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幕間

20220419_1

!SYSTEM
クリスタリアが入室しました
!SYSTEM
ベリルが入室しました
クリスタリア
やあ、またなんだ。すまない。
じゃあ星の標で働いてる最中
予定を合わせて会うのはどっちがいいかな
場所はどっちも星の標になりそうだけど
ベリル
どっちでもいいわよ。私は暇してれば会話に付き合うくらいはしてあげてもいいし
クリスタリア
じゃあ丁度来店した時に
上がる感じだった具合にしよう
ベリル
まあここに住んでいるのだけれど。
クリスタリア
わかる>ここに……住んでる……!
じゃあ夜の星の標で
まったりしよう
ベリル
ええ





 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
冒険者ギルド支店の1つであるその宿は、今日も今日とて人で賑わっていた。
早朝から昼下がり、夕方は間を置いて、夕食時になればまた客足は増えて行って、
それも過ぎれば、次第に店内にも穏やかな時間が流れ始める。
 
クリスタリア
目覚めてから数日が経ち、毎日重ねた発語の訓練、また現代における知識の収集の結果、
一先ずはキャロラインの補助が外れても店員の仕事を全うする事が出来るようになりつつあった。
!SYSTEM
ウォードが入室しました
クリスタリア
キャロラインの目から見ても彼女の物事に関する吸収の速さは目を張るものがあり、
ウォード
ヌルヌル……
!SYSTEM
テレーズが入室しました
クリスタリア
その適応能力、また学習能力は秀でている様だった。
テレーズ
先にお風呂に入ってこよう
クリスタリア
時間帯の遅い夜を迎え、後はガルバがカウンターに残るからとこの日の業務を終えて、
カウンターの中からひょっこりと顔を出した。表情が動く事は相変わらず多くない。
ガルバへと一礼すると、エプロン姿のまま歩き始める。
クリスタリア
入って来い……
こんな具合で……なんとかかんとか……
ベリル
「────」 カウンターから離れた席では、ゆるふわ銀髪のルーンフォークの少女がつまらなさそうにワイングラスを傾けている
ウォード
は。
部屋のふすま開けっ放しにしてた
クリスタリア
ごめんそれ俺
ウォード
かいくん見てくる。
クリスタリア
いってこい。
クリスタリア
歩き始めた脚は、既に認識していたベリルのもとへと迷わずに歩いて行って、
ウォード
回収完了。
クリスタリア
「お久しぶり、です」 滑らかな発音の中に、迷った様に途切れる間を作りながら共通語で声をかけた。
ベリル
「そんな久しぶりという感じもしないけど」 共通語で話されたなら共通語で返してやろう。グラスごしに目を向けた
クリスタリア
「目まぐるしい日々でした、ので、……その様に感じたのかと」 前で両手を纏めたまま、頷きを返して。 「ご注文は、よろしいのでしょう、か」
ベリル
「まだデキャンタに余ってるから平気。つまみもあるし」 「というかもう上がりでしょ。気にしないでいいわよ」
クリスタリア
「はい。……改めて、」
「遺跡からの保護、王都への移送、部屋の確保など、お世話になりました、ベリルさん」 言葉を訥々と閊えさせながら言って、一礼する。
ベリル
「それも気にすることじゃないわ。色々なついでよ。まあ、受け取っておいてあげる」
「取り敢えず座れば?」
クリスタリア
頷きを返すと、椅子を引いてちょんと浅く腰掛けた。
ベリル
「言葉はだいぶ流暢になったわね。生活で問題は無い?」 グラスを傾けつつ、クリスタリアを眺める
クリスタリア
座ったはいいものの、どうしたらいいかとちらちらと視線がベリルへ向かっていく。問いがくれば、ゆっくりと薄い唇を開いた。
「難しい単語、を使われる方との意思疎通に、不安が残っています」 「王都と、その周辺については、凡そ記憶出来ました」
ベリル
「そう。まあこの分ならそのうち分かってくるでしょう魔動機文明語なら通訳出来るのも多いでしょうし」 つい、とそちらにつまみ類を差し出し
 
――からんころん。そうやって席についたタイミングから少し遅れて、こんな時間に入り口の扉のベルが鳴った。
ベリル
「それで、何か思い出した?そうは見えないけど」
クリスタリア
差し出されたつまみをじっと見つめて、続いた言葉に薄紫の視線を戻した。
「記憶の事は、何も。ですが、覚えたことは、沢山あります」 
職業病か、ベルが鳴ればちらりと視線を向けて。
ウォード
ひょこりと顔を覗かせたのは、しっかりと甲冑を身に着けたままの赤毛の少年だった。つい数日前、遺跡からともに脱出したメンバーの一人でもある。鎧が薄く汚れている辺り、どうやら何かしらの依頼帰りのようだと、暗視を持ったベリルならば判断出来るかもしれない。
テレーズ
湯上り
クリスタリア
テレーズの滝登り
ウォード
くるりと店内を見回してカウンターに誰も居ないのを見ると一瞬動きを止め、また目線を巡らせれば見知った2人が並んで座っているのに目を留めた。 「あ」
ベリル
「そう。まあ、生きていく分には記憶は必要ないしね」 ちらっとウォードに顔向け
クリスタリア
表情は相変わらず変わらないまま、ぺこりと会釈をウォードにして。 
テレーズ
私がまな板の上の鯉だったと?
ウォード
――すみません、こんばんは」 あ、と。思わず出た言葉に気を悪くしたかもしれないと謝罪の一言を枕に置き、挨拶を投げながらカウンターの方へと近付いていった。 『こんばんは』 改めて挨拶をクリスタリアにも魔動機文明語で投げかけた。
ウォード
まな板なのは別の人だよ
クリスタリア
「“ビッグボックス”の方々が、遺跡、を調べてくださっていると伺っています、から」 焦る事はないと思っています、と。>ベリル
「」 
ウォードの発言に気を遣わせたことを感じ取ると、ぱちぱちと瞬いて。 
「こんばんは」 働き始めてから幾度となく使ったフレーズは、それまでよりも淀みなく発された。
ベリル
「そ」 ならいいわ
「ある程度喋れるみたいだから、普通に話して勉強相手になってやればいいわ」 >うぉ
ウォード
「もう、そんなに」 帰ってきた共通語の挨拶と、ベリルの言葉に。ぱちぱちと目を瞬かせて驚きを見せて。
クリスタリア
「キャロラインさんにも、呑み込みが早い、と」 表情は動かないままだが、どこか瞳は嬉しそうに。
ウォード
「飲み込みというか……地頭の違いなんでしょうね。僕なんか魔動機文明語を覚えるのに、缶詰でも結構掛かったのに……と、そうだ」
ベリル
「貴方も座れば。食べていいわよ」 つまみを指差し
クリスタリア
「缶詰」 とは。ちらりとベリルに視線を向けた。
ウォード
「ガルバさんは、奥に?」
ベリル
「じゃない?」
「詰め込み教育のこと」>かんづめ
クリスタリア
「食器を片付けておられる、かと」 お呼びしましょうか。
ウォード
「あ、ありがとうございます。では、後で。先に報告をしないと」 受けた依頼の終了報告の任を承ってきたのだ。
クリスタリア
「つめこみ……」 
ベリル
「ぎゅっと詰め込むから缶詰」
クリスタリア
「集中して、習得なさろうと」 なるほど。
ベリル
「まあ、ビッグボックスでやってる短期集中講座のことね」
クリスタリア
ウォードに頷くと、ベリルに一言付けて席を立って。ぱたぱたとカウンターをくぐっていった。
ウォード
「ヒールスプレーは、覚えておくと便利そうだったので。奇跡の類と違って、覚えれば使える物だと聞いたので……あっ」 ベリルの問に対しての頷きのつもりだったのに、クリスタリアがガルバを呼びに向かってしまったっ。
「す、すみません。また後で、すぐ戻ります」 そんなつもりはなかったのだと慌てて追いかけた。
ベリル
「どうぞご自由に」 グラスを傾けて赤ワインを喉に通す
カウンターを見れば、のそのそとガルバがやってきていた。用件も聞いていたのか、ウォードを見ればお疲れさん、と手を差し出した。
ウォード
忙しいところすみませんと頭を下げつつ、伝令を買って出てくれたクリスタリアにもお礼を言いつつ、ガルバの方へと終了証を手渡した。近くの村への物資輸送の往復護衛依頼で、蛮族からの小規模な襲撃を受けたくらいで大した被害はなかったようだ。
内容を確認すると、ご苦労だったなと微笑んで 余ったものでつまみを用意してくれたぞ。>ウォード
ウォード
お礼を言って、ソーダを注文しながらおつまみを回収してベリルの方へと持ってきた。どうぞ!
ベリル
「………」 うぇ
「私、もういらないから食べていいって言ったのに」 増えちゃったよ
クリスタリア
ふとる……
テレーズ
やめるんだ、それは私に効く
ウォード
「そうだったんですか。なら、無理に食べなくても大丈夫ですよ。今帰ってきたばかりなんで、お腹も空いてますから」 僕が食べます。むん。
ベリル
「ええ、平らげて頂戴。私は飲んでるだけで十分だわ」
クリスタリア
ぺこりと頭を下げて、カウンターをくぐって戻って来る。ゆっくりと歩を進めて、席へと着席。
ベリル
「貴女も食べていいのよ」 とはクリスタリアへの言葉
クリスタリア
「いただきます」 両手を合わせて小さく頷いた。ゆっくりとつまみに手を伸ばして、先ずは一つ。
ベリル
「ところで、夢の中にいるような感覚っていうのも無くなった?」
ウォード
「……」 もぐもぐ。おつまみだけじゃなくておゆはんも注文してしまおうか。ソーダ運んできてくれた時に、余り物でもないか聞いてみよう。
クリスタリア
口の中に広がる濃い味に、数秒フリーズしてからベリルへとこくりと頷きを返す。
ウォード
「あれからは、ずっとこの店に?」 食べながらはお行儀が悪いので口の中にものがあるときは喋りません。
クリスタリア
「目覚めてから暫くは、地に足のついていないような、心地でしたが」
「今は、はっきりとしています」
テレーズ
https://cont-daidokolog.pal-system.co.jp/system/recipe/10654/img/thumbnail/pc_detail_main_PS_KCV_0549M.jpg
これにしよう>つまみ
ウォード
昼間にツイッターで見た気がする奴
クリスタリア
「ベリルさんの、用意してくださった部屋で過ごしながら、勤務しています。……休暇の際は、王都の散策も」
テレーズ
食べたさがすごい
クリスタリア
酒も飲まずにこれだけ食べてると
あっぷあっぷしそう
ベリル
「ま、取り敢えずこれで生活は出来るわね」
ウォード
「長く寝てて起きたばかりだったから、寝ぼけてたのかもしれないですね」 学のあまりない認識は、クリスタリアの境遇を寝ていたようなものと認識している。
ベリル
「まあ」 席を寄せる
クリスタリア
「テレーズさんには、先日お会いしました」
ベリル
「何か困ったら誰かに聞けばいいわ」 クリスタリアの髪に手を通す 「言わなくても平気そうだけど」 手櫛で梳く
ぐびり
クリスタリア
「ウォードさん、ベリルさん、改めて、有難うございまし――」 た、と続ける前に、長い桃色の髪がベリルの手に梳かれていく。
ウォード
「いや、
クリスタリア
永い眠りについていてなお、その髪の質の良さは際立っていた。
ウォード
「いや、むしろごめんなさい。僕たちがもっと上手くやっていれば、記憶なんかも消えずに済んだのかもしれなかったんですし」
ベリル
「ふうん。手触りいいのね」 ついでに撫でる。真顔で
クリスタリア
無表情というには、少しそわそわした瞳でベリルを見つつ、
ベリル
グラスが空に慣ればデキャンタから注いで飲む
クリスタリア
「その仮定は、しても意味のないこと、だと思います」
「助けて頂いた事が事実で、それだけで、いいのです」
ベリル
「そうよ。生きてるんだしいいでしょ」 なでりなでり
クリスタリア
少しずつベリルに頭を寄せつつ。
テレーズ
――おや、こんな時間に見知った顔ぶれが集まったものだな」
そんな折、店に姿を現したのは軍服めいた装いに、サラリとした金の髪をきっちりと編み込んだ麗人、
丁度、名前があがった人物、クリスタリアの発見者の一人でもあるテレーズ・デュノワだ。
入店前に身なりを整えたのか、薄汚れた印象は薄いが、服の皺の入り方などをみれば長時間騎乗してきたことが伺えるかもしれない。
ベリル
「まあでも貴女は昔は大切にされてたんでしょうね」 撫でるのをやめない。酔ってますか?いいえ全然酔ってないわよ
クリスタリア
テレーズの声が響くよりも前、ベルが鳴った時にはすでに視線を向けていて。彼女の姿が見えれば会釈をしようかと僅かに頭が下がったが、ベリルの邪魔をしてもいけないと半端な位置で止まった。
テレーズ
「クリスタリア、こんな時間まで務めを入れていたのか……」気づかわしげにクリスタリアを見た後、店主の方をチラリ、少し目線に圧が
「ウォードは仕事帰りかな? お疲れ様」少年に向けるのは労りの言葉と微笑
クリスタリア
「……そうであれば、幸いな事、だと思います」 
ベリル
「なんだか集まるわね」
ウォード
「こんばんは」 挨拶を返して。 「はい」
ガルバ
今日は遅番だとばかりに頭を振った。
ベリル
「貴女のための施設って感じだったもの」 そのまま頬や顎を撫でたり
ウォード
「……。せっかくなんで、少し鎧を脱いで来ます」 食べにくいと気付いていたし、知り合いが増えて思ったより長居しそうだと判断したのだ。
テレーズ
「……酒を飲むのは良いが、あまり仕事の邪魔をしないようにな」クリスタリアに絡む(?)ベリルには諫めの言葉を
ウォード
「匂いとか気になるようなら、お湯も借りてきますけれど……」 鎧を脱ぐと篭っていた匂いが醸し出される事を危惧したのでお伺いを立てた。 >ベリスタリアーズ
クリスタリア
「……」 そわそわ。嫌がる素振りはないものの、触れる手には慣れなさそうに不思議そうにしている。
ベリル
「この子の仕事はもう終わりだもの」 それに邪魔なんてしていないわ
クリスタリア
ちょっといそうでやめろ>ベリスタリアーズ
テレーズ
「本当か?」
クリスタリア
「は、はい」
「勤務時間は過ぎています」 なでられーの
テレーズ
クリスタニアって書きそうになるからそろそろ愛称で呼ぶか
ウォード
古い時代の人間がよ >クリスタニア
テレーズ
「ならば良い」コクリと頷き
ベリル
「なんで疑うのかしら」 失礼な女ねw
テレーズ
魂はまだフォーセリアに囚われている
ベリル
wはいらない
テレーズ
クリスタリア
くそ
単芝で耐えられなかった
ベリル
クリスタリア
「依頼、に出られていたのでしょうか」 テレーズの様子に。
テレーズ
「君の実力には信頼を寄せているし、判断力も大したものだが、暮らしぶりには判断を保留している」ひどいことをいったぞ>ベリル
「自主的な訓練だよ。アンフルネ……私の騎竜の慣らしに出ていた」
ベリル
「暮らしぶりって意味分かんないわ」満足したのかやっとクリスタリアから手を離してテーブルに片肘をついた
クリスタリア
手が離れていくと、預けていた頭がかくんと揺れて
じ、とその手を見た。
ウォード
「……」 ううん。
テレーズ
「暮らしぶりは暮らしぶりだ。不摂生、不規則な生活、そうした諸々は日々の態度にも出てくるものだ」
クリスタリア
「……問題が、あるのでしょうか」 ベリルさんには、と視線を彼女の手から外して。
ベリル
「なにも無いわ」
視線に気付いたらまた撫でてやろう。酔ってますか?いいえ?
テレーズ
「そうか。ならば、とやかくは言うまい」 言ってたじゃん
ウォード
「ええと、それじゃあ、また後で」 取り敢えず目の前に出してもらったおつまみを食べ終えて、そっと席を立とう。問題がありそうなので、着替えとお風呂を済ませに行こう。
クリスタリア
は。
ウォードの問いを完全に見落としていたわ。ごめんね……
ウォード
呼び方には突っ込んでたのに……
クリスタリア
ウン……
テレーズ
「先に食事を済ませて行ってはどうだ? 疲れているのだろう」
「そういう時は、旅装を解いたり靴を脱いだ直後に眠気が襲ってくるものだ。そのまま眠ってはそれこそ不摂生そのものだ」
テレーズ
呼び止めたよ!
クリスタリア
言葉を重ねていくテレーズに同調する様に、ウォードに頷いてみせた。
クリスタリア
(こくり)
ベリル
ああ、あれこっちに問いかけてたのか…
テレーズ
「糧秣続きというのは味気ないものだからな」
ベリル
「不便ね人間」
テレーズ
「そうかな、日々の食事に一喜一憂するのも楽しみの一つだと思うが」
ウォード
「ええと……」 どうしようか。フルプレートのままだから、寛ぐのには全く向いてないのだけれど。 「それなら……」 まぁ、と。せっかく声を掛けてくれたのだから、と着席し直した。
ベリル
「なに、一人で脱げないなら手伝いましょうか」
ウォード
脱ぐのを諦めた男。
クリスタリア
「……プレートを外されては」 ウォードを見て
ベリルに頷くと、率先して立ち上がった。
ベリル
「街にいればそうかも知れないけど、出先でずっと同じものを食べるくらいならカプセル放り込んだ方がいいってこともあるわ」
>テレホーダイ
テレホーダイ…?
クリスタリア
テレホーダイ……?
テレーズ
古い時代の人間が代…・・
ベリル
なぜか予測で…
ウォード
なんでテレホーダイ……?
ベリル
わからない
テレーズ
「胴と肩だけでも外すといい。手伝おう」
ベリル
そもそもテレホーダイ女はエナのことのはず…
ウォード
「えっ」 困惑。脱いで来ようと思って確かめた時には無反応だったのになぜ脱がそうとするのか。とても混乱している。
ウォード
なんで?
デレホーダイの間違いじゃないの?
テレーズ
デレてないわよ
クリスタリア
薄い本の導入かな?>女三人に脱がされる少年
ベリル
23時から8時までのテレ放題女だよ
>エナ
テレーズ
どうして私の性活習慣をしっているの
朝の8時まではモンスターだよ
ウォード
血の代わりにナニを啜ってるというのか
ベリル
自分で言ってたでしょ
なんかの応募の時に。
ベリル
「まあ好きにしたらいいわ」
クリスタリア
「宜しければ、ですが」 いやならやめますの意。
ウォード
そうなのか。。
ウォード
「さっきも言った通り、匂いが、なので」 止めておいたほうがと言うか良いのだろうかと再確認。
クリスタリア
「私は、気に掛かり、ません」 ちらとベリルとテレーズを見遣って。
ベリル
「一緒に依頼に出ておいて今更だわ」 なでりこ
テレーズ
「では、こうしよう」取り出したる香水をさっと一噴き>ウォード
ウォード
「わぷ」 香水攻撃を受けた><
クリスタリア
ドルチェ&ガッバーナの香水だ
テレーズ
清涼感のあるフローラルグリーンの薫り
テレーズ
じゅじゅちゅかいせん!?
クリスタリア
どうしましょう、とウォードをじっと見て。
テレーズ
「騎獣は嫌がるが、乗った後には欠かせないんだ」
「私の方こそ、竜臭くは無いだろうか?」 羽織ったボレロの袖にスン、と鼻を寄せ
ベリル
「竜臭いとかわかんないわ」 
ウォード
「じゃあ、問題があったら言ってくださいね」 すぐ消えるので。ちょっと席を外して鎧を脱いでこよう。
匂いはこの程度まで弱まっている
1D100 → 97[97] -30 = 67
クリスタリア
「お二方とも、匂いは特に感じません」 私は。
ウォード
即死だったな……香水がなければ……。
クリスタリア
だいぶくっさいなお前
ベリル
テレーズ
くっさ
クリスタリア
97はもうワキガなんよ
ウォード
多分護衛先の村でも風呂までは借りられずに帰ってきたところなんやろなあ。
テレーズ
これが身だしなみの成果だ
1D100 → 97[97] -60 = 37
ベリル
ウォード
ダイス出目同値やんけ
ベリル
酒臭
1D100 → 52
テレーズ
こんなん笑うしかない
クリスタリア
大体臭う連中で草
ベリル
わいんだからそんなにくさくないわ
テレーズ
竜の涎でもかぶったのかなってレベル
ベリル
「クリスタリアはいい匂いよね」 纏わりついてる。酔ってますか?いいえ?
テレーズ
「ベリル、無遠慮だぞ」
クリスタリア
「そう、ですか?」 自分ではわからないのか小首を傾げつつ、
テレーズには問題ないと示す様に頷いて、こちらからも手を回した。表情はやはり動かない。
ベリル
「問題ないじゃない」 いちゃついてやがる…
ウォード
すごすごと戻ってきたウォードが身に着けている鎧下は、普段の見た目の印象よりもよほど張り詰めた筋肉でパッツンパッツンでした。よく見ると薄く汗塩が吹いてしまっている辺り、依頼の道中はあまり、その手の身だしなみが整えられなかったのだろうと思われます。
テレーズ
「クリスタリア、こんな風にまとわりついてくる者が他にいたら人を呼ぶんだ、いいね」
ウォード
事前に確認を取っていたのは遠慮でもなんでもなく、実際に相当に汗臭さがあり、テレーズの香水がなければ相当危険域だったことが伺えることだろう……。
ベリル
嫌な描写してる…
ウォード
「ええと、戻りました」 がちゃんと外した鎧を側に起きつつ遠慮気味に声を掛けた。
ウォード
出目が97だったから畜生!
クリスタリア
「はい。お知り合いの方でなければ、そのように致し、ます」
クリスタリア
ちゃんと体質じゃなくて環境が悪かったことを伝えていてえらい
ベリル
「…うん?ああ、おかえり」 目が開いたり閉じたり
テレーズ
時代や環境のせいで俺は悪くない ってコト?
テレーズ
「ああ、お疲れ様」
ベリル
そしてごめんなさい
中の人がなんか限界っぽいので倒れるわ
テレーズ
眠気maxか
クリスタリア
「……」 眠そうだ。ベリルの様子を見ながら、先程された様に頭を撫でて。
テレーズ
今日は言えたじゃねぇか…
クリスタリア
落ちてくれたら運んでおくよ
ウォード
お休みベリル衛門
テレーズ
「……」今にも寝落ちしそうなベリルの様子を見て、やっぱり飲み過ぎていたじゃないか、と嘆息する
ベリル
「ああ、私が頼んだのは好きに飲み食いしていいわ……」 椅子を寄せてたので、ぽてん、とクリスタリアの膝の上に頭が落ちた
クリスタリア
落ちた頭の位置を整えて、髪を整えて
ウォード
「……寝そうですね、というか寝ましたね……?」
ベリル
撫でられて、すやぁ、と気持ちよさそうに寝息を立て始めた。起きそうにはない
テレーズ
お休み伯爵
クリスタリア
起こさないよう、おやすみなさい、と声をかけて。ウォードに頷きを返す
ベリル
フェードアウトしておきますおやすみなさい…
クリスタリア
おやんみ!
テレーズ
「こんなところで寝る奴があるか……宿は此処だったか? 仕方がない、後で部屋に運ぼう」
ウォード
ベリルの体重次第でテレーズが運べるかどうかが決まる。
テレーズ
私はこう見えて力がある
クリスタリア
ベリルよりはあるくらいだった
以上の証言から、ウォード、テレーズ、ベリル、クリスタリアの腕力を順に並べなさい
ウォード
「後でと言うか、早めに運んであげた方が良いんじゃあ。あまり人に見られたくはないでしょうし」 気遣い。
クリスタリア
「はい。部屋の、番号は、教わっています」
ウォード
ガルバ>>>>>>ウォード>テレーズ>クリスタリア>ベリル
クリスタリア
「……」 ウォードの言葉に、そっと隠す様に寝顔を手で覆った。そうじゃない。
クリスタリア
ガルバの筋力Bいくつなんだよ
ウォード
2D6 → 9[5,4] = 9
クリスタリア
54か
ウォード
40超えたらもうあげなくていいんだけどなって言いながら出たら選んでるタイプのPLが付いてそう。
テレーズ
「そんな事を気にする者ならば、こうはなっているまい」
「正体を失くして運ばれる事の方が余程だろう。自力で目覚めるならそれに越したことは無いさ」
ウォード
「後で後悔するタイプにも見えますし。……運んであげてくれませんか?」 自分が女性の部屋に入るのは、やや抵抗もあるし、と懇願した。
テレーズ
「……仕方がない、引き受けよう」
クリスタリア
「いえ、私が。お任せ、ください」
失礼します、と声をかけて、起こさない様に気を付けながら ゆっくりとベリルの身体を抱き上げようとする。
テレーズ
「それと、見事に酒のつまみばかりだ。これでは食事としては偏りがある。クリスタリア、彼に足りないものを宛がってやってくれ。私の分も頼むよ」 銀貨を二人分置いて
運搬役を引き受けようとするクリスタリアを手で止めて、別の役割を与える
ウォード
というかふと時間を見たらそれなりに良い時間になろうとしてるけれど、君たちは大丈夫なのだろうか。(0時前
クリスタリア
「……」 ぴたりと動きを止めて、ゆっくりと頷くと。
クリスタリア
正直僕もそろそろねむが来てはいる
テレーズ
じゃあなんやかんや食事をしましたで切るか……
クリスタリア
「わかり、ました。お願いします、テレーズさん」 彼女の頭を膝の上に下ろして、柔く撫でる。
クリスタリア
せっかく来て貰ったのにあまり勧められずすまないねえ……
テレーズ
何度だってできらぁ
ウォード
「すみません、ありがとうございます」
ウォード
ここから話を展開させるとなんだかんだ1時はすぎるだろうなと思ったので確認をしたけど、ねむが来てるなら確認しといてよかったね。(
テレーズ
「ああ、すぐに戻るよ」
テレーズ
ヨシ!
クリスタリア
すまねえすまねえ……
テレーズ
そうして、テレーズがベリルを部屋に送り届ける間に、改めて食事の用意をするクリスタリア。
仕事の覚えの早い彼女にとっては、おすすめの料理を見繕うのももうお手の物だっただろう。
ウォード
「…………やっぱり臭かったよなぁ」 皆がこの場を去った後、すん、と胸元を嗅いで小さく呟いた少年の姿があったのだ。
テレーズ
テレーズが戻る頃には料理が揃い始め、遅い夕食を共にするのだった。
クリスタリア
「……、」 目を覚ました時に出逢った彼らと出会う事は、普段よりもどこか調子が良くなる。
触れること、触れられる事の心地良さを心に留めながら、手早く準備を整えてテーブルへ戻って行ったのだった。――ウォードとテレーズにも、手を伸ばしたとか伸ばさなかったとか。
テレーズ
「……」今日こそはクリスタリアの髪をまとめようと思っていたのだが、ベリルがべったりとしていたので言い出せなかった。
クリスタリア
ごん太みつあみ族!?
ウォード
わっ、と驚いて回避しました。男の子にそういうのはしない方がいいとテレーズも言ってくれると思います。
テレーズ
言えるわけがないではないか、自分も絡もうとしているようなものだ
クリスタリア
ちょっとではなく、見て分かる程度に瞳がしゅんとしました。表情は変わらないまま。>わっ
テレーズ
とりあえず店で働くには余りにも問題があるだろう・・・>脹脛までの長髪ふわり
ウォード
じゃあ自分で言うよ……。
クリスタリア
ふぁんた力を信じろ
ウォード
そしてトイレにいきたくなったから
お先に失礼する! おつかれさま!
クリスタリア
おつかれさま!
テレーズ
手を伸ばされるとこちらから掌を差し出して、なんだいと言った風に小首を傾げて綺麗に微笑み返すよ
テレーズ
おつかれさま!
クリスタリア
触れられて心地良かったこと、触れて心地良かったこと。それぞれを伝えて、同じ様に促したりしつつ
三人の会話は、ゆっくりと続いて行ったのだった。
テレーズ
退室はしないでそのまま脱出

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
ウォード
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%1回9.00
背景
BGM