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腐敗の底

20220506_1

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GMッが入室しました
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アルモニカが入室しました
アルモニカ
スッ(スポーティな視線
アルモニカ
アルモニカ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/セージ9/エンハンサー5/アルケミスト3
能力値:器用29+2[5]/敏捷28+2[5]/筋力22[3]/生命22[3]/知力23+1[4]/精神19[3]
HP:51/51 MP:21/21 防護:5
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エミーが入室しました
エミー
“叡眼の射手”エミー
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:シューター9/スカウト7/セージ7/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用32+2[5]/敏捷25+1[4]/筋力16+2[3]/生命12[2]/知力25+1[4]/精神14[2]
HP:41/41 MP:16/16 防護:4
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クロエが入室しました
クロエ
“稀人”クロエ
種族:人間 性別:女 年齢:自称18
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト6/セージ6/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用14[2]/敏捷18+1[3]/筋力15[2]/生命14[2]/知力31+1[5]/精神28+3[5]
HP:43/43 MP:63/63 防護:2
!SYSTEM
オディールが入室しました
オディール
オディール
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:グラップラー9/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力22[3]/生命23[3]/知力12[2]/精神21[3]
HP:52/52 MP:23/23 防護:5
クロエ
おや、新規絵じゃないか
アルモニカ
だいぶ前からだよ
オディール
まあ出た回数が変えてからこれで2回目くらいだと思います
ちなみにポニテもあります
(キャラ絵はツーサイドアップ
若干大人びました
エミー
羽出したらツーサイドアップも羽に変わるんですか?
オディール
髪は羽にはならないです
エミー
ここに1d6で6が出ずに再行動出来ない羽冠があるじゃろ? これをこうしてな
GMッ
オジカン!
アルモニカ
よろしくお願いします
オディール
哀れな…
よろしくお願いします
GMッ
今後関連卓が立つ予定なので大分導入色が強いです
やらしくおねがいします。
クロエ
よろしくお願いします
エミー
よろしくおねがいしまーす









 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
リアン地方内外に知られるその冒険者ギルド支店には、
この日も普段通りに多くの依頼が舞い込んできていた。
君達それぞれ舞い込んで来る依頼を請けようとしていたか、或いは別の理由で、
早朝の〈星の標〉を訪れていたのだが。
ガルバ
――おう、ちょっと来てくれ。頼みたい仕事がある」 君達の顔を見るなり、丁度いいとばかりにガルバが声をかけた。
そんな彼に集められた君達は、奥の部屋へと集められ
すぐにキャロラインが紅茶を人数分淹れて持って来ると、君達の前にそれらを並べて 退出していった所だ。
部屋にはまだガルバの姿はなく、
少し待っていてくれ、なんて言葉だけを受け取ったまま 彼は表の仕事をこなしているのか、扉の向こうの喧騒から戻って来ない。
GMッ
そんな具合からDOUZO
アルモニカ
礼を述べてキャロラインを見送った後、食べ始めたばかりだったサンドイッチを手に取った。ちょうどそれを食べ始めたところで声を掛けられたのだ。
オディール
「──、」 アルモニカの隣で長い黒髪をツーサイドアップにまとめた少女は 膝の上で拳を作って折り目正しく着座している 青い瞳は伏せられている
アルモニカ
ひとくち食んで、咀嚼してから飲み込み。 「何があったんだろう」
エミー
「それほど急ぎの仕事でもなさそうですネ」(扉の向こう側を見て
オディール
「……、都合が良いということで集められた訳ですしね」 相槌を打つように
クロエ
「いやぁ久しぶりに寄ってみるなり依頼だなんて運が良いんだか悪いんだか分からないねぇ」 緩そうな雰囲気の女が遠慮なく紅茶やら菓子やらに手をつけている
オディール
目を開いて
「貴方は、相変わらずみたいですね。クロエさん」
クロエ
「ということで流れのヒーラーのクロエだよ。よろしくね。オディールはおひさー」
エミー
「起き抜けはコーヒーと決めているのデスが、まあいいデス」(両手で抱えるようにカップを手に
オディール
「以前、マルフォードティダン神殿からの依頼を請けた際に、知り合った、ル=ロウド神官のクロエさんです」 とアルモニカに
アルモニカ
知り合いなんだ、と二人を交互に見て
エミー
「ああ…そういえば初対面デスネ。エマ・ウィットデス。エミーでいいデスよ」
アルモニカ
「私はアルモニカって言います。気軽にモニカって呼んでください」
クロエ
「そうそう。サキュバス退治した時だったね」
オディール
「オディールと申します」 エミーにも挨拶を返して
アルモニカ
人好きのしそうな笑みを浮かべると、朗らかに挨拶を返した。
「あー……」
クロエ
「エミーとモニカね。よろしくねぇ」 ふにゃっと笑う
アルモニカ
クロエの言葉を聞くと、なんとも言えない表情になった。
オディール
「……、」
クロエ
「? なんかあった?」
アルモニカ
「クロエさんに、エミーさんですね。よろしくお願いします」
エミー
「サキュバス? ははぁ、それは興味ありますネ」(あちち、と舌を少し出してから
アルモニカ
「う、ううん。オディールからその依頼の話は聞いた事があるっていうだけです」
オディール
「……」 咳払い
クロエ
「そっか。ううん、特にそんな語るべき依頼でもないよ。吸血鬼の尖兵として悪さをしていたサキュバスをちょっと懲らしめただけでね」
「予めそれと分かってたから対策も出来たし──一瞬変な夢を見させられたくらいさ」
オディール
「今回の依頼は、縄張り争いがないと良いんですが」
クロエ
「そもそも争いが無ければいいんだけれど、そうじゃないと私呼ばれないんだよなぁ…」
さて、君達がそんな会話をしている所と。扉をノックする音が幾つか響いて、入るぞ、という言葉と共に扉が開かれる。
クロエ
「はーい」
アルモニカ
「……ですね」 そもそも争いがないに越したことはない、に同意してから、扉の向こうに目をやる。 「今日も忙しそうだなぁ――っと」
ガルバ
姿を見せたのは、書類を一纏めにして持っているガルバだ。
オディール
「どうぞ」
ガルバ
後ろ手に扉を閉めると、そのまま君達の対面の席に着いて、机の上に抱えていたそれらを置いた。
エミー
「その夢に興味があるんデスが…おっと」
アルモニカ
「おかえりなさい、ガルバさん」
「も、もうその話はいいですから」
ガルバ
「呼びつけておいて待たせてすまなかったな。……夢?」
どうした急に。アルモニカとエミーを見て。
アルモニカ
「いいから! 急ぎの仕事じゃないんですか!」
クロエ
「おじさんが乙女の夢の話に興味を持たないの。気にしない気にしない」
ガルバ
「急ぎではあるが」 それはそう。 
オディール
「いえ、なんでもありません」 努めてきっぱり 「それで、その書類は」
エミー
「いえいえ、お気になさらず。昨今いんむって言うと違う言葉になって笑えるなって話デス」
「どんな仕事なんデス?」
ガルバ
「さて、今回頼みたいのは流れて来た“島”の調査だ」
クロエ
「まあモニカの反応が気になるのは仕方ないけどそれは置いといて」 置いておくポーズ
アルモニカ
「掘り返さないでくださいってば」
オディール
「……、」 じ、>クロエ
アルモニカ
咳払いを挟んでから。 「島、ですか?」
エミー
「なんか一か月くらいかかりそうデスね島調査」
ガルバ
「調査期間は1週間、何か大きな発見があればその場で戻って構わん」 
オディール
「島……というと、この辺りでいうと、リアン島ですか?」
クロエ
淫靡な笑みを返すぞこのこの
アルモニカ
「最近、蛇頭海に新しい島が現れてるっていう話は耳に挟んだことがありますけど」
オディール
視線を外した>クロエ
エミー
「一週間でした。島が現れる…ああ、そんな噂があった気もしました」
ガルバ
エミーに頷きつつ、アルモニカに視線を向けて。 
クロエ
勝ったな
ガルバ
犬かな?
クロエ
「島が流れてくるとかまったくもうこの土地はどうなってるんだい」
エミー
「ひょっこり流れてきたんでしょう」
ガルバ
「俺もそろそろ驚かなくなってきたさ」 >クロエ
オディール
「まったくです…海流とか航路はどうなってしまうんでしょうね」
ガルバ
「魔動機文明時代に纏わるものも流れてきているが、今回のものはまた別件だ」 >アルモニカ
クロエ
「ほんとにねぇ。で、調査っていうのは分かったけど、現状はどこまで進んでるんだい?」
ガルバ
「あくまで今回依頼するのは先遣隊としての調査だ。……それがな」 クロエに肩を竦めて
アルモニカ
「私の聞いたのはデュランディルのものだったような……。ほんと、色々流れてきますね……」
ガルバ
「まるきり進んでいない。いや、進めていない」
エミー
「上陸くらいはしたんデスかネ」
クロエ
「うん?上陸くらいはしたんじゃなくて?」
アルモニカ
「明らかな危険でもあったんですか?」
オディール
「進めていない・・・?」
クロエ
「なかよしー」 エミーとかぶった
ガルバ
「上陸はしているがな」 うむ。 「ああ」 アルモニカに頷くと、
エミー
「いえーい」
クロエ
いえーい
ガルバ
「〈奈落の魔域〉に侵入した経験は、全員あるな」
オディール
「ええ…まあ」 頷いて
クロエ
「嫌になるほどねぇ」
アルモニカ
「はい、何回か」
エミー
「ハイ。ま、大体の冒険者は経験してると思いますネ」
ガルバ
「島には、“色のない濃霧”が充満していてな。それに近付いた際に、」
アルモニカ
「この辺りだと特に、ですよね」 エミーの言葉には苦笑いせざるを得なかった。
クロエ
「異常なんだけど多すぎて異常と思わないね」>大体の冒険者が経験済み
オディール
「…‥確かに」
テラスティアじゃそんなもの一切なかったもの…
アルモニカ
「色のない霧……って、どんな風に見えるんだろう」
クロエ
「色がない濃霧って、濃霧ってよく分かるね?」
ガルバ
「〈奈落の魔域〉へと踏み込んだものと同じ感覚を受けたそうだ。……それを受けて、冒険者ギルドの調査員達は〈悪魔の血盤〉を用いたが、これが破損」
「報告によるものではそう、というだけだ。俺もこの眼にした訳ではないからな」
実際に見て見なければわからんだろうさ、とアルモニカとクロエに挟んで
オディール
「不思議な表現ですね…」 確かに、と
エミー
「ふーん。すでに島自体が魔域と化しているんデスかネ」
オディール
「魔域である、ということですね」
ガルバ
「続けて〈悪魔の血晶盤〉を使用した所、」
「12と13の中間が示された。これを受けて、うちに依頼が舞い込んできた訳だ」
アルモニカ
「陽炎みたいに見えるのかな。ちょっと気になる」
クロエ
「ふうん。なるほどなぁ」
ガルバ
「その程度の魔域に対処出来、」 君達を見遣って
アルモニカ
「12から13……かなりの脅威度ですね」
ガルバ
「島内の探索に長けたものとして、お前達に声をかけさせて貰った」 
クロエ
「ちょっと昔に入った時のは14だったよ」
オディール
「なるほど…確認なのですが、」
「出入りは可能なのですか?」
ガルバ
「ああ。調査隊の連中が確認してある」 >オディール
オディール
「なるほど、了解です」
クロエ
「よし、面白そうだし興味もある。私は受けよう」
エミー
「出入りできなかったら、今頃この話はないデスよ」
ガルバ
「助かる」 クロエに頷くと、残った三者を見遣って。
クロエ
「たしカニ」 🦀 v(・x・v
アルモニカ
「うん、私も問題ありません。そんな魔域を放っておくわけにはいきませんし」
オディール
「確認は大事です」
とエミーに言って
「モニカが受けるなら私も参ります」
エミー
「報酬は?」
ガルバ
アルモニカ、オディールにも礼を告げて 
クロエ
「私に出来るのはヒーラーと、斥候のマネごとと、まあ魔物のことはある程度分かるかな?って感じ」
アルモニカ
「私は前に出て戦うのと……調べ物のお手伝いは出来ると思います」
ガルバ
「調査期間は1週間、満了で6000、情報を持ち帰れば更に増額だ」 >エミー
オディール
「前に出ること、それから野伏の技量があります」
ガルバ
1人当たり、と付け加えた。
クロエ
「それなりの金額だねぇ」
エミー
「ま、妥当なところデスか…私も受けマスよ」
「私は弓と…まあ冒険者に必要な事なら一通りデス」
クロエ
「しかしこう、旅の途中で立ち寄ったその日に依頼に捕まるパターンが多すぎるねぇ
ガルバ
「重大な発見がなされた場合は、帰還して報告を行ってくれ。現地にもギルドの人員が待機し、帰りの舟はいつでも出せる様にしているとの事だ」
クロエ
アルモニカ
「探索や調査にはうってつけのメンバーですね」 頑張りましょう、と両手を身体の前でぐっと握った。
ガルバ
「どうだ、ここは旅を一度休んでみるのは」 いつでも捕まえられるようになるし。>クロエ
オディール
「了解しました…それもル=ロウドのお導きかもしれませんよ」
アルモニカ
「ガルバさんが狙ってる、とか」
エミー
「腕の立つ冒険者が必要な仕事は、いつだってありマスよクロエさん」
クロエ
「マグロって止まると死ぬらしいよガルバ」
ガルバ
「俺を何だと思っているんだ」 
アルモニカ
「凄腕の冒険者の店の主です」
オディール
「"豪腕"」
ガルバ
ちょっと得意気になった。
「さて、」
ガルバが用意していたのは地図と血晶盤、それから列車等々交通に使うチケットだ。
「保存食はカウンターでキャロラインから受け取れ。日数もあって嵩張るが我慢してくれ」
クロエ
「キャロちゃんのお義母さんになる気は無いなぁ」>もにもに
ガルバ
「馬鹿を言うな」 
アルモニカ
「そういう意味じゃないですってば!」
オディール
「……」 引き
「…分かりました」
クロエ
「あ、違うの。そういう冗句かと」
アルモニカ
「単純にタイミングを図ってるっていうだけの意味です……」
エミー
「休みのたびに家にいる女の人、くらいでまずは様子身デスか?」
アルモニカ
「……」 っていうかオディールもガチ気味に引いてるし……。
オディール
ガルバに対してです>引き
エミー
「あまり荷物は増やさない派なんデスが、現地の食べ物を口に入れる気になりませんからネ」>保存食おもい
オディール
「……、ともあれ、よろしくお願いします、皆さん」
アルモニカ
わかってるよ!
クロエ
「まあ割と大きな依頼でか探せて貰ってるから有り難くはあるんだけどね。まとまった路銀が確保できるし」
稼がせて貰ってる だね
「うん。よろしくねぇ」
オディール
「今度は、どちらに向かわれるんですか」
アルモニカ
「とにかく……時間を掛けたら魔域が成長しちゃうかもしれませんし、なるべく急ぎましょう」
ガルバ
頼むぞ、と君達に頷いた。
オディール
この仕事が終わったら、と >クロエ
クロエ
「特に考えてないなぁ。まあ思いつくまではイルスファールに滞在しようかな」
オディール
「はい。わかりましたモニカ」
GMッ
では準備が良ければ現地までビュンと跳びます
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
クロエ
チェック:✔
GMッ
あ、当然ですが以後買い物はできません
アルモニカ
マナチャージクリスタル5点をちょっと増やしておこう
エミー
「焦らなくても島は動…かないこともないデスか」>モニカ
クロエ
「ひょっこりなんとか島は動いちゃうね」
オディール
月光の魔符+1、+2、マナチャージクリスタル5点、陽光の魔符+1、+2を買っておきます
アルモニカ
「島が動かなくっても魔域が大きくなっちゃうこともありますから」
エミー
矢はいっぱい持ってる!
チェック:✔
アルモニカ
魔香水も2つくらい買ってオディールの荷物の中につっこんでおこう。
オディール
了解です>モニカ
エミー
「魔域の大きさってのはアテにならないデスからネェ」
クロエ
毎朝ラックします>GM
アルモニカ
チェック:✔
GMッ
振れっ・・・!今っ・・・!
クロエ
「魔神さんにも困ったもんだ」
エミー
「小窓くらいの入り口が丘陵一つにバケたかと思えば、山の周囲から入ったら家一軒なんてしょっちゅうデスよ」
オディール
「魔域の拡大で船が巻き込まれても厄介ですから」
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 8[4,4] +14+0+0 = 22
オディール
チェック:✔
終わりました
エミー
「ま、のんびりするつもりもないデス。準備が整ったら行きましょう」
クロエ
MP:62/63 [-1]
GMッ
ツイてる女になりました
クロエ
5000兆円欲しい
アルモニカ
ほしい
オディール
ほしい
GMッ
【✔:だめ】 [×:だめ,いいよ,だめ]
では、君達は準備を整えて駅へと集合し、
クロエ
27兆円持ってる男なら現実にいるんだよなぁイーロンさん
エミー
現金5000兆円欲しいって人が圧殺されてた
アルモニカ
1億円でいいからほしい
オディール
強い・・・
アルモニカ
27兆円持ってるなら1億円くらいくれてもいいじゃん
何が待っているかもわからない、件の島へと向かっていく。
 
クロエ
(のほほん
――君達はジョナスから出港した船に乗り、蛇頭海の只中にいる。
操舵している気前の良いギルド員は、今日の昼には到着するだろうと教えてくれた。
クロエ
嫌がらなければエミーを抱えつつ
エミー
はー本を読むのに楽だ(背中預け
アルモニカ
片手でエミーを抱えるクロエ
クロエ
「オディールとモニカって仲いいんだねぇ」 旅の最中に様子を見ていてそんな事を口にする
エミー
わたしはこめだわら
少女3人と少年1人のパーティと勘違いしていた彼らは、君達の姿を見るなりすっかり気を良くしてしまって
クロエ
意味が変わってきてしまう
アルモニカ
「それはまあ」
船での移動中、聊か緊張感に欠ける空気の中 彼らから持て成しを受けていた。
アルモニカ
えへへと笑って。 「一緒に暮らしてるくらいですから」
オディール
ありがとうございます、と ギルド員に言って<昼には到着する
クロエ
あ、私久しぶりに男に思われてるのかい
オディール
「大切なパートナーです」
エミー
「仲が良いのは良きことかな」(ぺらり、とページをめくり
男の子の方が都合がいい男がいるから。
クロエ
癖だったか
エミー
「最近パートナーって言うと勝手にそういう意味にされるらしいデスよ。めんどくさい時代デスネ」
クロエ
「え、実際この場合はそういう意味じゃないの?」
エミー
「そうなんデス?」
アルモニカ
「いや、まあ、なんというか」
ともあれ、君達は保存食よりもずっと上等な食事を摂りつつ、さて腹休めも終わったころ。
オディール
「…実際にそういった意味です」
アルモニカ
困ったように笑って頬をかいて。 「そういう意味です」
クロエ
「ほらー。私の目に狂いはなかった」
オディール
少し照れながらそう口にして
エミー
「ははぁ、なるほどサキュバスが寄ってくるわけだ」(あっはっはと横を向いて
――目的地である“色のない濃霧”に包まれた島が、君達にその姿を晒した。
オディール
「……」 ぎろ
アルモニカ
「それは別に向こうから寄ってきたわけじゃなくて偶然ですってば」 私は遭ってないけど点
クロエ
「エミー、オディールはそういう軽口には厳しいよ」 ほっぺむにむに
エミー
アラブの石油王みたいにゲーム会社買い取って自分好みのゲーム作って
アルモニカ
「それより――ほら!」 島を指差して
海に面する地点には、確かに地面が存在していて その規模は島というには聊か大きい様にも見えるが、
エミー
自分好みのSNS作ろうとしてた。スケールが違うわ。
アルモニカ
そうして出来たのが
黄金の絆です
エミー
「ひぃをつけまひゅ」(ふがふが
オディール
「……、見えてきましたか」 視線を外して島へ目を見ける
島の様子は陽炎の様に揺らいでいて、その容は杳として知れない。
エミー
「みたいデスね」(大きな丸眼鏡をスチャとかけて
クロエ
「おー。思ってたよりずっと大きいね」
アルモニカ
「見た目通りの大きさなら、これを一週間で調査し尽くすのは難しいですね点」
クロエ
「で、色の無い濃霧ってのはあの陽炎のことかな?」
島に立ち込めているのは、ぼんやりと風景を歪める靄の様なもので ただの霧とはまた異なるものだ。
オディール
「そのようですね」
アルモニカ
「多分……? ここからだと、まだ霧なのかどうか分かりづらいですけど」
オディール
「ええ、規模が大きすぎます」>モニカ
クロエ
「陽炎というには揺らぎが大きすぎるしなぁ。確かにあれに立ち入りたくはないな」
やがて船はその入口、霧に覆われていない上陸地点へと向かっていく。
アルモニカ
「最優先は、核の破壊だね」
オディール
「はい」
設営されたキャンプ場には、イルスファールのものとシラーのもの、それぞれの人員が配置されていて
アルモニカ
「出入りが出来るなら話は変わってくるけど……」
クロエ
「うん。調査とは言ってたけど、実際やるのはまあそれで間違いないだろうね」
オディール
「基本先導します。モニカは殿を」
エミー
「思ってたよりしっかりとした橋頭保があるんデスネ」
アルモニカ
「うん、前はお願いね、オディール」
クロエ
「まあ少しは安心かな」
急ごしらえにしては上等なそれらが、君達を出迎えた。
アルモニカ
「イルスファールにとってもシラーにとっても大きな脅威だから、しっかり対策してるんでしょうね」
オディール
「……、上手く活用していきましょう」
君達が下船すると、つかつかとひとりの女性が歩いて来る。
オディール
「……、」 何処へまずは向かおうか、と視線を巡らせていると目に入った
クロエ
「おや、お出迎えかな」
オディール
「そのようですね」
調査員の女性
――長旅、ご苦労様でした。〈星の標〉の方々ですね」 ブロンドのショートヘアの女性は君達を見るとそう言って、
エミー
「全体像が分かってるのか、まずはそこから…おや」
アルモニカ
「こんにちは。イルスファール、〈星の標〉の冒険者です」
飼育員に見えて二度見した
クロエ
「こんにちは、治癒師のクロエだよ」
オディール
「オディールと申します」
アルモニカ
「アルモニカです。よろしくお願いします」
エミー
「ドーモ、エマデス」
調査員の女性
「お待ちしておりました。私はシラー共和国から参りました、アリク、と申します
アリク
「冒険者ギルドより、現在こちらの管理を任されております。……とは言っても、管理できるほどの情報を得られてはいないのですが」
オディール
「一先ず、分かっていることをご教授願えればと思います」
クロエ
一瞬マリクに見えて
オディール
「…そうですか」
クロエ
あの変顔が。
GMッ
気持ちいいよぉ……
オディール
気持ちいいよぉ…
アルモニカ
キチ顔でデッキをきちんとシャッフルする男
アルモニカ
「ここを越えたらすぐに魔域、ですもんね……」
アリク
「は」 頷いて 「しかし、確認出来ている事は多くありません。現状、此方には“あちら側”からの存在がやってきている事はありません」
エミー
イカサマはしてもちゃんとデュエルするからあいつら偉いよ
クロエ
気持ちいいよぉ…ってなんだと思って検索かけたら
電動ハブラシ、この振動…気持ちいいよぉ…お兄ちゃん
って出てきて宇宙猫になった
アルモニカ
かわいそう
エミー
どっかの賭け事連中は最終的に暴力で勝てばいいってやってくるから困る
オディール
「魔神が出来ているということでなければ幸いです」
アリク
「その他、魔神の出現や物音の感知などは一切ありません」 
アルモニカ
「とりあえずは一安心、だね」
オディール
「ありがとうございます、引き続き、わかったことがあれば、冒険者ギルドに共有願います」
エミー
「出てきてないなら、見た目ほど大きな魔域にはなってないみたいデスネ」
クロエ
「まあほっとけばどうなるか分からないし、今のうちになんとかしなきゃって依頼だよねぇ」
アルモニカ
「はい。何か起こる前に対処しないと」
アリク
「私は精霊の御力を借りることが出来ます」 オディールに頷いて
オディール
「……準備と休憩が済み次第、早速向かってみましょうか」
アリク
「皆さまの報告は、【ピジョンメール】でイルスファール、シラー双方のギルドへと迅速に通達致します」
オディール
「ありがとうございます、お願いします」
クロエ
「ああ、ドルイドか。それは助かるね」
アルモニカ
「助かります」
エミー
「拠点があるとそういうのが早くて助かりますネ」
アリク
「此方には常に詰めておりますので、何かご用件があればお申し付けください」
「皆様のご武運を、お祈りしております」
クロエ
「武なんてほんとは使いたくないんだけどねぇ」
アリク
君達に深々と一礼すると、仮設の休憩所を案内しました。使ってくださいね。
クロエ
はぁい
エミー
「それが要らないなら私たちはおまんまの食あげデスよ」
アルモニカ
「はい。私たちが長期間戻らない場合は、その時に応じた対処をお願いします」
オディール
「成果が上がることを祈ってくださったんですよ」
クロエ
「私はヒーラーだから実は仕事は結構あるのだ」
アリク
こくりとアルモニカに頷いた。
クロエ
「さて、ちょっと休憩したら早速行くかい?私はいつでもいいけれど
オディール
「ええ、そうしましょう」 クロエに頷いて
アルモニカ
「私も大丈夫です」
クロエ
「じゃ、行く前にお手洗いとちょっとタバコ吸ってくるねー」
エミー
「いつでも」(キュッ、と靴ひもを引っ張り
クロエ
ハッパ吸ってきます
エミー
友達もそうなんだけど
アルモニカ
キメてきなさい
エミー
何か行動する前に吸いに行くのはやはり皆そうなのかな(
オディール
「……ティダンに祈願してきます」
アルモニカ
「じゃあ、私も一緒に」
クロエ
まあ昔吸ってたけど
オディール
頷いて
では、君達はそれぞれの準備を整え、休憩を取ると
クロエ
吸えそうなタイミングで吸うね
エミー
「(一息つかなきゃいいけど)」(
キャンプを出て、島の内部へと踏み込んで――間もなく
件の“色のない濃霧”と間近で相対する事になる。
クロエ
大丈夫クロエさんはいつもキマってるようなものだから
アルモニカ
こわい
オディール
こわい
クロエ
クロエさんの吸ってるタバコ(?)は普通のより甘ったるい臭いがします
オディール
「……、境界、なのでしょうね」
先は見えず、音もない。およそ生命というものの気配は、その向こうからは感じ取る事は出来なかった。
エミー
キメる方のハッパは香ばしい臭いがするから違うな(?
アルモニカ
「……そこから奥、気配がまったく伝わって来ないというか、なんだか変な感じ」
オディール
「入ります。逸れないようにしてください、エミーさんクロエさん」
エミー
その間暇なので吸ってる連中を笑かして呼吸困難を誘ってた
アルモニカ
一応脅威度の再測定だけ
クロエ・ルメールにやってもらってから入りましょう。
オディール
懐かしい
クロエ
おっとけっしょーばん預かってるんだっけ
エミー
けっしょーばんちゃんある
アルモニカ
きっとある
マリクが貸してくれた
オディール
ガールフレンド(仮)とかいう割と即死したコンテンツ
エミー
「いつでもどうぞ」
オディール
マリク呼びはやめてさしあげて
けっしょーばんはガルバがくれてるし
クロエ
「はーい」
アルモニカ
まず生きてたの?ってレベル
エミー
C・ルメール以外知名度無かったからしゃーない
アリクちゃんもくれっていったら出してくれる
アルモニカ
アリクちゃん産の方がありがたみがある
クロエ
せーしんだっけ
オディール
やってる人は居た
GMッ
は?(半キレ) >即死
オディール
やったことはない
アルモニカ
やってる人そこにいて草
オディール
知力
クロエ
冒険者+知力
2D6 → 11[5,6] +9+5 = 25
つ、つよすぎる
エミー
たかい
アルモニカ
つ、つよすぎる
エミー
ぶっちゃけ今一利点がわからないけっしょうばん系
GMッ
僕は数年前までやってましたしまだサ終してません(半ギレ)
エミー
たぶんこんなに高い! みたいなフレーバーアイテム
オディール
まだサービスしてるんだ。。。
エミー
失敗するとダメージ受けるのはアレですよね、スカウターが爆発するみたいな
クロエが掲げた血晶盤は、事前の報告と同様に12と13の中間地点を示し、
アルモニカ
まだやってるんだ……
ぴたっ、とその針の動きが止まった。
エミー
今やってなかった
クロエ
はい
「うーん」
「12.5」
アルモニカ
4分前に公式がツイートしてるから
まじでまだやってる……
クロエ
死んでなかった
アルモニカ
公式アカウントフォローしてないじゃん>GM
エミー
「四捨五入して13って記入しておきましょう」
オディール
「そんな細かく出るものですか…?」
GMッ
フォロワー8.9万が
生々しくて笑うんだよな
エミー
精鋭が残ってるから続いてる奴だな
アルモニカ
「中間だからそうやって言ってるんじゃない?」
クロエ
「いや普通は出ないんだけど、丁度間で止まったからそう云うしか無いねぇ」
オディール
「な、なるほど」
アルモニカ
・「バトル」
ライバル男子にバトルしかけよう!
バトルに勝利することで賞品やポイントをゲットしたり、女の子達の秘蔵写真を集めることもできるよ♪
そういうゲームだったんだ……
エミー
一人で2000万以上課金して運営から名指しで表彰されるプレイヤーみたいな人いそう(実話
クロエ
「まあ13くらいと思うしか。いやそもそも脅威度ってなんだよって話はあるけど」
エミー
NTRの空気を感じる
クロエ
怖すぎる
アルモニカ
「どうやって測ってるのか、大分謎ですよね……」
オディール
なんぞ。。。
GMッ
久しぶりに見たけど九重先輩かわヨ……
アルモニカ
「とりあえず、変化はないみたいだし、いってみよう」
オディール
「……、」 分からない 「ええ、行きましょう」
エミー
「気にしたら負けデスよ」
クロエ
「まあ私の友は幸運を司るらしいからなんとかなるさ」
“色のない濃霧”は、ただそこにある。踏み込む事を拒むことはないだろう。
オディール
では突入します
エミー
アイマスですらサ終する時代にがんばってる
アルモニカ
突入ごー
エミー
れりごー
クロエ
アイマスサ終したの
X箱のヤツか
エミー
ポプマスとかいう謎の奴
君達が踏み込めば、同時に浮遊感に襲われ――そのまま、君達の意識は寸断された。
 
クロエ
ポプテピ×アイマス?
次に君達が意識を取り戻した時、“色のない濃霧”は眼前にはなく 
オディール
ありそうでこわい
目の前には、ただ真っ暗な闇が広がっている。
エミー
それはもうやったでしょ(
クロエ
(うわ、調べてみたら2021年開始だから割と新しいソシャゲだった…
背後に目を向ければ、闇の中にも確かに“色のない濃霧”はそこにあり
数歩戻れば、出入りが行える事が解る。
アルモニカ
――……」 ぱちぱちと目を何度か瞬かせて。 「……何も見えないや」
【✔:えみ】 [×:ある,おで,くろ]
クロエ
「下がれば出られるみたいだねぇ」
エミー
「皆さん、いマス?」
不意に、エミーの鼻先に雫が降って来る。
クロエ
「いるよー。一応“ライト”を試してみよう」
オディール
「……、なるほど、内部はこうなっているんですね」
アルモニカ
言われて振り返る。 「あ、本当だ。境界はちゃんと残ってるんだね」
エミー
「単に暗いんデスかネ」
オディール
「恐らくは」
エミー
「あ、じゃあお願いしマス」(白炎玉をそっと戻した
アルモニカ
「灯りを用意してみましょうか」
頑丈なランタン、ぼっ
クロエ
『ひかりあれー』 ライト>自分の杖
2D6 → 5[2,3] +6+0+0 = 11
MP:61/63 [-1]
真上から降ってきたそれに視線を上げてみれば、真っ暗な空には1つの亀裂が入っている様に見え、
エミー
全作品合流させて男もいたけど
推しが来たら課金しようとかいう考えを数百体のキャラでやったら無理だよ
よくよく目を凝らしてみれば見える石肌に、それが亀裂ではない事に気付ける。君達が、亀裂の底にいるのだ。
オディール
「助かります、モニカ、クロエさん」
クロエ
「いえいえ。しかしこれは」
手元に灯りを用意すれば、
クロエ
「巨大なクレバスの底にいる様な感じかなぁ」 上を見上げ
オディール
「……」 周囲を見て 「石壁……これは、」
エミー
「ここは亀裂というか、谷間デスかネ」
オディール
クロエに続いて上を見上げて
「そうみたいですね…」
君達がいる谷底は洞窟の様になっていて、足場も壁も石でできている天然のものなのだが、
アルモニカ
「クレバスっていうと、氷河とかにある裂け目でしたっけ」
エミー
「広い場所にいたと思ったらこんな窮屈な場所に出る。魔域っていうのはまったくデスネ」
アルモニカ
「……ううん、登るのは大変そう」 灯りを掲げて見て。
クロエ
「そうそう。一回落ちて大変だったよ。途中で荷物が引っかからなければ即死だったね」
所々に黒い染みが広がっている事も分かる。
エミー
「先まで続いてマスかネ」(前を見る
アルモニカ
「戻る道があるだけ、良心的ではありますけど」
オディール
「……、」 よく生きているものだ、という視線をクロエに向けて
前方には進めそうだが、その先の事は伺えない。
アルモニカ
「って、えぇ……! そんなあっさりと言えることじゃないですよ、それ……」
エミー
「一寸先は闇デスからネ。あ、今まさにそんな感じでした」
アルモニカ
「登れるか試す前に、先を見てみましょうか」
オディール
「行ってみましょうか、登ってどうこうできる高さではなさそうな気がします」
警戒しながら進む必要があるだろう。
エミー
「さて、登ろうとするよりはまずは進んでいく方が良さそうデスよ」
オディール
「落下物には十分に注意して下さい」
アルモニカ
「オディール、前はお願いね」
オディール
「すみませんクロエさん、私にも【ライト】をいただけますか」
クロエ
「まあ生きてるんだからいいさ」>もにもに 「はぁい。じゃあよろしくね」
では、探索判定をどうぞ。目標値は16くらいで。
クロエ

『ひかりあれセカンド』>ライト>オディールの望む場所
2D6 → 7[6,1] +6+0+0 = 13
オディール
ランタンから松明に火を貰って着火しつつ 拳にライトを頂きました
クロエ
MP:60/63 [-1]
オディール
では
光って唸って轟き叫びそう。
オディール
探索判定
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
クロエ
私もエミーも出来るから気楽に
大丈夫そうだね
オディール
シャイニングフィンガー!
エミー
2D6 → 10[4,6] +11+1 = 22
アルモニカ
つ、つよすぎる
では、君達はオディールとエミーの先導に従って進んで行く。
クロエ
るんたったっと気楽に歩く
あ、ひらめき眼鏡あまってるけど借りとく?>オディール
オディール
では借りておきましょう
クロエ
オッケー
暗い谷底を進む内、先導役の2人は真っ先に、続く2人もそれに続いて その空気が酷く淀んで行く事が分かる。
エミー
乱視入ってるから気を付けて(?
オディール
キャラシは更新しませんが装備しました メガネを
クロエ
伊達だよ!
アルモニカ
「……なんだか空気が重いね」
クロエ
クロエさん視力マサイくらいある
入口地点から少し進んだだけでもすぐにそれが感じられ、
エミー
宇宙ステーションが裸眼で見える奴
オディール
「……墓場や戦場跡を歩いている気分ですね」
クロエ
「あー、確かに。カタコンベみたいなどんより具合だね」
数分もする内には、オディールの語る様な空気へと変わり
エミー
「死体でも落ちてそうデスネ」
クロエ
「それは重いっていうか臭いな」
――エミーとオディールが、先の足元に腐肉塊を見つける頃には、それよりも重いものへと変わっていた。
クロエ
「実際臭くなっちゃった…」
びちゃりと弾けて広がっているそれは、どうやら高所から落下してきていたもののようで
エミー
「うわ、ホントにありましたヨ」
オディール
「……、起き上がらないと良いんですが」
アルモニカ
「……ひどい状態」 思わず顔を顰めて。
既に腐り落ちたそれは、もはや何の生き物だったかも判別は出来そうにない。
オディール
「……落下物には改めて注意を」
アルモニカ
「オディール、クロエさん、祈ってあげてもらえない?」
クロエ
「ほんとにクレバスみたいだなぁ……滑落して潰れて、腐っちゃったって感じ……」
オディール
「……、分かりました」
アルモニカ
「魔域の中だから本物かどうかはわからないけど……」
その塊を境に、その奥に進むにつれてちらほらと肉塊が弾けていて 
クロエ
「うん。いいよ。まあ気分的にもね」
エミー
「祈るのはいいデスけど、いくつもあるみたいデスよ」
オディール
「ティダンよ、魂をその輝きの身許に、御身の深い懐にお招き下さい」
同時に、エミーが先に 続いてオディールが、ある肉塊の傍らに、足跡が残っている事に気が付ける。
クロエ
「しかし、私達は普通に来れたけど……どうやって落ちてきたのだろうねぇ」
同時にはいらない。
オディール
「……、……、」 略式の祈りに切り替えつつ
エミー
「ん、足跡がありマスネ」
アルモニカ
「……足跡? どんなのだろう」
近付いて見てみましょう。
クロエ
「我が友よ。迷える魂あらば導いてあげてね」 この軽さはお祈りなのだろうか
オディール
「……、確かに、これは落ちてきたというより…此処を歩いて居た…ものでしょうか」
「私達と同じように…」
クロエ
「私達と同じように、かな?」
オディール
クロエに頷いて 「ただ、」
アルモニカが近付いてみれば、
オディール
目つきが鋭くなって
エミー
「先に入った人たちもいましたから、その後ってこともありマスけど」
オディール
「起き上がったものかもしれません」
見識は……いらないな!
アルモニカ
いらなかった
クロエ
いらなかったか
それは君と同じサイズの足跡が一つと それよりも少し大きな足跡が一つ残っていて どちらも人族のものであるように見える。
クロエ
「まあその場合でも還すだけさ」
隠す気など全くないそれは、君の目には明らかだったのだ。
どちらも靴、もしくは鎧を纏っているようで
アルモニカ
「んー……普通の人の靴跡っぽい感じ」
エミー
「場所的にも奥に向かってますかネ」
起き上がったものの痕跡には見られないかな。進行方向も奥。
オディール
「ええ、輪廻に叩き返します……"不死殺し"として」 とクロエに頷いて
アルモニカ
「多分、起き上がった遺体とか、そういうものじゃないと思う」
オディール
「…そうですか、それならよかった」
頷いて
「でもこんなところで一体何を…」
アルモニカ
「……そんなに気負いすぎないようにね」 ぽん、とオディールの背中を軽く叩いて。
エミー
「いっそアンデッドの方がある意味簡単だったんデスけどネ」
アルモニカ
「それは会ってみないとわからないかな」
クロエ
「んー、そうだねぇ。私達と同じくらいの大きさと……もう一人は男性かなぁ」
オディール
「道は1つしかありませんし、先を進みましょう」
「……ありがとうございます、モニカ」
エミー
「さ、ここにいてもしょうないデス。行きましょう」
アルモニカ
「うん、いってみましょう」
クロエ
「ふふ。かわいい」 二人が
オディール
「ええ」
では先を進みます>GM
更に歩を進め、暫く進んで行く内
エミー
「クロエさん、間に挟まると厄介デスよ」
クロエ
「わきまえてるよー」
オディール
「……、」むむむ… からかわれている気配を感知
君達の足場は、どんどんと削られていっていた。――落下している腐肉が、道を全て覆うほどの量になっているのだ。
アルモニカ
「も、もう……仕事中ですよ」
残っている痕跡は、それに怯む事は一つも無く進んで行っていたが、
クロエ
「こんな場所だからこそ余裕を持たないとさぁ。ほら、もうちょっと祈るの厳しくなってきたよ」
オディール
「……、これは、ちょっと厳しいですね。ごめんなさい、モニカ」
時折、一つの箇所にまとまった痕跡が残る様になっていた。その場に留まり、屈んでもいたのだろうか。
オディール
「一列になって進んでいきましょう……」
アルモニカ
「……ううん、これは流石にね。後でまとめて祈る時間を取れるようにしよう」
エミー
「はー、仕事柄臭くなることもありマスけど、これは強烈デスネ…」
クロエ
「死の影の谷を歩む時も──っていうのはライフォスの聖句だったかなぁ…?」
オディール
「……屈んでいるようですが……何か回収でもしていたのでしょうか」
では、一列になった君達が進んで行けば、
アルモニカ
「足跡の人たちも、様子を確かめながら進んでたみたい」
不意に、籠った声が響いた。
クロエ
「もしくは祈りながら進んだかなぁ?」
エミー
「静かに」
クロエ
(’x’
オディール
「……、」 構えを取って
――止まれ」 その声は、君達の正面から聞こえてきて 
アルモニカ
「……」 足を止めて、声の方へ目を向ける。
オディール
「……、何者ですか」 目を向けて
籠った声色の主は、君達の進行方向の先に、灯りも持たずに立っていた。
クロエ
「止まったよ」 サボテンダー
エミー
(マントの下で弓を手に持っておく
全身に甲冑を纏い、手には巨大な戦槌と大盾を握り
暗闇の中だというのに、じわりと滲む様にその銀の輝きを纏っている戦士は、じっと君達を見つめている。
エミー
まずは離れて彗星でも撃っておくか…
アルモニカ
「私たちに敵対する意思はありません。ここを調査しに来たんです」
オディール
「此処を守っているのですか?」
クロエ
「私達は冒険者だけれど、さて次はどうすればいいのかな?」
戦士
「……調査だと?」 
クロエ
「そうだよ。この魔域っぽい場所の調査さ」
エミー
(戦士以外の場所に注意を向ける。後ろ、頭上、その他
戦士
響いた声色は、鋭く訝しんで 冒険者と名乗ったクロエには、一層それを強めた。
戦士の背後には、全く動かないけれど1人の気配を感じるかな。>エミー
アルモニカ
「私たちの住んでいる場所の近くに、突然島が現れて、そこに踏み込んだら此処に。奈落の魔域……って言って伝わるのかな」
戦士
「……」 君達の言葉には訝しむ様にしていたが、
エミー
「そちらの方はお仲間デスか?」(戦士に向けて
オディール
「……、」 この気配…暗闇の中で目の利く事実…
少女の声
「よい、ラル。この者共は、“上”の者共とは異なるのだろう」 そう響いた声に、戦士は手にしていた戦槌を下げた。
オディール
「…上?」
アルモニカ
「……上?」 聞こえてきた別の声に反応して見上げてみた。
クロエ
「取り敢えず武器で語らうことにならなさそうで何よりだ」 ハンズアップしつつ肩を竦めた
少女の声
「私が話す。下がれ」 言って、戦士の背後から姿を見せたのは、金の長髪を持ち、白のドレスに身を包んだ少女だ。
クロエ
「おやまぁ。こんなところに似つかわしくないお嬢様だ」
エミー
「おおかた、さっき下に落ちてた連中のこと、デスかネ」
オディール
「……、貴方は?」
少女の声
切れ長の碧の瞳はけだるそうに戦士を睨み、その装備とは裏腹におろおろとしている戦士を押しのけて
戦士
「あ、ああっ……」
エミー
スッ、と眼鏡から片眼鏡、狩人の眼に装備を変えておく
アルモニカ
どういう関係なんだろう。話の続きを待つように視線を少女に戻した。
少女
「説明が長くなる、手短にしよう」 クロエにははん、と鼻を鳴らして。
アルモニカ
「お願いします」
少女
「我々は、この地に住まうもの。“上”の者共が棄てた(もの)どもを導くものだ」
アルモニカ
「棄てたもの……。ここまでにあった遺体は、事故とかじゃなくて、故意に……?」
クロエ
「へぇ。随分聞き慣れない風習だねぇ」
オディール
「………、導く、ですか」
「どの様に?」
エミー
「なんだか話が長くなりそうデスネ」(壁に背を預け、横を向く
エミー
貴公、何用だ…のポーズしておこ
少女
「ああ。この地は、何からも見放された者達が最後に落とされる。いつから、どこからそうなったかは、私にも分らんが」 >アルモニカ 
クロエ
「上っていうのは真っ当な土地じゃあなさそうだねぇ」
少女
「その穢れを、この身に奪う。そうとしか説明が出来んな」 >オディール
アルモニカ
腕を組み、顎に手を当てて。 「私たちが入ってきた場所と別の場所からも繋がってるのかな……」
オディール
「…‥穢れを、纏う……」 目つきが鋭くなって
アルモニカ
「穢れを、奪う?」
オディール
「奪うというのは、どういうことか説明願えますか」
少女
頷いて、懐から一つの小剣を取り出した。
アルモニカ
組んでいた腕を解き、オディールの片手に手を伸ばして掴む。
戦士
アルモニカと全く同じタイミングで動き出し、少女の前へとやってきたが
少女
ええい、と肘で小突けば、戦士はまた戻って行った。 
オディール
「……、」 モニカに掴まれると、動きを止めて
エミー
[
(ふぅん、と背中に腕を回し
少女
魔剣(つるぎ)によるもの、としか説明は出来んよ」 >オディール
「とかく、」
オディール
「……どちらにせよ、不浄(けがれ)を溜め込むというのですね」
クロエ
「ふーん……」 珍しく真面目に考え込んでいる
少女
「我らは見放され、棄てられた命に導きを与えている。この地の底で、ただ死に行く者共の為にあるだけだ」
クロエ
ちょっとフロムな世界観になってそうわかる
GMッ
今日はデモンズツムギでお送りしています
アルモニカ
「その魔剣を使って……ここに棄てられて迷ってしまう魂を輪廻に導く、っていうことでいいのかな」
クロエ
「名付けて忌み捨ての地下って感じかねぇ」
エミー
この騎士頭がイカになってそう
エミー
「腐れ谷って言う方がシンプルデスよ」
少女
「……」 アルモニカの言葉には、緩く頷いて。 
クロエ
「いや、谷かな。まあ名称はいいとして」
「随分と不思議な場所だね」
少女
「理由など、聞いてくれるなよ。それが出来、それを望むからそうしているだけの事だ」
オディール
「……、1つ、お尋ねします」
少女
じとり、と視線が向いた。 「申せ」
オディール
「あなた達は生者ですか?」
クロエ
「そうだね。そんな場所にずっといるらしい君達は私達からすると超常の存在に思えるね」
少女
「……さて、」 「何と形容すれば正しいのかは、私にも分らぬ」
アルモニカ
「穢れを溜め込んでいるのは、魔剣みたいだけど……」
少女
アルモニカの言葉通り、
その身体に穢れを溜め込んでいるのなら、変わり果てる筈の身体は変わらずにその形を保っている。
が、その言葉には緩く頭を振って。 「この身にある。つるぎはただの媒介に過ぎん」
クロエ
「まあ、そもそも私達からすればここ自体が魔域と呼ばれる超常の場所だったね」
オディール
「アンデッドも様々です……懸念があります、明かりもなく此処で活動していたこと、」
アルモニカ
「この身っていっても……」 普通、生き物の魂が受け止めることの出来る穢れの量は決まっている。
オディール
「そして、……穢れを限界まで溜め込んでも、活動できる種族が居なくもないことを」
少女
「生きてはおる。胸は鳴り、呼吸をし、感じ、考える。しかし、」
エミー
「はっはっは、私は胸もなりませんし呼吸もしませんが生きておりますよ」
クロエ
「ノスフェラトゥをお疑いかい?オディール」
アルモニカ
君は魔晶石
エミー
「ここでずっとそうしてるんデス?」>少女
オディール
「……、ノスフェラトゥ、ヴァンパイア……我らが主の御敵はその様に呼ばれます」
アルモニカ
「……でも、話を聞く限りはノスフェラトゥとも違うと思うな」
オディール
クロエに頷いて
少女
「この身にある穢れはひとの許すそれとはあまりに異なる。人族の生者、とは名乗れまいよ」
「だが、うん」
「そのような者らと一緒くたに扱われる事は見過ごしてはおけんな」 一歩君達へと近寄って、手を差し伸べて。
戦士
がしゃり、と少女に続いて一歩。
オディール
「──、──」
少女
「日付の感覚など、もうとうにない」 >エミー
クロエ
「おや、握手かな?」 微笑んでわたしも前に手を出しちゃう
アルモニカ
「……」 ずっとこんな陽の光も当たらない所で同じことをして過ごしていたら、それも仕方のないことかな。
そう思いながら、前に出てきたのを見てこちらも一歩前に出て
エミー
「それはまた…まあここと外、同じ時間が流れてるかもあいまいデスけど」
少女
「飢えも眠りもせぬ身ではな、生きているなどとは口に出来んさ」
アルモニカ
左手はオディールの手を握ったまま、右手を差し出した。
「私はアルモニカって言います」
少女
どちらからでも構わないというように、掌を差し出して留まった。>クロエ、アルモニカ
エミー
「世の中には喋る石が人族を名乗っているって話もありマスから、それに比べたらマシに見えますけどネ」
クロエ
「私はクロエ。旅人だy」
戦士
思わぬ主の動きに慌ててやってきて その様子を見守る
クロエ
オディール
「……危険です、そんなものに触れるなんて」
アルモニカ
差し出された手に触れて、きゅっと握る。
少女
「我が名は、そうさな。レアとでも名乗っておこうか」 アルモニカの手が触れれば、
アルモニカ
「この人たちが嘘を吐いているようには思えなかったし……それに、実際あれだけの遺体があって、ひとつも起き上がってなかったんだよ?」
レア
その掌は酷く冷たく、やはり生きていると思える体ではない。けれど、その身体は確りと動いていて、
手を取ったアルモニカの手を引くと自分の左胸に押しやって、その鼓動を伝えた。
エミー
「モニカさんのそういう合理的な考え方、良いと思いマスヨ」
クロエ
「あ、ずるーい」
オディール
「……それは」
戦士
「レ、レア様……!?」 
アルモニカ
導かれるままにその胸の鼓動を感じると頷いて。 「よろしく、レアさん」
クロエ
「でもまあ、大丈夫そうだね」
レア
「問おうか。私は生者か、それとも死者か」
「答えを持たぬ。御前が判じよ」
アルモニカ
「どっちか、って言われると、答えはまだ出せないけど」
「どっちであっても、やってることは良いことだと思う。私には、それで十分です」
レア
「か」 人形の様に美しい顔が呆れた表情を浮かべると声を発して、ゆっくりとアルモニカの手を離し。続けてクロエの手をひょいと冷たい手が取った。
クロエ
「いい子だねぇ」 ほんわかする
アルモニカ
相手を対等な存在として見ているように朗らかな笑みを見せると、それを男の方にも向けて。 「ラルさん、でしたよね。あなたも、よろしくお願いします」
レアの手が離れれば、今度はラルの方にも右手を差し出した。
オディール
「──、………」
ラル
「……我が主が失礼した」 籠った声は変わらず、ほとほと困り果てた様に頭を下げて。
アルモニカ
「ううん。私たちこそ、突然現れて驚かせてごめんなさい」
エミー
「悪い子がいなくて良かったデスネ」
クロエ
「大丈夫だよ。モニカを見れば分かるさ」 手を重ねた
エミー
(もう片方の手に握っていた矢を矢筒に戻して
ラル
差し伸べられた掌を、手甲を纏った手が取った。その大きさは、アルモニカとそう変わらない。
――所か、近寄って見れば君と背丈もそう変わらない。
アルモニカ
思ったよりも小さい防具越しの手と握手を交わした後、オディールに振り向いて。 「……オディールには、ちょっと受け入れ難いかも知れないけど、」
