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楽しい未来へようこそ

20220515_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
ベスティアが入室しました
ベスティア
ベスティア
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/レンジャー9/ドルイド5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用27+2[4]/敏捷26+1[4]/筋力27[4]/生命23+4[4]/知力12[2]/精神17[2]
HP:56/56 MP:34/34 防護:0
ベスティア
わぁ
タノ死イ未来だあ
GM
https://www.youtube.com/watch?v=LMdwhK37MOM
今日はこんな感じ
ベスティア
最強じゃん
!SYSTEM
ルトヴィークが入室しました
GM
魔域の眼の前からスタートしていい?
いいよ
ベスティア
いいよ
竜の目の目の前からスタートしていい?
GM
いいよ
ベスティア
やったあ
!SYSTEM
アンフィスが入室しました
アンフィス
アンフィス・ノワール
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:16
ランク:大剣 信仰:“竜帝神”シムルグ 穢れ:1
技能:フェンサー10/プリースト7/エンハンサー7/アルケミスト2
能力値:器用27+1[4]/敏捷27+2[4]/筋力27[4]/生命22+2[4]/知力17[2]/精神18[3]
HP:56/56 MP:41/41 防護:1
アンフィス
調整完了ー
こんにちは
GM
こんにちはなまけものさん
ベスティア
こんにちは
金持ち女じゃん
GM
お金くれるの?
ベスティア
アンフィスはくれるよ
3万くらいなら
GM
まじ?
ベスティア
無料でくれる
GM
ください
ベスティア
だそうだぞ
アンフィス
やりそうだからダメ
!SYSTEM
アウラが入室しました
アウラ
“福音の奏者”アウラ
種族:人間 性別:女性 年齢:17
ランク:名剣 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/バード3/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷14[2]/筋力11[1]/生命21[3]/知力28+2[5]/精神29+1[5]
HP:50/50 MP:59/59 防護:3
アウラ
ごきげんよう
ベスティア
ごきげんよう
アンフィス
ごきげんよう
ルトヴィーク
“蒼空の”ルトヴィーク
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:21
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/レンジャー7/エンハンサー5/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷23+2[4]/筋力24+2[4]/生命23+2[4]/知力18[3]/精神19[3]
HP:72/72 MP:24/24 防護:19
ベスティア
なんで俺、アンフィスとHP一緒なんだとおもったら
フェンサー9だったわ
ガハハ
GM
そうよ
アンフィス
貴方はポーションマスターを優先した人
ベスティア
ダニエルに負けるわけにはいかなかった ?
アウラ
アンフィス
ダニィ…今頃何をしているのだろう…。
アウラ
飯食って寝てる
アンフィス
彼の事だからきっとなんかいろんな仕事で飛び回ってそう
ベスティア
飯食って寝てる
アウラ
こき使われたくねー 知らねー ってやってる
ベスティア
お菓子のつくり型本を頭にかぶせて
寝てそう
アウラ
そろそろ新しい本を準備しなきゃあな
って言ってる
ベスティア
つよい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ベスティア
チェック:✔
アンフィス
チェック:✔
ベスティア
今日はアウラ様に、アンフィスの面倒を任せればいいから
楽だな
????
アンフィス
私幼子じゃないわ?????
アウラ
チェック:✔
ルトヴィーク
チェック:✔
アウラ
お茶の準備も出来ました
GM
じゃあよろしくお願いします。
ルトヴィーク
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
アウラ
よろしくお願い致します
 
アンフィス
よろしくお願いいたします。
 
ベスティア
よろしくです
GM
――今君たちが立っているのは、イルスファールとシラーを繋ぎ、ラーグ平原を横断する街道沿いのある地点だ。
数日前、ガルバからその辺りにに脅威度14の奈落の魔域が出現したとの報せを受け、その対応の依頼を受けてここへ向かうことになった。
現地にはイルスファール軍が警戒を敷いており、魔域の周囲の監視を行っているらしい。
馬を駆る君たちの目に、彼らのキャンプが見えて来た。
というところからどうぞ。
ルトヴィーク
「……ん」 視界に入ってきたキャンプを見れば、小さく息を吐いた。
アンフィス
「あそこね」
ルトヴィーク
「あれかな、軍の部隊は」
ベスティア
「──山登りから帰ってきた矢先にコレか……。やれやれといった所だな」と、キャンプを視界にいれつつ、息をつく。
アウラ
「それにしても14ですか。4人では骨が折れそうですわ」 ルトヴィークの後ろに乗っけて貰ってました
アンフィス
「高い脅威度の魔域は早く対処しなければいけないから、仕方ないわ」>ベスティア
以前遭遇した数々の魔域を思い出して
ベスティア
「それもそうだが──アウラの言っている通り14を4人でとはなかなか、店主も無茶を言ってくれるところだ」
ルトヴィーク
「うん。でも、何とかするから」 大丈夫、と振り向かずに頷いた。
ベスティア
「内容次第で、報酬を上乗せしてもらうとしよう」
といいつつ、キャンプにプリウスしましょう
GM
ミサイルするな。
ルトヴィーク
そのままパカラッしよう
じゃあアクアで。
兵士
「ああ――冒険者の方々、ご足労いただきありがとうございます」
アウラ
「まあ内部の状況次第です」 ルトヴィークの背をさすってやると
兵士
プリウスの方が凶悪度高い
アンフィス
抜け目ないわね、と思いつつ、キャンプの前まできたら馬から降り
兵士
兵士は君たちを認めると、頭を下げて挨拶してくる。
ベスティア
「ああ、その様子だと、変化はなそうに見えるが?」と、兵士に言いつつ
アウラ
「ええ、星の標から参りました。癒し手のアウラと申します」
ルトヴィーク
触れられれば気持ち穏やかに息が抜けつつ、挨拶してきた兵士に頷いて。
アンフィス
「星の標から参りました、アンフィスです」>兵士
ルトヴィーク
「〈星の標〉から来た、ルトヴィークだよ」
兵士
「皆さんのことは存じております。直接お会い出来て光栄です」
「特段大きな変化は今のところありませんが、」
「魔域の中から時折砂か灰のようなものが流れ出てくることがあるんです」
ルトヴィーク
「砂か、灰……?」
アンフィス
「砂か灰…?」
ベスティア
「砂か、灰か」
ルトヴィーク
「それ、今も残ってる?」
兵士
自分より階級が下らしい兵士に振り向いて頷くと、その兵士が小さな袋を持ってやってくる。
アンフィス
「見せてもらうことはできるかしら」
アウラ
「……、」 ふむ
「見せていただけますか?」
ベスティア
「採取済みか。優秀なことだ」
兵士
「これが採取したものです」 量は多くないが、確かに袋の中には砂や灰の粒が入っている。
ルトヴィーク
袋を目にすれば頷いて、先に馬から降りると、降りる事を促す様にアウラに手を差し出して
アンフィス
瘴気を帯びた毒物ではないとは思いたいが…念のため、識者であるアウラに確認をしてもらったほうがよいだろう。
兵士
「一応、我々としてもこれが何であるのかの推測は立っているのですが……」
アウラ
挨拶は馬上ではしてはいけませんわルトヴィーク
降りてるものと考えていました
ルトヴィーク
おりてたらしい。
兵士
馬の上から挨拶するのは
武士よ
ベスティア
マナー講座
ルトヴィーク
もののふ。
ベスティア
武士
兵士
一騎打ち
ルトヴィーク
マイネエエエエエム
兵士
あとミカサ
アウラ
では見識判定を行いましょう
ベスティア
マイネームイズ
ルトヴィーク
ではそのままアウラに促した、でお願いします!
ベスティア
あとミカサで
アウラ
2D6 → 6[1,5] +12 = 18
ベスティア
咳が出たわ
兵士
だってあいつやるじゃん
ベスティア
わかる
アンフィス
アウラが検分しているのを見やり
兵士
では
ルトヴィーク
くそ
エルデンリング特有のクソディレイかけて殴って来るミカサが浮かんで
だめだ
兵士
砂のような灰のような何かを眺めてみると、最近どこかで耳に挟んだ話を思い出せる。
アウラ
ミカサはディレイなんてかけないよ
ベスティア
https://www.youtube.com/watch?v=I3Ky52gin98 >はい、ルトヴィーク
アンフィス
そっと彼女の見解を待つ。
ルトヴィーク
親の声より聴いたBGM>ベスティア
兵士
ジョナス近郊に出現した魔域の中で、このような砂や灰が風に乗って舞っていたそうで、
ベスティア
「──」アウラの見聞を待ちながら
アウラ
「……、最近、小耳に挟みました話を思い出しました」
兵士
今目の前にある程度の量ならば問題はないだろうが、これを多量に吸い込んでしまえば、身体に異常をきたしてしまうだろう。
ルトヴィーク
「噂? ……どんなの?」
ベスティア
もっとチワワの声を聴け
アウラ
「ジョナス近郊に現れた魔域に、こうした灰のようなものが風に乗って舞っていたようで、」
アンフィス
「同じような事例があった、ということかしら?」
兵士
「ご存知でしたか」
アウラ
「吸い込むと確か、《魔物病》なる病になるという報告が上がったのだとか」
「眉唾ものではあるのですが、」
ルトヴィーク
「……なると、どうなるの」 それは。
アウラ
「内部は数百年後の世界、……のようである。という話のはずでしたわ」
アンフィス
さすが高位の識者である。情報をきちんと仕入れている。
ベスティア
「ほう。それで対策はあるのか?」
アウラ
「実際はどうかはわかりませんが」
兵士
「先日も、ジョナス近くに出現した魔域に、〈星の標〉の方々に対処していただいたのですが、その魔域の中でこのようなものが降り注いでいた……という話を伺ったのです」
アンフィス
「…数百年、
兵士
「アウラさんの仰る通り、中には荒廃した数百年後の未来を示したような世界が広がっていたと……」
ベスティア
「魔動機術の一つ。名前は忘れたが、どんな劣悪な環境でも動けるようになるようなものはあるらしいが──」
「俺は使えんぞ」
アウラ
「そうですね、キュアハートが使えるレベルの神官が実際に罹患してしまった冒険者に病を治す軌跡を使ったそうなのですが、それでも解除出来たとか」
ルトヴィーク
「……」 数百年後、という言葉に鉄色の瞳が興味深そうに見開かれたものの、病と聞けば迂闊には進みたくもない。
ベスティア
1つに
「なるほど、それで解除できるならばある程度は何とかなるか」
アウラ
「なので早期であれば病にかかっても私やアンフィス様がいればなんとかなるはずですわ」
アンフィス
時系列として前の時系列はいくらか経験があるが…後、未来を模した魔域は経験がない。
「ええ、それならば…私でも役に立てると思うわ」
ルトヴィーク
「治せはするんだね。……病気になるとどうなるか、は聞いてる?」
アウラ
「舞うような量の灰となると、口元、目元を覆うくらいしかありませんし、」
「完全に肌を出さない、というわけにも参りませんから」
「早期の症状としては寒気やだるさ…まあ風邪のようなものだったそうですわ」
兵士
「罹ってすぐであれば、皆様程の神官様がいらっしゃれば、治癒することは可能と聞いています」
アウラ
「この報告書をあげた方々はだいぶ生真面目な方のようで、進行度合いによっては身体が異形化していくであろうという報告も付け加えていたはずです」
ベスティア
「初期症状事態はそんなものか。実に厄介だな」異形化していく特性を考えれば
ルトヴィーク
「身体が、変わる……」 聞けば、む、っと眉がハの字になった。そんな環境に踏み込むのも踏み込ませるのも、気軽に頷けるものでもない。
アンフィス
「そうね…外にまでコレが出ていることを考えると…」
アウラ
「なので神官が2人いればなんとかなるでしょう……問題は、」
アンフィス
ベスティアが言うように、厄介な事案になる。
ベスティア
「中の世界は充満していると考えてもいいだろうな」>アンフィス
アウラ
「ええ。外に出てきてしまっていること。これが外に散布されるのは好ましい状況とはいえません」
ルトヴィーク
しかし、他に対処出来るものも居らず、早期に対処が出来るのであれば問題はないのだろうか、と自分の中で落とし込んでいる。
ベスティア
「神官が2人いることを幸運だと思っておくとしよう」
兵士
「はい。早急に対処する必要があるでしょう」
ルトヴィーク
「……外にももっと出て来る前に、何とかしないといけないか」 
アウラ
「では準備が出来ましたら、早速突入いたしましょう……、脅威度の再チェックは此方で」
兵士
「皆様が中に踏み込まれた後の外の対応については、我々にお任せください」
アンフィス
「そうね…」だからこそ、この人選で、少人数をあえて決断したのやもしれない。
アウラ
「ええ、連絡などの手配はよしなに」>兵士
ベスティア
あ、そういえば
ルトヴィーク
「うん。行ける?」 アウラに頷きながら、アンフィスとベスティアにそれぞれ視線を向けた。
アンフィス
「ありがとう、お願いします」>兵士
ベスティア
ルト坊はシンボルもってた系ボーイだっけ
兵士
脅威度☑は改めてどうぞ。
アンフィス
ルトヴィーク
ないなあ
アンフィス
熱狂の酒飲みます
ルトヴィーク
移動中作れたら作って♡
アンフィス
7回くらい飲み忘れてる熱狂の酒、飲みます…
ベスティア
ないかあ。多分、あれだな
最初に会ったときに
アウラ
では冒険者知力
2D6 → 4[1,3] +14 = 18
ベスティア
この男なら聞いてるだろうから、作ったということにしていいですか…?(GM
GM
いいよ
ベスティア
やったあ
ルトヴィーク
わぁい
兵士
アッ
ベスティア
アッ
ルトヴィーク
100ガメル投げつけました
アンフィス
アッ
アウラ
まあこういうこともあります
ベスティア
「──俺は構わんが」
兵士
血晶盤が割れて3点程HPとMPにダメージを受けました。
アウラ
HP:47/50 [-3]
MP:56/59 [-3]
ベスティア
「ほう、割れたか。逆算はできるか?」と、アウラを見て
アウラ
「ええ、」 息をつきつつ 「14で動かず、でしょうね」
ルトヴィーク
「アウローラ、……大丈夫?」 
アンフィス
「アウラさん、よかったらこれを」とヒルスプBをアウラに
兵士
「……よろしければ、こちらもどうぞ」 魔香草!?
