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20220627_0

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GMッが入室しました
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オリヴィアが入室しました
オリヴィア
オリヴィア
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:1
技能:ファイター5/エンハンサー3/アルケミスト3/レンジャー1
能力値:器用21+2[3]/敏捷14[2]/筋力21[3]/生命21[3]/知力17[2]/精神18[3]
HP:36/36 MP:18/18 防護:10
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ラトリーが入室しました
ラトリー
https://sw.tale.blue/sheet/?id=straycat413-018
ラトリー
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:外見年齢ミドルティーン
ランク:短剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:1
技能:ジオマンサー6/バード3/ソーサラー2/コンジャラー2/プリースト2/フェアリーテイマー1
能力値:器用17[2]/敏捷19[3]/筋力17[2]/生命16[2]/知力20[3]/精神20[3]
HP:34/34 MP:41/41 防護:2
ラトリー
脳のメモリ色塗りでやばくなってんな
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アララギが入室しました
アララギ
こんばんは
アララギ
アララギ
種族:メリア 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー5/セージ2/レンジャー1/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用8[1]/敏捷8[1]/筋力8[1]/生命22[3]/知力24+1[4]/精神24[4]
HP:37/37 MP:42/42 防護:2
!SYSTEM
ユーリスが入室しました
ユーリス
ユーリス
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー5/レンジャー3/フェアリーテイマー2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷21+1[3]/筋力20+2[3]/生命17[2]/知力12[2]/精神15[2]
HP:32/32 MP:21/21 防護:3
!SYSTEM
レームが入室しました
オリヴィア
時間ね
レーム
レーム
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:不詳
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター6/アルケミスト3/エンハンサー2
能力値:器用26+2[4]/敏捷11[1]/筋力23[3]/生命23[3]/知力9[1]/精神21[3]
HP:41/41 MP:21/21 防護:4
アララギ
よろしくお願いいたします
ラトリー
レーム
yrosikuonegaisimasu
ユーリス
よろしくお願いします
GMッ
おるわね!
オリヴィア
よろしくお願いします。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
ユーリス
チェック:✔
オリヴィア
チェック:✔
レーム
チェック:✔
アララギ
チェック:✔
ラトリー
チェック:✔
ユーリス
あ、短剣ランク取得しておくね
GMッ
OK
ではよろしくお願いします







 
――痛い。苦しい。痛い。苦しい。痛い。
身体の全てが悲鳴をあげている。数秒後には剣も、盾も、身体も、全て砕けてしまいそうだ。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by オリヴィア
ラウンド: 0

――けれど、それでも。
護り切ると決めた。だから、最後まで。


 
――王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
高い依頼達成率と、擁する剣達の評判から、リアン地方内外に名を知られているその宿には、今日も多くの依頼が舞い込んで来る。
そしてそれを請け負いに来る者らも、早朝から店へとやって来る。争奪戦とも揶揄される早朝の喧騒の中に、君達は身を置いていた。
のだが。
ガルバ
「おい、」 君達の名前を続けて呼びながら、ガルバは手招きをした。仕事(はなし)があるのだろう。
ラトリー
「なーんすか、あーしがお呼ばれたぁ珍しいっすね?」
ガルバ
カウンターの奥に居るガルバの手元には、地図と依頼書、それから保存食だ。
ユーリス
「いたた……え、」 争奪戦に敗れ、外に出されていた金髪に青い瞳の少年は、店主の呼びかけで顔を上げる
アララギ
「…?今、行きマス」てくてくとカウンターにいるガルバの近くへと
ガルバ
「ああ、緊急の仕事がある。聞いていけ」
オリヴィア
「────ふう」 青白い肌をした銀髪の少女は、ガルバを一瞥すると気怠げに立ち上がった
ユーリス
「僕でいいんですか‥?」 あれ、この前ほらよって短剣のプレート貰ったばっかりなのだけれど…
といいつつ移動する
レーム
「……」酒精を帯びた、濁った双眸をガルバに向け、グイとグラスに残った酒を飲み干す
ガルバ
「すぐに動ける面子が欲しくてな」 さあ来い、とカウンターを指先でとんとん。
ラトリー
あーしなんて賑やかしなんすけどねーとかなんとか
アララギ
小柄なメリアの少女である。髪飾りのように、細長い葉と紅い実がゆらゆらと揺れた。
オリヴィア
「ふうん」 喚ばれた連中を一瞥してから、カウンター近くの席に腰を降ろす
ユーリス
「おはようございます」 小さく笑って 面々に会釈する
オリヴィア
「………」 ユーリスに顔を向ける
「───おはよう」 律儀
ユーリス
「緊急…」
レーム
――で」グラスの縁を指で弄びながら「内容は」
アララギ
「はじめ、マシテ。おはようございマス。アララギ、です」ユーリスにならってぺこりと面々に頭を下げた
ラトリー
やっほーオリちんちゃんと飯食ってるっすか?
ガルバ
レームへと依頼書が示される内容は以下。
アララギ
まだ冒険者になりたてなのだろうか、どことなくそわそわと緊張した様子が少女にはある。
ユーリス
挨拶が帰ってきて笑顔を作りつつ
ガルバ
報酬 :2500ガメル/1人

 数日前、ドラス付近に魔法文明時代の遺跡が流れ着いた。
件の遺跡には冒険者ギルドの面々が調査に向かい、その内の一人である森羅導師から定時報告を受け取っていた。
が、昨日受け取った救援要請を境に一切の連絡が途絶えている。

 現地へと急行し、状況の把握・可能であれば安全の確保を求める。
オリヴィア
「食べてる」
ユーリス
「初めまして、ユーリスです」 よろしくね>アララギ
レーム
「遺跡か。道中は役に立たんぞ」
オリヴィア
「つまり第二陣ね」
ガルバ
「遺跡の踏破を求めている訳じゃあない。あくまでも状況把握と安全確保だ、それはいいな」
アララギ
ユーリスにはふんわりと少女らしい笑みを返し 
そして依頼書に目を向けると…途端、しおれたように、表情を曇らせた。
ユーリス
「分かりました」
オリヴィア
「先行のパーティの回収は依頼には含まれてないのね」
ユーリス
「……、」 オリヴィアの言葉に開きかけた口を閉じて
アララギ
「…救援要請、は、魔物が、出たの、デスカ?」内容まではどうなんだろうという確認である。 >ガルバ
ラトリー
「まあなんであーしにお声掛りあったのかは謎っすけど、食い扶持稼げるならありがたいっすねー」
ガルバ
「今の所は、な。回収の依頼が出るとして、それがお前達に続くかは分からん」
オリヴィア
「まあ見かけて生きてれば助ければいいのでしょう」
ガルバ
「言ったろう、すぐに動ける手合いだからだ」 それにお前、時間をかけて良いならいくらでもリソースの担保できるだろう。
ユーリス
「…無事だといいけれど」
オリヴィア
「どうせ安全確保というなら彼らの後を追うことにもなるのだろうし」
レーム
「まあいい。俺としてはそこに荒事があればな」
ラトリー
「にしても、たった一日音更ないだけでとか手厚いっすね」
ガルバ
「アララギが言っている通りだ。救援要請が出ていてな」
アララギ
「救援要請が、あったから、だと思ウ」>らトリー
ラトリー
「荒事は見物だけでいいなら歓迎っすけどねー」
ユーリス
「……」 賑やかな人だなぁ
アララギ
「大丈夫!わたし、治療、できます!」ユーリスやオリヴィアの言葉に続くように
ガルバ
ぼろぼろになった、手紙というよりもメモの切れ端を見せて。 「遺跡から正体不明の魔物が出現、ギルドメンバーは壊滅的な被害。救援を求む、なんて内容だ」
ユーリス
「正体不明…」
ガルバ
「要約だがな。走り書きのメモだ」
オリヴィア
「割りと厳しいわね」 細く息を吐き
ラトリー
「ああ、なーる。しかしそうなると荒事は避けられねーっすねえコレ」
レーム
「俺向きの仕事のようで安心した」
オリヴィア
「前みたいに補助してくれればそれでいいわ」>ラトリー
ユーリス
「僕で良ければ力になります」 助ける側になるべき時が早くも来たようだ
オリヴィア
「私も受ける」
ラトリー
「あーし向きじゃないんで不安…ってわけじゃないっすね。特に悪い卦は出てないし」テキトーに占いに使うカードを引きつつ
ガルバ
「【ピジョンメール】によってこれが届いたのが昨晩のものだ。……迅速に後続を派遣出来てはいるものの、状況が良いとは決して言えん」
アララギ
「私も、受けマス」
ガルバ
「ドラスのライダーギルドと連携を取って、馬の手配は既に済んでいる。使ってくれ」 そしてこれが詳細な地図と保存食と列車の乗車券。
「他に何かあれば、聴いておこう」 無ければ行ってくれと言外に示し。
レーム
「ない」
オリヴィア
「オリヴィア。見ての通りの戦士よ」 ドレスと組み合わせた様な金属鎧に、長めの剣を二本佩いている
ユーリス
「──、ええと、目印になるもの、何かありますか。その先発の人達だって分かるもの」
ラトリー
「あーしはラトリーっす。吟遊詩人兼占い師っす」
レーム
「レームと呼べ。弓しか使えん」初見のユーリス、アララギへ
アララギ
「アララギ、デス。妖精の力を借りたり、森羅魔法も、使え、ル」
ガルバ
「派遣されていたギルド員の情報は纏めてある」 参照してちょうだいな。>ユーリス
オリヴィア
「冒険者として名乗るなら別の技能を紹介したら?」
ユーリス
「ありがとうございます」 受け取り  「僕はユーリス……ええと、剣士、です」
オリヴィア
「それなら前は私とユーリスね」
ユーリス
「うん。よろしくね」
アララギ
「占い師……天地、使イ?」
オリヴィア
「ええ」ちゃんと言葉は返すが怠そうである
ユーリス
「……疲れてる?」
ラトリー
「胸はって呪いも任せてとは言えない腕前っすからね~。一応風来神の神官でもあるっすけど、ちょぼちょぼっす。信心薄いんで」
オリヴィア
「ちゃんと信心しなさい」
ユーリス
>オリヴィア
オリヴィア
「いつもと変わりないわ」 血圧低そう
ラトリー
「風来神の信心ってどうすりゃ敬虔になるっすかねえ」
ユーリス
「…そっか」 大丈夫ならいいんだ、と 小さく笑って
オリヴィア
「………」
顎に手を当て考え始めた
アララギ
「…心が、自由で、あるコト?」>ラトリー
ユーリス
「天地使い……って、どんな事が出来るの?」
ラトリー
「天地使いっつーのが何かは知らないっすけど、まあ占いで色々いいトコ悪いとこ当てれるっすよ」>ありゃりゃぎさん
レーム
「……」
ラトリー
占いの作法として継承してる系天地使いなので天地使いと言う自覚はないのだ
レーム
占ってるのに干渉してんのマッチポンプかよって思うジオマンサー
オリヴィア
「便利屋くらいに思っておきなさい。まともに聞くと疲れるわ」
ユーリス
「占いってそんな事が出来るんだねぇ……」 都会の占いってすごい
オリヴィア
「他に店主に質問が無いなら発ちたいのだけれど」
ユーリス
「仲がいいんだね」 知り合いのようだったし、と>オリヴィアとラトリー
ラトリー
「まあ実際に吟遊詩人も占い師も本業っすからね。あ、いい感じの冒険譚のネタは常時募集中っす」
レーム
「ああ、さっさと行くぞ」
ユーリス
「と、そうだね。急ごう」
アララギ
「じゃあ、今回の依頼も、いいこと、ある?」>ラトリー
オリヴィア
「それはない」 >仲がいい
ユーリス
「…そうなの?」
ラトリー
「えー」
ガルバ
では、君達は準備を整えて 一路ドラスへと向かっていく。
オリヴィア
「いいから行くわよ」 ラトリーの首根っこ捕まえて拉致する
ラトリー
「まあさておき取り敢えず、適当に一枚引くっすよ」カードの束差し出し>ありゃりゃぎ
ずるずる
アララギ
「冒険譚…アストレアや、カーティスや、アレクシオスや、アリステラや、ユウナミ、なら、いっぱいしてると…あ」ひっぱっていかれた そしてカードを抜いた
列車の中での時間は穏やかに過ぎていって、
早朝の便に乗った君達がドラスへと着くのは 正午を過ぎて暫くした頃だった。
 
ラトリー
風水だからな
ドラスの街は、現在起きている問題を知る事も無く、普段通りで――は、なかった。
ラトリー
模様替えで運気を整えよう
オリヴィア
北東をがっつり塞ぎましょう。面白いことになります
ユーリス
列車の中では会話に混ざって楽しそうにしてました
ドラスに降り立った君達が最初に目にしたのは、困った顔をしている商人達だ。ぎゅうと荷物が詰まった荷馬車の脇で、深刻な顔をしている。
アララギ
「…?」
ユーリス
「……、どうしました?」 気になったので寄っていっちゃう
ラトリー
列車の中では人気の英雄譚とか聞けたかもしれない。有料で
アララギ
「ナニカ、あったん、ですか?」同じく気になったので聞いてみている
聴けば、何だい坊主と嬢ちゃん、なんて反応を返しつつ 小太りの商人は応えてくれる。
ユーリス
「いえ、お困りのようだったので」
アララギ
「商人さん達、困ってタ、から…気になって…」
彼らはこれからエニア丘陵を抜けてオルトラントへと向かう予定があったというのだが、
オリヴィア
「────」 近くの壁に背を預けて腕を組む
何でも、獣たちが随分と慌てた様子で移動しているというのだ。
それらはドラス北東――君達が向かう予定の村のある方角――から南へと逃れて行っているようで、
オリヴィア
「ふうん」
とかく、普通じゃないのだとか。怯えから来るものが前に出ているのか、気性がとても荒く 
アララギ
「北東、っテ…」
荷運びをするには間が悪いと、一度退き返してきたという。
ユーリス
「……、急がないといけない理由が増えたね」
アララギ
ユーリスやオリヴィアたちの顔を見て
オリヴィア
「まだ関係あるかは分からないわ」
ユーリス
頷きを返して
「道すがらのことなら、関連してるかもしれない」
アララギ
「確か、私達が、向かう予定の方角…ぐう、ゼン?」オリヴィアの言葉に
オリヴィア
「関係あるのならば、遺跡の外に出てきた、ということになるけれど」
「それはこれから確かめればいいわ」
ユーリス
「うん。その可能性もあるなら急ごう」
レーム
「行けばわかることだ」急ぐぞ
アララギ
「ウン」と頷いて
おいおい、嬢ちゃん達本気かい、なんて目を丸めつつ、
オリヴィア
「伝聞情報で過度に警戒するのも、関係ないと決めつけるのもどちらもダメよ」
ユーリス
「ありがとうございました」 と商人に頭を下げて 「僕たちは今からそこに向かう予定なので、戻ってきたときに解消できていたらご連絡しますね」
アララギ
こくこく、と頷いて
ラトリー
「ネタとしちゃ面白いっすけどねー」
最も年齢の高いだろうレームが促したのを見て、ありゃあ……と小さく息を吐いた。
ラトリー
「そんな大事になってるなら、あーしらでなんとか出来るんっすかね?」言葉とは裏腹に気楽そう
ユーリス
「…それはそうだけど、そうだった時に遅かったって僕は思いたくないよ」
「それこそ行ってみないと」
オリヴィア
「さあね」
そいじゃあこいつを持ってお行き、なんて道中食べられそうな軽食をくれました。
ユーリス
「助けを呼ぶにしても、情報は必要だよ」
オリヴィア
ジャーキーがいいわジャーキーが
アララギ
「!ありが、トウ!!」少女は嬉しそうにお礼を述べた >商人のおじさん
ユーリス
「ありがとうございます」 うけとーり
しょうがない嬢ちゃんだねえ。 っジャーキー
オリヴィア
口に出して言ってないのに…もぐもぐ
では、君達はそんな商人との会話を挟みながら、陽が沈むまで行軍していく。
 
――商人が言っていた事は正しかった。君達が行動を開始してからそう間もなく、怯えた様子の獣が君達の前に姿を現したのだ。
アララギ
ラトリー!親切な人からもらった!とかきっと嬉しそうに報告しそうです
レーム
おもしろい
ラトリー
むむ、じゃあ負けじとあーしもジャーキーあげるっすよ
南へと進路を取って動いていたが、君達を見ればぐるる、と喉を鳴らして威嚇する。
オリヴィア
「ふむ……獣を怖がらせる、ねぇ」
「相手を見て喧嘩を売りなさい。ほら、行きなさいな」
ユーリス
「──、」 前に出て柄に手を触れさせる
ぶわわ、と毛を逆立てていたが、
アララギ
「怖がってル…」
オリヴィア、そしてユーリスが前へ出れば、じりじりと後退して行って。
ばっ、と一頭が駆け出せば、最も身体の大きかった獣がその殿となって逃げ出していく。
ラトリー
「獣が怖がる以上に、ぽんっと遭遇するくらい影響範囲が広いって方がアレっすね、アレ」
アララギ
ホッと息をついて
オリヴィア
「そうね。楽観できなくなってきたわ」
アララギ
「…何に、怯えてるんダロ、う?」
「オリヴィアの言った通り、魔物が、外…ニ…?」不安そうな表情を浮かべた
レーム
「自分より強いものだろう」
オリヴィア
「こういう事例は知らないわ。取り敢えず予定通り遺跡に向かうしかない」
ユーリス
「……、」 小さく息をついて
「うん、急ごう」
アララギ
「強い、モノ…」
オリヴィア
「何か居ても貴女のところまで通しはしないから、あまり不安そうにしなくていいわ」>アララギ
ラトリー
「おお、森に潜みし妖魔の群れよ、獣を蹴散らし前進するその先を往くは猛々しくも残忍なりし妖魔の王~」ぽろーん
そんな一幕を挟みながら、君達は日没前に一度歩を止め、野営を行い
オリヴィア
「………はぁ」
ラトリー
「とか、ネタ的にはそう言うのが物語の定番っすかねえ」
アララギ
「ウン…ありがとう、オリヴィア」
ユーリス
「妖魔の群れ……、蛮族はまだ死体でしか見たことがないんだよね」
それぞれが見張りの番には、時折訪れる警戒した様子の獣を追い返しつつ 夜が更けていく。
アララギ
「私、起きてるから、ダイジョウ、ぶ!」
眠らぬ種族メリア
オリヴィア
「メリアって寝なくても平気なのだっけ……」
ラトリー
「蛮族相手にしたこと無いってのも駆け出し感強いっすね~」
レーム
便利な奴らめ
眠らない街、ダイアン
ユーリス
「……これで2回めだからね、依頼を受けるの」 少し照れて
レーム
眠らない性癖、MIHOYO
オリヴィア
「魔神絡みの方が多かったりもするけれど」
アララギ
「眠ることはできる、けど、眠らなくても、あんまり疲れナイ」
アララギ
読み返したら眠ることはできるっぽい
ユーリス
「魔神かぁ‥・」
アララギ
睡眠によるHPMP回復効果がなし、代わりに朝6時にHP2割とMP全快するらしい
ユーリス
「……」 カーティス達は元気かな
状況だけに、ゆっくりと君達の気が休まる事はなかったろうが――
 
レーム
オリヴィア
寝る時は指を組んで死体の様に見えるオリヴィア
レーム
寧ろ日中に回復しなさいよね!
――翌日。君達は休息を取り終えると、野営の片づけをして
アララギ
植物だからかな…?
レーム
光合成
ってなんだお
って気分になる
ユーリス
剣を抱いて座って眠るユーリス
村へと改めて向かっていく。
アララギ
星空やお月様を見上げながら、見張り番
浅部ではあるものの、ユスの森へと入っていく事になるのだが
レーム
隅っこで体操座りの薄汚いお兄さん
オリヴィア
洗濯して
じゃあここで異常感知ー
10くらいでいいかな。
アララギ
異常感知ー
2D6 → 6[3,3] +1+4 = 11
ユーリス
異常感知
2D6 → 11[5,6] +5 = 16
アララギ
そのとき、アララギは感づいた
GMッ
私の分のジャーキーが一つ減っている……!>アララギ
オリヴィア
いじょうをかんち
2D6 → 9[5,4] +3 = 12
レーム
かんち
2D6 → 9[4,5] = 9
ラトリー
ぐーすか
ねてる。
レーム
寝てます
アララギ
ラトリーがくれた、ノ
森の様子を伺えば、あまりに静かだった。森の生き物達が皆こぞって息を潜めて、或いは逃げ出しているからだろう。
アララギ
「(とっても、静か…動物たちが逃げたから?)」
ただの静けさではなく、異常だと感じる程の静寂が森に広がっていた。
ユーリス
「……おかしいな、」
オリヴィア
「明確に異常ね」
アララギ
「…静か、だけ、ど」
ユーリス
「獣の気配がしないよ」
アララギ
静かすぎる
ラトリー
「そっすねえ」
オリヴィア
「まああれだけ逃げ出しているのだし」
ユーリス
「それでも縄張りを持っている動物はそう易易とは逃げないよ…」
ラトリー
「それこそ、ドラゴンでも出たっすかねコレ。森が閑散としちゃうとかそのレベルっすよ」
アララギ
「気になる…け、ど、まずは、遺跡、カクニン」
オリヴィア
「考えたくはないけれどね」
「熊とでもうっかり遭遇しなきゃいいけど」
では、君達は改めて 静か過ぎるユスの森へと歩を踏み出していく事になる。
ラトリー
「ドラゴン退治とかだと流石にキツイっすねー、前に同行した時は3人位炭になったし」
ユーリス
「…熊は相手にしたくないな」
アララギ
「ドラゴン……本でしか、見た事ナイ」
GMッ
ということでいつものです。
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
アララギ
「ラトリー、見た事、アルの?」
ユーリス
「行ったことがあるの?」 すごい
ラトリー
「もう30年くらい前っすけどね、成り行きで冒険譚広めて欲しいってパーティにひっついて」
アララギ
いつものですね
オリヴィア
「年齢ばれるわよ永遠の17歳」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 規模:0/? 地図B:0
ユーリス
「さんじゅ……」
ラトリー
「永遠の17歳っすから、三十年前も17歳っすよ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:25 規模:0/? 地図B:0
ユーリス
「僕が生まれる前だね……」
ラトリー
「あちがった40年前だった」
オリヴィア
「もう成人してる子がいるらしいわ」
ユーリス
「えっ」
アララギ
「オリヴィアと、同じくらいの、年齢かとばっかり、思って、タ」
アララギ
探索予備か地図作成…かな…。
ああ、ジオマンサーが探索できるか…。
ラトリー
「今頃どうしてるっすかねー、生きて幸せに暮らしてりゃいいっすけど」
ユーリス
「……」 そうは見えないけど…
レーム
ふふ……支援
ラトリー
メインジオマンサー唯一の見せ場、探索
ユーリス
僕はどうしようかな 一応基準は5
アララギ
ラトリーれーむで探索支援で もし事故が起こったらユーリスオリヴィアでふってもらおう よっぽど大丈夫だと思うけど、私は2人ともふぁんぶったら探索で、基本地図作成…。
でどうだろう
ユーリス
それで行こうか たぶんオリヴィアは護衛だと思うし
オリヴィア
私は護衛でもいいわよ。
アララギ
オリヴィアは護衛でもいいかもね、判断は任せます
レーム
ゆっくりレームよ。今日も探索支援するわね
ラトリー
ではそうしよう
オリヴィア
では護衛にするわ
ユーリス
じゃあ進めていこう
ラトリー
ジオマンサー観察
2D6 → 9[3,6] +9+2 = 20
ユーリス
僕は[警戒]しておくね
アララギ
「ラトリーの子どもなら、えっと、子どもは親に似る…えっと、背中を見て育つ?って聞いたから」
「ラトリーが楽しそうに暮らしてるの見て育ったのなら、楽しそうに、暮らしてるんじゃない、かな」にへら
地図作成
2D6 → 3[1,2] +2+4 = 9
ヨシ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:25 規模:5/? 地図B:+2
+2取れてるからヨシ!
ではわぬんだむをステータス順に流して貰おう。
オリヴィア!君に決めた!
オリヴィア
入った順とも言うわね
まあ見てなさいよ
2D6 → 4[2,2] = 4
ラトリー
「どうっすかねー、女手一つで育てたんで正直その辺自信はないっすかね」
オリヴィア
glass
4 罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
オリヴィア
grassだったわ
ラトリー
「おっと、なんか悪目の雰囲気が」うらないおもてあり
ユーリス
「……お母さんっていうのも色々なんだね」 ちょっと複雑そうに
ラトリーがレームと共に進んで行くと、
アララギ
「悪目の雰囲気…?」
オリヴィア
目標10だからまあ、そこまで難しくはないわ
ユーリスなら出目4くらいでしょ
ユーリス
そうだね。ぴったり4だ
というわけで判定行くよ
オリヴィア
ちょっとまってね
アララギ
おねがいー
ユーリス
おっと 待つよ
オリヴィア
スカウト用ツール、貸すわ……
ユーリス
あっ、と
銀猫った?
ラトリー
「良くない命脈の流れが来てるっすね、その辺怪しげっす」
ユーリス
ああ、
アイテム欄に入れてないだけだね
買い物履歴にはあるよ
オリヴィア
それならいいわ
ユーリス
>初期作成の
オリヴィア
GMが仲間が出来たかと
瞳を輝かせていたわね
アララギ
私は
ω・`)……
アララギ
銀猫ってるから
ユーリス
更新してきた
アララギ
安心ダヨ
レーム
塵と成れ
ユーリス
それじゃあ解除するよ 取り敢えず罠の描写は
GMに任せて判定だけ使用
罠解除
2D6 → 6[2,4] +6 = 12
星光
成功
オリヴィア
えらい
アララギ
ナイス
森を歩いている内、天然のもの――ではない。掛けられたままになっている猟師の罠が遺されている。
気付いてしまえば解除は造作もないものだったが、その隠し方は非常に巧く
それを仕掛けた猟師の腕、そして経験が伺える。
ユーリス
「腕のいい猟師さんが仕事をしているみたいだね」 かちゃ、と外して
進む内、それに気付けた君達は難なく外していって
ユーリス
「申し訳ないけど外して行こう」
アララギ
「ユーリス、器用。魔法みたイ」さくっと外した様子に
ラトリー
「当たるも八卦当たらぬも八卦~」うらない探索
ユーリス
「外したのは初めてなんだけど見つけるのは得意なんだ」
オリヴィア
「罠猟するなら印くらいはつけておいて欲しいわね」
ユーリス
「逃げられないように住んでるところの回りに仕掛けられてたからね」
レーム
ユーリス
「さ、進もう」
レーム
もしかしたら息子が起きてくるかも
ユーリス
おや、いってらっしゃい
GMッ


 、襲来
ラトリー
親父の威厳寝なさい炸裂
オリヴィア
エヴァ風にするな
レーム
こない
いくつかの罠をユーリスが外して行き、君達は引き続き村へと向かっていく。
!SYSTEM
ラウンド: 2
ということで2R目、どうぞ
レーム
いつもの!
オリヴィア
引き続き護衛
ユーリス
結果が出るまで待つよ
ラトリー
ジオマンサー観察
2D6 → 7[3,4] +9+2 = 18
レーム
やるやん?
オリヴィア
20ね
ラトリー
さらに+2か
アララギ
地図作成
2D6 → 3[2,1] +2+4 = 9
ヨシ
オリヴィア
凄いわね
最低保証で生きていく
ユーリス
[警戒]するよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:25 規模:10/? 地図B:+2
レーム
さっきからすごくない?
よしでは2R目 ラトリー、カマンッ
アララギ
植物だからきっとコスパがいい
ラトリー
2D6 → 6[4,2] = 6
オリヴィア
しょうがい。
6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
オリヴィア
13目標ね
――君達が進む内、
ずん、と大きな足音が響く。
オリヴィア
私は2d+8が最高よ
森に慣れているものならば、その気配から相手に気付いてもいい。――熊だ。
アララギ
レームさんが10だからたぶんレームさん
オリヴィア
まあここはレームの器用で2d+10がいいでしょうね
アララギ
「…?大きな、足音?」
オリヴィア
「──熊ね」
レーム
「熊の類か」
ラトリー
器用に回避する(漠然
レーム
概念としての器用さを発揮
アララギ
「…!なら、さっきみたいにで………でき、るの?」熊って追い返せるの?
先導するラトリーが真っ先に気付く。進行方向にはやはり警戒を強めている熊がいて、
ユーリス
「──、っ」
その傍らには幼い熊が一頭、親熊の足元に立っている。
ラトリー
「む、地の命脈がヤバメ」
熊は動き出す様子もなく、ただただじっと君達を見据えている。
オリヴィア
「基本は熊も人は避けるものだけれど、相手の機嫌と──子供の有無次第なところはあるわ」
ラトリー
「居るっすねえ」
レーム
「避ければいい。こっちだ。刺激せずに離れるぞ」
オリヴィア
「………ええ、背中は見せない様に」
ユーリス
「──わかったよ」
レーム
というわけで、器用に回避だ
2D6 → 11[5,6] +10 = 21
アララギ
こくこく、と頷いて…レームやオリヴィアの言う通りにそっと動く
すごい。
レーム
すっげえ器用に回避した
アララギ
大きな声は出さないように、慎重に、慎重に…。
レームの先導を受けながら、君達は親子熊を刺激しない様に歩を進めていく。
親熊は君達が動き出せばぴくりと反応したものの、
君達へと接触する事はなく 十分な距離が離れれば、彼らもまた南へと歩を進めていったようだ。
アララギ
距離が離れたのを確認して…ホッ、と息をついた。
ユーリス
「……はぁ……」
オリヴィア
「まったく……危ないところね。子連れの母熊とか最悪だったわ」
ユーリス
「流石に背筋が寒かったね……」 あはは、と笑って
ラトリー
「ドレイク並っすからねー熊」
オリヴィア
「単独ならドレイクもやられかねないわね」
アララギ
「びっくりシタ…」こくこくと頷いて >ユーリス
「追って、きてないし…先に、進モウ」
レーム
「森の中なら可能性は十分あるだろうな」
ユーリス
「それにしても……」
「熊も逃げ出すような、相手ってことだね…」
ラトリー
「あんまりいい予感は無いっすねえ」こまったこまった
では次のターンだな
アララギ
うん
ラトリー
2d6+9+2+2ジオマンサー観察
うむ。
!SYSTEM
ラウンド: 3
ラトリー
2D6 → 3[1,2] +9+2+2 = 16
オリヴィア
護衛継続するわね
ユーリス
[警戒]だよ
アララギ
地図作成
2D6 → 9[4,5] +2+4 = 15
ラトリー
どんどん低まってる
アララギ
ヨシ
オリヴィア
まあ大丈夫よ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:25 規模:14/? 地図B:+2
ラトリー
これは悪い気をかんじますっすよ
レーム
来たわね
ではぬんだむをどうぞ、ありゃりゃぎさん
おっと。
その前に。
1d6だありゃりゃぎさん。
障害分の1d6がまだだ。
アララギ
1D6 → 5
がんばったありゃりゃぎ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:25 規模:19/? 地図B:+2
えらい。
ユーリス
よしよし
では続けユーリス>2d6
ユーリス
ではいくよ
2D6 → 9[5,4] = 9
9 奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
オリヴィア
スルー安定ね
アララギ
スルー安定ですね
そして予兆か…。
レーム
ヌルー
ラトリー
まあ敵の群れが何かしだいだな
――じきに村へと到着する。地図を見ながら君達が歩を進めていく内、
ラトリー
獣の群れならスルー安定だけど
オリヴィア
まあそれもそうね
ユーリス
そうだね。描写次第
ラトリー
元凶の一角なら戦闘も視野に入る
先導するラトリーが見つけたもの――群体は、
アララギ
「えっと…あと、ちょっと」地図を見ながら
ラトリー
「おっと、ストップ。この先なんか居るって出たっす」カードピラピラ
アララギ
「居る?」足を止めた
静かな森を我が物顔で這いずり回っている。――ゲルの様な見た目の、赤黒い物体だ。
オリヴィア
「───じゃあ見てくる」
「───ほんとに居たわ。変なの」 戻ってきた
アララギ
見識判定で何かって判別してもいいかな…?
ぐずり、ぐずりと這いずるその物体には、不完全な手足が不可思議に生えている。
どうぞ>アララギ
ユーリス
「どんなのだった?」
アララギ
見識判定
2D6 → 8[5,3] +2+4 = 14
ラトリー
見識していいならあーしもしよっと
バード見識
2D6 → 7[4,3] +6 = 13
オリヴィア
「赤黒いスライムから不格好な手足が生えた様な奴」
アララギ
[
では、どちらもその名前まではわからなかったものの、
アララギ
「スライム…?手足…?」
それがまず間違いなく真っ当な生物でない事はわかる。魔法生物か魔神かどちらかだろうとも。
オリヴィア
「まあ、アンデッドか魔法生物系、あるいは魔神あたりかしら」
ラトリー
「まあ聞くからに真っ当じゃないっすね」
ユーリス
「……なるほど」
「村に近づかれても困るし、排除しよう」
アララギ
「えっと…魔法生物に、ブロブっていうのがいて…それに、似てる…?でも、手足ははえてないはず、だから…」
オリヴィア
「そうね」
レーム
「お優しいことだ」
アララギ
「魔神か魔法生物…アンデッド…だと、私も、思う」オリヴィアの言葉に頷いて
ゲル
うぞ、うぞ。這いずり回るそれらに、意志らしい意志は見て取れない。
オリヴィア
「どの程度のものか、測る意味で一当てしてもいいでしょう」
ユーリス
「うん。行こう」
オリヴィア
HP100ね
ラトリー
「アレが話の大本だとすると、ちょっち怖さもあるっすけどね」
ゲル
HP:125/125 MP: 防護: 部位:5
ラトリー
所で相域どうなる??
ゲル
部位:4 [-1]
オリヴィア
「まあ、遺跡から出てきたのがあんなのなら、大分宜しくないわね」
GMッ
どうなる??>苗システムの人
ラトリー
使い手が居ないので考慮されていない技能を打ち込むデバッガー
オリヴィア
25*4 = 100
GM?
ユーリス
100だよね
4倍だよ?
部位数が5
ゲル
ん 遭遇戦と見間違えてるわ。
HP:100/100 [-25/-25]
部位:5 [+1]
失敬!
オリヴィア
はい
まあ一先ず前衛+レームでいって
ラトリー
ジオマンサー技能を皆が把握してると思うなよ状態
オリヴィア
あとはまあ。
レーム
流れで
GMッ
まあ戦闘処理開始時点で
各種1点ずつお持ちになられてる形で。
ユーリス
んー、ジオマンサー見てくるよ
GMッ
ちょっとどこまでが丁度良いかはわぬんだむの人と苗システムの人に考えて貰う方が良さそう。
オリヴィア
まああまったら
スパークでよさそうだけれどね
ラトリー
ジオマンサー
全部補助どうさなんだよな
使えるなら使っときたい乙女心(17歳)
ゲル
君達が接敵すれば、群体もこぞって君達へと移動を始め
ずざざざ、と詰め寄って来る。
ラトリー
まあ基本はスパークブッパマンでいいよな
オリヴィア
まあ節約、ヴォーパルB
ラトリー
おまけで当たると嬉しいジオマンシー
レーム
ブビッとやるがよい
オリヴィア
「行ってくるわ」 しゅたっ
ユーリス
使えるんじゃないかなこれ
オリヴィア
基本何もいわなきゃ二刀流です
命中力/[魔]〈バスタードソード+1〉
2D6 → 4[2,2] +10+0 = 14
ゲル
命中!
オリヴィア
ダメージ
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +10+1 = 17
ユーリス
相域って
オリヴィア
命中力/[魔]〈バスタードソード+1〉
2D6 → 7[4,3] +10+0 = 17
ダメージ
威力20 C値10 → 2[1+3=4] +10+1 = 13
ユーリス
これ戦闘開始時は自動展開だよね?
オリヴィア
出目
ゲル
HP:70/100 [-30]
ラトリー
いや任意展開
レーム
でめえ
ユーリス
任意展開か。基本どこでも展開できる認識でいいよね?
ゲル
オリヴィアが舞う様に剣を払えば、その破片が森へと飛び散って行って
ラトリー
補助動作で任意展開&点数+1されて相域選択して展開
ユーリス
ゲル
伸ばされた手は、そのドレスに触れる前に寸断される。
ラトリー
主動作終わったあとの補助動作で効果発揮
ユーリス
巻き込まれ系は基本自動命中が苗システムの原則なんで
この場合はジオマンサーくんは、任意の対象にぶつけていいで終わるかな
此処で下手にランダム性を出すと処理が重たくなるからね
ランダム好きな人には申し訳ないが
選んだ効果を任意の対象にぶつけることが可能な状況 と考えてもらえればと
ラトリー
単純に強化なので特に文句はないマン
ユーリス
どこかwikiに
改めて原則を書いておこうかな
その方が参照しやすいでしょう皆
ラトリー
命脈点はいつもと同じく1r1増えるのでいいんだな
ユーリス
うん
通常処理でいい
対象だけ任意にぶつけられる で
ユーリス
「──続くよ」
長剣を引き抜いて 両手で構えると 連撃を加えていく 《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
命中判定
2D6 → 11[6,5] +10 = 21
「──はっ!」 ダメージ
威力21 C値9 → 10[6+2=8>9>12:クリティカル!] + 8[6+3=9>10:クリティカル!] + 7[6+2=8>9:クリティカル!] + 0[1+1=2] +12 = 37
ゲル
ぎええ
HP:33/100 [-37]
ラトリー
この戦闘って制御とかなくても敵だけに入るんだっけ
ユーリス
基本都度GM判断に委ねることも書いとくか
うん
オリヴィア
そう
ユーリス
「よし、効いてる」
ゲル
一つ、二つと続く剣閃が、さらに細かく敵を刻んでいく。
ユーリス
踏み込み、3連撃を加えると 最後の一閃が空振る
アララギ
「あと…少し!」
ユーリス
「中々……」 上手くいかないな
GMッ
最後だけ回ったふりをしている……
レーム
露払い宣言しつつ
ユーリス
後ちょっとでバーチカルスクエアだったのに
ラトリー
レームさん仕損じたら美味しいとこどりしよ
レーム
「射線を空けろ」MCCからマッスルベアー。通常の矢を使います
オリヴィア
「十分」
マッスルベアしなくても──
GMッ
バーチカルスクエアって4回だっけ
もうあいつの技の攻撃回数おぼえてないよ!スターバーストストリームっていくつだっけ…14……?
ラトリー
バーチカルっていうとギロチンしか思い浮かばない
レーム
矢を弦に掛け、力いっぱい引き、放つ
筋肉は趣味です
ゲル
筋肉は全てを解決する
レーム
というわけで、発射! 露払い命中!
だみゃーじ
威力43 C値10 → 13[4+6=10>11:クリティカル!] + 12[3+6=9>10:クリティカル!] + 12[3+6=9>10:クリティカル!] + 12[6+3=9>10:クリティカル!] + 9[1+5=6>7] +12+3 = 73
ユーリス
おー
レーム
うん?
ゲル
痛過ぎる
ラトリー
滾ってるっすねえ
!SYSTEM
ユニット「ゲル」を削除 by GMッ
ユーリス
「っと・・・」
弾ける音と共に、レームの一矢が放たれ
ユーリス
「すごい矢勢だ・・・」
レーム
「たまたま巧くいっただけだ」
アララギ
「貫通弾みたい…」ほわぁ
残っていた全てを纏めて射抜き、ゲル状のそれらを根こそぎにする。
アララギ
「レーム、すごい!」
レーム
「急ぐぞ」
では進行度の1d6をレーム
どうぞ
レーム
1D6 → 3
期待値以下
ラトリー
「しかし、コレがホントに元凶っすかね」大したことなかった気がする
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:25 規模:22/? 地図B:+2
オリヴィア
「大元でもいるんじゃないの」
「これだけだったら、先行の組もやられないでしょう」
レーム
「その方が自然だ」
ユーリス
「元凶と言うよりは一部…なのかも」
「うん。先を急ごう」
その容を保てなくなったゲル達は、その身体が掠れて消えていき、
アララギ
「…消えた」
死体すら残さず、全て消え去った。
アララギ
「…異界の、モノ?」
ユーリス
バーチカルスクエアは4連
スターバーストストリームは16連で両手じゃないとつかえない
アララギ
「…あと、ちょっとで、村」
ユーリス
「……この消え方は」
アララギ
「ユーリス…?」
ユーリス
「……見覚えがある。魔神だと思う、同じだ、消え方が…」
森の行軍を続ける内、次第に陽も暮れはじめている。
オリヴィア
「……まあ、倒せるというのが分かれば取り敢えずいいわ」
完全に陽が沈む前に村へと、君達は急ぎ駆けていく。
アララギ
「うん…急いで、村を、確認シヨウ!」
 
君達が辿り着いた時、村には先程のゲル――魔神達がやはり闊歩していた。とはいえ、ひと纏まりになっていた先程のものとは違い、
ここに分散して広がっていた為、その処理は時間こそかかるものの、特段危険も無く仕留め切る事が出来た。
――コーグと呼ばれているその村の跡には、少なくとも人の気配は存在しなかった。
既に事切れた遺体がいくつか転がっていて、
オリヴィア
ちょっと凄い基本の確認なのだけれど
依頼では遺跡が流れ着いた、というところしか書かれてなかったけど
村に遺跡が出た、でいいのかな。途中からしれっと村に向かうことになっていたけど
おっと、村の近辺に遺跡が出た、って説明をしていたつもりになっていた
ラトリー
説明段階ではドラス付近に移籍ってはなしだったわね
オリヴィア
OK把握
あーっと申し訳ない。じゃあこっちが貼り付けミスしてるな。
ユーリス
ほい
アララギ
なんか遺跡探索の時に拠点に?してる村かと解釈してた
GMッ
それで合ってます。近くにあるので利用していた感じ。
オリヴィア
まおかしい流れではないので平気平気
申し訳ない!
アララギ
「……!誰か、いませんか!」とゲルを処理した後、生存者は探してみる
村には既に事切れた遺体がいくつか転がっていて、村の中から外へ向けて、複数の足跡が向かっている痕跡が残っている。
ユーリス
「……、……」 「……酷いな」 絞り出すように声を出して
オリヴィア
「脱出者はいるみたいね」
アララギ
呼びかけても返答がなければ、悲し気に表情をゆがめた
アララギが探しに向かった家屋の一つには、敬虔な信徒でもいたのか、ザイアの聖印が飾られていたが、
その傍らには、ゲル状の魔神に圧殺されたのか、老人の亡骸と思わしきものが転がっている。
ラトリー
「さてはて、どうするっすかねえコレ」まいったなあと言うポーズ
ユーリス
遺体の手を組ませて瞼を閉じてやる 残っていればだけれど…
アララギ
家々にも残る遺体を見つけても…悲し気に表情を曇らせ
腕らしきもの、はなんとか。>ユーリス
オリヴィア
「そうね。生存者の確保に動くか、先に元凶と思われるモノを探して排除するか、それとも報告に帰還するか」
アララギ
せめて毛布をかけたり…できることはしよう
オリヴィア
「依頼としては2番目が優先されるけど」
ユーリス
「生存者の確保を急ごう。まだ間に合うかもしれない」
ラトリー
「取り敢えず現状把握はいいとして、安全確保ってのがアレっすね」
村の内部や先程の足跡を調べる場合は探索判定をどうぞ。
ユーリス
「依頼としてはそうだけど……」
アララギ
「…わたし、は。生きてる人を、先に、助け、たい…!」
ラトリー
「まあ落ち着くっす。先ずは何が出来るかってのをちゃんと把握するのが重要っすよ」
アララギ
「急げば、間に合う…かも、しれないから…!」
「う…ご、ごめん、なさい」しょんぼり >ラトリー
オリヴィア
「まあ、情報収集も出来るから悪くないわ」
「ドルイドがいれば現状報告も出来たから良かったのだけど、無いものねだりね」
ラトリー
「そもそもここに来るまでもう数日経過してるからね、拙速でアタシらまで危険に踏み込んじゃうのは良くないわ」頭ぽむぽむ>ありゃ
アララギ
「森羅魔法、使えるけれども…お手紙の魔法は、使え、ない」さらにしょんぼり
ユーリス
「……いいんだよアララギさん」
オリヴィア
とりあえず探索
ユーリス
「何も出来なかったのは……」 皆一緒だ
ラトリー
「さって、取り敢えず今出来る事はここを調べることっすね」
ユーリス
探索をしよう
オリヴィア
2D6 → 4[1,3] +3 = 7
ユーリス
判定
2D6 → 2[1,1] +5 = 7
落ち込んでる
レーム
オイオイオイオイ
きみら??
レーム
ヒラメしとくか
オリヴィア
ラトリーに全てがかかる
ユーリス
https://sw.tale.blue/p/?user/nae/naesys
アララギ
「…うん!わたしも、調べル!」
ユーリス
はい
ラトリー
「先ずは状況を把握、その後に出来る事を探すっすよ」
まあ危険がやばい訳じゃないから再判定は大丈夫
レーム
いやまだラトリーがいた!
ラトリー
ジオマンサー観察
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
オリヴィア
むしろメイン探索だ
アララギ
探索判定
2D6 → 10[4,6] +1+4 = 15
ラトリー
うーらなーいー
レーム
覚醒ジオマンサー
ラトリー
うらないでおもてなし
アララギ
ぺちん、と自分の頬を挟み 切り替えて
ではアララギ、そしてラトリーは彼女より明確に解る。
ユーリス
たぶん回復系の相域持ってると
[回復]を宣言せずとも回復できるっていう
混乱した中で残されたその痕跡は、
ユーリス
本来のジオマンサーの強みが活かせる
<無限回復
アララギ
「…カーティス達、も、助けられる誰かがいるなら、助け、ることを選んでた、と思う」
ユーリス
「えっ」
村から出て行くもの、恐らくは撤退中の村人達のものがひとつ。
アララギ
「えっ?」
ユーリス
「……君も知り合いなのかい?」
ラトリー
ただまあ展開中は制限移動かつ
そして村へと入って来るもの。方角的に遺跡からやってきたものだろう、人型の巨大なものがひとつ。
ラトリー
相域自体が一日一回しか使えないから
アララギ
「カーティス達…私と、マギテック協会の職員さん達を、助けて、くれた」
ラトリー
限定されるのはされる
ユーリス
なるほど
まあそれくらいがちょうどいいよね
縦横無尽に這いずるもの。先程のゲル状の魔神達のものが、それぞれ村に刻まれていて、
オリヴィア
「何か視える?」>ラトリー
ユーリス
「…僕もそうなんだ」
村人達のものを追う様に、巨大な痕跡が続いて行っている。ゲル状の魔神の痕跡は、特段明確な意思などは感じられなかった。
ユーリス
「魔神に飼い殺しにされそうになってたところを助けてもらった」
ラトリー
「人の命脈が乱れて散ってるっすね。地も乱れて…んー、こっちからあっちに向かってるっす」指差し
オリヴィア
「言ってることは胡散臭すぎるのにハズレないのよね」
アララギ
「…カーティス達、すごいね」
ラトリー
「コレで御飯食ってるっすからねえ」
ユーリス
「追いつけるように頑張ろう」 うん、と頷いて
「そっちだね。急ごう」
アララギ
「…人型の大きな魔神?がいる」
「うん…追いかけよう」
さて、じきに陽も暮れる。追っていくならば、灯りの用意が必要になって来るだろう。
ラトリー
「あとまあ、生き残りは居ないっすね、命脈が淀んでるっす」
<村
アララギ
頑丈なランタンに着火して
ユーリス
「…そっか、ありがとう」
オリヴィア
「生きている者は外に出た、か。残る選択肢は間違いだったのね」
アララギ
「……うん、さっき、呼びかけたり、探した、けど。家の中にも、遺体…あった」
「全部、終わったら、報告して…きちんと、弔って、もらおう」
オリヴィア
「ではさっさと追いましょう」
ユーリス
「‥そうしよう」
ラトリー
「夜の慣れない森、しかも仮定魔神が徘徊してる。を行軍ってのはゾッとしないっすねえ」
ユーリス
「うん」
灯りを用意した君達は、痕跡を追って進み始める。
オリヴィア
「守ってあげましょうか?」
残された痕跡は、隠すつもりなど当然ない。追うには困る事は無いだろう。
アララギ
「私、ランタン、持ってる」
オリヴィア
まつあきくん。
ラトリー
「そりゃあーしはか弱いっすからね、最初から人頼みっす」>オリ
ユーリス
「火を分けてもらえるかな」 がんたんにちゃっか
アララギ
「うん」火をわけわけ
ラトリー
「オリちん、剣に灯りつけるっすよ」
オリヴィア
「いいけど、眩しいのよね」
左手の剣を抜く
痕跡を追い、進んで行けば――
ラトリー
「眩しくないと役に立たないっすからねー」時間三倍らいとー
真語魔法行使
2D6 → 9[4,5] +5+0+0 = 14
MP:38/41 [-3]
オリヴィア
じゃあまつあき君はいいや
ユーリス
「多才だね、真語魔法まで…」
森の異常な静けさにも慣れて来た君達の耳に、前方から、剣が振るわれ、叩き付けられる音が響いてくる。
アララギ
「…!戦いの、音!」
レーム
――何だ」
ユーリス
「──、」
アララギ
「あっち!」
それに続いて、鈍く重い音。そして、押し殺したような人々の悲鳴。
ユーリス
アララギが言う前にもう駆け出していて
オリヴィア
「足元には気をつけなさい。走るわ」 
アララギ
「うん!」
レーム
「あまり芳しくないようだな、急げ」
アララギ
「ラトリー!走ろう!
レーム
とはいえ跛なのでこちらは遅い
オリヴィア
「ついてきなさいよ」
ラトリー
「夜の森を走れとか無茶いうっすねー!」わちゃわちゃ
ユーリス
駆け抜けていって
オリヴィア
「占いでなんとかして」
レーム
「俺が追いつくまでにケリをつけてもいいが、残しておけよ」
オリヴィア
がしゃがしゃ
君達が走って進めば、そのまま開けた箇所に出る。――眼前には、いくつかの戦士、そして術士の死体が転がっていて、
ユーリス
「残すとか残さないとか、そういうのは後だよ!」
オリヴィア
「私達が着く前に仕留めてもいいわよ」
アララギ
@人相は先発の冒険者達?
<戦士とか術師
その奥には、3m程の巨体に長い尾を持つ人型の怪物が立っている。
オリヴィア
確かめてる余裕なかろうと思ってしまう
渡されてた情報と一致するけど、メンバーの数を考えても少なすぎるくらいかな。
アララギ
『…!こっち、見ろ!魔神!』
ユーリス
「──はぁ!」 一気に接近して魔神に斬りかかる
アララギ
魔神語
オリヴィア
「どきなさい。交代するわ」 両手に剣抜いて滑り込もう
ラトリー
「気をつけるっすよ、特に足元!」
アララギ
ユーリスやオリヴィアが魔神の相手をしてくれているなら
魔神を挟んだ向こう側には、既にはぎとられた隠蔽工作の痕跡と、怯えて震える村人達が数名固まっている。
アララギ
怪我人いるならそのあたりに走ってウィスパーヒールかけたり
レーム
「ギリギリ間に合ったというべきなのか」
アララギ
「私達、イルスファールの、冒険者…!」>村人達
そして、その魔神の長い尾には、ひとりの少年が絡め捕られ 締め上げられている。
オリヴィア
いやその余裕ないでしょどうみても!
ラトリー
真面目に考えると夜の原生林に乗り込むとか藤岡弘探検隊でもやばいよな
ユーリス
反応はある?>魔神
ラトリー
「後っすよ後!あっち殴るのが先っすよ!」
レーム
藤岡弘、ならセーフ
君達<>死体、魔神<>隠れてた村人達 って距離感で居て貰えたら。
ラトリー
「殴るのは人任せっすけどね!」
アララギ
把握
ごめんね、ちょっと反応が追っついてない。あります。>ユーリス
アララギ
余裕なさそうなので上の行動かっとで、ごめんね!
くぐもった声
――この世の不利益は、全て当人の能力不足」 締めあげた少年へと、共通語で嘲っていた所に、
アララギ
でも村人に冒険者が来たことは伝わればいい、かな…
オリヴィア
「じゃあお前が死ぬのも能力不足ね」
レーム
「……交易共通語? 魔神が?」
くぐもった声
「なるべくしてなったのだ、――」 ユーリスが斬りかかり、オリヴィアがそれに続けば、くるりと反転し その剣の軌道に、絡め捕られていた少年を放り捨てる。
ユーリス
「──、大丈夫か!」
アララギ
「その人を、放せ!!」
オリヴィア
「ち」
ユーリス
「──、このまま行くよ、援護お願い」
魔神
「この方が何かと都合が良いと、前回で学びをな」 律儀にレームへと返しながら、少年を開放した長い尾で追撃を牽制する。
剣を手にしていた少年の意識は完全に落ちていて、
アララギ
「うん…!」
ユーリス
尾に対して見よう見まねのバインドをかけつつ いなして
ユーリスへの返答はない。辛うじて息をしてはいる様だ。
レーム
「前回……一度やられたにもかかわらずまたのこのことこちらに来たか、魔神」
魔神
「都合の良い玩具が転がっていればな」 レームへと短く返し。
ユーリス
そのまま両手で剣を構え直して 距離を取る
アララギ
「その人は玩具じゃない…!」
ラトリー
「まともに取り合うだけ無駄っすよむーだ」
魔神
「その?」 「貴様らもそのひとつだろう」
ラトリー
「会話が出来ても話の通じない類とお話するのは不毛っす、禿頭っす」
オリヴィア
「こればかりはラトリーの言う通りね。魔神に口でどうこう言っても無意味だわ」
レーム
「俺にとっては貴様らが矢の的みたいなものだ。来い。もう一度虚無に押し還してやる」
ユーリス
「──、やるよ」
魔神
「それにしてもその人間は滑稽だった。周りの人間を嬲れば猛り、挑んで来たと思えばあまりに矮小だった……挙句の果てに、神の声を聴いたなどと宣いながらその様だ」
ユーリス
「ペラペラと喋るのが好きなようだけど、」 「取り合うつもりはないよ」
アララギ
「私達もお前の玩具じゃない…!異界に還れ、魔神…!」
ユーリス
そのまままた斬りかかるよ
ラトリー
「三十八計殴るにしかず、っす!」
オリヴィア
「────その手の挑発は聞き飽きたわ」
魔神
「そんな大物の後だ、それ以上のものを弾き出させて貰おう」 ユーリスが迫れば、尾が翻る。
戦闘準備です。敵は1体の2部位。
アララギ
ずんびなし
レーム
準備はないさ
ユーリス
【ガゼルフット】を起動
MP:18/21 [-3]
オリヴィア
ビートルスキン バークメイルA
ラトリー
そう言えばラックの存在忘れてたっす
オリヴィア
防護:14 [+4]
MP:15/18 [-3]
魔神
ラックしていたなら言ってもいい
オリヴィア
朝してたじゃない。何を言っているの?
レーム
らっくらっくこんにちわ
アララギ
毎朝の日課だろう?
ラトリー
おっとそうだったっすね
ユーリス
でも忘れてるのは割りとらしい<しない日もある
魔神
準備が良ければまもちきは14/19
ラトリー
MP:35/41 [-3]
神聖魔法行使
2D6 → 9[3,6] +5+0+0 = 14
アララギ
魔物知識判定
2D6 → 12[6,6] +2+4+1 = 19
レーム
やるじゃん
オリヴィア
やるわね
魔神
つよすぎる
ラトリー
怒りのありゃらぎさん
アララギ
お前の事など全てまるっとオミトオシだ!
オリヴィア
CVS仲間由紀恵かー
CV
魔神
ML198、グルネルです。
ラトリー
シャラーン
魔神
言語に交易共通語がくっついてます。
ユーリス
えらい
レーム
ぐるぐるねるねは、へっへっへ
超強化じゃん
ユーリス
ラピスじゃん<CV仲間由紀恵
アララギ
魔法ダメージ+2点が弱点です
魔神
せんせーは15。
ユーリス
ちょっと頑張りどころ
放り投げられた少年の身体は魔神の足元にあり、
アララギ
「グルネル。真語魔法と神聖魔法を使う魔神。魔力を帯びた攻撃…気を付けて…あいつの尾に当たると、からめとられる」
ラトリー
問題なのは
ユーリス
先制判定だ
2D6 → 11[5,6] +6 = 17
とった!
オリヴィア
先制ねぇ
2D6 → 11[6,5] +3 = 14
何だお前ら
オリヴィア
惜しくて笑うわ
ラトリー
そのガキはターゲットになるかどうかと言うところだ(ジオマンサー死活問題
では先制そちら。
ユーリス
前線でいいよね
ならないらしい……
オリヴィア
前でいいわ
アララギ
そのガキに治癒魔法やヒルスプをかけていいのかどうかによって私のロールが決まるけどどうですかねGM…
オリヴィア
対象にならないのだからならないのでいいのでは
ガキは任意で対象にしてもいいですがザイアの聖印が見えますね。起こしてどうなるかは彼の人柄はわからないのでわからない……
起こしてどうなるかはわからないけどザイアの聖印が見えます!!
オリヴィア
起こせません
ラトリー
さっきやられてたじゃん
無慈悲な一言
アララギ
かけると戦線に入ります…なら、先に魔神ぶっころころしてやんよのロールでありゃりゃぎいきます…。 アウェイクンボールはもってないんだよなぁ…。
ユーリス
アウェイクポーションは使う余裕なさそう
根性を搭載している可能性がある。
アララギ
まじかよ
レーム
起こしたら罪悪感に苛まれる
ザイアだけに
え?
アララギ
まあケガを治したい(HP回復したい)だけなので…。
オリヴィア
レームは10回回すこと
ユーリス
まあ距離標的に遮蔽になってるかどうかではあるね
ラトリー
まあ取り敢えず目の前の脅威を排除するのが鮮血よ
ぶしゃぁ
遮蔽にはなってないです。ターゲットに取れるけどランダムターゲットに入らないし遮蔽にも妨害にもならない。
!SYSTEM
トピックを変更 by ユーリス
vsユーリス、オリヴィア<>アララギ、ラトリー、レーム
ユーリス
配置完了
レーム
うむ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
グルネルvsユーリス、オリヴィア<>アララギ、ラトリー、レーム
アララギ
私の役割はスプライトさんを呼ぶことです
魔神
かけらは胴体ぶっぱです。
レーム
胴体撃つね!
オリヴィア
これ!っていう魔法がないなら私とレームにファナティシズムとか嬉しい>ラトリー
ラトリー
そうっすねー
オリヴィア
絡まれようが胴体いけるので。
アララギ
あと前衛にウイングフライヤーと
ユーリス
6属性契約か
アララギ
はい
ラトリー
扇動するのは得意っす
グルネル
胴体HP:98/98 胴体MP:67/67 尻尾HP:45/45 尻尾MP:22/22 防護:7/4
ラトリー
じゃああーしから
魔神
うわあ見辛い
ラトリー
ジオグラフ起動、領域展開!
(領域じゃない
!SYSTEM
ユニット「グルネル」を削除 by GMッ
グルネル
胴体HP:98/98 尻尾HP:45/45 胴体MP:67/67 尻尾MP:22/22 防護:7/4
オリヴィア
私はどうせ使わないMPは表示しないでいるわ
(尻尾とか
グルネル
確かに要らんかも
ユーリス
まあ今から消さなくてもいいよ
レーム
ええよ
グルネル
うん。いまからは消さない。
ラトリー
瞬脈の念珠を砕いて天脈増やして、2点の天相:降雷を展開し
グルネル
びたん、と威嚇する様に尾が地面を討てば、
レーム
1Rで――潰す!(ユーリスとオリヴィアが
アララギ
スプコさんにバータフしてもらって、サラウンディングアタッカーでいいかなあ、って
ラトリー
オリヴィアとレームにファなティ
グルネル
魔神の背後から君達を期待と恐怖が入り混じった表情で見つめていた村人たちの顔が歪む。
ラトリー
MP:29/41 [-6]
!SYSTEM
ラウンド: 1
ユーリス
召還は主動作だよ
ラトリー
操霊魔法行使
2D6 → 6[4,2] +5+0+0 = 11
アララギ
そういえばそうだった
オリヴィア
「──頂くわ」
両手を垂らし、ざっざとゆっくり近付いていく
少年
オレンジの髪と白い鎧を纏った少年の意識はまだ戻っていないが、片手半剣と拉げ、貫かれた盾は確りとその手に握り込んだまま気絶している。
グルネル
「貴様から踊るか」 近付くオリヴィアを見遣り。
ラトリー
【✔:尻尾,アララ】 [×:胴体,ラトリー,オリヴィア,レーム,ユーリ]
オリヴィア
「踊るのは貴方よ」
ラトリー
尻尾に雷どーん
4点だ
グルネル
胴体なら即死だった
ラトリー
チェック:✔
グルネル
尻尾HP:41/45 [-4]
確定ダメージ、ヨシ!
オリヴィア
ファナティ来たし先にいくわ
ユーリス
よろしく!
レーム
いってら
ラトリー
「バリバリ行くっすよ、こないだ戦ったんでやり方はわかってるっす」
グルネル
「む」 尾を撃つ雷に、ふるりと揺らして
アララギ
あ、ちょっとまって!
>オリヴィア
フライヤーかけます!
レーム
ユーリスが倒せるようオリさん後に撃ってはんごろしにするね
オリヴィア
いや、それが特にいいからいいよって。
ユーリス
そのまま倒しちゃっていいよ
アララギ
了解
グルネル
おいおい、俺にはオリヴィアを絡め捕って薄い本にする役目があるんだぜ
PLの期待が乗っかってるんだ、迂闊には死ねねえよ
オリヴィア
Dir Volaan』 キャッツアイ、マッスルベアー、ヴォーパルA
レーム
その役目は全うさせたいけど
オリヴィア
胴体にニ回攻撃
グルネル
回避は16!
オリヴィア
ふわ、と腕を上げ、剣を浮かせたかと思うと回転し、の切っ先を叩き込む
命中力/[魔]〈バスタードソード+1〉
2D6 → 6[1,5] +10+2+1 = 19
ダメージ
威力20 C値10 → 7[3+6=9] +10+2+2 = 21
グルネル
当たっちゃうんだなあこれが
オリヴィア
命中力/[魔]〈バスタードソード+1〉
2D6 → 3[2,1] +10+2+1 = 16
グルネル
同値なんだな!
胴体HP:84/98 [-14]
オリヴィア
まあ指輪があるんですけどね
グルネル
許せねえよ……
オリヴィア
ぱりん
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +10+2+2 = 20
グルネル
胴体HP:71/98 [-13]
レーム
さて、ファナティの影響で心中に狂騒が宿っているが、一番奥深くに渦巻く殺意は極地の氷より猶冷たいのだ
オリヴィア
3で外れてたわごめん
グルネル
連撃を受け止めながら、後退はせずに腕を払い。
アララギ
そういう日もあるさ
グルネル
「そこで伸びている人間もお前達と同じように、先に潰したそこらの連中を庇って飛び込んで来た」
オリヴィア
「っふう……」
レーム
ふう、と大きく息を吐き、そして吸気とともに異貌
ユーリス
「──、」 二刀の扱いが上手い、それにしてもあの構えは構えてるんだろうか…
アララギ
キニシナイ!
オリヴィア
「ああ、そう」
再び腕をだらりと垂らし、無防備に立つ
レーム
マッスルベアーでパンプアップし、キャッツアイで魔神の急所を見据える
グルネル
「お前達も同じ様に踏み潰し、その後に連中の絶望を味わおう」
オリヴィア
「やってから言えば?」
レーム
デッキからカードを抜き取り、複合素材で形成された弓にクリティカルレイを当て
グルネル
「ああとも」 背後で構えるレームへ視線を向けて。
レーム
矢筒からゆるりと徹甲矢を摘まみ
ユーリス
「──、はぁ!」 射線を悟られないように牽制して
オリヴィア
「構えたら?避けられると思ったら大間違いよ」
レーム
弦に宛がい、構え
グルネル
「ふん」 ユーリスの牽制、その一歩先の地面を尾が突き刺し 抉る
ユーリス
「──っ」
レーム
ぎしっ、と鋼の様な筋肉を軋ませ弦を引き
「さっさと消えろ、此処から」グルネルに向け矢を放った。勿論露払いです
11+2+5+1で胴体に命中
グルネル
避けられぬカルマ
レーム
のでダメージ行きますね
威力38 C値9 → 13[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 8[3+3=6>7] +12+3+1+1 = 38
うーん一回
ユーリス
弦音を聞き取り後退する
グルネル
ユーリスへとさらに詰めようとした直後、
胴体HP:40/98 [-31]
ユーリス
アララギは攻撃でも良いかもね
アララギ
OK
グルネル
レームの一矢が額へと吸い込まれる直前、寸での所で避け 首をその矢が抉る。
ユーリス
ウィングフライヤー貰ったら行くね
GMッ
スプライトかな~やっぱ
アララギ
ならそれでいこう
GMがスプライトよんでほしそうな顔をしている…。
アララギ
「ユーリス!」ウイングフライヤーをユーリスへ補助動作
補助動作、ヒールスプレーAを倒れている少年へシュート
少年
――っ、か、はっ」 治癒を受ければ、びくんと身体を震わせ、瞳が見開かれる。
GMッ
あ、戦闘には介入しません。
>少年ボーイ
ユーリス
「──ありがとう!」
アララギ
『妖精さん、力を貸してください…!』
6つの属性のマナを放つ カオスショットを胴体へ
少年
「何、が、――ど、なって……」 乾いた喉を震わせながら、意識が飛ぶ前の光景とあまりに異なる今に混乱した様に声が漏れる。
オリヴィア
「寝てなさい」
アララギ
MP:33/42 [-9]
ユーリス
「動かないで!」
アララギ
行使判定
2D6 → 8[2,6] +9 = 17
グルネル
――」 ぐるり、と視線がレームへと向けば、
アララギ
ぱ?
グルネル
19だからぱってもだめかも
オリヴィア
かけらで19あるんじゃないかな
レーム
ーま
ラトリー
アララギ
半減
威力20 → { 3[3+2=5] +9 = 12 } /2 +2 = 8
ラトリー
ぱーまんぱーまんぱーまん!
レーム
まあ十分やろ
グルネル
その傍ら、妖精魔法が吹き荒び グルネルの視界を焼く。
胴体HP:32/98 [-8]
ユーリス
「──、」 【キャッツアイ】起動 
MP:15/21 [-3]
【クリティカルレイ】Aを自分へ 《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
少年
「……、っ、ぐ」 オリヴィアとユーリスの言葉を大人しく聞くつもりはないのか、立ち上がろうと力を籠める……ものの、その身体は言う事を聞かず
レーム
MP:15/21 [-6]
チェック:✔
少年
代わりに、駆けていくユーリスのその背を見遣る。
オリヴィア
チェック:✔
ユーリス
「──はぁ!」 グルネルの尾をかいくぐって 胴体に向けて斬撃を連続して放つ 命中判定
2D6 → 8[2,6] +10+1+1 = 20
グルネル
牽制で放つ尻尾の刺突は、そのすべてがユーリスを捉えるには適わず
彼の剣は、正確にグルネルを捉えた。
ユーリス
ダメージ!
威力21 C値9 → 7[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 2[2+1=3>4] +12 = 21
変転
グルネル
グワーッ
ご注文は
オリヴィア
うさぎです
ユーリス
「──やぁ!!」 更に踏み込み斬撃を放つ
威力21 C値9 → 7[5+3=8>9:クリティカル!] + 10[5+6=11>12:クリティカル!] + 6[2+4=6>7] +29 = 52
レーム
やった¥
オリヴィア
終わった…
ユーリス
バーチカルスクエア達成
アララギ
やった
グルネル
胴体HP:-13/98 [-45]
――、……!!」 ユーリスが放つ斬撃の一つ一つに、言葉を漏らす暇もなく、
その巨体が切り刻まれ 後方に倒される
ユーリス
「──、」 切り下ろし、切り上げ、切り下ろし、切り下ろし そして最後に突きを放つ
「──…はぁ…はぁ…」
アララギ
「…!!」見事な連撃に
『光の妖精さん、力を貸して…!』
オリヴィア
「上出来ね」 いいつつザイアボーイに近付こう
グルネル
――ぐ、く」 小さく呻いたかと思えば、その身体は霧散し始めていて
アララギ
少年にとどめの回復をかける
レーム
魔神が斃れたのを確認すると、異貌を解く
オリヴィア
海馬ボーイみたいな語感
グルネル
最後の抵抗とばかりに、ユーリスへと尾が伸びる
ユーリス
「──っ」
アララギ
「…!>?ユーリス!」
オリヴィア
「邪魔よ」 歩きつつスパン
ラトリー
歩きスパン
オリヴィアの手は既に下ろされていたが、彼女にとって、それは問題にならない。
アララギ
尻尾すぱんされてる…
ラトリー
ゲームとかの小技っぽい
ユーリス
「……ありがとう、オリヴィア」
見向きもせず、消えかけた尾を斬り払えば、それ以上言語を発する間もなく魔神は完全に消滅していった。
アララギ
完全に魔神が消滅したのを確認したら、たたたっ、と少年に駆け寄って
オリヴィア
元より儂に型は無い──
アララギ
「…ケガ、まだ、ある?私、アララギ。イルスファールの、冒険者」>少年
オリヴィア
「いいえ。しつこかったわね」 肩を竦め
ユーリス
剣を納めて 改めて少年の具合を見るように小走りになる
少年
「……、……」 俯せに倒れ込んでいたが、ユーリスの連撃 それから止めを刺したオリヴィアの一閃を瞳に焼き付けていて
アララギに声を掛けられた後、数秒置いて 「――あ、ああ、っと」 
アララギ
「治癒の魔法と、錬金術はかけた、けど…痛いところ、まだ、ある?」
心配そうな少女が見えるだろう。
オリヴィア
「他に周囲の脅威はある?」
ラトリー
「そう言う時はあーしに任せるっすよ」>回復
ユーリス
「…大丈夫かい?」
ラトリー
「怪我人集めてもらえりゃ、ひとまとめに治療出来るっす」
アララギ
「…!ラトリー、すごい!」
ユーリス
「…ラトリーは何でも出来るんだね」 すごい
ラトリー
これが天地術のノーコスト回復法(一日一回限定
少年
「……身体より、こっちかな」 胸元をごつんと殴りつつ、アララギに応え。
ラトリー
10秒ごとにランダムで二人6点回復は割と凄まじい効果だよな
ユーリス
すごいリジェネ
少年
ゆっくりと上体を起こすと、オリヴィアには頭を振った。 「……見たのはこれと、スライムみたいな奴だけだ」 
オリヴィア
付近に脅威なければずっとやってればみんな全快する
ユーリス
「…ああ防具は新調した方が良いかもね」
ラトリー
「何でもは出来ないっす、出来ることだけ出来るっすよ」
ユーリス
「僕はユーリス。君は?」
オリヴィア
「そう。ならまず名前を聞きましょうか。私はオリヴィア」
レーム
「なら仕舞いだな」>こいつらだけ
ラトリー
「ともあれ、取り敢えず目下の脅威は無いって事っすね」
少年
「……防具が、じゃなくてな。何も出来なかったのが、心苦しい」 >ユーリス 
アララギ
その姿が…少し前の誰かと重なって
ユーリス
「……何も、じゃないと思うけど」 す、と背後を指さして
アララギ
「…そんな、コト、ない!」
「あっち、ちゃんと、見て!」
ユーリス
「あれだけの人を助けて、それを君は言うのかい」
少年
「俺はエルミニオ。……別に、助けられた人を軽んじる訳じゃない」
ユーリス
除外ワードに入れないといけない名前が着てしまった
エルミニオ
「助けられなかった人の事を、忘れないだけだ。……、そんな持論より、さ」
GMッ
エルミ ニオ
アララギ
におにお
オリヴィア
「───ではエルミニオ。良くやったわ」 それだけ言うと踵を返し、村人たちの方に向かう
ラトリー
におう
アララギ
仁王
ユーリス
「……、うん。お疲れ様」
レーム
つよそう
ラトリー
「いやいや、お疲れ様は早いっすよ」
避難民指差し
エルミニオ
「……」 「……」 俯くと拳を握り、悔しそうな表情を浮かべたが、
オリヴィア
「そうよ。こっちはまだやることいっぱいあるんだから」 つかつか
ユーリス
「彼を働かせるの?」
エルミニオ
ゆっくりと顔をあげて、頭を振る。 「……説明する事が、多過ぎる。付き合ってくれないか」
ユーリス
「僕たちは依頼で来たからまだやるのはそうだけど」
ラトリー
「取り敢えず安全確保して夜明けまでキャンプして、その後村まで護衛その他諸々山積みっす」
アララギ
「うん…怪我人の人を治して、それから…この人達を、村まで送、る」
エルミニオ
「働く。動けるんだ、俺だって……えーと、ユーリ」
オリヴィア
特に弱っていそうな人を選別……いや面倒だから全員ラトリーにお世話になりなさい
ユーリス
「ユーリスだよ」
ラトリー
「そりゃ、動けるなら当然働かせるっすよ。親でも使うっす」
アララギ
「うん…あの魔物についても…何があったか、話、聞きたい」
エルミニオ
「ユーリス」 覚えたぜ、ユーリ
ユーリス
「……、」 休ませてあげてもいいと思うけどなと思いつつ 「悪いけど付き合って」
――さて。その後、君達はエルミニオから話を聞きながら、まだ生きている村人達と一晩を明かす事になる。
ラトリー
みょんみょん一晩中相域展開しとけば乱数も収束するだろう
レーム
夜は誰も寄せ付けず部屋の隅っこで体育座りして寝てますね
オリヴィア
陰キャの極みがいる
事の発端は、遺跡の調査に当たっていたギルド員の数名が慌てて村へと戻ってきた時だという。
アララギ
炊き出しを手伝ったり、治癒を手伝ったり、バタバタと走り回っていた
ユーリス
剣を抱いて座って眠ります 交代で夜警しながら
ラトリー
寂しい青春っすねえ
アララギ
私は眠らなくても平気なので起きてましょう
内部で魔神と遭遇し、それによりギルド員はほぼ壊滅状態。そしてそれらが追ってきている事を報告され、即座に逃げ出そうとしたものの、
遺跡から溢れてきた魔神達の強襲によって、村人達はその数を大きく減らす事になる。
逃げ伸びて来たギルド員とエルミニオが主導になり、動ける者達を纏めて逃走し、身を隠していたものの
魔神を警戒して森の獣たちがこぞって離れてしまった事、怯え慌てる村人達の焦燥もあり、魔神に発見され
応戦していたが力及ばず、という所に君達がやって来たのだという。
エルミニオ
「調査員の主力メンバーは遺跡の中で既に殺されてたらしい。……俺も、真っ当な戦士じゃなくてさ」
エルミニオは数日前、このコーグ村へと流れ着いて来ていたのだと言う。村人達には迎え入れられはしたものの、出来る事はそう多くない。
何処から来たのかは判然とせず、記憶らしい記憶は持っている筈なのだが、どこか靄がかかった様に思い返せない。
ユーリス
また記憶喪失奴だ
ラトリー
また記憶喪失なのか
万華鏡記憶喪失
アララギ
漂流者はだいたい記憶喪失説?
エルミニオ
与えられる仕事もこなせはするものの、規模が大きい訳でもないその村に世話になり続ける訳にもいかず、さて外へと――という所で、遺跡からの事件が起きた。
ユーリス
※漂流者は☓ ツムPCは○
レーム
私も記憶喪失だ。昨晩のメシ何喰ったか覚えてない
エルミニオ
戦士としての素養はあれど心得はなく、戦闘が始まって以後も見様見真似で戦闘に加わっていたものの、
オリヴィア
それは痴呆よ
エルミニオ
死にかけた際、コーグの村――アララギが訪れた家の主であったザイアの信徒から借り受けていた聖印から声を聴く。――けれども、それで状況が変わる訳でもなく、
レーム
記憶喪失だ
エルミニオ
「……情けないよな。折角声、かけられたってのにさ」 殺されかける直前、君達がやってきた。
彼が認識している範囲での状況の説明はそんなもので 君達は件の遺跡を確認し、周囲に魔神の増援がない事を確認すれば、
ユーリス
「情けなくはないよ」
すっかり数の減ってしまった村人達を連れ、一先ずは安全な場所まで避難する。
ユーリス
「そこに罪悪感を持つ必要って…ないんじゃないかな」
オリヴィア
「そう思うなら鍛えなさい」
アララギ
「正しき心に力は宿る。誇りは力を強くする。弱き者の盾となれ、秩序を守る剣となれ」
エルミニオ
「……罪悪感っていうか、情けなさっていうかな。俺も、ユーリみたいに斬り込めてたらな」
アララギ
「神様の声は、誰にでも聞こえるわけじゃ、ないよ、エルミニオ」
エルミニオ
「……」 がしがし、と頭を掻いて。 「……そうだな。鍛えるよ、強くなる」
ユーリス
「……僕だってまだまだだよ」
オリヴィア
「生き延びたのなら次はある。その次にどこまでやれるかは今後の貴方次第よ」
ユーリス
「初歩の初歩を教えてもらっただけ……大体は、木樵のときに鍛えた事が役立ってる」 困ったように笑って
ラトリー
あやうかった
こじゅげろキャッチ成功
オリヴィア
こじゅ。
遺跡の奥から魔神が這い出てくる可能性を考え、村人達をドラスまで何とか送り届けると 
アララギ
「今は、わからないかもしれないけど…神様は、エルミニオが、強い心を…誰かの盾になれる強い人になれるって思ったから」
ギルドへの報告を持ち帰り、それを受けて冒険者ギルドが彼らの対応を行っていった。
アララギ
「エルミニオに、奇跡を与えたんだと、思う」
ラトリー
「大打撃受けたこの村守るには丁度いいっちゃ丁度いい力っすからねー」
エルミニオ
「神様の期待に応えられる様にならなきゃな」 肩を竦めて、三人に返し。
ユーリス
「お互い頑張ろう、エルミニオ」
コーグについては、既にその大部分が失われてしまった事、何より脅威である遺跡が近くに眠っている事を考え、
彼らは冒険者ギルド預かりとして、それぞれコーグとはまた別の住居を得る事になる。彼らの心情はさておきとして、安全は確保された。
オリヴィア
「────」 まあ村は正直放棄した方が良さそうだけれど
エルミニオ
「……なあ」 ユーリスとオリヴィア、それぞれを見遣って。 「鍛えてくれないか、俺の事」
オリヴィア
放棄してた
まあ無理です。>例の遺跡近くにまだ居るし死人もたくさんの村
ラトリー
後腐れなく村を焼いたのはかしこいぞ
ユーリス
「…僕は先生にはなれないけど……、一緒にトレーニングするくらいなら」
オリヴィア
「私の剣は正統なものじゃないのだけれど」
レーム
村は燃やしていけ
「正統かどうかじゃなくて、どう使うかだろ」 「よっし、決まりだ」
エルミニオ
おっとこっち。 前半はオリヴィアに、後半はユーリスに。
アララギ
傷はあるだろうが…エルミニオが前を向いて進み始めた様子に、よかった、とホッと息をついた。
オリヴィア
「───いや本当に参考にならないと思うけれど」
ユーリス
「前向きだね」 小さく笑って
エルミニオ
「後ろ向いたら泣くからな」 肩を竦めて。
さて、君達の報告を受けてギルドからは報酬が支払われ、
ラトリー
「そうっすねー、戦い方のイロハも知らないならちゃんとした師匠を探すのオススメするっすよ。オリちんのはこう、アレだし」
アララギ
「師匠…」
魔神の討伐、村人の救助等々から増額されたそれらが、君達の手元に収まった。
オリヴィア
「自覚はしてるけどアレって何よ」
ラトリー
「おっかない?」
アララギ
「おっかない?」
ユーリス
「まあ……あれは真似できないな……」 
オリヴィア
「………」 複雑そうな顔
エルミニオ
「……え。最後のしか見てねえけど、そうだった?」
GMッ
はぎとり2回するので遊戯ボーイ
ユーリス
「攻撃を剣だけじゃないけど鎧で受けそうな感じと言うか……」
GMッ
7D6 → 27[6,4,4,1,3,3,6] = 27
ラトリー
「ともあれ、ザイアの声聞いたならザイア神殿の門を叩くのが安牌っすね。ザイアといえば神官戦士ってくらいメジャーどころだし」
アララギ
「オリヴィア、優しい。私に、敵が来ないようにしてくれるって、言ってくれた」>ラトリー
ユーリス
「ところで、ザイアってどんな神様なの?」
エルミニオ
「……あ、俺も聞きたいぞそれ」
ラトリー
「でも夜道であのスタイルで襲いかかられたらちびるっすよきっと」>あららぎ
ユーリス
「王都に神殿はなかった気がするけど……」 本当にありません
オリヴィア
「まあ実際そうだけど」 鎧で受けるんだけど
「………」
レーム
知らないのか……
エルミニオ
「それで巧くやれてるんだったら、参考になるだろ」 いいじゃん。
オリヴィア
「まあいいけど」
「ザイアの教義も知らないの?」
ラトリー
「いや夜道でやっとう振り回して襲われたらそれだけで怖いっすね、ちびる」
アララギ
「騎士神様。始祖神ライフォス様に仕えていて、その働きを認められて神格をえた神様。ここよりは異大陸で広まってる大神様で…」
オリヴィア
「急に饒舌になったわね」
エルミニオ
「やりぃ」 「……正直何にも。村で世話になってた爺さんが信じてた、ってくらいしか」 
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2022/06/27_0 #1381 再起へと 経験点:1140 報酬: 名誉:27
ユーリス
「僕が真似したら吹き飛んじゃう気がして……」 困ったように笑って<オリヴィアの戦い方
GMッ
はげーっ!はげーっ!
ユーリス
補正ある日と居る?
いないよなぁ
というわけで
オリヴィア
また髪の話してる
ユーリス
てい
2D6 → 7[1,6] = 7
2D6 → 7[4,3] = 7
GMッ
ないよぉ!補整ないよぉ!
アララギ
「人々の盾となり、剣となる…守りの騎士神様」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2022/06/27_0 #1381 再起へと 経験点:1140 報酬:2900 名誉:27
ユーリス
ないよぉ、自動しかないよぉ
ラトリー
「攻めより守りって奴っすね」
アララギ
「エルミニオ、王都に来れば…図書館に、資料、ある」
「私も、異大陸の遺跡にいて…そこで、いっぱい、勉強した」
オリヴィア
「図書館というかその道の神官にちゃんと教えを受けた方がいいわよ」
ユーリス
「そうだね…まずはそこからだね」
エルミニオ
「……どっちもやるよ。でも神殿、ないんだろ?」 王都に。>ユーリス
ユーリス
「ないけど・・・ライフォスによって、ってことなら」
「ライフォス神殿で合祀されてるんじゃないかな」
「ダメ元で行ってみたら良いと思うよ」
オリヴィア
「どうだったかしら。まあ、居なければその主神の神官に教えを受ければいいわ」
GMッ
ではそんな感じでおしまいです!お疲れ様でした!遅くなって申し訳ない!
ラトリー
「まあ神殿はメジャーじゃないと立たないっすからね。何事も俗事は金っす」
エルミニオ
「世知辛ェーッ!」
オリヴィア
「紙の上だけでは得られない薫陶を受けられると思うわよ」
アララギ
「くんとう」
ラトリー
おつせんー
オリヴィア
いっかい
器用度 or 知力
きようど
レーム
otumann
ラトリー
生命力 or 精神力
エルミニオ
「……やる事が多過ぎて追っつかないな」
レーム
成長は一回」
ラトリー
メンタルアップ
レーム
生命力 or 筋力
ユーリス
お疲れ様でした
レーム
すじりょく
ユーリス
「一つ一つこなしていこう」
ラトリー
「ペーペーが最初から完成形見据えてとかやるのはチョコザイっすよ」
ユーリス
「困ったことがあったらいつでも星の標を訪ねてきて。僕もそこで部屋を借りてるから」
エルミニオ
「じゃあまずは剣の練習相手の2人はどこに……っと、」 ほしのしるべ。おぼえた。
ユーリス
成長は1回
精神力 or 知力
精神
エルミニオ
「耳が痛ぇや」 >ラトリー 「一個ずつだな!」
オリヴィア
「はぁ……」 気軽に引き受けてしまった…
そしてマジに参考にならないことを知る少年であった
アララギ
成長は1回
筋力 or 敏捷度
ユーリス
「手伝えることは手伝うよ」>オリヴィア
ラトリー
むしろ変な癖つくのでこまりそう
エルミニオ
マジで参考にならねえ~~~って顔しながらちゃんと聞いてるよ。
レーム
まあ実践の相手にはなるやろ……
アララギ
わお…筋力
レーム
こっちなんか本当に役に立たんぞ
ラトリー
エルデんの戦闘パターンに慣れても真っ当なゲームじゃ使い物にならんのですよディレイ!
ユーリス
では更新完了 お疲れ様でした
撤退しまーす
オリヴィア
オリヴィアはディレイ攻撃
ラトリー
よしと更新完了
!SYSTEM
ユーリスが退室しました
GMッ
おつかれさまでしたー
レーム
お疲れ様でした。私も撤退します
ラトリー
では撤退、おつかれせんきゅー
!SYSTEM
レームが退室しました
!SYSTEM
ラトリーが退室しました
アララギ
おつかれさまでしたーありがとう!
!SYSTEM
アララギが退室しました
!SYSTEM
オリヴィアが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
アララギ
0.0%222.2%0.0%111.1%111.1%0.0%222.2%111.1%111.1%0.0%111.1%9回7.11
オリヴィア
0.0%18.3%433.3%0.0%18.3%18.3%216.7%216.7%0.0%18.3%0.0%12回6.42
ユーリス
211.1%15.6%0.0%0.0%316.7%211.1%422.2%211.1%0.0%422.2%0.0%18回7.39
ラトリー
0.0%111.1%0.0%0.0%222.2%222.2%0.0%444.4%0.0%0.0%0.0%9回7.22
レーム
0.0%0.0%0.0%0.0%222.2%0.0%0.0%444.4%111.1%222.2%0.0%9回8.89

キャラクターシート一覧

背景
BGM