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追憶のリテラチュア 前編 ROUTE:L

20220617_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
アーネストが入室しました
アーネスト
アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/ソーサラー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21+2[3]/敏捷32+2[5]/筋力25[4]/生命12+2[2]/知力13+1[2]/精神15[2]
HP:43/43 MP:29/29 防護:0
GM
ねこ
アーネスト
ねこ
!SYSTEM
ノーラが入室しました
ノーラ
ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷11[1]/筋力25[4]/生命16+2[3]/知力28+2[5]/精神22[3]
HP:62/62 MP:37/37 防護:16
GM
進化したのーら
アーネスト
ねこ
ノーラ
グラノーラ
GM
フルグラおいしい
!SYSTEM
ティアエレスが入室しました
ティアエレス
ティアエレス
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト9/コンジャラー6/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷10[1]/筋力9[1]/生命21[3]/知力28+2[5]/精神25[4]
HP:48/48 MP:72/72 防護:2
ティアエレス
ちょっとギリギリになります・・・
GM
ぎりぎりになれ
アーネスト
ギリギリchop
ノーラ
今日は戦闘までたどり着くのだろうか
GM
【✔:いかない】 [×:いく]
いきません
アーネスト
【✔:いく】 [×:いく]
いく
ノーラ
(';')
GM
今日はロングタイムわぬんだむだよ
!SYSTEM
イスカが入室しました
イスカ
イスカ・リリヤ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー9/ライダー7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用32+1[5]/敏捷28+2[5]/筋力19[3]/生命23[3]/知力18[3]/精神15[2]
HP:52/52 MP:17/17 防護:6
ノーラ
エブリタイム護衛宣言!
シルヴァ
シルヴァ
HP:84/84 MP:31/31  防護:13
アーネスト
淡々と支援しそう
!SYSTEM
アダルベルトが入室しました
GM
KITAWANE
イスカ
ぎりぎりまでご飯たべてます
GM
たらふくクエ
アダルベルト
アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/レンジャー8/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用22[3]/敏捷31+1[5]/筋力17+2[3]/生命22[3]/知力19[3]/精神20[3]
HP:49/49 MP:20/20 防護:3
アダルベルト
結局装備を買う暇がなかった
ノーラ
時間過ぎても電車乗ります
GM
まだかえる
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アーネスト
チェック:✔
アダルベルト
チェック:✔
なんもおもいうかばんかった
ティアエレス
チェック:✔
GM
かなぴっぴ
アダルベルト
スマルティエ装備詰むくらいしかない
イスカ
ふう
チェック:✔
よろしくお願いします
GM
スマルティエを産め
あとはノーラえもん
アーネスト
コンバットバトラースーツとかがとりあえずぱっとできる気がする
ノーラ
チェック:✔
GM
でたわね
アダルベルト
ビジュアルを決めてないのよね(絵にもしないのに拘る万
ノーラ
失礼、かいものをすませた
GM
では大変長らくお待たせして申し訳ありません。はじめていきましょう
ティアエレス
よろしくお願いします
GM
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
アーネスト
よろしくお願いします
アダルベルト
よろしくおねがいします
 
 
ノーラ
スマ叡智いらなくなったの思い出してスマ宗匠にした
GM



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

追憶のリテラチュア 前編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Promises to Keep : Dive into L's fate  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



ノーラ
よろしくおねがいします
GM
 
 
首都において、“蒼き観測者”カエルレウス――の分体――とも言える存在の話を聞いた一行は、オリヴィアを治すため、アングルシで起きている事態を解決する足掛かりを得るために、ニデア山の奥地へと赴くことへ決めた。
観測者は既に冒険者たちが来ることを予測しており、試練を課す準備を整えているだろうというルーベルリアたちの言により、君たちは二手に分かれ、ニデア山へ転移することにした。
君たちのチームは、アーネスト、アダルベルト、イスカ、ティアエレス、ノーラの他にオリヴィア、フィル、そしてアングルシが同行することになっている。
もう一方のチームはルーベルリアにより転移を、君たちの方はと言えばデュランディル時代の人間を自称するやや胡散臭い人物――プロメーテウスによって転移の呪文を掛けられる予定だ。
プロメーテウス
――というわけで、準備はどうかな」 〈星の標〉の一室――ではアングルシが入れないため、王都の外に集まった君たちを見回し、彼が尋ねた。
アーネスト
「僕はいつでも。準備は出来てます」 微笑みながら、肩に白の猫を乗せながら頷きを返した。
フィル
「こちらはいつでも大丈夫だ。あちらの侯爵閣下のことが気掛かりではあるが……」
アダルベルト
「問題ない」手袋の具合を確かめながら
ティアエレス
「十分です」 
ノーラ
「だ、大丈夫です!」 どうにかこうにか間に合った新しい鎧を身に着け
オリヴィア
「…………」 アスミらに用意してもらった荷を背負って静かに立っている。
ティアエレス
「まあ、アスミさんが居ます。どうとでもなるでしょう」
アングルシ
オリヴィアの傍には、アングルシが控える。
アーネスト
「うん。……お互いに、やれる事をやりましょう」
ティアエレス
「此方は此方の事を気にかけましょう、フィル様」
アーネスト
「……新調、よくできたね」 鎧が変わったノーラをまじまじと見た。
アングルシ
『二代目の銀はともかく、あちらには“紅き魔女”も居るのだろう。人間ひとりを守ることくらい、容易かろう』
ティアエレス
「自発的に意志を持たない以上、侯爵閣下以上に護衛は難題なのですから」
イスカ
ブーツを履きなおし、つま先をとんとんとやって感覚を確かめ、すいと背筋を伸ばすと 「お待たせ。いつでもいいよ」
フィル
「そうだな。俺たちもあまり他人を気にしている余裕はないかもしれない」
ティアエレス
「期待しています、アングルシ」
フィル
「アングルシに向かう前に予め発注していたのではないのか?」 >鎧
ノーラ
「飾ってあったものを手直ししていただいたんですけれど、はい、それでもよく間に合わせてくださいました!」 新しい鎧が嬉しいのかやや食い気味に>アーネスト
ティアエレス
「突貫のようですね」
イスカ
「心機一転、だね」>ノーラ
アングルシ
『あくまで試練に挑む主役はお前たちだ。それは忘れるな』
ノーラ
「オリヴィアさんは何としてもお守りします!その為の鎧ですから」
フィル
「イルスファールには凄まじい職人がいるんだな……」
アーネスト
食い気味のノーラにちょっと驚きつつ、ぱちぱちと瞬きをした。 「そっか。……頑張ろうね」
ティアエレス
「無論です、もっとも……」 私にその資格があるかは謎だ
>アングルシ
イスカ
「それは理解してるよ、アングルシ。着いてきてくれるだけでうれしい」
アーネスト
「大丈夫ですよ。ここに居る僕達も、向こうに居る皆も、それはちゃんと解ってますから」 >アングルシ
オリヴィア
「…………」 君たちの会話に耳を傾けているのかいないのか、時折小さく首を傾げ。
ノーラ
「兜だけは間に合いませんでしたけれど……」それ故のヘッドギアとミスリルのチェインコイフを仕込んだ頭巾だ
プロメーテウス
「うん。準備も心構えも出来ているようだね」
アーネスト
ぐ、と拳を固めながら頷いた。>プロメーテウス
プロメーテウス
「では、一塊になってそこに立ってもらえるかな」
ティアエレス
「それでは、そちらも準備がよろしければお願いします」
ノーラ
「はい、頑張ります!皆さんもよろしくお願いします」ぺこりとあたまをさげ
ティアエレス
頷くと集まって
アーネスト
「ん。……じゃあ、改めて。よろしくお願いします」
イスカ
こちらは特に変わった様子はなく――― 新調したのは首巻き布程度だ。少女にとっての武器は自分自身の身体、そして大地の力だから、無理からぬことではあった。
アーネスト
プロメーテウスへ首肯を、ノーラへと言葉を返して 指示通りに集まっていく。
アングルシ
オリヴィアを口で咥えると自分の背へと乗せて。
ティアエレス
ノーラには視線を投げて そしてまたプロメーテウスに戻した
アダルベルト
ぞろぞろ
イスカ
「んー……」 ぐいーっ、と伸びやかに手足を伸ばしながら、みんなの元へ歩いてくる。彼女の相棒は、いまは懐の中にさしてある。
ノーラ
「わ」 アングルシの乗せ方に驚いた
プロメーテウス
「それじゃあ、送ろう。君たちの旅路に幸あらんことを」
アーネスト
「行ってきます、プロメーテウスさん」 
イスカ
ナウシカよろしく胸の間に
プロメーテウス
何処からともなく杖を取り出すと、デュランディル語で魔法の詠唱を始める。
彼の足元に魔法陣が浮かび、そこから淡い光が放たれ、君たちが集まった周囲へと集まれば、
ティアエレス
頷いて
アダルベルト
「頼む」>転送「まあ、幸運の方は無理やりにでも引き寄せてやるさ」
イスカ
「きます」 
ノーラ
「……」ごくりと唾を飲み込み身構える
プロメーテウス
次の瞬間、君たちの視界は暗くなり、身体がふっと浮遊感に包まれる。
 
 
GM
気温は少しずつ暑くなりつつある季節だというのに、街とは違ってやや冷たい空気が君たちの肌を撫でる。
とはいえ、それは決して不快なものではなく、身体を撫でて通り過ぎる風は清涼なものだった。
足の裏に硬い感触が伝わり、目を開けば、
眼前にはどこまでも広がる青い空、眼下には鬱蒼と生い茂る大森林地帯が遠くに広がっていた。
 



ニデア山 深部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The heart of Mt.Nidea  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
GENS D'ARMES100%
GM
雄大な自然に目を奪われたのも束の間、
背後を振り返れば、険しく聳えるニデアの峰々が雲を穿き、君たちの前に鎮座ましましている。
フィル
――……」 一歩踏み出せばそのまま滑り落ちていってしまいそうな斜面の縁に立ち、眼下を見下ろし、感嘆の息を漏らす。 「この光景は、アングルシではとても見られないな」
イスカ
見えるこの森はユスの森か古龍の褥かわかる?
GM
ユスの方でOK
イスカ
ほい
イスカ
――……」 何度めかになった転移の感覚に、もはや何か懐かしいものさえ感じながら、そっと目をひらく。
アーネスト
「……、」 瞳を開いてから飛び込んで来る情報量に目を回しかけたが、小さく息を抜いて何とかやり過ごす。
ノーラ
「-――」雄大な自然の脅威を眼前に目を見開いた。気圧されそうに気持ちを鎧の奥底に押し込めて
ティアエレス
「……、肉体的な試練、になるのでしょうか」
イスカ
「ユスの森だ。イルスファールの北に広がる大森林だよ」>フィル 「そして――
アーネスト
「皆、いるよね。……滑り落ちない様に、気を付けて」
オリヴィア
「…………」 フィルの視線を追うように、生い茂る大森林を見下ろし、ほんの僅かに目を開き――肩から下げた鞄の上に手を触れさせた。
ノーラ
「先にアングルシの雪を経験出来て良かったです」
イスカ
振り返り、ニデア山を見上げ、 「……こっちから見ると、すこし顔が違ってみえるね」
ティアエレス
「……、」 ふむ、と 周囲を観察して
アーネスト
「肉体的なもの、かはまだわからないけど……」 ぐるりと見回し。
フィル
「ユスの森……ニデア山の南に広がっているという森か。そこを越えて転移出来るとは、やはり魔法の力には驚かされるな」
ノーラ
「頂上の方を目指せ場良いん……でしょうか? それなら目標を見失う心配もなさそうです」
イスカ
こちらは、ほとんどひとりごちるように呟いて、空気をたのしむように深呼吸した。
アーネスト
「先ずは進んでみよう。……もう、試練は始まっているんだしね」
アダルベルト
「非常に大雑把な言いだが、偉い奴とは上にいるものさ」
イスカ
「ほんとう、ね」 フィルの言葉に同意し、 「アーネストも、いつかは使えるようになるのかな。ね、ティアエレス」
アーネスト
何も声がかかる事がないのなら、前へ進むべきだろうと。
ノーラ
「……あれ? でも、その……お訪ねする約束とかしてないですよね……?」
ティアエレス
「転移を歪めてきていますから、何らかの結界の中、というのもありえます」
アングルシ
『俗世との干渉を可能な限り避ける、あるいは世界を観測ることが目的であれば、山頂ほどに適した場所はあるまい』
ノーラ
「試練……ちゃんと始まってくれるんでしょうか……」 ある意味豪胆な心配だ
ティアエレス
「どうでしょうか、転移の魔法は使えればそれこそ大魔法使い、地方や大陸に名前を残すものですから……、」
イスカ
無造作に衣服の胸の中に手を突っ込み、小さな狼の彫像を取り出すと、 「――シルヴァ、おいで」 彼女にとっての(あいぼう)を出現させる。
ティアエレス
「私が生きている間、は難しいでしょうね」>イスカ
アーネスト
「先生の次には、きっと。……なんて」 苦笑して、イスカへと返答を返すと、
「……」 翡翠の瞳が僅かに細められた。――ちょっとカチンと来た時の様子だ。
GM
ユスの森の反対――聳える山肌の方へと目を向けてから、改めて周囲を見回せば、
少し狭くはあるが、上へと登っていけそうな道はあるようだ。
アーネスト
目標が増えたな、なんて心中で零しながら、進めそうな道を指示した。 「――あっち、登れそうだよ」
イスカ
――そうだね。誰に手を差し伸べることも、触れられることもなく…… どこまでも世界を見通して」
アダルベルト
――いかにも、此処から来い、と言わんばかりの道だな」
ティアエレス
「まずはそこから素直に進んでみましょうか」
フィル
「だが、俺たちが訪ねて来ることを拒絶してはいないんだろう。それなら十分だ」
ティアエレス
「観察するならば、ある程度は動きを見る時間を取るはずでしょうから、妨害などは早々ないはずです」
イスカ
「………」 ティアエレスの発言には、そうなんだ、と頷きかけたが―― 少年の瞳に何か灯ってしまったようで、それ以上何も言わずに、横眼でちらりとその様子を見た。
アダルベルト
「素直さは善なるものの資質だ」行こう、とばかりに
ノーラ
「はい!」大剣は背に、片手剣と盾を装備して前へと進みでる
GM
では
山んだむ。
アーネスト
「うん。さ、行こう」 ぴ、と示した方向へと、そのまま歩き始める。
山んだむ。
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
ノーラ
防護:19 [+3]
ノーラ
フルアーマー!
シルヴァ
銀狼はぶるぶると身体を振り、一声吠えると、先導をするようにぐいぐいと登り始める。
アーネスト
どうして2Hより防護が低いのでしょうか(15歳/Aさん)
ティアエレス
「善なるものが良いものとは限りませんが、今は必要な資質です」
イスカ
「シルヴァがはしゃぐなんて珍しい」
アーネスト
「珍しい場所に来てるから、かもね。……シルヴァもやる気だ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:0/40 難易度:45 地図: NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
アーネスト
つ、つよすぎる
!SYSTEM
ラウンド: 1
ノーラ
「シルヴァさん、あの、よろしくお願いしますね」
イスカ
「うん。――行こう。全員で、翼のところへたどり着くんだ」
見てからイベントダイス操作余裕でした
ティアエレス
「……末端とはいえ、竜の領域に入り込もうとしているのに、豪胆な子ですね」 シルヴァの様子を見て小さく言った
アダルベルト
探索頭
フィル
「頼もしい限りだ。さあ行こう、元に戻ったオリヴィアにもこの風景を見せてやらないと」
イスカ
探索でしょうな
GM
あわれ
ティアエレス
地図を作ります
ノーラ
護衛であります
アダルベルト
+11であります(探索
ティアエレス
金属鎧習熟だからです
ノーラ
「大丈夫です、きっと、今も見ていらっしゃると思います」>フィル
シルヴァ
「………」 ノーラの言葉が分かったのか分からないのか―― ノーラに不意に近づくと
ティアエレス
いや、盾習熟だからです ですね
この場合は
シルヴァ
新調した鎧の匂いがいつもと違うのか、ノーラにふすふすふすと顔を突っ込むようにして鼻を動かした。
ノーラ
「それで、後で思い出して皆であの時は大変だったねって言えるように、そのために」
フィル
「……」 オリヴィアの様子をちらりと見る。 「……そうだな。後で感想を聞かせてもらおう、が適切だった」
アダルベルト
あざとい
アーネスト
かしこい眼鏡で基準10でイスカと同値なので、
アダルベルトを支援しつつ出目が転んだらイスカに2枚目の探索を、そうでなければ地図/護衛を支援して貰う方がいいか。
イスカ
そうだね
アダルベルト
よかろうもん
ノーラ
「ふぁ!?」灰頭巾の中にシルヴァの鼻先が!
アーネスト
「あっ」 
イスカ
「………」 フィルの言葉に、ちらり、とオリヴィアを見やって。
アーネスト
という事でアダルベルトを支援かな
オリヴィア
「…………」 君たちが上へ向かうつもりなのが伝わったのだろう。オリヴィアはそっとアングルシの背に手を伸ばした。
GM
来いよ
アダルベルト
じゃ、さっさとやるよん フィルは全員の結果に+1するん?
ティアエレス
「──、」 オリヴィアの様子を見てから視線を前に戻して
GM
ちなみに侯爵閣下はイベントダイス-1(アンダーフロウあり)
アーネスト
イベントの判定ダイスだから
GM
でした
アーネスト
ここはまだじゃないかな
アーネスト
あーねすと「やっぱこいつ連れて来るべきじゃなかったよ」
アダルベルト
イベントはあく
イスカ
その様子を見ると、前へと歩きはじめた。 「シルヴァ。シルヴァだめ。だめ」
ティアエレス
大変でしたね
GM
馬鹿野郎死の罠が12に変わる強運の持ち主なんだぞ
アダルベルト
じゃああねすけの支援を受けて探索だ
2D6 → 4[2,2] +11+2 = 17
ざっっ
GM
フィルはここはまだだね
ノーラ
ぎゅーっとシルヴァの首に手をまわして首筋をガントレットの嵌った腕でもふもっふ
GM
罠とか出たらその解除とかに。
アーネスト
ツイン探索でもよさそう
アダルベルト
ツイン探索でよろしく
イスカ
じゃあイスカも探索!
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
ノーラ
「あ、ありがとうございます、元気、貰っちゃいました!」離れてイスカへよだれのついた笑顔を向け
アーネスト
つ、つよ……つよい……
ティアエレス
強敵が死の罠に変わるじゃないですか
GM
そうだよ
ノーラ
私が受ける
ティアエレス
では地図作製
GM
侯爵はここにはいない
アーネスト
「……、しっかり匂い、つけられてる」 苦笑しつつアダルベルトの支援に回るのだ。
ティアエレス
判定
2D6 → 8[5,3] +9 = 17
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:5/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
GM
では
【✔:イスカ】 [×:アーネスト,ティアエレス,アダルベルト,ノーラ]
ファーストんだむはイスカ。
アーネスト
ファーストチルドレン
イスカ
「うん」 まったく動じずに、ポーチから取り出した布でノーラの笑顔を軽く拭った。
ふきふき
ティアエレス
あ、あと【カウンター・センス】かけといていいですか
GM
いいよ。
ノーラ
「あっ、す、すみません」くすぐったそうに
イスカ
では記念すべきイベントダイス
2D6 → 5[4,1] = 5
ティアエレス
MCCから3点 カウンター・センス
2D6 → 8[6,2] +12 = 20
GM
待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
待ち伏せだああああ(どこどこどこどこ
ティアエレス
後ストローバードを忘れてましたね
GM
準備時間に多分……作った
イスカ
幸先がわるいですね
GM
あっ
リンク設定しておいて!
ティアエレス
久しぶりだからちょっとゴーレムの運用も抜けてますね
ああ、そうですね
ノーラ
あっ
アーネスト
まあ障害にしていい気もする
イスカ
あ、あー
GM
NPCは今回フィルと結べます。
ティアエレス
ではお言葉に甘えて MCCから5点自前3点でストローバード
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
MP:69/72 [-3]
アーネスト
リンクはこれまでと継続してティアエレスとしてるかな
アダルベルト
フィルと契りを……
イスカ
連続したRにはつかえないから、とっといてもいいですよ
すとろば
ストローバード
HP:17/17 MP:  防護:0
ノーラ
手数は多いので行けなくもない
ティアエレス
対処していいかもしれません。どうせ先は長いですから
イスカ
じゃあイスカがフィルと契っておこうか
アーネスト
じゃあやっちゃおうっか
ティアエレス
アーネストで大丈夫です
ノーラ
じゃあアダルベルトさん、胸を借りていいですか!
アーネスト
リンク:ティアエレス
GM
ぽっ
アダルベルト
おっぱいはないわよ
イスカ
シルヴァでもいいんだけどせっかくですしね
GM
フィルはデータはありませんがPCと同じくリンクをどうこうできます
ティアエレス
リンク:アーネスト
ノーラ
でも父のようです
GM
OK
イスカ
リンク: [+0]
アーネスト
パッパ……
イスカ
リンク:フィル
GM
では君たちが山道を進み始めると、
イスカ
いいよ。アングルシパワー!
アーネスト
メーイクアーップ!
GM
アングル師パワー使う?
イスカ
あ、ごめん。やっちゃおうって敵をやっちゃおうね
やっちゃいましょう!
GM
だと思ってた。
OK
アダルベルト
かわいい! やっちゃいましょう!
GM
山道の上から、無数の大きな足音が聞こえて来る。
なっつ
イスカ
――フィル、指輪の調子はどう?」 突然――といった感じで、不意にイスカはたずねた。
アーネスト
「……足音、前!」
GM
姿を現したのは、沢山の巨大なトカゲ――いや、四足歩行の地を這う竜だ。
目を凝らしてみれば、本物ではなく、魔法で出来た幻であることが分かる。
ティアエレス
「──、軽くぶつけてみようということでしょうか」
フィル
「ああ、そちらの考えがしっかりと伝わって来る」
アーネスト
「竜――、……いや、違う、ね?」
ティアエレス
「本物ではありません、トドメまで刺してしまって大丈夫です」
フィル
「……ああいや、変な意味ではないのだが――と」
アングルシ
『私が手を出すまでもあるまい。お前たちの力を見せてやるといい』
ティアエレス
「もう少し目を養う必要がありますね」
オリヴィア
――……」 オリヴィアは気配に反応し、反射的に槍に手を伸ばしかけたが、アングルシによって止められた。
イスカ
変な意味など発想もしていない様子で、ただ、こくり、と頷き 「実地訓練」 
アーネスト
「うん。……もっと、色んなものを見なくちゃね」 双剣を引き抜き、それぞれを逆手に握る。
GM
45*6 = 270
竜の群れ
HP:300/300 MP: 部位:3 リンク:
GM
リンク等を考慮し、HPは300の部位3になります。
アダルベルト
並のボスよりタフ
GM
地を這う竜たちは吐息に炎を混じらせながら、君たちへと距離を詰め、一斉に飛びかかってくる。
!SYSTEM
ノーラが入室しました
ノーラ
イエノーラ
GM
君たちもそれぞれ武器を手に、試練のために放たれたのであろう魔物たちに挑んでいく。
ティアエレス
おかえりなさい
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
戦場 己が信念を杖に100%
GM
ということでどうぞ。
アーネスト
「先に行くね」 接近する竜達を後衛へと寄せまいと、正面から駆ける。
GM
ほんものーら
ノーラ
リンク: [+0]
リンク:アダルベルト
アーネスト
【マッスルベアー】起動、《必殺攻撃Ⅱ》、《マルチアクション》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
フィル
「俺の号令に合わせてくれ――」 そういうとフィルは辺りに響き渡るように、鼓咆を発する。
ダメージがすべて+1になりました。
アーネスト
頷きを返しながら竜へと接近、衝突寸前で直上へ跳び、首を掻き斬る。命中判定
2D6 → 6[1,5] +14+0 = 20
フィル
当たったかもしれない
アーネスト
「真、第四階位の攻――」 ダメージ!
威力22 C値8 → 9[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 10[6+5=11>12:クリティカル!] + 6[4+2=6>7] +17+2+1 = 45
ノーラ
――」片手剣を鞘に、盾を地面に突き立て、背中の大剣に手をかけた。アングルシに来たばかり、(バケツ)を被っていた時と同じかそれ以上に闘志に満ちているのが指輪を通して伝わってくる>アダルベルト
アダルベルト
わ~お
竜の群れ
HP:255/300 [-45]
アーネスト
《マルチアクション》、【ライトニング】。
MP:19/29 [-10]
GM
魔法を唱えながら、地を這う竜たちの頭上へとアーネストが跳ぶ。
アーネスト
『閃光、電撃――稲妻!』 双つの短剣を交差させ、その切っ先から稲妻を放つ。行使
2D6 → 11[5,6] +6+0+0 = 17
GM
先に放たれた斬撃は竜の首の一つを掻き切り、まるで本物のように血飛沫があがった。
結構頑張ってる
なお抵抗はない模様。
アダルベルト
おしい
なかった
アーネスト
血飛沫を散らすよう、稲妻が奔る。
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +6 = 12
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +6 = 12
威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 3[2+3=5] +6 = 18
竜の群れ
HP:213/300 [-42]
アーネスト
チェック:✔
ティアエレス
ワンドを構えて 軽く振るうように竜に向ける
《リンク・アタック》
アダルベルト
ひとりで1/3近く削っちゃった
GM
竜の群れの中を稲妻が跳ね回るように突き進んでいく。
幻影の竜たちの身体が痺れ、僅かに動きが鈍り……。
ティアエレス
(ザス)第一階位の攻(ヴァスト・ル・バン)【圧縮詠唱】(コンプレシオン・カンタァ)熱球(カローリア)』 杖の先から小規模の熱球が射出される 威力40でMP2点消費
アーネスト
――よしっ」 確かな手応えを感じ、中空で表情を明るくしながら動きを止めて落下する――直前、ぐるりと身体を捩って着地する。
ティアエレス
ダメージ
威力40 → { 10[2+6=8] +15 = 25 } /2 +1 = 14
MP:67/72 [-2]
アーネスト
おかのーら
GM
あいつ魔法にダメージ+1いれてない<アーネストお
竜の群れ
HP:199/300 [-14]
HP:196/300 [-3]
アーネスト
は。
ティアエレス
「続いてください」
アーネスト
物理だけではなかった 失礼しました
GM
稲妻の次は、小さな火球が竜へと襲いかかる。
イスカ
「ふたりとも張り切ってるね」
GM
雷撃とぶつかってその威力を増した爆発が竜たちを苛んでいく。
アーネスト
なんかキーボードがおかしいな……1入力でふたつ文字が入力されるキーがいくつかある
イスカ
じゃあさっくり
GM
私が細工した
アーネスト
「見せていかなきゃ、いけないからね!」
ティアエレス
交換したんじゃないんですか
フィル
イスカが構えを取るよりも早く、指輪によって伝わってきた彼女の攻撃の意思に応じるように自分も剣を構える。
ティアエレス
「──、見定めるのは此方も一緒ですから」
ノーラ
チャタリング起こしてる…
アーネスト
交換した先も同じ症状が
イスカ
―――ん」 それもそうだ、と頷いて。軽やかに駆け出し、竜の只中へと飛び込む。
ティアエレス
「片側から見られるだけなんて、まっぴらです」
アーネスト
「らしいなあ……」 小さく苦笑した。
イスカ
異貌化、〈投げ〉で竜の群れを攻撃。
2D6 → 6[1,5] +16 = 22
フィル
投げ野郎!?!?!
なんてやつだ
イスカ
地上を歩いていて部位3だから投げ――れるよね
フィル
よゆう
ノーラ
投げ強化があれば確かに可能……
フィル
投げ強化Ⅱだからな
アダルベルト
ぱねえ
イスカ
立ちはだかった少女を、竜の群れが正面から轢く――そう見えた次の瞬間、巨大なフライ返しでひっくりかえしたように、冗談のように竜たちの身体が宙を舞う。
えい
威力30 C値12 → 4[4+1=5] +16+1+1 = 22
えいえい
威力30 C値12 → 10[4+6=10] +16+1+1 = 28
えいえいえい
威力30 C値12 → 4[3+1=4] +16+1+1 = 22
竜の群れ
HP:124/300 [-72]
アーネスト
「投、げ……」 たぁ。
GM
イスカを覆い、潰したように見えた竜たちは、次の瞬間には天に腹を向けてひっくり返っていた。
アダルベルト
じゃ、ノーラに決めてもらおうか
ティアエレス
「…‥なるほど、上手い手ですね」
フィル
普段ならその動きに驚いていただろうが、
彼女の考えがすぐに伝わってくる今は、その行動にすぐに対応することが出来る。
ノーラ
一緒に決めましょう、リンクも合わせて!
フィル
威力36 C値10 → 5[2+2=4] +15 = 20
竜の群れ
HP:104/300 [-20]
シルヴァ
シルヴァはマッスルベアーを使用し、そのうちの一体にかぶりつく。
2D6 → 4[2,2] +14 = 18
フィル
ひっくり返った竜たちの腹へと、容赦なく追撃の剣を放った。
シルヴァ
がぶり!
2D6 → 5[3,2] +13+2+1 = 21
竜の群れ
HP:83/300 [-21]
GM
強いぞしるゔぁ
フィルの剣とシルヴァの牙がそれぞれ別の個体の腹へと突き刺さる。
アダルベルト
「さてノーラ。おあつらえ向きにイスカが連中を崩してくれた。あとは君の剣を大きく振るうだけだ。君の資質を高みで見物している者に見せてやれ」
GM
こいよノーラべると
シルヴァ
にわかリンクには負けん!
フィル
いぬごときが!
アーネスト
こわい
ノーラ
「行きます!」 声と意思、双方で同じ事を伝えつつ、背中の大剣に手をかけ、駆け出した。 薙ぎ払いⅡを宣言、センチネルで3部位攻撃!
「やああぁぁっ!!」練技の力に依らない素の振りで重い大剣を振り回す!
2D6 → 8[4,4] +14-10 = 12
GM
それでもあたるんだむ
ノーラ
威力55 C値10 → 10[2+3=5] +17 = 27
威力55 C値10 → 7[2+2=4] +17 = 24
威力55 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
GM
んぶる!?
ノーラ
おやおや
イスカ
涼しい顔で振り返る。もはや戦いは終わったと言わんがばかりだ。なぜなら――
アダルベルト
んぶる
アーネスト
んぶる!?
竜の群れ
HP:30/300 [-53]
ティアエレス
おやおや
イスカ
ちょっと掛かり気味のようです
アーネスト
これは正解でしょうか
GM
倒れた竜の群れへと襲いかかるノーラの巨大な剣。
アダルベルト
彼女の客室にはあってますねえ
ノーラ
「わっ」 大剣が山の斜面に突き刺さって動きが止まった
GM
大きなダメージを与えつつも、ノーラ自身身体よりも大きなそれに振り回され、山の斜面に剣が引っかかる。
アダルベルト
じゃ、リンクアタックで詰めるか
フィル
「……まだ少し緊張が見えるな」 無理もないが。
アーネスト
「大丈夫、落ち着いて……」
ノーラ
慌てはするが、しかしパニックは起こさない。何故なら、誰よりも冷静な彼が控えているから
ティアエレス
「──まったく」
ノーラ
「……っ」なんと思い切りよく大剣を手放し、片手剣を抜いて構えた
アダルベルト
――」無言で駆けより、打ち漏らした相手に対して棍を叩き込む あ、囮攻撃Ⅱと必殺も使うね
フィル
来いよ
アダルベルト
リンクアタック扱いだから自動命中として、ダメージだ
威力19 C値10 → 7[5+1=6>7>9] +16+8+1 = 32
フィル
えらい
アダルベルト
あ、ごめん、
竜の群れ
HP:-2/300 [-32]
アダルベルト
なんかクリレイはいってますねこれ
フィル
そうね
でもおちそう
アダルベルト
でもまあ落ちてる気はします
フィル
Ⅱ下がるから
多分ちょうど
アダルベルト
うむ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アダルベルト
ではぴったり落とし
GM
ノーラのフォローに回ったアダルベルトの一撃が、最後の竜の腹を叩き潰した。
断末魔を上げた竜たちは戦う力を失うと、その場からマナの霧となって消えていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
GENS D'ARMES100%
アダルベルト
「……よし」くるり、と棍を回し、構えを解く
ノーラ
「す、すみません、ありがとうございました」 事なきを得たので改めて自分の失敗を詫びて
イスカ
「……ん」 納得したように、こくりと頷いて
フィル
「さすが。鮮やかな手並みだ」
ティアエレス
「ありがとうございます、アダルベルトさん」
アーネスト
「……お疲れ様」 ふう、と息を吐きながら剣を鞘に戻し。
GM
竜たちを排除した先、登道はまだまだ続いている。
ノーラ
「……思い切りやったら、落石とかが大変かもって……そしてら、あの」
アダルベルト
「いや、礼には及ばない。ただ、美味しいところを取っただけさ」微笑みながら
!SYSTEM
ラウンド: 2
イスカ
「おかげで、身体があったまったよ」
ティアエレス
「場所と使い方を考えて振るいなさい。蛮族ではないのですから」
アーネスト
「うん。……行こうか。休憩は、まだ要らないよね」
ノーラ
「はい……」しゅーん
イスカ
「フィル。大丈夫みたいだね。ちゃんと、フィルの心、伝わってるよ」 
アーネスト
言って、ノーラの傍に歩いて行くと、ぐっと拳を作った。 「次!」
「次、がんばろう。……ね」
ノーラ
「は、はい!」
フィル
「俺も緊張していないといえば嘘になるが、君たちのおかげで落ち着いては来ている」
アーネスト
それまでよりも吹っ切れた――というよりも、何かひとつを定めた様に芯を備えた様子で
アングルシ
『さあ、小手調べで喜ぶのは早いぞ。まだ先は長い』
イスカ
「………」 そんな光景を見て、ふ、と口元を緩める。特に自分がフォローする必要もないだろう>アーネスト、ノーラ
ノーラ
ガション、とガントレットの拳を握り締めて応えた
アーネスト
ノーラにそう微笑みかけると、じゃあ行こう、と先を示した。
オリヴィア
「…………」 君たちのやり取りを静かに眺めてから、先へと一歩を踏み出した。
イスカ
シルヴァの首のあたりを一度だけわしわししてやって、少女は先へと歩きはじめた。
ティアエレス
「………、先を急ぎましょう」
フィル
「……オリヴィアも早く先を見たいと、待ち切れないようだな」 
GM
ということで2R目、わぬんだむこうど
予兆!
イスカ
行動はさっきのとおりでいいね
GM
【✔:ティアエレス】 [×:ノーラ,アダルベルト,アーネスト]
イスカ
ア!
GM
ティアエレスが予兆しました。
ティアエレス
では
2D6 → 8[6,2] = 8
GM
やるじゃん
ティアエレス
近道のようですね
アーネスト
つよみち
イスカ
いいですね
GM
近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
アーネスト
じゃあ地図支援しておこうかな
ノーラ
次は考えて、よく見て、全力でやろう。そんな事を考えている。顔にも同じ事が書いてある>アダルベルト
GM
では2R目のわぬんだむ行動。地図と探索はまとめてⅡ回ずつ振っちゃっていいです
ノーラ
つまり私は支援とかをしても良いってこと、なんだけど
ティアエレス
「ちょうどあちらの道に進めば良さそうですね」
イスカ
では近道ぶんも探索振っちゃいましょう
それならアダルベルトの探索を>ノーラ
ノーラ
アーネストマンには魔香草とかが必要なのでは
ティアエレス
指さして 「意図的にも見えますが」
アダルベルト
そんなノーラの横顔を眩しそうに見、再び前を向く
ではいきますか探索マン
GM
ちな20で一日休む扱いにはなります。
イスカ
じゃあだいじょうぶそう
ティアエレス
了解です
アーネスト
なんとかなりそう。
ノーラ
すごい
じゃあアダルベルトさんを支援します!
アダルベルト
まとめて2回振れるのかー
アーネスト
「……他も観察しながら進もっか」
GM
そうよ
イスカ
ではでは探索1
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
探索2
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
アダルベルト
いくぜ! 探索1回目
2D6 → 2[1,1] +11+2+3 = 18
イスカ
ウーン
アダルベルト
は?
ノーラ
大剣を背負い直し、片手剣と盾を装備して 「お手伝いします!」
GM
うまい具合に近道を活かしてくるな
ノーラ
私が邪魔をしてしまったんです……
アーネスト
イスカちゃん+3がぬけてる
イスカ
おっと
ティアエレス
では地図を2回
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
2D6 → 7[3,4] +9 = 16
イスカ
16、21ですね。ありがとう
アーネスト
ティアエレスは支援が抜けてる
アダルベルト
気を取り直して2回目!
2D6 → 8[6,2] +11+2+3 = 24
ノーラ
偵察を買って出てなんか違う方向に行ってたかもしれません
イスカ
やるじゃない
アーネスト
19と20かな
ティアエレス
おっと、イスカの支援に入ったかと思ってました
GM
つ、つよすぎる
ティアエレス
では19と20ですね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:11/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
ティアエレス
+3のボーナスは変わらず
GM
ではこうなって。
竜を倒した後、君たちは引き続き山肌の上り坂を進んでいく。
道は決して易しいとは言えず、旅慣れていない者であればもう音を上げてもおかしくはないだろう。
色んな場所を冒険した君たちはまだ体力にも余裕があり、辺りを気にする余裕も持ち合わせている。
ふと、右手側――聳える崖の方へと意識を向けると、そこに魔法で偽装されて隠された洞穴があることに気付く。
アーネスト
「えーっと……」 作業を手伝いながら、時折、大丈夫かと伺う様にティアエレスを一瞥しながら歩を進めていく。その視線はオリヴィアとフィルにも流れていった。
ティアエレス
「……問題ありません」 息は軽くあがっているが、動けないほどではなさそうだ
GM
試しにそこの中へと入ってみれば、山をくり抜いたような洞窟が広がっていて、外の険しい山道に比べれば多少は進むのが容易な道を進むことが出来た。
イスカ
悪路もものともせず、ぐいぐいと前をいって、時々振り返る余裕もある。
ノーラ
「わ、わわっ」崖の登れる場所を探そうと試行錯誤して落っこちそうになったりしつつ、プレートメイルを着込んだまま無暗に元気に走り回って道を探す手伝いをしようとした
ティアエレス
「──、」 魔女の目はそれを見逃さなかった
「そこに偽装された道があるようです」
フィル
軽く汗を拭い、息を吐く。 「疲労を感じたら、辛くなる前に言うんだ。早めに休憩を取った方が結果的に――なんだって?」
オリヴィア
ぴたりと足を止め、首がゆっくりとティアエレスが見た方を向いた。
アーネスト
「フィルさんも、無理はしないで――、ん、そっち?」
「……」 ノーラさんも!
ノーラ
「道……?」灰ずきんの上に落ちて来た高山植物を乗っけ
イスカ
「………」 小石をひろい、ティアエレスの言ったあたりへ投げ込んでみると、すっと地面をすり抜けて、ズレて音がする。
ティアエレス
「幻影の魔法ですね」
ノーラ
「隠された洞窟、試練っていう感じがします!」
ティアエレス
「意図的に隠されているんであれば、抜けてみましょうか」
フィル
「まるでこの山全体が試練のために造られた迷宮のようになっているんだな……」
イスカ
無造作に首を突っ込み、 「――くりぬいたみたいに、奥へ続いてる。進めそうだよ」
アーネスト
「幻影、かあ……」 気付かなかったな。
「行ってみようか。……灯りはいるかな?」
イスカ
「それは、あったほうがいいね」
フィル
「山をそう変化させてしまう力の大きさには恐れ入る」
ティアエレス
「あったほうがいいでしょう」
ノーラ
「えっと、じゃあ、ランタンを」がんたーん
アーネスト
イスカに頷きを返して、【ライト】を先導役のイスカとアダルベルトにそれぞれ。MCC5点からそれぞれ1点ずつ。
イスカ
フィルの言葉に、 「わたしたちが来るまでは、もしかしたら存在しない道だったのかもね」
アダルベルト
「助かる」棍の先端にぽやーっと明かりがともる
GM
洞窟の内部にも風は通っていて、日差しがない分、身体が受ける負担は少ない。
ノーラ
「……」 ランタンに火を灯してから、剣と盾で塞がった両手を見て若干途方に暮れたが結局盾をバンドで腕に引っかけつつ左手で持つことに下
アーネスト
「じゃあ、えっと……」 イスカとアダルベルト、それぞれの獲物へ【ライト】を。
2D6 → 8[4,4] +6+0+0 = 14
二つめ。
2D6 → 8[4,4] +6+0+0 = 14
ティアエレス
「魔剣の力、だとしたら驚くことはありませんよ」
GM
またこの道はいわゆる“ご褒美”のようなものだったのか、しばらくの間は道の起伏も少なく、崖登りなどを要求されたりもしない。
アーネスト
念の為ティアエレスのワンドにも【ライト】。
2D6 → 8[3,5] +6+0+0 = 14
イスカ
イスカのブーツがかがやきはじめ―― この場合手のほうだよな
アダルベルト
「作為を感じるのは、錯覚ではないのだろうな」
ティアエレス
「ラクシア自体が巨大な魔剣の迷宮だという学説を唱えるタビットもいましたし」
「ありがとう」
アーネスト
安全靴(発光タイプ)
アーネスト
へへ、とあどけない笑みを浮かべながら頷きを返しました。
フィル
「考えてみれば……灯台も〈奈落の剣〉の力で変異していたな。いや、あれは一種の転移といった方が近いのかもしれないが」
!SYSTEM
ラウンド: 3
アダルベルト
ようちえんじのくつになってまう
アーネスト
「気付けた人だけ通れるボーナス……みたいな……」 ざっざっ。
GM
さて、そんな楽な道もいつまでも続くわけではない。君たちが更に進んでいけば……(わぬんだむ3R目の行動をどうぞ
ティアエレス
ジャンプするとかかとが発光するやつ
イスカ
「………」 手のひらが光源になって輝いている。ぐーぱーすると光がさえぎられる。おもしろい。
ノーラ
「じゃあ、此処もあの灯台みたいな場所かもしれないんですね……」
アーネスト
踏むと音が鳴るスリッパをはいてるイスカ!?
イスカ
「………………」 面白がって、意味もなくぐーぱーして遊んでいる
アーネスト
(プイープーッ
アーネスト
「…………」 「……」 「イスカさん?」 なに……してんの……?
イスカ
幼稚園の帽子をかぶればいいですか
ティアエレス
スモック着なきゃ
フィル
「……気に入ったらしい」 苦笑した。
ノーラ
「……」剣にかかっていたら鞘から抜き差しでああなってたのかな……ちょっといいな……
アーネスト
1Rと同じな気配がします。
ティアエレス
「……、」 まったく
ノーラ
護衛だむ
アダルベルト
探索行くわよぉ
アーネスト
「……ま、またしますね」 まかせて。その様子にちょっとうれしくなってしまった。
アダルベルト
じゃああねすけの支援貰える感で良いのかしらね
イスカ
「?」 見て見て、というような隙のある笑顔を見せ、 「あかるい」 と魔法をかけた当人に手のひらを広げてみせた。
アーネスト
アダルベルトを支援ッ
アダルベルト
探索!
イスカ
>アーネスト
アングルシ
『緊張感のないことが良い事か、この場では判断しかねるな』
アーネスト
「……」 かわいい。照れ笑いを浮かべながら、普段見せない様子にちょっと緩んだところで、
アダルベルト
えい、えい、Moon!
2D6 → 10[5,5] +11+2+3 = 26
まあまあやるじゃん
イスカ
お。これは探索いらなそうだな
ティアエレス
「緊張で動けないよりは、多少マシと言ったところです」
アーネスト
アングルシの言葉に、ぴんと背筋を伸ばした。 「――は、はいっ」
オリヴィア
「…………」 オリヴィアはイスカの手から出る光が強くなったり弱くなったりするのをじっと見ていた。
やるじゃん
イスカ
じゃあティアエレスの支援へ回ります
ノーラ
頼りになるお姉さんだと思っていたら思いの外無邪気なところを目にして親近感をおぼえました(ほわ>イスカ
ティアエレス
では支援を貰って地図作製
2D6 → 4[3,1] +9+4 = 17
ありがとう支援
フィル
どういたしまして
「君は君で、少し妬いているようにも見えるが」 >ティアエレス
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:18/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
GM
うおおお
ティアエレス
「冗談がお好きとは存じ上げませんでした、閣下」
GM
【✔:ノーラ】 [×:アダルベルト,アーネスト]
サードわぬんだむはノーラだ
アーネスト
サードチルドレン
ノーラ
気合で突破であります!!
2D6 → 4[1,3] = 4
フィル
「そう見えたのは俺の気の所為だったかな」
チーン
ノーラ
若いツバメが歳の近い少女と仲良くしている様を目にしたミストレス!?
フィル
罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
罠だ!
アーネスト
ゆけっ アダルベルト!
GM
罠でいい?
ティアエレス
罠でいいでしょう
イスカ
難易度20かな?
GM
OK
では
ノーラ
アダルベルトさんがなんとかしてくれます
イスカ
アダルベルトならなんとかしてくれそう
GM
20でフィルのボーナス+1がある
アダルベルト
プレッシャーをかけるな
GM
洞窟内部を進む君たちだったが、平穏は突然終わりを告げる。
ティアエレス
「私よりも見るべき相手がいると思いますが……此処までにしておきましょう」
GM
ぐらぐらと洞窟内が揺れたかと思えば、
アーネスト
あれ
ティアエレス
「多少なりとも緊張する場面のようですから」
アーネスト
アダルベルト、器用腕輪ついてるけど
GM
上から小さな石の礫が大量に落ちて来る。
シルヴァ
――――」 いちはやく、ぴたり、と足をとめた
イスカ
「……シルヴァ?」
アーネスト
器用の方の補整に+2がのってなさそう
アダルベルト
イスカ
――! 地震――?」
GM
やがて落ちてくる石はだんだんと大きなものになっていって、君たちの行く先も後退する先も塞ぐように大量の石が落ちて来る。
アダルベルト
修正しました
アーネスト
――、ノーラさん、三人を」 揺れに気付けば、先導するアダルベルトを手伝って前に居たアーネストは、背後を頼むとノーラへ視線を向けた。
GM
先のことを思い返してみれば、これも魔法の力によって人為的に起こしているものであると推測するのは難しいことではない。
アダルベルト
落石の罠を解除する……昇竜拳!
ノーラ
「ほ、崩落!? み、皆さん、お気をつけて!」 盾を頭上に掲げ、ティアエレス、オリヴィア、フィルをカバーできる位置へ
ティアエレス
「……、」 腕を盾にして
アーネスト
623+P
GM
何処かにこの仕掛けを作り出している魔法陣、もしくは解除のための装置などがあってもおかしくはないが――
アダルベルト
「……」
フィル
「オリヴィア、俺の傍に」 彼女の手を引いて。 「……走り抜ける、には少し無理があるか」
イスカ
――もしかして、これも幻――
フィル
「解除は出来そうか?」
アーネスト
「それは――、」 周囲を見回し、手掛かりを探る。
アダルベルト
「やってみよう」
イスカ
「……じゃないか」 ぱしっ、と顔のあたりへ降って来た小石を受け止め
オリヴィア
フィルに手を引かれながらも、落ちてくる石を無表情に見上げる。
ティアエレス
「デス・トラップ、とするには些か迂遠です」
アダルベルト
先ずは探すところからの様な気もしますが、オレの器用さがすべてを詳らかにするだろう
アングルシ
そうだぞ
罠解除はすべてを解決する
アダルベルト
そうだ
ティアエレス
「解除する方法は必ずあります」
アーネスト
「何か、陣か何か……」
アダルベルト
吠えろ、罠解除!
2D6 → 3[1,2] +12+1 = 16
が、だめ!
アーネスト
ワッ……!
アングルシ
ぎゃあ
ノーラ
「えいっ」大きな破片は護拳付きの片手剣を握った拳で殴りつけ、盾で仲間をかばい
GM
なれば……
アダルベルト
「ちっ……」とちった
イスカ
これはしょうがないか
GM
アダルベルトが周辺を探索し、これを引き起こしている魔法陣を見つけ出したものの、
ティアエレス
あらら
GM
解除するよりも僅かに早く、天井が大きく崩落し、巨大な岩が君たちへと向けて降り注いでくる。
受け止めろ、ノーラ!
アダルベルト
「まずい、下がれッ」
ノーラの壁
GM
防護点有効のダメージがノーラの壁を襲う!
11D6 → 42[5,5,1,1,6,3,3,4,6,4,4] = 42
イスカ
手のひら大までは、受け流すように、または足で蹴り砕き、対応していたが―― 「……あ、まずい」
ノーラ
「!!」 そんな時、指輪を通してアダルベルトの焦燥を感じ取った。巨大な岩塊が落ちてくるのを目にして、駆け出した
アーネスト
――、全員、固まって……!」
フィル
「っ――崩れるか!」
イスカ
あれは、無理だ――と、思ったその瞬間。
ティアエレス
「──っ」
ノーラ
「行きます!! やああああ!!」盾を正面に構え、岩塊へと向かっていき、
HP:-23
フィル
「ノーラ! あまり無茶を――
アーネスト
し、しんでる……
フィル
無茶しすぎで草
ノーラ
HP:62/62 [+85/+62]
HP:39/62 [-23]
GM
あいつはいいやつだったよ
アダルベルト
「!? ノーラッ」
アーネスト
「ノーラ、……っ、く……!」
GM
パーティ目掛けて落ちてくる巨大な岩塊へとノーラは盾を構え、待ち受ける。
ティアエレス
「また無茶を…‥」
イスカ
「………」 目を見開き
ノーラ
――っぅぅううううっ!!」 練技の力を振り絞って筋力を増大させ、受け止めつつ、力を流し、岩塊を脇へと逸らした
GM
盾が大きく凹み、それ越しに強い衝撃がノーラに襲いかかり、押し潰されて足が地面へと強くめり込んだ。
しかしそれを受けきり、仲間たちが押しつぶされるよりも前に塊を横へと逸らすことに成功する。
アーネスト
「ティア、傷を……!」
フィル
「……大丈夫か!」
イスカ
――――
アングルシ
『よくもその身体であれを受け止めようとしたものだ』
ノーラ
「ふぅ、はぁ……皆さん、大丈夫ですか!?」 ミスリル製の鎧の堅牢さもあってか、大きな怪我には至っていないようだ
アーネスト
ノーラに視線を向けると頭を振って。
「……お陰で、傷ひとつないよ。僕達、皆ね」 
ティアエレス
「……反射で動く癖を先ず直しなさい」
イスカ
「……すごい」 自分には、受け止めるなんて発想じたいがなかった。
オリヴィア
――…………」 表情は変わらず無機質な瞳がノーラの傷を捉えた。
ノーラ
「で、でも、あのまま転がってきたら、オリヴィアさん達のところへ届いて……」
フィル
「……いや、だが助かった」
ティアエレス
「助かりました」
ノーラ
「……ごめんなさい」しゅん
アダルベルト
「君のおかげで助かったよ、ノーラ。ありがとう」
ティアエレス
「ただそれとこれとは話は別です」 アーネストに頷いて
イスカ
「ありがとう、ノーラ。助かった。謝ることなんてない、胸をはって」
ティアエレス
「傷を癒やす間に、地図の引き直しを頼みます」
アーネスト
「わかった。……受け持つよ」
アダルベルト
一言言おうと思ったが、ティアエレスが買って出てくれたみたいなので、言葉を飲み込んだ
ノーラ
「ちゃんと護れて、良かったです……」 岩の破片で切り傷の出来た顔ではにかんだ
ティアエレス
「まったく……」 傷を見るようにノーラの頬を両手で挟んで
!SYSTEM
ラウンド: 4
ティアエレス
では[回復]をします
フィル
「では傷を診てもらっている間に、俺たちは道を探っておこう」
アーネスト
地図はこっちで。
イスカ
「ん……」 ノーラが防いだ大岩を押してみたが、びくともしなかった。
アーネスト
「……僕らじゃ、退かすのは無理だったね」 イスカの様子を見て、自分も押し込みつつ。
アダルベルト
ぽん、とノーラの肩を優しく叩き、再び先導へ
イスカ
感心したようにぺしぺしと岩を叩いて、 「ん」 どこか面白がるように、アーネストに頷いて
アダルベルト
まあ普通に探索!
イスカ
アダルベルト次第かな
アダルベルト
いくよぉ 2d6+11+3 他に道ない?
アーネスト
これはブランシュさんでも無理だもんな、……無理なのかな? 魔法で砕いた? などともう一度岩を押し込みつつ考えつつ。
ティアエレス
ではキュア・ハートをMCC3点、自前1点で
2D6 → 8[2,6] +15 = 23
アダルベルト
ティアエレス
MP:66/72 [-1]
回復量
威力30 → 2[1+2=3] +15 = 17
アダルベルト
2D6 → 6[2,4] +11+3 = 20
ノーラ
アダルベルトには探索で余り手伝いが出来ていないことを詫びる気持ちと、今みたいなことがあっても自分が必ず何とかするので、気にせず役目に集中してください、といった気持ちを思念でだけ送っておきました
HP:56/62 [+17]
イスカ
ではわたしも探索!
2D6 → 8[4,4] +10+3 = 21
ノーラ
元気いっぱいなので護衛します!!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:24/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
アーネスト
地図じゃ!
2D6 → 10[5,5] +9 = 19
GM
うむ。
アーネスト
がんばったよ
ティアエレス
これ補助動作でヒールスプレーは投げてもいいでしょうか
イスカ
やるじゃん
アダルベルト
うむ
ティアエレス
<回復
GM
では20を越えたのでここは一端イベントはなし。
ちょっとわぬんだむルールを診てくる
ティアエレス
文面通りだとだめ
GM
だめだね
それOKにすると
どの行動でも補助動作での賦術使用を認めることになる。
ティアエレス
了解です ではこれで終了
GM
のでなしで。
ノーラ
主動作で行うならってかんじね
GM
まあどのみち
20を越えたから休息さ。
さて。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
崩落が起こった一帯を抜けても、まだしばらく洞窟が続いて、
ノーラ
死の罠が一発来ても耐えられるであります!
GM
そろそろ外は夕陽が登るだろうかという頃、君たちはドーム状にくり抜かれた場所へとたどり着いた。
そこはテントなどを張り、一夜を過ごすにはお誂えの場所で、
アーネスト
ちょとおてあらい
GM
君たちがやってきたのとは反対側には道が続いているが、そこには魔法の膜のようなものが張られているのが分かる。
GM
てあらい
アダルベルト
ノーラから送られてきた想念には、あるか無きか、僅かばかり滲む忸怩たる思いと、振り返らずに無言であげた手で応えた
アーネスト
もどあらい
イスカ
「………」 足を踏み入れると、天井を見上げながら 「――ここも…… 自然の空間じゃないね」
アーネスト
「ね、なんだろう、あれ。膜……?」
フィル
「……あたかもここで休んでくれ、と言わんばかりの場所だな」
ティアエレス
「……そのようですね」
フィル
腹に手を当てると、確かな空腹感を感じた。
ティアエレス
「念のため、見て回って来ます」 アーネストに視線を向けつつ
アングルシ
『ふむ――』 アングルシはすたすたと四足で魔法の膜まで近付いていき、その匂いを嗅ぐ。 『一晩英気を養ってから、この先へ進めというつもりのようだな』
ティアエレス
「……貴方がそう言うなら問題はなさそうですね、アングルシ」
イスカ
「試練の中に、休憩所まで? ずいぶん優しいね。……それとも、それが翼の考える、公平な裁定っていうものなのかな」
アーネスト
頷きを返して、ティアエレスへ着いて歩く。
アングルシ
『己の目でも確かめておくといい、魔女よ』
ティアエレス
「そうします」
問題はなさそうですか?
アングルシ
『この境界を越えれば、どうやら私は助力することが出来なくなるようだ』
なさそうよ。
ティアエレス
では確認して戻りました
アーネスト
アングルシの様子を見ると、膜に触れはしない距離でじっと見やって。
ノーラ
「えっ」アングルシの言葉に
アダルベルト
「ふむ……」
アングルシ
『尤も、お前たちはここまでも私の助力など必要としなかったがな』
ティアエレス
「強度自体は問題なさそうです、安全と言っていいでしょう」
アーネスト
「……」 眉を顰めながら、暫くじっとそれを見遣っている。
ノーラ
「じゃあ、この先が本番なんですね…………鎧と盾の修繕、急いでしなくちゃ……」
アダルベルト
「この先には、貴方は行けない、と」
アングルシ
『行けぬ、という表現は適切ではない。まあ、明日の楽しみにでもしておくがいい』
フィル
「折角だ。観測者の厚意に甘え、ここで一晩英気を養おう」
アーネスト
「……楽しみな様な、楽しみじゃない様な」 しばらく見つめても、今の自分には理解し切れそうもないそれから離れると、
イスカ
「楽しみ、って……」 「意味ありげに言うね、アングルシ」
アーネスト
「じゃ、テントを張っちゃいます。フィルさんとティアは、休んでてね」
アダルベルト
「? ああ……」妙な言いだが、別段悪い状況でもないのだろうと判断して、問いたださなかった
アングルシ
『人の子ららしい表現を用いたまでだ』
ノーラ
まだ細かな傷や打ち身が残っているのに、装備の点検を始めた。盾が大きく凹んでるのを見て、今更ながらに自分が無茶をしたんだと気付きました
ティアエレス
「……、貴方の裁定は終えられた、ということかもしれませんね、アングルシ」
フィル
「先に休むべきなのは女性陣だろう。特にノーラはまだ先の傷の影響も残っているはずだ」
ティアエレス
「ノーラさん」
アングルシ
『そも、私は最初から裁定の対象ではなかろう』
ノーラ
「……えっと、このくらいなら」
「はい……」」
イスカ
「そうと決まったら、明日に備えよう」
オリヴィア
そっとアングルシに近づくと、毛並みをひとなでして。
アーネスト
「……じゃあ、」 苦笑して。 「お言葉に甘えて。……男手でやっちゃいましょう」
ノーラ
大丈夫ですと言いかけて言ったら怒られるやつだとすぐに気づいたので素直に
ティアエレス
「完全に癒しておきましょう」
ノーラ
「はい」
アダルベルト
「かの竜が剣を守護するのなら、竜が裁定するのは剣を持ちうるもの――つまりヒトだ」さもありなん
アーネスト
ノーラが大人しくなったのを見ると、小さく頷いたりしつつてきぱきとテントをえいえい。
ティアエレス
「……、」 それを言うなら自分も、と思うところがあるが、それは口に出さずに
ではキュア・ウーンズを入れて
GM
ちょっと飲み物確保
ティアエレス
2D6 → 7[6,1] +15 = 22
威力10 → 3[1+6=7] +15 = 18
全快させておきました
MP:64/72 [-2]
ノーラ
HP:62/62 [+6(over12)]
イスカ
――オリヴィア、アングルシと一緒に、ここに座っていて」 テント建設予定地の近くに、毛布を敷物がわりにしいてやって
アーネスト
思考を切り替えられるって言ってたけどこれは伝わってる?>自分も裁定対象ではないだろう
イスカ
オリヴィアの手をひいて、すわらせてあげよう
ノーラ
治療を受けてから、防具の整備をしつつ、大剣で砕いた方が良かったかもしれないなどと、とんでもないことを考えていました。
GM
みずうまい
アーネスト
まいど
ティアエレス
伝えてない
アーネスト
OK
アダルベルト
なん
まあいいや
オリヴィア
手を引かれるがままにその場に座る。
アーネスト
アダルベルトとフィルと三人でばばばっと野営準備に取り掛かる。
アダルベルト
しゅばばばば
イスカ
普通に話してるつもりでいた
アダルベルト
こういうのは得意だぞ
ティアエレス
「……エンチャンターでも居れば、魔法で補強が出来たのですが」
GM
では野営を終えたら翌日になります。
アーネスト
ティアエレスの思考がリングを通してアーネストに伝わっているかどうか の部分
ティアエレス
ノーラが整備するのを見つつ
イスカ
ああ、ティアエレスの思考のほうか
GM
sOUYO
アーネスト
うん。前に思考を切り替えられる(=リングを通して伝わるものとそうでないものを切り替えられる)って言われてたから
念の為確認しておこうと……ぅちゎ……ぉもった……
GM
全部筒抜けだとえっちなことも全部伝わっちゃって……こまっちゃう……
イスカ
アングルシの言葉はつたわってるよ!だいじょうぶ>アングルシ
ティアエレス
「良い鎧です」
GM
やったあ
アーネスト
淫行聖職者に持たせたら大変なことになってしまう
ノーラ
盾の凹んだ鋼板を反対側からガンガンガン    クホホ
ティアエレス
……すぞ って言ってる
アダルベルト
クホグレン
イスカ
……げる
アーネスト
げる!?
GM
男性陣がテントを用意し、皆で協力しあって食事の準備や、ノーラの防具の修繕に手を貸したりしながら、
アダルベルト
剥げる
ノーラ
ささ・・・
アーネスト
……だす
GM
ニデア山の深部での夜は過ぎていく。
アダルベルト
笹だす……? パンダか?
GM
清涼な空気に包まれた空間は、睡眠を妨害するものもなく、
翌朝目覚めた君たちは、身体の軽さに驚いたかもしれない。
HPとMPは回復しておいてOK。MCCとかも復活しました。
アーネスト
MP:29/29 [+10]
アーネスト
「……すごい。身体が、軽いや」
ティアエレス
ゴーレム作成とカウンター・センス
GM
そしてキャンプ用具をしまい、準備を整えたら、いよいよ魔法によって隔たれた先の道へ踏み込むことになる。
ティアエレス
ゴーレム MCCから5点自前3点
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
フィル
「ああ、驚いたな……。こんなところでしっかり眠れるはずもないと思っていたが」
ティアエレス
MCCから3点 カウンター・センス
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
オリヴィア
ぴょん、と跳ねた。身体の具合を確かめているようだ。
ティアエレス
「──、」首を左右にかしげて
イスカ
「ここからが本番――か」
アダルベルト
「純然たる自然の中であれば、そうなのでしょうが……」フィルの言葉に
ノーラ
「すっかり元通りです!」元気いっぱいだ。でも盾の凹みは残ってたから、気分が少し落ちて±0に
アーネスト
「僕も、気付いたら落ちてて――、オ、オリヴィアさん」 はねた。
「……どうかした?」 >ティアエレス
ティアエレス
「身体が軽くなったというから少し動かしただけです」
ノーラ
「!」オリヴィアの自発的な行動を目にして気持ちが再び上がった
アーネスト
「どう?」 問いつつ、ファミリアの猫が身体をよじ登って頭の上に。
アングルシ
『さて、ではお前たちの心構えが出来次第、あの先へ踏み込むとしよう』
ティアエレス
MP:66/72 [+2]
イスカ
「きのう、アングルシの言った意味もわかるのかな」
ティアエレス
MP:69/72 [+3]
ノーラ
「試練、皆で頑張って乗り越えましょう!」肩の高さで上に向けて構えた両拳を空へと掲げ
ティアエレス
「問題なさそうです」 >アーニー 「ええ、行きましょうか」
フィル
「彼は無意味なことを口にするような性格には思えない。先へ進めば、きっと分かるだろう」
イスカ
ぐーっ、と伸びやかに手足を伸ばして、 「――ん。がんばろ」
アーネスト
「よかった」 笑みを返して 「うん、行こう!」
オリヴィア
身体の具合を確かめた後は、いつも通りの様子に戻って、君たちの後につく。
GM
ではよければ先へGOしよう。
アーネスト
GOGO
アダルベルト
GOGO
ノーラ
GOGOGOEI
GM
君たちは互いの準備を確かめ合い、洞窟の奥――張られた魔法の膜の先へと足を踏み入れる。
アダルベルト
TANTANTANSAKU
イスカ
GOをDOしよう
GM
一瞬、目の前の景色が真っ黒に染まり、
足元からそれが塗り替わっていく。
イスカ
―――!」
アダルベルト
「!?」
ティアエレス
「──、」
アーネスト
――っ、皆!」
GM
硬い岩肌だったはずの足元は、何処かで見たような石畳がずらりと広がっていき、
目線を上げてみれば、かなり急な角度の屋根の建物が連なっている。
肌に触れる空気は冷たく、視界を妨げるように大粒の白い雪が降り注いでいる。
見回してみても、いつの間にかアングルシの姿はなくなっていて、
イスカ
あっけにとられ、辺りを見回す。 「また転移―― じゃない。これも、幻影……?」 とんとんと石畳を蹴ってみる
アダルベルト
――これは随分と」趣味が悪いというべきか、意地が悪いというべきか
GM
7名と1頭は、やや見覚えのある街――おそらくはアングルシの首都――に立っていた。
 


幻想首都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Illusion of the Capital of Anglesey  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不死の国100%
GM
しかし、首都といっても、君たちの見てきた光景とはやや違うようにも見える。
アダルベルト
(この連作では)親の声より聴いたBGM
ティアエレス
「……、その類ですね、ただかなり強力なものでしょう、触覚、温度感覚、その辺り含めると……‥」
フィル
「アングルシの都のようだが……、なんだか雰囲気が違うな」
ノーラ
――……あ、あれ? えっ、こ、ここって」
ティアエレス
「書き換えに近い」
GM
でも結構久しぶり
ノーラ
「じゃあ、本当に戻ってきたわけじゃなくて、あの灯台みたいに……」
アーネスト
「……世界を、書き換える?」
!SYSTEM
ラウンド: 5
アダルベルト
「まるで魔剣の迷宮だな」
イスカ
「…………」
オリヴィア
――……」 オリヴィアは君たちの前に一歩進み出ると、微かに目を大きく開いた。
イスカ
―――空気の味も、アングルシのまんまだ」
アーネスト
「オリヴィアさん……」
ノーラ
「……私達、その魔剣の力を借りに行くんですよね……じゃあ、これが……?」
アダルベルト
「オリヴィア」
ティアエレス
「そういったものでしょうね」
「………、」 視線をオリヴィアに向けて
ノーラ
「オリヴィアさん? どうしたんですか……?」
アダルベルト
「まあいいさ。強大な力を持った魔剣であることの、何よりの証左だ」
「ならば、どんな不条理であったとしても、泰然と受け止めるさ」
オリヴィア
街の風景を見回した後、オリヴィアは君たちを振り向き、僅かに口を一度だけ動かした。
アーネスト
「……」 とと、と歩を進めて、オリヴィアの様子を覗き見る。
オリヴィア
彼女が何を言ったのかは分からないが……街を調べる意思を見せた、ようには感じられる。
アダルベルト
オリヴィアの姿を視界の片隅に起きながら、前を向こう
フィル
「……この風景を見て、何か変化が?」
アーネスト
「……うん。行きましょう、先へ」 その様子を見れば頷きを返し。
ティアエレス
そういえば
オリヴィアはまだ指輪をつけてます?
イスカ
「………」
アーネスト
「分からない。でも、これが試練だって言うなら、何か……この先に、ある筈ですから」
フィル
付けてるけど今は伝わりにくい状態。
オリヴィアの意志そのものが希薄だから。
ティアエレス
了解です。意志を示したならリンクすることで感じ取りやすくなるかな、と思ったので
ノーラ
「……私達にこの街に向かわせることで、どんな試練になるんでしょうか」
フィル
「確かに都は都だが、違和感を覚えるのも確かだ。注意して進もう」
アーネスト
「どんな試練でも、やる事は変わらないよ。……そうでしょ?」 微笑みながら、ノーラに視線を返す。
ティアエレス
「──、フィル様は、この街を見て違和感を覚えるのでしたね」
GM
ということで、5R目のわぬんだむ行動をどうぞ。
フィル
「ああ」
イスカ
――そうだね」 そっと近寄り、オリヴィアの手を取って 「行こう。何が待っていても、きっと越えられる」
ノーラ
「もしかして、あの時の……」思い出すのはあの恐ろしい劫火が放たれた時のこと
フィル
「危険を感じるとか、そういう類ではないのだが……」
ティアエレス
「でもオリヴィア様はどちらかと言えば、知っているような印象を受けました」
アーネスト
1Rと同じくかな。
オリヴィア
触れられた手を見つめ、ほんの微かに指に力が篭もった、気がする。
ティアエレス
「何かを探すのだとしたら、オリヴィア様に縁のあるもの、になると思います」
アダルベルト
オナジク
じゃあ、支援貰えるものとして探索!
2D6 → 6[5,1] +11+3+2 = 22
フィル
「俺には覚えがなく、オリヴィアには覚えがあるもの……」 顎に手を当てて。
イスカ
「………」 オリヴィア自身が、揺り動かされている――? 微かな感触を逃さないとでもいうように、ぐっ、と握って
フィル
やるじゃん
ノーラ
「……、はい」畏れはある。だが、進みと決めた心も確かに胸の内にある >アーネスト
アーネスト
「……何か、浮かびますか?」 >フィル
ノーラ
護衛!
ティアエレス
では地図を
イスカ
地図支援でよさそうかな
アーネスト
明るくはにかんで見せた。>ノーラ
ティアエレス
では支援を貰ってこうです
2D6 → 8[5,3] +9+4 = 21
+3維持
イスカ
「ここがアングルシをかたどっているなら、きっとこっちに――
記憶をたどり、ティアエレスの手伝いをしましょう
フィル
「いや……」 首を横に振って。 「オリヴィアが都で過ごしていた時間のことで、俺が知らないことは早々ないと思う」
ティアエレス
「助かります」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:30/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1、アングルシは結果を見てからイベントダイスを任意で+1(連続R不可)
GM
幻想アングルシのわぬんだむを飾るのは同じアのお前だ
【✔:アダルベルト】 [×:アーネスト]
アダルベルト
アーネスト
「だとしたら、……都にいなかった時の……」
ティアエレス
「……となると、見えているものが違う…感じ取れるものが違う…」 小さく呟いて
フィル
「……オリヴィアの口から聞けるか、指輪を通して意志が伝わってくれば助かるのだが」
アダルベルト
時此処に至り、私こそがワヌンダムと言っても過言ではない
2D6 → 2[1,1] = 2
フィル
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
アーネスト
リングを介して、思考の邪魔をしない程度に自分に浮かんだ思考(ピース)をてぃあえれすへと送って行く。
わぁ。
ティアエレス
出てしまった
ノーラ
べるとさん!?
アダルベルト
ね?(白目
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:30/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1
イスカ
フィルが▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂してるのシュール
GM
こわい
GM
では
ノーラ
大丈夫、何かあっても私は受け止められる……!
アーネスト
オリヴィアの着替えを見てしまったのかもしれない
アダルベルト
これはフィルに死の罠が行ってしまう未来を暗示している……
GM
君たちが幻想のアングルシを進み始めて少しが経った頃……
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アーネスト
まあ変転もあるといえばある……
オリヴィア
――…………」 君たちの後ろを歩いていたオリヴィアの歩みが、ふと止まった。
ノーラ
HPで済めば安い物ヨ…
アーネスト
PC的にはやすくないところある
オリヴィア
――っ……あ、……」 その場にしゃがみこんだかと思えば、うめき声を上げ、頭を押さえ出す。
ノーラ
本当に大事なものを守る為に使ってください
先制とか……
イスカ
「! オリヴィア……!?」
アーネスト
お前もそうだよ……
オリヴィア
「ああ……ぁあ……――、ちがう、……これは……私でも、私でも、ない――」 ぶつぶつと小さく呻き
ティアエレス
「──、」 周囲に意識を回す
アーネスト
「……、……え」 イスカの声に振り向き、しゃがみこんだオリヴィアへと駆けていく。 
フィル
「オリヴィア! どうした……!」
アーネスト
「アダルベルトさん、後ろに!」
アダルベルト
「どうした、オリヴィア!?」
イスカ
オリヴィアの前へ立ち、辺りを警戒しながら、彼女のことを案じる
ノーラ
「!」オリヴィアの様子が気になったものの、駆け寄り、寄り添うのではなくその身を守る為に前へ
GM
君たちが慌てて彼女へと駆け寄れば、
彼女の様子は、あの水晶宮でのトゥーレとの決戦の後――彼女がリアーヌとしての意識を取り戻し、覚醒する寸前のそれと同じだとあたりをつけることが出来る。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
I was waiting for this moment100%
GM
同時に、彼女を中心に空気が震え始め、不穏な魔力が渦を巻き始める。
ティアエレス
「──、離れなさい」
アーネスト
「何っ、――だ、この魔元素……!」
アダルベルト
「なん……だ?」
ノーラ
「これ、あの時、の……?」
イスカ
「これは……」 あの時と同じ――? ならば、オリヴィアの中から何が――
オリヴィア
「違う……違う! 私も、……私だって、こんなこと――
彼女を落ち着かせるために、君たちが取るべき行動は――
GM
それを察するために、危険感知判定といこう。
目標は23。パーティ全員が振ることが出来、フィルのボーナスは有効。
ティアエレス
距離を保ったまま、ワンドを引き抜いて
GM
無能組は振る代わりに
誰かに対して+2の支援を行うことが出来ます(重複不可
アダルベルト
危険が危ない
アーネスト
基準は9なのでどっちにしても6ゾロのみにはなる
ティアエレス
では6ゾロ狙いで振ってしまうのも手ですね
イスカ
基準は10だな
ノーラ
――」あの時は何も出来なかった。今は何が出来るか
アーネスト
イスカとアダルベルトがそれぞれ10と11になるかな
イスカ
フィルボーナスいれて11
アーネスト
>必要出目
ティアエレス
イスカに支援を入れておきましょう 頼みましたよ
アダルベルト
私は+11ね。フィルボで12
ノーラ
二人には支援を入れつつ余りは6ゾロ目当てですね
イスカ
ああうん必要出目は……12! 
アダルベルト
おk、貰った体で振る
ノーラ
アダルベルトさんを支援しましょう
GM
支援があればいける
アダルベルト
うおおおおおおお
2D6 → 7[2,5] +11+1+2 = 21
GM
ぱりんは!?
アダルベルト
が、だめ!
ティアエレス
「──、イスカさん」
アーネスト
ない!
あー
アダルベルト
流石にない
アーネスト
割りものはあるあら
から
イスカ
―――
アーネスト
割り前提ならアダルベルトと同じになるので誰かくれさい
ティアエレス
ぴ、とワンドを指し示す
イスカ
うおおおおおおおお
2D6 → 2[1,1] +10+2 = 14
フィル
じゃあ俺があげよう
イスカ
ああああああ?
ノーラ
―――」自分には打開するための方策はない。だから、あの崩落の時と同じで最悪に備える。
フィル
イスカ!?
ティアエレス
おああ
アーネスト
それをこっちにいい
ノーラ
イスカ?!
イスカ
ぎゃ、逆でOK……
アーネスト
フィルから都合+3もらった
危険感知!
2D6 → 7[5,2] +9+1+2 = 19
ティアエレス
どうにもならなかった
フィル
が、だめっ
アーネスト
一番よろしくない所に。
GM
では
アダルベルト
こいよ
責任は取るぜ……
アーネスト
ノーラがな……
ノーラ
いいえ、私は護衛をしているのです
私が守護る!!
オリヴィア
「ぁぁああああああああああああああああ―――――ッ!」 君たちがどうすべきかを考えるよりも早く、オリヴィアの叫びは激しさを増して、
まるであの時の焔を思わせるかのような爆発が、彼女を中心に巻き起こった。
45*1.5=
これはだめだった
ティアエレス
「──不味い」
アーネスト
――っ、うあ……っ!?」 
イスカ
「ッ――!」 あまりの熱量に身を焼かれ、オリヴィアに近づくことができない
オリヴィア
ノーラは68の物理ダメージを引き受けることが可能です。
アダルベルト
「オリヴィア!」叫ぶより早く駆け寄ろうとし
ノーラ
「!?――ッ」畏れていた焔、それが再び顕現した時。 少女は――
受けます!!
GM
オリヴィアから放たれる焔は、幻想の街を――いや、彼女の中に眠る意志を焼き尽くさんと広がって、
それが君たちを覆い尽くす寸前、前に出たノーラがオリヴィアの身体を包むように彼女に触れる。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ノーラ
――騎士神ザイアの名の下に!!」 前へ進み出て、盾を構え、ザイアに炎に対する守護の奇蹟を願い
GM
爆発は周囲に広がる前に、すべてノーラによって抑えられ、代わりにその身体を激しい焔が灼いていく。
ノーラ
炎をかき分け、オリヴィアの元まで辿りつくとその身を抱き締めた
GM
身体の表面だけでなく、内側からも熱され、焼かれるような感覚に喉が一瞬で乾き、呼吸が苦しくなる。
イスカ
―――ノーラッ!!」
ノーラ
HP:13/62 [-49]
GM
それでもノーラは力を込めてオリヴィアを抱きしめ、
アーネスト
「ノーラ、さん……っ!」
ティアエレス
「──っ」
イスカ
叫び―― 「オリヴィア、やめて! ノーラが死んじゃうっ!」
オリヴィア
――――――………あ………」 やがてがくん、とオリヴィアの身体から力が抜け、焔が収まっていく。
ノーラ
「……だ、ぃじょ……です……ひと、……じゃ、な……」
フィル
「今度ばかりは流石に無茶だ――
アーネスト
「……、ティア、お願い」
ティアエレス
「──、まったく」
アダルベルト
「ノーラッ」
GM
オリヴィアの異常が収まれば、周囲は元通り雪景色の都となる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不死の国100%
アーネスト
灼かれたノーラの背を受け止めて、その様子を看る。
イスカ
「あ、ぁ……」
ティアエレス
「アングルシがいれば冷却してもらうのですが……」
フィル
皆とともにノーラへと駆け寄り、その様子を確かめる。
アーネスト
「ノーラさん、意識はある? 返事は、出来る?」
ティアエレス
持っている水袋を中身をすべて出しきるようにしてかける
ノーラ
「……」焔を収まると、ミスリルを織り込んだ灰色の頭巾や鎧から煙を立ち込めさせ、へたり込んでいる姿が
ティアエレス
「外せますか…熱による傷は中を見ないことには…」
イスカ
「………!」 ティアエレスのいち早い行動に我に返り、自分の水袋もノーラにぶちまけた。
ノーラ
「……ぁ」 のろのろとした動作で顔を上げる。顔に大きな火傷の跡が残ってはいるが意識はあるようで
フィル
「……無茶をする……」
アーネスト
「……、ごめんね、開くよ」 一言告げてから、彼女の装備を外していく。
ティアエレス
水袋を捨てると 一先ずノーラに奇蹟を願う
イスカ
地面にふりつもる雪を掬ってすりこむように、ノーラの身体を少しでも冷やし
ティアエレス
次回行動を回復にするので此処で処理していいですか!>GM
ノーラ
「……っ」鎧の上でジュッと水が爆ぜ、浸透した水に痛みを思い出し、押し殺した悲鳴を上げた
フィル
よいよ。
イスカ
「……手伝うよ」 アーネストに手を貸し、一つ一つ装備を外していった
ティアエレス
キュア・ハートをノーラへ
2D6 → 6[1,5] +15 = 21
回復量
威力30 → 8[6+2=8] +15 = 23
MP:65/72 [-4]
ノーラ
「……オリ、ヴィア さん、は」
アーネスト
イスカに首肯を返しながら、彼女の体制を楽なようにさせて 傷の治療に当たる
ノーラ
HP:36/62 [+23]
アーネスト
「大丈夫。落ち着いたよ、……君が、護ったんだ」
ティアエレス
「無事です」
イスカ
「……熱っ」 外した防具を雪の上に振り捨て
フィル
「…………オリヴィアも、他の皆も無事だ。……君のおかげだよ」
アーネスト
「……見える?」 オリヴィアの方向を示し、覗ける様に。
オリヴィア
「…………」 オリヴィアは目を閉じて意識を手放してこそいるものの、呼吸は落ち着きつつあるようだ。
ノーラ
「……」身体中に生じた重度の火傷の多くが奇蹟によって癒されていく
「よか、った……」
ティアエレス
「──、この傷なら薬草や薬などが欲しいところですが、アダルベルトさん、持ち合わせはありますか?」
イスカ
――……」 オリヴィア、ノーラ共に、危機は脱したようだ―― それを確認すると、ぺた、と雪の上に尻餅をつき
アダルベルト
「……ああ、多少なら」
シルヴァ
銀狼が寄ってくると、そんな少女の頬を、ぺろりと舐めた。
アーネスト
「……」 小さく息を吐いて、イスカと同じように力が抜ける。
ティアエレス
「それも込みで対処しましょう……血は止めましたが、内部にダメージが蓄積しているかもしれません」
アーネスト
ノーラの傷が癒され、動ける様になっていけば 外した装備を彼女に渡して装着し直していく。
アダルベルト
では、ヒーリングポーションしてあげてもイイかしら
フィル
「……しばらく、何処かでふたりを休ませなければな」
ティアエレス
アダルベルトにもちょっと、[回復]に回ってもらって、護衛を継続出来るようにした方が良いと思う
ノーラ
「す、すみません、また……勝手に……」
フィル
次の行動を回復にするならここでやってOK
アダルベルト
「さ、飲むんだ」ここは回復させてもらうか
ティアエレス
「ええ、本当に……」
アーネスト
「……そうしてくれていなかったら、でも」
「どうなっていたか、わからないから。……ありがとう」
ノーラ
「でも、ごめんなさい……私、勝手に、動いちゃう、みたいです」
フィル
「……君が前に出てくれていなければ、誰かが死んでいてもおかしくはなかった」
アダルベルト
ヒーリングポーション
威力20 → 6[2+6=8] +11 = 17
シルヴァ
「……うん」
ティアエレス
「……、馬鹿な事は、といえなくなるのはやめてくださいね」 ぽん、と頭に手を乗せるとゆっくりと撫でた
ノーラ
「あの炎、あんなに、怖かったのに……動けたんです」
イスカ
わたしだよ!
「……うん」
アダルベルト
!?
ノーラ
HP:53/62 [+17]
ノーラ
ポーションは同じ人に二回使える
GM
回復のポー四はつよい
ノーラ
薬草は別々の二人に使うことが出来る
イスカ
――でも、いまのオリヴィアの中にはもう、〈炎〉はないはずなのに、どうして……?」
ノーラ
メディィィックの輝きポイント
アーネスト
「……この場所が、何か関係してるんじゃないかな」
ティアエレス
「ないはず……と言うのは早計です」
オリヴィア
その答えを示すため――なのかは分からないが、
眠っているオリヴィアの胸元が微かに光り、
君たちを取り囲む周囲の光景が変わっていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アーネスト
「ま、また……」
GM
2回目のポーーーーーヨンはやっておいていい
ノーラ
しかし、この一本でももう一回耐えることが出来る
イスカ
「今度は、なに――?」
アダルベルト
やっていいのか
ティアエレス
「──、」
ノーラ
そうよ
アダルベルト
じゃあやるね
威力20 → 5[5+2=7] +11 = 16
ノーラ
HP:62/62 [+9(over7)]
GM
景色が移り変わり、いくつもの大きなテーブルと椅子に、書棚が立ち並ぶ――図書館のような場所に、君たちは立っていた。
アーネスト
「……、ここは……、」 
GM
人はまばらで、窓の外の雪景色からは楽しげな子供たちの声が聞こえてくる。
ノーラ
「ん、ん……っ――はぁ……あ、ありがとうございます。すごく、楽になりました」貴重な薬を惜しみなく使ってくれたアダルベルトへ
ティアエレス
「──、」 ふむ
GM
そんな図書館の奥まった場所……誰もいないテーブルにひとり座り、分厚い本を読む、眼鏡を掛けた地味な印象の少女の姿があった。
イスカ
――これって……」
「……もしかして。オリヴィアの、記憶……?」
GM
黒い髪の少女は、外から聞こえる声に反応を示すこともなく、ただ黙々と本を読み続けている。
フィル
「いや、だがあそこに見えるのはオリヴィアでは……」
ノーラ
しかし、その顔、額に大きな火傷の跡が残っていたのだった
イスカ
――……」
アーネスト
「なら、じゃあ……」
ノーラ
「……あ、え? また、別の場所……ですか?」
アーネスト
「あの人は、……見覚え、ありませんか?」
GM
そんな孤独な少女の方へと、こつ、こつと足音が近付いていく。
ティアエレス
「──、違和感、なるほど」
アダルベルト
「……そうか、そういうことか」
フィル
フィルはアーネストに対して首を横に振り、足音の方へと目を向けた。
ティアエレス
「覚えのない王都、であればリアーヌ達の記憶ではないでしょうか」
GM
そこには、
イスカ
片時も見逃さないとでもいうように、じっと、その光景を見守る。
GM
幼いオリヴィアによく似た少女の姿があり、
アーネスト
「リアーヌさんの、……残っていた、ってこと?」
GM
彼女は楽しげな様子でひとりで本を読む少女に近付いていくと、その後ろから少女が読んでいた本を覗き込んだ。
!SYSTEM
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Sie Puella Magica!100%
ティアエレス
「先程も早計と言いましたが、」 「全部取られているのなら、肉体がそもそも残っていないはずなのです」
幻影の少女
――ねえ、あなた、それって魔法の本よね?」
地味な印象の少女
――えっ……!」 突然声を掛けられた少女は慌てふためき、手にしていた本を取り落としてしまう。 「だっ、誰、ですか?」
ノーラ
「……じゃあ、これはオリヴィアさんの身体に残ってた、記憶ってこと、ですか?」
ティアエレス
「ただ、確信は出来ません」
「ただの推測です」
幻影の少女
「ふふ、ごめんなさい」 少女は申し訳なさ半分、悪戯っぽさ半分といった様子で笑って謝罪を口にして。 「私はリアーヌ。リアーヌ・アベラールよ」
イスカ
「………」
地味な印象の少女
――は、伯爵閣下の……ど、どうしてこんなところに」
アーネスト
「今、リアーヌ、って……。なら、やっぱり……ティアの言う通り、なのかな」
シルヴァ
ぐるる――と小さく唸り、イスカの傍らに控えた。
イスカ
そんなシルヴァを手であやしながら、視線はただ、ふたりの少女の邂逅に向けられている
幻影のリアーヌ
「私も魔法に興味があって勉強しているのだけど、少し難航していて……。司書に聞いたら、ここでよく勉強している子が居るというから、教えを乞えたらと思ったのだけど――あなたのことではないの?」
アダルベルト
「オリヴィアの躰に焼き付くほどに、彼女の中で鮮烈な思い出だったんだろうな」恐らく、だが
フィル
「……彼女がリアーヌならば、あちらは」
地味な印象の少女
少女はずれた眼鏡を整え直し、リアーヌから目を逸らす。 「……私は、そんなんじゃ。……魔法だって、上手く扱えるわけじゃないですし……」
ティアエレス
あー
ノーラ
「……」大人しくて地味で気弱ささえ感じさせるもう一人の少女。どこか親近感を覚える彼女は
ティアエレス
てかGMはまどマギを履修してたの…いや見てるかは怪しいか
幻影のリアーヌ
「でも、こんなに難しそうな本を沢山読んでいるじゃない。私、まだこんなのちっとも理解出来る気がしないわ」
ティアエレス
リアーヌ、アルギュロスの関係が今まどかとほむらに重なったなーって
ちょっと思った
ノーラ
わかる
アダルベルト
千和ちゃんだし
幻影のリアーヌ
――うん」 何かに思い至ったように頷くと、隣に座って顔を寄せて。 「あなたが私の探していた子かどうかは、この際気にしないわ。あなた、名前は?」
地味な印象の少女
「……な、名前、ですか?」 リアーヌの会話のペースに、人付き合いに不慣れな少女はついていけず、戸惑いを隠せずにいながらも、
「あ、アルギュロス……です」
ノーラ
「………」 ああ、この少女は、彼女は如何にしてあの彼女へと至ってしまったのか
幻影のリアーヌ
「アルギュロス――うん、素敵な名前ね。ねえ、アルギュロス、あなたにお願いがあるの」
イスカ
―――」 オリヴィアの―― オリジナルである、リアーヌの記憶だ。
幻影のリアーヌ
立ち上がり、アルギュロスへと手を差し出すと。 「――今日から、私の友達になってくれない?」
 
 
GM
差し出された手を、幼いアルギュロスの手が取る寸前に、その光景は途切れる。
!SYSTEM
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!SYSTEM
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不死の国100%
GM
辺りは再び冷たい空気に包まれ、君たちは元いたアングルシの都の中に立っていた。
アーネスト
「……」 ぐ、と拳を握りながら、先程の様子を思い返して小さく息を吐く。
フィル
「……得心がいったよ」
イスカ
――うん」
ティアエレス
「──、」フィルに視線を向けて 
フィル
「この都に覚えた違和感は、時代のせいだったんだ」
ノーラ
「……これが、はじまりだったんですね」
ティアエレス
「そういう事になるでしょうね」
アーネスト
「ここは、……今のものじゃ、なかったんですね」
イスカ
「リアーヌが、リアーヌだった時代―― ここは、ずっと昔のアングルシだったんだ」
フィル
「ああ。およそ100年前……救国の魔女と巫女の時代を再現した場所だったんだ」
GM
一応1回は見た>まどまぎ
人につれられて映画も1個みた(映画の内容は覚えてない
ティアエレス
まああれはくり返し見るもんじゃないから
ちょうど良いと思う
イスカ
映画の新作たのしみですね
アーネスト
「……この先も、また、記憶を見るのかな」
オリヴィア
「…………」 記憶の再現が終わると、オリヴィアはゆっくりと目を開いた。
アーネスト
盗み見をしている様で、どこか嫌なのだ。知らなければならない、或いは知っておくべきことであっても。
ティアエレス
「──、なるほど、意図はそういう事ですか」 と呟いて
フィル
「……さっき、オリヴィアはここの光景に反応を見せたな」
「あれは、彼女の中に残っているリアーヌの心や魂の一部が見せた反応なのかもしれない」
ノーラ
「……」彼女達はオリヴィアを取り戻すための敵、であるはずだ。しかし、ああした光景を見せられると、その気持ちもわかってしまう
イスカ
「……オリヴィア…… 大丈夫?」
ティアエレス
「ええ、恐らくオリヴィア様は、この場に置いては、あちら側だと思います」
オリヴィア
手を貸してもらいながら立ち上がると、彼女の様子は元と変わらぬ無表情に戻っている。
イスカ
「それが、観測者が用意した試練――?」
ティアエレス
イスカに頷き
ノーラ
「……もし、今の記憶があちらには残っていなかったとしたら」
アーネスト
「だとしたら、この都を超える事が試練、なのかな……」
イスカ
「ちっとも面白くないよ、アングルシ」 楽しみにするといい、といった彼の言葉を思い出し、珍しくぼやくようにして
ティアエレス
「いいえ、私が言っているあちらというのは、観測者側です。もっとも」
「ノーラさんの懸念も最もです。オリヴィア様に残っているということは、そういうことでしょうね」
ノーラ
「きっと、とても胸が痛むと思います……でも、何を失くしたのか、思い出せないとしたら、きっと」
フィル
「……試練の意図については、観測者にたずねてみなければ確たることは分からないが」
ティアエレス
「都を超えること、そのものではないと思いますよ」
「それは前提です、アーニー」
フィル
「俺たちが知っておくべきことであるのは、確かだろう」
アーネスト
「この都における、だよ。試練全体を通してじゃなくって」 >超える
ティアエレス
「観測者の思惑は恐らく、」
「リアーヌ達の行い、目的、それをどちらの側面からも見た上で、」
「尚私達はどうするか、どうしたいか」
「それを答えとして用意させる事」
「物事を真上から見下ろした時、」
ノーラ
「……選ばないと、力を貸してはくれない、ですか」
ティアエレス
「そこに対立構造を描く時、比較されるのは単純な力だけになります……ただそこに介在し得るものが、」
「人の想いの力だと思うのです」
アーネスト
「……片側だけじゃなくて、どちらからも……か」
ティアエレス
「私達は全て知った上でどうするのか、……オリヴィア様はその案内役になっているのではないでしょうか」
アーネスト
「……」 どんな理由があっても、今彼女達が選んでいる選択を許容できるとは思えない。けれどそれは、彼女達の事を、想いを知らないからでもある。
フィル
「……なかなか難しい話だ。だからこそ試練としての意味を持つのか」
ティアエレス
「選択すること、それは生きていくことですよノーラさん」
アーネスト
「……知らなきゃ。リアーヌさん達の事、もっと」 
ティアエレス
「私達は死ぬまで選び続ける。何をするか、何を食べるか、何処で寝て、そして何処で終わるのか」
「選択肢というものを時間をかけて消費していくのも、人生の側面です」
イスカ
――選べない、どうしようもないことの方が、多いけどね」
ノーラ
「……」アスミの招へいに応じた時、半屍人となった人を斬ったとき、あの焔に敗れ、それでもやり直そうと誓った時、先ほどの焔に飛び込んだ時、自分は確かに選んだ
イスカ
「その機会を与えてくれるというのなら、……うん、受けてたつよ」
ティアエレス
「だから、選ばずにいるというのは選ばないということを選ぶこと。停滞するものは観測対象としては退屈でしょう」
「私達は興味を惹かないとならない。だから、意志を持って選ばないといけないんです」
アーネスト
「この先で、手を取り合えなかったとしても、……僕達が道を選べた時に、せめて覚えていられる様に」
ティアエレス
「此処はそういうルールで成り立っている場所のはずですから」
ノーラ
「私は……たぶん、迷って、躊躇って、でも……きっと、選ぶことになると思います」
フィル
「……アルギュロスやリアーヌたちも、己の人としての意志を示し、ああした。俺たちも自分たちの選択に、覚悟と決意を持たなければならない、か」
イスカ
「それに―― もしかしたら、オリヴィアを、今のオリヴィアにしている鍵も見つかるかもしれない」
ノーラ
「その選択を後悔しないように、そう在りたいです」
フィル
――……」 そして、まだ言葉を交わせていない、あの場に立っていた父にも彼なりの選択があるのだろう。
アーネスト
「行こう。……知らないものを、知りに行こう。もっと知らなきゃ、選べる道も拡がらない」
ティアエレス
「──進みましょう、今はそれが最優先の選択事項です」
ノーラ
「はい!」
フィル
「ああ。その通りだ」
!SYSTEM
ラウンド: 6
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:30/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1 次は6Rから
GM
観測者の用意した試練とその意図に、君たちなりの答えを探しながらも、君たちは寒空の下に広がる100年前の都を進み続ける。
GM
ということで、今日はここで区切っておこう。
次回は残りの2R程度と、ボス戦まで入るかどうか
アーネスト
はぁい
GM
ってところです。
ティアエレス
了解です
GM
日程は調整しまうす。
イスカ
ほい
了解です
GM
ワンチャン来週か今月中には絶の初回クリアが……あるはずだ……
アーネスト
未来から来たけど明日クリアだよ
GM
つよ
イスカ
がんばれ…
GM
では今日もお疲れ様でした。
また次回!
アーネスト
おつかれさまでした、GMありがとうございました。
GM
退室はなしで~
アーネスト
撤退ー
ノーラ
お疲れさまでした!
イスカ
お疲れさまでした! またねー
アダルベルト
お疲れさまでした
ティアエレス
お疲れ様でした
!SYSTEM
ユニット「竜の群れ」を削除 by GM
アーネスト
スゥ……
GM
ヌッ点
ティアエレス
居ます
GM
まだ慌てるような時間じゃない
アダルベルト
すぅ……いにゃすの守護霊です
GM
大川いにゃす
https://chouseisan.com/s?h=256673a554114602932404594a2e24d6
こちらもなにとぞ
イスカ
ほい
ノーラ
ヌッ
GM
ヌッ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アダルベルト
チェック:✔
ノーラ
チェック:✔
アーネスト
チェック:✔
ティアエレス
チェック:✔
GM
イスカ、召喚!
イスカ
チェック:✔
GM
きたわね
ではぼちぼちお時間なので初めていきましょう。
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンド: 6
アーネスト
よろしくお願いします
ティアエレス
よろしくお願いします
 