アウラ
「いえ、結構です。自分でやれますわ」ヒールスプレーBを自分へ
HP:50/50 [+3]
ベスティア
「そうか」ふむと頷き「魔力はどうだ。必要になったら──」
ルトヴィーク
はっぱ隊!?
ベスティア
「……優秀じゃないか」>兵士
アウラ
「ありがとう。ルトヴィーク、頼めますか」
ベスティア
魔香草を所持している兵士は
兵士
「いえ、このくらいは当然です」
ベスティア
優秀
アンフィス
自分で所持しているのならば自身に任せる
ベスティア
「脅威度14の警戒を任されることはある、ということか」と、兵士に頷き
ルトに回復任せつつ
ルトヴィーク
えーと片方出目固定だから
ベスティア
今のうちに一応、魔域周辺を
兵士
「中での対処を冒険者の方々に任せてしまう分、サポートくらいは万全に出来ねばイルスファール軍の名折れですから」
ベスティア
探索しておこうかな
兵士
よいよ
ベスティア
わあい
アンフィス
私は無能な女…
GM
1d+4で振って計算すればいいんだぞ
ベスティア
おそらくまだ自然環境?
だっとおもうので
GM
平原の街道の近くだから
人工物!!!!!!!!とはいえなかった
ルトヴィーク
こっちで振ろう
ベスティア
わあいめう!探索めう!
2D6 → 5[4,1] +11+1 = 17
ルトヴィーク
出目がこうで
1D6 → 4[4] +4 = 8
ベスティア
眼鏡はONしました
ルトヴィーク
こうだ。>魔香草
威力0 → 2[8] +12 = 14
GM
周囲に大きな異変は見当たらないが、兵士の言った通り、時折魔域の中から先程の砂灰のようなものが流れ出て来てるね。
ベスティア
「──ふっ、殊勝な心掛けだな」と、兵士くんはどこか気に入ったようで。その間に、探索しました
アウラ
MP:59/59 [+3(over11)]
「ありがとう」
ベスティア
「……事前に言われていた通りか」
ルトヴィーク
「……はい。足りた?」
ベスティア
と、砂灰をにらんで
アウラ
「ええ、十分です」
ルトヴィーク
頷きながら道具をしまい込み、途中で抜けて行ったベスティアが戻ってくれば話を聞こう
ベスティア
「最初に言っていた通りだ。砂灰があふれ出している。それ以外には特に気になるようなものはなかった。報告通り、といったところか」
アンフィス
「そう…ありがとう、ベスティア君」
アウラ
「ありがとうございます、ベスティア様」
「それでは参りましょうか。お手間を取らせました」
ベスティア
「ああ」
ルトヴィーク
「わかった。ありがとう」
GM
準備ができれば突入できます。
ルトヴィーク
「行こうか。灯りだけ用意するね」 ガンタンをボです。
ベスティア
OKぽよ~
GM
bo
アンフィス
OKぽよ
GM
FF14の俺のFCの挨拶だわ>bo
ベスティア
bo
ルトヴィーク
つまりインする度にガンタンつけてたわけ
ルトヴィーク
OKDOS
GM
では
兵士に見送られ、君たちは魔域へと足を踏み入れる。
アウラ
大丈夫です
GM
もはや幾度も経験し、すっかりと慣れてしまった感覚に身を委ね――
 
 
GM
足が地に着くとほぼ同時、まずは耳に吹き荒ぶ風の音が入って来る。
それを感じて目を開けば、辺りは一面灰色の世界だった。
先程外の世界で見た砂塵が視界を覆い尽くし、風に吹かれて我が物顔で舞っている。
ベスティア
「──さて」と、周囲を観察しながら、手袋をはめなおし
ルトヴィーク
慣れた様子で、まずは周辺の仲間を確認し、すぐさま周辺の警戒に移る。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
荒れ果てた世界100%
アンフィス
「…事前の予想通り、すごい量ね」
アウラ
「……、ええ」 目を眇めて
ルトヴィーク
「……」 ぐるりと見回し、進む目標になるものを探す。
GM
視界はかなり悪い。口や鼻も何かで覆っておいた方がいいだろう。
ベスティア
「手がかりをさっさと見つけたいものだな」
アンフィス
上を見上げ、空を見てみる。
ベスティア
布をマスクに見立てて、覆って──
アウラ
スカーフを取り出すと自分の首元から口を覆うようにして 鼻を僅かに被せる
アンフィス
皆と同じように、灰をなるべく吸い込まないように対処しつつ
ルトヴィーク
持たされていた少し大きなハンカチを用いて口を覆い、警戒を続ける。
GM
砂灰に阻まれ、周囲を見通すことは難しい。周辺を調べてみるにも、もっと調べたい場所に近付いて行く必要があるだろう。
アンフィス
@空も天気とかわからなさそう…。
GM
灰色っぽいことだけはわかりますね……(灰かもしれないけど
ルトヴィーク
「……見えないし、とりあえず進もうか。ここにいても何にもならない」
アウラ
「一先ず、まっすぐ進んでみましょうか」
ベスティア
「そうだな」
アウラ
「ええ」
アンフィス
「ええ」
ルトヴィーク
「あっちでいいね」 頷きながら、歩を進める。
アンフィス
手がかりがない以上、進んでみるしかない。
ベスティア
「構わん」こちらも進んでいこう
GM
では探索判定しつつどうぞ。まだ屋外判定でOK
ベスティア
やったあ
ルトヴィーク
眼鏡を付けて探索に入ったのだ。
2D6 → 9[4,5] +10+1 = 20
ベスティア
じゃあ、†灰色の探索)をします。眼鏡
2D6 → 9[3,6] +11+1 = 21
GM
かしこめ
アンフィス
警戒しつつ
ベスティア
俺たちがんばってる
ルトヴィーク
かしこみかしこみ
アウラ
えらいです
GM
君たちが周辺の散策を始めると、すぐに地面が微かに盛り上がっていることに気付く。こつんと、その出っ張った部分に足がぶつかったのかもしれない。
被ってしまっている灰を取り払ってみれば……
ベスティア
「──ふむ」
GM
そこには、すっかりと錆びてしまった鉄路が見つかった。
アンフィス
数百年後の未来の世界を模した似たような事例の魔域があった…と入る前アウラは言っていたが…
ルトヴィーク
「ん」 「ここ、」 背後を振り向いて、続く仲間に地面を示し
GM
――イルスファールに住む君たちなら見たことがある。これは列車が通るための道、鉄道と呼ばれているものだろう。
ルトヴィーク
「何かある。躓かないでね」
ベスティア
「鉄路──列車でも通っていたのか?」
アンフィス
異界の理は…その先を、このように表したのはなぜだろうか。
アウラ
「……、此処が数百年先、と仮定します」
アンフィス
「それなら…コレを辿ってみれば、何か、街…あるいは、駅に着ける…かしら?」
ルトヴィーク
「そうだね。……どっちがどっちか、見当も付かないけど」
アウラ
「鉄道網はもう少し広がりを見せていてもおかしくはありません……ええ、これを頼りに歩いていきましょう」
ベスティア
「ああ、そうするとしよう」
ルトヴィーク
「手掛かりになりそうなものは、これしかない。なら、進んでみよう」
アウラ
「駅は拠点にしやすい設備が整っていますし」
「もしかしたら人がいるかも知れませんわ」
GM
君たちは発見した鉄道に沿って、人工物を目指して進んでいく。
ルトヴィーク
「……いるのかな、こんな所に」
アウラ
「居た、という話です」
GM
砂塵が舞う道程は常よりも長く、辛いものに感じられた。
ルトヴィーク
事前の話もあったので、都度都度体調の報告はします。>アンフィス、アウラ
アウラ
わかりました
ベスティア
「それに拠点ならば何かしらの残っている可能性もあるだろうからな」
GM
空から陽の光が差さず、時間がわからないことも相まって、どのくらい進んだのか、あるいは進めているのかの感覚は希薄だ。
アンフィス
「仮にいるとすると…地下…かしら」
ルトヴィーク
「そっか。……なら、アテにしよう」
ベスティア
「この灰を避けるというのならば、そうだな」
GM
体調の確認も時折してみるが、今のところこれといった変調はないようだ。
アンフィス
少なくとも地表がこの状態であるならば…対策として、下にもぐるという線もありうる。
ベスティア
「やれやれ、あの面倒な兄弟の知識が欲しくなる時がくるとはな──」と、少し肩を落としつつも進んでいく
ルトヴィーク
「……」 報告はするし、仲間達の様子をそれぞれ気にかけているのかちらちらと見遣りつつ進んで行く。
ベスティア
ルトヴィークが、健康観察してくれているので
任せています
アウラ
「………、地下、に広げるほど人口は増えていたのでしょうか」
ルトヴィーク
はいお腹出してね
ベスティア
えち
GM
どのくらい進んだだろうか。君たちの腹が、微かに空腹を訴え始めた頃――
ルトヴィーク
「元々あった地下を使うくらい、だろうけど」 空気とか諸々が持たなさそうだ。
GM
前方に四角い建造物らしきものが見えた。
アンフィス
「…あれは」
ルトヴィーク
「……ねえ」 ベスティアに視線を向けて。 「あれ、駅かな」
アウラ
「……、」 皆の視線を追いかけて
アンフィス
ベスティアやルトヴィーク達も気づいているだろう。
ベスティア
「──……そうであればいいのだがな」
>ルト
ルトヴィーク
「近付くでいいね。身体は平気?」
GM
周囲は見たことのないような金属の壁で囲まれ、またその上を天蓋のように透明な板が張られ、守られているようだ。
アンフィス
「大丈夫よ」
GM
もっとも、壁も天井もぼろぼろになって、汚れ切ってしまっているが。
ベスティア
「──ふむ。この砂からの防御のための施設──か?」
アウラ
「ええ、大丈夫です」
「ジョナス・ドーム、でしたか。確か、」
アンフィス
「ええ…でもだいぶ古くなっているわね…」
ベスティア
「ジョナス・ドーム?」
アウラ
「このような施設は向こうで見られた魔域にもあったようですわ」
ベスティア
「ほう」
アウラ
「もっともこれは円形ではありませんが」
ルトヴィーク
「……ジョナス、キューブ?」 四角いし。
アウラ
「此処がジョナスかどうかはわかりませんわよ」
アンフィス
「それなら…ここにも、何か手がかりがあればいいのだけれども…」先ほど話に出ていた人等
GM
世界のどこでもジョナスになっててちょっと笑っちゃった
ベスティア
「いずれにせい、侵入できるか否かを見てみるか」
せよ
アンフィス
ベスティアに頷き
ルトヴィーク
「じゃあ、キューブ」 少しだけ布が持ち上げられた。唇がとがった様だ。
「うん。……行こう」
ルトヴィーク
バラエティ番組かな??
GM
では君たちは謎の建造物――恐らくは駅であろうそれ――に近付いて行き、進入口を探す。
出入り口はすぐに見つけることが出来た。というのも、その駅舎にはまだ案内板が残っていたからだ。
アンフィス
交易共通語だろうか
GM
そこに書かれていた文字は、些細な差異はあれど交易共通語に酷似している。
ルトヴィーク
「……ちょっと違うけど、今の言葉、だよね」 これ、と案内板をアウラに見せて。
アンフィス
「ん…少し違いはあるけれども、読めそうね」こちらの言語である
アウラ
「……ええ」 目を細めて
GM
この建造物の名は『東ルシス駅』というらしい。
ベスティア
じっと、看板を観察して
ルトヴィーク
「東ルシス、だって。それも、報告にあった?」
アウラ
「東ルシス駅…というと、このあたりはやはり魔域が出ていた場所の近くのようですわね」
「いえ、報告にはありませんが、」
「推測は出来ます」
ベスティア
「東ルシス──ふむ」
アウラ
「東ルシスということはルシスの大壁より以東であるということ。つまりはラーグ平原です」
ルトヴィーク
推測、と聞けばその直前のアウラの言葉を思い返しつつ、
「……数百年後のケルディオン、って?」
アウラ
「だから、魔域が出ていた場所の近くと表現しました」
「そうです」
「根拠はもう一つありますわ」
ベスティア
「あの大壁から右にいった付近か」
ルトヴィーク
「……なに?」
アウラ
「交易共通語がどの様にして生まれたかはご存知ですか?」
ルトヴィーク
「……」 「…………」 「ううん」 知らない。
ベスティア
「知らん」首を振って、アンフィスなら知ってそうなのでそちらをみて
GM
アンフィス「わ、わかんないっピ……」
アウラ
「あれはアル・メナス語がネットワークと呼ばれる仕組みから分断された後、各地でその言語が変形したものです」
ベスティア
たこぴー…
アンフィス
魔動機文明語をもとにしているくらいしかわ、わかんないっぴ…。
アウラ
「つまり、この共通語の表現や文字の違いは、数百年を経て変形した共通語である、という推測が経つのです」
ルトヴィーク
「……じゃあ、これが今の交易共通語か」
アンフィス
知っているのは魔動機文明語…から変形、派生したものであることくらいである。
アウラの方が詳しい説明であるので、アウラに説明は任せた
ベスティア
「と、なるだろうな」
アウラ
「ただ、古代語を考えると、数百年という時間が経っても読めるというのは、」 ふふ、と笑って
アンフィス
「…大きな変化がない、というのはある意味私達にとっては幸い、ではあるわね」
アウラ
「中々、アル・メナス語が洗練されていた証左ですわね」
アンフィス
魔動機文明語から交易共通語が派生したから魔動機文明語はとっつきやすいくらいしかわ、わかんないっぴ
GM
ゲーム的な都合もあるんだろうけど
ルトヴィーク
「……何百年後も残ってるんだから、そうだね」
GM
ネットワークから遮断された後に変化したのが
アウラ
「一先ず入ってみましょう」
GM
全世界で通じるのすごいよね
<交易共通語
ルトヴィーク
「行こうか。言葉が変わってないなら、誰かいるなら喋れるんだし」
アウラ
そうなのですよね
GM
まあ多分地方によって違いはあるんだろうけど
アウラ
一応テラスティアでは
設定があるんですが
GM
じゃあ地方語って……なんだ……?
ってなる
ベスティア
「ふうん」と、とりあえず頭にはいれた
ルトヴィーク
アウラに頷いて、アンフィスとベスティアに促した。
ベスティア
大阪語
アウラ
全世界で使えてしまう様になってしまいましたものね
アンフィス
方言みたいな感じ…。
ルトヴィーク
鈍り的なあれだと思ってたけど
GM
京都弁
でも地方語取ってなかったら
アウラ
テラスティアだとルキスラの商隊が各地に連絡付ける時に
GM
わかんねーよって言われても仕方ないんだよね
アウラ
広めたものっていう設定がるるぶにあるはずですわ
GM
<GMに
ルトヴィーク
でもそれだと地方語ないと会話できないの
なぞなんだよな
GM
多分
東北弁くらい
違うのかもしれん
ベスティア
なんだろうなあ
ルトヴィーク
読文もダメなんだっけ?>地方語
アウラ
地方語の設定はですね
GM
東北弁はガチでわからん
だめ
アンフィス
ルトヴィークに頷いて。
アウラ
無印の頃の名残ですわね
ルトヴィーク
もうこれわかんねーな……
GM
ゆるせねえよソード・ワールド
アウラ
大陸西語と東語があって
GM
では
アウラ
共通語は知力Bが高くないとそもそも喋れなかったはずですわ
GM
君たちは入り口から、東ルシス駅へと進入していく。
ベスティア
なんか
中国語みたいだな
GM
中に入れば、砂塵に苛まれることこそ無くなるものの、
アウラ
それは確かに
ベスティア
交易共通語がぷーとんふぁーで
アウラ
<中国語
GM
決して良いとはいえない匂いが充満している……というより、溜まっている。
ルトヴィーク
「……」 くさい。
GM
まともに換気もしていないのだろう。外があの有様では、それもやむなしだろうが。
アンフィス
「…酷いわね」
アウラ
「………、」 眉を顰めて
ベスティア
「──砂の次は、臭いか」
アンフィス
仕事上、色々な環境に慣れているとはいえ
GM
床や壁の材質は、君たちの見知っているものとは大分違うようで、何処か無機質にも感じられるそこを靴音を立てて歩いていく。
ルトヴィーク
歩を進めて、内部を観察しよう。
アウラ
「高位のマギテックが欲しいと言うのは確かにそうですわね・・・」
ベスティア
「ああ──」と、アウラに頷きを返しつつ
GM
歩いていくと、君たちは斜めになった『仮眠室』という立て札が出た部屋を見つけた。
アンフィス
「この感じ…どちらかというと、魔動機文明時代を思い出すわね」
ルトヴィーク
「……仮眠してるって」 斜めってるけど。
「思い出す?」 とは?>アンフィス
ベスティア
「俺は、ビッグボックスを思い出したがな」
アウラ
「職員の部屋、なのでしょうね」
アンフィス
「あ、造りが…現代というよりも、そちらの方に近い…気がしただけよ」>ルト
ベスティア
「くく、しばらく魔動機文明時代の魔域にいたものでな。こいつは」
ルトヴィーク
「そっか。その時代の人なのかって思ったから」 頷きを返したところで、
ベスティア
「感覚がズレているかもしれん」
GM
最近多いですからね
ルトヴィーク
ベスティアのフォローに納得行ったように頷いた。
アウラ
「なるほど。それは得難い経験をされましたわね」
GM
<その時代の人たち
ルトヴィーク
「じゃあ、開ける……より、こっちがいいか」 こんこん。ノックしましょう。
アンフィス
「ベスティア君、もう戻ってきてからしばらく経っているわ、それに貴方もいたじゃない…」もう…と
アウラ
「よくできました」
ベスティア
「まあな」
ルトヴィーク
時代の流れ者さ
GM
ノックをすれば、返事の代わりに、がたと驚いたような音がいくつか立った。
アンフィス
「……」反応があったことに
ルトヴィーク
柔く頷いて微笑んだ。>アウラ
――何者か』
それから少し間を空けて、物静かな女性らしき声が返ってくる。
ルトヴィーク
「……」 ノックまではよかった。よかったんだが。なんて答えたものか。
ベスティア
「ほう」と、反応があったことに少し驚き
イントネーションなどに違和感はあるものの、聞き取れる言語だ。
アンフィス
「…冒険者、で通じるかしら」まず交易共通語で応えてみた >中の女性
交易共通語といって差し支えないものだろう。
アウラ
「外から参りました」
ルトヴィーク
「……何とか、外からここまで来たんだ。あんたは?」
アウラ
「建物を見つけ、灰を避けて此方に」
アンフィス
冒険者、という概念があるかどうかの確認でもある。
『人間、ということでいいか。ならば、入るといい』
アウラ
「ルトヴィーク」
ルトヴィーク
「……ナイトメアだけど」 いい?
「……?」 >アウラ
アウラ
「彼女が言っているのは恐らく、そういう意味ではありませんわ」
『魔物でなければいい、と言っている』
ベスティア
「──なら、入らせてもらうしよう」
アウラ
「突入前に言ったでしょう、身体が異形化する病が蔓延していると」
アンフィス
ひとまず、敵対的な意思がなさそうなことには息をついた
アウラ
ちなみに呼びかけは扉を開けてって意味でした
ルトヴィーク
「……」 こくりとアウラに頷いて、扉に向き直り。
「ごめん。魔物じゃないよ、皆」
アンフィス
ベスティアに頷き
ルトヴィーク
「入るね」 中の女性に告げると、手を掛けて。
制止がなければ、そのままゆっくりと扉を開こう。
GM
扉を開けば、むわっとした空気が一気に流れ出てくる。
ルトヴィーク
「……」 むわっ。
GM
仮眠室と名付けられたあまり大きくない部屋の中には、
ベスティア
ムワアアアッァァァx
GM
ぼろを纏い、髪や肌が酷く傷んだ醜い人間たちが蹲ったり、寝転んだりしている。
アンフィス
空気の循環は大丈夫なのだろうか…?と思いつつ
GM
その数は、明らかに部屋の面積に対して過剰だ。
アンフィス
「これは…」
ベスティア
「──なるほど、魔物でなければいいというのはそういうことか」
GM
生気の感じられない人々の中に、ひとりだけ異彩を放つ者がいる。
ルトヴィーク
「……」 部屋を見回しながら、最後にその者へ視線を向けた。
アウラ
「……‥」 事実上避難所なんだろう
アンフィス
灰から避難してきた者達…か
女性
黒いローブのような衣服に、顔を覆うように下がった黒いヴェールを身に着けた女性が君たちを向いた。
アウラ
「……ごきげんよう。初めまして」 胸に手を当てて一礼して
女性
『あなたたちは?』
アンフィス
ぺこり、と頭を下げて
アウラ
「私達は外から来た者。此処に避難…というよりはあるものを探している者です」
ルトヴィーク
「……黒い剣、知ってる?」
ベスティア
女性の会話は、アウラアンフィスルトヴィークに任せ、こちらは、避難所を観察していよう
女性
『黒い剣――ああ、知っているとも。正確には、赤黒い剣のようなものだが』
アンフィス
まさかいきなりその情報に行き当たるとは。少し驚いた。
アウラ
「赤黒い……、」 眉を顰めて
ルトヴィーク
「赤黒い――」 「それ、どこで見たの」
女性
『あなたたちの言う“外”とは、どういった意味だ』
――いや』 避難民たちを見回して
アウラ
「……、」 ふむ
女性
『……少し、外に出よう』
アウラ
「……ええ、それが良いでしょう」
「自己紹介もそこで改めて」
ルトヴィーク
「……、……」 女性の様子に、小さく頷いた。 「うん」
ベスティア
「──そうするか」と、一通り避難所を見終えたようで
アウラ
頷いて 部屋の外に出る
女性
先に出てくれと君たちに伝えた後、
アンフィス
弱っている者達の様子が少し気になりつつも、部屋の外に続く
女性
黒い衣装の女は避難民たちにそれぞれ食料と水らしきものを配り、部屋から出てきた。
アンフィス
つくられた物であったとしても、見ていて気持ちがいいものではない。
GM
君たちを先導する女性に付いていくと、
ゲートのような機械がある場所の傍まで案内される。
ベスティア
[
GM
ゲートは封鎖されていて、その奥には向かうことは出来ないようだ。
ベスティア
「──門、か」
アウラ
「……この先ですか?」
GM
見上げてみれば、そのゲートの傍には『改札』と掠れた文字で記されていた。
アウラ
「申し遅れました、私はアウラ、と申します。神聖魔法の使い手で、癒し手と見て頂ければと」
ルトヴィーク
「……どこまで行くの?」
アンフィス
「改札…」
ベスティア
「──……ああ、列車の」
女性
『ここでいい。彼らには、あまり聞かれたくない』
ベスティア
「ベスティアだ」と、女性には返し
女性
『……聞かれたところで、どうなるわけでもないだろうけれど』
アウラ
「先程のご質問にお答えしましょう」
アンフィス
「同じく、シムルグの神官、アンフィスよ」女性の続いた言葉には、目を伏せた
ルトヴィーク
「俺はルトヴィーク。戦士だよ」
アウラ
「私達が外、といったのは」 「魔域の外、という意味です」
女性
『私に名はない。が、彼らには“祈り子”と呼ばれることはある』
祈り子
アウラの言葉に頷き。 『今の世界に、あなたたちのような者が居るはずがないからな』
ベスティア
「ああ、理解が早くて助かる」
アウラ
「祈り子様、ですわね」
ルトヴィーク
「……どういうこと?」
アンフィス
「…それは、この灰のため、かしら」いるはずがない、という言葉に
祈り子
『灰は、あくまで副次的なものだ』
『世界は滅んだ。今はもう、希望も未来への展望もない中で、緩やかに死を待つ者たちが居るのみ』
ベスティア
「副次的──というか」
アンフィス
そしてアウラの言葉にも驚いた様子がないということは…魔域という概念についても、心当たりあるいは知識としてはあるのだろうか。
アウラ
「……、」ふむ
ルトヴィーク
「滅んだ……」 
アンフィス
「先ほど言っていた、赤黒い剣も、何か関係があるのかしら」
ルトヴィーク
「……誰も、何も出来なかったの」
アンフィス
赤黒い剣…アウラの反応から、ただの核…とも異なるのやもしれないが。
祈り子
『赤黒い剣は、あなたたちにとっては大きな意味を持つだろう』
アウラ
「ええ、それは否定致しません」
アンフィス
「そうね…私達が探しているものと同じものかはわからないけれども、調べておきたいものではあるわ」
祈り子
『誰にも世界の滅びを止めることが出来なかったからこそ、世界は滅んだ』
――ここは、そう定められた世界だ』
アンフィス
世界の危機…という言葉で浮かぶのは、まっさきに大破局ではある、が。
アウラ
「……なるほど」
ベスティア
「なるほど──な」
アンフィス
この魔域で定められた歴史では、同じような…大きな転換があったのだろうか。
祈り子
『そして、君たちの世界もいずれそうなる』
ルトヴィーク
「……でも、」 世界を救う英雄が確かに現実に居た事を、そして居る事を自分はもう知っている。
アンフィス
おやよばれすおしりせき
GM
いてらんちょす
ベスティア
いてら
アウラ
「───、流石に数百年後のことまでは責任は持てませんわね」
祈り子
おっと君たちではなくあなたたち。
アウラ
「ただ、」 「この目に光がある内は、そのようなことは手の届く限りは起こりえませんわ」
ルトヴィーク
信じようともしていなかったその存在が、確かにあるのだと安堵して、それに焦がれているのに。
ベスティア
「それはそうだ」と、アウラに頷き「まあ、少し気にかかる引っかかる言い方ではあるがな」
と、祈り子をちらとみて
気にかかる? 不要です 
引っかかる言い方でした
アウラ
「定められた世界であるからこうなった、というところまでは納得いたしましょう」
「ただし、私達の世界がこうなる、という根拠はどの辺りにあるのでしょうか」
ルトヴィーク
「……」 ただそれでも、アウラの言葉通りだ。自分が見た存在が死した数百年後もそうだと信じる事は出来ても、そうだとは言えない。
祈り子
『あなたたちの目に映るように、根拠を示すことは難しい』
ルトヴィーク
ぐっと言葉に詰まってしまって、口を開いては閉じてを繰り返しながら、彼女達の会話を聞く。
ベスティア
「すべての世界が、いずれ、どこかのタイミングでこの世界のような結末を辿る──と、言っているように思えてな」
アウラ
いってらっしゃいませ
ルトヴィーク
いってらっしゃい
祈り子
『今が、あなたたちの生きる世界から何年先の未来であるのかは、私にも分からない。この世界では、時間という概念が乏しい』
――あなたたちは、』
『過去があるから現在があり、今があるから未来がある。そう考えているだろうか』
ベスティア
「……俺も、昔は信じちゃいなかったが、シュラのような世界があることを知った以上。俺たちが生きている場所以外にも世界はあるらしいからな」
アウラ
「……その辺りの論点は幾つかかじったことがありますわね」
「確定した未来に対して現在や過去がある。時間は過去から未来に流れるのではなく、またその逆も作用があると」
祈り子
――そう』
ベスティア
「ほお?」と、アウラの推測を聞いた上で
「やはり向かんな、難しい話はさっぱりだ」と、そこらの壁に背をもたれて
アウラ
「なるべくしてそうなった。という結果は既に確定しているから起こりえず回避できない」
ルトヴィーク
世界は滅びた。その滅びを止められる英雄はいなかった。魔域の中だというのに、その事実を受け入れられないままぐるぐると頭が揺れる。
祈り子
『時間が正しく作用している限りは、過去があり、現在を経て、未来に至る。しかし、その絶対の法則が歪まないとは限らない』
アウラ
「例え時間を跳躍して過去に戻って、違う選択をしたとしても、確定された未来がある以上、」
アンフィス
ただいまです
アウラ
「どういう因果を経てもその結果に収束する。でしたわね」
アンフィス
(ログよみ
アウラ
おかえりなさいませ
ルトヴィーク
確定した結果を変えずに過去を変えに行こう
おかえりなさい
祈り子
『現在から過去を書き換えることもできれば、あるいは確定された未来が現在を人知れず導くこともある』
ベスティア
「まあ、清楚殿か、ダニエルあたりの手土産にしてやるとしよう」難しい話
祈り子
『私たちの世界は、その力を持つと考えておいて欲しい』
アウラ
「つまるところ貴方は、」
アンフィス
アウラと祈り子の話を静かに聞きつつ
GM
トイレいっていい?
いいよ
アンフィス
「…大丈夫かしら?」小声で混乱している様子のルトヴィークを気遣い
ベスティア
ダニエルに因果律の話をしなきゃ…
いいよ
アンフィス
いってらっしゃい
アウラ
「この世界が私達の世界にとっての終着点。列車が駅につくように整えられている線路が既に敷かれているという事を」
ベスティア
アウラの発言をメモっておこう
ルトヴィーク
いってらっしゃい
アウラ
「おっしゃいたいのですわね」
アウラ
いってらっしゃい
ルトヴィーク
「……大丈夫、だと思う」 アンフィスに頷き 
ベスティア
「──ああ、そういうことか」
GM
いってきたよ
ベスティア
と、アウラの列車が駅につくように~で、どこか納得したようにうなずいた
アウラ
おかえりなさいまし
ベスティア
「なるほど、中々、わかりやすい説明をしてくれる」
ルトヴィーク
おかえり
祈り子
『……』 アウラの言葉に頷いて。 『より正確に言えば、今はまだ分岐の一つだ』
アンフィス
「未来の内の一つ、ということね」
祈り子
『この世界は、その分岐を消し去ろうとしている』
ルトヴィーク
「……まだ?」
アウラ
「なるほど……そう来ましたか」
アンフィス
「つまり…このまま魔域が広がり続ければ、この魔域の中のこの世界が、現実の未来となる、ということ…?」
ルトヴィーク
ちら、と説明を求める様にアウラを見遣る。
アウラ
「いえ、アンフィス様」
ベスティア
「可能性の枝を消し、この終末というゴールにしかたどり着かないようにしているということか?」
アウラ
「それもまた少し異なると思いますわ」
アンフィス
アウラの言葉に耳を傾ける。
アウラ
「私達が突入した魔域、ジョナスで存在した魔域、」
祈り子
『彼女の言も、彼の言葉も、間違ってはいない』
アウラ
「どちらもこの世界と続く入り口であると思います。此処は恐らく修羅の魔域と近い性質を持った別世界なのだと思います」
ベスティア
「中々に頭が痛い話だ」
祈り子
『この世界がそのまま、あなたたちの世界と置き換わるのではなく、』
アウラ
「だから、関連がある……、まだ2件目なので確か、とはいえませんが」
祈り子
『この世界が成長を続ければ、いずれはあなたたちの世界の未来と接続し、他のあらゆる可能性を潰し、唯一絶対の未来となる』
ベスティア
「──ん?」
と、祈り子の言葉に何かを思い出したように
ルトヴィーク
「……どう、止めたらいい? どうしたら、この未来を変えられる?」
ベスティア
「……おい、接続ということは、この世界と、俺たちの世界の境界線がなくなる、というような意味でいいのか?」
アウラ
「……、魔域というには規模が大きすぎる気がいたしますわね」
ルトヴィーク
「境界線が、じゃなくて」
祈り子
『完全に止める手段は、私にもまだ分からない。私はあなたたちの世界の滅びを止めるために生まれた存在ではない』
ルトヴィーク
「どれだけの時間の後かはわからないけど、この世界と同じ未来を辿る、って事じゃないか」
アウラ
「一種の托卵ですわね。まるでこれは世界の卵ですわ」
アンフィス
「置き換え、というより、上書き、に近いのかしら」アウラと祈り子の説明を聞いて
ルトヴィーク
「俺達の世界が、この未来と繋がる。時間が過ぎれば、同じ様になる」
祈り子
『境界が消えるというよりも……そうだ。そこの彼の言う通り、未来が定められてしまう』
ベスティア
「ふうん、ならば、あの件とは直接関係なさそうだな」
ルトヴィーク
「接続、だよ。祈り子、の説明そのまま」
祈り子
『それは、あなたたちが生きている間に起こるかもしれないし、あなたたちが寿命を迎えた後に起こるかもしれない』
ルトヴィーク
「今の世界がこうなるんじゃない。未来がそうなる、……んだよね」
アウラ
「ええ、そのようなものです」 アンフィスに頷いて
ベスティア
「いや、前にそういった事例に出くわしたものでな。忘れてくれ」と、ルトヴィーク、祈り子に
アウラ
「問題を解決するための糸口が今のところありませんわね」
ベスティア
「何もかも繋げてしまう悪癖が出てしまったようだ」と、自虐しておきました
アンフィス
「仮に、その接続を行おうとしているのが…核、先ほど話に出た赤黒い剣であるなら」
祈り子
『だが、滅びを遠ざける手段はある』
ルトヴィーク
「……核を砕いたら、その魔域が無くなるなら」
アンフィス
「それを破壊することで…世界そのものを滅ぼす、というよりは、接続を断ち切る、といった方が正しいのかしら」
ルトヴィーク
「この未来(ほろび)も、無くなるんじゃないかな」
祈り子
『接続までの猶予を稼ぐ事は、不可能ではないだろう』
アウラ
「アンフィス様のやり方、が遠ざけるやり方ですわね」 頷き
アンフィス
「最も…ジョナスの魔域の例も考えると、一旦接続を断ち切ることはできても、またこちら側とつながってしまうこともあるから、根本的な解決には至らない…」
アウラ
「ルトヴィーク、此処は既に2件目なのです」
ベスティア
「まあ、未来のことなど保証できんし、それを担うだけの力があるとは思ってない。そんな大仰な話、背負うつもりも毛頭ないが──」
「ああ、どうせ。この世界を滅ぼすのが今回の任務だ」
アンフィス
「完全に止める手段がわからない、というのは…そういうことね」
アウラ
「この突入口を破壊した所で、それが止まるわけではないと思います」
ベスティア
「結果的それが、接続なり、滅びを遠ざけることに繋がれば一石二鳥というところだろう」
ルトヴィーク
「……」 ぐ、っと拳を握って、小さく頭を振って。
「だったら、この後に開くものも、全部壊すしかない「
アウラ
「……、人はいずれ死に、文明は滅びます」
ベスティア
「そういうことになってしまうだろうが──」
祈り子
――あなたたちの世界では、この世界はどのように映っていただろうか』
アウラ
「ただ、それを易易と受け入れるほど、今の人は弱くはありませんわ」
GM
ちなみに魔域は普通に黒い休憩でした
球形!!
ルトヴィーク
「その方法が見つかるまで、ずっと。……、」 祈り子に視線を向けて
「奈落の魔域、はわかる?」
アンフィス
「祈り子さんがいうこの未来という大きな世界がまずあって…今あるココは、その…いわゆる、端末のうちのひとつ、なのかしら、ね」
ベスティア
「世の中には、俺たちより賢い連中が山といる。報告としてあげれば、何か可能性を見つけてくれるやもしれん。だから、これを一つのケースとして持ち帰るのが俺たちの仕事、だと思うがな」
祈り子
『見たことはないが、分かる。私には、その記憶があるようだ』
ルトヴィーク
「……記憶がある?」
アンフィス
ベスティアの言葉には頷き
ベスティア
「その記憶がある──ねえ」
アウラ
「そうですわね、別世界、でしょうか」>祈り子
「ええ、完全解決に至るには、4人では手に余りますわ」 ベスティアに頷き
祈り子
『この世界への入り口はどうなっていた?』
アンフィス
「…ええ、貴方はアウラさんが最初にここが魔域と言った時、驚いてはいなかったわね」
アウラ
「球形でしたわ」
ベスティア
「黒い球形だな」
ルトヴィーク
「黒い球体だった。……奈落の魔域と同じ」
祈り子
『ならば、まだ。猶予はある』
アンフィス
「黒い球形…入り口自体は、私達の世界でいう、一般的な奈落の魔域と変わらなかったわ」
祈り子
『すぐにすべての可能性の葉が消えてなくなることはない』
アンフィス
「…参考までに、仮に、貴方が言う症状が進んでしまった場合、入り口にも…境界にも変化がありうるのかしら」
アウラ
「ええ、教えて頂けますか」
ベスティア
「球体であれば、猶予。がある、か」
祈り子
『ふと気づいた時に、この世界に辿り着くような事があれば、』
ベスティア
「それこそ、魔域だと認識できなくなるのあもしれないな」
かも
アンフィス
入り口について尋ね、その答えに猶予があると断じたのならば…反対の事例についても、彼女は知っていることになる。
祈り子
『その時には、あなたたちの世界には危機が迫っている』
『それは、今私のいる世界に限ったことではないけれど』
ルトヴィーク
「……気付いた時に、辿り着く?」
アンフィス
「…境界がない魔域」
祈り子
――たとえば、世界と世界の境界が曖昧になっている……霧や砂塵を越えた先に、別の世界が広がっていたり、』
ベスティア
「──ふっ、あながち俺の懸念も間違いではなかったか」と、先ほど、ぽろっとだした言葉が、別の形でつながってしまったことにため息もつき
アウラ
「……、フルーズの魔域」
祈り子
『世界を越えたという感覚が薄かった時』
ルトヴィーク
「……あの時と、同じだ」 アウラに頷いて。
アンフィス
少し顔色を変えた。星の標でも過去に似たような事例があったのも知っているが…アレ自体が苦い思い出である。
祈り子
『そういった世界は、君たちの世界の過去、現在、あるいは未来のどれかと接続されようとしている』
アンフィス
あの時…あの剣を壊せたのは、運がよかった、と言えるのか。
ベスティア
「……庭だったか、教団だったか。そいつらが、よくわからん道具を使って、境界をあいまいにしていたケースもある。〈奈落の剣〉だったか──?」
「くくっ。なるほど、あいつらが得意顔をしているのは、この祈り子が言っていることをどこかで聞いたから──か。気に食わん奴らだ」はっと、吐き捨て
アウラ
「……、」 ふむ
「奈落の魔域、ではなく、」
アンフィス
「…そうね、人工的に魔域を作製する魔具を使っている彼らなら、このことについて、知っていてもおかしくはないわ」>ベスティア
アウラ
「その性質を利用した境界面」
ベスティア
「まあいい、貴重な土産話を聞けた」と、祈り子にいって
アウラ
「つまり世界、時間、そうした隔たりをつなぐもの…ということでしょうか」
「だから破壊されると境界面が維持出来ず、弾き出される。魔域のように」
「そう考えると、魔域であって、魔域ではない。という、どうしてそういう形質を取るのかという疑問に納得がいくのですが」
ルトヴィーク
「……」 その答えを持ち合わせているのかと、祈り子を見遣る。
祈り子
『その問に確たる答えを出すことは、私には出来ない』
アウラ
「これも報告書の方にあげておきましょう。では、貴方の言葉を代わりに頂けますか」
祈り子
『私は、あなたたちの世界を救うものではないから』
アウラ
「答えではなく、私の言葉を受け取って、どう返せるかを」
ベスティア
「ああ、すまんが。そこはお前に任せるとしよう」報告書
アウラ
「伺えますか」
祈り子
『この世界に限って言うならば、』
『剣が鞘へと収まるために、ゆるやかに、引き寄せられるように、進んでいる』
『鞘は、あなたたちの世界。剣はこの世界。ひとたびそれが収まれば、剣はけして鞘から抜き放たれることはない』
『赤黒い剣は、この世界の道標』
ルトヴィーク
「……道標」
祈り子
『かの剣が多く在る程、世界は迷うことなく、あなたたちの世界へと泳いでいく』
アウラ
「……、なるほど、やはり剣が繋ごうとしているというのは間違いないようですわね」
アンフィス
先ほど言った端末、というのもあながちまちがいではなかった、か
アウラ
「ありがとうございます。祈り子様」
祈り子
『今の答えで、十分だっただろうか』
アウラ
「此方は、少ないですがお礼の品になります」 保存食の袋を3日分程置いて
アンフィス
「ええ、貴重な情報をありがとう」この情報は、今も、そしてこれからの事例にも有用であろう。
祈り子
『……』 首を横に振って。 『これは、先程の彼らに』
ベスティア
「──ああ、感謝する。といっておくか」
アウラ
「ええ、分配してくださいまし」
祈り子
『私には、寝食は不要だ』
ルトヴィーク
「……寝るのも、食べるのも?」 
アンフィス
寝るのが不要という意味ではメリアが浮かぶが…食も、となると…。
祈り子
頷いて。
アウラ
「……、ではそうですわね」
「貴方が誰に祈るのかはわかりません、だから」
「私が貴方の幸運と幸福をお祈りましょう」
「"福音の奏者(コード・プレイヤー)"として」
祈り子
『あなたたちの世界では、まだ祈りというものは、通じるものなのだな』
ルトヴィーク
「……俺も。それから、約束する」
ベスティア
「気の利いた言葉は言えんが。この世界のケリくらいはつけてやるさ」
ルトヴィーク
「この未来に、俺達の世界は繋がせない。何があっても」
アンフィス
「…ええ」柔らかく微笑んで、頷いて >祈り子
アウラ
「それは勿論。ただ、」
「私は例え女神からの声と加護を失っても、」
ルトヴィーク
「誰かの祈りが届かない世界になんて、絶対にしない」
アウラ
「きっと貴方の様に祈りを捧げるでしょう」
「それが私の生き方ですから」
アンフィス
高潔な神官というのはこう言った人のことを言うのだろう、と改めてアウラを見て思う。
祈り子
『返礼に、私はあなたたちに道を示そう』
『私は、赤黒い剣を求めてここを訪れた』
アンフィス
「…貴方、も?」
ルトヴィーク
「……あんたも」
祈り子
『あなたたちがそれを破壊するのだというのならば、導こう』
ルトヴィーク
「うん。……お願い」
アウラ
「‥…お願い致します」
ベスティア
「目的は遠からずということ、か」
アンフィス
「…ええ、お願いするわ」
祈り子
――では』
『……ああ、いけない。少し、待っていてもらえるか』
アウラ
「どうなさいました?」
ルトヴィーク
「どうか、した?」
祈り子
『あなたたちから受け取ったものを、彼らに渡して来よう』
ベスティア
「ああ、いってやれ」
ルトヴィーク
「うん。いってらっしゃい」 頷きを返して。
GM
そう告げると、彼女は君たちから受け取った食料を手に、先程の部屋へと戻っていく。
しばらく待っていると、祈り子は君たちの元へと戻ってきて、
待たせたことへの謝罪を口にした後、近くに残っていた魔動機のようなものを操作し始めた。
すると閉じられていたゲートが開き、その先の世界が露わになる。
ルトヴィーク
気にしないで、と頷きながら、その先を見遣る。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アンフィス
開かれた先を見る。
GM
そこから先は、思っていたよりも――それこそ、避難所よりもしっかりとした形が残っている。
アウラ
「……、」 その先を見やる
ベスティア
「──意外としっかりしているじゃないか」
GM
少し行けば、足元が高い段差になっていて、一段低くなった場所には鉄路が敷かれている。
ルトヴィーク
「この先にあるの?」
GM
ただし――あたりを見回してみれば、
頭部や腕、足が肥大化した気色の悪い人型の生物がうろついている。
肉を裂くような音が聞こえてきたと思えば、同じような形をしたそれが、別の同じ形をした個体の身体を引き裂き、貪っていた。
アンフィス
「……魔神?」
ベスティア
「なるほど、あれがもしや、末路、か?」
祈り子
『あれは、《魔物病》に罹った者たちだ』
ルトヴィーク
「……元々は人間、なんだね」
アンフィス
「………そう」痛まし気に目を伏せ
アウラ
「……」 ぐ、と拳を作って
「目の当たりにすると、だいぶ堪えますわね…」
祈り子
『だが、ああなってはもはや治す術はない』
――いこう』 ゲートを越えると、それを閉じて。
ベスティア
「いつかの、魔神と人間どもが可愛く思えてくるくらいだな」>アンフィス
ルトヴィーク
「……ついてこれる?」
ベスティア
「まあいい、あれを増やしてしまうのは気に食わん」
「いくぞ」
祈り子
『問題はない』
アンフィス
「…どちらも、悲しいことには変わりないわ」>ベスティア
ベスティア
エビ!
ルトヴィーク
「わかった。……行くよ」
アンフィス
「ええ、2人にの傍には私が」
@2人の
GM
では君たちは東ルシス駅のホームに降り立ち、その先にあるという〈剣〉を目指す。
アウラ
「……、ええ」
アンフィス
探索…地図作成…ないよ…ないよ…。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
遺サレタ場所/遮光100%
ルトヴィーク
「お願い」 頷いて先導しよう。
GM
探索判定をどうぞ。
ベスティア
うおおおお
ルトヴィーク
ここからは非自然な気がする
ベスティア
-1とりあえず入れておいて、眼鏡探索をします
2D6 → 5[3,2] +11+1-1 = 16
ルトヴィーク
眼鏡をすちゃっとしてこう。
2D6 → 5[3,2] +10+1-1 = 15
GM
ここは人口ですね
アンフィス
私はしょせん幼馴染に介護してもらって2Hで2発必殺攻撃する女
ベスティア
俺たち同位体か?
GM
人工。
ルトヴィーク
こわい
GM
君たちはなるべく魔物たちの視線を避けるようにして、進み始める。
駅は、ホームの向こう側にもまだまだ続いているようで、
線路を横切り、反対側の方へと渡っていく。
アンフィス
ルトヴィークとベスティアが警戒し、道をひらいてくれる中、後衛の護衛や後方の警戒を行う
GM
反対側には壊れて開きっぱなしのゲートがあって、その奥には、元いた場所で見たような建物の中が広がっているが、
こちらの方が、損傷は少なく見える。
アウラ
アンフィスに警護されながら、周囲を確認してあるく
時折、祈りを捧げながら
ルトヴィーク
「……」 警戒を強めながら歩を進めていって、
GM
周囲には、ところどころで魔物たちが共食いしている姿が見られるが、
ルトヴィーク
時折、祈り子に方向を確認する。
GM
食い散らかされた魔物の死体から、それを食べていた者が離れていくと、
魔物の死体は赤黒い靄に変化し、何処かへふわふわと飛んでいく。
祈り子
『……見えただろうか』
ルトヴィーク
「……光に、なった?」 祈り子に視線を向けて。
ベスティア
かわいそう
アンフィス
「…ええ。靄…のようなものに」
ベスティア
「──力として還元されているのか?」
アウラ
「……、」
祈り子
『どのように作用しているのかは分からないけれど』
アウラ
「方向は…」 目で追って
祈り子
『〈剣〉の傍で命を落とした者たちは、ああして〈剣〉によって浄化される』
アウラ
「浄化?」
ルトヴィーク
「浄化? ……抜き取られていったように見えたけど」
靄が飛んでいった方向をアウラと確認しつつ。
アンフィス
「あの靄は…魂、ということかしら…?」
浄化、という言い方から
ベスティア
「浄化──ねえ」
アウラ
「高位のコンジャラーであればうまく捉えられるのでしょうけれど」
祈り子
『その表現が正しいかは分からない。彼らが、そう呼んでいる』
アンフィス
「彼ら?」
ルトヴィーク
「彼ら、って?」
祈り子
『この世界の人々だ』
アウラ
「なるほど……そしてその言い方は、」
「祈り子様も、この世界のお人ではない、ということでしょうか」
アンフィス
「…貴方は、もしかして、私達と同じ」外の世界から?という疑問を、アウラもまた口にしていた
ルトヴィーク
「……、」 アウラの言葉に、踊り子をもう一度見遣って。
アンフィス
踊り子
ルトヴィーク
躍り!?
祈り子
――いいや』
ルトヴィーク
祈り子だよ!
祈り子
『私は、この世界に生まれ落ちた存在だ』
ベスティア
踊りは絶竜詩にて最強
GM
うおおおおテクニカルステップ!
ルトヴィーク
――……ひと、とは」
「言わないんだね」
アンフィス
誰がバフをもらえるか戦争
祈り子
『彼らと私は、大きく異なる存在だというのは理解している』
アウラ
「…なるほど。申し訳ありません、出過ぎた事を言いました」
ルトヴィーク
「……聞いても、いい?」
アウラ
「先に進みましょう」
祈り子
『当然の疑問だ』
ルトヴィーク
「もし、この先で最後なら」 
祈り子
『何だろう』
ベスティア
先に進んで警戒をしておこう
アンフィス
竜騎士、ダークナイト、白魔導士、なんかよくわからない分類の幼馴染…
ルトヴィーク
「あんた、……。あなたの、事を聞きたかったんだ」
「何を、っていうのはないんだけど……」
祈り子
『じきに、剣が見える。何か聞きたいのなら、今のうちに』
アウラ
「………、」
ベスティア
「聞くなら聞いておけ。前なら見ている」と、ルトヴィークに投げて
アンフィス
名前がないと言っていたり、記憶にあると言っていたり…この祈り子については、まるで…案内人、のような印象を受ける。
ルトヴィーク
「ただ、忘れたくないって思った。ひとりだけでずっと生きて、ここに来た俺達を助けてくれたあなたの事を」
アンフィス
仮に、祈り子もまた、この魔域…世界から生み出された存在ならば、なぜ、剣について、教えてくれるのだろうか。
祈り子
『ひとりではない。生きているのは、この世界の皆同じだ。あなたたちの世界での定義からすれば、彼らは生きているとは言い難いかもしれないけれど』
ベスティア
はやくザグナルをもちたい
アンフィス
先ほど剣を求めてここにきた、という言葉と関係があるのだろうか。
祈り子
『私が何故生まれ、何者で、何を為すべきなのかは、私にも分からない』
ルトヴィーク
「……、ごめん。選び方が、下手だった」 そういった意図ではなかったと示す様に、小さく頭を下げて。
祈り子
『私のことは、きっと覚えていない方がいい。あなたたちがこの未来を拒むというのならば、私もいずれ消える存在だ』
ルトヴィーク
「それは、いやだ」 頭を振って、じっと祈り子を見遣る。
アウラ
「……」 ルトヴィークをちら、と見て どう返すのかを見守る
祈り子
『何故?』
アンフィス
「………そう、かもしれないわ。でも、人はそう簡単に、忘れることはできないものよ」ルトヴィークの言葉にも耳を傾ける
ルトヴィーク
「この未来には繋げない。滅ぼさせなんてしない。だけど、だからここに生きてるあなたの事まで否定したりしない」
祈り子
――そうか』
ルトヴィーク
「だって、あなたが居たから俺はそう思えた。あなたが教えてくれたから、どうしたらいいかわかったんだ」
祈り子
二人の言葉に、頷くでもなく、拒絶するでもなく、静かに口にすると。
アンフィス
そして先ほどからルトヴィークの言葉も聞き、彼を見守る様子を見せるアウラは…彼とは、とても近い存在なのだろうとも、思う。
ベスティア
「──良かれ悪かれ、出会いというものはソイツを構成する諸因になるからな」
ルトヴィーク
祈り子が口を開けば、言葉を止めて。
祈り子
祈り子は顔を覆っていたヴェールを取り払い、その下に隠れていたものを露わにする。
ベスティア
「だが、そういう姿勢は嫌いじゃない」ルトヴィークの『それはいやだ』に頷き
祈り子
現れたのは神秘的な美しさを湛えた女性の顔で、吸い込まれるような黄昏色の瞳が妙に印象的だった。
ただ、
彼女の肌の表面には、いくつもの罅のような線が入っていて、今にも壊れてしまいそうな印象も受けるだろう。
アウラ
「……、」
ルトヴィーク
祈り子の顔を見れば、小さく唇が動いて吐息が漏れる。
アンフィス
これも、灰の影響、か…。
祈り子
再びヴェールを下ろして。 『覚えていることを望むのなら、そうしても構わない』
ルトヴィーク
「うん。……忘れないよ、ずっと」 祈り子を見つめたまま、しっかりと頷いた。
アウラ
「……ありがとうございます」
アンフィス
「…ありがとう」同じく礼を述べて
祈り子
『見苦しいものを見せた。〈剣〉はこの先だ』
ルトヴィーク
「……うん」 緩く頭を振って否定しつつ、促す言葉には頷いた。
祈り子
『〈剣〉の周囲には、魔物病の患者や、それ以外の魔物が現れることが多い』
『戦いの準備は万全にしておいて欲しい』
アウラ
「ええ、抜かりなく」
ベスティア
[
アンフィス
「…ええ」<戦いの準備 警戒してくれているベスティアも見る
ルトヴィーク
「俺は大丈夫。いつでも行ける」
ベスティア
「──そうか。ならば……」
熱狂の酒の瓶あけて
のみまして
準備完了だ
メモ:熱狂
アンフィス
@私もついでに飲んでおきます
GM
では
ベスティア
アンフィスは
のんでたでしょ!!
アンフィス
メモ:熱狂の酒
ベスティア
気絶するから
ダメ!!!!
GM
二階飲むと
卒倒!!!
アンフィス
@いや、入る前に
ロール忘れてたから…。
呑んだ扱いになってるかなって…。
GM
飲んだと言えば飲んでいる
アンフィス
2回のむとやべーのは知ってる
ベスティア
うむ
GM
それが世界の法則……
ルトヴィーク
確認なら確認で言わないと
アンフィス
ありがとう!なら大丈夫!
ルトヴィーク
飲んだが2回入ったらアウツ……
GM
準備を整えた後、君たちは祈り子と共に駅舎の中を進んでいく。
アウラ
まあ大丈夫でしょう うっかりさんではありませんし
アンフィス
(顔おおった<うっかりさん
GM
ある扉の前に辿り着くと、祈り子は君たちを向き直る。
ベスティア
まあ、そのために、飲んだ瞬間に(GMOKももらえたうえで)
アンフィス
熱狂の酒は二回のみませんがうっかりさんなのは、その、あの…
祈り子
『この先だ』
ベスティア
ぼくはメモに
熱狂いれるようにしてる
アンフィス
(顔覆った
ルトヴィーク
「うん。……ありがとう」
アンフィス
なるほど、覚えておこう、すいません、ありがとう!
ベスティア
「──ああ、案内。ご苦労だった。後はこちらでやろう」
祈り子
首を横に振って。 『ささやかではあるが、あなたたちに力を貸そう』
アウラ
「……、助かります」
GM
では準備がよければ開きます。
アウラ
大丈夫ですわ
ベスティア
あい
ルトヴィーク
「……うん。一緒に行こう」
OKDOS
アンフィス
「ありがとう、祈り子さん」
GM
扉を開けば、元は恐らくそう大きくもない部屋だったのだろうが、
壁がぶち破られ、壁や床、天井には一面赤黒い肉の塊のような物が張り付き、根を張るようにしてそれらがつながっていた。
その奥の方には、赤黒く輝く剣が床に突き刺さっていた。
ベスティア
「──いかにも、という有様だな」と、杖を構え
ルトヴィーク
――見つけた、あそこだ」
アンフィス
周囲を警戒しつつ
アウラ
「──やはり、〈奈落の剣〉…」
GM
君たちが近づけば、剣はその輝きを増して、
アンフィス
「…であるなら。猶更」
GM
赤黒い靄がその剣の前に集束していく。
アンフィス
剣を抜き、盾を構え
ベスティア
「さて、どうしてもこいつを守りたいようだな」
「まあ、邪魔をするならば──押しとおるだけだが」
と、結集していく靄を睨み
ルトヴィーク
「うん。払い除けるよ」
アンフィス
「アウラさん、祈り子さん、後ろへ…」彼女達を守るように同じく前に立ち
アウラ
「ええ、援護致します」
祈り子
『わかった』
GM
集まった靄は、君たちの前で何かを形作り、やがてそれがはっきりとした姿を持つようになる。
現れたのは、爛れた鱗と今にも溶け出しそうな眼などを持った巨大な竜――頭部と腕
空中に浮かぶそれには、胴部や尻尾などは見当たらない。
ベスティア
「──竜とは最近縁があるものだ」
アンフィス
「…竜」最近も相手にしたが…
ベスティア
「まあ、あれと竜といっていいかは疑問だが──」
ルトヴィーク
「竜、……でも、全部じゃない」
ベスティア
あれを
アウラ
「……限定的に呼び出されている状態…なのでしょうね」
アンフィス
「…ええ、完全なものではないわ」
祈り子
『……いいや、』
『恐らく、あれがあの魔物の本来の姿だ』
アンフィス
「…?」祈り子の言葉にそちらを見て
ルトヴィーク
「なら一気に、……?」
「……そう、なの」
アウラ
「……、本来の?」
アンフィス
「本来…の?」
一部…としか見えないが…。
アウラ
「……、」ふむ
祈り子
『この世界の存在は、あなたたちの世界の生物とは大きく異なり、その性質が歪められている』
『あなたたちの常識が通じないことも多い』
アウラ
「……なるほど、ではああしたものとして考えるように致しましょう」
ルトヴィーク
「……ありがとう。気を付ける」
アンフィス
「わかったわ」祈り子と、アウラの言葉に頷いて
祈り子
ということで、戦闘準備に入りましょう。
敵は1体3部位。
アンフィス
なし
ベスティア
準備はねー
アウラ
楽器を取り出すくらいですわね
ベスティア
戦闘準備は
〈スカーレットポーション〉を使用します
ルトヴィーク
【バークメイル】Aと【ビートルスキン】をMCCから起動
防護:23 [+4]
ベスティア
HP:66/66 [+10/+10]
そんなもんだな
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
祈り子
OKになったら
魔物知識判定は17/24。祈り子がいるので魔物知識判定は+2をどうぞ。
アンフィス
祈り子パワー!
ベスティア
ありがとう祈り子
アウラ
ありがとう
ルトヴィーク
つよい
アウラ
解析鏡で弱点は20になりますわ
2D6 → 8[5,3] +14+2 = 24
取得
ベスティア
つ、つよすぎる
ルトヴィーク
つ、つよすぎる
祈り子
つ、つよすぎる
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m316 ではこれ。
かけらは4人なのでありませんが名誉は10個分くらいあります(多分
ベスティア
病気になっちゃう~~~
ベスティア
先制はしておこう
ルトヴィーク
気楽な先制です
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
黄昏を告げる者
ハーフライト・メッセンジャー
頭部:HP:154/154 右手:HP:126/126 左手:HP:126/126 
頭部:MP:86/86 右手:MP:32/32 左手:MP:32/32 
メモ:防護:頭部:12/右手:10/左手:10
ベスティア
先生
2D6 → 9[3,6] +13 = 22
GM
やるじゃん
配置をどうぞ。
ベスティア
後ろで
アウラ
後ろです
GM
祈り子は多分君たちにセイクリッドかヴァイスのかかってない方をあげたりなんだりできます。
ルトヴィーク
何も無ければ前でいいかな
ベスティア
デクスはいらなさそうだから、普通に香水自分になげるか
!SYSTEM
トピックを変更 by アウラ
メッセvsルトヴィーク、アンフィス<>アウラ、ベスティア
アウラ
暫定ですわ
ベスティア
さんきゅー
アンフィス
OK
ルトヴィーク
OKDOS
ベスティア
1ラウンド目は なんかフライヤーなりなんありなげつつ
クラブはアンフィス
2ラウンド目はクラブはルト坊に
投げる感じでいくかな
GM
よさみかな
アウラ
大丈夫です
ルトヴィーク
ぽよ
ベスティア
よさみです
GM
では
ベスティア
「──頭をたたくにも、あの右手か、左腕が邪魔か」
「さっさと落とすとしよう」
黄昏の魔物
君たちの前に現れた腐敗した竜の頭部が、その大口を開け、臭気を纏う涎と腐汁を滴らせながら君たちへと襲いかかって来る。
ベスティア
アウラの補助もらってから動きます
アンフィス
じゃあ三番目に動きます
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
震える刃100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
アウラ
セイクリッド・ウェポンで良い感じはしますわね
祈り子
1R目、PCの手番からです。
ベスティア
そうね
アウラ
弱点は命中+1ですからわすれないように
アンフィス
OK
アウラ
それからGM
GM
GMちゃんです
アウラ
有害な砂塵についてのご説明はありまして?
アンフィス
左からでいいか
GM
ああ
ここは
屋内なので
ないです……
ベスティア
ああ
アウラ
承知致しました
ベスティア
なるほどね…
GM
まだ建物一応残ってるので……
ベスティア
外なら強化されてたってコト!?
ワッワッ…
GM
外なら君たちが手番ごとにダメージを受けたりなんだりしてたかもしれないってコト!?
アウラ
「──、では奏でましょう。勇壮なる調べを」
ヴァイオリンを手にすると 演奏を開始する
祈り子
『君たちの祈り、祝福とは程遠いものだろうが、私からも力を』
あなたたち!!
アウラ
「自然を愛する女神アステリアよ、敵を打ち破る刃を此処に」
《魔法拡大/数》を宣言。【セイクリッド・ウェポン】を3倍拡大 対象はルトヴィーク、ベスティア様、アンフィス様ですわ
MCCから5点、自前1点です
行使判定です
2D6 → 5[3,2] +14 = 19
MP:58/59 [-1]
ベスティア
「なるほど、音楽には詳しくないが──悪くない」
もらいまして
メモ:熱狂 聖剣
ルトヴィーク
これ異説魔法くんは全部アンチボディ置いとけば抵抗+4でいいんだよね
祈り子
じゃあ異説ヴァイス・ウェポン重ねれば良い?
GM
いや
ベスティア
ひゃい
GM
本来の属性も残ってるから
ベスティア
複合になるから
GM
駄目
ベスティア
むりだとおもう
炎ヴょ浮き
ルトヴィーク
あーね
ベスティア
病気!
みたいな感じよね
アウラ
なるほど、別魔法だから被さる…と思ったけれど
WTのときは打ち消し合ってた気がしましたわ
祈り子
本来は重ならなかったと思う
(うろ覚え
でもこれは祈り子のものだから重なります。
アウラ
でも異説だから重なるのですわね
承知致しました
ベスティア
祈り子ってすげー
「いつも通りいくぞ。俺は適当に動く」と、アンフィスにはそう投げる。ルトヴィークと組むのははじめてだ。どのような戦い方をするかを、まずは見なければならない。
アンフィス
「わかったわ」
ベスティア
異説ヴァイスもらったらなぐります
祈り子
『さあ、行くといい』 君たちの背後で手を前に突き出せば、君たちの背中が不思議な力に押されるように、力が宿った。
ヴァイス・ウェポンと同等の効果を重ねてください。
ベスティア
「──これはまた、見たことない力だな。まあ使わせてもらうとしよう」
こちら行動開始
ルトヴィーク
「うん。行ってきます」 振り向かず、背後の2人に頷いた。
ベスティア
MCC5点からマスベア、キャッツ MCC5点からガゼル
アウラ
「……これは」
ベスティア
MP:33/34 [-1]
アウラ
僅かに目を瞠って
ベスティア
MCC残り2点から自分にフライヤー そして、ルトとアンフィスにウィングフライヤー これはMCC5点から
これで3個われた
MP:31/34 [-2]
アンフィス
「…?」ぴりり、と違和感を多少感じたが…身体が軽くなった。
ベスティア
「──まだいくぞ」精霊体を呼びます。アンフィスに、ビッグディフェンダー/ディノスと、マルチプルアクター/ジャイアントクラブ。素MPから
MP:17/34 [-14]
そして、補助動作で魔香水を使用して──
MP:28/34 [+11]
GM
そうわよ(襲
ベスティア
補助動作。ヴォーパルウェポンAを、アンフィスに使いつつ
「──ふっ」と、一気に加速する。
スマルティエの風切り布を使いながら、前線へ
!SYSTEM
トピックを変更 by ベスティア
メッセvsルトヴィーク、アンフィス、ベスティア<>アウラ
アンフィス
なんかバフがもりもりで
GM
喉乾いたから水とってきていい?
いいよ
アンフィス
なんかすごいゴリラになってる
ベスティア
メッセの右手いきましょう
右手に露払いを宣言
ベスティア
いいよ
アウラ
いいよ
アンフィス
いいよ
ベスティア
「──さて、ここなら外さんだろう」付け根部分に瞬時に近づき
命中判定です
17+1+1+1+1+2+5 = 28
こうらしいよ
GM
とってきた
祈り子
あたた;;
ベスティア
「ふん」と、杖で付け根部分を一突きし、そして深追いせず戻る。
威力33 C値10 → 8[1+5=6>7] +15+2+2+2 = 29
「なるほど、打撃には強いらしい」
チェック:✔
アウラ
おかえりなさい
アンフィス
いってきます
黄昏を告げる者
右手:HP:107/126 [-19]
黄昏の魔物
腐敗しているとはいえ、竜と同じ形の腕は強靭さを備えているようで、
アンフィス
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ケンタウロスレッグ、ジャイアントアーム起動 MCC5点を2個使用
黄昏の魔物
簡単にはその装甲を貫くことは出来ない。
アンフィス
MP:37/41 [-4]
ベスティア
「やはり、刃はある方が使いやすい」と、杖で地面をたたきつつ。様子をうかがう。
アンフィス
異貌 必殺攻撃Ⅱ宣言 追加攻撃にも必殺攻撃Ⅱ予定です。クリティカルレイAを自分 武器は末路2H 妖精の武器炎を選択 幻竜の命珠の効果で次の1回の攻撃のみマッスルベアーの効果+2(1戦闘1回のみ)
黄昏の魔物
こわっぴ
ベスティア
地味に
右手くんと、左手君
打撃点違うんだね
GM
そうわよ
ベスティア
ああ
そりゃそうか
GM
右手は連続攻撃マンで
アウラ
連続攻撃がありますものね
アンフィス
右手に対して1撃目
GM
左手は全力攻撃マン
アンフィス
命中力/〈偶像の末路(ノーヴァ)
2D6 → 4[3,1] +16+1+1+1+1+1 = 25
ベスティア
ええ
黄昏の魔物
当たったかも;;
アンフィス
ダメージ
威力45 C値9 → 12[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 9[2+3=5>6] +18+4+1+2+2+2+2 = 52
ベスティア
よしよし
アンフィス
炎を纏う剣で腕を一閃し
精霊体の力を借り受け、もう一閃
黄昏の魔物
いたい
黄昏を告げる者
右手:HP:65/126 [-42]
アンフィス
命中力/〈偶像の末路(ノーヴァ)
2D6 → 6[1,5] +16+1+1+1+1+1 = 27
黄昏の魔物
あたりたくはない
アンフィス
ダメージ
威力45 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
アッ
ベスティア
あっ
黄昏の魔物
よっしゃああああ
アンフィス
これはどうしようもない
アウラ
あっ
アンフィス
すまねぇ…。
ベスティア
「──……ほう」
と、二撃目が有効打を外したのをみて
ルトヴィーク
避ければ問題ない
黄昏の魔物
炎をまとう刃は一撃目こそ竜の右手を穿き、斬り裂いたものの、
2撃目は、どろどろとした腐敗した汁が撒き散らされ、それに阻まれて有効打とならなかった。
アンフィス
「……っ」すぐに対応されたのを察し、追撃を避けるために身を引いた。
ベスティア
「以前の竜と同じようにはいかんようだな」
アンフィス
そしてあの汁…毒性が非常に高い。おそらく、外の灰と同じような…。
ベスティア
>アンフィス
アウラ
「気をつけて」
アンフィス
「…ええ。あの液体…毒性が高いものよ。あまり触れない方がいいわ」
ルトヴィーク
おわりでいいかな
アンフィス
チェック:✔
ルトヴィーク
「……、」 ふう、と息を抜いて[異貌]。音を立てて左右の側頭部から角が肥大化する。
ベスティア
いけいけ
ルトヴィーク
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】をMCC2点とMCC5点を併用して自前2点から。
MP:22/24 [-2]
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、〈スマルティエの風切り布〉を使用して《必殺攻撃Ⅱ》宣言。
アンフィス
「たぶん、外の灰と同じ…」
ルトヴィーク
〈いつかの欠片〉を2Hで装備。
ベスティア
「ふん、誰が好んであの液体に触れるものか」
ルトヴィーク
防護:20 [-3]
祈り子
『気をつけて欲しい。あれに触れれば、あなたたちと言えば容易に魔物病に罹ってしまいかねない』
アンフィス
「ええ、ありがとう、祈り子さん」
ルトヴィーク
――、」 この世界に英雄(かれら)はいない。閉じてしまった世界だ。
「それでも、」 ここに彼らがいないのならば、そうだ。
アンフィス
祈り子の言う通り…ただではすまないだろう。
ルトヴィーク
英雄の背を見て来た自分が、その代わりになってみせればいい。
「退いてて」 先んじて斬り込んだ二人に声をかけながら、蒼の大剣が灰を斬り裂く。右手に攻撃、命中判定。
2D6 → 11[5,6] +16+1+1+1+1+1 = 32
ベスティア
やるねえ
ルトヴィーク
ダメージ!
威力63 C値10 → 18[3+6=9>10>12:クリティカル!] + 17[3+6=9>10:クリティカル!] + 10[1+3=4>5] +18+2+2+1+2+2 = 72
アウラ
えらい
ベスティア
「──ほう、良い腕だ」
GM
いたい
黄昏を告げる者
右手:HP:3/126 [-62]
ルトヴィーク
――いや、まだ動くよ。気を付けて」
ベスティア
と、ルトヴィークの蒼の軌跡が敵を切り裂いたのを視界に入れ
ルトヴィーク
チェック:✔
アウラ
チェック:✔
黄昏の魔物
蒼い刃が腐汁を払い、その壁を突き抜けて右手を引き裂いた。
痛覚がないのか、魔物は叫ぶ素振りを見せることもなく、
ベスティア
「知っている。だが、その剣。なるほどな。それが本領ではない、というわけか」と、輝きを増した魔剣をちらとみて
ルトヴィーク
頷きを返しながら、大剣を構えて動きに備える。
ベスティア
「なら、露払いくらいはしてやるか」と、くるくると、杖を回したうえで、敵の動きに備える
黄昏の魔物
うおおおお、マルチアクション魔法制御!!
ベスティア
うおおお
アンフィス
うおおおおお
黄昏の魔物
―――――』 君たちが耳にしたことのあるような、ないような、奇妙な言葉を発すると、
周囲に赤黒い光りに包まれた妖精らしき者たちが出現する。
アンフィス
「妖精…?」
ルトヴィーク
「……妖精、でも」
ベスティア
「──全く、穢れた妖精とでもいいたいのか?」
黄昏の魔物
オルタナティブ・ファイアストームを発動。前線は全員23で精神抵抗だ。
黄昏を告げる者
頭部:MP:73/86 [-13]
アンフィス
精神抵抗力
2D6 → 3[1,2] +13+0 = 16
ベスティア
抵抗できません! 
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
アンフィス
どうしようもない
ベスティア
素通しで
ルトヴィーク
精神抵抗
2D6 → 8[6,2] +13+0 = 21
ベスティア
ルトやるじゃねえか
ルトヴィーク
月光+2を破ろう
黄昏の魔物
妖精たちが舞えば、炎と穢れた灰、腐汁が撒き散らされ――
アンフィス
「くぅっ……」なるべく炎の剣で相殺しようと
黄昏の魔物
ルトヴィークちゃん
威力40 → { 6[1+4=5] +16 = 22 } /2 = 11
アンフィスちゃん
威力40 C値10 → 6[1+4=5] +16 = 22
ベスティアちゃん
威力40 C値10 → 9[3+4=7] +16 = 25
ルトヴィーク
HP:61/72 [-11]
ばぶぅ
ベスティア
「──……ちっ……この防護服が効果を発揮せんか。やれやれ」爛れた自分の体を見て
黄昏の魔物
アンフィスは今は噛むべきではない!!
ベスティア
HP:45/66 [-21]
黄昏の魔物
【✔:ルトヴィーク】 [×:ベスティア]
ベスティア
セービングでこう
ルトちゃん!?
黄昏の魔物
ルトヴィークを26でがぶがぶした。
アンフィス
HP:41/56 [-15]
ルトヴィーク
大剣で打ち払ってガードだ
2D6 → 10[5,5] +14+1+2-1 = 26
……?
GM
穢れた炎に身を焼かれたベスティアとアンフィスは、身体の奥が痒くなるような、疼くような感覚に襲われる。
むむむ
アウラ
えらい
ベスティア
アンフィスさんへ セービングしか乗らないと思いますよ
アンフィス
「んっ……」@あ、ありがとう!
HP:38/56 [-3]
GM
じゃあ左手が全力でルトヴィークを叩くもんね!!
ベスティア
「……ちっ、罹患したか」
27パンチ!?
祈り子
――大丈夫か』
ルトヴィーク
――、」 上手く行った。次、――
2D6 → 5[4,1] +14+1+2-1 = 21
がっ……駄目っ……!
アウラ
「大丈夫、治癒できます。安心して攻撃を」
ベスティア
「ああ、カバーは任せるぞ」
GM
うおおおお!
2D6 → 4[3,1] +22+12 = 38
黄昏の魔物
俺は……弱い……!
ルトヴィーク
HP:43/72 [-18]
ベスティア
メッセンジャー……
ルトヴィーク
刺突属性なんて持って来るから……
黄昏の魔物
右手は
【✔:ベスティア】 [×:ルトヴィーク]
オマエを倒して見せる!!1
ベスティア
やあ
黄昏の魔物
ベスティアに27アタック!
ベスティア
回避です
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+2 = 28
ふっ
黄昏の魔物
は?
!SYSTEM
ラウンド: 2
ルトヴィーク
――っ、……」 振り下ろされた一撃を受け止め、払って衝撃を逃がす。
アンフィス
じゃあアウラが治癒なので先に動きたいですです…。
ベスティア
「──ふん、汁をまき散らしながら行動をするな」と、それをギリギリひきつけて避ける
アウラ
ああ、大丈夫ですわ
アンフィス
マルアクフォースで右手落として頭でいいかな
アウラ
お先にどうぞ
ええ
ベスティア
「(だが、相当に攻撃範囲が広いな……面倒だ)」
アンフィス
ちょっと魔剣効果でHP-4されちゃうので…。
GM
お前のフォースごときで俺が落ちると思うなよ……!
ルトヴィーク
このRも最後に動くので今の内にオ=トイレ
GM
だめ
ベスティア
じゃあ俺は中間管理職で
アンフィス
「着実にダメージは重なってる…なら」
ジャイアントアーム、ケンタウロスレッグ再起動 MCC5点使用
MP:36/41 [-1]
ルトヴィーク
もーど
GM
おーか
ベスティア
「おい、ルトヴィーク。お膳立てはしてやる。お前のタイミングで斬り落とせ」
ルトヴィーク
「わかった、思い切りやる」
ベスティア
ルトヴィークに
フルバフかけるね
ルトヴィーク
わぁい
アウラ
変転もあるし最後に回復を入れましょう
ベスティア
うむ
アンフィス
暁の末路使用 必殺攻撃Ⅱ&マルチアクション宣言 クリティカルレイAを自分 
2H末路にて攻撃
の前にマルチアクションは右手にフォースから
ベスティア
ここでも2hぶんぶんするの
さすがゴリフィスだ
GM
ごりごりのゴリラよ
アンフィス
@の前にスマルティエの風切布使用もします!
ベスティア
でも、エンシェントゴリラの、ジャンヌさんには
かなわない…
GM
エンシェントゴリラ……
アンフィス
フォース行使判定 対象は右手
祈り子
ゆるせねえよスマルティエ……
アンフィス
神聖魔法行使
2D6 → 10[6,4] +10+0+0 = 20
祈り子
抵抗!!!1
ベスティア
げきつよこうしだ
アンフィス
半減
威力10 C値13 → { 4[6+2=8] +10+0 = 14 } /2 +0 = 7
黄昏を告げる者
右手:HP:-4/126 [-7]
アンフィス
MP:32/41 [-4]
ベスティア
「──これでようやく、あの頭部、か」
祈り子
神への祈りによって現出した衝撃波が竜の右手を落とす。
ベスティア
アンフィスが右手を再起不能にしたのをみて
祈り子
びちゃりと不快な音を立てて落下したそれは、しばらく痙攣した後動かなくなった。
アンフィス
降りてきた頭部に対して2H末路で先陣を
命中力/〈偶像の末路(ノーヴァ)
2D6 → 7[2,5] +16+1+1+1+1+1 = 28
ダメージ
威力45 C値9 → 14[5+5=10>11>12:クリティカル!] + 10[4+2=6>7] +18+3+1+2+2+2+2 = 54
ベスティア
やるじゃん
ではいこう
アンフィス
HP:34/56 [-4]
黄昏を告げる者
頭部:HP:112/154 [-42]
ベスティア
「──さて、仕掛けるか」こちら。MCC5点から自分と、ルトにウィングフライヤー
黄昏の魔物
右手が落ちたことで、頭部の守りが薄くなる。
ベスティア
MCC5点から、アンフィスにウィングフライヤー
黄昏の魔物
そこをアンフィスの剣が容赦なく突き崩す。
ベスティア
MP:27/34 [-1]
「切り替えるぞ──」と、アンフィスに宿していた精霊体をそのまま、ルトに行かせる。
MCC残り2点から、ビッグディフェンダー/ディノスをルトヴィーク。素MPからマルチプルアクター/ジャイアントクラブをルトヴィークに
MP:15/34 [-12]
「こいつも使え」と、ルトヴィークに、ヴォパAを補助動作で投げて──
次の瞬間には、その場から消え──
ルトヴィーク
「ありがと」
ベスティア
行動
変幻自在より、シャドウステップⅡ&露払い宣言
対象は頭部
17+1+1+1+1+5 = 26
命中はこう
24だからいけるわね、ヨシ
黄昏の魔物
いけるかも……
ベスティア
シャドウステップⅡは回避の方です
黄昏の魔物
はい
ベスティア
「──ふん」と、空から頭部をたたきつける。
ダメージはこう
威力33 C値10 → 10[5+4=9>10:クリティカル!] + 10[3+6=9>10:クリティカル!] + 10[6+3=9>10:クリティカル!] + 10[4+6=10>11:クリティカル!] + 10[2+6=8>9] +15+2+2+2 = 71
???
黄昏の魔物
ぎゃあああ
黄昏を告げる者
頭部:HP:51/154 [-61]
アウラ
「…‥!」
アンフィス
ベスティア君?人の事言えないわ?
ベスティア
「──ほう、意外と柔らかいじゃないか」
と、ついでに目玉を吹き飛ばして
戻ってくる。
黄昏の魔物
二重の加護を宿した杖が上段から叩きつけられ、腐った竜の目がどろりと飛び出した。
ベスティア
チェック:✔
アンフィス
「これなら…ルトヴィークさん!」
アウラ
「ルトヴィーク!」
黄昏の魔物
もはや球形ではなくなっているそれが地面に落下すると、下から見上げるようにぎょろぎょろとそれが動いた。
ルトヴィーク
――よし」 刀身から蒼を滲ませる大剣を手に、受け取った精霊の加護を確かめる様に低く駆け出す。
補助動作で≫蒼空撃(MP3点消費、命中-1、クリレイと重複する初回の威力出目+1)を使用。
MP:19/24 [-3]
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
頭部に攻撃宣言の。
駆けた後に飛び込むと精霊の翼を羽搏かせて飛び上がり、剣を叩き付ける様に頭部を切り上げる。
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+1+1+1-1 = 28
黄昏の魔物
当たりたくはなかった……
ルトヴィーク
ダメージ!
威力63 C値10 → 15[1+4=5>6>9] +18+2+2+1+2+2+2 = 44
ベスティア
あたりたくない人生
ルトヴィーク
切り上げた後、直上で反転し大剣の切先を真下へ向け、
黄昏の魔物
お前はナイトメア!!
黄昏を告げる者
頭部:HP:17/154 [-34]
頭部:HP:19/154 [+2]
ベスティア
「そのままトドメを刺してやれ」と、2撃目が加えられるよう既にサポートは加えている
ルトヴィーク
大剣を逆手に握り、頭部を床へと縫い付ける。命中判定
2D6 → 8[3,5] +16+1+1+1+1+1-1 = 28
黄昏の魔物
お前はナイトメア!!!!
ルトヴィーク
ダメージ!
威力63 C値10 → 11[1+5=6] +18+2+2+1+2+2+2 = 40
黄昏の魔物
ぎゃあああ
ベスティア
やったああああ
黄昏を告げる者
頭部:HP:-9/154 [-28]
ルトヴィーク
ナイトメアでも二回殴ればヨシ!
アンフィス
ヨシ!
黄昏の魔物
下から叩かれ、潰れかけたそこへ、さらに上からの叩きつけが振り下ろされる。
ベスティア
「ふっ、悪くないな」と、二重の蒼の軌跡をみて
黄昏の魔物
肉まで腐った頭部はぐちゃぐちゃにひしゃげ、地に落ち、
身体の一部のみを残して消えていった。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アウラ
「慈悲深き女神アステリアよ、癒やしの旋律を捧げましょう」 キュア・ハートを3倍拡大で
ルトヴィーク
すう、と息を吐き出して、
アウラ
MP:46/59 [-12]
2D6 → 4[1,3] +14 = 18
祈り子
『……見事だ。私が手を出すまでもなかった』
ルトヴィーク
大剣を一度払い、背に戻す。
アウラ
ベスティア様、アンフィス様、ルトヴィーク
威力30 C値10 → 6[3+3=6] +14 = 20
威力30 C値10 → 8[4+4=8] +14 = 22
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +14 = 22
ベスティア
「大口をたたいた以上、これくらいはな──と」
アンフィス
「ありがとう、アウラさん」
ルトヴィーク
HP:65/72 [+22]
ベスティア
HP:65/66 [+20]
アンフィス
HP:56/56 [+22]
ベスティア
MP:16/34 [+1]
祈り子
『3人の身体を診てやって欲しい。病に罹っているかもしれない』
アウラ
「ええ」
祈り子に頷き キュア・ディジーズをそれぞれにかけていきます
ベスティア
「ああ、体の痛みはとれたが、倦怠感は抜けん」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
遺サレタ場所/遮光100%
アウラ
2D6 → 9[6,3] +14 = 23
2D6 → 7[2,5] +14 = 21
2D6 → 5[4,1] +14 = 19
成功です
ルトヴィーク
「……俺は大丈夫だと思う。でも、一応」
ベスティア
ありがとー
アンフィス
「そうね…たぶん私と…ベスティア君もかしら、魔法を受けた時から妙な感じが…」
祈り子
では、祈りが通じ、それぞれの身体から違和感が抜けていく。
ベスティア
「ふう……抜けたか。すまんな」
アンフィス
ありがとう、と礼を述べて
アウラ
MP:37/59 [-9]
「いえ、そのために来ましたから……」
ルトヴィーク
「……核は、」 先程見えた方角を見直し。
祈り子
〈剣〉を守るものはなくなり、後はそれを破壊するのみだ。
ベスティア
「されたことに対して礼くらい言わねば、流石にこの位の冒険者はやってられんさ」といってから「──さて」
アンフィス
「他には…出てこないみたいね」
ベスティア
「どうする。お前がケリをつけるか?」ルトヴィークに声をかけて
ルトヴィーク
頷きを返しながら、祈り子に振り向いて。
「俺から勝手にしただけだけど、約束も、あなたの事も忘れない」
祈り子
『私はあなたたちの選択、行いを咎めたりはしない』
アウラ
「…此処までありがとうございました」
アンフィス
「…力を貸してくれて、ありがとう、祈り子さん」
ルトヴィーク
「……もし、俺達の世界よりもずっと先で、生まれる事があるんだったら、その時は」
アンフィス
この剣を破壊すれば、この世界と現実世界の扉はつながりは一旦断たれる。
ルトヴィーク
「滅びなんておきない様にする。灰色の空じゃなくて、綺麗な蒼空が見える様に」 核へと振り向いて、大剣を握り
ベスティア
「──さて、俺はお前の言うことをすべて信じたわけじゃないが。今回の件は勉強になった。土産話として、持っていかせてもらうだけだ」祈り子にいってから、壊される核をみよう
アンフィス
ルトヴィークのその彼らしい言葉には、そっと、笑みが浮かんだ。
祈り子
『私は、あなたたちの世界に生まれるべき存在ではない。きっと、それが滅びたからこそ生まれ落ちたものだ』
『それでも、あなたがそう望むのならば、』
『私も、不調法ながら祈りを捧げよう』
アウラ
「……、ありがとうございます」
祈り子
『この世界が、あなたたちの世界の終着とならんことを』
ルトヴィーク
振り上げた大剣を握る手が僅かばかり震えて、小さく小さく頷きを返し。
核へと目掛けて、一息に振り下ろした。
GM
剣と剣がぶつかり合い、乾いた音が響き渡る。
赤黒い剣は粉々に砕け、
硝子が割れるように、君たちの目の前の景色が崩れていき、
祈り子の別れの呟きを聞きながら――君たちの意識は闇に吸い込まれていった。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
GM
気がつけば、君たちはすっかりと陽が落ちたキャンプ地へと戻ってきていた。
君たちの帰還を見、兵士たちが駆け寄ってくる。
アンフィス
「…戻ってきた、わね」夜になっているみたいだけども
ベスティア
「──ふん、形はついたか」
アンフィス
全員の無事を一応確認し
息をついた。
兵士
「皆さん――さすがですね。ちょうど今、魔域の入り口の消滅を確認しました」
ルトヴィーク
「……うん」
アウラ
「……お疲れ様でした」
「それは何よりですわ」>兵士
ルトヴィーク
「アウローラも」 頷きを返し
ベスティア
「ああ。無事任務としては完了のようだな」
アンフィス
「そう…灰の影響を受けた人はいなかったかしら?」
ルトヴィーク
「……報告する事、沢山だ」
アンフィス
アウラの入る前の言葉もあり、そして魔域で見た光景もある。
兵士
「外には大きな影響はないままでした。皆さんの方は……?」
ベスティア
「──俺はまとめることは不得手だ。そのあたりのことは任せるぞ」
アンフィス
外に影響が出ていないかは確認したかった。
アウラ
「ええ、お任せ下さいな」
アンフィス
「こちらは大丈夫よ」
アウラ
「そうですわね…水浴びがしたいところです」
兵士
「そうですか」 ほっと胸を撫で下ろして
ルトヴィーク
「帰りに、どこか探そうか」
ベスティア
「ふっ」と、お任せくださいなの一言に。少し安堵した笑みを浮かべる。あの問答からもそうなら、アウラならうまい具合にまとめてくれるだろうとのことだ
アウラ
「ええ、ヴァンスに戻ったらすぐにでも」
兵士
「食事等の準備を整えておきます。水浴びは――少し距離はありますが川がありますから、明朝でしたらご案内出来るでしょう」
ベスティア
「そうだな──書く内容も多いだろう。それなりの宿をとってもいいかもしれん」
アウラ
「ええ、ありがとう」>兵士
ベスティア
「そうか。なら、任せよう」
アンフィス
兵士の気遣いに対しては、ありがとう、と礼を述べた。
ルトヴィーク
「お願い」 兵士に頷いて
兵士
「それでは皆様、ご苦労様でした。ひとまずテントへご案内しましょう」
GM
ということで、
ベスティア
ふわあ、と欠伸をして、兵士についていこう
GM
君たちは無事に魔域を破壊し、ラクシアへと帰還することが出来た。
アンフィス
「…少し、疲れたかしら」>ベスティア
GM
魔域の中で聞いた話が何処まで事実かは今は確かめようがないが、ああいった魔域が今後も発生するのならば、破壊せずに放っておくという選択はないだろう。
ベスティア
「いや? 眠いだけだ」
ルトヴィーク
「行こうか」 アウラに促しつつ、兵士の後をついて行った。
GM
まだあの世界が存在しているのならば、いずれ祈り子と再会することもあるのかも知れない。
アウラ
「ええ」 ルトヴィークに続いていって
GM
そんなことを考えながら、君たちはつかれた身体を横たえ、眠りに落ちていった。
 
 
GM
ということでお疲れ様でした。
ルトヴィーク
おつかれさまでした。
アンフィス
お疲れさまでした
GM
なんと……戦利品が……ある!
ベスティア
おつさまでした
戦利品がある!
ひろいにいこう!
アンフィス
変転+1がアウラ様にはある。
ベスティア
この卓、レンジャー!
ボボボボ
アウラ
では参りましょう
1回目です
2D6 → 10[5,5] +1 = 11
おしい
2回目
2D6 → 8[6,2] +1 = 9
ベスティア
おしい
アウラ
3回目
2D6 → 7[5,2] +1 = 8
ルトヴィーク
出目はつよいけどおしい
アウラ
残念
ベスティア
うごご
アンフィス
おしい
GM
5000+3600 = 8600
8600/4 = 2150
ベスティア
でも
うまいわ
アンフィス
おいちい
ベスティア
HP:56/56 [-9/-10]
GM
10D6 → 33[4,1,4,3,3,3,6,5,3,1] = 33
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2022/05/15_0「#1353 壊れた世界の欠片」経験:1,420 報酬:9,660G 名誉:33
GM
たぶんこうです。
成長とかしたらおしめえよ
お疲れ様でした
ルトヴィーク
成長が1回。
生命力 or 知力
生命かな
ベスティア
成長は
なんと
1回
筋力 or 生命力
筋力
ブレイクしたわ
してないわ
ルトヴィーク
よし更新も終わったので撤退!お疲れ様でした、GMありがとうございました。
ベスティア
腕輪つきブレイク
GM
うそつき
アウラ
成長は1回ですわ
精神力 or 筋力
精神
!SYSTEM
ルトヴィークが退室しました
ベスティア
俺はうそつきだぞ
では、撤収しよう
おつかれさま! ありがとう!
アンフィス
よし、こちらも成長1回ー
!SYSTEM
ベスティアが退室しました
アンフィス
知力 or 筋力
………筋力?(悩ましいけど
ありがとう!
撤退ー!
GM
おっつー
!SYSTEM
アンフィスが退室しました
アウラ
それではありがとうございました
お疲れ様でした
またどこかで
!SYSTEM
アウラが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%125.0%250.0%0.0%125.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%4回5.25
アウラ
0.0%0.0%214.3%214.3%214.3%214.3%428.6%17.1%17.1%0.0%0.0%14回6.79
アンフィス
19.1%19.1%19.1%19.1%218.2%218.2%19.1%0.0%218.2%0.0%0.0%11回6.18
ベスティア
0.0%0.0%0.0%216.7%18.3%18.3%216.7%541.7%18.3%0.0%0.0%12回7.83
ルトヴィーク
0.0%0.0%17.1%321.4%17.1%17.1%321.4%321.4%17.1%17.1%0.0%14回7.43

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM