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守の樹々

20220408_0

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たんGMが入室しました
!SYSTEM
ステラリーゼが入室しました
ステラリーゼ
ステラリーゼ
種族:リカント 性別:女 年齢:もうすぐ15
ランク:- 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:ファイター5/プリースト5/エンハンサー2
能力値:器用19+1[3]/敏捷20+1[3]/筋力22[3]/生命20[3]/知力17[2]/精神13[2]
HP:50/50 MP:28/28 防護:5
ステラリーゼ
残りの買い物は多分ぎりぎりにするわ
たんGM
ヨイワヨ
!SYSTEM
カルミアが入室しました
カルミア
カルミア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:プリースト6/セージ3/ドルイド2/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷18[3]/筋力13[2]/生命18[3]/知力23+1[4]/精神24[4]
HP:36/36 MP:48/48 防護:4
!SYSTEM
テレーズが入室しました
テレーズ
テレーズ・デュノワ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー5/ライダー3/ウォーリーダー2/エンハンサー1
能力値:器用19+1[3]/敏捷22+2[4]/筋力22[3]/生命18[3]/知力12[2]/精神11[1]
HP:33/33 MP:11/11 防護:3
テレーズ
色を変えよう
テレーズ
こう
ステラリーゼ
青色は私の色よ
テレーズ
勿論、先任者に譲ろう
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イオンが入室しました
イオン
イオン
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:1
技能:ソーサラー6/セージ3/コンジャラー2/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷11[1]/筋力19[3]/生命18[3]/知力28+2[5]/精神26[4]
HP:36/36 MP:50/50 防護:3
たんGM
俺は強くなれるか…?
ステラリーゼ
無理だ点
よろしくお願いします。
イオン
強くなりたいんですか?
たんGM
俺は…強い!
なりたい…力が、欲しい
拙いGMですが宜しくお願いします!
カルミア
よろしくお願いします!
イオン
よろしくお願いします
そうですか、であれば
たんGM
 
 
 
 
イオン
此方の薬と此方の契約書にサインを
たんGM
――こんにちは、のんびり屋さん。今日もいいお天気ね』
 
イオン
手っ取り早く強くしてあげますよ
たんGM
『皆は貴方達の事を幽霊みたいだって言うけれど、私はそうは思わないわ。だって、貴方達の咲かせる花は、貴方達の心を映したみたいに真っ白で美しいもの』
 
『私ね、嫁ぎ先が決まったの。これからは貴方と、今までのように会う事は出来なくなってしまうけど……』
 
『どんなにお互いの距離が遠く離れてしまったとしても――何度この魂が天地を巡ったとしても、きっと、ずっと貴方の事を愛すわ』
 
 
 

樹々


テレーズ
よろしくお願いします
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
When I was young / 不滅のあなたへOST100%
たんGM
Locale >>>  星の標1階・ロビー兼酒場   
「ふぁ~……あふ」
     「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」
冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。――以下略
多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその場に現れたるは、仕事がなくて暇な冒険者たちである。
これはそんな冒険者たちのちょっとした日常を語る一幕。
 
 
 
たんGM
登場どうぞ~!
カルミア
「わ……、っ」 扉を開いて店内にやってきたと同時に響いた声に驚くと、小さく肩を震わせながら小さな手で両耳を軽く塞いだ。
イオン
「──、」 かつ、こつ と杖を鳴らしながら 黒髪に銀が交じる魔法使いという装いの少女がカウンターへあるく
ステラリーゼ
――……」 掲示板前の人混みから少し離れた場所で佇むのは、狼のような尖った獣の耳と長い黒茶色の毛に覆われた尻尾、もうひとつの尾のように伸ばしたポニーテールの娘だ。
イオン
喧騒には煩そうに僅かに眉をひそめると そのままカウンターへ
カルミア
確りと手入れのされた艶のある茶髪と、くりっと丸い翡翠の瞳がきゅっと結んだのは、修道服を纏った少女だ。
ステラリーゼ
出来るだけ軽量化した鎧は随所に金属の装甲が取り付けられているものの、胸部や肩部などは布地が露出している。
イオン
スツールの一つに腰を掛けると 杖を立てかけて注文するでもなく席を占拠する
テレーズ
「……失礼」入り口で店内の様子に驚いたように両耳を塞ぐ少女の背後を歩いていた金髪の女性がぶつかる前に立ち止まって一言声をかける>カルミア
カルミア
ライフォスの聖印を首から下げており、背には真新しい背負い鞄を。耳を塞いだ小脇には手にしていた杖を抱えている。
ガルバ
「よう、イオン。仕事はいいのか?」 まだまだ依頼書は残ってるぞ、と親指で掲示板の方を示し
イオン
「わたしが此処に座っていることより、」 「ちゃんと仕事を統制出来てない言い訳の産物を放置する方が問題では?」
カルミア
恐る恐る、と言った様相でそっと両手を耳から外した直後、背後から女性の声が飛び込んで来た。
間の抜けた声とともに背後を振り向くと、ぐるぐると目を回しながらテレーズに視線を向けた。
――ごっ、ごめんなさい、すぐに退きますので……!」 ソソクサ……
イオン
掲示板の方を振り向きもせずに 皮肉をひとまぶしする
ステラリーゼ
「……はあ」 腰からはマントを伸ばし、その内側には動きを阻害しないミニスカートに黒いタイツを身に着けた少女は、掲示板前の様子を見て、思わずため息を漏らした。
ガルバ
「何。あれはうちの名物だってのたまう奴もいるくらいだし、何より、運よく自分の力量に見合った依頼をあの中から手に入れるのもまた、冒険者としての腕を磨くのにも持ってこいだ」
イオン
「そうですか」
テレーズ
「いや、大丈夫かな?」 長身でサラリとした金髪は綺麗に整えられ、身なりもしっかりとしている。そんな女性が少女を気遣うように尋ねた
イオン
「であれば此処でそれが持ってこられるのを待つのもまた手段の一つですね」
ガルバ
「……まあ、そうだな」 うん!
テレーズ
「私が不用意に近付き過ぎたせいでは無いかと思ってね。気が逸っていたらしい、許してくれ」
ステラリーゼ
腰には円状に巻かれて収納された鎖に、背には鞘に収められた片手半剣を装備している。
カルミア
美しい女性の雰囲気に、はあ、と息が抜けた。
ガルバ
おっぱいもでかいしな
イオン
「前時代的ですよ。苦難に当たれば鍛えられるというのはね」
カルミア
「い、いえっ、私が入口に立ち止まっていたのがいけないので……!」 申し訳なさそうな表情を浮かべた直後、ぱっと明るく微笑んで。
「ごめんなさい、どうぞ!」
テレーズ
羽飾りのついた三角帽(トリコーン)を脱いで小さく頭を下げた。
ステラリーゼ
胸の間を通してある剣帯を整え直すと、踵を返した。
ガルバ
「効果はおしてしるべし。まあ、全くの無駄ってわけでもないだろう」
イオン
「非効率的ですね」
カルミア
パイスラアピールがつよい
ガルバ
「お前がリアリストすぎるんだ。もっと浪漫を求めろ、冒険者なら」
ステラリーゼ
店内を見回して、何人か見知った顔が居るのを確認してから、カウンターから程々の距離のテーブル席についた。
ステラリーゼ
パイスラするために
GMP入れて
テレーズ
「ありがとう。君は……巡礼の同行者を探しに来たかのかな?」真新しい旅装、修道服、ライフォスの聖印を見て
ステラリーゼ
バスタードソード+1を買ったのよ
イオン
「──」 肩を竦めて 「早死するのはごめんですね」
たんGM
ヨシ!
カルミア
ふう、と息を吐いて、さて自分もお仕事を……なんて思っていた所にかかった声に、穏やかに微笑んで頭を振った。
テレーズ
私はソフトレザーでパイスラ?だよ
カルミア
「わたしも、ここ〈星の標〉に登録している冒険者のひとりです。……、まだまだ、半人前ですけれど」 
ガルバ
「全く。慎重なのは良いが――っと、」 ちらりと入口の方を見やれば、なんか新参者みたいなのがいる。出来るマスターは事前に色々準備をするのだ。さささ
たんGM
もう登録してた
ステラリーゼ
私は将来金属習熟に移る可能性もあるもの
テレーズ
「! そうだったのか……それは重ねて失礼した。そうか、では私にとっては先任、先輩にあたるわけだ」
たんGM
いや、テレーズはまだ…
カルミア
わたしはもうしてます
たんGM
まだにちがいない
ステラリーゼ
あのおっぱいで登録していないわけがない
たんGM
おっぱいで判断するな
テレーズ
「私はテレーズ。縁があったらよろしく頼むよ」そう言って店内へ
イオン
「──、」 少し人が引けてきたら帰ろう
テレーズ
これからします
たんGM
えらい!
テレーズ
未登録おっぱいですまない。。。
イオン
大きめな人しか居ないんですね
カルミア
「せ、先輩なんて、そんな事は……、わたしはカルミア、と申します。ご縁があれば宜しくお願いします、テレーズさん!」
たんGM
可哀そうなイオン
ステラリーゼ
私はまあそこそこ
イオン
画像をよくご覧ください
たんGM
なん
イオン
私で控えめと言ったら世の女性が憤死しますよ
たんGM
だと…
これはありますね…
カルミア
せっさいに怒られるよ
テレーズ
店主の風貌は聞き及んでいたので、すぐにそれらしい人物を見つけ、カウンターへと向かう。
たんGM
ごめんせっさん
ステラリーゼ
テーブル席につくと、本を広げ静かに読み始めた。
カルミア
テレーズと別れると、いざ依頼を―― 「……」
依頼……を……? 掲示板前までやってくると、そこに展開されている空間に呆然とした。
ガルバ
「面白そうな奴がきたな」 な?とイオンに同意を求めるようにちらっ
テレーズ
「失礼、私はテレーズ・デュノワ。貴殿が〈星の標〉の御店主、ガルバ・ベイツ殿で相違ないだろうか?」
たんGM
\うおおおっ/\あっちいけーっ!/\いたいいたいいたい/
イオン
「──、」 苦手そうなタイプだ 「貴方が胸で人を判断する人だとは思いませんでしたよ」
ガルバ
「……何言ってるんだお前…」 ガルバはそんなやつじゃない!
カルミア
「ら、乱暴はいけませんよーぅ……」 やめろーっ
イオン
「第一印象の操作です」
ガルバ
「ああ、俺がこの冒険者ギルド星の標のマスター、ガルバだ」 >テレーズ
テレーズ
「私は以前、貴店に所属する冒険者に命を救われた者だ。まずはその事に改めて感謝を」
ステラリーゼ
広げた本はイーヴの聖典だ。質素で禁欲的な教えや、守り手として、魔神へ立ち向かうための心得などが細かに記されている。
テレーズ
帽子を脇に抱え、深く腰を折り
ステラリーゼ
今度いっとく
ガルバ
報告でそんなような事を聞いた気がする! 「ああ、話は聞いている」
ステラリーゼ
「……」 緩く握った拳をおとがいにあて、真剣な様子で文字を読み進める。
カルミア
「……」 依頼を請けるには誘いを待つかここから取りに行かねばならない訳で、周囲をぐるっと見回しても呼ばれる様な声は聞き取れなかった。
ガルバ
「息災のようで安心した。今日は何の用向きで?」
カルミア
とはいえ、この中に飛び込んで行ってはすぐさまリタイアだろう。困り果てた様に視線をぐるうりと店内に回し――
ステラリーゼ
読書の傍ら、獣のような耳は少しだけ外を向き、時折ぴくぴくと動いて店内の声を聞き取れるようにしてある。
イオン
「──、」 律儀だな
カルミア
――あっ」 回した視線の先に、静かに本を読むステラリーゼを見つける。それと同時に喜色を浮かべると、
テレーズ
「思うところがあって軍を除隊する事となった。冒険者としての再出発をと考え、それを為すには貴店を置いて他にないと思い、参じた次第だ」
たんGM
\猫探し、報酬10G……いらん!/\次だ次だ!/\地下水道の掃除~!?これ昨日もあったぞ!/
カルミア
「ステラリーゼさんっ!」 それを全身で隠さずにぱっと手を広げ、喧噪を切り裂く様にソプラノの声が店内に響き、彼女の名を呼んだ。
カルミア
命だけは
テレーズ
「若輩の身ではあるが、轡と槍をお預けしたい。如何か」
ステラリーゼ
――……」 喧騒を裂いて聞こえてきた自分を呼ぶ声に、びくっと一際大きく耳が跳ねた。
イオン
「──、」 律儀だが、慣れていない。自分の作法を世界の基準だと考えている。狙いやすそうな手合だ
ガルバ
「そいつは光栄だな。自慢じゃないが、此処は王都においても名に立つギルドだ」
イオン
あの子(ニオ)辺りが
ステラリーゼ
ゆっくりと首をそちらへ回すと、対照的に静かな声を発した。 「おはよう、カルミアさん」
カルミア
掲示板の目の前で両手を広げて振っていれば、当然だがそれは他の冒険者に干渉し易く、
ガルバ
「お前がそうと望むのであれば、こちらに否やはない。店の為に、その腕を存分に振るってくれ」
カルミア
――あっ」 今回も、その手が争奪戦に参加している者に当たってしまい、慌てて振り向いてぺこぺこと頭を下げる。
ステラリーゼ
答えが少し離れた場所に居る少女に届いたかどうかは分からないが、そちらを向いて口を動かしたことは彼女の目に入っただろう。
ガルバ
なんとかかんとか言いつつ、すすっと書類をテレーズの前に出した。
たんGM
「おおん!?」 なんだやんのかてめぇ!>カルミア
カルミア
ステラリーゼの返答を受け取るよりも先に、ひと睨みした男性へと頭を下げて 改めて、そっとステラリーゼの方に小走りでやってくる。
ステラリーゼ
挨拶だけを返して本に視線を戻そうと思ったところで、またもドジを踏んでいるのを見て、「ふう……」とため息が漏れた。
カルミア
「あっ」 「あのっ」 駆け出した脚がききっとブレーキ。
「申し訳ありませんでした、周りを見ていませんでした……!」 >あらくれ
テレーズ
「心より感謝を」 書類を受け取って流麗な文字で埋めていく。
たんGM
「っと、すまねえな。依頼書の奪い合いで気が立ってたんだ」 睨んじゃってごめんね
ステラリーゼ
やさしいせかい
カルミア
あらくれてない
イオン
「──、」 早く人の波が引いてくれるといい。顔を出したという実績があれば、彼女も文句は言えないのだから
たんGM
あらくれてほしいなら熱狂の酒を飲みます
テレーズ
「(おっぱい触れたから許してやろ)」
カルミア
「い、いえ、わたしの不注意でしたから……改めて、ごめんなさい」
たんGM
なかなかいい乳だったぜ
カルミア
修道服の上からでもわかるくらいにはあるよ
たんGM
「いいっていいって――あっ、てめぇ!その依頼書は俺が先に目をつけてたんだぞ!」 争奪戦に戻っていった
カルミア
ぺこりと頭を下げて、今度は過剰な程に周囲を見回しながらステラリーゼのもとへ。 「……おはようございます!」
ステラリーゼ
「……おはよう。大声を出して呼ぶ前に、人混みから離れるべきだったわね」
テレーズ
テレーズ・デュノワ。港湾都市ジョナス出身。元イルスファール王国ラプラス駐留軍、分隊長。槍術、騎芸、鼓咆の心得あり
――これで宜しいか」書類を提出、   「……こんな手続きで構わないのか」と少し拍子抜けしたように零し
ガルバ
「どれ」 提出された書類に目を通し、問題がない事を確認する
テレーズ
ドン、ドン、ドドン、ドン
ガルバ
「来るものはほぼ拒まず、去る者は追わず。冒険者ってのはやむにやまれぬ事情で就いた者もいてな。書類審査はそこまで厳しいもんじゃない」
「よし、いいだろう。歓迎する、テレーズ」
カルミア
「……はい。ご迷惑をおかけしてしまって……」 杖を胸元に握り込んだまま、しおしおと身体が縮こまった。
「もっと周りを見なきゃ……」 口にすると、よし、と両拳を握って。 「……ステラリーゼさんも、お仕事にですか?」
ステラリーゼ
「私だってあの中に飛び込むのは躊躇するくらいなんだから、あなたは近付かない方がいいわ」
テレーズ
「ほぼ、か……――在り難い。これで漸く一歩目だ」自分は果たしてお眼鏡に適うのか、と思っていたら歓迎の言葉がすぐに来て、
ステラリーゼ
「……あれば、と思ったけど」 掲示板前の様子を見て。 「あれを見て、気後れしてしまってね」
テレーズ
「貴店の名を背負う者の一人として、恥じぬ働きを心掛けることを誓おう」
カルミア
頷きつつ、示された掲示板前の様子に苦笑した。 「戦士でない方々はどうやって依頼を自分で掴むんでしょうねえ……」
ガルバ
その後簡易的に仕事の受け方等々を教えて、最後にイオンをちらっと見やりながら 「早速だが、仕事を受けてみないか?丁度新米向けに発行された依頼があってな」
カルミア
「……あのっ、お席、いいですか?」 ステラリーゼの対面の席の背凭れを示して。
ステラリーゼ
「神官は、依頼を入手した人の募集に乗ることが多いと聞いたわ」
ガルバ
「運よく、此処に腕のいい魔術師もいるんだ。細かい事はこいつに教わると良い」
イオン
「──は?」
ステラリーゼ
「……いいけど、読書の邪魔はしないでね」
ガルバ
「お前も仕事を探してたんだろう?生憎と、まだまだ人の波は落ち着かんぞ、あれは」
イオン
灰色と黒の瞳が 不機嫌そうに細められた
カルミア
「やっぱりそれが一番、でしょうか……」 困った様に笑いながら、元気良く頷いて。音を立てない様に椅子を引いて、ちょこんと腰かけた。
テレーズ
「ほう、それは願っても無いが」視線の先の女性に目を向け
カルミア
すい、と視線が背表紙に向かおうとするのを、失礼だからとふいっと視線を意識して逸らす。
イオン
君より小柄で、黒髪の中に銀色が交じる頭髪が印象的な魔法使い風の少女だ
>テレーズ
ステラリーゼ
「専業の神官なら、引く手数多だそうよ」
ガルバ
「割のいい仕事がある。新米にお前がついててくれりゃ、こっちも安心できるってもんだ」 >イオン
イオン
「──、高く付きますよ」 低い声でそう告げて
ステラリーゼ
「…………」 視線が本に注がれていたのを見ると、ぱたんと本を閉じ、タイトルが見えるように表を上に向けた。
ガルバ
イオンの言葉には軽く肩をすくめてみせた。すごんで見せても、彼には効果がないようだ。
イオン
「──、そうですね、では先ず手始めに」 
テレーズの方を見て
「癒し手と前衛をもう一人ほど探してきてください」
テレーズ
「魔術師殿、見識の浅い私との同行は不本意だろうが、一つ、指導の程、お願いしたい」
イオン
「話はそれからです」
カルミア
「あっ」 閉じられた本に、おろおろとステラリーゼの瞳を見遣って、
「ご、ごめんなさいっ、お邪魔しない約束が……」 過剰な程におろおろしつつ。
イオン
「それも出来ないようなら仕事は諦めて下さい」
テレーズ
「……成程、隊伍の編成から始まるのだな」
ステラリーゼ
「イーヴの聖典よ。神殿の人たちに、ちゃんと勉強しなさいと言われたの」
邪魔云々には言及せず、本について簡単な説明を続けた。
ガルバ
「……」 もうちょい優しく……なんて頼んだ手前言えないな。頑張れテレーズ
カルミア
申し訳なさそうに肩が落ちつつ、本のタイトルを見遣りながら、彼女の言葉に頷いた。
テレーズ
「……想像していた以上に人脈と社交性が試されるものなのだな。了解した、尽力しよう」
イオン
知り合いもいないだろうし、ガルバに泣きついたらそれはそれで断る理由にできるというものだ
カルミア
「イーヴさまの事をより深く知る為に、ですね。……わたしも、ライフォスさまの聖典はよく」
テレーズ
店内をぐるりと見渡す。自分の救出に携わった冒険者くらいしか縁故と言えるものはない。その彼らにしても直接の面識はなく、必然、視線は――
先ほど、登録冒険者だと語っていたカルミアの方へ
ステラリーゼ
「おか……母からハルーラやイーヴの教えを聞いたりはしていたけれど、ちゃんと学んだことはなかったから」
カルミア
「……」 良い改めたステラリーゼに小さく首を傾げつつ、 「読んでみて、如何ですか? ハルーラさまや、イーヴさまについて……」
テレーズ
コツコツと迷いない足音と共にそちらへ向かう。知人らしいリカントの少女と歓談中のようだ。
ステラリーゼ
「そうね――」 答えを考え始めたところで、近付いてきた足音に気がついた。
「……あなたは、さっき入り口に居た」
イオン
「なにか飲み物を」 とガルバに注文をつけて
テレーズ
「歓談中のところ、失礼する。私はテレーズ、今しがた、この店の冒険として登録を済ませた者だ」
ガルバ
「……お前な」 やれやれだぜ。ナニカノミモノを用意し出した
カルミア
「え……?」 ステラリーゼの視線を追って、テレーズを振り返り。
ステラリーゼ
「何か用かしら」
カルミア
「テレーズさん! ……それは良かったです」 人懐こい笑みを浮かべて、うんうんと頷いて。
ステラリーゼ
ナンノノミモノ?
テレーズ
「店主殿より依頼を拝領したのだが、まず、人員を集めよと伺い――」視線を背後、魔女の様な風体の少女に贈り
たんGM
ナニカノミモノだよ
イオン
なんでもいいですよ
味はわからないので
ステラリーゼ
「……」 テレーズの視線を追って、彼女越しにイオンを見た。
カルミア
しそ味のペプシね
たんGM
じゃあ今飲んでる春のフルーツこれ一本
ステラリーゼ
じゃあ側溝から組んだ水を蒸留したものね
テレーズ
「同行者を探している。あちらの魔術師殿もその一人となる」
イオン
構いませんよ 誰かの尿だろうがなんだろうが、必要であれば飲みましたから
カルミア
こくこくと頷くと、ちらりとステラリーゼを見遣って。 「……いかがでしょうか、ステラリーゼさん!」
テレーズ
「任務の詳細はまだ伺っていないのだが、話だけでも聞いてはいただけないだろうか」
ガルバ
「まあ、依頼中は頼りにしているぞ」 9種類の春のフルーツを絞って作ったみっくちゅじゅーちゅを出しました>イオン
ステラリーゼ
「あちらの彼女は熟達した魔術師、こちらの彼女も……まあ、神官としての技能はしっかりしているわ」
イオン
「──、」 カップを受け取って 「成立すればの話ですよ」
ステラリーゼ
「私は……まだ経験は薄いけれど、それでもいいなら」
ガルバ
「それは問題なさそうだぞ、あいつは社交性に富んでるな」 ほれ、と顎で後ろのテーブル席を示し
カルミア
技能は、という捕捉を差っ引いても、しっかりしている、という評を受ければ頬が緩く綻んだ。
テレーズ
凛とした佇まいに生真面目な態度、いかにも元軍人といった風情の女性だが、カルミアの人懐こい笑みには温かみのある笑みを返すくらいの人間性は持ち合わせているようだ。
イオン
「──、」 「そうですか」
カルミア
「ステラリーゼさんも、私よりも全然しっかりしている方です。……ご安心くださいね、テレーズさん!」
ガルバ
「後輩から学ぶ事もまだ多いようだな」
ステラリーゼ
「……私がしっかりしているんじゃなくて、あなたが抜けているところがあるからよ」
目を伏せて言うと、本を閉まって立ち上がった。
テレーズ
「私も従軍経験はあっても冒険者としては今日が初となる。是非、学ばせていただきたい」
カルミア
「あうっ」 かくん、と肩が落ちて
イオン
「そういうのはもう十分です……それに、」
「3人も受け持つなんて話は聞いていませんよ」
ステラリーゼ
テレーズの返答に頷きを返し、 「いきましょう。人を待たせているんでしょう」
イオン
テーブル席に着く面々を見て 小さく息を漏らした
テレーズ
「ありがとう、カルミア。稀なる縁を導いてくださったライフォスへ深い感謝を」
カルミア
「ううっ……」 テレーズも、その背景を聞けば自分よりもよほど確りしているものだろう。2人よりも先輩ではあるものの、だ。
ガルバ
「あの中で新米はテレーズくらいだ。あとは過去に何度か依頼を達成した実績のある連中だよ」 たぶん
テレーズ
「手間をかけさせてすまない。こちらへ」
イオン
「なりたて、なりたて、足手まとい」
カルミア
「……はい、ライフォスさまと、イーヴさまに感謝を」 胸元で手を握り、祈る様に言って。
ステラリーゼ
――おはよう、イオンさん」
カルミア
ぱたぱたと2人に続いて歩いて行く。
イオン
「わたしにはそう見えますが……、おはようございますステラリーゼ」
テレーズ
二人を伴ってイオンとガルバの元へ
ガルバ
「……手厳しいな」
厳しいルールだぜ
ステラリーゼ
「足手まといにならないよう、善処はするわ」
ガルバ
「揃ったようだな。見事な手並みだったぞ」 >テレーズ
テレーズ
「魔術師殿、2名、勧誘してきた。如何だろうか」
カルミア
全く持って正当な評価なんだぜ(行軍速度を遅めさせた)
ステラリーゼ
直球な物言いに気分を害した様子もなく、変わらぬ様子で答えた。
ステラリーゼ
おてあらい
いてあらい
イオン
「あなたは比較すれば心配しない方ですよ」
たんGM
いてあらい
イオン
いてあらい
カルミア
遅れてやってきたカルミアは、2人の会話については聞き取れていなかった。会話の無いように小首を傾げつつ、
イオン
「十分です……、話に入りましょうか」
カルミア
「おはようございます、イオンさん! またお会いできてうれしいです!」 ぱたぱたと歩いてきた勢いのままイオンに行って、深々と一礼する。
イオン
嘆息するように息をつくと
テレーズ
「……縁に助けられたまでだ。此処での流儀を広く学ぶ必要があると痛感したよ」>ガルバ
ガルバ
「ああ。今回お前ら4人に、受けて欲しい仕事がある」
イオン
「おはようございますカルミア・フーゲンベルク」
テレーズ
「3人共知己だったか……」
ガルバ
がさっと依頼書取り出して、ばーんとカウンターに広げた。その依頼書にはこう書かれている。
イオン
「ええ、安心して下さい彼女たちもなりたてです」
ステラリーゼ
雪見だいふくを手に入れた私に死角はないわ
ガルバ

依頼書:

依頼人は、古龍の褥周辺にある宿場町・ボーデンの住民。
古龍の褥に隠された遺跡を求めてやってくる冒険者や学者、遺跡荒らしが集い、いつしか宿場町として栄えたこの町で、近頃奇妙な事件が多発しているという。
森から流れてくる川の上流から白い花が大量に流されてきたリ、森に入った者が、枯れた樹木のような死体となって発見されたり等……何らかの凶兆ではないかと怯える住民は、様々な観点から調べて欲しいと各国の冒険者ギルドに調査協力を呼び掛けた。
カルミア
「はい、はじめてのお仕事の時からずっとお世話になっているんです!」 >テレーズ
カルミア
一つください!
ステラリーゼ
一つの重み
たんGM
半分じゃねえか
イオン
「──、現地の冒険者を雇えばいいのでは?」 態々王都に張り出すこともないだろうに
カルミア
一個ちょうだいがこれ以上に重いおかしわかんない
テレーズ
「羽も生えていない私よりは余程頼りになることだろう。胸を貸して貰う心算で行こう」
ステラリーゼ
「古龍の褥って……大分遠くに思えるけれど」
「新人に任せられるようなものなの?」
カルミア
「ニ、ニデア山の更に北、ですね」
「……」 ちら。>大丈夫なの?ガルバ
ガルバ
「現地の冒険者で調査は既に行われているようだ。だが原因となり得そうなものは発見できず仕舞い。そこで、様々な観点から見て欲しいってことで、うちにも依頼がきた」
テレーズ
「ユスの森周辺の開拓村群より以北か……あのような場所に宿場町が……」
ガルバ
「依頼の大目標はあくまで調査だ。深入りするようなら引き返してきてもらっても構わん。まあ、少し遠出する依頼の演習だとでも構えておいてくれ」
たんGM
構え?捉え?そんなの人の勝手
イオン
「──、」あそこか 「……、仕方ありませんね」
ステラリーゼ
「……まだ依頼を請けたこともないのが二人居るのに、随分な演習を課すのね」
カルミア
「……」 緊張した面持ちで話を聞きつつ、身体が徐々に固まっていく。
テレーズ
「そうか、引き際をどこに置くか、その判断も委ねられるとうことか……」
ステラリーゼ
「……とはいえ、私はガルバさんを信じるしかない。あなたが大丈夫だと判断したなら、私は私に出来ることを果たすだけ」
テレーズ
「何を以て成果とするかも同様か。成果や持ち帰る情報の価値によって報酬が変わるというところだろうか」
カルミア
その緊張も、ステラリーゼの言葉を聞いて少しずつ解れて行く。自分に果たせるかどうかを考えるよりも、ガルバの信頼に応えられるかどうかだ。
イオン
「人は誰でも誤るものですよ」 と添えて 
ガルバ
「これから他国に渡るような依頼も、リアン地方での依頼も種々受ける事になる。最初に厳しいものを持ってくると、以後身構えなくて済むだろ」 だろだろ
イオン
「最低保証くらいはあるのではありませんか」
カルミア
「……はいっ、わたしも、わたしが出来る精一杯でがんばります!」
ガルバ
「そうだな。失敗しても相応の報酬は約束されている」 >テレーズ
ステラリーゼ
「……分かってる。全面的な信頼という意味で言ったのではないわ」
テレーズ
「成果を逸ればそれすらも無い。まさに危険を冒す者、だな……」
イオン
「怖気づいたならいつでも帰ってもらって構いませんよ」
>テレーズ
ガルバ
依頼書には成功報酬4500G、失敗しても半額お渡し、とあります。安心安全アットホームな依頼です。
テレーズ
「いいや、それを求めてこそ、この門を潜った。力の限り、挑ませていただきたい」>イオン
カルミア
「……きっと、そういうものじゃない、と思いますよ」 テレーズの様子を見つつイオンへ
ガルバ
失敗っていうか成果を得られなくても、ですね
イオン
「……」 はぁ
ステラリーゼ
「……私たち向けの依頼の相場って、こんなに高いの?」 >知ってそうなイオン
イオン
「相場よりもだいぶ高いですね」
ステラリーゼ
「そう……」 大丈夫かしら
たんGM
(おや…?)ルルブぺらり
イオン
「後もう1ランク上の仕事の報酬です」
テレーズ
「それで……この川というのはアムル川では無く、古龍の褥から続くものなのだろうか?」>ガルバ
ステラリーゼ
5~6が総額4000くらいよ
カルミア
「も、もう1ランク」 ひえっ……
テレーズ
アムル川はニデア山東の裾から流れ出ている。以北の川には……名前が書いていない
たんGM
4000!!!にそっとあとで直しておく、おくか…
ガルバ
「ああ、そうだな。この川の事だ」 地図取り出して、古龍の褥から流れ出てる川を指差し
テレーズ
ちょっとした失敗をさせてしまおう()
カルミア
ヒエ……
イオン
「まあ良いんじゃないですか」
ガルバ
イオン
「完全な成功を求めたものじゃないんでしょう」
ガルバ
これの…名前描いてない川!
ステラリーゼ
「そうね。半額でも十分な額だし」
カルミア
エシオラのアムルの間川と名付けよう
ガルバ
ながい
ステラリーゼ
ところでアムル側はニデア山の西の裾からでは?
テレーズ
「ラーグ平原を縦断する流域の広い川だ。この辺りは街道の整備も進んでいない」
西でした
ガルバ
西でした
テレーズ
御味噌汁を持つ方が西!
たんGM
えっ!?
ステラリーゼ
私お味噌汁持つ方が右だから東……
イオン
同じく
たんGM
ボスから見て右!?左!?
カルミア
固定でお箸を持つ方に避けろって言ったら
1人だけ逆方向に逃げてく奴がいたの思い出した
たんGM
ステラリーゼ
お箸を持つ方に避けろって言われたら
左利きの人は
普通に右に行くよ
自分たちが異端なことは分かってるから
たんGM
カメラ向けてる方向にもよるしな…
テレーズ
何故素直に左右で言わない…
カルミア
左右が解らんって言われるからそういったの……
イオン
はい<右に
カルミア
異端である自覚がない異端者だったんだな
いやいるんですよ左右でわからん奴
ガルバ
「他に質問はあるか?ないならこれを持っていくと良い」 切符と旅費をぽいぽいのぽい!
ステラリーゼ
「……こんなところに宿場町があったというのも、今となっては信じられない話ね」
ステラリーゼ
セフィロトから見て右ですか? 左ですか?
カルミア
「私からは、……」 えーっと、えー……っと…… 「大丈夫です!」
ガルバ
「あとは、ボーデンの地図だな。あそこは初めていくなら迷うだろうからな」 ボーデンの地図もくれたぽい
ステラリーゼ
「私も大丈夫よ」
イオン
「──、拘束期間は」
「現地についてから何日間ですか」
テレーズ
「ユスの森西部の開拓地へ、ヴァンスからキャラバンなどが向かう事はあるだろうが、古龍の褥近辺というのは私も初耳だ」
カルミア
「んん、ん……」 実は私はその宿場を知っているかもしれないので見識してもいいですか?
イオン
「4500となれば、それなりを求められそうですが、調査終了時期は定めて貰わないと困ります」
テレーズ
「王国民、元兵士としては恥ずべき話だが」
ステラリーゼ
「今は栄えている町でもないのでしょう? 知らなくてもおかしくないわ」
ガルバ
「現地に到着して、調査を開始してから約1週間といったところだな。1週間何も成果が得られなければ失敗と見做され、大小問わず原因に関連ある情報が得られれば報酬全額を得られる」
テレーズ
ケテルとコクマーの間あたりです
ガルバ
見識どうぞ
イオン
「分かりました」
ステラリーゼ
まだ……アルケミストが……ない……
イオン
「であれば私からも以上です」
カルミア
知っ……てる!
2D6 → 8[6,2] +7 = 15
ステラリーゼ
寒村マニア?
テレーズ
私には見識をつかさどる技能が…ない
ガルバ
「最近は古龍の褥内で遺跡も発見されたようでな、人口はまだまだ少ないが、以前よりは賑わっているということだ」 >すてらりーぜ
カルミア
寒村のこと
ガルバ
知ってそう
じゃあちょっとメモをば…
カルミア
「……あっ!」 はっ、と顔を上げて、
!SYSTEM
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詳細■遺跡の街・ボーデン
古龍の褥とラーゲ平原の境に出来た街。古龍の褥の西玄関口とも呼ばれる。
元は調査し尽された遺跡だったが、古龍の褥に挑む冒険者や学者、遺跡荒らしが集まり拠点として利用していたのが栄えて、今の形となった。
遺跡を修繕し、増築を繰り返してきた経緯があり、その構造は三次元的な迷路となっている。その為、初見は迷う事必至である。
街を構築している施設のほとんどは酒場と宿泊施設であり、人口は100にも満たない。しかし日々訪れる挑戦者たちで、他の都市とは別種の、熱のある賑わいを見せている。
テレーズ
「あの森は竜種や亜竜の巣窟と聞く。だからこそ手つかずの遺跡が残っているということか……」
カルミア
自分が知っている内容を、たどたどしく説明しました。
!SYSTEM
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詳細■遺跡の街・ボーデン
古龍の褥とラーゲ平原の境に出来た街。古龍の褥の西玄関口とも呼ばれる。
元は調査し尽された遺跡だったが、古龍の褥に挑む冒険者や学者、遺跡荒らしが集まり拠点として利用していたのが栄えて、今の形となった。
遺跡を修繕し、増築を繰り返してきた経緯があり、その構造は三次元的な迷路となっている。その為、初見は迷う事必至である。
街を構築している施設のほとんどは酒場と宿泊施設であり、人口は100にも満たない。しかし日々訪れる挑戦者たちで、他の都市とは別種の、熱のある賑わいを見せている。
!SYSTEM
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詳細■遺跡の街・ボーデン
古龍の褥とラーグ平原の境に出来た街。古龍の褥の西玄関口とも呼ばれる。
元は調査し尽された遺跡だったが、古龍の褥に挑む冒険者や学者、遺跡荒らしが集まり拠点として利用していたのが栄えて、今の形となった。
遺跡を修繕し、増築を繰り返してきた経緯があり、その構造は三次元的な迷路となっている。その為、初見は迷う事必至である。
街を構築している施設のほとんどは酒場と宿泊施設であり、人口は100にも満たない。しかし日々訪れる挑戦者たちで、他の都市とは別種の、熱のある賑わいを見せている。
カルミア
テレーズ!?
ガルバ
てれーず!?
ステラリーゼ
「……その人口で、町といっていいのかはなんとも言えないわね」
テレーズ
スッ(ラーゲ→ラーグ
ステラリーゼ
かしこい
たんGM
あっ
カルミア
ガルバのせいだった
たんGM
すみませんありがとう!!1
ほんとだラーゲってかいてあるわ
がはは
イオン
「村ですよ」
カルミア
「む、村かも………、記憶違いでなければ」 えへへ
ステラリーゼ
「とにかく、詳しい話はそのボーデンで聞けばいいのね」
テレーズ
「遺跡を利用した都市構造が町、と言わしめるだけの防衛力を担保しているのかもしれない」
「将来的には彼のルシェンカのように発展することを望まれているのか……」
ガルバ
「古龍の褥にアクセスする為の中継地点といった場所だな。街に住まう人間は少ないが、商人や冒険者が多く訪れるそうだ。観光がてら、楽しんでこい」
イオン
「防御力が集落の規模を決定づけるとはついぞ知りませんでしたね」
「……、仕事なのでしょう?」
カルミア
「一週間の調査の後に、ゆっくりと周ってきます!」
イオン
「観光を勧めてどうするのですか」
カルミア
はい、と手をあげて。
ステラリーゼ
「仕事で向かうのに、楽しむというのは――」 口にしてから、その辺りはもしかしたら村よりもさらに星が見やすい場所があるかもしれないと思い至り
テレーズ
「防壁やいざという時の避難場所が備わっているのであれば、入植も捗るだろう」
ガルバ
「演習とも言ったぞ。万事楽しむ事もまた冒険者ならではの能力だ」
ステラリーゼ
「……早く済んだら、考えておくわ」
イオン
「ただの修繕した遺跡に何を期待しているんですか」
テレーズ
「承知した。この旅を通して見聞を広げさせていただこう」
カルミア
「ゆっくりと見て回れるなら、皆さんで――、」 ステラリーゼに一際嬉しそうに頷いて。 「楽しみましょうね!」
イオン
「──、」
テレーズ
「この王都とて、かつては修復した遺跡だったという」
ステラリーゼ
「まずは仕事よ。……それは忘れないで」
イオン
我の強い頭に花が咲いている奴らのようだ
ガルバ
「たまには息抜きでもしてこい。お前はいつだって肩肘張ってるからな」 >いおん
イオン
「──付き合ってられませんね」
ガルバ
「勿論、仕事は最優先でだが」
カルミア
「はいっ!」 ぎゅっと胸元で両拳を握って頷いた。
イオン
「準備をしてきます。観光なり何なりはわたしを抜きで考えていただきたいものです」
テレーズ
「無論、本分を違えたりはすまい」
ガルバ
「ああいうやつだが、信頼はできる。何かあれば頼るといい」 くいくいっと去っていくイオンの背中を親指で示し
すぅぱぁずんびたいむです
そして僕はおといれにいってくるのだ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by たんGM
カルミア
「えへへ、これまでのお仕事はずっと一緒にさせて頂いていますから」 理解しているとガルバに頷いて。
イオン
「駅で集合しましょう、では」席を立つと、右足を引きずりながら杖を突いて かつこつ、と歩き出す
カルミア
チェック:✔
テレーズ
「依頼を共に引き受けてくれたのだ、感謝しかないよ」
ステラリーゼ
チェック:✔
テレーズ
チェック:✔
イオン
チェック:✔
いつも通り花の水やりを依頼して血液を確り持って旅立ちました
ステラリーゼ
「…………」 まあ、私も観光というか星を見るのはひとりでとしか考えていないけれど。片手を腰に当て、イオンを見送った。
ステラリーゼ
最近いっぱい働いていて偉いですね
イオン
気の所為です…
ステラリーゼ
植物は無事に育って食人植物になりましたよ
テレーズ
きっといいひとなんだろうなぁ
イオン
何をしているんですかあなたは
でも食虫植物好きそうなのは
わかります<いおんが
ステラリーゼ
食虫じゃなくて食人だからセーフです
ガルバ
けつ、えき……?
イオン
あうとです
ステラリーゼ
かなしい
ガルバ
おっかないよぉ…
イオン
ブラッディーペタルなんて育てた覚えはありません
!SYSTEM
ラウンドをリセット by たんGM
ラウンド: 0
ステラリーゼ
トマトジュースの隠語よ
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
川のある村 / 不滅のあなたへOST100%
ガルバ
なるほどね、それなら納得
たんGM
王都で粗方の準備を終えて、冒険者はイルスファールを発った。
ヴァンスまで列車を乗り継ぎ、馬で駆けてやってきたるは遺跡の街・ボーデン。
古龍の褥とラーグ平原の境に出来た街。古龍の褥の西玄関口とも呼ばれる。
聞けば、基礎とした遺跡は、発見当初から半分森に呑まれていた状態だったらしい。
その為街の中も自然豊かで、割れた壁からは草木が伸びていたり、木の根を橋代わりに利用していたりなど、森との共生を感じられる外観をしている。
ステラリーゼ
慣れなかった馬の扱いも、ボーデンに辿り着く頃には大分慣れることが出来ていて、
手綱から片手を離し、馬上の高い視点から町の様子を眺め見た。
「…………」 思ったよりも落ち着けそうな場所だ。規模的に、やっぱり街という印象にはならないけど。
イオン
「──、」
テレーズ
駆るのは騎獣証で借り受けた馬だ。額から鼻先へかけてジグザクの白斑が入った栗毛の牝馬である。
カルミア
――っ、っ、」 馬の扱いはそれなりに練習を重ねていたものの、予想通りよたよたと危なっかしい動きをしながら、それぞれについていっていた。
ステラリーゼ
名前はシロイイナズマね>テレーズ
テレーズ
「……防御柵などの補強が必要だな」 これ村だ、と口にしなかった
たんGM
街に近づけば、同じくしてボーデンに立ち寄ろうとしている商人のキャラバンなんかと合流する 「やあ、お嬢さんがた。お若いけど、冒険者かい?」
イオン
「……」 変わりありませんね
テレーズ
エクレアです
イオン
「ええ、王都から来ました」
ステラリーゼ
もうちょっと競走馬っぽい名前にして
テレーズ
ホワイトエクレール
イオン
エクレアイゼン
カルミア
「はい、王都の〈星の標〉より参りました!」 愛想と元気は確りと。
たんGM
「へぇ、そりゃ遠いところからよく来たね」
ステラリーゼ
「ここで、少し変わったことが起きていると聞いてやってきたの」
たんGM
「ああ、話には聞いているよ。なんでも、今までなかったような珍事が発生しているというじゃないか」
ステラリーゼ
エクレアタベルノ
テレーズ
「森に立ち入った者が怪死していると聞くが、南へ道中では問題がないのだろうか」
たんGM
「こういう時こそ、稼ぎ時だなぁ。そちらのお嬢さんも、気を付けるんだよ」
カルミア
「その原因を探しに」 こくりと頷いて
テレーズ
エクレアウマイオー
イオン
「ええ」
たんGM
\おねえちゃんだいじょうぶー?/\へたっぴ、へたっぴ!/ >カルミア
「ああ、いつも通りだったさ。平和とまではいかないが、護衛がいりゃあなんてことない旅路だったよ」 >テレーズ
カルミア
「あうっ」 かくんと肩が落ちたが、手綱を握ったまま、両拳を胸元に持ってきた。 「がん、がんばります……!」 >キッズ
イオン
「──、」 何をしているんだろう
「行きますよ」
カルミア
「あっ」 ぐいと持ち上げられた手綱に馬が反応し、揺れ始めた鞍におたおたとバランスを整える
テレーズ
カルミアが騎乗に四苦八苦していると隣につけて、そっと馬の首筋に手を伸ばしポン、と叩く。それだけで嘘のように馬が落ち着く
たんGM
「それじゃあ、お先に。街で出会ったら、何かしら買ってってくんな~!」 ぱからぱからと街に入っていきました
カルミア
――、……」 テレーズの手が振れると落ち着いた馬に、瞳を瞬かせて。 「すごい……すごいです、テレーズさん!」
たんGM
\あはは、おねーちゃんきをつけてねー!/
ステラリーゼ
「ちょっと……」 馬に乗ったまま支えてやるには流石に自分も慣れていない。様子を少し心配そうにとなりで見つつ、テレーズが手を貸すとほっと息をついた。
「……私たちもいきましょう。早く調査に取り掛からないと」
イオン
ぱかぱかと先に進んで
ステラリーゼ
ステラチャン「早く調査に取り掛からないと100%分割だわ」
テレーズ
「ハミの咬み合わせが気に入らないようだ。こうしよう。」手綱の先、ハミと呼ばれる口輪を外してやり、手綱を鼻面周辺に結わえてやり
カルミア
「あ、ありがとうございます……」 がんばります、と手をあげ ない。
たんGM
街に到着すれば、そのまま森に直行するもよし、改めて物資を調達するもよしです。時刻は昼頃かな、まだ探索する時間はありそうです。
イオン
「宿を取ったら周辺を見に行きます。準備はすませて置いて下さい」
ステラリーゼ
「わかったわ」
カルミア
テレーズが調整してくれた後は、それまでよりも馬も落ち着きを得て、危なげなく――はなかったが、ゆっくりと進んで行った。
「は、はいっ」 
テレーズ
「馬は群れの動物だ。無理に誘導せずとも着いていくよ。鞍の持ち手をしっかりと握って、身体の安定を保つことに集中していて良い」
たんGM
落ち着きましたら聞き込み判定しますと、よろしいかとおもわれます。
テレーズ
「了解した」
イオン
では聞き込んでいきましょうか
ステラリーゼ
割り振り生まれなのにB4がないってマジ?な私もやります。
イオン
ソーサラー+知力B
2D6 → 8[5,3] +11 = 19
テレーズ
情報はスピードが命、敏捷で
フェンサー+敏捷
2D6 → 10[4,6] +5+4 = 19
たんGM
成功失敗というよりは、一番高い人にちょっと演出入れるだけなのでお気軽に!
ステラリーゼ
私も敏捷でやりましょう。
2D6 → 10[4,6] +8 = 18
シャカシャカ
たんGM
出目つよすぎPT
カルミア
えいやあ
2D6 → 9[3,6] +6+4 = 19
たんGM
うーん!?
テレーズ
なんだこいつら
たんGM
じゃあえっと
うんと
それぞれがそれぞれ街の中を探索しておりますと
ふと通りの端っこで人だかりができているのが見えましたとさ。
彼らは一様にして街に流れる川を見下ろしているようです 「わー、綺麗!」 「あら、またなの…?」 「恐ろしいわねぇ……」 なんて声も聞こえてくる。
イオン
「──、」 例の花だろうか、川辺に近づく
カルミア
「……?」 小首を傾げると、とことこ歩いて川が見える位置へ
ステラリーゼ
「……花だけにしては、妙な感想も聞こえたわね」
テレーズ
「怪異と結び付けているのだろう」 
カルミア
ところで私は一人で聞き込みに行く事を許されましたか>それぞれ街の中を~
ステラリーゼ
迷子になるといけないから駄目……
たんGM
川に近づき水面を見れば、川にはぽつぽつと白い花が流れていることが分かります。あまり見た事のない花ですが、見識を振っていただければ分かるかもしれませんね。
カルミア
クゥン……
イオン
そのまま帰ってこないとそれはそれで面倒なので
テレーズ
「だが、そんな事件があって尚、森へ立ち入る者が続くものか……?」
イオン
ダメですね
カルミア
傍にいたステラリーゼの手を取るとくいくい引っ張って。
イオン
見識
2D6 → 4[2,2] +8 = 12
テレーズ
先輩、先輩に学ぶことがあるので私についていてはくれないか?
ステラリーゼ
「……何?」
テレーズ
独りでは任に不安でね
カルミア
「……ちょっとだけ、怖くって」 
たんGM
珍しい花だなって事はわかりました!>イオン
カルミア
けんしっき♡
2D6 → 5[3,2] +7 = 12
……?
たんGM
珍しい花だなって事はわかりました!>カルミア
イオン
どう珍しいんですか?
カルミア
やさしいせかい
ステラリーゼ
「まだ何も起きていないのに、今から怖がっていてどうするの」
テレーズ
季節外れなのか場所にそぐわないのか
カルミア
「……そう、なんですけどっ」 
たんGM
リアン地方ではなかなかお目にかからない花ですね。イオンの広い知識をもってしても、特別花に詳しくなければその花がなんなのかまでは今一ピンとこないといった感じです
イオン
趣味ガーデニングで
一般技能入れそびれてましたね
たんGM
あっ、そうなのガーデニングお好きなのね
イオン
まあ花には詳しいと思いますよ
テレーズ
「魔術師ど……イオン殿、あの花に心当たりは」
たんGM
なるほどね、じゃあピンときちゃったかもしれない
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by たんGM
詳細■白い花
ユウレイランと呼ばれる、非常に珍しい花。
コケのように樹木に付着して生きる腐生ランの一種。
幽霊のように姿を現わしたり消したりする、咲く姿がまるで幽霊のようである、といった名前の由来を持つ。
カルミア
「……、」 見てみたはいいものの、あまりピンとくるものもない。小さく唸っていたが、
テレーズの言葉に、ちらりとイオンを見る。
イオン
「ユウレイラン、珍しい花…というより苔ですね」
ステラリーゼ
「苔なの……? あれが?」
イオン
「腐生ランの一種ではあるのですが、幽霊のように姿を表したり、消したりするので」
テレーズ
「苔……一般的な花ではないのか」
カルミア
「……だから、ユウレイラン、ですか」 ふむふむ、と頷いて。
たんGM
どんぶらこっこどんぶらこっこと花が流れて行きます。花は綺麗に花弁が揃っている状態で、ともすれば、それは人が意図して花だけを摘み取って流しているようにも思われました。
イオン
「幽霊のようであるということでその名前が付きました」
「ただあんなに花の形をしたまま流れてくるということは」
テレーズ
「姿を消す……花が咲いて閉じてを繰り返すということか? いずれにしても珍しい花のようだが」
ステラリーゼ
「そんな珍しいものが、どうしてこんなに沢山流れているのかしら。……街の人たちの様子を見るに、近くに群生しているような印象もなかったけれど」
イオン
「誰かしら、摘んで流しているようにも思えますね」
カルミア
「……であれば、」 川の上流を指して。
テレーズ
「意図的なものか……」
カルミア
「川を辿っていけば、もしかしたら…?」
ステラリーゼ
「そうね。上流で何かしている、起きているのは間違いないでしょう」
イオン
「一種の自己保存なんです。擬態と言って良いのですが、そのラン自体を好む動物がいるので、近づいていくと【コンシール・セルフ】の理屈で姿を消してしまうという学説もありましたね」
テレーズ
「変死した者たちがどういう経緯で森へ立ち入り、どう発見されてきたのか、まだ分からないが……誘いのようにも思えるな」
イオン
「上流から流れてきたのであれば森の奥に咲いている場所があるのかもしれません」
テレーズ
「なるほど、植物の魔物に近いのだな」
ステラリーゼ
「植物が魔法を……?」
イオン
「理屈です。もとを正せば、魔法というのは出来ることを再現するものに他なりませんから」
「勿論例外はありますが」
テレーズ
「歩き回ったり、空を飛ぶ植物の魔物に居るのだから、魔法に近いはたらきを持ったものが居たとて不思議はないな」
ステラリーゼ
「……ふぅん。魔法のような力を扱う植物も居る、というのは覚えておきましょう」
カルミア
「……毛玉の魔物もいるんだとか」 ジャイアントフラッフ何とか……
たんGM
ジャイアントフラッフボールすき!!!!!!!!!!!!
イオン
「とりあえず、講釈をする時間は今は不要でしょう」
ステラリーゼ
てれる
たんGM
白玉モンスターに改変してもらって出した事があるな…そういえば…
イオン
「目撃証言を揃えるか、直接見に行くか」
テレーズ
エントレットを植物と分類するのは若干無理がある気がするの。。。
イオン
「どちらかでしょうね」
たんGM
プルプル
テレーズ
「この花が流れてくるのと前後して怪死した者が発見されるのだったな」
ステラリーゼ
「……この間のあれはちょっと驚いたわね」 でかすぎて。さわり心地は正直ちょっと良さそうだったけど
カルミア
「……」 今は何時頃だろう。空を見上げた。
たんGM
お昼ちょっとすぎくらい>時間
カルミア
「毛が散っちゃって大変でしたねえ」 微笑んでステラリーゼを見て。
ステラリーゼ
「まだ日は高いし、無理のない範囲で川を遡ってみる……?」
カルミア
「私は、一度見に行く方がいいのかな、とは」
テレーズ
「なら、あまり悠長にしている暇は無いように思う。拙速ではあるが、それで救える命があるのなら」
カルミア
「はい。……証言の確認は夜間も行えますが、調査は危険ですし……」
イオン
「では向かいましょう」
テレーズ
「日没までに引き返せる範囲での調査に留めよう」
カルミア
「はいっ!」
たんGM
ではたんたんたかたんと古龍の褥へと向かいました。たかたかたんたんたかたんたん
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
たんGM
古龍の褥は、外観から見たままの巨大さを誇る木々が生えており、神秘的な雰囲気が漂っていた。
テレーズ
お前はこれから わぬんだむは省略します、と言う
たんGM
上流から流れてくる白い花を目印に、森の中へと踏み入っていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
柔らかい角 / 蟲師OST100%
ステラリーゼ
んだむ!?
たんGM
細く、こまかく別れていく川を、上流から流れてくる白い花を頼りにさかのぼる。木々の間から見える日の光は、まだ高い。
!SYSTEM
背景を変更 by たんGM
古龍の褥1
イオン
「──、」 かつ、こつ、と杖を頼りに進んで
カルミア
ぎゅっと両手に杖を握りつつ、地面を踏み締めていく。
テレーズ
「……一体、どれだけ群生しているんだ。それに花びらを採取するだけでも手間だろうに」
たんGM
わぬんだむは
省略します!!!
ステラリーゼ
「…………」 時折木々の隙間から覗く空を見上げる。これほど鬱蒼としていては、星を見ることは難しそうだ。
ステラリーゼ
んだむ!?!?!
テレーズ
ハッ
カルミア
以前よりも確りとした足取りで、そう息を切らしている事も無く進んで行く。
たんGM
ある地点を境に、森の様相が少しばかり変化する。
巨大な木々。
イオン
「──、」 小休止には銀色のパックを取り出すと口を切って 中身を絞り出して潰した
たんGM
根本は澄んだ水で覆われている。
テレーズ
栗毛馬のエクレアの手綱を引き、川沿いに森を進む。
たんGM
空を見上げれば、巨大樹の枝葉の間を白い半透明の蛇のようなものが這って行った気がする。
周辺の水辺には緑色の体毛をしたタヌキや、立派な白い角を持った鹿の群れが休息をとっているが、それもしっかりと視界に収める前には姿を消していた。
ステラリーゼ
「……?」 目を軽く擦り、凝らしてしっかりと眺めてみる。
カルミア
「……っ、あ、あれ……?」
ステラリーゼ
「気の所為かしら……」 ユウレイランだけじゃなくてユウレイヘビまでいたわ
イオン
「気の所為ではないと思いますよ」
カルミア
「消え……てる……?」 不安そうに声を漏らしながら歩を止めて、周囲をぐるぐると眺める。
テレーズ
――これが古龍の褥……今のは、なんだ……?」
たんGM
遠くの水の中を、いくつもの大きな白い影が横切っていった――気がした>カルミア
テレーズ
「あそこに居たのはエメラルドラクーンか……? 竜種だけではなく幻獣や……それ以外の存在もいるらしい……」
カルミア
「っ、」 声ではなく、空気が喉から溢れて唇から飛び出し、
イオン
「──、」 小さく息をついて
たんGM
落ち着いたら、ちょっと此処で聞き耳判定をしていただきましょう
テレーズ
「……刺激しないように気をつけよう」
カルミア
一歩後退しながら、ふるりと頭を振った。 
イオン
「一々驚くのはやめて下さいね」
たんGM
スカレン限定だけど、冒険者Lvでもいいかな。つまり聞き込み…ってこと!?
イオン
聞き耳
2D6 → 8[3,5] = 8
カルミア
「……精霊とも、違う気がするんです。何か別の……」
イオン
じゃあ14です
テレーズ
探索指令に聞き耳は……無し!
たんGM
聞き込み判定でいいです!すんません!
イオン
じゃあ19です
ステラリーゼ
自然の声を聴き込む……って事!?
2D6 → 10[6,4] +8 = 18
テレーズ
敏捷で素早く
2D6 → 8[2,6] +5+4 = 17
たんGM
そういう…コト!?
ステラリーゼ
いっぱいきいた。
カルミア
私はドルイドerですよ、おちゃのこさいさいです
2D6 → 6[5,1] +6+4 = 16
なんでもないです
たんGM
15以上のステラリーゼ、テレーズ、カルミアですね
 
(きたよ)…』
イオン
いや
19ですって
カルミア
イオンも19だよ
ステラリーゼ
みんなよ。
たんGM
ああ、14しか見えてなかったです。じゃあイオンも!

~~(また、)(きた)…』
 

ー~(このまえのとは、)ー~(ちがうやつだ)…』
 
樹々のさざめきの合間にそんな声が聞こえた気がするでしょう。
しかしその声一つ一つは非常にか細く、意識していなければ葉擦れの音に簡単に呑まれてしまいます。
テレーズ
「……?」 何かが聴こえる? 揺れる枝葉を見上げる
ステラリーゼ
「…………」 耳が何度か揺れると、立ち止まって周囲を見回す。 「今……声のようなものが聞こえた?」
カルミア
「……、……」 木々を見上げ、ふらりと進みながら頷いた。 「はい、何か……伝えようとしている、ような」
イオン
「──、」 『まったく、困ったものですね』 妖精語で呟いて
たんGM
妖精語が分かるPCがいらっしゃれば、反転した声の内容も聞き取ってヨシとします。
イオン
『まどろっこしい真似はやめて下さい』
ステラリーゼ
「……イオンさん?」
カルミア
「……、何かの、言葉」
イオン
「妖精語ですよ」
テレーズ
「……妖精、なのか?」森に立ち入った者に悪戯をする妖精のフォークロアを思い出し
イオン
「意思疎通を図ることが出来る植物たちは、総じて妖精語を話しますから」
テレーズ
「彼らは、なんと?」
イオン
「また来た、この前とは違うやつだ、だそうです」
「この前というのがどれだけ前のことかはわかりませんがね」
ステラリーゼ
「この前のやつというのは……これまでの被害者かしら」
イオン
「妖精語には時間を整理する語がないので」
カルミア
「きっと、そうだと……」
テレーズ
「彼らに話を聞くことは出来るか?」
イオン
「この前というのは1時間前かもしれないし、1年前かもしれない……あまり期待はしないで下さい」
テレーズ
「彼らが下手人という訳で無いのなら、こちらに敵意は無いことを伝えて貰いたい」
「……通じれば、だが」
カルミア
「……任せきりになってしまって、ごめんなさい。お願いします、イオンさん」
ステラリーゼ
「……そもそも、取り合ってくれるかどうかが問題ね」
イオン
『何か用ですか。我々は花が流れてくるのを見てやってきただけ。森を荒らす意志も理由もありません』
テレーズ
「ああ、人の常識が通用するのかどうかも分からない」
たんGM
イオンの言葉に反応を示す事はないでしょう。代わりに、川の上流からまた数輪、白い花が流れてきます。
イオン
「──無駄のようですね」
「まあこれは人間でも同じですが、」
「耄碌しますからね」
カルミア
「……あっ、また……!」
たんGM
もうろく!!!!
テレーズ
「耄碌? 妖精が……?」
カルミア
流れて来た花を指示して。
ステラリーゼ
よめてえらい!!
カルミア
さししめして!
イオン
「妖精ではありませんよ、たぶんね」
たんGM
///
カルミア
難読じゃないだろ(正論)
たんGM
パァン!
カルミア
馥郁たれ
たんGM
ふくいくたる!!!!
しゅうう!!!!
ステラリーゼ
「年老いた植物ということ? ――……あら」
テレーズ
畢竟
たんGM
えっ
ひ、ひっきょう
カルミア
ひっきょう 前にぐろ卓で出た
たんGM
ぐろ卓でお勉強できるね
ステラリーゼ
ぐろ卓で出たか……?
イオン
「ええ、恐らくは…妖精だったらもう少し、悪戯が過ぎます」
カルミア
これぐろ卓でやったところだ!!
ステラリーゼ
せいあくんが好きなのはしってる
たんGM
だましたのか…
ステラリーゼ
<畢竟
カルミア
「過ぎる、……ですか?」
イオン
「性別を変えられたり髪の色を変えられたりしますよ」
「或いは、」
テレーズ
「だが、人死にが出ている。これは悪戯では済まされない」
イオン
「引きずり込んだまま返さない、木の養分にする」
「魔元素に還元して食らう。まあ様々です」
カルミア
「……」 ぎゅっと杖を握り締めて、喉からは言葉が返って来ず、息だけがひゅうと抜けた。
ステラリーゼ
「まだ声の主が犯人だと決まったわけじゃないわ」
イオン
「ええ」
「進みましょう」
「リアクションを引き出すためにもね」
テレーズ
「確かに、憶測は判断を誤らせる」
ステラリーゼ
頷き、前を歩き始める。
たんGM

そろそろ引き返すべきだろうか――そう冒険者が判断するほどに、森が深くなる頃……
カルミア
「……っ、はい!」 頷いて、ステラリーゼの傍に。
たんGM
木々の合間にふと、異物が混ざった。それはよく目を凝らして見なければ分からないほど周囲の環境に溶け込んでいるものの、明らかな人工物であった。
大きく損壊し、崩れた遺跡が、巨大な木の幹に埋もれている。
テレーズ
おお
たんGM
そしてその巨大樹を、美しい緑色の髪と鮮やかな赤い瞳を持った十数もの人影が、取り囲むようにして佇んでいた。
彼らの中にはボロ切れのようになった布をまとう者もいたが、そのほとんどは裸同然の恰好をしている。
年齢はまばら。成体もいれば、幼児もいる。性差もあるようだが、いずれもほっそりとした体躯に伸ばしたままの髪、中性的な顔立ちをしていることから、男女の区別はつきにくい。
……そして全員、体の何処かに白い花を咲かせていた。
イオン
これ
12神の神殿かな?
ステラリーゼ
「遺跡、に……あれは?」
イオン
そして銀色の髪のアギトを思い出したよ
カルミア
14ではないと思う
たんGM
14ではないです
テレーズ
「……二人とも、止まって」イオンとカルミアを一旦停止させ、前へ
イオン
「メリアですか」
カルミア
「……ひ、と?」
たんGM
FlowScapeで作ってその上から更に描き足しました
テレーズ
すごい
カルミア
自作なのか すげえ
ステラリーゼ
へー、こんなのあるんだ
イオン
すごい
テレーズ
1500円ちょいか…いいな・・・
カルミア
卓終わったら買っとこハム太郎
ステラリーゼ
「メリアというと……花の人族、だったかしら?」
たんGM
無料キャンペーンあったんだけどね!
カルミア
テレーズに頷きつつ、ステラリーゼから一歩離れて。
イオン
ああ、これゲームなんだ
カルミア
「はい、身体のどこかに花をつけている方々、ですね」
たんGM
風景撮影ゲーム
テレーズ
「ここより西、ルスルリアンの森には多く住んでいると聞くが、古龍の褥にも居るのだな……」
イオン
『それで、森に侵入した人族を殺し、花を流していたのはあなた達ですか?』 妖精語で確認する
たんGM
赤い瞳は冒険者を真っ直ぐ見つめている。冒険者が動けば、それにぴったりと合わせて彼らも視線を動かした。
話しかければ薄く唇を開いたが、彼らの口から聞こえてくるのは木々のさざめきに掻き消えそうな呼吸。
イオンには、その呼吸が音階を作っており、妖精語に似た文体をなぞっている事が分かる。
しかし、微かな言葉を理解するよりも先に、彼らが動いた。ほぼ同じタイミングで全員が冒険者に背を向けつつ、肩越しに貴方がたを見つめながら遺跡を飲み込んだ巨大樹の根本へと向って行く。
テレーズ
「……何だ、何処へ――
たんGM
アギトを知ってたのはさすがやね…
イオン
「真っ当なメリアではないようですね」
カルミア
「……樹の、根元に……?」
イオン
あれすごい好きなんだけど
たんGM
一部構想を得たのはアギトです
イオン
やっぱり森の人だよね
たんGM
ウム
イオン
契約すると樹になっていくっていう設定もすごい好きで
シンラにも組み込んであるんだよ<出してないけど
たんGM
ワカルッ!
ステラリーゼ
「人族というには、こう……存在が希薄というか、妖精だと言われた方がしっくり来る印象ね」
イオン
「ええ」
テレーズ
「……追いかける、べきか」
イオン
「このまま引き返してもいいですよ」
「花は彼らのものでしょうから」
テレーズ
花弁が流れて来た川はすぐそばを通っているのかな
カルミア
「……場所も、地図に描き起こせると思います」
ステラリーゼ
「でも、森に入った人が死んだ理由は分かっていないわ」
たんGM
通っておりますね。彼らの身体に咲いた花が、川を流れていたユウレイランであることも分かって良いでしょう
カルミア
「引き返すなら今、ですが……」 判断を仰ぐように、それぞれを見回して。
テレーズ
「花弁のこともそうだが、呼ぼうとしているようにも思える」
ステラリーゼ
「……悪戯(わな)に掛けるため、かもしれないけれどね」
イオン
「……、情報を得ればそれで十分なわけです。ここから先は、興味の世界ですね」
テレーズ
「もし、彼らが人を襲っているのだとすれば、仕掛ける機会は今までにもあっただろう」
カルミア
おてあらい
ステラリーゼ
いてあらい
たんGM
いてあらい
イオン
「──、ただまあ」
テレーズ
「危険ではあろうが、もう一歩、踏み込んだ情報を持ち帰りたい。どうだろうか」
イオン
「あの巨樹には興味ありますよ」
かつ、こつ と杖を突いて登り始める
ステラリーゼ
「仮に彼らが犯人なら、止める必要がある。そうでないなら、まだ情報が不十分なまま。異存はないわ」
テレーズ
「ああ。行こう」
ステラリーゼ
「……ちょっと、イオンさん、行くなら私たちから……」 後を追って歩き始めて。
カルミア
もどり
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
たんGM
おかり
ステラリーゼ
おかえり
カルミア
頷いて、皆に続いて歩いて行く。
たんGM
向かった先の木の根元は、他の表層よりも凹凸が激しかった。
しかしよくよく凝らしてみれば、その凹凸はうっすらと人の形を残している。
顔立ちは、周囲に佇むメリア達と同じ。しかし人間らしい白い肌は全て変色し、木の幹と同化している。
まだ辛うじてそれを人たらしめているのは、もはや四肢と頭部の細かな凹凸くらいなものだった。
周囲のメリアはというと、大人しくじっと佇んでいるだけで、襲ってくる気配はない。
木と同化した瞼が、ゆっくりと持ち上げられる。瞼の奥から、真っ赤な瞳が覗いた。硬化した瞼は、少しでも動かそうものならバキバキと音を立て、樹皮の欠片を落としていった。
開いた唇も瞼同様、動かせば動かすだけ、その樹皮を零していく。聞こえてきた声は、存外若々しいものだった。
巨樹の根元
――参られた、参られた。待った、貴方達を」
テレーズ
「……木に取り込まれて……? なんだ、なんなのだ、ここは。墓……?」
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
沈黙の森 / 不滅のあなたへOST100%
イオン
「長命種のメリアは、老化と共に樹木化するとは聞いたことがありますね」
「肌の色が緑色や木目の色に変わっていく」
カルミア
「……、共通語、ですね」 耳に入った言葉に、眼を瞬かせて。
ステラリーゼ
「……何これ」 気色悪い、とは声には出さなかったが、顔色には若干の不快感が滲み出ている。
テレーズ
「長命種……そうか、聞いたことがある。花のメリアと樹のメリアは生きる時が違うと」
イオン
「最後は樹木と一体化し、森となる…とも」
ステラリーゼ
「じゃあ……彼らはその途中の」
イオン
「さて、何を聞かせてくださるのですか?」
巨樹の根元
「沈む、此処、直に。欲しい、助け、どうか」
カルミア
「……助けを? 何を、どうすればいいのでしょうか」
ステラリーゼ
「…………」 彼らにとっては当然の最期のことを気色悪いと思ってしまったことを謝罪するように、数秒瞑目してから開く。
巨樹の根元
彼は貴方がたと言葉を交わしていけばいくほど、その言葉を理解し、流暢に話し始めた。
「助けが欲しい。その為に、川に花を流させ、危険を報せた」
テレーズ
「我々は森の外れの人の集う場所から来た。この森に立ち入った者が死んでいくのはなぜか」
ステラリーゼ
「……この場所で、何が起きているの?」
巨樹の根元
テレーズの言葉と、ステラリーゼの言葉を飲み込んで、吸い込んで
テレーズ
「あなた方を、人を脅かすものが居るのか」
巨樹の根元
「近く、この一帯を、大きな地鳴りが襲う。それに際して、山が崩れ、此処は山に呑まれる」
「地鳴りを予感しているのは、我々だけではない。地鳴りの予兆を敵からの攻撃と誤認して、遺跡の防衛機構が目覚めた」
「永い眠りから目覚めて、あれは正しく機能していない。止めて欲しい。人を襲っているのは、あれだ」
イオン
「あれ、とは」
カルミア
「防衛機構……、それは、どの様なものなのでしょうか」
巨樹の根元
「人を枯らすものだ」
ステラリーゼ
「…………」 腕を組み、仲間たちが投げかけた質問の答えを待つ。
テレーズ
「山が崩れる……? 予知なのか」
ステラリーゼ
カルミアの台詞で
それは、どうしてですか を思い出してしまって
カルミア
「人を、枯らす……?」
ステラリーゼ
じわじわ笑えてきた
イオン
「毒ですかね」
カルミア
なにそれ??
ステラリーゼ
酒井王国国王の名言だよ
テレーズ
ぷそに!?
イオン
「まあ、放置できないものらしいです」
ステラリーゼ
「でも……あなたたちを助けるためには、それよりも地震の方をどうにかしなければいけないのではないの?」
巨樹の根元
「人の手に余る事は、知っている。山が崩れるのが定めならば、受け入れよう」
テレーズ
「この辺一帯が山崩れに飲まれるというなら、その防衛機構とやらも巻き込まれるのではないのか」
ステラリーゼ
「あなたたちは、助けて欲しい、と言ったはずだけれど」
カルミア
「……山崩れによって呑まれてしまう自分達を、ではなく」
巨樹の根元
「あれは既に目覚め、森の中を徘徊している。何処にいるかは、分かっている」
カルミア
「防衛機構によって襲われてしまうひとを助けてほしい――、と?」
テレーズ
「安全な場所への避難を手伝うことは出来る」
巨樹の根元
根本の彼は、ふるりと首を横に振った。ぱらぱらと、更に樹皮が零れ落ちる。
「種を、守ってほしい」
赤い視線が、周囲に佇むメリア達を見やった。
テレーズ
「種……あなたの子か」
たんGM
赤い視線?赤い瞳?そんなの人の勝手
イオン
「──、」 息をついて
カルミア
「種を……」 視線を追って
ステラリーゼ
「彼らをどうしろというの? 山崩れから守るのなら、彼らを遠く離れた場所へ連れていく必要があるわよ」
イオン
メリアに触れてみてもいいです?
巨樹の根元
大丈夫ですよ>触れる
イオン
実体はありそうですか
テレーズ
「一時的にせよ、ボーデンへ連れて行くほかないだろう」
巨樹の根元
「私と共に、呑まれることだけは避けたい」 >ステラリーゼ
触れます、実体ございます
ちょっと固めでがさがさしてる肌触り
カルミア
「……では、ここを離れた場所までお連れすればよい、のでしょうか」
イオン
ああ、いや
テレーズ
周りのメリア達ってことじゃない?
イオン
根本の人ではなく種と言われた彼らですね
ステラリーゼ
「……彼らは私たちに付いてきてくれるのかしら」
巨樹の根元
彼らもそうよ!>種メリア
肌の手入れは怠ってるみたいです>がさがさ
イオン
「……、易易と持ち帰れるものではないですね」
テレーズ
「……貴殿ら、言葉は分かるか? 彼の望みに応える意志はあるか?」>種たち
巨樹の根元
じっと赤い眼でテレーズを見つめておりますね。
テレーズ
「彼と運命を共にするか、彼の望みに従い、新たな地を目指すか」
巨樹の根元
変わらず応えないメリア達に、代わりに根本の彼が口を開いた 「……直、言葉も分かる。私が木になれば、受け継ぐ種が出てくる」
テレーズ
「……そういうもの、なのか」
カルミア
「……継ぐ、種? この方達とは異なるのですか?」
巨樹の根元
もう一度、根本の彼が樹皮を零しながら口を開いた 「我らには力があった。それは記憶を受け継ぐ力だ」
「1本目が木になると、数ある種のうち一つに、1本目の記憶が受け継がれる」
「2本目が木になれば、またその種のうち一つに1本目の記憶が受け継がれた」
「私が、記憶を受け継いだ、11本目の芽だ」
「そうして記憶を受け継いだ種は、此処を守るべく、此処で木になり、歴代の木と一つになる」
イオン
「なるほど…」
巨樹の根元
「しかし、その力も長い年月を経て、弱まってきた。1本目の記憶はもう、ほとんど残っていない」
――彼女の顔も、もう、思い出せない」
今まで全く揺るがなかった表情が、その刹那だけ、寂しそうに歪められた。
テレーズ
「王冠、王権のようなものか……」
ステラリーゼ
「……よく、分からないけれど」
カルミア
「彼女……?」
巨樹の根元
「恐らく、もう記憶を受け継ぐ必要がないのだろう。此処は山に呑まれる。我らの役目(想い)も、それで終わる」
テレーズ
「では、その記憶を受け継がない者はどうなる? 話す事も出来ないままなのか」
巨樹の根元
「ああ」 まるでため息を吐くように、そっと答えた。
テレーズ
「彼らの中の一人があなたの後継になる。では、他の者達は?」
ステラリーゼ
「…………」 テレーズの言葉に同意するように、ぼんやりとした状態の種たちを再度見回す。
巨樹の根元
カルミアの、問いには、意図して応えないようだった。カルミアから視線を外し、テレーズを見上げた。
たんGM
句読点が変なところにはいりがち
ステラリーゼ
それは、どうしてですか
イオン
「──、」 息をついて
たんGM
わ、からな、い
カルミア
視線を受け、それが外れた事にはそれ以上口を開かなかった。それが何よりの意思表示だと、そう思ったのだ。
巨樹の根元
「………」 更なるテレーズの問いにも、根本の彼は答えずだった。彼らが果てにどうなるかまでは、気にしていないのか。種を守れればそれでいいのかもしれない 「案内を一人、つけよう。あれがいる場所まで、導こう」
ステラリーゼ
「……ちょっと待って」
イオン
「此方の意志はお構いなしのようですね」
ステラリーゼ
「あなたの子たちを助けて欲しいというのが願いなら、彼らを山崩れに巻き込まれない場所まで避難させれば、それで十分でしょう」
テレーズ
「防衛機構とやらの排除はそれほど喫緊の問題なのか?」
巨樹の根元
「あれがこのまま活動を止めなければ、いずれ森に残された種が食われる」
ステラリーゼ
「地震に伴う山崩れや、此処の崩壊が避けられないなら……わざわざ危険を冒して、防衛機構を相手する必要はないのではないかしら」
カルミア
「……すべては、その種の為に?」
ステラリーゼ
「遺跡や山が崩れれば、勝手にそれも止まるのではないの」
イオン
「──、」
テレーズ
「地鳴りと山崩れがいつ発生するのか定かではないが、避難を先んじるべきではないか」
イオン
「この樹は一貫して自己保存しか考えていませんよ」
巨樹の根元
「あれは正常に機能していない。山崩れが起きた後も、人を襲い続けるかもしれない。可能性はある」
テレーズ
「種の、保存か」
イオン
「防衛機構に対する示唆も、地崩れに対する情報提供も」
ステラリーゼ
「……そもそも、それだけの大きな揺れとなれば、ボーデンの人たちにも避難を勧めた方がいいかもしれないし」
イオン
「すべて樹として残るためのものですから」
ステラリーゼ
「その割には」
「さっきは自分たちの役目は終わることを受け入れているかのように言っていたけど……?」
イオン
「種の一つのうちに宿るというのであれば他が助かろうと助からなろうと、そこまで重要ではないのでは?」
カルミア
表情を曇らせながら、仲間達の会話を聞いて じっと、樹の彼を見上げる。
イオン
「ええ、この身体では逃げられないから次代に託す形で生存しようとしている。それは真っ当な事ではないでしょうか」
テレーズ
「受け継がれる記憶とやらも摩耗があると言っていた」
イオン
「人が子を産み育てるのも自分が生存し続けることが出来ないが故ですよ」
「そこに感情を見出すのはただのロマンチシズムです」
ステラリーゼ
「……記憶が受け継がれる可能性があるのは、ここに居る子たちだけではなく、今この場には見えない森の他の種も、なの?」
テレーズ
「記憶を受け継ぐのが彼ら独自の役目だとすれば、その終焉を彼は認めている。なら、残された者達は種としてだけ必要な存在ではなくなるのでは?」
巨樹の根元
「此処にいる、種たちだけだ。今まで、他の種に記憶が受け継がれた事は、ない」
ステラリーゼ
「だったら、イオンさんの言ったようなことだけではないみたいね」
イオン
「結局、樹として種を残そうとしているのに、」
「役割を終えたというのは、矛盾していますね」
「まあ、わたしとしては、」
たんGM
ZUNがきている
巨樹の根元
「種の保存を求めるのは、生きとし生けるものの本能だ。役目が終われども、その本能に抗えるわけではない」
テレーズ
「改めて問おう。此処にいる種たちは受け継がれる記憶以外に、自ら、見て聞いて感じたことを積み上げていく事が出来ないのかを」
カルミア
「記憶を継ぐ力、その継承を行う役目が、その力が弱まった事から終わる事を受け入れていて、」
イオン
「情報を持ち帰られるなら、十分です。彼らの要請に答えるよりも、ボーデンへの警告が最優先でしょうね」
カルミア
「けれど、種としての生存を望む、と。……あっておりますか?」
巨樹の根元
「……少なくとも、私が得られた以上のものを、得る可能性はある」 >テレーズ
テレーズ
「ならば、彼らを救うことに否は無い。元よりそれを断るつもりはなかった」
巨樹の根元
「選択は、貴方がたに委ねよう」 >イオン
テレーズ
ただ、今のように意志薄弱で生きていると言えるのかどうか分からない状態の者ばかりが遺されるのが我慢ならなかったのだ。
ステラリーゼ
「私たちが防衛機構をどうにかしたとしても、地鳴りで森の中の種たちが尽く死んでしまう可能性はなくならないわよ」
巨樹の根元
カルミアにゆっくりと頷くも、途中でその動作がとまり 「願わくば、平穏な眠りを。願わくば、小さき芽ほどの記憶が、受け継がれることを」
テレーズ
「……」廃人同然になってしまったかつての部下の姿と重ねてしまったのかもしれない。
ステラリーゼ
「ここに居るだけの数でもすべて安全な場所へ連れ出すのは簡単な話じゃない。森の中すべてのものを守るのは、絶対に不可能」
「……それを理解した上で話している、と思っていいのかしら」 >樹
巨樹の根元
「……それでも、託したい。恐らくはこれが、最期の機会だ」 >ステラリーゼ
テレーズ
「自らの手に余らない、救える者のみを拾うべし、か……」
巨樹の根元
「託さねば、此処にいる種が皆呑まれるだけ」 ふう、と深い深いため息を吐く。久しぶりに長話をして、体力を消耗しているようだ。
テレーズ
「山崩れはどこまで及ぶ? 川下の人の集落にまで届くのか」
ステラリーゼ
樹から返ってきた答えに頷いて。 「テレーズさんと、カルミアさんも、それでもいいの」
巨樹の根元
テレーズの言葉に、瞼を降ろして耳を澄ませている仕草を見せた。
カルミア
「……はい。手の届く範囲だけであっても、そのお手伝いがしたいです」
テレーズ
「揺れ動く大地を止める術があるわけでもなし、すべてを拾おうなどとは思っていないよ」
巨樹の根元
根を巡らせ、森の声に耳を澄ませる 「……人の集落にまで、及ぶことはないだろう。いざなったとはいえ、此処は森の端。奥にある」
テレーズ
「彼らだけでも救えるのなら、あの時、引き返さずに此処へ来たことを後悔する事もないだろう」
カルミア
ところでGM、今日は何時頃までの予定……だろう!
明日もお仕事なのでちょっとそこだけ確認させてほしさが……ある!(時計を見る
テレーズ
分割、おおいにヨシ!
イオン
「──、それで」
ステラリーゼ
「そう」 二人の返答を聞けば静かにひとつ、息を吐くような声を漏らして。
たんGM
1時には、終わり…たいが分割でもいいなら分割でも、いいか!?
ステラリーゼ
「……イオンさん、手伝ってもらえるかしら」
カルミア
「……ステラリーゼさんは、どう、ですか?」 その声に、彼女を見上げて。
カルミア
ぼぐはだいじょうぶ
イオン
「対価は?」
たんGM
とりあえず1時まで様子見させてください!
辛かったらいつでもいってね
テレーズ
あい
イオン
「念のため申し上げますが、」
「彼らからの要請は依頼の範囲の外、此処に来たのも興味によるものであって、情報を持ち帰ることが我々の依頼です」
ステラリーゼ
「……わざわざ口に出して言わなければいけない?」 >カルミア
イオン
「それを超えた動きをするということは、仕事の範囲を超えるということです」
テレーズ
「仕事の範囲、か……」
イオン
「私は情報を持ち帰ることを提案しました。それ以上の付加が加わるならば、取引です」
カルミア
「聞いておきたいって、思ったんです。……どう感じられたのか」
巨樹の根元
「……人が何を価値あるものと捉えるか、我らには計り知れない」
イオン
「頷かせて見せたなら、わたしはあなたの力になってもいいでしょう」
テレーズ
「山崩れが起きれば、ボーデンは飲まれずとも必ず生活に影響が出るだろう」
「水は濁り、鳥や獣も去る。遺跡が埋もれれば人の足も遠のきかねない」
ステラリーゼ
「……別に、私自身は、どうしたってかまわないわ」 >カルミア
イオン
「山崩れが止まらないことは、彼が示唆した通りでしょう」
テレーズ
「だが、山崩れが起こるという証拠は乏しい」
カルミア
「……」 返答に小さく頷きを返すと、胸元に抱いていた杖を緩く握り直した。
テレーズ
「ボーデンに危機を通告する上で、彼らを連れ帰ることは僅かなりとも証を持ち帰ることにはならないか?」
イオン
「今更のその前提を崩してどうなるのです?」
今更その
「情報を信じるも信じないもボーデン側の問題。我々は運び屋ですよ」
テレーズ
「防衛機構への対処についても同じことだ」
「そう、ボーデンへ情報を持ち帰る、それが私達の仕事であるなら」
「その情報を元に、ボーデンが新たな仕事を依頼してきたのなら、そこに対価が発生するのではないか」
イオン
「ならば全員を連れて行く必要はありませんね。1人足りれば十分では?」
「それを継続して受ける前提なのがおかしいですね」
「わたしはこの仕事の話をしているのですが…まあいいでしょう」
ステラリーゼ
「……そもそも」
巨樹の根元
「良い」 無償で応じようとするテレーズに、根本の彼が静かに声をかけた。
ステラリーゼ
「立っている視点が違うのだから、そんな回りくどい交渉が成立するとは、思えないわね」
巨樹の根元
「価値があるかは分からぬが――」 ふとメリアの一体が脇からすっと現れる。彼の手には樹と同化した遺跡の中にあったであろう、何某かの物品が抱えられている。
売れるか売れないかでいえば、しっかり鑑定しないと分からないでしょうが、遺跡の年代からして相当古いものだという事はわかるかなと思います。
ステラリーゼ
「仕事の範疇を越えた手伝いをお願いしたのは、私。対価なら、私が差し出すわ」
カルミア
「……、けれど、対価なんて……」
たんGM
体で…払うって…?
ステラリーゼ
「……でも、私はあなたのことをよく知らないから、あなたが対価として相応しいと思うものが分からない。教えてもらえないかしら」
テレーズ
「しかし、……」自分でも情で動いているのは分かる。これは私情だ
イオン
「──、その言質だけで結構です。ふいにする方ではないでしょうしね」
テレーズ
「ステラリーゼ、君だけがそれを負う必要はない」
カルミア
「それは、……何を対価とするかを定めずにしていいお話ではないと思います」
テレーズ
「ああ」
イオン
「そうですね、何かあった時に味方してくださる、それだけで十分ですよ──」 口元が割れると人の犬歯より長いそれが覗いて
たんGM
怖い…
ステラリーゼ
「…………」 思ってもみなかった答えに目を何度か瞬かせた。 「……ごめんなさい。あなたのことを、少し勘違いしていたかもしれないわ」
カルミア
「それも、具体性がないではないですか……」
テレーズ
「……元より、助けを求める者を無碍に扱うつもりはない」
「……私達を試していたのか」溜息
ステラリーゼ
「そう思うなら、……対価を支払う時には、手を貸してくれればいい」 >テレーズ、カルミア
イオン
「保険というものはいつだって必要なものなんです。とくにわたしのようなものにはね」 
ステラリーゼ
「……私ひとりで用意出来るものには、限界があるでしょうから」
カルミア
「きっと、ステラリーゼさんもそれは同じことです。困っている方を、それも知り合いを無碍にする方でもありません」
たんGM
行き場のなくなった物品は、メリアの手の中でぷにぷにされていた。
カルミア
「……取引だというのに、具体的なものでないのが気にかかるんです」 ステラリーゼに頭を振って。
イオン
帽子をかぶり直すと じゃらりと音がした 「構いませんよ、わたしの欲しかったものは手に入りましたから」
ステラリーゼ
「私は彼の返答次第では、情報だけ持ち帰ってもいいと思っていたわよ」
テレーズ
「無論だ」とステラリーゼに頷き返し
カルミア
テレーズがそれに頷いた事にも、幼さからか、隠し切れない不満を表に出した。
イオン
「それは彼女たちに渡してあげて下さい。もとより金銭的なものは他者に対する等価値のものという以外に意味をなしていないので」
ステラリーゼ
「抜けているくせに、そこは妙に拘るのね」
たんGM
「恩に――」 もう一度息を深く吸い込む 「着よう」
巨樹の根元
私です
テレーズ
「私は……駄目だな、彼らに情を感じてしまっている。どうにも放っておけない」
たんGM
ぷにぷに遺産をずずいとテレーズ、ステラリーゼ、カルミアに差し出される。
イオン
「それで、考えを伺いましょうかステラリーゼ」
カルミア
「……取引に、なっていないと思うだけです」 むう、と頬を膨れさせて視線を外した。
テレーズ
「この身、この手で足りるなら……と思ってしまうんだ。 すまない」カルミアには苦笑してみせて
ステラリーゼ
「イオンさんだって馬鹿じゃないわ。私が支払える対価くらい、理解しているでしょう」
カルミア
膨れたままで、それ以上の返答はしない。胸元に抱える違和と格闘する様に、悶々と俯いている。
イオン
「そうですね、ふっかけるなら、カルミア・フーゲンベルクの方でしょうね」とステラに頷いて
ステラリーゼ
「考えといっても、防衛機構をどうにかして、この場に居る種だけ連れて帰ろう、というだけよ」
イオン
「良いでしょう。最後まで付き合いますよ」
テレーズ
「防衛機構の排除を先に行うのか」
ステラリーゼ
「防衛機構をどうにかすれば、森の中は大分安全になるでしょう」
「そうすれば、街の人たちの協力も仰げるかもしれないわ」
連れ帰るにあたってね。
テレーズ
「確かに、この人数を護送していることで予備せてしまえば本末転倒になりかねない」
ステラリーゼ
「それと――……いや、何でもない」 テレーズの言った情を感じてしまっているという言葉を思い出し、何かを言いかけ、途中でやめた。
テレーズ
「居場所が分かると言っていたが、もしや、相手にも同じ芸当が出来はしないか?」 防衛機構なら索敵機能もありそうだ>巨樹メリア
巨樹の根元
「あれが目覚めてから、常に根を張らせていた。様子を見ていたが、あれは正常に機能していない。ただ、動いて、人を襲っているだけだ」
「知性は、失われているように見える」
テレーズ
「つまり、人里を見つけたとしたら見境なしに襲い続ける、か」
ステラリーゼ
希薄とはいえ、親として記憶の承継に関わらない種たちの身を案じた彼に、感じるものがあったからこんな提案をしたのは確かだが、カルミアに先程どちらだっていいと答えた手前、今更そんなことを口にするのは憚られた。
イオン
「ある意味、種たちのお陰で」
カルミア
暫く俯いていたが、ゆっくりと顔を上げて。 「では、可能な限り早く対応を」
テレーズ
「……万が一にも連れ帰るわけにはいかない」
イオン
「ボーデンへの被害は先延ばしになっているところはありそうですね」
ステラリーゼ
「……尚更、今のうちにどうにかした方がいいわね」
イオン
「人を狙うんであれば人型をしている彼らもまた、排除されている事になりそうですが」
巨樹の根元
「人ほど森に慣れていないわけではない。同じ遺跡で永く時を過ごしてきた」 故に慎重に行動した、と彼は続ける
「不用意に近づけさせもしなかった。あれの位置が把握できれば、それでよかった」
テレーズ
「その防衛機構について、詳しく教えて欲しい。見た目に移動手段、速度、何が出来、何が出来ないか」
巨樹の根元
「芋虫のような体。吸盤を備え、人の体液を啜る」
ステラリーゼ
「……てっきり、魔動機械だと思いこんでいたけど、違ったのね」
テレーズ
「こちらに戦力以上の優位があるとすれば、あなたの知識と居場所を掴んでいるという点だ」
巨樹の根元
まもちきしても良いです15/18です
イオン
では
カルミア
魔物知識です
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
イオン
魔物知識判定
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
ステラリーゼ
スカーレットスタンプなんて私は知らない
2D6 → 7[4,3] = 7
テレーズ
まもちき
2D6 → 4[1,3] +5 = 9
巨樹の根元
すかーれっとすたんぷだよ!!!!!!!!!1
ML-146またはII-419 「スカーレットスタンプ」です!
んごくんこれ好きだね
ステラリーゼ
んごくんの性癖か……
イオン
なるほど
巨樹の根元
まあ………まあ…………
否定はしないが……
テレーズ
一体何処に吸着する気なんだ……
巨樹の根元
チュッチュ
たんGM
倒しにいくぞーってところで終わります!すみませんが分割にさせてください!
イオン
「魔動機でなければ魔法生物かもしれませんね」
ステラリーゼ
イオン
はーい
テレーズ
りょ
カルミア
はあい
たんGM
日程は後程ご相談しますね!とりあえず本日分のマスタリングは以上な感じで、お話は心行くまでどうぞ
ステラリーゼ
「…………」 まあ、私は魔動機でも魔法生物でも分からないんだけど。
カルミア
「……スカーレットスタンプ、が近いものかもしれません」
ステラリーゼ
「……どんな魔物なの?」
テレーズ
「スカーレットスタンプ?」 私が座学では習ったのは動物幻獣蛮族アンデッドなどが主なのだ
カルミア
「……」 違和がまだ残っているのか、もごもごと口ごもりながら、
自分の知識にある内容を、ゆっくりとそれぞれに伝えて行った。
――、です」
イオン
「吸着して魔元素を吸引してくる魔物ですね練技などを強制的に解除してくる手合です」
ステラリーゼ
「……相性はあまり良くなさそうだけど、どうにかするしかないわね」 あと気持ち悪そう……
テレーズ
「……逆に言えば、取り付かれさえしなければ吸血も吸引も出来ないということか」
イオン
「ええ」
カルミア
「はい、……ステラリーゼさんとテレーズさん、それからエクレアさんも」 頷いて。
テレーズ
「私やステラリーゼはさておき、彼女(エクレア)にはやや厳しい相手だな……」
ステラリーゼ
「案内を付けてくれる、という話だったかしら」
巨樹の根元
「……ああ」
テレーズ
「数は? 何体居る? 複数いるなら出来るだけ各個撃破したい」>メリア
巨樹の根元
「今もまだ、機能しているのは4体」
ただじっと佇んでいたメリアの一人が、一歩前に出た。年頃は成体手前くらいの個体。他のメリアと同様、ほっそりとした体つきに長い緑色の髪、中性的な顔立ちをしていることから性別は判然としない。
「これを連れて行くといい。あれのところまでの、案内だ」
カルミア
「あなたは……」 前に出た一人に、務めて優しく微笑んで。 「よろしくお願いしますね」
イオン
「頼みました」
ステラリーゼ
「……よろしくね。なるべく、危険が及ばないようにはするから」
テレーズ
「四体……」前衛の人数と照らし合わせてなんとかカバーできる限界ではある。捌ききれるかはまた別問題として
たんGM
案内役のメリアはじっと冒険者を見つめている。頷きもしなければ否定もせず、反応らしい反応はほとんどなかった。
テレーズ
「君も今はまだ話すことは出来ないのか? 言葉は分かるか?」
巨樹の根元
「妖精の声ならば、あるいは」
テレーズ
「言っていることが分かるなら、こう、頷いて……そうか、妖精の言葉でないと駄目か……
イオン
『通じますか』
ステラリーゼ
「そうなると……意思疎通はイオンさんに任せる他ないわね」
カルミア
「そうですね……」
テレーズ
「任せきりですまないが、頼む」
たんGM
イオンに応えるよう、うっすらと唇を開いた。開いた隙間から木々のさざめきが漏れ出てくる
何か喋ったっぽいですが、小声が過ぎて周囲のさざめきに掻き消えてしまったよう。
イオン
「──、」
「指示くらいしか出来なさそうですね」
ステラリーゼ
「状況を考えると、仕方ないのかしら……。まあ、案内をしてもらえるのなら、今はよしとしましょう」
イオン
「まあ此方から言ってる事が通じるなら十分でしょう」
テレーズ
「避難の指示だけでも身振り手振りを取り決めておこう」
カルミア
「そうですね、折角来てくださるんですから」
テレーズ
「説明を頼む」 と言って、動作による簡単な指示を通訳して貰いながら教えます
イオン
「いいでしょう」
テレーズ
「これは進め、これは止まれ、これは   ニャーン」
たんGM
では、ハンドサインなどの決め事を話し合い、出立しようと貴方がたが足を踏み出した。そんな貴方がたに、根本の彼が、静かに囁いた。
巨樹の根元
――ひとえに」
「種を、よろしく、頼む」
たんGM
ニャーン
ステラリーゼ
「……引き受けた以上は、力を尽くすわ」
カルミア
「……出来ることは、全部致しますから」 柔らかく微笑んで
テレーズ
「種だけを預かるつもりではない」
イオン
「──、逃がすだけです。最後まで責任なんて持ちませんよ」
たんGM
落ち着きましたら、各自で退出してくだぴっぴ!退出っていうかブラウザ閉じるというか
ステラリーゼ
「……人にどうこう言っておいて、自分だって無責任に全部とか言わないの」 こつん、と肘でカルミアを突いた。
たんGM
一先ずはお疲れ様でした!
ステラリーゼ
ブラウザバック
お疲れ様でした
イオン
お疲れ様でした
では閉じます
たんGM
おやすみなさい!
カルミア
「あう、……私は、」 突かれた箇所を手で抑えつつ、 「私に出来る事をします。取引とかじゃ、ないですもん……」
テレーズ
「出来ることは、だろう」
カルミア
むぅ、と口元を尖らせながら、そう答えた。
カルミア
お疲れ様でした
ステラリーゼ
「私だって、出来ないことは出来ないわよ」
たんGM
お疲れ様です!
テレーズ
「なに、君一人ではないのだから、出来る限りの全部を、やってみよう」
ステラリーゼ
「……真面目ね、ふたりとも」
ステラリーゼ
ではそんな感じで私もとじ侍
しゅばば
たんGM
おやすみ侍!
カルミア
「……さっきのお話とは、違います」 拗ねた様にふい、と顔を背けて歩き出した。
テレーズ
「同僚にもよく言われた」
ステラリーゼ
たんごくんは今から朝までひとりでDbDするって聞きました
テレーズ
おつかれさまでした!
たんGM
???
イオン
「──、」 カルミア、テレーズそれぞれの言葉に肩を竦めて
イオン
閉じた後も続いてたんでリアクションしておきました
ステラリーゼ
とじ蔵
!SYSTEM
テレーズが入室しました
テレーズ
ヨシ!
ステラリーゼ
大戦ありがとうございました
イオン
こわい
テレーズ
そんな気軽に大戦争を起こしてはいけない
カルミア
(ステラリーゼとイオンの間に入って睨みを聞かせるチワワの絵)
ステラリーゼ
イオン
面倒くさい子ですね
テレーズ
私は真の仲間ではなかった……?
ステラリーゼ
かわいそう
イオン
真の仲間ではないと言われて~ のアニメ見たけど
ルーティっていう勇者の鎧が
だいぶカルミアPLに刺さりそうな造形してたよ
テレーズ
アニメになっちゃったの……
イオン
だいぶ前に
たんGM
はあはあ
ステラリーゼ
わ、わかんないっピ
たんGM
お腹が空いたっピ……
ステラリーゼ
やりながら食えっピ
カルミア
め、面倒になったのはイオンの行動の結果だっピ……
テレーズ
お食べ
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
カルミア
公式サイトで確認したら丁度横向いてて見えなかった
たんGM
ウィダーインゼリーで10秒チャージっピ
カルミア
この後亡くなったんだよね……
ステラリーゼ
昨日10秒じゃ無理だよねって
話したばっかりじゃない
たんGM
わかる
イオン
公式サイト確認したら背中隠れてて草
テレーズ
プロテインバーとカロリーメイドもどきで済ませた
ステラリーゼ
背中があいてたら
イオン
すごい背中空いてるんだよね
ステラリーゼ
大体喜ぶでしょ
たんGM
あと戦闘してエンディング~って言ったけど折角なのでちまちま追加してたのでフルタイムで宜しくお願いしますになりそうです
ステラリーゼ
よろしくお願いします
GM
それね
テレーズ
よろしくお願いします
イオン
よろしくお願いします
ステラリーゼ
フルタイム+αになるわよ
たんGM
な、なりゃん!
カルミア
別に露出があればいいわけじゃないっピ……
たんGM
宜しくお願いします!
カルミア
よろしくお願いします。
テレーズ
そして2回目の分割がはじまった
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
露を吸う群100%
たんGM
――メリアを道案内として、冒険者は巨樹のもとから出立した。
目指すは巨樹の根元の言っていた、目覚めた防御機構の討伐。
道中、道案内役のメリアは何も話す事はなく、身軽な足取りで森の中を進んでいった。
後続のペースを全く考慮しないその足取りは、コンディションの悪い足場もひょいひょいと進んでいく。
暫く進んでいると、木々の合間に見えた空が、赤みを帯び始めている事に気付くだろう。
イオン
「──、」 かつ、こつ と杖を頼りに歩を進めて 右足を時折労るように動きを止めて また進む
カルミア
――は、あ」 か細い息を吐きながら、先導について歩き続けていた。鍛えたとはいえ一朝一夕で体力が付く訳でもなし、ついて行けてこそなかったものの、
ステラリーゼ
「……」 歩きながら時折後続の様子を振り返る。
テレーズ
「カルミア、イオン、大丈夫か?」 二人に限らず、時折仲間を振り向いてはこうして声をかけながら進んでいる
イオン
「遅くなってしまって申し訳ないですね」
カルミア
「……イオン、さん」 出立前、ステラリーゼとのやり取りを通して、イオンに対して警戒する様な態度を見せていたが いざ歩を進め、そのペースが始まれば、それまでと同じ様に手を差し伸べた。
ステラリーゼ
「いえ、思っていたよりも距離があるし、どちらにしても今日中にというのは難しかったでしょう」
イオン
「………、」 息をついて 「あなたも強情ですね」 そう言ってカルミアの手を借りる
カルミア
「大丈夫です、テレーズさん!」 空元気というほど疲れている訳ではないが、かといって声色程体力が残っている訳でもなかった。
ステラリーゼ
――……」 それに、とは言葉には出さず、空を見上げた。夜になれば、一日多く星が見られるのだ。
テレーズ
「エクレアに乗せてやりたいところだが、不意の遭遇で出遅れてしまっては元も子もない。もう少し堪えて欲しい」
ステラリーゼ
後ろからのカルミアの声色を耳にすると、前を行くメリアに声を掛けた。 「ねえ」
カルミア
「ご一緒してるんですから、」 よいしょ、とその手を握って、人懐こい笑みを浮かべた。 「お助けするのが、私のやり方です」
たんGM
ひょいと苔むした木の根を飛び越えていく >ステラリーゼ
テレーズ
「……日暮れか」木々の合間から除く空の色に眉をしかめ
イオン
「………」 わずかに眉根を寄せる
ステラリーゼ
「ちょっと――
カルミア
ステラリーゼとテレーズの声に、前方に視線を向けて メリアの背を見遣った。
イオン
「それで自分の得になるように行動するべきですね……」
テレーズ
「止まってくれ、確認したいことがある」とメリアに声をかける
たんGM
ステラリーゼやテレーズの呼びかけにも気づいていないのか、歩みは止まらないでしょう。妖精語か、はたまた教えたハンドサインでも見せれば止まるかも。
イオン
『──止まりなさい』 まったく、と
テレーズ
「ああ……イオン、すまない」
ステラリーゼ
「……もう!」 歩を速めて、追いついて肩に手を掛けた。
たんGM
イオンの言葉に反応して、持ち上げた足をそのままの状態にして、動きを止めた。
カルミア
わたしは損とか、得じゃ、ないんです」 くいくいと引っ張り上げつつそう主張して、視線は前方へ。 
イオン
「極端ですね……ラルカでももう少しマシですよ」
テレーズ
「気づくのが遅くなってしまったが、もう日没まで間もないだろう。目的地までまだかかるのか尋ねてくれないか?」
案内役のメリア
赤い瞳が、ステラリーゼを肩越しに振り返る。
イオン
『目的地まで後どれくらいですか』
テレーズ
「時間間隔も妖精たちに近かったのだろうか……迂闊だった」
イオン
「回答が得られるかは別ですが」 近づくと
ステラリーゼ
「……それと、私たちには睡眠や休息が必要なことも伝えて」
イオン
メリアの胸ぐらをぐ、と掴んで口元に耳を寄せる
カルミア
「……、……」 先行している面々が歩を止めれば、次第に追い付いて。
案内役のメリア
なすがままです。ぐらりと身体を揺らして、イオンに身体を傾けた。
テレーズ
「カルミア」責める口調ではないが名前を呼ぶことでイオンに対する言葉に重ねて
イオン
『目的地まで後どれくらいですか』
と回答を待つ
カルミア
名を呼ばれれば、テレーズに視線を返して 滲んだ汗を拭った。
案内役のメリア
立てた人差し指で、進行方向先の木立の隙間を示した。
イオン
「…なるほど」 メリアを離して
「あの場所、のようですよ」
とメリアが指差す方を示して
ステラリーゼ
「……」 示された場所を見やる。
たんGM
特に何もないです。気配もなければ、もしかしたらただ方向を示しているだけでは?と不安になる
テレーズ
「ギリギリか……野営をするには近すぎる。悩ましいな」
カルミア
「……何か、見えますか?」
イオン
「これで案内役というのだから、困ったものですね」
カルミア
「位置の案内はしてくださっていますし……」 最低限はしているのかも、と。
たんGM
不安でしたら先行して、メリアが示した場所を見てきてもよいでしょう。その場合は探索判定になります。
ステラリーゼ
「……というかその子、喋れないの?」
イオン
「声がとても小さかったですね」
「聞き取れないほどに」
テレーズ
「見知らぬ森の中をあてどなく彷徨うことに比べればずっとマシさ」
イオン
「まあ良いでしょう。このまま進ませて我々は野営地を探しませんか」
「保険はかけておきます」 杖を振るって
カルミア
「や、休むなら皆で、の方がいいんじゃ……?」
ステラリーゼ
「一応、その子が指差した場所だけは確認しておかない?」
イオン
【マーキング】をメリアの衣服にかけます
「ええ、ではお任せします」
たんGM
どうぞどうぞ>マーキング
めちょっとマーキングされました
テレーズ
「それは私が行って来よう。君たちは野営地の設営を頼む」
イオン
『真、第四階位の感。【魔印】』
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
成功
ステラリーゼ
「……いや、もし目的のものが居た場合に備えて、全員で見た方がいいでしょ」
イオン
MP:48/50 [-2]
たんGM
ばきばきにマーキングされました
カルミア
「はい。別れて動く事は、無いと思うんです」 ステラリーゼに頷いた。
テレーズ
マーキングって動いちゃうと反応しちゃわなかったっけ
イオン
「探るのはということです。これで逸れても勝手に進まれても私は位置を把握できます」
イオン
あー
ちょっとテキストを勘違いしてましたね
これは動いちゃうと解ける
失礼しました
まあそのままで解除される感じでお願いします
たんGM
勝手に動くなって、コト!?
テレーズ
基本、静止物にかけて動かされたかどうかを判別するやつなのよね
たんGM
はあい
イオン
いや、動いて良いんですよ
うん
ステラリーゼ
「……その子だけを進ませるのも反対だわ」
テレーズ
「しかし、あまり時間が……」
イオン
「──、」 動いた途端に、魔印が外れるのを感じて 『使い勝手の悪い』 とノスフェラトゥ語で罵った
カルミア
「じゃあ、」 テレーズに手をあげて。
「こうしてお話をするより、ぱーっと皆で行ってしまう、のは」
「どうでしょうか!」 挙げた手をぷらぷら。
イオン
「……構いませんよ」
「どちらにしろ、止まれと言えば止まるみたいですし」
テレーズ
「……」ぱちくりと瞬きをして、「そうだな、そうしよう」
イオン
「それで休めはします。彼は睡眠が必要ないので」
ステラリーゼ
「カルミアさん」 人差し指を口の前で立てた。 「あまり大きな声を出したり、目立つ動きは避けなさい」
イオン
「そういう感覚に疎いのでしょうね」
「体の良い的になりたいんでしょう」
テレーズ
「嗣明が必要ないとは言うが、夜目は効くのだったか?」
カルミア
テレーズに嬉しそうに笑みを返した後、ステラリーゼの指摘にはかくりと肩が落ちた。
ステラリーゼ
「……そこまではいってないけど」
イオン
「さあ、彼が持ってる力次第では」
カルミア
「は、はいー……」 気を付けます、と肩がちょっと落ち、イオンの追撃にまた肩が落ちた。
テレーズ
「夜闇の中で眠ることができないというのは……どんな気持ちなのだろうな」
ステラリーゼ
「ずっと星を見ていられるのは、少し……羨ましいところもあるわね」
テレーズ
「それも人と違う時間を生きる、ということになるのだろうか」
たんGM
ではカルミアの提案を受け入れた冒険者達が、メリアの指し示した木立の合間にやってくる。しかし、やはりそこには何もなく――。もう一度何処だとメリアに問えば、彼は同じ方向を指差した。再度彼が示した場所に赴き、探索し、結局何もない……を二、三度繰り返す。
テレーズ
「ステラは名前の通り星が好きなんだね」
カルミア
「……」 少し考える様に首を傾げて、 「わたし達と、認識から違うんじゃないでしょうか。寝なきゃいけないんだ、みたいな……」 >テレーズ
ステラリーゼ
「ええ。星を見るのは好き」
カルミア
「ずーっと見ていられたら、素敵ですね」 ステラリーゼに頷いて。
たんGM
誰かが声を上げるまで、その作業は続く事になる。そうしているうちに、空はとっぷりと暗くなっていた。
イオン
「……、」 ふう、と息をつくと 銀色の容器を傾けて 口元を拭う
ステラリーゼ
「……まあ、朝が来ないのは御免だけどね」
「ところで……いつまで進むのかしら」
テレーズ
「私も夜の海と星を眺めるのは好きだったよ。それで夜更かしして叱られたものだ」
イオン
「休みたいタイミングで言って下さい。止めますから」
ステラリーゼ
「…………」 あの子、まさかとりあえず方角を示しただけじゃないでしょうね
カルミア
「……、……」 やがてふらふらとしてきている事を自覚して、
ステラリーゼ
「あの子を止めて。もう真っ暗だわ」
テレーズ
エクレア(馬)による探索指令で探索しますね
2D6 → 11[5,6] +5 = 16
イオン
『止まりなさい』
カルミア
「ごめ、……なさい」 申し訳なさそうに声をあげて、そのまま杖を支えに座り込んだ。
テレーズ
凄く頑張った
カルミア
これはセブンのエクレア
イオン
「──、」 息をついて
テレーズ
私がしっかり皆を守護らなければ
たんGM
エクレアさんはすごく落ち着いた様子です。森に危険が迫っている、危険な存在が徘徊しているとは思えないほど、森は静かで穏やかであることを、エクレアは本能で感じ取っているのだろう。
案内役のメリア
イオンの声が届けば、ぴたりと止まってくれました。ゆるりと冒険者達を振り返る。なんで止まったんだろう。会話できたとしたらそんな事をのたまっているだろう表情。
テレーズ
「……うん。よし、皆、止まってくれ」
カルミア
座り込んだまま肩で息をして、ぎゅっと杖を握り込んだまま俯いている。
テレーズ
「この辺りで一旦野営しよう。少なくともこの近辺に危険は無いようだ」
イオン
「──、『真、第一階位の彩、【光明】』」
ライトを杖の先に灯す
2D6 → 11[5,6] +12 = 23
たんGM
ピッピカチュウ!
ステラリーゼ
「……ちょうどいい場所、あるかしら」 きょろきょろと周囲を見回して。
すごいピカチュウ
イオン
MP:47/50 [-1]
カルミア
出目11固定卓かな?
イオン
「探してみて下さいますか」
テレーズ
「ああ」
たんGM
つよすぎる
カルミア
汗ばんだ額をゆっくりと拭って、立てていた杖がゆっくりと横に倒れていった。ぎゅっと胸元で握り込むと、漸く上げた顔は申し訳なさそうに沈んでいた。
テレーズ
「カルミア、私の背嚢にエクレアにやる塩が入れてある。用意しておいて貰えるかい?」背負い袋を渡して
そう言って、水場や野営に適した場所を探すべくエクレアの手綱を引いて周囲を巡る  (探索)
2D6 → 9[6,3] +5 = 14
イオン
「強情なら、意地を通しなさい……、口先だけのものには、誰もついてきませんよ」
たんGM
ヨシ!獣の気配はするものの、それは決して害意のあるものでなかった。テレーズとエクレアが協力して周囲を見回れば、丁度良さそうな木の洞を見つけるでしょう。
カルミア
はい、と答えた声からは力が抜けていて、渡された背負袋の中に触れて。
イオン
面倒くさそうにそう言うと 木の根に腰掛けて
カルミア
イオンの言葉には、ぎゅっと唇を噛むと、小さな肩がぷるぷると震えた。暫くしてから、テレーズに応えたものよりも強い返答が返ってくる。
ステラリーゼ
「……」 カルミアとイオンを交互に見て、他人には分からない程度に少し笑むと、近くの樹に立ったまま背を預けた。
カルミア
お姉ちゃんがよ……
ステラリーゼ
たんGM
空を見上げれば、枝葉に切り取られた夜空が見える。街で見るよりもずっと鮮明なそれは、まるで巨木のすぐ向こう側に、星々が並んでいるようにも見える。
テレーズ
「……皆、あっちにちょうど良い場所を見つけたよ。大きな木の洞だ。雨露がしのげそうだ」戻ってきて
ステラリーゼ
「……ありがとう、テレーズさん」
カルミア
目的の袋を見つけると、背負袋の口を閉じる。小さく鼻を啜ると、夜空を見上げる事もなくもう一度俯いて。
「……あり、がとうございます、テレーズ、さん」 
ステラリーゼ
空を見上げ、ほう……と息を吐くと疲れた身体に気力が少し戻ってきた気がする。
テレーズ
「獣の臭いも無かった。見張りは必要だろうが休むには丁度良いだろう」
ステラリーゼ
「二人共、歩ける?」 カルミアとイオンそれぞれを振り返って。
テレーズ
栗毛の牝馬がブルル、と鼻を鳴らす。頑張って探したのだとでも言わんばかりに
イオン
「……ええ」
「ご苦労さまです」 とテレーズにそう言うと 立ち上がって
カルミア
「は、いっ」 背負っている自分のものと、ぎゅっと抱えているテレーズのものとをそれぞれ持ち上げて よろよろと起き上がった。 
ステラリーゼ
「……」 ため息をついて。
「貸しなさい」 カルミアの荷物を両方ひょいと奪い取った。
たんGM
お姉ちゃんがよ……
テレーズ
「よし、よし」と馬を労い  「ああ、カルミア、ありがとう」
ステラリーゼ
テレーズ
無力を感じないように与えて置いた小さなお仕事はできたかな?
カルミア
「あっ」 抱えていたテレーズのものをステラリーゼが持って行くと、弱々しく笑みが浮かんだ。 
「……ありがとうございます、ステラリーゼさん」
たんGM
お姉ちゃんずがよ…
ステラリーゼ
「疲れているのなら無理はしないこと。イオンさんにも言われたばかりでしょう」
テレーズ
エクレアには小さじ一杯分程度の塩を舐めさせ、労をねぎらってやろう。
たんGM
テレーズとエクレアが見つけてくれた洞は、思っていたよりもしっかりしていました。小さい蜘蛛なんかはいるでしょうが、落ち着いて睡眠がとれそうです。近くに小川が流れているのか、耳を澄ませれば川のせせらぎさえ聞こえるでしょう。
イオン
「……、」 二人のやり取りを無視して 『ついてきなさい』 とメリアに指示を与えると 進み出す
カルミア
「……ごめんなさい。もうちょっとだけ、と思って」 ステラリーゼの後を追いながら、背中に投げた。
案内役のメリア
じいっと冒険者の様子を見ていたメリアだったが、イオンにそう指示されれば大人しくついていきました。
テレーズ
「さあ、案内しよう」
ステラリーゼ
返答に呆れたように鼻から息を抜いて、テレーズに続く。
テレーズ
「どうだい、中々気の利いた宿だろう?演奏(せせらぎ)があって星も見放題だ」
イオン
「屋根があれば十分ですよ」
「その他の付加価値は無意味です」
ステラリーゼ
「……そうね」 荷物を下ろすと空を見上げ、あまり見せない楽しげな表情を見せた。
イオン
コメントを添えると 洞の奥まで見て確認して
テレーズ
「水場が近いのは十分すぎるくらいの意味があるんじゃないか?」
カルミア
案内された先で、疲れていた瞳が見開かれた。広がった光景は、王都に暮らしている間には一度も見たことのなかったものだ。
テレーズ
「ああ、そうだ、イオン。空になった容器を貸してくれ。水を入れてこよう」
イオン
「水の補充が必要なほどの距離は進んでいませんよ……これは結構です」
「中身は薬なので」
ステラリーゼ
「……薬?」
カルミア
これまでの依頼の道中や、マリンと訪れた場所も同様に美しかった。けれど、またひとつ、味の違った良さがあると、眼を輝かせた。
イオン
銀色の容器を示して 「わたしにとって、必要なものでして……身体がそれほど、良くないものですからね」
テレーズ
「薬……? 持病があったのか、すまない。気が付いてやれず」
カルミア
「……、」 ステラリーゼの表情を見つめていたが、その視線を追って。 「……脚も、悪くされているという事でしたし」
イオン
「お気遣いは結構です。少なくとも、そちらの子よりは動けている自負はありますしね」
たんGM
4,5人が十全に休めるだけのスペースはありますが、奥を確認しようとすればすぐに壁に行き当たるでしょう。冷たい風が吹き込むような穴はなく、しっかりしています >イオン
ステラリーゼ
「……まあ、それだけ言えるなら大丈夫なんでしょうけど。あなたも、あまり無理はしないで」
イオン
「何かが潜んでいる様子もありません。交代で睡眠を取りましょう」
カルミア
「……」 しゅん、と肩は落ちなかった。代わりに、僅かばかりむっとして。 「……もっと、体力をつけます」
テレーズ
「二人とも並の新兵より余程旅慣れているよ。驚かされたくらいだ」
イオン
「それはしない主義です」 ステラリーゼに 「無理をしたところで結果が変わる時にしか、それも自分の益になるときにしかしませんよ」
ステラリーゼ
「とはいえ……私も人のことを言えるほど体力があるわけじゃないわ」
「とりあえず、私は後でいいから、先に休んで」
イオン
「見栄を張ったところで、相手を失望させるだけというのは覚えておいたほうが良いですよ。口先だけではなんとでも言えます」 カルミアの方を見ずにそう言って、毛布の準備をする
テレーズ
「不整地の行軍は成人した男でも慣れないうちはすぐに音を上げるくらいだ。大したものだよ」
カルミア
「……交代で休むなら、ステラリーゼさんとテレーズさん、イオンさんとわたしは分かれて、にしましょう」
イオン
「元より、森歩きは得意でしたから」
たんGM
不眠不休でOKのメリアもいる!!安心!
カルミア
「……覚えて、おきます」 ぎゅっと神官服の裾を握れば、堪える様に眉根が顰められた。
ステラリーゼ
「ええ。……テレーズさんはエクレアも休ませてあげた方がいいでしょうし、先にどうぞ」
カルミア
お前はイオンが起きてる時にしか指示を出せないから実質イオン組だ!
テレーズ
「得心がいった。勘所を抑えた進み方をしていた」>イオン
イオン
「経験があるだけです」 と言うと毛布に包まり 帽子を頭に被せた
髪をゆるく解くと 黒の中に混ざる銀色が、ふわりと広がった
カルミア
「……おやすみなさい、イオンさん」 普段通りというには少し力が抜けていたが、休む準備を整えた姿に投げかけて、
ステラリーゼの言葉に頷きながら、テレーズとエクレアに視線を向けた。
テレーズ
「ああ、そうさせて貰おう」羽帽子をとって背嚢の上に置く。三つ編みにした髪はほどかず、くるりと巻いて頭頂あたりにまとめ
たんGM
そうして冒険者たちは、一時の休息を得る事になりました。夜の森は静かでしたが、耳を澄ませば近くの川のせせらぎも、遠くの虫の鳴き声も、木々の合間を踊る風の音も聞こえてくる。清閑ではあったが、決して空虚ではなかった。
木の洞の入り口に佇んで、メリアが冒険者たちの様子を見つめている。薄く緑がかった真っ白な肌は、暗闇の中にぼんやりと浮かび上がり、その中央に白い花と赤い瞳が飾られている。睡眠の合間にその姿だけ見れば、確かに幽霊染みているでしょう。
テレーズ
「……もし、うなされているようなら聞かなかったことにしてくれると嬉しい」
イオン
返事は帰ってこない代わりに死んだように身動ぎしない姿だけが見えた
カルミア
背負鞄を寝かせるとそれを背凭れにして、膝を畳んで三角座りをして 二人が眠りに着くまではそれを見守るようにして、
ステラリーゼ
「……人の寝言を聞く趣味はないわ。入り口に出て見張っているから、安心して」
テレーズ
そんなことをやや眉尻を下げた顔で言ってから眠りについた
たんGM
おやすみぐーすかぴー💤
 
 
目覚めは突然やってくる事になる。今の見張りーはどっちがいいかな
(テレーズ組,ステラ組) → テレーズ組
テレーズ
【✔:安らかに眠った】 [×:少しうなされた,悲鳴を上げた]
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
ステラリーゼ
かしこい
たんGM
てれーーず!ともう一人は多分イオンかな
カルミア
夜空を見る邪魔はしない様に静かにしつつ、一緒に夜空をぼうっと見ていたりしたんだ。
テレーズ
君たちがいることは安心を与えてくれたんだ
たんGM
聞き耳をするまでもないでしょう。静かな森の中は、どんな音も遠くに響いてくる。
――……るな、くるなーっ!」
遠くから、人間の悲鳴が聞こえた。
イオン
「──、」 ぴくり、と 反応を示して
テレーズ
「!」
「イオン、二人を起こしておいてくれ」自身は武器を手に洞の外へ
休ませるためにあえて彫像にせずに洞の外に待機させていたエクレアの手綱をとって周囲の気配を探る
イオン
「……分かりました」
カルミア
彫像ってあんまり休まらないんだっけ(ライダーエアプおじさん)
イオン
少し間を置いて応えると 2人を起こしにかかる
ステラリーゼ
そんなことは特にない
(ゲーム的には
カルミア
リラックスさせてあげる的な観点か
たんGM
声は確かに聞こえるだけの距離ですが、まだ少し離れています。急ぐなら案内は必要でしょう。当の案内役は、声のする方角をじっと見つめていました。>テレーズ
ステラリーゼ
「ん……」 声をかけられれば、身動ぎして目を開いて。 「……何か、あったの?」
イオン
「誰かが襲われているようです。此方に来るかもしれません」
「悲鳴が聞こえました」
ステラリーゼ
「……!」 続いた言葉を聞けば、急いで起き上がり、休めるようにある程度外しておいた防具を身につける。
カルミア
「……、……」 眠っている間、無自覚の内に近くで眠っていたステラリーゼの傍に寄っていた。布団から半ば抜け出している状況に目を瞬きつつ、
――、はい!」 がば、と跳び起きると、寝る前に解いた髪をそのままに、杖を手に取った。
ステラリーゼ
「カルミアさん、急いで」 揺り起こすと、ヘアゴムを口に咥え、荷物を取って洞の外へと向かう。
たんGM
寝起き女子はかわいいねぇ…
カルミア
「ん、はいっ、」 頷くと、共に駆けて外へと。
ステラリーゼ
走りながら長い髪をひとつにまとめ、外に出る頃にはすっかりいつも通りの様子を取り戻す。
テレーズ
「すまない、起こしてしまって……声はあちらの方角から聞こえた。いくらか距離がある……彼の案内が必要だ」
ステラリーゼ
「……いいえ、緊急事態でしょう。急ぐわよ」
イオン
「──、」 息をついて 最後に歩いて出てきた
テレーズ
「共通語のように聞こえた。来るな、と言っていたように思う」
カルミア
「はい、悲鳴と聞きました……いつでも走れます!」 身支度は全くと言って整っていないが、そんな事よりも声の主が気にかかる。 
イオン
『音の方角に案内しなさい』
案内役のメリア
ぼんやりとした表情のまま、メリアは指示が出された途端に動き出した。真っ直ぐ、しっかりとした足取りで、行くべき場所を熟知しているかのように歩く。
テレーズ
「何かから逃げているのだとすれば、追いつくのは難しいかもしれないが、見過ごすわけにもいかない。行こう」
カルミア
「はい!」
ステラリーゼ
頷きを返し、メリアの後を追っていく。
テレーズ
時間が止まってるかどうかは分からんけど
たんGM
早足で移動を開始する。声の聞こえた場所に近づけば近づくほど、その悲鳴も鮮明になってくる。
テレーズ
ごろぉり出来た方が休まるだろう、たぶん、、、
カルミア
まあ外でゆっくりしてる方がリラックスはできそうだよね
たんGM
「……な、なんだこいつら……くそ、くそぉ!」
ステラリーゼ
モンスターボールみたいに
意外と中は超快適かもしれない
ちょっといれ
テレーズ
愛護団体に配慮したSNE「彫像化は非常に快適でうっとそうしていたい思わせるものです」
イオン
暗視がありますので
様子を見ましょうか
カルミア
――っ、ステラリーゼさん、テレーズさんっ」 声を大きく張ろうとして、それを抑えて口にする。
たんGM
果たして辿り着いた先には、冒険者風の装いをした3人の人間が、巨大な芋虫に向かって剣を振るっていた >イオン
イオン
「同業者のようですね」
カルミア
「同業……、冒険者の方
ですか」
ステラリーゼ
「……こんな時間、こんなところに?」
イオン
「我々の目当てのものと戦っているように見えますよ」
たんGM
頭部に大きな吸盤を備えたそれは、じりじりと冒険者の3人を追い詰め、食い付かんばかりに飛びついている。冒険者もその攻撃を紙一重で避けて攻撃を繰り出すが、素早い動きに剣は芋虫を捉えることはできない。
テレーズ
「まさか、他に立ち入っている者がいようとは」
ステラリーゼ
「……とにかく、助けにはいりましょう」
カルミア
「行きましょう、……お願いします!」
たんGM
突撃ィ!で戦闘に入ります。今回は完全な不意打ちとなるので、先制に+1のボーナスがございぁす
テレーズ
―――助太刀する!」 こほうの呼吸で通る声で加勢を申し出る
たんGM
不意、打ち…?
不意打ち!!!
イオン
「──、」 はー
テレーズ
正々堂々不意打ちする!
たんGM
不意打ちとは!?
ステラリーゼ
――……」 号令に合わせ、円状に巻いて身につけていた鎖を手に取り、後に続く。
たんGM
ではまず戦闘準備でございます!
カルミア
杖を両手に握り、駆ける前衛達の背を見ると、イオンに頷いて続く。
テレーズ
準備で使えるもの、なし!
ステラリーゼ
ビートルなスキンを使っておくわ。
MP:25/28 [-3]
防護:7 [+2]
カルミア
フライヤーがいるかDoか……
イオン
「まったく…」
準備はないです
ステラリーゼ
先制取ればいらない!!
カルミア
いらなければナシ!
たんGM
まもちきは確か振ってましたので、省略して……
ML-146またはII-419 「スカーレットスタンプ」が4体
こいつですね念の為!
大丈夫かな
では先制!
カルミア
テレーズが基準7で目標15か
スカーレットスタンプA
爪HP:74/74 MP:22/22 防護:6
カルミア
まあ……平気……か……?
スカーレットスタンプB

爪HP:69/69 MP:22/22 防護:6
ステラリーゼ
そのまま普通に4体出してきた
スカーレットスタンプC

爪HP:69/69 MP:22/22 防護:6
スカーレットスタンプD

爪HP:69/69 MP:22/22 防護:6
たんGM
4体出すわよ出すわよ~
テレーズ
まもちきはもういいのだね、では先制だ
イオン
頼みました
ステラリーゼ
じゃあ
4体いるなら準備が変わるわ。
テレーズ
巧遅は拙速に如かず!
2D6 → 7[2,5] +6+1 = 14
ステラリーゼ
だから戦闘準備の時はちゃんと陣営の確認からやるのよ。
変わるって言ってるのに!
カルミア
アッ
たんGM
あっ
テレーズ
あっ
たんGM
あいっ!
変えてくだぴ!
ステラリーゼ
装備をバスタードソードと鞘に。
さっきの描写はないないになる。
テレーズ
基準が落ちるから変転にしておこう…
たんGM
ないないした
イオン
ステラリーゼ
防護:8 [+1]
イオン
強化変転でしたっけあなた
カルミア
5だから
駄目な気配
イオン
違いますよね
ステラリーゼ
5だからぱりんじゃないと
駄目では
テレーズ
あ、7か
じゃあパリン…
たんGM
。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
ではそちらが先制をとりました!
配置!
イオン
後衛エリアに配置です
ステラリーゼ
うーしろ。
!SYSTEM
トピックを変更 by カルミア
<>vs<>イオン、カルミア、ステラリーゼ、テレーズ+エクレア
テレーズ
ひとまず全員後ろでよさそう
カルミア
仮置きのガルバ
ステラリーゼ
弱点は突破してたっけ?
イオン
弱点は取れてなかったですよね
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
<>A、B、C、Dvs<>イオン、カルミア、ステラリーゼ、テレーズ+エクレア
たんGM
センキューガルッバ
弱点はおれてなかった
とれてなかった!
カルミア
ないよ
ステラリーゼ
じゃあなおのこと大変だなぁ
たんGM
ほなこれで大丈夫かな?
イオン
大丈夫ですよ
たんGM
では戦闘開始!の前に
ステラリーゼ
初手でイオンに頑張ってもらうしかない
カルミア
マイナーブレイクくん!故郷に帰ろう!
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
オオカミの踊り / 不滅のあなたへOST100%
エクレア
エクレア
HP:34/34 MP:11/11  防護:4
たんGM
ふと、貴方がたの背後に佇んでいたメリアが、ゆらりと動いた。
テレーズ
ユニット化わすれてた
カルミア
フシくんだったか~~~~~~~
ステラリーゼ
忘れ去られたエクレア
案内役のメリア
メリアは薄く口を開いてぼそぼそと呟く。
――すると、地面から幾本ものツルや根が飛び出し、4体の芋虫を拘束した。
カルミア
グーグーは良い男でしたね……
ステラリーゼ
「……何?」
案内役のメリア
1Rのみ、スカーレットスタンプの命中および回避が-1になります。
カルミア
「木、……木……っ?」
イオン
「──、何処に聖印を着けていたかは知りませんが、最も近いのはダリオンの奇蹟のようですね」
テレーズ
「妖精魔法……いや、樹神の奇跡、か?」
カルミア
あなた方がお求めなのはブレス
ステラリーゼ
それはそう
案内役のメリア
しかし、彼の操るツルや根は脆い。もって10秒が精々でしょう。
たんGM
そんなわけで今度こそ戦闘開始!
イオン
「──、森への被害を考えると使いたくはないんですが、」
カルミア
敏捷でよさげかな
イオン
「そうも言っていられませんね」
ステラリーゼ
「……動きが鈍っている間に、出来るだけ弱らせないと」
テレーズ
「教えておいて欲しかったが、。これは奇貨だ、活かさせてもらおう」
ステラリーゼ
器用!!!!!!!
カルミア
ネコとフライヤーで何となく当たりそうな気がしなくもないけど
器用!!!!!!!!
イオン
『力を貸しなさい、モーニング・グローリー』 ノスフェラトゥ語で呼びかけると 帽子を押し上げるように角が生える
テレーズ
当たらなければどうということもないのだ(攻撃が
イオン
補助動作で[異貌] 銀色の髪に生気が戻り黒髪になると その瞳が赤に染まって
カルミア
「……吸い付かれると危険です。お気を付けて」
テレーズ
冒険者君たちは助けてくれないのかな??
たんGM
――……!? あ、あんたたちは一体……!」 冒険者の一人が貴方がたに気付くと、声を上げた
ステラリーゼ
あいつらはレベル3だから
役に立たないのよ
イオン
『真、第六階位の攻、』 アサガオの意匠の魔法陣が火球を形成していく
ステラリーゼ
「……説明は後! ……態勢を整えて、可能なら援護に回って!」
イオン
《バイオレントキャストⅠ》を宣言
たんGM
なんか、端っこでぺちぺちしてくれてるんじゃないですかね!?
テレーズ
「同業だよ、それより、援護を頼む」
たんGM
余裕あれば冒険者の処理も何か、い、いれま、しゅ!
イオン
使い魔から7点、自前1点で前線エリアに【ファイアボール】を行使
たんGM
「……わ、分かった!すまねえが、態勢を整えるまで頼む!」
カルミア
レート22C8必殺攻撃をしてください
たんGM
わ、わかんないっピ
イオン
『【火球】』 杖を振るうと 形成した火球を投射する
行使判定 対象は敵ABCD
カルミア
「ご無理はなさらず、立て直しを!」
イオン
ダイスロール
2D6 → 4[3,1] +12+2 = 18
ぱりん
ステラリーゼ
魔力撃がノーペナでウケる
たんGM
ぱりられました
突破!
カルミア
無料魔力撃
イオン
ダメージA、B、C、D
威力20 C値10 → 5[6+1=7] +12+1 = 18
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +12+1 = 19
威力20 C値10 → 5[2+5=7] +12+1 = 18
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +12+1 = 19
カルミア
なやなや
イオン
MP:46/50 [-1]
たんGM
「おい、大丈夫か!援軍がきた!」 「ま、まじか……神様ぁ……」
スカーレットスタンプA
爪HP:56/74 [-18]
スカーレットスタンプB
爪HP:50/69 [-19]
スカーレットスタンプC
爪HP:51/69 [-18]
スカーレットスタンプD
爪HP:50/69 [-19]
ステラリーゼ
まあ全部避けられる、という前提に立つなら最初にブレス器用
違う
敏捷。
テレーズ
「……ああは言ったが、負傷者もいるようだ、あまり無理はさせられないな」
イオン
「──、」 木々への影響を考慮した結果が威力に出るとは 「力の制御も難しいものですね。特段、破壊に類するものだと」
カルミア
長期戦になるかなーと思ったから敏捷でもいっかなーと思ったけど
当たんないと終わんないのはそうだなって思ってた
イオン
「うまい具合に攻め手に活用して下さい」
ステラリーゼ
長期戦はむーりー
テレーズ
敵の回避いくつだっけ
ステラリーゼ
今だけ15
たんGM
うむ
イオン
チェック:✔
テレーズ
こほーで命中⁺1にできるが自分にも馬にも効果ない
カルミア
「“始祖神”、ライフォスさま、どうかそのご加護をここに……!」 杖を握り、聖印が揺れる。
ステラリーゼ
まあ数が多い内に敏捷打っておくのは大事(テレーズの攻撃が当たるとはいっていない
たんGM
もしかして、俺……強い!
テレーズ
「承知!」
カルミア
どっちにするっピ?
たんGM
ロトンワンダラーの雪辱をはらすとき…
カルミア
《魔法拡大/数》宣言、3倍【ブレス】。12点消費を5点MCCと自前7点。
MP:41/48 [-7]
テレーズ
良ければ再支援の目がある
ステラリーゼ
敏捷なら
イオン
どっちのブレスかを
ステラリーゼ
エクレアにはいらないわよ
イオン
宣言しなきゃダメ
うん
カルミア
いや、まだ決まってないから宣言してないだけだよ。
たんGM
芋虫たちが、イオンの放つ火球に呑まれ、その身を焼いていく。悲鳴に似た鳴き声が、炎の中からけたたましく聞こえてきた。
カルミア
ブレスするのは決まってるからそこまで先に置いただけ。
ステラリーゼ
何倍かは決まってないわよ!
カルミア
ひゃい>敏捷ならエクレア要らない
ステラリーゼ
おうまさん……よけらんないから……
カルミア
避けろ!おんまさん!
イオン
いや、3倍って言ってる時点で
テレーズ
敏捷ブレスをおねだりするっぴ
イオン
器用にも見えるから。。。
たんGM
芋虫の意識が冒険者から逸れたその瞬間を狙い、カルミアの行使する奇跡が、冒険者達の身体に宿る。
イオン
後宣言時にどちらにするかは決めなきゃいけない魔法だからね
ステラリーゼ
馬が狙われた時が一番アレだけどまあそれはそれで
馬がかわいそうなだけで楽だから
カルミア
だから宣言がまだ完了はしてないって話をした。
たんGM
ビンショでいい?
ステラリーゼ
敏捷をもらっておこうか
テレーズ
初手は指輪割なりなんなりで…
たんGM
あーはん
カルミア
はーい
カルミア
拡大数を2倍に変更して【ブレス】敏捷をステラリーゼとテレーズへ。MP消費が8点になって自前3点に。
テレーズ
メイン火力はイオンがいる…
カルミア
MP:45/48 [+4]
ステラリーゼ
イオンも制御型じゃなくて
複数攻撃はこっからは拡大しないとだから
さっさと数減らさないと息切れしちゃう
カルミア
行使判定
2D6 → 11[6,5] +10+0+0 = 21
たんGM
森を駆け巡る風のように、冒険者たちの身体が奇跡により数段軽くなった。
キラキラン
ステラリーゼ
ソーサラーの単体攻撃魔法くん、重すぎる
カルミア
補助動作で【ウイングフライヤー】をステラリーゼ、テレーズ、エクレアへ。
テレーズ
それな
カルミア
合計9点消費を5点MCCを使って自前4点から!
MP:41/48 [-4]
ステラリーゼ
どうしてエネボくんは消費が4にならなかったのか
たんGM
カルミアの行使する森羅魔法は、この場においてその威力を各段に上げたように感じる。周囲の樹々が、幻獣たちが、彼女に力を与える。
ステラリーゼ
未だに疑問が尽きません
たんGM
シュイインシュイイイン
テレーズ
「始祖神がご加護、確かに!」
カルミア
チェック:✔
ステラリーゼ
テレーズがBかDにワンチャンしにいきます(宣言
カルミア
始祖神の加護に続き、精霊の加護が仲間達のその翼の力を授ける。
イオン
ソーサラーに謎の脅威を感じてるからじゃないかな。。。
テレーズ
では行ってきます
「皆、怒涛の如く攻め立てよ!」怒涛の攻陣Ⅰを使用、ダメージ+1
たんGM
鎮火した芋虫たちがもぞりと動くと、ステラリーゼ、テレーズへと体が向く。
イオン
まあ、単にハブってるだけ
ステラリーゼ
もらったわ
テレーズ
キャッツアイを使用、ひ、必殺は…
ステラリーゼ
ウインドカッターは上がっても尚
たんGM
テレーズには、芋虫たちの次なる一手が手に取るように分かるのだろうか。的確かつ効率的な陣形を敷いた。
ステラリーゼ
使い勝手も消費MPもエネボより強いのに……
たんGM
モゾモゾ、モゾモゾ……
テレーズ
この数のうちはちょっと待つ、ペナが重すぎる。Bを攻撃!
たんGM
こい!
回避は現在15!
テレーズ
「いざ――」鞍上から槍を突き下ろし、芋虫を穿つ 命中!
2D6 → 10[6,4] +8+1+1 = 20
ステラリーゼ
つ、つよすぎる
たんGM
あたりじゃ!
イオン
よしよし
テレーズ
「やぁっ!!」
威力13 C値8 → 3[3+2=5] +12+1 = 16
むむじゅ
ステラリーゼ
むむじゅ
まあここは回避の方が大事よ
たんGM
炎により焼きただれた体表、未だ絡みつく細い根、万全の時より動きは鈍いその芋虫に、テレーズの一撃が加わる!
ムムジュッ
スカーレットスタンプB
爪HP:40/69 [-10]
ステラリーゼ
では続きましょう。キャッツアイを起動。
テレーズ
駄目もとエクレア蹄アタックをBへ
2D6 → 5[2,3] +6+1 = 12
たんGM
かいっひ!
イオン
回避力判定を振りたい(うずうず
たんGM
前に、でる!?
テレーズ
起点指定でタゲいらず消費も有利とかね…
ステラリーゼ
「……ふぅ」 息を整え、手にした剣へと魔力を込める。
《魔力撃》を宣言。
!SYSTEM
トピックを変更 by ステラリーゼ
<>A、B、C、Dvsテレーズ&エクレア、ステラリーゼ<>イオン、カルミア
たんGM
テレーズに続くエクレアの蹴りは、芋虫を捉え切れない!しかし――、芋虫はエクレアの攻撃を回避するために飛び上がってしまった。空中では、身動きは取れない。
ステラリーゼ
――……」 だんっ、と強く地を蹴って駆け、獣らしい俊敏性を活かし、一気に距離を詰める。
イオン
結構重めにくんでるからそういう時は前衛でぶち破れるか試したくなっちゃうんだ
ステラリーゼ
「そこっ」 エクレアの攻撃を避けるために跳び上がったところ目掛けて羽ばたき、斬撃を繰り出す。Bに攻撃。命中!
2D6 → 5[3,2] +9+1+1 = 16
ありがとう諸々
たんGM
空中に飛び上がった芋牛には、ステラリーゼの驚異的な速度を伴った攻撃を避けるのは不可能だった。
あたりたりたり
ステラリーゼ
「……はぁッ!」 切っ先が触れたのを感じれば、魔力をさらに流し込み、斬れ味を増した刃で斬り裂いた。
威力17 C値10 → 5[6+2=8] +9+8+1 = 23
スカーレットスタンプB
爪HP:23/69 [-17]
たんGM
芋虫の柔らかい体に、ステラリーゼの刃が深く突き刺さる。
身体に出来た傷口から、ぼとぼとと体液が零れた。
ステラリーゼ
チェック:✔
テレーズ
huu
ステラリーゼ
「……仕留めきれないか」
テレーズ
やはりお風呂場での戦闘スタートはこたえるわ
ステラリーゼ
かしこい
イオン
「上手く凌いで下さい」
テレーズ
回避までに出れてよかった
イオン
おかえり
テレーズ
「心得た!」
たんGM
頑張れ冒険者くん!今のお前はML212の機転の利く軽戦士!
テレーズ
機転の利く軽戦士!?
ステラリーゼ
分かっている、とうなずきを返す。
お前は……機転が利く!
たんGM
「……待たせたな!少しでも、やり返してやんねえとなぁ!」
テレーズ
「その意気だ!」
たんGM
うおおおお!必殺の一撃ィ!
ステラリーゼ
こいつのどの辺りが機転が利くのか
教えて欲しいデータしてる
イオン
ナイフが投げられる
たんGM
Bに命中判定!
2D6 → 6[5,1] +5 = 11
テレーズ
メモ:【怒涛の攻陣Ⅰ】D+1
たんGM
すかっ
ステラリーゼ
すごい
たんGM
「く、くそ……!でかさに反してちょこまか動きやがって!」
ステラリーゼ
次の手番から6ゾロじゃないと当たらなくてかわいそう
たんGM
かわいそう
では芋虫のターン!
ステラリーゼ
MP:22/28 [-3]
テレーズ
敵の標的散らし要員になってくれる!
たんGM
Aは吸盤でお前に吸い付く!16で回避です!
(すてら,てれー,えくれ) → てれー
テレーズ!
ステラリーゼ
回復されるだけの可能性が高いから
やめてほしい(切実
カルミア
マップ外に居て欲しい(誠意)
たんGM
まっぷがいにいましゅ…
テレーズ
回避!
2D6 → 7[6,1] +10+1+1 = 19
イオン
まあそれはそう
たんGM
むむじゅ
Bはお前!16で回避!
(すてら,てれー,えくれ) → えくれ
テレーズ
「エクレア!」 馬を巧みに操って、その突進を躱す
ステラリーゼ
一番エクレアにいってほしくないところが
エクレアにいった
テレーズ
エクレア回避、お前はイナズマになれ
2D6 → 4[1,3] +5+1 = 10
たんGM
え、えくれあーー
吸盤からの吸血!
2D6 → 9[3,6] = 9
むちゅちゅ
イオン
まず
エクレア
HP:25/34 [-9]
たんGM
これって危険な吸着しますって宣言しないと駄目なやつでは
ステラリーゼ
これは
まず
イオン
近接攻撃のダメージ
与える
ステラリーゼ
ダメージが発声してから
イオン
その後に補助動作で使うものです
ステラリーゼ
特殊能力のどっちかを選ぶのよ
たんGM
あっ、両方ダメージ入るのか
しゅごいぃ
ステラリーゼ
だから4体は多いなって
テレーズ
すごく痛い
たんGM
じゃあさっきの出目をダメージにいれて
ステラリーゼ
言ったの(初期キャラにとっては
イオン
打撃点も低くないですしね
ステラリーゼ
うん
平均物理17+魔法7ダメージだからね
テレーズ
2D+10ください
ステラリーゼ
しかも謎の必中っていう
カルミア
全部必中なのは力を感じます
テレーズ
防護型がいたら帰ってるところ
たんGM
俺は、強い!!!
2D6 → 5[3,2] +10 = 15
エクレア
HP:14/34 [-11]
ステラリーゼ
しかも7レベルにしては生命精神Bが3もあるという
テレーズ
実際強い
スカーレットスタンプB
爪HP:32/69 [+9]
たんGM
キャッキャッ、バランスとるのが下手ですみません!
Cはお前!
(すてら,てれー) → すてら
テレーズ
「クッ……取りつかれたか……っ」
カルミア
「エクレアさん……!」 
ステラリーゼ
「……こっちよ」 3体目の前に躍り出て、注意を引き付ける。引き付けてから回避!
2D6 → 7[2,5] +9+1+1 = 18
たんGM
むむじゅ
ステラリーゼ
リカントなのに喋れる!!
戦闘中!!
たんGM
最後!D!
(すてら,てれー) → すてら
テレーズ
ナメプ!
ステラリーゼ
そのまま4体目の方へと走り、牽制を仕掛けてそちらも気をひく。
イオン
主動作使いますからね
ステラリーゼ
「……せっ!」 飛びついてくる口を鞘で思い切り殴り、振り払う。
2D6 → 11[6,5] +9+1+1 = 22
テレーズ
準備で使えないんだっけね・・・
ステラリーゼ
6レベル以上じゃないと
たんGM
めっちゃ回避するじゃん
ステラリーゼ
使えないわね
たんGM
前衛の二人と一体に向かって、芋虫が飛びついてくるも、その攻撃はほとんど空振りに終わってしまった。吸着に失敗した芋虫は、びたんと地面に落ちる。
!SYSTEM
ラウンド: 1
ステラリーゼ
6レベル以上でも遣いたくない……
テレーズ
わかる
たんGM
芋虫の身体を拘束していたツルと根が、芋虫に食い破られた。
イオン
前衛でBを倒してもらえると
私が楽ですね
カルミア
迫る芋虫の動きに、ぎゅっと杖を握り込んでいたが、無事に回避する様子を見て一息。続いて、支援を重ねるべく息を吐いた。
ステラリーゼ
あと
テレーズ
頑張ろう
ステラリーゼ
大事なことに気づいたんですが
ブレス器用も2倍でいいわ( >カルミア
カルミア
エクレアさんは負けてない!!!!!!!!!
テレーズ
フライヤー器用Bで当てるエクレア獄さん!?
無理では…
ステラリーゼ
エクレアしまう?
案内役のメリア
もう一度ツルと根を呼ぼう――メリアがぼんやりとした表情のまま手を翳そうとして、奇跡の行使による負担でぐらりと身体が揺れた。
イオン
まあ真面目にウィングフライヤーで
自動倍加が重いんですよね
ステラリーゼ
重い上に
ブレス器用まで重ねると無駄に重すぎるし
あと回復しようとすると
ブレス器用できなくなっちゃうんで
しまった方が……ってレベルです
カルミア
まあ回避命中基準的にも
はい
テレーズ
実はお金が無くて収納符が……
イオン
というか
騎獣証を
戦闘用アイテムに入れてないんで
ステラリーゼ
じゃあ落馬する前に下りて離脱宣言させておいたら(
イオン
しまえないですね
テレーズ
騎獣証、戦闘アイテムに入るんだったか……
たんGM
戦闘用アイテムにいれときな(小声
ステラリーゼ
入れても
たんGM
えらい!
ステラリーゼ
御札じゃないと
補助動作での収納は出来なかった気がするから
カルミア
https://sw.tale.blue/p/?rule/special#battleitem-exception
ここ見て戦闘用アイテムに入れてないけど
ステラリーゼ
下りて離脱宣言してPCに来るのを祈るのが
無難
カルミア
この騎獣、って契約証の事では無い感じだっけ そうなら自分とこのライダー持直しとかないとな
イオン
契約証とは別だよ
ステラリーゼ
契約証とは
カルミア
あーね
テレーズ
そうしょう…
ステラリーゼ
私のライダーキャラは
必ず御札を買って入れるようにしてる
カルミア
縮小札突っ込んどけばいいかの気持ちで生きてる
イオン
私も御札と専有証(メインの騎獣は)どっちも入れてる
カルミア
じゃあ2倍器用ブレスね。
テレーズ
基本そのつもりでいる>収納だけ
カルミア
《魔法拡大/数》宣言、2倍【ブレス】。器用を選択して対象はステラリーゼ、テレーズ。
テレーズ
MP:8/11 [-3]
カルミア
消費8点。
MP:33/48 [-8]
「ライフォスさま、今一度ご加護を――」 行使判定。
2D6 → 4[2,2] +10+0+0 = 14
補助動作で【ウイングフライヤー】をステラリーゼ、テレーズへ。
案内役のメリア
カルミアの二度目の奇跡が、冒険者たちに更なる力を与える。
イオン
「──少し見直しましたよ」
まだ降りてないから
3倍だよ
ステラリーゼ
「…………」 奇蹟を受け、剣の柄をぐ、と握りしめた。
そうなるわね。<まだ下りてないから今は3倍フェア
イオン
「ちゃんと見捨てる覚悟が出来ているんですね。癒しを優先するものとばかり」
テレーズ
「……」手傷を負ったエクレアがいてはカルミアへの負担が重い。悔しいが自分の判断ミスだ、と歯噛みする
カルミア
あ、1体Xか>フライヤー
ステラリーゼ
うん
自動拡大
イオン
そうだよ
カルミア
さんきゅー>イオン、ステラリーゼ
たんGM
へぇぇ
ああーそうか部位みたいになるのか
ステラリーゼ
移動方法などに関わる魔法は
基本自動的に拡大されることが多いって
カルミア
フライヤーの消費が9点。
ステラリーゼ
覚えておくといいよ
カルミア
MP:24/48 [-9]
たんGM
おけぽよまつり
ステラリーゼ
偶に1体全もあるから注意だけど
カルミア
【ヒールスプレー】Aをエクレアに使用して終了!
チェック:✔
ステラリーゼ
バインドオペレーションとかも自動的に全部位分拡大しないといけない
エクレア
HP:24/34 [+10]
カルミア
――どちらも、諦めたりしてません!」
イオン
うん ヘイストとかも自動倍加
テレーズ
「ありがとう、すまない、カルミア。十分だ」
カルミア
なるほどね>移動に関係してるもの
ステラリーゼ
「……こちらで気を引くわ。テレーズさん、エクレアを安全なところへ逃げるよう指示を」
テレーズ
降りた馬に離脱宣言をさせるのって実は遠隔指示が必要だったりしないだろうか
とふと思ってしまったG指示してから降りればいいのかな()
カルミア
「わたしだって、何も見てない訳じゃないです。……大丈夫です、やれます!」
イオン
「──、」 呆れたように 「そのリソースを人に使わなかったことを後悔しないで下さいね」
ステラリーゼ
離脱宣言は主動作だから
厳密にやるとそうかもしれないけど
テレーズ
エクレアから補助動作で降りて【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】に切り替え、命中+1
ステラリーゼ
まあ手綱に触れてれば指示は出せるから
カルミア
「しません。それにっ、ステラリーゼさんもテレーズさんも、そんな後悔をさせる人じゃありません!」
ステラリーゼ
手が触れられるならなんとかなる(それも厳密に処理するならウェポンホルダーがいる
たんGM
はええ~
テレーズ
「エクレア、お前にも無理をさせたな。下がるんだ」
カルミア
「わたし、見捨てるんじゃありません。信じただけです」
イオン
「方便ですね」
たんGM
芋虫の陣形は崩れている。テレーズはその隙を見逃さず、的確な展開を指示し、敵に対してより優位な立ち位置を確保した。
ステラリーゼ
まあライダーは明記のないシチュエーションが多すぎるので
テレーズ
「さあ――ここで切り返す! 征くぞ!!」
たんGM
こい!
ステラリーゼ
細かいところはだいたいGM判断にしておいた方がセッション中は無難
イオン
そうだね
カルミア
――~~……!」 重ねて来るイオンに唸りながら、ぎゅっと杖を握って前衛達の戦闘を見守る。
テレーズ
マナを声に乗せ、戦場に轟かせる。必殺攻撃Ⅰを宣言、Bを攻撃だ!
たんGM
くるがよい!17で当たります!
テレーズ
命中!
2D6 → 9[4,5] +8+1+1+1 = 20
たんGM
あたりぃ!
テレーズ
「はあぁっ!!」馬から降り、地面を踏みしめ、裂ぱくの気合と共に槍を突き出す
威力13 C値8 → 5[6+2=8>9:クリティカル!] + 6[3+6=9>10:クリティカル!] + 5[5+3=8>9:クリティカル!] + 5[3+5=8>9:クリティカル!] + 3[4+1=5>6] +12 = 36
たんGM
わ~
ステラリーゼ
おしい
テレーズ
よし!
スカーレットスタンプB
爪HP:2/69 [-30]
カルミア
つよい
テレーズ
やるか、やろう
イオン
よしよし
たんGM
やるじゃねえか…
やるのか!?
ステラリーゼ
回避のリソースは大丈夫?
イオン
防御に取っておいて下さい
ステラリーゼ
必殺もしてるけど……
イオン
もうあなた先制で割ってるでしょう
テレーズ
いや、でも、大きくはかわらんな、やめよう
はい
ステラリーゼ
どうせ私とイオンだけじゃ
たんGM
はい!
ステラリーゼ
1体追加で落とすのは厳しいから
ここは素直に撮っておきなさい
パシャパシャ
テレーズ
必殺が関係なかったのは見なかったことにしよう
気合が回したのだ
イオン
ダメージが微増してるはずだから意味はありますよ
たんGM
テレーズの一撃が、芋虫の急所に入った。テレーズの槍に突き刺されたままの芋虫が、びたんびたんと体をくねらせる。
ステラリーゼ
「……下がって」 攻撃に傾倒し、体勢を崩しかけているテレーズの前に割って入る。
ノーペナルティだから《魔力撃》を宣言。
「外さない」 のたうつスカーレットスタンプにトドメを刺すべく、剣を振り下ろす。Bに攻撃。命中!
2D6 → 3[2,1] +9+1+1+1+1 = 16
イオン
「──、」 隙きが大きい。死なれると盾が1枚減るな
ステラリーゼ
しょうがないわね。
ぱりん。
たんGM
ぱりんでヒット!
テレーズ
「ああ!」 頷き、間合いを取り直す。退避させようとしているエクレアの同行にも注視している
ステラリーゼ
「……っ」 不規則な動きに上手く刃が立たなかったが、素早く軌道を変え、その肉体を突いた。
威力17 C値10 → 7[5+6=11:クリティカル!] + 3[3+2=5] +9+8 = 27
たんGM
ひゅう~!
スカーレットスタンプB
爪HP:-19/69 [-21]
イオン
「──、まずは、1つと」
たんGM
テレーズの槍に貫かれ、文字通り虫の息となっていた芋虫に、追撃するステラリーゼ。
イオン
アサガオの魔法陣が3つ展開されると 光の矢が生成される
たんGM
その一撃は苛烈にして正確。芋虫の身体を両断してみせた。
イオン
『真、第一階位の攻、【光矢】』 【エネルギー・ボルト】を3倍拡大 対象はA、C、D
テレーズ
「上手いぞ、よし……後は被害を抑えて」
イオン
MCCから5点。自前10点
たんGM
抵抗は17です!
イオン
MP:36/50 [-10]
杖を振ると矢をそれぞれに投射する 行使判定
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
たんGM
突破!
イオン
ダメージA、C、D
威力10 C値10 → 1[2+1=3] +12+1 = 14
威力10 C値10 → 5[5+5=10:クリティカル!] + 3[5+1=6] +12+1 = 21
威力10 C値10 → 3[5+1=6] +12+1 = 16
テレーズ
つ、つよすぎる
たんGM
一匹が、あっけなく落ちた。その事に警戒して距離を取ろうとした芋虫だったが――
ステラリーゼ
もう少し数が減ったら……私は鎖を使うんだ……
スカーレットスタンプA
爪HP:42/74 [-14]
スカーレットスタンプC
爪HP:30/69 [-21]
スカーレットスタンプD
爪HP:34/69 [-16]
イオン
「──、」 ふう
テレーズ
メモ:【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】命中+1
たんGM
後退する芋虫の頭上から光の矢が降り注ぎ、その体を串刺しにしていく。
イオン
「打てて後7本です。それまでに何とかなさい」
たんGM
うおおおおお頑張れ機転の利く軽戦士!!!
必殺の一撃ィ!
ステラリーゼ
「……分かってる」
たんGM
Cに命中!
2D6 → 10[5,5] +5 = 15
ステラリーゼ
おしい
たんGM
ちょっと頑張った
「く、くそぉ!どうして当たらねぇんだ!」
テレーズ
こ、こほうで16に・・・
たんGM
いっそファンブルしてくれたら変転するんだけどな…
ステラリーゼ
でも当たらない……
たんGM
こ、こほうで16に…なっても1足りない!
テレーズ
キャッツアイを覚えろ!!
たんGM
芋虫のッターン!
「ふええ…」
カルミア
機転の効くフライヤーをあげなきゃ……
ステラリーゼ
エクレア以上に無駄で草です
たんGM
まずはA!よくも1匹屠ってくれたな!危険な吸着でお前にちゅーちゅー!
(すてら,てれー) → すてら
17で回避です!
ステラリーゼ
――……そう、こっちよ」 こいつらが魔力に釣られることは先程の動きで分かった。魔力を込めた剣を囮に誘い、攻撃を上手くいなす。回避!
2D6 → 7[2,5] +9+1+1 = 18
私は出来るリカント
テレーズ
えらい
イオン
えらい
たんGM
もういっちょ!C!
(すてら,てれー) → てれー
テレーズ
――!」 うおおお!回避!
2D6 → 7[2,5] +9+1+1-2 = 16
たんGM
ステラリーゼの目算通り、魔力を宿らせれば芋虫は素直に追ってくる。ダメージで意識が散漫とした中でステラリーゼに飛びつくも、芋虫の軌道は逸らされる。
うおおおお
アタッ
ステラリーゼ
一番駄目な出目では?
テレーズ
変転が、でき、ない!
たんGM
ウオオオッ
ステラリーゼ
マイナーブレイクを選べばキャッツアイが解除出来るわよ!!!!!!!!!!!
たんGM
ほんま!?!!?!?
ステラリーゼ
ウイングフライヤーも
解除できるわよ
(まじ
イオン
解除できるわね
たんGM
やったーー!
イオン
まあまずは
ダメージ出してね
たんGM
でもまずは攻撃。芋虫がテレーズに飛びついた!むちゅ
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
ステラリーゼ
うん
テレーズ
――……しまっ……!?」エクレアの退避に気を取られ過ぎていたようだ
HP:20/33 [-13]
たんGM
ほな折角なので…マイナーブレイク!
エクレアに吸着した芋虫は、彼女の肌から魔力を啜りだしていく。
テレーズ
「……っ、なん、だ……力が……」
たんGM
お前もこうしてやる!と最後のDがステラリーゼに飛びついた!
カルミア
――っ、テレーズさん!」 悲鳴にも似た声をあげ、ぎゅっと杖を握り込む。
ステラリーゼ
「……この、離れなさい……!」 テレーズに吸い付く魔法生物へ横合いから剣を振るう。
「ッ、邪魔……!」 飛びついてくる個体にも鞘を振るい、近付けさせぬようにして。
2D6 → 7[1,6] +9+1+1 = 18
イオン
えらい
ステラリーゼ
かしこい。
たんGM
ステラリーゼの攻撃はCを捉えるも、素早くテレーズから離れてしまった。その隙に、もう一匹がステラリーゼへと迫るが……
攻撃は空振りに終わる。
テレーズ
精霊の翼が光を失い、練技の呼吸を乱される。
!SYSTEM
ラウンド: 2
テレーズ
「……すまな、い、ステラ。感謝する」
ステラリーゼ
ちゃんイオンに先にいってもらって
残り具合で私がCDどっち落とすか変えようかな
カルミア
テレーズの前に動けばいい気がする
ステラリーゼ
「……まだ敵の数が多いのに、隙を見せてはダメよ」
テレーズ
私はカルミアにフライヤーを強請らねばならない
イオン
「──、『真、第一階位の攻』」
たんGM
「……あ、あんたら!大丈夫か!く、くっそぉあいつら……!」
カルミア
お前にはスプレーだけで十分だ……
ステラリーゼ
機転が利くなら賦術の一つくらい覚えてきてほしい
イオン
《魔法拡大/数》を宣言 3倍拡大 【エネルギー・ボルト】を行使 対象はA、C、D
たんGM
キャッツアイに目覚めし軽戦士
にはなりません!
イオン
「『【光矢】』──いきなさい」 行使判定
2D6 → 8[6,2] +12 = 20
たんGM
お見事、突破です!
イオン
ダメージ
威力10 C値10 → 6[5+6=11:クリティカル!] + 3[4+2=6] +12+1 = 22
威力10 C値10 → 3[5+1=6] +12+1 = 16
威力10 C値10 → 1[2+1=3] +12+1 = 14
テレーズ
「……我が身を盾に、などとは自惚れもいいところだった……返す言葉もないよ」
たんGM
ぎゃおおお
テレーズ
つ、つよすぎる
ステラリーゼ
ぎゃおお
スカーレットスタンプA
爪HP:20/74 [-22]
スカーレットスタンプC
爪HP:14/69 [-16]
スカーレットスタンプD
爪HP:20/69 [-14]
イオン
「──、これは保険ですよ。あまり切りたくはなかったんですが」
ステラリーゼ
20か……
上手いことダメージで期待値が出れば20でも落とせるけどって具合だな
イオン
緑色のカードを取り出すと、投じる
ステラリーゼ
(鎖の場合
イオン
【パラライズミスト】AをスタンプCへ
「数があるわけではありません。上手く活用して下さい」
チェック:✔
カルミア
まあ漏れたらフォースで小突いてもよさそうなくらいの削れ具合
イオン
MP:21/50 [-15]
ステラリーゼ
でもどのみち私もカルミアにウイングフライヤーを強請るのだから
案内役のメリア
――……」 眼前で激しい戦闘を繰り返す冒険者を、背後から鮮やかな真っ赤な瞳が見つめた。
ステラリーゼ
カルミアに先に動いてもらっても変わらない具合ではあった。
テレーズ
フォースで良いと思う
カルミア
じゃあ3倍フォースと2フライヤーとヒルスプでいいかな
ステラリーゼ
まあそれならそれで欲張らずにいこうかな。
いや
MPはそんなに使わないで。
たんGM
ちょっとおとぅいれ!
ステラリーゼ
ここで2体一気に落とす欲張りプランじゃなくて
順当に落としていきましょう。
私から先にいってCを落とすわ。
カルミア
りょぴ
ステラリーゼ
《魔力撃》を宣言。
テレーズ
私は必殺はせずに変転を切れたら変転入れてとっつこう
たんGM
お戻り軽戦士
ステラリーゼ
「……立て直しておいて。このまま、数を減らす」
イオン
おかえり
カルミア
機転の利くトイレ
カルミア
「はい、任せてください!」
たんGM
音姫ってこと!?
テレーズ
俺自身がトイレになることだとか言いそう
ステラリーゼ
テレーズへと吸い付いていた個体へと向けて接近し、その大きな身体へと剣を振るう。Cに攻撃。命中!
2D6 → 8[6,2] +9+1+1+1+1 = 21
たんGM
めっちゃあたった!
カルミア
音姫くんを貫通して響く音に余計気分悪くなるから駄目
たんGM
Cは瀕死だ。ステラリーゼの攻撃を回避する暇さえなかった。
ステラリーゼ
「……これで!」 手応えがあれば、魔力を増強させ、一息に断ち切る。
威力17 C値10 → 4[5+1=6] +9+8 = 21
イオン
えらい
スカーレットスタンプC
爪HP:-1/69 [-15]
テレーズ
「やったか!?」
ステラリーゼ
ビートルスキンを掛け直すくらいの余裕はあるし。かけなおしておきましょう。
MP:19/28 [-3]
カルミア
「あと、ふたつ!」 
たんGM
美味い具合に削った…
ステラリーゼ
「……」 ぎりぎりだが、手応えはあった。後ろへと下がり、息を吐く。
たんGM
避けるそぶりを見せる事さえできなかった。スカーレットスタンプの二匹目が、ステラリーゼの刃によって地面に縫い付けられるように絶命した。
カルミア
じゃあAにフォースしてバフかけ直しとスプレーを。
【ウイングフライヤー】を補助動作でステラリーゼ、テレーズへかけ直し。消費6点。
MP:18/48 [-6]
テレーズ
「カルミア!どちらかに一撃入れてくれ、追撃する!」
カルミア
――はいっ!」
テレーズ
「今度は無茶はしない」
カルミア
「ん、っ――く、」 ざわつく感覚を覚えながら、側頭部の瘤が肥大化し、小さな翼の様に広がった。
ステラリーゼ
「……ええ、博打を打つ必要はないわ」
カルミア
[異貌]。
【フォース】をスタンプAへ。
たんGM
もぞり、もぞり……異貌したことで増大したカルミアの魔力に惹かれて、残りの芋虫たちが、カルミアへとにじり寄ろうと動き出す。
抵抗は17です、どうぞ!
カルミア
「ライフォスさま、皆を助ける力をお貸しください……!」 行使!
2D6 → 9[4,5] +10+0+0 = 19
たんGM
突破です!
ステラリーゼ
ちらりと背後を見やる。彼女の異貌を見るのは初めてではないが……あんな風に力を使って、また無理をしていないだろうか。
カルミア
その声に応える様に、不可視の気弾が穿ち、隙を作る。
威力10 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
むむむ。
たんGM
おやおやおやおや
ステラリーゼ
カルミアちゃん!
テレーズ
「!」 ナイトメアだったのかと驚くものの、言葉にはせず。槍の柄を握る手に力を込める。
イオン
「──、」 大した魔力でもないだろうに と芋虫の様子をみて
カルミア
――っ、」 ひゅう、と息が抜ける。
前衛の二人に向けられていた集中が僅かでも自身に向けられ、
イオン
「………だから詰めが甘いというのですよ」 
カルミア
集中は愚か、祈りもその心を抜けて落ちた。
ステラリーゼ
「……大丈夫、前はまだ保たせるわ」
たんGM
これ幸いと、芋虫の一匹がさらに距離を縮めてきた。
カルミア
イオンの言葉に打ちのめされる様に、ステラリーゼの言葉に引き戻される様に、手が再び動き
【ヒールスプレー】Aをテレーズへ。
テレーズ
「おおおおおぉ!」 気弾が立ち消える。そのわずかな隙に距離を詰めてくる芋虫へカウンターの一撃を加える
カルミア
チェック:✔
たんGM
カルミアにターゲットを絞っていた芋虫は、テレーズの攻撃に対応するのにほんの僅か遅れた。
テレーズ
HP:30/33 [+10]
キャッツアイを再起動、Aへ宣言無し攻撃!
2D6 → 9[6,3] +8+1+1 = 19
たんGM
あたり!
テレーズ
これはカルミアの分!!
威力13 C値8 → 6[4+6=10:クリティカル!] + 4[4+3=7] +12 = 22
ステラリーゼ
カルミアがファンブルしなければ!!
カルミア
ギャアーッ
イオン
もしかするとフォース分のMPが減ってないかも
ステラリーゼ
きっとそう
テレーズ
MP:5/11 [-3]
カルミア
おっと
たんGM
初動の僅かな隙は、致命的となる。テレーズの槍が、芋虫の身体を深々と突き破った!
カルミア
ファンブルのロールの方に集中してしまってた。ありがとー
スカーレットスタンプA
爪HP:4/74 [-16]
カルミア
MP:15/48 [-3]
たんGM
此処で真打登場!!!!
イオン
「──、頼みましたよ前衛」
カルミア
「う、うっ……!」 掻き乱した恐怖と、それに竦んだ自分への怒りに沈みかけた所で、ぶんぶんと頭を振る。
たんGM
お前が機転の利くところを見せてくれえええ!必殺の一撃ィ!!!
テレーズ
「よし、」手応えを感じた。深入りしないよう、即座に穂先を引き抜いて牽制しつつ間合いを取り直す
ステラリーゼ
機転の利く男!
たんGM
Aに命中判定!
2D6 → 11[6,5] +5 = 16
カルミア
そんな事をしている時間はない。次を考えろとぎゅっと前を見据えた。
ステラリーゼ
おい
たんGM
おやおやおや
イオン
惜しかったですね
ステラリーゼ
鼓咆が
あるだろ
テレーズ
おいおいおい
ステラリーゼ
お前には
たんGM
おやおや!?
カルミア
鼓咆聞いてねえ奴いるぅ!?
たんGM
こほーきいてた!!!
テレーズ
「今だ!!」
ステラリーゼ
あと一応だけど
たんGM
「助かる……!此処だァァァァァァ!!!」 テレーズに集中していた芋虫の隙をついて、背後から冒険者の剣士が剣を振りかぶった! だめーじ!
2D6 → 5[2,3] +3 = 8
ステラリーゼ
鼓咆は効果時間10秒だから
種類を変えなくても
再使用、持続の宣言はしておいた方がいいわよ
たんGM
へんてん!!
イオン
ええ
テレーズ
ああ、再宣言が必要なんだっけ
ステラリーゼ
変転で……必殺効果が、発動!
イオン
継続なら継続で宣言が必要です 陣気は宣言で増えるんで
ステラリーゼ
9+3+4 = 16
たんGM
出目が9になって+4の
やったー!
ステラリーゼ
10ダメージを与えた!!
スカーレットスタンプA
爪HP:-6/74 [-10]
カルミア
つ、つよすぎる・・・
たんGM
「よっしゃあぁ!!あんたのおかげだ!」
イオン
「──、運の良い方ですね」
テレーズ
ちょっと読み込みが甘かった、気をつけなきゃ>こほー
たんGM
残ったスカーレットスタンプは、1体
ステラリーゼ
「……まだ終わっていないわ。喜ぶ前に、下がって」
たんGM
「お、おう……分かった!」
テレーズ
「いや、よく応えてくれた。感謝する」
たんGM
残った芋虫が最後の力を振り絞って、冒険者に飛び掛かる!
(すてら,てれー) → てれー
カルミア
「……援護、ありがとうございます」
テレーズ
仕様変わったんだったな……
テレーズ
回避!
2D6 → 4[3,1] +9+1+1 = 15
たんGM
17を回避です!
テレーズ
変転!
たんGM
へ!?
よし!
ステラリーゼ
へ!
たんGM
テレーズの身体を間違いなく捉えた――はずだった
芋虫の着地点を的確に予測したテレーズは、紙一重で芋虫の吸着を回避する。
!SYSTEM
ラウンド: 3
たんGM
さあ、終わらせてくれ!
ステラリーゼ
鎖の……出番!
テレーズ
―――ッ」腰巻きのマントを剥ぎ取られたものの、お陰で退避が間に合った
イオン
お任せしますよ
カルミア
――、よかっ、た」 すんでの所で避けたテレーズに一息をついて。
テレーズ
ステラ、同時攻撃だ!
ステラリーゼ
「……ここまで来れば」 鞘に剣を戻し、剣帯へと戻す。
たんGM
こいよ!
17でヒットします!
ステラリーゼ
代わりに威力の高い、鎖の先に金属錘をつけた武器を手にして。
「テレーズさん」
テレーズ
「ここで仕留める!」 ステラに呼び掛け、挟み撃ちするように別れ
ステラリーゼ
短く声を掛け、攻撃に移る。
《魔力撃》を宣言。
カルミア
「……これなら」 二人で駆け出した姿を見て、決するよりも早く安堵が滲む。
ステラリーゼ
――……」 テレーズの反対側から距離を詰めると、鎖を鞭のように操り、その先についた錘で残る1匹を打ち据えた。命中!
2D6 → 3[1,2] +9+1+1+1 = 15
ぱぱぱぱp
りん
たんGM
ぱっ
ヨシ!
テレーズ
カルミア
リン
たんGM
さあテレーズもこい!
ステラリーゼ
「……逃がさない」 敵の動きに呼応するように、魔力によって操られたペンデュラムがスカーレットスタンプへと追い打ちを掛けた。
威力42 C値10 → 6[1+3=4] +9+8 = 23
イオン
「──動きが甘い」
ステラリーゼ
剣の方が強い!!!!!!!!!
スカーレットスタンプD
爪HP:3/69 [-17]
テレーズ
宣言無し、通常攻撃! 2d6+8+1+1
「こっちだ!!」 ステラの得物を見て、注意を引くように声をあげつつ刺突を繰り出した
イオン
小さく呟いて
テレーズ
2D6 → 9[5,4] +8+1+1 = 19
カルミア
やめろやめろ!!
テレーズ
威力13 C値8 → 2[1+3=4] +12 = 14
たんGM
両サイドから迫ってくる冒険者二人に、芋虫は成す術もない――
ステラリーゼの素早い一撃、間髪入れずに加わるテレーズの攻撃に
テレーズ
鎖が打ち据えた隙を狙って穂先を急所へ突き込んで止めを刺す
たんGM
芋虫は原型をとどめられないほどに無残にも両断され、絶命した――
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
スカーレットスタンプD
爪HP:-5/69 [-8]
カルミア
退避してきたエクレアの首を撫でつつ、決着が付けば安堵した様に息を吐いた。
イオン
「──、」 ちゃり、と胸元から金属音がして 抑えるように胸元を掴むと息をついて
たんGM
――やぁ、あんたら、すっげぇな!あんなにすばしっこい芋虫どもを、こんなにあっさり……」
カルミア
以前と同様、安全の確保が出来るよりも先に飛び出す事は(すんでの所で)無く、
ステラリーゼ
「……っは」 敵の動きが完全に止まると、腕を下ろす。
イオン
「あっさりに見えたならあなたの目は此処じゃないどこかを見てらっしゃるようですね」
カルミア
ぎゅっと杖を握ったまま、ステラリーゼやテレーズから合図が来るまで待つ。
テレーズ
「……はぁ、はぁ……やった、か……」荒い息を吐き、腕を下した
たんGM
「い、いやぁ…言葉の綾だよ。俺達じゃ手も足もでなかったからさ……」
ステラリーゼ
「……」 どっと疲労感が襲ってくる。実戦は初めてではないが、まだまだ慣れが足りないらしい。
テレーズ
「そうだ、エクレア……」退避させて馬はどこか、と視線を巡らせる
イオン
『──、これで此方も目的を達した、でいいですか』 と種に声をかける
案内役のメリア
エクレアの傍にいたメリアが、エクレアへとそっと視線を向ける。
カルミア
「!」 「テレーズさん、エクレアさんはこちらに!」
ぱたぱたと手を振って。
案内役のメリア
―――……」 イオンの言葉に、メリアがそっと唇を開いた――その時
テレーズ
「……ありがとう、カルミア」ほっと息を吐き   「……そちらの怪我人は?」と冒険者達に
ステラリーゼ
「……怪我を負った人は、こっちに来て」
カルミア
「ステラリーゼさんも、大丈夫ですか……」 前へ進みはせず、遠巻きに声をかけて。
たんGM
「ああ、こっちも怪我人が出てる。良かったら見てくれ……」 肩を貸すようにして、冒険者を立ち上がらせ

――大地を揺らす地響きが、その場を襲った。
ステラリーゼ
「……平気。お陰様で、傷ひとつ――っ……!」
たんGM
「……う、わ!なんだ!」
テレーズ
「貴殿らはボーデンを拠点とする者たちか? 伝えなければいけないことが――
カルミア
――っ、」 揺れに怯むよりも早く、
イオン
「──、」 異貌しているので【レビテーション】で10cm浮きますね
テレーズ
「!? これが、そうなのか……?」
イオン
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
MP:15/50 [-6]
案内役のメリア
ぼんやりとした表情、緩慢な動きをしていただけのメリアが、その時だけは俊敏な所作で山を振り返った。
たんGM
ぷかっと浮きました!
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籠の中 / 蟲師OST100%
カルミア
駆け寄ろうとしていた姿勢が崩れ、その場に胸から転んだ。
たんGM
どっしりと構えた揺るぎないはずの巨大樹も、その幹を揺らし青々とした葉が舞い落ちる。
イオン
「──、」 振り向いた方を見て
テレーズ
「皆、無事か!?」 エクレアの元へ駆け寄って混乱する前に手綱をとりつつ
たんGM
樹々の間から見えた遠くの山の一角が、地鳴りによって崩れていくのが見えた。
ステラリーゼ
「……っ、」 バランスを崩しそうになりながらも、後衛たちの方へと駆け寄っていく。
たんGM
幸いにも山崩れに巻き込まれる距離ではない。その場の地鳴りもすぐに止んだが、遠く遠く――白い花をいくつも咲かせた一本の樹が、その山崩れに巻き込まれて姿を消した。
ステラリーゼ
「……こんなに早く、起きるなんて」
たんGM
メリアが、ゆっくりと山が崩れた方へ歩き出し、何かに縋るように手を前に出した。
テレーズ
「そんな……こんなにも差し迫っていたのか……」
「! 他の種たちは……!?」
イオン
「あれでは他の種は助かりませんね……幸い、ボーデンには影響がまだ薄そうですが」
ステラリーゼ
「……」 声を掛ける前に、転んだカルミアの腕を取って立ち上がらせる。
カルミア
「あっ、づぅ……」 小さく切った額から血が流れつつ、小さく声を漏らして呻いた所を、ステラリーゼの手によって立ち上がる。
「ご、ごめんなさい、……何が……?」
案内役のメリア
メリアが口を開くと、木々のさざめきのようだった声が、人の聞き取れる言葉を零したが――それは周囲の音で掻き消されてしまった。
テレーズ
「……なんて、ことだ。 私は、また……っ」近くの気に拳を打ち付けた
イオン
「──結果オーライでしょう」 地面に着地して 魔法を解除する
たんGM
地鳴りもやみ、遠くで起こった山崩れも落ち着いた。野良の冒険者達は何が起こったかまだ理解が追い付かず、動揺している様子だ。
ステラリーゼ
「……まだ、暗くてはっきりと確認出来たわけじゃないわ」
カルミア
「……、」 血がステラリーゼの鎧に着く事を嫌って、やんわりと身体を離した。 「ありがとうございます、ステラリーゼさん」
たんGM
「い、一体なんだったんだ。さっきの揺れ……地震?」
イオン
「戻って確認する前に休息を挟みたいところですね」
テレーズ
「……山崩れだ」
ステラリーゼ
「……あのくらいで転んだりしないの。もっと、ちゃんと鍛えなさい」 カルミアの額に手を翳すと、その傷を奇蹟で治した。キュア・ウーンズ
2D6 → 7[3,4] +8 = 15
私のキュアうは結構回復するのよ。
威力10 → 2[4+1=5] +8 = 10
イオン
「この地震で他の魔物も興奮しているでしょうから」
ステラリーゼ
MP:16/28 [-3]
たんGM
「……山崩れだって?そいつぁ……」
テレーズ
「どれだけの規模で発生したのかわからないが、再発しないとも限らない。当分の間はあの場所へ向かう訳には行かないだろう……」
ステラリーゼ
「そうね……。……今他の魔物に襲われたら、厄介だわ」
たんGM
「一先ず、ボーデンに戻った方がよさそうだな。あんたたちも来るだろ?」
テレーズ
「今、君達を活かせるわけには、いかない……」
カルミア
もごもごと口を開いては閉じている間にステラリーゼに癒されると、彼女の手を取って胸元で握り込み、もう一度礼を告げた。
イオン
「ええ、そうします」 冒険者にそう言って
テレーズ
情が移った、と、自ら公言した口で、助けにはいけない、行かせられないと語らなければいけない。
カルミア
「……、……どう、したら……」 テレーズの言に、おろおろと小さく漏らした。
ステラリーゼ
「…………」 山が崩れた方角を見遣って。
イオン
「1人は助かったのです。今はそれで十分でしょう」
たんGM
「分かった。先に戻って、街の奴らに報告してくるよ。俺達もこの森の調査に雇われた身だったが、こんなことが起きちゃあ、調査どころじゃねえしな……」
ステラリーゼ
「……そうね。まずは、残っている人たちが優先」
テレーズ
「森の獣たちや竜の同行にも影響が出る筈だ、ボーデンへ戻ろう」
ステラリーゼ
まるであの場にいたメリアたちはもう死んでいるかのような物言いに、我ながら言葉選びが悪いものだと心の中で自嘲した。
イオン
「──、」 息をつくと かつ、こつと歩き出して
テレーズ
「街の防備の見直し、森の調査、やるべき事がたくさんあるのだから」
たんGM
では先行して冒険者たちは来た道を戻っていきました。怪我をしていた者たちも、カルミアが手当てしてくれたので、歩行に問題なさそうでした。
カルミア
「の、残って……、」 テレーズの、ステラリーゼの言葉に、理解が追い付いていなかった現状をゆっくりと認識し始めて、
ステラリーゼ
――……」 去り際、最後にもう一度振り返る。せめて今日見た夢ででも、それが予見出来ていれば。
テレーズ
「……行こう、カルミア。私達が今、出来ることをしに」
ステラリーゼ
「……大事なところで、役に立たないのね」 小さく呟き、イオンに続いた。
テレーズ
ともすれば泣き出しそうな顔で退避を促した>カルミア
カルミア
「……、」 感情任せに喚き散らそうとした直前、テレーズの表情にそれを飲み込んで
テレーズ
「行こう……」
イオン
「目の前の現実から目を逸らして他を危険に誘うのがあなたの正義なら、貫いてみては貰えませんか」 振り向かずに言葉を投げて
「それに付き合うかは別ですがね」
カルミア
「は、ぃい、……」 けれど、彼女と同様に堪える事は出来なかった。大きな眼から大粒の涙を溢れさせ、くしゃくしゃになった顔で頷いた。
たんGM
ZUN!!
テレーズ
ZUNが重くのしかかる
たんGM
終わった?
テレーズ
おわった!
イオン
もうちょい
ステラリーゼ
ZUNは負けてない!
たんGM
良し!
終わってない!!!!
イオン
そんなことはない
あ、おわったかも
たんGM
終わってない!
終わった
ステラリーゼ
オワオワリでーす
イオン
てすてす
おわったかも
ちょっと重たいけど
たんGM
終わってない…
テレーズ
「……イオン、ここまで付き合ってくれたこと、感謝する」
たんGM
案内役のメリアは今度は歩き出した冒険者の背中を追うように、少し距離を開けて歩き出す。
まるで、次は何処に案内すればいいのだろうかと、指示を乞うように。
イオン
『ついてきなさい』
テレーズ
「君が居なければ、見失っていたものもあっただろう」
たんGM
――……」 先ほどより少しばかり歩調を速めて、追い縋る。
イオン
「──、性善説は己を滅ぼしますよ」 ちらり、と異貌を解かないままの赤い瞳がテレーズを見遣って
ステラリーゼ
「…………」 他の個体がいなくなれば、この子に今までの記憶とやらが継がれるのだろうか。
テレーズ
「そして、カルミア。君に救われた命は此処にも居る、泣かないでくれ」
ステラリーゼ
時折後ろを振り返りつつ、街までの道を行く。
たんGM
ボーデンに到着後、冒険者は調査結果を遺跡ギルドの人間に報告する事になるだろう。森で鉢合わせた冒険者と協力して、何が起こったのか・街に危険がないということを、町民たちに伝えていく。
テレーズ
「君の性質がどちらであっても、そこから何を受け取るかは私が選ぶことだ」>イオン
イオン
「──、強情ですね」
たんGM
もうちょっと続きます、もうちょっとお付き合いください1時には終わります!
イオン
そう呟くと視線を外して
テレーズ
「それによって裏切られたなら、それはただ私が愚かだったというだけの話さ」
カルミア
テレーズの声に、でも、でも、と繰り返しながら、涙を拭って歩いて行く。
ステラリーゼ
「……意外と世話焼きよね、イオンさん」
イオン
「口先だけの人間が嫌いなだけです」
案内役のメリア
「………」 涙を流すカルミアに、メリアはただただじっと静かな視線を向けた。
テレーズ
「では、手を動かし、結果を出せる人間になれるよう心がけよう」
ステラリーゼ
「……カルミアさんも、いつまでも泣いていないの。まだ出来ることが無くなったわけじゃないでしょう」
カルミア
手の届くものを救う事が出来なかった。そんな経験に慣れていないカルミアには、それを止めて受け入れて歩くにはまだ時間がかかる。
イオン
「………、」 はー……と長い息をつくと 銀の容器を傾ける
テレーズ
「ああ、今は行けないと言ったが、いつまでも、とは言っていないよ」
カルミア
嗚咽は止まらないまま、ステラリーゼの言葉には何とか頷きだけは返し
メリアの視線には、一度目を伏せて逃げた後、おずおずと視線を合わせた。
テレーズ
「彼らは森の民だ。予兆も知っていた、私達が去った後も何もしていなかったとは限らない」
案内役のメリア
真っ赤な瞳で真っ直ぐカルミアを見つめています。その瞳に感情らしい感情はまだ見当たりませんが、胸元の白い花は、綺麗に咲き誇ったままです。
イオン
「どうでしょうね……」
「期待しすぎても良くないですよ。成果はもうあるのですから、高望みはしないほうが良い」
ステラリーゼ
「……後で確かめれば、分かることだわ」
たんGM
ボーデンでの報告を一通り終えた冒険者達ですが、最後に貴方がたへ、遺跡ギルドの人間が問います。
――報告は一先ず、了解だ。暫く、あの一帯への侵入は制限するとしよう」
カルミア
真赤な瞳と白い花に、じっと魅入る。メリアが身体に咲かせる花は、その心を現しているとも聞いた事がある。
イオン
「ええ、それが賢明でしょう」 頷いて
テレーズ
「自分の心に納得をさせたいだけさ。諦めが悪いんだ、私は」
たんGM
「……それで、えーっと、そっちはどうする?」 親指でくいっと、メリアを示し
ステラリーゼ
「……この子は、しばらくボーデンで保護してもらえると助かるわ」
カルミア
ならば、ただただ綺麗にその花を開かせている真っ新な心に見せるべきものはと。涙を溢れさせたまま、だいじょうぶ、と微笑んで見せた。>メリア
テレーズ
「君は……を受け継いだのか?」>メリア
イオン
「預かって頂けませんか。この村に」
たんGM
「ああ、まあ。この街で預かってもいいんだが、あの花って……例の――」 川に流れてくる白い花と同じ花を咲かせたメリアに対して、彼や周囲の人間は警戒の色を見せています。
ステラリーゼ
「……あの花は、悪いものじゃなかった。報告はしたはずでしょう」
テレーズ
「あの花は凶兆の報せでは無かったんだ」
カルミア
「報告の、通りです。それを、皆さんにどうか伝えて頂けませんか」
テレーズ
「彼らが森に潜む危険を教える為に流していたものだ」
ステラリーゼ
「危険を報せるために……彼らが流したもの」
イオン
「……‥、」面倒な反応をするものだ
案内役のメリア
微笑むカルミアに、メリアはやはり答える事はなかった。ただじっと少女を見つめるばかり。
イオン
「──、良いでしょう」
「王都まで連れて行きます。処遇はガルバにでも投げましょう」
たんGM
「俺達は理解している。街の連中も、まあ……時間をかければってところか――
カルミア
ちょっと時系列がごっちゃになっちゃいそうだから、打ち切っておくわよ!>メリアくん
たんGM
はい!
イオン
「ガルバ・ベイツならば、彼の事も悪いようにはしないでしょう」
テレーズ
記憶はついだのだろうか…
カルミア
言語が解ってないなら
イオン
「今回のお守りの対価を彼に払って貰います」
ステラリーゼ
「……森の様子を見に来られるように、此処へ置いておいた方がいいんじゃないの?」
カルミア
継いでないんじゃなかろうかとオモテタヤマネコ
たんGM
イオンの意外な提案に、ギルドの人間はこれ幸いと笑顔になった 「そうか?すまねえな、厄介ごとを押し付けちまって」
テレーズ
「……そうだな」
ステラリーゼ
見に来られる? 見に行ける。
カルミア
「……、……」 ちらりとメリアの彼を見つめて。
「イオンさん、お返事が頂けるかはわかりませんが……、伺ってみて、いただけませんか」
「ここから、離れても良いのかどうか」
案内役のメリア
テレーズの問いには、瞳を伏せて応えた。イオンを通さずとも、言葉は理解している様子です。
イオン
「どの道、すぐに近づくのは危険ですから。1ヶ月ほど置くのも悪くないでしょう」
ステラリーゼ
「……この場でさえ、意思を見せられない子を、故郷から引き離して……どうにかなるとは思えないわ」
イオン
『どうしたいですか』
カルミア
ステラリーゼに頷いて。 「……見せて頂けるなら、と思うのですが……」
イオン
『あなたが望むならあなたをより遠くへ運びましょう』
『対価は頂きますが』
案内役のメリア
――……」 イオンの問いにメリアは
(すてら,かるみあ,てれーず,いおん) → すてら
テレーズ
「……街の人間の理解を得られるよう、残って説明をしても良いのだが」
案内役のメリア
近くにいたステラリーゼの服の裾を、無表情のまま指先で摘まんで見せた。
カルミア
「ここに残るなら、手は尽くしたいです」 >テレーズ
テレーズ
「……だが、報告を先延ばしにするわけにもいかない」
ステラリーゼ
「……何?」
カルミア
「……、あら」 動きを見せたメリアに視線を向けて。
案内役のメリア
下を俯いたままステラの服を摘まんで、じっとしている。
テレーズ
「イオンが言うように。一旦距離を置かせるのも……うん?」
イオン
「あなたを宿り木に選んだようですよ」
ステラリーゼ
「……それだけじゃ、伝わらないわよ。……私の言葉を支持したいのか、否定したいのか」
イオン
「ユウレイランでしたね。そういえば」
テレーズ
瞳を伏せて応えた、どっちなんだヤマネコ
ステラリーゼ
「何で……。……私、ひとりが好きなのに」
カルミア
理解してるっぽい、って文があるから
わかっとるやでってことではなかろうか
たんGM
わかっとるやで!ってことで大丈夫です!
イオン
「お気の毒に」
「一先ず、意思表示としてはあなたから離れがたい様ですし、」
「あなたが王都に戻るなら必然的に彼も王都に連れ帰ることになります」
テレーズ
「ステラ、私も協力するよ」
カルミア
「私も、出来ることがあれば!」 
ステラリーゼ
「……私、王都に移り住んだばかりで、余裕なんてないの」
「……だから、王都に戻るまでの間だけよ。そこから先は、知らないから」
イオン
「それで十分でしょう」
「運ぶだけなのですからね」
テレーズ
「そうだな……最悪、ジョナスに私の実家がある」
イオン
「では引き受けましょう。その分の彼の生活費の支度金などは当然いただけますよね?」
>ギルド員
カルミア
「王都まで戻られるのなら、私の家でもお手伝いできるかと……」
たんGM
「金で済むなら。そのくらいは引き受けよう」
>イオン
イオン
「では支払いは星の標へ」
ステラリーゼ
「……じゃあ、王都に着いた後はあなたたちに任せるから」
テレーズ
「ああ」
カルミア
「はいっ」 
イオン
「──、」 厄介事は他所にいってくれたし、上々だ
「では戻りましょうか」
ステラリーゼ
「ええ」
カルミア
「はい!」
たんGM
それでは貴方がたは王都へ向けて出立します。
テレーズ
メリアへハンドサインで指示を出そうとして、もうその必要がなくなったのだと微苦笑し
たんGM
「おーい、お嬢さんがた!おーい!」
道中、背後から貴方達を呼び掛けるそんな声がしました。
イオン
「──ああそうそう、」
テレーズ
「おや?」
カルミア
「!」 ぴこんと反応して、背後を振り向いて。
イオン
「彼とコミュニケーションを確り取るなら妖精語の習得をお勧めしますよ」
ステラリーゼ
「……?」
たんGM
それは、ボーデンに向かう途中で出会った、商人のキャラバンでした。
イオン
「……?」
テレーズ
「ああ、貴殿は……その節は世話になった」
たんGM
「あっ、お姉ちゃんだー!ちょっとは馬乗るの、上手になったー?」「なったー?」
カルミア
イオンにこくこくと頷いた直後、聞こえて来た声にがくん、と肩が落ちた。
「う、ううーっ、すぐは無理ですよーっ!」 困った様に微笑みながら、子供達に応えて。
ステラリーゼ
「……こんにちは」 ぺこりと頭を小さく下げて返した。 
たんGM
「あはは、まだへたっぴー!」「っぴー!」
「やあ、こんにちは。あんたたちも帰るのかい?」
と商人がステラリーゼに答える。
テレーズ
「大丈夫、行よりも余分な力が抜けているよ」とカルミアへ
ステラリーゼ
こくりと頷いた。
たんGM
「そうかそうか、私達もこれから帰るところさ。あの町での商売は、上手くいったからね」
カルミア
「あっ、あっ、だめです、褒めないで」 力んじゃう ああっ
イオン
「──、」 はぁ
ステラリーゼ
「……しっかりなさい」 危ないわね。
子供
「おねえちゃん、落ちちゃうよ~」
荷馬車に乗った子供たちが、ふと、行きにはいなかったはずのメリアを見つけた。子供たちはメリアの胸元に咲いた白い花を見つめて、瞬きを繰り返しながらメリアを見上げた。
カルミア
「お、お、おぉおおちません」
子供
「あのお話に出てきた、メリアさんみたい」「みたーい」
テレーズ
「大丈夫、どう、どう」息と同じくカルミアの馬の首筋を撫で、なだめる
「お話……?」
子供
「そうだよー。さっきの街の御伽噺なんだって~」
カルミア
「はぁあ……」 落ち着いた馬の動きに、ぺこりとテレーズに頷いて。 「……おはなし、ですか?」
テレーズ
「良かったら、聞かせて貰えるかな?」
ステラリーゼ
「どんな話……?」
子供
「いいよ!えっとね~」
たんGM
拙く伝えようとする子供に、母親が補足しながら話した御伽噺はこんな内容でした。
!SYSTEM
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たんGM
 
 
ボーデンに伝わる、御伽噺がある。
ボーデンから程近いルスルリアンから伝わったとも、
異国から数多く訪れる冒険者が齎したものだとも、
古龍の褥で見つかる、魔法文明時代の遺跡から読み取られた実話だとも、諸説ある
!SYSTEM
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To Your Eternity OP "Pink Blood" - Orchestra Cover / MAESTRO Orchestration100%
たんGM
 
――昔々、そこには一人の人間の女性と、一輪の白い花の男性のメリアがおりました。
二人は恋に落ち、心を深く通わせるように愛し合ったと言います。

しかし、二人には育んだ愛を形として残す術はなく、

やがて人間の女性は、家の事情で別の人間に嫁いでいってしまいました。

決して実る事のない愛でしたが、二人はそれを捨て去る事は出来ませんでした。

人間の女性は男性のメリアに、不朽の愛を誓いました。

男性のメリアはその愛に応えようと、二人の思い出の場所を守ると決めました。

メリアはその場所に根差し、雨の日も、風の日も、嵐の日も、戦の中でも、その場所を守り抜き、果ては眠りにつきました。

それから数千年経った今でも、メリアはその場所を守っていると言います。

 
愛とはかくも美しく、深い愛は死して尚、永久に続くという事を説く為に口伝されるこの御伽噺は、今でもボーデンの街で愛されています。
子供
――っていうお話!ねぇ、貴方もその白い花のメリアさんとお知り合いなの?」「なのー?」
案内役のメリア
少女に問われたメリアは、やはり動かなかった。頷きもしなければ、声を上げて返事をする事もない。馬の背に揺られるがままで、瞳は何処も見つめていない。
子供
「……やっぱり違うの?」 答えないメリアに、子供がせっつく。
!SYSTEM
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テレーズ
「……不朽の愛、か…」 彼は言っていた。彼女の顔も思い出せない、と
イオン
「──、作り話ですね」 一言添える 「100年前はこの地は蛮族領だったのですから。更に前には人族領域の都市が並んでいたことでしょう‥遺跡が、それを証明してますから」
ステラリーゼ
「……そんな話が愛されている割には、」
「白い花のことを、あんなに恐れていたなんて。……勝手ね」
イオン
「扱いもよくありませんでしたしね」
「──まあ、不朽の愛なんてものは、ありませんよ」
「褪せることのないものなど、ありはしないのだから」
テレーズ
「恐怖を感じている時は枯れ枝も竜の尾に見えるものだよ」
カルミア
「……、だけど、そうだったら素敵です」
たんGM
「まあ、伽話なんて大人や冒険者さんがたは興味ないでしょうし……」 困ったように子供の母親が微笑んだ。
イオン
「錯覚を永久に引きずるなんて、わたしはゾッとしますね」 そう結ぶと、馬首を街道の方に向けて進ませる
子供
「サッカクってなにー?」「わかんない…」
カルミア
「あの方が、この御伽噺の様にずっと愛する誰かを想っていた。……わたしは、そうだったら良いって、思います」
ステラリーゼ
「……真偽はともかく、」
テレーズ
「……でも、それは寂しいことだよ」
ステラリーゼ
「……そういう想いそのものは、悪いものではないと思うわ」
カルミア
ステラリーゼを振り向いて綺麗に笑うと、わたしも、と重ねた。
テレーズ
「人とは生きる時間が違う……もうずっと昔に居なくなってしまった彼女をずっと想い続ける。その為に代を重ねるというのは……辛いな」
イオン
「………、」 だいたい、そういうものは明日が無事に来ると信じ切っているものにしか感じ得ないものだ 明日も会える、明日も過ごせるという確信がなければそんなものは誓えない
たんGM
そっとエンディングとリザルトを流しておこう…ロールは落ち着くまでどうぞ!
イオン
わたしには、そんなものはない それだけだ
カルミア
「それでも、そうしたいと思えるような。それが苦しくないと思えるような――そんな出会いだったのかもしれません」
!SYSTEM
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PINK BLOOD / 宇多田ヒカル100%
カルミア
「今はもう、……確かめられは、しませんけれど」
!SYSTEM
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20220408_0 #1324 守の樹々 経験値:1280 報酬: 名誉:
テレーズ
「私がもし、その人だったなら……想われることはきっと嬉しいことだけれど、彼にも報われて欲しい」
たんGM
名誉
9D6 → 39[6,4,5,6,2,6,4,2,4] = 39
カルミア
「報われて、いなかったんでしょうか」
ステラリーゼ
「今はもう、想像以外で語ることは出来ないわ」
たんGM
剥ぎ取りを待ちつつ…基本は4000になりました
テレーズ
「彼女の顔を思い出せない、と言っていた彼は、とても寂しそうだった」
イオン
剥ぎ取っちゃいますね
補正ある人いませんよね?
たんGM
どうぞ!
ステラリーゼ
いいわよ
テレーズ
ありません!
イオン
4回分
2D6 → 9[6,3] = 9
2D6 → 9[5,4] = 9
2D6 → 2[1,1] = 2
2D6 → 7[4,3] = 7
ステラリーゼ
「……まず」
たんGM
ファンブル君…
300Gかな
イオン
300G分ですね
ステラリーゼ
「あの人が、御伽噺と関係があるかどうかだって、定かじゃないのよ」
たんGM
色付けて400Gを4人で分けて100G!
テレーズ
「そうだったね」
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20220408_0 #1324 守の樹々 経験値:1280 報酬:4100 名誉:39
カルミア
「……」 頷きを返して、案内役を見遣って。
案内役のメリア
カルミアがメリアを見やれば、彼は馬の背に揺れるに任せていましたが
彼は不意にメリアが背後を振り返った。
彼は不意に背後を!
イオン
成長は1回
カルミア
――、」 その様子を見つめて。
イオン
敏捷度 or 知力
知力
ステラリーゼ
成長が2回あるらしいわ
カルミア
成長1回
ステラリーゼ
1回目。
器用度 or 器用度
カルミア
知力 or 知力
知力
ステラリーゼ
器用度。
私ほんと
成長のゾロ目が多すぎるのこわいからやめてほしい
たんGM
ぞろ目かばいとう
ステラリーゼ
2回目。
敏捷度 or 器用度
んーー
器用度。
カルミア
つよつよ成長だからヨシ!
テレーズ
成長は一回
敏捷度 or 知力
たんGM
では卓を締めます!
テレーズ
敏捷
たんGM
丘の向こうに消えていくボーデンの街
カルミア
お疲れ様でした。
たんGM
ボーデンの街を飲み込むようにして広がる古龍の褥
何本、何十本、何百本、何千本と途方もない数立ち並ぶ古き樹々たち
その更に奥、今は無きあの場所を見つめるように。
メリアは森が見えなくなってからも、ずっと後ろを振り返っていた。
もしメリアにこの時感情が生まれていたのだとしたら――人として最初に芽生えた感情は、"寂しさ"だったのかもしれない。
 
 
ステラリーゼ
GMへ
保護したから名誉が1点生えてきませんか?(ステラリーゼちゃん/女の子/14歳)
カルミア
草ァ
たんGM
???
たんGM
―――……数週間後。
テレーズ
??
たんGM
〈星の標〉の門戸を叩く者があった。
伸ばしっぱなしだった美しい緑色の髪を綺麗に切り揃え、文明を感じさせる衣装を身に纏い、人間らしい生気と輝きを瞳に宿したその者は
自らを、"思い出の幽霊たち"を意味する言葉、レムレース=メモリアと呼称した。
 
 
 

樹々

おしまい
-----------
線!!
最後!!
テレーズ
ほんとぉ!?? >人間らしい生気と輝き
ステラリーゼ
かわいそう
たんGM
終わり!!!
カルミア
おつかれさまでした。
ステラリーゼ
あと1点あれば
専用化が出来る!!
カルミア
一体何があったんだ……
たんGM
草ァ!
テレーズ
おつかれさまでした!
ステラリーゼ
お疲れ様でした
テレーズ
生気と輝きを得られるようなCCをさせろ……ってコト!?
おっぱいもむ?
たんGM
数週間の間に受け継いだ記憶(ほとんど言語だけ)が定着した、みたいな…
おっぱい!?
イオン
お疲れ様でした
カルミア
テレーズさんとわたし、どっちのお家にすうんですか!?
すうな
たんGM
スカーレットスタンプはもう死んだ
カルミア
では更新も完了したので撤退だー
分割おつかれさまでした。GMありがとうございましたー
ステラリーゼ
よし
カルミア
どろん
ステラリーゼ
私も更新したので撤退
GMありがとうございました。お疲れ様ー
!SYSTEM
カルミアが退室しました
たんGM
お疲れ様でした~ご参加ありがとうございまし!
!SYSTEM
ステラリーゼが退室しました
イオン
よし、更新完了
テレーズ
お疲れ様でした、良い経験を積ませて貰った
撤収!
たんGM
こちらこそ!
!SYSTEM
テレーズが退室しました
イオン
竜の谷といい、挿話が素敵だね
たんGM
やったぁ~!
まあちょっと設定甘かったなって思ったけど、ヨヨヨヨシ!
イオン
作中にあるお話は私も好きだよ
まあそうやって改善点が自分で見つかる内は
まだまだ楽しい盛りだよ(*´ω`*)
たんGM
へへっ
イオン
ちょっと冷たい子できてしまったが、もうちょっと関われたら良かったな
たんGM
関われ…
イオン
お疲れ様。樂しかったよ。またね
たんGM
これからまだチャンスはありゅ!
お疲れ様でした~!
!SYSTEM
イオンが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
たんGM
0.0%0.0%0.0%228.6%228.6%0.0%0.0%114.3%114.3%114.3%0.0%7回7.43
イオン
13.8%311.5%27.7%0.0%415.4%415.4%623.1%27.7%27.7%27.7%0.0%26回6.88
カルミア
111.1%0.0%111.1%111.1%222.2%0.0%111.1%222.2%0.0%111.1%0.0%9回6.67
ステラリーゼ
0.0%211.1%15.6%316.7%15.6%527.8%211.1%0.0%211.1%211.1%0.0%18回6.89
テレーズ
0.0%0.0%416.7%312.5%0.0%416.7%416.7%520.8%312.5%14.2%0.0%24回7.38

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM