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英傑は死なず

20220522_1

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ジャック
部屋のリンクが間違ってるみたいだぜ!
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まじか
ああ
けだりんくに
かわったからだ
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トゥエルヴが入室しました
トゥエルヴ
トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷22+2[4]/筋力27+2[4]/生命24+1[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:72/72 MP:14/14 防護:13
イーサン
イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト7/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用27+2[4]/敏捷24+1[4]/筋力20[3]/生命21[3]/知力22+1[3]/精神21[3]
HP:53/53 MP:44/44 防護:2
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12!?
イーサン
こんばんは。兄です。
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強くなった12
トゥエルヴ
アルケミ3!!!
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フィオリが入室しました
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て、天才すぎる
カレンちゃんがほめてあげよう
カレン
黎の奇術師ブラック・マジシャン”カレンデュラ
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/アルケミスト8/セージ3/ソーサラー2/コンジャラー2/レンジャー1/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷17[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力34+2[6]/精神28+2[5]
HP:53/53 MP:77/77 防護:3
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ちなみにバクメは
†戦闘準備で使える†
フィオリ
フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー9/コンジャラー2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷28[4]/筋力29[4]/生命20[3]/知力23+1[4]/精神20[3]
HP:49/49 MP:55/55 防護:4
トゥエルヴ
やったー!
ジャック
未来の大英雄ロード・トゥ・ヒーロー”ジャック
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:魔剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター10/フェアリーテイマー8/エンハンサー4/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷24[4]/筋力25[4]/生命26+2[4]/知力21+2[3]/精神15[2]
HP:75/75 MP:41/41 防護:16
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アニトラが入室しました
アニトラ
アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/ライダー9/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用31+1[5]/敏捷37+2[6]/筋力8[1]/生命18+1[3]/知力18[3]/精神24[4]
HP:46/46 MP:0/0 防護:2
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よし
ジャック
おーい、トゥエルヴ、バクメくれよ!(タダ乗り
GMいいね
では、今回は会話会です。よろしくおねがいします。連日ありがとうございます
では──
アニトラ
よろしくおねがいします
イーサン
よろしくお願いいたします。
ジャック
よろしくおねがいします
トゥエルヴ
ジャックがどうしてもっていうなら。。。
宜しくお願いします!
フィオリ
よろしくお願いします
 
 
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Omen100%

コーンウォールといえば最も堅い城塞都市だ。
その硬さを破れるものは
成熟した竜くらいであると言われんばかりに
ブリタニア本国を守る鉄壁の壁であった。
同時に
コーンウォールは円卓の一柱である
トリスタンが命を落とした場所であった。
”ドラゴン殺し””狩人””狡知にたけた者””メランコリー”楽師”
様々な異名を持つ彼を殺めたのは
一人の女の執着であり
一人の女の猛毒であった
そんな彼は今──
母なる海の中にいる


──†──

Knights Of The Round Table
英傑は死なず・破 前編

──🛡️──

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Place└〈果ての騎士亭〉

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語り継がれる言葉100%
魔術研究所での調査を終え、君たちは一度、拠点である果ての騎士亭まで帰ってきていた。
なにやら、帰ってきた後の食事の間に──ひと悶着あったらしいが、お互いに良い方向に進んだともみえる。
もしかしたら、君たちしかいない食堂に、勉強の痕跡が見られるかもしれない。
さて。今日の本題は──情報の精査だ。
君たちはいくつかの本を持ち帰ってきている。
宿屋に君たちと(おばちゃん)以外の人はいない。2階の大部屋で、会議をしてもいいし──。
何なら食堂を使ってもいい。
そんなところから──物語をはじめよう。
 
GMいいね
というところからどうぞ
トゥエルヴ
元々、勉学に対しては強い忌避感があった為神殿の座学からは逃げ回っていたが、アニトラやカレンから受けた訓練は、存外スムーズだった。
フィオリ
さすがに食堂ははばかれるので、大部屋を借りて議論するようにしましょう
トゥエルヴ
講師陣が忍耐強く丁寧だったというのも勿論あるが、少年にとって明確な競争相手がいるという状況が、生来の負けず嫌いを刺激したというのもある。
アニトラ
いいわぞ
うむ
ジャック
(マテリアル)カード対決に負けたオレの罰ゲームは何だ……?
トゥエルヴ
分からない事に対する後ろめたさもなく、理解が及ばない点があればすぐに聞いた。結果、賦術に関する知識はスポンジのように呑み込んでいき、半日の訓練で、実践に堪える程度には扱えるようになっていた。
イーサン
門を破壊したことについての星座
正座
アニトラ
??????
ジャック
こ、こわしてねぇよ、ほんとだ
カレン
「──思った以上の成果です。目標の金の取得だけでなく、そのついでに植物の原質の方も理解してしまうなんて」と、素直に褒めてくれた。
トゥエルヴ
もう勝負がついていた…?
カレン
「それで──ジャックは?」と、大部屋に集まった皆を見つめつつ、外から帰ってきた彼を見つつ
トゥエルヴ
「………」 笑いこそしなかったものの、嬉しそうにカレンを見上げて頬をうっすらと染めた。
イーサン
捕まえて引きずってくるか…。
カレン
「戦略3倍ですよ、3倍」手で3を作って
ジャック
「ぐぬぬ」 一方、目当ての賦術だけを使えるようにと基礎をまったく学んでこなかった彼は学習意欲に目覚めたトゥエルヴに遠く及ばず
フィオリ
「……? 何かあったんですか」
アニトラ
「これなら戦闘時も問題なく扱えますね。頑張りましたね、トゥエルヴさん」 満足そうに頷いて、彼の手をに自分の手を添えた。
フィオリ
我関せずといった感じで、部屋にこもって書物に目を通していたフィオリは、いかにも何かあった風の皆の様子に少しだけ怪訝な顔をした。
ジャック
結局、新しい賦術を身に着けることは出来なかった。その手に残っているのは粗製カードにすらならない原質の弱いゴミ素材ばかりだ
イーサン
「些事だ。気にすることはない」>フィオリ
カレン
「ええ、トゥエルヴ先輩が賦術の習得としたいということで。アニトラさんと私で教えていたんです。攻撃用と防護用のものを、ね」と、フィオリ先輩
トゥエルヴ
「ん……ありがとう、アニトラ、カレン」 アニトラの手を優しく握り返して
ジャック
どんぐり(虫食い)、葉っぱ、葉っぱ、根っこ、どんぐり(小さい)
アニトラ
どんぐり
カレン
「──……うぅーん。とりあえず何とか形にはしてみますね……」ジャックからゴミ(笑)をもらって
フィオリ
「……へえ」 ぱたん、と本を閉じ、意外そうにトゥエルヴを見る
ジャック
マテリアルカードC!
GMいいね
よ、よわすぎる
アニトラ
Cww
ジャック
HPが1点回復した気になる
トゥエルヴ
「……」 フィオリの視線を感じると、そちらへ視線を向けてうっすらと微笑んで――はいなかったがおっとりと目を細めた。
「僕の勝ちってことでいい?」 そんな柔らかな雰囲気も、ジャックへとドヤ顔を向ける頃には鳴りを潜めた。
アニトラ
自分の誤字に気づいてちょっと割らてtル
日本語死んでる!
ジャック
「畜生め、負けぁ負けだ、好きにしやがれっ」ケッと悪態を吐いて
アニトラ
笑ってる!
カレン
「イルスファールに戻ったらお勉強しましょうね。カレン家庭教師と一緒に、みっちり、朝から夜まで、ね」と、ジャックにいいつつ
GMいいね
イーサン
「まだそれを言っていたのか…」息をついて
カレン
「ふふっ、まあ、罰ゲームは後で。本題に移った方がいいでしょう」と、既に精査を進めているフィオをみて
ジャック
「そ、そんなに勉強なんざしたら頭がおかしくなっちまう!」
アニトラ
小さく肩を竦めて、笑ったのだった。
フィオリ
「……何だか、実のある時間だったみたいですね」
トゥエルヴ
「………」 得意げにジャックをつんつん指先で突いてからカレンに向き直った 「ん、そうだね」
トゥエルヴ
どんぐり!
カレン
「トゥエルヴ先輩が、フィオリ先輩に後で「世界と原質についての関係」と「世界の魔元素についての関係」について教えてほしいそうですよ?」と、難しい話はフィオに振った
イーサン
「勉学は身になるものではある。指導を受けられる機会があるなら受けておくがいい」とだけジャックには伝え そして本題に入る
カレン
世界と魔元素
アニトラ
「教える側も考えるので、いい経験になりましたよ」
カレン
ジャックの耳元で「おかしくしてあげますよ♪」と、いってから
フィオリ
「ともあれ、全員揃いましたし……」 積んだ本のかたわらに置いていた、柊製の簡素なワンドを手に取って、軽く宙に振るようにして、 「真、第六階位の封(ヴェス・ジスト・ガ・レガ)封印、閉鎖、強化(シルト・グロス・ディッグ)――
ジャック
「ちぇっ、わぁーってんよ」とイーサンに毒づいていたら耳元で囁かれてゾゾゾク 「うひぇ」
カレン
「ええ、ありがとうございます」ハードロックを確認して
アニトラ
「と、フィオリさんがやってきましたし……」 自分が持ってきた本を机に出して。
フィオリ
強錠(ハルドダルド)」 大部屋の扉に向けて【ハード・ロック】を行使。
2D6 → 9[3,6] +13+2+2 = 26
カレン
完璧すぎる
アニトラ
ネなんとか「魔法破り!」
イーサン
ねなんとかさん!?
ジャック
合言葉はなんだ??
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なんとフィーさん!?
トゥエルヴ
合言葉は合言葉!
ジャック
ニャーンよ
トゥエルヴ
ニャーン
ジャック
(ガチャッ)
アニトラ
山! 川!
トゥエルヴ
「……ほんと、便利だね」
トゥエルヴ
メソポタミア文明!
ジャック
「つっても、ここまで盗み聞きしようって奴が来れるようじゃそもそもだよな」
イーサン
「ありがとう、フィオリ」
フィオリ
「念のためです。保険みたいなものですね」
イーサン
念には念を入れておくのは悪いことではない
トゥエルヴ
「……それで、えーっと――図書館から持ってきた文献って、これで全部、だよね」 テーブルの上に並ぶそれらを見下ろす
フィオリ
たとえば扉ごとぶち破られたら意味がありませんし、と、ワンドを置く。とくに特別なことをしている風はなく、彼女にとってはこれが日常なのだろう
MP:51/55 [-4]
ジャック
「後はあれだな、外に例の使い魔だっけか? あれ置いときゃ見張りもバッチリだな」
フィオリ
「その辺はぬかりなく。……近所の子供に見つかって面倒だったので、屋根の上に退避させてますけど」
カレン
「ふふ、流石です。フィオリ先輩」
アニトラ
「それは……動物にしか見えないでしょうしね」
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詳細「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド:盾の魔剣
・モルドレッド:手元に戻るクラレント。
・(ランスロット★):きれないモノを斬る魔剣、アロンダイト
2:王側
・王:周囲の魔力を吸い上げる魔剣
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・アグラヴェイン(提案者):反転の魔剣
・パーシヴァル★:傷が癒えない魔槍
3:行方不明
・トリスタン★:必中の弓
・ラモラック(トリスタンと知己)
・パロミデス(トリスタンと知己)
・ボールス(ランスロットの知己・別れた側であった)
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
ジャック
「へへ、流石ぁアタマの良い奴ぁ準備がいいぜ」
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詳細「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。王都には謎の樹木がある。
・王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
カレン
「では──」と、並ぶ本を見て
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イーサン
(こっそり
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予言の旅〜妖精円卓領域:巡礼100%
トゥエルヴ
えらい!
カレン
「といっても『地図』『アグラヴェインの研究論』『円卓の騎士について』そしてジャックがもってきた『日記』が、気になるものですか。どれから整理しましょうか」
アニトラ
えらい!
イーサン
「視覚的に比較がしやすいのは地図、からか」
ジャック
「日記ぃ? 絵本じゃなくてか?」
カレン
「あ、絵本です。ごめんなさい」
フィオリ
「日記は最後にしましょうか。個人的には、あの人の研究論というのが結構興味深くて……」 軽く目を通しました
カレン
と、素直に謝って
フィオリ
現実をかきかえろ!
トゥエルヴ
「これだね。地図と照らし合わせながら他の文献の中身を確認していけば、分かりやすいんじゃないかな」
フィオリ
えほんです
カレン
うおおおお
ジャック
「つーか、あれも借りて来たのかよ、あんなんなんかの役に立つんかね」
カレン
では──
トゥエルヴ
地図の記載された本をえいやっと広げよう。
ジャック
オレは絵本だと思ってたがあれは絵日記だったんだ!!
トゥエルヴが借りてきた地図──というのは、ブリタニア王国の王都の地図だ。
まずは、その中身を提示しよう
アニトラ
「ええ。食堂に降りる前に、当然興味を持ちましたようで、しばらく預けていました」 <研究論
さて、今君たちがいる。盾の街。それとよく似た構造の街の地図が出てくる。
といっても、広さに関しては段違いではあるが、大体の配置は同じだろう。
この街がブリタニアを基にしてできているという、ガラハッドの言葉にも納得がいくはずだ。
ジャック
「なんつーか、ココとほとんど一緒だな?」
もっとも──「大鐘」というこの街にはないものはあるのだが。
カレン
「広さの違いはあれども──ね」
イーサン
「しいていえばコレ…か」
大鐘のところを示し
トゥエルヴ
「……そうだね。ん、大鐘?」
そして、索引を見れば、それぞれの施設に何があるか。どういったものがあるか、という詳しい解説が書いてあるらしい。
ジャック
「ってこたぁ、広場にゃトゥエルヴの奴がぶっ壊そうとしたのよりでけー像が…」
トゥエルヴ
「……あっ、しーっ」
イーサン
「用途としては敵襲の報せや見張りの際に使用していたものだろう、とは思うが…」
ジャックの言葉には息をついた
ジャック
「近くに砦でもあるんだろーよ」
大鐘。非常時や、緊急招集時に鳴らすために整備したもの。イーサンの指摘通りの注釈が乗っている。
アニトラ
なるほど、訓練の時のかな……と。<ぶっ壊そうとした
フィオリ
「そこだけ差異がある、というのも不思議ですね。この都に置き換えた時に、この場所にあったのは何でしたっけ」
なんですか?
トゥエルヴ
「なんでこの再現された街にはないんだろう?ガラハッド、忘れちゃったのかな」
ジャック
「敵が来たらそいつを鳴らして報せ合うとか、そんなんだろ。砦の方が今もあるかはわかねーけど」
ジャック
「街一つしかねぇならいらねぇからじゃね?」
トゥエルヴ
シンプルになくなってた
さて、今のものと照らし合わせると──大鐘はなくなっている。
イーサン
「あくまでも再現だ。細かなところまでは…とも考えうるが…」
アニトラ
「城と研究所、一緒だったのですね」
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詳細「ガラハッドへの質問事項」
カレン
「そうですね。これこそ、ガラハッドさんや、モルドレッドさんは──いいや。とにかく、ガラハッドさんに聞いてきましょうか」
フィオリ
「魔剣の力があれば、必要ないのかも。再現した本人にあとで聞いてみましょう」
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詳細「ガラハッドへの質問事項」
・大鐘について
ジャック
「……」研究所と聞いてぶるりとした
トゥエルヴ
「……本当だ。再現っていっても完璧じゃないんだね」 >城と研究所
カレン
こくりと頷く
イーサン
「元々は別々か、あるいは…」
ただの憶測だ、と断ってから
そして、トゥエルヴが頁を捲ってみると……。地図こそないが……『城壁都市コーンウォール』という単語が見えた。どうやら、ブリタニアに侵入させないために存在した都市らしく。鉄壁であったらしい。
トゥエルヴ
ぺらり
イーサン
「再現された王都自体が異なるか」
全体地図と照らし合わせてみるとこうなる
ジャック
「ほれ見ろ、やっぱ前線の砦? いや、このデカさじゃ城塞か、あるじゃねぇか……つーかデケェな!」
フィオリ
「このコーンウォールというのは、ずいぶん大きな砦みたいですね」
トゥエルヴ
「此処、都市だったんだ……」
アニトラ
「ブリタニアと同等か、それよりも大きい可能性も……」
イーサン
「ガラハッドの年齢を考えると、彼が知っている王都と、地図として残されている王都が異なるという可能性もある」とだけ先ほどの言葉には補足してコーンウォールの項目を見た
カレン
「ええ──ということは、私たちがブリタニアに行くとしても、ここは突破しないといけないということですか」うーん、と悩ませ
ジャック
「さっきの鐘はこことの連絡用なんだろうよ」
トゥエルヴ
「コーンウォールは王様陣営の手に落ちているから、必要なくなって態々再現しなかったってこと?」
ジャック
「逆に言やぁ、この砦っから王都の方にもなんかで報せが飛ばせると思っといた方がいいわな」
フィオリ
「と、いうより、それが盾の魔剣の力の限界なんじゃないかな」
カレン
「力の限界──なるほど」と、フィオリに頷いて
フィオリ
「ブリタニアを模した街をひとつ作り上げるだけで、もう途方もない権能だけど」
イーサン
「これだけ大きな都市ならば…誰かしらが指揮官としていてもおかしくはないか…」手元にある円卓の騎士についての資料にコーンウォールについて記述があるか探してみる
トゥエルヴ
「……確かに、そっちの方がしっくりくるね」
アニトラ
「再現出来たとして、堅牢性が失われていては元も子もないですしね」 そうかもしれないと。
ジャック
「ここにブッ込みかけるか忍び込むかして、ヘマこいたら王都の方からも援軍きてボコられっかもだな」
フィオリ
「ともあれ、地図はいったんおいておいて、ほかの資料に移りましょうか」 関連した情報があったら戻ってくればいい
カレン
円卓の騎士の本は、それぞれの活躍や、所持している魔剣。そして彼らを顔を模写したものが描かれているだけで、コーンウォールに関する記述はなかった。
トゥエルヴ
「……コーンウォールにどれだけの規模の敵が潜んでいるか分からない以上は、正面突破は止めておいた方がよさそうだね」
カレン
ただ君たちが欲しい13人の情報は全て書いてあるようだ。
イーサン
「…そうだな」ざっと見たがコーンウォールについて記載がないのを確認した
フィオリ
「敵情に関しては、反乱軍が掴んでることを祈るしかないかな」
トゥエルヴ
「あとはー……」 残った3つの文献を見やって
一つずつ出していきます。
アニトラ
小さく頷きながら、それぞれの記述に目を通す。
王ー金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
ランスロット 最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
ジャック
「あ、このクソ野郎、やっぱりムカつくツラぁしてやがる」 アグラヴァインめ、ヒゲ書いてやろうか
アグラヴェイン 魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
GMいいね
後でメモにおきますね
ガヴェイン 最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
ガレス。美少年。光のような素早さ。
ガヘリス。ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
ジャック
ヴェインだった
アニトラ
ウッス
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そして、捲っていくと、今まで情報が少なかったそのほかの騎士の情報も見えた。
トゥエルヴ
美少年!?
トリスタン 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
パロミデス トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
ラモラック トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
そして
アニトラ
PLが反応してる…
トゥエルヴ
そのワードは私に利く…
イーサン
「自身の能力の上昇…」手元にある、シンボルを見て
パーシヴァル 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
ボールズ 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
ガラハッド 最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ
以上だ
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詳細円卓の騎士について
王ー金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
ランスロット 最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
ガヴェイン 最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
ガレス。美少年。光のような素早さ。
ガヘリス。ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
トリスタン 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
パロミデス トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
ラモラック トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
パーシヴァル 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
ボールズ 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
ガラハッド 最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ
アグラヴェイン 魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
ジャック
そしてガウェインではなくガヴェインだったか……
GMいいね
おっと
ミスですねウェインです
なおしておきます。申し訳
アニトラ
そ、そうだったのね
ジャック
あ、そこはウェインでよかったか
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詳細円卓の騎士について
王ー金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
ランスロット 最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
ガウェイン 最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
ガレス。美少年。光のような素早さ。
ガヘリス。ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
トリスタン 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
パロミデス トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
ラモラック トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
パーシヴァル 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
ボールズ 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
ガラハッド 最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ
アグラウェイン 魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
イーサン
「さしあたっての脅威は…」とん、とひとつの名前を示した。
パーシヴァルである。
GMいいね
失礼しました
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イーサン
明確に王側についていると判明している騎士であり…あの時、遠隔から槍を投げアロンダイトを湖に堕とした。
ジャック
「ああ、あの不意打ち野郎な」
トゥエルヴ
「……あの時、近くにいたのかな?」 そういや姿って見てたっけ…
カレン
「正々堂々と好む──」パーシヴァルの顔を見るが、とてもそのような顔つきには見えない。
見えてないね
ジャック
「けどよ、それならこいつもヤベェ奴なんじゃねぇか?」パロミデスを指し
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詳細円卓の騎士について

【王】
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。

【ランスロット】
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強

【ガヴェイン】
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。

【ガレス】
美少年。光のような素早さ。

【ガヘリス】
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。

【トリスタン】
 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。

【パロミデス】
 トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。

【ラモラック】
 トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一

【パーシヴァル】
 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ

【ボールズ】
 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。

【ガラハッド】
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ

【アグラヴェイン】
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
アニトラ
「最古の騎士と呼ばれる円卓の騎士たちが、魔剣を持っているということでしょうか……? 全員が所持しているものかと思っていました」
ジャック
名前は呼んでたよね確か
カレン
読んでた
呼んでた
イーサン
@あれ、出てきた?
カレン
「そうですね。私もその理解でした」と、アニトラに頷き
アグラウェインがのうきんやろうって
いってた
GMいいね
あと、アニトラさん。この本を手に入れたので
常にまもちき+1です
やったね
フィオリ
「確かに、魔剣についての記述は全員にあるわけじゃないですね」
アニトラ
やったぜ。
ジャック
「王ってのが一番強ぇんじゃなくて、ランスロットってのが一番で、槍でならそいつに並ぶってぇと……ン? 剣と槍でどんくれぇ差があんだ??」
王<ランスロット(剣)、ランスロット(槍)=パロミデス、王 ? パロミデス ???ってなったようだ。頭を捻っている
カレン
「どうなのでしょう。これもガラハッドさんに聞いてみますか? ──ただ、ランスロットさんは、ガラハッドさんによれば、どんな武器でも扱えるほどであったらしいですね」と、思い出しながら
トゥエルヴ
「何か理由があって下賜された騎士とされていない騎士がいるとして……やっぱ怖いのは魔剣を持っている奴だよね」
フィオリ
「槍の使い手に剣で勝つには、三倍の実力がなければいけない――なんて言葉もありますけど。それは普通の兵隊基準の話ですし、このクラスになると、もう関係ないんじゃないかな……」
ジャック
「つーか、こいつのライバルつーんなら、トリスタンって奴も大概ってことになるし、わっかんねぇな」
イーサン
「あの言葉だけではパロミデスが明確に王側かは判断がつけづらいな…」
アニトラ
「あとは、武器の性能に左右される……のかもしれませんね」 なんとも言い難いですが
イーサン
むしろ実力という意味でなら仮に敵側にまわっているとすると厄介極まりないのはこちらだな…と
ジャック
「ありゃ、そういやモッさんはどこだ?」
イーサン
ボールズの名前を見て
カレン
おっと、モっさん書くの忘れてた
トゥエルヴ
忘れてただけだった
ジャック
「アイツ、一応王子サマ(ププッ)なんだろ?」
トゥエルヴ
モッさん;;
アニトラ
モっさん!?
イーサン
忘れられたもっさん
カレン
最後のページにありました
ジャック
トリじゃねぇか
トゥエルヴ
「……あ、こっちの頁に載ってたよ」 ぺらっ
アニトラ
「最後のページ……」
ジャック
「あ、畜生、あいつ、ちゃっかり一番美味しいページもってきやがった」
モルドレッド 王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。
ジャック
「ぶっ」
トゥエルヴ
「しぶとい」
イーサン
「…随分と、主観が入っていないか、この記述」
あと、なんか、正装してるから、イケメンに見える
ジャック
「ぶははははっ」
トゥエルヴ
「……もしかして、誰かのメモ書きだったりするのかな…」
フィオリ
「………」 記述人の名前は確認できない?
イーサン
「書物というよりは…そうだな、誰かの感想、のようなものに見える」>トゥエルヴ
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詳細円卓の騎士について

【王】
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。

【ランスロット】
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強

【ガヴェイン】
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。

【ガレス】
美少年。光のような素早さ。

【ガヘリス】
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。

【トリスタン】
 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。

【パロミデス】
 トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。

【ラモラック】
 トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一

【パーシヴァル】
 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ

【ボールズ】
 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。

【ガラハッド】
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ

【アグラヴェイン】
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一

【モッさん】
王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。
ジャック
「ひーっひひ、あー笑った……」
アニトラ
「……どなたかの頭の中のような、図書館にあった本でしたし……?」 そういうことだろうか?
イーサン
「誰かしらの主観と混ざって再現された…か」アニトラの言葉に
この本の記述者は確認できないね。
カレン
「なんと──まあ」
トゥエルヴ
「あ、そっか……それなら円卓の騎士に近しい人間の本なんだね、これ」
フィオリ
「すでに交戦したのは、ガヴェイン、ガレス、ガヘリス。この3人は、すぐに戦線に復帰してこないことを祈るとして」
ジャック
「どっちかってと、王側のヤツらのじゃねぇか? あのアグラヴェイン(クソ野郎)が忠義者とかよ」
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詳細円卓の騎士について

【王】
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。

【ランスロット】
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強

【ガウェイン】
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。

【ガレス】
美少年。光のような素早さ。

【ガヘリス】
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。

【トリスタン】
 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。

【パロミデス】
 トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。

【ラモラック】
 トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一

【パーシヴァル】
 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ

【ボールズ】
 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。

【ガラハッド】
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ

【アグラヴェイン】
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一

【モッさん】
王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。
イーサン
ちょっと敵側かとか行方不明化とかつけたすね
トゥエルヴ
「そうかもね。………誰の本かは……書いてなかったや」 >ジャック
イーサン
(ガラハッド君からの記述と合体させる
ジャック
ガウェイン修正しといた
GMいいね
さんきゅー
フィオリ
「行方不明組が、トリスタン、ラモラック、パロミデス、それにボールズ……」
カレン
「パーシヴァルを除き──後は遭遇していない面々ですね」フィオに頷き
フィオリ
「こうすると、分かっている脅威は確かに、アグラヴェイン……それとパーシヴァルということになりますね」
ジャック
「ラモラックとパロミデスってぇヤツはトリスタンってヤツとツルんでそうだよな」
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詳細円卓の騎士について

【王】 敵
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。

【ランスロット】行方不明
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強

【ガウェイン】敵 ×
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。

【ガレス】敵 ×
美少年。光のような素早さ。

【ガヘリス】敵 ×
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。

【トリスタン】行方不明
 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。

【パロミデス】行方不明
 トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。

【ラモラック】行方不明
 トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一

【パーシヴァル】敵
 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ

【ボールズ】行方不明
 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。

【ガラハッド】味方
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ

【アグラヴェイン】敵
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一

【モッさん】味方
王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。
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イーサン
撃破者には×つけたー
カレン
「ええ、ライバルでもあり、親友であると書いていますからね。良くも悪くも可能性は高いでしょう」
トゥエルヴ
「第三勢力、とかで割り込んでこなきゃいいけど……」
トゥエルヴ
実績解除した騎士
イーサン
さらさらと羊皮紙に記録をつけていく。
GMいいね
PS5 英傑は死なず
フィオリ
「こうしてみると、敵は虎の子を惜しげもなく繰り出していることになります。円卓の誰かをコーンウォールの守りに常に置いておくには、人手不足ですね」
ジャック
「コイツらがまとめて味方になりゃ最高だけどよ、あのガレガヘみてーに操り人形になってたら面倒くせぇな」
フィオリ
「まあ、そのあたりは後でガラハッドさんに聞くとして……」
カレン
「確かに──」目を丸くして「となれば……精鋭騎士の軍団を置いているのかしら?」
イーサン
「となると…俺達が把握できていない、行方不明の円卓の騎士がそこを任されている可能性もありうる」>フィオリ
ジャック
「逆だぜ、フィオリ」
「あの砦があるから精鋭ブッ込んでこれるんだろ」
イーサン
「少なくとも主要の守りに誰も置かないという選択肢は…」ジャックの言葉に一旦言葉を止め
ジャック
「やられても守り固めてる間に作り直しゃいい
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詳細「ガラハッドへの質問事項」
・大鐘について
・コーンウォールについて
フィオリ
「それはそうでしょう」 あっさり認めた。 「円卓の誰かに、砦を任せているんじゃないかって、さっきの話への仮説です」
ジャック
「フツーじゃやらねぇことが出来るってのはタチが悪ぃや」
「ま、だとしてもよ、誰かしらは置くだろうってのはオレも思うぜ」
アニトラ
「この砦と相性がいいのはラモラックさんでしょうか……? でも、行方不明であるなら居はしない……のなら、いいのですけど」
イーサン
「少なくとも放置ではないだろう。仮にそのまま再現されているのであれば…こちら側に落ちた場合、痛手が過ぎる」
カレン
「そうですね。守りといえば、ですね」と、アニトラの言葉に
フィオリ
「だとしたら、トリスタン、ラモラック、パロミデス、ボールズ。この四人の中の誰かでしょうね」
トゥエルヴ
「……それは実際に確認しないと分からないのかな。ガラハッドが知ってたらいいけど」
イーサン
「そのあたりはなんとも言えん…行方不明というのはあくまでガラハッド側の言葉だ。行方がしれない騎士があちら側にいるという可能性は十分ありうる」
フィオリ
「うん。これ以上は、ここでは答えはでないかな」
カレン
「──ああ、なるほど。弓に、攻めの槍。守りの槍……。いやらしい組み合わせですね」と、フィオリの言葉に頷きつつ
イーサン
「ガラハッドに以前聞いたときは行方知れず…と言っていた。だが、コーンウォールにゆかりのある騎士という意味ならば…聞いてみる必要性はある」
イーサン
適宜ガラハッドへの質問も足してます
トゥエルヴ
「ん……」 頷いて 「じゃあえーと、次の資料……」 残り二冊を手に取って 「どっちからいく?」
アニトラ
「ええ。戦う時のことを少し、想像しただけですので……」
カレン
「そうですね、それぞれの特徴がわかってヨシとしましょう」
アニトラ
やったぜ
イーサン
羊皮紙にガラハッドへの質問事項も記載。本当に生真面目な男である。
カレン
アニトラは戦闘のイメージをしているようだ。頷く。
「フィオリ先輩の流れだと──次は研究書かしら?」
イーサン
「こちらからいこう」とアグラヴェインの研究論を示した
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トゥエルヴ
「ん」 ぺらり
では──
イーサン
「彼奴の言葉から…そもそも、魔神との戦いに、外法を用いることを提案したのは奴で間違いないだろう」
ジャック
「あいつのか」顔を顰め
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魔の全て100%
イーサン
「術式の一端が知れればよいが…」
さて、研究論を開いてみると──。まず、最初に書いてあったのは著者だ。
フィオリ
「にしても、期待していたほどの事は書かれていなかったな……。もう少し、詳しい来歴や、戦場での生死までわかると良かったんだけど。魔神の軍勢と戦って、ひとりも欠けない方が不思議ですし」
アニトラ
「これ自体は写し、とありましたが……」
アグラウェインではなく、キールという。円卓の魔術師の1人が書いたものであるらしい。
そして、日記のように序章が綴られる。
キール
「アグラヴェイン様は著書もほとんど残さず、また弟子もほとんど取らない。私がこの著書を残せたのは──、彼の気まぐれで書いた研究論の写しと、そのあと、「弟子」として分かったことをここに残すためだ」
イーサン
「本人の著ではないのか」始めてみる名前だ…部下の騎士か?
GMいいね
いろがえした
キール自身は部下の騎士(魔術師)であるようだね
キール
「結論から言えば、彼は天才だ。鬼才だ。そして、狂っている。狂気の正気というべきか……。この本を読んだ人の何かしらのためになってくれれば嬉しい」
イーサン
あのおかまの下で働くのは大変だったろうな(同情
ジャック
「あんな野郎の弟子とは物好きなヤツだぜ」
キール
「むろん、秘密裏に書いているわけではない。アグラヴェイン様によれば「好きにシナサイ」とのことだ。だから、ここに書かれた内容については彼もおおよそ把握しているのだろう。誰かに見られることも……」
イーサン
「だいぶ主観が混ざっていないか…?」
トゥエルヴ
「ざっと探しただけだから、本腰を入れたらもっと調べられるかもね。必要なら、また探しに行こう」 >フィオリ
キール
と、いうところから、本論が始まる。
さて、第一章については。これは、アグラウェイン本人が書いた魔術論の写しであるのだろう。
イーサン
先ほどアニトラが言っていたように…誰かの意思も混ざったか…?随分、言葉選びが…まだ若いように感じられる。
簡潔にまとめると以下のようなことが書いてあった。
ジャック
「よく、コレがこっちにあったな、おい」
・魔法というものは高位の魔法であるほど「組み替えにくい」 
フィオリ
「……ん」 トゥエルヴの前向きな提案に、少しだけ目を見開いてから、こくり、とうなずいた。
・アグラヴェインは11階梯以下の魔法の研究の専門。真語魔法が専門
・呪いの要素を、真語魔法に組み込む研究をしていた。
・その流れで、召異魔法にも手を出した。
・「火球」「刃網」「猛吹」「光槍」「豪雷」「召物」の魔法が得意
ウェインです
こんな感じのことが書かれているね
トゥエルヴ
ウェイン
アグラヴェインはヴェインじゃない!?
ジャック
あれ、アグラはウェインだったのか??
トゥエルヴ
ガウェインはウェインだけど!
GMいいね
ヴェインだね。もうだめだ。
トゥエルヴ
ウェインいっぱいいる問題
GMいいね
ガウェインと、アグラヴェインで。正式です
すみません
メモが正しい
アニトラ
大丈V
トゥエルヴ
笑っちゃったから大丈夫
フィオリ
「残念ながら、魔術に人生を捧げるようなひとは、みんなどこかしら世間離れ……というか…… 変わった人が多いので……」>ものずき
ジャック
「なぁ、魔法の組み替えってぇのは……なんだ?」
イーサン
「呪いか…操霊魔法ではないのだな」
カレン
「おそらく──本来の魔法とは違う要素を入れることではないでしょうか。一つの魔剣に、妖精の風の魔法に、雷の特性を混ぜたりするものもあるとも聞きますし」
トゥエルヴ
「…………」 フィオリを見て 「……なるほど」 何となく納得してしまった
カレン
「【ファイア・ボール】が【アイス・ボール】になったり、だとか?」
フィオリ
「妖精魔法や神聖魔法と違って、真語や操霊魔法は、厳格に理論だった術なんです」
イーサン
深智魔法という体系が既に完成されていたから、別のところからのアプローチを試みたか…。
ジャック
「オレのあの護符の効果とはまた違ぇ感じかぁ」 パラドックスのことだ
カレン
「だからこそ、高位の魔法こそ。綿密で正確に詠唱しなければならない。──なので、下の魔法から手を付けた」
フィオリ
「術理をきちんと把握していれば、魔法の効果を変えたり、複数の効果を現すことも―― このあいだわたしが使ったのも、その一種ではあります」
カレン
「ということかしら……? ええ」と、フィオに頷き
ジャック
「あー、つまり、違う積み木で同じ形ってことか」
アニトラ
「夢幻の塔にいらっしゃる方を想像しますね……」 といってもそうそう外で見られる者ではないが…
ジャック
昼間に賦術について話した時に、原質を積み木と例えた時の事を持ち出して
トゥエルヴ
「……ああ」 積み木の例で、すとんと飲み込めた。
フィオリ
「説明がうまいですね」
カレン
ジャックの言葉に頷き
アニトラ
「積み木……なるほど」
ジャック
「そうかぁ? へっへへ」
フィオリ
「イメージとしては、遠からずといった所です」
そして、あの妖しい【アポート】については、このようなコンセプトで組んだと書かれている。
ジャック
「けどよ、だとしたらそんなに怖くもねぇんじゃねえの?」
『「「召物(アポート)」本来ならば印を術者との「繋ぎ」とするが、生命に「呪い」をかけることで、命の糸を繰るように「召物」を使用できる。ただし、その「呪い」をかける時間は大量のマナを要するため「重要な生物」に限定するべし」』
とのことだ
ジャック
「元々つぇー魔法じゃねぇのを弄っただけ、だよな?」
トゥエルヴ
――……アポートって、シンボルを引き寄せた魔法…だったっけ」
カレン
「ええ、それについては──」
フィオリ
「印をつけておいたものを、手元に引き寄せる魔法です。たとえば……」
カレン
「ええ、どこまで彼の魔術の範囲内からは、わかりませんが」ジャックには、そう答えて
ジャック
「食いもんに印つけて食ってから引き寄せたら何度でも食える……のか……?」 謎の発想
フィオリ
荷物といっしょに、離れた壁に立てかけてあった自分の盾のほうを見て、
トゥエルヴ
「……何それ便利」 >ジャック
イーサン
「…ジャック、消耗されたものを戻す効果はないぞ」
アニトラ
「食べたものがそのまま、喉にせり上がってきそう……」
トゥエルヴ
「……?」 フィオリの視線を追って、盾を見た。
イーサン
「あくまでも…今フィオリが実演してくれる」
カレン
「ふふっ──」アニトラの言葉に笑っちゃった。
ジャック
「げっ」アニトラの言葉に喉を押さえ
フィオリ
召物(ブロスクリスィ)」 【アポート】行使。
2D6 → 8[3,5] +13+2+2 = 25
カレン
「そうですね」と、実践してくれるのを見て
アニトラ
だとすると嫌だな、と口元をおさえながら、フィオリを見た。
フィオリ
すると、離れた場所にあった盾が瞬時に掻き消え、フィオリの手に収まった。
ジャック
「おぉ、種も仕掛けもねぇやつだ」
フィオリ
MP:46/55 [-5]
カレン
「はい。これが、召物の魔法。ですね」
トゥエルヴ
「……わっ」
アニトラ
「飛翔してくる――のではなく、瞬間移動するものなのですね」
ジャック
「そいつがありゃ武器を持ち歩かなくても呼び放題じゃねぇか」
イーサン
「それを応用したのが…あのシンボルへの魔法、か」
フィオリ
「……種もあれば仕掛けもあります。あらかじめ、魔力を込めた印をつけておくんです。自分と、その物品との繋がりをつくっておくわけです」
イーサン
記述にもう一度目を向けて
アニトラ
「そうなれば確かに、あれは手繰り寄せたような挙動というのも納得しますね」
ジャック
「あー、なんだ、妖精呼ぶようなもんかぁ」
カレン
「はい。それに、確か、その印をつけられる数は──階梯の数に寄るんでしたね」と、フィオリに
トゥエルヴ
「魔力を込めた印で……それを組み替えて……」
イーサン
「あらかじめ蘇らせるときに仕込んでおくのだろう」>アニトラ
フィオリ
「はい。いまのわたしだと、9個が限界かな」
カレン
「9個でも相当数ですけどね。羨ましいです」はぁと、頬に手を当て
トゥエルヴ
「印の代わりに"呪い"で繋がりを作ってるなら――……その"呪い"って、解除できないのかな」
カレン
「となれば、少なくとも──15個は、アグラヴェインは使用できる。ということでしょうか」メテオの詠唱を思いだして
イーサンを見た
ジャック
「んじゃあ、リュックに印つけといてよ、決まった日に店の奴に食いもんいれさせて呼び出せば、保存食じゃねぇのが食えるってことか……?」
カレン
「発想は全て食事──」
イーサン
「どの程度強力な呪いかによる。その物の魔力が呪いの強度を上回れば解呪される」
アニトラ
「……円卓の騎士を十分に駒に出来る数ですね」
ジャック
無駄に柔軟な応用的発想だ
イーサン
「高位の神官ならば…即座に解除も可能、とは聞く」
カレン
アニトラの言葉に「──少なくとも13あればいいわけですからね」
ジャック
「バッカ野郎、保存食ばっかじゃ飽きんだろうが」>カレン
カレン
「でも、ジャックがアレンジしてくれるでしょう?」
フィオリ
「自分の持ち物や―― ゴーレムや使い魔を呼び寄せることもできます。生きた生命に応用する、ということはできない。発想としては転送の逆ですから、実現できたら色々と使い道はありますし、研究テーマとしては順当、といえますね」
ジャック
「そりゃ、まぁ……そうだけどよ」
トゥエルヴ
「お前の――……、魔法じゃ解除は出来ないの?」 >イーサン
カレン
「ああ、だから──反転の魔剣」
と、フィオリの言葉と、ガラハッドの言葉が結びついて
イーサン
「実際に試みてみなければ今はなんとも言えん」>トゥエルヴ
ただ…あの魔法の強度を考えると、厳しいだろうなとは思う。
トゥエルヴ
「……ふぅん」
魔術論の写しはここで途切れている。どうやら続きは、消えているか、写せなかったのだろう。
フィオリ
「あの人は真語魔法に精通していたということなので、そこについては、特に驚くべきことではないです。ただ……」
ジャック
「どんくれぇ時間がかかんのか分かんねぇけど、その引き寄せのヤツで円卓の連中を呼ぶのは手間がかかるって話ならよ」
アニトラ
「魔法由来であるのなら、解除を試してみるだけならわたしもやれますが……これは現実的ではありません」
ジャック
「先に倒した連中をまとめてドーンと呼びつけるってのはなかなか出来なそうだな」
カレン
「大量のマナを要するようですし、ね」
イーサン
「時間はかかるだろうな。そもそも…ガラハッド達の話でも、供物として用いられているのは、人の魂と聞く」
「あの時におこった出来事も考えると…そうそう用意できるものではないだろう」
ただ…あらかじめため込んでいる場合もありうる、が。
トゥエルヴ
「…アポートを阻止しないと、時間はかかるけど強い騎士は出てくるし、人の魂が必要なら王都の人間がまた犠牲になる。試せることは、試してみたい……って思う」
イーサン
円卓の騎士が倒されたことについて痛手と思っていなかったアグラヴェインの言動からも…何かしらの備えはしてあると考えていいだろう。
ジャック
「あのガウェインの奴を人間狩りなんぞに出してんだ、アイツらも案外カツカツなのかもな」
トゥエルヴ
「危ないなら、無理はしないでね」 >アニトラに念押しで付け加えて
フィオリ
「わたしとしては、彼の使う森羅魔法の方が気になります。あれは精霊の力を借りる技で、分類としては、妖精魔法に近いものだと思うんです。真語のように、厳密な術理があるわけじゃない。恩師のことばを借りるなら、真語魔法は学問ですが、妖精魔法は音楽に近い」
ジャック
「お、音楽ぅ?!」
フィオリ
「感覚重視の魔法、といったらいいのかな」
イーサン
「…妖精の呼びかけに応えるもの、か」
カレン
「──なるほど、それは確かにです」音楽には頷いたところで
ジャック
「あーあー、踊りとかそっち系かぁ」
アニトラ
「表現方法が違っても同じものとして成立する、ということでしょうか」
カレン
少し本を捲って「──あら、次からはキールさんの日記みたいですけど」
「円卓の再生についての覚書を書いているみたいです」
と、皆を見て
ジャック
「まぁ、あいつらをその気にさせるように頼むやり方ってぇのはイロイロあっからなぁ」
トゥエルヴ
「……? 日記」
ジャック
故に、要請魔法
イーサン
「しかし…確かにトゥエルヴの言う通り、アポートの阻止はこれから必要となるとは。アレを阻止しなければ、根本的な解決には…」
カレンの言葉に途中で言葉を切って
ジャック
上位者である神に上奏する申請魔法とは似て非なるもの……
アニトラ
「え? と、はい……」 そこまで無茶をするつもりで言ったわけではなかったが、トゥエルヴには頷いた。
トゥエルヴ
――………」 あいつが僕に同意した。物珍しそうにイーサンを見たが、彼に気付かれる前に視線を逃がした。
アニトラ
「あら、白紙のあとに……」
イーサン
※実は同意していることは何度かありました
フィオリ
「だから、召物(アポート)のアレンジは、すごいと思うけれど想像ができる範囲なんです。円卓の騎士を傀儡として従えているあの技は、尋常のものじゃない。もしかしたら、異界の……」
ジャック
「円卓の再生ねぇ」ニセモンに置き換えることを指しているのだと気付き嫌な顔をした
フィオリ
そこまで言って、カレンの言葉に、話を切った。
カレン
「ノティッドエルムの活用について」
と、読み始めた
トゥエルヴ
説教しているイメージが、強くて…!
フィオリ
妖精魔法:妖精におべっかを使ってその気にさせて使う魔法
イーサン
「…ノティッドエルム。あの樹のことか…?」
フィオリ
神聖魔法:願いをかなえてくれないと信者へりますよ?と恐喝して使う魔法
ジャック
「のてぃっどえるむ」 宇宙を背景にした猫のような顔
フィオリ
というのがありましたね なつかしきファイブリア
ジャック
コクーンワールド、しゅきぃ
トゥエルヴ
草草の草!
カレン
「「大樹」円卓の記憶を持たせるために接き木をする──核となる存在と……それに連なる騎士の遺体や──シンボルを環樹の儀として、──木に埋め込み……」
ジャック
古代語魔法はマナに命令して思い込ませるんだぜ
アニトラ
「アビスツリーの上位種と聞いた、あの樹のことですね」
ジャック
お前は火だ。火の玉だ、とか
カレン
「生まれるエルムブランチを、騎士とし──。そしてノティッドエルム自身に、ドッペルゲンガーを……召喚させる……?」
ジャック
「あー、あー、あれね、そう、のてぃっどえむる。そう」
トゥエルヴ
まあツールが言葉である以上、魔法行使がそういうイメージになるのは納得だなw
アニトラ
自キャラがどうやって妖精におべっかしてるのかちょっと想像できなかったよ(?
カレン
「アグラヴェイン様はそう語るが──そんなことは本当に可能なのだろうか。実験体としての接き木の騎士は既に完成し──。とあるところに幽閉したらしいが……」
「と、書いてありますね」
イーサン
「…聞いているだけで頭が痛くなりそうだ」外法も外法である
フィオリ
「落ちた枝を、分体として独自に行動させる樹が、ノティッドエルム。人の形をして歩く枝が、エルムブランチ」
ジャック
「ん? ドッペルゲンガーの奴を騎士にするんじゃねぇのか?」
「その、エルムブランチ?ってのは、こないだのガヘガレの中身とは違ぇよな」
イーサン
「ドッペルゲンガーの基本は生物の観察及び記憶の読み取りとなる」
カレン
「──んー」と、読み進めて「あった。円卓の13騎士クラスになると、エルムブランチ程度では再現できない。やはりドッペルゲンガーを召喚する手順を踏まなければならないらしい。ですか」
イーサン
「この場合はエルムブランチを用いてかりそめの依り代とみたて、ドッペルゲンガーがそれを読み取る…?」などと言っていたが、異なっていたようである。
フィオリ
「エルムブランチに、ドッペルゲンガーを憑依させる…… ようなイメージでしょうか」
ジャック
「じゃあ、あれだな。そのエルムブランチとかいうのをブッ飛ばせば呼んだドッペルども、全滅じゃね?」
イーサン
「ドッペルゲンガー…と称しているが、実際は低位と高位に別れているのやもしれん」>フィオリ
カレン
「召喚の触媒として人の脳。そして、つながりを持たせるものとしてシンボルを使用しているのかもしれませんが──」
フィオリ
同じグループSNEの作品ということもあって、ソードワールドのパロディとしてよくできてた
カレン
「これ以上は書いていないみたいです」
トゥエルヴ
「……エルムブランチだけじゃ騎士の再現ができなかったから、ドッペルゲンガーも使ったのかな」
GMいいね
なるほどなあ
イーサン
「民間人を襲っていた精鋭騎士クラスであれば…エルムブランチと低位のドッペルゲンガーだけで事足りるが」
ジャック
GRUPSでTRPG化されてて
イーサン
「円卓の騎士は正式な手順を踏んで…俺達が知る、高位のドッペルゲンガーを召喚する必要がある、か」
ジャック
バランスがクソ悪いGRUPSのサプリの中では屈指の出来だったと思ってる
イーサン
「……確かに、召喚だけであるならば、供物を用意すれば可能ではある、が」
アニトラ
「ドッペルゲンガーに読み込ませたあとに、エルムブランチで作り上げた……?」
イーサン
「制御はどうやってる…?」
フィオリ
「ええ。わたしたちがドッペルゲンガーと呼んでいるものは、あくまでそう分類できるものでしかない、というのは、マルフォードで随分学ばせてもらいましたから」
カレン
「分類はできない。良い例えですね」
ジャック
「言う事は利くようになってんじゃねぇか? あいつら二人ともなんかおかしかったろ」
イーサンの制御という言葉に
フィオリ
「ガレスとガヘリスに関しては、確実に」
カレン
「……このノディットエルム……。何か大きなモノが埋め込まれているのかもしれませんね。それこそ、この魔域の核であるとか──。核であるならば魔域のガーディアンとして成立するでしょうし、異界の門を開く特性とも合致します」
ジャック
「あの様子じゃぁ、モッさん側の奴らも向こうの手に落ちてたら敵だな」
カレン
「それか、彼らが忠誠を誓うもの──が、接き木されているとか」
トゥエルヴ
「………忠誠を誓うものって――」 一つしか思い浮かばない
カレン
「あくまで推論ですけど、ね」
トゥエルヴ
「……」 言葉を飲み込んで本を見下ろした。
フィオリ
「一方でガウェインは、自分の理性を持っているようでしたね。――気になるのは、わたしたちが打ち倒したことも都合が良いと言わんばかりだったこと。シンボルを核にしていたのは、三人に共通していたのに」
カレン
「ええ、私もそこは気になります。どんな理由であれ、打ち倒すことは、相手側にとってはリスクがかかるはず」
ジャック
「ガヘガレが人形みてぇなもんだったとすれば、あいつはあいつとして出来上がってたみてぇだよな」ガウェインについて
イーサン
「………魔法というものは高位の魔法であるほど「組み替えにくい」 
トゥエルヴが本に目線を下ろすと、最後のページに。アグラヴェインの人となりについて書いていた。
トゥエルヴ
「アグラヴェインが、調整する、とかなんとか言ってたよね」
ジャック
「最初はガウェインみてぇな感じに元の通りに作ったのを」
「後で使いにくいとかで人形みてーにするようになった、か?」
フィオリ
「あのガウェインも、もとはエルムブランチだとすると。復活させるたびに、理性が擦り切れて、人形にようになっていくということでしょうか」
アニトラ
「そのように受け取れますね」
フィオリ
「命令を従順に聞くようになるから、アグラヴェインにとっては、都合が良いと」
イーサン
「後から組み替えることができないゆえに…一度倒し、シンボルまで戻す必要がある」
トゥエルヴ
「……ん?」 為人…会って話した感じ、頭の可笑しいオカマという印象だったけど、生前はどんなだったんだろう。
ジャック
「英雄を再現するとか、結局、形だけじゃねぇか」
捲ってみると「彼は神に選ばれなかったことを嘆いていた。何でも死にかけていた時に、王に助けてもらい──そこから、王に対して。まるで『神』を崇めるかのように忠誠を誓っていて、その忠誠の度合いは円卓でも異常なほどだったらしい」
カレン
「なるほど。それなら納得がいきます」
ジャック
「ただのコマなら英雄なんて言わねぇんだよ……チッ、胸糞悪ぃ」
トゥエルヴ
――……」 目を丸くしてその文字を追った。
トゥエルヴ
ウッ
イーサン
ささりますねぇ>12
トゥエルヴ
ウオアアアア……
イーサン
(ちくちく
フィオリ
「倒されずとも良いし、倒されても失うものはない―― そういう意味かな。やっぱり、どうにかシンボルを先に破壊しない限りは、こっちが一方的に不利」
ジャック
をやをやをやをや
トゥエルヴ
がっつり似てたのでどきっとしました
「だからこそ、どんな手段であれ。王のためなら、何だってする。魔神だって利用して見せる。異界の理まで利用してでも、王の国を守って見せる。と、忠誠を誓っていたらしい。その方法は、円卓の中でも賛否両論だったが、全ては円卓存続のために尽くしたらしい」
フィオリ
「やっぱり、何か方策を…… ――トゥエルヴ?」
イーサン
「…何か見つけたか」
ここで、手記は途切れている
アニトラ
「どんな記述が……?」
カレン
「トゥエルヴ先輩?」
ジャック
「王の為、王の為ねぇ……結局、王ってのも死んでんのかね」
トゥエルヴ
「……えっ、あ、うん」 はっと我に返って
カレン
「──どういう状態にあるのでしょうね」
イーサン
「…俺も、その可能性は考えていた。カレンの先ほどの言葉もある」
ジャック
「王の中身がニセモンなら、あのクソ野郎はニセモンにも忠義ってのを捧げてんのかって話だぜ」
イーサン
「魔神の制御も関連すると…あくまで仮説だが、蘇った騎士たちの核となるものを抑えておけば、反乱も防ぎやすい」
ジャック
「あいつぁロクでもねぇクソ野郎だが、馬鹿じゃあねぇはずだ。テメェの信念に関わるモンを取り違えるとも思えねぇんだよな」
カレン
「──」ふむと、目をつむり考える
イーサン
「仮に…王自身がその樹に埋め込まれ、蘇生をまっている状態だとしたら…エルムのつながりもあるだろうが、騎士達が従う可能性も高い」
トゥエルヴ
「………」 口を開いて、閉じて。これも必要な情報になるだろうか。しかし話題は次に移っている。しばし悩んだ末に本を開いたままにして、視線を外した。
フィオリ
―――………」 トゥエルヴの様子に、金色の瞳をまたたかせて、しばらく見ていて
カレン
「──外郭がわかった。というくらいですね。でも彼の情報が少しでも掴めたのは大きいかもしれません」
イーサン
「…トゥエルヴ、気になることがあるならば述べるといい。視点は複数あって問題ない」
フィオリ
「それ、借りてもいい? トゥエルヴ」
アニトラ
むずかしい
イーサン
「特にお前は…俺とは異なる視点で物事を見ることができる」
ジャック
「……いんや、死にそうなのを助けて貰って王に忠誠誓ったんなら、死んだのを助けて貰ったらそっちに乗り換えんのもアリ……か……?」
トゥエルヴ
「………」 「ん」 そう言われてしまえば、素直に従った。アグラヴェインの為人が書き記されたページを開いたまま、フィオリに渡す
「……お前も、過大評価しすぎだよ」 イーサンから逃げるように視線を逸らした
フィオリ
「……ありがと」 礼を言って、つとめて普段通りに文面に目を通す。 「……アニトラさんも、読みます?」 アニトラにも見えるように膝の上で広げて
アニトラ
「ええ、良ければ……」
カレン
「私も見せてください」
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詳細アグラヴェインについて
「彼は神に選ばれなかったことを嘆いていた。何でも死にかけていた時に、王に助けてもらい──そこから、王に対して。まるで『神』を崇めるかのように

