このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

英傑は死なず:幕間

20220610_0

!SYSTEM
カレンが入室しました
!SYSTEM
トゥエルヴが入室しました
カレン
うおおお
お風呂高速でしてきます
トゥエルヴ
うおおお
ごゆっくり!
カレン
でたぁ!!
アロンダイト連れて、カレンチャンが外に出た感じで おばちゃん「もうすぐ朝ごはんだから探してきてくれるかい」と
12に
頼むか
!SYSTEM
イーサンが入室しました
イーサン
こんばんは
兄です
じゃあ兄も便乗して
探しに行きましょうか…。
トゥエルヴ
おかえり!
カレン
んじゃ
邪悪なジャック?をまちながら
最初だけはじめていきましょうか
トゥエルヴ
??
はーい
イーサン
邪悪っていうか
カレン
描写はお誘いしたので
責任もってしますね
イーサン
枯れてるとおもう
 
 

Place└〈白き盾の街〉

の、果ての騎士亭。
おそらく目覚めたタイミングであったトゥエルヴと、イーサンは店主に声をかけられた。
トゥエルヴ
オニャガイシマス!
イーサン
よろしくお願いいたします。
店主(おばちゃん)
「ああ、あんたらかい。もうすぐメシができるんだけど、あのカレンデュラとアロンダイトだっけ? が外の景色を見に行くっていってから戻ってこないんだ。まあ、大事はないだろうけど、メシだってことで、ケツはたいてきちゃくれないかい?」
イーサン
「何…?……わかった、探しに行こう」
店主(おばちゃん)
依頼されたのだ。彼女たちの言葉によれば、そう遠くにはいかない。散歩程度とのことらしいが──。
イーサン
アロンダイトを伴っているという話であるが…結婚を控えている身で何かあってはことだ。
イーサン
※兄は盛大に勘違いをしている
トゥエルヴ
「……あの二人が?」 意外な組み合わせだな、と思いながらもおばちゃんにはゆっくり頷いてみせた。
店主(おばちゃん)
さて、そういうわけで──君たちは外に出る。
イーサン
「この時間ではあいている店も限られていて目的を考えると…」
トゥエルヴ
「お尻を叩くかはわからないけどね」 おばちゃんにそう付け加えてから外に出て
二人(と、いう表現が正確かどうかはわからないが──)は、すぐに見つかった。昨日、トゥエルヴたちが見守りをしていた場所。ジャックがカレンに一大告白をしようとしていた場所に、認めることができた。
そして、ちょうどその位置は
トゥエルヴ
「んー…」 イーサンからはほどほどに距離をあけながら、彼の言葉に考える素振りを見せた。
あの忌々しい樹木が眺められる場所でもあった。
!SYSTEM
BGMを変更 by カレン
聞き慣れたメロディー100%
カレン
「それでどうでしょう──あれから、何か変わった反応はありますか?」
アロンダイト
「木の中の魔力は強くなっている以外にはないよ。中でアグラヴェインと、トリスタンの反応がするのも変わらず──ああ、偵察からモルドレットたちがもどってきてるみたいだね」
と、君たちにも二人の声が(片方は頭の中にだが)聞こえてきた。
イーサン
なるほど、状況の確認…か。
トゥエルヴ
ふらふらっと街中を探し回って、最終的に行き着いた大門、その城壁の上にやってくる。すると聞き覚えのある声が聞こえてきて、イーサンを見た。
イーサン
「あたりのようだな」トゥエルヴに頷き
カレン
「うーん……少しでも大きな変化があれば、この状況を突破するきっかけになったとは思うのですが。手品と同様、一足飛びにはいかないものですね」と、腕を組んで悩まし気に
アロンダイト
「その割には、晴れやかな顔をしているけどね──そうは思わないかい? 二人とも」と、円卓の騎士たちの位置がわかると同様に、君たちの場所も把握されているようだ。アロンダイトの目が二人を向いた。
イーサン
やはり察知されていたか、と特にその声には驚かず。
トゥエルヴ
警備していた兵士に目配せをしてから城壁を登り、ひょっこりと顔を出す 「やあ」 特段隠れているわけでもないので、軽く手を振った。
!SYSTEM
ジャックが入室しました
ジャック
オレはけんじゃになった
トゥエルヴ
驚きもせずに軽く手を振った、です。
イーサン
「カレン、アロンダイト…2人とも状況の確認か」
カレン
「あら──?」と、こちらは気づいていなかったようで「おはようございます。お二人とも。もしかして──やーん、姫様である私を探しにきてくれたり?」
イーサン
上に登り、2人の知覚へ
カレン
と、茶化した表現をいいつつ
トゥエルヴ
KENJA TIME
トゥエルヴ
「……? カレンって、何処かの国のお姫様だったの?」
イーサン
「宿の店主からそろそろ朝ご飯とのことで、探しに行くのを頼まれた」
カレン
「そうですね。今、とても調子が良いので──次の障害になりそうなあの樹木について考えていました」
「ふふっ、それくらいカワイイでしょう?」と、トゥエルヴに小首傾げて。
イーサン
「体調が万全に整っているのはよい心がけだ」
アロンダイト
「ああ、そういえば、結構長くいたね?」
カレン
「考え始めると止まらないのは──悪い癖かも? ふふっ」
と、笑って見せた
カレン
ジャックへ
トゥエルヴ
「……」 お姫様って可愛いものなのか。確かに絵本に登場するようなお姫様は、皆容姿端麗と描写されてるかも 「ふーん、そうだね」 可愛いのは事実なので、同意した。
カレン
昨日はお楽しみでしたね♡ 暇なら朝、昨日の場所でまってます。お話しましょ?
とか書いた手紙を
おいていました
イーサン
「今回の件について思考をめぐらせ、考察を行うのはよい、が」
ジャック
んごー、んごごー
トゥエルヴ
んごぉ…
んご!
イーサン
「先日のアグラヴェイン達の急襲の件もある。ほどほどにな」
カレン
「ふふ、ありがとうございます」一礼しつつ トゥエルヴ
イーサン
相変わらずおかたい思考である。
カレン
「そうですね……うん、ちょうどよい機会かも。ジャック、アニトラさん、フィオリさんにも聞こうと思っていましたが──」
!SYSTEM
BGMを削除 by カレン
トゥエルヴ
また長いお小言が始まる前に撤収しよう… 「……ん、おばちゃんが朝飯だって。戻ろうよ」 
アロンダイト
「ああ、そういえば、ソレをキミは気にしていたね」と、ちょこんとそこらへんの木箱に座り
ジャック
「うぉおおおぉ」 遠くから何やら声がする
イーサン
「ん…?それならば、皆が集まるときの方がよいのではないか?」
「一旦戻り朝食時に………?」何か遠くから声が
トゥエルヴ
「……?」 カレンに首を傾げてみせて、それから遠くから聞こえてくるこれまた聞き覚えのある声に、ふらりと視線を城壁の下へ
ジャック
いつもは誰より早く目覚めて鍛錬を始める彼が、どういうわけか今日は寝坊していた。
カレン
「勿論、皆で集まった時にも聞きますが──ちょうど……あら、まあ」
アロンダイト
「あ、ジャックだ」
と、反応だけをみていった
ジャック
朝、昨日の場所でまってます などという置き手紙に、気付いて、朝!? 朝じゃねぇか!朝っていつだ!?となって慌てて駆け出してきたのだ
イーサン
「ジャックも頼まれたか…?」
ジャック
「はぁ、はぁ…ッ あぁ!? な、なんでお前ぇらまで居んだよ!?」
トゥエルヴ
「僕もお腹空いたよ」 おばちゃんもお腹空いてるのかも
カレン
「ふふ、珍しいですね。寝坊だなんて?」
イーサン
「店主から彼女帯を探しに来るように頼まれた」>ジャック
@達
トゥエルヴ
「……なんだよ、それ。いちゃ駄目なの?」 片頬を膨らませてジャックを見た。
ジャック
「お、おま……っ だ、誰のせいだと……!?」>カレン
アロンダイト
「うん、店主さんの心配もあるし。ジャックも来てくれた。戻りながら──キミの疑問をぶつけてみたらどうだい?」
と、カレンにいいつつ
カレン
「はぁ、よかった。緊張して喋れないかもしれないと思って──アイスブレイキングしようかなと思ったのですが、ジャックはジャックでした」
トゥエルヴ
「疑問って? 僕らに?」 アロンダイトやガラハッド達でなく
ジャック
「べ、別にそういうわけじゃあねぇ、けどよ」 トゥエルヴには歯切れ悪く
カレン
と、ほっと胸をなでおろして
トゥエルヴ
「……?」 ジャックが珍しく言いよどんだことに、数度瞬きを繰り返した。
ジャック
「あ、あいすぶれいきんぐ?」
カレン
「ええ、仲間だからこそ、忌憚のない意見を聞きたいのです。ジャックを呼んだのもそのため」
イーサン
「………事情はわからんが、ひとまず、戻りながら話そう」
カレン
「さ、ジャック。いきましょ?」と、手を取りつつ
イーサン
遅くなるとまた店主に心配をかける、と
アロンダイト
「ああ、私も、トゥエルヴの飴ちゃんが恋しくなってきたところ」
トゥエルヴ
「キタンのないイケン」 小難しい言い回しを鸚鵡返しして
アロンダイト
と、なぜかこっちは、トゥエルヴの横についた。
ジャック
「え? あ? どういうこった? 戻んのか??」
イーサン
「ああ。元々店主が朝食ができるからという事由もあり、彼女達を探しに来たからな」>ジャック
カレン
「はい。楽しいお話はまた別の機会に──、ちょっと、私の思考の詰まりをほどく──」
「手伝いをしてほしいんです」
ジャック
「あー、出る時、なんかおばちゃんがガーガー言ってたのそれかぁ……」
カレン
といいつつ、歩きながら語り始める
!SYSTEM
BGMを変更 by カレン
曲名不明100%
ジャック
「おう、なんだか分かんねぇが任せとけ」 手伝いを、と言われれば、ニカッと笑みを見せ
トゥエルヴ
「……まあ、いいけど」 おいで、とアロンダイトに手招きをしながらカレンを追いかけた。
カレン
「単刀直入に聞きます──。御三方は、これからの動き。勿論、状況の把握から始まるとは思いますが」
手を後ろにやりつつ、前に進みながら「おそらく、アロンダイトの故郷である湖。もしくは、あのコーンウォール城壁のどちからがか──次の争点になってくると思っています」
「それでなのですが……この2つ。どちらの優先度が高いと、思いますか?」と言い切ってから
それだけです。と、ふふっと笑った
アロンダイト
「私がコーンウォールのことをずっと聞かれてたのは──変化がないかどうかを気にしていたからなんだ」と、トゥエルヴの横をちょこちょこついてきつつ
トゥエルヴ
「湖、かな」 僕の意見としては。視線を斜めに向けながら、カレンにそう返す。
ジャック
「湖の方にゃあ、味方してくれる奴がいるかもしんねぇわけだよな」
イーサン
ちょっとログ見返してる
ジャック
「砦の方は当然敵だ」
カレン
「湖──」と、トゥエルヴ、ジャックに頷き
ジャック
「ま、実際、味方かどうかわかんねぇけどな。そいつらが核持ちなら敵の敵と変わんねぇ」
イーサン
「…今はまだ判断がつかない、という返答になる」
「現状の優先度の高さでいえば、トゥエルヴが言うように湖になるだろう」
ジャック
アグラヴェイン(くそやろう)の魂胆がわかりゃしねぇからな」
トゥエルヴ
うん、とジャックに頷いて 「聞こえてきた悲鳴は確かに気になるけど……湖にはアグラヴェインに対抗するための何かがあるんだよね? …僕は、それを確かめてみたい」
イーサン
「フィオリの推察の件もある…おそらく湖には、この魔域の核心に近いものがあると推測している」
カレン
「なるほど」と深くうなずき
イーサン
「ただ…先日の急襲の件もある、コーンウォール側がいつまたこちらに近づいてくるかわからない」
ジャック
「まぁ、砦に籠って待ち構えてやがるってんなら……湖の方、調べるにゃ良い機会かもな」
イーサン
「ゆえにモルドレッド達の報告次第では…コーンウォールの対処が優先される、という判断になる」
アロンダイト
「実際のところ、ランスロットの気配は感じられないけれども──。この世界全域に彼の気配は感じられない。そう考えると私も、湖は気になるのはあるよ」
イーサン
「王の死を聞いたランスロット卿が最後に向かったとされる場所…何もない、とは思えん」
ジャック
「お前ぇが読めねぇってのが一番の気掛かりだぜ」>アロンダイト
カレン
「分かりました──トゥエルヴ先輩やジャックの言うように、湖は……おそらくですが、アグラヴェインの手中からは外れた場所だとも思いますしね」
トゥエルヴ
「ランスロットは、魔域に取り込まれていないのかな……」
ジャック
「シンボルになっちまった奴でも読めるってのに、さらさら気配を感じねぇとなりゃ、別の中だよな」
イーサン
「アロンダイトが覚醒するまでのラグもある。ジャックの言うように、この魔域にはいないだろうが」
アロンダイト
「──それに関しては申し訳ないとしか言いようがないんだ。だけど、湖の奥から弾き飛ばされたのも事実。……だからこそ、今の湖の状態を知りたいのもある。二人みたいな妖精使いがいると、すごく頼りになるよ」ふふっと、カレンとジャックに笑って
イーサン
「こうしてアロンダイトがいる以上、近くにはいる、という判断になるだろう」
カレン
別の中──そうですね。ネフィー先輩⇔アズハールの例もまさにそうでしたね」
ジャック
「ま、水底歩き回って何も見つからなきゃ、さっさと切り上げて砦落とす作戦でも考えようぜ」
カレン
ジャックの言葉に大きくうなずき
トゥエルヴ
「……?」 誰の事だろう。まさか似たような事例が以前もあったのか…
カレン
「ふふっ、トゥエルヴ先輩ごめんなさい。昔、私たち二人が対応した魔域の話です」と、腕組んだ。風紀のかけらもない
ジャックにです
ジャック
「ああ、前にこいつと行った魔域でよ。魔域ん中にも一つ魔域があったんだ」
アロンダイト
「私たちも組む?」と、トゥエルヴに
「そうだね──あのあたりだと思いたい」と、イーサンにはそう返した。
トゥエルヴ
「……へぇ」 彼らが信頼を置く冒険者として、例に上がる名前だっただろうか。それなら、きっと相当な腕前なのだな。
「組む…?」
イーサン
「重なる…という事象が何を挿しているかによる、が。アロンダイトがこちら側にきている以上、おそらくアロンダイトをかくまっていた妖精たちの領域…といっていいのか、それは存在するとは思っている。あるいは…妖精たち、ではなく、ランスロットがその領域を作り、アロンダイトを保護していたか…」
ジャック
腕を組まれて急接近されると、以前までなら真っ赤になって慌てたものだが、今はちょっと赤くなるものの何も言わず。いや、むしろ嬉しそう?にやけ……? 
カレン
「ユウゴ先輩、ネフィー先輩、そしてラルカ先輩。すごく個性的な人たちですけど。本当に面白い人たちですよ」
「あら──」ちょっと感心した。ジャック
「特にトゥエルヴ先輩。ネフィー先輩の賦術は私と同等──いえ、私以上かもしれませんから」
イーサン
「ランスロット自身がこちら側にきていない以上、なんらかの事由でその場所から離れられないか…」あるいは
核となっている、か。
アロンダイト
「──核、依り代になっている可能性は否定できないよ」イーサンの考察に
「うん、組む。私たち一心同体でしょ?」当然のようにトゥエルヴにいった
???
ジャック
「ま、まぁ、アロンダイト(そいつ)の持ち主がランスロットのまんま変わってねぇんなら、どっかしらに居るのは間違いねぇんだろよ」
イーサン
ジャックとカレンの様子には息をつくのみである
トゥエルヴ
「ほんと?」 目を瞬かせてカレンを見た。先生として賦術を教えてくれたカレンとアニトラ。そのうちの一人、カレンを凌ぐ賦術の使い手……なんだかレベルが違いすぎて想像できなかった。
イーサン
結婚を控えている2人である、多少は…まあ、多めには見よう。
カレン
「あと面白いアイテムを持っていますよ。ネフィー先輩は」
「見ると、魔法が使えなくなる──」
トゥエルヴ
アロンダイトちゃんっていくつくらいに見える!?
イーサン
「アロンダイト、あまりそいつをからかうな」とアロンダイトには釘を刺した
カレン
「ことがあります」
カレン
152cmくらいしかない。美少女だけど、まあ12~13くらい。
ジャック
「ああー、あれな、使ってる奴創めてみたぜ」 悩ましサイン
カレン
FGOの妖精騎士ランスロットみたいなイメージ ?
カレン
「ねー」
トゥエルヴ
「……わぉ」 成功率は低いのかもしれないが、そんな事ができちゃうなんて。素直に感嘆の声を上げた。
アロンダイト
「からかっているつもりはないんだけれども」心底驚いていた
トゥエルヴ
おけい!
そんな風に話している中──。後半分歩ければ、宿にたどり着けるだろう。ふと、カレンが思案する表情を浮かべる。
イーサン
「その魔域の重なりが仮にある場合については…二つのケースが考えうる」
ジャック
「つーか、お前ぇ的には今の状態ってどうなんだ?」 アロンダイトに率直な意見をぶつけた
アロンダイト
「──今の状態って。どういう風に応えたらいいかな?」
トゥエルヴ
歩くの疲れたのかな。見た目がまだ幼いアロンダイトを見る少年の目は、神殿に遊びに来る子供達に向けられるものと同じだ 「……」
イーサン
羊皮紙に◎と、ふたつの○を隣通しで、わずかに重ねたものを示した
ジャック
「持ち主はランスロットで、オレらは……長屋の間借り人みてぇな感じ?」
ジャック
協同住宅における区分所有権を付与された状態という解釈
イーサン
https://hs-math.komaro.net/wp-content/uploads/2018/01/kyoutububun1-22.jpeg.jpg
形だけでいうとこんなの
<後者
カレン
そういうことね
トゥエルヴ
つまりシェアルーム
アロンダイト
「──そうだね。やっぱりこの体にはランスロットの所有物。であることは刻まれている感じはするよ。長屋の間借り──」と、少し考え
イーサン
「ランスロットの気配が感じられない、という観点からすると…仮に今俺達がいるところをここ、とすると、彼がいるところはここ、になるのだろう」
真ん中に重なりを今いるところ、そのとなりの部分を次に示した。
アロンダイト
「うん。今の宿屋みたいな感じ、ということかな?」
と、ジャックに
ジャック
「その感じでいうと……お前、おばちゃんポジションじゃね?」
イーサン
「…ジャック、その言い方は」
アロンダイト
「どうしたんだい? トゥエルヴ?」と、子供に向けられた視線を解釈しつつ
「──あら、そんなに貫禄がある? うれしいこといってくれるじゃない。一晩で男が磨かれ──」
「おっと、これをいうと怒られそうだ」
トゥエルヴ
「ううん」 首を横に振る。腕を組むには身長差が辛そうなので、代わりに片手をアロンダイトに差し出した。おててつないでいこうね
アロンダイト
と、なぜか、(ない胸)をはっていた
ヤッターーー
トゥエルヴ
ヨシヨシ……
イーサン
それならばまあいいだろう…。
ジャック
「なっ!?」
アロンダイト
そして、トゥエルヴに手を繋がれながら、歩いていく。妹と兄みたいだ…
トゥエルヴ
カーサン。。。
カレン
「──」と、まだ考えている様子だ。
ジャック
肩車は?
イーサン
まあいいだろう…
アロンダイト
「でも、私のポジションはどちらかといえば、家そのもの、かな?」
イーサン
<アロンダイトの見た目なら
ジャック
12,3にはNGだと思うが…
トゥエルヴ
「えーと、それでこの図でいうと、ランスロットは――」 イーサンの描いてくれた図を指でなぞりながら呟いて 「……どうしたの、ジャック」 驚きすぎだぜ
アロンダイト
「店主がランスロット──なんだけど、店主不在。でも、私が許可してるから入れている感じ。といえば、伝わるかな?」
ジャックマン
イーサン
そもそも身長考えるときついな
ジャック
「な、なんでもねぇよ」
カレン
私は構わないよ?
ジャック
「お、おう、わかった、すげーわかった」
カレン
>アロンアロン
イーサン
君はジャックにお姫様抱っこされてろ>カレン
トゥエルヴ
「………」 今日のジャックはなんか変だ。やっぱり昨日、面白半分――いや面白全開でデバガメしにいったのが悪かったのだろうか……。
イーサン
「仮に二つの魔域が重なっているとすると…ここ、になる」重なってる部分の隣を示した。
トゥエルヴ
少しバツが悪そうにジャックから視線を外して、思考を切り替える。
イーサン
「ただ…確証はまだ持てない話だ」そもそも二つの魔域の重なりがまだ推論の状態である。
トゥエルヴ
「ここ」 円が重なっている部分を指差し 「から、こっち」 その隣の空間に指先を移動させる 「に行くにはどうしたらいいの?」
アロンダイト
「仮に主がランスロットだとすると──彼は魔域を作るかな……? 封じ込めるようなことはしそうだけど」と、いってから
ジャック
「魔域を作る魔剣ってのもあるけどよ、だったら、妖精郷やら迷宮やら異界やらこさえるのもあるんじゃねぇの」
イーサン
「通常、空間から空間への移動は門、あるいは穴が利用される。現状、アロンダイトがこちら側にきたことを考えると…どこかにその異空間への入り口がある可能性が高い、という話だ」
トゥエルヴ
「ふぅん……」
ジャック
「元々、お前ぇにそういう力がねぇんだとすると……別の剣か?」
イーサン
「そういう意味ではガラハッドの魔剣が近いものではある…か」
ジャック
「……浮気か?」
アロンダイト
「私にはないね。──でも、そうなるとやっぱりゲートになりそうなものといえば……湖……なのかな?」
トゥエルヴ
「ウワキ」
アロンダイト
「ははは、私以外の剣に浮気だなんて」
「刺すよ」
イーサン
「ああ。一度調べ…」
トゥエルヴ
「………」
ジャック
「刺すのかよ!?」
アロンダイト
と、笑顔のまま、朗らかな声で。どこかにいるランスロットにいったような口調だった。
「だって、私、円卓最強の剣である自負があるもの」
トゥエルヴ
でも僕らに力を貸しているってことは、アロンダイトもウワキをしているのでは…?少年は訝しんだが、刺されたくはないので黙る事にした。
カレン
デュ〇メイス「同じ波動を感じます」>トゥエルヴ、イーサン
トゥエルヴ
デュナ…
イーサン
どういうことだってばよ
アロンダイト
「どうしたんだい? トゥエルヴ」
トゥエルヴ
「ううん。飴いる?」
カレン
「──考えても仕方ないことなのですけど」と、ここで口を開く
アロンダイト
「いるー」
イーサン
「意志ある魔剣は自ら使い手を選ぶと聞く。それを考えれば…アロンダイトの言葉もおかしな話ではない」
トゥエルヴ
ヨシ!!!
ジャック
「ま、まあ、見つけりゃ分かんだろうぜ」
トゥエルヴ
ポケットから飴ちゃん取り出してアロンダイトの口にぽいっ。
イーサン
「問題ない、先ほど俺が話したことも…どのみち、今は答えがでない話だ」
アロンダイト
嬉しそうに食った
カレン
「ええ、ありがとうございます。でも──やはり、ニアミスなような気がしているんです」
「あ、これ直感ですよ」
イーサン
「だがそういう疑問を他者にも共有することで…違う観点から物事をとらえることができ、何か突破口が見つか…ニアミス?」
カレン
「ええ、やっぱりパロミデスとラモラックを捨ててまで──あの樹木を顕現させた。枷ともアロンダイトは分析していましたけど──。あのアグラヴェインの行動は頭にひっかかっているんです」
「仮にアグラヴェインの書いたストーリーの上であっても──何か違和感が」
トゥエルヴ
「……違和感?」
イーサン
「…アレはアグラヴェインの本意ではなかった、と?」
カレン
「ごめんなさい。先輩、本当に直感なんです」
ジャック
「あの木、生やすのに生贄だか何だかがどんだけ必要かわかねぇしな」
トゥエルヴ
「……カレンは砦の方を先に調べる方がいいって、そう思う?」
イーサン
「…そうせざるをえない事態が起こったか、あるいは…俺達の存在を知り、計画を変えた、か」
カレン
「──ええ、本意ではないというよりもリスクが大きすぎて」
こくりと、イーサンに頷いてから
「いえ、湖を優先したいと思っています。後で取り返しがつかなくなる前に、気になる場所は調べておいた方がいい」
「あの砦が、急激な変化を見せない限りは」
ジャックの生贄には深く頷き
イーサン
「それについては、モルドレッドやガラハッドの意見も聞く必要がある」
アロンダイト
「──おいしいというより、魔力が高まるんだよね。これ。なんでだろう」と、トゥエルヴ飴にはいいつつ
イーサン
「…魔力が高まる?」
アロンダイト
「うん、だから、彼女はあの樹木の様子をしつこく教えてっていってたんだよね」
ジャック
「結局んとこよ、敵側の目的も手段もなんもわかんねーまんまなんだよな」
イーサン
「ガラハッドが作った都市で作られたもの…多少は影響が出ているのか…?」
アロンダイト
「実質的な効果はないかもしれない。単純に、これが人間のいう『おいしい』という感情なのかもしれないね?」
「まだある?」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「……」 直観は馬鹿にならない。彼女が砦の事を憂うならば…と考えたが、大丈夫なようだ。少女にこくりと頷いて
イーサン
「全体図はまだ見えていないな…」
カレン
「アグラヴェインが王の再生に躍起になっている──であろうが関の山ですね」
ジャック
「あ? 飴食って魔力って高まんのか? じゃあメシ食ったらもっと増えるんじゃね?」
トゥエルヴ
「あるけど…これ以上は駄目だよ。おばちゃんの朝ごはん入らなくなっちゃうもの」
アロンダイト
「君がいうなら、従うよ」
イーサン
「王の再生………」
ジャック
「けどよ、王だけ蘇っても周りがスカスカだったら、また殺られちまうって思うよな、普通」>カレン
カレン
「──ですね。ただ独り蘇ってもです」
イーサン
「………円卓の騎士を蘇らせるほどのエネルギーがあるならば、なぜそれを王の再生にまわさない?」
ジャック
「つーか、近衛騎士(ルーク)もいねぇ(キング)とか締まらねぇしな」
トゥエルヴ
「おばちゃんのご飯でも、きっと"美味しい"って感じられるよ」 繋いだ手を大きく前後させて
カレン
「ただ……王自身が円卓や、騎士たちを。それこそ魔神の召喚ではないですが、召喚できる立場になれるならば」
「話は変わるかもしれませんが」
アロンダイト
「そうなれるように努めてみるよ。君のいうことだからね」トゥエルヴ
イーサン
眉間にしわが寄る。
アロンダイト
「ああ、でもご飯を食べても君たちに与えられる魔力は変わらないようだよ。今は」
イーサン
あーでもないこーでもない、と頭の中で推察がめぐっているのだろう。
トゥエルヴ
「……」 どうにもカダイヒョーカされてる。悪い気はしない。
アロンダイト
「ジャックとカレンの魔力の行き来は──スムーズになったみたいだけどね?」と、妖艶な笑みを浮かべた。メスガキ
トゥエルヴ
子分が出来た気分、るんるん
ジャック
「……は?」
トゥエルヴ
「……?」
アロンダイト
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i167
こういうことだよ
イーサン
「ジャックとカレンの魔力か…確かに、アロンダイトの力を借り、合わさった時の威力はすさまじいものがある」
トゥエルヴ
強化されてる??
ジャック
マジで増えてて草
イーサン
「より経路が明確になったのならば…悪いことではあるまい」
カレン
+1だけされた;;
トゥエルヴ
草ァ!
アロンダイト
「一撃必殺の火力なら二人のバーストが一番だからね」
「でも、こういう風に、何かきっかけがあれば、与えられる力も変わるかもしれない」
「それが、湖光の魔剣であり、湖面を鏡とする私の力の本質。だからね」
トゥエルヴ
「キッカケ」
イーサン
「条件が明確でない以上、そうなれればよい、くらいだ」
ジャック
「きっかけ……こういう風に………い、いやいやいや、ねぇ、ねえよ!お前ぇとはねぇわ!」
アロンダイト
「ええー?」
カレン
「ふふっ──でも、色々な戦略を試してみるのはありということですね」
トゥエルヴ
「…? ?」 ジャックとアロンダイトを交互に見て、不思議そうに目を瞬かせるばかり
ジャック
何を想像したのか、赤くなって蒼くなって顔を横にぶんぶん振り、
イーサン
「…?心当たりがあるのか?ジャック」
「確かに戦力の向上につながるのならば…」ふむ、とカレンの言葉に考え
ジャック
https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-i003
カレン
正義の剣だ…
ジャック
この正義の剣に魔力の伝導体ってのがあるじゃろ、これを抜き差しすると、ほぅら伝導率が上がった
カレン
すごい!!
ジャック
「そ、そういのはあのイカレ研究所の奴らに相談しやがれ!」
トゥエルヴ
正義の剣と湖光の魔剣を抜き差し
カレン
「また誘拐されていいんですか?」
「枯れますよ?」
と、わざとこの女言っている。
ジャック
「オレ抜きで行けよ!!」
そうこう言っている間に
!SYSTEM
BGMを削除 by カレン
!SYSTEM
BGMを変更 by カレン
聞き慣れたメロディー100%
イーサン
「そうなると…ああ、必然的に、既に強化されているお前を調べることになるが…」
それは大丈夫か?という表情
君たちは宿の玄関前にまでついた
イーサン
前回、しおしおになっていた様子を思い出し
トゥエルヴ
「………」 ジャックに対してはまだ罪悪感が勝っているのだろう。ジャックの困っている様子に、空気を読もうと視線を交互に行き来させるに留まる。
イーサン
「その件もモルドレッドやガラハッドに相談してみるか」
カレン
「うん、皆さんありがとうございます。私も考える足がかりにはできそうです」
ジャック
「はぁ……連中のこと思い出したらハラァ減っちまった。朝飯にしようぜ」
カレン
と、素直に感謝を皆に述べて
イーサン
「問題はない」
アロンダイト
「そうだね。私もトゥエルヴのいうことを実践しないといけない」
トゥエルヴ
「…僕も直観でしか言ってないけど……助けになるなら良かったよ」
アロンダイト
「でも、デザートに飴はくれるよね。くれないと拗ねるよ」
イーサン
「フィオリやアニトラからもまた別の意見が出てくるやもしれん…また、皆で話すときに話題に出した方がいいだろう」
トゥエルヴ
「ん、食わず嫌いできたらね」 アロンダイトから手を離して、頭を撫でてあげましょう
ジャック
「実のあるこたぁ何も言えちゃいねーけどな、オレも」
イーサン
「俺もそれまでに、これまでのことをまとめておこう」
カレン
「直感と論理。この2つのバランスがあってこそ──真実にたどり着けると思っていますから。ええ、お二人はお二人自身の論理があるはず」
イーサン
まとめて…おく…(吐血
カレン
「それを合わせて私たちの総意としましょう」
トゥエルヴ
無理するな!!!
アロンダイト
「はーい」と、トゥエルヴに素直にうなずいておいた。
イーサン
いやまあ、明日ありますから大丈夫きっとたぶんめいびー
ジャック
「お前ぇもマメだよなぁホントによ……ま、なんだかんだ助かってっけどな」>イーサン
トゥエルヴ
そうだぞ!!
カレン
「あら、私もマメな女になりましょうか?」
トゥエルヴ
とりあえず男性陣は湖先行する~~?って覚えておけばよし!
イーサン
「情報の整理と共有は不確定な場所にいる以上、必須だ」
カレン
「ジャックの好みの後輩に、変身してあげますよ? 清楚がいいですか?」にこにこ
イーサン
「あやふやなまま進むよりは、幾分かはましだろう」
カレン
清楚王「私が清楚よ」
ジャック
「……」
イーサン
最終的にはあやふやではあるのだが。
カレン
清楚王「私が清楚よ……清楚よ……清楚よ……」
トゥエルヴ
「……カレンも、あんまりジャックを虐めたらだめだよ」
イーサン
「ならば今のままでよいのではないか?」さらっと >カレン
ジャック
「そういうのはいらねぇよ。まんまでいい」
カレン
「えっ──」と、トゥエルヴの思わぬ一撃を食らってから
まんまでいい──という言葉に(二人に
「……んんっ」
と、少し顔を紅くして
トゥエルヴ
「……」 おや?
ジャック
「ちぇっ、先に言うなよなこの野郎、やらねぇぞ」
>イーサン
カレン
「先に戻ります。喉かわいちゃいました」
と、いつもの笑みに変えて
イーサン
「何の話だ…?」
カレン
ドアに先に入りました
トゥエルヴ
「ん……」 ぼんやりと頷いた
アロンダイト
「へー」へーって顔してる
カレン
https://image.books.rakuten.co.jp/e-book/article/assets/2020/04/spyfamily/spyfamily_11.jpg
こんな顔
トゥエルヴ
「……やっぱ昨日、なんかあった?」 ジャックもそうだが、カレンも珍しく動揺していた。
ジャック
だんだん清楚が中国の清と楚にみえてきた
カレン
清楚王「私が清楚、覇王よ」
ジャック
「んン゛ッ」
トゥエルヴ
「………」 また困らせてしまった
ジャック
「……な゛にも、ながっだ!」
カレン
wwwwwww
トゥエルヴ
――……ごめん」 爪先で地面をぐりぐりしながら、ぽつりとつぶやき
イーサン
なぜジャックが動揺しているのかがいまいち読めないが
アロンダイト
「さて、エネルギーを補給しないとね。先に戻るね」と、アロンダイトも中に入る。
イーサン
そこは恋人同士…婚姻を控えているならば許嫁どうし?になるか
昨晩の様子を鑑みるに、色々事情があるのだろう。
トゥエルヴ
「ん…」 アロンダイトを見送って 「僕もご飯……」
イーサン
「ああ、あまり遅くなるとお叱りを受ける」
ジャック
「あ゛~、その、なんだ……? アイツとオレのこたぁ、まぁ……収まるように収まったからよ……気にすんな」
イーサン
ご飯抜きとも言われかねんな、とはジャックに
トゥエルヴ
「……」 扉に向かっていた足を止めてジャックを振り向いて
「上手く行った?……邪魔、してなかった?」
ジャック
「昨日のこたぁ気にすんな」
「邪魔っちゃあ邪魔だったけどよ、そんくれぇでへこたれねぇのがオレのすげぇとこだぜ!」
トゥエルヴ
「…………そう」 安心した表情に、安堵のため息
イーサン
邪魔、という言葉に若干一瞬青筋がたてかかったが
トゥエルヴ
明るく言い切ったジャックに、こちらもいつもの調子を取り戻して 「…確かに。もっと邪魔してやってもよかったかもね」
ジャック
「おいやめろ、マジでブッ飛ばすぞ!」
イーサン
ジャックがこう言っているのである。あまり自分が言うのも…と思ったとたんコレである
トゥエルヴ
「ジョーダンだよ。しない。ジャックとカレンが喧嘩するのは、嫌だし」
ジャック
「ったく、テメェはよぉ、だったらそっちの時もクソ邪魔してやっからなぁ、覚えてろよ」
トゥエルヴ
「……」 そんな機会、なさそうだけどな。
ジャック
「オレが、アイツと……喧嘩……?」 ヒュッと息を呑んだ。脂汗がだらだら
イーサン
「……」そんな機会、なさそうだがな。
トゥエルヴ
兄ィ!
イーサン
君の精神年齢を考えると
トゥエルヴ
「……尻に敷かれてるね」
イーサン
恋愛以前の問題だ
ジャック
「うるせぇー! デケェんだからしょうがねぇだろ!」
カレン
はい、デカ尻女です
イーサン
「互いにソレで幸せならば…問題はなかろ…ジャック、そういった発言はくれぐれもカレンやアニトラやフィオリの前では…」小言が始まりそうな気配
カレン
体重も増えました;;
トゥエルヴ
「…あー」 カレンの尻を思い出す。大きいかな?大きいかも
ジャック
これからもっと増やしてやっからよ
カレン
わあい
イーサン
君のお友達の黒い鳥君も彼女にご飯作って栄養管理してるよ…
ジャック
「カーチャンは黙ってろ、おら、メシ行こうぜメシ」
ジャック
オレはただ美味い物を作って、それを一緒に美味そうにドカ食いする
釣られて食べる量がつい増える
そんな悪魔的英雄だからよ……
カレン
悪魔的発想……ッ!
イーサン
その分運動すればいいんじゃないかな2人で
トゥエルヴ
「はぁーい」 そういえばまだ朝早かった。心配事がなくなり、体が軽くなった気がして、うーんと背を伸ばす。
イーサン
ため息をついて…同じく食堂へ向かうのであった。
カレン
という
感じでしょうか
トゥエルヴ
「今日のご飯はなんだろ。……ねえ、ジャック。やっぱ作ってくれるっていってたお菓子はなしなの?」
ジャック
ルート選択回だった
カレン
ああ、どうぞどうぞ!(失礼
イーサン
という感じですね
トゥエルヴ
すっかり遠慮がなくなって、そんなおねだりをしながら宿の扉を潜った。
トゥエルヴ
OKです!大丈夫!
イーサン
まー、モルドレッドやガラハッドの意見も聞いてから、かなあ
ジャック
「あぁ? じゃあテメェもバター作んの手伝えよ」
トゥエルヴ
「えー…手足に樽くっつけて走るのはちょっと……」
イーサン
「なんだそれは…」
カレン
昨日のオチ(本当の意味)と、ちょい、つなぎとして私がやりたかったのです
ジャック
「振りゃあいいんだよ振りゃあ、お前がいつも振り回してるもんみてーによ」
カレン
時間合わせてくれてありがとう
ジャック
こっちもok
イーサン
はーい。
カレン
明日アニトラと、フィオリにまとめたものをぶつけられる ???
トゥエルヴ
「なんだ、それなら――
トゥエルヴ
フェードアウトしながらおわり!
イーサン
やってやろうじゃねえか!(AA略
カレン
ここだな!
 
 
カレン
20220610_0
ジャック
トゥエルブ、お前、人間遠心分離機になれ
カレン
お疲れ様!!
ありがとうね~
トゥエルヴ
分離しちゃうじゃん!
ジャック
お前はバターを作る機械だ
カレン
なんと今日は
CCの時間に
イーサン
弟にまた友達が一人増えてお兄ちゃん嬉しいよ
カレン
おわった!!!
ジャック
今日はccだった
イーサン
今日はccだな
トゥエルヴ
別に続けてもいいのだろう?
イーサン
今から河原で殴り合い!?
トゥエルヴ
だめです!
ジャック
ソロで3日かかるCCをしたことがあるから、まだこれもcc
トゥエルヴ
お疲れ様です!呼んでくれてさんきゅね!
??
イーサン
おつかれさまでしたー
カレン
おつかれーーーー
トゥエルヴ
ソロで3日は草
ジャック
おつかれさま!
トゥエルヴ
それはもうSS
カレン
では
破壊します!!!

BGMリスト

背景
BGM