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老人と犬

20220309_1

!SYSTEM
GM犬猫が入室しました
!SYSTEM
カーティスが入室しました
カーティス
カーティス
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:24
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷20+1[3]/筋力21+2[3]/生命16[2]/知力18[3]/精神19[3]
HP:34/34 MP:19/19 防護:11
!SYSTEM
ノウェが入室しました
ノウェ
ノウェ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:- 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/セージ3/プリースト2/ドルイド1
能力値:器用11[1]/敏捷9[1]/筋力15[2]/生命18[3]/知力21+1[3]/精神21[3]
HP:36/36 MP:50/50 防護:4
!SYSTEM
ベルフラウが入室しました
ベルフラウ
ベルフラウ
種族:メリア 性別: 年齢:?
ランク:短剣 信仰:“慈雨神”フェトル 穢れ:0
技能:ドルイド5/フェアリーテイマー4/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷9[1]/筋力12[2]/生命22[3]/知力22+2[4]/精神29+2[5]
HP:37/37 MP:60/60 防護:2
カーティス
セービングマントだけ買って来る>GM
GM犬猫
あいあい
!SYSTEM
アストレアが入室しました
アストレア
アストレア
種族:ヴァルキリー 性別:女性 年齢:16
ランク:短剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:フェンサー6/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷21+1[3]/筋力22+2[4]/生命17[2]/知力13[2]/精神16[2]
HP:35/35 MP:28/28 防護:3
ベルフラウ
揃いました~
アストレア
冷えてきたな
GM犬猫
暖かくなったり寒くなったりよくわかんない天気のせいか肩がバキバキ
カーティス
刃牙刃牙
GM犬猫
モニュ、モニュ(麦茶を飲む音
ベルフラウは登録ロールとかやりたい系?
ベルフラウ
なんだかふわふわと登録は終わってる感じで~
GM犬猫
でなければ、ホットスタート気味に依頼をうけたとこから開始するっぺよ
ベルフラウ
ふわっといた系
GM犬猫
ヨシ!
ではよろしくお願いします
GM犬猫
 
 
 
ベルフラウ
よろしくお願いしま~す
カーティス
よろしくお願いします。
ノウェ
よろすくおねがいしもす!
アストレア
よろしくお願いします
GM犬猫
ゆるさない、ゆるさない、ぜったいにあいつをみつけだす――
かならず、みつけだしてあいつを……
 
 
■ユスの森
ノウェ
心の声が漏れてしまってるう
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
風吹く小さな森 風の音57%
GM犬猫
君達4人はとある依頼を受け、列車でウッズビーへと向かい、今、ユスの森を歩いている。
依頼というのは、この森の先、ユスの森西部の山間にある開拓村に住む狩人の家族からのものだ。
なんでも、その狩人は5年前に狩り出て重傷を負い、その傷が元で引退しているのだという。
依頼内容は彼が狩りに連れていた犬の捜索という風変わりなものだった。
勿論、生存は問わず、その遺品である首輪を見つけて欲しいというのが主旨だ。
危険な山野での捜索活動という事もあり、報酬は総額で1万。
確実な危険が待っている討伐系の依頼に比べると割安ではあるが、君達は縁あってそんな依頼を共に受けることになった。
冒険者達は冬が終わり芽吹きの季節を迎えつつある森を進む……
 
道の整備などあって無きが如しユスの森だ。今は木漏れ日が差しているが、目的の村に着くころには日暮れになるだろう。
ノウェ
ただでさえ体力のない少年は、慣れない森の中を歩き通しで肩で息をし始めていた。最近様々な依頼をこなして体力はついてきたものとばかり思っていたが、他の3人に追い縋るのがやっとだ 「……は、」 せめて足手まといにならないように、見掛けだけでも平気だと装わねば
アストレア
「──、」 殿でノウェの様子を目にしつつも どう声をかけたものかと思案する 目線を合わせてくれない子だというのは、初めて会った時から印象的だった
カーティス
先導するブロンドのショートヘアを持つ青年は、そんな少年の様子には随分と前から気付いていた。それでも、目的地へと今日中に辿り着くには必要なペースを保ちつつ、要所要所で休憩を取ってきていたが――
GM犬猫
冬に葉が落ち切った寒々しい姿の木と、常緑樹が混ざった森を緑と土の匂いがする風が抜け、足元の草を凪いでいく。
ベルフラウ
「あ、見て見てノゥェ君、あそこ、小さな蕾。春ももうすぐね~」ノウェと歩調を合わせてふわふわ歩くのは、頭に乙女桔梗の花冠?を被った全体的にふわふわな感じのメリアだ。
カーティス
「さ、て。一息吐くかぁ」 腰を下ろして落ち着ける場所を見つければ、振り向いて微笑んだ。
ノウェ
発音が難しいノウェ
ベルフラウ
「はあい、さんせ~い」
GM犬猫
脳炎くん
アストレア
「そうしよう」
ノウェ
「……ぇ、そ、そう、でしたか…?」 前ばっかり見ていたので、道すがらの風景に意識を回す程余裕がなかった。>ベルフラウ
アストレア
赤のジャケットを軽くパタパタさせて 小さく息をつく
カーティス
「んじゃ10分経ったら再開だ。それまで適当に食ったり寝たり飲んだりしてくれ」 
ノウェ
「………は、はい」 カーティスの声に、深く息を吐いて近くの木を背にずるずると座り込んだ。
ベルフラウ
「うん、ほらあそこ、そこにも、ここにも。ふふ、きっと季節には満開なのね~」小さな蕾達を一つ一つ指さしてはノウェ君をのぞき込み
カーティス
疲れを見せないように務めながら、ノウェの様子に笑みを零して 
GM犬猫
幸い、差し迫った危険への対処といった類の依頼ではない。期日などは緩いものだ。向かう場所が場所だけに払いはさておき引き受けるのを敬遠する者もいたかもしれない。
アストレア
「……」 視線をカーティスに向けてから ノウェを見遣って
ノウェ
「……えっ、ど、どこ――ってわっ」 覗き込まれたら怯えて肩を竦ませた。
カーティス
「アストもベルフラウも座っとけ。10分なんてすぐだぜ、すぐ」 何せ俺の気分だから。
アストレア
「そうするよ」 足をタイツの上からマッサージするように軽く擦るようにしてから倒れた丸太に腰を降ろして
GM犬猫
受け取った地図を元に森の中を行く。時折、獣と遭遇することもあったが、たいていは人間と遭遇するとあちらから逃げ出す。
カーティス
期日の制限が緩い事もあって、ノウェを急かす事もないままやって来る事が出来た。アストレアとベルフラウの様子も気にかけながら、普段よりものんびりと行軍している。
ベルフラウ
「ふふ、お水はちゃんと飲んでね~。人間も植物もお水がないと生きていけないのは同じだもの~」はい、と水の袋を渡してすわりまあす
カーティス
ふらっと三人から視線を切らない程度に離れると、適当な木に背を預ける。懐から煙草を取り出すと、
ノウェ
「す、すみ、すみません……」 水の入った革袋を受け取って、ぐびぐび
カーティス
「ベルフラウ、火ぃくれ火」 煙草を咥えて、くいくい、とそれを揺らしてみせた。都合何度目かの、【ティンダー】のおねだりだ。
アストレア
木々や草を見つめて 「雪も減った。春が近いというのは、その通りなのだろうな」
カーティス
と思ったけど
【ティンダー】くん、接触だな?
アストレア
そうだよ
GM犬猫
迅速!つかえ!
カーティス
そしてベルフラウは炎契約をしていなかったから
ベルフラウ
そうですね
カーティス
ノウェに置き換えてください!!!!!
ベルフラウ
まあ契約宣言してないから
ノウェ
こやつめ!
アストレア
まあ基本キャラシ記載のだよね
ベルフラウ
6属性でしたって言っても(GMがOKなら)いいよ
カーティス
思い出したようにノウェの方へと歩いて行くと、煙草を咥えたまま屈んで見せた。
アストレア
<逆に宣言してなければ
GM犬猫
チチチ、と小鳥が囀り、ベルフラウの頭に止まろうとした、が
カーティス
ま、まあフレーバーのために変えさせるのもだから
ノウェ!MP出せ!
ベルフラウ
はあい
ノウェ
ふええ…
アストレア
というか迅速使えっていうのは
ノウェ
「えっ、あ……は、はい……」
アストレア
そう
GM犬猫
これは木では無かった、と気付いて慌てて飛び去って行った。
アストレア
ヒーラーのMPを余分に使うのはあまり勧められた事じゃない
カーティス
迅速って言われて迅速魔しか頭になかったわ(?)
ノウェ
カーティスの咥えている煙草の先を指でつまんで、着火ァ!
ボッ
2D6 → 11[6,5] +10 = 21
ベルフラウ
「あら~、ふふ、ざ~んねん」慌てて飛び去った鳥達を見送って
ノウェ
無駄出目
カーティス
10分の間に魔香草でも焚けば問題ないかなって。>MP
アストレア
「……」 小鳥の様子を見て小さく笑って
カーティス
完全に僕の出費になるだけなので……
GM犬猫
小僧をパシってる…
アストレア
「余程ベルフラウの花が魅力的に映ったのだろうね」
カーティス
「さんきゅー」 着火を確認するとふらっと離れて
ノウェ
ヘヘッ、いいんですよ……パシられている時ほど生きてるって感じる……
MP:48/50 [-2]
カーティス
口うるせえハティがいねえからよぉ……
GM犬猫
早咲きの花の蜜でも吸いたかったのかもしれないがアテが外れてしまったのだろう
GM犬猫
こら!カーティス!ちゃんとしろ!
ノウェ
心の中のハティが…
ベルフラウ
「この季節に外でお花があるなんて珍しいものね~、それにしてもアストレアは褒め上手ね~」照れちゃうわ~と両手で頬を抑えて顔を綻ばせた
ノウェ
「い、いえ……ぼ、僕の方こそ……」 すみません……
ベルフラウ
メリアのお花は蜜は吸えるのだろうか
カーティス
離れた位置で煙をふかしながら、薬草の準備をもくもくと進めておこう。
アストレア
「そうかな、ありがとう」 と小さな笑みと共に頷いて 「感情に合わせて動いたり咲いたりするのは、綺麗だなと私も思うよ」
アストレア
いけそうなきはする
カーティス
ちょっとテスト
GM犬猫
森の情景に春の訪れを感じながら、君達は再び目的地を目指すのだった。そうして、陽が傾き出したころに件の開拓村へと到着する。
 
ベルフラウ
「あらあら~」心境に合わせて頭のお花もふわふわと揺れるのであった
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
峠の茶屋62%
ベルフラウ
ベルフラウ cv:蒼井翔太
カーティス
2d6+7$n4
威力表だって言ってんだろ!
ノウェ
ポプテピピックにでてきそう
カーティス
威力0 → 2[(4)+4=8] +7 = 9
こうだな
ベルフラウ
蒼井翔太の女性役ボイスですね
アストレア
うむ
ノウェ
🤔
カーティス
出立前にノウェに魔香草のお返しをしておきました。
威力0 → 2[(4)+3=7] +7 = 9
GM犬猫
山を背にした、小川の傍にある小さな村だ。林業、牧畜、狩猟などで生計を立てているらしい。
ノウェ
わあい
MP:50/50 [+2(over7)]
カーティス
「はー……」 やっぱ吸うと落ち着くな……
「よーし、見えたぞノウェ。もうちょっと頑張ってくれ」
ベルフラウ
「ノウェ君、がんばれがんばれ~」応援してあげよう
GM犬猫
村人に道を尋ねれば依頼人の家を教えてくれる。件の狩人の名はエンリコ・ヘイゾ。依頼は孫娘のアンナからのものだ。
ベルフラウ
がんばれ♡がんばれ♡
ノウェ
「……えっ、は、はいっ」 目的地がもうすぐと聞けば、安堵したような声を上げて
アストレア
「……」 集落の様子を一番うしろから眺めつつ
ノウェ
「……」 やっぱり疲れていた事、気付かれていたんだな。ベルフラウに控えめな笑顔で頷いて、しゅんと視線を落とした。
GM犬猫
彼の家は村の隅の方にあった。小さな家だ。あまり生活が豊かには見えない。
カーティス
近くに人がいる時は火を付けずに煙草を咥えておこう。
アストレア
馬が通り過ぎていった
カーティス
にわとりもいた
GM犬猫
村自体もそう裕福な方ではなさそうだが、中でもひときわ年季が入った小屋だ。
カーティス
「ありがとな、案内助かったよ」 ゆるーく手を振って、教えてくれた村人に礼を告げつつ
ベルフラウ
「長生きなおうちなのね~」
アストレア
「ありがとう」 感謝の言葉を伝えて
GM犬猫
小屋の前に一人の老人が手斧を振るい、薪を割っている。
ノウェ
ぺこぺこと村人に頭を下げて、依頼人の家を見上げた 「……りょ、猟師さんって、感じがしますね……」
カーティス
「だな。……っと、おぉい、爺さん」
緊張などないように薪割りをする老人の方へと歩いて行って、ふらふらと挨拶だ。
アストレア
話しかけるのは任せて 後ろで佇む
老人
震える手で手斧を振り上げ、ガツンと振り下ろす。その動きは堂に入ったものだ。
「……」毛皮のベストを身に着けてた厳めしい顔の老人だ。太い眉毛の下からギョロリとした目を君達に向けた。
ノウェ
ああいうのは少しでも機嫌を取り損ねると怒鳴ってくるんだ……後ろの方で空気になっておこう 「………ひえっ」
ベルフラウ
「こんにちは、おじいさん。星の標から来ました~」にっこり
アストレア
「……失礼する」 静かにお辞儀して
老人
「……アンナが呼んだ連中か。必要はない、帰れ」 取りつくしまもない口調でそう告げると薪割りを続けようとする
カーティス
「そりゃあ出来ないな。何分依頼を請けてここまでやって来てる身だ」
ノウェ
「………ぁ、ぅ…」 おどおどおどど
カーティス
「依頼人から返事を受けないまま、はいそうですか、にはならないんだ。……アンナさんはどちらに?」
老人
「……ふん」若造どもをジロリと睨みつけ、そっぽ……ではない、小屋の方を向いた。そこにいるというのだろう。
アストレア
「……」 さり気なく老人とノウェの視線の間に入って
ノウェ
「……あっ」 お爺さんを見ていた視界に、ふとアストレアの細い背中が入り込んでそっと見上げた。
カーティス
「どうも。お邪魔しますよ」 頷いて、 「行こうぜ。あっちだそうだ」
GM犬猫
そうこうしていると、物音に気付いたのが小屋の中から一人の娘が現れる。老人とは似ても似つかない穏やかそうな娘だ。
アストレア
特段視線を投げたりはしないけれど、小さく頷いて見せた
「ああ」
ベルフラウ
「あら~、出てきてくれたわ~」
ノウェ
こくこくこく、とカーティス、次にアストレアへと頷く
カーティス
「おっ」 あのかわい子ちゃんは?
アンナ
「あっ」丁度扉を開けたところで鉢合わせたところだ。年のころは17,8
「あの、依頼を受けてくださった方々、ですか?」
ベルフラウ
「こんにちはあ、貴女がアンナさんかしら~」
ノウェ
「こ、ここ、こんにちは……」
カーティス
「ああ。王都の〈星の標〉から」 
ベルフラウ
「はあい」>依頼を受けた
アンナ
「はい、私がアンナです。本当に来てくださるなんて……ありがとうございます。狭い家ですが、どうぞ、中へ」
ノウェ
そばかすがチャームポイント
アストレア
「こんにちは」
カーティス
何かを幻視している
ベルフラウ
「うふふ、それじゃあ遠慮なく」
アストレア
「失礼するよ」
カーティス
「それじゃあ失礼して……」 招かれればそのまま入って行こう。
ノウェ
「……お、お、お邪魔します……」 とことことここ
老人
「……」老人は再び薪割りを始めた。アンナはそんな彼を見て困ったように微笑んで、君達のもてなしに取り掛かることにしたようだ。
ノウェ
髪は赤の混じった茶髪でボブ。サイズはB
アストレア
こわい
カーティス
老人へと向けられるアンナの視線に小さく息を吐く。いかにも、って感じの頑固爺な気がする。
アンナ
家の中は手狭で今日の日の為に用意したのか切り株で出来た椅子をすすめられ、お茶と焼き菓子がふるまわれる。
家のみすぼらしさからすると少し違和感を覚える上等なお茶と菓子だった。
カーティス
「……、今日の為に用意を?」 椅子にせよ、差し出された品々にしろ。
ベルフラウ
「あらあらあ、お店で出るみたいに素敵ねぇ」
アストレア
「……」 無理をさせてしまったかな と思いつつ 席について
ノウェ
「………ゎ…」 お菓子なのに綺麗だ。お茶もいい匂いがする。いくつか子供たちの為に持って帰ろうかな……
アンナ
「アンナ・ヘイゾと申します。この度はあんな不確かな依頼を引き受けてくださって本当に、本当にありがとうございます」
アストレア
「アストレアという。よろしく頼むよ」
ノウェ
やかんの音で恐怖心を煽られる体になっちまった
ベルフラウ
「ベルフラウよ~」
カーティス
「〈星の標〉のカーティスだ。宜しく、アンナ」
ノウェ
「……ノ、ノウェ、です……」
アンナ
「お願いしたい事というのは、祖父の……エンリコの飼っていた猟犬の事なんですが……」 壁の向こうから聞こえてくる薪割りの音の方に視線を向け
「あの、先ほどは祖父が失礼しました」
カーティス
「いいや、気にしなくていい……ん、だけどな。爺さんの方は、依頼を出す事に納得してなかったのか?」
ノウェ
「………ぃ、ぃぇ……」 怖かったのは事実なので、返答の声は小さい。
アンナ
「本当は、ジロの……犬の事をとても気にかけているんです。脚を怪我してからも、いつも山の方を見て、笛を」
アストレア
カーティスの言葉に同意するように頷いて
ベルフラウ
「ジロちゃん、って言うのねぇ。とても心配よねえ」
アンナ
「……私、もうすぐ結婚するんです。それで、祖父ともどもヴァンスに越すことになっていて」
ノウェ
「……ああ、そ、それで…」 依頼を出してでも犬を探そうとなったのか。
アンナ
「祖父は此処を離れることを反対しませんでした。でも、本当はジロのことを探しに行きたかった筈なんです。だから……」
カーティス
「そりゃあめでたい。……けど、ジロの事が気掛かりで、か」
アストレア
「おめでとう」 と結婚の方にはコメントして 「なるほど、ご自分でか」
アンナ
「両親が亡くなってから、ずっと親代わりに育ててくれたんです。少しでも心残りを減らしてあげたくて」
アストレア
「……」 行かせてあげられればそれが一番だが
カーティス
「なるほど。事情に関わらず手は尽くすつもりだったが、」
アンナ
「ジロが居なくなったのはもう5年も前です……その時、祖父も大けがをして、ジロは……谷に落ちたそうなんです」
ベルフラウ
「まあ」眉を潜めた。
カーティス
「そういう事なら、こっちも力が入るよ。……心情的にも、ジロとの事についても、爺さんに来て貰うのがベストだがそうは行かねえな」
「谷、か。場所は解るか?」
ノウェ
「ご、五年も……」 それは遺品だけとしても見つかるのだろうか。不安になってきた…
アストレア
「谷…か」 ふむ、と
アンナ
「無事、だとは……思っていません。ただ、もし、首輪でも見つかったら……何も無くても、お参りだけでもと」
アストレア
登ってこれる場所があるなら、降りるのも有りだな、と考えて
カーティス
「場所と、そうだな。どんな奴だったのか教えてくれよ」
アンナ
「はい。祖父が使っていた地図がこちらに……切り立った深い谷だそうです」
カーティス
差し出された地図に礼を言いつつ、場所を確認しよう。
ベルフラウ
「はあい、大事にお預かりしますね~」
アンナ
地図の出来はというと
2D6 → 6[5,1] +10 = 16
カーティス
普通の出来だけど基準がつよい
ベルフラウ
つよい
アンナ
なかなか精巧なものだ。腕利きの狩人だったというのは本当だったのだろう。
アストレア
「…見事なものだな」
ノウェ
「……わ、わぁ…」 まだ駆け出しだが、地図を作る事はある。その自分でもこの地図が精巧なものであると分かった。小さく感嘆の声を上げて
アンナ
「ジロはふわふわした茶色の毛をしたこのくらいの犬です。ええと、鼻の周りだけ白くて……それから、首輪を」
カーティス
「年の功、って奴だな」 しげしげと眺めて
ベルフラウ
「本当に腕のいい猟師さんなのねえ」
ノウェ
うう
ワンチャン……
ベルフラウ
「ふわふわ、ふふ、ふわふわは好きよ~」
カーティス
頷きを返して、 「どんな性格だったんだ? 覚えてる事があったら聞かせてくれよ」
アストレア
視線をアンナに向けて
アンナ
「首輪には〈恋人の受音器〉というものが取りつけられていました。それと対になる笛が合って、祖父はそれを使ってジロとやり取りをしていたんです」
カーティス
「どんな奴かわかったら、どんな事してるかも何となく想像付くだろ。……あぁ、決まった音が聞こえる奴、だっけか」
アンナ
「ジロは賢くて勇敢で、だけどとても人懐っこい子でした。干した棗が大好きで、祖父は仕事に行くときいつもそれをたくさん持って行きました」
アストレア
「…ああ、」 故郷でもたまに流行っていたものだ 「それなら見た目は分かりやすいな」
アンナ
ET141 恋人の受音器   対の笛の音を拾うアクセサリ
ET131 恋人の呼び笛   対のアクセサリをしたものにしか聞こえない音を出す。有効範囲500m
ノウェ
「……そ、その呼び笛って、お借りすることはできる、でしょうか……?」
カーティス
「頭が良くて勇敢で、ね。……」 それなら、先ず以て爺さんとの合流を考えたろう。それが出来なかった理由も、幾らでも思いつくが。
アストレア
「それから、干した棗も分けてもらえたら」
ベルフラウ
「干した棗ねぇ」
アンナ
「はい、勿論です……お役には立たないかもしれませんが……」ノウェに笛を手渡し
カーティス
「後は、そうだな。爺さんとジロが分れた時の状況は解るか? ……あれなら、爺さん本人に確認取るが」
ベルフラウ
「ねえ、アンナさん。おじいさんはどうして怪我をして帰って来たのかは言ってた? ジロちゃんが谷に落ちた理由と関係はありそうなのかしら~」
ノウェ
「……あ、ありがとうございま……」 広げた手の平で受け取ろうとして、女性との接触を恐れて手がいったりきたり
アンナ
「はい、それも……祖父が用意していますから」>干し棗
「あの日、祖父は谷の傍に現れたという大きな獣を退治しにいきました。村を襲うかもしれないからって」
ノウェ
おろろ、おろ…。結局は差し出されたアンナの手の、随分と下の方に掌を突き出して笛キャッチ
カーティス
「……そいつに爺さんが怪我させられてんなら、猟犬(ジロ)が黙ってるかは怪しいか」
アンナ
「祖父とジロは獣の跡を見つけて、もう少しというところで深い霧が出て……それで、気付いたらもうすぐそこまで」
ベルフラウ
「霧、ねぇ。それでおじいさんは足に怪我を、ジロちゃんは谷に」霧、と言うのは覚えておきましょう。
アストレア
「普段からこの辺りは霧が出たりするのか?」
アンナ
「見たことも無い大きな四つ脚の獣だったそうです。祖父は足を怪我しながら弓で手傷を負わせて、ジロは谷に……」
カーティス
「……四つ足の獣、だけじゃ絞るには範囲が広いよなあ」
アンナ
「山の風向きが突然変わると、谷のあたりで霧が出ることはあるそうです」
アストレア
「わかった、留意しておくよ」
アンナ
「それ以来、その獣が姿を現すことはありませんでした」
カーティス
「ん、その獣ってのは」
「爺さんは逃げてきて、ジロは谷に」
「手傷を負わせて撒いた、でいいか?」
アンナ
「はい……」
「それから、祖父は何度も笛と弓を持って出掛けようとしましたが、怪我が元で、足が不自由に……」
「村の方が谷へ様子を見に行こうかと言ってくれましたが、祖父は頑として反対しました」
カーティス
「……その獣、って奴を気にしてるんじゃねえかな」
ノウェ
「…捜索中に、で、出てこない、といいです、ね……」
アンナ
「きっと、誰にも同じような目に遭って欲しくないんだと思います」
アストレア
「……、自分を傷つけるほどの相手、という認識もあるし、おいそれと向かわせられないのだろうな」
ベルフラウ
「手傷は負わせたけど退治できた訳じゃない。猟師としては危なくてそんなこと頼めないものねえ」
カーティス
「ああ。素直じゃねえなあ」
ベルフラウ
「ふふ、私は嫌いじゃないかなあ」
ノウェ
「………じゃ、じゃあさっきのも、僕たちを心配して…」
アンナ
「そんな場所に皆さんを向かわせるのは本当に、心苦しいのですが……どうか、私達をお助け下さい」
カーティス
「そういう事だな。……ま、犬が好きな奴と、犬が懐く奴に悪い奴はいねえよ」 >ノウェ
アストレア
「……、」 小さく肩を竦めて
ノウェ
「……そ、そうなん、ですか」
カーティス
「おう。……安心して待ってろ、きっちり探してくるさ」
エンリコ
「……」 話の途中で外へのドアが開いた。件の老人が薪を小脇に抱え、杖を突いて入ってきた。
ベルフラウ
「じゃあ、私たちも頑張って、おじいさんやアンナさんが心置きなく旅立てるようしなくちゃねえ」
ノウェ
「がん、ばりま――……ひえっ」
カーティス
――、と」 「噂をすれば、だな」
アストレア
「お邪魔している」
ノウェ
悪い人じゃないと分かっても怖いものは怖いのだ。ささっとカーティスの後ろに隠れた。
エンリコ
彼は君達と孫娘をジロリと睨み、それから竈の方へと向かった。薪をくべ、鍋をかけ、山菜と山鳥らしきものを捌き始める
ノウェ
ベルフラウは果たして女性判定なのか否か
(女性だ!,男性だ!,良く分からないけど大丈夫,良く分からないから駄目) → 男性だ!
ベルフラウ
うふふ
エンリコ
「……日暮れだ。出て行くなら明日にしろ」
ノウェ
ベルフラウは大丈夫そうだった
アストレア
「…そうさせて貰おう」
ベルフラウ
「はあい」
カーティス
「ああ。夜にうろつくほど、アンナが呼んだ連中は森を解ってない訳じゃない」
アストレア
緩く頷いて 「ご厚意に感謝を」
ノウェ
「…………」 おろおろ
カーティス
笑みを零しながら、柔らかい温度で言って、
アンナ
「……あの、すみません。ありがとうございます」 祖父の不躾な態度に謝りつつ、君達が休息できる場所を用意してくれた
エンリコ
老人の用意した鍋は洗練された味わいではなかったが素朴で、あたたかかった。
ベルフラウ
「ふふ、木々が年月を経て年輪を重ねるように、人も年を重ねれば貫禄が出るものよ~」
カーティス
「爺さん。野暮だが聞かせて貰うぜ、今回の依頼は本当に必要ないものか?」
エンリコ
「……墓に入るだけの老いぼれに必要なものなぞあるものか」
ベルフラウ
じゃあノウェ君と相談して妖精の契約を決めましょう。と言うか今の振り分けでいいかもしれない
アンナ
「おじいちゃん!」
ノウェ
ハフハフ、モグモグ……鍋、ンマイ! そうしましょう>ベルフラウ
今のでもいいです!
GM犬猫
あと聞きたい事が無ければ、翌朝、出立になります。
アストレア
「……、」 小さく息をついて
カーティス
「爺さんがそれで本当に良いなら、それでいいぜ。いざって時の心残りが全くない、って言うならな」
ベルフラウ
3属性契約が生きるのは6レベルからだものね~。私は召喚型だから6属性でもいいけれど今回は大丈夫そう
エンリコ
「……ふん」
カーティス
「そうじゃないなら、ジロの事を聞かせてくれよ。……あんたの為にも、ジロの為にも、」
「見つけられるもんは一個でも増やさなきゃな」 笑みを浮かべながら言って、教えてくれよ、とエンリコに視線を向けた。
アストレア
ちら、とカーティスの様子を見てから エンリコの反応を見る
ノウェ
「………」 鍋で煮込まれたニンジンを咀嚼しながら、前髪の間からチラチラとカーティスとエンリコのやり取りを眺めた。
エンリコ
その晩、老人は言葉少なにかつての相棒の事を話してくれた。
ジロはその親、親の親の代から彼の相棒だった。
鬱蒼とした森、険しい山、深い谷、二人でならどんな場所でも獲物を見つけ出し、成果を持ち帰った。
息子夫婦が病で亡くなった後は、残された孫娘を二人で見守った。
そんな話をぶつ切りに、ほとんどはアンナが補足する形で語ったのだった。
ノウェ
うっ
エンリコ
「……あれは、出来たやつだった。本当に、本当に」
「俺にゃあ勿体ねぇ」
 
 
GM犬猫
翌朝。
ノウェ
いかん、雨が降ってきたな…
カーティス
動物ものはやめろって
言ったんだ
ノウェ
老人ものにも弱い
アストレア
幻獣っぽいな
ノウェ
タッグで来られると死ぬ
GM犬猫
君達は笛とジロの好物だったという干し棗、そして、エンリコの着古した毛皮のベストを預かった。
ベルフラウ
動物物、俺は死ぬ
カーティス
老兵と猟犬ってだけで
もうつよい
アストレア
親の親の代って
ベルフラウ
ジロの親とその親でしょ
GM犬猫
あ、そうそう
アストレア
ジロの、か
カーティス
彼の相棒、だから
ノウェ
でござろうな
GM犬猫
ジロの親ね
アストレア
随分長生きだなって少し思ってた
GM犬猫
代を重ねた猟犬よ
アストレア
了解
カーティス
タロとジロと……
アストレア
なまじそういうのあり得る世界だからちょっとね、ありがとう
<親の親の代はエンリコの方
GM犬猫
ごめん、ちょっとわかりにくかったw
GM犬猫
地図を頼りに件の谷へと向かうことになる。
ノウェ
けがわくさそう
ベルフラウ
「それじゃあ、がんばりましょ~」えいえいおー
カーティス
3代目、なのかな?>AIBO
ノウェ
「……は、はは、はい」 えいえいおー
GM犬猫
だが、この地図は5年前のものだ、谷の位置は変わらないにしても辿り着くにはそれなりの知識と技術を要する。
アストレア
頷いて こうかな?と軽く手を挙げてみせた
カーティス
「こっからは、行きよりは集中、な」 おー
GM犬猫
けがわはくさい。加齢臭と煙草のと松脂の匂いが染みついてる
カーティス
「もうちょっと高く」 higher。>アストレア
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
アリスの森100%
カーティス
俺の煙草でもまからんか?
ノウェ
打ち消そうとするな
アストレア
「こうか」 おー
GM犬猫
ここはユスの森の奥地、ニデア山の麓だ。行きの行程より道のりは険しい。
ノウェ
「…あ、あはは……お、お、お上手、です……」
GM犬猫
探索判定をお願いします。目標値は12で
カーティス
「……」 もうちょっと、と言おうとしてやめておいた。意地悪になる。
ベルフラウ
「そうそう、上手上手~」
カーティス
どっこら探索。
2D6 → 6[3,3] +6 = 12
あぶない
ベルフラウ
ぴったりたんさく
ノウェ
むだなし
GM犬猫
うむ、地図にあった獣道のいくつかが鬱蒼とした木々で塞がってしまっていたり、土砂崩れで流れてしまっていたりもしたが、なんとか迂回路を見つけて正しい方向へと進む事が出来た。
カーティス
「あー……駄目だな。ここを通りたかったんだけど、な」
「迂回出来るとこ探すか……」 
ベルフラウ
「5年経ってるもの、そういうこともあるわ。森は生きてるものね~」
ノウェ
「………」 此処は駄目、っと。新しく用意した地図にバッテンをつける。
アストレア
「自然の力にはどうしようもないな」
GM犬猫
そうして、山間の坂道を登っては降り、尾根から目的の深い谷を見ろす場所へと着いた。
アストレア
「高所から降りるだけなら、なんとかなるんだけれど」
カーティス
「……そりゃだめだ。戻れる見込みがある時なら、手を借りるけどな」 苦笑しつつ、アストレアに応えて。
アストレア
カーティスに頷いて
ノウェ
慎重に探索しながらだったので、今回はあまり疲れなかったぞ!ふう、と息をついて谷を見下ろした。
GM犬猫
高い針葉樹が立ち並ぶ急こう配だ。備えも無しに滑落すれば谷へと真っ逆さまだろう。
カーティス
「……降りたとして、戻れそうなとこは、っと」
ゆっくりと見下ろして、周囲の確認を続ける。
ノウェ
「……き、急、ですね……落ちないように、気を付けなきゃ……」
GM犬猫
谷底には渓流が見える。安全に降りるならばもっと下流の方へ向かう必要があるだろう。
ベルフラウ
「下流に降りて、もう一度登ってくるが一番よさそうかしら~?」
GM犬猫
ジロが落ちた場所に関しては霧の影響もあってはっきりはしていないらしい。
カーティス
「……だな。アスト、ベルフラウとノウェの傍からは離れないでおいてくれ」 念のために、と続けて。
アストレア
「わかった」
カーティス
……
GM犬猫
預かった笛は吹いてみる?
カーティス
>同時に、重さ200㎏程度までの他のキャラクターや荷物を運ぶこともできます。
GM犬猫
おやおや
カーティス
光翼くん、これ自重含めてなのかな
ノウェ
おやおや
ベルフラウ
おやおやおや
カーティス
すごい関係ないところなんだけど(
アストレア
自重除いてだと思うよ
カーティス
だいぶ持ち運びできるな。。
カーティス
吹いてみましょう
アストレア
同時に、重さ200kg程度まで他の ってあるからね
カーティス
笛を持っているのは……誰だ!
カーティス
なるほど。。
GM犬猫
エンリコと間接キスしたいのは誰だ
ベルフラウ
言い方!
ノウェ
(目を逸らす
アストレア
ノウェが預かってたはずだな
カーティス
希望が無ければカーティスは自分で間接キスする
GM犬猫
最後に吹いたのがアンナだと言ったら?
カーティス
ズジュルッ
ノウェ
ぴゅ~~!
ひえ…
ベルフラウ
ノウェが吹きました
アストレア
現金すぎる
カーティス
「……と、笛の確認、頼むぜ」
ノウェ
「……え、あ、は、はいっ」 わた、わたたっと笛をポッケから取り出して
ピューっと吹くジャガーさん
カーティス
「現地の近くには着いてる、何か反応がありゃめっけもんだ」
GM犬猫
谷を見ろして笛を吹く。笛から音色は響かない。
ノウェ
アンナさんの味はしましたか?
GM犬猫
その音色を聞くものがいるかどうかは、わからない。
しません
ノウェ
えっ
GM犬猫
煙草臭いなと思いました
ノウェ
少年の純情を弄びやがって!
ベルフラウ
「ん~~~、何も反応はなさそうかしらあ」
アストレア
弄ぶと言うか
勝手にじゃれてただけだろう
カーティス
「……」 
ノウェ
「……ん、お、音が……しないです、けど……使えてる、んですかね」
カーティス
かしこい聞き耳だ。
2D6 → 2[1,1] +6 = 8
ノウェ
カーティス
バナナがつまってる。
GM犬猫
おやおや
ベルフラウ
おやおや
アストレア
「聴音機にしか、確か聞こえなかった気がするな」
ノウェ
耳に矢を受けてしまってな
アストレア
よく生きてたな
GM犬猫
鳴らない笛を鳴らし続ける。カーティスは、どこかでわん!と鳴く声を聞いた気がした。
ノウェ
「そ、そうなんですね……」
カーティス
「ああ、そういうものだから――、……」
GM犬猫
それは希望が聞かせた幻聴かもしれない。
ノウェ
カーティス
「……」 もう暫く集中してみましょう。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM犬猫
ベルフラウ
じゃあ私は、地図から上手く下に降りれるルートがないかしらべてみまーす
GM犬猫
谷底から聞こえるせせらぎ、葉擦れ、それ以外はしんとしている。
カーティス
「……、」 気のせいか 頭を掻いて
GM犬猫
じゃあ地図作成を目標値12でどうぞ!
ベルフラウ
ち~ず~
2D6 → 5[1,4] +7 = 12
ノウェ
むだなし!
GM犬猫
ヨシ!
アストレア
よしよし
GM犬猫
エンリコの地図から尾根の行く先を見定めて、谷へと降りるルートを洗い直す。
ベルフラウ
「ここをこう通って、こうが一番近いんじゃないかしら~?」地図を指さしながら
GM犬猫
尾根を伝って麓の方へと向かえば、この先で谷底の幅が広がり、勾配もおだやかになる場所がある。
カーティス
「おう、サンキューベルフラウ。それで行くか……、ノウェ、歩くぞ」
ノウェ
咥えたままだった笛から口を離して、ベルフラウの示す場所を横から覗き込む 「………あ、ほ、ほんと、ですね……」
「は、はいっ」 こくんと頷いてカーティスの背中を追いましょう
カーティス
アストもいいな、と 言葉にはせずに視線を向けつつ、小首を傾げて見せる。
アストレア
「良いルートがとれそうか?」
「ああ」
ベルフラウ
「ね?」横から覗き込んできてくれたので少女のようなたおやかな微笑みを返しましょう
カーティス
「ああ。俺が考えるよりだいぶな」 >ルート
GM犬猫
その辺りに行くと人の踏み固めた小道らしきものや、渓流の浅瀬を渡るように飛び石が置かれていたりする箇所があったりする。
ノウェ
何となく声から男性だろうと判断していたが、本当に男性だよな……?ってちょっと自分の判断に自信がなくなった……そそっとベルフラウから距離を取った…。
カーティス
「……落ちんなよ? フリじゃねえぞ?」 飛び石を見てノウェに。
「抱えて行くでもいいぞ……」 不安だし……
ノウェ
「……き、きき、気を付け、ます……」 ごくり
GM犬猫
この辺りに別の村があって、この谷底を利用しているのかもしれない。
ノウェ
「だ、大丈夫ですっ、い、いけます…!ま、まま、任せて下さい!」 これ以上手を煩わせるわけにはいかん!
アストレア
「……、」 飛び石を見つめて 「最後に行こう」
ベルフラウ
「じゃあ先にいきま~す。ぴょんぴょんぴょん」ふわぴょいふわぴょいしながら行きましょう
カーティス
「その意気だ。骨は拾ってやるからさ」 笑いながら渡って行きつつ、村があるならそれも探しつつ探索を続けよう。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
渓流35%
ノウェ
「……こ、ここ、殺さないでください……」 ぐぬぬ
アストレア
「脅かすのは良くないな」
GM犬猫
少々、下流に寄り過ぎたという事もあって、谷底を伝って上流を目指すのだろう。
カーティス
「はは、悪かったよ。……そら、行くぞ」
GM犬猫
さて、気付いただろうか? 木々のざわめき、葉擦れ、流水の音――
ノウェ
落ちた?
(落ちた,落ちなかった,ちょっと濡れた程度,落ちた,落ちた,全身ずぶ濡れ,落ちなかった) → 落ちなかった
なん
だと…
GM犬猫

鳥たちはどこへいったのか
カーティス
落ちすぎィ
ベルフラウ
「鳥がいないわ」谷底から空を仰ぎ見て
ノウェ
でも落ちなかった、えらい!
ノウェ
「……え?」 そこで初めて耳を澄ませて 「ほ、ほんと、ですね。聞こえない……」
カーティス
「……何かしらが居る、かな」 
アストレア
「──、」 言われて周囲を確認して
GM犬猫
上流から草を編んで作られたと思しき魚籠が流れて来た。そして谷間に響き渡る悲鳴
ノウェ
「……ひっ!」
カーティス
「……アスト」 悲鳴が耳に入ると同時に、剣の柄に手をかけながら歩調を早める。
                  「う、うわぁ、だ、誰かぁ!!」
アストレア
「ああ」
ベルフラウ
「急ぎましょう~」
アストレア
頷くとカーティスに続いて
カーティス
そのまま駆け出して行って、声の主の方へと向かう。
ノウェ
「は、はい……っ」 とててー
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
奔狼の領主アンドリアス62%
ノウェ
れざーきゅん!!!!
カーティス
ルトヴィークの話のときに出てきた名前だ>れざー
GM犬猫
君達は上流目指して河原を走る。すると前方から釣り人らしい男が駆けて来た
ノウェ
レザーきゅんは可愛いぞ
アストレア
レザー?
「!た、た、助けてくれ!ばばばバケモノが!!」
ノウェ
はらがみの
少年キャラ…
カーティス
原神のキャラで
近いぞ……って教えてもろた
ベルフラウ
「はあい、危ないから離れていてねぇ」
何度も転んだのかあちこりに傷をつくり、泥だらけの男の背後から
カーティス
「あぁ安心しろ、俺達に任せとけ」
ゾワリとした殺気が近付いてくる
ノウェ
「ば、化け物って……もしかして――ッ」 殺気に、駆けていた足が思わずぴたりと止まる。
アストレア
「──、件の獣かな」
姿を現したのは巨大な獣……だったものだ。前脚は一本しかなく、後ろ半身は白骨化している。
カーティス
「獣、って言うには」
「ちょっと生気がねえ奴が出て来たな……!」
ベルフラウ
ほかに目立つ物はあります>獣?
骨に毛皮と肉の残滓がこびりついた頭部は肉食獣のそれだ。
GM犬猫
牙の合間に何かキラリと光るものが見える。
ノウェ
「な、あ……っ」 獣とするにはあまりにも悍ましい姿に、言葉が出ない
カーティス
「……、ノウェ」
ベルフラウ
「ノウェ君、笛を吹いてみて?」きらりと光るものに目を付け
カーティス
「笛、一発頼む」
「ひ、ひぃぃっ」男は一目散に逃げていく
ノウェ
「………えっ、いい、今、ですか?」
アストレア
「──、」 目を細めて
カーティス
「ああ、急げ」
ベルフラウ
「今だからこそ、かしら~」
ノウェ
「わ、わか、わかりましたっ」 慌てて笛を取り出して、半信半疑でピューッ
―――」 今にも襲い掛からんとしていた獣は何かを探すように首を左右に向けた。まるで獣にだけ聞える音があるかのように
ノウェ
「……え、」 笛の音に反応した?ように見えたが…
カーティス
――、決まりだな」
ベルフラウ
「どちらか、なのかははっきりとしないけれど――どんな命であれ大地に帰れずあんな姿で彷徨うのは悲しいことよ~」
―――ッ!!!」 だが、虚ろな眼窩を君達に向け直すと、声帯を失くした喉で雄たけびを上げて襲い掛かってくる!!
アストレア
「──来るぞ」
戦闘準備です。敵は2部位の一体
アストレア
銀剣の柄に触れると引き抜いて
ベルフラウ
「はあい」
カーティス
「ああ。俺が前でお前が後ろ、いつも通りにやるぞ」
フランベルジュを引き抜き、[異貌]。
ノウェ
「……う、わぁ!」 雄叫びに身体を竦めて、急いで後方へ下がる
ずんびなしです!
魔物知識の目標値は13/18
カーティス
【バークメイル】Aを自分に、《かばう》をアストレアに
ベルフラウ
準備で意味がありそうなものはないので、準備は無し~
カーティス
【ビートルスキン】を起動
アストレア
【ガゼルフット】を起動
MP:25/28 [-3]
カーティス
MCCを使って残2
防護:15 [+4]
ベルフラウ
魔物知識、しまあす
2D6 → 9[4,5] +8 = 17
カーティス
以上!
ノウェ
まもちきちっき!
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
スン
ベルフラウ
はあい、ぱりんしまあす
パリられた!
https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-m046
屍獣
前半身:HP:101/101 後半身:HP:65/65 
前半身:MP:23/23 後半身:MP:11/11 
メモ:防護:前半身:8/後半身:4
先制は15ですが、釣り人を追ってきてバランスの悪い体で無理矢理走って来たので-1です
ノウェ
おやさしい
カーティス
ずるずる
先制だ
2D6 → 6[4,2] +6 = 12
アストレア
助かる
カーティス
むむむ。
ノウェ
むむむ。
アストレア
割れば届くということだな
一本しかない前足でつんのめりそうな身体を支え、態勢を立て直そうとしていた。
カーティス
パキキッ
ノウェ
ヤッター
カーティス
その隙を見逃さずに展開し、先んじて盾を掲げて獣を堰き止める様に駆け込んだ。
カーティス
乱撃はまあ当たらないから
ベルフラウ
私がスプライトで回復を担当して、ノウェ君には弱点の炎で攻めてもらうのがベネ?
――――ッ!!!」ガチンガチンガチンと牙を噛み合わせ、威嚇する
カーティス
かばうをアストレアに飛ばしつつどつきます
ノウェ
ベネベネ~!
アストレア
頼んだ
カーティス
バークメイルとヴォーパルどっちから欲しい?
アストレア
ヴォーパル
ノウェ
補助もお願いしちゃうベネ
アストレア
配置は後衛からかな
ベルフラウ
スタッブボーンサバイバーは前衛だけでいいかしら?
カーティス
とりあえず魔法組からで良さそう
ベルフラウ
(毒病気抵抗+2)
アストレア
作戦より前に配置から
しよう
カーティス
「はしゃぐな、殺されてはやれねえから、さ……!」
ベルフラウ
はあい、後ろでえす
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
獣<><>
!SYSTEM
トピックを変更 by カーティス
<>vs<>ノウェ、ベルフラウ、アストレア、カーティス
カーティス
こうらしい
GM犬猫
なお、大きさは明らかに犬ではありません!
ノウェ
ありがたベネ!
アストレア
ありがとう
カーティス
モグムシャされた後とオモテルヤマネコ
ベルフラウ
では行きますねえ
アストレア
スタッブボーンサバイバーはとりあえず前衛だけ、でもいいかも 後衛飛んできたらその後に対処で
ベルフラウ
まず補助動作でウイングフライヤーをアストレアとカーティスに2×2の4点。自前から
「はあい、鳥よ鳥よ、お前の翼を貸しておくれ」
MP:56/60 [-4]
補助は続く。スタッブボーンサバイバーをこれまたアストレアと前衛に。5×2の10点をMCC5と自前5点から
MP:51/60 [-5]
獣の腹は空っぽだ.アバラと脊椎、腰骨が丸見えで寒々しい。骨だけになった長い音を揺らす度にギシギシと嫌な音を響かせる。
ベルフラウ
「木々のように、強くしなやかに~」
マルチプルは……アストレアでいいかな!
アストレア
「──精霊の力か、助かるよ」
たぶんそれでいいと思う
ベルフラウ
さらに補助、マルチプルアクター/ジャイアントクラブをアストレアに。9点自前から
MP:42/60 [-9]
GM犬猫
受益者のシンボルは……爺の昔話を聞きながら掘っていたシーンがありますね???
アストレア
ああ、そう言えば持ってなかったな
カーティス
俺は持ってないぞ
GM犬猫
それを興味深そうに眺めるアンナのあどけない顔を思い出せ
ベルフラウ
ジーマー?
あったような気がする
ノウェ
うっ、頭が……!ないはずの記憶が……!
GM犬猫
さあ、そっと財布からナイナイするんだ……
アストレア
分かった。ありがとう
ベルフラウ
そしてやっと主動作。5点魔結晶石とMP10点でサモンフェアリー2、スプライトを召喚します。
MP:32/60 [-10]
妖精魔法行使
2D6 → 7[1,6] +8+0+0 = 15
「輝く貴方、少し力を貸してね」
カーティス
あれ100Gだっけ…
ベルフラウ
100です
GM犬猫
そう
アストレア
100だな
ベルフラウ
メリアの傍らに光の妖精がおりたった。
GM犬猫
ところでエンリコの上着を持っているのは誰だろう。カーティスかな
カーティス
200Gだったら50G借りてるところだった
臭うものをノウェや女性陣に持たせると思えないから
たぶん俺だな
ベルフラウ
スプライトの行動、バーチャルタフネスを4人全員に
ノウェ
ずっしりしそうだし多分カーティス
ベルフラウ
行使
2D6 → 7[3,4] +9 = 16
成功、HPを全員+9でお願いします。
アストレア
HP:44/44 [+9/+9]
カーティス
HP:43/43 [+9/+9]
ベルフラウ
「ふう、これでよさそうかしら~?」
チェック:✔
ノウェ
HP:45/45 [+9/+9]
ベルフラウ
すぷぴのステは今から書くので進めててください
―――」鼻なんて肉の欠片も残っていないのに、何かを嗅ぐような仕草をしている
ベルフラウ
HP:46/46 [+9/+9]
アストレア
「ああ、十分以上だ」
ベルフラウ
「ノウェ君は炎の子達でお願いね~?」
ノウェ
素のままでフレイムアローを打ち込んできます!
カーティス
「助かる。……ノウェ、一発頼む」
ノウェ
――は、はいっ。やってみます!」 杖を握って深呼吸。
魔法拡大/数でフレイムアローを2倍で行使。MCC5点割って、残り7点を自前。
MP:43/50 [-7]
アストレア
まって
スプライト
HP:34/34 MP:42/42 防護:6
ノウェ
アストレア
ファイアブラスト使えない?
ノウェ
つかえますつかえます
カーティス
っとごめんちょっとよばれたので
スプライト
MP:26/42 [-16]
カーティス
著とだけ離席
ノウェ
威力こっちの方が高いしこっちでいいかと思ったんだけど、MP温存でブラストの方がよかった?
GM犬猫
あいあい
ノウェ
いってらりら~
アストレア
んー MP大丈夫そうならアローでいいか
ベルフラウ
人間だから抜けるかもしれない、その時はアローの方が強くある
アストレア
ただアローは後からでも撃てるけど
ブラストは制御がないから今しか使えない
ノウェ
ああ、なるほど
そっか全員後ろですもんね
じゃあ折角なのでブラストにしときます、か!
ノウェ
すみません、ファイアブラストに変更しときます!
MCC5点割って残り1点は自前になります
MP:48/50 [+5]
獣の前半身、白骨化している後半身を巻き込むようにして炎の塊を浴びせる。
行使判定
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
ぬいーーぬいてない!
19で抵抗!
ノウェ
1点足りません!
そんなものは効かないぞ!
ベルフラウ
ぱりればぬけますけど。弱点の+3点は半減後に足すから大体おっけー!
ノウェ
――…あいつを燃やせ、炎を操る妖精ども!』 ダメージ!前半身
威力10 C値10 → { 4[2+6=8] +10+3 = 17 } /2 = 9
ぱりんとはなんだ、そんなものはしらない
+3は//のあとよ!
ノウェ
威力10 C値13 → { 2[2+3=5] +10+3 = 15 } /2 = 8
あっ
10と9かな
ベルフラウ
ですね
ノウェ
すみません、ありがとう!
前半身:HP:91/101 [-10]
後半身:HP:56/65 [-9]
「!!!?」
なにかがとんできた。あつい!いたい!てがなくなったときとおなじだ!あいつか、あいつだったのか!!
ベルフラウ
かなしいなあ
―――ッ!!!!」
あいつだ、あいつがきた、みつけた、みつけた、ゆるさない、ぜったいに、こんどこそ
アストレア
「──、」 反応が変わった
アストレア
攻撃手段消すためにも
後ろから行くか、それとも前半身集中狙いするかは悩みどころ
ベルフラウ
命中20は厳しい所>前狙い
アストレア
いま基準が13だから
行けなくはないんだよね
カーティス
もどりましたー申し訳ない
アストレア
ただ後ろから行くか
おかえり
GM犬猫
おかえり
ノウェ
おかり~
ベルフラウ
おかえりい
カーティス
7命中ではあるけど
ノウェ
ぱりんできたというのを今更見つけました、ごめんね…ぱりればよかったな次はぱりんぱりんしていきます
カーティス
アストはともかくカーティスは火力がある訳ではないからなあ
アストレア
おっけ
対処していこう
カーティス
加護で+-0だから2Hで行ってもいいけど
アストレア
「少しずつ動きを鈍らせよう──先に行く」
カーティス
ああいやタワシ未強化だから+1だわ
アストレア
「カーティス、背中は任せた」
ノウェ
チェック:✔
―――ッ!!」 獣は激しい敵意を後ろの少年へと向けている。
そうだ、おまえのにおいをおぼえてるぞ、あじもだ、こんどこそ、こんどこそくいころしてやる
カーティス
「任された。合わせるぜ」
アストレア
背中から自前の翼──3本ずつの剣が左右に展開するような黄金色のそれを展開して
ベルフラウ
カーティスにマルチプルするより茨タックルのがよさそうな気がするわあ
アストレア
カーティスに触れると祝福を与える 補助動作[戦乙女の祝福]をカーティスへ
カーティス
防護:18 [+3]
アストレア
防護+3、抵抗+2、魔法ダメージ-3 3分持続
【キャッツアイ】【マッスルベアー】 《魔力撃》を宣言 クリティカルレイBを自分へ
前線へ移動
!SYSTEM
トピックを変更 by アストレア
<>獣vsアストレア<>ノウェ、ベルフラウ、カーティス
カーティス
テストだけど大体こっちの殴りはこれくらいの想定で
威力28 → 6[1+6=7] +11+2+2 = 21
アストレア
「──、」 妖精の翼を借りて自在に宙を移動して、真銀で打たれた、魔力を帯びた小剣が的確に急所を貫く
ノウェ
「………っ」 獣がこちらを見ている気がする。びくりと体を竦ませた
アストレア
命中判定を屍獣の後半身へ
2D6 → 5[2,3] +11+1+1 = 18
!命中
ベルフラウ
+補正があるからやっぱマルチプルのがいいか(活躍の場面もあるし
アストレア
「──はっ!」 ダメージ
威力14 C値8 → 4[4+2=6>7] +14+6+2 = 26
ベルフラウ
MPは……まあなんとか
後半身:HP:34/65 [-22]
ノウェ
加護つよつよだ…
カーティス
いやまあ増減あるから何ともだけれど
アストレア
着地すると、切り替えして 【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】で更にもう一度攻撃
ベルフラウ
期待値で茨タックルの最大値くらいだから
そっちのがつおい
カーティス
パワー
アストレア
「──やっ!」 切り抜く 後半身へ命中判定
2D6 → 7[3,4] +11+1+1 = 20
骨だけになった下半身は脆い。小剣が脊髄を穿つと大きく体が傾ぐ
アストレア
ダメージ
威力14 C値8 → 2[3+1=4] +14+2 = 18
ベルフラウ
2R目は主動作でナチュラルしつつかな
後半身:HP:20/65 [-14]
アストレア
「──、大型向きじゃないな」 どうにも通りが悪い
引き抜くようにして蹴りつけると 距離を取るように飛翔する
チェック:✔
素早い連撃で骨の下肢が損なわれていく。元々3本足という事もあって安定に欠けている。
カーティス
「十分だ、任せとけよ――」 飛翔するアストレアと入れ替わる様に、両手剣を振り上げて駆けて来る。
前線へ移動。
!SYSTEM
トピックを変更 by カーティス
<>獣vsアストレア、カーティス<>ノウェ、ベルフラウ
カーティス
【キャッツアイ】【マッスルベアー】を2点残ったMCCを使って4点消費、【ヴォーパルウェポン】Aを自身へ付与。
〈フランベルジュ〉を2Hで装備。
防護:16 [-2]
ベルフラウ
ノウェ君、次のフライヤーお任せしても?
ノウェ
はい!
カーティス
後半身へ攻撃宣言。
剣を思わせる光翼から散らされた刃の様に、怯んだ獣へと波打つ大剣が叩き込まれる。
―――ッ!?」 踏ん張りがきかない、ガクンとバランスが崩れるのに怪訝そうに首を傾げる。この獣は自分の状態を正しく理解しきれていないのだろう。
カーティス
――一瞬で終わらす……!」 苦しむ間は与えない。全力で大剣を袈裟に振り下ろす。
2D6 → 7[2,5] +11+1+1 = 20
ダメージ!
威力38 C値10 → 5[3+1=4] +11+2+2+1 = 21
ギィ……
後半身:HP:5/65 [-15]
後半身:HP:3/65 [-2]
カーティス
《かばう》をアストレアへ。
チェック:✔
今ので仙骨が砕け、大きく体を傾け――
ベルフラウ
「うん、後は私がうまくやるわ~、みんなは首の方をお願いね~」
顎と残った前肢で地面を踏みしめ、踏み止まった
カーティス
――、」 振り下ろす直前に逸れた体幹を逃し、ぎ、と歯噛みする。
アストレア
「わかった、任せる」
カーティス
「悪いが仕留め損なった、来るぞ」
アストレア
「ああ」
―――ッ!!!」 そのまま大地を噛み締めるように鼻先を起点に身体を大きく振り――
後半身、テイルスイープ! 命中18で前衛2名を攻撃
アストレア
「──、」 剣で捌くように回避運動を取る
2D6 → 3[2,1] +12+1+1 = 17
骨の尾がギギギギと悲鳴をあげつつ鞭のように振り回される
カーティス
迫る尾へと合わせる様に大剣を振り払う。
2D6 → 4[2,2] +7+1 = 12
アストレア
ぱ、ぱりん
カーティス
うむ……
カーティスを叩きのめす!
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
アストレア
「──、っ」
カーティス
HP:40/43 [-3]
――、悪い、カバー遅れた!」
ノウェ
「……う、わぁっ」 舞い上がる土埃に、視界を両腕で庇って 「……だ、だだ、大丈夫、ですか!」
アストレア
「…問題ない」 手首を軽く振って砕けた指輪を捨てる
――ィィッ!!」 地を食む顎の隙間からどす黒い瘴気が漏れ出でる
あいつはどっちだ
【✔:におい?する?やつだ】 [×:うしろのあついののやつだ]
瘴気のブレスを前衛へ向けて吐き出す
ノウェ
許された…
生命抵抗目標17!
アストレア
生命抵抗力判定
2D6 → 8[5,3] +8-2+2 = 16
惜しい
カーティス
――、」 正気が漏れ出るのを確認すると、アストレアと獣の間に割って入る様に。
ベルフラウ
惜しい
カーティス
精神抵抗
2D6 → 9[3,6] +9+2 = 20
アストレア
カーティスはもう+2だな
カーティス
は。
毒だこれ!
アストレア
そうだぞ
ベルフラウ
そうよ~
アストレアを穢れたおぞましい気体が襲う
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
ベルフラウ
毒じゃなくて病気よ~
カーティス
このセービングマント、アストレアに渡せばよかったな……?
アストレア
「──、っ、けほ…」
カーティス!
2D6 → { 9[3,6] +10 = 19 } /2 = 10
アストレア
HP:25/44 [-19]
カーティス
HP:30/43 [-10]
HP:33/43 [+3]
アストレア
激しく咳き込んで身体をわずかに丸める
カーティス
冷静に加護やべえな(やべえな)
ノウェ
「……ア、アストレアさん!」
ベルフラウ
はい(はい)
カーティス
抵抗もやばいけど被ダメ軽減もやべえ(やべえ)
カーティス
「……まだ行けるだろ?」
―――??」 自らが吐き出した瘴気の中、首を巡らせ怪訝そうにしている。
なんだ、きりか、あのときとおなじ、また、あのときとおなじ、やはり、こいつだ、こいつらだ
ノウェ
アッ…
ベルフラウ
ラウンドを進めてもろて……
チェック:✔
アストレア
「──、ああ、」 生理的な涙を目の端に滲ませながら 「大丈夫だ」
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
ベルフラウ
じゃあ私から
「ノウェ君、翼の加護をお願いするわね~」ちょっとマナがつらいかも~と微笑んで
カーティス
「……、」 滲んだそれに大剣を握り直しつつ、短く息を吐く。
カーティス
MP:15/19 [-4]
ノウェ
「……や、やってみます!」
アストレア
MP:19/28 [-6]
ベルフラウ
先ずは補助動作、ビッグディフェンダーは今回は確実にかばうが発動するからいらない!
マルチプアクター/ジャイアントクラブをカーティスに。MCC5と自前4
「大きな鋏の貴方、力を貸してね~」
スプライト
MP:22/42 [-4]
MP:26/42 [+4]
ベルフラウ
MP:28/60 [-4]
まちがえた、で、アストレアにヒールスプレーAを投げておいて
「これ、使ってね~」ぷしゅー
アストレア
HP:35/44 [+10]
「助かる…楽になった」
ベルフラウ
主動作!数/拡大でソーンバッシュを前後2体に!MP8点!消費!
MP:20/60 [-8]
森羅魔法行使
2D6 → 5[1,4] +9+0+0 = 14
あたり!
必中め!
ベルフラウ
SB+9 前半身にタックル!
ソーンバッシュ → 7[1+6=7] +9 = 16
こう!
前半身:HP:83/101 [-8]
ベルフラウ
後ろ半身にタッコウ!
ソーンバッシュ → 7[1+6=7] +9 = 16
後半身:HP:-9/65 [-12]
ベルフラウ
「踊る茨、踊れ茨、さあさあ行って!」
スプライトちゃん、プライマリィヒーリングを前衛二人に
行使
2D6 → 6[5,1] +9 = 15
成功、13点回復です
川原から生えてきた茨が獣の巨体を絡め、締め上げる。ミシミシと骨が軋み
ベルフラウ
チェック:✔
パキン
スプライト
チェック:✔
アストレア
HP:44/44 [+9(over4)]
ベルフラウ
「ふう、これで大丈夫かしらあ?」
カーティス
HP:43/43 [+10(over3)]
ノウェ
回復は大丈夫そうだな、じゃあ引き続き攻撃していくか…
アストレア
「ああ、万全…だ」
カラ、カラ、ガラガラガと、骨の下肢が崩れ落ち、上半身が地面に投げ出される。
カーティス
「ああ。後は落とすだけ、だ」
スプライト
MP:16/42 [-10]
ノウェ
補助動作でカーティスとアストレアにウィングフライヤー。6点を自前で。
MP:42/50 [-6]
ベルフラウ
「お願いね。悲しき獣に安寧を」
獣の口から何かが転がり落ちた。それは銀の飾りのついた千切れたベルトのようなもの
ノウェ
手動作でフレイムアローを前半身に。
カーティス
「……、あれは……?」
ノウェ
MCC5点1個割って、残り1点は自前から
MP:41/50 [-1]
アストレア
「──、」 目を伏せて
ノウェ
行使判定!
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
そんなものはきかない!
ノウェ
変転してぱりん!
!?
ノウェ
!?
カーティス
変転割はパワー
「!!!!」 迫る炎の矢に獣が一本だけの前肢で地面を掻くようにして離れようとする
ノウェ
――…逃がさない!……今度こそ、届けっ!」 だめーじ!
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 5[3+4=7] +10 = 23
ベルフラウ
人間様と500ガメルさまのパワー
弱点の3点足した?
アストレア
おー
ノウェ
これが人間様だ
やめろ!やめろ!いやだ、あついのは、いたいのはもういやだ!!
ノウェ
たし…てない!
前半身:HP:57/101 [-26]
ノウェ
+3点の26点ですすみません!
カーティス
人間様の力でジロが苦しんでますが
ノウェ
わかんないわかんない
チェック:✔
カーティス
「アスト、次は俺から行く」
アストレア
「わかった、合わせる」
カーティス
【ヴォーパルウェポン】Aをアストレアへ。
《かばう》も同上
ノウェ
「……よしっ、怯んだ……怯ませられたっ」 自身の魔法が通じた事に興奮して、少年は獣の口から零れ落ちたそれに気付けない。
カーティス
焔の矢に続く様に突進し、刃を寝かせて突きを放つ。命中判定。
2D6 → 9[6,3] +11+1+1 = 22
―――ッ!!?…ッ!!」 獣は必死に地面を掻き、顎も使って這い、逃げようとする
カーティス
――ッ、せ……!」 突き刺した剣を横に払い切る。
威力38 C値10 → 8[2+5=7] +11+2+2+1 = 24
前半身:HP:41/101 [-16]
カーティス
横に凪いだそれを返し、掬いあげる様に切り上げる。命中判定。
2D6 → 9[5,4] +11+1+1 = 22
ダメージ!
威力38 C値10 → 5[1+3=4] +11+2+2+1 = 21
刃が振るわれれば獣の表面を覆っていた毛皮の残りカスが剥げていく
前半身:HP:28/101 [-13]
カーティス
「浅ぇ、……アスト、頼む!」
チェック:✔
アストレア
斬撃が2回打たれる間に急接近して
アストレア
ずんがきてえる
――!!!」
いやだ!いやだ!おまえはなんだ!なんなんだ!どうしてまたころそうとする!
GM犬猫
ほんとうだ
アストレア
「──もう、休め」 銀剣に黄金色の魔力が宿る 《魔力撃》を宣言
そこに更に金の原質が纏われて クリティカルレイAを自分へ
前半身へ命中判定
2D6 → 9[4,5] +11+1+1 = 22
黄金色の翼の戦乙女が 奔り抜ける
威力14 C値8 → 4[2+2=4>6] +14+6+2+2 = 28
チェック:✔
前半身:HP:8/101 [-20]
カーティス
命中出目が9ばっかりだけど
威力出目がせつない
ノウェ
命中威力君いつもそう
冒険者の事なんだと思ってるんですか
黄金色の一撃が獣を穿つ。よろよろと川面へ逃げていく獣が動きを止めた
アストレア
「──すまない、余計に苦しませる」
ベルフラウ
出目君「我がきまぐれに振り回される愚かなものども」
「……―――
また?ああ……そうか、おれはもう、こんなになってたのか、いやだな、こんなのは、いやだ
獣は川に映った自分の姿を食い入るように見つめて、動かない。
!SYSTEM
ラウンド: 3
行動を放棄、そちらだ
ノウェ
「……カ、カーティスさんとアストレアさんの攻撃が効いてるんだ……今なら、殺せますっ」
カーティス
――、……」 その様子に、ぐっと唇を結んで
強引に、エンリコのコートを引っ張り出す。
ベルフラウ
「命は還る物。悲しいことでは無いわ」
カーティス
「殺すだけなら、俺らじゃなくても出来る」
アストレア
「──、」 目を伏せて
ベルフラウ
「一番悲しいのは帰れないまま、彷徨い続けること。ね?」
カーティス
「今、俺達にしかできない事をやる」 
ノウェ
「……な、何言ってるんですか? 今殺さなきゃ、さっきの人みたいに被害者が……」
ベルフラウ
「ええ、ええ」銀色に光るベルトを拾い上げ
カーティス
無防備と言っていい動きで、コートを手にしたままの傍らに向かって 
ノウェ
――…カ、カーティスさん!」
ベルフラウ
「カーティス君、これも」干し棗を渡して
アストレア
「そちらは此方で受け取ろう」
ベルフラウから棗を受け取って
ベルフラウ
「ふふ、じゃあお願いね?」
カーティス
ベルフラウとアストレアにそれぞれ頷いて、
かつて鼻があったそこに、驚かせない様、視界に映してから彼のコートを近付ける。
ノウェ
「………」 困惑した表情でそれぞれを見やる
「………」近付いてくるカーティスに反応はない……と見えたが、コートを近づけられた瞬間
アストレア
そ、と干し棗を差し出すようにして
「!!!!!」顎を大きく開けてコートごと噛みついてくる!
カーティス
「……、いいぜ」 回避も抵抗もしない。そのままコートを差し出して
誰かしら攻撃をすれば被害を受けることなく宣言のみで倒すことは出来る
ノウェ
(^o^)
カーティス
「お前にやる。取ったりしねえよ」 
噛むぞ、本当に噛むぞ
アストレア
キュア・ウーンズは
攻撃に含まれますか?
ベルフラウ
(一応、演出的にどっちの可能性もあるんだよな)
カーティス
ああ、いいぞ。噛んで来い。
回復属性なのでよし!
アンデッドには立派な攻撃だ
アストレア
「──、ヒューレよ、導いてくれ」
キュア・ウーンズを獣へ
2D6 → 5[4,1] +6 = 11
ノウェ
「……!」 カーティスが殺される、と思い両目を閉じた。
大きく顎を開けた状態で獣が動きを止め
アストレア
干し棗を口の中に投げ入れるように、癒やしの奇蹟を希う
時の流れを思い出したかのように、その体がボロボロと崩れて土へと還っていく
GM犬猫
※犬の大きさではない
!SYSTEM
BGMを削除 by GM犬猫
カーティス
――、……」 覚悟していた痛みが、腕を貫くことはなく
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
渓流35%
アストレア
「──、罪は永遠に。されど我は罪人のために祈らん」
カーティス
崩れて行くその躰に、ゆっくりと目を伏せた。
アストレア
祝詞を添えると 小さく息をついた
ベルフラウ
「肉体(からだ)は地(つち)へ、魂は天(そら)へ。あるべき所、ありたい所へと還りますように」
獣はその歪んだ生から解き放たれた。魂が何処へ向かったかは誰も知らない。
「……お、終わったのかい」君達の背後、岩の影から先ほどの漁師がひょっこりと顔を出した
カーティス
息を吐いて、ぎゅっとコートを握り 
ノウェ
「……だ、だだ、大丈夫ですか!」 目を開ければ獣は消えていた。慌てて二人の方へ駆け寄る。
アストレア
「ああ、問題ないよ」
勇気をもって踏み止まったわけじゃない、腰が抜けて動けなかったのだ。
カーティス
「ああ、……無事に何とかなったぞ」
アストレア
MP:16/28 [-3]
「心配をかけた」
ベルフラウ
「ありがとうね、光の貴方」スプライトを送り返して
カーティス
周囲に何か落ちているものがあるかは確認しよう。
「おう。……腕も付いてるぞ」 
ノウェ
「…ほ、本当ですよ。び、びっくりしました……トドメを刺すでもなく、いきなり近付いていくから……」
ほう、と安堵の息を吐いた。
ベルフラウ
「ふふ、どっちだったかは結局わからず終いだけど。依頼としては無事おしまいねえ」手元の首輪?を丁寧に懐に納め
「……ま、まさか、この谷にこんな化け物がいたなんて……もしかしてポチはあいつにやられたのか……かわいそうに」
アストレア
「……貴方も犬を?」
カーティス
「この辺りで、何かあったのか?」
「あんた達、本当に、ありがとう!命の恩人だ!是非、お礼をさせてくれ!」
ベルフラウ
「あらあら~」
「うん?ああ、うちの犬さ。昔、怪我をして河を流されてきたんだよ」
ベルフラウ
「あらあら~?」
アストレア
「もしかして、」
「5年ほど前にではないだろうか」
「酷いことをする奴もいるもんだと思ってたが、まさかこんな……うん?」
カーティス
「……、茶色の、もこもこしてる?」
「鼻の周りだけ白っぽいような……」
「ああ、もう、そんなになるかな? あ、ああ、確かに茶色で毛が多い…」
ベルフラウ
「あらあら~」
ノウェ
「……ジ、ジロ……ジロじゃないですか、それ!」
「なんでそんなこと知ってるんだ? ジロ?」
カーティス
「……元気か、ポチは」
ノウェ
「…えうあっ、あ、い、いえ、す、すみませ……大きな声……」 男がこちらを向けば、慌てて視線を外した
「見つけた時は耳と足が一つずつ千切れててなぁ、一時は駄目かと思ったんだが、なんとか持ち直してくれたよ」
ベルフラウ
「あらあら~、すっきりしちゃったわねえ」
「人なれしてるから、誰かに飼われてたのかもって思ってはいたが、まさか、あんた達……」
アストレア
「その犬の消息を探しに来てたんだ…」
ノウェ
「よ、良かった、生きてたんですね……あ、は、はい。その、ポチ――ジロの飼い主さんから……」
ベルフラウ
「それじゃあせっかく、首輪も笛もあるんだし、確かめてみましょうか~」
ノウェ
ワンチャンイキテタヨカッタ!
GM犬猫
君達は男の話を聞き、彼の村へと向かう。そこには……
アストレア
「ただ…そうだな、良かった、と思う」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
Cocoon51%
GM犬猫
 
 
ジロ
年老いた犬がバスケットに寝かされていた。片耳と前肢が欠けている。
眠っていたのだろう。君達が間近に近付くまで顔をあげることはなかったが。ぴくりと鼻を動かした。
ノウェ
この曲めっちゃええな、かっこいい
ジロ
やや重たげに顔を持ち上げ、すんすんと鼻をならす。
ノウェ
「……あ、え、えっと…」 ちらっと毛皮を持ってるカーティスを見やって
カーティス
「……、……そら」 持ち上げた鼻に、もう一度コートを近付けてやる。
アストレア
「今度はベルフラウが渡すといい」
ジロ
もこもことした毛に覆われた尻尾がぱっさぱっさと揺れ、コートを近づけられるとびっくりしたように体を硬くして
ノウェ
わんちゃんかわいいねぇ……
ベルフラウ
「それじゃあ、そうしようかしら」干し棗の残りをジロ(ポチ)に。首輪もおいてあげましょう
カーティス
「あんまりはしゃぐなよ。歳なんだからさ」
ジロ
一本しかない前足でバスケットから這い出てくる。後ろ足は弱っているようだ。よたよたと頼りない歩きで近づき
「アァオォォォ! アオォォ!!」 すこしかすれた甘え鳴きの声をあげた
ノウェ
ウッ
ノウェ
「こ、この反応、やっぱり……」
カーティス
「……」 くしゃ、とその頭を撫でて
ノウェ
「……エ、エンリコさんも、喜んでくれそうですね……本当に、よかった……」
GM犬猫
それから後の顛末は特筆すべき事は何もない。
老犬は老人の元へ、帰るべき家に帰った。ただそれだけのことだ。
ただそれだけのことを心から喜ぶものが居たことは記しておくべきかもしれない。
ノウェ
お爺ちゃん……
カーティス
そこはちょっと躊躇ったかもしれないな
GM犬猫
君達は果たすべき仕事を十全にこなした。失われそうだった命を救い、彷徨っていた命を還した。
カーティス
5年の間保護してくれてたポチの家族も確実にいるからなあ……
GM犬猫
助けた男からも謝礼を受け取り、帰路につく。
帰り際、君達を見送るように遠吠えが響いた。’
それは今度こそ幻聴ではない。
ノウェ
わかる。でも最終的にはやっぱり帰したいわね!
!SYSTEM
BGMを削除 by GM犬猫
ノウェ
ファンブルが生きてて草
GM犬猫
 
エンリコ
「……見ないうちに老いぼれやがって。俺も、お前もなぁ」
カーティス
わかる。だから躊躇ったなのだ……>帰したいわね
熱いサービスを見たぜ
エンリコ
「ああ、おかえり。おかえり、ジローラモ」
GM犬猫
 
ノウェ
じろーらも!?
ベルフラウ
じろーらも!?
GM犬猫
その名は亡くなった息子の名だ。
アストレア
フルネームが判明
GM犬猫
 
 
お疲れ様でした!
カーティス
お疲れ様でした。
ノウェ
ぱんつぇったじろーらも
アストレア
お疲れ様でした
ベルフラウ
おつかれさまでしたー
ノウェ
お疲れ様です!
GM犬猫
息子は村の外へ働きに出てしまって、息子の名を犬につけていた
息子が亡くなってからはジロとだけ呼んでいたのだ…
ノウェ
殺すとこはすごい迷ったけど、まだまだ小僧は命を奪う事の難しさを知らなかったのだ……
ノウェ
なるほどな…
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
20220309_1 EXP1160/4500G/名誉
GM犬猫
8D6 → 27[3,2,6,3,1,2,5,5] = 27
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
20220309_1 #1298 老人と犬 EXP1160/4500G/名誉27
ベルフラウ
成長が一回で~す
テテーン
生命力 or 器用度
GM犬猫
通常の報酬2500にジロを見つけてくれた成功報酬と、男からの謝礼であわせてこうなりました
ベルフラウ
生命で~
ノウェ
ンマイ
ベルフラウ
うまうま
ノウェ
成長1回
知力
敏捷度 or 筋力
ンン…
アストレア
成長は1回
生命力 or 精神力
生命でブレイク
ノウェ
ノウェがずっと、まるで前衛みたいな成長の仕方をしている
GM犬猫
なお、おかねは孫の婿がだしてくれてます
ベルフラウ
婿、えらいぞ~
ノウェ
玉の輿か…?
ベルフラウ
では1時も近いのでこのまま落ちます。お疲れさまでした!たのしかた!
ではではGMありがとうございました!
GM犬猫
お付き合いありがとうございました!
!SYSTEM
ベルフラウが退室しました
カーティス
成長が1回
筋力 or 敏捷度
ノウェ
俊敏になっておこう。敏捷で!
お疲れ様でした、GMありがとうございましたー!
アストレア
更新完了 撤退しよう
ノウェ
シュッ
アストレア
GMありがとう。お疲れ様
!SYSTEM
ノウェが退室しました
!SYSTEM
アストレアが退室しました
GM犬猫
どうだ、カーティス、星1の思い出になったか・・・
カーティス
あぁ、腹ぁいっぱいだ……
筋力
よし更新完了、お疲れ様でした、GMありがとうございました。
今度は俺が……立てるからよ!!
てったい!
!SYSTEM
カーティスが退室しました
GM犬猫
ヨシ!

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM犬猫
0.0%0.0%0.0%0.0%125.0%125.0%0.0%250.0%0.0%0.0%0.0%4回7.75
アストレア
0.0%111.1%222.2%222.2%111.1%111.1%111.1%111.1%0.0%0.0%0.0%9回5.67
カーティス
18.3%0.0%325.0%0.0%216.7%325.0%0.0%325.0%0.0%0.0%0.0%12回6.17
ノウェ
0.0%112.5%0.0%112.5%112.5%112.5%225.0%0.0%112.5%112.5%0.0%8回7.25
ベルフラウ
0.0%0.0%0.0%225.0%112.5%450.0%0.0%112.5%0.0%0.0%0.0%8回6.62

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM