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- GMが入室しました
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- アーネストが入室しました
- アーネスト
- アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/ソーサラー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21+2[3]/敏捷32+2[5]/筋力25[4]/生命12+2[2]/知力13+1[2]/精神15[2]
HP:43/43 MP:29/29 防護:0
- GM
- ねこ
- アーネスト
- ねこ
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- ノーラが入室しました
- ノーラ
- ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷11[1]/筋力25[4]/生命16+2[3]/知力28+2[5]/精神22[3]
HP:62/62 MP:37/37 防護:16
- GM
- 進化したのーら
- アーネスト
- ねこ
- ノーラ
- グラノーラ
- GM
- フルグラおいしい
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- ティアエレスが入室しました
- ティアエレス
- ティアエレス
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト9/コンジャラー6/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷10[1]/筋力9[1]/生命21[3]/知力28+2[5]/精神25[4]
HP:48/48 MP:72/72 防護:2
- ティアエレス
- ちょっとギリギリになります・・・
- GM
- ぎりぎりになれ
- アーネスト
- ギリギリchop
- ノーラ
- 今日は戦闘までたどり着くのだろうか
- GM
- 【✔:いかない】
[×:いく] - いきません
- アーネスト
- 【✔:いく】
[×:いく] - いく
- ノーラ
- (';')
- GM
- 今日はロングタイムわぬんだむだよ
- !SYSTEM
- イスカが入室しました
- イスカ
- イスカ・リリヤ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー9/ライダー7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用32+1[5]/敏捷28+2[5]/筋力19[3]/生命23[3]/知力18[3]/精神15[2]
HP:52/52 MP:17/17 防護:6
- ノーラ
- エブリタイム護衛宣言!
- シルヴァ
- シルヴァ
HP:84/84 MP:31/31 防護:13
- アーネスト
- 淡々と支援しそう
- !SYSTEM
- アダルベルトが入室しました
- GM
- KITAWANE
- イスカ
- ぎりぎりまでご飯たべてます
- GM
- たらふくクエ
- アダルベルト
- アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/レンジャー8/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用22[3]/敏捷31+1[5]/筋力17+2[3]/生命22[3]/知力19[3]/精神20[3]
HP:49/49 MP:20/20 防護:3
- アダルベルト
- 結局装備を買う暇がなかった
- ノーラ
- 時間過ぎても電車乗ります
- GM
- まだかえる
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- アーネスト
- チェック:✔
- アダルベルト
- チェック:✔
- なんもおもいうかばんかった
- ティアエレス
- チェック:✔
- GM
- かなぴっぴ
- アダルベルト
- スマルティエ装備詰むくらいしかない
- イスカ
- ふう
- チェック:✔
- よろしくお願いします
- GM
- スマルティエを産め
- あとはノーラえもん
- アーネスト
- コンバットバトラースーツとかがとりあえずぱっとできる気がする
- ノーラ
- チェック:✔
- GM
- でたわね
- アダルベルト
- ビジュアルを決めてないのよね(絵にもしないのに拘る万
- ノーラ
- 失礼、かいものをすませた
- GM
- では大変長らくお待たせして申し訳ありません。はじめていきましょう
- ティアエレス
- よろしくお願いします
- GM
- よろしくお願いします。
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- アーネスト
- よろしくお願いします
- アダルベルト
- よろしくおねがいします
- ノーラ
- スマ叡智いらなくなったの思い出してスマ宗匠にした
- GM
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
追憶のリテラチュア 前編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Promises to Keep : Dive into L's fate  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ノーラ
- よろしくおねがいします
- GM
- 首都において、“蒼き観測者”カエルレウス――の分体――とも言える存在の話を聞いた一行は、オリヴィアを治すため、アングルシで起きている事態を解決する足掛かりを得るために、ニデア山の奥地へと赴くことへ決めた。
- 観測者は既に冒険者たちが来ることを予測しており、試練を課す準備を整えているだろうというルーベルリアたちの言により、君たちは二手に分かれ、ニデア山へ転移することにした。
- 君たちのチームは、アーネスト、アダルベルト、イスカ、ティアエレス、ノーラの他にオリヴィア、フィル、そしてアングルシが同行することになっている。
- もう一方のチームはルーベルリアにより転移を、君たちの方はと言えばデュランディル時代の人間を自称するやや胡散臭い人物――プロメーテウスによって転移の呪文を掛けられる予定だ。
- プロメーテウス
- 「――というわけで、準備はどうかな」 〈星の標〉の一室――ではアングルシが入れないため、王都の外に集まった君たちを見回し、彼が尋ねた。
- アーネスト
- 「僕はいつでも。準備は出来てます」 微笑みながら、肩に白の猫を乗せながら頷きを返した。
- フィル
- 「こちらはいつでも大丈夫だ。あちらの侯爵閣下のことが気掛かりではあるが……」
- アダルベルト
- 「問題ない」手袋の具合を確かめながら
- ティアエレス
- 「十分です」
- ノーラ
- 「だ、大丈夫です!」 どうにかこうにか間に合った新しい鎧を身に着け
- オリヴィア
- 「…………」 アスミらに用意してもらった荷を背負って静かに立っている。
- ティアエレス
- 「まあ、アスミさんが居ます。どうとでもなるでしょう」
- アングルシ
- オリヴィアの傍には、アングルシが控える。
- アーネスト
- 「うん。……お互いに、やれる事をやりましょう」
- ティアエレス
- 「此方は此方の事を気にかけましょう、フィル様」
- アーネスト
- 「……新調、よくできたね」 鎧が変わったノーラをまじまじと見た。
- アングルシ
- 『二代目の銀はともかく、あちらには“紅き魔女”も居るのだろう。人間ひとりを守ることくらい、容易かろう』
- ティアエレス
- 「自発的に意志を持たない以上、侯爵閣下以上に護衛は難題なのですから」
- イスカ
- ブーツを履きなおし、つま先をとんとんとやって感覚を確かめ、すいと背筋を伸ばすと 「お待たせ。いつでもいいよ」
- フィル
- 「そうだな。俺たちもあまり他人を気にしている余裕はないかもしれない」
- ティアエレス
- 「期待しています、アングルシ」
- フィル
- 「アングルシに向かう前に予め発注していたのではないのか?」 >鎧
- ノーラ
- 「飾ってあったものを手直ししていただいたんですけれど、はい、それでもよく間に合わせてくださいました!」 新しい鎧が嬉しいのかやや食い気味に>アーネスト
- ティアエレス
- 「突貫のようですね」
- イスカ
- 「心機一転、だね」>ノーラ
- アングルシ
- 『あくまで試練に挑む主役はお前たちだ。それは忘れるな』
- ノーラ
- 「オリヴィアさんは何としてもお守りします!その為の鎧ですから」
- フィル
- 「イルスファールには凄まじい職人がいるんだな……」
- アーネスト
- 食い気味のノーラにちょっと驚きつつ、ぱちぱちと瞬きをした。 「そっか。……頑張ろうね」
- ティアエレス
- 「無論です、もっとも……」 私にその資格があるかは謎だ
- >アングルシ
- イスカ
- 「それは理解してるよ、アングルシ。着いてきてくれるだけでうれしい」
- アーネスト
- 「大丈夫ですよ。ここに居る僕達も、向こうに居る皆も、それはちゃんと解ってますから」 >アングルシ
- オリヴィア
- 「…………」 君たちの会話に耳を傾けているのかいないのか、時折小さく首を傾げ。
- ノーラ
- 「兜だけは間に合いませんでしたけれど……」それ故のヘッドギアとミスリルのチェインコイフを仕込んだ頭巾だ
- プロメーテウス
- 「うん。準備も心構えも出来ているようだね」
- アーネスト
- ぐ、と拳を固めながら頷いた。>プロメーテウス
- プロメーテウス
- 「では、一塊になってそこに立ってもらえるかな」
- ティアエレス
- 「それでは、そちらも準備がよろしければお願いします」
- ノーラ
- 「はい、頑張ります!皆さんもよろしくお願いします」ぺこりとあたまをさげ
- ティアエレス
- 頷くと集まって
- アーネスト
- 「ん。……じゃあ、改めて。よろしくお願いします」
- イスカ
- こちらは特に変わった様子はなく――― 新調したのは首巻き布程度だ。少女にとっての武器は自分自身の身体、そして大地の力だから、無理からぬことではあった。
- アーネスト
- プロメーテウスへ首肯を、ノーラへと言葉を返して 指示通りに集まっていく。
- アングルシ
- オリヴィアを口で咥えると自分の背へと乗せて。
- ティアエレス
- ノーラには視線を投げて そしてまたプロメーテウスに戻した
- アダルベルト
- ぞろぞろ
- イスカ
- 「んー……」 ぐいーっ、と伸びやかに手足を伸ばしながら、みんなの元へ歩いてくる。彼女の相棒は、いまは懐の中にさしてある。
- ノーラ
- 「わ」 アングルシの乗せ方に驚いた
- プロメーテウス
- 「それじゃあ、送ろう。君たちの旅路に幸あらんことを」
- アーネスト
- 「行ってきます、プロメーテウスさん」
- イスカ
- ナウシカよろしく胸の間に
- プロメーテウス
- 何処からともなく杖を取り出すと、デュランディル語で魔法の詠唱を始める。
- 彼の足元に魔法陣が浮かび、そこから淡い光が放たれ、君たちが集まった周囲へと集まれば、
- ティアエレス
- 頷いて
- アダルベルト
- 「頼む」>転送「まあ、幸運の方は無理やりにでも引き寄せてやるさ」
- イスカ
- 「きます」
- ノーラ
- 「……」ごくりと唾を飲み込み身構える
- プロメーテウス
- 次の瞬間、君たちの視界は暗くなり、身体がふっと浮遊感に包まれる。
- GM
- 気温は少しずつ暑くなりつつある季節だというのに、街とは違ってやや冷たい空気が君たちの肌を撫でる。
- とはいえ、それは決して不快なものではなく、身体を撫でて通り過ぎる風は清涼なものだった。
- 足の裏に硬い感触が伝わり、目を開けば、
- 眼前にはどこまでも広がる青い空、眼下には鬱蒼と生い茂る大森林地帯が遠くに広がっていた。
ニデア山 深部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The heart of Mt.Nidea  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- 雄大な自然に目を奪われたのも束の間、
- 背後を振り返れば、険しく聳えるニデアの峰々が雲を穿き、君たちの前に鎮座ましましている。
- フィル
- 「――……」 一歩踏み出せばそのまま滑り落ちていってしまいそうな斜面の縁に立ち、眼下を見下ろし、感嘆の息を漏らす。 「この光景は、アングルシではとても見られないな」
- イスカ
- 見えるこの森はユスの森か古龍の褥かわかる?
- GM
- ユスの方でOK
- イスカ
- ほい
- イスカ
- 「――……」 何度めかになった転移の感覚に、もはや何か懐かしいものさえ感じながら、そっと目をひらく。
- アーネスト
- 「……、」 瞳を開いてから飛び込んで来る情報量に目を回しかけたが、小さく息を抜いて何とかやり過ごす。
- ノーラ
- 「-――」雄大な自然の脅威を眼前に目を見開いた。気圧されそうに気持ちを鎧の奥底に押し込めて
- ティアエレス
- 「……、肉体的な試練、になるのでしょうか」
- イスカ
- 「ユスの森だ。イルスファールの北に広がる大森林だよ」>フィル 「そして――」
- アーネスト
- 「皆、いるよね。……滑り落ちない様に、気を付けて」
- オリヴィア
- 「…………」 フィルの視線を追うように、生い茂る大森林を見下ろし、ほんの僅かに目を開き――肩から下げた鞄の上に手を触れさせた。
- ノーラ
- 「先にアングルシの雪を経験出来て良かったです」
- イスカ
- 振り返り、ニデア山を見上げ、 「……こっちから見ると、すこし顔が違ってみえるね」
- ティアエレス
- 「……、」 ふむ、と 周囲を観察して
- アーネスト
- 「肉体的なもの、かはまだわからないけど……」 ぐるりと見回し。
- フィル
- 「ユスの森……ニデア山の南に広がっているという森か。そこを越えて転移出来るとは、やはり魔法の力には驚かされるな」
- ノーラ
- 「頂上の方を目指せ場良いん……でしょうか? それなら目標を見失う心配もなさそうです」
- イスカ
- こちらは、ほとんどひとりごちるように呟いて、空気をたのしむように深呼吸した。
- アーネスト
- 「先ずは進んでみよう。……もう、試練は始まっているんだしね」
- アダルベルト
- 「非常に大雑把な言いだが、偉い奴とは上にいるものさ」
- イスカ
- 「ほんとう、ね」 フィルの言葉に同意し、 「アーネストも、いつかは使えるようになるのかな。ね、ティアエレス」
- アーネスト
- 何も声がかかる事がないのなら、前へ進むべきだろうと。
- ノーラ
- 「……あれ? でも、その……お訪ねする約束とかしてないですよね……?」
- ティアエレス
- 「転移を歪めてきていますから、何らかの結界の中、というのもありえます」
- アングルシ
- 『俗世との干渉を可能な限り避ける、あるいは世界を観測ることが目的であれば、山頂ほどに適した場所はあるまい』
- ノーラ
- 「試練……ちゃんと始まってくれるんでしょうか……」 ある意味豪胆な心配だ
- ティアエレス
- 「どうでしょうか、転移の魔法は使えればそれこそ大魔法使い、地方や大陸に名前を残すものですから……、」
- イスカ
- 無造作に衣服の胸の中に手を突っ込み、小さな狼の彫像を取り出すと、 「――シルヴァ、おいで」 彼女にとっての狼を出現させる。
- ティアエレス
- 「私が生きている間、は難しいでしょうね」>イスカ
- アーネスト
- 「先生の次には、きっと。……なんて」 苦笑して、イスカへと返答を返すと、
- 「……」 翡翠の瞳が僅かに細められた。――ちょっとカチンと来た時の様子だ。
- GM
- ユスの森の反対――聳える山肌の方へと目を向けてから、改めて周囲を見回せば、
- 少し狭くはあるが、上へと登っていけそうな道はあるようだ。
- アーネスト
- 目標が増えたな、なんて心中で零しながら、進めそうな道を指示した。 「――あっち、登れそうだよ」
- イスカ
- 「――そうだね。誰に手を差し伸べることも、触れられることもなく…… どこまでも世界を見通して」
- アダルベルト
- 「――いかにも、此処から来い、と言わんばかりの道だな」
- ティアエレス
- 「まずはそこから素直に進んでみましょうか」
- フィル
- 「だが、俺たちが訪ねて来ることを拒絶してはいないんだろう。それなら十分だ」
- ティアエレス
- 「観察するならば、ある程度は動きを見る時間を取るはずでしょうから、妨害などは早々ないはずです」
- イスカ
- 「………」 ティアエレスの発言には、そうなんだ、と頷きかけたが―― 少年の瞳に何か灯ってしまったようで、それ以上何も言わずに、横眼でちらりとその様子を見た。
- アダルベルト
- 「素直さは善なるものの資質だ」行こう、とばかりに
- ノーラ
- 「はい!」大剣は背に、片手剣と盾を装備して前へと進みでる
- GM
- では
- 山んだむ。
- アーネスト
- 「うん。さ、行こう」 ぴ、と示した方向へと、そのまま歩き始める。
- 山んだむ。
- ノーラ
- 防護:19 [+3]
- ノーラ
- フルアーマー!
- シルヴァ
- 銀狼はぶるぶると身体を振り、一声吠えると、先導をするようにぐいぐいと登り始める。
- アーネスト
- どうして2Hより防護が低いのでしょうか(15歳/Aさん)
- ティアエレス
- 「善なるものが良いものとは限りませんが、今は必要な資質です」
- イスカ
- 「シルヴァがはしゃぐなんて珍しい」
- アーネスト
- 「珍しい場所に来てるから、かもね。……シルヴァもやる気だ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 規模:0/40 難易度:45 地図: NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
- アーネスト
- つ、つよすぎる
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ノーラ
- 「シルヴァさん、あの、よろしくお願いしますね」
- イスカ
- 「うん。――行こう。全員で、翼のところへたどり着くんだ」
- 見てからイベントダイス操作余裕でした
- ティアエレス
- 「……末端とはいえ、竜の領域に入り込もうとしているのに、豪胆な子ですね」 シルヴァの様子を見て小さく言った
- アダルベルト
- 探索頭
- フィル
- 「頼もしい限りだ。さあ行こう、元に戻ったオリヴィアにもこの風景を見せてやらないと」
- イスカ
- 探索でしょうな
- GM
- あわれ
- ティアエレス
- 地図を作ります
- ノーラ
- 護衛であります
- アダルベルト
- +11であります(探索
- ティアエレス
- 金属鎧習熟だからです
- ノーラ
- 「大丈夫です、きっと、今も見ていらっしゃると思います」>フィル
- シルヴァ
- 「………」 ノーラの言葉が分かったのか分からないのか―― ノーラに不意に近づくと
- ティアエレス
- いや、盾習熟だからです ですね
- この場合は
- シルヴァ
- 新調した鎧の匂いがいつもと違うのか、ノーラにふすふすふすと顔を突っ込むようにして鼻を動かした。
- ノーラ
- 「それで、後で思い出して皆であの時は大変だったねって言えるように、そのために」
- フィル
- 「……」 オリヴィアの様子をちらりと見る。 「……そうだな。後で感想を聞かせてもらおう、が適切だった」
- アダルベルト
- あざとい
- アーネスト
- かしこい眼鏡で基準10でイスカと同値なので、
- アダルベルトを支援しつつ出目が転んだらイスカに2枚目の探索を、そうでなければ地図/護衛を支援して貰う方がいいか。
- イスカ
- そうだね
- アダルベルト
- よかろうもん
- ノーラ
- 「ふぁ!?」灰頭巾の中にシルヴァの鼻先が!
- アーネスト
- 「あっ」
- イスカ
- 「………」 フィルの言葉に、ちらり、とオリヴィアを見やって。
- アーネスト
- という事でアダルベルトを支援かな
- オリヴィア
- 「…………」 君たちが上へ向かうつもりなのが伝わったのだろう。オリヴィアはそっとアングルシの背に手を伸ばした。
- GM
- 来いよ
- アダルベルト
- じゃ、さっさとやるよん フィルは全員の結果に+1するん?
- ティアエレス
- 「──、」 オリヴィアの様子を見てから視線を前に戻して
- GM
- ちなみに侯爵閣下はイベントダイス-1(アンダーフロウあり)
- アーネスト
- イベントの判定ダイスだから
- GM
- でした
- アーネスト
- ここはまだじゃないかな
- アーネスト
- あーねすと「やっぱこいつ連れて来るべきじゃなかったよ」
- アダルベルト
- イベントはあく
- イスカ
- その様子を見ると、前へと歩きはじめた。 「シルヴァ。シルヴァだめ。だめ」
- ティアエレス
- 大変でしたね
- GM
- 馬鹿野郎死の罠が12に変わる強運の持ち主なんだぞ
- アダルベルト
- じゃああねすけの支援を受けて探索だ
- 2D6 → 4[2,2] +11+2 = 17
- ざっっ
- GM
- フィルはここはまだだね
- ノーラ
- ぎゅーっとシルヴァの首に手をまわして首筋をガントレットの嵌った腕でもふもっふ
- GM
- 罠とか出たらその解除とかに。
- アーネスト
- ツイン探索でもよさそう
- アダルベルト
- ツイン探索でよろしく
- イスカ
- じゃあイスカも探索!
- 2D6 → 8[2,6] +10 = 18
- ノーラ
- 「あ、ありがとうございます、元気、貰っちゃいました!」離れてイスカへよだれのついた笑顔を向け
- アーネスト
- つ、つよ……つよい……
- ティアエレス
- 強敵が死の罠に変わるじゃないですか
- GM
- そうだよ
- ノーラ
- 私が受ける
- ティアエレス
- では地図作製
- GM
- 侯爵はここにはいない
- アーネスト
- 「……、しっかり匂い、つけられてる」 苦笑しつつアダルベルトの支援に回るのだ。
- ティアエレス
- 判定
- 2D6 → 8[5,3] +9 = 17
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 規模:5/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
- GM
- では
- 【✔:イスカ】
[×:アーネスト,ティアエレス,アダルベルト,ノーラ] - ファーストんだむはイスカ。
- アーネスト
- ファーストチルドレン
- イスカ
- 「うん」 まったく動じずに、ポーチから取り出した布でノーラの笑顔を軽く拭った。
- ふきふき
- ティアエレス
- あ、あと【カウンター・センス】かけといていいですか
- GM
- いいよ。
- ノーラ
- 「あっ、す、すみません」くすぐったそうに
- イスカ
- では記念すべきイベントダイス
- 2D6 → 5[4,1] = 5
- ティアエレス
- MCCから3点 カウンター・センス
- 2D6 → 8[6,2] +12 = 20
- GM
- 待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。 - 待ち伏せだああああ(どこどこどこどこ
- ティアエレス
- 後ストローバードを忘れてましたね
- GM
- 準備時間に多分……作った
- イスカ
- 幸先がわるいですね
- GM
- あっ
- リンク設定しておいて!
- ティアエレス
- 久しぶりだからちょっとゴーレムの運用も抜けてますね
- ああ、そうですね
- ノーラ
- あっ
- アーネスト
- まあ障害にしていい気もする
- イスカ
- あ、あー
- GM
- NPCは今回フィルと結べます。
- ティアエレス
- ではお言葉に甘えて MCCから5点自前3点でストローバード
- 2D6 → 10[4,6] +12 = 22
- MP:69/72 [-3]
- アーネスト
- リンクはこれまでと継続してティアエレスとしてるかな
- アダルベルト
- フィルと契りを……
- イスカ
- 連続したRにはつかえないから、とっといてもいいですよ
- すとろば
- ストローバード
HP:17/17 MP: 防護:0
- ノーラ
- 手数は多いので行けなくもない
- ティアエレス
- 対処していいかもしれません。どうせ先は長いですから
- イスカ
- じゃあイスカがフィルと契っておこうか
- アーネスト
- じゃあやっちゃおうっか
- ティアエレス
- アーネストで大丈夫です
- ノーラ
- じゃあアダルベルトさん、胸を借りていいですか!
- アーネスト
- リンク:ティアエレス
- GM
- ぽっ
- アダルベルト
- おっぱいはないわよ
- イスカ
- シルヴァでもいいんだけどせっかくですしね
- GM
- フィルはデータはありませんがPCと同じくリンクをどうこうできます
- ティアエレス
- リンク:アーネスト
- ノーラ
- でも父のようです
- GM
- OK
- イスカ
- リンク: [+0]
- アーネスト
- パッパ……
- イスカ
- リンク:フィル
- GM
- では君たちが山道を進み始めると、
- イスカ
- いいよ。アングルシパワー!
- アーネスト
- メーイクアーップ!
- GM
- アングル師パワー使う?
- イスカ
- あ、ごめん。やっちゃおうって敵をやっちゃおうね
- やっちゃいましょう!
- GM
- だと思ってた。
- OK
- アダルベルト
- かわいい! やっちゃいましょう!
- GM
- 山道の上から、無数の大きな足音が聞こえて来る。
- なっつ
- イスカ
- 「――フィル、指輪の調子はどう?」 突然――といった感じで、不意にイスカはたずねた。
- アーネスト
- 「……足音、前!」
- GM
- 姿を現したのは、沢山の巨大なトカゲ――いや、四足歩行の地を這う竜だ。
- 目を凝らしてみれば、本物ではなく、魔法で出来た幻であることが分かる。
- ティアエレス
- 「──、軽くぶつけてみようということでしょうか」
- フィル
- 「ああ、そちらの考えがしっかりと伝わって来る」
- アーネスト
- 「竜――、……いや、違う、ね?」
- ティアエレス
- 「本物ではありません、トドメまで刺してしまって大丈夫です」
- フィル
- 「……ああいや、変な意味ではないのだが――と」
- アングルシ
- 『私が手を出すまでもあるまい。お前たちの力を見せてやるといい』
- ティアエレス
- 「もう少し目を養う必要がありますね」
- オリヴィア
- 「――……」 オリヴィアは気配に反応し、反射的に槍に手を伸ばしかけたが、アングルシによって止められた。
- イスカ
- 変な意味など発想もしていない様子で、ただ、こくり、と頷き 「実地訓練」
- アーネスト
- 「うん。……もっと、色んなものを見なくちゃね」 双剣を引き抜き、それぞれを逆手に握る。
- GM
- 45*6 = 270
- 竜の群れ
- HP:300/300 MP: 部位:3 リンク:
- GM
- リンク等を考慮し、HPは300の部位3になります。
- アダルベルト
- 並のボスよりタフ
- GM
- 地を這う竜たちは吐息に炎を混じらせながら、君たちへと距離を詰め、一斉に飛びかかってくる。
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- ノーラ
- イエノーラ
- GM
- 君たちもそれぞれ武器を手に、試練のために放たれたのであろう魔物たちに挑んでいく。
- ティアエレス
- おかえりなさい
- GM
- ということでどうぞ。
- アーネスト
- 「先に行くね」 接近する竜達を後衛へと寄せまいと、正面から駆ける。
- GM
- ほんものーら
- ノーラ
- リンク: [+0]
- リンク:アダルベルト
- アーネスト
- 【マッスルベアー】起動、《必殺攻撃Ⅱ》、《マルチアクション》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
- フィル
- 「俺の号令に合わせてくれ――」 そういうとフィルは辺りに響き渡るように、鼓咆を発する。
- ダメージがすべて+1になりました。
- アーネスト
- 頷きを返しながら竜へと接近、衝突寸前で直上へ跳び、首を掻き斬る。命中判定
- 2D6 → 6[1,5] +14+0 = 20
- フィル
- 当たったかもしれない
- アーネスト
- 「真、第四階位の攻――」 ダメージ!
- 威力22 C値8 → 9[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 10[6+5=11>12:クリティカル!] + 6[4+2=6>7] +17+2+1 = 45
- ノーラ
- 「――」片手剣を鞘に、盾を地面に突き立て、背中の大剣に手をかけた。アングルシに来たばかり、兜を被っていた時と同じかそれ以上に闘志に満ちているのが指輪を通して伝わってくる>アダルベルト
- アダルベルト
- わ~お
- 竜の群れ
- HP:255/300 [-45]
- アーネスト
- 《マルチアクション》、【ライトニング】。
- MP:19/29 [-10]
- GM
- 魔法を唱えながら、地を這う竜たちの頭上へとアーネストが跳ぶ。
- アーネスト
- 『閃光、電撃――稲妻!』 双つの短剣を交差させ、その切っ先から稲妻を放つ。行使
- 2D6 → 11[5,6] +6+0+0 = 17
- GM
- 先に放たれた斬撃は竜の首の一つを掻き切り、まるで本物のように血飛沫があがった。
- 結構頑張ってる
- なお抵抗はない模様。
- アダルベルト
- おしい
- なかった
- アーネスト
- 血飛沫を散らすよう、稲妻が奔る。
- 威力20 C値10 → 6[2+6=8] +6 = 12
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +6 = 12
威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 3[2+3=5] +6 = 18
- 竜の群れ
- HP:213/300 [-42]
- アーネスト
- チェック:✔
- ティアエレス
- ワンドを構えて 軽く振るうように竜に向ける
- 《リンク・アタック》
- アダルベルト
- ひとりで1/3近く削っちゃった
- GM
- 竜の群れの中を稲妻が跳ね回るように突き進んでいく。
- 幻影の竜たちの身体が痺れ、僅かに動きが鈍り……。
- ティアエレス
- 『操、第一階位の攻、【圧縮詠唱】、熱球』 杖の先から小規模の熱球が射出される 威力40でMP2点消費
- アーネスト
- 「――よしっ」 確かな手応えを感じ、中空で表情を明るくしながら動きを止めて落下する――直前、ぐるりと身体を捩って着地する。
- ティアエレス
- ダメージ
- 威力40 → { 10[2+6=8] +15 = 25 } /2 +1 = 14
- MP:67/72 [-2]
- アーネスト
- おかのーら
- GM
- あいつ魔法にダメージ+1いれてない<アーネストお
- 竜の群れ
- HP:199/300 [-14]
- HP:196/300 [-3]
- アーネスト
- は。
- ティアエレス
- 「続いてください」
- アーネスト
- 物理だけではなかった 失礼しました
- GM
- 稲妻の次は、小さな火球が竜へと襲いかかる。
- イスカ
- 「ふたりとも張り切ってるね」
- GM
- 雷撃とぶつかってその威力を増した爆発が竜たちを苛んでいく。
- アーネスト
- なんかキーボードがおかしいな……1入力でふたつ文字が入力されるキーがいくつかある
- イスカ
- じゃあさっくり
- GM
- 私が細工した
- アーネスト
- 「見せていかなきゃ、いけないからね!」
- ティアエレス
- 交換したんじゃないんですか
- フィル
- イスカが構えを取るよりも早く、指輪によって伝わってきた彼女の攻撃の意思に応じるように自分も剣を構える。
- ティアエレス
- 「──、見定めるのは此方も一緒ですから」
- ノーラ
- チャタリング起こしてる…
- アーネスト
- 交換した先も同じ症状が
- イスカ
- 「―――ん」 それもそうだ、と頷いて。軽やかに駆け出し、竜の只中へと飛び込む。
- ティアエレス
- 「片側から見られるだけなんて、まっぴらです」
- アーネスト
- 「らしいなあ……」 小さく苦笑した。
- イスカ
- 異貌化、〈投げ〉で竜の群れを攻撃。
- 2D6 → 6[1,5] +16 = 22
- フィル
- 投げ野郎!?!?!
- なんてやつだ
- イスカ
- 地上を歩いていて部位3だから投げ――れるよね
- フィル
- よゆう
- ノーラ
- 投げ強化があれば確かに可能……
- フィル
- 投げ強化Ⅱだからな
- アダルベルト
- ぱねえ
- イスカ
- 立ちはだかった少女を、竜の群れが正面から轢く――そう見えた次の瞬間、巨大なフライ返しでひっくりかえしたように、冗談のように竜たちの身体が宙を舞う。
- えい
- 威力30 C値12 → 4[4+1=5] +16+1+1 = 22
- えいえい
- 威力30 C値12 → 10[4+6=10] +16+1+1 = 28
- えいえいえい
- 威力30 C値12 → 4[3+1=4] +16+1+1 = 22
- 竜の群れ
- HP:124/300 [-72]
- アーネスト
- 「投、げ……」 たぁ。
- GM
- イスカを覆い、潰したように見えた竜たちは、次の瞬間には天に腹を向けてひっくり返っていた。
- アダルベルト
- じゃ、ノーラに決めてもらおうか
- ティアエレス
- 「…‥なるほど、上手い手ですね」
- フィル
- 普段ならその動きに驚いていただろうが、
- 彼女の考えがすぐに伝わってくる今は、その行動にすぐに対応することが出来る。
- ノーラ
- 一緒に決めましょう、リンクも合わせて!
- フィル
- 威力36 C値10 → 5[2+2=4] +15 = 20
- 竜の群れ
- HP:104/300 [-20]
- シルヴァ
- シルヴァはマッスルベアーを使用し、そのうちの一体にかぶりつく。
- 2D6 → 4[2,2] +14 = 18
- フィル
- ひっくり返った竜たちの腹へと、容赦なく追撃の剣を放った。
- シルヴァ
- がぶり!
- 2D6 → 5[3,2] +13+2+1 = 21
- 竜の群れ
- HP:83/300 [-21]
- GM
- 強いぞしるゔぁ
- フィルの剣とシルヴァの牙がそれぞれ別の個体の腹へと突き刺さる。
- アダルベルト
- 「さてノーラ。おあつらえ向きにイスカが連中を崩してくれた。あとは君の剣を大きく振るうだけだ。君の資質を高みで見物している者に見せてやれ」
- GM
- こいよノーラべると
- シルヴァ
- にわかリンクには負けん!
- フィル
- いぬごときが!
- アーネスト
- こわい
- ノーラ
- 「行きます!」 声と意思、双方で同じ事を伝えつつ、背中の大剣に手をかけ、駆け出した。 薙ぎ払いⅡを宣言、センチネルで3部位攻撃!
- 「やああぁぁっ!!」練技の力に依らない素の振りで重い大剣を振り回す!
- 2D6 → 8[4,4] +14-10 = 12
- GM
- それでもあたるんだむ
- ノーラ
- 威力55 C値10 → 10[2+3=5] +17 = 27
威力55 C値10 → 7[2+2=4] +17 = 24
威力55 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- GM
- んぶる!?
- ノーラ
- おやおや
- イスカ
- 涼しい顔で振り返る。もはや戦いは終わったと言わんがばかりだ。なぜなら――
- アダルベルト
- んぶる
- アーネスト
- んぶる!?
- 竜の群れ
- HP:30/300 [-53]
- ティアエレス
- おやおや
- イスカ
- ちょっと掛かり気味のようです
- アーネスト
- これは正解でしょうか
- GM
- 倒れた竜の群れへと襲いかかるノーラの巨大な剣。
- アダルベルト
- 彼女の客室にはあってますねえ
- ノーラ
- 「わっ」 大剣が山の斜面に突き刺さって動きが止まった
- GM
- 大きなダメージを与えつつも、ノーラ自身身体よりも大きなそれに振り回され、山の斜面に剣が引っかかる。
- アダルベルト
- じゃ、リンクアタックで詰めるか
- フィル
- 「……まだ少し緊張が見えるな」 無理もないが。
- アーネスト
- 「大丈夫、落ち着いて……」
- ノーラ
- 慌てはするが、しかしパニックは起こさない。何故なら、誰よりも冷静な彼が控えているから
- ティアエレス
- 「──まったく」
- ノーラ
- 「……っ」なんと思い切りよく大剣を手放し、片手剣を抜いて構えた
- アダルベルト
- 「――」無言で駆けより、打ち漏らした相手に対して棍を叩き込む あ、囮攻撃Ⅱと必殺も使うね
- フィル
- 来いよ
- アダルベルト
- リンクアタック扱いだから自動命中として、ダメージだ
- 威力19 C値10 → 7[5+1=6>7>9] +16+8+1 = 32
- フィル
- えらい
- アダルベルト
- あ、ごめん、
- 竜の群れ
- HP:-2/300 [-32]
- アダルベルト
- なんかクリレイはいってますねこれ
- フィル
- そうね
- でもおちそう
- アダルベルト
- でもまあ落ちてる気はします
- フィル
- Ⅱ下がるから
- 多分ちょうど
- アダルベルト
- うむ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- アダルベルト
- ではぴったり落とし
- GM
- ノーラのフォローに回ったアダルベルトの一撃が、最後の竜の腹を叩き潰した。
- 断末魔を上げた竜たちは戦う力を失うと、その場からマナの霧となって消えていく。
- アダルベルト
- 「……よし」くるり、と棍を回し、構えを解く
- ノーラ
- 「す、すみません、ありがとうございました」 事なきを得たので改めて自分の失敗を詫びて
- イスカ
- 「……ん」 納得したように、こくりと頷いて
- フィル
- 「さすが。鮮やかな手並みだ」
- ティアエレス
- 「ありがとうございます、アダルベルトさん」
- アーネスト
- 「……お疲れ様」 ふう、と息を吐きながら剣を鞘に戻し。
- GM
- 竜たちを排除した先、登道はまだまだ続いている。
- ノーラ
- 「……思い切りやったら、落石とかが大変かもって……そしてら、あの」
- アダルベルト
- 「いや、礼には及ばない。ただ、美味しいところを取っただけさ」微笑みながら
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- イスカ
- 「おかげで、身体があったまったよ」
- ティアエレス
- 「場所と使い方を考えて振るいなさい。蛮族ではないのですから」
- アーネスト
- 「うん。……行こうか。休憩は、まだ要らないよね」
- ノーラ
- 「はい……」しゅーん
- イスカ
- 「フィル。大丈夫みたいだね。ちゃんと、フィルの心、伝わってるよ」
- アーネスト
- 言って、ノーラの傍に歩いて行くと、ぐっと拳を作った。 「次!」
- 「次、がんばろう。……ね」
- ノーラ
- 「は、はい!」
- フィル
- 「俺も緊張していないといえば嘘になるが、君たちのおかげで落ち着いては来ている」
- アーネスト
- それまでよりも吹っ切れた――というよりも、何かひとつを定めた様に芯を備えた様子で
- アングルシ
- 『さあ、小手調べで喜ぶのは早いぞ。まだ先は長い』
- イスカ
- 「………」 そんな光景を見て、ふ、と口元を緩める。特に自分がフォローする必要もないだろう>アーネスト、ノーラ
- ノーラ
- ガション、とガントレットの拳を握り締めて応えた
- アーネスト
- ノーラにそう微笑みかけると、じゃあ行こう、と先を示した。
- オリヴィア
- 「…………」 君たちのやり取りを静かに眺めてから、先へと一歩を踏み出した。
- イスカ
- シルヴァの首のあたりを一度だけわしわししてやって、少女は先へと歩きはじめた。
- ティアエレス
- 「………、先を急ぎましょう」
- フィル
- 「……オリヴィアも早く先を見たいと、待ち切れないようだな」
- GM
- ということで2R目、わぬんだむこうど
- ア
- 予兆!
- イスカ
- 行動はさっきのとおりでいいね
- GM
- 【✔:ティアエレス】
[×:ノーラ,アダルベルト,アーネスト]
- イスカ
- ア!
- GM
- ティアエレスが予兆しました。
- ティアエレス
- では
- 2D6 → 8[6,2] = 8
- GM
- やるじゃん
- ティアエレス
- 近道のようですね
- アーネスト
- つよみち
- イスカ
- いいですね
- GM
- 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
- アーネスト
- じゃあ地図支援しておこうかな
- ノーラ
- 次は考えて、よく見て、全力でやろう。そんな事を考えている。顔にも同じ事が書いてある>アダルベルト
- GM
- では2R目のわぬんだむ行動。地図と探索はまとめてⅡ回ずつ振っちゃっていいです
- ノーラ
- つまり私は支援とかをしても良いってこと、なんだけど
- ティアエレス
- 「ちょうどあちらの道に進めば良さそうですね」
- イスカ
- では近道ぶんも探索振っちゃいましょう
- それならアダルベルトの探索を>ノーラ
- ノーラ
- アーネストマンには魔香草とかが必要なのでは
- ティアエレス
- 指さして 「意図的にも見えますが」
- アダルベルト
- そんなノーラの横顔を眩しそうに見、再び前を向く
- ではいきますか探索マン
- GM
- ちな20で一日休む扱いにはなります。
- イスカ
- じゃあだいじょうぶそう
- ティアエレス
- 了解です
- アーネスト
- なんとかなりそう。
- ノーラ
- すごい
- じゃあアダルベルトさんを支援します!
- アダルベルト
- まとめて2回振れるのかー
- アーネスト
- 「……他も観察しながら進もっか」
- GM
- そうよ
- イスカ
- ではでは探索1
- 2D6 → 3[1,2] +10 = 13
- 探索2
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
- アダルベルト
- いくぜ! 探索1回目
- 2D6 → 2[1,1] +11+2+3 = 18
- イスカ
- ウーン
- アダルベルト
- は?
- ノーラ
- 大剣を背負い直し、片手剣と盾を装備して 「お手伝いします!」
- GM
- うまい具合に近道を活かしてくるな
- ノーラ
- 私が邪魔をしてしまったんです……
- アーネスト
- イスカちゃん+3がぬけてる
- イスカ
- おっと
- ティアエレス
- では地図を2回
- 2D6 → 6[4,2] +9 = 15
2D6 → 7[3,4] +9 = 16
- イスカ
- 16、21ですね。ありがとう
- アーネスト
- ティアエレスは支援が抜けてる
- アダルベルト
- 気を取り直して2回目!
- 2D6 → 8[6,2] +11+2+3 = 24
- ノーラ
- 偵察を買って出てなんか違う方向に行ってたかもしれません
- イスカ
- やるじゃない
- アーネスト
- 19と20かな
- ティアエレス
- おっと、イスカの支援に入ったかと思ってました
- GM
- つ、つよすぎる
- ティアエレス
- では19と20ですね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 規模:11/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
- ティアエレス
- +3のボーナスは変わらず
- GM
- ではこうなって。
- 竜を倒した後、君たちは引き続き山肌の上り坂を進んでいく。
- 道は決して易しいとは言えず、旅慣れていない者であればもう音を上げてもおかしくはないだろう。
- 色んな場所を冒険した君たちはまだ体力にも余裕があり、辺りを気にする余裕も持ち合わせている。
- ふと、右手側――聳える崖の方へと意識を向けると、そこに魔法で偽装されて隠された洞穴があることに気付く。
- アーネスト
- 「えーっと……」 作業を手伝いながら、時折、大丈夫かと伺う様にティアエレスを一瞥しながら歩を進めていく。その視線はオリヴィアとフィルにも流れていった。
- ティアエレス
- 「……問題ありません」 息は軽くあがっているが、動けないほどではなさそうだ
- GM
- 試しにそこの中へと入ってみれば、山をくり抜いたような洞窟が広がっていて、外の険しい山道に比べれば多少は進むのが容易な道を進むことが出来た。
- イスカ
- 悪路もものともせず、ぐいぐいと前をいって、時々振り返る余裕もある。
- ノーラ
- 「わ、わわっ」崖の登れる場所を探そうと試行錯誤して落っこちそうになったりしつつ、プレートメイルを着込んだまま無暗に元気に走り回って道を探す手伝いをしようとした
- ティアエレス
- 「──、」 魔女の目はそれを見逃さなかった
- 「そこに偽装された道があるようです」
- フィル
- 軽く汗を拭い、息を吐く。 「疲労を感じたら、辛くなる前に言うんだ。早めに休憩を取った方が結果的に――なんだって?」
- オリヴィア
- ぴたりと足を止め、首がゆっくりとティアエレスが見た方を向いた。
- アーネスト
- 「フィルさんも、無理はしないで――、ん、そっち?」
- 「……」 ノーラさんも!
- ノーラ
- 「道……?」灰ずきんの上に落ちて来た高山植物を乗っけ
- イスカ
- 「………」 小石をひろい、ティアエレスの言ったあたりへ投げ込んでみると、すっと地面をすり抜けて、ズレて音がする。
- ティアエレス
- 「幻影の魔法ですね」
- ノーラ
- 「隠された洞窟、試練っていう感じがします!」
- ティアエレス
- 「意図的に隠されているんであれば、抜けてみましょうか」
- フィル
- 「まるでこの山全体が試練のために造られた迷宮のようになっているんだな……」
- イスカ
- 無造作に首を突っ込み、 「――くりぬいたみたいに、奥へ続いてる。進めそうだよ」
- アーネスト
- 「幻影、かあ……」 気付かなかったな。
- 「行ってみようか。……灯りはいるかな?」
- イスカ
- 「それは、あったほうがいいね」
- フィル
- 「山をそう変化させてしまう力の大きさには恐れ入る」
- ティアエレス
- 「あったほうがいいでしょう」
- ノーラ
- 「えっと、じゃあ、ランタンを」がんたーん
- アーネスト
- イスカに頷きを返して、【ライト】を先導役のイスカとアダルベルトにそれぞれ。MCC5点からそれぞれ1点ずつ。
- イスカ
- フィルの言葉に、 「わたしたちが来るまでは、もしかしたら存在しない道だったのかもね」
- アダルベルト
- 「助かる」棍の先端にぽやーっと明かりがともる
- GM
- 洞窟の内部にも風は通っていて、日差しがない分、身体が受ける負担は少ない。
- ノーラ
- 「……」 ランタンに火を灯してから、剣と盾で塞がった両手を見て若干途方に暮れたが結局盾をバンドで腕に引っかけつつ左手で持つことに下
- アーネスト
- 「じゃあ、えっと……」 イスカとアダルベルト、それぞれの獲物へ【ライト】を。
- 2D6 → 8[4,4] +6+0+0 = 14
- 二つめ。
- 2D6 → 8[4,4] +6+0+0 = 14
- ティアエレス
- 「魔剣の力、だとしたら驚くことはありませんよ」
- GM
- またこの道はいわゆる“ご褒美”のようなものだったのか、しばらくの間は道の起伏も少なく、崖登りなどを要求されたりもしない。
- アーネスト
- 念の為ティアエレスのワンドにも【ライト】。
- 2D6 → 8[3,5] +6+0+0 = 14
- イスカ
- イスカのブーツがかがやきはじめ―― この場合手のほうだよな
- アダルベルト
- 「作為を感じるのは、錯覚ではないのだろうな」
- ティアエレス
- 「ラクシア自体が巨大な魔剣の迷宮だという学説を唱えるタビットもいましたし」
- 「ありがとう」
- アーネスト
- 安全靴(発光タイプ)
- アーネスト
- へへ、とあどけない笑みを浮かべながら頷きを返しました。
- フィル
- 「考えてみれば……灯台も〈奈落の剣〉の力で変異していたな。いや、あれは一種の転移といった方が近いのかもしれないが」
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- アダルベルト
- ようちえんじのくつになってまう
- アーネスト
- 「気付けた人だけ通れるボーナス……みたいな……」 ざっざっ。
- GM
- さて、そんな楽な道もいつまでも続くわけではない。君たちが更に進んでいけば……(わぬんだむ3R目の行動をどうぞ
- ティアエレス
- ジャンプするとかかとが発光するやつ
- イスカ
- 「………」 手のひらが光源になって輝いている。ぐーぱーすると光がさえぎられる。おもしろい。
- ノーラ
- 「じゃあ、此処もあの灯台みたいな場所かもしれないんですね……」
- アーネスト
- 踏むと音が鳴るスリッパをはいてるイスカ!?
- イスカ
- 「………………」 面白がって、意味もなくぐーぱーして遊んでいる
- アーネスト
- (プイープーッ
- アーネスト
- 「…………」 「……」 「イスカさん?」 なに……してんの……?
- イスカ
- 幼稚園の帽子をかぶればいいですか
- ティアエレス
- スモック着なきゃ
- フィル
- 「……気に入ったらしい」 苦笑した。
- ノーラ
- 「……」剣にかかっていたら鞘から抜き差しでああなってたのかな……ちょっといいな……
- アーネスト
- 1Rと同じな気配がします。
- ティアエレス
- 「……、」 まったく
- ノーラ
- 護衛だむ
- アダルベルト
- 探索行くわよぉ
- アーネスト
- 「……ま、またしますね」 まかせて。その様子にちょっとうれしくなってしまった。
- アダルベルト
- じゃああねすけの支援貰える感で良いのかしらね
- イスカ
- 「?」 見て見て、というような隙のある笑顔を見せ、 「あかるい」 と魔法をかけた当人に手のひらを広げてみせた。
- アーネスト
- アダルベルトを支援ッ
- アダルベルト
- 探索!
- イスカ
- >アーネスト
- アングルシ
- 『緊張感のないことが良い事か、この場では判断しかねるな』
- アーネスト
- 「……」 かわいい。照れ笑いを浮かべながら、普段見せない様子にちょっと緩んだところで、
- アダルベルト
- えい、えい、Moon!
- 2D6 → 10[5,5] +11+2+3 = 26
- まあまあやるじゃん
- イスカ
- お。これは探索いらなそうだな
- ティアエレス
- 「緊張で動けないよりは、多少マシと言ったところです」
- アーネスト
- アングルシの言葉に、ぴんと背筋を伸ばした。 「――は、はいっ」
- オリヴィア
- 「…………」 オリヴィアはイスカの手から出る光が強くなったり弱くなったりするのをじっと見ていた。
- やるじゃん
- イスカ
- じゃあティアエレスの支援へ回ります
- ノーラ
- 頼りになるお姉さんだと思っていたら思いの外無邪気なところを目にして親近感をおぼえました(ほわ>イスカ
- ティアエレス
- では支援を貰って地図作製
- 2D6 → 4[3,1] +9+4 = 17
- ありがとう支援
- フィル
- どういたしまして
- 「君は君で、少し妬いているようにも見えるが」 >ティアエレス
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 規模:18/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
- GM
- うおおお
- ティアエレス
- 「冗談がお好きとは存じ上げませんでした、閣下」
- GM
- 【✔:ノーラ】
[×:アダルベルト,アーネスト] - サードわぬんだむはノーラだ
- アーネスト
- サードチルドレン
- ノーラ
- 気合で突破であります!!
- 2D6 → 4[1,3] = 4
- フィル
- 「そう見えたのは俺の気の所為だったかな」
- チーン
- ノーラ
- 若いツバメが歳の近い少女と仲良くしている様を目にしたミストレス!?
- フィル
- 罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。 - 罠だ!
- アーネスト
- ゆけっ アダルベルト!
- GM
- 罠でいい?
- ティアエレス
- 罠でいいでしょう
- イスカ
- 難易度20かな?
- GM
- OK
- では
- ノーラ
- アダルベルトさんがなんとかしてくれます
- イスカ
- アダルベルトならなんとかしてくれそう
- GM
- 20でフィルのボーナス+1がある
- アダルベルト
- プレッシャーをかけるな
- GM
- 洞窟内部を進む君たちだったが、平穏は突然終わりを告げる。
- ティアエレス
- 「私よりも見るべき相手がいると思いますが……此処までにしておきましょう」
- GM
- ぐらぐらと洞窟内が揺れたかと思えば、
- アーネスト
- あれ
- ティアエレス
- 「多少なりとも緊張する場面のようですから」
- アーネスト
- アダルベルト、器用腕輪ついてるけど
- GM
- 上から小さな石の礫が大量に落ちて来る。
- シルヴァ
- 「――――」 いちはやく、ぴたり、と足をとめた
- イスカ
- 「……シルヴァ?」
- アーネスト
- 器用の方の補整に+2がのってなさそう
- アダルベルト
- 草
- イスカ
- 「――! 地震――?」
- GM
- やがて落ちてくる石はだんだんと大きなものになっていって、君たちの行く先も後退する先も塞ぐように大量の石が落ちて来る。
- アダルベルト
- 修正しました
- アーネスト
- 「――、ノーラさん、三人を」 揺れに気付けば、先導するアダルベルトを手伝って前に居たアーネストは、背後を頼むとノーラへ視線を向けた。
- GM
- 先のことを思い返してみれば、これも魔法の力によって人為的に起こしているものであると推測するのは難しいことではない。
- アダルベルト
- 落石の罠を解除する……昇竜拳!
- ノーラ
- 「ほ、崩落!? み、皆さん、お気をつけて!」 盾を頭上に掲げ、ティアエレス、オリヴィア、フィルをカバーできる位置へ
- ティアエレス
- 「……、」 腕を盾にして
- アーネスト
- 623+P
- GM
- 何処かにこの仕掛けを作り出している魔法陣、もしくは解除のための装置などがあってもおかしくはないが――
- アダルベルト
- 「……」
- フィル
- 「オリヴィア、俺の傍に」 彼女の手を引いて。 「……走り抜ける、には少し無理があるか」
- イスカ
- 「――もしかして、これも幻――」
- フィル
- 「解除は出来そうか?」
- アーネスト
- 「それは――、」 周囲を見回し、手掛かりを探る。
- アダルベルト
- 「やってみよう」
- イスカ
- 「……じゃないか」 ぱしっ、と顔のあたりへ降って来た小石を受け止め
- オリヴィア
- フィルに手を引かれながらも、落ちてくる石を無表情に見上げる。
- ティアエレス
- 「デス・トラップ、とするには些か迂遠です」
- アダルベルト
- 先ずは探すところからの様な気もしますが、オレの器用さがすべてを詳らかにするだろう
- アングルシ
- そうだぞ
- 罠解除はすべてを解決する
- アダルベルト
- そうだ
- ティアエレス
- 「解除する方法は必ずあります」
- アーネスト
- 「何か、陣か何か……」
- アダルベルト
- 吠えろ、罠解除!
- 2D6 → 3[1,2] +12+1 = 16
- が、だめ!
- アーネスト
- ワッ……!
- アングルシ
- ぎゃあ
- ノーラ
- 「えいっ」大きな破片は護拳付きの片手剣を握った拳で殴りつけ、盾で仲間をかばい
- GM
- なれば……
- アダルベルト
- 「ちっ……」とちった
- イスカ
- これはしょうがないか
- GM
- アダルベルトが周辺を探索し、これを引き起こしている魔法陣を見つけ出したものの、
- ティアエレス
- あらら
- GM
- 解除するよりも僅かに早く、天井が大きく崩落し、巨大な岩が君たちへと向けて降り注いでくる。
- 受け止めろ、ノーラ!
- アダルベルト
- 「まずい、下がれッ」
- ノーラの壁
- GM
- 防護点有効のダメージがノーラの壁を襲う!
- 11D6 → 42[5,5,1,1,6,3,3,4,6,4,4] = 42
- イスカ
- 手のひら大までは、受け流すように、または足で蹴り砕き、対応していたが―― 「……あ、まずい」
- ノーラ
- 「!!」 そんな時、指輪を通してアダルベルトの焦燥を感じ取った。巨大な岩塊が落ちてくるのを目にして、駆け出した
- アーネスト
- 「――、全員、固まって……!」
- フィル
- 「っ――崩れるか!」
- イスカ
- あれは、無理だ――と、思ったその瞬間。
- ティアエレス
- 「──っ」
- ノーラ
- 「行きます!! やああああ!!」盾を正面に構え、岩塊へと向かっていき、
- HP:-23
- フィル
- 「ノーラ! あまり無茶を――」
- アーネスト
- し、しんでる……
- フィル
- 無茶しすぎで草
- ノーラ
- HP:62/62 [+85/+62]
- HP:39/62 [-23]
- GM
- あいつはいいやつだったよ
- アダルベルト
- 「!? ノーラッ」
- アーネスト
- 「ノーラ、……っ、く……!」
- GM
- パーティ目掛けて落ちてくる巨大な岩塊へとノーラは盾を構え、待ち受ける。
- ティアエレス
- 「また無茶を…‥」
- イスカ
- 「………」 目を見開き
- ノーラ
- 「――っぅぅううううっ!!」 練技の力を振り絞って筋力を増大させ、受け止めつつ、力を流し、岩塊を脇へと逸らした
- GM
- 盾が大きく凹み、それ越しに強い衝撃がノーラに襲いかかり、押し潰されて足が地面へと強くめり込んだ。
- しかしそれを受けきり、仲間たちが押しつぶされるよりも前に塊を横へと逸らすことに成功する。
- アーネスト
- 「ティア、傷を……!」
- フィル
- 「……大丈夫か!」
- イスカ
- 「――――」
- アングルシ
- 『よくもその身体であれを受け止めようとしたものだ』
- ノーラ
- 「ふぅ、はぁ……皆さん、大丈夫ですか!?」 ミスリル製の鎧の堅牢さもあってか、大きな怪我には至っていないようだ
- アーネスト
- ノーラに視線を向けると頭を振って。
- 「……お陰で、傷ひとつないよ。僕達、皆ね」
- ティアエレス
- 「……反射で動く癖を先ず直しなさい」
- イスカ
- 「……すごい」 自分には、受け止めるなんて発想じたいがなかった。
- オリヴィア
- 「――…………」 表情は変わらず無機質な瞳がノーラの傷を捉えた。
- ノーラ
- 「で、でも、あのまま転がってきたら、オリヴィアさん達のところへ届いて……」
- フィル
- 「……いや、だが助かった」
- ティアエレス
- 「助かりました」
- ノーラ
- 「……ごめんなさい」しゅん
- アダルベルト
- 「君のおかげで助かったよ、ノーラ。ありがとう」
- ティアエレス
- 「ただそれとこれとは話は別です」 アーネストに頷いて
- イスカ
- 「ありがとう、ノーラ。助かった。謝ることなんてない、胸をはって」
- ティアエレス
- 「傷を癒やす間に、地図の引き直しを頼みます」
- アーネスト
- 「わかった。……受け持つよ」
- アダルベルト
- 一言言おうと思ったが、ティアエレスが買って出てくれたみたいなので、言葉を飲み込んだ
- ノーラ
- 「ちゃんと護れて、良かったです……」 岩の破片で切り傷の出来た顔ではにかんだ
- ティアエレス
- 「まったく……」 傷を見るようにノーラの頬を両手で挟んで
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- ティアエレス
- では[回復]をします
- フィル
- 「では傷を診てもらっている間に、俺たちは道を探っておこう」
- アーネスト
- 地図はこっちで。
- イスカ
- 「ん……」 ノーラが防いだ大岩を押してみたが、びくともしなかった。
- アーネスト
- 「……僕らじゃ、退かすのは無理だったね」 イスカの様子を見て、自分も押し込みつつ。
- アダルベルト
- ぽん、とノーラの肩を優しく叩き、再び先導へ
- イスカ
- 感心したようにぺしぺしと岩を叩いて、 「ん」 どこか面白がるように、アーネストに頷いて
- アダルベルト
- まあ普通に探索!
- イスカ
- アダルベルト次第かな
- アダルベルト
- いくよぉ 2d6+11+3 他に道ない?
- アーネスト
- これはブランシュさんでも無理だもんな、……無理なのかな? 魔法で砕いた? などともう一度岩を押し込みつつ考えつつ。
- ティアエレス
- ではキュア・ハートをMCC3点、自前1点で
- 2D6 → 8[2,6] +15 = 23
- アダルベルト
- 草
- ティアエレス
- MP:66/72 [-1]
- 回復量
- 威力30 → 2[1+2=3] +15 = 17
- アダルベルト
- 2D6 → 6[2,4] +11+3 = 20
- ノーラ
- アダルベルトには探索で余り手伝いが出来ていないことを詫びる気持ちと、今みたいなことがあっても自分が必ず何とかするので、気にせず役目に集中してください、といった気持ちを思念でだけ送っておきました
- HP:56/62 [+17]
- イスカ
- ではわたしも探索!
- 2D6 → 8[4,4] +10+3 = 21
- ノーラ
- 元気いっぱいなので護衛します!!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 規模:24/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
- アーネスト
- 地図じゃ!
- 2D6 → 10[5,5] +9 = 19
- GM
- うむ。
- アーネスト
- がんばったよ
- ティアエレス
- これ補助動作でヒールスプレーは投げてもいいでしょうか
- イスカ
- やるじゃん
- アダルベルト
- うむ
- ティアエレス
- <回復
- GM
- では20を越えたのでここは一端イベントはなし。
- ちょっとわぬんだむルールを診てくる
- ティアエレス
- 文面通りだとだめ
- GM
- だめだね
- それOKにすると
- どの行動でも補助動作での賦術使用を認めることになる。
- ティアエレス
- 了解です ではこれで終了
- GM
- のでなしで。
- ノーラ
- 主動作で行うならってかんじね
- GM
- まあどのみち
- 20を越えたから休息さ。
- さて。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- 崩落が起こった一帯を抜けても、まだしばらく洞窟が続いて、
- ノーラ
- 死の罠が一発来ても耐えられるであります!
- GM
- そろそろ外は夕陽が登るだろうかという頃、君たちはドーム状にくり抜かれた場所へとたどり着いた。
- そこはテントなどを張り、一夜を過ごすにはお誂えの場所で、
- アーネスト
- ちょとおてあらい
- GM
- 君たちがやってきたのとは反対側には道が続いているが、そこには魔法の膜のようなものが張られているのが分かる。
- GM
- てあらい
- アダルベルト
- ノーラから送られてきた想念には、あるか無きか、僅かばかり滲む忸怩たる思いと、振り返らずに無言であげた手で応えた
- アーネスト
- もどあらい
- イスカ
- 「………」 足を踏み入れると、天井を見上げながら 「――ここも…… 自然の空間じゃないね」
- アーネスト
- 「ね、なんだろう、あれ。膜……?」
- フィル
- 「……あたかもここで休んでくれ、と言わんばかりの場所だな」
- ティアエレス
- 「……そのようですね」
- フィル
- 腹に手を当てると、確かな空腹感を感じた。
- ティアエレス
- 「念のため、見て回って来ます」 アーネストに視線を向けつつ
- アングルシ
- 『ふむ――』 アングルシはすたすたと四足で魔法の膜まで近付いていき、その匂いを嗅ぐ。 『一晩英気を養ってから、この先へ進めというつもりのようだな』
- ティアエレス
- 「……貴方がそう言うなら問題はなさそうですね、アングルシ」
- イスカ
- 「試練の中に、休憩所まで? ずいぶん優しいね。……それとも、それが翼の考える、公平な裁定っていうものなのかな」
- アーネスト
- 頷きを返して、ティアエレスへ着いて歩く。
- アングルシ
- 『己の目でも確かめておくといい、魔女よ』
- ティアエレス
- 「そうします」
- 問題はなさそうですか?
- アングルシ
- 『この境界を越えれば、どうやら私は助力することが出来なくなるようだ』
- なさそうよ。
- ティアエレス
- では確認して戻りました
- アーネスト
- アングルシの様子を見ると、膜に触れはしない距離でじっと見やって。
- ノーラ
- 「えっ」アングルシの言葉に
- アダルベルト
- 「ふむ……」
- アングルシ
- 『尤も、お前たちはここまでも私の助力など必要としなかったがな』
- ティアエレス
- 「強度自体は問題なさそうです、安全と言っていいでしょう」
- アーネスト
- 「……」 眉を顰めながら、暫くじっとそれを見遣っている。
- ノーラ
- 「じゃあ、この先が本番なんですね…………鎧と盾の修繕、急いでしなくちゃ……」
- アダルベルト
- 「この先には、貴方は行けない、と」
- アングルシ
- 『行けぬ、という表現は適切ではない。まあ、明日の楽しみにでもしておくがいい』
- フィル
- 「折角だ。観測者の厚意に甘え、ここで一晩英気を養おう」
- アーネスト
- 「……楽しみな様な、楽しみじゃない様な」 しばらく見つめても、今の自分には理解し切れそうもないそれから離れると、
- イスカ
- 「楽しみ、って……」 「意味ありげに言うね、アングルシ」
- アーネスト
- 「じゃ、テントを張っちゃいます。フィルさんとティアは、休んでてね」
- アダルベルト
- 「? ああ……」妙な言いだが、別段悪い状況でもないのだろうと判断して、問いたださなかった
- アングルシ
- 『人の子ららしい表現を用いたまでだ』
- ノーラ
- まだ細かな傷や打ち身が残っているのに、装備の点検を始めた。盾が大きく凹んでるのを見て、今更ながらに自分が無茶をしたんだと気付きました
- ティアエレス
- 「……、貴方の裁定は終えられた、ということかもしれませんね、アングルシ」
- フィル
- 「先に休むべきなのは女性陣だろう。特にノーラはまだ先の傷の影響も残っているはずだ」
- ティアエレス
- 「ノーラさん」
- アングルシ
- 『そも、私は最初から裁定の対象ではなかろう』
- ノーラ
- 「……えっと、このくらいなら」
- 「はい……」」
- イスカ
- 「そうと決まったら、明日に備えよう」
- オリヴィア
- そっとアングルシに近づくと、毛並みをひとなでして。
- アーネスト
- 「……じゃあ、」 苦笑して。 「お言葉に甘えて。……男手でやっちゃいましょう」
- ノーラ
- 大丈夫ですと言いかけて言ったら怒られるやつだとすぐに気づいたので素直に
- ティアエレス
- 「完全に癒しておきましょう」
- ノーラ
- 「はい」
- アダルベルト
- 「かの竜が剣を守護するのなら、竜が裁定するのは剣を持ちうるもの――つまりヒトだ」さもありなん
- アーネスト
- ノーラが大人しくなったのを見ると、小さく頷いたりしつつてきぱきとテントをえいえい。
- ティアエレス
- 「……、」 それを言うなら自分も、と思うところがあるが、それは口に出さずに
- ではキュア・ウーンズを入れて
- GM
- ちょっと飲み物確保
- ティアエレス
- 2D6 → 7[6,1] +15 = 22
- 威力10 → 3[1+6=7] +15 = 18
- 全快させておきました
- MP:64/72 [-2]
- ノーラ
- HP:62/62 [+6(over12)]
- イスカ
- 「――オリヴィア、アングルシと一緒に、ここに座っていて」 テント建設予定地の近くに、毛布を敷物がわりにしいてやって
- アーネスト
- 思考を切り替えられるって言ってたけどこれは伝わってる?>自分も裁定対象ではないだろう
- イスカ
- オリヴィアの手をひいて、すわらせてあげよう
- ノーラ
- 治療を受けてから、防具の整備をしつつ、大剣で砕いた方が良かったかもしれないなどと、とんでもないことを考えていました。
- GM
- みずうまい
- アーネスト
- まいど
- ティアエレス
- 伝えてない
- アーネスト
- OK
- アダルベルト
- なん
- まあいいや
- オリヴィア
- 手を引かれるがままにその場に座る。
- アーネスト
- アダルベルトとフィルと三人でばばばっと野営準備に取り掛かる。
- アダルベルト
- しゅばばばば
- イスカ
- 普通に話してるつもりでいた
- アダルベルト
- こういうのは得意だぞ
- ティアエレス
- 「……エンチャンターでも居れば、魔法で補強が出来たのですが」
- GM
- では野営を終えたら翌日になります。
- アーネスト
- ティアエレスの思考がリングを通してアーネストに伝わっているかどうか の部分
- ティアエレス
- ノーラが整備するのを見つつ
- イスカ
- ああ、ティアエレスの思考のほうか
- GM
- sOUYO
- アーネスト
- うん。前に思考を切り替えられる(=リングを通して伝わるものとそうでないものを切り替えられる)って言われてたから
- 念の為確認しておこうと……ぅちゎ……ぉもった……
- GM
- 全部筒抜けだとえっちなことも全部伝わっちゃって……こまっちゃう……
- イスカ
- アングルシの言葉はつたわってるよ!だいじょうぶ>アングルシ
- ティアエレス
- 「良い鎧です」
- GM
- やったあ
- アーネスト
- 淫行聖職者に持たせたら大変なことになってしまう
- ノーラ
- 盾の凹んだ鋼板を反対側からガンガンガン クホホ
- ティアエレス
- ……すぞ って言ってる
- アダルベルト
- クホグレン
- イスカ
- ……げる
- アーネスト
- げる!?
- GM
- 男性陣がテントを用意し、皆で協力しあって食事の準備や、ノーラの防具の修繕に手を貸したりしながら、
- アダルベルト
- 剥げる
- ノーラ
- ささ・・・
- アーネスト
- ……だす
- GM
- ニデア山の深部での夜は過ぎていく。
- アダルベルト
- 笹だす……? パンダか?
- GM
- 清涼な空気に包まれた空間は、睡眠を妨害するものもなく、
- 翌朝目覚めた君たちは、身体の軽さに驚いたかもしれない。
- HPとMPは回復しておいてOK。MCCとかも復活しました。
- アーネスト
- MP:29/29 [+10]
- アーネスト
- 「……すごい。身体が、軽いや」
- ティアエレス
- ゴーレム作成とカウンター・センス
- GM
- そしてキャンプ用具をしまい、準備を整えたら、いよいよ魔法によって隔たれた先の道へ踏み込むことになる。
- ティアエレス
- ゴーレム MCCから5点自前3点
- 2D6 → 8[4,4] +12 = 20
- フィル
- 「ああ、驚いたな……。こんなところでしっかり眠れるはずもないと思っていたが」
- ティアエレス
- MCCから3点 カウンター・センス
- 2D6 → 5[3,2] +12 = 17
- オリヴィア
- ぴょん、と跳ねた。身体の具合を確かめているようだ。
- ティアエレス
- 「──、」首を左右にかしげて
- イスカ
- 「ここからが本番――か」
- アダルベルト
- 「純然たる自然の中であれば、そうなのでしょうが……」フィルの言葉に
- ノーラ
- 「すっかり元通りです!」元気いっぱいだ。でも盾の凹みは残ってたから、気分が少し落ちて±0に
- アーネスト
- 「僕も、気付いたら落ちてて――、オ、オリヴィアさん」 はねた。
- 「……どうかした?」 >ティアエレス
- ティアエレス
- 「身体が軽くなったというから少し動かしただけです」
- ノーラ
- 「!」オリヴィアの自発的な行動を目にして気持ちが再び上がった
- アーネスト
- 「どう?」 問いつつ、ファミリアの猫が身体をよじ登って頭の上に。
- アングルシ
- 『さて、ではお前たちの心構えが出来次第、あの先へ踏み込むとしよう』
- ティアエレス
- MP:66/72 [+2]
- イスカ
- 「きのう、アングルシの言った意味もわかるのかな」
- ティアエレス
- MP:69/72 [+3]
- ノーラ
- 「試練、皆で頑張って乗り越えましょう!」肩の高さで上に向けて構えた両拳を空へと掲げ
- ティアエレス
- 「問題なさそうです」 >アーニー 「ええ、行きましょうか」
- フィル
- 「彼は無意味なことを口にするような性格には思えない。先へ進めば、きっと分かるだろう」
- イスカ
- ぐーっ、と伸びやかに手足を伸ばして、 「――ん。がんばろ」
- アーネスト
- 「よかった」 笑みを返して 「うん、行こう!」
- オリヴィア
- 身体の具合を確かめた後は、いつも通りの様子に戻って、君たちの後につく。
- GM
- ではよければ先へGOしよう。
- アーネスト
- GOGO
- アダルベルト
- GOGO
- ノーラ
- GOGOGOEI
- GM
- 君たちは互いの準備を確かめ合い、洞窟の奥――張られた魔法の膜の先へと足を踏み入れる。
- アダルベルト
- TANTANTANSAKU
- イスカ
- GOをDOしよう
- GM
- 一瞬、目の前の景色が真っ黒に染まり、
- 足元からそれが塗り替わっていく。
- イスカ
- 「―――!」
- アダルベルト
- 「!?」
- ティアエレス
- 「──、」
- アーネスト
- 「――っ、皆!」
- GM
- 硬い岩肌だったはずの足元は、何処かで見たような石畳がずらりと広がっていき、
- 目線を上げてみれば、かなり急な角度の屋根の建物が連なっている。
- 肌に触れる空気は冷たく、視界を妨げるように大粒の白い雪が降り注いでいる。
- 見回してみても、いつの間にかアングルシの姿はなくなっていて、
- イスカ
- あっけにとられ、辺りを見回す。 「また転移―― じゃない。これも、幻影……?」 とんとんと石畳を蹴ってみる
- アダルベルト
- 「――これは随分と」趣味が悪いというべきか、意地が悪いというべきか
- GM
- 7名と1頭は、やや見覚えのある街――おそらくはアングルシの首都――に立っていた。
幻想首都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Illusion of the Capital of Anglesey  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- しかし、首都といっても、君たちの見てきた光景とはやや違うようにも見える。
- アダルベルト
- (この連作では)親の声より聴いたBGM
- ティアエレス
- 「……、その類ですね、ただかなり強力なものでしょう、触覚、温度感覚、その辺り含めると……‥」
- フィル
- 「アングルシの都のようだが……、なんだか雰囲気が違うな」
- ノーラ
- 「――……あ、あれ? えっ、こ、ここって」
- ティアエレス
- 「書き換えに近い」
- GM
- でも結構久しぶり
- ノーラ
- 「じゃあ、本当に戻ってきたわけじゃなくて、あの灯台みたいに……」
- アーネスト
- 「……世界を、書き換える?」
- !SYSTEM
- ラウンド: 5
- アダルベルト
- 「まるで魔剣の迷宮だな」
- イスカ
- 「…………」
- オリヴィア
- 「――……」 オリヴィアは君たちの前に一歩進み出ると、微かに目を大きく開いた。
- イスカ
- 「―――空気の味も、アングルシのまんまだ」
- アーネスト
- 「オリヴィアさん……」
- ノーラ
- 「……私達、その魔剣の力を借りに行くんですよね……じゃあ、これが……?」
- アダルベルト
- 「オリヴィア」
- ティアエレス
- 「そういったものでしょうね」
- 「………、」 視線をオリヴィアに向けて
- ノーラ
- 「オリヴィアさん? どうしたんですか……?」
- アダルベルト
- 「まあいいさ。強大な力を持った魔剣であることの、何よりの証左だ」
- 「ならば、どんな不条理であったとしても、泰然と受け止めるさ」
- オリヴィア
- 街の風景を見回した後、オリヴィアは君たちを振り向き、僅かに口を一度だけ動かした。
- アーネスト
- 「……」 とと、と歩を進めて、オリヴィアの様子を覗き見る。
- オリヴィア
- 彼女が何を言ったのかは分からないが……街を調べる意思を見せた、ようには感じられる。
- アダルベルト
- オリヴィアの姿を視界の片隅に起きながら、前を向こう
- フィル
- 「……この風景を見て、何か変化が?」
- アーネスト
- 「……うん。行きましょう、先へ」 その様子を見れば頷きを返し。
- ティアエレス
- そういえば
- オリヴィアはまだ指輪をつけてます?
- イスカ
- 「………」
- アーネスト
- 「分からない。でも、これが試練だって言うなら、何か……この先に、ある筈ですから」
- フィル
- 付けてるけど今は伝わりにくい状態。
- オリヴィアの意志そのものが希薄だから。
- ティアエレス
- 了解です。意志を示したならリンクすることで感じ取りやすくなるかな、と思ったので
- ノーラ
- 「……私達にこの街に向かわせることで、どんな試練になるんでしょうか」
- フィル
- 「確かに都は都だが、違和感を覚えるのも確かだ。注意して進もう」
- アーネスト
- 「どんな試練でも、やる事は変わらないよ。……そうでしょ?」 微笑みながら、ノーラに視線を返す。
- ティアエレス
- 「──、フィル様は、この街を見て違和感を覚えるのでしたね」
- GM
- ということで、5R目のわぬんだむ行動をどうぞ。
- フィル
- 「ああ」
- イスカ
- 「――そうだね」 そっと近寄り、オリヴィアの手を取って 「行こう。何が待っていても、きっと越えられる」
- ノーラ
- 「もしかして、あの時の……」思い出すのはあの恐ろしい劫火が放たれた時のこと
- フィル
- 「危険を感じるとか、そういう類ではないのだが……」
- ティアエレス
- 「でもオリヴィア様はどちらかと言えば、知っているような印象を受けました」
- アーネスト
- 1Rと同じくかな。
- オリヴィア
- 触れられた手を見つめ、ほんの微かに指に力が篭もった、気がする。
- ティアエレス
- 「何かを探すのだとしたら、オリヴィア様に縁のあるもの、になると思います」
- アダルベルト
- オナジク
- じゃあ、支援貰えるものとして探索!
- 2D6 → 6[5,1] +11+3+2 = 22
- フィル
- 「俺には覚えがなく、オリヴィアには覚えがあるもの……」 顎に手を当てて。
- イスカ
- 「………」 オリヴィア自身が、揺り動かされている――? 微かな感触を逃さないとでもいうように、ぐっ、と握って
- フィル
- やるじゃん
- ノーラ
- 「……、はい」畏れはある。だが、進みと決めた心も確かに胸の内にある >アーネスト
- アーネスト
- 「……何か、浮かびますか?」 >フィル
- ノーラ
- 護衛!
- ティアエレス
- では地図を
- イスカ
- 地図支援でよさそうかな
- アーネスト
- 明るくはにかんで見せた。>ノーラ
- ティアエレス
- では支援を貰ってこうです
- 2D6 → 8[5,3] +9+4 = 21
- +3維持
- イスカ
- 「ここがアングルシをかたどっているなら、きっとこっちに――」
- 記憶をたどり、ティアエレスの手伝いをしましょう
- フィル
- 「いや……」 首を横に振って。 「オリヴィアが都で過ごしていた時間のことで、俺が知らないことは早々ないと思う」
- ティアエレス
- 「助かります」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 規模:30/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
- GM
- 幻想アングルシのわぬんだむを飾るのは同じアのお前だ
- 【✔:アダルベルト】
[×:アーネスト] - アダルベルト
- アーネスト
- 「だとしたら、……都にいなかった時の……」
- ティアエレス
- 「……となると、見えているものが違う…感じ取れるものが違う…」 小さく呟いて
- フィル
- 「……オリヴィアの口から聞けるか、指輪を通して意志が伝わってくれば助かるのだが」
- アダルベルト
- 時此処に至り、私こそがワヌンダムと言っても過言ではない
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- フィル
- ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
- アーネスト
- リングを介して、思考の邪魔をしない程度に自分に浮かんだ思考をてぃあえれすへと送って行く。
- わぁ。
- ティアエレス
- 出てしまった
- ノーラ
- べるとさん!?
- アダルベルト
- ね?(白目
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 規模:30/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1
- イスカ
- フィルが▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂してるのシュール
- GM
- こわい
- GM
- では
- ノーラ
- 大丈夫、何かあっても私は受け止められる……!
- アーネスト
- オリヴィアの着替えを見てしまったのかもしれない
- アダルベルト
- これはフィルに死の罠が行ってしまう未来を暗示している……
- GM
- 君たちが幻想のアングルシを進み始めて少しが経った頃……
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- アーネスト
- まあ変転もあるといえばある……
- オリヴィア
- 「――…………」 君たちの後ろを歩いていたオリヴィアの歩みが、ふと止まった。
- ノーラ
- HPで済めば安い物ヨ…
- アーネスト
- PC的にはやすくないところある
- オリヴィア
- 「――っ……あ、……」 その場にしゃがみこんだかと思えば、うめき声を上げ、頭を押さえ出す。
- ノーラ
- 本当に大事なものを守る為に使ってください
- 先制とか……
- イスカ
- 「! オリヴィア……!?」
- アーネスト
- お前もそうだよ……
- オリヴィア
- 「ああ……ぁあ……――、ちがう、……これは……私でも、私でも、ない――」 ぶつぶつと小さく呻き
- ティアエレス
- 「──、」 周囲に意識を回す
- アーネスト
- 「……、……え」 イスカの声に振り向き、しゃがみこんだオリヴィアへと駆けていく。
- フィル
- 「オリヴィア! どうした……!」
- アーネスト
- 「アダルベルトさん、後ろに!」
- アダルベルト
- 「どうした、オリヴィア!?」
- イスカ
- オリヴィアの前へ立ち、辺りを警戒しながら、彼女のことを案じる
- ノーラ
- 「!」オリヴィアの様子が気になったものの、駆け寄り、寄り添うのではなくその身を守る為に前へ
- GM
- 君たちが慌てて彼女へと駆け寄れば、
- 彼女の様子は、あの水晶宮でのトゥーレとの決戦の後――彼女がリアーヌとしての意識を取り戻し、覚醒する寸前のそれと同じだとあたりをつけることが出来る。
- GM
- 同時に、彼女を中心に空気が震え始め、不穏な魔力が渦を巻き始める。
- ティアエレス
- 「──、離れなさい」
- アーネスト
- 「何っ、――だ、この魔元素……!」
- アダルベルト
- 「なん……だ?」
- ノーラ
- 「これ、あの時、の……?」
- イスカ
- 「これは……」 あの時と同じ――? ならば、オリヴィアの中から何が――
- オリヴィア
- 「違う……違う! 私も、……私だって、こんなこと――」
- 彼女を落ち着かせるために、君たちが取るべき行動は――
- GM
- それを察するために、危険感知判定といこう。
- 目標は23。パーティ全員が振ることが出来、フィルのボーナスは有効。
- ティアエレス
- 距離を保ったまま、ワンドを引き抜いて
- GM
- 無能組は振る代わりに
- 誰かに対して+2の支援を行うことが出来ます(重複不可
- アダルベルト
- 危険が危ない
- アーネスト
- 基準は9なのでどっちにしても6ゾロのみにはなる
- ティアエレス
- では6ゾロ狙いで振ってしまうのも手ですね
- イスカ
- 基準は10だな
- ノーラ
- 「――」あの時は何も出来なかった。今は何が出来るか
- アーネスト
- イスカとアダルベルトがそれぞれ10と11になるかな
- イスカ
- フィルボーナスいれて11
- アーネスト
- >必要出目
- ティアエレス
- イスカに支援を入れておきましょう 頼みましたよ
- アダルベルト
- 私は+11ね。フィルボで12
- ノーラ
- 二人には支援を入れつつ余りは6ゾロ目当てですね
- イスカ
- ああうん必要出目は……12!
- アダルベルト
- おk、貰った体で振る
- ノーラ
- アダルベルトさんを支援しましょう
- GM
- 支援があればいける
- アダルベルト
- うおおおおおおお
- 2D6 → 7[2,5] +11+1+2 = 21
- GM
- ぱりんは!?
- アダルベルト
- が、だめ!
- ティアエレス
- 「──、イスカさん」
- アーネスト
- ない!
- あー
- アダルベルト
- 流石にない
- アーネスト
- 割りものはあるあら
- から
- イスカ
- 「―――」
- アーネスト
- 割り前提ならアダルベルトと同じになるので誰かくれさい
- ティアエレス
- ぴ、とワンドを指し示す
- イスカ
- うおおおおおおおお
- 2D6 → 2[1,1] +10+2 = 14
- フィル
- じゃあ俺があげよう
- イスカ
- ああああああ?
- ノーラ
- 「―――」自分には打開するための方策はない。だから、あの崩落の時と同じで最悪に備える。
- フィル
- イスカ!?
- ティアエレス
- おああ
- アーネスト
- それをこっちにいい
- ノーラ
- イスカ?!
- イスカ
- ぎゃ、逆でOK……
- アーネスト
- フィルから都合+3もらった
- 危険感知!
- 2D6 → 7[5,2] +9+1+2 = 19
- ティアエレス
- どうにもならなかった
- フィル
- が、だめっ
- アーネスト
- 一番よろしくない所に。
- GM
- では
- アダルベルト
- こいよ
- 責任は取るぜ……
- アーネスト
- ノーラがな……
- ノーラ
- いいえ、私は護衛をしているのです
- 私が守護る!!
- オリヴィア
- 「ぁぁああああああああああああああああ―――――ッ!」 君たちがどうすべきかを考えるよりも早く、オリヴィアの叫びは激しさを増して、
- まるであの時の焔を思わせるかのような爆発が、彼女を中心に巻き起こった。
- 45*1.5=
- これはだめだった
- ティアエレス
- 「──不味い」
- アーネスト
- 「――っ、うあ……っ!?」
- イスカ
- 「ッ――!」 あまりの熱量に身を焼かれ、オリヴィアに近づくことができない
- オリヴィア
- ノーラは68の物理ダメージを引き受けることが可能です。
- アダルベルト
- 「オリヴィア!」叫ぶより早く駆け寄ろうとし
- ノーラ
- 「!?――ッ」畏れていた焔、それが再び顕現した時。 少女は――
- 受けます!!
- GM
- オリヴィアから放たれる焔は、幻想の街を――いや、彼女の中に眠る意志を焼き尽くさんと広がって、
- それが君たちを覆い尽くす寸前、前に出たノーラがオリヴィアの身体を包むように彼女に触れる。
- !SYSTEM
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- ノーラ
- 「――騎士神ザイアの名の下に!!」 前へ進み出て、盾を構え、ザイアに炎に対する守護の奇蹟を願い
- GM
- 爆発は周囲に広がる前に、すべてノーラによって抑えられ、代わりにその身体を激しい焔が灼いていく。
- ノーラ
- 炎をかき分け、オリヴィアの元まで辿りつくとその身を抱き締めた
- GM
- 身体の表面だけでなく、内側からも熱され、焼かれるような感覚に喉が一瞬で乾き、呼吸が苦しくなる。
- イスカ
- 「―――ノーラッ!!」
- ノーラ
- HP:13/62 [-49]
- GM
- それでもノーラは力を込めてオリヴィアを抱きしめ、
- アーネスト
- 「ノーラ、さん……っ!」
- ティアエレス
- 「──っ」
- イスカ
- 叫び―― 「オリヴィア、やめて! ノーラが死んじゃうっ!」
- オリヴィア
- 「――――――………あ………」 やがてがくん、とオリヴィアの身体から力が抜け、焔が収まっていく。