- !SYSTEM
- トゥエルヴが入室しました
- !SYSTEM
- トゥエルヴが退室しました
- !SYSTEM
- イーサンが入室しました
- イーサン
- こんにちは
- !SYSTEM
- ジャックが入室しました
- ジャック
- かかったな!ばかめ!
- !SYSTEM
- トゥエルヴが入室しました
- トゥエルヴ
- こっち!!!!!
- 言い出しっぺなので導入いれます!
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- トゥエルヴ
- なんかまた暇なやつらが集まってわちゃわちゃするって感じで
- よかろもん?
- 宿でいいか…
- イーサン
- よかろうもん
- !SYSTEM
- カレンが入室しました
- トゥエルヴ
- えっちがきたぞ
- トゥエルヴ
-
-
-
- カレン
- 今日は
- 本物でいいらしいです
- イーサン
- やらしか女ばい
- ジャック
- ほんもの!?
- カレン
- そう
- キャラとしての
- ワタシ
- トゥエルヴ
- 魔域の調査を進めるべく、通称"魔術研究所"――実態は様々な書物が貯蔵されている図書館――へ赴いた一行。彼らは研究所にて調査の手掛かりとなる書籍を数点手に入れる事に成功した。
- 休息所として割り当てられた宿にて、持ち帰った書物の精査を行う。それが次のミッションであったはずなのだが、休憩がてらに昼食を挟めば、何故か話題は別の方向へ突き進むことになるのだった。まる。
-
-
-
- イーサン
- ジャックがすごい食べてそう…(ひからびたあと
- ジャック
- 腹壊すくらい食べるぞ
- あの空腹は本来自分の者ではない魔力が身体を通ることで、身体が大量の魔力を消費したのだと誤認することによって生まれる副反応……!(ろくろをまわす
- トゥエルヴ
- 宿の1階、食堂。最早日常の一部となったおばちゃんの美味い料理を食べながら、黒髪の少年がぱららと手持無沙汰に手元の本をめくった。
- ジャック
- つまり一種のファントムペイン
- トゥエルヴ
- 食べる事に気が取られれば文字が追えず、逆に文字を追う事に専念すればフォークで刺したサラダが口の中に運ばれる前にぽろぽろと落ちる。
- トゥエルヴ
- あ、全然出て頂いていいです!おわりです!
- イーサン
- 「トゥエルヴ、時間が惜しい状況なのもわかるが、読むか食べるかどちらかにしろ」青年は既に食べ終えていた。
- 相変わらず堅実な実に青年らしい指摘であった。
- カレン
- おそらく食事をしてしばらくしてから、借りてきた本を元にした会議がはじまるのだろう。おばちゃんの料理とおいしく頂きながら、色々と考えていた。
- トゥエルヴ
- フォークに残っていたレタス一枚をはむ、と口に入れる 「んー…」 心ここにあらずと言った様子でイーサンに返答した
- イーサン
- ジャックは食べることに集中してそう
- 店主(おばちゃん)
- 「どうせあんたらしかいないし、上の大部屋も整理しておいたからね。好きなようにしな。ほら、あんた水だよ。あんたも水だ。ほら、あんたは──おかわりと水だ」と、ガツガツしてそうな奴におかわりあげておいた
- トゥエルヴ
- いっぱい水くれる
- イーサン
- 「気遣い、感謝する」
- 「…ジャック、その量は入る量なのか?」運ばれてきた料理に
- トゥエルヴ
- しゃも、しゃも。レタスをゆっくり咀嚼しながら、頁を捲った。
- イーサン
- 【✔:がっつり炭水化物】
[×:野菜を食えサラダ,がっつり肉料理]
- ジャック
- ハムッ ハフハフ、ハフッ!!
丸鶏の炙り焼きジュウジュウ ニンニクショウガ香味野菜ショリショリッ
焼き立てパンパカッフワッ ぶどうジューストットットッ…
- イーサン
- グラタンコロッケバーガーかな?
- ジャック
- 「う゛もぇ ぷめ……ぇっ」
- イーサン
- あれは本当に炭水化物の塊ですからね…。
- カレン
- 「──」コップが殻になったら、私がジャックのいれておきました。私はデキる女。
- トゥエルヴ
- 「……見てるだけでお腹いっぱいになりそう」 ふと同じテーブルの少年を見て
- ジャック
- 何を言っているかは分からないがたぶんうめぇ
- 「ン」空になったコップが満たされるとノータイムで手に取ってごっきゅごっきゅ
- イーサン
- 「体型を考えるとよく入るという量だ」トゥエルヴの言葉に続くように
- カレン
- こちらは既に食べ終えたので、また再び水をいれて甘やかしているのだ。
- 「それで、どうですか。トゥエルヴ先輩。良い情報は見つかりました?」と、頁を捲る彼に尋ねてみる
- イーサン
- https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2020/12/images/201127mac2.jpg
- トゥエルヴ
- 少年自身はまだサラダとスープくらいしか手を付けられていなかったが、自身の2倍、いや3倍はカロリーのありそうな料理の山を見ては、けぷっと代わりに息を吐きだす。
- 「ん、んー…どうかな。地図も見てみたけど、思ったより広そうだってことくらいしか」 >カレン
- ジャック
- 続いて山盛りのパスタにフォークを二本差してぐるぐる巻き取り口に運び、ずぞぞぞぞ
- イーサン
- 「国の歴史や円卓の騎士についての資料も精査しなければいけないな…」
- カレン
- 「そうですね。見たところ。ブリタニア王国の古い地図みたいですね。──ただ、頭に入れておくだけでもルートが確保しやすくなるかもしれません。さっと、見通す程度でいいと思いますよ」
- イーサン
- 「関連性がありそうなのは、あのはじまりの湖あたり…とは思うが…」
- カレン
- 具体的には、わぬんだむで
- ジャック
- https://pbs.twimg.com/media/DT_fUGTXcAEcDd5?format=jpg&name=large
- カレン
- イイコトしてあげる
- ♡
- カレン
- といいつつ、また水がなくなってそうなので、継ぎ足して
- 「イーサン先輩の資料は──精査にも時間かかりそうですし」
- トゥエルヴ
- 「あと、こっちは奇術師が主役の絵本だったよ」 食事を進めながら眺めていた本を広げてカレンに見せた。魔域に関する情報以外にも、個人的に面白そうだと思った書籍も何点か持ってきていたのだ。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by カレン
- 旅の宿100%
- イーサン
- 「ああ、後で気になる部分の記述を書き出してはおこうとは考えている」
- ジャック
- 「も゛……っ!? ぐ、ぐぐ……む、……っくん。ぷはぁ」途中、喉を詰まらせたが無理矢理飲み下し、注がれた水を飲んでようやく一息ついた
- カレン
- 「まあ──トゥエルヴ先輩。流石!」と、可愛らしく手を合わせて「こういうところはジャックの100倍、気が利きますね」
- どうやら好感触のようだ
- イーサン
- 「有力な手掛かりが見つかればよいが…」
- カレン
- 「ええ、お願いしますね」>E3
- トゥエルヴ
- 「ほんと?」 気が利くなんて言われたのは初めてだ。表情を和らげて
- ジャック
- 「ふぁー……あ?」 なんか自分の名前が出て来たことに反応してそちらに顔を向けた。気がきいてない
- トゥエルヴ
- 「ジャックは手品とか興味ないの?」
- !SYSTEM
- アニトラが入室しました
- トゥエルヴ
- アニトラーーーーッ
- ジャック
- 「あん? 見るのは好きだぜ」
- アニトラ
- トゥエルヴが最初に入退室している……妙だな
- カレン
- 「はい、楽しんでくれてますよ。この前も、デートコースに手品用品店よってくれましたから」
- ジャック
- 「けど、自分のやったらタネが割れちまうじゃねぇの」
- トゥエルヴ
- 奴はトゥエルヴになり切れなかった出来損ないなんだ
- カレン
- 「荷物、持たせちゃいました♪」
- トゥエルヴ
- 失敗作は処分させてもらった
- アニトラ
- なんてこった
- ジャック
- 「……お、おう」
- ジャック
- 11だ
- カレン
- 「そうですね……バレていいものと、とっておきのものがありますから」割れる
- トゥエルヴ
- 「デート?」
- ジャック
- 「こ、ここに来る前だかんな? 仕事中じゃ、ねえぞ」
- カレン
- 「先輩(トゥエルヴ)に教えたのは、有名な奴です。でも基本の奴ですよ」
- ジャック
- 不純異性交遊だなんだと口やかましいイーサンに言い訳をするように
- カレン
- リターンカードのことである
- トゥエルヴ
- 「へぇ……」 カレンに見せていた本を自分に向け直して
- イーサン
- 「わかっている。節度を守る交際については俺とて何も言わん」
- イーサン
- 未婚の女性を夜中まで連れまわすのは云々
- トゥエルヴ
- 「基本の手品も出来ないなら、まだこういうのは無理だよね」 ページを捲って、またカレンにずずいと本を見せた。そこには、人体切断のマジックやら、水中脱出の奇術が載っていた。
- カレン
- 「──あら、人体切断は意外と簡単ですよ。道具の使い方を覚えるのがメインですから。今度やってみます? 水中の方は──うん、仕込みが少しかかるかしら?」
- ジャック
- 「魔法も使わずによくこんなことしようなんて思ったもんだぜ」
- イーサン
- トゥエルヴが他の物事に興味を持つのはいい傾向である。
- カレン
- とかいいつつ。人体切断の箱の仕組みを解説し始める。私の絵は──
- 本職だから頑張れ
- 2D6 → 11[5,6] +3+10+2 = 26
- よし!!
- イーサン
- 神殿での彼の職場は年上の者が多い。多感な年頃…同年代の少年少女との交流は必要なものであろう。
- トゥエルヴ
- 人体切断マジックで悪役をこらしめ、水中脱出の奇術で沈んでいくお城から逃げ出すという流れの物語のよう。それぞれには可愛らしいウサギの奇術師がマジックを披露しているイラストも載っている。
- お上手!
- カレン
- https://ameblo.jp/sanbancyo/entry-12653639252.html
- こんな図
- 書いて説明しました
- ジャック
- 「ほへー、こんなんなってたんだなぁ」
- カレン
- 「この簡単な手品を──はい。いかに派手に、イリュージョンを交えて見せるか。ですから」
- トゥエルヴ
- 「体柔らかかったり、小さくないと合わなそうだね。僕が練習する時は、ジャック付き合ってくれる?」
- ジャック
- 「あぁ、そういや双子を使うなんてのもあるって言ってたな」手品屋の親父がよ
- イーサン
- 「ある意味、魔法を大衆に、という理念の一つの形ともいえる、か」
- カレン
- 「ふふ。そういう意味では、この魔剣も私向け──なのかもしれませんね」マハーでの魔剣を取り出して
- ジャック
- 「は? お前、これ、やんの?? 誰に見せんだよ……」
- イーサン
- 魔動機術や錬金術とはまた違ったアプローチである。
- カレン
- 「私はやる側ですよ。ちなみにミネット先輩もこれくらいならできるはずですよ」ジャック
- トゥエルヴ
- 「………」 誰に見せよう。悩んで悩んで、こういうので喜んでくれそうなのは…… 「アニトラとか、フィオリに…?」
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-i006 これ、アニトラ(の中)からもらった大切なものです…
- トゥエルヴ
- 「あとは……神殿に遊びに来てくれる子供達に、とか」
- カレン
- 「それはいいですね」子供たち「呼んでくれたら披露しますよ」
- ジャック
- 「お前、あいつらとは結構長ぇのか? アニトラは割りかし最近だっつってたけど」
- カレン
- 「そういえばそうでした」と、ジャックの言葉に。同意するように、トゥエルヴ(イーサン)を見た
- カレン
- 実際
- デコミラ大活躍してるんですよ >アニトラ
- トゥエルヴ
- 「僕が冒険者として仕事を初めて、結構経ってからだから……比較的最近」
- イーサン
- 「俺も数度仕事を共にしたくらいだ」
- カレン
- 「まあ」
- ジャック
- 種も仕掛けもございません が好き
- カレン
- わかる
- ジャック
- 「へぇー」
- イーサン
- そして神殿の子どもたち…という言葉にふむ…と
- カレン
- 合法的に1H(2Hなんだけど)にできるのが
- 最高にイイ
- 名前もgood
- イーサン
- 「戻ったら司祭様に提案してみよう」神殿では孤児の子ども達への支援活動も行っている。
- トゥエルヴ
- 「すごくお世話になってるし……こういうの見せても、アニトラなら喜んでくれそう」
- アニトラ
- やったぜ。
- イーサン
- 部下であるトゥエルヴがそういったことに興味を持ち、関心を向けるというのは、彼女にとっても喜ばしい事でもあろう。
- ジャック
- 「お前ら、神殿に務めてんだったっけな、そういや」
- トゥエルヴ
- 「……ん?」 イーサンを見て 「………ん」 存外素直に頷いた
- イーサン
- なんか…おとなしいトゥエルヴ君…
- カレン
- オトナになったのさ
- イーサン
- どうした?おなかいたい…?
- ジャック
- 「コイツはともかく、お前が神官とかウケるわ。説教とか出来んのか?」
- トゥエルヴ
- 頭の中は手品とご飯を食べることでいっぱい。同時に行えるタスクは二つが限界なんだ
- カレン
- 「──」神官を思い出す
- イーサン
- そうだったのか
- カレン
- ぽわぽわぽわ
- トゥエルヴ
- 「………む。説教、は出来ないけど……」
- イーサン
- 「神官といっても、様々な部署に分かれている。俺達がいる部署は、平時は神殿や王都近郊の警備、非常時には外敵への対応が主だ」
- トゥエルヴ
- 「それに僕の仕事は、そういうのじゃないし……出来なくてもいいでしょ、別に」 しょもも
- ジャック
- 「あーあー、オレのダチのイーヴんとこのヤツとか完全に掃除屋だしなぁ」
- 「もち、魔神相手の荒事のな。お前ぇらもどっちかってぇとソッチ系な感じはしてたわ」
- トゥエルヴ
- 「そーいうこと」 そういうことです
- イーサン
- 「ああ。イーヴ神殿でも、魔神相手の有事に備える神官騎士もいれば、魔神の生態や対策について研究を行う機関もあると聞く」
- カレン
- 「掃除屋──」と、首傾げてから「ああ──紫花槍遊撃騎士団の彼ですね」
- トゥエルヴ
- なんてよむの!?
- カレン
- ヴェンダーランス・ランダバウト 詳しくは蛇蝎さんまで!
- ジャック
- 「……あんだって?」
- カレン
- ラヴェンダー
- トゥエルヴ
- 「……ラヴェ……え?」
- ジャック
- ぜってぇおぼえてねぇわオレ
- カレン
- 「ラヴェンダーランス・ランダバウト」と、全体にいってから、ジャックの耳元で「ラヴェンダー♡ ランス♡ ランダ♡ バウト♡」
- イーサン
- 「ほぉ…あの対魔神に特化した組合組織か」
- カレン
- と言い直しました
- トゥエルヴ
- いちいちえっちやな!?
- アニトラ
- (ヴェンダー,ランス,ランダ,バウト) → ランスランダヴェンダーヴェンダー
- (ヴェンダー,ランス,ランダ,バウト) → バウトランダランスランス
- カレン
- くっそwwwww
- トゥエルヴ
- バウトランダランスランス!!!
- イーサン
- 「神殿に所属する巡回神官によって結成された組合組織…国境をまたぎ、様々な人物が所属しているとは聞く」
- ジャック
- 「――っ!?げほっつごほっ あーあー!あ、あいつんトコ、そんな名前だっけか?」
- トゥエルヴ
- 「………知ってるの?」 >イーサン
- アニトラ
- 【✔:ラント,ランス,ヴェンダー,ランダ】
[×:ヴァンダー,バウト]
- トゥエルヴ
- 「……?」 むせるジャックを見て、カレンを見て
- カレン
- メスガキです。よろしくおねがいします>トゥエルヴ
- ジャック
- 「そいつがまたよ、腹も立たねぇくれぇ剣の上手い奴でよ、えげつねぇ訓練してんだとよ」
- イーサン
- 「他神殿と連携をとり動くこともある。組織内部の詳細までは知らないが…ある程度、知識は得るようにしている」
- トゥエルヴ
- 「……へぇ、そんなに強いんだ。どんな訓練してるんだろ」 >ジャック
- カレン
- 「はい。脅威度10~11程度の魔神なら、単騎で落としてしまうとのうわさも聞きましたよ。今ならもっとすごいのでしょうか」
- トゥエルヴ
- 「……ほんと、嫌になるくらい真面目な奴……」 >イーサン
- カレン
- 実際アッシャーならいけそうなんだよな
- イーサン
- 「ジャックから見ても手練れか…」相当だな…。
- トゥエルヴ
- 「わぉ」 魔神を一人で。
- ジャック
- 「なんつったっけな、2,3階くれぇの建物を素手で登るとか、崖の上で爪が剥げても懸垂だとか」
- カレン
- 「私も、一度依頼でお会いしたくらいなので、詳しくは知らないんですけど」
- 「わあ」
- トレーニング内容
- トゥエルヴ
- 「…………」 思ったより壮絶
- ジャック
- 「ただ、あいつも守りの方はそこまででもねぇんだよなぁ、やられる前にやれってか? ははっ」
- イーサン
- 「ならば合同訓練を提案を持ちかけるのもありだな…イーヴ神殿の戦士の訓練は厳しいものが多いとは聞く。だがそれが強さにつながるのであれば、取り入れられる部分はあるだろう」
- カレン
- 「ジャックと愉快な仲間たちの基本戦術ですね」やられる前にやれ
- トゥエルヴ
- 「やられる前にやれ、か……」 「えぇー……」 イーサンの発言には嫌そうな顔をした。訓練なんてめんどいよ
- イーサン
- 「先ほどの強さは、日頃からの厳しい訓練の成果…か」
- ジャック
- 「あいつも、おめぇみてぇに奇蹟が使えっからよ、まぁ、一発二発貰ってもそう簡単にゃくたばる野郎じゃねーさ」
- トゥエルヴ
- フォークを口に咥えて、ふりふり 「……僕だって、」 奇蹟を使えるものなら使いたい
- ジャック
- 「クソッ、その名前を出されっとと腹が立つぜ」といいながら笑って>ジャックと愉快な仲間達
- イーサン
- 「ふむ…戻ったら話を伺いたい御仁だ」
- ライフォスとイーヴ…神は違えど、ライフォス神殿においても、秩序を乱す魔神は誅滅の対象である。
- カレン
- 「ふふっ」と、ジャックに笑いつつ。トゥエルヴの少し悔し気な様子を見て
- ジャック
- 「まぁ、奇蹟にしろ妖精どもにしろよ、どうせ借りもんだしなぁ」
- イーサン
- 「詩人にでも名付けられたか…?」<愉快な仲間達
- トゥエルヴ
- 片手で頬杖をつきながら、むすっと。不意にカレンの視線に気付いて、目だけでそちらを向いた 「……?」
- カレン
- 見られたら、笑顔で手をふりふりした
- トゥエルヴ
- 「借り物でも、いいよ。貸してくれるだけの才能ってやつがあるってことでしょ?」
- ジャック
- 「オレとしちゃあ、フィオリのヤツみてぇな魔法とかよ、こいつのカードとかの方がすげぇと思うけどな」
- カレン
- 「そうですねえ。私も彼らは友人みたいなものですし。なんだか、好かれる性質みたいですが」
- 「うーん。もっと褒めていいですよ」
- ゴキゲン
- ジャック
- 「才能かぁ、まぁ、確かにあいつらに声かけられたってのは、そういうもんなのかもしんねーなぁ」
- カレン
- 「ただ、やはり私も見ていて思うのは──可能な技術を「これでもか」と最大限扱える人物は尊敬しますね」と、素直な答え
- ジャック
- 「それな」
- トゥエルヴ
- 「……っていうと?」
- カレン
- 「……噂に聞く“打ち粉”ライナス──さんの戦闘技術とか、1度この目で見たくありますもの」見たことないのよね
- トゥエルヴ
- 「………なんかどっかで、聞いた事あるな」
- カレン
- け、けだぁ
- ジャック
- 「おう、あいつはすげぇ奴だぜ。オレぁあいつに魔法使うコツを教えて貰ったんだ」
- イーサン
- 「名前だけは…」トゥエルヴの悩みについては…彼自身が答えを見つけるしかないものではある。
- トゥエルヴ
- 「え、そうなんだ?」 >ジャック
- カレン
- 「あら、そうなんですか」ジャックを見て
- カレン
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=gamira-002
- これがライナスだ(12
- ジャック
- 「こういっちゃぁ何だが、昔のオレは突っ走るだけのクソバカ野郎だったかんな」
- トゥエルヴ
- 「教えるのが上手な魔法使いの人なんだ」
- イーサン
- 「…ほぉ」理論がベースになっている真語魔法や操霊魔法、深智魔法ではなく、妖精魔法でそれを言葉にした人物がいるのか
- ジャック
- 「ま、今でもそう変わんねぇんだがよ」
- トゥエルヴ
- PLは知ってる!なんかいろんな技能持ってる
- カレン
- えらい!
- トゥエルヴ
- アニトラーーッ、アニトラいでよーーッ
- アニトラ
- なんだーい
- カレン
- 「いえ、変わりましたよ」はっきりと「今、自分が扱える魔法を……頭の中でリストアップして、適切なものを選べるジャックの姿。良かったですよ」
- 「以前の風の妖精の矢。バッチグーでした」
- イーサン
- 年齢詐欺…<17歳
- ジャック
- 「あいつに周りを見て合せろって聞かされてよ、そんで剣使いながら妖精を呼べるように訓練したってわけよ」
- アニトラ
- トゥエルヴくんだって18やで…
- トゥエルヴ
- 逆年齢詐欺…
- ジャック
- 「へっへへ、何かそれ以来、その辺も上手いこと立ち回れるようになった気がすんぜ」
- カレン
- 「そういう意味でも──。トゥエルヴ先輩の賦術。束縛の賦術などは、トゥエルヴ先輩の「可能な技術」の一つであると思いますよ。私は。実際に助かっていますし」
- イーサン
- 確かに魔法を使いながら攻撃を行うのは技術が必要な事である。しかしこの口ぶりであると…ジャックにとっては、それだけにとどまらない恩人なのだろうと察することができる。
- トゥエルヴ
- 「――………」 片手で頬杖をついた姿勢はそのままに、むすっとしていた表情は一変して、真剣な表情でそれぞれの話を聞いている。
- カレン
- 大丈夫よアニトラ
- ティーヴぁは
- BBAだ
- ジャック
- 「つーか、オレ達が敵の先手を打ててんのって、ぶっちゃけお前のお陰だろがよ?」
- アニトラ
- 古代からいるんじゃしょうがない
- トゥエルヴ
- 「……そう、かな。でもカレンみたいに色んな賦術は使えないよ」
- ジャック
- 「ガウェインの野郎相手に出遅れてたら今頃仲良くローストチキンだったぜ」
- イーサン
- 「逆に考えろ、トゥエルヴ」
- カレン
- 「専門家ですもの。でも──トゥエルヴ先輩が扱う賦術は、手品師。いえ、アルケミストが使う最も基本で、使用率が高いものの一つですよ」
- トゥエルヴ
- 「……」 珍しく褒められた気がする。うっすらと頬を染めて、視線を下げた。
- ジャック
- 「馬鹿野郎、そりゃあ、オレが剣以外の武器をうまく使えねぇって言ってるようなもんだぜ」
- イーサン
- 「お前があの賦術を使うことで…カレンは別のサポートができる、と」
- カレン
- 「それこそ、手品の基本がわからなければ──応用はできない。トゥエルヴ先輩がおっしゃったじゃありませんか」
- イーサン
- 「実際カレンの賦術の精度の高さは高いと俺も感じている」
- カレン
- 「ええ、イーサンさんの言う通りですしね。トゥエルヴ先輩がいなければ、私が投げていますから」
- イーサン先輩
- トゥエルヴ
- 「…………」 でも、これは行き過ぎだ。普段褒められ慣れていない分、段々と気恥ずかしくなってきた
- カレン
- なるほどね
- ジャック
- 「こいつの言ってた持ってるモンを活かすってのはそういうことだぜ? なぁ」カレンの方を向いて
- カレン
- 「ええ。ただ──ふふ」と、ジャックに頷きつつ、恥ずかしそうなトゥエルヴを見て
- トゥエルヴ
- ちらちら、と視線を泳がせてテーブルに沈んでいく 「……ど、どうも」
- イーサン
- 褒めたり頼ってるんだけど言葉のせいでカーチャンの褒めは伝わってない気がする
- カレン
- 「レパートリーを増やしたいなら、ミッチリ。夜もしっぽり教えてあげますよ♪」
- 「確かに1つじゃ、戦略は1倍ですからね。でも、2つなら? 2倍になりますから」
- トゥエルヴ
- 「……僕でも、増やせる?」
- ジャック
- 「よ、夜もって、おま……」
- カレン
- 少しジャックを見て
- 「ジャックも使えるんですよ」
- トゥエルヴ
- イーサンに褒められても対抗意識の方が勝ってしまうんだな…
- カレン
- 「ちなみにジャックは、束縛の賦術は使えません」ふふっ
- トゥエルヴ
- きっとな…がきんちょだから…
- ジャック
- 「ん? あー、あー、金か!」
- アニトラ
- 勝つぞ勝つぞ俺は勝つぞ
- カレン
- 「ええ、ええ。そうです」金に頷き
- イーサン
- 「トゥエルヴの賦術か…そうだな、覚えるとするならば、ジャックが使用している精度を賦術や、俺が使う武器自体の性能をあげる賦術あたりが適しているだろう」
- トゥエルヴ
- アニトラしか勝たん!
- イーサン
- 「あとはいざという時の備えを考えると、癒しの賦術も選択肢には入る」
- トゥエルヴ
- 「……金?」
- カレン
- すっと、アルケミーキットから、6色全部取り出して
- ジャック
- 「おう、ありゃあ、なんかよく分かんねぇけどすげぇよ」
- イーサン
- 「わからなくて使っていたのか…」
- カレンが取り出したのを見て、説明は本職のカレンに任せようと
- ジャック
- 「斬った瞬間にこりゃイケるぜって感覚、わかんだろ?」
- トゥエルヴ
- 「………」 そういえば、戦闘中他の仲間達もそれぞれ違った賦術を使っていた気がする。戦闘中は周りをよく見るようにしていたが、そこまで気が回っていなかった、と改めて自覚する。
- カレン
- ごめん5色
- ジャック
- 「アレがなんか知らねぇが来やすい気がすんだわ」
- イーサン
- 「………カレン、合わせて説明も頼む」息をついて
- ある意味、理屈を知らずに行使ができるというのは、才能の一種と言えるか…。
- トゥエルヴ
- 「ワンから教わったんだ。でも、二つしか教えてくれなかった」 >イーサン
- カレン
- 「お願いしてくれたらいいですよ?」と、イーサンにウィンクした。最悪な女だ。
- といいつつ、説明はする気のようだ
- ジャック
- 「前は10回に2、3回? 上手い行きゃあいいなって感じだったのがよ、3,4回?くれぇにはなった気がすんぜ」
- トゥエルヴ
- 「……その感覚なら、分かるかも」 >ジャック
- ジャック
- そして俺は100回に3回はどんなことでも成功している気がする
- カレン
- 「とりあえず、よく使われる2色に絞りましょうか」と、緑と金だけにして
- ジャック
- この感覚……もしかして世界のルール(うっあたまが
- トゥエルヴ
- 「こっちは、よく使ってるやつだ」 緑色のカードを指差し
- イーサン
- 審問官の教育は同じ審問官が行っているのか…いや、さすがにワンの名前をいただく人物がコレと同じ破天荒な人物とは思いたくない。
- カレン
- 「緑は、植物由来のカードです。やろうと思えばその辺りの植物から私、作れますよ?」といいつつ
- ジャック
- 「青臭ぇカードは御免だぜ?」
- カレン
- 「なので、静か、穏やか、安定──植物の生命活動を主にしているので。それこそ、植物的な『束縛』あとは、薬草的な『癒し』の性質を持つわけですね。だから、トゥエルヴ先輩も、この系統なら種別が同じなので、扱いやすいかもしれません」
- 「ありますよね。癒しのカード」と、付け加えて
- トゥエルヴ
- 「えっ、植物から作ってるの?」 ジャックの言葉にくんくん、と鼻を近づけて匂いを嗅いでみる
- ジャック
- 「ほへぇー」 技能を修めている奴とは思えない、初めて聞き増したみたいなツラで
- カレン
- 「正確に言えば、原質。と呼ばれる……物質の特性といいますか、ルールといいますか」
- !SYSTEM
- フィオリが入室しました
- イーサン
- 「ある」
- カレン
- うーんと、悩ましく
- フィオリ
- 覗きにだけきました
- カレン
- えっちふぃお
- イーサン
- 今たぶん興味深い話してるよ
- トゥエルヴ
- ふぃおちゃん!?
- ジャック
- ふぃふぉふぃお!?
- カレン
- 「そこらはフィオリ先輩の方が熱く語ってくれるかもしれませんね」
- フィオリ
- 仕事とかあるのでみるだけ…
- アニトラさん入りなさいよ!
- トゥエルヴ
- 「ふぅーん……」 確かに
- イーサン
- お疲れ様です…
- アニトラ
- !?
- トゥエルヴ
- こいよこいよこいよこいよこいよこいよ
- アニトラ
- 今どのへんではいろうかなって……!
- トゥエルヴ
- ソワソワソワソワソワ
- カレン
- どこでもいいぜお前は自由だ
- イーサン
- 「…錬金術については、マギテック協会で冒険者のための講座も開かれているのだが」
- フィオリ
- 思い切って入らないとずるずるしちゃうぞ
- ジャック
- 「原質ってぇのはなんか元、だっけか? じゃあオレらはなんで出来てんだ?」
- イーサン
- お前、どうやって、使い始めたんだ…? という顔 >ジャック
- ジャック
- 「いや、肉だから赤か、うん、そうだな」
- カレン
- 「私たちは赤ですね。動物由来ですから」
- フィオリ
- どこでも入っていい話題だと思うヨ
- ジャック
- 「やったぜ」
- カレン
- うん
- 原質の話フィオリにふると
- トゥエルヴ
- 「……僕ら、赤いカードなの?」
- カレン
- フィオフィオ講座
- してくれそうだよね
- アニトラ
- ミ!
- トゥエルヴ
- ミミッ
- フィオリ
- わたしは仕事があるのでROM専です…
- ジャック
- 「へっへっへ、間違ってあのなんたらキットに挟まったら赤いカードにされちまうぞぉ」
- トゥエルヴ
- 「……うっ」
- カレン
- 「赤い血液と筋肉に象徴させるものが、赤色の原質です」
- 「なので、動物──すべてが該当しますね」
- トゥエルヴ
- 「………」 アルケミーキットに指挟まないように気を付けよう…
- イーサン
- 「ジャック…信じてしまうから、嘘は教えないように」トゥエルヴの顔を見て
- ジャック
- 「まぁ、あれだな。積み木みてぇなもんか」
- イーサン
- ある意味また子どものような扱いをしている
- トゥエルヴ
- 「え、嘘だったの」
- アニトラ
- 浮かない表情で、顎の関節と首の境を緩く触りながら、階下へと控えめに降りていく。話に集中していれば、この足音は聞き逃すこともありそうだ。
- ジャック
- 「赤い積み木をオレの形に積んだのがオレで、お前らの形に積んだのがお前ら」
- トゥエルヴ
- 寝違えちゃったのアニトラ!
- トゥエルヴ
- 「へぇ~……」 分かりやすい例えだ
- ジャック
- 「バラせば同じ積み木でも積み方でちげーって感じだろ?」
- イーサン
- 「原質からマテリアルカードを粗製する技術はあるが、指をはさんだくらいでは、そうそうならん」
- アニトラ
- 寝違えてないよ! でもなんか寝違えてそうな仕草だね
- カレン
- 「そうですね。緑の積み木を積み上げたら、植物になって。黒色の積み木を積み上げたら鉱物になると思っていただければ」
- 「白色と、金色は難しいんですけどね」はぁと、ほほに手をあてて
- ジャック
- 「積み方弄ってオレをオレじゃなくとかできたらとんでもねぇのになぁ」
- 「ドラゴンとかなってみてぇじゃんよ」
- イーサン
- 「なれるぞ」
- ジャック
- 「マジか!?」
- トゥエルヴ
- 「………」 ふと自身の腕をちらと見下ろした。これはもう僕の一部だから、きっと同じ赤い積み木のブロックになる……はずだよね。
- 店主(おばちゃん)
- 「んあ──」と、アニトラに気づいたのはおばちゃん。
- トゥエルヴ
- 「……ドラゴンになれるの?」
- アニトラ
- 食堂の方から賑やかな会話が聞こえてくる。ああ、皆いるのかなと思えば、首元を触るのを自然とやめて――
- イーサン
- 「真語魔法第十二階梯に、ドラゴン…といっても、幼体に変化する魔法は存在する」
- 店主(おばちゃん)
- 「なんか飲むかい」と、アニトラに声をかけつつ
- ジャック
- 「真語? カーッ、やっぱモノホンの魔法ってのはすげぇなぁオイ」
- アニトラ
- 「あ……こんにちは。お世話になっています」 店主のおばちゃんに浅く会釈して、 「はい。是非お願いします」
- トゥエルヴ
- 「なってみたい」 楽しそうに足をぷらぷらさせる
- カレン
- 「フィオリ先輩がいずれ竜になるかもしれない、ということです」
- イーサン
- 「ただ…真語魔法を第十五階梯まで極めると、若竜クラスにまでなれるとは聞く」
- 店主(おばちゃん)
- 「あいよ。何飲みたい? 水と、紅茶と、お茶しかないけどね」
- イーサン
- 「そうだな…フィオリエナの方が、そのあたりは詳しく説明ができるだろう」
- ジャック
- 「だよな? だよな? 乗ったり戦ってもみてぇけど、やっぱなってみてぇよな?」食いつきが凄い>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「じゃあ、フィオリがその魔法を覚えたら、使ってもらお」
- カレン
- 「それで、話を戻しましょうか。後は使いやすいさで言えば、この金色ですね」
- トゥエルヴ
- こくこくこく、と素早く頷いて見せる>ジャック
- カレン
- と、金色をぴっと見せて
- アニトラ
- 「紅茶で……砂糖やミルクはつけずにお願いします」
- 店主(おばちゃん)
- 「ストレートね」
- イーサン
- 「彼女の研究への探求心意欲があれば、そう遠い話ではないだろうな」
- 店主(おばちゃん)
- 厨房に戻って──
- トゥエルヴ
- 「金色のカードだ。あれ……」 そういえばこれはアニトラが良く使っていたものではないか?
- ジャック
- 「やっぱ、あいつはすげーわ、クッソ、オレも真語勉強……あ、ムリだわぜってーむり」
- トゥエルヴ
- ふとそんな事を思い出すと、耳に届いた声に振り返る
- アニトラ
- チョットトイレ
- カレン
- 「この色は少し特殊で──光、音、熱量といった。目に見えないけれども──そこに働いている力。エネルギーそのものですね」
- トゥエルヴ
- イットイレ!
- カレン
- トイレ行っている間に紅茶を用意しよう
- イーサン
- 「…噂をすれば、か」
- 金の原質の扱いならば、カレンあるいはフィオリあるいは…アニトラが使用しているものであろう。
- なおジャックは説明が難しいと判断したため除外である
- ジャック
- ひでやぁ
- カレン
- 「世界の本質なんて言われていますけども──ふふっ、これもフィオリ先輩ならいっぱいお話してくれそうです」あ、投げた
- ジャック
- 「じゃあ何か、世界は積み木で出来てんのか?」
- トゥエルヴ
- 「アニトラ」 思い出したタイミングで本人が降りてきた。柔らかく声をかけると 「金色のアニトラ」 見た目と積み木の色がまざった
- カレン
- 「ともあれ、この金色の賦術を使えば。瞬間的に武器にエネルギーを付与することができます。だから、瞬間の切れ味、衝撃が強くなるわけですね。そして、その瞬間が致命傷に繋がるのが、戦の世界です」
- アニトラ
- じょばぁ
- もどりました
- トゥエルヴ
- おかじょばぁ
- カレン
- 「あながち間違いではないと思いますよ」ジャックに「だって、このアルケミストの世界は、世界を極限までに割って5つに分類したものと考える人もいますし」
- 店主(おばちゃん)
- 「ほい──紅茶だよ」と、トンとアニトラの前において
- トゥエルヴ
- 「目に見えないものも積み木になるの……?」
- イーサン
- 「魔法…とはまた違うアプローチだからな」
- ジャック
- 「そんな世界つまんねぇなぁ。オレもお前ぇも、牛に豚に鳥の肉も一まとめってこったろ? しりゃあナシだナシ」
- イーサン
- 「大衆に魔法を…ある意味、魔法という超常的な現象を、もっと身近に感じさせるために研究がされた、ともいえるやもしれん」
- カレン
- 「目に見えないからといって、存在していないわけではないですからね」
- アニトラ
- 「……え?」 金色のわたし……どういうことかと意味を測りかねていると、頼んだ紅茶がそばに置かれた。ありがとうございますと店主に告げてからそれを取ると、その集いへと合流したのだった。
- イーサン
- 「アニトラ…今ちょうど、錬金術についてカレンが説明していたところでな」
- カレン
- 「そういう意味では──私の愛の目に見えないだけで、積み木みたいなものでしょうか」と、ジャックを蠱惑的な表情で見つめて
- トゥエルヴ
- 「愛」
- ジャック
- 「う゛っ」
- カレン
- 「説明だなんて──。世間話ですよ」にこにこ
- アニトラ
- 「なるほど、それでマテリアルカードを………あ、愛……?」
- カレン
- ネフィーに解説させたら、適当云ってそうで真理をつきまくりそうで面白そう
- トゥエルヴ
- 「――…ねえカレン。目に見えないものもカードになるなら…」
- 「神様もカードになったりするの?」
- ジャック
- オレも適当に真理をつくぜ
- カレン
- わかる
- トゥエルヴ
- 「神様の声は?それも、カードになったりしない?」
- アニトラ
- 与太だよ与太~~適当真理勢
- イーサン
- 「金の原質の賦術…クリティカルレイ、それを使う姿から連想したのだろう」>アニトラ
- ジャック
- 「お、なんだぁ? やけに拘るじゃねぇか」
- イーサン
- 「…………トゥエルヴ、お前、絶対にそれは神殿内でみだりに言うんじゃないぞ」こめかみをおさえた
- トゥエルヴ
- 「………」 ジャックの問いには、視線をしおらしく俯けた。
- ジャック
- 「なぁ、イーサンよぉ、神さんってのはお前ぇになんか言ってくんのか?」
- アニトラ
- 「うーん……」 そういう話は聞かないからどうなのだろうとカレンデュラを見やりつつ、
- カレン
- 「──そうですね。神というものは確かに、はじまりの剣に由来して存在しているもの──。元は彼らも人から始まっているから──赤。でも、神の強さは信仰によって成立するもの。となれば──。白色なのかしら」
- トゥエルヴ
- 「だって、愛がカードになるなら、神様だって……」
- カレン
- 「ふふっ、考えたことありませんでした」
- 「愛は冗談ですよ?」
- ジャック
- 「"ジャックの野郎はフジュンイセーコーユーがけしからん、とっちめろ”とか“トゥエルヴはメシぬき”とか、そんな風にゴチャゴチャ言ってくるもんなんか?」
- トゥエルヴ
- 「白色のカードが使えるようになったら――」 僕も。続く言葉は飲み込まれる 「……冗談だったの」 なんだぁ…
- アニトラ
- 「ああ、それで金色のと。得心しました」
- カレン
- 「ええ、ええ」
- トゥエルヴ
- 「アニトラ、よくこっち使ってたよね」 カレンがテーブル上に広げているカードの中から、金色のそれを指差してアニトラを見る
- イーサン
- 「…神の声については様々な事例があるから一概にこれ、というものはない」
- ジャック
- 「ちなみに妖精は割とうるせぇぞ、時々、いや結構? マジで」
- アニトラ
- 「……」 とっちめろとは、なんともな言い方である。ジャックらしくて笑いが誘われる。
- カレン
- 「ええ、ええ」と、ジャックに大きくうなずき
- イーサン
- 「無論、高位の神官であるならば、言葉という明確なものを伝えられることもあるだろうが…俺の場合は、祈りを捧げ、それに対して、声で帰ってくるといった方が正しい」
- ジャック
- 「なんつってくんだ?」
- イーサン
- 「ジャックが言うのは奇跡…というより、神託、に近いものだろう」
- ジャック
- 「同じだろ?」
- アニトラ
- 「はい。どうしても非力故に、この力をよく使っていますよ」 トゥエルヴに頷く。
- イーサン
- 「………授ける、と。そう聞こえる」
- ジャック
- 「オレらが妖精の声聞いて、呼んで力ぁ借りんのも、お前ぇらが神さんの声聞いて力ぁ借りるんのも、似たようなもんなんじゃねぇの」
- 神官相手にとてつもない暴言とも言えることを口にした
- カレン
- 「それいってしまったら──一部では怒られるかもしれませんねえ」
- 「だーめ」と、ジャックつついておいた
- トゥエルヴ
- 「……非力、だとは思わないけどな」 しかし、アニトラの鋭い一撃を補助しているというのは本当なのだろう。興味津々で金色のカードを摘まみ上げ
- イーサン
- 「神と妖精はまた異なるものだ…頼むから神殿ではそれを絶対に言ってくれるな…」
- ジャック
- 「文句があんなら神さんから直接言ってこいってんだ」
- カレン
- 「といいつつ、私も前は……神官を偽装するために聖印を4つくらいもつだけもつというようなことはやってたんですけど」
- 「流石にもうやめましたけどね」ふふっ
- イーサン
- そういえばずっと前に、聖女に対して不敬な行動を行った魔法使いがいるとか聞いたことがあるな…と
- カレン
- エナちん!?
- トゥエルヴ
- 「えっ…」 さすがに聞き捨てならなーい!>聖印4つ
- ジャック
- 「まぁ、要するだ。 あれこれ事細かく指図されてるわけじゃねぇってこったろ?」
- カレン
- 「村とかの依頼の時に。妖精使いの癒してというと、信頼されないことも多くて。ただ、聖印を見せるだけで信頼してくれて、情報収集がしやすいこともありましたから」
- ジャック
- 「いつものお前ぇ見たいな感じで口出ししてきてんなら、正直聞こえない方がいいかもだな」ワッハッハ
- イーサン
- 「ああ。神は王ではな……」
- カレン
- 「──だから、私はそんなに良い子じゃないんです」と、トゥエルヴに
- アニトラ
- 「そうでしょうか……一応、自助努力はしているつもりですが、どうしても……」 >トゥエルヴ
- カレン
- 「娼婦をやっていた時もありますから、ね」と、なぜかジャックにひっついた
- トゥエルヴ
- 「…………」 迷うような瞳でカレンを見つめ返した。聖印4つ所持は悪い事であるはずなのに、カレンを悪人だと断じることは憚られる。
- ジャック
- 「だから、お前ぇは口喧しいのも、どんな力をどー使おうってのも、お前ぇが自分で選んでやってるってわけだ」
- カレン
- 「ただ、今はやめました。もっと素直に生きようと思ったんです」>トゥエルヴに
- アニトラ
- 「辺境の地ですと、神官以外に話をまともに聞いてもらえないケースも多々あると言います。仕方がないとは言え……まあ、乱用しなければ良いのではとも」 わたしは思いますが。
- カレン
- 聖印所持も、娼婦も
- ジャック
- 「そら見ろ、妖精の力使うのとそうかわんひぇ」腕にぷにゅり
- トゥエルヴ
- 「……」 迷う心が、アニトラの言葉で納得する一歩前まで前進する 「……ん」 不承不承に頷いた
- イーサン
- 「………せめて他の神官にみだりに話してはくれるな」カレンについてはそう述べた。
- カレン
- 「勿論、しませんよ。もうしていないですしね」
- ジャック
- 「お、お前ぇなぁ……せっかく人がマジメな話をって」
- カレン
- 「え~」
- イーサン
- 結論、聖印については信者でも持つこともあるため、所持だけでは罪ではない。神官身分の詐称…については聞かなかったことにしておきたい。
- ジャック
- 「おい、そこぉ、お前ぇに話してたんだぞぉ? 今の、」カレンにくっつかれて赤くなった顔でトゥエルヴを指差し
- カレン
- 「でも、そんな昔の私も、今の私を形成する一部だと思っていますよ。だって、そんな風に自分を偽らなくても──いていい場所を見つけたので」
- 「今は素直にいれるんです」と、年相応の笑みを浮かべた。
- でも、だな(だって
- トゥエルヴ
- 「……聞いてたよ。聞こえない方がいいなんて、やっぱり思えないけど……」 ジャックにそう返してから 「……なんで赤くなってんの?」 顔
- イーサン
- そして厳密にはジャックが語った内容は一部異なる部分もあるが…それをこの場で話すのははばかられた。
- アニトラ
- 「それこそ目に余れば、今頃星の標に所属していない可能性もありますし……大丈夫ではと思います」
- ジャック
- 「声なんざ聞こえても聞こえなくても、そう変わりゃしねぇってこった」
- 「うるせぇーしらねぇー!」
- カレン
- 「そもそも──イルスファール周辺ですと、冒険者に理解が多い村や、街が多いですからね」
- トゥエルヴ
- 「……僕にとっては、声が聞こえる事は大きなことなんだ」
- カレン
- 「本当におっしゃったように辺境の地です」と、アニトラに大きくうなずいた
- ジャック
- 「祈っても答えが返ってこねーのがか? 普通じゃねぇか」
- トゥエルヴ
- 「少し、違う」 手持無沙汰に指遊びをしながら、言葉を選ぶ 「ずっとずっと、声が聞きたいって願ってきた。別に、力を貸してくれなくたっていいんだ――ただ、声が聞ければいい」
- イーサン
- そう、ジャックの考えは一般人としては誤りではない、祈りを捧げても必ずしも声が返ってくるわけではない、なぜなら
- 神は我らすべてを救うわけではないのだから。
- ジャック
- 「しょうがねぇヤツだなぁ……ちょっと待ってろよ」席を立って食堂を出て行った
- カレン
- トゥエルヴの様子に、少し考えるような素振りを見せたが
- 「ジャック?」と、席を立ったのを目で追って
- トゥエルヴ
- 「……?」 どっかいっちゃった
- ジャック
- 食堂の入り口、戸口の陰に赤髪の頭が雑に見える。なんかごにょごにょ言ってる
- イーサン
- だが…小さい頃から、ライフォスの神殿で育ち、ライフォスを信仰してきた者にとっては…神の声が聞こえることは、選ばれることともいえる、それはある意味…願い、夢とも言えよう。
- ジャック
- ウインドボイス行使
- 2D6 → 7[2,5] +12 = 19
- 『オレ、ワタシハカミダ、イマ、オマエノアタマノナカニチョクセツカタリカケテル、モットニクヲクエ、カオイロワリィゾ』
- トゥエルヴ
- 「……………」
- ジャック
- という共通語がなんか届いた。範囲だからお前ら全員くらいだな・・・
- カレン
- 「………──」と、頭を押さえた。私には何をやったまで、全部お見通しなんです。
- トゥエルヴ
- 「……なにしてんの、ジャック」
- アニトラ
- 「……」 自分は何をどうしても聞こえることはないので、本当の意味で理解を示すことはきっと出来な………なんだろう今の声!
- ジャック
- 『ワタシハジャックデハネェ、カミダゾ』
- イーサン
- 同じく頭を痛そうにこめかみを
- トゥエルヴ
- 「………」 これで気付かれないと思っているのだろうか??さすがに侮り過ぎでは??
- アニトラ
- 「(神の声なら、聞こえないふりをした方がいいかな……?)」
- トゥエルヴ
- アニトラ!?
- のってくれるやさしさ
- ジャック
- 『オマエノイノリハイツモキイテタ、メンドウダッタカラコエタエナカッタガ、マァナンダ、コレカラモイノレ、キイテテヤラァ』
- アニトラ
- 「あの……皆さん、どうかしましたか? 急に静かになってしまって……」
- ジャック
- ちなみに凄い腹の立つ裏声です
- トゥエルヴ
- 「……め、面倒って……」
- イーサン
- まともなライフォス神官が聞いたら卒倒ものだぞ…
- トゥエルヴ
- 「……えっ、アニトラ聞こえてないの?」 まさかまじ?
- アニトラ
- とりあえずと、紅茶を口に含んだ。
- カレン
- 「いえ、お水が欲しいなあって。店主さんいただけますか?」
- 店主(おばちゃん)
- 「あいよ。水だね」
- アニトラ
- 「ええ……一体何が聞こえているのか、皆目検討もつきません」
- 店主(おばちゃん)
- 「あんたどうしたんだい。顔色悪いよ、水置いとくからね」
- トゥエルヴ
- 「…………」 なん、だって
- 店主(おばちゃん)
- と、トゥエルヴの前に水を置いて
- トゥエルヴ
- あ、どうも…おばちゃんにはそう答えて 「……ライフォス?」 まじのまじで?
- ジャック
- 「ふう」 魔法を解除して戻ってきた
- アニトラ
- 「さあ……」 一体どなたなのかもわたしには……
- カレン
- 「あら、ジャック。どこにいっていたんですか?」
- お水飲みつつ
- ジャック
- 「おう、ちょっと下々のもんに声をげふげふん、と、トイレだぜ」
- トゥエルヴ
- 「……あれ、また聞こえなくなった」
- イーサン
- 「心苦しいが…さすがに神を名乗るのは不敬がすぎるぞ、ジャック」ため息をついて
- トゥエルヴ
- 「…………」 「や、やっぱりジャックなんじゃないかっ」
- イーサン
- さすがに
- ジャック
- 「へっ、だったら大英雄越えて超英雄になって神サマになってやらぁいいんだろ」
- アニトラ
- ううん、やはりイーサンはこういったことを許す質ではないか……何食わぬ顔して紅茶を飲み進めよう。
- イーサン
- のれねぇ、ごめん<神官として…。
- ジャック
- むしろいい
- トゥエルヴ
- 「アニトラも……ほんとは聞こえてたんじゃ……」 ちらっ
- カレン
- こちらも水を飲んで「妖精魔法の一つですね。でも──使うなら」と、一応、窓が開いているのを確認する。屋外しか使えないけど、屋外とした!
- イーサン
- どうして僕の身近な人ってこんな人ばっかりなんですか!どこぞの魔法使いはなんか吸血鬼に目を付けられてるし…!
- ジャック
- 「お前、さっきのアレでも“もしかして”とか思ってんなら、そういうとこだぞ」
- カレン
- 「えい」シークレットボイスをジャックに
- 2D6 → 7[4,3] +17 = 24
- [
- アニトラ
- 「……すみません。何か意図があるかと思いまして」 嘘をつき通すことでもないと、聞かれればそう応えることにした。>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「……そういうとこって…?」
- イーサン
- 「神殿にしれようものなら抗議が入ってもおかしくないぞ…」頼むからみだりにやってくれるな…
- アニトラ
- かわいそう
- カレン
- 『こっちの方がよかったんじゃないですか♡?』と、ねっとり。ジャックだけに聞こえるように囁く。周りには聞こえない。
- 「ふう」即解除した
- トゥエルヴ
- 「………むぐ。べ、別に、怒ってるわけじゃないけど……」 >アニトラ
- ジャック
- 「お前ぇの祈りはってのは答えが返ってきたらそれで終わっちまうようなもんなのうひゃ」
- イーサン
- トゥエルヴについて気遣ってくれているのはわかるため、強くは言わない。
- ジャック
- 誰にも聞こえないねっとりボイスにに変な声が出た
- カレン
- 「──なるほど」と、本質をついたジャックにはうなずいた。「ふふっ」ねっとりボイスに、満足げに
- ジャック
- 祈りってのは、だ
- アニトラ
- 「……?」 今のは本当に聞こえなかったので、一度は疑問符を浮かべた!<シークレットボイスのやりとり
- カレン
- 「手品ですよ」にこにこと、アニトラに。見ればエメラルドの宝石が、魔法の余韻で少し光っている。魔法を使ったと、確証を得るだろう。
- トゥエルヴ
- 「……」 実際のところどうなんだろう。聞こえたら、祈りはもうしなくなるのだろうか。いや 「そんなはず、ない」 >ジャック
- ジャック
- 「誰かに認められてぇってのは分かるぜ、オレも誰もが認めるような英雄になりたくって飛び出してよ」
- 「散々バカにされたけどよ、まだ捨てちゃいねぇんだ」
- 「お前ぇの祈りってのもそういうモンなんじゃねぇのか?」
- アニトラ
- 「なるほど」 より高位の妖精魔法をしようしたのだと納得した。
- トゥエルヴ
- 「……そうかな。そう、かも。もうずっと、捨てられない気がする」
- ジャック
- 「声かけてこねぇっつーんなら、その分、やかましくがなり立ててやれよ」
- カレン
- 「ふふっ──ジャックらしい答えですけど。うん、真理かもしれないですね」と、ジャックの答えに
- トゥエルヴ
- 「……」 ぱっと顔を上げる
- ジャック
- 「そんでも足りねぇなら直接言いに行きゃいいだろ、それこそ、神サマにでもなってよ」
- トゥエルヴ
- 「………ぼ、僕の祈りがそういう風に表現されるのは、ちょっと嫌だけど……」 >がなり立てる
- 「――でも、そうだね」
- 「返してくれるまで、祈ってみる。きっと、今は忙しくて返してくれないだけなんだ」
- ジャック
- 「答えが返ってこねぇからって、テメェの祈りがそいつに負けてるなんて思ってんのか?」
- トゥエルヴ
- 「思ってない」 それには強く否定した
- 『…前向きに言い換えれば、誰しも平等に機会、はある、ともいえる』
- ジャック
- 「だろ? だったら、とびきりデケェ文句をハラん中に貯めとけってな」
- そんな言葉が、もしかしたら、浮かんだかもしれない。
- トゥエルヴ
- 「……ん」 表情を柔らかくしてジャックに頷いた 「ありがとう」
- イーサン
- 昔トゥエルヴ君がなんで僕には聞こえないのうえーんってなったときに
- ジャック
- 「へへへ」
- イーサン
- こんな言葉をかけました、まる
- トゥエルヴ
- 「君みたいに粗暴なやり方で祈りを表現するやつ、初めてだ」 その分、自身にとっては新鮮で、分かりやすくて、心が軽くなった気がする
- カレン
- 「良かったですね。先輩」と、トゥエルヴを見て
- トゥエルヴ
- そういえばそんな事も……あったなぁ(よぼよぼ
- カレン
- 「ジャックもよく頑張りました」胸押し当てたろ
- イーサン
- トゥエルヴからは見えていないだろうが…この堅物の男の表情も、一瞬、やわらかくなった。
- ジャック
- 「あんまり褒めんなよ」誉め言葉ではない
- カレン
- 「では、閑話休題です。トゥエルヴ先輩。賦術のお勉強の続きでもしますか──? ちょうど、アニトラさんもきてくれましたし」
- ジャック
- 「ぅひゅ」
- トゥエルヴ
- 「……あっ、そ、そうだね」 カレンに慌てて視線を向けて 「……ごめん、教えてくれる?」 こてんと首を傾げて、柔らかい表情のまま強請ってみる
- カレン
- 「はい。ではやりましょうか」
- アニトラ
- 「カレンさんほどお力にはならないかもしれませんが、良ければ」 快く頷いてみせた。
- トゥエルヴ
- 「アニトラも、実戦で使ってるなら色んな事が聞けそうだし、コツとかあったら教えて欲しいな」
- カレン
- 「ジャックも復習しますよ。ジャックも緑の賦術くらいつかえてください」
- 「ええ、ええ」アニトラ
- トゥエルヴ
- 「!」 ぱっと表情が明るくなると、こくこく頷いた>アニトラ
- ジャック
- 「は? お、オレも!?」
- イーサン
- 「理論を聞けばより理解も深まるだろう。教わるのは悪いことではない」>ジャック いつもの堅物である
- トゥエルヴ
- 「え、ジャックは緑色のカード、使えなかったの? じゃあ、そこは僕の勝ちだね」 どやどや~
- ジャック
- 「ま、待ってくれよ、オレぁ金のを使うだけでもそりゃあすげぇ苦労を」
- イーサン
- 俺はジャックの言葉にぐさぐさされてひん死だよ弟
- ジャック
- 「あ゛ぁ!?」
- カレン
- 「そうですよ」
- ジャック
- 「誰が使えねぇ負け犬だゴラァ!!」
- トゥエルヴ
- 「だって僕は、緑色のカード使えて――そこまで言ってない」
- イーサン
- 「そこまでは言っていないぞ、ジャック…」
- アニトラ
- いろいろあるなぁ(こなみ
- カレン
- 「じゃあ、フィオリさんが戻るまで練習、ですね」
- ジャック
- 事情は何も知らねぇ!
- トゥエルヴ
- 「ん。次戦う事になったら、びっくりさせてやりたい」
- イーサン
- 「それに使えないという意味では案ずるな、トゥエルヴも赤の原質の俺が使える賦術は使えない」
- ジャック
- 「いいぜ、その挑発、ノッてやらぁ」
- トゥエルヴ
- 「む」 イーサンにもむむっとさせた
- ジャック
- 「テメェをオレの緑のあのなんかでブッ癒してやるから覚悟しやがれ」
- イーサン
- これはあくまでトゥエルヴにも使えない賦術はあるという励まし(?)のようなものではあったが
- トゥエルヴ
- 「じゃあ誰が一番多く賦術をかっこよく使えるか勝負だね」
- イーサン
- トゥエルヴがどう思うかまで考慮できていないのはこの男の欠点である。
- アニトラ
- 「……」 勝ち負けを引き合いに出すのは違うと思うが、それが彼らのモチベーションにつながるなら黙っておこうかな……などと思ったりして……
- イーサン
- 「かっこよくではなく、実践で使えるかどうかに重きをおいてもらいたいものだ」
- トゥエルヴ
- 「使うならカッコいい方が良いに決まってるよ。そうだよね、ジャック」
- イーサン
- 「賦術については理論や術そのものだけではなく、運用方法も…」くどくどくどくど
- ジャック
- 「ぶっつけ本番上等だコラ! こちとらぶっつけには慣れてんだ」
- 「おう、再恋にカッコいいポーズもキメとかなきゃだな」>12
- カレン
- 「そうですねえ、じゃあ私が面白く思った方が勝ちで」
- 「ジャックは当然、私のことをよくしってますから」
- 「勝てますよねえ?」煽った
- トゥエルヴ
- 「カレンじゃジャックが有利になっちゃう……それならアニトラも採点してね」
- ジャック
- 「……や、やってやる、やってやらぁ!」
- イーサン
- 「…カレンまで」頭を抱えた
- ジャック
- 結果: 33-4
- イーサン
- アニトラの方を見た アニトラは真面目であるからきっと
- アニトラ
- ???
- トゥエルヴ
- なんでや!
- イーサン
- 諫めてくれることだろう
- アニトラ
- 「……え?」 思いもよらない話の振られ方をした。
- イーサン
- 「トゥエルヴ、アニトラを戯れに巻き込むんじゃない」
- トゥエルヴ
- 「えー、だってカレンはジャックに甘いし……」
- カレン
- 「~♪」
- イーサン
- 「カレンの前でできたからといって本番でできるとは限らんだろう」
- この男、本当に、言葉が、足りない
- ジャック
- 「ば、馬鹿野郎、お前ぇコイツのことを知らねぇからそういうことを」
- オレがどれだけからかわれてきたかをだな
- アニトラ
- 「……あの……まずは目的の賦術が使えるようになってからで良いのでは……?」
- カレン
- 「それはそうです」アニトラ
- トゥエルヴ
- 「……??」 まあ確かにジャックと比べればまだカレンの事は知らない方だろうけど…
- ジャック
- 騙って聞かせたらカレンにダメージを与えられそうな気がする
- トゥエルヴ
- 「ん」 すとんと席に座り直して
- ジャック
- 「ヨシ、じゃあ緑のカードを作るとこからか?」草か、草をとってくればいいか
- イーサン
- 「…すまんな、カレン、こいつ(トゥエルヴ)を頼む」
- カレン
- 本当に??
- ジャック
- どう考えても惚気だゾ
- トゥエルヴ
- 「……えっ、金は……?光と音と熱ってどうやって集めるの……」
- カレン
- そうだぞ
- カレン
- 「集めなくてもいいですよ。はい、カード」
- 「あら、作ることからやるんですか? じゃあ──そうですね」
- トゥエルヴ
- 今夜は男子部屋でジャックのこれまでの苦労の数々(全部のろけ)を聞かされることになるのか
- イーサン
- イーサンは頭抱える
- トゥエルヴ
- 12は途中で寝る!
- イーサン
- しかし弟が男女交際について学ぶよい機会では…?
- ジャック
- あいつのおっぺぇちいさいけど正直大きさとか関係ねぇんだやべぇんだまんざらでもねえんだよ
- トゥエルヴ
- なにがやべえの??
- イーサン
- そこまで進んだの!?
- カレン
- 「宝石や貴金属──ですか」
- 少し考え
- 「では──これ。トゥエルヴ先輩にあげます。私が昔使ってた宝石です」
- ジャック
- やわっこい、あったけぇ、やべぇんだ(主に腕からの感想です
- トゥエルヴ
- 「おー」 宝石きらきら~
- カレン
- と、レベルが低い妖精召喚用の奴を渡して
- 「ジャックは、外で採集してきてくださいね」
- カレン
- ^^
- イーサン
- カレンには仕事が終わったら
- トゥエルヴ
- なにがやばいのかいまいちわからないよジャック…
- イーサン
- ライフォス神殿から
- ジャック
- 「よっしゃ!とびきりのを集めてくるぜ!!」ぅおおおおお
- イーサン
- お菓子詰め合わせが届くかもしれない
- トゥエルヴ
- アニトラにも送っておいて!
- イーサン
- 弟がお世話になりました…。
- カレン
- 「そこから、取り出しみてください。ただ──取り出したら宝石は砂になってしまうので。原質を抜くとはそういうことですから」
- ジャック
- 二の腕を触ってみろトゥエルヴ、そいつがそのやばさの一端だ
- アニトラ
- おっぱいの話のことかとおもってびっくりしたよ(??
- イーサン
- ふぃおちゃんの二の腕を
- お前、さわるのか?トゥエルヴ
- カレン
- 「いってらっしゃい」ジャックを見送りした
- アニトラ
- かれんちゃんそんな小さくなくない???
- カレン
- かれんちゃん
- イーサン
- ビンタされてほしい
- カレン
- デカイよ
- でも
- トゥエルヴ
- 「…… 取り出す?」 指先で宝石をつんつん
- カレン
- 気合根性清楚が
- 規格外すぎる
- ジャック
- あてどなく駆けて行った
- アニトラ
- でっか
- トゥエルヴ
- 二の腕くらい触らぁ!>イーサン
- ジャック
- ママとか、フローラとか
- カレン
- 「では、見本見せますね──」といいつつ
- イーサン
- 「おい待て!外に出るならモルドレッドやガラハッドに許可を…!」
- ジャック
- 気合根性どころの話ではない奴らもいるぞ……
- イーサン
- うちは大抵普通サイズかなあ…。
- トゥエルヴ
- 普通にでかくね??>かれんちゃんのおっぱい
- イーサン
- うそついた、わりとでっかいのが多いかもしれない
- カレン
- でっかいよ
- アニトラ
- 「どうかお気をつけて……」 えいゆうをみおくった。
- カレン
- ただ
- ライカとか、フローラとか、ママとかは
- やばい
- せんらんかぐらだよ
- トゥエルヴ
- そこら辺と比べるんじゃない!
- アニトラ
- カレンデュラならとてもいい手本を見せるだろう……
- トゥエルヴ
- ジャックはでかいおっぱいばかりの環境で生きてきたのか……
- カレン
- ネフィーより下手だよ。取り出し
- 2D6 → 8[6,2] +14 = 22
- イーサン
- 「アニトラ、ここを頼むぞ。ジャックを連れ戻す」
- カレン
- 普通に上手にできた
- トゥエルヴ
- わーー
- イーサン
- 万が一結界の外に出て見つかるなど目も当てられん
- アニトラ
- こんなかでいちばんうまいでしょうが!!
- ジャック
- 苦手意識を持つくらいには多分・・・
- イーサン
- ここを頼むというのはトゥエルヴが万が一にも脱走しないように頼むという意味である
- アニトラ
- 「はい。イーサンさんもお気をつけて……お願いします」
- トゥエルヴ
- 若干トラウマになってる…
- カレン
- 「ね?」と、宝石からカードを取り出すと同時、さらさらと宝石が砂となって消える。「原質とは、積み木でもありますが、それを構成する重要な要素。核みたいなものです」
- イーサン
- こんな感じかなぁ…。
- カレン
- とかいいつつ
- 講座をするのであった
- カレン
- ネフィーとカレンがくむと
- 後衛で
- ジャック
- オレはいいぜ
- トゥエルヴ
- このままフェードアウトするか!
- カレン
- きゃっきゃする
- うむ
- アニトラ
- フェードアウトいいぜ!
- イーサン
- OK=
- 皆様お付き合い感謝!
- アニトラ
- 大盤振る舞~い!(消えていくがめる
- カレン
- お互いに好き放題できるんだよね >アニトラ
- 20220522_0
- ほらよ
- トゥエルヴ
- こちらこそお付き合いありがとうございましたー!
- イーサン
- おつかれさまでした
- アニトラ
- いっぱいばふでばふ
- おつかれさまでした、ありがとうございました~
- カレン
- では
- 消すぜ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by カレン
- トゥエルヴ
- あいっ