 
ノーラ
よろしくお願いします
イスカ
よろしくお願いしますー
GM
“蒼き観測者”に会うため、ニデア山の奥深くへとやってきた一行は、険しい登山の後に100年前のアングルシの都を再現した空間へと辿り着く。
そこで目にしたのは、100年前に国難からアングルシを救ったという“救国の魔女”アルギュロスと“巫女”リアーヌの出会いの記憶。
彼女たちの記憶に各々思いを抱きながら、君たちは幻影の首都を歩いていく。
ということで、6R目のわぬんだむ行動からです。
アダルベルト
よろしくお願いします(ディレイ
ティアエレス
地図を予定してます
アーネスト
「……、」 息を吐きながら、一度後方を確認。それぞれの歩調に問題が無ければ、また前を向いて進んで行く。
イスカ
アダルベルトの探索見たあとにサブ探索でよかったはず
アーネスト
探索支援だった気がする
ノーラ
予兆とかがなければ護衛であります
GM
予兆は恐らく死の罠だからなかったであります。
ノーラ
連続で来るはずがないであります(^^♪
GM
当然であります(^^
アダルベルト
じゃあ、アーニー支援貰いつつ探索するぜ
GM
どうぞどうぞ。地図は現在+3のようだ。
アダルベルト
2D6 → 11[6,5] +11+2+3 = 27
GM
つ、つよすぎる
アダルベルト
やるじゃねえか!(熱い自画自賛
GM
27/4 = 6.75
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:37/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1 次は6Rから
アーネスト
できたじゃねえか……
イスカ
――大丈夫だよ、アーネスト」 少し足を速め、アーネストの横に並び、 「何を見ることになっても、進み続けよう」
つよい
ティアエレス
では地図を振ります
アダルベルト
でも結果あまり変わらないよね……(次で終わり
イスカ
じゃあティアエレスの支援
ティアエレス
地図作製です
2D6 → 7[5,2] +9+4 = 20
オリヴィア
「…………」 先程苦しむ素振りを見せていたオリヴィアも、今はもう落ち着いていて、先程までと同じように素直に君たちに付き従う。
ティアエレス
+3継続ですね
アーネスト
「……、」 並んできたイスカに視線を向けて、穏やかに微笑んだ。 「うん。一緒に行こう」
オリヴィア
+3のままだね
ティアエレス
「………、」 周囲を確認しながら先に進む
フィル
「何を見ることになっても、か。……100年前に何が起こったのか、ある程度は知っているにしても、彼女たちが直に見た記憶ではまた違うんだろうな」
ノーラ
「………」灰色の頭巾を被り直し、盾と剣を構えて仲間達をいつでも庇えるように備えている。
GM
どこまでわぬんだむを振ったかなんて忘れちまったぜ。
シルヴァ
傍らを歩く銀狼は、匂いや気配が安定しないのが気になるのか、どこか少し落ち着かない様子だ。
GM
だから君だ。
【✔:アダルベルト】 [×:シルヴァ,ノーラ,アーネスト,イスカ,ティアエレス]
アダルベルト、わぬんだむ!
ティアエレス
「100年前から生きている人間なんて、そう多くはありませんからね」
アダルベルト
たわしだ
アーネスト
「知識として知るのと、体験として知るのとじゃ、全然違いますしね……」
ノーラ
たわ死!?
GM
2d6を降るがいい
アダルベルト
でもわたしこないだ2d6振って死の罠だした記憶あるのよね
2D6 → 11[6,5] = 11
ノーラ
これは
GM
つ、つよすぎる
大発見 攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目を「1d3」の範囲で増減できます。
じゃあ予兆も振らせてやるよ……
アーネスト
つよい
アダルベルト
もっとはやく! でようね!
GM
【✔:アーネスト】 [×:シルヴァ,ノーラ,イスカ,ティアエレス]
イスカ
きょうは来てますね
GM
アーネストが予兆です。
ノーラ
過去の失敗が君に学びを与えてくれた
アダルベルト
アーニー!
アーネスト
まかせて。
2D6 → 3[2,1] = 3
GM
シルヴァまで混ざってることに誰も気付かない。
アーネスト
わあ。
GM
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
ティアエレス
まあ増えますから
GM
では、次のターンのわぬんだむ行動まで先にやっちゃっていいよ。まとめてイベントにしよう。
あっ増えるんだった
畜生!
お前らは増えない!!!
1D3 → 3
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
1~6の範囲で増減できます。
ノーラ
アーニー、9以上だ!
イスカ
すごい増減できるじゃん
アーネスト
任せてノーラ、死の罠!
ノーラ
ええっ5の目を2に?!
ティアエレス
5増やして近道でいいのでは
アダルベルト
草やが
GM
ん?
アーネスト
3から
GM
いや、3を1d3の範囲内で増減だから
アーネスト
+-3できる でしょ?
ティアエレス
ああ
GM
1~6のイベントを選べるよっていうだけよ。
ティアエレス
失礼しました
イスカ
5あたりで良さそう
ティアエレス
5は待ち伏せですから
6で良いのでは
ノーラ
障害が一番お得感
ティアエレス
はい
アーネスト
皆で殴るのもおいしいけどどっちでもいい感
イスカ
じゃあ6にしましょう
GM
では障害を選択かな。
OK
アーネスト
それでよさそう。
GM
では7R目のわぬんだむ行動もまとめてどうぞ。一緒に処理します。
!SYSTEM
ラウンド: 7
ノーラ
本来なら強敵が出てくるところを華麗にスルーできたんだ
ティアエレス
では地図作製の準備です
ノーラ
障害とわかってるなら護衛はいらないので誰かの支援であります
では地図作成を支援しよう
アダルベルト
じゃあ、アニ支援いただいた体で振るね
アーネスト
アダルベルトが草を焚いてもいいくらいか
アダルベルト
あ、そうね
どうせとどくし
アーネスト
>ノーラが浮いた分
イスカ
じゃあ探索はこっちでしよう
アーネスト
じゃあイスカさんを支援します
アーネスト
月2000ガメル
イスカ
たんたんたんさく
2D6 → 12[6,6] +10+3+2 = 27
GM
つ、つよすぎる
アダルベルト
損耗してるのは
アーネスト
何かいけないもの見つけてないですか?
ノーラ
つ、強過ぎる……
イスカ
ぜったいにたどり着くという意思
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:45/40 難易度:45 地図:+3 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1 次は6Rから
アダルベルト
ティアだけかな、MP
GM
そのようだ
ティアエレス
では地図作製です
2D6 → 10[5,5] +8+4 = 22
アーネスト
ティアエレスのMPだけそう>アダルベルト
どっちも出目がパワー
GM
地図までつよい
アダルベルト
じゃあ、魔香草決めてもらおう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:45/40 難易度:45 地図:+4 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1 次は6Rから
GM
先に決めておいていいぜ
ティアエレス
では頂きます
アダルベルト
おk じゃあ振っちゃうね
威力0 → 0[3+1=4] +11 = 11
ティアエレス
MP:72/72 [+7(over4)]
GM
修正値の暴力よ
ティアエレス
全快
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ティアエレス
「──、助かります」
GM
では、6~7のイベントをまとめて処理しましょう。障害の判定は後で。
100年前の都は平穏そのもので、先程のトラブルの後はしばらく何もない状態が続いていた。
見たことのある広場に差し掛かった頃、君たちはそこに現代ではあったはずの像がないことを目にする。
ティアエレス
アダルベルトにお礼を言って 魔力の残量を万全のものにする
GM
まだリアーヌとアルギュロスが国を救う前なのだから当然かと、像がない分広く見える広場を見渡していると――周囲の気配がゆっくりと変わり始めた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
雨の中の涙100%
イスカ
――……」
アダルベルト
「なんの」自分の為さ、とティアエレスに応えつつ
アーネスト
「……、ん」
ノーラ
草を焚く間も地図を描く間もカッチリガードしていました。フンスフンス
GM
しんしんと冷たい雪が降る街の雰囲気は、普段も騒がしいものとは言えないが、それが急に、さらに暗くなったように感じられる。
ノーラ
「……あれっ?」
フィル
「……様子が変わった?」
ティアエレス
「………、その様です」
アーネスト
「陰った、みたいだ・・・」
GM
耳を立ててみれば、街行く幻影たちの会話が聞こえて来るだろう。
ノーラ
「また、違う時代……なんでしょうか?」
GM
「……聞いた? またひとつ開墾地が駄目になったそうよ」
「……ええ、巫女様が代わってからもう何度目かしら」
アーネスト
「まだ、像もないし。過去なのは間違いないけど……」 ノーラに応えつつ、幻影の会話に耳を傾ける。
GM
「北の方の村じゃ、ついに餓死者も出始めたみたいで、都に保護するなんて話も聞いたけど、この分じゃいつ私たちだって食べるものがなくなるか……」
「やあねえ……。巫女様は一体何をしているのかしら」
そんな会話を繰り広げていた女性たちの姿が消え、また時が一気に進むように、目の前の景色が流れ始めて、
街の通りのあちこちに、げっそりとやせ細って壁にもたれ掛かって座り込む住民たちの姿が見えた。
イスカ
「……また、時間が飛んだ」
GM
通りにあるはずの食料品店も戸を固く締め、客を入れないように――というよりも、客から店を守っているような雰囲気すら感じられた。
アーネスト
「皆、生活できなくなってる……」
アダルベルト
「要約か。ご親切なことだ」
GM
そんな通りの中を、まだ無事らしい別の住民たちが通っていく。
アーネスト
言いながら数歩歩いて、戸を閉めている店を見回した。
ノーラ
「これが……本来のアングルシの姿……?」
GM
「……本当に、何をやってるんだ、リアーヌ様は」
ティアエレス
「──、」 静かにその様子を眺めて
イスカ
「リアーヌが巫女であった頃。アングルシは、今より余裕のない国だったんだろうね」
GM
「まともに作物が穫れなくなって、どれだけ経ったと思ってやがる……。この分じゃ、年越しまでにゃ一家全員餓死だ」
フィル
「……もちろん、それもあっただろう。今より開墾地は少なかったはずだ」
ノーラ
「でも、それはリアーヌさんが悪いわけじゃ……」
アーネスト
「……、でも、手を抜いてるとかじゃない筈なのに、あんな言い方」
フィル
「しかし――100年前、アングルシを未曾有の飢饉が襲った。この惨状の直接の原因は、恐らく……」
ノーラ
「本当はこんなにも……こんなに厳しい土地……そういうこと、ですよね?」
イスカ
「それは、雪が降り続けたから?」
GM
「前の巫女様の時はこんなことはなかった。そりゃ、不作の年だってあったが……くそっ、これならあいつらと一緒に一か八か外に逃げるべきだったぜ」
フィル
「ああ。異常なまでに雪が降り続けたと聞いている」
ティアエレス
「……、《教団》による〈奈落の剣〉の打ち直しのようにも見えますね」
フィル
「その原因までは、俺は細かくは知らないが……」
アーネスト
「理由がどこにあっても、リアーヌさんがこんな悪し様に言われて良い訳ないのに……」
ティアエレス
「飢餓、飢饉、民が募らせる不安と不満、それはゆっくりと積み上がる閉塞感、絶望の形の一つですから」
「単なる偶然かもしれませんが」
GM
人々は相変わらず、リアーヌへの不信を口にし、倒れたものたちは食料をもとめ、弱々しくやせ細った震える手を虚空へと伸ばす。
アダルベルト
ふん……巫女に寄生するより他ない塵芥がよくもまあぬけぬけと、と思っているが顔には出さない
幻影のリアーヌ
――……」 そんな中に、先程の幻影より幾分か成長したリアーヌの姿が現れる。
アーネスト
「……あっ、リアーヌさん!」
幻影のアルギュロス
彼女の傍らには、同じく成長し、魔女らしい衣装に身を包んだアルギュロスの姿がある。
アルギュロスは方々から聞こえてくるリアーヌへの批判に表情を悲しそうに歪めるが……
イスカ
「このときのリアーヌも、今のオリヴィアと同じような状態だったのかな」 限られた場所でしか自我を発露できなかったことを言っているのだろう
アーネスト
「どう、だろう……」 ちら、とリアーヌを伺う。
ノーラ
「……」自然に起こった寒波ではなかったのだろうか
ティアエレス
「どうでしょうね」
幻影のリアーヌ
「…………」 リアーヌはゆっくりと首を横に振った。 「……いいの。彼らの批判は、当然のこと」
イスカの言葉とは異なり、リアーヌははっきりと言葉を口にする。
イスカ
「……ちがう」
幻影のリアーヌ
「でも、幸い私はあなたの師匠の力もあって、こうして自由に動く事が出来ているわ。その間に、どうにか原因を探らなければ」
アダルベルト
「師匠、師匠か……」
アーネスト
「アルギュロスさんの師匠……」
ノーラ
「しろがねさま……?」
ティアエレス
「先代の銀の魔女のことですね」
アーネスト
先代“銀の魔女”の顔を思い浮かべながら、小さく息を吐いた。
幻影のアルギュロス
「……ええ、絶海の大狼の異常。彼の身に何が起きているのか、早急に特定しましょう」
ティアエレス
「絶海……、」
幻影のリアーヌ
――……」 街の人々に批判を浴びせられながら歩いていくリアーヌの視線が、一瞬だけ、君たちの方を向いた――気がした。
ノーラ
「あっ」 そうだった、今はアスミがその名を継いだのだから先代と言うべきだったのだ
アーネスト
――っ、今……!」
オリヴィア
すると、君たちの後ろを歩いていたオリヴィアの身体が一瞬びくっと痙攣して。
アーネスト
息を呑み、肩に載せていた白猫の尾がぴんと持ち上がる。
ノーラ
「オリヴィアさん……?」
イスカ
「………」 だとすれば、アングルシの力をコントロールをしなかったか、出来なかったかの二択だ。そして後者であることは彼女らの言葉から察せられた
オリヴィア
――そう。あの時、アングルシは長く続く飢饉に苛まれ、民たちは皆飢え、絶望に包まれていた」
イスカ
「! オリヴィア……」
アーネスト
「オ、オリヴィアさん……!?」
ティアエレス
「………、」 水というより氷の属性を宿す狼だったはず… 「……、」 ちら、とオリヴィアの方に目を向けて
オリヴィア
「……原因は、アングルシの力が制御不能に陥り掛けていたこと」
フィル
「オリヴィア、――いや……この語り口は」
ティアエレス
「なるほど。それで、」
イスカ
―――リアーヌ?」
アダルベルト
「……」何かを考えこむように
オリヴィア
「ある時から、アングルシの中の焔が強く燃え盛り、それを抑えるために力を全て向けなければならなくなってしまったの」
アダルベルト
イスカに無言でうなずく
アーネスト
「……」 じ、とその瞳を見つめる。
オリヴィア
オリヴィアの瞳に宿った光は、君たちが水晶宮の中で見た冷たいリアーヌの瞳とは違い、人間らしい温かさを宿していた。
アーネスト
「《教団》や他の連中のせい……なのかな」
ティアエレス
「アングルシの制御のために、《教団》を頼った」
「唆した者は誰か、非常に気になりますね、リアーヌ」
アーネスト
「あ……」 そちらか、とティアエレスに瞬きをして。
オリヴィア
「……いいえ、流石にそこまで愚かなことはしなかったわ」 ティアエレスには首を横に振って。 「……祖先たちは、そうせざるを得なかったようだけれど」
ノーラ
「焔」あの時の、そして、先ほどの焦熱を想起させる
オリヴィア
「でも、《教団》が原因となったのは事実」
アーネスト
「……何が、あったの?」
ティアエレス
「では、アルギュロスと貴方は独自の手段で対抗が出来た、と」
「いえ、アルギュロスと貴方、そして先代の"銀の魔女"が中心でしょうか」
オリヴィア
「私たちの時代にも、裏で教団が暗躍していて、私とアングルシの繋がりを絶ち、同時に彼の中に眠る焔の力を解放し、手中に収めようとしていた」
イスカ
「………」 シルヴァを黙って抱き寄せ、オリヴィア――リアーヌ
オリヴィア――リアーヌをじっと見つめる
アダルベルト
「100年前もか。根気強い連中だ」皮肉っぽく頬を歪めて
オリヴィア
「“銀の魔女”は、本当に必要な時だけは手を貸してくれたわ」
ティアエレス
「100年どころではありませんからね」
ノーラ
「それって、アルギュロスさんがしようとしていたことと……」
アーネスト
「僕達の時と、同じか……」
イスカ
――あなたの師匠は、やっぱり“銀の魔女”…… しろがね、なの?」
オリヴィア
「でも、アルギュロスと私……それに、貴族たちの一部が力を合わせて、教団の企みを暴いていった」
ティアエレス
「……」 ふむ
ノーラ
似ているが、きっと求めるものは大きく異なっているのだろうとは思う
オリヴィア
「……私は彼女の弟子ではないわ。彼女の弟子は、アルギュロスと――新しい“銀の魔女”だけ」
ティアエレス
「諦めの悪さが足りませんでしたか」 小さく苦笑すると 「いえ、常にこうしようと言ってくれたのは、結局のところアルギュロスなのでしょうね」
「貴方が彼女にそうしてあげたように」
ノーラ
「アスミさんのことが……分かるんですか……?」今の彼女はオリヴィアではないのだろうが、どうも完全に切り離したものでもないのかと>オリヴィア
アーネスト
「……」 言葉は紡がなかったが、じっとリアーヌの様子を見守る。
オリヴィア
「オリヴィアの中に残るリアーヌの魂の欠片。私のことは、そんなものだと思っておいて」
「大丈夫。私は彼女を乗っ取るつもりなんてないわ」
アーネスト
「……話の腰を、折っちゃいますけど」
イスカ
「……まるで、今と同じだね。どうして、そのリアーヌがまるで逆のことをし始めたのかは、まだ分からないけど」
アーネスト
「それなら、えっと……えーっと……」 オリヴィアでもない、リアーヌのかけら。そんな彼女を何と呼ぶか少し迷って、
ティアエレス
「私達はまだ見てないことがありますから」
「原因はこの後にある、」
「飢饉を脱し、国を救ったその後のことでしょう」
オリヴィア
「……」 ティアエレスの言葉には小さく笑って。 「ええ。アルギュロスは、本当に頼りになる友達だった」
ティアエレス
「おとぎ話や伝承ならめでたしめでたし、ですみますが、」
アーネスト
「きみは、僕達に何をするつもり、なのかな……」
ティアエレス
「歴史はそうではありません」
オリヴィア
「私が自由に動くことが出来たのも、彼女と“銀”の助力があってこそだったし……」
ノーラ
「えっと、その、あの、乗っ取るとかじゃなくて……」ただ、その両者が断絶した他者ではなく互いを認識しあえるのだという事が分かって、安心したのだ
オリヴィア
「そうね。この先に何があったのか、あなたたちにも見てもらいましょう」
アーネスト
「ご、ごめん。うまく言葉が見つからないんだけど、えーっと……」 ぐるぐると思考が回ってばかりで、瞳も回っていった。
ティアエレス
「──、落ち着きなさいアーネスト」
オリヴィア
「私のことは、リアーヌと呼んでくれればいい。あなたたちからすれば、過去の人間。私がしたいと思うのは、あなたたちの手助けと……」
イスカ
「……てだすけ?」
アーネスト
「……過去の人間、だけじゃない。きみは、ここにいるだろ」
ノーラ
「ひゃいっ」何故か落ち着きなさいに返事をしたのはノーラだった
ティアエレス
「リアーヌがこうして出てこれたのも、この状況も、全て"観測者"によるものだということを忘れてはいけません」
オリヴィア
「っ――」 不意にリアーヌとしての言葉を語るオリヴィアが顔を歪め、額を押さえてよろめく。
アーネスト
む、としつつ答えると、続く言葉を待つ。声をかけてくれたティアエレスには、リングを通して謝罪の意が流れて来た。
オリヴィア
「……、ごめんなさい、あまりゆっくりと話している時間はないみたい」
ティアエレス
「ええ、構いません」
アーネスト
「あっ、……、ごめん」
フィル
「……大丈夫か」 背中からオリヴィアの身体を支えて。
ノーラ
「だ、大丈夫ですか……?」
アダルベルト
「……長時間意識を顕現は出来ないのか」
ティアエレス
「……、」 口元にふれて、少し考える 観測対象に彼女もまた含まれていたとしたら…?
オリヴィア
「……あまり、長い間は。今こうしている間も、オリヴィアと私は、戦っているの。私を引っ張って、ひとつになろうとするもうひとつ(リアーヌ)の意志と――
イスカ
―――……」 複雑な顔をしながらも、オリヴィア=リアーヌの言葉に嘘偽りがないことは、なぜか分かる。 「……分かった。一緒に行こう」
ノーラ
「……」この頃のアングルシが危険な状況にあることは分かった。リアーヌたちがそれを何とかしようと奔走していたことも。では、先ほどの、オリヴィアの中の焔はいったい何なのか
ティアエレス
「…なるほど、意識が表層に出せないのは、そうした事情でしたか」
オリヴィア
そこまで言うと、オリヴィアは前方へと手を伸ばし、眼前の景色を君たちに見せるべき次のそれへと変えていこうとするが――
アダルベルト
「君は、アルギュロスと共にいる君とは、その意志を異にしているんだな」
アーネスト
――、」 伸ばされた手の先へ視線を向ける。
オリヴィア
「ッ、ぁ、ぁあ……っ!」 強く頭を押さえ、呻き始める。
アーネスト
「リアーヌさんっ!」 
GM
すると、再び先程のようにオリヴィアの周りに不穏な――あの邪悪な焔の気配が渦巻き始める。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
I was waiting for this moment100%
ティアエレス
「……、無理はしなくて結構です。すぐに向かいますからオリヴィア様によろしくお伝えください」
ノーラ
「お、オリヴィアさんっ」またあの焔が噴き出すのか、と身構え、そあしてまたあの時と同じように駆け寄った
フィル
「……いかん、このままではまた先程のように……!」
アダルベルト
不吉なんだよなあ
ティアエレス
「──、次はそうはさせませんよ」 
ノーラ
「み、皆さん!退がってくださいっ!!」
ティアエレス
ワンドを構えて
アーネスト
「駄目だよ、今度こそ止めるんだ……!」
オリヴィア
「っ、っは……ぁ、ああ――」 リアーヌも必死に抵抗しているのだろう。先程よりも焔の勢いの増加は遅く、君たちが手を貸せば抑えることは出来るかもしれない。
GM
障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
ということで障害の判定です。
イスカ
「……うん!」
GM
目標値は23。
アダルベルト
つよぉい
ティアエレス
ではやってみますか
アーネスト
変転やらあるしこっちでもいいけれど
アダルベルト
冒険者+敏捷Bだから13なんですけど、もっといい人いますよね
敏捷で援けるビジョンが浮かばない
イスカ
わたしは器用で14だな
ティアエレス
私も知力で14です
アダルベルト
ここは(美しさ重視で)確実に変転切ってでも止めたいよね
アーネスト
アダルベルトも14だよ
ノーラ
私も知力で14です
フィル
規模が5もオーバーしてるから、それを消費して判定に5の半分(端数切り上げ)ボーナスしてもいいよ
アーネスト
ノーラは逆に13では
アダルベルト
14だった
フィル
失敗した時は大変だけどな(どっ
ノーラ
9だった
ティアエレス
やらせてもらえるならやりたいですね
アーネスト
判定ボーナスが5もあるなら良さそう
5の半分だった
アダルベルト
此処は任せる
イスカ
やる気だしティアエレスにチャレンジしてもらおう
ノーラ
どうぞどうぞ
アダルベルト
どうぞどうぞ
アーネスト
どうぞ。
ノーラ
「……っ」もう一度我が身を盾にしてでも抑え込もうと進み出るも、手が震え、呼吸が荒くなるのを感じる。恐怖だ
ティアエレス
『──停滞せよ、凍れ、留まれ、4thワードのティアエレスの名に於いて』
GM
ちょっとおてあらいに。判定はしててどうぞ
アーネスト
言うよりも早くオリヴィアのもとへ歩きつつ、彼女に触れる。
GM
もどり
アーネスト
「……、お願い」 聞こえて来た詠唱にティアエレスへと視線を向け、頷いた。
ティアエレス
『凍れ、凍えろ、静まり返れ──"完全凍結"』  ではボーナスを最大限まで使用して 5の半分 3点上昇で判定
2D6 → 10[6,4] +14+3 = 27
アーネスト
岡江さん
イスカ
「……たすけてあげて」
フィル
「……オリヴィアの身体は俺が支えておく。頼んだ」
見事
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:40/40 難易度:45 地図:+4 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1 次は6Rから
アダルベルト
つよおい
イスカ
オリヴィアに駆け寄り、声をかけつづけながら、最後はティアエレスに託した
フィル
成功分の1d6も一応どうぞ。>ティアエレス
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ティアエレス
では
1D6 → 4
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
規模:44/40 難易度:45 地図:+4 NPC効果:フィルはイベントにおける判定ダイス、ダメージをすべて+1 次は6Rから
ティアエレス
術式が整えられて魔法陣が光ると 冷気がオリヴィアの体を包んで
ノーラ
実は今までお風呂に入っていました
ティアエレス
ゆだっていた
アダルベルト
風呂ノーラ
GM
ティアエレスが強く念じれば、神の奇蹟――いや、そうではない力によって、荒れ狂い、せめぎあい始めたリアーヌの精神が冷やされていく。
GM
フルーツ風呂ノーラ
オリヴィア
「っ……、っ……」 周りに纏っていた焔の気配も少しずつ薄れていき、乱れていた呼吸もゆっくりとだが整っていく。
ノーラ
ゴロッと愚だくさん
オリヴィア
「…………ありがとう、どうにか、抑えられたみたい」
ティアエレス
「…‥…、」 がくと、膝を折りつつ
「それは何より……」
アダルベルト
カロリーオフだと露骨にまずくなる
ノーラ
「……よ、よかったぁ」がしゃん、と尻もちをついて
オリヴィア
じっとりと汗をかきながらも、小さく笑みを浮かべてティアエレスに礼を述べて。 再び手を翳し、景色を変化させていく。
ノーラ
つまり、カロリーは美味しい
アダルベルト
「無理はしないでくれよ」
オリヴィア
「……そう、長くは保たないわ。しっかりと、見ておいて……」
ティアエレス
「──、ええ、問題ありません」 立ち上がって ワンドをしまう
オリヴィア
そう言うと、休むようにオリヴィア――リアーヌは目を閉じた。
アダルベルト
脂質糖質は神。はっきりわかんだね
アーネスト
「……大丈夫?」 オリヴィアからゆっくりと手を放すと、膝を折ったティアエレスの手を取り、立ち上がる助けをする。
アダルベルト
――ああ、過去の真実は確り見据えよう」
フィル
「……ひとまず危機は脱したようだな」
「彼女が見せてくれようとしたものを、拝見しようか」
ティアエレス
「ええ、アーニーやイスカさん、ノーラさんの応援がありましたからね」 大丈夫です、と
イスカ
「………」 安堵の息をついて、 「ありがとう、ティアエレス」
アーネスト
「よかった。……ありがとう、ティア」 ぎゅっと強く手を握ると、それをゆっくりと離した。
ティアエレス
イスカにも頷いて 「続きを見ましょう」
ノーラ
「……え、あの、私、そんな……」今はあの時と比べて動きが鈍かったのに
アダルベルト
「私たちにはそれを見る義務がある」
GM
君たちの前に広がっていくのは、水晶宮の奥――トゥーレたちと刃を交えたあの場だ。
アダルベルト
まあ、無くても観るがね。と少しだけおどけて見せて
イスカ
「……ん」 こくり、と頷いて、オリヴィアの手をきゅっと握る。
アーネスト
「……、……」 思い返せば、ぐっと拳に力が籠る。
GM
あの時と同様、禍々しい気配が周囲を覆っており、同じとは言わずとも、近しい力が働いていたことが推測出来る。
ノーラ
「……」皆を護る盾のように在りたい、でも、それで皆を哀しませてしまった。そこに怖れを抱いてしまったのかもしれない。
ティアエレス
「……、」 平常運転でなによりです、と小さく呟いた>アダルベルトのおどけ
GM
その場には、鎖に纏わりつかれ、苦しそうに呻くアングルシと、その前に立つ教団員――君たちにも見覚えのある男――カスパールの姿と、
それと対峙するアルギュロスにリアーヌらの姿があった。
GM
アルギュロスやリアーヌ以外にも何人か戦力はいます<ら
ティアエレス
コンテンツサポーターのみなさん
GM
状況を見るに、カスパールは大きな怪我を負っており、リアーヌたちが彼を下した所のようだが……
ノーラ
???? とか ??? とかで表示されるやつだ(テイルズOP感
イスカ
―――っ」 幻影であるはずなのに、あのときのように生々しくおぞましい気配を感じる。
アーネスト
「倒した、……のかな」
ティアエレス
「そのようですね」
アーネスト
「でも、油断できる相手じゃない……」
幻影のリアーヌ
――私たちの勝ちよ。……この国から手を引きなさい」
イスカ
「………」 そう―― しかし、この光景を見せる必要があるということは、この後何かが起こるのだ。
アダルベルト
「ただ単純に勝ったのであれば、今の状況にはなるまい」さて、と見守る体制だ
幻影のカスパール
「いや、参った参った。まさか7割も本気を出したのに負けちゃうなんてね。君たちの力を見誤っていたよ」
イスカ
片時も見逃さぬよう、緑の瞳をいっぱいに見開いて、その光景を見守る
ノーラ
「……」国を守るための戦い、外敵、非常に判りやすい善悪の構図だ。しかし、自分達と対峙した彼らは手を結んでいた
幻影のアルギュロス
「負け惜しみは結構です。引かぬというのならば、この場で魂ごと凍てつかせて差し上げましょう」
アーネスト
ぐ、と歯噛みしながらその光景を睥睨する。
ティアエレス
「──、」 静かにその光景を目にして
幻影のカスパール
「負けるのは確かに予想外だった。でもね、考えていなかったわけじゃあないんだ」 君たちが見てきた彼と同じように、目の前のカスパールは愉しげに笑って。 「まあ、僕も死ぬだろうけど、目的が果たせるならいいだろう――
イスカ
―――」 このときから、カスパールは教団の中で動いていた。そして、リアーヌとアルギュロスはその手からこの国を守ろうとしていた――
幻影のカスパール
カスパールは自身の手にした赤黒い剣――〈奈落の剣〉を掲げると、それを自分の胸へと突き刺し、瞬く間にその姿が消えていく。
ノーラ
「あぁっ」自害した!?と驚き
アーネスト
「……、」
幻影のカスパール
消えた彼の姿は剣に吸収されていくと、剣は意志を持ったかのようにアングルシの方へと向かって、拘束されたアングルシの身体を深く抉るように突き刺さった。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Surgam Identidem100%
イスカ
――!」
ティアエレス
「……」 ふむ
アーネスト
「なっ……、動いた!?」
幻影のアングルシ
「グ……」 ぎりぎりの所で耐えていたであろう彼に赤黒い剣が突き刺さり、 「ォォオオオオオオオオオオオオオオオオン――――――ッ!」 大狼が悲痛な叫び声をあげた。
ノーラ
「あ、あれって……」灯台で生贄にされた人たちが合体させられたのを思い出した。あれも奈落の剣の効果だったのなら
幻影のリアーヌ
「アングルシ!」 突き刺さると直前にリアーヌはアングルシへと手を伸ばすものの、間に合わず。
GM
アングルシの身体から、“焔”が溢れ始める。
幻影のアルギュロス
「っ、いけません、あれは――……リアーヌ! 離れてください!」
幻影のアングルシ
「オォォオオオオオオオオオッ、グ、オ……ォオオオッ、オオオオオオオオオオオッ!」 アングルシの目から理性が消え、焔に包まれた巨体が暴れまわり、鎖の拘束を引きちぎった。
イスカ
いまはただ、見ていることしかできない。無意識のうちに、オリヴィアであり、リアーヌでもある彼女の手を、握る手に力がこもった
アダルベルト
「……この顛末からアルギュロスが教団と手を組む、とは……つまり」
アーネスト
「……、まだ、何かあるん、だろうけど・・・」
幻影のアングルシ
彼を覆うヘミ・イグニスの焔は留まる所を知らず成長していき、君たちが目にしたのと同じように、世界すべてを焼き尽くすかのように解き放たれる――その寸前。
ノーラ
「……っ」これはもう起こってしまったこと、手出しは出来ないこと、そう思っていても、
アダルベルト
オリヴィアと、その裡に在るリアーヌを見て
幻影のリアーヌ
「アングルシ―――――ッ!」 彼の名を叫びながら、幻影のリアーヌが焔の中へと飛び込んでいった。
ティアエレス
「……、」
アダルベルト
「巫女はやはり巫女であった、ということなのだろうな」炎に飛び込むリアーヌの姿に視線を移して
幻影のアルギュロス
「リアーヌ!」 魔女が手を伸ばした時にはもう遅く、
アーネスト
「あ、っ……!」」
アダルベルト
「そして――
幻影のリアーヌ
リアーヌの身体は一瞬にして、焔の中で黒い影となり――、溶けてなくなった。
イスカ
―――っ」 思わず、息を吞む
ノーラ
「あ、あぁ……っ」
GM
焔はそれでも止まらぬか――と思われたが、
アダルベルト
アルギュロスに目を向け
GM
急激に辺りを神聖な冷気が覆っていき、猛り狂う焔が急速に縮んでいく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アーネスト
「凍って、……!」
GM
その場に居た者たちは皆、辺りを見回し、やや遅れて己たちが助かった事実を認識すると、安堵の表情を浮かべ、“巫女”の決死の献身を称え出す。
幻影のアルギュロス
――その場にへたり込み、絶望した表情で涙を流す魔女一人を除いて。
イスカ
「………、」
 
GM
それから――いくらかの時が経った。
巫女リアーヌらと教団の戦いの後、新たな巫女が立てられ、飢饉も終息し、アングルシには平穏が戻りつつあった。
アダルベルト
――当然だ。彼ら――この国の者にとり巫女とは機構だ。道具だ。称賛はするが、それだけだ」「たった一人を除いてな」
GM
心に余裕を取り戻した人々は、巫女の功績を称え、残された“魔女”から話を聞き出し、彼女たちの彫像を作り出す。
アーネスト
「……、……」 すっかり沈んだ顔で、再現されるそれらを見つめている。
イスカ
「……アルギュロス……」 最後の表情が忘れられず、アダルベルトの言葉に導かれるように、名をつぶやく
GM
戦いの後の魔女は、どれだけ己が持て囃されようと興味を示さず、ただ淡々と巫女――リアーヌに関する話だけは、口にしたという。
イスカ
そしてそれを、リアーヌはどんな表情で見ているのか気になって、彼女(オリヴィア)の顔をそっと盗み見た。
ノーラ
「……」献身がもたらしたもの、遺した爪痕を目の当たりにして言葉を失くし
アダルベルト
――私としては」彫像を見ながら「アルギュロスがこれを粉々に粉砕しなかっただけでも、彼女の精神力に賞賛の言葉を惜しまないよ」「私なら、正気を保てないだろう」
幻影のアルギュロス
――……」 己と最愛の友人を讃えた像を見上げ、杖を握り締めた後、震える手でそれを下ろした。
アダルベルト
「そんなもの何の慰めにもならないだろうがね」
オリヴィア
フィルに支えられたオリヴィアは、まだ眠っているようだ。
幻影のアルギュロス
“魔女”に転機が訪れたのは、それから程なくしてのことだった。
ティアエレス
「………、賞賛、ですか」
アーネスト
「……」 アルギュロスの背に、唇を開いては閉じて 
こんなものを受け入れられる訳もないと その肩を落とす。
GM
場面は再び移り変わり、何処とも知れぬ場所。
幻影のアルギュロス
“救国の魔女”の前に、二人の人物が姿を現した。
……一振りの剣を携えて。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Magia100%
ティアエレス
「………、少し、引っ掛かりますね」
幻影のカスパール
ひとりはあの時、魔女の目の前で死んだはずの青年。
幻影の女
もうひとりは、浮世離れした美貌を持つ雰囲気の女だった。
ティアエレス
続けざまに見る光景にそんな言葉を呟いた
幻影の女
「御機嫌よう、“救国の魔女”さん」
イスカ
「カスパールと―― あれは……」
アダルベルト
「まあ、この男は当然生きているとして……この女は何者だ」
イスカ
―――
幻影のアルギュロス
「……あなたは」 カスパールの顔を見て、一瞬目を瞠ったものの、すぐに頭を振る。 「……いえ、退いてください。あなたたちにも、この国にも、もう用はありません」
アーネスト
――、あれは……?」
幻影のカスパール
「つれないなぁ。命を賭けて戦った仲だっていうのに」
「今日は、君が喜びそうなお土産まで持ってきたんだよ?」
ノーラ
「……私達が会ったのこっちの……じゃあ、さっき消えたのは別……」
イスカ
「わたしに心当たりがあるのは、もうひとりしかいない」
アーネスト
ティアエレスの言葉には小さく視線を向けて、小首を傾げて見せた。
ノーラ
別人じゃ無さそうだったことに唖然として
ティアエレス
「……アリスという少女の、その上役辺りでしょうか」 該当する人物は、と
アダルベルト
「華、とか言ったか」
ティアエレス
アーネストの視線に気がついて 口を開く 
ノーラ
「この人が、華……」
ティアエレス
「この光景が、リアーヌの見た記憶の再現だと言うのなら、先程の像が作られる光景、それから、今見えているこの光景は不自然です」
イスカ
「うん。あのアリスが心酔していた―― “華”」
アダルベルト
「確かに、美しい女ではあるが」
幻影の女
「あの巫女……リアーヌのせいで、彼は目的を完遂することが出来なくてね。もう一度、試してみたいそうなの」
アーネスト
「………それなら、またほかの誰かの記憶……?」
イスカ
「ひとりの記憶じゃないとしたら?」
幻影のアルギュロス
「……それなら、勝手にすればいいでしょう。もう私はあなたたちの邪魔をするつもりはありません」
イスカ
「見て、聞いて、覚えているのはひとだけじゃない。〈奈落の剣〉だって、そうなんでしょう」
アダルベルト
「私たちが向かう先にいるのは“観測者”だ」つまりはそういうことだろう
幻影のカスパール
「おやおや、聡明な魔女らしくもない」
ティアエレス
「なるほど」 アダルベルトの言で納得した様子で頷いた
幻影のカスパール
「お土産を持ってきた、といったろう。それも、君がとびきり喜ぶようなものをさ――
アダルベルト
幻影のカスパール
そう言うと、カスパールは一振りの〈奈落の剣〉を示して見せた。
イスカ
「アルギュロス……」
アーネスト
「奈落の、剣……」
ティアエレス
「リアーヌの記憶をトリガーに、その周辺の経験を集積して再現するのだとしたら正しく剣の御業でしょうね」
幻影のアルギュロス
「それが一体何だと言うの……」
アダルベルト
「失わせ、再び与えるか
残酷な話だ」
イスカ
失意のアルギュロスがかつての敵の誘いに乗る要因など、容易に想像がつく
幻影の女
「これはあの時カスパールが使った剣。〈ヘミ・イグニス〉の力の残滓を学ばせようとしていたものよ」
ノーラ
「……あの時、リアーヌさんが消えたのって、もしかして」焔に焼かれて燃え尽きたのではなく、あの剣に取り込まれてしまったのでは
幻影の女
「あの時、リアーヌは己の生命力の全てを賭してその力を抑え込んだ。結果、彼女は死んでしまったけれど」
アダルベルト
そういえば、奈落の剣は端末で、個々の剣が学習したことを根源が集約、学習するのだったか……と思いながら
幻影の女
――彼女の魂は、まだこの中に残っている」
幻影のアルギュロス
「え……?」 アルギュロスの目に僅かに光が灯り、目の前の女を見上げた。
アーネスト
「……酷い。酷過ぎるよ」 拳が悲鳴をあげる程に握り込み、唇を震わせて怒りを湛えながら小さく零す。
幻影のカスパール
「このひとは、そういうのが得意でね。魂を保管して、用意した別の“器”に入れる術を持ってる」
アダルベルト
そんなものを使ってヘミ・イグニスの力を学習させて何をさせるつもりなのか。“第4の剣”でもこの世界に顕現させるつもりか――と考え、あまりに荒唐無稽な夢物語にかぶりを振り
幻影の女
「よく言うわ。その理論の基礎を作り出したのは、あなたの縁者でしょう」
ノーラ
「……あぁ……あああ……」だから、彼女の裡にあの焔はあったのだろう
ティアエレス
「──、なるほど」 どこか得心が行った様子でカスパールの言葉を吟味する
幻影の女
「ともあれ――
「私たちに力を貸して欲しいの。そうしてくれるなら、私は貴女の最も強い願いを叶える手助けをしてあげる」
――……」 そっとアルギュロスの頬に手を触れさせて。 「何十年、何百年掛かったっていいわ。貴女の寿命が尽きるなら、私が転生させてあげる。器を用意して、貴女の魂を入れ替えてあげてもいい」
ノーラ
「……」そして、失意と絶望の中にあったアルギュロスがこの悪魔のような誘いに飛びつかない筈がない。
アダルベルト
――差し出されたその手を握る理由には納得した。たとえその手を差し出したのが、彼女を殺す要因になったものの手でもな」ため息をついて「なんという悪辣な手管だろう」
幻影の女
――さあ、貴女の願いを、私に教えて?」
幻影のアルギュロス
――……私、は……。私は――」 立ち尽くすアルギュロスの拳が強く握られ、再び顔を上げた彼女から紡がれた答えは――
 
GM
それから、“救国の魔女”は人が変わったように故郷のために尽くした。
イスカ
―――……」
ティアエレス
「………、」 理論的には全く問題ない、どちらかというと、"器"を作る技術のほうが問題だ。どうしても定着の際に拒否反応が出てしまう。その辺りを解決するとしたら、我々ティタニウスの魔法の系統よりむしろ──
GM
国を守る戦力として、“魔女”の国家資格制度を作り上げ、4つの“灯台”の管理を、魔女たちによって行わせるように提案した。
アーネスト
「……」 特別な相手を失って、それを取り戻す方法があるとしたら。その手を取らない事が出来るものが、どれだけいるのか。
ティアエレス
「どうも、同世代な気がしてなりませんね……」 小さく呟いて
アダルベルト
「百年の計だな、文字通り。恐れ入るよ、人の想いというものにはな」
GM
土台を作り上げた後は外に出、知識の蒐集と魔術の研鑽に務め、国土を利用した魔法陣を盤石なものとする。
イスカ
「……そう――だね」
アーネスト
ただ尽くすアルギュロスの幻影に、握った拳を硬く、硬く締める。 
GM
――それを、私は〈剣〉の中から見続けていた。
私を思う彼女の献身に、応えない者がいるだろうか。
彼女は、交わした約束を果たそうとしているのだ。私たちは、ずっと友達で、死を迎えるまで――ずっと一緒にいるのだと。
 
ノーラ
コネクトを流さなきゃ……
GM
リアーヌの声が何処からともなく君たちの耳に届いた所で、幻影は途絶えた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フィル
「………………」 フィルは一連の様子をただ無言で眺めていた。
アダルベルト
主人公変わっちゃうんだよなぁ
アーネスト
「……」 幻影が途絶えれば俯き、ぐっと拳を握ったまま黙している。
フィル
「……弱ったな。彼女たちに対する共感じみたものが湧いて来てしまった」
アダルベルト
――リアーヌが身を犠牲にし、救った国は、アルギュロスにどう映ったろうな。のうのうと安穏を享受する姿に。ただくちばしを開け、与えられるものを待ち囀る姿に」肩をすくめ「そんなもの、リアーヌがよみがえった後も必要だと思うだろうか」
ノーラ
「……」フィルの言葉に頷いた。俯いたのか頷いたのか自分でもはっきりと分からない。そんな気持ちだ
ティアエレス
「……、」 息をついて 「随分と直截的な表現をしますね」
フィル
「……今のアングルシの民の大半は彼女たちが何を為したかも具体的に知ることなく、アダルベルトの言う通り、ただ与えられる平穏を享受している」
アーネスト
「それでも、……二人に、どんな理由があっても」 フィルの言葉に口を開くと、歯を食いしばりながら吐き出していく。
アダルベルト
「閣下、我々は生きて此処に居るのです。我々は意志あるものであり、そういう意味では過去の彼女らと同様の存在ではあります。共感するのも避けられぬでしょう」
ノーラ
「でも、だからって……それで踏みにじられて良いなんて、ことは」
アーネスト
「止めなきゃいけない。そうでしょう」 ぐ、と顔を上げた目尻には雫が溜まり、鼻先までが赤く染まっている。
ティアエレス
「無能や怠惰を非難されず、安穏としていられることが平穏である、ということですよ。リアーヌもアルギュロスも、そうした風景を見ることを目指していたはずです」
アダルベルト
うなずき「そう。だからと言って我々がオリヴィアを犠牲にしてやる理由にはならない」
ティアエレス
「結果を見てああやっぱりこうなったか。と言うのは、我々が傍観者で他人事だから言える言葉です」
ノーラ
「あの人達がしたかったこと、それも分かります、けど……でも、それでも……っ」
フィル
「……分かっているさ。アルギュロスと、あの時に俺たちが見たリアーヌが真実だったとしても……、俺たちが見たものも、築いてきたものも、先程見たリアーヌだって紛れもない本物だ」
イスカ
――でも、それでも」
ティアエレス
「共感すべきこととやるべきことは別です」
アーネスト
ず、と鼻を鳴らすと、過剰な程に擦り付けて、グローブで目元を拭う。
アダルベルト
「我々は知らない誰かのために戦っているのではない。幻影のために戦っているのでもない」
イスカ
「そうまでして救いたかったことも、大切な人のことを思っていたことも、どちらも真実なんだと思う」
ノーラ
「……アスミさんに、オリヴィアさん、フィルさん、魔女の里や都で会った人達……」
イスカ
「その、どちらの気持ちもあって―― だから、リアーヌはこの風景を見せてくれたんでしょう」
フィル
「……ああ」
アーネスト
「……もうこれ以上、悲しい事を続けないようにしなくちゃいけない」
ノーラ
「私は、その人たちが悲しんだり、いなくなってしまわないように、したいです……」 アダルベルトの幻影の為に戦っているのではないという言葉に
ティアエレス
「これがリアーヌ、貴方の贖罪なのだとしても、程度が大きすぎますね」
フィル
腕の中で眠るオリヴィアを抱く腕に力が篭もる。
イスカ
「折り合わない、理屈じゃない―― さかさまの思いを同時に抱ける、……それが、にんげんなんだね」
ティアエレス
「友を置いて約束を破ったのは貴方です。そして約束を律儀に守っている彼女が割を食っている事になります」
イスカ
「そして、わたしたちが越えなくちゃいけない試練は、まだ終わってない」
ティアエレス
「別に貴方達二人の問題であればそれで構わないのですが、その他大勢を巻き込みすぎですね」
アダルベルト
「ライフォスの例を出すまでもなく、神ですら、無謬ではありえない。いわんや我々人の身にしておいてをや、さ」>イスカ
ノーラ
「で、でも、リアーヌさんもあの時はああするしか……」
アーネスト
「……、ティア」 
アダルベルト
辛辣なティアエレスの言には肩をすくめつつ、否定はしないのは似たようなことを思っているからである
GM
『然様。お前たちの試練はまだ終わりではない』
アーネスト
「今は、そうやって線を引いて喋るのは、やめて」 頭を振って、小さく息を吐く。
アダルベルト
――っと」来たか
ノーラ
咄嗟に身体が動いてしまったのだろう。その気持ちも分かるのだ。
ティアエレス
「──、いいえ、アーネスト。今だからです」
ノーラ
「!?」 今までと違う声だ
GM
『目にしてきた者に対する答えを出す、そしてその前に力を示さなければならない』
イスカ
――――
GM
聞こえてきたのは、君たちにも聞き覚えのある声。
低く唸るような妖精の言葉――アングルシの声だ。
アダルベルト
「さて、あまり力には自信がないのだが」
アーネスト
――、……」 ティアエレスの返答に応えようとした所で、響いた声に双剣へと手を伸ばす。
GM
声が響いて来るとたちまち君たちの周囲の景色が水晶宮のエントランスへと変わっていき、辺りが冷たい空気で満たされていく。
ノーラ
「どうして、アングルシが……」
アングルシ
空間を裂くようにして、アングルシが君たちの前に現れ、脚を付いた。
ティアエレス
「──、面白いものが見れると言った貴方のことです。カエルレウスと取引でもしましたか?」
イスカ
もはや、驚いてはいない。力まず立ちながら、その声を仰ぐように聞き
フィル
「アングルシ、……あなたが俺たちを試すということか」
ノーラ
「えっと、その……ほ、本物……なんですか……?」
アングルシ
『取引という言葉は不適切だ。言の葉を交わしはしたがな』
アーネスト
「……任せられるかを試すなら、他にないよね」
アングルシ
『うむ。お前たちが、巫女らの命運を託すに足る者かどうか、一度は測らねばならぬと思っていた』
アダルベルト
「貴方のことだ。おおかたその任を自ら負ってみせたのだろう、アングルシ」
アングルシ
ノーラの本物かという問にそう答えて。
シルヴァ
「………」 シルヴァは神経質そうに耳をぴくぴくとさせた。
アダルベルト
「いうなれば、我々は、貴方の伴侶たちの思いを受け継ぎ、或いは砕く存在だ。自ら測らねばなんとする、という思いは当然あるだろう」
アングルシ
『今この場ならば、擬似的にかの焔も再現出来よう』
ノーラ
「……一つだけ、聞かせてください」
アングルシ
アダルベルトの言を肯定するように唸ると、そのまま瞳をノーラへと向けた。
ノーラ
あなたの中にも、リアーヌさんがいるんですか?」
アダルベルト
くるり、と棍を回し、構え
アングルシ
『彼女の魂の欠片が在るのかという問ならば、否定しよう。だが、』
『彼女の想いが在るのかという問であれば、答えは別だ』
ノーラ
「……繋がっている……ですか?」
アングルシ
『お前たちの言葉で表すのならば、そう言えよう』
イスカ
シルヴァを落ち着かせるように首のあたりを撫でてやってから、深呼吸を一つ。自然体に足を開き、余分な力を振り落とす。
アダルベルト
「かの偉大なる大妖精に、或いは長久ともいうべき時の流れを観測してきた者のお眼鏡にかなうと自信を持って言えはしないが」「今更ここで逃げるというのは私の生き方ではない」
ノーラ
「……分かりました。私、やります。やってみせます」
アングルシ
『さあ、問答は終わりだ。この後もお前たちには観測者との問答が待っている』
『お前たちが持てる力の全てを、私に示して見せろ』
アーネスト
「……うん。全部、出し切ります」
フィル
「いいだろう。今のアングルシを生きる者として、あなたたちに守られ続けて来た国の民として、未来を託すに足るか、見ていただこう」
ティアエレス
「──、」 息をついて 「正直なところを言えば、乗り気ではありません。ただ、」
イスカ
「アダルベルト。もともと、逃げるつもりなんてないくせに」
そういって少しだけ笑い、
アダルベルト
「ここは格好をつけさせてくれよ、イスカ」微苦笑して
ティアエレス
「此処まで歩いたこの身の時間と、交わした約束に今は報いましょう」
「私は一度した約束は破らない主義です」
ノーラ
「だ、大丈夫です、ちゃ、ちゃんと恰好良い、です、からっ」しどろもどろにフォロー?した
イスカ
「ただ観測()ているのは、辛かったでしょう。アングルシ」
アーネスト
「……そう言わなくても格好はついてますから、ね」 アダルベルトに苦笑して。
アダルベルト
「はは、ありがとう」>ノーラ
イスカ
「だから―― 先にお礼を言っておく。リアーヌと、オリヴィアと一緒にいてくれて―― わたしたちと一緒に来てくれて、ありがとう」
アダルベルト
「アーネストもな」振り返り「さて、と」
イスカ
ぐっ、と身構え、「そして、覚悟してよね」
ノーラ
「私も、死ぬ時のことを覚悟するんじゃなくて」
「覚悟のある生き方を」
アングルシ
礼に返すように、ぶる――と鼻を鳴らして、アングルシはその牙を剥く。
アーネスト
「今までも、ずっと見ていてくれたのは知っています。けど、」
アングルシ
準備がよくなったら戦闘準備です。敵は1体3部位。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
アーネスト
――うん。覚悟して、見定めて」
【ガゼルフット】をMCCから起動しておしまい。
ティアエレス
「──構えなさい。相手は弱体化しているとはいえ悠久の時を経た大妖精です」
イスカ
「……わたしは、ただ視ていることができなくなったんだ。手を出すと決めたからには、最後まで――
最後のそれはほとんどひとりごちるように呟いて
ノーラ
【ビートルスキン】をMCCから使用!
イスカ
イスカは【ガゼルフット】、シルヴァは【ビートルスキン】を使っておきましょう
ノーラ
防護:21 [+2]
アダルベルト
MCCからケンタウロスレッグを起動しておしまい
イスカ
MP:14/17 [-3]
シルヴァ
MP:28/31 [-3]
ティアエレス
準備はありません
シルヴァ
防護:15 [+2]
チェック:✔
イスカ
チェック:✔
アングルシ
ではOKになったら
魔物知識は16/20
ノーラ
装備はまだディフェンダー+タワーシールドで
ティアエレス
[デジャヴ]を使用 〈ラル=ヴェイネの解析鏡〉で弱点値-4
魔物知識判定です
2D6 → 5[1,4] +11+2 = 18
成功。弱点まで取得
イスカ
ライダー魔物知識
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
アングルシ
うむ
では
“絶海の大狼”アングルシ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m320
こちらをどうぞ。
ティアエレス
アヴァランチは久しぶりに見ましたね
イスカ
アヴァランチ~~
アダルベルト
アヴァホテル
絶海の大狼
“絶海の大狼”アングルシ
頭部:HP:211/211 前半身:HP:184/184 後半身:HP:184/184 
頭部:MP:120/120 前半身:MP:50/50 後半身:MP:50/50 
メモ:防護:頭部:12/前半身:12/後半身:12
ノーラ
こんな魔法あったんだ…
GM
先制は19です。
フォルトナコードにありました。
アーネスト
なにはともあれ先制を。
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
ンー。
アダルベルト
えーと、8+5+1か+14だな。割ることも考えればまあ
アーネスト
変転してFA引っ張って来ても良い気がしなくもなくもない
アダルベルト
なんとかなるなる! いきます!
2D6 → 11[6,5] +14 = 25
杯余裕!
ティアエレス
えらい
アダルベルト
FAは重要ね
イスカ
隠蔽判定もしておきましょう。目標値は23 6ゾロ余裕
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
おしかった
アダルベルト
でも斬る理由を一つ潰した
アーネスト
変転しておこうかな
ティアエレス
まあそこは任せますが
温存しておいてもいい場面ではあると思いますよ DPSチェックが有る敵ではないので
ノーラ
一手増えるだけといえば増えるだけともいえるね
アーネスト
そもそもFA取れるかどうかだから一手増やすかどうかの話だからね
うーん。じゃあ温存しておこうか。
アダルベルト
まあまかせます
おk
ノーラ
魔法ダメがやばい相手なので生存に残しておいてもヨシ!
GM
地味なDPSはあるけど
1R目じゃないから
別にFAじゃなくていい。
アーネスト
まあ再現後だからね
GM
ではそちらから。配置をどうぞ。
ティアエレス
後ろです
ノーラ
魔法的なあれこれがなければ前
ティアエレス
ファイア・ウェポンの予定で居ます
ノーラ
とりあえずそこは確定よね
GM
わあいファイア・ウェポン。アングルシ、ファイア・ウェポン大好き
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
<>vsアダルベルト、イスカ+シルヴァ、ノーラ、アーネスト<>ティアエレス、すとろば
アーネスト
たぶんこう
アダルベルト
おなじく>前
GM
あ、凍てつく炎に関する炎属性の効果云々にはもちろんファイア・ウェポンも含みます。
イスカ
それでよし!
ノーラ
焔属性は対処法が無いのでどうしようもないとして
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>アングルシvsアダルベルト、イスカ+シルヴァ、ノーラ、アーネスト<>ティアエレス、すとろば
GM
FP2なら軽減出来ますよ
属性軽減が駄目なだけ!!!(今は
ティアエレス
良かった良かった<凍てつく炎
アダルベルト
おまもりじゃん
GM
フィルについては、
ノーラ
前に出た後、フィーレジで氷はかけてもいいかもしれないかな
GM
攻撃系鼓咆(ダメージ増加→命中とダメージばらんすよく)か、防御系鼓咆(水・氷、炎のダメージを軽減するアングルシオリジナル鼓咆)のどちらかでサポートします。
GM
では良さそうかな。
ノーラ
ご当地鼓咆!?
アダルベルト
ご当地B級グルメみたいにだされたの草
ティアエレス
了解です。1ラウンド目は攻撃寄りで良さそう
ティアエレス
大丈夫です
GM
アングルシが吼え、辺りに吹雪が舞う。
白く染まる景色の中を突き進み、君たちは大狼による試練に挑む――
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
氷封のシンフォニー100%
GM
ということで1R目、そちらからです。行動をどうぞ。
ティアエレス
「──支援から行きます。長い時間はかけていられません。心して掛かるように」
GM
じゃあ攻撃系鼓咆をしつつイスカに合わせてリンクアタックしたりディフェンスしたりします
ノーラ
薙ぎ払いで頭部を含むかどうか
ティアエレス
《魔法拡大/数》を宣言。【ファイア・ウェポン】を7倍拡大 対象はノーラ、アーネスト、イスカ、シルヴァ、アダルベルト、フィル、自分
アダルベルト
一発くらいは良さそうだけど
イスカ
そうねえ
アダルベルト
まかり間違えて入っちゃうと面白くなるから迷う
ノーラ
回避24になるから命中15で無理に狙うもんでもないかもだ
ティアエレス
28点をマナチャージクリスタル5点を2つ消費して 18点
アダルベルト
>大回転
ティアエレス
MP:54/72 [-18]
『操、第三階位の付、【炎撃】』行使判定
2D6 → 9[5,4] +12 = 21
成功
「──、良いですか、その炎は命綱です、それを忘れないように」
ストローバードに指示を与えて終了。追撃は後で
チェック:✔
フィル
「荒れ狂う氷嵐から身を守るため、か。了解した。肝に銘じておく」
ノーラ
焔の再現の発動タイミングが早まると小技は減るんだなぁ…
フィル
ではいこう。
前か後ろどっちから狙いたい?
イスカ
「炎を抑えるのは氷、氷を抑えるのは炎、だね」
ノーラ
前の方が厄介そう
GM
ただしDPS☑が始まる
アーネスト
面子的に前からで良さそう
イスカ
前かなあ
フィル
OK
「先んじて攻めていく。俺に続いてくれ――!」 皆に号令を掛ければ、フィルも剣を手にアングルシへと迫っていく。
イスカ
わたしは16+1+1で18… 狙える範囲だけど、きょうは部位を落とす方に集中したほうがよさそう
蹴るかな~
フィル
【怒濤の攻陣Ⅰ】を使用。まずはダメージ+1です>皆さん
イスカ
――ん!」
GM
投げたら投げたで
魔法とかの達成値が軒並み-2だから
悩む風にはしてある
イスカ
そうねえ
ノーラ
私の薙ぎ払いはⅡなのでとりあえず初手は使わない理由がない
ティアエレス
投げはかなり有効なデバフですからね
フィル
フィルは命中判定を行わないという強みがあるのでそのままアタックだ。
アダルベルト
EGGい
アーネスト
――ん。ちゃんと締めてくれてありがとう」
アダルベルト
だれにでもあてる閣下
ノーラ
投げるなら頭部も含め、投げないなら前後だけ斬っておくかな
フィル
「行くぞ、アングルシ!」 炎の剣を手に、アングルシの爪を掻い潜り、攻撃を仕掛ける。
威力36 C値10 → 8[1+6=7] +15+6 = 29
実にNPCだいいぞ
イスカ
じゃあ先に投げチャレンジしてみようか
絶海の大狼
前半身:HP:167/184 [-17]
イスカ
イスカはフィルの号令よりも先に駆け出し、
フィル
イスカはこれにリンクアタックしてもOKよ
イスカ
フィルに対して【リンク・アタック】
GM
フィルにリンクする利点:HP気にしなくていいからリンクアタックが気兼ねない
ティアエレス
基本ディフェンスしかしないつもりでいます
GM
能力値以外の部分で強さを主張していけフィル……
ノーラ
フェローが代……
イスカ
フィルの炎をめくらましにアングルシに接近し、
アダルベルト
リンク:ノーラ
イスカ
「はあッ!」 交差法で蹴り掛かる!
威力32 C値11 → 8[2+6=8] +16+1+2+3 = 30
ノーラ
バディ物でベテランの合い方を自己主張するムーブ
絶海の大狼
前半身:HP:165/184 [-2]
ノーラ
相方!
アングルシ
イスカちゃん
炎に弱いか弱点のどっちかが足りてなさそう
両方合わせて、ファイア・ウェポンで8点アップだ……!
イスカ
あれ、FW+2の弱点+3の…
ああそうか、炎に弱いは重なるか
アーネスト
○炎に弱いが別口で居る
アングルシ
弱点とは別に炎に弱いが……
ティアエレス
炎に弱い、ですね
アングルシ
うん
絶海の大狼
前半身:HP:144/184 [-21]
アングルシ
ちなみにフィルはFWの素の+2が入ってなかった。
イスカ
このまま投げへいっちゃっていいかな?
アングルシ
燃え盛る炎に身を隠し、しなやかにイスカが迫る。
アーネスト
OMAKASE
アダルベルト
炎に超弱いといっていい
ティアエレス
良いと思う
イスカ
ではでは
アングルシ
狼の動きならば誰よりも理解していると言わんばかりに、巧みに反撃を掻い潜ってイスカの一撃が見舞われる。
イスカ
間合いを詰めたイスカは、間髪いれず――
ノーラ
そういえばパラミーはいないんだった
イスカ
異貌化。MCC5の自身1、【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。
アングルシ
『なかなかやる。だが、それだけではまだ私の魔力を鎮めるには至らぬ』
GM
ぱらみーがない世界とか存在するの?
イスカ
〈スマルティエの風切り布〉も切ろう
ノーラ
ぱらみー、ぱらみー、ぱらみーを舐めると
GM
アングルシ様を投げるつもりよ……
イスカ
一瞬の交錯。白い手がそっと伸びる
イスカ
不敬ですね
イスカ
アングルシの頭部、前半身、後半身に対して〈投げ〉で攻撃。命中判定!
2D6 → 6[2,4] +16+1+1+2 = 26
GM
あ、ちなみに氷柱召喚は焔の再現後は新しく呼べないだけで、もともとあったものは残るから注意ね(属性は別に多分FW切れるし気にしなくていいだろって顔
アングルシ
命中!
ノーラ
OK
ティアエレス
了解です
イスカ
――ごめんねっ」 アングルシの前肢に蹴り足をぶちこみ、あいての力と、重力を武器として態勢を崩す。
ノーラ
範囲攻撃繋がりでこの後追撃するます
イスカ
――よい、しょっ!」 はたから見ればまるで魔法のように、その巨体を投げ飛ばした! 頭へダメージ
威力30 C値12 → 6[2+4=6] +16+1+1+2+3+3 = 32
前半身!
威力30 C値12 → 7[2+5=7] +16+1+1+2+3+3 = 33
後ろ半身!
威力30 C値12 → 2[1+2=3] +16+1+1+2+3+3 = 28
アングルシ
狼の前肢に少女の蹴りが入る。狼の巨躯に比べ、少女の脚はあまりにも小さく、か細く、どちらが弾き飛ばされるのかは火を見るより明らかだったはずだが――
アーネスト
じゃあ最後にいこ
アダルベルト
ごりごり
アングルシ
気がつけば、アングルシの巨体が宙を舞っていた。
ノーラ
17+3+2+2+3+3+1 = 31
絶海の大狼
頭部:HP:191/211 [-20]
前半身:HP:123/184 [-21]
後半身:HP:168/184 [-16]
ノーラ
固定値で31あってr55だから……
ティアエレス
「──お見事」
シルヴァ
シルヴァはマッスルベアーを使用して追撃。自分の身体よりずっと大きなアングルシへ臆せずとびかかり、噛みつく! 前半身へ命中判定
2D6 → 7[1,6] +14 = 21
アングルシ
鮮やかに投げが決まり、アングルシは空中で姿勢を変えて着地するものの、僅かに体勢が崩れる。
シルヴァ
くーん……
アダルベルト
あ、これいきません?
シルヴァ
じゃないか
アングルシ
いや
ノーラ
出目7で11
シルヴァ
-1かかっていれば
アングルシ
投げで20に落ちてるから
シルヴァ
あたる!
アングルシ
当たってる。
シルヴァ
MP:25/31 [-3]
防護:13 [-2]
ノーラ
30通ってしまうな…・・
GM
まずいですよ!
シルヴァ
がぶがぶ!
2D6 → 5[2,3] +13+2+1+2+3+3 = 29
アングルシ
いたい
絶海の大狼
前半身:HP:106/184 [-17]
アダルベルト
含めないでおきますか……
ノーラ
これは前後にしておこうね……
イスカ
ノーラは爆発力もあるから危なそうね!
アングルシ
相棒である少女に続いて、すかさずシルヴァがアングルシへと食らいつく。
アダルベルト
100点回すならともかく
ノーラ
「……す、すごい、あの体格差で……」
アングルシ
体格の差にも怯まず、大妖精へと食らいついた銀狼の牙は彼を守る氷をしっかりと溶かした。
GM
ちょっとだけ離席(判定はしててだいじょうぶよ
ノーラ
あとはイスカチャンの反撃ダメージの抵抗ね
アーネスト
「本当、僕よりよほど魔法使いだよ……!」
イスカ
イスカの生命抵抗
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
GM
みょん
ノーラ
あ、これ再現発動後だけか
シルヴァ
シルヴァの生命抵抗
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
アングルシ
ん?反撃ダメージはまだないよ!
イスカ
おっと
GM
うん
イスカ
ないない
ティアエレス
はい
ノーラ
失礼、読み違えてた
でも、どの道頭部狙いは(ヾノ・∀・`)ナイナイして、いきます
ノーラ
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】MCC2点を使用して7消費。ディフェンダーとタワーシールドを装備解除してセンチネルを装備。【クリティカルレイ】Aを自分へ。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。前半身、後半身へ攻撃。
GM
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
ノーラ
「私も負けてられませんっ! 行きますっ!!」 灰頭巾の少女は身の丈を超える大剣を担ぎ上げ大妖精へと向っていく
シルヴァ
ばっ、とシルヴァがアングルシから飛びのく
ノーラ
MP:30/37 [-7]
GM
フェンリルのデータをちょっと参照した時
水中適性はないのに移動速度に水中ってあって
犬かきするんだかわいいなあ
ってなった
イスカ
いぬかき…
アダルベルト
わんわんお
ティアエレス
誤植っぽさがあるのがあれですね
ノーラ
「やっ、あああああぁぁっ!!!」駆け抜けざまに横薙ぎの一閃で胴の前から後ろまでを払う。 命中
2D6 → 9[5,4] +14+1 = 24
アングルシ
命中だ
ノーラ
前半身!
威力55 C値10 → 14[6+2=8>10:クリティカル!] + 13[4+5=9] +17+3+2+2+3+3+1 = 58
後半身
威力55 C値10 → 14[6+4=10:クリティカル!] + 13[5+4=9] +17+3+2+2+3+3+1 = 58
アダルベルト
あら
GM
これは危なかったですね(あたまいってたら
アダルベルト
えぐい
イスカ
つ、つよい
絶海の大狼
前半身:HP:60/184 [-46]
後半身:HP:122/184 [-46]
ティアエレス
DPSチェック始まってましたね
アダルベルト
結果論だけど、頭行ってもありでしたね!
リンクアタック……すりゅ?
ノーラ
頭云ってたらやばいですよ!?
前半身にたのむ
アングルシ
ノーラの大剣は炎を纏い、吹き荒ぶ氷嵐を吹き飛ばしながら突き進む。
アダルベルト
非情に楽しいことになりそうで
では
イスカ
―――っ!」
ノーラ
「アダルベルトさん!」 氷の嵐が一瞬、剣閃で凪いだ
アダルベルト
ノーラの暴風の傍らから、棍の一撃を前半身に叩き込む
アーネスト
「っ――、」 息を呑みながら、その一閃を見遣る。
アングルシ
『ほう――』 呼び寄せた嵐を散らしながら挑んでくる少女に驚いたように息を漏らす。
イスカ
「ノーラ……!」 すさまじい剣閃に、思わず目を丸くする。
フィル
「その調子だ! 一気に突き崩せ!」
アダルベルト
自動命中だから~ ダメージ!
威力16 C値10 → 6[3+6=9] +16+8 = 30
ティアエレス
「──、」 防御の術式を展開できるように 魔法陣を編んで
ノーラ
これで、リンク>アダルベルト>リンクノーラで前半身行けるか……?
絶海の大狼
前半身:HP:42/184 [-18]
アダルベルト
いけるんじゃなかろうか
フィル
さらにそこへ別の獣が迫る。
イスカ
いけそう
アダルベルト
「これで、終わりでは――なイゾッ』補助動作で、獣化しつつ
アングルシ
ノーラが巻き起こした暴風に乗り、炎の嵐と化さんと迫るのは――獣の貌を持つ男。
GM
そしてアーネストが一人で頭部を削り切る……ってコト!?
アーネスト
こわい……
アダルベルト
スマルティエの風切り布を起動し、キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアーも起動
ノーラ
そう
イスカ
アングルシ(あなた)のためにも、オリヴィアのためにも、リアーヌのためにも―― わたしたちは前へ進む!」
ノーラ
――」背後から風のように現れた彼の連撃をしっかりと見据えつつ、大剣の柄を握る手に力を込め直した。
アングルシ
『ならば、引き続きそのための力を示してみせよ』
迫りくるアダルベルトへと向けて、アングルシは牙を剥いて吼える。
アダルベルト
あ、MCCも使ってます。で、ケンタウロスレッグも使い、自らにクリティカルレイAを張り付け
うーん、ここは囮攻撃Ⅱと必殺攻撃Ⅱとしようか
全部リソースつっこんでできればここで潰す
あ、変幻自在持ってます(一応
アングルシ
うむ。
アダルベルト
一応すべて宣言したかな
というわけで
ノーラ
防護:18 [-3]
アダルベルト
『オオオオオオオオオオンッッ』獣の咆哮と共にさらに懐深く飛び込み
前半身を棍で打擲する
2D6 → 8[5,3] +16+1-2+2 = 25
アングルシ
あたた
アダルベルト
アングルシ、貴方の膝を屈しさせていただく
威力19 C値10 → 7[4+2=6>7>9] +16+3+8+2+8+1 = 45
ああん
絶海の大狼
前半身:HP:9/184 [-33]
GM
固定値が十分痛すぎる
アダルベルト
此処で落とす予定が
しゃーない。任せた
ノーラ
大丈夫、リンクアタックがある
アングルシ
炎だけでなく、回転を加えた棍の打撃が強く打ち付けられ、アングルシの巨体が揺らぐ。
ノーラ
【リンクアタック】発動、前半身に追撃
アダルベルト
『ノーラッ』獣の唸りが呼ぶ
ノーラ
「やぁぁぁ!!」 薙ぎ払い後の残心から剣先を切り返し、揺らいだ巨体へと振り抜く!
威力55 C値10 → 5[1+2=3] +17+3+2+2+3+3+1 = 36
アダルベルト
MP:13/20 [-7]
チェック:✔
ノーラ
レートと固定値で殴るであります
絶海の大狼
前半身:HP:-15/184 [-24]
アングルシ
そこへ再び振り抜かれるノーラの一閃。
アングルシの前肢が一時的に力を喪い、その動きが鈍る。
イスカ
チェック:✔
シルヴァ
チェック:✔
ノーラ
チェック:✔
イスカ
――アーネスト!」
アーネスト
「これなら……一息に、」
【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を2点MCCともう一つのMCCから起動。
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。〈スマルティエの風切り布〉の効果を発動。
《必殺攻撃Ⅱ》宣言。
アングルシ
『見事だ。だが――』 グルルと唸り、君たちを見据える。
イスカ
アングルシを牽制しながら、残る仲間の名を叫ぶ。
ティアエレス
2点MCCから起動する場合は
1点は自前の消費になりますよ
アーネスト
うん
あ、自前1点が抜けてるな。
ごめんね、ありがとう
アーネスト
MP:28/29 [-1]
「行っ、きます、アングルシ――!」 双剣を逆手に握り、姿勢を低くした駆け出していく。
ティアエレス
いえいえ
アングルシ
頭部の回避は転倒で21
アーネスト
元来仲間達の影から不意を討つ戦法を取りながら、対峙する大妖精の名を呼び 己の存在を示す様に飛び出していく。
全速で接敵すると、左に振り上げたマンゴーシュの後に振り始めたピアシングがより迅く奔る。頭部へ命中判定。
2D6 → 3[1,2] +14+1+2 = 20
アングルシ
ぱりんなら当たるが!?
アーネスト
ぱりんこ。
ノーラ
アーニー!?
アングルシ
阿多田
イスカ
なげといて良かったわ!
アダルベルト
ほんま
アーネスト
大妖精を相手に竦む事もなく、正々堂々、真正面から不意を討つ。
威力22 C値8 → 9[5+3=8>9>11:クリティカル!] + 3[1+3=4>5] +17+2+1+2+3+3 = 40
ノーラ
あ、ここでちょっとC13で振ってもろて
ティアエレス
よしよし
ノーラ
あ、結果的にヨシ!
ティアエレス
あっぶな
絶海の大狼
頭部:HP:163/211 [-28]
GM
ぎりぎり
ノーラ
セーフ!
アダルベルト
ゴリゴリ
やるじゃねえか
アングルシ
アーネストの刃とアングルシの牙が交錯し、刃が宿した炎がアングルシの凍てつく牙を傷つけていく。
アーネスト
チェック:✔
ティアエレス
ゴーレムは後ろ足に一撃入れておきます
アングルシ
うむ。
ティアエレス
『──いきなさい』
GM
ZUN
すとろば
ばちばち>後ろ足
2D6 → 10[4,6] +4 = 14
ばちばち
2D6 → { 4[1,3] +3 = 7 } /2 = 4
アングルシ
抵抗><
絶海の大狼
後半身:HP:118/184 [-4]
GM
あとちょっと時間が大丈夫なら1Rの裏まではやっちゃおうか
あとちょっと(0時半くらいまで
イスカ
いいわよ
ティアエレス
了解です
ノーラ
OK
GM
ラウンドは出来るだけ終わらせておかないとリンク使ったかどうかを忘れちゃうからね
イスカ
それね
ノーラ
わかるー
アングルシ
『グルルルルル…………』 傷つけられたアングルシの纏う魔力の色が変わり始める。
アダルベルト
おk
アングルシ
青……氷の色から、赤――焔の色へ。
傷を負ったことで、その内より抑えられなくなった焔が暴れ出ようとしているのだろう。
アーネスト
はーい
アングルシ
しかし、アングルシはまだそれを抑え
イスカ
―――!」 少女は野生じみた感覚で、そこに込められた脅威を察し、跳ねるように距離を取り
アングルシ
『オォォオオオオオオオオオオオオオオン――――!!』 遠吠えと共に、氷柱が君たちの近くに落下してくる。
氷柱召喚。
氷柱A
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m320
HP:50/50 MP: 防護:10 リンク:
ノーラ
――……アングルシの、焔が」 この熱に相対するのはこれで三度目、額の火傷が疼くが退きはしない
イスカ
なぜか後ろに隠れたくなる氷柱
アングルシ
さらに遠吠えが呼び寄せたのはそれだけではない。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>アングルシ、氷柱Avsアダルベルト、イスカ+シルヴァ、ノーラ、アーネスト<>ティアエレス、すとろば
イスカ
ふしぎだな
ティアエレス
「──っ、気をつけて」
アングルシ
マルチアクションを宣言して、アヴァランチ・ヴィジョンを使用!
ノーラ
重なるように移動しなきゃいけないんですか!?
フィル
「魔力が膨れ上がっている……来るぞ!」
イスカ
「……この、音--」
ノーラ
うろうろする初見ノーラ、無事死亡
アングルシ
凄まじい轟音が響き、大地が揺れ、君たちを飲み込むように雪崩の幻影が押し寄せる――
前衛の皆さんは21で精神抵抗!
イスカ
地響きのようなこの音は―― 聞き覚えがある
アダルベルト
ぐるる、と唸りながら、周囲を警戒する
イスカ
「……っ 雪崩――!?」
アーネスト
「な、雪崩――っ!」
精神抵抗
2D6 → 10[4,6] +11+0 = 21
イスカ
うおおお精神抵抗!
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
アングルシ
イスカに感謝しろ……
ノーラ
「な、雪崩……っ」前へと進み出て、大剣を自身の前へ突き刺し、盾とする
アングルシ
アーネスト!
威力50 → { 15[6+5=11] +16 = 31 } /2 = 16
ノーラ
抵抗!
2D6 → 8[3,5] +12 = 20
イスカ
〈月光の魔符〉+2をやぶる!
アダルベルト
私の精神抵抗は――
2D6 → 3[2,1] +12 = 15
アングルシ
イスカに感謝しろ……
アダルベルト
だめ!
ノーラ
魔符+2!びりり!
アングルシ
イスカ!
威力50 → { 13[5+5=10] +16 = 29 } /2 = 15
アーネスト
割と死ねて草>威力出目11
アングルシ
イスカに感謝しろ……
イスカ
あぶなあああ
シルヴァ
シルヴァ精神抵抗!
2D6 → 6[3,3] +13 = 19
アングルシ
ノーラ!
威力50 → { 4[1+2=3] +16 = 20 } /2 = 10
アダルベルト!
威力50 C値10 → 10[5+2=7] +16 = 26
ティアエレス
(ザス)第一階位の守(ヴァスト・レ・アレ)【圧縮詠唱】(コンプレシオン・カンタァ)礫壁(パレィ)』 《リンク・ディフェンス》
ノーラ
やさしい
アングルシ
シルヴァ!
威力50 C値10 → 10[3+3=6] +16 = 26
アダルベルト
HP:23/49 [-26]
GM
こいつ優しくない?
イスカ
HP:37/52 [-15]
ノーラ
HP:52/62 [-10]
ティアエレス
実は採点甘めなんでしょうか
シルヴァ
HP:58/84 [-26]
ノーラ
別の犬の飼い主にだけ厳しい
アーネスト
コンバットでー3点して13点かな
ティアエレス
ちょっとGM頁開いてるんで待ってくださいね
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#t46ef004
ぴょっ
イスカ
―――っ」 息を止め、空気の層を確保するため、顔を庇うようにして雪崩に呑まれる。
ティアエレス
消費MP3点。威力50で軽減
フィル
そういえば俺はリンクディフェンスを残していたんだ。
ティアエレス
アーネストの前の地面がせり上がって壁になる
威力50 → 15[6+5=11] = 15
よし
フィル
イスカのダメージをさらに軽減出来る!
すごい
ティアエレス
MP:51/72 [-3]
アダルベルト
やさC
アーネスト
では弾いて貰った!
イスカ
フィルうううう
ノーラ
「アダルベルトさん!!」 直撃を受けて呑まれる彼に手を伸ばしたが届かなかった
アーネスト
――っ、」 息を呑みながら障壁を展開し始め、襲い来る雪崩へと対処を試みる。
アダルベルト
呑まれてしまったのだ
フィル
「イスカ――!」 余力を残していたフィルはイスカの前に立ち、剣を大地に突き立てて炎の壁を作り出し、雪崩を防ぐ。MP3を消費すればこのくらいは温い
威力50 → 10[5+1=6] = 10
イスカ
「フィル……!」
フィル
頭部のマルチアクション!
ティアエレス
「──、」 ワンドをぴ、と下げて
アーネスト
せり上がった地面、そしてリングを通して頭に直接叩き込まれていく、師から習ったものとは異なる式を自身のそれと合わせて展開し 雪の波濤を抑え切った。
イスカ
押し寄せる雪崩が蒸発し、フィルとイスカの後ろに長く水蒸気が上がる
HP:47/52 [+10]
アングルシ
一番堅実に削れる所に行くか。ノーラに対して22でアタック!
アーネスト
――、ありがとう、ティア」
ノーラ
回避!
2D6 → 4[2,2] +8 = 12
アングルシ
ずぐしゃあ!>ノーラ
2D6 → 6[4,2] +18 = 24
ノーラ
HP:46/62 [-6]
アングルシ
後半身、テイルスイープを宣言!
氷柱が1本存在しているので、転倒と打ち消しあって24で打撃+4の状態でアダルベルト、イスカ、シルヴァ、ノーラ、アーネストにアタック!
アダルベルト
テイルスープ来たか
シルヴァ
シルヴァはフィルとイスカを乗せ、雪しぶきをあげて雪崩の外へ飛び出した。
ノーラ
「わっ」 注意がそれたところに攻撃がきたが、鎧をうまく使って最小限に止め
イスカ
着地ざま、すばやくアングルシに身構えて――
アングルシ
『安堵するのはまだ早い――
ノーラ
回避!
2D6 → 12[6,6] +8 = 20
??
ティアエレス
おお
アングルシ
氷狼の巨大な尻尾が君たちをまとめて薙ぎ払う――
!?
アダルベルト
雪崩に呑まれた体を無理やり引き起こし、回避!
2D6 → 7[2,5] +14+1+1-1+1+2 = 25
っぶね
イスカ
回避だぁ!
2D6 → 10[5,5] +17+1+2 = 30
アーネスト
じ、とその尾を見遣り、寸前で躱す。
2D6 → 8[4,4] +18+1+2 = 29
アングルシ
出目すごい
シルヴァ
シルヴァもかわした!
2D6 → 3[2,1] +12 = 15
ノーラ
――っ!!」雪崩を防ぐのに使って大剣を柱に、尾の払いを防ぎ、凌いだ
アーネスト
おかわいいこと
シルヴァ
出目すごい
アングルシ
シルヴァは当たった!
2D6 → 9[4,5] +20+4 = 33
シルヴァ
いたい
アダルベルト
シルヴァアアアッッ
シルヴァ
HP:38/84 [-20]
アングルシ
『ほう……凌いだか』
アーネスト
「まだまだ、こんなものじゃないから。ちゃんと出し切らなきゃ……」
アングルシ
『だが、リアーヌたちに打ち克つには、私の中に燻る炎に打ち勝たねばならぬ――
ティアエレス
「──、立て直しますよ」
シルヴァ
その一瞬前までイスカをのせていたシルヴァは、反応が遅れ、まともに喰らって吹き飛ばされる。雪の上を二度三度と転がりながら跳ねて――― しかし、ぐぐぐ、と立ち上がる。
ノーラ
「私が倒れたら心配に思ってくれる人たちがいるから」
アングルシ
『来るがいい、冒険者たちよ』
イスカ
「シルヴァ……!」
!SYSTEM
ラウンド: 2
GM
ということでここらで2Rに入りますが
ノーラ
「私は倒れませんし、誰も倒れさせませんっ」
イスカ
――っ…… 言われなくても!」
アダルベルト
あい
GM
中断して、残り1Rだけ別日にやりましょうか。
イスカ
了解ー
GM
1時間くらい合流前に時間採ったら終わりそうだし
ノーラ
私はマルアクキュアハ(大体17回復)で穴の大きいところ塞ぐ所存
アダルベルト
おk
GM
同じ日にそのままでも出来そう。
ティアエレス
了解です
ノーラ
OK
イスカ
あした中には予定表いれておきます
アーネスト
はーい
GM
では行動方針をまた決めておいてもらいつつ、今日は解散!
お疲れ様でした。予定表はよろしく~
アーネスト
お疲れ様でした
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ティアエレス
ではお疲れ様でした。撤退します
イスカ
お疲れさまでした。また次回~
ノーラ
ティア>全体回復22前後としてヒルスプもあるから
アダルベルト
お疲れさまでした
そのままばちっと閉じる感じ
ノーラ
シルヴァの補助回復をすれば良さそうと思ったけど、そろそろ頭部反撃ダメージも来るのだった
アーネスト
もう……いる!
イスカ
ティアエレス
データが頭から抜けてるので読み込まないといけませんね・・・
此処は素直に回復で良いかどうか・・・
まだDPSチェックは始まってないから
アダルベルトがポーションマスターがあったらホーリー・ブレッシングと言えたんですが、シルヴァの耐久考えると少し不安ですね
アーネストのリンクアタックを腐らせないようにするなら、此処は手番を後ろに倒したいのですが、
途中でダメージが50を超えたらこれ即発動な気がするので
戻しておく必要がある、と
此処は通常手段で戻す。が最善手ですね 下手に奇をてらうと痛い目を見る相手です
ノーラ
いるであります
GM
いるであります
ちなみに僕もデータ忘れました
とりあえず焔に耐えつつ
ぼこにすればいい把握
ティアエレス
ぼこぼこ
ノーラ
よく覚えてないけれど頭部相手にはっちゃけすぎるとモードが変わって危ないのは覚えてる
ティアエレス
正直後ろ足を奪うのも堅実だと思うんですよね
アダルベルト
んも
ティアエレス
頭部をいい具合に40くらい削りたいところです
GM
ん?
アダルベルト
SW2.5のルールを忘れた(鳥頭
GM
50減ったら発動だから
ノーラ
後ろ足を落としておくと氷柱を落とす必要なくなるんよね
GM
もうあと2やで!
ティアエレス
ああ
GM
1R目は割とベストなヘリ具合だった
アーネスト
スレスレで入れさせなかった覚えはある
ティアエレス
じゃあやはり後ろ足をなんとかしたいところです
アダルベルト
いい感じに調整しておいたぜ!(みんなで
ノーラ
シルヴァがけっこい危ないので私はマルアクキュアウを入れつつ
ティアエレス
打撃力が44まで上がるので
(全力込みで
ノーラ
ティア全体回復&足りないとこにヒルスプを集中かな
ティアエレス
そうなりますね
アダルベルト
こういう時のためにすっごいポーション一個くらい持ってたほうが良いな
ノーラ
スカーレットポーションがものすごくお勧め
ティアエレス
ポーマスをとったら
そうですね
アダルベルト
まだ8だった
9のつもりだった
ノーラ
高いけどとてつもなく効果が良い
アダルベルト
インドミタブルポーションさあ
アーネスト
マルアクリプスラするよりバイタリティをお守りにして置いておこうかな
アダルベルト
昔からなかなか効果を覚えられないんだけど
ティアエレス
インドミタブルポーションは不屈を持ってないキャラクターが使うものなので
イスカ
ふう
GM
うふ
ティアエレス
ポーマス持ってると持たないものですね
GM
みんないそう
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アダルベルト
アズールレーンのせいでおっぱい大きいエッチなお姉さんしか頭に浮かばなくなった
アーネスト
うふふふ……
アダルベルト
チェック:✔
アーネスト
チェック:✔
ティアエレス
チェック:✔
イスカ
余裕があったらヒールスプレーくらいは覚えてもいいかもしれない
チェック:✔
ティアエレス
アズールレーンって基本そうでは・・・?
GM
概ねそう
ああとはノーラえもん
イスカ
アズールレーン基準だとほとんど貧乳になっちゃう
アダルベルト
アズレンでおっぱいおおきくないのって希少なんだっけ、ロリはいた気がするが
GM
貧乳なイスカちゃんもかわいいよ……
アーネスト
爆乳かペドしかいないイメージある
アダルベルト
辛辣ゥ
GM
ノーラーーーーー!!
アーネスト
(皆の胸の中に)いるであります
ノーラ
チェック:✔
アダルベルト
これ、ノーラです……(バケツもって
GM
いたであります
では
おまたせしました。
アーネスト
ラクシアクリーン作戦を決行する
ノーラ
おっと、ヨシ!であります
GM
2R目から最下位していきましょう。
ティアエレス
ゴウバイン‥
GM
よろしくお願いします。
アーネスト
よろしくお願いします
ティアエレス
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンド: 2
アダルベルト
よろしくお願いします
 
イスカ
よろしくお願いします
GM
観測者の試練も佳境を迎え、君たちは試練として立ちはだかった“絶海の大狼”アングルシと相対する。
ノーラ
よろしくお願いするであります
ティアエレス
取り敢えず安全策も兼ねて後ろ足を排除しようと思うのですがどうでしょう
後ろ足と言うか後半身
GM
果敢に立ち向かい、互角に立ち回るも、彼の中には試練によって再現された〈ヘミ・イグニス〉の“焔”が眠る。
イスカ
いいですよ
ノーラ
良いと思うであります
GM
それでも臆さず、君たちは更に前へと進む。
アダルベルト
しかし我らにはこの戦いを1時間で終わらせるという使命がある。つまり――大回転だ!
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
氷封のシンフォニー100%
アーネスト
いいんじゃないかな
GM
ということで2R目のPCターンからです。どうぞ。
ノーラ
というか、今の状況で発狂モードにシフトさせると全体魔法だめーーじ飛んできて
ティアエレス
はい
ノーラ
戻しきれない可能性が高い&あと阪神の追撃も怖い
アダルベルト
33-4
ティアエレス
上の方でも検討は自分で入れてるんですが
GM
なんでや阪神関係ないやろ!
アーネスト
な阪関無
ノーラ
阪神はこわくない
ティアエレス
ちょっとリスキー過ぎます
ノーラ
33-4
ティアエレス
では回復魔法から行きます
ティアエレス
「これ以上頭部を刺激しては危険です。立て直す間に、後ろ足の動きを奪って下さい」
ノーラ
私はサブ回復担当なんですが今から移動するのでなんだったら他の方お先にどうぞであります。事故はないので
アダルベルト
『実力を示すためにも完封する、か。いいだろう』がうがう
アーネスト
じゃあ先に交通事故チャレンジしてきちゃおう
ティアエレス
「──、奈落の盾たる我らが主よ、癒しの奇蹟を此処に」 《魔法拡大/数》を宣言 【キュアハート】を4倍拡大 対象はノーラ、イスカ、シルヴァ、アダルベルト
アーネスト
このRのリンクはアタックに割いちゃっていいかな?>ティアエレス
ティアエレス
えーと 此方のリンクを、ということですか?
アーネスト
いや、こっちの。
ティアエレス
リンクアタックは相手を対象に取らないと
そもそも発動しないので
GM
そうわよ
ティアエレス
無理ですね
GM
<攻撃じゃないとアタックはできない
アーネスト
ああ、そうだったね
ティアエレス
魔晶石5点を2つ砕いて 消費は16-10で6点
MP:45/72 [-6]
アーネスト
抜けてた抜けてた。失礼
ティアエレス
行使判定
2D6 → 8[3,5] +15 = 23
成功
回復量
威力30 → 6[4+2=6] +15 = 21
威力30 → 4[3+1=4] +15 = 19
威力30 → 10[6+6=12] +15 = 25
威力30 → 4[3+1=4] +15 = 19
25をシルヴァへ、21をアダルベルトへ 19をノーラとイスカへ
イスカ
イスカは蹴りモードになりそうです
イスカ
HP:52/52 [+5(over14)]
アダルベルト
HP:44/49 [+21]
シルヴァ
HP:63/84 [+25]
イスカ
――ありがとう、ティアエレス。これでまだ、戦える」
アダルベルト
『ありがとう、ティアエレス』がうがう
GM
フィルは怒涛の攻陣を進化させます
ティアエレス
「お気をつけて」 >イスカ、アダルベルト 「保険です、上手く活用して下さい」
GM
ダメージ+2か命中+1どっちがいい?
ティアエレス
アダルベルトに【ヒールスプレー】A
補助動作でゴーレムに指示を出して終了
ティアエレス
通じてるようにみえるけど 実はタイミングの問題です
ティアエレス
チェック:✔
ティアエレス
ノーラは移動中かもしれませんね
アーネスト
命中が14+1なので命中の方が安定しそうかな
フィル
「では、俺たちの力を示すために、彼の力を奪わせてもらおうか」
ノーラ
HP:62/62 [+16(over3)]
アダルベルト
さて、ますます死ねなくなったが、と独り言ち
GM
命中でいいなら命中でいくどんどん
イスカ
同じくらい欲しいけどシルヴァも当たりやすくなるし命中でええか
アダルベルト
HP:49/49 [+5(over5)]
GM
OK
後半身優先で攻撃しまうすね
アーネスト
よろしくおねがいしまうす
フィル
「皆、俺に続き、更に激しく攻め立てよ――!」 フィルの号令が響き渡り、君たちを鼓舞する。
怒涛の攻陣Ⅱ:旋風を発動。
命中+1です
ノーラ
私は地(グラウンド)に足の着いたノーラ、グラノーラ
フィル
「行くぞ、アングルシ!」 氷風の中を駆け抜け、炎を纏う剣で鋭く半身を斬る。命中はなし。ダメージだ。>後ろ
威力36 C値10 → 8[6+1=7] +15+6+2 = 31
イスカ
――そうだね、フィル。ここは絶対に負けられない」 フィルの猛ける心が伝わったのか、ひとりごちるように応え、フィルに続いて駆けだす
絶海の大狼
後半身:HP:99/184 [-19]
イスカ
そこにリンクアタックするぞ!
フィル
うむ
ティアエレス
回復処理はしておきました>ノーラ
アングルシ
ギン――!と大狼の眼が鋭く二人を射抜く。
ノーラ
ありがとうであります
GM
どういたしましてであります
イスカ
イスカは駆けながら、入れ違いになるようにフィルとサイドを入れ替え、
アダルベルト
『さて、一回の兵として、将の命には従わねばならぬのが非才の身としては辛いところだが』
ノーラ
やはりシルヴァにキュアハでよさそうであります
ティアエレス
「──、」 戦況を見守りつつ 次の手を考える
GM
ありがとうであります
ノーラ
あなた(アングルシ)にではないであります
イスカ
「はあッ!」 鋭い踏み込みから、抉るような前蹴りを叩き込む! 
威力32 C値11 → 5[2+3=5] +16+1+2+3+3 = 30
GM
似たようなもんじゃないですかであります
絶海の大狼
後半身:HP:81/184 [-18]
アングルシ
炎を巻き上げ、イスカの鋭い蹴りがアングルシの身体を打つ。
ノーラ
わんわんは好きですがあなたは動物ではなく妖精であります
アーネスト
じゃあ事故ってきます。
イスカ
「まだまだだよ! わたしたちが積み上げてきたもの、いまここで全部出す――!」
イスカ
1ゾロ事故するんじゃないよ!
アーネスト
「うん、まだまだ、ここから――!」 攻め上がるフィルとイスカに続き、彼らが切り拓いた路を駆け上がる。
《変幻自在》から《必殺攻撃Ⅱ》と《マルチアクション》を宣言。
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
アングルシ
『ならば示してみせよ。お前たちの心と身体が、焔さえも凌駕することを――!』
アダルベルト
ぶん回すのはチャクラと威力表ダイスだけ
アーネスト
攻撃対象は後半身。
ノーラ
ここで大事故を起こした場合でも無理に仕掛けずの方がいいのでありますね
アーネスト
ずばん、と音を立ててフィル、イスカ、シルヴァの陰から跳躍すると、中空で身体を捩って回転。その勢いのまま、アングルシへとその剣を一閃する。
2D6 → 11[6,5] +14+1+1 = 27
アングルシ
あたりよ
アーネスト
「い、ッけぇ――ッ!」 
威力22 C値8 → 10[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 10[5+6=11>12:クリティカル!] + 6[5+1=6>7] +17+2+1+2+3+3 = 54
アダルベルト
うむ
ティアエレス
いや、削り始めていいとは思いますよ ただ81が削りきれるとは思えないので
アダルベルト
あ、ほんとにまわした
絶海の大狼
後半身:HP:42/184 [-39]
後半身:HP:39/184 [-3]
アーネスト
変転して強引に削ってもいいけれど
イスカ
やるじゃない
アーネスト
そこまでお急ぎ便でもないよね
便……?
ティアエレス
此処で変転はするべきじゃないですね
するべきは頭部への攻撃です
イスカ
どっちかというと頭部に
アダルベルト
オレたちはプライムじゃなかった
ノーラ
まぁ割と回復がばっちり戻せてるのでモードチェンジしても受け止めきれそうではある
アングルシ
赤き一線が銀狼の皮膚を裂き、マナが血のように舞う。
イスカ
変転で回して一気に削りたい
アーネスト
うん。マルアクはバイタリティにしておくよ
アーネスト
「真、第ニ階位の強。生命、」 アングルシへと誇示する様に刃を翻し、着地と同時に術式を作用させる。
《マルチアクション》、【バイタリティ】を自身に。
アダルベルト
んじゃ、叩きに行くか
ティアエレス
「……」 小さく頷いて
アーネスト

「強化――強身!」 行使。
2D6 → 7[1,6] +6+0+0 = 13
チェック:✔
MP:26/29 [-2]
ティアエレス
攻撃手段を削りきった後なら 頭部から魔法も消えるんで
叩きに行くのは全然大丈夫です
ノーラ
アダルベルト⇒リンクノーラで後ろ落ちるかボロになるので
ティアエレス
ミリ残りならストローバードが追撃入れるので
安心して攻撃して下さい
イスカ
少々の削りなら、投げちゃうのもあり
ノーラ
マルアク捨てて薙ぎ払いで狙うよりはいいか…
ティアエレス
ああ、そうですね
アーネスト
あと2点の筈だから
どうだろうな……?
ティアエレス
達成値が下がるのは大きいです
<イスカ投げ
アーネスト
まあ兎も角殴って来て貰って
その結果を見てで良さそうか
ティアエレス
はい
イスカ
妖精魔法13レベルは消えて凍てつく炎の25だけになるからね
うん
アダルベルト
じゃ、いきますかね
ノーラ
回らない魔法ダメージなら耐えられる!
GM
来いよ
アダルベルト
『では続こうか』たんっ、と地を蹴り
ケンタウロスレッグを2点余ってるMCCから起動。1点自前
アーネスト
一応フォールンエンバーくんはあるけど、それも威力表参照の妖精魔法よりは痛くないか
確かに残りによって投げちゃって良さそう
ティアエレス
はい ダメージがたぶん回復量を上回るのですが
その場合はホーリー・ブレッシングで受け流して貰います
<次のラウンド
ノーラ
「……」ティアエレスの奇跡がもたらした立て直しの結果を見つつ、アダルベルトの動きに呼応して大剣を構え直した
アダルベルト
クリティカルレイAを自らに。変幻自在により囮攻撃Ⅱ&切り返しⅡを宣言
アングルシ
――グルルル……』 アングルシの唸りが空気を震わせる。底知れぬ熱が彼の内より今にも噴き出そうとしているのが君たちにも伝わるだろう。
アダルベルト
幻惑するように大きく弧を描きながら、大狼を打ち据えんと棍先は空気を切り裂く
命中判定!
2D6 → 6[3,3] +16+1+1-2 = 22
アングルシ
当たった気がする
ノーラ
ふつうの炎だったらフィーレジを入れてるとこなのだが
アーネスト
ふつうではなかった
ノーラ
中二属性に変化するからかてなぃ……
アダルベルト
ギリギリィ ダメージだ
威力19 C値10 → 6[4+2=6>8] +16+3+8+2+4+8+1 = 48
GM
Not普通
アダルベルト
う~んこの
絶海の大狼
後半身:HP:3/184 [-36]
ノーラ
これは藁案件
GM
これは
アーネスト
綺麗にミリ残った
GM
ストローバード!?
アダルベルト
すとろば
ティアエレス
リンクアタック消費してもいいですし
アダルベルト
MP:12/20 [-1]
ティアエレス
ディフェンスに回してもいいですよ
ノーラ
でもリンクは頭とかにいけないし
ティアエレス
好きな方で
アングルシ
『オォォオオオオオオ―――――!』 燃える棍が強かにアングルシを打ち据え、咆哮は更に激しいものへと変化する。
ノーラ
やるなら今でもいいね
アングルシ
アングルシを纏う氷は次第に溶け始め、焔の到来が近いことを予期させる。
ノーラ
「!」アダルベルトの一撃をアングルシの巨体を揺るがせた。そこに好機を見出し、剣を手に駆け出す
アーネスト
ちょっと仕事の電話が
ノーラ
「やああぁっ!!」リンクアタック、後半身へ追撃!
威力55 C値10 → 11[1+6=7] +17+3+2+2+3+3+1 = 42
ティアエレス
いってらっしゃい
GM
ぷるるるるる(うさぎ
絶海の大狼
後半身:HP:-27/184 [-30]
アダルベルト
ツムギ13「私だ」
アングルシ
機を逃さず、ノーラの大剣が剣よりも遥かに巨大な狼へと衝突する。
後半身もまた君たちを貫くに足る余力が無くなり、残る脅威は君たちを睥睨する頭部のみだ。
ノーラ
では、頭、行きます
GM
来いであります
ティアエレス
「これで近接攻撃力を大幅に削げたはず、行ってください」
アダルベルト
『よく機を捕らえた、ノーラ。見事』
ノーラ
「……仕掛けます!」 焔の到来は最早間近だと悟り、待ち構えるのではなく自ら飛び込んでいくことを選ぶ
アダルベルト
『だがここで終わりじゃない。そうだろう?』ぱん、と背中を叩いた
ノーラ
ジャイアントアームを再起動、《マルチアクション》を宣言。 頭部へ攻撃!
アーネスト
もどりました
ノーラ
「はいっ!!」 背中を押されて大剣を振り上げ、アングルシの頭部へと向かう 命中
2D6 → 7[3,4] +14+1 = 22
アダルベルト
おつであります
GM
おかであります
ノーラ
こ、これは
アングルシ
転倒は終わってるからそれは外れる気がするであります!
でも怒涛の攻陣旋風
いれてないでありますね?
ノーラ
あっ
アダルベルト
ないでありますね?
アングルシ
ならあたるかもしれないであります
ノーラ
旋風に代ってたであります
そしてクリレイを貼り忘れたので自力で回します
ティアエレス
ちょうど移動中だったから見えてなかったんですね
GM
きっとそう
アングルシ
回せであります
ノーラ
「たぁぁぁっ!!」渾身の一撃!
威力55 C値10 → 11[6+1=7] +17+3+2+2+3+3 = 41
絶海の大狼
頭部:HP:134/211 [-29]
アダルベルト
どんどんまわすであります
ノーラ
どのみち回ってなかったデアリマス…
アングルシ
うむ
アダルベルト
たいさなしであります
アングルシ
ノーラの追加攻撃が真正面からアングルシの頭部へと叩きつけられ、
ティアエレス
リンクアタックでもディフェンスに温存でも大丈夫です>アダルベルト
アングルシ
『グ――――』 ついに、彼がその内に眠る焔を抑えられなくなる。
アダルベルト
叩き込みますかー
ノーラ
身の丈を超える大剣の一撃がもたらすのは、アングルシの身の内に燻る焔の現出だ
アングルシ
焔が溢れ出る寸前、空間全域が更に冷たく、凍てついた空気が支配する。
イスカ
じゃあそれが終わったらイクゾ
ティアエレス
「──!」
アダルベルト
――苦しんでいるところ悪いが、これはおまけだ。取っておいてくれ』リンクアタックー
アーネスト
――、……!」 その変化に目を細め、ぐっと姿勢を低く。
アングルシ
氷嵐が吹き荒れ、雪と氷が舞い、君たちごと溢れ出る焔を凍てつかせんと猛り狂う。
いいぞ>リンクアタック
GM
リンク当たっくの処理終わったら焔発動するわね
ティアエレス
「皆さん、武器に宿る炎を解放して下さい」
アダルベルト
氷と炎の嵐を切り裂いて、棍先が横っ面を打擲するゾ
アングルシ
うむ
イスカ
OK
アダルベルト
あ、この場合どうなるのかな。属性がアレか
アングルシ
リンクまでは属性気にしないでOK
今まで通りで
アダルベルト
おk
ノーラ
やったぁ
アダルベルト
じゃあそのまま殴ります
ダメージ
威力19 C値10 → 6[6+2=8] +16+3+2+8+1 = 36
絶海の大狼
頭部:HP:110/211 [-24]
アングルシ
アダルベルトの攻撃がアングルシへと到達すると同時――
アダルベルト
――と即座に身を引き
ノーラ
「アダルベルトさん!こっちへ!」 炎を付与された大剣を眼前に翳して盾とする。
アダルベルト
『さあ、此処からが本番か』
アングルシ
『オォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン―――――ッ!!』 耳を聾する程の咆哮が発され、君たち全員の身体を氷風が吹き飛ばし、また飛び交う氷柱が君たちへと襲いかかる。
ティアエレス
「忘れずに」
アングルシ
凍てつく炎。25で生命抵抗力判定をどうぞ。
アダルベルト
ひょええええええ
ティアエレス
【ファイア・ウェポン】を解除
アングルシ
ファイア・ウェポンを解除すれば、ダメージを現象させることができます。
ノーラ
ファイアウェポンを墓地にシュート!
アダルベルト
解除ォォォ>FW
フィル
「くっ……こうか……!」 炎を付与された剣を盾に、荒れ狂う氷嵐から身を守る。
アーネスト
炎を纏った両の短剣を交差させ、猛る雪を押し留める。
【ファイア・ウェポン】解除。
イスカ
「はあッ!」 手足に纏う炎を解き放ち、氷風を、氷柱を受け流す。ファイアウェポン解除してダメージ軽減!
GM
予めティアエレスより付与されていた炎の魔力が、迫り来る怒涛の嵐から皆の身を守る。
ティアエレス
「──、」生命抵抗力です 障壁を眼前に展開して
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
失敗
GM
ティアエレス(水・氷ダメージ
2D6 → 8[4,4] +10 = 18
ノーラ
二人分の付与された炎を断てとして凍てつく焔への防壁と為す
アダルベルト
炎を纏う棍をくるりと回し、熱の揺らぎを払う
ティアエレス
HP:30/48 [-18]
ノーラ
抵抗!
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
イスカ
まずイスカの生命抵抗力判定
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
GM
ノーラ
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
イスカちゃん
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
アダルベルト
そして生命力抵抗
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
イスカ
「シルヴァ!」
GM
アダルベルト
2D6 → 7[1,6] +10 = 17
ノーラ
HP:46/62 [-16]
シルヴァ
シルヴァもファイアウェポン解除して
!SYSTEM
ユニット「すとろば」を削除 by ティアエレス
アダルベルト
HP:32/49 [-17]
ノーラ
自分のマルアクキュアが実はまだ終わってないので
!SYSTEM
トピックを変更 by ティアエレス
<>アングルシ、氷柱Avsアダルベルト、イスカ+シルヴァ、ノーラ、アーネスト<>ティアエレス
シルヴァ
シルヴァの生命抵抗力判定
2D6 → 9[6,3] +13 = 22
アダルベルト
いでえ
GM
シルヴァ
2D6 → 6[2,4] +10 = 16
ノーラ
これの発動の後に回復いれるます
GM
あとはアーネスト
GM
OKであります
アーネスト
おっとと生命抵抗
2D6 → 6[3,3] +11+2 = 19
ティアエレス
ストローバードに吹雪を超える手段はないのです。残念なのですが
GM
アーネスト
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
GM
かなしい
ティアエレス
(だから自主的に削除
ティアエレス
《リンクディフェンス》
ノーラ
これならアネ夫かベルトにいれてもよさそう
GM
炎に守られ、氷嵐が次第に収まっていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
しかし――
イスカ
これはセービングマントは効くよね
GM
有効よ
シルヴァ
HP:47/84 [-16]
ティアエレス
(ザス)第一階位の守(ヴァスト・レ・アレ)【圧縮詠唱】(コンプレシオン・カンタァ)礫壁(パレィ)』MP3点消費 威力50
威力50 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
あっ
アングルシ
『オォォオオオオオオオオ!!』 アングルシの全身を、冷気ではなく黒き焔が包み込んでいる。
ノーラ
あっ
GM
あっ
イスカ
HP:41/52 [-11]
アーネスト
《リンクディフェンス》を使用。
ティアエレス
障壁が割れましたね…
「……っ」
イスカ
アングルシの氷嵐が一枚上手だったか
ティアエレス
MP:42/72 [-3]
アーネスト
消費MP10点で威力70.
アングルシ
その瞳に宿した理性は焔によってかき消され、獰猛な獣のそれが君たちを見据える。
ティアエレス
「圧縮詠唱では無理がありましたか……」
アングルシ
――人の、子よ、示しテ、見せよ!』
アーネスト
「させない――!」 短剣で素早く陣を形成し、ティアエレスの前へ展開する。
威力70 → 19[6+5=11] = 19
ティアエレス
HP:48/48 [+18]
アーネスト
MP:16/29 [-10]
ティアエレス
ノーダメージでした
アーネスト
HP:34/43 [-9]
アングルシ
叫びによって引き起こされるのは、黒き焔の舞い。凍てついた空間をすべて溶かし尽くすべく、轟焔が迫る。
アーネスト
HP:35/43 [+1]
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
燼滅の舞100%
ノーラ
やはりシルヴァの削れ具合が多いので予定通りで行くか…
ティアエレス
「……、ありがとうございます」
アングルシ
ということでノーラのマルチの手番の続きからです。どうぞ。
イスカ
「っ……」
――ここまで、よく抑えてくれたね。アングルシ」
アーネスト
「……」 アングルシだけでなくティアエレスにも示すように、言葉こそ発しないものの、自信に満ちた視線だけを向けた。
フィル
「……あの時に一度見たとはいえ、やはり凄まじいな」
ノーラ
「……騎士神ザイアの名の下に! 同胞を助ける力を」 マルチアクション、キュアハートをシルヴァへ
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
威力30 → 9[5+4=9] +10 = 19
フィル
「だが……」 焔の中を一歩踏み出して。
GM
すごい
ノーラ
MP:22/37 [-8]
シルヴァ
HP:66/84 [+19]
ノーラ
わんわんがすきです
シルヴァ
シルヴァにも分かったのか、ノーラに答えるように一声吠えた。
アダルベルト
犬派の矜持
ティアエレス
「──、時間がありません。ここから先、放出だけされ続けるでしょう」
「短期に動きを止める必要があります。頼みましたよ」
ノーラ
「やります!やってみせます!」
アーネスト
「大丈夫。示すって約束したんだから」
ティアエレス
「2発までなら支えてみせます」
イスカ
――ん。アングルシも苦しそうだし…… そうしなくちゃ、ね」
ノーラ
チェック:✔
イスカ
「色々見てきたけれど―― あの国は、あなたの善き心のお陰で、ここまで来れたんだと改めて思うよ。ここまで助けてもらったら―― 後は、人間ががんばらなくちゃ嘘」
【ヴォーパルウェポン】Aをシルヴァに賦与。
アダルベルト
『ああ。押し込んで見せよう』
イスカ
まずは攻めと守りの起点をつくる。アングルシを投げで攻撃!
2D6 → 7[4,3] +16+1+1+1 = 26
アングルシ
命中だあ
イスカ
躊躇せず飛び込み、炎を巻くアングルシを制し、その力を利用して引き倒す。「……ッ!」
威力30 C値12 → 7[6+1=7] +16+1+1+2 = 27
絶海の大狼
頭部:HP:95/211 [-15]
シルヴァ
そこへ、イスカの意図が分かっていたかのようにシルヴァが飛び込む。
ノーラ
氷柱が一緒に投げられてしまうバグはなかった、よかった
アングルシ
21で生命抵抗をどうぞ>イスカ
イスカ
よゆう
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
ティアエレス
えらい
アングルシ
ほんとに余裕だった
アダルベルト
やっべ
ノーラ
つ、つよすぎる
アーネスト
つよい
イスカ
イスカが見ているのは、アングルシを取り巻く力の流れだ
アングルシ
アングルシにまとわり付く焔を躱すように、風の如くイスカが舞い、その姿勢を崩す。
ティアエレス
「…‥…」 上手い これなら
ティアエレス
リンクアタックしてもらいましょうか>フィル
GM
しょうがないにゃあ
いいよ
ティアエレス
やりました
フィル
「一気に行くぞ!」
シルヴァ
「ガウッ」
アダルベルト
閣下ァ
ノーラ
カウンターダメージを食らわないただ一人の男
フィル
すかさずフィルが飛び込み、焔が弱くなった箇所から追撃を放つ。
威力36 C値10 → 8[1+6=7] +15+6+2 = 31
アーネスト
無敵の男
フィル
おっとFWがないから-6だった
絶海の大狼
頭部:HP:82/211 [-13]
シルヴァ
一瞬がら空きになった喉笛にかみつこうと、シルヴァが飛び掛かる! 命中判定!
2D6 → 4[2,2] +14+1 = 19
ああん
アングルシ
そいつはよけた!
ノーラ
そうか、FWが消えて弱点が消えて弱いも消えるから8点もへる
イスカ
チェック:✔
シルヴァ
チェック:✔
アダルベルト
チェック:✔
アダルベルト
ひっそり
アングルシ
『ガアッ――!』 焔を振り払うように苦しげに首を横に振り、シルヴァを弾き飛ばす。
GM
そうよ
アングルシ
よしでは
エネミーターン!
アーネスト
「シルヴァ……!」
アダルベルト
ターン
ぐる、と唸り、身構える
アングルシ
『耐えて、みせよ……! オォオオオオオオオオオオオオオ――――!』
ノーラ
試されるピュアDPS
アングルシ
姿勢を低くし、焔を抑えていたが――抑えきれぬそれがアングルシの全身から溢れ、踊り狂い、君たちを焼き尽くさんとする。
アダルベルト
オレたちは純粋
アングルシ
1行動目。フォールン・エンバー! 21で抵抗せよ。>前衛
シルヴァ
―――!」 アングルシに比べれば、大きな銀狼も一回り小さく見える。シルヴァは振り飛ばされ―― しかし、天性の勘で、空中で態勢を入れ替えて着地してみせた
ノーラ
――!」 大剣を構え、今一度、ヘミイグニスの焔へ相対する
イスカ
生命抵抗力判定
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
アダルベルト
『これが焔か。確かに』あの時の絶望が脳裏に浮かぶ
イスカ
〈陽光の魔符〉+1を破るぞ
ノーラ
抵・抗!
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
アングルシ
イスカちゃん半減なった
2D6 → { 8[5,3] +10 = 18 } /2 = 9
アダルベルト
てい、こう!
2D6 → 8[5,3] +12 = 20
アングルシ
ノーラちゃん燃えた
2D6 → 7[6,1] +10 = 17
シルヴァ
シルヴァも生命抵抗!
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
アーネスト
「く、う――っ!」 脳裏を焼き焦がす記憶に僅かに竦んだ身体を、強引に動かす。
2D6 → 8[4,4] +11+2 = 21
アダルベルト
びり(+1
ノーラ
HP:29/62 [-17]
アングルシ
シルヴァ半減
2D6 → { 5[1,4] +10 = 15 } /2 = 8
アダルベルト半減
2D6 → { 8[6,2] +10 = 18 } /2 = 9
ティアエレス
バイタリティがいきましたね
アングルシ
アーネストバイタリティでおいしい
2D6 → { 9[5,4] +10 = 19 } /2 = 10
アーネスト
やりました。
アダルベルト
HP:23/49 [-9]
イスカ
HP:32/52 [-9]
シルヴァ
HP:58/84 [-8]
アングルシ
うおおお
【✔:アーネスト】 [×:アダルベルト,シルヴァ,イスカ,ノーラ]
アーネスト
HP:28/43 [-7]
アダルベルト
あねすけええええ
アングルシ
暴れ狂うアングルシの牙がアーネストへと襲いかかる。
23で回避せよ!
イスカ
「ッく――でも…… あの時とは、違うっ……!」 アダルベルトの言葉が通じたわけではない。その時、抱いた思いは一緒だった
ティアエレス
「──……、」
アーネスト
避けるでもなく、研ぎ澄ませた牙を示す様に前進、アングルシに肉薄する。
2D6 → 5[2,3] +18+1-1 = 23
アングルシ
あぶない
!SYSTEM
ラウンド: 3
アダルベルト
紙一重
アングルシ
焔の嵐を越え、君たちはアングルシを見上げる。
アダルベルト
さて
アングルシ
3R目だ。
アダルベルト
ちょっと主人公力で何とかしてもらうために調整しますか
GM
命中は22だけど気にする必要はなかった
ノーラ
「うぅ……っ」 最初に受けた時は為す術も無かった。此処へ至る道でオリヴィアから噴出したものへは向かっていけたが死にかけた。そして、今回は
ティアエレス
最後に動きます
アーネスト
――っ、~~……!」 纏っている装備の一つがアングルシの牙に断ち切られて弾け飛ぶも、それでもより前へ、前へと進んで行く。
フィル
では鼓咆の切り替えからいくか
ティアエレス
削りきれなかったら【ホーリー・ブレッシング】でしのいでもらう形にします
イスカ
おーけい
フィル
「皆、まだ動けるな。決着をつけるぞ!」
ティアエレス
ここから更に反射ダメージまではいると
キュアで戻せる許容を超えるので
フィル
怒涛の攻陣Ⅲ:旋刃へ 命中、物理ダメージ+1です
そしてアングルシの頭部に攻撃!
イスカ
――ん!」
アダルベルト
『応ッ』獣の方向で将の命に応える
アーネスト
おっと、このまま行こうと思ったけど先に行く?
アーネスト
「はいッ!」
ティアエレス
「最後に障壁を張ります。ただ、削りきってくださいね」
ティアエレス
いえ
ノーラ
「……まけ、ません……っ はいっ!!」
フィル
「はぁッ!」 焔の中を突き進み、フィルの刃が先陣を切る。
威力36 C値10 → 8[3+4=7] +15 = 23
絶海の大狼
頭部:HP:71/211 [-11]
アダルベルト
『ここで決めるさ、無理にでも!』
ティアエレス
おっと、アダルベルト宛ですね
GM
こいつ
アーネスト
ああいや、アダルベルトね!
うん
イスカ
フィルへリンクアタック宣言!
GM
ダメージ出目7しか出さないんだけど
NPCとして優秀すぎない?
アーネスト
NPCの鑑
ティアエレス
理想的ですね
アダルベルト
ツッヨ
ノーラ
固定値だったのだ
イスカ
「肩を借りるよ」 とん、とフィルの肩を蹴って上空から
フィル
「ああ」 イスカが飛ぶタイミングで上手く身体をバネにしてやり、さらに高くへと飛ばせる。
イスカ
「はあッ!」 アングルシの頭めがけて、身体ごと勢いを乗せたかかと落としを見舞う!
威力32 C値11 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 7[3+4=7] +16+1+2+1 = 37
絶海の大狼
頭部:HP:46/211 [-25]
イスカ
わお
GM
きっちりまわしていく
ティアエレス
よしよし
アーネスト
しゅんごぉい
GM
あ、リンクアタックは反撃ダメージの影響なしでいいです
ティアエレス
よかった
イスカ
ツープラトンでダメージがましたわ
アダルベルト
あ、これなら調整必要ないか
頑張って!
GM
手番はあくまで被リンク者のものなので……
ティアエレス
了解です
アングルシ
大狼の頭部を少女の踵が打ち、焔が揺らめく。
アーネスト
おっと、はーい
アーネスト
《必殺攻撃Ⅱ》、《マルチアクション》。
アダルベルト
下手に殴ると死ぬマン
アーネスト
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
ノーラ
アーネストがやってくれる
アーネスト
「行くよ。……これが、」 跳躍、アングルシの直上に飛び出すと、両の手を広げる。
イスカ
彼には変転もある
ノーラ
魔法も6ゾロで突破する
アーネスト
右の短剣には武の技巧を、左の短剣には魔の技巧を携え、アングルシを睥睨する。
「今を生きてる僕達の、人間の力――!」 魔元素を左の短剣に集約させ、術式を展開させながら、鋭く右の短剣が奔る。命中判定。
2D6 → 6[1,5] +14+1+1 = 22
アングルシ
ありがとう転倒
アーネスト
ありイスカ
アダルベルト
ありてん
GM
なぜなら起き上がり宣言をしていないから
アダルベルト
そういえば
ノーラ
アングルシはねころぶのがすき
アーネスト
決意と証明を懸けて、一撃を放つ。
威力22 C値8 → 10[6+4=10>11>12:クリティカル!] + 6[4+2=6>7] +17+2+1 = 36
GM
かわいい
アダルベルト
ごろごろ
アーネスト
変転。
アングルシ
こいよ
アダルベルト
もう2散回回せ
アーネスト
必殺が乗って出目9で
ノーラ
散華せよ
アーネスト
威力22 → 7[9] = 7
36点から振り足し。
アダルベルト
威力22 → 7[9] = 7
ノーラ
37では?
アダルベルト
へー
アングルシ
37だね
アダルベルト
こんなコマンドあったのね(毎回本で引っ張り出してた
アーネスト
37ですね!
GM
そうよ
ノーラ
今度からこれ使おうと思いつつ
いつも2巻を探す
ティアエレス
まあ癖はつけてママでいいと思いますよ
GM
ワイはカンペ見てる
ティアエレス
ままで
アーネスト
一閃を振り切りれば、即座に翻り 連撃を放つ。
威力22 C値8 → 6[2+5=7>8:クリティカル!] + 10[6+6=12>12:クリティカル!] + 6[2+4=6>7] +37 = 59
GM
まま!?
絶海の大狼
頭部:HP:-1/211 [-47]
ノーラ
やったか!?
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アングルシ
『ぐ――――
決意と覚悟を乗せたアーネストの攻撃が、アングルシを覆う焔を貫く。
ティアエレス
「──、」 推移を見守って
アングルシ
『見、事……』 小さく呟けば、アングルシから溢れ出していた焔が急速に消えていく。
アダルベルト
あなたのママですよ~
ノーラ
ヘミイグニスの焔に焙られた鎧から陽炎を立ち昇らせつつ、大剣を振り上げようと痛む体を前へと進ませようとして、アーネストが成し遂げたことを目の当たりにした
イスカ
―――!」 着地し、すぐさま立ち上がって振り返り、身構えて――
アングルシ
四肢から力を抜き、その場へ倒れ込むように伏せると、辺りを覆っていた熱気も散っていった。
イスカ
そして、戦いが終わったことを悟った。
ノーラ
ヘキぇ…
アーネスト
――っ、はあっ、く、ふぅ、……っ」 アングルシが伏せるのを見ると、両手に握っていた短剣を取り落とし
フィル
「……終わったか」
ティアエレス
「動かないように」
アダルベルト
ふう、と大きく息を吐き、獣変貌を解除。「やれやれ」
ティアエレス
キュア・ウーンズを全快するまで使ったことにして20点消費しといていいですか?>GM
アーネスト
自分もその場に腰を落としかけたが、何とかそれを堪えて アングルシへと視線を向ける。
ノーラ
「だ、大丈夫ですか! き、騎士神ザイアの名の下に――
アングルシ
少しばかりの休息を終えると、アングルシが立ち上がる。
いいよ>ティアエレス
ティアエレス
MP:22/72 [-20]
では皆さん全快しておいてください
アーネスト
HP:43/43 [+15]
ノーラ
キュアハートをアーネストやアダルベルトへかけた 自分は後回しだ
アングルシ
『……よくぞ私の試しを乗り越えた』
ノーラ
HP:62/62 [+33(over744)]
アダルベルト
「流石に大妖精を相手取るのは苦労する。二度は御免だ」
ティアエレス
「まったくです」
アーネスト
「……、どうかな」 疲労が滲む表情で、アングルシを見上げた。
アングルシ
『力は十分であろう。後は、お前たちの答えを観測者に示すのみだ』
ノーラ
「……あの、これで認めて貰える、ってことで……良いんでしょうか」
イスカ
――そう、何度もあることじゃない、と思うけど……」
アダルベルト
HP:49/49 [+26]
アングルシ
『観測者がお前たちをどう見るかは、私の考えの及ぶ所ではない』
シルヴァ
HP:84/84 [+26(over73)]
イスカ
HP:52/52 [+20(over79)]
アダルベルト
「ひとまず、観測者とやらの前に立つ資格は得た、と」
アングルシ
『心構えが出来たのならば、先へ進むがいい』
ティアエレス
「傷の具合は如何ですか」
GM
ということでリザルトは後でこちらで出す予定なので
退室はしなくてよいですが
ティアエレス
「問題なければ、進みましょう」
アダルベルト
「ありがとうアングルシ。あとはこちらで何とかしてするさ」
アーネスト
「……そ、そうだよ、アングルシさんの怪我……!」
GM
https://sw.2-d.jp/game/?mode=room&id=@mMLgK8
ノーラ
「……私、ただ一生懸命で……観測者の方が満足するような答えを出せているのかは……」
GM
この後はこちらに移動しましょう。
アダルベルト
あいよぃ
アーネスト
はーい
アングルシ
『案ずるな。お前たちの傷程深くはない』
ティアエレス
「では念のため」 キュア・ウーンズを入れておきました
イスカ
――分からないけど。でも、その一生懸命をやるだけだよ、ノーラ」
ティアエレス
気休め>アングルシ
威力10 → 3[2+4=6] +15 = 18
MP:20/72 [-2]
アーネスト
「……」 こくこくとティアエレスに頷いた。
フィル
「……ひとまず、俺たちなりの答えを示すしかないさ」 非難させていたオリヴィアを支えて。
イスカ
「神さまじゃないわたしたちは、いつもそれしか出来ない。でしょう」
アダルベルト
「私には、君の中にすでに答えはあるのだ、とは思っているがね」ノーラの肩に手を置き
アングルシ
ティアエレスへと感謝を示すように頷くと、君たちの前に移動して。
アーネスト
「うん。……やれる事を、一生懸命、精一杯」
ノーラ
「……そう、ですね。認めて貰えないなら、そうなるように頑張る……そう、します」
アングルシ
『では――良いな?』
ティアエレス
「……、」 小さく息をついて 「では進みましょう」
頷いて
イスカ
――うん」
アーネスト
「はい!」
アダルベルト
「君の答えは、君の辿ってきた軌跡の中にある。というより、その中にしかない。ならば、それを見せてやるだけさ――さあ、行こう」
ノーラ
イスカやアダルベルトに頷き返し、アングルシの方へと進み出た
イスカ
かたわらに付き従うシルヴァを抱き寄せて、しかと頷いた。
GM
アングルシに意思を伝えれば、幻の水晶宮の姿は消えていき、
一行は“蒼き観測者”の待つ領域へと、ついに足を踏み入れる――
 
 
GM
ということであちらの部屋へ!
13D6 → 49[3,5,1,3,2,4,5,5,6,2,4,4,5] = 49
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
20220617_0「#1351 追憶のリテラチュア 前編 ROUTE:L」経験:1,390 報酬:8,500G 名誉:49
イスカ
こっちの音だったか
GM
そうよ
アーネスト
トリックだよ
GM
賢いのでいまのうちに出しといた
イスカ
エヴァかゼノギアスならパイプ椅子に座らされて答えさせられるところ
こっちじゃない!
アーネスト
成長1回
知力 or 生命力
生命
ティアエレス
成長は1回
筋力 or 筋力
筋力です
ノーラ
成長は一回であります
器用度 or 知力
器用!
イスカ
成長1回
知力 or 知力
ちりょく
アダルベルト
成長2回
筋力 or 器用度
アダルベルト
あ、成長2回だ。やっとこ
器用。 2回目
筋力 or 器用度
おっとみすった
以上コピペです
ゴメンネ
で、器用です
イスカ
こっちは退出でいいのかな
ままええか……(閉
GM
退室しなくても処理出来るからええんやで

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
14.2%14.2%14.2%28.3%520.8%729.2%312.5%28.3%14.2%14.2%0.0%24回6.71
アダルベルト
27.7%27.7%27.7%0.0%623.1%311.5%623.1%13.8%13.8%311.5%0.0%26回6.73
アーネスト
0.0%25.6%25.6%25.6%719.4%38.3%925.0%12.8%38.3%616.7%12.8%36回7.67
イスカ
12.6%37.7%512.8%512.8%410.3%615.4%923.1%12.6%25.1%12.6%25.1%39回6.62
ティアエレス
13.0%13.0%412.1%26.1%412.1%515.2%927.3%13.0%412.1%13.0%13.0%33回7.09
ノーラ
14.8%14.8%314.3%29.5%14.8%314.3%314.3%419.0%14.8%0.0%29.5%21回7.05

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