クロエ
「そうだね。エミーもいい子だよ」
エミー
「その鎧の何処を撃てばいいのか、さっきから答えが出なくて大変でしたヨ」(よっと、壁から離れてマントを翻し
ラル
兜についている仰々しい装飾が、その背丈をある程度誤認させている様だった。
レア
「ふん」 クロエの返答にもひらっと手を放して。
エミー
「ひぇ、背中がムズムズするから止めてくれデスよクロエさん」
クロエ
「もっとムズムズさせたげよう」 へっへっへ
アルモニカ
「死者が迷わないように導いてるっていうなら、いがみ合うことはないと思うな」
オディール
「……、」 1人だったら、こんな奴ら野放しにしないのに…
レア
「……」 アルモニカとオディールの様子を見ながら、クロエとエミーを見遣って。 
クロエ
エミーにじゃれつきに行きつつ、オディールの様子をみてよう
レア
「面白い連中だ」 温度感の違いが。
オディール
「導いている証拠は……何処にもないです。魂を、その魔剣に吸わせているだけかもしれない‥そしてそんな魔剣を扱うものが、真っ当であるはずがない……」
レア
「真っ当、か」
アルモニカ
「うん。私だって魔剣の危険性については考えてないわけじゃないよ」
オディール
「良い不死者……、良いアンデッドなんて居るはずがない……」 絞り出すようにそう言って
アルモニカ
「それを調べる必要があるとも思ってる」
エミー
「あ、ティダン神官でしたっけ。面倒なことになりそうデス?」(こそこそ、とクロエに耳打ち
レア
オディールに視線を向けて。 「人も神も救わぬ者に手を差し伸べる事が真っ当でないのなら、私は喜んで理に背を向けよう」
オディール
「……神を侮辱なさるのですか?」
クロエ
「ティダン神官な上に元不死殺しなんだ、彼女は。でもまあ……大丈夫だとは思うな」(こそこそ
レア
「ああ。存在するだけ質が悪い連中だろう?」
「救われるべきものを救わぬ存在を崇めるつもりは、私には毛頭ない」
クロエ
まあ、神官技能については──触れまい
アルモニカ
オディールの手をぐっと引いて。
「レアさん、私たちの世界には神様を信じていて、それで救われてる人もたくさんいるんです」
オディール
「………、」 底冷えする声が殺気と共に放たれる寸前にモニカに手を引かれて
エミー
「大丈夫じゃないと困りマスヨ」(ひそひそ
レア
「知っているとも。その信仰を否定するつもりはない」
アルモニカ
「あなたがそれを敬う敬わないかはあなたの自由ですけど……信じている人たちを否定するようなことは、できれば言わないで欲しいです」
オディール
「神を侮辱するというのは、信仰を否定することです……撤回なさい、アンデッド」
レア
「が、先程の言葉を聞き流すつもりもまた、ない」
アルモニカ
「……オディールも」
エミー
「(私も神様に対して特に何とも思ってないけど、これは言ったらややこしくなりそう)」(退屈そうに眺めて
アルモニカ
「魔剣のことがわからないように、彼女たちが不死者かどうかだって、まだわからないんだよ」
クロエ
「いやはや」 エミーに後ろから抱きつきつつ
オディール
「……、……、」 何度も拳を作っては開いて
レア
「侮辱するなと宣うなら、はじめから侮辱するものではなかろうよ」
ラル
「……レア様」 一言多いとばかりに名を呼んで、オディールを抑えるアルモニカに小さく頭を下げた。
アルモニカ
こっちこそごめんなさいと言うように、ラルには小さく頭を横に振って。
エミー
「なんか、どっちのおつきも大変そうデスネ」
レア
「大変? 幸せだろう?」 
クロエ
「みんな仲良しこよしという訳には行かないのがこの世の常だねぇ」
ラル
「……」 こくり。
オディール
「自分が生者かどうかも分からない癖に……」
アルモニカ
「オディール」 咎めるような声で名前を呼んで。
オディール
「………、」 息を吸って そして吐く
レア
「……さて。調査に参ったと申したな」
エミー
「あ、そうデシタ」
クロエ
「そうだね」
オディール
「……、もう大丈夫ですモニカ……ただ、少しだけ、距離を取らせて下さい」
クロエ
「私達の土地には奈落の魔域というものがあるんだけれど、その存在は知っている?」
レア
「名ばかりはな。目にした覚えはない」
アルモニカ
「……オディールにとっては認められない相手だっていうのは分かってるけど、相手が怒ると分かってて酷いことを言うのは、別問題だよ」
クロエ
「知っているなら話が早い。まあ、私達の認識ではここはそれに近いものだと思われている」
アルモニカ
「それはちゃんとわかって」
レア
「ふむ」 じ、っと真意を探る様にクロエの目を見つめた。
アルモニカ
それだけ言うと、オディールの手を引いて後ろに下がらせつつ。
オディール
「……、……」対話が可能なものではないのに
アルモニカ
「近いというか……実際に魔域の存在を調べる装置に反応もあったので、そのものだとは思う。んですけど」
クロエ
「ただ、外からの見た目は随分違うけれど、魔域の脅威を図る道具にも反応をしているし、足を踏み入れたらこの通り、私達にとって異界の様な環境だ」
エミー
「こういう、黒い剣の形をした石とか見たことないデス?」(両手と指でカクカクと形作って
オディール
数歩下がって 俯いて
クロエ
「魔域であれば、エミーの言ったその黒い剣みたいなのを破壊すれば、出口が現れて私達の世界からは魔域は消えるのだけれど」
レア
ふむ、と君達の言葉を聞いて、エミーにはない、と答えた。
「ない、が。私とラルでも踏み込めていない領域がある」
アルモニカ
「まだ先があるんですか?」
レア
「ここに身を置き、周辺に満ちていた者を導きこそしたが、」 アルモニカに頷いて。
「ここはまだ、底ではないのだアルモニカ」
アルモニカ
「ここより、もっと下が……」
クロエ
「さらに凄いことになってそうだなぁ」
レア
「向かうのならば同行するが、」 ちら、とオディールを見遣り。
クロエ
「うーん」
レア
「不要か?」
クロエ
「私は同行には文句はないよ」
アルモニカ
「私たちはここに慣れてませんし、二人の案内があるなら心強いです」
レア
ラル(そこの)でも構わんが、奴にはつるぎが使えん」
クロエ
「ただまあ、ここが魔域だとして──魔域の核を砕いたあと、その魔域自体がどうなるかっていうのはよく分かっていない」
「君達はどうするのかなって」
レア
「消滅、するのであったな」 
クロエ
「外から見ればね」
オディール
「………、………」 青い瞳がレアを睨むように見つめて 「…‥、」頭を回して考え方を変えていく 
エミー
「大体割れば外に出られマスけどネ」
レア
「ふん」 「良い。どう転ぼうとも、ひととして生きる事は既に出来ぬのだ」
アルモニカ
「核を破壊すると出口が一時的に出現して、……その間に外に出ないと、その中にずっと閉じ込められることになる、なんて話もあるね」
クロエ
「そのままに任せると?」
レア
「片付く時に外に出る心配もなければ、御前は手を貸すか?」 >オディール
オディール
「‥……」 そもそも此処は魔域だ。あれらが本物の穢れを保った存在であるとは限らない。そもそも虚構である可能性すらあるのだから
クロエ
「ずっと閉じ込められるのにどうやって外に伝わったんだ、って感じではあるけれどね」 苦笑した>もにもに
レア
「ひとが生きる中に、私は不要だ。何、閉じ込められるのなら掃除でもして過ごそうではないか」
アルモニカ
「そう言われれば確かに……」
レア
なあ、とラルに視線を向ければ、あからさまに困り果てている反応が返ってきて小さく笑んだ。
オディール
「………、外に出る心配がなければ、と言いましたね」
クロエ
「君が本気でそう思うなら、とやかくは言わないよ」
エミー
「………よく考えたら核を壊すことまでは仕事に入ってなかったような」
「………まあいいか」
レア
「調査、なのであろ」 
アルモニカ
「そんなことを言わないでください。少なくとも、此処に落とされた人たちにとっては、二人のやっていることは必要だったと思います」
クロエ
「まあ調査ではあるんだけど、あれば破壊するでしょー?」
オディール
「今回に限って言えば、それで構いません……」
アルモニカ
「まあ……戻れるなら一度戻ってもいいですけど、脅威度の高い魔域を放ってはおけないのは事実ですから」
クロエ
「私はその“上”ってやつにも興味はあるんだけれどね」
エミー
「うーん破壊したときの報酬の話もしておくべきでしたネ…」
「仕事で言えば一度報告に戻るべきデスけど、どうしマス?」
オディール
「ただ少しでも仲間たちに怪しい動きを取るのなら、その場でお前達を祓います。それは理解しなさい」>レア
クロエ
「───」
レア
「……」 アルモニカの言葉には返答をしなかったが、
それまで浮かべていた表情とは異なる柔らかい表情を一瞬だけ浮かべ ふん、とオディールに鼻を鳴らして頷いた。
オディール
「……そういった動きが見られないなら……今はまだ、」
アルモニカ
「一度アリクさんに報告に戻ってもいいかも知れませんね」
クロエ
「仲間たち、と言われたのに少し感動してしまった」(ぼそぼそ
オディール
「……保留します」
エミー
「オディールさん、そういうことは言わないでやったほうが確実デスよ」(最初からその選択肢の準備してた人
レア
「勝手にせよ。せぬと申した事はせぬ」
クロエ
にこにことエミーを撫でている
アルモニカ
「……」 今出来る限りの譲歩を見せたことに対して、撫でるようにオディールの頭に手を置いて。
オディール
「………、ご迷惑をお掛けしました」
エミー
「友達、の方が良かったデスか?(くしゃくしゃされながら
オディール
三人に頭を下げて
クロエ
「同じようなもんさ」 「ううん。気にしないでいいよ。君は君で譲れないものがあるんだろうしね」
レア
「“上”の連中、か。先程も伝えたが、様は要らぬ命を擲つ為にここへ落とす者共の事よ」
オディール
「……あいつらを信用したわけじゃないです。これ以上は、調査に支障が出る……この前もそれで、他の方とぶつかったばかりですから」
クロエ
「とはいえ、どういう者たちかまでは分からない、のかな」
オディール
「そんな不意を打つような事をするよりは、牽制しておいたほうが建設的だと思ったのです」>エミー
モニカに頷いて 弱々しく笑った
レア
「理由は一つではないが、ここに来るのはすべてに見放され、野垂れ死ぬ事も許されずに放られた者達よ」
エミー
「オディールさん騙されやすそうデスネ…」
レア
「特定の者ではない故な」 >クロエ
――さて、一先ず戻るのだったか?」
アルモニカ
「今もまだ新しく何かが棄てられるのなら……やっぱり、私たちの入って来たところとは別の出入り口もあるのかも知れないですね」
クロエ
「もうどういう世界なのかが気になるねぇ」
アルモニカ
「はい。幸い戻ることは出来るみたいなので、一度他の仲間たちにも状況を報せてこようかと」
レア
「そうか、では――
オディール
「……、ティダンの威光を知らしめなければ…」こんな場所をほうっておくわけには行かない
エミー
「何か理由があってこの魔域が使われているなら、核の周囲には魔神以外にも何かいそうデスネ」
では、ここで聞き耳判定をどうぞ。
オディール
「……だ、騙されやすくなんて」
目標値は15くらいで。
クロエ
「そうだねー──おや?」
オディール
聞き耳
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
エミー
「例えば蛮族とか…」(ぴくり
2D6 → 6[5,1] +11 = 17
クロエ
みみ
2D6 → 10[6,4] +11 = 21
つ、つよすぎる
アルモニカ
みんなみみがいい
エミー
聞き耳用の筒持ってるけど壁越しじゃないとダメな悲しい奴
では全員
クロエ
それトイレットペーパーの芯?
君達の進行方向、つまりはレアとラルの背後から、何かを蠢く様な音が響いてくる事に気付ける。
エミー
わりとあってる>紙製
クロエ
「なんか来てない?」
オディール
「……なにか来ます」
アルモニカ
「……え?」
クロエ
「うぞぞぞって感じがそっちからするけど」
エミー
「んん~? まだお仲間さんいマス?」>ランバレア
レア
君達が口にしてすぐ、ラルに横抱きにされて抱えられ
クロエ
シャーとか
レア
「おらぬ」 エミーに緩く頭を振った。
「起き上がりか。……尽きぬ尽きぬと思っていたが、やはり下からか」
クロエ
「あらら、良くない感じ」
オディール
「──、退けます」
アルモニカ
「正真正銘のアンデッド、みたいだね」
オディール
聖印を弾いて
アルモニカ
「うん、迎え撃とう」
ラル
「……加勢しよう」 レアを降ろし、戦槌を握り。
エミー
「オディールさん、憂さ晴らし出来そうデスよ」(弓を構え
クロエ
「そうだね。この感じは逃げても追いつかれそうだ」
エミーを開放
エミー
フェロー!
ずるり、ずるり、と響く音の先、
クロエ
フェローとかいうゴミ
闇の中から、異形がその姿を見せる。
クロエ
使ってる人いるんですかね…
エミー
俺割と好きなんだよなぁ…
オディール
「憂さ晴らしで祓うなんてことはしません……」
クロエ
そう……
エミー
「じゃあこれも仕事ということで…わぁ、酷い見た目」
下半身は赤黒い流体が支え、その上には首のない人間の上体が据えられている。
クロエ
「これは酷い」
オディール
「……、」 あれらは根源的に存在していけないし、存在を消滅させることで私の価値がティダンに認められるからやってるだけ(それは憂さ晴らしというのでは?
腐った肉塊が人の容を為そうとしているそれは、酷く歪で けれど、確かに生者である君達へと向けて進んできている
アルモニカ
「……下には、こんな風に迷ってる人たちが沢山いるんだね」
クロエ
「あれは今からでも導けないものなの?」
オディール
「……祓うほうが早いです」 脚甲に触れて
レア
「ああ。何からも見捨てられ、底へと投げ出され、祈りも願いも出来ぬ死者だ」
エミー
http://soul-sf.game-cmr.com/data/monsterbook/image/suraim.jpg
たぶんこんな見た目
レア
「どの様な存在だろうと導くとも。その為に私はここにある」
アルモニカ
「うん、手伝います。今からでも安らかに眠れるように」
エミー
「徹底してマスね、ある意味仕事人って感じ」
「じゃあまあ私たちは動きを止めマスか」
クロエ
「なるほど」
レア
「しかし、先ずは止めねばどうにもならん。……力を貸してくれるな」 ちら、と君達を見遣って。
アルモニカ
「はい」 青と白、両手でそれぞれ剣を鞘から引き抜いて構える。
クロエ
「いいよ。我が友も力を貸すに否やは無さそうだ」
オディール
「……、お前に協力するわけではありません」
「これが私の使命であり……仕事だからです」
エミー
「はーい、お仕事お仕事いしょけんめー」(抑揚無く歌って矢を番える
レア
「……うむ。それで良い」
では戦闘準備です。敵は3部位が1体。
クロエ
じゅんびないよー
オディール
ガゼルフットを起動しておきます
MP:20/23 [-3]
アルモニカ
ガゼルフットとビートルスキンをMCC5から4使って起動。
防護:7 [+2]
準備、ヨシ
エミー
もっと戦闘準備でやれることナイデスか!(何もありません
クロエ
最近キーボードの入力が微妙なのは電池切れが近いのだろうか
エミー
無線だった
オディール
無線でしたか
クロエ
はい。あとで交換しとこ
おっと準備できてた。
魔物知識判定は16/23です。
オディール
高い
クロエ
じゃあいきます
アルモニカ
では
こんな底の存在ですので……
アルモニカ
観察鏡ありの魔物知識判定!
2D6 → 7[2,5] +15 = 22
クロエ
魔物知識 観察鏡あるので弱点19です
2D6 → 5[1,4] +13 = 18
アルモニカ
弱点までどーんしました。
許さねえ
クロエ
もにもに抜いてるからこっちはいいや
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m070 わたしです。
アルモニカ
あなたです。
ぺっ>回復効果
エミー
2D6 → 6[1,5] +12+1 = 19
あんでっどだもん;;
アルモニカ
やっぱりアンデッドなんて滅んだ方がいいよ
先制は20です
エミー
命中増えた増えた
掌くるっくるやんけ
クロエ
ふむ
アルモニカ
いやアンデッドを滅ぼすことは否定してないもん!!!
クロエ
まあさくっと先制しますか
肉溜まり
肉溜まり
上半身:HP:135/135 腕:HP:150/150 下半身:HP:130/130 
上半身:MP:115/115 腕:MP:44/44 下半身:MP:34/34 
メモ:防護:上半身:9/腕:10/下半身:12
アルモニカ
倒さないと魂は救われない
よろしく
あんたが正しい
クロエ
まあ私は先制弱いのでエミーとか頑張って
2D6 → 11[5,6] +9 = 20
とれとるやんけ
なんだこいつ……
エミー
イケるやん!
アルモニカ
すごい
オディール
では先制
2D6 → 8[4,4] +13 = 21
取れました
エミー
先制力
2D6 → 11[5,6] +11 = 22
アルモニカ
すごい
クロエ
すごい。
アルモニカ
どこかで見たことのある文章が見える<取り込み
クロエ
エミーはファスアク発動だね
エミー
ふぁすとあくしょん!
俺は取り込みたいのに
お前達が取り込ませてくれないから
俺はこの路を昇り続ける
クロエ
えーと、後ろにつくよ
オディール
前線エリアに配置ですね
アルモニカ
前かなあ
エミー
魔法だから雷鳴は意味ないな
あ。
あ?
エミー
後ろにいるー
いやいいのか
クロエ
じゃあいつものリズムでいいかな
>SWあんど下半身にパラミス
アルモニカ
両手だと命中が地味に大変なのでSWは欲しい
わーいぱらみすだー
肉溜まり
やだ!小生やだ!
アルモニカ
まあ下半身はエミーがFA狙撃でひとりで潰すっていってた
オディール
わーい
エミー
これ
クロエ
草>FA狙撃
エミー
コア部位は上半身でいいんだよね?
肉溜まり
おっと
アルモニカ
多分そう
頭がないのに
頭になってる
オディール
ああ、本当だ
肉溜まり
なんのことかわからない
では配置をDOUZO
クロエ
後ろー
!SYSTEM
トピックを変更 by アルモニカ
オディール、モニカ<>エミー、クロエ
オディール
ありがとうございます
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
にくvsオディール、モニカ<>エミー、クロエ
!SYSTEM
ラウンド: 1
クロエ
じゃあいくね
エミー
何なら上半身を回避+4されても狙撃出来るけど
オディール
にく
エミー
下半身狙っていくか
クロエ
順当にいこっかねー
エミー
なんか見た目からあんまり矢が利かなそうだけど大丈夫だった
肉溜まり
べちゃり、べちゃりと両手をついて君達へと迫って来ると、
アルモニカ
今宵の敵はよく燃えるけどよく燃えないから嫌い
ついでに炎弱点も持ってきなさい
肉溜まり
その巨大な腐肉腕を振り上げ、薙ぎ払った。
あれ弱い系って
弱点看破はダメなんだっけ。
アルモニカ
うん
オディール
うん
関係ない
エミー
弱点とはまた別だからね
アルモニカ
一角獣のホーンなら!?!?!?
クロエ
「さあ、我が友よ。こんな場所でも君はいるだろう? さあ、導きに力を貸しておくれ」 魔法拡大/数 セイクリッド・ウェポン>自分以外
肉溜まり
よくわかんないけどF5してみて
エミー
「うーん、あれ液状化したところに当てちゃダメみたいデスネ。大きい癖に狙いづらいとは面倒なことデス」
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 2[1,1] +14+0+0 = 16
エミー
いなかった
クロエ
おっと?
アルモニカ
肉溜まり
くろえ!?
クロエ
ラックってのがあるんですよ。
アルモニカ
程々によく燃えるようになった
エミー
声かけ(ラック)大事ね
クロエ
剥ぎ取りないし使っていく…
肉溜まり
ラック ラック ここにラック。
オディール
そうですね・・
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 9[6,3] +14+0+0 = 23
アルモニカ
えらい
肉溜まり
剥ぎ取りとかレア様がゆるさない
オディール
クロエさんの友達って
割りとエンターテイナーですよね
本当に…
クロエ
そりゃあ
肉溜まり
クロエの声に答え、その奇跡が仲間達へと加護を与える。
クロエ
トリックスターだしなぁ
エミー
いあいあはすたぁ!
クロエ
おもい
アルモニカ
ZUN
エミー
相変わらずこの時間重かった
クロエ
「ちょっとびっくりさせないでくれよもう」 なにがしかの存在に文句を言いつつ、パラミスAを下半身にぺいっ
チェック:✔
エミー
じゃあえーと
先に狙撃でいいかな
アルモニカ
いいよ
ワンパン、しよう!
オディール
どぞどぞ
エミー
「さて、それじゃ」(スッ、と弓を構え、膝を降ろして狙いを済ませる。見開かれる両眼。
補助動作:キャッツアイ・クリティカルレイA・閃牙の矢
主動作で狙撃を下半身へ
ファストアクション
露払いを宣言し、下半身へ射撃
レア
か、回避は2
22!
エミー
命中 17+5+1+1+1+2=27
クロエ
21だよ(にこし
レア
22でいたいなんだお前その命中基準
無礼だぞ
「……神、か」 背後からクロエの背を見て、小さく息を吐いた。
クロエ
この子命中強化と狩人の目があるからねぇ
エミー
私はまだ念動の矢を使っていない。この意味がわかるな…?
ダメージ!
アルモニカ
鷹の目の代わりに命中強化だしtね
誰が取るの?<鷹の目
クロエ
ホークアイさんかなぁ
エミー
ダメージ
威力25 C値8 → 8[5+2=7>8>10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +16+2 = 26
レア
アイちゃん♡
やめよう
エミー
神ではない!
剣だ!
変転
アルモニカ
心の中のまたたび用心棒が
変転したいと叫んでいる
レア
GMに向かって何だそのお誂え向きの1+1
クロエ
おや…エミーの様子が?
オディール
可哀想
アルモニカ
アイちゃん♡って呼ばれても普通に反応するよ
レア
ねえ取り込みたいの
エミー
36スタート
クロエ
狙撃って2倍になるんでしたっけ
レア
はい……
アルモニカ
合算ダメージが2倍ね
クロエ
🙏
エミー
ダメージ
威力25 C値8 → 7[6+1=7>8:クリティカル!] + 4[3+1=4>5] +16+36 = 63
アルモニカ
126点だああ
エミー
出目が酷かった
オディール
まあまあ、そうそう超えてこないですよ
アルモニカ
ん?
エミー
なんか
レア
神は死んだ……
エミー
16が足されてる
アルモニカ
36に16足しちゃってない?
だよね
オディール
63-16 = 47
レア
えっ神いる?
アルモニカ
47*2 = 94
オディール
94点ですかね
アルモニカ
うん
クロエ
私の隣にいるよ
エミー
かなC
レア
ティファ、俺神様信じる!
肉溜まり
下半身:HP:48/130 [-82]
オディール
サテライトキャノンは
まだありますよ
アルモニカ
どっちが潰す?>オディール
オディール
防護点高いですし
私が行ってきます
アルモニカ
はーい
エミー
「………はぁ、全く核も動くのはずるいデスネ」(あと少しで狙えた下半身の核を数ミリ外し
オディール
上半身にパラミス入れておけばいいですね
肉溜まり
エミーが放った一矢は巨体を支える肉の塊を正確に射抜き、
アルモニカ
わあい
クロエ
「いやいや、十分すぎでしょ」
肉溜まり
突き立った矢はその身体を破壊し、周囲に腐液を撒き散らさせる。
アルモニカ
「うん、殆ど完璧に急所を貫いてる」
GMッ
うーんこれもっとHPモル族しててよかったのかなあ
オディール
「──、」 【キャッツアイ】【マッスルベア】を起動 パラライズミストAを上半身へ
アルモニカ
FA狙撃は
オディール
MP:14/23 [-6]
アルモニカ
1R目だけの特典だから……
GMッ
そっかぁ……でも
撮り込みたかったよ……
クロエ
「攻城弩かな?っていう威力だったけれど」
オディール
「モニカ、貴方に力を」 背中から黒い光翼を展開すると モニカを包んで
ラル
「御見事!」
アルモニカ
防護:10 [+3]
オディール
[戦乙女の祝福]をアルモニカへ
アルモニカ
「ありがとう、オディール」
オディール
「行ってきます」
アルモニカ
ラルくん結構フレンドリー
レア
――、……寵愛、か」
エミー
「どーもどーも、まだ動いてマスよ。後はヨロシクデス」
アルモニカ
「うん。私が続くから、安心していってきて」
GMッ
レア様についていられるくらいには優しい
アルモニカ
やさしい
オディール
「──主よ、我が罪を許したまえ(ティダン・コンセデーレ・メ・カルバ・イン・ノミネ)我に贖罪の機会を与えたまえ(ドノ・ミヒ・ペルミスム・サティスファクティ)」 《鎧貫きⅡ》を宣言
レア
「……」 嫌われる訳だ、と小さく鼻を鳴らして腕を組む
オディール
襟元に触れて、聖句(コマンドワード)を唱えると ストラが緩く浮かぶ
〈スマルティエの風切り布〉を起動
たっ、と駆け出すと 地面を蹴りつけて 蹴りを放つ
肉溜まり
エミーの一矢によって大きく体勢が揺らぐが、
オディール
「──はっ!」 下半身へ命中判定
2D6 → 4[1,3] +14+1+1+2 = 22
肉溜まり
支えが完全に破壊された訳ではなく ぐぐ、と持ちこたえて姿勢を立て直す
あたりたくないけどあたった
オディール
ありぱら
クロエ
ありぱら
エミー
FA狙撃は最大値はすさまじく上がるけど
オディール
防護点0になれ
威力40 C値12 → 11[6+4=10] +16+2+2 = 31
おしい
アルモニカ
ぱらみすはやはりすべてを救う
オディール
防護点半減
アルモニカ
おしい
エミー
普通に二回撃った方が平均値は高い
クロエ
おしいわね
肉溜まり
あぶないたい
下半身:HP:23/130 [-25]
クロエ
人間じゃないとやる気にならないよね
オディール
《鎧貫きⅡ》を宣言
アルモニカ
狙撃は人間以外でやりたくない
エミー
二回撃てるってことは二種類矢を撃てるってことなので
アルモニカ
露払いのおかげで多少安定性はあがったとはいえ……
エミー
実際はダメージよりそっちの方がデカいという話もある
オディール
「──塵は塵に(プルヴィス・プルヴィム・フィエリ)灰は灰に(キニス・キネム・フィエリ)土は土に(テラ・テラム・フィエリ)──光あれ(フィーアト・ルクス)」 下半身へ命中判定
2D6 → 10[5,5] +14+1+1+2 = 28
肉溜まり
命中!
オディール
防護点0になれ!
威力40 C値12 → 4[2+1=3] +16+2+2 = 24
ごめんなさいモニカ
残りました
肉溜まり
下半身:HP:5/130 [-18]
クロエ
ごめもに…
アルモニカ
わるいえくそしすとだ
オディール
ひんひん
アルモニカ
じゃあいこう。
エミー
竜牙の矢二発とか撃ったら多分GMに殺される
オディール
「──残りましたか」
肉溜まり
聖句をと共に放たれたオディールの二撃は確かにその巨体を穿ったが、
アルモニカ
「大丈夫、任せて」
オディール
チェック:✔
肉溜まり
肉が裂け、内側に堪っていたそれらが一斉にオディールへと溢れ出す。
オディール
「──っ」
アルモニカ
キャッツアイ、マッスルベアー、ジャイアントアームをMCCのあまり1と本体1、別のMCC5の内4から起動。
GMッ
死亡時にも拘束してえな
クロエ
まあ死ゾ
エミー
「あー、酷い臭いだ…腐肉系はこれだから…」
アルモニカ
自分にヴォーパルウェポンA。
クロエ
「エミー、口調」
アルモニカ
装備変更、ミスリルロングソードとマンゴーシュに。
エミー
「おっと、猫が逃げちゃったデスよ」
アルモニカ
『葬送の炎を――』 コマンドワードを唱えれば、それぞれの剣が炎を帯びて。
妖精の武器炎を起動してぇ
肉溜まり
アド街を見た
エミー
「お、贅沢な装備持ってマスネ」
クロエ
「そういうところもかわいいけどね」
アルモニカ
「行くよ――」 オディールと入れ替わるように前に出ると、腐肉をまとめて焼き焦がすべく青い剣を振るう。ミスリルロングソードから両手利きで攻撃!>下半身
2D6 → 8[2,6] +15+1+1+1-2 = 24
クロエ
「いいチョイスだ。あれは効くだろう」
肉溜まり
命中!
エミー
「いやデスネェ、褒めても矢しか飛んできませんヨ」
アルモニカ
「はぁッ――!」 鋭い剣閃が炎の軌跡を描く。
威力27 C値9 → 2[1+2=3] +16+2+2+2+2+6 = 32
最低値でもあんまり気にならないこの固定値。
肉溜まり
下半身:HP:-15/130 [-20]
クロエ
「それは敵に飛ばしてね」
肉溜まり
母さん……僕の……ピアノ……
オディール
「助かりました、モニカ」
オディール
にこるぅううううっ
エミー
ピアニカに見えたけどモニカだった
アルモニカ
オディールへと笑みを向けて頷く。
アルモニカ
ピモニカ
肉溜まり
火焔を纏う蒼の刀身が闇を切り裂いて奔り、
クロエ
そういえば
肉溜まり
轟音と共にその巨体がずれて落ち、地面へと投げ出される。
クロエ
まだ部位に
頭部が残っててくすっとしちゃった
エミー
「あれだけデカいとこれでもまだ動いてマスネ。気を付けてくださいヨ」
アルモニカ
GMッ
あれっどこ?
オディール
あ、本当だ
GMッ
あっ
クロエ
特殊能力欄の部位だよ
エミー
あるある
GMッ
たぶん気のせいだからF5してみ
肉溜まり
うおおお
クロエ
きのせいだったわ
肉溜まり
こちらの手番だ。
腕!《薙ぎ払いⅡ》!
オディール
「……、」 やっぱりモニカがいれば…
肉溜まり
アルモニカとオディールを選択して25で攻撃だ。
クロエ
「よっぽどの怨念って感じだね──さて」
アルモニカ
今の私の回避は……マンゴーシュによって高くなっている!
2D6 → 4[3,1] +19+1 = 24
マンゴーシュいらなくない?
肉溜まり
倒れ込んで来た上体が、勢いをそのままに腕部を振るい、轟音と共に左右から迫る。
オディール
「モニカ、来ます」ストラの軌跡が動きを捉えにくくする 回避力判定
2D6 → 5[2,3] +18+1+2 = 26
アルモニカ
(ぱりん
オディール
成功
エミー
かっこいいだろぉ?>まんごーしゅ
肉溜まり
左右の腕は少女達を捉えることはなく、
アルモニカ
「っ、と……!」 オディールのフォローを受けて、寸前で腕を回避する。
肉溜まり
勢いを増したまま両腕が衝突し そのまま、崩れかけたままの身体を振り乱す。
上半身は>肉の嵐。生命抵抗20をどうぞ。
オディール
「……」 モニカに頷いて 「続けて来ます」
エミー
「うわぁぉ液体が飛んでる飛んでる…これかかったら病気になりそうデス」
オディール
黒翼で自分を包んで防御する 生命抵抗力判定 
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
ふう
アルモニカ
「オディール、下がって!」 前に立ち、炎を纏う剣を振るう。
2D6 → 2[1,1] +12+2 = 16
なかよし
肉溜まり
なんだこいつら
クロエ
オディール
なかよしすぎる
エミー
こっそりファンブル多いな!
アルモニカ
なにげに
①ゾロ多いな
クロエ
私はラックでなかったことにしたけれどね
肉溜まり
アルモニカとオディール順でシューッ!
2D6 → 6[5,1] +10 = 16
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
なかよし
オディール
なかよし
アルモニカ
HP:42/51 [-9]
クロエ
これは
アルモニカ
まあ正直半減と変わらないダメージになる……
オディール
セービングマントで12点
HP:40/52 [-12]
!SYSTEM
ラウンド: 2
クロエ
キュアウでいいというかもしかしてのごっつぁんキル待機でもいいですね…
アルモニカ
そうよ
オディールのパラミスが残ってるから
オディール
私は最後に行きましょう 
アルモニカ
エミーと私からいこうか
エミー
OK
オディール
お願いします
アルモニカ
エミーのダメージ見てクリレイ使うかオディールにヴォーパル投げるか決める
クロエ
ああ、その場合でもオディの前に動かないとパラミスがあれか
エミー
MP:13/16 [-3]
アルモニカ
オディールは
自分でパラミスいれられるよ
クロエ
それもそうですね
エミー
私は何も無くても露払い出来た
GMッ
俺はいつになったら取り込めるんだろう
アルモニカ
えらい
GMッ
ずっと待っているんだ……
アルモニカ
なんかもっとえっちな時……
オディール
「──、」 肉片のばらまきを食らって神官衣とマントに汚れが付着する
エミー
もっと目標値とダメージ盛っていいのよ!
GMッ
明日ぼくが平日なのもあってちょっと緩くしてあるのは
ある……
オディール
わかる…
エミー
「あまり暴れまわられたくはないのデ…スよ!」
GMッ
それにしてもHPは盛ればよかったわ(掌リバース)
クロエ
自分にとって仕事でもそれは平日とは言わないんだぞ
アルモニカ
だからえっちな魔物を出す時は
エミー
閃牙の矢、露払いで
アルモニカ
休みの前か分割にするんだぞ
エミー
頭部を狙う
GMッ
分割にしよ。。。
肉溜まり
上半身だもん!!!!!!
エミー
17+5+1+1+1=25
アルモニカ
やっぱり頭部で草
エミー
今素だったわ()
GMッ
(´;ω;`)
エミー
だっめーじ!
オディール
かわいそう
アルモニカ
シヌゥネ
クロエ
ネチコヤンみたいな顔してもダメよ
エミー
ダメージ
威力25 C値8 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 4[4+1=5] +16+2 = 30
GMッ
今度回避型じゃない時にえっちなことしよ……
肉溜まり
上半身:HP:114/135 [-21]
クロエ
出目上昇効果入ってないですよエミーちゃん
アルモニカ
ほんとうだ
エミー
あれ
アルモニカ
とりあえず準備しよう。
エミー
あ、必殺の数字増えてなかった
アルモニカ
これはクリティカルがないと大変そうだしそっちでいこう。
MP:20/21 [-1]
エミー
31点でした
アルモニカ
ジャイアントアームをMCC1、本体1で掛け直し。装備をマンゴーシュからグラディウスに変更。
MP:19/21 [-1]
アルモニカ
マナセーブンギモッヂイイ
アルモニカ
クリティカルレイAを自分に。
エミー
やっぱ単に一発撃つときは
肉溜まり
上体を穿った矢は、腐肉に埋もれていくものの
エミー
スナイパーだと若干弱い気分になる
実際威力は低い
アルモニカ
わかる
肉溜まり
埋もれた矢よりも大量の腐肉が爆ぜて散る。
アルモニカ
両方の武器に妖精の武器炎を起動して。
クロエ
ぶんまわさないとね
アルモニカ
「続きます」 青と白の剣を携え、肉塊へと接近し、地を強く蹴って跳躍。
エミー
安全地帯から撃ってて贅沢な発言だった
エミー
「狙いを付ける時間が無いと、こんなものデスネ」
アルモニカ
――そこっ」 空中で狙いを定め、身体を回転させるようにして横薙ぎにそれぞれの剣を振るう。まずはミスリルロングソードから上半身へ攻撃。命中!
2D6 → 11[5,6] +15+1+1+1-2 = 27
エミー
「さ、後はお若い二人にお任せデス」
肉溜まり
何だこの命中!?
アルモニカ
「やあっ!」 斬り裂いた箇所から炎が噴き上がり、腐った肉を黒く焦がしていく。
威力27 C値9 → 6[3+1=4>6] +16+2+2+2+2+6 = 36
「もう一発っ」 そのまま身体を捻れば、炎を帯びた白い刃が迫る。グラディウスの攻撃を上半身に。命中!
2D6 → 9[3,6] +15+1+1+1-2 = 25
クロエ
「エミーも若いくせに」
肉溜まり
上半身:HP:87/135 [-27]
命中じゃい!
エミー
「まあクロエさんよりは若いデスネ」
アルモニカ
「せぇ、のッ!」 白刃が肉塊を裂くのに合わせ、再び青剣も打ち合わせ、勢いを増した炎が上半身を呑み込んだ。
威力22 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
クロエ
あっ
アルモニカ
今日はほんとうに
よく出るね。
クロエ
荒ぶってる
肉溜まり
多いなあ
オディール
多いなぁ…
アルモニカ
「っ……ごめん、オディール!」
オディール
「大丈夫…‥任せて下さい」
肉溜まり
斬り裂かれ、燃え上がる身体を振り乱し、
オディール
入れ替わるように前に出ると 黒い翼を広げて
肉溜まり
発声する機関など、既にその身に有していないにも関わらず
オディール
姿勢を制御しながら蹴りを上半身へ放つ 《鎧貫きⅡ》を宣言 【パラライズミスト】Aを上半身へ
エミー
全体で5回出てて、なんと6ゾロは今日まだ一回もないという
肉溜まり
悲鳴の様に、轟音が響く
クロエ
「私よりはまあそうだろうねぇ」 「さて───」
オディール
「──はぁ!」 先ずミドルキック 命中判定>上半身
2D6 → 11[6,5] +14+1+1 = 27
肉溜まり
GMに向かってなんだその出目は
オディール
ダメージ防護点半減
威力40 C値12 → 9[3+4=7] +16+2+2 = 29
肉溜まり
上半身:HP:63/135 [-24]
エミー
11でもこっちは11だ!
オディール
「──、」 《鎧貫きⅡ》を宣言 入った右足を軸に左足が迫る 命中判定>上半身
どん
2D6 → 10[5,5] +14+1+1 = 26
肉溜まり
GMにry
オディール
ダメージ 防護点半減
威力40 C値12 → 5[1+3=4] +16+2+2 = 25
肉溜まり
上半身:HP:43/135 [-20]
オディール
「……入ったけれど、まだ砕けない…か」 最後に軽く蹴飛ばすと 距離を取って着地する
肉溜まり
アルモニカと入れ替わって飛び込んだオディールによって、
クロエ
「──ここは耐えて貰おう」キュア★ウーンズ もに&おでぃ&上半身
肉溜まり
上体がその殆どを崩れ落とし がくんと落ちる
レア
「クロエ」
クロエ
「なんだい?」
エミー
「見た目通りタフな奴デス」
レア
「私はもう行く。止めるのは任せた」
クロエの返事を待つより早く、アンデッドへと向けてその歩を進め出し
クロエ
「お?」 「分かったよ」
ラル
君に小さく頭を下げながら、頼みます、とラルも続いた。
クロエ
「さーてたまには大盤振る舞いを頼むよ」こうしー
2D6 → 4[3,1] +14+0+0 = 18
抵抗26はダメだなぁ
アルモニカ
⑥ゾロオンリーだもの
オディール
変転して10+1
14で
25
ぱりんすればいけるかも?
アルモニカ
割れといっている
クロエ
つまり変転ぱり
できらぁ!
ラル
GMは促す事は出来ない顔をした
クロエ
くるっとぱりん
肉溜まり
では抵抗突破!
クロエ
MP:57/63 [-3]
エミー
これが人間の持つ力
クロエ
「そーれ」回復量は差配ですが敵にもいけるんでしょうかね
威力10 C値13 → 4[3+5=8] +14+0 = 18
威力10 C値13 → 5[6+3=9] +14+0 = 19
威力10 C値13 → 1[3+1=4] +14+0 = 15
アルモニカ
驕り高ぶる人間どもめ
弱点があるから
どれか+3!!
クロエ
じゃあ19選んで+3★
肉溜まり
(差配のテキストを読みにいくGMの屑)
あぎゃああ
アルモニカ
HP:51/51 [+9(over6)]
クロエ
オディモニはどのみち全快。
オディール
HP:52/52 [+12(over6)]
クロエ
チェック:✔
エミー
回復がダメージになってるのは相手の都合だから差配は出来そう(イメージ
肉溜まり
アンデッド相手に使用して抵抗されてても任意の数値振れるよみたいな事書いてあるから大丈夫そう。
!SYSTEM
ユニット「肉溜まり」を削除 by GMッ
アルモニカ
し、しんでる
エミー
明言されてるなら大丈夫な奴だ
クロエ
し、しんでる…
レア
「……うん」 癒しの奇跡によって動きを止めた肉塊の傍へと進み、
エミー
「おお、神聖魔法が効果あるっていうのは本当なんデスネェ」
オディール
「……、後少し」
「何を」
レア
懐から取り出したのは、装飾の施された蒼い小剣。
アルモニカ
「……レアさん?」
レア
引き抜き、白の刃を引き抜けば、 「導くのだと言ったろう」
アルモニカ
「それが」 話にあった魔剣かと、彼女に道を譲った。
クロエ
「さて──どの様なものかな」
レア
その小剣を右手に持てば、自身の左手へと寄せて
――っ、」 小さく唇を噛みながら、その掌を斬り裂いた。
アルモニカ
「ちょ、レアさん!?」
エミー
「わお」
オディール
「──、」
レア
暗闇に白く濁った血が舞い、アルモニカへはラルが小さく手で制した。
「……」 白い血液を溢れさせた掌を、そのまま肉塊へと触れさせて
足元に散らばる腐肉を意に介する事無くその場に屈み、身体を寄せた。
アルモニカ
「…………」 ラルに止められ、しばらく大人しくレアの様子を見守って。
――次第に、形を保つ事も出来ず、崩壊を待つだけだった肉塊が限界を迎えた様に崩れ出し
オディール
「………、」
しかし、その肉塊は白い光に淡く包まれ、
エミー
「(白い…)」(大きな丸眼鏡に変えて観察
レア
その光は、レアが自身に開いた傷口へと吸い込まれ、やがて消え
形を保つことも、動き出す事も無い肉塊だけがその場に広がった。
ゆっくりと腰を上げて、白の血液と腐液に塗れた手を背後に回し
クロエ
「ああ、こうやっていたわけか…」
レア
「待たせたな。見送りは済んだ、もう動く事もあるまい」
アルモニカ
「……レアさん、傷は?」
オディール
「………、やはり、貴方が……魂を吸っているのではありませんか?」
お前が ですね
レア
背後にやってきていたラルにぽて、っと背中を預けて
「そのままある。が、私とて見られて気分の好いものではない」 ぷいっ。>アルモニカ
アルモニカ
「そうじゃなくて、手当した方がいいんじゃないかなって」
レア
「そうでないと、どう証せば満足行く?」 >オディール 
クロエ
「治すよ。診せてみて」
レア
「……」 「許す」 頷きはしても、その身体はラルに預けられたままで
オディール
「……、証明する方法はありません。今のところは、ですが」
レア
動き出す様子は一切見られない。よくよく見れば、その細い脚は震えている。
アルモニカ
「お願い、クロエさん」
エミー
「その魔剣を調べさせてくれれば、色々解明は出来そうデスけどネ」(興味津々に
オディール
「……、」 息をついて 視線を外す
アルモニカ
「その傷以上に、身体や精神、魂にかかる負担は大きく見えます」
レア
「奪われてはかなわん」 >エミー
クロエ
「────」震える足は気にしないことにする キュア・ウーンズ
アルモニカ
「……魔剣については、今度改めて調べさせてもらう必要がありますね」
クロエ
「頼んだよ」
2D6 → 11[5,6] +14+0+0 = 25
さぁ回復するかダメージになるかそもそも無効か
エミー
「私もそれをしないって保障デキませんから、それで正解だと思いマスよ」(へへへ、と両手を広げて>レア
クロエ
回復量
威力10 C値13 → 3[5+1=6] +14+0 = 17
レア
「……まだ信じられるがな」 アルモニカの方が、と頷いて。
アルモニカ
「奪うつもりはまったくないけど、場合によっては使うのを控えてもらうようにお願いすることはあるかもしれません」
レア
「神の御業、か」 クロエに治された傷口を見遣って、
「礼は言う。御前の神は何という」 >クロエ
オディール
「……、」 クロエの神聖魔法が効果が出るのを見て 目を伏せた
レア
「それでは導けぬではないか」 む。>アルモニカ
クロエ
「まあ、神、そうだねぇ。我が友の名はル=ロウドと言うそうだ」
「ざっくり言えば幸運の神さ」
アルモニカ
「それでレアさんの身体や魂が壊れちゃったら、ラルさんだって悲しみます」
レア
「感謝するぞ、ル=ロウド」 天の亀裂を見上げて、小さく言った。
エミー
(にやにや)>オディール
オディール
「……、失礼しました」 レアに頭を下げて
レア
「これは分かった上でここに居る。感謝はするが、無用な気遣いでもあるぞ、アルモニカ」
ラル
「……」 彼は黙して語らない。闇の中、小さく吐息だけを漏らして。
オディール
「貴方を……アンデッド扱いしたことをお詫びします」
アルモニカ
「……無用だとは思いません。とにかく、今度しっかり調べさせてもらいますから」
レア
「さて、法螺を吹いていた訳ではない事は証せたと思うが――うん?」
クロエ
「まあ、カミサマは直接の手助けをすることは稀だけど、こうやって誰かを通して癒しを授けてはくれるよ。レア」
エミー
「結構相手選びマスよネ。神様のそういう所は人間臭くて好きデスよ」
オディール
「神聖魔法が浄化ではなく癒しを齎すということは、」
レア
「よい。自分でも生者か死者かはわからぬと申した筈」
アルモニカにはちょっと困った顔をしたが、少し間を置いて頷いた。
オディール
「貴方は少なくともル=ロウド神はアンデッドではないと認めたということですから」
アルモニカ
ちゃんと自分から謝罪を口にしたオディールには、優しげな笑みを見せて。
エミー
「(ル=ロウドだと若干信ぴょう性が怪しいけど、これ言わなくていい奴だな)」
レア
「……侮辱するつもりはないが、」
「“御前”よりも“神”を優先して生きる事に、何の疑問も抱かんのか?」
オディール
「……、疑問?」
レア
「ああ。御前が見、聴き、知り、感じたものを神が否定する時、」
「ただそれを受け入れられるのか、とな」 
オディール
「神に……ティダンに認められて、……、それが信徒として、最上の歓びであるはずです」
レア
「御前の話をしている」 「……まあ良い」
オディール
「……それは、」
クロエ
「信仰は人それぞれだからねぇ。……私なんて信仰かというとしてないし」
オディール
「………、」
レア
「うむ。私は死者は導けはしても、生者を導くことなど出来はせんし、しようとも思わん」
エミー
「信仰とはルールですからね、法律とさして違いがあるとは思いませんケド」
レア
「為したいように為せばいい。手を出してくるのならば知らんが」
「……予定外があったが、戻るのだろう。次が来る前に行くがいい」
エミー
「そもそも不死殺しの考え方がティダン神のそれと同じかは…おっと」(口に手を当て
オディール
「………、」モニカにも、似たことを言われた気がする。でも……
「………、不死者を祓うことは、我が主が求めたもう事」
クロエ
「まあ、私にはとやかく言えたことじゃないな」
GMッ
13D6 → 45[4,6,2,3,2,4,2,5,5,5,1,1,5] = 45
オディール
「それを否定させませんよ」 エミーを睨みつけると 「……、私は、私の意志で、自分の行動を取っています」
レア
「して」 「御前達、どこから参った?」 >クロエ
クロエ
「え?あっちから。歩いて」
アルモニカ
「……心配しなくても、オディールは少しずつでも、ちゃんと考えてくれてるから」
オディール
「………、」選んでモニカと一緒になって、選んで…‥ティダンの声を聴くべく祈り続けている でもこれもおかしなことなのだろうか…
エミー
「…私が知っているティダン神は死者への安らぎを求めてはいても、不死者を罰するようなことは無かったと思いますが。ま、所詮私の知識は書物の受け売りデスヨ」
オディール
声を聞いてくれない相手を待ち続ける事は… 声をかけてくれる存在をないがしろにする行為なのだろうか
レア
「ラル、担ぐことを許す。クロエらについて行け」
ラル
「えっ」 えっ?
オディール
「………、ティダン神官の中でも理解者は少ないですから、その辺りはもういいです」
アルモニカ
「……二人も一緒に来るんですか?」
レア
「そこから出入りするのであろう。私達もその出入口の近くに居れば良い」
ラルに言うと、アルモニカに頭を振って。
「ここにあるものは、御前達の世界には必要のない穢れだ」
「番をする。ここより先に、何も通す事の無いようにな」
エミー
「はい、私も報酬が貰えればどうでもいいデス」(高い矢を使ったなーというように矢筒を確認して
アルモニカ
「……そっか」 少しだけ残念そうな顔をして。 「それじゃあ、私たちが戻ってくるまでの間はお願いします」
レア
ラルに横抱きにされ、当然の様にその身体を預けた。
オディール
「……、……くれぐれも通らないように」
レア
「うむ。……、」 はー。
クロエ
「ああ、そうだねぇ。私達だけが外に出られるとは限らないんだものな」
レア
「なんとかせい」 >アルモニカ
エミー
「(力のある者が己のルールを通している…同じさ、神も人も)」(一瞬つまらなそうに
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2022/05/06_1 #1343 腐敗の底 報酬:1390 報酬:8500 名誉:45
エミー
「あー! やっとここから出られマスネ。私も一服したくなってきマシた」
クロエ
「えー、そんな若いのにタバコはよくないよー?」 むにむに
アルモニカ
「……うーん。私があまり言わなくても、もうオディールはレアさんたちには酷いことは言わないと思いますけど」
レア
「そうか?」 ちら、とオディールに視線を向けて。
エミー
「別に私も好みじゃないデスけどネ。覚えさせられたので癖デス」
オディール
「……、謝罪は申しました。二度はしません」
もうしました
クロエ
「おや、ちょっと気になっちゃう台詞が」 エミーをわしゃわしゃしつつ
レア
「言わぬのか、と確認しておるのだが」 謝罪は求めていない、と。
――この後、君達は番をすると言ったレア、ラルの二名と別れ キャンプ地点まで戻ると、アリクへと状況を説明する。
アリクの【ビジョンメール】によってシラー、イルスファールの冒険者ギルドへと連絡を行いながら、
エミー
「男って言うのはすぐ自分好みにしたがるってだけデスよ」(いやデスネー
一度体制を整える為、君達は王都へと帰還し 詳細な説明を行う事になる。
魔域の内部で出会った両名とその目的、特異性。短い間だけではあったが、語るべきことはとにかく多かった。
君達が王都に戻った後、アリクから届く定時連絡では、“色のない濃霧”からは彼女らを含めて何も現れてはいない事も併せて聞く事が出来る。
オディール
「……モニカが間違った事を言うはずがないでしょう。私は信用しなくても構いませんが、モニカの言葉を損なうことを、私はしません」
クロエ
「あ、意外とえっちなんだー」 軽口を叩きながらもにおでぃなんかの方はちょっと気にしていました
調査内容による増額、また内部での協力者の確保など 君達の功績に応じて、報酬は当初出されていたものよりも大きく増額された。
アルモニカ
「私がいつも正しいことばっかり言うわけじゃないけど……私はオディールのことは信じてるからね」
エミー
「クロエさんは見た目よりずっと純粋デスネ」(ふふふ、と好きにさせつつ
報酬!
レア
「アルモニカが嘘を言うとは思わんが、これまでを考えよ。……まあ、」
「御前のその言葉を信じよう、オディール」
この後、“色のない濃霧”に纏わる事件が再び起き、ガルバから〈星の標〉の冒険者への要請がもう一度飛ぶ事になるのだが、
それはまた、別の話となる。
 
お疲れ様でした!長くなっちゃってごめんね!
クロエ
「え?私の普段って大きな声で話すと公序良俗に反するから止めろって言われるくらいだけど」
アルモニカ
お疲れ様でした。
オディール
お疲れ様でした
クロエ
お疲れ様でした
オディール
成長は1回
生命力 or 精神力
生命
エミー
おーつかれさまでしたー
アルモニカ
成長はなんと
2回。
クロエ
いっかい
筋力 or 生命力
アルモニカ
1回目。
精神力 or 器用度
クロエ
せいめー
アルモニカ
器用度。
2回目。
生命力 or 生命力
おっぱい。
オディール
おっぱい
GMッ
器用なおっぱい。
エミー
器用度 or 器用度
アルモニカ
よし
クロエ
剥ぎ取りがあれば私は神になれた
2D6 → 5[2,3] +3 = 8
アルモニカ
更新完了しました。
クロエ
ざこでした
エミー
迷うことなき器用
アルモニカ
ので撤退します。
GMッ
おまえはなににもなれない
オディール
よし、撤退します。ご招待ありがとうございました
GMッ
お疲れ様でした~~
クロエ
私も撤退しまーす
オディール
お疲れ様でした
アルモニカ
GMありがとうございました! おつかれさま~~
正体ありがとうー
クロエ
おつかれさまでしたー
エミー
おーつー久々にセッションしたー!
!SYSTEM
クロエが退室しました
!SYSTEM
アルモニカが退室しました
エミー
ありがとうありがとう!
!SYSTEM
オディールが退室しました
!SYSTEM
エミーが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%0.0%2100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%2回6.00
アルモニカ
222.2%111.1%222.2%0.0%0.0%111.1%111.1%111.1%0.0%111.1%0.0%9回5.56
エミー
110.0%0.0%110.0%110.0%220.0%220.0%0.0%0.0%220.0%110.0%0.0%10回6.80
オディール
17.7%17.7%215.4%17.7%0.0%215.4%215.4%0.0%323.1%17.7%0.0%13回6.85
クロエ
16.2%0.0%212.5%318.8%16.2%16.2%212.5%212.5%16.2%318.8%0.0%16回7.19

キャラクターシート一覧

背景
BGM