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告死天使はかく語りき

20220409_0

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GMが入室しました
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ダニエルが入室しました
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アネモネが入室しました
ダニエル
“星霜剣”ダニエル
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター10/レンジャー8/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用28+1[4]/敏捷19+1[3]/筋力30[5]/生命23+2[4]/知力13[2]/精神18[3]
HP:72/72 MP:20/20 防護:12
アネモネ
“日輪”アネモネ
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:ファイター10/プリースト7/アルケミスト3/セージ2/エンハンサー2
能力値:器用22+2[4]/敏捷13[2]/筋力21+2[3]/生命28[4]/知力20[3]/精神28[4]
HP:75/75 MP:51/51 防護:17
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リュードが入室しました
リュード
龍星の魔術師Meteor Keeper”リュード・ヘブンス
種族:人間 性別:男 年齢:自称15
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ソーサラー10/コンジャラー9/セージ2
能力値:器用15[2]/敏捷14[2]/筋力12[2]/生命26[4]/知力35+2[6]/精神22+3[4]
HP:58/58 MP:84/84 防護:3
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カスミが入室しました
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レノアが入室しました
GM
真っ黒レノア!?
カスミ
カスミ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:名剣 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:フェンサー10/プリースト7/エンハンサー6/レンジャー5/アルケミスト2
能力値:器用27+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力28+2[5]/生命25+1[4]/知力16[2]/精神13[2]
HP:58/58 MP:36/36 防護:1
レノア
暗黒面に落ちてしまったのはばれてないだす
カスミ
ぽぽぽ
レノア
“剣母”レノア・エマール
種族:人間 性別:女 年齢:36
ランク:宝剣 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ9/コンジャラー2/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用19[3]/敏捷12[2]/筋力14[2]/生命19[3]/知力25+1[4]/精神28+2[5]
HP:48/48 MP:68/68 防護:4
レノア
わぬんだむを更新したのもばれてないだす…
GM
ば、ばれてないだすか……?
カスミ
熱狂の酒まだいっぱいありますけれども、わたくしはわたくしなので
熱狂の酒と
蒸留酒を
買い足しておきましょう
ダニエル
わぬんだむになってる
<だんじょんあたっくるーるから
正式版が配信されたんだな
カスミ
長いβ盤のおわり
探索補強のため、えっちな腕輪を一応
レノア
【パッチノート】
・名前が正式に「わぬんだむ」になりました
・地図支援の効果が⁺4に上方修正
・警戒支援にクリレイ効果か薙ぎ払いまたは乱撃の一時獲得を追加
・休息にイベントダイス2回振り直しどちらかを選択効果に
・大発見の1d3が範囲内での任意増減に
カスミ
かっておきましょう
GM
みょ
みょみょみょ……
みょ!?
リュード
薙ぎ払いか乱撃が増えるの強い……
カスミ
ワッ…
レノア
面子体に明らかに適性が低い時の救済措置だす・
リュード
しかしPLがアウトロープロファイルブックを持っていない無能キャラの場合は……!
GM
んだむ……
薙ぎ払いは得られるだす!!!
レノア
そんな奴は救う価値がないだす
リュード
;;
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レディチェックを開始 by GM
リュード
チェック:✔
GM
そろそろえくそだす
ダニエル
チェック:✔
よーし
アネモネ
チェック:✔
カスミ
チェック:✔
GM
では
よろしくお願いするだす
レノア
チェック:✔
ダニエル
よろしくお願いします
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ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
レノア
よろしくお願いします
リュード
よろしくお願いしまだす
アネモネ
よろしくお願いします
 
 



天使はかく語りき

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Thus Spoke Azrael  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

調和の御使い


 
 
GM
イルスファール王国王都〈星の標〉の夕べ……
朝の依頼争奪とは別の活気が店内を満たしている。
料理の評判も上々のこの店には、所属する冒険者はもちろん、近隣の住民たちも食事を摂りに訪れる事は少なくない。
店内を給仕たちが忙しなく駆け回り、奥ではガルバを始めとする従業員たちが料理に勤しんでいる。
そんな時間、君たちはどうしているだろうか。
GM
というところからどうぞ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ようこそモンマルトへ100%
GM
多分もう1年くらい姿を見てないヴィーネちゃんだかなんとかちゃんもいるよきっと……
ダニエル
「──、」 ふー、と息をついて テーブル席を陣取ると 「ディナーセット1つ。あとエールをジョッキでよろ」 と注文して
レノア
なんなら初期のころから見てない
リュード
端っこの席でコーヒーの入ったホットミルクを飲みながら、本を読んでいる白髪の少年の姿
カスミ
「──」と、カウンターでお酒(今日はワインらしい)を呑んでいるのは水色髪の少女。何やらキャロライン伝手に新しいお酒が入ったときいたらしく、こうして嗜んでいるのだ
リュード
もちろん砂糖はマシマシである
キャロライン
「ステーキセット、ほししべ特別セットおまたせしましたー!」 君たちの誰かの座るテーブルの横を両手にトレイを持ったキャロラインが駆け抜けていく。
カスミ
「──なるほど、優しい味ですね」と、いいつつ、いつの間にかもう1本頼んでいた。
アネモネ
穏やかな緋色の瞳と、足首まで伸びる美しい金の髪を首元で結んだ少女が、ベルを鳴らしながら店内へとやってくる。
ダニエル
サブウェポンの試し振りをして受領までを済ませて戻ってきたところで 財布事情は寂しくなっているが飯に手を抜きたくないのが主義だった
GM
ダニエルの視界の外――下を見やれば、依頼を受け付けてくれそうな顔のコボルドが手をしゅたっとあげてカウンターへと向かっていく。
カスミ
「これなら、イクシアさんも喜んでいただけるかしら─?」と、ジュースのように飲んでいく。
あ、ィラーィだ
レノア
「うーん、どうしようかしら……」みりっつぁ神殿が支援する孤児院などを巡り、いろいろとお世話をしていたら日が暮れてしまい、今日はここでお夕飯を取ることにしたのだが
アネモネ
この日は普段と異なり、プレートを装備した華やかなドレス姿ではなく、ティダンの聖印が描かれた神官服を纏っていた。
ダニエル
「──、よぉ、モネ」 入ってきた少女に声をかけて
リュード
「やっぱり、ここの飲料はカフェオレに限るね」
レノア
【✔:ケーキセットを追加する】 [×:しない]
ガルバ
「おら、あっちのテーブルの分出来上がりだ。持っていってくれ」 料理を作り終えたガルバがしゅばばばと機敏な動きでカウンターにそれを置いては、また神速で引っ込んでいく。
アネモネ
神殿での仕事も片付き、そのままお腹が空いたと〈星の標〉に訪れたのだ。
レノア
「うん、ちょっとくらいなら、平気よね」ばれてないだす…
ガルバ
ばれてるだす……
ダニエル
「久しぶりだな。神殿帰りか?」
カスミ
「(──それにしても、ここ最近は落ち着ている事情も多く。以前の幽霊騒ぎくらいだったでしょうか。何かしら面白き事件か──わたくしの剣につながるソレか。それとも、故郷につながる何かがあれば、よいのですけれども)」などと、頭の中で考えつつ
キャロライン
それをガルバと同等以上の速度でキャロラインが確保すれば、敏捷度50筋力30くらいありそうな動きで配膳していく。
レノア
「キャロちゃん、グラタンにケーキセットをお願いするわ」
カスミ
ランアンドガンしてる
ダニエル
つ、つよすぎる
アネモネ
耳に聞こえた馴染みのある声に反応し、ダニエルへ視線を向ければ、
キャロライン
「はーい、本日のディナーセットとジョッキでーす。おまたせしましたー」 ダニエルの前にそれを置くと、次の瞬間にはレノアの前にいた。
「グラタンにケーキセットですね。かしこまりました!」
アネモネ
「ダニエルさん、こんばんは。お元気でしたか?」 穏やかに柔く微笑むと、ダニエルのテーブルへと歩いて行って。
ダニエル
「お、きたきた……」
カスミ
「──もう1杯」と、ワインを再び注文していた。やはり考えるにはお酒ですね、などと思いつつ
レノア
「忙しいのにごめんね、今度は差し入れを持ってくるわ」
GM
依頼を受け付けそうな顔の犬が背伸びをしながら、カスミの前にワインの入ったグラスを置いていく。
リュード
「それにしても、雷撃を3本同時に発射できる術を編み出したはいいが、これをどうやれば有効活用できるのか……いや、諦めるな、僕。深智魔法の先駆者として、きっとうまく使って見せるんだ」
ダニエル
「ああ、でかい仕事終わらせて、俺も名剣だ」 すげーだろと破顔して
アネモネ
続いた問いに頷きつつ、テーブルに運ばれてきた料理の量にあらあら、と目を丸めた。 
ダニエル
「お前も飯なら一緒にどうだ。奢るぞ」
アネモネ
両手を合わせて口元に持って来ると、驚いたように目を丸めながら小さく拍手をして、
カスミ
イーライにワインをもらうと、再び喉を潤わせていく
アネモネ
「おめでとうございます、ダニエルさん。……では、ご一緒させてください」 微笑みながら、示された椅子を引いて腰かける
ダニエル
「ティスは元気か。最近顔を見てないから少し気がかりだった」
カスミ
でかい仕事で虫スキルがあがったダニエル UR
ダニエル
「ありがとうよ」
レノア
自分の肩を揉み解し、息を吐いた。最近よく顔を出すのはアナスタシス戦役以降に南からやってきた流民の子供たちのところだ。皆、心に傷を負っている
カスミ
レンジャー8って……コト!?
ダニエル
虫スキル……
なるほどね?
カスミ
じゃあ、次ベスティアだすとき
9にしておくわ(負けず嫌い
アネモネ
げんき?>ティス蔵
GM
そんな風に各々夕食の時間を思い思いに過ごしていると……店の扉が勢いよく開かれた。
カスミ
??????
GM
答えは……1分後!
カスミ
虫スキルでまけていられない ???
アネモネ
テッテレー!
カスミ
ダニエル お前フェンサーはどうした
リュード
「うーん、少しお腹が空いてきたぞ。何か頼むかどうしようか」
「すみません、ガルバさんはいらっしゃいますか!」
ダニエル
せや<ふぇんさーどうした
GM
入ってきたのは、慌てた様子の男だ。走ってきたのか、額には汗をかいている。
アネモネ
「はい、ティスさんも少し前にお仕事をご一緒に」 頷くと、少し迷った様子で、お祝いだからとエールを注文しようとキャロラインに呼び掛けて――
レノア
「難しい年頃なのよね……あら?」
アネモネ
――、あら」 瞳が、慌てて入ってきた男性へと向けられた。
ダニエル
「……、」 む、と入ってきた男の様子に目を細めて
ティス
――ガルバさんがこの時間、店にいないことはほとんどありません」 あと邪魔です。男の後ろから、銀灰色の髪の少女が続く。
カスミ
「──」ワインを飲み終えたところで「あら──似つかわしくない」
と、扉の方を見る
「えっ……ああ、すみません」 男は慌てて横に退く。
アネモネ
「ご依頼でしょうか――、それに」 言葉を切ると、見える様に腰をあげて、緩く手を振って見せる。 「ティスさん!」
ダニエル
「お、噂をすれば、か?」
ガルバ
「……ん?」 カウンター奥のキッチンから、ガルバが顔を出した。
ティス
「はい、ティスです」
ダニエル
手早く食ってしまおうとチキンステーキにナイフとフォークを入れつつ
カスミ
「(それにティスさんですか。と思えば──いつもの面々が)」
レノア
こうした場面には数えきれないほど遭遇している。席を立ち、カウンター席へと向かった
ティス
名前を呼ばれてそちらを見て、隣の席をちらと見てから眉根を寄せて(当社比)
カスミ
と、その様子を視界にいれつつ「──とりあえずワインをもう一つ。最後の一杯にしましょう。お代は──これくらいでよかったかしら」なんていいつつ、最後の注文しておきました
「ガルバさん、緊急の依頼です。お忙しいところ申し訳ありませんが、お願いできませんか」
アネモネ
(当社比)
ガルバ
「了解した。すまんが、そっちは頼むぞ」 他の従業員たちに声を掛けると、それぞれから声が返ってくる。
ダニエル
3口ほどでチキンステーキを平らげるとサラダをかきこんで スープにパンを浸しながら咀嚼を終えると
アネモネ
ダニエルの食事を急かす様子はなかった――というよりも、その食事の速さに小さく声も漏れたが、
ガルバ
エプロンを外し、男を奥の部屋へと促すと、そこから店内を見回して。
ダニエル
飲み込み 「よぉ、ティス。元気だったか」
アネモネ
「は、はやい……」 苦笑しつつ、彼についてカウンターへ。
ガルバ
「ダニエルにアネモネ、リュード、カスミに、レノア、来てくれるか」
ダニエル
「たぶん声かかるからな、お前もこれくらいは腹入れとけ」 とパンの1つを差し出しておいた
レノア
呼ばれる前にカウンター席に陣取って心得ていますよと言った風情で待機していた
ティス
「はあ、まあ」
ダニエル
手早くディナーセットを平らげると カウンターへ
カスミ
「あら、ご指名ですか? 少々はしたないですが」と、ワインをごくりと一気に飲み干して「参りましょう」と、ガルバの元へ向かっていく。
ダニエル
「まあ呼ばれると思ったよ」
リュード
「んー……ケーキ……ドーナッツ……ヨーカン……ん? 今、呼ばれたような」
アネモネ
「頂きます」 ふわりと微笑みつつ、両手でパンを受け取って もぐもぐと咀嚼していく
ティス
「カウンターではなく、奥の部屋らしいですが」
レノア
「ええ、構わないわ。場所は移すのかしら」
ガルバ
「ああ。こっちじゃ落ち着いて話せないだろ」
ダニエル
「料金置きに来たんだよ」 と銀貨を置いて
ガルバ
くいくい、と親指で奥の部屋を示した。
カスミ
「まあ、ダニエルさんお久しぶりです。何やら大層な魔域を両断してきた──とか。ふふ、また貴方の剣が見られると思うと、わくわくしますね」ダニエルには挨拶しつつ
ダニエル
「今行く。よぉ、カスミ」
リュード
「ガルバー! 僕のことを呼んだかー!」
カスミ
「ええ」と、ダニエルにいって「とりあえず参りましょう」ゲートインします
レノア
「あ、それじゃあキャロちゃんに注文したグラタン、止めるように言っておいてくださる? まだオーブンに入れてないでしょうし」
ガルバ
「呼んだぞ」
レノア
ケーキセットはください
ダニエル
「お前にしては曖昧だな」 とティスに苦笑して
アネモネ
「リュードさん、カスミさん、レノアさん、こんばんは」 それぞれと顔を合わせると胸元に手を当てて一礼しつつm
キャロライン
「いえいえ――真の強者は注文を予測するくらいでないと」
カスミ
「ええ、お元気なようで何よりですわ。アネモネさん、そしてレノアさんは、以前の幽霊騒動以来で」
キャロライン
さっ。レノアの前にグラタンとケーキセットを持ってきました。 「あ、あちらにお運びしましょうか?」
ダニエル
「レノアもいたか。そっちはまた後でな、よろしく」 リュードへの自己紹介は後回しにして部屋に入る
リュード
「やれやれ、また仕事か。人気者はつらいね」 はぁ、仕方ないなぁと大仰につぶやきながら立ち上がり、歩いてきた
アネモネ
「……ティスさんも、こんばんは」 少し屈んで微笑むと、手を取って歩き出した。
ティス
「元気の基準がそもそも曖昧ですので」
カスミ
「──さすが、キャロラインさん……。その道を究めるものは、言葉すら介さない領域までに至る──のですね」
レノア
「まぁ、皆、こんばんわ、お元気そうで何よりだわ」
カスミ
「わたくしも、その域に至りたいものですわ。道は違えども」
リュード
「なんだ、お前たちも呼ばれたのか。ま、優秀な魔法使いを活かすには優秀な戦士が必要だからな。うん、頼りにしているぞ」
ダニエル
「語彙も増えたし良いことだな。反応も言葉も前より流暢になってる」
ティス
「どうも」 アネモネに挨拶を返すと、手を引かれていく。 「私は呼ばれていなかったようですが」 
カスミ
「お初にお目にかかりますね。はい、戦士/剣士としてお役立たせて頂きましょう。お名前はまた後で拝聴いたします」と、リュードにいいつつ
ティス
「語彙については特に変化はありません」
ダニエル
「いい傾向だ」 と締めて 席についた
アネモネ
「ご一緒にいらっしゃったものですから、何か事情をご存知なのかと思ったのですが……」 ティスと男とを見回して。
最後にガルバを見遣ると如何しましょう、と小さく問うた。
ティス
「人間らしい反応、言葉選びなどはある程度習得出来たからと」
かと。
カスミ
「そうでしょうか。少し前にお話しした時よりも、彩がついているように思いますよ」と、ティスに「ただ、自らの変化ほどわかりにくいのはありませんから」
ティス
「いえ……〈星の標〉へ来たら、あの人物が私の前に入っていっただけです」 >アネモネ
カスミ
「なるほど──面白き体験を色々としたようで?」と、ティス蔵に。首を傾げ
ダニエル
「そうかい」 定義に困る様子がないのはいい調子だと思うと思って 「そうだな。そう感じるよ」<人間らしく
アネモネ
「……、あら」 まあ。
!SYSTEM
レノアが入室しました
ティス
「はあ……」 面白い体験は特にした記憶はない……と首を捻った。>カスミ
カスミ
ママミ
GM
さて
レノア
帰宅したのはばれてないだす。。。
ダニエル
ばればれだす
アネモネ
【✔:ばれている】 [×:ばれていない]
リュード
家から家へ
カスミ
「まあ……」首をひねったので、私も首を捻りました
GM
そんなこんなで君たちが奥の部屋に入り、レノアが真のレノアになると、扉が閉められ……
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
「すみません……皆さんも、ご夕食中に」
レノア
真の…
ダニエル
「もう済ませたから平気だ」
カスミ
「いえ、構いません。ここにきているということは常に戦があると思っていますから」
リュード
「そうだぞ、これから食べるところだったのに」
ガルバ
「何だ、ティスも来たのか」
ダニエル
「ただ、終わってないやつも居るから注文はさせてやってくれよな」
カスミ
「ふふ、真に休暇を取りたいときは、ここに座ってはいません」と、依頼者の男に笑みを浮かべて
ティス
「拉致されました」
アネモネ
ガルバへともう一度視線を向けて。 「いえ、一緒にいらっしゃられた様に見えたので、ティスさんもお連れしてしまったのです」
レノア
「いいえ、緊急の要件なのでしょう? お話を聞かせてくださるかしら?」
ガルバ
「まあ、内容をまだ聞いたわけじゃないしな。緊急だというなら人数が多少多いくらいがいいだろう」
「ありがとうございます」
アネモネ
「もし、人数が過分でなければご一緒にと――、ありがとうございます」 ガルバと男、それから巻き込んでしまった形のティスにもそれぞれ頭を下げた。
カスミ
レノア討滅戦
真・レノア討滅戦
ダニエル
「それで、何がどう緊急なんだ」
アネモネ
やってしまった、と少し頬を染めて、バツの悪そうに僅かだけ俯いた。
リュード
「なんだ、内容は不明なのか。僕に相応しい依頼なんだろうな」
ダニエル
気にすんなよ、と肩を叩いて
>アネモネ
レノア
いやだわ8人がかりだなんて
「あ……まずは自己紹介を。私はライフォス神殿所属、マルニエンと申します」
GM
極レノア討滅戦
アネモネ
へにゃっと微笑み、頷きを返した。
レノア
一人一人のお世話が疎かになってしまうじゃない
GM
幻レノア討滅戦
カスミ
「カスミです。剣士で、酒幸神に縁をいただいております。お見知りおきを」
ティス
「ティスです」
アネモネ
親権決戦 星の標
ダニエル
「あー……」 お堅い所からの話だった 「ダニエルだ」
レノア
「ミリッツァ神殿所属、レノア・エマールと申しますわ」
カスミ
絶・エマール討滅戦
アネモネ
「ティダン神殿所属、アネモネと申します」
リュード
「僕はリュード・ヘブンス、大魔法使いさ」
ダニエル
それ親子3人で出てくるじゃん
マルニエン
それぞれの自己紹介に頷き、話を続ける。
ダニエル
「大きく出たな」<大魔法使い
リュード
エマールって言われると先に潜在が出てきてしまう
レノア
フレアとアリエル現れるフェイズじゃん
ダニエル
「嫌いじゃないぜ、そういうの」
カスミ
「まあ、大魔法使い。彩とりどり。変幻自在の妙技がみられるのですね。昂ってまいりました」嬉しそう
リュード
そろそろ冬物を洗う時期か……
カスミ
そうよ
レノア
MTとSTでそれぞれ受け持つ
マルニエン
「つい先程、ライフォス神殿にとある報せがやってきたのですが……」
ダニエル
春物に切り替えたいのに
レノア
「あら、お久しぶりね、リュード君・・・・・背が伸びたかしら」
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BGMを変更 by GM
蠢く者たち100%
ダニエル
寒い日がまだまだ多いのが辛い…
カスミ
「報せ」ふむと、視線を再びマルニエンに向けて
リュード
「フフン、真語と操霊を高度に操る僕にはそろそろ相応しいというものさ」
「の、伸びたし!」
ダニエル
「そりゃ期待させてもらうぜ。魔法は門外漢なんでな」
マルニエン
「ええと……どこから話したものか。……すみません、ガルバさん、こちらを」
リュード
夜と朝で寒暖差が激しいと、適切な布団の厚みが寝てる間に激変するのでやめてほしい
アネモネ
ティスの手を取ったまま座り、膝の上に手を置いてゆっくりと話を聞く。
マルニエン
ガルバに手にしていた書簡を渡すと、ガルバはさっとそれに目を通す。
ガルバ
「ふむ」
アネモネ
朝ぼく「あっつ」
ヒルぼく「あっつ」
夜ぼく「さっむ」
レノア
「そうよね? 良かった、見間違いじゃなくて。大人びて来たなって思って……あら、ごめんなさい、お話の途中で」
ガルバ
「報せを持ってきたのは、ジョナスの漁業ギルドの者か」
カスミ
「ええ、わたくしも扱えはしますが。真語、操霊。そして深智には縁がないものですから。ますます楽しみです」
「漁師──?」
ダニエル
「だいぶ入り組んだ流れになってそうだな」
マルニエン
「ええ……鉄道の駅から一番近いのが、当神殿だということもあり、真っ先にこちらへ報せを持って来られたそうです」
ダニエル
「おやっさんが噛み砕いてくれると助かるぜ」
カスミ
「ええ、お願いいたします」
ガルバ
「何、お前たちが気にする必要がある部分はそう複雑ではなさそうだ」
レノア
「蛇鼻諸島あたりで何かあったのかしら……」
ダニエル
ストラスフォードも可哀想にな と心のなかで笑って
アネモネ
こくこくと頷いて、視線はマルニエンからガルバへ。
ガルバ
「報せの内容は、ジョナス近郊のとある漁村から、突如として人が消えた、というものだったらしい」
リュード
「海の魔物か? 水場にはあまり行きたくないな……」
アネモネ
「人が……」
ティス
「消えた、というと魔物による襲撃等ですか」
カスミ
「消えた──」ふうんと、考え込むように
レノア
「確か、海上に遺跡が発見されたという話があったように思うのだけれど」
マルニエン
「いえ……それが」
ダニエル
「突如か」 魔域とか色々 考えられるのはあるが
マルニエン
「特に何かと争ったり、襲われたような形跡もなく」
レノア
「それは、何処でかしら?」
マルニエン
「生活用品なども残されたまま、村から人が居なくなっていたということなのです」
ダニエル
「……、おいおい」
「全滅ってことかい?」
レノア
「漁に出て、では無いのね……村ごと……?」
カスミ
「操られてしまったのかしら?」
アネモネ
「……個人の方が、では?」
ガルバ
「いいや、村ごとらしい」
リュード
「村の人間がまるごとだって? 大事じゃないか!」
レノア
「ダニエル君、まだ分からないわ」
ガルバ
「漁に出た痕跡もなかったようだ。船はすべて残っていたらしい」
リュード
「それも、争った形跡がないことから、単純に襲われたわけではないと」
アネモネ
聞けば、悼む様に眉と肩が落ち、小さく溜息を吐いた。
ダニエル
「俺の勘が間違ってりゃ良かったんだがな」
リュード
「近くに魔域は?」
ダニエル
レノアとアネモネに肩を竦めて
カスミ
「村自体の詳細な調査はまだ行われていないのですね?」こう足あととか、そういうのも含めて
ティス
「それはおそらくまだ未確認ではないかと、大魔法使いさん」
リュード
「前にも似たような事件があったときには、付近の人はまるごと魔域内に引き寄せられたとかだったはずだが」
レノア
「生活の痕跡が遺されたまま……呪歌のような催眠誘導か、魔域の類いか…」
カスミ
「聞いている感じであれば、大まかな様子の確認と思われました、ので」
ダニエル
「どれくらい連絡ついてなかった、とかはわかりそうか?」
マルニエン
「ええ……訪れたのは、ジョナスの漁師ギルド員でしたから。村の様子を見て慌てて街に報せに戻ったそうです」
ダニエル
マルニエンとガルバそれぞれに
カスミ
「はい、わたくしもレノアさんと同じ考えで予想を立てています」
リュード
「だから今、その情報を確認してるんじゃないか」
アネモネ
「……続きがあれば、お聞かせください」 ガルバに視線を向けて。
カスミ
「なるほど」マルニエンをみて「となれば、まだ調べて見つかるものもありそうですね」
リュード
呪歌……
レノア
「様子を見に行った方が二次被害に遭ったりはしていないのね?」
ガルバ
「この村は、ジョナスから定期的に商人たちが海産物を買付に行っている場所だ」
レノア
はんにんはしじん
リュード
PCたちが追い詰めると、そこには高レベルのバード(他にろくな技能なし)が!
カスミ
なるほどね
ガルバ
「1,2週間に一度は、必ず人の行き来があるはずだが……」
ダニエル
「なるほどな」
マルニエン
「ええ。10日程前に訪れた際には、いつも通りの様子だったと」
ダニエル
「ありがとうよ。10日か…」
カスミ
「例のごとくあるならば──ええ」マルニエン、ガルバに頷き
ダニエル
「生活用品が残ってるってことなら、着の身着のままってことだろうし…」 かなり際どいか
アネモネ
「……」 遠い。知らず知らずの内に掌に力が籠り、ぎゅっと握り込んだ。
マルニエン
「今回の件とは関係があるかはわかりませんが、問題がまったくなかったというわけではないそうで」
「誰が次の村長となるかで、ちょっとしたいざこざがあったとは聞いています」
レノア
「後継問題ね……」
ダニエル
「あんまり関係はなさそうだけど……まあ、頭に入れとくよ。ありがとうな」
マルニエン
「ただ、それがこんな大事に発展するようには思えなかった……と」 ジョナスの漁師ギルド員はいっていた
カスミ
「村の掟、柵がながれもあえぬものですからね」と、頷きつつ
「はい、情報ありがとうございます」
アネモネ
「後継の問題があったとはいえ、村の方がすべて、というのは……」 緩く頭を振って。
リュード
「誰が村長になるかで揉めた結果、それを決めるために村人総出で集会を開き、たまたまそのタイミングで訪れた商人が行方不明事件と勘違いした……とか」
ダニエル
「だったら万々歳だな。お騒がせしました、で終わる」
ガルバ
「確かに、緊急性は高そうだ。何があるか分からない以上、お前たちくらい実力がある奴を派遣しておいて間違いはないな」
ダニエル
>リュード
カスミ
「ガルバさんから許可が頂けるならば──。百聞は一見に如かず、一度出向いてみるのが早そうです」
ダニエル
「もう動いてそうだが、おやっさんの方から念押し頼むわ」
レノア
「そうした会合を村の外で執り行うというのは余りないことだから……」
ダニエル
「食料と救護の準備。俺達は先行するよ」
リュード
「あらゆる可能性は検討すべきだぞ。まだ何も確定はしていないんだから」
カスミ
「ただ、可能性として──魔域という線もレノアさんが危惧している通りありえるでしょう。用意せねばなりませんね」血晶盤とかは
アネモネ
「……急ぎ、向かいましょう。どの様な事情であれ、10日も過ぎてしまっているのであれば、事態は一刻を争います」
カスミ
「はい。ダニエルさんに賛成ですわ」先行
ティス
「そうですね。人がこつ然と姿を消す、という問題に対して、魔域が原因となっている可能性は決して低くはないかと」
マルニエン
「お願いします」
レノア
「その可能性の中で、特に警戒すべきもの、有力なものにあたりをつけるのは私達の仕事ね」>リュード
カスミ
「──そうですね。わたくしのルームメイトも言っておりますわ。思考せよ、と。賢神の教えということで」>リュード
ガルバ
「すでに神殿から国にも報せが向かっていそうだが、こちらでも上には伝えておこう」
アネモネ
「杞憂であったと思えるような事情であれば安心できますし、そうでないのならば、やはり早急に解決する道を探すべきですから」
ガルバ
「お前たちは準備が出来次第、ジョナスに向かってくれるか」
ダニエル
「リュードの可能性が生きてるのが一番だしな。俺もそれが良い、ちょうどいい魚があれば試してみたいしな」
「あいよ」
カスミ
「ええ」
「まあ、釣りですか?」と、ダニエルに
ガルバ
「その間に、列車の緊急便を出せないか協会に打診してこよう」
リュード
「この場合、何者かの企てで事件が起きているのが、ありそうな中でも最悪のケース。次点が人外の襲撃というところか」
レノア
「お願いね」
ダニエル
「調理だな。釣りはあんまりやったことねえや」
アネモネ
「ティスさん、お手紙とペンを余分に準備しましょう。何かあれば、ガルバさんへ送って頂く必要もあるかもしれません」
「お願いします、ガルバさん」
レノア
「一番厄介なのは〈奈落の剣〉絡みね」
ティス
「用紙とペンは常に所持しています」
カスミ
「なるほど──そうですか。料理ですか」
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ダニエル
「ケース分けは頼んだぜレノア、リュード」
「改めてよろしくな」
アネモネ
「はい。……鎧のお手伝いをお願いできますか?」
チェック:✔
レノア
「これだと一度展開した魔域を持ち帰っているなんてことにもなりかねないのだから」
チェック:✔
リュード
「しかも、連中であれば動機も手段も用意できる。まったく、何が楽しいんだかわからないね」>奈落の剣
ダニエル
「それじゃ準備してくる、また後でな」
チェック:✔
カスミ
「ええ、よろしくお願いいたします。改めて」
チェック:✔
リュード
ところで村までどれくらいの距離だっけ
「僕も準備しよう」
カスミ
「ああ、それならわたくしもこの前聞きましたし──」
GM
ジョナスかrは1日も掛からないくらいでOK
カスミ
「実際にそれを使った──輩と対峙いたしましたね?」
レノア
「こちらこそ、よろしくね」
リュード
1日もか。でも今は夜だから、明日になるのかな
GM
ジョナスにつくのが列車で夜遅くくらいになるだろうから
カスミ
「ふふ、これも縁かもしれませんわ。もし〈奈落の剣〉絡みであるならば。剣の道を志す以上、ね」
リュード
実は一週間に一度、8倍消費で荷運び用オークを製造しているのですよ
2D6 → 4[3,1] +17 = 21
GM
そこからすぐに向かうと翌朝には、ってくらいかな
GM
つ、つよすぎる
カスミ
このまえの偽鋏ちゃん戦で
リュード
把握
カスミ
ミア先輩が〈奈落の剣〉いってたか
確認してきた
いってた
GM
ミア先輩かしこい
カスミ
アネモネ(根性版)がかっこよかった卓
リュード
「戦闘の備えも必要だろうな。仕方ないな、ゴーレムを作っていくとしよう」
時間4倍ブラスウイング!
2D6 → 8[2,6] +17 = 25
アネモネ
いつ新生したんだ……
カスミ
すごいブラス
レノア
「昔はそんなものがあるだなんて考えつきもしなかったのに……活発化しているということかしら」
カスミ
グラが新生した
リュード
MP:28/84 [-56]
「……つ、疲れた」
GM
では大丈夫そうかな。
カスミ
ほい
ダニエル
「寝てていいぞ大魔法使い」
カスミ
かうものはかっている
「ええ、おやすみになってくださいな」
リュード
「そうする……ついたら起こしてくれ」 電車の中は寝る時間。動く家
レノア
「良かったら快眠の奇蹟をかけてあげましょうか」
GM
厳密に時間を計算すると、ジョナスついても休まなかった場合は回復しきらなそうでうけるな
アネモネ
「おやすみなさい、リュードさん」 日陰は作っておいてあげましょう。
アネモネ
ソレハ=ソウ
レノア
それとも膝枕がいいかしら
GM
MPの回復は……3時間で……半分!
ホーリー・クレイドル!?!?!?!
やってあげなさい、レノア!
それですべてが解決する
ダニエル
ホーリー・クレイドルくんがあればなんとでもなる!
レノア
消費1点!ホーリークレイドル!
リュード
毎晩あらかじめ作っておけば安心なのだが、こんな1時間もかかる作業を毎晩やってられっかという魂の叫び
しゅごい
カスミ
眠らされる
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
レノア
2D6 → 7[4,3] +13 = 20
リュード
俺(PL)もその魔法欲しい
アネモネ
みんなほしい
ダニエル
わかる<欲しい
レノア
MP:67/68 [-1]
ダニエル
快眠の寝具とかめちゃくちゃ欲しかった
レノア
凄い欲しい
GM
では
/round+-
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
アネモネ
トゥルースリーパーくんとかいう寝具
 
 
アネモネ
半信半疑だったけど最近よくこいつに負ける
ダニエル
ああー、いいじゃん
レノア
さらっというけど1時間の作業って大変よな
ダニエル
集中作業だろうしねぇ
結構重労働だと思う
カスミ
ああ
まじ?
トゥルースリーパ
きになってるんだけど
よさげなんだ
アネモネ
結構イく
カスミ
かお~~~
GM
依頼を請けた君たちは、ガルバが働きかけて緊急便を出してもらえたおかげで、その日の内にジョナスへ辿り着くことが出来る。
アネモネ
枕がつよい
GM
でも
ダニエル
枕変わるとガチで変わるからな‥
GM
朝起きれなくない?
大丈夫ですか?
レノア
敷布団か
アネモネ
買い替えてから
既に3回くらい寝坊してる
今日もした
ダニエル
カスミ
GM
時刻は深夜。この日は素直に休んでもいいし、適度に休息を摂りつつ村に急いでもいいが……
リュード
ダニエル
まあ枕は割りとガチです
ティス
「どちらにしますか?」
レノア
朝、カーテンあけて朝日が入るようにするだけど目覚ましより早く起きる
ダニエル
私もお店でオーダーして作ってもらったりしてる。。。
夏用冬用で分けたいけど
リュード
枕は一時期いろいろ検討したけど、横向きに寝るからノーマルのを横から圧縮して固くしたのが一番いいという結論だった
ダニエル
面倒くさい
リュード
上向きとか鼻詰まりで死ぬ
アネモネ
「急ぎたいですが、私達が無理をしてしまっては元も子もありませんし、」
カスミ
「わたくしはどちらでも構いません。しかし、万事を期すのであれば、ここは休んでおき、明日の早朝に出発するのが良いと思いますが」
GM
天才僕 とりあえず布団かベッドがあればどんなのでも眠れる
アネモネ
「……可能な限り休息を取りながらなら、或いは」
リュード
安眠魔法できっと回復したんだ
MP:84/84 [+56]
ダニエル
「んー、そうだな」
レノア
「そうね、良かったら皆にもリュード君と同じように快眠の奇蹟をかけるわ?」
リュード
「zzz」
アネモネ
こくりとレノアに頷いて。 「私とレノアさんが交互にすれば、問題はないかと思うのです」
ダニエル
「3時間で6時間だっけか、すげーな」
カスミ
「わたくしは自分でできますから、それも考慮していただければ」
ダニエル
「だったらそれで休んで、朝日が昇る前に進むでどうだ」
カスミ
「承知いたしました」
ティス
「了解しました。私はどちらでも構いません」
アネモネ
カスミとダニエル、それぞれに頷いて
確認する様に、リュードとレノアを見遣った。
レノア
「普通の眠りより深いものになるから、見張りはしっかりとしないとよ」
ティス
では人数分*2=12を……なんか上手いこと振り分けて、勧め!
リュード
「……ふあ?」 寝ぼけ眼
ティス
「ダニエルさん、大魔法使いさんの運搬はよろしくお願いします」
レノア
今気づいたのだけど
この魔法、範囲だったわ…
ダニエル
「あいよ。大男じゃなくてよかったぜ」
カスミ
すごい
アネモネ
そうよ
ティス
範囲だった
恐ろしい魔法だ……
リュード
ゴーレムは、オークが追従なので、その上に載せた荷物やブラスウイングは勝手についてくるのだ……
GM
ともあれ
レノア
さあ、皆まとめておやすみなさい
2D6 → 8[3,5] +13 = 21
カスミ
じゃあレノアに投げていいな…
zzz
レノア
MP:66/68 [-1]
アネモネ
カスミとダニエルが別れて休んで
GM
君たちは魔法を駆使し、休息にかかる時間を可能な限り軽減しながら、人が消えたという村へと向かう。
アネモネ
あとは適度にzzz
カスミ
zzz
ダニエル
zzz
カスミ
では、私がみはりんぐするときに
クレイドル役になったということにしておこう
航空機
近接航空支援ゴーレム
頭部:HP:50/50 胴体:HP:60/60 
頭部:MP: 胴体:MP: 
メモ:防護:頭部:5/胴体:5
カスミ
手持ちMCCから
5点
ダニエル
そうだな
GM
商人や漁師たちがよく使っている道だけあって、夜であっても魔物たちも積極的に近付いてくるような場所ではない。
アネモネ
いや、流石に提案したんだから
自分でするよ!
GM
あねもね「MPあまるし……」
レノア
見張りしている間に子守唄でも歌っていよう
カスミ
じゃあ
どぞ
アネモネ
こうしよう。やれ。は流石にPC的にしにゃい
ホーリー・クレイドル行使の
2D6 → 6[3,3] +10+0+0 = 16
MP:47/51 [-4]
レノア
私が休むのにかけてもらわないとだしね
GM
翌朝、陽が昇って少しした時間には、君たちは件の村へとたどり着けるのだが……。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
MYSTERIOUS SEIREN100%
ダニエル
「──これ毎日ほしいわ…」 最近眠りが浅かったのに疲れがすげー取れた気がする
カスミ
「さて、転ばぬ先の杖」と、熱狂の酒を飲んでおきましょう
GM
眼の前には、昇った太陽に照らされて海がきらきらと輝く美しい情景が広がっている。
リュード
「なんでこの魔法が真語にないんだ……?」
カスミ
メモ:熱狂
アネモネ
「お呼び頂ければ、いつでも参りますよ」 
ダニエル
「そういうのは気軽に言うんじゃない」 こら、と>アネモネ
GM
海にはいくつかの桟橋がかけられ、その傍に漁師たちが扱う舟が停められているが、
人の姿はやはり見当たらない。
リュード
ライフセンサーが欲しい
レノア
「本当は眠れなくて苦しんでいる人や、赤ん坊を眠りにつかせる奇蹟なのよ」
アネモネ
「か、可能な時だけですから――、」 困った様に言って、やがて見えて来たその光景に口を噤んだ。
GM
村に立ち並ぶ家屋から煮炊きの煙があがることもなく、洗濯のために外に出ている主婦の姿もなければ、走り回って遊ぶ子供の姿もない。
ダニエル
「──、リュードの可能性が当たってりゃ、魚料理で乾杯ってところだったんだけどな」
レノア
「安易にそれに頼るのはよくはないわね」
カスミ
「──さて、なるほど。聞いていた通り、ですね」
ティス
「まだ集会中なのかもしれません」
リュード
「そうはいかないだろうとは思ってたけどね」
カスミ
「はい、一度依存すれば──ですから」
アネモネ
「……急ぎましょう」
カスミ
クレイドルマン
じゃあ、探索開始する前に
スタミナかけてもいいですか(GM
リュード
「とりあえず、僕は上から偵察してみる」
ダニエル
「まあなぁ」 苦笑して<そうはいかない
GM
いいよ。
ダニエル
「頼んだぜ」
カスミ
わあい
では
MCC5点から
ダニエル
「モネ、殿は頼むぜ」
カスミ
「──ふぅ……統一」と、自身に奇蹟をかける
アネモネ
「はい、お任せください」 胸元をこつんと叩いて。
カスミ
手持ちのやつからです。行使
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
GM
ではそうね。「家屋などの屋内」と「外」に分けて探索してもらおうかな。
レノア
「陸から何かやってきた海に避難した、というのはこういう漁村で前例があるけれど」
リュード
いつも通り、ドールサイト+ブラスウイングで偵察してもいいんだが
GM
片方に掛かる時間は、約1時間と思ってください。
カスミ
MP:35/36 [-1]
アネモネ
「けれど、その様な痕跡はなかった、という事でしたし……」
カスミ
OK
リュード
初めての深智魔法
ダニエル
「津波でも起きたって言うなら確かにな」 レノアに頷いて 「でもその場合は此処だけじゃないはずだしな」
GM
両方を同じキャラクターが担当する場合は、合計で2時間かかります。
アネモネ
ちょっと
リュード
フローティングアイ……3分? 短いな
アネモネ
信じられない光景を見てしまったので
レノア
「船は残されていたそうだし、そういう危険が迫っている場合、もっと痕跡らしい痕跡を残していくものね」
GM
ワワ地!?
カスミ
ワチワ!?
ダニエル
おう、、、
アネモネ
わわちくんにンコを擦りつけられた僕のジャケットを洗濯機に放り込んできます
レノア
ベッドの上にかりんとうが!?
カスミ
「──さて、ダニエルさん。どう別けましょうか」
リュード
やっぱりドールサイトにします……
ダニエル
いってらっしゃい、、
カスミ
wwww
GM
はい……
ダニエル
「んじゃ俺が屋外、お前は屋内だ」
リュード
白猫人形にドールサイトをかけて、ブラスウイングの上に載せて、村の周辺をぐるりとまわってきてもらおう
2D6 → 11[5,6] +17 = 28
カスミ
「わたくしと貴方なら、分かれても、何とかするでしょう。サポートを御三方にしていただければ」
ダニエル
「サブウェポンはあるが、いざという時は使い慣れた武器が使えるほうがいいだろ?」>カスミ
GM
かわいそう……>フローティングアイ
リュード
深智魔法ってどうしてこう……
カスミ
「承知いたしました。そうですね。小回りならわたくしの方が得手ではありますから
レノア
「森羅魔法の翼ではこういう偵察には不向きなのよね……」
ダニエル
まあ飾りみたいなところある。。
カスミ
GM
ざっと村の周りを飛んで見回ってみたものの、やはり人の姿は見当たらない。
カスミ
かっこいい
それ以外にあるかい???
GM
村の近くには森が広がっているから、そこに何かあれば分からないが……少なくとも、空から見える範囲には目立ったものはなかった。
ダニエル
「ティス、レノアはなんか魔元素で違和感あったら教えてくれ」
リュード
「……駄目だな。やっぱり人の姿も痕跡も見当たらない。念のため軽く村の外側も見てみたけど、それらしきものは何もない」
ダニエル
「リュードは上から見てるだろうからそっちはお前たち任せだ」
「……そうかい」
ティス
「了解しました」
レノア
「ええ」
リュード
森の中に村人総出で入ってたらそれはそれで異常事態なんだよなぁ
アネモネ
今日お腹緩いのは知ってたけど
カスミ
では、内部探索をわたくしが担当しましょう
ティス
大丈夫すでに異常事態です
アネモネ
まさかケツに残った不快感をあんな綺麗に地面に擦り付けていくとは思わなかった
カスミ
なんと
レンジャーベルトもあるから
ダニエル
では屋外探索
2D6 → 10[5,5] +10 = 20
カスミ
屋内でもいける!!
GM
まあ
散歩中にうんこすると
アネモネ
「お願いします。後衛の皆さんには、わたしが付いています」
レノア
あのお座りした状態でずりずり前に進むやつをしたのね
GM
あいつら草とか砂で
ケツ拭くからな
カスミ
ひらめき探索をします
2D6 → 6[3,3] +8+1 = 15
GM
しょうがない
アネモネ
そう>お座り移動
ジャケットをポイ捨てしてた俺が悪いから
ティス
かしこい
ダニエル
あらあらまあまあ。。。
アネモネ
まあ……
レノア
草食ってたりすると、繊維がそのまま残ってて、それを出そうとしてずりずりしたりする
GM
ではまずは屋外の探索結果から。
カスミ
かしこいダニ蔵
GM
時間が経過し、また雨なども降ったからだろう。かなり薄れてはいるが、大人数が同じ方向へと移動した痕跡を見つけることが出来る。
向かっている方向は、先程リュードが空から確認した森の方角と思われる。
ついで、屋内の探索。
カスミがお邪魔して調べたすべての家屋の中で、似たような空き瓶がいくつも見つかる。
中身は尽く空になっているが中には、洗われぬままに放置されて、微かに液体が付着して残っているものもある。
ダニエル
「──、リュード、森ってあっちだったよな」 と方角に確認を取る
レノア
はい、おくすり検分しましょう
カスミ
「──ふむ……。なるほど?」
リュード
「ああ。上から見た限りじゃ何もなかったけど、さすがに中はわからないぞ」
レノア
「カスミちゃん、その瓶、中身は嗅がないようにね」
ダニエル
「どうもあっちにずらずらいってるみたいだ」
アネモネ
「瓶、……」 
ティス
「私が見てみましょうか?」 >カスミちゃんのおくすり
カスミ
「おそらく毒か薬でしょう? 必要になったら触りますので。まずは見分をお願いいたします」
リュード
「森か……」 嫌な顔をした 「海に向かってるって言われるよりはマシだけどさ」
ダニエル
「津波の予兆でもあったか、誤解したか…、だと良いんだが」
カスミ
と、まずは触れずに見識班の様子を見よう
アネモネ
そんなものがいくつも、どの家にも転がっていたのなら、それが何かしらに結び付く筈だと眉を顰めた。
リュード
足跡はここで途切れている (波打ち際
レノア
「ええ」 瓶の中身に薬品知識判定
2D6 → 7[3,4] +13 = 20
ダニエル
「まあ全員が海に向かってるはやべーな」 それはそうだ
アネモネ
「……気を付けてくださいね」
リュード
「津波の避難だったら、とっくに戻ってきてもいい頃合いだろう」
ダニエル
「中々いい方向には転がらねえな」 確かに、と頷いて
GM
中に残っているような量ではどうにかなったりはしないが、瓶の中に元々満たされていたのは、常習性が強い麻薬のようだ。
アネモネ
ティスとレノアが瓶の見聞を行うのを、どこか不安そうに見遣る。
GM
恐らくはかなり薄められているのだろうが、長期間にわたって服用していけば、
次第に感情の喪失、記憶の障害などの影響が出てくる可能性がある。
ティス
「“庭”の薬品に似たものであるのは間違いないようです」
ダニエル
「嫌なワードが聞こえてきたな……」
カスミ
「まあ、その名前を再び聞くとは。以前も聞いたものですわ」
レノア
「……これは麻薬。常習性の強い薬よ……自白や洗脳に用いられる類いの」
アネモネ
「……、……ありがとうございます、ティスさん、レノアさん」
カスミ
「確か──鋏になる? とかいっていた少女だったかしら? 確かに反社会的、快楽的な思考を持っていますが……。その剣筋、そして外道としての理はわきまえているようで──。なかなかの強敵でした」
ダニエル
「どうやら森の方に集団で移動しているらしい。……、その瓶はやばいやつか」
レノア
「"庭"の手口は聞いたことがあるわ。こういう薬を広めて村ごと支配下に置いていくんですって」
ティス
「鋏……」
リュード
「つまり、一番悪いケース(何者かの企み)に該当したわけか。まったく、ろくなことしない連中だな」
アネモネ
「……」 口にされれば、嫌でもその顔と言葉とが浮かんでくる。
ティス
小さく頭を振って。 「はい。“庭”の常套手段です」
カスミ
「つまり、酒ならぬ、薬に溺れ──彼らの傀儡になってしまっている可能性が高い……と」
レノア
「薬欲しさに、あるいは操られて、彼らの仕事を手伝わされるのだったわね」
ダニエル
「死兵は相手したかねえんだが…」
アネモネ
「……村の方々も、そう言った手口を用いられていると考えましょう」
ティス
「まだ“庭”と確定したわけではありません」
カスミ
「──そうなれば、わたくしたちがここに調査してくることも把握されているような気がしますね? 常套手段なのでしょう?」
レノア
「以前、摘発された村では裏山に隠し畑を作って毒や麻薬の原料を栽培していたそうよ」
リュード
「この辺りで何か起きると、だいたい庭か奈落の剣かその両方だ。はた迷惑な」
アネモネ
「ですが、監視の目がある様には感じられていない、のですよね?」 >ダニエル、カスミ
ダニエル
「今のところはな」
カスミ
「わたくしが感じる限り──では」
ダニエル
「初動がたぶんだいぶ遅れてんだ」
リュード
「秘匿もされてないんだ。既に目的は果たしたんだろうさ」
ダニエル
「だから連中としてはもうほぼ目的達成ってとこだろうな」
カスミ
「ラドロさんや、ヘルレさんであれば何か別の糸口を見つけたかもしれませんが──」
ダニエル
頷いて
レノア
「発覚する頃合いには引き払う準備が出来ていることが多いようね」
ティス
「私も“庭”に所属していた頃は、そういった村々を訪れることも多くありました」
リュード
「問題は、それが何かってことだ。それを僕らは調べなきゃならない」
カスミ
「なるほどなるほど」
アネモネ
「……、そう、ですね」 ティスの言葉には、ゆっくりと頷いて。
レノア
「元々、長期間維持できる体制ではないのだから」
ティス
「そうですね。どういった狙いで、この村を標的としたのか」
ダニエル
「まあ……藪を突きに行くか」
ティス
「それを確認する必要はあるかと」
アネモネ
「ええ、向かわれている方向の調査を行いましょう。……何かある事は、間違いありません」
ダニエル
「森に進もうぜ。ある程度時間使ったら此処に戻って家屋を借りて休憩してから帰還するぞ」
カスミ
「そうですね。罠であろうと、そうでなかろうと」
リュード
「藪は突くためにあるものさ」
カスミ
「必要であれば斬るのがわたくしの役目、ですから」
リュード
「だいたいあの連中にしたって、正面切っての戦いでは敵わないからこそ、コソコソしてるんだ」
ダニエル
「ある意味、もう手がかりは掴んでるわけだしな」
アネモネ
「ええ。……参りましょう」 頷いて、レノアとティスをそれぞれ一瞥した。
リュード
「だったら、僕らがすべきは正面から圧倒してやるのが一番」
ダニエル
「いやー、その割にはなんかおっかねえのが居るんだよな」
レノア
「……症状が軽いうちなら、解毒する事も出来るわ。村の方と戦う事になっても可能な限り無力化に留めて頂戴」
カスミ
「戦に卑怯も、卑劣もありません。ですが、そのやり方に負けるのはいやですので。ふふ、ええ。正面から圧倒するのがいいでしょう」
「ふふ、リュードさんの発想はわたくしも賛成です」
ティス
「“庭”が飼っている凶手たちは、基本的には暗殺を得意としていますが」
リュード
可能な限り無力化……つまり、スリープとか……
アネモネ
「……正面からの闘いでも、“庭”の脅威は計り知れません」
レノア
ナップ!うーんごみ
ダニエル
「ま、情報交換しつつ移動しよう」 と歩き出す
ティス
「通常の戦闘においても、類稀な実力を持つ者は幾人も存在します」
カスミ
歩きながら
リュード
深智魔法スリープクラウド!
ダニエル
スリープ・クラウドが何故か
帰ってきてるんだよなぁw
レノア
「よく知っているわ」
リュード
30秒間寝るからその間にふん縛れ!
アネモネ
「どうか、楽観はせずに」 口出しする事は少し申し訳なさそうに言って、それぞれに続いて行く。
GM
では、発見した足跡を辿り、進んでいけば
カスミ
「ええ、以前相手した──少女も。恐ろしい凶手でしたね」
GM
予想通り、リュードが空から確認した森の方へとそれらは続いていて、
君たちは森に足を踏み入れる――
寸前、強烈な違和感に襲われる。
ダニエル
「こっちはいけ好かねえやつが依頼人だった仕事で」
「なんだっけか、そう"アズラエル"だったか。あれも大概やばかった」
カスミ
「薬や、異界の力を得たとしても、あの動きは──ところどころ参考になる部分はあります。思い出せば糧になる戦いでした」と、前の件をいいつつ
レノア
「でも、そんな中からこちら側に帰ってきた子も居るのよ」
GM
ガルバから借り受けていた〈悪魔の血晶盤〉が、カタカタと誰かの懐の中で音を立て始めた。
カスミ
「いけすかねえ奴が……依頼人?」
リュード
「ムッ……これは」
レノア
あなたと同じね。と、ティスへ微笑みかけ
ティス
「大魔法使いさんとは別の魔法使いの方ですね」
リュード
「やっぱり、魔域か」
ダニエル
「顔はいいんだが性根が腐ってそうなやつでな、ミアって言ういいとこのお嬢さんらしい」
カスミ
「ダニエルさんがそこまで言うのは珍しいですね。どのような御方──もしかして、ミアさん?」と、ふとおもいついたことを
「まあまあ」
ティス
「私は……“帰ってきた”というべきなのかはわかりません」
カスミ
つながるミアさん
ダニエル
「何だ知ってんのか」
レノア
「ここから反応するということは……境界が曖昧なのかしら」
ダニエル
「──いやーなワードがまた聞こえてきやがった」
アネモネ
「……」 それぞれ、過去に相対してきた者達の名が出れば、ぎゅ、と拳を握り込みつつ進んで行く。
レノア
血晶盤を取り出して測ろう
カスミ
「ええ、わたくしは嫌いではありませんが」
GM
ドゥルルルルル
判定、しろ!
リュード
「またこっちと一体化してるとか、そういうタイプなんじゃないのか」
カスミ
「そして──なるほど、借りてきて正解でしたね」
レノア
ドゥン
2D6 → 6[5,1] +13 = 19
カスミ
「一体化? それはじめて聞きますね?」と、リュードに
GM
ずばっ
ダニエル
「だろうな・・・厄介なタイプだ」
アネモネ
「……経緯は、関係ないんですよ」 ティスに務めて優しく微笑んで。 「今、ここに居てくださるのですから」
GM
レノアのHPとMPに、2のダメージ!
カスミ
べしべし
アネモネ
――、レノアさん!」
カスミ
「──ああ、でも。と」
レノア
キャッ
リュード
「そういうのがあるんだ。あいつら、色んなタイプの魔域を研究・開発している……って」
ダニエル
「っと、平気か?」
カスミ
ヒルスプB ぽいっとなげました
レノアに
リュード
「ああもう! 何やってるんだ!」
ティス
「私は――……おや」
リュード
「そういうのは僕に任せればいいんだ!」 血晶盤を奪い取る
レノア
HP:46/48 [-2]
リュード
冒知だったよね
カスミ
「ふむ、高い脅威のようで」と、瞬時にちょっとした傷を治すようにかっているヒールスプレーBをレノアに投げていた
ダニエル
たぶん割れてる
アネモネ
砕けてるんじゃないっけ
レノア
MP:2/68 [-64]
アネモネ
レノアさん!?
ダニエル
<失敗すると破壊されて砕ける
リュード
失敗したらもう駄目か
レノア
あら
カスミ
うん
破壊されてるから
ティス
くだけてますね
レノア
MP:64/68 [+62]
ティス
レノアさんのM`!?
カスミ
痛みからの逆算でやるのが、なんかこうそれっぽい
レノア
「あら、まぁ」こわれちゃった
ダニエル
「……、そこは曖昧でいいんだよ。お前の中で正しい事はあるかもしれないけど、そう思わせてやるのも優しさだぜ」 とアネモネがレノアに気を取られてる間にティスに言って
カスミ
「それで、いかがでしょう。レノアさん」
レノア
「ごめんなさい、あなたに何かあってもと思って…」旬>りゅーど
しゅん
カスミ
かわいい
レノア
HP:3/48 [-43]
アネモネ
レノアさん!?
ダニエル
し、しんでる
レノア
なんか記号がおかしいの
カスミ
しゅん!?
ティス
「曖昧にすべきではないところかと思いますが」
リュード
「適材適所って言うだろ。僕が一番うまくやれるんだから、その方がいいに決まってる」
ティス
レノアさん!?
レノア
HP:48/48 [+45]
リュード
レノアさん!?
ダニエル
「……そうか。お前のそういう所は、良いところだと思うぜ」 頭を撫でようとして 止めて 肩に手を置いた
レノア
マイナス記号の候補にまぎらわしい変なのがたくさんあって
カスミ
ほむ
GM
ともあれ、血晶盤が破壊され、傷を受ける程度には高い脅威度の魔域のようだ。
リュード
ああ、キーボードじゃないのか
レノア
間違ったのを入れると数値だけが適用される…
カスミ
更新するしかないのかしら
アネモネ
「……、お怪我は、もう大丈夫ですね」 不安そうに、レノアが怪我をした箇所に触れて
リュード
半角にすればいいのでは
ダニエル
「融通は効かせられる様になってきた、と思っておくさ」 頑張れ、と叩くと
レノア
「ありがとう、ごめんなさいね」
ティス
「頭が固いのは、私ではなくアネモネさんの方では」
ダニエル
「……そうだな」
「頑固だからなぁ‥、上手く見てやってくれ」
アネモネ
「いえ、ご無事ならば何よりです……」 ほう、と息を吐きながら手を放す。
レノア
「結果は……ごめんなさい、数値はつかめなかったのだけれど」
アネモネ
背後の会話には気付く様子もなく、レノアの言葉に頷いた。
カスミ
「さて──、ああそうだ。ティスさん。精霊体で手紙を送っていただくことはできますか?」
リュード
指輪の装備が変だな。叡智は無駄だから指輪と換装しておこう
レノア
「感触としては13以上はあってもおかしくないのではないかしら」
ティス
「【ピジョン・メール】ですね。可能です」
ダニエル
「きっと、あいつは、お前が居てくれて嬉しいし、居ないと心細いんだと思うからさ」
カスミ
「いずれにせよ、突入することはほぼ確定であると思いますので」
「ええ、よろしくお願いいたします」
ダニエル
「──、ああ」
アネモネ
「13……、対応は行える、でしょうか」
ダニエル
「魔域なら放置は悪手だ。突破するぞ」
「14までならなんとかなったぜ」
カスミ
「わたくしも14までなら何とか致しました」
レノア
「あなた達なら、大丈夫よ」
カスミ
「まあ、まあ」
ダニエル
「ギリギリ15になりかけだったらしいが」
カスミ
と、ダニエルに「あの話、そこまで脅威が深かったのですね。噂で少しは聞いていましたが」ダニエル
ティス
「アネモネさんは、感情の表現が分かりやすい方です。私に接している間、好意的な感情を抱いているのは理解しています」
レノア
「どの道、このクラスの魔域を見つけてそのままに、というわけには行かないわ」
リュード
「13以上で、その傷の具合なら、今回もそれくらいか?」
カスミ
「ええ、それは勿論です」レノア殿
アネモネ
「……盾として、全力を尽くします」
ティス
話の間に状況をメモに落として、精霊体を王都へ向けて飛ばした。
ダニエル
ティスに頷いて 会話を切り上げて
リュード
「行けない規模ではなさそうだが……」 できればハッキリさせたかったなって顔
ダニエル
「まあ、連絡は行った。いざとなりゃ魔剣だ宝剣だかがなんとかしに来てくれるさ」
「俺達も負けてない所見せて昇格しねえとな」 と鼓舞するように言って
カスミ
「そうですね。しかし、負けるのはわたくしの信条として避けたいところ──わたくしたちで斬り伏せましょう」
リュード
「名剣だからって、魔剣や宝剣に実力で劣っているわけじゃないぞ」 むっ
ティス
「手紙の送付も完了しました。ぎりぎり王都に届く距離……だとは思いますが」
アネモネ
――、あ」 連絡が行った、と聞いて手を合わせて、ティスに振り向いて。 「ありがとうございました、ティスさん」
カスミ
「ありがとうございます。ティスさん。では──」
ダニエル
「そりゃ現時点でって話だろ。リュード」
レノア
「そうね、私みたいに復職しただけの宝剣もいるし」
ティス
「はい。このメンバーの中で森羅導師は私くらいでしょうから」
ダニエル
「上がる気があれば上がれるさ、向上心ってのは尽きなきゃ機会次第だろうからな」
ティス
レノアは森羅導師ではなくウイングフライヤー
リュード
「すぐに上がってみせるさ」
カスミ
「ダニエルさん、全体の指揮は貴方に任せます。わたくしは懐刀としてうまくつかってくださいな」
ダニエル
「その意気だ」
リュード
レベル1ではなぁ!
アネモネ
ランクの話には口を挟む事はしなかった。
カスミ
と、ダニエルにいいつつ
ティス
「それでは、踏み込みますか?」
ダニエル
「まあ、その辺りはリュードがやってくれる、モネとお前の対応だけ、受け持つとするか」
レノア
「リュード君みたいに才能あふれる子だとランクを駆けあがるよりも先に実力が伸びて行っちゃうのよね」
ダニエル
全体指揮はな、と
アネモネ
「……はい、いつでも」 >ティス
ダニエル
「ああ、行こうぜ」 ティスに頷いて
リュード
「当然だ」 踏み込む
カスミ
「──ふむ。村の警戒の方針、とてもよいとおもいましたが」
では入る前に
もう1人のMCC5点から スタミナします!!!(GM
リュード
「……大丈夫大丈夫。魔域なんて何度も突破してきたんだから、今回だってどうにでもなる」
ティス
はい
カスミ
更新スタミナ
2D6 → 6[2,4] +10 = 16
MP:34/36 [-1]
レノア
「皆は必ず支えてみせるわ。さあ、行きましょう」
カスミ
「──ふぅ」と、精神統一しなおし「わたくしもいけます。参りましょうか」
アネモネ
「リュードさん、レノアさん、ティスさん、私から離れないでくださいね」
GM
では
ダニエル
「頼りにしてるぜレノア」
リュード
「それに境界がはっきりしていないタイプなら、移動制限もそんなにないだろうしな。いざとなったら撤退も十分に可能なはずだ。うん。大丈夫」
GM
君たちは異質な雰囲気を放つ森の中へと足を踏み入れていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
“境界線”を越えた瞬間、君たちの体を微かな浮遊感が包む。
リュード
「そうだ、いざというときに備えて来た道を見失わないように細工をしておかないと……あれ」
レノア
「先導はお任せするわ」>ダニィ
GM
よく知られている球体の魔域のそれよりは、かなり負担の少ない感覚は、影響する時間も少なく……
君たちの視界は、すぐに開かれた。
眼の前に広がっていたのは、鬱蒼と広がる森ではなく――
カスミ
「──まあ、これが」と境界線を越える魔域のタイプははじめてだ「なるほど、一体化──という言葉。体で今しがた理解いたしました」
ダニエル
「あいよ」
GM
先程見たばかりの、小さな漁村そのものだった。
リュード
「騙された!」 騙されてません
アネモネ
――、……あ、れ?」 
その光景に目を瞬かせて、周囲を見回してみる。
ダニエル
「……、こいつは」
GM
空気も穏やかで、海からは波が打ち寄せる心地よい音が聞こえてくる。
ダニエル
「さっきの村か…?」
レノア
「侵食型ともいわれているわ。文字通り世界を侵食し、溶け込むの」>カスミ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
THE DRIFTING VILLAGE100%
カスミ
「ふむ、数日前の再現か。あるいは、誰かの願望の現身か──どういう意味でしょうね」
GM
共通しているのは、人の姿はやはり外には見当たらないことか。
リュード
「強い侵食型は完全に地続きになってるって聞くけど、今回のはそういうんじゃないみたいだぞ」
アネモネ
「……もう一度、探ってみましょう」
カスミ
「なるほど、浸食型。イクシアさんにお知らせしないと。なるほどなるほど」
アネモネ
「ダニエルさん、カスミさん、リュードさん、お願いします」
カスミ
リュード、ダニエルに頷きつつ
リュード
MP:81/84 [-3]
MP減らしてなかった
レノア
「村の方たちはこちらを本物と思いこまされているということも考えられるわ」
ティス
「境界が曖昧にも関わらず、踏み込んだ瞬間にこういった形で景色が切り替わるものもあるようです」
ダニエル
「よし、人探しからだな」
リュード
「じゃあ、僕はもう一度上から見てみる」
ダニエル
というわけで再び屋外探索するぜ
カスミ
「ええ、行きましょう」
ティス
OK
カスミ
村に入れるレベルなら屋内はいるかな
リュード
ドール再度
2D6 → 7[5,2] +17 = 24
カスミ
入れちゃう???
リュード
MP:78/84 [-3]
GM
屋内入れるよ
カスミ
OK
では屋内の女
ひらめき屋内探索
2D6 → 5[2,3] +8+1 = 14
ダニエル
では屋外探索だ
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
カスミ
さがっちゃった
レノア
「住んでいるのが虚像か本物の人か、見極めないとね」
GM
では……
君たちは先程と同じく、分かれて探索を行おうと試みる。
分かれる直前、屋内を探索しようとするカスミが、ふと小窓からひとつの家屋の中を見ると、
アネモネ
「……」 探索を始めた面々を見守りながら、周辺への警戒を強めて後衛と一塊に。
GM
安らかな顔で、床に横たわる村人らしき者の姿があった。
その胸からは、おびただしい程の血が流れ出ている。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
カスミ
「──ふむ。既に事が起こった世界。ですか」
GM
他の探索結果はその後にしよう。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
INVISIBLE EXIT100%
ティス
「何か――」 カスミに続き、窓から中を覗いて見た。
カスミ
隠密行動は知り合いに比べれば得意ではない。内容を即、残りのメンツに知らせにいこう
ティス
「死体ですね。恐らく、村人かと」
カスミ
「ええ、まだ詳細は分かりませんが。真っ先に共有しておくべきでしょう」ティスに
アネモネ
――、そんな」 ティスの言葉に窓を覗き込み、それを認めると、
躊躇せず、その家屋の扉に手を掛ける。
レノア
「そう……」
ティス
分かれる直前だから他の人々もいていいよ
アネモネ
皆いるとオモタヤマネコ
カスミ
ああ、そうね
ダニエル
「──待て」
アネモネの手首を掴んで
カスミ
「アネモネさん、少しお待ちを。ええ、ありがとうございます」と、ダニエルに
ティス
「“庭”が絡んでいるのならば、何処に毒が仕掛けられているか分かりません」
リュード
「えっ、死体!?」 視覚はドール側なのよ
ダニエル
「ドアノブだなんだってのは一番触りやすいのは分かるだろうが。落ち着け」
レノア
「遺体に罠として仕掛ける……それも手口ね」
アネモネ
「っ、――」 掴まれた手首に、その手を伸ばしたダニエルを見上げる。
ダニエル
「蹴破るぞ、良いな?」
リュード
「なら、ゴーレムに開けさせよう」
蹴破っていいよ
カスミ
「あとはてがかりらしきものにも、ね」
ティス
「はい。そのいずれかの方法でよいかと」
カスミ
「構いませんわ」
ダニエル
「どちらにしろ確認しないことには…‥な」 がっす
アネモネ
――、ごめんなさい。迂闊でした」 ゆっくりと手を放すと、ダニエルに頷きながら盾を握る。
カスミ
けやぶり方針だ
GM
扉をぶち破り、中へと入っていく。
ダニエル
「……次からはゴーレムに任せるわ」 楽だし
レノア
「そうね、ゴーレムに運んできてもらうのが一番安全でしょう」
リュード
「……スマートじゃない」
カスミ
「そういたしましょうか」てがかり
GM
死体を近くで確認してみると、一目ですでに事切れているのが分かる。
ダニエル
手を離して
GM
ただ外で見た通り、殺されたにしては異常に安らかな顔で死んでいた。
カスミ
「──ふむ」と、死体を見て
ダニエル
「ちゃんと見てないと行けないやつが居るんだろ。ならお前が迂闊になるんじゃねえ」 と添えておいた
アネモネ
「……、もう、既に」 死体を確認すると目を伏せ、祈りを捧げる。
レノア
「苦しんだ様子がない……酩酊状態か睡眠中に殺害されたのでしょうね」
カスミ
「これは──あるいは死による救い……みたいな思想かしら?」
アネモネ
――……はい」 薄い唇を噛みながら、ぎこちなく頷きを返した。>ダニエル
カスミ
「ティスさん、“庭”の方にそのような思想を持つ方はいらして?」
ティス
「家の中も、随分と整えられていますね」
ダニエル
「夢心地か、……傭兵仲間には酒をしこたま飲んで凍死が一番良いみたいなこと言ってるやつが居たっけ」
レノア
「ティスちゃん、検分を手伝って頂戴」
ティス
「“庭”と一口にいっても、その内部にはいくつもの派閥、勢力が存在します」
「はい」
ダニエル
「気をつけてな」
レノア
毒を仕掛けられていたら注意してもらえるよう頼んで
アネモネ
「……お気を付けて」
カスミ
「ふむふむ」と、ティスの言葉に頷き「つまり、鋏の彼女たちは氷山の一角──ということであったと」
レノア
見識というなの検死
リュード
「なんて迷惑な連中なんだ」
ティス
「以前遭遇した……“告死天使(アズラエル)”を名乗る者たちは、死を一種の救済と捉えている節はありました」
カスミ
彼女だな。たちじゃない
レノア
2D6 → 6[4,2] +13 = 19
カスミ
「あずらえる?」
ティス
たちはいらない。
ダニエル
「まじかー・・・」
「さっき話してただろ」
アネモネ
「……、また……」
ダニエル
「俺があったのもそいつだ」
レノア
「……」痛ましい事件だったわ
GM
死体を検分してみれば、薬物中毒の症状が色濃く残っている。
カスミ
「ふむ──袖触れあうは、ですね」
GM
恐らくは薬物で多幸感に満たされ、痛覚を麻痺させられた状態で殺されたのだろう。
リュード
「そんなことを主張する神もいたはずだが、信者なのか?」
ダニエル
「なんだっけ、ざ・・・ざ・・・」
GM
嬲られたような様子はなく、急所を的確に突かれて、可能な限り苦しむことなく殺されたようだ。
ダニエル
「ざしかでてこねえ」
アネモネ
「……“庭”の中にある役割のひとつだと、彼女は語っていました」 >リュード
レノア
「麻薬の中毒症状が強く見られるわ。此処まで進行していると日常生活にも影響が出ていたでしょうね」
ティス
「ザールギアス、ですか?」
ダニエル
「そうそう、その古代神のくせに2.5にはいないやつ」
ダニエル
「そうそれだ」
レノア
「死因は急所への一撃。痛みを長く感じることはなかったでしょう」
カスミ
「ふむ──死とは救済。決して聞かない言葉ではないですが」
リュード
「無関係というには似すぎているからな」
カスミ
ダニエルの中身さん!?
リュード
ああ、憶えてはいたけど念のため名前を確認しようとルールブックを開いて
見つからないとおもったら、2.5には載ってないのか……
GM
さて
ダニエル
うむ。。。
GM
先程の探索結果を語っていこう。
ダニエル
せめて代替神だせよ
死の神だぞ。。。
GM
危険そうだから分かれないで探索した、でいい?
ダニエル
「……まあここらに入った事は気がついてるはずだ」
そうだな
GM
おりませぬ
カスミ
あはーい
ダニエル
「いつでてくるかは分からねえ」
リュード
リアル神話の冥界神は割りと真面目に冥界を管理してるのに
ファンタジー神話だとすぐに皆殺ししたがる……
GM
まずは別の家屋を見ていくも、住人たちは尽く同じ方法で殺害されていた。
カスミ
「承知いたしました。いずれにせよ、貴方方がそう警戒するということは、以前お相手した彼女と同等の戦力を持つと理解しました」
「心を清めておきましょう」
レノア
「この状態に至ったから殺害したのか、そうする為に麻薬を使わせてきたのかは分からないけれど……死は救いなんかじゃないし、こんなやり方を放ってはおけないわね」
GM
外を探索してみても、さっきのように集団で出歩いたような痕跡はなく、見つかったのはたった2種類の足跡のみだった。
アネモネ
ティスについて語る事の多かった告死天使(アズラエル)が関わっているのならばと、それまでよりもティスの傍に立ち それまでよりも余裕はなさそうに、緊張した面持ちで続いて行く。
リュード
「自分たちがそうしないで、他人に押し付ける救いなんて欺瞞だ」
GM
その間、リュードが空からの目を巡らせてみれば……
ダニエル
「──……、」 はー
カスミ
いまのうちに、叡智の腕輪を疾風の腕輪につけかえておこう
ダニエル
「モネ、手出せ」
GM
海に臨む桟橋の上に、海に向かって祈りを捧げる小柄な影と、その傍にたたずんでいる別の人影が見えた。
リュード
「うへぇ……」
アネモネ
「あっ、いえ、……大丈夫です」 声をかけられれば、ダニエルの意図は伝わった様で
リュード
村人じゃないですよね
ダニエル
「…‥、ならいい」
アネモネ
深呼吸をその場で行うと、こくりと頷きを返した。
GM
祈りを捧げている方は割りと村人っぽい格好してる。
ティス
「……何をしようとしたんですか?」
ダニエル
「自己管理、確りな」
リュード
祈りは村人
ダニエル
に、と笑って
アネモネ
ぱちりと両頬を叩いて、ぶんぶんと頭を振って 続いた言葉に柔らかく微笑んだ。
レノア
「アネモネさん、前に支えあうってお話しをしたけれど」
ダニエル
「どした、リュード」
リュード
別の人影は、どんな服装なんでしょう
レノア
「あなた達、二人だけでそうしなければいけないわけじゃないのよ?」
リュード
「あっちだ。隠れてもいない。堂々と怪しいことしてる」
ダニエル
「緊張を解すやり方だ」
カスミ
「──ふむ? 詳しく聞いても?」
リュードに
リュード
「一人は、村人に見える。もしかして、生き残りなのかも」
ダニエル
「手を、挟んで叩く。まだ戦場に出たての頃、やってもらったことがあって」
GM
白を基調とした、気品を感じる服装。
ダニエル
「これが結構効くんだ」>ティス
アネモネ
「……あまり、その。頼らせて頂く事に慣れていないというか――」 レノアに応えつつ、リュードの言葉に視線を向けた。
レノア
「じゃないと、ほら、心配させてしまうわ」ダニエルの方をちらっと見て微笑んだ
ティス
「では必要が生じた場合は私がやっておきます」
ダニエル
「堂々としてる辺りらしさが溢れててやばいな」
アネモネ
「でも、ええ。……それでは、いけませんね」 
リュード
「もう一人は、よくわからない。神官っぽく見えないこともない。けど、この惨状を作った犯人の一味じゃないのか」
ダニエル
「ああ、任せたぜティス」
ティス
「この状況で生きている時点で、話を聞く必要があるかと」
カスミ
「──なるほど。はい、接触を試みてもいいでしょう」
ダニエル
「ああ、喋ってくれるかどうかは置くとして」
「接触しようぜ」
レノア
「少なくとも、この魔域から脱出はしなければいけないのだから、人がいるなら誰であれ会わない理由はないわね」
リュード
「気をつけろよ。危険なやつかもしれないんだから」
GM
では、君たちは人影の見えた桟橋へと向かっていく。
アネモネ
「……、……」 進む前、ティスの言葉を聞けばそっと彼女の手を取ると、小さく、お願いします、と呟いた。
カスミ
「あら、虎穴に入らずんば。ですわ?」リュード
GM
ある程度近付けば、誰の目にもその姿が映る。
海の前に跪く少女は、変わらず手指を組んで祈りを捧げていて、
リュード
「相手の手玉に取られないようにしろよって言ってるんだ。村人を人質に取ったりとか、するかもしれないし」
GM
もう一人――神聖な雰囲気を漂わせる少女が、君たちを振り向いた。
カスミ
「その時はその時です。杞憂は剣を鈍らせますから」
ダニエル
見覚えありそうですか?
GM
肩口辺りで切りそろえられた灰色の髪を揺らして振り向いた少女の顔は、ティス以上に遥かに表情というものがなかった。
似ていると言われれば似ている……
アネモネ
「……、」 振り向いた少女に視線を向け、警戒する様に見遣って 同時に、唇から小さく息が抜けた。
ダニエル
「…よぉ、こんなところで何してるんだい?」
カスミ
ダニエルの横につき、相手の反応を見る
ダニエル
特段武器には触れずただ肩の力を抜いていつでも抜剣出来るようにして
レノア
「誰に捧げる祈りなのかしら?」
リュード
「知り合いか?」 友好的な間柄とは思っていない
少女
――静かに」 人差し指を唇の前で立てて。
アネモネ
「……、貴女は?」
ダニエル
「図書館じゃないんだぜ。此処はお前のプライベートな空間でもないはずだ」
「指図される謂れはないな」
少女
「彼女は、今調和のために祈りを捧げているの」
ティス
「…………」 少女の気配に、顔に少しばかりの警戒の色を滲ませた。
カスミ
「調査。確かに美しい言葉です。しかし、その調和はどのような道に繋がるのかしら?」
アネモネ
「調和……?」 意味するものを訝しむ様に言葉を返す。
カスミ
調和です
リュード
「調和? お前は一体何を言っているんだ。頭おかしいんじゃないのか」
レノア
「調和。では、その祈りはライフォスへ?」
ダニエル
「神殿でやってくれると助かるね……少なくとも」
アネモネ
「もう一度、窺います。貴女方は、何を?」
少女
「私は、“告死天使(アズラエル)”。その内、調和を司り、迷える者たちを導く者」
ダニエル
「魔域でやってたら…なに?」
「……雰囲気が変わったか?ええ?」
少女
「いいえ――始祖神の説く調和は、平等ではありません」
カスミ
「先ほど聞いたお名前ですね」アズラエル。これは皆に
アネモネ
――、……」 やはり、と心中で零しながら それでも確証を得れば、ティスと少女の前に割り込む様に立つ。
ティス
「ダニエルさん、以前の告死天使とは異なるようです」
ダニエル
迷わず大剣の柄に触れて
カスミ
「根底に現存する神の否定がある──なるほど」と、興味深そうに
レノア
「平等? では、あなたの言う平等な調和……それが死だとでもいうのかしら」
ダニエル
「なるほどな、役職名ってところか」
アネモネ
「後ろに」 短く告げて、槍と盾を手に。
カスミ
「──ああ」
レノア
「迷いを無くし、平穏が訪れる。誰の下にもやってくる平等」
カスミ
と、ダニエルの言葉に「役職。状況を考えるに、その考えは正鵠を射ていそうですね」
告死天使
「死は誰にでも訪れる。ならば、死は確かに平等でしょう」
レノア
「でも、それは呼び寄せ、与えるようなものではないわ」
ダニエル
「この前も思ったが、そいつは与えられるもんじゃねえよな」
告死天使
「でも、私たちが説く平等は、それだけではない」
アネモネ
「……それを、村の方々に授けたと?」
リュード
「じゃあ、何だって言うんだよ」
告死天使
「私たちが行うのは、魂の選別」
レノア
「それは平等という言葉と矛盾するのではなくて?」
ダニエル
「──、選別?」
「ひよこの雄雌でも見てろよ……そっちのほうがよほど有意義だぜ」
カスミ
「天秤の役割が、あなたたちと」
レノア
「選ぶ、ということは選ばれない者が出ること」
告死天使
「故に、告死天使(アズラエル)となり得るのは――」 ふわりと、光の羽を舞い散らせながら、背中から光の翼を展開する。 「私たちのみ」
リュード
「何言ってんの、お前」
「頭おかしいんじゃないのか」 二度目 「いや、おかしいんだろうけど」
告死天使
「今のこの世界は、不平等に満ちている。まずは、そこから正さなければならない」
リュード
「必要ないね」
「誰もお前にそんなことしろなんて望んでない。ありがた迷惑だ。帰れ」
ダニエル
「不平等ねぇ……」
「力のあるやつないやつ。確かにそれはそうかもしれねえが、」
アネモネ
――……」 以前の告死天使(アズラエル)、Lとも異なる様子に目を細めながら、
レノア
「お嬢さん、自分が正しいことをしていると強く感じる時ほど、大きな過ちを見過ごしてしまうものよ」
ダニエル
「物差しがお前たちっていうのが俺は気に食わねえな」
カスミ
「一つの考えに、輪廻から外れ、苦しみの多いこの世から去る──ことは一つの死の救済の形ともあります。最も、それが本当にできるかどうかは分かりませんが」
告死天使
「あなたは望んでいないかもしれない。けれど、彼女は私の与える平等を、調和を望んだ」
リュード
「自分たちだけは本当の真実を知っている、自分たちだけは正しいことができる、自分たちだけは世の中を変えられる。典型的なキチガイカルトだ、大いなる勘違いだ、愚かな人間の代表だ」
カスミ
「もっとも、お酒さえあれば、調和は成り立つと思いますが、それは置いておきましょう」
レノア
「それは調和でも平等でもないわ」
ティス
「彼女たちに、説得、否定の言葉は意味を成さないかと」
ダニエル
「ヴァルキリーだから選ばれてるって思うのは大間違いだぜ」
「少なくとも俺が知ってるヴァルキリーは、最近漸く頼りになってきた奴らしか見てないんでね」
アネモネ
「己の信ずるものを、他者にそう在れと強制した所で、貴女方の言う不平等はなくなりません」
リュード
「お前たちはいつだってそうやって、自分勝手な屁理屈を頑なに掲げて、はた迷惑なことを繰り返すんだ。うんざりする」
ダニエル
「そいつらは選ばれたかそうあるわけじゃない」
カスミ
「──そうですね。ティスさんの言う通りかもしれませんね。彼女たちは告げているだけの存在のように見えます」鞘に手を触れ
告死天使
「神の祝福を受けた身だからと、誰でもアズラエルとなれるわけではないの」
ダニエル
「ま、言ったところでどうこうできないってのはそうだな、ティス」
レノア
「今しか投げかけられないからこそ、言葉を向けるのよ」>ティス
リュード
「どうせ、こいつの上もその上も、他人の言い分なんて耳を貸さないさ。そういう連中なんだ」
ダニエル
「大体そうだろうよ……まあそれでも、」
「つい顔が良いと声掛けたくなるもんだ」
告死天使
「私たちは、死を告げ、それぞれに与えられた役割を全うし、そして、適合者たちを導く者」
アネモネ
――、」 けれど、Lは言っていた。彼女にその素養があったと。
カスミ
「されど、彼女にはそれをするという確固たる意志があるのでしょう。それを否定する権利はわたくしにはありません。ですが、魔の領域と化したここを放置する一点についてはわたくしは看破できません」
リュード
「そんな駄目な大人みたいなこと言ってるなよ!」> 顔が良いと
告死天使
「そう――“S”、あなたにも」 君たちの否定の言葉に、顔色ひとつ変えぬまま、ティスへと片手を伸ばした。
「与えられるはずだった役割が、あるの」
ダニエル
「おっと、」
カスミ
「──適合者。選ばれし者だけが取捨選択される世界。ふむ、禍根をもたらす存在にはこの思想は共通してあるようですね」何かを思い出すように
アネモネ
「させません」
ダニエル
「お前もそういう手合かよ、クソアマ」
ティス
「……以前、別の告死天使からも、似たことを聞きました」
レノア
「その子の役割は自分自身で見出すものよ」
ダニエル
「まあそこれは置いておけって」>リュード
アネモネ
ティスをアズラエルの視界に入れぬように立ち、盾を構える。
リュード
「なんだよ、その女(ティス)に、何かあるのか……?」
ダニエル
「悪いが、ティスにそういうもんを押し付けるやつはどれだけ顔が良かろうが友好的にならんと決めたんだ」
カスミ
「文脈を見るに──彼女も、“庭”では彼女たちと同じ派閥? に属すると見ました」
ティス
「ですが、私は今、過去に強い興味を持っているわけではありません」
ダニエル
「それが依頼人だろうが神の代理人だろうが、そんな事はさせねえぞ」
告死天使
「彼女もまた、御使いとなる素養を持っていた者」
アネモネ
「……かつて、他のアズラエルからも同じように、ティスさんへ言及があったのです」 >リュード
告死天使
「いえ、今も尚、彼女の肉体と精神の中で、それは息づいている」
リュード
「でも、本人にその気はない……んだよな?」
アネモネ
「はい。……その認識も無かった、と」
ダニエル
「だいたいほっぽりだしてやっぱり必要でしたなんて、」
「情けなさが過ぎるだろうが」
レノア
「資格があるからその道に進まなければいけない、そんなことは通らないわ」
カスミ
「それで、あなた方は、ティスさんをあなた方の正しい道に導こう、と」
ダニエル
「痛い目見ない内に、とっとと失せな」
リュード
「神子として祭り上げられようとしているのか? 何かに目をつけられた? 何かって何だ? 生まれか、それとも……」
ダニエル
「ティスもヴァルキリーなんだリュード」
アネモネ
「いずれにせよ、」 き、とアズラエルを緋色が睨む。
レノア
「選別、と言ったわよね? 選ぶのはあなた達ではなく、彼女だわ」
アネモネ
「ティスさんの道は、彼女自身が定めるものです。それは、貴女方に左右されるものではありません」
告死天使
「彼女は、“葉”としては未熟だった。故に、様々な試練を越えることが出来ず、俗世に身を落としてしまった」
リュード
「それだけ、なのか……? ヴァルキリーならおかまいなし? なら、ヴァルキリーの誘拐事件でも起きている……?」
レノア
「近い出来事は起こっているそうよ」>リュード
ダニエル
「拾ったアネモネのもんであって、お前たちのもんじゃない……」
告死天使
「では――“S”、あなたに直接尋ねましょう」
カスミ
「俗世ですか。確かに思想、状況を鑑みれば俗世ではなく、浄土的な思想ではありますね」
リュード
「うへぇ……」 心底嫌そうな顔
カスミ
「──そうですね。ティスさんのお答えをわたくしは知りたいですね」と、こちらもティスを見て
アネモネ
――、ティスさんは、ティスさんのもの、ですよ」 苦笑する様にダニエルに言って。
ダニエル
「ったく、そこで引くな」
リュード
「それで薬物で洗脳でもして、ああ(・・)するのか……なんで世の中、こんなろくでもないやつらがいっぱいいるんだ」
告死天使
“S”――あなたの使命は」 ティスへと手を伸ばしたまま、冷たい声色で問いかければ
ダニエル
「──、で、どうなんだ」
アネモネ
「引いてはいません。――共に居てくれると、信じてはいます」
レノア
ラドロメン「Sから一歩前進してT、それが今のお前さんってことでいいんじゃね(鼻ほじ」
ティス
――っ……、ぅ……あ……」 彼女の声を聞くと、くらりとふらつき、頭を抑え、呻き声を上げ始める。
カスミ
メーンさん!?
GM
ヘドロさん!?
レノア
トラペドロさんだよ
リュード
「お、おい! 大丈夫なのか、そいつ!?」
GM
トラペゾヘドロンさん
カスミ
「──ふむ」と、両者を見比べて
ダニエル
「………、」
アネモネ
――ッ、ティスさん!?」 振り返り、その身体を抱き寄せ、支える。
リュード
Mさんはいるのか
ダニエル
「──、カスミ、行くぞ」
ティス
「……わた、しは…………ぐ、う……」 アネモネに抱き寄せられたまま苦しげに呻き続け、額から汗が滲み始める。
カスミ
「参りましょうか。おそらく、何かしらの種が残っているのでしょう」
告死天使
――まだ、少し、早かったようですね」
アネモネ
――、大丈夫です」 槍と盾とを手放し、ティスの身体を確りと抱き込んで
カスミ
「本来は、ティスさんがつかみ取らねばならないところですが──皆は納得しないはず。いざ、参る」
ダニエル
〈ダガー〉を引き抜いて 告死天使に投じると
リュード
「なんだかわからないけど、こんな奴の言い分に負けてちゃ駄目だ! はっきり否定してやれ!」
カスミ
と、ダニエルと共に駆け出す
ダニエル
シュヴァイツァーを引き抜いて前進する
リュード
「じゃないと、ずっと負けたままになるぞ!」
ティス
「……っ、っ…………」 天使が手を下ろしても、空気を求めるように荒い呼吸を繰り返して。
レノア
「あなたがアネモネさんと過ごした日々を思い出して」
リュード
ダニエルたちが動いたのを見て、自身も杖を構えて死告天使へと向ける
カスミ
使い慣れた小太刀を使い、まずは告死天使との距離を詰める
レノア
「それは必要のないことばかりかもしれないけれど、今のあなたの一部なのよ」
リュード
告死天使だった
告死天使
――……」 君たちが近付いてくれば、翼を広げて飛び上がり
リュード
しかしどちらにしても変換してくれない
アネモネ
「今の貴女は、ティスさんです。……“S”では、ないんですよ」
リュード
四国天使
国試天使
ティス
「……私、は…………」 苦しげに表情を歪めながらも、それぞれの言葉を聞き、ゆっくりと呼吸を落ち着けていき
カスミ
「さて──状況が整うまではわたくしたちが彼女を牽制しましょう。場合によってはティスさんを守ることにアネモネさんは集中しなければならないかもしれません」と、剣を交されながら、ダニエルに声をかける
アネモネ
自身の首元にティスの頭を抱き寄せて、とん、と背中を叩く。
「ティスさん、
ダニエル
「なろ…、ああ」
カスミ
躱されながら
告死天使
「今は、その時ではないようです。――……では、ひとまずの調和を齎し、この場は去るとしましょう」
アネモネ
何度も彼女の名前を呼び続け、引き戻す様に、手繰る様に抱き締める。 「――私はアネモネです。貴女は?」
リュード
「何を言っている。逃がすわけないだろう」
告死天使
残るは、ひとつの重荷のみ。最期の一歩を、踏み出しなさい
GM
天使が歌うように告げれば、
少女
桟橋で祈りを捧げていた少女が、ふと立ち上がり、海へと身を投げた。
ダニエル
「──、ったく」
カスミ
「──死を救済と定義するその在り方。その背後にある者の姿。理はいかなるものか」
GM
ざぶんと水しぶきがあがり、海面が揺れれば、ぶくぶくと泡立ち、
カスミ
と、海に視線を向け「いざ──尋常に勝負と参りましょう」刀を構える。
アネモネ
――、……」 背後の様子に視線を向けつつ、ティスの身体は離さない。
リュード
「あっ!」
ダニエル
「カスミ、任せた…っ」 まだ浅いはずだ、と武器を納めて飛び込もうとする
リュード
「待て、行くな!」
GM
海の中から、少女だったものが浮き上がってきた。
ダニエル
「──っ」
カスミ
「──彼なら大丈夫です。覚悟を持つ御方ですから」と、リュードにいいつつ。ダニエルを送ろうとしたが
「しかし──すでに整っていましたか」
リュード
「そういうことじゃない! もう、あれは……」
レノア
「ダニエル君、翼を……!」宿り木を纏わせた黒杖をかざし
ダニエル
「随分とはええな……畜生が」
リュード
「人じゃなくなってる! だから殺されてなかったんだ!」
少女
――…………」 ずぶ濡れの状態で浮き上がると、閉じられていた目をゆっくりと開く。
告死天使
「彼女には、素養があった」
カスミ
「10日以上もあったのです。後は頃合いをまっていただけなのでしょう」ダニエルの横にたち
10日もあったのです、だ
告死天使
「私と同じく、調和を齎す御使いとなる素養が」
ダニエル
「人相手じゃねえなら、」 大剣の柄に手をかけて 「此方でいいよな」
レノア
「素養ある者を導いた、それを祝福とでも呼んでいるの……?」
アネモネ
「……、」 ティスの様子を見守りながら、平静が戻ればゆっくりと手を放す。
告死天使
――さあ、目覚めなさい。あなたは、これより私と同じ、調和を関する告死天使」
冠する。
カスミ
「──そういえば、また新しく剣の縁を得たのですね」と、以前とはまた違った。白い魔動機仕掛けの剣をみて >ダニエル
ダニエル
「──ああ、天使と踊ってきた」
カスミ
「ふふ、ならば、お誂え向きではないですか?」
ティス
「…………」 アネモネの腕の中で呼吸を整えると、脂汗をかいたまま、どうにか杖を手に取った。
ダニエル
「もっとも、こういう趣味の悪いやつじゃあないけどな」
リュード
「こいつらの理屈じゃそうなんだろうさ! この手の連中は皆そうだ。自分たち以外は皆、物を解さない愚民だとでも思っているんだ!」
レノア
「あなた達が世に齎そうとしているのは人に仇成す呪いよ」
ダニエル
睨みつけて いつでも引き抜けるように構える
カスミ
「なるほど──またその物語、聞かせてくださいね。それならば、こう口上を述べておきましょう」
リュード
リュード「まったく、世の中馬鹿ばっかりだ」
アネモネ
その様子に頷くと、槍と盾を拾い上げ
告死天使
――はい。私は、あなたと同じ、あなたの使命を共有し、調和を齎し、人々を導く者」
カスミ
「偽りの天使のその羽。その虚言もろとも、断ち切るといたしましょう」
アネモネ
「……必ず戻ります。あなたのもとへ」 微笑みながら、陽光を思わせる光翼を展開させ、正面の告死天使へと向き直る。
告死天使
「参りましょう。私たちの目指す、平穏へ――
ダニエル
「──御免被るね、そういうのは他所でやってくれ」
告死天使
生まれたばかりの告死天使が白い翼を広げれば、
ダニエル
「皆違うことを認められないやつに、平等なんて言葉説かれたかないぜ」
カスミ
「平穏とは──戦の先に掴み取るもの。もし、貴方方がそれを通すというのであれば」
告死天使
その手には白い鎖が、もう片手には奇妙な装丁の本が現れる。
カスミ
「まずはわたくしたちという障害を取り除いてみなさい」
告死天使
さらに、
彼女の手や脚に、いくつも人間の口のようなものが浮かび上がった。
カスミ
「──数多の口」
レノア
「……まさか、取り込んだの……?」
リュード
「うえっ、気持ち悪……」
アネモネ
「平穏は、死によって訪れるものではありません。それを知らない貴女に、負ける訳にはいきません」
告死天使
「……それでは、あなたの使命を果たしなさい」
ダニエル
「──、こりゃ口論じゃかてそうにねえわ」
アネモネ
槍をひとつ払い、異形へと変じた姿に臆さずに睥睨する。
告死天使
おっと
名前を一所にしたことで名前色バグがおきた
レノア
「あら、そうでもないわよ、ダニエル君。こっちには6つあるじゃない」
告死天使
「……それでは、あなたの使命を果たしなさい」 こっちの色の方。
カスミ
「ふふ、お上手ですね」ダニエル
リュード
「大声勝負してどうするんだ、馬鹿なこと言ってないで働け」
告死天使
君たちと最初に話していた方の天使は、その翼で自身を包むと、その場から一瞬にして姿を消した。
ダニエル
「あいよ。援護たのむぜリュード」
「6つで何とか対抗しようぜ」
アネモネ
――、」 消えた天使が周囲に回り込んだかと見回すが、それもいない。
リュード
「大船に乗った気でいろ」
レノア
「ええ」
カスミ
「では、頼らせていただきましょう」
アネモネ
――はい」
調和の御使い
新たに生まれた天使は、鎖と書物を手にした両手を広げ、
レノア
「もう、一つだって失くしはしないわ」
調和の御使い
君たちへと、祝福を齎さんとする。
戦闘準備です。
敵は1体3部位。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
カスミ
戦場準備 MCCからケンタウロスレッグ
なのですが
アネモネ
《かばうⅡ》を《ガーディアン》から全体に3回。
ダニエル
戦闘準備 ビートルスキンを起動 バークメイルAを自分へ
ティス
「……私も、援護します」
ダニエル
防護:16 [+4]
レノア
ブラックロッド装備、カスミ、ダニエル、アネモネへウイングフライヤー
カスミ
GMどうでしょう。スタミナまだ残ってそう??(最新更新は魔域突入前
リュード
準備はありません
ティス
なおティス蔵は基本ウイングフライヤーくらいしかしません
スタミナは残ってる
アネモネ
【ビートルスキン】、【バークメイル】Aを自身へ付与
カスミ
OK
さんきゅー
アネモネ
防護:21 [+4]
ダニエル
「無理はすんなよティス」
レノア
私のフライヤーは消費1
リュード
全自動ウイングフライヤー装置……強い
アネモネ
「……ご無理はせずに」
レノア
任せておきなさい
MP:61/68 [-3]
カスミ
ではケンタウロスレッグ。武装は首切り1H 炎嵐の鞘1H
ティス
私のウイングフライヤーⅡは消費4ですが……?
ダニエル
「俺はもうお前に任せたんだ……だから、負けてくれるな」>ティス
レノア
Ⅱ!?
リュード
強い……
カスミ
あいつはドルイド専攻だ
ティス
まあ準備では遣いません。
アネモネ
無敵……
ティス
「……勝ちだとか、負けだとかは、わかりませんが」
レノア
アネモネにリダイレクトウーンズ(養子版)を使っておきましょう
アネモネ
??
ティス
「……今は、戦うべき場面だということは、理解しています」
カスミ
養子版だああああ
ダニエル
「へばってると勝手に持っていくぞ、とでも言ってやろうか?」 へ、と笑って
ティス
特別養子縁組じゃなくてただの養子縁組
レノア
MP:60/68 [-1]
ダニエル
こわい・・・
リュード
「そうだぞ。あいつらは敵だ、ああいうのには絶対に耳を貸しちゃ駄目だ」
レノア
メモ:RW(5)>アネモネ
ティス
――……ダニエルさんには、支援はなしです」
GM
終わったらなんと
17/-です
カスミ
な、なんと
GM
魔物知識判定;;
アネモネ
――だ、駄目です。ダニエルさんにもちゃんとお願いします」
リュード
弱点……
アネモネ
メモ欄が
カスミ
人間アピール
ダニエル
「……」 苦笑して 「その意気で頼むぜ、何事もな」
レノア
まもちき
2D6 → 5[4,1] +14 = 19
アネモネ
ちゃんと表示されてないな 何か引っかかるのかな
リュード
まもちき!
2D6 → 7[1,6] +8+3 = 18
カスミ
防護:1
メモ:熱狂 スタミナ 
GM
では
告死天使:【H】Ⅱ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m312
どうぞ
レノア
メモ:RW(5):アネモネ
レノア
記号のせいだった
GM
:を半角で打っちゃうと
リュード
ぐわー!
GM
みょみょになりそう
カスミ
ジオまんさーもどきだああああ
リュード
魔法防護点を持ってやがる……
GM
ヴァルキリーですから
アネモネ
吸血と拘束持ってたらもうそれはえっちエネミーなんよ
カスミ
せんせいだけさきしておくか
GM
カスミ
先制
2D6 → 6[1,5] +10+1 = 17
ぱりんじゅんびはできてる
ダニエル
先制いくぞ
レノア
エナジードレインだよ
ダニエル
先制判定
2D6 → 8[6,2] +11 = 19
よっし
カスミ
ナイスな椅子
GM
拘束解除について文言を追記しました(1ラウンドに合計で1回まで
カスミ
ないすないす!?
GM
えらい
配置をどうぞ。
アネモネ
えらい
アネモネ
冒険筋力の基準値に悲しみを感じてるアネモネ(B3)
カスミ
爆撃考慮して、後ろかな
リュード
後ろ
ダニエル
愉悦の吸精の回数制限解除って
これ吸い殺せるってことでおk?
アネモネ
全員後ろで良さそうな気配
GM
ああいや
そいつに対しては1回のみ
追記するぽ
リュード
良さそう
ダニエル
後ろに配置
レノア
拘束されてる相手には無条件で一回使えて
GM
ただし、同じ対象に対しては1回の手番に1回しか効果を及ぼしません。
追記しました。
レノア
そうでない人にも1回ってことね
GM
うん
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
<>vs<>リュード、ゴーレム、レノア、ティス、カスミ、ダニエル、アネモネ
ダニエル
了解。そっちだとは思ってたけど
レノア
うしーろ
アネモネ
暫定公
ダニエル
記載的には出来てしまうから確認を、、、
アネモネ
ああ
GM
うむ
レノア
公……おやすみなさい
GM
ティスはHPMP管理しないから
リュード
攻撃に回った方がいいよね
アネモネ
その記載がないと理屈では無限に撃てるよって話だったか
GM
距離標も無視でいいよ
GM
それはそう
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
<>vs<>リュード、ゴーレム、レノア、カスミ、ダニエル、アネモネ
アネモネ
スゥ……
GM
ではよさそうかな。
カスミ
すごい
大丈夫
リュード
俺のターンはまだ終わっちゃいないぜ!
ダニエル
だいじょーぶ
GM
ちょっと
すごい尿意きたから
まってって
アネモネ
だめ
ダニエル
ほい
カスミ
あい
GM
たおしてきた
GM
では
アネモネ
つよい
ダニエル
おかえり
告死天使
君たちを迎え入れるように浮遊する告死天使へと、武器を手に、挑みかかっていく。
アネモネ
んーとかばうのはダニエルだけでいいかなこれ
リュード
その気になればバランスウェポンを突破することだってできる……!(需要がない
レノア
うーん、これ、分配されるなら防護が低い口から削っていくのがいいのかな
告死天使
彼女が放った鎖が回避され、地面を打ち付ける音が、戦いの始まりを告げる――
ダニエル
カスミは何とかなりそうな気配があるな
カスミ
基本、私は避けろって感じでいいんじゃない?
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
女神 ~女神ソフィア討滅戦100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
アネモネ
田中理恵!?
カスミ
リエタナカ!?
GM
PCの手番からです。行動をどうぞ。
GM
チンターマニ!?
!SYSTEM
トピックを変更 by カスミ
<>天使vs<>リュード、ゴーレム、レノア、カスミ、ダニエル、アネモネ
アネモネ
チンターマニ3回から時間切れです
カスミ
「──」精神を集中させ、低く構える
GM
ティス蔵はウイングフライヤーⅡとかまあまあできます
リュード
望まれているのは全体攻撃だと思うので、大人しくブリザードでいいですね
GM
なんかシンボリックロアもたまにできます……
レノア
じゃあフライヤーはこっちで持つ必要は無いのね
アネモネ
じゃあかばうはダニエル、祝福はカスミにしておけばいいかな
カスミ
Ⅱもらっていいってまじ!?
ヤッター!?
祝福も
アネモネ
つ、つよすぎる
カスミ
ダニエルでいいわよ
ダニエル
うん それでお願い>リュード
カスミ
抵抗17なの
GM
でもシンボリックロアが使えるかどうかは
疲れ蔵だから
🎲次第です
アネモネ
じゃあ全部載せダニエルにしとこ
カスミ
うむ
ダニエル
助かる
アネモネ
FAダニエル蔵
リュード
ギリギリ抜けるなと思うと、すごい補助魔法かましたい誘惑にかられるぜ
カスミ
おねがい!
ダニエル
それはわかる
レノア
ブレスはいつだって器用が正義かしらね
そしてカスミンちゃんが乱撃するなら口にパラミスが丸そうね
ダニエル
ソーサラーはデバフも花道だから、、、
カスミ
器用でもHBでも
わたくしは
そうね
なんと、ダニィ!? もなぎはりゃーがある!!
告死天使
「……聞こえる――調和の、平穏の音が」
カスミ
命中は1ラウンド目に関しては
リュード
とりあえず、リュードが最初に動いて良さそうね
ダニエル
ダメージ出目次第で
カスミ
フライヤーⅡあわせて
16+1+2+2だな
ダニエル
必殺に切り替えるから
カスミ
うむ
OK
告死天使
「下らない諍いから解放され、この村には、漸く調和が齎された」
リュード
バイオレントキャストからのブリザードいきます
アネモネ
風切りあるし1Rは余程出目さんがアレじゃなければ大丈夫じゃろ
カスミ
魔剣効果で、命中更に+1できはするけど、多分パラミスあるなら、首切りでそのままいける
アネモネ
「……後継問題の事、ですね」
リュード
「お前たちのお呪いを聞くのはもううんざりだ! 魔狼の咆哮、雪娘の抱擁、始源の巨人の哀しみの心……万物の根源たるマナよ、氷雪の嵐となりて吹き荒れよ!」
2D6 → 7[3,4] +18+2 = 27
ダニエル
「それを下らないって言っちまうのがなぁ」
告死天使
突破!
リュード
本体
威力30 C値10 → 7[5+2=7] +18+2 = 27
ダニエル
「大事な話だから盛り上がるし続くんだろうが」
カスミ
「ええ、人の営み。争いは起こってしまうもの」
レノア
「それを下らないと断じて命を奪うことを調和と騙るのはおやめなさい」
リュード
書物
威力30 C値10 → 2[1+2=3] +18+2 = 22
威力30 C値10 → 4[2+3=5] +18+2 = 24
アネモネ
あねもねさん「でもダニエルさんに加護を渡すとかばわなくて良くない?って思っちゃうんです」
カスミ
「しかし、争いの中で見つける道もある」
リュード
出目が悪い
告死天使
告死天使アズラエル:【H】Ⅱ
本体:HP:183/183 書物:HP:154/154 口:HP:121/121 
本体:MP:94/94 書物:MP:21/21 口:MP:35/35 
メモ:防護:本体:13/書物:10/口:8
アネモネ
うるさい!!!かばうんだ!!!
リュード
「行け、ゴーレム!」
告死天使
本体:HP:159/183 [-24]
書物:HP:135/154 [-19]
ダニエル
頼りにしてるぜ(2回目
告死天使
口:HP:100/121 [-21]
航空機
火炎のブレス。ごごごーっ
2D6 → 6[5,1] +8 = 14
アネモネ
防護差は5……防護差は5……!
航空機
本体
2D6 → { 6[3,3] +6 = 12 } /2 = 6
告死天使
「その諍いの果てに、すでに誰かの命が奪われていたとしても?」
航空機
書物
2D6 → { 4[3,1] +6 = 10 } /2 = 5
2D6 → { 5[4,1] +6 = 11 } /2 = 6
告死天使
本体:HP:156/183 [-3]
書物:HP:133/154 [-2]
航空機
-3が痛い
告死天使
口:HP:97/121 [-3]
カスミ
デュナメイス「契約者全受け。T1犠牲法でいきましょう」
MT
ダニエル
「──それは話し合いが悪いわけじゃないよな?」
アネモネ
「それは決して許されるべきことではありません。しかし、だからと全ての命を奪う事が道理とはならないのです」
ダニエル
「殺したやつ、殺させたやつ。そいつ等が悪いだけだ」
リュード
「うるさい、黙れ!」 ドン 「どんな言い訳をしたってお前のやることなんて何一つ正当化なんてされない!」
ダニエル
うおおおお、リビングデッド!!!
レノア
「話し合ってお互いが歩み寄れる答えを出すことが本当の調和というものよ」
リュード
チェック:✔
ダニエル
6.1からは自己回復でウォーキング・デッド解除!!
告死天使
「目に映る光景が正しくとも、そうでなくとも、」
カスミ
やったあ
リュード
MP:73/84 [-5]
告死天使
「この地には、確かに調和が齎された」
ダニエル
アホかぁ!!!!!!>自己回復で解除できます
リュード
MCCから5
告死天使
「残ったのは、空っぽの海辺の家だけ」
ダニエル
「それは調和って言うには寂しすぎるな」
GM
単にベネ以外で回復しやすくしますよってだけだと思うけど。
ダニエル
「ただの停滞だ」
カスミ
「ふむ」と、天使の言葉を少し考え
GM
ディグニティとか生命活性法とか。
アネモネ
――その光景は、調和とは呼びません」
GM
暗黒だけで全部回復出来るようにはしてこないでしょう
アネモネ
そんな感じの口ぶりだったんだよね>自力でもどれるよ
レノア
ブラックロッド装備。パラライズミストAを口へ、数拡大器用ブレスをアネモネ、ダニエル、カスミへ。MCC5点1つ使用1点消費
ダニエル
パッチノートくん次第 ディグニティとか生命活性法で戻せるのは確かにありがたいなぁ
カスミ
「そうですね。停滞であり、そして、今の死の平等を正当化する詭弁に見えます。──死こそ救いという考えは一つの考えとして多少は納得できますが」
GM
まあ今も別に戻せるけど
リュード
「納得するなよ!」
アネモネ
ベネがどうとかじゃなく単純に他のタンクの無敵技との格差がやばすんぎ
リュード
「死んでいいことなんて、何一つだってあるものか!」
カスミ
「今の言葉を聞く限り──上辺だけの。虚ろな平穏、調和と見ます」
GM
インスタント1回+自己回復で戻せるなら楽ちん
白やってる身からすると
今のリビデはどれよりも強いんだよなあ……
レノア
「女神ミリッツァよ、我等が子等に祝福を。自ら為さんとする道を支え給え」
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
カスミ
「そういう思想も──別の考えではありますから。彼女たちに賛同しているわけではありませんわ」
リュード
「全部全部、ただの屁理屈だ!」
レノア
チェック:✔
カスミ
ブレスもらい
レノア
MP:59/68 [-1]
アネモネ
うん 今の時点でクソ強いのに
更に開くから…………
カスミ
「さて、それでも平等を願う意思が固いというのならば──」
GM
一番時間が長いのはやっぱり強い
アネモネ
――はい。死によって得るものなど、認める訳にはいきません!」
ダニエル
暗黒さんのお相手をついぞしてないからなあ。。。 だいたいエキルレも戦士さんだったりするし
カスミ
特になにもなさそうだね。わたくしからいきましょう
ダニエル
頼んだー
リュード
もう少ししたら、やつがくる……
告死天使
口の回避が24になった気がする
ダニエル
ZUN…
告死天使
じゃあフライヤー2だけやりますか
アネモネ
“Z”……
アネモネ
お願いします
ダニエル
Zはまずい
レノア
絶対に負けない!
リュード
ただのアルファベット一文字が、なんでこんなことに……
ダニエル
何も考えてない奴らのせい
レノア
もうZ戦士なんて言えない…
カスミ
MCC残り2点から マスベア MCC5(②)からガゼル、キャッツ MCC5(③)からアンチ、ジャイアン  MCC5(④)からケンタウロス。
これでMCCはおわり!!!!
ティス
「……支援します」 天使の言葉に、先程の影響がまだ微かに残っているのか、表情を歪めながら精霊の加護を授ける。
カスミ
MP:32/36 [-2]
ティス
ウイングフライヤーⅡをダニエル、アネモネ、カスミに。
カスミ
おっと、そうだ
アネモネ
――、」 歪んだ表情を痛ましそうに見遣って、杖を握る手に、自分の掌を重ねる。
GM
酷使天使:【Z】
カスミ
もらう~~~
GM
0時5分から0時10分頃まであらわれる
ダニエル
「──ありがとうよ、レノア、ティス」
カスミ
スマルティエの風切り布を起動しつつ、自身の補助動作でクリティカルレイA 
レノア
「そう、それがあなたの選択なのね、ティスちゃん」」
リュード
酷使されたゆとらいずの反抗
カスミ
首切り1H 炎嵐の鞘起動 
アネモネ
告死天使:【Y】 株式会社スクウェア・エニックス取締役兼執行役員(開発・部門担当)兼第三開発事業本部事業本部長兼ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクター兼ファイナルファンタジーXVIプロデューサー兼光の戦士兼闇の戦士兼廃人ゲーマー兼ジャラジャラおじさん兼謎の演歌歌手兼ラッパー兼懸垂おじさん兼高コスト電源おじさん兼コーヒークッキー職人兼ロック歌手
ティス
「……気をつけてください。生まれたばかり……とはいっていますが、脅威的な力を有しています」
カスミ
「──稲光」と、言えば雷が駆けるがごとく、天使に近づき
首切り刀。妖精武器。雷を起動
前線へ移動
アネモネ
ティスさんは加護は――くれる!?
ティス
「私は……まだ何かを選べる程、様々なことを知ってはいません」
レノア
「なら、あなたがそれに応える為にすべきことは寄り添うことではないわ」ティスを支えるアネモネへ
カスミ
あ、そうだ。まだ動いてないから加護やるなら
ここしかないな
(主動作してない
GM
え~
ティス
5以上で他の行動がひとつできた。
1D6 → 6
ティス蔵!?
カスミ
ティス蔵!?
ダニエル
えらい
アネモネ
ティス蔵!
リュード
ウイングフライヤー2しか使わないっていう話だから、加護はないものかとw
ティス
祝福かシンボリックロアひとつかどっちか選べ。
ダニエル
祝福で
カスミ
祝福で
GM
実は🎲次第って上でいってた
アネモネ
祝福が欲しい
レノア
祝福を
カスミ
モネってやれ
レノア
しっていたわ
アネモネ
ウン
リュード
我が節穴アイは今日も絶好調
ティス
――……ですが、」
レノア
あなたは頑張れる子よ 毎ラウンドね
アネモネ
節穴アイとミニマム脳味噌で~~ってなんだっけな……
アネモネ
レノアの言葉を受けて、口を開きかけた所で
ティスに視線を戻し、その言葉を聞く。
ティス
「最近は……少し、欲しいと思うものが出来ました」 重ねられた手を上から包むように、黒い光の翼でアネモネを覆った。
戦乙女の祝福をアネモネへ
ダニエル
「──、いい傾向だ」
カスミ
ではいこう
カスミ
ずんずんおわったらうごくわ
アネモネ
瞳を伏せ、黒い光に身を委ねると、その加護を纏い ゆっくりと緋色が瞬く。
GM
ZUN
カスミ
やったか!?
レノア
「……そう。これからもっと、たくさん増えていくわ。楽しみね?」
カスミ
マイクテスト
アネモネ
「……口にして、いいんですよ。きっと、はじめての事ですから」
カスミ
ダニエル
てすてす
だめそう
GM
かったな
(かってない)
カスミ
宣言くらいはしておこう
レノア
(チアノーゼ)
カスミ
変幻自在より 乱撃Ⅱ 必殺攻撃Ⅱ宣言 対象は、口、書、本 武装は宣言したとおり。必殺は口
ダニエル
てすてす
ティス
「これ以上は、……これが何であるのか、もっと理解してからにします」
カスミ
てすてす
ダニエル
てすてす
カスミ
いけそう
ダニエル
だいぶラグはなくなってきたな
アネモネ
や、やったか!?
ダニエル
どうだろ
!SYSTEM
トピックを変更 by カスミ
<>天使vsカスミ<>リュード、ゴーレム、レノア、ダニエル、アネモネ
レノア
大本営発表、我々はZUNを完全に駆逐した
リュード
「まるで赤ん坊みたいなやつだな。人間なら、欲しいものの1つや2つや3つや4つや5つあっても当然だろうに」
ダニエル
いけそうか
いけそうだな
カスミ
青白い雷鳴と共に、口の部分に近づき──
アネモネ
「お聞きできる時を、楽しみにしていますね」 身体を寄せて、山吹色と黒色の翼が交わった。
カスミ
「奔れ、雷鳴」と、一閃し、斬撃の軌跡が飛ぶ
まずは命中
2D6 → 10[6,4] +16+1+2+2 = 31
告死天使
あたた;;
カスミ
口さん
威力35>40>45 C値9 → 12[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 11[4+4=8>9:クリティカル!] + 10[4+3=7>8] +19+2+2 = 56
ダニエル
「そういってやんなよ」 リュードに苦笑して
告死天使
口:HP:49/121 [-48]
カスミ
本さん
威力35 C値9 → 9[3+5=8] +19+2+2 = 32
本体さん
威力35>40 C値9 → 10[3+6=9:クリティカル!] + 6[4+1=5] +19+2+2 = 39
告死天使
書物:HP:111/154 [-22]
本体:HP:130/183 [-26]
カスミ
炎嵐さん
1D6 → 6
ダニエル
よしよし
あつい
カスミ
HP:52/58 [-6]
リュード
「うわ、速っ」 さすがに集団相手に必殺やるのは初めて見た
告死天使
氷嵐に巻き込まれ凍てついた天使の体を、斬撃が襲う。
カスミ
「──まずは、序といったところでしょうか」と、手ごたえは感じたが、また急所はとらえきれてない。後方に下がる。
ダニエル
んー、
薙ぎ払いした方が後々負担はなさそうか
レノア
うむ
ダニエル
薙ぎ払いでいくべ
カスミ
そうねー
告死天使
全身に付いた口が切り裂かれ、血しぶきが上がれば、そこからまるで触手のような舌が伸びるのが見えた。
ダニエル
「──、お前のも渡してやれよ」 とアネモネの肩叩いて 「俺はなんとかするさ」
レノア
殺し切らない程度に満遍なく削って一気呵成に刈り取るのがよさそうか
ダニエル
「それじゃ、先行くぜ」
カスミ
「なるほど──あれには捕まりたくないですね」
ダニエル
大剣を引き抜いて 駆け出す
アネモネ
――、……」 ダニエルの言葉に目を丸めて、すぐに頷きを返す。
ダニエル
【キャッツアイ】【マッスルベア】【ガゼルフット】【ジャイアントアーム】を起動MCC2個で自前2点
MP:18/20 [-2]
アネモネ
「盾は、すぐに参ります」 駆けていくその背に投げかけて、ティスの手をより一層強く握る。
ダニエル
〈スマルティエの風切り布〉を起動
クリティカルレイAを自分へ 《薙ぎ払いⅡ》を宣言
リュード
任せろ
ダニエル
「──さあ、エンジェルバスターと行こうぜ、デュナ」
リュード
拡大すべてを見せてやる
ダニエル
〈六天の倣〉を装備
GM
なお制御と一所には使えない模様
ダニエル
前線エリアへ
カスミ
バスターモードだ
リュード
制御もってないからね!
!SYSTEM
トピックを変更 by ダニエル
<>天使vsカスミ、ダニエル<>リュード、ゴーレム、レノア、アネモネ
GM
なんてやつだ
天才のくせに
レノア
ふるーる「天才失格なのですよ」
リュード
ターゲッティングも捨てて杖Sを取ろうと考えている
なのでこの杖を強化して、つきみーん
ダニエル
「──、」 翼の力で飛翔すると 切り上げるように白い大剣が薙ぐ 命中判定を対象は敵全部位
2D6 → 9[4,5] +16+1+1+2+2 = 31
カスミ
おそろいだ
GM
タゲすてたら
ダニエル
「──シッ」 ダメージ口から 
威力63 C値10 → 15[3+4=7>9] +19+2+2 = 38
リュード
「おまえ拡大すべてできんの?」
ダニエル
書物
威力63 C値10 → 13[2+5=7] +19+2+2 = 36
GM
リプスラとかライトニング・バインドとかしか
使えない;;
ダニエル
本体
威力63 C値10 → 5[1+2=3] +19+2+2 = 28
リュード
深智でロックオンするから大丈夫
カスミ
デュナメイスさん、おねんねちゅう!?
告死天使
本体:HP:100/183 [-30]
本体:HP:130/183 [+30]
口:HP:19/121 [-30]
書物:HP:85/154 [-26]
カスミ
でも、いいかんじの
残りぐらいだ
告死天使
本体:HP:115/183 [-15]
カスミ
具合
ダニエル
「──試し切りはしたが、中々ついてくるのは難しいか」
告死天使
巨大な剣が薙ぎ払われ、天使の全身を打つ。
ダニエル
チェック:✔
アネモネ
均等削りでいいんだっけね
カスミ
「──なるほど。なかなか、特殊な性質をお持ちのようですね」
チェック:✔
告死天使
いくつもの口からはだらしなく舌が伸びているが、天使の表情は一向に変わらない。
ダニエル
「いい剣だぜ」
「ただじゃじゃ馬だからな……扱いが難しいんだろうさ」
ダニエル
良いと思う
カスミ
「ふふ、そのようで」と、語るダニエルを見ながら「じゃじゃ馬──、天使を屠る。そしてわたくしたちはティスさんの羽がある」
アネモネ
きゅっと握った掌に呼応し、覆った黒と交わる様に山吹色の翼がティスの身体を包み込む。[戦乙女の祝福]をティスへ。
カスミ
「なら、いっそ。空から斬りつぶしてみては?」などといいつつ
ティス
「む……」
レノア
うん。時点は書物かな
ダニエル
「次辺り狙ってみっかね」
ティス
「……非合理的な判断です、アネモネさん」
そう答える表情には、不満そうな色はない。
カスミ
「ええ。実戦で触ってこその剣ですから」
アネモネ
「はい。理よりも、心を優先しました」 握った手を胸元に触れさせ、ティスのよく知る微笑みを浮かべて。
「では、」 ゆっくりと手が離れ、槍を握り 「行って参ります」 
レノア
「ティスちゃん、そういう時は"いってらっしゃい"って送り出してあげればいいのよ」
アネモネ
駆け出し、前線へ移動。
ティス
「戦いの最中だというのに……理解出来ません」
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
<>天使vsカスミ、ダニエル、アネモネ<>リュード、ゴーレム、レノア
アネモネ
防護:24 [+3]
MCC2点と自前1点から【キャッツアイ】起動、《かばう》を《ガーディアン》からダニエルへ3回。
MP:46/51 [-1]
レノア
「あなたが無事であることが、あの子が進む力になるの」
アネモネ
《全力攻撃Ⅱ》宣言、【パラライズミスト】Aを書物へ。
ティス
「命が懸かっている状況ならば、合理的な判断を優先すべきです」
告死天使
書物が22になった
ティス
「何よりも理解できないのは――
レノア
「そうね。本当にその通りだわ。でも、」
アネモネ
陽光と黒、精霊の翼を羽搏かせて、真正面から告死天使へと突撃する。書物へ命中判定
2D6 → 10[5,5] +14+1+1+2 = 28
ティス
「……その判断に、納得している私も存在するということです」
レノア
「嫌ではない、でしょう?」
告死天使
あたった
アネモネ
――ふ、ぅっ!」 短く呼気を放ち、吶喊!
威力28 C値10 → 4[2+3=5] +14+12 = 30
リュード
「……僕は合理的にやるべきだと思うんだけどな。でも、そうするからにはちゃんと結果を出せよ」
告死天使
書物:HP:65/154 [-20]
アネモネ
レインボースピアの効果発動!
【✔:アイシクル・ウェポン(2)】 [×:ファイア・ウェポン(2),プロテクションⅡ(3),エンチャント・ウェポン(2),ブリンク(10),ソニック・ウェポン(2)]
MP:44/51 [-2]
カスミ
おあたりじゃない
ダニエル
「任せろ…‥きっちりやってやるさ」
レノア
みんなの命中ダイスが高杉くん
カスミ
「──わたくしは以前、アネモネさんが意地を通したのを知っています。なので、今回も再び意地を通すでしょう」
告死天使
アネモネの槍が天使の手にある書物を突き破るが――
カスミ
「わたくしは己の斬撃をただひたすら磨くのみ」
アネモネ
――、……!」 
ダニエル
「だからガス欠すんなよ大魔法使い」
告死天使
破れた紙が宙を舞い、光を放つ。
カスミ
「ふふ、大魔法使いなら、派手にドーンとやってしまうでしょう」
告死天使
告死天使が手にした書に記されていた名は――
【✔:レノア】 [×:アネモネ,カスミ,ダニエル,リュード]
チッ
カスミ
これはあれですね
レノア
あらあら
リュード
「まったく、面白くない話だけど、どうせ冒険者(僕ら)なんて馬鹿ばっかなんだ。だったら、受け入れるさ。まったく、ほんと馬鹿ばかりだ」
カスミ
ミリッツァの
補正だ…
リュード
「フン、この僕の魔法を見て度肝を抜かれないように気をつけろよ!」
告死天使
その紙から放たれた光が、レノアを包み込むと、急激に体から力が抜けていく。
アネモネ
紙片に記されたそれを見遣り、眼を見開くと 穿った一槍を引き、翼を広げながら盾を構え、対峙する。
レノア
「その書物、これから死ぬ人の名前でも載っているのかしら?」
アネモネ
「レノアさん!」
ダニエル
「呑気なこと言ってんな、来るぞ」
レノア
「そうね、順番から行ってこれは道理だわ」
カスミ
「曰く呪いの書、ですか」
告死天使
「ええ。私たちは、死を告げる者」
本体、ヴァリアント・ピルを服用。マルチアクションを入手。
本体:HP:110/183 [-5]
カスミ
げっっとだぜ
レノア
「でもね、私、孫と曾孫と玄孫の顔を見るまでは死なないって決めたの」
カスミ
「──」剣を構え、攻撃に備える
ダニエル
「そりゃ随分と長生きしなきゃならねえな」
告死天使
指に載せた小さな錠剤を本来の唇に挟むと、ぐ――と押し込む。
ダニエル
「俺も死ぬならベッドの上って決めてんだ」
アネモネ
「素敵、ですね」
「眠りながら……ですか?」
アネモネ
あぶない
カスミ
「──なるほど、薬。そのような効果も」
アネモネ
ベッドの上で死ぬのが素敵みたいな流れになる所だった
告死天使
――っは……ぁ……」 恍惚とした吐息を漏らせば、目の色がゆっくりと変化して
ダニエル
「厄介払いが出来るって言われるまで生きてからな」
告死天使
補助動作。天罰:翼もがれた鳥を使用。
【✔:アネモネ,レノア】 [×:カスミ,リュード,ダニエル]
レノア
ダニ「そりゃあ腹上死…」
カスミ
「──そしてその恍惚とした瞳と、その声」
リュード
「僕にはやらなければならないことがまだまだいっぱいあるんだ。こんなところで死んでやるものかよっ」
レノア
あらあら、まぁまぁ
カスミ
「鋏を名乗る彼女と相対した時と似ています」
レノアガードすごい
告死天使
天使が片手を掲げれば、アネモネの背を目掛けて雷が降り注いだ。
ダニエル
「──モネっ!」
告死天使
その雷に打たれても、身体にダメージはない。
カスミ
「──選別するもの。ですか」
アネモネ
――っ、く、う……!?」 身を捩り、盾に六の翼を重ねて雷を受け止める。
カスミ
「翼をもつものは、己だけでよい、と」
告死天使
代わりに、精霊の翼が黒く焼け焦げ、使い物にならなくなる。
ダニエル
ははは<ふくじょう
告死天使
マルチアクション、拘束攻撃を宣言。
ダニエル
そしてこれヴァルキリーじゃなければ
落下ダメージをライダーの落馬基準で受けそうだよね
レノア
そうね
カスミ
なるほどね
告死天使
まずはマルチアクションの魔法、ブリザードから。自分を巻き込んで発動する。
抵抗は22
アネモネ
――無事です、集中を!」 体勢を崩しかけたが、光翼が震えてそれを堪える。
ダニエル
「──、無事か」 近くまで降りてきて声をかける
カスミ
抵抗です
2D6 → 3[2,1] +14+3 = 20
あら
告死天使
本体
威力30 → { 4[1+3=4] +15 = 19 } /2 = 10
カスミ
びりっ
リュード
「制御を放棄して自爆だって!?」
告死天使
書物
威力30 → { 6[4+2=6] +15 = 21 } /2 = 11
威力30 → { 8[5+3=8] +15 = 23 } /2 = 12
本体:HP:103/183 [-7]
ダニエル
てい、こう!
2D6 → 6[3,3] +13 = 19
アネモネ
「ええ、問題ありません!」
告死天使
書物:HP:57/154 [-8]
カスミ
〈月光の魔符+2〉が
告死天使
口:HP:10/121 [-9]
カスミ
われました
アネモネ
精神抵抗!
2D6 → 3[2,1] +14+2 = 19
告死天使
カスミ
威力30 → { 4[1+4=5] +15 = 19 } /2 = 10
アネモネ
むむむ。
ダニエル
+2魔符をやぶる
告死天使
22だから
ダニエル
告死天使
3じゃないと駄目よ
ダニエル
届かねえな
なしで
アネモネ
はい
カスミ
告死天使
ダニエル
威力30 C値10 → 9[3+6=9] +15 = 24
カスミ
そういや
告死天使
アネモネ
威力30 C値10 → 4[1+3=4] +15 = 19
リュード
「冗談じゃない、そんな魔術の使い方があるものか! 僕が正しい使い方を見せてやる」
レノア
「あの書物、それに腕の口もそうだけれど……生命力か魔元素を共有しているみたい」
ダニエル
HP:48/72 [-24]
HP:52/72 [+4]
セービングマントありがとう
アネモネ
セービングマントと加護で7点軽減。
HP:63/75 [-12]
ダニエル
「──、ぐ」
カスミ
とりま-3点して、7だ
告死天使
――……」 荒れ狂う氷嵐の中、片手の鎖を振り回し、
カスミ
HP:45/58 [-7]
告死天使
氷雪に紛れ、ダニエルへと襲いかかる。
アネモネ
――ダニエルさん、カスミさん、ご無事ですか!」
カスミ
ああ
告死天使
かばわれてアネモネへ。
カスミ
炎嵐
やっぱ軽減できるな
ダニエル
「──、なろっ!」
アネモネ
問いながら、告死天使の動きに対応し
カスミ
ブリザードくん
GM
氷ダメージ軽減あるよ
カスミ
うんさらに-2しておく
告死天使
アネモネにダメージ。
2D6 → 7[6,1] +20+4 = 31
アネモネ
ダニエルの前へと躍り出た告死天使の前に立ちはだかる。
カスミ
HP:47/58 [+2]
告死天使
さらに拘束効果が発動です。
ダニエル
打ち返そうにも重たい剣、凍えるような吹雪を受けた後では対応できずに
アネモネ
HP:56/75 [-7]
アネモネ
HP:61/75 [+5]
ダニエル
「モネっ」
レノア
HP:43/48 [-5]
メモ:RW(5):
告死天使
アネモネを打ち据えた鎖は、告死天使の手から離れ、一人でに動き、その体へと絡みついていく。
カスミ
「わたくしは問題ありません──なるほど」
告死天使
ブリンクを発動。
本体:MP:74/94 [-20]
メモ:分身
カスミ
「鎖で絡めとられるとは──こういうことですね」
レノア
リダイレクトウーンズでその傷を引き受けた
アネモネ
「あ、ッぐ――、……、!?」 打ち据えられる衝撃と、絡み付く鎖に声を漏らし、
アネモネ
おっと
ごめんね、ありがとう>レノア
アネモネ
ぐ、と振り解こうと力を籠める。
リュード
ブリンクかぁ
レノア
「……大丈夫、支えるわ。あなた達は相手に集中して」
カスミ
航空機突撃のターンじゃん
告死天使
さらに、体中に開いた無数の口から舌が伸び、鎖に絡め取られたアネモネの肢体に迫る。
レノア
いいのよ
告死天使
愉悦の吸精をまずはアネモネに。
リュード
壊さないでね……
告死天使
HPMPに5点与えつつ、本体を回復。
本体:HP:108/183 [+5]
本体:MP:79/94 [+5]
アネモネ
HP:56/75 [-5]
MP:39/51 [-5]
ダニエル
「──、だからよぉ…」
告死天使
口の主動作、通常の攻撃をカスミへ。まずは1回目の回避をどうぞ。
カスミ
うおおお
ティス
――アネモネさん」
カスミ
26目標です
2D6 → 8[2,6] +19+1+1+2+2-1+1 = 33
OK
アネモネ
――っ、」 息を呑み、鎖に縛られた肢体を捩りながら、伸びるそれらにくらりと身体が揺れる。
カスミ
「──ふっ」と、大きく下がり、次の行動を見据える
告死天使
――……」 掌についた口から伸びる牙を避けられれば、その手をダニエルへと向けて
2回めはダニエルへ。アネモネにかばわれる。
アネモネ
「や、め――っ、」 上擦った声を漏らしながら、かくりと膝が落ちるも、それを踏み留めて 荒く息を吐きながら、滲んだ血が肌を染める
告死天使
通って……欲しい!
2D6 → 10[4,6] +18 = 28
やったー!
口:HP:14/121 [+4]
アネモネ
HP:52/75 [-4]
ダニエル
「──、悪いな、すぐなんとかしてやる」
カスミ
つ、つよい
アネモネ
「ダニエル、さんっ、」 飛び込む様に割り込み、散った鮮血が庇われたダニエルへと吹きかかる。
リュード
うわああ(本棚崩壊
ダニエル
「──、」
告死天使
防具に覆われていない首元へと牙が食いつけば、鮮血が舞い、それを吸い上げていく。
ダニエル
だ、大丈夫…?
ティス
「……あれは……」
GM
こわい
レノア
なにをしているの、、、
告死天使
うおおお
書物!!
アネモネ
どうして……
カスミ
書物さん!!
告死天使
ダニエルに通常攻撃をして、アネモネにいく。
リュード
ルールブック1を取り出したら、バランスが崩れて雪崩のように……
告死天使
呪い魔法ダメージ!
2D6 → 5[3,2] +8 = 13
アネモネ
――、ゔ、」 牙が食い込めば、身体を弓形にしならせ 続く攻撃も、彼の前からは退かずに受け止める。
HP:39/75 [-13]
告死天使
チェック:✔
ダニエル
ヴァルキリーの祝福で
アネモネ
あれ呪い魔法って
ダニエル
軽減されるのと
告死天使
呪いの書がぱらぱらとめくられ、そこにアネモネの名が浮かび上がる。
ダニエル
この場合のセービングマントって発動するのかな?
アネモネ
祝福通るっけ 通るか
告死天使
セービングマントは発動しない
ダニエル
OK
告死天使
回避判定を行っていないので。
アネモネ
HP:42/75 [+3]
GM
祝福は属性の指定がなかったはず
ダニエル
祝福には属性指定ないからね
!SYSTEM
ラウンド: 2
アネモネ
強過ぎる……
レノア
メイドスーツへの優位性
ダニエル
リュードはちょっとお片付けありそうだから
カスミ
「──アネモネさんの名前。なるほど、絡めとり、そして救いを与える対象を見定めましたか」
リュード
あ、大丈夫よ
カスミ
リュード
もう片付いた
ダニエル
お、いける?
じゃあ先に頼みますすす
カスミ
リュードでワンチャンやってもらいつつ
リュード
「よし、いいぞ。よく保たせた。こっちの準備は万端だ」 頭上に浮かび上がる、6本の光の槍
カスミ
ブラスで本体解除
リュード
エネルギージャベリン数3倍確実化
カスミ
で、わたくしが書物と、本体なぐって
GM
絡みついた鎖はアネモネの手首へと絡みつき、その動きを阻害し、体を持ち上げようとしていく。
カスミ
ダニエルが選択式アタックかな?
リュード
「万能なるマナよ、光の剣となれ! ──叢雲の如く!」
2D6 → 6[5,1] +18 = 24
レノア
口が落ちると本体の回避が上がるのよね
アネモネ
肌に食い込む鎖、深く鎮められた牙、嬲り付ける舌にそれぞれ耐えながら、荒く息を吐いて体勢を整え様とした所で、
リュード
2D6 → 10[6,4] +18 = 28
ダニエル
「──、おい」
ティス
「…………」 後ろで控えながらも、口を閉じたまま、静かに歯を噛んだ。
リュード
あ、MCC5使います
アネモネ
「あ、う……っ」 ぐい、と身体が持ち上げられ、その身体が揺れる
告死天使
4以下のときだけ振り直しなのは威力確実化の方だっけ
リュード
ダメージ、本体
威力40 C値10 → 7[4+2=6] +18+2 = 27
告死天使
そうだった気がした
リュード
うん、確実化は2回のうち好きな方
ダニエル
うん威力確実化だけ
アネモネ
あでもブリンク剥がしもしなきゃかな
リュード
今ちゃんと調べ直したから大丈夫
告死天使
本体:HP:84/183 [-24]
リュード
書物
威力40 C値10 → 9[1+6=7] +18+2 = 29
威力40 C値10 → 11[4+6=10:クリティカル!] + 7[5+1=6] +18+2 = 38
ダニエル
ブリンク剥がしはゴーレムがやってくれる
告死天使
書物:HP:31/154 [-26]
カスミ
それはブラスがしてくれる
リュード
無駄ダメージぃ
告死天使
口:HP:-21/121 [-35]
カスミ
すごい
レノア
無駄ぁ
アネモネ
ゴーレムの命をくれ
カスミ
「──お見事です。リュードさん。大魔法使いの名前に偽りなし」
リュード
「見たか、これが完全に制御された美しい魔術というものだ!」
カスミ
これは魔剣効果つかって
確実にわたくしあてにいきますか
リュード
「そして、そんな分身なんて……見えた! 行け、ゴーレム!」
告死天使
――っ」 3つの光の槍が天使のそれぞれを貫き、ダメージの蓄積によってすべての口がその機能を失った。
レノア
こっちは本体にパラミス入れつつ回復、かな
航空機
キーンと滑空して乱戦へ突撃
カスミ
ああ、レノア動いてくれるなら
アネモネ
ぐい、と鎖と触手に抗いながら、炸裂するリュードの魔法に目をきゅっと瞑った。
ダニエル
「──人のもん持ってこうとしてんじゃねえぞ、」 が、と鎖に手を伸ばして
カスミ
くびきり続行しよう
航空機
分身は本体だけだったよね
告死天使
体中の口が閉じ、消えていく代わりに、天使の光の翼が輝きを増していく。
ダニエル
ブリンクは全なんで
レノア
「あら」ダニエルの発言に目を丸くしてから、細めた
ダニエル
どこかに近接攻撃すると自動発動する
航空機
ああ、そっか。そういう扱いか
カスミ
うん
告死天使
全っていう表記ではなくて
術者対象だけど
まあ多分全部位適用
ダニエル
あ、そうだっけ
航空機
じゃあまあ適当に本体
2D6 → 4[1,3] +8 = 12
ブリンク剥がれた!
告死天使
ブリンクでかいひ
航空機
あ、これ嘴です
告死天使
メモ:
航空機
鉤爪
2D6 → 6[2,4] +8 = 14
告死天使
それは流石に回避
ダニエル
爆撃できそう
航空機
まあ当たらない。仕事はした!
カスミ
「ダニエルさん。先にいったようにわたくしは今宵、懐刀となります。──お任せしましたよ」
リュード
チェック:✔
MP:24/84 [-49]
ダニエル
「ああ、先、頼むわ……」
レノア
では先に動こう。杖を真剣星舞に持ち替え、ブラックロッドはポンホルへ。パラミスAを本体へ
「女神ミリッツァよ、私達の子等をどうかお守りください――」数拡大、キュアウーンズをアネモネ、ダニエル、カスミへ。MCC5点使用
2D6 → 5[1,4] +13 = 18
ダニエル
「──、あいつらはあいつらで、やっと通じ始めた頃なんだ………そういうもんに水を差すのを見てられるか……」
レノア
アネモネ
威力30 C値10 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 7[2+5=7] +13+2 = 32
カスミ
愛だ
アネモネ
マ、ママ……
レノア
ダニエル
威力30 C値10 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 6[1+5=6] +13+2 = 31
アネモネ
HP:74/75 [+32]
アネモネ
ママ……?!
告死天使
ここだけの話
ダニエル
HP:72/72 [+20(over11)]
告死天使
それキュア・ウーンズじゃなくてキュア・ハートやで
カスミ
あれキュアハになってる
ダニエル
おっと
レノア
あ、ごめんなさい、ハートのつもりでいたらウーンズって書いてた…
告死天使
本来ならばキュア・ウーンズっていって🎲振ってるので
計算し直しなので気をつけてね。
今回は面倒くさいのでいいです。
レノア
ごめんなさい・・・
カスミ
威力30 C値10 → 9[6+3=9] +13+2 = 24
カスミ
HP:58/58 [+11(over13)]
MP:33/36 [+1]
ダニエル
「助かる、レノア」
レノア
リダイレクトウーンズ(真)をアネモネへ
カスミ
「確かに──では、仕事を果たすとしましょう」
と、書物を右。本体を左にちょうどとらえるように立ち、低く構える
ではわたくしの行動
レノア
○母なる者の祈りで7点まで引き受け可能版
メモ:RW(7):アネモネ
ダニエル
ついに親権が真になった
カスミ
武装変わらず。炎嵐の盾を再起動。ジャイアントアーム&ケンタウロスレッグを素MPから
アネモネ
――っ、く、離し、て……!」 レノアの治癒によって傷が癒えるものの、動きを阻害するそれらへの対応に掛かりきりで応えきれず。
カスミ
MP:27/36 [-6]
レノア
MP:51/68 [-8]
アネモネ
つよい
カスミ
武装変化なし
告死天使
「……あなたからは、太陽神の力を感じる。私たちが、忌む力……」
レノア
キュアまで入力すると予測変換でキュアウーンズに回り込まれた…
カスミ
『水蓮』と、一言告げれば、周囲のブリザードの余韻も取り入れながら、刀に冷気が灯っていく
妖精武器 水・氷に変化
ダニエル
「──、知るか!」
カスミ
自身にクリレイAを使用
行動 変幻自在より乱撃Ⅱ&必殺攻撃Ⅱ 必殺は書物に
ダニエル
「ティスもモネも‥……お前らの好きにさせてたまるかよ」
告死天使
「正しましょう。導きましょう。それは、調和と平穏に不要なもの」
カスミ
「──奥義、即ち」と、まずは下から書物に向けて斬撃を加える
まずは命中
2D6 → 10[5,5] +16+1+2+1 = 30
アネモネ
――、そんな、もの、」 私だって、望んでなんかいなかったのに。ぐ、と飲み込んで、もう一度強引に抵抗すれば、より鎖が絡み付いた。
カスミ
「──波切」と、書物にまずダメージ
威力35>40>45 C値9 → 10[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 11[6+2=8>9:クリティカル!] + 9[2+3=5>6] +19+2+2 = 53
告死天使
いたい
書物:HP:-12/154 [-43]
リュード
強い
ダニエル
よし
カスミ
「返し」と、その剣閃をなぞるように本体に刃が向かう
威力35 C値9 → 9[4+4=8] +19+2+2 = 32
告死天使
本体:HP:65/183 [-19]
レノア
これは上手い
カスミ
「──わたくしもまだまだ、ですね」二撃目が急所から外れたのをみつつも仕事は果たす
炎嵐!
1D6 → 3
HP:50/58 [-8]
告死天使
切り裂かれた書物の無数の頁が舞い、天使の手に残されたのは、僅かな紙片となった。
カスミ
HP:55/58 [+5]
ダニエル
もうちょっと削ってくれたら主動作でチャレンジしても良かったんだが
此処は補助動作で行くしかないな
カスミ
変転でまわせたらなーってかんじだったけど、ごめんねー
ダニエル
気持ち的に持ち上げられたままにしておきたくない
カスミ
クリダイクリしなかった><
ダニエル
いいんやで、いい仕事だった
アネモネ
気合で……やれ!
ダニエル
鎖を絡め取る 無理やり引っ張り、アネモネを下ろそうとする
□拘束攻撃の拘束状態を補助動作で解除チャレンジ
カスミ
いけ、ダニエル!
レノア
奪い取るのよ
ダニエル
「──…‥…!」 力を込めて 引っ張る 判定
2D6 → 4[3,1] +10+5+2+2 = 23
変転!
告死天使
変転男!?
カスミ
変転男だあああああ
アネモネ
「ダニエル、さっ……、」 ぐい、と引き寄せられる感覚に、小さく声を漏らす。
ダニエル
「───、もってかせねえって、」
「言ってんだろうが”!!」
告死天使
アネモネに絡む鎖を掴み、力を込めて一息に引っ張る。
カスミ
デュナ「それでこそ契約者パワーです」
アネモネ
ぐ、とこちらからも手を伸ばし、
震える手が、鎖の合間から伸びる。
ダニエル
「──、」引き寄せると手を掴んで下ろす
レノア
「まぁ!」
カスミ
「──お見事──」と、賞賛の声がダニエルに届く
ダニエル
「ティス!」
告死天使
鎖は固く抵抗するが、やがて罅が入り、拘束が緩んだ。
ダニエル
「やってやっといた!」
ティス
――……」 静かにその様子を見つめ、
ダニエル
「──お前も、簡単に取られてんなよな」
アネモネ
鎖から解放されれば、けほ、と咽込みながら地面に脚を付けて その場に屈むと、荒く息を吐いた。
リュード
「よし、よくやった! いいぞ、馬鹿力!」
ダニエル
頭を撫でると 大剣を握り直して
「──さあ、力を貸せよ、デュナ」
アネモネ
――、手を貸してくださると、信じていましたから」 頭を撫でる手には抵抗せず、ゆっくりと立ち上がって。
ダニエル
魔動機構を開放する
≫至天絶技・星霜 を補助動作で使用
MP:15/20 [-3]
アネモネ
こちらを見つめるティスに一瞥を返し、安心させる様に頷いてみせた。
ティス
――私は……」
カスミ
ダニエルの大剣は白く、己の存在を誇示するように光り輝いていく
レノア
「ティスちゃん。さっき感じたことを、ぶつけてもいいのよ」
告死天使
「……身を委ねれば、あなただって、私たちと同じになれたかもしれないのに」
ダニエル
「──さあ、行くぞ」 カスミに宣言した通り翼で飛翔すると 上空から叩きつけるように 振り下ろす 本体へ命中判定
2D6 → 5[4,1] +16+1+1+2 = 25
カスミ
ありぱらだ
告死天使
あたったかもしれない
ダニエル
ありぱら
アネモネ
「……私は、そうなろうと思いません」
レノア
役に立ててよかったわ
ダニエル
ちょっとロールに熱入りすぎて 宣言特技とクリレイ忘れたけど
まあ行くぜ
カスミ
気合で回せ!
ティス
「ぶつける……私の、感じたことを……?」
カスミ
いけ、でゅなお!
ダニエル
魔剣効果でダメージ+2だ 本体へ
威力63 C値10 → 5[2+1=3] +19+2+2+2 = 30
アネモネ
――やっと、私が私でいたいと、思えたんだから」 
ダニエル
結果的に関係なしだから良し!!!
告死天使
本体:HP:48/183 [-17]
カスミ
よし!
ダニエル
「──らぁあっ!!」
レノア
「そう。アネモネさんが捕まって、どう思った?」
リュード
セリフに熱入れすぎて宣言忘れるあるある
告死天使
鎖が天使の体を覆うように巻き付き、攻撃を防ぐ。
カスミ
「──なるほど。少し見えました。あの剣……どちらかといえば」
「剛──かしら?」
アネモネ
《全力攻撃Ⅱ》宣言
ダニエル
「──くそ、……」
ちょっとまってね
アネモネ
おっとと。
ティス
――私は、何故そこに居ないのだろう、と」
ダニエル
「モネ!」 補助動作、クリティカルレイAをアネモネへ
意地でも使ってやる
チェック:✔
アネモネ
やったぁ。
カスミ
やるじゃねえか
アネモネ
――道を、開けて頂きます。私は、戻ると約束したのですから」 ダニエルから賦術を受け取り、頷きを返しながら、
ダニエル
金の原質を飛ばすと 翼が消えかかるのを感じて着地する
アネモネ
大きく翼を拡げて槍を脇に握り込み、告死天使へと全力で振り抜く。命中判定!
2D6 → 8[2,6] +14+1+1 = 24
カスミ
「──おそらく、拘束を解くのに力を使いすぎてしまったかしら」と、ダニエルに言いつつ「しかし──あの動きあってこそのダニエルさんだとも思いました」
レノア
「そうね、あなたはあの子と並ぶには力が足りない。でも、今のあなたにも出来ることはあるわ」
告死天使
同値かもしれない太郎
レノア
そう、コングスマッシュよ――
アネモネ
パラミスを入れ忘れた気がしたけどぱりんで通す!
告死天使
ぱりんなら当たるかもしれない太郎
ダニエル
いけえ
カスミ
「──見事です」と、素直な賞賛を送り
いけえ
レノアのパラミスがあるから大乗V
カスミ
ゴリラ!?
アネモネ
「はぁ、――ぁあぁああッ!」 盾を構え、槍を向け、突撃する。
威力28 C値10 → 9[5+2=7>9] +14+12+2 = 37
ぐう。
ティス
「……いいえ……それでは、足りない……。手に入らない……」
告死天使
本体:HP:24/183 [-24]
アネモネ
レインボースピア!
【✔:アイシクル・ウェポン(2)】 [×:ブリンク(10),ソニック・ウェポン(2),プロテクションⅡ(3),ファイア・ウェポン(2),エンチャント・ウェポン(2)]
同じものなので消費なし!
ダニエル
えらい
ティス
ここだけの話
アイシクル・ウェポンは
カスミ
あいぽんは+3だから
ティス
物理あダメージ+3やで
アネモネ
あれ
おっと
カスミ
あいぽんは
つよいのよ
告死天使
本体:HP:23/183 [-1]
アネモネ
押し間違えてるな……申し訳ない
《かばう》をダニエルへ3回!
チェック:✔
ダニエル
今回は拒否らせてもらうぜ
アネモネ
はぁい
カスミ
「しかし、こちらが優位に立てども……まだ強く残りますか」と、天使を見て
レノア
男の子ねぇ
ダニエル
「──、来いよ」
ティス
――……」 また頭を抑えて
カスミ
「それでも、ダニエルさん、アネモネさんがここまで己を通しているのに──貴女が動かないはずがないでしょう」>ティスを振り返り見る
告死天使
ティス蔵は動けないのでエネミーターンです。
アネモネ
――次が来ます!」 一撃を入れた後に距離を取り、ダニエルの前へと展開して。
カスミ
ティスちゃん…
「ならば、動けるまで時間を稼ぎましょう」
ダニエル
「わかってる、でももう良い」
並ぶように前に出て
「お前はお前の心配をしろ」
レノア
「悩ませてしまってごめんなさい。なら、せめてあの子達をよく見ていて」
告死天使
《魔法制御》を宣言。
2回。
リュード
「あと一息でだ、耐えて押し込め!」
でだ
告死天使
ダブルのブリザードを乱戦エリアに。カスミ、ダニエル、アネモネ。
アネモネ
――、はい!」 先程の鎖は、まだ告死天使の手の内にある。ダニエルに頷きを返した。
告死天使
23を2回抵抗せよ。
アネモネ
精神抵抗!
2D6 → 10[4,6] +14+2 = 26
カスミ
抵抗だああ
2D6 → 5[1,4] +14+3 = 22
2D6 → 6[1,5] +14+3 = 23
告死天使
アネモネ1回目
威力30 → { 10[6+5=11] +15 = 25 } /2 = 13
アネモネ
精神抵抗2!
2D6 → 11[6,5] +14+2 = 27
告死天使
カスミ1回目
威力30 → { 4[1+3=4] +15 = 19 } /2 = 10
カスミ2回目
威力30 → { 8[2+6=8] +15 = 23 } /2 = 12
ダニエル
此処は自然環境ですか?
告死天使
アネモネ2回目
威力30 → { 8[4+4=8] +15 = 23 } /2 = 12
まあ村だからいいよ
アネモネ
HP:55/75 [-19]
告死天使
海近いし……
カスミ
「──斬らせていただきましょう」と、ブリザードの氷の魔元素を
1つ、2つと斬る
5+7で12点もらい
告死天使
本体:MP:59/94 [-20]
カスミ
HP:43/58 [-12]
リュード
海の力
ダニエル
「──あいつ(ベスティア)の真似事になるが、まあ頼らせてもらうぜ」 大剣で海水を吹き飛ばすと、氷の属性に合わせるように水の流れをぶつけて
《サバイバビリティ》で1回抵抗
告死天使
では抵抗した1回目ダニエル
威力30 → { 4[2+3=5] +15 = 19 } /2 = 10
ダニエル
2回目
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
カスミ
水アタック!?
ダニエル
失敗
告死天使
2回目は5回回した!!!!!!!!!!
威力30 C値10 → 6[3+3=6] +15 = 21
まわらない
ダニエル
いてぇ
カスミ
ヨシ!
!SYSTEM
ラウンド: 3
アネモネ
「……、」 再び翼を重ねて、盾が氷雪を受け止める。
ダニエル
HP:45/72 [-27]
カスミ
「──ふむ。そのような方法が」
と、ダニエルを見て「わたくしも、今度やってみましょう」
ダニエル
「──、あーくそ、いてぇ……」
「やめとけやめとけ、やっぱり人間業じゃねえんだ」
告死天使
――私では、まだ力が足りない」
カスミ
「だからこそ、やってみたくなるのでしょう? さて──」
ダニエル
ラストアタックは任せたぜ
カスミ
バトソンしてあげるから
倒してこい!!!
ダニエル
マジでか
レノア
パラミスが生きているうちにいきなさい
アネモネ
わぁい
カスミ
「──さて、この戦は、ダニエルさんと、アネモネさんと、ティスさんの戦」
ダニエル
いけもね!!
リュード
ごーごー
アネモネ
「……貴女方がどれだけ力を付けようとも、」
カスミ
「ならば──勝利の美酒を味わうため、この歌をささげましょう」
リュード
なんなら相手の回避を-2しようか??
カスミ
ではわたくし
告死天使
――口惜しい。せめて、この思いを、“S”、あなたへと伝えましょう」
カスミ
クリレイAをアネモネに、すっとなげ
ダニエル
パラライズ入れてもろて
ダニエル
「──やらせるな!」
ティス
「……何を」
カスミ
「──奉れ」と、刀を地面に差し
アネモネ
――、させません!」
カスミ
バトルソングを、使用。
2D6 → 8[4,4] +10 = 18
チェック:✔
打撃点+2 命中+2だ
レノア
「伝える……?―――! まさか……っつ」
告死天使
「欲するものへ手が届かず、己の無力を嘆く」
アネモネ
《全力攻撃Ⅱ》宣言、〈トータルリフレクター〉を〈ウェポンホルダー〉へ格納、〈レインボースピア〉2Hで装備。
リュード
「なんだかわからないけど、何もやらせるなっ」 次の術式を準備
アネモネ
する??>パラライズ
リュード
え、攻撃していいよw
アネモネ
はあい
ダニエル
「──モネ!」 大剣を下から切り上げるように構えると アネモネの飛翔に合わせて送り出すように加速をつけて振り上げる
告死天使
「抑えられた感情が再び息づき、芽吹く時――私たちは、目覚めるのです」
リュード
あとここまできたらバイオペのが楽ね
アネモネ
両手に槍を握り込むと、プレートの付いたドレスを僅かに浮かせながら、その大剣に飛び乗って
ダニエル
「──いってこい!!」
カスミ
今なら許可がおりるはず!
アネモネ
――、」 振り上げられる加速で告死天使の直上へと舞い上がり、その槍を掲げ、光翼が大きく羽ばたいた。
カスミ
そうね
リュード
「こっちで可能な限り抑える、全力でやっちゃえ!」
アネモネ
――これで、」 
2D6 → 6[1,5] +15+1+1 = 23
ぱりん!
告死天使
ぴい
カスミ
ん? バトソンで
あたってない?
ダニエル
当たってる
アネモネ
ア!
カスミ
ア!
アネモネ
バトソンの基準値入れそびれてる 失礼しました
レノア
色々なものに感謝するのよ
カスミ
MP:21/36 [-6]
リュード
パリンが必要なくらいなら、本当にバイオペやっても良かったか
あたってるけど
アネモネ
「終わりです――!」 加速を付けた一槍が、告死天使の身体を穿つ。
威力33 C値10 → 8[4+1=5>7] +14+12+3+2 = 39
告死天使
――あなたは、束ね、統合する者」
本体:HP:-3/183 [-26]
カスミ
うむ
告死天使
「いつか、あなたが芽を吹いた時には――
レノア
「女神ミリッツァよ、この子に潜む奈落が在るのならば、それを祓い給え――」告死天使からティスを隠すように抱き締め、リムーブカースをティスへ
告死天使
天使の体を槍が深々と貫き、
ダニエル
「──、」 大剣を肩で担いで
カスミ
「──決着。かしら」と、アネモネの有志を見送れば、歌を止める
告死天使
血を吐くと、浮遊する力を失い、地に落ち、ふらふらと桟橋を後退り、海へと落ちていった。
アネモネ
――、……」 貫いた感触に、ぐ、と唇を噛み、表情が歪む。
リュード
「攻撃するだけが、魔術の能じゃないのさ」 なんかやってたような顔
カスミ
レノア
今まで見て来た少女たちのようにティスにも奈落の剣が埋められているものと推測し、それを祓わんとする。
2D6 → 5[2,3] +13 = 18
GM
ざぶん――と再び水しぶきが上がり、
リュード
判定挟むと冗長だなとは思ったので飛ばしたけど、実際にはやっていたことにしておきたいくらいのあれこれ
レノア
変転パリン
カスミ
それはわかる
ダニエル
うんうん
レノア
あまり意味は無いとしてもやるだけやっておく
ダニエル
やってたやってた
GM
彼女が落ちた場所から、赤黒い剣のかけらが浮かび上がってきた。
アネモネ
わかる
ダニエル
アニメとかでこう
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ダニエル
シーンを良く見れば魔法陣が展開してたのが見てわかるやつ
アネモネ
「……、……、」 落ちて行った告死天使と、彼女から浮かび上がってきたそれを見れば、
ティス
「…………」 レノアの腕の中のティスには、特に変化はない。
アネモネ
歩を進めて、それを手に取った。
カスミ
「しかし──本当に懐刀となってしまいました。少し悔しいですわ。代わりに後でお酒、付き合ってくださいね? 戦歌もそう述べ上げましたし」と、ダニエルにいいつつ
ティス
「……私には、何も起こってはいません」
ダニエル
「良いところ譲ってもらったんだ、付き合うさ」
リュード
「……あいつも、本当は被害者なんだよな」
ダニエル
大剣を納めて
レノア
「……大丈夫? 本当に?」
カスミ
「まあ、うれしいですわ。皆さんも後で1杯やりましょう」
ティス
「……ええ」 レノアを払うように立ち上がる。
ダニエル
「おつかれ、モネ」
カスミ
「ええ、この度も意地を通しましたね」
ダニエル
「そいつは寄越して、すぐいってやれ」
GM
浮かび上がった〈剣のかけら〉が、恐らくはここの核だろう。
レノア
「取り越し苦労なら、良かったわ……ごめんなさい、皆の治療もしなければね」
アネモネ
欠片を手にして一息を吐くと、2人の声に頷いて
ダニエル
ほら、と剣の欠片を示して
「後それから、」
「優先順位考えろ」
アネモネ
それをダニエルに半ば押し付ける様に渡すと、 「――ティスさん!」 立ち上がったティスの方へと駆けていく。
ダニエル
「──まったく」
カスミ
「ええ、なかなかの魔力でした──ああ、そうだ」と、レノアにいいつつも
ダニエル
苦笑して
ティス
「……アネモネさん」 駆け寄ってきた彼女の顔を見上げると、小さく頭を振って。
カスミ
「戻る前に試してみましょう。ハッ!」と、ダニエルが先にやったように、海辺の水を剣で飛ばして──
リュード
「あの二人、仲いいのか」 今更
カスミ
「なるほど……これは、いろいろと使えそうです」と、何かひらめいたようだ
ダニエル
「まあだいぶ歪だったんだが、最近はな」
リュードに頷いて 「魔力すげー使わせた後に悪いが」
リュード
「ふーん?」
レノア
「姉妹みたいでしょう?」>リュード
ダニエル
「もう一週くらい、見てもらえるかリュード」
アネモネ
「……、ただいま、戻りました」 触れられる距離までやって来て、けれど血に汚れた鎧を触れさせるのを躊躇うように歩を止めて。
リュード
「そうかな? そうかも」
「任せておけ。僕はまだまだ余裕さ!」 ちょっとフラりとしたけど立て直し
ダニエル
「なにか目立つものとかあるかもしれないし、それが終わったら砕いて帰ろう」
カスミ
「──ええ、わたくしからも大魔法使いにお願いしたく申し上げますわ」と、リュードに
レノア
MP:48/68 [-3]
ダニエル
「悪いな、後で魔香草奢ってやるからよ…」
ティス
――……すみません。支援らしい支援は、出来ませんでした」
リュード
「幸い、ブリザードに巻き込まれたのに奇跡的に無傷だしな!」 ありがとうGM。俺も存在忘れてたけど
カスミ
「わたくしも魔香草を差し上げましょう」
「──草だらけ?」
GM
辺りを探してみても、村人の遺体以外はこれといったものは見つからない。
リュード
ドールサイト使って適当に周回
2D6 → 6[2,4] +17 = 23
アネモネ
レノアに癒しの奇跡を授かったとはいえ、未だ傷付いた身体には、普段付くそれとは異なる様な圧迫痕も残っている。
リュード
MP:21/84 [-3]
レノア
「魔元素なら私が分けてあげるわ」
カスミ
すごい
リュードの魔力が
あふれちゃう
テストテスト
ダニエル
「んじゃカスミとレノアに任せるか」
アネモネ
「……私には、」 「一緒にいてくださるだけで、それが何よりの支援です」
ダニエル
「野郎にしてもらってもな」 苦笑して
ティス
「…………」 ゆっくりと傷ついたアネモネの鎧や体に手を伸ばし、触れさせて。
アネモネ
「それに、――……、」 触れる手は拒まずに、しかし言葉を切って見守る。
レノア
「でも、先に皆の治療ね」 キュアハートを数拡大3倍で前衛3名へ
2D6 → 10[4,6] +13 = 23
ティス
「いいえ、それでは、足りません」
カスミ
「あら、功労者は皆で労うべきですよ?」
ダニエル
「だからだよ」 とカスミに言って
リュード
「いやむしろ、女にしてもらう方が何か気恥ずかしいだろ……慣れたけど」
レノア
モネ>ダニ>カス
威力30 C値10 → 2[1+2=3] +13+2 = 17
威力30 C値10 → 8[3+5=8] +13+2 = 23
威力30 C値10 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 7[1+6=7] +13+2 = 32
ダニエル
「功労者に罰ゲーム与えてどうすんだ」
ティス
――あのアズラエルが、最期に残した言葉は、どうやら私に伝わったようです」
レノア
自分で略しておいて酷いな、ダニカス
カスミ
カス
ダニエル
HP:68/72 [+23]
カスミ
HP:58/58 [+15(over17)]
ダニエル
HAHAHA
アネモネ
ひどすぎて二度見した
アネモネ
HP:72/75 [+17]
カスミ
わたくしのまこうそうこれくらいらしい(テスト野郎
威力0 → 3[4+5=9] +9+1 = 13
わりとつよい
アネモネ
「……、それ、は?」
ティス
「これが、口惜しい、悔しいというものなんですね」
アネモネ
MP:30/51 [-9]
カスミ
「あら──そんな感情を送り付けてきたのですね」
リュード
魔動機文明時代には、MPを回復する注射器があったに違いない
アネモネ
ママ
カスミ
「──でも、悔しいですか」ふふっと、笑い「そうですね。試合に負けて悔しいとは当然の感情です」
アネモネ
アネモネのMPを吸っているわ
レノア
「奈落の剣を通して、と勘繰ってしまったのだけれど……そう、言葉を」
レノア
あら
GM
こわい
リュード
こわい
レノア
MP:39/68 [-9]
アネモネ
MP:39/51 [+9]
アネモネ
「……教えてください。どの様に、悔しいと思われたのですか?」
ダニエル
「──、」 見守るように佇んで
カスミ
ティスの答えを待つ
レノア
「……」先程話してくれたことだろう。自分の言葉で伝えるのを見守る
アネモネ
胸元で両手を合わせて、穏やかに問う。
ティス
「私は、あなたを奪われました。あなたを連れ戻すのも、私ではなかった」
「それが、もやもやと、胸の中で渦を巻いています」
カスミ
「ふふ──なるほど、良い傾向。ダニエルさんがおっしゃる理由もわかりました。確かにこれは良い傾向ですね」と、ティスの言葉を聞きつつ
レノア
「……その気持ちを相手にぶつけてみなさい、なんて焚きつけちゃったのよね……ごめんなさい」
ダニエル
「──、」 ふ、と笑うと アネモネに 「ちょっとだけいいか」 と断りを入れる
リュード
「姉妹ってああいうものなのか?」 真っ当な兄弟姉妹もよくわからない
アネモネ
「……、上手く、言えませんが……、」 口を開こうとした所で、ダニエルに視線を向けて 
ダニエル
ティスの前に行くと しゃがみ込んで
「ステップ2だ、ティス」
カスミ
「そうですね、わたくしも兄弟はいますけれども──一番下は愛される傾向にあるかもしれませんわ?」>リュード
ダニエル
「お前のその気持ちは、真っ当なもので、モヤモヤとしたものがあるのも、当然だ」
ティス
「…………」 ダニエルが近付いて来ると、あからさまに眉を寄せた。
ダニエル
「お前が全部1人で出来たらそれは良いと思う」
リュード
「…………そんなの嘘だ
レノア
「……」自分の娘たちは本気で戦い合ってしまったことがある。それを思い出すと今も胸が痛む
ダニエル
「ただ、お前とアネモネも、2人だけじゃない。お前たち同士が特別なのは、そうだろうと思うけど」
「俺だってお前たち2人が大切だって思う気持ちはお前ほど強くはないけどあるつもりだ」
カスミ
「ただ、それは単に環境に起因するものかもしれません。一概、普通という言葉ほど希薄なものはありませんから」と、リュードのつぶやきはおそらく聞こえていなったが、そう紡いで
ダニエル
「だから今回は、貸しにしとくし、借りておいてくれ。俺は、お前達が大事な友人だと思ってるし、それはこれからも変わらないから」
ティス
――嫌です」
「今、あなたからの提案を聞き入れる予定はありません」
ダニエル
「──、そっか」
カスミ
「まあ」
アネモネ
「ティ、ティスさん……」 
レノア
「あら」
ダニエル
肩を竦めて 「ならそれでいいよ」
レノア
「じゃあ、ティスちゃん、代案を考えなきゃいけないわね」
ダニエル
「お前にいつか余裕ができた時に、改める」
立ち上がると頬をかいて
「悪いな」 とアネモネに謝った
アネモネ
――、」 口にしてから、じんわりと前面に強く出された彼女の意志表示がどうにも嬉しく感じられた。
レノア
「あなたが並び立つ為に、どうなりたいか」
アネモネ
「……いえ。改めて、助けて頂いてありがとうございました、ダニエルさん」
ティス
――……。考えておきます」
レノア
「うん、ダニエル君はライバルってことになるのかしら?」
ティス
「今は早急な核の破壊、および魔域からの脱出を推奨します」
ダニエル
「やめてくれよレノア……、」 流石にたじろいで
アネモネ
「ライバル……ですか?」 
ダニエル
「そうしようそうしよう。とりあえず帰るぞ」
カスミ
「そうですね、リュードさんの警戒も済んでいます」
レノア
「あら、友情と対抗心は共存しえるものよ?」
アネモネ
「は、はい、……わかりました」 ゆっくりと頷くと、ティスの手を取って。
カスミ
「まずは外の方を安心させてあげなければ、ね」
ダニエル
長剣で核を砕く
リュード
「……あ、終わった?」
アネモネ
「誰に手を伸ばされようとも、誰に連れ戻されようとも。私は貴女のお傍にいますよ、ティスさん」 
リュード
そういや核そのままだった
GM
核を砕けば、目の前の漁村は波に流されるように消えていき、
レノア
「そうね、村の方々もきちんと送ってあげないとだわ」>カスミ
ダニエル
「ああ、済まねえなリュード」
GM
代わりに、鬱蒼と生い茂る森が君たちを迎えた。
カスミ
「はい、終わりました。ではリュードさんも……リュードさんも?」
「お酒飲みますか?」
といいつつ
「ええ、最近、送る仕事が多いですけれども、少し頑張りましょう」>レノア丸
アネモネ
「リュードさん、ありがとうございました」
カスミ
以前、レノアと組んだ時もそうだったなあと思いつつ
ティス
「……」 何かを言いたげにアネモネを見てから、元に戻った世界の景色を見回した。
リュード
「む……僕は成人だからもちろん酒は飲めるけど、でも酒は頭脳に悪影響があるから、うん。決して苦くて飲めないからとかではなく」
ダニエル
「酒は百薬の長だぞ」
GM
――残念ながら、村人たちは尽く彼女たちの手に掛けられ、帰らぬ人となっていた。
リュード
「百毒の長でもあるぞ」
レノア
「薬も過ぎれば毒となる、よ?」
ダニエル
「そりゃ薬は取り過ぎたら毒だしな」
アネモネ
――、……」 その光景を悼みながら、遺体に祈りを捧げた。
カスミ
「ええ、薬と同じです。この際、一杯いかがかしら?」
リュード
「そもそも酒が薬になるということ自体が迷信で、実際には毒にしかならないという最近の研究結果もだな」 本当
カスミ
「わたくしのように飲めとはいいませんから」笑みを浮かべて
GM
彼らの魂が迷ってしまわぬよう、後にジョナスの人々によって大規模な弔いが行われたが、あの村が元通りの活気を取り戻すことはないだろう。
カスミ
「ふむ──であれば、薬酒。かしら?」ふんす
ダニエル
「──、」 誰もいなくなった漁村を見て 「魚、買って帰りたいもんだな」
GM
彼らの死を悼みつつも、君たちは今回の出来事を報告し、次にこのようなことが起こらないよう、起こったとしても未然に防げるように願いながら、ひとまず今回の冒険を終えた。
ダニエル
「せめて、干物とか…残っているものを」
カスミ
「──侘びがあって寂びがあるといいますけど。これでは寂び、だけですわ」
ダニエル
「そしたらほら、つまみくらい作ってやる辛さ」
アネモネ
「……はい。少し、探してみますか?」
カスミ
「釣りでもして帰ります?」
ダニエル
からさ
レノア
「此処に残っている者は残念だけれど、避けておいた方が良いと思うわ」
ダニエル
「ジョナスで流通してるやつの中に残ってるのがあるかもしれないな、ってよ」
GM
14D6 → 51[6,2,5,2,4,2,1,4,6,3,6,1,5,4] = 51
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2022/04/09_0「#1326 告死天使はかく語りき:調和の御使い」経験:1,390 報酬:8.500G 名誉:51
GM
こうよ
リュード
「船も桟橋もあるんだから、人さえいればまた漁村としてやっていけるはずだけど……」 こんなところに来たいと思う人が果たしているかどうか
カスミ
「それならば、それを」
ティス
「しばらくは、アンデッド騒ぎも発生するかも知れませんね」
GM
リザルトはこうなので、落ち着いたら解散で大丈夫です。
お疲れ様でした。
レノア
「そうならずに済むよう、神殿にもかけあってみるわ」
アネモネ
「そうならないよう、神殿に連絡するつもりです。……このままには、しておけませんから」
お疲れ様でした!
レノア
「ええ」とアネモネと頷き合ったり
お疲れ様でした!
カスミ
おつう!
カスミ
こちらで成長
ダニエル
お疲れ様でした
カスミ
1回のようだ
精神力 or 器用度
リュード
「毒や毒草の後始末も必要だろう。そっちにも連絡しないと」 どっちだろう
お疲れ様でした
カスミ
レノア
成長1回
カスミ
ついにきましたね
レノア
器用度 or 知力
カスミ
器用
これで
レノア
知力
カスミ
28、28.28に
なった
アネモネ
成長が1回
ジャンヌさんと握手します
リュード
成長
知力 or 知力
レノア
このところ後衛で知力が出る…こわい
リュード
知力! 圧倒的知力!
GM
こわい
アネモネ
スッ……
知力 or 生命力
リュード
2度上げたい
ダニエル
いいね
アネモネ
どうしてだよおおおおおおおおおお
ダニエル
おう、、、
カスミ
すごい
GM
あっこれはアネモネ
カスミ
おう…
このさ
レノア
やったねモネちゃんちりょくがふえたよ!
カスミ
増強こみだけど
ダニエル
成長は1回
カスミ
ボーナスが
ダニエル
筋力 or 生命力
リュード
うっ
アネモネ
ねえ
カスミ
+5 +5 +5
アネモネ
どうして?
ダニエル
筋力にしとくか
カスミ
ってならぶのちょいきもちい
アネモネ
もういいでしょダニエルは
GM
処しますか?
カスミ
デュナメイス「そうです、マスターは筋力です」
アネモネ
私の生命と交換しませんか?
GM
ってティス蔵がいってる
アネモネ
処しましょう
ダニエル
俺も生命でてるからいらない
アネモネ
生命……
カスミ
いよし
退散しよう! 楽しかった。お疲れさまでした!
GM
おつむう
ダニエル
では撤退しよう。お疲れ様でした
アネモネ
よしでは更新完了。招待ありがとうございました、GMありがとうございましたー!
撤退!
ダニエル
またねー
!SYSTEM
カスミが退室しました
!SYSTEM
ダニエルが退室しました
!SYSTEM
アネモネが退室しました
レノア
更新完了、おつかれさまでした!
!SYSTEM
レノアが退室しました
リュード
こちらも撤収。お疲れ様でした、GMありがとうー
!SYSTEM
リュードが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%320.0%320.0%213.3%16.7%320.0%16.7%16.7%16.7%0.0%15回6.67
アネモネ
0.0%110.0%0.0%220.0%220.0%110.0%110.0%0.0%220.0%110.0%0.0%10回7.10
カスミ
0.0%14.3%0.0%417.4%521.7%28.7%626.1%313.0%28.7%0.0%0.0%23回7.04
ダニエル
0.0%216.7%18.3%18.3%216.7%216.7%18.3%216.7%18.3%0.0%0.0%12回6.42
リュード
0.0%14.5%313.6%29.1%731.8%522.7%14.5%0.0%29.1%14.5%0.0%22回6.41
レノア
0.0%15.3%0.0%315.8%421.1%421.1%210.5%15.3%315.8%15.3%0.0%19回7.16

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