- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- クリスタリアが入室しました
- !SYSTEM
- ウォードが入室しました
- ウォード
- ウォード
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:レンジャー6/ファイター5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷9[1]/筋力26[4]/生命27[4]/知力11[1]/精神12[2]
HP:45/45 MP:12/12 防護:14
- リタ
- リタ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:“糸織神”アーデニ 穢れ:1
技能:プリースト5/スカウト3/セージ3
能力値:器用14[2]/敏捷20+1[3]/筋力16[2]/生命13[2]/知力27+1[4]/精神18+5[3]
HP:28/28 MP:38/38 防護:2
- クリスタリア
- リタ!?
- !SYSTEM
- デイジーが入室しました
- デイジー
- つきみおっぱいが見える
- GM苗
- 最胸のPCよ
- (弊PCの中では
- !SYSTEM
- ベリルが入室しました
- ベリル
- ベリル
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:3
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト3/エンハンサー3/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷23+1[4]/筋力16[2]/生命18[3]/知力12[2]/精神11[1]
HP:36/36 MP:14/14 防護:3
- ウォード
- 最胸のリタさんにお願いがあります
- そこのクリスタリアさんの性教育しておいてください。ウォードには荷が重いんです。ベリルさんやデイジーさんでもいいです。誰か代わりにしておいてあげてください。
- ベリル
- え、面倒
- クリスタリア
- GMPつっこんで叡智のとんがりを持ってきます。>GM
- GM苗
- 保健体育
- ほい
- ウォード
- 知ってました。 >めんどう
- ベリル
- リタが適任でしょ
- デイジー
- わ、私そういうのはちょっと……
- GM苗
- やぁねぇ・・
- ベリル
- むしろ私に任せてもいいけど
- 全部明け透けに言うわよ
- GM苗
- まあやるわ
- クリスタリア
- 叡智のとんがりバイザーにしようかと思ったけどこれじゃ顔じゃなくて頭だな……
- ベリル
- とんがりバイザーとは
- クリスタリア
- とんがり帽子を何か
- メカメカしくしたかったんだ
- ウォード
- ウォードくんに説明させるよりは誰に任せてもマシだと思うんです。(正座
- メカメカしいとんがり帽子
- デイジー
- デイジー
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:短剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:フェンサー5/スカウト3/エンハンサー3/アルケミスト1/デーモンルーラー1
能力値:器用21+2[3]/敏捷18+1[3]/筋力16[2]/生命14[2]/知力12+1[2]/精神12[2]
HP:29/29 MP:15/15 防護:3
- クリスタリア
- 叡智のアンテナ
- ベリル
- 仕方ないわねぇ…
- GM苗
- 頭かー
- デイジー
- デイジーは弊標♀PCでは一番初心なので……
- ベリル
- 要するに男の×××を女の×××して×××すると子供が出来るってわけよ
- ウォード
- アンテナは草
- クリスタリア
- 得た知識をウォードにこうこうこういう風に記憶したので問題ありませんって星の標で詳細に言えばいいの?
- ウォード
- なんで?
- ベリル
- 一番初心なのにこの前脱がされちゃって…
- クリスタリア
- まあ髪飾りにしておくかな!
- ウォード
- だからあんなに怒ってたんですねって納得するよ
- GM苗
- あまりに可愛そう
- ウォード
- https://stat.ameba.jp/user_images/20120903/21/kuma2nah2/42/0b/j/t02200165_0800060012170730494.jpg?caw=800
- メカメカしいとんがり帽子の画像あって草
- GM苗
- あるの?!
- デイジー
- ああありますね……
- ウォード
- 要望通りの品だろこれ
- クリスタリア
- 違う、そうじゃない(画像略)
- ウォード
- 違うそうじゃない。って言われそうだけどメカメカしいとんがり帽子そのものだよこれ
- GM苗
- クリスタリアもユニット作ってね
- クリスタリア
- クリスタリア
種族:人間 性別:女 年齢:?
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー5/マギテック3/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷21+2[3]/筋力18+1[3]/生命16[2]/知力17[2]/精神12[2]
HP:31/31 MP:21/21 防護:3
- クリスタリア
- おっと失礼しました
- ウォード
- クリスタリアユニットってなんかありそう。
- よろしくお願いします。
- ベリル
- よろしくお願いします
- デイジー
- よろしくおねがいします。
- GM苗
- では始めてまいります よろしくお願い致します
- クリスタリア
- よろしくお願いします
- クリスタリア
- 器用指輪→器用腕輪
敏捷腕輪→敏捷指輪
叡智のとんがり帽子装備
ロンソ専用化
等々しました。
- ───、座標探索 推定転移地点を確認
- ───、ビーコンからの距離、大凡 ─、─m
- ───、座標固定、転移開始
- ───、現着の確認次第、"コア"の回収、並びに敵性人族の掃滅を開始して下さい
- リアン地方、イルスファール王国 "星の標"
- 此処は国内でも有数の冒険者ギルド支店として、その名を輝かしいものとしている
- 数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り、
- 国内外、個人、組織を問わず依頼が舞い込んでくる
- そんな仕事の中でも、時間に余裕があるものから緊急性の高いものまで求められる時間も様々で
- 君たちが呼びつけられたのは、後者の仕事だった
- 朝の依頼が出払った後、たまたま店に居合わせた君たちは駆け込んできたギルド員と共に話を伺ったガルバに声をかけられ
- 奥の一室で待機している所だ
- 当のガルバはギルド員との取りまとめと、準備があるとのことで席を外している
- キャロラインが運んできたお茶とお茶請けを前に、君たちはなんだなんだという気持ちで、ガルバを待っているかもしれない
- ウォード
- 「急ぎだったみたいだけれど、どんな内容なんでしょうね。なんとか出来る内容ならいいんですけれど」 待ち時間に熱いお茶を出されたのでそのままごくごく飲んでます。
- ベリル
- 「私を呼ぶんだから荒事でしょ。むしろそうじゃないとつまらないわ」
- リタ
- 「……そんな勢いで飲んで平気なの?」
- ベリル
- こっちも遠慮なく出されたものを飲む
- リタ
- 湯気立ってたのに…
- クリスタリア
- 席の1つに浅く腰掛けつつ、差し出されたカップは一口頂きつつ待機している。
- デイジー
- 「……」 この間の面子がいて、ちょっとどんな顔でいたらいいかわからない……って隅で縮こまっている。
- クリスタリア
- 普段通り、暗い紫のボディースーツの上からポンチョタイプのマントを羽織って 傍らには荷物がまとめられている。
- 「……何か」 何度目かの視線をデイジーに向けて、とうとう声をかけた。
- ウォード
- 「?」 あれっ、飲んだらまずかったかな。いやベリルさんも飲んでるし大丈夫だよね……?
- デイジー
- 「い、いえ……」 余計に縮こまった。背は低くないのだが、態度のせいでずいぶんと小さく見える。
- ベリル
- 「そういえば他は知ってるけど貴女は初対面ね。ベリル。槍使いよ」 首元を見ればルーンフォークと分かるが、とてもルーンフォークらしくない感じで声をかけた>デイジー
- リタ
- 「いや、そうじゃなくて…熱くないのかってことよ」
- クリスタリア
- 「……」 否定されたが何もない様子には見えない。表情はまるきり動かないが、瞳だけは困った様に僅かだけ細めた。
- リタ
- 「ああ、そうね。私はリタ。癒し手よ。アーデニの奇跡が使えるの」
- クリスタリア
- 「クリスタリア、と申します。剣と、魔動機術を扱えます」
- デイジー
- 「わ、私は、デイジー……です。その、これを……使います」 上着を軽くめくって片手鎚を示す。
- ウォード
- 「あ、あぁ」 なるほど、と得心が。 「ええと……大丈夫です、のどが渇いていたので、つい」 えへへ。 >リタ
- リタ
- 「火傷したら大変なんだから、気をつけてね」
- クリスタリア
- 喉が渇いているからと言って、熱い飲み物をそんなペースで飲むものだろうか。じっとウォードを見た。
- ウォード
- 「そうですね」 火傷、分かりづらいうちに重症化しやすいから、大変。うなずいた。
- リタ
- 「よろしくデイジー」
- ベリル
- 「ふうん。メイスか。変わった……ってほどじゃないけどメインにしてるのは珍しいわね」
- クリスタリア
- 「宜しくお願いします」 デイジーに視線を向け直し。
- がちゃり、とドアノブが回って ぬっ、とガルバが入ってくる
- デイジー
- 「あと、少し斥候の技術を……真似事程度ですが」 「は、はい。よろしくおねがいします」
- ガルバ
- 「待たせたな」
- ウォード
- 「ええと……ちゃ、ちゃんと何も見てないから大丈夫ですよ」 ほんとですよ、ほんとう。 後ろ見ないようにしてたもん! >デイジー
- デイジー
- 長い前髪の下の視線はオドオドと泳いでいる。
- リタ
- 「いいのよ。親睦を深めていたから」
- ウォード
- 「あ」 必死でフォローしてたらガルバがインしたわ
- デイジー
- 「…………」
- クリスタリア
- 「お疲れ様です」 >ガルバ
- ガルバ
- 「……、どうかしたか」 お前ら
- ベリル
- 「待ったわ」
- 「うん?別に?」
- ガルバ
- 「待たせたと言っただろう」
- ベリル
- 「だから待ったわと答えたわ」
- ガルバ
- 「なら良い。早速仕事の話に入るぞ」
- クリスタリア
- 「ウォードさんが何かを見ていなかったそうです」 詳しくは知らないけど。
- ガルバ
- 「……、」 微妙そうな顔をして
- リタ
- 「……、」恥ずかしいところでも見ちゃったんだろうか
- ウォード
- 「ええと、それで! どんな内容だったんでしょうか」
- ベリル
- 「何をヤればいいわけ?」
- ガルバ
- 「まあいい、仕事に入るぞ」
- クリスタリア
- 「はい」 こくり。
- ウォード
- 珍しく声を荒らげて話題の転換をしようと話を促した。
- ガルバ
- 「わからん。なにせ、急報がそのまま来たからな」
- クリスタリア
- 悪意なんて一つもないのにデイジーが只管殴られてて
- かわいそう
- ベリル
- 「へぇ?」
- ウォード
- 「急報って?」
- ガルバ
- 「ラーグ平原に、遺跡が"流れ"着いた。報告は今日の早朝だから、正しく急報だ」
- ウォード
- 人の心とかないんか?
- ガルバ
- 「ただその規模がかなりでかいみたいでな」
- ベリル
- 「流れつきすぎでしょ」
- クリスタリア
- 勉強中です
- デイジー
- いいんですよわたしなんて男のひとに裸みられたってしょうがないんです……
- ベリル
- 「ふうん?」
- クリスタリア
- 「大規模な遺跡……」
- ガルバ
- 「ともすれば街……都市とも言える規模だそうでな。冒険者ギルド支店に人員を出すように国からの依頼で来た」
- ベリル
- 「それは大事ね。じゃあ私達だけじゃないってことでいいのかしら」
- ウォード
- 見てないって言ってるのに…………
- クリスタリア
- 自分の時のものよりも余程大きなものらしい。じっと話を聞く。
- ガルバ
- 「ああ、他にも冒険者のグループが参加するし、国も有事に備えて南部から部隊を引き抜いて北部に展開できる準備を進めているそうだ」
- ウォード
- 「本当に遺跡なんですか? 人の姿とかがあったりは……」
- デイジー
- 「それは……大変ですね」
- ガルバ
- 「今のところ音沙汰がないそうでな。まずはコンタクトを取れるかどうか、先遣隊が向かっている」
- <人が居た場合
- 「本格調査になった場合、お前達の出番というわけだ」
- ベリル
- 「まあ取り敢えずは行けってことね」
- クリスタリア
- 「早朝に報告がされてきた、という事でしたから」
- ガルバ
- 「急いで動ける人員をということだから、向かうだけで1500Gが出される」
- ベリル
- 「ボロいわねぇ」
- クリスタリア
- 「今現在情報は得られておらず、その獲得の為に動員される形なのですね」
- ガルバ
- 「そういうことだな」 クリスタリアに頷いて
- リタ
- 「何事もなければいいけれど」
- ベリル
- 「何かあった方がいいじゃない」
- クリスタリア
- 「……危険は無い方がよい、のでは?」
- リタ
- 「貴方はそうでしょうね」 苦笑して
- ベリル
- 「私は槍を振るうためにここにいるのよ?」
- ウォード
- 「わかりました。とりあえずは遺跡の規模が規模だから念のための待機部隊と思っておけば良いんですね」
- デイジー
- 「……この場合、何かあるとむしろ、私達の仕事でなくなる可能性があるんじゃないでしょうか」
- ガルバ
- 「現地で先行して軍の指揮官が向かっているから、何かあった場合の判断は彼らに従うように、とのことだ」
- 「ああ」 頷いて
- ウォード
- 「……ええと、何事もなかったらどこかで狩りでもして帰りますか?」 なんか……クマとか……
- ガルバ
- >ウォード
- クリスタリア
- 「了解しました」
- ウォード
- ベリルを気遣うように提案した
- ガルバ
- 「それは好きにしろ…」
- 「報告はしろよ」
- ベリル
- 「何もないのに事を起こすほどの戦闘狂じゃないっての」
- ウォード
- 「降り掛かってきてほしいんですね」 ことが。
- ガルバ
- 「一先ずはヴァンスまで向かえ、ヴァンスから馬で3時間の距離、アムル川近郊だそうだ」
- ベリル
- 「分かってきた様ね」
- デイジー
- 「えぇ……」
- リタ
- 「悪い子じゃないのよ、誤解しないであげてね」
- クリスタリア
- 「起こる事を願ってはいても、自ら問題を引き起こす事はない、と仰られています」 素行は悪くないんです。>デイジー
- ベリル
- 「なんで私が気遣われてるの??」
- ガルバ
- 「ヴァンスまでのチケットはこれだ、経費は精算しろ」
- デイジー
- 「そ、それはわかります」 わかりますけど凶事を願っている時点で結構アレでは?
- ベリル
- 「はいはい。で、受ける前提で進んでるけど、やっぱ降りるって人はいない?」
- デイジー
- 「えっと、私は構いません……」
- ウォード
- 「急ぎの依頼で声を掛けて貰ったんですし、ガルバさんの信頼には応えないと」 いい子の返事。
- クリスタリア
- 「私で宜しければ」 頷き。
- リタ
- 「私は請けるわよ」
- ベリル
- 「じゃあ大丈夫ね。受け取るわ」チケット
- ガルバ
- 「それじゃあ気をつけてな」
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- ウォード
- チェック:✔
- クリスタリア
- チェック:✔
- デイジー
- チェック:✔
- ベリル
- 「ええ」
- チェック:✔
- リタ
- チェック:✔
- クリスタリア
- 「準備は既に出来ていますので、駅でお待ちしています」
- では
- 準備を整え、駅で集合すると
- ベリル
- 列車の中では暇つぶしにクリスタリアの髪をあみあみしました。
- 普段からそういう光景はあるが、他にも同じような列車に乗る冒険者達が待ち合わせをしていて
- 君たちを入れるとこの時点で5グループ程準備されていて
- クリスタリア
- そろそろベリルが暇なタイミングには髪を纏めて待機するようになりました。
- ベリル
- 慣れてきている…
- デイジー
- 「……みなさん同じ依頼でしょうか……多いですね……」
- たまに声を掛け合いながら 列車に乗り込むと ヴァンスまで情報交換しながら移動することもあっただろう
- クリスタリア
- 「それだけ大規模な依頼なのだと思います」
- ベリル
- 「街クラスの遺跡の調査となると、まあこのくらい必要なんじゃないかしら。危険があった場合は、そのまま都市制圧戦ってことでしょ?」
- ウォード
- 「全員が全員、というわけではないでしょうけど。そういう人も多いんだろうとは」
- 曰く、生きた遺跡である 曰く、南部で使われた《魔動騎士》を見た 曰く、ルーンフォーク達が自治する街だ 等々 現時点で尾ひれがつきまくっているようで
- 想像力たくましい若い冒険者達が目を輝かせていた
- ベリル
- 話が合わなすぎてなにひとつ信用ならない
- クリスタリア
- 《魔動騎士》とはなんぞや、と週に聞いていた気がします
- 周囲に!
- リタ
- なんかすごいやつらしいわ
- デイジー
- 「……そんなにすごいのがいたら、私達の手には負えない気がするんですけど……」
- ベリル
- 全長109メートル重さ2トンのマシンよ
- むそうてんそくじゃない
- ウォード
- 「多分、実際に見た人の情報はほとんどないんじゃないかと……」
- ベリル
- ひそうです
- 非想天則だった
- デイジー
- かるすぎる……>109mあるのに2㌧
- クリスタリア
- めちゃくちゃ軽いじゃないですか
- ベリル
- しかし軽すぎて草なんだ>109メートルで2トンしかない
- GM苗
- めっちゃペラいんだよなぁ
- ベリル
- 発泡スチロールより軽いと思われる
- ウォード
- 非想天則って聞くと東方しか出てこない体になっちゃった
- クリスタリア
- その非想天則だぞ
- ベリル
- その非想天則だよ
- 真面目に取り合う取り合わないは別にして まあ親交を深めながら列車はヴァンスへと到着する
- デイジー
- それは風船か何かなのでは?
- ヴァンスへの到着は昼過ぎ頃だろうか
- ベリル
- 「まあつまり、現時点ここに集まってる奴らは何も分かってないってのが分かったわね」
- ウォード
- 東方非想天則に登場した巨大ロボットの姿をしたアドバルーン
- アドバルーンって書いてあった……
- ずらずらと下車していくと 改札を出た所で 軍服を着た兵士が 君たちを誘導している
- クリスタリア
- 「情報の獲得は、現地に到着してからでなければ難しいようです」 がらんごとーん
- ベリル
- まあ非想天則の二次創作の中の歌詞だね>109メートル重さ2トン
- https://www.youtube.com/watch?v=Rhk8WGWKuAc
- ウォード
- 「まぁ、そもそもが今朝に発見されたらしい遺跡なんですし」 情報がある方がすごいのでは?
- ベリル
- 暇な時にみておきな
- 誘導に従って進めば、ヴァンスにある大きめの宿屋の一つへと到着し
- クリスタリア
- ウォードに頷きを返しながら、じっと車窓の外を見てました。
- ベリル
- クリスタリアをあみあみ
- 今日はどういう髪型がいい?
- そこにはやはり冒険者達が集っていて
- クリスタリア
- お好みで
- ウォード
- MIXペガサス昇天盛りって言われたらどうするんですか
- ベリル
- ではウォーターフォールという編込みをしておきました。カワイイ
- クリスタリア
- 開発方式の事しか出て来なくて
- デイジー
- 難易度が高そうなものを……
- 兵士たちと打ち合わせしている女性士官が1人、その様子を眺めている
- クリスタリア
- ちょっとわらってしまった
- デイジー
- 「……先遣隊はどうなったんでしょうね」
- クリスタリア
- これそういう名前なのか……
- ウォード
- ウォーターフォール メリット ない
- クリスタリア
- 「士官の方がいらっしゃいます。お話を伺い、指示を仰ぎましょう」
- ウォード
- かなしいな >出てくる候補
- ウォード
- 「そうですね、方針が決まってなくてもとりあえず挨拶くらいは出来るでしょうし」
- ベリル
- 「私はああいうのと話したくないから基本は任せるわ」
- ウォード
- 「あ、はい」
- リタ
- 「まったくもう・・・」
- ウォード
- テレーズさんとも折り合い悪かったし……公権力が苦手なのかなと思いました。
- リタ
- 「そろそろ報告も上がっているかもしれないわ」>デイジー
- クリスタリア
- 「では、伺いましょう」 ごーごーよ。
- ウォード
- 言い方がひどいですね。 >公権力が苦手
- ベリル
- 「命令とか嫌いなんだもの。つい突っかかっちゃうわ」
- では君たちが近づくと 女性士官はにこやかに迎えて
- デイジー
- 「こちらから話しかけて大丈夫なんでしょうか……」 忙しくない?
- ウォード
- 「お疲れ様です」 ねぎらいの挨拶から入りました
- ベリル
- テレーズは自分も冒険者のくせに立場が上の様にしてるのがカンに触るのよ。
- クリスタリア
- ウォードに続いてお疲れ様です、と口を開き、続きは彼に任せる様に。
- 女性にしては背が高く、垂れ目がちの緑色の瞳に長い赤髪。頭頂にピンとした犬耳ともふっとした尻尾が軍服とちょっとミスマッチだった
- ウォード
- その手の趣味の兵士から人気が高そうな特徴だ……
- メリッサ
- 「ご足労ありがとうございます。私はアルカドール中隊所属。ウィンブルム小隊を預かっています、メリッサ・ウィンブルム小隊長です」
- クリスタリア
- リカント萌え属性の人も多そうだ
- ウォード
- 「星の標から派遣されてきた5人になります」 名乗っても覚えるの大変だろうから、ギルド名だけ伝えておこうね。
- クリスタリア
- 「〈星の標〉より参りました」 ぺこり。
- メリッサ
- 「いつもお世話になっております」 ぺこぺこ
- デイジー
- アイサツは二人がしたのでこちらは会釈だけ。ぺこぺこ
- ベリル
- 「────」 後方腕組
- クリスタリア
- メリッサもぺこぺこしたら更にぺこぺこしてしまう……
- ウォード
- 「指示はこちらでと言われていて、方針が決まっているのかの確認を兼ねてとりあえず挨拶を、と。お邪魔ではなかったでしょうか?」
- リタ
- ベリルに苦笑して 「よろしく」
- ベリル
- 「………」 平成わんこがっせんぺこぺこに微妙な顔した
- メリッサ
- 「いえ、とんでもありません。そろそろ先遣隊が戻ってくる予定なので」
- ウォード
- 「そうでしたか。では方針が決まったらお声掛けください。準備はしておきますので」
- メリッサ
- 「詳細な情報が得られると思います…、方針としましては、遺跡である確認が取れましたら、冒険者の皆さんのやりやすいように探索していただいて、」
- 「その報告を私達が受け取る、というものになっています」
- 「なので、はい。先遣隊次第ですね」苦笑して
- ウォード
- 「来る途中だと色々と言われてましたけどね。ええとなんか、200m以上あるすごく軽い魔動機がいたとかなんとか」
- メリッサ
- 「何かあればこの子が突いてくれるそうなので」 と猫を抱き上げて
- 「それは・・・此方でも確認できてませんね」 困ったように笑って
- クリスタリア
- 「……」 抱き上げられた猫を見て
- ベリル
- 「ふうん」 あんまり高圧的じゃないなこいつは
- デイジー
- 「……」 ネコチャンだ……
- ベリル
- 「使い魔ってやつ?」
- ウォード
- 「なんでしょうかね、たぶん」 つっついてくれるなら。
- メリッサ
- うなぁと反応を示すそれは、ソーサラーであれば一目瞭然で 「はい。使い魔ですね」
- ウォード
- お客様の中にソーサラーをお持ちの方は!
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by ウォード
- ラウンド: 0
- クリスタリア
- 無い……
- GM苗
- おっとありがとう
- デイジー
- ナイデス
- デイジー
- マホウギノウナンテアリマセンヨ
- ベリル
- あ、スカウト4にしようとして更新してなかった…
- GM苗
- ぃぃょ
- >ベリル
- ベリル
- わぁぃ
- メリッサ
- 「技量的には戻ってくる事を前提としている面々だったので、早々そんなことには──、」
- と口にした時
- クリスタリア
- 「……?」
- メリッサ
- メリッサの腕の中でびくっと、猫が痙攣して
- ベリル
- あ、いや、あ
- ウォード
- 「戻ってこないことを前提にしてるって言われたら驚いちゃいますよ」 流石に、と冗談を返そうとしました
- メリッサ
- ゆるゆると腕を動かそうとして
- ベリル
- 7でエンハ5にしようとしてたんだっけかな…忘れちゃってたので保留にしときます…
- メリッサ
- 固まったまま動かなくなる
- GM苗
- ほい
- デイジー
- 「えっ あ、あの……」
- ウォード
- 「えっ」
- メリッサ
- 「……これは」
- デイジー
- 「そ、それ……なにかあったんじゃ……」
- クリスタリア
- 「どうかなさったのですか、メリッサさん」
- メリッサ
- 「……、……、」 使い魔を下ろして
- ベリル
- 「使い魔は術者が気絶すると動かなくなるんじゃなかった?」
- 降ろされた使い魔をつんつんしよう
- メリッサ
- 「……ええ、確かそのはずです」
- クリスタリア
- ベリルにならって、屈んでつんつん。
- ベリル
- 「死ねば消えるのよね」
- リタ
- 「それって……気絶させられるようなことがあったってこと…?」
- デイジー
- 「そ、それなら早く救けにいかないと!」
- ウォード
- 「反応する余裕もなく気絶するような事態にあったということでしょうか。……その先遣隊の方々は、どういった人たちだったんでしょう?」 ウデマエとか……
- クリスタリア
- 「……」 ベリルとリタの言葉に、表情がすっと険しくなる。
- メリッサ
- 「技量としては皆さんより戦闘技能は低いですが、斥候としては高いと言った面々でした」 ファイター4だけどスカウト6みたいな
- ベリル
- 「そうね。気絶する様な何かがあった、ということなら、見に行かないといけないわよね?」 あ、これ善意で言ってるんじゃない
- クリスタリア
- ウォードと同じじゃん……
- ウォード
- それね
- メリッサ
- それな
- でもウォードはファイター5だから強い
- クリスタリア
- 「……私達で宜しければ、すぐに現地へ向かわせて頂きます」
- 「小隊長、ご指示をください」
- メリッサ
- 「……、先行していただけますか?、他の冒険者の方々にも声はかけていきますので」
- ウォード
- 「そうですね。……救助が必要な可能性もあるでしょうし、問題なければとりあえず向かいますが」
- メリッサ
- 「地図は複製したものがあります」
- ベリル
- 「そうこなくちゃ」
- デイジー
- 「先遣隊のみなさんは、どのあたりに向かわれたんですか!?」
- ウォード
- 「はい。僕たちももどってくるのが遅いようであれば、もっと腕の立つ人たちに声をかける様伝えてください」 ガルバさんに
- メリッサ
- 「その地図通りに向かってくだされば、…遺跡に最接近するルートなので」
- クリスタリア
- ちらりとリタを伺い、確認する様に視線を向けた。
- メリッサ
- 「アムル川の向かい側。」 ヴァンスのゔぁ、とアムル川のムの間ですね
- リタ
- 「そうね、急ぎましょう」 クリスタリアに頷いて
- デイジー
- 「わかりました」
- ベリル
- 「遺跡の中…まあ街みたいな規模らしいけど、そこのどこに行ったかって情報はまだ無い感じなの?」
- クリスタリア
- 仲間達のそれぞれが反応を示せば、頷いて応えて。
- メリッサ
- 「ええ、先ず近づくというところからでした」
- ウォード
- 「つまり、中には入っていないはず、ということですね」
- メリッサ
- 「ええ」
- ベリル
- 「分かったわ。足取りを探して追えばいいわね」
- デイジー
- 「行きましょう!」
- クリスタリア
- 「……接近しただけでも、気絶する程度の脅威があるという事ですね」
- 「警戒を強めて進みましょう、皆さん」 デイジーに頷き。
- ウォード
- 「そもそもが、もうすぐ戻ってくる頃だと言っていたはずですから、よほどじゃあなければ遺跡の中には入らないと思いますけれども……」
- メリッサ
- 「現地到着後は交信が出来ないか確認した後、外周を回って全貌把握が仕事のはずです」
- ベリル
- 「元気良くなってきたじゃないの」>デイジー
- デイジー
- 「そ、そんなことを言っている場合じゃないですよ」 >ベリル
- リタ
- 「状況選んで言いなさいよ」
- ウォード
- 「ともあれ、向かってみましょう。中に入っている痕跡があるようなら立ち入りますね」 >めりっさ
- メリッサ
- 「はい。よろしくお願いします」 ウォードに頷いて
- 「ご武運を」
- ベリル
- 「?」 分かってない
- リタ
- 「出来れば無事を祈って頂戴」
- クリスタリア
- 「必ずご報告にあがります」 >メリッサ
- メリッサ
- 「では、ご無事で…」 頷いて
- クリスタリアにも頷いて
- では場面を移すでいいかな
- ベリル
- 「じゃ、行きましょ」
- クリスタリア
- 急行します
- ギルドから馬ではなく特例でバイクとスフィアが貸し出されると、君たちはそれぞれ搭乗して駆けつける
- ウォード
- ぎゅいいん
- アムル川は晴れが続いていたこともあって穏やかな流れで
- 川を越える橋を渡る頃には、その遺跡が遠目に見えてくる
- クリスタリア
- 以前よりも手慣れた様子でバイクは運転しました。
- ベリル
- 「ほんとにでっかいのね」 ここからでも見えるわ
- それは、正しく都市と言って良いもので、今では見られない高層建築物が狭い範囲に並んでいるような場所だった
- クリスタリア
- 「……この距離でも確認できるほど、なのですね」
- 面積としてはヴァンスの半分もないが、それでも高い建築物は、目を引く
- ベリル
- 「魔動機文明の都市って感じね」 見たことないけどそんな感じだわ
- クリスタリア
- 「……」 じっと、その建築物に視線を向けながらバイクを運転し 集中は眼前の都市にのみ向けられる
- デイジー
- 「……すごいですね。ああいうのを摩天楼というんでしょうか」
- リタ
- 「ロシレッタやルキスラでもああいうのは見れないわねぇ…」
- デイジー
- 「と……そ、それより今は先遣隊のひとたちを探さないと……」
- ウォード
- 「遺跡もですけど、先遣隊の方々の姿も探さないと」
- リタ
- たかーい
- ウォード
- 「はい」
- ベリル
- 「よっぽど土地がなかったのかしら」
- クリスタリア
- 「ロシレッタ……、ルキスラ?」
- では探索判定をしてみて下さい
- リタ
- 「私の故郷にある都市」
- 目標値は12です
- ウォード
- 私の探索が唸るわ
- 2D6 → 7[6,1] +7 = 14
- 唸ったわ
- クリスタリア
- 頷きを返しつつ、記憶に留めていく
- リタ
- 唸ってる
- デイジー
- スカウト観察
- 2D6 → 8[2,6] +5 = 13
- リタ
- 唸ってる
- ベリル
- ウォードクリックしてたから
- ウォードの発言になっちゃったわ
- ウォード
- オカマになっちゃったわ
- リタ
- 悲しい
- ウォード
- 自然環境っぽいからペナはないわね
- 2D6 → 6[1,5] +7 = 13
- デイジー
- ちゃんと自分の基準値ですか??
- ベリル
- しかもそれウォードの基準だったわ
- ウォード
- 草ですわね
- ベリル
- まあ私の基準だと+5だからちょうど12ね
- リタ
- えいえい
- 2D6 → 5[1,4] +7 = 12
- まあ全員成功
- ウォード
- 全員だなんて
- クリスタリアさんのことを考えてない発言じゃないですか?
- クリスタリア
- 繊細やくざウォードbot
- ウォード
- スカウトやレンジャーがなくても頑張って生きてるんですよ! そういう人のことを考えてないのはよくないと文字数
- GM苗
- 怖い
- ウォード
- 恐れることはない
- GM苗
- では君たちは先遣隊達が乗っていたであろう馬の足跡、それから
- ウォード
- 往路分だけですか?
- GM苗
- 彼らもこれを見かけたであろう、力強く地面を抉る痕跡を見つける
- 今のところ往路分だけですね
- ベリル
- 「こっちは馬だけど、これは……魔動機かしら?」
- デイジー
- 「……なんでしょう、この……」
- GM苗
- それは、抉れている箇所を見ると どうやら8本の足のようだ
- ベリル
- 「たぶん前の組はこれを追っていったのでしょうね」
- デイジー
- 「足跡……と言っていいんでしょうか」
- ベリル
- 「巨大な蜘蛛みたいな足跡ね」
- クリスタリア
- 「8本の脚の魔動機……」
- ベリル
- 「動いてるけど恐らく八足でしょ。これ」
- ウォード
- 「でしたら、僕たちもこれを追いかけましょうか。幸い、追いかけるのは苦労しなさそうですし」
- ベリル
- 「そうしましょっか」
- クリスタリア
- 「お願いします。皆さんに追従します」
- デイジー
- 「四……六……そうですね、八本脚で歩いてるみたいな……」
- リタ
- 「蜘蛛‥蜘蛛か・・ドゥームとかじゃないんでしょうけど‥」
- デイジー
- 「わ、わかりました、いきましょう」
- 「どぅうむ?」
- リタ
- 「私の故郷でたまーに見かけられる魔動機の名前なのよ」
- 「冒険者殺しで有名な」
- デイジー
- 「冒険者殺し……」
- ウォード
- 「物騒な有名さですね……」
- ベリル
- 「なんかの本で見たことあるわね」
- GM苗
- りた「ちょうど4000点~5000点くらいの冒険者をサクッと殺してくるわ」
- ベリル
- 「自分の周りに破片をばら撒いて歩兵を殺す武器積んでるんでしょ」 フェンサー殺し
- クリスタリア
- 「そのような異名を持つ魔動機と相対して、気絶のみで済むのでしょうか」 詳しい事は分からないけれど>リタ
- クリスタリア
- メタい
- リタ
- 「まあ魔動機ってそういう即物的に危ないのもいるから気をつけましょ」
- 「ううーん、どうかしらね…」
- デイジー
- 「と、とにかく追いかけましょう」
- ウォード
- 「そういうのがいる可能性があるのなら――はい」 急いでおいましょう
- ベリル
- 「まあ魔術師だけ気絶して他の仲間が担いで逃げてる、って可能性もあるしね?」
- クリスタリア
- こくり、とデイジーに頷いて 「失礼しました」
- 魔動機の痕跡は都市へと続いていて 先遣隊の足取りもまた、都市へと向かっている
- 君たちはそれを追いかけて、更に進んでいく
"増殖都市"近郊
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Neighboring Proliferation City  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ベリル
- 「周囲の偵察だけじゃ済まなかったみたいね?」
- ウォード
- 初稼働……ドゥームが相手……金属鎧…………ううっ、あたまが
- 君たちは都市の全貌を眺められる距離まで近づいた 都市の下部は薄い膜のようなものが展開されていて
- デイジー
- たまに見かけられるどころか魔動機といえばドゥームというくらいの基本形
- おそろしいですね
- まるで侵入者を阻むような形で姿を保っていた
- クリスタリア
- ドゥームくんそんなにたくさんつかわれてたの
- GM苗
- そうだよ<たくさん使われてた
- ベリル
- 「ふむ。あれなに?バリアーってやつ?」
- デイジー
- バリエーション機が……たくさんありましたね……
- GM苗
- ドゥーム、クィンドゥーム、ウォードゥーム、エアロ・ドゥーム
- クリスタリア
- 「……、どうでしょうか」 見識くんしてもいいかな。>膜
- GM苗
- ドゥームズデイ・ドゥームまであった
- 後まだ1個あったかな
- クリスタリア
- 公式??
- ベリル
- テンペスト・オクタドゥームってのもありましたね
- GM苗
- 全部公式だよ
- クリスタリア
- 公式なのか……
- ウォード
- ウォードゥームで鳴って笑ったよね
- GM苗
- ドゥームズデイ・ドゥームはML25の清松さんオリジナルのやつだけど
- 草
- ベリル
- テンペストもネームド機だったかなぁ
- GM苗
- テンペストはみやびさんのやつ
- クリスタリア
- お前は今日からウォードゥーム
- いいよ それから
- ベリル
- カタカタいいそう
- クリスタリアはすごい既視感覚えていいよ
- デイジー
- 「結界……のようなものでしょうか」
- だから君の見識は自動成功する
- ベリル
- 自動成功。
- クリスタリア
- では振らず!
- 「――、……」 近寄ってじっとそれを眺めると、
- ウォード
- 「あまり立ち入りたくはないんですけれど……どこまで行ってしまったんでしょうか」
- ベリル
- 「まあ追うしかないわね」
- クリスタリア
- 普段動く事は無い表情が、呆気に取られた様に目を見開き、小さく口を開いたまま動きを止めた
- デイジー
- 足跡はどう続いているんでしょうか
- ベリル
- 「どうしたの。呆けちゃって。珍しいわね」
- あれは魔元素を形にした障壁で、魔動機文明時代に採用されていたシールドの一つ。触れると弾かれるし、簡単な銃弾なんかは弾き返してしまう
- クリスタリア
- お名前はわかるかな。
- そうだね、公式とかじゃないからあれだけど、そのままズバリ、イージスとかだったりする
- リタ
- 「クリスタリア…?」
- デイジー
- 「……? あの、クリスタリアさん?」
- GM苗
- 足跡は君たちが見ている場所でぐちゃぐちゃと軌跡が狂っていて
- そこで戦闘が発生した可能性があり
- ウォード
- 「ん……、大丈夫ですか?」
- GM苗
- それから、摩天楼ともいうべき塔の1つにつけられているのは"ギルツークの光"(こっちは公式)と呼ばれる対空兵装が備わってるね
- クリスタリア
- 仲間達の反応には一瞥すら寄越さずに、
- 「――都市の下部を覆っている膜は、魔元素を用いて展開される障壁です。名を、イージス、と」
- GM苗
- >クリスタリア
- デイジー
- とんでもないもの積んでますね???
- クリスタリア
- そのまま、つい、と塔に指先を伸ばして
- ベリル
- まずいですよ
- GM苗
- 交戦後、足跡は馬のものも含めてなくなっていて
- 付近には粘性の液体が散らばっていた
- クリスタリア
- 「あちらは“ギルツークの光”、主に対空迎撃に関する機能を有しています」
- GM苗
- 8本足の足跡はそのまま都市の中へ入っていって
- ウォード
- 「これは……捕縛された、って感じでしょうか」
- ベリル
- 「詳しいわね。どこで知ったの?」
- クリスタリア
- するすると言葉を吐き出しながら、知らない筈のそれらの説明をして じっと動きを止める
- クリスタリア
- ところでそんなとんでもないものだったの>ギルツークくん
- GM苗
- 馬の足跡は都市を一周していることから、戻ろうとした際に遭遇してしまったものと考えられる
- クリスタリア
- PCが知っていてPLが知らない存在だ
- GM苗
- ミストキャッスルの翡翠の塔に搭載されている兵器で
- ベリル
- エクスカリバーだよ(エスコンゼロ
- GM苗
- 上空飛んでるやつを無条件で撃墜する兵器だよ
- デイジー
- エスコンゼロのエクスカリバーみたいなものだった気が
- はい
- クリスタリア
- 「…………わかりません。調べたものではなく、知るものではない筈なのに、」
- GM苗
- だからミストキャッスルで空を飛ぶと即死するって
- 書いてある
- クリスタリア
- 「わからなくとも、わかります」
- GM苗
- <14へ行け
- クリスタリア
- ああー、ミスキャの対空くんか
- ベリル
- 「貴女の出自由来のものかしらね。まあとんでもない都市ってのは分かったわ」
- リタ
- 「連れて行かれちゃったとしたら……なんとかして入らないと…」
- ベリル
- 「で、どうするこれ。ウォードの言う様に捕まってるっぽいけど」
- デイジー
- 「……と、とにかく追いかけないと……ええと……」
- ベリル
- 「取り敢えず入れないか探してみる?」
- クリスタリア
- 1981年に始まるベルカ公国のBMD(Ballistic Missile Defense:弾道ミサイル防衛)構想下に建設された、本土防衛型化学レーザー兵器
「エクスキャリバー」。 - エスコンくんファンタジーだったの??
- 触ったことないけど基本的にリアル志向だと思っていたよ……
- ベリル
- まあ突き立った剣みたいなデザインの塔から
- GM苗
- エスコンクン割りとファンタジーだよ
- デイジー
- 基本リアル志向だけど
- ベリル
- レーザーが飛んでくる
- ファンタジーというか結構SF
- デイジー
- ちょいちょいトンデモ兵器出るんですよ
- GM苗
- うん
- アークバードとか
- グレイプニルとか
- ウォード
- 「そうですね。入れないようでしたら、その報告に戻りましょう」
- GM苗
- フェンリアとか
- クリスタリア
- 「……イージスを突破する事は、私達では非常に難しいと感じますが、はい」
- GM苗
- 空中空母とか
- ケストレルもだいぶとんでもだった気がする
- クリスタリア
- 「……、……」 ウォードに頷きながら、認識していない知識の存在に不快感を覚え、
- ベリル
- (ケストレルはただの空母やで
- リタ
- 「……大丈夫?」
- GM苗
- 空母だっけ
- クリスタリア
- 薄い表情を陰らせながら、最後尾をついて歩く。
- GM苗
- 潜水空母とかじゃなかったっけ
- デイジー
- バリアはもう目の前なんですよね? 小石投げて試してみようか
- クリスタリア
- ぎこちなく頷きを返して、俯きがちについていこう。
- ベリル
- それはシンファクシ&リムファクシ
- クリスタリア
- リアル志向時々イデオンみたいな。
- ウォード
- 「失った記憶、にその辺りの知識があったんでしょうか。調子が悪いなら、無理はしないでくださいね」
- リタ
- ではデイジーが投げると じゅ、と煙を上げる
- ウォード
- 「わあ……」
- けれど──
- ベリル
- 「これは触れたくないわねぇ」
- クリスタリア
- 「身体面に異常はありません」 頷き。>ウォード
- じ、とその挙動を見遣り。
- 一筋の赤い光が君たちを走査するように舐めあげて
- ベリル
- 「ん……」
- デイジー
- 「ひゃっ」
- ベリル
- 「ガンくれられた気がするわ」
- リタ
- 「っ、な、なによ」
- デイジー
- 「な、なんですか今の」 なにされたんですか
- クリスタリア
- 「――はい。私達の存在は感知されています」
- 『──ビーコンを確認。マスターコード所有者を認識』
- ベリル
- 「うん?」
- 『三番ゲート、開放します』
- デイジー
- 「え?」
- ベリル
- 「─────」
- クリスタリア
- 「それから、今の光からその情報も認識され――、……」
- と機械音声が聞こえてきて
- ベリル
- 腕組
- デイジー
- 「いま、門を開けるとか……」 言ったような……
- 君たちの目の前の障壁が消え去って 隔壁が上がると
- ベリル
- 「言ったわね」
- 整然とした街並みが 目の前に広がる
- クリスタリア
- 「……」 存在しない筈の既視感に、今度こそ眩暈を覚え
- 歩いている人は誰も居らず、生活感というものは見た感じ皆無だ
- ベリル
- 「まあいいわ。開いたのだから」
- ただ、人を基準にした扉の高さや道幅、その他を考えると
- クリスタリア
- 小さく息を吐きながら、両手を膝に付いた。
- ベリル
- 「ほら、しゃんとしなさい」 クリスタリアの頭をぽむ
- ウォード
- 「なにかの所有者とは言ってたようでしたが……」
- デイジー
- 「……人族だから通っていいと判断されたんでしょうか? いえ、それなら先遣隊の人たちの扱いが変ですよね……」
- やはり此処は、人族の都市なのではないか、という感想を覚えるだろう
- ベリル
- 「っていうかまあ、心当たりはあるけど」
- リタ
- 「魔動機文明語は不得手と言うか扱えないのよね…」
- クリスタリア
- 「……知らない筈のものが、確かに理解出来てしまうことが、ここまで不快に感じるものだ、とは思いませんでした」
- リタ
- 「それにしても‥…綺麗だけど殺風景ね…」
- デイジー
- 「……クリスタリアさん?」
- リタ
- 「‥‥大丈夫?」
- ベリル
- 「人なんかいそうにないわね」
- クリスタリア
- ベリルに小さく礼を言って、リタには要約して訳しておこう。
- デイジーには、自分は遺跡でウォードとベリル、ここにはいない二人の仲間に救助された事と
- その際に魔動機文明時代の遺跡から救助された事、厳重に保管されていた事を説明しました。
- ベリル
- 「まあ十中八九、クリスタリアに関係があるんでしょう。この子を見つけたのはどこからか飛んできたと思われる遺跡で、この子はやたら厳重に保管されてたのよ」
- リタ
- 「……そう」
- デイジー
- 「そ、そんなことが……」 なんだかちょっと浮世離れしてる気がしていたけど、そんな事情があったとは。
- クリスタリア
- 「……ともあれ、」
- ベリル
- 「さっきの音声の意味を考えれば、クリスタリアはこの街にアクセスする権限を持っていると考えられるわね」
- クリスタリア
- 「連れ去られてしまった方々の救助を行えるのなら、幸いです」 決してそうとは言えない程に困惑しながら、進もう、と促した。
- ベリル
- 「ま、そうね」
- リタ
- 「……分かったわ」
- ウォード
- 「……じゃあ、進みましょう。でも具合が悪くなったら言ってくださいね」
- デイジー
- 「……」 大丈夫なんだろうか、とこちらがやや不安になりつつ。 「そ、うですね……、こうして入れたのは、好都合ですし」
- クリスタリア
- 「はい。また何か、思い出し――」 言い淀んで、言葉を止めて口を閉ざすと、また新たに開いて
- GM苗
- では君たちは街の中へと入っていく
- クリスタリア
- 「……思い出した事がある場合は、ご連絡します」
"増殖都市"
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Proliferation City  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ベリル
- すたすたと都市を進む
- そこは人の気配のない都市 保存状態は良いのか、時折生きた魔動機が道を清掃するようにジグザグに走っていく
- ウォード
- 「……ううん」 落ちた土とかの痕跡も急がないと掃除されてしまいそうだ……
- 黒い板が町中の各所に張られていて 塔の間には空中回廊が渡されている
- 最下層である此処より、上の方が状態は更に良さそうだと遠目からでも見える
- では探索判定をしていこう 目標値は13
- ベリル
- 「凄いわねこれ」
- うなる探索
- 2D6 → 8[6,2] +5 = 13
- デイジー
- 魔動機に一瞬びくっとしつつ。「……こちらのことは気にしていないみたいですね」
- スカウト観察
- 2D6 → 8[4,4] +5 = 13
- クリスタリア
- 「……彼は、清掃用の魔動機ですから」
- ウォード
- 流石に自然環境じゃないのは……わかる……
- 2D6 → 7[4,3] +7-1 = 13
- リタ
- 探索よ
- 2D6 → 3[2,1] +7 = 10
- ベリル
- 「私達をゴミ扱いしてこなくてほっとしたわ」
- リタ
- 「きれい好きなのは加点だけど……綺麗すぎるわねぇ…」
- クリスタリア
- 「…………」 ベリルの言葉に小さく肩を落としながら、断片を拾う様に都市内を眺めて回る
- GM苗
- 兵器の重さでは足跡もつかないほど床が頑丈なのだろうか 清掃によって薄れたそれをなんとか君たちは追っていく
- ベリル
- 「私はいい街だと思うけど」
- GM苗
- ではクリスタリアは精神抵抗してみよっか
- 目標値は14
- クリスタリア
- 汚染されてる!?
- 精神抵抗です。
- 2D6 → 5[2,3] +7+0 = 12
- GM苗
- 失敗 では
- 君は君と同じような服を着た市民達が君に対して頭を垂れる姿を幻視する
- デイジー
- 「……人がいたらまた印象が違ったかもしれませんけど」
- クリスタリア
- 「――、……」 探索する斥候たちについて行く内、びく、と身体を跳ねさせて動きを止める。
- デイジー
- 「こうして見ているぶんには、人が住む場所のようにはあまり……」
- ベリル
- 「?」 振り返って怪訝そうな顔
- GM苗
- 同時に彼らが口を揃えて 『我らがフレーム。我らが導。カルティエこそ永遠なり』 と君に対して言って居たような気がする
- クリスタリア
- 「デイジーさん、人ならばそこに――」 からからに乾いた声で、ぴ、と指を指す。
- リタ
- 「えっ」
- デイジー
- 「え?」
- ウォード
- 「えっ」
- リタ
- 「ど、どこ?」
- ベリル
- 「何を視ているの?」
- クリスタリア
- 「……、……」 それぞれの反応を見て、だから、と指を指した所で、
- デイジー
- おどろいてあたりを見回すが。
- 「……誰もいないように見えます、けど……」
- クリスタリア
- 自分の視界の中でも、既に掻き消えたその姿に、ひゅっと喉が鳴った。
- ベリル
- 「はぁ……」
- リタ
- 「………、急いででましょう。やっぱり変よ」
- クリスタリア
- 「確かに、そこに――」 ぐい、とデイジーの手を取って
- ベリル
- 「これは予想以上にクリスタリアと関係が深そうね」 「あまり長居するべきじゃないわね。さっさと探して帰りましょ」
- クリスタリア
- 何も無い空間を指し示す。
- デイジー
- 「ク、クリスタリアさん、どうしたんですか」
- ウォード
- 「そう、ですね。本当はすぐにでも出たほうが良いんでしょうが……もう少しだけ、探してみましょう。それこそ、手がかりが消えてしまいそうですし」
- リタ
- 「…‥分かったわ」
- クリスタリア
- 焦燥した瞳でじっとデイジーを見つめ、ふるふると震える手がゆっくりと離れた。
- デイジー
- 「……お、落ち着いてください。私達、先遣隊の人たちを探さないと……」
- ベリル
- 「貴女が無くしてる記憶には、ここのも含まれてそうね」
- クリスタリア
- 「申し訳、ありません。……はい、まずは、調査を……」」 重ねて謝罪を口にすると、先程耳にした言葉を仲間達に伝える事は出来ないままに口を閉ざした。
- ウォード
- 「クリスタリアさん」
- リタ
- 「……、」
- クリスタリア
- びく、と肩を跳ねさせて、これまで見せる事の無かった怯えを浮かべながらウォードを見遣った。
- ウォード
- 「何度も言いますが、無理はしないでくださいね。次に同じようなことが起きるようであれば、一度戻りましょう」
- ベリル
- 「ほら、行くわよ。貴女は私の隣にでもついてなさい」
- クリスタリア
- 「……」 ぐっとマントを握り締めながら、ゆっくりと首肯した。>ウォード
- ウォード
- 「お願いしますね」 ベリルの言葉に反して。
- リタ
- 「お願いね、ベリル」
- クリスタリア
- ベリルに応える様に彼女の服の裾をきゅっと掴み、ついて歩く。
- GM苗
- では君たちはさらに進んでいく 探索判定をどうぞ 目標値は13
- デイジー
- スカウト観察
- 2D6 → 9[4,5] +5 = 14
- ウォード
- レンジャーだって頑張ってるんです
- 2D6 → 8[5,3] +7-1 = 14
- ベリル
- 私はクリスタリアのおもりをしてるので振らないでおくわ
- GM苗
- ベリルは大丈夫かな
- OK
- ではデイジーとウォードが更に先導して探っていくと
- 1つの塔の前で機体が停止したことがわかる
- ウォード
- 「ここ、みたいですね……」
- デイジー
- 「ここで止まった……?」
- クリスタリア
- 御守りをして貰いました
- ベリル
- 「────ふむ」
- ウォード
- 「……入れそうでしょうか」
- デイジー
- 機体そのものは見受けられませんか?
- GM苗
- 魔動機文明語で『カルティエ式矯正教育実施機関』と書かれていて
- 機体そのものはその後どこかに移動していった様子だね
- ウォード
- 「カルティエ式……」
- デイジー
- 「矯正教育……実施……?」
- GM苗
- クリスタリア、君は
- クリスタリア
- 「……“カルティエ”……」
- GM苗
- 此処が捕虜収容所ということを思い出せるよ
- クリスタリア
- 「――、ここです」
- ベリル
- 「カルティエねぇ。貴女が眠ってた遺跡にもそう書いてあったわね」
- クリスタリア
- ベリルの服の裾を握る力が強まり、そう口にすると
- GM苗
- 此処で矯正された人達が、"マザー"によって正しい市民に作り変えられる事を 君は知っている
- ウォード
- 「はい」
- ベリル
- うーんディストピア
- クリスタリア
- 「捕縛された方々が連れて行かれた先は、ここで間違いありません」
- “マザー”についての記憶はあるんでしょうか
- デイジー
- 「固有名詞らしい部分はともかく、その後の部分がなんだか嫌な雰囲気がするんですが……」
- GM苗
- そうだね、マザーについては 得難いものと強く思っている事を思い出せるけどそれ以上は思い出せないね
- クリスタリア
- 「……捕えた方々を、この施設に収容し」 デイジーに視線を向けて。
- ウォード
- 「まあ、捕らえて連れ込む場所、ですからね……」 >デイジー
- ベリル
- 「洗脳してる感じが凄いわね」
- リタ
- 「…‥‥なんて書いてあるのよ…」 こわい
- クリスタリア
- 「“マザー”によって、正しい市民、に」
- 「……、“カルティエ式矯正教育実施機関”、と」
- 「ベリルさんの仰る通り、私が管理されていた施設には、“クリスタリア・カルティエ”、と記載がありました」
- リタ
- 「……、……、」 ぞ、として 「アル・メナス…‥なのよね」
- ベリル
- 「まあ私と相性は悪そう」
- デイジー
- 「……とにかく、なおさら急いで助け出されないと、中で何をされているか……」
- ウォード
- 「とりあれず、そういう場所なら尚の事、早く連れ戻さないといけませんね」
- リタ
- 「それで済ませられて貴方が羨ましいわ…」
- ベリル
- 「なんか堪らなく壊したくなる響きだわ」
- デイジー
- 塔の中には入れないでしょうか
- GM苗
- クリスタリアが近づけば、やはり
- クリスタリア
- デイジーとウォードに頷きつつ、しかし先程と同様に先を促す事は出来ずにいた。
- GM苗
- マスターコードなるものを持っているから通れます。という音声と共に扉が開く
- クリスタリア
- あ、言葉等々は訳しておきます。>リタ
- ベリル
- 「マスターコード保持者ねぇ……あ」
- デイジー
- 「……な、なんですか?」 急に あ、とか言われるとどきっとする。
- リタ
- 「……なによ」
- ベリル
- 「いや、ねぇ」
- クリスタリア
- そんなものを持っているのならば、自分はこの施設を管理する立場だったのではないか、と
- 浮かんだ疑念を払えないまま、ベリルの言葉に動きを止めた。
- ベリル
- 「この前リタと一緒に脱がせたじゃない。クリスタが酔っ払った時」
- リタ
- 「ん…ああ、そうねぇ」
- デイジー
- とりあえず、扉が開いたので中の様子を伺いつつ…… 「脱がせっ……!?」
- ウォード
- 「なにをしてるんですか?」 なにを。
- ベリル
- 「太ももになんか変な入れ墨あったから、あれかなって」
- リタ
- 「いやこの子がボロボロになって戻ってきてたから…」
- クリスタリア
- 「…………その説は、お世話になりました」
- リタ
- 「それでお酒飲んだら疲れて寝ちゃって、汚れたままベッドに入れられないでしょ?」
- ベリル
- 「着替えさせただけよ。何反応してるの…?」>デイジーウォード
- ウォード
- 「妙な言い方しないでくださいよ、もう」
- デイジー
- 「あ、そ、そういう……なるほど……」
- ウォード
- 「と、とりあえず。……入れそうですし、行ってみましょう」
- デイジー
- 「……」 それなら着替えさせた、でいいのでは……
- ベリル
- 「えー?」 私が悪いの?
- リタ
- 「明け透けなのもよくないわよ」 ちょっと空気が緩んで
- クリスタリア
- 緩んだ空気に反して、疑念ばかりがぐるぐると渦巻いて ベリルの背に緩く頭を預ける
- デイジー
- 中の様子はどうでしょうか。明かりは必要そうですか
- ベリル
- 「どうしたの。歩きにくいわよ」 好きにさせておくけど
- GM苗
- では君たちが入ると そこは赤いライトに照らされた 中央の塔から収容所全体を監視できる作りになった施設で
- 中央の塔は明かりがついておらず機能してないようだ
- クリスタリア
- 「……申し訳ありません」 数秒間を置いてから応えると、ゆっくりと離れて
- GM苗
- ガッツリパノプティコンです
- クリスタリア
- 円形の牢屋の中心に監視塔があるやつ。
- GM苗
- 赤いライトに照らされた壁には透明な板で内部が見えるようになった個室が監視塔を中心に並べられていて
- ベリル
- 「まあいいけど」 「しかし趣味悪いわねぇ。趣味じゃないんでしょうけど」
- デイジー
- 「……」 なんでこんな目が痛くなりそうな明かりなんだろう……
- ウォード
- 「……灯りは必要そうですね」 言いつつ聞き耳してみよう
- 聞こえても聞こえなくても怖い聞き耳!
- 2D6 → 12[6,6] +7 = 19
- ワッ……
- GM苗
- 聞こえちゃったねぇ(
- クリスタリア
- ワッ……!
- デイジー
- 聞き耳しますね
- 2D6 → 12[6,6] +5 = 17
- えっ
- ウォード
- ?
- ベリル
- ?
- GM苗
- 聞こえちゃったねぇ?(
- デイジー
- ??????
- クリスタリア
- ワッ……!?
- ベリル
- 私は聞こえないわ
- 2D6 → 8[6,2] +5 = 13
- GM苗
- まあデイジーとウォードは
- 数ある部屋の中から
- 僅かに叩く音を鳴らす部屋を見つけることが出来る
- ベリル
- シテ……ロシテ…
- じゃなくてよかった
- デイジー
- 「! こっちです!」
- ウォード
- 真面目な話この手のって防音しっかりしてるか、逆に防音あまりしないで恐怖を他の囚人に伝播させるかだよね
- GM苗
- 3階の一室で、壁を叩いているのは 冒険者風の服装…‥ではなく
- ウォード
- 「はい、聞こえました」 デイジーの言葉にうなずいて。
- デイジー
- まあそんな……この短時間でブレインウォッシュはされないでしょう……
- GM苗
- クリスタリアと同じような服装にさせられた 先遣隊と人相が一致する者達だった
- クリスタリア
- 「……、……」 デイジーに続いて駆けていく。
- ベリル
- 「あらま」
- リタ
- 「いたいた・・・って、これ」
- ベリル
- 「着替えさせられたの? 大変ね」
- デイジー
- 「えっ……と、こ、この人達……ですよね」 服がなんかアレなので一瞬戸惑い。
- ウォード
- 「……ええと、特徴的にはそうかと」
- クリスタリア
- 「……その様です。声は、」 届いているかな。
- ベリル
- まだ目の前には行ってないのよね
- 先遣隊の男
- きたでいいよ
- <目の前に
- ベリル
- きた
- デイジー
- 「あの、大丈夫ですか」
- ウォード
- 男女比によって目のやり場に困るから困る。男がいたのでそいつに主に視線を向けよう
- 先遣隊の男
- 「だ、だしてくれー」
- 男3,女2 別々じゃなくて一緒くただ
- ベリル
- 「ウォードはもう少し慣れたら?」
- デイジー
- なんという
- ウォード
- 「……防音はされているみたいですね」 叫んでるっぽいけど声が聞こえづらい。
- 先遣隊の男
- 女性陣がルーンマスターなのか気を失ったままで
- ベリル
- 「取り敢えず意識ははっきりしてるみたいね。使い魔が動かなくなってたけど魔術師は無事?」
- ウォード
- 「いや……まあ……」 だって……。 >ベリル
- 先遣隊の男
- 介抱しているやつが2人 壁叩いてるのが1人
- クリスタリア
- 「……、」 周囲を見回して、操作できそうなものがあれば探そう。
- デイジー
- 扉を開けられそうにないか確認してみましょう
- 先遣隊の男
- 「大丈夫。全員生きてる」
- ウォード
- 「クリスタリアさん、大丈夫ですか?」 お願いするしかないんだろうけれど。気遣うように尋ねて。
- ベリル
- 「ならよかったわ。うーん、鍵は……」
- ではクリスタリアが探せば制御盤が見つかって
- クリスタリア
- こくりと頷きを返すのが精一杯で、
- デイジー
- 「鍵穴……とかは……」 なさそうですね……
- GM苗
- まあ6ゾロだから許されてる所ある(探索をすっとばした
- デイジー
- なんか二人も出しましたからね……
- ベリル
- 「まあ、こんな街だし、魔動機を操作するタイプかしらね」
- 君が操作すると透明で厚い板が降りる形で
- クリスタリア
- 発見した制御盤に触れよう。解錠だ……
- ウォード
- 正直、割りと
- 彼等が開放される
- ウォード
- ここに捕まってるはずなのに何も聞こえない……
- みたいなリアクションするために聞き耳したところありました
- 先遣隊の男
- 「ぶぁ・・・助かった。助かったぁ……」
- ベリル
- 監視塔からは
- はっきり聞こえるんだぜ
- ウォード
- こわ~~
- デイジー
- 「良かった、無事で……」 ほっ。
- ウォード
- 「装備はとりあえず、諦めてもらってもいいですか? 急いで、ここから出ましょう」
- 先遣隊の男
- 「こんな恥ずかしい恰好にさせられてもうだめかと…」
- 「ああ、命あっての物種だ」
- ウォード
- やっぱ恥ずかしいんじゃん!!
- ベリル
- 「クリスタはお手柄ね」
- クリスタリア
- 「……ご無事で、何よりです」 ぎゅっとマントを掴んで、その下のスーツを露出させない様に務めた。
- デイジー
- 「そ、その前に。気絶してる方の気付けをしないと」
- ベリル
- 羞恥心が生まれた…?
- デイジー
- 運んでもいいけど大変だし
- リタ
- 「そうね、ポーション使って起こすわ」
- クリスタリア
- ちがうよ(ちがうの?)
- リタ
- というわけで預かってたアウェイクポーションで女性陣も起こすと
- クリスタリア
- この格好にさせられたのに同じ格好の奴が助けに来たら疑われると判断したんだよ。
- リタ
- マントを貸しつつその場から君たちは離脱を試みる
- ウォード
- 見られたらこの街の関係者だとバレてしまうのが怖いから隠してるのであって、羞恥心ではなく恐怖心ですね
- ベリル
- わかってるわよ。
- クリスタリア
- エサクタ!
- ぎこちなく頷きを返しつつ、先遣隊員の顔を見ることは出来ずにいた。
- 先遣隊の男
- 「ありがとうな。礼は生きて帰ったら……報告書とかも全部取り上げられちまったから、成果は後でまとめなきゃな」
- ウォード
- 「ひとまず可能であればファミリアを動かして、メリッサさんを安心させてあげてください」 見ないように。 >ソーサラー女性
- ベリル
- 「で、貴方達は何にやられたの。八本足の魔動機かなとは思ったけど」
- ソーサラー女性
- こくこく と頷いて
- 先遣隊の男
- 「それだ。奴ら周辺を探っているのか、居るとは思っていたけれど最後の最後で遭遇しちまってさ」
- 「そいつに捕まったんだ…」
- クリスタリア
- 「どの様なもの、だったのでしょうか」
- デイジー
- 「不運でしたね……」
- クリスタリア
- 「何か、……語っていたり、などは」
- ベリル
- 「まあ、殺されなかっただけ幸運よ」
- 先遣隊の男
- 「蜘蛛だな……八本足で、背中に砲塔、口元に光るブレードが見えた」
- ウォード
- 「救助が間に合ってよかったです」
- ベリル
- 「ほんとに蜘蛛型なのね」
- 先遣隊の男
- 「なんだっけな……、敵性国家の人族を発見。殲滅または捕獲します、だったか」
- 「人間味が全くない声音だからありゃあそのまま魔動機だと思うぜ」
- ベリル
- 「またはの方で済んで良かったわね」
- 先遣隊の男
- 「ほんとにな」
- クリスタリア
- 「敵性、国家」 鸚鵡返しにすると、くらりと頭が揺れそうになるのを堪えた。
- デイジー
- 「敵性国家の……人族……? 人族同士で争いを……?」
- リタ
- 「しっかりなさい」
- ベリル
- 「そりゃあ共通の敵がいなくなれば今度は、ってやつでしょ」
- 先遣隊の男
- 「そんなバカな国……まー、西の方にありそうだけど、それとは別だと思うぜ」
- ベリル
- 「蛮族をほぼ駆逐してたんでしょ?当時は」
- クリスタリア
- 「……」 弱った顔をリタに向けて、ゆっくり頷いた。
- デイジー
- 「だ、だからってそんな」
- 先遣隊の男
- 「とりあえず離脱が先だ。そんなもんがヴァンスの近くにあるってのがやばいだろ」
- ベリル
- 「というかまあ、そんなことする国だったから敵対国があったんじゃない?」
- ウォード
- 「……。そうですね」 >男
- デイジー
- 「な、る……ほど……?」
- 「と、とにかくそうですね。脱出しましょう」
- クリスタリア
- 「……はい。私達が通ってきた経路で、脱出を」
- リタ
- 「ほんとそうね。なんとかしないと…」
- ウォード
- 「急ぎましょう、追手が来る可能性もありますし……」
- ベリル
- 「まあそうね。さっさと出ましょ」 残念だけど
- 君たちが駆け抜けて出口を出た所で 障壁…‥イージスが再び展開し…そして
- 上からぽたた、と粘性のある液体が降ってくると
- クリスタリア
- 「……、……」 ば、と上空を見上げ
- ウォード
- 「無事に出られました、ね……?」 なにか降ってきた……?
- デイジー
- 「ひゃっ!?」
- 上方から何かが糸を引きながら降下してくるのがわかる
- ベリル
- 「あらまぁ」 槍を手に取り口角を上げる
- 液体はたちまち凝固して
- それ自体が強靭な糸になっているのかズドン、と着地すると
- 蜘蛛型の魔動機が君たちの退路を塞ぐ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- デイジー
- 「ほ、本当に蜘蛛みたいな……」 そこまで蜘蛛っぽくする必要が!?
- クリスタリア
- 「――リタさん、背後に」 僅かばかり震えたままの手で、腰に佩いた剣に手を伸ばす。
- ウォード
- 「嬉しそうな声出さないでくださいよ」もう……。 >ベリル
- 魔動機
- 『──ビーコン確認。マスターコード発令者並びに、』
- ベリル
- 「気のせいよ」
- 魔動機
- 『敵性人族複数名を確認。確保、及び殲滅します』
- ウォード
- 「皆さんは後ろ……いや」
- ベリル
- 「これは何を言ってもダメそうな気がするわね?」
- 魔動機
- 背中の砲塔ががこん、と銃弾を装填すると 口元からブレードが展開される
- クリスタリア
- 「……、」 『待機を命じます』
- デイジー
- 「クリスタリアさんがいるのに!?」
- ウォード
- 「場合によっては、状況次第で助けを求めに戻ってください」 バイクのスフィアをパスしとこう。 >先遣隊
- 魔動機
- 『待機命令を受信。"マザー"へ確認中』
- クリスタリア
- ぐ、と手を握り、震える声で告げると
- 先遣隊の男
- 「お、おうっ!」
- ベリル
- 「────」 ぐっと低く構えて脚に力を込める
- ウォード
- 「……」 一応命令を受け取りはしたなあ
- クリスタリア
- 「――反応が、ある」 その事実にまた、胸が爆ぜる様に息が抜けた。
- 魔動機
- 『……"マザー"からコメント及び、至上命令を受信』
- 『ローカルの通信回路、開きます』
- 一瞬プツ、という音がして
- 機械音声とは別の低めの女性の声が聞こえてくる
- "マザー?"
- 『………、最後のフレームである貴方が必要です。クリスタリア』
- 『無事で何よりです。戻ってきてください』
- ベリル
- 「───」 「だ、そうだけど、戻りたい?」
- クリスタリア
- 『……そう仰られるのならば、彼らへの攻撃を即時停止してください』
- ウォード
- 「……関係者の言葉、ではあるようですが」
- クリスタリア
- ベリルへ頭を振る、のは控えた。視認されていないとも限らない。
- "マザー?"
- 『貴方が戻らなければ、カルティエは市民共々滅び去ることになるでしょう』
- デイジー
- 「な、なにを……」
- ベリル
- 「もう滅びてる感じが凄いけどね」
- クリスタリア
- 『説明を求めます』
- "マザー?"
- 『貴方は全部知っているはず。不必要な時間は取りません』
- 『貴方を回収します』
- ベリル
- 「ふう」
- 「やっぱりポンコツね。ぶっ壊すわ」
- リタ
- 「それなら単純で良かったわ」
- クリスタリア
- 「……、記憶が無い事の説明は、」
- デイジー
- 「め、めちゃくちゃですよ……!」
- クリスタリア
- 「伏せた方が、よろしいでしょうか」
- ウォード
- 『彼女は記憶を失っています。本当に彼女の助力が必要であれば、納得のいく説明をするべきでは――』 「あ、すみません」言っちゃった……。 >クリスタリア
- ベリル
- 「何にせよ問答無用でしょ。時間を取らないって言ってるもの」
- クリスタリア
- 「……、」 ベリルに頷いて、ウォードにも同様に頷いた。
- "マザー?"
- 『──、であれば、尚更回収して再教育が必要でしょう』
- 『戻します』
- ぷつ、と音声が途切れると
- デイジー
- 「なっ……」
- 『ちょ、ちょっと待ってください! ちゃんと話を――!』
- ウォード
- 『必要なのは教育ではなく……』 「あ」途切れた
- クリスタリア
- 「――、デイジーさん」
- ベリル
- 「みんな頭でっかちね」
- クリスタリア
- 「対話は、不可能の様ですから」
- 魔動機
- 『──、常駐戦術思考を哨戒仕様から蹂躙仕様に書き換え』
- ベリル
- 「全部壊せば円満に終わるわ」
- 魔動機
- 『戦闘開始』
- デイジー
- 「こ、こんな一方的な……! って、何かすごく物騒なことを言ってませんか!?」
- 魔動機
- がこんと、機関銃が唸る
- デイジー
- いやなんか敵味方お互いに。
- リタ
- 「とりあえず離れなさい!」 と先遣隊達に告げると
- クリスタリア
- 「……、」 バックラーを手に、前へ進む。
- 魔動機
- 蜘蛛型の魔動機は前進する
- というわけで戦闘です
- 此方は1体2部位
- 準備はなしです
- ベリル
- 人間がいるから先制は取れると信じて準備なし
- クリスタリア
- 「前に出ます。私を殺害する事は、先程の通信から避けようとする筈です」
- ウォード
- 「言葉は通じているはずなのに」 どうして対話が出来ないのか……。
- リタをかばっておこう。
- デイジー
- 準備なしで。
- クリスタリア
- 「……皆さんとは、異なるものを感じました」
- 準備はなし。
- ベリル
- 「蛮族も言葉は通じるけど対話は殆ど成立しないでしょ?」
- 魔動機
- では魔物知識判定
- 12/17です
- 15を超えると良いことがあるかもしれない
- デイジー
- 「それは、そうですけど……」
- クリスタリア
- 「対等には、決して扱う事の無いのだと思います。だから、通じていても、通いはしないのです」
- リタ
- うおおお、私はNPC!!!
- 2D6 → 8[2,6] +7 = 15
- ぎゃあああああ
- ウォード
- 任せろ魔物知識判定
- 2D6 → 9[3,6] +0 = 9
- くっ、ボーボボにまけた
- クリスタリア
- アナライズがほしい魔物知識!
- 2D6 → 4[2,2] +6 = 10
- リタ
- ぱりん。。。
- デイジー
- NPC頼りなんですよねえ(平目
- 2D6 → 7[2,5] = 7
- クリスタリア
- ぐわーっ!
- デイジー
- 割った。。
- ベリル
- 自分で出してる…
- 2D6 → 12[6,6] = 12
- わかっちゃたわ
- クリスタリア
- べりる!?
- 魔動機
- !?
- ウォード
- ベリルさん!?
- デイジー
- ベリルさん!?
- 魔動機
- じゃあ弱点まで抜けた…
- クリスタリア
- み、みんなばっかり6ゾロして……
- 魔動機
- ええ、君此処出身じゃない??
- ベリル
- 遺跡産ではあるけど違う筈よ(ぷるぷる
- デイジー
- 戦闘がこわいですね
- 魔動機
- 多脚型魔動機兵:typeロトンド:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m155
- かけらは8個4つずつ
- ウォード
- 「仕方がないです、が。クリスタリアさんを連れて行かせるわけにもいきませんしね」 やるしかない。
- 蜘蛛型魔動機兵
- 多脚型魔動機兵:typeロトンド
砲塔:HP:65/65 胴体:HP:100/100
砲塔:MP: 胴体:MP:
メモ:防護:砲塔:4/胴体:8 - 砲塔:HP:85/85 [+20/+20]
- 胴体:HP:120/120 [+20/+20]
- ベリル
- 「──多脚型魔動機兵、typeロトンド」 ふっと言葉が出た
- ウォード
- 「ベリルさん?」 いきなりなにを?
- クリスタリア
- ≫火炎弾装填の一文が追加効果→追加硬化になってるわね
- GM苗
- おっとありがとう
- ベリル
- 「なんか知ってるのよね。こいつ。私も関係あるところの出身だったのかしら?」
- クリスタリア
- 「――、ベリルさん?」
- リタ
- 「ちょっとちょっと・・・」
- クリスタリア
- 記憶を探ろうとしたつもりが、それを拒む様にノイズが走る。
- デイジー
- 「た、倒せそうですか!?」
- 我々で。
- リタ
- 「ええ、なんとかなりそうよ」
- デイジー
- とにかく今はそれが一番重要だ。
- リタ
- 弱点は物理ダメージ+2
- デイジー
- 「なら……!」
- ベリル
- 「まあ」
- デイジー
- 先制いきますよ
- ベリル
- 「壊れるまで殴れば壊れるわ」
- クリスタリア
- 「……対処します」
- 魔動機
- 先制は14!
- デイジー
- 先制力
- 2D6 → 6[5,1] +6 = 12
- ベリル
- 先制力
- 2D6 → 7[3,4] +7 = 14
- はい。
- デイジー
- 全員ダメならパリンしま
- いりませんね
- リタ
- ウオオオ私はNPC!!
- 2D6 → 9[5,4] +6 = 15
- とれた。。
- ウォード
- うおおお僕もNPC!
- 2D6 → 5[3,2] +7 = 12
- 取れなかった……
- クリスタリア
- NPC(だからと言って取れない訳ではない)
- デイジー
- きみはPC
- クリスタリア
- 取れないNPCいた
- ベリル
- 嘘つくから…
- リタ
- では配置をどうぞ
- ウォード
- ところで15以上の良いことって?
- デイジー
- NPC戦闘参加させるとなんか出目よくなりますよね(GM棒のほう見て
- ベリル
- 刃のクリティカル上昇が
- むこうかされる
- ウォード
- ああ。ほんとうだ
- クリスタリア
- 真上では!?
- GM苗
- 3レベルで合計120点出した男は違うわね
- クリスタリア
- 何したらそうなるんだよw
- GM苗
- ライルがすげー回したんだ
- ベリル
- タイトル。
- デイジー
- バカみたいにクリティカルしてた
- ウォード
- アンチマテリアル弾頭使ったら、構造物相手にダメージが増えて人体相手には消し飛ばすのではないだろうか(冷静
- GM苗
- そこは気にしないで下さい(下さい
- ウォード
- この機体が君のオバアチャンだよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 蜘蛛型vs<>
- クリスタリア
- そういうこと??
- ベリル
- 鬼孫になるから別にいいわ
- リタ
- とりあえず此方は1体なのでどうあがいてもこう
- ウォード
- こわ
- リタ
- 私は後衛に配置
- ウォード
- 前衛でいいか……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by クリスタリア
- 蜘蛛型vsウォード、デイジー、ベリル、クリスタリア<>リタ
- ベリル
- 前よ
- クリスタリア
- たぶんこう
- 魔動機
- がこんがこんと 牽制射の火線が奔って
- 君たちの戦いが始まる
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- 魔動機
- というわけで1ラウンド目です
- クリスタリア
- 「牽制、来ます」
- ウォード
- 「はい」
- ベリル
- 砲塔も結構厄介なのよねぇ
- ウォード
- でも85点を飛ばすかって言うと悩ましいですね
- ベリル
- そうなのよね
- 素直に胴体やってあとは耐えましょうか
- クリスタリア
- 回らない場合火力が出るPTでもないし
- ウォード
- かけらが胴体全振りだったら殴ってたかもしれません。
- クリスタリア
- 胴体直かなあ
- デイジー
- 本体狙い……ですかねえ
- ん?
- いえ、コア部位ありますね
- クリスタリア
- 範囲持ちもベリルしかいない……
- うん
- デイジー
- 魔動機はけっこうなしが多いので一瞬考えてしまいました
- ベリル
- 私は躊躇わず必殺するわ
- クリスタリア
- 私も魔力です
- ウォード
- 躊躇いがない
- デイジー
- 囮捨て身でいきます
- クリスタリア
- リタはフォースでのりこめーしてもらうか
- リタ
- そうね
- ベリル
- 私もし死んで蘇生したら従順になってて皆を戸惑わせるの
- ウォード
- こわ
- デイジー
- こわい
- クリスタリア
- ホラー
- では前に出ます通信も送ったし前に出ます
- リタ
- やめてよ
- 魔動機
- さ、こい
- クリスタリア
- 【キャッツアイ】、【ガゼルフット】をMCCと自前1点。
- MP:20/21 [-1]
- デイジー
- あ、私も前線ですよ(宣言してなかった
- クリスタリア
- 《魔力撃》宣言。
- 魔動機
- ぎゅいぃいいんっと砲塔がうなりを上げる
- ベリル
- 距離標的に大丈夫そう
- クリスタリア
- 【クリティカルレイ】Aを自分に使い
- 「行きます」 短く言って飛び出せば、マントがぶわりと広がって その下から魔元素を纏った刃が魔動機へと振るわれる。命中判定
- 2D6 → 8[4,4] +10+1 = 19
- ダメージ!
- 威力10 C値9 → 5[5+2=7>9:クリティカル!] + 4[3+5=8] +10+5 = 24
- 魔動機
- ぎゃああっ
- ベリル
- キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフット、MCC5点を使用
- クリスタリア
- チェック:✔
- ベリル
- MP:10/14 [-4]
- 魔動機
- 魔元素を纏った刃は、装甲の合間を縫って奔り
- 魔動機の関節が火花を上げる
- クリスタリア
- 「――ん、んッ……!」 装甲の合間に沈めた刃を奥へと徹し、
- 魔動機
- それを振り払うようにブレードが振るわれて
- ベリル
- 「───」 だっと地面を這う様に駆け抜ける。必殺攻撃1を宣言。クリティカルレイAを使用。
- 蜘蛛型魔動機兵
- 胴体:HP:104/120 [-16]
- クリスタリア
- 火花を散らしながら一閃、反撃のブレードには大きく胸を反らし、猫の様なしなやかさを見せて回避する。
- ベリル
- 「さて、どんなものかしらねっ!」 金属の槍を魔動機の胴体部分に突き刺す
- 命中力/
〈イグニダイト製のピラー+1〉
- 2D6 → 2[1,1] +10+1 = 13
- 魔動機
- その隙きにベリルの穂先が迫る
- ベリル
- おや?
- クリスタリア
- 反動が……
- ウォード
- おや?
- 魔動機
- おや
- それは回避だ
- ベリル
- どうしようもない
- 魔動機
- うぞうぞと足が動くと
- ベリルの攻撃を潰すように振り下ろされて
- クリスタリア
- は。
- ベリル
- ファンブルじゃなければいけると思ったらファンブルだったわ
- ウォード
- この狙わなさそうさならワンチャンこっちは捨て身するのもありですね
- クリスタリア
- 物理+2が抜けてましたごめん!
- 蜘蛛型魔動機兵
- 胴体:HP:102/120 [-2]
- 魔動機
- ベリルちゃんにごめんなさいしなさい
- クリスタリア
- ごめんなさいベリルさん
- デイジー
- [補]【ガゼルフット】【キャッツアイ】【マッスルベアー】
- MP:6/15 [-9]
- ベリル
- 「ち──滑ったか」 装甲が火花を散らした
- ゆるしますん
- クリスタリア
- ウォードの生命抵抗見て笑っちゃった
- ウォード
- ?
- なんで?
- クリスタリア
- 健やかだねって……
- GM苗
- アネモネさんほどじゃないよ
- デイジー
- 「―――」 あろうことか、魔動機の牽制射撃の中をあえて突っ込んで懐に入り込む。
- ウォード
- 何故かこの時点で基準値10だよ……
- ベリル
- CDばかり伸びてる
- デイジー
- [宣]《捨て身攻撃Ⅰ》《囮攻撃Ⅰ》
- クリスタリア
- アネモネさんより伸びるよ彼は
- デイジー
- 胴体へ攻撃。
- ウォード
- 筋力が?
- デイジー
- 命中力/
〈ライトメイス〉
- 2D6 → 8[3,5] +11+1-2 = 18
- 魔動機
- 回避は16
- 命中!
- クリスタリア
- (#^ω^)
- ウォード
- おこった?
- デイジー
- 当然多少の被弾を受けるが――腹下まで潜り込み、構わず戦鎚を振り上げる。っごん。
- 威力10 C値11 → 4[6+2=8] +8+3+2+4 = 21
- 魔動機
- 『──、理解不能』
- 蜘蛛型魔動機兵
- 胴体:HP:89/120 [-13]
- デイジー
- HP:25/29 [-4]
- 自分へ【ヒールスプレーB】を仕様しておわり。
- ベリル
- 「驚いた。結構思い切ったことするのね。デイジー」
- 魔動機
- 打ち上げられるとべこっと、装甲が凹んで
- クリスタリア
- 「……危険です、デイジーさん」
- ウォード
- なぜヒールスプレー使ったのに1しか回復していないのか
- デイジー
- HP:28/29 [+3]
- チェック:✔
- 「――大丈夫です。これが私の戦い方ですから」
- ウォード
- なぜヒールスプレーしてなかったのに4点しか消費してなかったのか