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- GMが入室しました
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- ロニが入室しました
- GM
- はやい
- ロニ
- ロニ
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:1
技能:ファイター8/セージ4/エンハンサー4/アルケミスト3/ウォーリーダー3
能力値:器用28[4]/敏捷14[2]/筋力21+2[3]/生命24[4]/知力19+1[3]/精神19[3]
HP:63/63 MP:19/19 防護:15
- ロニ
- ここが氷晶宮ね!
- GM
- それはミックスパイ
- ロニ
- ろんろんろん、ロニです!!!!!!
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- クシールが入室しました
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- イスカが入室しました
- イスカ
- イスカ・リリヤ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー8/ライダー7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用31+1[5]/敏捷27+1[4]/筋力19[3]/生命23[3]/知力18[3]/精神15[2]
HP:49/49 MP:17/17 防護:6
- クシール
- クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト8/レンジャー6/セージ6/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14+1[2]/筋力13[2]/生命19[3]/知力30+1[5]/精神27[4]
HP:45/45 MP:53/53 防護:2
- イスカ
- 消耗品だけ買っておこうかな
- GM
- かえ!
- ロニ
- ちゃんと買ってた
- !SYSTEM
- アダルベルトが入室しました
- アダルベルト
- アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー8/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用22[3]/敏捷30+1[5]/筋力17+2[3]/生命22[3]/知力19[3]/精神20[3]
HP:46/46 MP:20/20 防護:3
- GM
- 水とか準備するか……
- オリヴィア
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m298
HP: MP: 防護: リンク: - “氷雪の巫女”オリヴィア・ル・ガリエ
HP:53/53 MP:53/53 防護:6
- GM
- リンクもいまのうちに考えておきな……
- ロニ
- リンク:
- クシール
- そういえばそうだわ
- GM
- こちらは5人……つまり
- クシール
- 1人……余る……ッ
- ロニ
- 誰かがシルヴァとリンク
- クシール
- わんわん
- GM
- 二人組つくって~
- イスカ
- シルヴァとリンクするのはロール的にもイスカになるんだよなあ
- ロニ
- 騎獣とこころかよわせるのはだいじ
- GM
- わんわんとならオリヴィアだって心を通わせられる
- ロニ
- ロニはわんわんだった
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ロニ
- チェック:✔
- クシール
- チェック:✔
- イスカ
- チェック:✔
- GM
- いにゃす、召喚!
- アダルベルト、召喚!(ぴぴぴん
- 息子の予感
- アダルベルト
- 一寸もう一回リブートするね
- GM
- と思ったらPCがしんでた
- アダルベルト
- チェック:×
- GM
- いってらっしゃい
- ロニ
- PCの不具合だった
- GM
- じゃあその間にナレーソン先輩だけ進めておこう。
- よろしくお願いします。
- ロニ
- よろしくお願いします!!!
- クシール
- よろしくおねがいしま~す
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- イスカ
- よろしくお願いします
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
冬国のリテラチュア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
後編 SIDE:O- 朱く染まる空の下、巫女たちは駆ける。
過去と真実が雪に閉ざされ、覆われた地で、己の矜持を示すために。
銀色の世界は黄昏色に染まり、その世界の果てに極北が待つ。
狂気に堕ちた魔女は〈剣〉を取り、世界に遍く混沌を招かんと望む。
透き通る水晶に囲まれた空間で、巫女と魔女が相対する。
そして、戦いが終わる時、再会を寿ぐ鐘が鳴り響く――。
――『銀のトラベログ 冬国の章 第一部 第三幕 あらすじ』より
- アダルベルト
- yorosikuonegaisimasu
- GM
- 国土魔法陣の発動を阻止し、敵の企みを挫くため、君たちは《水晶宮》へと向かうチームと王都の防備を進めるチームに分かれることにする。
- そのうち、君たち4人はオリヴィアと共に《水晶宮》へ向かい、アングルシを守る役目を担うことになった。
- もう一方のチームとは別の部屋に集まった君たちは、準備を整え、これから水晶宮へと向けて出発しようとしているところだ。
- オリヴィア
- 戦いに備え、補充した消耗品を確認すると、オリヴィアはうんと一つ頷いた。
- GM
- ご自由にはじめて大丈夫です
- オリヴィア
- 「――みんな、……私はいつでも」
- ロニ
- 「うむ! いつでも出られるぞ!」
- アダルベルト
- 「こちらも問題ない」
- イスカ
- 「うん。わたしも」
- クシール
- 「物理的にもメンタル的にも準備オッケーだぞぅ」
- オリヴィア
- 「それじゃあ、早速、いきましょう」
- イスカ
- 「いこう、《水晶宮》へ」
- ロニ
- 「では出発!!!」彼はこんな時も変わらずクソデカボイスだった
- オリヴィア
- 「……あ、その前に」 それぞれの顔と、指輪を見遣って。 「いつ戦いになってもいいように、確認しておきましょう」
- ということで今のうちにリンクの設定を行いな。
- ロニ
- うむ
- GM
- こっちはストローバード作りたい連盟の人とかはいないはず
- イスカ
- 長旅をともなう冒険と違い、今回は街の中での防衛となる。荷物は最低限、身に着けられるものに絞って身軽な恰好である。
- ロニ
- 「経験則からすると、俺はクシール殿かオリヴィア殿と組むのが良いだろうな」リンクヒール的な意味で
- クシール
- 「お、んじゃいっとくぅ?」
- ロニ
- 「うむ! ならばよろしく頼むクシール殿!」指輪をはめた側の拳を突き出して
- クシール
- 「じゃ、よろしくぅ」 こつんと拳合わせてリンクを通す。
- ロニ
- リンク: [+0]
- オリヴィア
- 「……それじゃあ、私は――」 イスカ、アダルベルト……それとイスカの荷の中にあるだろう彫像を見る。
- クシール
- リンク:ロニ
- ロニ
- リンク:クシール
- イスカ
- 「人数的にも、わたしはシルヴァとかな? わたしたちなら、指輪がなくても連携はとれるけど」
- ロニ
- 「うむ、イスカ殿とシルヴァ殿の連携は下を巻く程だからな!」
- イスカ
- いつも一緒に居るから、と、ほんの少し矜持めいたものもみせて
- オリヴィア
- 「……そうね。私も、少しはシルヴァのことは分かるようになったつもりだけれど、イスカには敵わないわ」
- 「……アダルベルト、いいかしら」 言いつつ、そっと自分の手を差し出した。
- アダルベルト
- 「ええ。では妃殿下、私と踊っていただけますか」舞踏会でダンスに誘うような、そんな素振りで
- イスカ
- 「………」 ふんす。オリヴィアにそう言われて、わかりにくいが少し嬉しそうである
- オリヴィア
- 微笑を浮かべて。 「……踊りの経験がなくてもよければ」
- リンク:アダルベルト
- イスカ
- 「アダルベルト、気障」
- GM
- おらっ、シルヴァ、ステータス、出せ!
- イスカ
- リンク: [+0]
- イスカ
- おっと
- イスカ
- リンク:シルヴァ
- ロニ
- 「ははは! 俺には真似できない誘い文句だな!」
- アダルベルト
- 「奇遇ですな、私も真似事程度しか行ったことがないのですよ」ふ、と頬を綻ばせて
- シルヴァ
- シルヴァ
HP:78/78 MP:28/28 防護:12
- オリヴィア
- 「…………」 その割には、随分慣れた誘い文句だったみたいだけど。
- シルヴァ
- リンク:イスカ
- クシール
- 「伊達男な仕草がサマになってますなあ」
- オリヴィア
- 「――うん」 リンクを結び、意思が伝わってくるのを確認すると立て掛けてあった槍を手に取った。
- 「それじゃあ、行きましょう」
- アダルベルト
- イスカの適切な評価には笑みを返しつつ
- ロニ
- 「では改めて、忘れ物、ナシ!準備、ヨシ!」指さし確認
- 「いざ!」
- クシール
- 「こういう男は案外中身が狼だから気をつけなきゃいけませんわよ、っと――そもそも旦那様が狼だったわ」
- アダルベルト
- 「承知した」こちらも根を握る力を少しだけ込めよう
- イスカ
- くす、と微かにわらって肩をすくめ>アダルベルト
- オリヴィア
- 「私はそもそも……旦那様が狼よ?」
- アダルベルト
- 「流石に神にも伍する大妖精を向こうに張っての不貞を敢行する度胸はないよ、クシール」
- オリヴィア
- クシールと言葉が重なると、おかしそうに笑ってから部屋の扉を開く。
- イスカ
- 「それでオリヴィア、どう守る?」 オリヴィアに続きながら、考えはあるのかと問うて
- アダルベルト
- 「――ま、それができるようならば違う生き方もあったのだろうがね」今、ここではないどこかを見るような眼差しを一瞬見せつつ
- オリヴィア
- 皆を連れたって宿の廊下を歩きながら。 「……《水晶宮》の中には、ソーテリアや、他の魔女たちも詰めているから」
- 「まずは、彼女たちの協力を仰いで、宮殿の中の魔法機構を起動して、外敵を防ぐための結界を張りましょう」 多分、魔女たちが居ればそれは可能だと思う、と。
- クシール
- 「それくらい命知らずなほうが案外モテることもある……ぜっ?」
- ロニ
- 「うむ!」
- クシール
- 「さておいて、ふむふむ。んじゃそのへんと交渉すんのはこっちになるのか」
- アダルベルト
- 「ふむ――」
- クシール
- 「しかし他の魔女ね……」
- アダルベルト
- 「果たして――という疑念はあるな」
- オリヴィア
- 「交渉……するまでもなく、彼女たちは私に手を貸してくれると思うわ。……今のように自由に話している私を見て、驚きはするでしょうけど」
- クシール
- 「トゥーレみたいなのが混じってないとも限らないけど、ま、そのへん気にしてちゃキリねーわね」
- イスカ
- 「……すべての魔女を信じていいのか、ってことでしょう」
- オリヴィア
- 「それは――……そうね。否定は出来ない」
- アダルベルト
- 「そう、だな」クシールの言葉に頷き。それがやはり恐ろしいのだ
- クシール
- 「協力求めないと人手は足んないけど、まそういう可能性があるってのは頭に入れといたほうがいいかな」
- オリヴィア
- 「……ええ、何処に敵が潜んでいるかは分からない。……警戒は怠らずにいきましょう」
- クシール
- ヤな話だけどネー、とぼやきつつ。
- ロニ
- 「承知した!」
- イスカ
- 「結界は必要だけど―― 宮殿の警護にしたって、人数は必要。わたしたちだけじゃ目も手も足りないから」
- 「最終的には、アングルシに続く道を直接守ることになる、かな」
- オリヴィア
- 「……貴族の私兵も、中で政務を行っている貴族の護衛のために、ある程度は控えているはずだから」
- クシール
- 「場合によっては逆になるかもしんないけどね」 >イスカ
- オリヴィア
- 「彼らにも手を貸して貰えるよう、要請しましょう」
- イスカ
- 「――……」 クシールの声に視線をやって、少し思案気に 「敵は――正面切って、攻めてくると思う?」
- 「ん。交渉は、オリヴィアとクシールが居れば、きっとうまくいく」
- クシール
- 「さぁてねぇ。あっちの手勢が実際どれだけなのかも定かでないし」
- GM
- 外に出ると、相変わらず都には雪が降り続いている。
- ロニ
- 「ここまで入念な下準備を拵えてくるような輩だ。もしもの事態に対しても一定の策は持っていると見るべきだろう!」
- クシール
- 「一足先にあっちが守りを固めてるってことも、ね」 逆というのはそういうことだ。こっちが突破しなきゃいけないかもしれない。
- GM
- 空は厚い雲が覆っていて分かりづらいが、時刻はそろそろ日没を迎える頃だろう。
- イスカ
- 「………」 むむむ、と眉を寄せる。
- オリヴィア
- 「……とにもかくにも、一度水晶宮に行ってみないと――」
- イスカ
- 「そうなったら――」 これは厄介だ。難しいことをぐるぐると考えているようで
- ロニ
- (無論、今の我々の動きもある程度は織り込み済みではあるだろうな。とは言え事態が動き出した以上は――)
- イスカ
- 夜の近い中、宮殿へ向かって歩いていく
- クシール
- 「ま、とりあえず状況見つついい感じにかなー」
- GM
- 雪の街をしばらく歩くと、君たちは宮殿へと続く長い坂へと辿り着く。
- クシール
- 「こうして歩いてるうちは静かなモンだけど……」
- ロニ
- 「嵐の前の静けさ、とは言うがな!」
- GM
- 君たちがそこに辿り着くと同時、雪が綺麗に取り払われた坂を、宮殿の方から駆け下りて来る影が見えた。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- クシール
- 「おんや。あれは……」
- イスカ
- 「ん―――」
- GM
- 見えた人影の数は3つ。いずれも“魔女”らしき風貌で――その内の一人は、君たちも面識があるソーテリアだった。
- アダルベルト
- 駆け足ということは何らかの理由で急いでいるのであろう。少しだけ警戒度をあげる
- オリヴィア
- 「……魔女たち?」
- クシール
- 「の、ようで」
- イスカ
- 「……え、ソーテリア――?」 これから会いに行こうとしていた人物を見つけ、さすがに驚かずにはいられない
- ロニ
- 「あれは――ソーテリア殿!」名前を口に出しただけかもしれず、呼びかけただけかもしれず、とにかく声が大きい
- ソーテリア
- 君たちの姿を認めると、彼女は足を少し速めた。 「――オリヴィア様、それに、皆さんも」
- アダルベルト
- 「魔女の面々が連れ立って駆けているとは」あまり良い予感はしない
- GM
- 見張りの兵士たちも驚いたように魔女たちを見、そちらに意識を向ける。
- クシール
- 「ハァイ。何やら慌ただしい感じだったけど、何かあった?」
- ソーテリア
- 「……丁度、こちらに来られていましたか」
- オリヴィア
- 「……何があったの?」
- イスカ
- 「会えて良かった」 これから会いに行こうとしていたところだったから、と 「――ずいぶん急いでいるみたいだけど、どこへいくの?」
- ソーテリア
- 「……オリヴィア様のご無事を確認しようと、街に探しに出るところだったのです」
- ロニ
- 「なるほど、それで丁度と言う訳だな! だが無事の確認と言うことは」
- ソーテリア
- 何があったのか、という問には何処から話したものかと少し黙考し。
- アダルベルト
- 「成程、手間が省けた格好か」とはいえ、巫女を探す理由については気になるところだ
- クシール
- 「まー穏やかな事情じゃないでしょうね」
- ソーテリア
- 「……つい先刻、都の外の哨戒に当たっていた部隊より報告があったのです」
- イスカ
- 「………?」
- ソーテリア
- 「都へと向けて、奇妙な武装集団が進軍している、と」
- クシール
- 「……へえ」
- イスカ
- 「――え」
- アダルベルト
- リンク: [+0]
- ロニ
- 「半屍兵、か」
- アダルベルト
- 此処で正直に告白すると
- リンクの仕方良く分かってないんだよね(えへっ
- ソーテリア
- 「フィル様――ヘイウッド家の遣いからも、同様の報告があり、都および水晶宮の防備を固める準備を進めていたのですが」
- アダルベルト
- リンク:オリヴィア
- クシール
- オラッ
- オリヴィア
- 「……それ以外にも、何か?」
- クシール
- やっておきました
- GM
- か、かしこすぎる
- ロニ
- やさしい
- アダルベルト
- ありがとうございます(土下座
- ソーテリア
- 「――突如、水晶宮の内部が迷宮へと姿を変えたのです」
- イスカ
- 「……!?」
- アダルベルト
- 「……迷宮?」
- オリヴィア
- 「――……」 先程クシールが口にしたことが、現実になるとは。
- クシール
- 「うっわ、思ったよりタチわるい先手を討たれたなー」
- ロニ
- 「クシール殿の予想が当たってしまったか」
- 腕を組みうむ、と唸った
- イスカ
- 「偶然―― じゃ、ないよね」
- クシール
- 「まあでも考えてみりゃそうか。例の魔剣の力使えば、少数の手勢で守りを固められるンだから、そりゃ使うわ」
- ソーテリア
- 「……以前、皆さんとお話をして以降、私は各貴族の動向を調査し、《黒の教団》らと繋がっている者が居ないかを探っていたのですが」
- 「その際、スタンフォード家と縁のある家の者たちが不審な取引を行っていた記録に行き当たったのです」
- イスカ
- 「――敵の存在に気づいて、アングルシが宮殿のつくりを変えたってことは……」 ソーテリアの続く言葉を聞いて、軽く肩を落とし、 「ないかな、やっぱり」
- アダルベルト
- 「スタンフォード家……確か」
- ロニ
- 「迷宮と言う事は時間稼ぎが主目的と見た、向こうは 詰めの段階に入っていると考えておくべきか!」
- ソーテリア
- 「……ええ、私はスタンフォード侯爵閣下の顧問役を務めています」
- 「そんな立場でありながら、今まで見過ごしていたことは、弁解の言葉もありません」
- アダルベルト
- 縁のある、ということなので、本丸ではないのが救いだが、さて――、と腕を組み
- クシール
- 「ま、行ってみないことにはなんともかな。仮に大妖精サマの力なら、オリヴィアが行けば入れさせてくれそうだけど」
- オリヴィア
- 「……いいえ、ソーテリアのせいではないわ。それより、これからの対処を考えるのを優先しましょう」
- 「……アングルシが宮殿を迷宮に変えてしまうというのは、考え難いと思うわ」
- アダルベルト
- 「いや」手で制して「相手は長きにわたって暗躍するような集団だ。無理からぬところだし魔女殿が責を感じる必要はないだろう」
- オリヴィア
- 「ただでさえ……アングルシは自分の中の炎を抑えるために、力を使っているのだもの」
- クシール
- 肩を竦め。「お妃様が仰るってことは、やっぱ敵の仕業か」
- ソーテリア
- 「……お気遣い、痛み入ります」
- クシール
- 「じゃ、どうする? 結局こっちが突破する側になったわけだけど」
- イスカ
- 「じゃあ、外から来る敵――かもしれない何かへの対応と、宮殿の迷宮の奥にいるアングルシの守りと……」 仲間を二つに分けたばかりというのに――と。
- アダルベルト
- 「正直、本当に立場が逆転するとは思ってなかった」肩をすくめて
- ロニ
- 「どうするも何も、だな! 突破しかあるまい!」
- オリヴィア
- 「……外からの敵への対処は、アスィミたちに任せましょう。フィルも、都へ戻ってきているはずだから」
- アダルベルト
- 「ロニの意見に賛成だ。理由はいくつかあるが」
- ソーテリア
- 「ええ。既に私が出会えた魔女たちには、都および宮殿の防衛のため、指示を出してあります」
- イスカ
- 「うん。――ソーテリア、急いできて貰ったところ悪いけど、まだ走れる? 宮殿へ急ごう」
- ソーテリア
- 「承知しました。ご案内します」
- クシール
- 「ま、ロニの言ったとおり、こういうことするってコトは時間稼ぎの意図でしょうしねー。逆に言えばまだ何かするにはかかるってことで」
- ロニ
- 「ありがたい!」
- ソーテリア
- 「貴女たちは、街の魔女たちへの通達を――」
- クシール
- 「行くなら今のうちにがーっといって潰すのが得策って感じ?」
- GM
- ソーテリアが他の魔女に伝えたところで、ふ――と君たちの視界が朱く染まった。
- アダルベルト
- 「今は良いか。ともかく、時間稼ぎと妨害が迷宮化の理由なら、相手の想定を上回る速度でそれを無力化することが相手の策を挫く一番の手だ」
- ロニ
- 「うむ! 言い方を変えれば今は邪魔されたくないと言う事、ならば我々としてはお邪魔せねばなるまい!」
- オリヴィア
- 「何――?」
- クシール
- 「んでソーテリア、」
- アダルベルト
- 「――む?」
- GM
- 視界が朱く染まった原因は、上空――厚い雪雲に覆われているはずの空から、黄昏色の光の幕が降りたからだ。
- イスカ
- 「時間稼ぎそのものもそうだけど―― わたしは、あの人たちが隠れて動くことをやめた事が問題だと思う。もう、自分たちの存在がバレてもいいって」
- クシール
- 「おーいおい今度はなに?」
- GM
- 毎日のように雪が降るこの都で、“夕暮れ”など滅多に見られるものではない。
- ロニ
- 「夕暮れ――いや!」
- オリヴィア
- 「空が……朱く」
- イスカ
- 「――……」 目を丸くして、空を見上げ
- クシール
- ちなみに今って夕刻なんですか?
- ソーテリア
- 「――一刻の猶予もなさそうです」
- GM
- うん
- 空が朱く染まったのとほぼ同時、
- クシール
- シンプルに雲が晴れてきた、ということか。
- GM
- いや、晴れてはいない。
- イスカ
- 「――敵の作戦は大詰めに入ってる。急がなくちゃ」
- GM
- 晴れてないのに色が変わってる。
- クシール
- おう
- OK把握
- GM
- ――ォォォォオン…………。君たちの南の方角――街の中央部から、鐘の音が響いて来る。
- 時間だけを見れば、丁度夕刻を告げる鐘が鳴る頃だ。
- しかし、鐘の音は止むことなく、不気味に響き続いている。
- クシール
- 「……こんなに鐘鳴るもんだっけ?」
- オリヴィア
- 「…………」 首を横に振る。
- ロニ
- 「オリヴィア殿、ソーテリア殿、夕刻の鐘は何度だ?」
- オリヴィア
- 「……この時間の鐘は、5度」
- クシール
- 「街の鐘が鳴ってんのかも怪しいわねこりゃ」
- イスカ
- 「こんなのは、はじめて聞く!」 戸惑う市民たちをしり目に、宮殿へ向かって駆けながら
- ロニ
- 「うむ! ならばこの鐘は――只事ではないと言う事だな!」イスカ同様に駆けましょう
- オリヴィア
- 「……ソーテリアの言った通り、猶予はないみたい」
- 「……街のことは、アスィミたちを信じましょう。私たちは、私たちのすべきことを」
- クシール
- 「さっさと行って止めるっきゃない、か!」
- 「ああそうそう」 ソーテリアへさっき言いかけた質問。
- 「取り残されてる人とかっている? 中」 水晶宮を指差し。
- ソーテリア
- 「承知しました。……さあ、急いで」 戸惑う魔女たちに街の魔女たちにも状況を伝えるよう指示を出し
- 「ええ。迷宮化に巻き込まれてしまった方は、少なからず存在します」
- 「……中には、戦う術を持たない貴族の方々もいらっしゃいます」
- クシール
- 「やっぱりかー。ったく、厄介なコトしてくれるわ」
- オリヴィア
- 「出来るだけ、……彼らを助けながら進みましょう」
- ロニ
- 「ならば随時救出、適宜戦力増強しつつ前進!だな!」
- クシール
- 「あんがと。まーできるだけなんとかするわ」
- んじゃ、とこちらも駆け出すか。
- ソーテリア
- 「私も同行させていただきます。私にも“魔女”として、オリヴィア様をお守りする責務があります」
- オリヴィア
- 「ええ、お願い、ソーテリア」
- ロニ
- 「うむ、以前は疑いを向けざるを得なかったが――よろしく頼む!ソーテリア殿!」
- GM
- 黄昏色の空の下、君たちは水晶宮の入り口へと向けて坂を駆け上っていく。
- クシール
- 「お、そりゃ心強い」
- ソーテリア
- 「こちらこそ、よろしくお願い致します」
- GM
- 坂の上に鎮座するのは、輝く厚い氷に護られたこの国の象徴たる巨大な宮殿。
- 朱い光を不気味に照り返すその様相は、普段の優美な姿とはかけ離れていた。
- アダルベルト
- 「水晶の宮殿か……よく言ったものだ」
- オリヴィア
- 「アングルシ――……無事でいて」
- GM
- 君たちを呑み込むように大きくその口を開いた迷宮へと、君たちは足を踏み入れていく。
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- BGMを削除 by GM
- GM
- 以前訪れたことのある者は、その内部が大きく様変わりしてしまっていることにすぐに気付くだろう。
- 冷たく落ち着いた雰囲気の漂う壮麗な宮殿だったはずの内部は、今や鏡張りのように磨き上げられた朱い氷晶に覆われ、不気味な光を放っていた。
- イスカ
- 「――シルヴァ!」 逸る気持ちのまま相棒の名を呼ぶと、この国の守り神を思わせる美しい銀狼が、少女の傍らに顕現する。
- GM
- 広いエントランスからには、既に不定形のどろどろとした赤黒い魔物が這い、
- 先には、不規則に入り乱れた道がいくつも伸びていた。
アングルシ妃国 首都 水晶宮
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Crystal Palace  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- オリヴィア
- 「中……こんなことに」
- クシール
- 「宮殿じゃなくて完全にダンジョンねこりゃ」
- オリヴィア
- 見慣れたものとはかけ離れた光景に、思わず息を呑み、周りを見回す。
- ロニ
- 「魔域もかくや、だな!」
- クシール
- 「つーか、例の魔剣によるモノなら概ね魔域そのものっしょ」
- ソーテリア
- 「……事実、“奈落の魔域”のようなものなのでしょう」
- オリヴィア
- 「ええ……今まで、私たちが見たものを考えると」
- ロニ
- 「そうとも言うな!」
- イスカ
- 「血で染め上げたみたい――」
- GM
- だむ!?
- ロニ
- (そうなると、どこからどこまでが魔域になったのか、と言う話になるが、まあ今更些事だな!)
- クシール
- 「趣味が悪いったら。ま、さておいて」
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- 難易度:42 規模:0/25 地図ボーナス: 敵撃破量:
- ロニ
- 「何、魔域であれば俺達にも一日の長と言う物がある! いつもの探索と前進あるのみだ!」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:0/25 地図ボーナス: 敵撃破量: ソーテリアB:全判定+1
- クシール
- 「中枢まではオリヴィアに案内してもらうつもりだったけど、こんな有様になると案内もなにもないなこりゃ」
- オリヴィア
- 「……少し、待って」 胸に手を当て、瞑目する。
- 「――大丈夫……アングルシの居る方向は、わかる」
- イスカ
- 「――ううん。構造はともかく…… この奥にはアングルシがいる」
- クシール
- 「ン。……よっしゃ、それならやりようもあるわね」
- GM
- ということで、わぬんだむです。
- クシール
- ダムダム
- ロニ
- はい。
- イスカ
- オリヴィアにうなずいて、 「その標は、何より頼りになるよ――行こう」
- GM
- 敵は避けても構いませんが、撃破して人を助けたりすると後に良いことがあったりなかったりします。
- ソーテリア
- 「では、オリヴィア様の感覚を頼りに、我々で道を拓きましょう」
- アダルベルト
- 「ああ、行こう」
- ロニ
- 「うむ!」
- GM
- 1R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
- クシール
- メンツ的にあたしが地図担当かなーこりゃ
- アダルベルト
- たんさっく
- オリヴィア
- オリヴィアは賢いので支援ができます。
- ロニ
- 基本的に護衛、クシール殿がゾロった時は地図に回ると行こう
- イスカ
- 4人だけど技能的には充実してるね
- 基本的に探索でよさそう
- クシール
- んじゃ、こっちは選択肢ないしぱぱっと判定振っちゃいます。
- オリヴィア
- イスカとアダルベルト、基準値が高い方を支援します。
- イスカ
- リンクしてるしオリヴィアにアダルベルトを支援してもらって
- GM
- ちょっといれんだむ!?
- アダルベルト
- 11やね
- イスカ
- イスカはサブ探索といきましょう
- クシール
- いっといれんだむ
- クシール
- ソーテリボーナスで地図。
- 2D6 → 8[4,4] +6+5+1 = 20
- イスカ
- つよい
- ロニ
- +3美味!
- アダルベルト
- つよい
- クシール
- 探索頑張れ~
- アダルベルト
- よし、探索の時間だああああああ
- 2D6 → 6[5,1] +11+1 = 18
- うーんイマイチ
- オリヴィア
- +2があるから20ね
- アダルベルト
- おっと、それ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:5/25 地図ボーナス:+3 敵撃破量: ソーテリアB:全判定+1
- ロニ
- +5美味!
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- イスカ
- 警戒でよいか
- GM
- OK
- ロニ
- 護衛!
- GM
- ではファーストわぬんだむを
- 【✔:クシール】
[×:イスカ,ロニ,アダルベルト] - クシールさんどうぞ。
- クシール
- おらぁ!
- 2D6 → 8[6,2] = 8
- いえーい
- GM
- 昨日から7よ8しか出ねえ!
- アダルベルト
- エリクシール
- GM
- 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
- ロニ
- えらくしーる
- GM
- エントランスには魔物以外の影は見えない。
- アダルベルト
- うおおおおおおお やるぜ振り直し!
- GM
- 彼らの知覚はかなり弱いものらしく、君たちはそれらに気付かれず、エントランスを抜けていく。
- クシール
- んじゃもっぺん振っとく
- 2D6 → 4[2,2] +6+5+1 = 16
- さっきのでいいです
- オリヴィア
- 「アダルベルト……こっちの道を。こっちの方が、アングルシに近いような気がするわ」
- アダルベルト
- エントランスを掛けながら、周囲を見回す
- 2D6 → 7[6,1] +11+2+1 = 21
- ロニ
- 1上がった
- アダルベルト
- 「ああ、わかった」その結果21です
- シルヴァ
- 名状しがたき魔物たちに、「ぐるるるる……」と歯を剥いて唸る銀狼
- GM
- 通路は真っ直ぐ伸びるだけでなく、曲がりくねり、起伏に富み、また脇にいくつもの道が伸びている。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:6/25 地図ボーナス:+3 敵撃破量: ソーテリアB:全判定+1
- イスカ
- 「シルヴァ、おいで」
- シルヴァ
- 少女が名を呼ばうと、油断なく視線を切って仲間たちに続く
- GM
- 設置された扉を開いてみれば、その先には道がなく、奈落の底へと続いているような穴が開いていたりと……とにもかくにも危険で不気味な空間だ。
- イスカ
- ちゃっちゃっちゃっちゃ(床に触れる爪の音
- GM
- その中を君たちは慎重かつ素早く進んでいく。
- GM
- かわいい
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- クシール
- 爪きらなきゃ……
- イスカ
- 大きさはかわいくない
- クシール
- 「しっかし何なんだろねあの魔物。出来損ないのアザービースト?」
- ソーテリア
- 「この辺りには、人の気配もありませんね。先を急ぎましょう」
- 「恐らくは、そのようなものかと思います」
- イスカ
- 「シルヴァが嫌そうにしてる。シルヴァは、ああいうものが嫌いだから」
- アダルベルト
- 「面倒だな……単体では然程の脅威でもないだろうが」
- イスカ
- この世ならざるものなのだろうというソーテリアの言葉に、イスカなりの同意を見せて
- ロニ
- 「ああいうのは数で押してくる手合いだな!」
- オリヴィア
- 「……私たちが、遺跡で見たものとも、また違うみたいだけれど」
- 妖精と魔神の混ざったような定義し難い存在や、自分の中から溢れ出てきた炎が形を為した魔物のことを思い出し、不安そうに呟く。
- GM
- 会話しつつ、2R目のワぬんダム行動をどうぞ。
- GM
- ぐろしってるよ。今日も近道ばっかり出るんだ
- アダルベルト
- たん・さく!
- クシール
- 地~図~
- 2D6 → 8[5,3] +6+5+1 = 20
- オリヴィア
- アダルベルト支援~
- クシール
- 安定してる
- GM
- 安定の+3
- イスカ
- アダルベルトがこけたら探索します
- ロニ
- 護衛です!
- アダルベルト
- うおおおおおおおおお
- 2D6 → 7[2,5] +11+2+1+2 = 23
- うん?
- GM
- 地図ぼは3だから
- アダルベルト
- なんか違うな。24か
- GM
- 24だな。結果は同じだけど
- クシール
- 「まっとうな魔神を呼び出すほどの力はない……ってこたないか。数任せだからああなるのか、そもそも魔剣の性質なんだか……」
- イスカ
- 支援+2のそーてりあ+1の地図ぼ3
- アダルベルト
- まあ結果は同じだ
- イスカ
- 警戒でよさげ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:12/25 地図ボーナス:+3 敵撃破量: ソーテリアB:全判定+1
- GM
- 頼む……強敵を引いてくれ!(ちらっ
- 【✔:ロニ】
[×:イスカ,アダルベルト] - ロニにすべてを託した。
- ロニ
- 了解!わぬんだあああああむ!
- 2D6 → 3[2,1] = 3
- GM
- えらい!
- クシール
- 本当に引くやつがあるか!
- GM
- 強敵出現 強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
- イスカ
- 「……なんだか、妙だね。気味が悪いけど、あれじゃ足止めにもならない。――なんていうか、不完全…… 未完成……」
- いっているそばから
- ロニ
- えへへ
- GM
- 迷宮と化した水晶宮の中を突き進んでいく君たちの耳に、人の悲鳴が届く。
- 声
- 「だ、誰かいないのか! 早く来てくれ!」
- クシール
- 「なーんつってる傍からこれかい!」
- オリヴィア
- 「誰かの声――」
- イスカ
- 「―――!」
- オリヴィア
- 槍を手に声の方角へとだっ、と駆けていく。
- ロニ
- 「救出目標その1と見た!」
- 駆け出し
- GM
- 声のする方へと駆けつけてみれば、どろどろとしていた不定形の魔物たちが寄り集まり、大きな獣の姿を為し、逃げ惑う身なりのいい男へと襲いかかろうとしている所だった。
- オリヴィア
- 「……皆!」
- 皆に声を掛ければ、妖精たちを喚び出す準備を始めて。
- イスカ
- 「わかってる! ――行くよ、皆!」
- ロニ
- 「おうとも!」
- クシール
- 「ロニスカベルト、ゴー!」
- ソーテリア
- 「皆様は敵を引き付けてください。その間に、私が彼を」
- ロニ
- 「まとめられてしまったな!」わはは わははと笑いながら盾を構える
- アダルベルト
- 「その掛け声は気が抜けるのだが」と言いながらも駆ける
- GM
- 強敵のHPは……
- 42*7 = 294
- 魔神
- HP:294/294 MP: 部位:2 リンク:
- クシール
- 多~い
- GM
- 部位2の294だ。
- ロニ
- 倍率が上がっていた
- GM
- オリヴィアが喚び出した妖精が魔神の背へとぶつかると、その目が君たちへと向けられる。
- イスカ
- リンクもあるからね!
- ロニ
- その予測は俺がぶちこわした
- クシール
- とりあえず前衛にぶっ飛ばしてもろて
- ロニ
- そうだった!
- GM
- どろどろと赤黒い涎が糸を引く牙を剥きながら、獣が君たちへと襲いかかってくる。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ロニ
- 薙ぎ払って行こう!
- オリヴィア
- 「……皆、お願い!」
- ロニ
- 「では露払いと行くか!」いきますう
- GM
- ということでそちらからです。どうぞ。
- ロニ
- 補助でヴォーパルウェポンA、マッスルベアー。MP自前から
- MP:16/19 [-3]
- 薙ぎ払いⅠを宣言! どろどろを薙ぎとばす!
- 命中力/ブレードキラー+1
- 2D6 → 4[2,2] +15+0 = 19
- GM
- 強敵は敵撃破量が一番多く増えるぞやったね!
- オリヴィア
- あたるんです
- ロニ
- ダメージがこうか!
- 威力42 C値12 → 7[1+5=6] +12+2+2-3 = 20
威力42 C値12 → 10[5+3=8] +12+2+2-3 = 23
- クシール
- 「ついでにあたしの魔力も乗せてけぇい!」 【リンク・アタック】!
- 魔神
- HP:251/294 [-43]
- クシール
- ぎゅーん
- 威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- GM
- まずはロニが先陣を切り、巨大な盾を用いて魔神の身体を薙ぎ払う。
- クシール
- は?
- GM
- クシールさん!?
- ロニ
- ?
- イスカ
- クシールさん!?
- GM
- 昨日ティアエレスもリンクファンブルしてた気がする
- ロニ
- どろどろを削り取り、弱そうな個所を露わにさせて
- クシール
- 「あれっ」 なんか空振った。
- GM
- クシールが練り、放った魔力は敵の肌にぶつかると霧散していく。
- まるで彼らの身体にマナが弾かれたように、だ。
- クシール
- 「あぁん? なにこいつら」
- オリヴィア
- 「……魔法への耐性を持ってる?」
- GM
- さあどんどん来い。
- アダルベルト
- 威力19 C値10 → 9[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 8[6+4=10>11:クリティカル!] + 7[3+5=8>9] +13+3+4 = 44
- ぬ
- GM
- 誤爆さん!?
- アダルベルト
- あ、ごめん誤爆ね
- GM
- めっちゃ回る爆
- アダルベルト
- さて、誤爆でしんなりしましたが私が行くか
- イスカ
- どうぞどうぞ
- GM
- 誤爆を越えてみせろ
- ロニ
- どうぞどうぞ
- クシール
- MP使っていくか一瞬悩んだけど結果的に使わなくてよかった
- アダルベルト
- 棍を絞る力を強め、地を蹴る
- GM
- 未来を読める女
- オリヴィア
- 「――……」 アダルベルトの攻撃に合わせられるよう、槍に魔力を通し、駆け出す構えを取る。
- アダルベルト
- MCCからマッスルベアーを起動しつつ、クリティカルレイAを使用。変幻自在で必殺Ⅰ&斬り返しⅡだ
- 命中判定 「フッッ」鋭い呼気とともに棍を繰り出す
- 2D6 → 7[6,1] +14 = 21
- オリヴィア
- あたるんるん
- アダルベルト
- 威力19 C値10 → 7[3+3=6>7>9] +13+3+4 = 27
- 魔神
- HP:224/294 [-27]
- アダルベルト
- チェンジ! チェンジを要求する!
- GM
- かなしい
- 切り払うように繰り出された棍が魔神の身体を打ち、僅かな隙を作る。
- アダルベルト
- 「ちいっ」平凡な手ごたえに舌打ちしながらも、振り返らずに「オリヴィア!」と声を発し
- オリヴィア
- 「――はぁっ」 そこへすかさず、魔力を込めたオリヴィアの突きが炸裂した。
- 2D6 → 5[4,1] +14+12 = 31
- 魔神
- HP:193/294 [-31]
- オリヴィア
- 魔力撃を使用してリンクアタックを行いました。
- イスカ
- ヴォーパルウェポンAを自身に使用。駆けながら、視線を走らせる。打撃は、不定形の身体には分が悪い。
- クシール
- 連携技スカると悲しいよね(直前の技で吹っ飛ばしすぎたとかで
- イスカ
- ならば――と、比較的固まり動きの鈍い、魔物の身体を形作る要となる箇所を狙って蹴撃を叩き込む。命中判定
- 2D6 → 6[1,5] +13 = 19
- オリヴィア
- 「……まだよ。アダルベルト、合わせて」 イスカに一度場を譲り、魔法の詠唱を開始する。
- あたるんるん
- イスカ
- 「はあッ!」 警戒ぶんも載せてドン!
- 威力32 C値11 → 11[4+5=9>10>12:クリティカル!] + 8[2+5=7>8] +15+2 = 36
- 魔神
- HP:157/294 [-36]
- イスカ
- 追加攻撃!
- 2D6 → 12[6,6] +13 = 25
- ロニ
- どんどん!
- イスカ
- 威力32 C値11 → 8[3+5=8] +15+2 = 25
- オリヴィア
- いすかちゃん!?
- クシール
- 逆でおk
- 魔神
- HP:132/294 [-25]
- シルヴァ
- マッスルベアーを使用し、イスカに続いて攻撃!
- アダルベルト
- 「承知」くるり、と虚空に棍で弧を描きながら
- シルヴァ
- MP:-3
- GM
- 二人の連携攻撃に続いたのは、少女と狼の主従による連続攻撃。
- シルヴァ
- MP:25/28
- GM
- リンクの後遺症でシルヴァのMPが
- シルヴァ
- 命中判定! がうがう!
- 2D6 → 8[5,3] +13 = 21
- GM
- あたるぜ
- シルヴァ
- ダメージ!
- 2D6 → 10[4,6] +12+2 = 24
- GM
- イスカの蹴りが切り拓き、そこへシルヴァが喰らいつく。
- 魔神
- HP:108/294 [-24]
- イスカ
- 「――まだまだっ」 シルヴァの行動に【リンク・アタック】! 獲物を狩り立てるように、阿吽の呼吸で異形の獣を追い詰めていく。
- GM
- 強いぞシルヴァ……
- イスカ
- 威力32 C値11 → 6[3+3=6] +15+2 = 23
- 魔神
- HP:85/294 [-23]
- イスカ
- チェック:✔
- シルヴァ
- チェック:✔
- オリヴィア
- 『――氷の妖精よ』 氷雪の巫女を利用して、チルレインを発動。魔晶石5、本体3から。
- イスカ
- 「もう大丈夫―― 落ち着いて、わたしたちに任せて下がって」 襲われていた身なりのよい男を、庇うように立ちはだかり
- オリヴィア
- MP:50/53 [-3]
- 2D6 → 11[6,5] +12 = 23
- 『凍て付く氷嵐を巻き起こせ――!』 オリヴィアを中心に氷の嵐が吹き荒れ、礫が魔神に襲いかかる。
- 威力40 C値10 → 7[1+5=6] +12 = 19
- アダルベルト
- いったああああ
- オリヴィア
- もう一発。
- 威力40 C値10 → 9[6+1=7] +12 = 21
- 魔神
- HP:45/294 [-40]
- イスカ
- だいぶ削れましたね
- 身なりのいい男
- 「あ、ああ……。み、巫女に……魔女殿……?」
- オリヴィア
- 「……アダルベルト!」
- クシール
- これなら潰せるか
- アダルベルト
- リンクアタックを敢行。氷の嵐を掻き分けて、棍が魔神を打擲する
- ソーテリア
- 戦いの隙を縫い、男のそばへと駆け寄って。 「さあ、こちらへ」
- アダルベルト
- 威力19 C値10 → 4[1+5=6] +13+3+4 = 24
- オオン!
- 魔神
- HP:21/294 [-24]
- アダルベルト
- あ、ごめん、-4
- GM
- 凍てついた魔物の肌を氷ごと砕くように、強烈な打撃が炸裂する。
- アダルベルト
- 20です
- 魔神
- HP:25/294 [+4]
- クシール
- MCC5点消費しーの
- GM
- クシール劇場が始まる
- ロニ
- 「クシール殿、タイミングは任せる!」盾を横に持ちながら飛び込むタイミングを見計らって
- イスカ
- おっと、そういえばシルヴァ側もリンク技1回使えるんだったな……
- アダルベルト
- 劇場型プリーストとかいう胃薬必須の存在
- クシール
- フォース一発とロニアタックで潰せるか
- ロニ
- 1ゾロ保険で2倍はありありだと思おう
- まあクシール殿ならやってくれるんですけどね!
- クシール
- 倍化しとくか~さっきスカッたしな
- クシール
- 2倍して【フォース】いくぞおらぁ
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 4[3,1] +13+1+0 = 18
- イスカ
- 攻撃タイミングは一緒だから、イスカ→シルヴァリンク→イスカ追加攻撃→シルヴァ→イスカリンクか。
- GM
- それでも突破出来る抵抗があるんです
- GM
- 実はできる
- 魔神を想うあまり黙っていた
- イスカ
- 普通の敵相手なら達成値+を残しておきたいから実はやったことなかった
- クシール
- 「さんざん食らったとこにコイツなら――どうよォ!」
- 威力20 C値10 → 6[6+2=8] +13+1+0 = 20
威力20 C値10 → 4[2+4=6] +13+1+0 = 18
- 魔神
- HP:-13/294 [-38]
- GM
- 今度は霧散することなく、魔神の身体に強い衝撃が加えられた。
- クシール
- MP:52/53 [-1]
- ロニ
- 「うむ!無用な心配だったか!」どん!と盾を床に突き立て
- GM
- 魔神の身体が大きく揺れると、その場に倒れ、どろどろと溶けるように不定形に戻っていき、そのまま消滅した。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:12/25 地図ボーナス:+3 敵撃破量:9 ソーテリアB:全判定+1
- 身なりのいい男
- 「た……助かった」
- ソーテリア
- 「お見事です。……お怪我はありませんか?」
- イスカ
- 「――……」 消滅してからもしばらく、構えを解くことはなかったが、ひとまず安全だと確信できると、一息ついて
- 身なりのいい男
- 「ああ……なんとか。しかし、これはいったい……」
- ロニ
- 「無事で何より!」
- クシール
- 「とりあえず、命に別状はなさそうねん」
- 身なりのいい男
- 「突然見知らぬ場所へ放り出されるわ、護衛たちとも逸れるわ……」
- クシール
- 「うーん、細かい状況を説明してる暇はないんだけど……」
- オリヴィア
- 「……ごめんなさい。あまり時間はないの」
- イスカ
- 「……ひとり? ほかに誰かと一緒じゃなかった? こうなる前、なにか前兆のような、おかしなことはなかった?」
- アダルベルト
- 身なりの良い男を、若干冷ややかな目で見つつ
- 身なりのいい男
- 立ち上がり、襟を正す。 「……最初は、護衛たちと一緒に居たのだ。だが、突然目の前が歪んだと思えば、怪しげな建物の中にいてな」
- シルヴァ
- なんの話をしているのだ、と言ったようすで、銀狼がイスカたちの元へ歩いてくる
- 身なりのいい男
- 「特段おかしなことはなかったと思う。……侯爵閣下らが、氷狼の間に向かうというのは耳に挟んだが、別におかしな話ではなかろう?」
- クシール
- 「侯爵閣下ぁ?」
- オリヴィア
- 「……スタンフォード侯爵?」
- イスカ
- 「………」
- シルヴァ
- 「………」
- ロニ
- 「ふむ」
- イスカ
- イスカとシルヴァは顔を見合わせて。
- 身なりのいい男
- 「ああ……侯爵閣下であれば、巫女の聖断を仰ぎにアングルシの元を訪れることも多々ある」
- 「しかし……巫女がそちらにいないとは」
- クシール
- 「氷狼の間って、ようするにあたしらの目的地よね?」
- アダルベルト
- 「妃殿下の御聖断、ね」
- イスカ
- 「――でも、オリヴィアはここにいる」 巫女の不在を知らなければ、行動に矛盾はないが
- 「たぶんそう」>クシール
- ソーテリア
- 「閣下がオリヴィア様のご不在を知らぬ、ということはないでしょう」
- アダルベルト
- 無言でソーテリアを見やり
- ロニ
- 「つまりは」
- アダルベルト
- 「だろうな」
- オリヴィア
- 「ええ、そうよ。アングルシと私が普段暮らしている所」
- クシール
- 「偶然――にしちゃあ流石に怪しいなあ」
- 身なりのいい男
- 「…………」 普段とは様子が随分違う巫女を訝しげに見つつ。
- クシール
- 「ま、行きゃわかるか」
- オリヴィア
- 「……うん、急がないと」
- アダルベルト
- 「いずれにせよ、急ぐ必要がある。それだけは確かだ」
- クシール
- 「で、こちらの御方はどうしたもんですかね」
- 身なりのいい男
- 「ま、待てっ、私はどうすれば」
- イスカ
- 駆け出そうとしたところで、その声に急ブレーキをかけ
- 「………」 どうしよう?
- オリヴィア
- 「……置いていくわけにはいかないわ。しばらく、付いてきてもらいましょう」
- 「……彼を守れる人が見つかったら、その人たちに託せばいいわ」
- クシール
- 「はぐれた護衛とやらに合流できるのを期待しますか」
- ソーテリア
- 「そうですね。魔女や貴族私兵たちもこの迷宮の中に取り残されているはずです」
- ロニ
- 「ならばそこまではご同行願おう!無理強いはしないがな!」わはは わはは
- 身なりのいい男
- 「こ、この危険な中を行けというのか……!?」
- クシール
- 「嫌ならここで縮こまっててもいいんだ……ゼ?」
- オリヴィア
- 「ここで……一人残るよりは、私たちの傍に居た方が、安全よ」
- 身なりのいい男
- 「…………」 先程魔物にひとりで襲われた場面を思い出して、ぶるりと震えた。 「わ、わかった。そなたたちに付いていこう」
- ソーテリア
- 「我々が責任を以てお守りします。どうかご安心を」
- クシール
- 「オッケー、まあ頑張ってついてきてよ」
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- GM
- 貴族を保護した君たちは、赤黒い氷晶に覆われた迷宮の探索を再開する。
- イスカ
- 「……巫女さまの心配はしないんだね」 ぼそり、と
- GM
- なんと
- 強敵だったから予兆が触れる。
- クシール
- 肩竦め。
- わあい
- ロニ
- やったあ
- GM
- 予兆は君!
- 【✔:アダルベルト】
[×:イスカ] - アダルベルト先輩。
- アダルベルト
- 「閣下、生き残りたくば足を引っ張らぬよう」身なりマンに冷ややかな言葉を投げかけつつ、僕は
- オリヴィア
- 「…………」 イスカの呟きが聞こえたが、小さく首を横に振った。
- ソーテリア
- 「――……」 ソーテリアもその言葉に、微かに表情を動かしたが
- それ以上表に感情を出すことはない。
- 身なりのいい男
- 「だ、誰に向かって言っておるのだ! まったく……無礼な」
- アダルベルト
- えいえい
- 2D6 → 6[1,5] = 6
- GM
- 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。 - ぺろっ、これは障害!
- ロニ
- これは障害の匂い!
- GM
- その後、順調に進んでいく君たちだったが……
- アダルベルト
- くさあああああい!
- GM
- 今度は、耳が微かな戦いの音を捉えた。
- クシール
- あたしアダルベルトイスカなら誰でもいいか
- GM
- そちらへと向かってみると、
- アダルベルト
- うむ
- じゃあ僕が
- クシール
- じゃあ6を引いた責任もってどうぞ
- アダルベルト
- 持ち前のアジリティで何とかするね!
- 2D6 → 6[2,4] +8+5 = 19
- なんとも
- GM
- くぐもった音が響き続けていて、その音の発生源の近くにたどり着くと、分厚い赤い氷が君たちとその間を隔てていることに気付く。
- 要求は21だから
- ぱりんならいける!?
- アダルベルト
- マジか(パリン
- GM
- まじだ。
- ロニ
- いったあ!
- アダルベルト
- ところで手持ちの腕輪をつける時間とかってあるんでしたっけ
- ソーテリア
- だいじょうぶ。
- 「氷の奥で、誰かが交戦しているようです」
- 「この氷は……融かしても、時間の経過でまた発生してしまいそうですね」
- 「私が魔術で一時的に氷を融かしましょう。その間に、皆様は奥の救援へ」
- オリヴィア
- 「……ええ、皆、いい?」
- アダルベルト
- 「面倒な話だ」>直ぐ復活
- 「ああ。任せてくれ」
- ロニ
- 「うむ! では速度勝負だな!」ドワーフとしては俊敏だからまかせろ!
- クシール
- 「はいはい、融けたらダッシュね」
- イスカ
- 「わかった。――ありがとう、ソーテリア。ここは任せるね」
- ソーテリア
- ソーテリアが空中に魔法文字を描き、巨大な火球を氷の壁へとぶつける。
- クシール
- テイルズだとソーサラーリングの出番
- GM
- ぶつかった箇所から燃え広がった炎がまたたく間に氷を融かし、その隙間に君たちが突っ込む。
- クシール
- 最新作では炎の剣でしたが
- GM
- なつかしい>ソーサラーリング
- GM
- 1d6を……振れ!(だれか
- クシール
- 1D6 → 1
- ロニ
- ふれっ……ふれっ……!
- GM
- クシールさん……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:13/25 地図ボーナス:+3 敵撃破量:9 ソーテリアB:全判定+1
- クシール
- ちぇー
- イスカ
- 君の勇気に敬意を表する
- GM
- 氷の壁の奥で、君たちは貴族を守りながら戦う護衛と、魔女の姿を見つけることが出来る。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:13/25 地図ボーナス:+3 敵撃破量:11 ソーテリアB:全判定+1
- GM
- 彼らと交戦する魔神へ背後から襲いかかり、一気にそれらを撃破し……
- 魔女
- 「……巫女様に、ソーテリアさん、それと――あなたたちは」
- GM
- ここに居た魔神たちが氷の壁を形成していたのか、彼らを撃破すると氷の壁も再生することはなくなったようだ。
- オリヴィア
- 「……無事で良かったわ。彼らには、私を護衛してもらっているの」
- イスカ
- 「わたしたち? 冒険者で、巫女さまの護衛で、オリヴィアの友達」
- クシール
- 「はぁいどーも、巫女サマと愉快な冒険者たちでーす」
- イスカ
- 「愉快ではないと思う」
- クシール
- 「えーそう?」
- アダルベルト
- 「クシールだけで愉快さをすべてカバーしているんだろうさ」
- クシール
- 面々見回し。「けっこう愉快だと思うンだけどなあ……」
- 魔女
- オリヴィアがしっかりと喋っているのを見て数度目を瞬かせた後、 「ありがとうございます。……戦いの連続で、私たちも消耗していたものですから、助かりました」
- ロニ
- 「成程!」
- イスカ
- 「わたしたちは、氷狼の間を目指しているの―― この状況を引き起こしたひとたちは、アングルシを狙っているはずだから」
- ソーテリア
- 「この状況で、よく皆を守っていてくれました」
- クシール
- 「中枢に近いほど敵が多い、かな。まあ当然っちゃ当然だけども」
- オリヴィア
- 「……愉快かどうかはともかく、個性的だとは思うわ」
- 魔女
- 「氷狼の間を……。私たちも、力添えをさせていただいた方がよろしいでしょうか」
- オリヴィア
- 「……いいえ、あなたたちには、戦えない人たちを守っていて欲しい」
- クシール
- 「ついでにこっちの、護衛とはぐれちゃった哀れな閣下も頼める?」
- ロニ
- 「うむ! それが正解だろうな!」
- イスカ
- 「………」 すすす、と視線がその、哀れな閣下へ向けられて
- 身なりのいい男
- うんうん、と君たちの後ろで悠々と頷く男。のうのうと、とも言う。
- 「って、誰が哀れだ!」
- クシール
- 「ははは、細かいことは気にしない気にしない」
- ソーテリア
- 「出来る限り、我々も敵を排除して進みます。貴族の方々の護衛を、引き続きお願いできますか」
- 魔女
- 「分かりました。……奥には、もっと不穏な力が渦巻いているのを感じます。皆さんも、どうかお気をつけて」
- ロニ
- 「うむ!忠告感謝する!」
- オリヴィア
- 「あなたたちも……無理はしないでね」
- イスカ
- 「無理はしないで、守りに徹して。わたしたちが来たほうへ進めば、このあたりよりは安全だと思うから」
- 身なりのいい男
- すたすたと魔女や護衛たちの方に移動して君たちを向き直る。 「そなたたちは、一刻も早くこの事態を解決してくるがよい」
- クシール
- 「はいはい、言われなくてもそのつもりですって」
- ソーテリア
- 「ええ。お任せください」
- !SYSTEM
- ユニット「魔神」を削除 by GM
- オリヴィア
- 「……それじゃあ、いきましょうか」
- アダルベルト
- 「ああ」
- ロニ
- 「うむ!」
- イスカ
- 「あの様子じゃ、大丈夫そう」 ちょっと肩をすくめ、 「うん、行こう」
- GM
- 保護した男を魔女らに任せ、君たちはこの場を後にする。
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- GM
- 4んだむ行動!
- と思ったけど
- 3予兆振ったらイベントやっちゃったな草。
- 3、4んだむ行動を連続してやろう。
- イスカ
- そうよね。あれ?って思ったけどスルーしてしまった
- ロニ
- 承知んだむ!
- GM
- 3は護衛は不要なので好きに支援するがいい。
- クシール
- そういえばそうだわ
- 流れで……つい……
- 地図いきまーす
- イスカ
- じゃあ地図にも支援をいれられるわね
- オリヴィア
- オリヴィアは3はアダルベルトの支援を変わらず行いそう。
- ロニ
- ではクシール殿紫煙
- 支援
- イスカ
- ロニ支援してあげて
- ロニ
- した!
- クシール
- えいえい
- 2D6 → 11[5,6] +6+5+1+2 = 25
- アダルベルト
- うおおおおおお、相も変わらず行きますよ探索
- クシール
- お
- オリヴィア
- !?
- ロニ
- +7おいちい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:13/25 地図ボーナス:+4 敵撃破量:11 ソーテリアB:全判定+1
- オリヴィア
- 地図だから+4よ
- ロニ
- そうだった
- イスカ
- 3ターン目の探索だあ
- 2D6 → 6[5,1] +10+1+3 = 20
- アダルベルト
- 2D6 → 4[2,2] +11+2+1+3 = 21
- 雑魚過ぎない?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:19/25 地図ボーナス:+4 敵撃破量:11 ソーテリアB:全判定+1
- GM
- でもわんちゃんありそうな目
- では、3のイベントは消化し終えてるので
- 4ラウンド目! これは予兆もないターンだ!
- ロニ
- ここは地図の結果を見てから地図か護衛!
- イスカ
- こっちは今まで通り、アダルベルトを見てからサブ探索するかな
- クシール
- へい地図いくぜ
- オリヴィア
- アダルベルト支援ポジです。
- クシール
- 2D6 → 6[5,1] +6+5+1 = 18
- やや低
- アダルベルト
- こっちは探索
- 2D6 → 7[6,1] +11+2+1+4 = 25
- GM
- でも+3
- つ、つよすぎる
- ロニ
- +3あれば十分十分
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:42 規模:26/25 地図ボーナス:+3 敵撃破量:11 ソーテリアB:全判定+1
- アダルベルト
- いろんなボーナスに感謝
- イスカ
- たりたわ
- GM
- すべての支援が意味をなしている。
- ロニ
- すべてに感謝
- イスカ
- では最後は警戒
- で
- GM
- だがここでイスカがすべてを決めてくれる……
- イスカ、わぬんだむ!
- イスカ
- 運命を切り開くわぬんだむ!
- 2D6 → 4[1,3] = 4
- GM
- 罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
- イスカ
- しまった罠だ
- ロニ
- 護衛は、してる!
- GM
- 屋内の罠解除、目標値はー
- 21-3で18か。
- イスカ
- 罠解除だから、アダルベルトかクシールか…
- アダルベルト
- しかし屋内
- クシール
- まあアダルベルトですね
- GM
- その後、君たちは遭遇する敵を倒しながら赤黒い水晶の迷宮の中を進んでいき、
- オリヴィア
- 「……大分、アングルシに近くなってきたわ」
- GM
- オリヴィアがそう呟き、君たちの感覚にも、魔女の語っていた不穏な力の流れというものがひしひしと感じられるようになって来る。
- ロニ
- 「ここまで来るとさすがにわかってしまうな!」
- イスカ
- 「……ここまで来ると、わたしにも分かる。でも、これは―― 何だろう、この嫌な感じ」
- アダルベルト
- ひとまず、解除するか
- GM
- オリヴィアの指示を頼りに道を行き、狭い通路を歩いている途中……
- クシール
- 「〈奈落の剣〉か、それとも魔法陣のせいか」
- ロニ
- 「或いはそのどちらも、か」
- GM
- 君たちの前方から、強い魔力の波動が通路を突き進んで来た。
- ソーテリア
- 「――いけません」 即座にソーテリアがオリヴィアや君たちの前に立ち、魔力の障壁を展開する。
- イスカ
- 「!」
- アダルベルト
- 「――ッ!?」
- クシール
- 「うわ何、攻撃?」
- GM
- 障壁のおかげで君たちの身体は護られるが、魔力の波動は絶え間なく流れてきて、君たちの歩を阻む。
- オリヴィア
- 「っ……そ、ソーテリア」
- アダルベルト
- 「何だ……」
- ロニ
- 「波動だけでこれとはな!」
- ソーテリア
- 「しばらくは保たせられます。その間に、発生源の捜索と解除を」
- アダルベルト
- 「ち――」周囲を窺い、ソーテリアのいう発生源を探す
- クシール
- 「集まってる魔力の一部だったりすんのこれ……? ええいとにかくぅ!」
- GM
- ソーテリアに言われ、狭い通路を調べてみると……通路の脇に隠匿された空間があることに気がつく。
- ロニ
- 「捜索は任せる! 」いつでもソーテリアと入れ替われるように盾を構えて備えた
- アダルベルト
- 「これは……」
- イスカ
- 「発生源、たって――」
- GM
- そこには奇妙な陣が刻まれた魔法装置がある。
- オリヴィア
- 「……それは?」
- クシール
- 「こいつが魔力の流れを作ってる?」
- オリヴィア
- 「……そうかも知れないわ。どうにか、止められないかしら」
- アダルベルト
- 「その可能性がある。しかし――」魔法は専門外なんだが
- クシール
- 「えーい、アスミんかティーちゃんあたりが居りゃ楽だけど、なんとかやるしかないか」
- アダルベルト
- 「やるしか、ないか」一瞬ソーテリアを見て
- オリヴィア
- 「……ええ。私も、手伝うわ」
- ロニ
- 「その時は任せてもらおう!気負いせずやってくれ!」
- GM
- ソーテリアの助力を乞えればそれに越したことはないだろうが、彼女は障壁の展開から手を離すわけにはいかない。
- アダルベルト
- 「ああ、頼む……」というわけで罠解除
- 2D6 → 11[6,5] +11 = 22
- GM
- 見事よ
- アダルベルト
- うおおおおおおお、みょうにいいぞ
- クシール
- 「仕組みはこっちでなんとか見るから、細かい作業は任せた」
- イスカ
- つよい
- ロニ
- おみごとに
- GM
- クシールとオリヴィアが慎重にその仕組み、魔法陣の特性を見抜き、解除の手立てをアダルベルトへと伝える。
- イスカ
- 「ソーテリア、一瞬だけ、障壁を解除して。――ロニ!」 対処するその一瞬の守りをロニに任せる
- アダルベルト
- 「ここを……こうか」
- GM
- 専門外の分野にも関わらず、アダルベルトはその指示の下に淀みなく装置を操作し、
- イスカ
- おっと障壁のこっち側だった
- てへ
- GM
- てへぺろ
- ロニ
- かわいい
- GM
- ないないした
- アダルベルト
- かわいければすべてゆるされるとおもうな! ほとんど許す
- GM
- 流れてくる強力な魔力の波動が、ゆっくりと消えていく。
- イスカ
- 「――ふう、収まった、ね」
- アダルベルト
- 「……ふう」額の汗をぬぐい
- ソーテリア
- 完全にそれが止まると、ソーテリアは手を下ろした。 「心配は無用だったようですね」
- ロニ
- 「見てはいなかったが見事な手腕だ!」
- オリヴィア
- 「ソーテリアが、私たちを守ってくれていたからよ」
- イスカ
- 「……これ、もしかして、迷宮化した後から仕掛けたものじゃないのかな」
- クシール
- 「いやー 失敗したらドカーンする装置の解体とか二度とやりたくないわ」
- ロニ
- 「つまり本丸はすぐそこ、だな!」
- オリヴィア
- 「……元々の《水晶宮》には、こんな装置はなかったわ」
- クシール
- 「あるいは元々の水晶宮のうちから仕込んでたのかもよ」
- アダルベルト
- 「オリヴィアとクシールの指示に従っただけで私は大したことはしていないが……ともあれ、ひどく緊張したよ」
- イスカ
- 今まで障害となった異形たちと違い、これには明確に人の手によるものだと感じられる
- オリヴィア
- 「私が、知らないだけかもしれないけれど……」
- ソーテリア
- 「変化の前後どちらに仕掛けたとしても、」
- クシール
- 「ま、特に最近はあたしらと行動してたしね」
- ソーテリア
- 「魔術に精通した者でなければ、このような仕掛けを施すことは出来ないでしょう」
- クシール
- 「留守が多いのがアダになったって考えられなくもないけど、まあそこは言ってもしゃーないし」
- 「何にしても、仕掛けたヤツと対面できるかもね、そろそろ」
- イスカ
- 「こういうのって、流派とか、人によっての癖みたいなものはあるの?」
- ソーテリア
- 「魔法も体系化されているとはいえ、扱うのは魔術師です。それぞれによって、詠唱やその性質に特徴は出ます」
- オリヴィア
- 「……アスィミの魔法は、“銀”のによく似ているものね」
- イスカ
- 「……そう。それじゃ、識っている人のものだと分かったりも――」
- ソーテリア
- 「……。師の影響を最も強く受けるのは、自然なことでしょう」
- 「ええ。私も都の“魔女”たちのものならば、大抵はそれが誰の手によるものであるか、見抜くことが出来るでしょう」
- GM
- でしょうとでしょうが被ってしまった
- オリヴィア
- 「……さっきのは?」
- イスカ
- 「すごい」 そこまでとは思っていなかったと、目に尊敬の色が混じって
- ソーテリア
- 「都の魔女たちの中に、該当する者はいない。そう感じました」
- オリヴィア
- 「……つまり、外の人間の手による仕掛けだという可能性が高いと」
- クシール
- 「教団やら庭やら、そんなトコ?」
- イスカ
- 「………」 ほ、と息をついて。状況は変わらないにせよ、ソーテリアの言を信じるなら、内に敵がいるという懸念は薄くなる。
- ロニ
- 「魔女の中に敵がいないと言うのは朗報ではあるな」問題はその魔女達並みに魔術に精通している存在が相手方にいるということではある
- アダルベルト
- 「……」
- ソーテリア
- 「はい。“追放”に加担したとはいえ、私はトゥーレと深い関わりはありませんから……彼女であるかどうかは、確信は持てませんが」
- 「少なくとも、その懸念は不要であるかと思います」
- イスカ
- しかし、 「―――……」 別の疑問が頭をもたげてくる。ならば、どうして気づかれずに中枢へ入り込み、宮殿を迷宮と成すようなことが出来たのか
- オリヴィア
- 「……イスカ?」
- アダルベルト
- 「いずれにせよ、高度な魔術を編み上げることが可能な者がこの内にはいる、ということだな」
- ソーテリア
- 「それは間違いありません」
- イスカ
- ぶるぶる、と頭を振って、 「――急ごう。こんな仕掛けがあるって事は、敵は近いってこと」
- クシール
- 「ま、進めば問題の敵とはご対面できるでしょ」
- イスカ
- 「ううん、大丈夫。いまは、考える時間じゃない」 と、オリヴィアを安心させるように笑みをつくり
- オリヴィア
- 「ん――」 頷きを返して。 「分かった。先に……この事態を止めましょう」
- ロニ
- 「うむ! 先に進めば自ずと答えも出るだろう!」
- GM
- 魔力の停まった通路に、君たちが駆ける音がこだまする。
- クシール
- GMぅ! ここらで【ラック】使っておいていいですか???
- GM
- 今まで使い忘れてたんですか!?
- いいよ
- ロニ
- (おっ、気付いたなって顔)
- クシール
- わぬんだむフェーズに入ってしまったのでタイミング見計らってた
- わぬんだむが終わった……いまだ!
- GM
- 薄気味悪い迷宮の通路を突き進み、君たちは大仰な両開きの扉の前に辿り着く。
- クシール
- 【ラック】
- 2D6 → 6[3,3] +13+1+0 = 20
- MP:50/53 [-2]
- オリヴィア
- 「――……この、奥だわ」
- アダルベルト
- こそっと腕輪つけていイスカ
- イスカ
- ぴぴぴ!
- ロニ
- ぴぴぴん!
- GM
- 丁度いい時間なので扉の前のセーブポイントで今日は中断としましょう。
- ロニ
- はい
- GM
- 後少し会話をしたら中断よ。
- イスカ
- 軽く息を整え、傍らに控えるシルヴァの頭をひとなでし、
- アダルベルト
- 謎の光るオブジェクト
- オリヴィア
- 確信を持ったように、オリヴィアが扉を見上げて呟く。
- GM
- 何故か回復する
- アダルベルト
- 「この中に、かの大狼がいるのか……」
- ロニ
- 「皆準備は十分か!俺は行ける!」
- イスカ
- 「―――ん」 頷き、きゅっと唇を引き結ぶ。瞳の中に、決意と、覚悟を宿して。
- クシール
- 「ついでに悪巧みしてるやつらもねー」
- イスカ
- 敵も復活しない?
- オリヴィア
- 「……ええ」 槍を手に、決然と頷いた。
- GM
- 詰み帽子に復活しないといけないからね
- 貴族「アワワ」
- イスカ
- ぼーんふぁいありっと
- ソーテリア
- 「では、参りましょう」
- イスカ
- わたしは大丈夫かな
- ロニ
- 「では!」前衛が明けるのが筋と言う物
- クシール
- 「そんじゃま、淀んだ空気にいっちょ風をぶち込んでやりますか」
- クシール
- いいわよ
- ロニ
- 扉に手をかけ、こう、バーン!!!!!!と
- GM
- 君たちは、この迷宮の中心に続くであろう扉に手を掛ける――
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- では今日はこんなところで。
- クシール
- 最近のゲームはどこでもセーブできがちだから謎の光るオブジェクトあんまり見ない
- GM
- 次週ボス戦をやって
- 多分その辺りで
- この後編を区切ってA組が合流して後編2(仮称)です。
- ロニ
- はあい
- イスカ
- おっけい
- アダルベルト
- りょ
- クシール
- ファイナルとピリオドに続く
- GM
- また調整さんするかDMとかで連絡しまうす
- イスカ
- フォーエバー
- クシール
- ハーイ
- アダルベルト
- シンがつかなければいい
- GM
- では今日は解散! お疲れ様でした~
- イスカ
- ~アングルシよ、永遠に~
- アダルベルト
- お疲れさまでした
- クシール
- おつかれさまでした!
- イスカ
- お疲れさまでした。また来週~
- アダルベルト
- さよなら
- 全ての
- ロニ
- お疲れさまでした!このまま退室せずに脱出!
- イスカ
- このままブラウザ閉じ
- アダルベルト
- スルメゲリオン
- イスカ
- よいしょ
- GM
- ょしいよ
- イスカ
- きょうは私の予想が正しければバトルの予感
- 頭痛も許容範囲におさまったしがんばるぞい
- ロニ
- がんぼるぞい!
- GM
- えらい
- アダルベルト
- ガンボリショイ
- GM
- ぼ
- クシール
- ぼぼぼ
- GM
- ぼ!?
- イスカ
- ボ
- GM
- ちょっといれ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- イスカ
- Tthis way....
- アダルベルト
- チェック:✔
- イスカ
- チェック:✔
- ロニ
- チェック:✔
- クシール
- チェック:✔
- わたしはさっき行った
- アダルベルト
- 大便も済んだ
- GM
- いってきた
- では
- ぼちぼちはじめていきましょう。
- よろしくお願いします。
- ロニ
- よろしくお願いします!!!!
- イスカ
- よろしくお願いしますー
- クシール
- よろしくおねがいしまーす
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- アダルベルト
- よろしくお願いします
- GM
- 君たちは魔の領域と化した《水晶宮》の中を、アングルシの元を目指して進んでいく。
- 途中、迷宮化に巻き込まれた人々を助け、あるいは彼らに戦えない者たちの守りを任せ、魔法によって組み上げられた罠を突破し……
- その果てに辿り着いたのは、気味の悪い赤黒い紋様の浮かぶ両開きの大きな扉。
- その先から感じる異質な空気に確かな予感を覚え、戦いに赴く覚悟を決め、その扉に手を掛ける。
- イスカ
- 「―――……」 きゅ、と唇を引き結び、何が起こっても対応できるよう、体は自然体の構えをとる。
- GM
- 軋む音を響かせながら、扉がゆっくりと開かれていく。
- その隙間から流れて来る風は、酷く淀んだものだった。
- アダルベルト
- 目をわずかに眇めながら、澱んだ空気の向こうを窺う
- GM
- 先には広い円形の空間が広がっていて、床、壁、天井に至るまで、赤黒い線が刻まれ、何らかの紋様を形作っていた。
- ロニ
- 「ふんっ!」扉を最後まで開けきり、仁王立ち
- GM
- 空間の中心より奥には、紋様と同じ色の魔力の鎖に繋がれた巨大な青みがかった銀色の毛の狼の姿がある。
- クシール
- 「元からこんなカンジ―――なわけないわな」
- GM
- そしてその傍に、一人の恰幅の良い男と、冷たい美貌を感じさせる“魔女”の姿も見受けられた。
- オリヴィア
- 「……ええ。元々の水晶宮とは、まったく違う場所」
- イスカ
- 「これ、は――」 まるで空間そのものが魔法陣と化しているような光景―― そしてその只中に存在する狼の姿に、
- 「あれが、アングルシ――?」
- オリヴィア
- 「――アングルシ」
- 「……それに、スタンフォード侯爵」 傍に佇む男に目を移し、目を伏せた後、睨むような視線を魔女へと向けた。 「それと――トゥーレ」
- クシール
- 「そんでもってあちらが――」 男と魔女に視線向け。 「だよねー」
- ロニ
- 「ふむ! あれが件の!」
- アダルベルト
- 「まあ、そうなるだろうな」
- ソーテリア
- 「…………」 ソーテリアはオリヴィアを守るように、彼女の傍に控えている。
- シルヴァ
- 「――――」 イスカの銀狼は一声も上げず、ただ警戒と戦意をその身の中にため込んでいる。
- トゥーレ
- 「ようこそ、儀式の中心点へ――と言いたいところだけれど」
- アダルベルト
- 「色々聞きたいことはあるのだが」ちらりとソーテリアを一瞥し
- トゥーレ
- 「あなたたちを招待した覚えはないわ、巫女、そして異国の冒険者たち」
- ロニ
- 「うむ! もとより招かれた覚えも無し!」
- クシール
- 肩竦め。「招かねざる客なのはそっちもだと思うけど?」
- ソーテリア
- 「すべては、事が済んだ後に」 アダルベルトへと短く返して
- クシール
- 招かれざるです
- アダルベルト
- 異論はない、という意味を込めてソーテリアには小さくうなづきながら
- オリヴィア
- 「あなたは一度、この国を追放された身。此処に居るべきでないのは、あなたの方よ」
- イスカ
- きりりと眉を吊り上げ、普段からは想像できない、決然とした声を張り上げる、 「そこで何をしている――! その狼から離れなさい!」
- 「その子の隣にいていいのは、あなたたちじゃない!」
- オリヴィア
- 「――ええ、アングルシを返して」
- スタンフォード侯爵
- 「ふ、くく……」 イスカとオリヴィアの言葉を聞くと、男が小さく笑いをこぼした。
- クシール
- 「そうそう。こちらの奥様をさしおいて旦那様をたらしこもうだなんて、まったくふてぇ奴らだことよ?」
- スタンフォード侯爵
- 「返す、とは? もはやアングルシは――いや、アングルシの力はそなたのものではないのだ、巫女よ」
- オリヴィア
- 「……アングルシと契りを交わした“巫女”は、私よ。この契りが続く間、私は彼のものであり、彼は私のもの」
- スタンフォード侯爵
- 「今までは確かにそうだったろう。だが、今はもうその契りとやらは何の意味もなさぬ」
- イスカ
- 「……!」 その言葉に、ぐっと踏み込み、そこで踏みとどまる。引き絞った矢のように、張り詰めていく。
- スタンフォード侯爵
- 「代替品ではなく、氷狼の力を正しく制御するための〈剣〉が、此処にあるのだから――」
- そう宣言すると、腰に下げた鞘から一振りの赤黒い剣を引き抜いた。
- オリヴィア
- 「……それが、〈奈落の剣〉」
- クシール
- 「制御、ねえ」
- トゥーレ
- 「ええ。我らが《教団》より、閣下に献上したもの」
- イスカ
- 「正しく……?」
- アダルベルト
- 「閣下に献上、ね」よくもまあ抜け抜けと、とばかりにため息を吐き
- イスカ
- 「スタンフォード侯爵―― あなたのどこに、正しさが在るというの」
- スタンフォード侯爵
- 「元々、〈剣〉さえあれば“巫女”など不要な存在だったのだ」
- 「契約させたと思えば、たった10年、15年で死ぬ。力の無い者は、5年と保たぬこともあった」
- ロニ
- (さて、教団某はどこまで閣下殿とやらに話しているのやら)と思いつつ様子を伺い
- スタンフォード侯爵
- 「その間もこの国の人口は増え続け、開墾を続ければ、それだけ巫女の命はより早く尽きるようになる」
- 「我々は長い間、それに縛られ、不自由な生を強いられて来た。だが、この剣の力があれば、我々はそれから解放されるのだ」
- クシール
- 「ま、むざむざ若い子の命散らせるよりはそりゃよっぽど人道的っぽくはあるけど――」
- オリヴィア
- 「……それで、本当に人々の生活が豊かになると思っているの?」
- イスカ
- 「これ以上の犠牲を出さないため、とでも? この国の未来を守るためだとでも? ――たとえ、それが本当だったとしても、その〈剣〉の危険性を理解してるとは思えない」
- 「どうせ、すべてを話してはいないんでしょう。魔女トゥーレ」
- クシール
- 「あのさあ、侯爵サマ? 一応聞くンだけど、そこにアングルシの意思ってあるワケ?」
- 「アングルシ自身が、あなたに言ったわけ? 自分の力をあなたに委ねます――ってさ」
- アダルベルト
- 「若い娘に不自由な死を強いておきながら、不自由な生を強いられてきたなど、厚顔無恥という言葉を知らんと見える」冷笑に付し
- トゥーレ
- 「〈奈落の剣〉は、使い手の身体、精神を蝕む可能性があることは、閣下もご存知よ。けれど、アングルシ妃国の正当な血統を持つ者であれば、〈剣〉を正しく振るうことが出来る」
- スタンフォード侯爵
- 「……アングルシの意思?」
- クシール
- 「そう。なんかおかしなこと聞きました?」
- スタンフォード侯爵
- 「馬鹿馬鹿しい。たかが妖精ごときに、意思などあるものか」
- クシール
- 「―――」 ッハァー。クソデカため息。
- スタンフォード侯爵
- 「アングルシは契約によって召喚され、縛られ、使役されるための存在だ」
- ロニ
- 「全く! 多くの民と兵の血でこの地を染め上げ、何を朗々と語るかと思えば――玩具を振り回し間男気どりとは笑止!器が知れるぞスタンフォードとやら!」
- オリヴィア
- 「……スタンフォード侯爵。あなた、本気でそう言っているの」
- スタンフォード侯爵
- 「改革には犠牲がつきものだ。少々の犠牲で、この国の永きに渡る平穏が約束されるのだから、奴らも本望だろう」
- 「巫女――そなたも、これでその使命から解放され、いつ尽きるとも分からない命に怯えることなく過ごすことが出来るのだぞ」
- オリヴィア
- 「……あなたが、そこまで愚かな人だとは思わなかった」
- イスカ
- 「そんなコトじゃない―― あなたが…… 《教団》たちが、その剣を通して果たそうとしている、本当の目的よ」>トゥーレ
- クシール
- 「ったく――蛮族レベルだわこりゃ。あたしは別に妖精使いじゃないけど、さすがにそりゃないぜってのはわかるよ?」
- トゥーレ
- 「私たちの目的は、繋がっているの。閣下の目的が果たされた先に、私たちのそれがある」
- 「――彼は、それで十分だそうよ?」
- イスカ
- 「―――……」
- オリヴィア
- 「侯爵……今すぐに、その剣を手放して。それは必ずあなたに不幸をもたらすわ」
- ロニ
- 「スタンフォードとやら、一応警告しておこう! それ以上はやめておけ!ロクなことにならんぞ!」
- スタンフォード侯爵
- 「く、くく……それ程疑うのならば、見せてやろう。この〈剣〉の、アングルシの真なる支配者たる力を――」
- クシール
- 「うわ、だからやめときなって――いやダメだなこりゃ。ブッ飛ばしてブン捕るしかないわ」
- イスカ
- かぶりを振る。おのれの行いを正しいと思うだけでなく、思い描いた改革を成し遂げるという幻想に酔っている―― あれは、言葉では止まらない
- 「……犠牲、少々の犠牲――」
- トゥーレ
- スタンフォードがそう宣言するのを見ると、トゥーレはアングルシの傍に立ち、杖を構えて何かを呟き始める。
- スタンフォード侯爵
- 「いでよ、我がしもべよ!」
- イスカ
- 「……そういう事を言う人は、自分がその中に入るかもしれないとは思わない」
- GM
- 侯爵が叫び、剣をかざせば周囲から淀んだ空気が彼の前へと集まり、何かを形作っていく。
- イスカ
- 「オリヴィア、もう手荒なことをしてでも、止めるしかない」
- スタンフォード侯爵
- 「トゥーレ、そなたは儀式の準備を続けておれ。もはや不要となった巫女は、我が下僕が排除してくれよう」
- オリヴィア
- 「……ええ」
- 「――皆、お願い。スタンフォードを止めるわ」
- ロニ
- 「少々の犠牲、が出るがやむを得まいな!承知だ!!」ずどん!と盾を床に突き立て
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- 集まった空気は、君たちも遥かに大きい人型に練り上がっていく。
- クシール
- 「ああいう輩は、馬に蹴られてなんとやらってね。ま、ここにおわすのは狼だけども」
- GM
- やがて、侯爵と君たちを隔てるように現れたのは、右半身と左半身でくっきりと色が黒と赤に分かれた、奇妙な人型の魔物だ。
- その顔には、貼り付けたような不気味な笑みが浮かんでいる。
- クシール
- 「って……なんじゃありゃ。はんぶんこ怪人?」
- オリヴィア
- 「魔神……?」
- イスカ
- 「はん……」
- アダルベルト
- 「先ずは、それが宜しいでしょう」オリヴィアの言葉に頷き「ひとまずその支配者の傲岸さを叩き折るとしましょう。何、正しさのためには多少の犠牲もやむなしとは閣下の言。自身がひどく傷を負ったとしても、閣下は鷹揚に許していただけるに違いありません」
- ロニ
- 「そのようだ!」
- イスカ
- フィンガーフレアボムズするお方が脳裏をよぎった
- ロニ
- 「ははは! 少々良い御顔にしてしまうやもしれん!」アダルベルトの言葉に大声で笑い返し
- スタンフォード侯爵
- 「このような魔物も、〈剣〉ならば容易に操ることが出来る。雪を降らすのも、融かすのも、何もかもが私の意のままになるのだ」
- クシール
- いろいろなはんぶんこ怪人
- オリヴィア
- 「――そうね。……少し気が咎めるけれど、侯爵にはしっかりと反省してもらわないと」
- スタンフォード侯爵
- 「さあ、行けい――! 奴らの屍も、剣の糧とするのだ!」
- GM
- 侯爵が剣の切っ先を君たちに向ければ、魔神は両腕を振り下ろしながら吼え、君たちへと襲いかかろうとする。
- 戦闘準備です。
- イスカ
- 「わたしは……力には責任が、望みには代償があると教えられてきた」 スタンフォードが、それを背負える人物とはどうしても思えない―― 今までそれを贖ってきたのは、オリヴィアであり、連綿と続く巫女たちなのだ
- GM
- エネミーは1体2部位。
- ロニ
- 「ここに来て魔神の相手とはな。いや、奈落の剣とやらであればそれも当然と言えば当然だが」
- クシール
- 「なんでも思い通りになると思ったら大間違いってのを叩き込んでやらなきゃねえ」
- イスカ
- 「それは高くつくよ、スタンフォード」
- ロニ
- 「だがある意味安心した、どうやらまだまだアングルシを御するには足りないようだ!」なので早々にやっちまいましょう!
- イスカ
- たぶん取ってくれるとは思うけど、慢心せずに【ガゼルフット】を使っておこうかな
- GM
- オリヴィアは準備なっし。
- イスカ
- MP:14/17 [-3]
- クシール
- ヘヘヘーイ。準備はなしだぜ
- ロニ
- 準備はバークメイルA、ビートルスキン、【陣率:軍師の知略】
- MP:13/19 [-3]
- 防護:19 [+4]
- アダルベルト
- ケンタウロスレッグを起動しますよ。余ってる2/5のMCCを使用し、1点は自身で
- GM
- 準備がOKになったら
- 魔物知識判定は16/21です。
- クシール
- 魔物知識ドンッ
- 2D6 → 4[3,1] +6+5+2 = 17
- GM
- ソーテリアの知恵を貸してあげるので+2していいよ。
- クシール
- マジで。じゃあ19なんでパリンする
- ソーテリア
- ぴぃ
- GM
- では
- ロニ
- 流石クシール殿!
- GM
- アバロース:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m309
- これです。
- かけらは12個、均等に入っております。
- イスカ
- アバーッ
- アダルベルト
- アーバンクロンビー・不一致
- イスカ
- えっ……やだきもい……>関節
- アバロース
- アバロース
右半身:HP:134/134 左半身:HP:134/134
右半身:MP:56/56 左半身:MP:56/56
メモ:防護:右半身:10/左半身:10
- ロニ
- あばらロース
- 魔神
- きもいかも……
- アバロース
- 右半身:HP:164/164 [+30/+30]
- 左半身:HP:164/164 [+30/+30]
- ロニ
- PS版FF7のとあるお屋敷の地下にいそう
- アバロース
- 右半身:MP:62/62 [+6/+6]
- クシール
- 「こーいう奴はだいたい左右で特性が違うのが定番……!」
- アバロース
- 左半身:MP:62/62 [+6/+6]
- イスカ
- 「てい…… 定番……?」 どこの……?
- あっ
- クシール
- あっ?
- ソーテリア
- 「……この後、何が起こるか分かりません。私はそれに備えつつ、ささやかですが支援を致しましょう」
- イスカ
- 私もまもちき触れるの忘れてた… 狩人の目あるからふっておきます
- オリヴィア
- 「……お願い、ソーテリア」
- はい
- イスカ
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
- クシール
- ふれふれ
- イスカ
- そして
- アダルベルト
- ぶんぶん
- オリヴィア
- あとあれ
- 弱点隠蔽
- イスカ
- 20を目標に弱点隠蔽
- 2D6 → 2[1,1] +10 = 12
- w
- クシール
- 「古今東西物語においてはだいたいそうなの!」
- オリヴィア
- w
- ロニ
- 稼いだな!