こんにちは、たれの守護霊です。
20220307_0
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- ゲームルームの設定が変更されました
- ゲームルーム名: こんにちは、たれの守護霊です。
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 HB
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- GMが入室しました
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- トビが入室しました
- トビ
- トビ
種族:ウィークリング(ガルーダ) 性別:男 年齢:22
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:2
技能:フェンサー6/スカウト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷26+2[4]/筋力13[2]/生命17[2]/知力13[2]/精神15[2]
HP:35/35 MP:15/15 防護:2
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- ハティが入室しました
- ハティ
- ハティ
種族:人間 性別:不明 年齢:14
ランク:- 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:フェンサー6/レンジャー3/プリースト2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用15+1[2]/敏捷22+2[4]/筋力10[1]/生命14[2]/知力23+1[4]/精神14[2]
HP:32/32 MP:20/20 防護:2
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- アージュが入室しました
- アージュ
- アージュ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー5/マギテック2/ソーサラー1/エンハンサー1
能力値:器用21+1[3]/敏捷18[3]/筋力15[2]/生命16[2]/知力13[2]/精神11[1]
HP:31/31 MP:20/20 防護:3
- トビ
- ちょいと銭がありやしたんで、せぇびんぐまんとを買ってHP専用化しやした
- GM
- つよ
- トビ
- HP:37/37 [+2/+2]
- GM
- はやく悪運と変転でブリットルマイティを誤魔化すキルヒア新刊戦士をつくらないと……
- アージュ
- こわ……
- ハティ
- キルヒアの神官戦士なんて許されませんよ、絶対に……
- アージュ
- キック武器を買ったら
- 金が吹っ飛んでしまった
- GM
- ゆるされないことをやらなければ
- おれはゆるされない
- かわいそう
- 今日キックあたんなさそう
- トビ
- 斬るhear様
- アージュ
- そんな……
- まあキック当たらないならパンチすればいいのだ
- ハティ
- ぼくもめいちゅうすくない
- GM
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-028
- 正直足さばきと拡大数がほしいけど
- 面白いとはおもう
- 多分11になるまでが遠いからプレコグもそう無駄にはならない……
- ファイターが9でもプレコグなら当たる……
- アージュ
- 色が近すぎるから薄くなろう
- ハティ
- プレコぐで避けまくるフェンサー
- GM
- やはりプレコグ……! プレコグはすべてを解決する!
- 必中しま~~~~~~~~す
- ハティ
- ぼくはみどりっぽくなろう
- ハティ
- これはポイではなく緑では?
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- ノウェが入室しました
- GM
- 君はみどり
- ノウェ
- たれの守護霊!?
- アージュ
- ???
- ノウェ
- ノウェ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:- 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー5/セージ3/プリースト2/ドルイド1
能力値:器用11[1]/敏捷8[1]/筋力15[2]/生命17[2]/知力21+1[3]/精神21[3]
HP:32/32 MP:47/47 防護:4
- ハティ
- 小象、よくも緑に!
- トビ
- 小僧しのぶ
- GM
- たれのしゅごれいです
- ノウェ
- 🐘
- 緑色の象
- GM
- なんでたれの守護霊って部屋名にしたんだろうって考えてたら
- 内容考えるの忘れてた
- ちょっと1分ください
- まだ1分あったわ
- ハティ
- たらちゃん!?
- アージュ
- ?????
- ノウェ
- たらちゃん!!!!!?
- たらちゃんが死んで心を病んでしまったサザエが人形を世話する話
- トビ
- たれちゃんは死なないわ
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- レディチェックを開始 by GM
- トビ
- チェック:✔
- ノウェ
- チェック:✔
- アージュ
- チェック:✔
- トビ
- よろしくお願いいたしやす
- アージュ
- あ
- GM
- い?
- ノウェ
- 宜しくお願いします!
- アージュ
- シンプレート専用化の名誉点減らしてなかった
- 減らします
- GM
- はい
- よろしくお願いします。
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- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- アージュ
- よろしくおねがいします。
- ハティ
- よろしくお願いします
-
-
- GM
- 王都イルスファール〈星の標〉。春の息吹を感じる今日この頃、暖かくなってきた影響か、少し前よりも朝の争奪戦の活気は増している。
- 掲示板の前には数多の冒険者たちがひしめき合い、押し合いへし合いの大混雑だ。
- 君たちはそんな中に入って押しつぶされていてもいいし、傍観していてもいい。
- そんなところから自由にどうぞ。
- アージュ
- 「…………」 群れの前で立ち尽くしている。“どけぇ!”と命令されたのでどいてしまったのです。かなしい。
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- BGMを変更 by GM
- 新たなる日常100%
- GM
- かわいそう。
- ノウェ
- 「……よ、よよよし……っ」 意気込んで人混みの中に無作為に突っ込んでいき、ぽーんと跳ね飛ばされる 「……うわっ」
- アージュ
- 「あ」 反射的に人族様をキャッチ。あぶない。
- ノウェ
- やっぱり僕なんて駄目駄目なんだ…うっうっ……。自身の無力にむせび泣いた。うっうっ
- アージュ
- 「大丈夫ですか」
- ハティ
- 「よしじゃないだろ……何やってんだよ、バカ」
- ノウェ
- 「……えっ、わ……お、お、お、女の人ッ」 誰かに受け止められたらしい。背後を見やってそれが女性だと分かると飛び退いた。
- 近くにいたハティの後ろにそそっと隠れよう……
- アージュ
- 「? ――はい、女です」 がなにか。
- GM
- ラッキーすけべを求めるな:(
- トビ
- 「今日も皆さん元気なことで……へい、大変良いことにございやすね」そんなことを言いながら椅子の上に片胡坐を書いて座り、煙管をぷかぷかふかしているのは、ボサポニテメカクレギザ歯産籠手にシュラ風の筒袴と足袋を吐いた男であった。
- ハティ
- 跳ね飛ばされてきた少年に手を差し出したのは年季の入ったというにはボロすぎる外套を羽織り、同色のキャスケットを目深にかぶった少年…だ
- トビ
- 履いた
- ノウェ
- ラッキースケベなんてした日には心臓麻痺で死んでしまう
- アージュ
- なにとはいわないが大きかったですよ
- GM
- イラストからもそれはわかっている
- なにがとはいわないけれど
- トビ
- そうですね
- なにがとはいわないけれど
- ノウェ
- 背中に、たわわな膨らみのかんしょく。。。
- なにがとはいわないけれど
- アージュ
- 「……」 隠れられてしまった……。
- ノウェ
- トビの説明草
- アージュ
- 「……何か失礼があったようですね。申し訳ありません」 ぺこり。
- ハティ
- 「はぁ……」自分の後ろに隠れた少年の情けないいつもの様に大げさにため息をついてさっと身を横に交して少年の背中を押して前に押し出す
- トビ
- 半分は君の性癖だよ
- ノウェ
- 「……えあっ、い、い、いえ……失礼とかじゃ、なくて……」 もごもごもご
- ハティ
- 「いいんだよ、こいつがビビりなのが悪いんだ。ごめんね」
- ノウェ
- 「ひえっ……」 押し出された。何かを言いたげな視線でハティを見やって
- GM
- 「ふう――今日はなんとか依頼をゲットすることが出来たぜ……」 ひとりのモブ冒険者が依頼書を手に、人混みの中から抜け出してきた。
- ノウェ
- ポ、ポポポニ…
- GM
- 彼は人混みを脱出した後、片手に保持したその依頼書を見ると、見る見る内に顔が青ざめていった。
- アージュ
- 「いえ、こちらこそ謝って頂くようなことはなにも」
- ハティ
- 「いい加減慣れろよな、ここはもう王都なんだぞ」
- ノウェ
- 「……わ、わわ、分かってる、けど……」
- GM
- 「……俺、こういうのだけはだめなんだよな。パスだパス! 今日は日が悪い!」
- ぽいっ。
- ハティ
- 僕だってポニーくらいできるんだからな!
- GM
- 掲示板に戻すでもなく、男は依頼書をその場に投げ捨ててしまった。
- トビ
- とん、と煙管の灰を片付けると立ち上がり。
- ノウェ
- 先程背中に感じたなにがとはいわないけれどたわわな感触を思い出して、かかーっと顔を赤くさせた 「………」
- GM
- ひらひらと投げ捨てられた紙が宙を舞う……。
- トビ
- さて行こうかと思ったら足元に滑り込んで木や舌
- ノウェ
- 誰がキャッチするか勝負だうおおおお
- トビ
- 「おっと、こいつは棚からなんとやら」ひょい
- GM
- もう取られてるぞ
- ノウェ
- と、とられた
- ノウェ
- ハティのポニテ!?
- ハティ
- 「まったく、自分で仕事を探すって意気込んどいて、その様じゃ今日も収穫無しで帰ることになるじゃないか」
- GM
- 棚から落ちてきたぼたもちならぬ人から落ちてきた依頼書をゲットしたトビがその内容を見てみると……
- ノウェ
- 「……そ、それは……だ、だって……」 あの人ごみの中をヒョロガリの自分が突っ込んでいくなど、最初から無謀だったのだ…
- GM
- 『ダイアンの建築物を取り壊そうとしたところ、怪奇現象が連続して発生しています。原因の究明と解決をお願いします』
- とある。
- アージュ
- 「――……」 なんだろうこの子。 「体調でも悪いのですか。顔が紅潮しているようですが……」
- トビ
- 「ほうほう、だいあんの建築物を取り壊そうとした所、怪奇現象が連続して発生と」周囲に聞こえるように文面を読み上げて
- ハティ
- 「そういう時は自分で突っ込んでくんじゃなくて、募集をしてる人を探して売り込むんだってば」
- ノウェ
- 「…へっ!?」 視線がちょっと下に向いて慌てて顔を見上げて、顔を見上げたら女性だということに現実味が沸いて、一転してササーッと青ざめた。
- ハティ
- 「ううん、違うんだ、そいつは、うーん、まぁ、いつも大体こんな感じでさ」>アージュ
- アージュ
- 「……本当に大丈夫ですか? 先程どこか打ち付けるなど……」 今度は青くなってる。。
- ノウェ
- 「……す、すみませんすみません」 ぺこぺこぺこ
- GM
- 健全な青少年たちは依頼よりおっぱいに夢中だ……
- トビ
- 健全なら仕方ねえです
- ノウェ
- くそっ、あのおっぱいめ…
- ハティ
- 「僕はハティ、こいつはノウェ。こんなだけど一応ここで登録してる冒険者なんだ。そっちも仕事、探してるんじゃないの?」
- アージュ
- 「平常であるというなら、良いのですが」
- ノウェ
- 意識を他に向けねば……背中に意識が集中してしまう。えーと、えーと、と周囲に視線を泳がせて
- アージュ
- 「はい。仕事を探しております。アージュ、と申します」
- トビ
- 「はてさて、どうにも僕(やつがれ)一人じゃどうにもならねぇ仕事のご様子」周りを見ると三々五々に散ったりおっぱいに夢中な青い春を満喫してらっしゃったり
- GM
- 変換で出てこない;;>やつがれ
- ノウェ
- ぴたっとトビと目が合ってしまった 「………」
- トビ
- 苦情はこの一人称を決めたツムギってぇ奴にお願いしやす
- ハティ
- 「よし、駄目もとであの辺の連中に声をかけて――」掲示板のあたりでガヤガヤしてる方に目を向け
- ハティ
- そいつメカクレだよ
- ノウェ
- すすぅ~…と視線をトビから慎重に外して 「……………」
- アージュ
- だいぶ古い一人称ですよね
- ハティ
- 小僧も片メカクレ
- トビ
- ぴたっと目があいやした。いや僕(やつがれ)はメカクレなので目があったは正確ではありやせんが
- アージュ
- https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%83%95_%28%E3%82%84%E3%81%A4%E3%81%8C%E3%82%8C%29/
- ノウェ
- メカクレ同士、目が合うと分かってしまうのさ!!
- GM
- 目隠れしかいねえ……
- ハティ
- 「あの人、依頼書みたいなの持ってたよな。周りに知り合いらしい人もいないみたいだ」
- トビ
- そして視線を外されやした。まあ仕方ありやせん
- アージュ
- 「―――」 示されたあの人、に視線を向ける。
- ノウェ
- 「……え、で、でもあの人、さっき怪奇現象がなんとかって……」 こわいよ
- トビ
- 背中には小ぶりな鳶の羽根が生えておりやすし。ここはガルバの親方に口利きでも――と踵をかえしやしょう
- モブ
- もしかして、ボク!?
- ノウェ
- モブだった!?
- アージュ
- 蛮族特徴ってパッと見でわかりますか?
- ハティ
- 「怪奇現象ならもう経験しただろ……あれ以上は、そうそうないよ」
- ノウェ
- 「……そ、そうかも、知れないけど……」
- トビ
- 有効蛮族の証の首輪はみえやすね
- 友好
- ハティ
- 「!」背中を向けると羽が見えた、かな?
- ノウェ
- 「……え、ど、どうしたの?」 ハティが目を丸くしたのを見て、視線を追う
- ガルバ
- 「ふう……ん? 何だ」 一息ついたところでこちらへ向かってきたトビに気がついた。
- ハティ
- 「なりそこな…あの人、僕たちと同じで南から来たのかも」
- トビ
- 「親方、この依頼書でございやすが」すいっと依頼書を差し出して。全体的にゆったりペースで進めやしょう。
- ノウェ
- 「そう、なの……?」
- ハティ
- 「話だけでも聞いてみよう、ここでウダウダしてたってパン一枚も買えないよ」
- ノウェ
- 「――あ、本当だ。羽……あっ、う、うん」
- アージュ
- 「バルバロス……」 ぼそっ。
- ガルバ
- 「ああ、これか。お前が請けるのには問題ないが、先に人を集めて来い」
- ハティ
- ほら、いくんだよと、とノウェの背中を押しつつ、アージュの方に顔を向け、良かったら一緒にどう?と
- ノウェ
- 「………」 ハティを追いかけようとして、アージュを振り返り 「……あ、あのっ」
- ガルバ
- 「悪いが、俺も何度も説明してる余裕がなくてな」
- ノウェ
- 「あわわ……」 背中を押された
- ガルバ
- ほら、と顎で後ろを示せば、トビをちらちらじろじろ見ている3人がいる。
- アージュ
- 「宜しいのでしたら、是非お願いしたく思います」
- トビ
- 「やっぱりそうなりやすかね。さてさて」くるっと振り返ると先ほど青い春を満喫されていたお三方
- ノウェ
- 彼女の事はハティに任せよう…そろり、そろり、とトビの後ろに忍び寄る
- ハティ
- 「……その仕事、僕達にも内容を教えてもらってもいいかな」 メカクレ羽根つきボサ男に声をかけた
- トビ
- 「おっと」振り返ったら丁度鉢合わせでございやすね
- 「おお、渡りに船たあこのことでございやすな。もちろん歓迎致しやすよ、僕(やつがれ)っつーケチな奴がついてきやすが」>ハティ
- ハティ
- 「僕は短剣と野外での偵察、こいつは妖精の魔法が使える。前に魔域を破壊する仕事もこなし、邪魔にはならない」
- ノウェ
- 「………や、やつ?」 なんて?
- 「あっ、よ、よろしく……お願いし……」 尻すぼみになっていく声は、最後はぼそぼそと聞こえなくなってしまった。
- アージュ
- 「えっと」 あ、これわたしも言っておく流れだな。「わたしは格闘と魔法が少し」 >トビ
- ハティ
- 「あんた、その羽は南から逃げてきたのか?」 帽子の下からジッとボサ紙を見つめる
- トビ
- 「そいつぁ重畳、偵察に術師、それに拳士の組み合わせなうえに実力も十分とくりゃあ、断る理由はござんせん」
- ノウェ
- 「………ま、まままだ、未熟者、ですけど…」 ふへへ…
- ハティ
- 僕も片メカクレみたいなものだったわ
- ガルバ
- おっぱいに心を乱される未熟者め……
- トビ
- 「南……ああ、こっちじゃ南に奴さんらが陣取ってるって話でございやしたね。いえいえ、僕(やつがれ)はシュラっつー所からきやした」
- ハティ
- ふけつだ!
- ノウェ
- ち、ちがう!
- もうおっぱいの感触は消え…消え…
- 一生大事にします
- GM
- 毎回やつがれってカッコ書きしてあってじわじわくる
- アージュ
- むっつりだ……
- トビ
- 僕って書くとぼくになっちゃうからね
- じわじわしろ
- GM
- えっぼくぅ?
- ハティ
- ないと 僕(ぼく)はにみえる
- アージュ
- ルビろう(ルビのが面倒? そうだね
- GM
- ボクはそのセッションの最初だけルビして
- ノウェ
- ルビつきを辞書登録
- GM
- 後は皆さんに任せてる
- トビ
- 「ではお三方ご案内と言うことでよろしいでございやすか?」
- ノウェ
- 「……シュ、シュラ…?」
- ハティ
- 「シュラ……? どこだか分かんないけど、ここに居るってことは……、うん」
- ノウェ
- 知ってる?とハティに視線を向けて、アージュにもかなり、すごく、相当遠慮がちな視線を送る。
- ガルバ
- 「ま、そういう場所がある、とだけ思っておけ」
- 「縁があれば、仕事で訪れる機会もあるかもしれん」
- アージュ
- 「えっと」 小首かしげ。しらないとこだ……
- ハティ
- お前が知らないことを僕が知るわけないだろ
- ノウェ
- 「……そ、そっか。お、お、覚えておきます」
- GM
- シュラを知らないなんて、そのおっぱいの中には一体何が詰まっているんだ……
- アージュ
- 「わかりました」 人族様にそう言うなら……。
- アージュ
- 脂肪ですけど……
- トビ
- 「ある意味南よりも遠い所、と覚えておいてくだせえ。さて親方、ありがてえことにあっと言う間に頭数はそろいやしたが」いかがでごぜえやすか
- ガルバ
- 「で、どうするんだ? 聞く気があるなら内容を伝えるぞ」
- トビ
- たゆんたゆん
- ノウェ
- 「…あ、是非……お、お役に立てるように、が、が、頑張り、ます……」
- GM
- なんてはれんちなやつだ……
- ハティ
- 僕らは蛮族が嫌いだけどウィークリングはたぶん僕ら以上に連中にいじめられてるから多分同情的
- ノウェ
- クッション性十分でしたねぇ…
- ハティ
- 「そっか……いろんなところからきてるんだな、本当に」
- トビ
- 「と言う訳ですので親方、依頼の詳細について一つ」お願いいたしやすと頭を下げや省
- しょう
- トビ
- 今日も誤字がおおい
- ノウェ
- しかたありやせんぜ。普段使わない口調になるもんな…
- ガルバ
- 「いいだろう」
- ハティ
- ママになるよりはたやすい
- ノウェ
- 比較対象
- トビ
- おっかさんにはなれやせん
- ガルバ
- 「場所はそこに書いてある通り、ダイアンにある邸宅だ。もう十年程前に住人は居なくなっているそうだが、」
- トビ
- 「ふむふむ」頷きつつ覚書でもとりやしょう
- ガルバ
- 「誰も住まず、手入れもしていない建物となると劣化も早くてな。老朽化に伴い、建物を解体して、持ち主の行方もまったく分からないから、土地も国が取り上げて新たに買い手を探すことになったんだ」
- ノウェ
- 意外と勤勉な人だ…なんてトビの様子を盗み見て
- ハティ
- 「ふぅん、国ってそういうこともするんだ」
- ガルバ
- 「で、買い手も見つかり、建物を解体する段に入ったのは良かったんだが、そこに書いてある通り、解体を始めようと家屋、土地の調査を始めた矢先に様々な怪奇現象が起き出したそうだ」
- ノウェ
- 「……か、か、怪奇現象、ですか……」
- ハティ
- 「例えばどんな?」
- アージュ
- 「具体的には、どのような現象が発生しているのでしょうか?」
- ガルバ
- 「ダイアンは特にな。王都に次いで人口が多い割に、面積は王都より大きく狭まる」
- ハティ
- 怪奇、二本足で立ってしゃべる猫。仕事のないおっさん
- ノウェ
- こわいよぉ><
- ガルバ
- 「何処からともなく音が鳴り響いたり、急に物が人に向かって倒れて来たり、何もなかったはずの所から火の手があがったり」
- トビ
- 「そいつぁ面妖な」
- ノウェ
- 「………ひぇ」 ささーっと血の気が引いた
- ガルバ
- 「家屋の中にいたら、急に気分が悪くなって倒れてしまった者も居たという」
- ハティ
- 「それ、誰かが隠れてるんでも似たようなこと出来そうじゃないか」
- ガルバ
- 「それを調べて解決してくれ、という依頼だな」 >ハティ
- 「人であれ、他の何かの仕業であれ、このままでは解体が滞ってしまう」
- ハティ
- 「嫌がらせにしては手が込んでるし、本当に幽霊とかいるんならまずいってわけね」
- ガルバ
- 「どちらにしてもよろしくない」
- ハティ
- 「でも、人間の町って結界とかいうやつがあるんじゃなかったっけ」
- トビ
- 「へい。その屋敷だけでなく周辺のお屋敷にも悪いうわさが立つのはお国としてもよろしくないって話でさぁな」
- ノウェ
- 「お、お、お化けだったら……どうしよう……」 がたがた
- ガルバ
- 「ああ。基本的にはな」
- 「だから蛮族やアンデッドが入り込んで来ることは滅多にない」
- アージュ
- 「はい。〈守りの剣〉が正常に動作しているのなら、アンデッドが活動している可能性は低いと思われます」
- ガルバ
- 「――が、例外もないではない。〈守りの剣〉の影響圏内でアンデッドが発生したという事例も、過去にまったくないわけじゃないんだ」
- ノウェ
- 「じゃあやっぱりお化け…」
- ハティ
- 「どうしようって、倒して来いって話だろ?」>お化けだったら
- トビ
- 「その辺を調べるのが、僕(やつがれ)達の此度のお仕事ってことですぜ」
- ガルバ
- 「そういうことだ」
- 「報酬は、原因の究明で4人なら一人あたり1200、解決までいけばそこに1800上乗せして、合計3000だ」
- ノウェ
- 「た、た、倒せるかな……僕、この前見た本で、本物のお化けは腕の立つ冒険者でも倒せないっていう話を見て……」 ふぃくしょんです
- ハティ
- 「だったらもっと腕の立つ奴に任せればいいじゃないか」
- ノウェ
- 「……えあ、そ、そうだけど……そうじゃ、なくて……」
- アージュ
- 「マナなどで構成された実態のないアンデッドでも、魔法によれば有効打を与えることができます」
- ハティ
- 「そいつは僕達が絶対に倒さなきゃいけないってわけじゃないだろ」
- トビ
- 「僕(やつがれ)に異論はございやせん。まあ、相手が刃物のとおらねぇ半透明の幽霊さんだった場合は尻尾巻いて逃げ帰ってきやすよ」
- ノウェ
- 「そ、そうなん、ですか……」 おっぱいさん… 「そうだよね……怖かったら、逃げよう……」
- ハティ
- 「……」 今どこ見て喋ってた??
- ガルバ
- 「うむ。撤退は決して恥じることではない。命あっての物種という言葉もあるくらいだからな」
- アージュ
- 「はい。手に負えないものであれば、撤退して問題ないかと思われます」
- ガルバ
- おっぱい
- ノウェ
- おっぱいではない!
- 一人で行くわけでもないし、皆こう言ってるなら大丈夫大丈夫…… 「わ、わかり、ました……」
- ガルバ
- 「請けるつもりなら、列車でダイアンに向かって、解体を引き受けた業者の事務所を訪ねてくれ」
- ハティ
- 「命あっての物種……うん、そうだね、本当に、そうだ」
- アージュ
- 「了解、それでは、依頼を受諾します。」
- トビ
- 「では親方、この仕事改めてお請け致しやす」
- ノウェ
- 命を賭してでもダインは殺さなきゃ…
- ガルバ
- 「ああ。気をつけていってこいよ」
- ノウェ
- 「は、はいっ……」
- GM
- そうしてガルバは君たちにすぅぱぁ準備タイムを命じた……
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- ハティ
- でもね、ノウェ、あいつにも命はあるんだよ…
- チェック:✔
- アージュ
- 「依頼中はハティ様、ノウェ様を仮マスターとして認識。指示に従います」
- チェック:✔
- トビ
- 「では改めやして。僕(やつがれ)はトビっつうケチな半端者でございやす。どうぞごひいきに」
- チェック:✔
- ノウェ
- あいつの命は僕の母さん分だったはずなんだ…
- チェック:✔
- ハティ
- 「ま、マスター? なにそれ」
- ノウェ
- 「……へっ」
- トビ
- 「ますたあってのは、ご主人ってことらしいですぜ」
- ハティ
- 「ご主人って……僕らが??」
- ノウェ
- 「ご、ごごごご主人!? そ、そそんな……そんなもの、な、なれませんよ……っ」
- アージュ
- 「私は人族の命令が最上位に設定されている為、暫定的な優先順位を予め設定させて頂いております」
- ノウェ
- 「そ、そんな……こ、困り、ます……」 むしろ僕に命令してください、と奴隷根性がにじみ出る
- GM
- ノウェ……お前はおっぱいのマスターになれ
- ノウェ
- 女性恐怖症によりおっぱいに触れたら蕁麻疹が…
- ハティ
- 「よくわからないけど、兵隊……みたいな感じ、なのかな」
- トビ
- 「ははは、頑張ってくださいやしご主人方」
- GM
- 慣れない相手との会話に時折戸惑いつつも、君たちは準備を整え、列車に乗り込んだ。
- ダイアンへと到着してもまだ陽は落ちておらず、明るい内に解体業者の事務所を訪ねることが出来た。
- トビ
- プレハブ事務所
- ノウェ
- 簡易トイレ
- GM
- 挨拶を終えれば、ちょっと疲れた様子の青年が問題の現場へと君たちを案内してくれる。
- ハティ
- 「……僕たちは南の蛮族領から逃げてきたんだ、まだこっちでの生活に慣れてないんだけど……ああ、分かったよ、どうにかやってみるってば」
- トビ
- 「お疲れの所、感謝いたしやす」
- GM
- 件の邸宅は、街の中にあるにしては結構な広さの庭を持った豪華な邸宅だった。ここに土地を持ち、こんな家を立てることが出来たからには、それなりにガメルを持っていたのは間違いない。
- 周囲の家とはやや距離が離れている。家の中で何か起こっていたとしても、近隣の住民たちはそう簡単には気付かないだろう。
- ハティ
- 「こんなに大きな家なのに、壊すなんて勿体ないな……直して使えばいいのに」
- ノウェ
- 「……う、うん」
- 解体業者
- 「修繕するかどうかは考えたんですけどね。新しい買い手の方が、建て替えを望まれているのもありまして」
- 「こちらが玄関の鍵です」 どうぞ。
- トビ
- 「へい、お預かりいたしやす」
- ノウェ
- 「ど、どど、何処から何処までが敷地なんだろう……すごい、広いなぁ……」 わぁ、とちょっとワクワクした様子で
- ハティ
- 「えっと、あ、ありがとう」>鍵
- アージュ
- 「土地があれば良いということですね」
- ノウェ
- 広い風呂(池)もあるよ、すごいねきゃっきゃっ
- 解体業者
- お前の血で満たそう
- ハティ
- 「じゃあ、何か壊れたりしてもお咎めなしってことでいいのかな」
- ノウェ
- ひえ・・・
- 解体業者
- 「まあ、どうせ壊してしまう建物ですからね。多少の損壊は問題ありません」
- ノウェ
- 「……い、一応、気を付けます…」
- アージュ
- 「調度品などが残っているなら、それらは損壊しないように気をつけた方が良いかもしれません」
- ハティ
- 『我を知で満たせ』 オールドシャーレアン魔法大学の庭にある空の器に刻まれた文言
- トビ
- 「ある程度は気を回しやしょう」ある程度は
- トビ
- はい地
- ハティ
- 「泥棒が入り込んでるんなら、もう持ち出してるよ、たぶん」
- 解体業者
- 「では、くれぐれもお気をつけて……」
- ノウェ
- ぺこぺこと業者にお辞儀をして 「……は、はい」
- 解体業者
- 自分も怪奇現象を目の当たりにしてしまった男は、君たちの無事を祈りつつ、そそくさとその場を離れていった。
- アージュ
- 「了解しました」
- トビ
- 「案内、ご苦労様でございやす」そそくさとその場を立ち去る業者さんを見送りやして
- アージュ
- 上位命令が無い限りは気をつけることになった。
- GM
- じゃあ気をつけるなって言われたら気をつけないの……
- トビ
- 「さて、まだ明るいとは言え明かりはつけておきやしょうか」
- アージュ
- はい。
- GM
- ともあれ、屋敷の鍵を入手した君たちは宣言で入ることが出来る。
- ノウェ
- 「……えぇと、じゃあ……まずは鍵を……。あっ、そ、そうですね」
- ハティ
- アージュ、目につくものすべて壊せ
- トビ
- がんたんに火をともしやして
- ノウェ
- なんてことを…
- アージュ
- えーい(どがっどがっ
- ノウェ
- わーっ
- ハティ
- ワッ
- GM
- ~HAPPY END~
- ノウェ
- じゃあ鍵をがちゃりとしちゃおう
- GM
- うむ
- ノウェ
- 「……こう、かな」 鍵をくるりと回して扉オープン!
- アージュ
- 【フラッシュライト】もしておきましょうか。
- 魔動機術行使
- 2D6 → 12[6,6] +4+0+0 = 16
- GM
- ギキィ…………と不快な軋む音を立てて、扉が開いていく。
- す、すごすぎる
- アージュ
- 無駄な出目が
- ノウェ
- まぶしっ
- トビ
- 完璧なフラッシュ
- アージュ
- MP:18/20 [-2]
- ハティ
- そのライトは決して途切れない
- トビ
- 「おお、こいつぁ明るい」
- ノウェ
- 「……わ、べ、便利ですね……」
- GM
- 窓は所々に開いているはずなのだが……思ったよりも中は暗い。灯りを確保しておいて正解だったようだ。
- ハティ
- 「魔法かぁ、便利でいいなぁ」
- GM
- まず玄関を過ぎてホールに入れば、正面には2階に繋がる大きな階段があり、そこ以外の部分は壁に阻まれ、左右の壁にはそれぞれ扉が取り付けられている。
- アージュ
- 「消去魔法で解除される恐れもありますから、物理的な明かりと両方持つことで備えになります」 今のように。
- ノウェ
- 「……中も、広いなぁ……ど、ど、何処から調べましょうか……」
- トビ
- 「灯りは二つ確保しろとはいいやすが、成程付ける方法も違えばさらに万全と」
- ハティ
- 「そっか、外でなくても明かりは必要か…うん、今度は要してこよう」
- GM
- ――ぱんっ、ぱんぱんっ。
- ハティ
- 「!?」
- ノウェ
- 「……ひいっっ」
- GM
- きょろきょろと辺りを見回していた君たちの耳に、何処からともなく乾いた音が届いた。
- トビ
- スナァ……
- アージュ
- 「―――今の音は?」
- 音がしたほうに明かりを向けてみる。
- ノウェ
- ハティに抱き着いて、恐る恐る音のした方へ視線を向けた 「……な、なな、な」
- トビ
- 「何か聞こえやしたね」うむと頷き
- ハティ
- 「僕達じゃないよな……?」
- GM
- 音がしたのは、上の方だったはずだ。天井へと向けて明かりをかざしてみると……
- がたんっ!
- ノウェ
- ハッピーロープで遊んでいるしずかちゃん!?
- アージュ
- やめなやめな
- GM
- 君たちの真横……玄関脇に置かれていたフラワースタンド(花は乗っていない)が、不意に倒れて音を立てた。
- ハティ
- 「ちょ、く、くっつき過ぎ!」 ノウェを押しのけようとしたら、もっと翁音がしてびっくり
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 無題100%
- アージュ
- 「――……」
- ノウェ
- 「……ギャアアッッ!」
- GM
- グロピーの現在
- ノウェ
- ホラー系Youtuber動画でよく聞くBGM
- GM
- わかる
- 親の声より聞いたBGM
- トビ
- ゆっくり霊夢です
- ノウェ
- 親の声もっと聴け
- ノウェ
- 「……な、ななな、なんで」
- GM
- 最近母親の声聞いてないよ
- アージュ
- 「…………」 人族の前でなければ自分も叫んでるところだった。
- ノウェ
- 「なんで花瓶、が……っ」
- アージュ
- わたしもしばらく聞いてない
- ハティ
- 「……トビ、今、それ、勝手に倒れたよね」
- トビ
- 「さて、底が欠けでもしてたのか。それとも」
- GM
- わかる
- トビ
- 手をだらんと垂らして「やっぱりこう言うのでございやすかねぇ」
- ハティ
- 「確かめてみよう、床が凹んでるのかもしれないし」
- アージュ
- 「トビ、調べられる?」 さらっとタメ語で声をかける。
- トビ
- 「へい、やってみやしょう」
- では探索といきやしょ
- GM
- 不審に思った君たちは、まずは近くを調べてみることにする……。
- TANSAKUをどうぞ。
- ノウェ
- 「……」 なんかトビに対しては態度が変わったな……
- ハティ
- こいつ、ごすじゃない犬にはタメで…
- トビ
- そこの花瓶さん、足でも生えてやしたかね?
- 2D6 → 6[4,2] +7 = 13
- GM
- ノウェ、驚く振りしておっぱいに触るチャンスだぞ
- 待てよ、人族なら命令すれば
- ひらめいた
- ノウェ
- 心臓が口から出て死んでしまう
- せや!
- ハティ
- レンジャー探索
- 2D6 → 6[3,3] +7-1 = 12
- トビ
- ノウェ、驚くふりしてもさもさのポニテに飛び込むチャンスだぞ
- ノウェ
- ま??
- トビ
- ま
- GM
- 辺りを調べてみても、別にそこだけ床が凹んでるとか、そういうことはない。
- ノウェ
- それはそれでご褒美ですね…
- トビ
- TRPGは自由だ
- GM
- そういうことはないが……
- ノウェ
- 「ど、どど、どう……ですか……」
- GM
- 床には、今ついた傷以外にも、それが倒れたであろう傷がいくつかついていた。
- ノウェ
- 探索中に一人ずつ消えて行きそう
- GM
- わざわざ解体業者が起こしたとも考え難い。そうなると……このフラワースタンドは倒れては起き上がり、また倒れては起き上がり、を繰り返しているのかもしれない。
- ハティ
- 「トビ……この床の跡、似てない……?」
- トビ
- 「へい。だとしたら起き上がりこぼしみてえな花瓶でございやすねぇ」
- アージュ
- 「……ひとりでにそんな……」 えぇ……?
- GM
- 花瓶じゃなくて花瓶台の方のイメージだったけど別に花瓶でも何も困らないからヨシ!
- ハティ
- 「こっちにも同じような凹みが出来てる。あの人たちがわざわざ直しに来てるとも思えないし」
- ハティ
- 割れない花瓶!
- アージュ
- 花瓶台でございやすねに脳内補正しよう
- ノウェ
- 「……じゃ、じゃあ、それが勝手に起きたり倒れたりしてる……んですか?」
- トビ
- 「なら考えられるのは、何度も倒れちゃひとりでに起き上がってるってえ話でして」
- GM
- ガラスじゃなければヨシ!
- さっきノウェも過敏っていってた
- ノウェ
- はい
- GM
- 花瓶なのはアージュのおっぱい触ったときの反応だ
- ノウェ
- なるほどね♂
- アージュ
- ??
- トビ
- 今日はアージュのぱいが主役だな
- ノウェ
- これがコナンだと
- ハティ
- 「もしくは、隠れ住んでる誰かがみんなが帰った後に起こしてるか、だね」
- 「どっちにしても、確かに、誰か、何かいるみたい」
- GM
- その後も、ぱん、ぱんと不定期にいろんな所から乾いた男が聞こえて来る。
- ノウェ
- 最初の犠牲者は、怪奇現象に驚き過ぎて逃げていくノウェだな……
- GM
- 男!?
- 音。
- トビ
- 「ははぁ、成程その線もありやしたか。ハティさんは目利きがよろしい」
- 乾いた男!?
- GM
- 部屋に帰らせてもらう!
- ノウェ
- 男!?
- 男がぱんぱん!?
- まずいですよ
- GM
- まずいですよ
- アージュ
- 「……少し魔法で調べてみます」
- ノウェ
- 「……ひっ、ひいっ……わあっ、ま、また音が……!」
- アージュ
- ホールの真ん中で【マナサーチ】してみるね……
- ハティ
- 「聞いて、見て、考えろって、昔、パパが言ってたんだ」
- GM
- いいよ。。
- アージュ
- 小しかないから半径10mだけど……
- GM
- まあ家の中なら10でもある程度は……
- トビ
- 「お願いいたしやす」
- アージュ
- ヴォーン
- 2D6 → 6[3,3] +4+0+0 = 10
- MP:15/20 [-3]
- GM
- ゔぅぅん……
- マギスフィアが音を立てて起動し、周囲をサーチし始める。
- ちかっ、ちかっ、ちかっ。マギスフィアは至る所で魔力(?)の反応を示し、
- ハティ
- 「それ、そんな事もできるんだ……」すごいなぁアージュは
- ノウェ
- 「……な、なな、なんか光って、ますけど……あ、あれってどういう意味が……」
- GM
- マギスフィアの外周部から中心に向けて、すごい速度で移動してくる反応がひとつ。
- アージュ
- 「魔力の反応が複数……いえ、いたるところに……?」
- トビ
- 「ははあ、この点々がまなってえ奴の――」すごい勢いでなにかが、来る!
- アージュ
- 「――何か近づいています」
- GM
- しかし、左右を見回しても何も近付いて来る様子はない。
- ノウェ
- 「……えっ」 きょろきょろと周囲を涙目で見渡した
- GM
- 【✔:ノウェ】
[×:アージュ,トビ,ハティ]
- ノウェ
- ?
- ハティ
- 「え?」
- GM
- 異常感知しよ?>ノウェ
- ノウェ
- ピンポイントで狙ってくるのやめろや!
- トビ
- の、のうぇー!
- ノウェ
- う、うおおおお平目いじょかん!
- 2D6 → 7[4,3] = 7
- アージュ
- 危険感知じゃないならへいきへいき
- ハティ
- パンをくわえたメカクレポニテ男子がぶつかってくる
- GM
- ノウェは、足に何かが触れたことにやや遅れて気がついた。
- ノウェ
- なんだって!?
- GM
- 恐る恐る足元を見てみれば……
- ノウェ
- 「――――ひっ」 引き攣った短い声ののち、そろりそろり見下ろして
- GM
- 片目から綿が飛び出た薄汚れた小さな子どもの人形がノウェの足に張り付き、見上げていた。
- ノウェ
- 「……アッ」 ふらり、一瞬だけ意識を失った。
- アージュ
- こわっ……
- GM
- ノウェ……それはタラちゃんじゃないよ……
- ノウェ
- これはタラちゃんよ……
- トビ
- 「おっと!」ふらっとしたノウェを片腕でキャッチ
- ノウェ
- やさしい…
- GM
- その後すぐに人形は糸が切れたようにこてんとその場に倒れた。
- アージュ
- 「人、形……?」
- ハティ
- 「ひっ!? ノウェ! このっ!!」 一瞬悲鳴を上げかけたものの、人形を蹴飛ばしまして
- ノウェ
- 「……す、すみますすすみっ、すみまにん、にんぎょうが、すみにんぎょう!」
- トビ
- 「人形……で、ございやすか」ハティの蹴りですっとんでいった人形を見て
- ハティ
- 短刀を抜いて周囲を警戒する
- 「だ、誰! そっちにいるんでしょ!!」
- GM
- 人形は蹴り飛ばされると首と胴体を繋ぐ糸が解け、ぶらんぶらんと首を左右に振り乱しながら転がっていった。
- しーん……。
- ハティの言葉に返答はない。
- アージュ
- 「…………」
- ノウェ
- 「ひいいっ」 支えてくれたトビに勢いよく抱き着いた。
- アージュ
- あの、人形拾い上げますね……おそるおそる……
- GM
- 最終的に仰向けに転がった人形の胸には、名札らしきものが縫い付けられている。
- トビ
- 「おっとっと、落ち着いた落ち着いた」おーよしよし
- ハティ
- しばらく通路の先をじっと睨んでいたものの、応答がないのをみてノウェの方を見て
- ノウェ
- ンママ…
- GM
- 拾い上げて見てみれば……その名札には「マイク」と名前が刺繍されていて、その上から乱雑に文字が塗りつぶされていた。
- トビ
- 「どうでございやすか、その人形」
- GM
- ママ……
- ノウェ
- タラじゃなかった
- トビ
- ブリットルマイキー!?
- ハティ
- 「ノウェ、怪我とかない?大丈夫?」
- GM
- 怪奇現象にびびってるやついるぅ!?
- トビ
- おらんやろ!
- ノウェ
- 「……あっ、う、うん…だ、だだ大丈夫……」
- GM
- 大阪リベンジャーズだったらそうなってたと思うと胸が熱くなるな
- ハティ
- 「あいつになんかされてない?本当に?」
- アージュ
- つんつん。つんつん。>人形
- ノウェ
- 「す、すみま、せんでした……」 トビにも謝って、震える足で自力で立ち上がる。
- GM
- しーん……。
- いくらつんつんしても、もはやマイクではない人形に反応はない。
- ノウェ
- 「……た、多分……なんか、気付いたら、あ、あ、足にくっついて、て……」
- アージュ
- 「先程の反応はこの人形でしょうか」
- ノウェ
- 「い、痛くはなかったよ、本当に……」 ごめんね、とハティに謝りつつ
- トビ
- 「へい、僕(やつがれ)は横から見てただけでごぜえやすが、勢い的にそうではないかと」
- ハティ
- 「そう、なら良いけど……」
- アージュ
- 「ノウェ様」
- トビ
- 「とは言え、まとわりつくだけってえのはどう言う了見でございやすかね…」
- ノウェ
- 「……ひえっ、は、はは、はいっ」
- アージュ
- 「一応、ただの人形かどうか見ていただきたいのですが」
- ハティ
- 「今の、アージュの道具に映ってたやつなら……魔法で動いてたってことでいいのかな」
- ノウェ
- 「え」
- 今まで見た事のないような真剣な表情でアージュに聞き返した
- アージュ
- 「……」 拒否されれば無理にとは言えません……
- ハティ
- 「……僕が見る、貸して」
- GM
マイクを見てみますか?>ノウェ
- ノウェ
- 「……」 はっと我に返って 「……あっ、い、いえ……す、すみません……」
- ハティ
- 僕にだってアルケミ見識があるんだ!
- GM
- すごい
- ハティ
- 2D6 → 2[1,1] +5 = 7
- ノウェ
- 打消し線やめろぉ!
- ?
- ハティ
- ぶるぶるぶる
- アージュ
- ?
- ノウェ
- おびえておるわ…
- GM
- これはマイクであってマイクではない……>ハティ
- ハティ
- さっきはとっさに蹴っ飛ばしたけど、本当は僕だってこわいんだ
- ノウェ
- 「……み、み、見て、みます……。ハ、ハティ、み、見せて……」
- これは仕事なんだ、きちんと役割を果たさねば……ぶるぶる
- ハティ
- 「……」無言でぐいと押し付けた
- ノウェ
- 血の気の引いた顔を引き締め、押し付けられた人形をくるり反転させて……ごくり
- セージ見識!
- 2D6 → 10[6,4] +6 = 16
- GM
- くぱぁと開いたマイクの首と胴体の間、
- ノウェ
- 音がえっちですね
- GM
- 詰め込まれた綿が溢れ出てきている中に、ノウェは微かに違和感を覚えた。
- ハティ
- 中に綿ではなくワタが
- ノウェ
- 「……ん、あれ……?」 綿の中をほじほじ……
- GM
- にちゃ……
- 嫌な感触がノウェの指に触れる。
- ノウェ
- ニチャァ…
- 「………」 あっ、いけないやつだ…
- トビ
- 中にはオタク君が
- ハティ
- 「ど、どうしたの、ねぇ」
- ノウェ
- 「……あ、ああ、あの……な、中に、何か……綿じゃないもの、が……」 いじりいじり……
- GM
- ほじくり返してみれば、綿は途中から黒く滲んでいて、その奥に黒ずんだぶよぶよした何かが紛れ込んでいた。
- 腐敗しているのか、とても臭い。
- アージュ
- 「……」 うわあ。
- トビ
- 「こいつぁ……」
- アージュ
- 「……何でしょうか、これは……」
- ノウェ
- 「……な、なんでしょう……」
- 見識わんもあ!?
- ハティ
- 「……」ごくと空唾をのんで 「……ちょっと、貸して…」
- GM
- 腐敗具合が酷く、パット見では判断し辛いが、生き物の肉もしくは臓器の一部ではないかとは推測がつく。
- ノウェ
- 「……え、あ、う、うん……」 観察する前にハティに渡した
- ハティ
- マイクを マ/イ/クに分割しよう。短刀でバラす
- ノウェ
- マイクーーーッ!
- トビ
- てれじとあでれじよりひでえや
- ハティ
- おなかの中に誰かいるんですか
- GM
- ぎゃあああ
- トビ
- 僕(やつがれ)も分割作業手伝いやしょう
- GM
- 沢山に分割された
マイクの中からは、黒ずんだ綿とその中に紛れた肉片らしきものがぼろぼろと落ちてきた。
- ノウェ
- じゃあ僕はアージュのおっぱいを眺めてましょう
- うそです
- GM
- ずるいぞ。
- ハティ
- ふけつ!
- アージュ
- 「……」 ヒッ、と声を上げたい。
- ノウェ
- 「………な、なな、なんでこんなもの……」
- GM
- 君たちがそうして
マイクを調べている間にも、ラップ音は不定期に鳴り響き続けている。
- ハティ
- 「うっぷ」自分でやり始めたこととはいえ、なんて気持ち悪い
- トビ
- 「呪いの類でございやしょうか」
- アージュ
- 「わかりません」
- トビ
- ラップ音って隠さなくなった
- GM
- 上の階からは、とたとたと小さなものが元気に床を走り回っているような物音が聞こえて来る。
- 古い建物だからネズミでも紛れ込んでいるのだろう。
- ハティ
- 「少なくとも、ただ隠れ住んでる浮浪者じゃないのだけは確かだ」
- ノウェ
- 「……な、なんかさっきよりも、音が聞こえる頻度、た、た、高くなってませんか……?」
- アージュ
- 「たとえば人形を動かすのであれば、低階位の操霊魔法などで可能ですが」
- 「中にこういったものを詰める必要性は、全く不明です」
- トビ
- 「こんじゃらーっつうのはこんな肉を人形に入れたりはしないんでございやしょ? どっちかってえと左道の類に、僕(やつがれ)には見えやすね」
- ノウェ
- 「そ、そうです、よね……ぼ、僕も聞いた事、ないです……。操霊術で、こんな事を施すなんて……」
- 「……も、もも、もう少し、調べてみないと分かりません、よね……」 ラップ音が聞こえてきた方向や、足音の聞こえた上階を見上げて
- GM
- さて、君たちはマイクの謎を探索し続けてもいいし、やっぱり怖いから帰っても良い……。
- !SYSTEM
- ハティが入室しました
- アージュ
- 「はい」
- トビ
- 「しかしながら、人か何かがやってるならちょいとお仕置きでは済まなくなりやしたね」
- GM
- すごいハティ!?
- ノウェ
- ハティ!?
- ハティ
- いまかえったよ
- アージュ
- 家ティ!?
- GM
- ノウェ……それはハティじゃないよ
- ノウェ
- そんな……
- ハティは、僕のハティは……何処……?
- トビ
- 「幸い、人形が飛んできた方向はわかってやす。あとは音の主張が大きい上の階か」
- GM
- 家ティだとUMAみたいになってて草
- ハティ
- チャラ男さんと一緒にパーティに
- アージュ
- 「そうですね。ひとまずどちらかを確かめてみるのが良いかと思いますが、如何しますか」
- >ハティノウェ
- ノウェ
- 僕のハティがけがされてしまった…
- ハティ
- 「来るなって言ってるのか来いって言ってるのか分からないね」
- GM
- 1階から調べてみてもいいし、足音が元気に鳴り響く2階にゴーしてもいい。
- GM
- いぇーい、ノウェちゃんみてるー?
- ノウェ
- 「……え、えっと……。トビ、さんはどう思い、ますか……?」 なんでトビさんには聞かないんだろう、とちらちらアージュとトビ両者に遠慮がちな視線を投げ
- ノウェ
- 違和感ないのすごい
- ハティ
- 「……先に一階を調べてからにしよう」
- トビ
- 「そうでございやすね、地ならしは大事でごぜえやす」>1階から
- GM
- では
- 1階の探索はまとめて1回振ってもらおう。
- 1階だけにね。
- アージュ
- 「了解しました」
- ノウェ
- 「……だ、そうです…」 >アージュ
- ハティ
- 「誰……かが居るのを気づかずに上に行ったら逃げられなくなるかも」
- アージュ
- ??
- ノウェ
- ドッ
- GM
- ところどころにギャグを挟んで怖さを軽減していけ
- ノウェ
- いけっ探索組っ
- ハティ
- たん!さく!
- 2D6 → 7[6,1] +7-1 = 13
- トビ
- どれどれぇ
- 2D6 → 6[1,5] +7 = 13
- GM
- はい。
- では
- トビ
- へい。
- ハティ
- べべべつにこわくないし
- ノウェ
- にっこり^^
- GM
- ホールの左右の扉から通路に出れば、
- 通路の至る所に、
マイクの人形が落ちていた。
- 落ちていたのは、通路だけではない。
- ハティ
- 今、お風呂から出たら右の足首にだけひっかいたような跡が無数に出来てた
- ノウェ
- たらちゃんがいっぱいだあああ
- こわ
- トビ
- マイクに恨みがありすぎでは?
- GM
- キッチンや1階の他の部屋すべてに、無惨な姿となったぼろぼろの人形が放置されていた。
- ノウェ
- 蹴り飛ばしたからな…
- GM
- いやだってこれマイクじゃないし……
- ハティ
- 本当のマイクはどこに
- アージュ
マイクであってマイクではない……
- ノウェ
- 「………」 なんだか怖すぎて感覚がマヒしてきた
- GM
- それらからは微かに魔力を感じるものの、先程のようにはっきりと動いたりはしなかった。
- ハティ
- 「また人形……」
- アージュ
- 「……………」
- GM
- 1階で見つかったものと言えば、そのくらいだ。
- ノウェ
- 「そ、そこらじゅう人形だらけ……です、ね」
- ハティ
- 「あの音、これを動かして立ててるのかな……」
- ノウェ
- 「ま、前の持ち主は……人形が、好き……だったんでしょうか」 ははは
- アージュ
- 「はい。また中身を確認しますか?」
- ノウェ
- 「………」
- GM
- 1階を調べている間にも、上階からは例の足音らしきものが響き続けてきている。
- ハティ
- 人形の周囲に動いたような形跡はあるかな
- GM
- 最近のはないですねえ……
- トビ
- 「一つ二つは調べやしょう。そいつぁ僕(やつがれ)が」
- ハティ
- はいず地のたうち回ったような跡が…
- はいずり
- 最近のは……
- GM
- では、ひとつふたつ
マイクを調べてみる。
- トビ
- 適当なマ〇クの中身を改めてみましょう。2階はそれから
- GM
- 白い綿の奥から、やはり黒ずんだそれが出てきて
- ノウェ
- マック!?
- ハティ
- 「……いいよ、僕もやる。仕事、仕事なんだ」
- GM
- にちゃりとしたぶよぶよの肉片が、そのいずれからも出てきた。
- ノウェ
- 「ハ、ハティ、無理はしないで……」
- ハティ
- 「む、無理なんかしてない、」
- アージュ
- 「必要であれば私が行いますが」
- トビ
- 「いずれも同じでございやすね」ぺいっと人形を投げ捨て
- ノウェ
- 「……ア、アージュさんは、怖く、ないんですか……?」
- 「す、すごいな……落ち着いてて……」
- ハティ
- 「ぅ……さっきのと、同じ……でも、これ、さ……干からびてるのは無いみたい?」
- アージュ
- 「怖がっていては人族様のお役に立てませんから」
- ハティ
- 「何年も前のものじゃないってこと、だよね」
- GM
- 定期的にお風呂に入ってるからかもよ?>ハティ
- こわ……
- ハティ
- こわ
- ノウェ
- 「……つ、強い、人なんですね」 羨ましいな
- ハティ
- それはわかめもふえるわ
- トビ
- 「へい。そのようで」>ハティ
- GM
- ふえるわかめ
- ハティ
- 僕も頑張ってるんだけど……?
- ノウェ
- えらい!!
- アージュ
- 「――そのようなことは。日々力不足を痛感しております」 >ノウェ
- GM
- 1階のキッチンには腐ってどろどろになったスープが残った鍋が置いてあったり、そこからすごい粘り気のある糸が引いていたり、逆にこんなところで見ると安心する黒いアイツが居たりするけど、
マイク以外に特筆すべきことはなさそうだ。
- ノウェ
- 「……そ、そう、ですか?じゃあ、僕と似てるのかも……」 僕も自信がないんだ
- トビ
- 「さて……よろしくないことをしている何かがいるってぇのは分かりやした……お次は2階と言うことになりやすが」よござんすか?
- ノウェ
- G!!!
- GM
- ホラースポットでG見たらなんか逆に安心しそう
- ハティ
- 「……そうだね、さっさと上に行こう」なぜかちょっとピリピリして
- ノウェ
- 「あっ、は、はい……行ってみましょう……」
- アージュ
- 「……単なる嫌がらせってこともあるかもだけど」 これはトビに返した。
- ハティ
- こんな場所でも彼らは生きていけるんだな。そうかここは命が繋いで行けるばしょなんだ
- ノウェ
- でも最近のホラーだと大量のG沸かせて違う恐怖心植え付けてくることもある
- GM
- では君たちは無数の
マイクたちをその場に残して、階段を登っていく。
- ハティ
- 犬や烏がバンってでるのは恐怖じゃない
- GM
- 一段上がるごとに、不安定に階段が軋む音をあげる。
- アージュ
- まあ生き物がいなさそうなほうがなんかこわいのはわかる
- GM
- 2階に上がると、そこからは広い廊下が左右に広がっていて、
- ノウェ
- 「こ、壊れないよね…」 ぎしぎし
- アージュ
- 「―――」 ライトを向けつつ左右確認。
- GM
- たたたた……!と暗がりの中を小さな何かが走り回っている。
- ライトを当ててみれば、
- ハティ
- 「……なにか来た!」
- GM
- 1階にあったものよりもやや汚れが少ない小さな人形たちが元気に走り回っているではないか。
- アージュ
- いるではないか、じゃないんだよなあ……
- ノウェ
- 「……えっ」 ぱっと音のした方を見て、走り回っている人形を見て
- GM
- 人形たちはライトを向けたアージュの方へと、ぎょろりとした眼を向け、
- ハティ
- 人形が近寄って来るなら短刀でスパーンってする
- アージュ
- 「先程のものと同じような人形ですね」
- 「―――」 うわあ。
- トビ
- 「元気に走っておりやすね……」一周回ってシュールだが、短刀に手をそえやしょう
- ノウェ
- 「ひぃっ……」
- GM
- 笑い声のような、「ママ~」とも聞こえるような声? 音?を響かせながら、何処かの部屋へと逃げ込んでいった。
- ノウェ
- まま!?
- トビ
- 出番だぞママ
- ハティ
- 「こ、こっちに来ないでっ!」
- ハティ
- 何を言っているの?
- GM
- 人形は君たちに近寄るのではなく、とある一室へと引っ込んでいってしまった。
- ノウェ
- 「み、みみ、見なかった事にするっていうのは……」
- GM
- 彼らが近づけば扉はひとりでに開き、彼らが入ればばたん!とまたひとりでに閉じる。
- ハティ
- ママは初めからずっと此処であなた達を見守っているわ
- GM
- こわい
- トビ
- 一番怖いのはママだった
- アージュ
- 「それをお望みでしたら。しかし、まだ原因の究明はできていません」
- ノウェ
- 別方向からもホラーを展開する
- ノウェ
- 「………」 ハティを見て、トビを見て
- ハティ
- 「……い、行こう」
- トビ
- 「あの部屋に何かあるってことで……」のんびりと構えてもいられねえですな
- アージュ
- 正直帰りたいなあってわたしは思っている
- トビ
- 「へい」
- アージュ
- 「了解しました」
- ノウェ
- 「……は、はい……」
- ごくりと息を吞んで、覚悟を決めるぞ……
- GM
- では人形が入っていった部屋の方へ……?