「だからこそ、どんな手段であれ。王のためなら、何だってする。魔神だって利用して見せる。異界の理まで利用してでも、王の国を守って見せる。と、忠誠を誓っていたらしい。その方法は、円卓の中でも賛否両論だったが、全ては円卓存続のために尽くしたらしい」
ジャック
「んで、次の本はなんだったっけか?」
カレン
「最後は絵本ですね──」と、取り出して
ジャック
「あー、アレかぁ」期待外れという顔で
カレン
さて、その絵本を取り出すと──。
トゥエルヴ
「……意外と、何かヒントがあったりするかもよ」
フィオリ
――『彼は神に選ばれなかったことを嘆いていた。死の淵にあった時に王に救われ──そこから、王に対して、まるで『神』を崇めるかのように忠誠を誓っていた』……か」
ジャック
「けどよぉ、絵本だぜ? しかも途中で終わってんの」
アニトラ
「本当の神として押し上げそうな気も、否定できないような……少し怖い記述ですね」
カレン
1枚目。太陽の騎士を、英雄6人が打ち破る姿。2枚目。浮遊する騎士が1体。そこに槍をもった騎士1名。斧槍をもった騎士1名と戦う英雄6人の姿。戦場の真ん中には剣が刺さっている。
イーサン
ぴく…とフィオリの読み上げに反応を少し
カレン
そんな絵が描かれているね
イーサン
そして先ほどのトゥエルヴの様子も頷けた。
カレン
それ以降は、図書館で確認した時のように白紙だ。
ジャック
「なんだ? あいつ、テメェの王を神に祭り上げようって? 確かにそれが出来りゃあそりゃ忠義だわ」
フィオリ
「……うん。でも、ここに矛盾はないですね。魔神の力を借りることだっていとわないという姿勢も」>アニトラ
カレン
「神に選ばれなかったこそ──、王をそういう風に見ていた。はい、私もアニトラ先輩と同じ懸念は感じます」
イーサン
「…不気味だな。まるで、俺達がこの魔域で起こった出来事を描いたような」絵本についてそうコメントを
フィオリ
「……ジャック。それ、冗談じゃないかもしれない」
イーサン
「…ああ」
ジャック
「マジか」
アニトラ
「……」
イーサン
「アグラヴェインの言動から考えると…王自体の復活、というのはありうる線だと思っている」
フィオリ
「だって、彼はこんなことを言っていた―― この魔域は花開くときを待っている、って」
ジャック
「少なくとも、あのクソ野郎はその為に動いてるかもってぇことか……」
カレン
「ああ──」と、フィオリの言葉に、ぽんと手をたたき
イーサン
「先ほども少し言及した…王をノティッドエルムと融合させ、それを核としているのならば」
フィオリ
「復活した王とともに、再び世界に降り立つ―― そんな遠大な絵を描いているのかもしれない」
ジャック
「魔域ん中だけのニセモンじゃあなくて、本物として外にでも出そうって?」
イーサン
「ドッペルゲンガー達の制御の方法として…蘇った円卓の騎士達の記憶から忠誠という感情を用いれば」
フィオリ
「………」 こくり、と頷いて。
イーサン
「操るのもたやすい」
カレン
「それならば──今、兵力を蓄えているというのも、頷けます。外に繰り出した時の戦力になって──そこで新たな犠牲を増やし、ゆくゆくは……」
トゥエルヴ
「………それは自分勝手な、忠義だ」
カレン
「ブリタニアを再生する。王のために」
フィオリ
―――……」 話の合間に、ちらり、とトゥエルヴの方を見やった。彼が反応を見せたのは、きっと――
トゥエルヴ
「………」 誰も見ないように視線を逸らし続けていると、自然と絵本が視界に入った。
ジャック
「けど、結局中身はニセモンなんだろ? それで復活って言えんのか……?」
トゥエルヴ
「……ほんとだ。お前が言った通り、この前の出来事が描かれてるみたいだ、これ」
フィオリ
―――」 そんなフィオリの思考を、少年の小さな、しかしきっぱりと断じた言葉が止めた
カレン
こちらもジャックの言葉に考え始めようとしたが
トゥエルヴの言葉に、絵本に目が奪われる
ジャック
「あー……そういやぁ、昔読んだ英雄譚の中に、テメェを化けた相手の本物だと思い込んじまった魔神が出てきたっけ――は?」
アニトラ
そうですか、とは心の中で。
ジャック
「この前の?」トゥエルヴの言葉に首を傾げた
イーサン
「…本物も、できなくは、ない」
ジャックの言葉に、そう、返した。
アニトラ
「完全な再現を目指したのなら……」
カレン
「ドッペルゲンガーは、その役に染まりすぎると──その人になってしまうという話はあるらしいです」
トゥエルヴ
「うん、ほらこの絵…」 ジャックに見えるように本を指差して
ジャック
「へぇ、奇跡ってのはすげぇな」とイーサンに返しつつ
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予言の旅〜妖精円卓領域:巡礼100%
イーサン
「そこまでの方法を想定しているかはわからないが…魂というものは、輪廻に入っていなければ、呼び出すことは可能ではある」
アニトラ
「……」 首を小さく横に振った。
ジャック
絵本に出てくる勇者たちは実は俺達に激似だった!?
イーサン
「操霊魔法第九階梯…死者の魂を、自らの肉体に移すという魔法自体は存在している」
登場人物は──まだはっきりわからない感じだけど、身体的特徴を見ると男性3人。女性3人には見えるね。
ジャック
「おー、おー……これ、オレらだったんか……?!」 真面目に目を通してなかったので改めて読んでみると成程、これまでの道程と似ているように思える
イーサン
「仮に何らかの方法で王の魂まで呼び出す方法も確立させているなら…ある意味、彼にとっては、本物ともいえよう」そこで一旦話を切った
カレン
「──ふむ。書きかけの絵本」
アニトラ
アグラヴェインに関する記述については、所感、トゥエルヴと被りそうな部分も感じられたが……彼から全てを聞いたわけではない。何を思ったかについては、断じないようにはしつつ、絵本へと視線を向ける。
フィオリ
「確かに、もしまだ輪廻を経ていないなら…… 魔術的には、不可能な話ではありません」>イーサン
ジャック
https://www.amazon.co.jp/棒人間-桃太郎-棒人間絵本シリーズ-風貌棒太郎-ebook/dp/B07L22XXY9
こんなかな・・・
GMいいね
おお
マジで今は、そんな感じ
フィオリ
「そこまでしたらもう、偽物と本物の証明なんて、誰にも出来ないかもしれない」
ジャック
トゥエルヴ
もっとなんか、もっとなんかあるだろ…!
GMいいね
色はついてるけどね!!
ジャック
無駄な躍動感
アニトラ
????
フィオリ
「……その絵本、先のほうは白紙なんですよね?」
カレン
「偽物と本物の違い──それに、本物が死んだ世界で、偽物が生きているならば……それは本物とどう違うのかしら」真剣に考え
ジャック
「まぁ、あいつにとって本物だろうがなんだろうが、オレらからしちゃブッ飛ばす相手には違いねぇよ」
カレン
フィオリの指摘通り、完全な白紙だ。
トゥエルヴ
せめてこのくらい!
https://dionysus-room-2.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_47b/dionysus-room-2/m_0000-71b7e.jpg
ジャック
「中身なんざ知ったことか、そいつが改心して詫びでも入れてくるんでもなきゃあな」
GMいいね
めっちゃええやん…
ジャック
ええやん
フィオリ
「………」
イーサン
「…あの場にいた人物は限られている。第三者がこれを物理的に書けるとは思えん」
トゥエルヴ
「そうだね……本人が本物だって信じられるなら――行動する価値はあったのかもしれない」
アニトラ
「あの場に居た誰かの視点……ですよね」
カレン
「あるいは……この物語を誰かに観測されている……?」
ジャック
「書いた奴がいねぇってことは……こりゃあ、この魔域の記憶ってことか?」
イーサン
「いくつか考えうるのは…この本は物理的に書かれた物ではなく、誰かの思念や願いあるいは…」ジャックの言葉に頷いた
フィオリ
「いままさに書かれている絵本、ということでしょうえ」
イーサン
「魔域自体が読み取ったモノを反映しているか」
ジャック
「それってよぉ、外から来たオレらじゃね?」
>カレン
ジャック
オレの記憶を読み取ったやつは 棒人間ので
トゥエルヴ
「……第三者」
イーサン
「ジャック、可能性の域ではあるが…いるぞ、もう一人」
ジャック
フィオリとかならトゥエルヴが貼ったやつだよ・・・
ジャック
「ん?」
フィオリ
「二つの現場にいたのは、あの人だけです」
カレン
「外から来た──もう1人」
トゥエルヴ
こくり、とカレンに頷く
ジャック
「あー、13人目のやつか」
「そういや全然合わねぇな……」
トゥエルヴ
「そういえば、まだ全然尻尾を見せないね。一体何処に隠れてるんだろう……」
イーサン
「…あとは」おそらくフィオリが推測してるのは
「アグラヴェイン、か」
ジャック
「……それってよ、あいつがこの魔域の中心だってことか?」
カレン
うーんと、腕を組み考え
フィオリ
「その可能性もありますか―― わたしが考えたのは、無窮の湖光(アロンダイト)の方でした。あの騎士さんは、最初の戦いのことも、二つ目の戦いのことも見ていたから」
ジャック
「あいつかぁ」
カレン
「私も、フィオリ先輩と同じ発想でした。アロンダイトならば──。喋られないとはいえ、光景は見ているはず」
イーサン
「ああ、そちらか…」盲点だった
アニトラ
絵本を少し持ち上げ、光に透かして見たりはしたが……多分何も描かれていないのだろう。確認すれば、すぐ元に戻した。
カレン
「そして、これからも──私たちに力を託したこれがあるならば、見るということなら」
ジャック
「つーか、あいつ、魔剣なんだよな? なんで鎧の恰好で動いんだ?」
トゥエルヴ
「……さあ…」
カレン
アニトラの言う通り、何も書かれていないね
ジャック
あいつの迷宮ってわけでもねぇんだろうによ」
「いや、普通、テメェの迷宮の中でもほっつき歩かねぇか……」
イーサン
「人に擬態ができる魔剣は過去に確認されているが…」
カレン
「この絵本──私たちで携帯しておいてもいいかもしれませんね」
トゥエルヴ
「でも、この前みたいに僕らを導こうと考えているなら、魔剣の姿でいるよりは人間の姿の方がやりやすいのかも」
イーサン
「…彼の本来の所有者である、ランスロットはそもそもどこだというのも、気になるところだ」
カレン
次、私たちの描く物語の視点がわかるかもしれません」
トゥエルヴ
「……そうだね」 こくりと頷いて
カレン
「視点の重要さは、既にフィオリ先輩が指摘してくれますから」フィオにウィンクして
アニトラ
「結論ありきなら、プロットでも見えるかと思いましたが……そうですね、何かあった時に、確認したいです」
イーサン
「ああ…もしそれが俺達の行動を反映しているのだとすれば」
「…次に大きな動きがあったとき、反映されている、あるいは…反映するかもしれん」
トゥエルヴ
フィオリかカレンに持たせておくのが安全だろうか。常に前に出て戦う自分がこんな重要なものを持っているのは怖い 「……」 ちらっと二人を見やる。
ジャック
「んじゃ、こうしてやるか」最後のページをめくって、イーサンの手からヒョイとペンを抜き取り
カレン
「あ」
フィオリ
「……ん。それじゃ、旅の間は、わたしが一旦預かっておきます。……図書館の人にも後で伝えておかないと……」
ジャック
めでたしめでたし ヘッタクソな字でそう書き込もうとした
イーサン
「おいジャック…」嫌か予感がする
トゥエルヴ
おしゃれ~
ジャック
書けてしまうのか書けないのか
カレン
書けてしまうのです
トゥエルヴ
やったぜ
ジャック
「ヨシ」 よくないが
フィオリ
「あ! あー!」 
「信じられない……」 
トゥエルヴ
「……いいね」
イーサン
「よくない…!」
最後のページに
めでたしめでたしと書かれた……
アニトラ
「……自然に消えたりはしないのでしょうか」
ジャック
「へっへっへ、これで保険が出来たぜ」
イーサン
「図書館の備品というのもそうだが、そもそも効果がわからない魔具に不用意に書き込みを…!」
トゥエルヴ
「消えたら、また描き込めばいいし……なんなら結果的にその通りにすればいい」
観察してみると──、消える様子はない。
そのままだ
イーサン
頭を抱えた
フィオリ
めでたしめでたし
ししししししししし
アニトラ
「消え……ませんね」
ジャック
「実はただの絵本なんじゃね……?」
フィオリ
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
ジャック
こわ
GMいいね
フィオちゃん!?
アニトラ
航海日死じゃん
トゥエルヴ
ひっ
イーサン
こわ
カレン
「──これは、なんということでしょう」さすがにあきれている
イーサン
「…ガラハッドには詫びをしないといかん」息をついて
フィオリ
「……あーあー……」 ジャックから絵本を奪取し、げんなりした顔ですとんと椅子に腰を落とし
「それは…… その通りだけど……」>トゥエルヴ
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語り継がれる言葉100%
カレン
「こほん。とりあえず大まかのことは話せたでしょうか?」
ジャック
「お前は今良いことを言ったぜ、そうだ、その通りにしてやりゃいいんだ」トゥエルヴに
イーサン
「…ああ、大まかにはこのくらいでいいだろう」
トゥエルヴ
フィオリを、次いでジャックを見て、こくんと頷く
イーサン
「時間ができれば別の資料で有益な記述を見つけたらまた都度共有を」
ジャックに対しては全くよくない、と眉間にしわを寄せて
アニトラ
「ひとまずはこれで良いかと思います。これ以上話せることもないでしょうし」
ジャック
あれ、オレなんかやっちまった?って顔だ
イーサン
これでトゥエルヴが不用意に神殿の蔵書に書き込みなどをするようになれば目も当てられん…
良い部分は取り入れてもらうのは望ましいが頼むから妙な部分は取り入れてくれるな…とは思いつつ
トゥエルヴ
えっちな単語に赤線引いたりうんこ描き込んだりしよ!
フィオリ
―――………」 頭を抱えそうな表情をしていたが、ふと大真面目に考えているのが何だかばからしくなって、あはは…… と笑った。
ジャック
心配の仕方が悪い友達の影響を受けないかっていうカーチャンのそれだ
イーサン
事務員から
さて、そんな話している中──
イーサン
貸した本にそのような書き込みが…と言われたときの
扉をこんこんとたたく音がする。
ジャック
著者近影に髪の毛と髭書き込んでやれ
イーサン
イーサンの次にとる行動を応えよ(配点:プライスレス)
フィオリ
「そうですね」 と、アニトラに頷いて。 「あとは、コーンウォールをはじめ戦況のことなんかを、ガラハッドさんたちに聞けば……」
店主(おばちゃん)
「いるかい──お客さんがきてるよ。んじゃ伝えたからね」
フィオリ
―――はい?」 どなたですか
トゥエルヴ
「……ん」 歩き出す前にフィオリを見やる。外で見張らせている使い魔から、何か伝わってこなかったかな。
店主(おばちゃん)
声は店主のものだ。
ジャック
「おっ? メシの時間か?」
イーサン
「…フィオリ、もう開錠してもらっていいだろう」
ジャック
「なんだ、客かぁ……モッさんか?」
アニトラ
「どなたが、と伝えて頂いても良かったのですが……」
カレン
「あら──」
ああそうだね、使い魔いるなら
ビジョンも共有できたわ
トゥエルヴ
ゲンコツ喰らう前に逃げろ逃げろー!
円卓軍の騎士の1人が
じゃないガラハッド軍の騎士の1人
が、外にいるね
道案内してくれたニーサンだ
ジャック
やべぇ、ガっさんの手下だ、逃げろ逃げろ
トゥエルヴ
ニーサンとイーサンとカーサン
フィオリ
「……向こうから来てくれたみたいですね」 騎士が迎えにきたようだ、と伝えて
再びワンドを一振りすると、魔法の鍵を解除。
イーサン
開錠呪文もしかして
「とぅるるるあわわー」
トゥエルヴ
「ん」 フィオリの返答にコクリと頷いて、扉に近づこう
玄関で話してもいいし
イーサン
か…?
あがってもらってもいい
アニトラ
「お互いちょうどいいタイミングでしたね」
トゥエルヴ
なるほどね?
GMいいね
かわいい
フィオリ
死にます
アニトラ
さよなら
まああがってるなこれは
トゥエルヴ
がちゃっと開けて外きょろきょろ。上がってきてもらったほうがいいかな
イーサン
あがってもらってるな
うむ
ガラハッド軍騎士
「夜分遅く失礼します」
と、敬礼して
「ガラハッド様よりご伝言を預かりましたので、お伝えに上がりました」
トゥエルヴ
「うん。……うん?伝言?」
ジャック
「ガッさんから? 今から来いって?」
イーサン
「…例の騎士が目覚めたか」
フィオリ
「………」 とんとんと、本を片付けながらその会話を聞く
アニトラ
どんな内容だろうと耳を傾ける。
ガラハッド軍騎士
「いえ。鎧の騎士が目覚めましたので。その報告と──。明日にコーンウォールに偵察にむかった部隊が無事に帰還するとのことで──。明後日に、再び皆さまと会議をしたいということです」
イーサン
「…わかった、夜分遅く報せについて感謝する」
ジャック
「目覚めたっつってもどうせダンマリだろ、あいつ……」
アニトラ
「ありがとうございます、了解しました」
イーサン
「いや、コレのことがある…何かしら変化が起こっている可能性も」コレ、とシンボルを示して
ガラハッド軍騎士
「皆様が各自で調査をなさっていることはガラハッド様にお聞きしたいことがあれば、この場で預かります。後は、武器の確保なども言ってくだされば」
フィオリ
「……そうですね」 目覚めたといっても、同じ状態とはかぎらない
ジャック
「あー、あいつが目覚めたら逆に使えなくなるってこともあるか」
ガラハッド軍騎士
「──と、そうでした。こちらを」と、君たちに何か、魔晶石のようなものを渡す。
トゥエルヴ
「……魔晶石?」
カレン
「これは──?」6個分だ
ジャック
「あん? まだなんかあんのか?」
フィオリ
魔晶石50点*6ありがとう
アニトラ
つよすぎる
トゥエルヴ
ジャックの努力の結晶だ…
ガラハッド軍騎士
「ハッ──説明いたします」
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イーサン
「いや…まだ情報の精査が終っていない、すまないが、また後日直接質問は伝えよう」
ジャック
ある意味それに近い価値だぞ
フィオリ
ジャックから出た何かの結晶なの……?
アニトラ
7回分の…
ジャック
うっ(コロコロ
結石……
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微笑む幽霊100%
トゥエルヴ
尿結石…
イーサン
やめてさしあげて
ガラハッド軍騎士
「かしこまりました。そして、こちらに関しては」
魔術研究所より試作品として送られてきたもので、ぜひとも大英雄とそのお仲間たちにわたしてほしいと」
イーサン
「…マナチャージクリスタル、のようにも見えるが」
ジャック
「う゛っ」顔色が青ざめた
アニトラ
――ああ」 そういえば武器について、伺おうと思っていたことがあるのだった。
ガラハッド軍騎士
湖光の魔晶石 https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i174
トゥエルヴ
「……大英雄と、お仲間達」 青ざめたジャックを見て
アニトラ
「なるほど……?」 と、その試作品を手にしたのだった。
ガラハッド軍騎士
「まだまだ、強化できるらしいので。レポートをまたお願いできれば、と聞いております」
ジャック
「ぜ、ぜってぇヤベぇもんだ! 海に棄てろぉ!」
カレン
「まあ、これは……」
イーサン
「すごいな、いや、今のままでも十分…」
ガラハッド軍騎士
「はい、何かあれば」
トゥエルヴ
まだ強化できるってことは
イーサン
フィオリならばよりわかるはずだ
ガラハッド軍騎士
と、アニトラにいいつつ
トゥエルヴ
また犠牲になるのか…
アニトラ
いいぞ(?
ガラハッド軍騎士
「いえ、研究者からうかがっています」
「ごほん」
ジャック
次はお前らがモルモットになれ
イーサン
「マナの貯蔵量…それに、取り込む速度も段違いだ…」
トゥエルヴ
お断りします!(例のAA
アニトラ
ちょっと口頭でどう伺っていいのかわからなかったので、魔法の武器化をしたマレットがないかを聞きました!
ガラハッド軍騎士
「『あの子たちのマナ、まだまだ絞り足りないわあ。大英雄のマナなんて──もっと彼女さんとすれば、ふっとくできるでしょ♡ こんなものじゃまだまだ終わらないわね。うふふ』
「とのことです」
ジャック
「……は? おい、今なんで口調まで真似たよ? おい!」
アニトラ
これこのまま伝えていいのかな いいか
ああいいよ
>アニトラ
イーサン
「…………」
フィオリ
「これは…… 貴重な品を、どうもありがとうございます」
ガラハッド軍騎士
「ありのままを伝えろと」
ジャック
「ああああ゛ぁ!!」サブイボが、思い出しゲロしそうだ
トゥエルヴ
「………彼女さんとすればふっとくなるって…?」 どういうこと
フィオリ
「……ジャックは何を幽霊でも見たような騒ぎになってるんですか」
ガラハッド軍騎士
「それと、ジャックさんはまた歓迎してくれるみたいです」
フィオリ
「……???」
ジャック
「誰が行くかあんなとこ!」
カレン
「うふふ、モテモテですねえ」
アニトラ
「魔法の武器化をしたマレットは置いてありますでしょうか……? 良ければ貸して頂きたいかなと」 >騎士
イーサン
「ジャックのシンボルの効果についてだろう、それは」>トゥエルヴ
ガラハッド軍騎士
「ああ、それなら、わたくしたちが使っている武器の貯蔵は殆ど、魔化してあります。相手が相手ですからね」
トゥエルヴ
「……ふぅん」 ジャックのシンボルは太くなるのか 「彼女って、カレン?」
>イーサン
イーサン
「あの時の戦いで…他者の魔力を自分の剣に宿していた。つまり、ジャックの魔力にカレンの魔力を上乗せすることで、より強力な…」
ガラハッド軍騎士
「ソード、スピア、フレイル、ウォーハンマー、アックス。なんでもご用意いたしますよ」敬礼をアニトラに
「はい、お伝えしておきましょう」
イーサン
「図書館で会った時に、ジャックの傍にはカレンがいたからな」
アニトラ
おお、豊富だ……。 「それは頼もしい限りです。よろしくお願いしますね」
カレン
「妖精魔法使えるの、今のところ私だけですからねえ」と、髪をいじりながら
アニトラ
「……」 いかがわしい表現を耳にしたが、若干スルー……。
ジャック
「……つ、次はお前ぇらが行けよ、オレぁ行かねぇぞ、絶対だ」
トゥエルヴ
「……じゃあジャックも、カレンの力を借りたらもっと強くなれるんだね」 僕とお前みたいだ
フィオリ
「さすがに…… 文明レベルの違いを感じますね」
アニトラ
「わたしはマナがありませんので……」
ジャック
「あれ以上搾り取られんのはまっぴらだ!」
カレン
「とはいえ、レポートを書けばいいのでしょう。そういうことなら──」
「フィオリ先輩の出番です」は?
イーサン
「結論をいえば、そうだ」>トゥエルヴ
ガラハッド軍騎士
「ほかに何かございますでしょうか」何かあればきくよ
トゥエルヴ
「………まあ僕らは行かないけどね」
イーサン
「…ああ、俺も驚いている」>フィオリ <でかい魔晶石
アニトラ
「……そっ、それは……駄目では?」 そんなところに行かせるのは憚られる!
<フィオリ先輩の出番
フィオリ
「わたしも、後で、いくつか用立てをお願いするかもしれません。また改めてお願いに伺いますから」>騎士
ジャック
「大体、オレの護符だけ調べたってしょうがねぇだろ、そうだろ」
カレン
「文章だけ書いて、実際に持っていくのはジャックに任せましょう」
フィオリ
「は、はい?」>出番
ガラハッド軍騎士
「ハッ、了解しました」と、フィオリに
イーサン
「それはできん。あのジャックでさえ大幅に体力を消耗した。その状況で彼女は適任ではない」
ジャック
「な・ん・で・だぁ!?」>カレン
フィオリ
ぞぞぞぞ、と背筋になぜかおぞけが走ったとか
ガラハッド軍騎士
「あ、そうだ。魔術研究所からひと言。強力な魔力の本流を持ち合わせているので、1人で2つ以上同時に持たないようにと」
カレン
「大丈夫です。私もいっしょに行けば、平気でしょう?」ほんまか?
トゥエルヴ
「……ん、気を付けるよ」
ジャック
「まさか爆発とかすんのか……? クソヤベェ代物じゃねぇか」
イーサン
「…確かに、連携という意味でも、体力の回復という意味でも、2人ならば」カレンの言葉に考えるように
ガラハッド軍騎士
「いえ、魔力酔いをするらしいです」
イーサン
「無論…必要性がなければ基本的に…申し訳ないが、断りは入れさせてもらおう」
ジャック
「……あれか」げんなりした顔で
アニトラ
「魔力酔い……?」
ガラハッド軍騎士
「ハッ」
アニトラ
全く縁の無さそうな単語だ。
多分アニトラは
無効化できます
6個持っても大丈夫!
アニトラ
もっちゃおうか!?
意味ないです。
トゥエルヴ
アニトラにいっぱい持たせることが!?
フィオリ
アニトラつよすぎる
GMいいね
でも
ネフィーなら
ほしがりそう
ジャック
たぶん、オーバードライブ100セットくらいの時に回復挟んで受けてそう>魔力酔い
アニトラ
ほしがるよ
ジャック
サベネアのあの状態だろ……?
わかる
GMいいね
そうだよ
曲もソレ
イーサン
「一度に多量のマナが傍にあると…体内のマナとのバランスが崩れ、体調不良を起こすことがある」その類だろう >アニトラ
フィオリ
フィオリが搾り取られるシーンが見たいとな?
GMいいね
ふぃおちゃん!?
ジャック
そう!!
フィオリ
ギャグじゃなくなっちゃうからだめな気がする
カレン
「しかし──これは、うまく使えそうですね」
トゥエルヴ
見たいって言ったらいってくれるんですか!?
GMいいね
フィオリ&カレン本
イーサン
まあ、行くならトゥエルブだな
GMいいね
売れそう
???
イーサン
体力が一番ある
アニトラ
えっちすけっち
トゥエルヴくんでもえっち
ジャック
「……そうだ、妖精呼ぶときにこいつをくれてやっちまえばどっかにやれるな……」
トゥエルヴ
えっちすけっちになってしまう
アニトラ
ジャックでえっちなんだからみんなえっちにきまってんだろ!!!!!!!!????????????
ジャック
妖精召喚に使うとどうなりますか??
GMいいね
フィオリ
「このあいだの一戦で実感しましたけど、強力なぶん、大量の魔力を持っていかれましたからね……」
トゥエルヴ
体力一番あるのはジャックじゃないですか!?!?!!?
ジャック
GM もどってくるよ^^
GMいいね
もどってくるよ^^
イーサン
まじか!
アニトラ
「……そういうことがあるのですね。そうとなると魅力的ではありますが、難儀な道具でもあるのですね」 >イーサン
フィオリ
妖精それ無報酬じゃない……?
ジャック
HPとMPの総合値
GMいいね
そうだよ
だから、妖精に後で
ジャック
ダントツなんだよなぁ
GMいいね
怒られる
トゥエルヴ
かばいとう
イーサン
ジャックはもう行ったから…>12
アニトラ
ジャック
カレンの方が上だった
アニトラ
無報酬かわいそう草
GMいいね
ちょっと消えちゃったじゃない!!
っていわれるよ
ジャック
つまり、カレン、お前が行け!
GMいいね
ジャックがお姫様抱っこで
つれていってくれるならいいですよ
ガラハッド軍騎士
「──皆さま他は大丈夫でしょうか」
イーサン
「ああ、こちらも問題ない」
ジャック
「大丈夫じゃねぇが大丈夫だ……」
トゥエルヴ
カレンとジャックはニコイチだからやっぱりジャックも行く事になるのではないでしょうか🤔
イーサン
うん
GMいいね
^^
ジャック
それ、絶対オレが検体になるやつじゃん
アニトラ
「そうですね……また何かあれば、話し合いまでの間にお伺いします」
イーサン
あるいはまあ、兄弟だけど、トゥエルヴはともかく、ダレトクだしな…俺
ガラハッド軍騎士
「では、失礼しました。本日はゆっくりとお休みください」
フィオリ
「はい。わざわざご足労いただいて、ありがとうございます」
ガラハッド軍騎士
といって、出ていくと──外から
トゥエルヴ
別の界隈が元気になってしまうからやめとこう!
ジャック
オレの場合はこれ(正義の剣)があったから、ああだっただけでお前らならきっと違うんだ
店主(おばちゃん)
あんたも立派になったねえ。ほら、しっかりやんなよ。
ガラハッド軍騎士
おばちゃんのおかげだよ
というような日常会話が聞こえてきて──
騎士は去ったようだ。
!SYSTEM
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語り継がれる言葉100%
トゥエルヴ
「………」
ジャック
フィオリはこう、あれだ、光槍をとても大きく硬くするみたいな…
アニトラ
お元気になるひといるとおもいますよ???<ダレトク
トゥエルヴ
「そういえば、おばちゃん長いんだったね。ガラハッドの子供の頃とか知ってるって言ってたし」
カレン
「ふう、これで一先ず目途は立ちましたね。ああ、そうですね。またお話聞いてみましょうか」おばちゃん
フィオリ
「……確かに。意外な証人になるかも……」
トゥエルヴ
「……ん」
イーサン
なのでここはジャックに生贄になってもらおう
アニトラ
「そうしてみるのもいいかもしれませんね」
ジャック
「……あんま聞かねぇ方がいいかもだぜ?」
カレン
「それに1日あるなら──コレの試運転してみたいですしね」もらったデカ魔晶石手にもちながら
トゥエルヴ
イーサンがいったら喉ガラガラになるまで謳わされる
カレン
「あら?」
トゥエルヴ
オールナイトヒトカラモード
カレン
と、ジャックの言葉に
ジャック
「やり難くなんねぇなら構わねぇけどよ」
フィオリ
―――ともあれ、あとは……」 ふいに出てしまった欠伸に、口元を抑えて。
トゥエルヴ
「……どうして?」 >ジャック
アニトラ
ああ……バトルソング……w
イーサン
「ああ…今日はもう夜も遅い。各自明日に備え…」
イーサン
どっちかっていうと
ジャック
知っているのはガラハッドやモッさんの事だけとは限らない。敵方の騎士達の少年時代の話もあるかもしれないのだ
イーサン
12君に魔力供給をすればいいので
カレン
「ああ──」と、ジャックの意図を察してそして
イーサン
12君が打つ 補給する 12君が打つ 補給する
のエンドレスコースな気がする
カレン
「ふ、ふわあ」と、欠伸をして「もうこんな時間ですか。うん、今日はお休みしましょう」
ジャック
「モッさんの失敗談とかなら聞きてぇけどな」へへ
イーサン
つまり疲れるのはたぶん12
カレン
と、おばちゃんの声が外から聞こえてきて
トゥエルヴ
「………」 ジャックから視線を外して、暗くなった窓の外を見た
アニトラ
「……攻略に繋がらないなら、聞かなくても良い、ですか」 言わんとしてることはなんとなく把握した。
フィオリ
「………」 ジャックの意図は察しつつも、何も言わなかった
店主(おばちゃん)
「あんたらしかいないから、もうずっと風呂は解放してるよ。それじゃアタシは寝るからね」
フィオリ
「……今日は少し疲れました。お風呂を頂いて、休もうかと思います」
店主(おばちゃん)
といって
1階に下がっていった
トゥエルヴ
「僕は、知りたい。自分が手にかけようとしてる人間が、本当はどういう人なのか」
フィオリ
「……ああ言ってくれていますし」
アニトラ
「重ね重ねありがとうございます。おやすみなさい……」
ジャック
「おう、あんがとよ、おばちゃん」
トゥエルヴ
「はーい」
イーサン
「ああ、各自早めに休むと…」トゥエルヴの言葉に、少し意外そうに
フィオリ
―――
カレン
「なるほど──。そうですね。私も頂きましょう。ふふっ、先輩とお風呂~」とかいいつつ、フィオの言葉に
ジャック
「そっかよ、じゃあ、そん時はオレも付き合ってやらぁ」
アニトラ
「……そう仰るなら。聞いてもいいですよ」
カレン
そしてトゥエルヴには「……敵をしり、己を知れば、ですか」
トゥエルヴ
「……」 ジャックを再び見やると 「うん、ありがとう」
ジャック
トゥエルヴにはそう返した
フィオリ
「……ここまで来て、仲間外れはないですよ」 わたしも聞きますから、と
トゥエルヴ
「……そんな大層な事じゃないけどね、ちょっと、知りたいなって思っただけ」 >カレン
イーサン
「…ならば、明日、時間をもらって、皆で聞くとするか」
フィオリ
「はい」
ジャック
「おう」
カレン
「ええ、では私もお付き合いしますよ」
フィオリ
いっぱいあたまをつかったのでつかれた
トゥエルヴ
「……うん」 まさか皆で聞く事になるとは思わず、目を丸くして頷いた
GMいいね
という感じで
今日はここでおわりです
アニトラ
頷いて、 「ではわたしも、お風呂に入りますね」
フィオリ
おつかれさまでした
GMいいね
平日は基本休みで、1週間くらいは、時間取ろうと思いますので
!SYSTEM
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アニトラ
はぁい
フィオリ
ふぁい
ジャック
ナンモカンガエテナイヨ
GMいいね
次は、実際に行動に移るフェーズまでいきますので
一旦、街を離れますので
イーサン
はーい
ジャック
オッケー
トゥエルヴ
らじゃ!
GMいいね
CCはしばらく(野営地でならできるかも)くらいになります
アニトラ
りょ
GMいいね
というわけで、今日は解散。難しい話、お付き合いありがとう!
トゥエルヴ
お疲れ様でしたー!ありがとうございました!
ジャック
また、CC(ほぼフルセッション)になってしまうのか
GMいいね
日程はまた連絡します
トゥエルヴ
それでもかまわん!!!>セッションCC
フィオリ
おつかれさまでしたー
イーサン
おつかれさまでしたー
アニトラ
おつかれありがとうございました~
ジャック
おつかれさまでした!
こうして──
会議までの日程を君たちは各々の行動で過ごすのであった。
 
 
!SYSTEM
ジャックが入室しました
ジャック
いるぜ、おれはいるぜ
GMいいね
じゃああああああく
ジャック
いるのか、おまえもいるのか
GMいいね
そうよ
ふろにいき
フィオリ
すとん
イーサン
みなさん、復習用の資料は目を通していますか
こんばんは
アニトラ
い、いまみてます……
ジャック
【 資料 🍖メシ】φ(..)メモメモ
アニトラ
男女の友情 _φ(・_・
GMいいね
ぽぽぽぽぽ
今日は
おばちゃんハウスからはじまります
???
イーサン
ハウス!?
アニトラ
OBACHAN HOUSE
GMいいね
よし
でははじめていきましょう
イーサン
よろしくお願いいたします。
GMいいね
よろしくおねがいします!!
ジャック
よろしくお願いします
フィオリ
よろしくおねがいします おばちゃん回はチェックできてません
トゥエルヴ
お皿洗いとかしてたら時間だった宜しくお願いします!
GMいいね
大丈夫フィオリには
たくさん
アニトラ
よろしくおねがいします
GMいいね
たべさせてあげる♡
では

