- !SYSTEM
- ウォードが入室しました
- ウォード
- ウォード
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:短剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:レンジャー5/ファイター4/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷9[1]/筋力25[4]/生命26[4]/知力11[1]/精神12[2]
HP:41/41 MP:12/12 防護:13
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- GMが入室しました
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- ウォード
- こんばんは
- リタ
- リタ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“糸織神”アーデニ 穢れ:1
技能:プリースト5/セージ3/スカウト2
能力値:器用14[2]/敏捷19+1[3]/筋力16[2]/生命13[2]/知力26+1[4]/精神17+5[3]
HP:28/28 MP:37/37 防護:2
- リタ
- あらこんばんは
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- ベリルが入室しました
- ベリル
- ベリル
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:3
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー5/スカウト3/エンハンサー3/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷20+2[3]/筋力16[2]/生命17[2]/知力12[2]/精神11[1]
HP:32/32 MP:14/14 防護:3
- GM
- 今日もまた
- ちいかわが始まる。
- ウォード
- ワッワッ
- GM
- ワッワッ
- ベリル
- ワッ
- !SYSTEM
- クリスタが入室しました
- クリスタ
- クリスタリア
種族:人間 性別:女 年齢:?
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー5/マギテック2/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷20+2[3]/筋力18+1[3]/生命16[2]/知力16[2]/精神12[2]
HP:31/31 MP:18/18 防護:3
- クリスタ
- とんがり帽子を買うか迷いましたが
- 焼け石に水な所があるのでえっちなとんがりまで待つ事にします
- GM
- とんがれ……
- ウォード
- とんがりより前にかりうどのめがねほしくない?
- GM
- https://www.youtube.com/watch?v=m4yfCS_YBUU
- これでも見て待ってて
- クリスタ
- かりうどのめがあっても
- 基準4じゃわからなくないですか?
- ウォード
- 13確定じゃん。
- ベリル
- 虚無じゃん
- GM
- 今気づいたんだけど
- ウォード
- イヤァァアアアアハァアアアアア!!!
- GM
- 作者の名前
- ナギノじゃなくてナガノだったわ
- ガハハ
- このルーム名をよく見てみよう。
- ウォード
- もう見終わっちゃった
- クリスタ
- もうナグロにしよう
- ベリル
- ちいかわの声さ
- 読み上げツールとかのほうが良かったんじゃないかしらね
- GM
- 俺の声の方がよかった。
- なんか全員おるし
- やるか
- ベリル
- そうね
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ベリル
- チェック:✔
- ウォード
- チェック:✔
- リタ
- チェック:✔
- ウォード
- よろしくお願いします
- GM
- よろしくお願いします。
- クリスタ
- チェック:✔
- よろしくお願いします
- ベリル
- クリスタがまd いたわ
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- ラウンド: 0
- ベリル
- よろしくお願いします
- リタ
- よろしくお願いします
- クリスタ
- (いますのプラカードを掲げる)
修 羅 血 風 録
紅き残焔
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Glowing Ember in You  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
血河に舞う白桜
- GM
- 王都イルスファール〈星の標〉。
- ウォード
- (たたきわる)
- ベリル
- (ウォードを殺す
- ウォード
- (死んだ
- GM
- そう名付けられた冒険者の店に所属する君たちは、ある日、店主ガルバから声を掛けられ、店の奥の部屋へと呼び出されていた。
- リタ
- 可哀想に
- GM
- 部屋の中には、長い白銀の髪に、イルスファール風のものとは大きく異なる異国の服装に身を包み、化粧を施した穏やかな雰囲気の女性が待っていた。
- 女性
- 「――いつもいつも、申し訳ありません、ガルバさん」
- ベリル
- 「呼ばれるのは初めてね」 秘密(でもない)の部屋
- 女性
- 片目の目元に泣きぼくろのある女性は、艶やかに微笑むとガルバへと頭を下げた。
- ガルバ
- 「気にするな。お前さんとこには、こっちからも色々と世話になってるしな」
- 「ほら、突っ立ってないで座った座った」
- リタ
- 「まだご指名を受けるような仕事はしたつもりはないのだけれど……」 頬に手を当てつつ 胸の下を通して片腕のひじを支えるようにして
- ベリル
- 「貴女が依頼人?不思議な格好ね。たまには見るけど」
- ウォード
- 「おはようございます、はじめまして」 挨拶は出来るタイプ。 >なきぼくろ女
- 女性
- 「個人に対する指名、というわけではないのです。勘違いさせてしまったのならすみません」
- リタ
- 「おはよう。よろしくお願いするわ」
- 「そ。それなら良かったわ」 ほっと笑って 「過剰な評価をされているとなると困ってしまうもの」
- 女性
- 女性は立ち上がると、嫋やかな仕草で頭を下げた。
- 「私の名はユヅル。皆さんの間では“修羅の魔域”と呼ばれている場所の出身です」
- クリスタ
- 「はじめまして」 ウォードに続いて、薄桃の長髪を持つ少女も頷いた。
- ベリル
- 「じゃあ失礼してっと」 失礼と思ってる気配が無い少女は椅子に座った
- リタ
- 「不思議な響きの名前ね。でも、素敵だわ」 「私はリタ」
- 「アーデニの加護を受けているわ」
- ウォード
- 「ウォードです」
- クリスタ
- この日はそのまま依頼に出ようと思っていたので、以前と同じ身体をぴったりと覆うスーツと、その肩から膝上までを覆うマントを付けている。
- 「クリスタリアと申します」
- ベリル
- 「ベリルよ」
- ユヅル
- 「修羅の魔域においては、このイルスファールとは大きく異なる文化が育っていますから」
- ウォード
- ちゃんと上に羽織っててえらい
- ガルバ
- 「さて――早速だが」
- ベリル
- 「魔域なのに中で国が発展してるんだっけ」
- ガルバ
- 「修羅の魔域について、簡単に説明しておこう」
- リタ
- 「ええ、噂程度しか知らないから、お願いできるかしら」
- クリスタ
- クレームがあったので
- ベリル
- 「どうぞ」 して下さい
- クリスタ
- こくりと頷いて、記憶すべく集中をガルバへ向ける。
- ベリル
- 私はクリスタの髪を弄りつつ聞くわ
- ガルバ
- 「ベリルが今言った通り、“修羅の魔域”は俺たちが通常認識しているような魔域と違って、中にいくつもの国が存在し、永い時間人々がそれらを発展させてきている」
- クリスタ
- 一瞥だけ向けて、後は気にする事も無い様子で聞きます。
- ガルバ
- 「魔域というより、別大陸や別地方といった方が印象の齟齬はないだろうな」
- 「おっと、成り立ちについては聞いてくれるなよ。そんなの、俺だって知りはしない」
- ベリル
- 「だから服も独特なのね」 サイドを編み編み
- ウォード
- 「育ちすぎて逆に安定しているって事なんでしょうか……?」
- リタ
- 「どうかしらねぇ・・・詳しい学者様の見解を知りたいところだわ」
- ユヅル
- 「ええ。こちらで言う魔動機文明……アル・メナス時代から、現実世界とはそれらしい関わりもありませんでしたので」
- クリスタ
- 「……それほど長い歴史を?」
- ベリル
- 「現実世界ねぇ。自分が生きてればそっちが現実──とかまあそういう話はどうでもいいわね」
- リタ
- 「哲学的ね」 くす、と笑って
- ユヅル
- 「かの世界がいつ成立したのかは、生まれ育った私も存じ上げません」
- 「永く生きている方ならば、ご存知なのかも知れませんが――それはさておきましょう」
- リタ
- 「ええ、ご説明ありがとう。ガルバさん、ユヅルさん」
- ウォード
- 「ええと、はい」
- ユヅル
- 「修羅の魔域については、ガルバさんが仰った通り、別の大陸、地方と考えてください」
- クリスタ
- 「私達が今いるこの地も……」 魔域ではない、とは言い切れないか。もんもん。
- ユヅル
- 「魔域内は、こちらに比べれば小規模なものではありますが、いくつもの国が存在しています」
- 「その内、最大勢力であるのが“鬼人の国”と呼ばれるシュラ。それに次ぐ勢力のひとつが、私の所属するラクセイ」
- 「他にも大小様々なものがあるのですが……キリがないので、今は控えておきましょう」
- クリスタ
- 「“鬼人”……」 冠している名前に少し目を瞬かせた。
- リタ
- 「シュラ、にラクセイ…ね」
- ベリル
- 「ふむ。なんとなく雰囲気は分かったような」
- ウォード
- 「あ、そういえば。この間皆さんと依頼で行ったむr じゃなかった町の川も、シュラの川にちなんで名付けたって言ってましたっけ」
- ユヅル
- 「それぞれの国の関係については、そうですね……。シュラが武力に物を言わせた侵略者、それに従う者、抗う者がいる、とでも思っておいていただければ」
- 「まあ――」 ぱん、と両手を合わせて。 「うふふ、それは奇遇でしたね」
- ベリル
- 「ああ、ちいかわ」
- クリスタ
- 「“血忌河”、と呼ばれておりました」 こくり。>ウォード
- ウォード
- 「ほらあの……血忌河」
- リタ
- 「ああ、それはそうだったわね」
- 「けっきがわ、らしいけど」
- クリスタ
- 「……けっきがわ、でした」 正しくは、と。>ベリル
- ユヅル
- ぱちぱちと目を瞬かせてから、ガルバを見た。 「ガルバさん、私の心を読んだりしました?」
- ベリル
- 「よく覚えてるわね」
- ガルバ
- 「……? いや」
- クリスタ
- 「情報は纏めておりましたので」 まかせて。
- ウォード
- 「どうかしたんですか?」 ガルバと依頼人が不思議なやり取りをしている。
- ユヅル
- 「であれば、妙な偶然もあるものですね」
- クリスタ
- ユヅルとガルバの様子には小首を傾げた。
- リタ
- 「……?」
- ユヅル
- 「今回の皆さんへの依頼に、その“血忌河”が絡んでくるものですから」
- ベリル
- 「この流れからするとちいかわに関係がある依頼なんじゃないかしら」
- ウォード
- 「えっ」
- ユヅル
- 「ちいかわ?」
- リタ
- 「まさか元ネタのところに用事・・ああ」
- クリスタ
- 「けっきがわ、です」
- リタ
- 「やっぱり?」
- 苦笑して
- ベリル
- 「地元民がそう呼んでたのよ」
- ウォード
- ちょっと水が尽きてしまったので
- 準備フェイズで水鳥に行きます
- クリスタ
- ユヅルには頷きを返して、表情は動かないまま、瞳だけは興味津々で続きを待つ。
- リタ
- 南斗水鳥拳
- ウォード
- 向かえてくれるのは海鳥だけ
- リタ
- それは地球の水
- クリスタ
- う、うつくしい――
- ユヅル
- 「確かに、血忌河は人によっては“ちいみがわ”と呼んだりもしますから……もしかすると、それが間違って伝わったのかしら」
- リタ
- 「ちいみがわ…確かに音が似てるわね」
- GM
- トイレの水は地球の水
- ウォード
- 夏の夕暮れです
- GM
- キンチョーの夏
- ベリル
- 「まあ、なんか肖って名前つけたけど実際名前だけだったし、呼びやすい方で呼ばれたんでしょうね」
- リタ
- そのミッションで獲得できるアイテム名だよ<地球の水
- それで正気に戻るんだ
- クリスタ
- 「ちいみがわ……ちいがわ……ちいかわ……」
- ユヅル
- 「うふふ、では折角ですし、皆さんの前ではちいかわとお呼びしましょうか?」
- ベリル
- 「でまあ、その川がどうかしらのかしら。ラクセイとやらにあるの?」
- リタ
- 「まあ、それで」
- ガルバ
- 「やめてくれ」 やめろ。
- ウォード
- タクティクスの話とファイナルの話で混線していたらしい
- リタ
- 「元ネタはどんな所なのかしら?」
- クリスタ
- 「いえ、正しい呼び名で」 だいじょうぶ。
- ウォード
- 地球に帰りたかったね
- クリスタ
- 気が付くと私はバイドになっていた
- ユヅル
- 「血忌河は、修羅の魔域内を広く流れる大河です。シュラ、ラクセイを始めとして、その他様々な国を通っているのですが」
- ウォード
- 「僕たちにとってのユスの川みたいなものですね」
- リタ
- 「大河にすごい名前つけたわね…‥そこから汲んだ水を飲むのよね?」
- ユヅル
- 「……ああ、本当は、場所によって河としての呼び名は変わるのですが」
- ベリル
- 「確かに凄い名前よね
- リタ
- 「なるほど…」 苦笑を深めて
- ベリル
- 」
- クリスタ
- 名づけられるような曰くがあるのだろうと、じっとユヅルを見る。
- ユヅル
- 「今回は、依頼の内容もあって、あくまで血忌河と呼ばせていただきますね」
- リタ
- 「ええ、構わないわ」
- クリスタ
- 「はい」
- ユヅル
- 「大河の一部がそのような名で呼ばれるようになったのは、その場所がかつてシュラと、それらに抗う小国たちの決戦の舞台となったことに起因します」
- ウォード
- 「どんな依頼なんですか?」 先を促す。急かすというよりも、相槌を打つような意図での発言。
- クリスタ
- 「その決戦によって流れた血が係るのですね」
- ベリル
- 「悲惨な戦いになったのは分かったわ」 名前が名前だから
- ユヅル
- 「……いえ」 クリスタには、小さく首を横に振って。
- リタ
- 「……いやねえ…」 戦争は…
- ユヅル
- 「あまりに凄惨な戦いに、血さえ流れることを拒む」
- クリスタ
- ユヅルの反応に、もう一度小首を傾げ。
- ユヅル
- 「故に、血でさえ忌む河と呼ばれるようになったのです」
- ウォード
- 「す、すごい曰く付きの川なんですね」
- クリスタ
- 「血でさえも、……ですか」
- リタ
- 「……、ええと」
- ユヅル
- 「実際には……兵たちの血で真っ赤に染まったのは間違いないのでしょうけれど、流れていたのはそれだけではなかったようですから」
- ウォード
- それは、その名前で呼ぶの嫌でそれぞれの地域で別の名前で呼ぶだろうなという納得。
- リタ
- 「もう河の話題は、いい・・・気がするのだけれど」 と続きを促して
- ユヅル
- 「ああ、すみません」
- ベリル
- 「ああ、死体で堰き止められるくらいの戦いとうことなのね」
- クリスタ
- 「……すみません」 リタに小さく頭を下げて。 「問う様な言葉を発したのは私です」
- ユヅル
- ベリルの言葉には苦笑を返して。
- 「その流域内に、今は存在せず、人の住まなくなった国の跡があるのですが」
- ベリル
- 「ふむ」
- リタ
- 「気にしないでクリスタリア」 大丈夫、と笑って
- ユヅル
- 「怨念が怨念を呼んでいるのか、その周辺だけは、いつまで経っても不死者たちが消えることがなく」
- ここでいう不死者とはノスフェラトゥではなくアンデッドの方。
- クリスタ
- 安堵した様に息が抜けて、小さく肩が降りた。>リタ
- ユヅルへと向き直り、集中を戻して。
- ベリル
- 「亡者の国って感じね」
- ユヅル
- 「近隣の国々は、持ち回る形で定期的に調査、不死者たちの駆除を行っているのです」
- リタ
- 「あらあら…」
- ユヅル
- 「……そこにあった国を併呑したシュラが無視を貫いているというのが、業腹ですけれど」 ぷんぷん。
- ベリル
- 「ふむ。なんとなく見えてきたけれど、それがどうして外の世界の私達への依頼となるのかしら?」 髪をいじるのは続けている
- ウォード
- 「大元をどうにか、は求めていないということですね」
- クリスタ
- 「“鬼人”の、と呼ばれていた国ですね。……シュラ内部への影響はないのでしょうか」
- リタ
- 「影響が出ていたらきっと、派遣してなんとかしているんじゃないかしら」
- ベリル
- 「なんとなく魔域内の国の関係も見えてきたわね」 修羅vsほか
- ユヅル
- 「最近になって、シュラの侵略の動きが活発化していること、同盟諸国の問題に――海を隔てた先の国でも、不穏な動きが確認されていまして」
- 「単刀直入に申し上げますと、人手が足りないのです」
- リタ
- 「それだけシュラが大きいのでしょうね……あらあら」
- クリスタ
- 「国の内部を通っている、との事でしたから……、」 出ていないか、或いは出ていたとしても手を出すつもりがないのか。
- ベリル
- 「正規の軍人は外敵への備えに取っておきたいってことなのね」
- ユヅル
- 「元を断てればそれが一番ですが、残念ながら、完全な原因究明もできていない状態ですから」 >ウォード
- クリスタ
- 続いた説明には、ゆっくりと頷いて。
- リタ
- 「湧き出て寄ってきているのを払う と言う形でいいのね」
- ベリル
- 「まあ、真っ当な依頼ね。人手が足りなくなると冒険者に外注するのはこっちでもよくある話だし」
- ユヅル
- 「ええ。もちろん、すべての範囲のものを祓えとは申し上げません」
- ベリル
- 「魔域の中だと冒険者みたいなのがいないか、いても数が少ないんでしょ」 たぶん
- ユヅル
- 「貴方がたには、区分けしたいくつかの区の調査、駆除をお願いしたいのです」
- 「他の区画については、我がラクセイより兵を派遣し、対応します」
- ウォード
- 「なるほど。本当に足りない手を補うためにということなんですね」 頷き理解。
- リタ
- 「わかったわ」
- ユヅル
- 「そうですね……浪人と呼ばれる者に代表される旅人はいるのですが」
- ベリル
- 「ローニン」
- ユヅル
- 「こちらのように、職業としての冒険者は成立してはいません」
- クリスタ
- 「ろーにん」
- リタ
- 「また不思議な響きの言葉ねぇ‥」
- ベリル
- 「遍歴の騎士みたいなやつなのかしらね」
- ウォード
- 近接戦闘特化のタイタンだね。 >ロー人
- ベリル
- 「まあ」
- クリスタ
- 「どの様な意味の言葉なのでしょう」 ろーにん。
- ベリル
- 「明らかに荒事になるっていうのはいいわね。気に入ったわ」
- ユヅル
- 「魔域への入り口は、エシオラ大瀑布の南東に広がる森林地帯の中にあります」
- ウォード
- 「荒事、好きだったんですか」 >ベリル
- クリスタ
- [ ◎]b 信じて
- ベリル
- 「遠っ」
- ユヅル
- 「普段でしたら、その森の手前に建てられた砦まで“魔女”様が送ってくださるのですが……」
- クリスタ
- 「エシオラ――……」 ええと。頭の中に地図を思い浮かべて。
- ベリル
- 「うん?一番の得意事だし。というか他は不得手だもの」
- リタ
- 「遠いわねぇ‥」
- ガルバ
- 「あいにく、今はその楽な移動手段は使えなくてな」
- クリスタ
- 「シラー共和国から、川伝いに北上した箇所でしたね」
- 「……送る?」
- リタ
- 「まるで飛ばせるみたいな口ぶりねぇ」
- ウォード
- 「移動で1か月くらいは見た方がいいでしょうか?」 >えしおら
- ユヅル
- 「砦にある転移装置が、王都の近くの装置と繋がっているのです」
- ベリル
- 「ふうん」
- ガルバ
- 「……あー、帰りはどうにか出来るように手配しておく」
- クリスタ
- 「転移装置……」 てんいそうち。
- リタ
- 「テレポーターがあるの?」
- ガルバ
- 「行きは、ヴァンスまでは列車。そこからは馬で向かってくれ。往路だけなら1ヶ月はかかるまい」
- リタ
- 「すごいわねぇ‥」
- ユヅル
- 「扱えるのは、その魔女様だけですけれど、ね」
- クリスタ
- 「失われたもの、と学びましたが」 あるのか、と瞳だけが興味深そうに輝いた。
- ウォード
- 「そんな人もいるんですね」
- ベリル
- 「シラーまで海路で行ったほうが早く──はならないか」
- ユヅル
- 「ふふ、見た目はとても可愛らしい方ですよ」
- リタ
- 「まあ列車でそれから馬を使うほうが早そうね」
- ガルバ
- 「逆に時間が掛かるだろうな」
- リタ
- 「或いはバイクかしら」
- ガルバ
- 「ま、出来るだけいい馬を用意してやる」
- 「バイクを扱えるのならそれでもいいだろう」
- ベリル
- 「私はバイクの方がいいわね。馬の世話なんて面倒だもの」
- クリスタ
- 「乗馬の経験はありませんが、善処します」
- ウォード
- 「急いだほうが良いのなら、バイクの方が良いかもしれないですけれど」 おんまさん無理させると死んじゃうから……。どうでしょうとユヅルさんをみた
- リタ
- 「どっちもあまり。ただ乗ったことがある人が居るなら後ろに乗せてもらおうかしら」
- ベリル
- 「ユヅはガイドでついてくるの?」クリスタのサイド編み込みが完成しました
- クリスタ
- てってれー。
- ユヅル
- 「いえ、私が案内できればよかったのですが、生憎手が空いておりませんので」
- 「私の部下を同行させましょう」
- クリスタ
- 「……」 同行者がいるのならばよし。
- ベリル
- 「そう。分かったわ」
- リタ
- 「そ。ありがとう」
- クリスタ
- 「バイクの扱いであれば、多少の経験が」 おんまさんはない!>リタ
- リタ
- 「じゃあ後ろに乗せて貰っても良い?」
- ガルバ
- 「チケット等は後で渡そう」
- 「ひとまず準備をして、もう一度ここに集まってくれ」
- クリスタ
- 「はい。安全な運転を心がけます」 バイクであれば。 「……部下の方とは、どちらで合流を?」
- ウォード
- 「初めて乗りますけれど、馬より楽と聞いたことはあります」 不安をあおる発言。 >バイク!
- クリスタ
- 問いの後にガルバに頷いた。
- 「操作の方法は説明出来ます」 >Ward
- ベリル
- 「馬よりは楽ではあるわね。何より長距離移動にエサを工面しなくていいのが大きいわ」
- クリスタ
- だれ? ウォード!
- ユヅル
- 「部下は、皆さんが列車に乗られる時に合流するよう、申し付けておきます」
- リタ
- 「了解したわ。……きっと見ればすぐわかるわね」
- ユヅルの服装を見て
- ベリル
- 「どうかしら」 案外溶け込んでるかも
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- ということですぅぱぁ準備タイムです。
- ベリル
- チェック:✔
- ウォード
- 「どんな方なんですか?」
- クリスタ
- 「お名前と、把握しやすい外見の情報を伺わせてください」
- チェック:✔
- リタ
- チェック:✔
- ウォード
- チェック入れて水確保してきます!!
- ウォード
- チェック:✔
- GM
- まだいっていなかったの
- ウォード
- 準備時間に行くって言ったじゃん!
- お話の最中に席を離れるなんてスゴイ=シツレイ
- ユヅル
- 「……うーん……、こちらからお伝えするのは難しいですから、あの子から声を掛けるように伝えておきます」
- ベリル
- 「見てのお楽しみというわけね」
- リタ
- 「そ。わかったわ」
- クリスタ
- 「難しい……?」 こて、と首が傾げられた。
- リタ
- 「それじゃあ準備してくるわね」
- クリスタ
- 「分かりました。私は準備を済ませておりますので、待機しておきますね」 >皆
- ユヅル
- 楽しそうに笑うと、ユヅルは君たちの武運を祈り、部屋を後にした。
- ベリル
- 「私も部屋から槍持ってくるだけで済むわ」
- GM
- ではまいろうぞ。
- クリスタ
- いざぁ……
- GM
- 駅に向かった君たちは、一人の娘――どう見ても、この辺りの冒険者にしか見えない完全に溶け込んだ女性から声を掛けられた。
- なるほど確かに、特徴という特徴を言いづらいというか、
- 何処にでもいるような背格好で、余程意識しなければ印象に残らない人物だ。
- リタ
- 「リタよ。よろしく……なんて呼べばいいかしら?」 独特な雰囲気と印象にそう問いかけた
- ウォード
- タダイマ・カエ・リ・マシータ
- クリスタ
- 「クリスタリアと申します」 声がかかれば向き直って、リタに続いて名乗る。
- ベリル
- 「なんというか、忍びの者って感じねぇ…」
- 娘
- 「こちらにいる間は、シルヴィとお呼びください」
- リタ
- 「よろしくシルヴィ」
- 娘
- そう名乗った娘は、君たちと多くを語ることはなく、最低限の会話のみで列車へと君たちを促した。
- クリスタ
- 「シルヴィさん、ですね。よろしくお願いします」
- 促されれば、それぞれに頷いて最後に乗車する。
- GM
- ――それから、ヴァンスを越え、馬やバイクを駆り、まずはラーグ平原の北部にある砦へ。
- そこで補給を済ませると、森の中を進んでいき……
- ベリル
- クリスタの髪型は私のせいで日替わりよ
- ウォード
- 「よろしくおねがいしますね、シルヴィさん」
- クリスタ
- 道中の運転は教本の様な安全運転で進みました。
- ウォード
- なんとその種類は .1d30
- 1D30 → 30
- ベリル
- 多すぎる
- ウォード
- 草
- クリスタ
- 脹脛まである髪を結ぶのはちゃめちゃに大変そう。
- GM
- 魔域の入り口である黒い球体の元にたどり着き、シルヴィが呪文のようなものを唱えると、君たちはその中へと進入していく。
- リタ
- 最大値ねぇ
- GM
- 一ヶ月の間ずっと違う髪型
- ベリル
- ベリル髪結いのセンスはあったのか…
- リタ
- 娯楽になってそうねぇ
- クリスタ
- 髪はベリルに服はリタに面倒見て貰った気がします
- GM
- ――浮遊感の後に辿り着いたのは、町外れの大地。すでに漂う空気からして、君たちの居るそことは違い、
- クリスタ
- アーデニとニールダが混同してしまう(n敗)
- GM
- シルヴィに従って進んでいけば、件のラクセイの街に辿り着く。
- リタ
- 大差ないわよ(素
- アーデニの方が後出しなのにメジャーなだけなんだから
- クリスタ
- 繋がりはあるんだっけ?
- GM
- 赤や黒、イルスファールでは見ないような変わった屋根の建造物が立ち並び、街を行く人々の格好はその殆どが君たちとは大きく異なり、
- 今までいた世界とは打って変わって、浮いているのはきみたちの方になった。
- ウォード
- センスはあるけど客の要望を聞かな過ぎてダメだった説 >ベリル
- リタ
- ないわよ
- ウォード
- あんたはこっちの方がいい。(勝手なアレンジ
- クリスタ
- ないのか……
- リタ
- あるのは布をモチーフにした神様ってだけ
- シロガネ
- シルヴィは、一瞬で彼らに溶け込むような服装に変わると。 「ここからは、私のことはシロガネとお呼びください」
- ベリル
- 結うだけなら大丈夫。切ると酷い
- GM
- ニールダは回避をあげてくれる!!!
- リタ
- アーデニの方が
- ベリル
- 「シロガネ」
- クリスタ
- 「――、……」 視界に飛び込んで来た光景に目を瞬かせて、王都で見たどれとも違う様式に興味津々の様子。
- リタ
- 強いのも悲しい所なのよ。。。
- ウォード
- 「しろがねさん」
- リタ
- 「シロガネ、ね」
- クリスタ
- 「あ、」 はっ、として。 「シロガネさん、……ですね」
- ベリル
- 「私達も着替えて別名名乗ったほうがいいかしら?」 きょろきょろ
- シロガネ
- 「折角の機会、観光を楽しんでいただきたい――とユヅル様は仰っておりましたが、そのような時間はありません」
- クリスタ
- ニールダはなんか占瞳用のだよねたしか……
- リタ
- 「うーん、慣れてない服を着るのは大変よ?」
- ウォード
- 「はい、大丈夫です」 >観光なんてさせねえよ?
- リタ
- 「着ても動きに慣れないと危ないわ」
- リタ
- ちがう
- シロガネ
- 「ラクセイの中には、イルスファールの方々のことは広く知られております」
- リタ
- それはエルピュセ
- クリスタ
- 「……時間があれば、ゆっくりと眺めてもよかったのですが」
- クリスタ
- あ、あれはエルピュセ
- ベリル
- 「まあそれもそうね」>服
- GM
- ニールダは2.0の
- クリスタ
- あれも紡糸の~とかじゃないっけ……(うろ
- GM
- 布のおばあちゃんだよ
- リタ
- 「そ。なら大丈夫ね」
- ベリル
- 「悪目立ちするんじゃなきゃいいわ。相手は亡者だし」
- リタ
- 「このまま行きましょう」
- ウォード
- にーるだは回避+1の特殊神聖魔法がある奴だよ
- シロガネ
- 「はい。今回向かう場所については、そのままで問題はないかと」
- ウォード
- 他の特殊神聖魔法?ない
- シロガネ
- 「……場合によっては、シュラの者たちと遭遇することもありましょうが、奴らも我らラクセイとイルスファールの関係は把握しています」
- GM
- ぱ、パッチワーク……
- ウォード
- 「見た目にわかるものなんですか?」 シュラの人って特徴的なの?
- リタ
- はっ
- パッチワークこれ
- シロガネ
- 「いえ、一目で見分けることは難しいでしょう」
- クリスタ
- 「警戒の必要はございませんか」
- ベリル
- 「遭遇した場合どうなるのかしら」
- リタ
- アーデニの2レベルの魔法でだいたい事足りない…?(震え声
- GM
- だからこの前
- アーデニの2レベル魔法を見て
- ニールダの存在意義ってなに?
- ってなってた
- リタ
- 「出会わないことを祈るわ」
- クリスタ
- 未実装だから……
- シロガネ
- 「余程血気盛んなものでなければ、戦いになることはないでしょう」
- リタ
- 悲しすぎるわ…
- リタ
- 「それは何より」
- クリスタ
- リタに同意する様に頷いて。
- ベリル
- 「あ、そうなの」
- シロガネ
- 「少なくとも、今遭遇し、戦いに持ち込む利は双方にとってありません」
- 「ですが、例外はいくらでも存在します。どうか皆様、警戒は怠らぬよう」
- リタ
- 「ええ。わかったわ」
- ウォード
- 「わかりました、気を付けます」
- リタ
- 「短い間だけどよろしくね」 微笑んで
- ベリル
- 「緊張状態だけどまだ戦争にはなっていないって感じなのかしら」
- クリスタ
- 「はい。……改めて、よろしくおねがいします」 >しろがね
- ベリル
- 「もう結構長くいるけどねぇ」>短い
- シロガネ
- 「それでは――短いというには、まだ少し日がかかりますが、どうぞよろしくお願い致します」
- 「……今は、表立って戦が起こってはいない。停戦状態といったところですね」 別に取り決めをしたわけでもなんでもないけれど。
- GM
- さて
- ベリル
- 「ふうん。戦のルールとかも違いそうね」
- リタ
- 「此処からは短いはずだもの」
- GM
- ラクセイの街を出て、シロガネの案内の元、いくつかの街、村落を越えていく。
- リタ
- 「それと、1ヶ月は短いの範疇でしょう?」
- ベリル
- 「エルフみたいなこと言うわね」
- GM
- 君たちを物珍しそうに見る者や、商機とばかりに声をかけてくる商人たちも居たが、
- リタ
- 「生まれはエルフだもの」
- ウォード
- 「なるほど」
- GM
- 予め言われていたように、害意のある者はいないように思えた。
- GM
- トイレいっていい?
- いいよ
- リタ
- いいよ
- ベリル
- 「ああ、そうなの」
- リタ
- 「あら、いい布ねぇ……、こっちの織物、反物、見ていきたいわ‥」
- 目移りしちゃう
- ウォード
- 「僕なんかだと、1か月はだいぶ長く感じちゃいますね……」
- クリスタ
- 「……」 目覚めてからの期間が短い自分には、とても長い時間にも思える。
- ベリル
- 「そういえばそういう神官だったわね」
- クリスタ
- 「リタさん」 行きましょう、と促しつつ。
- ベリル
- 「帰りに買っていけば?」
- リタ
- 「そうね、そうする」
- GM
- してきた
- クリスタ
- 証拠みせろよ
- ベリル
- はやいわね
- ウォード
- 「荷物持ちくらいはお手伝いしますよ」
- リタ
- おかえり
- GM
- 見せていいの?
- ウォード
- おかえりこわい
- クリスタ
- (ボロン
- リタ
- 「あら、現地取ったわよ、ウォード」ニコっと笑って
- ウォード
- チン凸DMがきたらどうするの? >クリスタ
- リタ
- 言質
- クリスタ
- 通報するに決まってんだろ
- GM
- 道の様子も、イルスファールとは大きく違う。
- クリスタ
- 「私もお手伝いします」 お世話になっていますし。
- ウォード
- 「はい、大丈夫ですよ」
- ベリル
- 「荷車が必要にならない量だと良いわね」 凄い買いそう
- GM
- 集落の近隣には、巨大な田園地帯が整備されていて、ちょうど人々は、そこに苗を植え始める時期のようで忙しそうな様子だった。
- いくつかの街を越えた後は、一気に田舎らしさが増し、道も険しく、悪くなっていく。
- ベリル
- 「畑なのに水が張ってるわ」
- リタ
- 「ありがとう。良いのを選んで仕立てられるくらいにしたいわね」
- 「ああ、此方ではお米が主食なのねぇ…」
- クリスタ
- 「……」 見えるものすべてがはじめて見るものばかりで、脚は止めないながら注意と視線は方々に散っていく。
- GM
- そして、ここが目的地前の最後の補給地点となる、とシロガネに言われた小さな集落で屋根を借りて一泊する。
- ベリル
- 「楽しそうねクリスタ」
- シロガネ
- 「……皆様、こちらを」 シロガネは翌朝、出発前の君たちに、桃色、白色、緑色の三色の丸い団子と呼ばれる菓子が刺さった串を持ってきた。
- クリスタ
- 「知らない、見たこともないものばかりでしたから」 こくりと頷きを返しつつ、何かあればシロガネに尋ねたり。>ベリル
- リタ
- 「あら、それはお菓子?」
- クリスタ
- 「……こちらは?」
- ベリル
- 「綺麗ね」色が
- リタ
- 「鮮やかねぇ……ケーキとかとはまた違うけど」
- ウォード
- 「ありがとうございます」 貰いました。
- シロガネ
- 「団子と呼ばれるものです。この村には、腕の立つ者が居ると聞きまして」 売り物ではないけど、頼み込んで譲ってもらってきた。
- クリスタ
- 串をちょんと持ち上げて、しげしげと観察して。
- シロガネ
- どうやら彼女なりの、ささやかな気遣いのようだ。
- ベリル
- 「ふうん。ありがと」
- リタ
- 「シロガネの好きなものかしら?」
- 受け取って
- ベリル
- もぐもぐしよう
- シロガネ
- 「いえ、そういうわけでは……」
- ウォード
- もぐもぐ
- クリスタ
- もぐ もっ
- ベリル
- 「不思議な食感ね。美味しいけど」
- リタ
- 「好きなものをご馳走してくれた方が嬉しいから」 ふふ、と笑って
- ウォード
- 喉に
- 【✔:つまらない】
[×:つまった,R.I.P.] - 生き延びた
- クリスタ
- 「不思議な食感です」 もぐもぐ。
- シロガネ
- つまらない結果だな
- ベリル
- 「クリスタ。飲み込んでから喋るのよ」
- シロガネ
- 「私は、食の好みというものはあまり……」
- リタ
- 「それから、貴方の好きなものが知れたら良かったと思って」
- ウォード
- 「……」 もっもっ。(いつまで嚙んでいればいいのかわかりづらい
- リタ
- 「そう。でもありがとう」
- ぱく 「ん、おいし」
- 少しずつかじって食べて
- シロガネ
- 「…………」 みんなの若干食べにくそうな様子を見て、選択を間違えただろうかと悩み始めた。
- クリスタ
- 「……」 もぐ、ごくん。 「不思議な食感です」
- シロガネ
- 「……最近では、イルスファールでも作っている店舗もあるそうです」
- リタ
- 「探してみるわ」
- 口元をハンカチで拭って
- クリスタ
- 「美味しいです。……私も、王都に戻り次第ガルバさんやキャロラインさんに伺ってみます」
- GM
- はるか前から何故かみたらしだんごをどこからともなく買ってきて食っていたヒサメちゃんUC
- ベリル
- 「色合いがいいわよね」
- シロガネ
- 「お気に召したのであれば幸いです」 ほ。
- 「それでは」 仕事用の表情にきゅっと引き締まって。 「参りましょう」
- ウォード
- 「……」 頷いた。もぐもぐ…………。
- クリスタ
- 「……」 もっもっも。 「はい」
- リタ
- 「ええ」
- ベリル
- 「ええ」
- リタ
- 「ひとくちが大きいのよ二人共」 くすくす笑って
- GM
- 団子に舌鼓をうった君たちは、村を出て、それから2日程、さらに歩いていく。
- ベリル
- 「ちなみに湧き出るアンデッドって、傾向とかある?それともその時々でてんでバラバラとか?」
- クリスタ
- 「噛み千切るべきでしたか」 今度はそうしよう……
- クリスタ
- サメがよ……
- シロガネ
- 「傾向らしい傾向はありません。どこに隠れていたのか、死体が起き上がることもあれば、亡魂たちが寄り集まり、奇妙な光の魔物となることもあります」
- リタ
- 「奇妙な光…ね」
- ベリル
- 「なるほどね」
- ウォード
- 「その時々で変わるんですね
- GM
- まだエネミーがアンデッドだと思ってるやついるぅ?
- ベリル
- いるよ
- ウォード
- いる
- クリスタ
- 「光が死体を動かしている、のでしょうか」
- GM
- 村を出て1日経つ頃には、道こそあるものの――使われなくなって、整備もされなくなった地域に差し掛かる。
- GM
- 俺はおもってない
- リタ
- いるわ
- ベリル
- マジか…
- ウォード
- えっえっ
- GM
- 草木は生え放題だが、一応すでに他の者たちが通っているのだろう。人が通過した痕跡は随所に見受けられる。
- そんな険しい道を越え、しばらく行くと――やがて水の流れる音が君たちの元に聞こえ始める。
- 昨日までは天気は悪くなかったのに、いつの間にか空は厚い雲に覆われていて、
- ベリル
- 「ん───」 「水の音──川が近いわね」
- リタ
- 「…‥良くない天気ね」
- GM
- やや肌寒い空の下をさらに進んでいけば、眼前に幅の広い川が見えてくる。
- クリスタ
- 「冷えてきましたね……」
- GM
- 川幅は広いが、水深そのものは場所によってはそこまで深くないように思える。
- 雨の少ない時期であれば、渡河することも可能かもしれない。
- シロガネ
- 「このまま、もう少し川を遡っていきます」
- リタ
- 「これが本家ちいかわね」
- シロガネ
- 「ちい……?」
- クリスタ
- 「けっきがわ、……です」
- 懇切丁寧に由来を教えなきゃ。>シロガネ
- ウォード
- 「ええと血忌河の相性だと聞きました」
- ベリル
- 「由来も聞いたけど今は普通に綺麗な川ね」
- シロガネ
- 「……成程。申し訳ありません。考えが至らず」
- 「この辺りは、まだ」
- クリスタ
- 「いえ、こちらでのお話ですから」 わからなくても仕方がないのだと。
- シロガネ
- 「もう少し進めば、水そのものは清らかに見えるのですが、急激に周囲の空気が淀み始めます」
- リタ
- ふふ、と笑って
- 「…‥なるほど」
- GM
- 彼女の言葉通り、それから少し進んだ所で、ずん――と空気が重くなったように感じられる。
- リタ
- その言葉を聞いて目を細めて 笑みを顰めた
- ベリル
- 「ああ、なるほど……これは気付かない方がどうかしてるわね…」
- ウォード
- 「よほど根強い恨みが残っているんでしょうか」
- GM
- 空気が湿っていて張り付く……というような理由だけでなく、本能的に拒絶したくなるような、嫌な気配が漂い始めているのだ。
- クリスタ
- 「……、」 その変化に、胸元できゅっと拳を握り、僅かに表情が陰る。
- GM
- しかし、
- その空気の淀みとは裏腹に、
- ベリル
- なでり>くりすた
- ウォード
- 「大丈夫ですか?」 割と平気そう。
- GM
- 川沿いには――多くの薄桜色の花を咲かせた樹々が
- リタ
- 「……、これは、かなり濃いわね」
- GM
- 逞しく育っていた。
- クリスタ
- ありがとうございます、と小さくお礼をしつつ、緊張は続く。>ベリル
- ベリル
- 「見た目は随分綺麗な場所じゃない」
- クリスタ
- 自身の髪と近しい色のそれに、じっと視線を向けて。
- リタ
- 表情を暗くしつつ 「ええ、ありがとう。まだ大丈夫」
- GM
- 吹く風に枝が揺られれば、その先からひらひらと小さな花びらが舞い、地に落ち、水面に乗る。
- シロガネ
- 「この時期、この辺りは魔域内でも有数の桜の名所だったのです」
- ベリル
- 「ああ、これがサクラっていうのね」
- リタ
- 「……、」 見上げて
- クリスタ
- 「……さくら」 いくつも舞う花びらに視線を奪われ、ほう、と息が抜けた。
- シロガネ
- 「手入れする者が居なくなった今でも咲き誇る彼らの生命力は、私もある種の感動を覚えます」
- ウォード
- 「よほど土地の栄養がいいんでしょうか」 咲き誇り具合。
- GM
- そんな美しい光景が展開されていても、空気は淀んだままで、それを落ち着いて見上げることを許さない。
- ベリル
- 「あとはこの空気さえなんとかなればねぇ」
- GM
- どこからアンデッドが現れてもおかしくないこの場所を、君たちは探索していくことにする。
- リタ
- 「……、こういう空気じゃなければ、ずっと見ていたいんだけれど」
- 「ええ」
- シロガネ
- 「我々が担当する区域は、もうすぐです。参りましょう」
- クリスタ
- 空気のことすら僅かに意識から逸れ、じっと見つめていたが、
- ベリル
- 「了解」
- リタ
- 「分かったわ……ただその前に」
- 「ちょっと、保険をかけておきましょうか」
- クリスタ
- 声がかかれば、はっと引き戻される。再び感じる息苦しさに、ぐ、っとマントの胸元を握った。
- GM
- というわけで、桜が舞う流域の探索を始めます。わぬんだむ――は今日はいないので、探索判定です。
- ベリル
- はい
- 「保険?」
- リタ
- ウォードとベリル、クリスタに【クリーン・クロース】をかけておきましょう
- ベリル
- キレキレイ
- GM
- キレイキレイ
- リタ
- 服って指定すれば効果出る気がするのよ
- ウォード
- なんか毒だかの抵抗に+1くらいのボーナスがあった気がする
- リタ
- 毒と病気に+1のボーナス修正ね
- 1日持続するからMCC1つ使って3人に1回ずつかけたわ
- クリスタ
- ああ、非金属だけじゃないっけって思ったけど
- それは4の方か
- ベリル
- 「あら、ありがと」
- リタ
- よいしょ
- 2D6 → 8[2,6] +9 = 17
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
2D6 → 10[6,4] +9 = 19 - 成功
- GM
- 特に非金属の指定はないね。
- ウォード
- わあい
- リタ
- MP:36/37 [-1]
- ついでにほつれが直って
- ベリル
- では頂いたところで
- 探索するわね
- GM
- アーデニの特殊申請
- リタ
- クリーニングから卸したてみたいになってるわ
- GM
- 強いのしかなくてうける
- リタ
- そうよ
- ベリル
- TANSAKU
- 2D6 → 6[3,3] +5 = 11
- リタ
- メイガスアーツ新規収録のなかで
- 一番強いまであるわよ 汎用性的に
- クリスタ
- 「……、」 以前と同様の奇跡に、僅かだけ穏やかに微笑んだ。 「ありがとうございます、リタさん」
- リタ
- 「ええ、気をつけてね」
- クリスタ
- 7のってこれ
- GM
- TANSAKUはベリルだけ?
- リタ
- たんさくするわ
- ベリル
- ウォード行け
- リタ
- えいえい
- 2D6 → 5[1,4] +6 = 11
- クリスタ
- 先にプリが先に手番取って解除すれば問題ないのか……?
- リタ
- そうよ
- GM
- そうだよ
- リタ
- 手番最後にかけて 次の手番の最初に解除すれば
- GM
- まあMPめちゃくちゃ重いけど……
- クリスタ
- つーえ
- リタ
- 緊急防御には十分よ
- ただ相方がフェアテかダブルプリじゃないと
- たぶん使わないわ
- ウォード
- 「ありがとうございました」 ちゃんとお礼を言える。
- GM
- それはそう
- ウォード
- 探索えいえい 2d6+6
- 2D6 → 4[1,3] +6 = 10
- リタ
- 「じゃあ進んでいきましょう」
- ウォード
- わっ……
- GM
- ウォードってレンジャー5じゃなかったっけ?と思ったら
- めっちゃ頭悪くて草
- ヒサメ並じゃん
- クリスタ
- ステライルテント……ステラ居るテント……?
- ベリル
- 知力がね
- GM
- ごめんヒサメよりは多分いいわ
- クリスタ
- なるほど。
- ウォード
- かなしい
- GM
- ステラチャン!?
- どこ……?
- クリスタ
- ステラいないテント。
- GM
- さて
- 君たちが周辺を探索していくと……
- いくつかのアンデッドを発見することが出来る。
- が、
- そのいずれもが、起き上がった後にすでに討伐されていたものだった。
- ベリル
- 「あら、この辺り、別の班と被ってない?」
- GM
- 君たちは見つけたアンデッドの死因(?)について、それぞれ見識してみてもいい。
- シロガネ
- 「……いえ、そのようなことはないはずです」
- ベリル
- 見識
- 2D6 → 8[2,6] +3 = 11
- リタ
- 「……、となると」
- クリスタ
- 「では、外部の方が?」
- リタ
- 見識
- 2D6 → 11[5,6] +7 = 18
- ウォード
- 「誰かが先に討伐しているように見えますね」
- クリスタ
- かしこいけんしき。
- 2D6 → 7[4,3] +4 = 11
- リタ
- 「シュラの兵隊って線は?」
- ウォード
- 先の雪辱を晴らす見識
- 2D6 → 8[2,6] +2 = 10
- リタ
- シロガネの聞いてみる
- シロガネ
- 「――」 あたりを見回して。 「他の者たちがすでに駆除を終えたという印も、辺りには見当たりませんので」
- ベリル
- 「あっちは乗り気じゃないってユヅルが言ってなかったかしら」
- GM
- アンデッドの死因は、いくつかあるようだった。
- まずは、剣……それも、極端に鋭いもので両断されたもの。
- それ以外には、巨大な武器、こちらは上記と違って鋭く断ち切るというよりは、潰しているといった印象が強いか。
- リタ
- 「部隊…って印象ね」
- クリスタ
- 「……様々な武器が用いられているようです」 リタに頷いて。
- GM
- その他、巨大な砲弾で撃ち抜かれ、ひしゃげたような死体も見つかった。
- リタ
- 「鋭い剣、巨大な武器、それから銃撃……かしらこれは」
- シロガネ
- 「……このようなところに?」
- ウォード
- 「ひとりじゃあなさそうですね」
- ベリル
- 「魔動機を連れている感じに見えるわね」
- クリスタ
- 「足跡などの痕跡があるなら……と思いますが、如何でしょうか」 ちらりと仲間達を見遣って。
- シロガネ
- 「今回の不死者の掃討において、我々は魔動兵器を持ち出してはいないはずですが……」
- GM
- 君たちはそれらの結果を受けて、改めて周囲の足跡などを調べてみてもいい。
- リタ
- 「ふーむ・・・」
- ウォード
- 「ちょっと周囲を調べてみますね」
- リタ
- では足跡を探索するわ
- 2D6 → 7[4,3] +6 = 13
- ウォード
- さっきのは小手調べ。これが本気の探索。
- 2D6 → 7[5,2] +6 = 13
- ……。
- クリスタ
- 「お願いします」 頷いて、シロガネの傍にいよう。ところであなたは前衛後衛どちらですか?
- GM
- なるほどね
- ベリル
- 私が一番
- 2D6 → 8[5,3] +5 = 13
- なかよしだったわ
- GM
- 【✔:忍びだから前衛】
[×:忍びにも後衛はいる] - 忍びだから前衛だった。
- クリスタ
- 忍王だったか
- GM
- 忍空かも
- では、3人が改めて周囲を調べてみると、
- ウォード
- じぐざぐまーよーいーつづーけてるー
- クリスタ
- マッスグマは?
- GM
- まず目立つのは、地面をへこませる程に巨大な足跡がところどころに見受けられた。今まで見当たらなかったのは、散った桜の花によって隠されていたからだ。
- 意識して見てみれば、すぐにそれらを見つけることができた。
- それ以外に、
- ウォード
- 「あ、ありますね。大きな足跡……」
- GM
- 小柄な靴跡――こちらは打って変わって、かなり目立たないものが、ちらほらと見つかる。
- リタ
- 「ええ……」
- ベリル
- 「それなりに大きい魔動機ね」
- 「それと……随分身軽そうな戦士がいるわね」
- GM
- 隠蔽しているという程ではなさそうだが、後を追い辛いよう、歩き方、走り方を意識しているようにみえる。
- そしてそれらは、どうも共に行動しているようには見えない。
- ベリル
- 「心当たりは?」>シロガネーゼ
- クリスタ
- 「……何か、思い当たるものはありますか?」 >シロガネ
- シロガネ
- 「……我々以外で巨大な兵器を扱うとなれば、シュラか、キュウセンの国の者たちがまず思い浮かびます」
- リタ
- 「キュウセン?」
- ウォード
- 「何種類かの足跡があるみたいですね……」
- ベリル
- 「一緒に動いてる感じではないけどね」
- シロガネ
- 「キュウセンは実質シュラの属国のひとつであり……ここからは距離があるので、可能性としては高いとは思えません」
- クリスタ
- 「周辺国、でしょうか」 >キュウセン
- リタ
- 「……、なるほど」
- シロガネ
- 「となると、シュラのものである可能性が高いのですが」
- ウォード
- 「ということは、結局はシュラって国の物だと?」
- リタ
- 「となると、やっぱりシュラかしらね」
- 「そうなりそうよ」
- シロガネ
- 「この時期には、我々が居ることはわかっているはず」
- 「妨害する利は、彼らにもありません」
- 「そうなれば、別の目的があると考えるべきですが」
- クリスタ
- 「現時点では、介入する理由も不明、という事ですね」
- ウォード
- 「ううん」
- ベリル
- 「まあ片付けてくれてるなら別にってところだけど」
- 「まあ……気を付けつつこっちは依頼を達成出来る様に進む、しかないわね」
- リタ
- 「……別の目的、か」
- シロガネ
- 「痕跡は、一緒に動いている印象ではないと仰いましたね、ベリル殿」
- ウォード
- 「とりあえずはこの辺りの様子を見て回る、のを継続してみますか?」
- リタ
- 「この小さい足跡が関連している、と話はわかりやすいんだけれど」
- ベリル
- 「そんな感じよ」>ガネ
- シロガネ
- がね
- ウォード
- ガネ子。
- リタ
- 愛称が生まれたわ
- シロガネ
- 「リタ殿の仰たように、この足跡の主の正体が関係しているのやもしれません」
- がねこ(かつてのぐろキャラ)
- ベリル
- 「魔動機が暴走してたりしてね」
- シロガネ
- 仰った。
- クリスタ
- 「私達の目的とはまた異なる事情がある、と。……それでよろしいかと思いますが」 >ウォード
- シロガネ
- 「はい。いずれにしても、担当区域は見て回らねばなりません」
- リタ
- 「ええ、確認は続けましょう」
- GM
- では引き続き探索判定をどうぞ。
- ウォード
- 「とりあえず、この足跡を追う、よりは。周辺確認を優先という事でいいですか?」 >シロガネさん
- ベリル
- がんばるんば
- 2D6 → 8[4,4] +5 = 13
- ウォード
- うおおおお探索ッ
- 2D6 → 7[3,4] +6 = 13
- シロガネ
- 「はい、今のところは」
- 13好きねえ
- リタ
- 探索よ
- 2D6 → 11[6,5] +6 = 17
- 飛び抜けたわ
- シロガネ
- つ、mつよすぎる
- クリスタ
- 13友の会
- ベリル
- つ、つよすぎる
- クリスタ
- リタさんじゅうななさい!?
- GM
- その後もアンデッドたちの様々な死因の残骸が見つかる中、
- クリスタ
- 本当に17歳だった……
- リタ
- きくこねえさんになっちゃうわ
- そうよ
- GM
- リタの耳がふと、遠くから聞こえる剣戟の音を捉えた。
- ウォード
- 自称17歳と実際17歳は違うから。
- リタ
- 「──、」 ぴく、と
- GM
- いにゃすなんて14歳だぞ
- ベリル
- 「どうかした?」
- リタ
- 「武器が…たぶん剣がぶつかり合う音がしたわ」
- 「少し遠いと思う」
- ベリル
- 「へぇ──」 口角が持ち上がる 「行ってみましょう」
- クリスタ
- 「――件の痕跡の主でしょうか」
- ベリルの手を取って止め、シロガネに視線を向ける。
- リタ
- 「それならわかりやすいんだけれど」
- クリスタ
- 「如何なさいますか」
- シロガネ
- 「――……」
- ベリル
- 「ん──」 ぎゅってされちゃった
- シロガネ
- 「向かいましょう。もし、ラクセイの者たちならば助太刀する必要がございます」
- ウォード
- 「……」 シロガネを見て判断を仰いだ。
- 「はい、わかりました」
- ベリル
- 「そうこなくちゃ」
- クリスタ
- 「わかりました」 頷いて、ベリルの手を放して。 「失礼しました」
- リタ
- 「ええ、行きましょう」
- ベリル
- 「ふふ。貴女ならいいわ」
- GM
- リタが捉えた音の方角へと近付いていけば、
- 他の者たちの耳にもはっきりと金属同士がぶつかり、弾き合う音が届き、さらに時折巨大な砲撃の音が混ざり始める。
- クリスタ
- 「記憶しておきます」 次からは失礼したとは言わない所存だ。
- ウォード
- 「気に入られてるみたいですね、クリスタリアさん」
- 「……剣戟、というか。戦闘音、ですね、これは」 砲撃の音もする……
- シロガネ
- 「……皆様」 静かに、と人差し指を口の前で立てて。
- クリスタ
- 「有難い事です」 そう扱って貰えるのは、と。
- ベリル
- 「あら、なかなかな規模ね」
- リタ
- 「仲がいいのは良いことだけど……今はそれを深める時間じゃないみたい」
- クリスタ
- シロガネに促されれば、薄い唇を閉じて 指示に従う
- リタ
- シロガネに頷いて口を閉じる
- GM
- 樹々に身を隠しながら、様子が目で捉えられる距離まで詰めていくと、
- 桜の花々が咲き誇る樹々の下で、剣――刀を手にした白い小柄な影と、それを囲う複数の白い影が激しく火花を散らせている光景が目に入る。
- その奥では、大きな人型の魔動機が大筒を構え、隙を見ては戦場に砲撃をぶちかましていた。
- ウォード
- 「……あれは……」 どうなっているんだろう、と。シロガネを見た
- ベリル
- 「あらあら?」
- 「どっちかに加勢すべき状況かしら」
- クリスタ
- 「……」 唇は閉じたまま、じっと見やる。
- シロガネ
- 「多勢の方は、恐らくシュラの手の者だと思われます」
- 「あの小柄な方は――」
- リタ
- 「……、手を出して大丈夫かしら?」
- 「知っている方?」
- ベリル
- 「じゃああのお一人様は…」
- 人影
- 「――……」 す、と地面に手をついて着地し、顔をあげれば、
- その顔には、紅い化粧を施した狐のような面を着けているのが見えた。
- クリスタ
- 「……狐の、面」
- GM
- 着地したそれに殺到するように、シロガネがシュラの手の者と呼んだ者たちが一斉に飛びかかる。
- ベリル
- 「あ、狐なのね」 あの面
- ウォード
- 「顔が見せられない事情があるんでしょうか」
- 人影
- 狐面の人物は、ひとつ刀を薙ぎ、風を巻き起こせば花びらを散らすように、それらをまとめて振り払う。
- リタ
- 「──、かもしれないけど……」
- クリスタ
- 舞う桜に意識が奪われかけるのを留めながら、じっと状況を観察する。
- ベリル
- 「まだゴーサイン出ないかしら」 ウズウズ
- リタ
- 「まだ待ってちょうだい…」
- 人影
- 狐面の放つ斬撃によって、シュラの者たちは次々に倒れていくものの、矢継ぎ早に次の者たちが現れては、それへと襲いかかる。
- シロガネ
- 「……いえ、助太刀に入りましょう」
- クリスタ
- ぱし、とベリルの手を取って。
- シロガネ
- 「シュラではなく、あの人物の方へ」
- リタ
- 「いいのね?」
- シロガネ
- 「はい」
- クリスタ
- 「……何か、ご存知なのですね」
- シロガネ
- 「本物かどうかは分かりませんが、」
- クリスタ
- 「説明は、……後程に?」 今も続く戦闘を見つつ。
- ベリル
- 「よし来た」
- リタ
- 「であれば、砲撃に注意しながら近づいてちょうだい、援護するわ」
- ベリル
- まだステイされてるので待ってる
- シロガネ
- 「あの面は“白桜狐”と呼ばれる人物のもの。……死したはずの人物ではありますが、事情は後にしましょう」
- リタ
- 「分かったわ、皆、お願いね」
- クリスタ
- 「死した――、……」 小首を傾げたが、小さく目を伏せて。 「わかりました」
- ウォード
- 「わかりました」
- ベリル
- 「ええ」 ぐいっと腰を持ち上げ
- クリスタ
- す、とペリルの手を離し 彼女とウォードに続く様に待機する。
- 人影
- ひらひらと白い戦装束を舞わせながら、身軽な動きで砲撃を避け、それに合わせて飛びかかってくる忍びの剣を受け止める。
- ベリル
- 「行くわよ」
- シロガネ
- 「はい」
- ベリル
- ゴッ
- 地を這う様に駆け出しました
- クリスタ
- こくり、と頷いて。 「行って参ります」 後方に一人残るリタに頷いて、
- GM
- では君たちが一斉に、戦場へと飛び込んでいく。
- シュラの兵
- 『む――』
- ベリル
- 「義とか利はまだ分からないけど助太刀するわ」 ぴょーい
- クリスタ
- 舞い散る花びらと近い色の長髪を靡かせて、物陰から飛び出していく。
- ウォード
- 「気を付けて、何かあれば言ってください。すぐ戻ります」 リタに伝えて前へと気を付けて駆けて行きました。
- リタ
- 「ええ」
- 「いってらっしゃい」
- シュラの兵
- 『ラクセイの者たちか。チッ、時間を掛けすぎたようだ』
- 狐面の人物
- 「――……」 刀を右手に携え、刃を一度下に向け。 「ラクセイの忍び、だけではないな。外の者たちか」
- 狐面の奥から聞こえてきたのは、やや低い女性のような声。
- 改めて近くで見ても、身長はかなり低い。明らかに150cmにも達していないだろう。
- ベリル
- 「そうね。事情は知らないけど取り敢えず貴女に加勢するわ」
- クリスタ
- 「あなたの助力に参りました。あちらの方も」 ちら、とシロガネも示して。
- ベリル
- 「で、どれをヤればいいかしら」
- 狐面の人物
- 頭の上には、面のものではなく、本物の獣のような耳がぴんと伸びている。
- シロガネ
- 「事情は存じ上げませんが、現在、この場所はシュラの領土ではありません」
- 狐面の人物
- 「……」 ため息をひとつ挟むと、ならば――
- ウォード
- 「横槍は入れるな、ということであれば、考えますけれど……」 >きつねっこ
- 狐面の人物
- おっと、ならばは「」がつく。
- リタ
- 「……、」 上手く合流は出来たみたい と魔動機の方にも注意を向けつつ
- 狐面の人物
- 「シッ――」 一歩踏み込んだかと思えば、その姿が消え、奥に潜んでいた人型の魔動機に、無数の斬撃が走る。
- GM
- 機動力を削がれた魔動機は、ばちばちと煙を上げ始めて。
- ウォード
- 「わ」 すごい。
- 狐面の人物
- 「この木偶を任せる。私は、他の者たちを斬る」
- そういうと魔動機から離れ、散ろうとしているシュラの兵たちを追い始めた。
- クリスタ
- 首肯を返して、煙を吹き始めた魔動機へと接敵する。
- シュラの兵
- 『くっ……舐めた真似を……!』 魔動機に指示を出していたシュラ兵は焦った様子を見せるものの、
- ベリル
- 「んー、まあいっか。了解よ」
- シュラの兵
- 魔動機を操作し、君たちの方へと向ける。 『大人しく見て居ればよいものを……後悔することになるぞ』
- GM
- ということで、戦闘準備です。
- 私はすごいので1体3部位。
- ウォード
- すごい
- ベリル
- 先制はなんとかなるだろと舐め腐って準備無し
- リタ
- 準備はないわ
- ウォード
- リタをかばう素振りを見せておきます。
- GM
- てれる。
- クリスタ
- 以前の様な下手を打たない様にと集中しながら、長剣を引き抜き 切先を魔動機に向ける。
- 準備はなし。
- GM
- 魔物知識判定は16/19らしい。結構マイナーね
- ベリル
- けっこうたかいわね
- クリスタ
- デジャブだな……
- リタ
- ちいかわのときも
- 高かったわね…
- シロガネ
- ちいかわは
- このシロガネが
- 破って見せる。
- リタ
- でもあの時よりセージは1上がったわ
- いくわよ 魔物知識判定
- 2D6 → 5[4,1] +7 = 12
- だめだったわ
- ベリル
- シロガネはジッサイ頭がいい
- クリスタ
- 私の魔物知識はおかざりです
- 2D6 → 7[6,1] +4 = 11
- シロガネ
- シロガネのシュラ知識によってなんとボーナスが+1!!1
- ベリル
- あんまり関係なかったわ
- シロガネ
- かなしい
- ウォード
- ボーナスをもらったことでヒラメでもわかる!
- 2D6 → 4[3,1] +1 = 5
- シロガネ
- シロガネちゃんならご存知よね? 君人間だもんね?
- 2D6 → 7[2,5] +6 = 13
- ウォード
- だめでした
- シロガネ
- 人間だけど駄目でした。
- ベリル
- なんと意味のない
- 2D6 → 3[2,1] +1 = 4
- シロガネ
- よくわからんが……3部位の魔動機だ!
- クリスタ
- 7が1つでもリタにいっていれば。。
- リタ
- やっぱりちいかわ・・・
- ベリル
- さっき狐っ子が傷つけたから
- シュラの兵
- 先制はよくわかんないけど
- ベリル
- 金属の身体的なのがなくなってる気がする
- シュラの兵
- 多分機動力が落ちてるからみんなとれるよ……
- 防護も半減してるよ
- 回避も1落ちてるよ
- ベリル
- わぁ
- 先制力
- 2D6 → 7[3,4] +6 = 13
- ウーン
- 魔動機
- 上HP: 胴HP: 脚HP: 防護: HB:
- 上HP:0 [+0]
- 胴HP:0 [+0]
- 脚HP:0 [+0]
- リタ
- 先制よ
- 2D6 → 3[1,2] +5 = 8
- シュラの兵
- 多分採れたかも……>ベリルちゃん
- リタ
- かなしい
- ベリル
- トレタカモかー
- クリスタ
- 出目がかなしい
- ウォード
- なんとかなれーッ!
- 2D6 → 7[2,5] +6 = 13
- 魔動機
- トレタカモ
- まだちいかわの呪いが残っている。
- ベリル
- ちなみにどういう形だっけ
- 魔動機
- ずしん――と人型の魔動機が一歩君たちに向けて踏み込んでくる。
- ベリル
- 人形かー
- ウォード
- 多分全体的にドムっとしててズヴァーッと切り付けてきそう。
- 魔動機
- 分厚い装甲を纏ったその姿は、無骨で重厚な印象で、かなりの威圧感がある。
- リタ
- どむっ
- GM
- ちちちちちちげーし
- リタ
- ドムドムバーガーが回収されてる
- 魔動機
- 背中からは巨大な大剣を引き抜き、地面に叩きつければ周囲に大きな震動が走る。
- リタ
- 「気をつけるのよ」
- ベリル
- 何かしらに攻撃阻害系ありそうだけど
- クリスタ
- 「対応します」
- 魔動機
- が――先程の斬撃によって、装甲は大分もろくなっているようだ。
- ベリル
- 見ただけじゃ分かんなそうか
- ウォード
- 「大砲だけでないなら、そこまで相性は悪くはないと思います。ふたりとも、壁にしてください」
- 魔動機
- こいつの攻撃障害
- すごい見た目だけで説明がしづらくて草
- 脚部にどこかしらに対する攻撃障害負荷負荷があります
- 不可不可。
- 配置をどうぞ。
- GM
- なんてこった
- ベリル
- じゃあまずは脚か
- 前かなー特になにもなければ
- クリスタ
- 前で良さそうな気配
- リタ
- 後ろで配置
- ウォード
- 前ー
- ベリル
- あ、することがFPしかないとかそういうのがあれば後ろでいいけど
- FPよりはフォースが良さそうよね
- リタ
- んー そうねぇフォースかしらね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by クリスタ
- <>vsウォード、ベリル、クリスタ<>リタ
- クリスタ
- じゃあたぶんこう。
- シロガネ
- 「私は、周囲から妨害が入らぬように警戒しつつ、皆様の援護を」
- リタ
- 「ありがとう、よろしくね」
- シロガネ
- ヴォーパルウェポンAとか……くれるかも!
- GM
- では
- ベリル
- わぁい
- クリスタ
- やったぜ。
- ウォード
- すごおい
- 魔動機
- シュラの兵によって命令を下された魔動機兵が、君たちを踏み潰さんと剣を振り上げ、迫り来る――。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ベリル
- 3部位あると必殺1はやめといたほうが良い気がするなぁ
- 魔動機
- ということでそちらからです。どうぞ。
- ベリル
- もうヴォーパル貰ったでいいのかしらね
- シロガネ
- いいよ
- 最初にあげる
- ベリル
- さんきう
- リタ
- 「魔動機相手だと、できる事は少ないわね…」
- シロガネ
- 「こちらを」 ユヅルから教わった符術で皆様の攻撃力を+2しました。
- ベリル
- ってか機械の身体あるかもしれないのに必殺はちょっと迂闊すぎるわね
- クリスタ
- 「刃が通れば良いのですが」 きゅっ、と握って。
- ウォード
- 必殺はしないんだと、かばうよりは捨て身攻撃でダメージ底上げしておくかなあ
- シロガネ
- 機械の身体はないって、私言わなかったっけ?(台場カノン
- ベリル
- 命中も微妙だし、普通に行くか
- クリスタ
- それで言えば魔力にクリレイ付けて切ってみようか
- ベリル
- ナカッタカ
- ウォード
- もろくなってそうではあるけど回るのか防御力が下がってるのかは……わかんない!
- クリスタ
- クリしないよって言われたら必殺は抑えればいいし。
- シロガネ
- はっきりと応えてなかった
- ないかも……>機械の身体
- ベリル
- ないかー
- シロガネ
- 防御も下がって
- ウォード
- 相変わらずはっきりとは……言わない……
- シロガネ
- 回るようになってるよ
- クリスタ
- なかった
- ベリル
- うーん
- いいや、ダイス目で勝てば
- 我慢できねぇ!
- ウォード
- ベリルさん!?
- クリスタ
- ACTの質問に対する吉田みたいになってる……
- ベリル
- 「さて、私の槍が通るか、試させて貰うわよ」 キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフット
- リタ
- 頑張って。。。
- シロガネ
- どうせ盲目になったら
- お前は当たる
- ベリル
- MP:5/14 [-9]
- そんな効果が。
- 魔動機
- 誘導尋問はよくないぞ
- ベリル
- でもやるね!必殺攻撃1 クリレAを自分に貼り付けて脚部に攻撃だ
- 命中力/
〈ピラー+1〉
- 2D6 → 6[5,1] +9+1 = 16
- あたっただすか…?
- 魔動機
- あ
- あた
- っただす……
- 当たったとは言いたくなかっただす……
- ベリル
- 右手に構えた槍を、疾走の勢いを乗せて突き出す
- 威力13 C値8 → 3[1+2=3>4>6] +9+2+2 = 16
- ウォード
- あた……ったァ……っ
- 魔動機
- やったー!
- ベリル
- 出目ェ
- 魔動機
- 脚HP:11 [+11]
- 脆くなったとはいえ、魔動機の装甲は簡単には貫けない。
- ベリル
- 「ち、狙いが甘いか」
- 魔動機
- ベリルの放った槍は機体に食い込むことなく、表面で弾かれた。
- ウォード
- 【キャッツアイ】を使って、《かばうⅠ》で粛々とベリルをかばいながら脚部をえいえいします。
- 「ベリルさん、後ろに」
- てやーっ >あし
- 2D6 → 4[3,1] +9+1 = 14
- これはだめ。
- 魔動機
- そいつは当たらないかも……
- ベリル
- 「ええ」 しゅっと飛び退く
- ウォード
- 牽制するようにガンガンと叩いて注意を引き付けて終わりです。
- チェック:✔
- クリスタ
- 【キャッツアイ】、【ガゼルフット】を自前6点から起動。
- MP:12/18 [-6]
- 《魔力撃》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
- リタ
- 「うーん、やっぱり刃物は分が悪いかしら…」
- ベリル
- 「まあ、壊れるまで殴れば壊れるわ」
- 「前も同じこと言ったかも」
- 魔動機
- 牽制程度の打撃では、ダメージらしいダメージにはならず、
- 魔動機は君たちをまとめて薙ぎ払うべく、剣を構え始める。
- ういーん。
- ベリル
- 薙ぎ払いがあったかー
- クリスタ
- ベリルとウォードとは逆側から踏み込み、魔元素を通した刃を滑り込ませる様に脚部の関節へ斬りかかる。
- 2D6 → 10[5,5] +9+1 = 20
- 魔動機
- それは外れたとはいえなかった……
- クリスタ
- あっと、脚への攻撃宣言が抜けてる。
- ウォード
- 言いたくても言えなかったか……
- 魔動機
- お前は脚だよ……
- 所詮脚しか狙えない志の低い女だ、お前は!!
- リタ
- よしよし
- クリスタ
- 「――そこ……!」 ざん!
- 威力10 C値9 → 3[2+2=4>6] +10+2+4 = 19
- ウォード
- でも足から狙えって言うじゃないですか
- クリスタ
- むむむ。
- 魔動機
- 脚HP:25 [+14]
- ベリル
- まだステイでいいんじゃないかな
- クリスタ
- チェック:✔
- リタ
- 「温存しつつ重ねていくわ」
- ウォード
- まあまだ焦るような状況ではないだす……
- 魔動機
- 関節部を狙ってみるも、魔動機も止まっているわけではない。
- クリスタ
- うむ
- リタ
- 「アーデニっ!」 手をかざすと 脚部に向かって気弾が降りる
- 魔動機
- 容易くそこへ刃を立てることは出来ずに、攻撃は最低限のダメージを与えるに留まった。
- リタ
- 【フォース】を脚部へ
- 魔動機
- 俺の抵抗は――強い
- リタ
- 行使判定よ
- 2D6 → 10[5,5] +9 = 19
- 魔動機
- ぱ
- ぱぱ
- りん?
- リタ
- うーん
- ベリル
- 抜いてるか抜いてないか
- リタ
- りん
- クリスタ
- 「――、」 より踏み込んで攻撃を重ねる意識――はない。二の轍は踏まない様に、回避へと移行する。
- ベリル
- 微妙ね
- 魔動機
- りんした。
- リタ
- ぱりん
- クリスタ
- うんりん
- 魔動機
- りんしたら抜いた。
- リタ
- ずどん
- 威力10 C値10 → 3[5+1=6] +9 = 12
- 魔動機
- 脚HP:37 [+12]
- リタ
- MP:33/37 [-3]
- 魔動機
- そこへ突き崩すような強烈な衝撃波が襲いかかる。
- リタ
- 魔力を指輪から追加で放出して、ダメージを確かなものにする
- 魔動機
- 僅かに魔動機の姿勢が崩れ、
- うおおおおおおおおお
- リタ
- 「──中々厳しいわね」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- <>魔動機vsウォード、ベリル、クリスタ<>リタ
- 魔動機
- 魔動機、出現!
- 胴体!
- 主動作。
- ウォード
- 主動作!
- 魔動機
- 狙いはお前だああああ
- 【✔:ベリル】
[×:クリスタ,ウォード]
- ベリル
- おや
- 魔動機
- ベリルを対象に、咎める閃光!(仮)
- 生命抵抗をどうぞ。
- 目標値は……わかんない
- ウォード
- かば、かば……
- ベリル
- リタにもらってたのって毒とかへの抵抗だっけ
- 魔動機
- 胴部がベリルの方を向いたかと思えば、カッ!とまばゆい閃光が放たれた。
- クリスタ
- そう
- ベリル
- OK
- リタ
- 毒と病気ね
- ベリル
- 生命抵抗力
- 2D6 → 8[2,6] +7+0 = 15
- 魔動機
- これは毒でも病気でもなかった。
- じゃあ
- 10秒の間、お前は……
- 盲目だ!
- ウォード
- ゴクリ……
- ベリル
- 「っ──!」 眩しい><
- ウォード
- 今のベリルさん回避-6とかいうやべー状態
- 魔動機
- うおおおお、脚部!
- 普通に蹴ってやるぜ。
- ベリル
- やべーな
- 魔動機
- 【✔:ウォード】
[×:ベリル,クリスタ] - ウォードをぼこっ!
- ウォード
- 「危ないっ!」 前に出たー!
- クリスタ
- 「ウォードさん、ベリルさんの援護を」
- ベリル
- 普通に蹴った…
- ウォード
- 回避!
- 2D6 → 9[5,4] +3 = 12
- リタ
- 「ベリルっ」
- ウォード
- 避けた?
- 魔動機
- ぼこっ
- 2D6 → 8[3,5] +14 = 22
- ウォード
- いって。
- 魔動機
- 避けてないよ?
- ウォード
- HP:32/41 [-9]
- 魔動機
- うおおお、上半身!
- ベリル
- 「ああもう───目眩ましなんて鬱陶しい!」
- 魔動機
- 薙ぎ払いⅠ!
- 命中はよくわかんないけどウォード、ベリル、クリスタにアタック!
- クリスタ
- 「ベリルさん、後方へ跳んでください」
- ウォード
- 「はい」 ぐわんと思い切り蹴り飛ばされながらも落ち着いた様子で頷いて、相手の行動にはっとした。 「ベリルさん、大きく避けてください!」 庇いきれない攻撃が来る。
- ベリル
- まあ避けちゃうのよ
- 2D6 → 12[6,6] +11+-2-4 = 17
- クリスタ
- 回避力
- 2D6 → 7[3,4] +11+1 = 19
- ウォード
- 避けてんじゃん。
- 魔動機
- それマジ?
- ベリル
- 「ええ」 すたん
- ウォード
- こっちは避けた。
- 2D6 → 5[3,2] +3 = 8
- リタ
- すごい
- ウォード
- 避けた?
- クリスタ
- 「着弾まで、3、2、――」
- 魔動機
- ウォードは避けてないなぁ
- 2D6 → 9[3,6] +12-3 = 18
- ぶおん――!
- ウォード
- HP:27/41 [-5]
- クリスタ
- 「――今!」
- 魔動機
- 空気を裂きながら、巨大な大剣が振るわれた。
- ウォード
- 思い切り自分から当たりに行って、相手の狙いを少しでもぶらつかせてみようとしました。
- ベリル
- 「っ─!」 クリスタの声に合わせて溜めいていた力で飛び退いた
- シロガネ
- 「――……お見事です。まさか、心眼の使い手とは」
- ベリル
- 「良くわかんないけどそんな大層そうなものは持ってないと思うわ」
- シロガネ
- 「違うのですか?」
- ベリル
- 「まあ、合図とカンよ」
- クリスタ
- 「私が前に出ます。ウォードさん、ベリルさんへの援護を続けてお願いします」
- シロガネ
- 「そうですか……」 心眼の持ち主が見られたかとちょっと期待していた。
- ベリル
- 「しっかしこれは流石に当てるのは難しいわね。まだ視力が回復しない」
- ウォード
- 「はい、任せてください。クリスタリアさんも気を付けて」
- リタ
- 「盲目解除は手で触れないとなのよねぇ…」
- シロガネ
- キュア・ブラインドネス!
- リタ
- 「汎用性が低くて困っちゃうわ」
- ベリル
- 「まあ、やるだけやってみるわ」
- クリスタ
- ということで《魔力撃》宣言。
- 【クリティカルレイ】Bを自身へ付与。
- 脚へ攻撃宣言の。
- ベリル
- だが私はやっちまう女
- 魔動機
- やってんねえ
- クリスタ
- 薄桃の髪を靡かせ、脚部との擦れ違いざまに関節へ一撃。命中判定。
- 2D6 → 7[3,4] +9+1 = 17
- ウォード
- 盲目付きだけどロックに必殺攻撃をしそう
- ベリル
- ?
- ウォード
- (せんのか?)
- ベリル
- (するが?)
- 魔動機
- あたったとは言いたくなかった
- クリスタ
- くん、と刃を返して振るい、フレームを断つ。
- 威力10 C値9 → 3[1+5=6>7] +10+2+4 = 19
- 魔動機
- 脚HP:51 [+14]
- クリスタ
- 出目さんがやさしくないです。
- 魔動機
- 機械の身体あってもかわんなかった説
- クリスタ
- チェック:✔
- ベリル
- 「───」 どうせ見えぬなら、と目を閉じ、音を聞いて敵の位置を把握する
- 魔動機
- 二度目の攻撃も、決して急所を突いたとはいえなかったが、
- 度重なる攻撃は、着実に損傷を蓄積させているようだ。
- クリスタ
- 「――っ、」 返る衝撃と手のしびれに小さく吐息を漏らしつつ、
- ベリル
- (タゲサはします)
- MP:3/14 [-2]
- 魔動機
- ファミチキください
- ベリル
- 必殺攻撃1を宣言。クリレはちょっとちきってBを使用
- クリスタ
- 注意を引く様に距離を詰め、バックラーを長剣でかつんと叩いて 注意を引く様に煽る。
- ウォード
- ちょっとといれいきたいのでいってきます
- クリスタ
- だめ
- GM
- よくないですね
- ベリル
- 「(だいたい)そこっ!」 ピラーを脚部に突き出す
- 命中力/
〈ピラー+1〉
- 2D6 → 10[5,5] +9+1+1-4 = 17
- 魔動機
- やってんねえ!
- ベリル
- ダメージ
- 威力13 C値8 → 4[4+1=5>6>7] +9+2+2 = 17
- 魔動機
- 脚HP:63 [+12]
- リタ
- あてていくぅ
- クリスタ
- 強いけど威力がかなしい
- ベリル
- Aにしておけばなぁとか言わない
- リタ
- 「すごい……本当に見えてないのよね?」
- 魔動機
- 目を閉じて放った攻撃は、当てずっぽうというには正確過ぎた。
- ベリル
- 「まあ図体がでかいし音もでかいからね」
- クリスタ
- 「その目で、よく……」
- 魔動機
- 威力こそいまいちではあったが、盲目の相手から繰り出された慮外の一撃に、魔動機に命令を下していた兵にも動揺が走った。
- シロガネ
- 「やはり心眼の使い手なのでは……?」