- ノウェ
- 扉を……開け、開け!?僕が開けるの!?
- ハティ
- 「……ノウェ、本当に危ない相手かどうか、分かるのはお前だけなんだから」
- トビ
- 「開けるのは僕(やつがれ)がやりやしょう」
- ノウェ
- 「……う、うん。分かってる。危ない相手なら、に、逃げよう……」
- GM
- ラップ音の鳴り響く中、君たちは件の扉の前までやってきた。
- ハティ
- 「その時は、お願いね」
- ノウェ
- 「………」 きゅっと唇を引き締めて、こくり、と頷く。
- GM
- 中からは石が軋むような音、子供たちの笑い声のようにも聞こえる物音が聞こえ続けている。
- アージュ
- 「……」 念の為アイアンボックスを構えておく。
- トビ
- 「では」慎重に扉をあけやしょう
- ノウェ
- ガクガクと震える足に心の中っで叱咤しつつ、扉を開けると言ったトビに、頷いて合図を送った。
- GM
- うむ
- ぎぃぃぃ……
- ハティ
- 「……」口の中をからからにして、短刀の柄をギュッと握り締め
- GM
- ゆっくりと、何かが飛び出してきてもすぐに対応出来るように警戒しながら扉を開いていく。
- 奥に広がっていたのは、広めの寝室のようで、
- 大人二人が眠っても余裕がある程の大きなベッドの他、テーブルや化粧台、クローゼットなどが備え付けられていた。
- ベッドの上のシーツには黒い大きな染みが出来ていて、その上に小さな骸骨らしきものとぼろぼろの布片が転がっている。
- ベッドの傍の椅子には、崩れかけた白骨がだらしなく座っていて、
- ノウェ
- 孤独死の現場!?
- GM
- その白骨を見上げながら、先程の人形たちが元気に走り回っていた。
- GM
- 孤独じゃないわ。
- トビ
- ママがいるもの
- ノウェ
- にんぎょうがいっぱいいるもの
- GM
- 君たちが扉を開けると、人形たちはやはり一斉に君たちを向いた。
- ノウェ
- 「……あ、あ、うわわ……っ」
- トビ
- 「おっ……とぉ」さすがにちょっと声が出た
- アージュ
- 「―――」 ヒッ、と声を上げるのはなんとか押し留まったがむしろヒュッと息は止まりそうになった。
- ハティ
- 「……っ」 ひぐっと息を呑み
- ノウェ
- そっ閉じしよ
- ハティ
- ごゆるりと
- 人形
- 身体の各箇所がほつれ、そこから綿がはみ出た状態の人形たちが、愛らしい動きで君たちへと向かって歩き始める。
- ノウェ
- 「……お、お邪魔、しましひええっ………」
- 人形
- その足音はまるで遊んで、遊んでと言っているかのようだ。
- ノウェ
- 「こ、こここ、こっち来てます!来てます!」
- 人形
- 君たちが扉を閉めようとするよりも早く、人形たちは不意に浮かび上がり、その小さな口を開いて君たちへと襲いかかってきた。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 人形
- 戦闘準備です……
- ハティ
- 「う、ぅ……っ」 人形たちの不気味な行進に竦んでいたが
- 人形
- ボクは5部位1体です。
- アージュ
- 「ノウェ様、お下がりください」
- サッと前へ。
- ハティ
- 「うわあぁあああ! 来るな!来ないで!!」 短刀を振りかざして追い払う
- ノウェ
- 「ぎゃああぁぁっ……!」 涙目になって、アージュに声をかけられれば背中に隠れた
- トビ
- 「……もはや坊ちゃんが嬢ちゃんかはわかりやせんが、おいたをするつもりなら相応の仕置きをさせていただきやす!」アージュと並んで立ち
- ノウェ
- せんとーずんびなしなしの、なし!
- アージュ
- 戦闘準備はないでーす
- ハティ
- なし!
- トビ
- なしでいきやしょう
- アージュ
- 「ハティ様、落ち着いてください。―――トビ、お願い!」 落ち着いてるのはたぶんあなただけです
- 人形
- じゃあ魔物知識は10/16くらいです。
- ノウェ
- うおおおお、ぶんぶんぶん!まもちき!
- 2D6 → 7[1,6] +7 = 14
- ぱりん!?
- トビ
- 「僕(やつがれ)もそれなりに驚いちゃぁいるんでございやすがね!」御用聞き時代に亡骸は見慣れてしまったので今回は役に立ちました
- 人形
- ぱりんえもん!?
- トビ
- ぱりうぇもん
- ハティ
- 「はぁ、はぁ……っ !? う、うん」 むやみやたらの行動ではあったが多少のけん制にはなっていたかもしれない
- ノウェ
- ぱりんしました!
- 人形
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m307 はい
- 守りの剣の影響下なので本物よりはちょっと弱体化してます。
- ハティ
- やはりぽるぽるだぁ
- ノウェ
- 名前が直球だぁ!
- 人形
- かけらは7個入れた!! 全部位均等!
- アージュ
- パリンしなくてもまだ
- トビがとるかもしれない
- 人形
- トビえもん!?
- アージュ
- ああいや
- まもちきだった
- 人形
- そうよ
- トビ
- はい>まもちき
- アージュ
- 見間違いわね
- ノウェ
- いえすいえす
- 人形たち
- ポルターガイスト
核:HP:40/40 物A:HP:40/40 物B:HP:40/40 物C:HP:40/40 物D:HP:40/40
核:MP:49/49 物A:MP:11/11 物B:MP:11/11 物C:MP:11/11 物D:MP:11/11
メモ:防護:核:7/物A:7/物B:7/物C:7/物D:7
- ハティ
- 先制の時間だ
- 人形たち
- 物E:HP:7/7 [+7/+7]
- 物E:HP:47/47 [+40/+40]
- アージュ
- 殺到がやばたんなので2.5には収録されなかった感じがある
- ハティ
- 殺到は人が死ぬ
- 人形
- 便宜上核の代わりに物Eにしました
- GM
- まあ殺到するとすべてばれるから
- ハティ
- しにました
- GM
- 死ぬ!1
- 人形たち
- 物A:HP:47/47 [+7/+7]
- トビ
- しんでしまった
- 人形たち
- 物B:HP:47/47 [+7/+7]
- 物C:HP:47/47 [+7/+7]
- 物D:HP:47/47 [+7/+7]
- 核:MP:56/56 [+7/+7]
- メモ:防護:すべて7
- アージュ
- まあPTメンバーも一人くらい死ぬかもしれないんですけどね、はは
- 人形
- 先制は15です
- GM
- はは
- ノウェ
- こ、殺させるかよ!
- ハティ
- ははは
- トビ
- へい、では先制といきやしょう
- 2D6 → 3[1,2] +9 = 12
- 人形
- とび!?
- ハティ
- 先制!
- 2D6 → 9[6,3] +7 = 16
- トビ
- すいやせん…
- ノウェ
- おやおや
- えらい!
- 人形
- つ、つよすぎる
- トビ
- えらい!
- 人形
- 配置をどうぞ。
- ハティ
- 頑張った、パパ、私頑張ったよ
- ノウェ
- 後ろでごぜえやす!
- アージュ
- 範囲魔法ありますか?
- GM
- ちょっといれ
- ハティ
- 後ろ
- トビ
- ありやせん!(切り裂く風は一部位)
- アージュ
- ぶっぱするなら後ろスタートしますが
- ハティ
- 僕は魔法が使えない
- ノウェ
- 魔法拡大/数でなんやかんやはできますけど多分しません!
- GM
- ただといてしました
- トビ
- おかといれ
- ノウェ
- バチャタフしようかなって思ってました
- アージュ
- まあ殺到が……そうですね……
- じゃあ前で
- 人形
- えーと
- 特殊なルールとして
- トビ
- 前でいきやしょう
- アージュ
- はい
- ハティ
- じゃあ前で
- 人形
- 陣営手番の開始時に、ひとりだけ見識判定を行うことが出来て、
- 達成値16(1Rごとに目標値-2)を出すと、核が分かるかもしれない!?
- です。
- ハティ
- つ、つよい
- ノウェ
- なにい!
- トビ
- がんばれのぅえもん!
- ノウェ
- うおおおお
- 振って良いですか!
- アージュ
- どうぞ
- ハティ
- あなたがやるのよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- <>マイクs vs アージュ、トビ、ハティ<>ノウェ
- 人形
- アイツ人間だから殺そうかな
- トビ
- (マイクなんだ……)
- ノウェ
- タラちゃんどこここセージ見識!!!
- 2D6 → 4[3,1] +6 = 10
- ワッ……
- トビ
- さっぱどわがんね
- 人形
- ワッ……
- ハティ
- お前は人間
- 人形
- 変転!?
- ノウェ
- はん
- はん
- はんぺん!?
- はんぺん!!
- アージュ
- ???
- 人形
- じゃあ変転で17かな。
- ハティ
- はんぺんでは人は切れぬ
- ノウェ
- びびっときましあ
- 人形
- ノウェが恐怖を抑え、どうにか人形たちをしっかりと観察してみる。
- ノウェ
- 恐怖で涙目になった視界の向こうで、ちらりと魔力の塊が動いた 「………あっ」
- 人形
- 人形たちは、どれも下にあったものと同じように、
マイクという名札を胸につけているのだが、
- ノウェ
- タラ…?
- 人形
- 【✔:A】
[×:C,E,D,B]
- その人形のうちひとつだけ、マイクの文字が消されていないことが分かる。
- 直感的に、ノウェはそれが今のマイクなのだと理解してしまった。
- ハティ
- マイクチェックOK?
- 人形
- Aがマイク(核)です。
- ノウェ
- 「……あの、あれ!」 びっと人形を指差して 「あの人形の名札だけ、他と違います……!」
- アージュ
- 理解してしまった(過失系)
- GM
- 最新のマイクがどれかなんて理解したくないだろ
- ハティ
- 「え? どういうこと……!?」
- トビ
- 「あれ……成程! 良い目利きで!」
- 人形
- Aの人形を指差すと、人形たちはわざとらしくびっくりしたように両手を上げ、
- ハティ
- 「……分かった、あいつを倒せばいいのね」
- ノウェ
- 「……わかんない、けど……あれが、多分、本物だ――」
- 人形
- けたけたと笑うような声ならぬ声を響かせながら、ノウェに向けて殺到しようとする。
- アージュ
- 「了解しました」
- ノウェ
- 「……ひっ」
- 人形
- 3人が前に立ち、それを防ぐべく応戦を開始する。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ノウェ
- 初手ウィングフライヤーとバチャタフりますね!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- White Dead100%
- アージュ
- はい
- 人形
- そちらからです。行動をどうぞ。
- ノウェ
- わーー
- GM
- ゆるせねえ
- ノウェ
- ふぁんし~^^
- トビ
- わー
- GM
- 殺到してやる
- ふぁんし~
- ハティ
- そいつらがノウェの方へ向かおうとしているのを見て、スッと怯えと戸惑いを抑え込んで短刀を構えた
- GM
- 核がわかってしまったならもう怖いものはねえぜ
- 俺は(ノウェを)殺るねッ!
- ハティ
- っ自身の存在する乱戦エリア内の敵1体
- ノウェ
- 補助動作で自分以外の3人にウィングフライヤー。MCC5点を割って均等に分配しつつ、残り4点は自前で
- MP:43/47 [-4]
- ハティ
- 移動してくるってコト!?
- ノウェ
- 主動作、魔法拡大/数でバーチャルタフネスを自分含めて全員に
- GM
- 魔法で殺せばいい……ってコト!?
- ハティ
- ワッ
- トビ
- 「ちまちまやってちゃぁキリがねぇ、狙うは本命!」
- GM
- ワッ……(殺到で一緒に死ぬハティ
- ノウェ
- MCC5点割って、残り11点は自前
- MP:32/47 [-11]
- 行使判定!
- 2D6 → 8[4,4] +8 = 16
- ハティ
- 「うん、周りの奴は無視して、あいつを集中攻撃しよう」
- ノウェ
- 『――……力を貸せ、妖精ども…!』 普段とは打って変わった荒い口調で妖精たちに命令を下す。
- アージュ
- HP:39/39 [+8/+8]
- ノウェ
- えーとHPが…あっすみません8点!
- 追加です!
- トビ
- HP:45/45 [+8/+8]
- ハティ
- HP:40/40 [+8/+8]
- 人形
- ぼくらもしていい?
- ノウェ
- HP:32/32 [+0(over8)]
- アージュ
- ダメー
- トビ
- 「感謝しやす!」
- ノウェ
- だめだが!
- GM
- 水とってこよ
- ハティ
- -8ならしてもいい
- ノウェ
- HP:40/40 [+8/+8]
- トビ
- ( ・×・)メダメー
- アージュ
- 無難にパンチパンチするか……
- 行きますね
- トビ
- お願いしやす
- アージュ
- あ、手番終わりですよね>ノウェ
- GM
- 姉さん……これピュアの森だよ
- アージュ
- 【マッスルベアー】
- MP:12/20 [-3]
- 判明した核をぶん殴る。
- 人形
- 人形たちは空中で入れ替わり立ち替わり、狙いを定め難いように動き回り、撹乱してくる。
- ノウェ
- 何言ってるんだよ姉さん……
- GM
- 言ってるのはカツオだよ……
- アージュ
- 命中力/
〈アイアンボックス+1〉
- 2D6 → 4[3,1] +11+1 = 16
- は?
- 人形
- 当たらない!!!
- ノウェ
- 命令だ当てろ!
- ハティ
- アージュ!?
- 人形
- 当てたければぱりんしな!!
- アージュ
- 命令がきたのでパリンします
- 人形
- いやしい女め
- アージュ
- ごっすん
- 威力10 C値11 → 4[2+6=8] +9+2 = 15
- 人形たち
- 物A:HP:39/47 [-8]
- アージュ
- 追加攻撃
- 2D6 → 4[1,3] +11+1 = 16
- 人形
- ごっ――
- アージュ
- は?
- 人形
- は?
- マイクの顔面へと鉄の拳が炸裂する。
- ノウェ
- おっぱいに全部持っていかれたのか…
- ハティ
- 命令よ、キャッツアイを覚えなさい
- アージュ
- スン……
- チェック:✔
- トビ
- 先にいきやす。マッスルベアー、キャッツアイ、ガゼルフット、クリティカルレイAを自分に。MCC5と自前4点
- MP:11/15 [-4]
- アージュ
- 命中力むしろ高い方なんですが、おかしいですね
- 人形
- ぐしゃりと顔が潰れ、目のパーツがぽろりと取れ、糸を引いて垂れ下がった。
- 出目は低い方でしたね(どっ
- アージュ
- 「速い―――」
- ハティ
- 「トビ! 左右から!」 同時に仕掛けようといって自分も駆け出す
- トビ
- あぶない必殺攻撃Ⅰを宣言
- ノウェ
- チェック:✔
- トビ
- 「承知!」命中判定!
- 2D6 → 9[5,4] +10+1+1 = 21
- ノウェ
- 「小さい上に、思ったよりも俊敏だ……き、気を付けて下さい!」
- 人形
- 当たりたくない;;
- ノウェ
- ありがとうまま…
- トビ
- ダメージがっ!
- 威力14 C値8 → 8[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 3[3+1=4>5] +11+2 = 24
- 人形
- ぎゃああ
- ハティ
- キャッツアイ、ガゼルフット使用。クリティカルレイAを自分に。魔力撃を宣言してAを攻撃
- ノウェ
- えらいぞ…
- ノウェ
- MP:26/47 [-6]
- 人形たち
- 物A:HP:22/47 [-17]
- ノウェ
- ハティに僕のMPが
- トビ
- 「ちっ!思ったより丈夫でございやすね! ハティさん!」ぱちんと短刀を鞘に納めるとバク転で距離を取り
- 人形
- トビの繰り出した短刀は人形たちの撹乱を掻い潜り、マイクの胴部を深く斬り裂いた。
- ハティ
- あれ?
- ノウェ
- 吸われてしまった
- GM
- 草
- ノウェ
- MP:32/47 [+6]
- ノウェ
- ///
- ハティ
- MP:14/20 [-6]
- GM
- MP吸収とかえっちじゃん……
- トビ
- チェック:✔
- アージュ
- 名前色似てるから間違えて開きましたねさては
- ハティ
- 将来僕が貰ってやるよ
- トビ
- ///
- ハティ
- 「――今っ」 トビが仕掛けたのと同じタイミングで反対側に回り短刀を振るう
- 2D6 → 7[5,2] +9+1+1+1 = 19
- 人形
- あたた;;
- ハティ
- そっ首叩き落ちてしまえ!
- 威力14 C値8 → 7[4+5=9>11:クリティカル!] + 4[4+3=7] +10+6 = 27
- ノウェ
- いいねぇ…
- 人形
- お前は今だけ6レベルじゃない
- いいな
- ハティ
- 変転!!
- 人形
- お前は6レベルじゃないんだああああああああああああ
- アージュ
- +1できますねえ……
- トビ
- いいや6レベルだねっ!
- 人形
- 1+1でろ……!
- 俺は出す……!
- ハティ
- いいや、限界だ!振るね!!
- 人形
- いけっ……!
- ハティ
- 威力14 C値8 → 4[8:クリティカル!] + 3[2+3=5] +10+6+7 = 30
- ノウェ
- えらいぞっ
- 人形
- ぎゃああああ
- トビ
- お見事!
- 人形
- 人間はやはり滅ぼさねばならなかった……
- ハティ
- やった…か?
- 人形たち
- 物A:HP:-1/47 [-23]
- 人形
- ハティの放った攻撃はマイクの首元を突き、
- ハティ
- 「ああああぁ!」切っ先に手ごたえを感じて、そのまま我武者羅に短刀を突き入れた
- 人形
- けたけたと笑うように首を上下に激しく動かしたかと思えば、やや間を置いて、ぽとんと地面に落下した。
- ノウェ
- 「……!」 動かなくなった
- 人形
- その人形が力を失って落ちたのに続いて、他の人形も次々に落下していき、君たちの目の前の人形はすべて動かなくなった。
- ハティ
- 「はぁ、はぁ……や、やったの……?」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ノウェ
- 「……た、たおし、た……?」
- アージュ
- 「……恐らくは」
- GM
- ノウェとハティ……貴様らがどちらかでも人間ではなかったのなら……
- トビ
- 「そう……みたいで」短刀を腰に納めて
- ハティ
- 僕らは蛮族の地で生まれたが人間だったのだ
- アージュ
- 「これだけとも限りませんが……」 白骨死体のほうにも注意しつつ。
- ノウェ
- これが人間様の力……
- ハティ
- 「や、やった!すごい!すごい! やったよ!ノウェ!!」
- アージュ
- ひとまず動きがないようならここで【マナサーチ】してみましょうか……
- ノウェ
- 「……う、うんっ」 ぱっと表情が明るくなる
- ハティ
- 本体を暴いたノウェの元に駆け寄って珍しくはしゃいだ声をあげ
- 人形
- 椅子に座った白骨は、劣化した裁縫道具を膝の上に置いた状態で死んでいたようだ。
- GM
- いいよ。>マナサーチしても
- アージュ
- ヴォンッ(サーチ行使
- 2D6 → 9[6,3] +4+0+0 = 13
- ノウェ
- 「よ、良かった……け、怪我はない?」
- GM
- …………。
- その場には、マギスフィアの起動音だけが響いた。
- ハティ
- 「え、あ、うん……大丈夫」
- トビ
- 「恨みつらみと言うよりか、無念が積もり積もって……でございやしょうか」
- アージュ
- 「反応なし……の、ようです」
- ハティ
- 「……あ、ごめん、そっち、任せっきりで」
- GM
- 落ち着いた部屋の中を改めて調べてみると、テーブルの上に酷く劣化した日記帳のようなものが置かれていることに気づく。
- ノウェ
- 「アージュさんやトビさん、ハティが的確に攻撃を当ててくれたから……」 ほっと穏やかに目元を和らげ 「……本当に?」 ともう一度確認
- ハティ
- 「ええと、誰……なのかな、その人」
- アージュ
- 「えっと……トビ、物理的な探索は任せていい?」
- トビ
- よむ 日記帳
- ノウェ
- 「……この家の、前の持ち主……なのかな?」
- GM
- 日記に手を掛け、中を拝見してみると……
- トビ
- 「さあて、空き家になってから潜り込んだ可能性も無きにしも非ず……さて」
- ハティ
- 「な、なんともないってば」 とノウェから離れてトビ達の探索に協力する
- ノウェ
- 「そ、そっか……」 安堵の息を漏らしてから、追いかけるようにして探索を手伝おう
- ハティ
- 「元々住んでた人なら、何か言われてただろうしね……」
- トビ
- どきどき
- GM
- 『夫が亡くなって、もう一月が経った。しばらくは立ち直れなかったけれど、私にはまだこの子が居る。あのひととの子を守るためにも、私は強く生きなければ』
- アージュ
- 窓あるなら開けちゃおうか……このままだと空気が淀んでそうで嫌だ。
- ハティ
- 夫がジャイアントアントイーターに食われて3年が経ちました
- GM
- 『あの人の墓前に報告するためにも、マイクの成長をこの日記に残していこうと思う』
- トビ
- 夫がジャイアントビーバーの正体を突き止めに行って3年が経ちました
- ノウェ
- ミルク、大好き、ありがとう
- ハティ
- 夫からの手紙 がうがう
- GM
- 窓を開けば、夕暮れ時のやや冷たい風が入り込んできた。
- 風で日記がめくれ、次に目に入って来たページには……
- ノウェ
- 「……あ、ぼ、僕も、手伝います、ね……」 探索ではあまり役に立てなさそうなので、窓を開ける手伝いをしよう
- GM
- 『信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じないあの子は死んでない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない』
- ノウェ
- ぎゃああああああ
- トビのSAN値が死んでしまう
- GM
- ページにぎっしりと、乱雑な文字が書き連ねられていた。
- トビ
- 「うっひょ」思わず日記帳が手から離れかけた
- ノウェ
- 「……うっひょ…?」
- アージュ
- 「トビ?」
- GM
- それからしばらくは、現実から目を背けるようなコトばかりが、ぐちゃぐちゃな文字で書き連ねられたページが続いていたが、
- ハティ
- 「!?」 トビの見ている日記帳を覗き込んで、その妄執染みた書き込みを目の当たりにしてしまった
- トビ
- 「あ、いやあ……皆さんはあんま見ない方が良いかと」
- GM
- あるページから、文字も文章も最初のようにとても落ち着いたものになる。
- ノウェ
- 「……ハ、ハティも、ど、どうしたの?その日記に、何か……」
- アージュ
- 「……要約くらいは教えてくれると助けるけど……」
- ハティ
- 「……この人、旦那さんが亡くなって、一人で子供を育てて……たぶん、その子が先に」
- トビ
- 「しいて言うなら親の執念、或いは妄念って奴がぎっしりと、ですかねぇ……」
- GM
- 『マイクが帰ってきた。やっぱり、マイクは死んでいなかった。昔と変わらない姿で、私の前に戻ってきてくれた。でも、ご近所の方は皆お子さんのことは気の毒だったねという。きっと、彼らにはこの奇蹟は信じられないのだろう』
- ノウェ
- さざえ!?
- ハティ
- ママ友になれそうだわ
- アージュ
- レノアさん!?
- GM
- 『もう少しマイクが元気になったら、此処を出て、あのひとの故郷を訪ねてみよう。きっとマイクも気に入ってくれるはずだ。近所の人への挨拶は済ませておいたから、いつでも』
- トビ
- 奥様、エッダって名前じゃりませんこと?
- GM
- 『マイクの元気がなくなってしまった。でも、新しいマイクを街で見かけた。マイクはいつだって、私の傍に帰ってきてくれる』
- ノウェ
- 「………親の、執念」 ふと、母親の事を思い出す。父親が死んでから、一人で自分を守ってきてくれたあの人と、今の自分の立場がもし逆転していたら
- GM
- 『新しいマイクを買ってきたけれど、あの子らしい匂いがしない。あの子になれるように、ちゃんと作ってあげないと』
- ハティ
- 「……この人の中ではマイクって子はずっと生きてたんだね。 生きてて欲しかったんだ」
- ノウェ
- あたらしいまいく???
- ハティ
- だってマイクらしさが少なくなったらマイクを足さないと
- アージュ
- ????
- ハティ
- すこしもおかしくないわ
- ノウェ
- そ、そっかぁ……
- GM
- その後も、分かるようで分からない文章が続き、日記はそのまま終わりを迎えた。
- アージュ
- 理解不能!理解不能!
- トビ
- ?????
- GM
- ベッドの上に転がっている小さな白骨が、本物であったのかどうかは、今となっては確かめる術もない。
- トビ
- 「……悲惨な話でございやすが」そこここで見ない話ではない。とは続けなかった
- ハティ
- 「……」こんな風に妄執に駆られた者の姿を目の当たりにしたのは最初の仕事だった
- ノウェ
- 「……な、なんだか、その……か、悲しいね……」
- アージュ
- 調べたら当該時期に男児の行方不明事案があったりしない? 大丈夫?
- GM
- 彼女が何を思い、人形を手にし、それに肉片を詰めたのかも、到底君たちの理解の及ぶところではないだろう。
- GM
- それだとマイクの匂いがしないから今回はセーフ!!
- ハティ
- 「うん……」
- トビ
- 「お弔いは丁寧にいたしやしょう。僕(やつがれ)らに出来るのはちゃんと弔ってあっちでひと時でもご家族と過ごせるように祈ることでくらいでごぜえやす」
- GM
- 素材はマイクの匂いがする本物にこだわりました。
- やつがれらってちょっといいにくそう
- トビ
- 匠の仕事を発揮されている
- アージュ
- 「……先程のアンデッドは母親の怨念だった……ということでしょうか」
- ハティ
- そうよね
- トビ
- やちゅがれりゃ
- ノウェ
- 「………それはそれとして、これ、報告するんだよね……」 こんな出来事があった後だと、家を解体した後でも同じ土地に住みたくないな……
- ハティ
- 「神殿に頼んでみよう」
- トビ
- 「言いにくいは確かでございやすが、黙ってて言いことはなんもござんせんからね」>報告する
- ノウェ
- 「……そう、ですよね、うん……」
- GM
- とにかく、鳴り続けていた音はすべて止んだ。神殿に依頼し、彼らを丁重に弔ってやれば、もうここで化けて出てくることはないだろう。
- ハティ
- 世話になっているミリッツァ神殿のちょっとお節介なおばさんのことを思い出した
- アージュ
- 「いわゆる事故物件……ですね」 たぶん……
- GM
- ママ!?
- ハティ
- ママをママで上書きする
- ノウェ
- やべえよ
- ハティ
- これで安全よ
- トビ
- ママこわいなー
- ノウェ
- 「……暫くお肉料理は、食べたくないな……」 おえっぷ
- アージュ
- 「とはいえ、一応は問題は解決された……と考えて良さそうです。原因らしきものもわかりましたし」
- GM
- さて、君たちはひとまずその邸宅を後にし、業者および〈星の標〉に報告を行う。
- アージュ
- 「…………」 しばらく栄養カプセルで過ごそう……
- ハティ
- 「そんな事言ってるから、いつもフラフラしてるんじゃないか」
- トビ
- 「まだ何か起こるのであれば、それは別料金ってことでございやすね」ハティさんが決めてくれたから何事もなくすみやしたが
- ノウェ
- 「……そ、それは、そうかもだけど……でもあんなの見た後だとさ……」
- ハティ
- 「生きてる僕らはちゃんと食べて、生き続けなきゃ」
- ノウェ
- 「……弱音、吐いてられないよね。ご、ごめん……」
- トビ
- 「ハティさんは前向きでございやすねぇ。僕(やつがれ)はお揚げさんが食いてえっす」
- GM
- 推測出来た事情を話せば、解体に先駆けてまずは神官たちによって丁重に弔いが行われることになり、その後も怪奇現象が起こることはなくなった。
- アージュ
- 「ルーンフォークはともかく、通常の人族は肉類野菜類など、バランス良く摂取することが推奨されます」
- ノウェ
- 「おあげさん……? アージュさんまで……」
- ハティ
- 「そうしないと、立ち止まって動けなくなっちゃうから……」
- GM
- ガルバから後日聞いた話では、土地の買い手もどうするかは悩んだようだが、ある程度値下げをするという条件つきで、その土地を買うことに決まったようだ。
- これからどのような建物が立ち、誰が住むにせよ、あの親子が静かに眠れるようにと願い、君たちは次の仕事へと目を向けるのだった。
- ということで、戦利品は意外とうまい!!!
- アージュ
- 「強制はできませんが、健康維持を考えるとそのようになります」 >ノウェ
- GM
- 5階ふれ!!
- トビ
- 「さ、帰りやしょ帰りやしょ。ここでしんみりしてても腹は減るってもんでさ」
- ノウェ
- やったー!
- なにも、ない!!!
- ハティ
- なにもない!
- アージュ
- わたし、なんにもない!!
- ハティ
- トビはスカウト5ってホント!?
- トビ
- EDの後、解体が始まった屋敷の廊下で花台がかたん、って倒れるんでしょしってる!
- +1でございやす
- ノウェ
- 「……は、はあ。ぜ、ぜんしょ、します……」 >アージュ
- よしいけトビ!人族様の命令だ!
- GM
- 急げばZUNの前に
- いける!!
- ハティ
- 「アージュはそういうの、詳しいの?」
- GM
- 7D6 → 29[5,4,5,4,5,3,3] = 29
- トビ
- では僭越ながら僕(やつがれ)が5回、振らせていただきやす!
- 全部12出すよ
- 2D6 → 6[3,3] +1 = 7
2D6 → 10[6,4] +1 = 11
2D6 → 7[4,3] +1 = 8
2D6 → 10[6,4] +1 = 11
2D6 → 10[5,5] +1 = 11
- GM
- つ、つよすぎる
- ノウェ
- ええやぁん!
- GM
- 5000/4 = 1250
- ハティ
- つっよ
- GM
- 4000だった
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2022/03/07_0「#1296 解体の怪」経験:1,350 報酬:4,000G 名誉:29
- GM
- リザルトはこうよ!
- 成長とか振ったらおしまい~
- ノウェ
- うまいうまい!
- GM
- おつかれさまでした!
- ノウェ
- お疲れ様です!
- トビ
- お疲れ様でございやした!
- アージュ
- 「護衛能力の他、ハウスキーパーや看護師としての技能を備えております。その一環でならばある程度は」
- お疲れさまでした。
- GM
- ハウスキーパー(意味深) 看護師(意味深)
- トビ
- ホラー回!良かった!
- GM
- タラちゃんに感謝するんだな……
- アージュ
- 人形はやっぱこわいよ
- GM
- タラちゃんこわいよ
- ハティ
- 「うちに小さな子達もいるんだけど、そういうの、苦手でさ……ちょっと教えて貰えない、かな」
- トビ
- Death~
- ノウェ
- 成長はなんと2回!
- ハティ
- 名誉は29(ニク)
- ノウェ
- 会話続いてるからこっちにしとこう!
- うおおおお
- ニク!?
- 器用度 or 生命力
- 生命!!
- 器用度 or 敏捷度
- アージュ
- 「了解しました」 頼まれれば嫌とはいえませんので。
- ノウェ
- なんでぇ!
- トビ
- 「ほほお、ハティさんは家庭的でございやすな」
- トビ
- では僕(やつがれ)も一回
- GM
- かわいそうです~
- トビ
- 生命力 or 敏捷度
- ンッ
- 敏捷……かな!
- ハティ
- 「そういうわけじゃないけど、家族、だから……もっと、ちゃんとした生活をさせてやりたいんだ」
- ノウェ
- 敏捷にしとくか…
- ハティ
- 成長1回だった
- 精神力 or 敏捷度
- 敏捷!
- アージュ
- 成長2回ですね 1回目
- 敏捷度 or 筋力
- GM
- 敏捷
- アージュ
- 敏捷
- ?
- GM???
- トビ
- 「そういうのを家庭的、って言うんでさ」メカクレなので口角だけ上げて
- GM
- ?
- アージュ
- 2回目
- 敏捷度 or 生命力
- GM
- あってるでしょ
- アージュ
- 敏捷
- トビ
- ?
- みんな敏捷では???
- ハティ
- 皆素早くなった
- これもマイクのおかげね
- トビ
- 絶対に殺到にあたりたくないの精神
- ノウェ
- 「………」 そんなハティを遠目から眺めて、穏やかに微笑もう…にっこり
- GM
- 殺到は必中なんだよなあ
- トビ
- かなしい
- ハティ
- 「……わかんないよ、そんなの」 口をへの字にして目を逸らし
- ノウェ
- 更新できましたので撤退いたしゃすのよ!
- トビ
- ではZUNZUNする前に撤退でさ
- ノウェ
- GMお疲れ様でしたありがとうー!
- シュシュッ
- トビ
- GMありがとうございやした!
- GM
- おつむう
- !SYSTEM
- ノウェが退室しました
- ハティ
- 撤収しよう、セッションありがとう!おつかれさま!
- アージュ
- では撤収!
- !SYSTEM
- ハティが退室しました
- アージュ
- おつかれさまでした&ありがとうございました
- !SYSTEM
- トビが退室しました
- !SYSTEM
- アージュが退室しました
- GM
- では〆
- !SYSTEM
- GMが退室しました