- !SYSTEM
- ベルフラウが入室しました
- ベルフラウ
- ベルフラウ
種族:メリア 性別: 年齢:?
ランク:短剣 信仰:“慈雨神”フェトル 穢れ:0
技能:ドルイド5/フェアリーテイマー4/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷9[1]/筋力12[2]/生命23[3]/知力22+2[4]/精神29+2[5]
HP:38/38 MP:60/60 防護:2
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- マグダレーナが入室しました
- マグダレーナ
- マグダレーナ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:2
技能:グラップラー5/レンジャー2/アルケミスト2/エンハンサー1
能力値:器用25+1[4]/敏捷20+1[3]/筋力15[2]/生命18[3]/知力18[3]/精神11[1]
HP:33/33 MP:11/11 防護:2
- マグダレーナ
- 2Pカラー
- こんばんは
- ベルフラウ
- こんばんはあ
- !SYSTEM
- ディスノミアが入室しました
- ディスノミア
- ディスノミア
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不詳
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター5/ライダー5/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷16[2]/筋力25[4]/生命22+2[4]/知力13+1[2]/精神16[2]
HP:41/41 MP:16/16 防護:11
- リュカオン
- リュカオン
HP:55/55 MP:17/17 防護:8
- ディスノミア
- ふう
- 間に合ったので時間まで1回人を掬ってきますか
- ベルフラウ
- すくってらっしゃ~
- !SYSTEM
- フェリシアが入室しました
- フェリシア
- フェリシア
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:“紡糸の女神”エルピュセ 穢れ:0
技能:フェンサー6/レンジャー3/ウォーリーダー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力22[3]/生命19[3]/知力10+2[2]/精神13[2]
HP:37/37 MP:13/13 防護:3
- ディスノミア
- いっぱい救ってきた
- マグダレーナ
- おかえりなさい
- ベルフラウ
- 偉いわ~
- フェリシア
- おかえりなさい
- !SYSTEM
- アデルフイアが入室しました
- ディスノミア
- アデルフイアですよ
- アデルフイア
- アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト6/ドルイド4/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用11[1]/敏捷12[2]/筋力12[2]/生命13[2]/知力22+2[4]/精神23[3]
HP:31/31 MP:55/55 防護:2
- ベルフラウ
- あでにゃん
- アデルフイア
- are
- フェリシア
- 本当だ
- 小さいィじゃない
- ディスノミア
- 小文字が発音出来ないあでにゃん
- アデルフイア
- `いるすふあうる
- !SYSTEM
- アデルフイアが退室しました
- !SYSTEM
- アデルフィアが入室しました
- !SYSTEM
- ユニット「アデルフイア」を削除 by アデルフィア
- アデルフィア
- アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト6/ドルイド4/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用11[1]/敏捷12[2]/筋力12[2]/生命13[2]/知力22+2[4]/精神23[3]
HP:31/31 MP:55/55 防護:2
- アデルフィア
- 私は二人目
- ディスノミア
- あなたは所詮人形
- フェリシア
- クローンナンバーがミッション前から1つ多い人が居るんですが
- アデルフィア
- アデルフィア#2
- !SYSTEM
- んごが入室しました
- んご
- ワッ
- ディスノミア
- んご!?
- ベルフラウ
- ワッ…!
- んご
- あっ
- 名前!
- !SYSTEM
- んごが退室しました
- フェリシア
- おう。。。
- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- マグダレーナ
- あらま
- たんGM
- BGMはマニアワナカッタヨ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ベルフラウ
- チェック:✔
- ディスノミア
- チェック:✔
- フェリシア
- チェック:✔
- っとそうだ
- マグダレーナ
- チェック:✔
- フェリシア
- 受益者のシンボルを購入したのと、冒険者ランクを1つあげておきました
- アデルフィア
- クローンの私が肩身が狭い思いをしないようにしてくださったのですね
- ディスノミア
- よろしくお願いしますな気がします。
- アデルフィア
- チェック:✔
- ベルフラウ
- よろしくおねがいしまあす
- たんGM
- はあい
- ベルフラウ
- シンボル無い人は先にかっておいてね~
- たんGM
- では宜しくお願いします!
- マグダレーナ
- かっておきましたー
- よろしくお願いいたします。
- フェリシア
- よろしくお願いします
- ディスノミア
- 買ってあります
- アデルフィア
- シンボルルドルフ🐈しておいてください
- たんGM
- 突発へたっぴなので、ぐだったらごめんね!
- たんGM
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by フェリシア
- ラウンド: 0
- たんGM
- Place >>> 星の標1階・ロビー兼酒場
- 「ふぁ~……あふ」
- 「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」
- ディスノミア
- はじめてのうみ
- たんGM
- 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- 熊のような巨漢の神官、
- 古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
- 眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその場に現れたるは、仕事がなくて暇な冒険者たちである。
- これはそんな冒険者たちのちょっとした日常を語る一幕。
- Here comes the ■■■■■■■■■ Parade!
- たんGM
- そんなところから始めます!
- ディスノミア
- 「はぁ――」 紅茶を口にした後、片手を頬に当ててアンニュイなため息を吐いたのは、長く濃い亜麻色の髪を持つ娘だった。
- フェリシア
- 「──、」 その対面には黒の軍帽に黒いジャケット、白いシャツに赤のミニ丈のプリーツスカート、ニーハイソックスにニーブーツの 赤毛の少女だ
- マグダレーナ
- 「まぁ、すごい喧騒」掲示板の前に運よく流されてきた女性は周りの様子を見てそう感想をもらした
- ディスノミア
- 見た目こそまだ20歳には達していないようにも見えるが、その所作、雰囲気はその見た目よりも遥かに大人びていて、神秘的な美しささえ携えていた。
- マグダレーナ
- 前髪で片方の瞳を隠し、首元には身分を証明する首輪がある
- ベルフラウ
- 「うふふ、今日はいつもの普通の日ねえ」カウンターのスツールに腰掛け、ゆらゆらと細く白い足を揺らすのは乙女桔梗の花冠を頭にあしらったメリアだ
- フェリシア
- 「登録は一通り済みましたが……、仕事を、取りに行かなくて良いのですか?」 余裕を見せる彼女に、そう声をかける
- マグダレーナ
- 嫌悪の視線も時折感じながらも彼女がこうしてここにいなければいけないのにはいくつか理由がある。
- ディスノミア
- 「取りに行ってもいいのですが、」 姿勢は崩さず、ちらりと掲示板前の騒ぎを見やる。
- マグダレーナ
- ひとつ、彼女の立場上、普通の冒険者としての実績を積む必要がある事
- たんGM
- わいわい!ぎゃーぎゃー!
- アデルフィア
- 灰色の修道服に身を包んだ少女は人形めいた無表情で喧騒から少し離れた場所に腰かけ、微動だにしない。「――……♪」 だが耳をすませばごく小さなハミングが口から洩れている
- ディスノミア
- 「彼らをまとめて、蹂躙したくなってしまいますので」
- たんGM
- 「あっちいけ!」「よっしゃあー!依頼ゲットー!」 やんややんや
- フェリシア
- 「──、」湯気を上げるティーカップには触れようともしないで 「…それはご法度であると説明は受けたはずですが…」
- マグダレーナ
- ふたつ、どこかあいてるPTに入るという手段が極めてとりづらいこと。好き好んで蛮族と組みたがる者達がいるだろうか。
- ディスノミア
- 「だから此処でこうしているのではないですか」
- フェリシア
- 困り顔でそう指摘する
- マグダレーナ
- ゆえに、自分で依頼をとりに行き、可能ならば店主に誰かしら紹介してもらうか、あるいは、店主から人手が足りない依頼を紹介してもらうのが依頼を得る手段となるだろう。
- フェリシア
- 「……、つまり、取りに行くつもりはない、ということですね」 息をついて
- ベルフラウ
- 「みんな朝から元気で素敵ね~」カウンターに肘をつき、組んだ細い指の上に小さな顎を乗せて喧噪を見守るのであった
- ディスノミア
- 「争いを助長しておいて、やりすぎは禁止だなんて、この時代の人々は酷く矛盾したことを言うものです」
- アデルフィア
- 修道服の胸にはライフォスの聖印が記されている。傍らの奇妙な杖には宿木の枝葉が
- フェリシア
- 「何事もルールはあるはずです…‥無法な状態のほうが珍しいでしょう?」
- ガルバ
- 「まあ、生活が懸かってるからな……ああも必死になるさ」 グラスきゅっきゅっ>ベルフラウ
- マグダレーナ
- 「皆元気ねぇ」陰口も嫌悪の視線も気にせず、ちょうどいい依頼はないか探す
- ディスノミア
- 「あれは無法と大差ないのではありませんか?」
- フェリシア
- 「取りに行って参ります……少なくとも皆さん加減をしていますよ」
- たんGM
- じゃあマグダレーナの視界の中に、「急募!」という赤いスタンプが押された依頼書が飛び込んでくるかもしれない!
- フェリシア
- 腰に帯びたショートソードを席に立てかけると
- マグダレーナ
- 可能なら、緊急性が高そうで、うまい具合に人が釣れそうな依頼が望ましい。
- フェリシア
- 依頼を取りに走る
- ベルフラウ
- 「ふふ、いってらっしゃあい」新たに向かうと言う人々を笑顔をお送りしましょう
- ディスノミア
- 「くれぐれも怪我はしないよう、気をつけてくださいね?」
- マグダレーナ
- 「あら」ぺらりとその依頼を手に取った
- フェリシア
- す、す、と抜けていって マグダレーナと同じ依頼が目に入って
- ディスノミア
- 「貴女が怪我をしてしまったら、私も向かわざるを得ませんから」
- ベルフラウ
- 私は目の前のプリンにのったチェリーを口に運ぶのでした
- フェリシア
- 「あっと………、すみません」
- ガルバ
- 「お前はいかなくていいのか?」 >ベルフラウ
- フェリシア
- 直前でマグダレーナが剥がすのを見て取ると 次の依頼を探す
- アデルフィア
- 「……」人混みに飛び込んでいくもの、歓声を上げて出てきたもの、同行者を集う声をあげるものに時折視線を向ける。祈りが必要であれば祈りを、誰も必要としなければ余暇として歌を。
- マグダレーナ
- とった依頼内容を読みながら、人込みから抜ける。
- ディスノミア
- 「――……」 片手で頬杖をつき、ふぅと息を漏らす。
- たんGM
- 残った依頼は猫探しとか下水掃除とか配達とか……
- フェリシア
- 「配達ですか…」 とりあえずえい
- たんGM
- いいなと思った依頼は、横合いから別の冒険者が颯爽と奪って行ってしまった。
- フェリシア
- と剥がすと離脱する
- アデルフィア
- では猫探しと下水掃除をうけたまわりましょう
- たんGM
- マグダレーナの依頼書には
依頼書:
依頼人は、ドラスから南に位置する小さな村・ドーフィネの年老いた村長。
農業で生計を立てていたこの村だが、昨今の需要を鑑みて林業にも着手しようと主張する入村者と、森を維持したい古株の論争が最近激化している。
そんな中、一か月前から不可解な失踪事件が相次いでおり、その解決に冒険者の力を借りたい。 - こんな依頼書
- ディスノミア
- ちらりと辺りを見回せば、それなり以上に容姿の整った者たちが幾人か見つかる。 「評判通り、悪くありませんね」
- ベルフラウ
- 「あらあ、私が行ったら押し花ならぬ押しメリアになっちゃうもの~」
- マグダレーナ
- 「確かに急募、と書いてあるのも頷けるわねぇ」
- フェリシア
- 「──、」 ふう、と 抜け出る 手にあったはずの依頼書は無くなっていた
- たんGM
- フェリシアの依頼書には、「おじいちゃんちに誕生日プレゼントを配達してください!報酬:50G」的な
- フェリシア
- 潤んだ目で見てきた気弱そうなレプラカーンに渡してしまったのだ
- マグダレーナ
- そのまま店主のもとへとすたすたと歩き
- フェリシア
- 「すみません……勇んでみたものの、得るものはありませんでした」
- とディスノミアのところに戻ってくる
- ベルフラウ
- 「それに、待てばええと、なんだったかしらあ。そうそう、待てば余り物が棚から川流れ、するかもしれないもの~」
- マグダレーナ
- 「ガルバさん、この依頼、誰か同行者、紹介できそうな人達、ここにいるかしら?」急募、と書かれた依頼書をガルバに見せて
- たんGM
- アデルフィアが持ってった依頼書はどれもこれも、安い報酬簡単な内容で3Kなものばかりです
- フェリシア
- おじいちゃんちの場所次第で
- ディスノミア
- 「咎めはしません。その優しさも貴女の美徳ですから」
- フェリシア
- だいぶ釣り合いがとれない依頼になりますね
- アデルフィア
- いいえ、私がそれらを持っていくのは争奪戦が完了しきって誰もそれらを拾うものがいなくなってからです
- ガルバ
- 「なるほど、確かにふらふらあんな中に突っ込んでいけば、押しメリアになって戻ってきそうだな…」
- ディスノミア
- おじいちゃんは死後の世界にいます
- マグダレーナ
- 「あら、お話中だったのね、ごめんなさい」
- ディスノミア
- 「それに――依頼はあちらからやってきそうですよ」
- ガルバ
- 「ん、どれどれ」 マグダレーナから依頼書を受け取り
- アデルフィア
- 誰も拾わなかった願いを拾う誰かが私であっても構わないはずです
- たんGM
- かわいそうに…
- マグダレーナ
- ベルフラウにも一言詫びた。その首には穢れた者の証である首輪がある女性である。
- ベルフラウ
- 「あらあ、いいのよ~、気にしないでお話してくださいな」ふわふわしたメリアはガルバをゆずるのであった
- たんGM
- 偉い子じゃん…>あでる
- フェリシア
- 「──、あちらから、ですか」 軍帽を外して額を拭うと かぶり直す
- マグダレーナ
- 「私が探すよりも店主にお願いした方が速く見つかりそうなのよね」自分が人族ならば自分で同行者を探すのであるが。
- ガルバ
- 「ああ、この依頼か。つい先日依頼人から受領したものでな。なんでも早急に問題を解決してほしいとかで募集していたんだ」
- ディスノミア
- 「ええ――」 マグダレーナの持っていた依頼書の内容を、一字一句間違えずに諳んじて
- 「という内容だそうです」
- ガルバ
- 「この依頼を受けるなら、そうだな……あと4人くらいは必要そうだ」
- フェリシア
- 「……え」 「…何処で見たんですか…?」 彼女の手元に依頼書はない
- アデルフィア
- 「……」少女は神殿で奉仕作業に勤しんでいる時間以外をこうして過ごしているのだった。
- マグダレーナ
- 「あと四人ねぇ…私が声をかけて大丈夫そうなのかしら?」いやよ?私あらぬ疑いをかけられるの。
- ディスノミア
- 「あちらの蛮族の彼女が、依頼をガルバの元へ持っていく時に、です」
- ベルフラウ
- 「ふふ、それならあと3人にしちゃいましょうかあ。はあい、ドルイドはご入用かしらあ?」はあいとひらひら手を上げました
- ガルバ
- 「問題ない。お前ももう此処の冒険者の一員だからな。……そうだな、丁度此処に暇してる、腕のいい森羅魔術師がいるぞ」
- フェリシア
- 「……、」 ああ、先程の 乱戦中はよく見えなかったけれど、見れば首輪をつけていた 「…一瞬で読み取ったのですか…それは、中々‥」
- ガルバ
- 「それと――」 ぐるりと酒場の中を見渡して
- マグダレーナ
- 「あら、こんな身近に。力を貸してくれるのは大歓迎よ?」ふふ、と微笑んだ >ベルフラウ
- ディスノミア
- 「目はそれなりに良い方ですから」 にこやかに微笑み、ゆっくりと立ち上がった。 「行きますか?」
- ベルフラウ
- 「はあい、あと3人で~す、お仕事に行く人はいませんか~」店内に呼びかけよう
- ガルバ
- 「アデルフィア、お前もこっちにきてくれないか。癒し手が必要な案件だ」
- フェリシア
- 「…ええ、そうしましょう」
- マグダレーナ
- アデルフィア、という名前にそちらに目を向ける。そして聖印を見て目を細めた。
- フェリシア
- ショートソードを腰に帯び直すと コートを手に持ってディスノミアを先導した
- マグダレーナ
- 私は大丈夫だけれどもあちらは本当に大丈夫なのかしら?
- ガルバ
- 「あとは……」 もう一度店内を見回し、こちらに向かってくるフェリシアとディスノミアを目に止める。
- ディスノミア
- ベルフラウの呼びかける声に、片手を胸の前でひらひらと振って応えた。
- フェリシア
- 「宜しければ、依頼に加えて頂けませんか?」 と軍帽を持ち上げて会釈する>マグダレーナ
- アデルフィア
- 「はい」名前を呼ばれるとそちらに首を向け
- ベルフラウ
- 「あらあら、すぐ揃っちゃいそうねえ」手をひらひら振っているディスノミアにひらひらと振りかえし
- マグダレーナ
- 「ありがとう、大歓迎よ」>フェリシア
- フェリシア
- 「ありがとうございます、二人なんですが、大丈夫でしょうか」
- ディスノミア
- 「蛮族の身では、仲間を集めるのも大変でしょう?」
- アデルフィア
- 内容も聞かずにはいと答えると席を立ち、店主のもとへ
- マグダレーナ
- 「ちょうどあと三人探していて…大丈夫よ」>フェリシア
- フェリシア
- 「……失礼しました」
- とディスノミアの言葉に詫びるように頭を下げた 「名誉人族の方、ですよね」
- マグダレーナ
- 「そうね、私から声をかけてもつれない返事をされてしまうこともあるわ」蛮族と呼ばれたことについては気にしていない >ディスノミア
- フェリシア
- 「よろしくお願いします」
- アデルフィア
- 「ライフォス神官、アデルフィアと申します。支援の要請、承りました」
- マグダレーナ
- 「いいのよ、私がそうであるのは事実だもの」どちらの呼び方でも気にしていないわ、ありがとう、とフェリシアに
- ベルフラウ
- 「あらあら、そんなことで集まらないようなお店じゃないと思うけれど~」
- ガルバ
- 「癒し手に前衛……魔術師に、よしバランスは良さそうだな」 カウンター前の5名をそれぞれ見て行って、こくりと頷く
- ディスノミア
- 「蛮族であろうと、容姿、態度、能力に問題が無ければ無碍にする理由などないでしょうに。不思議ですね」
- マグダレーナ
- 「マグダレーナよ、よろしく」微笑んで手をひらひらと >初見さん方
- ガルバ
- 「容姿も関係あるのか…」 面食いめ///
- フェリシア
- 「蛮族という呼び方が既に蔑称なのですから……、あまりそう何度も口にしないで下さい」
- ベルフラウ
- 「ベルフラウでえす。よろしくね?」ふわふわした挨拶でした
- フェリシア
- 「フェリシア・バーンスタインです。フェリシアとお呼び下さい」
- アデルフィア
- 「よろしくお願いします」 蛮族の証を見ても表情を変えず、というか万事において表情が動いていないのだが
- フェリシア
- 申し遅れました、と添えて
- ガルバ
- 「それじゃあ、依頼の話に移るぞ」 各々が紹介を終えたのを待ってから切り出す。
- アデルフィア
- 「私のことはアディとお呼びください」
- ディスノミア
- 「あら、容姿は重要でしょう? ダークトロールなど、見た目だけで人を驚かせてしまうではありませんか」
- フェリシア
- 「彼女は、ディスノミアと」 と紹介して
- ディスノミア
- 「ディスノミアと言います。よろしくお願いしますね?」
- ベルフラウ
- 「その点今日は花丸ねえ。みんな可愛いもの~」
- マグダレーナ
- 見た目だけでいえば片目が隠れており、その下に髪で隠れているため見えづらいが人よりも大きな眼があること以外は人と変わらぬ容姿である。
- フェリシア
- 「皆さん、よろしくお願いします」
- マグダレーナ
- 髪を伸ばして隠しているのは彼女なりの人族への配慮である。
- ベルフラウ
- ウイークリングはメカクレである
- マグダレーナ
- バジリスクは大概そうしてるんじゃないかなぁ…たぶん。
- ディスノミア
- 「ええ。可愛らしい子たちに囲まれて、興奮してしまいます」
- マグダレーナ
- おめめ大きいの目立つしね
- フェリシア
- そうだね
- 後は眼帯、サングラス
- マグダレーナ
- うん
- ベルフラウ
- 「私もドキドキしちゃうわあ」
- フェリシア
- バランス悪いだろうからちょっとビクッとされるよね
- ディスノミア
- あーちゃん様ですら
- フェリシア
- <両目の
- ディスノミア
- サングラスを着けている
- ガルバ
- 「……きちんと依頼中は集中するんだぞ…」
- フェリシア
- 「大丈夫です…引率します」
- ベルフラウ
- 「はあい」
- ディスノミア
- 「愚問ですね。自分の役割はきちんと果たしますよ」
- マグダレーナ
- 「ふふ」ディスノミアの言葉に面白い人ね、と感想を抱きつつ依頼の話を聞く
- ガルバ
- 「…うむ、お前が頼りだ……」 アデルフィアは静かだろうし…
- 「…では、」 こほん、と咳払い
- フェリシア
- 居住まいを正して 依頼の内容に耳を傾ける
- ガルバ
- 「依頼内容だが、ドラスから南に歩いた所にあるドーフィネという村の村長からの依頼だ」
- 「この村は以前までは農業で生計を立てていたわけなんだが、最近入村者が多くやってきてな。若者と古株の間で林業に手を伸ばすか否かで少々もめていたらしい」
- !SYSTEM
- アデルフィアが入室しました
- アデルフィア
- 私は三人目です
- たんGM
- まだ二人目のはず…!?
- フェリシア
- クローンナンバーが増えた
- ディスノミア
- 二人目は貰っておきました
- フェリシア
- GMが入る前に偽物が入ってきてたんですよ
- ガルバ
- 「そんな中……大体一か月ほど前からか。村人の中から失踪者が出始めたそうだ」
- ベルフラウ
- 「あらあらあ」
- マグダレーナ
- 伝統保守と革新新風、ありがちなお話ね、などと心の中で
- ガルバ
- 「お前たちへの依頼としては、この失踪事件の解明と解決」
- フェリシア
- 「失踪者……、それは村に住んでいて神殿などに戸籍がある人達ですか?」
- アデルフィア
- 彼女は禁則事項を侵したので処分されました
- ディスノミア
- 「林業に手を伸ばすと言っても、何も根こそぎ破壊し尽くすわけでもないでしょうに」
- ガルバ
- 「…村自体はそこまで大きくはないが、神殿の信徒などはいるだろうな」
- フェリシア
- 「それとも、単に居なくなったという情報だけがあるのでしょうか」
- マグダレーナ
- 「ねぇ、もめてたことがわざわざ記載されてるということは」
- 「どちらか片方の勢力の人ばかりがいなくなっていて、その対立が関係しているということなのかしら?」
- アデルフィア
- 「植林事業は何か年にも及ぶ計画的なものですので」
- 「その利権に食い込む事が出来ない新規参入者が揉め事を起こすということは考えられることかと」
- フェリシア
- 「……、」 おや、と 「神殿という言い方が悪かったですね。村長宅などに戸籍がある人か、どうか、という問いです」
- ガルバ
- 「被害にあったのは信徒に限った話でもないようだから、無差別に行方不明者が出ているらしい。片方の勢力に属していた人間ばかりか…は依頼を受けた時点だと調査段階だったらしく、判然としなかった。そこらへんは村長から聞いてくれ」
- マグダレーナ
- 「そう。じゃあ人数とかいなくなった人たちの情報はあちらで聞いた方がいいのね」
- ディスノミア
- 「どちらかの派閥に被害者を限ってしまえば、すぐに露呈してしまいますからね」
- フェリシア
- 「単に入ってきた人が消えていった、ということでなければ痕跡があるはずですし、」
- マグダレーナ
- 「過去に何か幻獣や大型の動物みたいな、過去にもこういった被害はあったのかしら?」
- フェリシア
- 「それが1ヶ月も前から続いていて今になって、というのは、少し奇妙ですね」
- ディスノミア
- 「この時代、そのような末端の村でも戸籍で村民たちを管理などしているのですか?」
- フェリシア
- 「開拓村などでは余計に重要だと思いますよ」
- ガルバ
- 「ああ、いずれも村に正式に入村したものたちだから、戸籍はあるだろうな」 >フェリシア
- フェリシア
- 「取り立てる年貢をどの程度にするか、何人居てどれくらい再入植が可能なのか、というのは」
- アデルフィア
- 「徴税の為の人別帖を管理している者と思います
- ガルバ
- 「悪いが、詳細は村長から、だな」 >マグダレーナ
- マグダレーナ
- たとえば林業に反対している理由が、何かしらの信仰がある、という事由であるならば森にいるナニガシという可能性もなくはない。
- ベルフラウ
- 「うふふ、百聞は一見にしかず、ね~」
- ディスノミア
- 「ふぅん……。魔法での管理も出来ないでしょうに。大変ですね」
- ディスノミア
- あでにゃんが江戸時代風あでにゃんになった
- フェリシア
- 「……スケールが違いますね」 困ったように笑って 「分かりました、一先ず向かいます」
- アデルフィア
- てやんでえ
- マグダレーナ
- 「了解」
- 基本的には村では状況によっては自分は黙っていることになるだろうが、おそらくフェリシアあたりが聞きたいことは聞いてくれるだろう。
- アデルフィア
- 「情報管理を魔法で……魔動機術でしょうか」
- ディスノミア
- 「私の国では都から遠く離れた村に至るまで、尽く魔法を使用した台帳に記録されていましたから」
- ガルバ
- 「ああ。頼む。旅費は依頼人から既に出ているから、これで列車を使ってくれ」 はいどうぞ、とフェリシアにあげましょう
- マグダレーナ
- 「あら便利」>ディスノミア
- ディスノミア
- 「いえ、私たちの時代にはまだ魔動機術は存在しませんでした」
- フェリシア
- 「了解しました」 受け取って
- アデルフィア
- 「まだ」
- フェリシア
- 「では準備が済みましたら、駅の前で集合しましょう」
- ベルフラウ
- 「意外と、後世にまで残るのは紙や木や岩にかいたものだったりするのよねえ」
- 「はあい」
- マグダレーナ
- フェリシアには了解の意を込めて頷いた
- たんGM
- そんなわけで準備たいむです
- ディスノミア
- 「まだ、です」 ふふっと悪戯っぽく笑ってアデルフィアに返すと、準備を促す声には頷いた。
- ベルフラウ
- 「はあい、みんな受益者のシンボルはあるかしらあ」
- アデルフィア
- ディスノミアの奇妙な言動それ以上を追求するでなく、依頼の話が進行するのを聞いて はい、と首肯した
- フェリシア
- 「……、」 何とか馴染んでいるようだし、良かった
- ディスノミア
- 騎獣縮小の札Ⅱを1、魔晶石5を1くらいは買っておきましょうか。
- マグダレーナ
- 「大丈夫よ、持っているわ」
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- たんGM
- しゅっ
- ディスノミア
- チェック:✔
- フェリシア
- 「手元にあります」>ベルフラウ
- アデルフィア
- チェック:✔
- フェリシア
- チェック:✔
- マグダレーナ
- チェック:✔
- ディスノミア
- 「問題ありません」
- ベルフラウ
- チェック:✔
- アデルフィア
- 「私も森羅魔法を使用します。状況に応じて分担を」>ベルフラウ
- たんGM
- あと一人チェック入ってないなって思ったらワンワンオだった
- ディスノミア
- そうですよ。
- ディスノミア
- たんごへ 生命力が思ったより伸びているのでおっぱいが大きいかもしれません
- たんGM
- では王都で旅支度を整えて、貴方がたはドラス南に位置する小さな村・ドーフィネへと向かった――。
- たんGM
- なんやて!?!?!
- やっぱ生命力っておっぱいサイズやったんや…
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by たんGM
- ラウンド: 0
- ディスノミア
- そうですよ
- アデルフィア
- 私もふえていきます
- フェリシア
- あんまり関係ない
- フェリシア
- そんなこと言ったら高レベル帯の後衛なんて祭りになってしまう
- たんGM
- 天気は良好。冬も終わりを告げ、春を待つばかりとなった今日。
- ディスノミア
- 高レベルの冒険者たちはみんな胸が点
- たんGM
- ドーフィネへと向かう貴方がたの足取りは軽かった。
- ドラスで一泊した後、南下して目的地たる村へと急ぐ。
- そうしてドラスを経ってから凡そ半日ほどの時間を費やして、貴方がたはドーフィネへとたどり着いた。
- 件の村は一見して、そこらへんにあるような普通の村。
- 林業を始めようというだけあって、森と隣接した場所にあった。
- ベルフラウ
- 「緑が多くてのどかで素敵な所ね~」
- ディスノミア
- 「――……」 通常のそれよりも遥かに巨大な体躯を持つ白銀の狼を傍らに侍らせ、遠目に村を見回した。
- マグダレーナ
- 一見普通の村である。道中妙な気配もなかった。
- フェリシア
- 「──、」 どうしたものか 「森での探索以外の際は、村に入れないようにして下さいね」>ディスノミア
- アデルフィア
- 「今まで林業に着手していなかったのが不思議な程です」
- たんGM
- 村の前には質素な門があり、その両脇には門兵を命ぜられた若者が二人立っている。彼らは緊張した面持ちで周囲を警戒していた。
- マグダレーナ
- 「着手していなかった理由があるのかも?」
- ディスノミア
- 「分かっています。聞き分けは良い子ですが、認めた相手以外には、少し厳しい子ですからね」
- フェリシア
- 「…結構です。では行きましょう」
- ベルフラウ
- 「詮索は一先ず後にしてえ、まずはご挨拶、しちゃいましょ?」
- フェリシア
- ディスノミアに頷いて
- アデルフィア
- 「はい」
- ディスノミア
- 「今の時代、森を拓くには大きな労力を要すると聞きます」
- マグダレーナ
- 微笑みは崩さずに。皆の後ろからついていく。
- フェリシア
- 「失礼します。王都、"星の標"から参りました。冒険者一行です」
- ディスノミア
- 「魔物の存在などを考えると、不用意に手を出すわけにはいかなかったのでしょう」
- ベルフラウ
- 「こんにちはあ」
- フェリシア
- 見張りの二人によく通る声で挨拶して
- ディスノミア
- 「――御機嫌よう?」
- 若者
- 「……ん?あ、おい、あれ……」 「え?なになに?」 向こう側からやってくる冒険者を見つけて、若者二人が互いを小突いた。
- ベルフラウ
- マブい子が5人もやってきたぞ
- マグダレーナ
- 「こんにちは」皆に続くように微笑み
- フェリシア
- 「依頼の詳細を確認したく、村長様にお目通りさせていただきたいのですが」
- 若者
- ゲキマブ女子が5人!?5人…?
- アデルフィア
- 「王都のライフォス神殿に所属している神官、アデルフィアと申します」
- 若者
- 「……あ、ああこりゃどうも。そういや村長さんが冒険者を雇うって言ってたな」
- フェリシア
- 「──なにか?」 小首をかしげて
- 「良かった。話は通っていますね。ご案内を頼めませんか?」
- ベルフラウ
- 「はあい、その冒険者で~す」メリアはふわふわしていた
- フェリシア
- 少しホッとした笑みを浮かべると、依頼する
- 若者
- 「ああいや、王都から来た名うての冒険者っていうから、どんな屈強な人かと思ったらこんな――」
- こんな可愛い子が5人もくるなんて…
- ディスノミア
- 「性別や容姿は、冒険者としての実力には関係がありませんから」
- 「疑っているのであれば、見せて差し上げても構いませんよ?」
- フェリシア
- 緑色の瞳を困ったように笑わせて 「……、頼りなさそうに見えたらすみません」
- ディスノミア
- 小さく首を傾げ、にこやかに微笑んだ。
- 若者
- 「す、すんません。別に疑ってるわけじゃないんだけど……はい?」 何を見せてくれるって?
- フェリシア
- 「──、」 咳払いをして
- ベルフラウ
- 「うふふ、みんな可愛いからびっくりしちゃったのよねぇ」
- フェリシア
- 「いえ、ご案内の方をお願い出来ませんか?」
- 若者
- これがシティガールズよ
- アデルフィア
- 「冒険者ギルドが発行するランク制度による評価はいただいておりませんが、ライフォス神の奇蹟は流石っております」
- マグダレーナ
- ふふ、と同じく微笑んで 基本的に口は挟まず。必要があれば言葉を紡ぐ。
- 若者
- 「あ、ああはい。そうですね、どうぞ……村長の家まで案内します」
- マグダレーナ
- 黙っていればただの片目隠れ女子
- マグダレーナ
- 「ありがとう」
- フェリシア
- 「ありがとうございます」
- ディスノミア
- 流石兄弟!?
- アデルフィア
- 「病人やけが人がおられましたら依頼の件が片付き次第伺います」
- 若者
- 「貴方はライフォス神殿の神官様なんですね……通りでなんか清楚ッて感じがしますね…」
- フェリシア
- 「……、挑発するような事はやめて下さいね。この人達の困りごとを解決しに来たのであって、増やしに来たのではないのですよ」>ディスノミア
- アデルフィア
- 「清楚?」
- ディスノミア
- 「挑発? 彼らをどうこうするとは口にしていませんよ」
- マグダレーナ
- 褒められているわね、ふふ。などと思いつつ。
- 若者
- 「助かりますよ!最近ちょっとごたついてて、怪我人が増えてきてましてねぇ……ま、それもこれも、モンドール先生がいるんで問題ないんですけど!」
- マグダレーナ
- 先生、という言葉が少し気になった
- アデルフィア
- ぽく、ぽくぽく ちーん 「清楚、と称される方はおりますが、私は違うと思います」
- ベルフラウ
- 「あらあらうふふ」
- フェリシア
- 「モンドール先生…、どういった方なんですか?」
- 若者
- 「でも俺は、治療されるならやっぱ貴方みたいな可愛い人にしてほし――あっと、無駄話すみません」
- マグダレーナ
- この村にそのような呼称でよばれる人物がいるのか。薬師だろうか?
- アデルフィア
- 私は噂に聞くライカ(清楚)様のようにはなれないのです
- ベルフラウ
- 清楚(せいーそ):気合と根性の入った人物のこと
- 若者
- 「モンドール先生ですか?この村に新規参入してきた人たちの一人で、お医者様なんですよ」
- 「あんまし大きいとは言えない村だから、お医者様がいてくれるってだけで大分心強くて」
- フェリシア
- 「…‥…」 困ったものだ、とディスノミアの言に肩を落として
- ディスノミア
- 「医者?」
- ベルフラウ
- 「まあ、お医者様がいらっしゃるのね~」素敵なことね~
- 若者
- 「ええ、ええ。とても優しくて、腕も確かな先生なんですよ」
- フェリシア
- 「医者…、ですか」 それは、
- ディスノミア
- 「神官でも薬師でもなく、外科医ですか?」
- フェリシア
- 「……、奇特な方ですね」
- 若者
- 「えーと、なんていってたかなぁ……」
- アデルフィア
- 「薬草、薬品による処置を行う方でしょうか」
- フェリシア
- 正直かなり怪しい
- 若者
- 「なんとか療法の先生って言ってたんですけど…すんません、難しい事よくわかんなくて」
- ベルフラウ
- 突然うさんくさくなった
- フェリシア
- 「いえ、大丈夫です」
- マグダレーナ
- 「へぇ…」珍しい。薬師ではなくわざわざ医師を名乗るとは。
- フェリシア
- 医師はもともと世界観的にかなり怪しいしね
- アデルフィア
- 「医学には医学の、奇蹟には奇蹟の利点と欠点がそれぞれにあります」
- ディスノミア
- 「いずれにせよ、医療の知識が広まっていない場所で受け入れられている人物です。魔法のように優れた腕をお持ちなのでしょうね」
- 若者
- そんな風に会話を交えながら進んでいくと、件の村長宅に到着したようだ。若者が 「此処ですよ」 と言って示した場所には、質素な――他の民家と比べても差異はない――家があった。
- フェリシア
- 「‥‥」 だと良いのだが
- マグダレーナ
- 神殿、神官、呪い師という存在がいる世界で医学を実践的に行っている人は限られているとは聞く。
- フェリシア
- 「ご案内、ありがとうございました」
- マグダレーナ
- それがこのような村にいるとは。
- アデルフィア
- 「要請がありましたら協力と情報交換をする用意はございます」
- ベルフラウ
- 「ありがとうございました~、お仕事頑張ってねぇ」ひらひら手を振ってお見送りしましょう
- フェリシア
- 頭を緩く下げると 微笑んで
- マグダレーナ
- 魔法があるから数が少ないんだっけか、そのへん
- フェリシア
- 「それでは早速お邪魔しましょう」
- ディスノミア
- まあだって
- 若者
- 「は、は~い…」 でれでれしながらベルフラウに手を振り返した
- アデルフィア
- 回復魔法なんてものがあったらそりゃ発展しない
- マグダレーナ
- あるけみすとわーくすになんか書いてあった気がする
- ディスノミア
- 神聖魔法で傷を治してもらえる世界で
- 身体をかっさばいて傷を治しますなんて
- 浸透するはずがない
- フェリシア
- 医療というのは
- ディスノミア
- だから外科医や外科治療自体は存在するけど、かなりマイナーで、一般には胡散臭がられる存在だよ
- フェリシア
- 魔動機文明時代の魔動機術に内包されちゃってるしね
- メディカルキットがそうだし
- それを使わないで医術って言うと
- 現実世界で言う祈祷師レベルの怪しさしかないよ
- たんGM
- d(^v^)b
- フェリシア
- <祈れば治る=かっさばいて此処を縫合すれば治る
- アデルフィア
- 遺伝病とかアレルギー、奇蹟や魔法でなおらなそうだよね
- フェリシア
- それは医術でも治らないものが多いんで…
- 言い出したらきりがない
- たんGM
- 入る!?ノックこんこん!?
- ディスノミア
- こんこん。
- フェリシア
- 入りましょう
- ベルフラウ
- 医術は存在するがあまり浸透はしていない、でいいのではないだろうか
- たんGM
- がちゃ
- フェリシア
- 存在してないなんて言ってない
- 一般技能にあるし設定的には存在しているからね
- 怪しいって話をしてるだけ
- アデルフィア
- まぁ、現実の医療が魔法とすると
- なんとか還元水なみのものだと思われてもおかしくないってことよな
- ディスノミア
- 水素水
- 村長
- 貴方がたが扉をノックすれば、中から年老いた男性が出てきた。足か腰でも悪くしているのだろう、杖を突きながら扉を開いて、その先にいた冒険者たちに 「おやおや」 と頭を下げた。
- フェリシア
- そういうことだね
- たんGM
- 水素の音ォ~!
- マグダレーナ
- にこりと変わらず微笑んでぺこりと皆の後ろで頭を下げた
- アデルフィア
- 水が抱いた感情
- フェリシア
- 「失礼します」
- ベルフラウ
- 「お邪魔しまあす」
- ディスノミア
- 「御機嫌よう。王都、〈星の標〉の冒険者です」
- フェリシア
- 「王都、星の標より参りました。フェリシアと申します」
- 村長
- 「やあやあ、お待ちしておりましたよ……狭い家ですが、どうぞ」
- アデルフィア
- 「失礼いたします」
- マグダレーナ
- ありがとうございます、と述べて最後に入る
- フェリシア
- 「失礼します」 改めて言って入室する
- ディスノミア
- 「お邪魔しますね?」
- マグダレーナ
- 愛想はよくしておかないとな…。
- 蛮族が悪く思われてしまう
- 村長
- そういって村長は奥の部屋へと冒険者を招いた。質素な外装から容易にできる質素な内装。その部屋の一室へと招くと、お茶と茶菓子を出してくれるでしょう。席が足りず、2脚ほどは別室から持ってきた簡易椅子です。
- アデルフィア
- 地方の村だと王都発行の蛮族証、知らない人が多そう
- フェリシア
- 蛮族は悪いですよ
- 例外があるだけでそれはそれ
- 村長
- 「いやぁ、まさかこんな別嬪さんばかりとは思いませんで……あまりお持て成しはできませんが、勘弁してくださいね」
- フェリシア
- それはあるだろうね。二人以上居たらぎょっとされそう
- <地方の村だと
- ディスノミア
- 「構いません。私たちは依頼を果たしに来ただけですから」
- アデルフィア
- ガルリン、ミノリン、タンノズリンみたいに見た目で分かりやすいのならともかくね
- マグダレーナ
- つまり私はファッション首輪をしている女性…ってこと…?
- フェリシア
- 簡易椅子に腰掛けて 「早速ですが、お話の方を伺いたく存じます」
- たんGM
- えっちなファッションだ
- アデルフィア
- バジリンだと気付かれにくそう
- ベルフラウ
- 「そうねえ、お茶もいいけれどお仕事の話をしないとぉ」
- アデルフィア
- 都会の女はえっちだ
- 村長
- 「ん、ああ、そうですね……さて、何処から話したものか」
- マグダレーナ
- 皆に続くように頷いて
- 村長
- 「まず、一件目の事件が起きたのは丁度今から一か月ほど前です」
- ディスノミア
- 「失踪者が出始める前後から、今に至るまでのお話を聞かせてください」
- 村長
- ディスノミアにこくりと頷いて、しわくちゃな口を開いた 「あれはそうですな、新しくこの村にやってきた若者とこの村の古株の者が激しく言い争った翌日でしたかなぁ」
- マグダレーナ
- えっちなのは否定ができないかなぁ…。
- 村長
- 「その日は結局解決策が講じられず、また後日話そうと場を解散した翌日」
- ディスノミア
- 「あら……それはまた、あからさまなタイミングですね」
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😸調査メモ😸
・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
- アデルフィア
- 「……」メモメモ
- フェリシア
- ありがとう>アディ
- 村長
- 「若者の一人が村から失踪していると、別の村人が騒いでおったんです」
- マグダレーナ
- めもありがとう
- アデルフィア
- 仕事ですから
- ディスノミア
- 絵文字つき
- アデルフィア
- ネチコヤン学習帳です
- 村長
- 「消えた一人は、話し合いの中核に位置する人物だったので、随分騒ぎになりましてなぁ……」
- マグダレーナ
- (翌日で失踪扱いになるのかしら?)
- フェリシア
- 「──、」 ふむ 「…その時点で依頼を出そうという話にはならなかったのですか?」
- 村長
- 「まあ、その時はまだ話し合いの場にこなかっただけだと思っとったんで、事態を重くは見とらんかったのです……」
- !SYSTEM
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詳細
😸調査メモ😸
・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
失踪者:若者一名(議論の中核者)
- マグダレーナ
- (例えば森に狩りに出ていたとか、どういう行動をしていたのかしら)
- アデルフィア
- 増えてしまった…純粋な更新は出来ないんだろうか
- フェリシア
- 出来るよ
- 村長
- 「激しい言い争いだったこともあって、顔を出しずらかったとか、村から逃げ出してしまったんじゃないかとか憶測も飛び交いましてねぇ……」
- ディスノミア
- うん? 出来ますよ
- !SYSTEM
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- アデルフィア
- 追加/更新ボタンを押すのが行けないのかな
- ディスノミア
- いや、追加/更新ボタンでやるんですよ
- +を押して
- 新しいのを追加するのがいけない
- 村長
- 「しかしその後もこの村から姿を消した人間が増えていった事で、これは只事ではないと気付きました」
- ディスノミア
- まずは既存のメモを開いて、それに追記するんです
- ディスノミア
- 「その次の失踪者は、いつ発生したのですか?」
- アデルフィア
- 既存のを開いて書き加えて更新押したんだけどなぁ…
- アデルフィア
- 「それ以降の失踪者の発生状況をお願いします」
- 村長
- 「いつだったかなぁ……一人目の失踪者が出てから、一週間後くらいだったか……等間隔で失踪者が出るというわけでもなかったんです。一週間空いてまた失踪者が出た事もあれば、翌日にまた失踪者が出る事もあり…」
- マグダレーナ
- 皆の発言を聞きながら、情報を頭の中で整理していく
- フェリシア
- 「……、」 かなり管理が緩い…
- ディスノミア
- 「一人目はともかく、二件目が発生し、そこからも続いた時点で依頼を出すべきでしたね」
- マグダレーナ
- (危機感が薄いともいえるわねぇ)
- フェリシア
- 若干の呆れを感じつつ 続きに耳を傾ける
- 村長
- 「かれこれ、これで被害者は8人にも上ります……」
- フェリシア
- 「8人も・・・」
- マグダレーナ
- そんなことじゃ…蛮族にも食べられちゃうわ?
- ベルフラウ
- 「ちょおっと、のんびりさんだったかもしれないわねえ」
- !SYSTEM
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😸調査メモ😸
・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
失踪者:若者一名(議論の中核者)
・二件目の事件(1件目の1週間後)
※以降、不定期、連日発生したケースも
- ディスノミア
- 「ええ。現代の人々は、随分と危機感が薄いようです」
- アデルフィア
- 「年齢層の傾向はどのようなものでしょうか。新規入植の若者のみですか」
- フェリシア
- 「……、そうですね、その辺り確認させて頂ければ」
- ディスノミア
- 「一応、派閥は関係なく、という話だったと思いますけれど」
- 村長
- 「今から思えば、そうですなぁ……もっと早くに使いを出すべきとは思ったんですが……如何せん今村の中はぴりぴりしていまして、以前のように情報伝達が円滑にはいかず…」
- !SYSTEM
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詳細
😸調査メモ😸
・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
失踪者:若者一名(議論の中核者)
・二件目の事件(1件目の1週間後)
※以降、不定期、連日発生したケースも。
計8名が失踪中
- 村長
- 「いえ、新規の若者、古参の老人、様々です」
- アデルフィア
- 「同居する家族の有無はいかがでしょうか。単身者のみという事はありませんか」
- ディスノミア
- 「行方を探ろうとはしたのですか? また、したのならばその結果や状況も教えてもらえますか」
- !SYSTEM
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・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
失踪者:若者一名(議論の中核者)
・二件目の事件(1件目の1週間後)
※以降、不定期、連日発生したケースも。
計8名が失踪中。年齢や立場は様々
- 村長
- 「いいえ、独り身のもの、伴侶がいるもの、これもまた様々な人間が消えて行っております」
- !SYSTEM
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😸調査メモ😸
・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
失踪者:若者一名(議論の中核者)
・二件目の事件(1件目の1週間後)
※以降、不定期、連日発生したケースも。
計8名が失踪中。年齢や立場、家族構成など も様々
- フェリシア
- 「……」 よく突き上げを受けないものだな…と 心のなかで肩を竦めて
- 村長
- 「この村にいる男衆で森を探索しました。身を隠すなら、あの森が一番怪しいもんで…」
- マグダレーナ
- 「…それは村の中で?あるいは、最後はたとえば森に入ったきりとか、そういう状況なのかしら?」
- ベルフラウ
- 「何か共通点が無いのなら、無差別ってことかしらねえ」
- マグダレーナ
- もし村の中で、たとえば、部屋から出てこずいなくなったという話ならば
- 思ったよりまずいものが村にいる可能性がある。
- アデルフィア
- コクリと頷き癖のない教本通りの綺麗な字体でメモを取り
- 村長
- 「探索した結果なのですが、こちらも芳しくはなく……というのも、探索に出ようにも足跡は雨で土がぬかるんでしまって、追跡ができんのだそうです」
- フェリシア
- 「…?失踪の翌日は毎回雨が?」
- ベルフラウ
- 「あらあ、探索しようとする度にかしらあ」
- ディスノミア
- 「……」 アデルフィアの後ろから肩に手を置いて手元を覗き込み。 「綺麗な字を書きますね、アデルフィア」
- 村長
- 「……ええ、ええ。そうですね。失踪者が出た日の前日だかは、雨が降っていたなぁ」
- アデルフィア
- 「失踪者の住居内に泥のついた足跡などは残らなかったのでしょうか」
- たんGM
- 失踪者が出たと思われる日は必ず雨が降ってたって
- 言いたかった
- アデルフィア
- つよい
- ディスノミア
- 「森よりも、住居の近くの方が手掛かりが見つかりそうですね」
- フェリシア
- 「そうですね…まだ残っていれば、ですが」
- 「最新の現場を後程お聞かせ下さい」
- マグダレーナ
- 「最後にいなくなった人の足取りを教えてもらえたり、住居を見せてもらうことはできるかしら?」
- アデルフィア
- 「手本の字体を真似ました」 覗き込まれて驚くでなく>ディスノミア
- マグダレーナ
- フェリシアの言葉に続くように
- 村長
- 「ええ、それは構いませんとも」
- 「であれば、直近で失踪者の出たご夫婦の家に向かわれると良いでしょう」
- 「あそこは一人娘が失踪してしまったらしく……落ち込んではいると思いますので、是非励ましてやってください…」
- ディスノミア
- 「手本も綺麗だったのでしょうけれど、それをしっかりと再現出来るのは見事です。私は現代の言葉はまだ不得手ですので、見習わなければなりませんね」
- フェリシア
- 「…娘さんを、そうですか」
- 「了解しました。今後は、早い段階で王都なりに連絡できるよう、ご配慮下さい」
- マグダレーナ
- 「あらあら…お気の毒に」声音だけはそれらしく仕立てた。
- 村長
- 「ご忠告、痛み入ります……」
- ディスノミア
- 「ああ……それはいけません。話を伺いましょう」
- マグダレーナ
- 運がよければ生きてはいるだろう、運が良ければ
- フェリシア
- 「では一旦失礼致します。後程また、伺います」
- 行きましょう、と仲間たちに声をかけて
- 村長
- ご夫婦宅の地図を渡してくれたよ!
- ベルフラウ
- 「いってきまあす」
- 村長
- 「お気をつけて…」
- ディスノミア
- 「ええ、行きましょうか」
- たんGM
- ほな早速ご夫婦のおうちに突撃隣の晩御飯!
- マグダレーナ
- 家の外に出たら空を見上げて 天候予測いいでしょうか
- たんGM
- どうぞどうぞ~
- マグダレーナ
- 2D6 → 8[2,6] +5 = 13
- アデルフィア
- 「……」疾走した家族の落ち込みの話を聞いて、初めて表情が少しだけ動いた
- たんGM
- うーーん、明日は……雨!!!!
- ディスノミア
- 雨
- たんGM
- 丁度良かったねやったぜ
- マグダレーナ
- 「…明日は雨が降りそうね」
- フェリシア
- 「──、なるほど」
- たんGM
- そうですね、じゃあ家宅捜査は探索判定で
- !SYSTEM
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詳細
😸調査メモ😸
・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
失踪者:若者一名(議論の中核者)
・二件目の事件(1件目の1週間後)
※以降、不定期、連日発生したケースも。
計8名が失踪中。年齢や立場、家族構成など も様々
・失踪者が出たと思われる日は必ず雨が降っていた
- ベルフラウ
- 「また誰かいなくなるのかしらね~」
- フェリシア
- 「雨の日、の前後に失踪が起きているのであれば、明日、もしかすると…」
- ディスノミア
- 「ふふ、次は誰が狙われるのでしょうね。流石に、私たちが来てしまったから手が出しにくいかしら」
- マグダレーナ
- 「その前に手がかりが見つかるといいわね」>フェリシア
- たんGM
- ご夫婦は若い娘たちの冒険者に些か驚いた様子でしたが、調査には非常に強力的でした。
- フェリシア
- 「ええ」 マグダレーナに頷いて
- マグダレーナ
- 現状だとこれといった共通点もなく。
- フェリシア
- パワー
- アデルフィア
- 「天候を操作しているのでなければ、降雨時を犯行の条件と定めているということになるのでしょうか」
- マグダレーナ
- 雨の日にだけいなくなる、というだけではあまりにも弱い。
- たんGM
- 家を探索したいと申し出れば、快く家に通して自由にさせてくれるでしょう。
- マグダレーナ
- 「どうして雨なのかしらね」
- フェリシア
- 「はい。天候操作よりはるかに容易です」 アデルフィアに頷いて
- ディスノミア
- 「痕跡を辿り辛くなるだけでも、理由にはなると思いますよ」
- 「まあ、雨天の犯行は手間も掛かりそうですが」
- アデルフィア
- 「あるいは」
- フェリシア
- では探索判定をしましょう
- マグダレーナ
- 思ったより被害者の人数が多い。考えようによってはもう逃げている可能性もあるだろう。
- ベルフラウ
- 「雨が降るといなくなる、じゃなくていなくなるには雨が必要、かもしれないわねえ。まあ、それよりもご夫婦のところにいきましょう~」
- フェリシア
- 屋内でしょうから ペナルティを1受けてこうです
- 2D6 → 6[1,5] +5-1 = 10
- マグダレーナ
- 探索判定をしましょう
- たんGM
- どうぞどうぞ>探索
- アデルフィア
- 「失踪者が自発的に、雨天時に外へ出るよう指示されていたのか」
- ディスノミア
- 私はリュカオンを出せないので探索はおまかせです。
- マグダレーナ
- 探索判定レンジャー
- 2D6 → 3[1,2] +2+3-1 = 7
- ベルフラウ
- 「ふふ、まだ決めつけるにはわからにことが多すぎるもの~、とりあえずノートに残しておくだけにしましょう?」
- わからにこと
- たんGM
- あとはいるかな?いなさそう
- ディスノミア
- リュカオンを出していいなら……
- ベルフラウ
- GM、ここは自然環境ですか?
- アデルフィア
- 「専門技能が持った者が少ないとはいえ、目撃者を作らず8回もの犯行を可能とするのはかなり困難かと」
- フェリシア
- 屋内ペナルティ受けて振ってるから
- たんGM
- ワンワンオ…だし、出しても
- ベルフラウ
- じゃあ自然環境じゃないわねえ
- たんGM
- 出してもいい!びっくりするけどいいよ!
- アデルフィア
- ケイナインチェイサーで霊だけ呼び寄せる!?
- フェリシア
- まあ見張っておきますからどうぞ…
- ベルフラウ
- 「がーんばれ、がーんばれ」応援隊です
- たんGM
- ひえっ
- ディスノミア
- ただの民家の探索に出せるわけないじゃないですか!
- 普通のサイズの狼じゃないんですよ
- フェリシア
- はい
- たんGM
- でかかった
- フェリシア
- ダイアウルフなんで・・
- たんGM
- じゃあ結果だけ
- アデルフィア
- でかわんこです
- マグダレーナ
- もののけひめのもろくらい大きいイメージはある
- フェリシア
- それくらい
- 人が乗れちゃうもんな…
- ディスノミア
- 「そうですね。この村の人間たちが如何に危機感のない者たちとはいえ、目撃者が一切居ないというのは不自然です」
- たんGM
- マグダレーナとフェリシアは、娘のいた部屋や家回りを念入りに調査した。調査の結果として、貴方がたが気にしていたような泥のついた足跡などは見受けられず、部屋が荒らされた形跡もない。
- フェリシア
- サンの兄弟くらいかもしれないけども
- アデルフィア
- https://sw.tale.blue/sheet/data/chara/_wannya/1561481118/image.png?
- このサイズ感だからやばい
- たんGM
- まるで、自身の意思でもって家を出て行ったかのような不自然さがあった。
- ディスノミア
- 「失踪者たちが自発的に何か行動するように仕向けられたと考えるのは妥当です」
- マグダレーナ
- 「んー」
- たんGM
- でけぇ!
- かわいい!
- フェリシア
- 「……、その予測は当たっているかもしれませんね」
- マグダレーナ
- 「そうね、外から誰かが侵入したり、攫われたり、荒らされた形跡はなさそう」
- フェリシア
- 「自発的に移動してないとこうはなりません」
- アデルフィア
- 「はい」
- ディスノミア
- 「ただ、それであっても――」
- 「数件目以降の失踪者たちは、迂闊ですね」
- マグダレーナ
- 「そういう魔法をかけられたとかあるのかしら?」
- アデルフィア
- 「脅迫、洗脳、誘惑、自発的に誘導することは可能です」
- フェリシア
- 「‥…、」 それは否定がしようがない
- たんGM
- ご夫婦はすごく落ち込んでいる様子で冒険者に尋ねるだろう 「……あ、あのぅ、それで……何か分かりましたでしょうか…」
- ディスノミア
- 「脅迫の線はないでしょう。こんな狭い村です、これだけ繰り返せば、嫌でも露呈します」
- フェリシア
- 「すみません、お伺いしたいのですが」
- 「居なくなる前、娘さんのご様子はいかがでしたか?」>夫婦
- 夫婦
- 「特に、普段とは変わらなかったと思います……」
- ディスノミア
- 「直前に、どなたかと会っていたとか、そういうことは?」
- アデルフィア
- 「失踪前日、前々日の行動、誰と会ったかなどをご存じでしたら」
- 夫婦
- 「……直前に、ですか…? ううん、よく遊んでいた友達の子達とか……」
- 「あとは、そうね――」
- マグダレーナ
- 「あとは誰かと会う約束をしている様子はあったかしら…?」
- 夫婦
- 「ちょっと前に転んで軽いケガをしてしまってから、モンドール先生にたまに診療を受けに行っていたかしら」
- アデルフィア
- 「モンドール氏」
- !SYSTEM
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詳細
😸調査メモ😸
・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
失踪者:若者一名(議論の中核者)
・二件目の事件(1件目の1週間後)
※以降、不定期、連日発生したケースも。
計8名が失踪中。年齢や立場、家族構成など も様々
・失踪者が出たと思われる日は必ず雨が降っていた
- フェリシア
- 「……、」 ふむ 「そうですか、ありがとうございます」
- マグダレーナ
- 「それはいなくなってしまった日もかしら?」
- 夫婦
- 「いいえ、あの子が居なくなって今日で3日目だけど、その二日くらい前に会ってたかしら」
- マグダレーナ
- @いなくなる前日、という意味で
- 「そう…ありがとう」別段おかしな話ではない。
- !SYSTEM
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😸調査メモ😸
・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
失踪者:若者一名(議論の中核者)
・二件目の事件(1件目の1週間後)
※以降、不定期、連日発生したケースも。
計8名が失踪中。年齢や立場、家族構成など も様々
・失踪者が出たと思われる日は必ず雨が降っていた
・失踪者1(女性・両親と同居。3日前失踪)
失踪2日前モンドール医師の診療を受けていた
- 夫婦
- 「どうかあの子の事、見つけてやってくださいね……」 婦人は赤く腫れた目を擦りながら、冒険者たちに頭を下げた。
- フェリシア
- 「出来る限りのことはしてみます。お邪魔しました」
- 夫婦にきっちりと頭を下げると
- 行きましょうか、とみんなを促す
- ディスノミア
- 「――ええ、勿論です」
- マグダレーナ
- 「力は尽くすわ」安心させるように微笑んで そうするといいということは学んでいる。
- ベルフラウ
- 「はあい、がんばりまあす」
- アデルフィア
- 「現在調査中です。ですが、ライフォスは調和を尊びます。あなたがたの家族のあるべき姿を取り戻す為、協力は惜しみません」
- マグダレーナ
- 「こうなってくると、被害者たちがどういった足取りであったかとか、誰と会っていたか、が大事そうになってくるわね」外に出てから
- フェリシア
- では一旦外に出て
- たんGM
- 「そう言って頂けると心強いです……」 安堵からか、その瞳からはまたぽろぽろと涙が零れる
- ベルフラウ
- 「ふふ、それじゃあ手分けして聞き込みしちゃいましょうかあ」
- フェリシア
- 「…モンドール先生にお会いしに行こうと思うんです」
- マグダレーナ
- 「そうね、その先生にもお話を聞いた方がいいと思うわ」
- アデルフィア
- 「事情を窺う必要性を感じます。しかし、」
- ディスノミア
- 「まだ彼が関与していると決まったわけではありませんので、聞き込みも並行して行う必要があるでしょうね」
- マグダレーナ
- 「ええ、ベルフラウの言う通り、手分けしましょう。時間も限られているわ」
- アデルフィア
- 「先に失踪者周辺の情報を収集しておくことが先決と思います」
- たんGM
- では夫婦の家を出て村の目抜き通りを見やれば、ぴりぴりした雰囲気の大人たちを余所に、小さな子供達が駆けて行った。
- 子供らは楽し気におもちゃを掲げて走っており、意識が逸れたその瞬間派手に躓いて転んでしまった。
- フェリシア
- 「そちらはお任せします…私は一先ず、直接診療を受けに行ってみようと──、あ」
- マグダレーナ
- 「ふふ、子どもは元気ね…あらあら」
- ディスノミア
- 「――……」 片手を頬に当ててその光景を愉しげに眺める。
- ベルフラウ
- 「あらあらあ、だいじょうぶかしらあ」そばによって
- フェリシア
- 「大丈夫…?」 駆け寄ると手を差し伸べて
- ディスノミア
- 「私が手を出す必要はなさそうですね」
- たんGM
- 泣き喚く子供に駆け寄った親と思われる女性は、その子を抱き上げると貴方がたを見て 「ああ、どうも……ご心配おかけして。でも大丈夫ですよ、この村には腕のいいお医者様がいるので。それでは……」 そうして女性は子供を抱えたまま駆け足で通りの奥へと走っていった。
- アデルフィア
- 「……差し伸べられる手が一つで十分とは限りませんので」出遅れましたが私も行ってきます
- たんGM
- 韋駄天走りの母親
- ディスノミア
- 「残念ながら、払われてしまったようですよ」
- アデルフィア
- 「モンドール氏はかなりの信任を得ているようです」
- ベルフラウ
- 「絶大な信頼なのねえ、変に最初から疑ってかかると後がやりにくいかもしれないわねえ」
- ディスノミア
- 「神官よりも医師を頼るなんて、まるでこの村の人間すべてが洗脳されてしまっているみたいですね?」
- フェリシア
- 「……、」 少し考えて ショートソードをなるべく小さな動作で抜くと
- 指先を傷つける
- たんGM
- 痛そう
- アデルフィア
- 「そうした手口をご存じですか?」>ディスノミア
- たんGM
- 普通に痛いし血が滴ってるし痛いから手当してあげて
- フェリシア
- 「………、」 少し眉を顰めて 「……加療を受けてきます。念の為に」
- ベルフラウ
- 「あらあら、はあい。気を付けてねぇ」
- フェリシア
- そう言うと、診療所の方に向かう
- たんGM
- ファイッ
- じゃあえーと
- アデルフィア
- 「外傷ではなく詐病で構わなかったのでは」
- ディスノミア
- 「ドミニオンを用いれば、魔法よりも遥かに容易でしょうけれど、現代ではもう遺失しまっているそうですから非現実的でしょうね」
- たんGM
- 診療所に向かうフェリシアと、探索する4名って感じの振り分け…?になるのかな
- マグダレーナ
- 「えぇ、いってらっしゃい。私達は聞き込みをしているわ」
- もう一人くらいフェリシアについていってもいいかもしれない
- ディスノミア
- 「傷をつけるなら、私に任せてくれれば良かったのに」
- たんGM
- オネエサマ///
- ディスノミア
- 「私もフェリシアに同行します。あの子だけでは、少し心配ですから」
- マグダレーナ
- 「お願いするわ」
- アデルフィア
- 「ドミニオン……」
- たんGM
- じゃあ聞き込み組は聞き込み判定していただこう!
- アデルフィア
- プリースト+知力で
- フェリシア
- 「……、」 詐病でということだったが、嘘や演技が苦手な自分には、難しいだろう 「……すみません、お手数おかけします」とついてきたディスノミアに言って
- たんGM
- 今のうちにNOMIMONOとってくる
- ディスノミア
- トイレにいってらっしゃい
- マグダレーナ
- グラップラー+器用で どういう方法かはわからないけど穏便にやりたい
- ベルフラウ
- じゃあドルイド+精神で~
- たんGM
- TOTOの水ゥ~!
- ベルフラウ
- よいしょ
- 2D6 → 8[3,5] +10 = 18
- マグダレーナ
- 聞き込み判定
- 2D6 → 7[6,1] +5+4 = 16
- ディスノミア
- 「その程度の傷で、診てくれるかは分かりませんよ」
- アデルフィア
- 調和と友愛を説きましょう
- 2D6 → 2[1,1] +6+4 = 12
- おやおや
- ディスノミア
- 「診てもらえなければ、私が舐めて治してあげますね?」
- たんGM
- あでるふぃあ!?
- ディスノミア
- この村の人間たちは洗脳されてるから
- フェリシア
- 「……、な、舐めるんですか?」
- たんGM
- おねえさまのえっち!!!!
- ディスノミア
- 説法なんて効きません。
- アデルフィア
- 聞き込みをしているうちに、家族を無くしたものの悲哀に触れて感化されてしまいました
- ベルフラウ
- お色気、暴力、説法の順でしたね
- ディスノミア
- 「小さな傷は舐めて治すという民間療法があるそうです」
- ディスノミア
- 聞き込み結果街の間に私も少し離席
- フェリシア
- 「それは存じていますが…」
- たんGM
- じゃあベルフラウとマグダレーナは村人から追加情報を得るでしょう。得た情報を統合していくと、ある共通点に気付くだろう。
・失踪する前日は、ほぼ必ず雨が降っていたこと
・夜までは目撃者がおり、その翌日の朝から姿を見なくなること
- マグダレーナ
- 「…あらあら、ふふ。貴方は優しいのね、アデルフィア」
- アデルフィア
- 「……近しくあったものを失くすということは、はじめから持っていない事以上に堪えがたいのだと、そう、知りました」
- たんGM
- そして、失踪した村人は全員、医師モンドールの診療を定期的に受けていた事。
- マグダレーナ
- 「…えぇ、そうね、早く解決しないといけないわ?」優し気、というよりも、どこか違う声音である
- ディスノミア
- ただいま
- たんGM
- 以上です!
- フェリシア
- おかえりなさい
- アデルフィア
- 「それを"得た"ことの証明だと喜ぶことも出来るのでしょうが……はい」
- 「早期の解決を願います」
- マグダレーナ
- 「わかりやすい共通点も見つかったことだし…あとはあちらの結果次第かしらね?」
- ベルフラウ
- 「うふふ、それじゃあちょっと休憩しながら待ちましょう~」
- !SYSTEM
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詳細
😸調査メモ😸
・一件目の事件(1か月前)
新規入植者との口論の翌日
失踪者:若者一名(議論の中核者)
・二件目の事件(1件目の1週間後)
※以降、不定期、連日発生したケースも。
計8名が失踪中。年齢や立場、家族構成など も様々
・失踪者が出たと思われる日は必ず雨が降っていた
・失踪者1(女性・両親と同居。3日前失踪)
失踪2日前モンドール医師の診療を受けていた
・失踪する前日は、ほぼ必ず雨が降っていたこと
・夜までは目撃者がおり、その翌日の朝から姿を見なくなること
- たんGM
- では場面を切り替えてフェリシアとディスノミアですが、二人はかの親子を追ってモンドール診療所へとたどり着きます。診療所といっても立派な建物ではなく、モンドール氏が善意で怪我を見ているだけで、看板とかそういった類のものはありません。
- フェリシア
- 行列とかありそうですか?
- たんGM
- 特に行列とかはないですね
- 親子共々部屋に通されれば、二人を出迎えたのは人の良さそうな、眼鏡の細身の男性です。
- ディスノミア
- 「お邪魔しますね」
- フェリシア
- 「すみません、指先を切ってしまって……」 男性に頭を軽く下げると 指先を見せる
- モンドール
- 「やあ、いらっしゃい。それは大変だ、どうぞ中へ」
- フェリシア
- 「失礼します」 と中に入る
- モンドール
- 彼は優し気な表情、丁寧な対応でフェリシアの怪我を見てくれるでしょう。処置も完璧で、アルコールで消毒した後、絆創膏…絆創膏?なんかその…包帯?なんかそれっぽいもので傷口を塞いでくれます!!
- ぺたぺた
- フェリシア
- 「……ありがとうございます」 処置を施された指を見つめて
- ディスノミア
- 手当の間、部屋の中や先ほどの親子の様子を眺めていましょう。
- フェリシア
- 「小さな傷も大事になることがありますし、丁寧な対応をして頂けて助かりました」
- アデルフィア
- なんかそれっぽいものこわい
- モンドール
- 「よし、これで大丈夫。いえいえ、切ってすぐ来てくれたから、明日には傷も塞がりますよ」
- 「お代は結構です。お大事になさってくださいね」
- 「先ほどの患者さんも見ないといけませんから、僕はこれで……」
- たんGM
- なんかそれっぽいもの
- ディスノミア
- 「他の方々からも、金銭を受け取っていないのですか?」
- ディスノミア
- じゃあ肉襦袢で
- フェリシア
- こわい 娘さんの名前って聞いてる?
- モンドール
- 「ええ。まあ小さい村ですから。お金を頂くよりも、野菜や果物なんかを貰える方がこちらも助かるんですよ」
- フェリシア
- 後娘さんの年齢
- たんGM
- 聞いてたことにしていいよ!
- 名前はえーとそうだな…
- ジョセフィーヌとかで…年齢は18くらいかな…
- フェリシア
- 「今日越してきたばかりなので、困っていたんです。ありがとうございます」 少し棒読みがちに
- たんGM
- すげえ立派な名前だな
- フェリシア
- 「ジョセフィーヌの紹介で、やってこれて…良い村っていうのは本当みたいですね」
- モンドール
- モンドールはふうとため息を吐くと、二人に苦笑した 「……隠さずとも結構ですよ」
- ディスノミア
- 目を細めてフェリシアを見た。
- マグダレーナ
- ばれている
- モンドール
- 「村長さんからお話は聞いています。王都からきてくださった冒険者さんですよね」
- ディスノミア
- 「フェリシア、下手な嘘を吐くのは、彼を疑っていると言っているようなものですよ」
- フェリシア
- 「──、失礼しました」
- モンドール
- 「いいえ、警戒なされるのも無理はない」
- 「失踪事件について、お話をしたいんですね?」
- フェリシア
- 「はい。改めて、お伺いしたいと思うのですが、」
- 「診察が先だと思いますので、落ち着かれたら教えて下さい」
- 親子に目を向けると改めて頭を下げた
- モンドール
- 「ええ。申し訳ないが、明日改めて来ていただいてもよろしいでしょうか。先ほども言ったように別の患者さんがいますし、それに――」 ちらりとモンドールは窓の外を見やる
- 「診療が終わる頃には日も暮れるでしょう」
- ディスノミア
- 「もうこんな時間ですものね」
- フェリシア
- 「分かりました」
- モンドール
- まだ夕日が差している時間帯ですが、彼が言ったように診療が終わった頃には夜になっているでしょう。一旦おうちにかーえろ!
- ディスノミア
- 「では、明日また伺います。お忙しい中、ありがとうございました」
- フェリシア
- 「改めて、お話を伺わせて下さい」
- モンドール
- 「ええ、お大事に」
- フェリシア
- 「お忙しい中ありがとうございました」
- では戻りましょう
- ディスノミア
- ざっざっざ
- たんGM
- うむ、では聞き込み組と合流して、今晩は村長さんちにお泊りしました。
- マグダレーナ
- てーれーれーれーてってってー
- たんGM
- 女性だからと、掃除の行き届いた部屋を一室用意してくれます。
- ディスノミア
- みんなで集まって暖を取って寝ましょう
- マグダレーナ
- 寝ましょう
- たんGM
- そこで情報交換などあれば行って頂いて、時は流転し……
- アデルフィア
- 翌朝、我々が彼のもとに向かうとそこには モン//ドール
- ベルフラウ
- 「みんなおやすみなさあい」
- ベルフラウ
- もんとどーる
- フェリシア
- 誰がこんなひどいことを
- たんGM
- 翌朝――とはならなかった。
- 寝入ったはずの冒険者の耳を叩いたのは、微かな雨音。
- ぱたぱたと窓を、雨水が叩く。
- マグダレーナ
- 眼は冷めていいのかな
- たんGM
- 起きてる人がいればいじょかんしてもらおう
- たんGM
- いいよ!
- ディスノミア
- 「――……」 皆より早く、いつの間にか目を覚ましていて、静かに窓の外を眺めていた。
- たんGM
- おきてたいな~って人いればおきたってや!
- ベルフラウ
- そもそも私は寝なくていいけど異常感知は平目でえす
- そ~れ
- 2D6 → 6[1,5] = 6
- フェリシア
- 窓際によりかかる様にして、眠っていたのが、身じろぎして
- たんGM
- そういえばそうだわ!
- マグダレーナ
- 雨の音で目を開けた
- アデルフィア
- 「……」寝床の中で目を閉じ雨音の規則的な音に聞き入っていた
- たんGM
- なんか虫の知らせ的な感じで起きたんですねきっと
- フェリシア
- 異常感知
- 2D6 → 9[5,4] +5 = 14
- ディスノミア
- リュカオンで暖を取っていないとできません。
- マグダレーナ
- 異常感知
- 2D6 → 8[6,2] +5 = 13
- アデルフィア
- ひらめです
- 2D6 → 6[3,3] = 6
- マグダレーナ
- [
- ディスノミア
- まあフェリシアが私の騎獣みたいなものですから大丈夫です
- たんGM
- なるほどね
- フェリシア
- まだ乗られてないですもの・・・
- アデルフィア
- いつからそんな関係に…
- フェリシア
- 暮らしてる部屋は一緒ですが…
- ディスノミア
- まだって言いましたよ奥さん
- たんGM
- じゃあフェリシアとマグダレーナかな
- フェリシア
- はい
- たんGM
- は、窓の外で人が歩いている気配がしたでしょう。村長の家は丁度村の端にあり、森と村の境目が一望できる立地にありました。
- マグダレーナ
- はい
- 「…そうよね、動かないはずないわよね」もとより仕事中は眠り自体浅くしてある
- ベルフラウ
- 「あらあ、もうお目覚めなのねえ」
- マグダレーナ
- とんとん、とアデルフィアの肩を少し叩き
- フェリシア
- 「──、窓の外、誰か歩いていますね」
- ディスノミア
- 「律儀に今日も起こるとは、思っていませんでしたけれど」
- フェリシア
- 起き上がるとジャケットとコートを羽織り直して 軍帽を被る
- ベルフラウ
- 「あらあ」窓の外をみやるけどくらいですねえ
- アデルフィア
- 「事態が動いたのでしょうか」パチリと目を開けて
- マグダレーナ
- 「私だったら潮時って思うわね」
- アデルフィア
- 「続けざるを得ない事情があるのかもしれません」
- フェリシア
- 「暗視のある方はいらっしゃいますか?…なければ念の為、確認に向かいましょう」
- ディスノミア
- 「ふふ。では確かめ、蹂躙しに向かいましょうか」
- たんGM
- ああ^~
- フェリシア
- 「雨ですから火種には十分注意を」
- ベルフラウ
- 「あらあらあ、怖いわあ」では向かいましょう
- マグダレーナ
- 「ランタンを調達しておけばよかったわ」
- アデルフィア
- 「人命が損なわれていないかを確認出来ていないうちは控えるべきかと思います」
- ディスノミア
- 「ランタンならありますよ?」
- てれれれってれー、頑丈なランタン~
- フェリシア
- 「すみません、お借りできますか」
- たんGM
- ちなみに時刻は明け方の4時5時くらいです。
- ディスノミア
- 「ええ、どうぞ?」
- マグダレーナ
- @てことはわんちゃん明るい?
- フェリシア
- 「ありがとうございます」
- マグダレーナ
- @まだ暗いかな
- フェリシア
- 雨降ってるから
- たんGM
- 薄っすら明るい
- フェリシア
- 陽の光は期待できなさそう
- たんGM
- ちょっと明るい!
- なんかこう、ぼんやり明るい!
- フェリシア
- 明るかった
- たんGM
- ランタンなくてもいいかも!?ってくらい
- かな!?
- マグダレーナ
- 優しい
- アデルフィア
- すごい
- ディスノミア
- 「あら、人命に関わらず、失踪事件を企てた者の計画を破壊しに行くのは変わらないでしょう?」
- たんGM
- ランタンなくても歩くのには支障ないくらい!!!!
- フェリシア
- すごい
- では一応付けてシャッターを閉じておきましょう
- 保持して移動します
- ざっざっざ
- ベルフラウ
- ではおいかけましょう
- マグダレーナ
- うむ
- ディスノミア
- 村から離れるようならリュカオンを出しましょう。
- たんGM
- ではずんちゃと人影を追って行けば、森に入っていく一人の人影があった――それは、先程目抜き通りで転んで怪我をした子供だ。
- アデルフィア
- 「失踪者を取り戻すことができるならば犯人の意図を挫くことだけでも十分です」
- たんGM
- そのまま追いかけて森に入っていくのであればワンワンオ出しちゃってOKです!
- フェリシア
- 「……あれは昨日の」
- ディスノミア
- 「それでは、また繰り返してしまうでしょうから」
- マグダレーナ
- 「…あらあら」
- たんGM
- ふらふらと覚束ない足取り。それはまるで夢遊病者を思い起こさせるような所作で、ゆっくりと森の中へ入っていく。
- ディスノミア
- 「こんな明け方に、子供が一人で。両親もよく気付かないものですね」
- マグダレーナ
- 潮時にするかと思ったらまさか繰り返すとは。
- アデルフィア
- 「治療行為の現場を見ることは出来なかったのでしたね?」
- フェリシア
- 「ええ、私も傷の手当をして頂いただけなので」
- マグダレーナ
- 女5人たかがしれているとなめられているのだろうか?
- たんGM
- ペロッ
- マグダレーナ
- それならそれで都合はよいが。
- ディスノミア
- 「さて、村からは離れるようですし」
- アデルフィア
- 「誘い、でしょうか」
- ディスノミア
- 狼の彫像を取り出して、小さく掲げて。 「おいでなさい、リュカオン」
- アデルフィア
- 子面を餌に自分たちをつり出そうとしているのではないか
- フェリシア
- 「その可能性も捨てきれませんが…此処は乗るべきでしょうね」
- アデルフィア
- 子供
- たんGM
- こづら
- リュカオン
- 「…………」 吼えたりはせず、ぐると小さく唸り、ディスノミアの横に伏せた。
- アデルフィア
- 「失踪者を操作するという仕事である以上、無視はできません」
- 捜査!
- ディスノミア
- 「罠であれば、その罠ごと蹂躙すれば良いだけのことです」
- ベルフラウ
- 「うーん……まあ、とりあえずは行方不明になっちゃう前においかけましょうかあ」
- たんGM
- レインボーブリッジを閉鎖しろ!
- アデルフィア
- 「……それに、あの子がいなくなれば母親が消沈するでしょう」
- マグダレーナ
- 「そうね、追いましょう」
- フェリシア
- というわけで追跡します
- たんGM
- うむ
- アデルフィア
- はっ
- ディスノミア
- ひっ
- マグダレーナ
- アデルフィアの言葉に、そういえば…そうね、人族はそうだったわね、とどこか他人事のように思った。
- アデルフィア
- このガキ、青髪の…
- ディスノミア
- ガレガキ……
- アデルフィア
- 尾行…帝国…うっ
- マグダレーナ
- 私達からすれば親子の情などないようなものである。
- たんGM
- 貴方がたに掛かれば、夢遊病者のように歩く子供を追跡するなど造作もなかっただろう。ふらふらとゆっくり歩く子供を追いかけ、森の中へ足を踏み入れる。
- 子供は目的地が分かっているのか、覚束ない足取りなれど、まっすぐとある方向へ向かっている。
- 今捕まえれば無事親元に返してやれるだろうし、捕まえないのならば子供の向かう目的地まで追いかける事もできよう。
- ディスノミア
- リュカオンを隣に立たせ、時折その首を撫でてやりながら獲物を追っていく。
- マグダレーナ
- どこに向かってるかわからない以上、後者だなぁ…。
- たんGM
- 形だけ聞き耳判定行って貰ってもいいかな
- アデルフィア
- 「あの子供は何らかの手段で自意識を封じられているように見受けられます。このまま追跡すれば目標地点へたどり着く事ができるかと思いますが」
- マグダレーナ
- 聞き耳判定
- 2D6 → 7[3,4] +2+3 = 12
- フェリシア
- 聞き耳
- 2D6 → 5[4,1] +5 = 10
- ディスノミア
- 聞き耳はないんですねえ
- アデルフィア
- 「ある程度の道筋が確認できたなら保護を推奨します」
- マグダレーナ
- 「そうね。このまま追いましょう」
- フェリシア
- 「はい」
- マグダレーナ
- 「そうねぇ…建物、あるいは、洞窟とか見えたら、かしらね?」
- たんGM
- マグダレーナとフェリシアが耳を澄ませば、雨音の合間からは時折、子供の呟きさえも聞こえる 「……あめ、あめがふったから……ぱれーどを、見に行かなきゃ……」
- アデルフィア
- 「戦闘行動に至った場合、直近にいれば巻き添えにする可能性があります」
- マグダレーナ
- 「…パレードを見に行くそうよ」
- ディスノミア
- 「こんな雨の森の中にパレードですか。それは随分、素敵なパレードなのでしょうね」
- アデルフィア
- 「パレード、とは」小首をかしげ
- マグダレーナ
- 「確か遠い異国の物語にあったわねぇ…異なるけれど、まるで笛吹き男のお話みたいね」
- ベルフラウ
- 「まあ、こんなところにもパレードが来るのかしらあ」
- フェリシア
- 「……、」
- 「催し物といいますか、お祭りの行進のことですね」
- たんGM
- そのまま子供を追跡して、凡そ半刻は過ぎた頃――。先ほどまで降っていた雨の勢いも次第に弱くなっていき、木々の間からは朝露の香りがした。
- フェリシア
- 「…‥…ただ、こんな森の中では」
- たんGM
- 周囲は雨と朝露が立ち込め、まるで深い霧のように周辺を覆った。
- マグダレーナ
- 「あの状態を考えると、まるで催眠、洗脳…に近い状態ね。治療の時に薬も使ってるのかしら」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- そうして徐々に徐々に、遠くから――
- ディスノミア
- 「フェリシアにも使われていたらどうしましょう……」
- ベルフラウ
- 「ふつうは来ないわねえ。ふふ、それじゃあどんなパレードを見れるのかしらあ」
- たんGM
- ――軽快な音楽が聞こえてくる。
- フェリシア
- 「可能性はありますが……、その時はその時です」
- アデルフィア
- 「薬物と暗示を組み合わせることで、後発的に催眠状態へ落とす方法はあります」
- ディスノミア
- エレクトリカルパレードじゃ……ない……?
- たんGM
- 村から一刻歩いた距離にある、開けた場所。そこは霧が深く、見通しが悪い。そんな中に、サーカスの天幕が設置してあった。
- たんGM
- 消される消される!!
- たんGM
- 進んでいけば、それに合わせて音楽も大きくなっていく。
- マグダレーナ
- それが見えたら子ども確保しようか
- ディスノミア
- 音が大きくなった
- ベルフラウ
- パレードかけた
- たんGM
- 徐々に大きくしようと思ったけどなんか今の音量でも十分でかい気がした
- アデルフィア
- 「……」あの村の危機感のなさは既に村全体が術中に落ちつつあることの証左だったのではないか
- マグダレーナ
- ぴぎぃ・・・
- フェリシア
- 「…こんな近くに…」
- フェリシア
- どした
- ディスノミア
- 「子供の足では、結構な距離でしたけれどね」
- ベルフラウ
- 「息の切れた様子もなかったわねぇ」
- たんGM
- 目の前に広がるは、大きなサーカスの天幕。色とりどりのライトが天幕の中を照らし、天幕の隙間からは軽快な音楽がいやでも聞こえてくる。
- マグダレーナ
- 思ったより音がでかかった
- アデルフィア
- 「隠そうという意図すら感じません」
- マグダレーナ
- 「そろそろあの子、こっちに呼んでもいいかしら?」
- 「あのままだとぱくっと食べられちゃいそう」
- ベルフラウ
- 「ええ」
- フェリシア
- 「そうですね、確保しましょう」
- ディスノミア
- 「構いませんよ。呼びかけには応じないでしょうから、無理やり確保する形になるでしょう」
- アデルフィア
- 「保護を、願います」
- マグダレーナ
- じゃあ少年に駆け寄って、ごめんなさいね、といって確保して雇用
- たんGM
- 「……ぱれーどを、みにいかなきゃ……」
- アデルフィア
- 暴れたり騒いだりするかな?
- マグダレーナ
- お姉さんのだっこ
- たんGM
- 特に暴れも騒いだりもしなかった。しかし、彼は確保されてもそのまま天幕へ歩いて行こうとするでしょう。
- アデルフィア
- 見識とかで少年の状態を診察できますか?
- たんGM
- どうぞどうぞ
- アデルフィア
- 見識
- 2D6 → 8[4,4] +7 = 15
- マグダレーナ
- 歩いて行かないように、確保しておいて
- アデルフィア
- あと試すとすればサニティ
- マグダレーナ
- 「ごめんなさいね?イタイことはしないからちょっと我慢してちょうだい?」
- フェリシア
- 「──、」 眉をひそめるように天幕を見つめて
- アデルフィア
- サニティ行使、これでだめなら毒系だ
- たんGM
- 少年に外傷はない。魔力も感じられない事から、外的要因で行動を強制させられているようではなかった。自身の意思でもって、天幕に近づいて行こうとする。まるで夢を見ているかのように、ゆっくりと足を進めていた。そんな様子を見て、ふと、アデルフィアは門兵の若者の言葉を思い出すだろう。
- アデルフィア
- おや
- マグダレーナ
- 足を進めようとしてるならお手てつないだり後ろからえいってハグして止めよう
- 村長
- 『なんとか療法の先生って言ってたっけなぁ……』 その後の呟きは、意識しなければほとんど聞こえなかっただろうが確かに彼は 『そう、さい、さいー…みん?療法?なんだっけな……』
- これは村長です
- 若者
- これは若者です
- ディスノミア
- それは尊重です
- ベルフラウ
- どれが本物です?
- マグダレーナ
- 「どう?何かヒントはあったかしら?」
- 若者
- 俺が本物だ!!!1
- アデルフィア
- 「やはり、催眠…」
- マグダレーナ
- 「解くか眠らせるかできるかしら?」
- アデルフィア
- 「天にまします我らが主、至高なる御方。御身の慈悲と威光を以って、この者を心を平静たらしめん」サニティ
- 2D6 → 5[1,4] +11 = 16
- ディスノミア
- 「神聖魔法を用いれば可能でしょう」
- マグダレーナ
- 「後者ならできなくはないけれども、あんまり痛いことを子どもにしたくないのよね」
- アデルフィア
- うーん、効くでしょうか
- マグダレーナ
- つまり手刀である
- たんGM
- 暗示ってどうなんだろうね…
- フェリシア
- 「なるほど…」
- たんGM
- きくのかなサニティ…
- フェリシア
- 暗示の属性が
- アデルフィア
- 精神効果なら…
- フェリシア
- 精神効果なら効く
- マグダレーナ
- ねー?って腕の中の子どもが進まないようにぎゅっと
- ベルフラウ
- 「うーん、今日は闇の子とは契約をしていないのよねぇ」
- たんGM
- じゃあきいた!
- アデルフィア
- 毒属性かつ精神効果とかならだめかもしれないけど
- フェリシア
- そういうの特にないんですよーってことなら効かない
- アデルフィア
- ヨシ!
- マグダレーナ
- 気づいたら片目隠れ年上のお姉さんにハグされてるとか何事
- たんGM
- アデルフィアが魔法を唱えれば子供は糸が切れた人形のように脱力して、マグダレーナの腕の中に納まった。
- アデルフィア
- 子供の両頬に手を当て、額を突き合わせるようにして平静の奇跡を用いた
- フェリシア
- 「効いたようですね…お見事です」
- ディスノミア
- 「しかし、こんな所に人を集めて何をしているのでしょうね?」
- マグダレーナ
- @意識も失った感じかな?
- たんGM
- そうですね、寝ちゃってます
- アデルフィア
- 「神が祈りを聞き届けてくれたおかげです」
- ベルフラウ
- 「静心が効いたということは、魔法的かはともかく、精神的な異常なのねえ」
- アデルフィア
- 「まず薬物で暗示を受け入れやすい状態を作ります」
- マグダレーナ
- 「あらあら、ふふ。かわいい寝顔」
- アデルフィア
- 「その上で、キーワードや特定の音、信号と紐づけて所定の行動をとらせる」
- たんGM
- 今も尚、天幕からは音楽が流れてきている。隠していない為、中からは人の気配もする。
- フェリシア
- 「…木陰にその子を運びましょう。コートをかけて、雨をしのいで貰います」
- マグダレーナ
- 「村にそのまま送りたいところだけれども、そうね、一旦はそうするしかないわね」
- フェリシア
- 自分の黒いコートを外すとマグダレーナに手渡して
- ディスノミア
- 「“彼女”たちが好みそうな手法です」
- アデルフィア
- 「そういった技法を用いているものと推測されます。この行動自体は薬物による酩酊ではなく心理的な誘導なのだと思います」>べるフラウ
- マグダレーナ
- 子どもを抱っこして、雨を凌げそうな木陰へと。濡れないように雨をしのぐためのコートもかけて
- ベルフラウ
- 「それじゃあ、この子が起きちゃう前に済ませないとねえ」
- ディスノミア
- 「いっそ皆解けない程強い催眠状態にあれば楽――いえ、それでは面白くありませんね」
- マグダレーナ
- 願わくば事が終るまでは起きないでいて欲しい物である。
- アデルフィア
- 「はい」
- フェリシア
- 「……踏み入りましょう」 ジャケットの状態を確認すると 歩き出して
- アデルフィア
- 「ゴーレムのように戦闘行動すら受け入れる状態になっている者もいるかもしれません」
- 「極力、無力化にとどめるようお願いします」
- ディスノミア
- 「それを蹂躙するのも一興ですが、やはり悲鳴を上げ、絶望を見せてくれなければ面白くありませんから」
- フェリシア
- 「承知してます…出来るかは別としても、出来る限りのことはします」
- ディスノミア
- 「さあ、参りましょうか」
- ベルフラウ
- 「あらあらあ」
- たんGM
- では、天幕に…IN!
- マグダレーナ
- ディスノミアの言葉に、あらそれ素敵 と思わず言いかけるが口を閉じた
- たんGM
- 天幕の布を翻し、中へと足を踏み入れる。そのサーカスに入場するのに、チケットは要らなかった。
- マグダレーナ
- いけないいけない、ちゃんといい子でいなければ。表面上は。
- フェリシア
- 「…」 少し目元が厳しくなって
- たんGM
- 天幕の中は、悍ましい景色が広がっていた。観客席にいるのは、全て案山子、案山子、案山子――。ステージには団長と思しき人物が立っており、彼の奥には巨大な檻が一つ、鎮座していた。
- マグダレーナ
- @団長と思しき人物、ディスノミアとフェリシアは見覚えある顔かなぁ。
- たんGM
- よくよく目を凝らしてみれば、その檻の中には5人ほどの人間が倒れている。
- 彼はこっちを見ていませんでした、貴方がたに背中を向けている恰好ですね。
- ディスノミア
- 「案山子に芸を見せた所で、何の反応も返さないでしょうに」
- マグダレーナ
- 「攫われた人たちはお遊びの見世物になっていたのかしらね?」
- アデルフィア
- MP:53/55 [-2]
- フェリシア
- 「……悪趣味ですね」
- マグダレーナ
- 「そうねぇ、反応がないと退屈してしまいそう」
- たんGM
- ステージ上には他に様々な見世物が置いてあった。ナイフ投げの見世物にされた男性は丸い的に貼り付けられ、数十本にも及ぶナイフに串刺しにされている。大量の血がステージを赤く染めていた。
- アデルフィア
- 気付かないうちにシスター少女とおでこコツンも体験している少年
- たんGM
- 別の男性は巨大な火の輪に炙られていたり、また別の村人は喉を斬られたか、傷口からだらりと舌が飛び出ているものもいた。
- フェリシア
- 「…‥…酷いことを」
- マグダレーナ
- 「あら酷い」
- ディスノミア
- 「ふふ、折角いい趣向なのに、本当に勿体ない」
- ベルフラウ
- 「楽しくなさそうな見世物ばかりねぇ」あらあらあと困ったように頬に手を添えた
- アデルフィア
- 「……」 凄惨な状況を前にしても表情は……僅かに眉間に皺を寄せた
- マグダレーナ
- 私の趣味じゃないわねぇ、と思いつつ
- 団長?
- 「さあさ、そろそろ追加のお客様がおいでだ!また楽しいショーを始めましょう!」
- ステージの中央に立っている団長と思しき人物は、高らかにそう言って手を叩いた。
- フェリシア
- 「──、」 睨みつけるようにステージ中央を見る
- 団長?
- 「今宵の客はなんと、王都イルスファールでも有数の、《星の標》からやってくる!」
- 「気合を入れねばなりませんねぇ!」
- ディスノミア
- 「ええ――、今までよりも、ずっとずっと愉しいショーが見られますよ」
- 団長?
- 「――……おや、おやおやおやおや」 無駄に高いシルクハットを片手で支えながら、団長がくるりと体を反転させた。
- 「既にご到着とは!楽しみが過ぎて、待てませんでしたかな?」 シルクハットを少し持ち上げて見せた顔に、フェリシアとディスノミアは確かに見覚えがあるだろう。
- ディスノミア
- 「はい。とても愉しみにしていました」
- フェリシア
- 「モンドールさん…‥…」
- アデルフィア
- 「あれがモンドール氏ですか」
- モンドール
- 「それは良かった!今宵はどうぞ、お愉しみください」
- マグダレーナ
- 「ふふ、ええ、そうね、貴方も、お医者様ごっこ遊びは楽しかったかしら?」