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英傑は死なず:幕間

20220609_1

!SYSTEM
カレンが入室しました
!SYSTEM
ジャックが入室しました
カレン
やーん
21時からでいいですか???
ジャック
こっちも風呂とか済ませてくるのぜ
カレン
はーい
!SYSTEM
イーサンが入室しました
イーサン
こんばんは
カレン
カーチャン
イーサン
出るかわからないですけど天井から見守るカーチャンです
カレン
えっとあれか
ジャック
ふう
カレン
ふう
どんなシチュがよかったのでしたっけ
描写はやろうかなあとおもいますが
ジャック
ありがたし
カレン
翌日の夜???
ジャック
襲撃のあった翌日まで進んでるので、その夜…かな
カレン
おっけー
じゃあ
ガラハッド流理由をつけて
ジャック
部屋を尋ねるとカーチャンがうるさいので
カレン
カーチャン…
ジャック
なんとか外に連れ出す……
カレン
なんとか……
ジャック
なんなら研究所の連中の研究に付き合ってやったでもいい
カレン
ああ
イーサン
未婚の婦女子の部屋に男子がみだりに立ち入るなど云々
カレン
あーでも、宿付近の方が
野次馬きそうよね
じゃあジャック少年
魔力回復したので、カレンさんが散歩にいったのを
おばちゃんからきいたかんじで
おあつらえむき外に出るにするか
???
ジャック
いいぜ
カレン
うむ
deja
それでいこう
 
 
ジャック
一人でフラフラ出歩くなよあぶねーだろと追いかけるか

Place└〈白き盾の街〉

先日、パロミデス。ラモラックらを退けた君たち。しかし、そのあとのアグラヴェインの妨害により予想以上の魔力を消耗することになってしまった。
特に、体を蝕むアグラヴェインの反転の森羅魔法は、すぐにでもそれを止めなければ一般の兵士たちが贄となってしまうほどに厄介なものであった。
しかしながら、君たちの機転により──犠牲はあったものの、それを最小限に抑え、拠点を変えた盾の街にきみたちは帰ってくることになる。
ともあれ、課題は多い。
コーンウォールに出現した謎の樹木。女性の声。トリスタンの存在。湖の謎──
そういうわけもあってか、ガラハッドの兵士から状況確認と、兵士の回復。そしてコーンウォールの偵察の分析。及びフィオリと、カレンの十全な魔力の回復についての提案が早朝にされたのであった。
そういうわけで、会議が伸びた──夜のことである。
 
!SYSTEM
BGMを変更 by カレン
小さな一歩~嘆きの海100%
ガヴェインを倒して以降。この魔域には昼夜が巡るようになっている。
今日もこうして──月明かりに照らされた夜が巡ってくるのは、どういう形であれ歩みは進んでいるということなのだろうか。
ジャック
大 λ こんなやつらがいそうなBGM
カレン
そうよ
魔力を十分に回復した──妖精使いであり、賦術使いであり。そしてとある魔神らとの因縁を持つ少女。カレンデュラ。その口調ぶりから胡散臭さ──はあるのだが。それでも最近は、信頼し、信頼される仲間を増やしつつあった。
カレン
「──」と、夜空の下コーンウォールの方を眺める。異界の樹木。やはり、今回の魔域攻略のカギになるだろう。そして、やはりこういった考察しなければならないモノは涼しい顔をしていても気になってしまう。
黒髪を靡かせ──街の少し高い場所に登り、その樹木をぼうっと眺めていた──。
カレン
と、長くなりましたが
いつでもどうぞ
ジャック
おうよ
会議にはオレ達も参加してたのだろうか
カレン
ああ
ごめん、会議の日程が延びただ
ジャック
話からするとフィオリ・カレンはとにかく休んでろ!って流れのようでもあるが
カレン
だから、まだ開催すらされてない
ジャック
なるほど
じゃあ日中寝すぎて寝つけないとかもありそうだな・・・
カレン
ああ
ありそう
姫様だから^^
上を、会議の日程が延びたに変えておきましょう
 
たったった、と駆け足の音が近付いてくる。
カレン
眺めている中──手遊びにトランプを取り出していた。1枚目に出てきたのは「J」のカード。と、同時、駆け足の音が耳に入ってくる。
ジャック
―――! いた!」駆け寄って来たのは赤髪の少年、自称”未来の大英雄”ジャン=ジャック・カモミーユその人だ。
!SYSTEM
BGMを削除 by カレン
カレン
「あら、ジャック。どうしましたか。そんな風に言わなくても、私は逃げも隠れもしませんよ?」と、ふふっと、その様子に微笑んで。
ジャック
「馬鹿野郎、こんな夜中にフラフラ一人で出歩くんじゃねぇって……心配させやがって」 額の汗を拭ってから、膝に手を置いてはぁ、と安堵の息を吐く
!SYSTEM
BGMを変更 by カレン
ありふれたメロディー100%
カレン
「ちゃんと、店主さんには言っていますし──それに、意外と感知能力があるのはジャックも知ってるでしょう?」と、いいつつ「でも、こうしてお姫様を迎えに来てくれるなんて……」
「やーん、私、感動しちゃいました。王子様♪」と、わざとらしく。そして胡散臭く返した。
ジャック
「か、からかうんじゃねぇよ。オレぁ真面目にだな……っ」 いつものように胡散臭い返しにある意味律儀に赤面しつつ、近づいて行って
「んで……? 休めたんか?」 一人分、間を空けた場所でどっかと腰を下ろし、彼女が見ていた景色、謎の樹木の方に顔を向けつつ
カレン
そんな様子に満足気な様子を見せつつ「そうですね──。やはりそこが気になって探しにきてくれたんですよね」と、ただ単にふらっと散歩するくらいならば、ここまで慌てて追ってこないだろう。
前後関係を踏まえた上で、心配であったゆえの行動だったのだろう。その心配に対して、少し間をおいてこう答える。
ジャック
「あー……そんだけって、わけじゃあ……ねえんだけどよ」 なにやら荷物を持っていたようでゴソゴソやりつつ
カレン
「体も魔力も回復はしていますよ。そこは安心してください。万全に戦える状態です」と、素直に答えたところで
「うん?」と、荷物をもってきた少年に
ジャック
「腹、減ってねぇか? 妙な時間に寝て起きてたろ」
カレン
「ん──」と、少し考えるそぶりをみせてから、ふふっと笑い
「どうでしょう。今、お腹すいたかもしれません」
と、流し目でジャックを見つめた。
ジャック
「へへっ、ならこいつはきっと入るぜ。別腹って言うしな」 流し目の意味に気付いているのかいないのか、ニカっと笑って返し
カレン
「まあ、それは愉しみ」と、一転変わって。ジャックの自信満々の様子に、年相応の喜びを見せる。
ジャックの料理への信頼が頗る厚い故だろう。
ジャック
油紙に包んで持ってきたのは、小麦粉を溶いて薄く伸ばして焼いた生地に新鮮なバターと砂糖、シロップで煮たリンゴと生のリンゴを挟んだ菓子、クレープだ
カレン
「──あら、この世界でスイーツが見られるなんて」目をぱちくりしながら「そうですね……うん」と、何かに頷くように。「少し頭を使いすぎていたから、甘いもの──とても欲しかったところです」
ジャック
「茶もあるぜ。コップはねぇからこのまんまな」 ジャムが入っていた瓶に詰めた茶を差し出し
「こんなもん作ったのは始めてだけどよ、まぁ、悪かねぇ出来だと思うぜ、なんせ甘ぇからな!」
カレン
「はい。ありがたく頂きます──、それにそこまで色々用意してきてくれるなんて……」
何か、ジャックを茶化すことを言おうとしたが──、思うところがあったのだろう。
飲み込んで
ジャック
「……お前ぇには世話になりっぱなしだしよ、無茶もさせちまった」
カレン
「……じゃあ、ジャックの甘さに蕩けちゃいますね♪」と、意味深な言葉を代わりに残して
クレープを頂き始める。
ジャック
「いや、違ぇな、ああ、そういうんじゃねぇや」
「最初にお前ぇに食わせたかったんだ」
カレン
クレープを頂きながら──ジャックの言葉に返答を返そうとしたが
いや、ちげえな、と続いたのを聞いて、ジャックの言葉が紡がれるのをまつようにしたようだ。
ジャック
「世話になってる礼とかそういうんじゃなくてよ、今度はどんな顔すんのかなって、な」
カレン
「おいしい……」と、結果的に色っぽく指を唇に当てることになったが……。「──それで、私に最初に?」
と、ジャックの言葉を促す
ジャック
「おう!  あ……、味見はしたから二番目か?」
カレン
「いいです。だって……」と、「私と貴方しか、知らない味なんでしょう?」と、妖艶にほほ笑んで艶やかな口調で述べた。
いいんです
ジャック
「うっ」 赤面して息を呑んでから 「あぁー……」と息を吐いて
カレン
「それで、女の子にお土産を持ってくるということは──何か話があってきたのではありませんか?」と、ジャックに
ジャック
「後で、他の連中にも食わしてやるって約束しちまったんだわ……」 その時した約束というのはトゥエルヴへの口止めで
カレン
「あら。残念。でも、ハジメテは私のものだから、全然気にしませんよ?」
「魔晶石1点分残念だったかな──ってくらいかしら?」
ジャック
「うぐっ」
カレン
「もう──妖精にはあんなに強気にでられるのに。私に翻弄されすぎです。ジャック」ぷぅと、頬を膨らませてから
「まあ、わざとやってますけど」と、再び年相応の笑みを見せた。
ジャック
口を噤んで、顔を赤くして、ばりぼりと頭を掻き毟ってから、最後に自分の頭に拳骨をごちん
「て、テメェなぁ!? まったく、最初にあった時からそういうとこだぞ、おい」
カレン
「きゃっきゃっ」
と、ジャックに突っ込みを入れられてうれしそうである。
ジャック
「……ありゃあ、名剣に上がり立ての最初の仕事だったよな。レオンの兄貴やらミネット、ロックと一緒の仕事だったか」
カレン
「懐かしいですね。そういえば、ミネット先輩と、ジャックに知り合ったのもあのタイミングでしたね」
「……」
ジャック
「そん次はクラゲモドキドラゴン相手ん時だ」
カレン
「あれは──人の信頼などお構いなしのムーブをかましていましたね」なんか思うことがあったようで、少し反省した様子を見せた。
ジャック
「ぶっちゃけよ、そん時はお前ぇのこと、ちょっと苦手だったんだわ」
カレン
「ええ。星座の魔神の何かしらに関係がある竜でしたね。あれ以来──深海から何かが出てくる様子はないけれども」
ジャック
「あっ、違ぇ違ぇ! お前が特別ってぇか、女らしい女?っての?」
カレン
「知っていま──あれ?」
と、ジャックの返答が、途中から予想外に変わったが。女らしい女に
「それはそうですよ。だって、私も冒険者になる前は、花を散らして生計を立てていましたから。媚の売り方、女の武器の使い方は小娘なりには心得てますから」
ジャック
「ガキん時に村飛び出して傭兵団転がり込んでよ。周りに居た女っていや、男勝りのこえーやつか、酔っ払い相手の商売女くれーでよ」
カレン
「で──今は、どう思うんです?」と、ずずいと、ジャックに近寄って
「うんうん」と、ジャックの昔語りを聞く
ジャック
「もちろん、ロクに相手されねぇもんだから、すっかり縁のねぇもんだって苦手に……んぐ」近寄られてると空唾を飲み込み
カレン
「──……もしかして、ライカ先輩が、見た目は普通に女の子なのに。平気なの……」
「女を感じていないから?」
と、その言葉にジト目で見ながら
ジャック
「……? なんでアイツが出てくんだ?」
カレン
「ネフィー先輩とか」
「だって、この前、普通に話してたじゃないですか」つーんと、ライカの件について
ジャック
「いや、だってアイツはなんか違ぇだろ? それにネフィーの奴はグラランじゃねぇか」
ジャック
グラランじゃねぇか、ひどい暴言
カレン
「ふふっ──失礼なジャック♪」と、その言葉に微笑んで
「まあ、私を女として意識してくれているということで」
「許してあげますね」
カレン
アニトラに謝れ!!!
ジャック
「そ、それだ、その話だよ」
カレン
「はい、その話」
ジャック
申し訳ございません!アニトラ博士!
カレン
アイツはなんか違ぇだろ?
相当
暴言だよね
アネット「そうでもないわ」
ジャック
そうよ
!SYSTEM
トゥエルヴが入室しました
ジャック
「お前ぇ、この魔域に来てっから……すんげぇ近ぇじゃんよ」
トゥエルヴ
d(^o^)b
カレン
「──あら、嫌でしたか?」
ジャック
「そ、そういうの、やめとけってぇ、あれだ」
カレン
「あれ」
ジャック
「嫌じゃねぇ!」食い気味に
カレン
「はい、嫌じゃない」
メモが取りだされて
トゥエルヴ
ご飯用意しつつ突入できるタイミングをみはかろう…
カレン
書かれた
「言質は取って──と」
!SYSTEM
アニトラが入室しました
トゥエルヴ
🤗
ジャック
「良いか、この際ハッキリ言っておくぜ、大事な事だから一度しか言わねぇ」
アニトラ
ナイトメアより迫害をうけてるとおもいry 入室ログあわせてはいったほうがいいかとおもってたらぜんぜんだめだった(よそみ
トゥエルヴ
ンッッッゥ
カレン
「あら、大事なことだったら何回言ってくれてもいいのに」
トゥエルヴ
ゴメン!!!!!空気読まずに突入かましてしまった/(^o^)\
ジャック
いいんだぜ!
アニトラ
ゴメンネ!!
トゥエルヴ
ゴメンネ!!!!
イーサン
きっとこう兄は弟とジャックとカレンが外に出たと聞いて
しかし遅いなと…
もしや何かあったのでは…と
ジャック
「ば、馬鹿野郎、こんなこたぁ一回切りで良いんだよっ」
トゥエルヴ
カーサン…
どんな風に登場しようかな…
まじでMIBみたいな変装をしていくべきか否か……
カレン
「そうですか……なら、どうぞ。言ってください」
トゥエルヴ
とりあえずすでに現場入りしてたって感じにします!?
ジャック
「いいか、オレぁな……お前ぇのことをだな……」 ずい、と顔を近づけてほとんど睨みつけるような表情で
トゥエルヴ
ジャックをこっそり後からつけてたんです
カレン
「私のことを……?」
ジャック
「無茶苦茶エロいと思ってる」
トゥエルヴ
草ァ!
アニトラ
こっそりつけてて
カレン
「───」と、その言葉に目をぱちくりして
アニトラ
見ちゃいましたその瞬間を
カレン
「ぷっ」と、噴き出した
アニトラ
って感じで……いいか……!?
トゥエルヴ
そうするか!!
カレン
「そうですか……ふふ、そうですか。そうですか」
と、普通なら怒るか、あきれられるであろうそのセリフだが
トゥエルヴ
じゃあこそこそ登場しときますかね…
アニトラ
コソ……
トゥエルヴ
コソコソ……
カレン
なぜか、この少女は満足気にジャックの言葉に頷き──
イーサン
じゃあ兄はそんな二人を見て
ジャック
「体ぁやたらとやらけぇし、あったけーし、良い匂いがしやがる。香水ってやつだよな? 似た匂い嗅ぐと思い出しちまうじゃねぇか」
カレン
「つまり──ジャックは私に性的に興奮しているということ。なるほど……うんうん。なるほど。ふふっ、私にアピールも無駄じゃなかったみたいですね……ふふっ」
「うん、そうですか。ふふ、そうですか」
イーサン
声かけましょう…
カレン
うおおおお
イーサン
(まだだ、まだ慌てる時間じゃない
カレン
危険感知! (?
ジャック
「後ろ歩いてっとケツがなんで左右に揺れんだよ、おかしいだろ、歩き方、どういうことだよ」
トゥエルヴ
!?
アニトラ
えっ
トゥエルヴ
――……なんか、思ってたのと違う言葉選びじゃない?」 ジャックとカレンを遠目から見守る人影が二人分。草むらから顔をのぞかせていた。
カレン
しません
「なんでだと思います──?」
ジャック
「ああ、クソっ、からかわれてんのは百も承知だってんだ、けど気になって気になってきになってしょうがねぇんだよ!!」
カレン
と、立ち上がり、ジャックの耳元で
トゥエルヴ
宿から持ってきたブランケットを頭から被りフード状にして、隣の小柄な少女へと言葉をかける。
カレン
「誘っているからかもしれませんよ?」と小声でいってから
ジャック
「っ!?」
カレン
「あら、トゥエルヴ先輩。こんばんは」
イーサン
もう!?
アニトラ
「……そう、においは……記憶との結びつきが…………え? た、たしかにそうですが……」
トゥエルヴ
あれ???
アニトラ
ふええ……
ジャック
「だ、から……っ そういのをだ――なっ!? ぁ??」
トゥエルヴ
バレテーラ!
カレン
「ふふっ、ジャックと愉しい会話をしていたら──あの、異界の樹木に関する考察も飛んでしまいました。クレープもおいしかったですし──」
ジャック
「お、おおおま!? お前ぇら!?」
カレン
「それじゃあ、私──先に戻っていますね?」
と、てくてくと、その場から立ち去りつつ
「ジャックにとって」
「私は」
「エロいらしいです」
ジャック
「ま、待て待て待ちやがれっ!」
カレン
と、もう1回。皆に聞こえるように言って
アニトラ
ジャックが言った匂いについて共感を得ていたところ、静かに見守っていた(はず)のトゥエルヴから声をかけられた……すると即座にばれていたようで……
カレン
たたっ──って、宿の方に戻っていった。
アニトラ
「…………」 突然気配を悟られたこともあって、なんとも言えない面持ちに……
カレン
小柄の少女を私と、認識してしまった。ごめん!
トゥエルヴ
「……ば、ばれてる?」 まだ声を潜めて、アニトラに不安気な言葉をかける。
カレン
危険感知
2D6 → 7[1,6] +7 = 14
イーサン
おやおやおやぁ…?
カレン
まあ
トゥエルヴ
おやおやおや!
カレン
変転割りしたわ
責任とって
トゥエルヴ
??
アニトラ
??
ジャック
「いや、だからそれだけじゃねぇって! ああ、くそっ」
カレン
1000Gはらっておきます
トゥエルヴ
追いかけろジャーーック!
ジャック
「てめぇら覚えてろよっ!!」 そう言い残して後を追っかけて行った
アニトラ
あの身振りでは、居ることを確信しての行動かと……」 自分の口元を手で触りながら、同じように声を潜めて。
トゥエルヴ
「……意外と勘がいいね。カレンは」
ジャック
だだだっとダッシュで追いかければ途中でとっ捕まえられるだろう。
アニトラ
「ぅうん……邪魔するつもりで隠れていたわけではないのですが、結果的にこうなってしまったのでは、弁明の余地もないでしょうか……」
カレン
もちろん、ダッシュ力ではかなわないので
トゥエルヴ
「……仕方ないね」 ふう、とフード状に被っていたブランケットを降ろして
カレン
「──あら、ジャック。そんなに急がなくてもよかったのに」と、少し息をきらしながら──。宿の前で捕まるだろうか。
トゥエルヴ
――次はもっとバレないように行こう」 代わりに黒い上着を取り出した。
イーサン
あ、これは(察し
アニトラ
「しばらくしてから帰ろうかし……えっ」
「……トゥエルヴさん?」
カレン
スパイファミリーだ
トゥエルヴ
「ん?」
アニトラ
「バレないようにって……?」
ジャック
「はぁ、はぁ………続きくれぇ、聞けってぇの」 手首を掴んで捕まえた
トゥエルヴ
「このブランケット、きっと赤かったからバレちゃったんだよ」
アニトラ
「そ、そうですか……」
トゥエルヴ
「だから、今度はこっち」 手の中の黒い上着をひらひらさせて 「アニトラの分も持ってきたよ」
カレン
「別にあの答えで──私は満足してたのですが……」
ジャック
「オレが満足してねぇんだ、出来るか!」
アニトラ
「用意がいいですねトゥエルヴさん……」 どうして?? 疑問符が浮かぶ。
カレン
「──もう。わがままなジャック」
「分かりました。観念して聞いてあげます」
トゥエルヴ
「まあね」 どやっ
カレン
ふぅと、息を吐いて「──でも、私はあまり気にしませんが。ここで大丈夫なんですか? ここで大丈夫なら、全然いいですけれども」
トゥエルヴ
「こんなに面白そうな事、逃す手はないよね。それじゃあもう一度……」 アニトラにも上着を渡して、こそこそ……
トゥエルヴ
おらぁ!隠密判定じゃあ!
2D6 → 11[6,5] +12+2 = 25
🤗
カレン
こいつ
今度は
アニトラ
つよすぎる……
こっちは隠密できないから
ジャック
「うるせぇ、もうハラぁ括った!知らねぇ!」
アニトラ
いっそこのまま見送るほうがいいかなと思ってる……w
カレン
うおおおおおお 異常感知だ!!!
つよいかてない;;
2D6 → 9[3,6] +7 = 16
12の……勝ちだ
アニトラ
「人を娯楽にするものではないと思うのですが……」 受け取るも、そのまま後ろ姿を見送るのであった。
トゥエルヴ
ア、アニトラーーーッ
カレン
さすがに、今回は気づいていないようだ。少し周りを確認したようだが──
アニトラ
騎獣もいないんだからできるわけないw
カレン
ジャックの方に向き直り、続きを聞く
ジャック
「いいか、こっちは何度だって言ってやらぁ! お前ぇはオレのもんにする、絶対ぇにだ」
カレン
「──……ん? え?」と、そのジャックの言葉に帰ってきた反応は
純粋な驚きだった。
「……」そして、腕を組んで、首をかしげる。
トゥエルヴ
「……まあ、からかうつもりは、ないけど――」 アニトラを置いていくのも憚れて、遠くでうろうろ
カレン
不快な様子などは一切感じない。ただ、純粋に何か疑問に思っているような表情。妖艶さもなく、ただ首をもう1度かしげて
「………もう、貴方のものですけど?」
と、
ジャックに返される。
ジャック
「てめぇが抱えてるもんも一切合切まとめて全部だ!分かったかこのや――
「ろ?」
アニトラ
見に行ってていいのに……
トゥエルヴ
大事な部分は二人だけの思い出としておいてやるぜ!
カレン
「──そもそも。まあ、ジャックの性質から考えて──微妙な距離感を意識していないなあとは感じていました。だから、私も、ある程度、手加減はしていたんですが」
「私は、デートをした時から」
ジャック
「……いつから?」 今年一番の間抜け顔で
カレン
「ずっと、貴方のことを恋人だと思っていますけど?」
ふふっと、微笑んで
「だって、好きでもない人と体を触れ合ったりしないでしょう? 仕事でもないのに」
ジャック
「……」
カレン
「可愛い」
と、間抜け顔に
ジャック
「あああ゛あぁっ」頭を抱えて転げ回った
カレン
「まあでも──」
「ふふっ」
イーサン
じゃあジャックがかわいそうだからそろそろとどめさすか…(カーチャン
カレン
「お前ぇはオレのもんにする、絶対ぇにだ。てめぇが抱えてるもんも一切合切まとめて全部だ!分かったかこのやろう」
ジャック
「クソッ、畜生、オレってやつぁなんて締まらねぇ……っ」
カレン
「言質取りましたよ」
「つまり」
アニトラ
「………あの……わたしは行かないですけれど……そこでは聞こえないのでは……?」 あまり現場に近づこうとしなくなったトゥエルヴの元に、ゆっくりと近づく。
カレン
と、流し目でジャックをみて「もう手加減は不要ということですね」
ジャック
「ぅ゛あああああ゛~~~っ」
カレン
と、いってから
宿にとてもとても、満足げに入っていった。
宿の入り口あたり、すぐに戻ると、いう声がして、扉をあけると
イーサン
「カレン…戻っ………」何をしてるんだジャック
ジャック
「ちょ、待、だから! こん中じゃ不味ぃからって――
「……ょぅ」
カレン
「あら、イーサン先輩。こんばんは。とても月が奇麗だったので──外で長居していました」
トゥエルヴ
「大丈夫だよ。ジャックあれだけ緊張してたし、まだ二人でお散歩してるよ」 腰をかがめて、アニトラにこそっと耳打ち
カレン
「──んー、やっぱりちょっとまだ本調子ではないみたい」
「というわけで、先に休みますね」
と、イーサンを躱して、宿の中に入っていくだろう……。
イーサン
「ああ、先ほど聞いた。あまり婦女子がみだりに夜遅くに外に出るのは感心はせん。腕に覚えのあるのは承知しているが…」
ジャック
イーサンに見たこともないキモい作り笑顔を向けた
ジャック
https://contents.oricon.co.jp/cdn-cgi/image/width=1200,quality=85,format=auto/upimg/news/20200518/2162260_202005180551824001589770810e.jpg
これだ
アニトラ
「……そうでしょうか。あまり遅くなると、身体に障る気がしますが……二人で居るなら、大丈夫……と、思いたいですね」
カレン
かわいい
トゥエルヴ
かわいい
アニトラ
「宿に戻りたいのもありますし、行きましょうか」
ジャック
「へへ、へへへ……」
カレン
イーサンの言葉には「はぁーい」
と、気の抜けた返事をして
トゥエルヴ
「…はぁーい」 ばふっと頭に被っていた黒い上着を肩に降ろして、姿勢を戻す。
カレン
そのまま奥に入っていった。
イーサン
「一緒にいたと察するが…いくら恋人同士とはいえ、ここは魔域だ。あまり夜遅くの行動は…」云々
アニトラ
ごめん今度はわたしが文章よめてなかった……w
ァー
トゥエルヴ
よくある!!
ジャック
よくある
トゥエルヴ
私もよく空目して変な事言っちゃう!
ジャック
「お、おう」
イーサン
「トゥエルヴとアニトラはまだ戻っていないか…見かけていないか?」
ジャック
「あの野郎共……いつ出掛けやがった?」
トゥエルヴ
宿向かうか!>アニトラ
アニトラ
そ、そうしましょう
イーサン
「俺が聞いたのはお前たちが外に出たということくらいで…時間差までは聞いていない。しばらくは様子を見ていたが夜も遅くなってきているから、探しに行こうとしていたところだ」
それで今、カレンとお前(ジャック)とは入り口で鉢合わせた、という状況だ
トゥエルヴ
アニトラと並んで宿へ向かう。暗い夜道の中、黒い服を肩にかけた二人がぼんやりと現れる。宿に近づけば、宿から漏れる灯りに照らされて――
「…げ」 宿の入り口にいる人物を見つけて、そんな声を上げた。
ジャック
「あーっ! テメェ、この野郎!なんでいやがんだよ!!」
アニトラ
「……あれは、ジャックさんとイーサンさん……?」
イーサン
「お前も見かけていないとなるとやはり探しに…」と言いかけたら見覚えのある影二つ
ジャック
戻ってきたトゥエルヴを指差し、ずんずん近付いてって
イーサン
「2人ももど…」ジャックの行動には疑問を覚え
トゥエルヴ
「……さ、散歩してただけだよ」 ぷいっ
イーサン
無事である様子についてはホッと息をついた。
アニトラ
カレンさんが居たと思うが、先に入ったのだろうか……と思えばずんずんやってきた。やましいことをすすんでしたわけではないが、珍しくバツの悪い表情だ。
ジャック
「てんめぇ、あすこ居たな? 居たよなぁ!?」
アニトラ
「わたしは不可抗力です」
イーサン
「…?何があった」>アニトラ 珍しい表情に心配がわずかに浮かぶ
ジャック
トゥエルヴに額に人差し指を突き立て高速グリグリ
トゥエルヴ
「……」 ぷいぷいっ
「いた、いたた……」
アニトラ
「イーサンさん……ごめんなさい。心配なさることではないのです」
ジャック
「たっく、お陰で大事なとこでぶつ切りになっちまうとこだったじゃねぇか
トゥエルヴ
「……?」 ぐりぐりされた額に両手をあてて、首を傾げる
ジャック
「約束のブツ、無しな」
トゥエルヴ
「アニトラは謝る事ないよ。僕が誘っ――えーーっ」
「約束通り、僕カレンには何も言ってないのに……」 ちぇ~
ジャック
「うるせぇ!無しったら無しだ!」
カレン
これであのクレープは
イーサン
「トゥエルヴ、外に出ること自体を止めるつもりはないが、未婚の婦女子を夜遅くに連れ出すのは…」云々 約束については当人同士の話だろう。
カレン
私と貴方だけのもの♡
イーサン
※兄はふぃおちゃんのことは知りません
アニトラ
「…………うん?」 もしかしてわたしを連れ出したということについて今言及されている……?
トゥエルヴ
「ずるいよー、約束破ってないよ?ねえ、ジャックー」 肩をちょいちょいつついて
イーサン
僕がさそ…ってところを聞いた結果ですね…<連れ出した云々
ジャック
「お前ぇもいい加減ゴチャゴチャ喧しいってぇの!」 何か溢れる感情の逃がし場として今度はイーサンに矛先を向け
トゥエルヴ
「……」 イーサンのお小言には、顔を酸っぱくさせた
アニトラ
うん、大丈夫、わかってるww
アニトラ
説教を甘んじて受けるつもりで居たのだが肩透かしを食らったようで……
ジャック
「ミコンのフジョシがいけねぇってんなら、嫁に貰っちまえば文句ねぇってことだよなぁ? あぁ?」チンピラみたいなメンチの切り方でおかしなことを言い出した
イーサン
「今は魔域の中で職務中だ。プライベートになれば俺とてどうこう言うつもりは…」
カレン
かっこいい
ジャック
「上等だ畜生、この魔域出たらお望み通りにしてやんよ!」
イーサン
「おいジャック、それと俺の小言とは話が別だろう。それはきちんとカレンと相談をして熟慮を重ねて協議することであって…」
トゥエルヴ
「……なんで今度はこの二人が喧嘩してるの?」 どうして…?視線を二人に合わせたまま、アニトラがいる方の肩を少し下げて、声を潜めた
アニトラ
「い、いえ……それははかりかねます……」
ジャック
「うっせぇうっせぇ! そっちはもうナシついてんだよ! 参ったかこの野郎!」
アニトラ
「遠因として、わたし達が関わっているような感じもしますけど……」 ジャックの勢いづいた様子から、そう察して
イーサン
「婚姻の話まで進んでいたのか…?」
トゥエルヴ
「……やっぱまずかったかな」 覗きに行った事
ジャック
「はっ!こんな魔域、そっこーブッ飛ばしてやってやる、やってやんよ!」
アニトラ
「……そうなんです?」
イーサン
「つまりこの仕事を終えたら…カレンと結婚すると…?」
トゥエルヴ
「…なんとなく」 アニトラもさっきバツの悪そうな顔をしていたし、と控えめに少女を見やって
店主(おばちゃん)
「──あんたら、玄関で何、騒いでいるんだい」
と、騒ぎ? を聞きつけてか
雑誌丸めたおばちゃんが、中からやってきて
イーサン
かれんちゃん、げんちとっていいよ<結婚するのか?
ジャック
「げっ」
トゥエルヴ
「あっ」
カレン
^^
店主(おばちゃん)
「たっく──さっさと入んな。紅茶いれておいたからね」
「外、冷えただろう?」
ジャック
「お、おう!そうだ、おばちゃん、聞いてくれ!オレぁ帰ったらあいつと……へぷしっ」
店主(おばちゃん)
と、後ろ向いて、中に入っていった。雑誌アタックは幸運にも発動しなかった。
「ぁぁ」
イーサン
まさか婚姻まで話が進んでいようとは…それならば、多少は問題はない…か…。
店主(おばちゃん)
「そう、ジャック。あんた──」
とんでもないの捕まえたねえ」
アニトラ
ごめん婚姻についてだったんだけど何についてか書いてなかったからごめん…
イーサン
「申し訳ない、配慮感謝する」
店主(おばちゃん)
と、珍しく
イーサン
「…?どういう意味だ」
店主(おばちゃん)
ヒッヒッヒッと、魔女のように笑って
中に入っていった。
トゥエルヴ
ああっ
ジャック
「あ?」
トゥエルヴ
了解!
店主(おばちゃん)
「なに、女は強かだってことだよ」
イーサン
もしかして:玄関の話全部どこかで聞いてた?
ジャック
「お、オレは大英雄になる男なんだからもっとつえーし」
トゥエルヴ
お耳のよろしいこと!
カレン
聞いていなくても強かかもよ
店主(おばちゃん)
「全く、モルドレッド2号かい、あんたは」
トゥエルヴ
おばちゃんを追いかけるようにして中に入って、全員が入れば扉を締めましょう。ぱたん
店主(おばちゃん)
「まあ、さっさと入んな。つめたい空気がはいって仕方ないんだよ」
イーサン
「………」ジャックを観察し カレンとは恋人同士であると思っていたが婚姻でかつこの魔域の攻略を終えれば結婚する予定…ならばなおさら。
死なせるわけにはいくまい
ジャック
「あいつがオレに似てんだよ! よぶならあいつの方をジャック2号って呼んでくれよな!」
店主(おばちゃん)
「はいはい──それじゃ、良い夢みなよ」
と、管理室に帰っていった。
ジャック
「……ずび」鼻を啜り
イーサン
ぺこり、と頭を下げて見送り
トゥエルヴ
「いる?」 手にしてたブランケットをジャックに差し出し
イーサン
「そういった事情があるのならば…あまり突出して前には出ないように作戦も考えないといかんな…」
アニトラ
「すみません、ありがとうございます……」 そうして店主を見送った。
カレン
おばちゃんの
アニトラに対する評価は
高い
Sランクくらい
アニトラ
どういうこと…?W
ジャック
「……」ブランケットとトゥエルヴの顔を交互に眺めてから、ブランケットで鼻をかんで返した(べちゃあ
トゥエルヴ
「うわっ、汚い……」
カレン
良くできた子だねえ(お母さん視点
イーサン
「大切な相手がいるならば、無茶は控えた方が…」べちゃぁ、となってるのを見た
アニトラ
えっ 「ハンカチではないのに……」
でも……
イーサン
ブランケットって…宿の備品じゃ…
トゥエルヴ
宿の備品ですね!
店主(おばちゃん)
モルドレッドはもっとひどいことブランケットにしたから
イーサン
また兄が過保護になる対象が増えそう…。
ジャック
「けっ」つーんと顔を背けてから
店主(おばちゃん)
それくらいなら、軽微だよ
ジャック
やったぜ
トゥエルヴ
でも僕に割り当てられたブランケットだから、後で洗って貰わなくちゃ…
アニトラ
??
イーサン
「ジャックまで子どものような真似を…」
店主(おばちゃん)
そうだよ
イーサン
まで、といった。
カレン
まあ
ジャックは後でお仕置きしておきますね
イーサン
よろしく
節度が保たれないと
鬼ーチャンになってしまうかもしれない…。
ジャック
「うっせー、お前ぇは余計な気ぃ回すんじゃねぇぞ」>イーサン
アニトラ
「……」 少し息を吐いて、その鼻を噛んだブランケットをトゥエルヴから取る。すると洗面所の方へと足を向け、
カレン
アニトラママ…
アニトラ
「洗ってきます。謝罪の気持ちです」
ジャック
俺は節度を保とうとした!!
イーサン
どっちかっていうと節度が心配なのはカレンかな(冷静ななかのひとの判断
トゥエルヴ
「えっ」 汚そうにブランケットを指先で摘まんでいたので、アニトラが引っ張ればするりと指の間から擦り抜けていった。
アニトラ
鬼ーチャン草
イーサン
「俺とて私情にまで口を出すつもりはな…」
トゥエルヴ
「………」 アニトラにも悪い事をしてしまっただろうか。背中で手を組みながらちらりとジャックを見て 「……それで、結局成功したの?」
イーサン
アニトラが持って行ったのを見て後程詫びを入れなければ…と思いつつ
ジャック
「……てた」
トゥエルヴ
「ん?」
イーサン
そして成功?
アニトラ
程なくして、洗う音が聞こえてきただろう……。
トゥエルヴ
ジャバジャバジャバ……
しっかり洗ってくれてる……
カレン
私は
トゥエルヴ
ママァ…
カレン
節度を守りますよ
(当社比)
イーサン
誰が一番節度ないんだ…?(ふと気になった
ジャック
「……成功してたんだとよ、もうとっくに」さっきまでの不機嫌ぶりが鳴りを潜め、赤面してもごもごと
アニトラ
わ、わかんないっピ……
トゥエルヴ
わ、わかんないっピ……
カレン
アグラヴェイン「あたしよ」
ジャック
「……ね、寝るっ」
トゥエルヴ
「……え、とっくにって――
ジャック
そう言ってダッシュへ部屋に
イーサン
ふぃおちゃんに折りを見てCCの時に
ジャック
イーサンの保護欲はある意味節度がない
イーサン
ジャックがカレンと婚姻するそうだって
トゥエルヴ
「……」 ジャックの珍しい赤面っぷりに、追及しようとした言葉が引っ込む。 
アニトラ
??
イーサン
言わないとな…。
カレン
ラブコメの波動
!SYSTEM
BGMを削除 by カレン
アニトラ
魔神よびつけるって意味じゃ確かに節度一番ないのはオカマね???
トゥエルヴ
そのまま少年が階段を駆け上がっていくのを見送って 「………えーと、つまり」
イーサン
いやまあ、アレは誰彼かまわずっていうよりも理由はある
カレン
そうよ
トゥエルヴ
「元からコイビトだったって事?」
イーサン
「…そうではないのか?」
「特別親しい男女でもない限り、あのように密着はしないだろうそもそも」膝枕とか
トゥエルヴ
「……まあ、それはそう、かも」
イーサン
「俺も結婚まで話が進んでいるのは今初めて知ったが…」
トゥエルヴ
呆然として、階段の上を見上げる。話し相手がイーサンであるにも関わらず、その態度は軟化したままだ 「……へー、ケッコン」
イーサン
確かに互いに成人している男女、恋人同士の関係性がいつから始まったのかは定かではないが、おかしくはない話である。
トゥエルヴ
「なんか、祝ってあげた方がいいのかな」 結婚ってそういうもののはずだ
イーサン
「そうだな…正式に話が進むのはこの仕事を終えてからだそうだ。王都に戻ってから、祝いの品を見繕えばいいだろう」
カレン
落ち着いたら最後にジャックを連れてワンシーン書かせてもらいます
??
イーサン
さよなら、ジャック(のジャック)
トゥエルヴ
「おー……」 同意するような、曖昧な返事。しばし間を空けてから漸く相手がイーサンだということを思い出して、すごく嫌そうな表情になった。
アニトラ
さよならさよなら
トゥエルヴ
「……アニトラ手伝ってくる」 逃げるように、彼もまた洗面所に向かったのだった。
ジャック
いいぜ
イーサン
その背を何も言わず見送って
自分も部屋に戻るのであった。
イーサン
OK
トゥエルヴ
どうぞどうぞ!
カレン
では……
 
 

Place└〈果ての騎士亭〉:ジャックの部屋

カレン
ジャックに戻ってきたときの描写だけ
お願いしていいですかね
ジャック
おっけー
さて──君たちは、一連の騒動? を終え、解散する。
英雄は──まあ、色々あったが、自分の部屋に戻ることになるのだが……。
カレン
行使
2D6 → 2[1,1] +17 = 19
アニトラ
????
カレン
失敗してたわ
ジャック
カレン
もう1回!
2D6 → 6[4,2] +17 = 23
アニトラ
ま、まだその日のあくうんはのこってるやろ!?
大丈夫そうだった
カレン
23だ
でも、悪運で19でも
ジャック
「うー、あぁー……だっせぇ……」 いろいろ目撃されたとはいえ、仲間達に随分な態度を取ってしまったことを後悔しつつ、自分の部屋へ戻ってきた
カレン
面白そうだ
19にしとこ^^
さて──、ジャック。君は部屋に戻ってきたと同時に
19で精神抵抗判定をしてもらおう
ジャック
そのままベッドにうつ伏せにダイブしようとして
抵抗だオラァ!
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
これは
イーサン
運命の数字ですね^^
イーサン
さようなら…。
では、ジャック。一瞬……悪寒? いや、君の闇の精霊が何かを訴えかけているのを
確信していい。
妖精だ
ジャック
「あぁ? うっせぇな、何だよ、今日はほっといてくれってぇの」
誰かが隠れていると必死に訴えかけると同時──
!SYSTEM
BGMを変更 by カレン
曲名不明100%
カレン
「──あら、流石に……同じ、妖精使い同志は感じちゃうものがあるのですね?」
ジャック
「はぁー……あ!?」
カレン
と、部屋の中から──少女の声がしたかと思うと。確かにいなかったはずの彼女の姿がジャックの目に映り──
ジャック
「ちょ、おま……な?!」
カレン
「……あら、ジャックならトリックは分かるはずですよ?」
ジャック
「あ、だからアイツら……じゃねぇ、なんだったんなこと」
カレン
と、ずずいと、ベッドに倒れるジャックに迫ってきて──「それに、手加減はしない……って、もう言っちゃいましたから」
「──ね?」と、妖艶にほほ笑んだ。
ジャック
「……は?」
驚くジャックを他所に──彼女は英雄を押し倒したのだった……。
!SYSTEM
BGMを削除 by カレン
そのあとのことは──誰も知らない。
ジャック
「ちょ、待て待て待て、だから、そういうのはここを出てからって――」うつ伏せの体勢から体を回転させ起き上がろうと
ジャック
アッー
トゥエルヴ
これはさようなら…
この後──ジャックの抵抗が成功したのか。乙女のごり押しが勝利したのかは……。
妖精のみが知る……のかもしれない。
カレン
というかんじではぐらかせる感じで
いかがでしょうか
???
イーサン
あーあ
ジャック
ヨシ!
カレン
ヨシ!
トゥエルヴとアニトラは、読解ミスでごめんなさい!!
トゥエルヴ
いえいえ!分かりづらい描写してしもたごめんねえ
ジャック
http://xn--zcktc0dqa0c7959ah6we.com/wp-content/uploads/2014/01/zoro_nanimo.jpg
トゥエルヴ
なにも、なかった!!!!
カレン
じゃ、じゃっく……
イーサン
すごい抵抗してる
カレン
【✔:プロレスごっこ】 [×:勝った,負けた]
wwwww
イーサン
あーあ
カレン
20220609_1
以上でございます
ジャック
決まり手
1D48 → 35
アニトラ
たち……
おつかれさまでした
イーサン
おつかれさまでした
ジャック
アクロバティック!?
カレン
たち……
おつかれさまでした!!!
では、土曜日から
KENZENに
ジャック
おつかれさまでした!
カレン
戻りましょう
トゥエルヴ
お疲れ様です!
イーサン
兄は魔域から出たらジャックに結婚祝いの品を送らねば…。
ジャック
やったぜ
トゥエルヴ
何送ろうかな
僕の宝物のカッコいい形の石あげるね
ジャック
里帰りして家族に紹介しねぇとじゃんよ……
カレン
やったあ
という感じで
イーサン
兄は無難に実用的なものを送りそう…。
カレン
爆破します!
イーサン
というかんじで
カレン
ありがとうおつかれさま!
イーサン
おつかれさまでした
トゥエルヴ
おつかれさまんさ!
ジャック
おつかれさま!
トゥエルヴ
シュッ
!SYSTEM
トゥエルヴが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
カレン
125.0%0.0%0.0%0.0%125.0%125.0%0.0%125.0%0.0%0.0%0.0%4回6.00
ジャック
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回7.00
トゥエルヴ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%1回11.00

BGMリスト

背景
BGM