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豆畑ラーメン次郎

20220219_1

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たんGMが入室しました
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シズナが入室しました
シズナ
シズナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16くらい?
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー5/ウォーリーダー5/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力20[3]/生命15+3[3]/知力13[2]/精神14[2]
HP:33/33 MP:14/14 防護:3
!SYSTEM
アジールが入室しました
アジール
アジール
種族:人間 性別:不詳 年齢:16
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー5/レンジャー3/セージ3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷21+1[3]/筋力18+2[3]/生命15[2]/知力12[2]/精神9[1]
HP:30/30 MP:9/9 防護:3
!SYSTEM
トアが入室しました
トア
トア
種族:シャドウ 性別:男 年齢:20
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー5/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24[4]/敏捷25+1[4]/筋力21[3]/生命14[2]/知力10[1]/精神12[2]
HP:29/29 MP:12/12 防護:3
アジール
さむーい
シズナ
ぽかぽか
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プランが入室しました
プラン
プラン・エトワール
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:
ランク:- 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト5/セージ2/ドルイド2/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷17[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力24+1[4]/精神23[3]
HP:30/30 MP:44/44 防護:2
プラン
こんばんは
アジール
ここんこんここん
シズナ
アジール
ここんこんここん
シズナ
マナチャージクリスタルの1個くらいは買っておこう
たんGM
ぬっ
シズナ
にょ
プラン
よろしくお願いいたします。
シズナ
よろしくおねがいします。
トア
よろしくお願いします。
たんGM
宜しくお願いします!
アジール
よろしくお願いします
たんGM
ちょっと後半まだ詰められてないので、ゆっくりロールしていってね
では始めます!
たんGM
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
noisy times / 海賊王女OST100%
たんGM
Locale >>>  星の標1階・ロビー兼酒場   
昼も過ぎた冒険者ギルド・星の標は穏やかなものだった。
数多の優秀な冒険者を輩出し続けるこのギルドは、王都イルスファールにおいても高い依頼成功率を誇るとして名高い。
金と名声はたまた人助けの為に依頼書を奪い合う朝は、いつだって戦争のように賑やかだ。
そんな朝も昼食時も過ぎてしまえば、ギルドの一階に残るは、昼食を食べ損ねた者や仕事にありつけなくて暇を持て余す者たちばかり。
腕も立てば人柄だって悪くない。将来的に成長するであろうそんな若者たちを見かねたギルドマスターが、ふと彼らに声をかけた。
ガルバ
「お前ら、この先一か月あまり予定がないんだったら、紹介できる依頼がある。興味はないか?」
 
 
 
たんGM
そんなところから始まります、どうぞ!
トア
ガルバから声がかかったのは、丁度遅めの昼食を食べ終えた頃だった。両目と額、三つの瞳が見つめ返す。
プラン
「時間はあるよ。今度はどんな困りごとかな?」読んでいた本を閉じて、穏やかな声音で店主に応える。
アジール
「ん、」 丁度扉を開けたところだった
プラン
見目はまだ成人したばかりにも見える、小柄な少年である。
首からは星の女神ハルーラの聖印を下げている。
アジール
「1ヶ月かー、場所次第かなー、それよりこれを見てくれよ店主さん」 ぶんぶん手を振りながらカウンターへ行って
シズナ
白く長い髪を後ろでひとつにまとめた少女が声を掛けられたのは、裏庭でのちょっとした踊りの練習(うんどう)から戻ってきた所のことだ。
プラン
確か先日は魔域だったね、と続けて、店主の言葉を待つ。
アジール
銀色の髪を後ろで1つに、銀灰色の瞳に人懐っこそうな笑みを載せた だぶついたコートに旅装の人物だ 声とコートのせいで性別は判別しづらい
シズナ
入念に汗をタオルで拭いながら、昼食を取っていた知り合いの近くで、しかし一定の距離を保って店主の方を向く。
ガルバ
「ん、どうした?」 なんだなんだとアジールに顔を近づけ
アジール
「ドラスでやってたお祭りでね、売っていた黄金像なんだけど」 片手サイズの彫刻を取り出して
「すごいの、これ超メッキなのに黄金像って言いはるから」
「どうして黄金なんだい?って聞いてね、」
カウンターにトン、と置いて
トア
「どうする。期間はそれなりの様だけど」 裏庭から戻ってきた少女に視線を向けて。
シズナ
格好は青を基調としたノースリーブの肌にぴっちりとくっつく上衣に、下半身には丈の短い白いスカートにニーハイソックスと、結構人目を引くものだ。
アジール
「そしたら俺が見る限りでは黄金に見えるからだ って言ってたから買っちゃったよ」
「でも値段は安かった」
ガルバ
「……」 顎に手をあて、しげしげと黄金像を見つめた。
アジール
「中々押しが強い露天がある国だねぇ」
シズナ
「えっ……えーっと」 お風呂に早く入りに行かないととばかり考えていて、依頼のことは話半分な状態だった。
ガルバ
「まあ、目利きでなけりゃ騙せる出来では、あるな……」
シズナ
「トアはどうしたい?」
トア
「……」 視線のやり場に困る。第三の目は逃げだした。
ガルバ
「偽と分かって買っちまうお前さんもお前さんだな……」
トア
「話を聞いて判断すればいいかと思う。……シズも、すぐには出られないだろうし」
アジール
「他にも色々やっててね、面白かったんだ商業祭」
「いやー、本物だったら買わないよ。だって捕まっちゃう代物だと思うし」 それはそれだよ、と
プラン
アジールの言葉が耳に入り、ああ、と合点がいった。
シズナ
「そうね……。誰かが困っているなら、手を貸してあげたいけれど――」 すぐには出られないだろうと言われると、さらに半歩距離を取った。
プラン
そういえばここ最近にぎわいを見せていたのは祭りがあったからだと街の話題にのぼっていたことを思い出した
ガルバ
「他国に行ったり来たりのお前さんにとっちゃ、ああいう祭りも新鮮に見えるか」 はっはっはと笑い飛ばして
アジール
「うんうん。次はオルトラントの水晶祭に行きたいな」
トア
「……装備の準備という意味で言った」 気にさせてしまった様子に、申し訳なさそうに目を伏せた。
プラン
話を聞く限りでは旅人なのだろう、と思いつつ
アジール
「で、えーと」
「とりあえず1ヶ月だっけ?」
ガルバ
「ま、その前にだ。ちょっと付き合ってやってくれんか」 くいっと親指で集まりつつある3人を示した。うら若き冒険者には、彼?彼女?のような人間が必要だろうと
シズナ
「そ、そう……」 さり気なく自分の腕を鼻の前に持っていき、すんすんと匂いを嗅ぐ。多分そんなに汗はかいていないはずだ。たぶん。
アジール
「ああ、いいよいいよ…‥ってなんだ」
「シズナにトアじゃないか。元気にしてた?」
「それから、こんにちははじめまして」 とブランに手を振って
シズナ
「……あ、こんにちは、アジールさん。おかげさまで、私たちはこの通りです」
トア
「ひと月かかる、というくらいしか聞けていないんだ。行ってみよう……、アジールか」
ガルバ
「プラン、お前もついていってやってくれんか。長旅になる以上、癒し手は必要不可欠だ」
アジール
「はい、これお土産。健康長寿のお守りだって」 あーげる、と木彫りの像を渡した>シズナ
プラン
「こんにちは、はじめまして。僕はプラン。星神の神官」アジールに応え、知り合いであるらしいシズナとトアにも穏やかに微笑んだ
シズナ
「えっ」
渡されれば反射的にそれを受け取ってしまって。 「え、ええっと……。いいんですか……?」
アジール
「お近づきの印にこちらをどうぞ、幸運のお守りだって」 これまた木彫りの像を渡して>ブラン
「そしてはい、トア」 「縁結びだって」
たんGM
木彫りのクマー
アジール
「いいのいいの」
シズナ
「あ……私、シズナって言います」 木彫りの像を両手に抱えたまま、プランに小さく頭をさげた。
トア
「変わりはないよ」 「……どこからこんなものを」
プラン
「時間はあるから大丈夫だよ」>店主 「おや…ふふ、ありがとう」受け取った>アジール
アジール
「何処からって、お祭りで」
シズナ
「あ、ありがとうございます。大切にしますね」 
プラン
「これも露店でのやりとりの戦利品かな?」
シズナ
礼を口にしてから、トアが受け取ったものもちらりと見る。縁結び……。
トア
「……そうか。有難う」 ぼそっと小さく呟いて、 「? シズ、どうした」
シズナ
「う、ううん、何でもないわ」
アジール
「……、相変わらずみたい」 肩を竦めて 二人の反応を見る
「それで、話を聞くけど、1ヶ月もどこにいかされるんだい?」
トア
「……」 視線の先は解っている。口を開こうかと思ったが、
「まだ話を聞いても居ないんだ、頷けはしないけれど……まずは聞かせて欲しい」
ガルバ
ああ、とガルバが頷いて
トア
まずは依頼の話、とガルバに。
ガルバ
「拘束期間が長いから、今まで放置……というか話をしなかったんだが。俺の恩人の依頼で、お前らならこなせるだろうと思ってな」
トア
木彫りの木
アジール
「そうそう、そうなんだよ とブランに頷きを返して」
ガルバ
「依頼としては届け物の類なんだが、とにかく遠くに行かなきゃならん。報酬は一人頭4000G……まあ、まず依頼人に会って、詳しい内容を聞いてみてくれ」
アジール
おっと
シズナ
木彫りの木ということは、木で彫った木ということなんです
アジール
」の場所がちがーう
補正しといて
シズナ
「依頼主は、どんな方なんですか?」
プラン
「遠く…どのあたりかな?」
ガルバ
「彼の名はエオン。有名な商会の隠居で、今は高級街に住んでいる。いいか、失礼のないようにな」 >アジール
トア
おっとと、プランにはこちらからも一礼しました。
ガルバ
アジールじゃないシズナ!
アジール
「ご隠居か。じゃあお土産を持っていこう」
トア
小泉シズナがよ……
ガルバ
「向かう先は、此処から北……ヴァンスの更に先と聞いている」
シズナ
「き、気をつけます」
プラン
穏やかに、よろしくね、シズナ、トアと返しつつ
トア
「普段通りにしていれば、シズは問題ない」 プランも平気そうだし、不安なのはアジール(あいつ)くらいだろう。
アジール
「何を持っていこう、」ごそごそ 「孫の手とか良さそうだな」 金属製の鋭いエッジが効いた爪のある、形状だけは孫の手にも見えなくない鉄の棒を取り出して
プラン
「内容はわかったよ。そのあたりまで足を運ぶのも問題ない」
シズナ
「だといいいんだけれど……」 偉い人たちに対する礼儀っていうのは一時期ちょっと学んだくらいだから、まだまだ不安が残るのだ。
「そ、それもお土産ですか?」
アジール
「うん。交換してもらったやつ」
たんGM
アジールのそれは暖炉をかきかきする棒なのでは??
アジール
火かき棒にも使えそう
ガルバ
「し、失礼のないようにな」 不安になってきたぞ
アジール
「きっとトロールの背中もガリガリ行ける」
トア
「……遠くまで、か」 それだけ、地上(ここ)を多く、広く見回せるんだ。依頼の内容も気にはなるが、どちらかと言えばそちらの方が良く思える。
ガルバ
「相手は普通の人間でしかも老人だぞ」 やめなさい!
シズナ
「ふ、普通に菓子折りとかでいいんじゃないでしょうか……」
プラン
「それは少し鋭すぎるかなぁ。日持ちする菓子折りでも持っていこう」
アジール
「残念。お菓子を買っていこう」
トア
―――」 思えたけど、あいつが不安を加速させてきたぞ
ガルバ
「うむ…うむ……」
たんGM
会話落ち着いたら○で移動を開始します!(モブハン
!SYSTEM
レディチェックを開始 by たんGM
アジール
「僕は引き受けてもいいよ」
アジール
チェック:✔
シズナ
移動を確認しました。
チェック:✔
プラン
「僕もさっき言った通りだね」
トア
「僕も構わない。……シズは、どうしたい?」
トア
チェック:✔
シズナ
「私も……お話を聞いて、どうしても難しいようでなければ」
プラン
チェック:✔
アジール
全員の移動を確認しました
プラン
一人称僕ってちょっと珍しい気が舌
した
気のせい?
たんGM
次はX:110 Y:59
シズナ
一人称僕は100人に100人つくられる
アジール
「それじゃ、身支度整えたらお店の前で集合だ」
シズナ
僕3人衆じゃんこいつら
トア
孤児院のお兄ちゃんに憧れた結果……
ガルバ
「じゃあ、行ってこい。くれぐれも、失礼のないようにな――」 ないようになー、になー、なー…
アジール
「プラン、その間に僕らでお菓子を選んで置こう。標の前にいくつかあるし」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by たんGM
ラウンド: 0
トア
「……プランの指示に従ってくれ」 いいな。
シズナ
「え、ええっと……ちょっと、汗を流して来たいので、少し長めに時間をもらえると、助かります」
プラン
「うん、そうしよう」無難なのはクッキーとかビスケットあたりかな?
アジール
「うんうん」 苦笑して 「トアも気が効かないね、話を聞いておいてあげて後から判断してもらえばよかったのに」
「行っておいで、シズナ」
プラン
「かまわないよ。店主のこの様子だと、急ぎの依頼ではないようだし。身支度には時間がかかるものだからね」
シズナ
「すみません……なるべく早く戻りますから」
トア
「助ける相手の顔も見ずに、仕事は請けるものじゃない」 頭を振って。
アジール
「心配をするのは1人に絞りなよー」>トア なんて手を振って プランに手招きして先を歩き出す
たんGM
はい、では移動!
アジール
「どうせ顔は行かなきゃ見えないんだから同じだろに」
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
トア
「自分で見て、知るべきだと思うんだ。……僕達はまだ、何も知らないんだから」 言い切る前に歩き出したアジールに肩を竦めて。
プラン
いってくるよ、と2人に声をかけてから、アジールにつづく
シズナ
「それじゃあ、トア、忘れ物をしないように注意してね」
たんGM
Locale >>>  王都イルスファール高級街・エオンの屋敷   
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
everyday is a gift / 海賊王女OST100%
たんGM
「旦那様、お客様です。星の標の冒険者の方々とか……」
屋敷へとやってきた貴方がたを迎えたのは、一人の使用人。彼は快く冒険者達を迎え入れると、主であるエオンにそう伝えた。
部屋の中から、しゃがれた老人の声が聞こえてくる。
エオン
「星の標の……。やっとよこしてくれたか。うむ、通してくれるかの」
たんGM
主からそう許可を貰うと、使用人は貴方がたに頭を下げて、室内へと導いた。
「どうぞ、こちらへ」
シズナ
偉いじじいをまたせたつみでガルバ斬首刑
たんGM
通された質素な部屋にいたのは、申し訳程度の白髪が後頭部に生えた、80歳代の老人だ。
彼は上品な大きなソファに腰かけており、入室した冒険者たちを見ては、しわくちゃな顔に笑みを浮かべた。
トア
斬首刑に処す
プラン
「ありがとう」と案内してくれた使用人には礼を述べて
エオン
「ふむ、よく来てくれた。わしはエオン。隠居のじじいじゃよ。お前さんがたは、星の標の……」
プラン
こちらよろしければ皆さんで、と菓子折りもついでに使用人に渡しておこう。
アジール
「僕はアジールと言うんだ。長旅に向いた人選だと思うから、安心して欲しいな」
トア
使用人には会釈を返しながらやってきて、エオンと会えば一礼をして。
たんGM
・3・
アジール
胸に手を当てて小さく頭を下げた
シズナ
「シズナと申します」 丁寧な所作と共に挨拶を返す。
たんGM
「ああ、どうもどうも……お気遣いありがとうございます……」 ぺこぺこしながらお菓子をうけとった
トア
「〈星の標〉から参りました、トアと申します」
プラン
「星の標から来ました、星神の神官、プランと申します」
たんGM
(使用人が
シズナ
その姿は、本人の言い草とは裏腹に堂に入ったものだった。
エオン
「アジールに、シズナ、トアとプランじゃな。ようこそ」
依頼について口に出そうとした冒険者を手の平で制して 「なに、全て語らずともわかっておるよ。あのギルドの主人が寄越したのなら、話は早いわい。ちとこちらへ寄ってくれんか?」
アジール
「それで、詳しい話を伺おうかな…ん?」
とことこ
トア
金の輪郭を帯びた瞳を少しだけ細めつつ、シズナの様子には一瞥だけ向けて すぐにエオンへ戻す
エオン
「どーれ……」
トア
「は……」 寄る? 
エオン
老人は皺だらけの手を伸ばして、アジールの頬を包んでその瞳をじっと見つめた。
シズナ
「……何を……?」
プラン
「では、失礼して」とアジールと同じくなるべく近くに
エオン
しかしその手はすぐに離され、アジールも解放される 「アジール殿か。よぉし、気に入った。わしの使いはお前さんがたに任せるとしよう」
アジール
褐色の肌は滑らかで 若さにあふれていた 「……ふぅん、いい手だね」
「年輪みたいに、歴史のある手だ」
シズナ
「……私たちは、いいんですか?」
トア
「……」 目を覗き込んでいたのだろうか。シズの問いに頷く様に、エオンを見る。
エオン
「はっはっは、若いのに深い事をいいなさる。お前さんも、ありがとう」 近くにきたプランやシズナ、トアにもそれぞれ目配せをして
アジール
「うん、任されるよ。信用した」
エオン
「目を見れば分かるのじゃよ。これでも商人の端くれ。チャンスは見逃さんように、老いぼれても目はよぅ利く」 とんとん、と自身の目元を指差した >シズナ
「さて、依頼の内容じゃが……」
「お前さんがたにはここから遥か離れた、"北の大森林"の更に奥、"薄桃色の花の咲き乱れる里"を目指して欲しいのじゃ」
シズナ
「目、ですか……」 自分の目元に触れて見る。あの冷酷なもうひとり(自分)のことも、目を見れば見抜かれてしまうのだろうか。
プラン
ガルバは商会の隠居、と言っていたが。ただのご隠居さんではなさそうである。
アジール
「北の大森林っていうと、"古竜の褥"、のことかな?」
プラン
「薄桃色の花…」いくつか種類が頭に浮かぶ。
トア
「……、」 その様子を見れば、少しだけ声量をあげて。 「僕達はあまり地理に明るくない。知っているか?」 >プラン、アジール
エオン
「の一部ともされておるな。知らないものがいても当然じゃよ」 >アジール
詳しいことは見識振っていただいても
よい!
アジール
「ニデアの山の先に樹海があるんだよ。そこかなーって」
えいえい 見識
2D6 → 8[6,2] +5 = 13
プラン
見識判定
2D6 → 4[3,1] +2+4 = 10
シズナ
地上に居た期間もあるし踊り子はなんか情報が集まるバード!!(アルケミスト見識
2D6 → 5[1,4] +3 = 8
しらなぁい
エオン
うんうん、ではアジールはエオンに言われて改めて記憶を探ったでしょう。
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by たんGM
詳細■"北の大森林"
ギアカ山脈の麓、ルスルリアンの森北東に広がる大森林。
古龍の褥の一部とも見られることから、珍しい幻獣や動物が生息しているとの噂。
あまりにも広大な森林で踏破した人間などいないとされており、ルスルリアン王国においてもあまり知られていない。
トア
バード(バードではない)
エオン
北の大森林についてはメモをご覧ください。
プラン
「このあたりだね」簡単にリアン地方の地図が書かれたもので2人にだいたいの場所を示した
アジール
「この辺かな、ルスルリアンの北東に広がってる森の方か」
「古竜の褥の一部っていう人も居るらしい、珍しい植物とか動物、幻獣が住んでるのは変わらないらしいけど」
プラン
「この古竜の褥…と呼ばれている樹海には、大型の動植物や幻獣が多数生息しるんだ。噂では、古竜もいるんじゃないかって言われているね」
シズナ
地図を覗き込むようにして。 「結構、遠くですね。しかも……踏破した人がいないなんて」
プラン
@生息しているんだ
アジール
「踏破出来た人が居ないって所の先にあるものを、なんで知っているのかな?」
エオン
シズナの言葉に、エオンが柔らかく笑った。
シズナ
「あ……そういえば」
エオン
「未踏というのは間違っておるんじゃよ。なんせ、このわしが若い頃、最果てまで行ったのじゃからな」
トア
「……伝承としてある、というものでは……
エオン
「ふぉふぉ、老人の戯言ではないぞ。依頼の内容はそれなんじゃ。そこで世話になったお方に、借りてきたものを返してきて欲しいのじゃ」
アジール
「なるほどぉ」
トア
「その、お借りしたものとは?」
アジール
「うん。いいよ。それだけで乗るには十分な理由だ」 楽しそう
シズナ
そんな所で、一体どんなものを借りたのだろう。
トアに便乗するように、目でエオンに問うた。
エオン
「うむ」 トアに頷くと、エオンは懐から、それはそれは大事そうに一つの赤い簪を取り出した。
アジール
「これは、カンザシ?」
プラン
「広大な謎めいた森林の奥にある、薄桃色の花の咲き乱れる里…」確かに好奇心がくすぐられる
エオン
アジールに頷いて 「この美しい簪を、返してきて欲しいのじゃ」
アジール
「エオン老が若かった頃のものでしょ、それにしては状態がいいね」
「魔法がかかってる?」
シズナ
「ずっと大事に手入れをされてきたんでしょうか」
トア
「どなたから借りられたのでしょう。お名前と、種族を伺っても?」 種族によっては既に、ということもあるだろう。
エオン
「そうさのう、あの里は確かに不思議な場所じゃったから。その里から持ち出したこれも、ただのかんざしとは言えんのかもしれんのう」
プラン
「不思議な場所?」
「よければ…経緯をお話いただいても?」
エオン
「相手の名は、ヒスイという美しい人間の女性じゃ」
「よかろう。ではどうしてわしがこのかんざしを受け取るに至ったか、それまでの大冒険活劇をすべて、余す事なくお前さんがたに教えてやろう……」
 
 
シズナ
「……昔、聞いたお話では、ある地域では男性が女性に櫛などを贈るのは、プロポーズの意味があったりするそうですけど……」
エオン
 
シズナ
20時間くらい語りそう
たんGM


――と、そんなやり取りがあったのが2週間も前の事。
プラン
そもそもが商会のご隠居…若い頃は違っていたかもしれないが、若かりし頃のエオン老がなぜその森へ?という疑問もある
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
プラン
時間が、飛んだ?
たんGM
この先はのちほど明かしますね
アジール
ほい
トア
ひゃーい
たんGM
重要ではないので、話にはかかわりがないですそんなに!
プラン
あ、gm
たんGM
はいはい
プラン
ちょっと老の話聞いて買い物追加したいです
たんGM
あ、どうぞどうぞ
描写は進めておきますが、買い物は自由に行ってください。
プラン
(役に立つかわからないけど)北向きの針買ってきます
トア
僕の全財産は15G
たんGM
此処から時間が飛びます。買い物は1回目の判定が行われるまで有効としますので、自由に行ってください。
では……

今、貴方がたがいるのはルスルリアンの森の北東部。長い移動を経て、薄桃色の花の咲き乱れる里があるとされる北の大森林へと到着したのだ。
プラン
樹海に入るから…。
たんGM
大森林へ足を踏み入れてからの1週間は、移動に次ぐ移動。旅慣れした貴方がたが切り詰めても、ヴァンスで買い込んだ保存食は徐々にその数を減らしていった。
シズナ
君たちは北へ!(ミーム汚染
たんGM
今、全員分の食糧をかき集めても5日分といったところだろう。帰りの事も考えれば此処からは森で食糧を確保するしかないことは、一目瞭然だった。
ちゅんちゅんちちち……
トア
ここはサベネアだった……?
たんGM
【✔:シズナ】 [×:プラン,アジール,トア]
プラン
キャラシに更新、と。大丈夫です
アジール
リアン離れるまでには買戻さなきゃなー
たんGM
小鳥の囀りが、シズナの頭上から聞こえてくる。空を見上げれば、暖かな木漏れ日が貴方の顔を柔らかく照らした。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
dawn is breaking, ship is on the way / 海賊王女OST100%
シズナ
――……」 小鳥たちのさえずりに応えるように、小さな声で穏やかな歌を歌う。
たんGM
あ、ロールしてもだいじょうぶです
よ!
プラン
「方角はあっているとは思う」さすが未踏破と言われている森だね、とマッピングしながら
北向きの針で方角は都度確認している。
アジール
描写的にこれ起きたところかなーって思ったけど違った
トア
わかり
シズナ
僕もそう思うにゃわんだった
たんGM
寝ててもいいよ。自由とはそういうこと
プラン
「もう少し保存食、用意しておいてもよかったかもしれないね」
アジール
「全部保存食で賄うなんて限界があるよ」 苦笑して
シズナ
BGMも夜が明けたっていってるから……
たんGM
BGMタイトルでそんな伏線が…?
シズナ
「今の所は天気にも恵まれていますし、順調ですね」
シズナ
そうだぞ
アジール
「大丈夫、幸い動物も植物も豊かな森…、だしね」 よい、しょ と石を拾い上げると鳥に投じて
トア
「ああ。調達する必要はあるな」 昨日から最低限の睡眠だけ取って夜番をしていた。目元は少しだけ疲労が見え、耳に入ってきた穏やかな歌に誘われかけたが、きゅっと目元を押し込んだ。
プラン
「うん。気性が荒い幻獣や動物も…今のところは大丈夫そうだ」
「疲れもたまってきているだろうし、休憩をはさみながらいこう」
アジール
「シズナ、トアを休ませておいて」
シズナ
「あ……」 鳥を目掛けて投げられた石を目で追い、少し表情が陰った。
アジール
「僕はちょっと、食べ物探してくるよ…」 あたったかなー、あれ
たんGM
ぱたた……すっこーん!
アジールの放った石は見事に狙った小鳥に当たったでしょう。
トア
ここに至るまで、地上の様々な風景を眺める事が出来た。自分が見るよりも幼馴染の少女に見せようと請けた面もあり、旅の間は普段よりもどこか足取りは軽やかだった。
シズナ
「……は、はい。トア……もう少し休んでいて。それと……今日の夜はもう少し私たちの見張りの時間を増やして」
アジール
「よっし」
「肉は少なくても、鶏ガラは使えるだろうし、幸先いいな」
プラン
「僕も手伝うよ、アジール」
シズナ
――……」 歌に釣られて集まっていた鳥たちは、その一石で蜘蛛の子を散らすように逃げていった。自分があの鳥を殺すきっかけを作ってしまったのかと思うと、居た堪れない気持ちになる。
たんGM
かばいとうに。。。
アジール
指で首の骨を折って紐で括ると吊るして
トア
アジールの行動はこれから必要なものではあったが、かといってシズナの様子を気にしない、という事も出来なかった。向けられた言葉を受け止めながら、身体を起こして横に腰を下ろす。
アジール
「ありがとプラン。とりあえず少しだけ」
「猪でも居るといいんだけど」
トア
「ああ、気にさせてすまなかった。今夜からはそうしよう。……歌の続き、聞かせてくれないか」
トア
小鳥さんサイドからしたらわりと可哀想ではある
シズナ
「……ごめんなさい、今は、少し」 狩る必要があるのはわかっているのだが、自分の歌がその切欠になってしまうのは耐え難いのだ。
プラン
「うん。食べられそうな木の実とか植物もあればいいんだけれど…」トアとシズナに、少しアジールと周りを見てくるよ、と声をかけて 
顔色の悪そうなシズナの様子は気になったものの、きっと、だからこそ、トアが傍にいた方がいいだろうと判断した
シズナ
「すみません、お願いします。その間に……火を起こしたりしておきますね」
トア
荷は任せてくれとプランに頷きを返して見送って、シズナには頷きを返した。
たんGM
うんうん、ではアジールとプランは探索に出掛けましょうか。
アジール
「それじゃ行ってくるよー」
プラン
「ありがとう、シズナ」
たんGM
アジールとプランがそんな平和な森の中を進んでいくと、ふと目の前の道が一気に開かれた。
緩やかな勾配だった為に気付きにくかったが、山の斜面に面した道を進んでいたようだ。
片方は崖になっており、落ちれば一たまりもないだろう。そして眼前には巨大な岩が鎮座して、道を塞いでいる。
プラン
トアには、すぐ戻ってくるからあまり根をつめすぎないようにね、と声をかけて
アジールと食料探しへ
アジール
「おっと、プラン、止まって」
プラン
「ん」
アジール
「こっちは崖、そんでこっちは岩」
プラン
知識はあれど、アジールの方が慣れている様子に、基本的には指示に従う
たんGM
道幅は狭く、人一人がやっと通れるくらい。回り込むにしても、この足場のコンディションではやはり難しいでしょう。岩をどかす以外で、先に進む方法はない。
トア
狩るものもいなければ、とは思ったが、誘われてしまえば同じ事だと目を伏せた。
プラン
まさかはぐれたなどとあれば目も当てられない
アジール
「んー、んー」
「神聖魔法に岩をどかす奇蹟ってなかったっけ?」
プラン
「これは…困ったね」
たんGM
そんなんあるの??って思ってルルブ見たけど冗談かよ!
シズナ
ないよ???
たんGM
だまされた
トア
だまされたんご
たんGM
プラン
「その奇跡はないね…土のマナを用いた妖精魔法ならあるいは、だけれども」
アジール
ストラスフォードとかの神聖魔法に
障害物をぶっ壊して進む魔法は在った気がする
たんGM
まじか
プラン
鉄すごい
シズナ
タイタンフットでもしときな
アジール
「残念」
「どかす方法はないかなー梃子でもあればなんとかなるかもしれないけど」
岩を調べてみよう
たんGM
何の変哲もない岩です。ちょっと腕力のある男の子でもいればわんちゃんどかせそう!
プラン
「この岩は…エオンさんがこのあたりに来た時もあったのかな」調べてみよう
トア
オイヨイヨ!オイヨイヨ!オイヨイヨ!
プラン
@男の子でどかせるレベルだった
シズナ
腕力のある男の子!?
プラン
@どーれ(筋力11
アジール
「んー、これならいけるかもしれない」
チャレンジ!!!!
トア
男は度胸 なんでもやってみるもんさ
プラン
「なら二人でやってみよう」
たんGM
いいだろう……腕力判定 目標値:13です!
アジール
「よーし、」
たんGM
道幅が細いので、二人はちょっと難しいかもしれない>プラン
アジール
「1,2,3でいこう」
プラン
@そういえばそうだった
アジール
「と思ったけどこれ、ちょっと危ないね」
「僕がやるよ」
「せーのっ!」
シズナ
私たちは先に温かい飲み物を用意してホッティングしておきます
アジール
ごんっ
2D6 → 4[2,2] +5+3 = 12
プラン
「ん、そうだね…」よく確認してみれば二人で動かすのは難しそうだ
シズナ
あじ!?
たんGM
ぐらぐら…
トア
あじ!?
アジール
変転!
たんGM
草ァ!
プラン
@私がチャレンジしてみよう
たんGM
どう、どうする?
トア
流石にプランチャレンジしたらアジールの変転はできなくなりそうだけど
シズナ
ウン
プラン
@あー
シズナ
まあ
たんGM
あ、ちなみに
これが最初の判定となるので
シズナ
まだ今日の今日たどり着けるわけでもないだろうし
たんGM
買い物しておきたい方は今のうちに!
トア
ウン
プラン
@なら任せるか
アジール
うん。変転でいいよね
シズナ
変転したって、いいわよ!
たんGM
いいわよ!
アジール
いいわよ!!
シズナ
って確か言ったような気がするんですけれどもぉ……
アジール
「おっとととっ」
たんGM
一人分しか通れない道幅で、器用かつ大胆にアジールが岩を押していく。最初はびくともしなかった岩が、少しずつ少しずつ横へとずれていき、やがて大きくぐらりと揺れるとそのまま崖下へと落ちていった。
トア
何かと危険がありそうな準備はこっちで済ませておこう……
>野営地組
アジール
バランス崩しかけたけどなんとかなった図
「ふー・・・」
たんGM
ごろごろごろ……どぉぉーん……。この音は、野営の準備をしていたトアやシズナにも聞こえてきただろう。
プラン
そしてがけ下にいる通行人に岩が・・・
アジール
「今日分の幸運を使い切った気分だよ」
シズナ
「えっ……い、今の音は……」
シズナ
こんなところに通行人はいないからセーフ
アジール
未踏の地にいたらそいつが悪い
トア
ぱち、と瞬いて、シズナと視線を交わす。 
プラン
「ありがとう、アジール。大丈夫かい?」
アジール
「だいじょーぶ」
トア
「崩れたかもしれないな」 
シズナ
「ふたりとも、大丈夫かしら……」
トア
「少し待っても戻らなければ、最低限の荷物を持って、2人で探しに行こう。
プラン
「これで先には進めそう、だね」ただ結構大きな音がしてしまったから、あの二人に心配をかけていないだろうかと
アジール
「また崩れてきたときは頑張らないといけないけどね」
シズナ
「……ええ、そうしましょう」
アジール
「よし、それじゃあ進もう」
「まだ収穫は全然ないしね」
プラン
「うん」
トア
「そんな顔をしなくとも、無理な事はしない――」 ――か? プランはともかくアジールの方は。
ううん。左手で顔を覆った。
プラン
わざと足跡が残るように歩いていこう
シズナ
「二人が無茶をしなくても、何が起こるかはわからないもの……」
たんGM
その後アジールとプランが先の道を探索しましたが、特に何も……なかった!これ以上離れると戻るのが難しいと感じる距離まで来ました。
プラン
もし2人が心配してこちらに来てしまっても、足取りがわかるように
アジール
「とりあえず通り道ということが収穫くらいかな」
「ご飯になりそうなものは残念ながらなさそうだね。戻ろっか」
プラン
「うん、一度戻ろう」
北向きの針で方角は確認できるのもあって、戻りやすいだろう。
トア
「戻って来る。大丈夫だ」 そう心配するなと背をぽんと叩いて、準備に戻ろう。
シズナ
北向きの針推し
トア
針向きの北推し
アジール
「師匠曰く、水分は3日、食料は10日までなら大丈夫。ドライフルーツがなくなったら種を育ててスプラウトを食せ、だったかな」
シズナ
「……うん」 そわそわと落ち着かない様子であれこれしました。
プラン
買ってもあんまり使わないことが多いから…。
アジール
「壊血病とかになったら助からないからねー、あれは神聖魔法でもどうにもならない…」
プラン
「アジールは旅慣れているんだね」
アジール
「ずっとそうしてるからねー」 と言いながら戻って
プラン
などとアジールと話をしつつ戻り
アジール
「や、ごめんごめん。全然採れなかった」
プラン
「ただいま。食料の収穫は残念ながら」ごめんね、と眉を下げて
トア
「シズ」 二人が声をかけるよりも早く声をかけると、
戻ってきた二人を示した。
アジール
「小鳥くん一匹だけ。解体して干しといたから後何日か寝かせれば出汁とかにも使えるよ」
シズナ
「あ……おかえりなさい」 トアに声を掛けられるとがたっと立ち上がり、二人を出迎えた。
トア
「大きな音がしたが、崩れでもしたか」 成果を聞けば頷きを返しつつ。
プラン
「ただ…障害を一個なんとかできた、かな」かくしかとさっきアジールが岩を移動させた件を2人に説明
シズナ
「それであんな音が……」
アジール
「今日分の幸運をそこで使い切っちゃったみたいだ」
シズナ
「お疲れさまです……。温かい飲み物を用意しておきましたから、良かったらどうぞ」
アジール
「ただ通り道として使えるのは確かだから、明日はそこを進んでいこう。道幅が狭いから、明日改めて説明するよ」
トア
「使ったのは腕力じゃないのか」 小鳥くんは受け取っておきました。
アジール
「あ、ありがとうー、シズナ」
プラン
「うん。先に進めると思う」ありがとう、シズナ、と礼を述べて飲み物は受け取り
アジール
「筋肉は裏切らないし消えないよ」
たんGM
筋肉教信者だった
プラン
鍛え上げられた筋肉による暴力…
アジール
「大抵の問題は優れた筋肉によって生み出される暴力が解決してくれる」
たんGM
よしでは、当シナリオにおける旅の進行方法についてご説明します。
当シナリオでは、「移動」→「狩り」→「野営」→のリズムで進行します。
「移動」はわぬんだむシステムの一部を採用します。毎ラウンドで探索と地図判定を行ってください。警戒・回復・護衛は省きます。
トア
「……それから、アジール」 シズナに気取られないタイミングを見計らって、今朝シズナに寄ってきていた鳥を落とした件には気を付けて欲しいと伝えておいた。
シズナ
いつものリズム
たんGM
「狩り」によって任務の続行に必要な食糧を得ます。
「狩り」はメンバーから任意で選ばれた2名が行います。あらかじめどんな「狩り」を行うかは見識か探索判定を行う事で確認できます。
適正の高いメンバーを向かわせてください。
「野営」は主にロールフェーズとなります。
トア
サ、サバイバルキッズ!(いいえ)
プラン
ほぉほぉ
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:0/? 地図: 食糧:5日分
アジール
「…‥、分かった分かった」 「じゃあシズナにも謝って──」 ってところで止められた気がする
トア
「今からはいい」 首根っこグイーッ
シズナ
食料がなくなったらプレイヤーキャラから誰を食べるかをrandomで決めます。
たんGM
こわすぎる
それでは今から、15日目の「狩り」フェーズを開始します。
15日目 「狩り」見識または探索判定 目標値:9
アジール
「きゅ」
シズナ
私は拠点で薬草茶を用意して待ってる女になりそう
プラン
見識判定
2D6 → 7[3,4] +2+4 = 13
シズナ
あじーる「歌え」
っ……男の人っていつもそうですね! バードのことなんだと思ってるんですか!
たんGM
ディズニープリンセスになれ
トア
歌ってる奴
アジール
あじーる「MP電池」
シズナ
ゆきだるまつくーろー
アジール
ビビット歌えよ
シズナ
見識は雑魚だし探索はできないのでおまかせフェーズです。
たんGM
じゃあプランが探しに出かけたことにしましょうか。
トア
ああ、2人までだっけ
アジール
じゃあ
シズナ
そうわよ
たんGM
見識と探索判定は全員やって大丈夫です
プラン
nn?
アジール
今日も行ってくるか
シズナ
全員だった
アジール
探索サクサク えいえい
2D6 → 8[6,2] +5 = 13
トア
その後に狩りか
たんGM
その後、実際に狩りを行うのは二人だけって感じ!
プラン
ん?見識oe探索で借り内容確認→2名までの対応者を決める
シズナ
見識だああ
2D6 → 6[3,3] +3 = 9
プラン
だよね
トア
ここに人の手ははいってない!!!レンジャー探索
2D6 → 9[3,6] +4 = 13
たんGM
ヨシ!
ではそれぞれ、こんなものを見つけました。
イノシシの足跡がありました。あまり大きくはなさそうです。
機転の利く、足の素早い人が追い込んで、ダメージを与えやすい人が押さえ込めば捕まえられるでしょう。
シズナ
オデ アシ ハヤイ
プラン
「うん、イノシシの足跡だ」
アジール
「よーし、」
プラン
僕はお留守番の気配がする
トア
「追おう。狩りはしておかないといけない」 森を荒らさない程度に。
アジール
「それだけあれば何とかなりそう」
シズナ
「……狩りは、得意な方ではないですけど……必要があれば、私も」
アジール
どんな判定が必要になるかな
たんGM
具体的には先制判定、もう一人はダメージ判定を行って頂きます。
シズナ
先制はなんと基準10
たんGM
命中判定は省略するので、単純にダメージを与えやすい人を向かわせるとヨシ!
トア
「シズは、プランと待っていてくれてもいい。僕達で仕留めて来れるから」 
アジール
猪は何部位?
シズナ
100部位
たんGM
1、かな…
つ、つよすぎる
トア
昨日の列車くらい大きいじゃん
プラン
「うん、あんまり多人数で一度に行くと逆に警戒されてしまうかな…」
アジール
まあ変転があるから 仕留めにかかるのは僕が行こう
シズナ
「……う、ううん。動物の足の速さを考えると、上手く対応できるのは私だと思うから……」
たんGM
でもあなたさっき変転使ったわ!
アジール
ん?
1日経過してんじゃないの?
たんGM
これ最初の日と同日なんです実は
アジール
変転はセッションに1回じゃないよ
ああ、そうなんだ
トア
「……」 少し考える様に目を伏せて、ゆっくりと開いて頷いた。
シズナ
経過してないよね
トア
 「シズがそうしたいなら、それで構わない」 
プラン
「僕は今回は待っているよ。気配を隠すのも不得手だしね」足を引っ張ってはいけない
トア
レートは上だけど必殺はないから
シズナ
イノシシはダメージに関係なく一撃で死ぬって原神がいってた
トア
アジールが必殺ぱんちした方が出るかもしれnマジ?
アジール
まあ、何点必要かは分からないから
とりあえずトアとシズナ シズナに行かせないんだったら僕とトアでいいんじゃないかな
シズナ
じゃあ
追い込み漁しますか
トア
じゃあ行ってこよう
たんGM
大漁の旗を作って背負って行こう
プラン
いってらっしゃい、と声をかけてお見送り
シズナ
これがあなおのマグロ漁や
アジール
「それじゃ気をつけて。僕も近くで食べられそうなもの探しておくよ」
トア
「仕留めるのは僕がやる。アジール、プランと一緒に休んでいて」
アジール
「はいはーい」
シズナ
「……はい、頑張ってきますね」
たんGM
では二人が、見つけた猪の足跡周囲へと向かいました。
足跡を追って行けば、そこには小さなイノシシが一匹、無警戒の状態で草を食んでいます。
追い込む人は先制判定 目標値:11で判定を。
捕まえる人は、命中判定は省略。ダメージ判定でHP15を削ってください。
トア
「落ち着いて、焦らなくていい。シズに合わせるから、好きに動いてくれ」
トア
ちょっとテストの森です
シズナ
「……トア、私があの子を狩りやすい場所に追い込むから。うん、合わせて動いて」
武器を抜かなければ私は冷静なシズナchangのままな先制判定。
2D6 → 7[1,6] +10 = 17
たんGM
「ぶひぶひ……ふごふご……もぐもぐ……」
トア
捨て身いるぅ!?
威力25 C値9 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 8[4+6=10:クリティカル!] + 5[4+2=6] +10 = 50
シズナ
トア
い、いらないね……
たんGM
こわ
アジール
たんGM
ミンチだよこんなの
トア
もう食べる所なさそう
出目6以上か……
怖いし捨て身して後で自分に草ぱたぱたしよう
トア
《捨て身攻撃Ⅰ》宣言しておいて
シズナ
逃げさせたい方向とは別の箇所に石を投げ、そちらに逃げないようにしながら、同時に自分も姿を見せ、イノシシの逃げる先を誘導する。
たんGM
シズナが、イノシシの近くの草陰から小石を投げつけた。突然の音とシズナの出現に驚いたイノシシが、びくりと体を震わせて逃げ出す。逃げ出した先に、もう一人いることにも気づかず――
トア
シズナが武器を持っていない事を確認しつつ、それを取らせない様に即座に狩るつもりで跳躍すると、シズナが誘導した先へと強引に飛び込み、両手槍を突き出した。
威力25 C値9 → 3[2+2=4] +10+5 = 18
シズナ
狩りが得意ではないといったのは、できるできない、の意味ではない。可不可で言えば、“狩り”はしっかりと仕込まれているのだ。
トア
HP:24/29 [-5]
シズナ
身体で受け止めてる……
トア
着地の事考えたこと無さそう
アジール
いたそう
たんGM
「ぶひっ、ぶひっ……!」 トアの突き出した槍はイノシシの胴を見事に貫いた。小さくてもイノシシ。反動でトアの身体が痺れる。
びりびり
トア
「つっ――」 猪の胴体に槍を突き込むと、駆けていた身体の勢いに巻き込まれる様にして森の中を転がった。
シズナ
「トア……!」
慌てて駆け寄ると、しゃがみこんで様子を確かめる。 「もう……またそんな無茶をして」
トア
「大きな怪我じゃない、後で処理はしておくよ」 起き上がりながら、少しシズナから離れて土を払って。
武器を取らせたくなかった、という言葉は腹の中に止めておいて、倒れた猪を見遣った。
シズナ
「……小さな怪我でも、甘く見てはだめよ」
トア
「薬草はまだ、幾らか用意があるから。……ありがとう、シズ」 
「運ぼう。アジールの手を借りてもいいけれど、出来る限りは……」
シズナ
「ええ……きちんと処理もしないと」 血抜きやらなんやら
トア
という事であんまりシズナに肉体労働はさせずに戻って行きます。ずるずる。
たんGM
うむうむ
戻ればアジールとプランが作った焚火が、明るく二人を出迎えることでしょう。お鍋も用意してるかもしれない。
プラン
用意している
シズナ
今日はぼたん鍋よ
アジール
「おかえりー」 くっちゃくっちゃ
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
焚火の音 / Forest of wing100%
プラン
「おかえりなさい。トア、だいじょうぶかい?」
怪我人は多く見てきている。彼がケガを負っているのはわかる。
アジール
「なんか微妙にぶつけてない?大丈夫…?」 何かを口に咥えつつ トアの様子をみやって
トア
「上手く追い込んで貰ったから、問題なく済んだよ」 「あとで手当てはしておくから、魔元素は使わなくていい」 
シズナ
「……食事は用意しておくから、今のうちに手当をきちんとしておいて」
プラン
「そう…手が必要だったら遠慮なく言ってね」一人で対処できる傷の具合であるのもわかる。
アジール
「小さな傷が病気を呼ぶこともあるから、」
「その辺り注意しなよね」 もごもごと口を動かして 茂みにぷ、と吐き出す
トア
「ありがとう。ただ、放置するつもりじゃないんだ、そこまで心配しなくても……」 「……放置する様に見えているか」
たんGM
一部界隈では高く売れるそうです>ぷっと吐き出したやつ
トア
そう見えている様なら手早く済ませてしまおうと、鞄から救命草を引っ張り出して使っておきます。
たんGM
どうぞどうぞ
アジール
「木の根もちゃんと自然な味がしてるし、森自体は普通だねぇ」
シズナ
「……はい。ここまで歩いた限りでは……まだ不可思議な力が働いているとか、そういうことはなさそうです」
プラン
「うん…マナのバランスが崩れている、ということもなさそうだ」
アジール
「踏破出来ない理由が何処かにあると思ったんだけど、ね」
たんGM
会話が落ち着いたらおねんねして翌日に移行しますね
トア
えーと威力表を1d+4で参照だから
アジール
高く売れたら良いな。ご飯代にしよう
トア
1dだけ振ってから参照したらいいか
アジール
なんか片方のダイス
シズナ
そうわよ
トア
>薬師道具セットくん
アジール
固定して振るコマンド在った気がする
シズナ
レーティングではなさおすな気がする
なさおす
シズナ
「もう少し深い所に、何かあるのかもしれません」
アジール
あった
トア
威力0 → 3[(4)+5=9] = 3
kouka
シズナ
いのししは狩人シズナさんが適切に血抜き、解体してご飯にしました。
アジール
うむ
シズナ
すごい
たんGM
はい。その後、イノシシの身体を血抜きして、捌いて、今日中に食べきれない部位は燻製にして保存食としたことでしょう。今日はぼたん鍋――にしたかどうかは分からないけど豪勢なご飯になりました。
アジール
「お、手際いいねシズナ」
プラン
お鍋
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:0/? 地図: 食糧:6日分
トア
ちゃんと処置しているよ、という無言の主張と共に救命草をもく。
威力10 → 3[(4)+3=7] +7 = 10
シズナ
威力0 → 1[(4)+2=6] +5 = 6
すごい
プラン
1日分増えた
トア
HP:29/29 [+5(over5)]
トア
威力0 → 1[6] = 1
シズナ
「……昔、学ぶ機会があったもので」
既に死んだご飯を処理する時はご飯に感謝してありがたく解体するので平常心(?)のままどうにかできます。
トア
「頼りになる」 頷いて、道具をしまって。
アジール
「それは生きる知恵だからね」
「大事にしたらいいよ」
「僕も出来るけど、覚えるまでは出来なかった」せっせと椀に肉やら何やら入れて 「当然なことだけど、出来るってことは、それだけ生きやすいってことだから」
シズナ
「……はい」 生きるために学んだ、というのは間違ってはいないのだが……。心の中で呟いたが、表には出なかった。
トア
「大事なことは、どう身に着けたかだけじゃない」
アジール
はい、とシズナに手渡して
プラン
ぼたんなべ
シズナ
「……あ、ありがとうございます」
トア
「どう使って、どう生きて行くかだよ」 視線は向けなかったが、優しい声色で言って
プラン
たべたことがないな・・・
アジール
「過程はまあ、この際、今できるってことが大事じゃない」 トアにも渡す
トア
ぼたんなべ
アジール
「ね?」 プランにも同意を求めるように渡して
シズナ
「それは……わかっているつもり、なんだけど……」
シズナ
ぼたん鍋は食べたことないけどいのししはおいしい
プラン
穏やかに微笑んで頷いて
トア
「解っていても、すぐに受け入れられるものかは僕には解らない。……だから、焦らなくていい」
プラン
ありがとう、と受け取った
トア
「僕達は、何に呪われている訳でも、縛られている訳でもない。自由なんだから」
シズナ
「……そう、ね」 歯切れ悪く頷いたのは、自分の中に残る後遺症(もうひとり)の存在のせいだ。
アジール
「自由、ね」
プラン
シズナの様子に、彼女はまるで霧の中にいる迷い子のようだと思いつつも
アジール
「そう言い聞かせるのは、縛られてるものがある自覚があるってことかな?」
「本当に自由なら、態々自由だ、なんて言い聞かせやしないさ」 かっかっか、とかきこみながら
トア
「随分と、……意地の悪い事を聞くんだな、アジール」 目を伏せて応えると、掬った具を口へと運んで その熱に少しだけ慌てて戻した
シズナ
「…………」 的を射ていると思う。私たちはまだ呪いから解き放たれたばかりで、それもただそう聞いただけで、本当にそうなのかは、まだ誰も確かめられていないのだから。
「……やけどしないように、少し冷ましてから食べるのよ?」
アジール
「そうかな」 けろりとした表情で
たんGM
ホーホー……日中飽きる程耳にしていた小鳥の囀りは聞こえず、平和な森に響くのは、眠りを誘うフクロウの声。
アジール
「だったら、そう言い聞かせずに済むようにするだけじゃない?」
トア
「……そうする」 シズナに頷いて、 「そうしている最中だと、そう思ってくれたらいい」
アジール
「言い聞かせるっていうのは教え込むか、騙すかのどっちかする時に使うものなんだからね」
「誰かに騙されたときは、そいつをとっちめればいいけど」
「自分を騙すときは、誰かに言ってもらえないと止まらないから」
「僕は、自分に正直に生きてるよ」
に、と笑って 「ごちそうさま」
プラン
「確かに、アジールは正直だね」
シズナ
私には、到底出来そうもない生き方だと、小さく首を横に振った。
アジール
「そうじゃないと、続かないもん」 コートを脱ぐと包まって
「夜中に起こして。今日は無理しちゃだめだよトア」
そう言うと、3秒後には寝息が聞こえてくる
トア
「……おれだって、正直に生きているつもりだ。シズと一緒にイルスファールまで出てきたのも、そのひとつ」
プラン
「今日は先に休むといいよ、狩りで疲れただろう」>トア、シズナ
たんGM
夜は徐々に更けていく。煌々と辺りを照らしていた焚火も、今は勢いを失ってちらちらと燃えるばかり。見張りが必要とも思えないくらい、この森は穏やかで、危険な気配も感じられなかった。それでも念には念をと、警戒を怠らない冒険者のうち一人が見張りを務めて、残りは静かな眠りへと誘われるでしょう。
プラン
僕が起きていよう、と穏やかに
シズナ
「……あ、でも、アジールさんももう休んだみたいですし、トアか私のどちらかは、プランさんと一緒に起きておいた方が……」
トア
「……僕が起きておく」
シズナ
「……じゃあ、先にお願いね。ある程度したら起きるから、今日はトアもちゃんと休むこと。……いい?」
プラン
「ありがとう」
トア
「ああ。約束は守るよ」 頷いて、布団を示して 「おやすみ、シズ」
シズナ
スヤァ
たんGM
スヤァ…
シズナ
「おやすみなさい、二人とも……」
プラン
「おやすみ」
たんGM
それではプランとトアの見張りの元、冒険者は静かに翌日を迎えることになります。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
おやすみジングル / 作(編)曲 : ma-kun100%
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
たんGM
おはようございます、翌日です!
日の出とともに貴方がたは目覚めた。朝露に濡れた草木が、独特の香りを漂わせ、朝の支度を整え終わるころには、森の向こう側から朝陽が森の中を照らし出した。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
ソマリの好奇心 / ソマリと森の神様OST100%
アジール
「………、」 草笛を演奏したりして時間を潰してました
プラン
「これでよし、と」朝の支度を終えて
シズナ
朝は人より早く起きて、野営地から少しだけ離れたところで歌ったり踊ったりの練習をしていました。
たんGM
身支度も整え終え、冒険者は更に森の奥へと移動します。
「移動」フェーズです。わぬんだむと同じシステム(警戒・回復・護衛は省く)で移動を開始してください。
アジール
遠くに行っちゃいけないよとはいっておきました>シズナ
トア
確りと休憩を取りつつ、夜間はプランと一緒にぽろぽろ話をしていたと思います。
たんGM
わぬんだむ詳細:
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
シズナ
遠くにはいってないから大丈夫です。
んだむ!?
じゃあ誰かに支援です
たんGM
省略んだむ!?
アジール
わかってるさ
プラン
地図作成ー
トア
あじーるんだむを見て決めます
アジール
探索だー(どこどこどこどこ
プラン
8以上はさすがに出るだろう
2D6 → 9[6,3] +2+4 = 15
ぱ、ぱ、ぱ…はさすがにしない
シズナ
探索の基準値が一番高い人を
支援します。
アジール
5-
トア
4だからアジールだよ
シズナ
じゃあアジをイワシにします
アジール
どこどこどこ
2D6 → 9[5,4] +5+2 = 16
よーし
たんGM
どこどこどこ
トア
よし 警戒ー
アジール
探索でした
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:4/? 地図:+2 食糧:6日分
たんGM
警戒はないんだなぁ
ではでは、どんどこどんと森の中を進んでいき――
ふと、冒険者の耳がなにかの音を捉えました。
16日目 「泉」イベント 聞き耳判定 目標値:10
アジール
キュピーン 聞き耳
2D6 → 9[6,3] +5 = 14
よーし
水確保ォ!!!
たんGM
さえてますねぇ
シズナ
えりあ
えらい
トア
よすよす
プラン
「岩をどかしておいてよかったね、アジール」マッピングをしてサポート
たんGM
小鳥の囀り、木々の葉擦れの音以外にふと、アジールの耳に水音が届いた。
少し道を外れた先に、小さな水源があるようだ。
アジール
「うんうん、スムーズ……っと」
プラン
「ん?何か見つけたのかい?」
アジール
「……」 し、と口元に指を当てて 耳を澄ませて 
「……こっちだ」
プラン
黙って様子を
アジール
「水の音だ」
プラン
「わかった」少し道から外れはするが、アジールを信じよう
アジール
「丁度補給も出来るし、ちょっと見ていこう」
トア
「……」 頷きを返しながら、二人について歩いて行く
シズナ
「……はい」
たんGM
向かった先には、透き通った綺麗な水を溜めた、小さな泉があった。
周囲を見渡せば、小鳥や小動物の通った痕がある。彼らの水飲み場となっているようだ。
水を補給したり、2週間以上清めていなかった体を洗うのには最適だろう。
シズナ
「……見た限りは、水も綺麗そうですね」
トア
「補給はしていこう。……他に、危険も無さそうだ」
アジール
「水浴びでもするかい?」
シズナ
「あ……ええと……。その、できれば……」 
アジール
「淀んでないし、ちょうど良さそうだけど」
トア
「補給した後で1人ずつ時間を取ろうか。……アジール、プラン、少し離れよう」
プラン
「うん」
アジール
「じゃあ、とりあえずサクッと済ませようか」 コートをぼすっと置いて ハーネス状の防具を解いていく 「ん?、ああ、了解」
シズナ
「私は、最後でも……いいんだけど」
トア
「……気が早いぞ」 
プラン
うら若き乙女の水浴びに水を差すことはせず
たんGM
皆だいすきラッキースケベイベントだぞ
トア
「髪を拭く時間もあった方がいいだろう。……久しぶりなんだから、ゆっくり流してくれ」
トア
させないが……
たんGM
そう……
セコムが……
アジール
「仕方ない。じゃあまた後でー」
シズナ
「……ありがとう。それじゃあ、先に」
プラン
さすがに無粋な真似はしないよ
たんGM
はたしてそれはどうかな
シズナ
離れててねとは、自分からは言い辛いのでみんなが離れてくれるまで待ってました。
プラン
そういうイベントはトアに任せる
トア
補給を済ませればプランとアジールと三人で離れていきました。
たんGM
では、シズナが泉で水浴びをして、補給を済ませたプラン、アジール、トアは泉から少し離れた場所に腰を落ち着けました。
トア
三人で山手線ゲームしました。
たんGM
耳を済ませれば、泉の方から声は聞こえる距離なので、何かがあっても即座に対応できるでしょう。
アジール
「僕も早く浴びたいんだけどなー」
プラン
「順番にね」
アジール
「秒で終わるよ、秒で」
トア
「女性を優先するくらいは許してくれ」 周囲に集中はしておきましょう
シズナ
どうしても時間がかかってしまったので終わった後申し訳なさそうに呼びに来ました。
たんGM
あっ
アジール
「男性女性、そんなに気にする所かな」
たんGM
まってまって!
シズナ
えっ
トア
「……気にならないのか」 第三の目がちょっときゅっとした。>アジール
プラン
「気にしすぎる必要はないけれども、全く気に留めないのもね」
たんGM
ではではシズナさん。泉の水は驚くほど清らかで透き通っています。久しぶりに体を流せるということで、少し時間はかかったものの、粗方清め終えたあと――ふと近くの水面がこぽ……こぽぽ……と水泡を作ったのに気づくでしょう。
アジール
「うーん、僕はそんなに。そういう意識、薄いから」
シズナ
「……?」 身体を拭いて衣服を身につけて、髪をしっかりと拭いていたところでその水泡に気付いた。
たんGM
シズナ
トア
CERO:A
シズナ
「何かしら……?」
たんGM
水面に浮いていた水泡。それはやがて間欠泉のように水を湧き上がらせ、ついには小さな仔馬を象った!
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
プラン
「ん?」
トア
「薄い自覚があるなら、合わせてくれて助かった」
プラン
@間欠泉レベルならたぶん音するよな…
シズナ
――……」 ぱちぱちと目を瞬かせて。
ばしゃーんって音がしたよきっと。
アジール
「お?」
たんGM
あくまでたとえだけど距離はそう離れてないので水浴びにしてはちょっと大げさな音がしたな?くらいには思っていいでしょう
プラン
「今大きな水音が…?」
トア
「シズ、何かあったか?」
シズナ
「水の中から、突然あの子馬が――
たんGM
「ぶひひん、ぶるるっ」 かっかっと足を水面に叩きつけて、今にもシズナに飛び掛かりそうです。
アジール
「うわ」
トア
「馬、――」 水面を蹴る仕草が見えれば、すぐさま槍を手に取って
プラン
@見識判定いいでしょうか
シズナ
「あ……えっと、ご、ごめんなさい。勝手に水浴びをさせてもらってしまって」
たんGM
見識どうぞどうぞ
プラン
見識判定仔馬
2D6 → 4[3,1] +2+4 = 10
アジール
えいえい
2D6 → 9[6,3] +5 = 14
トア
シズナと馬の間に入る様に駆けて行く
プラン
「うぅん…」
『言葉は通じるかな?』妖精語で問いかけてみた
たんGM
プランは木陰から覗いて、見えた仔馬の外見から相手がケルピーだということが分かるでしょう。清らかな水辺に生息し、人間汚おびき寄せたりする幻獣です。
アジール
じゃあ僕も分かったでいいかな
ケルピー
あ、どうぞどうぞ。ごめん見逃してました
アジール
「おや珍しい、ケルピーだ」
ケルピー
『折角いい気分で寝てたのに、なんだよもー!しかも起きたら人間がいるだなんて……!ゆるさないかんな!』
シズナ
「……お、怒ってますよね」
トア
「シズ、距離を取ろう。……ああ、怒っていると思う」
ケルピー
妖精語でそう嘶くと、トアとシズナに向かって突進してきました。
そんなわけで
なえとるしすてむ!
プラン
『わわっ…』
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
追っかけっこ / Somali and the Forest Spirit100%
トア
――、ち」 舌打ちを零して、穂先を向ける。
プラン
『ごめんなさい、わざとじゃないんだ…!』
通訳しつつ
ケルピー
HP:80/80 部位:2
『うるさいうるさい!もんどーむようじゃ!』
アジール
ケルピーは妖精語使えたかな
シズナ
「ど、どうしよう……」
アジール
海獣語だった気がする
トア
「向かって来る以上、落ち着かせる他にない」
ケルピー
あれ…いたの??まじでか。ML一覧みたけどいなかったから適当ぶっこいちゃった
アジール
2.0にはデータがあったはずなんだ騎獣のね
でBT確認したらやっぱり居た
ケルピー
まあこの森特有のってことで…
シズナ
古代人用データ
2.5には未実装
プラン
きっと亜種だよ
アジール
シズナ
ケルビー
トア
「殺す必要はない。いいね」 
アジール
そういう感じかもしれない
トア
アシエン・アジールじゃん
トア
カルビー
シズナ
「そ、それは勿論……傷つけたくはないけれど」
アジール
大丈夫
「まあまあ」
プラン
「…うん、動きを止めてくれたら、落ち着いてくれるように奇跡を使うよ」
アジール
「シズナ、水の補給終わってる?」
シズナ
「あ……はい」
トア
ナエトルシステムってことだけど
やり過ぎた場合は死?
たんGM
えっ
ダメージ与え過ぎた場合?
アジール
「場合によってはそのまま逃げてもいい気がするけど……どうしよっかな」
トア
マイナス行き過ぎた場合……
たんGM
このセッションは誰も死なないハートウォーミング卓です
シズナ
かしこい
トア
いけっアジール!必殺クリレイ攻撃!
アジール
「……」 すんすん
トア
「この距離だ、まずは対応する――、どうした」 >アジール
シズナ
「……追ってきたり、しないでしょうか」
アジール
「まあ、水浴びしたいし」
「ちょっと大人しくしてもらおうか」
プラン
先生、サニティはどんな扱いになりますか(小声
ケルピー
『うおおおお、去ね!』 ぱからんぱからん
アジール
「いや、ケルピーの被害と自分の欲求を天秤にかけて、」
たんGM
げきおこなのでだ、だめ!
アジール
「自分の欲求が勝った」 >トア
トア
「……ああ。俺も借りたい」 
アジール
ロングソードを引き抜き
「とりあえず、ボコろう」
「死なせない程度に」
プラン
「うぅん…気が引けるけれど」
シズナ
「……」 仕方がない。このままだと皆が怪我をしてしまうかもしれない。短剣に手が伸びると、すっと目が細くなる。
アジール
「あっと、シズナ」
「ギリギリまで触らなくていいよ」
シズナ
「……え――あ……、は、はい。すみません……」
トア
「ああ。……可能なら僕達で落ち着かせる」
アジール
「そうでしょ、トア」
シズナ
「……怪我には、気をつけてくださいね」
アジール
「じゃあ頑張ってきて」
ケルピー
甘くみおって。さあこいよ!
プラン
じゃあ0以下にして気絶させてから…。
トア
《捨て身攻撃Ⅰ》宣言、【マッスルベアー】起動の
たんGM
それなら…いいだろう…
トア
MP:9/12 [-3]
プラン
きっと二人が1ラウンドで終わらせてくれる
トア
【クリティカルレイ】Bを自身へ付与
頷きを返し、ぐん、と力を溜める様に屈み 跳躍する。命中判定
2D6 → 6[2,4] +10+0 = 16
ケルピー
あたりだ!
シズナ
ほんとぉ?
ケルピー
まあはずれもないんだが!
たんGM
ほんとぉ?
トア
直上で姿勢を制御、機動力を削ぐように脚を狙う。
威力25 C値9 → 7[6+1=7>8] +10+2+5 = 24
HP:24/29 [-5]
チェック:✔
ケルピー
『へぐっ。いったいなーもー!』
HP:56/80 [-24]
アジール
「──さって、と」 ぱし、と剣を逆手に握ると
ケルピー
おこったかんな!おこったかんな!とトアに向かって突進していく。
たんGM
はしもとかーんな
アジール
《乱撃Ⅰ》を宣言
シズナ
CV橋本環奈
アジール
クリレイBを自分へ
シズナ
橋本環奈は声がだめだからだめ
たんGM
ッスン
トア
――まだ止まりそうにないか」 水場に派手に着地すると、水を散らしながら後退し 突進に備える
アジール
命中判定
2D6 → 7[4,3] +9-2 = 14
トア
じゃあ声が坂本真綾なら?
シズナ
神は彼女に声だけは与えなかった
ケルピー
そりゃもうあたりよ!
シズナ
別に坂本真綾の声
そんなに好きじゃない……
たんGM
ばかな…
トア
じゃあ茅野さん……
シズナ
茅野愛衣は幅が広すぎるからGODだよ
たんGM
もっと子供っぽいほうがあってそう
アジール
トアが作った隙きを利用して、回転するように身体を捻って、連撃を加える ダメージ1回目 
威力10 C値9 → 5[5+4=9>10:クリティカル!] + 1[3+1=4] +10 = 16
んー、変転
ケルピー
『あいったー!横合いからなんだよおまえ!』
トア
高めの茅野愛衣は幼いぞ
シズナ
妖怪変転男!?
ケルピー
どうぞどうぞ
トア
庭Changを呼ばない硬い意思
アジール
ダメージ継続
威力10 C値9 → 5[4+5=9:クリティカル!] + 3[3+4=7] +10+5+5 = 28
ケルピー
HP:28/80 [-28]
シズナ
でも茅野愛衣はアークナイツのプラチナが最高だから……(靖国参拝でおろされたけど
アジール
ダメージ2回め
威力10 C値9 → 3[4+3=7] +10 = 13
ケルピー
『あっ、洒落にならない痛さ……あいたたた……』
HP:15/80 [-13]
トア
()の中の理由がしょうもなさすぎる
シズナ
私の出番だ!!!
プラン
「ごめんね」
アジール
「頑張ったんだけどなー、こりゃだめだ」
たんGM
ほんとぉ?
プラン
フォースをケルビーへ
トア
プラン!?
シズナ
なえシステムで仲間にMPを使わせるだめな前衛がいると聞きました
わたしです(^o^)
プラン
どうやら彼女に戦ってほしくない理由があるようなのは察して
たんGM
一日経過するからだいじょうぶだよ><
トア
女の子に武器を握らせない優しい世界だぞ
プラン
2D6 → 4[1,3] +11 = 15
ケルピー
抵抗なんてないもどうぜんよ!
プラン
威力10 C値10 → 6[5+6=11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +11 = 17
ケルピー
まわったふり!
シズナ
つ、つよすぎる
トア
あれは……回ったフリ!
ケルピー
HP:-2/80 [-17]
プラン
そして気絶したところに
ケルピー
『ふぎゃ……っ』
アジール
「あっと、」
「ありがとう。助かったよ」
トア
「……ありがとう、プラン」
ケルピー
プランの放った魔法がケルピーの身体を打ち付け、突進の勢いを完全に削いでみせた。
シズナ
ダメージの固定値10じゃない?>プラン先生
プラン
せや、ごめん16点
6レベルと錯覚してしまっていたかもしれない
ケルピー
両目の端から、ぽろぽろと涙――体の一部だった水――が零れ落ちる 『痛いー痛いよー。なんだよなんだよ、気持ちよく寝てただけなのに!』
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
ソマリの好奇心 / ソマリと森の神様OST100%
シズナ
「ありがとうございます……。あ、あの……」 皆に礼を述べた後、おずおずともう一度ケルピーに声を掛けてみる。
プラン
『ごめんよ』よしよし とサニティ
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
トア
「会話は……出来ている、のか?」
ケルピーの様子には注意を払いつつ、槍は背に。
ケルピー
プランのサニティの効果で、興奮していたケルピーも徐々に落ち着きを取り戻したよう。声をかけてくるシズナに、ぽろぽろ涙をこぼしながら目を向けた。
アジール
「そうみたい」 ロングソードをしまって
プラン
「うん…この森にいる固有の個体なのかな…妖精語が通じるみたい」>トア
「伝えたいことがあれば伝えるよ」>シズナ
シズナ
「勝手に泉を使ってしまって、ごめんなさい。休んでいる子が居るなんて、思っていなくて……きちんと確認しておけばよかったのに」
通訳はお願いしました。
魔神語なら使えるよ? わかる?>ウマ
プラン
誠実なシズナの言葉をきちんとケルビーに伝えます
ケルピー
まじんごわかんないわかんない!
プランから言葉を聞いて、再度シズナを見下ろして 『まあ……謝ってくれるならいいけどさ……』
トア
「敵意はないんだ。……すまなかったと伝えてくれ」
プラン
トアの言葉も通訳
ケルピー
『でも、次からは気をつけてよね!綺麗な水辺には僕らみたいなのが生きてるんだからさ!』 ぶひひんと嘶いて見せた
シズナ
「……はい。気をつけます」
アジール
「知ってる知ってる。だから少し使わせてもらおうと思っただけ、住処を取ろうとは思ってないよ」
ケルピー
『そう、それなら安心だよ。……泉、まだ使う?』
アジール
よし、とコートを脱いで ハーネス状の防具を外すと 「うん、使う使う」
トア
「水の補給と、身体を流す為に立ち寄ったんだ。……もう少し、借りられるだろうか」
「アジール」 こら
プラン
『できれば、身を清めさせてもらいたい、かな』
ケルピー
女の子はまだいいとしても、あとは男の子が使うのかぁ……げんなり
シズナ
「……あ、私、しばらく離れてますね」
アジール
上着を脱ぐ すると チョコレート色の肌 薄くはあるが確かな膨らみがそこにあって
トア
「聞いて――」 ンッ!?
ケルピー
『あんまり水を汚さないでよね……』 こぽぽ、とケルピーは静かに泉に沈んでいった。
たんGM
あじーる!?
アジール
「秒で終わる秒で」
プラン
『うん、君達の泉を穢しはしないよ』ごめんね、と最後に伝えて
トア
「……」 左手で口元を覆って、第三の目がぐるぐると方々を見遣りつつ
プラン
「うん、シズナ、トア、少し離れていよう」
アジール
ズボンを脱いで 下着を外すとそのままドボンと水に入る 「ぷは・・・」
トア
「焦らず、使ってくれ……」 おろおろしながら、三人で離れて行きました。
シズナ
「……性別に関係なく、人の身体を、じろじろ見ちゃだめよ」
プラン
「あとアジール、気にする人もいるから、気を付けるんだよ」それだけ残して
アジール
「え、あれ」
トア
「じ、じろじろは見ていない」
アジール
「……言う必要あった?」
トア
「男だと……思っていたから……」 離れた後で腰を下ろして、膝の上に両手を組んで額を押し当てた。
アジール
宣言通りカラスの行水で終わり、すぐに戻る
シズナ
「……トア、失礼よ」
アジール
坂本真綾の低めの声がイメージボイスでした
トア
https://seekef.com/wp-content/uploads/2019/12/custom1_33154826-e1576817575205.jpg
完全に来れ
たんGM
坂本真綾こっちにいた
アジール
藤岡ハルヒ(桜蘭高校ホスト部)くらいの
シズナ
流石兄弟
プラン
「ほら、次は、トア、行っておいで」ぐるぐるしている頭を冷やすにはちょうどいいだろう アジールが戻ったのを確認して
トア
「……」 ぐう……
「ああ。すぐに戻る……」
アジール
「お待たせー、ごめんね」
たんGM
時間的に本日分の「狩り」と「野営」を行ったら今日はおしまいにしときましょう!
トア
「謝るほど待たされていないから大丈夫だ……」 さばさばっと入って出てきます。
シズナ
“狩り”の時間だ
プラン
「そんなに待ってないから大丈夫だよ、アジール」
アジール
「あんまり気にされたこともないからなぁ…」 なんか明らかに様子がおかしい
トア
そそくさそそくさ……
ケルピー
男どものスケベイベントはありませんでした。
シズナ
かわいそう
アジール
可哀想
トア
お前のせいでシズナのスケベイベントもなかったんだぞ
お!ま!え!が!
プラン
脱いでもすごくない思春期少年のお身体だから・・・。
たんGM
俺は…頑張ったよ……
シズナ
格好がすけべだから
常にすけべイベントでしょ
たんGM
なるほどね
トア
実際問題着衣の方がえっちだってエメトセルクも言ってる
プラン
風評被害…
たんGM
さて、それじゃあそれぞれ身を清め終えたところで、そろそろ食糧を調達する時間帯と相成りました。
アジール
エメとセルクを汚さないでくれるか
たんGM
食糧調達に向かおう。そう冒険者が下準備を始めた時――
シズナ
エメトセルクだってやることやってるんですよ
たんGM
エメさんとセルクさん
たんGM
ぽつぽつと空から小さな水滴が振ってきた。それは次第に数を増やしていき、ついには大雨となって冒険者を襲った。
アジール
それはそう<やることやってる
トア
国父やぞ
たんGM
16日目 「狩り」見識または探索判定 目標値:9
アジール
ぱっぱでじっじだもんな
プラン
「ん…これは…雨をしのげる場所も探した方がよいね」
トア
タケミっち♡
2D6 → 5[4,1] +4 = 9
シズナ
これが私の踊り子的見地から見た見識
2D6 → 8[5,3] +3 = 11
プラン
見識
2D6 → 3[2,1] +2+4 = 9
シズナ
以下マイキー禁止
アジール
「これは身体を冷やすとまずいね。季節柄」
たんさーく
2D6 → 5[1,4] +5 = 10
トア
「ああ。……シズ」 自分の分の外套を被せておこう。
シズナ
「……崩れちゃいましたね」
トア
まっまかもしれん
シズナ
「……ん。……トアも、身体を冷やさないように気をつけてね?」
たんGM
雨を凌げる大木の根元を見つけつつ、冒険者は周囲に食糧となるものがないか探索を始めた。
酷い大降りで、獲物となる動物を見つけるのもこれでは難しいだろう。近くには動物の気配もない。
残った選択肢としては、木の実くらいだろうか。木に瑞々しい食用の木の実が生っているのは、これまでの道程でも確認できている。
トア
頷きを返しながら、可能な限り濡れない様に進んで行く。
たんGM
食糧を調達するには小さいものでも見逃さずに見つける器用さと、忍耐強い人が最適でしょう。
トア
冒険器用と冒険精神……ってコト?
シズナ
まあまあ器用です
アジール
人並みに器用
プラン
ずん・・・
ずんずん
シズナ
ZUN
プラン
最近ずん長くなった気がする
お、なおった
アジール
大丈夫そうだね
プラン
メンタルはたぶんいける
トア
Zuuuun
アジール
また任せよう
プラン
判定は冒険者+器用と冒険者+精神でいいでしょうか
たんGM
いける?
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
小さな日々の記録 / ソマリと森の神様OST100%
シズナ
いけるかもしれない
たんGM
よし
いけた
さっきからBGM変更全然きかなくて…
たんGM
判定は器用+冒険者、あとは精神抵抗力です
トア
あれ抵抗力なの?
じゃあやってくるね……
たんGM
めっちゃ退屈で見つからないけど頑張らなきゃ的な気持ちをこめて…
シズナ
あっ……
冒険者器用は9です
プラン
あっ
トア
9と11です
アジール
8と6だから任せるよ
プラン
7と8だから任せる
シズナ
じゃあ器用の方は私がやってこよう。
トア
君達は北へ!
シズナ
「この天気だと動物もおとなしくしてるだろうから……途中で、木の実や野草を探していきましょう」
トア
抵抗の方はします。
アジール
「うん、あの辺り探してみて」
「たぶんあると思う」
シズナ
レンジャーはなくても私はきちんと訓練を受けた身。サベネアの植生など完璧に把握している。
2D6 → 4[2,2] +9 = 13
アジール
指差して
シズナ
ここはサベネアじゃなかった……?
アジール
それはそう
トア
メンタルは強いんです。
2D6 → 7[5,2] +11+0 = 18
たんGM
雨の中、焚火や野営地を設営するのも難しい。アジールやプランなど、設営に長けたものを残して、トアとシズナは森の中へと足を踏み入れた。
いずれも目標値は11なので、二人とも成功ですね。
トア
「猪の時と同じだ。見つけてくれたら、僕が確保するよ」
たんGM
雨に濡れた森の中を歩き、目についた食用の木の実や野草を手に入れることができたでしょう。とはいえ量は少なく、多く見積もっても1日程度を凌げる量です。
シズナ
「でも……あまり多くは見つからないわね」
「4人だと、一日分あるかないかくらい。明日は明日で、また探さないと」
トア
「この辺りを通った動物がいるのかもしれないな。……雨もある、戻ろうか。今日が凌げれば、とりあえずは」
シズナ
「ええ。明日は晴れることを祈っておきましょう」
トア
では二人で濡れ鼠になりながら持ち帰りました
たんGM
うむ
アジール
「これでよし、と 今日ばかりは借りたテントが役立つね」
たんGM
おかえりなさい。野営地に戻れば、アジールとプランがテントをきちんと張っておいてくれたでしょう。
プラン
「おかえりなさい」
アジール
「やぁおかえり。どうだった」
シズナ
「ごめんなさい……あまり、多くは採れませんでした」
アジール
「十分十分」
シズナ
「今日食べる分は困らないでしょうけど……」
トア
「今日の分は確保できている。……シズ、先に身体を拭こう」
プラン
「ううん、十分だよ、シズナ。トアもありがとう」
トア
「ああ。プランとアジールも、設営ありがとう」
アジール
「今日の分は今日あればいいし、明日の分は明日採ればいいよ」
シズナ
「ええ……こんなところで体調を崩してしまったら大変だわ」
プラン
「うん、身体を温めるといいよ」たぶん雨があまりこないところ、雨よけの下に火起こしできたらしてる
アジール
「お、野ぶどう。ありがたいなぁ」
たんGM
それでは本日の「野営」になります。皆様がおやすみになられたら、本日分のセッションは終了となります。
焚火も小さいながらもしっかり用意できました。寒さをしのげるだけ、随分とマシでしょう。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
焚火の音 / Forest of wing100%
トア
「目が良いんだ」 アジールに頷きつつ、身体を拭って焚火の傍で暖まろう。
プラン
あたたかいスープも2人に渡そう
シズナ
「森や山を歩くのは、これでも慣れていますから」
アジール
「とりあえず、水も補給できたから色々出来るね」
シズナ
「ありがとうございます」 スープを受け取って、両手でカップを持ってふーふー冷ましながら飲みました。
アジール
「雨水を今貯めてるから、今日、番をする時に沸騰させておくよ」
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Rain Sounds / Kitchokudo100%
たんGM
こっちの方がいい気がした
トア
「助かるよ。……先に休んでくれていい」  >アジール
シズナ
あまお!?
たんGM
あまお!?
トア
某国のあまおたしす!?
プラン
「旅の知恵というやつだね」
アジール
「いや、今日は」
「雨音を聞いていたい気分だからね、僕は後で良いんだ」
プラン
「2人こそ、連日狩りに出てくれていただろう。先に休むといいよ」>トアとシズナ
!SYSTEM
ユニット「ケルピー」を削除 by たんGM
シズナ
「……じゃあ、今日はトアも先に休んだら?」
「あ、私も、ですか?」
トア
「……解った。なら、そうさせて貰う」
シズナ
「それじゃあ……お言葉に甘えて」
プラン
「うん、僕とアジールが先に見張りをしてるよ」
湖での一件もあるだろう、身体的にもそうだが精神的にも疲れていそうなシズナも先に休んでもらおうと
@泉だった
たんGM
でかくなった
シズナ
雨音を子守唄にすやすやしました。
たんGM
すやぁ…
トア
「昨日と同じ時間に交代しよう。……ありがとう、2人とも」 毛布に包まって、隣に座ってそのまま眠りました。
アジール
「さて、じゃあ眠気覚ましに話に付き合ってもらおうかな」
とプランに提案して
プラン
2人を起こさないように、見張りと、さっき言っていたアジールの作業も手伝おう
シズナ
「……先に休ませてもらいますね。おやすみなさい」
プラン
「おやすみなさい」
アジール
旅の話をしながら 飲み水を作ったりしてました
「おやすみ」
プラン
「うん、君の旅のお話、よければ聞かせて欲しいな」
たんGM
それでは静かな雨の音、アジールの静かな寝物語を耳にしながら……冒険者たちは眠りについたのでした。
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
おやすみジングル / 作(編)曲 : ma-kun100%
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
たんGM
そんなわけで本日はおしまいです!
お疲れ様でした!
シズナ
お疲れさまでした
トア
おつかれさまでした
たんGM
次の日程は同じ土曜日夜にしようと思ってますが、ご都合よろしくない方とかいらっさる?
アジール
お疲れ様でした
シズナ
いまのところだいじょうぶ
アジール
今の所だいじょーぶ
プラン
今のところokです
トア
消化がコケなければだいじょうぶ
たんGM
では土曜日夜でお願いします!
プラン
はーい
シズナ
はーい
プラン
26、と
たんGM
もし日程ずらさないとーって事がありましたら、いつでもご連絡ください。
シズナ
ではまた次回ー
プラン
みんなありがとうーおつかれさまでしたー
トア
はーい おつかれさまでしたー
たんGM
お疲れ様でした!
シズナ
だばだばおっちゅう
アジール
お疲れ様でしたー
プラン
こんばんは
たんGM
ばんばんは
シズナ
本当にそれはこんばんはでしょうか
たんGM
本日は、マスターシーンっぽいところから始まりますので、ちょっと早めに打ち込んでおこう。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
everyday is a gift / 海賊王女OST100%
アジール
こんこん
たんGM
トア
いるぞ
プラン
よろしくお願いいたします。
たんGM
ヨシ!
シズナ
よろしくお願いします。
たんGM
では宜しくお願いします!
トア
よろしくお願いします。
たんGM
上にも書いた通り、マスターシーンから挟ませていただきます
エオン
「よかろう。ではどうしてわしがこのかんざしを受け取るに至ったか、それまでの大冒険活劇をすべて、余す事なくお前さんがたに教えてやろう……」
「ああほら、ソファにもっと深く掛けなさい。茶菓子も持ってこさせよう。なにせ、年寄の話というものは、日が暮れるほど長いんじゃからな」
「わしはなぁ、生まれは商人の家での……………………………………………」
たんGM
そこからの記憶は随分薄ぼんやりとしている。
それもそのはず。老師エオンの昔語りは豪語した通り、余す事なく、仔細に――脚色された部分も含め――語られたのだ。
彼の昔語りは夜まで続き、途中夕食を頂くはめにもなったのだった。
 
依頼人は商人の家の生まれだが、素直に家を継ぐ気はなかった。
何か大きなことをやりたいという、漠然とした夢を持っていた。
!SYSTEM
背景を変更 by たんGM
街中/(C)TEDDY-PLAZA
エオン
「親の店とは別に、全く別の分野で店を出すのはどうだろう。……そう珍しい話でもないな……。じゃあ、この国じゃ名前も知られていない所と取引をするってのはどうかな?」
ブレビス
「名前も聞いた事がない所には、そもそも道が通ってないって。交易路から作らなきゃ。冒険者を雇ったり、道を作ったり、めちゃくちゃ時間がかかるよ」
たんGM
依頼人には、ブレビスという友人がいて、森への旅にも同行したらしい。
魔法も使える騎士の子で、荒事はほとんどブレビス任せだったという。
エオン
「いいね、交易路か。できるんなら、やってもいい。俺、自慢じゃないけど、商才はあるからさ。あとは運じゃないかな」
ブレビス
<right>「ええ…運が決め手なのかい?」
エオン
「馬鹿にしたもんじゃないぞ。お前の家だって武運が云々って、色々と縁起担ぐじゃないか」
「……そうだ、ブレビス!決めたぞ!」
「俺は北へ行く。ずっと北の、その北の大森林の奥までいくぞ」
ブレビス
「早いよ……早過ぎるよエオン。で、僕にも一緒に来いって言うつもりなんだろう?」
エオン
「バレたか。俺は剣も魔法も駄目だからさ。お前のような友達がいるのも、俺の運のうちだ」
ブレビス
「酷い殺し文句だなぁ……。それで、その森には何があるんだい?面白いものでも見られるのかい?」
エオン
「隠された何かがあるんだ」
ブレビス
「何かって、何さ?」
エオン
「それをこれから知るんじゃないか」
 
 
 
!SYSTEM
背景を削除 by たんGM
エオン
「森は豊かじゃった。わしらは慣れん狩りをしながら、それでも進むことができた。森は恐ろしくもあった。じゃが、ブレビスが助けてくれた」
「森は東西に流れる大河を渡ると、わしらは森の奥に隠された、神秘に近付きつつあるのを悟った。茂る木々は幻のようにも見え、永遠に振り続ける雨の中を彷徨い、夢の中へ迷い込んでいく気がした」
「森の奥に進むにつれ、何もかも……曖昧になっていった。自分たちがどこにいるのか、目の間にいるのが何なのか、何月の何日で、昼なのか夜なのか」
「見るものがおったなら、まるで夢遊病者だったろうな。ただ、北へ、北へ……黙々と歩き続けたんじゃ」
「最後は…そうじゃの、目の前に現れた蝶を追ううちに、あの里へと辿り着いたんじゃ。花の咲き乱れる、美しい里に……」
アジール
よろしくお願いします(言いそびれ
エオン
「わしがそこで世話になったヒスイという人に…この簪を返してきて欲しい。それが、依頼の目的じゃ」
「ここに地図がある。わしの記憶と周辺の地理と、できうる限りの情報を使って、里の予想位置を記してある」
「もしもこの地図に示された地点に、わしの言う里がなかった場合……それでも依頼達成としよう」
「よろしく頼んだよ、星の標の、若き冒険者たち」
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
ソマリの好奇心 / ソマリと森の神様OST100%
エオン
【✔:トア】 [×:プラン,アジール,シズナ]
テントの裏に張り付いた僅かな水滴が落ちて、トアの頬を濡らした。
と同時に鼓膜を震わせるのは、静かな小鳥の囀りと、さわさわと揺れる木々の音。
雨上がり独特の濡れた土の匂いと、眠気を覚ます朝露の香りが冒険者の鼻をついた。
昨日の雨は幸いにも晴れたようだ。
 
 
 
たんGM
以上です、お待たせしました!登場どうぞ!
シズナ
なんかちょっと画面がおかしい
たんGM
つらい
トア
背景じゃなくて画像になってるのは
仕様か?
たんGM
ぐろちゅわがまぶしくならないように
仕様です!
アジール
はーい
プラン
「雨がやんでよかった」雨の中の行動は体力も消耗してしまう。
シズナ
画面は直ったけど全体的におかしい
再起動してくる
プラン
起きてきた者にはおはよう、と声をかける。
トア
――、」 ぽつりと落ちた雫に、ひとつ、ふたつと瞬きをする。仮眠の後に続けていた警戒の糸が僅かに弛んでしまった。
たんGM
背景にしてもいいけど、今回は視認性とか全く考えずに画像選んだから、チャットがみにくくなるかもしれへん
トア
いってらっしゃい
たんGM
いってらっぴゃい
プラン
いってらっしゃい
アジール
いってらっしゃい
トア
サーバー側でもいろいろ起きてるみたいだから
不具合が怖いなあ
プラン
今のところは発言は問題なさそう…かな?こっちは
アジール
「よく眠れたかい?」 にゅっと生えるように現れて、トア顔を覗き込むようにした
たんGM
ぐろさん待ちつつ、ゆっくり会話でもしてもろて…
アジール
今の所大丈夫そう
トア
きゅっと目を丸めて、額の第三の目があわわ、と左右に振れた。
「ああ。十分な休息は取れた」
アジール
「それは何より」
シズナ
bo
たんGM
bo
プラン
おかえり
トア
bo
アジール
復活のしずーな
シズナ
「おはようございます、皆さん。……朝食は用意しておいたので、よければどうぞ」
今日は早めに起きて、歌ったり踊ったりではなく朝食の準備に従事していた。歌って鳥を呼んだりしたらまた狩りの対象になってしまうかもしれないから……
プラン
「ありがとう、シズナ」
トア
「有難う、シズ。……頂こう」 シズに礼を言うと、アジールとブランに促した。
アジール
「おはようー、シズナ」
「ありがとう、助かるよ」
たんGM
ディズニープリンセス制限
シズナ
火に掛けていた鍋からスープを食器に注ぎ、それぞれに手渡していく。
シズナ
確かに若干の重さはある
まあ昨日も普通に何回も飲まれたけど;;
たんGM
ほう
昨日は確かに結構呑まれたかもな…
トア
体を起こして、シズナが用意してくれたスープを受け取る。こくりと喉が鳴れば、熱が喉を通って腹に落ちて行った。
プラン
「うん…あたたかいね」
トア
全部けだまのせい
たんGM
ゆるせねぇ
プラン
スープをもらい、ほ…と一息つく。
アジール
「まだ寒いよねぇ」
受け取って、食器に直接口をつけて少しずつ飲んでいく
シズナ
「……」 本当は朝にはもっと胃に優しいものを入れたスープが良いのだけど。道中で適した野草などが見つかるように、今日はより注意していこう。スープを飲みながら、そんなことを考える。
トア
「もう暫くはこんなものだろうから、身体は冷やさない様に」 布団はちゃんとかぶって寝ましょう
アジール
「肌は出さないようにしないとねえ」
プラン
「春が近づいてはきているけれども、まだ冬ではあるからね」
アジール
「で、揃ってる今のうちに」
シズナ
「ええ。大丈夫、ちゃんと暖かくして寝ているわ」
アジール
「提案しておきたいことがあるんだけど、いいかな?」
プラン
「提案?」
シズナ
「……?」
トア
「それは?」 シズナに頷きつつ、アジールに視線を向けて。
アジール
「豊かな森だから、今の所進めているけど、あと3日くらいかけても到達できなかったら、引き返すことも視野に入れてみない?ってね」
「僕一人なら、まあどんどん行っちゃうんだけどさ」
トア
「少し、意外だな」 スープを一口。 「何人でもそのまま進むものかと思っていた」
プラン
「…そうだね、引き際は大切だ」
シズナ
「……確かに、まだ人里の痕跡も見当たりませんし……」
プラン
「方角はあっているはずだけれどもね…」シズナの言葉に頷いて
アジール
「僕一人ならって言ったじゃない」
トア
「痕跡も見つかる事が無ければ、引き返すのは構わない」
アジール
苦笑を返して 「それなりに、付き合いが長い相手なら遠慮はしないけどね」
プラン
「人の足跡…が見つかればよいのだけれども」ここまでの道のり、まだ自分達以外の人らしき痕跡は確かにない
アジール
「ただまあ、一番は見つかる事だから」
トア
遠慮(それ)が僕と比べて薄いと思っているから、そう考えたんだ」 「……ともかく、もう暫く進んでみよう」
アジール
「提案だけしとく感じ」
シズナ
「……はい。出来れば、きちんと目的を果たしたいです」
トア
「3日進んで、痕跡すら見えない場合はその時にまた会話をしよう。それで、構わないか」
プラン
トアの言葉に頷いた
シズナ
「……ええ、私はそれで大丈夫」
アジール
「それでいいよ」
たんGM
では、ある程度自分たちの方針を固めた後、貴方がたは野営の後始末を済ませ、その日の移動を開始するでしょう。
シズナ
てこてこ
プラン
「森は東西に流れる大河を渡ると、森の奥に隠された、神秘に近付きつつあるのを悟った。茂る木々は幻のようにも見え、永遠に振り続ける雨の中を彷徨い、夢の中へ迷い込んでいく気がした…か」依頼人が語ってくれた言葉を思い出しつつ
たんGM
では本日のわぬんだむをどうぞ!
トア
「そうと決まれば、準備を終えたら出発しよう」 とっとこ
プラン
しかしながら記憶というのは正確ではないもので、脚色もされているだろうとは
たんGM
はむたろう
プラン
地図作成
シズナ
私は支援ハム太郎
探索支援ハムタロウ
アジール
探索さくさく
トア
待機タロウ
プラン
地図作成
2D6 → 3[2,1] +2+4 = 9
たんGM
おやおや
アジール
支援もらってえいえいえい
2D6 → 4[2,2] +5+2+2 = 13
プラン
+2は保証されている(前向き
アジール
よーし4増加
トア
警戒でいいか
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:8/? 地図:+2 食糧:6日分
シズナ
警戒太郎
1日過ぎたなら
HP回復しておけば?>トアえもん
トア
警戒太郎宗義
おっと 
HP:29/29 [+5]
MP:12/12 [+3]
ありがとうシズえもん
たんGM
地図を作成していたプランなら、ふと気が付くでしょう。
エオンに貰った地図と照らし合わせて作られたその地図によれば、そろそろ川が見えてくる頃合いです。地図上ではただの一本の線として描かれているので、一体どれくらいの規模の川なのかは判然としません。
そのまま地図とコンパスを頼りに進んでいくと、やがて冒険者誰しもの耳に水音が届くようになった。
肝心の川の規模だが――
プラン
「えぇと…そろそろ川が見えてくるはず…?」
たんGM
昨晩の雨で増水しており、その川幅は目算でも数百mはあった。
アジール
「おおー、すごーい」
プラン
「もしかしてこれが東西に流れる大河…かな?」
シズナ
「もしかして……」
アジール
「これ現実かなぁ?」
たんGM
増水の影響で今は川の勢いが激しいものとなっているが、一日も待てばその勢いも落ち着いて簡易的な筏を作って渡る事も可能となってくるだろう。
トア
「……想像よりも、ずっと大きい」
シズナ
「思った以上に、大きい……」
プラン
「まさに大河…だね。ただ今無理に渡るのは危ない…かな」
アジール
けらけら笑いながら
「さーて、流木探そっか」
シズナ
「こんなに大きい上に、今は流れも激しくなっているみたいですから……」
アジール
「斧持ってる人はいないよねぇ」
プラン
「うん。今日は渡る準備、だね」
シズナ
「斧は……すみません」
プラン
「斧は持ってない…ね」
トア
「手持ちにはないが、時間はある。地道に準備をしよう……」
アジール
「じゃあこの増水で折れた木を何本か探して、」
「それで筏を作るとしようか」
「本当だったら乾いたやつがいいんだけどさ、流石にね」
トア
「ああ。贅沢は言っていられない」
シズナ
「……分かりました。今日は一日筏作り、ですね」
アジール
「ロープはあるし、楔を杭代わりにして作ればなんとかなるでしょ」
たんGM
了解です。では
トア
「力仕事は此方で受け持つ。先ずはものを探そうか……」
プラン
「うん」
たんGM
腕力のあるトアが木を引っ張ってきて、残りの人間で木を持ち運んだり枝打ちしたり、縄で縛っていく。夕方に差し掛かった頃には、立派な筏と竿が完成した。大きさは人間4人と、4人分の荷物を運ぶのに十分と言える。
シズナ
「……うん、意外と、なんとかなるものですね」
トア
※シズナと1しか変わりません
たんGM
…?
アジール
「まあねぇ」
プラン
「うん、これなら十分だね」
トア
筋力的な意味で……
たんGM
意外と力持ちちゃんだった
シズナ
ひよわ
たんGM
(シズナが
トアがひ弱なのか…
シズナ
そうよ
アジール
可哀想
たんGM
ついでに17日目の「狩り」判定もしちゃいましょう。見識または探索判定 目標値:9
プラン
見識判定
2D6 → 10[4,6] +2+4 = 16
アジール
たんさーく きっと釣りができた
2D6 → 3[1,2] +5 = 8
トア
「ああ。……これだけ手を加えていれば、往復は問題無いだろう」 流されなければ……
アジール
ありゃボウズ
たんGM
できなかった…
トア
探索だ
2D6 → 8[5,3] +4 = 12
たんGM
増水の影響で川は濁っており、流れも速い。川に近づく事自体も難しく、釣りは断念すべきだろう。
代わりに森側を調べたプランが、キノコの群生地を発見したようだ。
シズナ
見識だけは振れる雑魚だった気がする
つ、つよすぎる
2D6 → 6[1,5] +3 = 9
たんGM
狩りには食用のキノコを見分けるだけの知識がある人物を選ぶといいだろう。
つ、つよすぎる…
プラン
「おや…これは…」
たんGM
具体的には薬品学判定を行います。
トア
「……狩りを行うのはやめた方が良いな。川が荒れ過ぎている」
アジール
「ありゃー、だめだなぁ」
シズナ
レンジャー!?
プラン
6
シズナ
「……今日は、野草やキノコを探しましょうか」
アジール
5ー
セージもできるから問題ないはずだだだ
シズナ
がんばえー、ぷいきゅあー
トア
がんばえー
アジール
「そうだね、そうしよっか」
シズナ
君たちがしくじったら私がアルケミストでやる
トア
「ああ。……シズ、プラン、足場には気を付けて」
プラン
「ありがとう、トア」
アジール
それじゃあ僕とプランでいこう
プラン
がんばるー
アジール
えいえい 薬品学ぅ
2D6 → 9[5,4] +5 = 14
たんGM
薬品学判定 目標値:11でぇい!
プラン
森歩きは慣れているという程ではないから慎重に転ばないように
薬品学
2D6 → 7[6,1] +2+4 = 13
たんGM
昨日の雨の影響で、キノコを多く発見することが出来た。
ただしリアン地方でよく見かけるキノコは少なく、この森特有と思われる珍しいキノコばかりが生えていた。
シズナ
「ありがとう。でも大丈夫よ、森を歩くのには、それなりに慣れているから」
たんGM
二人は慎重に食用のキノコを見極め、二日分にはなるであろうキノコを採取する事に成功した。
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:8/? 地図:+2 食糧:8日分
プラン
「珍しいモノが多いね…」などと思いながら、選別していく
アジール
「結構採れたね」
プラン
「うん、これだけあれば十分かな」
シズナ
「はい、これだけあれば……」
アジール
「今日食べる分以外は干して行動しよっか」
トア
「食事には困らないな。……ああ」
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
円原川の川霧100%
プラン
かわのせせらぎ
たんGM
その日はキノコ鍋、キノコの串焼きあたりを食べる事になったでしょう。森から帰るころには陽も落ちて、川べりに設置した焚火を囲んでゆっくりと食事をとった。
アジール
「塩と胡椒振ってどうぞどうぞ」
トア
「シオだけでいい……」 きのこ祭りだな。
シズナ
「……いただきます」
プラン
「火傷しないようにね」
きっとあつあつ
シズナ
ふーふーしながらちまちま食べました。
トア
「ちゃんと冷ますんだぞ」 ヨシ!
たんGM
えらい
アジール
「胡椒は低体温にならない気付け薬でもあるからね、摂っておくといいよ」
「あちち」
トア
「……、貸してくれ」 
アジール
「はい」
トア
>胡椒
それなりにまぶしつつ頂きました。もぐ。
たんGM
んまい!
ではさくっと寝ましょう。
一晩眠る間に川の勢いが落ち着く事を願って、貴方がたは設営したテントの中。川のせせらぎを耳にしながら眠りについた――
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Gramps (Fonsett Village) / Xenoblade Chronicle 2 OST100%
たんGM
川の穏やかなせせらぎと共に、貴方がたは目を覚まします。
今朝の天候も晴れ。予測通り、川の流れも昨日に比べて大分穏やかになっていた。
シズナ
ゼノブレ2……やらなきゃ……
たんGM
早速完成した筏を川に移動させ、荷物を載せた。竿で筏を操作するには器用さが必要になってくるだろう。
プラン
「うん、この様子なら…渡れそうだ」
たんGM
そんなわけで、船頭さんを一人決めて、竿を持たせて出発しましょう。
シズナ
「……無事に渡れるといいですけど」
アジール
「それじゃ、出だしで押すから、竿よろしく」
トア
「崩れる様な作りはしていない。大丈夫だ」
シズナ
器用はB4レベルは5です
トア
同値だゾ
アジール
器用Bは3ー レベルは5
プラン
器用B2レベル5-
たんGM
まあ特に判定はしないので、やりそうな人が挙手でも
いいです!
シズナ
判定なかった……
私がやろうとしたら多分トアが勝手にやる
トア
そんな気がする(貸せッ
たんGM
今回は他に判定あるのでね…多少はね…
プラン
わかる
シズナ
「……じゃあ、最初は私が――
トア
「なら、竿は僕がやろう……、」
プラン
「うん、お願いしたい、かな」手先の器用さならば彼らの方が適しているだろうと判断
トア
「……」 考える様に小さく唸って、
シズナ
「……」 やる?という表情で竿を差し出してみせた。
トア
「……」 もう一つ唸ると、首を横に振った。
アジール
「決まったら教えてー」
シズナ
竿を自分の胸元に戻して、片手をあげた。>アジール
アジール
「それじゃ、出港だ、陽気なるグラーゼ号ー」
トア
「何かあれば代わる。……シズ、それでいいか」 やりたい、と示したシズナにそう言うと、こちらからもアジールに頷き。
第三の目 は そわそわしている !
アジール
ぐいっと蹴りつけて その後に飛び乗る
シズナ
「ええ。……大丈夫よ、私だってちゃんと出来るから」
たんGM
名前つけてる…
プラン
「大丈夫、シズナならできるよ」
アジール
「とっと・・・」 ふらふらっと着地して
プラン
ね?とトアにも微笑んだ
トア
「ああ、……っと」 ふらっとしたアジールの手を取ると、支える様に引いた。
アジール
「っと、ありがとありがと」
トア
「……そこは、はじめから疑っていない」 疲れたりするかなって……>ブラン
アジール
「じゃあ頑張って」
たんGM
プラン、ブラン…そんなのひとのかって!
トア
は。
シズナ
ありがち
トア
半濁点だった。すまねえ……
アジール
わかる
プラン
よいのよ
シズナ
「はい」 しっかりと櫂代わりの竿を握って筏を漕ぎ始めました。
アジール
「流れを利用して、斜めに移動する形で」
たんGM
冒険者それぞれも乗り込んで、筏を岸からゆっくり遠ざけていく。
徐々に遠ざかっていく岸。丈夫に作ったとはいえ、素人が作成した筏は川の流れのままにぐらぐらと揺れ、不安定だ。
トア
「……」 周囲への注意よりもシズナの様子を見て、口出しはしないがそわそわしている。
たんGM
そして一見水面は穏やかに見えても、川の中頃までくると水面下の流れはまだ激しいものだった。
シズナ
「……トア? ……そんなに心配しなくても」
アジール
「心配しすぎでしょ」 くすくす笑って
トア
「疲れたら言ってくれ……」 
シズナ
「大丈夫よ、このくらいなら」
トア
うるさいぞ、とアジールにむっとして。 「――流れが、少し荒れてきているから」
アジール
「手伝いたいんだってさ、二人でやってもいいかもね」
プラン
「うん、流れが早くなってきてるね…」
アジール
「僕は川面見てるからさ」 と即席の釣り竿を取り出すと釣りを試す
シズナ
「……じゃあ、手伝ってもらえる?」
プラン
きょうどうさぎょう
シズナ
はじめての共同作業
たんGM
アジールが鞄から釣り竿を取り出し、トアが立ち上がった、その時。シズナが軽やかに筏を操作していると、突然筏の先頭が、水面ギリギリにあった岩にゴンッと当たって、止まってしまった。
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
トア
「ああ。……わかった」 頷いて、傍らに行って作業を手伝う――
シズナ
「っ」
プラン
「ん」止まった
アジール
「おあっ」
ぼちゃん
たんGM
つ、つりざおーーッ
アジール
「あちゃー」 流れてっちゃった
たんGM
水面を覗き込めば、筏の先頭が岩を乗り上げてしまっている。
トア
「ん、」 ――よりも先に、姿勢を崩さない様にシズナの肩に手を回して支える。
たんGM
同時にここでみなさん危険感知判定をお願いします 目標値:10
アジール
危険感知
2D6 → 4[3,1] +5 = 9
トア
そのまま視線を前へ向けて、――
アジール
やったぁ
プラン
完治
2D6 → 7[1,6] +5+4 = 16
シズナ
「……ごめんなさい、乗り上げてしまったみたい――
プラン
?
シズナ
こんな危険感知、たんごでもできますよ
2D6 → 8[2,6] = 8
アジール
プランスカレンなくね?
シズナ
たんごじゃだめだった
たんGM
ほんまか?
トア
はじめての共同作業(同時攻撃)
プラン
ちゃう
なぜか私の名前でふってるトア
トア
ん??
シズナ
本当だwwwwwwww
アジール
ほあ
本当だw
たんGM
wwwwwwwwwww
なんでwww
プラン
なんだこれ
トア
あれ ステータス指定がプランになってる
たんGM
プランはもう一回ふってもいいよ!
トア
パレットから振ったからだな……でもプランクリックした覚えないぞw
アジール
トアがもう1回だな
シズナ
ちゃっとパレットでやった?
トア
うん>パレット
アジール
何かバグってるのかもしれない
プラン
なかのひとはふってない
シズナ
なにかの拍子にプランのパレットを開いちゃってたんだな
トア
振り直しでいい?出目スライド?>GM
たんGM
降り直しでいいぜ
トア
許せねえよアジール……>何かの拍子に
おk
トア
感知です
2D6 → 6[4,2] +4 = 10
アジール
バレた?
プラン
任せればいいな(着席
シズナ
ぎりぎょり
アジール
ぎりぎり
トア
じゃないと僕駄目なんだよ
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
満天に嘶く / Granblue Fantasy OST100%
たんGM
上流から倒木が勢いよく流れてきている。筏と衝突コースなのは明らかだ。
トア
お空?!
シズナ
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
たんGM
魔法で流木の向きを変えるにしても、行使が間に合わないスピードで迫ってきている。急いで筏を押し出さなければならないがーーあとほんの僅か、力と時間が足りなかった。
シズナ
グラブルのBGMが聞こえてくると
反射的に頭がおかしくなって死ぬ
アジール
何かを想起して悲鳴を上げている
たんGM
やばい
トア
これは何のBGMなの
たんGM
ぐらぶる
シズナ
これはあんまり
たんGM
なんだろ…
シズナ
頭はおかしくならない
たんGM
アニメで聞いた
プラン
かつぉぬすのBGMそういえばこれだな・・・
シズナ
一部イベントの戦闘とかで流れる系
トア
「……、衝突する! アジール、プランを!」
アジール
「どーしよーかなぁ、あれそこそこいい釣り竿だったのに」 落としたことをちょっと気にして気が付かず
「ん?」
プラン
「え?」
アジール
とっさにプランの手を握って
プラン
「わわっ……」
たんGM
会話が落ち着いたタイミングで、皆さん受け身判定をお願いします。詳細はルルブI-P111をご参照ください。 ダメージ:11
トア
「くそ、……!」 シズナを押し込む様に抱え込んで、衝撃に備える。
シズナ
私にはHIRAMEがある
シズナ
この
受け身が
スカウトとレンジャーなの
未だに納得出来ない
プラン
きっとアジールがなんやかんやしてくれたおかげでコレくらい軽減できたんだ 受け身判定
2D6 → 7[3,4] = 7
シズナ
受け身くらい冒険者レベルで振らせろよ……
たんGM
かわいそうに…
トア
それ系おおスンギ
シズナ
防護合わせてこれだけ軽減しました。
2D6 → 9[5,4] +3 = 12
よゆう
トア
受け身!
2D6 → 4[1,3] +7 = 11
シズナ
レベル15の魔術師も
たんGM
やるじゃねえか…
アジール
うけみー
2D6 → 11[5,6] +6 = 17
シズナ
受け身一つ取れない
プラン
HP:28/30 [-2]
アジール
超過分をプランの分減らしていい?
>GM
たんGM
ダメージを喰らったのはプランか
んーそうだな
じゃあ超過分は次の判定のボーナスにしましょう
アジール
やったー
プラン
やったー
シズナ
+6もボーナス!?
アジール
「──、っと、ありがとトア」
たんGM
あと一歩、足りなかった……。流木は筏に直撃し、アジールのサポートがあっても、耐えきれぬ衝撃にプランが筏から放り出されてしまったのだ。
プラン
しゃれにならないじたいになってた<頬りだされた
アジール
「あっ」
たんGM
幸いにも丈夫に作った筏は分解されずに済んだが、中流の勢いはまだ激しい。
トア
――、くそ、プラン!」
シズナ
「…………」 自分でもどうにか出来たとは思うけど、素直にトアに支えられつつ
たんGM
川に落ちてしまえば勢いに呑まれて下流へ押し流されてしまうdarou。
シズナ
「あ――……いけない……」
たんGM
だろう!?
シズナ
金属鎧じゃなければ
アジール
「ちょっといってくる、後よろしくー」
シズナ
百人乗っても大丈夫
トア
「……宜しく、って、お前……!?」
シズナ
「あ、アジールさん……!」
アジール
コートを脱ぐとそのままどぼんと
たんGM
ほう…いいでしょう
トア
――あ、の、馬鹿……!」 筏の無事を確認すれば、竿を握って。
たんGM
じゃあアジールは水泳判定を。目標値10に成功したらプランを捕まえる事に成功します。
ルルブII(P86) 「肩から下が水没している場合の水泳判定」に該当
ボーナスは自由に使える腕が2本で+2
ペナルティにそこそこ以上の流れ(50cm/s)(-2)、〈非金属鎧〉の装備・着用(-2)
プラン
「うぅ…」なんとかつかまれるものがあれば…とがんばろうと
たんGM
それと、さっきのボーナスで+2もあげちゃおう
つまり±0ってことよ…
アジール
水泳判定っと
2D6 → 4[2,2] +5+3 = 12
「ほい、確保ー」
トア
「シズ、2人を回収する。あちらに寄せよう」
シズナ
「え、ええ」
アジール
「プランとりあえず動かないで、浮くことだけ意識してて」
プラン
頷いて 指示に従う
たんGM
よいよよいよ。じゃあ竿の操作に冒険者+器用Bで目標値11。手を伸ばして人間を引っ張りあげるなら、腕力判定目標値11でどうぞ!
アジール
「後は僕達がなんとかするよ」 とりあえず流される速度を落とすように泳ぎながら
シズナ
男のプライド的にトアの方が筋力やるっていってました
トア
バレた?
たんGM
良いところを見せろ
シズナ
私は竿の方をやりました。
2D6 → 6[5,1] +9 = 15
トア
「シズ、竿をお願い。おれが引き上げる」 竿を渡して、屈んでアジール達に手を伸ばす。
たんGM
トアと息を合わせて、シズナが筏を操舵する。徐々に筏を、アジールとプランのいる方向へ寄せていった。
トア
どっこい。
2D6 → 6[1,5] +5+3 = 14
アジール
「プランをよろしくー」
シズナ
頷くと、器用に竿を使って二人の方へと筏を寄せる。
プラン
おとなしく、力を抜いて、そのまま引っ張り上げられる
たんGM
筏からトアが思いっきり腕を伸ばす。二人との距離は少しずつ近付いていき、アジールが腕を伸ばせば捕まれる範囲にまで迫った。
トア
――、せっ」 一度、二度と掴み損ねて、
三度目で、プランの手を取って引き上げる。
アジール
片腕で筏を抑えて
たんGM
ざぶん…!大きな水音を立てて、プランが筏に水浸しの状態で引っ張り上げられる。
プラン
「けほっ……ありがとう、ごめんね、皆」手間と時間をかけさせてしまった
アジール
「無事なのが一番でしょ」 さ、僕も頼むよーと トアに手を伸ばして
トア
「……はっ、……」 息を吐いて、アジールに視線を向ける。
シズナ
「……大丈夫ですか?」
トア
「この、」 少しは待て馬鹿、と言ってやろうかと思ったが、全員が無事であったので飲み込んで、
「ほら……!」 もう一度、人を引き上げて筏に乗せる。
たんGM
アジールも力強い腕に引っ張り上げられ、無事に筏の上に乗り上げる事に成功するでしょう。
プラン
「うん…アジールや皆がすぐに来てくれたから僕は大丈夫」
アジール
「ふぃー・・・」べったりと衣服が張り付いて 「はい、プラン。かじっといて」
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Gramps (Fonsett Village) / Xenoblade Chronicle 2 OST100%
アジール
固まった胡椒を取り出すと手渡した
「流石に焚き火がほしいな」
シズナ
「よかった……。対岸についたら、急いで火を起こさないとですね……」
プラン
「ありがとう、アジール」言う通りにかじった
トア
「シズが付けてくれるまで、少し待っていろ」 言いながら、適当に羽織れるものを二人に渡し。
アジール
「君は要だからねぇ、居なくなられたら困るし、良かったよ」 からから笑って
プラン
「うん、渡り終えたら…ね」
「アジールが手をつないでくれてたから…遠くに飛ばされずにすんだよ」つながれてなかったらもっと勢いよく飛ばされていただろう。
アジール
「いやー、釣り竿に気を取られてなかったら落としてないからさー」
「ちょっとやっちゃった感あるよね」
トア
「……他にも同じような部分があるかもしれない。気を付けて進もう」
アジール
「よろしくー」
シズナ
「……いえ、そもそも私が岩に早く気付いていれば、こんなことにはなっていませんでしたから」
たんGM
あ、すみません描写忘れてた……衝撃で荷物が少しばかり流されてしまったようです。
プラン
「昨日の今日で川の流れもまだ速かったから、いたしかたないよ」
@に、にもつー
トア
「慣れた船頭でも、あれに気付くのは難しいだろう。……僕だって、気付けていなかった」
アジール
食料流されてそう
シズナ
アジールの竿だけでまかりならんか?
たんGM
荷物の中身はいずれも食糧が入っていたものだったため、行軍に支障はないものの、ちょっとだけ食糧の余裕がなくなったという感じです。
まからんなぁ…
とはいえ準備は怠ってなかったでしょうから、こんくらい流されました。
1D3 → 1
1日分
シズナ
よゆう
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:8/? 地図:+2 食糧:7日分
トア
やったぜ
プラン
最小限ですんだ
アジール
「干しきのこくんがいかれたねぇ」
シズナ
「……」 しょんぼり。
アジール
「それくらいですんだし良かった良かった」
シズナ
「また探さないと、ですね」
トア
「……次があるなら、問題ない」
アジール
「しーずな」 シズナのほっぺをつついて 
シズナ
「えっ……な、なんですか」
アジール
「そんなに責任感じる必要ないない」
たんGM
また君が歌って小鳥をおびき寄せれば食糧なんてどうにでもなるんだ
トア
嫌なディズニープリンセス
シズナ
「……ありがとうございます」
アジール
「トアも言ってるけど替えが利くんだしね。あんまり暗い顔してるとトアがまたそわそわしちゃうよ?」
トア
「……していない」
シズナ
じゃあ小鳥を誘き寄せてたんごって名前つけて食料にしよう
シズナ
小さく笑って。 「……そうですね」
たんGM
わざわざ名前を付ける必要性???
プラン
「うん、向こう岸についたら、また探せるしね」ふふ、と少し笑って
アジール
「だってさっき一人称変わるくらい焦ってたじゃない」
プラン
「心配をかけてしまったね」
トア
「……」 「落とすぞ」
アジール
「うわ、怖いなー、助けてシズナ」
プラン
いまさらきづいてしまったんだが
シズナ
「……トア」 咎めるような声で。
プラン
ういんぐふらいやー
トア
「……」 ぐう。
プラン
つかえばよかったのでは…?(疑問符
(川わたるとき
アジール
「……」 にまにま
シズナ
10秒で渡れないよ数百m
アジール
増水状態で
かなり幅広かったから
うん
トア
おとすぞ、と唇の動きだけで。
プラン
だめだた
アジール
「こわーい」
プラン
思わず笑みがこぼれた
「仲がいいね」
アジール
「おやおや、蚊帳の外かい?プラン」
トア
「そうだな、外にはアジールがいる」
アジール
「入っておいで」 「ひどいなー」
プラン
「ありがとう。大丈夫、皆中にいるさ」
シズナ
くすくすと笑いながら、引き続き筏を勧めていく。
たんGM
シズナの操作する筏はそのまま川を渡っていく。今度は流木や水面下に潜む岩を綺麗に避けていったことで、何事もなく対岸に辿り着けるだろう。
対岸に到着すれば、筏を川べりに持ち上げ、流されないように近くの木にロープで括り付けた。それらの作業が終わるころには陽が落ち始め、仲間の体力も思っていた以上に消耗していたことから、その日の狩りは近くの木の実や野草を採取するだけに留める事になるでしょう。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
焚火の音 / Forest of wing100%
プラン
火の音
アジール
「はー・・・温かい、ぬくぬく」
シズナ
「川は渡れましたけど……渡るのに2日掛かってしまいましたし――」 明日何かしら見つからないと、引き返すことも考慮しなければならないかと、進む方角を仰ぎ見る。
たんGM
ささやかな食事を終える頃には陽もとっぷりと落ち、周囲は夜の暗闇に包まれた。幸いにも川べりの地面は安定しており、テントの設置も問題なく行えたことでしょう。
プラン
「ちゃんとあたたまるんだよ」
アジール
「そうするそうする」
トア
「プランもだ。二人とも、川に落ちているんだから」
「……川で身動きが取れなかった分、もう少し進んでもいいかもしれないが」
プラン
「話通りなら…たぶん、ここから何か手がかりが見つかる…とは思うのだけれども」
トア
「また川が荒れてしまっても、な」
アジール
「まあ、明日一日進んでみてまた相談しよう」
シズナ
「……はい。今日は二人ともしっかり温まって、ゆっくり休みましょう」
トア
「……シズも、今日は疲れたろう。ちゃんと休むんだ」
アジール
「まあまあ、そこの二人は先に休んでよ」
トア
「番は、僕がしておく。皆も一度休んで、交代までに起きて来てくれればいい」
アジール
トアとシズナに言って
「僕たちどうせ温もるのに時間かかるし」
プラン
「ありがとう、トア、シズナ。うん、見張りは先にしておくよ」
トア
「最初に休むのは体を冷やした二人からだ。火の傍でなくとも、包まれば暖まるだろう」
アジール
「僕たちを理由に無理をしないなら任せるけど」
くすっと笑って
シズナ
「……トア、甘えさせてもらいましょう。そうでもしないと、あなたはすぐに無理をするもの……」
アジール
「ほら言われた」
トア
「それはもう、指摘され……」 た。今。
アジール
「シズナはよく分かってるねぇ」
トア
「交代の時間までだから。……無理はしない、約束する」
シズナ
「……今日は疲れたから、一緒に休んで欲しいの」
アジール
「……」 吹き出しかけて 何とか堪える
プラン
「シズナもこう言ってることだし、ね?」
アジール
「…そ、そうそう」 笑いを堪えながら頷いて 「よく信頼されてるじゃないトア」
トア
「……、わかった。それなら、先に休む」
頭を掻いて応えて、アジールとプランに視線を向ける。
プラン
「任せて」
アジール
「うん、おやすみ、シズナ、トア」
トア
「二人も、ちゃんと暖まっておいてくれ。無理は、しない様に」 
たんGM
冒険者達はその日の夜番を決めると、川のせせらぎを耳にしながら床についたのだった――
プラン
「うん、わかったよ、トア」
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
おやすみジングル / 作(編)曲 : ma-kun100%
アジール
「はいはい」
シズナ
「……ほら」 トアの背中を緩く押すようにして。 「おやすみなさい、二人とも」 振り返った時に、小さく笑みを浮かべておいた。目論見通りにいった、と。
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
たんGM
ごめんちょっとはやかったね…
アジール
いいのいいの
たんGM
読みが甘い…ッ
トア
「ああ、」 頷きながら、背を押すシズナと一緒に横になった。
トア
踏み込みは?
たんGM
浅い…ッ
たんGM
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Rainy Saria's Song (Piano cover) / Kitchokudo100%
トア
何か知らない間に
たんGM
覚醒し始める冒険者の耳に最初に届いたのは、仲間の寝息ではなかった。
大小さまざまな雨粒が、草花を打ち付ける音。
木々の葉が雨粒を跳ね返し、大地に出来た水溜まりを叩く音だった。
トア
痛いと思ったら右腕に打撲痕がついてるからシップ貼って来るね……
シズナ
ゼルデンリング
プラン
また雨だ
たんGM
先日のように大振りというわけではなく、小雨程度の雨だったが、雨音に周囲の獣の気配が掻き消されていく。
シズナ
心霊現象じゃん
プラン
「ん…?」
たんGM
こわ
アジール
お大事に、、、
プラン
激しい雨ではないが、静かに響く雨音に意識を覚醒させた。
シズナ
「雨――」 また川が増水してしまう。
アジール
「あらら」
「これはもう進めって事かもしれないねぇ」 起き上がって笑って
プラン
「引き返すにも、すぐは難しそうだね」
「…そういえば」
『永遠に振り続ける雨の中を彷徨い、夢の中へ迷い込んでいく気がした』
シズナ
「……そうですね」
プラン
「雨についても言っていたけれども…偶然…?」空を見上げた
シズナ
「この辺りは、雨が降りやすい地域なんでしょうか……」
アジール
「そういえば言っていたねぇ」
プラン
単純に天気が不安定なだけなのだろうか、あるいは…?
トア
たぶん箪笥を持った時にぶつけたやつだ……
もどりました。失礼しました
シズナ
おだいじにして;;
たんGM
おがえり。。。
アジール
おかえり、、、
トア
「言われていた通りなら、」
「今の状況が、手掛かりと言えるかもしれない」 
「どちらにしても、今日一日は前に進もう。……何かあるなら、もう見つけられる頃だろうから」
シズナ
「ええ。雨が強くならないといいけれど……」
アジール
「うまいこと身体は濡らさないようにねー」
たんGM
冒険者は必要以上に雨に濡れないよう細心の注意を払いながら、小雨降り続ける森の中を進んでいった――
プラン
「北に進んで…『目の前に現れた蝶を追ううちに、あの里へと辿り着いた』だったね」
たんGM
それでは19日目の移動フェーズです。わぬんだむをどうぞ!
トア
ぬんだむ!
シズナ
支援!!
プラン
ちずさくせいぬんだむ
2D6 → 12[6,6] +2+4 = 18
たんGM
つ、つよすぎる
プラン
完璧な地図作成
トア
つ、つよすぎる
アジール
つ、つよすぎる
プラン
これも北向きの針の力です
シズナ
「雨の日は蝶も飛んでなさそうですね……」
つよい
アジール
これは伝説の+4補正では?
と思ったら1足りてない
2かも
プラン
ぱ、ぱ、ぱ…
アジール
北向きの針を推す男じゃん、、、
マジ???
プラン
しないy
たんGM
割る8だから3?
シズナ
3だね
トア
さんさんさん
たんGM
さんさんさんおはようさん
探索もどうぞ!
アジール
支援もらって探索ぅ
2D6 → 9[4,5] +5+2+2 = 18
よーし
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:13/? 地図:+3 食糧:7日分
シズナ
がんばった
たんGM
この一帯はよく雨が降るのか、沼が点在している。そこら中に大小さまざまな沼があり、その沼の中には魚影も確認できた。
トア
よすよす
たんGM
その日の狩りは沼で魚を獲ることになるだろうか……そう冒険者は考えながら進んでいった。
小雨の中、軽い会話を鋏乍ら、緩みそうになる警戒心の中行軍していくと
ふ、と雨の中に、違う匂いが混ざった気がした。
プラン
おかえりん
たんGM
危険感知判定 目標値:10でどうぞ!
アジール
ピコーン
2D6 → 8[6,2] +5 = 13
よし
トア
ピピン!
2D6 → 10[4,6] +4 = 14
プラン
危険をヒラメで感知する
2D6 → 3[2,1] = 3
考え事しながら歩いてるからこうなる
シズナ
私がするまでもなかった
たんGM
シズゥナもやっとく?
シズナ
私はいいよ
たんGM
わかった
シズナ
周りが成功したから自動的に成功した!!!
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
!SYSTEM
背景を変更 by たんGM
雨の中の森
たんGM
これなら背景変更してもいいってぐろちゅわがいってた
シズナ
いや不透明度をあげたが……
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
追い詰められて / ソマリと森の神様OST100%
プラン
きんちょうかん
たんGM
(´・ω・`)
ふと、冒険者を追いかける気配と、雨の匂いに混じってしまって微かだが、違和感のある臭いを感じた。
ソレは腐った肉のような匂いを漂わせ、地面をズルズルと這いずっている。
プラン
ほらー・・・
アジール
「──、」 すん、と鼻を鳴らして
プラン
「雨に蝶…」うーんと考えながら
シズナ
――……」 周りの反応に、ふとあしを止めて。
トア
「……」 足を止めたシズナに頷いて、
「プラン、知っているか」 這いずるそれを示す。
プラン
「ん」
アジール
「さてさて」
プラン
トアに言われた、ソレに気づき
@まもちきか見識でいいんですかね…?
たんGM
相手との距離はまだ大分あります。目視はできないかもしれないですね。
アジール
「アンデッドかな」
プラン
「妙な気配がするね…はっきりとは、姿を見てみないとなんとも
たんGM
見に行くなら一人が隠密判定を行って貰って、情報を収集してくるってこともできます。
シズナ
「……臭いからしても、多分そうだとは思いますけど」
アジール
「ちょっと見てくるよ」
トア
「わかった。……襲われるかもしれない、警戒しておいてくれ」
たんGM
隠密判定の目標値は11です、頑張れ!
アジール
えいえい
2D6 → 7[5,2] +6 = 13
成功
たんGM
うむ、ではアジールが単独で、道を引き返すようにして追いかけてくる気配の正体を探りにいきました。
シズナ
「……気をつけてくださいね」
アジール
僕はセージもあるから見識もつよい(よわい)
たんGM
結果、それは10mや20mはあろうかという巨大なミミズであることがわかった。腐肉のような匂いはその巨大な胴体から漂ってきているようです。本来なら、古龍の褥に生息する、その巨大な生物は……本来はまもちき19くらいで判明しますが、事前に調査していた。生物や森に詳しいなどの設定があれば+4くらいぼーなっすあってもよいです
アジール
まあ下調べしてた(はず) だし ある程度の知識は師匠から教わってると思うから
此処は上限いっぱいまでもらって振ろう
うおおおおおおおっ 魔物知識判定!!
2D6 → 8[3,5] +5+4 = 17
惜しかったわん
たんGM
うおおおお
惜しかったネ
シズナ
おしかったわん
トア
キャラを割れば行ける
アジール
指輪はまだもってないんだー
たんGM
キャラを割るな
アジール
トア!?
たんGM
アジールの情報を頼りに、プランが振っても大丈夫です。
アジール
「っとぉ、あれはやばそー」
そそくさ戻って
プラン
もどってきたらアジールから情報を聞こう
アジール
「でっかいミミズ。10m以上はあったかな」
プラン
「でっかいミミズ…?」
アジール
「たぶん正面からあたったら死ぬ」
シズナ
「ミミズ、ですか……?」
トア
「……そんな手合いなのか」
プラン
「何かのレヴナント…?」アジールから聞いた情報をもとに
ボーナスもアジール経由でもらって
魔物知識判定
2D6 → 11[6,5] +2+4+4 = 21
たんGM
つ、つよい
シズナ
つ、つよすぎる
アジール
えらーい
たんGM
ではその巨大なミミズの正体は、ML-P115 III-P403のスワンプウォームであることが分かるでしょう。
プラン
「…スワンプウォーム、かな。もとになってるのは」
トア
普通に死ぬ奴だ
プラン
「結論、まともにぶつかったらダメだよ」
たんGM
はい
アジール
「だよねー」
シズナ
「……どうにかして、やり過ごさないと」
トア
「そんな手合いがうろついているなら、この先を進むのは難しいだろう」
アジール
「迂回路探そうか、エオン老とブレビスが進めたなら、僕たちも行けなくはないと思うけど」
プラン
「うん、距離を取って…別の道を行くしかない」
たんGM
ずるずる……ずずず……巨大なミミズの這いずる音は、冒険者のいる方へと向かってきています。その速度は対して早いものではありません。相手は冒険者の位置を少しずつ探るようにして追いかけているようだ。
シズナ
「そうですね……なるべく音を立てないようにして進みましょう」
トア
「その時とは、環境が違うのかもしれないだろうと思うが」 「……今日は進む、だったな」
「ああ。進める所までは、進もう」
シズナ
「……浮いて進めれば、一番良かったかもしれないけど。雨の日でよかったかもしれませんね」
アジール
「よし、それじゃあ行くよ」
たんGM
ではでは
危険な魔物が背後に迫っています。
モンスター側の基準値を6として扱い、競争ルールで相手を撒いてください。
この一帯を抜けるには1マス=10mで100m移動する必要があります。
https://sw.tale.blue/p/?user/gamira#wd30e705
シズナ
け!?
たんGM
距離はこんな感じです
★□□□□□□□□□□■□□□敵
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
★□□□□□□□□□□■□□□敵
アジール
おや、こんなんついかされてたんだ
FS判定みたい
たんGM
■が貴方がたの現在位置、敵はスワンプウォームの現在地、★がゴールです
シズナ
結構前からあるよ
アジール
ほえー、しらんかった
トア
はしるーはしるー
シズナ
はしるーはしるー
プラン
はしるーはしるー
たんGM
静かにはしれー
ではまずそちらの手番からどうぞ
多分全員で振って、一番高い値を採用って感じだったと思いました
シズナ
そんな感じっぽい
トア
皆でラストピースに乗ってるわけじゃないので
シズナ
つまりわたくしの敏捷が一番すごい(しゅばば
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
トア
それぞれ振る奴
たんGM
しゅばばばば
シズナ
(´・ω・`)
トア
これが本物の末脚だ
2D6 → 9[6,3] +5+4 = 18
プラン
はしるーはしるー
2D6 → 5[2,3] +5+2 = 12
アジール
人娘プリティダービー!
2D6 → 8[2,6] +6 = 14
おっと
16ー
たんGM
ではトアの18が採用ですね
こっちはこんくらい動きます
2D6 → 8[2,6] +6 = 14
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
★□□□□□□■□□□□敵□□
トア
や、やったか……?
たんGM
ずるずる……ずずず……、相手もしつこいようで、ゆっくりとだが確実に冒険者のいる方向へ迫ってきている。
追いつかれれば一たまりもないのは、先程プランが齎した情報通りだろう。
シズナ
「まだ、追ってきてる……」
アジール
「これは中々面白くなってきた」
プラン
「追いつかれないようにしないと…」
たんGM
腐った肉のような匂いは先程よりも遠のいたが、それでもまだ冒険者達の鼻をつく。
トア
「……面白くないぞ。追い付かれたら、対処できる相手じゃないんだろう」
「今は考えずに走ろう」
たんGM
誰かファンブルしてくれないかな…
シズナ
「……ええ」
トア
??
シズナ
ということで次のダッシュ。
2D6 → 6[3,3] +10 = 16
たんGM
うむ
トア
ケツワープした。
2D6 → 5[2,3] +7 = 12
アジール
「だから面白いんじゃないか」 先頭を走りながら
たんGM
あんまりワープできてない
アジール
えいえい
2D6 → 6[5,1] +5+3 = 14
トア
基準違うけどシズナの方がはやい
プラン
えいえい
2D6 → 8[5,3] +5+2 = 15
たんGM
こっちの基準値怖くて6にしたけど7でもよかった説
今から7にしても、いい…!?
アジール
きっと急加速したんだな
たんGM
シズナの16を採用しましょう。
アジール
逃げてることに気がついて
プラン
ちょっとずれた
シズナ
もうこのターンで終わるよ
7にしたって
お前はもう終わりだ
たんGM
こっちはこのくらい動きました。先ほどよりも、少しばかり移動速度が速まったようです。
2D6 → 8[5,3] +7 = 15
シズナ
勝った! 第三部完!
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
★□□■□□□□□敵□□□□□
たんGM
くそっ、スタート位置もう1個先においときゃよかったわ!
調整が、下手…!
プラン
そういうときもありまs
たんGM
ずずず……ずず……ずずず………………
腐った肉のような匂いと、這いずる音が……少しずつ遠ざかっていく。
アジール
「お、諦めたかな?」
シズナ
「距離が離れて……私たちを見失いかけているかも」
トア
「もう一息だ。完全に撒こう」
プラン
「あともうすこしでまけそうだ」
たんGM
万全を期して湿地帯を出るまで移動を続けた冒険者達が振り返る頃には、巨大ミミズ・スワンプウォームの気配は、完全に消えていた――
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
プラン
きえた
トア
きえてる……
たんGM
5マス以上空くと撒く事に成功しちゃうんですね!
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Rainy Saria's Song (Piano cover) / Kitchokudo100%
プラン
ふぅ…と息をついて
アジール
「あー、楽しかった」
プラン
「…気配が感じられなくなったけれども」どうかな、とアジールとトアに
シズナ
「た、楽しくはなかったです……」
トア
「……、……」 まったく。 
アジール
「大丈夫そうだよプラン」
プラン
「どきどきはしたね」
それを楽しいとしてしまうのがアジールらしいといえばらしい
トア
「先程見た相手は、もう撒いている。……同じ種の奴がいないとも限らないから、気を付けて動こう」
プラン
「うん」
たんGM
さてどうするかな……んーー、一日分早めちゃってもいいかもな……
アジール
「そうだね」
トア
まあ前回と同じで0時で切るなら
微妙なタイミング
たんGM
そうなんですねぇ
シズナ
「……ええ。他にも、見たことのないような魔物もいるかもしれないし」
たんGM
狩りして野営して切れるけど、一日分イベント早めて進めちゃってもいいかなとも思いつつも
急いでもあれなんで狩りして野営して今日は切りますか…
シズナ
はやねはやおき
プラン
いいですよ
たんGM
だいじだいじ
アジール
はぁい
トア
ひゃい
たんGM
あとRP内一日くらいで終わるので次は確実に終わります!!
ので狩りフェーズはいります!
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:13/? 地図:+3 食糧:7日分
たんGM
では19日目の「狩り」。見識または探索判定 目標値:9
アジール
面白いことが起きてワクワク感が強い えいえい
2D6 → 2[1,1] +5 = 7
探してる、トラブルを
たんGM
わくわくしてない・・・
なるほどね…
トア
こいつ……
たんGM
トラブルはなかったから安心して50円ひろっておいで…
トア
探索だ
2D6 → 9[5,4] +4 = 13
シズナ
今日のキノコ見識
2D6 → 3[1,2] +3 = 6
アジール
ちぇー
シズナ
きのこないです
たんGM
きのこはなかったみたいですね
プラン
ひゃい
プラン
見識判定
2D6 → 8[4,4] +2+4 = 14
プラン
なんかちょっと時間差な感じが…。
たんGM
周囲を慎重に探索すると、近くに小さな沼があった。
沼を覗き込めば、水は濁っているものの多くの魚影を視認することが出来るだろう。
釣りは冒険者の必須スキルと言ってもいい。ある程度の器用さがあれば簡単に成功するはずだ。
トア
アジールの釣り竿……君がいてくれれば……
プラン
あじーるのでばん
シズナ
新しい釣り竿よ!
アジール
「釣り竿くんがなー、仕方ない、適当な枝でやるか」
たんGM
あじーるのつりざお…
プラン
「ん…アジール、ここなら魚が釣れそうだよ」
トア
ボロン
アジール
「そーみたい」
トア
「出来る、ものなのか……?」
たんGM
そのシメジをしまえ
アジール
「糸と釣り針さえあれば大差ないよ」
プラン
しめじ?
アジール
「あれ折り畳めるやつだから中々いいやつだったんだ・・・」
シズナ
「……大きな魚を狙うのでなければ、大丈夫じゃないかしら」 あまり詳しくないけど
アジール
というわけで魚を釣ろう
たんGM
うむ。アジールと、もう一人は誰にしましょう
トア
これはシズナがやろうとしても僕がやると言われない珍しい好意だ
行為!
プラン
「せっかくだから、やってみたらどうかな、魚釣り」
シズナ
しょうがないにゃあ。
トア
「そうだな……、プラン、僕らはテントを建てようか」
シズナ
「……」 食べる=殺すために釣るというのは気乗りするものではないけれど、食べ物はどうにかしないといけない。
プラン
「うん、僕たちは野営の準備をしているから」
シズナ
「……分かりました。やってみます」
たんGM
では狩り担当のお二人は、冒険者+器用B 目標値:9で判定をどうぞ。
トア
「辛ければ、すぐに行ってくれ。僕が代わる」
プラン
いのちをいただく
アジール
これが太公望だ
2D6 → 7[5,2] +5+3 = 15
よーし
シズナ
今日は大漁よ!
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
たんGM
大漁だーーー!
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:13/? 地図:+3 食糧:9日分
プラン
焚き火で川魚を焼く
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
焚火の音 / Forest of wing100%
プラン
沼だけど
たんGM
二人は見事に、二日分はくだらない量の魚を釣り上げる事に成功した。
シズナ
「随分沢山魚がいましたね……」
シズナ
ちょっといれとか
アジール
「焼くか燻すかしたいところだね」
「ふふーん」
トア
「おかえり。……、釣果は十分の様だな」
アジール
いてといれ
プラン
「おかえりなさい。うん、たくさん釣れたね」
たんGM
沼に生息していただけあって味には癖があるが、適切な処理を施せばこれもまた風情のある旨味となっただろう。
たんGM
いっといれ
たんGM
今日のご飯は何にします?塩焼き?スープ?
アジール
「ちゃんと毒を吐かせて、香草があればいいんだけど無ければこれ」
さっさ、と黄色い粉を示して
たんGM
黄色い、粉…
アジール
泥だわ<毒
トア
いっといれ
シズナ
ハッピーターンの粉です
アジール
「コボルト謹製、カレーの粉だよ」
プラン
両方
たんGM
ばかな、ハッピーターンの粉は白いはず……
トア
「……食べたことはないな」
アジール
「蛇とか食べる時に使うんだよね」
シズナ
インドにはカレー粉はないんだぞ>たんご
アジール
「あれも結構癖が強いから」
たんGM
う、うそだ…!そんなの信じられるか!
また俺を騙そうとして…
シズナ
美味しんぼのカレー編でごちゃごちゃ言ってた(ごちゃごちゃいっててよくわからない
たんGM
シズナ
「匂いの強いものを食べるには、よさそうね」
トア
「上書きしてしまうんだな。……それだけ強い匂いなのか」
アジール
「気にいると思うよ」
シズナ
確かイギリス辺りが発祥だったって言ってた……<カレー粉
たんGM
本日も皆さんがおやすみになったら終わりになりまぁす!
アジール
先ずインドで生まれたカレーを
たんGM
まさかのイギリスなんだ
アジール
イギリス人がシチューと掛け合わせて
それが日本に入ってきたから
プラン
ひのおとが
アジール
インドのカレーと日本のカレーは間に1枚あるんだよね
プラン
それっぽい
シズナ
「……トア、食べてみたら?」 
プラン
「楽しみだ」
アジール
昔公文の教材で見たな
トア
「ああ。……シズは、食べた事があるのか?」
シズナ
でもカレー粉もミックススパイスでガラムマサラもミックススパイスだから
アジール
「……」 ぱっぱ、もぐもぐ
シズナ
言葉が違うだけじゃないの???って思ったのは内緒
アジール
なるほどねw
アジール
「うまい」 てれれー
シズナ
「似たようなものを口にしたことはあるけれど……」
トア
「口には、合っていたかな」 ぱ、と振って
シズナ
「ええ、美味しかったわ」
プラン
「アジール、僕も少し貰っていいかな」
シズナ
カレー味にすれば食べられないものはない
プラン
万能
トア
すっと口へ運んで、
アジール
「どうぞどうぞー」
たんGM
でもカレー味にしても食べられなかったハイポはある
プラン
トアはどういう感想だろうか、と
トア
【✔:好き】 [×:とても好き,好きじゃない]
プラン
すき
シズナ
それはカレー以外の味が強すぎるからだよ
プラン
「ありがとう」と言い、少しふって、もぐもぐと
トア
「! ……、……」 何かに気付いた様な顔をして、第三の目がぱっと明るんだ。
プラン
「うん、独特の風味だけど…美味しいね」
トア
一口含んだ後は、もぐもぐと食べ始めた。
プラン
「トアもそんな感じかな…?」ふふ、と笑みを浮かべて
彼の目はとても素直である。
シズナ
「……ふふ、今度、似た味のスパイスを作ってみるわね」 トアの様子を見て微笑んだ。
アジール
「良かったじゃない」
トア
「……ああ」 口元を緩めて、薄く微笑んだ。
「楽しみにしておく」
プラン
一時はどうなることかと思ったが…こうして穏やかに過ごせるようになってよかった
無論まだ油断は禁物である、が。
プラン
やさしいかんじがする
たんGM
此処で切ってもええんやぞって言われてる気がする
シズナ
ZUNの時間だ
トア
そうかもしれない
アジール
いいぞ
プラン
いいぞ
シズナ
いいぞ
プラン
また次回は土曜日でしょうか?
たんGM
小雨は未だ優しく降り続ける。
小さく立ち上がる火の粉と煙が、ゆらゆらと夜の闇へと吸い込まれていった。
天を仰げば、木々の隙間、雲の合間から美しい星々が見えた。

まるで深い沼に脚をとられ、そのまま沈んでいくかのように……冒険者たちは静かに眠りに落ちていった。
たんGM
ZUNが早いか、俺のタイピングが早いか…勝負!!!!
って打ってるあいだにZUNがきてました
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
おやすみジングル / 作(編)曲 : ma-kun100%
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
プラン
ずん
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
シズナ
ずん
たんGM
本日の分、おわ!
プラン
ずんどこ
たんGM
長引いちゃってごめんけど、また来週の土曜日いただいてもええじゃろか!
シズナ
ひゃい
アジール
ほい、たぶん平気
トア
りょうかーい
たんGM
次回は1,2時間くらいあれば終わる程度になりまひゅ
ほぼほぼエンディングのみなので…
シズナ
次回フルタイム了解
たんGM
では来週も宜しくお願いします!本日はお疲れさまんさでした!
アジール
そいつはどうかな(ド☆ン
たんGM
??
シズナ
お疲れさまでした
トア
お疲れ様でしたー
アジール
お疲れ様でした
シズナ
ではまた次週ー
プラン
おつかれさまでしたー
こんばんは
シズナ
きのせい
アジール
いるよー
たんGM
しゅっ
トア
いる
プラン
よろしくお願いいたします。
シズナ
よろしくお願いします
たんGM
今日でラストになります絶対宜しくお願いします!
アジール
よろしくお願いします
トア
よろしくお願いします。
たんGM
 
 
 
【✔:アジール】 [×:トア,プラン,シズナ]
シズナ
開幕ランダムダイス
たんGM
寝入っていたアジールの耳に、ふいにさわさわ…と風がそよぐ音が届いた。
普段であれば心地よい音のはずだったそれは、次第に大きくなっていく。音が貴方の間近まで迫った途端、ぞわりと貴方の背筋が凍った。
氷のように冷たい手の形をした霧が、まるで意思を持ったように貴方の首を絞め始めたのだ。
危険感知 目標値:8
で周囲の方々は自力で起きていいです。
たんGM
というところから始まります
アジール
「──っ……!」
トア
これはもう振っていい系??>危険感知
たんGM
いいよ!
シズナ
あこれ周りの人が危険感知する系か
たんGM
ですです
シズナ
危険が危ない
2D6 → 5[1,4] = 5
あぶなくない
プラン
危険感知
2D6 → 10[4,6] = 10
たんGM
アジールが声を上げたら普通に起きて大丈夫です。なんか先行入力で起きておきたいって人のための判定
プラン
「…?」
アジール
「………ふ、‥ぅ……」
プラン
なんだろう、今妙な感じが…?
トア
感知くん
2D6 → 10[5,5] +4 = 14
アジール
「このっ…」
プラン
「…?アジール…?」うなされてる?
トア
――、」 ぱち、と目を開いて
プラン
「アジール…!」
トア
体を起こすと、魘されているアジールに近寄って行く。
プラン
大きめの声が思わず出る
シズナ
――……?」 皆に少し遅れて目を覚まして。 「何が……」
たんGM
横たわるアジールの首元には、手を象った白い霧の集合体がまとわりついています
それはぎゅうぎゅうと強くアジールの首を絞め続け、彼…?彼女…?を絞め殺そうとしているようだ。
シズナ
もう性別は判明したはずなのに……
トア
――シズ、プラン、アジールの首に」
プラン
「白い霧……?」@見識判定いいですか
たんGM
けん、しき…まものちしき!?
プラン
@魔物知識判定ならばそちらで
アジール
「………ぅ…」
シズナ
「……え、ええ」 状況を見て慌てて起き上がると、アジールの傍へと駆け寄って
通常武器きかなそ~
たんGM
魔物知識なら良いでしょう
プラン
2D6 → 7[5,2] +2+4 = 13
たんGM
プランはそれが妖精の類であることが分かるでしょう。ただし妖精にしては存在が不確か。妖精になりたての、マナの集合体みたいなものです。
シズナ
おばけじゃなかった
プラン
「妖精…?いや、なりたてのマナの集合体、だね」
ひきはがしても大丈夫な系って確信もっていいなか
たんGM
普通の攻撃もできるようにしてますのでばしっと叩いてくれて大丈夫です
プラン
かな
アジール
首を掻きむしるようにして 苦しむ
たんGM
大丈夫!
シズナ
「……とにかく、引き剥がさないと……!」
プラン
「ひきはがしてもだいじょうぶ!」
トア
「まずは払うぞ、このままにはしておけない」 
プランに頷いて、アジールの首周りをぐいと払う。
シズナ
横から手を伸ばし、その腕を掴んで引き剥がしに掛かりましょう。
プラン
『…どうして、彼女を?』妖精語で問いかけてみよう
たんGM
プランの声掛けを合図に、トアとシズナが霧の手をアジールから引きはがした。霧で出来た白い手は、そのままふよふよと掻き消されていく。
アジール
「けほっこほっ・・・えほっ・・・」
たんGM
――』 霧の手は答えません。というよりも、言葉を理解できるほどの知性もないようです。
シズナ
「……大丈夫ですか?」
アジール
「………あー…溺れる夢見たよ……」
プラン
ごめんね、アジール、もっと早く気づいてれば…」水を渡そう
トア
「……返答はあったか、プラン」 アジールをシズナに任せて、槍を引き抜く。
シズナ
背中に手を添えて身体を支えつつ
プラン
「ううん…呼びかけてみたけど、だめだった」
アジール
「って冷た…‥、うひゃーなんだなんだ」
トア
「わかった」 頷くと、此方へもう一度寄って来る様なら槍で払おう。
アジール
首をペタペタ触って
「ありがとう、シズナ。大丈夫」
プラン
「…妖精…といっても、妖精になりかけのマナが、君に害を与えていたんだ」
たんGM
霧が濃くなれば、それは自然と手を象るように蠢いたが、トアが槍で払って行けばそれは風のように掻き消えていった。
シズナ
「妖精……? ……悪戯にしては、随分悪質ですね」
アジール
「おやおや、好かれてるのかなあ」 苦笑して
トア
「……首を絞める手合いに好かれて喜ぶんじゃない」 息を吐いて、完全に消えれば槍を戻して。
プラン
「言葉を交わせる知性はまだできていないなりかけで…どうして、そうなったのかまでは」
アジール
「ヴァンニクに嫌われるのはありそうだけど、ウンディーネに恨み買うようなこと……」
「少なくとも此処じゃしてないな」 きっぱり
トア
「マナの集合体、か。……シズとプランも、十分気を付けてくれ」
アジール
「喜んではないよー」
プラン
「うん…」これも森の不思議な現象のひとつなのだろうか…コレについては確か言っていなかったけれど…
シズナ
「……え、ええ。気をつけるわ」
アジール
「とりあえず寝なおそうかな」
トア
「更に奥まで進んで行けば、何が出るかわかったものじゃないな……、ああ。僕は起きておくから、三人は寝直してくれ」
シズナ
「……はい、私、見張っていますから、休んでください」
プラン
妖精というよりも、まるで…ゴーストのような…?
たんGM
寝ます!寝ました!朝です!おはようございます!!
カンカンカンカンカン!
トア
はやい
プラン
おはようございます
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
神秘のベール / ソマリと森の神様OST100%
シズナ
かんかんかん
アジール
おはよーおはよーそこにいるの
!SYSTEM
背景を変更 by たんGM
森の奥
プラン
襲われたアジールと見張ってくれたトアを気遣って今日の朝ご飯は担当しましょう
たんGM
寝入った後は特に霧の襲撃もなかったようで、今度はゆっくり眠れたでしょう。
では本日のわぬんだむを振っていただいて…
シズナ
んだむ!?
トア
ヌンッ
たんGM
だむ!
プラン
だむ!
アジール
じゃあ探索だー
プラン
地図作成だー
シズナ
支援だー
トア
様子を見つつ何某だ
アジール
えいやー
2D6 → 4[1,3] +5+2+3 = 14
プラン
地図作成
2D6 → 7[1,6] +2+4 = 13
トア
振るだけ振っておくか
探索だー
2D6 → 10[5,5] +4+3 = 17
シズナ
つよ
たんGM
睡眠中の襲撃の事もあり、冒険者はいつもより早く起きて行動に移した。
焚火の後を丁寧に消して、テントを解体し荷物を整理する。そうして移動を開始する頃には、木々の間から薄っすらと朝日が見えた。
トア
照り焼けた
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
北の大森林 規模:18/? 地図:+2 食糧:9日分
アジール
えらい
プラン
方角を確認しながら、マッピングを進める
たんGM
朝陽が登っても、霧が濃いため何処か不気味な森の中を歩いていく。
ふと、貴方がたはその森に、ただならぬ雰囲気を感じることとなる。
それまで聞こえていたはずの鳥の声や虫の音が、その一帯に脚を踏み入れた途端、聞こえなくなったのだ。
気配を探ろうと思えば探れるが、結果は芳しくなかった。冒険者の技能と勘をもってしても、気配の一切を感知できないのだ。
アジール
「──変だな」
プラン
「うん」
トア
「……、ああ」 その違和に眉を顰めて、小さく唸った。
プラン
「生きている物の気配が、ない。今までは、動物たちの気配があったのに」
シズナ
「……はい。全然、生き物の声がしなくなりました」
トア
「ただの森の気配じゃない。……こんな話は、出立前に聞いていたか?」 
プラン
ある意味、今までとは違う現象が起こっているのは収穫といってよいのか、悪いのか。
アジール
「迷いの森、かなぁ」
「エルフの結界か何かがありそうだけど」
プラン
『茂る木々は幻のようにも見え、永遠に振り続ける雨の中を彷徨い、夢の中へ迷い込んでいく気がした』
「とは言っていたね…」
シズナ
「……そういうことがあるなら、事前に教えてくれているとは、思うけど……」
プラン
「ずっと北へ歩き続けて…転機になったのは、確か、『目の前に現れた蝶』」
「それを追って…里にたどり着いた、と」
アジール
「蝶か」
トア
「霧が寄ってきている事はあったが、」
プラン
「手がかりが現れるとするとソレ、だけれども…」果たしてすぐに表れるかどうか、は。
シズナ
プラン先生HP回復していいんじゃない?(寝たし
プラン
HP:30/30 [+2]
トア
「蝶はおろか、何の気配もないか……」
プラン
ありがとう!
アジール
「この状況で出てくる蝶が」
シズナ
「……北へ向かい続けたら、何か変わるのかしら」
アジール
「普通の蝶なわけないじゃないか」
「うん。とりあえず進もう」
トア
「そうだな。……存外、目的地はすぐそこかもしれない」
アジール
「目だけが頼りだ」
プラン
「うん」
たんGM
では冒険者はずんずんと森の中を進んでいきました。
草花を踏み締め、黙々と進んでいく。代り映えのない景色、気配のない不気味さ、冒険者の足音だけが聞こえてくる静けさに、次第に仲間達の口数も減ってきただろうか。
あっと
いやいいか!
全員危険感知 目標値:10でどうぞ!
シズナ
心の中の稲川淳二が勘付きました。
2D6 → 5[2,3] = 5
表は気付きません。
トア
怖い事には気付いてそう
アジール
「──、その時彼は言ったんだよ、『そんな装備で……』 っと、」
2D6 → 11[5,6] +5 = 16
トア
「……何を言ってるんだ……」
2D6 → 7[2,5] +4 = 11
プラン
2D6 → 4[1,3] = 4
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
たんGM
不意に、冒険者達の周囲に濃い霧が漂い出した。
それは徐々に濃くなっていき、ついには少し離れた仲間の姿さえ見えなくなってしまうほどになった。
プラン
そんな装備で大丈夫か?
アジール
適当に雑談をしながら 旅話をしていました
「これはまいったね」
トア
「霧、――全員、集まってくれ」
プラン
「うん」声を頼りにより近くに
シズナ
「……」 頷いて、近くに寄る。
プラン
「ロープで、つないでおくかい?」はぐれ防止
トア
「この霧が、あの時のものと同じなら、……どうにもならないな」
たんGM
警戒する冒険者の眼前で、意思を持ったように蠢く霧が無数の手を象って……そうして突如、冒険者に襲い掛かってきた。
そんなわけで
いきなりですが戦闘です!
アジール
「これは既視感があるな」
たんGM
戦闘準備どうぞ!
プラン
たぶん魔神じゃないと信じてなし
トア
「……僕の近くに居られると、槍に巻き込まない自信があまりない。シズかアジールの傍にいてくれ」 >プラン
シズナ
「……離れ過ぎないように注意して、戦いましょう」
プラン
「うん
アジール
「まあはぐれたらはぐれたで」
「北で会おう」
トア
「馬鹿を言うな、馬鹿を……」
たんGM
ハチ公前集合ね
トア
離れる前、シズナの背を軽く叩いて 一歩前へ
プラン
前衛たちの邪魔にならず、見失いように後ろの位置に
@見失わない
シズナ
「戦闘中は、……私の踊りと歌を、目印にしてください」 歌の方は耳印だけど。
絶対に取るというかたいいしの下準備はなし
トア
おっとと準備はなし
アジール
戦闘準備はなーし
たんGM
ではまもちきですね。霧の手は9/16です
アジール
まものちーしき
2D6 → 8[3,5] +5 = 13
プラン
魔物知識判定
2D6 → 12[6,6] +2+4 = 18
たんGM
わあ
トア
つ、つよすぎる・・・
プラン
お前のことなどすべてまるっとオミトオシだ
シズナ
つ、つよすぎる
たんGM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m003
こちらです!初めて作ったけど、大体ケットシー
これが1体です。1体っていうの忘れた
シズナ
ケットシーがかわいそうでしょ
トア
無数の手が無敵の手に見えて
霧の中の無数の手
霧の中の無数の手
HP:52/52 MP:52/52  防護:5
トア
ちょっとふふってなった
シズナ
無敵のマイキー!?
アジール
よーし
トア
最新話でいねえよなあ!の派生が出てきて笑っちゃった
たんGM
先制13です!
シズナ
単行本組だからまだいねえよなあできない
トア
先制を取った
2D6 → 9[4,5] +7 = 16
シズナ
占星取っちゃった
2D6 → 8[4,4] +10 = 18
たんGM
余裕じゃん
配置どうぞ!
シズナ
前でも後ろでも
アジール
とってるからいーや
プラン
一番命中に自信がない人ように
アジール
前線にいよ
トア
前だな
シズナ
自前10だから8命中
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
<>霧vsアジール、トア、シズナ<>プラン
プラン
回避-1(1回だけ)とパラミスとウイングフライヤーでいきます
たんGM
多分こう
シズナ
つ、つよすぎる
トア
えらい
アジール
命中は自前10ー
プラン
ではいきまーす
シズナ
お願いします
トア
自前11の斬り返しありだな
プラン
「森の精霊達よ、僕たちに力を貸して」パラライズミストAをぺたり、ウイングフライヤー3倍拡大対象アジールシズナトア
たんGM
濃い霧の中でも、適切な声かけによって戦線の展開に成功する冒険者達。対して、霧の中に生まれた無数の手は、ぞわぞわと蠢いて冒険者達に詰め寄ってくる。一瞬でも隙を見せれば、彼らは無慈悲に襲い掛かってくるだろう。
プラン
魔晶石5点さようならして
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
人狩りたちの接近 / ソマリと森の神様OST100%
プラン
サラウンディングアタッカーを霧の手に 必中で1回だけ回避-1
シズナ
分類妖精の音楽じゃない!!1
たんGM
分類妖精の音楽!?!?
もっと頭弱そうなのがよかった??
シズナ
絶対こいつアンデッドでしょうそつかないで
プラン
行使判定
2D6 → 10[5,5] +2+4 = 16
MP:38/44 [-6]
たんGM
正直分類は迷ったけどなんか自然現象っぽいのがよくて…
シズナ
頭弱そうなBGM(プリコネの洗脳通常戦闘曲)
トア
頭が弱い(物理)
たんGM
やばいですね!
プラン
森の精霊体が霧の手の動きを妨害するかのように注意を惹き、付きまとう。
シズナ
鼓咆的に私からいくか
トア
よろしおす
アジール
おねがーい
シズナ
陣気:
霧の中の無数の手
ざわり、ざわりと蠢く手が、プランの魔法によって動きを封じられる。
プラン
チェック:✔
シズナ
――……」 マントを脱ぎ去ると、深い青色のノースリーブのドレス風の衣装が露わになって
腿に身に着けた短剣を引き抜くと、表情が一転して冷たく、生気の薄いものに変わる。
まずはMCC5、本体1からキャッツアイ、ガゼルフット。
自分にクリティカルレイBも使っておいて。
MP:13/14 [-1]
霧の中の無数の手
『……』 声なき声が、風のざわめきとなって木霊する。まるで人の囁き声のようにも聞こえるが、その言葉一つ一つには、意志も意味もなかった。
シズナ
たん、たんと霧の中に靴音を響かせてステップを踏み、
トア
深い霧の中、どこかに消えてしまいそうな背中を見失わない様に注視しながら、槍を握って集中を深める。
シズナ
『激情は、炎にも似て――』 冷たく、しかしよく通る声で詠いながら舞い、敵への距離を詰めていく。
霧の中の無数の手
無数の手の中でもひときわ大きな腕に向かってくるシズナ。彼女を迎え入れるように、無数の白い手はシズナへと殺到する 『――……』
シズナ
【怒涛の攻陣Ⅰ】を発動。物理ダメージ+1です
――邪魔よ」 取り囲んで来る無数の手を、華麗に身体を捻りながらまとめて斬り払う。手に攻撃。命中。
2D6 → 6[3,3] +9+1+1 = 17
ありもろもろ
霧の中の無数の手
ありもろもろであたり!
たんGM
1回だけだから次は17に戻るんだよね
シズナ
ずばばっしゅ
威力14 C値8 → 5[6+2=8>9:クリティカル!] + 4[4+2=6] +11 = 20
トア
5命中なら捨て身で……バレへんか
つよい
シズナ
ぱらみすがあるから
今15で次から16
アジール
今15
霧の中の無数の手
ずばばば
アジール
うん
プラン
正確には、今が15で、次から16ですね
たんGM
パラミスいつのまに…
トア
恐ろしく早いパラミス
シズナ
パラミスはどこにでもいる
トア
次行ってきちゃうね>アジール
霧の中の無数の手
殺到する無数の手が、シズナの連撃に霧散していく 『――……』 何かを囁くような声を最後に、手の一部が消えていった。
アジール
いいよー
霧の中の無数の手
HP:37/52 [-15]
たんGM
俺でなきゃ見逃してたね
トア
【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】起動。
MP:3/12 [-9]
《捨て身攻撃Ⅰ》宣言、【クリティカルレイ】Bを自身へ。
たんGM
生きろ、手!
シズナ
お前はもう死んでいる
トア
優美に払われた一閃の後、木々を突っ切る様に跳躍、上空から吶喊する。命中判定。
2D6 → 9[5,4] +10+1+1 = 21
霧の中の無数の手
あたりでございます
トア
――せ、ッ」 着弾!
威力25 C値9 → 5[3+2=5>6] +10+2+5 = 22
たんGM
なんで2体にしなかったんですか?
霧の中の無数の手
HP:20/52 [-17]
シズナ
油断、慢心……環境の違い
トア
それはね
無数×無数になってしまうからだよ
霧の中の無数の手
ざわ…ざわ……向かってくるトアにまとわりつこうとした手が、槍に振り払われて消えていく。
アジール
「──やっぱりこれかぁ。なんとなく雰囲気が似てたんだよね」
さってと、と両手で剣を握って
装備は〈ロングソード〉2h
たんGM
なるほどね
トア
ちょっとおてあらい
アジール
【キャッツアイ】【ガゼルフット】を起動 《必殺攻撃Ⅰ》を宣言 クリレイBを自分へ
シズナ
いてあらい
アジール
「──、」 たっ、と駆け出して 鉄色の輝きが閃く
霧の中の無数の手
消える寸前、何某かをトアの耳元で囁いた気がするが、結局その声が発する言葉は何の意味も成していなかった。
アジール
「──せぇのっ」 命中判定を手に
2D6 → 7[2,5] +9+1 = 17
ダメージ
威力20 C値9 → 5[4+1=5>6>7] +10+1 = 16
へーんてん
霧の中の無数の手
トアから離れていく手が、今度はアジールへと向けられる 『――………』 伸びていく腕がアジールの脚へ、腕へ、首へ殺到するも……
いきてええええ
シズナ
お前はもうry
アジール
威力20 C値9 → 9[4+6=10>11:クリティカル!] + 5[1+5=6>7] +10+1+9 = 34
霧の中の無数の手
1Rくらいは生き残るかなっておもああ~~
アジール
「──これでよし、と」
霧の中の無数の手
HP:-9/52 [-29]
トア
HP:24/29 [-5]
霧の中の無数の手
なんで2体にしなかったんですか?
戦闘はおまけ程度って書いたからです
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
神秘のベール / ソマリと森の神様OST100%
霧の中の無数の手
ざわり……!
たんGM
切りつけても切りつけても手ごたえのない敵を相手に、無駄かと思われた攻撃を続けていくと、突如無数の手を象った霧が晴れていった。
プラン
「…霧が」
アジール
「──、さってと」
プラン
「トア、ケガを見せて」
キュアウーンズをできるならトアへ
トア
「後でいい、賦術もある」
たんGM
どうぞどうぞ
シズナ
――……」 霧が晴れていけば舞いを止め、トアの方を振り向く。 「無駄な怪我をするのが、好きね」
プラン
「他に何かいないとは限らな…」
「…シズナ?」
アジール
「無駄っていうのはちょっと可愛そうじゃない?」苦笑して
プラン
トアには念のため、ね
といってキュアウーンズ
2D6 → 10[5,5] +5+4 = 19
シズナ
首を横に振ると、短剣を収め、様子が普段のそれに戻る。
トア
「少しでも早く、敵を倒せるなら無駄だとは思わない。……それだけ、シズ達への危険も減るだろう」
プラン
威力10 → 3[2+5=7] +9 = 12
MP:36/44 [-2]
トア
HP:29/29 [+5(over7)]
プラン
axa,
シズナ
慌ててトアに駆け寄ると、顔を見上げて。 「……平気?」
プラン
その雰囲気の異なる様子に、彼らが湖で彼女に剣を抜かせたくなかった理由はコレか、と合点がいった。
トア
「ああ。プランが癒してくれた」 普段通りに頷くと、プランに頭を下げて。 
たんGM
トリガーハッピーガール
トア
「大丈夫だ、何ともないよ」
プラン
剣を抜くという行為が…一種の暗示となっているのだろう。
シズナ
「……ありがとうございます、プランさん」
シズナ
ハッピーじゃないもん
プラン
「ううん、僕は痛し手だから、当然のことをしたまでだよ」
アジール
「それじゃ、北に進もっか」
トア
くそ
シズナ
痛し手!?
トア
ずるいぞ>痛し手
プラン
@癒し手
プラン
誤字です!!
たんGM
アジール
痛し手は草
トア
「ああ。……行こう」
たんGM
アジールが進行方向先へ視線を向けたその時。
冒険者の目の前を、ひらりひらりと白い蝶が横切っていくのを目にするだろう。
白い蝶はまるで貴方がたを誘う様に真っ直ぐ、森の奥へと舞って行く。
シズナ
「……あ、その……あの時の私が言ったことは、忘れてください」 進む前に、アジールやプランに頭を下げながらそういって
アジール
「別にいいさ。2度めだしね」
プラン
いつものシズナである様子に、わかったよ、と頷いた
トア
「……」 プランとアジールの反応に、ありがとう、と頷いて。
「蝶、……」 それを見ると小さく呟いて、指差して示す。
アジール
「お」
「目印みっけ、っと」
そのまま追いかけて
シズナ
「……あ。あまり離れないように、してください……」 歩を速めて追っていこう
プラン
「うん…アレがさっきの話に出てきたもの…かな」
「追ってみよう」アジールとはぐれないように
トア
「……」 まったく、と心中で呟きながら、仲間達と共に歩いて行く。
たんGM
今だ薄っすらと残る霧の中を舞って行く白い蝶。先程まで容赦なく冒険者に襲い掛かってきていた霧も、不思議と蝶の周囲だけは晴れていた。

冒険者がその白い蝶を追いかけていけば、やがて巨大な――直径5mはあるだろうか――切り株へと辿り着いた。
白い蝶はそのまま切り株の根元に出来た、人一人は通れるくらいの樹洞へと、ひらひら入り込んでいく。
神経が研ぎ澄まされるような透き通った空気の中に、ぽつんと鎮座する巨大な切り株。
神秘的ともいえるその光景からは、不思議と危険な気配はしなかった。
プラン
「……」その大きな切株を見て、もしかして、コレって…とひとつの推測が浮かぶ
アジール
「これはかなり太い樹だったんだろうなぁ」
シズナ
「大きい――
アジール
「世界樹とかね……さってと」
「そのままいくよー」
プラン
「うん」
トア
「……、凄い」 呟いて、少しの間見惚れていたが
アジール
そのまま樹洞に入っていく
トア
アジールの声にはっとして、歩を進めて行く。
たんGM
白い蝶を追いかけ、樹洞に入り込んだ冒険者は、ふわりと体が浮き上がるような感覚を覚えただろう。
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
たんGM
方向感覚を失い、今自分が前を見ているのか後ろを見ているのかどうかさえ分からなくなる感覚。
シズナ
「せ、世界樹なんて……さすがに――あ、ま、待ってください」
たんGM
しばしその感覚に身を委ねていると、ふと目の前に光が溢れた。
プラン
「やっぱりこれ…」
たんGM
光に視界が慣れて、目が色を見分けられるようになるとそこには
トア
それぞれがはぐれない様、繋ぐように位置を取って歩いて行く
プラン
魔域の時と同じ感覚…つまり、空間が異なるときのソレ
たんGM
やばい
これはまぶしいかも
シズナ
やばくないよ
たんGM
警戒せよ!警戒せよ!
!SYSTEM
背景を変更 by たんGM
薄桃色の花の咲き誇る里
たんGM
――薄桃色の花の咲き乱れる光景が広がっていた。
シズナ
何故ならもう
アジール
だいじょーぶ
シズナ
ふとうか98にしてある
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
to find your truth / 海賊王女OST100%
アジール
「おー……」
プラン
「…話の通りだ」
トア
つよい
トア
――、……」 先程の切り株を見てから、子供の様に目を輝かせて
眼前に広がる光景に、ただただ見惚れている。
シズナ
「きれい……」 目を開くと、胸の前で片手を緩く握り、感嘆の声をあげた。
アジール
「目的地、だねぇ」
周囲を見て 目に焼き付けるようにじっと見て
トア
「……ああ、綺麗だ。すっごく」
プラン
「うん、あとは…ヒスイさん、だね」
たんGM
周囲には薄桃色の花ばかりが咲き乱れている。目を凝らして遠くを見渡せば、薄桃色の景色の中にわずかな数の民家も見えるだろう。
プラン
あるいは彼女に連なる家族か。
「(しかしどうしてわざわざ世界をずらしてまでここに…?)」
たんGM
そちらへ進もうと、冒険者の意識が民家へと向けられた時、遠くから声が聞こえてきた。
 
――……おーい!」
プラン
@交易共通語?
 
「おーい!ちょっと君たち!今、森から出てきたよね?何者なの!?」
シズナ
「それにしても、此処はどこなのかしら……」
 
はい、共通語です。みんなわかる!
たんGM
貴方がたに向けて手を振りかけてくるのは、金色の髪をした青年だ。年齢は20代くらいだろうか。
アジール
「ん、お」
シズナ
胸の前の手を口元に当てて考えていたが、聞こえてきた声に顔をあげて。 「あ……え、っと……」
プラン
「意思疎通はとれそうだ」
トア
「ああ、……ああ。行ってみよう」
アジール
「僕たちは冒険者だよ、イルスファールってところから来たんだけど」
「聞いたことあるー?」
声を返しながら手を振って進んでいく
青年
急いでかけてきたのだろう。肩で息をしながら、人の良さそうな青年が冒険者に笑顔を向けた 「……え、何々?イルスファールから?それはまた随分遠くから来たね!」
トア
「……わかるのか」 第三の目も驚いたように開かれた。
青年
「此処までたどり着くのに、大分苦労したんじゃないか?」
プラン
「うん、エオンさんとブレビスさんの知り合いだよ」
青年
トアに青年がははっと笑う 「そりゃそうさ。僕もイルスファールの生まれだからね」
シズナ
「……えっ」
アジール
「まあねー、川を超え森をこえーって」
プラン
「ここにいる人に、届け物を…え?」
アジール
「ほほー、そうなんだ」
「ヒスイさんって知らない?」
トア
「……貴方も?」 眉間の皺が寄って、第三の目がええ、という視線に変わる。
シズナ
「エオンさん以外にも、此処にたどり着いた人が……?」
プラン
「うん、僕たち、彼女に届け物があってここまできたんだ」
アジール
「ってことは」
青年
「えっ、エオン!?なんて懐かしい名前だろう…!」 その名前を口にしたプランに、青年が目を輝かせた。
アジール
「プレビスさんかな」
「あなた」
トア
「……、だが、それにしては年齢が……?」
シズナ
――……」 目を見開いてぱちぱちと瞬かせた。
青年
「ああ、申し遅れたね。そう、僕はブレビス。この隠れ里の住人さ」
アジール
「シズナの言うとおりで、」
「エオン老の他にはもうひとりしか居ないはずなんだよ」
「だから大当たり。自明だね」 あはは、と
プラン
「この里がイルスファールと…あちらの世界と異なっているのと、関わりがあるのかな、あなたのその見目は」
プラン
あるいはナイトメアか…
ブレビス
「まあ、この里はちょっと特殊でね。外と比べて時間の進みが――っとそうそう、ヒスイさんに用事なんだっけ」
アジール
「うん。まあエオン老から」
「簪を返してほしいって言われててね」
「戻しに来たんだ」
ブレビス
「なるほど。それじゃあ彼女のところまで案内するよ。ついてきて」
アジール
「それと、」
ブレビス
青年はにこりと微笑むと、先程見えた民家の方へと歩き出した 「……ん?」
アジール
「僕がさっきから言ってる通り、貴方の親友はかなりもうお年を召してるからね」
「なにか伝言があったら承るよ」
トア
「……」 小さく唸りながら、ブレビスの様子を怪訝そうに見つつ、視線は周囲へとふらふらと動いて行く。
シズナ
「……」 ブレビスを此処に残してきているなら、そのことくらい予め教えてくれていれば良かったのに。
ブレビス
「そうか、外はもうそんなに時が経っているんだね……」 アジールの言葉に、青年は何処か寂しそうに目を伏せた。
シズナ
あるいは、エオンだけが此処を離れることになったのは何か事情があるのだろうか。やや曖昧になりつつある記憶の中の話を辿りながら、ブレビスに続く。
プラン
てくてくとブレビスについていく
トア
「……世界は、綺麗なんだな」 広がる光景に、ぱちぱちと瞬きをしながら、ぽつりとつぶやいて。誘われる様に、ブレビスについて行く。
アジール
「まあとりあえずエオン老の依頼が先だね」
シズナ
「……そうね。外に居る時も、こういう光景は殆ど見たことがなかったわ」
ブレビス
「そうだろう。僕も此処の美しさに魅入られてしまってね」 トアに笑って、歩を進めた。
シズナ
「はい……、まずは、お届け物を」
トア
「ああ。……僕も、これをシズ、……彼女に見せられただけで、これまでの苦労は忘れてしまえるよ」 声をかけられると、はっとした様にブレビスに視線をもどして。
ブレビス
ブレビスについていくと、やがて遠目から見えていた民家に辿り着いた。イルスファールでは見ないような、変わった木造の家屋。中に入れば、乾いた草の香りが鼻をついた。
トア
「……ごめん。気が逸れていた、依頼をこなさないと」
プラン
「お邪魔します」とひとことことわってから
ブレビス
「ヒスイさん!お客さんだよ。なんとイルスファールから、エオンの使いで!」
アジール
「──、」 どんな人かなー
ブレビス
ブレビスが家屋の奥へと呼び掛ける。暫くすると、奥から驚いた女性の声と共に、美しい黒い髪を結いあげた、変わった服装の娘が出てきた。
ヒスイ
――……えっ、エオンさんから!?どこどこ、どちらの方々!?」
プラン
こんにちは、と声をかけた。
シズナ
「……」 ぺこりと頭を下げた。
プラン
「イルスファールから彼の依頼を受けてきた、冒険者のプランです」
ブレビス
「彼女がヒスイさん。僕はまだ仕事が残ってるから、此処でお暇するけど……あとで時間があればまた話を聞かせてよ!それじゃあ!」 ブレビスはぽんとトアの肩を叩いて、家屋から足取り軽く出て行った。
アジール
「はーい」
プラン
穏やかに彼女を落ち着かせるように、声を
トア
「イルスファールから来た、……、」 ブレビスが肩を叩いて歩いていけば、頷きを返して。
アジール
ブレビスに手をふると
プラン
ブレビスにはありがとう、また、と伝えて
ヒスイ
「あらあらあら、まあまあまあ……!」
トア
「届けものがある。貴女に、エオンさんから」
アジール
「僕はアジール。エオン老からの遣いだよ」
ヒスイ
「それはそれは……遠いとこからこんな辺鄙なとこまでご足労いただいてしまって……」
「何もありませんが、お茶くらいは出させてくださいな。さ、どうぞどうぞ、中へ」
シズナ
「……」 辺鄙とか、そういう言葉で済ませられるような場所ではなかったけれど。
アジール
「はーい。お邪魔します」
トア
「お邪魔します。……シズ?」 
ヒスイ
「あ、靴は脱いでくださいね~」
シズナ
「……あ、ううん。何でもないわ」
アジール
「おっと、了解」
シズナ
「……お邪魔します」 言われた通りに靴を脱ぐと、皆に続いて家へとあがる。
アジール
靴を脱いで そのまま入る
トア
靴を脱いで、それらを並べて 入って行く
プラン
同じように
ヒスイ
えらい!
ヒスイは並べられなかった冒険者の靴を丁寧に揃えてから、お茶を取りに家屋の奥へと引っ込み、すぐにお盆にお茶とお茶菓子を乗せて戻ってきた。
トア
流石に
皆並べてると思うぞ!
ヒスイ
冒険者が座れるようにと、座布団を4枚並べてから、そこに座るように冒険者に促す。
たんGM
アジールは!?
シズナ
脱ぎ捨てる私なんて見たくなかった
トア
ンッ……アジールだって並べる……並べるわ!!
たんGM
ほんとか~?
トア
シズナは間違いなく並べてる……
プラン
「ありがとう」
アジール
そのまま入ってるから並べられてる
たんGM
しずなはそう
えらい!
じゃあぜんいんならべてた
プラン
えらい
アジール
「珍しいね」 そのままあぐらをかいて
たんGM
報酬+10Gね
シズナ
「……ありがとうございます」
ヒスイ
「いえいえ、これくらいしかできまへんから~」 にこやかに返して、お茶とお茶菓子も並べてくれました。
プラン
やさし
トア
「……」 アジールを真似て座って
プラン
方言!?
シズナ
正座で何時間でも耐えられる女です。
プラン
独特の発音に、地方語かな?と思いつつ
たんGM
私は生粋の都会人なのでエセです
トア
埼玉は都会じゃないぞエアプ
シズナ
本物の“三河弁”ってやつを見せてやりますよ
でも三河弁とか大人になってからつかわない
ヒスイ
「それで、お使い言うんは……何か言伝でも貰ってきはったんです?」
プラン
方言とか意識しないと使えない…
アジール
「エオン老が」
トア
「いや、」 頭を振って。 「届け物だ」
アジール
「これをね、ヒスイさんに返したいって」
かばんから取り出して はい、と眼の前に置く
ヒスイ
―――これって……あの時エオンさんに渡した櫛……」
ヒスイは目の前に置かれた簪をゆっくりと持ち上げて、懐かしそうに目を細めた。
「……どうして、これを?」
プラン
「彼が、そう望んだから、かな。僕たちは彼から依頼を受けて、貴方達の話を聞いて、ここまで来たから」
アジール
「んーと」
「僕からも質問していい?」
ヒスイ
「そうですか……エオンさんも野暮なお人やね、櫛は貸したんと違いますのに……」
アジール
「ヒスイさんはどうしてエオン老にこれを渡したの?」
プラン
野暮という言葉に、ああ、やはり、そういう意味合いだったか、と思いつつ
ヒスイ
ヒスイは目を伏せると、そっと櫛を大事そうに両手に挟んだ。
シズナ
――……」 会話の行方には興味があるようで、真剣な様子で耳を傾けている。
トア
「……」 座ったまま、じっとヒスイに注視する。
ヒスイ
ヒスイは過日を懐かしむように目を細めながら、ゆっくりと語り出した 「エオンさんとブレビスさんが初めて此処に来た時は、酷く驚いたもんですわ」
「ご存知の通り、この里は外の世界からは隠されている場所です。此処まで辿り着くだけでも、随分と苦労しはったんと思います」
「だから私らも、外からの人間は最初酷く警戒したんです……でも、エオンさんもブレビスさんも里の人間にはよう優しくしてくれはってねぇ」
「此処での時間で、半年くらいは過ごしてはったかなぁ」
「突然エオンさんが、外の世界に帰る言い出しだんです」
トア
「……」 外との時間は、どれだけ異なっているんだろう。ぼんやり浮かべながら、頷きつつ話を聞く。
アジール
「……」 お菓子もぐもぐ
シズナ
「……どうしてかは、聞いたんですか?」
ヒスイ
シズナに頷くと口に手をあてて、ふふっと軽やかに笑った 「それがねエオンさんったら、子供みたいにキラキラした目で、"まだ叶えたい夢がある。だからここにはいられない"って言いはるんですよ」
アジール
「エオン老はひいは(らしいな)ぁ」
ヒスイ
「外の世界でやり残した事が、まだあったんやろなぁ。それを聞いたら私も引き止められなくて――…」
プラン
お茶をいただきつつ
トア
「……それで、これを?」
ヒスイ
今度はトアに頷く 「ええ。エオンさんとの別れは、胸が裂けるような想いやったけど、でもあの人のあんな目を見たら此処に残ってなんて言えへんやろ?」
「だから、私の想いの代わりに、この櫛を渡したんどす」
トア
頷いたヒスイの瞳に、今度は此方が逸らした。
アジール
「じゃあエオン老は、」
ヒスイ
トアが目を逸らした事にヒスイは目をぱちぱちと瞬かせたが、やはりにこりと笑って
トア
その問いには、頷けなかったのだ。自分が同じ状況になったとして、胸の内に押し留めておけるかどうかは、解らない。
アジール
「きっとなんだけど、」 ごっくん
ヒスイ
「……?」 アジールへと視線を移す
アジール
「夢を叶えたから、それを伝えたくて、返しに来させたんじゃないかな」
シズナ
「……」 視線が簪を向く。
アジール
「本当は直接来たかったんだと思うんだけどね」
プラン
「…ある意味、贈り返した、ともいえるのかな」などと呟き
ヒスイ
――……そう、エオンさん、ちゃんと夢叶えたんやねぇ…」
アジール
「もうかなりご高齢だし」
トア
「……もう、ここまで来るだけの体力は、恐らくないだろう」
「護衛を連れていたとして、ここまでやって来れるとも思えない」
シズナ
「それはそうかも知れないですけど……こんな伝え方……」
ヒスイ
ほうっと息を吐くと、ヒスイは簪を胸に押し当てた。まるで何十年もの長い歳月の中、その簪に込められた思い出を読み取るように。
「いいんですよ。この伝え方が、あの人らしいとも思いますから」 瞼を上げて、シズナへ笑い掛ける
トア
「……手紙の1つでも、持たせてくれたらよかったのにな」 シズナの不満そうな様子に小さく漏らして。
ヒスイ
「あの時決断したことは、間違ってなかったんやねぇ。もしあの人があのまま此処に留まっていたら、きっと夢見心地のまま、何も成せないまま、ゆっくりと死んだように生きていたやろうから……」
シズナ
「……ヒスイさんは、それでいいんですか?」
アジール
「言葉って形にするの難しいからねぇ」
プラン
「言葉にしないと伝わらないものもあれば、言葉にしたら伝わらないものもある、からね」
ヒスイ
「ええ、私には、これでもう十分」 シズナに頷いて
プラン
おそらく、この2人にとって、互いの気持ちを伝える最もよい手段が…その櫛だったのだろう。
ヒスイ
「あの人の想いは、この櫛を通して、十分伝わりましたから」 ふう、と息をついて
プラン
かつてのヒスイが、言葉ではなく、離れていても苦楽を共にと、彼に櫛を送ったように。
トア
「……貴女の気持ちは、わかった」
アジール
「それじゃ、僕たちの依頼はこれで終わりだね」
トア
「ああ。……ただ、もし貴女がエオンさんに伝えたい事があるのなら」
シズナ
「……あなたの想いは、どうなるんですか」
アジール
「野暮だなぁ」
苦笑して
トア
「それを、運ばせて貰おうと思う」
ヒスイ
「ふふ、そうやねぇ」 再び口に手を宛てて小さく笑った
トア
「……野暮でも、一方通行は好きじゃないんだ」
アジール
「お互い様だと思うよ」
「ヒスイさんはその時渡しただけだし、」
「エオン老はそれを返してるんだからね」
「一方通行とは呼ばないかなぁ」
ヒスイ
「ええ、ずっと一緒にいることが、愛の形でもありまへん。それに……」
プラン
「…とは言っているけれども、僕たちは貴女の…貴方達の意思を尊重するよ」
アジール
「僕はこれで完結しているし、美しいと思った。だから野暮だなって言ったのさ」
トア
「お前がそう思ったのは、それでいい」
「僕は、例え野暮でもそれがあるのなら運ぶ、と言っているだけだよ」
シズナ
「……私には、分かりません」
ヒスイ
「今会っても、きっと辛いだけなんやわ。思い出は、美しい思い出のまま。この里のように、美しいまま閉じ込めておいてほしいんです」
プラン
「…わかった」
アジール
「……」 肩を竦めて
ヒスイ
「……ま、それはそれとしてっ」 ヒスイは途端にこやかに笑うと、ぽん、と両手を合わせた。
トア
「貴女がそれでいいのなら、僕もそれで構わない。アジールの言う通り、僕達の依頼はもう終わっているから」
プラン
ここで暮らすということはあちらの世界と隔絶されるということでもある。
どうしてここがそうなっているのかまではわからないが・・・。
ヒスイ
「冒険者さんの言う、お手紙くらいは渡してもらってもええかもしれへんねぇ!」
アジール
「それは好きにして、代わりに、」
ヒスイ
「一言くらい、文句を言ったってかまへんやろっ」
アジール
「エオン老とは別に依頼料は貰うよ?」
トア
「……」 シズナの様子を見つつ、ぽんと背を撫でた。
ヒスイ
「すぐに文を用意しますんで、もうちょっとお待ちに……あらあら」
アジール
「届けるために必要だと思ったものをくれたら僕はいいよ」 と言って
ヒスイ
「お金、お金……この里、お金なんてもん随分長い事使ってあらへんかったからなぁ……」
アジール
「お金じゃなくてもいいさ」
ヒスイ
「ほんなら、この里の工芸品なんか持っていくとええわ。お守りとか、木彫りの熊はんとか」
アジール
「わーい」
シズナ
背中を撫でられると、小さく首を横に振って。 「……ごめんなさい。私は、その依頼は引き受けられません」
トア
「工芸品、」 「……いいな」
ヒスイ
「それでええです?」 ヒスイはアジールに頷くと、他の冒険者にも伺うように声をかけた
トア
「……、シズ?」
ヒスイ
「……あらあら、どうしてか、聞いてもええ?」 まるで母親のような慈しみを込めた表情で、シズナを見て
決して責めるような声色でもない。彼らの信条に反するのであれば、蹴ってもらっても構わないのだ。
プラン
「僕は問題ないよ。依頼にしろ、そうでないにしろ、エオン老には会いに行くからね」もののついでというものである。
ただ手紙をもし彼女から出すならば…文通という形にもしや落ち着く可能性もあるなぁ、とは思いつつ
たんGM
なんかアイテムデータ作って渡すか……ご用意なかったんで後日になるけど
シズナ
「……文句を言いたいくらい、悔いがあるんでしょう」
ヒスイ
「……ふふ、ちゃいますよ。文句を言いたいのは、この櫛を返してきたことです」
「貸したんやのうて、差し上げたつもりだったのに。もうあのお人ったら……」
シズナ
「……そのことですよ」
「……あなたにとっては、すべてを捧げるつもりで、それを渡したんじゃないんですか?」
ヒスイ
「……全てを捧げた、とも少し違います」
「すべてを捧げる覚悟なんてもんがあれば、きっとエオンさんと一緒にこの里を出て行っていましたから」
「でも、私はせんかった。此処から出ていく事が怖かった。あの人を信じ切れへんかった部分も、今思えばあると思います」
「だから、これをエオンさんが持っていく事で、私の事忘れずにいて欲しかったんやねぇ」
シズナ
「……櫛を返すということは、自分とのことは忘れろ、と言われてるようなものじゃないですか」
ヒスイ
「ふふっ、あの人、きっとそこまで考えてへんよ」
シズナ
「それを……美しい思い出として、後悔することなく、これから過ごしていけるんですか、あなたは」
プラン
「真意は今の僕たちにははかれないよ」
アジール
「……」 もっぐもっぐ
ヒスイ
――……ほな、少し外、歩きまへんか?」
「ちょっとだけ、すぐそこまで」 ついっと指先を庭へと向けた。
シズナ
「……?」
アジール
「お、行く行く」
トア
「ああ。……シズも、それでいいか」
プラン
「…振り回されてるなぁ」少し困ったように笑うが、てくてくとついていくだろう
シズナ
「……え、ええ。外に出るのは、構わないけれど……」
ヒスイ
「ほら、おいでおいで」 シズナの手を握ると、細い腕とは思えぬ力で引っ張り上げた。
シズナ
手を引っ張られ、立ち上がると彼女に連れられていく。
アジール
それに続いて
トア
それに続いて、歩を進めて行く。
ヒスイ
からんころん、とヒスイの下駄が軽やかな音を奏でる。民家の外は変わらず薄桃色の花が咲き乱れており、柔らかく吹く風に、花びらがひらひらと舞い降りる。
その里を形容するならば、幻想的、神秘的、まるで夢見心地のような場所と言えるだろう。
「この里の事、みなはんはどう思います?」
アジール
「綺麗な所だなーっていうのと、」
トア
「綺麗だとは、思う。……それ以上の事は、ここについて語れる程に知っていないから」
プラン
「美しいところだと思うよ」
アジール
「現実感がない場所。まるで最初からこうあるべしって作られた箱庭みたいだ」
トア
「時間が違う、と言っていた。……どれくらい変わっているんだ」
ヒスイ
「詳しい差異までは、長く此処に住んどる私らにもわからんのです」
プラン
「…変わっている、というよりも、下手をすれば、止まっている、に等しいのかもね」
ヒスイ
「ただ、この里の人間はほとんど一切、歳を取りまへん」
シズナ
「…………」 外からの来訪者も殆どなければ、比べようもないのは当然だ。
ヒスイ
「ええ」 とプランに頷いて
「人によったらこの里は極楽のように見えはるんでしょうなぁ。せやけどね、それは違うんどす」
アジール
「極楽、極楽ねぇ」
「僕は3日ともたないと思うな」
ヒスイ
「この里は、うつらうつらと眠っているようなもん……。何の心配ものうて、誰も起き上がろうとせんのどす」
トア
「……、」 一切、歳を取らない。なら、アナスタシスで見たあんな光景を見る事もないのなら、
プラン
「おそらくは入ってきた感覚と、あの巨木…根拠がないただの推測だけれども、僕たちの世界と軸がずれている、妖精郷や…異界に近しい場所、だろうからね」
ヒスイ
「ふふ、アジールさんは変化のない日々は飽きてしまうお人なんやねぇ」
アジール
「退屈すぎるもん」
トア
ともすれば、ここは確かに極楽、なのかもしれない。
ヒスイ
「冒険者さんはそれでええと思います。でも変化を恐れる人間も、いるんどすよ」
「この里に生きる人間が、そう」
プラン
「…貴女のように?」コレは少し意地が悪いなと思いつつ
ヒスイ
「そしてこの花も」 ヒスイは、傍らに立つ薄桃色の花をつけた木を見上げた。
シズナ
「……平和が続くなら、そこでずっと過ごしていたいという気持ちは、わからないではありません」
ヒスイ
プランに振り替えれば、彼女は微笑むばかりだ。
「せやろねぇ……でもこの花は、散っては咲き、散っては咲きして、実をつけることはあらへん」
「見るためだけのもんなのどす」
「人の幸せなんてそれぞれやけど……この里のは、だましもんや。私らはそれを忘れとるんどす」
アジール
「忘れているっていうのはちょっと違わないかな」
「見てないだけ、あるいは見ようとしてないだけでしょ」
ヒスイ
「……アジールさんは痛いところを突いてきはりますなぁ」 困ったように笑って
トア
「ここにいる貴女達が、それを、……見えないふりをしている事を自ら選んでしているのなら」
アジール
「そしてそのことを見ようとしたらこの里は終わるんだろうね」
ヒスイ
「……此処は、結局は夢の、まがいもんの世界やからね」
トア
「それは、貴女達の自由だと思う。……その上で、この里がどう見えるか、と聞かれれば」
「……僕は優しい場所だと、そう答えるよ」
ヒスイ
「あんたさんも、優しいお人やねぇ……ありがとう、気を使ってくれはって」
トア
「僕が思った事を言っただけだ。気を遣ってる訳じゃない」 頭を振って。
プラン
「真実は見る人によっても変わるものさ」
ヒスイ
「照れへんでもええのに……――だからね、シズナさん」 くるりとシズナを振り返る。
シズナ
「……?」
ヒスイ
「私は後悔はしてまへんし、これからもせんのどす」
「心配ごとののう世界で、あの人を想い続けて毎日を送るのが、私の幸せなんどすよ」
シズナ
「……そうですか」
「……それなら、さっきとは理由は変わりますけど、依頼は引き受けられません」
ヒスイ
「……それでも、ええよ。私はお願いする立場どす。冒険者さんが引き受けられない言いはるなら、従います」
シズナ
「……」 首を横に振って。 「……アジールさんや、プランさんがそれを引き受けると言うのなら、それは止めません」
アジール
「僕はこれで完結していることが美しいと思っているっていうのはさっきも言ったし、」
「仕事とは別の範疇だから、依頼料が別に貰えるなら引き受けてもいいよってだけだよ」
プラン
「僕もさっき言った通りかな…依頼にしろ、そうでないにしろ、彼には会いに行くから」
ヒスイ
「折角やし、何か持って行ってもろてもかまへんのに」
プラン
「貴女が手紙なり、言伝なり…あるいは、その櫛なり、彼に渡してほしいものがあるなら、持っていくよ」
アジール
「それはそれとして貰えるなら買うよ~」
ヒスイ
「プランさんも、ありがとうねぇ」
トア
「……、」 却ってややこしくしてしまったか、と小さく息を吐いた。
ヒスイ
「……理由は、聞きまへん。きっと、心砕いて考えて、出してくれた答えやろから」
プラン
「冒険者の仕事は、誰かの願いがないと、成立しないものだからね、基本的に」
ヒスイ
「でも、優しい冒険者さんがたに、お礼の品は渡させてほしいんやけどそれはええかしら?」 シズナの顔を覗き込むように屈んで
シズナ
「……依頼の報酬は、エオンさんからいただく予定です」
ヒスイ
「そう……謙虚な子ぉやねぇ」 気を悪くした様子もなく、からから笑って
プラン
「うん、さっき美味しいお茶とお茶菓子もいただいたし、報酬は彼からもらうから…その気持ちだけ、受け取らせてもらいたいかな」
シズナ
「……私とトア以外になら、自由に渡してください」
たんGM
トア!?
ヒスイ
「……あらあらあら」 あんたがた、そんなご関係?と意味深な視線がトアへ向けられる
トア
「僕もそれで構わない。……」 応えた後、ヒスイの視線を受けて。
ヒスイ
「ほんなら、戻りましょか。お散歩に付きおうてくれて、ありがとねぇ」
ヒスイはそう晴れやかに笑うと、家屋へ向けて歩き出した。
アジール
「いいさ」 てっこてっこ
トア
「……、シズ。行こう」 歩き出したヒスイの背を見ると、手を差し伸べながら視線を向けた。
シズナ
「……ん」 差し出された手を控えめに握ると、 「……ごめんなさい。勝手な事を言って」
小さく謝罪を口にした。
プラン
「…色々終わらせたら、帰ろう」
たんGM
――ではその後、冒険者はこの里に何日か滞在して、旅の疲れを癒す事となった。
帰りは、里の人間の作り出した白い蝶の使い魔を道案内として遣わせたことで、行きよりも遥かに簡単にイルスファールへと帰還することとなる。
トア
「謝らなくていい。思った様に、感じた様に生きて良い筈だ。……僕達は、もう自由なんだから」 呪われていたこれまでとは、違うのだから。
たんGM
帰りにはヒスイ、ブレビス、その他里の人間が見送りにきてくれたが、各々エオンに対して何か言伝を頼む事もなく――あるいは未練を断ち切れたかのような清々しい笑顔で――最後まで見送った。
イルスファールに帰還すれば、旅の経緯を事細かくエオンに報告する事となる。エオンもその報告結果に納得してくれたようだった。ともすれば、彼からしてみれば失敗したところで何ら問題はなかったのだろう。
依頼書通りの報酬に、エオンからの感謝として多少色を付けてもらい、この依頼は完了となった。
ただしエオンが最後こんな言葉を呟いたのは、冒険者の耳に届いたかもしれない。
エオン
「ヒスイさん……。長い時を生きるあの娘が、ずっとわしを想ってくれるなら……。永遠の命を得たも同然じゃわい」
たんGM
 
 
 
おしまい
 
 
 
お疲れ様でした
シズナ
おつかれさまでした
アジール
お疲れ様でした
プラン
おつかれさまでした
トア
お疲れ様でした
たんGM
3日間にも渡るセッションお付き合いありがとござんした!
トア
ざんした
プラン
ありがとうございました
シズナ
ZANSHITA
たんGM
リザルト書きだすの忘れてたので少々お待ちを
名声多分こう
9D6 → 30[2,5,3,1,2,5,6,3,3] = 30
たぶんこう
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20220213_0 #1286 桃源郷の恋人 経験値:1070 報酬:5000 名誉:30
たんGM
違うわ
ログ番号が…
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20220219_1 #1286 桃源郷の恋人 経験値:1070 報酬:5000 名誉:30
たんGM
こっちです
アジール
はーい。ありがとうございましたー
トア
成長が1回あるらしい
えいえい
器用度 or 精神力
器用
よしではZUNに襲われる前に撤退撤退。お疲れ様でした、分割GMありがとうございました。
シズナ
1回成長マンらしい
アジール
成長1回ー
たんGM
おゆかれ~~
シズナ
ぽん。
筋力 or 敏捷度
敏捷マン。
アジール
精神力 or 器用度
!SYSTEM
トアが退室しました
アジール
器用
プラン
成長1回ー
筋力 or 筋力
きんりょく
シズナ
よし
こちらも撤退
プラン
ありがとうございましたー
シズナ
GMありがとうございました。
)))
!SYSTEM
シズナが退室しました
たんGM
おつかれさんくす!
!SYSTEM
プランが退室しました
アジール
よし、GMありがとうー
お疲れ様でしたん
またねー
たんGM
こちらこそ!
おつまたね~
!SYSTEM
アジールが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
たんGM
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%2100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%2回8.00
アジール
12.9%12.9%617.6%25.9%25.9%617.6%617.6%720.6%12.9%25.9%0.0%34回6.94
シズナ
0.0%15.3%15.3%526.3%631.6%15.3%421.1%15.3%0.0%0.0%0.0%19回6.11
トア
0.0%0.0%27.7%311.5%415.4%415.4%13.8%519.2%519.2%13.8%13.8%26回7.73
プラン
13.7%311.1%414.8%27.4%0.0%622.2%27.4%13.7%414.8%27.4%27.4%27回7.04

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM