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- フィオリが入室しました
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- ジャックが入室しました
- ジャック
- “未来の大英雄”ジャック
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:魔剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター10/フェアリーテイマー8/エンハンサー4/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷24[4]/筋力25[4]/生命26+2[4]/知力21+2[3]/精神15[2]
HP:75/75 MP:41/41 防護:16
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- GMいいねが入室しました
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- ぽぽ
- カレン
- “黎の奇術師”カレンデュラ
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/アルケミスト8/セージ3/ソーサラー2/コンジャラー2/レンジャー1/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷17[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力34+2[6]/精神28+2[5]
HP:53/53 MP:77/77 防護:3
- ジャック
- ふろはいってくるぜ
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- ひゃい
- ジャック
- でたぜ
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- やったあ
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- トゥエルヴが入室しました
- トゥエルヴ
- トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用29+1[5]/敏捷22+2[4]/筋力26+2[4]/生命24+1[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:72/72 MP:14/14 防護:13
- GMいいね
- 12だあああ
- トゥエルヴ
- ワアアアアアアッ
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- イーサンが入室しました
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー9/プリースト7/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用26+2[4]/敏捷24+1[4]/筋力20[3]/生命21[3]/知力21+1[3]/精神21[3]
HP:50/50 MP:44/44 防護:2
- GMいいね
- ワッワッ
- 手品なにおしえてほしい?
- トランプ?
- フィオリ
- フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー9/コンジャラー2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用27[4]/敏捷28+1[4]/筋力28[4]/生命20+1[3]/知力23+1[4]/精神20[3]
HP:50/50 MP:55/55 防護:4
- ジャック
- そんくれぇオレもできらぁ!(鹿せんべいをばらまく、すると鹿が大量に押し寄せてくる)
- イーサン
- 何をやっとるんだ…。
- GMいいね
- 鹿!?
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- アニトラが入室しました
- GMいいね
- コジャがはえたフィオ!?
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/ライダー9/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用31+1[5]/敏捷36+2[6]/筋力8[1]/生命18+1[3]/知力18[3]/精神24[4]
HP:46/46 MP:0/0 防護:2
- トゥエルヴ
- 鹿が寄ってくる手品!?
- GMいいね
- こわい
- あ
- ユニットに
- メインヒロインいれるの
- わすれてたわ
- よし
- ジャック
- モッさん!?
- トゥエルヴ
- モッ!?
- GMいいね
- 女の子だよぉ><
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詳細
「ガラハッドへの質問事項まとめ」
・モルドレッドとガラハッドについて
1:魔域という認識があるか、また、認識している場合、なぜそれがわかるのか
2:蘇りの騎士であるかどうか。
3:目的(願い)
4:核の所持の有無について
- イーサン
- CCから拾ってきましたご活用ください
- フィオリ
- メス化したモッさん
- トゥエルヴ
- えらすぎる…
- GMいいね
- メス化はブーム
- アニトラ
- 女化したから許されるっておもわないでください
- GMいいね
- よし
- では
- はじめていきましょう
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- GMいいね
- よろしくおねがいしますね
- トゥエルヴ
- 宜しくお願いします!
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- ジャック
- よろしくおねがいします
- フィオリ
- ちょっとおなか痛いからちょいちょい離席するかも…よろしくお願いします
- GMいいね
- ほい
- ■はあの湖の付近で生まれ育ったらしい。
森の村で生まれ育った■は、幼少の頃から比類なき才を露わにしていた。
剣術、槍術、馬術──いずれも無窮と云わんばかりの武才を窮め
湖の妖精に愛されし、彼は思うがままに魔法も扱うことができたという。
──そんな■が。はじまりの湖より託された剣──。
■■■■■と呼ばれた魔剣を手にした■は──。
かくして円卓最強の騎士となった
- トゥエルヴ
- お大事に…
- ──†──Knights Of The Round Table
英傑は死なず・序 後編──🛡️──
- !SYSTEM
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- イーサン
- もうくるのか…円卓最強の騎士…。
- トゥエルヴ
- 一体何スロットさんなんだ…
- 早朝。
- 君たちは目覚め一日の準備をする。
- イーサン
- だめだBGMが懐かしすぎてだめ
- Place└〈果ての騎士亭〉
- 昨日、一通りの質問事項を考えた君たちは、おそらくは出発前に入口か、食堂に集まっている頃合いあろうか。
- 朝に散歩に出たものは分かってもいい。今日は曇り空だ。
- イーサン
- 食堂でご飯食べてそう(イメージ
- 雨は止んでいるが、日光は刺さない。少し肌寒いが、比較的過ごしやすい気温といえよう
- さて──
- 君たちの物語をはじめていこう。
- GMいいね
- というところからいきましょう
- カレン
- 「という感じでリータンカード。できるようになりましたか? トゥエルヴ先輩?」と、青年に話しかけるのは黒髪の少女。約束通り手品を教えたらしい
- フィオリ
- 「――ふう」 さて、と一息。すでに身支度を整え、きゅっ、と手袋をはめなおして
- カレン
- 「はい、サービスのトランプ。あげますね♪」と、1セット渡しておいた
- GMいいね
- https://hotlines.shop/magician/article/136/#02
- これおしえました
- イーサン
- 備品の確認も既に行っている。
- ジャック
- 「――ッシ! 雨、止んだな!さぁて、今日も気合入れてくぞ!」食堂の窓をバァンと開けて空を指差し確認
- イーサン
- 「各自準備は整えているな」
- アニトラ
- 「ええ、雨は降っていないようです。いい天気ではありませんけれどね」 外からちょうど帰って来たようだ。早朝から様子を見に出ていたらしい。
- フィオリ
- 「ええ、もちろん」
- トゥエルヴ
- 「うーん……カレンみたいにまだ上手くできないよ」 昨日も寝る前に練習したが、結局失敗続きだった
- イーサン
- ガラハッドからはどう聞いてるんだろ
- どこどこにきてくれとか…?
- カレン
- 「簡単にバレてはいけませんからね。毎日練習しましょう」
- GMいいね
- 騎士が呼びにくるに
- しておきましょうか
- イーサン
- なんか待っててくれとかいわれた記憶
- OK
- フィオリ
- あだだだ
- ジャック
- 「あたぼうよ! おぉい、いつまでカード遊びしてんだ? 片付けろ片付けろ」
- フィオリ
- ちょっと離席…
- GMいいね
- いってくるといい;;
- イーサン
- お大事に…
- トゥエルヴ
- 「ん」 表情に変化はないものの、声色は表情よりもより素直に少年の感情を表した。嬉しそうにトランプを受け取る。
- アニトラ
- たいへんだ。
- カレン
- 「はぁい」とジャックの指示に従い
- アニトラ
- いてらー
- ジャック
- センコーのみまわりにバレちまうぜ
- GMいいね
- ゆっくりすすめておきます
- トゥエルヴ
- 「はーい」 かたづけかたづけ
- イーサン
- 「ガラハッドの話だと、あちらの使いの騎士がくるという話だったが…」
- おばちゃん(店主)
- 「──まあ、そろそろ来るんじゃないかい。あたしの予感がそう告げてるよ」
- イーサン
- おばちゃんつよ
- おばちゃん(店主)
- 「そうだ。飴ちゃんやるから、もっていきな。いらないなら、そこらに捨ててきゃいいよ」
- と、バスケットにいれた飴ちゃんをおいて
- トゥエルヴ
- ヒロインのおばちゃん…
- トゥエルヴ
- 「……! もらう」 飴ちゃん受け取った!
- ジャック
- 「ハハッ、おばちゃんの勘じゃあ仕方ねぇな! おいおい、その飴、昨日オレらが買ってきた奴じゃねぇの」
- イーサン
- 気遣い、感謝する、と相変わらず堅苦しい返答である。
- おばちゃん(店主)
- 「なんだ。かぶっちまったのかい」
- トゥエルヴ
- 「あ、ほんとだ。ジャックが美味いって言ってた飴もあるよ」
- カレン
- 「んー」と、飴を受け取って
- ジャック
- 「まぁいいけどよ。これもチサンチショーってやつだな」違う
- トゥエルヴ
- 「チサンチショー…?」
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詳細
美味しい飴
補助動作で使うことでMPが1回復します。戦闘時は使用できません。人数分あります。
- トゥエルヴ
- なにそれ、とアニトラとカレンに視線を送る。
- ジャック
- 飴をぽいぽい口に放り込んでバリボリ
- あ、あめーーー!!
- カレン
- 「──地産地消……?」
- トゥエルヴ
- あめーーーっ
- カレン
- ジャックは、MPが回復した!
- トゥエルヴ
- MP回復する飴……
- カレン
- さて、それはさておき──
- ジャック
- すげぇぜ
- アニトラ
- 「(予感、ね……作り出された存在なら、作り出した存在と無意識に繋がっていることも――)……その言葉の通り、地元で生産されたものを地元で消費する……という言葉なのですが」
- おばちゃん(店主)
- 「まあ、あれだ。あたしゃ今まで何人も送ってきたからね。そりゃ、王様には頭上がらないし、いうこときくしかないけどさ」
- ジャック
- 「へー、そんな意味だったのかよ(バリボリ」
- おばちゃん(店主)
- 「円卓の騎士? の一部なんて、最初は坊主だったものさ。あのガキどもは……」
- とか、言っているときに
- イーサン
- マナが回復しているがどういう原理だ…魔香草でも使用しているのか…?
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- トゥエルヴ
- 「へぇぇ……チサンチショー、美味しいね」 もぐもぐ
- こんこんと、戸を叩く音がする
- ジャック
- 「マジかよ、おばちゃん、モッさんのガキの頃とかも知ってんのか?」
- アニトラ
- 「……」 これ以上突っ込むのはやめよう。と決めたタイミングで、音のした方へと視線を向けた。
- トゥエルヴ
- 「ん…」 扉の方へと振り返り
- カレン
- 「──ふむ。生産元に聞いてみたいですね」魔力回復
- おばちゃん(店主)
- 「そりゃ知ってるけど、ほら、待ち人がきたみたいだよ」
- ジャック
- 「おっと、おいでなすったか」
- イーサン
- 相変わらず眉間にしわを寄せ、気難しい表情を浮かべている
- おばちゃん(店主)
- 「さっ、気張っていってきな。あんたらもあたしの客だ。休みたきゃいつでも戻ってくるがいいさね」
- いけいけ、ってポーズをして
- イーサン
- ノックの音に、立ち上がり、ドアの方へ
- トゥエルヴ
- 「うん、いってきます」 おばちゃんに手を振って
- ジャック
- 「おう、昼飯になるか夕飯になるかわかんねぇけど、期待してるぜ!」
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- イーサン
- そのままドアを開ける。
- トゥエルヴ
- 飴がーー
- ジャック
- あ、あめーーー!!
- 騎士
- 「──」敬礼して、「ガラハッド様よりお迎えに上がりました」と、ブリタニア軍の紋様が刻まれた兵士が1名ドアの前にいて
- 「皆さんの準備がよろしければさっそく案内しますが、いかがでしょうか」
- イーサン
- 「ああ、案内を頼む」
- カレン
- 「よいしょ──では、向かいましょうか」
- ジャック
- 「おう、ご苦労さん。で、どこへ行きゃいいんだ?」
- アニトラ
- 「はい。よろしくおねがいします」
- 騎士
- 「ご案内しますが、この街の──」
- トゥエルヴ
- 「ん」 残った飴をポッケに詰め込んで頷く
- 騎士
- 「北部にある。我々が盾の城と呼んでいる場所が、我々抵抗軍の本拠地。および作戦会議室がある場所となります」
- 「そこまでご案内させていただきます。ついてきてください」
- フィオリ
- 「……まさに盾の騎士の居城というわけですか」
- イーサン
- おかえりなさい、大丈夫…?
- トゥエルヴ
- 「そっちはまだ行った事なかったや。案内頼むね」
- GMいいね
- 無理しないでね…
- フィオリ
- 「ええ。案内、よろしくお願いします」 背筋をぴんと伸ばし、堂々といって
- イーサン
- うむ、と頷きついていこう
- ジャック
- 「てことは、あいつ、一城の主だったわけか」
- フィオリ
- はひ
- 騎士
- 「はっ、左様でございます」と、フィオにいった上で
- 君たちは外に出ていく──
- ジャック
- 「いや、この場合は太守か……?」
- カレン
- 「あら、ジャック。何か考え込んでます?」
- とかいいつつ
- フィオリ
- 「抵抗軍と言いますが、この街の様子といい、いち都市国家としてやっていける程度の戦力があるみたいですね」
- 君たちは騎士に従い歩いていきつつ──
- ジャック
- 「そう難しいこったねぇよ、ま、ドーンと構えていこうぜ」
- イーサン
- 「ガラハッドの魔剣の力もあるやもしれんな…」
- 騎士
- 「はっ、これもガラハッド様のお力のおかげです。散らばった騎士たちを集め──そして、魔剣の力でこの施設を作れた故でもあります」
- フィオリ
- 見たところ物資に困窮している様子もないし、店主はじめ住民にもまだ余裕……というか、希望がある
- トゥエルヴ
- 「……」 ちらっと静かに横を歩いているアニトラを見て、一見固そうに見えた表情を和らげようと 「…飴いる?まだあるよ」
- 騎士
- フィオリの言う通り、街として機能しており──その殆どがガラハッドのおかげで希望が満ちているように思えるだろう。
- イーサン
- 「…なるほど」まだ若く見えたが、人望があるようである。
- イーサン
- もっさんよりは若そう
- 騎士
- 「しかし。実質のところは、ブリタニア軍にはまだ及びません。それほどの戦力さがあることも事実です──」
- と、答えつつ広場を歩いていく。巨大な噴水を抜け──大階段にさしかかったところで
- アニトラ
- 「え……いえ、大丈夫ですトゥエルヴさん。良ければわたしの分も食べていいですよ」 トゥエルヴを見上げ、口元に笑みを作る。
- ジャック
- 「そりゃあ、魔剣の一本二本でひっくり返せたら国とは言えねぇわな」
- 騎士
- 「……そして、理屈は分かりませんが。これは、私たち祖国のブリタニアの小規模な模倣ともいえます。だからこそ、ある意味で、我々騎士も、民も今まで通り過ごせているのもあるのでしょう」
- イーサン
- 「(モルドレッドの話では…元円卓の騎士…ガウェインのことも考えると、その実力は高い物だろう)」
- トゥエルヴ
- 「………」 屈めていた姿勢を戻して 「……美味しかったから、食べて欲しい。あとでも食べられるように、とっとくね」
- 風が吹く中──。大階段を上っていく。すると、左に盾の城。そして、右に図書館のような施設が見えてきて──
- ジャック
- 「祖国……ね、あんたらの故郷ってのはどんなとこだったんだよ。王がまともだった頃の話だよな?」>騎士
- フィオリ
- 騎士の言葉に考えごとをしながら、ふとちゃんと着いてきているかと振り返ったところで、 「――……」 トゥエルヴとアニトラのそんなやり取りを目にして
- イーサン
- 「(問題はどこまで再現されているかであるが…)」再現が人にまで及んでいる可能性もなくはない。そもそもが魔域であるため、再現の再現という妙な表現にはなるが…。
- 騎士
- 「ええ──魔神の軍勢が現れるまでは」と、ジャックの言葉にこたえかけたところで
- 「ご足労様でした。左に見えるのが、ガラハッド様がお待ちしている盾の城」
- イーサン
- トゥエルヴとアニトラのやりとりとは対照的に、相変わらず…小難しいことを考えているであろう表情である。
- フィオリ
- ふ、と何だか余計な力が抜けたような気になった。
- 騎士
- 「そして、右手が──魔術研究所と名乗ってはいますが。図書館です。我々の戦力に魔術師は少ないもので……。しかし、可能な限りの魔術の対策を日々練っております」
- ジャック
- 「お、案内ありがとよ、そんじゃな! いや、また後で、か」
- アニトラ
- 「そうですか……お気遣いありがとうございます」 そうトゥエルヴに頷いて、案内にあわせて視線を行き来させる。
- トゥエルヴ
- 視線を感じてそちらへ振り向こうとして、目の前に広がる荘厳な景色に目を丸くした 「……おー」
- カレン
- 「図書館……何かわかればいいんですが」と、少し考えこみ「はい、ありがとうございました」
- イーサン
- 魔術…魔剣の対策か。
- 騎士
- 「はっ」と、最敬礼して
- フィオリ
- 「魔術研究所……ですか」 うず、と好奇心が首をもたげるのを顔に出さないようにして
- ジャック
- 「開いてみたらそこまでは作ってねぇって、真っ白だったりするかもだぜ?」>本
- イーサン
- 再現されているのが魔法文明時代であるのならば…下手をすれば、現代の魔術師では考えられない理論の書物もあるやもしれんな…。
- 騎士には案内、感謝する、と固く答え
- カレン
- 「さて、では、とりあえず待ち合わせ場所に向かうとしましょう。質問することも多いでしょうし、ね」
- と、城の方をみやって
- トゥエルヴ
- 「図書館だって……なんか懐かしいな」 そういえば初めてフィオリと出会った依頼でも、図書館で色々調べ物をしたっけな、なんて思い出した
- 「あ、うん」 カレンにこくりと頷く
- トゥエルヴ
- あとでえっちな本探しに行こうぜ!
- イーサン
- 「…気になるならば、後で時間ができたら見せてもらえるか尋ねてみるといい」とフィオリには声をかけ
- フィオリ
- 「……うん」 高い天井、薄暗い室内、古びた書物の匂い―― そのようなものが一塊の記憶となってよみがえって
- ジャック
- 辞書に赤線ひいてやろうぜ
- さて、君たちが城の方へ向かっていく。城といっても、比較的小規模だが、立派な大扉はきちんとあり──。
- その前に警備の騎士が2人立っている。さて、その二人に話しかけようとしたところで──
- トゥエルヴ
- 歴史書の偉人にはヒゲ生やそうな
- イーサン
- ほぉ…?いたずらをする悪い子はいねがー
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- アニトラ
- せんせい! 既になにものかにかかれています!
- 君たちの目の前に──転がってくる物体が出現した。
- フィオリ
- 「その可能性もなくはないけど、円卓の騎士や王が魔術に精通しているのは実証済みだし、ある程度は期待できるかも……?」>ジャック
- トゥエルヴ
- なん、だと…
- この光景を──君たちは既に知っている。
- フィオリ
- 「……は、はい」 ばれてた。少しいづらそうにしながらも、こくり、と頷いた>イーサン
- トゥエルヴ
- 「………大丈夫?モッさん」
- ジャック
- 「読むのは構わねぇけど、籠りっきりは勘弁だぜ」へへっと笑って返し>フィオリ
- モルドレッド
- ごろごろごろ、と、転がってくるのは──円卓の騎士の青年である、モルドレッドである
- 「がっ──……」
- アニトラ
- 「……」 既視感……こめかみを人差し指で押さえた。
- イーサン
- 「何をしているんだ」若干呆れが現れている >モルドレッド
- 騎士
- 「ああ、モルドレッド様!? こんなところで何を!?」
- フィオリ
- 「………」
- ジャック
- 「おらぁ!」 蹴り転がして顔を上に向けて飴を投入(カコンカコンカコンカコン
- フィオリ
- 「全員困惑してるじゃないですか」
- アニトラ
- 「気にされなくてもいいかもしれません、が……」
- 「一応聞いたほうが良いでしょうか」
- モルドレッド
- 「ぐおっ──っ がはっ」
- フィオリ
- リエーニエの鉄球かと思った
- モルドレッド
- と、ジャックにアウェイクンされて
- イーサン
- 「ガラハッドと同じく貴方も人の上に立つ身なのだろう、であるならば日頃の行動を」お説教モードの予感
- トゥエルヴ
- 「飴……」
- ジャック
- MP.回復しろおら!
- 騎士Ⅱ
- 「お手を煩わせて申し訳ございません! 異邦の旅人様たち!」
- と、おっさんじゃなくて、騎士2人に謝られる2人である
- ジャック
- 「どうよ、甘ぇのアタマに回ってきたか? モッさんよぉ」
- アニトラ
- 「この方はどうされたのですか?」 >騎士Ⅱ
- イーサン
- 「問題はない」>騎士
- モルドレッド
- 「──お……おお、めっちゃ目が覚めてきたぜ」
- トゥエルヴ
- 段々アニトラがモッさんに対して辛辣になってくの好き
- 騎士
- 「はい──その。一応は、入浴などを澄ませ、そして落ち着いていると思ったのですが」
- 騎士Ⅱ
- 「戦のあとは酒だろ、酒──! っいって、消えてしまって」
- モルドレッド
- 「と、いうわけよ」
- ジャック
- 「なーるほどな、飲んだくれて転がってたってわけか」
- カレン
- 「──酒と女には溺れるなとはいいますけど」
- アニトラ
- 「そうでしたか」 そうでしたか。
- フィオリ
- 「…………」 ひくり。
- イーサン
- 「酒…?今の状況下では望ましくはない行動だと思う。そもそも模範となるように自らの行動を律し…」云々くどくどくどくど >モルドレッド
- 止めなければ、こうなったら長いことをトゥエルヴは知っているかもしれない。
- ジャック
- ちょっと女子の温度が低いのを肌で感じた英雄
- モルドレッド
- 「あー、分かったわかった! お前は俺のカーチャンか、悪かったって!」
- フィオリ
- うわ、確かに酒くさい……。モルドレッドからは距離を置きつつ、 「……わたしたちはこれから、ガラハッドさんへ話を聞きにいきます」
- トゥエルヴ
- 「………」 イーサンのお小言には、モッさんよりも何故か少年が苦い表情をした
- カレン
- 「とりあえず、行きましょうか。ガラハッドさんにお話を聞ければよさそうなので」
- 「ねー」
- ジャック
- 「それはさておき、だ、ガラハッドつったっけ?あいつに呼ばれてきたんだ、案内してくれよ」
- カレン
- と、フィオリにいいつつ
- フィオリ
- 「モルドレッドさんも一緒に来ますか。それとも転がっていますか」
- アニトラ
- 「声をかけなくても勝手にすると思います。行きましょう」
- モルドレッド
- 「お、そうだった。俺も、ガラハッドの野郎に呼ばれてたんだった」
- ジャック
- 「ここに転がしといてもモップにもならねぇだろ」
- モルドレッド
- と、パンと手をたたき
- トゥエルヴ
- 「…呼ばれてたのにお酒飲んでたの」
- ジャック
- 「騎士の埃が地に落ちちまうぜ」
- 騎士
- 「モップ」と、笑いをおさえながら
- 騎士Ⅱ
- 「ご自慢の魔剣が、モップ扱い、くくくくく」
- イーサン
- 「む…ならば共に行った方がいいだろう」トゥエルヴの言葉に対して、同意するように、冷ややかな視線をモルドレッドに送った
- モルドレッド
- 「うるせえな、お前らは──! ああ、とにかく。どうせ、円卓の広間だろ。待ってるっていや」
- 「ほら、案内するぜ」
- と、先に先導していった
- ジャック
- 「そら、行こうぜ」 パァンと背中をはたいて埃を落として>モッさん
- モルドレッド
- 「わりいな」
- アニトラ
- 「ではお願いします」
- ジャック
- 「良いってことよ」
- カレン
- 「はい、モっさん先輩」
- トゥエルヴ
- 「足元ふらついてる」 なんかちょっと不安
- カレン
- 「これ、香りです。つけてください」
- 「つけてくださいね」
- と、無言の圧力がかかり
- モルドレッド
- 「アッハイ……」
- イーサン
- そこでも先輩なのか…?とカレンのこだわりには少々疑問をいだきつつ
- ジャック
- 「……臭うか? いや、臭ぇな」
- モルドレッド
- と、君たちを城に連れていくのだった
- アニトラ
- しょうがないよ!
- フィオリ
- 「……はあ。ほら、行きますよ」
- ジャック
- ちょっと女子ぃ
- !SYSTEM
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- トゥエルヴ
- 「ん」
- さて、城内に入っていく。
- 中は煌びやか──というわけではなく。魔法文明時代には珍しい機能美に特化した城のつくりであった。
- フィオリ
- 算段があるって言ったわりに思ったより出たとこ勝負で死にかける目にあったあたりから
- これも円卓の騎士たちの趣向のゆえに、つくられたのか。あるいはガラハッドの趣味なのか。
- フィオリ
- もっさん株は下落しているのです
- アニトラ
- ソレ
- イーサン
- おかわいそう
- アニトラ
- ちょっと嵌められたって思ってるところある
- ともあれ、大きな会議室に君たちはつく。
- ジャック
- モッさんの心はナイーブかもしれないんだ、もう少し、こう、手心を(うしまたしはん)
- そこは大きすぎる円卓が一つある。円卓の間と呼ばれる場所らしいが……そこに、待ち人は立っていた。
- フィオリ
- 「……戦のための城、という感じね」
- フィオリ
- 女子は現実的なので…
- ガラハッド
- 「──ああ、来てくれたか。わざわざ、朝からすまない」と、君たちを到着をみるやなや答えて
- アニトラ
- ガラハッドたちがいなかったら大分あやしかった
- トゥエルヴ
- 「やあ」 と軽い挨拶
- ジャック
- 「そりゃあ、飾りの城なんて……お、よう! 昨日ぶりだな」
- イーサン
- 「こちらこそ、時間をもらえたことについて、また、数々の助力については改めて感謝を」
- ガラハッド
- 「……どこにいっていたと思えば、まさか呑んでいたのか? 全く……その素行は変わらないな。少しそこで座って目を覚ましてくれ」
- 「ああ」と、皆にこたえて「適当なところにすわってほしい」
- フィオリ
- 「こちらこそ、機会をいただき感謝します。騎士ガラハッド」
- イーサン
- ガラハッドの言葉にどこか共感を得るものがあった。
- 「…そちらも大変だな」
- ガラハッド
- と、モルドレッドには一つ説教を浴びせる。モルドレッドは小さくなって、座り
- トゥエルヴ
- 親近感沸いてる…
- イーサン
- 弟が書類を提出してくれないとか…
- トゥエルヴ
- キュッ
- ジャック
- 「そこの水差し、借りるぜ。そら、モッさん、飲め飲め」
- カレン
- 「はい、失礼しますね」ジャックが座る場所を見極めて座りましょう
- イーサン
- 朝髪がぼっさぼさなのをそのままにしてそうとか
- モルドレッド
- 「おお、ごく、ごく──」
- ジャック
- 花瓶かもしんねぇがモッさんに水を与えてその辺に腰掛け
- そして、周囲を見渡せば……
- トゥエルヴ
- 適当なところに座りました!
- イーサン
- 寝ぐせついたままなのを兄が直したりとか
- 謎の騎士
- 「………」
- トゥエルヴ
- そんな可愛い事してたんか??
- 謎の騎士
- と、全身甲冑の騎士も。ちょこんと、ガラハッドの隣に座っている。
- アニトラ
- 「いえ」 お気になさらずと小さく首を横に振る。
- フィオリ
- 「……ところで、そちらは?」 と、もう一人の騎士に目を向け
- イーサン
- 寝ぐせついてても気にしてなさそうなイメージはあります
- フィオリ
- あ、腰はおろしました
- トゥエルヴ
- たぶんきにしません
- イーサン
- そして仮にそうなら兄は気にするので直します
- ジャック
- 「よぅ、あんたも昨日ぶりだな、こないだは助かったぜ」>謎の騎士
- アニトラ
- 適当に座りました。
- フィオリ
- かわいい
- トゥエルヴ
- 「ああ、この前の……助けてくれたけど転がってっちゃった人」
- ガラハッド
- 「ああ。昨日も話したが──拾ってきた騎士……といった方がいいか。彼については後で話させてもらおう。少なくとも敵ではない」
- イーサン
- 旅行とかで起きた後絶対布団とかきっちりたたむタイプの兄です
- イーサン
- 「ああ、先日もそう言っていたな…」
- 謎の騎士
- 「…………」ジャックの言葉。というより、誰の言葉にも反応せず。ただ、それこそ置物のように座っている。
- ジャック
- 布団なんざどうせかえってきて又使うんだからしきっぱでいいじゃねぇの
- イーサン
- 「…さて」
- フィオリ
- 「それは、もちろん。昨日は、彼に助けられましたし。ただ、きちんとお礼を言っておきたかったのです」
- トゥエルヴ
- 旅行最終日の荷物詰めとか全部やってくれそう…
- イーサン
- 「色々気になるところは互いにあるだろう。こちらも、ある程度質問をまとめてきた」
- ジャック
- 「で、だ……協力してくれって、ってとこだろ? そっちからはよ」
- イーサン
- これ、全部話しちゃっていいのかな、魔域とかについて
- ガラハッド
- 「なるほど──」と、頷き
- フィオリ
- いいよ
- アニトラ
- ぃっょ
- ぃ
- ジャック
- 「その辺呑むにはまず、こっちの聞きてぇことに答えて貰うぜ」
- カレン
- 「そうですね。まずはこちらの質問から行きましょうか」
- ジャック
- ぃぃよ
- トゥエルヴ
- 「………」 寝てるのか…?反応のない謎の騎士に向かって首を傾げた
- イーサン
- 「ああ。加えて…俺達の立場、目的について…先に話しておこう」
- トゥエルヴ
- ぃぃょ!
- イーサン
- かくしかでいいか…。
- フィオリ
- 「少し、長くなりますが……」
- ガラハッド
- 「勿論だ。遠慮せず話してくれ」
- モルドレッド
- 「あ、頭いてえ……」と、二日酔いで頭かかえていて
- イーサン
- 「中には…そちらからすれば驚くような内容もあると思う。ただ、偽りではないことだけは…留めておいてもらいたい」
- ジャック
- 「ぶっちゃけるぜ、お前ぇら、此処が魔域だって分かってんだよな? お前ぇらは死人か? ああ、アンデッドって意味じゃあねぇぞ」
- イーサン
- 「…彼の質問に補足しよう」と、簡単に、自分達が外の世界から来たこと、外の世界における魔域について、そして
- ガラハッド
- 「──ああ。そうだね。僕たちはこの世界を魔域と認識している。それに、なるほど。死人か。確かに、円卓の再現と謳われている以上も、僕らも魔神ではないかと、疑うのはその通りか」と、イーサンやジャックの言葉をうけつつ
- フィオリ
- 「奈落の飛び地―― 魔域。放置しておけば、成長し、第二の奈落となりかねない其れへの調査と対処。それが、わたしたちがここに至った理由です」
- イーサン
- 魔域の核の破壊を目的として、この魔域に来たこと…そして魔域に入ってから起きた出来事を簡潔に説明をした。
- フィオリ
- 「おそらく、ですけど、わたしたちの目的にはうすうす感づいていたのでは?」
- ガラハッド
- 「なるほど。外から来たことは分かっていたが──外はそれほどまでに時間が流れていたのか。その、見知らぬ……手品というのか?」と、カレンを見て「原質を使った技を、自由自在に使う理由も納得がいったよ」
- ジャック
- 「モッさんに大方の事情は聞いたぜ。魔神が攻めてきて、イカれた王が魔神には魔神だって対抗したんだってな?」
- ガラハッド
- 「ああ、ある程度はね」>フィオリ
- イーサン
- 「…こちら側の事情については、今語った通りだ」
- ガラハッド
- 「ともあれ、まずは、僕たちが魔域だと認識している理由を話すことがまずは良さそうだ」
- フィオリ
- 「はい」
- イーサン
- 「今度はそちら側について尋ねたい。時系列を含めて、順番に話してもらえると助かる」
- ガラハッド
- 「そのあとで、蘇りの騎士であるか。目的について、話していこう」
- カレン
- 皆の様子に頷き
- ジャック
- 「おう、ついでに、あんたらの中身がどっちかってのもな」
- イーサン
- 「その後適宜質問を行ったほうが、お互いの認識も速いだろう」
- アニトラ
- 小さく頷いて、言葉に耳を傾ける。
- ガラハッド
- 「まずだが──僕たちがこの世界を魔域だと認識しているのは。飲み込まれた側。だからだね」
- トゥエルヴ
- 「………」 お茶菓子が欲しい
- ジャック
- 飴ひょいぱく
- トゥエルヴ
- 「あっ」
- フィオリ
- 「………」 膝に手を置き、真剣な顔で耳を傾けている
- ガラハッド
- 「発生源は……。逆さの城の北にあの巨大な樹木と、城壁の都市があることを見ただろう。ブリタニア。我が祖国。そのものだ」
- イーサン
- 質問まとめておいてよかったな(しんみり
- ジャック
- 「あん?」トゥエルヴの方を振り向いてどうかしたか?って顔
- フィオリ
- GMにとってもやりやすそう
- トゥエルヴ
- 残った飴はアニトラの分だから我慢するんだ 「…何でも」 澄ました顔でガラハッドへと視線を向けた
- GMいいね
- めちゃくちゃ
- やりやすい
- ジャック
- とてもえらい
- ガラハッド
- 「そして気づけば──。今いるようなブリタニア周辺を模倣している魔域にいた、ということだ」
- アニトラ
- イインダヨ タベテイインダヨ
- トゥエルヴ
- ヤダ!
- アニトラ
- えらい
- トゥエルヴ
- ジャックがトゥエルヴって呼んでくれた
- ガラハッド
- 「おそらく、先ほど出た核の所在についても。ここでこたえられると思うが──」と、地図を取り出して
- イーサン
- 核…という言葉に、少し目を細めた
- ガラハッド
- ジャック
- 「ここを魔域だって思ったのはなんでだ? まぁ、あんなでけぇ木と妙な城がありゃ疑いたくもなるがよ」
- ガラハッド
- 「このブリタニアの奥に生える、異界の樹木。そこにあると考えているよ」
- フィオリ
- 「……あなたと同じように飲み込まれたと考えられるのは? それとも、そのときブリタニアにいたほぼ全員が巻き込まれたとお考えですか」
- ガラハッド
- 「先ほども言ったが、僕ら自身が飲み込まれた、からだね」
- フィオリ
- どこからどこまでが生身の人間か、ということである
- ジャック
- 「オレらは半々くれぇであんたら側に核があるんじゃねぇかって思ってんだ」
- トゥエルヴ
- 「……本当に、結構広いんだね」 地図覗き込み
- ガラハッド
- 「そうだね。少なくとも僕が観測したのは、ブリタニア国家全ては飲み込まれていた。そのあと、どこまで拡大したかは、正直不明だ」>フィオリ「だから、魔域が作り出した幻想である存在もいる、のは否定できないだろう」
- イーサン
- 「魔神の軍勢との戦いは…ここに呑み込まれてから、か?」
- ジャック
- 「飲み込まれたって言ってるけどよ、こん中で作りだされてそう思うようにされてんのかもだろ?」
- ガラハッド
- 「──そうか。そう考えられても仕方ないか」
- と、ジャックの言葉2つには頷き
- 「いや、飲み込まれる以前だね」>イーサン
- フィオリ
- 「それじゃ、別の質問です―― 元のブリタニア王国と、この魔域の中の王国にある差異を教えてください」
- カレン
- 「ええ、魔域は舞台に似ていますから。登場人物として、捉えられていたらジャックのいうことも然りですね」
- トゥエルヴ
- 「そうだとすると、それを証明する事は彼らには出来なさそうだね」 >ジャック
- ガラハッド
- 「何を隠そうあの樹木そのものだ」
- 「あれは、本来のブリタニアになかったもの。だからこそ、僕たちは違和感を感じている」
- アニトラ
- 「元々あるものでは無かったと。ですから異界の樹木と仰っていたのですね」
- ジャック
- 「だろうな。ま、もしそうだったとしても、それで信用ならねぇ!って言うつもりもねーけどな」 >トゥエルヴ
- フィオリ
- 「トゥエルヴの言う通り、それを証明する術はない―― まずは、ガラハッドさんの言うことをそのまま受け取っていいと思います」
- ガラハッド
- 「ああ、君の言う通りだよ。証明することは正直にいってできない」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「ん、僕も信用できないと無下にできるとは、思わない」
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詳細
「時系列」
1:魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
2:ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
3:魔域に呑み込まれる。王都には謎の樹木がある。
- ジャック
- 「あー、ナンだっけか、アビスツリー? あの辺のやべー樹のでけぇのってとこかね」
- イーサン
- 「ひとまずはこうなるか」
- トゥエルヴ
- えらえらイーサンか?
- ガラハッド
- 「ああ、その通りだ」>アニトラ「ノティッドエルム……のようなものだとは考えているが」
- フィオリ
- 「極端な話、わたしたちだって、自分の脳みそを自分で見ることはできないわけですから」
- イーサン
- 「…王の乱心はいつの時系列に入る」
- ガラハッド
- ノティッドエルムは18で、見識できるし、PL知識でしっててもいい
- ジャック
- 「のてぃ……なんだって?」
- ガラハッド
- 「異界の門を開く、樹木のことだ。異界からの侵略の証ともいわれることはあるらしい」
- アニトラ
- 「……アビスツリーの上位種のようなものでしょうか?」
- ジャック
- 「やべーやつじゃねぇか」
- トゥエルヴ
- 僕も知らなそうです 「……へぇぇ」
- イーサン
- 「資料で見た事があるくらいだな…実物は俺も初めてだ」
- ガラハッド
- アニトラにこくりとうなずきつつ「そして、我が王の乱心は。魔神との軍勢との戦争の最中で始まった」
- イーサン
- @実物に関わるのは、か
- ジャック
- 「そりゃ……ぶっちゃけ、乗っ取られてねぇか?」
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詳細
「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・王の乱心が始まる。
・魔域に呑み込まれる。王都には謎の樹木がある。
- フィオリ
- 「確か…… 自分の枝を落として、別の個体として動かすことができる……みたいな。奇妙な性質をもった植物だったかな」
- ジャック
- 「もしくは中身がすげ変わってんのかだ」
- ガラハッド
- 「度重なる魔神の軍勢。消えていく円卓の英傑達。そこで、騎士として戦い抜くか──あるいは、一部の騎士たちが提唱した魔神の理を使って国を守り抜くか」
- 「その選択を迫られてね。そこで、王は後者を選んだというわけだ」
- イーサン
- 「…その話を聞く限りだと、乱心した王がその樹木と契約をしたか、あるいは…ジャックが言うように、乗っ取られたか、か」
- トゥエルヴ
- 「……じゃあ、無限に増えるの?その樹…」
- ガラハッド
- 「ああ、よく知っているね」>フィオリ
- イーサン
- 「一部の騎士たち?発案者は王ではなかったということか?」
- アニトラ
- 「そのように受け取れますね」
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- ジャック
- 「その一部の騎士ってのがクセェな、騎士サマの思いつくようなことじゃねぇだろ」
- ガラハッド
- 「ああ」こくりとイーサンに頷き
- フィオリ
- 「強烈な個性だから、以前話にのぼったのを覚えていただけです」
- ガラハッド
- 「そうだね──唯一。召異魔法が仕えた円卓の一柱だったからね。だけど、魔神との戦争で彼の指摘は殆ど正鵠を射ていてね」
- 「それは詳しく後で話そう」
- フィオリ
- 「魔神の理、というのは―― 宿り木を使った、奇妙な森羅魔法と関係していますか?」
- トゥエルヴ
- 「……そいつも、円卓の騎士の一人だったんだ」
- ガラハッド
- フィオリには深くうなずき
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詳細
「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・魔域に呑み込まれる。王都には謎の樹木がある。
- ガラハッド
- 「ともかく、異界の理を受け入れられない円卓の騎士は、ブリタニアを出て己がやり方で人々を守った。僕や、モルドレッド。そして一部の円卓の騎士もね」
- ジャック
- 「確か、モッさんも言ってたな、そんな奴がいたって」
- ガラハッド
- 「そして、王のやり方で、魔神もしりぞけ──」
- アニトラ
- 「……その枝から受益者のシンボルを作ったのではと、想像してしまいますね」
- ガラハッド
- 「解決したと思ったんだが、その直後……」
- 「このように魔域に飲まれた。というのが時系列になる」
- フィオリ
- 「確かに、こうなると関係していないと考えるほうが難しいですね」
- >アニトラ
- イーサン
- 「つまり、呑み込まれる前に…円卓の騎士内部での分裂は起こった、か」
- ガラハッド
- 「つまり、魔神との戦に勝った直後。ということだ
- 「ああ」
- カレン
- 「そうですね。私も、その考えはうなずけます」
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詳細
「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。王都には謎の樹木がある。
- ジャック
- 「向こうにゃ、あのガウェインって野郎みてぇなハリボテが後何人いるんだ?」
- フィオリ
- 「――魔神との闘いが終わっているなら、王たちはいったい何と戦っているんですか?」
- 「円卓の騎士の復活を計画するのも、国を守るための戦力を維持するためでしょう?」
- ガラハッド
- 「君の疑問はリストアップしてる。後で告げる予定だよ」何人いるか
- ジャック
- 「大方、あの素になるもんがあったら、また呼び出せんだろ?」
- ガラハッド
- 「……それだよ。そう。魔神との戦争で削られた戦力。それを再び蓄えるために──」
- !SYSTEM
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詳細
「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。王都には謎の樹木がある。
・王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
- ガラハッド
- 「この世界を魔域に落としたのだと、僕は考えている」>フィオリ
- アニトラ
- 「魔神の軍勢を退けることを契約としたなら、今はその対価を支払っている……わけではないのですね」
- イーサン
- 「蓄える…?自国の民を多く犠牲にしてか?」
- ジャック
- 「こん中ならもっと簡単に代わりが作れるって?」
- ガラハッド
- 「そうだね。可能ではある。もっとも、生贄は多く必要だが」ジャック
- フィオリ
- 「それでは、辻褄があいません。守るべき国民を犠牲にするなんて」
- ガラハッド
- 「ああ、これはすごく簡単な話で──」
- トゥエルヴ
- 「……魔神を倒す世界を作ることが、王様の目的ってわけじゃなかったんだ」
- ガラハッド
- 「今から騎士道に反することをいうが、大目にみてほしい」
- ジャック
- 「辻褄もなにもねぇんじゃねぇか? そのクソ王にとっちゃ」
- イーサン
- 「かまわん。率直な意見を述べてもらえるとたすかる」
- ガラハッド
- 「国民は──戦力にならないだろう? もちろん、戦えるものはいるとおもうが」
- 「その国民の魂、マナ、それらを──騎士として作り変えているんだよ」
- ジャック
- 「要するに、農民は畑から生える作物と同じだから、剣が使える兵隊の方が偉いし強ぇってこったろ」
- イーサン
- 「それでは国家でなく、騎士団と言った方がいいだろうな、もはや」
- ガラハッド
- 「ああ、君の言う通りだ。そして、僕は騎士としてそれは当然看破できない」
- イーサン、ジャックにうなずき
- ジャック
- 「山賊の頭でもそこまでアホじゃねぇって話だぜ」
- フィオリ
- 「傭兵団の間違いじゃないですか……」
- ジャック
- 「そんな大層なモンじゃねぇよ」>傭兵団
- ガラハッド
- 「そこまで乱心してしまったのも──君たちもすでに指摘しているように」
- イーサン
- 「しかし…今のペースで、仮に儀式を続けているとすれば、なぜ今も戦い続けていられる?」
- フィオリ
- 傭兵団、仕事がなくなると山賊となる方々のこと
- ガラハッド
- 「すでに異界の理に触れて、正常ではないのだろうな……」
- ジャック
- そう
- アニトラ
- 「武力以外の歯車がいらなくなったのですね。食もいらない身体になってしまっていると思います」
- トゥエルヴ
- 「……目的と手段が、すり替わってるんだね」 平和な国を作り出すのが目的だったはずが、強い兵士を生み出すことが王の目的となってしまったのか…
- ジャック
- 傭兵ピエールの最初の方…
- ガラハッド
- アニトラやトゥエルヴに頷き
- フィオリ
- 「閉じた魔域の中だからこそ、か…… 剣だけあれば、それでいい、と」
- ジャック
- 「てめぇの足元が何で出来てんのか見えてねぇのさ」>トゥエルヴ
- ガラハッド
- 「──おそらく、それほどまでにあの樹木に力が蓄えられているのか。あるいは、円卓の騎士を再現するのでなければ、コストダウンに成功しているのか……」
- フィオリ
- 「そうして戦い続けて、ガラハッドさんの感覚では、幾年経つんですか?」
- ガラハッド
- 「すまない。はっきりとした理由は不明だが。それでも、まだブリタニア本国は巨大な力を持ち続けている」
- イーサン
- 「戦力を整える…が最終的な目的ではないように思えるな…」
- ガラハッド
- 「──ああ。その質問は来ると思っていたよ」
- アニトラ
- 「こちらと時の流れが違うようですが」 何年経っているのかは自分も気になるところ。
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- フィオリ
- 部品一品ごとに価格交渉を重ねてコストダウンしている
- イーサン
- 「いや、これは今言っても栓なきことか」
- トゥエルヴ
- 「……それは、乱心していなくても、見えてない人はいるけどね」 例えば少年自身が、と>ジャック
- ガラハッド
- 「実は1か月程度と、皆は言っているんだ。そこのモルドレッドもな」
- モルドレッド
- 「ん?」
- フィオリ
- 「………」
- ジャック
- 「……正直、ガウェインくらいのが他にも居るってんなら、1か月も保つか怪しいもんだよな」
- トゥエルヴ
- 「一か月」
- アニトラ
- 「……ガラハッドさん自身も?」 少し違うという風にも聞こえたので。
- フィオリ
- 同じ時を繰り返しているのか、時間の感覚がくるっているのか、それとも本当に時間の流れが異なるのか―― 「………」
- イーサン
- 「魔域に呑まれてから、一か月程度である、そう認識しているのか、そちら側は」
- フィオリ
- ふっ、と笑って 「……わたしたちが外に出たら、だれも知ってる人が居なかったりして」 冗談だが、怖い冗談である
- トゥエルヴ
- 「……どうしよう、魔域を破壊して外に出たらガルバとか皆老け込んでたら……」
- ガラハッド
- 「──ああ」と、イーサンにうなずいてから「だが……どうにも、僕の感覚が奇妙だと告げていてね」
- 「今まで時が止まっていて──それこそ」
- ジャック
- 「あっちは生贄集めりゃもっと戦力増やせんだろ? どっかで巻き戻って繰り返してもねぇと、だな?」
- トゥエルヴ
- フィオリのその冗談にも、うげっという表情をして
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
2:王側
・ガウェイン
・召異魔法を使う騎士
- アニトラ
- 「………」 フィオリの言葉に視線を落とした。
- ガラハッド
- と、逆さの城の方角を見て「砂時計がをひっくり返したように、時が流れ始めたようにも思えるんだが」
- イーサン
- 「時の流れについては、魔域内部では…ん?」
- ジャック
- 「それだ」
- イーサン
- 「………」まさかあの城?
- ガラハッド
- 「すまない、これは確証のない答えなんだ」
- フィオリ
- 「―――……そういえば、」
- トゥエルヴ
- 「……あれ、まじで砂時計だったの?」
- カレン
- 「砂時計……もしかして……?」と皆の疑問に気づいたように
- ジャック
- 「いんや、あんな見るからに使いものになんねー城、何の為にあるかと思ったけどよ、それだろ」
- フィオリ
- ここに来るまでに通った遺跡のことを話そうか。上下ひっくり返る構造があって、それがきっかけで転移門に至ったと
- かくかくしかじか
- イーサン
- 「いや…こちら側でも、魔域については、過去の事例で、時系列がばらばらであったり、繰り返しであったり、あるいは時が止まっていたというのもある」
- モルドレッド
- 「え、あれ、そんな意味があったのかよ……まじで?」
- アニトラ
- 「そのような仕掛けを施されていたと……」
- ジャック
- 「だとするとだぜ、全部が全部戻してたら意味ねぇよな? 集めたモンが無駄になっちまう」
- ガラハッド
- 「──確かに……逆さの城というものは私たちの現実世界にもあったが。そのようなことが」
- と、フィオリたちの意見を聞いて、なるほどとうなずく
- ジャック
- 「あったのかよ!?」
- イーサン
- 「考えられるのは…樹木が核とすれば、核とそれに付随する物以外は、同じ時を繰り返してい…あれは現実でもあったのか?」
- 「モルドレッドからは、誰が作ったかわからないと聞いていたが…」
- ジャック
- 現実の方にも逆さ城があったことに目を剥いた
- ガラハッド
- 「ああ。なぜ作られたかは、僕も知らないのだけれどもね」
- イーサン
- 「魔法文明時代ということを考えると、そういった奇妙な城があっても、否定はできん。現代とはまるで文明が異なるからな…」>ジャック
- ガラハッド
- 「だが、ブリタニアに住んでいる人々にとっては……奇妙なスポットとして有名であったよ」
- フィオリ
- 「あれは、ブリタニア王国の発祥よりも前のものなんですか?」
- トゥエルヴ
- 「ガラハッド達も、どうしてあんなものがあるのかは知らないんだね」
- ガラハッド
- 「僕が生まれたころには存在していたからね」
- ジャック
- 「マジかよ、魔法文明、なんでもありだなおい」
- アニトラ
- 「こちらに保管されている書物に記載されてはいないでしょうか……」
- イーサン
- もっとも…全てツクリモノという可能性もまだあるが。
- フィオリ
- 「それよりもっと昔は。それ以前は?」
- ガラハッドにも親や祖父母が居よう
- 何も伝わっていない方が不思議だ
- ガラハッド
- 「──僕の父がいたころにはあったと聞いている。祖父母は、幼い頃には死んでいてね」
- イーサン
- 「気になるところだが…今の俺達では究明ができそうにない部分だな…」
- ガラハッド
- 「この再現した都市に、文献があるかどうかは不明だが」
- と、アニトラを見て
- イーサン
- 「一度おいておこう」
- ガラハッド
- 「必要なら見てくれて構わない」
- フィオリ
- 「質問を変えましょう、当時、逆さ城に主はいたんですか?」
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- ガラハッド
- 「僕が知っている逆さの城は……無人だったね」
- トゥエルヴ
- 「ガラハッド達が現実世界に居た頃も、逆さ城ってくるくる回ってたの?」
- ガラハッド
- 「主についても、聞いたことはない」
- ジャック
- 「そもそも、あんな構造してて中に入れんのかも怪しいぜ」
- トゥエルヴ
- くるくる、と指先を回転させて見せた。
- フィオリ
- 「では、ガラハッドさん達にとっても、あそこは一種の遺跡だったと」
- ガラハッド
- トゥエルヴに「ああ、回っていたよ」
- 「ああ、その捉え方は助かるところだ」
- >フィオリに頷き
- トゥエルヴ
- 「へぇー……長生きだね」 素直に感心したように呟いて
- モルドレッド
- 「ちなみに、ガラハッドと、俺様は、円卓の中でも若手でよ」
- フィオリ
- 「……魔動機文明時代の遊戯施設だと推測されている遺跡に、似たような機構があったと聞いたことはありますけど、さすがに無関係だろうし……」
- イーサン
- 「…………」
- ガラハッドはともかく、モルドレッドで若手?
- アニトラ
- 「大人数が飲み込まれたのですからあるいはと思いましたが、あまり期待しないでおきます」 <図書館
- ジャック
- 「若手」草って顔で
- モルドレッド
- 「──あ、俺様は32なんだが。ガラハッドは19だっけか」
- アニトラ
- 「……」 ノーコメント!
- トゥエルヴ
- プークスってこと???>草
- ジャック
- 「モッさん、ガラハッドに謝れよ」
- フィオリ
- ガラハッド若かった
- トゥエルヴ
- アニトラーーーーッ
- カレン
- 「はい、誤るべきだと」
- 謝る
- トゥエルヴ
- お前もまだ全然若いぞーーーーッ
- イーサン
- 「あとは…そうだな、先ほども質問にでていたが、結論から聞こう」
- ジャック
- 「一括りにしていい歳じゃねぇだろ…」
- アニトラ
- ゥオオオオー!!
- ガラハッド
- 「ほかの円卓の騎士に話を聞くことができればいいんだけどね……」
- モルドレッド
- 「まじ?」まじ?な顔
- イーサン
- 「ガラハッド、モルドレッド、そちら側の最終的な目的はなんだ」
- ジャック
- アニトラはわかい(わかい)
- フィオリ
- 「魔域からの脱出を試みなかった……とは思えませんが」
- ガラハッド
- 「僕の目的は言うまでもない。あのブリタニアの異界の木。および核の破壊だ」
- フィオリ
- (ガラハッドさん、意外とお若いんですね………)
- ジャック
- 「外には戻れねぇかもだぜ? それでもか?」
- モルドレッド
- 「俺様は──なんでもいいんだ。あのクソ親父の顔面一発殴れれば、問題ねえ」
- カレン
- 「クソ親父?」
- アニトラ
- 「あちら側にいるということですね」
- ガラハッド
- 「僕は自分が魔域に飲まれた側だと思っているからね。──それでも、戻れるならば。そして王の行いをやめさせるためなら」
- 「白き盾として尽力するつもりだよ」
- ジャック
- 「親父? 王の方にモッさんの親父いんのか?」
- イーサン
- 「…それは、先ほど俺が伝えた核の破壊が何をもたらすかわかっていても、変わらないか」
- ガラハッド
- 「──モルドレッドの父は。王そのものだよ」
- フィオリ
- 「……えっ」
- トゥエルヴ
- 「……えっ」
- ジャック
- 「……は?」
- イーサン
- 「…殴るどころではすまんぞ」>モルドレッド
- フィオリ
- 「……そ、それじゃあ、モルドレッドさんは正統の血筋の……」
- ジャック
- 「ウッソだろ……モッさん、お前ぇ……王子サマかよ!」
- モルドレッド
- 「だから腹たってんだよな。昔は騎士道精神とか語ってたくせに、今はこうだ」
- 「おう、そうだぜ?」
- トゥエルヴ
- 「……に、似合わない」 >王子様
- フィオリ
- 「………うそ…… 王子様…… うそ………」
- ジャック
- 「ぶっはははは!やべぇー、はっはははは」
- フィオリ
- フィオリは何かにショックをうけている!
- カレン
- 「えぇ……」と、フィオリと同じ評定している
- アニトラ
- 「……」 しつけが……
- カレン
- 表情
- ジャック
- 「ひーっひ、ひ…っ げほごほっ」
- イーサン
- イーサンだけは静かに問うている。
- トゥエルヴ
- 「…モッさんの父親なら、お酒飲んでそのへん転がってくれてたら助かるんだけどな」
- アニトラ
- 「そうでしたか」 そうでしたか。
- モルドレッド
- 「いいぜ。ぶっ潰すつもりでいくからな。問題ねえよ」
- イーサン
- イーサン
- 「そうか」
- フィオリ
- アニトラの目の温度がさがっていく
- ガラハッド
- 「ごほん。我が王を弁護するわけではないが──」
- ジャック
- アニトラの顔がスン… (';')
- トゥエルヴ
- 「……フィオリ?」 なんかすごいショック受けてる…
- アニトラ
- (';')そうでしたか……
- ガラハッド
- 「昔は高潔な騎士であったんだ。だが──その、君たちも覚えはあるだろう?」
- 「親がエリートすぎると……」
- と、申し訳なさそうな顔した
- イーサン
- 「反抗期をそのままに来てしまったということか」
- アニトラ
- 「……そのような事例はありますが」 ますが!
- ジャック
- 「っ、っく、ぶっ」 ガラハッドの話に再びツボを刺激された
- モルドレッド
- 「なんだよ、この反応」
- トゥエルヴ
- 「……そういうもん?」 親と子の関係はよく分からない
- フィオリ
- 「………」 少々理想のすぎる王子様像がガラガラと崩れていって、衝撃さめやらぬといった風で
- ジャック
- 「……はー、笑った笑った。悪ぃ悪い、モッさん」
- イーサン
- 同じく親と子の関係はよくわからない
- 「…話を戻すぞ」
- アニトラ
- 「はい」
- ガラハッド
- 「ともあれ、僕たちの目的ははなしたつもりだ。──だから、魔域の破壊であることに変わりはない」
- トゥエルヴ
- 「おーい」 フィオリの目の前で手をぱたぱた
- イーサン
- 「つまり、目的自体は一致している、ということだな」今の時点は
- フィオリ
- 「……と、とにかく」 こほん、 「ガラハッドさん達の最終目的は、王を止め、核を破壊――この魔域からの脱出。少なくともそこに関しては、わたしたちと利害は一致する、ということですね」
- ガラハッド
- 「ああ」
- フィオリ
- きりりと取り繕った顔が一発でこわれて、 「……放っといて!」 なんでちょっと涙声なのか>トゥエルヴ
- イーサン
- 「…ならば、引き続き、俺達としては…そちらに助力を願いたいところだ」
- カレン
- 「フィオリ先輩……」
- ジャック
- 「あんたらはそうとして、街の連中も同じ意見か?」
- アニトラ
- 少し憐憫の視線だった。>フィオリ
- ガラハッド
- 「勿論、ガヴェインと落せる人間は中々いないからね。ありがたい話だ」
- トゥエルヴ
- 「……な、何なの」 さすがに涙声なのにはちょっと驚いた>フィオリ
- アニトラ
- そうでしたか……<(';')_」∠)_Ξ Ξ Ξ
- フィオリ
- ('憐') 憐憫の顔
- イーサン
- 「そちらとしても…モルドレッドの援護があったとはいえ、円卓の騎士に匹敵できる戦力を野放しというわけにはいかないだろう」
- ガラハッド
- 「我々騎士団と、抵抗軍で助けた人々も、魔域からの脱出を望んでいるよ」
- フィオリ
- アニトラさんばかにしてる???
- ジャック
- アニトラ、どこへいく・・・!
- アニトラ
- してないwwwww
- フィオリ
- はい
- ガラハッド
- 「──というより、皆、僕に心酔しすぎているような気がするが……」
- 悩ましそうに
- トゥエルヴ
- お可哀そうに…
- ジャック
- 「脱出、で済まねぇとしたら?」
- フィオリ
- 「………」
- トゥエルヴ
- <王子の理想像がらがら
- ガラハッド
- 「少なくとも、王を倒さねば、彼らの安息は訪れない」
- イーサン
- 「…どちらがましか、という話か、彼らからすれば」
- ガラハッド
- 「私の白き盾の街。これが、ブリタニア本国にバレてしまうのも、いつかわからないからね」
- フィオリ
- 「……正直なところ、そこに関しては何とも言えない。何百年も魔域の中で過ごして、無事に生還した例も、その逆もあるから」
- ジャック
- 「王をブッ飛ばして、さあ核に手が届いたってとこで心変わりする奴もいるかもだかんな」
- フィオリ
- これはジャックの言葉に
- カレン
- 「そうですね──」と、生還例に
- ジャック
- 「オレが見て来たとこでは……ダメだった。そんなでも魂ってやつは解放されたみてぇだけどな」
- ガラハッド
- 「そうか──君たちは多くの世界を見てきたのか」と、ジャックの様子を見て
- ジャック
- 「まぁな、これでも将来は大英雄になる男だぜ、オレは」
- フィオリ
- 「ただ―― 本当にわたしたちが来るまで、実質の時が止まっていたというのなら、望みはあると思います」
- イーサン
- 「…………」だからあの時皆にも問うたのだがな、と息をついた。
- トゥエルヴ
- 「……」 ふと、宿屋のおばちゃんを思い浮かべた。もし懸念するような事態になったとして、自分は彼女を敵と見做せるだろうか。
- フィオリ
- 「多くの場合、問題は肉体が耐え切れないことですから」
- ガラハッド
- 「だが、その危険性を承知でも。手を貸してくれるのならば──これ以上、ありがたい話はない」
- と、頭を下げた
- イーサン
- この魔域にある世界を、壊すことができるのか、と。
- ジャック
- 「先がどうなるかは分かんねぇが、クソ王をブッ飛ばすとこまでは少なくとも付き合うぜ」
- モルドレッド
- 「ま、シンプルな話でよ。俺様たちが助かるには、お父上様をぶっ飛ばして、ぶっ壊すしかねえんだ」
- イーサン
- 「…こちらとしても、そちら側の力が必要な点は変わらん」
- 「俺達だけでは手が届かん」
- モルドレッド
- 「なに、難しいこと考えてるんだよ。ガッさん」
- ジャック
- 「モッさんの親子喧嘩を特等席で拝みてぇかんな」
- ガラハッド
- 「ガ……ガッさん」
- トゥエルヴ
- 「うん、まあ……そうだよね」
- フィオリ
- 「親子喧嘩……」
- モルドレッド
- 「気前いいじゃねえか。やっぱ。ジャックはいいやつだぜ」がっはっは
- イーサン
- 「目的について確認もした…次は、俺達が有する戦力と、敵対戦力についての確認、か」
- 「先に主要な戦力である…円卓の騎士について、確認をしておこう」
- カレン
- 「そうですね。円卓の騎士の戦力を知りたいところではありますね」うんうんとうなずき
- イーサン
- 「現状名前と存在について認識しているのはこの4名でいいか」いつのまにか羊皮紙を股広げ
- ジャック
- わっはっは、とモッさんには笑い返し
- イーサン
- @また
- トゥエルヴ
- 「……じゃあ、もう聞いてもいいよね。あっちの居眠りしてる人は誰なの?」 ついっと指先で、謎の騎士を指差して
- アニトラ
- 「予め、それぞれ所持する魔剣の効果も判明しているのでしたら、それもお願いします」
- イーサン
- 「生死不明の騎士もいるとは聞く。わかる範囲でいい」
- フィオリ
- イーサン、トゥエルヴ、そしてアニトラの言葉に、こくりと頷いて
- ガラハッド
- 「その前に、僕たちがいわゆる偽物ではないかという話だね。ここにいる抵抗軍の皆は、生身の人間であるはずだ。──君たちのいう魔域に作られた存在ということを除けば」
- ジャック
- 「それな」カレンの言葉にビシッと指差し、 「それな」とトゥエルヴの言葉に謎の騎士をもう片方の手で指差した
- ガラハッド
- 「ああ、そうだね。では、まずは君の質問に答えてから」
- 「円卓の騎士の話をしよう」
- 君はトゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 僕はトゥエルヴ
- イーサン
- 「…そうだな、彼についてもこちら側、ととらえていいかはわからんが」
- イーサン
- 「敵ではないのだろう」
- フィオリ
- わたしはトゥエルヴ
- ジャック
- ヒップホップ的なポーズになっている(W指差し
- イーサン
- 今のところは、とは付け足した
- トゥエルヴ
- 君はフィオリ!!!
- ガラハッド
- 「まず──この騎士の存在は。私も正体不明なんだ。だが、心当たりはないことはない」
- 謎の騎士
- 謎の騎士は置物のように動かない
- ジャック
- 「勿体ぶんなよ」
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
2:王側
・ガウェイン
・召異魔法を使う騎士
「正体不明の騎士について」
- 謎の騎士
- 私からも
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
2:王側
・ガウェイン
・召異魔法を使う騎士
「正体不明の騎士について」
- イーサン
- 「…その言い方だと、同じ円卓の騎士の誰かか?」
- ガラハッド
- 「──おそらく、彼の剣閃を見るに……。円卓最強の騎士であった。僕の父、ランスロット……につながる何かではないかと考えている」
- フィオリ
- おれら円卓 毎週連卓 迫る選択 命の洗濯
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
2:王側
・ガウェイン
・召異魔法を使う騎士
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- GMいいね
- YO
- トゥエルヴ
- Say Ho!
- ジャック
- YEAH
- アニトラ
- かぐやさま!?
- ガラハッド
- 「だが、父の名前を呼び掛けても反応はない。それに、この甲冑もブリタニア軍の紋様が刻まれていない」
- アニトラ
- 藤原書記はカレンさんでいいか……
- フィオリ
- 石上トゥエルヴ
- ガラハッド
- トゥエルヴ
- カレンチャンは神ってる人も合う
- イーサン
- 「…つぎはぎの騎士のように、別の外法あるいは中途半端に蘇りが施されたという可能性もありうるか?」
- ガラハッド
- 「その可能性もある。だが、彼を拾ったのは、この湖近くでね」
- と、はじまりの湖を差して
- フィオリ
- 「――彼と最初に出会ったのはいつのことですか?」
- 魔域前か、魔域後か。時系列が大事である
- トゥエルヴ
- 石上トゥエルヴには煽り力が足りない…
- ガラハッド
- 「君たちと出会う、ほんの直前のことだよ」
- ジャック
- 「そもそも鎧ん中、詰まってんだろうな?」
- ガラハッド
- 「僕がこの湖に訪れて──彼を拾った。そのとき、平原から炎が上がるのを見てね」
- 謎の騎士
- 「──」
- フィオリ
- 「……じゃあ、本当に直前……」
- ガラハッド
- 「脱がせられないみたいだ」といいつつ「とにかく、炎が上がるのをみた瞬間に、この鎧の騎士は駆け出してね」
- 「そして追ってきたら、君たちがいた。という感じなんだ」
- トゥエルヴ
- 「……まじ?」 席を立って、とことこ謎の騎士へ近寄って、きょろきょろ
- イーサン
- 「(敵側であればガウェインは知らないような反応ではあったが…)」
- フィオリ
- 「――もしかして、あなたが、姿の見えない探索隊の最後の一人ですか?」
- >謎野騎士さん
- 謎の騎士
- 「──」フィオリの言葉に反応する様子はない。
- アニトラ
- 謎野さん
- カレン
- 「確かに、彼がそうであればピースは埋まりますが」
- ジャック
- 「よぉ、どうなんだ? 外から来たのか?」
- イーサン
- 「…黙秘か、あるいは喋れない状態、か」
- トゥエルヴ
- 「………」 つんつん>謎の騎士
- ジャック
- 「なぁ、ガッさん、こいつ、此処にはどう連れて来たんだ?」
- 謎の騎士
- 「───」君たちの問いかけに関しても答えない。というより、最初から座ったままの状態だ。
- アニトラ
- 「もし何某かがかけられているようでしたら、魔法破りを試みてもいいですが、それによって動かなくなっても怖いですよね……」
- ジャック
- 「言って素直についてくるようには見えねぇぜ」
- ガラハッド
- 「それが──、僕がこの席を用意する前にすでに座っていたんだよ」
- イーサン
- 「…現状は置いておくしかあるまいか」
- トゥエルヴ
- 「……戦力になるって分かってる以上は、下手な事できないよね」 >アニトラ
- ジャック
- 「は?」
- イーサン
- 「………ならば、この建物を知っている人物ということか」
- トゥエルヴ
- 「えっ」 ホラーかな?
- ガラハッド
- 「ああ、ちなみに座っている場所は──我が父ランスロットの座席だね。だから、父に関連する何かなのではないかという予想はしているんだが」
- ジャック
- 「……そういうことかよ」
- ガラハッド
- 「それに、あの湖は、父が魔剣をもらった場所──でもあるからね」
- イーサン
- 息をついて
- アニトラ
- トゥエルヴに頷いて、 「縁ある地と席で、ですか……」
- イーサン
- 「…謎が尽きないが、ひとまずは敵ではない、ことくらいか」
- フィオリ
- 「………」 言葉を発しない騎士から目を移し、ため息をついて、
- イーサン
- 「筋を戻そう」
- 円卓の騎士について、説明を、と改めて
- ジャック
- 「けどなぁ、何かってのはどうにもおさまりが悪ぃぜ? ガウェインみてぇなのってこともあるって考えてんだよな」
- モルドレッド
- 「まあ、ぶっちゃけ、あの斬り方には覚えがある。あれは、最強様と同じやり方、そのものだ。だから、俺様も同じ意見だぜ」
- ガラハッド
- 「ああ──それは怖いところなんだが。ああ、ほかの戦力だね」
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- フィオリ
- 「次いで、と言ってはなんですが、あなたのお父上の事に関しても、詳しく伺わせてください」
- ジャック
- 「そいつが味方に回ってる理由はわかんねぇけど……いや、待てよ」
- トゥエルヴ
- 背景で謎の騎士ツンツンコンコンしてよう
- 謎の騎士
- つつかれるままだ
- フィオリ
- 「わたしとしては少なくとも、言葉くらいは交わしてほしいですけど…… コミュニケーションって大事だと思います」
- ジャック
- 「映し方?次第じゃあ仲間に回るってこともありえんのか?」
- トゥエルヴ
- キャッキャッ
- フィオリ
- 「ちょ…… ちょっと、失礼でしょう!」 きー>トゥエルヴ
- ガラハッド
- 「私の父。ランスロットは。円卓最強の騎士の1名だ。──ほかの戦力も踏まえて話そう」
- イーサン
- 「トゥエルヴ、童のような行動は慎め」
- フィオリ
- 本人からきけぬなら、ガラハッドからその手がかりでもつかめればという魂胆だ
- トゥエルヴ
- 「大丈夫だよ、全然動かないし、怒んないし」 >フィオリ
- ガラハッド
- 「円卓の中でも特に強いと、言われていた騎士は。父ランスロット。そして、君たちが落としたガヴェイン。残りの2人が、トリスタンと、パージヴァルだ」
- ジャック
- 「おい、トゥエルヴ、兜の隙間っからコレ、突っ込んでみろよ」 飴ちゃんぽーい
- フィオリ
- 謎野さんデカい盾もってない?だいじょうぶ?
- ガラハッド
- パーシヴァル
- です
- トゥエルヴ
- 「……あいつ、ああやってすぐ大人ぶって叱ってくるんだ」 どうせ聞いてないと分かりつつも、他に愚痴を零せないが為に謎の騎士に愚痴った
- GMいいね
- もってないもってない
- アニトラ
- 謎野さん王の彼女と不倫してない?
- イーサン
- 大人ぶってもなにも成人なんだが
- GMいいね
- ^^
- ジャック
- お前もとっくに成人何だか??>12
- トゥエルヴ
- ???
- え、えらぶって!1
- ガラハッド
- 「その中でも、父ランスロットは、飛びぬけて最強でね。そして騎士としての在り方も高潔だった。魔剣を使わずとも、あわゆる武器を使いこなし──、そして単純な戦闘力なら王をはるかに超えていたな」
- ジャック
- いいから鎧君に餌やりしろよ…
- トゥエルヴ
- スンッ
- フィオリ
- 鎧のすきまから食べ物をつっこむ
- トゥエルヴ
- グイグイ
- ガラハッド
- 「まあ──女性関係にやや問題があったのは。おそらく関係ないからここは置いておこう……」頭をおさえて
- ジャック
- 飴だ、飴なら入る(ほんまか
- アニトラ
- もうひとりのグラランだったらもっと好きにするのに……
- イーサン
- その口ぶりから、ガラハッドは父親を慕っていたのだなと思ったのだが
- ジャック
- 「いや、それ高潔か??」
- イーサン
- 続いた言葉に苦労もしているのだなと少し同情的な視線になった。
- フィオリ
- 「強くて、高潔な騎士―――……」
- ガラハッド
- 「いや、あれは──その事情が色々あってね」
- トゥエルヴ
- 「ん……」 ジャックの投げた飴ちゃんゲットして、押し込める隙間を探した
- カレン
- 「ふぅ」と、ジャックストップしておいた
- フィオリ
- 「……じょ、女性関係……?」
- イーサン
- そういえば史実なら差
- もっさんの(義理の)おかあさんを
- がらはっどのお父さんが…。
- ガラハッド
- 「忘れてくれ。とにかく、民を守る、騎士としてならば、最高の1人であったよ」
- と、頭振って
- イーサン
- 複雑どころの話ではない
- ジャック
- 「ん? なん――お、おう」すとっぷ
- フィオリ
- 理想と現実の差を突き付けられるようなきもちである
- アニトラ
- 「そう……ですか」
- イーサン
- 「…彼は最後どちら側にいた?」
- ジャック
- グィネヴィア・・・
- イーサン
- 王についたのか、あるいは、ガラハッド達と共にいたのか
- トゥエルヴ
- フィオリの理想が音を立てて崩れていく
- ガラハッド
- 「父は──王に謀反した側だ。つまり、魔神たちにあらがう道を選んだ」
- ジャック
- 王子( ) 高潔な騎士()
- ガラハッド
- 「途中までは僕たちと一緒にいたんだが──突然、姿を消して。それきりなんだ」
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット)
2:王側
・ガウェイン
・召異魔法を使う騎士
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- 謎の騎士
- 目元に隙間はあるよ(12
- トゥエルヴ
- まじ…?
- ジャック
- 灯りで照らして中を覗こうぜ
- トゥエルヴ
- 失明したら怖い…
- GMいいね
- このレベルで…
- イーサン
- 「…そうか。先ほど名前が挙がったトリスタン、パーシヴァルはどちら側にいた」
- ガラハッド
- 「父に関してはこれくらいでいいだろう──か?」
- ジャック
- 飴はいらねぇんだワ
- ガラハッド
- 「トリスタンは完全に行方不明。そして、パーシヴァルは王側だ」
- トゥエルヴ
- 「……チサンチショーの飴あるけど、いる?」 一応確認を取ってから、目元の隙間に飴を近づけたりしました。
- 謎の騎士
- 「──」反応ナシ
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット)
2:王側
・ガウェイン
・パーシヴァル
・召異魔法を使う騎士
3:行方不明
・トリスタン
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- イーサン
- 「これで7名…あと6名か」
- フィオリ
- 「―――……」 はらはら>トゥエルヴと謎の騎士
- ガラハッド
- 「続いて話そう。ガヴェインの連なるものとして、ガレス。ガヘリスがいる。彼らは王側だ」
- !SYSTEM
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット)
2:王側
・ガウェイン
・ガレス
・ガヘリス
・パーシヴァル
・召異魔法を使う騎士
3:行方不明
・トリスタン
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- ガラハッド
- 「だが、実力は先ほどの4人に比べれば落ちる」
- トゥエルヴ
- 「……」 ころっと飴突っ込んでみたYoutuberトゥエルヴ
- 謎の騎士
- 飴が突っ込まれると──
- 中からじゅっ
- って音がした
- ジャック
- 「そいつらはガウェインと同格……じゃねぇのか。だとしても普通の兵士とは格が違うんだろ」
- トゥエルヴ
- 「!?」
- アニトラ
- 「……?」 なんでしょう今の音は
- ガラハッド
- 「ああ、その通りだ。雲泥の差っていっていいだろう」
- ジャック
- 「おい、トゥエルヴ、どうした? 食ったのか、そいつ」」
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット★)
2:王側
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・パーシヴァル★
・召異魔法を使う騎士
3:行方不明
・トリスタン★
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- イーサン
- 真顔でマークも書き込んでいる
- トゥエルヴ
- まずいことしてしまったかもしれない。慌てて取り繕った 「……な、なにもしてない」
- ガラハッド
- 「そして──問題なのが。ガレス、ガヘリス。そして──アグラヴェインという男だ」
- モルドレッド
- 「おう、オカマ野郎な」
- フィオリ
- 「アグラヴェイン?」
- ジャック
- ★★★やろう
- ジャック
- 「オカマァ?」
- モルドレッド
- 「カレンちゃんと、フィオリちゃんもみただろ、すっげー、趣味悪い魔法の罠おいていたやつ」
- フィオリ
- 「……ああ……。あの術の主ですか」
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット★)
2:王側
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・アグラヴェイン
・パーシヴァル★
・召異魔法を使う騎士
3:行方不明
・トリスタン★
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- ガラハッド
- 「オカマ野郎はともかく──。彼は円卓でも異端の騎士とされていてね。だが、魔術の才は天才的だった。──もちろん、召異もね」
- 「そして、今回の森羅の術を応用する計画を言い出したのも、その男だ」
- ジャック
- 「そいつか、例のショーイ魔法とかを使う奴は」
- イーサン
- 「つまり、そのアグラヴェインとやらが、提案した男か」
- !SYSTEM
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット★)
2:王側
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・アグラヴェイン(提案者)
・パーシヴァル★
3:行方不明
・トリスタン★
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- アニトラ
- 「なるほど」
- ガラハッド
- 「だが、王に対する忠誠は絶対でね。王のためになら、いかなる手段、いかなる方法、そしていかなる拷問を行う」
- ジャック
- 「黒幕ってこともあるかも、だな?」
- ガラハッド
- 「そんな奴だったよ」
- 「可能性は0ではないね」
- イーサン
- 「ということは…ある意味、最も王側に近い騎士ともいえるな」
- 「あと3名か」
- フィオリ
- 「真語に召異、森羅魔法までですか――それだけ手広く修めて、あの腕前? 憎らしいほどの使い手ですね……」
- ガラハッド
- 「ちなみに、単純な魔法の力だな。ガヴェイン、トリスタン、パーシヴァルもアグラヴェインにはかなわない」
- ジャック
- 「今の王の中身が別物になってんだとしたら忠誠もクソもねぇだろうよ」
- ガラハッド
- だな→なら
- 「わが父は──まあ、雰囲気で斬ってしまうが…」魔法
- 「ごほん」
- トゥエルヴ
- 「………」 動いてないよねと、ちらっと謎の鎧を見やってから、微動だにしていない事に安堵のため息を吐いた。
- アニトラ
- 本当に羨ましそうなフィオリ
- ジャック
- 「魔法をか? ヒュゥ、やるじゃねぇか」
- フィオリ
- レギュレーションが違うんですよ
- ずるい
- トゥエルヴ
- めたい
- ガラハッド
- 「残り3人は、ボールス。これは父と仲が良かった騎士だ。最後も謀反したが──詳細は不明だ」
- ジャック
- 敵は雑にソサコンを同レベルで11とかもつ
- イーサン
- 「行方知れず扱いでいいか」
- アニトラ
- にくらしか!
- フィオリ
- 経験点どうなってんだって話ですよにくいにくい
- ガラハッド
- 「そして2人。ラモラック、パロミデス。彼らはトリスタンと仲が良かったんだが──行方不明だな」
- トゥエルヴ
- かーっ、いやしい女ばい!
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット★)
2:王側
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・アグラヴェイン(提案者)
・パーシヴァル★
3:行方不明
・トリスタン★
・ラモラック(トリスタンと知己)
・パロミデス(トリスタンと知己)
・ボールス(ランスロットの知己・別れた側であった)
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- ガラハッド
- 「これで、王を含め13人となる」
- イーサン
- こんなところか
- フィオリ
- 「行方不明……」
- ジャック
- 「一応、聞くけどよ、今、王の方についてる奴らで、元々は反逆側だった奴はいるのか?」
- カレン
- 「そうですね、聞きたいところですが─消え千」
- ガラハッド
- ──です
- 「現状はいないね」
- ジャック
- 「例のニセモンになったら心変わりするってんなら、行方不明の奴らは怪しいかもだぜ」
- イーサン
- 「明確なこちら側が2、行方不明者が5、王側が5…か」
- ガラハッド
- 「そうだね──それは覚悟しているよ」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ジャック
- 「敵として出てきたらブッ倒す……で、構わねぇんだな?」
- フィオリ
- 「これは、いっそアグラヴェインという人に直接聞きたい所ですけど――」
- ジャック
- 特技枠もおかしいからヨシ!
- イーサン
- 「大きな戦力はパーシヴァル、そしてアグラヴェイン…か」
- ガラハッド
- 「ああ」
- フィオリ
- 「森羅魔法を応用した、円卓の騎士の復活について。どういった原理か、想像はできますか?」
- ガラハッド
- 「──彼が出てくるかどうか……難しいところだね」
- ジャック
- 「あー、そうそう、ガウェインの野郎も戻ってくるかもだよな」 フィオリの指摘に
- フィオリ
- 「残念ながら、わたしの知識では、ああいった森羅魔法の使い方というのは想定外の術式で」
- 「当然、わたしたちの時代には無いものです」
- ガラハッド
- 「いや、普通ではありえない話だと思うよ。僕も詳細は知らないんだが──」
- ジャック
- 「オレからすると妖精の召喚に似てねぇ?って気がすんだけどな」
- ガラハッド
- 「アグラヴェインがちらといっていた話によれば、〈受益者のシンボル〉はその人の魂や在り方を移すといわれているのは、これは知っているだろうか」
- アニトラ
- 「蓄えた力を割いてでも復活させるか、あるいはまた生贄を多く作ってからか……戻っていったということは、いずれまた使うつもりなのでしょう」
- イーサン
- 「ああ、現代でもそう伝わっている」
- トゥエルヴ
- 「そんなこと、聞いたような…」
- ガラハッド
- 一つ頷き
- アニトラ
- 受益者のシンボルについては頷く。
- ジャック
- 「妖精にしても、目当てのヤツを狙って呼び出すなんざ、そうそう出来るこっちゃねーんだが」
- フィオリ
- 「宿り木でシンボルを作るのは、その人と、魔法の使い手とのつながりを作るためですね」
- 「森羅魔法の使い手が、対象となるその人を見て、その人にあった素材と形に仕立てます」
- ガラハッド
- 「ああ、その通りだ。そして──その魂の在り方を……どうやら、ダブラブルグや、ドッペルゲンガー。姿写しや、鏡像魔神と呼ばれる存在に食わせて読み込ませているらしい」
- 「──そして、あの樹木を枝木として仮に使っているのであればより異界の理と近くなる」
- フィオリ
- 「通常は、あくまでシンボルは道でしかないはずですが――」
- ジャック
- 「少なくとも身体は別モンってことだよな?」
- フィオリ
- 「あの樹には、魂そのものを写し取るような力があるということですか」
- イーサン
- 「再現できているのは外側だけ、やもしれんな」
- トゥエルヴ
- 「………」 ガラハッドやフィオリが交わす魔術の話に、頭上に疑問符が浮かんでは消えていった。
- ガラハッド
- 「その道を繋げる──理を得たのだろう。ああ、そうだね」>別もん
- ジャック
- 「じゃあ、身体になるドッペルなんたらどもの数次第ってことだな」
- カレン
- 「だからこそ、異界の樹木──といいたいわけですね」
- イーサン
- 「言い換えれば…生前持っていた実力のみを持っているナニカ、か」
- ガラハッド
- 「そして、人々を襲っているのは。当然、生贄というものもあるが──」
- フィオリ
- 「言うなれば、写しの写し――ですね」
- ジャック
- 「ホイホイ生やせるような奴らじゃねぇよな、ありゃ」
- イーサン
- フィオリに頷き
- アニトラ
- 「より精度の高い、ですね」 <写しの写し
- フィオリ
- 「それは確かに、別の何かになってしまうかもしれません」
- ガラハッド
- 「ドッペルゲンガーを呼ぶ供物が、僕も聞いたときは驚いたんだが」
- 「人族の脳、だからね」
- フィオリ
- アニトラに頷いて
- ジャック
- 「げぇ」
- トゥエルヴ
- 「人間の、脳――」
- フィオリ
- 「そうすると、騎士たちの本当の肉体はもう滅んでいる、ということなのかな……」
- カレン
- 「ああ、なるほど腑に落ちました。マナを吸い──そして、使えるものは魂としてシンボルに記憶させ。他は脳を媒介とする……」
- モルドレッド
- 「まあ、実際──精鋭騎士でも、俺様と一緒に戦って死んだやつも、そこにいたしな」
- ジャック
- 「それ……一人分だよな? 呼び出し放題じゃねぇか……」
- モルドレッド
- 「フィオリちゃんの推察は間違ってねえとおもうぜ」
- ガラハッド
- 「どこまで応じてくれるかはともかく、ね」呼び出し放題
- イーサン
- 「頭の痛い話だ…」
- ガラハッド
- 「まあ、そこにアグラヴェインの魔法使いとしての才が絡んでくるんだろうが…」
- イーサン
- 「あとはそうだな…先ほどアニトラからも質問が出ていた」
- 「魔剣について、聞きたい」
- ジャック
- 「減らした分を継ぎ足され続けてたらキリがねぇ」
- フィオリ
- 「わざわざあいだに一手順はさむのは、肉体の保存という問題を無視して、事実上、永遠の効果時間を得るためで――」 ぶつぶつ
- 「……う……」
- アニトラ
- 「はい。各々一振り、持っていそうですので」
- ガラハッド
- 「ああ。そうだな。説明しよう」
- フィオリ
- 「ごめんなさい。無神経過ぎました」>モルドレッド
- イーサン
- 「ガウェインの太陽の魔剣、ガラハッドの盾の魔剣、モルドレッドの魔剣…それぞれ、知っている範囲で」
- モルドレッド
- 「いいんだよ。慣れてる話だ」と、軽く笑って
- ジャック
- 無神経?って首を傾げつつ
- フィオリ
- モルドレッドの返しに多少救われながらも、自分の考えに没頭してしまったことを恥じた
- ジャック
- 「そういや、モッさんのはなんだ? 雨男の剣か?」
- ガラハッド
- 「王の魔剣は、周囲の魔力を吸い上げる剣。パーシヴァルは、対処法はあるが一介に傷が癒えない槍を所持している。トリスタンは必中の矢って呼ばれる矢をもっているね」
- モルドレッド
- 「俺のはあれだ──投げたら戻ってくるやつ」
- ごめん、弓でした
- ジャック
- 「モッさんの人生みてぇな魔剣だな」
- トゥエルヴ
- 「……どれもこれも、聞いてるだけで厄介な代物ぞろいだね」
- アニトラ
- 投げっぱなしじゃなくてよかったですね!
- ジャック
- 「投げ出してるようで投げ出してねぇ感じがぴったりだぜ」
- ジャック
- やったぜ
- フィオリ
- 辛辣~~
- トゥエルヴ
- 投げっぱなし人生!?
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット★)
2:王側
・王:周囲の魔力を吸い上げる魔剣
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・アグラヴェイン(提案者)
・パーシヴァル★:傷が癒えない魔槍
3:行方不明
・トリスタン★:必中の矢
・ラモラック(トリスタンと知己)
・パロミデス(トリスタンと知己)
・ボールス(ランスロットの知己・別れた側であった)
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- アニトラ
- もどってくる!!!
- イーサン
- さらさらとあとで見返せるようにまとめていく
- !SYSTEM
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット★)
2:王側
・王:周囲の魔力を吸い上げる魔剣
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・アグラヴェイン(提案者)
・パーシヴァル★:傷が癒えない魔槍
3:行方不明
・トリスタン★:必中の弓
・ラモラック(トリスタンと知己)
・パロミデス(トリスタンと知己)
・ボールス(ランスロットの知己・別れた側であった)
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- ガラハッド
- 「あとは、アグラヴェインは、反転の魔剣と聞いたことはあるが、使っているところはみたことがない」
- トゥエルヴ
- ちゃんともどってこれてえらい!!!!
- モルドレッド
- 「意外と、重なってねえんだよな、戦場」
- !SYSTEM
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド
・モルドレッド
・(ランスロット★)
2:王側
・王:周囲の魔力を吸い上げる魔剣
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・アグラヴェイン(提案者):反転の魔剣
・パーシヴァル★:傷が癒えない魔槍
3:行方不明
・トリスタン★:必中の弓
・ラモラック(トリスタンと知己)
・パロミデス(トリスタンと知己)
・ボールス(ランスロットの知己・別れた側であった)
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- アニトラ
- 「何を反転するかもわからないですか……」
- ジャック
- 「誰か戦ったことある奴いねぇの?」
- フィオリ
- 「本当。間違っても、同時に相手をするような事にはなりたくないな……」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「……まあ、あんなのが同じ戦場にいるよりはバラケさせたほうが効率良さそうだしね…」
- イーサン
- 「…投げたら戻ってくるやつでは抽象的すぎるのだが」名はないのか、名は >モルドレッド
- ジャック
- 「上下じとかだったりな」>アニトラ
- 上下!
- フィオリ
- 「反転、というと…… あの逆さの城が連想されちゃいますけど」
- ガラハッド
- 「彼は、基本──裏で妨害を行うか、拷問をしているかだからね」
- ジャック
- 「だよなぁ」
- ガラハッド
- 「あまり詳しくは知らないんだ」
- モルドレッド
- 「お、これか?」
- アニトラ
- 「天井のない場所で発動されたくありませんね……」 >ジャック
- モルドレッド
- 「お父上の宝物庫からパクってきたやつだ。クラレントとかいうらしいぜ?」
- トゥエルヴ
- 「……」 パクってきたんかい!
- フィオリ
- 「それらの魔剣は、この国にずっと伝えられてきたものなんですか? それとも、各々が何かの試練を経て、手に入れてきたものなんですか?」
- ジャック
- 「人生投げちゃいねぇがガッツリとアウトローじゃねぇか」
- アニトラ
- 「まあ……扱えるのなら」 敵の手にないってことだし……
- ジャック
- >盗んだ魔剣で走り出す
- ガラハッド
- 「あと知っているのは父のものくらいか」
- 「父の魔剣はなんというか──自分が必要なものの出力を上げる魔剣であり、また斬れないものを斬るようにできる魔剣というか」
- 「よくわからなかったよ」
- イーサン
- 「…名は」
- ガラハッド
- 「そして、その質問に関しては、それぞれ逸話があるから答えにくいな…」
- と、フィオリに
- トゥエルヴ
- 切れないものを切ろうとして望遠鏡を覗き込んだ
- ガラハッド
- 「父は、このはじまりの湖で拾ったと聞いているし──、王は遺跡にあった誰も抜けなかった剣を抜いたとも聞いているしね」
- フィオリ
- 「まさに英雄譚そのもの、ですね」
- トゥエルヴ
- 「………寝物語には丁度良さそうだね」 ちょっとワクワクしました
- ガラハッド
- 「名は〈無窮の湖光〉というよ」>イーサン
- フィオリの言葉に少し恥ずかし気に
- 「トリスタンの聞くかい?」
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詳細
「円卓の騎士について」
1:別れた組
・ガラハッド:盾の魔剣
・モルドレッド:手元に戻るクラレント。
・(ランスロット★):きれないモノを斬る魔剣、アロンダイト
2:王側
・王:周囲の魔力を吸い上げる魔剣
・ガウェイン★
・ガレス
・ガヘリス
・アグラヴェイン(提案者):反転の魔剣
・パーシヴァル★:傷が癒えない魔槍
3:行方不明
・トリスタン★:必中の弓
・ラモラック(トリスタンと知己)
・パロミデス(トリスタンと知己)
・ボールス(ランスロットの知己・別れた側であった)
「正体不明の騎士について」
・ランスロット(?)
- ガラハッド
- 「……竪琴に魔力をいれながら、改造したら何かできちゃったらしい」
- フィオリ
- 「――……。でも、みんなが持ってる魔剣も、後の世に伝わるようなことがあったら、それこそ英雄譚の一部みたいに聞こえるのかも」
- イーサン
- 「ああ、何らかの対処の参考になれば」
- 「………」
- アニトラ
- 「曖昧な……」
- ジャック
- 「は? 竪琴??」
- トゥエルヴ
- 「わぉ」
- アニトラ
- <なんかできちゃった
- カレン
- 「──呪歌が絡んでいたりするのですか?」
- イーサン
- 「雑すぎる…」頭を抱えた
- カレン
- と、じっとみて
- フィオリ
- ふと―― 仲間たちの腰にある、それぞれの魔剣を思って
- イーサン
- これだから魔法文明時代は
- ガラハッド
- 「まあ、彼も特殊な人間だからね……」
- 「とにかく、逸話についてはまたまとめたものをこちらで用意しておくよ」
- トゥエルヴ
- フィオリの視線には気付けず、ガラハッドの語る伽話のような話に目をキラキラさせた。
- イーサン
- 「そうしてもらえると助かる」
- さすがにまとめきれん
- アニトラ
- 「ありがとうございます」
- フィオリ
- 「……ありがとうございます」
- ガラハッド
- 「あとは僕は円卓でも、若い方でね。逸話なら、ほかの騎士や」
- モルドレッド
- 「おおそうじゃん」
- ジャック
- 「おう、あんがとよ」
- イーサン
- 「あと敵対勢力として考えられるのは…つぎはぎの騎士と、それを作った王の側近とやら、か」
- モルドレッド
- 「止まってるところのおばちゃんしってるかもよ」
- 泊ってる
- トゥエルヴ
- 「え、まじ?」
- イーサン
- 「そしてそのガラハッドが持つ盾の魔剣について」
- ジャック
- 「なにもんだよおばちゃん」
- モルドレッド
- 「だって、ガヴェインの頭を雑誌でたたいてたおばちゃんだからな」はっはっは
- トゥエルヴ
- 「………」 あっ、他人事じゃない!
- カレン
- 「ええぇ……」
- ジャック
- 「アレはかわせねぇよな、実際」
- フィオリ
- 「……ふふ、あはは」
- ガラハッド
- 「つぎはぎの騎士──」
- トゥエルヴ
- 「じゃあ、後でおばちゃんからも聞いてみるよ」
- モルドレッド
- 「おう、モっさんの名前は出すなよ」