このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

見張り番

20220628_0

!SYSTEM
オリヴィアが入室しました
!SYSTEM
エドワードが入室しました
エドワード
何もかもがノープランのデュエルが始まる。
時間も適当に……ダイスに決めてもらうか……?
オリヴィア
それでもいいわ
でも私朝が遅くて夜が早そうだわ
エドワード
とりあえず叩き台になれ。
1D24 → 4
オリヴィア
クソ早朝ね
エドワード
いっぱい寝てるね >朝が遅くて夜が早い
オリヴィア
この時間遭遇するんでありえるのって
依頼の時のキャンプの警戒くらいじゃないの…
エドワード
今それを言おうかとしてたわ。 >これ野営の見張りでは?
もうちょっと常識的な時間の可能性は?
1D24 → 24
コレはコレで野営では?
オリヴィア
まあもう
それでいいわ…?
エドワード
ではそんな感じで行くか……。
近郊の村への日用品類の輸送護衛依頼とかいう地味な感じのでいいか。
オリヴィア
いいわよ
まあ他にも冒険者がいるのかもしれない
エドワード
まあ他にいなかったら2人揃って起きてることはなさそうでもあるw
オリヴィア
はい
 
 
 
───そういうワケで、オリヴィアとエドワードは商人の護衛の依頼を受け、今は道中で野営の見張り番であった。
報酬は安いが危険はあまり見込まれず、何事も無いなら美味い、危険が発生すると割りに合わない、そんな依頼である
エドワード
「ふぁふ……」 小さくあくびを噛み殺しながら、交代したばかりの見張りとして、火の世話を始めておこう。
オリヴィア
「─────」 生白い顔のまま、ぱちぱちと音を立てる炎を──見つめない
エドワード
どうやら交代前の彼らはしっかりとその辺もやっていたらしく、あまり手を入れなくても消えてしまう心配はなさそうだ。念の為に燃料を追加で確保し、確認なんかしつつ。
オリヴィア
炎で目が暗闇に順応しなくなるため、火の番以外は外側を向くのは鉄則である
エドワード
――ま、こんなもんか」 よしと。ひとまずの満足を覚えて頷き。 「改めておはような、オリヴィア」
眠りにつきにいった彼らを起こさぬ様に、比較的の小声で話しかけた。
オリヴィア
「……おはよう」 そこいらの石を椅子にして、ぼんやりと焚き火の外を見ている
エドワード
「それにしても少し意外だよなぁ。こういう依頼なんかは受けないかと思ってた」
「なんかもっと大きいっていうか荒事っていうか」 そういうイメージが。
オリヴィア
「そう?」
「そういう方が好みではあるけれど、護衛も多く外れたものではないわ」
エドワード
「うん。あ、文句とかそういうわけじゃあないからな。むしろ助かるっていうか頼りになるって思ってるし」
「んーでもあまり報酬が良いわけでもないし、運ぶ物も日用品だしな。いや、だから受けたんだけど。今回はあまり人気なかったみたいだしなー」 できるだけ早く村に届いた方が良かろうと手を上げた感。
オリヴィア
「依頼を選り好みして時間を無駄にするより、人手を必要としている所に行った方がいいでしょう」
エドワード
「ある意味効率主義なのか。まぁ、とりあえず依頼に出れば生活費は浮くもんな」 なるほど、と笑い。
オリヴィア
「何より、戦いが無いとは限らないわ」
エドワード
「ないに越したことはないけどなあ、今回みたいな場合は」
「まあ、あるかもしれないからこうして見張りなんかしてるんだけど」
オリヴィア
「まあ、そうね」
「別にそれを望んでいるという訳ではないわ」
エドワード
「まあ必要ない戦いなんてしないのが一番だしな」 うん。
「戦場を牢獄にしろ、ってウチの神サマも教えてるらしいし」
オリヴィア
「アールマタの格言ね」 ぽんやりと遠くを見ています
エドワード
「そうそう。戦わなくて済むならそれが一番、だけどやるんだったらしっかりやれって感じで」
「まぁ蛮族相手だって戦わずに済むならそれが一番だよな。この間のオルテンシアみたいに、分かり合える奴がもっと増えりゃいいのに」
「いやまあ分かりあうって言うには、ちょっとなんだけど」 あの首輪とか、いい気はしないよなーって顔。
オリヴィア
「蛮族とは言っても彼女はウィークリング。向こうで生きて行くのには厳しい種族。だからこそこちらにいるのでしょう」
普通の蛮族と仲良く出来るだなんて考えない方がいいわ」
エドワード
「まあ、誰とでもとは流石に言わないけど」
「それでも、普通じゃない奴だっているだろ、きっと。そういう奴らとも仲良く出来ない、とは思いたくないなー俺は」
オリヴィア
「───いいけど。そのせいで被害を出さないように気を付けなさいよ」
エドワード
「うん、その辺はな。……少なくとも、今の常識だと基本的には敵同士だ、ってのはまあわかってるつもりだし」
「でも、だからってずっと戦い続けないといけないって決まってるワケでもないだろ?」 俺が言いたいのはそういうことよと指を立ててみせた。でもこっち見てなさそう。
オリヴィア
「数千だか万だか戦い続けてきた歴史を貴方が終わらせるとでも?」
「出来れば神にも勝る偉業ね」
エドワード
「一人で終わらせられるとは思っちゃいないけど、だからってやろうとしない理由にはならないだろ」
「だからまずは、俺の国ではそうやって暮らせるようにしてみせるんだよ」
オリヴィア
「───そういえばそんな事言ってたわね」
エドワード
「もしそれで平和に生きていけたら、殺し合って戦い続けるのなんて馬鹿らしくなるかもしれないだろ?」
「そう言えばってなんだよそう言えばって」
オリヴィア
「随分と大きく出たものね、と思っているだけ」
エドワード
「夢はでかくなけりゃつまらないだろ? 夢で終わらせるつもりもないけどな」 にかーって笑ってる。
オリヴィア
「まあ──前例があるしね。絶対掴めないものという訳ではないけれど」
「資金力、人材、カリスマ──そして運。必要なものは数多い。大変ね」
エドワード
「この国自体が前例なんだもんなー、そもそも」
「大変かもしれないけど、でも。絶対やりがいはあるぜ? 未来のみんなの笑顔が報酬って思えばさ」 やるぞーって思えん?
オリヴィア
「理想家ね」
エドワード
「まぁ、切っ掛けは自分がナイトメアだからって感じだけどな」 へへ。自分の額の瘤を前髪上げて晒して見せて。
「自分が苦労したから他の奴がそうなくなって欲しいし、それなら。もっと完全に敵扱いされてる奴らにだって、仲良く出来るやつがいるなら仲良くしたいってそう思ってさ。だったらもう、国作るしかないだろ?」 論理の飛躍!
オリヴィア
「そう───まあ、頑張って」
エドワード
「おう、ありがとな」 激励?には素直にお礼を言う。
オリヴィア
「貴方がその馬鹿げた夢を本気で実現させようと言うなら、必要な時は手を貸してあげてもいいわ」
エドワード
「おっ、マジか。そりゃ助かる」 ぱちんと手を打って喜んだ。 「さっきオリヴィアも言ってたけど、必要なもんは沢山あるだろうけどさ」
「でも、オリヴィアもそうやって言ってくれたりとかするだろ。だったら、同じ様に思ってくれる奴らが集まれば、無理なんかじゃあねぇと思うんだよな。難しくたって無理じゃあないなら、じゃあ、やってやろうぜって俺は思うんだよな」
オリヴィア
「───まあ、大馬鹿である、というのも必要な資質よね」
エドワード
「だから、手を貸してくれるって言うんだったら遠慮なく借りるぜ。頭もあんまり良くないからな、頭良いやつにも手伝って貰わないと」
「ん、バカにされたか今」 大馬鹿って言った?
オリヴィア
「褒めたわ」 気にするな
エドワード
「やったぜ」 褒められてたらしい。
「ま、今言ったってそれこそ馬鹿にされることの方が多いだろうってのはわかってるけど。だから、まずは実力付けないとな」
オリヴィア
「それはそうね」
エドワード
「駆け出しが言ってても何言ってんだで終わるかも知れなくても、魔剣クラスが言い出せば聞く耳持ってくれるかもしれないだろ」
オリヴィア
「そのうちに私も知らない者の居ないくらい名前を売ってやるわ」
エドワード
「一応、目標はデカくても足元は見てるんだぜ、これでも」 ふふん。見直したか?
オリヴィア
「まあ、最低限そのくらいは必要ね」
エドワード
「じゃあ俺はそれより名前売らないと。乗っ取られちまう」 焦りを感じるな……。 >知らないもののないくらい!
オリヴィア
「便乗させてあげるわ」 ふふん
エドワード
「でもオリヴィアだとどちらかっていうと、名前知られても畏れられてそうだよな」
「子供見たら泣きそうだし、戦い方とか」 俺が見ててもちょっと怖いもん。
オリヴィア
「どういう意味──いやまあ、そうね」
エドワード
「悪口にしか聞こえないかもしれないけど、悪く言ってるつもりじゃないんだよ」 一応。
「でも実際、不気味っていうか怖い感じの動きだーとは思ってるんだろ」 そうねって認めてるし……。
オリヴィア
「まあ───見ていて怖い戦い方でしょう。狙ってやってるんだからいいのよ」
クソディレイ攻撃
エドワード
「横で見てても怖いんだから、正面で相手したらもっと怖いんだろうなあれ」
オリヴィア
「魔神だの相手にはあまり意味はないかも知れないけれどね」
エドワード
「まあ魔神はなあ。……流石にな~魔神は分かり合えるって思わない方がいいってのはわかる」
オリヴィア
「分かり会えると思った奴の殆どは心臓を取られてるでしょうね」
エドワード
「あれは価値観っていうかなんかが違いすぎるってのはなんとなく理解した」
「まあまっとうな生き物相手だよな、オリヴィアのそれ意味があるのって」
「」
オリヴィア
「恐怖を感じ取れるか、思考する頭が無いとね。そのうちに戦い方も変えなきゃいけなくなるかも」
エドワード
「あー、まあ。相手がそういうのじゃないのが多くなってきたら、意味が薄いもんな」
「じゃあ、そんときは俺が手を貸すよ。どの程度動けるかみたいなの、見るんだったらスパーリング相手はいた方が良いだろうし」 手っていうか……足か?
オリヴィア
「ぼこぼこにするかも知れないわよ」
エドワード
「いいぞー別に。こっちから攻撃しないほうが良いんだったら動くサンドバッグでも任せとけ」
「いきなり実戦で試すよりは、感触確かめてった方が良いだろうしな。コラテラルコラテラル」
オリヴィア
「調子狂うわね」
エドワード
「? なんでだよ。ダチの為なんだから、それくらい別になんでもないぜ?」
オリヴィア
「そこは負けないくらいに言い返して欲しいところだったわ。サンドバッグが欲しいわけじゃないもの」 「あと誰がダチよ」
エドワード
「必要ならサンドバッグでもいいし、反撃があった方が感触つかみやすいならそれでもいいぜ」何でも任せとけ。 「え、オリヴィエ」ダチ。
「俺の夢を笑わないで聞いてくれて、手も貸してくれるっていうんだから。もうダチだろ、そんなの」はい認定。
オリヴィア
「……はあ、まあ、思う分には勝手よね」
エドワード
「行動も伴うけどな、俺の場合」 へへっ。 「覚悟しとけよ」
オリヴィア
「……一応聞くけど、何の?」
エドワード
「いや、つまんなそうにしてたらちょっかい掛けたりとかしにいくってだけだけど」ダチじゃん?
「あー、まあ、本当に鬱陶しいなら控えるけど」 「それでもまあ、本当に必要な事があれば言えよな。なんでもしてやるから」
オリヴィア
「……はぁ…」 
「私が楽しそうにしていることなんてあると思う?」
エドワード
「今んとこ見たことないからな。折角だし楽しませてみようかとは思う」
オリヴィア
「余りうるさかったら追い払うからね」
エドワード
「おう。……やっぱなんだかんだ付き合いはいいよなぁオリヴィア」
「ちなみに表面に出てないだけで楽しんでたりはすんの? だとしたらどういうのが好きなんだよ」 ヒアリングヒアリング。
エドワード
途中間違えてオリヴィエと呼んでしまったことを謹んでお詫び申し上げます。
オリヴィア
「─────」 顎に手をやり考え
エドワード
「……」 わくわく見守り。
オリヴィア
「いや、特に無いわね。鍛える──というか強くなることは好きだけど」
エドワード
「……ス、ストイック」
オリヴィア
「別に禁欲的ではないわよ」
「ああ、食事も好きな方か…」 欲、で考えたら嫌いではなかったらしい
エドワード
「じゃあとりあえずは知らない、っていうか試そうともあまりしてない感じ?」
「えーと肉食ってたっけ」 なんか。すごい肉肉しいの食ってた気がする。
オリヴィア
「ええ、そうね。肉は好きよ」
「まあ、たしかに」 >試そうともしていない
「料理は、繊細なのは性に合わないわ。塩振って焼いただけ、みたいな方が好き」
エドワード
「ワイルドだなぁ」 笑った。
オリヴィア
「リルドラケンの生まれだもの」
オリヴィア
気にしていないわ
エドワード
「んじゃ、とりあえずはわかりやすい楽しみってことでメシから行くか。なんかダイアンの方とか牧場あるらしいし、美味い肉出すとこもあるだろ。他の遊びなんかはまあ、おいおい試す感じで」
エドワード
メアって話は聞いてなかった気がするけどどうだっけなー
オリヴィア
言ってないわよ
エドワード
記憶は正しかった。
エドワード
「リルドラケン?」 一瞬きょとんとした。
オリヴィア
「うん?」
「言っていなかった……言ってないわねそういえば。私はナイトメアよ」
エドワード
「あー、ああ」 ぽん。 「いや俺の目か頭がおかしくなってたのかと思った、よかった。知らない間にリルドラケンが可愛い女の子に見える病気に罹ってたのかと」
オリヴィア
「気付いていると思ったけど」 さてはナイトメアだなオメーってくらい白いからな
エドワード
「てか、そっか。だからってのもあるんだな、手を貸してくれるってのに」 まあ些細な事だけど。
オリヴィア
「いや別に」
エドワード
「いや、戦い方のためにビジュアルから作ってるのかと」 「別になのか」
オリヴィア
「元からよ」 白いのもクマあるのも
エドワード
「……化粧とかさせてみたくなるなあ」 うず。
オリヴィア
「御免被るわ」
エドワード
「そっかぁ。まぁ、俺も自分が出来るわけじゃないから、そのうち気が向いたらで」
オリヴィア
「向かない」
エドワード
「決め付けるのは良くないぜ。可能性はいくらでもあるんだしな」
オリヴィア
「適当にそれっぽいこと言ってるでしょ。化粧は興味ないわ」
エドワード
「そんな事ないって。ま、今興味ないってのはわかった」
「とりあえず興味あるのはー肉か。リルドラケン料理屋とかありゃいいけどな」 あるかなーダイアン。ないこたないか。
オリヴィア
「まあリルドラケン料理じゃなくてもいいのだけれど」
エドワード
「どうせなら美味いって思えるもんのがいいじゃん」
「まあ最悪いい肉買って自分らでバーベキューすればいいのか」
オリヴィア
「いい肉じゃなくてもいいのだけれどね」 ワイルドな料理の方が好みというだけであって
エドワード
「割りとラトリー(さん)とか普通に上手そうだよな……」 料理とか。
「ふーん。まあ、それこそ食の好み試すなら色々食ってみる方がいっか」 こだわらず。
オリヴィア
「まあなんだっていいけど」 暇してる時なら
エドワード
「おう。折角だからな、つまんなそうな顔じゃなくて笑えるようにしてやるぜ。ダチを笑顔に出来ずにみんなを笑顔に、なんてそれこそ夢のまた夢になっちまうしな」 「まあ表に出なくてもいいけど」
「そうと決まればこの依頼を無事に終わらせて、安心して食べ歩き行けるようにしないとな」 そうでなくても無事に終わってほしいけど。
オリヴィア
「─────ふむ」
エドワード
「ん、どうした?」
オリヴィア
「まあ、そうね。それくらいは付き合ってあげてもいいわ」
エドワード
「えっ、この流れで付き合わないパターンあったのかよっ」 がーんだ。
オリヴィア
「そりゃ、あるでしょ。私の気分なのだし」
エドワード
「そっかー……まあ、気が向いてるのならいいや」 切り替え。
オリヴィア
「───はぁ」
エドワード
「面倒なやつに絡まれたって思ってるだろ。その通りだぜ」 二カー。
オリヴィア
「いえ、ため息が出るのは癖」
エドワード
「そりゃ良くないな。ため息をつくと幸せが逃げていくらしいぞ」
オリヴィア
「まあそう思っていない訳でもないけど」
「ご飯を食べるか寝れば回復できる程度の幸せでしょ」
エドワード
「思ってるのかよぉ」
「積もり積もれば結構な量だろ、吐き出さないに越したことはないって」
オリヴィア
「面倒ね」
エドワード
「はいはい、面倒ですよーだ」 「まぁ、少しくらい煩わしいのが人付き合いってもんだって。慣れりゃそれも楽しくなるからな」
オリヴィア
「そう。───っと」 ぴくりとして剣の柄に触れ、腰を浮かしかける
エドワード
「ん……、何か来たか?」 オリヴィアの様子にこちらも周囲に意識を向けた。
オリヴィア
「……いえ、ただの子連れの猪だった。もうあっち行ったわ」 目を凝らしていたが、再び腰を降ろした
「喋りすぎね……もう少し真面目に見張りしましょうか」
エドワード
「ん、そっか。なら良かった。あっちが避けてくれてよかったなぁ」 突っ込まれてたら、対処しないといけなかったし。
「そうするかぁ。まっ、なかったことにはさせないけどな」 いひ、と笑いつつ。真面目な警戒に意識を切り替えて行きました。
オリヴィア
「はいはい」 言うて警戒に戻り
夜が更けていくのだった
エドワード
こんなところであるか。
オリヴィア
まあこんな感じで
ありがとう
エドワード
うむ。おつかれさまだ
ネアカのテディ……。
オリヴィア
20220628_0
暗いけどコミュ障ではないおりちん
エドワード
引っ張り回すんだ(拒絶されない程度に)
よし撤退、おつかれさま!
!SYSTEM
エドワードが退室しました
背景
BGM