Place└〈果ての騎士亭〉:食堂

!SYSTEM
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小さな命100%
会議前日──
君たちはそれぞれの調査で得た情報があるだろう。そして──これからのことを考えればしばらくまともな食事をとれない可能性がある。
そんな時、フィオリも帰ってきたときにだが──
店主(おばちゃん)
「あんたに食わせたいものがあるから、適当な具合で皆と一緒に下に降りてきな」
と言われただろう。トゥエルヴなどは、おばちゃんが何か“特別な料理”を作っていたことは観察できていたかもしれない。
さて──食堂から物語を始めよう。
GMいいね
というところから
トゥエルヴ
バッタ炒めてたよ
GMいいね
夕食時スタートです
ジャック
やったぜ
GMいいね
嘘つく子には、アロンダイト没収だよ
アニトラ
ああっ! アロンダイトがフライパンの上に!
トゥエルヴ
ぴえん…
ア、アロンダイトーーーッ
GMいいね
というところから自由にどうぞ
おばちゃんは突然現れます
ジャック
おばちゃんはやはりモルガン…
アニトラ
「結局、食べさせたい料理というのはなんだったのでしょうね……? においでわかることも、ついぞありませんでしたが」
トゥエルヴ
あの後ってことなら
アニトラとお出掛けした後だ
アニトラ
おでかけがえりだった
ジャック
俺はなんか食えるものを外に探しに行った
トゥエルヴ
「……ちょっとだけ見てたけど、よく、分からなかった」 少年は料理ができないタイプの人間だった
カレン
「──あの厨房を閉めているからでしょうか」と、においが漂ってこないのは
ジャック
何が見つかった…?
【✔:野菜】 [×:鳥,茸,魚介,なにもない,虫,獣]
カレン
トゥエルヴは、少なくとも肉類は使ってたことくらいは記憶しておいていい。
ジャック
やったぜ
GMいいね
普通じゃん
トゥエルヴ
「何かの肉?を使ってたけど……」 ベーコンなのか豚肉なのか牛肉なのか羊肉なのかもさっぱり!
アニトラ
普通によさそうだった
フィオリ
奇妙な肉
GMいいね
キミョウナニク
トゥエルヴ
人に…
アニトラ
「では肉料理ということに……?」 それならもう少しにおいが漏れてきてもいいとは思ったが。
トゥエルヴ
「かな…?」
イーサン
「いずれわかる話だ」落ち着いて時を待つ青年
フィオリ
「何でしょう、わざわざ……」 時間は有限である。よく一緒にいる者なら、食事よりほかに使いたいといった色が隠しきれないのを見抜けただろう。ここ数日は、ほとんど図書館にこもりきりだったフィオリである。
ジャック
「うぉー、腹減ったぁ!メシ、出来ちまったか!?」食材を探してくると言って外に出かけていたが籠一杯になにやら野草のようなものをかっつめて戻ってきた
トゥエルヴ
"ちょっと覗いてみる?"普段なら悪戯感覚で覗きに行こうとするだろうが、その日の彼は存外大人しかった。おばちゃんの話を聞いていた影響もある。
アニトラ
「まあ、何も食べずにこもりきりも良くは……わぁ」
トゥエルヴ
「やあ、おかえり」
ジャック
細長い1m近い木の根のようなものも持っており、泥だらけだ
トゥエルヴ
「……?? 根っこ?」
アニトラ
そうフィオリをなだめようと声をかけたところで、あまりにも多い葉っぱ(野菜)を見て驚いた。
ジャック
「へっへっへ、大漁大漁」
フィオリ
「ちょっと。入る前に土を落としてきてください」
さて、しばらくすると──厨房の扉が開く。やはり匂いは、扉が閉まってた故に漏れていなかったのだろう。扉が開いた瞬間──。食欲をそそる香りが匂ってくる。スープのようなものだろうか。
イーサン
「ジャック…」頭が痛い
ジャック
「おう、こいつぁなぁ」木の根のようなものを掲げて解説しようとしたところ
カレン
「──あら、すごい緑の原質。ああ……ウンディーネでも呼びましょうか?」
トゥエルヴ
――ん」 すん、と匂いを嗅ぐ仕草
ジャック
「おっ」くんかくんかすはー
アニトラ
――」 今のでお腹が鳴らなかっただろうか。食欲を刺激されて、自分の胃に軽く手で触れた。
店主(おばちゃん)
「いよっしょ──と」と、そしてでかい鍋をもってきて。食堂のテーブルに置いて「待たせたね。これが、円卓の騎士どもが全員満足させた料理だよ。ま、ここで食ってもいいし、小皿にとってもいいから好きにしな」
フィオリ
まさかCHANCO……
ジャック
「やべぇ、これおばちゃんに渡しといてくれ!泥落としてくらぁ!」
トゥエルヴ
今日はちゃんこで優勝していくわよ
店主(おばちゃん)
といってから「──ごった煮だよ」と、置いて「ああ──!? 今更食材追加かい!?」と、ジャックにいいつつ
イーサン
「あの好みが異なる全員が…か」
カレン
「ご、ごった煮──?」
ジャック
そう言って山菜と自然薯をトゥエルヴに押し付けて
フィオリ
「うわ」 予想以上にでかい鍋をもって現れたおばちゃんに思わず声が出た
トゥエルヴ
「……わ、と。えっ」 ジャックから諸々受け取った状態で困惑した表情をしながらおばちゃんを見た 
店主(おばちゃん)
と、蓋を開けると──野菜、魚、肉類が全て。とはいえ、丁寧に調理された様子で鍋に入っているのがわかる。
イーサン
「つまり、海の幸山の幸肉類をまとめて煮込んだ…もの、か」
フィオリ
「……豪快ですね」
アニトラ
「……色々入ってますね」 確かに言われた通り、ごった煮だ。
店主(おばちゃん)
これだけの具材をいれているにも関わらず──、魚臭かったり、肉臭かったり、野菜が多すぎたり──水っ気が多かったりと。そういった感じは一切ない。
イーサン
「これならば確かに各々が好きな具材を食べればよい話か」
ジャック
「おう!おばちゃん、鍋なら適当に入れといてくれ!」
店主(おばちゃん)
「ま──そこのトゥエルヴだのジャックの坊主にだのに作るっていっちまったからね」
と、はじめて、2人の名前を呼んで
「ああ、レシピ置いとくよ」
「それじゃ、後は好きにしな」
トゥエルヴ
「………」 おばちゃんの視線を受けて、ゆっくりと鍋を見下ろした。
店主(おばちゃん)
「鍋はおいておいていいよ。後で回収しとくから」
ジャック
俺は手を洗いに行くといって駅から家に向かうのだった
店主(おばちゃん)
「あーあー、つかれたつかれた」
GMいいね
なるほどね
アニトラ
ザッザッ
イーサン
「気遣い、感謝する」
店主(おばちゃん)
と、管理室に戻っていった
トゥエルヴ
「ありがとう」 穏やかにおばちゃんにそう声をかけて、抱えた料理をテーブルに並べた。
フィオリ
「……?」 名を呼ばれた少年たちに目をやり、 「トゥエルヴたちの希望だったの」
トゥエルヴ
抱えた料理!?抱えた食材!
イーサン
これは性格が出そうな
具材チョイスが見れそうですね
トゥエルヴ
鍋奉行!?
アニトラ
「これだけの量を使ったのなら、いくら手慣れていてもかしら……ありがとうございます、いただきますね」 店主の後ろ姿に声をかけた。
カレン
「円卓の騎士について──店主さんが知っている情報を教えてもらったんです」
フィオリ
「ありがとう、おばさん」 「……でも、これは…… 食べきれるかな……」
店主(おばちゃん)
手を振り振り
カレン
「好きな分を食べて、夜の読書に生かせということでしょう」
トゥエルヴ
「希望、というか――……うん」 カレンに頷く
カレン
活かせ
「そういえば──収穫といえば、王について少しわかりましたよ」と、フィオリに
「ね、イーサン先輩♪」即ふった
トゥエルヴ
「えーと、とりあえずジャックの野菜もいれてく?」 切りもしていない野菜そのままを鍋に突っ込もうとした
フィオリ
「本当ですか」
カレン
「ああ──それは」
イーサン
「ああ。彼女から見た王の姿…どういった人物であったのか、そして、一部気になる過去の出来事も出てきた」>フィオリ
アニトラ
「ま、まってくださいトゥエルヴさん!」
だいなしになってしまう!
トゥエルヴ
「……?」 待った!
カレン
「ジャックが戻ってきてからにしましょう」
ジャック
「ふぅー、サッパリしたぜ。お、待たせちまったか?」
フィオリ
「それは朗報です。聞かせてもらえますか」
アニトラ
「ええ、はい……色々下処理を任せてからで……ああ、おかえりなさい」
ジャック
泥を拭い、服を着替えて戻ってきた
カレン
「あら、戻りましたか。はい、レシピ」と、おばちゃんからもらってレシピを渡しつつ
トゥエルヴ
「ん、下処理……わかった」 掴んだ野草を元の場所に戻した
イーサン
「トゥエルヴ、それはひとまずおいておけ」
ジャック
「で、やっぱ鍋だったんだな、円卓用秘密兵器」
カレン
「ええ、イーサン先輩お任せしていいですか。適宜、皆さん補足してくれると思いますので」
アニトラ
「そうですね。わたしも途中から伺ったとは思うのですが、仔細は聞いていませんので……」
カレン
「ええ、予想通りでしたか?」
アニトラ
<王について
ちなみにレシピには──割合が書いており。ごった煮という割には、かなり綿密に計算された量と、下ごしらえについて書かれている。
ジャック
「そりゃな、好みの違う連中でつつくにゃそれしかねぇって感じだろ」
ジャックなら、(感覚で)処理の方法などは飲み込めるが──確かに、一筋縄ではいかなそうである。
トゥエルヴ
「へぇ……」
カレン
「ええ、食事をとりながらフィオリ先輩に。特に王について共有しようとしている所です」と、話の中心についても補足した。
イーサン
「彼女の言葉をそのままで言うならば…彼女達民から王は元々は優れた施政者だった」
ジャック
「まぁ、こいつはかなり手が込んでやがる……オレの摂ってきたのを入れんのは先に今のを食ってからのがいいな」
カレン
「ええ」
ジャック
「それ(木の根状の物体)な、芋なんだぜ」
「すりおろして団子にして煮込むとうめぇんだわ」
イーサン
「国を大きくし…国を想い、王として民を守ろうとしていた…そう、言っていた」
トゥエルヴ
「……芋?」 目を丸くして、手元の根っこを観察した
イーサン
「ただ…欠点もあった。トリスタン卿いわく『王は人の気持ちがわからない』と」
ジャック
「つゆにボロボロ崩れっから、〆に入れようぜ。麦と一緒にな!」
フィオリ
――でしょうね。都の様子を見る限り、とても栄えていたようでしたから」
アニトラ
「効率的だったということでしょうか」
トゥエルヴ
「ん」 美味しそうだね。そう付け加えて 「何か、手伝えることある?」
イーサン
「どうやら人に感情を伝えたり、言葉に出すのが不得手な人物だったそうだ。しかしながら、剣と魔法と戦の才能はあり、施政者として国を導いてはいた」
カレン
「だからこその、円卓──というシステムであったのかもしれない。と私たちは考えていました」
と、イーサンに続き「王の欠点を補うための、ね」
イーサン
「常勝の王…であったが、魔神の大出現の時に際、はじめて敗北を経験した」
ジャック
「へへへ、まぁ見てろって」 借りて来た水を張った桶の中に摂って来た野菜、折った自然薯をぼちゃんぼちゃん>トゥエルヴ
カレン
「いつの間にそこまで、鍋計画2弾が──」
ジャック
桶の中の水がたちまち泥で汚れる。元々泥の付いていなかった葉物まで一緒くたになってしまう
カレン
「これは──」と、ジャックの調理を横目でみつつ
フィオリとイーサンの様子にも注意している。
トゥエルヴ
「………」 興味津々といった様子でジャックの一挙手一投足を見つめた。時折耳に届くイーサンの解説に、目を細めた。
イーサン
「魔神の出現が頻繁に、絶えなく続いたタイミングでの消耗戦で、1回敗走をした。その時に、初めて、動揺を現したとも。ちょうどランスロット卿等、他の騎士が別の戦場にいたタイミングでもあった」
カレン
「それが円卓崩壊のはじまりであった──というところくらいでしたね」イーサン
アニトラ
説明を聞きながら、自分の小皿に満遍なく鍋の中身を少量ずつ取り分けていく。
イーサン
「その敗走の取り返しは、アグラヴェインの策略で行ったそうだが──ああ、そこから円卓が分かれた、と」
ジャック
『きれいさっぱり頼むぜ』 桶の泥水ににむけてピュリフィケーション!
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
アニトラ
「ううん……」 それにしても多い!
トゥエルヴ
ジャーーーック!
アニトラ
!?
フィオリ
あっ
ジャック
カレン
「ジャックぅ?」
フィオリ
すごい濁った水になりそう
カレン
「はぁ」
2D6 → 5[1,4] +17 = 22
イーサン
「円卓を再生するか、騎士として全力を尽くすか…風のうわさではきいたそうだ」
カレン
と、代わりにピュリフィケーションした。
ジャック
「やべぇ、適当に頼み過ぎてへそ曲げちまった」
フィオリ
「……それは矛盾することなんでしょうか?」>イーサン
カレン
「はい、呼んだ妖精のマナでわかりましたので」
ジャック
「悪ぃ、悪い、あんがとよ、カレン」
アニトラ
「手段の問題かもしれません」
カレン
「騎士としての全力は──人のままで戦い抜くこと。円卓の再生は、魔神の知識を取り込んででも、ブリタニアを再生すること」
イーサン
「おそらくは前者が…アグラヴェインが提案したという外法について、後者が…モルドレッド達のように、今ある戦力で立ち向かう、ということだろう」
カレン
「この意見の相違で別れた──らしいです」と、イーサンに頷き
「はぁい、できる後輩ですから」水ちゃん
フィオリ
「……それで、王の意思はどちらだったんですか?」
イーサン
「いや…そこまでは彼女も知らない。彼女はあくまで民だからな…騎士の詳細な事情までは把握はしていなかった」
フィオリ
「すこし奇妙ですね」
カレン
「おそらくは──魔神側を選んだ。とは推測できますけれども、ね」
イーサン
「ガラハッドとモルドレッドに会う際、確認した方がいい事項ではあると俺も思う」
ジャック
「とりあえずこれで泥と一緒に灰汁も少しオサラバってことよ……で、お前ぇらなぁ」 水桶から綺麗になった野菜などを取り出して水を切り綺麗な笊にあけつつ、難しい話を続けるイーサンらに呆れた目を向け
トゥエルヴ
「便利」
イーサン
「…ああ、俺もこの出来事はひっかかっている」>フィオリ
トゥエルヴ
「……?」 ジャックの視線を追って、イーサンたちを見た
ジャック
「野菜が煮えすぎちまうし、肉が硬くなっちまうから、とりあえず食え、食っとけ!」
カレン
「おっと、そうでした。ご飯を食べないと」
ジャック
「つーか、オレがハラ減った!オレぁ食うぞ!」
カレン
「すみません、私からふっちゃったんです。ささ、食べないと──私は……とりわけ……」
フィオリ
「為政者の立場では、そうそう本心を明かす事も出来ないでしょうけど。少なくとも、その時点で王が健在だったのなら、アグラヴェイン達の思惑より先に、王の意思が伝えられているはずです」
カレン
「取り分け──るために、ケットシー呼んでいいですか…?」
ジャック
「お残しでもしてみろ、あのおばちゃんにお仕置きされちまうぜ」
トゥエルヴ
「……え、なんで……」 >けっとしー
イーサン
フィオリの言葉から、同じ懸念点を抱いている、と思いつつ
カレン
「え……できないからですけど……」しゅん
フィオリ
「円卓の騎士たちの対立が伝わっていて、王の決定が伝わっていない、というのはおかしいです」
ジャック
「そいつに任せんならオレがやるわ!」>カレン
カレン
「わあい」
アニトラ
フィオリさんは話に集中したいかな……? 細かな食の好みはわからないけど、先に自分の分と取り分けた小皿をそのままフィオリに持っていく。いらなければきっと、ジェスチャーぐらいは返してくれるだろう。>フィオリ
カレン
アニトラママ……
ジャック
「つーか、お前もやんだぞ、簡単なこった」
トゥエルヴ
「……そんなに難しいかな」 フォークで鍋の中を泳ぐ肉に狙いを定めて、シューーッ
カレン
「え、ええ……」
トゥエルヴ
あにとらままぁ…
フィオリ
小皿の上で湯気をたてる料理が、意識を引き戻した。 「あ…… ありがとうございます、アニトラさん。すみません、話に夢中で……」
トゥエルヴ
(見事にキャッチ,逃がした,鍋から飛び出ていった) → 逃がした
イーサン
「ああ。確かに常勝の王の初めての敗北…ただ、内容として取り返しがつく戦でもあり、果たしてそれで国を傾けるほどの決断を下すだろうか、と」
「モルドレッド含め、一部の円卓の騎士から反対が上がっていたのならば、なおさらだ」
トゥエルヴ
「……」 すいすいっと泳いでいく肉
ジャック
「見ろ、この鍋ぁ、円卓の連中で食うようにできてんだ。時計の文字盤みてぇに違う具が固まってんだろ?」
アニトラ
「いえ。これも大事なことですから……」 それに、話を進めてくださっているしと。小皿はそのままフィオリに渡して、新たに小皿を取って、同じように取り分け始めた。
カレン
「私と同じですね」泳いでいく──
「──本当ですね……」
フィオリ
「その時点ですでに、王は亡くなっていたか…… 少なくとも、意思を表明できないほどの重体であった可能性はありますか?」>イーサン
アニトラ
「……」 うまく……とれていない……?
ジャック
「そいつをとりあえず全員に分けてだな……おいこら、そこ!泳がせんじゃねぇ!」
カレン
と、ジャックの指摘通り見てみれば、細かく具材のエリアが分かれている。
イーサン
「正直…その戦の敗走が原因で、乱心したとは…そのままでは俺も思えん。ああ、その可能性は考えている」
フィオリ
ちまちまと食をすすめる。 「あ…… おいしい」 
トゥエルヴ
「……だって上手くとれない」
イーサン
「…根拠がない仮定だが、仮にその戦で王が亡くなった、あるいは、王が再起不能なほど重傷を負った、のならば」
「アグラヴェインの言動から、奴が狂気にはしる可能性の方が、考えとしてはありうると、思っている」
ジャック
「お前ぇもいつまでも食っちゃべってねぇで食え。食え」イーサンにはあっさりとした白身の魚とシャキシャキした菜と茎を
トゥエルヴ
仕方ない、と目の前のエリアで煮ていたニンジンに狙いを定めて、シューーッ
イーサン
「奴にとっては国ではなく王そのものに仕え…」む
トゥエルヴ
(とれた,にげた,とびでた) → とれた
とれたー!
ジャック
トゥエルヴに肉と卵と芋などの食いでのあるものを多めによそって
アニトラ
やったぜ。
カレン
「ん~……」と、取り分けられたやつをもらって
「──すごい。脂こっそうなのにさっぱりしている──?」と、美味しくて目を丸くした。
トゥエルヴ
「……ん」 ニンジンのくっついたフォークを片手に、ジャックから既に取り分けられていた小皿を受け取った
イーサン
「…すまんな、集中しすぎた。フィオリ、そのあたりの資料もまたあるかもしれん。食事を終えたら、明日に支障が出ない程度に資料もまたあらってみよう」
ありがとう、と小皿を受け取り
ジャック
「おう、アニトラ、そっちの鳥、そろそろ行けそうだぜ」
トゥエルヴ
鍋奉行ジャック
フィオリ
もぐもぐ、 「……そっちのほうが、まだ、辻褄が合う気がします。王が健在なら、そもそも、おばさん(あのひと)のような一般市民にまで、国の最重要機関の対立が明らかになるような事態にならないような気がします」
GMいいね
鍋奉行ジャック
アニトラ
「……かといって、食いでがないわけではなさそうです」
ジャック
ちげぇ!
オレぁ鍋英雄だ!!
トゥエルヴ
新しい二つ名ができちまったな…
アニトラ
「あ、ジャックさん……ありがとうございます」 まだそうだったので視界から外していた鳥だった。箸で転がして状態を確認してから、自分の小皿にいれた。
フィオリ
現代くらいマスメディアが発達していたら別だけど。
ジャック
「こりゃあ、先に出汁とってやがるな……下味がしっかりしてやがる……」
アニトラ
鍋ェ!
GMいいね
魔動機文明時代じゃないから弱い
トゥエルヴ
「………」 ホクホクのニンジンをまずは口に入れる。ほろほろと砕けていくニンジンに目を丸くした
カレン
「──真似、できそうですか?」>ジャックに言いつつ
イーサン
「…………あたたかい、な」と口に運んでそう呟いた
フィオリ
「………」 もともと食は細いほうである。フォークで少しずつ、口に運ぶ。
カレン
「……けれども、フィオリ先輩とイーサン先輩がおっしゃるように。王の所在、生死は大きな論点になりそうですね」と言っている間に、自分で追加をよそってみる
私は…
ジャック
「オレを誰だと思ってやがる……って言いてぇとこだが、一筋縄じゃいきそうもねぇな」自身も具材を頬張りつつ>カレン
フィオリ
「同じ釜の飯ならぬ、同じ鍋の飯……ですか」
カレン
【✔:できない】 [×:できない,できない,できた,できない]
アニトラ
かれんちゃん……
トゥエルヴ
できないの比率
カレン
「──あっ……」トゥエルヴみたいにミスった
ジャック
「……こいつぁ円卓の連中が一つだった頃の鍋だ」
アニトラ
「……おいしいですね。これだけ色々入っていても、味が喧嘩していないです」
トゥエルヴ
「……カレンも、こういうのは不器用なんだね」 手品はあんなに器用にやってみせるのに
イーサン
「ああ、年若いガラハッドはともかく………モルドレッドが、知らぬ出来事ではないだろう」
フィオリ
「モルドレットさん達はともかく、アグラヴェインが一緒に鍋を囲んでいる姿は、なかなか想像できませんね」
イーサン
「彼以外だそうだ、これを食していたのは」
フィオリ
アグラヴェイン「あらやだ美味しそうやだ~~
トゥエルヴ
「ん。たくさんいる円卓の騎士達が皆満足できるような、そういう味なのかな」 >アニトラ
フィオリ
想像できたわ
イーサン
すごいコラーゲンたっぷりの
GMいいね
アグラヴェイン CVくじら
イーサン
手羽先とか好きそう
アニトラ
優勝していくわよ
カレン
「──うう……私にも不得意はあるんですぅ……」
珍しく年相応に
ぷくぅ~とした
ジャック
「まぁ、食い始めてから時間が経ったら喧嘩してたろうけどな?」>アニトラ
トゥエルヴ
「……」 カレンのそんな所作に、おっとりと目を細めた。
イーサン
「得手不得手は誰しもあることだろう、気になるのならば克服できるように鍛錬を重ねればいい」>カレン
カレン
「──正論って人を傷つけるんですよ? ふふっ」
と、いつもの調子に戻って
ジャック
「そん時、連中がどんな風に追加の具をぶちこんで、味を滅茶苦茶にしておばちゃんに怒られたか……目に浮かぶじゃねぇか」
アニトラ
トゥエルヴに頷いて、 「先程おばさんもそう言っていましたしね。この味にたどり着くのに、どのぐらいの時間をかけたんでしょうね……」 >トゥエルヴ
カレン
「──なるほど。確かに……」と、滅茶苦茶にした
アニトラ
「予想がついているのですか。案外、長く保つかもしれませんよ……?」 >ジャック
フィオリ
「付き合いは悪そうだと思います」>イーサン
トゥエルヴ
「……そうだね、きっとたくさん考えて練習したんだ」 アニトラへ頷く 「……モッさんやガラハッドも呼べばよかったかな」
ジャック
「つ、ま、り……だ」 自分の採ってきたきた食材を手に取り、葉物を千切り、刻み、鍋の空いた箇所に投入していく
イーサン
「………明日、話をしてみればいい」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「あっ、まだ残ってるよ?」 先に今の食べてから入れるんじゃなかったっけ?と
ジャック
「こっからは、オレらの鍋だぜ」
カレン
「ええ、イーサン先輩とフィオリ先輩の疑問を素直にぶつければいいと思います」
フィオリ
「………」 ちらり、とトゥエルヴを見た後、自分の皿の中に目を落として、澄ました顔で食べすすめながら、 「今から呼んでくる?」
アニトラ
「(意外といれるまでが早い……)」
イーサン
今までのイーサンならば眉を顰めていただろうが、なぜか、トゥエルヴの気持ちをくむような発言であった。
トゥエルヴ
「……」 ちらっとイーサンを見て、視線を鍋に戻す 「…そう、だね」
アニトラ
「まあ、ジャックさんの中に確信があるのでしたらいいのですけど」 信頼しているつもりです 料理の……腕!
ジャック
「こいつはクセがねぇから鍋でも何でも合うぜ」
トゥエルヴ
「………」 フィオリの一言に若干悩んでみせて
カレン
「大丈夫ですよ。アニトラ先輩、ジャックの食事は一流ですから。途中経過とかびっくりすること多いですけど」
フィオリ
「……わたし、もうこれ以上食べられる気がしないんですけど……」 また具が増えた……
ジャック
「こっちのはちょいとクセッ気があるけど肉と一緒に食え、うめぇぞぅ」
アニトラ
「多分、量については勝手に食べて下さいますよ」 よく食べそうだから特に英雄殿は……
カレン
「あら、先輩。奇遇ですね。私もです」>フィオリ先輩
アニトラ
「ふふ、そうですね。先程も土も落とせないとなるとどうなることやらと思いましたが」 >カレン
カレン
「なら、お腹も膨れたところで──会議前の考察と、質問のまとめ──でもしましょうか?」
ジャック
「でもって…」野菜のバリケードを築いて、その真ん中の空白地帯に摺り下ろした芋団子を投入した
!SYSTEM
共有メモ4を更新 by イーサン
詳細「ガラハッドへの質問事項」
・大鐘について
・コーンウォールについて
・王の敗走と円卓の分裂について
カレン
「そうなんです。ザリガニを食べた時も、途中までびっくりの連続でしたもの」
>アニトラ
トゥエルヴ
「……ん」 結局騎士達を呼びに行く為に、腰を上げることはしなかった。カレンに頷く
ジャック
ドロドロした液状の芋が熱い汁のなかでフワフワした泡のような団子の様な代物になっていくのだ……
フィオリ
カレンに肩をすくめ、 「それなら、もう充分。さっきの話じゃないけど、今からだって大丈夫なくらい。……というより、これ以上は本人たちを問い詰めないと、埒が明かないことばかりだから」
カレン
「そうですか。先輩が言うならそうなのでしょう」
イーサン
「主要な点について言えば3点か」
カレン
「それじゃ、──いざというときの悪戯と手品の練習でもしようかしら?」と、うーんと背伸びして
ジャック
「考えて答えが出ねーときは食うか寝るかして、足りねぇもんを探しにいきゃいいさ」
トゥエルヴ
バランスよく、それぞれのエリアから一品ずつ食べて行く。小食な少年も、5つ目のエリアから食材を取り出す頃には満腹気味だった 「……けぷ」
イーサン
「地図にあった差異の大鐘についての確認。コーンウォールについて。そして先ほど話に出た…王の敗走と円卓の分裂について」
カレン
一方で、鍋は「俺たちの鍋」へと進化していく。
アニトラ
その口からザリガニを食べたという言葉がでるとは思わなかった。なんだか妙におかしくて小さく笑う。>カレン
カレン
下地が知っているのもあり、ジャックからみても大体予想通りの味には仕上がっているだろう。
フィオリ
「……なんていう料理ですか、これ」>芋
イーサン
「コーンウォールについては…最終目標地点が推定王都であるならば、避けては通れん。どのみち、向こうから話もあるやもしれん」
カレン
「あら、意外と思っています?」>アニトラの表情を見て
アニトラ
「もともとごった煮なのですから……」 そこからネーミングされるのだろうか?
イーサン
口に出る話題は生真面目なものである。
カレン
「私も自分でも意外だと思っていますよ」
ジャック
「知らねぇ!」
カレン
「そうですね、騎士さんもコーンウォールへ派遣した部隊が帰ってくるから、と前置きしていましたし」
さて、そういう感じで──君たちの腹は(英雄はどうか知らないが)十分に膨れただろう。
フィオリ
「その先輩っていうの……」 あきらめたようにため息をついてから、意地を悪くして少し笑い、 「やめてくれませんか、カレン先輩。ほぼ同い年だし、冒険者としてのキャリアはあなたのほうが長いんだから」
トゥエルヴ
芋団子も食った!
イーサン
「………」意外に野菜食べるな。肉ばかり食べるかと思っていた。とトゥエルヴを少し見つつ
カレン
「──あら、嫌ですか。嫌と言われたら仕方ありません。では、フィオリさんと呼びますね」
と、意外に素直に承諾した。
アニトラ
「いい出会いをしてきたのですね」 カレンにそう言いつつ、自分の小皿もようやく空けてきた。ちょうどいい胃の膨れ具合だ。
ジャック
「まぁ、良いから食ってみろって」ニカっと笑って、なんだかフワフワプクプクしたそれを掬って寄越すのだ。味と香りは確かに芋、そこに汁の旨味がぎゅっとつまっているのだ
フィオリ
「ええ、その通り」 と、イーサンの言葉にうなずいて
カレン
「──ええ」と、アニトラには優しい表情をした
アニトラ
ザリガニたべていい出会いをしてきたってなんなんだろう ってちょっと思ったのは内緒ね
GMいいね
寄生虫との出会い
フィオリ
「それで手を打ちましょう」 しょうがないにゃあ>カレン
アニトラ
(自分の言ったことを省みた
ジャック
次はカエルを食わせるぜ
アニトラ
ワニもいいぞ
カレン
「やーん、手を打たれちゃった」わざとらしい…
トゥエルヴ
「………なに」 視線に気付いて、イーサンを見た。この青年と食卓を囲むという違和感と、彼の視線が普段よりも柔らかい事に気付くと、バツが悪そうにそう呟く
イーサン
気分は
カレン
「──私も〆に、それもらいますね」と、少しだけ小腹はあいているので
ジャック芋もらいます
イーサン
小さい頃は野菜嫌い!とかいって偏食していた子どもが
いつのまにか大きくなって…という心境
トゥエルヴ
カーサン………
アニトラ
少量の追加野菜に芋団子をよそって、自分も口にしたのだ。そのぐらいは入る!
フィオリ
「………?」 騙されているような顔をしつつ、ふわふわした芋を口に運んで……  「……あっふ…っ」
カレン
「──あの採ってきた芋が。こんなにおいしく──」
ジャック
「ハッハッハ、熱ぃだろ! あ、そうだ、気ぃ付けて食えよ」遅い
カレン
「あふっ」
トゥエルヴ
「これ、本当に根っこ?」 もちもち
イーサン
「いや…こういった機会は神殿ではあまりない、と思っただけだ」
カレン
と、最終的にフィオリと同じようになった。汁が出ちゃった。
フィオリ
汁の熱さをそのまま放り込んでしまって、涙目になりながら口元を抑え―― 「………」 
アニトラ
「芋というのはそういうものですから……」 それにしてもあの細さからだと想像はしにくいか。
ジャック
「こいつぁ摺り下ろした奴が手とか顔につくと滅茶苦茶痒くなんだけどな」
イーサン
実際、トゥエルヴやイーサンが所属している部署は…そういったものとは無縁である。
フィオリ
「………」 ふー、ふー、としてから、 「……なるほど。これは確かにおいしいかも……」
アニトラ
「こういったものもおいしいですね……」
カレン
「──」こちらも口元抑えていたが「ふふっ、だから、ジャックの料理は美味しいんです。ええ」自分のことのようにいう。
ジャック
「味が滅茶苦茶いいんだわ。ジャガとは一味ちげぇだろ?」
トゥエルヴ
「………そうだね。そうかも…」 しばし考えて 「……今度、ルツィともやってみたいな」 >イーサン
フィオリ
「……ルツィ?」
トゥエルヴ
――その時は、気が向いたらお前も呼んであげるよ」 最後にそう付け加えて
イーサン
いつもならば、忙しい司祭様の手を煩わせるな、と返ってくるところである、が
ジャック
「ま、今回はおばちゃんの仕込んだ汁に乗っかっただけだけどな」へへと笑い
カレン
「じゃあ、次は店主さんの汁を盗むのが課題ですね?」
を残すためにも」
イーサン
「…そうだな、お前からの申し出をあの方は無下にはするまい」>トゥエルヴ
ジャック
「まぁな」
アニトラ
ご友人かな、と見やったのであった。<ルツィ
トゥエルヴ
「……ん、僕の――」 上司?指揮官?なんと呼べばしっくりくるだろうか。悩んで考えて 「大切な人」 と答えた
さて、なんだかんだ──食べた量の大小はあっただろうが
フィオリ
「……へ、へぇ。そうですか」
鍋は綺麗になくなっていた。
アニトラ
「大切――」 その言い方って――
カレン
「──どちらの意味なのでしょうね」大切
トゥエルヴ
「……大切は大切だよ。どちらもなにも…」
アニトラ
「……」 なにやら口元を手でおさえながら、思案に入りかけた。
カレン
「ふふ、野暮でしたね」
アニトラ
もぐもぐ。
ジャック
「お、なんだぁ? トゥエルヴ、イーサン以外にもカーチャンがいんのか?」
さて、何かんだ、時刻もそれなりになっていた。
トゥエルヴ
「なんだよ、それ」 胡乱気な視線をジャックに向けて 「それに、こいつだって別に母親なわけじゃ――
カレン
「少し部屋に戻ってから、お風呂を浴びてから私は休みますね?」
イーサン
「確かに…トゥエルヴにとっては、かけがえのない御仁だ。トゥエルヴのある意味…おい」ジャックに同じく視線を向けた
カレン
「ジャックの部屋で」
と。言い残して──
るんるんと上に上がっていった。
フィオリ
「ある意味……」 
ジャック
「……は?」
トゥエルヴ
「おやすみ、カレン」
フィオリ
―――……」 ある意味なんですか!?
アニトラ
「あ、はい。おやすみなさい、カレンさん……」
トゥエルヴ
「……でも部屋は間違えないようにね」
フィオリ
「………」 口元をふきふき
アニトラ
「……えっと、フィオリさん……は、どうします」
フィオリ
「……別にプライベートの時間で何をしようが構わないけど、明日に響かないようにしてくださいよ」>ジャック
カレン
楽しそうに2階に上がっていた。真相は不明だ。
トゥエルヴ
一人ずつに部屋って割り当てられてるんだっけ?
GMいいね
そうよ
ジャック
「だ、だ誰が響くようなことをすすするって証拠だおらぁ!?」
トゥエルヴ
男子部屋女子部屋って分け方じゃないよね!
GMいいね
うん
トゥエルヴ
ヨシ……好きなだけいちゃつけジャック……
GMいいね
1人1つと
会議用の部屋がある
アニトラ
なるほどね
ジャック
✕明日に響く  △音が響く
GMいいね
最低すぎる
イーサン
「ジャック…まず嫁入り前の年頃の婦女子と同じ部屋にいるというのは」云々 >ジャック
フィオリ
「わたしも、今日は早めに休んでおこうかなって…… これ以上根をつめても、それこそ明日に響いてしまいそうですし」>アニトラ
GMいいね
ちなみにカレンは自分の部屋に入りました 仕事中ですから♪
トゥエルヴ
昨日隣の部屋がうるさかくて眠れなかったよジャック
アニトラ
「あ、料理ごちそうさまでした、ジャックさん。おかげさまで更においしく頂けました」 とは言っておく。動揺を流すように……
イーサン
「確かに俺達は冒険者でそういった状況を考慮できないときはあるが、しかし最大限配慮はすべきだと」云々 >ジャック
アニトラ
「わかりました。それは少し安心しました」 といってもその辺りを間違える人ではないとはわかっていたけれど。 >フィオリ
ジャック
「う、うるせぇうるせぇ!言われなくたって部屋なんぞに連れこまねえよ!」>イーサン
フィオリ
ちょっと誘われてるのかと思った(違)>アニトラ
アニトラ
ま?????
トゥエルヴ
あっちこっちでギシアン!?
GMいいね
アグラヴェイン「おさかんネ」
ジャック
これでは英傑ではなく不潔
トゥエルヴ
イーサン
「俺はさっき言っていた書物をもう一度あらってみよう。王の敗走について、何か記録が残っているやもしれん」
あまり遅くならないようにはする
フィオリ
「………」 ところでイーサンさん、ある意味とはどんな意味ですか―― 説教を続ける青年に、問いたげな視線が送られるのだった……
アニトラ
「よければまたお風呂に……」 入りますかと言おうとしたところで、ジャックとイーサンの会話を耳にしてつい口元が笑う。
トゥエルヴ
ウルトラロマンチック…>フィオリ
イーサン
「…大丈夫だ、あまり遅くならないようにはする」違う、そうじゃない >フィオリ
ジャック
「畜生、あいつめ、ここぞとばかりに揶揄いやがって……いつか理解らせてやらなきゃなんねぇ」
トゥエルヴ
ここだけ周知院学園
フィオリ
「え、ええ。そうですね。明日以降は、どうなるか分からないし……」 動揺を隠しつつ……>アニトラ
カレン
メスガキです><
フィオリ
「……トゥエルヴも、夜更かしはほどほどに」
トゥエルヴ
「……ん…? うん」 小首を傾げて頷いた
という感じで、落ち着いたら翌朝を迎える感じで移行していきます。
アニトラ
カグヤサマ!!
ちょっとといれいき……
GMいいね
いききき
フィオリ
「………」 確かめたい気持ちはあったが、それはそれで怖い気もする。何より、いまは非常時。公私混同は厳に慎まねばならない。
ジャック
濃厚な鍋回だった
イーサン
悩んだけどネタ晴らしはもうちょっとどきどきしてもらってからでいいやとおもったなかのひと
トゥエルヴ
特に会話を挟むようなこともしなかったけど、イーサンに付き合ってちょっとだけ資料を読んで、イーサンよりは早くおねんねしました。
ジャック
どうでもいいけど鍋回って回鍋肉っぽいな
イーサン
こういうところからほら、こう、ね?
芽生えとか自覚ってありそうだし…
フィオリ
突然フィオリは、自分の頬を両手でぱんと挟むと、 「……よし」 立ち上がって、 「ごちそうさまでした」
「…………」 トゥエルヴを見た後、ぷいっと風呂場のほうへ歩いていくのでした
フィオリ
最近かぐや様のために乗り切ってるところいくらかある
ジャック
トゥエルヴ、あれはな、一緒にお風呂に入りたいというサインだ
行って来い!
トゥエルヴ
「ご馳走様でした」 と手を合わせて、去っていくフィオリがぷいっとしたので首を傾げた 「………??」
フィオリ
ちがうわ!
GMいいね
草!
では──アニトラをまちつつ
翌朝フェーズへ移行するか…
トゥエルヴ
フィオリ、そういうのはいけないことだと僕思うんだ…>混浴
さて
フィオリ
勘違いしないでぇ!
君たちはともに鍋をつつき──様々な疑問もまとめたところで。
翌朝を迎える──
 
イーサン
イーサン「(やはりトゥエルヴがフィオリに何か失礼なことをしただろうか…)」

Place└〈果ての騎士亭〉:翌朝

イーサン
カーチャン心配
トゥエルヴ
絵本に鍋囲んでるページ増えたりしてない??
ぼくもみにおぼえがないよカーサン…
ジャック
鍋に具材を投入する英雄の図
アニトラ
最後の晩餐っぽくなったりしてませんかね大丈夫ですかね
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
旅の宿100%
アニトラ
お茶をいれつつもどりました
フィオリ
わりと最後の晩餐っぽいですよね
トゥエルヴ
中央にはおばちゃんがいる
アニトラ
(いれきってない
GMいいね
確認してもいいよ♪
ちなみにフィオリは知ってる(所持者だから)
フィオリ
漫画版だと見開きで最後の晩餐っぽい構図のページがあります
GMいいね
ふ え て ま す
トゥエルヴ
まじか……
さて、翌朝。
ジャック
率先して唐揚げにレモンをかけるアグラヴェイン卿(ゆるされない)
フィオリ
大事なシーンだったか……鍋
トゥエルヴ
それは一人だけ食事にハブられても仕方ないよ
準備ができたものから、食堂に集合しているだろう。
フィオリ
実際食卓のシーンが多いから食卓の騎士って感じがする(しない
GMいいね
わろた
ジャック
フォーチュンクエスト……
カレン
「──ふう」と、朝早くに準備を終えて──。カードの確認をしていた。良く寝たからスッキリとした様子である。
フィオリ
ゆうべは久しぶりによく眠れた。これまでの疲れがたまっていたのだろう。すっきりと、活力に満ちた顔で降りてくる。
イーサン
「…トゥエルヴと確認したが、特に目ぼしい新しい記述は見当たらなかった」と皆が揃ったら一応共有しておこう。
アニトラ
???
トゥエルヴ
それぞれ好物も違うから、好物に因んだ魔剣が与えられてそう>食卓の騎士
フィオリ
「おはようございます」
GMいいね
なるほどね
アニトラ
??
カレン
「はぁい、フィオリさん。おはようございます」と、手をひらひら
イーサン
おばちゃんがいれば、鍋について礼を言おう。
トゥエルヴ
「……ふぁ」 イーサンより早めに寝たはずだが、何処か眠そうに欠伸を一つ
店主(おばちゃん)
「ほら、朝の紅茶だよ」と、君たちにおいていき「──はん、もう作らないからね」
アニトラ
「わたしももう一度確認してみましたが、こちらについても同様でした」
店主(おばちゃん)
と、イーサンにいって、戻っていった。
フィオリ
魔術学園の制服の上から、黒いケープを羽織り、腰には愛用の湾刀を提げる。長い銀の髪も、寸分の狂いもなくきっちりとツーサイドアップへまとめてある。準備は万端である。
ジャック
「……おぉー」いつ来るんじゃないかと気が気ではなくよく眠れなかった男ジャック
トゥエルヴ
「……おはよう」 それぞれに挨拶してからどうも、と紅茶を受け取りズズズズズ…
アニトラ
いつものフィオリだ。
「じゃ、ジャックさん……大丈夫ですか……?」
カレン
「あら、ジャック? 私のことを考えてて眠れませんでしたか?」
ふふっと、目を細めて妖艶にほほ笑んだ。昨日のくそざこぷりはどこへやら
トゥエルヴ
「……ジャック、眠れなかったの?」 眠そうだね
ジャック
「おー? ふぁあ……へーきへ  ぶっ」アニトラに答えながら飲んでたおばちゃんの紅茶をふいた
店主(おばちゃん)
「おい、あんた、なにしてんだい」
フィオリ
「……ああ、そうだ。例の白紙の絵本―― 新しいページが現れていましたよ」
店主(おばちゃん)
と、ジャックに
トゥエルヴ
「もしかして、昨日ほんとうにカレンがジャックの部屋に遊びにいってたの?」
カレン
「え──」と、絵本について
イーサン
「何…?」フィオリの言葉に
アニトラ
「……」 アニトラは それ以上突っ込むのを やめた!
ジャック
「な、なんもしてねぇよ!」
フィオリ
「こほん。……そういう場面はじゃなくて」 カレンがジャックの部屋に遊びに行った絵ではなくて、
トゥエルヴ
薄い本になるところだった
アニトラ
「どのようになりましたか……?」
フィオリ
「昨日の風景です。……ほら」 絵本を開き、英雄たちが食事をともにしている光景を見せる
店主(おばちゃん)
「おい、ジャックの坊主。目覚まし用だよ。心して飲みな」
「モルドレッドも目を覚ます奴だ」
トゥエルヴ
――……え、なんでこんなページが……?」
イーサン
「………なるほど、特定の人物ではない、か」
ジャック
「お、おう」おばちゃんから受け取ったなにかをグビリ
カレン
「──しかし、これも重要な1ページということでしょうか」
イーサン
あるいは…俺達の誰かの風景、か。少なくとも魔域内部にいる特定の人物という線は薄いだろう。
すっげえ、まずい、めっちゃすーすーする
フィオリ
――……」 おはようございます、とおばちゃんに挨拶してから、 「……わたしが思っていたより、たいせつな事だった……ってことじゃないかな」>トゥエルヴ
ジャック
「うぶっ げほっごほっ。ななな、なんだこれ、おばちゃん!?」
店主(おばちゃん)
「特性目覚ましドリンクだよ」
といってから
部屋に戻った
トゥエルヴ
「………大切な…。でも、食事をするなんて今までだって散々してきた。どうして昨日のだけ――
ジャック
「うぇ、ミントか、これ? きっつ……」
カレン
「──円卓と関わったから?」
フィオリ
「それは……」 おばちゃんとジャックのやり取りを遠目にみて、くすりと笑ってから
とはいえ、ミントマシマシヤベードリンクはジャックの目覚ましにはうってつけだっただろう。
さて、そんな中──あわただしく
ドンドンドンと、扉がたたく音をがする。フィオリが猫を外に置いていたら、いつもの騎士であることは分かるだろう。
だが──かなり焦っている様子だ。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
アニトラ
「ふむ……?」
ジャック
「案外、その本を描いてる奴があの鍋見て懐かし――
フィオリ
「……うん」 カレンに頷いて、 「もっと言うと、円卓の騎士の記憶と符合するから――かもしれない」
アニトラ
絵本について考えを巡らせようとしていたところで、扉の方に視線を向けた。
カレン
「ええ」と、フィオリに頷きつつ「あら──」扉を見て
イーサン
「ん…?」
トゥエルヴ
「……騎士たちが好きなものだったから?」 うーん、と 「……今まで、いないはずの調査員の視点で描かれていたものだと思ってたけど、昨日も見られてたのかな。それとも全く別の――
イーサン
「今あける、何があった」扉をあけよう
フィオリ
――大丈夫、昨日のひとです」 あけてあげてください
ジャック
「……鍋つついてる場合じゃ無さそうだな」
トゥエルヴ
「……?」
ガラハッド軍騎士
「すみません。ガラハッド様から言われてお迎えに上がったのですが──」と、開けてあげたら
イーサン
「………何があった」
ガラハッド軍騎士
「少々──とんでもない事態が起こりまして。敵襲などではないのですが……!」
ジャック
「二度手間だぜ、あっちで聞こうや」
フィオリ
「……落ち着いて話してください。何があったんですか?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
Azure Luster100%
フィオリ
とりあえず端的に聞くくらいはいいだろう
イーサン
「…わかった、ガラハッド達はなんと」言伝を預かっているだろう
ジャック
「それとも、モッさんにガッさんが行方でもくらましたってか?」
ガラハッド軍騎士
「はい──ご案内しながらお話します。その──あの、謎の騎士の姿が……朝に変化していまして──」
フィオリ
「どうせ向かうところだったんです、歩きながら聞きましょう」
アニトラ
「変化……というと」
カレン
「謎の騎士というと──あの?」と、動きつつ
トゥエルヴ
「……剣になってた?」
ジャック
「ドラゴンにでもなったか?」
フィオリ
―――行ってきます」 聞こえることを期待せず、小さくいって宿屋を後にする
ガラハッド軍騎士
「いえ、……少女の姿というか……。今、ガラハッド様と、モルドレッド様が様子をみているのですが……」
ジャック
「……は?」
トゥエルヴ
「えっ……」 全く予想だにしていなかった返答に目を丸くした
アニトラ
「口は利けるのですか?」
カレン
「え?」と、ジャックと同じリアクションして
イーサン
「わかった。過去の事例がないわけではない。俺達も確認しよう」
ガラハッド軍騎士
「それも、今──ガラハッド様たちが試しているところです。ただ、とにかく、早急に皆さまをお迎えにあがるようにと」
イーサン
「識者が見れば、彼女の状態についてもわかるだろう」カレンを見て
ガラハッド軍騎士
口は利ける
アニトラ
OKだぜ
フィオリ
「ふむ、なるほど」 今更何が起きても驚きはしない、とばかりに平然とうなずいて、 「コミュニケーションが取れるなら、それは朗報じゃないですか」
イーサン
「案内感謝する、向かおう」
アニトラ
「わかりました。急ぎ行きましょう」
ジャック
「はぁ、なんだかよくわかんねぇが、面白くなってきたじゃねぇか」
ガラハッド軍騎士
「はい、円卓の会議室に──ご案内します」
ジャック
「おい、トゥエルヴ! 飴は持ったか?」
と、君たちは急ぎ足で──街をかけていく。
トゥエルヴ
「えっ、う、うん。まだ残ってるよ」 飴
ジャック
「ヨシ!今度こそ食らわしてやろうぜ」
さて、大階段を抜け。そして盾の城へ入り──
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トゥエルヴ
「………」 ぱちぱちと目を瞬かせて 「ん」

Place└〈盾の城〉:円卓の間

君たちが円卓の間にたどり着くと──、ランスロットの席に。小柄な銀髪の少女が見える。それを囲むように、ガラハッドと、モルドレッドの姿が見えるのだが。
モルドレッド
「いや──俺様にはなーにんも聞こえねえって」
ガラハッド
「──ふむ。これは、どういう理屈で……」
と、悩んでいる男二人の様子も見えてきた。
ガラハッド軍騎士
「ガラハッド様──お連れしました!」
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予言の旅〜妖精円卓領域:巡礼100%
ジャック
「おーい、モッさん、ガッさん! 面白ぇことしてるって聞いたぜ!」
イーサン
「ガラハッド、モルドレッド」と呼びかけ
フィオリ
――おはようございます、ガラハッドさん。モルドレッドさん」
トゥエルヴ
「やあ。……本当に女の子がいる」
ガラハッド
「ああ、よく来てくれた──ああ、話は聞いていると思うが」
イーサン
「迎えの騎士から概要は聞いた」
アニトラ
「なんでも人の姿をとったと……」
少女
と、湖のように美しい瞳をした少女は──君たちをみて、そして──。
ジャック
「んで? そいつか? 口は利けんだってな?」銀髪少女の方を覗き込んで
少女
『──うん、久しぶり。湖の一戦以来だね、あの時は助かったよ。力を貸すのは──ランスロット本人以外にははじめてだったけど』と
喋るのではなく
イーサン
「…言葉は通じているだろうか」
少女
脳内に語り掛けてくる
ジャック
「よぉ、お前、あの鎧の中身なんか? オレらのこと分かるか?  って、うぉ!?」
トゥエルヴ
こいつ、直接脳内に…!?
ガラハッド
「──やはりか」と、どうやらガラハッドは聞こえてるらしいが
アニトラ
「っ……こういうタイプ、ですか」
イーサン
「念話か」
モルドレッド
「あーん?」
トゥエルヴ
「……うわっ、な、なに」
カレン
「──なるほど、脳に」
ジャック
「こいつ、直接頭ん中に」
イーサン
「モルドレッドにだけ聞こえていないのはなぜだ…アロンダイト、と呼んだ方がいいか」
フィオリ
――こちらこそ、二度も助けてもらったこと、感謝してます」
ジャック
「ん? モッさん、こいつの声、聞こえねーの?」
少女
『分かるとも──それに、あの湖の中に結果的に入った形である程度は力を取り戻したし』と、席から立ち『そうだね、アロンダイトでいいよ。縁があるランスロットと、縁をもった君たちにしか声は聞こえないだろうけど』
フィオリ
「あなたは―― アロンダイト、いわばランスロットの魔剣の化身……と思っていいのかな」
モルドレッド
「ああ、なんもきこえねー」
「聞こえるの鳥の声くらいだぜ」
イーサン
「ガラハッドが聞こえるのは血縁だからか」
アニトラ
「そうですか……都度、伝えましょうか?」 >モルドレッド
ジャック
「オッサンくせぇから嫌われてんじゃねぇか?へへへ」
ランスロット
『うん、その理解で間違いないよ』フィオリに『どうしても、伝える手段がなかったから湖の件は行き当たりばったりになっちゃったね。それは今、謝罪するよ』
と、皆に
アロンダイト
ちがう
こうです
トゥエルヴ
らんちゃん…
モルドレッド
「──おいおい、髭そってきたんだぜ」
「みろよこれ」確かに剃られてる
トゥエルヴ
「………ああ、どうりでいつもとぱっとみ雰囲気違うわけだ」
ジャック
「剃り跡がジョリジョリするから駄目だぜ」
ガラハッド
「ともあれ──アロンダイトである……らしいが。そうか。縁を持った君たちにも」
フィオリ
「あの湖が、あなたの力の源――? はじまりの湖と呼ばれるあの泉は、いったいどんな力を、意味を持つの?」
ジャック
「それはおいといて、お前、字とか書けなかったのか? ま、剣じゃしょうがねぇか」
イーサン
「今の状況でこれならば、ひとまずは、信じるしかあるまい」アロンダイトを名乗るナニカである可能性もある、が
アロンダイト
『あ、そうだ。君』と、トゥエルヴ見て『飴ちゃんあるかな。あれ、結構おいしかったんだよね。1個くれないかな』と、トゥエルヴにいいつつ
フィオリ
「………」 
アロンダイト
『ランスロットとは少しはコミュニケーションはとれたんだけどね。ここまではっきり取れるのははじめて』といいっつう
トゥエルヴ
「……え?あの時、食べられてたの?」 蒸発してたと思ってた…
アニトラ
「……あれで食べられたんですね……」 胃に直接入って溶けたみたいなもんかな……
イーサン
「…順を追って話してほしい」
ジャック
アロンダイトの伝える術がなかったという言葉に筆談の術がなかったのかと口にしたが、まぁいいやと自分でひっこめた
フィオリ
「ん」 やってくれとトゥエルヴに目で伝えて
アロンダイト
『そうだね──あの泉についてわかることは教えておいたよいかもしれない』
イーサン
「俺達の状況については、ある程度はそちらも把握しているのだろう、ランスロットとともにいて、そして」
アニトラ
「ええ、ご説明お願いします」
イーサン
「俺達に力をあの時貸したのならば」
ジャック
「よし、トゥエルヴ、いけ!」飴投入!
アロンダイト
『字──ああ、書けないよ。武器だから』と、ジャックにはいいつつ
トゥエルヴ
フィオリに頷いて 「はい、今度は味わって食べてね」 この前のは一瞬だったろうし、と飴ちゃんあげるね
カレン
「ええ、あげましょう。あげましょう」
ガラハッド
「なんという光景だ」
モルドレッド
「モッさんのは?」
ジャック
「そりゃあ、剣が字書けたら銘とか弄れちまうしなぁ」 よくわからない理屈で納得した
アニトラ
「食堂に昨日の残りの鍋ならありますが……」
ジャック
「あるぜ、ほらよ」 おばちゃん特製目覚ましドリンク>モッさん
アロンダイト
『ん──うん、いいね。エネルギーが溢れてくる感じ。人間様はこんなの食べてるんだね』といいつつ
モルドレッド
「鍋だって──と、飲み物あるんなら」
と、飲んで
ジャック
自分だけ食らいっぱがいやなのでくすね来た
モルドレッド
「ぐへえええええええええええええええ」
と、転がった
イーサン
「ジャック…」ため息をついて
トゥエルヴ
「…あれ、相当まずいお茶なんだね」
ガラハッド
「ともあれ、フィオリたちの質問に答えてもらうのがいいだろう。後、現状分かることも」
アニトラ
気の毒に……。
ジャック
「これで爽やか王子サマに一歩近づいたな」
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フィオリ
「………」 騒々しさに思わずきゅっと片目をつぶって
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神聖円卓領域 キャメロットⅢ100%
アロンダイト
『といっても、あまり期待しないでほしいな。私はあくまで武器。──そして、円卓を気配を感じること。そして、皆の能力を向上させるのが力だから』
イーサン
「かまわない」
フィオリ
「ガラハッドさん達も、彼女の話は聞いておきたいでしょう」
ジャック
「んじゃあ、一番期待できそうなとこから聞かせてもらうぜ。  ランスロットはどこだ?」
アロンダイト
『じゃあ、湖についてだね。うん、私はあそこで生まれた。あそこの湖の底に──剣としてあって。それを妖精たちが、守り続けてきて出来上がった剣──だね。そして、たまたま湖のそばで生まれた英雄』
アニトラ
「でしたら、今度はしっかり言葉で教えて頂けるのですね。円卓の騎士のどなたか、というのは感じ取れますか?」
フィオリ
ですよね、とガラハッドに頷いて、ひとまず、近くの席に腰を落ち着ける
アロンダイト
『ランスロット──に拾われて名実、魔剣となったものだよ。それで、うん、主の場所だね』と、順番に
『ごめん、それが全く読めないんだ。それ以外なら何となく読めるけど』
イーサン
魔剣としての意識は最初からあったのか?
ジャック
「マジかよ、お前の持ち主だよな?」
アロンダイト
と、ジャックとアニトラの疑問の双方にこたえて
アニトラ
「ランスロット以外は……ですか」
アロンダイト
『──うっすらとね。今のようにはっきりしているのははじめてだ。正直、驚いているよ。何せ──ガウェインと、あの趣味がわるいオカマ騎士と戦った時は──守らなきゃしか、思考になかったから』
イーサン
「ランスロット卿に拾われ…ひとまず彼の剣として本来の役目を果たしていた」
ジャック
「守るってぇのは、何をだ?」
トゥエルヴ
「……そうだったんだ」 鎧の姿だったころに、散々好き勝手してしまった気がするから安心んした
アロンダイト
『それは私のセリフだよ。私だってランスロットの姿を探しているもの──ただ、湖を守ろうと追ってきた君たちに力を貸さないわけにはいかないだろう? だから、こうして縁ができたんだ』
フィオリ
ちょちょっとおといれ…
イーサン
「今の状態…彼と分かれたのはいつで何があったかは覚えているか?」
フィオリ
はなしすすめてください
GMいいね
いてらら
アニトラ
いっといれ
ジャック
「あの湖がオメェの生まれたとこだから守ろうとしたって? あすこにいってぇ何があんだよ」
アロンダイト
『──ランスロットなら守るものは民でしょ? そして湖も命がけで守るからね。私は彼の剣。だから、その2つだね』
『君は故郷が燃やされていて、放っておけるかい? 私とランスロットならまず放置できないからね』
ジャック
「……悪ぃ、アホな質問かましちまった」
アロンダイト
『──うん。覚えてる。そう、円卓が負けたのを聞いて──ランスロットが。王城ではなく、湖に急いで──。それが最後の記憶かな』
イーサン
「…円卓が負けた?」
ジャック
「ん?」
アロンダイト
『いいよ。私は武器、人の気持ちには疎いものだから』
トゥエルヴ
「覚えてるはそこまでなんだね。実際に何が起きたのかは、まだ分かんないんだ」
ガラハッド
「負けた──それは僕たちの負けた記憶と一致するだろうか」
トゥエルヴ
https://i.ytimg.com/vi/iC_qpw_pS-o/hqdefault.jpg
モルドレッド
「ごほっごほっ、てか、それ──バラバラで対処していた時のことじゃねーの」
ジャック
「あー、そりゃあ、ひょっとしてアレか? 王が初めて負けたとかいうやつか? それとももっと後のことか?」
GMいいね
つよすぎる
アニトラ
ぐしゃぐしゃになるで
トゥエルヴ
一体これはなんなんだってばよ
ジャック
「確か、ランスロットの奴が一緒に居ねぇときに初めて負けたとかって話だよな」
イーサン
「…ガラハッド、ランスロット行方不明はいつのときだ」
「魔域に入る前で相違ないか?」
アロンダイト
『そうそう、よく知ってるね。そうそう。その時、ランスロットが覚えてた台詞はまだ覚えてるよ。──私が動かないと、ブリタニアが本当の意味で終焉を迎えるっていってたけど』
『ごめん、それ以外は覚えてないや』
カレン
イーサンの質問に、ガラハッドを見る
アニトラ
「……今ここが魔域になっている、というのももしかしてご存知ではないかしら……」
ジャック
「本当の意味で終焉を迎える……? また、妙なことを言いやがるな」
ガラハッド
「──僕の記憶では魔域に入る前……ではあるな。何せ、僕と父は同じ場所で戦っていて──。王の知らせを聞いてブリタニアに戻ろうとした瞬間に──。父は消えていたから」
イーサン
「王の報せ…?」
アロンダイト
『私もその意味までは分からないよ』
トゥエルヴ
「円卓の中では彼が一番強かったって話だから、そういう事、なのかな……」
イーサン
「では円卓が分かたれる前、か?」
ジャック
「それで駆け付けるのが王んとこじゃなくて湖か?」>トゥエルヴ
ガラハッド
「ああ、魔神の軍に負けたという知らせだ。そうだね。完全に分かれてしまう直前のことだ」
フィオリ
「………」
モルドレッド
「あーでも、王じゃなくて湖いってたのなら、いなくても頷けるけどよ」
ジャック
「おい、アロンダイト……でいいのか? お前ぇの故郷、湖の底にゃあ何があった?」
イーサン
「ガラハッド、モルドレッド、それについて、後程確認したいことがある」
アロンダイト
『──あれ、その様子困らせちゃったかな』
ジャック
「お前ぇ以外に居たんじゃねぇのか? 別の魔剣がよ」
アニトラ
「湖から、更なる力を求めて……というわけでもなく?」
トゥエルヴ
「……彼らにとってあの湖には、彼らの故郷以外の、何かがある、とか……」 ジャックの質問には曖昧に答えて、アロンダイトを見やった
アロンダイト
『湖の底は──妖精が暮らしていたよ。魔剣は私しかいないはずだよ?』
『ちなみに──あの時、吹き飛ばされた時は──沈みかける途中で、何かに吹き飛ばされた』
「それで、戻ってきたわけだね」
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共有メモ2を更新 by イーサン
詳細「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・王初めての敗走。同時期ランスロット行方不明(「──私が動かないと、ブリタニアが本当の意味で終焉を迎える」湖に向かったそうだ)
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。王都には謎の樹木がある。
・王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
ジャック
「どう考えても何かいやがるじゃねぇか」
トゥエルヴ
何かって 「妖精に……?」
イーサン
整理のために書いた
トゥエルヴ
えらすぎィ!
アニトラ
やったぜ。
ジャック
「お前、自分で飛んできたのかと思ったら吹っ飛ばされてたのかよ……」
ジャック
つ、つよすぎる
ガラハッド
「新しい展開すぎて──。僕も混乱しているところはある」ふむと、腕をくみ
イーサン
「その何かも懸念事項だが…今は言ってもしょうがない」
モルドレッド
「面白くなってきたじゃねえの」こいつはいつも通りだ
イーサン
「アロンダイト、その記憶が途切れてから…次に目覚めたのはいつだ」
アロンダイト
『ぶっ飛ばされて──それで、途中で意識がはっきりしたからね。んで、ムカツクあの騎士を刺そうとした。外しちゃったけどね』
ジャック
「おう、モッさん、後で湖行って底に潜ってみようぜ」
アロンダイト
『彼』と、ガラハッド示して『が、湖に付近に来た時だよ』
イーサン
「湖の再調査は必要だな…」
カレン
「そうですね──何かしらの“大きな”ことがあるかもしれません」
「思えば、アグラヴェインも近づけなかったといっていましたし」
ジャック
「おう、水の連中呼んで話ぃ聞かねぇとかもだ」
フィオリ
――主が居なくなった魔剣は、新しい主を求める」
イーサン
「その時にはあの鎧の騎士の姿だった…人の姿をとれると知ったのはそのときが初めてか?」
アニトラ
「ううん……」
アロンダイト
『ええ。ここまではっきりとした意思はさっきもいったようになかったし──戦い方はランスロットの見様見真似でやっただけだけどね』
フィオリ
「古今東西、魔剣が迷宮を作り出すのも、そのため」
ジャック
「……その理屈だと、ランスロットの奴はもう死んじまったってことか?」>フィオリ
カレン
「──ふうむ」アニトラと一緒に悩むポーズ
イーサン
「ということは…認識としては、ランスロット卿と別れた後、あの湖付近で不完全な状態で目覚め」
フィオリ
「ううん、わたしはその逆だと思っている」
ジャック
「逆ぅ?」
トゥエルヴ
「……ふぅん、」 アロンダイトの言には悩むように呟いて、ちらっとフィオリを見やった 「逆…?」
イーサン
「ガウェインの火の手が上がったのをみて、本能的にそこに向かい俺達に助力」
フィオリ
「彼女は今も、ランスロットの意思と共にあろうとしているから―― いわば、契約がまだ有効な状態にあるということ」
イーサン
「その後…湖の危険を察知し、湖へと向かい…そして、パーシヴァルの魔槍によって湖に落とされ…生まれ出た場所のマナを吸収した結果、魔剣としての力がある程度戻り」
フィオリ
「これって、どこかにランスロット卿は今もいて、彼とのつながりを、アロンダイトは維持しているって事なんじゃないかな」
イーサン
「湖を守るという本能的に俺達に力を貸した」
カレン
「アニトラ先輩、メモ使いますか?」と、悩む気持ちを共有する意味を込めて、話しかける
ジャック
「あー……つまり、飼い主はランスロットのままで、オレらんとこにお使いにきた、みてーな?」
アロンダイト
『それであってるよ──そうだね。私も繋がりは切れていない薄っすらとある』
フィオリ
「言い方はともかく…… そういうこと」
ジャック
護符をいれた籠を咥えてわんわんが寄ってくる光景をほわんほわん
ガラハッド
「君たちも僕たちに対して、質問があると思うが」
トゥエルヴ
「じゃあ、まだランスロットは生きているんだね。なら、どうして出てきてくれないんだろう……」
ガラハッド
と、いったん切って
イーサン
「だがどこにいるかまではわからない…か。おそらく、状況から考えるに、魔域に共に取り込まれているのだろうが」
ガラハッド
「──私から先に、アロンダイトに聞いてもいいだろうか。他の円卓の騎士の位置だ」
「それがわかるだけでも、大きいと思うのだが」と、皆に尋ねて
トゥエルヴ
「ん」 そうだね、とガラハッドに頷く
ガラハッド
私⇔僕
アニトラ
「主にイーサンさんが纏めて下さっていますが、そうですね……」 一応……そうするかな……>カレン
ジャック
「もしかしたらだけどよ、そいつ(ランスロット)が核だったりするんじゃねぇか」>トゥエルヴ
カレン
「私たちでまとめて──見えることもあるでしょうし、ね」
アニトラ
「それなら、樹の方からなんとなくしてもいい気もしますが」 そうなっているからこそわからないのだろうか
トゥエルヴ
「…えっ」 目を丸くしてジャックを見た 「王様、じゃなくて?」
ジャック
「わかんねぇけどな、あっち側の奴らじゃねぇとすると、ありそうなセンだろ」
アロンダイト
『それなら簡単だよ。トリスタンと、これはラモラックとパロミデスかな。こっから先の大きい砦──にいるね。いるけれども……なんで気配が一つに重なってるんだろう』
イーサン
「…コーンウォール」
アニトラ
「その三人で接ぎ木の状態になっていなければ良いのですが」
フィオリ
「『ブリタニアの本当の終焉』を何とかするために姿を消したというなら、少なくとも核心に近いところにいるのは間違いない、かな」>ジャック、トゥエルヴ
トゥエルヴ
「……確かに、それなら出てこれないのも頷けるけど――アニトラが言うように、気配を感知できてもよさそう」 うーん
アニトラ
「そう言われると、その望みも薄そうですね」
ジャック
「は?どういうことだってばよ」
アロンダイト
『あ、近くに懐かしい気配。そこの周辺にボールズかな。それがいる。後は全部、ここは分かる。ブリタニアだ。王様──、パーシヴァル、アグラヴェイン──。後は、すごい弱いけど、ガウェイン、ガヘリス、ガレスかな。反応を感じるよ』
フィオリ
「……接ぎ木」 その予想は否定できない>アニトラ
アロンダイト
『そんな感じだけどどう? 役に立てたかな?』
イーサン
「…近く?」
トゥエルヴ
「……やっぱり、あの砦にもいるんだね」
ガラハッド
「──なんという」と、自分たちで掴めなかった情報をあっさりと
フィオリ
「便利なものですね」 すなおに感心
イーサン
「近くというのはどのあたりだ?」
モルドレッド
「──なんだ、勝ちじゃねえの。これはっはっは」
ジャック
「確か、お前ぇらが外でやり合ったやつがそんな感じのだったんだっけか」>接ぎ木
アニトラ
「そこまで把握できるとは。ありがとうございます」
アロンダイト
『大きい砦の外──かなあ。これ。ブリタニア側の方だね』
『でも、すぐ近くだよ。どんな状況でも、攻め入れるくらいの位置』
ボールズ
トゥエルヴ
「これで行方がわからないままなのは、ランスロットだけになったね」
アニトラ
「はい。接ぎ木のように、人に人の部位が接がれた……」
ジャック
「ブッ飛ばした奴らは弱って感じんのか……」
イーサン
「…シンボルだけの状態に戻されたからだろうな」
アロンダイト
『それでも、まだ絶えてはいないね。弱いけど』
ジャック
「で、三人組は混ざったような感じときたら……そりゃあ、ロクでもねぇことになってそうだな」
フィオリ
「いまだ復活していないだけでも良しとしましょう」
トゥエルヴ
「まだ受肉待ちってところ…?」
イーサン
「そういうことだろう」>トゥエルヴ
アロンダイト
『その三人組なんだけどね……なんだろう』
ジャック
「まだなんかあんのか?」
イーサン
「しかしあの接ぎ木は…そもそもが強化をするためのもの、とモルドレッドからは聞いている」
アロンダイト
『あまりあてにしないでほしいけど──一つ不純物が……核になってるかもしれない。その不純物から、パロミデスと、ラモラック、トリスタンが生えてる感じって言えばいいのかな』
イーサン
「仮にアグラヴェインであるならば…その外法を彼らに用いるより、単独で…」
アロンダイト
『うーん、ここからじゃわかりにくいな』
トゥエルヴ
「……生えてるって…」 一体どうなってるんだ…
イーサン
「…近づいてみないとわからない、か」>アロンダイト
ジャック
「ニカワみてぇな何かで無理矢理くっつけてるってこったな」
カレン
「生えている──」その言葉に目を細め
ジャック
「んじゃ、そいつをぶっ壊せば剥がせんじゃねぇの?」
イーサン
「まあいい…所在がわかっただけでも、ガラハッド達には大きな情報だろう」
「気配が動けば円卓の騎士の動きがわかる…これは大きい」
ガラハッド
「だが、トリスタンがコーンウォールにいるのはうなずける話だ。彼は何かとあそこには縁がある男だからな……」
フィオリ
「やっぱり、接ぎ木の邪法か、それに類する術が使われている可能性は高そうですね」
イーサン
「…心当たりが?」
アニトラ
「撃退自体は出来るかもしれませんが……」
イーサン
「だがアグラヴェインがしたとは今回は考えづらいな……例の接ぎ木の外法を用いた者の仕業か…?」
ガラハッド
「よく防衛戦の指揮をしていた。弓使いであるからね──後は、あの防衛都市、元々は城があったんだが」
モルドレッド
「あー、あれだろ。トリ公。そこで女つくって──放置してたって話だろ?」
トゥエルヴ
「………」
モルドレッド
「詳しくはしらんけど」
アニトラ
「……」 関係ない話がはいってきた!
トゥエルヴ
騎士って実はみんなそんななのか??
イーサン
「それは個人的な事情すぎるだろう」頭抱えた
ジャック
「マジかよトリ公サイテーだな」
イーサン
つづけてくれ、ガラハッド
カレン
「頭が痛い話ですね」頭抱えて
トゥエルヴ
「……まあ、それを未練がましく想っていてあの砦にいるなら…」 少しはましか
イーサン
「俺達も資料からコーンウォールが防衛の要になることは推察していた。今の話だと…特定の指揮官はおらず、ただ」
ガラハッド
「──いや、モルドレッドの言う通りでな。ブリタニアの方にも妻がいたんだが──。何か事情があって、砦の方で女性と関係を持ったという話は聞いているんだ。そして、その過ちについて悩んでいたとも」
モルドレッド
「うそ、悩んでたのあいつ?」
イーサン
「戦の際は、防衛戦に長けていたトリスタン卿がつくことが多かった…この認識でいいだろうか」
ガラハッド
「……僕も、その件については風のうわさ程度だ」
トゥエルヴ
「……」 うーん、クズ!いや、事情にもよるけど!
フィオリ
「……男女関係はともかく……」
ジャック
「そもそもヨメがいんのかよ……」
ガラハッド
「ああ、弓での戦闘が多くなるからな」
アニトラ
「そ、そうですそれは置いといて……」
イーサン
「…もともとのブリタニア首都にあった大鐘も、そのためのものか」
ガラハッド
「彼の指揮能力と、弓矢の扱いが──あのコーンウォールの鉄壁の理由だった」
「ああ、流石よく調べている」
ジャック
「けど、そいつが混ぜこぜバケモンにされてるとして、しかもすげぇ砦に籠ってるって」
ガラハッド
「大鐘は、ブリタニア本国と、コーンウォールと通じている」
イーサン
「ああ。地図を比べさせてもらって…元々の首都には大鐘があり、ここにはない、と」
ジャック
「ヤバくね?」
フィオリ
「こういう言い方はしたくないんですが…… ガラハッドさん達なら、敵の手の内も分かっていると思います。コーンウォール攻めについての計画はありますか?」
アニトラ
「やはりその時は、パロミデスとラモラックを伴って?」 <コーンウォールにて
イーサン
「差異が気になったものでな…」
カレン
「──ええ、面倒になりそうですね」
フィオリ
「そうでしたね。盾の街はブリタニアをモデルに再現されているけれど、唯一そこだけ、なぜか差異がある」
ガラハッド
「ああ、機会は多かった。パロミデスは地上戦も空中戦もできる遊撃部隊として。ラモラックは──それこそ門が突破されたとしても壁として」
「見事なコンビだったよ」
トゥエルヴ
「そういえば、どうしてこの街を再現する時に、大鐘も再現しなかったの?」
ジャック
「砦に籠った弓使いに、攻めと守りの槍使いだろ?たまんねぇな」
ガラハッド
「──一つ一つ答えよう。フィオリの計画については考えはある」
「ただ、その前に鐘のことだな。実は私が生まれた時には、ブリタニア側の鐘は撤去されてたんだ。既に必要ないだろうということで」
トゥエルヴ
くうちゅうせん
ガラハッド
「その地図、旧地図とかいてなかったかい?」
ジャック
「元々何の為のもんだったんだ? やっぱ、他の砦とかと報せ合うやつか?」
アロンダイト
『そういえば、いつの間にかなくなってた記憶はあるね』
イーサン
「…ああ、旧い地図ではあった」
トゥエルヴ
「うん、書いてあったよ」 地図持ってきてたっけな
モルドレッド
「そうそう、ガラハッドくんが入ってきたのって、だいぶ後だからよ」
イーサン
「なぜ撤去に?ジャックの意図があるならば、撤去はそうできるものではないはずだが」>モルドレッド
ジャック
「必要なくなったってことは……外から攻められる心配がなくなったとかじゃねぇの」
フィオリ
――……」
モルドレッド
「俺様も若い方だが──、王国が領地広げてた時に使いまくってたモンらしくてな」
ジャック
「外側に向けたもっとでけぇ砦が出来たとかよ」
イーサン
「ガラハッドよりも10以上年かさだろう」
モルドレッド
「ああ、王国として完成したから、撤廃したと俺は聞いてるぜ。コーンウォールのは、名残りだったけな」
「──お兄さんだろ?」
カレン
「……」頭抱えた
フィオリ
「……あれは、防衛のための鐘ではないんですか?」 拡大するための戦の最中に使われてたというのは少し違和感
イーサン
「王国として完成…」戦の名手であったであろう王が、果たしてそこをおろそかにするだろうか…?
トゥエルヴ
30代はまだお兄さんなんだまだ
イーサン
フィオリと同じ疑問があった
ガラハッド
「すまない。僕は鐘についてはなくなった世代だから、詳しくは知らないんだ」モルドレッドに話を振り
ジャック
「てこたぁ、あいつらにとっちゃ、あの鐘はテメェらが足りてねぇことの証ってコトになんだな」
モルドレッド
「連絡用だったとか知らねえ、それこそ、もっと古い連中捕まえて聞きたいところだが」
「あ、お前、わかるじゃねえの」
と、アロンダイト指さして
アロンダイト
『彼はなんて?』
モルドレッド
だったんじゃねえのだ。
イーサン
「大鐘が撤去された事由について…だな。アロンダイトならば覚えているのではないか、と」
フィオリ
あれ、王って代替わりしてるんだっけ?
トゥエルヴ
「……」 アロンダイトも、モッさんの声が聞こえないのか。
GMいいね
代替わりはしてない
ああ
世代のところか
ごめん、ややこしくかいた。鐘についてはなくなった頃だからの意味
ジャック
円卓の中のフレッシュ世代とオールド世代の
ジェネレーションギャップなんだな・・・
フィオリ
どのくらいの年代のギャップがあるんだろう
イーサン
「通常、大鐘は、火急の連絡用に使われることが多い。まだ防衛戦でも使えるにも関わらず撤去された事由について」
アロンダイト
『さすがにそれは分からない──かな。ごめんね』
ジャック
ワシが若い頃はあの鐘が毎日のようにガンガンなっとったんじゃ
イーサン
「ランスロットを通して、何か…そうか」
「彼女にもわからないそうだ」>モルドレッド
アニトラ
アロンダイトが途中からとかいってるから、ランスロットの世代がちょうどそのかわり目見てそうな気はするけどな
フィオリ
仮にも戦のプロが全く知らないのはちょっと違和感ではある
GMいいね
年齢的にはランスロット世代が45~50 もっさんが32 ガラハッドが19くらい
トゥエルヴ
ガッさん若いねぇ…(2回目
フィオリ
王様は?
ジャック
「けど、あの地図が古いもんだったんじゃ、実際んとこ、今も鐘があるとも限んねーのかね」
GMいいね
ああ
45~50のところ
フィオリ
全員人間でいいんだっけ
GMいいね
人間だよ
モルドレッド
「つかえねー」
フィオリ
ありがとう
ジャック
なんとなく耳長のイメージはきっとイシュガルド
トゥエルヴ
「通訳しておいてあげようか?」 モッさん
イーサン
「…鐘についてはこれくらいか」
ガラハッド
「でも確かに──妙だな。確かに、僕が円卓に入ったころにはコーンウォールが防衛戦の拠点としては。平和になっていたから、良い意味で使われなくなってはいたが」
「力になれずにすまない」鐘
トゥエルヴ
「……例の、ボールズなら何か知ってるかもね」 最古らしいし
アニトラ
「大鐘撤去の進言までも、黒幕に近いものと思いたくはありませんが……いえ、ありがとうございます」
イーサン
「あとは…話が少し戻るが、先ほど、ランスロット卿が行方不明になったきっかけともいえる…王の敗走、そしてその後の円卓の分裂の動きについて、詳細を確認したい」
「いや…かまわん。わからぬのならばそれで」
カレン
「そうですね。違和感があるのは、フィオリさんの通り。1人でも捕まえられれば、ですね」
トゥエルヴ
最古サイコ
フィオリ
「仮に王国が盤石になったとしても、外に遠征していたということは、他国や他民族を配下に置いたということでしょう。わざわざ撤去するのは、少し奇妙には思いますが…… それだけ、王国の力に自信があったということなのかな」
ガラハッド
「王の敗走については、違う陣営で戦っていたのもあり、詳しくは知らないんだ。だが、各地で魔神が出没していてね。私と父ランスロットは、この周辺で」
イーサン
「王についても少し話を聞く機会があった。人に何かを伝え言葉にすることが不得手であったが…才に優れた施政者であった、と」
ガラハッド
「そして、ブリタニア周辺は、王を中心に、アグラヴェインと、パーシヴァルで守っていた」
「コーンウォールは、トリスタンたち3人に、父からの依頼を受けてボールズ。そして、南の平原付近。ちょうどガヴェインと戦った場所だ」
「そのあたりを、ガヴェイン、ガレス、ガヘリスがいて──、モルドレット、君は……」
モルドレッド
「ブリタニアと、コーンウォールの間の平原で、遊撃的な魔神撃退してましたよっと」
ジャック
「"ワシの若い頃はあの鐘が毎日鳴って戦いばっかでやばかったんじゃ"とか、爺の自慢話の種にされまくって鬱陶しかったとかな」>フィオリ
イーサン
「…ただ、常勝の王が一度だけ、魔神との消耗戦で敗走を喫した。そしてそれをきっかけに…円卓が分かれたと」
フィオリ
「敗走というのは―― コーンウォールをはじめとした守りを貫かれて、ブリタニア本国が堕ちたということなんですか? そして、王はどこへ逃げのびたのでしょう」
イーサン
「その戦の取り返し自体は、アグラヴェインの作戦で結果的には取り返しができたとは聞いている」
フィオリ
王自身はブリタニア周辺を守っていたのなら、遠征中に敗けを喫したのではなさそうだ
ジャック
「あいつが絡んでるってことは、そん時にはもう魔神どもを手懐けてニセモンをこさえ始めたってことだよな」>イーサン
トゥエルヴ
珍しく真面目に話を聞いていたかと思えば、ポケットの中にまだ飴ちゃんがあるのを思い出してアロンダイトにあげたりしよう。餌付け餌付け
ガラハッド
「いや、ブリタニア自体は──……ん……いや」と、こめかみを抑え始める
アロンダイト
『おー、ありがとー』
イーサン
「…本格的にソレが表舞台に出たのはあとだろうが、研究自体は…もともとしていてもおかしくはないだろう」>ジャック
モルドレッドも見た
トゥエルヴ
「……大丈夫?」 こめかみ抑えたガラハッド
モルドレッド
「──待てよ、あんとき俺様は確か。ブリタニア周辺に突然魔神どもが現れたってきいて──、んで、急いで平原から引き返して」
「──ちっ、なんだこりゃ、頭がいてぇ」
ジャック
「ちいっと都合が良過ぎじゃねぇか? 王都の守りの鐘を失くすくれぇ上手くいってた間に、そんなやべーもん研究するか?」>イーサン
アニトラ
「モルドレッドさんまで?」
ガラハッド
「いや──違う。そうだ。王が確か──死んだというのを聞いて──」
アニトラ
「……マッチポンプというのもなくは……んん」
ジャック
「あ?」
ガラハッド
「その途中に……ぐっ」と、机にもたれた
イーサン
「…もともとか、まではわからん。だが、その敗走の前後で始まったとは…」
トゥエルヴ
「……ちょ、ちょっと」
フィオリ
―――………」
トゥエルヴ
「これ、一体どうなって……」 ちらっとアロンダイトを見た
イーサン
「………かまわん、無理はしなくていい」だいたい今の反応と言葉の端々で察した
モルドレッド
「──まてまて、俺も頭痛くなってきた……だが、すげえ急がないと思って走ってたら……」
「ああ、なんか、そうだ。そんときだよ。魔域に飲まれたような気がしたんだ」
アロンダイト
『──私は何も感じないんだけどね』
イーサン
「…魔域に呑まれたのは、勝利してから、ではなかったのか?」
ジャック
「王が死んだから、魔域ん中に全部引っ張りこんでやり直そうとした……とかか?」
フィオリ
「……念のために、もう一度。ランスロット卿が姿を消したのは、王からの報せを受ける前でしたか、後でしたか」
ガラハッド
「今──記憶の混濁が起こっているんだが。そうだ。モルドレットの言うように、そうだ、僕が言っていたタイミングじゃない。戻っている最中で、タイミングで魔域に飲まれ──、それで戻ったらブリタニアは無事で……」
フィオリの言葉に深呼吸して
イーサン
「………やはり、か」
ガラハッド
「──報せを受けた後、だ」
フィオリ
少女の表情は曇る。なるほど、そうであるなら辻褄は通ってしまう。 「アグラヴェインの作戦で戦況を覆した――というのは、間違った認識かもしれませんね。ランスロット卿は、アグラヴェインが次にすることを察したのかもしれない」
カレン
「──ええ、フィオリさん」と、頷いて
フィオリ
アグラヴェインが魔域の発生に関わっているなら、状況をひっくり返したことに間違いはないが。
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共有メモ2を更新 by イーサン
詳細「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・王初めての敗走。同時期ランスロット行方不明(「──私が動かないと、ブリタニアが本当の意味で終焉を迎える」湖に向かったそうだ)
→王が死亡した可能性もあり。この死亡の報せの後、魔域に呑まれた。
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。→これは偽り。
王都には謎の樹木がある。
・王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
アニトラ
時系列たすかる
トゥエルヴ
「……どういうこと?何処からが間違った記憶で、何処からが正しい記憶なの?」 困惑したようにフィオリとカレンを見て
イーサン
「その時に、王の姿は見たのか?」
モルドレッド
「だめだ、クッソ頭いてえ。記憶がなんか、二重に浮かんでてよ──どっちが正しいんだよ、クソヤロウ」
トゥエルヴ
くしゃみたすかる
ジャック
「二重……>」
フィオリ
「……ゆっくり、ゆっくりでいいです。頭に負担をかけますから」>モルドレッド
カレン
「おそらく──今、ガラハッドさんが語っている方が正しい記憶なのでしょう。王の死の報せを受けて、戻った時に魔域の呑まれた」
ジャック
「なぁ、オレぁ、ランスロットとアグラヴェインの野郎のどっちかが魔域を作ったんじゃねぇかって思ってたけどよ」
アニトラ
「都合よく書き換える、という点を見ても……魔域の発生に関わってるのはアグラヴェインのような気がしますね」
ジャック
「別々のが重なって混じってるなんてこともあんのか……?」
ガラハッド
「いや──ブリタニアに戻った時には見ていない」>イーサン
カレン
「……あ」
「ねえ、皆さん。最初に城に入るときに、魔域を通り抜けましたよね」
「そして──モルドレッドさんと合流して、最初にガヴェインと戦った時に」
イーサン
「…テレポーターの先、逆さの城か」
トゥエルヴ
「……ん? うん、そうだね」
カレン
もう一度抜けた
「ええ、ジャックに言うように重なっている──のかもしれません」
フィオリ
「あくまで、わたしの組み立てた推論に過ぎないけど……」 と前置いて、 「――ブリタニアを守る戦いの中、王に悲劇が起こった。アグラヴェインは彼なりに、王を、王国を救うために、ブリタニア全土を魔域の中に閉じ込めた」>トゥエルヴ
ジャック
「あぁ、あー、あん時か」
トゥエルヴ
「……じゃあ、もう王様は――」 フィオリの説明に顔を俯かせて、それからカレンを見た
カレン
「本当ならば死んでいる──のでしょう」
フィオリ
「同じように忠義の厚いランスロット卿は、アグラヴェインのやりかねない事が分かったんじゃないかな。それで、彼はその行為を覆すために、アグラヴェインのもとに向かった」
イーサン
「……ガラハッド、王の…その敗走の報せの後、円卓で会議が行われ、そして円卓がふたつの意見に分かれた」
ジャック
「そっちと同時に、王がいねぇんなら俺が動かねぇと国が亡ぶってっつって、そいつも王国救う為に似たような事をしてたってのはどうよ?」>フィオリ
アロンダイト
『うん、何か焦っていたような様子は見えていたよ』
イーサン
「ひとつはアグラヴェインが提案した外法を用いること、もうひとつは、人のまま戦い続けるお前たちの側……」
フィオリ
「でも、そこで何かが起こって――
イーサン
「…国運を左右する出来事だ、当然、王もそこにいた、か?」
フィオリ
「……そう。この魔域は、アグラヴェインとランスロット、ふたりの意思がせめぎ合っているのかもしれない」
アニトラ
「強行したと……?」
トゥエルヴ
「ランスロットはアグラヴェインを止めようとした。でも、彼はその時湖に向かったんだよね……?」
ジャック
「ランスロットの奴が湖に向かったって言ったよな? で、底には妖精が住んでる、と」
トゥエルヴ
「湖には、アグラヴェインにとっても重要な何かがあるってこと、なのかな」
ジャック
「魔域やら迷宮と似てんのがもう一個あるよな?」
イーサン
「であるならば、もっと早くに手を打っているはずだが…妖精郷のことか?ジャック」
ジャック
「おう、妖精郷だ」
フィオリ
「あるいは、アグラヴェインの仕業に対抗できるほどの何か、かな」
ガラハッド
「──いや、アグラヴェインがその時は指揮を執っていた。ああ、そうだ。王が負傷で席にはいなかったが──。ブリタニアの指揮を執っていた──アグラヴェインの意見がその時はよく通っていた」
「ああ──そうだ。君たちに指摘されてようやくはっきりした」
イーサン
「……つまり、その報せの以降」
ガラハッド
「あの時、確かに王はいなかった
イーサン
お前達は王の姿を見ていない
アニトラ
「そんなにおぼろげになってしまうだなんて……」
ガラハッド
「なぜ、こんな大事なことを今まで──」机をたたいて
モルドレッド
「──アグラヴェインの奴にあやふやにされた──か? クソオカマヤロウがよ」いってぇと頭さわりながら
イーサン
「…魔域は核となる人物の意思が反映される。中にいるとその影響を受け…記憶の改ざん、あるいは消去を受ける事例もある」
アロンダイト
『湖の奥なら──確かに、繋がっているかもね』
ガラハッド
「図らずとも、君たちのいうことは正しく──」
「僕はうそを伝えていたわけか……」
と、椅子に座る。かなり衝撃的であった様だ。
イーサン
「ならば、コーンウォールに行く前に…そちらを確かめる必要がある。気にすることはない、おかげで次の行動も見えた」
フィオリ
アニトラに頷いて、 「……自分の大切な記憶すら信じられなくなるなんて、恐ろしいことです」
トゥエルヴ
「気を落とす事でもないよ。結果的には、こうして判明したし」 彼がショックを受けているのは、王の死が原因かもしれないが
ジャック
「マジかよ。だったら、そこに居たりしてな……お前の持ち主」>アロンダイト
アロンダイト
『そうかもしれないね──』
イーサン
「ガラハッド、悪いが、コーンウォールを攻めるその作戦…まだ猶予はあるか」
アロンダイト
『でもそれなら、私が弾き飛ばされたのは──』
ジャック
「逆に、今、思い出せたのも、言いなりになってねぇのも、お前の親父のお陰かもだぜ」>ガラハッド
イーサン
「…お前もこのままでは落ち着かないだろう、俺達はあの湖にもう一度行く必要がある」
ガラハッド
「ああ、大丈夫だ、元より、防衛戦は──とく」
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イーサン
「…防衛戦?」
トゥエルヴ
とく
とくじゅあん!
アニトラ
とくしゅせいへき
フィオリ
「……いまの段階では、まだ推論にすぎません。すみません、大切なところにまで、ずかずかと踏み込むような真似をしてしまって」
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蒼天騎士団100%
トゥエルヴ
防衛戦は特殊性癖
ガラハッド軍騎士B
「──報告します!」
イーサン
「ガラハッド、こちらから攻め込むのではなく…か?まさか居場所が割れ…」
ガラハッド軍騎士B
と、円卓の席に違う騎士があがってきて
ジャック
とくれんせんたーぼーび
トゥエルヴ
それは…一体…
ガラハッド軍騎士B
「──コーンウォールから、騎士の部隊がこちらに接近しています。我々の居場所にいる方にです。その舞台に、パロミデス様と、ラモラック様も見えます」
ジャック
ふしぎなじゅもん さっさかさ
イーサン
「………どうやら、猶予は与えてくれそうにない、か」息をついて
モルドレッド
「なんだって──おい、場所が割れるなんてあんのかよ!」
トゥエルヴ
「……あっちから?」
アニトラ
「接ぎ木ではない……」 何よりといっていいものかどうか。
イーサン
「…気配はどうなってる、アロンダイト」
ジャック
「はぁ? おい、アロンダイト!マジか?」
ガラハッド
「馬鹿な──」
アロンダイト
「──ああ、それだけじゃないね」
フィオリ
「……盾の魔剣に、何か異変は?」
アロンダイト
『パロミデス、ラモラック。──うん、それ指揮してるのアグラヴェインだよ』
『アグラヴェイン──何となく、私たちの居場所わかっているかもね──もしかしてつけられてた?』
ジャック
「チッ、あのクソ野郎か」
アニトラ
「再び駒を率いて、ですか……」
アロンダイト
『ん──あれ、コーンウォールにいるさっきのトリスタンと一緒になっていた奴。分離してる──どういうことなんだろう』
トゥエルヴ
「……あいつが、また」
フィオリ
「……だとしたら、わたしたちのせいかもしれない」
ガラハッド
「──」手をかざして
「いや、盾の力は問題なく働いている」
フィオリ
「アグラヴェインと接触したときに、気づかないうちに、印をつけられていたのかも――」 
ジャック
「一緒になってた奴……? なぁ、そいつの気配もわかんのか? どこいった?」>アロンダイト
アロンダイト
『ごめん、あの時──私も意識失っていたというかなかったから』
イーサン
「湖の件は後だ。ガラハッド、位置が割れたのならば、都市と此処にいる人々の移動も必要だろう」
アロンダイト
『つけられていた状態は分からないけど──。大丈夫、トリスタンと変な核はコーンウォールにいたままだよ』
と、ジャックにこたえ
ジャック
「着脱自由かよ……鎧兜着るような感覚で無茶苦茶やりやがる」
アニトラ
「こちらの都市のことはおまかせして、わたし達は前へ出て良いのでしょうか」
トゥエルヴ
「……とにかく、なんとかしなくちゃ。この街を破壊されるわけにはいかない。此処には、守らなきゃいけないものが多すぎる」
アロンダイト
『ん──ちょっと、進行方向がそれた……? いや、また正しい方角に──?』と、気配探りながら
イーサン
「…俺達は何をすればいい、ガラハッド、モルドレッド。対多数戦闘は、お前達の方が長けている」
アロンダイト
『朗報あるかも。完全な正確な位置は──割れてないかも。うん、何となくこの辺にある、って感じの動きで来てる』
フィオリ
「……ううん」 アロンダイトにかぶりを振り、 「わたしがもっと、気を付けていれば……」 あるいは、アグラヴェインほどの力があれば――
イーサン
「起こったことを悔やんでも仕方がないことだ、フィオリ。誰が原因かなど、今は問題ではない。誰しもその可能性はあった、あまりひとりで気負うな」
ガラハッド
「──モルドレットと、1部隊を貸す。その間に、僕たちは市民を撤収させる。場所を変えて、街を再形成することは──難しくない」
トゥエルヴ
「うん、誰のせいでもないよ。遅かれ早かれ彼なら多分、突き止めてた」
ジャック
「なぁ、この街、引っ込めてる?間はどうなんだ? 他所んとこでまた出せるんか?」>ガラハッド
イーサン
「…そう、起こったことは、取り返せない」少し苦し気な表情でそう呟いた
ガラハッド
「それは可能だ。引っ込めることは一瞬で可能だ。そこは信頼してほしい」
フィオリ
「……それなら、距離のあるうちに、こっちから討って出ましょう。うまく誘い出せれば、この街にたどり着けなくする事もできるはず」
アニトラ
「改め、覚悟しておきましょう」
イーサン
「ああ」
ジャック
「よっし、だったら簡単だぜ、オレらで引っ越しの間、客の相手をしてきてやらぁ」
ガラハッド
「──頼めるだろうか」
イーサン
「モルドレッド、他の騎士の現場指揮は任せるぞ」
フィオリ
――ありがとう、イーサンさん。トゥエルヴ」
ジャック
「胡散くせぇ押し売りは御免だって蹴飛ばしてきてやる」
イーサン
「どちらにしろ、ぶつからなければいけない相手だ」
トゥエルヴ
「任せて」
モルドレッド
「おいおい、俺様の実力は知ってるだろ──任せな?」
カレン
「ええ、すぐに準備しましょう──」
ガラハッド
「よし、今から急遽撤退指示を出す。君たちは準備ができ次第出発してほしい」
ジャック
「こいつは逆にチャンスだぜ、無敵の三人組をわざわざバラけさせてくれたんだ」
ガラハッド
「──何から何まで本当に済まない」と、頭を下げて「だからこそ、僕が守るものを守り切らないと」
イーサン
「その経験、信じさせてもらう、が」
フィオリ
――はい!」
アニトラ
「どうあっても、討ちましょう」
モルドレッド
「おい、騎士公──後、どれくらいでつくんだ。教えながら、準備する。あいつらは切り札だ。俺様たちは抑え込みだぜ。いいな」
イーサン
「自分だけ突っ込んで傷だらけで帰ってくる真似は許さんぞ」>モルドレッド
ガラハッド軍騎士B
「はっ──」と、2人が先に王城から出ていき
モルドレッド
「どっから聞いたよ。その話──任せな」と、ニヤっと笑い
ジャック
「なぁに、モッさんならなんとかすんだろ」
アロンダイト
『うん、やっぱり完全に位置は特定できていないみたい。この南東あたりにあることだけつかめてるくらいだ』
トゥエルヴ
「なら、まだ準備するだけの時間はありそうだね」
アロンダイト
『私も連れて行ってほしい。気配を感じる能力なら、だれよりも強いはずだから』
『ま、ある程度なら戦えるしね』
トゥエルヴ
「頼りにしてるよ」 君のこれもね。とシンボルを取り出して
イーサン
「…いや、その気配を察知する能力は、ここに残りガラハッドに伝えてくれ」
ジャック
「オレらに力貸してる分、弱くなってんじゃねぇのか?」
トゥエルヴ
あろんだいとちゃん近くにいなくてもシンボル使える!?!?
GMいいね
よゆ~
トゥエルヴ
やったあ
アロンダイト
『結構奪われたからね、魔力』
イーサン
「あのアグラヴェインのことだ…何らかの手段で、別の騎士を潜ませていても不思議ではない」パーシヴァルの一件だ
アロンダイト
『うん、私は武器。そして今の主は君たちだ』
『命令してほしい』
ジャック
「おう、どっちかってぇと街を移動させてる間の目と耳の方が大事だよな」
ガラハッド
「そうだな。僕と彼女はコンタクトが取れる──すまないが、力を貸してくれるか」
フィオリ
――アロンダイト。わたしたちはもう充分、あなたから力を借りてる」
ジャック
「馬鹿野郎、武器とか主とかそんなもん関係ねぇよ」
「今回はオレらが剣、お前が盾の役目を果たそうぜって話だぜ」
イーサン
「総指揮官はガラハッドだ。ガラハッド、彼女に指示を頼む」
アロンダイト
『そのセリフ──ランスロットにも言われたことあるよ』『そう、君はそういってくれるんだね』と、フィオリとジャックそれぞれに
フィオリ
「この街には、ランスロット卿が守りたかったはずの人たちがたくさんいる。あなたは、ここで、ガラハッドさんたちに手を貸してあげて」
アニトラ
「いざとなれば、適宜動けるでしょう? 貴女が鎧であった時のように……」
ガラハッド
「ああ──正念場だ」
トゥエルヴ
「きちんとできたらお礼に飴をあげるね」
アロンダイト
『それ言おうと思っていたところなの。期待してるよ』トゥエルヴ
フィオリ
アニトラの言葉に、 「そうそう」 少し笑って、 「あれは、追いつけないんじゃないかと思うくらい早かった」
ジャック
「そうそう、モッさん、あんたにもご褒美を用意してやってもいいぜ」
イーサン
「俺達のことを気にしているなら…街の防衛については、ランスロットの子、ガラハッドに指示の権利を委任する」これでいいか >アロンダイト
アロンダイト
『うん、あれくらいの速度なら十分今も』
『任せてよ。私は最強の騎士の最強の魔剣だから』
モルドレッド
「なになに、ジャッくん」
フィオリ
「……まだあるの?」 こそ>トゥエルヴ
ジャック
「おばちゃん特製、円卓鍋(仮)――そのレシピをオレぁ受け取った……意味は分かるな?」
トゥエルヴ
「うん、アニトラの分もあるよ」 こそ>フィオリ
モルドレッド
「──うし、ラモラックでも、アグラオカマでもぶっ飛ばしてくるか」
イーサン
「ジャック、食べ物で釣られるわけが…」
トゥエルヴ
「なくなったら、また買いにいけばいいしね」 いいお店知ってるんだ
モルドレッド
「あー、パロミだけにあたるのは勘弁してえなあ。へへっ」
といって、今度こそ去りました
フィオリ
そう来るとは予想していなかった。 「……そ、そう」>トゥエルヴ   「あるならいいの」 アロンダイトもがっかりしちゃうからね
ジャック
「へへっ、しっかりやれよな」
ガラハッド
「第一部隊。聞こえるか。市民に通達を頼む。第二部隊。食料、および警戒態勢をとってくれ」
フィオリ
アグラヴェイン「あらやだ美味しそうやだ~~(飴
アロンダイト
『私は何ができる?』
アニトラ
とられてる!
トゥエルヴ
ぎゃーーっ
イーサン
「…ガラハッド、アロンダイト、街の防衛は任せたぞ」
ガラハッド
「私のそばにいてくれ」
ジャック
そいつはおばちゃん特製目覚ましドリンクを固めた飴だ
ガラハッド
僕です
という感じで、ガラハッドたちも動き始める
イーサン
すごいころしもんくだ
カレン
「では──私たちも向かいましょうか」
トゥエルヴ
どたんばにまぎれて告ってるやつおらん~??
イーサン
血は争えないな…(違
ジャック
おりゃん
アニトラ
草<ころしもんく
ジャック
「おう、行くぜ!」
カレン
「パロミデス、アグラヴェイン、ラモラック。どれにあたっても。全て同時でも──どうするか考えないと」
トゥエルヴ
ジャーーック
カレン
と、真剣な表情で
イーサン
考えても見てくれトゥエルヴ君のなかのひと
アニトラ
「ええ――
トゥエルヴ
「ん、行こう」
イーサン
ポニテ美少年に僕のそばにいてくれとかいわれたら
きゅんとこない?
ジャック
「もちろん、今度こそ3人まとめてぶっ飛ばすつもりでいくぜ」
トゥエルヴ
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
フィオリ
くるかも
という感じで──
今日はここで中断となります
ジャック
うぬはこの俺の傍に居れば良い
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フィオリ
―――……負ける気は、ないです」
トゥエルヴ
帝様かな?
私にこうされて、喜ばぬ女はいなかった
イーサン
覇王かな?
GMいいね
買い物とかは可能で、次回はほぼ即戦闘になります
フィオリ
小さく、しかし決然と。口の中で呟いて。
イーサン
はーい
GMいいね
長い時間お疲れさまでした
トゥエルヴ
はい!
イーサン
おつかれさまでした
トゥエルヴ
お疲れ様です!
フィオリ
買い物どうしようかな……
アロンダイト
『ああ、そうだ──忘れてた』
フィオリ
お疲れさまでした! 次回は大暴れしちゃうぞ
イーサン
「どうした」
アロンダイト
『離れてても、声、かけれるからね。私たち、一心同体だから』
と、ふふっと、皆に声をかけた
GMいいね
レゾリューションで
アニトラ
ありがたや~例のメイス+1かりたけど、ウェポンホルダーあったほうがいいかなって思ってたところだったからよかった
GMいいね
3体ぶち抜け
ジャック
クリスタルの加護を信じよ
GMいいね
かえかえ
イーサン
「それは朗報だ。離れている場所で互いの意思疎通は重要だ」
アニトラ
「い、一心同体……」 あっ、この魔晶石があるからか……
GMいいね
という感じでキリのいいところでおわりです!
フィオリ
「う、うん……」 なぜかちょっとどぎまぎ
フィオリ
ふぉい
トゥエルヴ
「…ほんとはもっと普通に会話できたらいいんだけどな」 念話には慣れんわ…ドッ
フィオリ
おつかれさまでした
イーサン
「火急の事態が起これば…互いに知らせよう」
フィオリ
あした仕事やだーーーーーーーーー
カレン
「あら、みんな照れてる」
ジャック
フォンフォン 私よアロンダイト いますぐ 盾の家に来てちょうだい
トゥエルヴ
やだーーーー
GMいいね
おれもやだーーーーー
フィオリ
ここはこのままでいいな…… ヨシ!
離脱!
GMいいね
おつかれ!!!
トゥエルヴ
お疲れ様でした!おやすみなさーい!
アニトラ
おつかれさまでした~
ジャック
おつかれさま!
イーサン
おつかれさまでしたー
GMいいね
では!
GMいいね
furofuro
ぉおお
トゥエルヴ
Wow wow wow yeah~
GMいいね
wowowowowo
イーサン
こんばんは
アニトラ
ちょっとTOILETいったりしますがいます
ジャック
いるぜ、おれはいるぜ
GMいいね
あいあい
アニトラ
よろしくおねがいします
GMいいね
うぃぃぃ
トゥエルヴ
ドドドンガドン
イーサン
よろしくお願いいたします。
GMいいね
フィオちゃんが
おながいたみということなので
5分ほど遅れて開始します
トゥエルヴ
あらあら
フィオリ
すみません、遅くなりました
イーサン
いえいえ。お身体はおだいじに
GMいいね
大丈夫ですー。お大事にー
フィオリ
よろしくお願いします
GMいいね
でははじめていきましょう
 
トゥエルヴ
おだいじに~宜しくお願いします!
白き盾の城において──まさかの少女と化したアロンダイトと情報交換をする君たち。
その中で、ガラハッドとモルドレッドの記憶に陰りがあることに結びつく。しかしそれは──君たちが調べた資料との関連性を感じさせるもので、アグラヴェインやランスロットの動向にも結び付くような事柄でもあった。
ジャック
よろしくお願いします
まずは、あの湖のことについて探りを入れよう。そう思った矢先、アロンダイトは敵襲を感知する。
敵は、円卓の騎士であるパロミデス、ラモラック。そしてアグラヴェイン。他、騎士の軍団が襲来していることをガラハッド軍の騎士から伝えられた。
イーサン
あ、ごめんなさい、あのでっかい魔晶石戦闘用アイテム入れてなかった…入れてあと熱狂の酒飲みたいです
そこで君たちは、ガラハッドたちが拠点を動かすための時間を稼ぐべく迎撃にあたるのであった──。
GMいいね
どうぞ
 

Knights Of The Immortality

Plain Leon

戦場地

アニトラ
すみません反映させてませんがポンホルかいます
GMいいね
あいあい
モルドレッドたちとともに、君たちは敵襲が見られている場所へ向かう。
トゥエルヴ
私も魔晶石忘れてた…いれました!
イーサン
メモ:熱狂の酒
ジャック
入れたぜ、オレは入れたぜ
トゥエルヴ
えらい!
おそらく──盾の街から北西に行った場所。逆さの城から北に行った場所付近で──接触することになるだろう。
ジャック
オレはこのアロンダイトクリスタルで妖精に詐欺る
トゥエルヴ
かわいそうに…
モルドレッド
「──つっても、アグラヴェインが絡んでくるんだったら下手に突っ込んじゃ俺様、ボロボロになるんじゃね?」
GMいいね
という感じで、接敵しようとしているところからスタートです。
ジャック
「おいおい、モッさん、今更だぜ?」
トゥエルヴ
「……引き返しとく?」 そんなことしないだろうけど
イーサン
「モルドレッドには指揮を頼みたい」
「円卓の騎士たちは俺達が相手をするのが適切だが…それ以外の軍勢に横やりを入れられるのはさすがに対処がしきれん」
モルドレッド
「指揮なあ──まっ、一般兵士の足止めが役割なのはわかっているぜ」
ジャック
「下手の考え休むにニタリとか言うじゃねぇか」
進む中、君たちの脳裏にアロンダイトからの声が響く。
ジャック
「あのクソ野郎はどうせ小細工用意してるに違ぇねぇんだ、そしたらよ……突っ込んでブッ飛ばすしかねぇだろ?」
アロンダイト
『うん、ちょうどそこから北に向かった先。──円卓の騎士3人とも後ろの方にいるみたいだね。気を付けて。こちらは、撤収開始してる。妨害もないよ』
イーサン
「その小細工が事前に何かわかればいいんだがな…対策はとれるならばとった方がいい」
「わかった、そのまま頼む」>アロンダイト
カレン
「そうですね──ええ、小細工が少しでもわかればいいのですけれども」といいつつ
フィオリ
「こちらの動きに反応している様子はある? アロンダイト」
イーサン
モルドレッドに状況の共有をする
ジャック
「それがわかんねぇだろ? なら、こっちで取れる最強の手札を切るほかねぇじゃんよ」
フィオリ
何やら小さな瓶に入った液体を飲みづらそうに飲み干し、ふう、と息をついて。
トゥエルヴ
「後方に下がってるなら、なんとか近付く方法を考えなきゃだけど……」
フィオリ
ねつくるの酒を飲みます
アニトラ
「(共に居たことがあるのなら、モルドレッドさんでも軽く予測はできないものかと期待したかったですね)」
アニトラ
こわ
アロンダイト
『どうだろう。さっきから進行方向は変わってない。君たちがいる方向にそのまま進軍している感じ』
トゥエルヴ
熱に狂うフィオリ
ちょっとえっちですね
アニトラ
えっち
イーサン
ふぃおちゃんMPどこでつかったんだ…?
なんか低くなってる…。
フィオリ
「……了解。接敵するまでに、もしおかしな動きがあったら教えて」
ジャック
なぞ
イーサン
ゴーレム?
アニトラ
おや??
フィオリ
あれ、なんだっけな
トゥエルヴ
ジャックが詐欺る分先払いで取られちゃったのかも
モルドレッド
「そりゃそうだな。よっし、一発、顔面殴り飛ばすか」
フィオリ
ああ
GMいいね
あれかな
アポート
フィオリ
ハードロックだ
ジャック
あー。ハードロックだ
GMいいね
ああ
ジャック
あとアポートも
GMいいね
勿論全快です
フィオリ
日はかわってるから快復させておきます かわってたよね
ジャック
「おう、"真っ直ぐ行って(ストレート)ブッ飛ばす(フラッシュ)"キメたれ」
GMいいね
うむ
イーサン
「古典的な手ではあるが…陽動になるか?」>モルドレッド
フィオリ
MP:55/55 [+9(over999990)]
トゥエルヴ
雑ゥ!
カレン
「ストレートフラッシュいいですね──」
モルドレッド
「陽動ねえいいぜ? それに、めんどくせえ奴らの動きは、アロンダイトの奴と繋がってわかるんだろ?」
「なら、しゃしゃり出てきたところを──そっちに任せるか」
イーサン
「ああ。アロンダイトで気配を感じ取れる」
モルドレッド
といったところで──前方に──
イーサン
「わかった、頼む」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
蒼天騎士団100%
フィオリ
「まだこちらの動きには気づかれていない、として―― 理想的なのは、可能な限り、都合のいい形で戦いに持ち込むこと。不意を打てれば最高です」
イーサン
もうこれきくと
どぶねずみめ!
が浮かぶんだけど…。
トゥエルヴ
「気を付けてね、一応」
GMいいね
そうだい
ジャック
「おう、ロイヤルな感じで横からぶん殴ってやらぁ」
イーサン
「それは全くロイヤルとは無縁だぞジャック」
騎士の軍団の影が見えてくる。その数は──村での戦い以上に多い。
イーサン
つくづく冗談が通じない男である。
ジャック
「いいんだよ、ストレートフラッシュにロイヤルくっつきゃ必勝の構えだろうがよ」
アニトラ
「……当然でしょうが、前に見た一団より多そうです」
モルドレッド
「なら──一発行ってくるか。野郎ども……やばくなったらすぐ退けよ! 捕まってシンボルづけになるだけは避けやがれ!」と、声をかけて
フィオリ
「危険な役目ですが…… よろしくお願いします」>モルドレッド
カレン
「そうですね──。こちらも数がいるとはいえ」と、神妙な面持ちで
トゥエルヴ
「……本当だ」 アニトラの言に、前方に迫る一団を見やって
モルドレッドたちは一気に進軍を開始する──
アニトラ
っと、ツァンナは出るときに居ます
アニトラ
サブ窓にだしますデータ
イーサン
「………南部では見慣れたものだったな」息をついて
GMいいね
あいあい
ツァンナ
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-m023
HP: MP: 防護:
さて──しばらく、してから“戦争”が始まった。戦いの音が鳴り響いてくる。
フィオリ
「先遣隊とかじゃなくて、砦を攻めるための軍勢ですからね――
アニトラ
これはちがうつぁんなね???
ジャック
「連中、ひょっとして生贄狩りのつもりで手下ぁ連れて来てんのか……?」
トゥエルヴ
ちがうツァンナ!?
!SYSTEM
ユニット「ツァンナ」を削除 by アニトラ
ツァンナ
ツァンナ
HP:84/84 MP:31/31  防護:13
アニトラ
失礼しやした
アロンダイト
『──戦い始まったのかな。でも、後ろの方まだ動いていないよ』
トゥエルヴ
「………」 そういえば、こいつと出会う前まで戦場にいたんだっけ。敵が迫る中、何故かそんな事が頭を過って隣のイーサンを見た。
アロンダイト
『まるで様子見しているみたいな感じ──』
トゥエルヴ
「様子見……?」
カレン
「さて──」アルケミーキットに触れながらいつでも動ける準備をする。
イーサン
「見つけるつもりだなのだろう。勝てばな」>ジャック
@なのだろう
カレン
「生贄狩り──もしかして……」
ジャック
「こっちがノコノコ出て来てくれりゃあ入り口が分かるってとこだろ」>様子見
と、カレンとジャックが発言した瞬間である。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
アロンダイト
『動いた──』
ジャック
「まぁ、あいつ(アロンダイト)に居場所知られてるとは向こうも……おっ」
イーサン
「あるいは…モルドレッドを生け捕りにでもすれば、ガラハッドは出てくると、そうふんでいるのやもしれん」
フィオリ
――……」 青ざめていた顔は、熱狂の酒の効果でいくらか血色が戻ってきた。少女とて、いくつも修羅場をくぐりぬけてきた身だが、冒険者としての経験する戦いと、軍対軍のぶつかり合いはまた違う種類のものだ。
アロンダイト
『パロミデス──空から……戦場のど真ん中狙ってる。そして──ラモラックも突撃してきてる。うん。中央で……最大限の被害を出そうとしているみたい』
『気を付けて』
トゥエルヴ
「こっちの動きも、ある程度は伝わっちゃってるんだ」 ふぅん、とそれぞれの意見に相槌を打って、ふとフィオリを見やった
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
選定の槍100%
トゥエルヴ
「……」 何か声をかけるのも違う気がして、伺うような視線はすぐに少女から外される。
フィオリ
「……だから、盾の街の位置を知られるわけにはいかない。追い返すか、それが無理でも、行き先を攪乱しないと」>生贄
戦の音が──激しくなるかと思うと……
イーサン
モルドレッドが近くにいるなら、散開について伝えるかな
フィオリ
「ありがとう、アロンダイト」
轟音が戦場に響き渡る──。雷鳴が戦場を襲っているのが見える。
ジャック
「おう!加勢、行くぜ! どうせ狙ってんのはモッさんの首だろうよ!」
GMいいね
モッさんは、陽動で前の方でいる
イーサン
OK
超強力な【サンダーボルド】だ。遠くからでも、甚大な被害が出ているのが見える。
トゥエルヴ
「派手にやってるね。うん」 頷いて、更に足を速める。
サンダーボルト
ジャック
パロミデスがそっち狙ってるかと思ったがそうでもないか
GMいいね
そうでもなさそう
アロンダイト
『モルドレッドを避けて──、一般兵士を積極的に狙ってる──?』
カレン
「加勢に急ぎましょう」
ジャック
「チッ、クソっ、兵隊相手に生贄狩りかよ!?」
戦場に近づけば──
イーサン
モルドレッドに合流するように動く
モルドレッド
「クソが──ッ! 図体でけえ! どきやがれ!! ラモラック野郎!」
フィオリ
声のする方へと急ぐ
ジャック
陽動作戦がバレて、小駒をせこせこ稼ぎに来た感じか……
ツァンナ
少し落ち着かない様子だがパニックには陥らず、アニトラを乗せ戦場へと地を踏む。
モルドレッド
と、ラモラックと戦っているモルドレッドが見える。──完全に動きを止められているようだ。
トゥエルヴ
「……まあ、効率的といえば効率的、だけど…っ」
GMいいね
そうですね
イーサン
「神の御名の許に」異貌 モルドレッドに相対してるラモラックに側面から攻撃を仕掛けようと
ジャック
「セコい手ぇ打ってきやがる!!」
ラモラック
「──ッ」と、イーサンに迫られて、モルドレッドからようやく注視が外れる。
フィオリ
ひとまず戦況全体を見回そう。どうなってる?
モルドレッド
さて、戦況を説明しよう
敵対陣営は広く広がっており──モルドレット軍と、敵軍がやりあっている状況だ。単純な戦闘力であれば──モルドレッドたちの方が上なのだが──。
一般兵
「があああああああああああああ!」と、悲鳴が響く
イーサン
モルドレッドと交代してラモラックを引き付けよう
「引き受ける」>モルドレッド
隙を見せた兵士を──次々と殺していく騎士が1名見える。
卓越した槍さばきで──こいつが戦場を混乱させているらしい。そして、ラモラックの方は、この戦場を乱している騎士にモルドレッドを近づかせないようにしていた──。という感じであった。
フィオリ
――あそこ!」 ラモラックとは別の、兵士たちの中で暴れている騎士を指さし
ジャック
「待て、イーサン、そいつじゃねぇ! あの野郎だ!」
ラモラック
無言でイーサンと相対する──と思いきや、フィオリが指さしたかと思うと──
イーサン
「わかっている!」
トゥエルヴ
「……、あれがパロミデス?」
アニトラ
その姿を確認し、高く跳躍――
ラモラック
イーサンを全力で妨害する。
イーサン
目的はモルドレッドの身をあけることだ
アロンダイト
『──うん、そうだよ』
カレン
「だけど──」
だが、パロミデスも君たちに気づいたらしい。雑魚狩りをやめると──
イーサン
「モルドレッド!お前の役割を果たせ!」
パロミデス
跳躍──そして、ラモラックに足止めされているイーサンを狙おうと
空中から襲ってくる!
フィオリ
―――」 あの状況では、下手に魔法を撃ち込むこともできない。兵士たちを巻き込みかねないからだ。 「モルドレッドさん、そちらは任せました!」
モルドレッド
「すまねえな──だが、この槍野郎2人相手じゃなければ!」
イーサン
「ちぃっ……」さすがに2人は分が悪い
アニトラ
空中で、パロミデスと槍を交わし合う。
モルドレッド
と、君たちがラモラック、パロミデスをひきつけると──
ジャック
「ハッ! そっちから来やがったな!!」 剣と盾を手に、イーサンの前に立つ。先陣を切ったアニトラと二段構えだ
イーサン
「(アグラヴェインはどこだ…?)」
フィオリ
アニトラが空中で割り込んでくれた間に、湾刀を抜き、駆け付ける
パロミデス
「──」と、アニトラのカウンターの態勢に気づいたのか──。交し合うのを途中でやめ、アニトラから離れ、ラモラックの近くに降り立つ。
カレン
「──よし、これで」と、後方の位置にたどり着き
トゥエルヴ
「……こっちに、かかった」
イーサン
「(……アロンダイト、アグラヴェインはどこかわかるか?)」言葉に出さずとも伝わるかどうかの確認もある
モルドレッド
足止めがうまくいったのだろう。モルドレッドたちは──敵兵を押し返していく。
アロンダイト
『後ろの方──ずっと、観察してるみたい』
アニトラ
「……っ」 相手が先に引いた。着地し、仲間の元にへと跳んで戻った。
イーサン
「(俺達が退く先を見てるか…)」
ラモラック
『──』虚ろな目をした。重装に身を包んだ兵士が──前に立ち。
ジャック
「槍二本! 此処で叩き折んぞ!!」
イーサン
「(あるいは…ガレスガヘリスの時のように、俺達が彼らを倒すのを待っているのか…?)」
トゥエルヴ
「……ん、あの目――この前戦った騎士達と同じだ」
パロミデス
『──』黒い肌をした身軽な槍の兵士は──ラモラックに前を任せ。後方で、魔法を詠唱しようとしている。真語魔法のようだ。
フィオリ
「! ……二人とも、すでに術の支配下にある」
イーサン
「正確には、シンボルごと叩き壊すぞ、今度こそ」>ジャック
パロミデス
トゥエルヴ、フィオリの言う通りだ。既に術下にあるのは間違いないらしい。
トゥエルヴ
「言われなくとも」 ジャックにそう答えて、武器を抜き去った
フィオリ
「ということは、遠慮をする必要はないってコトですね―― まあ、そんなことをできる相手でもないですけど」
アニトラ
「ええ、先に見た二人と同じ様子……平時であれば指南の一つでもと思いましたが、倒れて頂きましょう」
カレン
「ええ──ここで、逆転の一手を打ちましょう。ふふっ、種も仕掛けもない──どんでん返しのはじまりですね」
という感じで
!SYSTEM
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ジャック
「野郎が何か仕掛けてくるより先にブッ飛ばす!」

──†──

VS“円卓の屈柱”ラモラック

VS“円卓の槍柱”パロミデス

──The Knights Of Fragment──

フィオリ
「円卓の騎士にも負けぬ槍さばき、見せてください」>アニトラ
!SYSTEM
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漂流のサバイバー100%
戦闘準備です。
敵対陣営の確認。2体。1部位。ラモラックとパロミデス
トゥエルヴ
自分にばーくめいるA!
アニトラ
「勿論。そうしなければきっと……倒れるのはこちらでしょうから」 強く頷いてみせた。>フィオリ
ラモラック。戦闘準備で【フォッシルアブソーバー】もとい【アダマントアブソーバー】を使用。
トゥエルヴ
防護:15 [+2]
ジャック
準備、なし!
パロミデス
アニトラ
MCC5点から【ガゼルフット】する~
ツァンナ
【ビートルスキン】【マッスルべアー】!
MP:25/31 [-6]
フィオリ
準備は~…… MCC5と使い魔のMP7、自身1点で【ガゼルフット】と【ブリンク】。
 【シャープアイ/ジャイアントイーグル】もとい【クエスティング・ビースト】を使用
フィオリ
まっするべあーは準備ではできないのよ
ツァンナ
わすれがちだから(n回目)ありがとう
フィオリ
MP:54/55 [-1]
これにより、パロミデスの先制は22となります
ツァンナ
MP:28/31 [+3]
トゥエルヴ
ワーン!
カレン
「なら──こっちもとびきりのを」
ジャック
はやい!?
カレン
カレンチャン
トゥエルヴ
ママ(カレン)ーーッ!
ツァンナ
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
カレン
【イニシィアティーブブースト】Sランクをトゥエルヴに
ティヴ
トゥエルヴ
Sぅ!?
2000ガメル!!!
アニトラ
つよE
カレン
アニトラには【エンサイクロペディア】Aいつもの。
ということで
トゥエルヴは先生+4だ
トゥエルヴ
豪華ぁ~~
ありがとうティーチャー
アニトラ
Q.レンタルティルグリスは使わないんですか?
A.ツァンナがあぶなくなったら……
では、まもちきだ
ジャック
「出し惜しみ無しか! 好きだぜ、そういうの!」
16/20 両方とも
アニトラ
まもちき+2だったかな~
準備よさそうならやります
うむ
ついでにアニトラは弱点も抜ける仕様
ジャック
やはりガゼルフットとビートルスキンを使っておこう。MCC5点を使って2,3負担 剣盾装備
アニトラ
うれしいぜ
ジャック
MP:40/41 [-1]
防護:18 [+2]
アニトラ
ほいほい
じゃあやりますね
ごめんおまちを!!
ラモラック
かばうⅡをパロミデスに5回!!!
以上!!!
アニトラ
わりこめばよかった(?
ラモラック
2D6 → 6[5,1] +12+2 = 20
おkです。どうぞ
OK
アニトラ
パロミデス
2D6 → 9[5,4] +12+2 = 23
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m443 ラモラック
アニトラ
けつのあなふやしてやる。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m440 パロミデス
ラモラック
円卓の屈柱:ラモラック
HP:400/400 MP:200/200  防護:16
フィオリ
フォッシルアブソーバーってどういう効果だっけ
パロミデス
円卓の槍柱:パロミデス
HP:420/420 MP:200/200  防護:8
GMいいね
魔法ダメージ-6
パロミデス
円卓の槍柱:パロミデス
HP:420/420 MP:200/200  防護:8
フィオリ
ゆるされない
パロミデス
円卓の槍柱:パロミデス
HP:420/420 MP:200/200  防護:8
GMいいね
あれ
おまちを
ああ
いたわ
アニトラ
いるわww
ジャック
クエスティングビーストが使い得すぎる……許せねぇよパロミデス
アニトラ
すくろーるしたらみえた
アロンダイト
『少しでも君たちに力を──』
ツァンナ
○獣殺し
!SYSTEM
共有メモ8を追加 by GMいいね
詳細アロンダイトの加護

戦闘中 消費MP軽減-1(常時 妖精も含む)
アロンダイト
ということで
アロンダイトくんのちからで
消費MP軽減(全て
-1つきました
ツァンナ
わぁいMCC2点で練技つかえる!!11!
GMいいね
避けろ!!
ジャック
な、なんだってー
アニトラ
ミーーー!!!
トゥエルヴ
ツァンナーーッ
イーサン
2回行動欲しい…。
ということで
トゥエルヴ
ワーーチュゴイ
先制などをしつつ
作戦きめたら戦闘開始だ
トゥエルヴ
d(^o^)b
フィオリ
つよ~
トゥエルヴ
はい取った!
2D6 → 3[1,2] +12+4 = 19
とってなくない?
あ!
トゥエルヴ
変転ですぅ!
フィオリ
はい
はい!!
アニトラ
分類人族のキャラクター(ランダム)って
ではそちら
アニトラ
やったぜ。
ジャック
トゥ、トゥエルヴー!
トゥエルヴ
カレンに与えられた原質を利用して、敵がそれ以上近付かないよう鎖を縦横無尽に操る。そうして戦線を構築した。先日の講習が活きたのか、どう動けばより効果が発揮されるのかが感覚的にわかる。
アニトラ
いきなりお前はフロウライトですってさだめられたりするの!?
プレイヤー側だから
GMいいね
ごめん! ツァンナ以外から選ぶ寄って
意味だった!
ジャック
キャラクター(人間)!?
フィオリ
世界観的に理屈をつけるなら
トゥエルヴ
草!
イーサン
えー…えー…?
フィオリ
剣の加護アンチかな
GMいいね
ごめんなさい、書き直します!
アニトラ
あ~と?
ほい!
トゥエルヴ
人族の中からターゲットをランダムに決めるってことね!
GMいいね
です!
イーサン
これどうしようかな…。悩ましいな。
トゥエルヴ
ナイトメアになるわけには、いかないんや…
ジャック
まぁラモラックを集中ボコるっきゃないかな……
フィオリ
ナイトメアも人族ですが…
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】vs<>
トゥエルヴ
…?
GMいいね
薙ぎ払いⅡと乱撃Ⅱで
アニトラ
かばうを剥がせないと挑発攻撃はパロミデスにはいかないね
GMいいね
きもちよくなれ
いや乱撃Ⅱで
範囲攻撃だから
ぱろみーもつれる
アニトラ
あれいけるのね
GMいいね
うん
アニトラ
わがっだ
イーサン
カレンちゃんはFAでラモラックに補助動作アーマーラスト入れてもらって、主動作1で数拡大ミストハイド主動作2で光妖精召喚バータフ
トゥエルヴ
ぱろみーとぱらみー
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】vs<>カレン
イーサン
ぱらみーは俺が入れて俺が…これ防護点下げる、かなあ、今回は
ジャック
オレは初手は全力でブッ叩く以外ない!
GMいいね
なんと今回は、ツァンナもいれてハイドができる!!(フラウでも
アロンダイト加護があるから!
カレンチャン了解
フィオリ
ドントレシア効果があるから、正直ラモラックへ殴りダメージはあんまり期待できないかも
アニトラ
つよC
イーサン
いや、俺が防護点-10点はできるっちゃできる
そこにカレンのアマラスで-3点はいるから
フィオリ
えーと、みんなの効果をみないとだめだ
イーサン
俺が初手の場合-13点の3点スタートで
ジャック
ガーディアンかばうあるから、パロの方を攻撃も効率悪いのよね
イーサン
+2点ずつになるからまあうん
GMいいね
イーサンは魔力撃が当たると
イーサン
たぶんラモラックをフルボッコがいいと思う
GMいいね
そいつの防護を
-5できる
トゥエルヴ
つよC
ジャック
○インターヴィーン

《魔力撃》を命中させた対象の防護点を1ラウンド(10秒間)「-5」します。(この効果は2回まで重複します)
クソツヨイ
ラモラック
MP:194/200 [-6]
パロミデス
MP:194/200 [-6]
アニトラ
ツヨイ
イーサン
たぶん最大命中28と仮定して
初手にスマ布きればまあミストハイドは別の事にまわせるかな・・・どうだろう
フィオリ
まあかばうがある以上そうするしかないわね>ラモラック
イーサン
僕からの提案はそんな感じ
ジャック
あれ、ラモラック、初手、かばうしてない?
フィオリ
○無窮の楔
 敵対陣営が補助動作で使用できる森羅魔法の数を2つに制限します って、「陣営」だから二人で合計ふたつなのかな
イーサン
してるよ
フィオリ
いや、してた
ジャック
あ、してた
GMいいね
しました!
イーサン
戦闘準備でしてる
アニトラ
したよさっき~
GMいいね
ああうん
ジャック
追加でしてたね
GMいいね
だから、ウィングフライヤーとなんか
しかできない
だから、戦闘準備では、フォッシルと、イーグルで
フライヤー出来なかった…
イーサン
だから命中はまあもりもり盛らなくてもって感じはする初手だけは
アニトラ
あっと失礼、ポンホルに変えた関係で生命へってるのでMHPへらします
フィオリ
わたしはカンタマをばらまいておきますか
アニトラ
HP:45/45 [-1/-1]
GMいいね
ほいほい
ジャック
アダマントアブソーバーって
イーサン
ジャック
ディスペルマジック効く?
効くならカレンにディスペルマジックさせようぜ――
GMいいね
しんらまほうは
魔法ですね…
トゥエルヴ
つ、つまり
GMいいね
補助動作でやってるから
達成値
ジャック
魔法ダメージ-6もナシだ(^^
GMいいね
0ですね……
フィオリ
【クエスティング・ビースト】自体も魔法使いなのか
GMいいね
アッ!?
イーサン
あー
トゥエルヴ
ワーッ
GMいいね
そうなちゃう
イーサン
ナイスジャック
GMいいね
うわああああああああああああああ
フィオリ
ファンタスティック・ビーストみたいになっちゃった
ジャック
「おぉい!カレン! アレ、いけるか!」
トゥエルヴ
ファンタビ
フィオリ
補助動作ってのは味噌ですね…
カレン
「──ん……あっ、なるほど」と、気づいたようで
イーサン
それなら俺魔法打って
ジャック
「タネはよくわかんねぇが、魔法なら、イケんじゃねぇか!?」
トゥエルヴ
「……アレ?」
イーサン
トゥエルヴ君が気持ちよくなれる準備ちゃんとした方がお得か…。
フィオリ
「解呪ですか、なるほど」
カレン
「なんということでしょう。先輩、流石です。気づきませんでした」と、笑みを浮かべ
アニトラ
なるほどなぁ
GMいいね
じゃあディスペして──
何呼びますか
トゥエルヴ
ビクンビクン
ジャック
「へへっ、相手が強ぇ役持ってんなら、崩しちまえってな」
フィオリ
「詠唱を伴わない簡易術式なら、解除するのも容易――試してみる価値はありますね」
アニトラ
「機先を制した――これなら」
GMいいね
これ、フィオリ側からも
ついででできるの
盲点すぎたぜ──
ジャック
そうだぞ
トゥエルヴ
ちょっとお手洗い!
GMいいね
召喚は光妖精でいい?
ジャック
置き換え魔法、いい能力だなってずっと思ってたんだ
そして、補助動作なら付け入れると……
アニトラ
「それにしてもアレで通じるとは……」 長くやってきた仲なんだろうな。
フィオリ
光妖精でいいよ バータフをばらまいてもろて
GMいいね
OK
じゃあ、配置をきめてやりますか
アニトラ
なんか範囲魔法ぶちこむとかないはずなので前のはずです
イーサン
補助動作アマラスラモラック 主動作1ラモラックにフォッシル対象ディスペル 主動作2光妖精召喚バータフ
アニトラ
わたしもといれに…
GMいいね
いけいけ
ジャック
前に
イーサン
俺は後ろ
GMいいね
おいおい
魔法拡大数で
ぱろみーも
し ぬ
ジャック
クエスティングビーストもけしたれ
イーサン
かわいそう
ジャック
準備で使った分、回避アップはいきてるしな
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】パロミデス&ラモラックvsジャック、アニトラ&ツァンナ、トゥエルヴ<>カレン、イーサン、フィオリ
カレン
こうかな?
イーサン
俺どうしよう、一応ブレス敏捷まいておくのもありかなって思うけどどうだろう
フィオリ
ブレス敏捷は正直ほしさはあるかな。攻撃回数多いしね
ジャック
ラモラック狙いだから命中はいらないし
イーサン
攻撃的にいくなら魔力撃2発で
あいつの防護点3にできる
トゥエルヴ
ふう
ジャック
あると助かるな
GMいいね
ふう
では、はじめるか
いくぜ
イーサン
ただしトゥエルヴ君が気持ちよくなるのが1手見送りなのとちょっと遅くなる
トゥエルヴ
全然いいよ!!
フィオリ
2ターン目からでいいかも>魔力撃2発
アニトラ
かわいそう
イイゾ
カレン
「さぁ──手品を始めましょう」と、カードを上空に投げ……詠唱を始める。
イーサン
いや、トゥエルヴ君の信仰Pの関係上
カレン
私の手番
ジャック
対策は取れることが分かったので
イーサン
可能なら魔法は毎Rが理想
カレン
まずは、アマラスAを補助動作でラモラック
ラモラック
防護:13 [-3]
フィオリ
どっちにしても、能力解除できるなら
防護点はチョット硬い程度になるから
あんまり気にしないでよくなるわ!
カレン
「──種も仕掛けもわかれば、この通り」『解呪』と、ディスペルマジックを、ラモラック、パロミデスに拡大数で行使
イーサン
OK
ジャック
アダマントが潰せるだけでとても大きい
イーサン
じゃあ初手は魔法拡大数でやるね
<ブレス敏捷
GMいいね
ああでも
ディスペルはあれか
同じ魔法じゃないと
無理か
トゥエルヴ
信仰:1 [+1]
ジャック
あー
GMいいね
ラモラックだけ消す感じでいきますね
カレン
訂正。ラモラックに
フィオリ
【アダマントアブソーバー】だけでいいよ
ジャック
はい
カレン
行使
2D6 → 7[1,6] +8 = 15
MP:75/77 [-2]
イーサン
ジャックは2R目フラウ頼むわ…。
カレン
さて、カレンが【解呪】の魔法を唱えると──
ジャック
おう
ラモラック
「──」と、ラモラックの目の前に、ふわりを亀の紋様をしたシンボルの形が現れるとともに
パリンッと、割れるように
それが破壊される
【アダマントアブソーバー】削除
カレン
そして、トゥエルヴからぱちった
FA
イーサン
あ、まてよ、乱撃するなら俺がパラミスいれるべきは
トゥエルヴ
Sを無駄にしてしまったからいっぱいパチって…
イーサン
パロミデスか
アニトラ
かめごうら割り
ジャック
うむ
アニトラ
かりてきたまれっとで
たたいてもいいっすよ
カレン
サモンフェアリーⅤ 魔晶石10点から──。ふぃるぎゃ召喚
ジャック
かばう回数5回だから
イーサン
いや、乱撃は範囲攻撃だから
純粋に命中勝負になる
アニトラ
大丈夫らしい
カレン
『戦場に風を─さあ英雄の凱旋を楽しみましょう。お友達』
フィルギャ
2D6 → 7[2,5] +17 = 24
MP:54/77 [-21]
MP:59/77 [+5]
ジャック
ツァンナにかばう消費で必中攻撃をさせる権利をあげたいね
アニトラ
マレット+1とキャッツアイで16+1です
イーサン
だから俺は素で行く予定
すると、戦場の後ろに風が舞い──
イーサン
スマルティエきるしね
アニトラ
先にツァンナミサイルね!
トゥエルヴ
キキーッドーンッ
イーサン
それ、シンボルのボーナスいりで? >アニトラ <16+1
フィルギャ
『英雄の戦いに私を呼んでくれないなんて、サイアク──でも協力してあげるわ?』
というわけで
アニトラ
わすれてたw さらにそれに+2です
フィオリ
イーサンパラミス(ラモ)敏捷ブレスなぐり→トゥエルヴパラミス(パロ)なぐり→つあんなアニトラ殴り→ジャックなぐり→フィオリタフパワーなぐりでいいんじゃない
ジャック
「よう、また会ったな、世話になんぜ!」
フィルギャ
フィルギャ バータフを味方全員に行使。MPは3点に減りつつ、18消費
2D6 → 7[3,4] +14 = 21
うむ
皆さんHP+14
イーサン
HP:14/14 [-39/-39]
トゥエルヴ
よろしくてよ~!
フィルギャ
『はぁい、炎の英雄様。楽しませてね?』
イーサン
HP:53/53 [+39/+39]
フィオリ
HP:63/63 [+14/+14]
イーサン
OK
カレン
HP:67/67 [+14/+14]
ジャック
ヨシ!
トゥエルヴ
HP:86/86 [+14/+14]
フィルギャ
HP:97/97 MP:87/77 防護:
ジャック
HP:89/89 [+14/+14]
フィルギャ
MP:69/77 [-18]
アニトラ
特になんもいわれないけどそれじゃあマレット+1で挑発攻撃絶対当てるマンします
GMいいね
という感じで
イーサン
GMいいね
私たちはおわり
イーサン
フライヤー0
フィルギャ
チェック:✔
フィオリ
「むむ」 妖精語は分からないが、何だか色目をつかわれている―― 英雄色を好むとはああいうことを言うんでしょうか
GMいいね
わすれてましたね
カレン
チェック:✔
イーサン
言うの忘れてたごめん…。
GMいいね
2ラウンド目からあげるよ
ジャック
「ハッ、言ってくれやがるぜ。おう、やってやらぁ!」
トゥエルヴ
アニトラ様のおかげで弱点はどっちも抜けて物理ダメージ+2か…
ウミャイ!
GMいいね
ということで
そちらからどうぞ
イーサン
異貌 キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 MCC5点1個消費自前1点 マルチアクション&数拡大宣言 パラライズミストAをパロでミスへ スマルティエの風切布起動
ラモラック
君たち目の前に──重装の大男が立ちはだかる。
イーサン
MP:43/44 [-1]
ラモラック
パロミの回避が22に
フィオリ
ラモラックは身長どのくらいですか
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】パロミデス&ラモラックvsジャック、アニトラ&ツァンナ、トゥエルヴ<>カレン、イーサン、フィオリ パロミ22 ラモラック
GMいいね
193
ジャック
カレンチャン、ウイングフライヤーくれた??
GMいいね
忘れてたので
!SYSTEM
トピックを変更 by イーサン
【1R表】パロミデス&ラモラックvsジャック、アニトラ&ツァンナ、トゥエルヴ、イーサン<>カレン、フィオリ パロミ22 ラモラック
イーサン
忘れてた<フライヤー
GMいいね
いれておいてください…
アニトラ
でっけ~~
ジャック
やったぜ
イーサン
あ…ありがとう!!
カレン
MP:49/77 [-10]
アニトラ
え、いれていいのねw OK
カレン
MP:47/77 [-2]
GMいいね
はい;;
ジャック
まだ振ってないからセーフ!(?)
アニトラ
HP:59/59 [+14/+14]
GMいいね
アニトラにバータフ入れておいた
アニトラ
あっあっ ありがとうございます
フィオリ
―――……」 小柄な少女からすれば、まるで見上げるような大男だ。しかし、一つ深呼吸をして、顔を上げた時には、負けじと瞳に光が宿る
イーサン
「神の御名の許に」ラモラックへ攻撃2回をまずは
パロミデス
後方で──細身の男は魔法陣を完成させつつある。
イーサン
命中力/シンプレート+1
2D6 → 7[4,3] +15+2+1+2+1 = 28
ダメージ
威力33 C値11 → 10[4+6=10] +17+2+1+2 = 32
フィオリ
あだだだ 手番までにトイレいってきます…
イーサン
命中力/シンプレート+1
2D6 → 7[4,3] +15+2+1+2+1 = 28
パロミデス
『豪雷』の魔法だ
GMいいね
いてら!!!
イーサン
ダメージ
威力33 C値11 → 4[1+3=4] +17+2+1+2 = 26
トゥエルヴ
Oh…いっといれ!
アニトラ
いっといれ
ラモラック
HP:381/400 [-19]
イーサン
マルチアクション分魔法は7倍拡大 ブレス敏捷を味方陣営全員へ
ラモラック
HP:368/400 [-13]
イーサン
魔晶石10点(もらったやつ)消費
パロミデス
ラモラックの魔法を撃ち破ったとはいえ──
ラモラック
男はそれでも鉄壁だ。イーサンの攻撃を受け流す。
そして、パロミデスへと一切近寄らせない。
アニトラ
「先程みた雷の魔法でしょうか……集中をなんとか削がねば」
イーサン
「神よ、隣人を守り給え」
カレン
「種を消したとはいえ──あれですか」むむむ
イーサン
自前18点
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
MP:25/44 [-18]
トゥエルヴ
つ、つよすぎる
アニトラ
すっごいブレス
イーサン
12君は信仰P1どうぞ
トゥエルヴ
信仰:2 [+1]
トゥエルヴ
ワアイ!
カレン
やばい
ジャック
「十分だぜ、あとはこっちで何とでもすらぁ!」
アニトラ
イーサンが着実にラモラックの体力を削っていくその後ろで詠唱を始めたパロミデスを見て。
イーサン
皆さん全員(ツァンナ含めて)回避力判定+1 ホリブレ11点分どうぞ
アニトラ
ありがぴ~
アニトラ
HB:11/11 [+11/+11]
カレン
HB:11/11 [+11/+11]
イーサン
HB:11/11 [+11/+11]
ジャック
HB:11/11 [+11/+11]
トゥエルヴ
HP:97/97 [+11/+11]
トゥエルヴ
ほえ~
さあどんどんこい
イーサン
「備えはしておいた、攻撃は頼むぞ」
ツァンナ
HB:11/11 [+11/+11]
トゥエルヴ
HPがもうちょっとで3桁…
アニトラ
まっする
トゥエルヴ
いきましゅ!
トゥエルヴ
キャッツアイ、ビートルスキン、マッスルベアー使用。
MCC5点自前1点消費。パラミスAをラモラックに付与して
MP:13/14 [-1]
GMいいね
ああホリブレは HPに追加ではない感じだね
トゥエルヴ
防護:17 [+2]
トゥエルヴ
あっ
そうだった
なおしまままま
トゥエルヴ
HP:86/86 [-11/-11]
トゥエルヴ
HB:11/11 [+11/+11]
イーサン
あとトゥエルヴ君
GMいいね
こうだな
トゥエルヴ
HB:11/11 [+0/+0]
GMいいね
なおしたぜ
イーサン
君には新しく覚えた
賦術があるだろう
トゥエルヴ
arinyasu!
あ、そっちつかっていいの??さっきフィオリが提示してくれたのだとパラミスだったのでこっちでいいかと思って
GMいいね
今はパラミスはパロミにかかってて、
ラモラックは
鈍足だからね
いけるいける
トゥエルヴ
いけるいける
じゃあくりれい!
トゥエルヴ
訂正してクリレイAを自分に付与!
うむ
トゥエルヴ
宣言はカオティックサイクロン、対象はラモパロ!
うおおおお
回避22と20だ
信仰が力となり──原初の大旋風が戦場を支配する!
トゥエルヴ
効果が現れればいいと考えていた以前よりもずっと正確に原質を操って、自身の武器の鋭さを増す。 「あいつには、負けてられない」 イーサンと入れ替わるように駆け出して
長い鎖を操って、命中!
2D6 → 7[1,6] +16+2+1+1 = 27
フィオリ
HB:11/11 [+11/+11]
パロミデス
命中だあ
フィオリ
マナ:0 [+0]
パロミデス
トゥエルヴの旋風はパロミデスまでに効果を及ぼす
トゥエルヴ
ちょっとテストこうだっけ!
威力46 C値9 → 14[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 9[2+3=5>6] +18+2+3 = 46
こうだ
GMいいね
うむ
フィオリ
表でもまわしてきて
パロミデス
パロミデスが──詠唱を一瞬破棄する。
トゥエルヴ
ラモラック! ダメージ
威力46 C値9 → 12[1+5=6>7>9:クリティカル!] + 14[6+6=12>12:クリティカル!] + 10[2+4=6>7] +18+2+3 = 59
パロミデス
アニトラは、その一瞬を見逃さないかもしれない。
ぐわああああ
フィオリ
えらい!
アニトラ
つよし!
トゥエルヴ
ぱろみーーダメージ
威力46 C値9 → 9[1+2=3>4>6] +18+2+3 = 32
ぱ、ぱろーーっ
ラモラック
HP:322/400 [-46]
パロミデス
HP:396/420 [-24]
トゥエルヴ
パロロ…
ジャック
いいぞ!
トゥエルヴ
FA起動!
FA分は普通に攻撃、パロミデス、でいいかな!
ラモラック
「──ッ!」と、トゥエルヴの攻撃をモロにうける。後ずさりながらも──まだ戦意は衰えてない。
トゥエルヴ
ちがうわラモラックだ
ラモラック
では、かばうがはいりまして
ほい
回避は20だ
ジャック
ラモラックでヨシ
トゥエルヴ
どりゃあ!命中
2D6 → 8[3,5] +16+2+1+1 = 28
フィオリ
――……」 すっかり堂に入った使い方に一瞬目を丸くしながら、次に使う魔術を頭に思い浮かべて
ラモラック
めいちゅうじゃ
ジャック
というかあれだ、パロを狙ってラモにあたる、だ
トゥエルヴ
「……まだ、終わってない!」 ダメージ
威力46 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ラモラック
ダメージこいこい
トゥエルヴ
う、うわあーーーー
フィオリ
oh
ラモラック
やったあああああ
ジャック
あっ
ラモラック
「──」先ほどのトゥエルヴの攻撃を観察していたのだろう。
イーサン
「……」力が入りすぎたか
トゥエルヴ
へんてーーん!変転どこーー!本日は営業終了!
ラモラック
一気にトゥエルヴとの距離を縮め──
トゥエルヴ
「……っ」 小さく舌打ちを打って
イーサン
いや…あの男、トゥエルヴの動きに即座に対応した…さすがは円卓の騎士、か
ジャック
「チッ、守りに慣れてるってのは伊達じゃねぇか」
ラモラック
そのまま体当たりして──トゥエルヴの集中の邪魔をする。
イーサン
チェック:✔
ジャック
MCC5点を使用して【キャッツアイ】【マッスルベアー】、【クリティカルレイ】Aを自分へ、《魔力撃》二重宣言。○激成魔、フィルギャの魔力を借りて、正義の剣,1H、全力全開(オーバードライブ)!!
アニトラ
あ、いいのね
トゥエルヴ
――……! ぐっ」 咄嗟にラモラックの体当たりを、フレイルの鎖でもってダメージを最小限に押し留めて後退した。
ジャック
あ、アニトラ先だった
トゥエルヴ
チェック:✔
信仰:1 [-1]
カレン
「そうですね──。そして」と、やはり気になるのは後ろの男だ。
パロミデス
ジャック
かばう消費数的にはあまり変わらないか
ジャック
アニトラ、お先どうぞ!
アニトラ
――」 トゥエルヴの隙をカバーするように、わざとパロミデスの方へとわかりやすく突進を仕掛けにいって
イーサン
あと4回残ってるから
パロミデス
「──」ぶつぶつと、魔法を唱え始める。詠唱自体は、そこまで早くないらしい。ラモラックに防御を任せ、再展開しようとしている。
イーサン
足りると思う、イーサンは消費させてないしね
ラモラック
瞬時に──アニトラの動きに反応し、妨害に入る。金属鎧とは思えないほどの動きの速さだ──
ツァンナ
【マッスルベアー】、攻撃の対象をパロミデス。自動的にラモラックに体当たり
MP:25/31 [-3]
トゥエルヴ
追撃がくる。予想以上にふらつく足にそう確信するも、眼前に現れたアニトラによって追撃を免れる 「アニ――」 名前を呼ぶより速く、彼女と騎獣のタッグが駆けて行った。
ジャック
――」剣にありったけの魔力と生命力を込め、刃と為す。同時に、夜色の鎧が明滅してフィルギャとの間に魔力のつながりを作る
ラモラック
うむ
あたりじゃ
カレン
「ふふ、私は切り札ですね?」
ツァンナ
ダメージ
2D6 → 6[4,2] +13+2 = 21
フィルギャ
『なら、風の魔力。使いこなしてよ。英雄様♪』とジャックに呼応するように魔力を送る
ラモラック
HP:314/400 [-8]
ジャック
「……」英雄は振り向かず、応えない。しかし、不敵に笑っていることが伝わるだろう
トゥエルヴ
心の中で礼を述べて、アニトラの作ってくれた隙で後ろに飛び退いた。とんとん、と爪先で地面を叩いて、足首に不調がないことを確認する。
ラモラック
ツァンナの追撃を──確実に止めるラモラック。ただ止めるだけならばそれでよかっただろう。
アニトラ
MCC2点で【キャッツアイ】使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。
いつもの使っている槍……ではなく、借りてきた〈マレット+1〉を装備し《乱撃Ⅰ》《挑発攻撃Ⅱ》を宣言。
ラモラック
乱撃Ⅰ……だと!?
アニトラ
あれちがったっけw
イーサン
Ⅱ、Ⅱ(こそ
ラモラック
乱撃Ⅱでいいよ!!!
アニトラ
wwwww
すまねぇ~~
ラモラック
命中ー2されちゃう!!(1
アニトラ
草~
《乱撃Ⅱ》です!
ラモラック
「──ッ!」と、瞬時に後方に飛びのく。だが、既にパロミデスも含めて──彼女の射程範囲内にある。
パロミデス
「……」ラモラックが突破されるとは思っていなかったらしい、瞬時に槍を構え、迎撃態勢にはいる。当然、魔力は霧散していく。
トゥエルヴ
威力46 → 6[4] = 6
アニトラ
確実に打ち据えるよう胴を狙う。マレット+1命中
2D6 → 8[5,3] +16+2+1+1 = 28
過剰
パロミデス
命中!!
トゥエルヴ
すみません、さっきの2回目の攻撃クリレイ入れたままだったので-3に……し、していただ……うっ
ジャック
あ、デスサイズとか正義の剣のHP消費ってホリブレ効くんだったっけ……
GMいいね
あわわわわ
トゥエルヴ
ぱ、ぱろみーのほうです!
イーサン
…きくはず
パロミデス
HP:399/420 [+3]
トゥエルヴ
ありがとうごめん!
アニトラ
ラモラック
威力22 C値11 → 9[5+4=9>11:クリティカル!] + 8[5+5=10] +11+2 = 30
GMいいね
今回はきいていいとしよう
パロミデス
なん
トゥエルヴ
き、気を付けねば
アニトラ
パロミデス
威力22 C値11 → 3[2+3=5] +11+2 = 16
パロミデス
だと
ジャック
OK
ラモラック
HP:13/400 [-301]
トゥエルヴ
ヒョッ
アニトラ
ありがとうクリレイ あってる??
ラモラック
HP:314/400 [+301]
トゥエルヴ
つ、つよすぎる
アニトラ
ショックで301マイナス
チェック:✔
ツァンナ
チェック:✔
ラモラック
HP:297/400 [-17]
パロミデス
HP:391/420 [-8]
ラモラック
「!」と、アニトラの打撃は──おそらく、鎧の脆いところに入ったのだろう。
トゥエルヴの攻撃も重なり──罅が入る。
カレン
「流石ですね──」
パロミデス
パロミデスも、詠唱を中断され──再びサンダーボルトを練り直すことになる。
GMいいね
さあこいこい
ジャック
「ッシ! 対!硬ぇヤツ用! ひぃぃっさぁぁっつ!!」 光の刃を伸長させながらパロミデス目掛けて駆けていく
ラモラック
巨大な刃に──巨体が割り込んでくる!
かばう発動
アニトラ
「久しぶりに扱いましたが……うん、やはり当てやすさは違いますね」 適度に相手との距離をとり、感触を確かめるようにくるりと手元でマレットを回す。
トゥエルヴ
「……かっこいいとこ見せてね、英雄」 駆けていくジャックに、道すがら声をかけて
ジャック
だが、狙いは当然、割って入るラモラック。振りかぶって―― 
フィルギャ
『ほら、飛んでけ──!』風の魔力を爆発させ
ジャック
あ、スマルティエの風切り布を使っておく! 風の魔力を受けて更に速度を上げ
命中
2D6 → 3[2,1] +16+1+1+2 = 23
フィルギャ
うむ
かばうで
あたり!!1!
トゥエルヴ
むだなし!
ジャック
「思いっきり!!ブッ叩く!!!」
威力48 C値10 → 7[2+1=3>5] +18+2+2+12+14+1 = 56
ラモラック
HP:254/400 [-43]
トゥエルヴ
出目が、出目がーーっ
ジャック
不調!
アニトラ
すったかもしれねぇ……
ジャック
「硬っ」
ラモラック
ガンッ! と、槍で、その大刃をうけ
ジャック
MP:38/41 [-2]
HB:8/11 [-3]
ラモラック
そのまま、ジャックに体当たりして、追撃を躱す
ジャック
そして炎嵐の盾を起動
カレン
「──しかも、この人。硬いだけではなさそう」と、ラモラックを観察しつつ
ジャック
ぼわわ
1D6 → 1
HB:7/11 [-1]
カレン
風で、軽減された…
では、ふぃおふぃおだ
フィオリ
ほい
―――」 制服の首元を緩め、かぶりを振ると長い銀髪が広がり――異貌化。
前髪の中から一対の角が現れ、肌が透き通る白へと変化し……金色の瞳は赤みを増した輝きを宿らせる。
ジャック
「おう、やり難いったらねぇぜ。モッさんが苦戦するわけだ」
トゥエルヴ
――ううん、それでも…」 確実に、あの強固な鎧にダメージが入っている。大振りな攻撃だっただけに、鎧を貫通して中身に衝撃が入ったはずだ。
フィオリ
前線へ移動。MCC5と自身1点使って【キャッツアイ】と「アクセラレーション=《魔法拡大・数》」。《必殺攻撃Ⅱ》と《マルチアクション》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自身に。
MP:53/55 [-1]
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】パロミデス&ラモラックvsジャック、アニトラ&ツァンナ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリ<>カレン パロミ22 ラモラック
フィオリ
「そちらの手は、もう見えています」
ラモラック
「──」フィオリに気づき、ジャックに槍の牽制を入れてから、パロミデスのフォローに入ろうとする。
フィオリ
駆け出しながら、魔術を発動させる。
〈湖光の魔晶石〉から10点と、自身8点消費。《魔法拡大・数》つきの【タフパワー】を、トゥエルヴ・イーサン・カレン・フィオリ・ジャック・アニトラへ。ツァンナはごめんね、抜きます。
ツァンナ
エェンヤ!
フィオリ
MP:45/55 [-8]
行使判定
2D6 → 9[5,4] +13+2+2 = 26
展開した──強壮身の魔術が、君たちに備えを与える。
フィオリ
逆方向へ回転する二重の小魔法陣が、仲間たちそれぞれの元へ展開し、森羅/真語/操霊すべての魔法への抵抗力を授ける。
カレン
メモ:タフパ 
フィオリ
生命/精神抵抗に+2です
ジャック
「おおっと!」牽制を捌きつつ、フォローを止めようとはしない。それ言自体は狙い通りだからだ
トゥエルヴ
「……!」 突然現れた魔法陣に目を丸くして
カレン
「──フィオリさんの、魔法です。上質ですね」と、魔力の高さに感心しつつ
フィオリ
ふたりの動きは、半ばゴーレムやアンデッドに近い。パロミデスの詠唱を止めたいところだが、ラモラックは、何としてでも彼を守ろうとするだろう
それはすでに、仲間たちが見せてくれたことだ。だから、パロミデスへ切りかかるそぶりを見せれば――
ラモラック
読み通り──
フィオリ
マナ:1 [+1]
ラモラック
フィオリの正面に、その大男は現れる
フィオリ
―――」 きっ、と英雄たる大男を見据え、仲間たちが穿った鎧の傷を狙って――
パロミデスに命中判定といいながらラモラックへ攻撃だ
2D6 → 10[4,6] +15+1+1+2 = 29
アニトラ
めっちゃあたってる
ラモラック
命中!!!
ジャック
逆OKとは言わない、両方いけ!
トゥエルヴ
よくってよ~!
フィオリ
――ふッ!」 ラモラックの腕をかいくぐり、逆手に持ち替えた湾刀を鎧の割れ目へ突きこむ!
威力33>38 C値9 → 10[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 10[6+1=7>8] +17+2 = 39
フィオリ
ほっ
トゥエルヴ
ヨイ!
GMいいね
ほっ
ジャック
ヨシ!
ラモラック
HP:228/400 [-26]
「──!」割れ目がさらに広がり──
アニトラ
ヨシ!
ラモラック
おそらく、生前の本能か。急所にあたりかけることを察知したのだろう。
瞬時に、フィオリから離れ、致命傷を避ける。
うおおおお
フィオリ
ずぶり、と刃を抜けば、鮮血に濡れた切っ先が姿をあらわす。そのまま、血の筋を空中に引いて、後方へ引いた
カレン
「──入っています。けれども」と、反撃に集中する。
こちらだあああああ
とおもったけど
ラルヴェイネチャンスはどうしますか?(悪魔
フィオリ
まだやらない!
OK
ではこちら
フィオリ
身体ごと旋回するように着地して、仲間たちと共に身構える
パロミデス
「──」と、詠唱を終えたらしい。魔法陣のみが7つ展開される。
そして
ラモラック
槍を高く持ち上げると──
行動
補助動作。ウィングフライヤーⅡをラモラック。パロミデス。更に、リプロデューサーリビングツリーを、同じ2名に
ジャック
「さぁ、来やがれよ、攻めの槍」
ラモラック
MP:164/200 [-30]
両方に魔術がかかると──
しゅっと、ラモラック、パロミデス。ともに高く飛び、空中に消えた。
カレン
「なっ──!」
トゥエルヴ
――……!」
ジャック
「……あ?」
カレン
ではラモラック
☑スパイラルスラスト
トゥエルヴ
瞬きのうちに騎士達の姿が消え、空を見上げる 「……上ッ」
さて、トゥエルヴ、アニトラ、カレン
危険感知判定だ
アニトラ
見上げ、次の出方を伺う。
「60−PT全体危険感知判定の合計値」点分打撃点にボーナス修正を受けます。
カレン
「ええ──上は、パロミデス。そして」
ジャック
技能なしは振れずか
アニトラ
危険感知
2D6 → 2[1,1] +12+2 = 16
カレン
私から
2D6 → 8[5,3] +7 = 15
アニトラ
だめ!
カレン
うむ
トゥエルヴ
うおらーん!危険感知!
2D6 → 8[3,5] +10+2 = 20
カレン
15+20 = 35
アニトラ
50円がみえたのでひろいました
カレン
60-35 = 25
「──トゥエルヴ先輩!」と、声をかける。すると、君たちの真横から──回転しながら槍が君たちすべてを襲ってくる!
というわけで
命中26+2-2で
アニトラ
「っ、横――
カレン
ジャック、アニトラ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリに
攻撃だ!
イーサン
回避力
2D6 → 3[2,1] +16+2+1+2+1+1 = 26
ジャック
「そんな大振り、喰らうかよぉ!」 回避
2D6 → 4[3,1] +15+1+1+1+2+2+1 = 27
イーサン
ありがとう挑発
カレン
ぐわあああ
ぐわあああああ
トゥエルヴ
「……同時に――」 カレンの声掛けで、一歩遅れて真横からの攻撃に気付いた。
ジャック
ありがとういろいろなもの
フィオリ
これは物理攻撃だからブリンク発動かな
アニトラ
かいひ
2D6 → 6[1,5] +19+2+1+1+1 = 30
ラモラック
ラモラックの大振りの突進を、君たちは避ける。
うん、発動発動
トゥエルヴ
回避だよぉ!
2D6 → 10[4,6] +12+2+1 = 25
ラモラック
アニトラさんの色々も発動
トゥエルヴ
がんばったよぉ
ラモラック
やったあああああ
アニトラ
本当にあってる? あってるよね?? っておもうけどブレスカします
イーサン
ジャック
割れ!
イーサン
ぱりれない?
ラモラック
ぱりれるよ
トゥエルヴ
基準下がるが割る、か!
ラモラック
ブレスカと茨もどうぞどうぞ
フィオリ
――ん!」 トゥエルヴたちの叫びで、タイミングは取れた
ラモラック
だが、瞬時──トゥエルヴもその攻撃を避け……
フィオリ
幻影の自分を貫かせ、そこにスカートへ仕込んだ刃を残し――
トゥエルヴ
すれすれで槍が頬を擦過していく。あと一歩、それこそカレンの声掛けがなければ回避することは適わなかっただろう。
フィオリ
ずばっとブレスカダメージ!
威力10 C値9 → 5[6+3=9:クリティカル!] + 3[1+5=6] +13+2 = 23
ラモラック
ぎやああああああ
アニトラ
あえて立ち向かい、まともに食らうと見せかけ――暗器による反撃
威力22 C値9 → 7[5+4=9:クリティカル!] + 6[3+4=7] +10+2 = 25
ラモラック
HP:218/400 [-10]
ジャック
ひゅー
ラモラック
HP:206/400 [-12]
フィオリ
師匠~~!
アニトラ
あ、荊わすれるところだった
ラモラック
アニトラ。フィオリの、仕込み刃により、ラモラックから鮮血がほとばしる──。
さあ、それもこい
お前はフローラだ
トゥエルヴ
「……っ」 槍に刈り取られた数本の髪が空を舞い、騎士から距離を取ってからうっすらと頬に赤い線が走る。
アニトラ
ついでに荊のダメージです。
2D6 → 10[4,6] = 10
ラモラック
!?
ジャック
フローラ!?
ラモラック
HP:196/400 [-10]
トゥエルヴ
!?
ラモラック
そして、茨の追撃により──
あの、大男が膝をつく
イーサン
息を整え、戦況を冷静に見る。
モルドレッド達の方も確認を。
ラモラック
だが──膝をついているだけではない。傷が回復しているのも見える。
HP:221/400 [+25]
フィオリ
「うまく行った――!」 が、二度目はあるかどうか
ラモラック
そして──同じ時だ。
イーサン
「(アロンダイト、アグラヴェインの動きにも注視していてくれ)」
ジャック
「おぉい!!もう一人! 来んなら今だ!!」
カレン
「──魔法陣、発動します!」
アニトラ
くるっと宙で翻り、地に血を飛ばした。
アロンダイト
『うん』
パロミデス
パロミデスの1行動目
イーサン
「(足止めは今のところうまくいっている。そちらも無理はするな)」
パロミデス
マルチアクション&魔法数拡大宣言
ジャック
「止まんなよ! 動け動け! おら!こっちだ!」
パロミデス
6倍拡大サンダーボルト。ジャック、アニトラ、イーサン、フィオリ、トゥエルヴ
MP:116/200 [-78]
と、カレン
19抵抗です!
イーサン
精神抵抗力
2D6 → 10[5,5] +13+2+2 = 27
パロミデス
設置していた雷の魔法が──君たちを襲う!
アニトラ
精神抵抗力
2D6 → 8[2,6] +13+2+2 = 25
パロミデス
2D6 → 9[4,5] +17 = 26
フィオリ
抵抗!
2D6 → 4[1,3] +12+2+2 = 20
あぶな
ジャック
オレはアロンダイトアミュレットの魔力撃ペナ半減を見落としていたがもう覚えたので効かない!!
2D6 → 3[1,2] +12+2+2-1-1 = 17
カレン
あ、私です
トゥエルヴ
「……あれは、まずいよっ」 ジャックに続いて戦場を駆け攪乱するつもりが、魔法の行使に目を見張って
カレン
いくぜ
アニトラ
ホイ
トゥエルヴ
精神抵抗!
2D6 → 7[6,1] +12+2+2 = 23
イーサン
何かが破れる音が舌
アニトラ
きえたわよ!
ジャック
ユーリ、ありがとうよ・・・お前の符
イーサン
AIBO
カレン
トゥエルヴ!
威力50 C値13 → { 4[2+1=3] +14 = 18 } /2 = 9
ジャック
使わせて貰うぜ!! 月光の魔符+2!びりり
トゥエルヴ
HP:77/86 [-9]
カレン
イーサン!
威力50 C値13 → { 6[3+1=4] +14 = 20 } /2 = 10
イーサン
トゥエルヴ君、ホリブレ、ホリブレ
カレン
カレン!
威力50 C値13 → { 10[2+5=7] +14 = 24 } /2 = 12
トゥエルヴ
カレン
ジャアアアアク!
威力50 C値13 → { 12[4+4=8] +14 = 26 } /2 = 13
トゥエルヴ
HP:86/86 [+9]
イーサン
HB:1/11 [-10]
トゥエルヴ
HB:2/11 [-9]
カレン
フィオフィオ
威力50 C値13 → { 4[2+1=3] +14 = 18 } /2 = 9
フィオリ
――大丈夫、被害は最小限にできるはず……!」 トゥエルヴに、前を見つめながら短く返して
カレン
アニトラは0です
ジャック
HB:0/11 [-7]
アニトラ
おやさしい
ジャック
HP:83/89 [-6]
フィオリ
HB:2/11 [-9]
パロミデス
だが、パロミデスの攻撃は終わりではない。
アニトラだ
アニトラに向けて、上空から、雷のマナを帯びた槍が投げつけられる!
ジャック
「ふぅ、あいつの御守りが無かったらヤバかったぜ」
パロミデス
26+2で、28だ。
カレン
MP:2/77 [-45]
パロミデス
マルアク分どうぞ!
トゥエルヴ
「……ッ」 腕で視界を庇って衝撃に耐える。着弾するその瞬間にフィオリが展開した魔法陣が出現して、さらにイーサンの与えた加護が衝撃を吸収した。
アニトラ
――!」 雷を庇ったその次の瞬間、槍がこちらに振ってくる!
回避じゃ
2D6 → 7[4,3] +19+2+1+1+1 = 31
パロミデス
ブレスカは回避した!
アニトラ
割ったらブレスカ!?
パロミデス
はい……
アニトラ
わりまーす!
パロミデス
うわああああ
アニトラ
とどくんか……? とどく!!
トゥエルヴ
カウンターでぼこぼこになっていく――
イーサン
あと茨もか
アニトラ
うん
パロミデス
だが、アニトラは──振ってきた槍を回収するそのタイミングで
カウンターを入れる!
フィオリ
槍を殴るとダメージが入るわけではなかった
アニトラ
カウンターじゃ!
威力22 C値9 → 6[1+6=7] +10+2 = 18
いばらじゃ
2D6 → 5[2,3] = 5
GMいいね
まだはやい
パロミデス
HP:381/420 [-10]
HP:376/420 [-5]
鮮血が──迸るが。その、槍を回収した上で……さらに高く飛翔する!
トゥエルヴ
全部足すとなかなかのダメージになってそうなブレスカ+茨ちゃん…
カレン
「もう一度──、来ます!」
2行動目
☑スカイワードリープ 
1~5を割り当てますね
5はアニトラです(挑発
アニトラ
自動的に5奴
4は
フィオリ
「……あれは、人間相手の戦い方じゃないですね」 竜とか魔神とか。さすがは魔神と戦争をしていた国である
【✔:トゥエルヴ】 [×:イーサン,ジャック,フィオリ]
アニトラ
「到底無理のある動きです。……次は今みたいに行きませんね」
3は
【✔:フィオリ】 [×:ジャック,イーサン]
2は
ジャック
「つーか、それ以前に動きが人間じゃねぇよ!」
【✔:ジャック】 [×:イーサン]
ということで
アニトラ
チクチク
トゥエルヴ
「……アグラヴェインの調整で、力を無理やり引き出されてるのかも」
31 アニトラ 30 トゥエルヴ 29 フィオリ 28 ジャック 27 イーサンで
命中だ!
アニトラ
回避力!
2D6 → 10[5,5] +19+2+1+1+1 = 34
イーサン
回避力
2D6 → 6[1,5] +16+2+1+2+1+1 = 29
アニトラ
( ・´ー・`)
雷鳴が落ちるように──まずはアニトラに上空からの一撃が襲い掛かる!
トゥエルヴ
クリったらなんとかならないですか? 回避
2D6 → 6[5,1] +12+2+1 = 21
なりません!
ジャック
「言ってる場合じゃねぇ! ラァッ!!」 剣で打ち払う  回避
2D6 → 7[1,6] +15+1+1+1+2+2+1 = 30
そして、それを回収するタイミングで──トゥエルヴに突き!
おら!
2D6 → 9[3,6] +22+6 = 37
アニトラ
ちょっとこわいので指輪は温存しますね(NOTブレスカ
フィオリ
 29ね。回避判定
2D6 → 10[6,4] +17+1+1+2-1 = 30
トゥエルヴ
いったーい!
アニトラ
FOO
そして、フィオリに再びジャンプ攻撃が襲い掛かるが──それをさけ
アニトラ
荊もっかい食らっておいき!
2D6 → 6[2,4] = 6
トゥエルヴ
HP:66/86 [-20]
HBをまたわすれる
HP:68/86 [+2]
ジャック相手にもそれは処理され──、そしてイーサンに雷の一撃も避けられて
トゥエルヴ
HB:0/11 [-2]
パロミデス
HP:370/420 [-6]
HP:380/420 [+10]
再び、槍を振り回し、元の一に戻る
位置
フィオリ
「っ……!」 身を小さくして、槍の豪雨を避ける。銀髪のひと房と、スカートの端を切り裂かれるにとどまる
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
パロミデス
そちらだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】パロミデス&ラモラックvsジャック、アニトラ&ツァンナ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリ<>カレン パロミ24 ラモラック22
カレン
HB:2/11 [-9]
イーサン
これカレンちゃんに主動作でウィングフライヤーⅡ
けしてもらえばいいんじゃない?と
思ってしまった
アニトラ
肉薄するように引きつけ、透明の荊を相手に這わせ、身を引いて回避した。
トゥエルヴ
巨体を押し返すがごとく、槍の一撃を凌いで弾く 「……っ、おっもっ」 押し返した腕が、じんじんと痺れた。
君たちはあの猛攻をしのぐ
GMいいね
フライヤーもかけなおししないとだけどね…
イーサン
あとカレンちゃんのMPが45点さっき減ってたのたぶんなんか間違いな気がする…。
アニトラ
かれんちゃんMPないべ……
フィオリ
カレンのMPもう2になってる
ジャック
「ヒビは入れてんだ!このまま盾からブッ壊すぞ! 野郎は厄介だが後回しだ」
GMいいね
あれ
カレン
MP:47/77 [+45]
GMいいね
復活した
ジャック
やったぜ
フィオリ
ディスペルマジックはえーと
パロミデス
パロミデスは──再び、魔法を詠唱し始める。
魔法陣に風が帯び始めている。
フィオリ
3か
GMいいね
ウン
トゥエルヴ
――…んっ」 痺れる片腕を、もう片腕で抑えて。真剣な眼差しを騎士へと向けながらジャックに頷く
GMいいね
アロアロの効果で2まで下がる
ジャック
2レベルよ
アニトラ
「了解」 手短に、しかし戦意確かに答える。
ジャック
消費は3
フィオリ
カレンちゃん主動作候補ほかに何かあるっけか
イーサン
アマラス拡大?
フィルギャは回復してもらうとして
GMいいね
マリオネット返しのシューロ アマラスとなんか拡大 
後は2レベルまでのコジャソサかな
ジャック
カレンとフィオリで
イーサン
光の返しはちょっとギリギリまで温存したい
回復があるからね
ジャック
フライヤーとリプロ/リビングを消してくのもいい
フィオリ
そうだね
GMいいね
やるかあ
イーサン
あー、それでいくか
ジャック
リビングは10回復*6なので
アニトラ
おねがいカレンチャン!
ジャック
結構鬱陶しい
トゥエルヴ
ひえ~
イーサン
ならカレンチャンがフライヤー消してくれたら
俺が初手走ってバトソンするわ
アニトラ
めっちゃ回復うざくて草
GMいいね
じゃあ、私から動きましょうか
フィオリ
「カレンさん、あれをやります」
イーサン
リビング系はまあね
GMいいね
アマラスは続いて、ラモラックでいいね
ジャック
オレはフラウを呼んでミストハイドだわ
アニトラ
フィオリまであれっていいはじめた
フィオリ
カレンさん「よくってよ!」
イーサン
ラモラックでOK
カレン
「そうですね──厄介な2つを解除しましょう。種は見えてますから」
フィオリ
FOOO!
ジャック
「おっ」
カレン
「あれ、やっちゃいますね?」と、ぱちんと指を鳴らした
アニトラ
「……(えっフィオリさんも)」 えっフィオリさんも
トゥエルヴ
大体アレで通じちゃう
熟年夫婦…
カレン
魔晶石10点から、フライヤー拡大。先ほどと同じ。6倍。すごい魔晶石から
ジャック
あれだよあれ!
カレン
MP:45/77 [-2]
トゥエルヴ
「……また、アレ」 アレってなんなのだ…
カレン
そして──
アニトラ
魔法を扱う者同士だから通じ合うの……かもしれない!
アニトラは遠くそう思うことにした。
カレン
「その羽、もらいます」と、ディスペルマジックです 拡大2 敵2名
フライヤーⅡさよなら
トゥエルヴ
じゃあ僕らもアレをやるぞアニトラ!!
カレン
こうです
2D6 → 10[6,4] +8 = 18
うむ
フィオリ
恰好的にカレンの次にいってもいい?
アニトラ
アレだなアレ!!!
ジャック
「決まってんだろ、手品(イカサマ)だぜ」
イーサン
んー
トゥエルヴ
そう、アレだ!!!!
イーサン
俺の方が戦闘的な効率はいいけど
カレン
カレンが──羽の効果を打ち消す。すると、ラモラック、パロミデスの移動が大幅に遅くなり
フィオリ
ああ、ばとそんか
イーサン
そそ
フィオリ
ばとそんは…… ほしい!
カレン
「さあ──これも!」と、アマラスAをラモラックに
チェック:✔
イーサン
すまんな…。
ジャック
よくばりさんめ
GMいいね
フィルギャは後でいいので
フィオリ
フィオリはほしがりさんなのでほしいです
GMいいね
おわり
アニトラ
もっとほしがれ
GMいいね
そうじゃん
アニトラ
こころがうるおう
GMいいね
トゥエルヴ
イーサン
OK
GMいいね
再生でかってに
トゥエルヴ
よくばりさんめ
GMいいね
回復するわwwww
トゥエルヴ
はっ
イーサン
ほんまや
トゥエルヴ
そういえばそんなおつよなものが…
アニトラ
うん??
カレン
「さて、手品の続きは任せますよ。フィオリさん♪」
GMいいね
あいつの
アロンダイト効果
アニトラ
+15回復ってやつ?
トゥエルヴ
12点!
イーサン
魔力撃&マルチアクション宣言 パラライズミストAをパロミデスに
アニトラ
ああこっちの……誰の……?
ジャック
何だ、何も失ってねぇじゃねぇか
GMいいね
トゥエルヴの
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i169
これ!
トゥエルヴ
アイッ
イーサン
ラモラックに攻撃を2回 一発目に魔力撃入れます
フィオリ
イカサマいわれて、 「失礼な。れっきとした魔術(がくもん)です」 軽口めいた言葉を返し
アニトラ
○再生=+12
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】パロミデス&ラモラックvsジャック、アニトラ&ツァンナ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリ<>カレン パロミ22 ラモラック20
アニトラ
おつよ
トゥエルヴ
おつよ・・・
カレン
「じゃあ、私も魔術ということで」嬉しそう
フィオリ
人間やめてる感
ジャック
まぁ、カレンの負担を軽減する意味もあるし、こっちでフラウ召喚はかわりゃん
カレン
では、回避は20だ
イーサン
光はメイン回復だからなるべくなら返したくない
フィオリ
○再生=+12はアンデッドとか植物とか一部蛮族くらいですよ!
トゥエルヴ
!?
イーサン
命中力/シンプレート+1
2D6 → 10[5,5] +15+2+1+1 = 29
ジャック
MP軽減効果はフラウにもはいりますか!(強欲>GM
イーサン
ダメージ
威力33 C値11 → 11[6+6=12:クリティカル!] + 11[6+6=12:クリティカル!] + 8[5+2=7] +17+2+1+2 = 52
トゥエルヴ
け、けがされ…ちゃった……ってコト!?
GMいいね
はいるよ
トゥエルヴ
ヒッ
ラモラック
ぎゃあああああ
イーサン
あ、魔力撃なので
+11で
ジャック
こいつ、オレのツレなんすよ(クッチャクッチュ
アニトラ
ひょ~~~~~~~~~~~
イーサン
防護点-5点もどうぞ
ラモラック
HP:173/400 [-48]
ジャック
パネェ
トゥエルヴ
ヤバチュギ…
イーサン
冷静に鎧の隙間を穿つ
ラモラック
ゴンッ! という重い音が響く
防護:8 [-5]
更にアロンダイトに装甲が削られ──
アニトラ
初手あてたから……槍に持ちかえるね!!
ラモラック
大きく後ずさることになる!
アニトラ
バトソンもはいるしフライヤーもないならイケル
トゥエルヴ
イケルイケル!
イーサン
63で13点軽減だからたぶん-50点…。ごめんね
トゥエルヴ
ヒョエエ…
ラモラック
HP:171/400 [-2]
イーサン
では二撃目は普通に
ラモラックへどん
命中力/シンプレート+1
2D6 → 8[5,3] +15+2+1+1 = 27
ダメージ
威力33 C値11 → 6[1+5=6] +17+2+1+2 = 28
ラモラック
HP:151/400 [-20]
イーサン
マルチアクションバトルソング 対象は自分以外味方前衛
2D6 → 10[6,4] +11 = 21
ラモラック
割れた装甲に──明らかに、ダメージの通りがよくなっているのを君たちは目にするだろう。
トゥエルヴ
信仰:2 [+1]
ラモラック
攻め時だ。
イーサン
皆様命中+2打撃+2HB+11点再度どうぞ
トゥエルヴ
すごい行使力だ
多分カラオケ採点で95点は出してる
フィオリ
わーい
アニトラ
やっぴー!
ジャック
やったぜ
アニトラ
ツヨイ
フィオリ
HB:11/11 [+9]
GMいいね
ゆるさねえよ…なえ
アニトラ
HBってこれ加算…する…?
ジャック
HB:11/11 [+11]
イーサン
しない
アニトラ
よかった
イーサン
行使した対象に自身の魔力点と同じだけの障壁(【ホーリー・ブレッシング】と同様の処理)」を付与します。
トゥエルヴ
HB:11/11 [+11/+0]
アニトラ
頭ばぐってた
イーサン
だからこの記述だとしないと思われる。
ラモラック
さあどんどんこい
GMいいね
うん
重複はしない
ジャック
MP70で4-1消費の時間4倍の12×5人で60点、ヨシ
イーサン
あ、MCC5点使います
チェック:✔
ラモラック
あい
ライフォスの戦歌が響き渡り──
トゥエルヴ
――……」 イーサンの奇跡を身に受ける。どうしても一瞬、僅かな時間、彼の加護を受ける事に躊躇いをしたが――
アニトラ
フィオリいきたそうだからまつついでにといれする
戦場を君たちが支配する。
フィオリ
ほい
イーサン
たぶんさっきのダメージ見る限り
フィオリとトゥエルヴ君のスーパー薙ぎ払いと
乱撃Ⅱでいけるかなぁ…って感じ<ラモラック
フィオリ
MCC5から「アクセラレーション=《魔法拡大・数》」。《必殺攻撃Ⅱ》と《マルチアクション》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自身に。
トゥエルヴ
回すぞぉ…
アニトラ
イーサンの攻撃は確実に相手を捉え、そして隙を大きく作ってみせた。冷静に場面を見る彼らしい戦い方に内心頷いて――
ジャック
オレはマルチ魔力撃、フラウ召喚にパラドックスでファイアストームもかますぜ
フィオリ
戦歌に鼓舞され、高鳴る鼓動に魔力が呼応する。赤金色の瞳を、魔眼のごとく煌めかせて、ふたりの古英雄を見据える。
イーサン
姉トラさんに最後いってもらえるとアレか
乱撃分が浮く可能性あるか
トゥエルヴ
わんちゃんここでリジェクション切っちゃってもいい気がしてきた、ラモラック落としきるのに
イーサン
ういたら必殺でぶん回して100点くらい出してもらおう
GMいいね
ぐわああ
フィオリ
彎刀の上に、白い指先がルーンを描く。 「――魔破(バスタレス)!」 切っ先を向け、パロミデスとラモラックに【ディスペルマジック】。リプロ/リビングを対象。MCCの残りと自身1点消費
イーサン
いや、アレは最後の最後でいいとおもう
フィオリ
行使ですってよ
2D6 → 9[6,3] +13+2+2 = 26
トゥエルヴ
あい!
もうそりゃ
ばりばりよ
イーサン
まだぱろみーがいるからね
フィオリの魔破により──
彼らの傷の再生が──静止する。
カレン
「ふふっ、見事です」
フィオリ
「行きます!」 それだけで伝わるだろう。あとに続いてと、アニトラたちに一声かけて、その時にはもう駆けだしている
フィオリ
おっと
わすれるところだった
パロミデス
パロミデスは後ろで魔法陣を展開し続けている。
フィオリ
補助動作だから後でいいか
ジャック
ブリンクブリンク
GMいいね
わすれたままでいいよ;;
フィオリ
さっきと同様、パロミデスを狙うそぶりで、ラモラックをおびき寄せる。命中判定
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+2 = 26
――いい加減、倒れてください!」 ダメージ!
威力33>38 C値9 → 11[6+4=10>11>12:クリティカル!] + 7[4+1=5>6] +17+2 = 37
ラモラック
ぐわあああ
HP:122/400 [-29]
アニトラ
いいわぞ~
ラモラック
先ほど同様に、急所をついた斬撃。
アニトラ
さいごおけ!
フィオリ
補助動作、MCCと自身4点消費でブリンク。炎嵐の盾を起動。
ラモラック
しかし、賦術や、イーサンの攻撃により──軟化したその場所に
フィオリ
1D6 → 3
HB:8/11 [-3]
ラモラック
フィオリの一撃は深く突き刺さる
フィオリ
マナ:3 [+2]
フィオリ
ラルヴェイネしちゃおっかな?!
ラモラック
「──……っ」と、槍を地面に突き刺すが、まだ倒れない
GMいいね
やりますか??
こいよ
トゥエルヴ
よくってよ~!
カレン
「──本当に化け物級のスタミナですね……」
フィオリ
MP8点消費し、ラルヴェイネの冠を起動!
1D6 → 6
カレン
ぎゃあああああああああああああああああああああ
イーサン
ジャック
きたーー!
ジャック
「根競べだったらこっちだって負けちゃいねぇさ!それに、」
カレン
「あれは──」魔具の手品を見逃さなかった。
イーサン
これはトゥエルヴ君とのツープラトンでいけそうかな…?
トゥエルヴ
シュッシュッ
フィオリ
―――それなら、届くまで撃ち続けるまで!」
ジャック
「どういう手札隠してんだか分かんねぇが、アイツ、まだやる気だぜ」
カレン
「ふふ、ヘイストのおまじない。ですね」
アニトラ
つよ~~~~~
フィオリ
マナ3点消費し、【レゾリューション】。最後のMCCと自身11点消費し、【エネルギージャベリン】をラモラック、パロミデス双方に。
MP:34/55 [-11]
カレン
きええええ
フィオリ
あたれえええええええええええ
2D6 → 2[1,1] +13+2+2 = 19
あ、あくうん~~~~~~
アニトラ
うひい……
カレン
あ、あくうんんん
抵抗!
トゥエルヴ
そんなことも、ある!
ジャック
今日は地味に1ゾロが多い日
カレン
光線が──ラモラックとパロミデスを打ち抜いていく。
フィオリ
おっと、そうだ貫通になるんだった。一発ぶんmpwo
もどして…
MP:42/55 [+8]
カレン
うむ
では、どうぞぽよ
トゥエルヴ
「……!」 常に慎重に行動する少女が、ここぞと追撃する。行使される魔法の連撃に、思わず見入った。
フィオリ
輝く光の槍が、ふたりの英雄を貫いて飛ぶ! ラモラック
威力70 → { 14[4+3=7] +13+2 = 29 } /2 = 15
パロミデス
「──」危険を感じたか、魔法の詠唱を中断し、フィオリの魔術に備える。
フィオリ
パロミデス!
威力70 → { 16[5+3=8] +13+2 = 31 } /2 = 16
ラモラック
HP:107/400 [-15]
フィオリ
マナ:0 [-3]
パロミデス
HP:364/420 [-16]
フィオリ
チェック:✔
パロミデス
パロミデスの方が軽傷で済んだが──
フィオリ
一気に魔力を放出し、全身を襲う脱力感。 「――っ……はっ……」
ラモラック
ここぞとばかり連撃を入れられたラモラックは──さらに動きが鈍くなる。
イーサン
「畳みかけろ…!」
トゥエルヴ
いっ
てくる!?
ジャック
いけ!
トゥエルヴ
ね!
アニトラ
いっ
GMいいね
こいよ
アニトラ
てこい!
トゥエルヴ
クリレイAを自分に付与。
フィオリ
0時までっていってくれてたけど、ラウンドきりのいいところまではいっちゃいましょ
GMいいね
うん
イーサン
フィオリエナをかばうように立ち位置を変えた
フィオリ
(みんなが大丈夫なら
トゥエルヴ
宣言はカオティックサイクロン、対象はラモパロ!
湖光の加護により、HPを12点回復して……
アニトラ
ぃぃょ
トゥエルヴ
ワタシハダイジョビデス!
ジャック
OK
GMいいね
ありがとう~~~
トゥエルヴ
HP:80/86 [+12]
イーサン
このRの敵てばんおわりくらいで
ちょうどよさそう
フィオリ
ええ
ジャック
これはオレは最後が良さそうッピね
トゥエルヴ
湧き上がる力は、果たしてアロンダイトの力なのか、それともアイツの加護なのか。
叶うならそのどちらでもない、自身の力であればいいのに――前線へ駆ける一瞬そんな考えが頭を過る。
トゥエルヴの傷が回復していき──そして
トゥエルヴ
イーサンの掛け声に呼応するようにフレイルを縦横無尽に操り、戦場を支配する。
命中!
2D6 → 6[2,4] +16+2+1+1+2 = 28
狂乱の旋風が、戦場を破壊していく
フィオリ
「………っ」 顔を上げれば、少年の背中が見えた。その表情は見えず、神ならぬ身には、彼の内心の動きも分からない。ただ、その姿に頼もしさを覚えた。
命中だよぉ!
トゥエルヴ
その複雑な感情を断ち切るように、白銀のフレイルを振りかぶった。
――ライフォス、彼らを正しき輪廻へ!」
らもダメージ!
威力46 C値9 → 14[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 13[5+5=10>11:クリティカル!] + 10[5+2=7>8] +18+2+3+2 = 62
ぐわああああ
フィオリ
つよ~~
アニトラ
どどどど
パロミデス
HP:53/420 [-311]
トゥエルヴ
ぱろだめーじ!
威力46 C値9 → 7[3+1=4>5] +18+2+3+2 = 32
パロミデス
HP:364/420 [+311]
ジャック
やるじゃねぇか
トゥエルヴ
ぱ、ぱろーー!こいつっ
ラモラック
HP:54/400 [-53]
パロミデス
HP:340/420 [-24]
アニトラ
つよE
トゥエルヴ
チェック:✔
パロミデスはその攻撃を──上手く対処するが
トゥエルヴ
今度はちゃんとクリレイ2回目は切った偉い!
フィオリ
えらい!
ラモラック
直撃!
ラモラックの方は──吹き飛んでいく。トゥエルヴは確かな手ごたえを感じていい
カレン
「──見事です。先輩!」
フィオリ
補助動作でもマナ稼げるから、わんちゃんと思ってたけど、マナたまった瞬間にラルヴェイネ発動はあつかった ふう 行使判定には目をつむる
GMいいね
かっこよかった
レゾリューション
イーサン
戸惑いや迷いが消えている。その真直ぐな神への信仰を行う姿に。
アニトラ
かっこE
GMいいね
さあ
ジャック
羽冠のロマンよ…
トゥエルヴ
「……はっ」 詰めていた息を吐きだして、飛び退く。追いかけるように汗の一滴が少年の動きをトレースして落ちた。
GMいいね
きなよ
イーサン
内心で…○○すら覚えた
アニトラ
めらってる。
トゥエルヴ
○○ってなに!?
いーさん!!!!
アニトラ
し・・・・・・
アロンダイト
『──気を付けて。アグラヴェイン。動き出した』と、君たちに声が届く。
トゥエルヴ
しっ
イーサン
それは夕日をバックに河原での殴り合いで
ジャック
失望
イーサン
わかるかもしれないし、わからないかもしれない
トゥエルヴ
SHITSUBOU
ジャック
「ははっ、あいつら、やりやがった……あ?」
アロンダイト
『今までのパターンだと回収してくるかもしれない。その前に上手く、シンボルを破壊して』
アニトラ
――」 それを聞いたか聞かずか、トゥエルヴに次いで再び鎧達へと立ち向かう。
イーサン
「アニトラ…!」聞こえていただろう、仲間に呼びかけ
迫るはアニトラと、ツァンナ
イーサン
アニトラとツァンナがとどめを刺したらきっとジャックが
ふぁいやっ、って
ツァンナ
まずは自分からラモラックに体当たり。
イーサン
シンボル妬いてくれる
トゥエルヴ
飛び退くタイミングは、考えなかった。今までの経験から、きっと彼女(アニトラ)がカバーに入ってくれる。そんな直観と、信頼があった。
イーサン
焼いて
ジャック
ファイアストームでまとめて燃やすぜ
うおおおお
俺の回避は20だぞ!!
ツァンナ
えーとばとそんとふらいやーがはいって
こう
2D6 → 5[1,4] +14+2+1 = 22
やるじゃねえか
命中だ
フィオリ
―――分かった。ありがとう、アロンダイト」  おそらく、アグラヴェインはこの戦いが視える位置にいるはずだ。
ツァンナ
たおす!
2D6 → 6[3,3] +13+2+2 = 23
イーサン
そういえばふぃおちゃん、確認なんだが…。
ラモラック
HP:39/400 [-15]
アニトラ
うおー
イーサン
異貌分の魔法ダメージ+1
淹れてる?
フィオリ
はいっとらんです!
ツァンナに吹き飛ばされる、先ほどまで抑えられていたはずが──余程消耗しているのだろう。
トゥエルヴ
ジョボッ
イーサン
はい。僕らは人間じゃない代わりにダメージ+1点の恩恵がある
GMいいね
うおおおお
ラモラック
HP:38/400 [-1]
パロミデス
HP:339/420 [-1]
トゥエルヴ
穢れの象徴たるダメージ+1…
イーサン
そうだぞ
ジャック
「しゃーねぇ、全部こなすっきゃねぇか」 剣に魔力と生命を込めながら、妖精への呼びかけの準備を始める
イーサン
僕らはライフォスからばっちぃと思われている忌子だ
ラモラック
さあこい
イーサン
ってトゥエルヴ君が昔言ってました
ラモラック
虎!
アニトラ
「ええ――」 〈マレット+1〉をウェポンホルダーにしまい、〈いまだ続く旅路〉を装備。
トゥエルヴ
げらげらげら
フィオリ
「今度こそ、逃がさないで」 魔力放出からの脱力から立ち直り、立ち上がって剣を構え
ジャック
やーいやーい忌み子
トゥエルヴ
やーいやーい
フィオリ
変身できるってロマンが味わえない人間かわいそ
ジャック
変転できるって浪漫がある
トゥエルヴ
変身はできなくても変転はできる!
アニトラ
【クリティカルレイ】Aを自分に付与、《乱撃Ⅱ》《挑発攻撃Ⅱ》を宣言、≫いまだ続く旅路を使用。
イーサン
尚俺は10レベルプリになれたら
自分に変転を宿せる
フィオリ
つよい
ラモラック
今の状態なら──アニトラであれば、用意に2体を手どれる位置を取れるだろう。
トゥエルヴ
なん…
フィオリ
変転1ではあるけどね
なんなら水の中にもはいれる…
イーサン
俺は自分の運命を変えるんだ
トゥエルヴ
みずのなか…
ジャック
空だって飛べる!
イーサン
まあでも大抵
風の翼と変転のどっちかだけどな(どっ
トゥエルヴ
そら…
ジャック
風の翼の株は暴落したので…
アニトラ
――仕留める!」 銀の一閃が飛ぶ!
2D6 → 5[1,4] +14+2+1+1+2 = 25
フィオリ
祈りをささげてから火事の中に無傷で踏み入るとかロールプレイ的にはつかえるぞ
ラモラック
命中だあああああ
アニトラ
ラモラックたおす!
威力22 C値9 → 6[2+4=6>8] +16+2+2+2 = 28
そういうもん。
ラモラック
HP:18/400 [-20]
トゥエルヴ
そういうもん
アニトラ
ぱろ
威力22 C値9 → 2[1+3=4] +16+2+2+2 = 24
ラモラック
俺はまだ──つよい
フィオリ
あと18か
ジャック
カレンチャン
アニトラ
チェック:✔
ツァンナ
チェック:✔
パロミデス
HP:323/420 [-16]
GMいいね
はい、私
ジャック
フィルギャにウインドカッターしてもらおうか
GMいいね
しょうがないにゃあ
イーサン
そうね
ラモラック
アニトラに追い込まれるも──未だに立っている大男。
ジャック
「あっちは後一息だな、カレン!」あれだあれ
ラモラック
だが──
カレン
「じゃあ、お願いしますね」
フィオリ
―――」 アグラヴェインが仕掛けてくるタイミングを計りつつ、自らはアニトラをカバーするように動く
フィルギャ
『ふふ、楽しそうじゃない。なら、手伝ってあげる』
フィルギャ
イーサン
他の皆が神の加護を受けている中、青年だけは神の加護を受けていない。
それは神の力を借りることの代償やもしれない。
アニトラ
意気込みすぎたろうか。しぶとく地に立つラモラックを見て、深追いはせず距離を取った。
フィルギャ
ウィンドカッターを2倍拡大
ラモラックパロミデス
ジャック
あー、これパラドックスはマルアクの魔法⇒攻撃の間には流石に挟めないな
GMいいね
ああ。それはそうね
アニトラ
魔法弾けない人間とナイトメアかわ……なんでもないっす
フィルギャ
こうしだよん
2D6 → 6[4,2] +14 = 20
イーサン
グラランマウント!?
フィルギャ
ラモ
威力10 C値13 → { 2[1+4=5] +14 = 16 } /2 = 8
パロ
威力10 C値13 → { 3[6+1=7] +14 = 17 } /2 = 9
パロミデス
HP:314/420 [-9]
ジャック
かばうがここに来て邪魔をするなぁ……
ラモラック
HP:10/400 [-8]
トゥエルヴ
「……ほんと、円卓随一の守り手って言われるだけあるね…」 結構本気(まじ)でやってるのに
アニトラ
かばうしてたっけ
GMいいね
ああ、かばう
してないよ
アニトラ
だよね
ジャック
トゥエルヴ
グラランマウント草ァ!
ラモラック
「──ッ!」と、ようやく膝をついた。風に刻まれ、血まみれになっても
まだ倒れない。
だが、この状態ではパロミデスへの攻撃を防ぐことも難しいだろう。
ジャック
【クリティカルレイ】Aを自分へ、《マルチアクション》《魔力撃》を宣言、全力全開(オーバードライブ)限界突破(リミットブレイク)(バースト)! HP6点とMP3-1点を消費してからの、サモンフェアリーⅣ、フラウ召喚
イーサン
神への祝詞を紡ぎ、味方を鼓舞し、力を与える。
フィルギャ
『あらら、あちらもなかなか英雄なのね?』
イーサン
時間あれだったら
ジャックで斬ってもいいかもね
GMいいね
ああ
ジャックで切ります!
ジャック
OK
トゥエルヴ
アイッ
GMいいね
1個だけ描写入れて(3分でおわる
イーサン
明日多少時間遅れてもおともだちがOK sounara
カレン
「ジャック──!」と、今の彼ならば、この状況を制圧することができる。
イーサン
いけたらいきたい?くらいですね
フィオリ
敵の手番までやっちゃってもいいわよ
ジャック
『さあ、来い! また力ぁ貸して貰うぜ!』 5点石を使って、フラウを召喚!
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
フラウ
HP:77/77 MP:70/70 防護:9
フィオリ
おまかせします
イーサン
こちらもおまかせします
アニトラ
ぃぃょ
GMいいね
ちょい演出を優先したいので、味方手番でおわります!
イーサン
はーい
フラウ
『ハァイ、また呼んでくれたのね……なにあの女』フィルギャじろり
フィオリ
ふぁおい
イーサン
こわ
トゥエルヴ
あっ、明日は会社のイベントないみたいなので21時からいけましゅ!
フィオリ
――かつての、ね……」>トゥエルヴ
ジャック
HP:77/89 [-6]
MP:36/41 [-2]
HP:87/89 [+10]
魔宝帯でHPが10回復しつつ
MP:18/41 [-18]
トゥエルヴ
「……ん」 フィオリに頷いて 「そんな彼でも、ジャックなら――
フィルギャ
『あら──英雄の炎が冷めちゃうわ? 氷すぎるのも考え物。風の方がお得感あるんじゃなあい?』とフラウににこにこ
ジャック
「こまけぇこたぁ気にすんな! 行くぜ!!」 限界まで伸長させた魔力の刃をぶつけるさきは
パロミデス! お前だ!
GMいいね
す、すごい
ジャック
ラモラックはストームに変転入れてでも確殺する
イーサン
「………」あの妖精たち、仲間割れしてないか…?
フィオリ
妖精語わかんなくてよかった
ジャック
「らぁぁっ!!」ラモラックのガードの抜けたパロミデスを光刃が襲う 命中
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+2+2 = 32
フィルギャ
め、命中すぎる
ジャック
威力48 C値10 → 7[1+2=3>5] +18+2+2+12+1+2 = 44
カレン
『だーめ。彼は私のものです』
トゥエルヴ
ヨシ!
アニトラ
妖精たちの不穏な気配がわからなかった! 戦闘に集中しているようだ。
パロミデス
「──ッ!」と、防御ではなく回避の槍でジャックの直撃を避ける
ジャック
パラドックス! 制御ファイアストームをアロンダイトクリスタルを使いつつ
パロミデス
HP:278/420 [-36]
トゥエルヴ
三つ巴の中のとどめの一撃…
カレン
「それに──今なら」
ジャック
『まとめて吹っ飛べ!!』 仲間だけを対象から外した全方面爆破だ!
2D6 → 5[2,3] +12 = 17
囂々と焔が前線を支配していく
ツァンナ
防護:15 [+2]
抵抗!!!
ジャック
ラモラック!!
威力40 → { 11[5+4=9] +12 = 23 } /2 = 12
ぐわあああ
ジャック
ヨシ!!
トゥエルヴ
いいねぇ!
ツァンナ
マッスルベアーはわすれてないはずなんだ。(わすれていたビートルスキンの防護点
ラモラック
HP:-2/400 [-12]
ジャック
パロミデス!
威力40 → { 9[5+2=7] +12 = 21 } /2 = 11
パロミデス
HP:267/420 [-11]
GMいいね
では、演出入れて区切りますね
イーサン
「ジャック!シンボルを!」
フィオリ
―――ジャック! 逃がさないで!」  
ラモラック
ラモラックの身体が──燃え尽き。そして、シンボルだけが宙に浮く。
ジャック
これはもう一撃入れた方がいいやつ?
ラモラック
君たちは、今ならわかる
GMいいね
いれてもいいよ
トゥエルヴ
「……出てきた、あれだっ」
ジャック
「おう!逃がすもんかよ!!」
GMいいね
演出で
アニトラ
「お願いします――!」
そして──そこに薄っすらと
ジャック
これさ、演出アイスウォール!
糸のようなものが、伸びているのが見える。あの魔術書にかかれていた【アポート】の応用だろう。
GMいいね
すきにどうぞ!!!
フラウ
『ふぅん、アレを止めたらいいのね――』氷雪の娘が息を吹きかける
カレン
「──あれが……ッ」と、備えていたからはっきり見えた。
フラウ
すると、伸びて来た糸ごと、シンボルを氷の壁の中に閉じ込めた
フラウの起点により──シンボルは引っ張られることなく。
壁の中で静止した。
パロミデス
残るはパロミデスあと1騎──だが、不穏な因子はまだ残している。
イーサン
「止まったか、ならばあとは…」
この戦いの結末は──
ジャック
「でかした! ついでにもういっちょ頼むぜ!」 フラウに指示、時間拡大4倍・数拡大5倍ミストハイドをトゥエルヴ、イーサン、フィオリ、アニトラ、ジャックへ
フィオリ
―――アグラヴェインの魔法は……発動しない」
フラウ
『もう、オンナ使い荒いんだからぁ』
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
あらら
そして、妖精が更に、前線を水霧に染めていく。
あらら
イーサン
あらら
アニトラ
あらら
トゥエルヴ
あらら
フラウ
MP:10/70 [-60]
トゥエルヴ
今日はよく見るなこの灰色!
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
フィオリ
アポートの魔法は、印を消せば効果が消失する。氷壁は、それに近い効果をもたらしたか。
フラウ
『って、あら、ら……なんか、持ってかれてる……?』
イーサン
「(アレで止まればいいが…アロンダイト、アグラヴェインの動きはどうなっている)」
アロンダイト
『まって──こっちに』
イーサン
「何…?」
トゥエルヴ
「……え?」
?????
「あら、賢くなったのねえ──
と、宙に浮かぶ──男の姿がそこにはあった。
フィオリ
(それなら、一度手に取ってしまえば、対処は可能――
――アグラヴェイン!」 やっぱり近くにいましたね
GMいいね
というところで、今日の戦闘は中断。台詞はきは自由にどうぞ。
ジャック
「チッ、出てきやがったなクソ野郎!」
アニトラ
近くに来たその男を見上げた。
イーサン
「(ここまでも想定内だろうな)」
アグラヴェイン
「まあ、いいわ──このまま、最後まで役を演じて頂戴な」と、パロミデスの方を見て
不敵にほほ笑んだ
GMいいね
ツイッターでまた日程連絡します!
トゥエルヴ
――……」 敵意と、それとは別の感情を滲ませてアグラヴェインを見上げる。
イーサン
はい!
フィオリ
これってこっそり【マーキング】をつけることが出来たら仮にシンボルかえっちゃってもアグラヴェインの位置がわかりそう
こっそりできれば…
ほい
ジャック
マーキングは動かすとキレてしまうので…
フィオリ
そうか…
GMいいね
;;
フィオリ
キレそうだよ…
アニトラ
屋上ry
トゥエルヴ
おこ・・・
ジャック
屋上へいこうぜ
GMいいね
では、ここで中断としておきましょう。自由解散で!
トゥエルヴ
それはもうキレちまってるんだ…
イーサン
はーい
ありがとうございました
トゥエルヴ
お疲れ様です、GMありがとうございましたー!
アニトラ
おつかれさままた次回~
GMいいね
あ、フラウのミストハイド邪魔したの、オカマってことで
お願いします!
おわり!
ジャック
ログ見ると1ゾロ2回振ってるなオレ…なんだ?
GMいいね
僕はちょっと
ジャック
というか平均があり得ないくらい低くて笑った
GMいいね
1つだけ、準備して、消えます
じゃっくぅぅぅぅ
ジャック
4.92
フィオリ
――――」 せいぜい余裕な顔をしていればいい。これはたとえほんの少しの計算のズレであっても―― そんな少しのズレが重なったとき、それがいつかあなたの命取りになるんだ。
フィオリ
ふう
おつかれさまでした
またよろしく~
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
燃えた絵本100%
ジャック
おつおつ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】パロミデスvsジャック、アニトラ&ツァンナ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリ<>カレン パロミ22 ラモラック20
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
【1R表】パロミデスvsジャック、アニトラ&ツァンナ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリ<>カレン 
GMいいね
omu
イーサン
こんばんは
フィオリ
着席
GMいいね
ぽぽぽ
ジャック
おれはおれはいるぜいるぜいるぜ
トゥエルヴ
ぎりぎりに終わったんご…
GMいいね
uooo
おつかれやで…(12
トゥエルヴ
ちょっと書類作成しないといけないので裏でこそこそやってますゴメン…
GMいいね
すまねえ~
トゥエルヴ
いいんだああああ僕もやりたいんだああああ
イーサン
それなら22:00くらいで
トゥエルヴ
仕事なんてやってられっかよおおおお
イーサン
いいんでない?
トゥエルヴ
大丈夫簡単なので!
GMいいね
kk
ジャック
ぼぐも22時ならおうち着くので
アニトラ
0分後になってたんご
ジャック
都合がいいっちゃいいけども、相手手番だしでんしゃでもゆゆう
GMいいね
まあ、本番は22時以降~(といってもEDくらいなので
はじめてしまいましょう!
よろしくおねがいします
アニトラ
 よろしくおねがいします
 
イーサン
よろしくお願いいたします。
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
燃えた絵本100%
パロミデス
守りてを失った槍の戦意は決して衰えていない。
ジャック
前回のあらすじ:超強くてかっこいい身長2mの超英雄ジャックはラモラックをワンパンでのした。しかし、運命のいたずらで仲間を守るはずの霧の衣は剥げてしまったのだった(DBのBGM
パロミデス
アグラヴェインの観察の中──、それも意に介さぬ様子で君たちに攻撃を仕掛ける。
行動
イーサン
「…来るぞ」
フィオリ
マナを貯めているだけで放送がおわってしまう
フィオリ
――はい」
ジャック
「ちっ、上手くばかりもいきゃしねぇもんだ……悪ぃ、お前ぇら何とかしのいでくれ」
アニトラ
「ええ……皆さん、どうかご無事で」
イーサン
「問題はない、保険はかけている」
パロミデス
補助動作 ウィングフライヤーⅡを使用
再び、パロミデスの背後に翼が生え──そして
簡易な真語魔法の詠唱を完了する。
1行動目
アニトラ
にらみ合いして時折アグラヴェインが不敵に笑ってそのままCM
イーサン
「(あの大技はそうそう使えんはず…ならばまだ勝機はある)」
トゥエルヴ
宜しくお願いします!(遅い
ジャック
次回、モッさん、死す!
トゥエルヴ
デュエルスタンバイ!
イーサン
もっさん!?
イーサン
フィオリエナは態勢を立て直している。
パロミデス
魔法数拡大・数よりリープスラッシュを……
ジャック、アニトラ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリに行使
フィオリ
回避はフライヤー・敏捷ブレス・ミストハイド・アロンダイト行為判定+2で+1+1+2+2  抵抗はタフパワーとアロンダイトで+2+2 だったかな
パロミデス
19抵抗!
GMいいね
うむ
アニトラ
ミストハイドないで
イーサン
ミストハイドは
ないで
トゥエルヴ
「……なんとかするよ。今までだって、そうしてきたんだ」 ジャックに強がってみせて
GMいいね
ああ
そうだった
ハイドは
死んだんだ
フィオリ
あ、そうか。ゾロったんだった
ジャック
炎嵐の盾も使いそびれちまったぜ!
カレン
「斬刃の──拡大です!」
イーサン
精神抵抗力
2D6 → 6[1,5] +13+2+2-2 = 21
ジャック
「へっ!上等!」
トゥエルヴ
精神抵抗!
2D6 → 11[6,5] +12+2+2 = 27
つっよ~!
と、魔法陣が展開され──戦場を風の刃が切り刻んでいく。
アニトラ
精神抵抗力
2D6 → 5[4,1] +13+2+2 = 22
トゥエルヴ
昨日のおくされ出目を返上していくゥ!
イーサン
威力20 C値13 → { 6[3+5=8] +14 = 20 } /2 = 10
アニトラ
消滅!
ジャック
抵抗!
2D6 → 7[1,6] +12+2+2-1 = 22
トゥエルヴ
威力20 C値13 → { 8[4+6=10] +14 = 22 } /2 = 11
ジャック
威力20 C値13 → { 10[6+6=12] +14 = 24 } /2 = 12
フィオリ
抵抗!
2D6 → 7[3,4] +13+2+2 = 24
イーサン
HB:0/11 [-1]
アニトラはないよぉ!
イーサン
HP:44/53 [-9]
アニトラ
ひええ~
フィオリ
威力20 C値13 → { 6[2+6=8] +14 = 20 } /2 = 10
トゥエルヴ
ひええ~!
HB:0/11 [-11]
ジャック
HB:0/11 [-11]
イーサン
「ちぃっ…」障壁の張り直しを行わなかったため、障壁は脆く崩れ去る。
パロミデス
そして──見れば、槍に鋭い風が渦巻いている。あれが──本命だろう。
ジャック
HP:86/89 [-1]
「まずは殻に罅を入れましょうってか……!」
パロミデス
一瞬、後方に離れたかとおもうと──風のマナを帯びて
まずはアニトラに突っ込んでくる。
フィオリ
HB:0/11 [-8]
HP:61/63 [-2]
イーサン
「(他の者のダメージは最小限におさえたか…)」
トゥエルヴ
「……!」 構えていたところに障壁が現れ、風の刃を打ち消した。横から聞こえてくるイーサンの呻きに、ぱっとそちらを見やった。
カレン
「あれは──ラモラックの技と同じ構えです。気を付けてください」
アニトラ
打ち消すように槍を交わした後、パロミデスを迎え撃つ体勢を取る――
カレン
ということで
パロミデス
牽制攻撃Ⅱ&薙ぎ払いⅡを宣言
イーサン
見やれば他者より傷が深いのが見えるだろう。障壁はすでにない。
パロミデス
対象は、ジャック、アニトラ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリ
イーサン
「前を見ろ、トゥエルヴ!」
パロミデス
命中はね
フィオリ
―――防守(ディハンマ)!」 対抗するように空中に魔法陣を描きだし、風の刃と、次なる一撃へ備える
パロミデス
26+2+2+2-2 = 30
30回避です
アニトラ
イヒィー
トゥエルヴ
「…いちいち分かってる事、言うな!」 母親か!まるであいつを心配して視線を寄越したみたいじゃないか
イーサン
ちょっとそれは無理ですねぇ!回避
パロミデス
さて、アニトラに突っ込んできたかと思うと──そこを起点に。断絶する風のマナを纏った大突進が、前線を切り裂いていく。
ジャック
「テメェの心配だけしてろ!全員、ヤワじゃねぇんだ!」 トゥエルヴにだけ向けた言葉ではなく、仲間全員へ呼びかけつつ
イーサン
回避力
2D6 → 5[4,1] +16+2+1+1+1 = 26
がんばった
トゥエルヴ
回避しちゃうんだな~!
2D6 → 10[5,5] +11+2+1+1 = 25
ジャック
回避!
2D6 → 6[5,1] +15+1+1+1+2 = 26
トゥエルヴ
頑張ったよ
パロミデス
フィオリのブリンクを剥がした!(かなしい
ジャック
カーッ、炎嵐とミストハイドとブーストがありゃあな!(つまり普通に無理
アニトラ
「くっ……」 ラモラックより捉えづらい。反撃を狙えないにしても回避を試みる!
パロミデス
イーサン
2D6 → 9[4,5] +22 = 31
アニトラ
回避力
2D6 → 11[5,6] +19+2+1+1+1 = 35
できるじゃん?
フィオリ
わたしは告げる――【ブリンク】と。パロミデスの一撃が貫いたのは少女の幻影。一瞬の隙に、すれ違いざまに斬撃をあたえる。
威力10 C値9 → 3[2+4=6] +13+2+2 = 20
パロミデス
やるやん
イーサン
HP:15/53 [-29]
パロミデス
ジャック
2D6 → 3[1,2] +22 = 25
フィオリ
アニトラさんつよいよお
パロミデス
トゥエルヴ
2D6 → 5[3,2] +22 = 27
ジャック
HP:79/89 [-7]
トゥエルヴ
HP:70/86 [-10]
パロミデス
だが、アニトラに突撃した際。そして、フィオリを巻き込んだ際に、手痛いカウンターを食らう。
ジャック
「ちぃ……っ おいどうした!軽ぃぞ!攻めの槍ぃ!」
パロミデス
HP:255/420 [-12]
アニトラ
「道は――」 その一点を見出し、反撃のブレードスカート!
威力22 C値9 → 5[5+1=6] +10+2 = 17
あんど荊
2D6 → 8[4,4] = 8
カレン
「あれは火力よりも当てることに焦点を置いた──技なのでしょう。だからこそ」イーサンの被害を確認しつつ
パロミデス
HP:246/420 [-9]
HP:238/420 [-8]
全員に攻撃を終え──そして……
トゥエルヴ
「……」 気付かれないようにイーサンを盗み見て、前にずいと出る。
パロミデス
一瞬態勢を崩した
!SYSTEM
ラウンド: 3
ラモラックのシンボルはまたアイスウォールに閉じ込められたままだ。
イーサン
「…カレン、先ほどと同じ支援を
トゥエルヴ
「……体勢が崩れた? 今だ――ッ」 くるりとフレイルの柄を手の中で回して握り込む。鉄球が地面を抉りながら空を舞う。
フィオリ
またフライヤーはがして殴るか
アグラヴェイン
「まあ、所詮──現状じゃ、こんなものよねえ。流石に、アロンダイトの加護を受けた彼らには手も足も出ない。攻めもその程度だった。これが現実ネ」と、パロミデスの一連の行動を嘲りつつ
カレン
「ええ──、行動を制限します」と、カレン
まあ、回復は先しておこう
フィルギャ
ジャック
「うるせぇぞ野次馬ぁ! 文句があるんなら飛び込んできやがれ! まとめてぶっ飛ばしてやらぁ!!」
イーサン
ぽたりぽたりと血がしたたるが、表情は変わらず、敵を見据えている。
冷静に自分ができる行動を考えている。
フィルギャ
『氷のドジっこおばさんより、先に退場するのは癪だけれども──良いものを見せてもらったわ。ちゃんと回復してあげる』
ということで
エクステンドヒールをトゥエルヴ、イーサン、ジャックに行使
こうだよ
2D6 → 7[4,3] +14 = 21
アニトラ
「……」 瞬時に破壊出来ないとみてアイスウォールに閉じ込めたのはいい。けれど、そこからどうするつもりだろうか? アグラヴェインならば、いかようにでも回収できそうなものだが……
トゥエルヴ
妖精同士の喧嘩ぁ!
フィルギャ
26点回復して──
アニトラ
なかよくけんかしな
イーサン
フライヤーはがして殴るがまあ正解だと思う
イーサン
HP:41/53 [+26]
フィルギャ
『じゃあ、また風の導きで逢いましょう?』と、いって消えた
!SYSTEM
ユニット「フィルギャ」を削除 by GMいいね
トゥエルヴ
HP:86/86 [+16(over10)]
イーサン
防護0の238なら削れる…ってこと!?
GMいいね
じゃあ、フライヤー剥がしてアマラスするね
イーサン
はい
ジャック
orehakaetta
カレン
「黒の手品と──」『種明かし』アマラスAと、主行動、ディスペルマジックを使用
イーサン
英雄の帰還
カレン
行使だよ
2D6 → 8[3,5] +8 = 16
MP:43/77 [-2]
フィオリ
シナジー思いついたけどこれは次の戦闘にとっておこう…
アニトラ
MISEBA
パロミデス
再びパロミデスは機動力を失い──そして、黒の原質が槍にはりつき
防護を削っていく
フラウ
『尻軽小娘、さっさとどっかに吹いてって』
パロミデス
防護:5 [-3]
カレン
チェック:✔
フィオリ
パロミデスの柔肌がさらされていく
イーサン
「神の御名の許に」魔力撃&マルチアクション宣言 パラライズミストAをパロミデスに
GMいいね
えっちなしーん
ジャック
「お前らなぁ……」と妖精たちの姦しい様に渋面を浮かべつつ
イーサン
あ、フライヤーください…<かれんちゃん
GMいいね
わすれてたね
トゥエルヴ
orehaowatta
GMいいね
全員に行使
6倍で
12です
カレン
MP:31/77 [-12]
アニトラ
ふらいや~
アグラヴェイン
フライヤー6倍拡大。しました。ふぃるぎゃ先に動いたので
カレン
問題なく
イーサン
翼の機動を活かし、前に進み、素早く潜り込む
傷はまだ残っているが、使用するのは麻痺の賦術であった。
魔力撃ありで一撃目
パロミデスに攻撃
命中力/シンプレート+1
2D6 → 9[4,5] +15+2+1+1 = 28
アグラヴェイン
アニトラの言うように──君たちがパロミデスを相手している間に回収を試みてもよいはず……。だが。君たちと、パロミデスとの戦いをじっと見ている。
イーサン
ダメージ
威力33 C値11 → 8[3+5=8] +17+2+1+2+11 = 41
アグラヴェイン
命中
イーサン
二撃目は普通
パロミデス
HP:202/420 [-36]
イーサン
命中力/シンプレート+1
2D6 → 2[1,1] +15+2+1+1 = 21
アッ
トゥエルヴ
イーサーーーンッ
パロミデス
「──ッ!」と、二撃目に意地を見せたか
イーサン
悪運ぱりんであたるな
…当たるな?
パロミデス
今は
23-1だから
22じゃないですかね
トゥエルヴ
50円稼いでいくじゃん…
パロミデス
あたりはするね
イーサン
悪運パリンして当てる
パロミデス
はい
ジャック
オレはここで火力全開で行こう。フラウがいるうちにアイスボルトとパラドックスでファイアジャベリン、カレンの魔力を載せたW魔力撃
イーサン
ダメージ
威力33 C値11 → 3[1+2=3] +17+2+1+2 = 25
GMいいね
うむ
アニトラ
どどんぱ
イーサン
25素削り
パロミデス
槍と──脚がぶつかりあい──
お互いにダメージを与える
ジャック
1ゾロの流れを断ち切る!!
イーサン
装甲を削り切った
パロミデス
(演出
槍にひびが入る。文字通り、追い込んでいるのは間違いなさそうだ。
HP:182/420 [-20]
イーサン
マルチアクションはバトルソング
インターヴィーんだから
2撃目は防護0のはず
パロミデス
防護:0 [-5]
HP:177/420 [-5]
こうだ
トゥエルヴ
ぱろみーちゃん。。。
フィオリ
信仰アタックが残ってるトゥエルヴにもいってもらいたいな
トゥエルヴ
よい!
いってきまーす!
アニトラ
えっちなしーん……
GMいいね
信仰アタックこいよ
アニトラ
言ってらっしゃい!
イーサン
マルチアクションバトルソング
2D6 → 8[2,6] +11 = 19
フィオリ
わたしは最後でいいです
トゥエルヴ
今書類作成終わったから文章用意してなかったまってて。。。
ジャック
フルバーストでいくぜ
イーサン
saa,
フィオリ
もうバーストしちゃったから……
イーサン
準備はできたぞ弟よ
ジャック
じゃあオレがお前が書類を片付けてる間に
GMいいね
ふぉおり(しおしお
ジャック
こいつを片付けてやんよ!!
GMいいね
うおおおお
イーサン
その歌は術者以外に加護を与える。
そして、周囲を見れば──
イーサン
再び神の加護と、そしてアロンダイトの力により前線のイーサン以外の者達に障壁も張られる。
アニトラ
てをぬいても……ええんちゃうか!?
犠牲は少なくないものの──モルドレッドたちの軍は。偽の円卓軍に優勢であった。
トゥエルヴ
――……僕は、アニトラみたいに優しくないよ」 前線に真っ先に突っ込んでいったイーサンを追いかける形で前へ踊りでる。イーサンをフォローする形ではなく、彼の歌を最大限活かすように。戦歌の中を駆けた。
前方から士気が上がる声が聞こえる。
イーサン
「(モルドレッドは上手くやっている…か)」
トゥエルヴ
プライマルリジェクション宣言!ダメージ+3の、HP-5の…
フィオリ
「……何を、確かめようとしてる――?」 戦況が刻一刻と進んでいく中、フィオリの注意の半分はアグラヴェインにある
トゥエルヴ
なんか忘れ物ある!?ない!
あるわ!!!クリレイA自分に付与!
パロミデス
信仰の力を得て──苛烈な拒絶の一撃がパロミデスに襲い掛かる。
ジャック
「何かさせる前に片付けたらぁ!」盾を捨て、剣を両手で構えた
トゥエルヴ
1回目宣言はインナーカオス、対象はぱろみー!白銀に輝く鉄球を、思い切りパロミデスの胴に打ち込む。命中
2D6 → 4[2,2] +16+2+1+1+2 = 26
アロンダイト
『──ほかの円卓が周りにいるわけでもないようだよ。……うん、槍のパーシヴァルも見えない』
命中!
カレン
「──回収する気もない……これは」と、フィオリ同様、アグラヴェインに注視する
トゥエルヴ
「……始祖神の、鉄槌を!」 ダメージ!
威力46 C値9 → 13[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 6[2+1=3>4] +18+2+3+12 = 54
パロミデス
HP:123/420 [-54]
アニトラ
――観察させている……? まさか」
カレン
その一撃は、もろにパロミデスに入り──
パロミデス
パロミデスは血を吐いた。手ごたえも抜群だ。
トゥエルヴ
「まだ、まだ――っ!」 自身の身体が軋む音がする。2回目もインナーカオス!命中!
2D6 → 10[6,4] +16+2+1+1+2 = 32
自身の身を削る捨て身の一撃。
それが更にパロミデスに襲い掛かり──
トゥエルヴ
+3するの忘れてたのでこっちで足しておきましたダメージ!
威力46 C値9 → 10[5+1=6>7] +18+2+3+3+12 = 48
はい!!
トゥエルヴ
まわわーーっ!
チェック:✔
パロミデス
HP:75/420 [-48]
トゥエルヴ
HP:81/86 [-5]
信仰:0 [-2]
アニトラ
もしそうだったとしても……ここで手を引くわけにもいかない。パロミデスがまだ立つのなら、攻撃の手を止めることはない。
イーサン
信仰が…消えた
パロミデス
「ォォ──ォォォォォ!」と、はじめて声を出した。槍を振り回し──トゥエルヴの猛攻を遮る。
アニトラ
信仰がきえる…
パロミデス
攻めでもあり、守りにも扱えるその鋭さは
ジャック
「カレン!ありったけをぶつけるぜ! 全部寄越せ!」 夜色の鎧が光を放ち、周囲のマナを集める
トゥエルヴ
さらっとエモいこといいやがって!
フィオリ
――二つ目のシンボルの回収の用意を」 
パロミデス
ラモラック程の強固ではないが──、それでも急所を外すほどの鋭さはある。
カレン
「ええ、切り札。準備完了です」と、手を掲げ
ジャック
MCC1点と5点から【ガゼルフット】【ビートルスキン】を使用。【クリティカルレイ】Aを自分へ。魔力撃2重宣言。激成魔、カレンの魔力を借りる!盾を捨て、2H! 全力全開、限界突破・破を使用! 
カレン
ジャックに魔力を送る。
イーサン
「…奴の動きが止まったら上に行く」フィオリやアニトラにだけ聞こえるように小声で
イーサン
翼使って上空上がって蹴り飛ばしにいきたいです(希望
フィオリ
「ええ」 アグラヴェインの思惑が何にせよ、みすみす逃すわけにはいかない。少年たちに前を任せながら、すぐに対応できるように身構える
ジャック
「オオオオオォオオ!!!」 振り上げた魔力の刃が天を衝く威容を示す
トゥエルヴ
――ジャック、まだ残ってる!」 追撃を、少年に託す
GMいいね
アニトラ
槍を構え直し、鳴らした刃でイーサンに答えた。
パロミデス
巨大な刃が形成されていく。その大剣を見て──パロミデスは
フィオリ
わたしの手番はまだのこっている。つまり――
つまりわたしの手番はまだあるということ
イーサン
そうだぞ
パロミデス
「ォォォォォオ──ァァァァァ!!!!」と、狂戦士のような声をあげながら、マナを槍に蓄え
ジャックの刃を突き穿とうとする!
GMいいね
つまり──
ジャック
「ブッ飛びぃ―――」 トゥエルヴの呼びかけに応えるように、駆け寄り、追い越して激成長した刃を振り下ろす。相手の防御などお構いなしだ! 命中 
2D6 → 7[5,2] +16+1+1+2+2 = 29
アニトラ
わたしの手番もまだあるということ
トゥエルヴ
ぼくの手番もまだあるということ
命中
GMいいね
トゥエルヴは
ぼくがたべた
イーサン
トゥエルヴ君は地上でシンボルをジャックと壊す係
トゥエルヴ
あん///
アニトラ
あと11にんぐらい……
カレンの特大の魔力を刃に乗せ──
ジャック
「やがれぇぇぇ―――っ!!!」 振り下ろすは必殺の全力全開(オーバードライブ)限界突破(リミットブレイク)(バースト)激成魔力刃(カレントマナブレード)!!!
威力58 C値10 → 12[3+2=5>7] +18+2+2+12+1+2+17 = 66
GMいいね
手番余ったらアグラヴェインに攻撃してもいいです。回避はその時にいいます。
こ、これは
ジャック
いくぜ、変転だ!
トゥエルヴ
いけいけ~!
パロミデス
鍔迫り合い──、両者のマナがつきかけたところで……
カレン
「ジャック!」水を流すように──追加の愛のように重い魔力を送る
ジャック
ド ン ッ
威力58 C値10 → 17[12:クリティカル!] + 11[2+4=6] +18+2+2+12+1+2+17 = 82
アニトラ
石破ラブラブ天驚剣!?
トゥエルヴ
オホー!
パロミデス
HP:-7/420 [-82]
トゥエルヴ
これが愛の力ですよ
パロミデス
その異常なまでの大刃は──パロミデスを完全にうちたおし……
アニトラ
うおおおおおおお(避けられる
イーサン
実は手番余っていない
ジャック
「燃えろぉ!!」 パラドックス!追撃のファイアジャベリン! MCC3点使用
目標はパロミデスのシンボルだ!
パロミデス
「が……ああ──……ト、トリスタンをこ、殺してや……てく……れ」と、正気になったのか。定かではないが。それを言い残し、そして──体が消え
シンボルだけになる
ジャック
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
パロミデス
ダメージどうぞ
ジャック
威力40 C値10 → 6[2+3=5] +12 = 18
フィオリ
―――……」
パロミデス
シンボルの抵抗は0!
イーサン
フィオリ、アニトラ、頼んだぞ
パロミデス
そして──シンボルは完全に燃え尽きた。
トゥエルヴ
「………っ」 パロミデスの最期の言葉に、喉がつかえる。
ジャック
「おい! あいつのも頼む!」
アグラヴェイン
「あら──想像より早く終わってしまったワネ──これは」
イーサン
「トゥエルヴ!」
アニトラ
「出来ることなら――」 輪廻に戻したいが――
!SYSTEM
ユニット「パロミデス」を削除 by GMいいね
イーサン
壁に囲まれている、ラモラックのシンボルを壊そうと
ジャック
フラウにアイスウォールを解除させつつ、同時にアイスボルトでラモラックのシンボルを破壊させようとする
イーサン
そして先ほどフィオリとアニトラには上と伝えた。彼女達ならば、意図が伝わるだろう。
フィオリ
「アグラヴェインの注意を引きます、いまのうちに!」
アニトラ
ツァンナを駆り、氷の壁を使って跳んで、跳んで――
トゥエルヴ
――…!」 呼ばれて我に返ると、シンボル目掛けて駆け出した。
フィオリ
その一言だけ残して、精霊の翼の効果で舞い上がる。
アグラヴェイン
「いいワ──少し相手をしてあげる」と、杖と剣が組み合わさったような武器を抜き
ということで回避は24です。
氷壁にとどまったシンボルは回収されない──
フラウ
「ハァイ、やってあげる!」 アニトラたちが氷の壁を踏み台にしたのを見届けた後、壁を消して氷の矢を閉じ込めていたシンボルへと放つ
アニトラ
《挑発攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。【ガゼルフット】をMCC3点で使用し直し、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。
アイスボルトにより──が再び凍り付き、そして──
フラウ
アイスボルト!
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
トゥエルヴ
「……必ず、君の望みは叶えるよ」 パロミデスの燃えていくシンボル。その燃えカスを横切る最中、そう声をかけて
フラウ
威力10 C値10 → 2[3+2=5] +12 = 14
GMいいね
アニトラと、フィオリどちらが先かがひじょうに重要です(?
アニトラ
≫いまだ続く旅路を使用。
ジャック
HP:73/89 [-6]
アニトラ
??
ジャック
MP:4/41 [-14]
アニトラ
このままだと先にやりそうだけどフィオリさんどうです
トゥエルヴは凍り付いた奴破壊してOK!
フィオリ
先にやってもらっていいですよ
アニトラ
わがり
ジャック
MP:8/41 [+4]
フィオリ
空中で、自分より迅く飛び上がったツァンナの背中をつかみ、その勢いに引かれて急上昇していく
トゥエルヴ
フラウのアイスボルトと交差するように、フレイルの鉄球でラモラックのシンボルを打ち付ける 「……ごめん
アグラヴェイン
さあ、こい
こうして──ラモラックのシンボルも氷とともに砕け散った。
ジャック
「よっしゃ、二つ!」
前方で──軍が更に優勢になる声が響く。
イーサン
「(アグラヴェインとの決着は難しいだろうが…破壊できたのは十分か)」
アグラヴェイン
「だから──ワタシの戦い方。少し見せてあげてもいいワ。ご褒美くらいないと──ネ」では、どうぞ
アニトラ
スマセン!
フィオリ
二段ロケット状態である(三段かもしれない
アニトラ
どんな望みがあろうと――その力の源は決して看過できない! アグラヴェイン目掛け突き穿つ――
2D6 → 7[5,2] +14+2+1+1+2 = 27
アグラヴェイン
では──「真語魔法使いなら──これくらいはね」と、アニトラも途中で気づいただろう。【幻影】だ
アニトラ
あーと弱点はないんだ
アグラヴェイン
ブリンクをアニトラは剥がし──
イーサン
奴はブリンクを使った、つまり
アグラヴェイン
そして、フィオリ、ツァンナに繋ぐ
だが──同時
アニトラに茨のマナが突き刺さる。ダメージ
2D6 → 9[4,5] = 9
ツァンナ
ツァンナミサイル!
2D6 → 6[4,2] +14 = 20
アグラヴェイン
彼も──魔術師。茨のローブを着用しているようだ。
ツァンナ
ふらいやーはいってねえな
アグラヴェイン
ツァンナの攻撃は避けられ──茨が更に突き刺さる。
ジャック
「!? あの野郎!」
アグラヴェイン
ツァンナ!
2D6 → 9[6,3] = 9
アニトラ
「なるほど――
HB:0/11 [-11]
HB:2/11 [+2]
GMいいね
あ、これは後日のアグラヴェイン戦で、役に立ちます >アニトラ
やったね!
ツァンナ
HB:2/11 [-9]
トゥエルヴ
やったー!
イーサン
俺の障壁
役に立った
やったね!
トゥエルヴ
大活躍ぞ…
フィオリ
《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》を宣言。
アニトラ
yattane!!!
トゥエルヴ
キーギリギリ!
アグラヴェイン
だが──。ブリンクも剥がされ──。残すは本体のみ。
イーサン
いっけーふぃおりー
アグラヴェイン
「とはいえ、流石にカワイイ貴女のは──どうにかするしかないようねえ」
魔術師と魔術師が──空中で相対する。
ジャック
奴に届けてくれ
フィオリ
――っ」 ツァンナの背を借り、そこを足場にしてアグラヴェインの上を取り、【エネルギージャベリン】を刃に乗せて撃ちおろす。
行使判定!
2D6 → 7[4,3] +13+2+2 = 24
アグラヴェイン
抵抗!
フィオリ
「アグラヴェイン――――!!」 
光槍のダメージと
威力40 → { 7[3+3=6] +13+2+1 = 23 } /2 = 12
こちらは刃の命中判定だ!
2D6 → 7[6,1] +15+1+1+2 = 26
アグラヴェイン
「──精度。正確性。そしてアロイダイトによる加速」と障壁を張るが、ジャベリンにより破壊され──
トゥエルヴ
いけいけどん!
フィオリ
威力33 C値9 → 4[2+1=3>4] +17+2+1 = 24
アグラヴェイン
フィオリと、アグラヴェインがゼロ距離になり──
フィオリ
だ、だいす~~~
いや相手のほうが一枚上手だったのだ
トゥエルヴ
そうだぞ
無策でいるはずがないんだそうなんだぞ!
フィオリ
刃は確かに届き――しかし、浅く。アグラヴェインに軽い手傷を負わせたのみ
フラウ
MP:6/70 [-4]
アグラヴェイン
「ふふふ、いいわ──新しい材料に加えるには十分──ネ」と、鮮血が迸ったが。フィオリは寸前に気づいたか。何か魔法の行使をしようとしている。
カレン
「──くっ、時間が」
フィオリ
――アニトラさん、もう充分!」
カレン
と、羽の魔力が潰えていき、着地と共に、フライヤーが一旦切れるだろう。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMいいね
カレン
戦闘終了
ジャック
「チッ、こうなったらもう一発――
イーサン
「カレン、森羅魔法を…!」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMいいね
魔女裁判100%
フィオリ
退きます、と一声。目的は果たした
イーサン
無論撤退のためである
アグラヴェイン
「あら──残念だけど。ここはワタシ、撤退させてもらうワ? シンボル2つ壊されたのは、痛手だけれども」
ジャック
フラウの魔力を借りてもう一度特大の魔力刃を生み出すべく、剣にありったけを込め始めた
アニトラ
――っ」 すとんと急降下して、十分に距離を取る。
アグラヴェイン
と、いうアグラヴェインの表情は笑っていた
「だけど──利益が3つあるならば──2つぐらいの犠牲は安いものでしょう? ねえ」
トゥエルヴ
「………」 武器を構えたまま、アグラヴェインを鋭く見つめる。
アグラヴェイン
と、フィオリが退いた理由である魔法が──戦場に行使される。
ジャック
「3つだぁ? 何言ってやがる! なら、テメェの犠牲を足してトントンにしてやらぁ!」
アグラヴェイン
「森羅魔法改変──生命は反転し──体も蝕む毒素となる。ガヴェインが回収しきれなかった分もこれで回収できるでしょう」
イーサン
「ジャック、引け!」
アグラヴェイン
というわけで、フィオリとアニトラの功績その2
ジャック
急激に伸長させた魔力の刃を手に、精霊の翼で飛び上がろうとして  「!」
アロンダイト
『まずい──これは』
カレン
「ジャック!」
アグラヴェイン
ということで、戦場の生きている兵士(君たちを含む)に
ジャック
ゾクリ、と首筋が凍りつく感触
アグラヴェイン
【アンプロデュース・デッドバイト】を使用。効果は──【リプロデューサー・リビングツリー】
反転
トゥエルヴ
って、何!?
(無知
イーサン
手番終了時20点ダメージ
フラウ
『ねぇ、駄目よ、熱い人』いつのまにか首筋に抱き着くようにフラウがその動きを抑えていた
フィオリ
ツァンナの背を借りて着地し、すぐさま、ばっ、と上空を見上げる。 「―――逃げて!」 間に合わないと分かっていながらも、兵士たちに叫ばずにいられない
イーサン
って意味だと思う
トゥエルヴ
わ~!
GMいいね
手番終了時に10点回復の
アグラヴェイン
リビングツリーが現れたと思うと──反転し
ジャック
だが対策はもう覚えた
アグラヴェイン
君たちの生命力を奪っていく
「あなたたち、賢いから──それを今から打ち消すのでしょう?」
「でも、戦場全ての兵士──打ち消せるかしら?」
ジャック
抵抗/消滅になってそうですね、、、
アニトラ
これ補助動作だっけ?
GMいいね
補助動作なんですよ
ジャック
リプロなのでそう
アニトラ
じゃあそもそもアニトラにはきかないな
トゥエルヴ
草ァ!
GMいいね
ああ
そうだね
アニトラは
フィオリ
つよすぎる
トゥエルヴ
おつよ
アニトラ
補助動作の賦術が効かないのと一緒で
これも効かないわ
アグラヴェイン
「時間は60秒──さあ、どこまで助けられるか、それでコーンウォールの硬さが決まるわよ?」
と、言い残して
テレポートで消え去る
同時
トゥエルヴ
「……木が――あっ」 に、にげたーー
騎士たち
「があああああ──くはっ……」
フィオリ
助けられるだけ助けましょう
イーサン
「(アロンダイト、奴の気配は)」
ジャック
「クソッ!!」 ムカつく下衆野郎を前に熱くなっていた頭がスッと醒め、振り上げた刃を振り下ろす先は既に無く
騎士たち
と、疲弊していた騎士たちが次々と毒牙にかかり倒れていく
アロンダイト
『コーンウォールの方に逃げた』
ジャック
アニトラはドルイド戦に手無敵
イーサン
「カレン!妖精でも呼び可能な限り体力の維持を頼む!」
トゥエルヴ
「……!」 自身の体力をも奪っていく中、周囲を見渡して
うむ、助けて大丈夫だ
カレン
「ええ──……でも、私だけの魔力では」と、妖精を呼びつつ
アニトラ
「……本来の再生能力を反転させられた、ということ……?」 不可解なその魔法を繰り広げられ、周囲の反応などを鑑みて
フィオリ
アクセラレーションを使用、数拡大、ディスペルマジック×21。
2D6 → 5[2,3] +13+2+2 = 22
モルドレッド
「おら──てめぇら! しっかりしやがれ!」と、モルドレットも対処可能な限り、ディスペルマジックをしていく
フィオリ
MP:0/55 [-42]
ジャック
効くか効かないかは分からないが、幻影のリビングツリーを魔力刃で切り払った
騎士たち
フィオリが魔法を使用した騎士は──寸前のところで、命を狩られずにとどまる。
ジャック。効果はなさそうだ。同時に、君の生命も奪っていく感覚を覚える。
フィオリ
「真・第二階位の破・改。魔力、消去、―――大魔破(デアバスタレス)っ!!」
カレン
「よし、妖精に任せて、まずは、皆さんの」と、味方陣営に魔破!
と、味方に6倍
2D6 → 7[6,1] +8 = 15
トゥエルヴ
ありがてぇ~!
さて──命が救われる一方で
イーサン
トランスファー・マナポイントをフィオリエナに
間に合わなかった兵士たちから、黒い靄が出始めて──
アニトラ
6倍のうちひとつはツァンナや!
それがコーンウォールの方へ──吸収されていくのがわかる。
イーサン
24点分をふぉおりへ
モルドレッド
「おい──、やっべ、クソ、魔力切れで──!」
ジャック
「クソッ、クソ……ッ!」魔法解除されたのと同時に離脱する。
アニトラ
「……一人しか……でも、一人でも助かるなら……!」 まだ無事で、比較的手近な兵へと手を伸ばし、身体に触れる。魔法破りで多分はがれるかな。
トゥエルヴ
「……あっ、あのままじゃ――」 贄にされてしまう
カレン
「──くっ、マナがもう……」
うむ、アニトラが救った生きている兵士は回収できるね
フィオリ
――ありがとう、イーサンさん」 イーサンから貰ったMPもすべてディスペルマジックに突っ込もう。アクセラレーションを使用、数拡大。 「はあ、はあ…… もう一度ッ」
イーサン
これでからっけつ フィオリじゃなくてカレンちゃんかな…。
2D6 → 11[6,5] +11 = 22
フィオリで
MP:0/44 [-25]
トゥエルヴ
僕は誰も救えない……
フィオリ
数拡大、ディスペルマジック*11!
2D6 → 5[3,2] +13+2+2 = 22
だが、特に既に戦死した兵士は──当然間に合わず、生贄になっていき
モルドレッド
「よくやった! お前ら、フィオリの魔破を無駄にするんじゃねえ!」
と、動けるようになった兵士を一気に下げていく──
フィオリ
フィオリに助けられるのは味方陣営7名+26名ほどがギリギリですね
さて、救えない命が吸収されていく中──。それでも多くの兵士を救った君たちは撤退を試みる。
フィオリ
と、カレンちゃんがやってくれてるから
トゥエルヴ
死んだ兵士の中に、この前宿に伝令にきた騎士とかおるんやろな…
フィオリ
33名ぶんか
(みかたは
アニトラ
「ええ、気にしないで……撤退してください!」 その兵と何度かやり取りし、その背を見送る。
フラウ
「すまねぇ!手間かけた! 怪我人はいるか!」
ジャック
オレだ
トゥエルヴ
おまえだ
フィオリ
「……っ、これで、限界――
アニトラ
わかるわ
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イーサン
「…退くぞ」
モルドレッド
「よくやった! 動けねえ奴は、お前ら運んでやれ!」と、余力がある兵士に指示して──
ジャック
「すまねぇ!手間かけた! 怪我人はいるか!」 フラウは首筋に小さな凍傷(うちづけ)を残して去った
イーサン
顔色はよくない。血を多量に一時流したためと、マナを空にした影響である。
モルドレッド
逃げていく中に──
フラウ
くちづけ!
モルドレッド
君たちは声を聴いた
イーサン
それでも倒れないのは気力である。
トゥエルヴ
「………」 周囲を見渡して、各々がそれぞれのやり方で兵士を救うのを見て、歯がゆさに唇を噛んだ
!SYSTEM
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絶望の果て100%
イーサン
「モルドレッド、指示は頼むぞ。殿は務める」
女性の声
「ぁぁぁ……ぁぁぁ」と、最初は小さかった声。それはコーンウォールの方から響いてきたのだが
ジャック
ウィスパーヒールを二回撒いてなけなしの治療を行った
トゥエルヴ
「……そんな足元ヨロヨロしてるやつに殿頼んだって逆に不安だよ」
女性の声
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 と、大絶叫が獅子の平原を支配する。
フィオリ
―――!?」
トゥエルヴ
「…っ」 びくっと肩を振るわせて
ジャック
「……んなっ!?」
イーサン
「この程度、問題は……!?」
モルドレッド
「──こ、この声は─!」
カレン
「──これは」
フィオリ
「今度は何ですか――
アニトラ
「一体――!?」
ジャック
「女……? 女の声、だよな……?」
コーンウォール方向に視線が集まる。すると──
中央部分に、瘴気が集まり──そして──巨大な何かが形成されていく。
それは──ブリタニアの方に見える大きな樹木。それと同じような形をした──
禍々しい樹木であり──それが、成長するとともに、コーンウォールを覆っていく。
イーサン
「円卓の騎士に女人は…」そして樹木を見やり
ジャック
「ちょ、待てよ、おい……二本目、だと……?」
イーサン
「(アロンダイト、コーンウォールで何が起きているかわかるか…?」
モルドレッド
「……この声、トリスタンの嫁だよ……チクショウまさか」
フィオリ
「……二本目の大樹……? あれはいったい……」
トゥエルヴ
「……でも、一本目とは違う。すごく、嫌な感じだ――
トゥエルヴ
浮気バレてますやん
アロンダイト
『──うん、あの木。発生源はトリスタンと……トリスタンを取り込んでいる“何か”みたい』
ジャック
まったく、浮気とかサイテーだよな(首にフラウのキスマーク
イーサン
「…推定トリスタン卿の細君か」
トゥエルヴ
そのままにしてるとまずいよ。あれは未来のカレンの姿になるかもしれねえんだdぞ!
イーサン
「アロンダイト、あの気配はこちらに来る様子はあるか?」
アニトラ
「一緒にしてあげました、とでも? ……雛型通りの悪趣味さですね」
モルドレッド
「多分な──で、あれができているということは」
アニトラ
ブーメランをでっかくするんじゃない!!
フィオリ
「これまでのような人形じゃあ、無い……?」
アロンダイト
『ううん、ない。けれども、膨大なマナが集まってる──』
『ああ、今わかったよ。……パロミデスと、ラモラック。あれは一部でありながら……枷だったんだ』
イーサン
ちっ、と舌打ちしたげな表情で。
狙いはコレか
ジャック
「あ? どういうこった」 枷という言葉に
イーサン
壊されても余裕の表情であったのは、コレが要因か。
アロンダイト
『──わからない。だけど、何かしらの理由で、パロミデスとラモラックは、これの顕現の邪魔をしていた──のかな』
カレン
「そういえば、パロミデスは最後に──」
トゥエルヴ
「……また、手の内で転がされたって感じ」 悔し気に顔を歪めて
ジャック
「トリスタンの野郎を殺してやれっつってたな……」
イーサン
「………今は退くぞ。どのみち、今からアレの対処はすぐにはできん」
カレン
「──生贄と、そして、これの発生。ついでに言えば戦力調査……。利益が3つ。なるほど」
アニトラ
「どちらにしても倒さないという方法はありませんでした。悔やまなくていいんです、トゥエルヴさん……」
カレン
「破壊されても──おつりは来るということですか」と、目を細めて
イーサン
やはり後手に回笊を得ないか。
@まわざる
ジャック
「あのクソ野郎、オレらがシンボルをぶっ壊しにかかるのをお見通しだったってことかよ……」
イーサン
「正確にはどちらに転んでもいい、だろうな」
ジャック
「けどよ、だったら得るもの三つってのはなんだ?」
トゥエルヴ
「……うん」 アニトラに焦れる内心を見抜かれたようだ。今度はどこかバツが悪そうに頷いた
イーサン
「シンボルを回収できればそれはそれで…あそこにいるものは、彼らを取り込んだまま、強大になっていただろう」
カレン
「──今は考える時間が欲しいです」と、ジャックに言いつつ
ジャック
「一つがあの二本目だとして、後はなんだ? 王の復活でも早まるってか?」
フィオリ
「たぶん、そう簡単な話じゃない。あの二人はもう、一度死んで人形になっていた。彼らが堰になっていたのなら、アグラヴェインはいつでも好きな時に外せばいいだけだもの」
トゥエルヴ
カレンがいってたよ>得るものみっちゅ
アロンダイト
『ああ、そうだ。盾の街の再形成は終わったよ。今から頭の中に場所を送るよ』
ジャック
ほんまや
イーサン
「わかった」
ジャック
男ジャック、人の話を聞かない
カレン
「ええ──」と、フィオリに「それだけではない何かがあった……はず」
GMいいね
カレンも妄想流してるだけだから
へーきへーき!
イーサン
「アニトラ、モルドレッドと共に先導を頼みたい。ツァンナならば万が一妨害の気配もとらえられるだろう」
トゥエルヴ
へーきへーき!
ジャック
やったぜ
モルドレッド
「おう、俺様は元気だぜ。先導はする、後ろ頼むわ」
フィオリ
「……ごめんなさい、お願いします。さっきのでもう、ほとんど力を使い果たしてしまって――
トゥエルヴ
「ん」
ジャック
「とりあえず、だ」
イーサン
「………後ろだ」>トゥエルヴ
アニトラ
「アグラヴェインが引いた今、ペガサスに交代させ、やや上方から行いましょう」 イーサン、モルドレッドに頷き
ジャック
「おめぇらは少し休んでろ」イーサンとフィオリへ
アニトラ
「……どちらか、後ろに乗りますか?」
イーサン
「問題はない、まだ戦闘は行える」
トゥエルヴ
「……お前も」 とっとと前いけ、とフレイルの柄でイーサンの背中を押した
ジャック
「アホか、問題があるから言ってんだよ」
モルドレッド
「なら、地上は任せな」
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アニトラ
「お願いします、モルドレッドさん。……ツァンナ、少し休んでいて……」
という感じで──
ジャック
戦闘(ケンカ)ならオレがいるってんだ。すっこんでな」>イーサン
君たちは新盾の街に戻ることができます。
イーサン
2人に中衛に配置されたかーちゃん
フィオリ
足手まといになるようで、ためらいを見せつつも―― 「……迷惑でなければ――」 意地をはるほうが皆に迷惑をかける。そうかぶりを振って、アニトラに申し出た。
アニトラ
というわけでツァンナ彫像にしてペガサス解いて後ろからやるわよ。
フィオリ
シン・盾の街
うむ
アニトラ
「勿論。頼って下さい」
イーサン
「…わかった、任せよう」トゥエルヴにも小突かれ ジャックにも言われ
トゥエルヴ
「……」 ぷいっ>イーサン
さて、君たちは──パロミデスとラモラックのシンボルを破壊した上で……
アニトラ
先に後ろにフィオリを乗せてから自分も跨がり、飛ばしつつ街の方へ――
フィオリ
礼をいって、ペガサスの背に乗る。せめて異常がないか辺りを見回しながら、時折、新たに生まれた二本目の大樹を憂慮げに見上げた
アニトラ
アグラヴェインに在来区無人食堂爆弾くらわせなきゃ……
ごめん、こちらが正しい地図だ。
トゥエルヴ
在来線アターック!
ジャック
おばちゃん特製覚醒ドリンクによるヤシオリ作戦を敢行する!
新しい白き盾の街は──逆さの城の近いところに置かれていた。いざという時には、この城を利用できるかもしれないというのもあるのだろうか。
アニトラ
無人は接頭だた
ヨシ! ヨシ! ヨシ!

Knights Of The Immortality

Plain Leon

白き盾の街

 
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暗雲の中へ100%
盾の街である場所につくと──アロンダイトの共鳴もあるのだろう。
君たちが近づけば、街がすぐに視認できるようになり
そして──全員が入ったところで、再び街は隠ぺいに包まれる。
街の様子は以前と変化はない。君たちが守り切ったといえばそうであろう。
モルドレッド
「よっし! 傷がやべえやつ、とっとと運べ! 後! アトリエの奴呼びつけんぞ!」
「あの、オカマ野郎に変な術仕込まれてたら最悪だからな」
といってから
「わりぃ、また後で──な。まずはこいつら優先するぜ」
といいいつつ、街の奥に入っていく。
トゥエルヴ
「ん」 ぱたぱた小さく手を振って見送る
カレン
「──ふう。何とか戻ってこれましたね」と、息をつき
イーサン
「かまわん。俺達も一時休息が必要だ」
「アロンダイト、ガラハッドは一緒にいるか。コーンウォールでの出来事について報告の時間をもらいたい」
「ただ…街の移動の件もある、そちらの作業が残っていればそちらを優先してもらってかまわん、ただ」
フィオリ
「……結局、状況は悪いほうへ傾いているだけ。不甲斐ないです」
イーサン
「…できたものができたものだ、早めに時間をとりたいと、伝えて欲しい」
ジャック
「……連中、あれ目当てで兵を動かしたのか……アロンダイトのやつから見えてることもお見通しで」
アロンダイト
『──うん。一緒にいるよ。だけど──。街の撤収から、再形成でかなり魔力を使ったみたいで──今、体力を消耗して休んでる』
イーサン
顔色が悪いがきびきびと動いている。
アロンダイト
と、声がかえってくる
トゥエルヴ
「やらないと、もっと悪い事になってた」
カレン
「──ええ、そう思います。この拠点がバレたら、もっと悲惨でした」
トゥエルヴ
――だから、今はこれでいいんだ」 自分にも言い聞かせるようにフィオリにそう伝えて
イーサン
「…やれる最善は尽くした、そう悲観的になることはない」>フィオリ
ジャック
「一つ分かったのはよ、連中、同士討ちで力は増やせねぇんじゃねぇかってことだ」
イーサン
後手にまわっているのは癪だが。
フィオリ
「………」 ふたりに頷きはしたが、少女の表情は晴れなかった。
アロンダイト
『そうだ。円卓の位置。再度教えておくよ。アグラヴェインは、あのコーンウォールで何かしてるみたい。パーシヴァルはブリタニアに待機しているね。トリスタンは、さっき言った通り』
ジャック
「生贄にすんのも、こっち側の奴ら、シンボル壊すのもこっち任せだ。なんかカラクリがありそうだぜ」
アロンダイト
『ボールズは、──やっぱりコーンウォールを挟んで北側にいるね──。アグラヴェインやパーシヴァルたちとは行動していないみたいだ』
イーサン
「…宿に戻り休むといい」>フィオリ アニトラに少し目をやり フィオリのことは頼むという表情である 同性であり、旧知の仲であるアニトラからの言葉の方が素直に受け取れるだろう。
トゥエルヴ
「……そういえば、そうだね。どうして態々、そんな労力を払ってるんだろう」 >ジャック
アロンダイト
『それと、パロミデスとラモラックは……完全に消滅してる。今わかるのはこれくらいだね』
ジャック
「……あいつら、あの木から素が出来てんだろ? 同じ枝から生まれた奴ら同士で喧嘩できねぇとかかもな」
アニトラ
「……そうですか。二人は再び駒になることはないようですね……」
イーサン
「…少なくとも、俺達に倒させてる部分はあるだろうな」>ジャック
カレン
「──なるほど、ジャック。確かにその可能性はあるか──うっ」
イーサン
「何らかの制約か…あるいは術の…」
カレン
と、魔力を使いすぎたのか、少しよろけて
フィオリ
「……外的要因。わたしたちの存在が必要だった、と……? ――確かに、わたしたちが来てから、この魔域は動き出したようだけど」
アニトラ
「わかりました。……宿に送った後、出来ることはないか伺ってきます」 運搬ならまかせろってやつだ。
ジャック
「お、おい、どうした!?」 よろけた様に慌てて駆け寄って抱き留めた>カレン
トゥエルヴ
「……大丈夫?」 案じるようにカレンを見やって
カレン
「大丈夫です──ふふ、フィオリさんと一緒で魔力使いすぎちゃっただけですから」
ジャック
「悪ぃ、お前ぇにも無茶させちまってたのによ」
イーサン
「…疲労が出ているのもあるのだろう」
アニトラ
「そう……ですよね。皆さん、大きくマナを消費したでしょうし……」
カレン
「──いいえ。できる後輩ですから」
ジャック
何かお前なら大丈夫だろうって思っちまってたんだ、と顔に書いてる
トゥエルヴ
マッキー?
イーサン
「俺はそのままモルドレッドの元へ行く。俺ならば魔香草でももらえれば、怪我人の手当も可能だ」
フィオリ
「………少し、休ませてもらいましょう。そうでないと、できることもできないから」
アロンダイト
アニトラで、運搬してもOKOK
イーサン
「…モルドレッドが言っていた、トリスタンの細君の事も気にかかる」
トゥエルヴ
――…お前な」 一転して不機嫌な瞳が、イーサンへと向けられる。
ジャック
「ええと、嫁の他に女がいるとか何とかだったよな?」>トリスタン
アロンダイト
『イゾルデ──のことだね……。うん、イゾルデとイゾルデ……同じ名前のお嫁さんがいたんだけど。詳しくはそういったよもやま話が好きなモルドレットに聞くといいかも』
ジャック
「叫んでたのが嫁だとして……浮気がバレたにしても大袈裟だったぜ>」
アロンダイト
『ほら、ガラハッドって、そういうこと興味なさそうじゃない? 知ってはいそうだけど』
アニトラ
「それでは引き続き……捕まっていてください」 フィオリに声掛けしつつ、宿へと運ぼうかな。話が大丈夫そうなら……話するなら一段落してから飛んで以下略する!
アロンダイト
どうぞどうぞ
イーサン
「わかった、アロンダイト、何か妙な気配がしたら共有を…」トゥエルヴの不機嫌そうな表情に気づき
フィオリ
ではペガサスに乗せてもらって、一足先に宿の方へと向かおう
アロンダイト
『うん──今日はみんなも休むと思うから──私も手があいたらそちらにいくよ』
!SYSTEM
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イーサン
フィオリはアニトラに、カレンはジャックに任せれば問題はないだろう。
トゥエルヴ
「自殺願望でもあるのか何なのか知らないけど、そんな足元ふらふら、血が足りなくて真っ青な奴が行ったところで邪魔なだけだ。僕はお前が死んだところで困らないけど、今は戦力を失う方が痛手なんだ」
GMいいね
では落ち着いたところで、最後に宿のシーンをやってから
終わろうと思います
アニトラ
フィオリを宿に置いて運搬の手伝いを申し出た!
アロンダイト
素晴らしい!
では──
ジャック
「トゥエルヴ、そのアホ、担いでってくれ。オレぁ手が塞がってらぁ」
トゥエルヴ
びっと宿のある方向を指差してから 「――今は宿に行け」
トゥエルヴ
ばっちぃからさわりたない!
アニトラ
イーサン
そうだぞ
イーサン
息をついて
ジャック
オレはお米様抱っこするから、お前はお姫様抱っこしろ
アニトラ
はやく夕日のぼる砂浜でなぐりあってこい
カレン
「ふぅ──」と、さすがに疲れているようでおとなしく運搬されていました。
ジャック
夕日はのぼらない!沈むものだ!
アニトラ
スマーン!
夕日の砂浜で!!
イーサン
逆だろ????ジャックがカレンチャンをお姫様抱っこだろ???
イーサン
「…わかった、休息はとる」
「アロンダイト、少し時間をもらう」
さて、君たちは兵士の運搬。傷の手当など、色々と終わらせる。ガラハッドは、かなり消耗していたようで、報告などを含めると明日になるだろう。
先に、休憩しているものを宿にはいる。
改めて君たちは、果ての騎士亭に戻ってきて──。そして

Place└〈果ての騎士亭〉

!SYSTEM
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小さな命100%
店主(おばちゃん)
「ようやく、全員帰ってきたかい」
と、帰ってきた面々にそれぞれには声をかけてきたのだが
全員がそろったところで──そう声をかけて
イーサン
つまり、おばちゃんあいさつのときは
フィオリ
これは少し経ったあとだな
イーサン
ジャックがカレンちゃんを横抱き…?
ジャック
そう
GMいいね
そうね
店主(おばちゃん)
「今日は食堂にサンドイッチを作ってあるよ──。好きなもんと、好きなだけとっていきな。何か作業をしたり、考えたりしながら食うにはこれさね」
「──考える時間がいるんだろ。じゃ、伝えることは伝えたからね」
と、一方的に言い残して、管理室に帰っていた。
フィオリ
たぶん、フィオリは先に宿屋についたから、もう部屋で休んでいそうかな
ジャック
「おう!あんがとよ!おばちゃん! オレぁもう腹ぁ減って腹ぁ減って!」 うぉおお!サンドイッチ、うぉおお! 肉肉卵肉卵肉肉!!
イーサン
「気遣い、感謝する」生真面目にそう応え アニトラがいるなら、手数だが、フィオリの分を持っていってほしいと頼む
若い娘の部屋に男が入るのは問題があるためである
うむ
カレン
私もお部屋で休んでいよう
イーサン
@ならフィオリとカレンの分かな
アニトラ
「……ありがとうございます」 それ以上伝える言葉がでてこなかった。勿論イーサンには勿論と頷いて、カレンちゃんとフィオリの分を
持っていくわよ!!
カレン
やったあ!
トゥエルヴ
もっていって!
ジャック
野菜サンドがたくさんあるぜ
フィオリ
6時間は寝ないといけないです
トゥエルヴ
不機嫌な表情のまま頬杖をつき、窓の外を眺めて 「……」
GMいいね
うむ
イーサン
「何をふてくされている」>トゥエルヴ
GMいいね
では〆にはいります
さて、そんな食事時に──こんこんとドアがたたかれる。
ジャック
「ふぉぅ、ぽめーらもふえ! ふえ!」 食え、と言っているらしい。両手のサンドイッチをずいっと
フィオリ
神経が高ぶって眠れないかと思いきや、着替えもそこそこに、ベッドに倒れ込むと、そのまま眠りに落ちる。悪い夢を、見たような気がする。
イーサン
サンドイッチ、なくなるぞ >トゥエルヴ
????
『なんや~久しぶりに呼ばれた思うたら美味しそうな……アッワシの食べるモンじゃない把握した』
ワシだ
ジャック
チャドP!?
トゥエルヴ
「ご機嫌になる事がないから――……」 いやジャックはご機嫌だな…
!SYSTEM
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20220522_1 #1358「 英傑は死なず・破 前編①」
そして──
アニトラ
レンタル騎獣ってかりっぱなんだなとおもって
トゥエルヴ
「……?」 誰??
アニトラ
昔かりたエメラルドラクーンくんを……
ジャック
「も゛ぁ?」 誰だお前ぇ
ガラハッド軍の騎士
「──失礼。ご報告にあがりました!」と、いつもの兵士と
トゥエルヴ
焼いて食べる……
トゥエルヴ
あっ生きてた!
アニトラ
アニトラ一人では多分無理だったのでレンタル騎獣のエメラルドラクーンくんにサンドイッチを運ぶのを手伝わせていました。
ジャック
派遣社員のチャド君
アニトラ
騎士~
イーサン
「…エメラルドラクーン。アニトラの騎獣か」
アロンダイト
『やあ、私もきちゃった。ガラハッドが体調戻したからね』
と、二人が入ってきて──
トゥエルヴ
くそw
ジャック
「おー、お前ぇ、ラルカの連れてた奴か? よしよし、食え、食え」
ほーら、余ってる野菜サンドだぞ
トゥエルヴ
ドア叩いてたのが????かと思って
イーサン
「…そうか。こちらは一息ついたところだ。2人とも、こちらまで来てくれて感謝する。ガラハッドの体調のこともある、報告はまとめて書面にして明日…」おい
アニトラ
ごめんwwww
トゥエルヴ
タイミングがぴったりすぎるw
ジャック
オレはこいつが肉も食えるのだと知っているが
ジャック
オレもそいつだとおもってたw
トゥエルヴ
今更気付いた!
ガラハッド軍の騎士
「──ガラハッド様がご体調が回復されたので。明日にでも会議が開けるとのこと。ただ、皆さんの回復もありますので、スケジュールの変化があれば、いつでもお申しつけください」
「それで──この少女は何がしたいかわからないのですが」
イーサン
「問題はない。消費したマナも一晩もあれば回復する」
アロンダイト
と、当然のように、食卓に入って
エメラルドラクーン
ハムッ はふはふっ サムズアップ!! >ジャック
アロンダイト
『へえ、これがサンドイッチってやつなんだね』と、平然と喰い始める。
ジャック
「よぅ、お互いご苦労さんってとこだな。ほら、食えよ、こいつがうめぇぞ」
イーサン
「………」魔剣にも消化器官があるのか、と今更思いつつ
アロンダイト
『ああ、そうだ。モルドレットが、なんか滅茶苦茶気合入れて、コーンウォールの方警戒してくれてるよ。──俺様がやらなきゃ誰がやるんだってね』
ジャック
先にゴッソリ確保しておいたローストビーフサンドだ
ガラハッド軍の騎士
「ということで、今回は失礼します! では!」
トゥエルヴ
「……そう」
イーサン
「一人で突撃しないようにだけ気を付けておいてくれればいい」>アロンダイト
ガラハッド軍の騎士
と、アロンダイトを残して──去っていった。
アニトラ
悪い夢を見た → (蛍光)緑のたぬきがサンドイッチを……
ジャック
「モッさんも負けっぱなしじゃ気に入らねぇよな、ああ、オレもさ」
アロンダイト
『ちゃんと、動ける兵士を連れていってるから心配しないで』
ジャック
夢の続きかな??
アロンダイト
『ああ、そうそう。私も今日はここに泊まるからよろしくね。ジャックの布団でいい?』
イーサン
「単独行動を行った前科があ…よくない」
ジャック
「それなんだけどよ」 動ける兵士を連れてって言葉に 「あんまり連れてかねぇ方が……はぁ!?」
GMいいね
という感じで、前編①はここでおわりです。各々喋ったりして区切りのいいところで
ジャック
「ば、馬鹿野郎、なんでオレのなんだよ!?」
トゥエルヴ
「……ジャックのベッドって、なんでそんなに人気なの」 カレンもよく入りに行ってるみたいだし…
アロンダイト
『私たち一心同体でしょ? 全員とわたし、寝るつもりだから』
イーサン
「妙齢の女子がみだりに男性と同衾するのはほめられた行為ではない」云々
GMいいね
リザルト書いています
アニトラ
アロンダイトのハーレム………
ジャック
「は、はぁ!?」
GMいいね
こうよ(名誉
15D6 → 55[2,4,5,1,5,5,4,5,4,3,4,1,5,5,2] = 55
イーサン
「それならば…せめてアニトラかフィオリに相談を頼む」
ジャック
流石ランスロットの剣、ビッチだ
!SYSTEM
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20220522_1 #1358「 英傑は死なず・破 前編①」 経験値1300 名誉55 報酬10000
イーサン
「俺やトゥエルヴやジャックはだめだ」
トゥエルヴ
「僕はやだよ。ベッド、狭くなるし」
アロンダイト
『だめ?』と、純粋な目でイーサン見つめつつ
イーサン
「だめだ」おとうさんゆるしませんにょ
トゥエルヴ
にょ
ジャック
「なら、お前ぇの元々の(ベッド)はどこいったんだよ」
アニトラ
にょ
イーサン
GMいいね
という感じで、以上です。次回まで、宿屋内(外も出るのは大丈夫)CC可能です。
会議は、後日の午後から予定してますので
アニトラ
おっけ~~
トゥエルヴ
ワーイッ
GMいいね
それまでは自由
買い物は自由に
ジャック
「いや、この場合はベッドじゃなくて相棒……? いや、服?鎧か……?」
フィオリ
おつかれさまでした
アロンダイト
『ランスロットが持って行っちゃったからないの』
GMいいね
おつかれさまでしたー
ジャック
やったぜ
アニトラ
アグラヴェインを刺したかった一撃供養
威力22 C値9 → 5[1+2=3>4>6] +16+2+2 = 25
GMいいね
アニトラは
アニトラ
いい感じにかわされてたか……チッ おつかれさまでした
トゥエルヴ
変転があればッ
GMいいね
いっぱいさせるよ(本番で
アニトラ
??
ジャック
「マジかよ、また一つ罪が増えたじゃねぇか」
トゥエルヴ
ケツの穴増やしたれ!
アロンダイト
『だから、今日は私の鞘になってね、ジャック?』
アニトラ
ドスドス!
イーサン
「よくない」
トゥエルヴ
「………」 なんか言い方いやらしくない?
アニトラ
アロンダイトが鞘になるんじゃない……つまり……
ジャック
「お断りだっつーの、オレが鞘ってガラかよ!」
アニトラ
アロンダイトは両性具有
ジャック
オレ自身が剣になることだ!!
トゥエルヴ
「…まあ、ジャックはどちらかといえば剣だよね」
ジャック
「おうともよ」ふんぞり返り
アロンダイト
その返しに愉しそうにしている様子であった
イーサン
「するならアニトラかフィオリに頼んでみるといい」
フィオリ
成長はいっかい
GMいいね
こいよ
フィオリ
器用度 or 器用度
イーサン
カレンちゃんが選択肢に入っていない理由は
お察しください
ジャック
オレは成長しない男
トゥエルヴ
「………」 なんだろう、アニトラかフィオリに頼むのもまずい気がしてきた
アニトラ
GMいいね
えっち器用
ジャック
あ、この1万って
イーサン
俺も今回成長しない
アニトラ
テクニシャンじゃん
トゥエルヴ
「……新しく寝床用意できるか、あとでおばちゃんに聞いとくね…」
アロンダイト
『そこから攻めた方がいいのかな』
ジャック
例の前金的なのとは別か……?
アロンダイト
>イーサン
GMいいね
ああ
前金と一緒です
書いておくわ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
20220522_1 #1358「 英傑は死なず・破 前編①」 経験値1300 名誉55 報酬10000(前金と一緒)
ジャック
ああ、じゃあ今回は0だね
GMいいね
うむ
イーサン
「無論2人がよいと言えばだが…少なくとも異性間ではだめだ」
アニトラ
ファンブル分わすれないようにしないと。
ジャック
と言っても、間に8000が挟まってるんだなw
GMいいね
ええ…
フィオリ
ん、ん
ジャック
10000+10220  8000  今回の
フィオリ
普通に0でいいのかな
ジャック
0で良さそう
GMいいね
ああ、ごめん。普通に0でいい
書き方が悪かった
!SYSTEM
トピックを変更 by GMいいね
20220522_1 #1358「 英傑は死なず・破 前編①」 経験値1300 名誉55 報酬0
ジャック
そして、最初の一回目の時、普通に10000だけで良かったかもしれない
アニトラ
むむ
トゥエルヴ
成長1回!
えいやー!どーん!筋力!
生命力 or 敏捷度
筋力どこ?
GMいいね
ごめん! 0でお願いします。
僕がとちった
ジャック
オレのズボンがくっちまった
アニトラ
後編でもらった8000とは別だからこれうけと……れなかった。OK
トゥエルヴ
でも、ジャック、腕が……!生命ですかねぇ
アニトラ
成長一回です
精神力 or 生命力
キーッ
トゥエルヴ
キーッ
GMいいね
大変失礼しました(おかね
トゥエルヴ
だいじょぶ!
アニトラ
GMPぶちこんで成長したくなっちゃう
トゥエルヴ
いいぞ…
アニトラ
うーんどうするかな
トゥエルヴ
ああ、5万の大台に入ってしまった――
終わりの始まりだあ!
ジャック
オレはもうとっくに終わってるぜ
トゥエルヴ
英雄は終わりのその先へいける
フィオリ
フィオリの話には報酬なしで参加してくらさい
更新したし離脱しておこう
ジャック
だがよ、旅は終わらねぇ
冒険は続く!
トゥエルヴ
ふぃおりたく!!!
アニトラ
ふぃおりたく!!
フィオリ
ちょっと疲れがきてるのでこのままねます…… おつかれさまでした
アニトラ
おつかれさま~
トゥエルヴ
おやんみ。。。
GMいいね
ごめんね! フィオリありがとう
おつかれさまでした!
!SYSTEM
フィオリが退室しました
ジャック
おつかれさま!
トゥエルヴ
お疲れ様でした、GMありがとうございましたー!
イーサン
おつかれさまでした!
トゥエルヴ
次回も楽しみにしてます!ワーワー!
ジャック
よし、撤収しよう! 今回もたのしかった!
トゥエルヴ
それではおやすみなさい!
!SYSTEM
トゥエルヴが退室しました
アニトラ
いけねえマテリアルカードの消費かぞえてなかった……
ジャック
鍋シーンがある卓、中々ない――
!SYSTEM
イーサンが退室しました
アニトラ
ではわたしも~ おつかれさまでしたありがとうございました
!SYSTEM
ジャックが退室しました
!SYSTEM
アニトラが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMいいね
0.0%310.7%13.6%310.7%13.6%725.0%517.9%517.9%27.1%0.0%13.6%28回7.14
アニトラ
13.3%13.3%13.3%516.7%826.7%413.3%310.0%310.0%310.0%13.3%0.0%30回6.73
イーサン
14.3%28.7%14.3%14.3%313.0%313.0%313.0%14.3%417.4%14.3%313.0%23回7.65
ジャック
29.1%418.2%14.5%418.2%522.7%418.2%0.0%14.5%14.5%0.0%0.0%22回5.32
トゥエルヴ
13.8%311.5%27.7%13.8%519.2%415.4%27.7%0.0%519.2%27.7%13.8%26回7.00
フィオリ
14.0%14.0%14.0%312.0%416.0%624.0%28.0%416.0%312.0%0.0%0.0%25回6.88

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM