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- たんGMが入室しました
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- アマーリエが入室しました
- アマーリエ
- アマーリエ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/セージ3/ドルイド3
能力値:器用13[2]/敏捷13[2]/筋力10[1]/生命17[2]/知力25+1[4]/精神25[4]
HP:35/35 MP:54/54 防護:2
- !SYSTEM
- テレーズが入室しました
- テレーズ
- テレーズ・デュノワ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:フェンサー5/ライダー5/ウォーリーダー2/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷24+1[4]/筋力23[3]/生命18[3]/知力12[2]/精神11[1]
HP:33/33 MP:11/11 防護:3
- !SYSTEM
- エルザ=マリアが入室しました
- エルザ=マリア
- ば、ばれてないだす……
- エルザ=マリア
- エルザ=マリア
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用23+2[4]/敏捷15+1[2]/筋力23[3]/生命21+4[4]/知力12[2]/精神13[2]
HP:43/43 MP:13/13 防護:9
- テレーズ
- ばれてるだす・・・
- エルザ=マリア
- レンジャーかエンハンサー辺りを上げる権利を持っているようです
- テレーズ
- 先制!ヨシ!
- エルザ=マリア
- 先制は任せていいですって!?
- テレーズ
- 私は不意をうたれる係…
- エルザ=マリア
- こわっピ……
- まあ素直にレンジャーをあげておきましょう
- !SYSTEM
- メリエルが入室しました
- メリエル
- メリエル
種族:エルフ 性別:女 年齢:70くらい
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:プリースト5/セージ2/レンジャー1/ドルイド1
能力値:器用14[2]/敏捷16[2]/筋力11[1]/生命9[1]/知力24[4]/精神26[4]
HP:24/24 MP:46/46 防護:3
- メリエル
- デース
- テレーズ
- ダリオン信者が2
- エルザ=マリア
- ど小神のくせに
- メリエル
- 大神だが?
- アマーリエ
- 大神よ
- エルザ=マリア
- 特殊神聖が強いから小神だと思ってた
- メリエル
- 草デスね
- エルザ=マリア
- 樹ですよ
- メリエル
- 穢れてないパーティデスネ
- エルザ=マリア
- そうですよ
- テレーズ
- そうだ、汚れてないんだ…
- エルザ=マリア
- あなたは汚れ役です
- テレーズ
- 嘘でしょう、ルシア司祭…
- エルザ=マリア
- ルシアさんはクソ宅用です
- メリエル
- そもそもヒトも動物なので汚れとか気にしないでいいデス
- たんGM
- ごめんなさい!ちょっと10分くらさい…
- エルザ=マリア
- 駄目といったら?
- たんGM
- ご飯たべたりおといれいってきましゅ…
- アマーリエ
- おっと
- わかったわ
- エルザ=マリア
- 便所飯……
- たんGM
- 駄目??
- べんじょめしうめーー!
- エルザ=マリア
- いいですよ
- アマーリエ
- 14落とさなければよかったわね
- たんGM
- やさしい///
- メリエル
- 仕方ないデスネ
- テレーズ
- 特別ですよ
- たんGM
- 10分もいらなかった。ご飯はウーバーにしました!
- エルザ=マリア
- 届いたら食べる時間が必要じゃないですか
- ウーバーイーツとかどこの田舎だよです
- メリエル
- ウーパー食べちゃうの?
- たんGM
- ウーバーは都会にもあるやろがい!
- ウーパールーパーは食べません。。。
- メリエル
- よかった
- たんGM
- ウーパールーパーって食べられる??
- エルザ=マリア
- え
- ウーパールーパー丼
- 知らないんですか
- 昔流行ったんですよ
- たんGM
- うそだろさすがに
- エルザ=マリア
- いや本当
- たんGM
- まじ?
- いや
- うそだろ!
- エルザ=マリア
- ぐぐればわかります
- たんGM
- え、やだまじである
- エルザ=マリア
- ぐろ注意ですけど
- メリエル
- あるんデスヨ
- たんGM
- えぐい…
- うまいんですかね
- エルザ=マリア
- さあ……
- アマーリエ
- あら。ごめんなさい逆に待たせちゃった?
- テレーズ
- 食用ウーパールーパー大量入荷 の画像に比べれば丼の画像はそれほどでも。。。
- たんGM
- いえいえ10分後からなのは変わってないので
- 気にしないで私がご飯作るのを諦めただけです!
- 白身魚みたいな味がするらしい
- メリエル
- わざわざ食べたいものでもないデスネ
- エルザ=マリア
- 今日のGMの晩ごはんが決まりましたね
- たんGM
- ほなお待たせしました、始めます!
- 食わんが…
- テレーズ
- よろしくお願いします
- メリエル
- よろしくお願いしマス
- たんGM
- 宜しくお願いします!
- エルザ=マリア
- よろしくお願いします。
- たんGM
- アマーリエ
- よろしくお願いします
- たんGM
- 灰桜、一目だに 君 とし見てば
- たんGM
- Locale >>> 星の標1階・ロビー兼酒場
- 「ふぁ~……あふ」
「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」 - 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- ~中略~
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその場に現れたるは、仕事がなくて暇な冒険者たち。
- これはそんな冒険者たちのちょっとした日常を語る一幕。
- ガルバ
- 「少し遠出になるが、確度の高い依頼がある。興味はないか?」
- たんGM
- 始まりはこんなとこです
- テレーズ
- 争奪戦の最中、ガルバの方から持ち掛けられたってコト?
- エルザ=マリア
- 「私、でしょうか」 声を掛けられただろう内の一人は、やや機械的な動きで小さく首を傾げた。それに合わせて長い銀色の髪と、頭頂部から伸びた長いアホ毛が揺れる。
- たんGM
- そんな感じ!
- エルザ=マリア
- そういうことにしました
- テレーズ
- 「それは……構わないが、横入りにならないだろうか?」 依頼争奪戦が続く様にチラリと視線を向けた。真面目な性質なのだろう
- アマーリエ
- 「……それでね、…ってあら?」 主に話し役を務めていた少女は対面の銀髪の少女が反応したのを見て振り向いた
- ガルバ
- エルザに頷いて、ちょいちょいと手招き。
- エルザ=マリア
- 「申し訳ありません。今は会話による交流を試みている最中で――」 ガルバの手招きには淡々とそう返してから、どうしようかと対面の話し相手を見た。
- アマーリエ
- 「いいのよ。いってきてちょうだい」ふふ、と笑って
- ガルバ
- 「あっちに張り出したのは、昨日までに届いた依頼書でな。こっちのは、今朝出来たばかりの依頼書だ。あっちに張り出すよりも、駆け出し向けの依頼内容だったから研鑽ついでにそっちに回そうと思ってな」
- メリエル
- 「えーと」 旅装姿にがっつりと荷物を背負ったエルフの少女?がガルバに話しかけられて困ったように首を傾げている
- たんGM
- あ、メリエルは登録って
- エルザ=マリア
- 「声を掛けられたのは、アマーリエさんもでは?」
- メリエル
- 今したことにした
- メリエル
- 「今しがた登録というのをしたばかりデスガ」
- たんGM
- ピー
- アマーリエ
- 「あら、そうなの?」 と立ち上がって
- たんGM
- すみません…
- テレーズ
- 「駆け出し、か……」侮られているとも言える評価だが妥当だ、と感じる自分がいる 「了解した、話を聞かせていただきたい」
- アマーリエ
- 「じゃあいきましょうか」
- ガルバ
- メリエルの書類を見つつ 「言ったろ?駆け出し向けの依頼だってな。丁度いいから雰囲気を掴むためにも挑戦してみないか?」
- エルザ=マリア
- こくりとまた機械的な動作で頷くと立ち上がる。
- テレーズ
- 「貴殿らはどうだろうか? 個人で為せる依頼ではないだろう。可能であればともに話を聞いてほしい」>ほかの3名
- アマーリエ
- エルザを促すとそのまま歩きだして
- メリエル
- 「そういうことならせっかく、というやつデスネ。まだ宿も決めて無いのデスガ」
- アマーリエ
- 「ええ、そのつもり。こんにちは」 とテレーズに微笑んで
- テレーズ
- 「私はテレーズ、騎兵……いや、騎手だ。槍を扱う」
- ガルバ
- 「言っておくが、駆け出しはこっち」 とメリエルを示して 「お前には、監督役としてパーティを率いてもらいたい。それを任せられるだけの実績もあることだしな」 テレーズへそうフォローして
- エルザ=マリア
- 「妖精使いと戦士です
- 」
- エルザ=マリア
- デスデス星人デス
- たんGM
- DeathDeath
- メリエル
- デース
- アマーリエ
- 赤いサングラスかけてくだサーイ
- クガネでお待ちしておりマース
- たんGM
- うさんくサーイ
- アマーリエ
- 「私はアマーリエ。此方はエルザ=マリア。よろしくね」
- テレーズ
- 「……私が? しかし……いや、わかった。責任をもって拝領しよう」
- エルザ=マリア
- 「エルザ=マリアといいます」
- ガルバ
- テレーズは実績としてなんか二人くらい冒険者拾ってきてるし、また拾ってきたら戦力拡張にも繋がる、ヨシ!
- テレーズ
- 「アマーリエにエルザ=マリア、よろしく頼む。貴殿は……お見かけしたところ、樹神の神官殿か?」二人に挨拶をしてから、メリエルの方に向き直り
- テレーズ
- また拾うのか???
- アマーリエ
- 拾った人材だけでPTが組めるんじゃない?
- メリエル
- 「はい、メリエルは樹神ダリオンの神官デス」 手をひらひら
- たんGM
- 予定だと今回は拾わないと思います多分!
- 追いかけられはするかもしれませんが
- アマーリエ
- 「あらダリオン様の」 お祈りして
- テレーズ
- あと1人拾えば自分を含めて4人、いける・・・!
- メリエル
- 「街にはちょっと前についたばかりデ、ついでに冒険者としても初仕事デスネ」
- エルザ=マリア
- 「樹神……アマーリエさんのお話の中にも、名前の挙がる神ですね」
- テレーズ
- 「やはり、そうか……不思議な縁があるものだ」
- たんGM
- プリもいる、スカセジもいる!ヨシ!!
- メリエル
- 「扱える奇跡は、ええと、此方の言葉では…キュア・ハート、までデスネ。よろしくお願いシマス」
- たんGM
- ガルバはチキンナゲットを食っている
- テレーズ
- 「先だって、依頼の中で保護したメリアもダリオンの加護を受けていてね。それまであまり触れる機会が無かったものだが」
- エルザ=マリア
- ガルバのくせに生意気です
- アマーリエ
- 「ええ、そうね」エルザに頷いて 「穏やかに生きること、光も闇も許容すること、まあ信仰するには良い神様よ」
- テレーズ
- コーラをダイエットコーラに間違われる呪いをかけた
- たんGM
- コーラ自体注文しないから大丈夫!!
- アマーリエ
- 「それで、どんなお仕事なのかしら」
- メリエル
- 「ダリオン神官ハ大体森の中にイますからネ。メリエルも70年…くらい…?森の中にいまシタ」
- エルザ=マリア
- なんで?
- エルザ=マリア
- 「70年……」 耳を見た。
- たんGM
- コーラは飲むと歯が溶けるって母上に幼少期から繰り返し言われてきたせいでなんか精神的に飲めなくなった
- メリエル
- 「エルフでは若輩者デスヨ」 ぴこぴこ
- エルザ=マリア
- 子供かよ
- たんGM
- オギャア…
- アマーリエ
- 「あらあら、ちょっと興味が湧いたのかしら。それとも森は見尽くしちゃったのかしらね」
- たんGM
- 教育は馬鹿にできねえよ…
- アマーリエ
- 「私も親と姉はエルフなの」
- テレーズ
- 「駆け出し向けで遠出と聞いたが……鉄道の届かない地域へ向かうことになるのだろうか?」
- テレーズ
- うそでしょ。。。
- メリエル
- 「ルスルリアンは70年では知り尽くせマセン。ちょっと外に興味が出たくちデスネ」
- メリエル
- まあ
- アマーリエ
- 「ルスルリアンなのねぇ…なるほど、ようこそお外へ」
- メリエル
- むかーしはそういうのあったね
- ガルバ
- 「そうだな」 ぺらっと依頼書を読み返して 「シラー共和国の郊外まで向かって貰うことになる」
- テレーズ
- 「彼の国からこちらへ渡ってくるエルフにはそういった探求心の強い者が多いそうだな」
- エルザ=マリア
- ちなみに私もよく言われました
- でも呑みました
- アマーリエ
- 弟が中学生の頃かな
- エルザ=マリア
- おいしい
- アマーリエ
- 実際にコーラに骨を漬け込んで
- メリエル
- 「逆戻りデスネー」 西からきたのにまた西へ
- テレーズ
- コーラっていうか炭酸が骨に悪いというアレ
- アマーリエ
- 溶けて重さが変わるかを自由研究で発表している友達がいたな
- たんGM
- 草ァ…
- メリエル
- 結局
- エルザ=マリア
- 「隣国ですね。そのような所からの依頼が、こちらの、駆け出しの冒険者相手に来るものなのですか」
- メリエル
- 砂糖なんですが
- テレーズ
- 「シラーか……郊外というと大壁を超えるのか?」
- エルザ=マリア
- ぱちぱちと目を瞬かせて驚きを示した。
- メリエル
- ものくって歯磨きしなきゃ虫歯になる(溶ける)ってだけの話デス
- アマーリエ
- 「シラーからなのね」 まあ、と
- ガルバ
- 「あっちの国の商人が依頼人なんだが、イルスファールから依頼人の邸宅まで積み荷の護衛が依頼の一つとして含まれている。シラー共和国からわざわざ冒険者を派遣する手間を省いたからこそ、こちらに回ってきた依頼ともとれるな」
- テレーズ
- 「ラーグ平原には鉄道が敷設されていない。街道はあるが広大で危険も多い。キャラバンなどには護衛をつけるのが一般的だ」
- メリエル
- 「護衛でシラーの方まで行けばいいのデスカ?」
- アマーリエ
- 「そんなお金持ちからの依頼を受けちゃって良いのかしら…」
- ガルバ
- 「護衛と、その後は依頼人の邸宅で行われる取引が完了するまでの警備も依頼に含まれてる。特段危険性の高くない依頼の上、依頼人の素性もはっきりしていて信用がある。それが今回駆け出し向けと伝えた所以だ」 >エルザ
- テレーズ
- 「なに、私達だけという事もないのではないか? 商団の規模にもよるだろうが」
- ガルバ
- 「大壁を超えた先に別邸がある。そこが目的地、とあるな」 ぺらっともう一枚依頼書をめくって >テレーズ
- メリエル
- 「海路は使わないのデスネ」 地図を眺め
- テレーズ
- 「となると、ルシスの付近か」
- ガルバ
- 「森から出たばかりのお前さんには悪いが、また逆戻りになっちまうな」 うむ、とメリエルに頷き
- アマーリエ
- 「んー‥・陸路か。結構長旅ね」
- テレーズ
- 「海上輸送の関税を嫌ってのことかもしれないし、積み荷の性質にもよるのかもしれないな」
- エルザ=マリア
- 「陸路であれ、海路であれ、拘束期間はそれなりに長くなりそうです」
- アマーリエ
- 「まあ、西の方まではまだ行けてないし、丁度いいわ」
- メリエル
- 「構いませんヨ。歩くのは嫌いじゃありマセン」 微笑み
- ガルバ
- 「旅費その他諸々の経費は依頼人が持つことになっていて、ヴァンスでは馬を人数分借りられるよう手配済みだ。護衛で3日、警備で3日、マージンを取って、凡そ1週間の拘束期間の予定になってる」 >アマーリエ
- アマーリエ
- 「わかったわ」
- メリエル
- 「メリエルはそれで大丈夫デスガ」 「正直、街が全然分からないのデ、案内して貰えると助かりマス。というかないと迷子デス」
- ガルバ
- 「お前たちの他に、御者が1名と……補佐として使用人が1名ついてくるらしい。出立の準備ができ次第、彼らに連絡を取って出発してもらう」 規模こんくらい>テレーズ
- テレーズ
- 「護衛対象や物品の移送はキャリッジで行われるのだろうと思うが、どの程度の規模なのか」
- エルザ=マリア
- 「イルスファールの地図は完全に把握しています。ご案内が必要でしたら、指示を」
- アマーリエ
- 「シラーは私も行ったことがないのよねぇ‥・」
- テレーズ
- 「成程、他の護衛は無し、キャリッジは1台……ごく小規模なのだな」
- アマーリエ
- 「ええ、そうね。エルザに頼むといいわ」 頷いて
- 「イルスファールならきっとどこでも連れて行ってくれるわ」
- テレーズ
- 「私もこの国に関しては把握しているよ、母国だからね」
- メリエル
- 「ありがとうございマス」
- 「ちなみに帰りハ自腹デス?」
- テレーズ
- 「シラーには直接赴いたことは無いが、教練でおおよそは学んでいる」
- アマーリエ
- 「教練?」
- アマーリエ
- 仮想敵国か何かだったのかしら^^
- メリエル
- 「シラーにはちょっと(エルフ基準)滞在しまシタね」
- ガルバ
- 「安心してくれ、往復の旅費を貰ってる。その辺の経費が依頼人持ちなのも、駆け出しには丁度いいだろう?」 >メリエル
- テレーズ
- 「以前は軍に務めていたんだ」
- アマーリエ
- 「なるほど、だからその物腰なのねぇ」
- メリエル
- 「分かりまシタ」
- アマーリエ
- 納得、と少し笑って
- エルザ=マリア
- 「テレーズさんの所作から、そういった雰囲気は感じられます」
- テレーズ
- 「冒険者らしからぬ、と思われたのならすまない……少しずつ慣らして行きたいのだが」
- アマーリエ
- 「いいのよ。それが貴方の個性でしょ?」
- メリエル
- 「ところデ」 エルマリちゃんに向いて 「エルザサンとマリアサン、どちらが名前デス?」
- エルザ=マリア
- 「いえ。冒険者にこれといった“決まり”はないと聞きます」
- テレーズ
- 「ありがとう」
- エルザ=マリア
- 「私は冒険者らしからぬどころか、人間らしくないとの評価をよくいただきま――」 首がゆっくりとメリエルを向いた。
- 「どちらも名前に該当します」
- アマーリエ
- 「……」 苦笑して
- テレーズ
- 「人間らしく……? どこの無礼者の言だ、それは、許しがたい暴言だ」
- ガルバ
- こんなにかわいらしいのにね
- アマーリエ
- 「悪気があっていってるんじゃないと思うわ。エルザも個性的だから」
- エルザ=マリア
- 「大半の方々からは、悪意はなかったとの補足を受け取っています」 そもそも悪口だと思っていませんでした。
- テレーズ
- 「悪意が無いのならば尚のこと性質が悪い……」
- メリエル
- 「どちらも…」 ちょっと首を傾げ皆がエルザと呼んでいるのを聞き 「ではエルザサンで良いデス?」
- アマーリエ
- 「私もエルザって呼んでるし、良いと思うわ」
- エルザ=マリア
- 「はい。エルザでもマリアでも、どちらでも私に対する呼称として適切です」
- テレーズ
- 「了解した、では、エルザ、改めてよろしく頼む」
- メリエル
- 「分かりまシタ。メリエルはこの通り、言葉も含めテ外の文化は不慣れデス。ご迷惑おかけしマス」
- テレーズ
- 「店主殿、依頼主との合流の時期と場所について確認を――」
- ガルバ
- 「おう。ならこの依頼は受領ってことでいいな」 >テレーズ
- エルザ=マリア
- 「よろしくお願いします。夜を徹しての夜番、荷運び、戦闘行為などはお任せください」
- アマーリエ
- 「ちゃんと休憩は取らないとだめだからね」
- テレーズ
- 「故郷との違いなどについて話を聞かせて貰えるとこちらも嬉しい、メリエル、ようこそ、イルスファールへ」手を差し出し>メリエル
- ガルバ
- かくかくしかじか集合日時と待ち合わせ場所についてテレーズにお話しました。朝10時、池袋のフクロウ前ね
- アマーリエ
- 「いいのよ。貴方に助けてもらうこともあるだろうから、お互い様だわ」 >メリエル
- エルザ=マリア
- 「了解しました。適切な休息時間を設定しておきます」
- いけふくろうわかりにくいから嫌です。
- ガルバ
- なれてください
- テレーズ
- 「ああ、拝領させていただく」ガルバにはそう返して段取りを確認しました
- メリエル
- 「はい。そう言って頂けルト嬉しいデス」 にっこりと笑みを作り 「道中、色々お話させて頂きマス」
- ガルバ
- では準備が整いましたらシュッパチュデシュ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- エルザ=マリア
- チェック:✔
- テレーズ
- チェック:✔
- アマーリエ
- チェック:✔
- メリエル
- 握手握手>テレテレ
- チェック:✔
- ガルバ
- かわいい(かわいい
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by たんGM
- ラウンド: 0
- メリエル
- チェック:✔
- ガルバ
- !?
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by たんGM
- ラウンド: 0
- ガルバ
- オラッ!
- テレーズ
- 同盟国を仮想敵国としても扱うのは当然のこと…
- テレーズ
- よかった、ルスルリアンでも握手は友好の証だった……
- メリエル
- 感覚が大分エルフなので時間配分をミスりがちなのでテレーズについておきます…
- アマーリエ
- そうね、それが良さそうだわ
- テレーズ
- あっ 時間にルーズな人だ…
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- ヴァンスまで列車を乗り継ぎ、ヴァンスでは事前に話を聞いていた通り人数分の馬を借りられた。
- そこから暫く平和な――冒険者にとっては暇な時間が過ぎる事となる。
- アマーリエ
- エルザでもいいけれど、私もどちらかというとゆったりしちゃうほうだから
- エルザ=マリア
- かしこい
- メリエル
- そもそも宿がありまセン
- エルザ=マリア
- 私は秒単位で動きます。
- テレーズ
- そこから手配しよう
- エルザ=マリア
- 5分前(ぴったり)集合です。
- たんGM
- 同行者は、御者と使用人の青年が一人。幌馬車もそう大きくはないが、馬車いっぱいに積み荷が詰められているのだろう。その足取りは自然とゆっくりとなっていた。
- メリエル
- メリエルと約束する時は日付と時間を指定しよう!
- テレーズ
- 何日何時何分!場所はきっかりここ!
- たんGM
- 出発前に短い挨拶を交わしたくらいで、それ以降御者と使用人とはあまり交流はなかった。
- テレーズ
- 大体3日以内、このへん、とかはダメ絶対
- メリエル
- カレンダーを購入しないと今が何日なのか分からなくなりマス
- エルザ=マリア
- ぎすぎすしてる。
- たんGM
- アムル川を超え、街道を道なりに進み、ラーグ草原も折り返しを超えたあたり……
- アマーリエ
- あまり触れてくれるなって感じね
- たんGM
- そんな警戒してるって感じじゃないかな!必要な事以外は喋ってくれない陰キャみたいな人らです
- テレーズ
- 陰キャ…
- たんGM
- そこから南方。なだらかな丘の向こうから、数名の人影が貴方がたに近づいてきた。
- エルザ=マリア
- GMみたい……
- たんGM
- 初めは別の隊商かと思われた彼らは、冒険者とその背後に控える幌馬車を見つけると馬の脚を速め、武器を抜き去った。
- おい……
- テレーズ
- 積み荷の話題になるとロコツに不機嫌になったり挙動不審になったりしないよね・・・?
- メリエル
- 「エ、武器抜いてないデスカ?」
- たんGM
- なったりしない!
- アマーリエ
- じゃあ普通にお話をして
- エルザ=マリア
- 「敵対の意思を確認」
- テレーズ
- 「――貴殿ら、そこで止まれ」
- アマーリエ
- 「……あら」
- メリエル
- エルフアイが剣のきらめきを見て取った
- たんGM
- 服装や武器種まで視認できる距離まで詰められれば分かる。汚れた服になまくらの武器、金目になりそうなものを狙う興奮した眼、彼らは野盗だ。
- テレーズ
- こちらは馬ではなくドラゴンインファントに乗っているぞ、本当にいいのだな??
- アマーリエ
- 「速度的に追いつかれそうかしら、エルザ」
- メリエル
- 草デス
- たんGM
- (逃げたくなってきた…)
- エルザ=マリア
- 「分類:野盗、追い剥ぎであると判断。指示を」 背中からすっと戦鎚と槍を抜いた。
- アマーリエ
- 草ね
- アンフルネ
- アンフルネ
HP:44/44 MP:25/25 防護:4
- アマーリエ
- 「逃げられそうならこのまま走り抜けちゃうのが良いと思うけれど」
- メリエル
- 「言葉で止まってくれそうならいいデスガ。思い切りやる気デスネー」
- エルザ=マリア
- 「馬車の速度としては振り切ることは不可能ではありませんが、荷崩れを起こす可能性が高くなります」
- テレーズ
- 「伏兵を配している可能性がある。エルザ、君は馬車についていてくれ。二人もだ」
- エルザ=マリア
- 「了解しました。馬車および積荷の防衛に回ります」
- アマーリエ
- 「わかったわ」
- たんGM
- こういった事は慣れているのだろうか。御者は特段焦った様子もなく、馬車を走らせている。補佐である使用人の青年が冒険者に呼びかける 「冒険者殿、これ以上馬車の速度は上げられません。どうか、対応を」
- テレーズ
- 「先陣は私とアンフルネが務める。御者、速度は無理に上げずとも良い、馬を落ち着かせることに専念してくれ」
- たんGM
- 御者はこくりとテレーズに頷いた。
- テレーズ
- 「アマーリエ、広範囲への魔法攻撃が可能であれば牽制になる、準備を」
- たんGM
- その間も野盗はぐんぐんと速度を上げて、馬車に追い縋ってくる。野盗の一人が幌馬車を狙って武器を振り上げ――
- メリエル
- 「仕方ないデスネ」 馬を馬車に寄せつつ
- エルザ=マリア
- 「――……」 素早く馬車と野盗の間に入り
- アマーリエ
- 「流石に馬上じゃ呼びかけるのは無理ね」 馬を止めると降りて
- たんGM
- 滑り込んだエルザに、野党のターゲットが馬車からエルザへと切り替わった。
- そんなところで簡易銭湯!
- 戦闘!!
- エルザ=マリア
- お風呂です
- 野盗の集団
- 武器HP:80/80 部位:5
- たんGM
- ナエトルシステムです!
- テレーズ
- 幼いとはいえ火竜を駆って空を飛び、馬賊たちの合間を突き抜けて牽制する
- メリエル
- 一瞬で終了しそうなHPしてる
- エルザ=マリア
- 「無考えでの突撃。所謂命知らずと判断します」
- アマーリエ
- 「頼んだわエルザ」
- エルザ=マリア
- 死んだんじゃないの~?(コックカワサキ
- たんGM
- ふ、増やすぞおらぁん!
- メリエル
- 「ドラゴン相手に突っ込んで来るやる気だけは評価シマス」 やる気だけは
- たんGM
- 本当は逃げたかった
- テレーズ
- 「蛮族でもあるまいに、嘆かわしい」
- メリエル
- ドラゴンの上のヒトを見て
- エルザ=マリア
- 「迎撃を行います」
- アマーリエ
- 「まあ流れてきて事情が分からない手合かもしれないわ」
- メリエル
- くっころだと判断して襲いかかってきたに違いないデス
- 野盗
- 「ちっ、女子供ばっかだと思えば、こいつら冒険者か――!」
- アマーリエ
- なるほどね?
- テレーズ
- なるほどではないが?
- エルザ=マリア
- 「武装している時点で、そう判断すべきだと思いますが」
- メリエル
- 「目が悪いデスヨ。今からでも遅くないので降参しまセン?」
- アマーリエ
- 「まあ威嚇で良いわね」
- 野盗
- 「どうせハッタリだ、やっちまえお前ら!相手はひょろっひょろのメスガキどもだぜ、ヒャッハーッ」
- アマーリエ
- 「降参しても連れて行くのが骨だもの」
- テレーズ
- 「護衛も無しにラーグ平原を通り抜けようとする無謀なものなどそういるものでは無いだろうに」
- エルザ=マリア
- 「降伏勧告に対する拒否を確認。排除に移ります」
- メリエル
- 「森のクマさんのほうがもう少し賢いデスネー…」
- テレーズ
- 「――なるほど、それがお前達の判断だというのならば、報いは受けて貰おう」
- エルザ=マリア
- ではいきましょう。
- 野盗
- こいこい
- エルザ=マリア
- ヴォーパルウェポンAを自分に。マッスルベアーもあげましょう。MCC5から
- 装備はなんかあれです
- ウォーマトックとレインボースピア。
- メリエル
- アレデス
- 野盗
- あれですか
- アマーリエ
- 「気をつけてね」
- エルザ=マリア
- 「攻撃を仕掛けます」 長柄の武器をそれぞれの手に持ち、野盗との距離を詰めると、敵の隙を突いてまずは槍を繰り出す。レインボースピアから攻撃。
- 2D6 → 6[3,3] +10 = 16
- 野盗
- ファンブラなければあたります!
- エルザ=マリア
- 「ふッ」 敵を縫い留めるように、身体を掠めて槍を突き出す。
- 威力20 C値10 → 5[3+4=7] +10+2+2 = 19
- 【✔:アイシクル・ウェポン(2)】
[×:ソニック・ウェポン(2),エンチャント・ウェポン(2),プロテクションⅡ(3),ブリンク(10),ファイア・ウェポン(2)]
- 野盗
- 「へっ、そんな細腕の攻撃、当たったところで痛くもかゆくも――うげあっ!」
- エルザ=マリア
- MCCのあまり2から発動しておきましょう。
- 野盗の集団
- 武器HP:61/80 [-19]
- メリエル
- 「出来れば程々にお願いしマスネ。出来ればで良いのデ」
- エルザ=マリア
- 「――無力化に努めます」 槍で敵を縫い止めたまま、右手のウォーハンマーを思い切り振りかぶって
- 2D6 → 11[6,5] +10 = 21
- 野盗
- エルザの槍に片腕をやられた野盗が悪態をつきながら後退して、その間に別の野党が滑り込む 「てめぇ、舐めた真似しやがって!」
- エルザ=マリア
- 敵の防具を渾身の力で粉砕した。
- 威力25 C値10 → 3[3+1=4] +11+2+2+3 = 21
- テレーズ
- 「槍と戦鎚の双撃か……中々出来るものではない、やるな」頼もしいものだ、と笑い 「よし、アンフルネ、私達も行くぞ」
- エルザ=マリア
- 逆でいいんですよ。
- 野盗
- 「……おぐあっ!」 いったーい
- 野盗の集団
- 武器HP:40/80 [-21]
- テレーズ
- 必殺攻撃Ⅰを宣言、アンフルネの上からピラーで攻撃だ!
- アマーリエ
- 「……‥」 野盗に絡まれないように再び乗馬して
- テレーズ
- 「行くぞ――」騎竜一体となって敵陣に斬り込む 命中
- 2D6 → 7[2,5] +9 = 16
- 威力13 C値8 → 5[2+6=8>9:クリティカル!] + 4[3+3=6>7] +12+1 = 22
- アンフルネ!アタック!
- 2D6 → 11[5,6] +7+1 = 19
- 2D6 → 10[6,4] +7 = 17
- こ、これは
- メリエル
- ちょっと残りまシタね
- 野盗
- 「げっ、こいつドラゴンを手懐けてやがる――!見掛け倒しじゃなかったのかよ…!」
- メリエル
- まあフォースで良いデス
- テレーズ
- パンチでも倒せる
- 野盗の集団
- 武器HP:18/80 [-22]
- エルザ=マリア
- アンフルネつよい
- 野盗の集団
- 武器HP:1/80 [-17]
- 野盗
- 1残ったー!
- アマーリエ
- じゃぺちってしましょうか
- メリエル
- やっちゃいますヨ
- エルザ=マリア
- 「見事な連携攻撃です。見習うべき点が多々あります」
- テレーズ
- 「馬鹿な、竜が乗りこなせもしないものに背中を預けるものか」
- メリエル
- やっちゃいましょう
- エルザ=マリア
- ぺちっ
- 野盗
- じゃあアマーリエが止めを刺す前に
- たんGM
- 冒険者が一人、また一人と野盗を薙ぎ倒していく中――混乱に乗じて野党の一人が馬車の裏側へ滑り込もうと、大回りに走っていくのが目の端に捉えられただろう。
- 冒険者が回り込んだ野盗へと武器を差し向けた、その時
- 「心配には及びません」
補佐をしていた青年が馬車から飛び降りると、素早い手刀で迫ってきていた野盗が持っていた武器を弾いてしまった。
- テレーズ
- 「む、しまった――……一人抜け……っ!?」
- アマーリエ
- 「あら…?」
- たんGM
- 「さあ、残りもお願いします。冒険者殿」 彼はそう言って、アマーリエへと目配せした。
- テレーズ
- 恐ろしく早い手刀?
- たんGM
- 俺じゃなきゃ見逃しちゃうね
- アマーリエ
- 『おいで、炎の友、焚き木の熱、竈の火、其れ等を束ねて焔となれ』 【ファイアボルト】をえい
- 2D6 → 6[4,2] +11 = 17
- エルザ=マリア
- 「――申し訳ありません、警戒が疎かになっていたようです」
- アマーリエ
- 威力10 C値10 → 5[3+6=9] +11 = 16
- メリエル
- ぷすぷすになっちゃった
- テレーズ
- 「……面目ない」
- アマーリエ
- MP:51/54 [-3]
- たんGM
- 「いえ、想定の範囲内です。こちらも一時とはいえ馬車の速度を緩めてしまった」 >エルザ=テレーズ
- アマーリエの放った炎の矢が、残った野盗の頭上に降り注ぐ。
- 野盗
- 「ぐわっ、くっそ……!こいつぁやべー!」 逃げようとした野党共々、炎の矢がからめとっていく。
- 野盗の集団
- 武器HP:-15/80 [-16]
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- エルザ=マリア
- ロープでぐるぐる巻きにしました。>野盗
- テレーズ
- 「各自、被害状況の報告を――……っと、怪我は無いか?」
- たんGM
- うむ、では南方から迫っていた野党はぐるぐる巻きにしまして
- 冒険者が相対していた野党を全て薙ぎ倒した頃、反対側から迫ってくる野盗――といっても冒険者がほとんどを抑えていた為、一人二人程度だが――の相手をしていた青年が振り返る。
- メリエル
- 「あ、馬捕まえてきマシタ」
- たんGM
- 「お見事でした」
そう礼を伝える彼の背後には、急所を突かれたか脇腹を抑えながら逃げていく野盗の背中が見えた。
- メリエル
- 野盗が乗ってた馬の手綱引いてこよ
- 逃げたのかぁ
- テレーズ
- 逃げたか……
- アマーリエ
- いいのよ、連れて行くのも面倒だし
- 「ふう・・・、まあ痛い目見たら少しは懲りるでしょう」
- テレーズ
- 「こういった場合は手のみを拘束して馬に繋ぎ、歩かせるほかないか……行程が遅れるな……」
- エルザ=マリア
- 「その他の野盗については捕縛しました」
- たんGM
- 「ええ、深追いする必要はないでしょう。」 >アマーリエに青年が頷く
- メリエル
- 「お疲れ様デス。シラーまでは引っ張っていくのでいいデスカ?」
- エルザ=マリア
- 「必要であれば、この場で処断しますが」
- テレーズ
- 「他に仲間がいないかを尋問しておくとしよう」
- エルザ=マリア
- 「行程に遅れが生じるのは、好ましくありません」
- メリエル
- 「無理じゃなければ法律に任せたいところデス」
- たんGM
- 「ご随意に。こちらは冒険者殿の指示に従いましょう」 青年が恭しく頭を下げて、馬車へ戻っていく。
- メリエル
- 「自然の法に従ってもらう手もありマスけど」 じ…>野盗
- テレーズ
- 「最寄りの宿場でもあれば、自警団なり駐屯の兵にでも預けたいところだが」地図とにらめっこ
- 野盗
- 「……ひっ」 >メリエル
- アマーリエ
- 「まあ木か何かに縛り付けて」
- 「自然の沙汰を待つっていうのも確かに手よねぇ」
- たんGM
- 地理的には、あと1日も経てば大壁が見えてくる感じの距離でしょう。>テレーズ
- メリエル
- 「ただ捕まえた以上はあえて血は流したくは無いデスね」
- テレーズ
- 「我が国は法に則った処罰というものがある。戦時ならいざ知らず、平時にそれを行うのは避けたいところだ」
- メリエル
- 「幸いそんなに遠くは無いデスからネ」
- アマーリエ
- 「まあ、いいわ。ただ3日って期限は切られているのはそうだから」
- テレーズ
- 「あと1日ほどでルシスの大壁が見えてくるはずだ。あちらの警邏に遭遇できれば引き渡しを交渉してみよう」
- アマーリエ
- 何人くらいいそうなの?
- たんGM
- えーとそうだな、逃げたのを省いて今いるのは5人くらいかな!?
- アマーリエ
- 「そうね、じゃあこうしましょう」 ぽん、と手を打って 「ヴァンスに手紙を飛ばすから、イルスファールの警邏隊にとりにきてもらって」
- 「私達は予定通り進むっていうのはどうかしら」
- 「イルスファールの法にってことならシラーに持ち込むよりは良いと思うんだけど」
- エルザ=マリア
- 「では、周辺の樹々に縛り付けておきますか?」
- テレーズ
- 「ふむ……分かった。書面は私が用意しよう」
- メリエル
- 「ふむ。ただ放置よりは良いデスネ」
- たんGM
- チキンナゲット食ったらバーガー残ってるのにお腹いっぱいになっちゃった
- エルザ=マリア
- まだ食べてたんですか
- アマーリエ
- 「ん、じゃあお願いねテレーズ」
- エルザ=マリア
- もう10000年くらい経ってますよ
- たんGM
- ゆっくり食ってた
- ???
- テレーズ
- 「ああ」
- 野盗
- 「く、くそぉ……舐めやがって……」 スンスン
- テレーズ
- 「……こういう時に伝達手段があるというのは本当に心強いものだ」
- エルザ=マリア
- ぐるぐる。
- たんGM
- ぐるぐるぐるぐる。
- メリエル
- 「舐めてまセンヨ。大人しくしててクダサイネ」
- アマーリエ
- 「結構寛大に対処してあげてるのよ?」 頬に手を当てつつ>野盗
- メリエル
- 「あまり騒ぐと、オオカミが来ちゃうかも知れまセンヨ」
- テレーズ
- 「――お前達、ここで処断を下すことも出来るのだぞ。それもまた法の下に従った一つの方法だ」
- メリエル
- とか言いつつちょっとだけ保存食を食べさせて水をあげよう
- 野盗
- 「わ、分かった。分かったからこっちのこいつを下がらせてくれ……」 無表情でぐるぐるしてくるの怖い
- 優しい
- エルザ=マリア
- 「? 縄が緩かったでしょうか」
- アマーリエ
- 「ううん。それでいいのよ」
- テレーズ
- 「治療と最低限の水と食料は与える。余罪の有無については私達の知るところではないが」
- メリエル
- 「もう悪いことしちゃダメデスヨ」
- 野盗
- 「あれだけ戦って息も乱れねぇ表情も変わらねぇ……人間かよ、くそが」 なんてエルザに悪態をついて
- アマーリエ
- 「まあその辺りは警邏隊が問い詰めてくれると思うし。此処で知った所でしょうがないわ」
- 野盗
- 「……けっ」 > メリエル
- アマーリエ
- 「……ふぅん」
- エルザ=マリア
- 「種族は人間に当たります。よくルーンフォークのようだと評価されるのは、あなたの言う通りです」
- アマーリエ
- MCCから5点 自前3点で
- メリエル
- 「メッ」 でこぴん
- 野盗
- アワワワ…
- テレーズ
- 「……それ以上、仲間を侮辱するならば考えがあるぞ」ほら、アンフルネ、近寄ってごらん
- アマーリエ
- 【アナコンダコンストリクト】を行使してあげるわ
- 野盗
- 「ぐわっ、な、何しやがるメスガキ!」
- エルザ=マリア
- 「呼吸が乱れていないのは、あなた方との間に大きな実力差があったことに由来します」
- アマーリエ
- 2D6 → 9[3,6] +8 = 17
- MP:48/54 [-3]
- アンフルネ
- たべちゃっていい?
- 野盗
- あなこんだこんすとりくと(ルルブ検索中
- アマーリエ
- しゅるしゅるって アナコンダが巻き付いてくる魔法で
- 3分間持続するのよ
- エルザ=マリア
- アナコンダがコンストリクトする
- メリエル
- 「大人しくしてクダサイって言ったのに。舐めてるのはそちらデスネ」 やれやれ
- 野盗
- アナコンダがコンストリクトするのね
- アマーリエ
- 移動できなくなって命中と回避が-2されるんだけど
- まあ大蛇に絡まれて3分間脅され続けるのよ
- しゃーって
- 野盗
- 「ひ、ヒィィィ!へ、蛇、蛇がーーッ!」 アマーリエの魔法により召喚された蛇が、野党の身体に絡みついていく。
- アマーリエ
- 「減らず口も程々にね」
- メリエル
- 「反省しないト食べられちゃいますヨー」
- アンフルネ
- ぐる、るるる、ふしゅーと、体温よりはるかに熱い吐息が唸りと共に吹きかけられる
- 野盗
- 前門の蛇、後門のドラゴン
- アマーリエ
- 「よしと、出来たら送るわね」
- テレーズ
- 「アンフルネ、待て」 声をかけるとピタリ
- 野盗
- 怯え切った野盗は、その後はぶんぶん頷くだけで、下手な悪態は吐かなくなった…。
- アマーリエ
- 「テレーズは手紙の方に集中して頂戴」
- エルザ=マリア
- 「……」 皆の様子を見て顎に手を当てて考え込んだ。 「先の発言は、私に対する侮辱だったのでしょうか」
- アマーリエ
- 「言葉自体は貴方にとってそうでもないことかもしれないけれど、」
- 「悪意を受け取ったから、応じたのよ」
- テレーズ
- 「……ああ、すまない。 よし、これで良いだろう……」
- エルザ=マリア
- 「ご迷惑をお掛けしました。代わりに怒ってくれて、ありがとうございます」 それぞれにきっちりと頭を下げて。
- たんGM
- それではその後、テレーズのしたためた書簡をアマーリエが魔法で召喚した鳩で飛ばして、護衛の任務が再開となった。
- アマーリエ
- 「それじゃいってらっしゃい」
- ぴじょんめーる
- 2D6 → 4[2,2] +8 = 12
- MP:45/54 [-3]
- たんGM
- パタパタパタ
- テレーズ
- 「私怨のようなものだ、気にしないでくれ」
- エルザ=マリア
- ピジョー
- アマーリエ
- 「いいのよ。代わりに手を出してごめんなさいね」 ふふ、と笑って
- メリエル
- 「便利ですネー」
- アマーリエ
- 「こういう時は便利ね、さ、先を急ぎましょ」
- テレーズ
- 「ああした輩には軍に居た時も手を焼かされていたものだ」
- メリエル
- 「イエイエー」 私はデコピンしただけですが
- たんGM
- イタカタヨ>デコピン
- 冒険者が騎馬した頃には、アマーリエの飛ばした白い鳩は、その姿を空の彼方に消していた。
- エルザ=マリア
- 「はい、いきましょう」
- たんGM
- Locale >>> シラー共和国郊外・ハールマン氏の別邸
- たんGM
- ――なんやかんやありつつも、それからは無事シラー共和国へと入国し、郊外にあるハールマン氏の別邸まで到着した。
- エルザ=マリア
- おそらく、鳩
- たんGM
- 成長過程にある商人の邸宅らしく、そこそこ豪奢、そこそこ質素な客間へと迎えられる。
- メリエル
- スカイフィッシュデース
- テレーズ
- 飛んでいるからたぶん鳩
- たんGM
- 出迎えたのは綺麗な服に身を包んだすらっと長身な50代の男性、ハールマン氏。
- たんGM
- 鳩認定がばがばすぎる
- ハールマン
- 「ようこそおいでくださった、イルスファールの冒険者殿」
- テレーズ
- 「お待たせした、ハールマン殿。道中、一件襲撃はあったが積み荷、同行者共に無事だ」
- メリエル
- 「お邪魔しテマス」
- テレーズ
- 「私はテレーズ、彼女達は仲間のエルザ、アマーリエ、メリエルだ」
- エルザ=マリア
- 「お待たせしました。〈星の標〉所属のエルザ=マリアと申します」 測るときっかり30度のお辞儀をしました。
- メリエル
- デース
- アマーリエ
- 「ご紹介に預かったわ。アマーリエよ」
- テレーズ
- 「引き続き護衛任務を承る、よろしく頼む」
- ハールマン
- 「ええ、同行した者の報告は既に確認いたしました。しかし、それでもなお無事に積み荷をお届けくださったこと、感謝の念に堪えません」 >てれーず
- それぞれの紹介にも律儀に頷いていき、各々と握手を交わした 「ようこそ」
- 「こちらこそ。到着したばかりでお疲れだとは思うが、引き続き警護の任もよろしくお願いする」 >テレーズ
- テレーズ
- 「了解した。警護の範囲などについて確認をさせていただきたい」
- ハールマン
- 「ああ、警護して欲しい蔵は、あとで執事に案内させよう。冒険者といえど、一日の活動時間には限界があることも承知している。貴方がたイルスファールの冒険者とは別に、警備の者を用意した。今日から3日は、彼らと交代しながら警備に当たって欲しい」
- テレーズ
- ここでも警護の場所や時間など、条件を確認確認、報連相は大事
- アマーリエ
- 「わかったわ。ご手配ありがとう」
- エルザ=マリア
- 「…………」 命令があれば24時間の稼働は可能ですって言うのを我慢した私は空気を詠む能力が少しあがっている。
- 「了解しました。協力して警備に当たります」
- テレーズ
- 「なるほど、2交代が敷けるのは有り難い。では、その者達を交えて警備の計画を練らせていただこう」
- メリエル
- 「メリエルは夜番が良さそうデスネ」
- ハールマン
- 「いや、配備についてはこちらで事前に用意させてもらった」 テレーズを手で制して
- メリエルにも申し訳ない、といった表情で見やってから
- 「この3日のルーチンとしては、午前から夕方までは工芸品が所蔵された蔵の警備を貴方がたに。夕方から翌日までは別の部隊が警備を行い、冒険者殿にはその間、都度休息を挟みながら邸宅周辺の見回りを行ってもらおうと思っている」
- テレーズ
- 「承知しました、では、ご用意いただいた計画に順じて任を全うしましょう」
- メリエル
- 「ナルホド
- 」
- アマーリエ
- 「じゃあそれで進めましょう」
- ハールマン
- 「感謝する。貴方がたに使用していただく部屋も準備している。これも後程執事に案内させよう」
- テレーズ
- 「しかし、それほどの警備体制を敷かれるという事は、何かしら襲撃の予兆でも突き止めておられるのか?」
- ハールマン
- 「他に気がかりな事はないだろうか。必要な物資などがあれば、出来る限り便宜を図ろう」
- メリエル
- 「そういえばテレーズサンの言う通りデスネ。狙われる心当たりガ?」
- エルザ=マリア
- 「……」 取引の内容がそれだけ大事なのかもしれないが、そういうのに口を出すべきではないと判断したため奥地にチャック。
- ハールマン
- 「――……」 テレーズのそんな一言に、にこやかだったハールマンの表情が刹那の間固まった。その変化に気付けたのは、冒険者故だろう。
- テレーズ
- 「市街における警備体制としては些か過剰にも思えるが……」
- メリエル
- 「念のため、というならそれで良いのデスガ。聞かないでというならそれはそれデ」
- アマーリエ
- 「……、まあまあ」
- テレーズ
- 「失礼しました。我々は依頼に則って任にあたります」
- アマーリエ
- 「ええ」 頷き 「ごめんなさいね」
- メリエル
- 「?」 まあ仲間が引き下がったのならこれが冒険者の流儀なのでしょう
- ハールマン
- 引き下がってくれた冒険者に安堵の表情を見せつつも、苦いものを吐き出すような声色で 「……こういう職業柄だ、多方面から恨まれている事も多々あるが――冒険者の腕が必要な程度の脅威は今のところないと思ってくれていい」
- 「――あくまで、外からの脅威に限って、だが……」
- エルザ=マリア
- 「問題が起こりうるとはお考えなのですね」
- メリエル
- 「? ハアイ」
- ハールマン
- 「そう、念の為だ。念の為の警備と考えてくれ」 メリエルの一言に乗っかる形でそう吐き出した。
- メリエル
- ←分かってない
- テレーズ
- 「……」 外からの? とは思ったものの、それ以上は踏み込まず
- 「……我々の滞在場所を教えていただけるだろうか、荷を解き、準備にあたりたい」
- ハールマン
- 「……何事もないことを願っているし、貴方がたならば適切に処理してくれることを望んでいる」 >エルザ
- エルザ=マリア
- 「善処します」
- アマーリエ
- 「……出来る限りのことはするから安心して頂戴ね」
- ハールマン
- 「あ、ああ。勿論だとも。セバスチャン」 ぱんぱん、と手を叩いて執事を呼んだ。
- 執事と言ったらセバスチャンよ!
- テレーズ
- うちのセバスチャンは元気かなぁ
- たんGM
- すすすっと後ろから現れた老齢の執事が 「こちらへどうぞ」 と冒険者達に頭を下げた。
- メリエル
- 飼ってたカニデスカ?
- アマーリエ
- あくまで、執事な方ではなかった
- テレーズ
- セバスチャンという名の中年男性型ルーンフォークシリーズ、ありそう
- たんGM
- (V)o¥o(V)
- アマーリエ
- ありそう
- メリエル
- それはバルタンデス
- たんGM
- ありそう
- エルザ=マリア
- あるよ
- テレーズ
- 往年の名機的な
- アマーリエ
- 「ええ、お願いね」
- たんGM
- ふかふかのソファから立ち上がった冒険者の背中に向けて、ハールマンが最後にこう呟いた。
- ハールマン
- 「くれぐれも頼みましたよ、冒険者殿。今回は女性が多くて助かりますが……腕が確かな事を願っている」
- メリエル
- 執事型は即決まったけど、「代表的なメイドといえば」で激しい論争が起きたに違いない
- ハールマン
- 「――やんちゃな小娘を簡単に捕まえられるくらいの腕を、ね」
- テレーズ
- 「む……?」
- アマーリエ
- 「……」 聞こえないふり
- テレーズ
- クラッシックスタイルだ、いや、メイドスーツを、いやいや
- メリエル
- 「?」 「人間ではああいう慣用句があるのデスカ?」とか首を傾げながらデていった
- アマーリエ
- 猫耳!!うさみみ!!犬耳ィ!!
- って感じで
- たんGM
- メイド変装で潜入依頼はよう!はよう!!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- ほな部屋を出ていきましたと。
- テレーズ
- ヴィクトリアンメイドスタイルがとても似合うぞ
- たんGM
- 時間は昼過ぎ。
- エルザ=マリア
- ました。
- アマーリエ
- ました工法
- アマーリエ
- ちょっとお手洗いいってくるわ
- たんGM
- 冒険者に割り当てられた部屋をそれぞれ案内された後、冒険者は貴方がたが警備すべき蔵までやってくる。
- テレーズ
- コーヒー牛乳くんでくる
- エルザ=マリア
- 私もほしい
- たんGM
- そこは文字通りの"蔵"だった。白い外壁に、黒い瓦。小さな窓は黒漆で加工された木製の格子。シュラを彷彿とさせる建物は、この邸宅では不思議と違和感というものは覚えなかった。
何故なら邸宅は様々な"外から流れてきたもの"で構成されており、雑多な雰囲気を醸し出している。
- テレーズ
- 蛇口から出てくる
- エルザ=マリア
- 「……変わった造りの建物ですね」
- メリエル
- 「凄いデスネー。雑多」
- エルザ=マリア
- 愛媛はポンジュースが出てきますよ
- 香川はうどんのつゆが出てきます
- アマーリエ
- こわい
- メリエル
- 死にます
- アマーリエ
- 戻りました
- テレーズ
- 「ああ、見たことのない様式だ……流れてきた体系だろうか」
- メリエル
- 群馬は栃木県民の血です
- たんGM
- 埼玉はネギビールが蛇口から出てくる
- アマーリエ
- 「……、そうねぇ、少なくともこの辺りのではなさそうだわ」
- エルザ=マリア
- こわい
- アマーリエ
- こわい 栃木になんのうらみが
- テレーズ
- 群馬、栃木県民を殺し過ぎでは???
- メリエル
- 神話の時代から敵なんだよ
- 赤城vs日光
- たんGM
- 「……」 案内も一通り終えた執事は恭しく首を垂れると、無言でその場を後にした。すすすっ
- テレーズ
- 「石や煉瓦積みではなく、土を塗り固めたものか……? 湿気には強そうだが」
- メリエル
- 「そういう珍品を取引してるのですかネ」
- アマーリエ
- 「建物ごと移築してきたのかもしれないわね」
- テレーズ
- 「保管する物品に合わせているのだろう」
- メリエル
- あと新田義貞も足利尊氏にやられた
- 負けっぱなしじゃねーか群馬
- テレーズ
- 棄民の地よ……
- アマーリエ
- ちょっと笑っちゃった<負けっぱなし
- メリエル
- 「倉を守っておけば良いのデシタカ?」
- エルザ=マリア
- 「日中はそのはずですね」
- テレーズ
- 「午前から夕方までを私達が蔵の警備に」
- アマーリエ
- 「それじゃあ交代の人が来るまで警備しましょうか」
- たんGM
- 3日間の警備、依頼人からはその間この蔵に何者も近づけるなと言付かっているわけだが――時期は春。うららかな日差しに思わず眠気が誘われるのも無理はないといった陽気。
- テレーズ
- 「夕方から翌日は別働隊が引き継ぎ、その間は都度休息を挟みながら邸宅周辺の見回りということだ」
- メリエル
- 「夜は適宜休憩しつつ屋敷周辺ヲ流動警戒、デスネ」
- テレーズ
- 「ああ、夜は二交代で当たろう」
- たんGM
- 執事もいつの間にかいなくなっており、その場は冒険者以外に人影はなく、非常に静かだ。そんな中――鈴がころころ鳴るような声が響いた。
- 少女
- 「――もしかして、貴方がたが父上がお呼びになった冒険者?」
- メリエル
- 「では暇つぶしにお話デモ……おや」
- エルザ=マリア
- 「了解しました。蔵の警備においては、私は入り口の警備を――」
- 「?」
- アマーリエ
- 「……あら?」
- テレーズ
- 「私とエルザ、アマーリエとメリエルがそれぞれ別れてペアに……うん?」
- たんGM
- 声は、格子窓の"内側"から聞こえてくる。
- テレーズ
- 「父上、とは……ハールマン殿の御息女か?」
- メリエル
- 「こんにちは、お嬢サン。メリエルデスヨ」 窓に近付いてにこにこしながら応対
- テレーズ
- 「……何故、そのような場所に?」
- アマーリエ
- 「……そうなるわね。こんにちは」 ふふ、と笑って見せて
- たんGM
- そちらへ視線を向ければ、日に焼けた事のなさそうな真っ白な二本の脚が飛び出ている。
- 少女
- 「そう、ハールマンは私の父です。形式上は」
- エルザ=マリア
- 「蔵は何者かの襲撃に遭う可能性があります。今のうちの退避を推奨します」
- メリエル
- 「危ないデスヨー」 つまり上から来た?
- テレーズ
- 窓の高さは?
- 少女
- 暇だーと言わんばかりに窓から飛び出る二本の脚が、ぷらぷらと揺れた。
- アマーリエ
- 「不思議なことを言うわね。形式上は、なんて」
- 少女
- そこそこ高い位置にあります。少なくともテレーズの身長の1.5倍くらいの位置にはあるけど、脚のサイズは人間のそれ。
- 「へぇ、そう……何者かの襲撃があるんですね」 エルザの言葉と、メリエルの危ないという警告に、しかし楽しそうに笑った。
- テレーズ
- 「……その建物は重要な物品を収めている場所で、我々はその警護に当たっています。警備に支障が出かねないので邸宅に戻っていただきたい」
- メリエル
- 「イエ、場所が」
- エルザ=マリア
- 「あくまで可能性ではありますが」 上を見上げてこくりと頷き。 「依頼主のご息女を危険な目に遭わせるわけにはいきません」
- 少女
- 「私だって出たいんですけど……あ、出してくれます?」 嬉しそうに両足がぴょこんと跳ねた
- アマーリエ
- 「降りられないなら、降ろしてあげてもいいけれど」
- テレーズ
- 「此処は遊び場ではないのだから、それに、そんな風に脚を見せるのは――む?」
- 少女
- 「……場所?」 メリエルの言葉に、首を傾げるような動きを足で表してから 「あっ、まずい………あっ、あっ、服が挟まって……あっあっあーー」
- メリエル
- 「お転婆サンデスネ」 くすくすしながら回収の為に外に行こう
- テレーズ
- 「まさか、物品の搬入が終わって、閉じ込められたのか……?」
- 少女
- 小さな悲鳴と一緒に、体を落ち着けていたであろう棚から転げ落ちる音が蔵の中から響いた。
- アマーリエ
- 「どうかしらねぇ」
- 「ってあらら・・・」
- メリエル
- あ、中にいたのね…
- テレーズ
- 「ハールマン殿に報告を。蔵の鍵を借りて来よう」
- エルザ=マリア
- 「……大丈夫ですか?」 窓の格子の向こうに声を投げてみる。
- 少女
- 中にいます!
- エルザ=マリア
- そうですよ>メリエル像
- テレーズ
- 私は急いで雇い主の元へ向かいます!
- アマーリエ
- 「いってらっしゃい」
- メリエル
- 「お願いシマス」
- テレーズ
- なんか微妙な対応をされそうな気はするが……
- エルザ=マリア
- 「了解しました。警備を続けておきます」
- 少女
- エルザが中を覗けば、背中から地面に落ちたであろう小柄な少女がいた。白い肌に白い着物、黒い艶のある猫っ毛に、瞼を開けば灰桜色の瞳がエルザを見つけた。
- メリエル
- 「大丈夫デスカー?」
- エルザ=マリア
- 窓って高い位置にあったと思うけど覗けるの
- アマーリエ
- 覗ける高さなの?<2m超え
- エルザ=マリア
- まさか竹馬が近くに……?
- 少女
- 「痛いです」 メリエルとエルザに答えて
- テレーズ
- KATAGURUMA!?
- メリエル
- メリエルが肩車シマース
- アマーリエ
- 「メリエル、悪いけど」
- 「様子見てきて頂戴」
- 少女
- ぴょんとジャンプして覗き込んだんだきっと
- アマーリエ
- 「おいで其達、風を纏て翼となれ」
- 【ウィングフライヤー】でみてもらいましょ
- メリエル
- 「ハーイ」
- アマーリエ
- MP:43/54 [-2]
- メリエル
- ひょい、と覗くワタシ
- アマーリエ
- 「中が暗いと見づらいかもしれないし」
- エルザ=マリア
- 「大きな怪我はないようですが、ダメージは確認しました」
- 少女
- ひょいと覗けばさっきの描写!
- アマーリエ
- 「こういう時暗視は便利ね」
- 「どうだった?」
- メリエル
- 「存外明るい感じデスネ」 そして窓の上部に手をかけてぷらーんとしてましょう
- アマーリエ
- 「中身、蔵というより座敷牢になってない?」
- たんGM
- テレーズがハールマンに事の次第を伝えれば、彼は急いで蔵へと向かうでしょう 「またあいつか……!報告感謝する、行くぞ」 とテレーズに同行を願いつつ駆け出して
- テレーズ
- 御息女が蔵に入り込んだまま取り残されている。中で転倒したようで心配だからすぐに開けて欲しい、と報告しますね?
- メリエル
- 「カワイイお嬢さんが一人。ケガというケガではなさそうデスガ」
- アマーリエ
- 「怪我がないのはよかったわ」
- テレーズ
- 「――皆、待たせた。彼女の様子は?」
- アマーリエ
- 「エルザもありがとう」
- 「今2人に見てもらったけれど大事はないようよ」
- メリエル
- 「一応ここからナラ」 窓越しに姿見えるならぷらーんてしてるままキュアウしとこう
- ハールマン
- 「すまない、テレーズ殿から話は聞いた」 テレーズの後ろからハールマンが続いて
- メリエル
- このくらいペナが入りそうです
- 2D6 → 8[6,2] +9+0+-4 = 13
- テレーズ
- 「……そうか、ならば一安心だが。ハールマン殿、鍵を」
- メリエル
- ぴろりろ
- 威力10 C値13 → 3[3+3=6] +9+0 = 12
- エルザ=マリア
- ぴろりろ
- メリエル
- MP:44/46 [-2]
- 少女
- 「ん……あら、痛みが引いた」 ぴろりろ。頭の後ろを抑えていた手をぱっと持ち上げて
- エルザ=マリア
- 「何故外に出られない状態になっているのでしょう」
- メリエル
- 「フフ。大丈夫そうデスネ」 「あ、なんか微妙にタカイ」 足じたばた
- エルザ=マリア
- 「ご自分で入ったのなら、外に出られないはずがないと思うのですが」
- テレーズ
- 「誤って閉じ込められてしまったのではないのか?」
- メリエル
- マダ窓枠に捕まってじたばたしてますけど
- 少女
- 「あっ、やばい……っ」 窓の外からハールマンの声が聞こえてくると、少女は慌てた様子で蔵の奥へと駆けて行った。
- メリエル
- 内部の様子見えます?
- たんGM
- 窓の近くは外からの光でよく見えますが、奥を見ようとするとちょっと暗すぎますね>メリエル
- テレーズ
- 暗視!
- メリエル
- ワタシエルフナンデスヨネー
- たんGM
- ワーーッ
- じゃあ観られますね!
- エルザ=マリア
- ワッ
- アマーリエ
- だからいかせたのよ
- テレーズ
- 生活環境が出来てしまったりする?
- たんGM
- 彼の趣味で集められた外から流れてきた品々で混沌とした室内ですが、案じられた通り少し奥まった所に別の部屋がありそうな扉が見えます。
- 逃げ出した少女はその扉を勢いよく開けて、中にするりと入り込んでいくのまで見えるでしょう。
- エルザ=マリア
- 「逃げてしまいました」
- メリエル
- 「お嬢サン、変なところに住んでるのデスネ」
- テレーズ
- 「逃げた? 外へではなく、か?」
- アマーリエ
- 「ふぅん…」 ちら>はーるまん
- ハールマン
- 「………」 メリエルの一言にハールマンが刹那の動きを止めたが、そのまま蔵の扉を開いた 「また勝手に部屋から出ようとしたな、ラクシャ!」
- エルザ=マリア
- 「他に外と通じている出入り口はないように思えました」
- メリエル
- 「奥に部屋ありましたヨ」 窓枠から手を離して降りました
- テレーズ
- 「……他家の事情にあまり干渉はしたくはないが、御聞かせ願えるか、ハールマン殿」
- エルザ=マリア
- お尻が素敵ならくしゃちゃんじゃん
- たんGM
- 初登場で裸を見せつけにくるらくしゃちゃん
- テレーズ
- どなた!?
- ハールマン
- 「……そのまま言葉をお返ししよう、テレーズ殿。家の教育方針には口を出さないで頂きたい。やましいことをしているつもりはない」
- メリエル
- イースVIIのむっちりした人?
- エルザ=マリア
- 8のむっちりはしてない人
- メリエル
- Iがいっこたりなかった
- アマーリエ
- 「ごめんなさいね。そういうつもりじゃないのよ」 テレーズを手で制して
- メリエル
- むっちりしてないんだ…
- テレーズ
- 「では、警護任務を引き受けた冒険者として――」 遮られたので口を噤む
- メリエル
- 「とはいえデスネ」
- ハールマン
- 「……いや、こちらも気が回らなかったな。アレの事まで伝える必要はないと判断したが、こちらの判断ミスだ」
- アマーリエ
- 「彼女はただ、警備対象の中にご家族が居たら危ないということを言いたいだけ。それもこんな厳重な警備だもの」
- メリエル
- 「中のお嬢サンも警備の対象ですヨネ」
- テレーズ
- 検索してみたら大体いやらしいかっこうをしていた把握
- アマーリエ
- 「そうねぇ、外に出せないんじゃそういう事になってしまうわね」
- ハールマン
- 「ああ、無論だ」 >メリエル
- アマーリエ
- メリエルに頷いて
- テレーズ
- 「……」アレ、という物言いに柳眉がピクリ
- メリエル
- 「結構お転婆みたいデスシ、ある程度お話して頂いたほうがやりやすいデスネ」
- ハールマン
- 「よく言い聞かせよう……」
- エルザ=マリア
- 「家庭の事情だと仰るのならば、深く追及すべきではないと判断します」
- アマーリエ
- 「ええ、お願いするわ」
- メリエル
- htmmはむっちりしてた
- エルザ=マリア
- そうよ
- 尻
- から
- 太もも
- ハールマン
- ハールマンはそのままズンズンと蔵の奥の部屋に向かうと、扉越しに喧喧諤諤、言い争いがしばしの間続いた。
- エルザ=マリア
- 「……」
- テレーズ
- 「……」眉間に皺
- メリエル
- 「エエト、一応聞きますケド」
- 「人間でもあの扱いハ一般的じゃないデスヨネ?」
- テレーズ
- 「当然だ」
- アマーリエ
- 「まあ最悪彼女の言を正とするなら、」
- 「彼女もハールマンさんの収蔵物になるのかしらね」
- エルザ=マリア
- 「両親からあのような扱いを受けた記憶はありません」
- ハールマン
- 相手の少女の方がどんなに言い聞かせても反省した素振りを見せないと分かると、ハールマンは諦めた様子で 「……ならあと数日はこの中だ!反省していなさい!」 そう言葉を締めて蔵の外の貴方がたのところまで戻ってくるでしょう。
- メリエル
- 「デスヨネ。悪戯が過ぎてパパにお仕置きされたのを思い出しマス」
- 「あ、やっぱりお仕置きデシタ…」
- アマーリエ
- 「なるほど…ちょっと考えすぎだったかしら」
- テレーズ
- 「……ハールマン殿、彼女の身の安全の確保も我々の任の一つと考えれば宜しいか」 だいぶ冷たい口調で
- アマーリエ
- メリエルに困ったように笑って
- ハールマン
- 蔵を厳重に締めきってから、ふうと重いため息を吐く 「――見苦しいところをお見せした」
- アマーリエ
- 「いえいえ、良いのよ」
- メリエル
- 「お仕置きだとしても、狙われるかもしれない場所と一緒なのは良くないカナとは思いマスヨ?」
- テレーズ
- 「地点の警護と対象の居る護衛とでは任務の性質が全く異なる……そこは弁えていただきたい」
- ハールマン
- 言い争いの最中で乱れた髪を整えながら、テレーズに向き直り 「……すまないが、アレのことも頼む。目を離すと碌なことをしないのでな…」
- 「それも重々承知しているが、先程も言ったように襲撃の予兆は関知していないし、何よりこの邸宅の中で最も安全な場所は此処だ」 >メリエル
- メリエル
- 「ナルホド」
- エルザ=マリア
- 「一番安全な場所なのに、ここの警備を私たちに……?」
- メリエル
- 「言い換えれば一番重要、デスカネ」
- アマーリエ
- 「まあそうね、追加報酬くらいは期待しても良いかしら……最初に伺ったお話とは違うもの」
- テレーズ
- 「……」口を開くと諫言では済まない言葉が飛び出しそうなので黙っています
- ハールマン
- 「そうだ、念の為と申し上げただろう」 >エルザ
- メリエル
- 「まあそういうことナラ?」
- ハールマン
- アマーリエへはちょっと渋めの表情を見せてから 「……いいだろう、基本の報酬3500Gにいくらか上乗せする。追加報酬を支払う用意があることも、ギルドの店主には通達していたしな」
- たんGM
- そういえば報酬のお話をするのを失念してました
- アマーリエ
- 「ええ、お願いするわね」 頷いて
- エルザ=マリア
- タダ働きさせるつもりだったんだ
- テレーズ
- 「……」金銭の問題では無いのだが??ピキピキ
- テレーズ
- ガルバめ、ガルバめ、なにが信頼のおける依頼主か
- ハールマン
- 「それでは、引き続き頼む……」 なんかテレーズからの視線が痛いが、知らぬ存ぜぬの体でおうちに戻ります
- たんGM
- 家庭の事情は知らなかったルバ
- メリエル
- 「まあ数日くらいなら大したことも無いデショウ」
- テレーズ
- そんなだからキャロラインが付き合ってる男の事にも気付けないんだぞ
- たんGM
- なん……だと
- アマーリエ
- 「3日、3日よテレーズ……まあちょっとうまくいったか分からないけど」
- エルザ=マリア
- 「金銭を支払うので黙認しろ、という意味に取れましたが」 ハールマンが行った後に呟きました。
- アマーリエ
- 「これで相手が口止め料を要求してきたって思ってくれたら御の字ね」
- メリエル
- 「?」
- アマーリエ
- 「此方からはそんな事一言も言ってないもの」 追加報酬を要求しただけです
- テレーズ
- 「……分かっている。 すまない、どうにも、受け止めきれなくてね」
- アマーリエ
- べ、と舌を出して
- メリエル
- 「お仕置きに倉に閉じ込めるハ普通デハ?」
- 少女
- ハールマンの気配がなくなった途端に、再度窓からにょきっと白い腕が伸びてくる 「……行った?行きましたね」
- メリエル
- 「行きましたヨー」
- 「今度は落ちないでクダサイネ」
- テレーズ
- 「……君は、ラクシャと言ったか。いつからそこに?」
- アマーリエ
- 「んー、まあ普通ならああいう反応をしないわねぇ」
- エルザ=マリア
- 「私は家に蔵はありませんでしたので」
- 少女
- 「落ちる前に外に出してくださってもいいんですよ?」 >メリエル
- エルザ=マリア
- 「何故ラクシャさんはそこにいるのですか?」
- メリエル
- 「悪いことしたのデス?」
- 少女
- 「ええ、彼が勝手につけた名前ですが。もう自室よりも馴染みがありますよ、ここ」 >テレーズ
- テレーズ
- 「ハールマン、氏は……君をそこへ監禁しているのか?」
- !SYSTEM
- ユニット「野盗の集団」を削除 by メリエル
- 少女
- 「さて……ただ単に、此処から飛び出して外の国でやっていこうと画策しただけです」 >エルザ=メリエル
- テレーズ
- 「勝手に……? 先ほどから気になっていたが……君達は肉親ではないのか」 便宜上、という言葉もあったことを思い出し
- メリエル
- 「ああ、家出」
- エルザ=マリア
- 「自室より馴染みがある、とは……。いつからそこに?」
- アマーリエ
- 「形式上のって話ではあったし、ね」
- 少女
- 「やっぱり監禁ですよね、私もそう思います。もう慣れっこですけど」 >テレーズ
- 「養子ですよ。私は養子としてこの家にやってきました。まあ扱いはこの通りなので、養子とした目的も珍しいからってだけでしょうけど」
- テレーズ
- 「君が何らかの犯罪行為に手を染めているというなら別だが、常軌を逸している」
- メリエル
- 「珍しい種族なのデスカ?」 普通に見えたけど
- 少女
- 「最後に自室に戻れたのは一か月くらい前でしょうか。自室にいたのも3日くらいで、悪戯したらまた蔵に逆戻りでしたけれど」 >エルザ
- アマーリエ
- 「中々難しいところねぇ。悪戯ってなにしたの?」
- テレーズ
- 「……念の為聞くが、その悪戯というのはどういった内容のものだ」
- エルザ=マリア
- 「悪戯の悪質さにもよりますが、そのような頻度、期間蔵に監禁するというのは、教育としては行き過ぎているのではないかと思います」
- メリエル
- 「ジジサマの毛生え薬を毛抜け薬と入れ替えたトカ」
- テレーズ
- 使用人を苗床にして魔神を召喚しただけなのに……ひどい……
- エルザ=マリア
- はい無罪
- 少女
- 「"外から流れてきた"人間の血が流れてるから――多分そんなところです」 >メリエルに答えてから 「悪戯って、そんな大層な事はしていませんよ」 からからと笑って
- 「毛生え薬と毛抜け薬の入れ替えは1年くらい前にやりましたが、あれは傑作でしたね」 笑いを堪えるように声を震わせて
- たんGM
- ???
- メリエル
- 「そんなに珍しくも無い様な」「アハハ。良くメリエルも悪戯してぶちこまれてマシタネー」 からから笑う
- アマーリエ
- 「んー、まあそこまで深刻なものじゃなさそうね」
- テレーズ
- 「元を質せば、どこの家の家系図にも外からの血なんて混じる余地はある。む……それはそれとして、その悪戯は本人とっては容認できないものではないか」
- 「とはいえ、監禁に至るというのはやり過ぎだ…シラーではこれが黙認されているのか……? どこへ通報すれば……」思案して
- アマーリエ
- 「私からするとどっちもどっち、触らない方がいい、に傾いたわ。その一言で」
- エルザ=マリア
- 「……一月もの間蔵に入れられているというのは深刻では?」
- 少女
- 「まあ、あとは見目がすこぶる良いからでしょう!なんといってもこんなに華憐でお淑やか!」 ああっ私って可愛い!と大袈裟に自身の身体を掻き抱こうとして、格子窓から両手を離す。
- アマーリエ
- 「出る度にやってるんじゃ常習犯じゃない」
- メリエル
- 「一ヶ月ならまあまあそんなものデハ?」
- なお基準
- 少女
- 「あっ」 格子窓から手を離して、再び棚から転げ落ちた。
- テレーズ
- 「一ヶ月だぞ?!」
- アマーリエ
- 「家から放り出されないっていうのもすごいことだと思うわよ」
- メリエル
- 「一ヶ月デスヨネ?」 うん?
- テレーズ
- 「……?」 私が…間違っているのか……?
- たんGM
- テレーズの常識がブレていく!
- テレーズ
- 価値観の揺らぎ
- エルザ=マリア
- 「エルフの時間感覚は人間のものとは大きく異なると聞いたことがあります」
- アマーリエ
- 「何らかの問題が迫ってきているならまだしも、ね……」 うーん
- 少女
- ごちーん!再度棚から落ちて背中を打った 「いったーい!」
- メリエル
- 「あ、そうデスネ? 一ヶ月とかちょっとだと思ってマス」
- アマーリエ
- 「だいぶちょっとよ」
- エルザ=マリア
- 「――ハールマンさんも、これは世間一般の常識からは外れていることは認識されているのだと思います」
- 「そうでなければ、先程の報酬の引き上げなど提案しなかったでしょう」
- メリエル
- 「あ、大丈夫デスカ?またヒールいりマス?」
- アマーリエ
- 「まあ、そうねぇ‥‥やっぱり普通ではなかったのはそうなのよ」
- 少女
- 「い、いります……」
- エルザ=マリア
- 「……大丈夫でしょうか」
- アマーリエ
- 「あれは私が追加報酬よこせーって言ったからというのもあるだろうけどね」
- テレーズ
- 「……長く生きる君達とて、食事や睡眠は我々と変わらないのだろうに。こんな薄暗い蔵で一ヶ月過ごさせるというのは教育の範疇を逸脱している」
- たんGM
- こうして無駄にPTのMPを削っていくという算段よ…
- メリエル
- 「ハァイ」 じゃんぷしてよじよじして……なんとかぶら下がり
- 「あー、ワタシ達暗いの関係ナイですからネェ」
- エルザ=マリア
- 「自分に非がないと確信していれば、それに応じることはないと思います」
- アマーリエ
- 「まあね。さてでもどうしようかしらね」
- エルザ=マリア
- 「商人という人種は、金銭、損得の計算に秀でているものでしょう」
- テレーズ
- 「ああ、度し難いことだ……」
- アマーリエ
- 「ここはシラーの端で、イルスファールに訴える訳にもいかないでしょ?」
- 「そして手紙を送ろうにも私はシラーの土地なんて此処以外一切分からないし」
- テレーズ
- 「……」アマーリエの言葉に眉間にまた皺が
- メリエル
- 「気を付けないとダメデスヨー」 窓枠に手をかけて姿が見えたらまたヒール
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 11[6,5] +9+0+-4 = 16
- 回復量
- 威力10 C値13 → 5[6+3=9] +9+0 = 14
- MP:42/46 [-2]
- 少女
- ワーい
- アマーリエ
- 「シラーだと私達こそ外様でしょ?」
- 少女
- 「すぐ痛みが引いちゃうなんて、すごいですね。これ!」 ぱっと起き上がって
- アマーリエ
- 「私達の言葉よりもハールマンさんの言葉を訴えた方は受け取ると思うわ」
- テレーズ
- 2M落下の6点ダメージ(?)に4倍近いヒール(2回分)を…
- アマーリエ
- 「あんまり甘やかさないのよ」
- 「のぼって落ちるほうが良くないわ」
- テレーズ
- 「そうだな……」
- メリエル
- 「ダリオン様の奇跡デスヨー。今後お花とか木とか大切にして下サイネ」
- テレーズ
- 「ラクシャ、足場がしっかりしていないのなら、無暗に登るのはよしなさい」
- アマーリエ
- 「で、尚且つ」
- 「私達は警備をするために此処に来ているわけで」
- 「警備対象を襲うってなったら店の信用に関わってしまうし、」
- 少女
- 「はぁ~い」 気のない返事がメリエルとテレーズに向けられた直後、よじよじと棚を登って 「――それより、私の話なんかよりも貴方がたのお話を聞かせて下さいまし!」 と窓の間から少女が冒険者を見下ろす
- アマーリエ
- 「ハールマンさんが雇った護衛が冒険者なら、冒険者の不文律を破ることになるじゃない?」
- テレーズ
- 「……依頼を引き受けている以上、反故には出来ん。彼女の安全の確保も含まれているというなら、猶更だ」
- アマーリエ
- 「そうなると、最悪店だけじゃなくて私達の冒険者登録も抹消ってことになりかねないから」
- 「打てる手が今のところない気がするのよ」
- テレーズ
- 「……悔しくはあるが、話をする以上の事は出来ないだろう」
- エルザ=マリア
- 「何故そこまで話が飛躍しているのでしょう」
- メリエル
- 「まあイイですけど、今度は落ちないで下サイね」
- アマーリエ
- 「あらごめんなさい、ちょっと行き過ぎたかしら」
- メリエル
- 「ウーン。分かりまセン」
- 少女
- 「……」 難しい話をしてるので、メリエルに向けてずびしと指を突きつけ 「貴方はエルフ!耳が長いのできっとそうなのでしょう!」
- テレーズ
- 「アマーリエは仮に彼女を助け出す、という立場に立った場合の事をまとめてくれたのだろう」>エルザ
- エルザ=マリア
- 「蔵および夜間の屋敷の警備を行うことに異存はありません」
- メリエル
- 「ア、ハイ、そうデスヨ」
- アマーリエ
- 「まあ私としては静観、っていうのが一番良いと思うだけかしらね」
- エルザ=マリア
- 「ラクシャさんについては、躾としては過剰な所があるのは否定できませんが、彼女自身もその非を認めています」
- テレーズ
- 「私も同意見だ」 アマーリエの想定も、警備に異存が無いという点も
- メリエル
- 「珍しいデス?エルフ」 「あ、そろそろ手が限界ナノデ降りマス」 ぱっと離して地面に着地
- 「メリエルもエルザサンと同意見デスネ」 人間だとちょっと過剰なのかも知れないケド
- 少女
- 「ええ、初めて見ました」 >エルフ
- エルザ=マリア
- 「現状、依頼を反故にするメリットは見受けられません」
- アマーリエ
- 「ええ、それでいいわ」
- テレーズ
- 「……そうだな」メリエルが着地したのを見て、一つ頷き、彫像化していたアンフルネを元に戻して蔵の窓の下へ待機させ、その背に登ろう
- これなら飛んでいなくてもまぁ届くだろう。脚立代わりにしてすまんな……
- 少女
- 「依頼を反故……? もしかして貴方がたは、私を助けたいなんて思って下さってるんです?」 実行に移すにしろしないにしろ
- メリエル
- 「それなりにいると思ってマシタ。それとも見る機会がナイくらい外に出てないデスカ」
- アマーリエ
- 「私はただ、どうにかしたがってたから、先まで言っただけだもの」
- テレーズ
- 「……君が望まぬ境遇にいるのならば、そう思うのは自然なことだろう」
- エルザ=マリア
- 「いえ、あなたの扱いについて疑問に思っていた程度です」
- 少女
- 「………まあまあ」 ぱちぱちと目を瞬かせて
- アマーリエ
- 「まあ、貴方が完全に被害者なら考えなくもないけれど」
- 「どちらかというと収監中の囚人だものね」
- テレーズ
- 「だが、現実に実行するには至らない……すまない」
- 少女
- 「うぐっ」 >アマーリエ
- メリエル
- 「メリエルも良く逃げてマシタが」
- 「逃げるともっと長く打ち込まれるデス」
- ぶちこまれる
- テレーズ
- 「警備任務中、時間が許せば話相手にはなろう」
- アマーリエ
- 「もうちょっとやり方を考えるべきなのよ」
- 少女
- 「ふふーん、心配はご無用です。なんて言ったってこの私は、考え無しに毎回脱走計画を企てていたわけではありま――いえ、なんでも」 >テレーズ
- アマーリエ
- 「脱走じゃなくて、」
- 「正しく外に出る方法考えてみたら?」
- テレーズ
- 「……うん?」 もしかして君は悪い子なのか??
- メリエル
- 「お転婆お嬢様デスネー」
- アマーリエ
- 「先ず、いい子になるところから始めて、」
- エルザ=マリア
- 「監禁を続けられたいというのならば、その姿勢を変える必要はありませんが」
- アマーリエ
- 「誰がどう見てもハールマンさんが悪いっていう状況まで作った上で」
- 「誰かに助けを求めつつ誰が見ても正しい扱いを受けた上で脱出するなら、」
- 「まあ、誰も何も言えないわよ」
- テレーズ
- 「……そうだな、家族に自分の意向を認めさせるというのは、納得させるだけの材料を揃えることが重要だ」
- 少女
- 「あの人がそんな隙を簡単に見せてくれるとも思えませんし、なにより――……」
- アマーリエ
- 「或いはハールマンさんを説得して」
- テレーズ
- 「私もそうして軍に入ることを認めさせたものだ」
- アマーリエ
- 「ちゃんと家を出る形にしたら良いわ」
- 「それは貴方も隙だらけだからお互い様よ」ふふ>少女
- メリエル
- まあ2mから落下すると常人だと結構なダメージを(遅レス
- アマーリエ
- 「まず自分の弱みと隙を潰すところからじゃないと土俵に立てないの」
- テレーズ
- HPが10前後しかないだろうから2度落ちたら気絶!
- アマーリエ
- 「それが大人の戦い方よ」
- 少女
- 「……意外と冒険者って、常識的な事を仰るんですね。もっと荒唐無稽で常識に捕らわれず、自由なことをしているものかと思っていました」 感心したようにそれぞれを見て
- アマーリエ
- 「これもちょっとした受売りだけど」
- 「自由って強さが必要なのよ」
- 「自由にするだけの強さ、認められるだけの強さ」
- 「そういうものがないとただのならず者と変わらないわね」
- メリエル
- 「そうデスネー。森の中で好きにやるには、まず一人デモ死なない様にしないといけまセン」
- テレーズ
- 「……自由、か……ああ、そうだな、私は強くなかったから不自由を被り、それを周りにも与えてしまったことがある」
- アマーリエ
- 「今貴方がいるのはまあ、ならず者の位置ね」
- 「だから、自分を好きにしたいならまずは認められる強さが必要よ」
- 「そんな事知るか!で飛び出した後、貴方何も出来ないで倒れちゃうわよ」
- 「今のままじゃ、ね」
- テレーズ
- 「……言っておくが、彼女は格子戸を壊す力を強さと言っているわけではないからな?」
- 少女
- 「――…」 憧れを抱いていた冒険者の認識が想像していたものと違ったか、ちょっと不満げな顔で
- エルザ=マリア
- 「あなたの言う自由がどのようなことを指しているかは分かりませんが、」
- メリエル
- 「それはお子様扱いシスギでは」
- アマーリエ
- 「次はミスリル製になるだけだわね」 クスクスと笑って
- エルザ=マリア
- 「あくまで私たち冒険者も、住んでいる国やその法の下に生きています」
- メリエル
- 「家を出る前は家族に折り合いをつけて、デスネー」
- テレーズ
- 「その結果が今の状況に繋がっているというのなら、子供だということに間違いはない」
- エルザ=マリア
- ちょっといれです
- 少女
- 「……本当の家族でもないのに」 しょぼくれた、というよりも拗ねた様子で>メリエル
- メリエル
- 「一人で生きるのは最初は結構たいへんデス」
- 「王族貴族じゃなければ、血はあんまり関係ないデスヨ」
- テレーズ
- 「しかし、君に寝食を提供していることもまた事実だ」
- アマーリエ
- いってらっしゃい
- エルザ=マリア
- もどりました
- 少女
- 「貴方がたはイルスファールから来たんですよね?イルスファールでは冒険者を縛る法というのがあるんです?」 >エルザ
- アマーリエ
- おかえり
- メリエル
- おかえりナサーイ
- たんGM
- おかといれ!
- エルザ=マリア
- 「あなたが今生きていられるのは、ハールマンさんの力によるものでは」
- テレーズ
- 「見ず知らず、縁も情も無い相手に続けられることではないよ」
- エルザ=マリア
- 「イルスファールという国に住まう以上、冒険者であれその国の法に縛られるのは当然です」
- 「罪人になりたいと望むのであれば、その限りではありませんが」
- テレーズ
- 「冒険者に限らず、人が人として集団の中で生きる以上、法という規則は必要だ」
- メリエル
- 「あとある程度は常識も守らないとデスヨ」
- 少女
- エルザやテレーズの言葉に 「それはまあ、そうかもしれませんけれど!」 ぷう、と頬を膨らませて窓から離れる。代わりに棚の上にどっかりと座り
- メリエル
- 「奥サンとか彼女サンがいる男の人に手を出しちゃダメとかデスネ」
- テレーズ
- 「それを守ろうとしなかった者と、此処に来る間に遭遇した。その顛末を話そうか」
- 少女
- 「横恋慕、いいじゃないですか。とても楽しそうです!」 >メリエル
- アマーリエ
- 「耳年増ねぇ」
- メリエル
- 「最悪刺されますケド」
- テレーズ
- 「……君は何を言っているんだ?」
- 少女
- 「此処に来る前に、戦ったんですか?どうでした、血沸き肉躍る戦いの一部始終を詳しくお聞かせください!」 まるで寝る前の子供が寝物語を強請るように>テレーズ
- メリエル
- 「…例えが悪かったデスネ」
- アマーリエ
- 「うーん‥・‥・」
- 「貴方はちょっと、現実を見たほうが良いわねぇ」 困った様子で
- テレーズ
- 頭痛を堪えるような表情を浮かべつつ、アンフルネの背の上から詳細を誇張なく聞かせるか……無法者の末路の教訓として
- アマーリエ
- 「そこから一歩も出られない、というのが貴方の現実でしょう?、夢物語の前に先ずそこと向き合いなさいな」
- 少女
- 「現実なんて見てますよ。今この瞬間も、刻一刻とうら若き乙女の貴重な時間がこんな暗くてじめっとした蔵の中で潰えていく現実が!」
- テレーズ
- 「彼らの罪状だが……あの様子からして余罪も十分あり得る。縛り首か腕を切り落として追放、か」
- エルザ=マリア
- 「急がば回れ、という言葉があります」
- 「貴重な時間を無為に過ごしたくないのならば、確実にそこから出られる方法を考えることが最善かと思います」
- 少女
- テレーズの話には楽しそうに頷いて 「回っている間にしわくちゃな老婆になっていたら嫌ですもの! そうですね、確実な……もっと確実な計画を練って――」
- アマーリエ
- 「……、後は任せて良いかしらね?」
- 少女
- 「うん、やはり決行する他ないでしょう」 「……ちなみに貴方がたはいつまでこちらで警備を続ける予定なんです?」
- エルザ=マリア
- 「あなた一人で計画を練る行為は、時間の浪費です」
- テレーズ
- 「いずれにせよ、法を犯すと者ヘは相応の報いを以て、抑止を担う……」
- アマーリエ
- 「それを貴方に伝える理由はないわ」
- 「貴方は依頼人じゃないものね?」
- テレーズ
- そんな堅苦しい話にもっていくのです
- 少女
- 「い、依頼人の娘です。教えてくれてもいいじゃないですか!」
- アマーリエ
- 「お断り申し上げるわ」
- メリエル
- 外の話はメリエルが話して上げまショウ
- テレーズ
- 「依頼もまた法に則った契約だ」
- 少女
- すごく堅苦しい話になってきた…… 「本当にあなたも冒険者なんです?」 >テレーズ
- テレーズ
- 「君と私達は契約関係にない」
- メリエル
- 主に森の話デス
- アマーリエ
- 「悪いけれど、貴方の脱走計画に乗っからされるつもりはないの」
- テレーズ
- 「無論、私は冒険者だ。だからこそ此処に居る」
- 少女
- 「………ぐぬぬ」
- 「ああ言えばこう言う……」
- テレーズ
- 「それは君の事だろう」
- アマーリエ
- 「此方のセリフよ」 腰に手を当てて
- メリエル
- 「扱いが上手デスネー」
- エルザ=マリア
- 「質問なのですが」
- 少女
- ぷくっと頬を膨らませて 「いいでしょう、今宵は彼女の話を聞いて満足しておきます」 メリエルちらっと
- エルザ=マリア
- 「ラクシャさんは何のために外に出たいのですか?」
- 少女
- 「……それは勿論、色んな事をする為ですよ!」
- テレーズ
- 「全く、妹と違ってなんと聞き分けのない……」
- エルザ=マリア
- 「色々なこととは?」
- 少女
- 「食べた事のないもの食べたり、貴方がたがきているようなお洒落な服を着てみたり、それから行った事のない国へ赴いてみたり!」
- 「あわよくば素敵な男性と出会って恋に落ちてみたり……!」
- テレーズ
- 「それを実現するためには、君は自ら金銭を得て自活することが先決だ」
- エルザ=マリア
- 「それらはすべて、お父様に反抗しなければ実現出来ないものなのでしょうか」
- メリエル
- 「ウーン」 食べたことのないものを食べる=あんまり お洒落=ではない 言ったことの無い国へ=70年くらい生きてて初めて
- テレーズ
- 「その上で、自衛の為の力をつけるか、人を雇い、身を護る必要がある」
- エルザ=マリア
- 「私は人生経験が豊富ではないので、あくまで参考程度の意見にはなりますが」
- 少女
- 「金銭なら問題なく。きちんと考えはございます!」 お金払えば協力してくれる!?>テレーズ
- エルザ=マリア
- 「この家から離れれば、あなたを庇護してくれる方は居なくなります」
- テレーズ
- 「外は……本当に、危険なんだ……。君にはあんな目を味合わせたくない……」
- エルザ=マリア
- 「どのように路銀を稼ぎ、暮らしていくつもりなのでしょう」
- 「何か突出した技術をお持ちですか?」
- アマーリエ
- 「……」 息をついて
- 少女
- 「……それはまあ、貴方がたのように依頼をこなして、お金を手に入れて……」
- 「痛い目なんて怖くありませんよ、そのくらいの覚悟はできていますし!」 >テレーズ
- メリエル
- 「まず何か出来る腕がないとデスネ」
- 少女
- 「突出した技術……技術……可愛い!」 ウィンク >エルザ
- テレーズ
- 「――本当か? 本当に覚悟していたか?」
- エルザ=マリア
- 「可愛さで冒険者としての依頼はこなせません」
- メリエル
- 「メリエルはダリオン様の奇跡を、まあ言い換えれば神聖魔法が使えマスガ」
- 少女
- 「ええ、勿論!お試しになるのであればご随意に――」
- メリエル
- 「それが無ければゴミデス」
- 少女
- 「……敵を篭絡するのに使えるかもしれないです!」 >エルザ
- テレーズ
- 「……あの暗がりで、自由を奪われ……っ、聞こえるのは、仲間の……」
- メリエル
- 「それは冒険者の仕事じゃないデスネー」
- 少女
- 「貴方も私に負けず劣らず、可愛いですよ?」 >メリエル
- メリエル
- 「テレーズサン、どうしまシタ?」
- アマーリエ
- 「ちょっとちょっと」
- 少女
- 「……?」 おや?とテレーズを見て
- メリエル
- 「身体を売って生計立てるなら役立つかもデスネ?」>かわいい
- テレーズ
- 「……篭絡? そんなもの、関係ない。力がない者は、ただ只管……」 おや、テレーズの様子が
- エルザ=マリア
- 「それならば、冒険者ではなく娼婦をおすすめします」
- 少女
- 「それだけは御免ですね…」 >娼婦
- アマーリエ
- 「もういいでしょう」
- メリエル
- 「あー、アマーリエさん、サニティした方が良いデス?」これ
- エルザ=マリア
- 「……」 横目でテレーズをみやり
- テレーズ
- 「……うっ」 口を押えてアンフルネの背から降りてしゃがみ込んだ
- 少女
- 「……あの、大丈夫です?」
- メリエル
- 「あー」
- アマーリエ
- 「テレーズっ」
- 「ええ、お願いメリエル」
- メリエル
- 必要ですねこれ
- エルザ=マリア
- 「ふたりとも、テレーズさんをお願いします」
- 少女
- 「えっ、あの……もしもーし!」 しゃがまれると姿が窓から見えなくなった
- メリエル
- 『樹神ダリオン、揺らぎし心に平穏を』 サニティー!
- エルフ語です
- アマーリエ
- 「まったく……、ほら、大丈夫?」背中をさすりながら
- メリエル
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 7[1,6] +9+0+0 = 16
- テレーズ
- 「……ふーっ、……ふーっ」そこには気丈な様子はなく、震える姿があるだけだ
- メリエル
- 「大丈夫デスヨ。ゆっくり息を吸って、吐いて」 後ろからテレーズをゆるく抱きしめつつ
- 少女
- 「見えませんー!どうしたんですか!ねえってばー!」 がしゃがしゃ