このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

冬国のリテラチュア 幕間Ⅱ

20220320_2

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
アーネストが入室しました
GM
宮崎駿!?
アーネスト
新海誠です
GM
秒速75m
アーネスト
結構加速してて草
GM
超速で結婚までいきそう
アーネスト
総集編かな?
GM
実際今日は総集編!?
!SYSTEM
ノーラが入室しました
ノーラ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm26569031
GM
ノーラ=デアリマス
ノーラ
全快のあらすじであります
GM
これで半分くらい尺潰れそう
アーネスト
アスミ~! はやくきてくれ~!
ノーラ
夏休みスペシャルとか言って半分以上これでおわる
!SYSTEM
ティアエレスが入室しました
GM
概ねログを嫁……!しかない……
ノーラ
直前のログを黄泉終わった
GM
えらい
!SYSTEM
ロニが入室しました
ロニ
前回のあらすじからのどりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃからのCMでAパート、終わり!
!SYSTEM
フィアールカが入室しました
フィアールカ
こんばんは
ログを読み返してきた
GM
えらい
ティアエレス
えらい
フィアールカ
でも認識があってるかはわかんないわかんない
ノーラ
私達は雰囲気でリテラチュアしてるであります
GM
駄目だ
中編のログを読み返してて
ロニ
雰囲気で駆け抜ける。それだけだ
GM
イスカちゃんの「消え――ちゃった」で
ちいかわしか浮かばなかった
ロニ
ワ……
ノーラ
ワッ
フィアールカ
いすかちゃんはちぃかわだった…?
ノーラ
いすかわちゃん??
!SYSTEM
イスカが入室しました
フィアールカ
つまり、いすかちゃんはかわいい
イスカ
ヤハ
フィアールカ
こんばんは
GM
pururururururu
ロニ
なんとかなれーっ!
!SYSTEM
クレハが入室しました
クレハ
ヤハ
ノーラ
どうとでもなるはずであります!
クレハ
ちいかわの展開。タイムリープしてるから
実質 Steins;Gate
ティアエレス
こわい
GM
いすかちゃんに屍山血河っていう技を覚えさせるか……
!SYSTEM
アダルベルトが入室しました
フィアールカ
こんばんは
GM
ヤハ
アダルベルト
イェア
ティアエレス
アダルベルトさんとは本当に久しぶりな気がしますね
GM
これまでのリテラチュアはとてもじゃないがまとめられなかった
思い出しながら……話す!
ティアエレス
おーけい
フィアールカ
私もログを読み返してきたけどこの認識あってる?大丈夫?って不安
ティアエレス
まあそれなら都度
クレハ
雰囲気で
いけ
ティアエレス
キャラクターにも確認させればいいんですよ
ノーラ
こういう時に博識系キャラでない事が有利に働く……!
フィアールカ
それはそう(同意
GM
IQが3くらいのキャラを常にやりたい
フィアールカ
それもそう(同意
アーネスト
だいたいわかんないことはこうだっけ…?って言いながら振れるので
ロニ
お前もIQ3にならなか
ティアエレス
全部わかってるほうが黒幕ですから
アーネスト
とてもやりやすいアーネスト(最低)
クレハ
ころすね!ってなればいいので
ノーラ
今日の昼卓はずっとIQ1で過ごした
クレハ
拙者は実質ソフィア
ティアエレス
GM
なあに
クレハ
まあ魔法は使えますけどね^^
GM
登場人物を大幅に消してしまえば
考えることは少なくなる
ロニ
あったまい~
フィアールカ
不穏
ティアエレス
わかる<消してしまえば
クレハ
ころすね!
アーネスト
ソーテリアさんさぁ……
もうちょっとリキャスト短くならない?
ティアエレス
ちょっとwikiの参照性悪くなってきたから
そろそろ掃除しないとねってなってる
GM
いいよ
ソーテリアがソーテリアⅡに進化したらね
アーネスト
ソーテリア起動したらカルディア全体化して
クレハ
7.0かな?
ティアエレス
カルディア全体化は草
賢者のアイデンティティ消えるじゃん
アーネスト
ぼく「今日のイスカさん柔らかいな……」
ティアエレス
よく付け忘れられて
謝られて
アーネスト
ぼく「(あっ)
GM
ドシスwwwwwドシスドシスwwwww
ロニ
ケアルガ範囲1000kmで回復力1億にな~れ
ティアエレス
は?って なることは
ある
アーネスト
イスカ +カルディア[被]
GM
別にカルディアつけ忘れたくらいで
タンクはしなないよ
平気平気
ティアエレス
死なないけど
ごめんねって始まってから言われると
アーネスト
死なないけど柔らかいな……ってイスカさんに思った時は
ティアエレス
(にこぉってなる
アーネスト
大体カルディア付け忘れてるからそっと付け直してる
!SYSTEM
クシールが入室しました
GM
俺も偶に
クシール
ヌッ
アーネスト
ヌンッ
ロニ
ヤハ
GM
クローズドポジション忘れて
ワッ
って言いながらつけてる
クレハ
ワッさん・
フィアールカ
ワッ
ティアエレス
竜の目もクロポジ見たくならんかな
フィアールカ
機工士は他者につけるバフないからな…。
クレハ
タンゴを独り占めって……コト!?
アーネスト
クロポジ付け忘れてた時に
GM
みんなリテラチュアっぽいBGMを聞きながら
時間までまって
アーネスト
どうか私とワルツをって言われたの思い出してじわった
ティアエレス
それは
クレハ
じゃあ
ロニ
ちゅーわっちゅーわっ
クレハ
ガレマルドきいておくね
ティアエレス
センスがいい返しと強請り方
クレハ
GM もっとファンタジーな雪国にしろ
アーネスト
鬼束ちひろがワルツを要求してきた
ティアエレス
キャラ名?
アーネスト
鬼束ちひろ 私とワルツを で検索だ
ノーラ
https://www.youtube.com/watch?v=Q6yZu5uVGOM
アーネスト
そういう歌がある 鬼束ちひろの話をするとたれが騒ぎ出す
ロニ
鬼塚ちひろ「アイアムガッチャイルド」
ノーラ
はい、っぽいやつ
GM
あいすもってきた
ティアエレス
これは雪国なのかな?
ロニ
体の内側からリテラチュアになる気だ
GM
絶対零度だから雪国
ノーラ
そう
フィアールカ
雪国だとあるてながパッと浮かぶ
クシール
凍えそうな季節からでも聴いてるか……
GM
じゃあ僕は世界の車窓から……
ティアエレス
そろそろプライム・ビデオから
消えるよ<世界の車窓から
クシール
そもそもプライムにあったんだ……
ティアエレス
在宅やるときの
作業用BGMに
GM
みなきゃ。。
ロニ
サザエさんも消えるよ
ティアエレス
前まで銀河英雄伝説だったんだけど
ノーラ
みんな消える
ティアエレス
北の方の始まってから戦争ものは辛くなったから
世界の車窓からくんがBGMになった
アーネスト
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは見たんですか(半ギレ)>GM
GM
まだです(半ギレ)
俺が泣いちゃったらどうするんだ
ロニ
筋トレ科学をBGMにしてる
アーネスト
ぐろがダメージ受けそうなのどこだろうな……
GM
アイスが意外とタフ
アーネスト
5話はまあ好きそう
タフアイス
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ロニ
チェック:✔
ノーラ
チェック:✔
フィアールカ
チェック:✔
クレハ
チェック:✔
ティアエレス
チェック:✔
GM
れでぃちぇdけしとく
アーネスト
チェック:✔
イスカ
チェック:✔
アダルベルト
チェック:✔
クシール
チェック:✔
イスカ
ごはんたべて着席した
GM
全員まるっぽい
アイスもうちょっとまって
イスカ
圧倒的入室ログの量に草
クシール
アイスアイスアイス>みんな
ティアエレス
ごゆっくり
クシール
だめだこれ通じるのいにゃすしかいない
アーネスト
犬犬犬
GM
おれもねたはわかる
イスカ
わたしもわかってしまう
クシール
イスカちゃんもいたわ
アダルベルト
ダークファルスの部屋寄ってく?>みんな
ロニ
(わかる
ノーラ
わがんないわがんない
クシール
割といたわ
GM
むしろPSU勢はわかりそう
ティアエレス
知らない
GM
PSU時代もいっぱい話題にあがったからな<アイスアイスアイス
PSOの時代はこんなのがあったんじゃ……でいっぱい聞いた
よし
お待たせしました
では久しぶりの全体会話を殺ってまいりましょう。
よろしくお願いします。
ロニ
よろしく!おねがい!!!します!!!!!
アーネスト
よろしくお願いします
ティアエレス
よろしくお願いします
イスカ
よろしくお願いします
クレハ
よろしくです
ノーラ
よろしくお願いするであります
アダルベルト
よろしくお願いします
クシール
よろしくおねがいしまーす!
 
 
フィアールカ
よろしくお願いいたします。
GM
“西の灯台”とアングルシを覆う壁の外に位置する“始原の遺跡”。その二手に分かれて状況への対処、および情報収集に当たることになった君たちは、無事にその両方を遂行する。
吹雪く中を歩き、あるいはある程度転移を利用しながら、それぞれのチームはいくらかの時間差を置いて再び都へと集まり、
今はフィルが以前手配してくれた大人数で泊まるのにも適した高級宿の一室へと集合したところだ。
今この部屋に居るのは君たちに加え、アスミにオリヴィアの計11名。
広い部屋とはいえ、11人集まると流石に少し手狭に感じるかも知れない。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不死の国100%
アスミ
「ふう……やれやれ。ようやく人心地がついた気分です」
クレハ
「──」と、席にすでに座り。腕を組み何かを考えている様子である。
アスミ
どかっと椅子に座ると、彼女の魔女らしさの象徴であるとんがり帽子を脱ぎ、目の前のテーブルに置いた。
ノーラ
「オリヴィアさん達もご無事で何よりです」
ティアエレス
「──、」 席の一つについて 瞑目している どか、という椅子の音に一瞬薄く目を開けたが、そのまま再び閉じる
クシール
「流石に全員集合するとちょい狭――いくらいでいいか、寒いし」
フィアールカ
「皆様お疲れ様です」席についているであろう皆の前に淹れたあたたかいお茶が入ったカップをおいていく
オリヴィア
「……ええ、そちらも。大きな怪我もないみたいで、よかった」
クシール
「人肌であたたまろう」 手近な奴に抱きついた。
ティアエレス
「……ありがとうございます、フィアールカさん」
アーネスト
「お久しぶりです、先生、皆も」 再会した面々に挨拶をしながら、ティアエレスの隣に腰かけた。
フィアールカ
おそらく各々、自らの中で今までの情報をまとめていることであろう。その助けになればよいと。
ノーラ
一堂に会したところで改めて再開と互いの無事を喜んだ。灯台での成果はともあれ、だ
アスミ
「部屋の中は結構あったかいので、少し暑いくらいですけどね」
ロニ
「うむ!感謝するフィアールカ殿!」久しぶりに湯浴みもしてさっぱりした彼は今日も声がデカかった。
フィアールカ
ティアエレスにはふんわりと笑みを返して
ロニにも同様に。
アーネスト
「ありがとうございます」 こくりと頷いてカップを受け取って。
オリヴィア
「……ありがとう、フィアールカ。いただくわ」
クシール
抱きついた相手。
【✔:フィアールカ】 [×:ノーラ,ティアエレス,オリヴィア,アスミ]
フィアールカ
反応をしてくれた人々には同じように笑みを返し、全員に配り終えたところで
ノーラ
「あ、す、すみません、私、き、気付かなくて」>フィアールカ
フィアールカ
「ひゃわっ」
アスミ
「わざわざすみませんね」 お茶をずずず……。 「あ゛ー……」 効くぅ
アーネスト
「凄い声出てますよ、先生……」
フィアールカ
はわわわわわわ
アダルベルト
「ありがとう、フィアールカ」茶を受け取り
ティアエレス
「……、銀が聞いたら鼻で笑われますよ」>アスミ
クシール
「あー人のぬくもりよー」
イスカ
「………」 だいぶ前からスツールに腰を下ろし、ずいぶん静かだなと思えば、旅の疲れか、うつらうつらしている少女
クレハ
「──ふむ。全員落ち着いたか。まあ、そこの抱き着いておる2人はすぐに落ち着くだろうが」と、目を開き
アスミ
「落ち着いてお茶を飲むの、結構久しぶりですからね。こんな声だって出ますよ」
「お師匠様の声よりは綺麗ですから大丈夫です」
ティアエレス
「元気なようで何よりです」
オリヴィア
「…………」 その会話も聞かれていないだろうか。きょろきょろと周りを見た。
アーネスト
「……、」 イスカの様子を見れば、そっと席を立って 手近な毛布をひとつ取り出すと、それをそっと彼女にかけた。
クシール
「大丈夫? どっかから聞かれてないその発言?」
クレハ
「そろそろ雑談から切り替えるのもよいと思うが──どうだ」と、アスミをちらとみて
ティアエレス
小さく笑うと 表情を引き締める
アスミ
「まだ私が死んでいないということは大丈夫です」
ノーラ
お茶くみを手伝うには遅きに失していたので席に着き直してお茶を一口  「はふぅ」
クシール
「なるほどね……」
アスミ
――そうですね」
フィアールカ
クシールからのハグについては放してくれるまではおとなしくはしている。
クレハ
「正直、拙者らの戦果は芳しくないのでな。早めに面倒は共有しておきたくてな」
アーネスト
「イスカさん、もうちょっとだけ。……これから、お話がありますから」 フィアールカが用意してくれていたであろうカップを示しつつ、ぱたぱたと手を振った。
フィアールカ
話しが始まるのであれば、話が始まりますよ、とクシールに声を
アスミ
「一応、私たちも灯台に向かう前にソーテリアさんと話をすることは出来ましたが」
ロニ
いつもの扉脇に椅子をおいて陣取り拝聴しよう!
ノーラ
「……はい」クレハの言葉にカップをいて少し肩を落とし
ティアエレス
「まずはそちらのお話から伺いましょうか」
クシール
「ハーイ」 フィアールカに生返事しつつ解放してお茶を頂く。
イスカ
「……ん」 半目になり、新緑色の瞳がのぞいた。もぞもぞ、と肩にかけられた毛布をかき寄せ、 「……大丈夫。ねてない、ねてない」
クレハ
「といっても、得られたものは少ない。概要は任せたぞ。アスミ、フィアールカ」と、まとめてくれてそうな二人に投げて
拙者は再び腕を組み目をつむるのだ。(聞いています
アーネスト
その様子に翡翠の瞳も穏やかに微笑んで、うんうんと首を縦に振った。
オリヴィア
「……私たちの方も、大変だったものね」 本当なら、もっとゆっくり皆に休んで欲しいのだけど……と肩を落とす。
アーネスト
「フィアールカさんが用意してくれたお茶もありますから、どうぞ」 言って、話の邪魔にならないように屈みながら元の席に戻る。
アスミ
「では、まずソーテリアさんから聞き出した話について、ざっと話しましょうか」
ティアエレス
「……、お気持ちだけで結構です、オリヴィア様」 ありがとうございます、と添えて
ノーラ
「お、お願いします」
アダルベルト
頼む、とばかりに首肯する
ティアエレス
「ええ、お願いします」
アーネスト
す、と席に着いて。 「お願いします、先生」
フィアールカ
名前があがったことについては驚いたが、ここは事情をよくわかっているアスミに任せた方がよいだろう、と判断
ロニ
「うむ!よろしく頼む!!」
フィアールカ
「はい、お任せいたします」
アスミ
「“極北の魔女”トゥーレ、という人物についての話が出たのは流石に覚えていますよね」
イスカ
――ん……」 湯気のたつカップに今更ながら気づいて、 「……アーネストも、フィアールカも、ありがとう」 カップのぬくもりを大事にするように両手で捧げ持つようにもち、一口、二口とゆっくりと飲んだ。
アスミ
「ソーテリアさんから主に聞けたのは、彼女についてです」
ティアエレス
「ええ、追放された方。ソーテリアさんの前職の方ですよね」
アーネスト
人懐こい笑みを浮かべながらイスカに頷きを返し、アスミ、ティアエレスの双方にも頷いた。
イスカ
「………」 カップに口をつけながら、上目がちに、語り始めたアスミへの視線をやる。
オリヴィア
「……」 ティアエレスに頷いて。 「ソーテリアの前、スタンフォード侯爵の顧問役についていた“魔女”」
クシール
「スタンフォード侯爵の顧問役……いや元・顧問役ってー魔女ね」
アスミ
「スタンフォード侯爵は言わずもがな、“保守派”というがちがちに閉鎖的な集団の中心の、小太りなおじさんです」
「あ、今のはオフレコでお願いします」
クシール
「おっ、チクっちゃおっかな~」
ノーラ
「えっ、あ、は、はい」
ティアエレス
「貴方を売ったところでメリットはありませんよ」
アーネスト
「小太り……」 苦笑しつつ
イスカ
「オフレコ…… おふ・ざ・れこーどの意……」
アスミ
「とはいってみたもののお師匠様の陰口叩くより全然怖くなかったですわ……」 >クシール
フィアールカ
アスミの言葉に緊張した様子から、少し笑みがこぼれた
クレハ
いつもならアスミの言葉に茶化す一言をいれそうなものだが、今日は、何も言わず。アスミの言葉の続きを待っている。
ノーラ
スタンフォード侯爵の名前は聞いていたものの為人などはそう言えば聞いていなかったと思い出し
ロニ
「定期的なトレーニングを推奨したい所だな!」
クシール
「そりゃ比較対象が悪いわ」
フィアールカ
きっと、これもアスミの気遣いだろう。
アスミ
「で、そのトゥーレなんですが」
ティアエレス
「はい」
アーネスト
「はい。……」
アスミ
――彼女は、いえ、彼女の家系は遥か昔から《黒の教団》員の血を継いだ家系だったそうです」
フィアールカ
頷いて、言葉の続きに耳を傾ける。同じ話は聞いていたが、認識に相違があるといけない
ティアエレス
「──、なるほど」
アーネスト
「《黒の教団》、って……」 ぱ、と顔をあげてティアエレス、そしてオリヴィアを見遣った。
ティアエレス
「アーニー、まずは聞くことです」
アスミ
「最初、どのようにして教団がこの国に絡んできたのかまでは知りませんが……ずーっと昔から、この国に彼らは潜み続けていたようです」
ティアエレス
「補足は後からでも出来ます」
オリヴィア
「……」 自分たちの見たものを思い出し、アーネストに頷きを返した。
クシール
「元からこの国の中にいたとは驚きよねー」
ノーラ
「えっと、その」とアーネストに説明しようとしてティアエレスの言葉を聞いて黙り込んだ
アーネスト
「うん。……うん、ありがとう」 口を挟む所だったと、その言葉とオリヴィアの首肯に此方からも返した。
ロニ
「灯台下暗しとはこのことだな!灯台なだけに!」わはは わはは
アーネスト
「……あ、何か、あったら」 言うタイミングを潰しちゃったかな、とノーラに。
アスミ
「で、彼女は幼い頃から教団員としての洗脳じみた教育を施され、それを隠しながら“魔女”となり、より多くの知見を得るために外の世界へと旅立ち、」
ノーラ
「あ、い、いいえ、だ、大丈夫です」ぷるぷると首を横に振り>アーネスト
アスミ
「年老いた“救国の魔女”と出会い、彼女に師事したそうです」
アーネスト
「そ、そっか。ごめん……」 ぶんぶんと首を縦に振り>ノーラ
ティアエレス
「──、となると、ソーテリアさんとトゥーレさんは、姉妹弟子だったということですか?」
アスミ
「ソーテリアさん自身は、弟子という程の関係ではなかったと言っていましたけど、ね」
イスカ
「………」 お見合いしているような、ノーラとアーネストの様子に、くすりと笑いながらも、それも一瞬。すぐに真剣な表情にもどって
クシール
「みたい? ま、ソーテリアの方は、本人が言うには弟子ってほどでもない、だそうだけど」
ティアエレス
「──、」 頷きを返して
アスミ
「ともあれ、救国の魔女アルギュロスも、トゥーレの持つ異常さに気付きはしたそうです」
「でも、気がついた時には既に遅く、年老いた彼女にはトゥーレを止めることは困難だったようです」
フィアールカ
「はい。ソーテリアさんいわく…『他者に魔術を指南出来るような状態ではありませんでした』とは」
アスミ
「トゥーレがアルギュロスの元を離れ、その後、ソーテリアさんとアルギュロスが出会った――という形だそうです」 フィアールカの言葉に頷いて。
ティアエレス
「老衰には勝てない、ということでしょうね」 なんとなく実感が沸かない感覚なので、言葉が少し軽くなった
「──、或いは、トゥーレが何かを仕掛けたか」
オリヴィア
「…………」 老いとは2つの意味で無縁の身だが、アルギュロスの心情を思い、少し表情が翳った。
ノーラ
「……救国の魔女様は、ソーテリアさんに……“この国の平穏”を託されたんだ、そうです」
クレハ
「まあ、然るべき因縁が分かった。ということでござるな」
イスカ
――……」
アーネスト
「……この国の、平穏」
ティアエレス
「そうですね」 クレハに頷いて
クレハ
「火のない所に煙は立たぬ。因がないところに、果は吹かぬ」
オリヴィア
「この国の平穏……」
ティアエレス
「此方としても裏付けが取れて何よりです」
アーネスト
何度か唇が開いては閉じて、その度に吐息が吸われては吐き出されていく。
ノーラ
そこに巫女たちの幸福が含まれているのか、ずっと気掛かりで、あまり明るい表情では言えなかった。
アスミ
「トゥーレの処分ではなく、この国の平穏という辺りに、含みを感じますね」
イスカ
「……アルギュロスは、ずっと後悔してたのね」
アスミ
「ええ、ソーテリアさんも、アルギュロスは後悔を抱えて生き続けていたのではないかと言っていました」
フィアールカ
「犠牲の上に成り立つ平穏は、そこに住まう者たちの眼を濁らせ、人々はいつしかそれも忘れ、偽りの平穏を享受する」
ティアエレス
「──なにかの格言ですか?」>フィアールカ
オリヴィア
「……アルギュロスは、国を救うことは出来たでしょうけれど……」 彼女もまた、その時代の“巫女”を救うことは出来なかった。
アーネスト
「“国の平穏”だけは、……守る事が出来たのかな」
フィアールカ
「…いえ、先ほど、イスカさんがおっしゃった通り、ソーテリアさんいわく、アルギュロス…救国の魔女は、まるで何かを後悔するように、そう呟いていたそうです」
クシール
「なんていうか、国の外に出たってのに真面目なコトよね」
ティアエレス
「平穏というのは停滞した状態でもあります」
フィアールカ
きっと、救国の魔女も…オリヴィア含め、巫女達が役目を終えた後のことについて、知っていたのだろう。
イスカ
「それは、アルギュロスの言葉なの」 フィアールカの発言に、もう一度、かみしめるように反芻する
クシール
「一回国を救うなんて偉業をこなしたんだから、後は好きにしたらいいのに」 やれやれだわ。
アスミ
「この国から離れたのも、アングルシ妃国を真に救うための手段を探して、かも知れませんね」
ティアエレス
「現状維持、を願ったとするには、少し言葉が大きいですね」
ノーラ
「で、でも、ソーテリアさんも、この国の今を……“救国の巫女と魔女の物語”の先にある今を、どうにかしたいって思ってくれているようで……っ」
フィアールカ
イスカの言葉に、頷いた。
クレハ
「ともあれ、再び状態が大きく動き出している以上。温故知新。過去のことから次の対策を練るのはよいが──」
クシール
「まー、そのへんはさておいて」
クレハ
「後悔をしても意味はない。それに、あくまで拙者ら外者よ」
イスカ
「アルギュロスはまるで、いまのこの国のありかたを透視していたみたい」
クレハ
「ゆえに次の話題を頼む」アスミ
ティアエレス
「ええ、灯台についてお聞かせください」
クシール
「あー、たんまたんま」
アーネスト
「……、クシールさん?」
ティアエレス
「──まだなにか?」
クシール
「肝心のトゥーレのその後の話がまだっしょ」
アスミ
「彼女にとっては、今の状態は予測出来るものだったんじゃないでしょうか」
ノーラ
「……あ」
アスミ
「ええ。灯台の話に移る前に、そちらですね」
ティアエレス
「お願いします」
クレハ
「それも踏まえてであるよ。もちろん」トゥーレのそのあと
フィアールカ
いけない、つい、感情移入してしまった。
クシール
「その後国に舞い戻って顧問に収まって……で、えー、結局どういうやらかしをしたってコトになってんだっけ」
フィアールカ
心と頭は切り離さないと目が曇ってしまう。
息を一つついて、切り替えた。
アスミ
「《教団》やらなんやら、後ろ暗い組織との関係が露呈した、という感じです」
クシール
「そうそう、んでそれで国外追放になった―――というテイになってるけど、実際は取り逃がしたって話ね」
アスミ
「まあ、表向きの発表ではそんな詳しいことはなかったはずですけど。とりあえず、そういった理由で彼女は顧問役から外され、国外追放となった」
「ええ」
アーネスト
「……逃がしたのを、追放した、って発表したんですね」
ノーラ
「ひ、人を犠牲にして魔神を喚び出した、とか、人を操る術を研究していたって……」
アーネスト
「……」 逃げざるを得ない状況に陥らせたのだから、ある種追放なのか?
アスミ
「封印、討伐出来れば最善だったのでしょうけど、まあ、さすがは救国の魔女の弟子といったところでしょう」
ティアエレス
「なるほど。偽りを並べるには真実を含ませるべき、とは言いますが」
「内に向けての虚偽ならば十分でしょうね」
アーネスト
「疑う人も、いなかったろうしね」 
オリヴィア
「……そんな人をこの国から逃げ出させるくらいまで追い詰めたのだから、十分だと思うわ」
ノーラ
それに類するものと自分達は対峙してきている。あれらがトゥーレの、教団の仕業ということなのだろうか
イスカ
「それが、いまからだいたいどのくらい前の話になるかな」>トゥーレ追放
オリヴィア
「……私は、巫女だというのに何も出来なかったのだから」
クレハ
「十分か──」その言葉には少しため息をつき
アーネスト
うん、とオリヴィアの言葉にも頷いてみせて。
フィアールカ
「その他にも、《教団》が組織として、この国で何かを求めていた様子がありました、とソーテリアさんからは聞いております」
ティアエレス
「そちらについては、後ほど報告できると思います」
<何を探していたか
アスミ
「ソーテリアさんが顧問役に就く前だから……えーっと、2年くらい前になるんでしょうか」
ロニ
「最近、と言えば最近の話だな!」
イスカ
「2年……か」 一度身をひそめたとして、また何か行動を開始してもおかしくない時間だ
アーネスト
「……それだけあれば、色んな準備が整うね」
フィアールカ
クレハがついたため息には目を伏せた。
オリヴィア
「……一度削がれた力を取り戻し、《教団》の他の人員たちを引き連れて、またこの国に」
ティアエレス
「種まきが終わったから一度出た、ということでもありそうです」
フィアールカ
確かに、トゥーレという魔女については…人ならざる力を持っており、この国から追放した、という事実は大きなものである、が
ノーラ
「……留まる必要が無かったから、一旦、外へ……?」 ティアエレスの言葉に顔を上げ
クレハ
「まあ2年だろうが、20年だろうが、時間はこの際問題でなかろうよ。今、現時点でほころびが生まれておる。それが準備が整い何かをしているという証左、であろうよ」
フィアールカ
それはまた、相手方に準備する期間と猶予を与えてしまった、ということにもつながる。
クシール
「ま、とはいえあたしらにとっちゃまだ言葉の上での存在だけどねー」
クレハ
「それで、ほかにトゥーレにまつわる事項で確認しておくべきことはあったか? 拙者はそれくらいしか覚えておらぬが?」と、これは
ティアエレス
「──、」 ノーラにゆるく頷いて
クレハ
アスミ含めた全員に
イスカ
「過去形にするには早いよ、オリヴィア」 何もできなかったと後悔する現巫女に
アスミ
「そうですね。私としては、“巫女”とアングルシの関係を一刻も早くどうにかしたいところですが、まずは《教団》や“庭”の脅威を退けるところからです」
フィアールカ
「ソーテリアさんとのお話については、わたくしの認識とも相違ございません」
オリヴィア
「イスカ……」
ティアエレス
「トゥーレの所在については、アングルシ首脳部としては掴んでいない、でいいですね?」
アーネスト
「……うん。まだ、終わった訳じゃない」
アスミ
「ええ。まだ掴めていない様子でした」
ティアエレス
「承知しました」
クシール
「“すっごい疑わしいけど今回関わってるのかどうかも定かじゃない”って感じよね」
ティアエレス
「では、宜しければ灯台についての話をお聞かせください」
ノーラ
「……」オリヴィア達の方にも足取りがつかめる情報は無かったのか、と改めて知って思う。彼女はどこに居るのか、何を望んでいるのか
イスカ
――アングルシのえらい人たちとしては、どうなのかな。いままた、トゥーレが舞い戻って悪いことをしているかもしれない…… そういう事を知って、そのひとたちはわたしたちに協力的?」
アスミ
「ブラフかもしれませんが、アリスの言葉を思い返してみると、関わっている可能性はかなり濃いとは思っています」
フィアールカ
「まだわたくし達は直接相対していない相手ですから…」灯台でも、その存在はあのアリスという少女が言っていたが。
クシールの言葉に続けて、頷いた
クレハ
「真打というものは、数多の影打の中から生まれる。今見ているものは所詮、影と思うのがよいだろうな」
「希望的観測をするのならば、影は踏めるものであるということであるが。それはそれとしてだ」
アーネスト
「アリスの言葉……?」
ノーラ
「あ、えっと、アリスっていうのは、灯台で私達が逢った、たぶん…”庭”の人で」
ティアエレス
「恐らく灯台でのこと、になるのでしょうか」
「できれば順を追ってお願いします」
オリヴィア
「……私たち程、今の事情を知っている人は、いないと思う。いたとしても――侯爵本人とか、その辺り」 >イスカ
アーネスト
「……ううん。会ってはいる」
クレハ
「うむ、ティアエレスのいうように灯台の話をしよう。ちなみにアリスについては、交戦経験があるものは知っておろう。あの庭のアリスよ」
といって、アスミに投げて
ノーラ
「あ……そ、そうでした、ね」
オリヴィア
「普通に考えれば……教団に好き勝手させるのは、認められないと思うけれど……」
「……あの子が、灯台に居たのね」
クレハ
「普通のう──」と、オリヴィアの言葉に少し思案する様子を見せたが。アスミの語る本題に戻り
アスミ
「“魔女”さんは、灯台は全部アリスたちに任せっきり。なんて言っていましたからね」
イスカ
「………」 オリヴィアにこくりと頷き。追放した者が再び暗躍しているとなれば、保守派とはいえもしものときは力を合わせることも可能かもしれない。国の中で仲たがいをしている場合ではないのだ
アーネスト
腹の底から滲み出そうになった激情を、イスカの言葉がゆっくりと溶かしていく。目を伏せて、いくつか呼吸をすれば、ゆっくりと目を開いた。
「……灯台では、なにがあったんですか?」
ティアエレス
「──、」 依頼はしたことだし、語られるのを待つようにアスミを見る
イスカ
「……アリス……」 自分たちの向ける憎しみのこもった瞳を思い出す。強制的に因縁ができてしまった形だ
ノーラ
「とても……怖い人、でした。それに……」
“華”という人に傾倒するアリスを哀れだと、感じてしまうのは思い上がりだろう。彼女も望みはしないだろうが、それでもただ敵意だけ持つには思うところがあった
アスミ
「西の灯台でも、やはり別の灯台でも見たように、彼らは血を注いでいるようでした」
「アリスからは、他にもトゥーレに関する言葉を聞き出すことが出来ました」 あくまで敵から語られた情報ですから、話半分に、と添えて。
「あの人は、この国に眠る力が全部欲しい、と」
ティアエレス
「──、」 小さく頷いて
イスカ
―――………」 眉が寄せられた
アーネスト
「…………」 緩く頭を振って、小さく息を吐く。
アスミ
「居場所については、アリスからも聞き出すことは叶いませんでしたが、すべての灯台――地脈の結節点に火が灯ったら、動き出すのではないかと言っていました」
ロニ
「ふむ」腕を組みなおした
アスミ
「……その他、アリスの生い立ちについても聞きはしましたが、まあ、そちらはあまり重要ではないでしょう」
ティアエレス
「ありがとうございました」
ノーラ
「私達はその後、アリスと戦って……逃げられ…、ううん、止めることが出来なくて」
クレハ
「一つ、戦について拙者の所見を付け加えておこう」
と、アスミの言葉のおわりに
アスミ
「どうぞ」
クシール
「残念ながらまた逃げられたわけでございます」 やれやれと肩竦め
イスカ
「………。よければ、後で聞かせてほしい」>アスミ
アーネスト
「……」 それぞれの言に頷いて。
アスミ
「分かりました。興味があるなら、お話しします」
ノーラ
彼女の生い立ちと心の傷に触れた記憶は今も生々しく残っている。目を閉じると今もあの声が聞こえてくるようだ。
オリヴィア
「……私も、聞かせて欲しい」
クレハ
「正直に言えば、アリス程度の剣客であれば、拙者らの実力であれば下すことは可能よ。だが、奴の“庭”の“華”だな。それに対する忠誠心は並々ならぬものではない。忠義といっても過言ではなかろう。それは拙者も認めるところよ」
「だが、それ以上に、アスミそなたは特によくわかっていると思うが──」
アスミ
「ええ。では二人には後で」
クシール
「ありゃ忠義とかって言っていいモンかなあー……」
アーネスト
少し迷った後、アスミに手を挙げた。 「……先生、僕もお願いします」 
クレハ
「奴はただ殺すだけでは──殺しきれぬ。どうにも、少しでも意識があれば、体が動くようであれば──よくわからぬ“何か”と繋がり、超高位の魔法を撃ってくる」
ノーラ
「……他に何もない、いらないっていう印象でした」
アスミ
「忠義というより、狂信でしたね」
フィアールカ
「…はい。それに近いかと」
アスミ
「……物好きですね」 肩をすくめつつも、アーネストにも頷いた。
アダルベルト
「執着、かな。愛も憎も執着の皮相なら、中世もまた、同様だろうさ」
クレハ
「殺しても殺しきれぬ。完全に首を斬るレベルでなければ──拙者らの誰かが死ぬ。留意しておくといい」
アダルベルト
(忠誠
クレハ
「うむ。拙者らはアダルベルトと同じ考えた」
ティアエレス
ちら、と アーネストに視線を投げてから 視線を外す
ロニ
「うむ、覚えておこう!」
クレハ
「だが、そなたらは少しはアリスの人となりに興味があるようだ。故にそれ以外の道を考えるのであれば、対策を考えておくといい」
アスミ
「クレハさんの言う通り、彼女には私たちの理解の及ばない程の力が備わっていました。自在に操る――とまではいかないでしょうが、」
フィアールカ
「あの時に撃たれそうになっていたのは…操霊魔法、第十五階位」
アーネスト
「そういうんじゃ、ないんです。……知っておかないといけない気がして」
ノーラ
「“華”っていう人は、彼女がそういう風になってしまうようにしているみたいなんです……」 沈みがちな声音の底に怒りをにじませ
イスカ
アイティオン星晶鏡ですごい姿で襲ってきそう
アスミ
「彼女と対峙する時は、最後の最後まで油断せず……トドメを刺しきらなければなると思っておいた方がいいです」
ティアエレス
「死の雲ですか」
アーネスト
2ボスにいそう
オリヴィア
「……愛も憎しみも、執着……」
クシール
まだ死んでない
クレハ
「トドメを差し切らねばか」と、アスミの言葉にハッと息をはき
フィアールカ
「どのような理屈かはわかりませぬが…それほど高位の魔法を、撃たれそうにはなりました」
オリヴィア
ぼんやりと、その2つは同じようなものなのかと考えて。
クレハ
「いや、それではたりぬ」
アスミ
なるじゃなくてならないです前の発言。
GM
1ボスかもしれない
フィアールカ
「…先ほどクレハさんがおっしゃっていたように、まるで、誰かに指示をされたかのように…動きが止まり、事なきを得ましたが…」
クシール
「知らない方が楽ってコトもあるけどねえ」
ノーラ
「はい、あの時、アリスは誰かと話をしているみたいでした」
クレハ
「極限まで追い込み──最後は、命の灯すら残さぬ斬撃でうち殺さねばならぬ。拙者はそう考えておるよ」
クシール
「みーんなめんどくさいほうに行くんだから」
ティアエレス
「なるほど……"庭"という組織は、あまり相対したことがありませんが」
アーネスト
「……」 クシールに苦笑して、
ティアエレス
「そのやり口はどちらかというと《教団》寄りですね」
ノーラ
「……その、繋がり?みたいなものを断ち切れたら、あの力を使わせずに済むんでしょうか……」
クレハ
「ほかに戦についての所見があれば付け加えてくれ。以上だ」と、あとは促した
アスミ
「そういう意味で、トドメを刺し切ると言ったんです。大丈夫ですよ」
クレハ
「それならよい」とアスミにうなずいて
アスミ
「どうやって繋がりを断つか、考える余裕があればいいですけどね。私たちには、そこまでの時間と余裕はありません、ノーラさん」
ノーラ
「……」 しゅん、とうなだれ
イスカ
―――……」 アーネストは同じことを考えていると、ほんの少しだけ口元を緩めた。救えるなどと傲慢に考えているわけではないのだ。それでも――
クシール
「ま。こっちのほうはこんなモン?」
ティアエレス
「──、命の選択をする時、敵にまでそれをするのはナンセンスです」
アーネスト
「知っても知らなくても、僕は悩むと思います。けど、知らないままよりも、知って選びたいんです」
オリヴィア
「……」 ノーラの手をそっと取って。 「……アスィミは、駄目と言っているのではないわ、ノーラ」
ティアエレス
「それは貴方が彼女を完全に圧倒できるという傲慢さでもありますよ」 とノーラに告げて
ノーラ
「……分かってるんです。こんなの、自分勝手だって」
アーネスト
「自分で選んで、剣を振るわないと。……そういう人には、きっと届かないと思うから」 >クシール
アスミ
「あと、灯台には一応私がカウンタートラップ的に、流れ込んでくる力を逆流させる仕掛けは施しておきましたが……まあ、大した役には経立たないでしょう」
フィアールカ
「ノーラさん…」
ティアエレス
「まあ時間稼ぎにはなるでしょう。お疲れさまです」
クレハ
「ノーラ。その考えは捨てなくてよい。だが、拙者とは交わらぬだけよ」
「今一度、誰の剣を見るか、見直してもよいかもしれぬな」
ティアエレス
アスミに頷いて
ノーラ
オリヴィアの手を弱弱しく握り返しつつ、顔をあげてティアエレスへ答えた
フィアールカ
彼女はアリスに対しても、彼女なりに向き合っていた。思うところはあるのだろう。
クレハ
自然と、その視線はノーラから、アーネストに動いた
イスカ
「口をはさんでしまうけれど…… あの人たちが地脈に灯したというを、何とかして消すことはできないのかな」
クシール
「自分勝手なのは全然いいと思うけどねー」
ティアエレス
「それでは此方の話をしましょう」
クレハ
「うむ、頼む」
フィアールカ
無論、それは彼女の美点でもある。
クシール
「ほら、あたしとか自分勝手の極みだし?」
ロニ
「今は稼げる時間は稼げるだけ稼いでおくべきだからな! お疲れ様だったな!」
クレハ
>ティアエレス
イスカ
「この国は、魔女の国なんでしょう」 力持つ術者は多そうだが
ノーラ
「……」クレハにハッとした顔を向け、眉尻を下げて何も言えなかった
ティアエレス
「──、」 イスカの言葉に 「火を消す、消せるのであればもう既に頼んでいてもおかしくありません」
アダルベルト
片眉をあげて「自覚はあるのだな」クシールの言葉をまぜっかえす
アーネスト
「……勝手で、私情で何が悪いんです、ノーラさん」
アスミ
「彼女たちが灯した火、力……要は流れた“血”が、何処へ、どのようにして向かったか。それが分かればやりようはあるかも知れませんが」
ティアエレス
「恐らく、"銀"が最も有力な魔法使いでしょうが、彼女自身も直接的な対処は避けているように思います」
フィアールカ
ノーラのしょんぼりとした背中をぽんぽんと落ち着かせるように少しふれた
ティアエレス
「つまるところ、消したところで他の災厄が起こるだけ、という風に、私には思えます」
アスミ
「ティアエレスさんの言う通り、それが可能なのは、お師匠様クラスの魔女でどうか、といったところでしょう」
クシール
「勝手に生きるのがうちの神の教えっすからー」 からから笑いつつアダルベルトへ。
ノーラ
「……その為に、皆さんや、この国の人たちを危険にさらす訳にはいかない、ですし……その」>アーネスト
アーネスト
「大事なのは、どこから始めるかじゃなくて、どうやり切るか、だと思います。……上手く言えなくて、ごめんなさい」
ティアエレス
「それ程結びついた力を使う、強力な術式なのだと思いますよ」
イスカ
「……そう」 期待はしていなかったが、やはり少し気落ちした様子で
ノーラ
「……どう、やり切るか…」
クレハ
「それで──だ。ティアエレスよ」と。再び声をかけ「そちらも教団関係か? 様子を見るに。何かをつかんだようだな」
ティアエレス
「──、まだ肩を落とすには早いですよ」
とイスカに添えて
オリヴィア
「……次は、私たちの話ね」
クレハ
「気になるところよ。説明してもらえるか?」と、再度の促す
ティアエレス
「はい、基本的に私がご説明します」
ロニ
「うむ!話者はティアエレス殿が適任だろう!」
オリヴィア
「……ありがとう。必要な所については、私も補足するわ」
イスカ
「うん。こっちの話は、だいぶややこしくて長くなる」
クシール
「はい宜しくー、そっちの話が聞きたかったんだわ」
ティアエレス
「補足があれば、適宜お願いしますね」 >アーネスト、ロニ、イスカ、オリヴィア
フィアールカ
「…はい。ここで止まるわけにはまいりません」これはノーラにも言うように
アーネスト
「今手元になくたって、見えてなくたって、……それでも、って探し続ければいい。……と、思います」 大筋の流れが切り替わる様子に、ノーラにそう結んで頷いた。
イスカ
「了解だよ、ティアエレス」
ロニ
「承知した!」
アーネスト
「うん。お願い、ティア」
ノーラ
背中に触れられた手と言葉に少し救われた気がして、頷き、今一度落ち着いて話を聞くことに
アダルベルト
クシールの言葉には軽く肩をすくめて笑いつつ「ああ、頼む」とはオリヴィア班に向けて
ティアエレス
「此方は始原の遺跡──、かつての"巫女"達の本拠地に足を運びました」
アスミ
「巫女達の本拠地……?」 片眉をあげて。
ティアエレス
「その施設は、魔法文明時代の様式のものを、魔動機文明の技術を使って補修された、長い歴史を持つものです」
アーネスト
この人数の会話爆速だからいつトイレに行けばいいかわからなかったが今しかない気がするので
トイレです
GM
いってらっしゃい
ティアエレス
「遺跡自体は、まだ生きている様子でした、」
アダルベルト
いっといれっと
ノーラ
アーネストには飲み込み切れていない、という表情で、だがしっかりと頷き返した。
クシール
「始原なんていう割になんとも現在進行系ね」
アスミ
「壁の外に出されているのに、まだ生きていたのですか」
クレハ
ふむ、と、腕を組みながら
ティアエレス
「表現が正しくないかもしれませんが、そこは後で補足します」>アスミ
アスミ
ええ、と頷いて。
フィアールカ
ティアエレスの言葉を、先ほど…奈落の教団について、何か情報を得たような言葉があった、聞き逃さぬように真剣に
クシール
実物見たかったなー、ここ出た後に寄ってみるか……などと呟き。
オリヴィア
「……クシール、あまり危ないことを考えては駄目よ?」
ティアエレス
「そこには、巫女達の墓碑、いわゆる墓場のようなものでもあり、」
アーネスト
もどり
GM
おか模
クシール
てへぺろ顔を返した。
クレハ
「墓場──か」
アーネスト
「……1人でいくのは、ちょっと。中も危険だらけだったから」 本当にだめ、の顔。>クシール
アスミ
「行く気まんまんじゃないですか」
ティアエレス
「内部を徘徊していたのは、妖精と魔神が混じり合ったような特殊な魔法生物でした」
アダルベルト
「……」
クレハ
「何、クシールは1人で行っても死なぬだろう。──ほぉ? 面妖なものがでてきたのう」
クシール
「妖精と魔神ん?」
オリヴィア
「その2つが混ざり合っていたようで……そのどちらとも違うような、奇妙な魔物だったわ」
フィアールカ
「妖精と魔神…?あまり、組み合わせとしてはぴんとこぬものですが…」
アダルベルト
「どういう組み合わせだ」
ノーラ
「妖精と……魔神が」それもトゥーレの研究の産物だろうか
クシール
「そりゃなんとも相性が悪そうなんだか良さそうなんだか」
アスミ
「いえ、組み合わせとしては、共通点はありますよ」
アーネスト
「うん。数も多かったし、一つ一つも嫌な手合いだったから」 だめだからね。
アスミ
「いずれも、この世界の外の存在です」
ティアエレス
「炎の属性を持った、魔元素の塊のようなものですね」
クレハ
「拙者も、魔神と魔動機が合わさったものとは戦ったことはあるがな。その組み合わせは初だ。しかし、異界の存在という点ではわかることだ」
フィアールカ
「…なるほど」アスミの言葉に納得がいく
アダルベルト
「成程。それは確かに」
オリヴィア
「炎も……ただの炎じゃなかったというか、上手く説明出来ないんだけど……」
クシール
「基本的に好き勝手やるっていうのも共通項よねー」 ははは。
ロニ
「まあ、なぜその組み合わせなのかは追々分かる!」
アーネスト
オリヴィアの言葉に頷きつつ、続きを促す様にティアエレスを見遣った。
クシール
「はいはい、で?」
イスカ
こくこく、と頷く。
ティアエレス
「そこで私達は、」
ノーラ
ロニの言葉に続きがあるんだ、と知り、集中して聞こうと頷き
フィアールカ
「それは…今まで相対してきた魔物とは、全く別の代物でございますね…」しかし、妖精…?アングルシと関わりがあるのだろうか…?しかしなぜ魔神…
クレハ
「──なんだ、ドワーフか、あるいは森羅の精霊体すら焼き焦がす炎であったか?」と、これはオリヴィアに投げつつ「うむ、それで?」ティアエレスに視線を戻す
フィアールカ
考えつつ、ティアエレスの言葉を待つ
ティアエレス
「魔法文明時代に起こった、イグニスの炎の織火」
オリヴィア
「……ええ。……ドワーフの剣の加護でも、きっとあれは防ぎきれなかった」
ティアエレス
「"穢れの灰"と記されたものを知ります。それが、魔法文明時代、最初にアングルシが召喚された切っ掛けです」
ノーラ
「……」イグニスの炎。アリスが言っていた、トゥーレの得ようとしているかもしれないもう一つのものだ
フィアールカ
「…アングルシが鎮めた、イグニスの炎」
クレハ
「異様な炎といえばそのあたりだろうからな」少し納得したように
アスミ
「イグニスの炎の熾火――
クシール
「へえ?」
クレハ
「イグニス、のう」
ティアエレス
「アングルシの召喚術式は、通常の妖精召喚のものではありませんでした」
「アングルシを呼び出すには、通常のフェンリルでは対抗し得ないと考えられていたためか、」
アスミ
「…………」 顎に手を当て、考え込む。
ノーラ
「穢れの……あ……でも、魔神って確か……」 穢れとは相いれないのではなかったか
ティアエレス
「妖精の世界ともう一つ、他の場所から出力を持ってくる必要があった」
フィアールカ
「通常…ですと、魔晶石と術者のマナを媒体に、とは聞いたことが…」
ティアエレス
「アングルシの召喚術式は、妖精魔法と召異魔法のハイブリット」
アスミ
「穢れの灰というのは、あくまで呼称であって、実際に“穢れ”を帯びていたのかはまた別なのでしょう」
フィアールカ
目を丸くした。
クシール
「うわ、ろくでもないことしたなあ」
クレハ
「なるほどのう」
ティアエレス
「その2つを使うことで、妖精に神という権能を授けるという試みの成果物です」
フィアールカ
「そんな魔法…聞いたことがございませぬ…」自分が魔法については素人だからかもしれないが。アスミやアーネストを思わず見る
アスミ
「デュランディル時代は、真語、操霊、深智、召異の全盛期ですからね。それを他の魔術体系に応用するなど、きっとどこでもやっていたことでしょう」
フィアールカ
この二人は賢そうな魔法使いだからきっと知ってる?みたいな感じです…
アスミ
「今、それらが残っていないだけで、ね」
ノーラ
「そ、そうなんですね……えっ」アスミに相ずちを打っていたら、神の権能という爆弾発言に驚き
クレハ
「いや、馬鹿げてはいるが、傾いているのがこの世の中よ。ましてやわからぬ時代のことなど──馬鹿げていると一周するのは愚の骨頂」
ティアエレス
「神獣アングルシには、その力をコントロールするために触媒が必要だった」
アーネスト
「……少なくとも、僕はそんなものの存在は知らなかったです。先生は……?」 フィアールカの視線を受けてやんわりと頭を振って。
アスミ
「神の権能とは、また大それたことを考えましたね……」
ティアエレス
「それが〈つなぐもの〉……〈奈落の剣〉のもととなった魔剣です」
アスミ
「知りはしませんが、想像は出来ます」 >アーネスト
フィアールカ
「えっと………つまり、その、人工的に、小神様を……?」
クレハ
「そこで、かの剣がでてくるわけ──ああ」
アダルベルト
かしこい
ノーラ
「そ、それじゃあ、あの……アングルシは、大妖精は……誰かが、そうなるように造ったもの、なんですか?」
アーネスト
こくこくと頷きを返して、フィアールカにこれでよかったろうか……と視線を返した。
アスミ
「制御するための触媒であり、同時に――それも権能の付与に一役買っていたのかもしれませんね」 ティアエレスに頷いた。
クシール
「ふーん……まあたしかに、神さまに魔剣はつきものではあるけど」
ティアエレス
「はい。小神というとたぶん違います」
クレハ
「納得がいった。あの剣。もしや、何でもかんでもつないでしまうのではないか?」
ティアエレス
「大神クラスでしょうね」
クレハ
「でなければ、剣の逆探知だのできるはずがなかろうよ」
オリヴィア
「……アングルシは、大神クラスの力を持っていると言われているわ」
ティアエレス
「ある意味間違ってはいませんよ」>クレハ
ノーラ
「た、大伸……」
フィアールカ
神話では、大神様や古代神様が…その存在を見初め、引き上げる、と聞いたことがあるが…
「…まるで神話の古代神様ではないですか」
クシール
「はー、うちの神さんと同格かあ」
クレハ
「なるほど、それはそれで剣の使い手としては触ってみたくなるな」
アスミ
「そう聞いたらちょっとしょぼく感じました」 >クシール
フィアールカ
アーネストにはありがとうとざいます、と言葉を返した
ティアエレス
「多くの犠牲、多くの時間を犠牲にアングルシの召喚に成功し、"穢れの灰"を雪で封じる事に成功しました」
クシール
「ひどくない??」
アダルベルト
「人造の大神か。ぞっとせんな」
アーネスト
「……何と繋がるかもわからないんですから、サメですダメです」
ダメだよ!
アスミ
「言っときますけど、駄目ですからね」 >クレハ
ティアエレス
「最初期の巫女達は、〈つなぐもの〉の制御者、という立場だったようです」
アダルベルト
笑っちゃったじゃねえか>鮫
アスミ
「いやぁ、だってクシールさんの神とか、絶対クシールさんみたいな感じっぽくないですか?」
クシール
「しっかし、そのレベルのが現世に実体を持って存在してるって、とんでもないなぁ……」
クレハ
「だが、神は造れるという例の一つがまた生まれた。それを追い求めるものは──時代にはいるだろうなあ」
GM
サメはそりゃ駄目だよ
アーネスト
B級映画になっちまう
ロニ
アングルシシャーク
ノーラ
アングルシvsメジャーゴッドシャーク
クレハ
「むろん、今拙者らの手元にあるものは触るつもりはない」
アダルベルト
そして酷使されるダークライ
アーネスト
奈落の剣サメ説やめろ
ティアエレス
「しかし、アングルシは、"穢れの灰"をおさめるのに、大きな傷を負ってしまい」
クレハ
と、アスミには返した
フィアールカ
「そのような大それた代物を制御するなんて…巫女様方は、優れた魔法使いだったのですね…」
クシール
「まああたしと気が合うからお力借りられるわけですし?」 >アスミ
フィアールカ
あの剣、アスミとティアエレスが2人がかりで慎重に運んでいたのを思い出し
ティアエレス
「"穢れの灰"をその身に宿し、そして癒えないその傷を抱えてしまったことから、」
アーネスト
フィアールカの言葉には、表情に影が落ちる。
オリヴィア
「…………」 フィアールカの言葉に目を伏せた。
ティアエレス
「妖精の世界に送還することが出来なくなってしまった」
アーネスト
言葉にはしなかったものの、オリヴィアの様子を見ると此方も小さく息を吐く。
ティアエレス
「そこで、彼らは一つの技術を使います」
フィアールカ
「送還が…できない…
アスミ
「えっ、でも、アングルシは〈大破局〉の時代にもう一度喚び出されたって」
クレハ
「──ふむ」
ノーラ
「……」こくりと、空唾を飲み込む
ティアエレス
「多くのノスフェラトゥ達や、ある魔法使いが作り出した大魔法、」 「──、ラクシアと外界の間に空間を作る結界魔法です」
クシール
「喚び出したってより、寝かしておいたのを叩き起こしたってトコ?」
ティアエレス
「皆さんも一度くらいは聞いたことがあるでしょう。"妖精郷"のことを」
フィアールカ
「はい。おとぎ話程度…です、が」
ティアエレス
「それも後で説明します」>アスミ
アスミ
「……そこでネアンが絡んできますか、成程」
クシール
「どっちかっつーと隔離か」
ノーラ
「お伽話で、その」
クレハ
「話くらいはな。詳しくは知らぬぞ」
アスミ
「ええ、隔離のようです」
ティアエレス
「それと同じ技術で、空間を創り、そこにアングルシをつないだ」
ノーラ
「ねあん……?」
アスミ
「“妖精郷”の魔女ですよ」
フィアールカ
「傷が癒えるまで、その空間にいてもらった…ということでしょうか…」
ティアエレス
「それによって、"穢れの灰"の厄災は退けることが出来た……しかしです、」
ノーラ
「魔女……」
イスカ
「そう。アングルシは、今までで二度、この世界へ喚ばれているのだって。最初は、魔法文明時代、"穢れの灰"を防ぐために、つなぐものを使って。二度目は、<大破局>に対抗するために、閉じ込めたアングルシを檻から再び喚び出した」
ティアエレス
「おおよそ300年前、《大破局》が発生しました」
ロニ
「アングルシはその身に穢れの灰、つまる所イグニスの熾火を宿してしまった。妖精郷にそのまま帰ればたやすく故郷を燃やし尽くしてしまう」
ティアエレス
「そこで、当時の"巫女"、それからアングルシ首脳部は危険を知りながら」
「アングルシの再召喚を行います」
アスミ
「……大破局までの間は、狭間の世界とでもいうべき檻に彼を閉じ込め……」
ティアエレス
「しかし、〈つなぐもの〉は既に力を失っていて、触媒として機能はしなかった」
「そこで彼らが接触したのが、」
アーネスト
「……必要な時に、その檻から引き出していたんです」
ロニ
「行くも戻るもできぬ身に当時の人々がしてやれることはどこでもない場所へと繋ぎとめることだけ、だったともいえるな」ちょっとだけ付け足し
フィアールカ
「巫女様は制御される方ではなかったのですか…?」
ノーラ
つなぐもの……?」イスカの説明の中で聞きなれない言葉を見つけ首を傾げた
ティアエレス
「その時代まで〈つなぐもの〉の亜種を鍛え上げた組織です」
オリヴィア
「……」 ロニに頷いて。 「……〈つなぐもの〉の制御がない世界へ送り返せば、彼の内に眠る炎を止められる人はいないから」
フィアールカ
「…奈落の教団」
ティアエレス
「はい」
クレハ
「つなぐものは、奈落の剣の素体らしいな」と、ノーラにつけくわえて
イスカ
「わたしたちが、〈奈落の剣〉と呼んでいるものの、もともとの呼び名みたい」
ティアエレス
「〈奈落の剣〉を保有し、運用方法を知っていた《黒の教団》が、〈つなぐもの〉を鍛え直しました」
ノーラ
「あ」 さきほどクレハが奈落の剣に繋げる力があると言っていたのを思い出し
フィアールカ
黒の教団だった
クシール
「鍛え直した、っていうけどさあそれ」
ノーラ
だいたいあってる
ティアエレス
「ええ」
アスミ
「馬鹿な……いくらなんでも、黒の教団に頼るなんて」
フィアールカ
黒の教団が接触してきたのではなく、大破局の際に…アングルシ側から、教団に接触した
GM
教団って言えば判る!!
フィアールカ
「…それほどの、国難にみまわれていた、のですね」
ノーラ
黒の兄弟!
ティアエレス
「アングルシを再召喚し、難局を越え、そして《大破局》が終わった頃」
イスカ
「この国に昔から教団がかかわっているのは、そのときがきっかけなんだと思う」
オリヴィア
「……〈大破局〉は、“穢れの灰”に匹敵する程の大災厄だったのでしょうね」
ティアエレス
「《教団》の鍛え直した〈つなぐもの〉は失われていました」
アーネスト
「《黒の教団》は、きっとその時からこのアングルシで動いていたんです」 
ノーラ
「じゃあ、この国は始めから……」
クレハ
「一度濁れた川は──簡単には澄まぬ」
フィアールカ
「失われた…?また力を失ったということですか…?
ロニ
「今にも聞こえし彼の《大破局》だ。生き残る為に使えるものは使うと言う考えを否定はできまいよ!」
クシール
「まあそりゃ苦渋の決断ってヤツだったんでしょうけど、テロリストに国防の協力求めたわけでしょ」
ティアエレス
「いえ、紛失した、ということです」
オリヴィア
「ううん、文字通り、行方が分からなくなったの」
クシール
「教団がそのままパクってドロン……ってトコじゃないの」
ノーラ
「ふ、紛失、そんな、大事なものをですか」
クレハ
「──しかし、今もなお、国は現存している」
ティアエレス
「そうなると、アングルシを再送還もできない。そこで首脳部は〈つなぐもの〉の代わりに傷を癒し、彼を留める力を求めました」
クレハ
「何かが、触媒の代わりになって──いるか」
ノーラ
「……それって」
フィアールカ
「………まさか」
クレハ
と、ティアエレスと視線があい
ティアエレス
「それが"巫女"です」
アスミ
「……ま、そんなところでしょう。混乱に乗じて剣をぱくっていくなんて、彼らの得意そうなことじゃないですか」
フィアールカ
息をのんだ。
ティアエレス
頷いて
イスカ
「うん。教団の誰かが持ち出したっていうのが、いちばんありそう」
アスミ
――そう、ですか」
ティアエレス
「《大破局》以後の巫女は、アングルシを維持するための〈奈落の剣〉の代わり」
アダルベルト
「はっ」短く嗤って
ティアエレス
「生きた触媒です」
GM
ジンの兄貴!?
ノーラ
オリヴィアの方を見て、さっき握ってくれた手を、今度は自分から握り返した。
アダルベルト
「……」一転、口に手を当て黙り込む
ノーラ
行くぞ(ジェットコースター搭乗)
クレハ
「なるほどな。確かにそこまで分かったというのは大きな成果であるよ」
ティアエレス
黒の兄弟は
ロミオの青い空ですよ
オリヴィア
「…………」 手を握り返されると、ノーラに小首を傾げて優しく微笑んで。
クシール
「……はあ、なんとまあなんとも」
ティアエレス
「オリヴィア様もそうであるように、」
アーネスト
「……」 いつかの様に、その言葉の選び方に抗議する様な視線をティアエレスに少しだけ送って、すぐにそれを伏せる。
ノーラ
煙突掃除で真っ黒になるからね
ティアエレス
「彼女の内側からも、妖精と魔神が混ざったような存在が出てきました」
クシール
「ちょい待ちなんて???」
ロニ
煙突掃除と握手すると幸運がやってくるらしい
ティアエレス
「恐らく、《教団》が巫女になったものに対して処置を施しているのでしょうね」
GM
ジンとウォッカも黒の組織の兄弟だもん
アスミ
「……は?」
クレハ
「今までの話の流れを追えば、そう驚くことでもなかろうよ」
クシール
「いやもう、現在進行系で国の中枢にがっちりじゃん」
ノーラ
「……」そんなオリヴィアに何もかける言葉が思い浮かばなくて、小さく唇を噛んでただぎゅっと手を握り締めた。
フィアールカ
「しかし…解せぬのは、仮に、彼奴等の目的がアングルシの力、と仮定すると」
アスミ
「いや、でも――
ティアエレス
「それについては、対処しましたが……、」
オリヴィア
「……すべての巫女にそんな処置が施されているかは、分からないわ」
イスカ
「……焔を纏う獣だったね。まるで狼みたいな」
ティアエレス
「かつて、手を組んだ間柄であれば、アングルシの送還の為に、協働するというのは、ない話ではない」
アーネスト
「……うん」
ティアエレス
「私はそう思っています」
フィアールカ
「その制御する術を持っているオリヴィアさんを…真っ先に、狙うのでは…?」
クシール
「とはいえ、そういうコトをできるってことは、そういう立場にいるわけでしょ、《教団》の連中が」
ティアエレス
「はい。私も気になっているのはその点です」
フィアールカに頷いて
「オリヴィア様は自由に動きすぎている」
「それでは彼らの思惑から外れる可能性がある」
オリヴィア
「私は……今までの巫女と違って、捨て子だから」
ティアエレス
「でもそれをしない理由、」
クレハ
「何か見当はついているのか?」と、ティアエレス
ティアエレス
「それは恐らく彼らにとってもオリヴィア様はなんらかの鍵である可能性が高いためです」
「我々が逆転の一撃を入れるのは正にそこだと、私は考えています」
アスミ
「もしくは……言い方は悪いですが、」
クレハ
「なるほど、肯定的であるならばそうであろうな」
フィアールカ
「…今は、その準備のため、オリヴィアさんに手を出しておらぬだけで、しかるべき時がくれば、ということですか」
ノーラ
「……なにかを、待っている……?」それはただの直感だ
クシール
「オリヴィア、別にいらないからじゃないの?」
クレハ
「既に用済み。あるいは、既に準備は完了している。あとは時期がくるのを待つだけ、か?」
アスミ
「オリヴィアでは、たとえ手に入れても15年程度の力が手に入るだけ」
ティアエレス
「その可能性も十分ありますね」
ノーラ
種を植え、芽吹きを待っていた、という趣旨の言葉からきた発想だ。それが何かは…あまり考えたくない
クシール
「連中、〈つなぐもの〉とやらの運用ノウハウとなんならそのものも持ってるかもしれないわけでしょ」
アスミ
「……そもそも、巫女を人工的に作り出せるのだと仮定した場合、彼らには必要ないじゃないですか」
クレハ
「まあそれに関しては判断する材料が少なすぎる、皆目見当もつかん」
クシール
「だったら、代替品なんて別にいらないわけじゃない?」
イスカ
「オリヴィアがいなくてもいい…… あの人たちが、失われた〈つなぐもの〉か、それにかわるものを用意しているのかもしれない」
アーネスト
「何かがあれば、それか何かがなければ、手が出されるかもしれない。……教団にとっても、保険の様なものなのかも」
フィアールカ
「クシールさん…その言い方は…」眉を下げた
ノーラ
「……教団って、一体、何がしたいんでしょうか……」
アーネスト
「ここに関しては、憶測の域を出ないからまだ答えは出せない。……だよね、ティア」
オリヴィア
「…………」
ティアエレス
「私達が、アル・メナス期の巫女のゴースト、並びに遺跡の資料から拾い上げた情報はその程度ですね」
イスカ
「それでも、オリヴィアが邪魔になるか、必要になれば、きっと狙ってくると思う」
ティアエレス
「はい。まだ断定するには情報が足りていません」 アーネストに頷いて
クレハ
「まあよい。オリヴィアの状況についてはわからぬ。拙者が最初に己の剣を見せよといった風は、あながち間違いではなかったというくらいか」
アダルベルト
「ふむ」腕を組み
フィアールカ
「今はまだ、不明瞭な部分、ということですね…」
アスミ
「……リアン地方で聞いた話では、黒の教団というのは、人の“進化”とやらを追い求めているらしいですけど」
ノーラ
「こんな風に人や、国を、アングルシだって、まるで実験するみたいに」
クレハ
「それはいい。ほかに何かあるか、ティアエレス達よ」
クシール
「けど、どうしたって事実ではあるっしょ」 とフィアールカに。
「ここに至って言葉濁してても話が進まなくなるだけなんだから」
フィアールカ
それは…うぅ…としょんもりした
ティアエレス
「巫女のゴーストは」
イスカ
「言い方はともかく、いますぐオリヴィアの身が危ないわけじゃないのは、わたしたちにとっては都合がいい」
ティアエレス
「最後にこう結んでいました。奈落の剣を必ず《教団》は持っていて、いつか必ずこの国の力、」
アーネスト
「うん。……まだ、手を打つだけの猶予があるって事だから」
ティアエレス
「アングルシの力を奪おうとしてくると」
「そこが恐らくトゥーレの目的と合致するのではないかと思います」
アスミ
「もし教団が既にアングルシを制御する〈奈落の剣〉を掌握していたとして、」
クレハ
「総取りを狙っているのだな。なるほど」
ティアエレス
「それを伝えるために、1人で遺跡の最奥に彼女は待っていましたから」
アスミ
「アングルシの力を手に入れるために、成すべきことは――
ちら、とオリヴィアの方を見て。
ティアエレス
「──それから、これはあまり関係はないですが」
アスミ
「オリヴィアの排除……ではなく、“巫女”とアングルシの繋がりの断絶ですね」
ティアエレス
「彼女自身もアングルシに謝りたがっていました。それを伝えてあげられたら、と思います」
クレハ
「其方の所見であれば聞いておいて間違いなかろう」>ティア
アダルベルト
「難儀な事だ」皮肉じみた言葉とは裏腹に、声色には憐れみの色が滲んでいる
ノーラ
「……それは、オリヴィアさんの解放……に繋がるんでしょうか」>アスミ
オリヴィア
「……ええ。彼女の謝罪を、アングルシにも伝えてあげないと」 それは私の役目だ。
イスカ
「アングルシはね―― 消えない炎を自分の中に刻まれても、世界の狭間に閉じ込められても、〈大破局〉の時にもう一度姿を現したとき、人間を恨んでいるような様子はなかったんだって」
ティアエレス
「はい。繋がりを断つことができれば、剣での制御がしやすくなるはずです」
フィアールカ
「そのためには、ならば、オリヴィアさんが…巫女が、巫女となる際に、一体、どのような儀式と手順を踏んでいるのかを」
ノーラ
「この国を、人の手に戻すことにも」
フィアールカ
「知る必要がある、とは」
クレハ
「ほう。それは──大きいな」イスカの言葉に
「しかし、人間の道具のように扱われたアングルシがそこまでの情を持つとは──わからぬものだな」
アスミ
「……繋がりが断たれれば、オリヴィアは普通の少女に戻れる、とは思います」
クレハ
「巫女の苦しみに触れてきたこそ、得た感情か」
「あるいは、妖精のきまぐれか」
クシール
「それは結構なことだし、全然いいんじゃない?とは思うけど」
クレハ
「風のみが知るところか」ふむと、頷き
ティアエレス
「大妖精は思慮が深いです。それこそ人以上に」
フィアールカ
「それを知らなければ、相手の思惑にのらぬための対抗手段が浮かびませぬ」
クシール
「問題はその瞬間に制御権が全部あっちに行くかもってトコかなあ」
ティアエレス
「悠久の時を生きる彼らが、慈悲を持っていてもおかしくはありません」
アスミ
「ですが、アングルシの力が彼らの手に委ねられてしまえば……」
ティアエレス
「ええ」
アーネスト
「……うん。それじゃあ、駄目だ」
ノーラ
「……」教団が使用としている事が結果的にオリヴィアを救い、この国の未来を拓く、そんな事があっていいのかと思っていた
オリヴィア
「巫女の継承の儀式……か」
ティアエレス
「ただ、悪いことだけではありません」
クレハ
「しかし──おおよその流れは見えてきたのではないか。拙者はある程度方針は浮かんだぞ」と、全員みつめて
ティアエレス
「教団が持っているであろう〈つなぐもの〉があれば、アングルシを再び送還出来る可能性があります」
ノーラ
「……けど、どこにあるか分からないって……」
クシール
「送還ねえ」
アスミ
――そうですね。私も方針は浮かびましたよ」
クレハ
「だが、拙者は言わぬ。オリヴィア。其方が何をすべきか決めろ。拙者らは其方の剣にすぎぬからな」
クシール
「どっちかっていうと、もう一度閉じ込める、に近いわよねそれ」
ティアエレス
「そうすれば必然的にオリヴィア様とアングルシの繋がりも薄くなりますからね」
アーネスト
「……アングルシの傷を、完全に癒す事はできないのかな」
クレハ
「正直に言えば、拙者はこの国に魅力をいまだ感じておらぬ。唯一気に入ったのは──」アスミをちらとみて「アスミの父君、母君のくれた温情と、茶の味だけよ」
ティアエレス
「流石に神代の呪いを解く方法は〈始まりの剣〉でもなければ…」
オリヴィア
「……送還する前に、アングルシの中に残るイグニスの炎を、取り除いてあげる必要があるわ」
クレハ
「だから、武器をふるう方法を。其方が決めろ」
アーネスト
「そうじゃないと、妖精郷には戻れない。……アングルシが“檻”にいるなら、《教団》はいつか、またここへ来る」
フィアールカ
「…確認です」
「オリヴィアさんは、アングルシを…妖精郷に帰したいと、お考えということでしょうか」
ノーラ
「そう、ですね。送り返すなら、傷を癒してから……」
クレハ
再び腕を組み、オリヴィアの言葉に耳を傾ける
オリヴィア
「…………そうね。私が決めないと」
ティアエレス
「──、」 息をついて
アスミ
「勘違いのないように補足しておきますが」
イスカ
「最初の巫女は、後悔してた。滅びの火を抱いたアングルシをもう一度呼び出す…… そのときは、皆を救うためにしかたのないことだったとしても―― あとにつづくひとたちに、その禍根をひきつがせてしまうことを」
アスミ
「“妖精郷”と妖精の世界は、微妙に異なりますからね」
ティアエレス
「はい。妖精郷はネアンが作った空間、妖精の世界…妖精界とでも呼びましょうか、そこは微妙に異なっています」
アーネスト
「……ん、ん」 「……そうだったんですか」 混ぜて理解していた顔だ。
アスミ
「アングルシを還すのなら、妖精郷ではなく妖精界、です」
フィアールカ
「あ…えっと、すみませぬ、元居た、その、妖精の世界、をさしておりました」すみません、と
ノーラ
「その、“妖精郷”っていうのは今のアングルシを閉じ込めて、保護する場所…ですよね?」
ロニ
「なんと!」そうだったのかーって顔。混同してました
アスミ
「妖精郷というのは、いわば先程アングルシを閉じ込めた狭間の世界の檻と同じようなもの、だと思ってください」
イスカ
「だから、いつか、オリヴィアのような人が訪ねてくるそのときまで、永いあいだ、この地にとどまりつづけていたんだと思う」
ティアエレス
「はい」 アスミを補足するように頷いて
アーネスト
2人の説明にこくこくと頷いた。
クシール
「まーまー、細かいことはおいといて」
フィアールカ
「あるいは…アングルシの傷を癒し、今までとは違うつながり方で、彼にこの国に関わってもらいたいのか」
ノーラ
「今までずっと頑張ってきたのなら……ちゃんとした場所に、還してあげたいです」
アスミ
「おっとすみません、つい脱線を」
クシール
「オリヴィア、どう?」
フィアールカ
「それは、確認しておきたいですし…きっと、それは重要な部分であると、思います」
クシール
「アングルシを故郷に帰したい?」
フィアールカ
前者であれば…言い換えれば、この国はアングルシの庇護を失うことになる
オリヴィア
「……私に、何処までのことが出来るかは分からないけれど」
「私の願いを言うのなら、」
クレハ
願いという言葉に目を開き
オリヴィア
「アングルシの傷を癒やして、――彼の本当の言葉を聞きたい」
ノーラ
「……」自分で言った言葉に嘘はないが、半分以上はオリヴィアを今の役目から解き放ちたいという自分勝手な願いから来ている。
オリヴィア
「……ここまで色々なことを知って、ふと思ったの」
クレハ
オリヴィアの言葉の継穂がつながれていくのを聞く
オリヴィア
「アングルシが私たちに意志らしい意志を見せないのは、それが出来ない状態にあるからなんだろう、って」
「きっと彼自身も、自分の中に眠っているイグニスの炎を抑えるために、その力の多くを費やしている」
フィアールカ
確かに…アングルシが意思を見せなかったのが疑問であったが…今の話を聞くと、おそらく、その穢れの灰、とやらと、傷が関わっているのではないかとは思う。
オリヴィア
「……私は、彼の意志が、彼の言葉が、聞きたいわ」
「……もしたとえ、彼が私たち人を恨んでいたとしても」
クシール
「オッケー、じゃあ決まりね」
クレハ
「承知した」
フィアールカ
「それは…彼に確認してから、ですね」
ロニ
「うむ! ならばその願いの為に全力を賭そう!」
ティアエレス
「──、"巫女"の共通点ですね。アングルシも、罪な男です」 小さく苦笑して
フィアールカ
「ありがとうございました」
ノーラ
「……だ、大丈夫ですっ、だって、お、オリヴィアさんは、あの  お、   お嫁さん、なんですから」
クシール
「実は雌だったらどうする?」
クレハ
「──なら、組み分けはともかくだ。やることは以前とあまり変わらなさそうだな」
アーネスト
「うん。聞きに、……ううん。沢山喋りに行きましょう」
ノーラ
しどろもどろに励ましの言葉をかける
オリヴィア
「……ふふ、そうね。彼との間に、子を成すことは出来ないけれど」
ティアエレス
「その時はその時ですね」
>クシール
フィアールカ
「ともなれば…彼奴等、教団の思惑を阻止は前提として」
アーネスト
「言いたい事も、聞きたい事も、きっとお互い沢山あるから」
ノーラ
「ええ!?」クシールの言葉に仰天
ティアエレス
「──ただ、」
アスミ
「そもそも妖精に雌雄の概念が強く存在しているのかどうかが疑問です」
イスカ
「もし穢れの灰を何とかする方法があるなら、教団の人たちも、アングルシを狙う理由は半分なくなるね」
アーネスト
「会いに行こう、アングルシに」
クレハ
「教団の思惑の阻止をする者。まあこちらはただの殺し合いよ。何でもありのな。まあ、間違いなく拙者はそちらだろうよ」
フィアールカ
「オリヴィアさんとアングルシのつながりについては…アングルシの言葉を確認から、ですね」
ティアエレス
我々(デュランディル人)が出来なかった事、それをの貴方達がやることになります」
フィアールカ
つながりを絶つ、というのは無論オリヴィアの命を救う方法であろう、が。
クレハ
「そして、アーネストのいうようにアングルシと接触する。いわば、この国の真実を知る者。その二手であろうな」
フィアールカ
私はオリヴィアの意思を尊重したい。
ノーラ
「……あの、ティアエレスさん、そ、それ、違うと思います」
アーネスト
「うん。……僕達だけじゃないよ」
ティアエレス
「その覚悟は……しておいてください。封印や隔離というのは、その時の最善手だったことも」
「……」 ノーラの方に目を向けて
アスミ
「教団の思惑の阻止のためにどうするか、が一番の問題ですが――あ」
ノーラ
私達、です」 あなたも含めて、今の私達だという意思を以て
フィアールカ
「しかし、今のアングルシに出会っても…お言葉を聞けないのではなかったのでしょうか…?」
クレハ
「なんだ、アスミ。何か思いついたか?」
アスミ
「……いや、天才らしからぬミスというか、灯台下暗しというか」
ロニ
「ははは! これは一本取られたな!ティアエレス殿!」
イスカ
「……?」
フィアールカ
「…?アスミさん、何か妙案が…?」
オリヴィア
「……うん、そうなんだけど――」 フィアールカに応えたところで、アスミを見た。
クシール
「ま、でも割とここまでの話で割と前に比べたら色々わかりやすくなったんじゃない?」
ノーラ
そうですよね、とアーネストと向き合って頷く
アダルベルト
「どうした、アスミ?」
クレハ
「ふむ」天才らしからぬミス
ティアエレス
「──、」 少し驚いて 「……、そう、そうですか」 とノーラに目を向けた後 続く言葉を切ってアスミを見た
アスミ
「次に彼らが狙って来る所は、火を見るより明らかでした」
アーネスト
こくりとノーラに頷いて、ティアエレスの手を取って 視線をアスミに移す。
「えっと、それは……?」
ノーラ
「えっ」アスミの言葉にぎょっとして
アスミ
「私たちは、今何処に立っていると思います?」
イスカ
「……?」 こくん、と首を傾げ、 「どこって……」
フィアールカ
「…アングルシの、首都」そのままで恥ずかしい回答である
クシール
「はい! 床の上です先生!」
アーネスト
「どこって……アングルシ、ですけど」
アスミ
――そう、アングルシの都」
アーネスト
「絶対そうじゃない!」 >クシール
ティアエレス
「国土魔法陣の中心点ですね」
アスミ
「はいクシールさん0点」
「ティアエレスさんは正解です。○をあげましょう」
クレハ
「ああ、なるほど。外堀は埋めた」
クシール
・3・)
クレハ
「ならば──か」
ロニ
「そしてこの国で最も人の多い場所、か」
ノーラ
「ま、まさか、都の人たちを」
アスミ
「魔法陣を完成し、起動させるには、必ずその中心で事を起こす必要があります」
オリヴィア
「……ここで、灯台と同じことをしようというの」
イスカ
――〈奈落の剣〉を鍛えるには、たくさんの人の感情が必要、なんだったね」
ノーラ
「そ、そんなこと、絶対にダメですっ」
クシール
「って考えたら、もう割とさっさと行動に移らないとヤバいかもね?」
アスミ
「より正確に言えば、魔法陣の中心は《水晶宮》」
アーネスト
「……、……そんな」
ティアエレス
「ええ、そうです」
クレハ
「面白い──ようやく、戦らしくなってきたではないか」と、
アーネスト
「……フィルさんは、今どこに?」
ノーラ
「ど、ど、どうしよう、わ、私達、だけじゃ」
クレハ
「感情か──なるほど、殺さぬともそれがあれば、十分ということか?」
クシール
「国の中枢にも連中が入り込んでるのはもはや明白なんだし……」
クレハ
「例えば──水晶宮。あれが崩れるだけで、人々の感情は煽れるだろうよ」
オリヴィア
「……昨日確認した時は、まだ戻ってきていなかったみたい。今日には戻る、予定だそうだけれど」
フィアールカ
「落ち着いてください、ノーラさん」
ティアエレス
「そして恐らく、中継点を作るでしょうね、確か王都も東西南北に門がありましたか?」 確認するように
ノーラ
「ご、ご、ごめんなさい、あの、は、はい」
クレハ
先ほど水晶宮とあわせていって
フィアールカ
「はい。もしそうであるならば…わたくし達だけでは手が到底足りませぬ」
アーネスト
「急いで合流した方がいいんじゃ……!」 >アスミ
アスミ
「ええ。王都の主な出入り口はその4箇所です」
ティアエレス
「積層する程に魔法陣は中心に向かって作用します」
「なのでほぼ細工は終わってるでしょうね」
フィアールカ
「アーネストさんの言う通り、フィルさんや…ソーテリアさんにも協力を仰いだほうが…とは」
アスミ
「フィルさんの捜索に――……スタンフォード侯爵はともかく、ソーテリアさんには事情を伝えても良いでしょう」
クレハ
「うむ、既に敵の手中にあるとおもってよかろう」
ティアエレス
「ただ、まあ」
「一つ、期待していいことがあるとするならば」
ノーラ
「……期待?」
ティアエレス
「此処に"銀の魔女"が里を態々出てまで、その身で直接やってきた、ということです」
フィアールカ
「…まさか、魔女様はこの事態を読んで、ここまで」
ノーラ
「じゃあ、しろがね様は、この時の為に……」
ティアエレス
「ただ、期待しすぎるのはよくないですね」
クシール
「やる気あんだかないんだかわっかんないなーあのばーちゃん」
アスミ
「読んでてもおかしくはないですけど、それならそれで言ってくれればいいのに……!」
ロニ
「うむ!」>期待しすぎはよくない
アーネスト
「……うん。アテにするのは良くないと思う」
ティアエレス
「絶対、私達が手を抜いたりしたらしくじるようになってるでしょうから」
クシール
「まいいや、とりあえずどうする?」
アーネスト
「出来る事は、全力でやらなきゃ」
オリヴィア
「……ええ、ひとまずは私たちの手で、」
ノーラ
「あの、きっと、アスミさんが本当に困った時、助けられるようにって」
オリヴィア
――何人かは、私に付いてきて欲しい」
ノーラ
そうでない時はアスミと私達に任せてくれようとしていたのではないか
ティアエレス
「あの人も私も過去のものなので、今を生きる人達の頑張りを邪魔したくはないでしょうからね」 と結んで
アーネスト
「……」 じと、とまた抗議するように見上げつつ、
オリヴィア
「《水晶宮》に向かって、内部とアングルシの状況を確かめて、守りを固めましょう」
イスカ
「……ん」 頷いて、 「オリヴィアの護衛と――あとは?」
クシール
「連中の本拠っつーか儀式かなんかの中心だか、ここに至ったらそこをブッ潰すのが手っ取り早そうだけど」
ノーラ
「お二人とも、ちゃんと、今の人です」
クシール
「なんなら〈つなぐもの〉とやらも持ち込んでるかもでしょ?」
ロニ
「うむ!」ノーラの言葉に力強く頷いた
ティアエレス
「………」 困ったような表情をわずかに浮かべて
クレハ
「アングルシ、オリヴィアと寄り添いたいものたちは行くがいい」
と、オリヴィアの言葉に
アスミ
「そうですね。既に《水晶宮》の何処かがそうなっていてもおかしくありません」
フィアールカ
クレハの言葉に、少し考えるように目を伏せて
イスカ
うーんなやましい
アーネスト
「……守りを固める人達と、クシールさんの言う様に、やってきた《教団》を叩く人達と、かな」
クレハ
「外は拙者に任されよ」
アスミ
「オリヴィアの護衛以外は、街の守りを優先しましょう。フィルさんか、ソーテリアさんと合流し、各貴族の私兵たちを集めてもらって、有事に備えられるようにします」
アダルベルト
なやましきんにくん
クレハ
「死と戯れの領域で──風にのってやるのも悪くない。興が乗ってきた」と、薄く笑みを見せ
アスミ
「出来れば魔法陣を破綻させるために、私も水晶宮に向かいたくはありますが……」
ティアエレス
「そうですね、その辺りが妥当でしょう」
アスミ
「都をそんな物騒な所にしないでください!」
クシール
「ま、そうなる前に止めましょうってコトで」
クレハ
「そうならぬために、剣をふるうのだろう?」
アスミ
「私は杖ですけどね」
「ああ――そうそう。流れ的に言いそびれましたけど」
ロニ
「俺は盾だが!」
ノーラ
「……オリヴィアさんを、アングルシを助けたいです。でも、その為に必要なら剣の役目だって」
クレハ
「それぞれの武器としておこう」
アスミ
「ティアエレスさん、デュランディル時代の人たちが出来なかったとしても、此処にはこの天才魔女がいるんです」
ノーラ
悩ましサインの筋力版!?
アスミ
「出来ないはずがありませんよ」 どん、と胸を張って。
ティアエレス
「──、そうでしたね」 観念したように笑みを浮かべると頷いて 
アスミ
「それに、当時の知識を受け継いでいるあなたもいるんですから。天才+αです」
クレハ
「それに都を守るためなら、一つ大義名分があるからのう。余計に斬りやすいでござるよ」
ノーラ
自分の言葉では足らなかったけど、アスミの自信は確かに響いているようだ。流石だなぁ、と思い、笑みを浮かべる。
アーネスト
「……天才の弟子も、出来る限りお力添えします」
オリヴィア
「……彼らが来るなら、半屍兵たちを操っている可能性が高いわ」
クシール
「ま、過去がどうとか以前に、やりたきゃやるって話よ」
ティアエレス
「やるだけやりましょう。ボードをひっくり返すには、まだ早いです」
「ええ、期待してますよ、アーニー」
オリヴィア
「……彼らと退治することがったら、出来るだけ苦痛を与えることなく、眠らせてあげて欲しい」
対峙。
フィアールカ
「…無論です」
イスカ
―――……」
ノーラ
「はい」
フィアールカ
「貴女と…貴女の守りたいもののために、わたくしも、力を尽くしましょう」その言葉に迷いはない >オリヴィア
アダルベルト
「それについては承知した」オリヴィアの言葉に頷き
クレハ
「ああ。当然よ。それが正しく斬るということであるからな」
アスミ
「チーム分けを決めた後、少しばかり準備時間を取りましょう」
クレハ
「痛みの伴う斬撃など、半端な一閃に過ぎぬ」
「うむ、それはありがたい」
クシール
「そりゃもちろん、必要以上に苦しませるコトもないもんね」
「いやー、しかし楽しくなってきたわね」
アスミ
「私は、都の防備に回ります。……オリヴィアに付いていきたいのは山々ですが、家族のこともありますから」
オリヴィア
「……楽しくは、ないわ」
ノーラ
今、皆の頭の上にコレがもうすぐ出るんだなって
https://i0.wp.com/connietarte.com/novice/wp-content/uploads/2020/11/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8E%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9.jpg?ssl=1
アーネスト
「……楽しくはないかな」
GM
フェイス
クレハ
「ありがたい話だ」とアスミがくるの
クシール
「えー」
「だって、最終的にどうするかは決まったわけでしょ」
イスカ
心情的にはオリヴィア組なんだけど前回と違う人とも絡みたい気持ちわかる?
GM
わかる
ノーラ
すごくわかる
ティアエレス
「クシールさん、楽しいついでに、」
クレハ
「アスミ、オリヴィア。良い武器商は知っているならこの際聞いておいても構わぬか?」
アーネスト
わかるよ(オリヴィア組)
GM
一応いっておくと
ロニ
わかりみ
クレハ
「仕込みをしておきたい」
ティアエレス
「どちらに赴くか決めてもらえますか」
アーネスト
「道筋が見えたのは、そうだね」
GM
どちらの組も最終的には水晶宮で合流して
クシール
「しかもそれが大妖精の傷を癒やして自由にする! オリヴィアも巫女の責務から解放される!」
GM
後編の後編(?)みたいな形になるので
美味しいところにはいますのでご安心を
クシール
「やっぱひっくり返すなら根っこからってもんよ、うんうん」
フィアールカ
しばし考え、自分の思考を整理する。
アーネスト
「……、……」 ぱちり、と瞬きをした。
ティアエレス
「前回の遺跡の埋め合わせではないですが、今回は貴方が選ばなかったほうに私が行きましょう」
フィアールカ
今自分が何をやりたいのか、今自分が何をなすべきなのか。
オリヴィア
「……分かったわ。貴族たちの御用達の店を、教えるわね」
ノーラ
「どうすればそれが出来るのか分かりませんけれど、はい、成し遂げてみたいです」>クシール
ロニ
「各々、希望があるならば遠慮せずに言うようにな!」
ノーラ
「……あの、クレハさん」
クレハ
「拙者は先に行ったように。アスミと組む。その方が、拙者らしいからな」
アスミ
「私が詳しいのは魔女用の道具店ですからね。そっち方面はオリヴィアの方がよく知っているでしょう。あとフィルさんに会えれば、そちらも」
クレハ
「どうした?」ノーラ
「承知した」アスミにうなずき
クシール
「おや、いいの?」 >ティアエレス
ティアエレス
「はい」
「どちらについていっても、私は私の役目を果たしましょう」
ノーラ
「もう一度だけ、剣を……あなたの剣を、学ばせて貰えませんか」
フィアールカ
「わたくしも、都の守りに入りましょう。オリヴィアさんやアスミさんが大切にしているこの都を、この国をお守りいたします」
ノーラ
「これからの戦いの前に」
イスカ
「今回はどっちも、守りを固める役になるね」
クシール
「あたしに選ばせたら向き不向きとか関係なしになっちゃうぜぇ~?」
ノーラ
彼は自分とは交わらぬ道だと言ったが、そうだとしても、だからこそ、学び取るべきものがあると思ったのだ。
クレハ
「拙者は殺すための剣。死体を積み上げ、そこに己が剣の在り方を見定める。人斬りであり、因果応報の報いをいつ受けてもわからぬような──業の剣だぞ」
ティアエレス
「向き不向きでいったら、どちらも変わりありませんから」
ロニ
「クシール殿に関しては好きに動いた結果こそ、クシール殿向きであろうな!」わはは わはは
アーネスト
ロニから、イスカから受け取ってきたものの様に、クシールのこの朗らかさも見習うべきなのだろう、と。独りじっと考え、嚥下する。
クレハ
「それでもよいならば──。拙者は止めぬ。のと。今回は拙者の動きをすべて見せるつもりだ」
クシール
「ま、それなら水晶宮の中に行かせてもらおっかな」
オリヴィア
「……アスィミ、ほんの僅かな時間でしかないけれど、魔法陣について、詳しいことを私に教えて欲しい」
クレハ
「学んで自らの糧とするがいい」と、ノーラにはうなずいて
ノーラ
(それ)を知らずに、自分が正しいことをしてるなんて、思いたくありません」
オリヴィア
「……少しでも、あなたの代わりを果たせるかもしれないから」
クレハ
「──よかろう。なら、風と共に舞うとしよう」
ティアエレス
「分かりました。それでは、私は都の護りに入りましょう……アーニーはどうしますか」
アスミ
「分かりました。アリスについて話す約束もありますしね」
アーネスト
今これどっちがどっちだ(
ノーラ
訓練ccの予約のようでもあり、同行予約のようでもある(どちらでもおいしい
GM
まとめますか
クレハ
わあ
ティアエレス
「アスミさん、良ければ私にも聞かせてください」
アーネスト
PC的にはティアエレスについて行くけど人数的に無理なら無理な気がする
クレハ
水晶ークシール 外ーアスミ、ティアエレス、クレハ、ノーラ までは把握した
フィアールカ
フィアールカもアスミさん…かな
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
都の防備:クレハ、ティアエレス、ノーラ、フィアールカ、アスミ
水晶宮:クシール、オリヴィア
アーネスト
じゃあ水晶しかないな
GM
今こうかな。
クレハ
こうかな?
ロニ
「うむ、ならば三度オリヴィア殿の盾の役目を仰せつかろうか!」水晶宮組に手を上げよう
アスミ
「ええ。魔法陣についての説明はティアエレスさんも居た方が都合がいいでしょうし、是非」
アーネスト
先制が多分ばらける気がする な?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
都の防備:クレハ、ティアエレス、ノーラ、フィアールカ、アスミ
水晶宮:クシール、ロニ、オリヴィア
クシール
「あ、それ一応あたしも聞かせてよ」
アーネスト
ああいやクシールも先制出来るか
クレハ
アダルベルトもできるわよ。というか
イスカ
「それなら、わたしはオリヴィアと一緒にいくね。街中でシルヴァを連れて歩くわけにもいかないし」
ノーラ
こっちはクレハと訓練ccして中へ、でもいいかもだけど
クレハ
アダルベルトは
最強先制
クシール
先制は問題ないんじゃない?
ロニ
基準値を考えなければロニもできる
クシール
はい
アダルベルト
まあ問題ないでしょう
アーネスト
じゃあ都組かな
クレハ
ノーラ太郎!?
アスミ
「分かりました。クシールさんも一応は高位の神官様なわけですしね」
アダルベルト
きまりやね
イスカ
「一応……」
ノーラ
まぁでも外でヨシ!
クシール
「一応じゃなくて実際そうなんですぅ~~」
アーネスト
「……僕も先生と一緒に行く。オリヴィアさんの事も、気になるけど」
クレハ
あれ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
都の防備:クレハ、ティアエレス、ノーラ、フィアールカ、アスミ
水晶宮:アダルベルト、イスカ、クシール、ロニ、オリヴィア
ティアエレス
「分かりました……、」 頷いて
ノーラ
「ロニさん、また、お願いします」
クレハ
うむ
アダルベルト
よしよし
GM
11人だからこれに都の方へアーネストを居れたら
組分け完了かな
クレハ
うむ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
都の防備:アーネスト、クレハ、ティアエレス、ノーラ、フィアールカ、アスミ
水晶宮:アダルベルト、イスカ、クシール、ロニ、オリヴィア
アーネスト
そわね
アダルベルト
決まった――
GM
自分の組分けが間違っていないか、もう一度ご確認をお願いします
ノーラ
誰を、とは言わない。皆だ
ロニ
「ノーラ殿、そちらのことをよろしく頼むぞ!」ここに至ってはうむ!では無くノーラの力をあてにしているという言葉を選んだ。
クシール
ロニ
〇!
ティアエレス
まる
ノーラ
「はいっ!!」
アーネスト
クレハ
ノーラ
まる!
フィアールカ
アーネスト
「……イスカさん」
アダルベルト
「では、私は水晶宮か」
ロニ
「うむ!良い返事だ!」
アダルベルト
アスミ
――よし」 ぱん、と手を叩いて立ち上がる。
イスカ
――なに? アーネスト」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クレハ
「フィアールカ。其方のコロシの技術はよく知っている」
「農民というのも所詮、世を忍ぶ仮の姿とすら思っておらぬ」
アーネスト
「ちゃんと、やってくるね。……あの日、教えて貰った事」
クレハ
「故に、その技術。しかと使うぞ」
ロニ
今アダルベルトと組んだよなって履歴見たら
ノーラ
「く、クレハさん……」
ロニ
アダラウベルトって書いてたごめんね!
フィアールカ
「えっ……は、はい」農民であるのは事実であるのだが…期待されているのならば、応えよう。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
果たすべき役割100%
クシール
アダラゥベルト
アダルベルト
ネイティヴか?
ノーラ
アーニー&イスカと組む機会も欲しいんゴね…(贅沢
クレハ
「どうした?」ノーラに視線向けつつ
イスカ
教えた、なんて――ゆるくかぶりを振り、少しだけ笑って 「―――。アーネストなら、きっと大丈夫」 「わたしも、わたしの役目を果たせるように、がんばるね」
ロニ
巻き舌得意なんで
アスミ
「都の防備を整えるために動くのは、私、アーネストさん、クレハさん、ティアエレスさん、ノーラさん、フィアールカさん」
クシール
「そんじゃだいたい決まったかな」
ロニ
ノーラと組む機会も欲しいンゴゴゴ
フィアールカ
アスミの言葉に頷いて
ティアエレス
「ええ」
アスミ
「水晶宮へ向かうのは、アダルベルトさん、イスカさん、クシールさん、ロニさん、オリヴィア」
クレハ
「それでよい」
アーネスト
「大丈夫だよ、イスカさんなら。……シルヴァにも、宜しく言っておいてくれると嬉しいな」
GM
まだ……ある!
イスカ
CCをするっきゃナイト
アダルベルト
ああ、と頷き
イスカ
ノーラ
「え、あ、その……おね、  フィアールカさんは言われなくても最善を尽くせる人だって」
ノーラ
タンクレッドとは一緒に働けナイト
アーネスト
「次に会う時は、見違えるくらいになってくる」 イスカの笑みを見れば、はにかむ様に笑った。
クシール
討滅戦ならいける
アスミ
「どれだけの時間の猶予があるかはわかりませんが、準備に使う時間は長くとも一刻程度としておきましょう」
ノーラ
やったあ
フィアールカ
ノーラの言葉に、表情をほころばせて
ロニ
「うむ!間違いない!」
クレハ
「ふっ」とその言葉に「何、戦場では言葉は少なくなる。先に投げておいてだけよ」ノーラ、フィアールカ
フィアールカ
改めて、自分がなしたいことを、確認できた。
アーネスト
イスカchangとはリテラでお目にかかったんだけど滅茶苦茶よくして貰えてて有難さの化身……
ノーラ
「一刻……」剣の手ほどきを受けている暇はなさそうだ。それは実戦の中で学ぶしかない
クレハ
「さて、アーネストがおるのならば。拙者の戦い方もよくしっておるはずだ」
「何とかなるだろう」
イスカ
「……うん」 律儀に頷くイスカ。>シルヴァに伝えて
細い肩をすくめ、 「その姿は、ティアエレスに見せてあげて」 きっと喜ぶよ、と
フィアールカ
「…皆様、都の防備のことはお任せくださいませ」
アスミ
「目標は、都を守り、敵が成そうとしている魔法陣の完成を阻止し、」
フィアールカ
「オリヴィアさんの護衛、お願いいたします」律儀に頭を下げた >水晶宮久美
アスミ
「あわよくば、彼らの〈奈落の剣〉を奪い取ることです」
イスカ
1R目はみんな技をくらう
フィアールカ
@組
クシール
「んじゃ、一緒に行くほうも外行くみんなもよろしく」
イスカ
ティアエレスだけ避けそう
ティアエレス
「──、ええ」
ノーラ
アーニーとは何となく近い思想を感じて親しみをおぼえるの
ティアエレス
マトーヤお母さん枠‥
アスミ
「各々、全力を尽くしましょう」
アダルベルト
「厄介な奴が現れるのは間違いない」何者かの貌を思い出し「頼んだぞ」>都防衛組の6名の貌を順に見やり
クシール
「目指すは一発逆転!」
アーネスト
「あの時とは、また違うから。……闘いになったら、よろしくお願いします」 >クレハ
ロニ
「承知! やるぞ!!!!」クッッソデカボイス
アスミ
「そちらこそ、何があるかわかりませんからね。くれぐれも気をつけてください」
クレハ
「何、そなたがいるなら問題なかろう」>アダルベルト
ノーラ
「や、やります!!」
ティアエレス
「──、お気をつけて」
イスカ
――でも、楽しみにしてる」>アーネスト
フィアールカ
「はい!!」つられて大きめボイス >ロニ
アーネスト
「……? うん。一番に見せるのはティアだからね」 うん、と頷いてイスカに応えると、促す様にティアエレスを見上げた。
オリヴィア
「……皆で力をあわせて、頑張りましょう」 おー、と控えめに拳をあげた。
ノーラ
ロニの大声と一緒なら叫べる
アスミ
「うわ、部屋の中の温度が急に」
アダルベルト
「そうだな。薄暗いところで北叟笑む連中の盤面を、横っ面から蹴り飛ばすのはさぞ爽快だろうさ」>一発逆転
クレハ
「拙者の剣は、正しく人の道として誇れる剣よ。またみられることを期待しておるぞ。ぜひ、そのやり方をノーラにみせてやってくれ」アーネスト
アーネスト
「おー!」 オリヴィアが拳を挙げれば、此方もそれに応えて細腕をあげる。
クシール
「寒いから丁度いいじゃん?」
イスカ
「……やることいっぱいだね。でも、クシールが言うと、なんだかできそうな気がしてくる」
フィアールカ
はっ、と大きな声を出してしまったことについてはわわわわ…と今更恥ずかしそうに
ロニ
「うむ!」
クレハ
「その代わり、拙者はその反対を見せる。それこそが、剣を手にもつものの役目よ」
アダルベルト
「善処はしよう。そこまでしか約束はできないがね、クレハ」
クレハ
「それで構わぬ。戦に絶対などないのだからな」>アダルベルト
クシール
「はっは、まずは気分をアゲてかないとね」
クレハ
「では、時間もない。拙者は仕込みをしてくる」
アスミ
「部屋の中は暑くなってしまいましたし、準備ついでに先に買い物をしてきましょう」
ティアエレス
「………、」 ノーラやロニの言葉 ──、自分はそれを何度受けて、そして何度避けたんだろうか いつも、彼らの道の先を、私は彼らが居なくなった遠い未来(あした)でしか知らない。それが、どれほど良い時間だったとしても…
クレハ
拙者? 其方の剣でした
ごめんね
アーネスト
「……剣の振るい方に、善いも悪いもないですよ。大事なのは、何を載せるかだと思いますから」
アスミ
「30分くらいで帰ってきますから、アリスや魔法陣についての話は、それからで」
ロニ
「俺もそうするとしよう!」
フィアールカ
「はい。わたくしも、武装や準備のの確認を…」
ノーラ
「あ、えっと、あの、武器を、探しに行くんですよね」
クレハ
「──ん? ああ」
と、ノーラに
イスカ
「斬ったはったともかく、蹴り飛ばすのはとくいだよ」>一発逆転
フィアールカ
「よければ一緒に行きますか…?」>ノーラ アスミ クレハ
ノーラ
「わ、私も、剣を変えようかなって」
アーネスト
「……だから、人の道から外れるとか、外れないとか。そういう言葉はいいんです」
クシール
「お、いいね。じゃあ派手に蹴飛ばしてもらおっか」 >イスカ
ノーラ
「あの剣はちょっと、思ってたより軽くて……」
アスミ
「地理に明るい人間がいた方がいいでしょうからね。オリヴィアから武器店の場所だけ聞いて、一緒にいきましょうか」
ティアエレス
そして、彼のこともきっと…… 「──了解しました」 短い思索をしてからアスミに返事を返して 席に付き直す
アスミ
「あれで!?」 >ノーラ
ノーラ
「えっ」
アーネスト
「えっ どんな剣を持ってたんです」
クレハ
「それが其方の剣の在り方なら、それで構わぬ。それが形になればいいのだ」
「ああ、まあそうだろうな。あれでは其方の力は生かせぬ」
「棍棒を持った方がマシなレベルだ」
イスカ
ノーラが
あるじゃねえか もっとオレの戦向きのやつがよってするのか…
ノーラ
「はい、グレートソードですけど」
アーネスト
ノーラ
>アーネスト
ティアエレス
ガッツ…
アーネスト
「 」 
ティアエレス
ドラゴンころしのエピソードすごい好き
ノーラ
そう!
アーネスト
「ですけどって……」
クレハ
「では、3人で仕込みに行くとするか」ノーラ、フィアールカ
イスカ
むん、と意気込みを表情に込めた。
オリヴィア
「……頼もしいわね」
ティアエレス
本当に竜を殺せる剣を作ってくれって言われたら宝剣が来ると思ったらすごい鉄板で
アスミ
「私をさらっと省かないでください!?」
ティアエレス
誰も振るえなかったからそれがお蔵入りしてて
イスカ
「……それより大きくて重い剣となると、簡単に見つかるかな」 扱う人がすくないなら品もすくないのだ
ティアエレス
それがガッツの手に渡るのすごい好き
ノーラ
「あのくらいなら、片手で持てるものにして盾を持つか、もっと重いものにしようかと」
クレハ
「おっと、アスミもだな。すまぬよろしく頼むぞ」
アダルベルト
でもいくら鉄板焼きの鉄板持ってきたとしても絞首刑はやりすぎですぞ
アーネスト
「ティア、ちょっとだけ付き合って貰っていい? 身体の動きと詠唱を反応させる、っていうの、まだ巧く出来なくて。見て貰いたいんだ」
アスミ
「素だった……」 それはそれで虚しさを感じます……
ティアエレス
そして妖魔殺し過ぎて
エンチャントされてるの本当にかっこいいと思う
イスカ
ゴドーのキャラもすき
アスミ
「と、とにかく」
クシール
「リルドラケン向けの剣とか……」 あ、この国だと少なそうですね
ノーラ
いいよね、ゴドー
アダルベルト
さむいもんね
アスミ
「この場は解散! 各自、準備は怠らないように、ですよ!」
ティアエレス
魔を斬りすぎてるから魔に対するエンチャント、戦いの中で鍛え上げられてしまった感すごくいい
フィアールカ
「はい!」
ティアエレス
ゴドーもリッケルトもいい感じ
ノーラ
店の看板用に用意した奴を所望します
ロニ
「うむ!」
GM
変温動物め……
ティアエレス
「──ええ、いいですよ」
クレハ
「……そのような表情初めて見たな。行きがけに菓子でもかおう。それでチャラにしてくれ」
GM
ではキリの良いところで今日は終わります。
クレハ
アスミに
ロニ
いつの間にか2万あるけど、消耗品をそろえた方がいい希ガス
ティアエレス
立ち上がると アーネストと一緒に部屋を出る
アーネスト
はぁい
フィアールカ
はぁい
ロニ
はい!
アスミ
「くっ……お菓子くらいでこの天才魔女が釣れるとでも……もらいますけど」
クレハ
あい
ティアエレス
はい
ロニ
「ははは! 食える時に食う! やはりこれだな!」
クレハ
「ついでに、依頼が終わった後、食事を奢るといっていたな」
「制限なしにしてやろう」
「それで手打ちでどうだ?」
アダルベルト
ガッツの規格外ぶりに興奮する親方と、その規格外さから暗澹たる未来を予想するリッケルト、対比になってる
アスミ
「言質取りましたからね!」
クレハ
「剣士に二言はない」
イスカ
――ん」 こくりと頷いて。時間は限られているが、聴くこと、やることはたくさんありそうだ
フィアールカ
クレハとアスミの様子に微笑ましさをおぼえて
クシール
「お、あとで大変なことになるやつだ」
アスミ
「よーし、そうと決まればダッシュですよ。オリヴィアたちに話もしなきゃですし、急ぎましょう!」
ティアエレス
本当にいい漫画だった。ベルセルク
アスミ
だっ、と部屋を出ていった。
フィアールカ
「は、はい!では、みなさまいってまいります!」アスミについていった
クレハ
「昔──とある名家の令嬢に。酒を奢るといってな。制限なしまで飲まれて、青天井になったことがある」
オリヴィア
「あ――……」 いっちゃった。まだ武器店の住所教えてないのに。
クレハ
「ま、それよりマシだろう」
ノーラ
「……イスカさん」 前にこうして分かれて出立した時に声をかけられたことを思い出して今度はこちらから
オリヴィア
メモを取り出し、さらさらと書いて。 「クレハ、これ、アスィミに見せてあげて」
アダルベルト
「喰い放題でがぜんやる気が出たようだ」欠食児童か
クレハ
「では、アスミをおうとしよう。うむ、承知した」メモをもらって
オリヴィア
「武器店の場所。あの子なら、これでわかると思うから」
クレハ
「助かる」
イスカ
「………?」 名を呼ばれ、ふと顔を上げてノーラを見る。得物探しを手伝って欲しいのだろうか
ノーラ
「やることも、したいことも、しなきゃいけないことも、いっぱいですけど……頑張りましょうね」
アーネスト
「これも……あとこれも、はい」 外に出て行く前に、防寒具をこれでもかとティアエレスに被せて 自分はある程度身体を動かせる様に準備を整えて行った。
ティアエレス
「‥‥あ、」
「思い出しました」
クレハ
では、拙者はアスミを追って
フェードアウトだ!
ティアエレス
「ちゃんと、コートを自分用に買って下さいね」
アーネスト
「あ、……うん。戻る前に買いに行ってくるよ」
ティアエレス
「間に合せで結構ですから」
ノーラ
言葉にしてみれば何の意味もない、現状の確認と淡い抱負でしかないけれど、離れていても同じ空の下で戦っている、つながりがあるのだと確認したくてそう声をかけ
ロニ
「では俺も行くとするか! また後程だ!」
という訳で部屋を出ていくのであった
クシール
「さーて、こっちはどうすっかな」 改めて用意するモノはさほどないが……。
ノーラ
「そ、そっちが暇になっちゃうくらい、頑張りますっ」
ノーラ
伝説になってしまった…
オリヴィア
「……アスィミたちが戻ってくるまでの間、魔法陣について先におさらいしておく?」 >クシール
イスカ
飾らないことばが、染み入るように理解されて 「……うん。一緒に、頑張ろう、ノーラ」
アダルベルト
「私も、特にはなかったはずだが、最終確認をしておくか」
フィアールカ
ひょこ、とドアから顔を出して
クシール
「肝心の先生が迷子寸前だけど、ま、そうしておきますか」
ノーラ
そう意気込みを伝えてクレハの後を追うのだった
フィアールカ
「ノーラさん、見失ってしまいますので、すみません、お早く」
手招きして なお途中ですれ違ったクレハからきっと場所は聞いてる
ノーラ
「あ、え、す、すすみません、いいい今!」
フィアールカ
「お店の場所は伺いましたので、合流は可能かと
参りましょう、と手招き
イスカ
「……気を付けて、ね」 転んだりしないでね、と焦って駆けだすノーラをゆるく手を振って見送る
フィアールカ
イスカにもぺこり、と頭を少し下げて
ノーラ
あわわわと大慌てでフィアールカに続く。 一度だけ振りむいて大きくイスカへ手を振り返した
フィアールカ
フェードアウト
クシール
いってらっしゃ~い、とひらひら手をふる
アダルベルト
部屋を去る背中を見送りつつ
GM
おけまるになったらおけまる水産しておいてください
フィアールカ
おけまる水産
クシール
おけまる~~
ティアエレス
おけまるー
ノーラ
桶丸
クレハ
おけまる水産
アーネスト
桶間
アダルベルト
まる
ロニ
おけまるう
イスカ
フィアールカにうなずき返し、見送ってから―― ややあって、ふわ、とあくびをした。 「……アスミが戻るまで、少しだけ休むね。戻ったら起こして……」 
クレハ
これは
退室した方が
よいかしらね
イスカ
おけまるです
ノーラ
かしら
クレハ
また合流ポイントとして
GM
最後に一言挟んで
クレハ
使いますかね
GM
退室麺にしよう
クシール
メーン
クレハ
エェェーイ
ノーラ
麺!
 
 
アーネスト
刀削麺!
ティアエレス
刀削麺
イスカ
魔法陣についての専門的な会話を子守歌に仮眠をとるのだ
ノーラ
イ( ˘ω˘)スヤァ
GM
冒険者たちは、雪に覆い隠された景色の中、微かな光明を見つけ、辿り、それに手を伸ばす。
アーネスト
イスヤちゃん……
中国製かな?
ティアエレス
かもしれない
クレハ
チャイニーズイスカ
アダルベルト
イス力
アーネスト
イス刀
クレハ
くっそw
クシール
語尾が~アルよ になるイスカちゃん
ノーラ
こいつら全員、卵かけご飯以下アルとかいいそう
イスカ
声が釘宮さんになっちゃう
GM
それが果たして、目的の場所に通じているかはまだ杳として知れないが、各々が果たすべき役割を為すために、まずは振り返らず、駆け抜けていく。
 
 
GM
ということでここで区切りアルよ
ティアエレス
声優の有効活用できてるからそれはそれで
GM
次回は2組みに分かれますが
ティアエレス
いいんじゃないかな
アーネスト
お疲れ様でした
ロニ
おつかれさまアル
クレハ
おつかれさま~
イスカ
お疲れさまでした
GM
お会話したい人はCCタイミングを何処かで創るアル
アダルベルト
お疲れ様
GM
幸い
ティアエレス
お疲れ様でした
ロニ
了解アルね
クレハ
うちの4人(アスミ)は
クシール
おつかれさまでしたー
GM
来週は僕消化は別に両キャラともしなくていい週なんで
クレハ
やっておいた方がいいわねーやりましょう
まじ?
GM
あわせやすいです
うん
ティアエレス
あ、そうなのん?
GM
まあ火曜に野良で両キャラやるかもだけどね
メインの方は
もう10周終わったからひとまずおやすみで
アーネスト
ティアエレス、イスカ、アーネストは多分火曜日以外は動けます
クレハ
あ、そうだ。うちのPT多分MAX8でだから9にあげないで
アーネスト
事故らなければ……
ティアエレス
火曜日で殺します
GM
サブの方は別にやる必要ないけど続けるとはいえ、来週はメンバーの都合でいったん自由
クレハ
8にあわせておくね >GM
GM
ほい
クレハ
どこまで買えるかはまた個別にきく
ノーラ
おつかれさまある
ティアエレス
9にあげてしまいたい気持ちがあるけれどどうしようかな
アーネスト
9にはまあなれるっちゃなれる
GM
この後ポエムはとりあえずなしでPT作っておくので
クシール
適当に併せるアル
フィアールカ
お疲れ様ある
イスカ
消化以外は固定した予定はないからだいじょうぶかな
GM
希望をお願いします
ロニ
消耗品がっつり買ったアル
GM
PT?
セッション
アーネスト
全体通して9になれない人は寧ろあとどれくらいなのだろう
クレハ
アァァァィイ
クシール
はーい
ロニ
はーい>9になれない
GM
出来る人ある程度いるなら9にしてもいいアルよ
ティアエレス
はーい
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ノーラ
リビルドしてメイス→剣、魔力撃→薙ぎ払い バケツになっていいアルか?
フィアールカ
29,950ですね私が
GM
いいアルよ
アーネスト
ロニ、フィアールカ、ノーラはあと3000くらい
クレハ
ヤッタアルネ
イスカ
630足したら9になるから、周りによっては足してもいいかなくらい
アーネスト
イスカ、アーネストは500くらい
クレハ
拙者は9にはいってる
経験だけなら
ロニ
まあそろえるならチケットなりなんなりはある
クレハ
拙者もシャドステ(笑)破壊するか
ノーラ
そして、センチネルを買うある
クシール
まだレンジャー下げられるからプリ9には一応なれる
フィアールカ
経験点だけならあと2000点くらいでなれるある
クレハ
2階級特進じゃん
ティアエレス
まあ、このままで行こう
クレハ
なあ、8にしておいて。多分、決戦前に
みんな9にするくらいが
すげえきれいじゃないかなあ
とおもってる
ロニ
そうアルね
ノーラ
わかる
クシール
いいわよ
GM
冬国のリテラチュアが終わるとどうなる?
フィアールカ
そうあるね
アダルベルト
ためため
クレハ
しらぬのか?
ノーラ
リテラチュアはおわらない!!
イスカ
春国のリテラチュアがはじまる
アーネスト
春国のリテラチュアが始まる
フィアールカ
冬国のリテラチュア2が始まる
GM
多数決で春国のリテラチュアです
それもうEDやないかーい!
アーネスト
亡国のリテラチュアかもしれない
クレハ
冬おわっちゃったね;;
ロニ
スピンオフゆるふわ日常系まんがりてらちゅわ!じゃないの?
アダルベルト
ぽかぽか陽気で暁を覚えない国の誕生です
イスカ
ほろんでしまった…
クレハ
では、いったんさらばじゃ
GM
ぐろちゅわ!?
うむ
アーネスト
お疲れ様でした~
!SYSTEM
クレハが退室しました
フィアールカ
おつかれさまでしたー
!SYSTEM
アーネストが退室しました
ノーラ
よし、撤収!おつかれさまでした!
ロニ
お疲れ様でした~
クシール
おつかれ~~~~
イスカ
お疲れさまでした。また次回~
アダルベルト
おつかれさまでした
!SYSTEM
ロニが退室しました
!SYSTEM
ノーラが退室しました
!SYSTEM
クシールが退室しました
!SYSTEM
イスカが退室しました
!SYSTEM
アダルベルトが退室しました
ティアエレス
ではGMありがとうございました、また来週
来週? また次回
!SYSTEM
フィアールカが退室しました
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

BGMリスト

背景
BGM