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- トゥエルヴ
- トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷22+2[4]/筋力27+2[4]/生命25+1[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:73/73 MP:14/14 防護:13
- GMいいね
- YOYO
- トゥエルヴ
- お絵描きしながらだからうっかりしないように早めに入っておくんだぜ!えらい!
- GMいいね
- えろい!
- トゥエルヴ
- えっちが代…
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- お先に風呂へ
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- フィオリが入室しました
- フィオリ
- フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー9/コンジャラー2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷28[4]/筋力29[4]/生命20[3]/知力23+1[4]/精神20[3]
HP:49/49 MP:55/55 防護:4
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- ほほ
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- ジャック
- “未来の大英雄”ジャック
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:魔剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター10/フェアリーテイマー8/エンハンサー4/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷24[4]/筋力25[4]/生命26+2[4]/知力21+2[3]/精神15[2]
HP:75/75 MP:41/41 防護:16
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト7/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用27+2[4]/敏捷24+1[4]/筋力20[3]/生命21[3]/知力22[3]/精神21[3]
HP:53/53 MP:44/44 防護:2
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- 共有メモ1を追加 by イーサン
詳細
「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・王初めての敗走。同時期ランスロット行方不明(「──私が動かないと、ブリタニアが本当の意味で終焉を迎える」湖に向かったそうだ)
→王が死亡した可能性もあり。この死亡の報せの後、魔域に呑まれた。
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。→これは偽り。
王都には謎の樹木がある。
・王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
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- 共有メモ2を追加 by イーサン
詳細
「円卓の騎士について」
×:シンボルも破壊 △:シンボルはある
【王】 敵
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
【ランスロット】行方不明
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
【ガウェイン】敵 △
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
【ガレス】敵 △
美少年。光のような素早さ。
【ガヘリス】敵 △
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
【トリスタン】行方不明
最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
【パロミデス】×
トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
【ラモラック】×
トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
【パーシヴァル】敵
最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
【ボールズ】行方不明
最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
【ガラハッド】味方
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ。守りの盾の魔剣。
【アグラヴェイン】敵
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一。反転の魔剣。
【モッさん】味方
王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。手元に戻ってくる魔剣(クラレント)
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- 共有メモ3を追加 by イーサン
詳細
「現状残っている謎と仮説」
【絵本】PTの行動が記される謎の絵本。作者不明。魔域の記憶を反映している?
【魔域について】アグラヴェインが王の死に伴い、王の復活をもくろみ邪法を用いて魔域作成と同時に円卓の騎士ランスロットもまた魔域を作製した可能性あり。
(アロンダイトとランスロットとの契約が切れていない点。この魔域内にはいるようだが、存在が察知できず)詳細は湖にて調査が必要。
【魔域内に侵入した現実世界の第三者について】不明。手掛かりなし。
【王の側近について】つぎはぎの騎士を作った者。行方不明。暗躍している可能性は否定できず。
【逆さの城について】いつごろ誰が作成したか不明。魔域に取り込まれる前からあったそうだが、モルドレッドとガラハッドの記憶の改ざんがあったことから信ぴょう性が薄まった。
【コーンウォールについて】トリスタンとイゾルデ夫人がいる可能性が高い。(ただしアロンダイトいわく存在は歪つであるため、なんらかの魔物と化している可能性大)謎の樹木が発生。
樹木発生についてはリスクも高くアグラヴェインらしからぬ行動?
- イーサン
- (しおしお
- こんばんは
- フィオリ
- しおしお
- GMいいね
- しおしお
- ごめん。なんか、親がパソコントラブルおこしたみたいなので
- いってきます
- 5分内にもどります
- イーサン
- いってらっしゃい
- フィオリ
- はい
- 先々週~今週末までだいたい午前様で金曜にようやく重い仕事がひとつおわって
- きょう回復するかと思ったら一日じゃ快復しなかった
- イーサン
- ぴえん…。
- フィオリ
- ぱおん
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- アニトラが入室しました
- イーサン
- 時系列とかまとめたのひっぱってきたのでよければどうぞ
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/ライダー9/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用31+1[5]/敏捷37+2[6]/筋力8[1]/生命19[3]/知力18[3]/精神24[4]
HP:46/46 MP:0/0 防護:2
- アニトラ
- すみませんおくれました
- トゥエルヴ
- おつかれさまんさじゃん…
- アニトラ
- ありがとう
- イーサン
- おめぇここまちがってんぞってところがあったらごめんなさい
- ジャック
- このままではブラックフィオリになってしまう
- アニトラ
- もうなってそう
- トゥエルヴ
- まとめありがとね!読みました
- イーサン
- あとは追加で今の時点での疑問点とかつらつらと…。
- トゥエルヴ
- 無理しなくてもええんやぞ!PCに引っ張られてワーカーホリックみたいになってて草
- ちょっと目が痒いので眼球取り出してきます
- イーサン
- どっかでフィオちゃんが樹木に王の死体が取り込まれてるんじゃないの?とかいうのがあったはずだけどどこだっけと探したので誰か見つけたら教えてください
- GMいいね
- ふう
- フィオリ
- (言ったっけ)
- 言ったような気もする
- ジャック
- たぶん前々回くらいじゃないかという気がする
- GMいいね
- 失礼しました
- イーサン
- (気のせいかもしれない)
- GMいいね
- 多分、1-3がいってたかもしれない(したい
- ともあれ、お待たせしました。今日は会話で追われると思うので、疲れもあるとおもうので
- イーサン
- まあさらっと復習くらいで…よろしく!
- GMいいね
- 早め目指して終わろうかと思います
- ジャック
- よろしくお願いします!
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- GMいいね
- 前編②なのでテロップはございません
- では!
- フィオリ
- よろしくお願いします
- トゥエルヴ
- 宜しくお願いします!
- 【前回までのあらすじ】
- 突如、攻めてきたアグラヴェインおよび、コーンウォールの勇士といわれるラモラックとパロミデス。ガラハッドたちが拠点を移す一方で、きみたちはこれらの迎撃にあたった。
- ラモラックとパロミデスの対処。及び、シンボルの破壊には成功する。軍勢もモルドレッドらの活躍で、優勢を保っていたが──
- アグラヴェインの森羅魔法の秘術により、君たちよりも兵士たちが「生贄」として取り込まれそうになる。
- その被害を最小限で防いだものの──一方でコーンウォールには。ブリタニア王国に生えている異界の樹木と同じようなものが出現する事態を招いていた。
- 君たちは一度撤退し──。そして様々な事情も踏まえて、2日後の朝を迎えていた。早朝にジャック達はとある事情で外に出ていたのだが──。それも終わり。一度果ての騎士亭で、朝食を食べている場面から──。
- 今回の物語をはじめるとしよう。
- Place└〈果ての騎士亭〉:食堂
- カレン
- “黎の奇術師”カレンデュラ
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/アルケミスト8/セージ3/ソーサラー2/コンジャラー2/レンジャー1/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷17[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力34+2[6]/精神28+2[5]
HP:53/53 MP:77/77 防護:3
- 君たちは食堂に介しているか──。あるいは、上で寝ているか、準備をしているか。それぞれの状態であろう。
- 店主(おばちゃん)
- 「──ふう」
- と、店主が食事を用意していた。今日はトーストとジャムの簡易な食事だ。それに紅茶や珈琲など、それぞれの趣向に合わせた飲み物が置かれている。
- 「食器は適当においておきな」
- そんなことを言い残して、店主は奥の管理室へ消えていった。
- GMいいね
- というところからはじめましょう
- トゥエルヴ
- ジャックの食事のテンポに追いつこうと、たっぷりのジャムを広げた――というよりも乗せたという表現の方が正しい――食パンを口に詰め込みながら
- ジャック
- 「はむ、はふっ、もぐっむしゃ」ジャムをしこたま塗りたくったトーストをひたすら食う、食う、食う。合間にジョッキに入れた山羊の乳をごくごくぷはぁと飲み
- トゥエルヴ
- 「んー」 とおばちゃんに答えた。
- トゥエルヴ
- 途中送信してしまった
- アロンダイト
- 「──ああ、そういえば。ジャムを塗るんだっけ?」とかいいつつ、パンを手に持つのは銀色の美少女。ではあるが人間ではない。君たちに力を貸しているランスロットの魔剣 アロンダイト──そのものだ。
- ジャック
- 「も゛っ」リスのように口を膨らませた状態でおばちゃんに応えた
- アロンダイト
- 12~13歳にも見える風貌だが──いつの間にか、人の姿として生活空間になじんでいた。
- イーサン
- 「わかった」と店主には応え、そしてトーストを口に。ジャックとは対照的に落ち着いた様子で食べている。
- アニトラ
- 先日、ジャックの鼻水で汚くなったために洗ったブランケットは、物干し竿に干してから眠ったようだ。
- トゥエルヴ
- 「ん、ん」 アロンダイトに頷いてみせる。
- GMいいね
- アニトラママ…
- アニトラ
- 皆とは遅れて、食堂へと降りてきたようだ。
- カレン
- 「──トゥエルヴ先輩って、そんなに食べてました? ふふ。影響でしょうか」と、男子2人を見ながら
- ジャック
- アニトラ……
- トゥエルヴ
- ありとら!!!
- アニトラ
- ^o^
- カレン
- 「あら、アニトラ先輩。おはようございます」と、手を振った。食事なら既に用意されていますよ。
- イーサン
- 「ああ、このように。量は好みだ。甘い方が好きならば多めに乗せる」と見本を見せる用に、薄くジャムを縫ってみる。多め、というところではジャムをのせているトゥエルヴを示して >アロンダイト
- トゥエルヴ
- 「……ん」 カレンの言葉に、目を瞬かせてから自身の前に置いてある皿を見下ろした。確かに、以前より食べる量が増えたような…
- アロンダイト
- 「なるほどね、やってみよう」
- と、手先は器用なようだ。普通に塗れている。
- フィオリ
- 可能なら、休息をとっている間にもガラハッドたちのもとに顔を出していたと思うんだけど、その場合、ガラハッド軍がどういう状態かわかる?
- アニトラ
- フィオリの姿以外を目に留めて、 「おはようございます。カレンさんも」 軽く頭を下げ、挨拶を返した。
- ジャック
- 「も゛っもご、んぐ……ぷぁ。お前ぇらももっと食っとけよ、何があるか分かんねーんだかんよ」
- イーサン
- 「最初であるならば、少なめに塗っておいて、足りなければ追加すれば調整ができる」>アロンダイト
- 降りてきたであろうアニトラにもおはよう、と
- フィオリ
- 被害を出しつつも戦況は動いたわけで、それにどう出ようとしているとか
- うん。わかる。ガラハッド軍は、君たちの活躍のおかげで。実被害は2割の兵力減程度で収まっていたらしいね。 ガラハッドの疲労は復帰していて
- トゥエルヴ
- 「ん……あにほら、おあよ」 口に詰め込んだパンを咀嚼しながら、アニトラに小さく手を振った。
- ジャック
- 「よっ」 昨夜の気まずさを感じさせない何も考えて無さそうないつもの笑みで迎えた>アニトラ
- アニトラ
- 既に配膳されたその席に座り、小さく頂きますと言ってから口にし始める。
- 元気があるモルドレットたちが、コーンウォールの方に視察にいってくれている。ちょうど、一旦引き返しているところらしいので、本日追加報告があるらしい。
- コーンウォールから敵の追撃は見られない。ただ、アロンダイトによると、コーンウォールに生えた樹木の(中)の魔力は少しずつつではあるが、高まっているとのことらしい。
- トゥエルヴ
- 感謝…ッ、圧倒的感謝…ッ!
- アニトラ
- それぞれの挨拶の返しには笑みで返した。内心様子を伺うようにジャックを見たが、特に何か引きずっている様子もなさそうだ。切り替えが早くて助かった。
- アロンダイト
- 「調整というやつだね。魔力の出力と同じか」
- と、イーサンに頷きつつ、トーストを食べてみる
- フィオリ
- じゃあ、それを昨夜のうちに皆に伝えてからばたんきゅーしたことにします
- イーサン
- OK
- アロンダイト
- ばたんきゅー
- フィオリ
- それによって朝のんきにしてられるかが違ったので…
- アロンダイト
- なるほどね
- 「甘い──けど、飴の甘さとは違う感じ。もう少し縫ってみよう」
- 塗る
- トゥエルヴ
- 「………」 ちらっと、まだ空席の椅子を見下ろした。
- アロンダイト
- と、そこにはジャムだらけのトーストができていた
- カレン
- 「フィオリさんと、軍とのやり取りは任せてしまいましたからね。魔力も私以上に使っているはず」と、空席を見て
- 「やはり疲れは溜まっているのでしょう。まだ」
- ジャック
- 「そこによぉ、バターもしこたま乗っけてみろよ、うめぇぞ」>アロンダイト
- アロンダイト
- 「ジャムの味しかしなくなったね。出力を出しすぎた──バターも?」
- イーサン
- 「約束の時間まではまだある。焦る必要はあるまい」
- トゥエルヴ
- 「…そっか」 とりあえず風邪を引いているわけでもなさそうだったし、まだ寝かせてあげよう。カレンの言葉に頷くと、空席から視線を外した。
- イーサン
- カレンにはそう応え
- アロンダイト
- 「分かった。やってみるとしよう」と、バターを塗る塗る
- ジャック
- 「おうよ、塩気のあるやつをだぜ。甘ぇのの中にこいつがあると合うんだわ」
- アニトラ
- 「しっかり休息を取ってもらいたいですしね」 寝かしておきましょうと。
- アロンダイト
- 「すごい、トーストの形が見えなくなっちゃね。魔力を出力室過ぎて、剣か、槍か、斧か、なんだかよくわからなくなった武器みたいだ」
- フィオリ
- 「……あ……ふ」 小さく欠伸をしながら、遅れて階下に降りてくる。階段の途中で、皆の談笑する声が聞こえてくると、両の頬を挟むようにして気合を入れ、表情を引き締めた。顔は先ほど洗った、装備よし、髪型よし。疲れは残っているが許容範囲。
- イーサン
- 「…食事の時間までに起きてこられない様子であるならば、店主には手間をかけるが…コレを包んでもらうとしよう」
- フィオリ
- 「……おはようございます」 きりり
- カレン
- 「ふふっ、噂をすれば何とやらですね。おはようございます」と、フィオリに手を振って
- ジャック
- 「お、来やがったな、ねぼすけ」
- イーサン
- 「…噂をすれば、か」おはよう、と >フィオリ
- トゥエルヴ
- 「ん」 アニトラに頷いて。話をすればというタイミングで聞き覚えのある声が階段から聞こえてきた。
- フィオリ
- 小柄な魔術師は背筋をぴんと伸ばし、つかつかと食堂へ入ってきた。
- アロンダイト
- 「ひゃあ、ふぉほり」と、トーストをもぐもぐしながら
- アニトラ
- 「あら……もう大丈夫ですか? おはようございます、フィオリさん」
- アロンダイト
- ごくんと飲み込んで
- イーサン
- 「アロンダイト、物を食べながらしゃべらない」
- アロンダイト
- 「はーい」
- フィオリ
- 「別に寝坊したわけでは…… まあちょっとはありますけど……」
- カレン
- 「完全にお母さんですね……」
- トゥエルヴ
- 「おはよ」 短い挨拶と一緒にパンを飲み込み、紅茶へと手を伸ばす。
- アロンダイト
- 「──飴が10だとすると。トーストは7.5くらいかな」と、評価を下した。
- フィオリ
- 「ええ。おはようございます」 もう一度、改めて、少しだけやわらかい口調で返して
- イーサン
- 「ガラハッドとの約束の時間まで時間もある」そう気にする必要もあるまい、と >フィオリ
- トゥエルヴ
- 「……美味しかった?」 アロンダイトにこてんと首を傾げて見せた
- アニトラ
- 「甘いもの好きなのですね……」
- ジャック
- 「ほーん、お前ぇも甘ぇのが好きか」
- アニトラ
- バターとジャム、バランスよく塗られたトーストを齧り進める。
- アロンダイト
- 「ちょうど、盾の城の中で。モルドレットとガラハッドがいるね。話しているんじゃないかな。情報共有というやつ。だから、時間はありそうだね」
- フィオリ
- 「モルドレットさんたち先遣隊が、何か掴んでくれるのを期待してます」
- イーサン
- 「糖分は活動エネルギーとなるからな…」魔剣のエネルギーが何かといわれれば謎な部分はあるものの。
- アロンダイト
- 「そうだね、甘いものは好きみたいだ。この体になるまでわからなかったけど。魔力が補填されているような気がするよ」
- ジャック
- 「そんじゃ、暇があったらとっておきをこさえてやんよ。そいつの頑張り次第だけどな」
- アロンダイト
- 「気がする、くらいだけど」
- カレン
- 「まあ、それは私にもくれるんですよね?」とっておき じっー
- フィオリ
- 「あいかわらず、便利…… もう戻ってきてるなら、ここで悠長にしている事もないでしょう。ちゃっちゃと食べて、城に向かいましょう」
- イーサン
- 「フィオリ、絵本に変化はあっただろうか」
- トゥエルヴ
- 「……ん、この前言ってたお菓子?」 目を輝かせてジャックを見て
- ジャック
- 「そりゃ当たりめぇだろ。まぁ、前のと同じだぜ?」>カレン
- アニトラ
- 「ああ、そういえばそうでしたね。……どこまで影響しているのやら。」
- イーサン
- 「戻ってきてるとはいえ、ガラハッド側も準備や情報の整理もある。約束の時間まで待ち、過ぎるようなら尋ねた方がいいとは」>フィオリ
- フィオリ
- 変化あったんだっけ
- カレン
- 「あら、私への独占販売は終わり──ですか?」
- GMいいね
- かきますね
- さて、フィオリ
- フィオリ
- みんなでバーベキューをしているところとか
- イーサン
- 「今までの事を考えれば…あちら側の準備が整えば、使いの騎士が尋ねてくるだろう」
- 肝心の絵本であるが、案の定変化はあった。
- フィオリ
- 海できららジャンプしてるところとか
- トゥエルヴ
- そんざいしないきおく
- GMいいね
- 夏イベですね。もうすぐ
- アニトラ
- 英雄的所業が…
- 前回の最後のページは食卓を囲んでいたところ。
- アニトラ
- なついべ………………
- トゥエルヴ
- 絵本が薄い本に…
- ジャック
- 「うっ……お、お前にゃあまた何か別のをこさえるからよ……」
- ジャック
- みせられないよ!
- そして、次のページは、6人の英雄たちが──。槍をもった騎士2人をそれぞれ相手に交戦している風景だ。
- ジャック
- という札を持ったアロンダイトが書かれる
- 背景には、巨大な砦が見える。コーンウォールのものに酷似している。
- GMいいね
- そうだよ
- 私は公安だ、
- ジャック
- 「あー、モッさんが偵察に行ってんだよな? 要塞の方の」
- フィオリ
- 「どうせ行く場所は同じなんですから、入口で待たせてもらえばいいんですよ」 パンをちいさくちぎって無造作に口に運び 「その方が効率的です」
- アロンダイト
- 「うん」
- これはジャックにだ
- ジャック
- 「実はよぉ、朝方、お前ぇらが来る前にこいつらと話してたことがあんだ」>アニトラ・フィオリ
- イーサン
- イーサンの意見は相変わらず慎重な意見である。
- フィオリ
- 「この子がいれば、入れ違いになることもないし」>アロンダイト
- イーサン
- 「それもそうだが…その前に共有しておきたいこともある」と話し始めたジャックとカレンを見て
- ジャック
- 「要塞の方の動き次第だけどよ、いっぺん、あの湖に探りを入れにいかねーかって、な?」 これはイーサンやカレン、トゥエルヴらに
- フィオリ
- 「……湖に?」
- カレン
- 「ええ。やはり気になる場所ですので。アニトラ先輩やフィオリさんはどう思われますか?」
- トゥエルヴ
- 「頬っぺたにジャムついてるよ」 アロンダイトの頬についたジャムを指先で拭った。随分と気を許しているようで、楽しそうに足をぷらぷらさせている。
- ジャック
- 「おう、あすこにゃあアロンダイトとランスロット絡みで何かある。間違いねぇ」
- カレン
- 「私も──あの樹木の様子を見ながら。どちらを優先すべきかを考えていて。それで、先に3人の意見をうかがっていたのです」
- トゥエルヴ
- 「ん、うん」 ジャックに頷いて見せる。
- アロンダイト
- 「あら、気が利くね。ランスロットが、ファンの兵士にしていたことを思い出すよ」???
- トゥエルヴ
- ファンの女性にです
- 失礼
- ジャック
- 「要塞の方も勿論ほったらかしには出来ねぇが、あっちに行った場合、下手すっと流れでそのまま大決戦ってことになりかねねぇだろ?」
- フィオリ
- 「具体的には、何をどうやって調べるつもりですか?」
- トゥエルヴ
- 「…同じにしないでくれる?」 片や親心…親近感?でやっていることだ
- ジャック
- 「だから、今のうちにそっちを覗きに行こうってな」
- アロンダイト
- 「ああ、気を悪くしないで。ごめん、出力を間違えたよ」独特な表現をして
- アニトラ
- 「なるほど。手段はとにかく、もし湖に向かう時間があるならば、行ってみてもいいとは思います」
- アロンダイト
- 「ありがとう。トゥエルヴ。心から感謝している」美少女スマイル
- トゥエルヴ
- 「……大袈裟」 えい、と頬を突いてから、ジャックやフィオリ、アニトラの会話へと視線を投げた。
- ジャック
- 「オレとカレンがいりゃ、湖の底だって調べられるしよ……あと、島かなんかあったよな?」
- カレン
- 「そうですね──。妖精が絡んでいるのであれば、私とジャックで妖精を経由して状況を見るのは手段としてあげられるかなと」と、ジャックに頷きつつ
- ジャック
- 「湖に住んでる妖精を呼び出して話聞いてみるってのも手だわな」
- イーサン
- 「まずは湖周辺の再度の探索、そして今ジャックが行ったように、妖精魔法を用いての湖の中及び湖底の調査を行う。確認事項は…異界もしくは他の魔域への出入り口の有無だ」
- カレン
- 「潜るのはアロンダイトが弾かれたということを考えれば、多少リスクはありますけどね。ええ、湖の彼女たちに聞いてみるのは一番リスクは少ないか、と」
- とアニトラのあるならば~にはうなずきつつ
- フィオリ
- 「あの大きさの湖となると…… 少なく見積もっても、一日……もしかしたら数日はかかりそうですね」
- アロンダイト
- ぷにっとしました(12
- トゥエルヴ
- やわらかお子様ほっぺ
- イーサン
- 「ああ。無論、コーンウォールの状況が許せば、だが。ガラハッドやモルドレッドの意見も聞いてみてからの判断とはなる」
- カレン
- 「それが悩みですね──」と、深く考察するフィオリに頷きつつ「切り上げるタイミングも重要かと思います」
- ジャック
- 「何もねぇならねぇで、さっさと切り上げちまえばいいしな……そもそも向こうがちょっかいかけてきたらその時点でおしまいだな」
- フィオリ
- 「調査することには異論はないです。あとは…… 状況が許せば、ですね」
- イーサン
- 「…アロンダイトについては同行してもらうかは俺も悩むところだ」
- アニトラ
- 「アグラヴェインが一度、湖由来の力を止めに来たというのもありますし……彼にとって、より忌避すべき事柄があると良いなと」
- ジャック
- 「それなんだよなぁ、ここ2日はなんもねぇけど、奴らが何しでかすかサッパリわかんねぇ」
- イーサン
- 「今回の場合ランスロット卿が関わっている可能性もある、その場合、彼の気配を感知できるアロンダイトの存在は大きい、が」
- カレン
- 「そうですね。そして、唯一干渉が不完全であったところ。そう期待したいです」うんと、アニトラに頷き
- 「では、湖の調査を──可能であれば希望してみましょうか」
- イーサン
- 「それゆえに、アロンダイトには前回と同じくこちら側に残ってもらい…アグラヴェイン達の動きを見張っていてもらいたいというところもある」
- フィオリ
- アニトラの言葉に頷き、 「実際、どうにか戦えている力の源も、そこのアロンダイトだって、あの湖由来ですからね」
- トゥエルヴ
- 「アグラヴェインが何か仕掛けてこようとしたって、アロンダイトならすぐに感知できるんだよね? なら、一緒に来てもらった方がこっちも動きやすいんじゃないかな」
- フィオリ
- 極端な話、自分と、ガラハッドたちとは最終的な目的がちがうのだ。コーンウォールの戦いに戦力が足りているなら、そちらはこの世界の者に任せるというのも選択肢ではある。
- アロンダイト
- 「円卓関係なら、ほぼ間違いなく動きはつかめるよ。パーシヴァルの動きにも備えはできる」
- 「ああ、そうそう」
- 「君たちのこともわかるよ」と、なぜか得意げにいった
- 「まあ、それは知っての通りだけど」と、前の戦いでコンタクトしていたからそれはそうである
- フィオリ
- 「どちらにしても、いま結論を出すことはできないですね」
- ジャック
- 「お前ぇ、一応魔剣だってんならよ、フィオリに例の印付けて貰ったら、呼べば飛んでくるとか出来ねぇの?」アポートの事だ >アロンダイト
- カレン
- 「ごちそうさま」と、手を合わせて
- アロンダイト
- 「やってみる?」
- トゥエルヴ
- 「精々馬車車のように働いてもらうよ」 どや顔のアロンダイトにこちらも茶化すように
- アロンダイト
- と、フィオリを見つめて
- イーサン
- 「モルドレッドが防衛に入るならば問題はない…か?」少なくとも円卓の騎士が攻めてきたときに対抗できる人員がいなければいけない。自分達が不在の場合は、モルドレッドに頼るしかない。
- フィオリ
- 「……なるほど」
- アロンダイト
- 「いいよ、君たちに尽くしてあげる。道具冥利に尽きる、だね」
- ジャック
- 「やるだけやってみたらいいんじゃね? 出来たらすげぇぞ」
- アロンダイト
- と、トゥエルヴに頷き
- アニトラ
- 「……」 馬車馬では……? 食べながら、しかし指摘はしなかった。
- フィオリ
- 「可能性は半々……かな。やってみましょうか」
- アロンダイト
- 「私はこの姿だけど、文字通り道具だもの。できると思うよ。──文字通り、フィオリの剣になれるね?」
- ジャック
- 「……けど、あれだな? 身体に落書きするみてぇなもんか……?」
- フィオリ
- 「ただ―― 問題が」
- カレン
- 「問題?」
- アニトラ
- 「というと……?」
- トゥエルヴ
- 普通に誤って覚えていた事を此処で謝罪いたします
- フィオリ
- 「印を賦与する術じたいは1時間もあればいいんですけど――」
- トゥエルヴ
- 知能12歳!!
- GMいいね
- ;;
- アニトラ
- だいじょうぶ!!!!!!
- フィオリ
- 「実際は、その印が、対象の存在にしっかり定着する必要があるんです」
- ジャック
- 「ほーん、1日くれぇかかんのか?」
- イーサン
- 「…確か7日くらいかかるのではなかったか」
- トゥエルヴ
- 「え、そんなに長いの…」
- ジャック
- 「げっ」
- フィオリ
- 「具体的に言うと、魔法の効果を現すには、印をつけてから一週間ほどの時間が必要です」
- カレン
- 「そうですね……。【アポート】の特性上を考えれば頷けます」
- フィオリ
- 「なので、答えが出るのはどんなに早くても七日後――ってことになりますね」 澄ました顔で紅茶を飲み
- アニトラ
- 「今すぐには期待しない方がいいでしょうね……」
- イーサン
- 「ともなると、今運用するのは時間を考えれば現実的ではない…か。アロンダイトが問題なければ、試してみてもいいが…」
- アニトラにも頷いて
- ジャック
- 「まぁ、こっから長丁場になってもおかしかねぇし、やるだけやっときゃ良いんじゃねぇの」
- アロンダイト
- 「そればかりは私も干渉できなさそうなところだね。でも、フィオリに印を刻まれるのは。歓迎だよ? 一心同体だからね。君たちとは」
- トゥエルヴ
- 「この前実践した時の盾は、元から印をつけてたの?」
- ジャック
- 「上手くすりゃあよ、魔域から出た後にでもコイツを呼び寄せたりとか出来るかもだぜ」
- カレン
- 「──そうですね。一心同体ですね」と、アロンダイトを見た後
- ジャックを見て
- ふふっと微笑んで
- 視線を戻した
- ジャック
- 「う゛っ……げほ、ごほっ」
- アニトラ
- 覿面に効いてる……
- カレン
- 「──【アポート】と同様。定着には時間がかかりそうです」はぁと、少しため息ついて
- トゥエルヴ
- 「うわっ、……きたない」 ささっとジャックの前から退いた
- フィオリ
- 「………」 むずむずした表情でカップを置いて 「……まあ、それはともかく。試すだけ試すなら、早いほうがいいです」 席を立って、 「わたしの部屋へ。すぐに儀式を始めましょう」>アロンダイト
- アロンダイト
- 「うん。行こうか。お邪魔するね」
- イーサン
- 「…すまないなフィオリ、頼む」
- フィオリ
- 「そう。盾だけじゃなくて、いつも使っている剣とか、大事なものにはあらかじめ印をつけてあるの」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「……へ~」 そんなに落とし物するんだ?
- フィオリ
- えーと一応アイテムチェック
- GMいいね
- 多分、アポートの儀式終わってから、出発するのが
- よさそうだね
- ジャック
- 「お、お前ぇなぁ……」恨めしさ3嬉しさ4やましさ3の微妙な表情を向けた>カレン
- アニトラ
- 「何かありましたらご連絡しにいきますね」
- フィオリ
- 個数制限は余裕だった。良し!
- カレン
- 「ふふっ」満足げ
- GMいいね
- よし!
- ジャック
- トゥエルヴ、お前にも印付けて貰えよ
- GMいいね
- アグラヴェイン式やめろ(人間に突ける
- トゥエルヴ
- 「……? 此処ではできないの?」 何するのか気になるし、見に行っちゃだめ?紅茶をソーサーごと持って立ち上がって
- トゥエルヴ
- 迷子バンドってことね!
- アニトラ
- 遅れてごちそうさまと、食事を終えた。
- アニトラ
- 草
- カレン
- 「では、私も、準備をしてきますね。フィオリさんたちの準備ができ次第向かいましょうか」
- フィオリ
- 「さすがにここだと気が散るから。………別に見に来てもいいですけど……」
- ごにょごにょと言って、アロンダイトを伴って部屋へ還っていきます
- GMいいね
- あ、そうだ。フィオリさん
- アポート分のMPは
- アロンダイトがくれるので
- フィオリ
- 印をつけるのに特にMPは必要そうじゃないな
- ジャック
- 「つーか、どうやって書くんだ? ペンとかじゃねぇよな」
- GMいいね
- ああ
- 本当だ
- いらないね
- ジャック
- そうなんだよね、これ
- 呼ぶときにかかるだけで印は特になにもない
- アニトラ
- じゃあトゥエルヴにも(ぷらすいちじかん
- ジャック
- 「ついでにお前ぇもつけて貰ったらどうよ。へへへ」>トゥエルヴ
- イーサン
- 「マナで印を描き、その印を定着させるのでは…?」
- フィオリ
- 「物理的に書く必要はない。……補助のためにそうする人もいるけど、大事なのは魔術的なつながりで――」
- トゥエルヴ
- 「……?」 紅茶持っていくのが駄目なのかな。紅茶をテーブルに置いてから、とことこついていこう 「……僕はアロンダイトみたいに、魔剣じゃないよ」 ジャックへふてくされたような顔で返した
- フィオリ
- 「……って、講釈をしている時間はないんです。儀式の途中で迎えがきたら台無しなんですから」
- アロンダイト
- 「──ということは、何かしらのつながりができることで。……フィオリと私の間でできることが増えるかもしれないね」
- 「うん、楽しみにしておくよ」
- トゥエルヴ
- 迷子にならないからだいじょうぶ!!!!
- イーサン
- 「…………」一瞬、それがあれば書類についてトゥエルヴに用があるときすぐ探せるのでは? と考えたが
- アロンダイト
- 「伝導率があがったみたいにね」
- アニトラ
- 「よろしくお願いします、フィオリさん。わたしも備えておきます」
- ジャック
- 「ぶっ」
- アロンダイト
- と、ジャックカレンをみて
- トゥエルヴ
- は、異世界召喚ごっこができる……?
- カレン
- 「あらあら」
- トゥエルヴ
- 兄草ァ!
- アニトラ
- 「何故今のでジャックさんが……?」
- GMいいね
- という感じでよろしければ、アポートをしたことを描写して
- 円卓ワープしようと思います
- フィオリ
- 「あなたの力みたいに、応用が利くものでもないですよ」 苦笑まじりにため息ひとつ。>アロンダイト
- 「………」 トゥエルヴに名前を……
- トゥエルヴ
- イーサンがソサ取得していないことに心から安堵とした
- イーサン
- 「確かに、迷い子には必要やもしれんな」
- ジャック
- 「た、大したこたぁ……い、いや、な、なんでもねぇよ!」
- >アニトラ
- トゥエルヴ
- ご飯食べてる時とかトイレ中には呼ばないでね……>フィオリ
- イーサン
- だが人道的にどうかと言われると駄目な部類の魔法であろう。
- @魔法の使用法であろう
- フィオリ
- 「はい。――もしかしたら、ここへ戻っている暇はないかもしれないから、そのまま出られるように備えておいてくれると嬉しいです」>アニトラ 装備だけやなくて食料とか水とかね!
- アニトラ
- 「あ、は、はい……」 >ジャック
- アロンダイト
- 「不確定要素も計算してこその論理も面白いよね」なんていいつつ、フィオリに子犬のように? ついていくのだ
- カレン
- 「そうですね。大したことではありません」ふふっ
- トゥエルヴ
- わんわん!子犬二匹目ついていきます
- GMいいね
- フィオリの子分が2匹増えた
- イーサン
- OKです
- アニトラ
- 「了解です。まずは手持ちを確認してから、調達しにいきますね」 >フィオリ
- ジャック
- 「た、大したことだったじゃねぇか……」
- フィオリ
- 「そういう知識もランスロット卿の影響なのかな……」 などと言いつつ、儀式をしに部屋へいきました。見学は自由です
- カレン
- じっ──と、ジャック見て
- フィオリ
- 何かこう
- イーサン
- 「そうだな…俺も話し合いが進むように…情報を整理してまとめておこう」
- カレン
- 自分も部屋に向かうのだった。
- アニトラ
- えっち
- イーサン
- こうしてできたのがこのメモです
- ジャック
- つよい
- トゥエルヴ
- こうして俺がうまれたってわけ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- アニトラ
- フレーバーって感じで水入り水袋とお得用保存食買い足しみたいな感じで履歴にいれとこう……
- GMいいね
- どうぞどうぞ
- 新しいマレットいる?
- >アニトラ いらない
- トゥエルヴ
- えらすぎる…
- フィオリ
- アロンダイトを座らせて、部屋にお香を焚き、ヒイラギの木で作られたワンドを手にして、呪文をとなえながら空中に文字を描くようにして―― と、そんな雰囲気たっぷりな魔術儀式を行いました。
- アニトラ
- 投げてなくなった時用w
- ただならもっとくww
- ジャック
- オレの赤ん坊時代、マジでこんな感じっぽいよな
- さて、フィオリのアポートに関してから描写しよう。
- アニトラ
- なんて英雄的ふてぶてしさ
- フィオリ
- アロンダイトに印がつきました♦(有効か不明
- 結論から言えば、アロンダイトには印がきちんとつけられた。アロンダイトはこう語る。
- トゥエルヴ
- 部屋の隅っこで見てました。お~
- ジャック
- これでフィオリの魔力は+1される…
- フィオリ
- マレットって楽器を叩くのにつかってたから
- アロンダイト
- 「──微弱だけど、うん。フィオリと繋がった感じがするね。お楽しみは一週間後かな?」と、結果は分からないが、感触は悪くなさそうだ。
- フィオリ
- むかしむかし最初見たときはバード的な何かかと思たのはひみつ
- GMいいね
- かわいい
- ジャック
- マレットゴルフが思い浮かんだので
- アニトラ
- わかるw<マレット
- では──君たちは準備をそれぞれ整え移動する。
- 街の大階段を上がったところで、いつもの兵士
- ガラハッド軍の騎士
- こいつ
- フィオリ
- 「……モノとヒト、両方の性質を持っているって言うことなのかな。さすがにわたしも、こんなのははじめての試みですからね」
- ジャック
- ゲートボールのあれみたいなのがマレットなのかなって…
- アニトラ
- あ、卓の始まりに言うの忘れてて既にGMに連絡はしたけど、前回の成長は生命です
- マレットゴルフははつみみ
- GMいいね
- ああ
- OKOK
- アロンダイト
- 「なら、論文にもかけそうだね。この結果。魔術師としては興味深いんじゃない?」
- ジャック
- 「で、お前ぇはつけてもらったのか?」>トゥエルヴ
- ガラハッド軍の騎士
- で、こいつに「おお、すみません。わざわざ来ていただき」みたなことを言われたので、そのまま円卓の間(いつもの会議場)に案内されることになった。
- フィオリ
- 「それを言ったら、あなた自身の存在こそ。受肉した魔剣なんて、世界を見回してもなかなか見られるものじゃない」
- トゥエルヴ
- 「だから、僕は魔剣じゃないってば……」 少しだけ考えて 「……人にもつけられるの?」
- アロンダイト
- 「ふふ、特別だって認めてくれるの。嬉しいな」と、フィオリには満足げに答えつつ
- フィオリ
- 仲間たちには、儀式じたいはうまく言ったみたいです、結果は定着してみるまでわかりませんけど、とは伝えておきましょう
- イーサン
- 「通常は物体は物品…とは定義されているが…」
- @物体か物品
- それぞれの会話をしながら──
- フィオリ
- 一応物体になれば効果はあるはずなので
- トゥエルヴ
- 「ふぅん……」
- フィオリ
- 遺体は引き寄せられるんだろうな……たぶん
- Place└〈白き盾の城〉:円卓の間
- ジャック
- つまり死体回収に役立つ
- トゥエルヴ
- ウワアアアア
- GMいいね
- ええ::
- ジャック
- 意外と大きいな?
- アニトラ
- ふええ
- ガラハッド
- 「ああ──すまない。会議が遅くなってしまったな」
- フィオリ
- 3mまでだから結構いける
- ガラハッド
- と、君たちにあいさつをし
- フィオリ
- ちょっと考えたのがこれで
- ジャック
- だいぶ有用な気がしてきた
- フィオリ
- どこか陣地にですね
- モルドレッド
- 「おいす──2日ぶりだな。あん?」と、ジャックを見て
- 「お前、なんか変わったか?」
- ジャック
- ああ、でも、死んでから書かないと効果無さそう
- イーサン
- ゴーレムはどうなんだろうね
- ジャック
- 「うぇ!?」
- モルドレッド
- 「いいや、変わったね。モルドレッドのモルドレッドがそう告げてるぜ」
- フィオリ
- 直径3mの鉄球とか、なみなみ水や油をたたえたデカい入れ物とか
- モルドレッド
- と、じっーと見つめられる
- フィオリ
- 準備しておくといろいろ悪さができそうなんですよね
- ジャック
- 「な、なっ、わ、訳分かんねぇこと言ってんじゃねぇよ、モッさん!」
- アロンダイト
- 「やあ、ガラハッド戻ってきたよ。じゃあ、いつもの席戻るね」
- イーサン
- 「ああ、どういう事由かは不明だが、アロンダイトいわく、カレンとのマナのつながりが強化されたそうだ」
- アロンダイト
- と、当然のようにランスロット席にすわり
- ジャック
- アポートには無限の可能性があり過ぎる
- モルドレッド
- 「はーん。って、当然のように座るなあ、この餓鬼」アロンダイトの声は聞こえていない
- イーサン
- 「それについてはおいておき…本題に入ろう。そちらも時間に余裕があるわけではないだろう」
- アニトラ
- 想いの伝わりがうまくいったのかな……と、勝手に解釈はする。多分そうね。
- モルドレッド
- 「牛乳でも飲むか?」と、聞こえてないのをいいことに
- フィオリ
- 真面目に事前に準備しておければいろいろ応用がきく
- ジャック
- 「ンンッ」イーサンの言葉に咳払いして
- アロンダイト
- 「子供扱いされてるね。ムカツク」と、モルドレッドをジト目でみつつ
- トゥエルヴ
- ジャックに関しては、プロポーズしてコイビトになるはずが、元からコイビトだったが為に以前と然程変化がないという考えである。ただ、皆が皆彼に変化があるというなら、やはり何かあったのだろうか……むむむ
- フィオリ
- ゴーレムや使い魔はいけるよ
- ガラハッド
- 「ああ。そうだな。コーンウォールの状況は早急に共有するべきだろう」
- ジャック
- 樽に描いた場合、内容物に作用するかどうかでガラッと変わる
- イーサン
- 「そうだな、先に状況の把握と共有からいこう」
- カレン
- 「はい、お願いしますね」
- フィオリ
- 生き物はおそらくほとんどのGMで死んでから書かないといけないというと思う
- アニトラ
- まさかシたなんて思ってないから……
- と、全員が着席してからを見計らって
- アニトラ
- あぶらまいてもやせ!!!!
- GMいいね
- もやせ…
- イーサン
- 火炎瓶?!
- 実際たる爆弾はできそうだよね
- フィオリ
- 「お願いします」
- フィオリ
- その方が面白いからできると思う
- イーサン
- ………ドワーフが敵陣つっこんで
- アニトラ
- 理由草
- イーサン
- アポートでたる爆弾呼び出して
- ジャック
- 中身抜きでタルだけ飛んでくる可能性があるので
- イーサン
- バーン?
- GMいいね
- 草
- アニトラ
- 同じくとうなずいて。
- ガラハッド
- 「では──」
- ジャック
- そこからして既にGM裁定なんよね……ちゃんとかけSNE
- ジャック
- 「お、おう」
- イーサン
- 既に羊皮紙とインクとペンは準備している
- 相変わらずマメな青年である。
- ジャック
- まぁ、上記の通り応用が利きすぎるので敢えて書いてないんだと思うけどね……(好意的解釈)
- ガラハッド
- 「とはいえ、会議に入る前に。これだけは言わせてほしい。私たちの軍を救ってくれて助かった。君たちがいなければ、この10倍の被害が出ていただろう」
- 「心より感謝する」
- 「そのうえで、モルドレット。報告を頼む」
- モルドレッド
- 「あいよ」と、手を挙げて
- 「ま、コーンウォールの方を見てきたがな。完全に籠城状態みてえだ。城壁周りにも敵兵士の姿は見えねえ。砦の方にも兵士の姿はねえ。──つうわけで、空からちょいと様子をうかがっては見たが……」
- トゥエルヴ
- 「……」 目の前の青年に負けず劣らずの律儀な奴だ。彼も彼で、一々メモを取ろうとしてる…。
- モルドレッド
- 「兵士は、あの樹木の周りに集まってるみたいでな。まあ、守護者の代わりなんだろうさ」
- フィオリ
- 新聞記者イーサン
- モルドレッド
- 「流石に、樹木に近づくのはリスクがありすぎるんで、そこでとりあえず撤退しておいたぜ」
- イーサン
- まとめておかないと
- モルドレッド
- と、使い魔のことであると、つけたして
- イーサン
- なかのひとが情報ごっちゃになってしぬぅねになってしまうから…。
- ジャック
- 「樹はどの辺に生えてんだっけか? 城壁の外なんか?」
- アニトラ
- えらいっ
- フィオリ
- 「空から?」 何か使える手段があったのだろうか
- ガラハッド
- 「真ん中だ──これが、情報から読み取った地図だ」
- モルドレッド
- 「おいおい、フィオリちゃんみくびんなよ?」
- イーサン
- 「…集まっている、か。規模はどれくらいだ?」
- モルドレッド
- 「俺様、【フライト】までは使えるんだぜ」
- へへっ
- フィオリ
- コーンウォールの構造って
- GMいいね
- ちょいまってね、地図今から出るから
- イーサン
- 内部構造はまだでてない
- ジャック
- 「なるほどなぁ、しっかり守ろうってこたぁ考えてんだな」
- フィオリ
- いや、地図というか
- アニトラ
- 「物理的な方法でなくて、少し意外な気もしますが納得しました」
- イーサン
- 「第十階梯…」
- ジャック
- 「は……? モッさん,お前ぇ、魔法を……ウソだろ……?」
- トゥエルヴ
- 「……意外」 突っ込んで暴れるイメージの方が強かった
- イーサン
- 「…すまない、話がそれた。続けてくれ」
- モルドレッド
- 「おいおい」
- フィオリ
- ブリタニアを囲む長大な壁みたいなタイプなのか、独立したお城みたいなタイプなのか、どっちイメージなんだっけ
- フィオリ
- 「……ぐぬぬ……」
- イーサン
- 「…フィオリ?」今ぐぬぬと聞こえなかったか?
- GMいいね
- ああ長大な壁のイメージの方で
- お願いします
- フィオリ
- りょ
- アニトラ
- 自分も気になりつい見てしまう。
- ジャック
- 「古代語の魔法ってのはベンキョーが出来るやつのもんじゃなかったのかよ……」
- といって、地図が出されつつ
- フィオリ
- こほん、と少し大きめの咳をした
- ジャック
- す、すごい
- トゥエルヴ
- ヒョーッ
- モルドレッド
- 「んで、この中央広場に」
- フィオリ
- ナムデムン
- モルドレッド
- 「どか──って、木が生えているって感じだぜ」
- トゥエルヴ
- 複雑なMAP見るとすごい興奮しちゃう
- ガラハッド
- 「管制塔が、樹木にそのまま置き換わっている感じだな」
- ジャック
- 「管制塔ってのが無くなっちまったのか」
- モルドレッド
- 「どーよ、いい仕事しただろ?」
- イーサン
- 「各砦に見張りはいるのか?」
- カレン
- 「──なるほど。頷き」
- イーサン
- よく撃ち落とされなかったな、と
- トゥエルヴ
- 「…すごい広そう」
- ジャック
- 「つーか、分かってちゃあいたが、滅茶苦茶守りが厚いな」
- フィオリ
- ん、いや、これ見ると内部に広場があるタイプなのね
- GMいいね
- ああ
- 城はないけど 内部には広場はあるタイプの
- 想定でした
- ジャック
- バエサルの長城みたいなかんじ
- モルドレッド
- 「どうにも、数が少なくなってんのかな?入り口付近の砦にはいなかったぜ。ただ──中央付近の砦にはさすがにいたわ」
- 「軍勢の数は──まあ、この前戦った時よりも、少ないがな。隠れてるかもしれねえ、断言はできねえ感じだ」
- アニトラ
- 「そちらに回す人員がいないのか、必要がないのか……ともあれ大変ありがたいですね」
- ジャック
- 「同じ数で攻めるとしたら、こっちが全員飛べるとかでもねぇと、早々落とせねぇんじゃねぇの」
- イーサン
- 「確かに…俺達が来ることを想定はしているだろう。伏兵を潜ませているのは考えられる」
- 「あるいは…すぐに増援がこれるように、か」
- フィオリ
- 2枚のでかい壁がずーっと続いてて、その間に建物と中壁が立ってる感じか
- イーサン
- 「仮にブリタニアから増援がくるとしたら、距離から考えて通常どれくらいかかっていた?」
- GMいいね
- その通りです!!!
- イーサン
- @時間です
- モルドレッド
- 「──2日くらいだな」
- ジャック
- 一つの要塞というよりは要塞群なのね
- モルドレッド
- 「ああ、超特急でな」
- GMいいね
- うん
- アニトラ
- かちかち
- トゥエルヴ
- あーはん、なるほど
- イーサン
- ………だめだ、頭の中でイメージができない
- ガラハッド
- 「ともあれ、入り口付近の防御は薄くなっているのは現状らしい──人手という意味では、だが」
- イーサン
- イシュガルド防衛戦みたいなあんな感じ…?
- あのなんか
- 超デカい竜がいて、バリスタとかうつやつ…
- ジャック
- バエサルの長城の城壁こえて中庭でオメガもどきと戦ってた
- あんなとこを思い浮かべてた
- GMいいね
- バエサルは近くはあるかな(GMの想定では
- 機械的ではないけど
- フィオリ
- 「もしかしたら、今までに出た話かもしれませんが」 と断って、 「アグラヴェインの手にかかった円卓の騎士は、すでに正気でない状態であることは周知のとおりです。同じように―― 王の側についている多くの兵士たちも、平常の状態ではないんでしょうか」
- ガラハッド
- 「──兵士については、平常の状態ではないと思ってくれて構わないよ」
- フィオリ
- トゥエルヴ
- 砦って書かれてるとこは物見やぐら?的なもんかと思ったらそのまんま砦だから、砦が1個どーん!ってよりは複数の砦がどごごごっと合体してる感じ
- アニトラ
- ウォールマリア平面版みたいな……?
- GMいいね
- ウォールマリア的な壁が第一門なのは間違いない
- ジャック
- こういうのが組み合わさってるのかなって…
- イーサン
- 「イゾルデ夫人とトリスタンの姿はなかったととらえていいだろうか」>モルドレッド
- GMいいね
- ああ、近い誓い
- イーサン
- ありがとう!
- トゥエルヴ
- 「…それは、普通の兵士たちもアグラヴェインの調整ってやつを受けてるってこと?」
- ガラハッド
- 「円卓の騎士については──見ての通り、正気の上で従っている者もいる。アグラヴェイン、ガヴェイン──、おそらくパーシヴァルもだろうな」
- >フィオリ
- モルドレッド
- 「ああ、見てなかったぜ」
- フィオリ
- 大小の長壁が連なってる感じでいいんだと思う
- ジャック
- 「トリスタンって奴は、そのイゾルデとかいう嫁と……結局、どうなっちまってんだ?」 >アロンダイト
- アロンダイト
- 「うーん、おかしいね。トリスタンの反応は──位置的には、そう。このど真ん中から強く感じるんだけど」
- とんとんと、地図をして
- モルドレッド
- 「うおっ、てめえどうした!」
- と、アロンダイトの動きに
- フィオリ
- ふつうの砦だと交通の要所にこういうのがポンとあるhttps://i.ytimg.com/vi/tsE1EXq-4Bo/maxresdefault.jpg
- アロンダイト
- 「混ざってる、が正しいかな?」
- トゥエルヴ
- マイクラ草
- GMいいね
- マイクラ画像これから探すようにしよう
- モルドレッド
- 「でも──見てはいねえがな。樹木から気味悪い魔力を感じるのはその通りなんだわ」と、アロンダイトの言葉をたまたま重なって
- ジャック
- さっきの写真と同じとこなんだけど、こういう城壁と堀と
- アニトラ
- マイクラw
- GMいいね
- ああ
- すごいかっちしりてきた
- かちり
- フィオリ
- 「ここへ来て、そのトリスタンという人物を、異形の木に仕立てた、あの狙いはなんだとお思いですか」
- ジャック
- 張り出しのところの防御陣地を組み合わせたもの
- カレン
- 「そうですね。私もそこは気になります」
- ガラハッド
- 「──わからない。が、アグラヴェインの人柄を考えてみての、推察」
- イーサン
- 「混ざってる…となれば…声から考えてイゾルデ夫人、トリスタン卿の2名が樹木に取り込まれているということか…」
- ガラハッド
- 「でも構わないだろうか」>フィオリに
- モルドレッド
- 「俺様には聞くなよ。オカマの思考はわからねえからな」
- フィオリ
- ちなみにこういうのが私最初に出した後者のタイプ(独立して存在してる 進撃の巨人の大壁みたいな、どこをどうやってもとても迂回できないレベルのは現実にはなかなかないので……
- ジャック
- 「連中の狙いが王の復活だかなんだかだってんなら」
- フィオリ
- 「もちろん。あなたの見解を教えてください」
- GMいいね
- なるほどな…
- ジャック
- 「二本目の木を生やしたら、手間も倍かかりそうなもんだよな」
- ジャック
- あとは周辺の地形を利用するのが基本ね・・・
- フィオリ
- そうね
- ガラハッド
- 「アグラヴェインは、ああいう異の魔術を使うが。やはり本質は魔術師だ。生前も、魔神召喚にしても、魔法研究にしても──実行に移す前に、実験とサンプルの回収をマメにしていた」
- 「そして──」
- 外の風景をみて
- トゥエルヴ
- 「……あの二本目の木も、ブリタニアにある一本目の木と同等の能力があるのかな」
- ガラハッド
- 「ブリタニアに生える樹木。あれが、王の再生。最終目的だとすれば」
- ジャック
- このヴォーパンとかまさに背水の陣だし
- イーサン
- 「つまり、コーンウォールの樹木はいわばテスト、と?」
- ガラハッド
- 「このコーンウォールの樹木は──トリスタンという英雄を使っての最終実験ではないかと考えている」
- こくりと、イーサンに頷き
- 「加えて──森羅魔法に、樹木と樹木を移動するものがあるのは知っているだろうか?」
- ジャック
- 「テストってんなら先にやるもんじゃねぇの?」
- トゥエルヴ
- 「……えっ、そんなのがあるんだ」
- アニトラ
- 「王へは必ず成功させるためにと……いえ、そちらの魔法には疎く」
- イーサン
- 「ツリーホロウゲート」
- ジャック
- 「そんなもんまであんのか……」
- カレン
- 「【ツリーホロウゲイト】と、呼ばれるものですね」MR p19
- ジャック
- 「なんで知ってんだよお前ぇは……」カレンはともかく、という顔で>イーサン
- イーサン
- 「資料は日ごろから読んでいる。専門の術師ほどではないが、な」>ジャック
- ガラハッド
- 「そういう意味でも──。あの樹木と、ブリタニアの樹木は繋がりがある。移動手段──のほかに、生贄や魔力の共有。といった側面もあるのではないか。と、僕は考えてはいるが」
- トゥエルヴ
- 「……」 むぐぐ、っとイーサンを見た
- ガラハッド
- 「いずれも、推測による所見だ」
- イーサン
- 「つながり…か。あのアポートを応用した術のことも考えると…あの魔術師ならば、ありえない、とは言えんな」
- ジャック
- 「つーか、それがあったら王都からの援軍どころか撤退もやりたい放題じゃねぇか」
- トゥエルヴ
- 「そういう狙いも、あるのかな」
- ガラハッド
- 「ああ。そういう狙いはある──のかもしれない」腕を組んで
- フィオリ
- 「ある意味、同じ根を持つ二本の大木……といったところですか」
- モルドレッド
- 「まー、パロミーとラモ捨ててでも、やりたかったくれえだ」
- 「──捨ててでもか。クソが」
- イーサン
- 「生贄や魔力の共有…か。親機と子機のようなものか…」
- モルドレッド
- と、舌打ちして「なんか、あいつにとってはデケェ利益があるんだろうよ」
- ジャック
- 「……逆に言ゃあ、そいつを利用して王都に直接殴り込みかけるって手もアリか……?」
- カレン
- 「そうですね。親機と子機という表現はうなずけます」
- トゥエルヴ
- 「――…とすると、今朝皆で話してたような調査の順番、もっと考えた方がいいかもね」 思ったより、砦も急を要するような事態になってた
- イーサン
- 「厳密にその樹木が出入り口…門として機能してるかどうかにはよるがな…」
- トゥエルヴ
- 電話!?
- GMいいね
- 電話!?
- アニトラ
- 「実際本当にそうか、目にしていませんしね」
- フィオリ
- 「術式というのはそうそうほいほい応用できるものでは本来ないんですけど…… この特殊な環境ではそうも言ってられないのが困ったものです」
- ジャック
- 「どっちにしても、デケェ門と壁2枚貫いてかなきゃってのはコトだけどよ」
- ガラハッド
- 「ああ。まだ確定はしていないが、可能性があるととどめておいてほしい」
- 「──そうだな。特に……」
- 頭を抱え
- モルドレッド
- 「第一門がばかみてえに高くて──、ばかみてえに硬くてよ。正直、そこさえ突破しちまえば──やりようがあるんだが」
- イーサン
- 「その硬さを突破する方法は検討はついているのか?」
- 「あるいは空からの奇襲…だが人数を考えると現実的ではないのと、それができるような相手でもない、か」
- ジャック
- 「なぁ、ガッさんにモッさん。オレら、要塞の方の動きがねぇなら、一度、湖を調べに行こうかって話してたんだ」
- ガラハッド
- 「入口と第一門。その2つがコーンウォールの鉄壁たる所以の1つだからな。そこにラモラック、パロミデス、トリスタンの3人の力が合わさり、無敵の砦だといわれていた」
- 「ああ──湖の方か」
- イーサン
- 「仮にトリスタン卿が敵方にいるならば…弓…遠距離攻撃による防衛は得意中の得意だったろう」
- ジャック
- 「あすこにはアロンダイトやらランスロットに関する何かがありそうだしな」
- カレン
- 「ええ、砦の動向に少し余裕がありそうなら──と」
- ジャック
- 「敵がだんまりなら今のうちにと思ったけどよ」
- フィオリ
- 「ただ、本格的な調査となると、やはりそれなりに時間を必要とするので……」
- ガラハッド
- 「正直、僕もあそこの状態は気になっている──が。ああ」
- イーサン
- 「無論、アロンダイトを通じて火急の事態があればすぐ合流するつもりもあり、また…コーンウォールの状況次第では、先にそちらの攻略もありうる」>ガラハッド
- ジャック
- 「そっちにかまけて、ここが落とされでもしたらホンマツテンチョーだしな」
- 本末転倒です
- イーサン
- 「俺達が数日離れても問題はないか、の確認がしたい」
- トゥエルヴ
- 「ホンマツテン」 トー
- モルドレッド
- 「──……呼び寄せればいいんだろ?」
- イーサン
- アロンダイトも見た。これは樹木の魔力の高まりのペースを示す
- モルドレッド
- 「なら、あれだよ、あれ。ガッさん、アトリエの奴ら隠しもってんじゃね?」
- ガラハッド
- 「隠し持っている?」
- トゥエルヴ
- 「……ん?」
- ジャック
- 「あん?」
- アニトラ
- 「何か心当たりがあるものでも?」
- モルドレッド
- 「テレポートのスクロールだよ。何枚あるかは知らねえが」
- イーサン
- 「想定しているのは、アロンダイトにこちらに同行してもらい、火急の事態があればガラハッドから彼女に連絡、そして合流…なんだと?」
- フィオリ
- 「アトリエ……というと?」
- ガラハッド
- 「──貴重なものだ。何枚あるかはわかりかねるが……」
- カレン
- 「アトリエは、ふふっ、そうですか。そうですか」
- と、ジャックを見て
- ジャック
- アトリエと聞いて、シンプルシリーズTHE胡乱ってくらい胡乱な顔をした
- イーサン
- 「…ジャックが先日行った研究所のことか」
- カレン
- 「研究所のことですね」
- トゥエルヴ
- 「……あそこ、なんでも持ってそうだね」 一度全部ひっくりかえせばもっと便利なものでてくるんちゃうの!
- アニトラ
- 「ああ、なんだか大変な目にあったという……」
- イーサン
- 「確かに…彼らからもらった魔晶石のことを考えると…その技術力の高さは疑っていない」
- モルドレッド
- 「ちなみに、ぶふっ」
- 「ジャックが、世話になった──ぶふっ、主任の女──13階梯だからな。まあ、専門家なんだけどよ。【テレポート】自体の技術は──ぶっ、あるはずだぜ」
- GMいいね
- 捏造
- ジャック
- 「うげっ」
- イーサン
- 「…………現代では信じられんな」
- トゥエルヴ
- 「……??」 なんでそんなに笑ってるんだろう、一体何があったんだ…
- ガラハッド
- 「ダメ元で聞いてみるか?」と、皆に視線を合わせ
- フィオリ
- 「……それはもう、戦力として数えるべきなのでは……?」
- ジャック
- 「あ、あの変態女にまた……」
- トゥエルヴ
- 「あれば便利だし、お願い」 うん、とガラハッドに頷き
- イーサン
- 「ああ。頼む」>ガラハッド
- ガラハッド
- 「研究者というものは、なかなか難しいものなんだ」
- アニトラ
- 「……いざとなれば守りの要になれそうな」 そんな高い。
- ジャック
- 「ば、馬鹿野郎、あんなのと一緒に戦えるか」
- ガラハッド
- 「──僕も魔力を搾り取られたことがある」
- といいつつ
- ガラハッド軍の騎士
- 「はっ!」
- いつもの騎士にお願いして、聞いてきてもらいます
- イーサン
- 「うまくいけば、合流手段がについての懸念がなくなるのは幸いだな…」
- トゥエルヴ
- 「…さっきモルドレッドが悩んでた門を破壊する方法も、そこなら何かヒントがあるかもね」
- ガラハッド
- 「よし、待っている間に他に質問があれば聞いておこう」
- トゥエルヴ
- ガラハッドも犠牲者だったのか…
- モルドレッド
- 「あー、つうわけでモッさんからの報告は以上だぜ」
- ガラハッド
- そうだよ
- ?
- ランスロットの息子だぞ犠牲にならないはずがない
- !SYSTEM
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詳細
「現状残っている謎と仮説」
【絵本】PTの行動が記される謎の絵本。作者不明。魔域の記憶を反映している?
【魔域について】アグラヴェインが王の死に伴い、王の復活をもくろみ邪法を用いて魔域作成と同時に円卓の騎士ランスロットもまた魔域を作製した可能性あり。
(アロンダイトとランスロットとの契約が切れていない点。この魔域内にはいるようだが、存在が察知できず)詳細は湖にて調査が必要。
【魔域内に侵入した現実世界の第三者について】不明。手掛かりなし。
【王の側近について】つぎはぎの騎士を作った者。行方不明。暗躍している可能性は否定できず。
【逆さの城について】いつごろ誰が作成したか不明。魔域に取り込まれる前からあったそうだが、モルドレッドとガラハッドの記憶の改ざんがあったことから信ぴょう性が薄まった。
【コーンウォールについて】
・樹木の周りに兵士が多数いる。
・樹木がある場所は中央広場
・ブリタニアから増援がくるとすれば通常は2日かかる。
・兵士は普通の状態ではない。
・樹木にはイゾルデ夫人とトリスタン卿が取り込まれている?
・樹木はブリタニアの木とつながっている可能性あり。アグラヴェインからしたら最終実験のようなもの?
ツリーホロウゲートの応用、門としてや生贄や魔力共有などもある可能性あり
- トゥエルヴ
- おかわいいこと
- イーサン
- (しおしお
- フィオリ
- 「……それもこれも、この国が存続すればでしょう。それに、この世界が置かれた状況も理解しているでしょうに……どうしてそんなに呑気でいられるのか、不思議です」
- イーサン
- メモ書きで申し訳ないけど
- ジャック
- えらい
- トゥエルヴ
- えらい!
- アニトラ
- えらい
- ガラハッド
- 「君に言いたいことはとてもわかるが──それでもなお、研究ができるのが……研究者たる所以なのかもしれない」
- 「……僕に詳しくは聞かないでくれ」と、フィオリの言葉に申し訳なさそうに
- アロンダイト
- 「あめ」
- と、トゥエルヴにねだっている
- イーサン
- 「…ガラハッド、ランスロット卿は妖精魔法の心得はあったのだろうか」
- ジャック
- 「オレ相手に実験してた時のアイツは、相当アレだったぜ……」
- トゥエルヴ
- 「…ん、はいはい」 ポッケから飴取り出してアロンダイトにあーん
- 何個あるの飴???
- IPPAI!!
- ジャック
- 最後にはハッカのしか残らないんだ
- ガラハッド
- 「ランスロットは、真語魔法と妖精魔法の使い手だ。妖精魔法については、トリスタンとランスロットの2人が円卓の中でも随一といわれていたな」
- イーサン
- 「というのは…アロンダイトの話にもあったが、彼女がここにこれたのは、妖精の力を借りての事、だそうだ」
- フィオリ
- 「………」 こちらにも目的があるにせよ、外の世から来た自分たちに協力を求めるより、先に目を向ける先があるんじゃないだろうか
- ガラハッド
- いっぱい!
- トゥエルヴ
- ついでに僕も1個食べるもぐもぐ。サクマドロップの悲しい結末>最後にハッカ残る
- ガラハッド
- 「トリスタンは風。ランスロットは水の属性を得意と縁があったようだ」
- イーサン
- 「そして彼女いわく、彼女とランスロットとの契約自体は切れていない、が、彼女が気配を感じ取ることができない、と考えると」
- アロンダイト
- 「うん、魔力を乗せる時も、そう。それこそジャックみたいに、妖精から力を借りていたね」
- ジャック
- 「剣に魔法、どっちもか……パネェな」
- イーサン
- 「ランスロット卿は魔域内であって魔域ではない…いわば、妖精郷のような、異界におり、そしてその出入り口が湖にあるのではないかと仮定している」
- アロンダイト
- 「それに私、湖原産でしょ? うーん、おいしいありがとう」
- と、トゥエルヴにもらいつつ
- イーサン
- 厳密には妖精郷は異なるが。
- アロンダイト
- 「だから、妖精魔法の伝導体としては、抜群だからね」
- トゥエルヴ
- 「ん」 そろそろ飴も数が減ってきた。出立前に買い込んでおこう
- ジャック
- 「それであんな強ぇ火の妖精を呼べたりしてんのか……オレ」
- ガラハッド
- 「なるほどな──」イーサンに頷き
- アロンダイト
- 「かもね。でも、縁ができちゃったから」
- 「ふふ、いずれ君自身の力になった時にあえるかもよ?」
- イーサン
- 「無論現状根拠がない仮定だ…それを確かめに行く目的でもある」
- アロンダイト
- 「ジャックはとても、水と氷の妖精から狙われているよね?」
- ジャック
- 「へへ、かもな」
- 「……」
- カレン
- 「──」少し顔をそらした。妖精魔法使い同士だから笑いをこらえた。
- !SYSTEM
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詳細
「円卓の騎士について」
×:シンボルも破壊 △:シンボルはある
【王】 敵
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
【ランスロット】行方不明
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強・水の妖精魔法の使い手
【ガウェイン】敵 △
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
【ガレス】敵 △
美少年。光のような素早さ。
【ガヘリス】敵 △
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
【トリスタン】行方不明
最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。風の妖精魔法の使い手。
【パロミデス】×
トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
【ラモラック】×
トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
【パーシヴァル】敵
最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
【ボールズ】行方不明
最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
【ガラハッド】味方
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ。守りの盾の魔剣。
【アグラヴェイン】敵
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一。反転の魔剣。
【モッさん】味方
王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。手元に戻ってくる魔剣(クラレント)
- さて──そんなこんなで、話して待っていると
- ガラハッド軍の騎士
- 「──ただいま、戻りました!」
- 敬礼
- イーサン
- 「あとはそうだな…イゾルデ夫人は…当時戦いはおこなってい…」
- 尋ねようとしたところで戻ってきた
- ガラハッド軍の騎士
- 「報告いたします。スクロール。──1枚だけございました。最大許容人数6人のもの。転移先は──。この番となるスクロールを持っている場所とのことです」
- 「なお、おそらく議論になるであろう。防壁の突破手段に関しては尋ねましたが」
- 咳払いして
- トゥエルヴ
- 6人、6人でOK!?アロンダイト含めると7人だけど7人にまからん!?
- GMいいね
- 6人だ…
- トゥエルヴ
- 6人か……
- ガラハッド軍の騎士
- 『ジャックくんが30人いて、全部掃き出してくれたら、何とかなるかもしれないわ?』「とのこと! 魔術師たちではどうしようもないようです!」
- ジャック
- 物なので手荷物料金で・・・
- ジャック
- 「いねぇよ!アホか!」
- ガラハッド軍の騎士
- と、口真似して
- アニトラ
- 「非現実的であるということで良いですね」
- ガラハッド軍の騎士
- 「報告は以上です!」
- 敬礼
- カレン
- 「30人いても愛しますけれどもね」???
- イーサン
- 「正面突破が難しいならば別の手段を講じる必要も出てくる…か」
- ジャック
- 「……あ、あいつなら、じゃあオレに30回やらせりゃいいとか言い出しかねねぇ……」
- トゥエルヴ
- 「随分気に入られてるみたいだ……良かったね?」
- ジャック
- 「だから居ねぇよ!?」
- フィオリ
- 「組になっているスクロールが一枚、ということですね?」
- ガラハッド
- 「ああ」アニトラにうなずいて
- ガラハッド軍の騎士
- 「左様でございます!」
- と、フィオリにスクロールを渡した
- イーサン
- 「6名…ならば、俺達が行き、アロンダイトにはこちらに残ってもらうしかあるまい」
- 「前回と同じ、になるな」
- アロンダイト
- 「まあ、君たちとはコンタクトは取れるからね」
- フィオリ
- 「距離の問題が解決できるなら、ありがたく使わせてもらいましょう」
- ジャック
- 「結構な切り札なんじゃねぇか、それ……いいのか、使っちまうことになっても」>モッさん・ガッさん
- トゥエルヴ
- 「ん」 こくり頷く
- アロンダイト
- 「遠隔で道案内もできるよ? あそこの迷宮、とても面倒だからね」
- イーサン
- 「…迷宮?」
- ジャック
- 「は? 迷宮、あんのか?」
- ガラハッド
- 「個人的にもコーンウォールを制することは、重要だと思っている。切りどころではないかと判断したい」
- アロンダイト
- 「あったでしょ?」
- アニトラ
- 「比喩ではなく……?」
- アロンダイト
- 「君たち──私が道案内したから、まっすぐ湖に行けたんだよ?」
- ジト目
- イーサン
- 「あの湖周辺の霧のことか」
- ジャック
- 「いや、知らねぇよ、初耳だぜ……って、ああ」
- カレン
- 「あ、──ああ……」
- ジャック
- 「あれ、迷いの森になってたんか」
- イーサン
- 「そうだな、それは再び案内を頼もう」
- トゥエルヴ
- 「……急いでたし、全然気づかなかったや」
- アロンダイト
- 「アグラヴェインが突破できたのは、まあ、彼もそれなりの魔術師だってことだね」
- アニトラ
- 「そういう仕組になっていたのですね」
- トゥエルヴ
- つまり
- モルド&ガラ
- 「それなりじゃねえんだよなあ」「それなりだったら、もっと楽できている」
- トゥエルヴ
- アイテム調達に追いかけてきてくれた兵士君は
- モルド&ガラ
- 二人が同じタイミングで頭を抱えた
- イーサン
- 「…逆に言えば、彼奴はいつでも湖へ入ることができる、か」
- トゥエルヴ
- 只者ではない…ってコト!?
- GMいいね
- あれは
- 盾街の入り口だったから
- セーフ
- トゥエルヴ
- ヨシ!
- アロンダイト
- 「だね。まあ、今はさっきもいったように、樹木の近くにいるみたいだけどね」
- フィオリ
- 「……というか、あなたがランスロット卿の魔剣なら、ある意味あなた自身が作り出した迷宮でしょうし」>霧の迷宮
- ジャック
- 「あそこに本当に都合が悪ぃもんがあるなら、要塞放り出して来るかもしんねぇってことだな」
- アロンダイト
- 「さすが、フィオリだね」と、言葉に
- 「飴ちゃんいる?」
- イーサン
- 「では…結論、ならば俺達は早急に湖の調査に赴きたい。なるべく早めには戻るように努めるが…円卓の騎士やコーンウォールに動きがあれば、アロンダイトを通して呼びかけてもらえれば、スクロールを使いそちらと合流しよう」
- かまわないか、と確認のように皆を見て
- ガラハッド
- 「ああ、その運びでいこう。こちらも何が起きても構わないように、いつでも進軍できる手筈が整えておく」
- フィオリ
- 「しかし今もそれが残っているのは…… ただの残滓? あるいは、アロンダイトの半身にあたる要素がいまも湖の底に眠っている証拠にも……」
- トゥエルヴ
- 「……ん」 イーサンからぷいっと視線を逸らしたが、結局は頷いた。
- ジャック
- フォンフォンフォン 私よアロンダイト、今すぐ盾の家に来てちょうだい
- アロンダイト
- 「察知は任せてよ」
- GMいいね
- 沢城みゆきダイト
- フィオリ
- 「………」 まあ、糖分は頭を働かせるのに必要だし…… 「……ありがと」>アロンダイト
- アロンダイト
- 「はい」と、手渡しした
- アニトラ
- 「ええ、それで良いでしょう」 >イーサン
- カレン
- 「ええ、参りましょうか」
- フィオリ
- 「決まりですね」
- モルドレッド
- 「んじゃ、俺様は──酒……は、やめておくわ」
- ジャック
- 「留守の守りは任せるぜ、モッさん」
- モルドレッド
- と、真面目な声を出して「騎士としての勘が告げているんだ。備えておけってな」
- ガラハッド
- 「普段から備えておいてほしい」
- モルドレッド
- 「……」
- イーサン
- 「そもそも今は戦いのさなかだろう」呆れたように >モルドレッド
- モルドレッド
- 「お、おう」
- ジャック
- 「はははっ」
- イーサン
- 「無論、合間の休息も必要ではある、が…いざというときに対処ができるようにはしておくべきだ」
- というわけで
- 準備がOKなら移動しようと思います
- トゥエルヴ
- 「……言っても聞かなそう」 ガラハッドだって再三同じ事言ってきただろうし
- フィオリ
- 買い物しといたほうがよさそう
- 買い物タイミングはしておくのがよさそうです
- イーサン
- お前がそれを言うのか…?という表情を浮かべた >トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 飴ちゃん買い溜めしてきました
- 「……なんだよ」 >イーサン
- イーサン
- 「分野によっては人の事が言えないだろう」>トゥエルヴ
- イーサン
- 書類仕事とか書類仕事とか書類仕事とか
- GMいいね
- という感じで
- アニトラ
- 一応食料水は買い足した……つもりです
- GMいいね
- 大き目な買い物は
- 今のうちにどうぞ
- フィオリ
- ありがとう!!>あにとら
- トゥエルヴ
- 「………」 両耳塞いでツーン >イーサン
- イーサン
- OK
- GMいいね
- 消耗品くらいなら、途中でもできます
- ジャック
- 月光符+2かっておこう
- アニトラ
- 消耗品が途中でいけるなら、じゃあいいかな買い物
- イーサン
- 一応予備はかった
- フィオリ
- カードと熱狂の酒を補充しておきました
- トゥエルヴ
- たぶんだいじょうぶ
- GMいいね
- あいあい
- あーい
- ジャック
- 熱狂の酒、俺もと思ったけどMPカツカツなんだよなぁ
- イーサン
- 童そのものの反応である。
- GMいいね
- では、移動しましょう
- イーサン
- まー、保険みたいなものだから
- <熱狂の酒
- フィオリ
- わかる
- ジャック
- オレがそれ頼みになる状況、多分他が死んでる
- さて、君たちはスクロールをもらい──アロンダイトとは物理的に離れる状態で
- イーサン
- 消魔の守護石みたいなものだよ…。
- 湖に向かう。拠点が移動した関係で、半日もあれば湖につくことができた。
- イーサン
- なお
- 行っても聞かなさそうなのはどっちかっていうと兄なのは
- ナイショ
- フィオリ
- これ買ってるのは飲みづらそうに薬酒飲んで、ちょっと顔を赤らめてるところが見たいだけだから
- 問題はない
- トゥエルヴ
- アロンダイトの効果を忘れてたのでそっと反映させておこう…
- イーサン
- それは問題ないな
- ジャック
- えちちな理由だった
- トゥエルヴ
- HP:88/88 [+15/+15]
- イーサン
- なお兄はぐびっと普通に呑む
- フィオリ
- (ぐるぐる目
- アロンダイト
- 「じゃあ、私の案内に従ってね」
- イーサン
- 「ああ、頼む」
- アロンダイト
- という感じで、君たちは森の迷宮を抜けていく。遠隔でだ。
- ジャック
- 「おう、頼むぜ」
- トゥエルヴ
- えっちが代…
- フィオリ
- 「ありがとう、アロンダイト。助かる」
- そして──魔力が満ちる森を抜け──
- アニトラ
- えっち
- フィオリ
- えっち~が~よ~は~
- Knights Of The ImmortalityInterludeはじまりの湖
- ジャック
- えっちよに やえっちよに
- 君たちは再び──美しい湖の前に戻ってくる。
- イーサン
- おー…綺麗なBGM
- 以前は、アグラヴェインの強襲により、あたりの森が一部枯れていたが……
- 魔法の影響なのか、既に修復している。異常な光景でもあった。
- カレン
- 「──やはり、魔力に満ち満ちていますね」改めて
- イーサン
- 「樹木が元の通りだな…土のマナが濃いためか…?」
- ジャック
- 「あん時ゃ落ち着いて見てる暇もなかったけど、こうしてみっと中々どうしてすげーとこだよな」
- カレン
- 「デートスポットにいいですね?」
- 「あ」
- 「だめです。ジャックがウンディーネに引きずり込まれてしまいますね」
- トゥエルヴ
- 「……… あ、ちょうちょ」 以前来た時は戦闘続きだったために気付かなかったけど、よく見れば蝶が飛んでる。飛んでそう、飛んでる??
- 飛んでる飛んでる
- トゥエルヴ
- やったー!
- ジャック
- 「ひ、引っかかんねぇよ」
- イーサン
- 「カレン、今は仕事中だ」
- カレン
- 「はーい」
- フィオリ
- 「それで説明がつくようなレベルじゃありません。湖じたいが、不変の魔力を持っているのかも」
- 「……トゥエルヴ、ふらふらしないで?」
- ジャック
- 「おい、やめとけって、小妖精どもかもしんねぇぞ」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 蝶に吸い寄せられるように追いかけて 「………」
- イーサン
- 「不変の魔力か…トゥエルヴ、はぐれるな」
- カレン
- 「そうですね。魔力の根源はフィオリさんの言う通り──」と、湖を見て
- アロンダイト
- 「やっぱりだめだな。ランスロットの気配は感じないよ」と、君たちを通じて
- トゥエルヴ
- 「………分かった…」 スンッ
- ジャック
- 「性質の悪ぃやつらのイタズラは洒落になんねーからな、気ぃ付けとけよ……こんだけ濃いと居てもおかしかねぇ」
- アニトラ
- 「そうですか、変わらず……」
- イーサン
- 「…わかった。まずは湖へ案内を頼む」
- カレン
- 「そうですね……妖精は無邪気に、何かを殺すこともありますから」
- アロンダイト
- 「見えている通りだよ。ここは。迷宮はもう抜けてる」
- 「──後は現地の君たちに任せるしかない感じだ」
- イーサン
- 「…そうか。わかった。また異変があれば都度知らせて欲しい」
- ということで、探索など、行動があれば
- それに対してリアクションします
- ジャック
- 「んじゃあ、まずは外からか?」
- イーサン
- ボトムウォーキングでもう湖底行ってもいい気はする
- でも探索してからでいいか。
- 「そうだな…まずは湖周辺に手がかりがないか、確認をしてみよう」
- トゥエルヴ
- 「んー…」 ではとりあえず、ジャックの言う通り湖の周辺から探索します!ちょうちょを目で追いかけながら、えいえいえい
- 2D6 → 7[3,4] +10+2 = 19
- ジャック
- 小さい島がある気がしたけど、考えてみたら船とかないと泳いで渡るしかないのか
- そうね
- アニトラ
- 「了解です。おいでツァンナ」 行く道すがらツァンナはでていたよ。でていたんだ!
- フィオリ
- 小舟とかあるかもしれませんし探してみるのはヨシ
- 小さい島あるけど、泳ぐくらいだね…
- ああ
- トゥエルヴ
- でてたよ!
- 探すのは
- 勿論OK
- フィオリ
- 死体を浮かべて流した後の小舟
- やばすぎる
- アニトラ
- 水葬
- トゥエルヴ
- 魚の餌になってぼこぼこに
- では、アニトラまち
- アニトラ
- 探索です
- 2D6 → 6[4,2] +12 = 18
- うむ
- イーサン
- うむ
- ジャック
- ハードウォーターで歩いても良いんだけど
- では──アニトラとトゥエルヴは周囲を探索する。
- ジャック
- ボトムウォーキングかけるなら後でいいな…
- イーサン
- そうね、それなら湖底行ってから…かな
- アニトラ
- ん? ああ
- 共通して分かったのは。孤島が見えるが、魔力の霧がかかっているのか何があるのかは詳しく見えなかった。
- イーサン
- 小舟があるなら…先に孤島でもいいか、な
- そして、当然、二人は脅威がないことを断言できた。
- アニトラ
- ああいや戦闘中の行為判定だよな……トゥエルヴの+2ってなんだっけ
- GMいいね
- ああ
- 戦闘中ですね
- 高位は
- トゥエルヴ
- あっ!
- あれ戦闘中だけか!
- そして、二人が観察をし終えて──合流したところで、湖面を見た。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- トゥエルヴ
- じゃあ-2してくだっぴ!ありがと🍆!
- アニトラ
- おけぴ
- イーサン
- 「わたる手段があればあの島を、ないならば…湖底は調べることになるから魔法をかけてもらい湖底を…か」
- その時、軽い頭痛が、アニトラとトゥエルヴを襲った。本当に軽いものだ。すぐにその違和感は抜けるのだが……
- イーサン
- 「見目はただの湖に見えるが」
- 湖には君たち2人の姿──ではなく。
- フィオリ
- 「お帰りなさい、二人とも。こっちは変わらずです。何か――」>アニトラ、トゥエルヴ
- なんと、ラモラックとパロミデスの姿が映っている……ように見える。
- トゥエルヴ
- 見た事のない蝶もいっぱいいる。それらをキラキラした目で追いかけながら… 「……ん、」 ふと軽い頭痛を覚えて額に手をあてた
- ジャック
- 「よぉ、なんかあったか?」
- アニトラ
- 「ぅ、ん……?」 急に偏頭痛がきたような感覚を得て、顔を少ししかめた。
- イーサン
- 「…どうした」>トゥエルヴ
- カレン
- 「ん──どうされましたか?」
- と、アニトラたちに近づきつつ
- イーサン
- アニトラには心配そうな目を向けた
- フィオリ
- 「―――……」 二人そろって、となると――
- トゥエルヴ
- ふるふる、と違和感を払うように頭を横に振る 「……わかんない。湖を見たら……何か」
- アニトラ
- 「……」 体調管理が出来ていなかっただろうか。けれど、今のは…… 「今の、わたしだけではありません……でした?」
- さて、君たちがもし、アニトラやトゥエルヴに近づけば……
- フィオリ
- 「……何を見たんですか?」
- イーサン
- 「トゥエルヴも同様の症状のようだ。湖を見たら異常があったと…?」
- 同様に軽い頭痛を感じてもいい
- アニトラ
- 「いえ……ただ、たまたま湖を見やって……」
- イーサン
- 頭痛を感じたら
- 「…アロンダイト」
- カレン
- 「──んっ……」と、頭をさわって
- トゥエルヴ
- 「ラモラックと、パロミデス――……が見えたような」 自らの言葉に信ぴょう性がなくて、どこかぼんやりと答えた。
- アロンダイト
- 「──君たちと、湖が共鳴してるように感じる」
- ジャック
- 「……なんだ、こりゃ……?」
- トゥエルヴ
- 「……アニトラは、どう?」
- フィオリ
- 【アナライズ・エンチャントメント】をかけてみたらどうなるだろう
- イーサン
- 「共鳴…?」
- アニトラ
- 「……気の所為かと思いましたが、同じように見えたようですね」
- アロンダイト
- かけてみてもいい
- 湖にだよね
- アニトラ
- 「トゥエルヴさんの言った通りに見えました」
- フィオリ
- いや、トゥエルヴかアニトラを考えてました
- トゥエルヴ
- 「……そう」 彼女もそう言うなら、間違いなさそうだ。アニトラへ向けていた視線をそっと外して
- アロンダイト
- ああ
- ジャック
- 「なんでそいつらの姿が見えんだ……? ここで戦ったのはガレスとガヘリスだろ?」
- アロンダイト
- そちらでも大丈夫だよ
- 結果は出る
- イーサン
- 「アロンダイト、この事象に心当たりはあるか」
- フィオリ
- 「……すでに何かの魔法の効果下にあるかもしれないので、念のため調べさせてください」
- トゥエルヴ
- 「…わかんない。気のせい、だとも思ったんだけど」 >ジャック
- イーサン
- 「…そもそも、この湖は何を映している」
- ジャック
- 「頭痛っていや、モッさん達の記憶がおかしい時のも、だったよな」
- トゥエルヴ
- フィオリに頷きつつ、もう一回湖面みたらどうなりますかね…?
- フィオリ
- トゥエルヴに【アナライズ・エンチャントメント】を行使。
- 2D6 → 9[3,6] +13+2+2 = 26
- MP:51/55 [-4]
- アロンダイト
- 「──湖は鏡ともいわれるからね。この湖の本質は、私の能力。その人の本質を引き上げること。後は、鏡だからね──縁が生まれた人の過去とかを見るとかってことは。あったみたいだね」
- トゥエルヴ
- 血液型はB型ということがわかります
- フィオリ
- 対象に効果をおぼよしている魔法があれば、名称や効果、効果時間などがわかります
- アニトラ
- ?
- トゥエルヴ
- ?
- ジャック
- 好きな食べ物はにぼし、好きでも嫌いでもないものはパンの耳
- では─トゥエルヴ自体に、アナライズ・エンチャメントをかけてみると、トゥエルヴに魔法がかかっている様子は見られなかった。
- イーサン
- 「縁が生まれた人の過去…俺達の場合、直近で戦った相手だから映ったということか…?」
- トゥエルヴ
- 嫌いなものはマンゴープリン
- さて、ここで、トゥエルヴが湖を見てみると──やはり、パロミデス、ラモラックらしき人影が映るが
- アニトラと一緒に眺めたときよりも、不鮮明になる
- イーサン
- 過去を見ることができる、について少し苦いものが浮かんだ
- フィオリ
- 「トゥエルヴ――それからアニトラさんに、直接魔法が悪さをしている、ということはなさそうです」
- ジャック
- 「どれ、そんなじゃあ」 オレも湖面を覗き込んでみよう
- そんじゃあ
- ジャックが一緒に見ると──
- フィオリ
- 「湖そのものの力、ということでしょうか。視覚的なものだけで、害はないかもしれません」
- ちょうど、アニトラと一緒に見た時のような鮮明度に代わる。
- 変わる。
- イーサン
- 「共鳴はおそらく…アロンダイトと仮ではあるが、契約を結んでいるためだろう」
- トゥエルヴ
- 「………」 フィオリの言葉に自身の額をさわさわっと擦った。何も無かったのは良い事だが、やはり気になる。
- イーサン
- 「ともあれ湖自体がなんらかの作用がある…か」
- アニトラ
- 「ふむ……」
- カレン
- 「私ものぞいてみましょうか──」と、ジャックに続きのぞくと
- イーサン
- 「先に湖底から調べる、か」
- アニトラ
- 見る人物が増えるとどうなるんだろう。カレンちゃんにも続いて見よう。
- ジャック
- 「マジであいつらだわ……なんだ、何か言いてえことでもあんのか」
- フィオリ
- 全員で並んでみたらどうなるんでしょうね
- トゥエルヴ
- 「……あ、また映った。さっきより、ちょっとぐにょぐにょしてるけど」 >湖面
- フィオリ
- じっさいに やってみた
- カレン
- 更に鮮明になり──場所が……城壁内だろうか。ラモラックとパロミデスが何かを話している様子が浮かび上がり
- ジャック
- 「そういや、トリスタンのことを頼まれたっけな」
- カレン
- アニトラ、フィオリが並ぶと
- トゥエルヴ
- とーりーびあーーーー
- イーサン
- 「カレン、この確認を終えたら…湖底にもぐれる魔法を頼む」
- ラモラック
- 「───な──鉄」
- ジャック
- セピア色の回想シーンがはじまるやつだ!
- パロミデス
- 「そな───だろ?」
- ジャック
- 越える力!
- イーサン
- 言いながら自分も湖面を眺めてみる
- パロミデス
- と、湖から声らしきものが聞こえてくる。
- トゥエルヴ
- BGMもぴったり!!!
- そして、イーサンがそこに並べば──
- はっきりと情景が浮かび上がる。コーンウォール内部だろう。夜中だ。
- イーサン
- 「どうやら記憶を共有している人物が多いほど…鮮明にうつるようだな」
- そこで、パロミデスとラモラックが話している情景が見えて──
- トゥエルヴ
- 「なんか話してるね」
- イーサン
- 「…鏡、か。魔域らしいといえばらしい」
- ジャック
- 「あいつらのシンボルをぶっ壊したことと何か関係あんのか……?」
- ラモラック
- 「──このコーンウォールは鉄壁だろう。私たちとトリスタンがいれば、よほどのことがない限りは崩れることはないだろう」
- イーサン
- 「あるいは俺達を通して…アロンダイトのマナを…?」
- パロミデス
- 「……まあ、そりゃそうだ。だがな──崩壊とか、災厄っつうもんは。いつ起こるかわからねえからな」
- イーサン
- 色々考えつつ、うつったものを眺めている
- ラモラック
- 「ブリタニアが負けるとでも?」
- パロミデス
- 「馬鹿なこというんじゃねえ。だけど、備えておくのはいつでも重要だ」
- ジャック
- 「……なぁ、こりゃあ……魔域んなる前、じゃねぇか……?」
- これは、おそらくブリタニアが魔神との戦争が起こる前の記憶なのだろう。
- トゥエルヴ
- 6人が並んで湖覗き込んでるカット想像したらちょっと可愛くて笑っちゃった
- フィオリ
- 「……ええ、おそらくは」
- ラモラック
- 「しかし──なぜ、このコーンウォールの城壁に守りの魔法ではなく。破壊の魔法の方をキミは仕込んでいる」
- フィオリ
- 「はじまりの湖、か……」
- トゥエルヴ
- かわいい
- 鯉に餌あげようねえ!
- アニトラ
- かわいいw
- ラモラック
- 「──設置という観点では。君はアグラヴェインのそれよりも優れているのは知っているが」
- 思いだしていい、パロミデスの戦い方はあらかじめ魔法を設置した上で──
- ほぼ、同時に重なるように槍の追撃を重ねてきたことを
- トゥエルヴ
- 二段構えのあれか~!
- アニトラ
- やってたねぇ
- パロミデス
- 「そりゃそうだよ。もし──ブリタニアがまずい状態になっているのならば。このコーンウォールは鉄壁でもあり」
- 「最大の障害になんだよ」
- 「それでだ、俺たちが動けない状態になりそうなときはどうする。魔神に占拠されたらどうする」
- ラモラック
- 「なるほど──だから、風通しを良くするか」
- フィオリ
- 全員グラスランナーだったらこんな感じになるかもしれない
- イーサン
- @これ設置している様子が見えてる感じ?
- パロミデス
- うん、そんな感じ
- イーサン
- 「…アロンダイト、俺達が見ている視界を、ガラハッドに共有はできるか」
- パロミデス
- 「そうだ──よし、これで設置完了だ。術式の合言葉は──『円卓が二槍が命ずる。我がブリタニアの為に』ってどうよ」
- アロンダイト
- 「できるよ、任せて」と
- フィオリ
- 「……これ、重大機密ですよね」
- 「まさかこんな形で流出するとは、いかに円卓の騎士とはいえ予想してなかっただろうな……」
- ラモラック
- 「なぜ、トリスタンを抜いた? われら三人がコーンウォールの要だろう?」
- アニトラ
- 「もしかしたら、残っていれば狙えると……?」
- イーサン
- 「信ぴょう性についてはなんとも言えんが…すぐに共有をかけてくれ」
- パロミデス
- 「あいつの実力は認めているし──、仲間だけどよ」
- 「分かるだろ?」へっと笑って
- フィオリ
- 「ええ。きちんと場所を特定できれば、可能性はあります」
- トゥエルヴ
- ハブられてる・・・
- イーサン
- 「ガラハッドあるいはモルドレッドならば、この場所がコーンウォールのどこかわかるはずだ」
- ラモラック
- 「ああそうだな。彼なりの信念はあるのは認めるが。風変りというか」
- パロミデス
- 「──ハッ認めろや。ラモラック」
- フィオリ
- あいつは新婚さんだからな…
- アニトラ
- 彼女持ちなんかよぉ!
- イーサン
- でもたしか
- パロミデス
- 「気に入らねえところがある。だろ? 俺もそうだぜ。仲間だし、親友だが──」
- ジャック
- 「こいつらの残した仕掛けが使えるってことか……?」
- トゥエルヴ
- ハブって当然だよなぁ!!
- イーサン
- コーンウォールで浮気してたんじゃなかったっけ
- パロミデス
- 「あの気障な顔は殴りてえよ」
- GMいいね
- してたよ
- ラモラック
- 「だから──」
- ジャック
- サイテーじゃん
- パロミデス
- 「そうだ。俺たちの秘密ってことだ。いざというときのな」
- ラモラック
- 「それにそれは──」
- パロミデス
- 「ああ、おそらく、結局最後に守る羽目になるのは──」
- あいつだからよ、という言葉がフェードアウトして
- 湖面には君たちの姿が映り始めた。
- トゥエルヴ
- 「――……」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- カレン
- 「これは……」と、皆を見て
- アロンダイト
- 「うん──、伝えたよ。ビンゴだ。魔法の設置場所。入口、および第一門に複数個所しかけられているみたいだね」と、かえってきた
- イーサン
- 「これが真実であるならば…一つ、関門の突破口は見えた、か」
- フィオリ
- 「思わぬ収穫というやつです」
- アニトラ
- 「ありがとうございます、アロンダイトさん。……見えたものは、それとそれとして……」
- トゥエルヴ
- 「…どうしてこんなものが見えたんだろう」 敵の罠だと言われた方がまだしっくりくる
- ジャック
- 「どんだけの穴が空くのかは知んねぇが、騒ぎくれぇは起こせるだろうぜ」
- アニトラ
- 「……湖の底を見てみますか?」
- イーサン
- 「…わからん。調査を続けよう」
- フィオリ
- 「ええ。それも、この中に秘密があるのかもしれませんね」
- アロンダイト
- 「ああ、少しだけ奇妙な感じを6人並んだ時に感じたんだ」
- と、トゥエルヴに
- イーサン
- 「…奇妙な感じ?」
- トゥエルヴ
- 「……それって?」
- アロンダイト
- 「ジャックとトゥエルヴ。2人に特に強く、この記憶は反応していたみたい」
- フィオリ
- 並び方を変えたり組み合わせを変えたら違うシーンが再生される
- イーサン
- 「確かに複数人で見た場合、より鮮明に………ジャックとトゥエルヴ?」
- ジャック
- 「こいつらと戦った時、トリスタンの奴を殺してくれって頼まれたろ」
- トゥエルヴ
- 「…?」 ジャックを見て
- トゥエルヴ
- 草