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夜闇のアムネシア

20220501_0

!SYSTEM
KGMが入室しました
!SYSTEM
マグダレーナが入室しました
マグダレーナ
こんばんは
!SYSTEM
イオンが入室しました
イオン
イオン
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:1
技能:ソーサラー6/コンジャラー3/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷11[1]/筋力19[3]/生命18[3]/知力29+1[5]/精神26[4]
HP:36/36 MP:53/53 防護:3
イオン
やっぱりギザギザになりますか
!SYSTEM
アージュが入室しました
アージュ
よいしょ
アージュ
アージュ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー5/ソーサラー2/マギテック2/エンハンサー1
能力値:器用22+1[3]/敏捷20[3]/筋力15[2]/生命16[2]/知力13[2]/精神11[1]
HP:31/31 MP:23/23 防護:4
イオン
おや、アージュさんはギザギザじゃないですね
アージュ
たぶん微妙な拡大率の差ですね
イオン
拡大率を落としてみますか
イオン
イオン
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:1
技能:ソーサラー6/コンジャラー3/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷11[1]/筋力19[3]/生命18[3]/知力29+1[5]/精神26[4]
HP:36/36 MP:53/53 防護:3
イオン
少し収まった気がします
アージュ
画像の内容にもよるのかもしれないですが
ハードウェアアクセラレーションを無効にすると解決するという話もありますね
!SYSTEM
ベリルが入室しました
ベリル
ベリル
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:3
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト3/エンハンサー3/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷22+1[3]/筋力16[2]/生命18[3]/知力12[2]/精神11[1]
HP:36/36 MP:14/14 防護:3
マグダレーナ
マグダレーナ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:2
技能:グラップラー5/レンジャー2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用25+1[4]/敏捷20+1[3]/筋力16[2]/生命18[3]/知力18[3]/精神13[2]
HP:33/33 MP:13/13 防護:2
KGM
敵がよわかったらゴメンネ…… と、BGMを選ぶひまがなかったので各人でお好きなBGMをお供にしてください
イオン
大丈夫ですよ
マグダレーナ
大丈夫よ
!SYSTEM
ヨハンが入室しました
ヨハン
ヨハン
種族:人間 性別:男 年齢:20
ランク:- 信仰:“食福神”ミィルズ 穢れ:0
技能:プリースト5/レンジャー2/セージ2
能力値:器用15[2]/敏捷20[3]/筋力11[1]/生命8[1]/知力21[3]/精神16[2]
HP:23/23 MP:33/33 防護:3
マグダレーナ
こんばんは
ベリル
出たわね
ヨハン
俺はかつてコックカワサキだった者
イオン
コックカワサキ
名前がついても貴方は
ヨハン
お前たちに飯を食わせに来た
イオン
コックカワサキと呼ばれ続けるんですよ
ベリル
ベリル
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:3
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト3/エンハンサー3/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力16[2]/生命18[3]/知力12[2]/精神11[1]
HP:36/36 MP:14/14 防護:3
ヨハン
それが俺の魂に刻まれた名だというならば仕方がない
マグダレーナ
普通に貴方宿の厨房に立ってそうなのよね
ヨハン
ミィルズ神殿食堂で働いている
KGM
あまりのおいしさに脱衣させられたりする?
イオン
食戟しそう
KGM
ちょっと早いけどよろしくお願いします(先手
#
 
 
 
イオン
よろしくお願いします
#


#1339
夜闇のアムネシア


マグダレーナ
よろしくお願いいたします
#
 
 
 
ベリル
よろしくお願いします
アージュ
よろしくおねがいします
KGM
まあつたないGMですが何卒……
ヨハン
よろしくお願いします
KGM
 人を人足らしめているものは、何だろうか。
 ある者は、その問いに対して、記憶であり、経験であると答えた。
 どんな出自であっても平等に、一切の何も持たずにこの世に産み落とされ…… 一つ一つ拾い上げて、積み重ねてきたその道程こそが、人をその人として形作っている、という話だ。
 では、何らかの原因でそれを失った人間がいたら、どうなるのだろうか。
#
 
 
KGM
春を終え、しかし夏はいまだ遠い、そんな今日このごろである。
季節の変わり目ということもあり、いまいち安定しない天候に悩まされる日々だ。きょうもまた、空を見上げれば、一雨きそうな色をしている。
さて。そんな一日のはじまりの朝。王都イルスファールの〈星の標〉には多くの冒険者たちが顔をそろえていた。
KGM
そんな感じで、何らかの用事で店を訪れたり、店に居たりしてください
イオン
かつ、こつ、と 杖を支えに右足を僅かに引きずるようにして歩く魔法使い風の少女が1人 銀色の髪に黒いものが混じった不思議な髪を二つ結びにしている
争奪戦を回避してゆっくりとカウンターへと足を向けて ご苦労さまですね、なんて感想を心のなかで浮かべている
マグダレーナ
「相変わらずにぎやかなお店ね。繁盛しているようで何よりだわ」カウンター席に座り争奪戦を見物している。
とりにいくこと自体はかまわないが、果たして自分が募集して人が集まるのだろうかという疑問はある。
首はつきであっても、自分は決して人ではないのだから。
イオン
カウンター席へとつくと 杖を隣の席に立てかけて 腰を下ろす
!SYSTEM
ヨハンが入室しました
ベリル
「……はぁ。人混みなんてロクなもんじゃない」 ため息をつきながら掲示板前の人混みに突入していくルーンフォークが一人。
金欠なので背に腹は代えられないのである。
マグダレーナ
「よさそうな人がいたら紹介してくれるかしら?」手があいてそうなら話しかける >ガルバ
キャロライン
すぐに気づいて、 「いらっしゃいませー、イオンさん」 何にしますか?と声をかけてくるキャロライン。大勢の冒険者の顔と名前を一致させているのだ。大したものである >イオン
イオン
「ではなにか飲み物を……そうですね、コーヒーで良いです」 味はわからないのだから何でも一緒と、無難な回答をした>キャロライン
ベリル
「────朝なのに汗臭い」 すいすいと掻き分けながら、あるいはぐいぐいと人を押しのけながら掲示板へと進む
ガルバ
「もちろんそれは構わんが、まずは自分の足で稼いでみちゃどうだ」>マグダレーナ  「合う、合わねえは、自分の肌で感じなきゃわからないもんだ。意外なやつと馬があったり、な」
ヨハン
「こんちは、ガルバさん。また、いつもの依頼を頼みにきたぜ」店主のところへとやって来て、人好きのする笑顔で話しかけるのはやや癖のある黒髪に褐色の肌の青年だ。彼の名はヨハン、この王都にあるミィルズ神殿で鍋を振るう料理人であり神官だ。
アージュ
――……」
 隅の方の席で、フードを被って大人しくしている。自己保全の為に仕事(おかね)は必要だが、あの掲示板前で勝ち取ってくるのは自分の仕様として不可能だ。
マグダレーナ
「私が声をかけて無駄になるのが忍びないのはあるのよね」まあいいわ、なら行ってくるわ、と
キャロライン
「はあい」 手際よく、コーヒーが出てくる。
ヨハン
時折、店を訪れては食材となる動物や魔物の調達依頼を持ちかけている。それらの多くは比較的簡単な部類の仕事として扱われる。
要するに安いかキツイか長い。
マグダレーナ
カウンターから掲示板へ移動し、人込みの中を合間を縫ってするすると進み
ガルバ
「またか……。今度はなんだ?」>ヨハン
イオン
「ありがとうございます」 受け取って そしてきっと技量が振るわれているのであろう黒い液体を飲み下す 
KGM
押し合いへし合いしている中を、ベリルはずんずんと掲示板の最前列へと進んでいく
ヨハン
「今度、どこぞの祝いの席でディノスの肉を出したいってね、それも天然物」
「ライダーギルドに都合をつけて貰おうと思っていたら、無茶を言ってくれるもんだよ」
マグダレーナ
ずんずん進んでくれる人がいるおかげでその影からするりと隙間ができるのでそこを狙い
KGM
ディノスってなんレベルくらいだっけ
イオン
5レベルくらいじゃないかな
ヨハン
4
イオン
4だった
アージュ
 ふと見知った顔(マグダレーナ)を見かけて視線で追う。上手く滑り込むものだなあ、とぼんやり眺めつつ感心する。
ガルバ
「ま、好事家ってのはどこにもいるもんだ。暇な新人にでも回しておく」>ヨハン
ヨハン
ブレスと障害があり、駆け出し冒険者にはそれなりの強敵ってくらいかな
ヨハン
「無理言ってすんません、埋め合わせはまた今度」
イオン
「…‥…、」 カップを干すと 周囲を確認する
KGM
ベリルが掲示板をぐるり見回すと、玉石混合、さまざまな依頼が並んでいる。新人向けの大ネズミ退治から、竜の逆鱗を持ってこいという無茶なお題まで。しかし、なかなかどうして、手ごろな依頼というのはなかなかないもので―――と。
マグダレーナ
ベリルの後ろで、手ごろな依頼がないか眺めている。
ベリル
「───やっぱどうかしてるわこのシステム」 他のやり方?知らないわね
マグダレーナ
できれば愉しそうなオシゴトが望ましい。蛮族退治とか。
KGM
中にひとつ、風変りな張り紙がある。そこには、集団記憶喪失事件の調査依頼―――と書かれている。内容が風変りなほかは、推奨される(ランク)や報酬も妥当だ。
マグダレーナ
しかしながらそんな贅沢が言えるような身分でないのもまた承知している。
ベリル
「……まあこれでいいか」 確保しとこっと
マグダレーナ
「あら、お手頃」ひょいと手を伸ばそうと
アージュ
(わたしなら……) どういうルートで掲示板前まで入り込もうか、と思索する。とはいえ、一言誰かに“どけ”などと言われた時点で破綻するので、実現は概ね不可能だが。
マグダレーナ
したが先に確保されてしまった、残念。その手は空を切った。
ベリル
「後ろから来てるのは知ってたけど、流石に取らせてはやらないわよ」視線を向けずに
ヨハン
「しっかし、今日も盛況だなぁこりゃ……これで食ってんだから当然か」依頼の発注を終えて、ホッと一息、カウンター席について珈琲を注文しつつ依頼争奪戦の様子を眺める。
自分の投じた一石をどんな冒険者が拾うのか、少し気になったのだ。貼り出されるのにはまだ先だろうが
KGM
ヨハンって冒険者登録はしてる?
マグダレーナ
「あら…残念。なら人手をこれから集めるならのってもいいかしら?うまくいけば前衛が2人確保できるわ」もっとも彼女が頷いてくれればであるが。
>ベリル
ヨハン
してるしてる
イオン
喧騒を見つめて 本当にご苦労さまですね と小さく呟いた
ヨハン
たまに出した依頼にくっついていく
ベリル
「そういうことなら良いけれどね」 ついてくるだけの実力はあるのだし
ヨハン
今は、自分がリツイートしたやつにいいねが着くのを眺めて、食べてる食べてる…って気分に(?)
ベリル
「出るわよ。ここに居たら髪がくしゃくしゃになっちゃう」 入りと同じ様に隙間を見つけて外に脱出する
ガルバ
「他人事のような言いぐさじゃないか。お前も一応はこの店に籍を置いてるんだがな」>ヨハン
マグダレーナ
「そうね」するりと入ってきたときと同様に人込みの合間を縫って脱出し
ヨハン
「そりゃあ、まぁ、登録しておけば同行しても護衛代がかからないって言うからしたけどね?」
ベリル
「あー、かったるいわね」 人混みから出てようやく一息
マグダレーナ
人込みから出れば…声をかけてきた人物の首に首輪があり、片目が前髪で隠れている女性であると見えるだろう。
アージュ
(あ、出てきた) 手元に依頼票はなさそうだ。ダメだったのだろうか。あわよくばご相伴にあずかろうか、などと考えていたけれど。
マグダレーナ
「店主いわく、足で稼いできたらどうだ?だそうよ」ふふ >ベリル
ヨハン
「やっぱ、仕留めた直後の前処理を現地でやれるのって大きいし」
マグダレーナ
そしてアージュを見て、ちょいちょい、と微笑んで手招きをした
そして手で示したのは依頼書を持っているベリルである。>アージュ
アージュ
「……?」 おや?
ベリル
「はい?」 何言ってるのか理解しかねた
首輪は見たけど大して気にもしない
ガルバ
「やれやれ……」 肩をすくめ、苦笑するガルバ。>ヨハン
アージュ
すい、と視線がベリルに向く――同種(ルーンフォーク)か。
ヨハン
「あ、なんなら、さっきのヤツ、俺が着いてく感じでも良いんで」へらりと笑って >ガルバ
KGM
アージュさん放っとくと危ないわ
ベリル
「───」 呼ばれたのはなんだルーンフォークか
イオン
「……、」 周囲をみるのも飽きると カウンターで頬杖をついて
マグダレーナ
蛮族とルーンフォーク、奇妙な取り合わせであろうが、仕事をかつて一緒にしたことがあるのならば…なくはない組み合わせである。
ヨハン
栄養カプセル奴に味覚のないやつ、このPT,飯の作り甲斐が無い……だと……?
KGM
存在意義があぶない
ベリル
私はご飯食べるわよ
マグダレーナ
わたしくらいかしら?味覚が普通なの
ヨハン
カプセルなんて食ってるんじゃねぇ!
マグダレーナ
「前に一緒にお仕事をしたことがあるの。腕はいいわ」>ベリル
アージュ
「……」 マグダレーナに寄っていって、ベリルにぺこりと会釈。
ベリル
カプセルとか割高でしょあんなの。
マグダレーナ
とってもいい子よ、と続けて
ガルバ
「覚えておく」 癒し手が見つからないなんてこともあるからな。
アージュ
「アージュです」
ベリル
「ふうん。その格好だと前衛ね。前衛ばかり3人……」
ヨハン
1週間100ガメル(1万円)つまり、一月4万円の食事
ベリル
「ベリルよ」 そっけない
ヨハン
エンゲル係数高い…
マグダレーナ
「マグダレーナよ」微笑んで改めて挨拶 >ベリル
イオン
ちゃんと美味しいって言ってあげますよ
具体的な感想はいいませんがとりあえず美味しいって言ってあげますよ
ベリル
「ある意味適任そうなのは見つけたわ」 視線>イオン
マグダレーナ
「そうねぇ…誰かあいてる神官とか…内容からして、魔法使いがもう一人いた方がいいかしらね?」
KGM
うまいか? ヒンナか?
ヨハン
やさしい。。
マグダレーナ
「あら、それはよかった」ふふ
ベリル
ずいずいとイオンのところに
イオン
「………、」 近づく足音にようやく顔を向けて
ベリル
「暇でしょ。依頼よ」
ヨハン
イオン、リスの脳みそだ。塩をかけて食うと旨いぞ
マグダレーナ
「いきましょ」とアージュに声をかけててくてくと依頼をとったベリルについていこう
アージュ
美味しいご飯は好きです 基本的にカプセル食ってるけど……
マグダレーナ
あら、わかりやすい、と思いつつ
イオン
「……」 はー、と息をついて 「内容次第ですよ」
アージュ
「う、うん」 とことこ。ベリルのあとを付いてくマグダレーナについてく。
ベリル
「内容はこれ。集団記憶喪失とかいう胡散臭いやつだわ」
ほれ
イオン
「……、なんとも面倒そうねぇ」
アージュ
1つ食べたらしばらく飲まず食わずでいい=食事のために人族と関わらなくていい から……
イオン
そうですね
ヨハン
蛮族かな???
イオン
ちょっとタイプミスりましたね
ベリル
「魔法でなんとかするのを期待してるんだけど」
イオン
何でも食べますよ
イオン
「魔法で出来ることは限られていますよ…まあ」
ベリル
「前衛3人よりマシよきっと」
イオン
「協力者候補の好で引き受けましょう」
ヨハン
「ん? ガルバさん、お客さんみたいだぜ」近付いてきた3人に気付いて
ベリル
「じゃあ決まりね。それで荒事を想定して神官とか妖精使いとか知り合いいない?」
イオン
「生憎と、呼んできてくれるような神官に心当たりはないもので」
アージュ
人族の悪い人に絡まれたら容易にアレな展開になってしまうので……
ヨハン
結構、腕の立ちそうな子達だ。たぶん、自分の出した依頼とは無関係だろう。
ベリル
アージュとマグダレーナには魔法使いを確保したわとか言いつつ
ヨハン
わ、悪い人ーーーっ
アージュ
ぺこり。>イオン
マグダレーナ
「マグダレーナよ」よろしく、と微笑んだ >イオン
ベリル
従順だけど別に従順でいたい訳では無いアージュさん
マグダレーナ
ありがとう、とベリルには伝えて周りを見て
ガルバ
ヨハンの言葉を受け流しつつ―― そんなやり取りが耳に届いていたのか、磨いていた皿を置いて、 「暇な神官が必要なら、ここにひとり居るぞ」
マグダレーナ
ちょうどガルバの横に神官がいるのが見えた
イオン
「どうも……、」 苦笑して 「信用的に大丈夫ですか?」 ルンフォルンフォ蛮族にナイトメアですよ
マグダレーナ
「ねぇ、店主の近くに適任そうな人がいるわ?」>ベリル イオン アージュ
ベリル
「だから神官がベターなのよね」
ヨハン
「ちょ……いや、まぁ、動けなかぁ無いけど」
ガルバ
顎をしゃくって、あくまで他人事モードだったヨハンに白羽の矢をたてる
イオン
「それは確かに」 >ベリル
ベリル
「そうみたいね」>マグ
マグダレーナ
にこっ、と片目は隠れているものの見目だけはそれなりの女性が微笑みかけた >ヨハン
ベリル
「という訳なのだけれど手が空いてない?」 というわけ=依頼書を見せる
マグダレーナ
もっともその首についているものから人ではないが。
ヨハン
「えーと、俺はヨハン、ミィルズ神殿で働いてる。まぁ一応、神官ってやつだ」人が好いのか、困った様子ではあるものの、迷惑そうではなく、伺いを立てるように女性陣に話しかけた
アージュ
「アージュ、と申します」 ぺこり。
イオン
「……、」 まあ誰でもいい ヨハンを見てから視線を外して 「これで大丈夫そうなら問題ないですね」
「イオン、と申します」
マグダレーナ
「マグダレーナよ」首輪は新しいものである。
ヨハン
「どれどれ……ん? 集団で記憶喪失……? ヤバい薬でもキメてんのかね、こりゃ」
ベリル
「私はベリル」 「まあ如何わしいわよね」
マグダレーナ
「記憶を奪う魔法もあるとは聞いたことがあるけれども、相当高位の魔法じゃなかったかしら?」
ベリル
「じゃあ頭数揃ったから詳細よろしく」>ガルバえもん
ヨハン
「毒やら薬の類いだとしたら、個人的にもちょっと気になるな……よし、そっちが良かったら同行させて貰えるかい?」
ガルバ
「おう、そいつか。内容が胡乱なんで、なかなか引き受け手が見つからなかったんだが――
ベリル
「してもらうつもりだったわ」
ヨハン
「そりゃ良かった、よろしく」
ガルバ
「よし。キャロライン、仕事の話だ。店番頼む」
キャロライン
「はあい」
ガルバ
「さて――と」
マグダレーナ
「うまく決まってよかったわね」ね?とアージュにも声をかけ
イオン
「……」 視線をガルバに向けて
アージュ
アージュ内格付け
1. ガルバ 他、標従業員(命令最優先)
2. 依頼中PTメンバー
3. 他人族全部
4. ルンフォ(命令は効かないけど人族のモノなので対応は丁寧)
5. 蛮族(タメ語 素対応)
ガルバ
まあ座れ、と皆に空いた席をすすめてから、
マグダレーナ
最下位な私
ガルバ
「依頼主は、イルスファール。つまり国からの依頼ってことになる」
ヨハン
親しみがあるってことさ
ベリル
ある意味一番仲良くなれるじゃん
アージュ
「う、うん」 とマグダレーナには頷きつつ。
ベリル
「あら、出処に関しては真っ当ね」
アージュ
 内心、ややこしそうな内容そうで若干不安。
ヨハン
「商隊の方じゃなくて、国が動いてるのかぁ……」
イオン
「国からの依頼でこの内容ですか」
ガルバ
「ああ。だから、真っ当な金額がついているだろ? ――ことのはじまりは、イルスファールへ向かっていた商隊の一団が行方不明になった所からだ」
ベリル
「ふむ」 続けてどうぞ
マグダレーナ
「一団ねぇ…」個人ではなく一団、ねぇ…と思いつつ続きを聞く。
ガルバ
「ラーグ平原の街道沿いに、ロンドラトニ湿原と呼ばれる一帯があるんだが――」 湿原と森が入り混じる自然あふれる一帯です。通ったこともあるかも
マグダレーナ
そして場所が場所である、護衛を雇っていてもおかしくはないというか確実に雇っていないと命の保証がない場所である
ガルバ
「地元の村人が発見したとき、商人たちは、衰弱していたが、何かに襲われたような外傷はなかった。荷物も、すべて無事だ」
ベリル
「だけど皆記憶を無くしてたって?」
イオン
「強盗などではなさいし、蛮族などでもなさそうですね」
ガルバ
「ああ。自分自身のことも含めて、何もかも、すべてを忘れてしまったようなんだと。何を聞いても、まともに受け答えすることもできない有様だったそうだ」 
マグダレーナ
「さっき話に出ていたけれども、薬物や毒物っていう線はどうなのかしら?あるいは呪いとか、魔法とか?」
イオン
「そこまで網羅していれば大体の原因になりますね」<薬物毒物呪い魔法
アージュ
「……あの」 挙手して質問の構え。
マグダレーナ
「神官がいるならある程度予想は立てれそうなものだけれども」
ヨハン
「物盗りでもなく普通の魔物でも無さそうと来たわけだ……居なくなったり命を落とした奴はいなかったってことだろう?」
アージュ
「忘れた、というのはどこまでなのでしょう」
ベリル
「分かってりゃ依頼になってないんじゃないの」>マグ
ガルバ
「当然、そのあたりの可能性はいちばんに考えられるな。が、いまのところ、これといった確証はないそうだ。……商人たちは神殿に保護されて治療を受けちゃいるが、そっちの目途もたっていないみたいだな」
マグダレーナ
「試したかどうかは聞きたいのよね」>ベリル
イオン
「…‥、」 ふむ、と
ヨハン
「俺はそんなに見聞が広い方でもないからなぁ。闇の妖精とか、そっち系にも関わってうな気もするが」
アージュ
「今の話からすると、ご自身の名前、経歴を忘却している様子ですが、たとえば言語や、食器の使い方などは」
ガルバ
「鋭いな。ある程度、症状に差はあったらしいが、ひどいやつになると、スープの飲み方すら分からない様子だったそうだ」
ベリル
「大きな赤ちゃんね」
ヨハン
「知識だけじゃなくて知恵も忘れるって? そりゃ大事じゃないか」
ベリル
グレシャム爆誕
イオン
「それは記憶というより…」
ガルバ
「あるいは、呆けのきちまった老いぼれか……」
アージュ
「……なるほど」 え、なにそれこわい。と思うけど人族様がいらっしゃるので顔には出しません。
ガルバ
「で、こりゃ異常だってんで、兵士が調査に派遣されることになった」
ベリル
「ふむ」 派遣されたのね
ヨハン
「そっちに被害は?」
ガルバ
「……だが、その兵士たちも予定の日数経過しても戻らなかった。捜索してみると、何もない湿原の沼に半分足をつっこんだまま、茫然と突っ立った状態で発見されたんだと」
イオン
「──、それはそれは」
ベリル
「あーあ…」
マグダレーナ
蛮族に利用できればなかなかに面白そうだとは思ったものの、そこまで退化してるとなるとそれはそれでつまらないわね、と思いつつ
ヨハン
「あー……それで国からのなのね」
ベリル
「それで外注するに至ったわけね」
ガルバ
「最初の被害者たちと比べるとまだ軽症だったらしいがな。質問をすれば受け答えはできたらしい。ただ、任務も、自分がなぜここにいるのかも、きれいさっぱり忘れてちまってたそうだ」
マグダレーナ
「どこで差がでたのかしら?発見までの時間?」>ガルバ
ガルバ
「そういうことだ。これはもう、お手上げだって事で、こっちまで話が回ってきたわけだな」
イオン
「滞在時間辺りが関係してそうですね」
ベリル
「厄介なのは変わらないけれど」
ヨハン
「もしくは、なんかとの接触時間、かな」
アージュ
「魔法的なものに対する抵抗力の差、ということもあるかもしれません」
ベリル
「民間人よりはあるでしょうね」兵士のほうが
イオン
「まあ、いいでしょう。現地に行かなければなにも分からない状況です」
ガルバ
「そうだな。時間、個人差――いろいろと予想はできるが、現状わかっていることは何もない、というのが実情だ」
マグダレーナ
「なるほどね」
イオン
「準備を整えて向かうとしましょう」
ベリル
「まあ兵士か商人がいた辺りで何かあるのは確定なんだし行くしかないわね」
ヨハン
「どっちにしても、食えなそうなのが居そうな話だ」 食えないやつだ、というにはややニュアンスが
マグダレーナ
「まるで実験してるみたい」コレが意図的ならば、であるが。
イオン
「……」 それに、記憶に対しては面白そうな検体が二体も居ますしね とアージュとベリルを見た
ベリル
「なによ」
イオン
「いや、なんでもありませんよ」
アージュ
「……」 自分のようなモノだと、いったいどこまで消えるのだろう。正直好んでそんな効果を受けたくはないけど。
マグダレーナ
下手に全員皆殺しにするよりも、無傷で返した方が謎めいており…何かを呼ぶのにも適している。
ベリル
「ルーンフォークが死んで蘇生して1年くらい記憶飛ぶのとどっちが強烈なのかなとか思ったでしょ」
ガルバ
報酬は、ひとりあたま3000。ことの真相を、最低限その手がかりをつかむのが成功条件です。もし事態の解決に至った場合は、さらに1000のボーナスが出る、とガルバは説明してくれます
イオン
「逆ですよあなた達なら1年で済むんじゃないかと思ったんですよ」
マグダレーナ
少し興味はある。意図的にそれを引き起こしているならば。
ベリル
「なるほど?」
ヨハン
「そういうもんかね??」
マグダレーナ
「そうならないようにはしたいわねぇ」
イオン
「まあどちらにしても興味深いです」
ガルバ
「なるほど? じゃない。商人や兵士たちの後を追うような事にはならんよう、気をつけろよ。ちゃんと自分の足で戻ってこい」
マグダレーナ
「ふふ、ありがとう、店主」
ベリル
「はいはい」
ヨハン
「なんにしてもまぁ、ならないに越したことはないし、なっちまった連中のを取り戻せれば上々ってとこだな」
イオン
「ええ」
アージュ
「……仮に限度があっても、数日の記憶がなくなるだけで依頼の遂行に支障が出てしまうかと」
マグダレーナ
「解決方法まで見つかれば上々ね」>ヨハン
ベリル
「戻ればいいけどね」
「一応メモでもしてく?」
アージュ
「そうですね。それは良い案かと思います」
マグダレーナ
「そうね、そうした方がいいわ」万が一の時のために
イオン
「備忘録ですね」
ヨハン
「一度は花実が成った素地なんだ、また元通り咲くことだってあるかもだぜ」>ベリル
ベリル
「根腐れしてなきゃいいわね」
「文字通りね」>イオン
ガルバ
「依頼書に添付されてた、現場付近の地図だ。簡単なもんだが、何もないよりはマシだろう」 ロンドラトニ湿原は大きく分けて、湿原、沼、森で構成されており、その中を街道が突っ切っています。 商人たちは森近くの湿原、兵士たちは沼で見つかったそうです。
イオン
「その場合は鉢植えから取り除く以外の方法はありませんね」
ヨハン
「えーと、帳面帳面……あ、置いてきちまった」
KGM
身体に入れ墨でも彫っておく?(メメント
アージュ
宝の地図かな?
ベリル
「羊皮紙ならあるわよ」
KGM
さて、ガルバから得られる情報はだいたい以上かな。
マグダレーナ
「じゃあ各自問題ないなら準備を整えて行きましょ」
ガルバ
「しっかりやってこい」
イオン
「ええ、では」
ベリル
「ええ」
イオン
「準備がありますから一旦ここで」
マグダレーナ
うっすらと愉しそうな気配がしているかもしれない。
KGM
すーぱー準備タイムです。
アージュ
「では、今回の依頼遂行にあたり、イオン様、ヨハン様を仮マスターと設定させていただきます」
ヨハン
「じゃあ、それで……しっかし、水気の多いとこで見つかってんのはなんだろね」
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
マグダレーナ
チェック:✔
イオン
杖を取って立ち上がるとかつ、こつと右足をかばうように歩きだす 「駅で合流でいいですね」
ベリル
「アンデッドの呪いとかじゃないの」
アージュ
チェック:✔
ヨハン
「霧でも出てんのか……へ?マスター? ああ、いいよいいよ、そういうの」
イオン
「ではヨハン、頼みました」
ベリル
「仮マスター?」
ベリル
チェック:✔
イオン
面倒そうだから速攻パスして準備にいった
イオン
チェック:✔
ヨハン
「は? え、俺?」
「あー、その方がやりやすい系だったりすんのかな?」>アージュ
アージュ
「はい。人族の命令は絶対ですが、優先順位を設定しない場合、支障が出る可能性があります」
ベリル
「ルーンフォークってよくわかんないわね…」
マグダレーナ
相変わらず人族に仕えているのね、健気だこと。
「貴方がそれを言うの?」>ベリル
ヨハン
「いやいやいや、そっちも同族でしょ」
マグダレーナ
個体差があるのは知っているがこうも違うのは見ていて面白いものがある。
ベリル
「私が真っ当なルーンフォークに見えて?」 手を広げてドヤ
ヨハン
「絶対って言われても困るんだけど、そんじゃ、コックとウェイトレスくらいの感じで、まぁよろしく。分業制ね」
アージュ
「はい。よろしくおねがい致します」
ヨハン
「言葉の意味はよくわからないがとにかくすごい自信だ」
マグダレーナ
「…ふふ、貴女面白いわ」ベリルにも微笑んだ
ヨハン
>べりる
アージュ
「……」 楽そうでいいな、などとベリルには思う。
ベリル
「私の嫌いなもの第一位、命令、だから」
アージュ
奇遇だね!!>嫌いなものは命令
マグダレーナ
「道中は楽しい旅になりそうね」さっきの魔女さんも含めて、と思いつつ 微笑んだ
ベリル
枷があると大変ね
ヨハン
「俺は似てるけどちょっと違うな、第一位は不自由、かな」
イオン
ヨハンは準備はいいんですか
後は貴方だけです
ヨハン
「第二は空腹、第三は食あたり!!」
マグダレーナ
「ミィルズ神官らしいわ。ご飯は期待していいのかしら?」>ヨハン
ヨハン
「食後の珈琲と紅茶までお選びいただけます、お客様」
ベリル
たぶん気付いてない
KGM
会話が落ち着いたら移動しますよ
イオン
サブ窓みて下さい>ヨハン
アージュ
(ご飯……) 美味しいなら食べたいなあ
KGM
ヨハァン
マグダレーナ
ヨハンんんん
ヨハン
あっと、ごめん
チェック:✔
KGM
OK
ベリル
「ところでミィルズって?」 (お前マジかよ
ガルバ
「…………」 大丈夫かねぇ…… ぼりぼり、と頭を掻きながら
マグダレーナ
「あら、ふふ、紳士的ね」私にまでなんて。
ガルバ
まあ大丈夫だろう……たぶん…… と仕事に戻るのでした
ヨハン
お風呂に移動するのにサブノートに変えてたら音が…
ヨハン
「食いもんの神様さ」
KGM
さて、こうして即席パーティを組んだ君たちは、準備を整え、出立します
イオン
まあ切り替えたり移動するのは良いんですが確認は怠らないで下さい
ベリル
「なるほど。大事な神様ね」
KGM
会話OKになったらいってちょ
ヨハン
「腹が減るのに人族も蛮族も変わんないだろ?」
マグダレーナ
OKですよ
アージュ
大丈夫わよ
ベリル
いいわよ
ヨハン
すんません、大丈夫
KGM
ではでは
#
 
 
KGM
君たちはイルスファールから鉄道に乗り、一路ヴァンスへ。そこからは、親交をあたためながら? 徒歩で街道をゆくことになります。
ベリル
そこはかとなくアージュには目をかけてやるわよそこはかとなく
アージュ
そこはかとなく……
イオン
1日に1回謎の飲み物を飲んでたりしますが気にしないで下さい
マグダレーナ
ベリルさん面倒見いいですね
KGM
ヴァンスを出て、2日目の昼過ぎ。君たちが歩く街道のまわりは、じょじょに様相をかえて
ベリル
他の奴らは知らないわ
KGM
湿原と森が入り混じる自然あふれる一帯へと差し掛かります
KGM
こんな感じの雰囲気です https://cdn.jalan.jp/jalan/img/5/kuchikomi/4495/KL/c4a45_0004495211_6.webp
イオン
綺麗
アージュ
思ったより見た目がいい
ベリル
これはうっかりとずぼびちゃっていきそう
ヨハン
雫のブレスレットで新鮮な水を供給しつつ、保存食を調理して食には飽きさせないぜ
KGM
このあたりが、ロンドラトニ湿原と呼ばれる一帯となります。ガルバから持たされた地図も、このあたりからカバーしています
アージュ
もっとヌメ……ジト……って感じのをイメージしていました湿地
ヨハン
奇麗な方の湿原だった
イオン
何を食べても美味しいですね って返します
マグダレーナ
ハムスターみたいにほっぺふくらんでるあーじゅちゃんが
KGM
幸い、日中のうちは天候が崩れることはなさそうです。調査を開始するには、悪くない環境といえましょう
マグダレーナ
なぜかうかんだ<おいしいごはん
ヨハン
いい客だ
アージュ
もっもっ
KGM
かわいい
アージュ
いえそんなはしたない食べ方はしませんよ
イオン
「……何か気になるものを見かけたら声をかけて下さい」
ベリル
幸せそうに食べるわ…
KGM
繰り返しになっちゃいますが念のため備忘:ロンドラトニ湿原は大きく分けて、湿原、沼、森で構成されており、その中を街道が突っ切っています。 商人たちは森近くの湿原、兵士たちは沼で見つかったそうです。
ベリル
味を聞かれればまあまあねってすまし顔で答える (食べてる時は幸せそう
ヨハン
「それ自体を忘れてなきゃあな」
KGM
相談の上、どこから調べるか等を宣言してくだせえ
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by イオン
詳細ロンドラトニ湿原は大きく分けて、湿原、沼、森で構成されており、その中を街道が突っ切っています。 商人たちは森近くの湿原、兵士たちは沼で見つかったそうです。
マグダレーナ
美味しいわ、って素直な感想を述べる
イオン
「そんな短期間で忘れるようならお手上げですね」
マグダレーナ
順番でいいような気がする<沼、湿原、森
アージュ
たいへん美味かと思われます(正直な感想)
備忘録はちゃんと作っておきましょうね
イオン
森だけ手つかずなところありますね
マグダレーナ
「確か兵士達は沼で見つかってるのよね…そこから調べてみるのが定石かしらね?」
アージュ
・おなまえ
・おともだち
・おしごと
マグダレーナ
たぶん最終的には森なんだろうけどね。
ベリル
まあ直近の方でいいわ
アージュ
場所の問題で記憶喪失の程度が変わるというなら、湿原か森が危ないのでしょうね。いえまだわかりませんが。
イオン
そうですね。近いところから手を付けていきましょう
マグダレーナ
「何かあるとしたらたぶんここなんでしょうけど」ここ、と森を示して
イオン
「では沼から頼みました」
マグダレーナ
じゃあ沼湿原森の順番でひとまず調べていきましょう
沼でまずお願いします >GM
ヨハン
「さあ、どうかな。まず目的自体がよくわからんし」>マグダレーナ
KGM
では、探索判定を振っていってください
アージュ
「了解しました」
マグダレーナ
沼 探索判定
2D6 → 7[5,2] +2+3 = 12
アージュ
といってもまあ調べるのは本文じゃあないんですが
ベリル
まあ私に任せなさい
2D6 → 3[1,2] +5 = 8
任せちゃだめだわ
マグダレーナ
まだだ、まだコックカワサキがいる
KGM
ベリルは何もつかめませんでした
ヨハン
「仕事じゃなきゃ蛙かザリガニでも獲ってきたいとこなんだがなぁー」 と言いつつ探索
2D6 → 4[1,3] +5 = 9
ひっく
ベリル
「そんなもの食べるの?」
アージュ
何か気になる情報が出るようなら【マナサーチ】でもしますね
KGM
でっかい蛙に出くわしたりします>ヨハン
マグダレーナ
「お仕事が終わった後ならいいわよ?」>ヨハン
ヨハン
「そんなものって、美味いんだぜ、連中」
ベリル
「見た目が微妙すぎるわ」
ヨハン
「見てくれはちょっとあれかもだが、皮一枚剥げば肉だよ肉」
KGM
自然豊かなこの地は、さまざまな生物であふれているようです。
イオン
「…‥…」 岩場に腰掛けて沼探りしてる面々をつまらなそうに見ていました
アージュ
「メジャーなものに例えると、鶏肉に近いかと」
マグダレーナ
@マグダレーナも同じ結果かな?
KGM
その中に―― マグダレーナは、ぷかぷかと魚が浮いているのを見つけます。魚の死骸、かと思いきや、エラなどが動いています。どうやら、生きているようですが…
マグダレーナ
@ありがとうー
「あら…」
ヨハン
鯰尾…
ベリル
「ふうん」
マグダレーナ
「こういうの、仮死状態っていうのかしら?」
ヨハン
「ん? どこ? ああ、あれか……」
マグダレーナ
料理人ならわかるだろう、とちょいちょいとヨハン、そして魔法使いのイオンもちょいちょいと手招きして
アージュ
「マグダレーナ?」 何か見つけたんだろうか。
KGM
手を触れなければ、そのままぷかぷかと浮いているのみです
ヨハン
釣り道具を取り出して、針にうまいこと引っかけられたら届きそうかな?
イオン
杖を手に取ると沼には入らず
マグダレーナ
@数は一匹?それとも複数浮かんでる?
ベリル
槍で突いて…殺したら意味ないな
KGM
とりあえず確認できるのは一尾だけ。釣り道具でどうにかひっかけてもいいし、沼にざぶざぶはいって手づかみでもいい
ヨハン
「よしきた、ちょっと見てみるか……そぉい」釣り竿を用意して餌を付けずに針だけ複数つけてひょいっ
マグダレーナ
「変な魚がいたのよね」と釣ってくれているヨハンの釣り針の先を示して >アージュ
ヨハン
水面を泳がせるように針を近づけて魚にひっかけ手繰り寄せる
アージュ
「死ん……でない……?」 なにあれ……
イオン
ヨハンの釣り針を眺めやって
KGM
針が引っ掛かった、と思った瞬間、我に返ったようにピチピチと跳ねます。針をしっかりひっかけていれば、どうにか手繰り寄せることができます
ヨハン
「どれどれ……」 何の魚でどのような様子か、見識でいいかな?
KGM
いいよ
ベリル
「たまにひっくり返ってる魚いるじゃない」
ヨハン
見識!
2D6 → 9[5,4] +5 = 14
イオン
では見識
2D6 → 10[4,6] +8 = 18
アージュ
「……魚の記憶も消えるんでしょうか」
ヨハン
「居眠りでもしてたかな?」
「泳ぎ方を忘れたって……?」
KGM
こうした沼に生息するマスの一種ですね。珍しいものではありません。食用にも可。見たところ、病気や外傷のようなものは見られず、いまは元気にピチピチはねています
イオン
「………」 眺めやって
「やはり沼に入らないほうが良さそうですね」
ベリル
「まあ入らないけど」
ヨハン
「ふーん、マスだな、バターソテーがおすすめだ」
マグダレーナ
「触れば戻るってことは、症状が軽いのかしらね、このあたりなら」
イオン
「触れば、というより」
ヨハン
「一応、中も開けて見とくか」手早く捌いて胃の内容物を確認しよう
イオン
釣り上げられた鱒を見て 「沼から離したら、のように見えますね」
KGM
マス「ぎゃー
アージュ
「まだ決まったわけではありませんが、他にもそれらしい動物がいれば……」
マグダレーナ
新鮮なお魚
ヨハン
妙なものを食った様子は無いかな?
ヨハン
びゃあああうまぃいい
マグダレーナ
「適当な小動物をつかまえて沼に投げ込めばいいかしら?」
KGM
胃の中はほとんど消化しきってるね。ここのところ餌をとっていなかった模様。
アージュ
このあたり、動物の鳴き声とかします?
だいぶぼんやりしていたみたいですね……>しばらく餌くってない
マグダレーナ
@他の魚は普通に泳いでる感じ?沼
KGM
そうね…… 気になったなら、聞き耳で判定してもらおうかな
ヨハン
「ん? こいつ、腹ペコだったみたいだな」
ベリル
「腹が空いてひっくり返ったってこともないでしょうけど」
ヨハン
「こんだけ育ってんなら餌を探すのに苦労するこたぁないはずだ」
アージュ
聞き耳は平目なんです。
2D6 → 6[2,4] = 6
KGM
泳いでる魚はみえるよ>まぐだれーな
あーじゅなかったわ
ヨハン
聞き耳
2D6 → 6[5,1] +5 = 11
KGM
そうですね、注意して気をはらってみれば、妙に静かな気はします
ベリル
しかたないわね
2D6 → 6[3,3] +5 = 11
マグダレーナ
聞き耳
2D6 → 7[4,3] +2+3 = 12
KGM
みんな同様のことを思ったかな
ヨハン
捌いたマスは水で洗って酒と塩を振って油紙に包んでちょっと寝かせておく
KGM
手早い
マグダレーナ
「んー…?他の魚は普通に見えるわね。ただ」
「静かね?少し」
ヨハン
「そういや……水鳥の鳴き声が少なかないか?」
ベリル
「今更?」
マグダレーナ
「鳴き方も忘れてしまったのかしらね?」ふふ >ヨハン
ヨハン
「悪い悪い、魚に夢中だった」
イオン
「……、」 息をついて
ヨハン
「コイツみたいに捕まえやすい状態になってたら……ちょっと面倒かもだな」
KGM
みなさん今日何時までに終わって欲しいとかあります?
遠慮せずにいっていただければ
イオン
明日はお休みじゃないので1時位 頑張っても1時半くらい
ベリル
私もまあ同じね
KGM
OK
マグダレーナ
あわせます
ヨハン
1,2時くらいまではよゆー
アージュ
最近のリズム的に同上くらいかなー
マグダレーナ
「ここでわかることはこれくらいかしらね」
KGM
そうした気づきを得たうえで考えてみると、動かぬ魚が鳥にさらわれずに浮いていたのも、ただの偶然ではないようにも思えてくる
アージュ
「……」 コワー…………
ベリル
「大分範囲が広いかもね」
イオン
「条件がわからないですね。泳いでる魚もいっぱい居ますし」
ヨハン
「ついでに見境がない。みんな、体調は大丈夫か? 昨日の夕飯、覚えてる?」
昨夜は即席のかまどをこさえてパンを焼いた
KGM
兵士たちはこのあたりにぼうっと突っ立っていたそうな。夕焼け迫る美しい自然の中に、うつろな表情を浮かべた彼らが、案山子よろしく点々と突っ立っている―― そんな光景が想像できる
ベリル
「過去は振り返らない主義なの」
マグダレーナ
@こわ
アージュ
「今のところ違和感はない……と判断できます」
ヨハン
日持ちのするチーズを炙って
マグダレーナ
「今のところは覚えているわ」
イオン
「まだ大丈夫ですね」
ヨハン
その辺のハーブをのっけて召し上がれ
アージュ
「昨晩はヨハン様にパンを焼いて頂きました」
マグダレーナ
「なら…もう少し、奥へ行ってみましょうか」@湿原ー
ヨハン
「そりゃ結構、今夜のも期待しておいて」
アージュ
商人さんが見つかったあたりでしょうか
KGM
湿原のほうだね
アージュ
>次の目標
マグダレーナ
うん
イオン
「ええ、頼みます」
KGM
では、君たちは沼の調査にいったん見切りをつけ、湿原のほうへと移動していく
ことの発端となった、商人たちが保護されたのもこのあたりだ
ここもまた雄大な自然が広がっており、事前知識がなければ、ただ美しい風景として楽しめただろう
マグダレーナ
「景色は綺麗ね」
ヨハン
「景色はね」
KGM
調べてみるなら、ふたたび探索判定をお願いします
マグダレーナ
@探索判定 湿原
2D6 → 8[5,3] +2+3 = 13
いい感じ
ベリル
スカウト観察
2D6 → 10[5,5] +5 = 15
KGM
つよい
ヨハン
レンタン
2D6 → 5[1,4] +5 = 10
ベリル
「景色ねぇ…」
イオン
「呑気ですね」
KGM
では、まずヨハンは、残置された荷物をいくつか見つける。おそらく商人たちのものだろう。回収しきれずに放置されたものかもしれない。
ヨハン
商品かな、それとも旅用の食料とか生活品かな?
アージュ
「……」 綺麗は綺麗だけど、場合によっては廃人になる状況だと思うとあんまり素直に受け止められないところ。
KGM
両方だね。ただ食料のほうは状態が悪く、食べないほうがいいだろう>ヨハン
ベリル
「随分物憂げじゃない」 アージュ
ヨハン
「ああ、これ、例の商隊の荷物じゃないか……?」
アージュ
「……いえ。特にそういうわけでは」
イオン
「余程の量を積んでいたんですね」 へぇ、と
KGM
マグダレーナとベリルは、倒れ伏した栗鼠をみつけた。よくよく見れば死んではいないようだ。眠っているように倒れている
ヨハン
「うわ」食料品の中を覗いたらお客さん(G)がたくさんいた
マグダレーナ
「回収しきれなかったのかしらね…あら」
アージュ
ぎゃあああ
ヨハン
「こりゃあ流石にやめとこう」 ごゆるりと(そっ閉じ
マグダレーナ
「リス」
ベリル
「ならいいけど」 「ん……?ほら、起きなさい」 つんつん
マグダレーナ
つんつん、とつっついてみる
KGM
それだけでなく、マグダレーナとベリルは、木から落ちた水鳥を、眠り続ける川獺を、動かないねずみを、ぴくりともしない蛇を見つけた
ベリル
ウソウソ
マグダレーナ
@しんでないのよね
アージュ
カワウソちゃん……
ベリル
「そこら中に眠りこけてる動物がいっぱいいるわね」
KGM
中には死んでるものもある。が、多くは衰弱しながらかろうじて生きている
アージュ
「……少し魔力探査を行ってみます」
ヨハン
木から落ちた水鳥、無抵抗で墜ちたら羽が折れたりしてそうね・・・
マグダレーナ
「ええ。お願い」>アージュ
イオン
「やってみて下さい」
ベリル
まあ放っておきますが
アージュ
半径10mの【マナサーチ】やってみるね
ぴこーん ぴこーん
2D6 → 8[2,6] +4+0+0 = 12
ヨハン
「おいおい、いよいよおかしな感じになってきたじゃないか」
アージュ
MP:20/23 [-3]
ベリル
「カンのいい動物が逃げ出してないってことは、目に見えるものじゃないかもね」
KGM
ん-、そうだな
地面のところどころに、微かな魔力を感じた>アージュ
ヨハン
「ああ、それこそ、音を聞いたらコテンとか、見られたらカチンとかそれ系かもしらんね」
マグダレーナ
@ほぉ
イオン
「ふむ」
アージュ
「これは……地面、に……微量な魔力が」
マグダレーナ
「地面?」
イオン
「地面に、ですか」
マグダレーナ
木の上の水鳥が落下していることから、地面ではないと思っていたが。あてがはずれたか。
「どのあたりかしら?」
アージュ
「あの辺りと……」 反応あったところを示しますね
ヨハン
「えーと、こいつは……駄目か、こっちは、うん、いけそうだ」落ちてる動物の中で弱ってるのを拾って、食べられそうなのはキュッ
KGM
アージュの感じたところによると、微弱な魔力は特に規則性はなく、点々と散らばっているようだ。
マグダレーナ
魔力があるあたりしらべても、何もない感じ?
KGM
いえ
調べてみると、そのあたりの土が湿っています。
アージュ
しめり……
KGM
触れてみる?
マグダレーナ
「んー…?」
ヨハン
まずは匂いを嗅いでみよう
KGM
かすかに饐えたような、あまり心地よいものでない匂いがしました>ヨハン
ベリル
「何か分かるのそれで」 暇そうに眺めてます
イオン
「──、」 ふむ、と 「触ってみて貰えますか」
マグダレーナ
「いいわよ」はい皆離れてー とみんなを離してから
ヨハン
「そうだなぁ、夏場に放置した生肉的な」
マグダレーナ
べたっと自分が触れた
KGM
ダイレクトアタック!
アージュ
「ま、マグダレーナ、そんないきなり……」
マグダレーナ
だって私蛮族だもの。危険物触るなら私が適任よ。
ヨハン
「おいおい、大胆だなぁ」
KGM
マグダレーナが土に触ると、ぬるり、とした感触がありました。土にしみこみ切れない粘液のようなものが手につきます
イオン
「どうですか」
KGM
身体に違和感はありません。何かを思い出せないようなことも、ないはずです>まぐだれーな
アージュ
「だ、大丈夫? 昨日の晩ごはん思い出せる?」
マグダレーナ
布でぬぐって粘液を皆が直接ふれないようにして採取
「そこの素敵な料理人さんが作ってくれたパンだったわね?今のところは大丈夫よ」
ヨハン
「マグダレーナ、ちょい手ぇ出して」スキットルを取り出して中の蒸留酒を手にかけてやる
マグダレーナ
「ん…ありがとう」消毒してくれた
イオン
「感触を教えてください」
マグダレーナ
アルコール除菌…
ヨハン
「なんだか分からもんを無暗に触るもんじゃぁないよ」
アージュ
シュッシュッ
ヨハン
キレイキレイ
ベリル
「────」 とりあえず周囲を見渡し中
マグダレーナ
「ぬるっとしてるわね。粘性があるわ」採取した布についてその粘液を見せた
イオン
「必要でしょう。ご苦労様でしたマグダレーナ」
「粘液…なるほど」
ヨハン
「で、その成果物がこれ、と……」木の小さじを取り出して、その持ち手側でつんつん
アージュ
知識班(セージ)が見分したらなにかわかりますかね。
マグダレーナ
「今のところしびれたり…何かを忘れるような感覚はないわね?」
KGM
さらに詳細に調べてみるなら、探索。粘液について見識してもいい
イオン
では見識をかけましょう
ヨハン
粘液に見識
2D6 → 5[3,2] +5 = 10
イオン
見識
2D6 → 4[3,1] +8 = 12
マグダレーナ
「でも魔力を帯びてるってことは…何かの体液…一部なのかしら?コレ」>見識組み
ベリル
「べとべとしたの相手は嫌ね」
ヨハン
「うーん、そっち系は専門家の御意見を伺いたいね」>イオン
イオン
「体液だとするとです、触れるならまだしも浴びる、口に含む、などすると変わるかもしれませんね」
ヨハン
「食わない方が良い系なのは匂いだけで全力で主張してくれてる」
KGM
ヨハンは、軟体生物の一種が身体を保護するために吐き出すやつに似てるな、と思いました
アージュ
「……流石に、そこまで試すのはリスクがあるかと思います」
イオン
「ええ、リスクでしょうね」
ヨハン
「イカタコとか、ナマコとかの表面のにちょっと似てるかもだが」
イオン
「ただ、検証する分には私以外がやる分には止めませんよ」
ヨハン
「この辺に居そうなのはあと……デカいカエルとかサンショウウオとか?」
マグダレーナ
「他の所も見てみましょうか」確かアージュの話だと複数個所に点々とあったはずである。
ベリル
「まあつまり」
「結局何かそれっぽいの見つけるまで歩くしかないわけね」
イオン
「沼地で粘液となるとリャグ族などが浮かびますが……、彼らの場合なら手を出しているはずですね」
ヨハン
「なるほど、そっち系もあったか」
マグダレーナ
@一応探索ももう一回してみましょうか、上に出てるし…。
KGM
イオンは、その魔力の特徴から、ヨハンのいうような尋常の生物ではなく、異界のものではないかという予感を覚えます
イオン
まあ私の結果がまだ出てないので
ヨハン
「けど、そうだな。蛮族にしろ何かの魔物にしろ、食わない理由がねぇんだよな」
マグダレーナ
@ん、失礼。
イオン
「ただ、それに近いもののようではありそうですね」
ヨハン
「っていうと?」
イオン
「どちらかと言えば魔神の類が排するもののようです」
「だから魔力を僅かながらに帯びている」
ヨハン
「煮ても焼いても揚げても食えないのきたよ……」天を仰いで
KGM
チャレンジしてみようよ
KGM
探索も振っておいていいですよ
アージュ
「魔神、ですか」
ヨハン
エルビレアフライでございます
マグダレーナ
「おなかこわしちゃうわね」最も、それだけで済めばいいが。
ベリル
探索
2D6 → 10[4,6] +5 = 15
アージュ
殺したら身体の大部分消えちゃうでしょ!
マグダレーナ
探索
2D6 → 2[1,1] +2+3 = 7
ベリル
「別に止めはしないわよ」
KGM
つまり踊り喰いとかなら…
アージュ
い、いやすぎる……
ヨハン
ナズラックの踊り食いをどうぞ
イオン
「ただこの広域に広がっている様子を見る限りでは、」
ヨハン
目玉だ、ヒンナだぞ
マグダレーナ
食用魔神とか嫌すぎる…
イオン
「振りまくタイプ、恐らく上空から」
ヨハン
探索
2D6 → 8[6,2] +5 = 13
イオン
「それが沼に入って、湿地に入って、って形になってそうですね」
アージュ
こう、あからさまに足跡のような点在の仕方をしているわけではないんですよね
ヨハン
「連中、人を襲ってそのままにしておくもんかね?」
アージュ
>しっとり魔力ポイント
ヨハン
「それとも、襲ったって意識も無いのかね」
イオン
「襲ったという意識がないか、」
「休眠中に捕食しようと思っていた相手が奪われたケース」
「或いは、」
ヨハン
「もしくは、撒き餌?」
ベリル
「まあなんでもいいわ。それっぽいの探せばいいんでしょ」
イオン
「既に捕食済みであって肉体には用がないケースですね」
アージュ
「記憶を……食べる、ということでしょうか」
ヨハン
「あー、あー……そういうのもアリなわけね」
マグダレーナ
「記憶を食べる…そんな魔神もいるのかしら」
イオン
「恐らくは情報を食べているんでしょう」
KGM
イオンが予想を立てる一方、ぬるぬるの分布を改めて調べてみると
ヨハン
「昨日なに喰ったかとか、嫁さんの顔とか、そういうのを味わってるって?」
KGM
一部乾いたところもあり、全体として、這いずるようにして、森のほうへと移動していっているようだ
ベリル
「たぶんこっちよ」
アージュ
足跡(のようなもの)だったー
イオン
「推測でしかありませんからね、確定した事は言えません」
マグダレーナ
「ならそれを辿ってみましょ」
イオン
「痕跡はありましたか、どのようなものですか」
ヨハン
「どうせ食うなら腹痛の記憶でも食って欲しいもんだ、そしたらそいつも腹痛になんのかな、なっちまえ」
アージュ
「追いかけられそう、ですか?」
KGM
しかし、真実に迫っていることは確かだろう
ヨハン
「お、ご苦労さん。そんじゃ、面拝みに行きますか」
ベリル
「四足じゃないかしらね」
KGM
では、痕跡をたどっていく?
ベリル
はい
KGM
OK
マグダレーナ
「ふふ…なら私のを食べたら」死んだ方がましっていうくらいの苦痛を味わうことになるわね?ふふ と心の中で呟いて
ベリル
「どんなって言っても爬虫類が這いずってる様なとしか言えないけど」
KGM
では、君たちは原因を求めて、森へと入っていく。日は落ちはじめ、辺りは夕闇に包まれつつある
ヨハン
「ワニなら居てもおかしかないんだがなぁ」
イオン
「地面を行ってるなら……飛んでいるケースというのなさそうですね」
アージュ
「明かりを用意します」
マグダレーナ
ガンタン着火
ベリル
「ワニみたいに腹を擦るってだけでワニとは言ってないわ」
KGM
森へ入ると、ところどころに件の粘液が光っている所もあり、先ほどと比べて乾いておらず、まだ新しい
ヨハン
「それでいて、木の上の鳥も落とすってんだから、そりゃワニじゃないだろさ」
マグダレーナ
「こっちの方が新しそうね」
アージュ
フラッシュラ……イトよりライトでいいですね
KGM
あたりが闇に落ちていきつつある中で、ランタンの炎に照らされ、木肌についた粘液がぬらぬらと妖しく光っていた。
ベリル
人は不便ね
イオン
『真、第一階位の明、【点灯】』 【ライト】を杖の先へ
2D6 → 3[2,1] = 3
成功
ヨハン
俺は松明マン
KGM
むだのない成功
アージュ
その辺の木の枝に【ライト】をかけて松明がわりです。
真語魔法行使
2D6 → 6[1,5] +4+0+0 = 10
KGM
さて――
灯りを確保し、慎重に進んでいく君たち
しばらくいった所で―― 大きな木の下に、何か白いものが倒れている。
アージュ
MP:19/23 [-1]
KGM
よく見ればそれは人間で――
マグダレーナ
「あら」
ヨハン
「おいおい……」
KGM
白く見えたのは、その髪の色と、身にまとった衣服のせいだった
マグダレーナ
「ねぇ、貴方、大丈夫かしら?」
ベリル
「なんともまあ、なにやってんのかしらね。あれ神官?」
アージュ
「……ひ、と?」
ベリル
「犬には見えないわね」
ヨハン
「この辺の村人……って感じじゃ無さそうだ」
マグダレーナ
警戒はとかないまま声をかけてみる
ベリル
おそらく、犬
イオン
「………、」 おやおや
少女
「…………」 少女は、ほかの生物同様、ぴくりともせず動かなかったが―― 声をかけられると、うっすらと目を開けた。
ヨハン
少女
うつろな青い瞳が、君たちをうつす。
アージュ
いぬです よろしくおねがいします
少女
真っ白な髪に白い肌、青い瞳の少女である。透けるように薄くなめらかな布で織られた服と金属製の装飾具という、およそ旅装束としてはふさわしくない恰好をしていた。
ヨハン
「おい、あんた、大丈夫か? 怪我は? それとも腹が減ってるのか?」
アージュ
「ご自分が誰だか、わかりますか?」
マグダレーナ
周囲を警戒している。餌である可能性もある。
イオン
「ふむ……、」
少女
―――あ、……ぅ………」
ヨハン
「あー……」
ベリル
「ダメっぽいわねこりゃ」
マグダレーナ
「ねぇ、何かあったらお願いね」
とアージュに言い残して
てくてくと少女に近づいて
少女
わずかに瞳に光が戻るも、茫然自失といったふうで、眼に映る君たちをはじめて見た生き物のように見ている
アージュ
「き、気をつけてね」
マグダレーナ
「まるで生まれたてのひな鳥みたいね」かわいいわね、などと言いつつ
ヨハン
「マグダレーナ、これを」 昨日の残りのパンと予備の水袋を渡し
マグダレーナ
何か敵意があればすぐ殺せるように警戒はしつつ
ヨハン
食い方を忘れてたとしても、もしかしたら嗅覚は空腹とか覚えているかもしれない
イオン
「……見てくれだけは、」
「なにかの生贄と言われても不思議ではないですね」
マグダレーナ
ヨハンからご飯も受け取り、少女にてくてくと近寄り
ベリル
「ところで、お荷物なわけだけどどうする?」
少女
イオンの言葉通り、そうして見れば、少女の風体は、なにかの儀式用の装束をまとっているように見えないこともない
ヨハン
「そりゃあ、放りだしてくわけにもいかんでしょ」
マグダレーナ
「持って帰るしかないわね」
少女
少女は、近寄るマグダレーナを、無警戒に見上げた
ベリル
「別にそれはいいけど」
マグダレーナ
パンと水袋を近づけてみる 食べれなさそうならひと口だけ実演もしてみよう
ベリル
「連れたまま調査するわけ?」
少女
「…………」 しばらくは何の反応も見せなかったが、マグダレーナがひと口目の前で食べてみせると、
マグダレーナ
「どこまで彼女が覚えているかによるわね」
ヨハン
「最寄りの村までどんくらいあるかね……せめて馬でも居りゃいいんだが」
マグダレーナ
自分で歩けないレベルともなるとさすがに連れてはあるけまい。
少女
おそるおそるパンを取り、みようみまね、という感じで、もそもそと食べた
アージュ
「……一度、あの方を連れてここを離れることも考慮する必要がありますね」
ベリル
「どう見ても何も覚えてなさそうだわ」
イオン
「周囲を確認して、危険がなければ放置でいいですよ」
ヨハン
「お」
マグダレーナ
「あら、意外」
人族ってこういう時、助けるものじゃなかったかしら?
少女
腹は減っていたのか、だんだんとそのペースが速くなり…… 「っ……こほっ、ごほっ……!」 
マグダレーナ
水袋も渡してやろう。同じように見せてから。
ヨハン
「よしよし、食えるんなら生きられるし、生きたいんだな。おっと、マグダレーナ、水、水」
ベリル
「イオンを知ってれれば意外でもなんでもないわね」
少女
「…………」 再びマグダレーナがそうして見せたのをなぞるように、一口、二口と、のどをうるおした。
アージュ
「……」 放置。そうすると言われればそうせざるをえない。人族がそう判断したなら。
イオン
「なぜ仕事に含まれないことをやらねばらないのです?」
「仕事の中に要救助者の救援というものが記載されていたわけではありませんよ」
マグダレーナ
「かわいいわね」弱弱しい物も好きよ。
少女
「……あなた、たちは……」 少女は言葉をどうにか思い出しながら喋っているのか、ひどくたどたどしく口を開き――
マグダレーナ
「…あら」
ヨハン
自身も近付いて行って自前の保存食の中からとっておきの木苺のジャムを取り出し、さっき粘液をすくったのとは別の匙でひとすくい、
「お?」
ベリル
「なんだ喋れるの」
アージュ
「!」
KGM
ここで全員、精神抵抗力判定をしてもらおう。目標値は15だ
イオン
「──、」
マグダレーナ
@わお
イオン
精神抵抗力
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
アージュ
精神抵抗力
2D6 → 7[2,5] +6+0 = 13
ベリル
精神抵抗力
2D6 → 8[2,6] +7+0 = 15
イオン
成功
ヨハン
抵抗
2D6 → 6[3,3] +7 = 13
マグダレーナ
精神抵抗力判定
2D6 → 7[2,5] +5+2 = 14
ヨハン
おやおや
KGM
やるじゃん
アージュ
ぴえん。
マグダレーナ
おやおや
ベリル
後ろで興味無さそうにしてた2人が。
KGM
では、イオン、ベリルは何も異常はない
ヨハン
変転しちゃおうかな……?
イオン
判断は任せますよ
マグダレーナ
任せる
KGM
アージュ、ヨハン、マグダレーナの三人は、ふと違和感を覚える。あれ、いま、自分は、何をしているんだっけ……?
イオン
2人失敗だろうが3人失敗だろうが大差はないです
ヨハン
いや、いいや、通そう
アージュ
―――、…………」 あれ?
マグダレーナ
@どこまで覚えてる?
ヨハン
――……ん?」 なんで俺、とっておきのジャムを取り出そうとしたんだ?
KGM
それはともすれば流してしまいそうな、ぼんやりとした違和感である。
ベリル
「───何やってるのあいつら」
イオン
「──、離れた方が良いですよ」
KGM
んー、そうだね。自分のことはちゃんと覚えてるよ。たとえていうなら、歩きながら寝落ちしちゃって、あれ? ここどこ? みたいな
ヨハン
これは今晩の夕食後に紅茶にでもいれようかと
ベリル
「もう周囲にいる感じかしらね。それともあの女がそう……って感じはしないけど」 槍を手に取る
イオン
「ベリル、私の護衛を、抗魔の魔法をかけます」
マグダレーナ
突然無言になり、周りの様子を見て。アージュの姿を目に留めて。ああ、なるほど、今は仕事中か
KGM
一瞬意識が途切れて、そのあいだ自分がどうしていたか記憶がないみたいな感じかな
―――
ぼとり、と。
イオン
『操、第二階位の付、』 【カウンター・マジック】の魔法を行使しようと魔法陣を展開して
マグダレーナ
目の前には随分と庇護欲をそそるイキモノがいる。
ヨハン
「なぁ、その子、一体」誰だっけ、と
KGM
イオンの首筋に、つめたく濡れた液体が落ちる
アージュ
「ええと、」 直前のことを思い返そうとして、
イオン
「──、」 しまった
KGM
木の上からぬたーり、と粘液が垂れてきて
イオン
「うえ」
見上げようとして
ベリル
「───!」 イオンの首根っこ掴んで引っ張ろう
マグダレーナ
「…見知らぬ神官さん、この子、お願いね」
KGM
頭上を見上げると、白くうっすら光る半透明の蝸牛(かたつむり)が、びっしりと、ぎゅうぎゅうに、木々の枝を埋めている。
マグダレーナ
と、目の前の弱弱しい生き物をヨハンに託し
イオン
「………、っ」 そのまま引っ張られて
ヨハン
「は……?」
少女
「……ゃ……!」 マグダレーナに引かれ、ヨハンに託されて
マグダレーナ
「アージュ、いくわよ。たぶんアレかしらね?敵は」
ベリル
「ったく」
アージュ
―――」 ヒッと声が出そうになった。人族の前じゃなかったら出てた。
KGM
ぼとっ、ぼとっ、と蝸牛たちが地面へ落ちてくる。そのペースは急速に早まり、もはや蝸牛の雨となって
イオン
「まったく……無様を晒しましたね」
ベリル
「彼らよりは晒してないから安心なさいな
KGM
それらが集合した場所から、ひときわ大きい渦巻きを持った個体が現れた。
ベリル
アージュ
「いや、た、たぶん!?」 ああそうそうヌメヌメしたの探しててうわあヤダアレ
マグダレーナ
「かわいらしい貴方、その人といっしょにいるのが一番たぶん安全よ」おとなしくしててね? >少女
ヨハン
「おいおいおい、え、これ、どういう感じ?」少女を託され後ろを向くとなかなかキモイ光景が
KGM
体長2mほどの巨大な蝸牛だ。粘液にまみれた半透明の身体と、蛸の触手を持ち、渦を巻いた殻の中央には、苦悶に涙を流す人の顔面が浮かびあがっている
マグダレーナ
きもい
ベリル
「しっかりしなさいよねほんと」
ヨハン
「わーお、こりゃ食えんわ」
少女
「ひ……っ…… ひぃ……やぁああっ!」
イオン
「説明は後です」
「焼き払いますよ」
ヨハン
「うわ、ちょっ、暴れなさんなって、ほれ、後ろ向いてな」
マグダレーナ
「お願いするわ?魔女さん」>イオン
KGM
蝸牛たちはうぞうぞと君たちを囲み、飲み込もうと迫りつつある――
ベリル
「あれを狩りに来たのよ。それだけで今は十分でしょ」
KGM
戦闘は避けられなさそうだ。敵は1体扱い、部位は3
アージュ
(ウソでしょこれ殴るの……)
KGM
戦闘準備だ!
ベリル
(己の職を恨むのね)
マグダレーナ
なし
イオン
なしですね
アージュ
な~し~
ヨハン
「十分じゃあ無いんだが? けど、狩られる側よりは狩る側でいたいな!」
マグダレーナ
「触りたくないわねぇ、でもしょうがないわね?」>アージュ
ヨハン
準備、なし!
KGM
こちらは2つの部位がかばうを本体に
マグダレーナ
「…ちょっと違うのよねぇ」殻に浮かび上がってる顔を見て
私が見たいのはそういう顔じゃないの。
ベリル
「貴方達はこれに記憶を奪われたの。危うくミイラ取りがミイラ2回目」
アージュ
(うう……)
イオン
「まったくです」
マグダレーナ
弱いものを苦しませるなんてつまらないわ?
ベリル
準備いいや…
KGM
だいじょうぶかな?
マグダレーナ
「あら、餌につられて出て来てくれたなら結果的によかったんじゃないかしら?」
アージュ
ベリルがどうせ先制とるしって顔してる
ヨハン
「うへぇ……どうせなら腹痛の記憶でも持ってって欲しかったぜ」
少女
「………っ ひぃ…… ぃやっ……ぃやっ……」 ヨハンにすがりつくように
KGM
じゃまである
イオン
大丈夫だと思います
KGM
では準備がよければまもちきだ  14/17です
ベリル
「私とイオンが正気だったからまだ良かったと言えるけどね?」
マグダレーナ
「その子、よろしく」とヨハンに丸投げである
ヨハン
「あー、はいはい、心配ないよ、ないない」少女を抱きとめて背中をぽんぽん
イオン
「………」 やれやれ
魔物知識判定です
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
悪運パリンで
KGM
oh
ヨハン
「いやホントありがとな」
イオン
知名度突破します
KGM
OK
ヨハン
まもちき
2D6 → 9[5,4] +5 = 14
ベリル
ヨハンがいけたわね
イオン
いえ、ロール的に
知りませんはいやです
ヨハン
普通に知名度超えたからしまっておいてよしだが
KGM
わかる~
ヨハン
しってた
KGM
ではこちら ヴェルテクス https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m119 かけらは4,2,2でいれます
ヨハン
「えーっと、あれは確か……」 食えないもの図鑑、119頁
ヴェルテクス
ヴェルテクス
本体:HP:64/64 小蝸牛の群れA:HP:43/43 小蝸牛の群れB:HP:43/43 
本体:MP:48/48 小蝸牛の群れA:MP:12/12 小蝸牛の群れB:MP:12/12 
メモ:防護:本体:8/小蝸牛の群れA:5/小蝸牛の群れB:5
本体:HP:84/84 [+20/+20]
ヨハン
「ウェルタースなんとか」
ヴェルテクス
小蝸牛の群れA:HP:53/53 [+10/+10]
小蝸牛の群れB:HP:53/53 [+10/+10]
本体:MP:56/56 [+8/+8]
イオン
「ヴェルテクス……見た目通りの魔神ですね」
ヨハン
「じゃない、ボルテクスとかなんかその辺のあれだ、ああ、それ、それ」
ベリル
「動かなくなるまで殴れば死ぬでいいのね」
ヨハン
「大体あってる」
イオン
「記憶を啜る魔物と言われています人里でなくて良かったですね」
「ええ、あの群体全部が1つの魔物だと思って下さい」
KGM
先制は15です!
アージュ
――了解しました」 やだなあきもちわるいなぐりたくない
ベリル
乱撃はきついわね
ヨハン
「ああ、くそ、こんなのも居るってもっとちゃんと覚えておくんだった」
イオン
「あと、」
「あれから魔力を吸われて底をつくと」
ベリル
普通に先制高いわ
カタツムリの癖に…
イオン
「被害者同様の結果になりますからお気をつけて」
「特に魔元素に自信がない方は頑張ってください」
アージュ
思ったんですけど
グラスランナーはこいつに特防もってますね?
KGM
そ、そうですね
マグダレーナ
先制
2D6 → 7[2,5] +2+3 = 12
ヨハン
「あー、霧の中に出てくる白い手(ブランク)みたいなのだったか」
イオン
だってあいつら
ベリル
先制力
2D6 → 9[5,4] +7 = 16
ヨハン
先制だオラァン!
2D6 → 7[1,6] +5 = 12
イオン
魔神じゃないですか(同類
アージュ
MPがないからMPダメージ入らない……
KGM
おみごと! そちらからです
ヨハン
MPがないとか生き物じゃないよぉ
マグダレーナ
後ろかなあ
ヨハン
後ろ
イオン
後ろに配置
ベリル
特になにもなきゃ前いくけど
イオン
制御がなくて
KGM
ばりばりしたそう
イオン
初手しかファイアボール撃てないので
ベリル
じゃあ後ろでいいわ
アージュ
ふぁいあーぼっ があるなら
イオン
全員後ろでお願いします
アージュ
じゃあ後ろですね
KGM
ヴェルテクス vs <>イオン、アージュ、ベリル、マグダレーナ、ヨハン
ぎゃあ
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
ヴェルテクス vs <>イオン、アージュ、ベリル、マグダレーナ、ヨハン
アージュ
いわれよう
ベリル
🐌
KGM
ではこう!
!SYSTEM
ラウンド: 1
ヨハン
実は有効な補助があんまりないんだけど、MPが練技でカッツカツになっちゃう前衛がいたらトラマナするってのも手かね……って
通常武器無効がある、ヤバい
KGM
蝸牛――もとい、人の心を、記憶を食い物にするおぞましい魔神は、君たちの大切な思い出をも、ただの栄養分にしか感じていないだろう
マグダレーナ
魔化はしてるから大丈夫
ベリル
みんな+1だが。
アージュ
魔化済みなので大丈夫です
ヨハン
良かった、みんな魔化してあった
イオン
まあその場合はファイア・ウェポンですね
とりあえず1ラウンド目はファイアボールです
KGM
被害者の二の舞を避け、そしてすがりつく白の少女を救うためには、どうにかして、ここを切り抜けるしかない
KGM
GOGO
イオン
「それでは早速…」
ベリル
別に他に補助ないならSWでもいいのさ。魔神に効果なくても魔法の武器にはなる>そのばあい
KGM
そうね
ヨハン
さて、俺はどうしようかな
うん
KGM
エスカルゴ料理の準備でもする?
ベリル
フォースでいいんじゃない?
アージュ
いやだー! こんなのたべたくない!
ヨハン
フランベしなきゃ……
イオン
補助動作で[異貌]、こんこん、と杖の石突で地面を叩くと
マグダレーナ
かばうはがし行く予定
本体にパラミスしておくね
ベリル
はがしといっても
イオン
『真、第六位階の攻、』 火球を形成すると にやりと笑って投射する
ベリル
かばう2枚あるからなぁ
マグダレーナ
イオン
《バイオレントキャストⅠ》を宣言
マグダレーナ
だから本体本体ではがしてくる
KGM
グラップラーだしねきれいに2枚はがれるさ
ベリル
ああ。狙えるか…
ヨハン
「こいつ相手にフランベなんて加減はいらんから、ガッツリとウェルダンで頼むぜ」>イオン
イオン
『【火球】』 アサガオの意匠を取った魔法陣が展開すると、焔が広がる ヴェルテクス3部位に【ファイアボール】を行使します
2D6 → 11[6,5] +12+2 = 25
KGM
精神抵抗は19。これを抜くことなどできまい……
???
アージュ
抜いてる
ヨハン
現実は無情
ベリル
「───はぁ。どうにも乗らないけど仕方ないわね」
イオン
本体、群れA、群れBへ ダメージ
威力20 C値10 → 4[3+3=6] +12+1 = 17
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +12+1 = 16
威力20 C値10 → 5[5+2=7] +12+1 = 18
マグダレーナ
そして私はぱらみーがあり、アージュちゃんより命中が低い…
イオン
MP:45/53 [-8]
KGM
はたして、ヨハンのリクエスト通り――だったかどうか
ヨハン
俺の魔力……低すぎ……?(広告の顔)
イオン
「こんなもんでしょう」 髪は黒髪一色になり、赤い瞳が暗闇で紅く光る
「後は頼みます」
KGM
イオンは事象を意のままに操り―― 火の気のない森の中に、激しい炎が吹き荒れる
ヨハン
「お見事」
ベリル
若い子に通じないネタきたわね
ヨハン
そんな……
アージュ
あれももう通じないか……
ヴェルテクス
キィキィと鳴き声のようなものを上げながら、炎に焼かれていく
イオン
パラライズミストは一応Aに入れておきましょうか
ヴェルテクス
本体:HP:67/84 [-17]
小蝸牛の群れA:HP:37/53 [-16]
小蝸牛の群れB:HP:35/53 [-18]
イオン
「数はありませんから、即決で頼みますよ」
チェック:✔
ヨハン
俺は追撃をいれるにしても最後で良さそうだな
イオン
やめやめ
<もう通じない
マグダレーナ
んー…これBでいいか、パラミス
うまくいけばちいさいかたつむり消せるかもしれん
ヨハン
ちいかた……
ベリル
剥がすなら剥がすの方が
KGM
ワッ……
ベリル
早いとは思うけれどね
マグダレーナ
まあね
ベリル
1人ではがせるのだから本体に入れてもらったほうがいいわ
マグダレーナ
じゃあ本体にパラミーしてくる
KGM
ぱらみー ぱらみー ぱらみーをかけーるとー
ベリル
「はいはい」
マグダレーナ
ガゼルフット起動だけして パラライズミストAを本体へぺたり
イオン
一応Aに入れましたが
本体のほうが良かったですか すみませんね
KGM
本体が回避16、Aが17、Bが18
ヨハン
イオンがこの後バイオレントスラッシュとかで本体集中し続けつつ、殴り役が二人で本体叩けば、ちいかたを始末するより早そうか
ベリル
入れても小さいの回避高いのよね
アージュ
そうですね
ベリル
ええ
まあアージュが潰してくれるわ
ヨハン
避けられる盾役だ
マグダレーナ
本体へ2回攻撃
アージュ
言うほど火力出ませんよ!
ベリル
じゃあ私が潰すわ
KGM
マグダレーナが仕掛けると、小さな蝸牛の群体がまるで波のように
本体をかばい、壁となる
A、Bへそれぞれダメージ出していいよ
マグダレーナ
ずん・・・
アージュ
ズンズンズーン
KGM
そろそろ明けるわ
マグダレーナ
OK
ヨハン
開けないZUNはない
少女
―――………」 少女はヨハンの陰に隠れていたが、すぐに危害がないことがわかると、おそるおそるそーっと覗いて…… 巻き起こる熱気にまた頭を引っ込める
マグダレーナ
テスト
よし、いきまっす
マグダレーナ
ではお言葉に甘えて
AB順で
ダメージ
威力25 C値11 → 6[2+5=7] +11+0 = 17
ダメージ
威力25 C値11 → 3[2+2=4] +11+0 = 14
ヨハン
「あー、ほら、無理して見ないで平気だから。大丈夫大丈夫、皆、強いから、あ、俺以外ね」>少女
ヴェルテクス
小蝸牛の群れA:HP:25/53 [-12]
小蝸牛の群れB:HP:26/53 [-9]
マグダレーナ
チェック:✔
アージュ
じゃあいきます。
ヴェルテクス
マグダレーナの身を挺した攻撃によって、防壁は崩され、一瞬、本体への道が拓ける
マグダレーナ
「ふふ、ほら、道はあけたわ?」
KGM
『来るなッ!!』
アージュ
前線に通常移動で突っ込んで【マッスルベアー】・
!SYSTEM
トピックを変更 by マグダレーナ
ヴェルテクス vsマグダレーナ、アージュ <>イオン、ベリル、ヨハン
アージュ
ンー、手堅く〈アイアンボックス〉で殴る。あ、明かりは足元に落としましたぽい。
MP:16/23 [-3]
命中力/[魔]〈アイアンボックス+1〉
2D6 → 9[4,5] +11+0 = 20
ごんっ。
威力10 C値11 → 4[2+6=8] +9+2 = 15
追加ァ!
2D6 → 8[4,4] +11+0 = 19
ヴェルテクス
ほんたいよね
アージュ
ごんっっ。
威力10 C値11 → 7[6+6=12:クリティカル!] + 5[6+3=9] +9+2 = 23
ヴェルテクス
ぐええ
アージュ
あ、本体ですすみません。
ヴェルテクス
火球が収まり、闇が降りつつある中を、青い髪のルーンフォークが駆ける
アージュ
出目的に蹴りでも当たってたけどまあ結果論
アージュ
チェック:✔
ベリル
「さて、じゃ、狙ってみましょうか」 穂先を敵に向けて姿勢を低く力を溜める
ヴェルテクス
一呼吸で三連打。ヴェルテクスの殻にびしりとひびが入り、嘆きの顔が悲鳴をあげた
アージュ
―――」 手応えはある。が、実体が不確かなくせにやけに硬い。
ヴェルテクス
光る粘液がぼたぼたとあたりへ飛び散る
ベリル
キャッツイ、マッスルベアー、ガゼルフット MCC5点使用
MP:10/14 [-4]
ヴェルテクス
本体:HP:60/84 [-7]
アージュ
(うわ) うわ。
ヴェルテクス
本体:HP:45/84 [-15]
ベリル
必殺攻撃1 クリティカルレイAを使用
マグダレーナ
「やっぱりちょっと違うのよね…」
ヨハン
「おお、効いてんじゃないか……なるほど、痛みがあるんだな。なんだ、普通のカタツムリよか不便じゃないか」
イオン
「……ご苦労さまです」
ベリル
前線へと弾かれる様に飛び出て本体に攻撃
マグダレーナ
私が聞きたいのはそんな悲鳴ではなくて…屈辱と汚泥にまみれた悲鳴なのよね
ベリル
命中力/[魔]〈イグニダイト製のピラー+1〉
2D6 → 3[1,2] +10+1 = 14
少女
がしっとヨハンにしがみつく。ここなら安全ということは本能的にわかるのかもしれない
ベリル
これはひどい
KGM
oh
マグダレーナ
それはどうしようもない
KGM
それはあたらない
ベリル
割ってもどうにもならないね
KGM
まあ次ターンへとっておくがよい!
ヨハン
これはひどい
ベリル
チェック:✔
ヨハン
Aと本体にフォースでもいれておこう
「よぉし、そんなら……」少女にしがみつかれつつ、ベルトポーチをゴソゴソ、塩の小瓶を取り出して
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
ヴェルテクス vsマグダレーナ、アージュ 、ベリル<>イオン、ヨハン
マグダレーナ
塩…
ベリル
「狙いすぎたか」 ダメージのない場所を突き抜けた
ヨハン
「ヴェルテクスの下処理、その2! 殻を剥いてから」 そぉいと小瓶を放り投げ、数拡大フォースを本体と群れAへ
マグダレーナ
「あんまり触りたくないわねぇ」>アージュ べたべたになってるのをみて
アージュ
「うう……」
KGM
いま気づいたけどコックカワサキHP低いワ…
イオン
低めですよ
ヨハン
「塩、適量!」 不可視の衝撃波が塩の小瓶を粉砕!
2D6 → 8[6,2] +8 = 16
アージュ
生命力8しかない……
ヨハン
わっても届かんわぁ
マグダレーナ
いくつやって見に行ったらほんまや低めや…。
KGM
とどかないわね
ヨハン
本体へ塩少々
威力10 → { 5[6+4=10] +8 = 13 } /2 = 7
KGM
半減ダメージください!
ヨハン
群れにも少々
威力10 → { 1[2+2=4] +8 = 9 } /2 = 5
MP:27/33 [-6]
KGM
衝撃によってきらきらと舞う塩の粒が広範囲にばらまかれ
ヨハン
昔、腹に毒キノコを受けてな…
マグダレーナ
だから腹痛…
ゆえに不屈を求めるのか…
KGM
あたかも聖別した水をぶちまけたように、ヴェルテクスの身を焼いた
アージュ
料理人って結構体力仕事じゃないですか? 大丈夫なんですか?
ヴェルテクス
本体:HP:38/84 [-7]
小蝸牛の群れA:HP:20/53 [-5]
ヨハン
「お、ちょっとは効いたか?」
マグダレーナ
「魔神なのに随分普通の弱点も持ってるのね?」
KGM
ではこっちかな
イオン
「気分の問題ですね」
アージュ
(塩が効いたわけじゃない気が……)
ヨハン
体力をつけねばならぬ。その為には魔物でもなんでも食わねば
イオン
「半霊体に食塩が効くはずがないでしょう」
KGM
まず本体、嘆きの顔が叫びをあげると
小蝸牛の一群がぶわりと……
アージュ
ぎゃああ
KGM
君にむかっておそいかかる
【✔:マグダレーナ】 [×:アージュ,ベリル]
マグダレーナ
やーだー
KGM
精神抵抗、15だ
マグダレーナ
精神抵抗力
2D6 → 10[4,6] +7+0 = 17
できた
KGM
ああん
では効果なし!
ヨハン
「いやいや、連中も痛みも感じりゃ毒も効くだろ?」
「って、それどころじゃねぇや、おおぃ、大丈夫か!」
KGM
つづいて本体主動作、ヨハンを指定して【ライトニング】を行使! イオンやアージュにはなじみのある術式が高速で詠唱され――
雷となって発射される!
イオン
「…‥…」 ヨハンから少女を引っ剥がすと 地面に叩きつける
巻き込まれ
1D6 → 5
KGM
17へ精神抵抗を!
イオン
ない
アージュ
まきこまれー
1D6 → 3
ヨハン
「ちょ」
少女
「……ッ」
マグダレーナ
巻き込まれ
1D6 → 6
アージュ
ぐええ
精神抵抗力
2D6 → 9[4,5] +6+0 = 15
ベリル
1D6 → 3
ヨハン
抵抗
2D6 → 4[2,2] +7 = 11
ベリル
精神抵抗力
2D6 → 7[2,5] +7+0 = 14
ヨハン
ここぞの変転
マグダレーナ
「ずいぶんと激しいのね?」
少女
ニンゲンでよかったな! 人間最強!
マグダレーナ
彼女を巻き込まないためとはいえ。
アージュ
「【稲妻】……ッ」 まずいと思ったがもう遅い。
ヨハン
人間っていいな!
ベリル
「ち」
イオン
「馬鹿なのですか?」
「それとも馬鹿のふりをしているタイプですか」
少女
イオンの咄嗟の判断で、少女は身を伏せた格好になり、その頭上を―――
イオン
「どちらにせよ、前だけみてて下さい、前衛」
KGM
アージュにダメージ!
威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 1[1+2=3] +10 = 30
アージュ
ぎゃあ
KGM
ワッ…
イオン
ヒュー
ベリル
あっ
アージュ
死んだかと思った
HP:1/31 [-30]
KGM
ベリルにダメージ!
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ベリル
小さいのの攻撃貰ったら結構きますね
アージュ
マグダレーナ
叱られちゃったわね、と思いながらその問いには答えずに再び前を向いた
アージュ
半分にわけませんか?
ベリル
わけたいね
ヨハン
かばったの??
KGM
ヨハン!
威力20 → { 8[4+6=10] +10 = 18 } /2 = 9
アージュ
やだなあ旧レギュで死んだときのこと思い出すなあ
マグダレーナ
かもしれない
イオン
おしい
KGM
自分の殺意の高さにおそれおののいている
ヨハン
「痛てて……お、おぉい、皆、大丈夫かぁ……?」
イオン
いえ、ナイス変転
ヨハン
HP:14/23 [-9]
ベリル
地面に突き立てた槍が避雷針になっただけよ
マグダレーナ
「私は大丈夫よ」わたしは
ヨハン
アブねぇ、死ぬとこだったぜ
アージュ
「ッ……!」
思いっきり直撃だ。ぶすぶすと黒煙上げてふらついている。
ベリル
「───」 ぱちくり。ダメージがなかった 「まあいいわ!」
ヴェルテクス
小蝸牛は両方ともかばうを本体へ宣言しつつ
ヨハン
「あー……ありゃヤバそうだな……すまん、あんまり戻しきらんかもだ」
ヴェルテクス
Aはキミを攻撃
【✔:マグダレーナ】 [×:アージュ,ベリル]
17を回避だ
マグダレーナ
回避力
2D6 → 8[2,6] +10+1 = 19
ヴェルテクス
では回避
Bはキミだ!
【✔:ベリル】 [×:アージュ]
アージュ
いのちびろいした
ヴェルテクス
仲間にすくわれたな……
ベリルも17を回避!
ベリル
「よしよしこっちに来たわね」
回避力
2D6 → 6[5,1] +12+1-2 = 17
ヨハン
ヨシ!
ベリル
「アージュ生きてる?」
ヴェルテクス
痛撃を喰らい、身動きもままならないアージュの前に、マグダレーナとベリル二人が割り込む
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヨハン
一度あることは二度ある、二度あることは三度ある
アージュ
「げほ、ごほっ……な ん、とか……」
イオン
「危うく別の経路で記憶に障害が起こりそうでしたね」
マグダレーナ
ヒルスプこっちがアージュにかけるでぱらみー頼める? >イオン
ヨハン
「いや、それ笑えないやつ」
イオン
いいですよ
ベリル
「ちょっと下がってなさいな」
ヴェルテクス
二人が蝸牛たちの殺到をしのぎ、弾き返したおかげで、態勢を立て直すだけのわずかな時間が稼げた
マグダレーナ
「そう。よかったわ」だってあなたみたいな面白い人、コワれたらつまらないもの。
ヨハン
変転切ったからキュアハ事故がないか、先に動いた方が良さそうかもだ俺
ヴェルテクス
しかし、包囲の輪はふたたび迫りつつある。一刻の猶予もないだろう
イオン
そうですね。お願いします
マグダレーナ
おねがいします
ヨハン
ごっちゃんフォースの可能性寄り回復事故に備えないとね
ヨハン
「とりあえず、こっちで戻せるだけ戻してみるわ!」
数拡大、キュアハートをアージュと自分へ、MCC5点使用。3消費
行使
2D6 → 5[3,2] +8 = 13
アージュ、特盛で頼むぞミィルズ
威力30 → 8[6+2=8] +8 = 16
俺は普通盛りでも良い
威力30 → 8[3+5=8] +8 = 16
HP:23/23 [+9(over7)]
アージュ
HP:17/31 [+16]
ヨハン
「ふぅ……六分目ってとこか……?」
MP:24/33 [-3]
イオン
「十分でしょう」
アージュ
まあまあ持ち直した
ヴェルテクス
食福神の恵みは、身体を満たすように癒していく
ヨハン
「だと良いんだが」
マグダレーナ
ヒルスプもあるからなんとかなるとはおもう
アージュ
まあ大丈夫かと
ヨハン
これなら攻撃に回ってもらって平気そう
イオン
「それでは、」
「反撃と行きましょうか」
しゅっ、と杖を振るうと そこに亀裂が奔る
本体に対してパラライズミストAを補助動作で
《バイオレントキャストⅠ》を宣言
ヨハン
「ああ、スパッと頼む! 3枚と言わず下ろしちまってくれ」
イオン
【リープスラッシュ】を本体へ行使 
『真、第三階位の攻、【断空】』
2D6 → 6[5,1] +12+2 = 20
ぱりん
ダメージです
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 6[3+5=8] +12+1 = 27
KGM
ひぎいい
ヨハン
当然のように抜いて回す、ヨシ!
マグダレーナ
じゃあかばうはがしてくるね
イオン
「──こんなものでしょう。後は頼みます」 杖がつけた傷がそのまま奔るとヴェルテクスが血飛沫を上げる
マグダレーナ
ヒールスプレーAをアージュにぺたり
アージュ
HP:27/31 [+10]
ベリル
「次は外さないわ」
ヨハン
「おぉ……すげぇな……」
KGM
魔力の刃が、魔神を切り裂く。それはまるで、空間に刻まれた亀裂が、一瞬にして魔神の身体へ転移したかのようであった
マグダレーナ
本体を2回攻撃
ヴェルテクス
『ギィイイイイイ――――!!』
本体:HP:11/84 [-27]
マグダレーナ
殺気と同じだめーじでいいかな
さっき
ヴェルテクス
いいよ!
マグダレーナ
ABの順で
ヴェルテクス
AとBへダメージどうぞ
マグダレーナ
ダメージ
威力25 C値11 → 3[2+2=4] +11+0 = 14
ダメージ
威力25 C値11 → 6[2+5=7] +11+0 = 17
かばうはがしはがし
ヴェルテクス
苦し紛れに張った小蝸牛たちの防壁も、もはや用を足さない
小蝸牛の群れA:HP:11/53 [-9]
小蝸牛の群れB:HP:14/53 [-12]
マグダレーナ
「だめよ、邪魔しちゃ」
ベリル
では
アージュ
ベリルさんどうぞ
ベリル
はい
ヨハン
本当は命中判定はファンブルがありうるから必要なんよね
マグダレーナ
どうぞ
ベリル
ターゲットサイト
マグダレーナ
本来はね
ベリル
MP:8/14 [-2]
ヨハン
>かばうやブリンクはがし
アージュ
実のところ解釈わかれますねこの文面>かばう
ベリル
必殺1&クリレイA1
KGM
ああ、そうか
すっぱり忘れてました
次回から気を付けまする…
アージュ
「対象となった時」なので命中振る前に対象を宣言した時点でかばうの効果が発生するとも読めるので
ベリル
「これで終わりなさいな!」本体を攻撃
2D6 → 9[4,5] +10+1 = 20
ダメージ
威力18 C値8 → 4[2+1=3>4>6] +10+2 = 16
アージュ
GM裁定案件ですね
ベリル
出目。
ヨハン
ムムム案件
マグダレーナ
あらま
ベリル
まあアージュが決めて
ヴェルテクス
魔力の刃がうがった亀裂に、ベリルの槍が突き立つ
本体:HP:3/84 [-8]
アージュ
パンチでいいですねこれ……
ベリル
「ち──まだ斃れないか。アージュ、押して」
アージュ
【ターゲットサイト】
ヨハン
あえて触りに行くのか…
ベリル
いいわよ
ヴェルテクス
しかし、ぎりぎりでとどめを刺すには至らない。魔神は悲鳴をあげながら、ベリルにしがみつくようにぬめる無数の触手を伸ばす
アージュ
いややっぱちょっとやだ 蹴る
あー
先にマルアク魔法行こう
ヨハン
かしこい
アージュ
《マルチアクション》宣言しーの
マグダレーナ
しがみついてる…
アージュ
【エネルギー・ボルト】!!>本体
真語魔法行使
2D6 → 8[2,6] +4+0+0 = 12
KGM
ぬめぬめした液体にまみれてほしいなって…
アージュ
半減
威力10 C値13 → { 7[6+6=12] +4+0 = 11 } /2 +0 = 6
マグダレーナ
なるほどね
ヨハン
いやらしい、、、
アージュ
MP:11/23 [-5]
ヴェルテクス
抵抗!しかし…
ヨハン
「やったか!?」
ヴェルテクス
本体:HP:-3/84 [-6]
ベリル
「寄るんじゃないわよ。臭いんだから」 穂先で触手を斬り飛ばし
アージュ
「これで……っ」
 まだ動くなら(触りたくないけど)殴るか蹴る……!
ヴェルテクス
ベリルと入れ違うように、
アージュが放った光輝くエネルギーの矢が、魔神の身体の中心を射抜き、貫通して
ヨハン
戦利品ェ……
ヴェルテクス
――――――――!!!』 長い悲鳴のような音を立てて、魔神は滅びた
!SYSTEM
ユニット「ヴェルテクス」を削除 by KGM
マグダレーナ
「他にはいなさそうね」
「ヨハン、その子は大丈夫かしら?」
その子、と白い子を示して
KGM
本体が消えると、まわりの小さな群れも次々に消えていく
戦闘終了。もうほかに危険はないだろう
イオン
「お疲れ様でした」 異貌を解いて 帽子を被り直す 首筋についた粘液はハンカチで拭ってその場に捨てた
アージュ
「……」 ふぅ。
ヨハン
「あー、……平気?」
マグダレーナ
アージュにはもう一回ぺたりとヒルスプAをして
アージュ
200Gもったいないですよ
ベリル
「で、貴方達記憶戻ったの?」
ヨハン
「とりあえず、詳しいことは後にしよう」
イオン
400Gですよ
少女
「………っ」 ふっ、と―― 緊張から解放されたせいか
イオン
2枚なので
アージュ
そうだった
少女
かくん、と膝をおって気を失ってしまう
マグダレーナ
@戻るのかな >GM
ヨハン
「おっと、」慌てて支えるがあまり大量に自信は無い方だ
KGM
ああ、君たちに関しては大丈夫だよ
アージュ
「ええ、と……」 記憶の連続性を確認する。
マグダレーナ
「ええ、魔神が還ったからかしらね」戻ってるわ、と >ベリル
KGM
症状も一時的なものだし、ちゃんと思い出せます
アージュ
「おそらく……は」
少女
ヨハンの腕力でも支えられてしまうくらい、少女は軽く頼りなかった>ヨハン
ベリル
「まあ帰りに確認作業でもすればいいか…」
ヨハン
「ひとまず、一旦休もうぜ、そいつのあれこれ調べるのも必要だけどまぁ」
マグダレーナ
「この子も戻るのかしらね?」
ベリル
「さてね」
イオン
「残念」 銀色の水筒を傾けると 「──、」 ふぅ、と息を吐く
アージュ
「目を覚まさないことには……」
イオン
「まあ連れ帰るなら好きにして下さい」
KGM
8D6 → 23[3,2,2,1,1,5,5,4] = 23
マグダレーナ
「店主に後は任せればいいんじゃないかしら?」
ヨハン
「ああ、これ、良かったら使ってくれ。綺麗なの出るから」雫のブレスレットを外してぽい>ベリル
ベリル
「?」
マグダレーナ
引き取る事自体は問題視していないが…上手く世話ができるかは別である。
ヨハン
「1回分だけ残しといてくれりゃいいから」
マグダレーナ
まっとうな道を歩ませるなら人族に預けた方が吉である。
KGM
少女の身柄に関しては、ガルバを通せば、しかるべき神殿に保護してもらえるだろう。
マグダレーナ
「(飼うのも興味深いけど、さすがにココだとだめよね)」
ベリル
「別に私汚れてないけど…?」
KGM
最初の商人たちも今もベッドの上よ
ヨハン
「前に居た子等でってこと」
アージュ
「近隣の村人であるなら、そちらへ送り届ける方が早そうですが……」 起きないことには判断できないですね。
KGM
時間もあれだし、先にリザルト出しつつ
マグダレーナ
「私は蹴り飛ばしただけだから…アージュ、使わせてもらいなさいな」
KGM
こっちで戦利品ふってもらいつつ
ベリル
「ああ、そういうこと」 じゃあアージュにぽい
KGM
後日談をちょっとだけ描写します
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20220501_0 #1339 夜闇のアムネシア 経験値:1240 報酬:4000+ 名誉:23
アージュ
「えと」 マグダレーナに言われてからベリルに視線を 「わっ」 きゃっち。
ヨハン
「あと、は、と……ミィルズ、砂糖一つまみの幸福を」アージュにキュアウーンズ
2D6 → 7[4,3] +8 = 15
アージュ
「……では、使わせて頂きます」 とヨハンに。
ヨハン
威力10 → 3[1+6=7] +8 = 11
KGM
集団記憶喪失事件の犯人は、件の魔神だ。その魔神を討ち取った今、再び犠牲者が出ることはないだろう
アージュ
HP:31/31 [+4(over7)]
全快しました。
ヨハン
合言葉は 『蛇口閉めた?』
マグダレーナ
戦利品ふっちゃうねー (変転もいないし
KGM
魔神が倒れたとて、被害者たちの症状が治るわけではなかった。君たちについては、影響がほんの短時間だったから、自然ともとに戻ることができたのだろう
アージュ
開けるのに閉めた?とは……
KGM
どうぞどうぞ
ベリル
それで出るのか…
イオン
どうぞー
ヨハン
プラスも何も無い
マグダレーナ
2D6 → 8[2,6] = 8
2D6 → 6[3,3] = 6
2D6 → 9[4,5] = 9
アージュ
食われたものは戻らなかったですか……
KGM
魔神を斃し、事件を解決した君たちには、ボーナス分も含まれる4000ガメルが支払われることとあいなった
ヨハン
水の無駄遣いを戒めるのだ
マグダレーナ
ある意味これでよかったのかもしれない
しろいぬめぬめがないから…。
イオン
私が触るわけではないので
ヨハン
白いべたつく何かなんてなかった、いいね
KGM
少女の回復には、しばらく時間がかかりそうだ。何か進展があれば、星の標にも知らせてくれるという。
イオン
でたほうが良かったですね
ガルバ
「……とのことだ。今回はご苦労だったな、お前たち」
マグダレーナ
冷静に考えると白いべたつく何かだからヨハンがふるのがよかったな
KGM
まあそれでも相場ぶんはきっちり出てるので!
ヨハン
「いやー、俺に出来たのなんて帰りの道中に飯を作って食わせることくらいでしたわ」
イオン
ええ
マグダレーナ
「そう?貴方がいて助かったわ?」特に食糧事情
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20220501_0 #1339 夜闇のアムネシア 経験値:1240 報酬:4020 名誉:23
イオン
「報酬が受け取れれば十分ですよ。では」
ヨハン
「なんかの思い出すきっかけにでもなりゃ良いんだが」
ガルバ
「おい―― はあ、あっさりしたもんだな」 ぼりぼり、と頭を掻き、ちょっと苦笑して
ベリル
「出てる間真っ当な食事が出来たのは良かったわね。じゃあ私もこれで」
キャロライン
「あ、お帰りなさい皆さん。よかったら、お食事でもどうですか?」
ヨハン
「普段はミィルズ神殿の食堂で働いてるから御贔屓に」
アージュ
「……お食事は美味でした」
ベリル
「何やってるの席につきなさい」 キャロラインの声聞いて着席した
ヨハン
「おおっと、やべぇ、違うんだよキャロライン、これは引き抜きとかそういうんじゃなくって」
アージュ
「……」 ええ……>ベリル
マグダレーナ
「あら、ふふ、ならお言葉に甘えようかしら?」ね? とアージュも誘った
キャロライン
「いまならおすすめの料理がありますよ。イーライくんが新しいレシピを教えてもらったとかで」
ベリル
食事は大切よ
アージュ
「……はい。頂いていきます」
キャロライン
ぱん、と手を打ち合わせ、笑顔で 「ヨハンさんならご存じですかね? エスカルゴ料理っていうらしいんですけど……」
マグダレーナ
アッ
アージュ
―――
ヨハン
「イーライ……また腕を上げ……げ」
ガルバ
「…………」
マグダレーナ
「あらあら…」ふふ
ヨハン
「イヤー……今日は別のイイんじゃないカナー」
KGM
ワイプでみんなの顔が残って 暗転
マグダレーナ
おつかれさまでしたー
ヨハン
おつかれさまでした!
アージュ
アイリスアウト
おつかれさまでした
ガルバ
「……そうだな」
KGM
というわけで
イオン
お疲れ様でした
KGM
おつかれさまでした!
ベリル
お疲れ様でした
イオン
予定時間通りですね。お見事です
マグダレーナ
おみごとです
KGM
またゆるいつづきができたら…いいな
ヨハン
素敵!だいて!
KGM
いえいえご協力感謝です!
イオン
そうですね。また参加したいです
成長は1回
知力 or 精神力
KGM
成長ふったらおわりにしましょう。楽しかったです~
イオン
知力
ヨハン
成長一回
生命力 or 生命力
生きろ、とミィルズが言っている
アージュ
成長は~ 1回です
敏捷度 or 精神力
キャロライン
「? ?? ???」 みんなの微妙な表情に、キャロラインは首をかしげるのみであった……
イオン
これが食育ですか?
マグダレーナ
成長1回ー
器用度 or 知力
アージュ
これは敏捷
マグダレーナ
器用度
ベリル
一回らしい
敏捷度 or 器用度
びんしょう。
イオン
では撤退します ありがとうございました
!SYSTEM
イオンが退室しました
KGM
おつさまです
マグダレーナ
ありがとうございましたー
アージュ
おつかれさまでしたありがとうございました!
てっしゅう!
!SYSTEM
アージュが退室しました
!SYSTEM
マグダレーナが退室しました
ヨハン
撤収!セッションありがとう!
ベリル
ありがとうございました
!SYSTEM
ベリルが退室しました
ヨハン
皆、色々拾ってくれて感謝
KGM
いえーい
!SYSTEM
ヨハンが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
KGM
120.0%120.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%120.0%120.0%120.0%5回7.60
アージュ
0.0%0.0%0.0%0.0%216.7%18.3%433.3%325.0%0.0%0.0%216.7%12回8.50
イオン
18.3%18.3%18.3%18.3%216.7%18.3%216.7%0.0%216.7%18.3%0.0%12回6.67
ベリル
0.0%327.3%0.0%0.0%218.2%19.1%19.1%218.2%218.2%0.0%0.0%11回6.73
マグダレーナ
16.7%0.0%213.3%0.0%16.7%640.0%320.0%16.7%16.7%0.0%0.0%15回6.73
ヨハン
0.0%0.0%316.7%316.7%211.1%316.7%422.2%211.1%15.6%0.0%0.0%18回6.67

キャラクターシート一覧

背景
BGM