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知と水の都

20220529_0

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ゲームルームの設定が変更されました
ゲームルーム名: 知と水の都
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 HB
!SYSTEM
エリスが入室しました
!SYSTEM
GMが入室しました
エリス
こんにちは
!SYSTEM
ライカが入室しました
ライカ
本物です
GM
本物に会えるよ
ライカ
“気合と根性”ライカ
種族:人間 性別:女性 年齢:20になっちゃった…
ランク:魔剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:プリースト10/セージ5/コンジャラー4/ウォーリーダー3/ソーサラー2/アルケミスト2/フェアリーテイマー1/レンジャー1/エンハンサー1/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷19[3]/筋力18[3]/生命23[3]/知力28+2[5]/精神26+2[4]
HP:55/55 MP:84/84 防護:0
ライカ
まじ? シャーレアンに帰属します
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フレデリクが入室しました
フレデリク
“髪結い”フレデリク
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:15
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/スカウト7/エンハンサー6/アルケミスト3
能力値:器用33+-1[5]/敏捷12+-2[1]/筋力27[4]/生命26+1[4]/知力22[3]/精神18[3]
HP:74/74 MP:20/20 防護:16
!SYSTEM
フィアが入室しました
フィア
フィア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:?
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー10/スカウト8/エンハンサー7/アルケミスト2/マギテック1
能力値:器用30+1[5]/敏捷30+1[5]/筋力22+2[4]/生命28+2[5]/知力14[2]/精神15[2]
HP:62/62 MP:20/20 防護:0
エリス
エリス・ヴァルト
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/セージ9/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用24+2[4]/敏捷31+1[5]/筋力24[4]/生命16[2]/知力24[4]/精神15[2]
HP:48/48 MP:17/17 防護:6
フィア
お久しぶり
エリス
はじめまして
GM
はじめまして
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レディチェックを開始 by GM
ライカ
チェック:✔
フィア
チェック:✔
フレデリク
チェック:✔
エリス
チェック:✔
フレデリク
よろしくお願いします(ファストアクション)
GM
じゃあよろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
エリス
よろしくお願いいたします。
GM
ア!
3分まって
ライカ
よろしくね~~~
はい!
GM
ヨシ
 
 
ライカ
ヨシ
エリス
ヨシ
フィア
ヨシ
ガルバ
――ああ、お前たち、手は空いているか」
フレデリク
エシ
GM
ある日、〈星の標〉を訪れた君たちはガルバからそう声を掛けられた。
フィア
ディシ
ガルバ
「動けるなら、奥に来てくれ」
言うと、彼は親指を立ててついつい、ともはやお馴染みになりつつある部屋を指し示した。
ライカ
「はい──。ちょうど、ディニスの方での用事も終えましたので。直近の予定はありませんが」と、答えるのは茶髪のポニーテールの神官だ。
ガルバの言葉に頷き。そのまま店主についていく形で部屋に向かおう。
フレデリク
「……」 ぺらぺらと髪結いの仕事メモを捲ると、小さく息を吐いた。丁度仕事の波が途切れた所だったのだ。
フィア
「あらあら。随分ご無沙汰じゃない。貴方からお誘いなんて」
エリス
あ、これは、緊急性の高い厄介な事が起こった時でそれを頼みたいときのガルバだ、と
フレデリク
「あいよ。丁度困ってた所だ」 収入面に。メモをぽいと仕舞った。朝一番の仕事を終えて休憩をしていた所で、床に置いていた散髪道具をひょいと持ち上げて奥へと。
ガルバ
「お前らに声を掛ける事態なんて、無いに越したことがないからな」
フレデリク
「いいんだぜ、たまにはとびきり明るい話を持ってきてくれたって」
ガルバ
「明るい話か……キャロラインが幸せな結婚を……いや、駄目だ駄目だ駄目だ、お父さんは認めないからな!!」
フレデリク
フィアの顔を見れば、うへえ、と小さく漏らしながら奥へ。
ライカ
「あはは──……」声をかける事態なんて、という言葉に。何とも言えない表情をした。まあ、大体厄介な話だろう。
フレデリク
「お前が一番の癌だよ」 間違いない。
ガルバ
「お前も子を持てばわかる」
ライカ
「あ、その冗談は言える余裕はあるんですね──」ガルバ
ガルバ
「いいから行った行った」
フィア
「あら、フレデリク。人の顔見てため息なんて失礼しちゃうわ」
フレデリク
「10年早いな」 肩竦め。
エリス
あ、これ、私も数に入って…ますよねー
さようならのどかな日々
フレデリク
「美し過ぎて息が漏れちまったんだよ」 たぶん。
ガルバ
「何か言いたいことがあるなら声を出せ声を」 >エリス
エリス
「イイエナニモ」
フレデリク
軽口を叩きながらとっとこ奥太郎。
ライカ
「(何かの団体の監督みたいな感じになったわね……)」ガルバの様子に
フィア
「あら、じゃあもっと近付くと息が止まったりして?」 
フレデリク
「……ばっ、馬鹿言ってねえで、ほら、奥!」 しっしっ。
ライカ
「──」と、知らない男女(フレディと、フィアをちらとみて)そして、フィアについて瞬時に考察する。
エリス
てくてくと奥に
フィア
「かわいいの」
フレデリク
「うぜーッ」
フィア
ライカ。君とは会っているんだ実は
GM
ガルバに促されて奥に向かえば、
ライカ
ああ
フィア
そっちがNPCの時にね
フレデリク
遊戯王封印されし記憶じゃん
ライカ
カンストしてからあってるわ…
GM
イルスファール軍の兵らしき男と、濃い亜麻色の長髪の少女――というにはやけに纏う雰囲気が妖しげな女がひとり。
既にテーブルについていた。
兵士の方は、君たちが部屋へやってくると立ち上がり、丁寧に頭を下げた。
エリス
頭を下げられれば、ぺこ、と頭を下げた
ライカ
「(……ってあれ、フィアさんじゃない……。相変わらず綺麗……だけど、絶対近づいじゃいけないオーラは相変わらずなのだわ。こう、カテゴリマリーさんというか、カテゴリエリスアーテというか……)」
と、思いつつ
フレデリク
「……」 フィア(あいつ)に続いて苦手そうな奴が増えやがった。
ライカ
ぶんぶんと頭を振って
軍服の男
「ご足労いただき、ありがとうございます、冒険者殿」
ライカ
エリスと、フィアは知り合いで、フレディとはガチで初遭遇だな
ガルバ
「来てもらってるのはどちらかというとこっちなんだがな」
フィア
「───」 ライカの方に向いてにっこり
フレデリク
「あんたらもここまで来てるんだ、お互い様だろ。……そんで」
ライカ
「お、お久しぶりです」どもった、魔剣級(雑魚)
エリス
私はモブ冒険者なのでスッと魔剣であるライカに対応を任せるために横に控えるのです
フレデリク
「あっちとそっちのは、どちらさんなんだ」 どちらさん。>ガルバ
GM
女の方は優雅に紅茶を飲んだ後、座ったまま君たち全員へと向けてにこりと微笑み掛けた。
ライカ
そして、軍服の男を見て「いえ──急なご案件なのでしょう。私たちでお力になれるなら……」と、表面上は清楚を保ちつつ
ガルバ
「ああ。こっちは」 男の方を指して。 「イルスファール軍の小隊長さんでな。今回の依頼の説明役だ」
フィア
「ええ、お久しぶり。また一緒出来て嬉しいわ」 これはライカに
エリス
にこりと微笑まれればはは…とぎこちない笑みをなんとか返した。
ライカ
「ええ、ええ。ご、ご期待に添えられるように尽力させていただきますね」
>フィアちゃんずネスト
軍服の男
「パール・グレネルと申します。お見知り置きを」
ライカ
「パールさん。ですね」と、軍服男に頷く。
フィア
「私はフィアよ。長剣の未熟者だけれど」
フレデリク
首肯を返し、 「〈星の標〉のフレデリクだ」 名乗ったパールに応えれば、視線はそのままもう一人の女性に向いた。
ガルバ
「もう一人は、お前たちと会ったことは……まあないか。うちの冒険者で、ちょっと訳ありのやつでな」
エリス
「エリスです」ランクはないのでそのまま名前だけ名乗り
フレデリク
「ハ」 何が未熟者だよ。
ガルバ
「今回の依頼に多少の関わりがある」
ライカ
「ライカと、申します。キルヒアの神官として、冒険者として働かせていただいております」
「は、はあ」と、お姉さまな感じを漂わせるお姉さまをもう1回みて
「……」
「(あれ、今日そういう日。こういう
フィア
「あら、そうなの」 フレデリクには反応見せずにもう一人を向いた
フレデリク
「訳ありね……面倒事なら勘弁願うんだが」 >ガルバ
ディスノミア
「私のことはディスノミア、と。古代魔法文明人だ――と言えば、伝わりやすいでしょうか」 うーん、と頬に手を当ててわざとらしく悩む声を出しながら名乗った。
ガルバ
「面倒事に首を突っ込まないと金を稼げないのが冒険者だ」
エリス
「ちょっとじゃないような気がするんですが???」>ガルバ
しれっと名乗られた古代魔法文明人に対して
フレデリク
「前ん時のオディールもそうだが、ああいう手合いは勘弁だぞ。敵やら場所が面倒ならまだしも、身内がそうだってのはな」
ライカ
「(ちょっと、色気があって、男だけならず、女を手籠めにしちゃいそうな……、そうエロティシズムに特化したような。お姉さまと呼ばせてしまうのが自然な流れで完成してしまうような。いうなればアヴァンチュールを体現してしまいそうな──、そう。フィアさんとか、マリーさんとか、エリスアーテとか、リコリスとか、その辺の……)」
「はっ」
フレデリク
「…………なんて?」 >古代魔法文明人!
ガルバ
「あまり真に受けないでいい。こういう奴なんだ」 性格がちょっとアレなんだ。
フィア
「あらまあ。そんな自称をする人には初めて会ったわ」
「いや初めてではないかしら?」
ライカ
「らららら、ライカです。よろしくお願いします──って、古代魔法文明人……ですって?」
エリス
「貴方も大変なんですね…」>フレデリク
ディスノミア
「ふふ。前にどのような事があったのかは存じ上げませんが、すぐに貴方がたに刃を向ける、なんてことは致しませんよ」
ライカ
と、途中までくそざこムーヴをかましていたが──。古代魔法文明人の言葉に、様子が一変する。
フレデリク
「すぐ、じゃなくてもすんじゃねえよ」 溜息を吐いて。
ライカ
「なるほど……古代魔法文明人には……何人かは縁があります。……イファロス関係の話で──少しは知識は増えましたから」と、あえて、その言葉を出しながら
様子をうかがう
エリス
「えー…で、ディスノミアさんがいて、軍の方がいるということは…何か魔法文明の遺跡でも見つかりました…?」それも緊急性の高い奴 
フィア
「まあ、名乗りがどうだろうと私はどうでもいいけれど」
エリス
魔法文明人云々はとりあえずおいておこう。
フレデリク
エリスにはひらひら手を振り、肩を竦めてみせた。
ディスノミア
「貴方がたの高名は聞き及んでいます。お会い出来て光栄です」 胸に手を当て、頭を下げると
「ええ。一人くらいは縁のある方を呼んでいただければ話がしやすいかと、ガルバにお願いしたのです」 ライカの言葉にそう言いつつうなずいた。
ガルバ
「ま、当たらずとも遠からずってところだな」 >エリス
ライカ
「そうですね。遺跡関係の話とは推測できますが。どうやら、海の方で浮上する現象が最近見られるようですし」エリスに頷きつつ、最近の情報について話す
「──ああ……ああ~」
と、ディスノミアの言葉に天井を見て
フレデリク
「……何だよ、面倒事か?」 >ライカ
フィア
「相変わらず落ち着きの無い賢神神官さんだこと」
グレネル小隊長
「ライカ殿が今仰ったように、近頃蛇頭海において、過去の都市の遺跡と思われる島々が浮上する事件が何度か起こっていまして」
フレデリク
向かう先がどうだろうと別にいいんだが、と小さく息を吐いて。口を開いたパールに視線を向けた。
グレネル小隊長
「〈星の標〉の方々にも協力していただき、調査を進めたところ、大きな“門”が見つかったのです」
ライカ
「──面倒といえば面倒のカテゴリに入るとは思いますが。今回の依頼自体がそうだとは断言できません。遺跡探索──の方向性が近いかと」>フレディ
「……ご、ごめんなさい」>フィアに、しゅんとした
エリス
「テレポーターじゃなくて門…」
フィア
「いいえいいえ。可愛らしくて私は好きよ?」
ライカ
「──やっぱり。最近、ジョナスの方には行っていなかったけれども、噂は本当だったんですね」グレネル
フレデリク
「行って見てぶっ飛ばせ、ってだけならスムーズだな」 >ライカ
ライカ
「か、かわいい……あ、ありがとうございます」ちょい赤くなりつつ
グレネル小隊長
「……さて、ここからが今回の依頼のお話となります」
ライカ
「──どうでしょう。魔法文明時代はトンデモビックリなことも多いから……。今の時点では断言できませんね」>フレディ
フレデリク
「聞かせてくれ」 
ライカ
「ええ」と、小隊長に頷き
フィア
「はい、どうぞ」
エリス
お願いします、と
フレデリク
「安心しろ、どの時代でもトンデモビックリなもんなんざ探しゃいっくらでもある」 不敵に笑って答え、小隊長に視線を戻した。>ライカ
ライカ
「まあ──ね」
グレネル小隊長
「件の門――門といっても、柱が2つ並び立っていて、その間に魔力が渦を巻いているといった様子なのですが……それが何であるのか、門であるなら何処につながっているのかを調べていた折、」
「調査隊員が、その門に巻き込まれてしまうという事故が発生したのです」
フィア
「転移門ってやつかしら」
グレネル小隊長
「調査隊員の姿は消え……どうしたものかと考えていると、幸いにも巻き込まれた隊員はすぐに戻ってきたのですが、」
フレデリク
「おいおい……管理はどうなってんだ管理は」
エリス
「うっかり近づきすぎたのかあちら側から広がったのかが気になるところですね」
ライカ
「──それはよかった」と、巻き込まれから戻ってこれた。
フレデリク
戻ってきたのか、と呆気に取られた様に片眉が持ち上がった。
フィア
「つまりは、その先で見たものが問題なのね?」
グレネル小隊長
「中には、まるで話に聞く修羅の魔域のような別世界が広がっていた、とのことです」
ライカ
「それに、戻ってきた時点で双方向のアクセスが可能ということですからね。そう、フィアさんの懸念の通り。ああ──それならより納得です」
別世界
グレネル小隊長
「調査のために近付いていたのは事実ですが、突然門が起動し、近くにいた二人を吸い込んでしまったのです」
エリス
「過去魔域に国ごと呑み込まれて魔域内部に残っていた例はいくつか確認されてはいますからソレですかね…って、吸い込まれた…?」
フレデリク
「……? 起動させた奴がいる、とかはないのか」
グレネル小隊長
「少なくとも、外部にはそれらしき者は見当たりませんでした」
ライカ
「偶発的なものか、必然的なものか──わからないかもしれないけれども、転移門が作動する条件も少し調べてみたいところですね」
と、仕事の話が専門的になるにつれて、くそざこな、一面は消えていき。賢神の神官らしく考察をし始める。
フレデリク
「普段より近付いたから作動したのか、」 かしかしと頭を掻いて。
ディスノミア
「外に居なければ、中に居るのかも知れない。イルスファール軍は、どうやらそう考えているようです」
フレデリク
「向こうさんが起動したのか。……だよなぁ」
エリス
「こっち側に落ち度がない事故ならちょっとこの先の調査も支障が出そうですね…」>ライカ
ディスノミア
「とはいえ――
エリス
フレデリクやディスノミアの懸念についても頷き
ライカ
「そうですね。とはいえ」
フレデリク
ディスノミアに頷きつつ、続けた彼女を見遣った。
ライカ
と、ディスノミアと被って「あっあっ、どうぞ」と、一瞬ざこになった
エリス
相変わらず綺麗な女性の弱いんですね貴方…という顔 >ライカ
フィア
「ふむふむ」 顎に手を当て
ディスノミア
「巻き込まれた方々の話を聞くに、内部の者たちも外部の者を危険に晒すためだけに門を起動したというわけではなさそうです」
ライカ
エリスには(中身がしれてる)ので、言わないで……という情けない表情をした。
フレデリク
「はあん。……その話ってのは?」
ディスノミア
「実際、大きな危険もなくすぐに元の場所に戻って来られたようですし、何より」
ライカ
「もしかして──既に内部の方とコンタクトが?」
ディスノミア
「中に広がっていたのは、水に囲まれた美しい都市であった、ということでした」
ライカ
「水に囲まれた──美しい都市」ふうむ、と腕をくみ
グレネル小隊長
「いえ、内部の探索はせずに、すぐに引き返して来たそうです」
ライカ
「なるほど。妥当な判断です」
フレデリク
「……それについてなんか知ってるのがお前、って訳だ」
ディスノミア
「私の推測に間違いがなければ、内部に広がっているのは、オケアノスと呼ばれる都市を内包した奈落の魔域」
エリス
「意図的に吸い込んだというよりも、門の制御の魔法陣あたりが誤作動起こした事故という線もありえますかね…」
フィア
「人の姿は見たのかしら」
グレネル小隊長
「遠目に街を見ただけのようでしたので……」 >フィアchang
ライカ
イファロス編で三大都市の名前
出たような記憶がある
GM
出たかもしれない
フレデリク
「まあ、接触して手を出される線も無い訳じゃない」
フィア
「いえ、分からないならそれでいいのよ。実際に見てみればいいだけだしね」
エリス
「異界への門…ということですか」魔域という言葉に
フレデリク
「そういうのはこっちでやりゃあいいな」
GM
少なくともオケアノスは名前出てる
ライカ
うん
フィア
「しかしオケアノスとは雅な名前ね」
ライカ
「オケアノス──……」思いだすように「イファロスに並ぶ、三大都市でしたっけ」と、ディスノミアに目線向けつつ
ディスノミア
「軍の方にそれをお話しし、血盤で脅威度を計測していただいたのですが、」
フレデリク
「……さっきも言ってたっけな、それ。何なんだ?」
>イファロス
ディスノミア
「やはり、15が指し示されたそうです」
ライカ
「昔。私が、今回と同じような魔域の調査で──遭遇した都市の名前です」>振れで陸
フレデリク
フレデリク
すごい変換だ
エリス
「ということは…番人である魔神がどこかにいる、と」
フィア
「15ねぇ」
ディスノミア
「ええ。オケアノス、イファロス、アーモロート。私の故郷、アトランティス帝国の主要都市の3つの名です」
ガルバ
「今回は、その魔域を破壊しろ、という依頼じゃない」
ライカ
やっぱあーもろーともでてるな(記憶は正しかったよかった
フレデリク
「同じような、ねえ。……どんな所なんだよ、あー……今回行く、そのオケアノスって所は」
ライカ
「その時も──ディスノミアさんのような橋渡し役の方がいて、魔域の破壊とまで云った、という感じです」
フレデリク
「あくまでも先行調査だろ? この人数で主要都市丸々入ってる魔域の破壊なんて幾ら積まれても無理だ無理」 >ガルバ
ライカ
「ごめんなさい。私も、先ほどディスノミアさんのおしゃった。三大都市と、帝国そのものの名前しか知っていなくって。イファロスのことなら少しくらいは分かるけれども──」
>フレディ
エリス
「おや…何か理由が?基本的に魔域は核を発見できたら破壊した方がいい物のような」>ガルバ
フレデリク
ライカに首肯すると、ディスノミアに視線を向けた。>オケアノスって?
ディスノミア
「海に面し、大地と大海、その両方を臨むことが出来る風光明媚なる都……当時の皇女殿下のご尽力によって、デュランディル時代においても特筆して美しく、同時に優れた魔法技術によって造られた都市でした」
フィア
「あら、貴女はシュラの魔域で核を見つけても問答無用で破壊する?」>エリス
ガルバ
「そんな簡単に破壊できれば、な」
ライカ
「フレデリクさんの言っている通り──あのクラスの大きさになると。脅威度以上の問題が色々と絡んできます。都市1個か2個を破壊するような下準備と──」
フレデリク
「……」 ふうこう……めいび……?
エリス
「するしないはもちろん状況にはよるところですけどね」とフィアには返して ガルバにはなるほど、と
ガルバ
「フィアが言ったように、修羅の魔域のような例もある。脅威度が高いこともあって、慎重にならざるを得ない」
ライカ
「これは推測だけど、中にいる人々の協力。それがないと、壊すなんて夢のまた夢の話──だと、経験則から思うわ」>エリス
フレデリク
知らない単語にはフリーズしたが、それ以外の言葉は理解出来た。曖昧な頷きをディスノミアに返した。
ライカ
「自然の眺めが清らかで美しいということですね。「風光」は自然の眺めのことで、「明媚」は清らかで美しいさま。ディスノミアさんの言葉の通りですね」>フレディに解説
フィア
「綺麗な街なのね」
ディスノミア
「ええ。とても」
ライカ
「皇女殿下のご助力──か」
フレデリク
「おいおい、言われなくても解ってるぞ」 さっき水に囲まれた美しい街って言ってたし……。
ライカ
「……」
「(なんでいないかなー)」と、天井を見た
ディスノミア
「私はアテナが守っていたイファロスの街も大好きでしたが……どちらも甲乙つけ難いですね」
フィア
「名前負けはしてないってわけね」
ライカ
「それならよかった」>フレデリク
フレデリク
「……」 ヨシ!
グレネル小隊長
「最終的には、魔域の破壊を目標とすることは確かですが、」
フィア
「オケアノスという言葉は今は大洋を指すオーシャンの語源と言われている筈よ」
グレネル小隊長
「皆さんにはまず、先遣としてかの地に赴いていただき、内部の状況の把握に協力していただきたいのです」
ライカ
「(イファロスの時もそうだけど、なんで、このピンポイントとの時に、ティーヴァはいないのよ。皇女! 雲隠れの姫君か? いや、使う魔法からして、霧隠れか!? いや、どっちでもいいんだけど──! ああ、もう!)」心の中で、そう思いつつ
ディスノミア
「よくご存知ですね」
フレデリク
「はぁん……昔の連中も大層な名前を付けたもんだ」 >フィア
ディスノミア
「ライカ、何か気掛かりなことでも?」
フレデリク
「いつまでに、どこまで何をすりゃいい?」 
ライカ
「いえ……間が悪いとはこのことだなあって……」
「肌身に実感している所です……」肩を下げた。(プロメーテウスにゴッドフィストを飛ばしたいところだわ)と、心の中でそう結論づけて
フィア
「たまたま本に書いてあった知識をひけらかしてみただけよ」 ふふ、と笑い 「私は学者じゃないから、その先は調べていないけれど」
グレネル小隊長
「ひとまず、街の様子に、内部に人が住んでいるのかどうか、そうであるならばどのような状況に置かれているのか。その辺りを調査していただきたく思います」
エリス
「どのくらい広がってるかにもよりますが…可能な範囲での調査と報告…今の時点だと障害の有無や都市の規模、都市にある施設、あと先ほど話も出てた現地人がいて都市としての機能まで残っているかの確認、ですかね」
フィア
「ざっくり言えば冒険よね」
ライカ
「分かりました」グレネルと、エリスの双方に頷き
フレデリク
「了解だ。あるかは知らねえけど、内部の連中に手ぇ出されたらぶっ飛ばしていいんだよな?」
ライカ
「──うーん、超ざっくり」
ディスノミア
「ふふ、私も是非現代の殿下にお会いしたいのですが……どうやら何処かへ赴かれているようですし」 >ライカ
グレネル小隊長
「ええ。皆さんの安全を第一にお考えください」
ライカ
「ああ、やっぱり知ってるのね……」現代の殿下に「そう──本当に。捕まらなくて……」
フィア
「言葉に関してはライカがいるから平気よね」
エリス
「今の段階で脅威度15相当のナニカはいるでしょうからね…自衛はさせてもらいますよ」
ライカ
「それはお任せください」>言葉
フレデリク
「あー……そういや、口が聞けないかもか」
ライカ
「というか、ディスノミアさんなんて、ネイティブでしょうから……」
ディスノミア
「デュランディル語であれば、当然私も話せますから、ご安心ください」
フレデリク
「道案内も併せてやっといてくれ」
ディスノミア
「ひとりも話せる者が居なければ、わざと誤訳するという悪戯も出来たのですけれど……」
ガルバ
「話をややこしくするな」
フレデリク
――……」 わあ!
ライカ
「後は──国家オケアノスの現在の立ち位置がわかれば、御の字というところですね。フレデリクさんのご心配もありますし──」
「うわあ」
フレデリク
「おい!」 大丈夫なんだろうな!? >ガルバ
エリス
「過去の都市をご存知なら、差異があるかどうかも確認してくれ……」続いたディスノミアの言葉にはジト目
フィア
「あら、ついてくるのね」
ディスノミア
「ええ。ただ、私の記憶にあるオケアノスは三千年以上も前のものです。ガイドとしては少し力不足かも知れませんが、許してくださいね」
フレデリク
「力不足は許す。許すが悪戯は許さねえ!」
ガルバ
「今まで頼んだ仕事は一応すべて忠実にこなしている。一応」
フィア
「ああ、そっか。当時のまま、とも限らないのね」
ライカ
「でも──それって、私が訳したものを。『ふふ、違いますよ。ライカ』という感じでいって──私を困らせることをできるってことですよね……」
フレデリク
「おう信用なんねえな!?」
ディスノミア
「ふふ、そうやって可愛らしい反応をされると、悪戯したくなるのが人情というものです」
フレデリク
「………………」 
フィア
「ああ、うーん、そうよねぇ」
エリス
「いちおう…まあ、はい、もしされたいならイタズラはお仕事関係ないところでほどほどにお願いします」>ディスノミア 悟りを開いた顔
ライカ
頭抱えて「助けてティーヴァ……、アテナ……。プロメーテウスは……いいや」
エリス
でないと血管きれそうな人がいるんで、と思いつつ ライカやフレデリクを見た
ディスノミア
「安心してください。大きな問題に発展するような悪戯はしませんよ。大体、」
ライカ
「だいたい」
「と、ともあれ、ディスノミアさんのお力には頼らせていただきます。この案件には縁があるみたいですし」
ディスノミア
「まともな人間が相手だったとして、突然相手が激昂したら、明らかに間違った形で訳したとする判ってしまうでしょう?」
する? すぐ
フレデリク
「だから解んねえような絶妙な所でやろうって腹だろ?」 
ライカ
「──そ、そうね」論破された
フィア
「ディスノミアとは気が合いそうだけれど、逆にお互い好みではない感じがするわねぇ」
フレデリク
お前みたいな……奴は……>ディスノミア
エリス
「まー、言語についてはライカさんがご存知でしょうから…たぶん大丈夫ですよ…」たぶん
ディスノミア
「ふふ、大丈夫ですよ。私だって弁えていますから」
「あら、私は貴方のような手合を蹂躙するのも嫌いではありませんよ?」 >フィアChang
ライカ
「──じゃ、いざというときはよろしくね……エリスちゃん」
フレデリク
「…………」 じっ。>ガルバ
ライカ
お前が読めるのは知ってるんだ
フレデリク
「用事を思い出してえな……」 蹂躙て。
ガルバ
「本当は俺だってもうちょっとまともなアトランティスに関係ある人間を同行させたかったんだ」
「が、生憎都合が合うのがいなくてな」
ライカ
「ミカサちゃんの蹂躙とは、絶対意味合いが違うわよね……。そのなんというか──」
「……」
エリス
「そもそも問題あるなら店主も最終的なゴーサイン出さないでしょうしね…悪戯は仕事外でほどほどにならいいですよ」
ライカ
「はっ」素の口調になってた。あたまふりふり
フィア
「うーん。だから好みじゃないのよねぇ」 同じなんだもの
フレデリク
「いやまともじゃないから色々言ってんだろガルバも!」 >エリス
ディスノミア
「ありがとうございます」 手をぱん、と合わせて。 「それなら、色々と我慢出来そうです」 >エリス
ライカ
「と、ともあれ。依頼を請けることに関しては問題ありません。──って、ほどほどに許可しないで!!」
フレデリク
「もうちょっとまともって……もうちょっとまともって言ってんだぞ!?」
ライカ
「あああああああああ──……あっ」でちゃった……
「……駅前で待ってます。報酬は──妥当なものが出ると──おもい……ますから」
と、力なく「準備あるので──。先に出ておきますね……」
フィア
「悪戯は私以外にして頂戴ね。可愛い子が2人、いや3人もいるのだし」
ライカ
とぼとぼと力なく、扉から出るのであった。
フレデリク
「…………」 とても いやそうな かお ! >ガルバ
ディスノミア
「ふふ。冗談にこんなに真剣に反応してくれるなんて、本当に可愛らしくて素敵ですね」
エリス
「お話聞く限りほどほどになんらかの形で発散させてもらったほうがいい気がしました」素直に
ガルバ
「通訳としてはライカを頼れ」
フレデリク
「おいじゃあこいつ連れてく理由は?!」
ライカ
出る前に
エリス
「まあでもお仕事に支障はでない範囲でお願いしますね」あの今出てった人、綺麗なお姉さんにつつかれすぎると倒れそうなんですよ
ガルバ
「案内役が欲しいとはお前も言っていただろう」
ライカ
「──ちなみに、エリスさんもバリバリ喋れますからね」
と、ドアから半のぞきの形で
それだけいって
さっていった
フィア
「あら、そうなの。隠してるのはよくないわよ」
ディスノミア
「同行させていただけないなら、勝手に一人で行くだけですし……」
ライカ
いくんかい!!って、聞こえたので突っ込みかけたが
清楚なライカがそれをとどめて、フェードアウトした
エリス
「すみません、隠してたわけじゃないですよ…いうタイミングがなかっただけで…」とフィアには述べて
続いたディスノミアの言葉に、あ、そういうことですね、とガルバを見た
ガルバ
「まあ、言葉がわかる人間は多いに越したことはない」
フィア
「ふふ。冗談よ。話者が3人いるのは頼もしいわ」
エリス
つまりは、ディスノミアは案内役にすることで、ある意味…他の冒険者をお目付け役にもしたという意味だろう、たぶん。
フレデリク
「…………」
「……よし、何かあったら頼んだぞ」 悪戯への対応は。>フィア
フィア
「あら、貴方から頼み事なんて嬉しいわ」
エリス
フレディの言葉に、そういうこと言うからつっつかれるんですよ、とは思いつつも呑み込んだ
ディスノミア
頬に手を当てため息をついて。 「仕方ありません。翻訳に関する悪戯は控えておきましょう」
ガルバ
「それ以外も可能な限り控えてくれ」
フィア
「まあ、臨機応変に対応するわね」
ガルバ
「とりあえず、準備をしたら駅に向かってくれ。ジョナスから船を出す」
エリス
この手のタイプは絶対ライカやフレディのような者の方が好きである、経験則。
フィア
悪戯を止めるとは言っていない
エリス
「了解です」
ディスノミア
――聞き分けの良い子も好きですよ」 エリスの考えていることを呼んだのか、立ち上がった後背後からそっと耳に囁いて。 「では、また後ほど」 部屋を出ていった。
エリス
「ひゃっ……」
ライカ
ヨシ!
グレネル小隊長
「……そ、それでは、我々は駅で待っていますので、皆さんのご準備が済みましたらお越しください」
フレデリク
「……はぁ」
ライカ
小隊長まで
困ってる…
フレデリク
「珍しく頼みたくなるような状況ってことだ」 >フィア
エリス
「…また後程」>ディスノミア グレネルには了解です、と
ライカ
やらしか女ばい(ディスノミア
ガルバ
「お前の方がまとも認定を受けたらしいぞ」 >フィア
ライカ
グレネル小隊長にあったら
「お疲れ様です…」
エリス
「あのすいません?その言い方だとフィアさんもそうじゃないって聞こえるんですけど???」>ガルバ
ライカ
っていっておこう
フィア
「あら、私は常識人よ?」
ガルバ
「ノーコメントだ」
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ライカ
チェック:✔
エリス
チェック:✔
フィア
チェック:✔
エリス
すっぱいもの食べたような顔になった
GM
>*<)
エリス
「まあ…はい…」フィアは親しい知り合い(?)でありそうなフレディがきっとなんとかするだろう、きっと。
GM
よくなったらHOします
フレデリク
チェック:✔
GM
HO
ライカ
あ、そうだ
到着前(場所
フレデリク
「どっちかっていうとまだ知り合いの方がマシだろ」 どっちもだめなら。>エリス
エリス
「なんとか…しましょう」某賢神神官なら血管きれそうだなと思いつつ
ライカ
わら鳥ちゃんつくります
フィア
「ふふ。よろしくね」 このタイミングでディスノミアのマネしてエリスの耳に息吹きかけて出ていった
エリス
OKです
ライカ
エリスww
フレデリク
「……」 どっちもダメかもしれねえ。
エリス
「ひゃわっ……」ちょっとぉ!
GM
どっちもだめじゃん……
GM
では
ライカ
ライカとフレデリクへの
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ライカ
胃のダメージがふえていく
フィア
「あはは。かーわいい。じゃあ駅でね」 ひらひら後ろ手に手を振ってサラバ
 
 
GM
列車でジョナスへと向かい、そこから船で“門”があるという島を目指す。
ライカ
目指している間に作ります! わらとり
うおおお
GM
島の内部は霧で満たされていて、聞いた話ではここが既に奈落の魔域のようなものではないかということだった。
GM
つくれ
ライカ
マナチャから
5点
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
フィア
スパチャみたい
ライカ
2D6 → 3[1,2] +9 = 12
んで
即魔香草吸引
パイプキットつき
GM
イルスファール軍の者たちによって案内された先にあったのは、2つの支柱に支えられた巨大な門。
ライカ
いや、パイプだけでいいや
GM
その柱と柱の間には、話に聞いていた通り魔力の膜のようなものが張られていることがわかる。
ライカ
こうなり
威力0 → 0[1+2=3] +3+1 = 4
ディスノミア
「あれが件の門です」
フィア
「大きいわねぇ」
ライカ
「──ふうむ」
と、その柱をみて
ライカ
もうひと草くっておこう
えい
威力0 → 2[6+1=7] +3+1 = 6
うむ
フィア
「なにか準備することはある?無いなわ私からさっさと入っちゃうけれど」
無いなら
ライカ
「流石──魔法文明時代。これほどの魔力の膜。久しぶりにみました」
フレデリク
「……」 痩せぎすな身体に鎧を纏い、背丈よりも大きな斧槍を背負いながら門を見上げた。
エリス
「ライカさん、今の脅威度いくつです?」
フレデリク
「灯りの用意くらいかね」
ディスノミア
「私はいつでも構いませんよ」
ライカ
「少し待ってくださいね」
と、
Myけっしょうばんをとりだして
プレコグをMCC5点から して
フレデリク
ということでガンタンをボしておきます
フィア
「別に無理に図らないでいいんじゃない?」
ライカ
2D6 → 9[4,5] +10+5+8 = 32
ディスノミア
ライカ
ちがうわ
32-9 = 23
ディスノミア
+8するな起こる
ライカ
こうです
ディスノミア
:-(
フィア
:(
ディスノミア
血晶盤は確かに聞いていた通り15を指した。
ライカ
「──こういう時は一応、です」フィアに「揃えられる条件は、いくつあってもいいですから」
エリス
「魔法文明時代、異界の門に対する研究は盛んでしたからね…人工的に魔域を作る研究もあったそうですし」
ライカ
「……ディスノミアさんに出会えたのも。その条件の一つだと思っていますし」と、変わらないことを周りに伝え
フィア
「個人的にはその脅威度ってやつ、あんまり参考にもならないと思ってるのよねぇ」
フレデリク
「前は頼んだ。後ろは俺が付く」 >フィア
フィア
「はぁい」
ディスノミア
「何も分からないよりはマシ、ということでしょう」
ライカ
「ええ」ディスノミアに頷き。「役に立つかどうかはともかく、ね」
ディスノミア
「さあ、準備がよろしければどうぞ?」
フィア
「そんなものかしら」
エリス
「まー、事実目安みたいなものですね。脅威度の魔域にいた魔神については報告は集められてますし、だいたいだれそれの魔神くらいの強さの奴はいるかもしれない、みたいなですかね」
がんたんじゃっかしつつ
フィア
「じゃあお先に──ああ」
エリス
@着火
ライカ
「……特に私みたいに。突出した能力がない人間こそ……こういった小さいことの積み重ねが重要ですから」
フィア
「別に同時に入らなくてもいいか。一回入って出た場所が安全なら戻ってくれば良いわね」
ライカ
と、少しくらい様子でそう吐いて
「ええ」と、フィアに頷いた
フレデリク
「魔剣が馬鹿言ってんじゃねえよ」 呆れた様に言って、ディスノミアに視線を向けた。
フィア
「じゃあ先行偵察してくるわね」
フレデリク
「お前は真ん中、頼むぞ」
フィア
ということでにゅっと入って安全そうならにゅっともどってくるわね
ライカ
「魔剣が──ね」と、その言葉には腕を組み。しかし、それ以上は何も言わなかった。
ディスノミア
「そんなに怖がらなくても、後ろから襲ったりしませんのに」
エリス
「お願いします」>フィア 真ん中は私ですね ライカさん守ってますね
GM
では
フレデリク
「警戒じゃねえよ、一緒に来るなら手を貸せってだけだ」 信頼もしてねえけど。
GM
フィアがその門へと踏み込んでみれば、身体が浮き、何処かへ飛ばされるような感覚を味わって――
フィア
まあ私は入った感想を先に言ったりはしないから安心して
ライカ
あれ
まじでこのBGMのタイトルどれだ(サントラ後ろでみながら
GM
入った先で振り返り、そこにある巨大な門を通れば、すぐに元の場所に戻ってくることが出来た。
ライカ
メモ:わらとり17/17
ライカ
あ、雷です
GM
えんかのみやのやつまだ調べてないからわかんないっぴ
ライカ
ああ
わかったぞ
常世之国
だってさ
フィア
にゅ
GM
10兵衛
ディスノミア
「……あら、本当にすぐ戻って来られるのですね」
フレデリク
「感想は?」
フィア
「ええ。取り敢えず、門の先は安全だったわ。後ろに同じ様な門があって、すぐに帰ってこられた」
エリス
「出入り自由…今のところつながっている、と」
ライカ
「──なるほど。その上であちらからの接触はない──か」
フィア
「それでどんなところかは…入ってのお楽しみね」
フレデリク
「話通りだな。……、」 肩を竦めて。 「行こうぜ」
エリス
「何か理由があるのかあるいは人がいないか…ですかね」>ライカ
ライカ
「(アテナみたいに誰かが“繋がり”を作ったか──それとも、偶発的な条件が重なったか。とにかく装置を調べてみる必要がありそうね)」
エリス
適宜メモりつつ
ライカ
「そうですね。後は、実際を見るとしましょう」
「正直、仕組みについては──ディスノミアさんの方がよく知ってそうな気がしますが」
といいつつ、藁鳥もつくったし、うさぎ伯爵もいるし
準備OKだ
ディスノミア
「いえいえ、私はそこまで魔法技術には詳しくありませんし」
「それでは――
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
安全を確かめた後、全員で踏み込んで見る。
藁鳥
ストローバード(ライカ、サフィ、カッスン、カレン)
HP:22/22 MP:  防護:0
GM
先程フィアが味わった浮遊感を、今度は全員が味わい――
 
 
ライカ
メモ:
GM
目を開けばそこには、壁と水路に囲まれた大海を臨む巨大な都市の姿が映っていた。
フィア
「じゃーん」 先に見ただけの癖に手を大きく広げてみせた
GM
少し距離はあるが、その威容はそこからでも十分に分かる。街の中心辺りに聳える城は、堅牢でありながらも優雅な佇まいであり、
フレデリク
「じゃーんじゃねえよ」
ライカ
「風光明媚──言葉に違わず。ね」と、その光景に目を丸くしながら。確かにイファロスとは違う意味で壮観だ。いや、美しさで言えば、こちらの方が遥かに上かもしれない。
「じゃーんじゃないんですが」
フレデリク
「どーんでもねえからな」
エリス
「わお。事前のお話の通り綺麗なところですね」
ライカ
「ディスノミアさんが言った方がまだ納得できるのだわ……」頭抱えて
フィア
「いやだってねぇ。綺麗なところでしょ。先に見ちゃっただけだけれど、自慢したくなるじゃない?」
GM
巨大な門に守られているというのに、その情景は自然と見事に調和しており、まるで最初から自然界に存在しているかのような違和感の無さだった。
エリス
「外観とかどうです?」>ディスノミア
フレデリク
「物の数分だろ……、」 言いながら周囲を見回し。 「綺麗だってのはそうだけどな」
フィア
「みんな冷めてるわねー。私は結構感動したのに」
ディスノミア
「大きくは変わっていませんね。壁は少し高く、堅牢になっているように見えますけれど」
ライカ
「けれども、こういう街並み──屹度凄腕の技師も多かったのね……」じっと街並みを見て「そうじゃないと、ここまで調和した街並みは造れない」
フレデリク
「旅行に来てるんだったらそりゃあ、俺もテンションが上がるけどよ」
ライカ
「これでも一応、テンション上がってはいるんですよ……」気抜けないけど…
フレデリク
「……それで、どこから当たればいいんだよ?」 >ディスノミア
ライカ
「さて、少し──こちら側の門を見てもいいでしょうか」
ディスノミア
「正面から入るのが一番では?」
フィア
「都市に堂々と入るのは?」
ライカ
と、フレデリクの言葉と重なるように「我々が見ることで、新しい──あ、もう早速入るんだ……まあ、いいけれども」
GM
ライカが振り返れば、先程フィアが帰ったという門が確かにそこにあった。
エリス
「結界とかなかったんです?当時」
フレデリク
「言ったろ、中に入ってからはお前に任せるって。正面から行くならそれでいい」
ライカ
「す、すこしだけ、少しだけでいいから時間頂戴!」
エリス
「都市ならば防衛機構がありそうなものではありますけど」
ライカ
たたたっーと
魔晶石5点の1つからプレコグしておいて
見識をできるなら、しましょう
フィア
「戦時でも無いのに常に結界とか張る? いえ戦時でなかったとは限らないけど」
ライカ
MPが4のせいで魔晶石1点が量産されていく
GM
見識どうぞ
ライカ
ありがとう
ふつうにふりまして──眼鏡つき
2D6 → 8[5,3] +10+1 = 19
そのまま
エリス
そういえばライカ殿インスピはしたんだっけ
ライカ
「──」門の様子を観察する。魔力の質。何かの絡繰り。マナの流れなど、わかることを書き込んでいく。
ライカ
まだしてないよ
都市にいくぜってなったらする
GM
門は君たちが体験した通り、一種の転移門であることは間違いないのだが、
一般的な【テレポート】の術式よりも、さらに複雑な術式となっているようだ。
具体的に言えば、
エリス
「年月が経過してますからね…都市に入ろうとしてゴーレムが出てくるとかももしかしたら、とか色々考えてしまいまして」
GM
現実世界のA地点からB地点を繋ぐのではなく、現実世界のA地点から異世界のA地点を繋ぐ、といった具合に、
現実と“奈落の魔域”をつなげるために用意された門だと言える。
ライカ
「……」真語も扱えるようになったのではっきりと【テレポート】系列であることは分かる。が……「……すごいわね。これ。“繋ぐもの”の応用……?」
頭を振る。はっきりとした結論は今の自分では出せないだろう。
ディスノミア
「外から見る限りでは、かつてオケアノスが擁していた海上島にあった転移門でしかありませんでしたが、」
「こちらに用意されているのは、それとは少し仕組みが異なるものかも知れませんね」
フィア
「ふうん?」
フレデリク
「異なる?」
ライカ
「──お待たせしました。あの門ですが。【テレポート】なのは【テレポート】のカテゴリなんだけれど──同じ場所──」と、先ほどの見識の説明をした。
ディスノミア
「私たちが外で見た門は、その海上島からオケアノスの本土を繋ぐための転移門だったのです」
エリス
「テレポーターと同じですね」
ディスノミア
「しかし、それが今では奈落の魔域と現実世界を繋ぐ門として作り変えられたようです」
ライカ
「それこそ──本来の意味合いのテレポーターですね。ええ」
と、本来の転移門について
フィア
「なるほどね」
フレデリク
「……」 ・ ・ 
ライカ
フレデリクをちらとみて。
ディスノミア
「この魔域の中には、それだけの技術を持った人間たちが生きているみたいですね」
フィア
「まあフレデリクが理解不能な顔してるから行きましょう?」 言い間違いではない
フレデリク
「一個の世界の中での門じゃなくて、二個の世界の同じ場所を繋いでる、……?」 でいい?
「おいおい待てよ、完璧な推理だろ今のは」 >フィア
フィア
「あらごめんなさい。ちょっと舐めてたわ」
ライカ
「……まあ、そんな感じです。図にするとこうですね」
エリス
「異界への門の研究という意味では、魔法文明時代は最盛期とも言えるでしょうからね…人工的に魔域、異界との門をつなぐ、ことくらいはしてもおかしくないですね」
ディスノミア
「その認識で問題ありません。まあ、もっと簡単に言えば」
フレデリク
「レナなら解ってねえな」 間違いないよ。>舐めてたわ
ディスノミア
「人為的に魔域と現実世界を繋ぐ門を作り出した、とでも思ってもらえれば」
フィア
「どうでもいいわ。って言いそうね」
ライカ
というわけで図解したメモを、渡しておいて
フレデリク
「……」 言いそうだな。
フィア
「人為的にねぇ」
フレデリク
「……ろくでもない事に使われなきゃいいんだがな」
ライカ
「──正直、私もイファロスでの経験がなければ信じられなかったことです」
と、ディスノミアに
フィア
「問題はどちら側からアプローチをかけたか、だけど、可能性が高いのはこっち側から、なのかしら」
ディスノミア
「それは中で生きている人間に訊かねばわかりませんね」
フレデリク
「フィアが出入りした通り、自由に使えるんだしな、これ」 ディスノミアに視線を向けて。
ライカ
「でも──あそこがオケアノスであるならば、猶更可能なのでしょうね」
ディスノミア
「ただ――内部の人間には自由に使えないなどの制約があるのかも知れません」
フレデリク
「何だそりゃ、……ってのと」
「何でそう思ったんだよ?」
ライカ
「女の勘って言いそうな気がするのだわ……」
ディスノミア
「門が完成しているのに、ひとりも人間が出てこない理由がないのですもの。魔域の中より、外に出た方が安全に暮らせるでしょう?」
エリス
「中にまだ人がいるならこの状況に気づいていないわけがないので…そうですね、何らかの事情で通り抜けできない状況、なんですかね」
フィア
「ええ。それは当然ね」
フレデリク
「もう出てきてる、ってオチはありそうだけどな」
ライカ
「四六時中監視しているわけではないですからね……」フレディ
エリス
「あー………」フレデリクの言葉にディスノミアを見た
フィア
「魔域なんていつ消えるか定かじゃないところにずっと居るよりは、外に出たいものね」
ディスノミア
「魔物ならば、先程私たちが通ってきた島にもいましたけれどね」
「あ、私は違いますよ?」
フレデリク
「お前の話、話半分以上で聞けねえんだよな……」
「……いや。今のは言っててもキリねえな、出れないって方がありそうな線だ」
フィア
「まあ数人なら可能性は否定できないけど、仮に都市に都市相応の人数がいれば、その脱出は気付かない筈はないわね」
ライカ
「貴女が魔物だったら私泣きそうですね……いろいろと」
ディスノミア
「でしたら、やはり直接聞いてみるのが――
エリス
「…ま、ひとまずは、正面から入れそうなら入って調査続けますか
GM
そういってディスノミアが都市の方へと目を向け直した瞬間、
明るかった空の色がふ――っとオレンジ色に染まっていく。
ライカ
「……(そういえばイファロスもこちらと干渉できたのはアテナだけだったかしらね)」と思いだしつつ
「……嫌な色ね」と、目を細めて
エリス
「…時間の流れがある、というより」なんか突然染まった感じ?
フレデリク
――……」 空を見上げ、小さく息を吐いた。
フィア
「黄昏時には少し早いと思うのだけれど」
ディスノミア
「図らずも、」
フレデリク
静かに周囲への警戒を強め、神経を尖らせる。
ディスノミア
「外に出た方が安全に暮らせる、という先程の言葉が実証されてしまいそうです」
エリス
「お心当たりが?」
GM
空が染まり、君たちが警戒を強めると、
フレデリク
「どういう事だよ」
GM
海の方角から、けたたましい獣の叫び声が聞こえてきた。
ディスノミア
「ほら――来ましたよ」
ライカ
「ええ、来ると思っていました。黄昏──という単語には、三大都市は因縁があるでしょうからね」
フレデリク
――知ってる割に説明がねえってのが、信用できねえってんだよ」 斧槍を引き抜き、手に取る。
ディスノミア
「知っているのではありません。あの気配をいち早く察知しただけです」 頬を膨らませて。
フィア
「残念だわ。凄く平和な都市で観光をして任務終わり、が良いなと思っていたのに」
ライカ
「とにかく、敵が現れるサインと今は考えておいてください。私も、断片的にしか知らないから」
と、フレデリクにいいつつ
GM
叫び声が聞こえた海の方へと目を向ければ、
エリス
「そうは問屋が卸さない、というのが冒険者なんですよね…」息をついて
GM
超巨大な蛇を思わせる長い胴体をくねらせ、そこから生えた翼をはためかせながら物凄い速度で飛んでくる1体の魔物の姿が見える。
フィア
「あれは間違いなくこっちを認識していそうねぇ」
フレデリク
「んじゃ、ぶっ飛ばすか……」
フィア
「あら、門の中に駆け込む選択肢も無いではないけど?」
ライカ
「ええ。難しいことを考えるのは後にしましょう」と、フレデリクに
「──後々のことを考えれば。このオケアノス周辺の脅威がどのくらいか」
フレデリク
「退いてもいいがぶっ飛ばせるならそっちの方が楽だろ?」
ライカ
「それを図る指標にもなりますから」
エリス
「後のことを考えると安全に調査はしたいですね」
ライカ
「それも含めて─足がかりを作るのが、私たちの責務」
フレデリク
「中の調査も殆ど出来てねえしな。……まあ、判断は任せるけどよ」
フィア
「ふふ、前向きで何よりだわ」
エリス
「まあこの黄昏時が魔物を呼んでいるなら、いつまで続くか、というのもありますけど…」
フレデリク
「前向きにもならなきゃ終わんねえからな!」
ライカ
「……まあ、だからぶっ飛ばして感覚を知るっていうのが、単純だけど、一番効率がいいのよね」
はぁと、頭をかきつつ
ディスノミア
「私たちが戦っている間に、都市の人間も騒ぎに気付いて出て来るでしょうし」
「此処で魔物をどうにかしておけば、後のやり取りがスムーズに行くのではありませんか?」
エリス
「こちらに今のところ敵意がないということを向こう側に知ってもらうのは有効ですね」
フィア
「都市の中に人がいて、それがあの魔物と敵対しているなら、取り敢えずの信用を得られるかもしれないってことね」
ライカ
「ええ。同じ脅威に立ち向かうものと認識してもらえれば──ね。100%それで上手くいくとは限りませんが──」
「少なくとも2割以上はあるでしょう。上等」
フレデリク
「良いんだよな、ぶっ飛ばして。やるぞ?」
ディスノミア
「ええ。蹂躙してあげましょう」
ライカ
「大丈夫。もとより、賽は投げないと始まらない」
GM
君たちが戦う覚悟を決めて間もなく、
フィア
「蛇をいじめるのは好きじゃないのだけれど、仕方ないわね」
ライカ
「──ちょっとした運動(ウォーミングアップ)もしたいところだしね」
GM
巨大な魔物が君たちの頭上までやってくる。
フレデリク
「……」 言うと思ったわ! >フィア
エリス
「アレで運動なんです…?」
GM
空中でぐるぐると円を描くように飛び回ると、叫び声をあげながら急降下し、君たちへと襲いかかってくる。
戦闘準備です。
エリス
私とか必死ですよ、必死。
ライカ
「貴方にとっては準備運動にもならないかもしれないですよ」>エリス
戦闘準備です
フィア
MCCからケンタウロスレッグを使います
ライカ
魔晶石10点からプレコグ&ペネトレイトを使用
フレデリク
「魔剣からすりゃそうなんだろうさ……そら、来るぞ」
エリス
「毎回必死ですよ」準備梨
フレデリク
【バークメイル】Aと【ビートルスキン】をMCCから。
ライカ
5消費
ディスノミア
「久しぶりの故郷ですし……今日は己の身のみで戦いましょうか」
フレデリク
防護:20 [+4]
ライカ
「ディスノミアさんも戦力に加えて構いませんね?」と、確認
ディスノミア
「ええ。構いませんよ」
GM
準備が終わったあら
なんと相手は3部位1体
ライカ
「了解」と、頭の中で構想を練る
フィア
なんと。
GM
18/23です。
ライカ
やったあ
では
観察鏡があるので
18/19にしたうえで
まもちきをしましょう
エリス
2d6+9+4+1+1魔物知識は判定 観察鏡あり 18/19
ライカ
うぉ
エリス
2D6 → 8[3,5] +9+4+1+1 = 23
GM
うおうおうお
ライカ
私いる??
2D6 → 4[1,3] +12+2 = 18
プレコグで、23にしておきましょう
GM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m317
これなう。
フィア
ライカインスピ使えばまもちきは絶対成功だったのでは
ライカ
私は
インスピをまもちきでつかうのは
やらない主義
フィア
主義なら仕方ないね
ライカ
まあ、今回はそもそも使ってないけど
物理だあああああ
エリス
挑発攻撃Ⅱって
その部位だけでいいんだろうか
!SYSTEM
トピックを変更 by ライカ
【1R表】vs<>
ライカ
[
GM
その部位だけでいいや(今回は
エリス
OK
黄昏の魔物
グローミング・アポストル
頭部:HP:134/134 胴体:HP:152/152 翼:HP:128/128 
頭部:MP:71/71 胴体:MP:13/13 翼:MP:22/22 
メモ:防護:頭部:12/胴体:10/翼:10
ライカ
「──アルカナの力。あそこまで重複して持てるのね。勉強になったわ」ふむといいつつ
黄昏の魔物
頭部:HP:154/154 [+20/+20]
胴体:HP:172/172 [+20/+20]
翼:HP:148/148 [+20/+20]
頭部:MP:75/75 [+4/+4]
胴体:MP:17/17 [+4/+4]
フレデリク
「よくわからんが、ぶっ飛ばせば潰せるんだろ?」 >アルカナ
黄昏の魔物
翼:MP:26/26 [+4/+4]
ライカ
「刃、打撃、いずれも通りやすいはず。それに、不思議な能力で──一つを潰してもある程度は再生されるわ」
フィア
ふむ
ディスノミア
「はい。あれはあくまで雑魚でしかありません」
ライカ
「ええ、ぶっ飛ばすのは大丈夫。ただ、一つを破壊して有利を得る──というオーソドックスな戦略は取りにくいから気を付けてください」
フィア
平均化ができるから一瞬で頭を落とせない限りは……いやまああれか
頭狙いじゃない場合は使わない可能性も出てくるか
ディスノミア
「私は攻撃を加えつつ、敵の動きを鈍らせましょう。貴方がたの力を見せてください?」
いっぱい殴りたい時は使うかも……
フレデリク
当たるなら頭直軍団でいいんじゃないかなあと思わなくもないけど
ディスノミア
ディスノミアは全身の回避力を-1しつつ、適度にダメージを与える行動を行います。
フィア
まあ能力的にも頭直よね
!SYSTEM
ラウンド: 1
ライカ
「私はまずは陣取り──、本格的な攻めは一旦相手の動きを見てからが本番よ」
フレデリク
飛翔潰してもニョキッてするし
ディスノミア
頭は……避けてやる!
フレデリク
回避組はがんばってもろて
フィア
まあまずは
私の先制なのだけれど。
ディスノミア
先制よ
ライカ
まあ、頭狙いながら
フィア
先制力
2D6 → 7[2,5] +13+1 = 21
フレデリク
先制は〈平準の指輪〉をぶっ壊して
フィア
とったわ
ライカ
2ラウンド目が本番だとおもわれる
フレデリク
器用Bを参照します
ディスノミア
1R目で死ぬぞ
私しってる
フィア
私はファストアクションよ
ライカ
かわいそうすぎる
フレデリク
先制です
2D6 → 7[5,2] +7+5 = 19
フィア
フレデリクもファストアクションになったわ
フレデリク
あぶなげのある少年だった FA貰い
ライカ
とりあえず
セイポンをしつつ
魔物
配置、しろ!
ライカ
ああ、後ろ(わらも
エリス
フィア
前にいくわ
ライカ
ラルヴェイネが発動したら
!SYSTEM
トピックを変更 by フレデリク
【1R表】vsエリス、フィア、フレデリク<>ライカ@わらどり
ライカ
タフパワーでもかけておくか
「──ああ、でも」
「明確な弱点は頭ではあるから──狙いをつけるとしたら、そこね」
フィア
「まあいかな蛇とて頭を切り落せば死ぬでしょうね」
ライカ
蛇くんが現れたら
補助をしていこう
フレデリク
「んじゃ頭からだな。前と後ろ、選んでいいぜ」 先と後はどっちがいい、とフィアに
ディスノミア
「全身を尽く破壊し尽くすのも味わい深いものですが」 頭上で斧槍を振り回して。 「長く遊んであげられる時間ではありませんし、すぐに頭を落としてしまいましょう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R表】黄昏の大蛇vsエリス、フィア、フレデリク<>ライカ@わらどり
フィア
「じゃあ先にいかせて貰うわ」
ライカ
では──
まずは魔晶石5点からプレコグ。
フレデリク
最終ヤクザえっど
GM
対応を話し合う君たちをよそに、巨大な蛇はその大口をあけ、空気を震わせる雄叫びを上げながら襲いかかってくる。
フレデリク
「んじゃ後ろは任された」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
戦場-極点の捕食者100%
GM
急にどうしたの
フレデリク
風ユイシスが最終来てたから……
ライカ
「──自由の翼。精霊よ力を貸して」と、ウィングフライヤーⅠを フレデリク、フィア、エリス、ディスノミアに
GM
まじか
ライカ
素MPから
GM
グラブル復帰します(しません)
ライカ
MP:76/84 [-8]
フレデリク
https://granbluefantasy.jp/pages/?p=41952
すぅ……
GM
ふとももを見せてくる女
フィア
「ふふ──空を駆けるのもたまにはいいわね」
ライカ
「──起点」と、すっと、パラライズミストAを補助動作で頭に投げて
そして
魔法数拡大宣言
フレデリク、フィア、エリス、ディスノミアを対象に
【セイクリッド・ウェポン】
フィア
いただきます
ライカ
「賢神の剣よ──」というわけで行使。MPはなんと4
ディスノミア
いただきました(ただし固定ダメージ
ライカ
MP:72/84 [-4]
行使
2D6 → 8[3,5] +15 = 23
そして
お楽しみタイム
うおおおお
素ラルヴェイネ!!
ディスノミア
うおおお
ライカ
MP:63/84 [-9]
はやくだぶきゃすしてえ~~
1D6 → 6
はい
フィア
やるじゃん
ディスノミア
はい
ライカ
タフパワーします
「──連続詠唱」『強壮身』
ということで、タフパワーを5倍拡大。味方陣営全て
素MPでいいな。行使
こう
2D6 → 11[6,5] +9 = 20
フィア
「至れり尽くせりね。うちの子にならない?」
ライカ
MP:53/84 [-10]
そして最後に
「──位置取り。散開」と、声を上げる
【神展の構え】
をつかって
ターンエンド
藁鳥の行動
頭部に雷撃
フレデリク
「諸々サンキューな。……にしても、こんだけ手ぇ伸ばしてんのに突出してねえとか言ってたのかよ」
ライカ
行使だよ
2D6 → 8[2,6] +4 = 12
フレデリク
魔剣連中がそんだけぶっ飛んでんのか…………いや、ミカサは確かに色々ぶっ飛んでたけど。
ライカ
ダメージだよ
2D6 → { 6[4,2] +3 = 9 } /2 = 5
ディスノミア
「あら……私の横で堂々と軟派だなんて、いけませんね」
黄昏の魔物
頭部:HP:149/154 [-5]
ライカ
「──うちの子は怖いけれども」と、詠唱などを全ておえて
チェック:✔
藁鳥
チェック:✔
魔物
ストローバードから放たれた細い雷光が頭部へとぶつかる。
フィア
「対抗してこないの」
魔物
微かにその衝撃で頭部が動くも、ダメージらしいダメージにはなっていない。
ライカ
「違うんです。フレデリクさん。突出してないからこそ──枝葉を伸ばしたのよ」
フィア
キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフット、ジャイアントアーム、ケンタウロスレッグ、デーモンフィンガーを使用。MCCは5点を3個使います
エリス
「ランクなしの私が言うなら全然なんですけどねぇ…」とフレディの言葉には応えつつ
ライカ
「それが私のやり方だから。さあ、できることはしたわ。後は頑張って」
フィア
MP:17/20 [-3]
ライカ
メモ:陣率+1
フレデリク
「それを伸ばそうとして伸ばせんのが才能だっつってんだよ。俺なんか振り回すしか出来ねえよ」
魔物
回避は-1になってます(ディス子効果
!SYSTEM
トピックを変更 by ライカ
【1R表】黄昏の大蛇vsエリス、フィア、フレデリク<>ライカ@わらどり 【神展の構えw】
フィア
「さあて、軽くひとあてしてきましょう」 異貌。自信にヴォーパルA
右手にイグニダイト=カタナ、左手にキーニング。
フレデリク
「続くわ、後詰め頼んだ」 フィアに続く様に踏み出し、エリスに目配せ。
魔物
イグニダイト=カタナ
ワザマエ
ライカ
「──そうね……。そういう意味では恵まれたかもしれません。ということで」
エリス
「やれるだけやりましょう」
フィア
あと風切布を使用しまして、と
ライカ
「派手に振り回して暴れてきて頂戴」
>フレディ
フィア
両手利きで必殺2をカタナに乗っけつついきますわね
魔物
俺は……避ける!
フレデリク
「任せな」 不敵に笑い返し、斧槍が紫電を纏った。>ライカ
フィア
あ、神展の構えってなんだっけ
ライカ
ないよwww
魔物
なんと
ライカ
高価
魔物
制限移動が
伸びる!!1
フィア
すごい!!!
ライカ
効果ないよ…(制限移動が伸びる!!
魔物
とかだっけ
ライカ
すごい!!!
魔物
だよね
フィア
じゃあいきます
フレデリク
つまり制限移動で魔法が使えるんだねジェニファー!
魔物
元々制限移動で魔法は使えるけど
標準戦闘だと無意味だよ
フィア
「さあて、この世界の魔物はどの程度かしら」
フレデリク
はい
フィア
頭を攻撃
命中力/[魔]〈IG・カタナ〉
2D6 → 10[6,4] +16+1+1+1+1-2+2 = 30
魔物
当たりたくない
ライカ
うん…
魔物
鼓舞展開した
フィア
ダメージでおk
威力33 C値9 → 6[3+2=5>6] +18+2+2+2+2+2 = 34
ライカ
通常移動が5 制限移動が2あがるから
黄昏の魔物
頭部:HP:127/154 [-22]
ライカ
スクエア戦闘で特許申請中
フィア
命中力/[魔]〈キーニング〉左手
2D6 → 8[3,5] +16+1+1+1+1-2+2 = 28
ダメージ
威力22 C値8 → 5[5+1=6] +18+2+2+2+2+2 = 33
ファストアクショーン
魔物
頭部を狙った攻撃は狂い無く魔物の急所へと吸い込まれていく。
黄昏の魔物
頭部:HP:106/154 [-21]
フィア
もっかい両手で頭を狙います
ライカ
「──さすがの速さね」
フィア
命中力/[魔]〈IG・カタナ〉
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+1+1-2+2 = 28
魔物
しかし、魔物を覆う皮膚は硬く、鍛え上げた刃もそう易易とは通さない。
フィア
(異貌抜けてたわ
威力33 C値9 → 8[5+2=7] +18+2+2+2+2+2+1 = 37
魔物
アド街を見た
エリス
「わぁ、お見事ですね」まるで踊ってるようだ
黄昏の魔物
頭部:HP:81/154 [-25]
フィア
命中力/[魔]〈キーニング〉
2D6 → 7[1,6] +16+1+1+1+1-2+2 = 27
ダメージ
威力22 C値8 → 3[3+2=5] +18+2+2+2+2+2+1 = 32
魔物
アド街
よし
ライカ
ちっ
黄昏の魔物
頭部:HP:61/154 [-20]
フィア
一回もまわらないとはな
黄昏の魔物
頭部:HP:59/154 [-2]
魔物
でもアド街とかいうレベルじゃない
まあここから全員外すだろ……多分
ライカ
「──なるほど、刃の通り自体は悪くないけれども」
フィア
「あらあら、一人で行けるかもと思ったのは自惚れだったわねぇ」
フレデリク
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を2点MCCと自前1→5点MCC→2点MCCと自前1で起動。
MP:18/20 [-2]
魔物
一撃一撃は決して重くはないものの、怒涛の連続攻撃が魔物の頭部に叩き込まれていく。
フレデリク
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《全力攻撃Ⅱ》宣言、≫雷光一閃を宣言してMP3点消費して命中+1、雷属性付与。
ライカ
「中が硬い──か」
フレデリク
MP:15/20 [-3]
〈スマルティエの風切り布〉を使用、1R命中回避+2
ディスノミア
「他の皆の腕が見たくて加減したのではありませんか?」
フレデリク
[異貌]。額から雄牛の角を音を立てて肥大化する。
エリス
「わぁ…雷のマナがすごいことに」
フレデリク
跳躍し、紫電を纏った斧槍をぐるりと振り翳す。頭部へ命中判定。
フィア
「そんなことないわよ?」 にっこり
ライカ
「──見慣れない武装だとは思ったけれども──」紫電を見ながら「すごいマナの増幅量ね」
フレデリク
――行っ、くぜええッ!」 
2D6 → 5[3,2] +17+1+1+1 = 25
おっと、+2が抜けました
GM
避けた!!!!!!!!!!!!!
は?
フレデリク
風切り布くんごめんね!!!!!!!!
GM
殺す殺す殺す!!!
アド街を見た
ライカ
アド街を見た
GM
それはファンブルの呪文
フレデリク
黄昏の空より、蛇へと雷が墜ちる。
威力54 C値10 → 12[3+3=6>8] +2+2+1+12+2+2+2 = 35
ライカ
アド街効果
こわい
黄昏の魔物
頭部:HP:36/154 [-23]
GM
まだいける
エリス
「うわぁ、しかもあのコース…痛そう…」
フレデリク
《ファストアクション》。
GM
空から雷が落ちるように、痛烈な一撃が振り下ろされる。
紫電の光が魔物を焼き、周囲に焼け焦げた臭いが充満していく。
フレデリク
着弾し、大地に両足を付け 下から掬い上げる様に付き上げる。頭に命中判定
2D6 → 2[1,1] +17+1+1+2 = 23
アーン?
ライカ
あっ!?
GM
きたあああああああ
フィア
フレデリクーッ
GM
アド街の勝利!
ライカ
くっ
パラミスでもあいつは
エリス
ん?
フレデリク
でも
パラミスとディスノミアで
24では?
フィア
悪運ぱりであたるね
ライカ
24では?
エリス
うん
フレデリク
そのアド街、消えるよ
ライカ
ディスノミアさんのえっちな加護…
GM
黙っておけば
死なずに済んだものを……
フィア
(蛇が
フレデリク
惜しいエネミーを亡くした
悪運ぱrrrrrrrrrrrrrん。
GM
36*36 = 1296
来い、1296分の1の奇蹟!
当たりたくなかったけど当たった。
フィア
フレデリクへのダメージかと思った
フレデリク
「消えとけ、クソ蛇!」 紫電と共に斬り払い!
威力54 C値10 → 14[6+4=10:クリティカル!] + 15[6+5=11:クリティカル!] + 7[3+1=4] +2+2+1+2+2+2 = 47
ライカ
「あそこから加速の判断を取れるか──やるわね」と、外しかけた一撃を、魔具の力を含めてあてに行ったのをみて。感心した
1のこってる…
GM
1残った!
フィア
エリスの出番
黄昏の魔物
頭部:HP:1/154 [-35]
エリス
キャッツアイ、マッスルベアー起動 魔晶石3点で自前1点
GM
続く2撃目に対して、蛇は身体を振り回してフレデリクの身体を弾き飛ばそうと試みるが、
フィア
「あら、見ない間にやる様になったものだわ」
フレデリク
既に頼み事は終えている。エリスへ視線も言葉も送らず、後隙を晒す。
GM
それよりも先に、再び紫電が魔物の身体を焼いた。
ディスノミア
「ほら、やはり見たかったのではありませんか」
エリス
宣言なし 通常攻撃で頭に攻撃
魔物
アドマチック天国>エリス
エリス
いつの間にいたのか、フレデリクの横からスススっと
フレデリク
「誰にモノ言ってんだ、っての」 >フィア
エリス
命中力/銀製ディフェンダー+1
2D6 → 8[6,2] +15+1+1+1+1+1 = 28
ダメージ
威力17 C値10 → 2[1+3=4] +18+4+2+2 = 28
魔物
ぎゃああ
ライカ
容赦ねえ…
黄昏の魔物
頭部:HP:-15/154 [-16]
フィア
「偶然よ偶然」>ディス
エリス
サクッと皆がつけた傷口に剣を刺しこんで
「はい終わりです」
魔物
魔物の死角からエリスが迫り、既に攻撃した二人へと怒りを向けていた魔物の隙を突き、刃が刺さった。
ライカ
「──すごいわね……。まさか本格的に攻めに切り替える前に勝負をつけるだなんて」
フィア
「あら、良いとこ狙うわね」
ライカ
と、エリスの一撃が急所を確実に穿ったのを見て
魔物
空中で激しくのたうち回りながら、しばらくの間抵抗を続けるものの、
やがて力を失い、地面へと落下して息絶えた。
フレデリク
「そら、もう少し退いとけ」
エリス
MP:16/17 [-1]
フィア
「だっておしゃべりはともかく依頼に出たのは随分前じゃない?」>フレデリク
フィア
大事なことに気付いた
ディスノミア
「雑魚とはいえ、この人数で圧倒するとは、さすがですね」 ぱちぱちと楽しげな様子で手を叩いた。
GM
なによあんた
フィア
エリス、きみ、フェンサーなのにC値減らしてない
エリス
フィア
(キャラシも
GM
牽制攻撃してたんでしょ無意識に
エリス
ほんとだ、なおしとこ…。
ライカ
「──フィアさんとエリスさんの動きはある程度知っていたから、流石ね……だけれども」
フレデリク
「男子三日……四日? 会わなきゃなんとかかんとか」 >フィア
エリス
「普通に外だと雑魚じゃないですからね…?」
ライカ
「フレデリクくん。見事だったわ。あの気合の一撃があったからこそ、短期決戦で仕留められた。うん」と、素の口調でいってから
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エリス
「頭直狙いとか条件整ってないとできませんって…」
フィア
「私のお誘いからは全力で逃げるのに、男がどうとか言われてもねぇ」
ディスノミア
「この世界では、あの程度の魔物はいくらでも湧いて出てくるでしょうね」
フィア
「うーん、それはなかなかにハードモードね」
GM
魔物を倒すと、空の色はゆっくりと元の青色に戻り始める。
ライカ
「ええ、あれが基準であるということを覚えておきます」>ディスノミアに
GM
それと同時に、
エリス
「それは聞きたくなかった情報ですね…」あー…ここからの調査もそれなりの人材がいりますねぇ、これ
フィア
「反撃を赦さず倒したから良いけど、真っ当に戦えば結構強いわよあれ」
GM
街の門の方から、多数の音と気配が君たちの方にやってくる。
ディスノミア
「攻撃は最大の防御といいますから。一方的な蹂躙は何にも優る戦略です」
フレデリク
「お前の誘いはなんか……別もんだろ……」
ライカ
「おそらく、一番の大技は──あの口元に溜まっていた炎のマナでしょう。まあ、それについては対策はしておきましたが」
「──ん」
フレデリク
「蹂躙がどうとかは良いんだが……、待った」
エリス
「なんでしょう、このデジャヴ」あたまにミが付く人が浮かびました
GM
近付いて来る人物たちは、君たちの姿と、既に討たれた魔物、元に戻りつつある空の色を見、何かを話し合っている。
フィア
「私は結構ギリギリなの好きだけれど、そこは趣味があわないのね」
ディスノミア
「なんだか失礼なことを思われた気がしますが……おや、やはり出てきたようですね」
フレデリク
「よう」 やってきた人影に手を振って声を描ける
ディスノミア
「そのようです。私はマゾヒストの気はありませんから」
フィア
「おっと」 剣を鞘に収めてにこにこしておいた
フレデリク
「……」 やっぱどっちもろくでもねえ気配がぷんぷんするな!
GM
フレデリクの挨拶にしばらくざわめいていたが、
ライカ
「──ま、戦闘後でもこういう感じなのは。少し懐かしいわ」と、柔らかい表情になった。
戦友たちを思いだす
GM
やがて人波が道を開くように2つに割れる。
フレデリク
「話がしたい。……色々言いたい事も聞きたい事もあるだろ」
ライカ
「私も肩ひじ張りすぎてたかな──」と、ボソっといいつつ
あ、小さいのと間違えた
エリス
『…あー、こちらの言葉なら通じますか』魔法文明語 >人々
フレデリク
「……っと、そういや伝わらないかもしれないんだっけか」 開かれた人波の先へ視線を向ける。
ライカ
その人々の様子を伺いつつ
GM
エリスの言葉は通じたようだが、既に何者かに対して道を開いた者たちは黙して語らず、
開いた道を、一人の女性が歩いて来る。
フレデリク
「……シカトか?」 >エリス
ライカ
「──いえ、見て」
エリス
「たぶん誰かを待ってるんでしょうね」ほら、と女性を見て
ライカ
と、1人の女性が歩いてくるのを見て
フィア
「上位者を前に下のものは口を開かない」
ライカ
は???
っていいそうなんだよなあ
エリス
先走って未知のモノ達と交流をはからないのは賢い
フレデリク
「なるほど。さって、どんな偉そうな奴なのかねえ……」
GM
薄い金色の短い髪に、人工的に作り出したかと思ってしまう程に整った容貌、薄手ながらも高貴さを醸し出した衣服に身を包んだ人物だ。
ライカは特に、その姿にはっきりと見覚えがある。
エリス
わあ、綺麗な人。魔法文明人って綺麗な人がデフォルトなのかな…。
ディスノミア
――こうも簡単にお会い出来るとは、思ってもいませんでした」
ライカ
「──は……? え──、嘘でしょ──」
ライカ
ノルマ回収
フレデリク
「……ん?」 ん?
神秘的な女
ディスノミアをちら、と一瞥すると、僅かに目を細めて、すぐに戻す。
エリス
『貴方が代表の方ですか。私達は外の門から来ました。現時点交戦の意思はこちらにはありませ…』ライカの様子に
「…あー、もしかして、普通にこっちの言葉でも大丈夫な方ですかね」交易共通語に戻し
フィア
「ライカの様子からすると、知り合いの様ね」
ライカ
「いや、でも。ここがオケアノスというのならば──おかしくないというか、何というか──いえ、現代の彼女とは同一人物とは限らないけれども──」
「一方的に私が知っているだけ──かもしれませんが」フィアにはそういいつつ
フレデリク
「…………」 じ、とやってきた女性を見つめる。
ライカ
はー、ふぅと、息をつき
神秘的な女
「あなた方の言葉も理解は出来るようですが――」 『我々は、こちらで話をさせていただきましょう』
フレデリク
なんだかんだ俺も面識がありそうな気がするな。
神秘的な女
そうかもしれない。
ライカ
先ほどまで使っていた──魔剣をそっと、背中に隠す。
神秘的な女
どこにでも出てくる女。
ライカ
神出鬼没の女
神秘的な女
『ようこそ、外の世界の人々。我々は、あなた方を歓迎しましょう』
エリス
『じゃあ仲間の言葉はこちらで通訳しますね。私はエリスです』通訳しますよ、とフレデリクとフィアには伝え
神秘的な女
口元に微笑みを浮かべ、小首を傾げて告げた後、
フレデリク
「……ティーヴァに似てんな」 腕を組み、首を傾げた。
エリス
フィア達には翻訳翻訳
フィア
「ありがとう。疑問があってもひとまずは聞きに入るわ」
ライカ
『──お会いできて光栄です。……皇女殿下。ティーヴァ様とお呼びすればいいでしょうか。』
神秘的な女
ディスノミアを見て、ため息を吐いた。 『まさかあなたとも、このような形で再会するとは思っていませんでしたが』
ディスノミア
「似ている、ではなく御本人です」
ライカ
『ライカと申します』
フレデリク
「……はあ?」 >ディスノミア
ディスノミア
『ふふ。私は再会を一日千秋の思いで待っていたのですよ、殿下』
エリス
「お知り合いなら話が早そうですね」
フレデリク
「……頭痛くなってきたな。何がどうなってんだ?」
神秘的な女
『このような場所で話を続けるものではありませんね。どうぞ、中にご案内しましょう』
『事情はそちらで』
エリス
しかしながら向こうが知らないようなそぶりなのは後ろにいる民の手前か
フレデリク
「いや、知り合いは知り合いだけどこんな所のこんな奴だなんて聞いてないぜ」 >エリス
ライカ
「私が知っている彼女はセンティアン──だから、使命をもって。長いときを経て、目覚めたものそれは理解できるけれども」と、フレデリクに言いつつ
「あ、はい。そちらがよろしければ」
と、ティーヴァ?には答えて
ディスノミア
「皇女殿下御自ら、事情を教えてくださるそうですよ」
フレデリク
「似てる奴がそうだ、って言われた所で、はいそうですかって素直には言えねえな……ってのが感想だ」 一度言葉を斬って、
ライカ
「──キルヒアよ」と、インスピをここで炊いておく。保険だ。
2D6 → 2[1,1] +15 = 17
あ、あくうん!
フレデリク
「そういう事なら、まあ聞きに行くかね」 >ディスノミア
ライカ
MP:51/84 [-2]
フィア
「それはありがたいお話だわね。しかし貴族にも謁見なんてしたことないのに、皇女殿下だなんて心臓が止まりそうね」
ライカ
メモ:インスピ
エリス
「そりゃあまあ…普通に魔法文明人ですってその人が名乗ってもえぇ…?ってこっち困惑するだけでしょうしね普通…」
フレデリク
「毛が護ってくれるだろ」 >フィア
フレデリク
おっと地震
GM
じゃあその間にといれ
フィア
「フレデリクは私のことなんだと思ってるのかしら」
ライカ
「──私もそうよ。……魔域の再現というのならば、二人存在していてもまだ納得はいるけれども」
と、フレディにはいちおういったが、フィアと話しているのをみて
そのまま、ティーヴァたちについていった
フレデリク
おさまった
エリス
てくてくととりあえずついていこう
フレデリク
「心臓に毛が生えてる女……」
GM
どどど
GM
では
フィア
「フレデリクは心臓から剣を生やした男になりたいようね?」
GM
君たちはティーヴァらしき人物と、その護衛に従い、街の中へと入っていく。
フレデリク
「冗談にしておいてくれ」
ライカ
「──本当に観光でこれたのならば。街を歩きたいところだけれども」と、美しい街並みに素直に感心しつつ
エリス
「(にしても魔法文明時代人が割といるあの宿っていったい…店主よくはげませんね………すでにはげてました)」
GM
先程のような魔物に対する防備なのだろう。魔法仕掛けの堅牢な門を越えれば、その先には至る所に清らかな水が流れる水路が張り巡らされ、街中に常に清涼なせせらぎの音が木霊する街が広がっていた。
エリス
『美しい街並みですね』
フィア
ガルバを勝手にハゲにするな
エリス
はげてるとおもっていた
フィア
GM
白を基調とした街並みは、現代に残された建物よりもずっと洗練され、綿密に練られたであろう都市計画の下に広がった街並みは、完全に海や川と調和した陸上の海都と呼べる風景だった。
GM
 
 
フレデリク
禿映える
フィア
ハゲならハゲって書いてるから違うよきっと


アトランティス帝国 首都 オケアノス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Oceanos , the Water Capital of Atrantis  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
ライカ
キャロライン 私が刈った
エリス
そっか。でもハゲそうな感想なのはそう…。
フレデリク
まあでも
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
知恵の水瓶 ~オールド・シャーレアン 昼~100%
フレデリク
円形脱毛してる部分が複数あっても驚かない
フィア
「これはかなりのものね」
エリス
かわいそうな店主
ライカ
やったあああああ(シャーレアン
GM
門を通された君たちはそのまま皇城に――というわけには流石にいかず、
門の傍にあった兵たちの詰め所の一角へと案内されることになった。
エリス
「…普通に魔域内に都市とか文明残ってるパターンですねコレ」
フレデリク
「あれだろ、修羅の魔域だか何だかと同じ」
GM
君たちが案内されたのは、大きなテーブルの他にはこれといった特徴的なものがない会議用の部屋だ。
エリス
「それが近いですかねぇ…今のところ」
ディスノミア
「折角の外からの客人だというのに、こんな殺風景な部屋にご案内するだなんて」
『あまりに無粋なのではありませんか、殿下?』
フィア
「凄い不敬を見たわ」
フレデリク
「こいつに敬うとかそういう言葉は縁遠そうだ」
ライカ
「──門前払いされないだけ、良かったと見ましょう」
エリス
「客人っていうより異邦人ですし、話聞いてくれるので御の字ですよ」
神秘的な女
『民たちの中には、外の人間を不安視する者も多く存在します。彼らの不安を煽ることは出来ません』
フィア
「私ですら最初くらいは大人しくしておこうと思っていたのに」
フレデリク
「最後までしとけ」
ディスノミア
「私は昔からこんな感じですから」
エリス
「最初以降もおとなしくでお願いしますね…?」
フレデリク
「だから良いって訳じゃないよな??」
ライカ
「ディスノミアさんが──正直、いてよかったのもあるけれども」
フィア
「仕方ないわねぇ。静かにしておくわ 当社比」
フレデリク
「あぁうんそういうとこだよそういうとこ……」 お前の悪い所……
神秘的な女
『さて……』
エリス
『不安に思われるのは無理もないことであると理解しておりますので、お気になさらず」>殿下
ライカ
「いくらあの……ごほん。黄昏とアルカナに関わる魔物と倒したところで、ディスノミアさんがいなければもっと警戒されていたでしょうし」これは魔法文明語。
神秘的な女
『遅れ馳せながら、まずは名乗っておきましょう』
エリス
変に警戒されて攻撃されたり、拘束されかかるよりはよほど穏便ではある。
神秘的な女
(わたくし)の名はティーヴァ・デア・アトランティス。あなた方の言う古代魔法文明時代に存在した国家の皇族であり、』
『今は、この都市を統べています』
ティーヴァ
『あなた方の世界については、ある程度は存じ上げております』
フレデリク
「……〈星の標〉のティーヴァとの関係は?」
エリス
『…外の世界の時の流れについてもご理解されているのですね』話が早く済みそうでより助かる
フレデリクの言葉は通訳
質問系は通訳しますよい
(自動通訳)
フレデリク
ほんやくこんにゃく
ライカ
『アテナと同じ状況であることは、ある程度は察することはできます』
ティーヴァ
『もし、あなた方の知るティーヴァと混同してしまうのであれば、私のことはアトランティスと呼んでくださっても構いません』
『あなた方の出会ったティーヴァは、私のある種の分身です』
ライカ
『──なるほど』と、フレデリクの質問の答えに頷きつつ
フィア
「フィアと申しますわ。皇女さま」 あえて皇女さまと呼ぶ
ライカ
『センティアン──であるのも、そこの起因していると考えていいですね』
フレデリク
「フレデリクだ、アトランティス」
ライカ
『遅れました、改めてライカと申します。ティーヴァ様』ティーヴァは呼び捨てなので、こちらは様づけで
ディスノミア
「私もティーヴァ様たちに封印された後、何があったのかは詳しく存じ上げないのです。教えてくださいますか?」
フレデリク
「……あ?」 ディスノミアの言葉に眉を顰めて、そちらに視線を向けた。
「封印って。何したんだよ?」
皇女ティーヴァ
『ディスノミアに関する話は、一度置いておきましょう。話が混同してしまいます』
フィア
「不敬罪じゃない?」
ライカ
「──封印、か」ディスノミアの言葉に、少し考えこむような様子を見せて
ディスノミア
「魔物狩りに少し張り切りすぎてしまっただけです」
エリス
『ええ、一旦おいておきましょう』お願いします >アトランティス
フレデリク
不敬罪(そっち)は妥当だけどな。もしそんなもんをされる様な事をした奴なら、そんな奴を連れて歩けるかよ」
ライカ
「──まあ、アトランティス帝国のためを思って……実益と重なっていた……のよね。ええ」そう信じたい(
皇女ティーヴァ
『彼女の為人は見ての通りですが……彼女が大罪人というわけではありません。事情があったのです』
ディスノミア
「まあ、私も殿下やアテナたちのことを恨んでいるわけではありませんし、今は水に流しておきましょう」
フレデリク
「……」 真意を探る様に、見つめる、というよりは睥睨する様に皇女を見遣る。
ライカ
「──」ティーヴァの話を聞きながら
皇女ティーヴァ
『万一彼女があなた方にその刃を向けるようなことがあれば、その時は親族として、私が責任を取りましょう。今はそれで矛を収めてくださいませんか?』 >フレデリク
フレデリク
「……」 はぁ、と溜息を吐いて。
ライカ
別の思考でふと思い出すことがある。アテナや、現在のティーヴァ。エリスアーテの人為それらを総括してたどり着く結論だが……。はじめてあった頃のティーヴァというか、無機質な印象を第印象では感じていた。
エリス
さっきからエリスアーテでぴぴぴんって
鳴る
フレデリク
「こいつを信じる下地があるなら別だけどな。悪いが俺にはそいつが無いもんで」 言いながら、皇女への視線が緩んだ。
フィア
「親族?」
GM
除外ワードよ
ライカ
君もエリスアーテだ
フィア
「なんだ。当時の皇族だったの貴女」
フレデリク
「こいつを信じるつもりは今ん所ないが、知り合いに似たあんたを信じる、でいい。今はな」
ライカ
「立ち居振る舞いから見て──高貴なものだとは思っていたけれども。というかいい匂いするし…」
「はっ」
ふるふる頭振るって
ディスノミア
「皇位継承権は持っていなかった――いえ、どうせ手に入らないものでしたし、すぐに辞退しましたけれどね」
皇女ティーヴァ
『ありがとうございます』
ライカ
『それで──』と、ティーヴァ様に話を促して
皇女ティーヴァ
『では、本題に移りましょう』
『まず現代の私は何者であるのか、でしたね』
フレデリク
「待たせて悪かった。聞き流すにはちょっと俺には大きかったんでな」
エリス
皇女してるより前線で戦う方が好きそうですしね…とは呑み込んだ
フレデリク
「……ああ。完全に別人なんだろ?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
冥き水底 ~テンペスト:深部~100%
ライカ
『はい、お願いします。私としては、現代のティーヴァを認識していることに驚きですが』
皇女ティーヴァ
『別人というと、語弊があります』
エリス
『分身、と先ほどおっしゃっていましたね』
フィア
「あら、ライカってそっちの趣味?」 フィアはどうも真剣味の足りない女である
皇女ティーヴァ
『あなた方が出会った私――ティーヴァは、私の魂の一部を分け与えたセンティアンです』
ライカ
「いや、そういうことじゃなくて……でも、ディスノミアさんが、群を抜いて美人なのは紛れもない美人だから…」
フレデリク
「……悪い。そもそもセンティアンってのは何だっけな」
ライカ
『ああ──』と、ティーヴァの言葉に納得しつつ
ディスノミア
「ふふ、そんなに褒めて……ご褒美が欲しいのですか?」
ライカ
「神によって使命を受けた魂や意志が、彫像や石像などの聖なる人工物に宿り、受肉したとされる種族。といわれていますね」>フレデリク
「ひっ──、け、結構です」と、その言葉に、何かを思い出したように
>お姉さま
フレデリク
「そいつは作ろうと思って作れるもん、なんだったか?」
皇女ティーヴァ
『センティアンとは、神の使徒。神に与えられた使命を帯びた魂が、彫像などに宿り、受肉した存在です』
フィア
「壮大な話になってきたものねぇ」
フレデリク
「……ん? 逆か、そう造ったってんじゃなくて、そもそもあったものに分け与えた……?」
ディスノミア
「普通の技術ならば不可能ですが、当時のアトランティスの技術の粋を集めれば、不可能ではなかった――のでしょうね」
エリス
「普通は作れませんね。少なくとも現代での一般的な定義からははずれます」>フレディ
フレデリク
頭上にクエスチョンマークを精製した。
皇女ティーヴァ
『どのようにしたのか、については今は詳しい説明はやめておきましょう。話が逸れ、長くなりすぎてしまいます』
フレデリク
「まあ、当時のアトランティスには作れた、って話だな」
ライカ
『ええ。それについては機会があれば』
皇女ティーヴァ
『特殊な技術により、私を象った像へ、魂の一部を移し、あのように活動出来る状態にした。それが、皆様の出会ったティーヴァだと認識しておいてください』
エリス
『つまり、現代にいるセンティアンのティーヴァさんと貴方はある意味魂の…双子…みたいなもので、ティーヴァさんが見聞きした情報はある程度本体である貴方にも伝わる、ということですかね』
フレデリク
「……確かに分身、か。現代のティーヴァが何をしてるかも解るのか?」
ライカ
『どうだろう──一方通行ならあり得るかもしれないけど』
皇女ティーヴァ
『多少は伝わって来るとはいえ、多くではありませんし、私と彼女はもはや完全に異なる存在だと言っても差し支えはありません』
『私に出来るのは、時折彼女へ呼びかけること程度です。その呼びかけを、私からの呼びかけだと彼女が認識出来ているかも定かではありません』
フィア
「なるほどねぇ」 何がなるほどなのかはわからない
フレデリク
「……別人だけど、大元はアトランティスで」
ライカ
『──時折、何か頭痛だとか、思いだすことがあるっていっていたのは、呼びかけの一部だったのかもしれないわね…』
と、現ティーヴァの様子を思い出しつつ
フレデリク
「…………アトランティスの声をティーヴァは聞けて、だけどティーヴァはそれが誰の声かはわかってなくて……?」 
――……」 「とりあえず何となくはわかった」
皇女ティーヴァ
『では次に、何故そうするに至ったかをお話ししましょう』
エリス
お願いします
ライカ
『はい、私もそれは気になります』
皇女ティーヴァ
『その話が、何故この都市が奈落の魔域の内部に存在しているのかにも繋がります』
『ライカ様は既にご存知かも知れませんが、』
ライカ
こくりと、ティーヴァに頷き
皇女ティーヴァ
『アトランティスが隆盛を誇っていた時代、この地方を混沌の氾濫と呼称される事象が襲いました』
『現代では奈落の魔域と呼ばれている場所へ通じる門が世界の至る所で開き、そこから這い出て来た魔物が我々の世界を滅ぼさんと跋扈し、私たちの想像を遥かに越えた勢いで増え、世界を侵蝕し続ける現象に、アトランティスはすぐに窮地へと追い込まれました』
ディスノミア
「地上、空、果ては海の底からも――。開かれた“道”からは、降り注ぐ星の如く、数多の魔物が地上へと生まれ落ちてきました」
ライカ
アテナから聞いた話と相違ない。双方に頷き
ディスノミア
「我々は様々な対策を講じ、混沌の氾濫への対処を行っていましたが、勢いは衰えることなく」
エリス
『召異魔法の研究の最盛期…異界についての研究が進んだ反面、異界との距離が近くなりすぎた、というのもあるのでしょうね…』
ディスノミア
「彼らへと対抗する切り札として、ティーヴァ様は、〈守護の剣〉あるいは〈つなぐもの〉と呼ばれる魔剣を作り出したのです」
フィア
「聞くだに大破局よりやばそうな状況ね」
皇女ティーヴァ
『何の対策を講じることも出来なければ、今あなた方が生きている世界は存在しなかったでしょう』
フレデリク
「ただ蛮族が暴れてるってよりよっぽどだな」 
フィア
「今の世を生きている私は感謝を捧げるべきかしら?」
皇女ティーヴァ
『ディスノミアが言った通り、私は〈つなぐもの〉という魔剣を造り出し、混沌の氾濫によって生じた魔物たちを元いた世界へと強制的に送還することで、事態を鎮めようと試みました』
『しかし、送還のために魔物と戦い、あるいは魔物たちの本拠へと踏み込んだ者たちと、彼らが所持していた〈つなぐもの〉もまた、彼らによって侵蝕されてしまったのです』
エリス
『瘴気による物体の変質…ですか』
ディスノミア
「混沌の魔物たちは、人間や動物、地上に存在する者たちを魔物へと変貌させてしまう力を有していました」
ライカ
『実際に私も──浸蝕されたかつての人々と戦ったわ。テイレシアース……、パラス。ええ、覚えてる』とのあの時の戦いを思いだし
ディスノミア
「敵は増え、味方は減るばかり。希望を〈つなぐもの〉はその姿を変じ、絶望を体現する〈奈落の剣〉へと変貌する」
フレデリク
「……やっぱ大破局よりも大概な状況だな? それで、〈つなぐもの〉が侵食された……って事は、もうないのか?」
ライカ
前の件、イファロスの一件でねと、付け加えて
皇女ティーヴァ
『〈つなぐもの〉は一振りではありません。今も、オリジナルが複数存在していますし、』
『後の時代、複製され、悪用された例が多数あるようです』
エリス
『それは耳にしたことが…』
ディスノミア
「〈奈落の剣〉が生み出す魔域は、もしかしたら皆さんも訪れたことがあるのではないでしょうか」
ライカ
「もっと厄介な状況になっているのよ。フレデリクくん。〈奈落の剣〉という形で──。“教団”という組織や“庭”という組織が少なくとも活用しているわ」
フレデリク
「さあな。あったかもしれねえしなかったかもしれねえし」 >ディスノミア
エリス
『ここまでの話を聞く限り…そのつなぐものを使った送還は失敗した、とも聞こえますが…』
皇女ティーヴァ
『……後世にもそのような形で傷痕を残してしまったのは、汗顔の至りです』
フレデリク
「馬鹿言えよ。それで全部終わりにならなかったのは、お前のお陰なんだろ」
ライカ
「〈奈落の剣〉は、まあ自由に魔域を作り出せる装置で。なおかつ、全ての〈奈落の剣〉が記憶を共有していて──。壊せども壊せども、成長していく。そんな代物よ」>フレディ
皇女ティーヴァ
『送還そのものは、上手く行った例も多くありました。ですが、それによって生じた問題で、根本的な解決は望めなかったのです』
ライカ
「そうね──貴方の言う通りだと思うわ」と、フレデリクの後の言葉には頷き
フィア
「そうね。でも先送りになる問題は残っている。だから今ここにこの魔域もあるのでしょう」>ふれ
エリス
『当時を知らない私達がどうこうは言えません…少なくとも、送還という手段は、誤りではないと思います』
皇女ティーヴァ
『〈つなぐもの〉によっても、すべてを解決することは出来なかった。しかし、その手段を探るにはあまりに時間が不足していた』
『故に、私はもう一人の私に外の世界での事を託し、』
フレデリク
「だったらその問題は、今生きてる連中で何とかするしかねえわな」 >フィア
ライカ
『今も尚──このオケアノスを覆う災厄を魔域という形で閉じ込めている……』
エリス
「遺物自体が悪というよりも、それは利用されてるにすぎないですからね…」
皇女ティーヴァ
――当時の皇族たちの手によって、アトランティスという国を丸ごと、“奈落の魔域”の中へと封じ込めることを決めたのです』
フレデリク
「まあ、」 ティーヴァに視線を向けて。 「ここにいるあんたの手伝いを貰えるのかもしれないが」
フィア
「フレデリクってば熱血ね。フィアちゃんポイント1点あげるわ」
ライカ
納得するように、ティーヴァに頷きつつ
フレデリク
「溜まったらどうなるんだよ?」
ライカ
「フィアちゃんポイント……」価値が高そうだなあとおもった
フィア
「聴きたい?」舌なめずり
ディスノミア
「フィアの代わりに私がサービスして差し上げましょうか?」
エリス
「ある意味、異界からの門に、アトランティスという国自体を閂として門を閉じた、ということですかね」
ライカ
「このお姉さま方こわい……」ぶるぶる
フレデリク
「わかった、ポイント一つ使うからディスノミア(あいつ)なんとかしろ」
「……と。悪い、何度も話の腰折っちまって」 >皇女
皇女ティーヴァ
『はい。他の国々も混沌の氾濫の被害は受けていたようですが、最も被害が大きかったのはこの国でした』
ライカ
『──三都市全てがそれぞれ魔域として己の国を閉じ込めたのでしょうね』といいつつ、ふと思い出したように
皇女ティーヴァ
『いえ、お気になさらず。合間にそのような話を挟んだ方が、集中も続くでしょう』
フィア
「まだ実害がないから何とかするもないわよ?」 肩を竦めつつ
ライカ
『ティーヴァ様。一つだけ先に報告を。イファロスの“塔”に関しては──既に決着がつけました。少しでの心のお慰めになれば』
決着を
フレデリク
「実害が出るまでに動かないと意味ねえんだぞ……」
ライカ
でもだ
皇女ティーヴァ
『三大都市だけではありませんが、都市はほぼすべて、剣の力によって封じられています』
――ええ。それは、アテナの〈剣〉を通じて、私にも伝わって来ました』
フィア
「それでまあ一先ず上手くは行った、というのは分かるけど。今こういう状況になっているのは、単に先送りしていた時が来た、というだけの話でいいのかしら」
ライカ
『──なるほど。スケールが大きい話ですね。……ああ、それはよかった』
皇女ティーヴァ
『お礼を申し上げるのが遅くなってしまいましたが、改めて感謝を、ライカ様』
エリス
『ただ…彼女の話の端々からも、その閂…に問題が生じている、というよりは、現代とココが開いている状態が起きている、と思うのですが…』
フレデリク
「だな。……何でここの門が開いたんだ?」
エリス
フレデリクの疑問も通訳
皇女ティーヴァ
『はい。このオケアノスを封じてから、私たちは守りを固め、混沌の魔物たちを少しでも長く、外界に出ることのないよう留めるために活動を続けて来ました』
ライカ
と、ティーヴァの言葉に『いえ、バトンを渡してくれた皆と、アテナの根性のおかげですから』そう返して
皇女ティーヴァ
『しかし……』
ライカ
『そうね。私も気になるわ』>フレデリク。門について
皇女ティーヴァ
『恐らくは、後世の者たちが〈奈落の剣〉を用い、暗躍していることも関係しているのでしょう。時間が経つにつれ、混沌の魔物たちは数を増やし、その力を増して来ています』
『この魔域の中には、私が所有しているものとは別の〈剣〉が存在し、……ある時に、それが完全に侵蝕され、〈奈落の剣〉と化しました』
ライカ
『やはりそのパターンよね……』イファロスの事件を思い出し
皇女ティーヴァ
『強大な力を持ち、この世界の核となったその〈剣〉は、この世界の法と言っても過言ではありません』
ライカ
『──そこまで……』
皇女ティーヴァ
『我々もどうにか抵抗を続けてはいますが、私たちの手によっては、決して破壊出来ない(仕組み)を作り上げてしまったのです』
フレデリク
「……そんな大事なもんが侵食されたら、どうなっちまうんだ」
エリス
『仕組み?』
フィア
「私たちの手では、ね」
ディスノミア
「今はまだティーヴァ様の剣の力もあって、抵抗は続けられているようですが」
フレデリク
フィアに頷いて。 「だから呼ぶために明けたかね」
フィア
「それであの門という訳なのかしら」
ディスノミア
「もしオケアノスの民たちが敗れ、ティーヴァ様の剣まで侵蝕されてしまえば、あなた方の世界に混沌が氾濫してしまうでしょう」
ライカ
「──抵抗できているからこそ、まだ自由に行き来段階でとどまっている──?」
できる
皇女ティーヴァ
『“奈落の魔域”は、核である〈剣〉あるいはその所有者の意思などが、反映されるでしょう』 >エリス
『そうした力によって、奈落の魔域内に生まれ落ちたり、長くそこに留まっている者たちによっては決して破壊出来ないようルールが敷かれてしまったのです』
フィア
「ああ、なるほど。そういうところは、普通の魔域と同じなのね」
ライカ
「ああ──」と、以前のケースを思いだし。つながった様だ。
フレデリク
「……だったらそれを守るしかない、か?」
フィア
「結局魔域の核を破壊するのは、内からではなく外から入った者達だものね」
皇女ティーヴァ
『フィア様とフレデリク様が仰った通り、我々の力では破壊出来ないと悟った後、長い時間を掛け、外の世界へと助力を乞うための手段を造り出したのです』
フィア
「善玉剣を守りつつ、悪玉剣を破壊する、かしら」>フレデリク
ライカ
「彼女たちはね。だから、私たちが──その剣を破壊することが結論になるでしょう」
フレデリク
「なら、やっぱりあれはここの連中は使えないんだな?」
皇女ティーヴァ
『……私ひとりであれば、外に出ることは不可能ではないとはいえ、そのようなことをすれば、不在の間にこの世界はもうひとつの〈剣〉によって完全に支配されてしまうでしょう』
フレデリク
「玉はどっから来たんだよ」 >フィア
皇女ティーヴァ
――はい。あのゲートは、あなた方のためのものです』
『万一、ゲートを通って魔物たちが外へ出てしまうことのないように、あのような造りとなっています』
ライカ
『──そう考えると。アテナは自身で、私たちの宿に依頼を持ってきました。あれは、大きな賭け……だったのね』
フィア
「え、良い悪いを善玉悪玉って言わない?あれ、この言葉古いのかしら…」
ディスノミア
「……まあ、そうでなくとも既に魔物たちは外に出ていましたけれど」
ライカ
『──そういうこと』と、ゲートの仕組みに対して
フレデリク
「お、俺は知らねえ……」
ライカ
「あは、あははは──」フィアの言葉に
フレデリク
「まあ、いいさ。要するに、現代への要請だった訳だな」
フィア
「ライカにまで笑われた…」
皇女ティーヴァ
『アテナにも考えがあったのでしょうが、危険を孕んでいたのは間違いないでしょう』
エリス
『まずは私達がその話を持ち帰ることになりますが…今までの件も考えると…明言はすいません、できませんが何らかの形で助力にはなるとは』
フレデリク
「俺達は“門”の先の偵察を依頼されてここに来てる。この話はちゃんと持ち帰る」
ライカ
『ええ』
フレデリク
「アトランティス、お前の言葉があるならそれも併せて持ってくぞ。何かあるか?」
皇女ティーヴァ
『今日明日にでも、我々が滅びてしまうということはありません。外にこの話をお伝えいただき、時が来た時にご助力いただければ』
『いえ、大丈夫です。外の世界の人々には、もうひとりの私が語るべきことは語っているでしょう』
フレデリク
「オーケーだ。……けどよ、魔域(そっち)から現代(こっち)には諸々伝えられないんだろ?」
ライカ
『もちろん、私は“ティーヴァ”という存在には縁があるし。それに、アテナからも頼まれているから。その時がくれば、必ずお力になれます』
フレデリク
「その時、ってのはどう判断したらいい? ティーヴァも、聞こえて来る声の出どころはわかってないんだったよな?」
ライカ
『フレデリクくん──いいこと言うじゃない』目をまるまるとして『そうね。貴女から伝えたい気持ちとか、一言でも』
フレデリク
「当然の事しか言ってねえ」 つん、と鼻を鳴らした。
皇女ティーヴァ
『“その時”が来れば、ティーヴァも私からの呼びかけであると気付くでしょう。すでに、彼女も気付きつつはあるはずです』
ライカ
「当然のことを当然のように言える人間は強いわ。──ティーヴァの方なんて、“助けて”って最初言えなかったんだから」と、少し笑みを浮かべつつ。
フィア
「そういえば、奈落の剣とやらが外界人に効力を現す……ざっくりどのくらいここに留まっていると、その人には破壊できないようになるのかしら」
フレデリク
「わかった。それなら、こっちも心置きなく戻れるな」
ライカ
『そっか』と、ティーヴァ様に
エリス
『こちらも準備があるので、可能なら定期的に使者を立てて現状確認と、その時にどのくらいの戦力が必要かも確認はしておきたいですね』
皇女ティーヴァ
『一月や二月程度では変質してしまうことはないと思われますが、詳細な期間までは』 >フィア
ライカ
『──あと一つだけ。これは完全に私の私情も挟む問いかけなのですが……』と、ティーヴァ様に『お答えできなくても構いません』
ディスノミア
「幸い、私たちの出入りは自由のようですし、エリスの言う通り、定期的の使者を送り、様子を見に来るのが良いでしょう」
ライカ
『この魔域内の──エリスアーテ様はどういったご状態にあるか、把握しておられますか?』と、
フレデリク
「その辺りはガルバのおっさんに相談だな」 >定期便
皇女ティーヴァ
『……エリスアーテは、この魔域内には居ません』
ライカ
『わかりました。その答えで十分です』
フィア
「まあ、そうよね。前例はなさそうだし」
皇女ティーヴァ
『彼女は私やアテナよりも先に、私の兄と共に、アーモロートを封じるためにかの地に赴きました』
『その後、彼女がどうしているのかは、私は〈剣〉を通じて多少を知っているのみです』
そこまで言うと、沈痛な面持ちで目を閉じて。
ライカ
『──そこまでわかるのね……。わかりました。結局、全て回らないとわからない、か』
エリス
「ガルバさんもこのことについてゼロってわけではなさそうですし」ライカを見て
「前向きには検討してくれるんじゃないですかね」
フレデリク
「門の先の相手の事も解ってて、友好的な相手だってんだから」
「渋る理由も無いだろ」
フィア
「なんだか私向けではない英雄譚に首を突っ込んじゃったわ」
フレデリク
「いいんだぜ、これを機に良い人になっても?」
ディスノミア
「あら、でも敵は沢山蹂躙出来ますよ?」
ライカ
「シュラと同じような感じで──対応してくださるのが理想ですね」
「……」
「ディスノミアさんがいるし……いいんじゃない?」
フレデリク
「あー……アトランティス、こいつは再封印しないのか?」
ライカ
ジト目で二人見比べた
エリス
やっぱりこの人、ソレが理由で皇籍おりたんじゃないですかって顔
皇女ティーヴァ
『そうしたい気持ちはありますが、彼女の力はこの状況においては有用です』
フレデリク
「お前の判断を信じる、ってのは変わってない。お前がしないならそれでいいし、するならそれでいい。ただ、」
エリス
「(あるんだ)」
フィア
「私は既に良い人だし、魔物を蹂躙して悦に入れる様な性格でもないのよ」
フレデリク
「何かあった時は加減も躊躇もしねえし、被害が出たらさっきの言葉はちゃんと護れよ」
皇女ティーヴァ
『ええ。勿論です』
ライカ
「あははは、はは──は」乾いた笑いしかでなかった
フィア
「随分警戒されたものだわね。可哀想に」>でぃす子
フレデリク
「お前も大差ねえぞ」 正直。>フィア
エリス
「日頃の行いって大事ですね」ですね
ライカ
「──あれ……?」
ふと思い出す
ディスノミア
「可哀想? こうした感情を向けていただけるのは幸福なことでは?」
ライカ
「……私、いつから口調……てか、口調崩れてる……わよね」
「…………」
エリス
「いまさらです?」素で >ライカ
フレデリク
「?」 >ライカ
ライカ
「あぁぁぁぁぁあああああああ……」やってしまったと、机に頭たたきつけた
エリス
『ではとりあえず…向こうに持っていく話をまとめさせていただいて…あとは、さきほど定期的に人をよこすというのを提案したいのですが、そちらとしては問題ないでしょうか』あ、この人は気にしないでください とライカを見て >アトランティス
ライカ
「もう清楚──無理があるかもしれない……」死んだ目で
フィア
「あれで作っていたつもりなら大根よ?」
皇女ティーヴァ
『はい。外からの来訪者があれば歓迎致しましょう』
ライカ
「──……」
エリス
「もうじゃなくて最初からですよ」>ライカ
フレデリク
「そもそも意識から外れたら抜ける時点で作ってるだけで、無駄じゃねえ……?」
ライカ
「だいこん……」
ディスノミア
「最初からライカを清楚だと認識したことはありませんけれど」
ライカ
「無駄……」
「最初から──、がっ」
ディスノミアの最後の攻撃に
フレデリク
「ま、ともかく」
フィア
「私はその可愛い感じは最初から見抜いていたもの」
エリス
『ありがとうございます。ではまた後日誰かしら派遣される可能性はあるので、お心に留めておいていただけると』
ライカ
2D6 → 8[2,6] +60 = 68
これくらいの精神的ダメージを負って
倒れた
フレデリク
「後は何か、今言えるものはあるか?」 >アトランティス
皇女ティーヴァ
『その他の事については、これから段階を踏んでお伝えしていきましょう』
フィア
死んだ…
皇女ティーヴァ
『一度に全てをお伝えして、混乱を招いてはいけません』
フレデリク
「おう。正直俺は一杯一杯だ」 悪い、と手を合わせて。
フィア
「まあ言いふらすつもりもないけれど」 当事者以外にこんな話したらキチガイだと思われるわ
エリス
「こちらも一次調査ですから、お気遣い助かります』
ライカ
むくりと起き上がり『そうですね……、私は以前の経験があるから納得できることが多いけど』
『こんなもん、初見で聞いたらたまったもんじゃないもの』
ディスノミア
「それでは、我々はそろそろ失礼しましょうか」
エリス
「まあ…魔法文明時代自体が、なかなかとんでもびっくりな時代ですけどね、現代と比較すると」>ライカ
フレデリク
「ああ。……帰るか」
皇女ティーヴァ
『ディスノミア、貴女は此処に留まって、民のために尽くしてくれても良いのですよ』
ライカ
「そうね。──持ち帰ることが多いわ。色々と」
フィア
「現代でも場所によっては、まあ文明レベルでとんでもと言われる場所はあるけれど」
ライカ
「報告書は私の方でまとめておくわ……」皆に。もう、口調を清楚(笑)にするのはやめたようだ。
フィア
「流石にここまでぶっ飛んだ話はないわn」
ディスノミア
「そうですね――」 にっこりと笑みを浮かべると、 「お断りします」
エリス
「お任せします」事情を知っているライカの方がうまくまとめてくれるだろう >ライカ
ライカ
「現代の方が楽しそうよね……貴方」ディス子
貴女
エリス
「魔物とたくさん戦えるという意味ならここなんでしょうけど…」
ディスノミア
「ええ。これからも、そちらに居た方が面白い経験が出来そうですから」
エリス
民のためってガラじゃないですよね、貴方、という言葉は言わないで置いた。
皇女ティーヴァ
『……そうですか。では、これ以上は引き止めません』
フレデリク
「どっちでもいいけど、人に迷惑はかけんなよ」
報告はまかせました。
エリス
絶対そんな殊勝な考えしてないこの人、うん。
ディスノミア
「人間は生きているだけで人に迷惑を掛けるものですよ、フレデリク」
ライカ
「──私も、ディスノミアさんにはお話は聞きたいところだから。過去のアトランティス帝国についてとか」
フレデリク
「それは迷惑を掛けられた奴が言うもんであってだな」 
ライカ
「……」
フレデリクと、フィア&ディスノミア見て
「フレデリクくん。こういう女性の扱い方、得意なの?」
フレデリク
「は?」 は? >ライカ
フィア
「ちょっと待って。こういうで一括りにされるのはいただけないわ」
エリス
なまあたたかい視線 >フレデリク
ライカ
「いやだって、さらっと対応してるし──」
フレデリク
「いやお前はこういうのだが」 それはそう……
ディスノミア
「ふふ、構いませんよ。お話をした報酬はいただきますけれど」
フレデリク
「まともに相手してないだけだぞ……」 
ライカ
「ご、ご飯代くらいなら──高級店の」ぞわっ
フレデリク
「俺はロクサーヌくらいの素直で物分かりの良い奴が好きだ……」
ライカ
「──ちょっと危険な香りもする美しいお姉さまって感じなんだけど……」
フィア
「ふぅん。態度だけなら許容していたけれど、それを口に出して言っちゃうのね」
ライカ
フィアたちのくくり
皇女ティーヴァ
『……くれぐれも、迷惑を掛けないように』
フィア
>フレ
エリス
「ちょっとって時点で貴方も大概ですよ」>ライカ
フィア
「あら、ライカはやっぱりいい子ねぇ」 なでてあげましょう
ライカ
「ふへ……」まんざらでもなさそうな顔したあと
フィア
「エリスは遠回しな罵倒?」
ライカ
「はっ──」
ディスノミア
ティーヴァに対して笑顔で手を振ると、立ち上がって。 「少しくらい生意気な所がある方が、躾け甲斐があるではありませんか」
ライカ
ずぞぞぞって、後ろ下がって
フレデリク
「なんだよ、何か文句でもあるのか」 >フィア
ライカ
「し、躾甲斐──ああ」
ディスノミア
「さ、帰りましょう。長居していると、また魔物の襲撃に巻き込まれてしまいますよ」
ライカ
「これだけははっきりわかったわ。ディスノミアさんと、ミカサちゃんをあわせてはいけない……」
「え、ええ。そうね。か、帰りましょう」
フレデリク
「お前はそっちの方が嬉しそうだけどな」 >魔物
エリス
「系統は違いますけどどっちも凡人目線だと怖いです」素直に >フィア
フレデリク
「十中八九ミカサが自爆するだけだからやめとけ」 マジで。>ライカ
エリス
「真正面から戦えばまあ…ですけどそうなる以前の問題でしょうね…」フレデリクの言葉に
フィア
「凡人ねぇ。自分でそういう貴女も大概だけど」
ライカ
「うん。同じ見解よ」フレデリクにめっちゃ頷いた
「いや、貴女が凡人はないわ……」
フレデリク
「いや、お前人の事言うの……?」 
ライカ
「え?」え?
フレデリク
「……」 どいつもこいつも……
ディスノミア
「隣の芝生は青く見える、と言いますからね。己のことは己では分からないものです」
フィア
「まあ取り敢えずフレデリクには今後悪戯を遠慮しないということにして」
ディスノミア
「そうですね」
フィア
「帰りましょうか」
フレデリク
「遠慮じゃなくて悪戯をするな!」
ディスノミア
「はい、いきましょう」
エリス
「はい」
ライカ
「そうね……」
フレデリク
「何でお前が乗ってんだよ! 待て!」
皇女ティーヴァ
――それでは皆様、お気をつけて。念のため、門までは兵を同行させましょう』
エリス
『お話ありがとうございました』とアトランティスには礼を述べて
ライカ
「あははっ──、ああ、久しぶりにこんな雰囲気で冒険したわ」
フレデリク
「引き取ってくれアトランティス、手に負えねえ」
エリス
『お気遣いありがとうございます』
皇女ティーヴァ
首を横に振った。
ライカ
と、本心らしい笑みを浮かべて
フレデリク
「…………」
ライカ
『──いずれその時が来たら。この国を観光させてください。今と過去を“繋ぐ”ために』と、ティーヴァ様に振り返り、そう述べて
外に出ていこう
エリス
「………貴方本当に何したんですか、過去」皇女様まで首を横に >ディスノミア
フィア
「では、お見苦しいところをお見せしました。失礼しますわ。皇女さま」 ブレードスカートでカーテシーをした
皇女ティーヴァ
『お待ちしています。その時は存分に、私たちの街をご覧ください』
フレデリク
「必要だったら呼んでくれ。現代(むこう)のティーヴァには色々助けられてるし、」
ディスノミア
「知りたいのですか?」 >エリス
ライカ
ティーヴァに微笑を浮かべてから、一礼して去っていく
フレデリク
「今俺達が馬鹿やってるのもアトランティスのお陰なら、こっちも全力で助けなきゃな」
じゃーな、と緩く手を振って出て行きました。
エリス
「聞いたら後戻りできなくなるような予感がひしひしとするのですいません遠慮します」ディスノミアの綺麗な顔に
皇女ティーヴァ
『ありがとうございます。皆様に、水の加護があらんことを』
フィア
「やっぱり熱血だし義理堅いのねフレッド」
エリス
では、とぺこりと頭を下げて 同じく出よう
フレデリク
「さらっと愛称付けてんじゃねえよ」
ディスノミア
「ふふ、残念です。勝手に耳に入れてしまうタイミングを待っておきますね」
ライカ
「そういう心掛けは嫌いじゃないし──あいつらを思いだすわ」と、戦友たちを浮かべながら
ディスノミア
「真面目な子って可愛いですよね……つい意地悪したくなってしまいます」
ライカ
「──こっちは怖いけど……」と、ディスノミアをみつつ。そしてフィアを見て
「じゃあ、私。報告書は全力でまとめるから……」
よっと、フレデリクにポーズして「対応よろしく
フレデリク
「やり過ぎて意識飛ばした時も起こして貰ってるしな、恩はティーヴァにもアトランティスにもあるって事で……」
「あ!?」 >ライカ
フィア
「やっぱり嗜好はそれなりに似てるのよね。ただライバルになってしまうのがいただけないかしら」
「まあ、3人でというのも嫌いではないけれど」
ディスノミア
「私はそれでも構いませんよ?」
フレデリク
エリスにヘイトが向いてる間にそろっと離れよう。
エリス
「では私も手伝いますね!」じゃ、よろしく、とライカと同じように
GM
とかなんとか言いつつ――
ライカ
「私にはこんな綺麗なお姉さまのお相手なんて──出来ないもの!」顔紅くして
エリス
フレデリクにふった
ライカ
でも、エリスと私でまとめてても
フレデリク
「いやもう四人でよろしくやってくれ」 
ライカ
お姉さま方からは逃れられない……
GM
君たちは、水の都オケアノスを後にし、アトランティスの兵たちに連れられて門へと向かい、そこから元の世界へと帰還する。
中で聞いた事情をガルバや軍の責任者たちに話せば、彼らも悩んだ様子ではあったが、これまで起こった出来事を考えればそれもありえない話ではないのだろうと、ある程度の理解を得られた。
フィア
「ごめんごめん。貴方を抜いた訳ではないのよ?」>ふれでりく
フレデリク
「いや抜いてくれ! 頼む!」
GM
かの魔域が抱える問題についてはこれからも慎重な調査と対応が必要になってくるだろうが――あの地に住む人々と手を取り合い、苦難を越える日が来ることを祈りながら、君たちは次なる冒険へと向かうのだった。
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ということでお疲れ様でした。
ライカ
今日の犠牲
ライカ、フレデリク、エリス
フレデリク
お疲れ様でした
ライカ
(終)
GM
発言がいやらしい>抜く抜かない
ライカ
お疲れさまでした
エリス
お疲れさまでした
フレデリク
いやらしいのはフィアだけだぞ
ライカ
消耗品の計算をするゾ~
フィア
GMだぞ
GM
12D6 → 55[5,3,5,6,6,5,1,6,6,6,1,5] = 55
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2022/05/29_0「#1362 知と水の都」経験:1,420 報酬:8,500G 名誉:55
GM
作成ダイスで来い
8/11/6/5/7/12 とかナイトメアだったら最強じゃん
フィア
最強だな
フレデリク
最強ってか犯罪だぞ
成長が1回
敏捷度 or 敏捷度
いらね~~~~~~~~~~~~~~~~
ライカ
500+200+1000+2000+200
GM
8+11+6+5+7+12 = 49
平均4.9か……つよいな
エリス
成長1回ー
筋力 or 精神力
フィア
私は成長しないけどダイスだけ振る
筋力 or 器用度
フレデリク
わんにゃ:平均5!!!
エリス
精神力
GM
ころす
ライカ
500+200+2000+400 = 3100
こうか
フレデリク
よし更新終わり。お疲れ様でした、GMありがとうございました。
撤退しまーす
GM
おつむう
エリス
みんなありがとうー お疲れさまでした
ライカ
3100分もらいますー
!SYSTEM
フレデリクが退室しました
ライカ
おつう
GM
あげた
!SYSTEM
エリスが退室しました
フィア
GMありがとうございましたー。楽しかた。てってあい
撤退
!SYSTEM
フィアが退室しました
ライカ
さんきゅー
では!
!SYSTEM
ライカが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
エリス
0.0%0.0%133.3%0.0%0.0%0.0%266.7%0.0%0.0%0.0%0.0%3回6.67
フィア
0.0%0.0%0.0%222.2%111.1%333.3%222.2%0.0%111.1%0.0%0.0%9回7.00
フレデリク
114.3%0.0%114.3%114.3%114.3%114.3%0.0%0.0%114.3%114.3%0.0%7回6.43
ライカ
18.3%216.7%18.3%0.0%18.3%18.3%433.3%18.3%0.0%18.3%0.0%12回6.42

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM