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- GMいいねが入室しました
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- ジャックが入室しました
- ジャック
- 部屋のリンクが間違ってるみたいだぜ!
- GMいいね
- まじか
- ああ
- けだりんくに
- かわったからだ
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- イーサンが入室しました
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- トゥエルヴが入室しました
- トゥエルヴ
- トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷22+2[4]/筋力27+2[4]/生命24+1[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:72/72 MP:14/14 防護:13
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト7/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用27+2[4]/敏捷24+1[4]/筋力20[3]/生命21[3]/知力22+1[3]/精神21[3]
HP:53/53 MP:44/44 防護:2
- GMいいね
- 12!?
- イーサン
- こんばんは。兄です。
- GMいいね
- 強くなった12
- トゥエルヴ
- アルケミ3!!!
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- フィオリが入室しました
- GMいいね
- て、天才すぎる
- カレンちゃんがほめてあげよう
- カレン
- “黎の奇術師”カレンデュラ
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/アルケミスト8/セージ3/ソーサラー2/コンジャラー2/レンジャー1/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷17[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力34+2[6]/精神28+2[5]
HP:53/53 MP:77/77 防護:3
- GMいいね
- ちなみにバクメは
- †戦闘準備で使える†
- フィオリ
- フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー9/コンジャラー2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷28[4]/筋力29[4]/生命20[3]/知力23+1[4]/精神20[3]
HP:49/49 MP:55/55 防護:4
- トゥエルヴ
- やったー!
- ジャック
- “未来の大英雄”ジャック
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:魔剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター10/フェアリーテイマー8/エンハンサー4/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷24[4]/筋力25[4]/生命26+2[4]/知力21+2[3]/精神15[2]
HP:75/75 MP:41/41 防護:16
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- アニトラが入室しました
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/ライダー9/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用31+1[5]/敏捷37+2[6]/筋力8[1]/生命18+1[3]/知力18[3]/精神24[4]
HP:46/46 MP:0/0 防護:2
- GMいいね
- よし
- ジャック
- おーい、トゥエルヴ、バクメくれよ!(タダ乗り
- GMいいね
- では、今回は会話会です。よろしくおねがいします。連日ありがとうございます
- では──
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- ジャック
- よろしくおねがいします
- トゥエルヴ
- ジャックがどうしてもっていうなら。。。
- 宜しくお願いします!
- フィオリ
- よろしくお願いします
コーンウォールといえば最も堅い城塞都市だ。
その硬さを破れるものは
成熟した竜くらいであると言われんばかりに
ブリタニア本国を守る鉄壁の壁であった。
同時に
コーンウォールは円卓の一柱である
トリスタンが命を落とした場所であった。
”ドラゴン殺し””狩人””狡知にたけた者””メランコリー”楽師”
様々な異名を持つ彼を殺めたのは
一人の女の執着であり
一人の女の猛毒であった
そんな彼は今──
母なる海の中にいる- ──†──Knights Of The Round Table
英傑は死なず・破 前編──🛡️──
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- Place└〈果ての騎士亭〉
- 魔術研究所での調査を終え、君たちは一度、拠点である果ての騎士亭まで帰ってきていた。
- なにやら、帰ってきた後の食事の間に──ひと悶着あったらしいが、お互いに良い方向に進んだともみえる。
- もしかしたら、君たちしかいない食堂に、勉強の痕跡が見られるかもしれない。
- さて。今日の本題は──情報の精査だ。
- 君たちはいくつかの本を持ち帰ってきている。
- 宿屋に君たちと(おばちゃん)以外の人はいない。2階の大部屋で、会議をしてもいいし──。
- 何なら食堂を使ってもいい。
- そんなところから──物語をはじめよう。
- GMいいね
- というところからどうぞ
- トゥエルヴ
- 元々、勉学に対しては強い忌避感があった為神殿の座学からは逃げ回っていたが、アニトラやカレンから受けた訓練は、存外スムーズだった。
- フィオリ
- さすがに食堂ははばかれるので、大部屋を借りて議論するようにしましょう
- トゥエルヴ
- 講師陣が忍耐強く丁寧だったというのも勿論あるが、少年にとって明確な競争相手がいるという状況が、生来の負けず嫌いを刺激したというのもある。
- アニトラ
- いいわぞ
- うむ
- ジャック
- (マテリアル)カード対決に負けたオレの罰ゲームは何だ……?
- トゥエルヴ
- 分からない事に対する後ろめたさもなく、理解が及ばない点があればすぐに聞いた。結果、賦術に関する知識はスポンジのように呑み込んでいき、半日の訓練で、実践に堪える程度には扱えるようになっていた。
- イーサン
- 門を破壊したことについての星座
- 正座
- アニトラ
- ??????
- ジャック
- こ、こわしてねぇよ、ほんとだ
- カレン
- 「──思った以上の成果です。目標の金の取得だけでなく、そのついでに植物の原質の方も理解してしまうなんて」と、素直に褒めてくれた。
- トゥエルヴ
- もう勝負がついていた…?
- カレン
- 「それで──ジャックは?」と、大部屋に集まった皆を見つめつつ、外から帰ってきた彼を見つつ
- トゥエルヴ
- 「………」 笑いこそしなかったものの、嬉しそうにカレンを見上げて頬をうっすらと染めた。
- イーサン
- 捕まえて引きずってくるか…。
- カレン
- 「戦略3倍ですよ、3倍」手で3を作って
- ジャック
- 「ぐぬぬ」 一方、目当ての賦術だけを使えるようにと基礎をまったく学んでこなかった彼は学習意欲に目覚めたトゥエルヴに遠く及ばず
- フィオリ
- 「……? 何かあったんですか」
- アニトラ
- 「これなら戦闘時も問題なく扱えますね。頑張りましたね、トゥエルヴさん」 満足そうに頷いて、彼の手をに自分の手を添えた。
- フィオリ
- 我関せずといった感じで、部屋にこもって書物に目を通していたフィオリは、いかにも何かあった風の皆の様子に少しだけ怪訝な顔をした。
- ジャック
- 結局、新しい賦術を身に着けることは出来なかった。その手に残っているのは粗製カードにすらならない原質の弱いゴミ素材ばかりだ
- イーサン
- 「些事だ。気にすることはない」>フィオリ
- カレン
- 「ええ、トゥエルヴ先輩が賦術の習得としたいということで。アニトラさんと私で教えていたんです。攻撃用と防護用のものを、ね」と、フィオリ先輩
- トゥエルヴ
- 「ん……ありがとう、アニトラ、カレン」 アニトラの手を優しく握り返して
- ジャック
- どんぐり(虫食い)、葉っぱ、葉っぱ、根っこ、どんぐり(小さい)
- アニトラ
- どんぐり
- カレン
- 「──……うぅーん。とりあえず何とか形にはしてみますね……」ジャックからゴミ(笑)をもらって
- フィオリ
- 「……へえ」 ぱたん、と本を閉じ、意外そうにトゥエルヴを見る
- ジャック
- マテリアルカードC!
- GMいいね
- よ、よわすぎる
- アニトラ
- Cww
- ジャック
- HPが1点回復した気になる
- トゥエルヴ
- 「……」 フィオリの視線を感じると、そちらへ視線を向けてうっすらと微笑んで――はいなかったがおっとりと目を細めた。
- 「僕の勝ちってことでいい?」 そんな柔らかな雰囲気も、ジャックへとドヤ顔を向ける頃には鳴りを潜めた。
- アニトラ
- 自分の誤字に気づいてちょっと割らてtル
- 日本語死んでる!
- ジャック
- 「畜生め、負けぁ負けだ、好きにしやがれっ」ケッと悪態を吐いて
- アニトラ
- 笑ってる!
- カレン
- 「イルスファールに戻ったらお勉強しましょうね。カレン家庭教師と一緒に、みっちり、朝から夜まで、ね」と、ジャックにいいつつ
- GMいいね
- 草
- イーサン
- 「まだそれを言っていたのか…」息をついて
- カレン
- 「ふふっ、まあ、罰ゲームは後で。本題に移った方がいいでしょう」と、既に精査を進めているフィオをみて
- ジャック
- 「そ、そんなに勉強なんざしたら頭がおかしくなっちまう!」
- アニトラ
- 小さく肩を竦めて、笑ったのだった。
- フィオリ
- 「……何だか、実のある時間だったみたいですね」
- トゥエルヴ
- 「………」 得意げにジャックをつんつん指先で突いてからカレンに向き直った 「ん、そうだね」
- トゥエルヴ
- どんぐり!
- カレン
- 「トゥエルヴ先輩が、フィオリ先輩に後で「世界と原質についての関係」と「世界の魔元素についての関係」について教えてほしいそうですよ?」と、難しい話はフィオに振った
- イーサン
- 「勉学は身になるものではある。指導を受けられる機会があるなら受けておくがいい」とだけジャックには伝え そして本題に入る
- カレン
- 世界と魔元素
- アニトラ
- 「教える側も考えるので、いい経験になりましたよ」
- カレン
- ジャックの耳元で「おかしくしてあげますよ♪」と、いってから
- フィオリ
- 「ともあれ、全員揃いましたし……」 積んだ本のかたわらに置いていた、柊製の簡素なワンドを手に取って、軽く宙に振るようにして、 「真、第六階位の封。封印、閉鎖、強化――」
- ジャック
- 「ちぇっ、わぁーってんよ」とイーサンに毒づいていたら耳元で囁かれてゾゾゾク 「うひぇ」
- カレン
- 「ええ、ありがとうございます」ハードロックを確認して
- アニトラ
- 「と、フィオリさんがやってきましたし……」 自分が持ってきた本を机に出して。
- フィオリ
- 「強錠」 大部屋の扉に向けて【ハード・ロック】を行使。
- 2D6 → 9[3,6] +13+2+2 = 26
- カレン
- 完璧すぎる
- アニトラ
- ネなんとか「魔法破り!」
- イーサン
- ねなんとかさん!?
- ジャック
- 合言葉はなんだ??
- GMいいね
- なんとフィーさん!?
- トゥエルヴ
- 合言葉は合言葉!
- ジャック
- ニャーンよ
- トゥエルヴ
- ニャーン
- ジャック
- (ガチャッ)
- アニトラ
- 山! 川!
- トゥエルヴ
- 「……ほんと、便利だね」
- トゥエルヴ
- メソポタミア文明!
- ジャック
- 「つっても、ここまで盗み聞きしようって奴が来れるようじゃそもそもだよな」
- イーサン
- 「ありがとう、フィオリ」
- フィオリ
- 「念のためです。保険みたいなものですね」
- イーサン
- 念には念を入れておくのは悪いことではない
- トゥエルヴ
- 「……それで、えーっと――図書館から持ってきた文献って、これで全部、だよね」 テーブルの上に並ぶそれらを見下ろす
- フィオリ
- たとえば扉ごとぶち破られたら意味がありませんし、と、ワンドを置く。とくに特別なことをしている風はなく、彼女にとってはこれが日常なのだろう
- MP:51/55 [-4]
- ジャック
- 「後はあれだな、外に例の使い魔だっけか? あれ置いときゃ見張りもバッチリだな」
- フィオリ
- 「その辺はぬかりなく。……近所の子供に見つかって面倒だったので、屋根の上に退避させてますけど」
- カレン
- 「ふふ、流石です。フィオリ先輩」
- アニトラ
- 「それは……動物にしか見えないでしょうしね」
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- 共有メモ1を追加 by イーサン
詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド:盾の魔剣
・モルドレッド:手元に戻るクラレント。
・(ランスロット★):きれないモノを斬る魔剣、アロンダイト
2:王側
・王:周囲の魔力を吸い上げる魔剣
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・アグラヴェイン(提案者):反転の魔剣
・パーシヴァル★:傷が癒えない魔槍
3:行方不明
・トリスタン★:必中の弓
・ラモラック(トリスタンと知己)
・パロミデス(トリスタンと知己)
・ボールス(ランスロットの知己・別れた側であった)
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- ジャック
- 「へへ、流石ぁアタマの良い奴ぁ準備がいいぜ」
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- 共有メモ2を追加 by イーサン
詳細
「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。王都には謎の樹木がある。
・王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
- カレン
- 「では──」と、並ぶ本を見て
- !SYSTEM
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- イーサン
- (こっそり
- トゥエルヴ
- えらい!
- カレン
- 「といっても『地図』『アグラヴェインの研究論』『円卓の騎士について』そしてジャックがもってきた『日記』が、気になるものですか。どれから整理しましょうか」
- アニトラ
- えらい!
- イーサン
- 「視覚的に比較がしやすいのは地図、からか」
- ジャック
- 「日記ぃ? 絵本じゃなくてか?」
- カレン
- 「あ、絵本です。ごめんなさい」
- フィオリ
- 「日記は最後にしましょうか。個人的には、あの人の研究論というのが結構興味深くて……」 軽く目を通しました
- カレン
- と、素直に謝って
- フィオリ
- 現実をかきかえろ!
- トゥエルヴ
- 「これだね。地図と照らし合わせながら他の文献の中身を確認していけば、分かりやすいんじゃないかな」
- フィオリ
- えほんです
- カレン
- うおおおお
- ジャック
- 「つーか、あれも借りて来たのかよ、あんなんなんかの役に立つんかね」
- カレン
- では──
- トゥエルヴ
- 地図の記載された本をえいやっと広げよう。
- ジャック
- オレは絵本だと思ってたがあれは絵日記だったんだ!!
- トゥエルヴが借りてきた地図──というのは、ブリタニア王国の王都の地図だ。
- まずは、その中身を提示しよう
- アニトラ
- 「ええ。食堂に降りる前に、当然興味を持ちましたようで、しばらく預けていました」 <研究論
- さて、今君たちがいる。盾の街。それとよく似た構造の街の地図が出てくる。
- といっても、広さに関しては段違いではあるが、大体の配置は同じだろう。
- この街がブリタニアを基にしてできているという、ガラハッドの言葉にも納得がいくはずだ。
- ジャック
- 「なんつーか、ココとほとんど一緒だな?」
- もっとも──「大鐘」というこの街にはないものはあるのだが。
- カレン
- 「広さの違いはあれども──ね」
- イーサン
- 「しいていえばコレ…か」
- 大鐘のところを示し
- トゥエルヴ
- 「……そうだね。ん、大鐘?」
- そして、索引を見れば、それぞれの施設に何があるか。どういったものがあるか、という詳しい解説が書いてあるらしい。
- ジャック
- 「ってこたぁ、広場にゃトゥエルヴの奴がぶっ壊そうとしたのよりでけー像が…」
- トゥエルヴ
- 「……あっ、しーっ」
- イーサン
- 「用途としては敵襲の報せや見張りの際に使用していたものだろう、とは思うが…」
- ジャックの言葉には息をついた
- ジャック
- 「近くに砦でもあるんだろーよ」
- 大鐘。非常時や、緊急招集時に鳴らすために整備したもの。イーサンの指摘通りの注釈が乗っている。
- アニトラ
- なるほど、訓練の時のかな……と。<ぶっ壊そうとした
- フィオリ
- 「そこだけ差異がある、というのも不思議ですね。この都に置き換えた時に、この場所にあったのは何でしたっけ」
- なんですか?
- トゥエルヴ
- 「なんでこの再現された街にはないんだろう?ガラハッド、忘れちゃったのかな」
- ジャック
- 「敵が来たらそいつを鳴らして報せ合うとか、そんなんだろ。砦の方が今もあるかはわかねーけど」
- ジャック
- 「街一つしかねぇならいらねぇからじゃね?」
- トゥエルヴ
- シンプルになくなってた
- さて、今のものと照らし合わせると──大鐘はなくなっている。
- イーサン
- 「あくまでも再現だ。細かなところまでは…とも考えうるが…」
- アニトラ
- 「城と研究所、一緒だったのですね」
- !SYSTEM
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詳細
「ガラハッドへの質問事項」
- カレン
- 「そうですね。これこそ、ガラハッドさんや、モルドレッドさんは──いいや。とにかく、ガラハッドさんに聞いてきましょうか」
- フィオリ
- 「魔剣の力があれば、必要ないのかも。再現した本人にあとで聞いてみましょう」
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- 共有メモ4を追加 by イーサン
詳細
「ガラハッドへの質問事項」
・大鐘について
- ジャック
- 「……」研究所と聞いてぶるりとした
- トゥエルヴ
- 「……本当だ。再現っていっても完璧じゃないんだね」 >城と研究所
- カレン
- こくりと頷く
- イーサン
- 「元々は別々か、あるいは…」
- ただの憶測だ、と断ってから
- そして、トゥエルヴが頁を捲ってみると……。地図こそないが……『城壁都市コーンウォール』という単語が見えた。どうやら、ブリタニアに侵入させないために存在した都市らしく。鉄壁であったらしい。
- トゥエルヴ
- ぺらり
- イーサン
- 「再現された王都自体が異なるか」
- 全体地図と照らし合わせてみるとこうなる
- ジャック
- 「ほれ見ろ、やっぱ前線の砦? いや、このデカさじゃ城塞か、あるじゃねぇか……つーかデケェな!」
- フィオリ
- 「このコーンウォールというのは、ずいぶん大きな砦みたいですね」
- トゥエルヴ
- 「此処、都市だったんだ……」
- アニトラ
- 「ブリタニアと同等か、それよりも大きい可能性も……」
- イーサン
- 「ガラハッドの年齢を考えると、彼が知っている王都と、地図として残されている王都が異なるという可能性もある」とだけ先ほどの言葉には補足してコーンウォールの項目を見た
- カレン
- 「ええ──ということは、私たちがブリタニアに行くとしても、ここは突破しないといけないということですか」うーん、と悩ませ
- ジャック
- 「さっきの鐘はこことの連絡用なんだろうよ」
- トゥエルヴ
- 「コーンウォールは王様陣営の手に落ちているから、必要なくなって態々再現しなかったってこと?」
- ジャック
- 「逆に言やぁ、この砦っから王都の方にもなんかで報せが飛ばせると思っといた方がいいわな」
- フィオリ
- 「と、いうより、それが盾の魔剣の力の限界なんじゃないかな」
- カレン
- 「力の限界──なるほど」と、フィオリに頷いて
- フィオリ
- 「ブリタニアを模した街をひとつ作り上げるだけで、もう途方もない権能だけど」
- イーサン
- 「これだけ大きな都市ならば…誰かしらが指揮官としていてもおかしくはないか…」手元にある円卓の騎士についての資料にコーンウォールについて記述があるか探してみる
- トゥエルヴ
- 「……確かに、そっちの方がしっくりくるね」
- アニトラ
- 「再現出来たとして、堅牢性が失われていては元も子もないですしね」 そうかもしれないと。
- ジャック
- 「ここにブッ込みかけるか忍び込むかして、ヘマこいたら王都の方からも援軍きてボコられっかもだな」
- フィオリ
- 「ともあれ、地図はいったんおいておいて、ほかの資料に移りましょうか」 関連した情報があったら戻ってくればいい
- カレン
- 円卓の騎士の本は、それぞれの活躍や、所持している魔剣。そして彼らを顔を模写したものが描かれているだけで、コーンウォールに関する記述はなかった。
- トゥエルヴ
- 「……コーンウォールにどれだけの規模の敵が潜んでいるか分からない以上は、正面突破は止めておいた方がよさそうだね」
- カレン
- ただ君たちが欲しい13人の情報は全て書いてあるようだ。
- イーサン
- 「…そうだな」ざっと見たがコーンウォールについて記載がないのを確認した
- フィオリ
- 「敵情に関しては、反乱軍が掴んでることを祈るしかないかな」
- トゥエルヴ
- 「あとはー……」 残った3つの文献を見やって
- 一つずつ出していきます。
- アニトラ
- 小さく頷きながら、それぞれの記述に目を通す。
- 王ー金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
- ランスロット 最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
- ジャック
- 「あ、このクソ野郎、やっぱりムカつくツラぁしてやがる」 アグラヴァインめ、ヒゲ書いてやろうか
- アグラヴェイン 魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
- GMいいね
- 後でメモにおきますね
- ガヴェイン 最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
ガレス。美少年。光のような素早さ。
ガヘリス。ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
- ジャック
- ヴェインだった
- アニトラ
- ウッス
- !SYSTEM
- 共有メモ3を削除 by イーサン
- そして、捲っていくと、今まで情報が少なかったそのほかの騎士の情報も見えた。
- トゥエルヴ
- 美少年!?
- トリスタン 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
パロミデス トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
ラモラック トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一 - そして
- アニトラ
- PLが反応してる…
- トゥエルヴ
- そのワードは私に利く…
- イーサン
- 「自身の能力の上昇…」手元にある、シンボルを見て
- パーシヴァル 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
ボールズ 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
ガラハッド 最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ - 以上だ
- !SYSTEM
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詳細
円卓の騎士について
王ー金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
ランスロット 最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
ガヴェイン 最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
ガレス。美少年。光のような素早さ。
ガヘリス。ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
トリスタン 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
パロミデス トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
ラモラック トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
パーシヴァル 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
ボールズ 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
ガラハッド 最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ
アグラヴェイン 魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
- ジャック
- そしてガウェインではなくガヴェインだったか……
- GMいいね
- おっと
- ミスですねウェインです
- なおしておきます。申し訳
- アニトラ
- そ、そうだったのね
- ジャック
- あ、そこはウェインでよかったか
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詳細
円卓の騎士について
王ー金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
ランスロット 最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
ガウェイン 最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
ガレス。美少年。光のような素早さ。
ガヘリス。ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
トリスタン 最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
パロミデス トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
ラモラック トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
パーシヴァル 最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
ボールズ 最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
ガラハッド 最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ
アグラウェイン 魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
- イーサン
- 「さしあたっての脅威は…」とん、とひとつの名前を示した。
- パーシヴァルである。
- GMいいね
- 失礼しました
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- イーサン
- 明確に王側についていると判明している騎士であり…あの時、遠隔から槍を投げアロンダイトを湖に堕とした。
- ジャック
- 「ああ、あの不意打ち野郎な」
- トゥエルヴ
- 「……あの時、近くにいたのかな?」 そういや姿って見てたっけ…
- カレン
- 「正々堂々と好む──」パーシヴァルの顔を見るが、とてもそのような顔つきには見えない。
- 見えてないね
- ジャック
- 「けどよ、それならこいつもヤベェ奴なんじゃねぇか?」パロミデスを指し
- !SYSTEM
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詳細
円卓の騎士について
【王】
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
【ランスロット】
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
【ガヴェイン】
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
【ガレス】
美少年。光のような素早さ。
【ガヘリス】
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
【トリスタン】
最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
【パロミデス】
トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
【ラモラック】
トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
【パーシヴァル】
最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
【ボールズ】
最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
【ガラハッド】
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ
【アグラヴェイン】
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
- アニトラ
- 「最古の騎士と呼ばれる円卓の騎士たちが、魔剣を持っているということでしょうか……? 全員が所持しているものかと思っていました」
- ジャック
- 名前は呼んでたよね確か
- カレン
- 読んでた
- 呼んでた
- イーサン
- @あれ、出てきた?
- カレン
- 「そうですね。私もその理解でした」と、アニトラに頷き
- アグラウェインがのうきんやろうって
- いってた
- GMいいね
- あと、アニトラさん。この本を手に入れたので
- 常にまもちき+1です
- やったね
- フィオリ
- 「確かに、魔剣についての記述は全員にあるわけじゃないですね」
- アニトラ
- やったぜ。
- ジャック
- 「王ってのが一番強ぇんじゃなくて、ランスロットってのが一番で、槍でならそいつに並ぶってぇと……ン? 剣と槍でどんくれぇ差があんだ??」
- 王<ランスロット(剣)、ランスロット(槍)=パロミデス、王 ? パロミデス ???ってなったようだ。頭を捻っている
- カレン
- 「どうなのでしょう。これもガラハッドさんに聞いてみますか? ──ただ、ランスロットさんは、ガラハッドさんによれば、どんな武器でも扱えるほどであったらしいですね」と、思い出しながら
- トゥエルヴ
- 「何か理由があって下賜された騎士とされていない騎士がいるとして……やっぱ怖いのは魔剣を持っている奴だよね」
- フィオリ
- 「槍の使い手に剣で勝つには、三倍の実力がなければいけない――なんて言葉もありますけど。それは普通の兵隊基準の話ですし、このクラスになると、もう関係ないんじゃないかな……」
- ジャック
- 「つーか、こいつのライバルつーんなら、トリスタンって奴も大概ってことになるし、わっかんねぇな」
- イーサン
- 「あの言葉だけではパロミデスが明確に王側かは判断がつけづらいな…」
- アニトラ
- 「あとは、武器の性能に左右される……のかもしれませんね」 なんとも言い難いですが
- イーサン
- むしろ実力という意味でなら仮に敵側にまわっているとすると厄介極まりないのはこちらだな…と
- ジャック
- 「ありゃ、そういやモッさんはどこだ?」
- イーサン
- ボールズの名前を見て
- カレン
- おっと、モっさん書くの忘れてた
- トゥエルヴ
- 忘れてただけだった
- ジャック
- 「アイツ、一応王子サマ(ププッ)なんだろ?」
- トゥエルヴ
- モッさん;;
- アニトラ
- モっさん!?
- イーサン
- 忘れられたもっさん
- カレン
- 最後のページにありました
- ジャック
- トリじゃねぇか
- トゥエルヴ
- 「……あ、こっちの頁に載ってたよ」 ぺらっ
- アニトラ
- 「最後のページ……」
- ジャック
- 「あ、畜生、あいつ、ちゃっかり一番美味しいページもってきやがった」
- モルドレッド 王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。
- ジャック
- 「ぶっ」
- トゥエルヴ
- 「しぶとい」
- イーサン
- 「…随分と、主観が入っていないか、この記述」
- あと、なんか、正装してるから、イケメンに見える
- ジャック
- 「ぶははははっ」
- トゥエルヴ
- 「……もしかして、誰かのメモ書きだったりするのかな…」
- フィオリ
- 「………」 記述人の名前は確認できない?
- イーサン
- 「書物というよりは…そうだな、誰かの感想、のようなものに見える」>トゥエルヴ
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詳細
円卓の騎士について
【王】
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
【ランスロット】
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
【ガヴェイン】
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
【ガレス】
美少年。光のような素早さ。
【ガヘリス】
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
【トリスタン】
最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
【パロミデス】
トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
【ラモラック】
トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
【パーシヴァル】
最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
【ボールズ】
最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
【ガラハッド】
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ
【アグラヴェイン】
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
【モッさん】
王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。
- ジャック
- 「ひーっひひ、あー笑った……」
- アニトラ
- 「……どなたかの頭の中のような、図書館にあった本でしたし……?」 そういうことだろうか?
- イーサン
- 「誰かしらの主観と混ざって再現された…か」アニトラの言葉に
- この本の記述者は確認できないね。
- カレン
- 「なんと──まあ」
- トゥエルヴ
- 「あ、そっか……それなら円卓の騎士に近しい人間の本なんだね、これ」
- フィオリ
- 「すでに交戦したのは、ガヴェイン、ガレス、ガヘリス。この3人は、すぐに戦線に復帰してこないことを祈るとして」
- ジャック
- 「どっちかって―と、王側のヤツらのじゃねぇか? あのアグラヴェインが忠義者とかよ」
- !SYSTEM
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詳細
円卓の騎士について
【王】
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
【ランスロット】
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
【ガウェイン】
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
【ガレス】
美少年。光のような素早さ。
【ガヘリス】
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
【トリスタン】
最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
【パロミデス】
トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
【ラモラック】
トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
【パーシヴァル】
最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
【ボールズ】
最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
【ガラハッド】
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ
【アグラヴェイン】
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
【モッさん】
王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。
- イーサン
- ちょっと敵側かとか行方不明化とかつけたすね
- トゥエルヴ
- 「そうかもね。………誰の本かは……書いてなかったや」 >ジャック
- イーサン
- (ガラハッド君からの記述と合体させる
- ジャック
- ガウェイン修正しといた
- GMいいね
- さんきゅー
- フィオリ
- 「行方不明組が、トリスタン、ラモラック、パロミデス、それにボールズ……」
- カレン
- 「パーシヴァルを除き──後は遭遇していない面々ですね」フィオに頷き
- フィオリ
- 「こうすると、分かっている脅威は確かに、アグラヴェイン……それとパーシヴァルということになりますね」
- ジャック
- 「ラモラックとパロミデスってぇヤツはトリスタンってヤツとツルんでそうだよな」
- !SYSTEM
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詳細
円卓の騎士について
【王】 敵
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
【ランスロット】行方不明
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強
【ガウェイン】敵 ×
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
【ガレス】敵 ×
美少年。光のような素早さ。
【ガヘリス】敵 ×
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
【トリスタン】行方不明
最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。
【パロミデス】行方不明
トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
【ラモラック】行方不明
トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
【パーシヴァル】敵
最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
【ボールズ】行方不明
最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
【ガラハッド】味方
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ
【アグラヴェイン】敵
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一
【モッさん】味方
王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。
- !SYSTEM
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- イーサン
- 撃破者には×つけたー
- カレン
- 「ええ、ライバルでもあり、親友であると書いていますからね。良くも悪くも可能性は高いでしょう」
- トゥエルヴ
- 「第三勢力、とかで割り込んでこなきゃいいけど……」
- トゥエルヴ
- 実績解除した騎士
- イーサン
- さらさらと羊皮紙に記録をつけていく。
- GMいいね
- PS5 英傑は死なず
- フィオリ
- 「こうしてみると、敵は虎の子を惜しげもなく繰り出していることになります。円卓の誰かをコーンウォールの守りに常に置いておくには、人手不足ですね」
- ジャック
- 「コイツらがまとめて味方になりゃ最高だけどよ、あのガレガヘみてーに操り人形になってたら面倒くせぇな」
- フィオリ
- 「まあ、そのあたりは後でガラハッドさんに聞くとして……」
- カレン
- 「確かに──」目を丸くして「となれば……精鋭騎士の軍団を置いているのかしら?」
- イーサン
- 「となると…俺達が把握できていない、行方不明の円卓の騎士がそこを任されている可能性もありうる」>フィオリ
- ジャック
- 「逆だぜ、フィオリ」
- 「あの砦があるから精鋭ブッ込んでこれるんだろ」
- イーサン
- 「少なくとも主要の守りに誰も置かないという選択肢は…」ジャックの言葉に一旦言葉を止め
- ジャック
- 「やられても守り固めてる間に作り直しゃいい」
- !SYSTEM
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詳細
「ガラハッドへの質問事項」
・大鐘について
・コーンウォールについて
- フィオリ
- 「それはそうでしょう」 あっさり認めた。 「円卓の誰かに、砦を任せているんじゃないかって、さっきの話への仮説です」
- ジャック
- 「フツーじゃやらねぇことが出来るってのはタチが悪ぃや」
- 「ま、だとしてもよ、誰かしらは置くだろうってのはオレも思うぜ」
- アニトラ
- 「この砦と相性がいいのはラモラックさんでしょうか……? でも、行方不明であるなら居はしない……のなら、いいのですけど」
- イーサン
- 「少なくとも放置ではないだろう。仮にそのまま再現されているのであれば…こちら側に落ちた場合、痛手が過ぎる」
- カレン
- 「そうですね。守りといえば、ですね」と、アニトラの言葉に
- フィオリ
- 「だとしたら、トリスタン、ラモラック、パロミデス、ボールズ。この四人の中の誰かでしょうね」
- トゥエルヴ
- 「……それは実際に確認しないと分からないのかな。ガラハッドが知ってたらいいけど」
- イーサン
- 「そのあたりはなんとも言えん…行方不明というのはあくまでガラハッド側の言葉だ。行方がしれない騎士があちら側にいるという可能性は十分ありうる」
- フィオリ
- 「うん。これ以上は、ここでは答えはでないかな」
- カレン
- 「──ああ、なるほど。弓に、攻めの槍。守りの槍……。いやらしい組み合わせですね」と、フィオリの言葉に頷きつつ
- イーサン
- 「ガラハッドに以前聞いたときは行方知れず…と言っていた。だが、コーンウォールにゆかりのある騎士という意味ならば…聞いてみる必要性はある」
- イーサン
- 適宜ガラハッドへの質問も足してます
- トゥエルヴ
- 「ん……」 頷いて 「じゃあえーと、次の資料……」 残り二冊を手に取って 「どっちからいく?」
- アニトラ
- 「ええ。戦う時のことを少し、想像しただけですので……」
- カレン
- 「そうですね、それぞれの特徴がわかってヨシとしましょう」
- アニトラ
- やったぜ
- イーサン
- 羊皮紙にガラハッドへの質問事項も記載。本当に生真面目な男である。
- カレン
- アニトラは戦闘のイメージをしているようだ。頷く。
- 「フィオリ先輩の流れだと──次は研究書かしら?」
- イーサン
- 「こちらからいこう」とアグラヴェインの研究論を示した
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- トゥエルヴ
- 「ん」 ぺらり
- では──
- イーサン
- 「彼奴の言葉から…そもそも、魔神との戦いに、外法を用いることを提案したのは奴で間違いないだろう」
- ジャック
- 「あいつのか」顔を顰め
- イーサン
- 「術式の一端が知れればよいが…」
- さて、研究論を開いてみると──。まず、最初に書いてあったのは著者だ。
- フィオリ
- 「にしても、期待していたほどの事は書かれていなかったな……。もう少し、詳しい来歴や、戦場での生死までわかると良かったんだけど。魔神の軍勢と戦って、ひとりも欠けない方が不思議ですし」
- アニトラ
- 「これ自体は写し、とありましたが……」
- アグラウェインではなく、キールという。円卓の魔術師の1人が書いたものであるらしい。
- そして、日記のように序章が綴られる。
- キール
- 「アグラヴェイン様は著書もほとんど残さず、また弟子もほとんど取らない。私がこの著書を残せたのは──、彼の気まぐれで書いた研究論の写しと、そのあと、「弟子」として分かったことをここに残すためだ」
- イーサン
- 「本人の著ではないのか」始めてみる名前だ…部下の騎士か?
- GMいいね
- いろがえした
- キール自身は部下の騎士(魔術師)であるようだね
- キール
- 「結論から言えば、彼は天才だ。鬼才だ。そして、狂っている。狂気の正気というべきか……。この本を読んだ人の何かしらのためになってくれれば嬉しい」
- イーサン
- あのおかまの下で働くのは大変だったろうな(同情
- ジャック
- 「あんな野郎の弟子とは物好きなヤツだぜ」
- キール
- 「むろん、秘密裏に書いているわけではない。アグラヴェイン様によれば「好きにシナサイ」とのことだ。だから、ここに書かれた内容については彼もおおよそ把握しているのだろう。誰かに見られることも……」
- イーサン
- 「だいぶ主観が混ざっていないか…?」
- トゥエルヴ
- 「ざっと探しただけだから、本腰を入れたらもっと調べられるかもね。必要なら、また探しに行こう」 >フィオリ
- キール
- と、いうところから、本論が始まる。
- さて、第一章については。これは、アグラウェイン本人が書いた魔術論の写しであるのだろう。
- イーサン
- 先ほどアニトラが言っていたように…誰かの意思も混ざったか…?随分、言葉選びが…まだ若いように感じられる。
- 簡潔にまとめると以下のようなことが書いてあった。
- ジャック
- 「よく、コレがこっちにあったな、おい」
- ・魔法というものは高位の魔法であるほど「組み替えにくい」
- フィオリ
- 「……ん」 トゥエルヴの前向きな提案に、少しだけ目を見開いてから、こくり、とうなずいた。
- ・アグラヴェインは11階梯以下の魔法の研究の専門。真語魔法が専門
・呪いの要素を、真語魔法に組み込む研究をしていた。
・その流れで、召異魔法にも手を出した。
・「火球」「刃網」「猛吹」「光槍」「豪雷」「召物」の魔法が得意 - ウェインです
- こんな感じのことが書かれているね
- トゥエルヴ
- ウェイン
- アグラヴェインはヴェインじゃない!?
- ジャック
- あれ、アグラはウェインだったのか??
- トゥエルヴ
- ガウェインはウェインだけど!
- GMいいね
- ヴェインだね。もうだめだ。
- トゥエルヴ
- ウェインいっぱいいる問題
- GMいいね
- ガウェインと、アグラヴェインで。正式です
- すみません
- メモが正しい
- アニトラ
- 大丈V
- トゥエルヴ
- 笑っちゃったから大丈夫
- フィオリ
- 「残念ながら、魔術に人生を捧げるようなひとは、みんなどこかしら世間離れ……というか…… 変わった人が多いので……」>ものずき
- ジャック
- 「なぁ、魔法の組み替えってぇのは……なんだ?」
- イーサン
- 「呪いか…操霊魔法ではないのだな」
- カレン
- 「おそらく──本来の魔法とは違う要素を入れることではないでしょうか。一つの魔剣に、妖精の風の魔法に、雷の特性を混ぜたりするものもあるとも聞きますし」
- トゥエルヴ
- 「…………」 フィオリを見て 「……なるほど」 何となく納得してしまった
- カレン
- 「【ファイア・ボール】が【アイス・ボール】になったり、だとか?」
- フィオリ
- 「妖精魔法や神聖魔法と違って、真語や操霊魔法は、厳格に理論だった術なんです」
- イーサン
- 深智魔法という体系が既に完成されていたから、別のところからのアプローチを試みたか…。
- ジャック
- 「オレのあの護符の効果とはまた違ぇ感じかぁ」 パラドックスのことだ
- カレン
- 「だからこそ、高位の魔法こそ。綿密で正確に詠唱しなければならない。──なので、下の魔法から手を付けた」
- フィオリ
- 「術理をきちんと把握していれば、魔法の効果を変えたり、複数の効果を現すことも―― このあいだわたしが使ったのも、その一種ではあります」
- カレン
- 「ということかしら……? ええ」と、フィオに頷き
- ジャック
- 「あー、つまり、違う積み木で同じ形ってことか」
- アニトラ
- 「夢幻の塔にいらっしゃる方を想像しますね……」 といってもそうそう外で見られる者ではないが…
- ジャック
- 昼間に賦術について話した時に、原質を積み木と例えた時の事を持ち出して
- トゥエルヴ
- 「……ああ」 積み木の例で、すとんと飲み込めた。
- フィオリ
- 「説明がうまいですね」
- カレン
- ジャックの言葉に頷き
- アニトラ
- 「積み木……なるほど」
- ジャック
- 「そうかぁ? へっへへ」
- フィオリ
- 「イメージとしては、遠からずといった所です」
- そして、あの妖しい【アポート】については、このようなコンセプトで組んだと書かれている。
- ジャック
- 「けどよ、だとしたらそんなに怖くもねぇんじゃねえの?」
- 『「「召物」本来ならば印を術者との「繋ぎ」とするが、生命に「呪い」をかけることで、命の糸を繰るように「召物」を使用できる。ただし、その「呪い」をかける時間は大量のマナを要するため「重要な生物」に限定するべし」』
- とのことだ
- ジャック
- 「元々つぇー魔法じゃねぇのを弄っただけ、だよな?」
- トゥエルヴ
- 「――……アポートって、シンボルを引き寄せた魔法…だったっけ」
- カレン
- 「ええ、それについては──」
- フィオリ
- 「印をつけておいたものを、手元に引き寄せる魔法です。たとえば……」
- カレン
- 「ええ、どこまで彼の魔術の範囲内からは、わかりませんが」ジャックには、そう答えて
- ジャック
- 「食いもんに印つけて食ってから引き寄せたら何度でも食える……のか……?」 謎の発想
- フィオリ
- 荷物といっしょに、離れた壁に立てかけてあった自分の盾のほうを見て、
- トゥエルヴ
- 「……何それ便利」 >ジャック
- イーサン
- 「…ジャック、消耗されたものを戻す効果はないぞ」
- アニトラ
- 「食べたものがそのまま、喉にせり上がってきそう……」
- トゥエルヴ
- 「……?」 フィオリの視線を追って、盾を見た。
- イーサン
- 「あくまでも…今フィオリが実演してくれる」
- カレン
- 「ふふっ──」アニトラの言葉に笑っちゃった。
- ジャック
- 「げっ」アニトラの言葉に喉を押さえ
- フィオリ
- 「召物」 【アポート】行使。
- 2D6 → 8[3,5] +13+2+2 = 25
- カレン
- 「そうですね」と、実践してくれるのを見て
- アニトラ
- だとすると嫌だな、と口元をおさえながら、フィオリを見た。
- フィオリ
- すると、離れた場所にあった盾が瞬時に掻き消え、フィオリの手に収まった。
- ジャック
- 「おぉ、種も仕掛けもねぇやつだ」
- フィオリ
- MP:46/55 [-5]
- カレン
- 「はい。これが、召物の魔法。ですね」
- トゥエルヴ
- 「……わっ」
- アニトラ
- 「飛翔してくる――のではなく、瞬間移動するものなのですね」
- ジャック
- 「そいつがありゃ武器を持ち歩かなくても呼び放題じゃねぇか」
- イーサン
- 「それを応用したのが…あのシンボルへの魔法、か」
- フィオリ
- 「……種もあれば仕掛けもあります。あらかじめ、魔力を込めた印をつけておくんです。自分と、その物品との繋がりをつくっておくわけです」
- イーサン
- 記述にもう一度目を向けて
- アニトラ
- 「そうなれば確かに、あれは手繰り寄せたような挙動というのも納得しますね」
- ジャック
- 「あー、なんだ、妖精呼ぶようなもんかぁ」
- カレン
- 「はい。それに、確か、その印をつけられる数は──階梯の数に寄るんでしたね」と、フィオリに
- トゥエルヴ
- 「魔力を込めた印で……それを組み替えて……」
- イーサン
- 「あらかじめ蘇らせるときに仕込んでおくのだろう」>アニトラ
- フィオリ
- 「はい。いまのわたしだと、9個が限界かな」
- カレン
- 「9個でも相当数ですけどね。羨ましいです」はぁと、頬に手を当て
- トゥエルヴ
- 「印の代わりに"呪い"で繋がりを作ってるなら――……その"呪い"って、解除できないのかな」
- カレン
- 「となれば、少なくとも──15個は、アグラヴェインは使用できる。ということでしょうか」メテオの詠唱を思いだして
- イーサンを見た
- ジャック
- 「んじゃあ、リュックに印つけといてよ、決まった日に店の奴に食いもんいれさせて呼び出せば、保存食じゃねぇのが食えるってことか……?」
- カレン
- 「発想は全て食事──」
- イーサン
- 「どの程度強力な呪いかによる。その物の魔力が呪いの強度を上回れば解呪される」
- アニトラ
- 「……円卓の騎士を十分に駒に出来る数ですね」
- ジャック
- 無駄に柔軟な応用的発想だ
- イーサン
- 「高位の神官ならば…即座に解除も可能、とは聞く」
- カレン
- アニトラの言葉に「──少なくとも13あればいいわけですからね」
- ジャック
- 「バッカ野郎、保存食ばっかじゃ飽きんだろうが」>カレン
- カレン
- 「でも、ジャックがアレンジしてくれるでしょう?」
- フィオリ
- 「自分の持ち物や―― ゴーレムや使い魔を呼び寄せることもできます。生きた生命に応用する、ということはできない。発想としては転送の逆ですから、実現できたら色々と使い道はありますし、研究テーマとしては順当、といえますね」
- ジャック
- 「そりゃ、まぁ……そうだけどよ」
- トゥエルヴ
- 「お前の――……、魔法じゃ解除は出来ないの?」 >イーサン
- カレン
- 「ああ、だから──反転の魔剣」
- と、フィオリの言葉と、ガラハッドの言葉が結びついて
- イーサン
- 「実際に試みてみなければ今はなんとも言えん」>トゥエルヴ
- ただ…あの魔法の強度を考えると、厳しいだろうなとは思う。
- トゥエルヴ
- 「……ふぅん」
- 魔術論の写しはここで途切れている。どうやら続きは、消えているか、写せなかったのだろう。
- フィオリ
- 「あの人は真語魔法に精通していたということなので、そこについては、特に驚くべきことではないです。ただ……」
- ジャック
- 「どんくれぇ時間がかかんのか分かんねぇけど、その引き寄せのヤツで円卓の連中を呼ぶのは手間がかかるって話ならよ」
- アニトラ
- 「魔法由来であるのなら、解除を試してみるだけならわたしもやれますが……これは現実的ではありません」
- ジャック
- 「先に倒した連中をまとめてドーンと呼びつけるってのはなかなか出来なそうだな」
- カレン
- 「大量のマナを要するようですし、ね」
- イーサン
- 「時間はかかるだろうな。そもそも…ガラハッド達の話でも、供物として用いられているのは、人の魂と聞く」
- 「あの時におこった出来事も考えると…そうそう用意できるものではないだろう」
- ただ…あらかじめため込んでいる場合もありうる、が。
- トゥエルヴ
- 「…アポートを阻止しないと、時間はかかるけど強い騎士は出てくるし、人の魂が必要なら王都の人間がまた犠牲になる。試せることは、試してみたい……って思う」
- イーサン
- 円卓の騎士が倒されたことについて痛手と思っていなかったアグラヴェインの言動からも…何かしらの備えはしてあると考えていいだろう。
- ジャック
- 「あのガウェインの奴を人間狩りなんぞに出してんだ、アイツらも案外カツカツなのかもな」
- トゥエルヴ
- 「危ないなら、無理はしないでね」 >アニトラに念押しで付け加えて
- フィオリ
- 「わたしとしては、彼の使う森羅魔法の方が気になります。あれは精霊の力を借りる技で、分類としては、妖精魔法に近いものだと思うんです。真語のように、厳密な術理があるわけじゃない。恩師のことばを借りるなら、真語魔法は学問ですが、妖精魔法は音楽に近い」
- ジャック
- 「お、音楽ぅ?!」
- フィオリ
- 「感覚重視の魔法、といったらいいのかな」
- イーサン
- 「…妖精の呼びかけに応えるもの、か」
- カレン
- 「──なるほど、それは確かにです」音楽には頷いたところで
- ジャック
- 「あーあー、踊りとかそっち系かぁ」
- アニトラ
- 「表現方法が違っても同じものとして成立する、ということでしょうか」
- カレン
- 少し本を捲って「──あら、次からはキールさんの日記みたいですけど」
- 「円卓の再生についての覚書を書いているみたいです」
- と、皆を見て
- ジャック
- 「まぁ、あいつらをその気にさせるように頼むやり方ってぇのはイロイロあっからなぁ」
- トゥエルヴ
- 「……? 日記」
- ジャック
- 故に、要請魔法
- イーサン
- 「しかし…確かにトゥエルヴの言う通り、アポートの阻止はこれから必要となるとは。アレを阻止しなければ、根本的な解決には…」
- カレンの言葉に途中で言葉を切って
- ジャック
- 上位者である神に上奏する申請魔法とは似て非なるもの……
- アニトラ
- 「え? と、はい……」 そこまで無茶をするつもりで言ったわけではなかったが、トゥエルヴには頷いた。
- トゥエルヴ
- 「――………」 あいつが僕に同意した。物珍しそうにイーサンを見たが、彼に気付かれる前に視線を逃がした。
- アニトラ
- 「あら、白紙のあとに……」
- イーサン
- ※実は同意していることは何度かありました
- フィオリ
- 「だから、召物のアレンジは、すごいと思うけれど想像ができる範囲なんです。円卓の騎士を傀儡として従えているあの技は、尋常のものじゃない。もしかしたら、異界の……」
- ジャック
- 「円卓の再生ねぇ」ニセモンに置き換えることを指しているのだと気付き嫌な顔をした
- フィオリ
- そこまで言って、カレンの言葉に、話を切った。
- カレン
- 「ノティッドエルムの活用について」
- と、読み始めた
- トゥエルヴ
- 説教しているイメージが、強くて…!
- フィオリ
- 妖精魔法:妖精におべっかを使ってその気にさせて使う魔法
- イーサン
- 「…ノティッドエルム。あの樹のことか…?」
- フィオリ
- 神聖魔法:願いをかなえてくれないと信者へりますよ?と恐喝して使う魔法
- ジャック
- 「のてぃっどえるむ」 宇宙を背景にした猫のような顔
- フィオリ
- というのがありましたね なつかしきファイブリア
- ジャック
- コクーンワールド、しゅきぃ
- トゥエルヴ
- 草草の草!
- カレン
- 「「大樹」円卓の記憶を持たせるために接き木をする──核となる存在と……それに連なる騎士の遺体や──シンボルを環樹の儀として、──木に埋め込み……」
- ジャック
- 古代語魔法はマナに命令して思い込ませるんだぜ
- アニトラ
- 「アビスツリーの上位種と聞いた、あの樹のことですね」
- ジャック
- お前は火だ。火の玉だ、とか
- カレン
- 「生まれるエルムブランチを、騎士とし──。そしてノティッドエルム自身に、ドッペルゲンガーを……召喚させる……?」
- ジャック
- 「あー、あー、あれね、そう、のてぃっどえむる。そう」
- トゥエルヴ
- まあツールが言葉である以上、魔法行使がそういうイメージになるのは納得だなw
- アニトラ
- 自キャラがどうやって妖精におべっかしてるのかちょっと想像できなかったよ(?
- カレン
- 「アグラヴェイン様はそう語るが──そんなことは本当に可能なのだろうか。実験体としての接き木の騎士は既に完成し──。とあるところに幽閉したらしいが……」
- 「と、書いてありますね」
- イーサン
- 「…聞いているだけで頭が痛くなりそうだ」外法も外法である
- フィオリ
- 「落ちた枝を、分体として独自に行動させる樹が、ノティッドエルム。人の形をして歩く枝が、エルムブランチ」
- ジャック
- 「ん? ドッペルゲンガーの奴を騎士にするんじゃねぇのか?」
- 「その、エルムブランチ?ってのは、こないだのガヘガレの中身とは違ぇよな」
- イーサン
- 「ドッペルゲンガーの基本は生物の観察及び記憶の読み取りとなる」
- カレン
- 「──んー」と、読み進めて「あった。円卓の13騎士クラスになると、エルムブランチ程度では再現できない。やはりドッペルゲンガーを召喚する手順を踏まなければならないらしい。ですか」
- イーサン
- 「この場合はエルムブランチを用いてかりそめの依り代とみたて、ドッペルゲンガーがそれを読み取る…?」などと言っていたが、異なっていたようである。
- フィオリ
- 「エルムブランチに、ドッペルゲンガーを憑依させる…… ようなイメージでしょうか」
- ジャック
- 「じゃあ、あれだな。そのエルムブランチとかいうのをブッ飛ばせば呼んだドッペルども、全滅じゃね?」
- イーサン
- 「ドッペルゲンガー…と称しているが、実際は低位と高位に別れているのやもしれん」>フィオリ
- カレン
- 「召喚の触媒として人の脳。そして、つながりを持たせるものとしてシンボルを使用しているのかもしれませんが──」
- フィオリ
- 同じグループSNEの作品ということもあって、ソードワールドのパロディとしてよくできてた
- カレン
- 「これ以上は書いていないみたいです」
- トゥエルヴ
- 「……エルムブランチだけじゃ騎士の再現ができなかったから、ドッペルゲンガーも使ったのかな」
- GMいいね
- なるほどなあ
- イーサン
- 「民間人を襲っていた精鋭騎士クラスであれば…エルムブランチと低位のドッペルゲンガーだけで事足りるが」
- ジャック
- GRUPSでTRPG化されてて
- イーサン
- 「円卓の騎士は正式な手順を踏んで…俺達が知る、高位のドッペルゲンガーを召喚する必要がある、か」
- ジャック
- バランスがクソ悪いGRUPSのサプリの中では屈指の出来だったと思ってる
- イーサン
- 「……確かに、召喚だけであるならば、供物を用意すれば可能ではある、が」
- アニトラ
- 「ドッペルゲンガーに読み込ませたあとに、エルムブランチで作り上げた……?」
- イーサン
- 「制御はどうやってる…?」
- フィオリ
- 「ええ。わたしたちがドッペルゲンガーと呼んでいるものは、あくまでそう分類できるものでしかない、というのは、マルフォードで随分学ばせてもらいましたから」
- カレン
- 「分類はできない。良い例えですね」
- ジャック
- 「言う事は利くようになってんじゃねぇか? あいつら二人ともなんかおかしかったろ」
- イーサンの制御という言葉に
- フィオリ
- 「ガレスとガヘリスに関しては、確実に」
- カレン
- 「……このノディットエルム……。何か大きなモノが埋め込まれているのかもしれませんね。それこそ、この魔域の核であるとか──。核であるならば魔域のガーディアンとして成立するでしょうし、異界の門を開く特性とも合致します」
- ジャック
- 「あの様子じゃぁ、モッさん側の奴らも向こうの手に落ちてたら敵だな」
- カレン
- 「それか、彼らが忠誠を誓うもの──が、接き木されているとか」
- トゥエルヴ
- 「………忠誠を誓うものって――」 一つしか思い浮かばない
- カレン
- 「あくまで推論ですけど、ね」
- トゥエルヴ
- 「……」 言葉を飲み込んで本を見下ろした。
- フィオリ
- 「一方でガウェインは、自分の理性を持っているようでしたね。――気になるのは、わたしたちが打ち倒したことも都合が良いと言わんばかりだったこと。シンボルを核にしていたのは、三人に共通していたのに」
- カレン
- 「ええ、私もそこは気になります。どんな理由であれ、打ち倒すことは、相手側にとってはリスクがかかるはず」
- ジャック
- 「ガヘガレが人形みてぇなもんだったとすれば、あいつはあいつとして出来上がってたみてぇだよな」ガウェインについて
- イーサン
- 「………魔法というものは高位の魔法であるほど「組み替えにくい」
- トゥエルヴが本に目線を下ろすと、最後のページに。アグラヴェインの人となりについて書いていた。
- トゥエルヴ
- 「アグラヴェインが、調整する、とかなんとか言ってたよね」
- ジャック
- 「最初はガウェインみてぇな感じに元の通りに作ったのを」
- 「後で使いにくいとかで人形みてーにするようになった、か?」
- フィオリ
- 「あのガウェインも、もとはエルムブランチだとすると。復活させるたびに、理性が擦り切れて、人形にようになっていくということでしょうか」
- アニトラ
- 「そのように受け取れますね」
- フィオリ
- 「命令を従順に聞くようになるから、アグラヴェインにとっては、都合が良いと」
- イーサン
- 「後から組み替えることができないゆえに…一度倒し、シンボルまで戻す必要がある」
- トゥエルヴ
- 「……ん?」 為人…会って話した感じ、頭の可笑しいオカマという印象だったけど、生前はどんなだったんだろう。
- ジャック
- 「英雄を再現するとか、結局、形だけじゃねぇか」
- 捲ってみると「彼は神に選ばれなかったことを嘆いていた。何でも死にかけていた時に、王に助けてもらい──そこから、王に対して。まるで『神』を崇めるかのように忠誠を誓っていて、その忠誠の度合いは円卓でも異常なほどだったらしい」
- カレン
- 「なるほど。それなら納得がいきます」
- ジャック
- 「ただのコマなら英雄なんて言わねぇんだよ……チッ、胸糞悪ぃ」
- トゥエルヴ
- 「――……」 目を丸くしてその文字を追った。
- トゥエルヴ
- ウッ
- イーサン
- ささりますねぇ>12
- トゥエルヴ
- ウオアアアア……
- イーサン
- (ちくちく
- フィオリ
- 「倒されずとも良いし、倒されても失うものはない―― そういう意味かな。やっぱり、どうにかシンボルを先に破壊しない限りは、こっちが一方的に不利」
- ジャック
- をやをやをやをや
- トゥエルヴ
- がっつり似てたのでどきっとしました
- 「だからこそ、どんな手段であれ。王のためなら、何だってする。魔神だって利用して見せる。異界の理まで利用してでも、王の国を守って見せる。と、忠誠を誓っていたらしい。その方法は、円卓の中でも賛否両論だったが、全ては円卓存続のために尽くしたらしい」
- フィオリ
- 「やっぱり、何か方策を…… ――トゥエルヴ?」
- イーサン
- 「…何か見つけたか」
- ここで、手記は途切れている
- アニトラ
- 「どんな記述が……?」
- カレン
- 「トゥエルヴ先輩?」
- ジャック
- 「王の為、王の為ねぇ……結局、王ってのも死んでんのかね」
- トゥエルヴ
- 「……えっ、あ、うん」 はっと我に返って
- カレン
- 「──どういう状態にあるのでしょうね」
- イーサン
- 「…俺も、その可能性は考えていた。カレンの先ほどの言葉もある」
- ジャック
- 「王の中身がニセモンなら、あのクソ野郎はニセモンにも忠義ってのを捧げてんのかって話だぜ」
- イーサン
- 「魔神の制御も関連すると…あくまで仮説だが、蘇った騎士たちの核となるものを抑えておけば、反乱も防ぎやすい」
- ジャック
- 「あいつぁロクでもねぇクソ野郎だが、馬鹿じゃあねぇはずだ。テメェの信念に関わるモンを取り違えるとも思えねぇんだよな」
- カレン
- 「──」ふむと、目をつむり考える
- イーサン
- 「仮に…王自身がその樹に埋め込まれ、蘇生をまっている状態だとしたら…エルムのつながりもあるだろうが、騎士達が従う可能性も高い」
- トゥエルヴ
- 「………」 口を開いて、閉じて。これも必要な情報になるだろうか。しかし話題は次に移っている。しばし悩んだ末に本を開いたままにして、視線を外した。
- フィオリ
- 「―――………」 トゥエルヴの様子に、金色の瞳をまたたかせて、しばらく見ていて
- カレン
- 「──外郭がわかった。というくらいですね。でも彼の情報が少しでも掴めたのは大きいかもしれません」
- イーサン
- 「…トゥエルヴ、気になることがあるならば述べるといい。視点は複数あって問題ない」
- フィオリ
- 「それ、借りてもいい? トゥエルヴ」
- アニトラ
- むずかしい
- イーサン
- 「特にお前は…俺とは異なる視点で物事を見ることができる」
- ジャック
- 「……いんや、死にそうなのを助けて貰って王に忠誠誓ったんなら、死んだのを助けて貰ったらそっちに乗り換えんのもアリ……か……?」
- トゥエルヴ
- 「………」 「ん」 そう言われてしまえば、素直に従った。アグラヴェインの為人が書き記されたページを開いたまま、フィオリに渡す
- 「……お前も、過大評価しすぎだよ」 イーサンから逃げるように視線を逸らした
- フィオリ
- 「……ありがと」 礼を言って、つとめて普段通りに文面に目を通す。 「……アニトラさんも、読みます?」 アニトラにも見えるように膝の上で広げて
- アニトラ
- 「ええ、良ければ……」
- カレン
- 「私も見せてください」
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詳細
アグラヴェインについて
「彼は神に選ばれなかったことを嘆いていた。何でも死にかけていた時に、王に助けてもらい──そこから、王に対して。まるで『神』を崇めるかのように
「だからこそ、どんな手段であれ。王のためなら、何だってする。魔神だって利用して見せる。異界の理まで利用してでも、王の国を守って見せる。と、忠誠を誓っていたらしい。その方法は、円卓の中でも賛否両論だったが、全ては円卓存続のために尽くしたらしい」
- ジャック
- 「んで、次の本はなんだったっけか?」
- カレン
- 「最後は絵本ですね──」と、取り出して
- ジャック
- 「あー、アレかぁ」期待外れという顔で
- カレン
- さて、その絵本を取り出すと──。
- トゥエルヴ
- 「……意外と、何かヒントがあったりするかもよ」
- フィオリ
- 「――『彼は神に選ばれなかったことを嘆いていた。死の淵にあった時に王に救われ──そこから、王に対して、まるで『神』を崇めるかのように忠誠を誓っていた』……か」
- ジャック
- 「けどよぉ、絵本だぜ? しかも途中で終わってんの」
- アニトラ
- 「本当の神として押し上げそうな気も、否定できないような……少し怖い記述ですね」
- カレン
- 1枚目。太陽の騎士を、英雄6人が打ち破る姿。2枚目。浮遊する騎士が1体。そこに槍をもった騎士1名。斧槍をもった騎士1名と戦う英雄6人の姿。戦場の真ん中には剣が刺さっている。
- イーサン
- ぴく…とフィオリの読み上げに反応を少し
- カレン
- そんな絵が描かれているね
- イーサン
- そして先ほどのトゥエルヴの様子も頷けた。
- カレン
- それ以降は、図書館で確認した時のように白紙だ。
- ジャック
- 「なんだ? あいつ、テメェの王を神に祭り上げようって? 確かにそれが出来りゃあそりゃ忠義だわ」
- フィオリ
- 「……うん。でも、ここに矛盾はないですね。魔神の力を借りることだっていとわないという姿勢も」>アニトラ
- カレン
- 「神に選ばれなかったこそ──、王をそういう風に見ていた。はい、私もアニトラ先輩と同じ懸念は感じます」
- イーサン
- 「…不気味だな。まるで、俺達がこの魔域で起こった出来事を描いたような」絵本についてそうコメントを
- フィオリ
- 「……ジャック。それ、冗談じゃないかもしれない」
- イーサン
- 「…ああ」
- ジャック
- 「マジか」
- アニトラ
- 「……」
- イーサン
- 「アグラヴェインの言動から考えると…王自体の復活、というのはありうる線だと思っている」
- フィオリ
- 「だって、彼はこんなことを言っていた―― この魔域は花開くときを待っている、って」
- ジャック
- 「少なくとも、あのクソ野郎はその為に動いてるかもってぇことか……」
- カレン
- 「ああ──」と、フィオリの言葉に、ぽんと手をたたき
- イーサン
- 「先ほども少し言及した…王をノティッドエルムと融合させ、それを核としているのならば」
- フィオリ
- 「復活した王とともに、再び世界に降り立つ―― そんな遠大な絵を描いているのかもしれない」
- ジャック
- 「魔域ん中だけのニセモンじゃあなくて、本物として外にでも出そうって?」
- イーサン
- 「ドッペルゲンガー達の制御の方法として…蘇った円卓の騎士達の記憶から忠誠という感情を用いれば」
- フィオリ
- 「………」 こくり、と頷いて。
- イーサン
- 「操るのもたやすい」
- カレン
- 「それならば──今、兵力を蓄えているというのも、頷けます。外に繰り出した時の戦力になって──そこで新たな犠牲を増やし、ゆくゆくは……」
- トゥエルヴ
- 「………それは自分勝手な、忠義だ」
- カレン
- 「ブリタニアを再生する。王のために」
- フィオリ
- 「―――……」 話の合間に、ちらり、とトゥエルヴの方を見やった。彼が反応を見せたのは、きっと――
- トゥエルヴ
- 「………」 誰も見ないように視線を逸らし続けていると、自然と絵本が視界に入った。
- ジャック
- 「けど、結局中身はニセモンなんだろ? それで復活って言えんのか……?」
- トゥエルヴ
- 「……ほんとだ。お前が言った通り、この前の出来事が描かれてるみたいだ、これ」
- フィオリ
- 「―――」 そんなフィオリの思考を、少年の小さな、しかしきっぱりと断じた言葉が止めた
- カレン
- こちらもジャックの言葉に考え始めようとしたが
- トゥエルヴの言葉に、絵本に目が奪われる
- ジャック
- 「あー……そういやぁ、昔読んだ英雄譚の中に、テメェを化けた相手の本物だと思い込んじまった魔神が出てきたっけ――は?」
- アニトラ
- そうですか、とは心の中で。
- ジャック
- 「この前の?」トゥエルヴの言葉に首を傾げた
- イーサン
- 「…本物も、できなくは、ない」
- ジャックの言葉に、そう、返した。
- アニトラ
- 「完全な再現を目指したのなら……」
- カレン
- 「ドッペルゲンガーは、その役に染まりすぎると──その人になってしまうという話はあるらしいです」
- トゥエルヴ
- 「うん、ほらこの絵…」 ジャックに見えるように本を指差して
- ジャック
- 「へぇ、奇跡ってのはすげぇな」とイーサンに返しつつ
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- イーサン
- 「そこまでの方法を想定しているかはわからないが…魂というものは、輪廻に入っていなければ、呼び出すことは可能ではある」
- アニトラ
- 「……」 首を小さく横に振った。
- ジャック
- 絵本に出てくる勇者たちは実は俺達に激似だった!?
- イーサン
- 「操霊魔法第九階梯…死者の魂を、自らの肉体に移すという魔法自体は存在している」
- 登場人物は──まだはっきりわからない感じだけど、身体的特徴を見ると男性3人。女性3人には見えるね。
- ジャック
- 「おー、おー……これ、オレらだったんか……?!」 真面目に目を通してなかったので改めて読んでみると成程、これまでの道程と似ているように思える
- イーサン
- 「仮に何らかの方法で王の魂まで呼び出す方法も確立させているなら…ある意味、彼にとっては、本物ともいえよう」そこで一旦話を切った
- カレン
- 「──ふむ。書きかけの絵本」
- アニトラ
- アグラヴェインに関する記述については、所感、トゥエルヴと被りそうな部分も感じられたが……彼から全てを聞いたわけではない。何を思ったかについては、断じないようにはしつつ、絵本へと視線を向ける。
- フィオリ
- 「確かに、もしまだ輪廻を経ていないなら…… 魔術的には、不可能な話ではありません」>イーサン
- GMいいね
- おお
- マジで今は、そんな感じ
- フィオリ
- 「そこまでしたらもう、偽物と本物の証明なんて、誰にも出来ないかもしれない」
- ジャック
- 草
- トゥエルヴ
- 草
- もっとなんか、もっとなんかあるだろ…!
- GMいいね
- 色はついてるけどね!!
- ジャック
- 無駄な躍動感
- アニトラ
- ????
- フィオリ
- 「……その絵本、先のほうは白紙なんですよね?」
- カレン
- 「偽物と本物の違い──それに、本物が死んだ世界で、偽物が生きているならば……それは本物とどう違うのかしら」真剣に考え
- ジャック
- 「まぁ、あいつにとって本物だろうがなんだろうが、オレらからしちゃブッ飛ばす相手には違いねぇよ」
- カレン
- フィオリの指摘通り、完全な白紙だ。
- トゥエルヴ
- せめてこのくらい!
https://dionysus-room-2.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_47b/dionysus-room-2/m_0000-71b7e.jpg
- ジャック
- 「中身なんざ知ったことか、そいつが改心して詫びでも入れてくるんでもなきゃあな」
- GMいいね
- めっちゃええやん…
- ジャック
- ええやん
- フィオリ
- 「………」
- イーサン
- 「…あの場にいた人物は限られている。第三者がこれを物理的に書けるとは思えん」
- トゥエルヴ
- 「そうだね……本人が本物だって信じられるなら――行動する価値はあったのかもしれない」
- アニトラ
- 「あの場に居た誰かの視点……ですよね」
- カレン
- 「あるいは……この物語を誰かに観測されている……?」
- ジャック
- 「書いた奴がいねぇってことは……こりゃあ、この魔域の記憶ってことか?」
- イーサン
- 「いくつか考えうるのは…この本は物理的に書かれた物ではなく、誰かの思念や願いあるいは…」ジャックの言葉に頷いた
- フィオリ
- 「いままさに書かれている絵本、ということでしょうえ」
- ね
- イーサン
- 「魔域自体が読み取ったモノを反映しているか」
- ジャック
- 「それってよぉ、外から来たオレらじゃね?」
- >カレン
- ジャック
- オレの記憶を読み取ったやつは 棒人間ので
- トゥエルヴ
- 「……第三者」
- イーサン
- 「ジャック、可能性の域ではあるが…いるぞ、もう一人」
- ジャック
- フィオリとかならトゥエルヴが貼ったやつだよ・・・
- ジャック
- 「ん?」
- フィオリ
- 「二つの現場にいたのは、あの人だけです」
- カレン
- 「外から来た──もう1人」
- トゥエルヴ
- こくり、とカレンに頷く
- ジャック
- 「あー、13人目のやつか」
- 「そういや全然合わねぇな……」
- トゥエルヴ
- 「そういえば、まだ全然尻尾を見せないね。一体何処に隠れてるんだろう……」
- イーサン
- 「…あとは」おそらくフィオリが推測してるのは
- 「アグラヴェイン、か」
- ジャック
- 「……それってよ、あいつがこの魔域の中心だってことか?」
- カレン
- うーんと、腕を組み考え
- フィオリ
- 「その可能性もありますか―― わたしが考えたのは、無窮の湖光の方でした。あの騎士さんは、最初の戦いのことも、二つ目の戦いのことも見ていたから」
- ジャック
- 「あいつかぁ」
- カレン
- 「私も、フィオリ先輩と同じ発想でした。アロンダイトならば──。喋られないとはいえ、光景は見ているはず」
- イーサン
- 「ああ、そちらか…」盲点だった
- アニトラ
- 絵本を少し持ち上げ、光に透かして見たりはしたが……多分何も描かれていないのだろう。確認すれば、すぐ元に戻した。
- カレン
- 「そして、これからも──私たちに力を託したこれがあるならば、見るということなら」
- ジャック
- 「つーか、あいつ、魔剣なんだよな? なんで鎧の恰好で動いんだ?」
- トゥエルヴ
- 「……さあ…」
- カレン
- アニトラの言う通り、何も書かれていないね
- ジャック
- 「あいつの迷宮ってわけでもねぇんだろうによ」
- 「いや、普通、テメェの迷宮の中でもほっつき歩かねぇか……」
- イーサン
- 「人に擬態ができる魔剣は過去に確認されているが…」
- カレン
- 「この絵本──私たちで携帯しておいてもいいかもしれませんね」
- トゥエルヴ
- 「でも、この前みたいに僕らを導こうと考えているなら、魔剣の姿でいるよりは人間の姿の方がやりやすいのかも」
- イーサン
- 「…彼の本来の所有者である、ランスロットはそもそもどこだというのも、気になるところだ」
- カレン
- 「次、私たちの描く物語の視点がわかるかもしれません」
- トゥエルヴ
- 「……そうだね」 こくりと頷いて
- カレン
- 「視点の重要さは、既にフィオリ先輩が指摘してくれますから」フィオにウィンクして
- アニトラ
- 「結論ありきなら、プロットでも見えるかと思いましたが……そうですね、何かあった時に、確認したいです」
- イーサン
- 「ああ…もしそれが俺達の行動を反映しているのだとすれば」
- 「…次に大きな動きがあったとき、反映されている、あるいは…反映するかもしれん」
- トゥエルヴ
- フィオリかカレンに持たせておくのが安全だろうか。常に前に出て戦う自分がこんな重要なものを持っているのは怖い 「……」 ちらっと二人を見やる。
- ジャック
- 「んじゃ、こうしてやるか」最後のページをめくって、イーサンの手からヒョイとペンを抜き取り
- カレン
- 「あ」
- フィオリ
- 「……ん。それじゃ、旅の間は、わたしが一旦預かっておきます。……図書館の人にも後で伝えておかないと……」
- ジャック
- めでたしめでたし ヘッタクソな字でそう書き込もうとした
- イーサン
- 「おいジャック…」嫌か予感がする
- トゥエルヴ
- おしゃれ~
- ジャック
- 書けてしまうのか書けないのか
- カレン
- 書けてしまうのです
- トゥエルヴ
- やったぜ
- ジャック
- 「ヨシ」 よくないが
- フィオリ
- 「あ! あー!」
- 「信じられない……」
- トゥエルヴ
- 「……いいね」
- イーサン
- 「よくない…!」
- 最後のページに
- めでたしめでたしと書かれた……
- アニトラ
- 「……自然に消えたりはしないのでしょうか」
- ジャック
- 「へっへっへ、これで保険が出来たぜ」
- イーサン
- 「図書館の備品というのもそうだが、そもそも効果がわからない魔具に不用意に書き込みを…!」
- トゥエルヴ
- 「消えたら、また描き込めばいいし……なんなら結果的にその通りにすればいい」
- 観察してみると──、消える様子はない。
- そのままだ
- イーサン
- 頭を抱えた
- フィオリ
- めでたしめでたし
- ししししししししし
- アニトラ
- 「消え……ませんね」
- ジャック
- 「実はただの絵本なんじゃね……?」
- フィオリ
- 死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
- ジャック
- こわ
- GMいいね
- フィオちゃん!?
- アニトラ
- 航海日死じゃん
- トゥエルヴ
- ひっ
- イーサン
- こわ
- カレン
- 「──これは、なんということでしょう」さすがにあきれている
- イーサン
- 「…ガラハッドには詫びをしないといかん」息をついて
- フィオリ
- 「……あーあー……」 ジャックから絵本を奪取し、げんなりした顔ですとんと椅子に腰を落とし
- 「それは…… その通りだけど……」>トゥエルヴ
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- カレン
- 「こほん。とりあえず大まかのことは話せたでしょうか?」
- ジャック
- 「お前は今良いことを言ったぜ、そうだ、その通りにしてやりゃいいんだ」トゥエルヴに
- イーサン
- 「…ああ、大まかにはこのくらいでいいだろう」
- トゥエルヴ
- フィオリを、次いでジャックを見て、こくんと頷く
- イーサン
- 「時間ができれば別の資料で有益な記述を見つけたらまた都度共有を」
- ジャックに対しては全くよくない、と眉間にしわを寄せて
- アニトラ
- 「ひとまずはこれで良いかと思います。これ以上話せることもないでしょうし」
- ジャック
- あれ、オレなんかやっちまった?って顔だ
- イーサン
- これでトゥエルヴが不用意に神殿の蔵書に書き込みなどをするようになれば目も当てられん…
- 良い部分は取り入れてもらうのは望ましいが頼むから妙な部分は取り入れてくれるな…とは思いつつ
- トゥエルヴ
- えっちな単語に赤線引いたりうんこ描き込んだりしよ!
- フィオリ
- 「―――………」 頭を抱えそうな表情をしていたが、ふと大真面目に考えているのが何だかばからしくなって、あはは…… と笑った。
- ジャック
- 心配の仕方が悪い友達の影響を受けないかっていうカーチャンのそれだ
- イーサン
- 事務員から
- さて、そんな話している中──
- イーサン
- 貸した本にそのような書き込みが…と言われたときの
- 扉をこんこんとたたく音がする。
- ジャック
- 著者近影に髪の毛と髭書き込んでやれ
- イーサン
- イーサンの次にとる行動を応えよ(配点:プライスレス)
- フィオリ
- 「そうですね」 と、アニトラに頷いて。 「あとは、コーンウォールをはじめ戦況のことなんかを、ガラハッドさんたちに聞けば……」
- 店主(おばちゃん)
- 「いるかい──お客さんがきてるよ。んじゃ伝えたからね」
- フィオリ
- 「―――はい?」 どなたですか
- トゥエルヴ
- 「……ん」 歩き出す前にフィオリを見やる。外で見張らせている使い魔から、何か伝わってこなかったかな。
- 店主(おばちゃん)
- 声は店主のものだ。
- ジャック
- 「おっ? メシの時間か?」
- イーサン
- 「…フィオリ、もう開錠してもらっていいだろう」
- ジャック
- 「なんだ、客かぁ……モッさんか?」
- アニトラ
- 「どなたが、と伝えて頂いても良かったのですが……」
- カレン
- 「あら──」
- ああそうだね、使い魔いるなら
- ビジョンも共有できたわ
- トゥエルヴ
- ゲンコツ喰らう前に逃げろ逃げろー!
- 円卓軍の騎士の1人が
- じゃないガラハッド軍の騎士の1人
- が、外にいるね
- 道案内してくれたニーサンだ
- ジャック
- やべぇ、ガっさんの手下だ、逃げろ逃げろ
- トゥエルヴ
- ニーサンとイーサンとカーサン
- フィオリ
- 「……向こうから来てくれたみたいですね」 騎士が迎えにきたようだ、と伝えて
- 再びワンドを一振りすると、魔法の鍵を解除。
- イーサン
- 開錠呪文もしかして
- 「とぅるるるあわわー」
- トゥエルヴ
- 「ん」 フィオリの返答にコクリと頷いて、扉に近づこう
- 玄関で話してもいいし
- イーサン
- か…?
- あがってもらってもいい
- アニトラ
- 「お互いちょうどいいタイミングでしたね」
- トゥエルヴ
- なるほどね?
- GMいいね
- かわいい
- フィオリ
- 死にます
- アニトラ
- さよなら
- まああがってるなこれは
- トゥエルヴ
- がちゃっと開けて外きょろきょろ。上がってきてもらったほうがいいかな
- イーサン
- あがってもらってるな
- うむ
- ガラハッド軍騎士
- 「夜分遅く失礼します」
- と、敬礼して
- 「ガラハッド様よりご伝言を預かりましたので、お伝えに上がりました」
- トゥエルヴ
- 「うん。……うん?伝言?」
- ジャック
- 「ガッさんから? 今から来いって?」
- イーサン
- 「…例の騎士が目覚めたか」
- フィオリ
- 「………」 とんとんと、本を片付けながらその会話を聞く
- アニトラ
- どんな内容だろうと耳を傾ける。
- ガラハッド軍騎士
- 「いえ。鎧の騎士が目覚めましたので。その報告と──。明日にコーンウォールに偵察にむかった部隊が無事に帰還するとのことで──。明後日に、再び皆さまと会議をしたいということです」
- イーサン
- 「…わかった、夜分遅く報せについて感謝する」
- ジャック
- 「目覚めたっつってもどうせダンマリだろ、あいつ……」
- アニトラ
- 「ありがとうございます、了解しました」
- イーサン
- 「いや、コレのことがある…何かしら変化が起こっている可能性も」コレ、とシンボルを示して
- ガラハッド軍騎士
- 「皆様が各自で調査をなさっていることはガラハッド様にお聞きしたいことがあれば、この場で預かります。後は、武器の確保なども言ってくだされば」
- フィオリ
- 「……そうですね」 目覚めたといっても、同じ状態とはかぎらない
- ジャック
- 「あー、あいつが目覚めたら逆に使えなくなるってこともあるか」
- ガラハッド軍騎士
- 「──と、そうでした。こちらを」と、君たちに何か、魔晶石のようなものを渡す。
- トゥエルヴ
- 「……魔晶石?」
- カレン
- 「これは──?」6個分だ
- ジャック
- 「あん? まだなんかあんのか?」
- フィオリ
- 魔晶石50点*6ありがとう
- アニトラ
- つよすぎる
- トゥエルヴ
- ジャックの努力の結晶だ…
- ガラハッド軍騎士
- 「ハッ──説明いたします」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- イーサン
- 「いや…まだ情報の精査が終っていない、すまないが、また後日直接質問は伝えよう」
- ジャック
- ある意味それに近い価値だぞ
- フィオリ
- ジャックから出た何かの結晶なの……?
- アニトラ
- 7回分の…
- ジャック
- うっ(コロコロ
- 結石……
- トゥエルヴ
- 尿結石…
- イーサン
- やめてさしあげて
- ガラハッド軍騎士
- 「かしこまりました。そして、こちらに関しては」
- 「魔術研究所より試作品として送られてきたもので、ぜひとも大英雄とそのお仲間たちにわたしてほしいと」
- イーサン
- 「…マナチャージクリスタル、のようにも見えるが」
- ジャック
- 「う゛っ」顔色が青ざめた
- アニトラ
- 「――ああ」 そういえば武器について、伺おうと思っていたことがあるのだった。
- ガラハッド軍騎士
- 湖光の魔晶石 https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i174
- トゥエルヴ
- 「……大英雄と、お仲間達」 青ざめたジャックを見て
- アニトラ
- 「なるほど……?」 と、その試作品を手にしたのだった。
- ガラハッド軍騎士
- 「まだまだ、強化できるらしいので。レポートをまたお願いできれば、と聞いております」
- ジャック
- 「ぜ、ぜってぇヤベぇもんだ! 海に棄てろぉ!」
- カレン
- 「まあ、これは……」
- イーサン
- 「すごいな、いや、今のままでも十分…」
- ガラハッド軍騎士
- 「はい、何かあれば」
- トゥエルヴ
- まだ強化できるってことは
- イーサン
- フィオリならばよりわかるはずだ
- ガラハッド軍騎士
- と、アニトラにいいつつ
- トゥエルヴ
- また犠牲になるのか…
- アニトラ
- いいぞ(?
- ガラハッド軍騎士
- 「いえ、研究者からうかがっています」
- 「ごほん」
- ジャック
- 次はお前らがモルモットになれ
- イーサン
- 「マナの貯蔵量…それに、取り込む速度も段違いだ…」
- トゥエルヴ
- お断りします!(例のAA
- アニトラ
- ちょっと口頭でどう伺っていいのかわからなかったので、魔法の武器化をしたマレットがないかを聞きました!
- ガラハッド軍騎士
- 「『あの子たちのマナ、まだまだ絞り足りないわあ。大英雄のマナなんて──もっと彼女さんとすれば、ふっとくできるでしょ♡ こんなものじゃまだまだ終わらないわね。うふふ』
- 「とのことです」
- ジャック
- 「……は? おい、今なんで口調まで真似たよ? おい!」
- アニトラ
- これこのまま伝えていいのかな いいか
- ああいいよ
- >アニトラ
- イーサン
- 「…………」
- フィオリ
- 「これは…… 貴重な品を、どうもありがとうございます」
- ガラハッド軍騎士
- 「ありのままを伝えろと」
- ジャック
- 「ああああ゛ぁ!!」サブイボが、思い出しゲロしそうだ
- トゥエルヴ
- 「………彼女さんとすればふっとくなるって…?」 どういうこと
- フィオリ
- 「……ジャックは何を幽霊でも見たような騒ぎになってるんですか」
- ガラハッド軍騎士
- 「それと、ジャックさんはまた歓迎してくれるみたいです」
- フィオリ
- 「……???」
- ジャック
- 「誰が行くかあんなとこ!」
- カレン
- 「うふふ、モテモテですねえ」
- アニトラ
- 「魔法の武器化をしたマレットは置いてありますでしょうか……? 良ければ貸して頂きたいかなと」 >騎士
- イーサン
- 「ジャックのシンボルの効果についてだろう、それは」>トゥエルヴ
- ガラハッド軍騎士
- 「ああ、それなら、わたくしたちが使っている武器の貯蔵は殆ど、魔化してあります。相手が相手ですからね」
- トゥエルヴ
- 「……ふぅん」 ジャックのシンボルは太くなるのか 「彼女って、カレン?」
- >イーサン
- イーサン
- 「あの時の戦いで…他者の魔力を自分の剣に宿していた。つまり、ジャックの魔力にカレンの魔力を上乗せすることで、より強力な…」
- ガラハッド軍騎士
- 「ソード、スピア、フレイル、ウォーハンマー、アックス。なんでもご用意いたしますよ」敬礼をアニトラに
- 「はい、お伝えしておきましょう」
- イーサン
- 「図書館で会った時に、ジャックの傍にはカレンがいたからな」
- アニトラ
- おお、豊富だ……。 「それは頼もしい限りです。よろしくお願いしますね」
- カレン
- 「妖精魔法使えるの、今のところ私だけですからねえ」と、髪をいじりながら
- アニトラ
- 「……」 いかがわしい表現を耳にしたが、若干スルー……。
- ジャック
- 「……つ、次はお前ぇらが行けよ、オレぁ行かねぇぞ、絶対だ」
- トゥエルヴ
- 「……じゃあジャックも、カレンの力を借りたらもっと強くなれるんだね」 僕とお前みたいだ
- フィオリ
- 「さすがに…… 文明レベルの違いを感じますね」
- アニトラ
- 「わたしはマナがありませんので……」
- ジャック
- 「あれ以上搾り取られんのはまっぴらだ!」
- カレン
- 「とはいえ、レポートを書けばいいのでしょう。そういうことなら──」
- 「フィオリ先輩の出番です」は?
- イーサン
- 「結論をいえば、そうだ」>トゥエルヴ
- ガラハッド軍騎士
- 「ほかに何かございますでしょうか」何かあればきくよ
- トゥエルヴ
- 「………まあ僕らは行かないけどね」
- イーサン
- 「…ああ、俺も驚いている」>フィオリ <でかい魔晶石
- アニトラ
- 「……そっ、それは……駄目では?」 そんなところに行かせるのは憚られる!
- <フィオリ先輩の出番
- フィオリ
- 「わたしも、後で、いくつか用立てをお願いするかもしれません。また改めてお願いに伺いますから」>騎士
- ジャック
- 「大体、オレの護符だけ調べたってしょうがねぇだろ、そうだろ」
- カレン
- 「文章だけ書いて、実際に持っていくのはジャックに任せましょう」
- フィオリ
- 「は、はい?」>出番
- ガラハッド軍騎士
- 「ハッ、了解しました」と、フィオリに
- イーサン
- 「それはできん。あのジャックでさえ大幅に体力を消耗した。その状況で彼女は適任ではない」
- ジャック
- 「な・ん・で・だぁ!?」>カレン
- フィオリ
- ぞぞぞぞ、と背筋になぜかおぞけが走ったとか
- ガラハッド軍騎士
- 「あ、そうだ。魔術研究所からひと言。強力な魔力の本流を持ち合わせているので、1人で2つ以上同時に持たないようにと」
- カレン
- 「大丈夫です。私もいっしょに行けば、平気でしょう?」ほんまか?
- トゥエルヴ
- 「……ん、気を付けるよ」
- ジャック
- 「まさか爆発とかすんのか……? クソヤベェ代物じゃねぇか」
- イーサン
- 「…確かに、連携という意味でも、体力の回復という意味でも、2人ならば」カレンの言葉に考えるように
- ガラハッド軍騎士
- 「いえ、魔力酔いをするらしいです」
- イーサン
- 「無論…必要性がなければ基本的に…申し訳ないが、断りは入れさせてもらおう」
- ジャック
- 「……あれか」げんなりした顔で
- アニトラ
- 「魔力酔い……?」
- ガラハッド軍騎士
- 「ハッ」
- あ
- アニトラ
- 全く縁の無さそうな単語だ。
- 多分アニトラは
- 無効化できます
- 6個持っても大丈夫!
- アニトラ
- 草
- もっちゃおうか!?
- 意味ないです。
- トゥエルヴ
- アニトラにいっぱい持たせることが!?
- フィオリ
- アニトラつよすぎる
- GMいいね
- でも
- ネフィーなら
- ほしがりそう
- ジャック
- たぶん、オーバードライブ100セットくらいの時に回復挟んで受けてそう>魔力酔い
- アニトラ
- ほしがるよ
- ジャック
- サベネアのあの状態だろ……?
- わかる
- GMいいね
- そうだよ
- 曲もソレ
- イーサン
- 「一度に多量のマナが傍にあると…体内のマナとのバランスが崩れ、体調不良を起こすことがある」その類だろう >アニトラ
- フィオリ
- フィオリが搾り取られるシーンが見たいとな?
- GMいいね
- ふぃおちゃん!?
- ジャック
- そう!!
- フィオリ
- ギャグじゃなくなっちゃうからだめな気がする
- カレン
- 「しかし──これは、うまく使えそうですね」
- トゥエルヴ
- 見たいって言ったらいってくれるんですか!?
- GMいいね
- フィオリ&カレン本
- イーサン
- まあ、行くならトゥエルブだな
- GMいいね
- 売れそう
- ???
- イーサン
- 体力が一番ある
- アニトラ
- えっちすけっち
- トゥエルヴくんでもえっち
- ジャック
- 「……そうだ、妖精呼ぶときにこいつをくれてやっちまえばどっかにやれるな……」
- トゥエルヴ
- えっちすけっちになってしまう
- アニトラ
- ジャックでえっちなんだからみんなえっちにきまってんだろ!!!!!!!!????????????
- ジャック
- 妖精召喚に使うとどうなりますか??
- GMいいね
- え
- フィオリ
- 「このあいだの一戦で実感しましたけど、強力なぶん、大量の魔力を持っていかれましたからね……」
- トゥエルヴ
- 体力一番あるのはジャックじゃないですか!?!?!!?
- ジャック
- GM もどってくるよ^^
- GMいいね
- もどってくるよ^^
- イーサン
- まじか!
- アニトラ
- 「……そういうことがあるのですね。そうとなると魅力的ではありますが、難儀な道具でもあるのですね」 >イーサン
- フィオリ
- 妖精それ無報酬じゃない……?
- ジャック
- HPとMPの総合値
- GMいいね
- そうだよ
- だから、妖精に後で
- ジャック
- ダントツなんだよなぁ
- GMいいね
- 怒られる
- トゥエルヴ
- かばいとう
- イーサン
- ジャックはもう行ったから…>12
- アニトラ
- 草
- ジャック
- カレンの方が上だった
- アニトラ
- 無報酬かわいそう草
- GMいいね
- ちょっと消えちゃったじゃない!!
- っていわれるよ
- ジャック
- つまり、カレン、お前が行け!
- GMいいね
- ジャックがお姫様抱っこで
- つれていってくれるならいいですよ
- ガラハッド軍騎士
- 「──皆さま他は大丈夫でしょうか」
- イーサン
- 「ああ、こちらも問題ない」
- ジャック
- 「大丈夫じゃねぇが大丈夫だ……」
- トゥエルヴ
- カレンとジャックはニコイチだからやっぱりジャックも行く事になるのではないでしょうか🤔
- イーサン
- うん
- GMいいね
- ^^
- ジャック
- それ、絶対オレが検体になるやつじゃん
- アニトラ
- 「そうですね……また何かあれば、話し合いまでの間にお伺いします」
- イーサン
- あるいはまあ、兄弟だけど、トゥエルヴはともかく、ダレトクだしな…俺
- ガラハッド軍騎士
- 「では、失礼しました。本日はゆっくりとお休みください」
- フィオリ
- 「はい。わざわざご足労いただいて、ありがとうございます」
- ガラハッド軍騎士
- といって、出ていくと──外から
- トゥエルヴ
- 別の界隈が元気になってしまうからやめとこう!
- ジャック
- オレの場合はこれ(正義の剣)があったから、ああだっただけでお前らならきっと違うんだ
- 店主(おばちゃん)
- あんたも立派になったねえ。ほら、しっかりやんなよ。
- ガラハッド軍騎士
- おばちゃんのおかげだよ
- というような日常会話が聞こえてきて──
- 騎士は去ったようだ。
- トゥエルヴ
- 「………」
- ジャック
- フィオリはこう、あれだ、光槍をとても大きく硬くするみたいな…
- アニトラ
- お元気になるひといるとおもいますよ???<ダレトク
- トゥエルヴ
- 「そういえば、おばちゃん長いんだったね。ガラハッドの子供の頃とか知ってるって言ってたし」
- カレン
- 「ふう、これで一先ず目途は立ちましたね。ああ、そうですね。またお話聞いてみましょうか」おばちゃん
- フィオリ
- 「……確かに。意外な証人になるかも……」
- トゥエルヴ
- 「……ん」
- イーサン
- なのでここはジャックに生贄になってもらおう
- アニトラ
- 「そうしてみるのもいいかもしれませんね」
- ジャック
- 「……あんま聞かねぇ方がいいかもだぜ?」
- カレン
- 「それに1日あるなら──コレの試運転してみたいですしね」もらったデカ魔晶石手にもちながら
- トゥエルヴ
- イーサンがいったら喉ガラガラになるまで謳わされる
- カレン
- 「あら?」
- トゥエルヴ
- オールナイトヒトカラモード
- カレン
- と、ジャックの言葉に
- ジャック
- 「やり難くなんねぇなら構わねぇけどよ」
- フィオリ
- 「―――ともあれ、あとは……」 ふいに出てしまった欠伸に、口元を抑えて。
- トゥエルヴ
- 「……どうして?」 >ジャック
- アニトラ
- ああ……バトルソング……w
- イーサン
- 「ああ…今日はもう夜も遅い。各自明日に備え…」
- イーサン
- どっちかっていうと
- ジャック
- 知っているのはガラハッドやモッさんの事だけとは限らない。敵方の騎士達の少年時代の話もあるかもしれないのだ
- イーサン
- 12君に魔力供給をすればいいので
- カレン
- 「ああ──」と、ジャックの意図を察してそして
- イーサン
- 12君が打つ 補給する 12君が打つ 補給する
- のエンドレスコースな気がする
- カレン
- 「ふ、ふわあ」と、欠伸をして「もうこんな時間ですか。うん、今日はお休みしましょう」
- ジャック
- 「モッさんの失敗談とかなら聞きてぇけどな」へへ
- イーサン
- つまり疲れるのはたぶん12
- カレン
- と、おばちゃんの声が外から聞こえてきて
- トゥエルヴ
- 「………」 ジャックから視線を外して、暗くなった窓の外を見た
- アニトラ
- 「……攻略に繋がらないなら、聞かなくても良い、ですか」 言わんとしてることはなんとなく把握した。
- フィオリ
- 「………」 ジャックの意図は察しつつも、何も言わなかった
- 店主(おばちゃん)
- 「あんたらしかいないから、もうずっと風呂は解放してるよ。それじゃアタシは寝るからね」
- フィオリ
- 「……今日は少し疲れました。お風呂を頂いて、休もうかと思います」
- 店主(おばちゃん)
- といって
- 1階に下がっていった
- トゥエルヴ
- 「僕は、知りたい。自分が手にかけようとしてる人間が、本当はどういう人なのか」
- フィオリ
- 「……ああ言ってくれていますし」
- アニトラ
- 「重ね重ねありがとうございます。おやすみなさい……」
- ジャック
- 「おう、あんがとよ、おばちゃん」
- トゥエルヴ
- 「はーい」
- イーサン
- 「ああ、各自早めに休むと…」トゥエルヴの言葉に、少し意外そうに
- フィオリ
- 「―――」
- カレン
- 「なるほど──。そうですね。私も頂きましょう。ふふっ、先輩とお風呂~」とかいいつつ、フィオの言葉に
- ジャック
- 「そっかよ、じゃあ、そん時はオレも付き合ってやらぁ」
- アニトラ
- 「……そう仰るなら。聞いてもいいですよ」
- カレン
- そしてトゥエルヴには「……敵をしり、己を知れば、ですか」
- トゥエルヴ
- 「……」 ジャックを再び見やると 「うん、ありがとう」
- ジャック
- トゥエルヴにはそう返した
- フィオリ
- 「……ここまで来て、仲間外れはないですよ」 わたしも聞きますから、と
- トゥエルヴ
- 「……そんな大層な事じゃないけどね、ちょっと、知りたいなって思っただけ」 >カレン
- イーサン
- 「…ならば、明日、時間をもらって、皆で聞くとするか」
- フィオリ
- 「はい」
- ジャック
- 「おう」
- カレン
- 「ええ、では私もお付き合いしますよ」
- フィオリ
- いっぱいあたまをつかったのでつかれた
- トゥエルヴ
- 「……うん」 まさか皆で聞く事になるとは思わず、目を丸くして頷いた
- GMいいね
- という感じで
- 今日はここでおわりです
- アニトラ
- 頷いて、 「ではわたしも、お風呂に入りますね」
- フィオリ
- おつかれさまでした
- GMいいね
- 平日は基本休みで、1週間くらいは、時間取ろうと思いますので
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- アニトラ
- はぁい
- フィオリ
- ふぁい