- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- レイラが入室しました
- !SYSTEM
- マグダレーナが入室しました
- マグダレーナ
- こんばんは
- マグダレーナ
- マグダレーナ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:グラップラー5/レンジャー2/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷20+1[3]/筋力15[2]/生命18[3]/知力18[3]/精神11[1]
HP:33/33 MP:11/11 防護:2
- !SYSTEM
- アージュが入室しました
- アージュ
- アージュ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー5/ソーサラー2/マギテック2/エンハンサー1
能力値:器用21+1[3]/敏捷20[3]/筋力15[2]/生命16[2]/知力13[2]/精神11[1]
HP:31/31 MP:23/23 防護:4
- GM苗
- こんこん
- 登録ロールとかしたかったら希望言っといてね なければユディススタートです
- マグダレーナ
- なしで大丈夫です。
- GM苗
- はぁい
- レイラ
- レイラ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:14
ランク:- 信仰:なし 穢れ:2
技能:ファイター5/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷12+1[2]/筋力23[3]/生命18+3[3]/知力17+1[3]/精神18[3]
HP:36/36 MP:18/18 防護:8
- レイラ
- 何か買い物があった筈だが思い出せんな
- アージュ
- ブラックベルトを買ってフィニッシュ
- レイラ
- 思い出せんな……?
- マグダレーナ
- スカウトツールとか…?
- レイラ
- それだ
- !SYSTEM
- クチナシが入室しました
- レイラ
- 〈友好蛮族の証〉はHPMP専用化は出来るでいいのかな>アージュ
- クチナシ
- クチナシ
種族:エルフ 性別:男 年齢:295
ランク:- 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/セージ4/プリースト2/ドルイド1
能力値:器用15[2]/敏捷22[3]/筋力7[1]/生命11[1]/知力28[4]/精神27[4]
HP:29/29 MP:54/54 防護:4
- レイラ
- 定期的に付け替えるんだし不可の方がそれっぽいか……
- アージュ
- 消耗品扱いだからちょっと微妙だねー
- 不可としとこう
- あとで書き足すか
- あんま手を加えられてもアレなものだしね
- レイラ
- そもそも首輪の専用化っていうのも
- なに??って感じだな……
- GM苗
- ふう
- レイラ
- HP:38/38 [+2/+2]
- HP専用化を一件した>GM
- アージュ
- 今回の仮マスターはクチナシ様ですね よろしくおねがいします
- GM苗
- OK
- クチナシ
- 今回はちゃんと攻撃を当てるのだぞ、アージュよ
- GM苗
- では始めていきましょう
- よろしくお願いします
- レイラ
- よろしくお願いします。
- クチナシ
- 宜しくお願いします!
- マグダレーナ
- よろしくおねがいします
- アージュ
- よろしくおねがいします
-
-
-
-
-
-
-
- ──、ドウシテコウナッテイル
- ──、ナンデ武器ヲ向ケル
- ──オレハ
-
-
-
- リアン地方イルスファール王国南方、"要塞都市"ユディス
- 此処は、イルスファール王国における最前線であり、最終防衛ラインである
- グラディサント、クルイーク、バルトロメオ、ラグノの四砦、そして更に南方に位置する、カストレを臨むこの街は
- "機神事変"を超えた後も、蛮族との戦いに対しては臨戦態勢をとっていた
- 君たちは、"星の標"で軍からの依頼を受けて、ユディスにある高層建築、ユディス軍令部にやってきていた
- その中の一室で従卒の少年が控える中、依頼人である軍人を待っている
- 机と椅子がいくつも並べられ、黒板と教壇のような高台がある部屋の最前列で君たちはコーヒーを前にしながら待機している
- 従卒
- 僕です。相変わらず軍令部で働いてます。最近は入れ代わり立ち代わり顔ぶれが変わって名前と顔を一致させるのが大変です
- クチナシ
- 「手厚い持て成しだなぁ……うむ、この飲料もなかなか美味い。若い子らには苦いかもしれんが」 ずずずーとお茶を啜るようにコーヒーを一口
- レイラ
- ゆるふわ日常系軍人アニメ始まったな
- レイラ
- 長い薄金の髪を揺らしながらクチナシに頷いたのは、垂れがちな碧眼と、頭には片側の欠けた牛の角、腰からは短く撓る牛の尾を持つ少女。
- GM苗
- 割と真のレギュラーでだいたい何処にもいます<この子
- アージュ
- 頂かないのも失礼なので頂いておりますずずず。……苦い……。
- クチナシ
- 垂れ、がち…?垂れ目だったっけ……
- レイラ
- 背には身の丈よりも大振りな戦槌を提げて、腰には古びたコートが巻かれている。
- レイラ
- たれがち
- クチナシ
- い、いかんキャラデザ資料を確認するところだった
- つづけて
- マグダレーナ
- 隣に座るのはまだ若い女性である。その片目は前髪で隠れている。
- レイラ
- 身体を覆うのはノースリーブのレオタードと、友好蛮族である事を示す首輪のみ。――とかく目立つ格好をしているが、当人は何食わぬ顔で歩き、ここに座っている。
- 年の割に大人びた顔にはぴったりと無表情が浮かんでいて、これが動く事は多くなかったが、
- 「……うん。もう少し甘い方が好みだが、これはこれで美味しい」 食事を摂る時ばかりは、その表情は緩んでいた。
- クチナシ
- 「ほれ、砂糖も用意してくれているようだ。これでも入れるといい」 若い子に砂糖を勧めておきますね
- アージュ
- 「ありがとうございます、クチナシ様」
- ずずず。あまーい。 ほわ……
- マグダレーナ
- 全員が口を付けたことを確認してから、無言でひと口だけ口に含んだ。
- クチナシ
- はっはっは
- 従卒
- お代わりは如何ですか、とか、部屋は寒くありませんか?等と適宜尋ねられつつ
- アージュ
- 問題ありません。ありがとうございます。
- 従卒
- コーヒーを啜りながら待っていると こんこん、と部屋の扉がノックされます
- レイラ
- ユディスに戻って来るのは数年ぶりだったが、存外記憶はしっかりとしていたもので
- クチナシ
- 「ん、ご到着かな」 ノックされた扉を見やって
- マグダレーナ
- 尋ねについては他のメンバーが応えるだろう内容については無言である。
- 従卒
- 指定の位置に戻ります。邪魔や粗相があってはいけません
- レイラ
- 街並みや、漂う空気にどこか懐かしさを覚えて記憶を辿り始めた所で、ノックされた扉を見遣る
- マグダレーナ
- ただ、目を向ければふんわりと微笑みを返すことから刺々しかったり無感情であるというわけではない
-
- 「──失礼します。お待たせしました」 キビキビとした印象の女性の声が外から掛かって
- クチナシ
- 「いやなに、手厚い歓待を楽しんでいたところだったさ」 にこやかに笑って迎えよう
- レイラ
- 「待機時間はそれほど長くなかった。問題ない」 >女性
- マグダレーナ
- レイラの言葉に、微笑みを崩さずに頷いた
-
- 女性にしては長身の 赤い長髪に垂れ目勝ちの緑色の瞳 頭頂部にはピンとした犬の耳とチラチラと見えるモフっとした尻尾が特徴的な、女性士官だ
- クチナシ
- ワンチャン
- アージュ
- 入ってきた方には会釈を返します。
- レイラ
- 前脚がないかもしれない
- メリッサ
- 「はじめまして。ウィンブルム小隊を預かっています、メリッサ・ウィンブルム小隊長です」 と整った敬礼をして
- レイラ
- 「〈星の標〉から来た、レイラという」 こくりと頷きを返して。
- クチナシ
- ジロの擬人化か!?
- メリッサ
- 「今回、皆さんと一緒にクルイークに赴く、責任者になります。よろしくお願いします」 物腰柔らかで丁寧な印象を与える彼女は、緩やかに微笑んだ
- クチナシ
- 「クチナシだ、宜しく頼むぞ」
- レイラ
- 目礼を返して
- アージュ
- 「アージュと申します。よろしくお願いいたします」
- マグダレーナ
- 「同じく星の標から参りました、マグダレーナと申します」
- 全員が名乗ったのを確認してから、一番最後に名乗った。
- メリッサ
- 「……、」 面々を見て少し驚いて 「はい、レイラさん、クチナシさん、アージュさん、マグダレーナさんですね」 少し間をおいて1人ずつ名前を読んで一致させた
- クチナシ
- 珍しく人間様がいない
- GM苗
- 元からいる
- NPCだよ!!!!
- レイラ
- メアメアメアメアメアもあったし大丈夫だぞ
- GM苗
- <GM苗の
- レイラ
- PCのPTにじゃなく??
- クチナシ
- PCのPTだなw
- レイラ
- 名を呼ばれれば、応える様に頷いて。
- メリッサ
- 「早速ですが、依頼内容の確認をさせていただきます」
- レイラ
- 「頼む」
- マグダレーナ
- ゆるりと微笑みを崩さず頷いた
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- Briefing100%
- クチナシ
- 出撃出撃
- レイラ
- エースなコンバットだ
- アージュ
- 頭の中に戦闘機が浮かぶ……
- メリッサ
- 「現在、」 地図を吊るすと 広げて ぴょこぴょこと尾が揺れる 「クルイーク方面軍から増援要請が来ています」
- 「蛮族の集団的な襲撃が発生するという見込みで、その目的は妖魔達の口減らしである、と予測が立てられています」
- 伸びる棒を取り出すと 地図をなぞって説明していく
- レイラ
- かつての経験――蛮族拠点から助け出された後、傭兵に養われていた事もあってユディス周辺の地理は頭に入っている。
- メリッサ
- 「そのため、浸透等を防ぐために防衛線を広く構築し、そこに戦力を伏せて、妖魔達をユディス以北に流さないことが今回の主目的になります」
- 「軍部の作戦概要は以上ですが、我々の目的は少し違います」
- レイラ
- 「……というと?」
- クチナシ
- 愛らしい尻尾だなぁなんて考えながら地図を見上げ 「ふむ」
- メリッサ
- 「我々の目的は、少数で敵集団を率いている個体の撃破にあります」
- 「指揮統率がある場合、妖魔は侮れない戦力になりますが、裏を返せば統率者さえ居なくなれば、後は自滅していくだけの存在です」
- マグダレーナ
- 聞いている、という意図を込めて時折言葉の間に頷きを返す
- レイラ
- 頷いて、 「その、率いている個体というのは?」
- メリッサ
- 「そのため、指揮個体の索敵、及び撃滅が、冒険者小隊及びウィンブルム小隊の役割だと、今回の迎撃の総指揮官は仰っていました」
- 「はい。推定されているのはトロール種になります。おそらくダークトロールクラスの個体が居ると思われています」
- クチナシ
- 「頭を失った軍は、烏合の衆と変わらんからな。上手く行けば儲けものだが、そう易々と見つけられるかどうか」
- ふんふん頷きながらゆるりと顎を撫でて
- メリッサ
- 「そのための皆さんです…期待していますよ」
- レイラ
- 「ダークトロールか。……正面からぶつかれる相手であれば、多少はやり易いか」
- マグダレーナ
- 各々が言葉を述べる中、地図をみやり、地理を頭に入れていた。
- アージュ
- 黙して聞いております。
- メリッサ
- 「ご質問などはありますでしょうか」
- レイラ
- 「期待通りの戦果を挙げられるよう、全力を尽くそう。……私からは何も」
- ふるりと頭を振って、同行者達を順に見遣る。
- クチナシ
- 「期待されたからには、応えてやれるよう努力はしよう」 大丈夫だよの頷き
- アージュ
- 「こちらもございません」 質問は。
- マグダレーナ
- 「こちらも大丈夫です」質問についてである
- メリッサ
- 「作戦開始は5日後、明日にはユディスを発って、クルイークには明日中に入る予定です。それから周辺を確認して、作戦決行になります」
- レイラ
- 「了解した。以後は指示に従う」
- マグダレーナ
- レイラの言葉に続くように頷いた
- アージュ
- 「了解しました」
- メリッサ
- 「必ず無事に、仕事を終えましょう…よろしくお願いします」 ぱたぱたと尻尾を揺らして
- クチナシ
- 尻尾かわいい~、にこにこ
- レイラ
- 「それは前提条件だ、メリッサ。宜しく頼むよ」 胸に手を当てて一礼して。
- メリッサ
- 「本日は後で彼が紹介する宿に宿泊して下さい」 従卒を示して
- マグダレーナ
- その言葉に何かを思ったのか、ゆるく唇が弧を描いて
- メリッサ
- 「また何か必要なものがあれば彼にお申し付け下さい」
- マグダレーナ
- 「はい、互いに」
- クチナシ
- 「また世話になるぞ」 従卒くん
- メリッサ
- 「明朝0700に出発しますので、南門の前でお待ち下さい」
- 従卒
- 確りとした敬礼をして メリッサに頷いた後にクチナシにも頷いた
- レイラ
- 「了解した。7時に南門だな」
- クチナシが言えば、こちらも従卒に向き直って会釈した。
- メリッサ
- 「それでは私はこれで、失礼します」
- マグダレーナ
- 了解の意を込めて頷き、従卒にも笑みを返した
- レイラ
- 「ああ。また明日」
- クチナシ
- 「明日までは自由にしていいのだろう?美味い飯屋でも教えてくれ」 できればビーガン向けの
- 従卒
- 美味しいご飯。いいですよ、穴場があるんです
- クチナシ
- やったあ
- レイラ
- 「……まずは宿の案内からだ、クチナシ。食事は荷を置いてからがいい」
- 肉も食いたいぞ……
- クチナシ
- 「ははは、勿論勿論」
- アージュ
- 「お願いできますでしょうか」 >従卒様
- クチナシ
- じゃあお肉もあるところで…
- 従卒
- 頷いて 君たちの案内をする
- アージュ
- 要塞都市に菜食主義者向けの店があるかは怪しいところですね……
- レイラ
- 「それから、」 とん、と従卒の肩を叩いて。
- 従卒
- 小首を傾げて
- レイラ
- 「ここに記された場所に、後でひとりで向かいたい。位置を教えて貰えるか」
- クチナシ
- ビュッフェで我慢してやろう…
- レイラ
- 一枚のメモを持ち出して、それを従卒に見せる。
- 力強く――というか、刻む様に書き込まれた文字は拙く読みづらい。
- 従卒
- 「シルバーブリッジ霊園ですね。東門から少し歩いた所にありますよ」
- 少し読みづらそうにしながらも彼はそう応えた
- レイラ
- 「東か、解った」 頷きを返して、メモをしまう。
- クチナシ
- 一人でと言うくらいだ。事情があるのだろうな 「あまり遅くまで出歩かんようにな」
- レイラ
- 「では、改めて宿まで頼む」 「問題ない、墓参りだ」
- クチナシ
- 「そうか……」 穏やかに頷いて、れっつごーYADOYA
- レイラ
- 「芋ようかん、今日はないのか」 出せ。
- マグダレーナ
- 墓参り、という言葉にまた唇が弧を描きそうになるのは堪えた
- クチナシ
- 「芋ようかんは、デザートだなぁ……」 ご飯食べてからね
-
- 宿はそこそこいい場所で、普段の軍部から星の標への期待感を表しているようで
- アージュ
- 「えっと……」 大丈夫なのかな一人で……という視線。
- マグダレーナ
- まるでひとぞくのようね、彼女は。きっと、素敵な後見人がいたのでしょうね、などとは思いつつ
- レイラ
- 「……? どうかしたか」 視線に気づくと小首を傾げて、アージュに。
- マグダレーナ
- 「そうね、門までは、クチナシかアージュと一緒の方がいいと思うわ」
- コレ、目立っちゃうでしょう?とレイラのものと同じデザインの首輪を示して
- クチナシ
- 「ん?ふむ……」 ちらっとレイラとアージュを見やって
- アージュ
- 「じゃ、じゃあわたしが――」
- 「……よろしいでしょうか」 >クチナシ
- レイラ
- 「……子供ではない、のだけれどな」 困った様に言って、
- クチナシ
- アージュににこりと笑った 「ついて行っておやり」 そう言うと、優しくアージュの背中をぽんぽん叩いた
- マグダレーナ
- 「ふふ、貴女が迷子になるなんて、誰も思っていないわ」
- アージュ
- 「はい。了解しました」
- レイラ
- 「だが、そんな目をさせるのは良くない。……良ければ、一緒に来てくれるか」 苦笑というには柔らかく微笑んで、アージュに頷いた。
- 「気遣いだとは伝わっているさ。……大丈夫」 >マグダレーナ
- アージュ
- 「うん。……あ、でも、わたし道はわからないから……」 本当についてくだけになっちゃう。
-
- では墓参りなどの個人的な用事を済ませつつ 次の日の朝になる
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- クチナシ
- 芋ようかんお供えしてきな
- レイラ
- 「迷ったら、一緒に帰り道を探してくれたらいい」
- もぐ。
- クチナシ
- こらぁ!
-
- 誰の、というのは表現するのは難しいかもしれない その墓碑には"少佐"としか書かれて居なかったのだから
- 立てたものは本名を知らなかったのかもしれないし、若しくはある種の当てつけかもしれない。 そんな墓をまいった次の日
- 南門には整列した20人ほどの兵士とメリッサの姿があって それぞれが馬を伴っていて 君たちにも軍馬が用意されていた
- アージュ
- 「ん……」 まあそんな感じで門まではついてきました。
- クチナシ
- これは後日CCがありますね(予言
- レイラ
- 誰の墓かを問われていたら、義父のものだとは答えていたかな……
- アージュ
- 二人だけだと何か普段より気楽そうでしたよ
- レイラ
- 昨日ついてきてくれていた時は普段よりも柔らかいな、という認識は持ちつつ
- メリッサ
- 「──おはようございます」 ぴょこんと立っている耳は元気そうだ 「乗馬経験がない方はいらっしゃいますか?」
- レイラ
- 墓参りから戻った後はどこか気落ちしたようにしんみりとしていたが、翌日の作戦当日になれば、気分を切り替えたのか普段通りに戻っていた。
- クチナシ
- 「どうどう……おお、良い子だ、よしよし」 おんまさんを手懐けてみせるぜ
- アージュ
- たぶんあります
- レイラ
- 「……全くない訳ではないが、自信を持って経験があるとは言えない、かな」
- マグダレーナ
- たぶんあります
- クチナシ
- 「こちらも問題ない。立派な馬だ」
- メリッサ
- 「そ、そうでしたか。であれば、便乗する形でも構いませんよ」
- アージュ
- 「……後ろに乗る? レイラ」
- レイラ
- 「いや、問題は無いと……、」 言葉を切って、アージュに苦笑して。
- 「昨日からすまないな。……手を貸してくれるか、アージュ」
- アージュ
- 「うん、じゃあ、任せて」 と、少女らしくはにかんだ表情を見せ。
- レイラ
- すす、とアージュの傍らに移動して、こちらも微笑みを返した。
- クチナシ
- 打ち解けているようで、結構結構。これなら戦闘中も大丈夫そうだ、と二人を眺めて頷いて
- メリッサ
- 「──、では総員騎乗。クルイークまで行軍します。警戒陣形をとり、1班から移動を開始して下さい」
- マグダレーナ
- アージュとレイラの様子についてはクチナシと同じく微笑ましい目で眺めている
- メリッサ
- 「訓練通りの動きが取れれば、無事たどり着けるはずです。……進発」
- クチナシ
- 「うむ、よいしょ……」 馬に跨ってれっつごーよ
- アージュ
- ぱっからぱっから
- レイラ
- アージュが騎乗した後、ゆっくりと彼女の後ろに跨って 身体を寄せて振動に備える
- メリッサ
- 「皆さんは私と一緒に陣形の中央にいらしてください」
- クチナシ
- けせらんぱからん
- アージュ
- 「了解しました」 と、レイラ相手とは打って変わってメリッサなどへの返事は声音が平坦である。
-
- 散開しながら進む兵士達は、よく行き届いた訓練をされたもので、練度は高く感じる
- マグダレーナ
- 問題なく、ついていっている
- レイラ
- 移動中、見えるもので知っているものがあれば、あれはあれ、これはこれと話していたり。
- マグダレーナ
- 「詳しいのね」
- クチナシ
- 「ふむ……さすがは南方を防衛する軍部の精鋭といったところか。陣形に乱れが全くない」
-
- 朝早く出発して、夕刻前にクルイーク砦へは辿り着く
- マグダレーナ
- 「いいことね」クチナシの言葉にはそう感想を
- メリッサ
- 「ありがとうございます……、ただ、上官に言わせるとまだ動けるそうですが」 困ったように笑って
- レイラ
- 「幼い頃はユディスの周りに居たんだ。義父と義兄に連れられて、出回っていた事もあったから」 >マグダレーナ
- クチナシ
- 「ああ、心強いなぁ」 うむうむ>マグダレーナ
-
- クルイーク砦は戦力が集結していて、兵士たちが整列している様子も伺える
- GM苗
- ああついに
- クチナシ
- 「はは、お前の上官殿は随分と厳しい方のようだな」
- マグダレーナ
- 「…そう、いいご家族ね」いつも通り微笑んでそう返した 幸せなのはいいことよ >レイラ
- GM苗
- サーチ・バルバロスが無用のものになってしまうのだな…
- レイラ
- これまでにも見たことが――ない!
- クチナシ
- Good Bye…
- アージュ
- キッチンのコボルド「キャウン」
- GM苗
- GM苗時空における砦の入城チェックは
- 割とそこまでやってるのだ
- クチナシ
- 今はアルコール消毒と検温で入場チェック
- アージュ
- お前らは30m手前で待機な
- ってされそう
- レイラ
- まあ首輪持ちは離れといてくらいで
- マグダレーナ
- かなぁ
- レイラ
- 普通に使われるんじゃないかな……
-
- 君たちは 砦に到達すると身体検査等を受けて レイラとマグダレーナに関しては首輪の確認(劣化状況の確認や偽造の有無)なども受けて
- マグダレーナ
- 普通に指示があれば従う
-
- クルイーク砦に入場する
- レイラ
- 指示に従いつつ、まだ新しいそれを確りと見せた。
- マグダレーナ
- 交換についてはこまめに行うことを推奨されているためそれには従っている
- メリッサ
- 「‥お疲れ様でした」 「皆さんの部屋は…少し遠いですが、東房ですね」 と確認していると
- クチナシ
- 仕方のない事とは言え、大変だなぁ。なんて何処かおっとりした心境で二人を待ってようね
- レイラ
- とことこ歩いて戻ってきたぞ。
- 「東……」 ちらりと見上げて
- アージュ
- 面倒くさそうだなとは思っているけど表には出ない
-
- 「──、日が沈む前にたどり着いたなら、及第点だな、ウィンブルム」
- マグダレーナ
- 「ごめんなさい、待たせてしまったわ」とクチナシ達には言葉をかけつつ
- メリッサ
- 「──、只今到着しました、アルカドール中隊長」 敬礼
- クチナシ
- 「なに、大したことではない」 気にするな、とマグダレーナの頭を撫で……ようとして大人かもしれないので肩ぽんぽん
- レイラ
- 声が聞こえれば、そちらにくい、と視線を向ける。
- マグダレーナ
- ふふ、と笑みをこぼして そして声が聞こえればすっと後ろに控えるように少し位置を変えた
- クチナシ
- 「邪魔しているよ」 やってきた人物にはおっとりと声をかけた。
- トラヴィス
- 「──、」 軍刀を腰に帯び、プラチナブロンドの髪を短くして蒼い瞳の鋭利そうな青年が君たちを見た
- アージュ
- 「いいよ、これくらい――」 と蛮族組に返そうとしたらなんだかえらそうな声が聞こえたぞ。
- クチナシ
- あっおわかーい
- アージュ
- 言葉を切って声の方に視線を向ける。
- レイラ
- な ん だ か え ら そ う な 声
- アージュ
- 及第点だな、とかいきなり言ってくるのはえらそうではないですか?
- レイラ
- いや表現がちょっと好きだった
- 普段(対人族)とのギャップが……
- アージュ
- 中身は普通の女子めいてるんですよ
- クチナシ
- 腹の中では罵詈雑言かもしれん
- マグダレーナ
- 背が高いクチナシを利用させてもらおう、とクチナシの後ろに目立たず隠れるように
- トラヴィス
- 「──、」 舌打ちしたそうな視線を隠そうともせずに 「上手く使ってみせろ」 とメリッサに言うと 「彼女の指示に従え。いいな、イレギュラー共」 と君たちに去り際にそういった
- レイラ
- 「〈星の標〉から来た、宜しく頼――」
- 「……、」 む、と言うよりも早く行ってしまった背中に眉がハの字になった。
- クチナシ
- 「ああ、作戦の邪魔にはならんよ」 にっこりしてばいばいと手を振った
- マグダレーナ
- トラヴィスのその様子に驚いた様子も傷ついた様子も怒りの様子もなく「はい」とだけ返した。
- メリッサ
- 「……あ、」 耳がへたっとして 「…お疲れさまです」 彼の背を見送って
- アージュ
- は? え? なにあれ何様? と思うものの 「―――了解しました」 と平坦な返事がするりと出てしまう。
- マグダレーナ
- むしろこれくらいで済み、無駄な時間を使わずに済んだことは運がいい方である。
- クチナシ
- 草
- レイラ
- ぽんこつ感強まってる
- メリッサ
- 「……、ごめんなさい。部下には公平な方なんですが、冒険者と・・それから、その」
- 「バルバロス……名誉人族の方をあまり好ましく思っていなくて」
- レイラ
- 「問題ない。慣れているさ」 皆まで言うなとメリッサに。
- クチナシ
- 「忙しい方のようだな」 そんな感想
- マグダレーナ
- 「気にしていないわ」やんわりと柔らかく
- レイラ
- 慣れているとはいえ、マグダレーナとは異なり気にしていない訳ではない、のだが。
- アージュ
- 「そうでしたか」
- レイラ
- それを示す様に、ぶん、と牛の尾が振れて、
- 君の身体をシューッ!
- 【✔:マグダレーナ】
[×:アージュ,クチナシ]
- クチナシ
- マ、マグダレーナーッ
- メリッサ
- 「……、同期の方が、最前線に行ってしまったのもあって、最近は気を抜けるようなところもないみたいで…」
- マグダレーナ
- 売女だの裏切り者だのとののしられることに比べればかわいいものであり、
- 最小限に済ませるのはある意味優秀ともいえよう。そして蛮族に下手に甘い顔をすれば足元をすくわれる種にもなりうる。
- クチナシ
- 「立場上、そう言った事もあろうよ。お前がどうにか出来る問題でもあるまいよ。気にするな」 メリッサの肩もぽんぽん叩いて
- マグダレーナ
- やんわりと何かが当たった感触
- クチナシ
- やんわりと何かが何かに当たった音がした 「……?」
- メリッサ
- 「……、味方に敵を作ってしまわれてないか、個人的にとても心配なんです…」 と口にして 「いえ・・・ごめんなさい」
- レイラ
- 「あっ、と」 ぱちん、と尾が当たった感覚に、驚いたように声が漏れて
- メリッサ
- クチナシに頷いて
- 「改めて、皆さんの宿舎は此方です。ご案内しますね」
- アージュ
- 「最もなご心配かと思われます。お気になさらず」 >メリッサ
- マグダレーナ
- 「あらあら…大丈夫よ」尻尾、当たったことは気にしてないわという意味を込めて、ふふ、と微笑みを返しておいた
- レイラ
- 「す、すまない。……ちょっと気が立ってしまった」 きゅっと牛の尾を引っ張った。
- アージュ
- 男子(クチナシ)は別室ですか?
- GM苗
- 一番向上心があるのに、のほほんとした奴が最前線で活躍してて 勝てなかった相手は軍を辞めて冒険者になってなんか宝剣までいってるので
- レイラ
- 男子、芋ようかんはまだか
- GM苗
- 心の中があんまり穏やかじゃない
- クチナシ
- 「ああ、うむ」 メリッサに頷いて 「ほれ、レイラ。昨夜の余りの干し杏子だぞ」 お腹が空いてるから気が立ってしまうんだ
- メリッサ
- 一応別室、にはなります、隣部屋
- マグダレーナ
- 苦労してるね
- クチナシ
- 昨日のデザートに食べたでしょ
- レイラ
- ぱっと顔を上げて両手で干し杏子を受け取ると、彼女にしてはぱっと表情が明るんだ。
- 「ありがとう、クチナシ。いただきます」
- マグダレーナ
- 「甘い物、好き?」
- アージュ
- 妬みじゃんみっともない。ぷんぷん。
- クチナシ
- 「ああ」 ぽんぽん頭を撫でてやって、お部屋にいこうね
- 一人部屋で悠々と過ごす!!
- レイラ
- 「ああ、特に好きだ」 撫でる手には無意識に頭を寄せつつ移動だ移動だ。
-
- 他にも君たちに好奇の視線を向けたり友好的だったり非友好的だったりする視線や人々と交流しつつ
- 次の日から作戦日までの間、周囲の地形を確認したり警戒に出ることになる
- アージュ
- 女子勢だけで部屋入ったら
- クチナシ
- アージュがはっちゃける
- アージュ
- なにあの男信じらんない!! ってぷんすこぷんすこするよ
- レイラ
- こいつ……人族がいないからって……
- クチナシ
- 楽屋裏女子かな
-
- 楽屋裏草
- マグダレーナ
- 「あら、むしろあれくらいで済んでよかったわ?」
- レイラ
- あんまり怒るな、ほら、干し杏子を分けてやるから……
-
- 君たちが警戒に出て 南方領域。"無足の荒野"で索敵している頃 少数の妖魔と会敵することになる
- マグダレーナ
- あれくらいならかわいいものよ、とあったかいお茶でも飲みましょう?と
- クチナシ
- 夜になってからはっちゃける女子部屋とは違って、クチナシさんは21時には就寝して静かになるんだ
- マグダレーナ
- 健康的クチナシさん
- クチナシ
- ( ˘ω˘)スヤァ
-
- 砦についてから、2日目、作戦決行まで2日の夕刻である
- レイラ
- じじい……
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- Desert Lightning100%
- アージュ
- ぜんぜんよくない、わたしああいうやつきらい、ぷんぷん。もぐもぐ……
- レイラ
- うまいか、アージュ
- クチナシ
- 修学旅行の先生ばりに入っていきたい
- アージュ
- スンッ 先生、どうかしましたか
- クチナシ
- 消灯時間だぞ、はやくねなさーい!
- レイラ
- もぐ、ねているぞもぐ
- 妖魔
- その数としても十体程で なにかから逃れるような動きで北に向かって走ってきている
- クチナシ
- 夜に食ったら脂肪が…また乳がでかくなるのか…
- レイラ
- 「……妖魔だ。北へ伸びて行っている」
- マグダレーナ
- マグダレーナも胸部装甲はそれなりです
- クチナシ
- ほう…
- アージュ
- 「攻め入るというには様子が妙ですが……」
- レイラ
- 「ああ。何かに襲われている、……か?」 言って、妖魔達の背後を見遣る
- マグダレーナ
- 「どちらかというと…何かにおびえて逃げているみたい?」
-
- どすんどすん、と 駆けてくるのは
- マグダレーナ
- 実に滑稽で無様ね、というのは心の中で呟いた
-
- 3mほどの巨体、岩のような肌を持つ、背中にモールを背負った蛮族……トロールだ
- レイラ
- 「妖魔の裏にトロール、……行軍させる為に駆り出しているのかもしれないな」
-
- トロールは妖魔達をすりつぶすようにモールを振るうと 1匹、また1匹と仕留めていく
- アージュ
- 「……口減らしという話でしたか」 なるほど、ああして追い立てて人族側に押しやっているのか。
- マグダレーナ
- 「かわいそうに」全くそう思っていない声音で。でもしょうがないわね、だってそういう世界だもの、私達。弱かったら死ぬのよ。
- レイラ
- 「同じ目に遭いたくなければ、という事だろう。……放置していれば、纏まって此方にぶつかるが」
- マグダレーナ
- もっとも、それは今こちら側にいる私達も同じである。
- トロール
- 追い立ててる…‥様に見えていたのだが 妖魔達が逸れるように散っていくと
- マグダレーナ
- 「…あら?少し様子が変わったかしら?」
- トロール
- 膝をついて息をつくようにしてモールを置いた よく見れば背中には矢などが刺さっている
- クチナシ
- 「……む」
- アージュ
- 「……? トロールの方も怪我を……」
- レイラ
- 「……? 既に手傷を、あれほど……?」
- トロールのその後方にも目を凝らしてみようか。
- トロール
- その後方には何も居ない
- マグダレーナ
- 「消耗してくれている方がお仕事は楽にはなりそうだけれども」背後が気になるところではある。
- レイラ
- 「見えるものはないな」 きゅっと目頭を押し込みつつ、アージュの背にぴったりとついた。
- 「どうする。接敵するか?」
- クチナシ
- 「仲違いの可能性もあるか……何にせよ貴重な情報源だ」
- トロール
- 「……、」 ぜ、ぜ、と息を整えると立ち上がって モールを背負って北へと歩いていく
- アージュ
- この場ってわたしたちだけですか? メリッサとかは?
- トロール
- 今は君たちだけだね
- レイラ
- 発言ないからいないとオモテタヤマネコ
- マグダレーナ
- 「彼女のお話だと更に上位種がいる…とは言っていたけれども」
- レイラ
- 「話せるか、クチナシ」
- あれと、と指して。
- マグダレーナ
- 「そうね、まだ口が動くなら?」
- クチナシ
- 「残念だが」 首を横に振って。むしろ君らの方が話せるのでは!
- トロール
- せやね<お前ら蛮族だろ
- アージュ
- 「……話すの?」
- レイラ
- 汎用蛮族語の語彙は多くないと聞いてるから事情聞けるかなって……
- アージュ
- 巨人語話者はなかなか……
- クチナシ
- 「無駄ならトドメを刺せばいいさ。マグダレーナはどうだ、あれと話せそうか?」
- マグダレーナ
- 「汎用蛮族語なら話せるわ」
- レイラ
- 「いや、吐かせられるものがあればと思っただけだ。こちらで汎用蛮族語、と呼ばれているものなら話せはする」
- クチナシ
- 「なら、試してみる価値はあろうな。行こうか」
- アージュ
- 「了解しました」
- レイラ
- 「ああ。……アージュ、気を付けて」
- トロール
- ではトロールに近づいていくと
- アージュ
- 「ん」 レイラには頷き返し。
- トロール
- トロールも此方に気がついて モールを手に取り警戒する動きをする その動きは熟練されたものではあるのだが
- マグダレーナ
- 『ねぇ、貴方、どうしてこちら側(北)に来ているの?誰かの命令かしら?』
- 汎用蛮族語で問いかけてみよう
- トロール
- トロールらしくなく、隙きの小さな俊敏なものが取るであろう構えをする
- マグダレーナ
- 『へぇ…随分と妙な動きをしているのね、誰かに教わったのかしら?』
- レイラ
- 「――、……」 その動きに怪訝そうに眉を顰め、距離が詰まればアージュに先んじて馬上から降りる。
- トロール
- 『悪いが此方の言葉には不慣れだ……』「なんだ、…人族も居るっっていうかお前達軍人じゃねえな…?」
- アージュ
- トロールの挙動に違和感感じつつ、戦闘態勢。
- クチナシ
- シャ、シャベッターッ
- マグダレーナ
- 「…あら」
- レイラ
- 「……、喋れるのか」
- 戦槌には手をかけたまま、距離を詰めて行く。
- マグダレーナ
- 「珍しいわね。貴方、こっち(交易共通語)の方が話せるのね」
- トロール
- 「……、」 レイラの方を見て 目を眇めるようにすると 巌のような表情を驚いたものにする
- クチナシ
- 「おや、これは想定外だな。しかしこれなら話が早い」
- レイラ
- 「事情を聞かせろ。でなければ殺す」
- マグダレーナ
- 「まぁいいわ。さっきの質問、答えてくれない?」
- トロール
- 「おいおい、お前、少佐のとこの……、」
- 「……ああ、分かった。分かった」
- マグダレーナ
- 「少佐?」
- アージュ
- 「しょうさ?」
- トロール
- 「分かったから武器を下げろ……、」
- クチナシ
- ミノタウロス展開ありゅ!?って思ったけどそうでもないですね
- レイラ
- 「……、……何?」
- アージュ
- トロールの視線が向けられたレイラをこちらも見る。
- 「……レイラ、知り合い……?」
- マグダレーナ
- 「…お知り合い?できれば彼女達が来る前に聞いておきたいんだけど」
- クチナシ
- 「知り合い……というわけでもないな」 レイラの反応からして
- レイラ
- 「……私の義父は、そう呼ばれていたんだ」
- マグダレーナ
- 彼女=イルスファール軍
- レイラ
- 「ただ、」 ぐい、とトロールを指して。 「トロールの知己は、私にも、義父にもない」
- トロール
- 「………オレはグレイ。……、イルスファールにある傭兵団に所属していた、……」
- アージュ
- 「……あなた、なに?」 どちらかといえば困惑したような声音だ。>トロール
- トロール
- 「人間だ」
- アージュ
- 「えっ」
- レイラ
- 言葉の割に、ぴんとしていた尾が困惑した様に力を失って、ふらふらと垂れた。
- マグダレーナ
- 「………ふふっ」
- アージュ
- 「にん、……」
- マグダレーナ
- 「なるほど…だからこんな役割をしてるのね」
- アージュ
- 「……げん……???」
- レイラ
- 「……、グレイ、」 記憶を手繰る。――程なくして、
- マグダレーナ
- 心底おかしそうに
- クチナシ
- 「……知ってるのか?」 雷電
- アージュ
- 「いえ、ですが、姿がその」
- レイラ
- 「……義父さんが、そう呼んでいる男を覚えている、けれど」
- トロール
- 「ああ・・・わかってる、わかってるんだよ。そんなことはっ」
- 姿に言及されると、吐き出すように声を荒げて
- レイラ
- 「少なくとも、こんな姿ではなかった。彼は、正真正銘の人間で――」
- マグダレーナ
- 「説明してあげたら?どうしてそんな姿になったのか」
- 落ちぶれたのか、とはレイラに配慮して言わなかった
- レイラ
- 頬を汗が伝って、声が荒げられれば怯む様に戦槌に手を掛け、それを地面に叩きつけた。
- アージュ
- 一笑に付せそうな内容だが、嘘を言っているようにも見えないせいで処理系がバグりそうだ。
- 「ど、どういうこと……なのです、か?」
- トロール
- 「……、馬鹿でかい都市が地下から上がってきただろ。その前辺りだ……」
- レイラ
- 「――大きな声は、いやだ。落ち着いて、話してくれ」
- クチナシ
- 「……ふうむ」 警戒していた時とは打って変わって、日常会話の合間にするように息を吐いて
- トロール
- 「俺たちは、撤退戦の殿をしていた…、その時、他の仲間も含めて、致命傷を負ってよ」
- レイラ
- アージュと同様に混乱を処理し切れずに、けれど彼女よりも明確にそれが表面に溢れ出ている。
- トロール
- 「撤退自体はうまく行っていた…だから、オレはオレの仕事を熟しきった、胸を張って逝けると思ったんだ」
- レイラ
- くらくらと頭が揺れて、尾は頼りなく脱力して、だらんと垂れ下がった。
- マグダレーナ
- レイラとは対照的に、余裕の表情で、驚いた様子もなく、ゆるやかに相変わらず唇は弧を描いている
- トロール
- 「……死にかけのオレたちに、トロールの司祭が何にかを打ち込んできた。そして体中が熱くなったと思ったら…」
- 「こうなっていたんだ…」
- 「同じ様にトロールになったやつ、ミノタウロスになったやつ、様々だ‥」
- マグダレーナ
- 「…人族を蛮族にかえる薬、ということかしら?今の貴方の姿を見る限り」
- アージュ
- 「そんなことが……?」
- クチナシ
- 「そんな話、聞いた事はないが……」
- アージュ
- ミストグレイヴだっけえ
- トロール
- 「そうらしい、多かれ少なかれ、みんな誰が誰だか分からんくなってたし、性格も人格も違ったように感じる」
- レイラ
- 「……、」 何か知っていないか、とクチナシを一瞥する。
- マグダレーナ
- 「でも実際、彼の言うことを信じるなら、そうとしか言えないんじゃないかしら?」
- アージュ
- 蛮族変化のなんか……あれ……
- クチナシ
- そんなのあるのか
- GM苗
- そうだね<バルバロス・ブラッド
- そういう薬があるんだよね
- マグダレーナ
- 「それで?貴方、ここからどうしたいの?」
- アージュ
- 潜入するのに使うやつだよね確か
- トロール
- 「でもオレは……意識がはっきりしてて、それを悟らせないようにしながら、何とか戻れないか考えて…それを今、実行してるわけだ…」
- GM苗
- そうそう
- クチナシ
- ちらとレイラを見てからトロールを見上げて 「一先ず、場所を移さんか。此処は腐っても戦場だ。いつ何が起こってもおかしくない」
- GM苗
- 死ぬと穢れが溜まっていって蘇生されるけど達成値があがって戻れなくなるやつ
- マグダレーナ
- 「見返りは?」
- トロール
- 「は、見返りね」
- レイラ
- 「……砦に戻ったとして、」
- マグダレーナ
- 「まさかその姿で、今の話をして、はいそうですか、って」
- 「戻れると貴方も思ってないでしょう?」
- レイラ
- 「グレイおじさんが殺されないとは、限らない」
- トロール
- 「……、別に構わねえよ…オレは‥あそこにもう居たくないだけだ」
- クチナシ
- 「これを連れて砦に戻るつもりはないよ」 近くに身を潜められるような森でもないっすかね…
- レイラ
- 「……」 ふるりと頭を振って、 「生きていられるとは、思えない」
- 「だめだ。私達は任務を受けてここにいる」
- マグダレーナ
- 「死にたいなら殺すわ」
- アージュ
- 「マグダレーナ、それは、」
- トロール
- 「試したが、ダメそうだった」
- レイラ
- 「彼を逃がす訳にも、隠す訳にもいかない」
- マグダレーナ
- 「どうして?」
- トロール
- 「1回、オレは死んだ。仲間割れがあってな」
- 「気がついたら、戻っていた。司祭のやつ、ニヤリとしていたっけな」
- 「だからきっと、魂が擦り切れるまでオレは死ねない…」
- クチナシ
- 「本心か?」 トロールを見上げていた視線を、もう一度レイラい移して
- トロール
- 「だから見返りっていうのは、あれだがよ」
- レイラ
- 「……」 ぎゅっと拳を握って、 「義務だ」
- アージュ
- マグダレーナを遮るように立つ。人族――人族なら蛮族から守らなくては。
- トロール
- 「せめてこの情報を、イルスファールに届けてくれ。それが、あの人が守った国に対する最後の義理の果たし方だ」
- マグダレーナ
- 「自分で結末を決めることができるなら、それはある意味恵まれてるわ?」
- トロール
- 「オレは少佐にな、命救われてんだ‥…だからよ、頼んだぜ…それから、」
- 「‥……ダン坊によろしくなレイラ」
- アージュ
- 戻れなくなってそのままのスキュラちゃんか何のNPCがいた覚えがうっすらある
- GM苗
- エンディングの一つにもあるんだよ
- <解呪できなくなったから解呪方法を探しに旅立ちました
- レイラ
- 「……もう、坊主なんて言えないぞ。義兄さんは凄いんだ、“名剣”の位だって持っているんだから」
- トロール
- 「──、そうかい」 立ち上がると 「最後に人と話せてよかった」
- 「襲撃は二日後、クルイーク狙いだ」
- レイラ
- 「ちゃんと伝えておく。……だから、待って。砦に、一緒に来てくれ」 からからの喉を震わせて、トロールを見上げる。
- トロール
- 「オレは……、もういい」
- マグダレーナ
- マグダレーナは微笑んだままである。アージュに対しても、レイラに対しても、人族を名乗るトロールに対しても
- レイラ
- 「掛け合って、良い方向になるとは思えない。けれど、……最後まで、人間として生きようとしてくれ」
- マグダレーナ
- 「…言い残したいことは、それでおわり?」
- レイラ
- 「あなたは人間なんだろう、グレイおじさん。……姿がなんであれ、そうあろうとする心までは手放さないでくれ」
- トロール
- 「……ああ」
- マグダレーナに返事を返して
- レイラ
- 「ここで手を出すつもりなら、」 す、と踏み出して、アージュの傍らに。 「私は黙って居られないぞ」
- トロール
- 「青髪のお嬢ちゃん、ありがとうな」
- クチナシ
- 「………」 3者の在り方をそれぞれ見つめて
- アージュ
- 「―――」 マグダレーナに向けて構えた。
- マグダレーナ
- 「ふふ、駄目よ、レイラ。私達は蛮族なんだもの」
- 「いい子で言うことを聞かないと、私達が殺されてしまうわ?」
- 「彼はもういいって言ったわ。自分で自分の命の結末を決めるのは悪いことなのかしら?」
- レイラ
- 「……違う。この姿が蛮族であろうと、私は人族でありたい」
- マグダレーナ
- 「それとも彼の意思をおいておいて、貴方達で彼を人族から守るというの?」
- アージュ
- 「人族――、を、守るのは、わ、私達の、使命で」
- レイラ
- 「自分で見切りを付けて、足掻く事もせずに命を捨てる事を、黙って見過ごす事は出来ない。……それが誰であれ、変わらない」
- グレイ
- 「…‥オレは足掻いたぜ。足掻いた結果、お前たちと話せたし伝えられた」
- マグダレーナ
- 「ふふ、アージュ、それはとても素敵な使命ね。私もそれは尊重したいわ、でも」
- 「終わりを望む人にも、それを適用するの?それは、貴方が言う、人族を守ることに反するのではなくて?」
- レイラ
- 「だから終わりにしたい、と? ……同じ事を、義父さんに言えるのか」
- アージュ
- 「――あ、ぇ」 人族がもういいと言ったなら、私は。
- グレイ
- 「だから、よ」 モールを背負うと 南に向かって歩き出す 「最後の仕事をやってくる。それだけだ」
- マグダレーナ
- 「あら」
- クチナシ
- 「……一人でやれるのか?」 自刃するにせよ、特攻をかけるにせよ
- レイラ
- 「最後の、仕事?」
- マグダレーナ
- 「ここで終わりにしないのかしら?」
- グレイ
- 「まあ減らすくらいだな…、オレも自分の体だからよ」
- マグダレーナ
- 「…ねぇ、貴方、さっき、二日後にクルイークに攻めてくるって言ってたわよね」
- グレイ
- 「わかるんだよ……勝てないのは」 「それに、おっさん若い子らが喧嘩するとこ見たかねえんだ」
- クチナシ
- 「……ああ。同感だ。すまないが、頼まれてくれ」 アージュとレイラのとグレイの間に杖を持った腕を突き出して遮りながら
- レイラ
- つかつかと歩いて行って、トロールの太い腕を、少女の細腕が掴んだ。
- グレイ
- 「ああ」
- クチナシ
- 許した!いいよ
- マグダレーナ
- 「それ、もう少し詳しく教えてもらえるのかしら?」
- レイラ
- すまね!
- アージュ
- 「わた、わたしは」 彼――彼は人族? 蛮族? 人族なら命令、効かないと、ちがう、でも、レイラの友達なら、わたし、蛮族なら、命令なんて、 「っあ、う―――」 処理が止まらない。どう判断すればいいの。わからない。わからな――
- グレイ
- 「2日後、北部浸透を狙って砦に正面から襲撃をかける。通り抜けたら妖魔たちは勝手に増えるしな」
- マグダレーナ
- 「私達ね、お仕事の最中なの。お仕事、お手伝いしてくれるなら、見返りにはなると思うわ?」
- グレイ
- 「中央に指揮官、両翼が妖魔達で後から殺しながら押し上げていく、って感じだな」
- レイラ
- 「勝算の無い戦いをするな。……その侵攻の前に、私達から襲撃をかける」
- クチナシ
- ちらりとアージュの様子を肩越しに確認して 「……アージュ、彼をこのまま見逃してくれ」
- アージュ
- 「―――」 ああ。この場で疑う余地のない人族の言葉。思考が冷え込んでいく。
- グレイ
- 「お前も分かってるだろ?」 やんわりとレイラの腕をはずさせて
- アージュ
- 「―――了解」 ふい、とレイラに視線が向き。
- レイラ
- 「それまで、控えろ。……減らす為に命を使うなら、私達と一緒に闘う為に命を使え」
- グレイ
- 「お前にはそんな権限がない。そして権限がない兵士は上からは逆らえない。オレたちは望んで下に居たんだ」
- クチナシ
- そんな様子のアージュを悲しそうに見つめてから、すまないな、と小さく呟いて
- アージュ
- ひゅ、と一足に跳び、レイラを拘束しにかかる。
- グレイ
- 「知っているだろ。坊の妹なら」
- レイラ
- 「無駄に死ぬな。死ぬなら、義父さんに誇れる死を選べ。……私達が間に合わなくとも、今動く必要は、」
- 俯いたまま、縋る様に言葉を連ねる内、
- 背後から迫るアージュには、完全な無防備を晒している。
- レイラ
- 地震じゃわい
- アージュ
- その様子では造作もない。そのまま背後からレイラを拘束する。
- クチナシ
- ごめんジャンプした
- GM苗
- おおと、大丈夫か
- アージュ
- おっと
- レイラ
- 縦揺れだったからびっくりしたけどそれ以上はない……な?
- グレイ
- 「……、すまねえな」アージュとマグダレーナ、そしてクチナシに言って 「…無駄にしないでくれ」 レイラ似一言添えて
- クチナシ
- 短かったな
- GM苗
- こっちは揺れなかった
- アージュ
- 茨城で推定M4.1
- マグダレーナ
- 「…残念」何に対するものかははかれない。
- レイラ
- 震度2とからしいけど
- アージュ
- 「どうぞ、今のうちにお行きください」 平坦な声でグレイに告げる。
- グレイ
- 「青髪のお嬢ちゃん、」
- レイラ
- 「アージュ、何を――、離せ、まだ、話は……!」
- グレイ
- 「おっさんの頼みで何の見返りもないけど…」
- 「レイラと仲良くしてやってな」
- そう言うと、背中を向ける
- クチナシ
- 「無駄にはせんよ。必ず情報は届ける。……達者でな、グレイよ」
- アージュ
- 「―――、………………は、い」
- グレイ
- モールに隠れていた背中には両手の指では数え切れないほどの矢が刺さっていて
- トロールの強靭な肉体が誇る再生能力を持ってしても塞ぎ着れるものではないように見えた
- レイラ
- 「……待て、グレイ! 行くな、……行くなよ、待って、」 拘束は剥がせず、声色は途端に弱々しくなって
- グレイ
- どすんどすんどすん、と駆け出していって
- 砂煙が彼を攫うと、見えなくなった
- マグダレーナ
- 「戻りましょうか」
- クチナシ
- 「二日なら、作戦の立案と陣形の展開でもギリギリの時間だ。急いで戻ろう」
- レイラ
- 「……っ、……」 次第に抵抗も完全に無くなり、俯くといくらか雫が落ちて、アージュが拘束する身体がふるふると震えた。
- アージュ
- 「―――、……………」 グレイの姿が見えなくなると、するりと力が抜ける。
-
- 数時間もすれば日は落ちるだろう。夜になる前に、戻ったほうがいいのは明白だ
- アージュ
- 「ぁ…………れい、ら」
- マグダレーナ
- 「意地悪言ってごめんなさいね」>アージュ レイラ
- アージュ
- 「わ、わたし……」
- クチナシ
- 「………」 歩き出した足を止めて、ふと振り返り
- レイラ
- アージュの拘束が解かれれば、そのままへたり込む様に尻餅を着く。
- マグダレーナやアージュの言葉には反応はなく、俯いたまま、ポニーテールが左右に振れた。
- マグダレーナ
- だがあのトロールが本気でこの場で死にたいと言ったならば、はっきりと、殺す気でいた。
- アージュ
- 「ご、ごめ……なさ……」
- マグダレーナ
- レイラの正面にまわり、しゃがみこんで
- 「悲しいのね、レイラ」
- 「優しい人なら、きっと貴方に優しい言葉をかけるのでしょうね」
- レイラ
- 「……何が、言いたい」 遅れて帰ってきた言葉は、ぐっと堪えた喉から絞り出された様な声だった。
- 「優しさも、同情も、求めている訳じゃない」 ゆっくりと立ち上がって、小さく息を吐く。
- マグダレーナ
- 「貴方が彼の想いを無駄にしたくないのなら、立ち止まってる時間はないわ」
- レイラ
- 「待たせてすまない。……感情的になってしまった。砦に、戻ろう」
- マグダレーナに頷きながら、同乗させて貰っていたアージュの傍らに寄って、
- マグダレーナ
- にこりと相変わらず微笑んで、レイラとアージュの背中を見て
- レイラ
- 「……アージュ」 名前を呼んで、両手を彼女に伸ばす。
- マグダレーナ
- 「………だって、そうしないと、私達は生きていけないもの」ぽつりとそう、聞こえないほどの小声で呟いた
- アージュ
- 「ごめん……レイラ、ごめん……なさい……」 俯いて、震えて。
- レイラ
- 表情は変わらず無表情のまま、アージュに無造作に手を伸ばして強引に腕の中に収めると、頭に手をやって胸元に埋める。
- クチナシ
- その様子を見て、ふう、と溜めていた息を吐きだすとこちらも自身の馬の方へ歩いて行った。
- レイラ
- 「……誰も悪くない。アージュも、勿論、おじさんも」
- 「私が、駄々を捏ねただけだ。……苦しめて、すまなかった」 もう一度、ぐっと力を込めてからゆっくりと両手を離した。
- マグダレーナ
- ああ、本当に、レイラはいい子だ。きっと、育った環境が、そうだったのだろう。
- アージュ
- 「……」 ず、と鼻を啜る音。
- マグダレーナ
- でなければ人族でありたいなどと口にはしないし、こんな風に、人族のような行動はしないだろう、本当に、本当に
- アージュ
- 「ごめん…………レイラのが、ずっとつらいのに……」
- レイラ
- 「……止めてくれて、ありがとう」 くしゃくしゃになった泣き笑いを見せて、アージュに頷いた。
-
- では君たちは情報を持ち帰り、クルイーク砦へと帰還した
- 直ちに迎撃部隊首脳部に敵の作戦が齎されると、それを疑う者も居たが
- 最終的には情報を参考に迎撃作戦の詰めが行われ、1日早い迎撃戦が始まる事になる
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- Wardog100%
- クチナシ
- エンゲージ!
- レイラ
- 予期せぬところで子供時代の想い出をボッコボコにぶん殴られた……と思ったけど
- レイラよりアージュの方が予期せぬところでボッコボコにされてそう
- アージュ
- ほんとだよ!!!!!11
-
- 明朝、部隊展開が終了すると、陣頭に立ってトラヴィスが告げる
- クチナシ
- かばいとうに…
- マグダレーナ
- 割と意地が悪いことを言った自覚はある
- トラヴィス
- 『告げる。此方指揮官』
- アージュ
- ははーんレイラの設定ネタをお出しされる回ね
- レイラ
- 蛮族だ、こr……エッ人族!!??!?
- アージュ
- とか気を抜いてたらなんかたいへんなことになった
- マグダレーナ
- ばぐってるところに更にばぐをかさねた
- トラヴィス
- 『司令部の方で作戦の認可が降りた、これより、妖魔共を撃滅する』
- 『諸君らの奮戦に期待する、私に付いてこい』
-
- おおー!と部隊付きの下士官達が声をあげて
- 兵士たちがそれに続く その言葉を各指揮官が更に軍師徽章で広げていって
- アージュ
- どーすんのこれ帰ってからも気まずいよ
-
- 展開中の全軍に伝わる
- レイラ
- あの日の晩は
- メリッサ
- 「──、作戦を伝達します」
- レイラ
- たぶん必要以上にアージュに明るく接したよ(ダメージ増加魔法)
- クチナシ
- 一人部屋で良かったよ
- マグダレーナ
- アージュには暖かいお茶をあげよう
- アージュ
- ヴォエ……
- レイラ
- 真夜中にすすり泣く声が聞こえるよ
- マグダレーナ
- ちょっとセリフ一個我慢した
- メリッサ
- 小隊員と君たちにメリッサが告げる
- クチナシ
- ( ˘ω˘)スヤァ
- マグダレーナ
- のはほめてくれていい
- レイラ
- 顔を上げて メリッサの声に傾聴する
- メリッサ
- 「冒険者小隊が哨戒中に得た情報を元に司令部は襲撃作戦を立案」
- 「中央部隊に対して前衛部隊が襲撃をかけ、そこに出来た隙きを広げるように我々が展開」
- アージュ
- 「―――……」 フードを被って俯き気味。
- マグダレーナ
- 子守歌歌えばいい?<すすり泣き
- メリッサ
- 「敵の首魁に対して皆さんという穂先を突き出す形になります」
- レイラ
- スン……
- メリッサ
- 「作戦名は"スピアヘッド"──穂先に敵将の首を掲げましょう」
- レイラ
- ハンドラーワン!
- クチナシ
- 白豚がよ
- レイラ
- 「……、」 アージュの様子を見れば、一度迷って 二度目に手を伸ばして、視線はメリッサに向けたまま、その手を握った。
- メリッサ
- 「それまで備えておいて下さい。何かあれば連絡を」
- クチナシ
- 普段通りの穏やかな表情で頷いて 「承知した。ああは言っていたが、なんだかんだと信頼されているようだな」 重要なポジションをこちらに寄越すくらいだ、とトラヴィスを遠目から見やって
- マグダレーナ
- いつも通り、微笑んで頷いた
- アージュ
- 「……」 俯いたまま、控えめに、手を握り返した。
- レイラ
- 「信頼だけ、ではないかもしれないが。……果たすべきを果たそう」
- クチナシ
- 「必ず打ち取ってみせよう。グレイの分もな」 メリッサにそう言ってから、ちらっと横の二人を見た。
- メリッサ
- クチナシに頷いて 掛け合った彼女自身もかなり配慮したのだろう 薄っすらと疲労の色が見える
- レイラ
- 握り返されれば、きゅ、きゅ、と二度握って クチナシには少し腫れた瞳を向けて頷いた。
- クチナシ
- 「……ほれほれ、そう固くなっていては、メリッサを不安がらせてしまうぞ」 ははは、と小さく笑ってぽんぽんレイラとアージュの肩を叩いて
- レイラ
- 普通に考えて信用できるかというと出来ないよなあ。メリッサ頑張ったね……
- マグダレーナ
- メリッサさんがんばったね…
- レイラ
- 「問題ない。大丈夫だ、クチナシ、メリッサ」
- クチナシ
- そんな装備で
- アージュ
- 「――……了解」 少し顔を上げる。表情に感情は無い。
- メリッサ
- 「期待していますよ」 変わらない笑顔を向けて
- レイラ
- (こいつ人族に声をかけられるだけ歪んで行くタイプだ)
- マグダレーナ
- こちらも変わらない微笑みを向けた
- クチナシ
- 「うむうむ、その調子だ。空元気も元気というからな」
-
- 会敵を意味する光弾が戦線の各所で上がる
- レイラ
- 「失礼だな、空じゃない」 苦笑しつつ>クチナシ
-
- 迎撃のための部隊が進発していき、各所の戦線を支えていく
- 程なくして、君たちの役割を果たす状況がやってくる
- メリッサ
- 「──、行きます。スピアヘッド、状況開始です」
- 両手に拳銃を構えると、小隊と君たちに号令を出す
- クチナシ
- 「……そうか」 穏やかにレイラに笑ってみせてから、メリッサへ向き直り 「了解だ」
- メリッサ
- 上空に向けて光弾を発射すると 前衛から駆け出していく
-
- 駆け出して行く前衛達が大型の妖魔とぶつかり切り結んでいく それを開くように後衛が射撃をしていって メリッサがそれを支える
- メリッサ
- 「──、いけます。頼みました皆さん」 小隊が展開すると、《道》が出来上がる
- アージュ
- あれ、マグダレーナ
- 穢れ度の入力値おかしいね?
- マグダレーナ
- ん?
- アージュ
- ウィークリング、2だよ
- マグダレーナ
- おぅ…なおす
- GM苗
- 2だね
- メリッサ
- 夜明け 空が徐々に明るくなって、ティダンが顔を覗かせる
- マグダレーナ
- なおちた、ありがとう
- レイラ
- ん?2になってない?
- マグダレーナ
- そう、私達は穢れた種族なのさ、レイラ
- クチナシ
- 「うむ、任せてくれ」 そう言って、道の合間を縫うように前に出よう
- GM苗
- こっちだと1になってた<マグダレーナ
- レイラ
- いや元から2じゃなかった?
- アージュ
- 2022-03-10 20:28のキャッシュだと1だった
- マグダレーナ
- 途中でレイラのキャラシ見て気づいて直してはいた
- 念のためもっかいなおしてきた
- レイラ
- 21時時点では2だったからそういうことか
- アージュ
- ああなるほどね
- レイラ
- 「了解した。……行こう、皆」
- GM苗
- ああ、なるほどね 事前に開いてた組だったわけだ
- <私とアージュ
- マグダレーナ
- お騒がせしましたごめんなさい
- クチナシ
- 直せて偉い!
- アージュ
- はからずも「宿題やった?」「もうやったよ!💢」みたいになってしまった ごめんね
- GM苗
- だいじょーぶ
- レイラ
- 事前に開いてると更新見落とすから開始後のOPで開いてる
- アージュ
- 「……うん」
-
- 君たちが妖魔を蹴散らしながら前進していくと 図ったようにそいつの姿があって
- 大柄なボルグを2体従えたダークトロールの指揮官は 深い傷跡を負っていた
- ダークトロール
- 「なるほどな、"異邦者"の言う通り、油断ならぬ敵手であったか」
- 黒い肌に滲む腿から膝にかけた深い打撲痕を隠すように 大剣を構えて
- レイラ
- 「――、あれも、此方の言葉を喋るのか」
- アージュ
- 「あの傷痕……」
- マグダレーナ
- 「ふふ、ほめてくれてるの?」
- アージュ
- キズナバレットのせいで
- ダークトロール
- 「──来い、はみ出しものと人族の混成など、蹴散らしてくれるわ」
- アージュ
- 傷痕の一発変換がカタカナだった
- クチナシ
- 「人語を解しても、話の通じる相手ではないな」
- レイラ
- キズアト!
- マグダレーナ
- 「ねぇ、随分と深い傷ね、それ」
- レイラ
- 「……お前は」
- 「人族か、蛮族か」
- ダークトロール
- 「人といえば、お前は手を止めるのか娘」
- 「だったらその首、此処で置いていくがいい」
- レイラ
- 「手は止めない。この胸に留めるかどうか、それを定めるだけだ」
- ダークトロール
- 「いい気構えだ。──名誉あるバルバロスが、お前たち惰弱な者と同列に扱われたとあれば、生き恥以上の恥よ」
- マグダレーナ
- 「…ふふ」
- ダークトロール
- 「なに、跳ねっ返りを分からせてやっただけのことだ」 <傷跡
- マグダレーナ
- 「素敵ね、実に蛮族らしいわ」
- レイラ
- 「もう一つだけ、問う。その傷を付けたのは、人族か、蛮族か」
- ダークトロール
- 「"転向者"となったからには肚を決めればいいものを」
- 「トロールにしては動きがみみっちいものだったな」
- クチナシ
- 「……一矢報いて見せたか、グレイよ」
- レイラ
- 「――そうか」
- ダークトロール
- 「あれをバルバロスとはいいたくはないものだ」 嘲るようにそう口にして
- マグダレーナ
- 「そうでしょうね」人族から蛮族になったものなど、私達と扱いは等しいだろう
- アージュ
- 「―――……」 ぐ、とナックルを握る力を強める。
- ダークトロール
- 「さあ来い、問答も退屈だ」
- 「──、力を示せ」
- レイラ
- 「ああ。返答に感謝する」 「――行くぞ、蛮族」
- 大柄の妖魔
- 前に出るように武器と盾を構えて
- GM苗
- では戦闘準備です
- アージュ
- 準備なしです
- レイラ
- 背に提げていた戦槌を引き抜き、それを引き摺る様に地面を薙ぎ払って、肩に乗せる。
- クチナシ
- 準備なしなしのなし
- レイラ
- MCCから【ビートルスキン】。
- 防護:10 [+2]
- マグダレーナ
- なしです
- GM苗
- では魔物知識判定
- 大柄な妖魔:10/15
ダークトロール:13/19 です
- クチナシ
- おおがらよーま!
- 2D6 → 6[5,1] +9 = 15
- だーーーーくぷりんせす
- 2D6 → 7[1,6] +9 = 16
- レイラ
- せす!?
- クチナシ
- せす!?
- 割っても届かないのでダークトロールちゃんは弱点お預けだよ
- GM苗
- 大柄妖魔:ボルグヘビーアーム(ML73頁)これが2体
ダークトロール:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m153
- ダークトロールは此処に回避が-2されてます
- レイラ
- サンキューグレイおじ
- GM苗
- 先制は15-2 で13です
- マグダレーナ
- 先制
- 2D6 → 5[1,4] +2+3 = 10
- アッ
- クチナシ
- おやおやおやおや
- レイラ
- 先制だ
- 2D6 → 6[3,3] +5 = 11
- 割った
- ボルグヘビーA
- HP:36/36 MP:17/17 防護:8
- クチナシ
- えらお
- ボルグヘビーB
- HP:36/36 MP:17/17 防護:8
- アージュ
- 13じゃ平目じゃだめね
- マグダレーナ
- クチナシさん、初手何やるんだろう
- アージュ
- あちょっと
- ダークトロール
- ダークトロールサージェント
HP:83/83 MP:44/44 防護:8
- アージュ
- お花摘みに。。
- クチナシ
- 補助ウィングフライヤー主動作バチャタフでもいいし攻撃でも
- GM苗
- いてらん
- クチナシ
- いい!
- レイラ
- いってらっしゃい
- マグダレーナ
- いってらっしゃい
- レイラ
- とりあえず前3後1で敵3体引っ張り出して薙ぎ払い回していくかな
- ダークトロール
- HP:118/118 [+35/+35]
- マグダレーナ
- よろしくー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by レイラ
- <>vsアージュ、マグダレーナ、レイア<>クチナシ
- ダークトロール
- メモ:回避:17-2
- レイラ
- ZUN
- 帰ったかなZUNさん
- GM苗
- sorosoro
- マグダレーナ
- いいかな
- ダークトロール
- MP:51/51 [+7/+7]
- アージュ
- もどったッピ
- 丁度ZUNZUNしてる……
- クチナシ
- おかえりpっぴ
- おわった気がする
- マグダレーナ
- おかえりー
- クチナシ
- では上記な感じで補助いれていきますね!
- GM苗
- おかえりー
- アージュ
- わたしは前出て殴る蹴るの暴行するしかない
- レイラ
- MP厳しそうならフライヤーは順次落とすでもヨシなので
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- <>ボルグA、B、トロールvsアージュ、マグダレーナ、レイア<>クチナシ
- レイラ
- ルーシッドとシンエアー回しながらお願いします
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- Desert Arrow100%
-
- 荒野に風が吹き荒れて
- 砂煙が立ち上る
- アージュ
- クチナシどっちかっていうと学者じゃない?
- フェアテだから……
-
- 本陣での戦闘が、始まる
- クチナシ
- そうねw
- では
- クチナシ
- 補助動作でウィングフライヤーを前衛3名に。自前4点になるように2/2/1でMCC5点を1個割って
- MP:50/54 [-4]
- GM苗
- 転化出来る杖
- 割とありでは?
- レイラ
- ドルイドもあるし白さんだよ
- クチナシ
- 主動作でバーチャルタフネスを全員に。MCC5点割って、残り自前11点
- GM苗
- <妖精のML分だけMP回復する
- クチナシ
- MP:39/54 [-11]
- レイラ
- 魔剣ネタが披露されていく
- クチナシ
- 行使判定!
- 2D6 → 3[1,2] +10 = 13
- くさ
- マグダレーナ
- 形状は書物か・・・
- クチナシ
- あぶねえな!
- レイラ
- 無駄な死
- ???
- 無駄なし
-
- こわい
- マグダレーナ
- とりあえず雑魚からべちんべちんするか
- クチナシ
- 「恩寵と力は我らの名なり。我らの元に来りて混じり合え。
我らは二つ、それでいて同一。我らの元に留まり、我らの庭の世話をせよ」 HP10点追加です
- マグダレーナ
- ボスをべちんべちんするか
- マグダレーナ
- HP:43/43 [+10/+10]
- クチナシ
- HP:39/39 [+10/+10]
- レイラ
- HP:48/48 [+10/+10]
- レイラ
- 薙ぎ払うから良い具合に
- マグダレーナ
- ボスをべちんするならボスを投げる
- レイラ
- 雑魚から落としてでいいんじゃないかな
- マグダレーナ
- OK
- レイラ
- ボスは投げ得だから
- 投げて良い気がします
- マグダレーナ
- ふむ
- レイラ
- レイラとアージュで雑魚はたいて
- アージュ
- いいよぉ
- レイラ
- マグダレーナは毎Rトロール投げるとかで
- EENDEWA
- マグダレーナ
- じゃあいってきます
- GM苗
- EENDEWALKER
- マグダレーナ
- キャッツアイ起動 投げ攻撃をダークトロールへ
- レイラ
- (例のイントロ)(スクエニのロゴ入り靴底)
- マグダレーナ
- MP:8/11 [-3]
- アージュ
- ヘビーアームズは回避はー うん雑魚!
- マグダレーナ
- 命中力/投げ攻撃
- 2D6 → 8[5,3] +9+1+1 = 19
- レイラ
- はい(はい)
- アージュ
- レベルと同値……
- マグダレーナ
- ダメージ
- 威力20 C値12 → 5[5+2=7] +10+0 = 15
- レイラ
- おじさんの命……
- ダークトロール
- 「ふ──ぬ?」
- 「ぐおっ」 マグダレーナを切りつけたつもりが、投げられていて
- アージュ
- HP:41/41 [+10/+10]
- マグダレーナ
- 自分の倍以上もある巨躯を、その敵自身の重さを利用して地面にたたきつける
- ダークトロール
- HP:111/118 [-7]
- アージュ
- レイラの薙ぎ払い見てからいこうか
- マグダレーナ
- 「ねぇ、今どんな気持ち?」綺麗に微笑んだ
- レイラ
- ああともさ
- クチナシ
- 「いやぁ、圧巻だな」
- クチナシ
- NDK!?
- レイラ
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】をMCC2点と自前4点から起動
- MP:14/18 [-4]
- マグダレーナ
- はみ出し者と、ごく潰しと、生き恥と、惰弱とそう言っていた存在にこうして地面にたたきつけられて
- ねぇ、どんな気持ち?
- レイラ
- 【ヴォーパルウェポン】Aを自身へ付与。《薙ぎ払いⅠ》宣言。
- マグダレーナ
- これが言いたいがだめだけに
- クチナシ
- 惰弱がたまに情弱に見えてしまって
- マグダレーナ
- 投げ攻撃と7レベルは踏みつけです
- クチナシ
- ダークトロールがインテリトロールになってしまう
- レイラ
- 「アージュ、合わせろ」 大きく一歩踏み込んで、ぐ、と腰を落とし、尾を振りながら戦槌を振り払う。
- 攻撃対象はボルグヘビーABとダクトロ。
- アージュ
- 「うん……!」
- ボルグヘビーA
- 範囲攻撃に備えて盾を構える
- ダークトロール
- 「やりおる…!」
- レイラ
- 突2Hで攻撃だ。
- 「――行くぞ、グレイ」 呟き、戦槌が吹き荒ぶ。命中判定
- 2D6 → 8[6,2] +8+1+1 = 18
- ダークトロール
- 転がるようにして姿勢を整えて
- 全弾命中!
- レイラ
- ボルグヘビーA
- 威力45 C値10 → 12[4+6=10:クリティカル!] + 9[1+5=6] +10+2+2+2+2 = 39
- ボルグヘビーB
- 威力45 C値10 → 13[6+5=11:クリティカル!] + 12[4+6=10:クリティカル!] + 11[3+6=9] +10+2+2+2+2 = 54
- クチナシ
- いいねぇ…
- ダークトロール
- ぐわあああああっ
- アージュ
- ?
- クチナシ
- いいねぇ!
- レイラ
- ダクトロ
- 威力45 C値10 → 10[6+2=8] +10+2+2+2 = 26
- ダークトロール
- HP:93/118 [-18]
- アージュ
- A軽く殴るだけでいいね
- レイラ
- おじさんパワー
- ボルグヘビーB
- HP:-10/36 [-46]
- ボルグヘビーA
- HP:5/36 [-31]
- レイラ
- なんならダクトロ削りでもいいかもしれない
- アージュ
- あー
- !SYSTEM
- ユニット「ボルグヘビーB」を削除 by GM苗
- アージュ
- じゃあダクトロいくね
- クチナシ
- うむ
- ボルグヘビーA
- 思いを込めた一閃が、盾の防御すら打ち砕いて突き進む
- アージュ
- 2R目に適当にエネボで潰してもいいねA
- レイラ
- あっと
- 申し訳ない、-3が入ってない
- ボルグヘビーA
- 1体のボルグがその強力の突き入れによって吹き飛び起き上がらなくなる
- レイラ
- 36/51/23だ
- ボルグヘビーA
- HP:8/36 [+3]
- ダークトロール
- HP:96/118 [+3]
- 「──、ぬぅ」
- 大剣で受け止め声を上げる
- レイラ
- チェック:✔
- 「――理解出来たか、蛮族」
- アージュ
- 吹き荒ぶ戦鎚に紛れ、ダークトロールへ駆け――
- レイラ
- 「私達の力を」 払ったそれを肩に乗せ、ダークトロールを睨み付ける。
- アージュ
- 【マッスルベアー】
- MP:20/23 [-3]
- クチナシ
- 「清々しいくらいの暴れっぷりだ」 一匹どっかにすっ飛んで行ったぞ
- アージュ
- キックをダークトロールへ
- 命中力/
〈シンプレート+1〉
- 2D6 → 10[5,5] +9+0 = 19
- レイラ
- 私の点数ミスのせいでエネボだとややしんどいかもしれないから
- ダークトロール
- 命中!
- レイラ
- なぎなぎしよう
- アージュ
- 戦鎚が過ぎ去った直後、すかさずの蹴り!
- 威力25 C値11 → 8[4+6=10] +9+2 = 19
- 追加ァ!
- 2D6 → 7[2,5] +9+0 = 16
- ダークトロール
- HP:85/118 [-11]
- 命中!
- アージュ
- ダメージ
- 威力25 C値11 → 4[4+1=5] +9+2 = 15
- ダークトロール
- メモ:回避:17-2-2
- HP:78/118 [-7]
- アージュ
- チェック:✔
- クチナシ
- 今日はちゃんと、当たる…!
- ダークトロール
- 「ふ、ふははっ」
- アージュ
- こんだけ下げられてて当てられなかったら流石にかなしい
- レイラ
- メンタルケアのおかげ(メンタルブレイクの原因)
- ダークトロール
- 「よいよい──では、叩き潰すとしよう」
- ではダークトロールサージェント
- 補助動作【バーサーク】を起動
- MP:44/51 [-7]
- アージュ
- 出たわね
- マグダレーナ
- きたな
- ダークトロール
- 補助動作で起き上がって
- レイラ
- お前を殺す(デデッ)
- ダークトロール
- 《魔力撃》を宣言
- 【✔:れい】
[×:あじゅ,まぐ]
- レイラにあたっく!!!
- レイラ
- 回避ィ!!
- 2D6 → 7[4,3] +7+1 = 15
- ダークトロール
- 18-2+3 で19を回避せよ
- クチナシ
- 「……くるぞ、備えろ!」
- レイラ
- 「――、来い」
- ダークトロール
- 大剣の豪振がレイラに叩き込まれる!
- 2D6 → 12[6,6] +10+10+6 = 38
- よっし
- クチナシ
- ?
- アージュ
- ウッワ
- クチナシ
- はしゃいでやがる…
- マグダレーナ
- クチナシ君回復最大何点だっけ
- レイラ
- HP:20/48 [-28]
- 「――、っ、ぐ、あ……っ!?」 振り下ろされる一撃に、戦槌で受け止めようとするも、
- ボルグヘビーA
- ボルグヘビーアームもレイラにアタック 《全力攻撃Ⅰ》を宣言
- 命中は統率で14だ
- レイラ
- その防御の死角を突いた一撃にたたらを踏み、
- クチナシ
- アドバンスドヒーリングで18点か
- レイラ
- 続いたボルグの一撃を右腕に嵌めた手甲で払う。回避!
- 2D6 → 4[3,1] +7+1 = 12
- 割り物はもうつかった!
- アージュ
- 「レイラ――!?」
- ボルグヘビーA
- うおおおっ 痛恨発動しろ!!
- 2D6 → 4[1,3] +6+4+2 = 16
- くそー
- レイラ
- HP:14/48 [-6]
- ボルグヘビーA
- 更に斬撃がレイラに打ち込まれる
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- クチナシ
- スプライト召喚してーのウーンズしてーのだと
- 威力10 C値13 → 3[7] +7 = 10
- マグダレーナ
- じゃあヒルスプあるから戻せるなほとんど
- アージュ
- マグダレーナのヒルスプで+10
- 戻せるか
- レイラ
- ウーンズはできないぞ
- アージュ
- 召喚したら
- レイラ
- サモンは主動作だからね
- アージュ
- 主動作潰れてるわよそのR
- クチナシ
- ああ、そうだった
- レイラ
- ギチ、と金属音を響かせながら、手甲でボルグの一撃をいなし
- アージュ
- 今瞬間的な戻しが欲しいならアドバンス18+ヒルスプ10で28点回復かな……(ファンブルなければ
- レイラ
- 肩口から噴き出した鮮血が胸を、腹を伝って脚へと流れ落ちながら、
- 戦槌を肩に担ぎ直し、だん、と力強く大地を踏み締める。
- GM苗
- (じこはほーらおこるよー
- レイラ
- 「どうした、蛮族。私はまだ、斃れていないぞ」 空元気に痩せ我慢だ。見ればわかるそれを張り詰めて、猛る様に吼える。
- マグダレーナ
- その姿を見て、ほぅ…と息を一つついた。
- GM苗
- (じこはーおこるもーのーさー
- レイラ
- 大丈夫だクチナシ
- 腕の一つや二つ、安いもんさ
- マグダレーナ
- 俺達には悪運がある
- クチナシ
- 大丈夫じゃねえじゃん!!!
- では回復!
- レイラ
- よろしゃす!
- ダークトロール
- 「──!」 声にならない声で咆哮を上げて
- レイラ
- アージュには、どん、と胸を叩いて見せて
- クチナシ
- アドバンスドヒーリングをレイラに行使。MCC5点割って、残り2点を自前で
- マグダレーナ
- 「乙女の柔肌に傷をつけるなんて、無粋ね」
- クチナシ
- MP:37/54 [-2]
- レイラ
- 「問題ない。続けよう、アージュ」
- アージュ
- 「っ……」
- クチナシ
- 「もう少し辛抱しておくれ」 行使判定
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- HP18点の回復です
- アージュ
- マルアクどうするかはダメージ出してから考えるか……
- よしよし
- マグダレーナ
- なげてくるー
- ダークトロール
- メモ:回避:17-2-3
- クチナシ
- 「森を司る偉大なる貴婦人よ、あなたを畏怖し懇願する。あなたの子なる私の呼びかけを聞き給え」 杖でくるくると地面に円を描くように動かして、杖に光が灯る。
- レイラ
- HP:32/48 [+18]
- マグダレーナ
- ウイングフライヤー更新(小声
- クチナシ
- あっ
- いけるなよかった補助はあとからでもでき
- レイラ
- 補助は主動作後でもできるから
- マグダレーナ
- 補助ならいける
- クチナシ
- 出来たよね確かね!ヨシ!
- アージュ
- ウン
- レイラ
- 大丈夫だぞ 忘れない様に言ってくれてるんだ
- クチナシ
- まあ大丈夫だろう大体いける!3人にかけちゃおう
- レイラ
- 「ん、……よし」 「ありがとうクチナシ、癒えたよ」
- ダークトロール
- 妖精の光が、レイラの傷を塞いでいく
- クチナシ
- 補助動作でウィングフライヤーを前衛3名にかけて更新。MCCーはないから魔晶石5点を割って、残り4点自前になるように
- MP:33/54 [-4]
- チェック:✔
- クチナシ
- 今度こそおしまし!
- マグダレーナ
- 「傷が残ったらいけないわ?」ヒールスプレーAをレイラに
- クチナシ
- おしまし
- レイラ
- よりまし
- アージュ
- ラスト動くよぉ
- マグダレーナ
- 投げ攻撃をダークトロールへ
- レイラ
- 「ん、……マグダレーナも、ありがとう」
- HP:42/48 [+10]
- アージュ
- 万一薙ぎ払いでファンブルとかしたら殴って落とす(A
- マグダレーナ
- 命中力/投げ攻撃
- 2D6 → 2[1,1] +9+1+1 = 13
- あ、く、う、ん
- アージュ
- マグちゃん!?
- レイラ
- マルアクくんで魔法から何か良い感じに……しろ!
- ダークトロール
- それでもあたっちゃうんだなぁ
- グレイめ。。。
- マグダレーナ
- ダメージ
- 威力20 C値12 → 7[5+4=9] +10+0 = 17
- ダークトロール
- HP:69/118 [-9]
- マグダレーナ
- 回避っていうより命中下げないと僕とアージュが下手したら色々やばばばばばばになる(素
- クチナシ
- 「あれだけ盛大に暴れてみせたのだ。俺も少しは奮発せんとな」 レイラに頷いて、前を駆けていくマグダレーナの背中を見守る
- アージュ
- まあ最大ダメージで38だから即死はしないわ平気平気
- ダークトロール
- 狂戦士となったトロールをマグダレーナは器用に投げ飛ばす
- マグダレーナ
- 「もう言葉も通じないのかしら?残念」
- レイラ
- 「さあ、次だ――」 飛び込み、戦槌が再び吹き荒ぶ。
- マグダレーナ
- 「せっかく…今どんな気持ちか、聞きたかったのに」
- レイラ
- 《薙ぎ払いⅠ》宣言、Aとダクトロへ。
- 「はぁ、……ッ!!」 地面に叩き付けられた戦槌が、土煙を巻き上げながら払われる。命中判定!
- 2D6 → 7[3,4] +8+1+1 = 17
- ダークトロール
- 命中!
- レイラ
- ヘビーA!
- 威力45 C値10 → 9[1+5=6] +10+2+2+2+2-3 = 24
- ダクトロ!
- 威力45 C値10 → 4[1+2=3] +10+2+2+2-3 = 17
- ボルグヘビーA
- HP:-8/36 [-16]
- ダークトロール
- HP:60/118 [-9]
- !SYSTEM
- ユニット「ボルグヘビーA」を削除 by GM苗
- レイラ
- 「――、」 呼ばずとも、既に駆け込んで来ているだろうアージュへと、彼女が駆ける位置を想定して賦術を使用する。
- ボルグヘビーB
- 盾を構え、レイラに斬りかかろうとしたボルグが 更に吹き飛ばされる
- レイラ
- 【ヴォーパルウェポン】Aをアージュへ。
- チェック:✔
- アージュ
- 「―――」 賦術を受け取り、そのまま勢いを落とさずダークトロールへ蹴り込む!
- 《マルチアクション》宣言しつつキック!
- クチナシ
- なんかソシャゲの
- アージュ
- 命中力/
〈シンプレート+1〉
- 2D6 → 4[2,2] +9+1 = 14
- ダークトロール
- あたっちゃうんだぁ・・
- クチナシ
- 背後からキャラクター操作してるプレイヤーの気分になってきた
- アージュ
- ドン!
- 威力25 C値11 → 7[3+5=8] +9+2+2 = 20
- レイラ
- どういうこと??
- アージュ
- もういっちょ!
- 2D6 → 5[1,4] +9+1 = 15
- ダークトロール
- HP:48/118 [-12]
- アージュ
- ガン!
- 威力25 C値11 → 7[2+6=8] +9+2+2 = 20
- ダークトロール
- HP:36/118 [-12]
- 「──っ、!!」
- アージュ
- 流石に全然足りないか。でも次で落とせる
- クチナシ
- 最近のソシャゲって女の子キャラに戦闘させて、プレイヤーキャラは後方支援っていうのが多いからさ、ほら…
- レイラ
- 「さあ来い、蛮族――!」
- アージュ
- 【シャドウボディ】を自分へ。
- 魔動機術行使
- 2D6 → 6[5,1] +4+0+0 = 10
- クチナシ
- おじいちゃん後方でスマホいじってるかもしれない
- アージュ
- MP:17/23 [-3]
- レイラ
- 星の標の人口的によくある光景だ……>男が下がって女が前
- ダークトロール
- マギスフィアから投影された魔元素が、アージュを包む それは影が纏うように認識を阻害する
- いくぞぉおおおっ
- マグダレーナ
- おー
- レイラ
- サッコイオッラー!
- ダークトロール
- 補助動作で起き上がって
- 【✔:れい】
[×:まぐ,あじゅ]
- アージュ
- チェック:✔
- ダークトロール
- やっぱりお前かぁい
- 《魔力撃》を宣言
- 19を避けろぉ>レイラ
- 大剣を振り上げると
- アージュ
- バーサークしてる割に……いやだから一人ばっかり狙うのか……視界が狭い……
- ダークトロール
- 大上段からレイラに叩きつける
- 「──!!」
- レイラ
- ダークトロールが踏み込むよりも早く自分から接敵し、一回り、二回りでは効かないほどの体格差をものともせずに打ち払う。
- 2D6 → 5[3,2] +7+1 = 13
- ダークトロール
- おらーっ
- 2D6 → 8[5,3] +10+10+6 = 34
- よっし
- レイラ
- HP:18/48 [-24]
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- アージュ
- 「っレイラばっかり……!」
- マグダレーナ
- 普通にけってきまーす
- ダークトロール
- ふしゅー、ふしゅー と息を荒く吐きながら
- マグダレーナ
- 「だから無粋ねぇ」
- アージュ
- ハーイ
- ダークトロール
- 刃をレイラに押し込んでいく
- マグダレーナ
- ヒールスプレーAをレイラへ
- レイラ
- 「――っ、」 身体が拉げ、捻じ曲げられ 再び鮮血が散っていく。
- マグダレーナ
- 捨て身攻撃Ⅰ宣言
- クチナシ
- 「……これ以上は持たんな」 レイラの損傷具合を見て 「次でトドメを刺してくれ」 前衛にそれぞれ声をかける
- レイラ
- 「どうした、……先程よりも、軽いぞ」 額から溢れる血を拭って、不敵な笑みを浮かべて
- マグダレーナ
- 「だめよ、かわいい女の子のお肌に傷を付けちゃ」
- レイラ
- 痺れる手で戦槌を握り直す。
- HP:28/48 [+10]
- マグダレーナ
- 1撃目 ダークトロールへ
- アージュ
- https://livedoor.blogimg.jp/tarutarufate/imgs/c/9/c9b35aa8-s.jpg?twi >クチナシ
- レイラ
- アージュ次行っていいぞうと言い残して
- おてあらい
- クチナシ
- やめろやめろ!
- マグダレーナ
- 命中力/シンプレート+1
- 2D6 → 7[1,6] +9+1+1 = 18
- ダークトロール
- 命中!
- マグダレーナ
- ダメージ
- 威力25 C値11 → 6[6+1=7] +11+5 = 22
- 2撃目 これは普通
- 命中力/シンプレート+1
- 2D6 → 11[6,5] +9+1+1 = 22
- ダークトロール
- HP:22/118 [-14]
- マグダレーナ
- ダメージ
- 威力25 C値11 → 8[5+4=9] +11+5 = 24
- ダークトロール
- 19でいいかな
- マグダレーナ
- あ
- ごめん、19
- ダークトロール
- HP:11/118 [-11]
- マグダレーナ
- HP:38/43 [-5]
- 酷い出血ではないことを確認して
- アージュ
- パンチでいくか。
- マグダレーナ
- 「あんまり触っちゃだめよ?私の血」>アージュ レイラ
- ダークトロール
- 打ち払うようにマグダレーナに反撃して
- アージュ
- マグダレーナに反応している隙をつく。パンチで攻撃。
- マグダレーナ
- 髪の隙間からうっすらのぞいたのは…人よりも大きい魔眼である。
- アージュ
- 命中力/
〈アイアンボックス+1〉
- 2D6 → 8[4,4] +11+1 = 20
- 「こん、のぉ!」
- ダークトロール
- 命中!
- アージュ
- ダメージ
- 威力10 C値11 → 5[5+4=9] +9+2+2 = 18
- ダークトロール
- HP:1/118 [-10]
- アージュ
- もーいっちょぉ!
- 2D6 → 10[6,4] +11+1 = 22
- ダークトロール
- 命中!
- アージュ
- トドメぇ!
- 威力10 C値11 → 3[6+1=7] +9+2+2 = 16
- ダークトロール
- HP:-7/118 [-8]
- 「──、ぐ、ぉ…」
- アージュの拳がめり込む
- クチナシ
- 「……よし、あの威力であれば――」
- ダークトロール
- さしも鍛え上げられたトロールの肉体は砕かれたように血を滲ませて 狂戦士は身体を地に伏せる
- 「──アウト、サイダー……、」
- レイラ
- もどりんこ
- ダークトロール
- 「…悪くない…戦いであったよ…」
- クチナシ
- おかりんこ
- レイラ
- 「……ああ」 触れるな、という言葉にはその瞳を見て頷いて。
- ダークトロール
- そう呟くと 目から光が消える
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- レイラ
- 「決着、……だな」
- アージュ
- 「―――………は、ぁ」 動かなくなったのを確認して、胸をなでおろす。
- 「……あっ、レイラ、大丈夫!?」
- クチナシ
- 「……」 ふう、と息をついて前に出て 「…ほれ、傷を見せなさい」
- マグダレーナ
- うんせ、よいせ、とダークトロールの武器をてにとり、両手で持ち、その首級を
- アージュ
- ハッとしてクチナシに道を空ける。
- クチナシ
- 「……」 おや、とアージュを見下ろして
- レイラ
- 「大丈夫だ、この程度は……、むう」 アージュに頭を振っていたが、クチナシに窘められれば緩く両手を開いて
- マグダレーナ
- 止まっているなら自分でも落とせる。それに、何度もやらされた穢れ仕事だ。
- レイラ
- 塞がった後に斬り付けられた傷口を見せる。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- Peace100%
- マグダレーナ
- 「駄目よ、賦術である程度ふさいだけど、傷跡が残ったら大変だもの」
- クチナシ
- 「……」 二人を交互に見てから、鞄の中から水袋を取り出してアージュに手渡す 「……先にマグダレーナを見てくる。すまんが、傷口を洗っておいてやっておくれ」
- マグダレーナ
- せっかくかわいいのに、もったいないわ?
-
- マグダレーナによって首級が掲げられれば
- アージュ
- えっ、と一瞬きょとんとして。「は、――了解しました」
-
- 妖魔達が一匹、また一匹と南に向けて走り去っていく
- クチナシ
- 「ほらほら、そう言うお前も傷口を見せなさい」 マグダレーナにアドバンスドヒーリングだよ
- 2D6 → 7[2,5] +10 = 17
- MP:26/54 [-7]
- メリッサ
- 『──スピアヘッド成功』 曳光弾を上空に向けて
- マグダレーナ
- 「…残念」首級をかかげながら。せっかく、汚辱と屈辱にまみれた顔が見られると思ったのに、満足そうにされてしまっていた。
- トラヴィス
- 『──総員、追撃戦用意。殲滅せよ』
- レイラ
- 「……、世話をかける」 苦笑しながら、留め具を外して首元をはだけさせると、傷口を見せる。
- アージュ
- 「えっと、しみたらごめんね」 レイラの傷に水かけてやり。
- マグダレーナ
- 「妖精のご加護もあるし、深くないわ?」
-
- 兵士たちの鬨の声と共に、
- クチナシ
- 「女子が傷跡を残してはいかんのだろう?」
- マグダレーナ
- 「それに傷なんて、慣れているわ」微笑みさえ浮かべた
- レイラ
- 「――、」 息が漏れると、もう一度吸って吐いて。
-
- 夜明けの追撃戦が開始される
- レイラ
- 「大丈夫だ。痛くない」 軍の動きを見つつ、アージュに微笑んだ。
- アージュ
- 「うん。…………ありがと、レイラ」
-
- ──、その後の顛末を語ろう
- マグダレーナ
- 「?レイラは人族なのでしょう?私は蛮族よ?クチナシ」
-
- 迎撃戦は成功し、クルイーク方面は再び一時期の平穏を手に入れた
- レイラ
- 「うん……?」
-
- 穂先たる君たちにも名誉と報酬が与えられ、評価されることだろう
- クチナシ
- 「俺からすれば、どちらも可愛い孫みたいなものさ」 ずべこべ言わず見せなさい!
- えいえいっ18点回復!
-
- その後南部を確認した所
- マグダレーナ
- 「せめて妹にしておいた方がいいわ?心も老けちゃうわ」ふふ
-
- 首を落とされたトロールの遺体が発見され
- アージュ
- 「んっと……いろいろ、ね」 >レイラ
-
- 彼が身につけていたものの中に、認識票が見つかり、改めてグレイの身元だと確認される
- マグダレーナ
- せっかくクチナシも綺麗なお顔をしているのに
- クチナシ
- 「若作りできるような年でもなくてな……。ほら、綺麗になったぞ」 傷口が綺麗にきえた
- レイラ
- 「こちらこそ、だ。……帰ったら、芋ようかんを食べに行こう」
-
- それを遺品代わりに持ち帰る事を、メリッサは手配してくれた
- レイラ
- 「クチナシに教わったんだが、」 「あれは、いいものだよ」
- レイラ
- あれはいいものだって言うと
- 俺の中のマ・クベさんが起立する
-
- またお会いしましょうという笑顔を向けて 彼女は軍務に戻っていった
- クチナシ
- これはいいものだ
- アージュ
- 「なにそれ。……でも、そういうなら、きっと美味しいんだね」
- クチナシ
- でPSO2がでてくる
- レイラ
- 「ああ。……とても甘いから、アージュもきっと気に入る」
-
- グレイの墓は程なくして 名剣の少年の手によって手配されて
- マグダレーナ
- 「ありがとう」と礼を述べて
-
- 少佐の隣に、用意されることになった その墓碑銘もまた 簡素なもので
- マグダレーナ
- 「……あっちは仲直りできたみたいね」ふふ
-
- グレイ ~お節介焼きの英雄此処に眠る~ というものだった
-
-
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- マグダレーナ
- おー
-
- お疲れ様でした
- マグダレーナ
- ちょうど終わりな感じ
- クチナシ
- どうして芋ようかんにしちゃったんだろうな…
- マグダレーナ
- よいね
- レイラ
- お疲れ様でした!
- アージュ
- BGMがいいタイミングだった
- クチナシ
- 当時食べてたからなんだけれどもぐもぐ
- レイラ
- わかる
- アージュ
- おつかれさまでした!
- マグダレーナ
- おつかれさまでした
- クチナシ
- お疲れ様でした!
- レイラ
- ノー打合せだったけどまあなんとか……かんとか!ありがとうございましたびっくり楽しかった!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 20220310_0 #1297 BB③葬列からの離脱者 経験点:1180 報酬:3500G+α 名誉:7d6
-
- 7D6 → 16[2,4,1,1,2,3,3] = 16
- クチナシ
- グレイおじさんをお前は見殺しにしたんだ…
-
- ちょっと低すぎるな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 20220310_0 #1297 BB③葬列からの離脱者 経験点:1180 報酬:3500G+α 名誉:21
- アージュ
- アアアアア!
-
- こうしておきましょう
- レイラ
- 殺すしかないのはレイラはわかってたんだけど
- クチナシ
- (違う方にダメージ入ったな…?)
- レイラ
- いやじゃいやじゃとしていた……
-
- 剥ぎ取りはボルグヘビーアームAB とダークトロールサージェントだよ
- レイラ
- レイラのダメージも軽くないけど
- マグダレーナ
- だから私が殺してあげると言ったのに。
- レイラ
- 間違いなく同等以上のダメージ受けてるよ>アージュ
- クチナシ
- おかわいいこと…
- アージュ
- なんか急に刺さる卓が来るとは思わなかったよ
-
- (*´ω`*)
- とりあえずハギハギしちゃうのだ
- マグダレーナ
- アージュには意地の悪いことを言ってしまったごめんよ
- はぎはぎ なにもない
- アージュ
- はぎはぎはなんもないです
- レイラ
- 全員何もないはずだ
- クチナシ
- ふっていけ
- マグダレーナ
- 形見をもらっていけ
- レイラ
- ヘビーアームズA!
- 2D6 → 7[2,5] = 7
- ヘビーアームズB!
- 2D6 → 10[6,4] = 10
- サージェント!
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- むむむ。
- クチナシ
- 蛮族がよ!
- レイラ
- なにもしてないのに壊れた
- アージュ
- ざんねん
-
- 1dどうぞ
- クチナシ
- 握力500くらいありそう
- レイラ
- シューッ
- 1D6 → 3
-
- 150+500+100+500+900 = 2150
- 2150/4 = 537.5
- 540にして
- アージュ
- 浄化の聖印の材料はもっていなかったらしい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 20220310_0 #1297 BB③葬列からの離脱者 経験点:1180 報酬:4040G 名誉:21
-
- こうで
- アージュ
- (2.0のアイテム作成ルールだと奇妙な聖印が材料の一つだった
- クチナシ
- せいちょ1回!
- マグダレーナ
- ありがとうー
- 成長1回
- 筋力 or 器用度
- クチナシ
- 知力出た
- 精神力 or 精神力
- マグダレーナ
- 器用
- レイラ
- 成長1回
- 敏捷度 or 筋力
- アージュ
- 成長1回えいえい
- 生命力 or 器用度
- 器用度!
- クチナシ
- おかしいな、この出目の出方ヘーレムでも見たぞ
- レイラ
- 筋力
- クチナシ
- 精神力ですねぇ…
- マグダレーナ
- おじいちゃんだからメンタルつよい
- GM苗
- ではご参加ありがとうございました
- マグダレーナ
- ありがとうございました
- GM苗
- お疲れ様でしたー
- 各自撤退どうぞ
- クチナシ
- おつかれさんどした~!
- アージュ
- おつかれさまでしたありがとうございましたー
- マグダレーナ
- おつかれさまでしたー
- !SYSTEM
- マグダレーナが退室しました
- レイラ
- よし更新完了、お疲れ様でした、GMありがとうございましたー
- クチナシ
- ではおやすみなしあzzz
- !SYSTEM
- レイラが退室しました
- アージュ
- 撤収!
- !SYSTEM
- クチナシが退室しました
- !SYSTEM
- アージュが退室しました
-
-
-
-
-
- ──二人だけの宴席
- 男は男に問いかける
- あの子らは大丈夫かね?と
- あんたがだんまりなのは知っているがね、
- 心配じゃねえのか、息子と娘のこと
- たった一言だけ
- 男は応えた
- 出来ることは、全てした。と
- あんたがそう言うなら、オレはそれでいいよ
- なぁ、少佐
- お互い、意図せずして親になっちまったなぁ
-
-
-