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森の娘

20220321_0

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GM苗が入室しました
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アネモネが入室しました
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ラドロが入室しました
ラドロ
“軽足”ラドロ
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト9/エンハンサー3/アルケミスト2/マギテック1
能力値:器用24+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力22+2[4]/生命24+3[4]/知力12[2]/精神13[2]
HP:59/59 MP:18/18 防護:0
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ティスが入室しました
ティス
ティス
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ドルイド9/セージ7/コンジャラー4/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷17[2]/筋力18[3]/生命17[2]/知力23+2[4]/精神36[6]
HP:46/46 MP:77/77 防護:3
ティス
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ドルイド9/セージ7/コンジャラー4/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷17[2]/筋力18[3]/生命17[2]/知力23+2[4]/精神36[6]
HP:46/46 MP:77/77 防護:3
ラドロ
ティス増!?
ティス
増えるわかめ
GM苗
増えるワカメ
アネモネ
“日輪”アネモネ
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:ファイター10/プリースト7/アルケミスト3/セージ2/エンハンサー2
能力値:器用22+2[4]/敏捷13[2]/筋力20+2[3]/生命28[4]/知力20[3]/精神28[4]
HP:75/75 MP:51/51 防護:17
アネモネ
何かする予定あったかと思ったけれど
盾習熟を金属習熟にするくらいだった
ティス
モネ蔵!?
盾習熟を捨てたあなたは
果たしてアネモネなのでしょうか
アネモネ
アイデンティティが ない 生まれない
ティス
森羅10レベルにはリプロデューサー/リビングツリーというなかなか美味しいものがあったので悩みました
ラドロ
リビングツリー、効果なんだっけ
ティス
10の再生
ラドロ
つ、つよすぎる
そもそも、りプロデューサーとかマルチプルアクターとかビッグディフェンダーとかは何なのか……コングスマッシュがコングスマッシュなんだから、カニとかディノスもそれ系でいいじゃん…
ティス
シンボリックロアが名前的にそうなるのはわかるんだけど
シンボリックロアでもないリプロデューサーは普通でよかったと思う
ラドロ
同じ対象に1回しか使えません、シンボルが必要ですだけわかればいい…
アネモネ
アネモネってこんなに器用あったっけ(池沼)
ティス
あるよ
アネモネ
フライヤーがいなくなっても……なんとかなれーっ!
ティス
ティス蔵、前衛になってもセージとドルイドを持て
えっえっ
アネモネ
ワッ……!(経験点オーバー)
ラドロ
アネモネの筋力成長どこいった?
ティス
君のようなカンの良いラドロは嫌いだよ
GM苗
君のような勘のいいスカウトは嫌いだよ
アネモネ
あと1つあればスマ筋腕輪がなくなるんですけどね……
ラドロ
スカウトは勘が命
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サイキが入室しました
ティス
うむ
サイキ
サイキ
種族:エルフ 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:その他の信仰 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/ライダー6/バード3/ドルイド3/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷16[2]/筋力6[1]/生命18[3]/知力34+2[6]/精神35[5]
HP:50/50 MP:76/76 防護:0
マカミ
マカミ二世
HP:72/72 MP:35/35  防護:7
GM苗
ではでは、始めてまいりましょう。よろしくお願いします
アネモネ
よろしくお願いします
ティス
よろしくお願いします。
 
 
 
サイキ
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 
サイキ
なんか今日は反応が鈍いな
 
──捧げなければ、捧げなければ
──森の意志がお怒りじゃ
──捧げなければ捧げなければ
ラドロ
よろしくお願いします
 
──森の娘を生まなければ
 
 
 
リアン地方イルスファール王国 "星の標"
此処は国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を取り揃え 高い依頼達成率を誇り、
国の内外、個人・組織を問わず依頼が舞い込んでくる
君たちは高位の冒険者として頼りにされており、店主のガルバも優先して仕事を回してくるようで
早朝、店内の喧騒を他所に 君たちは奥の一室へと呼ばれていく
最後の1人が入ると、少し待て という言葉と共に 君たち4人だけになる
どうやら今日もガルバご指名の依頼なようだ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Irish Tavern Music100%
 
外からは喧騒が薄っすらと聞こえてくる
GM苗
そだね、ちょっと鈍かった
今もなんかラグがある
ティス
むむむ
アネモネ
行儀よく席に着いて姿勢正しくガルバを待つのは、足首まで伸びる艶やかな金髪と、穏やかな緋色の瞳を持つ少女。
アネモネ
まじ?こっちはないな
ティス
「…………」 予め薬草を渡しておいて、先程注文した淹れたての薬草茶を啜るのは銀髪の小柄な少女。
アネモネ
両手を脚の上に重ねて、穏やかな様子で待機している。
ラドロ
「いやぁーここんとこマジ金欠で指名助かるわぁ、これでやっとまともな酒が飲めるわ」金欠だという割には酒(弱い)をやめる気も無ければ煙草もプカプカふかす。ひょろっとした男だ
ティス
喉を潤すと、ほう……と熱のこもった息を吐く。
サイキ
小さな竜の彫像を手に抱え、大人しくしてるのは独特な意匠の紅白の民族衣装を着た黒髪の少女。タバコの煙にはちょっと嫌そうな顔をしている
アネモネ
実は全員知り合い!ヨシ!
サイキ
今吸ってるわけではなかったな?
アネモネ
ティスに視線を向けると、火傷しないでくださいね――とは、言わなかった。
共に行動する内、そういった事には寧ろこちらが指摘される様になってしまう事も多くない。
サイキ
文章ちゃんと読め。はい
ラドロ
「おおっと、ごめんなさいよ、と、へへへ」 火のついたタバコを魔法のような早業でどこかに消して、ぱらぱたと仰ぐしぐさ
アネモネ
ふかしてるから吸ってるかもしれない
ラドロ
吸ってたぜ
サイキ
吸ってた
ティス
違法薬物を
GM苗
まあ文脈的にやめてないだけにも見えたって話だよね
サイキ
「いえ……すみません」 居心地悪そうにお辞儀した
GM苗
わかる<今なのかそうじゃないのかちょっと判断に迷う
 
そんなところにノックが響いて
ラドロ
「いーのいーの、また付け直して吸えっから」
アネモネ
口を開けばそれなりにお喋りではあるものの、依頼をと言われて来ている都合、普段よりも口数は少なかった。
ティス
「飲――」 アネモネがこちらを見ているのを勘違いし、飲みますかと問いかけようと思った所でノックの音に顔がそちらを向いた。
ラドロ
やめられないとまらない
 
ダークグリーンの背広を着た、金髪碧眼の背の高い優しげな印象の男とガルバが入ってくる
アネモネ
ラドロとサイキのやり取りにも一瞥を向けつつ、反応を零したティスにはこれまた嬉しそうな笑みを向けて、
サイキ
はて、煙草ってそういうものだったのかと少し考えている間にノックがした
ティス
かっぱえびせんは麻薬
アネモネ
視線はティスのそれを追って、扉へ。
GM苗
しけもく
サイキ
かっぱえびせんにハッピーターンの粉をまぶそう
アネモネ
時々無性に食いたくなる>かっぱえびせん
ラドロ
つ、つよすぎる
アネモネ
あとおっとっと……
ティス
もう数年は食べてないと思ったけど
なんか1,2年前に小さい袋を職場でもらった気がするな……<かっぱえびせん
サイキ
あの辺、塩加減が絶妙なのよね> かっぱとおっと
ガルバ
「待たせたな」 と一言添えて 依頼人であろう男に席を促す
ラドロ
「そういや、何の仕事だって? 聞いてるぅかよぅ。モネティ」
背広の男
「──、いや、申し訳ない。直接出向くのははじめてで、どうにも慣れなくて」
ラドロ
「おっと、言ってるそばからお出ましだよ」
ティス
「……」 モネティとは一体誰だろう。あの男の名前だろうか。
サイキ
「……?」 モネティの謎とはいったい
アネモネ
「あ、ええと……いえ、私もまだ。ですが、これからお話になられるかと」 何となく読み取るとラドロに微笑み、入ってきたガルバ達を示した。
背広の男
席に付く前に 君たちを見渡して 「随分と若い……新進気鋭というわけですね」 と穏やかに微笑んだ
ティス
「いつの間にモネティなどという愛称が出来たんですか、アネモネさん」
サイキ
「アネモネさんにティスさん……はっ! 二人あわせて?」
ラドロ
「はーい、新進気鋭の若手スカウトでござーい」
背広の男
「はじめまして、ガーネイス商会から今回の依頼を持ち込みました、ディルク・ガーネイスです。どうぞよろしく」 と小さくお辞儀してみせた
アネモネ
「た、多分今……?」 苦笑して、 「私の他に、モネ、と着いてる人は――、」 あっそっち?>サイキ
ラドロ
正解(えさくた)」>サイキ
ティス
「……なるほど」
ガルバ
「お前ら」
サイキ
「サイキです。よろしくお願いします!」 深々とお辞儀
ティス
「ティスです」 納得すると、ぺこりと男に名乗り、頭を下げた。
ガルバ
「悪ふざけは後にしろ」 挨拶しろ挨拶
ラドロ
「はいはい、真面目にやりますよって」
ティス
「こちらはアネモネさんに」
「サイキさん」
「あとヘドロさんです」
アネモネ
「ラドロさんです!」
ディルク
「ヘドロ……」
ティス
「すみません。記憶に齟齬があったようです」
サイキ
「え? えっと、どっちなんでしょう?」
ラドロ
「いやいやいや、ラドロ、ラッド、ロウ!」
アネモネ
もう、と苦笑しつつ、ラドロに頭を下げて。
サイキ
「ヘッドロウじゃなくて、ラッドロウ、と」
ガルバ
「……腕は確かだ。気を悪くしないでくれ」
アネモネ
ラドロ=ラッド=ロウ……
ラドロ
「まぁ、飴の人よか進歩だわなぁ」
ディルク
「いえいえ…面白い方たちだと思いますよ」
ラドロ
実際ソウ
ティス
「名前を記憶するのは、にんげんらしさの追求に必要なことであると検証中ですので」
ラドロ
「すいやせんねぇ、お行儀の良い礼儀作法ってのとは無縁なもんで、へへへ」
ディルク
「宜しければ依頼の話を僕からさせてください」
サイキ
ラッド=ロウ・ソウ
ティス
依頼の話が始まるようだ。膝の上に手を置いた。
アネモネ
「はい。宜しくお願い致します、ディルクさん」
サイキ
じっと耳を傾ける
ラドロ
「そりゃあもう、喜んで」
ディルク
「ガーネイス商会はイルスファールの商人ギルドに所属している組織で、主に開拓地への物資供給に従事しています」
「開拓村は年に幾つか作られるのですが、その都度他の商会と協働して生活必需品や農具等を納品しているのですが、」
「今回は、予定されていない村への納品が発生しそうなんです」
アネモネ
丁寧すぎる程に、ひとつひとつに頷きを返しつつ、 「……予定されていない、ですか」
ディルク
「ケルディオンという土地柄、」
ティス
「予想外の出来事でも起きて、物資が不足する村が出てきたのですか?」
ディルク
「開拓地が"上書き"されたりするケースがありまして」
サイキ
「上書き、ですか?」
アネモネ
「……、流れてきたのですね、土地そのものが」
ディルク
「村や土地ごと流れてきてしまって、イルスファールに帰属するかどうか判断を待たれている村、というのが稀に発生するんです」
サイキ
「あっ……! なるほど、そんなこともあるんですね」
ラドロ
「あーはいはい、せっかく拓いた畑に塔が立つってね」
サイキ
領内に突然、独立都市国家でも流れてきたら大変そう
ティス
「拒否する村は余程ない――とは、言い切れませんか」
ティス
それあなおっていうんですよ
サイキ
そっかぁ
ディルク
「その場合、イルスファールに帰属するなら商人ギルドの流通網に加わるんですが、その前の段階だと、個々の商会に判断が任されまして、」
「今回はうちが手を挙げた、ということになります」
アネモネ
「……」 土地ごと流れて来る。いつかの事を思い返して、少しだけ表情が陰ったが、
ディルク
「そこで、まあ何度かやり取りはしたんですが、」
サイキ
「ふむふむ。まだ流れてきたばかりで去就がはっきりしない村がある、ということですね」
アネモネ
「では、その土地の方々への支援を、と。……はい」 こくりと頷いて。
ラドロ
「来季の年貢を納めずに暮らしてけるってんなら、そりゃ拒否するのもいるわな   暮らしてけりゃだが」
ディルク
「どうにも兄や父はこの村、…キィルオルムが、損切の対象じゃないかと思うようになっていまして」
ティス
「独特な信仰、思想を持っていて、他国に従うのをよしとしないというケースなども考えられます」
ラドロ
「へぇ、なんかミソのつくとこでもありそうんで?」
ありそうなんで?
ディルク
「その辺り、大口依頼にもなるので、商会内で私が専属になって話を受け持ったんです。そこで、皆さんには、その」
「村の内情や風習などを調査して貰ったりできないかな、と思いまして」
ティス
リーヴ権を消費しなきゃ
サイキ
イルスファール山賊団: イルスファール領内に現れながらイルスファールに属すことを拒否した村を専門に襲う。そのやり口が違法にならないため、どうとうと名乗っていても摘発されない
ラドロ
「やべー神祭ってるとかならそりゃミソもミソだ」 ミソロジー的な意味でも、はっはっは
ディルク
「ええ、……なんでも今ティスさんが仰ったように、」
サイキ
「そうですね。わたしがいた村がここに来ても、簡単に国に所属とはならないかも」
ディルク
「独特な信仰、というものが村の内部で行き届いているようでして」
アネモネ
こくこくと頷く度、長い金髪がぱたぱた揺れる。
ラドロ
「うへぇ」
ディルク
「僕としては、それが害がないなら尊重して貰って、」
ティス
「…………」 独特な信仰云々の話に、ちら、とアネモネを見た。
サイキ
「調査って、主にどんなことを調べてくれば良いんですか?」
ディルク
「上手く長く付き合えたらいいなと、思っているんですが」
ティス
「イルスファールという国家と共存することが出来る信仰かどうか、ですか」
ディルク
「そうですね。主に第二の剣信仰に通じるものがなければ、とか、怪しげな儀式をしてなければ、とか」
アネモネ
ティスの視線を受ければ、少しだけ困った様子を見せながら手を伸ばし、彼女の膝の上で手を重ねた。
ディルク
「魔法使いの方も多いと聞きますし、その辺り見て判断していただければと思います」
ラドロ
「魔法使えんのがいるって? そりゃまた難儀な」
アネモネ
「……」 聞けば聞くだけ、だ。どうにも思い返してしまうものをゆっくりと頭から放して行って、
ディルク
「流石に商人の僕らが、そこまで踏み込んだりするのはおかしいし、間違った判断をしかねないので…」
「どうでしょう、お代は1人辺り8000Gを予定してます。引き受けて頂けませんか?」
ティス
「……」 膝の上で重ねられた手に視線を落とした後、どういう反応をすればいいのだろうと考えている内に話が進み、はたと顔をあげた。
アネモネ
「私達は、どういった形で赴けば良いのでしょうか。旅の途中、として?」
サイキ
「ふんふん。わかりました、どんな生活をしているのか、イルスファールの人たちと手を取り合えるのか、そういうことを調べてきます!」
ディルク
「その辺りは、お任せして良い部分かと思いましたが……そうですね」 少し考えて
ティス
「既に何度かやりとりをしているのなら」
ラドロ
「けど、何度か交渉には行ってるんでやしょ?あちらさんはどんな温度感なんで?」
ティス
「素直に行くのが、効率的かと思いますが」
サイキ
「観光、じゃ駄目ですかね?」
ディルク
「必要でしたら商会の触れとして赴いて頂く形で良いと思います」
ティス
現状の相手の対応次第にはなるが、とラドロの言葉に頷いた。
ラドロ
「我らが神に改宗せぬ輩はこの村の門戸を潜ること能わぬ!カエレ!とか言い出してるんで?」
ディルク
「温度感としては良好なのですが、何度か行った父や兄からすると、どうにも隠し事をしているとのことでしたので…僕がまだまだ見る目がないのかもしれません」
サイキ
「あ、じゃあそれも気をつけなきゃですね」>隠し事
アネモネ
「隠し事、ですか……」
ディルク
「いえ、此処がケルディオンだという説明にも理知的な判断をされていました。ただ、帰属申請については、のらりくらりというか」
ラドロ
「隠し事ねぇ……ヤバい葉っぱでも育ててるとか、実は山賊の隠し砦でございなんてこともあり得るってとこかねぇ」
ティス
「では、商会として支援するに当たり、どのような物資が不足しているか、必要かを確認するような形で赴けば良いでしょう」
ディルク
「ええ、ありがとうございます。そちらで赴いていただければ幸いです」
ティス
「異大陸から流れてきたのであれば、“庭”の関与はない、とは思いますが……」
ディルク
ティスの言葉に頷いて
アネモネ
「ええ。拒まれているのではないのなら、それで良さそうです。……偽る様な事をしなくて良いのは、安心です」
ラドロ
「国の下に着くとなりゃ、イロイロ明かさないといけないだろぉし、そこにイタい腹でもあるんだろーなぁ」
サイキ
「あー、葉っぱはよくありますよね。村によっては儀式で使うやつが、都会では禁制品になってたりとか」
ディルク
「それと……、すみません依頼とは別に個人的なお願い事をしてもいいですか?」
ティス
「?」
サイキ
「はい?」
ディルク
隣にいるガルバとみんなを見て
アネモネ
「個人的、……ですか?」 ガルバに視線を向けたことに、彼にも伝えていなかったのか、と首が傾げて。
ガルバ
「……聞くだけならば」 後は判断しろとみんなを見て
ラドロ
「そいつはこれ(指でわっかつくり)に関わるお話ですかい?」
ディルク
「これを、レジーナという娘に届けて欲しいのです」 と封筒を取り出すと君たちに渡した
サイキ
「えっ。これって、もしかして……恋文、とか?」 わくわく
アネモネ
「サ、サイキさん、内容に触れるのはあまり……」 どうどう
ディルク
「あ、……あはは…」 ぼっ、と耳まで染めると 「ええと、いや、その…」 しどろもどろ
アネモネ
「……あら」 あら。
ティス
「反応からして、図星のようです」
ラドロ
「ははぁ、現地協力者ってことで良いんですかね?」にやり
ディルク
「上手く付きあれば良いなと、思うんです……まだ流通網に乗ってないから、郵便は届かなくて」
サイキ
「やっぱりそうなんですね! 村の人なんですか? それじゃあ、村ごと仲違いなんてしたくないですよね!」
ラドロ
「こらこら、詮索は無しってもんで」
ディルク
「そ、そうですね、現地協力者、現地協力者」
アネモネ
サイキの反応にはまあまあと手を緩く振るものの、自分の表情も緩みに緩んでいる。
サイキ
「はーい。そういうことにしておきまーす」 含み笑い
ディルク
「………」 俯いて赤くなっちゃう 「と、ともかくです」
ラドロ
「よろしく伝えときまさぁ、なんせこれから先の大事な取引相手ですからねぃ」
ティス
「……秘匿する必要があることなのでしょうか」
ディルク
「宜しければ、手紙のことと依頼のこと、どちらもお願いします…」
アネモネ
「恋をなさっておられる方は、そうされる事が多いようですから」 ティスに言って、にこにことディルクの様子を見守る。
ディルク
「どうでしょうか・・・」 大丈夫?いい?お仕事…?
サイキ
「わかりました、お任せください!」
ティス
「理解不能です」
ラドロ
「男はナイーブでロマンチストなもんなんでねぇ」 マジ話するなら村との関係がヤバい感じになったら醜聞になるから
ティス
「ですが、手紙を届ける程度であれば、今回の任務に支障は生じないと判断します」
「問題ないでしょう」
ディルク
「あ、ありがとうございます」
アネモネ
「……はい。私もお請け致します」
ラドロ
「その協力者さんの温度感の程はどんなもんですかね? あ、下世話な意味じゃぁなくてでしてね、ええ」
ディルク
「え、ええと、街に興味を持っているというか好奇心が強いというか、」
ラドロ
「こじれにこじれちまった場合、協力者さんだけでもお連れした方がよろしんで?」
アネモネ
「……、」 緩んでいた表情が、ラドロの言葉にはっとした。
ディルク
「染めた絹みたいな黒髪に空のような青い瞳で、優しい笑みが魅力的でそれから・・・」
ティス
「……おお」
アネモネ
情熱的な人だ……
サイキ
「うわぁ」
ディルク
「……、え、あ」
「ええと、その…その時は彼女の意思を尊重してくだされば、と」
ラドロ
「ほら、身の振り方ってもんがあるでしょうや」
ディルク
「思い…ます…」 恥ずかしい
ティス
「先日、大衆向け娯楽恋愛小説で見た“惚気”に該当するものだと判断しました」
サイキ
「(染めた絹みたいな黒髪に空のような青い瞳で、優しい笑みが魅力的で、というのも伝えておいた方がいいかな?)」
アネモネ
「……ふふ、」 「参考になりますね、ティスさん」
ディルク
「……追撃はやめてください…」
ティス
「はい。良いサンプルになりました」
ディルク
顔を両手で覆って
ラドロ
「追手を仕向けられても掻っ攫ってこいと言われなくて安心しやした」
アネモネ
「有事の際は、レジーナさんの意志を尊重させて頂く、ですね」
ディルク
「はい…そうならないのが一番ですが、その時は皆さんと彼女の判断を尊重します」
アネモネ
ゆるゆるとティスの頭を撫でつつ、ディルクにも頷きを返して。
ティス
「お相手が追手を仕向けられても連れ出して欲しいと言った場合も想定しておいてください」 >ラドロ
ラドロ
「ま、その辺も臨機応変に巧いことやってくるんで……一つ、お代の方は弾んでくだせぇな」
ディルク
「調査に赴くというだけで8000Gの方、お渡し致しますので、彼女とのことで何かあれば、あとから追加で、…僕が個人的にお支払いします」
ラドロ
「モチのロンよ」>ティス
サイキ
「そのときは、やれる限り頑張りましょう!」
ディルク
「これが、キィルオルムへの地図です。まだ馬車の往来もないので、可能であれば馬を借りてください」
ティス
「了解しました」
ラドロ
まぁ、国の下につかねぇってんなら、その辺はどうとでもなるしなぁ
アネモネ
「承知致しました」
ラドロ
拉致の事実はありません
ディルク
「デライラから西に2日ほどの距離で、近くに纏まった林があるのでそれが目印です」
「他になにか確認することがあれば、お願いします」
ティス
「質問ではありませんが、今までの交渉の内容の簡潔なまとめを、後ほど紙にまとめておいてもらえると助かります」
アネモネ
少し考える様子を見せてから、緩く頭を振って。 「……皆さんはいかがでしょうか?」
ティス
「村への対応、内情調査の参考になるかも知れません」
ディルク
「分かりました。出発前までに纏めたものをお渡ししますね」
サイキ
「あとは村の雰囲気とか、風習とか今わかってる範囲で?」
ラドロ
「そちらさんの商会の仮の役職でも貸してくれやせんかね」
「ティス蔵の言ったやつと合わせて、立ち回りに必要になるかもしれねぇんで」
サイキ
「蔵……?」
アネモネ
「……」 ちら、とディルクを見遣る。
「ラドロさんはその、変わった愛称を付けられる方なので……」
ティス
「コソドロさんの方こそ、私の名前を間違って記憶しているようです」
ディルク
「では、そうですね、調査員とでもしておいてください」
ラドロ
「まぁまぁ、気にしなさんな」
アネモネ
「ティ、ティスさん。やめましょう……」 失礼ですよ、と困った様に。
ディルク
「村の雰囲気としては、穏やかな農村といった様子ですね、農地も広くて、働き盛りの人たちが結構いました。後は男女共に労働していて、その辺り性差がなかった、とかですね」
ティス
「記憶に齟齬があったようです」
ラドロ
「了解しやした、若旦那」
サイキ
自分の村よりはイルスファールに近そうだなーと思ってる
ディルク
「い、いえいえ、僕は四男坊なので‥」 若旦那なんてそんな
ティス
「私からは、他には大丈夫です」
ラドロ
「で? 自警団とかはどんなもんなんで? 魔法が使える連中がいるとか」
ディルク
「自警団という形で組織だったものはありませんでしたが、成人した男性であれば最低限武器は扱えるようでしたね」
「主に杖や棒でしたが。女性でも扱えそうな人は見受けられました」
「魔法を使えるかどうか…まではちょっと・・・」
アネモネ
「……村人の方々も、それぞれ戦力ではあると」
ラドロ
「まぁ、ふつうの開拓村ってとこですかねぇ」
サイキ
「神獣様や竜神様がいたりはしないんですよね」
ラドロ
「そりゃあ、兵隊さんが詰めてるんでもなけりゃ、自分の村は自分で守らんとでしょ」
「いやいやいや、居ないっしょ普通、っていうかなにそれ!?」>サイキ
ディルク
「他になにかありますか?」
サイキ
「え?」
アネモネ
ラドロに頷きを返しつつ、改めてディルクには頭を振って。
ディルク
「……」 なにそれ怖い
ティス
「元在った場所でも、何処かの国の庇護を受けてはいなかった、という印象ですね」 今のところ。
「村に縁のある獣などを神として崇めるのは、地方の村には少なくないそうです」
サイキ
「ですよね!」
アネモネ
「……、……信仰は、それぞれですからね」
ラドロ
「崇めんのはともかく、居るのはないっしょ」
サイキ
「え?」
ガルバ
「他にないなら、早速向かえ」
ティス
「神と呼称されたただの獣ならいるのでは?」
ガルバ
「デライラまでのチケットはこれだ。経費は後で精算しろ」
ティス
――。ガルバさんもお怒りのようですので、早く行きましょう」 立ち上がると、ぐいとアネモネの手を引っ張った。
アネモネ
「は、はいっ。……皆さん、準備は如何ですか?」
ラドロ
「へーい」
サイキ
「はい、いつでも行けます!」
アネモネ
「あっ、と」 ティスに手を引かれて椅子から立ち上がると、
ティス
「先程のメモは、後ほど駅まで届けてください」 >ディルク蔵
ガルバ
「依頼人の前であまり脱線した話題を展開してくれるなよ」 まったく
アネモネ
ぱたぱたと長いスカートを伸ばして、それぞれに向き直る。
ラドロ
「あ、村のパブで相手の口を軽くするためのお(さけ)代は経費に入るんですかね?へへへ」
ディルク
「はい。必ず」
アネモネ
「パブ……?」
ガルバ
「突き返すぞ」
サイキ
「あるんですか?」
ラドロ
「オーノー」
 
というわけで準備タイムです
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
サイキ
チェック:✔
ティス
チェック:✔
アネモネ
「……では、後程駅で」 引っ張られた手を握ったままそう言うと、ぱたぱたと準備に向かった。
ラドロ
「そりゃ、一つくらい盛り場がないと」
アネモネ
チェック:✔
ラドロ
チェック:✔
 
では君たちは準備を整え、駅へと向かう
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
 
ディルクからのメモには、
ガーネイス商会はこの辺りの相場よりも少し安くものを卸そうとしていて、キィルオルムもそれを良しとして物資のやり取りは納得されている。強いてあげるなら、腐葉土などの肥料については多く求められていることから、農作物の生産が主産業になっているのは嘘ではなさそうだ。ということが分かる
ただ此処で見識判定をしてみても良いです 目標値は16
ラドロ
交渉用に40G 分くらい、酒やたばこ、菓子などのし好品を買っていこう
サイキ
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
ティス
けっけけんしき
サイキ
ぜんぜんわからない
アネモネ
気付いたんですが
ティス
2D6 → 7[3,4] +12 = 19
かしこいティス蔵
アネモネ
セージ見識よりケミ見識の方が基準が高い……
ケミ見識です。
2D6 → 7[4,3] +6 = 13
サイキ
そういやケミも見識あったな (バード見識
 
成功。ではティスは添えられた肥料の納品量から、普通の村では畑に比して余らせてしまうのではないか?と疑問を抱くことが出来ました
それもかなり大幅に
ティス
「随分、肥料の要求が多いようですね」
サイキ
「それじゃあ、何に使ってるんでしょう?」
アネモネ
「肥料、ですか」 メモを脇から覗き込んで。
 
そんなやり取りをしつつ 君たちはデライラに向かい そこから馬をチャーターすると
ティス
「農業が主産業で、畑と一緒に流れて来ているとしても、聞く限りの面積にはあまりに過剰です」
サイキ
人肥じゃなくて良かった
!SYSTEM
ラドロが入室しました
 
キィルオルムへ向かうことになる
ティス
「わかりません」 サイキの質問には首を横に振った。
ラドロ
Ξ Ξ Ξ <(';' )_」∠)_
サイキ
マカミに乗っていきます
アネモネ
「何かに用いているのは間違いないですが……今はまだ、わかりませんね」
ティス
「もしかすると、腐葉土を食べる独特の文化を持っているのかも知れません」
GM苗
すーぱーらっどろう
アネモネ
ティスを背中に乗せてぱからっ
ティス
ぱから。
サイキ
「ええっ。あれはとても食べられたものでは……」
アネモネ
有情破顔拳してる
ラドロ
「カブトムシでもあるまいに」
アネモネ
「ふ、腐葉土は……流石に……」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
rtown5(Fort Ouph)100%
 
村へは特段悪天候に見舞われること無く進むことが出来、
春の訪れを感じる暖かさの中、君たちは馬を走らせた
サイキ
「カブトムシみたいな腐葉土を主食としてる幼虫って、腸の中を空にしても駄目なんですよね……。肉に臭いがついちゃって」
ティス
「食べられないことはありませんが、通常の人間が食した場合は、高確率で体調を崩します」
「詳しいですね」
ラドロ
「まぁ、どんな奇習・宗教があるかわからんけど、とりあえず、見るからにヤベーの以外は基本スルーか受け入れってことで頼むわ」
アネモネ
「……」 くわしい……
 
纏まった林が近くにある、一般的な規模の農地を持った村 キィルオルムが目前に迫っていた
ラドロ
「その辺で揉め出すと仕事になんねぇんで」
サイキ
「食べるならやっぱり、蜂の子とかがお薦めですよ」
アネモネ
「さ、皆さん。もうじきですよ」
ラドロ
「マ? 食えんのあれ」
マカミ
『ジャイアントワームとかなら食いでがあって悪くないかなー』
サイキ
「美味しいですよ?」
 
村自体には緩く周りを見る程度の見張りは立てられていて、小さな柵などもある 入り口には二人ほど居て 君たちが来ると珍しそうな顔をした
ティス
「蜂の子は一般的な食材では?」
アネモネ
――……」 話題に苦笑しつつ、見張りが此方を認識すればぱたぱたと手を振ってみせる。
見張り
「……、」 なんか馬が来る、なんだなんだ
マカミ
バッサバッサ
見張り
「えっ」
アネモネ
愛嬌のある笑みを浮かべながら、こんにちは、と遠巻きに声をかけておこう。
見張り
「え、えらいこった」 何だあのドラゴン
サイキ
「こんにちはー!」
ティス
「…………」 今更だけどマカミを見た。 「まあ、ある意味牽制にはなるでしょうか」
見張り
「え、ええ・・・」 なんだこいつら・・・
ラドロ
「あー、すんませんすんません、あたしらぁ怪しいもんじゃないんですよ、ええ」
見張り
「ええと・・・この村に何のようです?…」
アネモネ
「……驚かれてしまっているようですね」 ティスに苦笑して、
ラドロ
「ガーネイス商会の調査員のもんでして、ええ」
見張り
「……」 え、それ無理ない?無理なくない?
ティス
「ガーネイス商会からの使いです」
見張り
「あ」
アネモネ
「商会のお名前を出せるのは安心……」 安心か?
見張り
「ああ、ガーネイスさんとこの。なるほどぉ」
ラドロ
「ご存じの通り、この大陸、物騒なもんでして、こうして護衛を連れてるわけでさぁ」
ティス
「通常、竜が突然村へやってきたら、驚くと思います」
見張り
「すげぇなぁ・・・ドラゴンまで持ってんのかあそこ…」 わぁ
サイキ
「こっちの方だと、皆さん驚かれますね」 数が少ないからなぁ
ラドロ
「なにしろ、昨日谷があったところに山が出来る事もあるくらいなもんでしてね」
見張り
「そうかそうか・・・えらいところ来ちまったなぁ…」
アネモネ
「……驚かせてしまい、申し訳ありません。危害はありませんので、ご安心を」
見張り
「やっぱり、……」 うん こそこそと二人で耳打ちして
ラドロ
「皆さん、さぞご苦労なさってるんでしょ? なにか入用なモンが無いかと思いましてね、あたしらが来たわけでさ」
見張り
だなだなと頷いて 「いや、遠いところからようこそキィルオルムへ」
アネモネ
「……?」 耳打ちする様子に、くいっと首が傾いた。
ラドロ
「こりゃあどうもご丁寧に。あ、どうぞ、これ、お勤めの後にでもご家族なりと、へへ」
用意してきた酒と菓子なんぞをスッと手渡し
見張り
「煙草とか全然吸えてなくて、そういうのは帰属してから流通網に載せてって言われちまってなぁ…」
ティス
いつ愛機ストローバードを作ろうか悩むティス蔵になってる
見張り
「お、ありがたいありがたい・・・」 へへへ
アネモネ
馬上で造った(大嘘)
サイキ
手慣れてるなぁ、と見ている
ティス
「嗜好品よりも、生活必需品が優先されるのは当然のことかと」
サイキ
揺れる馬上で1時間作業するの神業すぎる
ラドロ
「お、旦那、イケる口で? もちろん、そういうのもありますよ」 煙草も一つ、スッ
ティス
姿勢堅持があれば認められそう
見張り
そっと胸の内側にしまって 「おおー、何ヶ月ぶりだぁ」
タバコを咥えて 火をつけてもらうとふかしはじめて 「かー・・・効くぅ・・・」
アネモネ
こういった時は本当に頼りになる方だなあ、とそのやり取りを見つつ、
ラドロ
「いやね、商会の旦那がたにある程度話は聞いてんですが、こういうのはやっぱ現場の人間と話がズレるもんでしょ?」
アネモネ
先に馬から降りて、ティスが降りる助けをする様に手を差し出した。
見張り
「ありがとうな。ありがとうな」
「いやー、まったくまったく」
ラドロ
「旦那方の生の声ってのを聴きたいんでさ」
ティス
翼を広げれば跳んで降りても大丈夫ですが、と言いつつも手を取って下ろしてもらった。
見張り
「早いところ俺達としても、折角けったいな国から抜け出せたんだし、」
「いい国ならそこに入って貰って全然いいと思ってんだけどもな?」
ティス
「淫らさんも、役に立ちますね」 見張りたちには聞こえない所で。
サイキ
「あ、わたしちょっと周囲を見てきますね」 と、マカミに乗って上から村を観察。さすがに内側には入らない程度に
アネモネ
あまり見せるものではないと思いますから、と苦笑しつつ、降ろした後に軽くハグをしてから身を離し。
「……ラドロさんですよ」 みだら……
ラドロ
「おや、元の場所じゃご苦労なさってたんで? 年貢がバカ高いとか兵役がキツイとかですかね」
見張り
「村長達がなぁ…‥、俺達も頼りにしてたもんがあるから、その辺り難しいんだわ」
ティス
「アネモネさんに抱きつかれた拍子に名前を間違えてしまいました」
見張り
「そうそう、年貢がなぁ、そのくせ兵隊は粗暴だしよぉ」
アネモネ
「わっ、私のせい……ですか……」 ごめんなさいねラドロさん……
見張り
「嫌になっちまうから俺達で追い出したんだわ」
サイキ
淫らなアネモネ??
ラドロ
「そこ行くと、この国は割と当たりかもしれませんなぁ?」
アネモネ
【✔:淫らじゃない】 [×:淫ら]
見張り
「そんでまあお怒り貰うってところでよ、気がついたら此処の辺りに来ててよ」
アネモネ
淫らじゃないです
ティス
それは説明するまでもなくみだら
見張り
「やっぱり、"森の娘"のおかげ……」
ティス
「森の娘?」
見張り
「……」 おい、ともうひとりが突いて
「いんや、なんでもねえんだ」
アネモネ
ラドロにその場を任せつつ、その言葉、それからそれを止める様に小突いた事に首を傾げて。
ラドロ
「そりゃ税も戦もありますがね、この国は冒険者が特に頼りになるもんで。ほら、あの娘っこ達を見てくださいよ。あんなに若いのにそこいらの兵士じゃ相手にならねんで」
見張り
「はぁ、そりゃすげぇな」
ラドロ
「ああ、いやいや、お仕事中、話こんじまってすいませんね」
ティス
「はあ。なんでもないというのならいいですが」
アネモネ
冒険者レベル10って
割と洒落にならない戦力なんだっけ確か
ティス
まあ
一国の英雄レベルだからね
アネモネ
フリーだからそこはよしなにだけど
ラドロ
「他の方々にもお話聞きたいんで、ひとまず失礼いたします」
アネモネ
だよね
ティス
(公式世界観だと
サイキ
10はやばいわね
アネモネ
アイゲンオルグとかってどれくらいなんだろうな
見張り
「村長の家はあそこだ。」 と目立つ色の屋根の家を示して 「他にもなにか持ってきてくれてんなら後で広場で広げてくれたら嬉しいぜ」
ティス
ダークトロールだから8!!!!!!!!!
見張り
「そんじゃ、ありがとよ兄ちゃん」
ラドロ
「ああ、つかぬことを聞きますがね、レジーナさんって娘さんはどちらの方で?」
アネモネ
よ、よわすぎる・・・
サイキ
話が一段落したあたりで戻ってこよう
見張り
「お、レジーナ。レジーナなら、あそこでほら」
サイキ
上から見た遠景で、村に何か目立つようなものはありましたか
アネモネ
「ご丁寧に、ありがとうございました」 ラドロが言えば、それに付いて丁寧な一礼を見張り達へ。
ラドロ
「ええ、ええ、聞き取りが終わったら次の便でドッサリ用意させて貰いやす」
見張り
畑で仕事をして汗を拭った少女を指差して
「村でもかなりめんこい部類だからなぁ、狙ってるの多いけど、」
ティス
「あっさり見つけられましたね、レジーナさん」
ラドロ
「ほほ、あちらさんが……いや、実はね、ウチの若旦那があちらのお嬢さんに」
ティス
「めんこ……」 シャドウバース……?
見張り
「何でも知りたがるし気が強いしでかなりのじゃじゃ馬だ」 わはは
アネモネ
「はい。……すぐにお伝え出来そうですね」
ラドロ
「おっと、これ以上は野暮ってなもんで、今のは聞かなかったことに」煙草をもう一本スッ
見張り
「おっとわるいねぇ」
もう一本ぷかー
アネモネ
http://blog-imgs-45.fc2.com/g/a/z/gazotalk/yamerosoreha.jpg >ティス
ラドロ
「ではまた、どうぞガーネイス商会を御贔屓に」
見張り
「そんじゃ、上手くやってくれや」
「あいよー、またなー」
ティス
今度エボルヴっていうのが出るんですよ
アネモネ
「失礼致します、皆さん」 ティスにも一礼する様に促して
ティス
「……」 背中を軽く押されたので頭を下げました。
ラドロ
見張りから離れまして
アネモネ
このご時世で紙を刷ろうっていうのは
中々攻めてる
ラドロ
「……てな感じで、聞き込みしてくって寸法で」
アネモネ
それを見て、やはり満足そうに微笑んで 頭を緩く撫でた後、手を引いてラドロについていく。
「基本的にお任せさせて頂くのが良さそうですね……凄いです、ラドロさん」
アネモネ
空中見回りはどうだったんだろう
サイキ
「手慣れてますねぇ」
ラドロ
「俺は男衆んとこ周るんで、そっちは例のレジーナお嬢様の方とかを頼むわ」
サイキ
感心している
ティス
https://twitter.com/kusy_94/status/1505599034324844544
ゲートルーラーで我慢してください
GM苗
おっとみおとしてた、ごめんね>サイキ
ラドロ
「ま、実際に行商まがいで小遣い稼ぎくらいはやってるしなぁ」
ティス
「口が回りますね」
「アネモネさんにはその辺り期待出来ませんので、お任せします」
アネモネ
沼っち店長キツいっす
 
空中で見回った結果、まあドラゴンに気がついちゃった勘のいい村人はびっくりして指差したりしましたが
ラドロ
「さっきの、森の娘ってのがキモっぽいわなぁ」
アネモネ
「うっ、」 苦笑しつつ、否定はできないのでもごもごとして
 
基本的にイルスファールで見かける普通の開拓村と変わりなく、林が少し鬱蒼としているな という感じですね
ラドロ
「その辺の話、つっつき過ぎるとヤバそうな感じなんで、よろしゅーす」
アネモネ
少しだけ拗ねた様に、手を握る力が緩く強められた。
サイキ
「……というわけで、パッと見た感じで怪しいものはなさそうでした」
ティス
「了解しました」 つっつきます。
「アネモネさん、痛いです」
「いえ、あまり痛くないですけど」 痛みには鈍いので。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM苗
ラウンド: 0
ティス
「見ただけ判るような異常は、ありませんか」
アネモネ
「あっ、と」 「……ごめんなさい」 両手で握り直し、擦る様に触れると
「ありがとうございます、サイキさん。……では、改めてお話を伺いに参りましょうか」 
ラドロ
「んじゃ、俺は村長んとこにでも顔出してくるわ。ねねね根回しーっと」
サイキ
「まずはお手紙の配達からですね!」
ティス
「では私たちは惚気について調査をしてきます」
アネモネ
「の、のろけ……」 「行きましょうか、お二人とも」
 
ではまずラドロから 地の文でいくね 村長宅に行くと 村長はちょうど畑の見回りにいっていて不在と聞ける
サイキ
「染めた絹みたいな黒髪に空のような青い瞳の……」
ラドロ
というわけで、こちらは村長に商会から来ました、うちの若いもん共々、住民の必要とするものなんか話を聞かせてくださいみたいに、坑道許可を取り付けんとする
ふむふむ
 
聞き出せる内容も先程の賄賂が効くような人物は居らず 不発になりますね
ラドロ
ざんねん
 
行動許可自体は、商会のことだったら、問題ないということで
ティス
信心してる人たちだ
 
村長から後追いであるだろうけど、今のところは許可しておくねって
ティス
私ね……信心したのよ!
 
って言われました
ラドロ
まぁ、あれ以上の話は聞けず、で、必要な日用品とかは聞きだせたくらいかな
 
そんな感じだね
で、レジーナの方
ラドロ
食べるものが人参しかない、変なローブしかない
 
畑に近づくと 君たちの姿格好に目を輝かせて
黒髪に青い瞳の素朴な格好の少女が近づいてくる
ティス
「あちらから接触してきてくれるようです」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
May I help you?100%
サイキ
そういえば年の頃はいくつくらいなんだろう
 
15、16才くらいですね ディルクが20歳くらい
サイキ
じゃあ同じくらいだな
レジーナ
「あら、あらあらあら、すごい、外の人よね?そうよね?」
アネモネ
「ええ。……こんにちは!」 ぱっと、花が咲く様に笑みを浮かべるとレジーナに声をかけて、
サイキ
「はい! 初めまして、わたしはサイキと言います。貴方は、レジーナさんですよね?」
レジーナ
「こんにちは、あたしレジーナ。どこから来たの?変わった服の人も居るのね」
「あれ、あたしを知ってるの?」
サイキ
「お手紙のお届けものです!」
ティス
「ティスです」
アネモネ
「アネモネ、と申します。彼女はティスと」 付け加える様に言って、
レジーナ
「手紙…、あ」
ティス
自己紹介を終えると、じっと観察を始める。
レジーナ
「ディルクからかしら。あの人くらいしか外の友達っていないものね」
アネモネ
手紙を差し出したサイキに任せ、彼女の様子を伺う。
「ふふ、……ええ。差出人はディルクさんです」
サイキ
「来たのはイルスファールからだけど、これは故郷の神職の装束なんですよ」
レジーナ
「神職、村長様みたいな感じ?」 小首を傾げて 「ありがとう。開いてもいいかしら?」
サイキ
「はい! 染めた絹みたいな黒髪に空のような青い瞳で、優しい笑みが魅力的な人がレジーナさんだって言ってました」
ティス
目上年上の異性の名を呼び捨てにする=恋仲といって差し支えないと件の小説には書いてありました。
成程……と一人納得したように頷く。
「恋文だそうです」
アネモネ
範囲が広すぎる・・・
「こ、恋文かはまだ……!」
レジーナ
「あははー、またまたぁ。あの人いつもそうなんだよね」
ティス
「いつも恋文を……?」
ラドロ
ラドロ「おーい、ガルバ」  ティス「!}
アネモネ
なるほどね……
サイキ
「いつもなんですか?」 やっぱり情熱的だ
ティス
ティス蔵メモ 「ラドロ×ガルバ」
レジーナ
「そんな絵本の中の人みたいなこと言われてもピンとこないもの」
アネモネ
でも異性じゃなくない?
ティス
異性っていったじゃないですか
レジーナ
「ううん。手紙は初めて…なになに」
ラドロ
あねっと「おんなはおんなどうしがいいのよ」
アネモネ
「い、いつも……」 凄い事になってきました。
ティス
さんこうにします
レジーナ
「『だいじな話がある。」 あろうことか音読しはじめて
アネモネ
じゃあキリーも男と……
アネモネ
「えっ、レ、レジーナさん! お声に出さなくても……」
ティス
「拝聴します」 
サイキ
「……すぞ」
アネモネ
「え、えええ……」 良いんでしょうか……
レジーナ
「君を愛してる。街での暮らしも勧めてみたいし、学校にも通わせてあげたいと思ってる。どうだろうか、僕と一緒に、街で暮らさないか?』」
サイキ
目を輝かせて続きを待っている
アネモネ
――……」 恋文だーー!
サイキ
「キャー! プロポーズだー!」
レジーナ
「『どれくらい君を愛しているかというと──』」 以下装飾の施された文句が羅列していって途中読めなかったり支えたりしながら
ティス
「フィクションだと侮っていましたが、まさか事実に基づく作品だったとは……」
アネモネ
「……」 聞いている此方が恥ずかしくなってしまって、
レジーナ
「……、」 一通り読み終えると ふう、と息をついて
ティス
「大変勉強になりました」
サイキ
「こ、これがいつもの……」
アネモネ
右手の肘を左手で掴んだままもじもじする様に身体を揺らし、耳まで染めながら瞳を伏せた。
サイキ
「なんだか、聞いてるこっちまで恥ずかしくなってきちゃう」
レジーナ
「うーん、わかりにくい。もっと簡単に言ってくれたほうが良いんだけどな。あたし、知りたいこといっぱいあるけど文字も最低限しか読めないから」
ティス
「何故お二人が恥ずかしがっているのでしょう」
レジーナ
「でも学校か…行ってみたいな‥‥、あれ、どうしたの?」
ティス
「レジーナさん本人は一切恥ずかしがっていないようですが……」
サイキ
「えぇ……どうして?」
アネモネ
「……な、なんでも、その」
レジーナ
「だってピンとこないし…、あたしそんな大層なもんじゃないよ?」 
ラドロ
レジーナに響く恋文。 食うに困らない生活を約束する、もう水くみはしないで良い。嫁に来てくれ
アネモネ
「なんでもありませんから……」 
アネモネ
くっそ響きそうで草
ティス
「ですが、見張りの方もあなたを村一番のめんこだと言っていました」
サイキ
知りたいことは何でも教えてあげる、も追加しておこう
レジーナ
「めんこ」
サイキ
「めんこい、めんこいです。ティスさん」
アネモネ
「め、めんこい……です」
ティス
「それです」
レジーナ
「あははー、」 それには照れて
「それはちょっと嬉しいな」
「ディルクもそういう風に言ってくれたら分かるんだけど……、返事書かないとね。街まで行くなら届けてくれる?」
サイキ
「あー、直接的な表現の方がいいって、ディルクさんに伝えておいた方が良さそうですね?」
「はい、もちろんです」
ティス
「めんこいと言えば効果的であると伝えておきます」
「ところで」
レジーナ
「それじゃあ、仕事終わったらやらないと…」
アネモネ
「……はい」 ようやく落ち着いてきた。こほんと息を吐くと、レジーナに頷きを返して。
レジーナ
「うん?なぁに?」
サイキ
「あっと、そうだった」
ティス
「あなたの知りたいこと、聞きたいことに答えますので、こちらからの村に関する質問にもいくつか答えてもらえないでしょうか」
レジーナ
「あ、いいよ。届けてくれたしね」
「何が知りたいの?」
手紙を小脇に抱えて
ティス
「森の娘とは何なのでしょう」
アネモネ
「……、」 ちら、とレジーナに視線を向けて。
レジーナ
「村の守り神かな。といっても村長様達がそう言ってるだけで」
ラドロ
らどろ「いきなりぶっこんだよ」
サイキ
「村で信仰されているわけじゃないんですか?」
レジーナ
「私はわかんない。ただ成人して間もない子達が何人か、森の娘になりに行く事があって」
「私も村で生きていけばそのうち分かるからって言われてて」
アネモネ
隠そうとしている様にも見えた見張りとは違い、それを応えるレジーナの様子に小さく胸を撫で下ろした。
ティス
「なりにいく、ですか」
レジーナ
「うん」
アネモネ
「……なりに行く、というのは?」
サイキ
「森の娘になったら、どうなるんですか?」
レジーナ
「それもわかんない。森の娘はほら、あそこ、だいぶ小さくなっちゃったけど」
指差して 「あの林が、前は森だったんだ」
「そこで生きて村を守るから」
サイキ
「えっ。じゃあ、帰ってこない?」
レジーナ
「帰ってこないの」
アネモネ
そこに視線を向けて頷きつつ、 「……村の中には、戻られないのですね」
レジーナ
「うん」
サイキ
「ええぇ……」
ティス
「……」 じゃあ今後は林の娘になるのか、とそちらを見た。
アネモネ
森さんじゃなくて林さんに。
サイキ
「ティスさん、アネモネさん、これ、怪しくないですか?」 ひそひそ (聞こえる)
レジーナ
「兵隊を追い出した時も現れて、村を守ってくれたけど」
アネモネ
「ああぁ、サイキさん、聞こえちゃいますから……」 この距離でその声量じゃあ……
レジーナ
「それをあたしは見てないから、本当かなぁ?って思ってはいるんだ」
ティス
「はあ……そういう風習があるというだけでは、まだ怪しいもなにも」
「森の娘が現れたのですか?」
レジーナ
「ただまあ、外の人には言っちゃダメって言われて」
「うん。そうらしい」
「それでいっぱい兵隊やっつけたってさ」
サイキ
「そう、村長さんたちが言っていた?」
> 現れた
レジーナ
「うん──、」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Laplace no Ma100%
ティス
らどろさんが聞いて欲しそうだったので……
 
「──おや、レジーナ、その人達はだれかえ?」
ラドロ
いいぞもっとやれ
サイキ
お前から木を間引いてやろう
アネモネ
「……、」 声が響けば、視線をそちらに向けて 向き直る
レジーナ
「あ、っと」
ティス
「ガーネイス商会からの使いです」
レジーナ
「こんにちは村長様」
サイキ
「あ、こんにちはー」
アネモネ
タイミングが良過ぎる、という所が気掛かりになったせいか、少し対応が堅い。
村長
「──おや、こんにちは」
穏やかに微笑むのは白髪の老婆だ
サイキ
村長に会えないラドロかわいそう
ティス
「どうも」
ティス
帰ってこい! ラドロ!
アネモネ
「こんにちは、……村長様」
サイキ
空振りだったし、こっちは長話してるしで、戻ってきてもいいのでは
ラドロ
俺は森の男になる……
GM苗
いいよ
アネモネ
パブをさがしています さがさないでください らどろ
サイキ
(タイミングを見計らっているラドロ
村長
「レジーナや、外の人に粗相があってはいけないよ。仕事はいいから一度お帰りなさい」
ラドロ
それはそう>たいみんぐ
村長
「ガーネイス商会さんなら、後ほどうちにお上がりなさい。ただ、」
「……、」 こそこそと付き人に耳打ちされて 頷くと 「いや、婆の覚え違いだ。後ほど来てくださいな。おもてなししますよ」
ティス
「はあ……どうも」
村長
「ではまた…」 ゆっくりと背を向けると家に向かって歩き出す
アネモネ
「……?」 小首を傾げつつ、頷きを返して
サイキ
「はーい、あとでお邪魔します」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
rtown5(Fort Ouph)100%
サイキ
自然な応対
アネモネ
「はい、それでは後程に……」
村長と付き人が歩いて行ったのを確認しても、緊張している様子は途切れない。
ティス
「歓迎はしていただけるようです」
アネモネ
ふらりと村を見回して、ラドロの姿を探してみようか。
ラドロ
「なるほどなるほど、あちらさんが村長、と」 村長が居なくなったのと入れ違うよに現れた
レジーナ
「──んー、なんか怒らせちゃったかな」 あーあ、と 「一旦帰る。明日まで居るよね?」
「あ、こんにちは。わぁすごい、ポケットいっぱいのジャケットね」
アネモネ
「わ、っ――!」 探そうと思ったら現れたラドロに思わず声が出た。
サイキ
「うん、しばらくいると思うから、また明日」
ティス
「はい。村の方々が必要としている品を調査しなければいけませんので」
レジーナ
「何が入ってるの?どんなものが入るの?」 わくわく
ラドロ
「あ、どうもどうも、あたしはガーネイス商会の派遣調査員、ラッド・ロウと申します。うちの若いのが粗相しちまってませんでしたかね」
ティス
「成果はどうでしたか、ポケロさん」
レジーナ
「ううん。手紙を届けてくれただけよ。お仕事もあるのにありがとう」
ラドロ
「それは――」タメを作って一つのポケットに手を突っ込んで
アネモネ
ティスの言葉に、くしゃりと微笑んだ。 「ラドロさんです……」 
ラドロ
そちらではない別のポケットから焼き菓子を取り出して差し出した
レジーナ
「!。もう1回やって!」
アネモネ
緊張もそれを境に解れた様で、普段通りの様子に戻る。 「……手品、ですか?」
ティス
「直前の会話と混ざりました」
GM苗
花差し出して
国旗ならべて
今はこれが精一杯ってやれそうな男だよね
ラドロ
「えっ? 例えばこんな風に?」頭を掻く素振りから、花をパッと取り出し 
レジーナ
「わぁ、すごいすごい!」
サイキ
「わっ! すごい、どこから取り出したんですか!」
アネモネ
CVがもう栗田貫一じゃん
ラドロ
「あ、その菓子、手紙と一緒に預かってきたもんなんで、どうぞ後で召し上がってくださいな」
レジーナ
「わぁ、これもディルクから?ありがとう」
アネモネ
「……、こうやって、関心を引けるところは本当に凄いと思います」 
ティス
「多彩ですね」
多才。
レジーナ
嬉しそうに受け取ると 「あたし帰らなきゃいけないから、また明日。ありがとうラッドさん、皆」
サイキ
「あ、そうだ。レジーナさん、明日になったらもっとすごいものを見せてあげるね!」
レジーナ
「え、本当?」
ラドロ
「いえいえ、若旦那への手紙のお返事が出来ましたら、またお願いします」
レジーナ
「楽しみにしてるねサイキ!」
ティス
「お疲れ様です。我々も村長を訪問しないと」
レジーナ
ばいばーいと手を振って
ラドロ
俺はクリカンだった……?
サイキ
またねー、と手を振り返す
ティス
栗田良寛!?
アネモネ
「はい、また!」 明るく微笑んで、大きく手を振った。
GM苗
ラインマンだ
ラドロ
「ああ、そっちね、行ったら留守であちこち聞き回って此処へ来たんよ」
ティス
ちょっと離席です
GM苗
はぁい
サイキ
山田康雄なんだよなぁ
アネモネ
帝黒戦ラストで「栗田がどんだけ……」って怒るヒル魔にはとてもグッときました
ラドロ
「とりあえず、村ん中歩き回る渡りはつけたけど……」村長の去った方を見やり
アネモネ
「……何か、気にかかる所はありましたか?」
「先程見ておられたと思いますが、私達は村長様からご自宅に窺うように、と」
ラドロ
「年寄りって程じゃないけど、あの子よか上の連中はずいぶんと口が固ぇや」
アネモネ
「レジーナさんが教えてくださったお話は……聞こえていましたか?」
ラドロ
「あの森の話だろぉ?」
アネモネ
「ええ。今は林になってしまっている、という」
「成人して間もない方々が訪れて、“森の娘”となって……もう、村の中には戻られないのだとか」
ラドロ
「あの子に吹っ掛けたのはアタリだったかもな、お手柄じゃないの、ティス」
ほら、ご褒美にさっきつんだお花をあげよう
ティス
もどりーに伯爵です
GM苗
おかえりーに侯爵
アネモネ
ラドロが言えば、何故だか自分も誇らしそうにしつつ頷いた。
アネモネ
岡江さん
ティス
「はあ、彼女にはこちらを警戒する様子がありませんでしたので」
花を受け取ると、かばんの中にしまい込んだ。
 
では君たちは改めて聞き込みをしながら村長宅へ向かう
ラドロ
「まぁ、他の村人にやってたら、あのババアが手下つれて追い出しにかかってたかもだけどな」
アネモネ
「……ラドロさん、お言葉が」
 
村長宅につけば、村長の周りを世話する者たちに囲まれながら君たちも部屋に案内されて
ティス
「その可能性は否めないかと」
ラドロ
「森の娘ってのはたぶんこの村にとっちゃ生き残りを賭けた切り札なんだろ」
 
明らかに屈強そうな男性二人が見下ろす中 君たちは村長と宅を囲む
サイキ
「ラドロさんは、どう思いますか。森の娘について」
ティス
もっかいちょっとりせきーに伯爵です
ラドロ
「生贄じゃね」
GM苗
いてらーに男爵
アネモネ
もっかいちょっといってらーに男爵
サイキ
「直球だー!」
「いえ、わたしもちょっと、そう思いましたけど」
アネモネ
「……」 聞けば、見て分かる様に肩が落ちた。
ラドロ
「全部失くすか少しで済ませて他を取るか、そんな感じっしょ」
アネモネ
そうしたまま、村長宅へとやってくると 見張りの男性と村長にそれぞれ会釈をして
席に促されれば、姿勢を正してそれに着席する。
サイキ
「生贄を要求する魔獣が棲む村、たまにあるんですよね……だいたいそういうのはバレると滅ぼされるんですけど」
ティス
もどりーに騎士
サイキ
おかりッター
GM苗
うまい
ティス
「腐葉土などの肥料の過剰な要求については、まだわかりませんね」
ラドロ
「つーわけで、こっから先はちょいと一、二段上に気を付けといてな」
サイキ
「腐葉土だから……欲しがるのはやっぱり、虫?」
ティス
「了解しました」
村長
ではそろそろいいかな
ティス
「あるいは植物でしょうか」
はい
ラドロ
OK
村長
上で描写はしたから村長の挨拶から
「いやはや、遠いところからありがたい話だ。ディルク様にはよろしくとお伝え下さい」 お茶を勧めながら にこにこと微笑む
アネモネ
既にいる
サイキ
「マカミ様の目の届く範囲なら、そんな無法は許したりしないのに!」
あ、どうぞどうぞ
ティス
「はい。伝えておきます」
村長
「どうぞどうぞ、粗茶ですが」
サイキ
「あ、どうも。いただきます」
アネモネ
「ありがとうございます、村長様。頂きます」
村長
「先程、この家のものから聞きました。村の需要調査だとか」
ラドロ
「いえいえ、急な環境の変化で村の皆さんもさぞお困りでしょう。若旦那。いえ、ディルク様もたいそう気にかけてらしてまして」
ティス
「ええ。今回我々が訪れた目的はそれです」
村長
「はい。ぜひよろしくお伝え下さいな」
ラドロ
「ええ、ええ、村一つで育てられる作物にも家畜にも限りがあるでしょうから」
村長
「ええ、ええ。それはもう。自分たちだけで食べていくことのなんと難しいことか」
「これまでの規模を維持するためには外の力を頼らざるを得ません。それはよくわかっているのですよ」
ラドロ
「出来れば、こちらの村の特産品なども紹介をいただければと」
ティス
「突然今までとは異なる環境へ転移したとなれば、なおさらでしょう」
村長
「特産品ですか。そうですねぇ、その辺りはもうディルク様にもお伝えしていますが、主に芋です」
ラドロ
「なんでも、農地の大幅な拡大をお考えらしいでがありませんか」
村長
「幸い土壌がそこまで変わらずに居たところが良かったのでしょうね。収穫は問題なく出来ました」
アネモネ
ラドロ、そしてティスと村長との会話を聞きながら、
村長
「……」 ピク、と指が止まって 「ええ、そうなのですよ」
サイキ
芋はどこでもよく育つからなーという顔
アネモネ
じっと、村長の様子を伺いつつ 時折見張りの二人にも視線を向けている。
村長
「折角、広い土地もあることですし、広げられたら幸いだと思っていますよ」
ラドロ
「随分と多くの肥料を必要としていらっしゃる。どれだけ開墾なさるおつもりで」
村長
「おや、商会はそんなところも気になさるのですねぇ。流石です」
ティス
「一応、この辺りはイルスファール領内となりますので、大規模な開墾となると、やはり国の許可なくというわけにはいきません」
ラドロ
「ですが、農地の拡大となりますと、やはり、国の認可をきちんといただけないと色々と問題がありまして、ええ」
村長
「蓄えとして持っておこうと言うだけですよ。いつ切れてしまうかわからないですしねぇ、」
「頼みにしていた森も、一部を切り取ってしまった状態ですし」
「ええ、ええ、それはよくわかっていますよ。はい」
ラドロ
「ほほう、あちらの森は良質な木材でも取れるので?」
アネモネ
先程レジーナが言っていた林を想起しつつ、じっと村長を見つめる。
村長
「ええ、土が良いのでしょうねぇ」
ニコォ>モネ
ラドロ
「どうでしょうか、質の良い建材になるようでしたら商会で買い上げも検討させていただきたく」
アネモネ
にこりと、優しい笑みを浮かべてお返ししました。>ニチャア村長
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Laplace no Ma100%
村長
「……、それは取引材料にはなりませんね」 
す、と雰囲気が明らかに変わって
ラドロ
「おや」
ティス
「何故でしょう」 様子は変わらず、小さく首を傾げた。
村長
「あの森は、大事な大事なものです故…村の外に何かを持ち出すというのは良くないのです」
「お互いのためにも、ね」
ラドロ
「ああ、失礼、その土地にはその土地の大切な場所というものがありましたね、はい」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
rtown5(Fort Ouph)100%
サイキ
「あの森は聖地なんですね」
村長
「ご理解頂けて幸いですじゃ」 にっこり
アネモネ
「……ええ。あまり、無理を押す事は」 村長の変化を感じ取りつつ、ラドロへ。
村長
「ええ、とても大切なものなのですよ」
ラドロ
「勿論、そのような場所を無遠慮に商売のタネにしようとは致しますまい。双方の信頼が大切ですから、はっはっは」
村長
「その他のことであれば、商会の悪いようには致しませんのでねぇ」
「どうか今後とも永い関係を保ちたいものです」 ほっほっほ
ラドロ
「イルスファール王国への参入の色よい返事も是非、よしなに」
村長
「考えておきましょう」
「調査にも数日かかるでしょうから、宜しければ外れの家をお使いください。ちょうどだれも使っていないはずです」
サイキ
「はい、お世話になります」
ティス
「ありがとうございます。使わせていただきます」
ラドロ
「いやあ、何から何まで申し訳ない。では、ありがたく」
アネモネ
「……ありがとうございます、村長様」
村長
「では出立の際にはまたご挨拶いただければと存じます。お忙しいところありがとうございました」 にこにこ
ラドロ
「ああ、そうそう。次に訪問する際、今回伺った品々を用意したいと思いますが」
「……肥料の方も追加でご入用ですか?」」
村長
「そうですねぇ、良ければ頂けると助かります」
ラドロ
「承知しました、では、そのように」
アネモネ
「改めて、お招き頂きありがとうございました。……失礼致します、村長様」
村長
「それでは今日はごゆるりとお休みください」
深々と礼をすると
君たちを見送った
ティス
ぺこりと頭を下げて立ち上がる。
ラドロ
商会員らしい愛想の良い顔で去ります
アネモネ
そのまま貸して貰った家に向かって行きましょう。
サイキ
お辞儀をして去り
「はぁー……。偏見があるせいかもしれないけど、なんか怪しく見えちゃいますよね」
 
では君たちが家に向かうと レジーナが戻っていった方角に 村長宅で見かけた服装の男たちが向かっていったのを目にすることが出来る
ラドロ
宛がわれた家に着いたらまず、のぞき穴や外から閉じ込められるような仕掛けが無いかを確認しマシ
します
 
ちょこちょこある>ラドロ
アネモネ
「……そうですね。時折、空気も変わっていた様に思いますから」
ラドロ
「いやあ、見えちゃうんじゃなくてそのものだからねぇ」
サイキ
「夜のうちに、森の調査してみます?」
ティス
「まあ、森の娘とやらがイルスファールに対し、害を為す存在でなければ問題はないのでは」
ラドロ
「ほら、これ、ただの安普請じゃないぜ」
ティス
「なにか仕掛けがあ?」
あ?
ラドロ
と、見つけた仕掛けを示し
サイキ
「うわ、なにこれ! 本当に物語みたい」
ラドロ
「毒消しの奇跡とか使えたっけ? 飲んだ連中にかけておいた方がいいかもだな」>アネモネ
アネモネ
「……、わかりました。用心のため、ですね」
ラドロ
「この分だと、今晩のうちに肥料にされたっておかしかないわ」
ティス
「私は飲んだ振りにしておきました」
ラドロ
「かしこい」
アネモネ
「……では」
サイキ
「えっ、わたし、飲んじゃいました! 判定も要求されませんでしたし!
ラドロ
「念の為、念の為」
アネモネ
ティス以外の三人に【キュア・ポイズン】を。
ラドロ
俺も飲んでないから大丈夫
ティス
「まあ、そんなにすぐ何かを仕掛けて来るようなら、既に商会の方々に何かしていそうなものですけどね」
アネモネ
あ、じゃあサイキと自分に。
数拡大がないので判定を二回。どちらも自前から
いーち
2D6 → 5[2,3] +10+0+0 = 15
サイキ
「ですよね、さすがに短絡的すぎますよね」
アネモネ
いーちにーい
2D6 → 4[1,3] +10+0+0 = 14
ティス
「気になることがあるとすれば、レジーナさんの家の方角に向かっていった人たちが居たことでしょうか」
ラドロ
「外との繋がりが切れちゃ困るってのは本当なんだろ」
アネモネ
MP:45/51 [-6]
――、ティダンさま」 奇跡を二度祈り、自分とサイキに解毒の奇跡を。
ラドロ
「お喋り娘に俺達に近付くなって物申す、だけなら良いんだがねぇ」
 
特に何事もなく魔法は作用する
アネモネ
「……それから、」
「先程、村長様のお家にいらっしゃった方々が、レジーナさんが向かわれた方へと行っていた、様な」
ティス
「であれば、一人向かわせればいいだけだと思いますが」
アネモネ
「……考え過ぎでしょうか」
ティス
「まあ、レジーナさんが森の娘やらのための生贄になったとして」
ラドロ
「連中、俺が聞き回ってたことも逐一あのババアに報告に言ってた臭ぇ」
ティス
「それが村の風習であり、こちらに影響がないのならば止める理由はありません」
サイキ
「いえいえいえ、駄目ですよ! 止めなくちゃ!」
ラドロ
「いやいやいや、生贄はヤベェ風習でしょ」
サイキ
「そんなの許しちゃいけません! もし本当にそうなら、わたしたちが何とかしないと!」
ラドロ
「流石にそりゃあ国からも待ったがかかるぜ」
アネモネ
「……ええ。私も、止めたいです」
ティス
「そうですか」 そうなんだ。
 
では夜になり 君たちが夕食を済ませ、休むと
状況が動く 異常感知判定をどうぞ
目標値は15
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ラドロ
「もうちょい陽が落ちたら、俺が偵察に行ってくるわ」
サイキ
「そういえば、今から森の方を見に行ってみませんか?」
ティス
ラドロが気付きました
 
今から行く?
ラドロ
きづいた
2D6 → 2[1,1] +11 = 13
!?
 
?!
アネモネ
!?
ティス
気付いてない……
サイキ
ラドロ
しょうがないにゃあ
ティス
マカミ二世ーっ! 出てきてくれーッ!
ラドロ
変転!
アネモネ
マカミはいないんだ……
サイキ
今回は空気よんで大人しく彫像になってたからな……
ラドロ
28とかいう異次元の達成値に
ティス
まあ
変転する前に
ティス蔵が気付くかもしれませんよ。
2D6 → 8[4,4] = 8
 
今から行くと明らかに村人たちが森の入り口を警戒してるのが見て取れるし なんだったら村よりも警戒が厳重なのが見て取れるかな
ティス
モネ蔵も気付くかもしれません。
アネモネ
つまりは私、ですね
2D6 → 5[3,2] = 5
サイキ
気付ける可能性is
2D6 → 3[1,2] = 3
 
ラドロンの変転が機能した
ティス
私が一番でした。
ラドロ
はい
ティス
はい
サイキ
まだだ、これから24時を超えれば……
 
では明らかに家の周りの気配が増えて
ティス
6時なんですよねえ
 
1日の始まりはルール上6時なんだ…
ラドロ
「……まぁ、分かってたけどあからさまにキテるなぁ」
ティス
ソシャゲシステム
アネモネ
「……キテる、というと」 
サイキ
太陽暦ならそんなものかな……
ティス
「もしかすると、丁度儀式の時期だったのかもしれませんね」
 
村の中から移動する気配も感じ取れる それらは村長宅を経由して村の外──森に向かっている
ラドロ
「そりゃあもう、お迎えに決まってんだろ」
サイキ
「え、それじゃあもしかして」
アネモネ
――、」 きゅっと唇が結ばれる。 「であれば、急がなければ」
ラドロ
「ま、こっちにはただの足止めかもしんないけどな」
サイキ
「強行突破しましょう!」
ラドロ
外から閂をおろされたりする前に脱出しよう
ティス
「了解です」
アネモネ
「ティスさん、サイキさん、私から離れない様にしてください」
見張り
そろーりそろーり かちゃかちゃ
ヨシ! これで朝までばっちり
ラドロ
ヨシ!
サイキ
「いざとなったら、お願いね。マカミ」 彫像を手に
 
外に出ようとすると、見張りの格好をした男が3人程
見張り
「……何処に行かれるつもりですか?商会員の方々」
棒を持ってざっざっざ、
ラドロ
「いやね、うちの娘っ子たちが煙草は嫌だって」
サイキ
「こんばんは。こんな夜更けにどうしたんですか? そんな物騒な格好をして」
見張り
「お戻りください。安心して休んでくだされば何事もないのです」
ラドロ
「外でだったら構わんでしょう?」
見張り
「皆さんの警護をしているだけですよ。ええ」
ティス
「この状況で休め、というのもおかしな話では?」
見張り
「村長に言われまして」
アネモネ
「戻らなかった場合、何をなさるおつもりでしょうか」 
見張り
「明日の朝までぐっすり眠って頂きますよ……」 ぐ、と構えて
サイキ
「うーん……えい」
見張り
でも3人なんで 君たちの宣言で無力化されます
サイキ
マカミ解放!
ラドロ
「ここでだったらちょっとくらい喫っても目を瞑ってくれるって言ってるんですよ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Field:Evening100%
ティス
「はあ……短絡的でしたね」
ラドロ
といってポケットに手を突っ込んで、取り出したるは白炎玉
サイキ
「ごめんなさい、この子、ずっと彫像のままだと窮屈だから嫌だって!」
マカミ
『がおー!』
見張り
「うおっ・・・」
サイキ
「毎日散歩に連れて行ってあげないと、拗ねちゃうんですよ」 ひょいと飛び乗り
ラドロ
着火すれば非常に明るい炎を発するそれを合図に見張りを驚かせ、無力化
見張り
「な、なんだっ」
アネモネ
「……、」 解放されたマカミに少し驚きながら、ラドロの合図に踏み込んだ。
見張り
「うお、まぶしっ」「目がぁ」
ラドロ
「だから言ったでしょ、そこらの兵士じゃ歯が立たねぇって」
ティス
「獣などが発生したのであれば、私たちに任せていただければと思います」
「いきましょうか」
アネモネ
――、」 無力化を終えれば、ふう、と息を吐いて 
見張り
「ぐぅおお・・・」「む、無理無理・・・」「手に負えねえよ」 退散退散
ラドロ
「この灯り、あっちからも見えてる筈だから、こっちにいくらか集まってくるかもな」
サイキ
「まっすぐ行きましょう!」
なーに、竜の前に飛び出すやつなんておるまい。ガハハ
ティス
「どうせ竜を連れている時点で隠密も何もあったものではありません」
ラドロ
「というわけで、こっからはスピード勝負だ」
「それな」
アネモネ
「はい。全速力で向かいましょう」
見張り
あべしっ、へぶしっ、たわばっ
ティス
し、しんでる
見張り
向かってくれば蹴散らされます
サイキ
エルデンで学んだからな。群衆相手は、馬で突っ切れ、と
GM苗
かしこい
ティス
この先、騎乗戦が有効だ
ラドロ
鞘に納めたままの短剣で無力化
アネモネ
その資格はない
サイキ
さもないと数の暴力で……
ラドロ
おお、その資格はない
見張り
そして森へと至れば、足止めの人員が再び居て レジーナを抱えた大男と村長の背中が見えた
アネモネ
可能な限り痛みもないように無力化しつつ、先へ進んで行く。
サイキ
「いた!」
アネモネ
――、レジーナさん!」
見張り
でも足止めにもならずに君たちは彼らを蹴散らして
サイキ
エルフアイは闇を見通す
ティス
「思い切り拉致していますね」
サイキ
「止まりなさーい! レジーナさんをどうするつもりですか!」
村長
すたこらすたこら
ラドロ
「このまま案内して貰おうや」
村長
「ゼェゼェ・・・ええい・・・」 森の奥まったところで止まると
アネモネ
「……む、む」
ラドロ
止まれと言って止まる奴はいるまい
村長
レジーナを祭壇のような場所に置き 村長達が君たちと相対する
ティス
「止まりましたよ」
ラドロ
「寄る年波には勝てないってねぇ」
サイキ
「レジーナさん! 目を覚まして!」
村長
「よもや首を突っ込んでくるとは……」
レジーナ
「……」 薬のようなものを使われたのか、眠っているというよりは気を失っている
ラドロ
「いやぁ、そちらさんの歓迎ぶりが凄くて眠れなくてね」
村長
「このおしゃべりな娘は、"森の娘"になってもらうのさ…それがこの子のためでもあるのだから」
サイキ
「森の娘って何ですか!」
アネモネ
「……それをレジーナさんが選んでいない以上、そしてそのような手段を取っている以上」
ラドロ
「その子の為ねぇ、村の為じゃなくてか?」
サイキ
「そんな勝手なことを決めて、レジーナさんのためになんて、なるわけがない!」
村長
「村を守る戦力さ…‥もっとも、かつてあった広大な森は失われてしまったが…」
アネモネ
「それは彼女の為ではなく、貴女方の為ではありませんか」
ティス
「生贄は、イルスファールの倫理上認められないそうです。法の上ではどうかは知りませんが」
村長
「此処はイルスファールじゃないよ」
「キィルオルムさ」
ティス
「今後、イルスファールとの軋轢を避けるためにも、その風習は捨てた方が賢明かと判断しますが」
村長
「余所者にはでていってもらおうか…なぁに、殺しはしないさ‥‥」
「此処で森の娘が増えるだけさね」
ラドロ
「残念、お宅らは庭に勝手に棲みついた野良犬と変わらねぇんだわ」
サイキ
「どこだっていいんです。重要なのは、レジーナさんがそんなことの犠牲になるなんて、おかしいってことです!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
 
村長の背後でぶわわ・・・と気配がする
アネモネ
「……、ティスさん、サイキさん、下がってください」
ラドロ
「あたりかまわず吠えて噛み散らかすようなのには首輪はやれねぇんだなこれが」
 
それは、闇夜の中では黒いモヤのようなもので
それらがすべて人の形を取る
ティス
「前はお願いします」
 
見れば、黒い人型は年頃の少女のような格好をしていて
サイキ
「あれが……森の娘?」
 
なるほど、"森の娘"という名前も納得できる
ティス
「のようです」
サイキ
黒いモヤ、人の形、腐葉土、つまり
村長
「さあ、やってしまえ……終わったらこの子を捧げてやろうね」
サイキ
虫の群れが人の形を……!
アネモネ
「……、ラドロさん、参りましょう」
村長
では戦闘準備です 此方は森の娘1体
ティス
「知能らしい知能がなさそうに見えますが、今まであの村長たちが食べられなかったのが不思議ですね」
ラドロ
「あーいやだいやだ、あぶく銭で成り上がって金持ちみたいな連中じゃねぇの」
サイキ
「何か、あるんだと思います。約束事が」
アネモネ
「指示を聞くだけの存在、なのかもしれません。……気を付けて」
ティス
シャープアイ/ジャイアントイーグルを使用。
ラドロ
「その力って奴を振りまわすのに味を占めちまったんだろ」
ティス
MP:73/77 [-4]
サイキ
ラドロが変転を切っちゃったから、先手は確実ではないんだな
ラドロ
準備はなし
アネモネ
《かばうⅡ》を全体対象で3回宣言
ティス
ラドロにウイングフライヤーくらいは使っておきましょう。
MP:72/77 [-1]
村長
では魔物知識判定
アネモネ
【バークメイル】Aと【ビートルスキン】を起動
防護:21 [+4]
ラドロ
ああ、いや、一応ガゼルだけはやっておこう
アネモネ
MP:42/51 [-3]
ティス
結局ストローバードを使うタイミングを逸し続けてしまった
サイキ
ティスがいるから、こっちのドルイドはお休みで良さそうね
ティス
使う? 創る
GM苗
作っておいたで、ええで
ラドロ
おうちのなかでつくった!
ティス
ま~
アネモネ
ワンチャン空きハウスでいけたかもしれない
GM苗
お家あったし
うむ
ラドロ
MP:15/18 [-3]
サイキ
準備はなし
ティス
じゃあ作っておきました。MCC5つかって
2D6 → 3[1,2] +8 = 11
ティス
MP:70/77 [-2]
村長
では魔物知識判定 目標値は21/24です
ティス蔵バード
ストローバード
HP:22/22 MP:  防護:0
サイキ
あ、ネイチャーマスターやっとくか
ティス
ドマイナー蔵
サイキ
いや、意味ないや
ティス
そういえばそんなのありましたね
アネモネ
何でもかんでも蔵にする蔵!?
村長
これはドルイドで判定できるやつ、だね
なんかボーナスがつきそうにもみえたけどあまり意味はなさそうだ
サイキ
大したレベルでもなかったわ
ティス
私がやれば大きいのでは?
ラドロ
そうよ
村長
あ、ティスがやれば大きいわね
サイキ
だと思う。範囲内なら
ティス
まあ動植物でない場合は意味ないですけど
MP1ですし使っておきましょう
サイキ
まあ消費1だしね
ティス
ネイチャーマスター!
村長
そうですね、植物ですので
該当します
ティス
HP:45/46 [-1]
HP:46/46 [+1]
MP:69/77 [-1]
弱点看破は私にはほぼ意味ないでしょうし
ドルイドで気兼ねなく振ってよさそうです。
では振ります。
魔物知識判定>森の娘
2D6 → 7[6,1] +15 = 22
サイキ
ライダーちき
2D6 → 5[4,1] +12 = 17
ティス
腕輪だけどぱりっておきましょう。
あんまりお金の使いみちないですし
サイキ
21にも届かない。てかえらい高いな
村長
成功、ではこちらのデータです イミテイターモス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m099
アネモネ
前衛計画!?
ラドロ
こんなのいたっけ…>IB
サイキ
ティスのドルイド技能でなければデータすらぎりぎりだったか
"森の娘"
イミテイターモス
HP:171/171 MP:60/60  防護:0
ティス
――といった魔物のようです」
"森の娘"
形態は人型固定で登場しました
ラドロ
「はぁ、よくまぁこんなもん飼いならせたもんで」
サイキ
「あんな植物、故郷でも見たことない」
"森の娘"
欠片は13個フル
MP:73/73 [+13/+13]
HP:236/236 [+65/+65]
ティス
「知能を持っているわけではありませんが、本能的に彼らは効率的な形状を求める特性があります」
ラドロ
鎧抜き殺しっぷりがすごい
ティス
「つまりは」
"森の娘"
森の娘は明かりに照らされると それが深緑の人型だと分かる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
"She"100%
サイキ
久しぶりに見たな、防護0
ティス
「老婆など、他の村人たちは彼らにとって取るに足らない存在だということのようです」
サイキ
前に出したら、複数回攻撃PCと騎獣にフルボッコにされた
ラドロ
「なるほどね」
アネモネ
――、……この場で討ち取りましょう」
村長
「さあ、やっておしまい・・・」
"森の娘"
先制は20です
サイキ
「はい。あの植物に罪はないかもしれないけど……こんなところにいても、誰も幸せになれません」
ラドロ
先制
2D6 → 2[1,1] +14 = 16
!?!?
ティス
「つまりラドロさんが襲われる可能性はないのでは……?」 ティス蔵、ぴーんときました。
サイキ
草ぁ!
ティス
アネモネ
?!?
"森の娘"
ニコォ
ラドロ
何事だ……?
アネモネ
前に出ましょう……
"森の娘"
ではこちらの先制
ティス
シャープなんちゃらでも18なので
あちらです。
"森の娘"
前線に配置します
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
森の娘vs<>
サイキ
すごい久しぶりに先手とられた
ラドロ
「いやいや、それはねぇ……って、うぉ」 何か足元からも繊維状の変なのが伸びて来てた
ティス
「攻撃能力は然程ではありません。また、魔法が有効です」
「冷静に対処してください」
ラドロ
「ちょい下がれ、下がって、やべぇ」
アネモネ
――ラドロさんも一度下がってください。私が前に出ます」
!SYSTEM
トピックを変更 by ティス
森の娘vsアネモネ<>ラドロ、サイキ、ティス、マカミ、藁
ティス
こうかな
サイキ
「木には、火ですね」
※関係ありません
アネモネ
かな
"森の娘"
ではこちらから
ラドロ
ガゼルは使ってあるし、フライヤーも貰ったからこっちが前に出て受けよう
ティス
「いえ、彼らは内部に豊富に水分を含んでいますので、一般的な植物と比べて火の通りは少し悪いかと」
サイキ
なんで俺、ルルブ2の魔法リスト見てるんだよ……(メイガス取り出した
アネモネ
ラドロと“森の娘”との間に割り込んで、注意を引く様に光翼を展開し、盾と槍とを構える。
ティス
モネ蔵が先に出てると祝福はできませんね
ラドロ
「いやいや、そーもいかんだろ、と」アネモネを追い越して前へ
モネ蔵、お前はクビ(後ろ)だ
アネモネ
前線エリアを追放された俺がうんぬんかんぬん!?
サイキ
「そっか。それじゃあ……」
!SYSTEM
トピックを変更 by ティス
森の娘vsラドロ<>クビ蔵、サイキ、ティス、マカミ、藁
ティス
こうなりました
"森の娘"
クビ像
アネモネ
???
ティス
前に出たら名前が戻ります
"森の娘"
では此方の手番でいいかな?
ティス
どうぞ。
アネモネ
べ、べつに四足どっちももらっても落ちないもん…クビじゃないもん……
ラドロ
「さっきは驚かせてくれたじゃないの、腐葉土一袋やるからこっちにつかない?」
!SYSTEM
ラウンド: 1
アネモネ
「ラ、ラドロさん……っ、もう!」
"森の娘"
「──、」 ラドロを見るや否や、抱擁しようとするように腕を伸ばす
ではラドロを攻撃 命中は25
ラドロ
片手に白い短剣を、右手に黒い長剣を。腰を落とし、相手の出方を伺いながら軽口を叩く。
――」 ローリング回避!
2D6 → 7[3,4] +19+1+1 = 28
"森の娘"
成功
そちらです
ラドロ
「絡め手はねぇな、ヨシ!」
サイキ
お、攻撃できそうだった
ティス
ラドロが変幻自在のために蟹欲しいなあって顔してる
アネモネ
「私も加わります、攻勢に出ましょう」
ラドロ
いや、両手利きだから無しでも行ける
ティス
だめ
ラドロ
「なんかやたらタフそうだし、囲んでボコにしようや」
ティス
両手利きのペナルティなくなるんですよ!!!
ラドロ
つ、つよすぎる!
アネモネ
あれ
ずんが控えめか……?
ラドロ
ええっ、フレンちゃんで二回攻撃をしてもいいのかいティスオくん!?
少女
(うでまくり)
サイキ
そういえばそうね
ティス
まだZUNは本気を出していない
GM苗
おや
サイキ
本気出しやがった
GM苗
ってずんじゃん。。。
ティス
とりあえずフライヤー2をラドモネに、蟹をラドロに
とりあえずフライヤー2をラドモネに、蟹をラドロに。あとはコングスマッシュ辺りでいいか
ZUN!?
ラドロ
Ⅱ!!
ティス
「支援します」 背中から黒の光翼を広げると、それでアネモネの身体を包み込む。戦乙女の祝福をアネモネに。
ラドロ
でも、ティス蔵、物理半減が……!
ティス
魔法で半減されるのも大差ないですよ
少女
「……、」 瞳を伏せて、夜を思わせるそれに身体を委ねる。
ティス
弱点考えても威力的に……
セージで取ってないので弱点看破は発動しませんしね
アネモネ
わたし!
ティス
「森羅万象に宿る精霊よ、我が呼び声に応えなさい」 MCC5、本体3にする形でラドロ、アネモネにウイングフライヤーⅡ
ラドロ
フリージングブレス君…
ティス
MP:66/77 [-3]
威力20しかないですもの……
サイキ
何をしても威力20しかないわ
ティス
MCC5、本体3からラドロにマルチプルアクター/ジャイアントクラブを
MP:63/77 [-3]
サイキ
ファイアジャベリン、知らない子ですね……
ティス
「攻撃も仕掛けます。続いてください」
ラドロ
「いつものあんがとさん、ヘマした分、働いて返せって? オーケー」
ティス
MCC5、本体3からコングスマッシュを。
行使。
2D6 → 8[2,6] +13 = 21
MP:60/77 [-3]
アネモネ
「ありがとうございます、ティスさん!」
"森の娘"
必中!
ティス
巨大な獣の精霊体が現れ、頭上から森の娘を叩き潰す。
コングスマッシュ → 15[4+5=9] +13 = 28
14どうぞ。
"森の娘"
14点
HP:222/236 [-14]
ティス
他は本体はまあいいですね
ティス蔵バードの出番!
"森の娘"
ぐしゃり、と拳に張り付くように 繊維状の植物が広がって
ティス
雷撃バード!>森の娘
2D6 → 4[3,1] +4 = 8
ずばば
2D6 → { 7[3,4] +3 = 10 } /2 +2 = 7
"森の娘"
抵抗!
HP:215/236 [-7]
アネモネ
ずばーど!
"森の娘"
そこに雷撃が繊維を焦がしていく
ラドロ
後はアネモネに祝福?
アネモネ
それはもう貰ってる
最初に貰った
防護:24 [+3]
村長
「昔はこれが数体居た…それだけで村はやっていけたんだ…だのに…」 俯くようにして
ラドロ
よかった
サイキ
「そのために、いったいどれだけの女の子を犠牲にしたっていうの!」
「火は通りが悪いって言うけど……でも、これなら!」 御神木の一部から作られた破魔矢(竜牙の矢)を取り出し、破魔弓(リーチスタッフ)に番える
シュートアローいきます
ラドロ
「いやいやいや、こんなの数体言うこと聞かせるのに若いの捧げてちゃ割にあわねえっしょ」
サイキ
「ふるべゆらゆらとふるべ」
2D6 → 6[4,2] +16 = 22
ティス
「村が立ち行かなくなるのは時間の問題だったかと」
ラドロ
「それな」
ティス
「むしろ、此処へ流され、数が減ったのは幸運だったのではないでしょうか」
サイキ
意思を持つかのように、一筋の軌跡が人型を撃ち抜く
威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 3[4+1=5] +16+4+2 = 34
アネモネ
「……その為に、こんな手段を取る必要がどこにあったのです」
村長
「私の姉もお務めだといって森に入った、それをお前達にわかってたまるか…」
ティス
つ、つよすぎる
"森の娘"
HP:181/236 [-34]
サイキ
「だったら、だからこそ今やめるべきでしょ!!」
"森の娘"
炎に包まれ 悶えるように震えて
サイキ
「同じことを繰り返して、何になるって言うの! マカミも言ってやって!」
"森の娘"
おお・・・とアネモネに手をのばす
ラドロ
「いや、知らんがな」
アネモネ
「あなたのその苦しみを、何故繋げてしまったのです」
マカミ
『そうだぞ! こんなものに捧げるなんて、もったいない!』 光のブレス
2D6 → 8[5,3] +12 = 20
威力20 → { 5[6+1=7] +12 = 17 } /2 +2 = 11
"森の娘"
HP:170/236 [-11]
サイキ
チェック:✔
"森の娘"
じゅわっと 竜のブレスが半身を持っていくが すぐにそれが再生成される
サイキ
MP:71/76 [-5]
マカミ
MP:30/35 [-5]
ラドロ
「他所の土地に来ちまったんだ、観念して首輪をつけて国に守って貰えよ」
サイキ
「犠牲になったから犠牲を強いるだなんて、それじゃあただ悲しみが続くだけ。そんなもの、今ここで終わらせる!」
ティス
「まあ、使いである私たちに危害を加えようとした時点で罰は避けられそうにありませんが」
ラドロ
「昔の武勇伝を聞かせてくるジジイやババアに一つ言いたいのは、だ……よくよく聞いてみりゃ人に誇れるようなことじゃねぇ話が多いってこった!」
アネモネ
手を伸ばした“森の娘”に、目を伏せる。――繰り返される因習に巻き込まれた彼女の手を取ろうとしてしまいそうになるのを堪えて、
村長
「国が儂らに何をした……、男を兵として連れ去り、戻さない者達が……」
「お前たちが森に入ってきたからだ!」>ティス
ティス
「いえ、入る前に見張りの方々から手を出してきましたが」
ラドロ
キャッツアイ、マッスルベアー、ターゲットサイト使用。クリティカルレイAを自分へ、必殺攻撃Ⅱを宣言。
サイキ
「その国は、ここじゃあないでしょう!」
ラドロ
フレンで攻撃!
2D6 → 3[2,1] +15+1+1+2 = 22
アネモネ
七色の槍を払うと、黒翼の加護を受けた白翼を震わせて駆け出す。
ティス
これはヘドロさん
ラドロ
今日呪われてね?
ティス
かわいそう
"森の娘"
それは回避した
ラドロ
巧みちゃんパリン
"森の娘"
命中した!
アネモネ
ヘドロさん……
村長
「短絡者共が……」
ラドロ
白い短剣を縦横無尽に振るい繊維を切る斬る伐る
威力20 C値8 → 7[4+2=6>7>9:クリティカル!] + 8[3+6=9>10:クリティカル!] + 2[1+2=3>4] +18+3 = 38
村長
19点
ティス
これはちょっとラドロさん
"森の娘"
HP:151/236 [-19]
アネモネ
これはフトコさん
ラドロ
ジャイアントクラブ! 必殺攻撃Ⅱをそえて
2D6 → 3[1,2] +15+1+1+2 = 22
??????????
アネモネ
???????????
"森の娘"
それは避けたさん
ラドロ
え???なに???????
アネモネ
ラドロ 平均4.38
GM苗
星3のこう
ラドロ
巧みはない!
GM苗
私の卓と
卓だと
あんまりわぬぅが出目よくないよね…
ティス
やはり今日はヘドロさん
ラドロ
はい
サイキ
「わたしたちが短絡なら、貴方は今まで何を考えてきたの? 考えた末の結論が、これなの? これが本当に正しいって、貴方のお姉さんや犠牲にしてきた人たちに、胸を張って言えるの?」
ティス
かわいそう
アネモネ
ジルベルトがバケモノみたいな数字出してたぞ
ラドロ
「うげ」 なんか絡んでくる
GM苗
きっとラドロも出す
ラドロ
あいつは死を超越したから・・・
"森の娘"
にゅる、とラドロに入り込んでくる
アネモネ
【キャッツアイ】起動、《全力攻撃Ⅱ》宣言
ラドロ
MP:7/18 [-8]
サイキ
今日のラドロの出目
期待値いくつ??
ラドロ
さ、さん
ティス
「ラドロさん、冷静にと言ったはずです」
ラドロ
「いやぁ、へ、へへ」
アネモネ
は。
村長
「ちがう、お前たちに手を出した見張りのものがだ……お前たちもお前たちだ、使者なら使者らしく、触れずに居ればいいものを!」
ティス
平均4.38もありますよ
アネモネ
ごめん先に行けばよかったな、ミカヅチの入りでパラミス取ってたの忘れてた
ティス
2dの平均が……
パラ蔵!?
でもそれあっても
外れてるから大丈夫ですよ
パラミスS!?
アネモネ
【パラライズミスト】Aを“森の娘”に
アネモネ
そんなものはない!!!
ティス
「私は最初は、生贄を捧げるのがこの村の風習であれば、こちらに害がない限りは放っておいても良いのではとは言いました」
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
森の娘vsラドロ、アネモネ<>サイキ、ティス、マカミ、藁
ティス
「が、それは倫理上認められないそうでしたので」
ラドロ
「いやいや、小屋に閉じ込めて大人しくはないでしょ」
アネモネ
――、行きます」 黒翼の加護、精霊の翼、それらを得た光翼が瞬いて、
ラドロ
「いやね、その子に死なれちまうと若旦那の覚えがめでたくないもんでね」
村長
「これだからおしゃべり娘は‥…」 ぐぬぬ
アネモネ
七色の槍が穿つ。命中判定
2D6 → 7[3,4] +14+1+2 = 24
村長
命中!
ラドロ
「あんたが森の娘……は無理があるわ、森婆にでもなるってんなら止めないぜ?」
サイキ
「たとえ今日、わたしたちがこなくても、今までどおりに儀式を終えたとしても……」
アネモネ
ダメージ!
威力28 C値10 → 9[5+5=10:クリティカル!] + 10[5+6=11:クリティカル!] + 4[4+1=5] +14+12 = 49
"森の娘"
ぐえー
HP:126/236 [-25]
アネモネ
ラドロのがこっちに来てる……
ティス
モネ蔵!?
"森の娘"
七色の槍が森の娘を貫く
サイキ
「きっと商人たちはこの村との取引をやめてた。この村に、誰もこなくなってた。それで、本当にやっていけたの?」
アネモネ
差し伸べられた手を穿ち、貫き 「――ごめんなさい」 呟き、槍を引き抜いた。
ラドロ
脱力だ、脱力からの瞬発、これを実践するのだ
アネモネ
[戦乙女の祝福]をラドロへ。
《かばう》をラドロへ飛ばして終わり。
アネモネ
かばわなくていいかなあと思ったけど
出目を見て庇っておくか……になった
村長
「村の規模を縮めればいいだけのこと……」
ティス
ヘドロさん……
"森の娘"
ではこちら
≫形状変更を使用
ラドロ
「それ限界集落待った無しじゃんよ、アホか」
サイキ
「それで、どうなるの? 最後は、この村に誰もいなくなって終わりで、いいの? そこまでして、そんな結末で、本当に満足なの?」
ティス
「成程。未来ではなく、自分が死ぬまでの間のことを考えているのですね」
"森の娘"
森の娘が解けて 不定形を取る
MP:53/73 [-20]
HP:146/236 [+20]
サイキ
「そんな意固地にならないで、手を伸ばして。きっと、助けてくれる人は外にもいるから」
"森の娘"
回避が22+2-1になりました
そして森の娘はラドロヘアタック!!
ラドロ
「なぁ、おい、そいつら肥料として生きたいって奴ばかりか、この村はよ」
アネモネ
「……貴女達の、いえ。貴女の考えは、誤っています。その事実を受け入れるだけの覚悟を、お持ちになってください」
かばってこちら!
"森の娘"
それがアネモネに迎撃されて ダメージ
2D6 → 9[5,4] +18 = 27
アネモネ
3点貰い。
"森の娘"
ぶわっ、と アネモネの衣服を通り抜けて肌に直接作用するように繊維が入り込む
アネモネ
HP:-3 MP:-3
"森の娘"
○藻の浸透 MPにもダメージ
ティス
モネ蔵!?
"森の娘"
も、もねーっ
ラドロ
今度はアネモネの盾から逃れたりはせず、だからこそその場を動かず、声をかける
そう、お前らにだよ、男ども
"森の娘"
ではそちら
アネモネ
HP:72/75 MP:48/51
!SYSTEM
ラウンド: 2
サイキ
3点草
ティス
練技のMP回復しちゃってます蔵ですよ
アネモネ
おっと
ちょっと待ってね
"森の娘"
全開してる蔵ですよ
ラドロ
「こんなババアと昔の風習に従って、若い女をこんなのに盗られちまってなぁ!」
ティス
あとモネ蔵
アネモネ
キュアポイズン*2と練技2種で
ティス
レインボースピア蔵した?
アネモネ
ア!
"森の娘"
してない
アネモネ
MP:36/51 [-12]
ラドロ
ワッ
サイキ
ラドロの発言が村の若い男にクリティカルヒット
アネモネ
レインボースピア!
【✔:ブリンク(10)】 [×:アイシクル・ウェポン(2),プロテクションⅡ(3),エンチャント・ウェポン(2),ファイア・ウェポン(2),ソニック・ウェポン(2)]
ワッ……
見張り
なん
アネモネ
MP:26/51 [-10]
ティス
ワッ……
アネモネ
まあかばうだからヨシ!
ラドロ
これってかばうをしたら無敵ってコト!?
サイキ
鉄壁かな
アネモネ
回避判定してないから駄目では?
見張り
ブリンクは回避力判定を自動成功にするもんなんで
判定してない時点で駄目ですね
ラドロ
つまり、かばわなければ俺が自力で避け、モネはブリンク
ティス
そうよ
まあ
アネモネ
「っ、く――っ、」 鎧の合間を、その下に纏う衣服の間を伝って這入り込む繊維に顔を歪め、
ラドロ
俺が自力で避ける限り、かばうはいら・・・な・・・
ティス
かばわない理由ないのでかばっていいですけどね
あとラドロさん防護+3になってますよ!!
ラドロ
防護:3 [+3]
ティス
――……」 す、と目が細められて。
ケイナインチェイサーとか主動作で使うくらいなら、普通にコングスマッシュ継続ですね……
アネモネ
盾と槍とを払い、繊維を斬り払う。這入り込んだ部分が残るが、動く事がなければ気に留める事も無い。
そのまま動いちゃおう
ティス
どうぞ。
マルチプルアクター蟹は別にわざわざ回避が高いときにしなくてもいいですし
アネモネ
払った槍を構え直し、再び槍を振るい、七色が瞬く。
見張り
「……」 黙り込むようにして 俯いた
アネモネ
【パラライズミスト】Aをかけ直し。
ラドロ
「……」 アネモネの服に繊維が入り込んで悪戯する様に何を思ったか。そう。過去に撃退されたという兵士はさぞ、こう、むさくるしかっただろう
GM苗
兵士からしたらたまったもんじゃないよな
アネモネ
――、そこ!」 姿を捉えづらくなったそれを見定め、穿つ。命中判定。
2D6 → 9[3,6] +14+2+1 = 26
GM苗
<なんか変なの居る…
見張り
命中!
アネモネ
ダメージ!
威力28 C値10 → 6[1+5=6] +14+12 = 32
ラドロ
ガチムチプラントレスリング
"森の娘"
宣言特技くん、居る…?
アネモネ
アッ
ティス
アッ
アネモネ
全力宣言したつもりになってたけどしてなかったな。
"森の娘"
まあ、全力Ⅱならゆるしてやらぁ・・・
HP:130/236 [-16]
アネモネ
申し訳ない。。
《かばう》をラドロに投げて終了!
ラドロ
ビューレイオブスを納刀、ピアシングを抜いてターゲットサイトを使用。スマルティエの風切り布起動。クリティカルレイAを自分へ
アネモネ
というか全力よりマルアクフォースの方がよかったのでは
ティス
お気づきになりましたか
あとレインボースピアが
また発動しますよ
ラドロ
両手利きでフレンとピアシングで二回攻撃! 必殺攻撃Ⅱを宣言してフレンから
アネモネ
レインボースピア!
【✔:アイシクル・ウェポン(2)】 [×:ファイア・ウェポン(2),ブリンク(10),プロテクションⅡ(3),エンチャント・ウェポン(2),ソニック・ウェポン(2)]
MP:24/51 [-2]
ティス
ビューレイオブスなんてなつかしい名前を
"森の娘"
不定形の繊維は 物理ダメージに対して非常に耐性を持つようだ
アネモネ
――、通り、づらい……!」
ラドロ
「嫁やガキを肥料にする暮らしで飲む酒は――
アネモネ
フォースの威力をテストするパピコ
GM苗
お前には
ゴッド・フィストがある
アネモネ
威力10 C値13 → { 5[4+6=10] +10 = 15 } /2 = 8
プリ7だから
ティス
威力40のゴッフィス蔵!?
アネモネ
ないよ
GM苗
なかった
ティス
ちなみに魔法弱点ありますよ
アネモネ
アンッ
ラドロ
白い短剣を振るい、繊維を削ぐ! 命中
2D6 → 7[6,1] +15+1+1+2+2 = 28
GM苗
あえぐな
"森の娘"
命中!
アネモネ
えーと弱点は半減後に適用だから
ラドロ
「旨いかよ!!」
威力20 C値8 → 6[2+3=5>6>8:クリティカル!] + 8[3+6=9>10:クリティカル!] + 5[3+3=6>7] +18+3 = 40
"森の娘"
HP:110/236 [-20]
アネモネ
威力10 C値13 → { 6[5+6=11] +10 = 16 } /2 +2 = 10
こうわね
ラドロ
二回攻撃! ピアシング、必殺攻撃Ⅱをそえて
あ、命中-2だった、さっきのも
2D6 → 10[5,5] +15+1+1+2+2-2 = 29
"森の娘"
それでも当たってるからセーフ!
ティス
当たってるからセーフ
ラドロ
威力14 C値8 → 4[3+3=6>7] +18+3 = 25
"森の娘"
HP:97/236 [-13]
ティス
いけっ、サイキ&マカミ
サイキ
あい
ラドロ
両手の短剣で解体していく
サイキ
ここは……カオスショットだ!
"森の娘"
ラドロが刃を振るい不定形を崩していく
サイキ
「普通の矢じゃ効かない。なら……こう!」 妖精たちの力が凝縮した混沌の矢を生み出し、放つ
2D6 → 11[5,6] +16 = 27
"森の娘"
抵抗突破!
ティス
つ、つよすぎる
サイキ
つよ
威力20 C値10 → 4[1+5=6] +16+4+2 = 26
こっちは弱い
"森の娘"
HP:71/236 [-26]
いてぇ。。。
マカミ
『よーし、ぼくも……!』 マカミはエネルギーを溜めている
アネモネ
実質52点打撃
"森の娘"
六属性契約でしか生み出せない混沌の妖精魔法が、森の娘を穿つ
アネモネ
ちょっとおてあらい
サイキ
チェック:✔
ラドロ
「つーかよぉ、こいつらに餌が必要だってんなら蛮族でも何でも他に居るだろうが」
サイキ
MP:66/76 [-5]
ティス
MCC5、本体3になるようにしてラドロ、アネモネにウイングフライヤーⅡを掛け直し。
MP:57/77 [-3]
ラドロ
MP:5/18 [-2]
村長
「ふん、来るなら食わせてやったさ、その都度な」
ティス
「あなたたちの行いについて、その是非を問うのは皆さんに任せますが、」
ラドロ
「要するに餌が無くなりゃ村が餌場になるだけってコトだよなぁ?」
アネモネ
もどど
ティス
「私にも、怒りは存在するようです」 魔法拡大/数を使用して、MCC5*2、本体6を使用。
村長
「──、ふん、お喋りは長生きしないよ」
ティス
森の娘と老婆の目の前の地面にコングスマッシュ。
2D6 → 6[4,2] +13 = 19
森の娘。
コングスマッシュ → 12[2+3=5] +13 = 25
サイキ
「もう、いい。どっちにしても、もう終わり。わたしたちが、あれを倒すから」
村長
「──ひっ」
"森の娘"
HP:58/236 [-13]
ティス
――ええ、そのとおりかと」 rコングスマッシュ+13 老婆の前の地面。
こう!
コングスマッシュ → 15[3+6=9] +13 = 28
MP:51/77 [-6]
サイキ
婆「ゴリラじゃー! ゴリラの怒りじゃー!」
村長
「ひぃい・・・・」
ラドロ
かった!老婆への怒りが森の娘への怒りにかった!
アネモネ
――、ティスさん、」 精霊が地面を殴りつけたのを見て、声を出して振り向けば、
"森の娘"
では此方だ
!SYSTEM
ラウンド: 3
ティス
「アネモネさんの鎧の着脱を補佐するのは、私の役目です」
"森の娘"
≫形状変化を使用
ラドロ
「そういう!?」
"森の娘"
不定形だった藻が四足を持つ獣のものへと変わる
アネモネ
困った様な表情を浮かべて、――それも消えて、ぱちりと瞬いた。
"森の娘"
HP:78/236 [+20]
MP:33/73 [-20]
「──、」 唸り声を出すべき声帯はない だが確かに軋むそれを出しながら ラドロに向かって飛びかかる
アネモネ
「……、誰にも譲ったりしませんから、大丈夫です」 村長へと手を出すのではないか、という不安を払って、
ラドロ
「なんやかんやこっちを狙ってくるんだよなぁコイツ」
アネモネ
“森の娘”へと向き直る。
今回は庇ってないぞ!>ラドロ
ラドロ
ヨシ!
"森の娘"
あれ
ティス
あれ
アネモネ
ティス
さっきかばってませんでした?
アネモネ
庇ってる宣言してた
"森の娘"
0時42分に投げてますよね
はい
ラドロ
最後にかばうって言ってた気がした
アネモネ
ぐおー申し訳ない
サイキ
反射でつい……
ティス
「奪おうとする動きが見られたので、そうしたまでです」
"森の娘"
ではアネモネに
アネモネ
ば、ともう一度ラドロの前へと躍り出て、
"森の娘"
 ダメージ○双牙で2回両方
2D6 → 9[6,3] +24 = 33
2D6 → 8[6,2] +24 = 32
アネモネ
光翼と盾とを重ねて、その双撃を受け止める。
HP:55/75 [-17]
"森の娘"
ではそちら
ラドロ
「さっきよか痛そうだけど大丈夫かい」
アネモネ
――彼女達の痛みに比べれば、」
ラドロ
「そりゃ比べようもねぇもんじゃんよ」
アネモネ
「この程度では」 頭を振って、ラドロに応える。 「――行きましょう、皆さん」
露出している肩口に傷を作りながら、短く息を吐き “森の娘”に槍を向ける。
ティス
「はい」 その程度で守りが貫かれたりしないことは十分に理解している。 「このまま攻めきりましょう」
サイキ
「はい。わたしは攻撃に専念しますので、もう少しの間だけ、お願いします!」
アネモネ
《マルチアクション》。
《かばう》をラドロに。
【パラライズミスト】Aを森の娘に。
ラドロ
「そんじゃまぁ、草刈りを済ませちまおうかね」
アネモネ
――参ります!」 氷の魔元素を纏った槍を掲げ、穿つ。命中判定
2D6 → 9[3,6] +14+2+1 = 26
"森の娘"
命中!
アネモネ
形の崩れた獣へと槍を突き込み、
威力28 C値10 → 4[2+3=5] +14+3 = 21
突き刺したまま、至近距離で気弾の奇跡を願う。行使判定
2D6 → 4[2,2] +10+0+0 = 14
ダメージ!
威力10 C値13 → { 1[3+1=4] +10 = 11 } /2 +2 = 8
"森の娘"
HP:67/236 [-11]
HP:59/236 [-8]
アネモネ
「ラドロさん!」
ラドロ
ターゲットサイトを使用。フレンの「その旅路に祝福を」を使用。クリティカルレイAを自分へ、必殺攻撃Ⅱを宣言
"森の娘"
ぼんっ、と爆発が起こるように
アネモネ
レインボースピア!
【✔:プロテクションⅡ(3)】 [×:ソニック・ウェポン(2),アイシクル・ウェポン(2),エンチャント・ウェポン(2),ファイア・ウェポン(2),ブリンク(10)]
MP:21/51 [-3]
MP:17/51 [-4]
ラドロ
「あい―――よ」 白い短剣が光を帯びる。踏み込みが、剣閃が加速し、間延びした応えが遅れて届く。 フレンから攻撃、命中2d6+15+1+1+2+1-2
2D6 → 3[1,2] +15+1+1+2+1-2 = 21
わーお
"森の娘"
ふれんちゃん???
ティス
ふれんちゃん……
"森の娘"
それはぱらみーあっても避けるんだぁ・・・
少女
最近浮気してるのでいやです。
ラドロ
かなしいなぁ
サイキ
ラドロちゃんと2d6を振ろ?
ラドロ
本妻のピアシングです、愛人が失礼しました
少女
ぷんぷん
ラドロ
ピアシング!
2D6 → 9[5,4] +15+1+1+2+1-2 = 27
"森の娘"
これが本妻の力
大したもんじゃねえか…
命中!
ラドロ
クリレイはこっちにのるってコト!?
"森の娘"
そうだよ
サイキ
せやな
ラドロ
威力14 C値8 → 5[4+2=6>7>9:クリティカル!] + 2[2+1=3>4] +18+3 = 28
ティス
本妻ちゃん……
"森の娘"
これを見ろよこれが本妻だぞ>ふれん
HP:45/236 [-14]
アネモネ
フレンちゃんまだ抵抗してて草>2+1
サイキ
持ち主として認められていないのか……
ラドロ
前妻と後妻の醜い争い
"森の娘"
一撃を回避し もう一撃を受ける
しかし勢いは止まらない
サイキ
では、再びカオスショットを撃ちましょう
ティス
サイキがなんかすごい攻撃をしてくれるって値信じてる
サイキ
45は厳しいな
カオショッ!
2D6 → 8[5,3] +16 = 24
"森の娘"
抵抗!!
ラドロ
「おおっと」今日はどうにも調子が悪い、なんだこれ
サイキ
この数字は欠片なしか
ティス
25だから
割ったらいけそう
"森の娘"
25だね
割ったら突破する
サイキ
じゃあパリン!
"森の娘"
ぎゃあ
抵抗突破!
少女 > ラドロ
むーっ……
ラドロ
未だに5.5だった
サイキ
叡智の腕輪パリンで
アネモネ
フレンちゃんにごめんなさいすることあるよね?
サイキ
こう
威力20 C値10 → 4[4+2=6] +16+4+2 = 26
"森の娘"
HP:19/236 [-26]
サイキ
「あわせて、マカミ!」
ラドロ
どれのことかな???
マカミ
『いっくよー!』
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
"森の娘"
じゅわっ、と獣が吹き飛ばされる
抵抗!
マカミ
威力20 → { 5[6+1=7] +12 = 17 } /2 +2 = 11
アネモネ
平 均 5 . 5
"森の娘"
HP:8/236 [-11]
ティス
威力20 → 8[5+5=10] +13 = 21
ラドロ
これは祝福されてない旅路
マカミ
一応ヒルスプAをアネモネに、あ、順番まずいかこれ
"森の娘"
ああ、
騎獣がやっちゃってるから
ダメだね
ティス
やっぱり弱点合わせてもコングスマッシュの方が安定してダメージ出るな
アネモネ
まあ死にはしない、プロテ2も乗ってるから
ティス
うん
マカミ
すまんな、アネモネ
"森の娘"
本人の手番は終えてしまってるから賦術は使えない
アネモネ
だいじょうぶだよ
ティス
まあヒールスプレーはこちらでもあります
マカミ
MP:25/35 [-5]
まあ正直大丈夫だと思ってる
ティス
では
サイキ
MP:61/76 [-5]
「あともう少し……ティスさん!」
アネモネ
っぱコングよ
ラドロ
ティスがやってくれる
ティス
「あの老婆も静かになりましたし、そろそろ終わらせましょう」
アネモネ
「お願いします!」
ラドロ
「頼むわ」
サイキ
パワーイズパワー
ティス
宿り木の杖を掲げ、森の娘へと向けて振り下ろす。コングスマッシュ!(MCC5、本体3
2D6 → 6[5,1] +13 = 19
サイキ
パワーイズゴリラ
ティス
MP:48/77 [-3]
"森の娘"
必中!
ティス
「本当の森の精霊の力がどういうものかを、見せてあげます」
コングスマッシュ → 12[2+1=3] +13 = 25
しょぼいけど終わりました。
"森の娘"
HP:-5/236 [-13]
アネモネ
今更だけど
"森の娘"
ぐしゃり、とコングの拳が獣に叩き込まれると
アネモネ
最低値でも全力Ⅱなんだなゴリラ
"森の娘"
うぞうぞと動いてそして
散っていった
ティス
そうよ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Field:Evening100%
ティス
――ふう」 アネモネにヒールスプレーAをかけておきました。
ラドロ
「で? お宅らの頼みの戦力、無くなっちまったわけだけど。 この先、どうしてくれるん?」
村長
「ぉおお・・・ぉ・・・・・」
「森の娘が・・・」
アネモネ
――ん、」 「ありがとうございます、ティスさん」
村長
「娘が・・・馬鹿な・・・・・」
「・・・現われろ現われろ・・・」
アネモネ
ティスに微笑みかけると、散っていった“森の娘”の前に跪き、静かに祈りを捧げた。
村長
「まだ居るはずだ・・・姉さま・・・」
ラドロ
「娘じゃねぇだろ、いい加減、目ぇ覚ませババア」
サイキ
「もう、おしまいです。認めてください。そして……少しでも良いから、過去じゃなくて未来に目を向けてください」
見張り
「……、」 首を小さく横に振って 村長の肩に手を置く
村長
「さわるなっ!」
ティス
「念の為、まだ警戒は怠らないでください」
村長
ばし、とその手を払って
アネモネ
「……、村長様」
サイキ
「レジーナさんの、新しく生まれる子供たちの、未来を」
ラドロ
「そいつはお前の姉貴でもなきゃ村の守り神でもねぇだろが」
村長
「姉さま……みんな……村のために……出てきておくれ・・・」
ゆっくりと森…今や林となった場所をふらふらと進んで
闇の中へ溶けていく
サイキ
それは、止めないと
アネモネ
――、……お待ちください、」 進んで行く老婆の手を取ろうと、駆け寄って手を伸ばす。
村長
「さわるなっ、さわるなっ!!」
ラドロ
「あーあー」
アネモネ
【サニティ】でも突っ込もう。
サイキ
「落ち着いてください! カーム!」
2D6 → 6[4,2] +16 = 22
ティス
「主犯であるあなたを逃がすことは出来ません」
村長
抵抗できようもなく捕まるが
アネモネ
「ティダン様、どうかお導きを……」 【サニティ】を老婆へ。
2D6 → 3[2,1] +10+0+0 = 13
ラドロ
「次はもう少し話の分かる代表を頼むぜ」と見張りに
アネモネ
ティダンもいやがっている……
ティス
ティダンに嫌われたばばあ
村長
「………、」 強制的に正気に戻されて 現実を見せつけられることがさらなる絶望を呼び込むのだろう
黙り込んだそれは、もう何も語らず何も反応を示さなかった
ラドロ
こっちに来てからはまだなんだろ?」 生贄を捧げたのは
見張り
「……ああ」
アネモネ
座り込んだ村長の傍らに屈んで、
見張り
「こっちに来てから、森は規模を大幅に減らしてしまった」
アネモネ
その手を取って、ゆっくりと立たせる
見張り
「だから…まだ誰も」
サイキ
「もしまだいるようなら、連絡してください。わたしたちが全部なんとかしますから」
ラドロ
「なら、これの話は此処で終わりだ。いいよな?」
サイキ
「その方が、絶対にいいです」
村長
引きずらなければ移動できない程に、それは精神的に衰弱していて
見張り
「ああ……」 レジーナを抱えると 「…家に戻す。これでいいな」
ラドロ
「前のとこでお宅らがやらかしてきたことはお宅らだけで抱えてな」
アネモネ
「……すみません、村の方。村長様をお連れしてください」
ティス
「皆さんがそれでよければ、私は構いません」
見張り
「そうさせてもらう。それが間違いだとは思ってないよ。それで助かったのが、俺達なんだから…」
「ああ」 他の男が村長を背負うと連れ出して
ラドロ
「ま、こいつらを裁こうたってまだよそもんだしな?」>ティス
アネモネ
「……、」 連れ出して行ったのを見るとティスの傍らに歩いていって、緩くその身体を抱き寄せた。
GM苗
気がつけば、夜が明けて来る
ティス
「我々に危害を加えようとしたことは事実です」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
rtown5(Fort Ouph)100%
サイキ
「この後、悪くならないなら何でもいいです」
ラドロ
「身の振り方を考えたら明日また話をしようや。でもって、来た時に本当に必要なもんを教えてくれや」
ティス
「……む」 抱き寄せられて、すんすんと匂いを嗅いだ。 「少し、藻の匂いが残っていますね」 
GM苗
その後の事を話そう
君たちが帰還する際に、先触れとして、イルスファールへの帰属申請がキィルオルムからだされることになる
村長は、裁く時を待たずして、衰弱死してしまったとのことだった
ラドロ
ババア…
ティス
寿命だったのよ
GM苗
レジーナはというと、ディルクの気持ちに改めて応えて、王都に居を移し、学校に通うことになるとのことで
ラドロ
とのことだった なので 実は……
GM苗
今回の件を含めて、感謝の手紙を君たちに送ってきた
ティス
ババアが新たな森の娘に……
アネモネ
「……そう、ですか?」 すんすんと自分の匂いを確認すると、小さく唸って。
「では、こうさせてください」 緩くしていたそれを、しっかりと身体を寄せて抱き留めた。
GM苗
ディルクとの二人で映った仲睦まじそうな写真と共に
アネモネ
森の婆……
ラドロ
もりみつこ!?
GM苗
『すごいよね、こんなものがあるなんて、絵よりもずっと早いし綺麗。あたし、もっといろんな事を知って行こうと思うんだ』
サイキ
なーに、森に比べれば年少よ……
ティス
「別に構いませんが、匂いを取りたいのであれば水浴びを推奨します」
GM苗
と写真の裏には記載があった
ディルクからは、彼女の命を救ってくれたことの礼と共に追加の報酬が上乗せされて
君たちの冒険は終わりとなる
 
 
 
以上ですお疲れ様でした
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ティス
お疲れ様でした
ラドロ
「……」煙草をプカプカとふかして、写真の表と裏を眺めて、ふはと煙を吐いた。
お疲れ様でした!
アネモネ
お疲れ様でした
ラドロ
+1だけある
ティス
+2がなんとある
アネモネ
胸ならある
サイキ
レジーナとの約束を果たすために、マカミと一緒に会いに行くのであった
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20220321_0 #1306 森の娘 経験点:1130 報酬:9000G+α 名誉:13D6
ラドロ
つ、つよすぎる
サイキ
お疲れさまでした
ティス
胸はあんまりない……
お前たちの思い出の品を奪ってやる……
2D6 → 6[1,5] +2 = 8
(; ・`д・´)
GM苗
というわけで剥ぎ取り1回よんよん
ティス
あいつらには思い出はありませんでした
GM苗
残念
ラドロ
思い出なんて幻想だったのだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20220321_0 #1306 森の娘 経験点:1130 報酬:9000G 名誉:13D6
GM苗
13D6 → 42[2,2,5,1,6,2,2,5,1,4,1,5,6] = 42
ラドロ
本当にババアに姉がいたと思っているのか……?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20220321_0 #1306 森の娘 経験点:1130 報酬:9000G 名誉:42
ティス
気付いているんだろう?
GM苗
ではリザルト 成長して解散です
ティス
本当は姉などいないことに……
アネモネ
成長は1回
筋力が出ます
いいですね
これが諦めないって事だ
筋力 or 筋力
筋力だああああああ
サイキ
筋力
ラドロ
悪いな、俺の成長が食っちまった
ティス
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
GM苗
出たじゃん…
ティス
でも分かれて出なかった
サイキ
間違えたから追加
精神力
アネモネ
ターボ師匠は最強なんだ
サイキ
精神で
ティス
アネモネにあって私にないものなーんだ
成長……
アネモネ
ラドロ
成長一回
器用度 or 敏捷度
ティス
成長がなかったんです
GM苗
可哀想
ラドロ
敏捷!
アネモネ
胸の成長もないということ
でもティス造は胸より尻を重視されるタイプ 私は詳しいんです
ティス
需要はあります
そうよ
サイキ
知力の上がりが悪い
ティス
よし
アネモネ
更新完了! お疲れ様でした、GMありがとうございました!
ティス
更新が完了しました
撤退だー
アネモネ
撤退!
ティス
GMありがとうございました。おつかれさまー
!SYSTEM
アネモネが退室しました
!SYSTEM
ティスが退室しました
ラドロ
セッションありがとう、お疲れ様でした!
サイキ
こちらも撤収。お疲れさまでした、GMありがとうー
!SYSTEM
サイキが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%133.3%266.7%0.0%0.0%0.0%3回8.67
アネモネ
0.0%15.9%317.6%423.5%15.9%211.8%0.0%211.8%211.8%211.8%0.0%17回6.76
サイキ
0.0%16.7%16.7%320.0%426.7%213.3%213.3%0.0%0.0%213.3%0.0%15回6.53
ティス
0.0%213.3%16.7%16.7%320.0%320.0%213.3%213.3%16.7%0.0%0.0%15回6.53
ラドロ
211.1%527.8%0.0%15.6%422.2%211.1%0.0%316.7%15.6%0.0%0.0%18回5.50

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