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ぐろラーニャの森

20220613_0

!SYSTEM
ゲームルームの設定が変更されました
ゲームルーム名: ぐろラーニャの森
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 HB
!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
リリスが入室しました
リリス
こんばんは
リリス
リリス
種族:アルヴ 性別:女 年齢:
ランク:- 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:シューター7/レンジャー5/セージ5/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力19[3]/生命14[2]/知力20+1[3]/精神14[2]
HP:37/37 MP:19/19 防護:2
リリス
種族:アルヴ 性別:女 年齢:
ランク:- 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:シューター7/レンジャー5/セージ5/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力19[3]/生命14[2]/知力20+1[3]/精神14[2]
HP:37/37 MP:19/19 防護:2
リリス
調整とか買い物とか諸々完了しましたー
!SYSTEM
アデルフィアが入室しました
アデルフィア
アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト7/ドルイド5/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷13[2]/筋力12[2]/生命15[2]/知力24+2[4]/精神24[4]
HP:36/36 MP:62/62 防護:2
GM
ここがぐろラーニャの森だよ
!SYSTEM
アルミが入室しました
GM
面白いこといいます
アルミ
アルミ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:1
技能:フェンサー8/プリースト5/エンハンサー3/セージ1/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用18+1[3]/敏捷26+1[4]/筋力22[3]/生命25[4]/知力19[3]/精神12[2]
HP:51/51 MP:32/32 防護:0
!SYSTEM
ゴドーが入室しました
GM
アルミちゃんの上にあるみかん
ゴドー
部屋名
素敵だね
アルミ
どっ
ゴドー
ゴドー
種族:人間 性別:男 年齢:21
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/マギテック4/スカウト4/エンハンサー3/アルケミスト2/シューター1
能力値:器用22+2[4]/敏捷21+1[3]/筋力17+2[3]/生命22+2[4]/知力12[2]/精神20[3]
HP:50/50 MP:32/32 防護:0
GM
素敵だね
ゴドー
GMPいれて、8レベルにしました
GM
いいよ
ゴドー
210だけ…
ありがとう;;
ドルイドだらけで
わらう
(とれいしーいれて
GM
みんなマンチだ
ゴドー
教えは
どうした
教えは
俺は
アルミより
貧弱な男だ…
アデルフィア
見るたびに顔が変わる男ゴドー
GM
アルミちゃんの方がおっぱいがでかい
ゴドー
まだ
アルミ
えっ
ゴドー
1回しか整形してない ?
アルミ
拙僧真っ平らですが…
ゴドー
かわいそう
アルミ
これちょっとあるように見えるのは
背がのけぞってるからですよ
ゴドー
胸を大きくみせる
テクニックでは?
アルミ
まあ完全にない訳ではないんすけど
https://sw.tale.blue/tmp/seth/7tNgb2.png
アデルフィア
私とアルミ二人合わせてもリリスの片方にも満たない
ゴドー
かなしい
アデルフィア
これが調和だというのですかライフォス
!SYSTEM
トレイシーが入室しました
ゴドー
アルミが変幻マルアク魔法数できるし
今日はかったな
GM
おっぱいの大きさが全てじゃない
ゴドー
ガハハ
リリス
こんばんは
ゴドー
こんばんは
リリス
テキトーさん久しぶりに見た気がする
トレイシー
トレイシー
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:1
技能:フェンサー8/レンジャー5/ドルイド5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷33+1[5]/筋力21+2[3]/生命19[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:43/43 MP:33/33 防護:0
GM
こんばんは©なまけもの
トレイシー
そうだねぇ、あんまり出てなかったからねぇ
ゴドー
テキトーさんだ
トレイシー
ちょっとから元気で頑張らないといけない
アルミ
拙僧はサブヒーラーとして生きる覚悟を決めたのです
GM
だいじょうぶ?
リリス
よろしくお願いいたします。
トレイシー
なんか普段より重かったら調子悪かったんだなって思って欲しい…… 家で喧嘩しちゃってね
アデルフィア
よろしくお願いします
トレイシー
大丈夫。頑張る
ゴドー
よろしくおねがいします
トレイシー
よろしくお願いします
ゴドー
むりしないでね;;
リリス
あらまぁ…。あまり無理はしないようにね。
GM
おk
アルミ
よろしくお願いします
GM
よろしくお願いします。
 
 
GM
とある日の〈星の標〉。君たちは依頼を取るでもなく、誘われるでもなく、のんびりとした昼下がりを過ごしていた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ようこそモンマルトへ100%
GM
店内に流れる空気も君たちと同様に弛緩していて、ガルバもカウンター席に座ってのんびり雑誌に目を通していた。
GM
適当にうだうだしてて大丈夫です。
リリス
「のどかねぇ。平和な日々っていうの?いいことではあるんだけど、あんまり続くと退屈でもあるのよね」
トレイシー
「──、」 がっつがっつ、もぐもぐ がっつがっつ、もぐもぐ 弛緩なんてしてない、張り切って昼食をとっている ランチタイムが始まってそろそろ40分が経過するが、時間経過とともに皿が積み上がっていく
ゴドー
「──(最新型の短刀──ねえ)」と、雑誌を捲りつつ先ほど頼んだ飲料を煽っていた。中身はココアである。
トレイシー
「──、んまい」 しみじみ
ガルバ
「何だ。退屈だというのなら斡旋出来る仕事はあるぞ」 リリスの言葉が耳に入ったのか、ガルバは雑誌から顔を上げた。
リリス
目ぼしい依頼もなく、退屈を感じていた…が。
アルミ
「相変わらず凄い量を食べますねトレイシーさん」
リリス
「え、あるの?」
なになに?どんなお仕事?
トレイシー
ごっくん「やっほ、アルミっちゃん」
ガルバ
「朝依頼が捌けた後に届いたものでな。貼り出すのは明日でも構わないと言われていたが、まあ早めに動いた方がいい案件ではある」
トレイシー
「おひさー、元気してた?テキトーさんは超元気」
リリス
「緊急性が高くないってことは、遺跡の調査とかかしら?」
トレイシー
「あ、この"若鶏の唐揚げ、サンレモンレジュを添えて"2つくださーい」
ゴドー
「──(確かにまあ、もう1本くらいストックは欲しくはあるのは事実だが──)」
アルミ
「こんにちは。気持ちの良い食べっぷりです」 一目でイーヴと分かる神官服を纏っている小柄な少女はぱっと見専プリ
「まだ食うんすか」
トレイシー
「そりゃそうよ」
アルミ
「と、まだ食べるんですか」
アデルフィア
「……依頼に失敗しました」店にやってきた灰色の修道服を身にまとった少女は人形のような無表情で店主にそう告げた。しかしその有様は無表情ぶりとは違ってかなり愉快なことになっている。ヴェールは半分脱げかけ、神はぼさぼさで袖にかぎ裂きを作り、顔や手に爪でひっかかれた跡がある
アルミ
「そりゃ、がどこにかかっているのが謎な拙僧
リリス
「あら、アデルフィア!ナイスタイミング!」
アデルフィア
猫を探す依頼を引き受けた結果です
ゴドー
と、雑誌を捲り捲り──「(やっぱ柄じゃねえな)」と、雑誌を閉じた。
トレイシー
「ふっふっふ、あたしの胃袋は宇宙よ、つまり」
キャロライン
「はーい、お待たせしましたー。ご注文の品でーす!」 トレイシーが頼むやいなや、あっという間にできたてのものを持ってきた。
トレイシー
「ゆにばーぁす」
リリス
あらあら、かわいいお顔が大変なことに。
トレイシー
「あ、わーい」
GM
神がぼさぼさになってる
アルミ
「ユニバース」
リリス
「少し触ってもいいかしら?」髪をとかしたり整えたい。一応ことわりをいれる >アデルフィア
アデルフィア
「何かございましたか?」
アルミ
「ところで」
ゴドー
そして──、そのまま店から出ていこうとするときに、任務から失敗した知り合いと、なんかなぜか家に転がり込んでくるよくわからない知り合いが視界に入って……
アルミ
「食費大丈夫なんです?」
ガルバ
「猫を探してくださいを持っていったとおもったら……またずいぶんな様子だな」
アデルフィア
「……」こくりと頷いた
リリス
「なんでも、お仕事、あるらしいわ?よかったら聞いて行かない?」>アデルフィア
ゴドー
「──どういうわけだよ。アディ。ドンパチやったつうよりは、どうみても猫にやられた雰囲気だが……」
トレイシー
「──、かりっとあがった衣に、ぷりっとした鶏肉、スパイスを何種類か使ってるわね……そしてそれを引き立てるようにサンレモンの酸味が口内に広がって……」
「………まあ、ほら」
「金は天下の回りものっていうじゃない。気にしちゃダメダメ」
キャロライン
「でも唐揚げにレモンをかけるなっていう人もいるんですよね……」
アルミ
「まあ確かに、やたらと溜め込んでも仕方なくはありますが……」
リリス
「今ある道具でごめんなさいね」アデルフィアの髪をとかしたり、服を整えたり。
アデルフィア
「路地裏で猫の集団と遭遇しましたが懐柔に失敗しました」
トレイシー
目をそらしてナイフとフォークを止めた
「まあそこは好き嫌いよキャロちゃん」
「あたしもみんなで食べる用にレモン絞るやつは姫以外ぶっ飛ばすわ」
ゴドー
「ああ、やっぱりそういうことか。ま──気をつけな」と、ガルバの答えには納得したようで、アディにそう添えて「ま、リリスがいるならアフターケアも大丈夫だろ」と、整えられているのを横目でみつつ
アデルフィア
「いいえ、お気遣い感謝いたします。仕事、ですか」
リリス
「はい、元通りとまではいかないけれども、なんとかなってるわ」
アルミ
「姫…そういえば今日はアカシアさんはいらっしゃらないのですね」
ゴドー
「──じゃあな」と、そのままアディとリリスを通過して外で出ていこうとする。
トレイシー
「んー、朝早くでかけちゃったのか知らないけど今日は会ってないや」
「姫が居たら間違いなくこの半分の量で止められてる」
リリス
「んー?ねー、ゴドー。仕事の話があるみたいなんだけど、聞いてから帰るか決めない?」
アルミ
「アカシアさんが頭を抱えそうなのでこれ以上は拙僧がストップをかけておきます」
ゴドー
「──仕事?」と、止まって「詳細は聞いてんのか?」
キャロライン
「私としては売上に貢献してもらえるので止めてもらわなくても全然構わないんですけど」
ゴドー
「いや、その調子になら今から聞くところってところか」
調子なら
リリス
「それを今から聞くところー。張り出しは明日でもいいけど、内容的には早めに対処した方がいいんですって」>ゴドー
アデルフィア
「ゴドーは別に用事があるのですか」
アルミ
「破産したら来てもらえなくなるじゃないですか」
「貧乏は辛いんですよ」
トレイシー
「残念。まあ姫がまた困った顔しそうだしこのくらいにしておこう」 頼んだ唐揚げを瞬殺して
リリス
「あったらこの人ここにいないわね」
アルミ
「もう少し味わって食べましょうよ…」
アデルフィア
「なるほど」
トレイシー
「まあ破産も何も持ってる財産がほぼ身一つだからなぁ」
ゴドー
「──ちょいと世間様の様子を見に、店にきたくらいだ。飯食うついでにな。ま、帰っても練るくらいしか考えてなかったからな」
トレイシー
「味わってる味わってる」
リリス
少なくとも冒険者として動く意思があるからここにいるのだろうと。
トレイシー
「まあ世の中酷い人はいるもんで」
アルミ
「味わっている速度ではないのですがそれは」
トレイシー
「昔の同僚なんてケーキ食べた後に」
「イチゴらしき味がしたな って感想返してきたのよ?」
ゴドー
アディとリリスを交互に見て「まあいい。仮に仕事だとしても、やりやすい面子だ。聞くとするか」
アルミ
「それは味覚が死にかけているのでは」
トレイシー
「味わってないってそういうやつのことを言うのよ。あたし食レポしたじゃない」
リリス
「そうこなくっちゃ」ふふ。
ゴドー
寝るですね。チャクラ練りません
アデルフィア
「では、その世間様に関わる機会です」
アルミ
「まあ確かに」 拙僧は水を飲みますうめえ
リリス
「でもあとひとりかふたり位前に立てる人欲しいわね。誰か知り合いいないかしら?」>アデルフィア ゴドー
アデルフィア
「どのような依頼なのでしょうか」
ゴドー
アルミちゃんが ンンンンンンとか言い出さなくてよかった……
トレイシー
「というわけでデザートを頼むとしましょーか…」
ゴドー
「おう」と、女2人についていく
アルミ
ンンンンンwwww
アルミ
←ぱっと見専プリ
トレイシー
「ショートケーキにしよう。キャロちゃーん」
ガルバ
「ん? なんだ、内容を聞きたいのか」
アデルフィア
「あちらで食事中のテキトーサンは優秀な斥候であり」
キャロライン
「何ホールいきます?」
アルミ
「また食べる……あ、拙僧も同じものを」
トレイシー
「お、いうね」
アデルフィア
「私同様、森羅魔法の使い手でいらっしゃいます」
トレイシー
「1で」 
アルミ
「1カットで結構です」
リリス
「テキトーサン」何その人おもしろそう
キャロライン
「1ならアルミさんの分含めて足りますね……」
トレイシー
「残念、1カットで」
ゴドー
ひとたび洒落堕ちしようものなら、天地が逆しまになりましょうぞってイベントのセリフ
キャロライン
「えっ。じゃあよゆうで足ります」
ゴドー
しぬほどすき
アデルフィア
「独自の言語感をお持ちです」
キャロライン
ということで二人にそれぞれショートケーキを持っていって。 「ついでになんだかあっちで依頼の協力者を募集してるっぽいですよ」
アルミ
「これだけ食べて太らないのが不思議です」
トレイシー
「ルミっちゃんはイチゴ最後に食べるタイプ?おやん?」
リリス
「ねー、そこのお姉さん達ー、ケーキ食べながらお仕事の話聞かない?」>アルミ トレイシー
ゴドー
「アディがそういうなら、相当な実力者だな……見立ては疑ってねえよ」
トレイシー
「あ、あでにゃーん」
アルミ
「んー……半ばで食べるタイプですね」
リリス
「あでにゃん」やだかわいい呼び名
トレイシー
おーい とキャロちゃんに言われて手を振った
ゴドー
「あでぃにゃん……」
ゴドー
ぽ。ぽんぺ
トレイシー
「いいわよー。暇だし」
GM
ひりだしてこい
アルミ
「おや……依頼ですか」
トレイシー
「なるほど、チェイサーにする感じね。ま、あたしは最初に食うけども」 手で押し込んで
ごっくん「食べ終わったからすぐいくわ」
リリス
「そう。今から詳細なんだけれども、元々明日張り出し予定の依頼で、ただ早めには対処した方がいいそうよー」よかったらどう? >トレイシー アルミ 
アルミ
「拙僧も大丈夫ですよ」 「いや早い早い早いっす」
キャロライン
「イチゴをいつ食べるかって心理テストにありそうですね」
トレイシー
「最後にとっておくやつは策士ね」
リリス
「わぉ。いい食べっぷりね」
トレイシー
「誰にも取られないって計算がなされてるに決まってるわ」
ガルバ
「俺は最後に取っておく派だ」
トレイシー
「さすがガルバさん。策士だね」
「そして実力派だ」
アルミ
「あー、拙僧はこう見えて前に立つタイプの神官ですので、その点はー」 アデにゃんを見て 「大丈夫そうでしたね」
ガルバ
「で――その5人でいいのか?」
トレイシー
「えへへ、でしょ。おやまあ、珍しいお目々してるねお姉さん」
「あでにゃん、お友達?」
ガルバ
「ま、大抵のことには対処出来そうな面々だ。その点は問題ないか」
リリス
「他に知り合いもいないみたいだし?人数もちょうどいいと思うわ」>ガルバ
トレイシー
「そっちのお兄さんもよろ」
ガルバ
ロボゴドー「ヨロ」
アルミ
雑で草
トレイシー
「あたしはトレイシー、こっちはアルミっちゃん」
アデルフィア
いどうしてた
トレイシー
「そしてあたしは自称テキトーさん」
GM
ほんものになれ
アデルフィア
「にゃんではありませんが」
リリス
「リリスよ、よろしくね」>アルミ トレイシー
トレイシー
「よろしくねりっちゃん」
アルミ
「イーヴ神官のアルミです。前に立つサブヒーラーという所でしょうか。杖術を使います」
ガルバ
「…………」 待っている間にショートケーキをもぐもぐ。
アデルフィア
「こちらはゴド~です」
ガルバ
ゴド~
リリス
「ふふ、アディ、かわいい呼び名ね」>アデルフィア 
ゴドー
もどり
トレイシー
「ゴドー、不思議な響きね」
GM
お前は今日からゴド~だ
ゴドー
こわい
トレイシー
おかえり
ゴドー
「おう、よろしく頼むわ」
トレイシー
「よろろー」
アデルフィア
「語尾?を付け足しては略称の意味が無いように思います」
アルミ
「アルヴの方とお話するのはなにげに初めてですね」
トレイシー
「あ、そうなんだ」>アルヴ初
アルミ
「そしてトレイシーさんも大概珍しい目だと思いますよ」
アデルフィア
「ライフォス神官、アデルフィアと申します。アディとお呼びください」>アルミ
ゴドー
「そこまで呼びにくい名じゃねえとおもうが。ま、感性はそれぞれだ」
トレイシー
「いいのいいの、あでにゃんで通じるじゃない」
ガルバ
「ふう」 最後にいちごを食べ終えて。
「そろそろ自己紹介は終わったか?」
トレイシー
「呼びやすいよ。響きがなんか不思議だなってだけでね」
「しまった」
「話の途中で奪っておけばよかった…」
アルミ
「どうしました」
ゴドー
「なるほどな。ああ、依頼の詳細を頼むわ」
トレイシー
「これも策士だね……」
ゴドー
>ガルバ丸
ガルバ
「取られる心配がないタイミングだったから食べたんだぞ」
アルミ
「それは戦争ですよ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ガルバ
「さて」
アルミ
「はい」
トレイシー
「よ、読まれてる…」
アデルフィア
「略奪はいけません」
リリス
「私も今まで1回だけね、種族が同じヒト」私達って珍しいのかしら?どうなのかしらね。 などと言いつつ話を聞く
ガルバ
「では依頼の話を始めよう」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Intelligent Analysis100%
アルミ
「お願いします」
トレイシー
「まああたしの目はねー、確かに」>あるみ
「聞きましょう聞きましょう」
ガルバ
「依頼元はルシェンカの住人たち――からの報告を受けて、一応三大商会の合同名義でやってきたものだ」
「ざっくり言えばルシェンカという街からの依頼だと思えばいい」
アルミ
「ルシェンカですか」
リリス
「相変わらずにぎやかな街ね、あそこも」前も依頼で行ったわ?
トレイシー
「ふんふん」
アデルフィア
「ルシェンカ、以前、依頼で訪れた事があります」
ガルバ
「ま、実際の手続きには殆ど三大商会は関わってないだろうがな」 末端の商会が報告だけして処理した感じだろう。
ゴドー
「ああ──あの街なら、何回か行ったことはある。地図くらいは頭に入ってるつもりだ」
トレイシー
「まあ名義貸しはどこでもあることよね」
リリス
あそこからの依頼、しかも商会を通してならば楽しそうな依頼かもしれない、わくわく
トレイシー
「末端の商会から上がってきても問題にならず流れる、なんてこともあり得るし」
「まあ」
ガルバ
「うむ。ルシェンカとしては今回の事態はそこまで重く見ていないんだろう。そうでなければそもそも街を代表してイルスファールに頼んで来ることはそうそうあるまい」
トレイシー
「裏返すと無視はできない依頼ってことよね」
ガルバ
「一応、三大商会の名義で来ている以上はな」
トレイシー
「ちょっと興味出てきたなー」
ガルバ
「そうでなくとも、あれほど近くの街で問題が起きているのならば看過するわけにはいかん」
「で、肝心の内容だが」
トレイシー
「はいほい」
アルミ
「はい」
リリス
「右に同じく」>テキトーさん
トレイシー
「同じくされちゃった」
ゴドー
「──前に、ディニスの大事件の一端となる工作が行われた記録も聞いたことがある。そういった意味でも、先に調査っつうところだろうな」
「ああ、そりゃそうだ」ガルバの言葉にうなずき
トレイシー
「気が合うね」 あは、と笑って
ガルバ
「ルシェンカの旧市街およびその近隣で暮らす子供たちの間に、共通した体調不良の症状が生じているという報告がいくつか挙がり、」
リリス
ふふ、と微笑んだ。
!SYSTEM
アデルフィアが入室しました
アデルフィア
わたしです
トレイシー
おかえり
ゴドー
true nyann
アルミ
「む──子供の病気ですか」
ガルバ
「それと関係があるかはまだ不明だが、同様の区画に暮らす子供たちが3名程行方不明になっているようだ」
トレイシー
「ふぅん、子供だけ?」
アルミ
「それは何とも…」
ゴドー
「──体調不良と、行方不明か」
リリス
「3人は顔見知り?」
ガルバ
「ああ。今報告が上がっているのは子供だけで――かつ、先の戦争における戦災孤児らしい」
リリス
「それとも全く関係ない、同じく区画ってだけなのかしら?」
アルミ
「先の戦争と言うと、南のですか?」
トレイシー
「ほうほう、先の戦争って言うと機神事変か」
ガルバ
「まあ、どれだけ関係が深かったかは知らないが、まったく顔も名前も知らない、ってことはないと思うぞ」
アデルフィア
「……それは、アナスタシスとの戦争を指すのですか」
ガルバ
うむ、とアルミとトレイシー、アデルフィアにうなずき。
「というのも――」 うなずきを挟んでから、リリスに対する回答を続ける。
「行方不明になった3人はいずれも保護者を失って以後、イルスファールの孤児院でしばらく過ごしていたそうだが、いつまでも世話になっているわけにはいかないと、ルシェンカの方に出稼ぎに出ていたそうだ」
「まあ、そういう境遇の子供は少なくない」
リリス
なら働ける年齢、ではあるということか。
アルミ
「ふむ……成程」
トレイシー
「………、ふぅん」 ちょっとだけ目が細まって
ガルバ
「それ自体はおかしな話ではない」
アルミ
「はい。それ自体は」
トレイシー
「ま、ただじゃ生きていけないのはどこも一緒ね」
アデルフィア
「はい。同時に……とても狙い易い標的ともいえます」
ガルバ
「ルシェンカは治安が不安定な街ではあるが、その分仕事も多いからな」
リリス
「この前の戦争に限らず、珍しい話じゃないわね」
アルミ
「まあ、この街の治安が良すぎるとも言えますがね」
トレイシー
「加えて王都やイルスファール国内の都市と違って就業年齢もごまかしやすいもんねぇ」
ガルバ
「で、まあ、現状行方不明になっているのはすべてイルスファールから出稼ぎに出た子供。向こうの職場で面倒を見てくれる大人は居るとはいえ、身内はいない」
トレイシー
「テキトーさんもやんちゃしたもんじゃ」 うむうむ
ガルバ
「そういう意味でも、こっちに投げやすかったんだろうよ」
リリス
「なるほどね」
ゴドー
「──なるほどな。まあ、状況は理解したよ」と、ガルバに頷き
トレイシー
「体調不良の原因究明と、行方不明者の捜索って感じでいいのかしらね」
リリス
「行方不明ってわかったのは…仕事場に来ない日が続いたから、とかかしらね」
ガルバ
「こちらに依頼を出した後も、向こうで有志が情報収集には当たってくれているらしい」
リリス
面倒を見てくれる大人、という言葉に。
アルミ
「その2つに関連があるかはまだ分かりませんが──どちらを主とするのでしょう」
アデルフィア
「……」行方不明者に体調不良と聞いて考えこみ
トレイシー
「まあまあ、あの街で人を消すのはだいぶ難しいから、それこそ金の力が動いてないと」
ガルバ
「向こうさんの要求としては、前者が主だ」
トレイシー
「ちゃんと足取りは追えるはずよ、お金次第で」
アデルフィア
「人身売買などが関わっている可能性を憂慮されているものと思います」
アルミ
「なるほど……居なくなってしまった子供よりも、まだ居る子供と」
リリス
「体調不良の原因究明なら、早めに向こうで手を打ってる気もしないではないけれども」だって下手したら感染症とかもありうるわね
「神官の人にもまだ見てもらっていない状況なのかしらね」
トレイシー
「ま、行方不明者が見つかったら御の字って感じね」
ゴドー
「それに、感染が広まるもんだ。探すにしても、そこを抑えねえと、被害がデカくなっちまうからな」
トレイシー
「感染とは限らないかもしれないけどねぇ」
ガルバ
「その辺りも含め、一度ルシェンカの商工会の重役の一人に話を聞きにいってくれ」 >リリス
トレイシー
「まあ感染じゃない場合が厄介なんだけど」
ゴドー
「その調査の中で、ああ。トレイシーのいうように行方不明者の痕跡が見つかりゃ御の字なんだろう」
アデルフィア
「承知いたしました」
アルミ
「キュア・ディジーズの奇跡ならば行使可能です。最悪、片端からかけることも必要になるかも知れませんね」
ゴドー
「それも──今考えても仕方ねえってところだろ。症状すら見てねえんだからな」
リリス
「子どもにだけ症状がでる病気…とかもなくはないのよね。このあたりは実際見てみないとなんとも言えないけど」>ゴドー
ゴドー
と、トレイシーに頷いて
トレイシー
「やんちゃする年齢だもん。それに判断も危なっかしい年齢でしょ」
「テキトーさんは別のものをイメージしてる」
ガルバ
「今回の直接の依頼主というわけではないが、信用出来る人物だ。ルシェンカとイルスファール、両方の立場を踏まえた上で話をしてくれるだろうよ」
リリス
「了解」
ゴドー
「ヤクだのなんだの、なんでもあるだろ、あそこは」
トレイシー
「ほいほい」
アデルフィア
「水源の汚染などが原因の場合、子供にだけ先に症状が出ているのみで」
トレイシー
「それそれ」>ごどー
アデルフィア
「今後、被害が広まっていく可能性があります」
ゴドー
「俺も確証はねえがな。ま、決めつけんにはまだ早ええ。準備ができたら行こうぜ」
ガルバ
「うむ。そうしてくれ」
リリス
「(アデルフィアの言う通り、ソッチについては早めに対処した方がいいというか、対処できそうなものだけれども)」
トレイシー
「それだったらたぶんもっと重たい仕事になってるかなー」 アデルフィアの頭を撫でて 「結局、無視はできないけど重くないってことは、インフラには関わってないと思うのよねん」
リリス
「……わざわざこっちにまでっていうのはわかんないわね」大人の事情ってやつかしら?
トレイシー
「ま、いってみればわかるけど」
アデルフィア
「今はまだ兆候、初動の段階に過ぎないとということもあるかと」
トレイシー
「それはねりっちゃん、」
ゴドー
「──ま、経済の回り具合にメスをいれてみるのは有効な手段だ。手の一つとして考えるとしようや」
アルミ
「ふむ……まあ百聞は一見に如かずです。現地で直接見てみましょう」
リリス
「受けるのは問題ないわ」
トレイシー
「ルシェンカの連中が解決したら不都合のあるヤマってことよきっと」
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ゴドー
チェック:✔
ガルバ
ということでよくなったらよくなったです。
アデルフィア
「いずれにせよ、治療を必要としている方がいるのであれば、お断りする理由は皆無です」
トレイシー
「れっつごー、あ、おやつは何ガメルまで可能?」
アデルフィア
チェック:✔
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アルミ
チェック:✔
リリス
ヒーリングポーション+1*3買っておくか
ゴドー
「ま、幸い──表を見るのに適した連中と。裏もある程度わかってる連中が揃ってんだ」
トレイシー
「あとキャロちゃん、姫にご飯代稼いでくるって言っておいて」
ゴドー
「何かしらは掴めると思いてえな」
トレイシー
チェック:✔
キャロライン
「はーい、伝えておきます」
アデルフィア
「ご自身の報酬の範囲内でお願いします」>てきとーさん
ゴドー
トレイシーは裏も分ると確信して「──リリスはまあ、アルミとアディと一緒にいてやるのが、いいだろうよ」
GM
リリスがよくなったらまいろう
トレイシー
「じゃあ3ガメルまでにしておこー」
GM
すごい
リリス
OK 更新もできた
GM
カントリーマアムを中身見ずに適当に取ってここ数日食べてたんだけど
今見たら
リリス
チェック:✔
GM
バニラばっかり残ってる
しあわせ~~~~~~~~~
トレイシー
すごい
GM
では
ゴドー
「まっ、テキトーさんって自分で言ってるんだ。俺も適当にやるんで、適当に頼むわ」と、トレイシーにはひと声かけておいて
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
トレイシー
「あいあいー」>ゴドー
ゴドー
すごい
GM
君たちは準備を整え、馬車を乗り継いでルシェンカの街へと向かう。
トレイシー
そこには房バナナをむしりながら食べるトレイシーの姿が
GM
既に何度か訪れたことのある者も居るだろうが、入ってから目抜き通りを通り、そこから繋がるいくつかの通りや区画に至るまで、どこも活気に満ちあふれていた。
アルミ
バナナ高そう
トレイシー
「おやつに含まれないからセーフ」 なんてのたまっていた
GM
君たちはそんな街の中を抜けて、まずは情報を集めてくれているという商工会の重役の元を訪れる。
アデルフィア
猫用のカリカリ(お徳用)をどうぞ
リリス
テキトーさんに、ビスケット食べる?とかつらつら話しておこう
トレイシー
最終手段来たわね…<ねこようかりかり
GM
以前、リリスは別の依頼で訪れたこともある。クインシー・ダンフォードという人物の屋敷だ。
トレイシー
食べる食べるー
ゴドー
「──さてと」
アデルフィア
魚の風味がするスナックです
アルミ
「トレイシーさんの食べたものをリストにしてアカシアさんに提出した方が良いですかねぇ…」
トレイシー
「え、あ、ちょっとちょっと」滝汗
ゴドー
「知り合いだったのか」リリスに
アデルフィア
「記述しておきます」
リリス
「あら…?ここ」
GM
話を通せば、君たちは客間に通され、お茶請けに舌鼓を打ちながら待っていると、ダンフォードがやってくる。
トレイシー
「まってあでにゃん、後生だから」
もぐもぐ
アルミ
「ふふ。やはり弱点なのですね」
「いや食べるのを止めろ」
トレイシー
「く・・・」
でもお茶請けは食べる
ダンフォード
――申し訳ない。お待たせしました」 決して華美ではないながらも、身なりの整った男性が現れ、君たちに頭を下げた。
リリス
「そう。前に依頼でね」>ゴドー
ゴドー
「いや、こちらこそだ。忙しいときにすまねえな」
トレイシー
「いやー、美味しいスフレでした。ありがとうー」
ゴドー
リリスに頷きつつ
アデルフィア
「問題ありません、調査の記録をつけるのに付随して行いますので」
アルミ
「っと、ご丁寧にどうも」 立ち上がって一礼
ダンフォード
「おや、確かあなたは、以前の。その節はお世話になりました」 リリスの姿を見るとにこやかに微笑みかける。
トレイシー
「わあ、目がマジな目してるー・・・」
リリス
「こちらこそ、お役に立ててよかったわ」
ダンフォード
「お口に会いましたら幸いです」 >トレイシー
トレイシー
「それで、サクッと聞いちゃいたいんだけど」
ゴドー
「んじゃ、早速引き継ぎでもするか。そっちの様子はどうだ。そっちも、早めに動いてほしいヤマだろ?」
ダンフォード
「どうぞ楽になさってください」 立ち上がったり、姿勢を正す君たちにそう促して。 「クインシー・ダンフォードです。どうぞお見知り置きを」
トレイシー
「ダンフォードさんはこれ何が起きてると思う?」
ダンフォード
自己紹介をしてから、自分も席に着く。
トレイシー
「あ、あたしはトレイシー」
ゴドー
「と、悪いな。ゴドーだ。今回はよろしく頼むぜ」
アデルフィア
「ライフォス神官、アデルフィアと申します。体調不良者の容態や増加傾向などをお伺いいたしたく」
ダンフォード
「簡潔に言ってしまえば、体調不良者と行方不明の3人の子供には何らかの関連性があることは疑いようがありません」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
蠢く者たち100%
トレイシー
「ほんほん」
ダンフォード
それぞれの名乗りを聞いてから、ダンフォードは話を切り出す。
リリス
「あら…きっぱりというのね」
ゴドー
「ああ。依頼の書き方から、こりゃどっちかじゃなくて、どっちもだろうとは予測していたがな」
アルミ
「拙僧はイーヴ神官アルミと申します」
アデルフィア
「何故、そう思われるのですか」
ゴドー
それで、と、ダンフォードに続きを促す
アルミ
「そこまで調査がされているのですか」
ダンフォード
「ええ。イルスファールの方に依頼を送ってから、こちらでも調査を行っていたのですが」
リリス
やっぱりある程度進めてるわよね…その上で、私達への依頼なんでしょうし、この人が関わってるなら。
ダンフォード
「行方不明となった3人の子供も、居なくなる2,3日前から体調不良を訴え、仕事を休んでいたそうなのです」 3人とも職場は別です。
アルミ
「ふむ……」
トレイシー
「じゃあ今後も体調不良の子達が消える可能性はあるわけだ」
ダンフォード
「幸い、今のところは依頼を出して以降、体調不良を新しく訴える子供も、行方不明者も増えてはいませんが……そうですね」
アデルフィア
「具体的にどのような症状を訴えているのでしょう」
リリス
「今はその体調不良の子ども達は…1か所に集まってるのかしら?それとも、普段通りの生活をまだ送ってるのかしら」
ダンフォード
「子供たちの話を聞く限りでは……」
トレイシー
「にゃるにゃる。となると」 テーブルに指を踊らせて
アルミ
「しかし体調不良を機に行方不明……」
ゴドー
「目光らせてるから、迂闊に行動できねえか……。あるいは、もう仕事はある程度済んじまったか……。それとも仕込みの最中か」と、ダンフォードの話を聞きつつ、考える
ダンフォード
「身体を内側からかきむしられているような痛みや不快感、発熱、嘔吐感、後は熱とは別に手や足など、身体の一部が異常に熱く感じる、といった症状が出ているようです」
トレイシー
「あらー」
リリス
「神官の人にはみてもらったのかしら?」
ダンフォード
「保護出来た子供たちに関しては神殿に収容し、治療を施しています」
ゴドー
「──ふうん」
アルミ
「────」 眉を潜める
アデルフィア
「……毒と病気、どちらでしたか?」
ゴドー
と、症状には怪訝な顔を浮かべて
ダンフォード
「またその子たちに関しては、現在は介抱に向かっていますが――
トレイシー
「そりゃ何より」
リリス
「それなら…毒か病気か、あるいは…これはあんまり考えづらいけど、呪いとか、そのあたりはわかっているの?」
ダンフォード
「毒と病気、どちらに対しても神聖魔法を試してみたが、ある程度の改善は見られても、完全な症状の消滅には至らなかったとのことでした」
トレイシー
「厄介ねー、じゃあさじゃあさ、ダンフォードさん」
ゴドー
「はっきりとわからず──か」
アルミ
「継続させている何かがあるのでしょうか」
リリス
「なるほどね…」んー
トレイシー
「お菓子を配ったりしてた人がいたとかは子どもたちからは聞いてない?」
アデルフィア
「同時に、継続して摂取していない状況にしたことが快方に向かわせたとも考えられます」>アルミ
リリス
「あとは…井戸水とかは大丈夫だったのかしら?」
ゴドー
「菓子に限らず、ジュースでも。まあ、そういった子供が喜びそうな類だな」こくりとうなずき
リリス
念のための確認である
トレイシー
「あるいはダイレクトにお薬でもいいけど。そうだなぁ、身の上話を聞いてくれて、人当たりが良さそうで、優しそうな人だったとか」
アデルフィア
「被害者の共通の知人、所属するコミュニティなどがあればそちらでも」
ダンフォード
「お菓子などを配っていたかどうかはわかりませんが、この街には読み聞かせを行う移動本屋や芸人の類は多く存在します」
アルミ
「神の奇跡でも完全に取り除けないのは異常です」
ダンフォード
「そういった人物に扮して、子供たちに接触を試みた者が居る、という可能性は考えられます」
トレイシー
「そうよねぇ」
リリス
「そこはひっかかるのよねぇ。奇跡でも完全に取り除けない、っていうのは、よっぽど強力なナニカ、なのかしら?」>アルミ
ダンフォード
「飲用水などに関しては、安全を確認出来ています」
トレイシー
「じゃ、これはオフレコ」
ゴドー
「──ま、そうだろうなあ。そこは足で聞いてみるしかねえ、か」
トレイシー
「三大商会、黙認してない?」
ダンフォード
「……今回の一件を、ですか?」
トレイシー
「まあ、本当に重く見てるなら、」
アデルフィア
「看過し難い状態であるからこそ依頼となさったのでは?」
アルミ
「症状そのものは病や毒に類似するものであっても、その大本が呪いである、という可能性も否定はできませんね」>リリス
トレイシー
「そうした事が絞り込めない、はずがないと思うのよね。お金積めばどんな情報も入ってくるのがこの街だろうから」
ゴドー
「あるいは、並大抵の神官じゃ取り除けねえくらい、か」
ダンフォード
「……黙認、とまではいかずとも、腰がやや重いのは確かにそうです」
「しかし、」
トレイシー
「だから外様に頼って、って線かなぁって」
ダンフォード
「言葉は悪いですが、今回被害に遭っているのは旧市街やその周辺――所謂貧困層に当たる子供たちが主です」
トレイシー
「ま、そうよね」
ゴドー
「──ま、商会の連中を疑う気持ちもわかるがな。だが、この街には抜け道が山ほどある」
トレイシー
「商人たちのご令息だったら火の玉みたいに依頼が飛ぶもの」
ダンフォード
「彼らにとっては、優先度が低い、というのは否定できないでしょうね」
トレイシー
「ううん、疑うっていうよりは」
ダンフォード
とはいえ、黙認しているとは流石に言えないだろう、とダンフォードは首を横に振った。
トレイシー
「解決する時に、あたし達の手柄にまるまるしちゃっていいかの確認」
アデルフィア
「……例えば、"庭"などの組織的犯行であった場合、関与を厭うお気持ちは理解できます」
アルミ
「冒険者を動かした、という一応の対策で良しとしてしまっているのですね」
ゴドー
「……ディニスの時の兵器輸送の時もかなり上手くやってたと聞いたことがあるぜ。“アーベント”だっけか。ま、詳しくは知らねえんだが」
トレイシー
「その方が都合が良さそうかどうかの確認ってわけよ」
「黙認してるんであれば、依頼を出してる都合上、あたし達が勝手になにかしても商会には不都合がない」
ダンフォード
「イルスファール宛に依頼を出している時点で、その点に関しては問題ないと思います」
トレイシー
「だからそのままやっちゃおうぜってだけよ」
「ごめんね、ダンフォードさん。言いにくいこと確認したわ」
ゴドー
「とりあえずだ。糸がどこに張っていて、どこに繋がってるかは分からねえんだ。ダンフォードの方がよければ、俺はひとしきり調査でもしてみようと思うぜ」
トレイシー
「とりあえず、現場あらいましょっか」
ゴドー
「俺たちだからこそ見えるモンもあるかもしれねえからな」
トレイシー
「後は子どもたちの容態の確認」
ダンフォード
「いえ、この街の抱えた事情を考えれば仕方のないことでしょう」
ゴドー
「──ああ、そいつはアディとアルミがいれば粗方わかるだろ」
リリス
「そうねぇ。子どもたちの足取りと容態の確認が優先ね」
ゴドー
子供たちの容態
アデルフィア
「治療を行った3名以外の容態不良者が発生していないかも確認が必要です」
ダンフォード
「それと――先程仰っていた子供たちに積極的に接触した可能性がある人物については、こちらでも調査を始めようと思っていたところだったのです」
アルミ
「しかし、失踪と病が関係あるのだとすれば、何故病にする必要があるのか……」
ゴドー
「ほう、そりゃ朗報だ」
>ダンフォード
トレイシー
「そっかそっか。助かるわ」
リリス
「目印なのかもしれないわね」>アルミ
トレイシー
「あとはねー。新薬だったりの副作用とか調べるには代謝が良くて反応が早い子供を使うのが手っ取り早いからよ」
ダンフォード
「その数名の内、最近になって姿を見せていない者は2名。その人物に関する情報はお渡ししておきます。聞き込みのお役に立ててください」
アデルフィア
「親類縁者がおらず、失踪しても職場の被害が少ない、届け出を出されにくい者を対象に選んでいる者と思います」
ゴドー
「ああ──なるほどな。そりゃ確かにそうだ」
と、トレイシーに頷き
トレイシー
「量も少なくて済むしね」
「ほい、ありがとうー」
ゴドー
「言い方悪いが──実験体と考えりゃ、これ以上に適したサンプルはいねえ。腹立つ話だがな」
アルミ
「………」 難しい顔
ダンフォード
「ルシェンカの滞在中は、屋敷をご自由にお使いください」
リリス
「…どこの悪い人も、考えることはだいたい同じなのよね」
トレイシー
「んじゃその辺りあらっていこっか」
アルミ
「まあ、いずれにせよ人為的ならクソヤローですね」
リリス
「ありがとう。期待に応えられるように頑張るわ」
アデルフィア
「クソヤロー」
ゴドー
「だから、止めねえといけねえんだろうよ。ガキを実験に使うなんぞ、俺だって御免だ」
アルミ
「失礼悪い言葉を使いました」
トレイシー
「いいのいいの」
ゴドー
「どこぞのを思い出すからな」と、はっと、ため息ついて
アデルフィア
「はい。そうです。彼らはクソヤローです。間違いありません」
トレイシー
「んじゃ、早速足取りを追おうぜ」
ゴドー
「そうだな。後は、トレイシーもトレイシーでヤマはってるんだろ? 俺も俺で気になる場所はあるっちゃある」
GM
ではよくなったら調査開始と参りましょう。
アルミ
「あでにゃん似合わないっすよ」
リリス
「悪い大人の食べ物にされるのは子どもが多いわね」
GM
どの辺りから調査してみまうすか?
ゴドー
「最優先事項を皆で確認したら──後は、それぞれ調査といこうや」
アデルフィア
「そうでしょうか」
ゴドー
おそらく、子供たちの確認は最初にしておいてから。散開かな?とおもってる。 俺は、商業街あたりいって、なんか買い物しながら、流通の流れ調べたかったりしてる。
トレイシー
「まあねー、」
ゴドー
こどもたちから
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ゴドー
思わぬポロリ!
があるかもしれないしな
トレイシー
じゃまずは子どもたちの容態確認
ゴドー
?????
リリス
@いる場所がはっきりしてるから、子供たちの症状の確認からでもいいような。
GM
首がぽろり
リリス
@うん
アルミ
「しかし……子供、子供ですか……拙僧はこのナリなので接触は無いとは思いますが……」
GM
OK。ではまずは子供たちの確認
マイクロビキニを着てるような子供はいない
ゴドー
「──なんか、おかしいところでもあるか?」と、アルミをみて「普通の神官様だと思うがよ」
GM
君たちは屋敷を出ると、旧市街方面へと足を運ぶ。
アルミ
身長150cm(背の高い新官帽込み)
GM
何でもこの辺りは再開発が行われるだの行われないだので、色々と問題になっている地区のようだ。
アデルフィア
私は148でした
アルミ
「そう見えるならば幸いです」
あでにゃんより小さい
トレイシー
「ルミっちゃんとあでにゃんワンチャンスあるんじゃない?」
GM
街の中心部に比べると活気は劣るが、下町風情のある独特の雰囲気は、十分な活気とも言えるものがある。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
イーディス旧市街100%
ゴドー
「──ああ。なるほどな」ワンチャンに
リリス
「んー…確かに、見た目だけなら」
中身はしっかりしてるものね、2人とも。
アルミ
「囮になれというなら着替えますが…」
GM
君たちは旧市街にある合祀神殿へと向かうことにする。
アデルフィア
「神官衣を着ている限り、接触してくることは無いように思います」
トレイシー
「じょーだんじょーだん」
ゴドー
「ま、そりゃ最終手段だ」
アデルフィア
「必要であれば使ってください」
リリス
「それはさすがにないわね」今のところ そうそう、と2人に頷いて
アルミ
「拙僧はこれでも17なのですが…」
アデルフィア
「私は記録によると14です」
トレイシー
「わー、あたしと1歳差」<17
GM
ダンフォードの名前を出して調査にあたっている旨を伝えれば、体調不良を訴えて、まだ快気していない子供たちが休んでいる部屋へと案内してもらえる。
アルミ
「この差」
GM
治療の成果は出ているようで、収容されている子供たちは最初に聞いていた程の体調の悪さは見られなかった。
トレイシー
「かなしいときーって言いたかったら言っていいからねルミっちゃん」
アルミ
「悲しくねーです!」
トレイシー
「あはは」
GM
君たちはその子供たちの症状を改めて見たり、彼らから事情を聴取して問題の“病”について推察してもいい(見識
トレイシー
まかせーた
ゴドー
まかせーた
アルミ
拙僧だってセージ1あるんですよ
ゴドー
まあ
アデルフィア
では見識を
2D6 → 6[4,2] +8 = 14
ゴドー
俺もやってみよう…
見識です…
リリス
@見識ー
2D6 → 7[2,5] +5+3 = 15
アルミ
うおお(
2D6 → 8[2,6] +4 = 12
まあ頑張ったかな…
ゴドー
ひらめき眼鏡があるかもしれない。
2D6 → 12[6,6] +4+1 = 17
アデルフィア
!?
ゴドー
やったあ
GM
ひらめいてるかもしれない
アルミ
トレイシー
おー
リリス
本当にひらめいている
アデルフィア
これが知識を上回るひらめき……
アルミ
今更だけどこのパーティでアルミが一番HPあるのバグっぽい
GM
ではまずは話を聞いた結果、子供たちから教えてもらった症状はダンフォードから聞いたものと相違はなかった。
ただ、
行方不明になった3人の内、1人と働いている場所が同じだったという少年が、
アデルフィア
私はこれでもHPが一番成長しているのです
ゴドー
「大分、回復はしているみたいっすね──」と、おそらく管理人たちにはそういいつつ「差し入れとかってアリしていいんですかね?」
なんかいいつつ
林檎くらい剥いてやりながらはなしきくか
リリス
看護婦さんみたいに優しくたぶん病気の少年少女に事情聞きそう
アデルフィア
林檎はトレイシーが半分食べました
ゴドー
していいんですかねだけでいいわ
わかる
トレイシー
遊び相手になってよっと
トレイシー
大丈夫大丈夫、毒見毒見
とっても大事な仕事 あたしえらい
リリス
えらい
アルミ
胸元開けて少年に近付くんじゃねーです
GM
「あいつ(行方不明になった子供)は、手や腕が異常に熱くなって、変な黒い線のようなものが浮かんできたといっていた」ということを君たちに話してくれた。
アデルフィア
性癖が壊れる
リリス
さすがに仕事中はあけてないか、な…。
GM
体調が戻ってきたことで、それを思い出すことが出来たらしい。
アルミ
黒い線
ゴドー
「──黒い線みたいなもんねえ。あれか、体調が悪いときは、意識もぼんやりしてる感じだったか」
トレイシー
「ふんふん」 しゃくしゃく
アルミ
どこに浮かんでくるのかな 手?
GM
少なくとも今この神殿で療養している子供たちについては、手や足が熱くなることはあれど、そこまで酷くなることはなかったようだ。
手~腕だね。
アルミ
「トレイシーさんもう芯しか残っていないのですが」
リリス
「それ、どのあたりだったか覚えてる?」
アデルフィア
「高揚感や多幸感、強い衝動などは感じませんでしたか」
トレイシー
「ん、おお」
「はい、新しいの」
リリス
こことか?と場所も聞いたりしていよう
アデルフィア
黒い線をなぞるとものが簡単に切れたんだ
GM
アデルフィアの質問には、子供たちは難しい言葉の解説をせがみつつも、首を横に振った。
ゴドー
「──剥けってかよ……まあいいがよ……」
アルミ
それ見えるのはやばい
ゴドー
「なんか、気分がよくなったりとか。ふわふわってしたりとか」
「ぐらってしたりとかあったか?」
と、アディにゃん翻訳しつつ
GM
それらの情報から推測するに、君たちの一部が疑う“庭”の代表的な薬ではなく、
アルミ
私は魔神の暗躍を恐れています
アデルフィア
「……すごい、たのしい、やばい、などです」
GM
また、治癒魔法が1つでは快癒しなかったことから、複数の特性を有しているのではないかという推察が出来る。
アルミ
「語彙」
アデルフィア
翻訳しようとした結果…
ゴドー
「──まあ、そういうこった」と、アディに頷きつつ
GM
ついでに言えば、この旧市街の神殿には高い腕前を持った神官は配備されておらず、
トレイシー
「うける」
GM
また高位の奇蹟を下ろす神官を他の区画から連れて来るだけのお金を払える子供はいない、ということだった。
リリス
「んー…ねー、アルミ、アディ、魔法かけてみて確認してもらってもいいかしら?」
ゴドー
「……複合系ってやつか。ま、神官の腕前が……。足りないっつうか……まとめて治せるような神官なんてそういねえからな」
「それこそ、ウチのトップは知るような神官くらいしかできねえだろ」【リフレッシュシュ】
GM
しゅしゅ
ゴドー
走る
アデルフィア
「……解毒と快癒、解呪を試みることは出来ます」
トレイシー
「まあ気になってるだろうし、やってみてもいいんじゃない」
アルミ
「拙僧は解呪まではできませんね」
リリス
「あの人なら使えそうなのよねぇ」しかしながらいない人を考えてもしょうがない 
ゴドー
「ああ、やってみることには賛成だ」
リリス
「試してみてもらってもいいかしら?」>アディ
アデルフィア
「了解しました」
GM
まだ試せていないのは、解呪のみだ。
一応キュア・ポイズンとキュア・ディジーズについては頑張った;;
ゴドー
えらい…
リリス
えらい…
アルミ
「毒と病気は一定効果があった、けれど完全には治らなかった、となると」
「残るは呪いですね」
トレイシー
「そうねー」
リリス
「でもこんなに広い範囲の呪いなら…何か共通項があると思うのよね」
アデルフィア
「慈悲深き主よ、苛まれる者へ救いの手を差し伸べ給え――」 子供の一人にリムーブカースを使用。ブラックロッド装備 MCC5点使用
アルミ
「まず、呪うということが並大抵ではありませんからね」
アデルフィア
行使
2D6 → 6[2,4] +11 = 17
リリス
@そういえばお菓子配ってた人とかいなかった?みたいなことはどうなんだろう。
GM
では子供のひとりにリムーブ・カースをかけてみると、
ゴドー
あれは
GM
子供は急に身体が軽くなったようだと喜んだ。
リリス
「あら…」
アデルフィア
「……これは」
ゴドー
色々芸人とかきてるから、特定できないよーって話だよ
リリス
なるほど
GM
ひとしきり答えてるよ~ん>リリス
アルミ
「やはり、そう来ましたか」
リリス
ああ、いや、子ども視点でどうなのかなっていう
トレイシー
「お、効果ありか」
リリス
見落としすまぬ
ゴドー
「──つうことは。さっきまでの話を合わせてみるとだ」
GM
あくまでさっきのは症状に関する情報収集やね
アルミ
「アディが居て良かったです。拙僧ではどうしようもなかった」
GM
子供視点でのそれについての話は聞いてないよ
ゴドー
子供のはマダダネ
リリス
まだだた
アデルフィア
「いえ、私は神の奇蹟を代行したのみです」
ゴドー
「毒であり、病気であり、呪いでもある──か。数学じゃねえんだからよ」
リリス
「その代行って、誰でもできることじゃないのよ、アディ」
アルミ
「そこまでの代行が出来る人が多くは無いんですよ」
トレイシー
「数学の世界に入っちゃうわね」
アルミ
「毒や病の症状を引き起こす呪いである、とかならば矛盾はしないかと」
ゴドー
「ああ、なるほどな。確かにそれなら納得だ」
アデルフィア
「呪いを込めた毒というものもあります」
トレイシー
「ま、毒や病気の症状に似た呪い、なら、解毒や快癒がこう、効果あったように感じてもおかしくはないんじゃない」
「うんうん」
ゴドー
「──あまり、こういうのには詳しくなくてな。解説助かるぜ」頭をかきながら
GM
症状に関して現時点で分かりそうなのはそのくらいだ。
アルミ
「となれば、対処法は分かったのは良かったです。最悪総当りでかけていけばいいですからね」
トレイシー
「そーね。後は出処」
アデルフィア
「体力を回復させていったこと、呪いの根源から離れたことが結果的に功を奏したとも考えられます」
ゴドー
「──呪いの根源、ねえ」
リリス
「何が原因なのかしらね」
アルミ
「問題はやはり発生源ですね……子供達に接触した者で最近見ない2名、というのを探しますか?」
アデルフィア
「やはり、共通の縁などを見つけることが肝要かと」
トレイシー
「そうね、探ってみましょ」
アデルフィア
「同じ場所で同じような行動をした、そういった共通項を探すべきです」
リリス
「今回の場合、対象を限定してかけるっていうよりは…呪物に触れさせる方がありえそうではあるけれども」
ゴドー
「そうだな──商売のルートに探りいれるよりは」
リリス
「あるいは…特定の言葉をかけたり」
ゴドー
「そっちのが線がアリそうだ」
リリス
「見えている部分からつぶしていきましょ」>ゴドー
アデルフィア
「呪いは衝動や感情を源にしますが、感染や発動は術理に則るものです」
GM
では、次は子供たちに接触した可能性が高く、姿を見なくなった人物についての情報を集め始める。
アルミ
はい
リリス
はい
アルミ
その人物について子供達にも聞いてみますか
アデルフィア
はい
リリス
子どもたちからも聞けそうなら聞いてみたい
トレイシー
「ただ条件が厳しいのが難点で、子供にしかかかるようにしないともっと大事になってるはずだからねぇ」
GM
子供たちにも話を聞いてみたが、該当する人物やそれ以外の芸人等の人物とも接触しており、色んな人からお菓子などは貰った――ということで、特定するには何とも微妙な情報が得られるのみだった。
アルミ
把握
リリス
OK
ゴドー
「ま、そう。簡単には掴めねえか」
アルミ
あっごめんすっごい腹痛。ちょっとロボアルミ
GM
そこで君たちは近辺を足で回って情報を稼いでいくが……有力な情報は得られず、代わりに、ある人物を訪ねてみたらどうだという話を聞く。
GM
腹痛は電波する
GM
その人物とは――リリスはこれまた以前、依頼の際に会ったことのある人物で、
アデルフィア
「変装、人を使っての接触、手段は豊富です」
GM
旧市街である意味有名な曲者の、骨董品屋だか古物商を営むマライアという名の老婆だった。
彼女はかなりの事情通のようで、旧市街の事はだいたい何でも知っているそうだ。
ゴドー
「──情報屋にツテがあれば、良かったんだがな。アテあったりしねえか?」
GM
情報が得られるかどうかは別として……。
ゴドー
とか全体に聞いてみよう
トレイシー
「んー、お金で解決する気まんまんだった」
リリス
「んー?あ、もしかして、あの人なら」
アデルフィア
「有益な情報源なのですか」
ゴドー
「金を積むにしても──だ。お?」
と、リリスちゃん
リリス
「前に仕事で…」とマライアについて話をみんなに
トレイシー
「ほんほん、顔役かー」
「じゃあ、丁度いいかもね」
ゴドー
「なるほどな。ま、行ってダメなら、それぞれで気になるところにコンタクト取ってみる」
「それで行こうぜ」
「時間的にも──結構使っちまったしな」多分…
GM
ウィークリングの青年を拾って従業員としてこき使っているような変わり者で、旧市街を牛耳る商会などからは鼻つまみ者として扱われているらしい。
ひとまず君たちはその老婆の店を訪れてみるが……
リリス
「でも色々詳しいのよね。街の状況についても。旧市街で変わったことがあるなら、把握しててもおかしくないわ」
GM
日中であるというのに、店は開いているのかよくわからない薄暗さだ。
一応扉は開いているようだが……。
リリス
前の依頼、それで助かったのよね。
アデルフィア
私が天才的少女だったらコネがあったのですが>ババア
リリス
「ごめんくださーい」
GM
そうよ
トレイシー
「うわぁ、ぼっろい」
ゴドー
知り合いであるリリ太郎にまかせるとしよう
老婆
――うるさいね。もっと静かにおし」
ゴドー
「雰囲気は出てるんじゃねえか──と」
アデルフィア
「多様かつ独創的な品揃えです」
リリス
「ごめんなさいね。お久しぶり。元気そうでよかったわ。あら。今日は彼はいないのね」
アデルフィア
忌憚なく言えばゴミ屋敷のようです
老婆
外からの古めかしい見た目とは裏腹に、造り自体はそうでも、中は清掃が行き届いている。
ただし品揃えはなんかよくわからない。
「あの小僧なら今日は非番だよ。生意気にも休みが必要だなんて言うからね」
「で――ああ……どっかで見た黒目かい。なんだい、うちにはがらくたしかないよ」
トレイシー
「残念。からかい甲斐がありそうな人となりだったのに」
リリス
「あら…体調でも悪いのかしら?」
老婆
「遊びに行ってるだけだよ」
アデルフィア
「ライフォス神官、アデルフィアと申します。旧市街で子供の間で発症している体調不良の原因を調査しております」
リリス
「ふふ。あらそう。元気なのはいいことね。彼はもう大人だけれども、最近は子ども達が大変な目にあってるらしいわね」
老婆
「そいつはご苦労なこった。まあ程々にやっておくれ」 しっしっ。
アデルフィア
「その原因に何らかの呪いが関わっている事が判明しました。発生源にお心当たりがあればご協力願います」
アルミ
復活…
老婆
「あたしの知ったこっちゃないよ。ガキ共が大人しくなってせいせいしてるくらいさ」
GM
よみがーえーーれーーー
ゴドー
老婆の様子に少し考え──
アルミ
(死
老婆
「ふん。このあたしに情報をせがみに来たってのかい」
トレイシー
「ま、そんなところ」
リリス
「正解」
アデルフィア
「はい。対価が必要であれば贖う用意があります」
リリス
「このあたりについて詳しい人、他に思い当たらなくて。ごめんなさいね、騒がしくして」
アルミ
「どうかお願いします」
老婆
「そうさね。その情報なら――」 ババアは左手で眼鏡を整え、右手の指を5つ立てて君たちの前に突き出した。
ゴドー
「勿論、タダとは言わねえよ。積めるもんは積ませてもらうつもりだ」
トレイシー
「ほい」 50G置いて
老婆
「……あん?」
アルミ
「ええと……」 
老婆
「桁が5つ程足りないね」
トレイシー
「ありゃ、違った?」
「おー、すごいすごい」
アルミ
「いつつ」
「いや高すぎか」
アデルフィア
「500万ガメル」
ゴドー
「ま、あれだ。それで誠意を見せろって話だ」
トレイシー
「流石にあたしのぽっけには重たすぎるわ」
「じゃ、これちょーだい」
老婆
「言ったろ。ガキ共が静かになってこっちは助かってるんだ」
トレイシー
「お、なるほどね」
アルミ
「静かになるだけではなく3人もいなくなってしまっていますが」
アデルフィア
「この店の周囲は既に静かです」
老婆
「アタシの安眠を妨げるからにはそれなりの額を払って貰わないとねえ」
「そのゴミなら50ガメルだよ」 >トレイシー
「ガキが3人居なくなろうがアタシの知ったこっちゃないねぇ」
ゴドー
「──さて、どうしたもんかね」と、頭書いて少し考え
アルミ
「これはなかなかなババアですね……」
アデルフィア
「3名、把握なさっておいでなのですね」
老婆
「老い先短いジジイとババアしかいないんだから当然さね」 >アデルフィア
ゴドー
「前回どうしたかって案が出ない以上、あまりつかない手ってことだと考えておくぜ」と、リリスに
トレイシー
「んじゃさっきので貰っちゃお」
アルミ
「流石にその金額は持ち合わせがありません…」
アデルフィア
「体調不良者の件をお伝えしましたが、不明者の件はまだお話しておりませんでした」
リリス
「でも放っておくと後々面倒くさいことになりそうな件じゃないかしら?」
アルミ
ごめん拙僧が言っております
老婆
「そこの馬鹿正直な小娘が口にしたじゃないか」
「アタシにどういう影響があるってんだい?」
アデルフィア
「なるほど」
老婆
「別にこの街のガキが一人残らず消えようが、アタシにゃ関係ないよ」
アデルフィア
みのがしていました・・・
トレイシー
「それはもっともだねぇ」
「あたしがばあちゃんの立場でもそう思うわ」
リリス
「今は子どもだけでも、被害が広がる可能性もあるんじゃないかしら?」
老婆
「それの何が問題なんだい?」
トレイシー
「んー、老い先短いばあちゃんにそれは効かないよりっちゃん」
アルミ
「時間の無駄です。他を当たりましょう」
老婆
「別に誰が死のうが知ったこっちゃないし、何なら自分がそうなったって構いはしないさね」
ゴドー
「ま、俺が出せるのはこれしかねえわ」と、1000ガメルだして「それで話せる情報があるんなら買う。500万の500分の1も話せない内容なら──ま、それほどの事件ってことだ」
トレイシー
「だからそうだなぁ、ばあちゃんばあちゃん」
ゴドー
「邪魔した代だ、受け取っておいてくれや。店主」
アデルフィア
「では、500万ガメルもの大金に価値があるのでしょうか」
トレイシー
「メリットを作るとしようじゃない?」
老婆
「まったく……最近のガキってのは馬鹿正直なのしかいないのかねえ」
トレイシー
「安眠を妨害する代わりに、小間使増やしてあげるよ」
「それでどー?」
老婆
「やっとそこに気付いたかい」 アデルフィアの言葉に退屈そうにあくびをひとつ。 「ああん……? この店に雑用なんてもういらないよ」
トレイシー
「ありゃん」
アルミ
「?」
アデルフィア
「等しく無価値なのであれば、情報の開示を願います」
ゴドー
「──結局のところ、リドルみたいなもんだが。俺は店主ほど人生いきちゃいねえからな」
「限界示して、それでダメならさっとひく。そんなもんだろ。もっとも、そこのアディが琴線触れるところまでたどりついたみてえだが」
アデルフィア
「さもなくば、ここに留まり、問答を続けさせていただくことになります」
トレイシー
「ああ、そうだねぇ」
「子どもたちの代わりに、あたし達が午睡を邪魔してあげようと思うんだけど」
「教えてくれたらとっとと引っ込むよ。これでどう?」
老婆
「このアタシを脅そうってのかい。いい度胸だ」
トレイシー
「そりゃまあ、度胸だけでなんとかしてきたからね」
ゴドー
「──本当に脅しそのものだな」
――やれやれ。後少しなのに、交渉下手だね」
ゴドー
「出禁くらいかけねえレベルだ」
GM
君たちが店主とやり取りしている後ろで扉が開き、声が投げかけられた。
アルミ
「……そもそもこれが交渉なのですか?」
トレイシー
「ん、あれ、あでにゃんの意図ってその辺りじゃない?」 翻訳したつもり
ゴドー
「リドルみたいなもんだよ。店主が満足できるかどうかなんだ。こんなもんは」
アデルフィア
「快眠の奇蹟を行使する用意はございますが」
ゴドー
「だから、50だろうが、100だろうが、500万だろうが、等しく無価値なんだよ」
トレイシー
「ああ、そういう意図だったんだ」
白い人影
「知らないよ」 入ってきた人物はつかつかと君たちの所まで歩いてきて。
トレイシー
「あら、どちらさん?」
リリス
@私見た事がある?
ホークアイ
「こんな婆さん相手に、何手こずってんの」 知り合いの数名を見回して、ため息をついた。
トレイシー
「あ、あいちゃーん」
アデルフィア
「アイ。何故こちらへ」
リリス
「あら」
ゴドー
「──ああ、ホークアイか」
トレイシー
「いやー、昔から年寄りの相手が苦手だったんだよねぇ」
アルミ
「ホークアイさん……なんだ皆知り合いなんですね」
ゴドー
「苦戦ねえ。まあ、苦戦ちゃあ苦戦だな」
トレイシー
「ピチピチだからやっぱり機微が分からない。てきとーさんもまた乙女だったのだ」
老婆
「ふん。最近この辺りを彷徨いてるっていうガキかい」
アデルフィア
「先日はお世話になりました。交渉は難航しています」
アルミ
「この手のク……老人は苦手なんです」
ホークアイ
「何故って言われても。……まあ、私用かな」
リリス
「こっちはお仕事で来てるのだけれども、さっくりとはいっていないわ」
ゴドー
「んで、まあ。そういうからには案はあるんだろ? 俺が出せる案は1000ガメルだけなもんでな」
「任せるわ」
アデルフィア
私がピンときました、あなたはクソババーと言おうとしましたね>アルミ
ホークアイ
「最終手段はあるけど、基本的にはアンタたちに出来る範囲でどうにかして欲しいとは思うよ」
アルミ
はい。私が相手していたのはクソジジーだったのですが
トレイシー
「って邪魔しにきただけ?」
ホークアイ
「ちげーよ」
トレイシー
「やっぱりあいちゃんはあいちゃんだなぁ……」
ゴドー
「まあ、邪魔しに来ただけっていわれても、こりゃ仕方ねえわ……」
トレイシー
「ま、冗談は置くとして」
ゴドー
「ともかくだ。その金は置いてく。邪魔した代金払えねえほど、腐っちゃいねえよ。少なくともこの時間は安眠妨害しているわけだしな」
トレイシー
「ばあちゃんはなにか知ってるんだけど、メリットでもデメリットでも動かないみたいなんだよね」
ホークアイ
「だからアンタたちは素直過ぎるんだっての」
トレイシー
「褒められちゃった」
アデルフィア
「呪いを広めている者を排除することもメリット足り得ないものでしょうか」
アルミ
「ゴドーさんのはそれにしても常識外な金額ですが」
ホークアイ
「メリットって言ったって、小間使を2,3人増やすのなんてこのババアなら簡単だろ」
ゴドー
「──ホークアイは知ってるだろうよ。俺はそんなに頭が回る人間じゃねえ」
リリス
「正直なのは取柄なの」
ホークアイ
「どの口が言うんだよ……」
アデルフィア
「安眠を妨害する子供達以上に有害な存在では」
トレイシー
「ま、ネズミとかカエルも指先一つで使いそう」
ホークアイ
「このババアにとっちゃそうじゃないんだろ」
「……ま、ババアに関してもう少し下調べしてれば変わったのかもしれないけど」
ゴドー
「ああ。だから、俺が出せる常識外の値段まで、価値を釣り上げたってことだよ」
トレイシー
「まあ、りっちゃんの知り合いだって話だったし」
ホークアイ
「提示するメリットとしては、ババアの目的に合って、かつアンタたちじゃないと出来ないことじゃないと意味ないんだよ」
「特にこういう捻くれたクソババアに関してはね」
アデルフィア
「目的」
老婆
「言ってくれるじゃないか。え?」
ゴドー
「それに、情報なんてのは10ガメルで核心に迫ることもありゃ」
「1000ガメルで無駄になることもある」
リリス
「前の依頼の時はおばあちゃんに大きなデメリットがあったのよね。今いない従業員の子が犯人として疑われちゃったりとか」
アデルフィア
「安眠以外に望むものがおありですか?」
トレイシー
「それ早く言わなきゃ」
ゴドー
「──ああ、そういう流れだったのかよ」
ホークアイ
「老い先短いババアが、何でこんな所でくだらない小商いを続けてるか」
「金なんて稼がなくても、死ぬまで暮らすくらいは簡単……っつーかこんな店、金なんて稼げないだろ絶対」
トレイシー
「それこそ疑いが小間使くんに向くかもしれない状況ではあるしね」
アルミ
「ううん」
老婆
「今度はあのガキに疑いが向けられようが、割とどうでもいいけどねえ」
トレイシー
「あらん」
アルミ
「いやさっぱり分かりません…」
トレイシー
「なんで?」>こんな場所で続ける理由
アデルフィア
「この場所に居続ける事に意味があるのですね」
ホークアイ
「そうとも言えるし、そうでもないとも言えるかな」
「このルシェンカってのは、どういう街……いや、場所だと思う?」
トレイシー
「んー、あたしの故郷によく似た場所かなぁ」
ゴドー
「まあなんだ──。後は頼むぜ。ちょいと外の様子見てくるわ」と、予言通り1000ガメルは本当において
「残りの金を使うヤマもあるんでな」
ホークアイ
「逃げんな馬鹿」
トレイシー
「金さえあればなんとでもなる。ギラギラした欲望が渦巻いてて、割りと理不尽な目に遭うやつがいっぱいいる街」
リリス
「闇鍋みたいな街?」
アデルフィア
「大遺構の存在を以て成り立っている都市です」
ゴドー
「俺も気になるところがあるんだよ──流石にこれ以上は時間を使ってられねえしな」
トレイシー
「ハイリスクでハイリターンなそんな感じの」
アルミ
「うーん……」
ホークアイ
「まあ、間違ってはいないけど、ここで大事なのはアデルフィアが言ったようなこと」
アルミ
「いや、拙僧にはそれでも1000ガメル置いていくのはちょっと」
トレイシー
「ああ、そういやスカベンジャー達の街だったねぇ」
ゴドー
「ホークアイみたいに観察眼があるわけじゃねえ。で、やる手段は尽くした──。んじゃ、次の作戦に動くだけだぜ」
アデルフィア
「発掘物にご興味がおありなのであれば」
「冒険者として、遺跡に向かう事は可能です」
ゴドー
「……はずれ引いた奴が馬鹿を見る街それがここだろ? 勉強代ってやつだ」
トレイシー
「ん、んー」
「ああ、ばあちゃん」
ホークアイ
「次に馬鹿を見ないように学んでけ、って言ってんの」
アルミ
「ただの意地では…」
リリス
「品物って意味なら、今回の事件は呪いの品物が関わってそうだからあんまりおすすめはしないわね」
トレイシー
「もしかしたもう答え言ってた?」
アデルフィア
「……なるほど」
老婆
「ああん? 答え?」
ゴドー
「なんでそうなるんだ……」と、ホークアイにジト目
トレイシー
「遺跡の、大穴の方にいけばなにかある、みたいな?」
ホークアイ
「こんなクソババアに1000ガメル払う馬鹿がいるかよ……」
老婆
「そこまで言った覚えはないけどね」
ゴドー
「別にもっていってくれても構わねえよ。それはもう俺の手元から離れたんだ」
トレイシー
「でもメリットないよなー」
ゴドー
ホークアイに
トレイシー
「んー」
ホークアイ
「ま、アデルフィアの言ったのが一番答えに近いと思うよ」
ゴドー
「それに灯台下暗しかもしれねえしな──」
アルミ
「ふむ」
トレイシー
「ん、なにか掘ってこいって?」
ホークアイ
「大穴は、言わば遺跡の集合体みたいなもの」
アルミ
「拙僧はこの街のことは、遺跡掘りとそれを相手にする商売で発展した街、としか知りませんが…」
ホークアイ
「こんな街で儲からない骨董品屋なんて続けて、物や情報を集め続けてる。なんか欲しいものがあってやってんだろ」
「具体的に今、欲しいものの在処が分かってるわけじゃないと思う」
アルミ
「ふむ」
ホークアイ
「このババアのメリットになるのは――」 人差し指で君たち全員を順番に指さしていく。
アデルフィア
「人手」
トレイシー
「欲しいものねぇ…」 ふーむ
ホークアイ
「アンタたちという手足や、そこから繋げられる遺跡探窟のプロである冒険者たちへのコネだよ」
アデルフィア
「ご協力を戴けるのであれば、協力を以て返すことは吝かではありません」
トレイシー
「ま、後々になっちゃうし、今回すぐにってわけにはいかないけどね」
アルミ
「……なるほど?」
リリス
「なるほどね」前回もだったので自分はデメリットで話をしてみたが反対であったか
アデルフィア
「私は遺跡探索の専門ではありませんが」
ゴドー
「そこまで予測するのは、流石に無理があるぜ。パーソナリティも知らねえからな」
ホークアイ
「だから下調べをしておけばもう少しは楽だったかもね、とは言っただろ」
「まあ……ここまで素直な奴らが揃ってるとそれでもアレだったかもしれないけど」
トレイシー
「まあね。下調べが少ないのはあたし達のミスっていうのはあるかなー」
アルミ
「ええと、つまりは」
トレイシー
「いやー、故郷だったら50出して100にするくらいで話通るからなぁ」
ゴドー
「ま、そもそもだ。この店主から確実に情報が聞ける、というわけじゃあないんだ」
トレイシー
「それに、ほら」
アルミ
「お婆さん、欲しい情報を得るために、何か出来る対価はありますか?と聞くのが正解?」
ゴドー
「店主に完全に的を絞るなら、そりゃ下調べが必要だし。他にも手段があるかもしれねえ状況で、そこまでたどり着くのは──なかなか難しいのは間違いねえよ」
トレイシー
「方法っていくらでもあるじゃん?」 歌わせる方法ならって昔の目をした>あいちゃん
ホークアイ
「あんまり下手に出すぎると、後で苦労するだろうけどね」 肩を竦めて。
トレイシー
「だからなれてなくって」 けろっとした表情に戻って 「助かったよ、ありがと」
ホークアイ
「このババアにそれが効けばいいけどね……」
アデルフィア
「長いお付き合いなのですか」
ホークアイ
「誰と誰が?」
老婆
「まったく……本人を目の前に好き勝手話してるんじゃないよ」
リリス
「アイちゃんとおばあ様が?」
トレイシー
「まあ図太いのよのよ」
リリス
「私達はうまくできなかったけれども、アイちゃんの答えで正解なのかしら」
ホークアイ
「私とこのババアは知り合いでも何でもないよ。私は私で調べただけ」
リリス
>老婆
ゴドー
「──まあ、そもそも。俺が出せる条件は出したんだ。後はそちらが判断してくれな」
老婆
――ま、アンタたちが今後アタシからの依頼を格安で請けたり、街の外の遺跡の情報なんかを運んで来るってんなら、アタシにも利はないとは言わないよ」
トレイシー
「格安かー」
「格安だと姫が怒るだろうから、そこは相談させてね。数請けていいなら別」
アデルフィア
「外部の遺跡の情報にも価値を見出しておいでなのですか」
ゴドー
「ま、それ以外にもメリットはあるにゃあるが」
アルミ
「依頼格安は店の関係があるので兎も角、後者ならば…?」
老婆
「こんなババアの身体じゃ、自分で外に出たり大穴に向かうわけにゃいかなくてね」
トレイシー
「ま、お土産持って遊びにくるよ」
リリス
「いいわよ。時代とかも希望あったら教えて頂戴ね」
アデルフィア
「どのような品をお探しなのか目録をいただければ調査いたします」
リリス
「お仕事については…んー、星の標通してもらったほうがいいとは思うわね」
老婆
「デュランディル時代の品、だとは言っておこうかね」
ゴドー
「情報を提供してくれることで──。〈星の標〉の冒険者がアクセスできる情報屋として評判は出るだろうしな。俺たちが報告に書けばだが。そうなると、必然、ウチの冒険者との交友は深まるとは思うが」
トレイシー
「そりゃまた大物を」
アルミ
「魔法文明のものですか…」
ゴドー
「断言できねえものを、自信満々にはいえねえよ」
アデルフィア
「承知しました」
ホークアイ
「ちょっとは分かって来たじゃん。長剣クラスの冒険者もいるんだし、冒険者との繋がりが出来ることはこのババアにとっていいことなんだよ。それなら素直に自分から言えば可愛げがあるってもんだけど、ま、このババアにはそれは期待出来ないね」
トレイシー
「ま、覚えとくよ」
ホークアイ
>ゴドー
リリス
「かわいげ…」
ゴドー
「──そこまでヒントをもらえばな」と、ホークアイに
トレイシー
「それにしては、」 肩を竦めて
ホークアイ
「で、婆さん、この人たちに必要なことを話してくれる?」
アデルフィア
「……ランク」
アルミ
「なるほど……そういうところで武器にはなるのですね。ランク」
トレイシー
「りっちゃんにもそっけない辺り、クソババアポイント高いわねぇ」
リリス
「…事前にもうちょっと詳しく前の事、言っておけばよかったわね」
老婆
「アンタらみたいな小僧小娘に対して下手に出てやるもんかい」
「で――
リリス
前回は明確なデメリットがあったから、老婆も動いてくれたのだろう。
トレイシー
「そーね、ちょこちょこ後からだったから」
ゴドー
「気にするんじゃねえよ」
アデルフィア
「宝剣や魔剣と呼ばれる者であればまた違ったのですね」
ゴドー
と、リリスにいって
老婆
「ガキの異常に絡んでるやつの話だったね」
アデルフィア
「はい」
トレイシー
「そうそう」
ゴドー
「いや、別に俺たちがそのランクである必要はねえ」
アルミ
「下手……大上段どころか脇構えなので全然見えなかったという感じなのですが」
ゴドー
「知り合いにいりゃ、それで十分だ」アディ
老婆
「ラドニーって名乗っていた移動式本屋の男が、“適性”を見せた3人の子供を連れ去った」
リリス
「そう。こっちの方で、子ども達と接触があって、かつ、現在足取りが追えない、って人はしぼれてはいるのだけれども」
「また具体的なキーワードね」
トレイシー
「適性かー、何の適性?」
アルミ
「ずばりすぎませんか」
リリス
「もしかして、身体に浮かぶ黒い線?」
老婆
「ああ。具体的に何かはアタシも詳しくは知らないけど、まあ、魔神だとかそういう類の関係だろうさ」
アデルフィア
「適性……身体に変化を齎す類の呪物なのですか?」
ゴドー
「俺のツテでいや、ユウナミっていう女とか。後はそっちの知り合いならアストレアとか、カーティスとかだな。そこらに店主のことを話しておけば、更に輪は広がるだろうって話だよ」と、アディにいいつつ
ホークアイ
「……」 腕を組んでため息を吐く。
トレイシー
「そっかそっか」
アルミ
「──魔神、魔神ですか?」 ぴり
ゴドー
「(──あながち1000ガメルの情報を持ってるって目は間違っちゃいなかったわけか。ま、手段は間違ったが)」
老婆
「なんでもあの男、西の方から逃げてきたみたいだね」
トレイシー
「おんやぁ」
アデルフィア
「男」
トレイシー
「あいちゃんなんか知ってそうだね?」
ゴドー
「よくそんだけの情報掴んでるもんだ──」
ホークアイ
「私用だってちゃんと言っただろ」
トレイシー
「知らないって言わない辺りが好きだよ」
アデルフィア
「アイ。その人物はあなたも追っているのですか?」
トレイシー
「ま、いいや。とっ捕まえればなにか吐くかもしれないし」
老婆
「情報は立派な武器だからね」
ゴドー
「そんだけ話してくれるんなら、こっちも誠意を尽くして書くこと書かなきゃいけねえわな」と、頭おさえつつ
リリス
「西の方から逃げてきてルシェンカでねぇ…」
ホークアイ
「ま、私が個人的に怨恨があって追ってるわけじゃないけどね」 >アデルフィア
リリス
「ずいぶん大胆な人ね」
アルミ
「尋常な手段ではないと思っていましたが」
ゴドー
「知ってる。だから、この街に情報屋のツテがねえことを心底反省している所だ」店主
トレイシー
「これからばあちゃんがツテになるんだからいいでしょ」
老婆
「実際目的を8割方は果たしてるんだから間違ってはいなかったんだろうさ」 >リリス
アデルフィア
「あなたか、その関係者に利があるのでも構いません」
リリス
「…目的?」
老婆
「子供をあーだこーだして、連れ去ってることだよ」
「何の目的もなくそんな面倒をするもんかい」
アデルフィア
「その適性を示した者はどのように扱われるか、どれだけの猶予があるかは分かりますか?」
トレイシー
「後は持ち帰るか始末するくらいだろうねぇ」
ゴドー
「いいや、こういうのは自分で開拓しねえといけねえんだ。今回も、ホークアイの添え木があってこそだからな」
ホークアイ
「今頃10割になってなきゃいいけど。で、場所は?」
ゴドー
「ああ、やっぱ。もうほとんど終わってたか」
老婆
「さあ、それは知らないね」 >アデルフィア
ゴドー
「そういうところだけは読み通りっつうのは、頭痛いぜ」
アルミ
「もう知り合いうんぬんはいいです」 「居場所をご存知なら教えて頂けますか」
老婆
「逃げた先は、大穴だろう。今頃は上の方から何処か遠くに逃げられる転移装置でも探してるんじゃないかい」
リリス
「上の方からねぇ」
ホークアイ
「下層の方は雑魚がいけるような場所じゃないからね」
ゴドー
「──先のディニスのアレコレでもうまい具合に遺跡に、転移装置があったらしいからな」
アルミ
「間に合うか……正直運ですが、探さない選択肢は無いですね」
トレイシー
「やれるだけやっちゃいましょ」
アデルフィア
「適性者を確保することは逃亡以上の優先度がある行為なのですね」
ゴドー
「ま、行こうぜ」
ホークアイ
「子供3人を運びながらこそこそ隠れて進まなきゃいけないんだ。大穴に侵入するとしても、歩みは速くないだろ」
アルミ
「ディニスのアレコレは知りませんが、前例があるということなら一刻も早く、ですね…」
アデルフィア
「そもそも、子供を連れて正規の入り口か入ることが可能なのでしょうか」
ホークアイ
「無理だろうね」
リリス
「街でも動いてるから、正面からは難しいでしょうね」
ゴドー
「──払った分の元を取るくらいの仕事はしなきゃならねえからな」
トレイシー
「抜け道はあるものよ」
アデルフィア
「では、非正規の経路を」
ゴドー
「むしろ、抜け道だらけだろ。この街は」
リリス
「でも抜け道はもあるでしょうね」
ホークアイ
「…………」 大きくため息をついて。
トレイシー
「あいちゃん、ついでだから案内してよ」
ホークアイ
ごそごそと荷物の中からよく分からないものを取り出して、ババアの前に置いて、代わりにまだ手つかずだったゴドーの1000ガメルを取った。
「これ、売ってあげるよ。1000ね」
老婆
――ふん」 ババアはしばらくそれを眺めて鼻を鳴らした。
ゴドー
「──ま、店主がいいんなら」
ホークアイ
「ほら」 売却代金の1000をゴドーに押し付けて。
ゴドー
「持っていきな。買うぜ」
ああ
アルミ
「…………」
ゴドー
見間違えた
ホークアイ
「案内って……別に大穴に詳しいわけじゃないよ」 >トレイシー
ゴドー
買うぜは消えて
アルミ
「ホークアイさん、かっこいいですね……」
ホークアイ
「えぇ……?」
ゴドー
「………別に人のことだからいいじゃねえか……。まあ、店主が納得してるんならいいんだがよ」
トレイシー
「残念」
ゴドー
「何のために
トレイシー
「ま、そういうことにしといてあげるよ。んじゃさっさといこいこ」
アデルフィア
「なるほど、そういったものが対価足り得ると……」メモメモ
ゴドー
「大見得切ったんだか──まあいい」
リリス
「勉強熱心ね」>アディ
ホークアイ
「大見得切るならもっと格好いい場面で頼むよ」
ゴドー
「行こうぜ、今は、あれこれ考えるよりも仕事を収めることが重要だ」
「──それを言われちゃ返す言葉がねえ」
と、ホークアイに
ホークアイ
「……いや、アデルフィア、これはまあ――うん、後にしよう」
「とりあえず、行くなら行くよ」
ゴドー
「おう」
アデルフィア
「後々の交渉が双方に有益であるように心がけねばなりません」
アルミ
「ありがとうございます。お願いします」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
トレイシー
「なんかちゃっかり来てるけど」
リリス
「いいんじゃない?知識は詰め込めるだけ詰め込んでおけっていう教義の神様もいるんだし?」
トレイシー
「私用はいいの?」
ゴドー
「──ホークアイは無駄な行動はしねえよ」
ホークアイ
「どの口が言ってんだよ」
アルミ
「今度埋め合わせさせて頂きます…」
ホークアイ
>ちゃっかり
ゴドー
「つまりそういうことなんだろうな」
ホークアイ
「お前分かってて言ってるだろ……」
トレイシー
「えー、悪気ないのになー」
ホークアイ
「はあ……仕事じゃなければ無駄な事も嫌いじゃないけどさ」
ゴドー
「ま、仕事だしな……」
トレイシー
「ま、いいよいいよ。好きにしなよ」
GM
ため息を吐きながらも、ホークアイという同行者を得て、君たちは大穴へと向かう。
トレイシー
「もう味方なんだし」
アデルフィア
「協力に感謝します」
ホークアイ
「私は勝手にやるから。ついてくるならそっちも勝手にして」
リリス
「こっちは仕事なのよね。そっちのお仕事終わったら、よかったらご飯とお酒おごるわ?」
トレイシー
「はいほい」
ゴドー
「ああ、そうさせてもらうし──正直メリットはでけえんな」
ホークアイ
「わかったわかった。それで手を打つよ」
ゴドー
でけえんだ
アルミ
「あ、はい。了解です」
GM
大穴への進入許可については、ダンフォードという後ろ盾もあることから、簡単に下りる。
アルミ
「拙僧からも奢らせて頂きますので」
ゴドー
「優秀な射手が二人いるだけで、敵にとっちゃあ、動きにくい。片方は鷹の目で、片方はお呪いだしな」
「奢る──か」
GM
その間、念のため不正に外に出る者がいないかどうか等の監視を頼みつつ、君たちは大穴の上層の探索を始める。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
宵闇に溶かせて100%
トレイシー
「あれ、これあたしも奢る流れ?」
ホークアイ
「自分の分に比べたら可愛いもんだろ」
「まあ、全員から奢られても食べきれないけど……」
リリス
「あら、優秀って思ってくれてたの?」でもアイちゃんみたいにデキる女じゃあないのよねぇ。
アデルフィア
最近見つけた 総合栄養食D42 を奢る時が来ましたね
アルミ
「そこは何回かに分けてタダでご飯が数日食べられるということで」
トレイシー
「じゃあ、お酒を一杯」
GM
職員に話が通ると、不正に進入した者が居るということで、他の探窟者たちの協力も得られ、
ゴドー
「別に優秀は優秀だろ──」
トレイシー
「御酌してあげるよ」
ゴドー
「どっかの誰かさんよりな」と、リリスにそういって
GM
君たちはその日の夕方ごろには、件の人物が侵入したという区画を探り当てる。
アデルフィア
「申し訳ありません」>ゴドー
ゴドー
「──ここまでピースが揃うのはありがてえはなしだ」
リリス
「アディの事じゃないと思うわ?」
ゴドー
「アディじゃねえ」
GM
大穴の壁に穿たれた道を進めば、そこから先は唐突に遺跡になっていて、
灯りを確保して、君たちは進んでいく。
アデルフィア
「しかし、私は優秀ではありません」
GM
こわい
ゴドー
あきらめたようにアディには「俺自身のことだよ」
アデルフィア
味のないペースト状のなにか
ゴドー
「さ、行こうぜ。もうじき、とっつかまえなきゃならねえ」
トレイシー
「アイちゃん、比較されてるよ」
ホークアイ
「……静かに。空気が変わった」
ゴドー
と、熱狂の酒を飲んで
トレイシー
「みたいだね」
アルミ
「はい」
ゴドー
メモ:熱狂
アデルフィア
――」静かにと言われれば呼吸さえ小さく
ゴドー
ホークアイの指示通り、沈黙する
GM
ホークアイが呟く寸前、君たちにも淀んだ空気の流れが感じられる。
淀んだといっても、単に空気の循環が少ないというものではなく、
触れたり吸っただけで身体が不快感を示すような、そういう尋常ならざる空気だ。
その空気をたどるように更に奥に進んでいけば、
ずり、ずり――と子供大の3つの麻袋を担いで、あるいは引きずりながら歩く男の姿を発見出来る。
トレイシー
「ビンゴ」
ホークアイ
「仕掛けるタイミングは任せるよ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アルミ
「─────」 目に力が籠もる
トレイシー
「ゴドちゃん、せーのでいこっか」
ゴドー
「──ああ。なら、俺とトレイシーで先駆けるのが良さそうだ」と、剣を二本出しながら
「いいぜ」
アデルフィア
「……」今まで移動に費やしていたのだろうか、いや、直近までは適性の経過を観察し、潜伏していたのかもしれない
ホークアイ
「私はやりやすいようにやるから」 そう言うと、気配を消し、遺跡の構造物の陰に隠れて。
トレイシー
「んじゃ、ルミっちゃん後詰よろしくねん」
リリス
「了解」
ゴドー
「リリスお前もやりすいように頼むわ」
「んじゃ、せー……」と、トレイシーに視線合わせ
リリス
「いいわよ。とびきりのお呪いをかけるわ?」
トレイシー
「………、」 杖を取り出すと片手で保持して
アデルフィア
「ゴドー、袋の中はもう違うモノかもしれません」
トレイシー
「のっ」
ゴドー
という感じで飛び出そう。アディには頷いて
GM
君たちが一斉に飛び出すと、男がばっ!と君たちを振り向く。
「追手か――後少しだというのに」
アルミ
「そこまでです。子供たちを解放なさい」
「いや、だが……たった5人ならば、今でももう十分だ」
トレイシー
「──、へぇ」
「そう言われて、素直に手放すやつが居ると思うか、馬鹿め――!」
アルミ
「今でも…? 一体何を」
リリス
「そう」
ゴドー
「──なるほど、アディの予想は間違っちゃいなさそうだ」
そう言うと、男はローブの裾から腕を露出させる。
その腕には、黒い奇妙な紋様のようなものが浮かび上がっていて
アデルフィア
「召異術……?」
「オォォォオオオオオオオ――!」 それが妖しく光ると、男の身体がばきばきと音を立てて変異し、巨大化していく。
ホークアイ
「いや、」
「変異術って言った方が、正しいかもしれないね」
リリス
「とは違いそうね、コレ」
トレイシー
「呼ぶもんじゃないわねぇ」
アルミ
「あのお婆さんの言う通りですか…!」
トレイシー
「ま、いいのよ」
男が異形と化す傍ら、
ゴドー
「──さすがに……俺もこういう感じのは故郷では見たことはねえな」
リリス
「憑依とか変身って言った方がいいのかしら?」
「見た事がある方が珍しいわ?」
その周囲に小さな“門”が現れ、そこから下級の魔神たちが這い出して来る。
アデルフィア
「確かに。召喚、というよりは降ろす、あるいは成るというべき変化です」
アルミ
「イーヴよ!我らが宿敵を討ち果たさん!」
ホークアイ
アデルフィアに声を掛けた次の瞬間には、また気配が消え、姿も消えていて
トレイシー
「あらあら困った。任せたよアイちゃん」
異形と化した男
『いげぇ! 我が下僕たちよ!』
魔神たちを一斉にけしかけてこようとするが、
ゴドー
「──門、こいつは見たことはあるが」
ホークアイ
――舐められたもんだな」 空中に跳んだホークアイが、下級の魔神たちを矢で次々に貫いていく。
「雑魚は全部私がやっとく。アンタたちはそいつを」
ゴドー
「これ以上呼ばれる前に、勝負をつける──が正しそうだ」
アルミ
「感謝します!」
リリス
「原理は同じかわからないけれど、ほんと、見てて気持ちがいいものじゃないわね」
異形と化した男
『な゛にぃ――!?』
トレイシー
「6人目は計算外でしょ」
異形と化した男
男は上を見上げ驚いた顔を浮かべつつも、
リリス
「はーい。そっちはよろしくね」
ゴドー
「ご丁寧に5人とのたまってくれたからな」
「んじゃ、やるか」
異形と化した男
『ぐ……ぐひ、ははははは! ひとり増えようが関係のないことだ。わだじにはこの力があるのだがらなぁ!』
アデルフィア
「降魔術、とでも呼ぶべきものでしょうか」
異形と化した男
さらに男の身体が巨大化していき、肩口から本来の頭とは別に、もう2つ頭が伸びて来る。
トレイシー
「あーあー、楽しそうになっちゃってまぁ」
リリス
「この力ねぇ」
アルミ
「手を出してはいけない力に手出ししましたね」
アデルフィア
「いずれにせよ、人の輪を乱す、存在してはいけない術理と思われます」
リリス
「戻ってこれるのかしら」
異形と化した男
紋様が浮かんでいた腕も鋭い爪を携え、黒い体毛に包まれた大きなものとなり、身体も四足の獣のような形状へと変わっていき、
アデルフィア
「高揚感、多幸感、衝動、齎すものは薬毒ばかりではないものですね」
異形と化した男
巨大な前肢と後肢がどすんと音を立てて遺跡の床に食い込んだ。
リリス
「アディ、ああいう悪いオトナにはなっちゃだめよ」
アデルフィア
「私には適性がありません」
トレイシー
「あはは、心配なさそう」
異形と化した男
犬のような頭を3つ生やした異形は、君たちを睥睨し、その口から熱気、冷気、瘴気を迸らせている。
アルミ
「今ボケるところではないと思います!」
ゴドー
「1度手を出しちまったら戻ってこれねえよ。──姿かたちは何とかなるかもしれねえが……。ヤクと同じだ。売っちまった心はもう戻ってこねえ──」
リリス
「ふふ、それもそうね」
異形と化した男
うおおおお戦闘準備
アルミ
「ケルベロスですよケルベロス!」
トレイシー
「あー、これはちょっと、長期戦になりそうねぇ」
ゴドー
「ま、それはいい。やるぞ」
トレイシー
「ルミちゃんよくしってんねぇ流石イーヴ神官」
ゴドー
準備は
ないっすね
先制は3枚ある
リリス
準備はなしー
アデルフィア
準備はありません
トレイシー
じゅんびはなーし
ゴドー
最悪俺はpeople
アルミ
なーし
異形と化した男
魔物知識判定は15/20
ゴドー
human
アデルフィア
まもち!
2D6 → 11[6,5] +9 = 20
がんばりました
異形と化した男
すんごぉい
トレイシー
えらい
アルミ
正直私程度では微妙ですまもちき!
2D6 → 10[5,5] +4 = 14
トレイシー
おしい
ゴドー
えらい
リリス
まもちき
2D6 → 2[1,1] +5+3+2 = 12
アルミ
にゃーん…
リリス
残念
アデルフィア
リリス!?
ゴドー
かなしい
異形と化した男
アナザー・ケルベロス。ML203のケルベロスのデータを基本に、知能が人間並、言語が元になった人間の言語に変更されていて
ゴドー
かしこくなった
アデルフィア
胴体が二足歩行で立ってたりしない?
異形と化した男
命中が20→22、打撃点が2d6+16→18に変更されている代わりに、防護点が各部位それぞれ-4、HPはかけら込みで今から表示する値まで下がっています。
四足だよ大丈夫
ゴドー
ひゃい
アデルフィア
ぐらぐらしてなくてよかった
トレイシー
ほい
異説魔犬
頭AHP:80/80 頭BHP:80/80 頭CHP:80/80 胴HP:91/91  url:
ゴドー
んで、先制をしておかないといけないな
異説魔犬
メモ:防護:頭6/胴8
ゴドー
18だね(素敵だね
異形と化した男
先制は18でトイレいってきます
アルミ
まずは先制。話はそれからだ…
ゴドー
素敵だね(先制
2D6 → 4[1,3] +7 = 11
リリス
先制
2D6 → 6[4,2] +5+4 = 15
1たりなかった
トレイシー
先制っと
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
ゴドー
トレイシーみて
おお
トレイシー
ぱりん
ゴドー
変転はまもられた
トレイシー
久しぶりに指輪割ったなぁ
アルミ
大魔神SWいりますか。いりませんか
!SYSTEM
トピックを変更 by ゴドー
【1R表】vs<>
リリス
とりあえず後ろー
トレイシー
いりまーす
異形と化した男
ぱりられた;;
トレイシー
まーえ
アデルフィア
後ろです
アルミ
後ろです
ゴドー
リリスが撃つ矢によって考える
リリス
雷鳴うてって?
ゴドー
まあ、雷鳴じゃなさそうだし
前でいいや
前で
アデルフィア
私には前衛にウイングフライヤーとスタッフボーンサバイバーを撒くという仕事がある
!SYSTEM
トピックを変更 by ゴドー
【1R表】vsトレイシー、ゴドー<>アルミ、リリス、アディ
異形と化した男
ゆるせねえよあでにゃん……
アルミ
私は1R目は後ろにいますよ。足さばきないので
ゴドー
おそらく
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R表】異説魔犬vsトレイシー、ゴドー<>アルミ、リリス、アディ
ゴドー
双撃もちの
俺が後のが色々
うまくたたかえそうだ
魔犬
では
ゴドー
「──全部潰さねえといけねえか」と、剣2本構えつつ
魔犬
魔犬と化した男が高く吼えるが、それに怯まず、君たちは戦いを仕掛ける。
アルミ
私から動きますか
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Hard Desperation100%
魔犬
そちらからです。どうぞ。
ゴドー
親の声より聴いたボス戦
親の声をもっときけ
GM
ききすぎ
トレイシー
「あんまり時間かけてらんないよ、頑張ろ」
アルミ
「加護を降ろします」 補助動作セイクリッドオーラ MCC5点使用
アデルフィア
ケルベロスのクソ弱点何だっけと思ったら衝撃でした
GM
そうだよ
フォースが
すごいよ
ゴドー
トレイル「僕ならつける
????
アデルフィア
アルミ無双がはじまる
ゴドー
「──つってもだ。あの胴体を崩さねえと、いくら森羅の羽があろうが、流石に届きにくいだろ?」
「潰したら一気──だろうな」
アルミ
「イーヴよ。魔神を打ち払う刃を」 魔法拡大/数 セイクリッドウェポン アディ以外に拡大行使。MCC5点使用
アデルフィア
「瘴気の吐息にはこちらである程度の対処が可能です」
アルミ
神聖魔法行使
2D6 → 2[1,1] +8+0+0 = 10
ゴドー
+1あっあっ
アルミ
あっくうーん
アデルフィア
アルミン!?
ゴドー
2ラウンド目はアルミに
魔犬
これはあくうん
アルミ
MP:25/32 [-7]
ゴドー
魔力魔力させる蟹は
ありだとおもってる
アデルフィア
そうね
トレイシー
そうねぇ
あたしが渡してもいいよいいよ
アルミ
「っと、よし、かかりました!」
ゴドー
「おうよ。加護は任せる」
ゴドー
そう
トレイシーも
いる!!
トレイシー
「たすかるー」
アデルフィア
蟹は重いので、スタボンとブレスとかフライヤー撒いたらヘロヘロ
アルミ
いやまあ拙僧が
GM
へろへろあでにゃん
アルミ
魔力魔力してもタカがしれてますが
アデルフィア
ブレスは何が良い? 器用と重ねれば首直もありか?
アルミ
チェック:✔
ゴドー
両手を封印する場合は
2D6 → 5[2,3] +14+1+1+1+1 = 23
でてしまった
命中は17になるかな
2ラウンド目から18
なので、勝負できないことはない
アデルフィア
回避は直だと23か…
リリス
ぱらみーぱらみー
アデルフィア
雷鳴とかパラミーが入るならありだね
ゴドー
雷鳴は
もう前に出たから
リリス
あるいは粘着
ゴドー
ないよ
うん
粘着なら
アデルフィア
というか攻撃手段の無い胴体を叩くの虚無い…
トレイシー
うん
ゴドー
両手でもワンチャンありだ
じゃあ、粘着頼んで
一気にたたくか
トレイシー
とりあえず器用でいいよ
ゴドー
器用もらって
トレイシー
時間的にも首ちょくじゃないとちょっとつらい
ゴドー
フライヤーもらって
粘着して減らして
いきましょう
リリス
ただ2本しかねえからすまんな
アデルフィア
「私怨を重ねる分、長期戦は困難です。頭を直接狙ってください」
支援
GM
2本も頭が潰れたらもう死ぬ節
アルミ
あ、拙僧もフライヤーできますのでMP余裕あるときはいけます
ゴドー
「──無茶言うじゃねえかよ……」
アディに
アルミ
やはり拙僧9レベルで取るべきはどう考えても足さばき
リリス
「んー、それなら、今日はお呪いはなしね?」
ゴドー
そうだぞ
アデルフィア
「あなたはこれまで私が何を言っても無茶を行ってきました」
トレイシー
「はーいよ、任せて」
リリス
「あらあら、言われちゃったわね?」
アデルフィア
「出来ませんか」
リリス
「好きにしたらいいわ?」>アディ
ゴドー
「──……ちゃんと傷の具合も考えてやってるんだが……。はぁ……」
「分かったよ……。最短距離で駆け抜けりゃいいんだな」
アデルフィア
「はい」
GM
こいつら氷のブレスを吐くメリットが
1ミリもなくて草
アデルフィア
初手、蟹、居る人はいる?
トレイシー
「ここに来て弱気になってちゃだめよゴドちゃん」
トレイシー
あたしに投げてくれたら
ゴドー
トレイシーが
でかそう
トレイシー
斬り返し2連打できるわ
アデルフィア
では、生きます
生きる!
トレイシー
あらいぶ
ゴドー
「弱気ってわけじゃねえんだよ。ただ、そんなに俺は突出してるわけじゃねえからな……」
リリス
「ふふ、大丈夫よ、できないことはできないって言うわ?」
ゴドー
「着実にセオリー通りいきたかっただけだ──」
リリス
ね? >ゴドー
アデルフィア
「翼ある者たち、繁茂せし者たち、此処へ来たれ」ブラックロッド装備、ウイングライヤーをアルミ、ゴドー、トレイシーへ。それぞれMCC5点3つから。スタッブボーンサバイバーを同じ3名へ。これらにもMCC5点3つ使用
「強き爪を持つ者、来たれ」 マルチプルアクター/ジャイアントクラブをトレイシーへ。MCC5点使用
MP:54/62 [-8]
トレイシー
「あいよぉ、いらっしゃい」
アデルフィア
「主よ、主よ、偉大なる御方。悪しき者に立ち向かわんとする隣人へ祝福を」 数拡大、器用ブレスをトレイシー、アルミ、ゴドー、リリスの4名へ。MCC5点使用
2D6 → 10[5,5] +11 = 21
アデルフィア
ゴドー、捨て身する?
リリス
C?それともA>
ゴドー
「──おう」と、加護をもらいつつ
ゴドー
捨て身するけど
ヒルスプするから
大丈夫だよ
トレイシー
ブレスはこれ
アデルフィア
じゃあ、先にペタルあげようかと
ゴドー
頭はすきだよ
トレイシー
部位ごとに吹けるのが決まってるわけじゃないよ
リリス
ああ、そうか、ならAからでいいか
GM
うん
ゴドー
わかった(ペタル
アルミ
これどれでも吐ける
ゴドー
ウン
GM
同じ属性を吐くと
達成値と威力があがる!!1
アデルフィア
ヒルスプしなければパラミスが使える、そうだろう?>ゴドー
ゴドー
でもリリスちゃんも使える…
アディ 2部位いけ
リリス
パラミスは実はリリスちゃんも使える
ゴドー
いいな
まあ
アデルフィア
ヨシ
ゴドー
じゃあ
もらいます…
アデルフィア
「ゴドー」
ゴドー
「──ちょいと無茶する。カバーは頼むわ」
アデルフィア
「あなたに、命の宿りを」 リプロデューサー・ブラッディペタルをゴドーへ MC5点使用
ゴドー
「ありがとよ」
GM
ワッカさんが産むんだよ
アデルフィア
チェック:✔
ゴドー
ワッカさんが生むわけじゃないんだよ
リリス
「じゃあ後はお願いねー」パラミスAを頭Aにぺたりして
アデルフィア
「それは私の務めです。今までも、これからも」
魔犬
頭の回避が19+4-1になったかもしれない
リリス
キャッツアイ、マッスルベアー起動 MCC5点消費 自前1点
アデルフィア
何かいろいろ計算まちがってたから消費を計算しつつ終了
魔犬
遠隔に対しては18です……
リリス
MP:18/19 [-1]
ゴドー
2ラウンド目から銃うてって!?
シューターまだ1だよお…
トレイシー
「信頼関係が厚いねぇ」
リリス
粘着液の矢を頭Aに
魔犬
『ぐ、ぐはははは! これが何だというのだ! 今のわだじにこのようなものが効くとでも思っでいるのが!』
リリス
「じゃあこっちはどう?」
命中力/ブラッドスクイーズ+1
2D6 → 6[3,3] +13+1+2+1+1 = 24
ゴドー
「──自分の役割が見えるようになったんだ。いいことなんだよ」と、少し優し気にいって
魔犬
命中した;;
リリス
ダメージ
威力0 C値13 → 0[3+2=5] +14+2+2 = 18
ゴドー
べちゃあ
異説魔犬
頭AHP:68/80 [-12]
魔犬
――……? なんだぁ? この程度ではかすり傷にもならんぞ』
トレイシー
「そんじゃ、先行くよ」
魔犬
命中した矢に微かに首を傾げるようにしつつも、まとわりつく粘液を意にも介さずに吠える。
アデルフィア
2*3-5*3 5*3-5*3、5-5、10-5、3*4-5 なるほど12消費
トレイシー
[異貌]首元に角が生えて 青の目の色が金色に染まる
アデルフィア
MP:50/62 [-4]
トレイシー
【キャッツアイ】【マッスルベア】【ガゼルフット】を起動 ヴォーパルウェポンAを自分へ
MP:24/33 [-9]
アデルフィア
あとは5点石1つ、MCC3点が3つ!ヨシ!
アルミ
「───その程度、で済むかどうかはすぐに分かりますよ」
トレイシー
「──さって、とっとと一つ済ませようかっ」
《斬り返しⅡ》を宣言
ゴドー
くるくると、手元で剣を遊ばせて
リリス
「ふふ。そうね、私非力なの」
トレイシー
「──、」 ぶおん、と振りかぶると上空に飛んでから叩き下ろす 頭部Aへ命中判定
2D6 → 4[3,1] +15+1+1+1+1 = 23
ありぱらさまざま
魔犬
あたたかもしれない;;
トレイシー
ダメージ
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 7[5+4=9] +13+4+2+2+1 = 37
魔犬
ぎゃあ
異説魔犬
頭AHP:37/80 [-31]
トレイシー
「──そんでもって、」 着地すると更に突き上げるように杖を突き出して
《斬り返しⅡ》を宣言
ゴドー
すごい
魔犬
精霊の翼の補助を受けて高く飛んだトレイシーは、巨大な魔犬の頭上から杖を振り下ろす。
トレイシー
頭部Aに追撃
2D6 → 8[3,5] +15+1+1+1+1 = 27
魔犬
粘液に塗れた頭部を狙うことはたやすく、
トレイシー
「──せっ!」
威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 1[2+1=3] +13+4+2+2+1 = 32
魔犬
痛烈な殴打が2発続けて見舞われた。
異説魔犬
頭AHP:11/80 [-26]
アデルフィア
つ、つよい
ゴドー
「──いうだけはあるな。強烈だ」
トレイシー
「んじゃよろしくー」
チェック:✔
魔犬
――ぐ、ひぃ……っ!? ば、ばがな……!』
リリス
「やっるぅ」
アデルフィア
早速双撃マンが
魔犬
『わだじに、ダメージが……!』
アデルフィア
役立ちそうじゃないか…
トレイシー
あっと
ヴォーパル抜けてた
魔犬
ぎえぴー!
トレイシー
4点追加で…
ゴドー
やったあ
異説魔犬
頭AHP:7/80 [-4]
ゴドー
じゃあ
マンゴーシュでいくか……
いきます
魔犬
いいよ
ゴドー
MCC5点から、マスベアキャッツ MCC5点からガゼル
トレイシー
「いやー、やっと杖に慣れてきた気がする。気のせいかも」
ゴドー
「──全く、大したもんだぜ」と、羽を使って飛び上がり
自傷を伴わない特攻だ。反撃をもろともせず、ケルベロスの背中に乗り──
行動
リリス
「着実ね」
ゴドー
まずはマンゴーシュから
の前に
パラミスAを頭Bに
アルミ
「凄いですね──」
ゴドー
「──ほらよ」と、緑の賦術を、違う頭に投げ
マンゴーシュで、頭Aに攻撃
魔犬
『ばがな……わだじの身体が傷つくわけがない゛……。覇王たる力の一端を……身に宿したはずな゛のに……』
ゴドー
回避は多分20だな
命中です
2D6 → 8[4,4] +13+1+1-2+1+1 = 23
魔犬
粘着はないから
おっと
Aはある
アルミ
「……覇王て」
ゴドー
うん
魔犬
あたた;;
ゴドー
「そら──飛んどけ」と、軽く頭Aをかりとり
威力9 C値9 → 4[5+3=8] +13+2+2 = 21
異説魔犬
頭AHP:-8/80 [-15]
リリス
「………随分と、退屈だこと」
ゴドー
そして、頭Aを踏み出しにして
「おら、本命だ。とっておきな」
ということで
トレイシー
「あらそんなすごいこと言ってんの?」
ゴドー
ファストスパイクで、頭Bに攻撃
捨て身攻撃Ⅱ宣言
リリス
かくしかと通訳した >トレイシー
魔犬
『びぎゅ――』 斬りつけられ、踏みつけられ、よだれと血を飛び散らせながら頭の一つが潰れる。
ゴドー
回避は22になってるわね。
アルミ
「ええ、まあ」
魔犬
たぶんそう
ゴドー
「──おら、口の中くれてやるよ」と、なんと、口の中に手を突っ込みえぐる
2D6 → 7[5,2] +14+1+1-2+1+1 = 23
アデルフィア
「覇王たる力の一端を宿した、と自称しています」
魔犬
ぴぎぃ
ゴドー
「おらよっ!」と、引き抜く
威力14 C値9 → 2[2+2=4] +13+2+2+10 = 29
アルミ
「まあ、十分すぎる力ではありますが」
ゴドー
変転はまだいいので
HP:40/50 [-10]
HP:45/50 [+5]
異説魔犬
頭BHP:57/80 [-23]
ゴドー
「──っと、なるほど。なかなか硬えな」
魔犬
『おご――!?』 傷も厭わず、口の中に突っ込んで思い切り刃で口内の粘膜と皮膚を斬りつける。
トレイシー
「おー、器用だねぇ」
ゴドー
と、おそらくブレスの一部でもくらったか、体が爛れた形で戻ってくる。
チェック:✔
魔犬
牙が食い込み、瘴気がゴドーの身体を蝕んでいくが――
うおおおおお
『オォォオオオオオオオオオオオオオオ――!』
ゴドー
「使える手段は使うってことだ」トレイシーに
アデルフィア
生命力溢れる実を宿す歩行樹の精霊がその傷を癒す
リリス
「あら、大胆」
魔犬
男が変異したケルベロスは雄叫びをあげ、怒りに狂いそれぞれの口に熱気と瘴気を溜め始める。
うおおおおお
ゴドー
「ま、今回は保険もあるしな──」
と、癒されていく体を見て
アデルフィア
スタッフボーンサバイバーは毒抵抗+2なり
魔犬
おれは……頭がいい!
ゴドー
くればー!?
魔犬
でも氷はうんちだ……
おれはかける
アルミ
うんちを…?
魔犬
この瘴気の息に!!(前衛に16で毒ぶわー
ゴドー
うわあああああ
抵抗です!生命
2D6 → 11[6,5] +12+2 = 25
ふっ
トレイシー
「──おっと」 抵抗ー
2D6 → 6[1,5] +11+2 = 19
魔犬
は?(は?)
トレイシー
成功ー
魔犬
ゴドー
2D6 → { 6[4,2] +6 = 12 } /2 = 6
トレイシー
2D6 → { 6[1,5] +6 = 12 } /2 = 6
トレイシー
HP:37/43 [-6]
魔犬
だが火焔の息は耐えられまい!!
もうひとつの頭が火炎の息をぶわー!(前衛に18
ゴドー
『──ハッ、なんで口の中突っ込んだと思ってる。先に具合をみるためだよ』と、魔神語で煽った。なんと喋れるのだ
トレイシー
「ぶえっ、きっもちわる」
ゴドー
HP:39/50 [-6]
トレイシー
抵抗ォ
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
魔犬
『ばがめ! 燃やし尽くしてくれるわ!』
トレイシー
やったー
ゴドー
抵抗します!
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
魔犬
かなしい::>トレイシー
2D6 → { 4[2,2] +12 = 16 } /2 = 8
ゴドー
しかたないなあ
びりっ!
トレイシー
コンバットで5点
HP:32/43 [-5]
ゴドー
陽光+2がわれました
魔犬
おばあさんより財布にダメージを与えた>ゴドー
2D6 → { 11[6,5] +12 = 23 } /2 = 12
トレイシー
「あちち、あちち」
ゴドー
やったあ
!SYSTEM
ラウンド: 2
ゴドー
正解だった
魔犬
あっ
ゴドー
コンバットで9です
魔犬
マッスルベアーとビートルスキン”!!!(全身
アルミ
ダメ!
ゴドー
HP:30/50 [-9]
デスヨネー
魔犬
MPはたらなくならないので管理しません
そちらです。
ゴドー
「ちっ、流石にこいつはきついか」と、アイテム使いつつ
トレイシー
「ふー、テキトーさんの癖っ毛がさらにくるってなるところだった・・・」
魔犬
『なぜ、なぜだ……そうか、まだ足りんのか! やはりそごのガキどもを喰らい、わだじの糧としなげれば……』
アデルフィア
「あの形態は知能が低下、あるいは錯乱状態に陥るようです」
魔犬
行動どうぞどうぞ
アルミ
「ええい、最悪なこと言ってますね…」
トレイシー
「そんじゃ、先行くよゴドちゃん」
ゴドー
「ああ──とっととケリつけねえとな」
「頼むぜ。動きにくくはしておいたからよ」
魔犬
『ガキどもは――』 ふたつの頭がきょろきょろと辺りを見回して。
ゴドー
と、頭Bのことだ
トレイシー
「スヴェン謹製、テキトー魔法~、さ、おいでかにかに。るみっちゃんにやーどれ」
【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をアルミちゃんへ 
リリス
粘着はBは大丈夫そうか…
アルミ
「ドルイドの力、有り難く」
トレイシー
MCCから5点自前5点
MP:19/33 [-5]
ゴドー
Bはいけそうだから
ホークアイ
「お前の手の届く範囲になんて置いとくかよ、馬鹿」 男が運んでいた麻袋は、既にホークアイの手によって遠くに持ち去られていた。
ゴドー
Cだな
リリス
OK
トレイシー
「はいこれ、ゴドちゃんにもあげよう」 ヴォーパルウェポンAをゴドーへ
アルミ
「そしてアイさんナイス!」
トレイシー
「アイちゃんいい仕事するぅ」
アデルフィア
「感謝します」
ゴドー
「おう、助かるぜ」
リリス
「さすがアイちゃんデキる女!」
トレイシー
《斬り返しⅡ》を宣言して
ゴドー
おそらくなんだけど
リリス
これ終わったらいいお酒持ってくわねー
トレイシー
「──せぇ、のっ!」 飛び上がるとBの頭に叩きつける 命中判定
2D6 → 8[4,4] +15+1+1+1+1 = 27
ゴドー
トレイシー→頭B リリス→頭Cにパラミス粘着で
トレイシー
どごー
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ゴドー
アルミWチャンスは
トレイシー
あらん
ゴドー
ありだとおもってる
アルミ
あらん
トレイシー
「うおっと」
ゴドー
あxっ
魔犬
あっ
アルミ
拙僧はパラミスがないと怪しいですね
ゴドー
「──ちっ、意地見せやがったか」
頭Bには
トレイシー
「とと、慣れたと思ったらこれだよ、この踏み込み剣の間合いじゃん」
ゴドー
パラミスはかけてある
トレイシー
やーねー
魔犬
『がぁああああああ!』 怒り狂ったケルベロスは頭を振り回し、狙いを定められないようにする。
トレイシー
っと距離を取った
アルミ
あそういえばそうでしたね
トレイシー
チェック:✔
アルミ
では
魔犬
本人に攻撃を避けるような意図があるかどうかはともかく。
トレイシー
「ごめーん、よろしくー」
アルミ
抵抗できなくなってしまう攻撃いきますか
ホークアイ
「こっちにも馬鹿がいるな……。油断しすぎだっての」
ゴドー
「ああ──なるほど。道理で」
アルミ
「引き受けます!」 前線に突入。キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキン
じゃなあいガゼルフット
魔犬
アルミの防護が2に!?
ゴドー
と、トレイシーの攻撃に合点がいきつつ
防護2のアルミ
アルミ
MCC5点を1個使います
MP:21/32 [-4]
アデルフィア
私は最後にフライヤーの更新と回復を承ろう。場合によっては死にかけ頸にトドメ
ゴドー
おねしゃす
またこれ
そうげきのおとこに…?
アデルフィア
Bをそこまで削れるかどうか…
アルミ
「いきます!」 Bに攻撃だ 魔力撃
!SYSTEM
トピックを変更 by アルミ
【1R表】異説魔犬vsアルミ、トレイシー、ゴドー<>リリス、アディ
ゴドー
アルミWアタックにすべてをかけろ!!
アルミ
命中力/[魔]〈ブロウスタッフ+1〉
2D6 → 4[3,1] +13+1+1+1+1 = 21
GM
ワッカさんが削るんだよ
アルミ
うーんあたりません
魔犬
19+4-3
当たってるんじゃない??
と思ったけど
粘着はもうなかった
ゴドー
粘着ではないのよね
アルミ
粘着ないですね
魔犬
このBには……
ゴドー
だから
19+4-1で22か
魔犬
ぱりんすれば
ゴドー
わればあたる!?
魔犬
わんちゃんですね
アルミ
まあ割りましょう基準さがりますけど
ぱこーん
威力26 C値10 → 5[4+2=6] +12+2+2+8 = 29
アデルフィア
出目4なんて早々出ません!
異説魔犬
頭BHP:36/80 [-21]
メモ:防護:頭6+2/胴8+2
アルミ
「せいやっ!」 変幻自在で魔力撃もういっちょー
Bに攻撃 かにぱわー
トレイシー
いけーかにぱわー
魔犬
トレイシーの杖の代わりに、アルミの杖が魔力を乗せて魔犬の頭へと振るわれ、
アルミ
そして勘違い割っても下がりませんでした
命中力/[魔]〈ブロウスタッフ+1〉
2D6 → 8[4,4] +13+1+1+1+1 = 25
ゴドー
よしよし
魔犬
変幻自在に軌道を変える攻撃は、二度目の衝撃を与える。
勘違い女め
アルミ
ダメージ
威力26 C値10 → 8[5+3=8] +12+2+2+8 = 32
ゴドー
いいダメージ出てるじゃん
また
異説魔犬
頭BHP:12/80 [-24]
ゴドー
そうげきしそう…
「リリス。もう一つの頭、削る方向で頼むわ」
リリス
「はーい」
魔犬
『ぐ、ぎ――っ! ごんなごどが、ありえて、だまるものが……』
ゴドー
「後処理は全部任せておけ」
リリス
「頼りにしてるわ」ふふ
ゴドー
パラミーほしいので
アルミ
ヒルスプしときます?
ゴドー
リリスからどうぞ
魔犬
『やっど、わだじは自由に……』
ゴドー
もらえるだけ
もらっておくか…
アルミ
じゃあゴドーにヒルスプA
「どうぞ!」
ゴドー
たすかる~~~
「──っと、全く、至れり尽くせりだな」
HP:40/50 [+10]
リリス
CにパラミスAをぺたりして 牽制攻撃Ⅱ宣言 粘着液の矢を頭Cに
ゴドー
粘着いらん
削りにかかってくれ
リリス
ゴドー
タゲサもはいるから
とんでもない命中になってるからたぶん行ける
リリス
OK じゃあ信じるぞ
ゴドー
うん
リリス
閃牙の矢でCを攻撃
アデルフィア
これ、私がトレイシーにヒルスプ張れば実はそんなに回復しないでもいいくらいな気がするな?
魔犬
あくまでCもまとめて殺そうというのか!
トレイシー
そうねぇ
リリス
命中力/ブラッドスクイーズ+1
2D6 → 6[1,5] +13+1+2+1+1 = 24
GM
きさまらケルベロスを舐めているな?!!?
リリス
ダメージ
威力33 C値9 → 8[1+6=7] +14+2+2 = 26
魔犬
いたい
異説魔犬
頭CHP:64/80 [-16]
ゴドー
んじゃいってくるか
異説魔犬
頭CHP:62/80 [-2]
ゴドー
「──さっきと同じ要領だな。よし」
ということで、
行動開始
魔犬
高い位置にある頭も、弓矢にとっては手頃な的だ。
アデルフィア
胴体で薙ぎ払い連続Ⅱでもできたらなぁーカーッ
ゴドー
「魔動機術──展開」と、MCC2点からターゲットサイト
素MPからオートガード
魔犬
リリスが放った矢は鋭く残った頭に突き刺さり、そこに集まり始めていた炎が霧散していく。
ゴドー
MP:28/32 [-4]
「もう1個──食らっておけや」と、頭BにパラミスAを使用
武装は変化なし
そして、羽を使い──再び敵の背後を取る。
マンゴーシュから
頭Bに攻撃
魔犬
俺はまだいける
ゴドー
目標22で
まずは命中
宣言なし
命中
2D6 → 9[6,3] +13+1+1-2+1+1+1 = 25
うむ
魔犬
あたた;;
ゴドー
「──おら、トドメだ」と、軽く脳天を刺し
威力9 C値9 → 1[1+3=4] +13+2+2+2 = 20
すごい
ジャストだ
アルミ
あぶない
異説魔犬
頭BHP:0/80 [-12]
ゴドー
「──っと」と、そこからくるりと回転して……頭Cに馬乗りになる。当然、熱気などで反撃を食らいつつも
リリス
「すごい、ぴったり」
トレイシー
「きっちり決めたわねー」
ゴドー
「……本命だ。くらえや!」捨て身攻撃Ⅱ宣言 ファストスパイク
魔犬
『オォォォオオオオオオオオオオオン――――!』 剣が突き刺さり、頭がのたうつように揺さぶられる。
ゴドー
まずは命中。これも22
2D6 → 6[4,2] +14+1+1-2+1+1+1 = 23
2D6 → 10[6,4] +14+1+1-2+1+1+1 = 27
あ、ごめんなさい
前のでお願いします
魔犬
どっちにしろ辺り
ゴドー
「───っづう」と、体が燃えつつも捨て身の一撃を頭に突き刺し。
威力14 C値9 → 1[2+1=3] +13+2+2+10+2 = 30
変転しちゃお
魔犬
いしなげちゃおっと
ゴドー
37から
「──……おらよっ!」と、グリンと回転させ。そして、逃げる。
威力14 C値9 → 4[1+5=6] +37 = 41
HP:35/50 [-5]
異説魔犬
頭CHP:29/80 [-33]
ゴドー
行動終了。相殺で-5
「──ちっ、やっぱあと一歩たりねえな」
チェック:✔
トレイシー
「十分十分」
魔犬
熱気に苛まれながらも果敢に攻撃を加え、残ったひとつの頭もぼろぼろになる。
まだ動くとはいえ、趨勢は決まった。
アデルフィア
私がフォースを抜いて4回転くらいすればいいって?
魔犬
君たちは最後の抵抗として吐き出されるブレスに上手く対処しつつ――その後、ケルベロスを討伐することに成功する。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
もうどうあがいても削りきれない;;
アデルフィア
「では,不足の一歩分を支えましょう」
ゴドー
かなしい::
リリス
アルミ
抵抗-4なのに;
ゴドー
「──これぐらいの傷で済んでんのはアディ様様だな」と、被害が少ない自分の身体を見て
魔犬
ケルベロスの頭を全て行動不能に陥らせれば、その巨体が横たわり、変異が解けていく。
アデルフィア
支援と回復に徹して前衛を守りました
ゴドー
処置としてヒルバレを自分にうっていました
やったあ
トレイシー
「ほんとほんと、ありがとねあでにゃん」
リリス
「奇跡も癒しの賦術もあると便利ね」
GM
男が倒れる頃には、その周囲に開いていた門も閉じて、魔神たちも追加で現れることはなくなっていた。
ゴドー
「──ふう、戻るは戻るんだな……」
リリス
覚えようかしら?
アデルフィア
「にゃんではありませんが」
リリス
「ありがとう、アディ」
ホークアイ
「はい。これが欲しかったんでしょ」
アルミ
「ふう………まったく危ないところでした」
リリス
「えー?かわいいと思うけど」にゃん >アディ
ホークアイ
退避させておいた麻袋を引きずって来ると、君たちの前に置いた。
ゴドー
「ああ、何から何までありがとよ……」
リリス
「アイちゃんもありがとー」
アデルフィア
「……解呪を試みます」
ホークアイ
「中は見たけど、まあ、ぎりぎりなんとかって所」
トレイシー
「お、ありがとーあいちゃん」
アルミ
「ああ、ありがとうございます!」 
リリス
「…それなら、お願いできるかしら、アディ」
アルミ
麻袋にかけよって御開帳
ゴドー
「そうか。ま、無駄じゃなかっただけで──よしだな」
トレイシー
「まあ、助かるかどうかは、この子たち次第よ」
GM
中に入っていたのは予想通り子供たちで、
身体に浮かんでいたという紋については、確かに腕や足に黒い線のようなものが浮かび上がっていた。
アデルフィア
「主よ、偉大なる御方に希う。邪なる呪いを祓い給え、清め給え」 リムーブカースを成功するまでかけ通す所存
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
GM
状態は神殿で見た子供たちより遥かに悪く、
アデルフィア
解けました
ゴドー
あでぃにゃんすごい
「──こいつぁ、ひでえな」
と、解呪を眺めながら
トレイシー
「──、」 目を細めて 「…ふぅん」
GM
解呪、解毒、快癒の奇蹟をそれぞれ施したことで、彼らの顔色は良くなり、紋様も薄くはなっていくが――完治までにはまだまだ時間がかかるだろう。
ホークアイ
「じゃ、その子たちのことはよろしく」
アデルフィア
「……いえ、まだ足りません」
アルミ
キュア・ディジーズとかかけまくる…
ゴドー
「おう──そっちもお疲れさん」
アルミ
「呪い以外でしたら拙僧も」 きゅあっきゅあー
ゴドー
「──まあ、世話になったよ」特におばばの件で
トレイシー
「ここまでありがとねあいちゃん」
ホークアイ
ホークアイは倒れて気を失った男を縛り上げて。
リリス
「んー…おおもとの呪い自体は薄まった様子があるけれども」
アデルフィア
「私の身に降ろせる奇蹟だけでは不足があるようです」
ホークアイ
「まあ、こっちも楽したし」
トレイシー
「なんだ、やっぱり仕事なんじゃん」 ・3・)
リリス
「アイちゃんはその男を捕まえに来たの?」
アデルフィア
「アイ。これらはなんですか?」
ホークアイ
「別に死んだら死んだで構わなかったけどね」 >リリス
アデルフィア
「私の知らない体系の術理です。外から齎されてものなのでしょうか」
アルミ
「……イーヴ神殿に引っ立てたいところですが……ここまで協力して頂いて我儘は言えませんね……」
ホークアイ
「知らない方がいいと思うよ。余計な面倒に巻き込まれるかもしれない」
ゴドー
「──」と、ふと何かを考えていたようだがおもいついたようで
リリス
「私は解決できればそれでいいのだけれども。それ、官憲に…じゃないわよね」
トレイシー
「ま、深入りしない方がいいのはそう」
リリス
「原因不明の体調不良の原因調査と解決、可能ならば行方不明者の安否確認と確保」
アルミ
「………仕方ありません」
アデルフィア
「あなたはその面倒の渦中にあるのでは? ならば、識らないままでいる事は不利になるものと思います」
ホークアイ
子供(そっち)はあげたから、こっちは私の取り分にしようかと思ってたんだけど」
トレイシー
「イルスファールは、関係ないしね」
リリス
「犯人については特に言われてないから、私はアイちゃんが連れて行っても問題ないわ?」悪いようにはしないでしょうし
アデルフィア
「そうなのですか」>トレイシー
ゴドー
「──ま、今ある事実と。後は。あの店主の星の標への斡旋が俺たちがやる残りの仕事だ」
ホークアイ
「私も深い事情に口を出すつもりはないよ。ただやらなきゃいけないことはやるだけ」
トレイシー
「持ってってもいいんじゃない、報酬渡せるわけじゃないし?」
「テキトーさんの言う事を真に受けちゃいけなーい」>アディ
ゴドー
「仕事は終わりだ。俺はちょいとダンフォードに話があるんでな」
「──先に失礼するぜ。お疲れさん」
ホークアイ
「うん。じゃあね」
アデルフィア
「一面の真理を含んでいるように思いましたが」
リリス
「お疲れ様ーまた遊びに行くわねー」
ホークアイ
「こいつを貰っていいなら、私も行くよ」
ゴドー
ゴドー「ちょいとした事情でういちまった1000ガメルが出てな……。これ、あの子供たちに使ってくれや」と、ダンフォードに頼んでおきました。
アルミ
「はい。協力ありがとうございました」
ゴドー
フレーバーで1000ガメル消しときます
リリス
「私はさっき言った通りよ。お仕事終わったら約束のご飯とお酒、行きましょ」
トレイシー
「いーよー、またねアイちゃん」
GM
治療費に使われました;;
ゴドー
やったあ;;
トレイシー
「上役によろしく」
ホークアイ
「イルスファールに帰るのは少し後になるから、その時にね」
アデルフィア
「取引、と判断します。異論はありません」
ホークアイ
「ぶち殺されたいのかよアンタは……」
トレイシー
「こわーい」
リリス
「楽しみにしてるわ」
アルミ
「物騒ですよ…」
ホークアイ
「物騒にさせてんのはそいつだろ」
トレイシー
「ま、帰ろ帰ろ」
ホークアイ
「はあ……まあいいや。じゃあね」
トレイシー
「またね」
ゴドー
んじゃ皆が帰る頃に合流して。一緒に帰りましょう。
ホークアイ
子供が入っていた麻袋をひとつ持ち上げると、男をそれで包んで
君たちとは違う方向へと歩いていく。
GM
彼女と分かれた後、君たちは地上へと戻り、
各方面への報告を済ませ、一部の者は神殿にて子供たちの治療の手助けに当たりつつ、今回の依頼は終了となった。
今回見聞きした事柄が今後君たちにどういった影響をもたらすのかは、時が来ればわかることだろう。
 
 
GM
ということでおつあkレ様でした。
遅くなっちゃってごめんご~
アルミ
お疲れ様でした
GM
ぱぱっと戦利品振っちゃってください
リリス
おつかれさまでした
アデルフィア
おつかれさまでした!
ゴドー
おつおつー
リリス
+1のみー
ゴドー
リリス太郎にまかせつつ
アデルフィア
+はないけど変転がある
トレイシー
お疲れ様ー
ほせいなーし
ゴドー
リザルトでたら即撤収します(お風呂コール!
アデルフィア
変転使うまで降ります
2D6 → 3[1,2] = 3
GM
11D6 → 31[2,1,1,6,1,5,2,1,4,6,2] = 31
アデルフィア
変転!
ゴドー
やったあ
トレイシー
やったぁ
アデルフィア
残念ながら12どまり
GM
でも13にはいってない
ゴドー
;;
GM
800+500
リリス
じゃああと3回ふります
GM
残りもふりな
リリス
2D6 → 8[3,5] +1 = 9
2D6 → 9[6,3] +1 = 10
ゴドー
これけろちゃんなら
もふもふだけど
リリス
2D6 → 6[2,4] +1 = 7
ゴドー
あなざーけろちゃんだから
かわいくない
???
リリス
だめでした
GM
おっちゃんだからな
2300/5 = 460
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2022/06/13_0「#1368 西より来たりて」経験:1,440 報酬:5,960G 名誉:31
GM
ではリザルトはこう
アデルフィア
この鎖は元々どこかの毛だったかもしれない
GM
成長とかしたらおーしまい
おつむぅ
ゴドー
GMが
エボンジュじゃ
なくなってる
なんてことだ
GM
そうだよ
ナギ節になった
アルミ
なんと成長は2回らしいです
ゴドー
そっかあ
アルミ
いーち
敏捷度 or 精神力
ゴドー
成長1回して
消えます
アデルフィア
成長が2回に
ゴドー
うおおお
アルミ
びんしょうー
ゴドー
知力 or 器用度
アルミ
にーい
敏捷度 or 敏捷度
ゴドー
器用
リリス
成長1回ー
アルミ
びんしょー
リリス
筋力 or 筋力
アデルフィア
生命力 or 生命力
リリス
筋力
ゴドー
よし
ではさらば!
おつつつ
ありがととととととっととととととお
アデルフィア
生命…また寿命が延びた…
GM
みんみん
トレイシー
成長は1回
アデルフィア
敏捷度 or 敏捷度
!SYSTEM
ゴドーが退室しました
トレイシー
器用度 or 筋力
器用ー
アルミ
GMありがとうございましたー
リリス
おつかれさまでしたー
みんなありがとうー
!SYSTEM
アルミが退室しました
GM
みんみん
アデルフィア
敏捷…ゾロ目成長はこの世から消滅して…
トレイシー
よっし、撤退 GMありがとうー
お疲れ様ー
!SYSTEM
リリスが退室しました
GM
みんみん
トレイシー
ご招待ありがとうね
ではー
!SYSTEM
トレイシーが退室しました
GM
敏捷がのびてもあでにゃんはにゃんにゃんだよ
アデルフィア
猫化してしまう
GM
猫になれ……
アデルフィア
敏捷が14もあるのでほぼ猫
GM
いうほどか?
アデルフィア
更新完了!おつかれさま!
GM
みんみん
!SYSTEM
アデルフィアが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%125.0%0.0%250.0%0.0%0.0%0.0%0.0%125.0%0.0%4回6.75
アデルフィア
0.0%116.7%0.0%0.0%233.3%0.0%0.0%0.0%116.7%116.7%116.7%6回8.00
アルミ
114.3%0.0%114.3%0.0%114.3%0.0%342.9%0.0%114.3%0.0%0.0%7回6.57
ゴドー
0.0%16.7%426.7%16.7%213.3%16.7%213.3%16.7%16.7%16.7%16.7%15回6.73
トレイシー
19.1%19.1%19.1%0.0%19.1%218.2%218.2%19.1%19.1%19.1%0.0%11回6.82
リリス
110.0%0.0%0.0%110.0%440.0%220.0%110.0%110.0%0.0%0.0%0.0%10回6.20

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM