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- シズナが入室しました
- シズナ
- シズナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16くらい?
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー5/ウォーリーダー5/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力20[3]/生命15+3[3]/知力13[2]/精神14[2]
HP:33/33 MP:14/14 防護:3
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- アジール
- アジール
種族:人間 性別:不詳 年齢:16
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー5/レンジャー3/セージ3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷21+1[3]/筋力18+2[3]/生命15[2]/知力12[2]/精神9[1]
HP:30/30 MP:9/9 防護:3
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- トア
- トア
種族:シャドウ 性別:男 年齢:20
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー5/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24[4]/敏捷25+1[4]/筋力21[3]/生命14[2]/知力10[1]/精神12[2]
HP:29/29 MP:12/12 防護:3
- アジール
- さむーい
- シズナ
- ぽかぽか
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- プランが入室しました
- プラン
- プラン・エトワール
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:
ランク:- 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト5/セージ2/ドルイド2/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷17[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力24+1[4]/精神23[3]
HP:30/30 MP:44/44 防護:2
- プラン
- こんばんは
- アジール
- ここんこんここん
- シズナ
- こ
- アジール
- ここんこんここん
- シズナ
- マナチャージクリスタルの1個くらいは買っておこう
- たんGM
- ぬっ
- シズナ
- にょ
- プラン
- よろしくお願いいたします。
- シズナ
- よろしくおねがいします。
- トア
- よろしくお願いします。
- たんGM
- 宜しくお願いします!
- アジール
- よろしくお願いします
- たんGM
- ちょっと後半まだ詰められてないので、ゆっくりロールしていってね
- では始めます!
- たんGM
- たんGM
- Locale >>> 星の標1階・ロビー兼酒場
- 昼も過ぎた冒険者ギルド・星の標は穏やかなものだった。
- 数多の優秀な冒険者を輩出し続けるこのギルドは、王都イルスファールにおいても高い依頼成功率を誇るとして名高い。
- 金と名声はたまた人助けの為に依頼書を奪い合う朝は、いつだって戦争のように賑やかだ。
- そんな朝も昼食時も過ぎてしまえば、ギルドの一階に残るは、昼食を食べ損ねた者や仕事にありつけなくて暇を持て余す者たちばかり。
- 腕も立てば人柄だって悪くない。将来的に成長するであろうそんな若者たちを見かねたギルドマスターが、ふと彼らに声をかけた。
- ガルバ
- 「お前ら、この先一か月あまり予定がないんだったら、紹介できる依頼がある。興味はないか?」
- たんGM
- そんなところから始まります、どうぞ!
- トア
- ガルバから声がかかったのは、丁度遅めの昼食を食べ終えた頃だった。両目と額、三つの瞳が見つめ返す。
- プラン
- 「時間はあるよ。今度はどんな困りごとかな?」読んでいた本を閉じて、穏やかな声音で店主に応える。
- アジール
- 「ん、」 丁度扉を開けたところだった
- プラン
- 見目はまだ成人したばかりにも見える、小柄な少年である。
- 首からは星の女神ハルーラの聖印を下げている。
- アジール
- 「1ヶ月かー、場所次第かなー、それよりこれを見てくれよ店主さん」 ぶんぶん手を振りながらカウンターへ行って
- シズナ
- 白く長い髪を後ろでひとつにまとめた少女が声を掛けられたのは、裏庭でのちょっとした踊りの練習から戻ってきた所のことだ。
- プラン
- 確か先日は魔域だったね、と続けて、店主の言葉を待つ。
- アジール
- 銀色の髪を後ろで1つに、銀灰色の瞳に人懐っこそうな笑みを載せた だぶついたコートに旅装の人物だ 声とコートのせいで性別は判別しづらい
- シズナ
- 入念に汗をタオルで拭いながら、昼食を取っていた知り合いの近くで、しかし一定の距離を保って店主の方を向く。
- ガルバ
- 「ん、どうした?」 なんだなんだとアジールに顔を近づけ
- アジール
- 「ドラスでやってたお祭りでね、売っていた黄金像なんだけど」 片手サイズの彫刻を取り出して
- 「すごいの、これ超メッキなのに黄金像って言いはるから」
- 「どうして黄金なんだい?って聞いてね、」
- カウンターにトン、と置いて
- トア
- 「どうする。期間はそれなりの様だけど」 裏庭から戻ってきた少女に視線を向けて。
- シズナ
- 格好は青を基調としたノースリーブの肌にぴっちりとくっつく上衣に、下半身には丈の短い白いスカートにニーハイソックスと、結構人目を引くものだ。
- アジール
- 「そしたら俺が見る限りでは黄金に見えるからだ って言ってたから買っちゃったよ」
- 「でも値段は安かった」
- ガルバ
- 「……」 顎に手をあて、しげしげと黄金像を見つめた。
- アジール
- 「中々押しが強い露天がある国だねぇ」
- シズナ
- 「えっ……えーっと」 お風呂に早く入りに行かないととばかり考えていて、依頼のことは話半分な状態だった。
- ガルバ
- 「まあ、目利きでなけりゃ騙せる出来では、あるな……」
- シズナ
- 「トアはどうしたい?」
- トア
- 「……」 視線のやり場に困る。第三の目は逃げだした。
- ガルバ
- 「偽と分かって買っちまうお前さんもお前さんだな……」
- トア
- 「話を聞いて判断すればいいかと思う。……シズも、すぐには出られないだろうし」
- アジール
- 「他にも色々やっててね、面白かったんだ商業祭」
- 「いやー、本物だったら買わないよ。だって捕まっちゃう代物だと思うし」 それはそれだよ、と
- プラン
- アジールの言葉が耳に入り、ああ、と合点がいった。
- シズナ
- 「そうね……。誰かが困っているなら、手を貸してあげたいけれど――」 すぐには出られないだろうと言われると、さらに半歩距離を取った。
- プラン
- そういえばここ最近にぎわいを見せていたのは祭りがあったからだと街の話題にのぼっていたことを思い出した
- ガルバ
- 「他国に行ったり来たりのお前さんにとっちゃ、ああいう祭りも新鮮に見えるか」 はっはっはと笑い飛ばして
- アジール
- 「うんうん。次はオルトラントの水晶祭に行きたいな」
- トア
- 「……装備の準備という意味で言った」 気にさせてしまった様子に、申し訳なさそうに目を伏せた。
- プラン
- 話を聞く限りでは旅人なのだろう、と思いつつ
- アジール
- 「で、えーと」
- 「とりあえず1ヶ月だっけ?」
- ガルバ
- 「ま、その前にだ。ちょっと付き合ってやってくれんか」 くいっと親指で集まりつつある3人を示した。うら若き冒険者には、彼?彼女?のような人間が必要だろうと
- シズナ
- 「そ、そう……」 さり気なく自分の腕を鼻の前に持っていき、すんすんと匂いを嗅ぐ。多分そんなに汗はかいていないはずだ。たぶん。
- アジール
- 「ああ、いいよいいよ…‥ってなんだ」
- 「シズナにトアじゃないか。元気にしてた?」
- 「それから、こんにちははじめまして」 とブランに手を振って
- シズナ
- 「……あ、こんにちは、アジールさん。おかげさまで、私たちはこの通りです」
- トア
- 「ひと月かかる、というくらいしか聞けていないんだ。行ってみよう……、アジールか」
- ガルバ
- 「プラン、お前もついていってやってくれんか。長旅になる以上、癒し手は必要不可欠だ」
- アジール
- 「はい、これお土産。健康長寿のお守りだって」 あーげる、と木彫りの像を渡した>シズナ
- プラン
- 「こんにちは、はじめまして。僕はプラン。星神の神官」アジールに応え、知り合いであるらしいシズナとトアにも穏やかに微笑んだ
- シズナ
- 「えっ」
- 渡されれば反射的にそれを受け取ってしまって。 「え、ええっと……。いいんですか……?」
- アジール
- 「お近づきの印にこちらをどうぞ、幸運のお守りだって」 これまた木彫りの像を渡して>ブラン
- 「そしてはい、トア」 「縁結びだって」
- たんGM
- 木彫りのクマー
- アジール
- 「いいのいいの」
- シズナ
- 「あ……私、シズナって言います」 木彫りの像を両手に抱えたまま、プランに小さく頭をさげた。
- トア
- 「変わりはないよ」 「……どこからこんなものを」
- プラン
- 「時間はあるから大丈夫だよ」>店主 「おや…ふふ、ありがとう」受け取った>アジール
- アジール
- 「何処からって、お祭りで」
- シズナ
- 「あ、ありがとうございます。大切にしますね」
- プラン
- 「これも露店でのやりとりの戦利品かな?」
- シズナ
- 礼を口にしてから、トアが受け取ったものもちらりと見る。縁結び……。
- トア
- 「……そうか。有難う」 ぼそっと小さく呟いて、 「? シズ、どうした」
- シズナ
- 「う、ううん、何でもないわ」
- アジール
- 「……、相変わらずみたい」 肩を竦めて 二人の反応を見る
- 「それで、話を聞くけど、1ヶ月もどこにいかされるんだい?」
- トア
- 「……」 視線の先は解っている。口を開こうかと思ったが、
- 「まだ話を聞いても居ないんだ、頷けはしないけれど……まずは聞かせて欲しい」
- ガルバ
- ああ、とガルバが頷いて
- トア
- まずは依頼の話、とガルバに。
- ガルバ
- 「拘束期間が長いから、今まで放置……というか話をしなかったんだが。俺の恩人の依頼で、お前らならこなせるだろうと思ってな」
- トア
- 木彫りの木
- アジール
- 「そうそう、そうなんだよ とブランに頷きを返して」
- ガルバ
- 「依頼としては届け物の類なんだが、とにかく遠くに行かなきゃならん。報酬は一人頭4000G……まあ、まず依頼人に会って、詳しい内容を聞いてみてくれ」
- アジール
- おっと
- シズナ
- 木彫りの木ということは、木で彫った木ということなんです
- アジール
- 」の場所がちがーう
- 補正しといて
- シズナ
- 「依頼主は、どんな方なんですか?」
- プラン
- 「遠く…どのあたりかな?」
- ガルバ
- 「彼の名はエオン。有名な商会の隠居で、今は高級街に住んでいる。いいか、失礼のないようにな」 >アジール
- トア
- おっとと、プランにはこちらからも一礼しました。
- ガルバ
- アジールじゃないシズナ!
- アジール
- 「ご隠居か。じゃあお土産を持っていこう」
- トア
- 小泉シズナがよ……
- ガルバ
- 「向かう先は、此処から北……ヴァンスの更に先と聞いている」
- シズナ
- 「き、気をつけます」
- プラン
- 穏やかに、よろしくね、シズナ、トアと返しつつ
- トア
- 「普段通りにしていれば、シズは問題ない」 プランも平気そうだし、不安なのはアジールくらいだろう。
- アジール
- 「何を持っていこう、」ごそごそ 「孫の手とか良さそうだな」 金属製の鋭いエッジが効いた爪のある、形状だけは孫の手にも見えなくない鉄の棒を取り出して
- プラン
- 「内容はわかったよ。そのあたりまで足を運ぶのも問題ない」
- シズナ
- 「だといいいんだけれど……」 偉い人たちに対する礼儀っていうのは一時期ちょっと学んだくらいだから、まだまだ不安が残るのだ。
- 「そ、それもお土産ですか?」
- アジール
- 「うん。交換してもらったやつ」
- たんGM
- アジールのそれは暖炉をかきかきする棒なのでは??
- アジール
- 火かき棒にも使えそう
- ガルバ
- 「し、失礼のないようにな」 不安になってきたぞ
- アジール
- 「きっとトロールの背中もガリガリ行ける」
- トア
- 「……遠くまで、か」 それだけ、地上を多く、広く見回せるんだ。依頼の内容も気にはなるが、どちらかと言えばそちらの方が良く思える。
- ガルバ
- 「相手は普通の人間でしかも老人だぞ」 やめなさい!
- シズナ
- 「ふ、普通に菓子折りとかでいいんじゃないでしょうか……」
- プラン
- 「それは少し鋭すぎるかなぁ。日持ちする菓子折りでも持っていこう」
- アジール
- 「残念。お菓子を買っていこう」
- トア
- 「―――」 思えたけど、あいつが不安を加速させてきたぞ
- ガルバ
- 「うむ…うむ……」
- たんGM
- 会話落ち着いたら○で移動を開始します!(モブハン
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- レディチェックを開始 by たんGM
- アジール
- 「僕は引き受けてもいいよ」
- アジール
- チェック:✔
- シズナ
- 移動を確認しました。
- チェック:✔
- プラン
- 「僕もさっき言った通りだね」
- トア
- 「僕も構わない。……シズは、どうしたい?」
- トア
- チェック:✔
- シズナ
- 「私も……お話を聞いて、どうしても難しいようでなければ」
- プラン
- チェック:✔
- アジール
- 全員の移動を確認しました
- プラン
- 一人称僕ってちょっと珍しい気が舌
- した
- 気のせい?
- たんGM
- 次はX:110 Y:59
- シズナ
- 一人称僕は100人に100人つくられる
- アジール
- 「それじゃ、身支度整えたらお店の前で集合だ」
- シズナ
- 僕3人衆じゃんこいつら
- トア
- 孤児院のお兄ちゃんに憧れた結果……
- ガルバ
- 「じゃあ、行ってこい。くれぐれも、失礼のないようにな――」 ないようになー、になー、なー…
- アジール
- 「プラン、その間に僕らでお菓子を選んで置こう。標の前にいくつかあるし」
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by たんGM
- ラウンド: 0
- トア
- 「……プランの指示に従ってくれ」 いいな。
- シズナ
- 「え、ええっと……ちょっと、汗を流して来たいので、少し長めに時間をもらえると、助かります」
- プラン
- 「うん、そうしよう」無難なのはクッキーとかビスケットあたりかな?
- アジール
- 「うんうん」 苦笑して 「トアも気が効かないね、話を聞いておいてあげて後から判断してもらえばよかったのに」
- 「行っておいで、シズナ」
- プラン
- 「かまわないよ。店主のこの様子だと、急ぎの依頼ではないようだし。身支度には時間がかかるものだからね」
- シズナ
- 「すみません……なるべく早く戻りますから」
- トア
- 「助ける相手の顔も見ずに、仕事は請けるものじゃない」 頭を振って。
- アジール
- 「心配をするのは1人に絞りなよー」>トア なんて手を振って プランに手招きして先を歩き出す
- たんGM
- はい、では移動!
- アジール
- 「どうせ顔は行かなきゃ見えないんだから同じだろに」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- トア
- 「自分で見て、知るべきだと思うんだ。……僕達はまだ、何も知らないんだから」 言い切る前に歩き出したアジールに肩を竦めて。
- プラン
- いってくるよ、と2人に声をかけてから、アジールにつづく
- シズナ
- 「それじゃあ、トア、忘れ物をしないように注意してね」
- たんGM
- Locale >>> 王都イルスファール高級街・エオンの屋敷
- たんGM
- 「旦那様、お客様です。星の標の冒険者の方々とか……」
- 屋敷へとやってきた貴方がたを迎えたのは、一人の使用人。彼は快く冒険者達を迎え入れると、主であるエオンにそう伝えた。
- 部屋の中から、しゃがれた老人の声が聞こえてくる。
- エオン
- 「星の標の……。やっとよこしてくれたか。うむ、通してくれるかの」
- たんGM
- 主からそう許可を貰うと、使用人は貴方がたに頭を下げて、室内へと導いた。
- 「どうぞ、こちらへ」
- シズナ
- 偉いじじいをまたせたつみでガルバ斬首刑
- たんGM
- 通された質素な部屋にいたのは、申し訳程度の白髪が後頭部に生えた、80歳代の老人だ。
- 彼は上品な大きなソファに腰かけており、入室した冒険者たちを見ては、しわくちゃな顔に笑みを浮かべた。
- トア
- 斬首刑に処す
- プラン
- 「ありがとう」と案内してくれた使用人には礼を述べて
- エオン
- 「ふむ、よく来てくれた。わしはエオン。隠居のじじいじゃよ。お前さんがたは、星の標の……」
- プラン
- こちらよろしければ皆さんで、と菓子折りもついでに使用人に渡しておこう。
- アジール
- 「僕はアジールと言うんだ。長旅に向いた人選だと思うから、安心して欲しいな」
- トア
- 使用人には会釈を返しながらやってきて、エオンと会えば一礼をして。
- たんGM
- ・3・
- アジール
- 胸に手を当てて小さく頭を下げた
- シズナ
- 「シズナと申します」 丁寧な所作と共に挨拶を返す。
- たんGM
- 「ああ、どうもどうも……お気遣いありがとうございます……」 ぺこぺこしながらお菓子をうけとった
- トア
- 「〈星の標〉から参りました、トアと申します」
- プラン
- 「星の標から来ました、星神の神官、プランと申します」
- たんGM
- (使用人が
- シズナ
- その姿は、本人の言い草とは裏腹に堂に入ったものだった。
- エオン
- 「アジールに、シズナ、トアとプランじゃな。ようこそ」
- 依頼について口に出そうとした冒険者を手の平で制して 「なに、全て語らずともわかっておるよ。あのギルドの主人が寄越したのなら、話は早いわい。ちとこちらへ寄ってくれんか?」
- アジール
- 「それで、詳しい話を伺おうかな…ん?」
- とことこ
- トア
- 金の輪郭を帯びた瞳を少しだけ細めつつ、シズナの様子には一瞥だけ向けて すぐにエオンへ戻す
- エオン
- 「どーれ……」
- トア
- 「は……」 寄る?
- エオン
- 老人は皺だらけの手を伸ばして、アジールの頬を包んでその瞳をじっと見つめた。
- シズナ
- 「……何を……?」
- プラン
- 「では、失礼して」とアジールと同じくなるべく近くに
- エオン
- しかしその手はすぐに離され、アジールも解放される 「アジール殿か。よぉし、気に入った。わしの使いはお前さんがたに任せるとしよう」
- アジール
- 褐色の肌は滑らかで 若さにあふれていた 「……ふぅん、いい手だね」
- 「年輪みたいに、歴史のある手だ」
- シズナ
- 「……私たちは、いいんですか?」
- トア
- 「……」 目を覗き込んでいたのだろうか。シズの問いに頷く様に、エオンを見る。
- エオン
- 「はっはっは、若いのに深い事をいいなさる。お前さんも、ありがとう」 近くにきたプランやシズナ、トアにもそれぞれ目配せをして
- アジール
- 「うん、任されるよ。信用した」
- エオン
- 「目を見れば分かるのじゃよ。これでも商人の端くれ。チャンスは見逃さんように、老いぼれても目はよぅ利く」 とんとん、と自身の目元を指差した >シズナ
- 「さて、依頼の内容じゃが……」
- 「お前さんがたにはここから遥か離れた、"北の大森林"の更に奥、"薄桃色の花の咲き乱れる里"を目指して欲しいのじゃ」
- シズナ
- 「目、ですか……」 自分の目元に触れて見る。あの冷酷なもうひとりのことも、目を見れば見抜かれてしまうのだろうか。
- プラン
- ガルバは商会の隠居、と言っていたが。ただのご隠居さんではなさそうである。
- アジール
- 「北の大森林っていうと、"古竜の褥"、のことかな?」
- プラン
- 「薄桃色の花…」いくつか種類が頭に浮かぶ。
- トア
- 「……、」 その様子を見れば、少しだけ声量をあげて。 「僕達はあまり地理に明るくない。知っているか?」 >プラン、アジール
- エオン
- 「の一部ともされておるな。知らないものがいても当然じゃよ」 >アジール
- 詳しいことは見識振っていただいても
- よい!
- アジール
- 「ニデアの山の先に樹海があるんだよ。そこかなーって」
- えいえい 見識
- 2D6 → 8[6,2] +5 = 13
- プラン
- 見識判定
- 2D6 → 4[3,1] +2+4 = 10
- シズナ
- 地上に居た期間もあるし踊り子はなんか情報が集まるバード!!(アルケミスト見識
- 2D6 → 5[1,4] +3 = 8
- しらなぁい
- エオン
- うんうん、ではアジールはエオンに言われて改めて記憶を探ったでしょう。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by たんGM
詳細
■"北の大森林"
ギアカ山脈の麓、ルスルリアンの森北東に広がる大森林。
古龍の褥の一部とも見られることから、珍しい幻獣や動物が生息しているとの噂。
あまりにも広大な森林で踏破した人間などいないとされており、ルスルリアン王国においてもあまり知られていない。
- トア
- バード(バードではない)
- エオン
- 北の大森林についてはメモをご覧ください。
- プラン
- 「このあたりだね」簡単にリアン地方の地図が書かれたもので2人にだいたいの場所を示した
- アジール
- 「この辺かな、ルスルリアンの北東に広がってる森の方か」
- 「古竜の褥の一部っていう人も居るらしい、珍しい植物とか動物、幻獣が住んでるのは変わらないらしいけど」
- プラン
- 「この古竜の褥…と呼ばれている樹海には、大型の動植物や幻獣が多数生息しるんだ。噂では、古竜もいるんじゃないかって言われているね」
- シズナ
- 地図を覗き込むようにして。 「結構、遠くですね。しかも……踏破した人がいないなんて」
- プラン
- @生息しているんだ
- アジール
- 「踏破出来た人が居ないって所の先にあるものを、なんで知っているのかな?」
- エオン
- シズナの言葉に、エオンが柔らかく笑った。
- シズナ
- 「あ……そういえば」
- エオン
- 「未踏というのは間違っておるんじゃよ。なんせ、このわしが若い頃、最果てまで行ったのじゃからな」
- トア
- 「……伝承としてある、というものでは……
- 」
- エオン
- 「ふぉふぉ、老人の戯言ではないぞ。依頼の内容はそれなんじゃ。そこで世話になったお方に、借りてきたものを返してきて欲しいのじゃ」
- アジール
- 「なるほどぉ」
- トア
- 「その、お借りしたものとは?」
- アジール
- 「うん。いいよ。それだけで乗るには十分な理由だ」 楽しそう
- シズナ
- そんな所で、一体どんなものを借りたのだろう。
- トアに便乗するように、目でエオンに問うた。
- エオン
- 「うむ」 トアに頷くと、エオンは懐から、それはそれは大事そうに一つの赤い簪を取り出した。
- アジール
- 「これは、カンザシ?」
- プラン
- 「広大な謎めいた森林の奥にある、薄桃色の花の咲き乱れる里…」確かに好奇心がくすぐられる
- エオン
- アジールに頷いて 「この美しい簪を、返してきて欲しいのじゃ」
- アジール
- 「エオン老が若かった頃のものでしょ、それにしては状態がいいね」
- 「魔法がかかってる?」
- シズナ
- 「ずっと大事に手入れをされてきたんでしょうか」
- トア
- 「どなたから借りられたのでしょう。お名前と、種族を伺っても?」 種族によっては既に、ということもあるだろう。
- エオン
- 「そうさのう、あの里は確かに不思議な場所じゃったから。その里から持ち出したこれも、ただのかんざしとは言えんのかもしれんのう」
- プラン
- 「不思議な場所?」
- 「よければ…経緯をお話いただいても?」
- エオン
- 「相手の名は、ヒスイという美しい人間の女性じゃ」
- 「よかろう。ではどうしてわしがこのかんざしを受け取るに至ったか、それまでの大冒険活劇をすべて、余す事なくお前さんがたに教えてやろう……」
- シズナ
- 「……昔、聞いたお話では、ある地域では男性が女性に櫛などを贈るのは、プロポーズの意味があったりするそうですけど……」
- エオン
- シズナ
- 20時間くらい語りそう
- たんGM
――と、そんなやり取りがあったのが2週間も前の事。
- プラン
- そもそもが商会のご隠居…若い頃は違っていたかもしれないが、若かりし頃のエオン老がなぜその森へ?という疑問もある
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- プラン
- 時間が、飛んだ?
- たんGM
- この先はのちほど明かしますね
- アジール
- ほい
- トア
- ひゃーい
- たんGM
- 重要ではないので、話にはかかわりがないですそんなに!
- プラン
- あ、gm
- たんGM
- はいはい
- プラン
- ちょっと老の話聞いて買い物追加したいです
- たんGM
- あ、どうぞどうぞ
- 描写は進めておきますが、買い物は自由に行ってください。
- プラン
- (役に立つかわからないけど)北向きの針買ってきます
- トア
- 僕の全財産は15G
- たんGM
- 此処から時間が飛びます。買い物は1回目の判定が行われるまで有効としますので、自由に行ってください。
- では……
今、貴方がたがいるのはルスルリアンの森の北東部。長い移動を経て、薄桃色の花の咲き乱れる里があるとされる北の大森林へと到着したのだ。
- プラン
- 樹海に入るから…。
- たんGM
- 大森林へ足を踏み入れてからの1週間は、移動に次ぐ移動。旅慣れした貴方がたが切り詰めても、ヴァンスで買い込んだ保存食は徐々にその数を減らしていった。
- シズナ
- 君たちは北へ!(ミーム汚染
- たんGM
- 今、全員分の食糧をかき集めても5日分といったところだろう。帰りの事も考えれば此処からは森で食糧を確保するしかないことは、一目瞭然だった。
- ちゅんちゅんちちち……
- トア
- ここはサベネアだった……?
- たんGM
- 【✔:シズナ】
[×:プラン,アジール,トア]
- プラン
- キャラシに更新、と。大丈夫です
- アジール
- リアン離れるまでには買戻さなきゃなー
- たんGM
- 小鳥の囀りが、シズナの頭上から聞こえてくる。空を見上げれば、暖かな木漏れ日が貴方の顔を柔らかく照らした。
- シズナ
- 「――……」 小鳥たちのさえずりに応えるように、小さな声で穏やかな歌を歌う。
- たんGM
- あ、ロールしてもだいじょうぶです
- よ!
- プラン
- 「方角はあっているとは思う」さすが未踏破と言われている森だね、とマッピングしながら
- 北向きの針で方角は都度確認している。
- アジール
- 描写的にこれ起きたところかなーって思ったけど違った
- トア
- わかり
- シズナ
- 僕もそう思うにゃわんだった
- たんGM
- 寝ててもいいよ。自由とはそういうこと
- プラン
- 「もう少し保存食、用意しておいてもよかったかもしれないね」
- アジール
- 「全部保存食で賄うなんて限界があるよ」 苦笑して
- シズナ
- BGMも夜が明けたっていってるから……
- たんGM
- BGMタイトルでそんな伏線が…?
- シズナ
- 「今の所は天気にも恵まれていますし、順調ですね」
- シズナ
- そうだぞ
- アジール
- 「大丈夫、幸い動物も植物も豊かな森…、だしね」 よい、しょ と石を拾い上げると鳥に投じて
- トア
- 「ああ。調達する必要はあるな」 昨日から最低限の睡眠だけ取って夜番をしていた。目元は少しだけ疲労が見え、耳に入ってきた穏やかな歌に誘われかけたが、きゅっと目元を押し込んだ。
- プラン
- 「うん。気性が荒い幻獣や動物も…今のところは大丈夫そうだ」
- 「疲れもたまってきているだろうし、休憩をはさみながらいこう」
- アジール
- 「シズナ、トアを休ませておいて」
- シズナ
- 「あ……」 鳥を目掛けて投げられた石を目で追い、少し表情が陰った。
- アジール
- 「僕はちょっと、食べ物探してくるよ…」 あたったかなー、あれ
- たんGM
- ぱたた……すっこーん!
アジールの放った石は見事に狙った小鳥に当たったでしょう。
- トア
- ここに至るまで、地上の様々な風景を眺める事が出来た。自分が見るよりも幼馴染の少女に見せようと請けた面もあり、旅の間は普段よりもどこか足取りは軽やかだった。
- シズナ
- 「……は、はい。トア……もう少し休んでいて。それと……今日の夜はもう少し私たちの見張りの時間を増やして」
- アジール
- 「よっし」
- 「肉は少なくても、鶏ガラは使えるだろうし、幸先いいな」
- プラン
- 「僕も手伝うよ、アジール」
- シズナ
- 「――……」 歌に釣られて集まっていた鳥たちは、その一石で蜘蛛の子を散らすように逃げていった。自分があの鳥を殺すきっかけを作ってしまったのかと思うと、居た堪れない気持ちになる。
- たんGM
- かばいとうに。。。
- アジール
- 指で首の骨を折って紐で括ると吊るして
- トア
- アジールの行動はこれから必要なものではあったが、かといってシズナの様子を気にしない、という事も出来なかった。向けられた言葉を受け止めながら、身体を起こして横に腰を下ろす。
- アジール
- 「ありがとプラン。とりあえず少しだけ」
- 「猪でも居るといいんだけど」
- トア
- 「ああ、気にさせてすまなかった。今夜からはそうしよう。……歌の続き、聞かせてくれないか」
- トア
- 小鳥さんサイドからしたらわりと可哀想ではある
- シズナ
- 「……ごめんなさい、今は、少し」 狩る必要があるのはわかっているのだが、自分の歌がその切欠になってしまうのは耐え難いのだ。
- プラン
- 「うん。食べられそうな木の実とか植物もあればいいんだけれど…」トアとシズナに、少しアジールと周りを見てくるよ、と声をかけて
- 顔色の悪そうなシズナの様子は気になったものの、きっと、だからこそ、トアが傍にいた方がいいだろうと判断した
- シズナ
- 「すみません、お願いします。その間に……火を起こしたりしておきますね」
- トア
- 荷は任せてくれとプランに頷きを返して見送って、シズナには頷きを返した。
- たんGM
- うんうん、ではアジールとプランは探索に出掛けましょうか。
- アジール
- 「それじゃ行ってくるよー」
- プラン
- 「ありがとう、シズナ」
- たんGM
- アジールとプランがそんな平和な森の中を進んでいくと、ふと目の前の道が一気に開かれた。
- 緩やかな勾配だった為に気付きにくかったが、山の斜面に面した道を進んでいたようだ。
- 片方は崖になっており、落ちれば一たまりもないだろう。そして眼前には巨大な岩が鎮座して、道を塞いでいる。
- プラン
- トアには、すぐ戻ってくるからあまり根をつめすぎないようにね、と声をかけて
- アジールと食料探しへ
- アジール
- 「おっと、プラン、止まって」
- プラン
- 「ん」
- アジール
- 「こっちは崖、そんでこっちは岩」
- プラン
- 知識はあれど、アジールの方が慣れている様子に、基本的には指示に従う
- たんGM
- 道幅は狭く、人一人がやっと通れるくらい。回り込むにしても、この足場のコンディションではやはり難しいでしょう。岩をどかす以外で、先に進む方法はない。
- トア
- 狩るものもいなければ、とは思ったが、誘われてしまえば同じ事だと目を伏せた。
- プラン
- まさかはぐれたなどとあれば目も当てられない
- アジール
- 「んー、んー」
- 「神聖魔法に岩をどかす奇蹟ってなかったっけ?」
- プラン
- 「これは…困ったね」
- たんGM
- そんなんあるの??って思ってルルブ見たけど冗談かよ!
- シズナ
- ないよ???
- たんGM
- だまされた
- トア
- だまされたんご
- たんGM
- く
- プラン
- 「その奇跡はないね…土のマナを用いた妖精魔法ならあるいは、だけれども」
- アジール
- ストラスフォードとかの神聖魔法に
- 障害物をぶっ壊して進む魔法は在った気がする
- たんGM
- まじか
- プラン
- 鉄すごい
- シズナ
- タイタンフットでもしときな
- アジール
- 「残念」
- 「どかす方法はないかなー梃子でもあればなんとかなるかもしれないけど」
- 岩を調べてみよう
- たんGM
- 何の変哲もない岩です。ちょっと腕力のある男の子でもいればわんちゃんどかせそう!
- プラン
- 「この岩は…エオンさんがこのあたりに来た時もあったのかな」調べてみよう
- トア
- オイヨイヨ!オイヨイヨ!オイヨイヨ!
- プラン
- @男の子でどかせるレベルだった
- シズナ
- 腕力のある男の子!?
- プラン
- @どーれ(筋力11
- アジール
- 「んー、これならいけるかもしれない」
- チャレンジ!!!!
- トア
- 男は度胸 なんでもやってみるもんさ
- プラン
- 「なら二人でやってみよう」
- たんGM
- いいだろう……腕力判定 目標値:13です!
- アジール
- 「よーし、」
- たんGM
- 道幅が細いので、二人はちょっと難しいかもしれない>プラン
- アジール
- 「1,2,3でいこう」
- プラン
- @そういえばそうだった
- アジール
- 「と思ったけどこれ、ちょっと危ないね」
- 「僕がやるよ」
- 「せーのっ!」
- シズナ
- 私たちは先に温かい飲み物を用意してホッティングしておきます
- アジール
- ごんっ
- 2D6 → 4[2,2] +5+3 = 12
- プラン
- 「ん、そうだね…」よく確認してみれば二人で動かすのは難しそうだ
- シズナ
- あじ!?
- たんGM
- ぐらぐら…
- トア
- あじ!?
- アジール
- 変転!
- たんGM
- 草ァ!
- プラン
- @私がチャレンジしてみよう
- たんGM
- どう、どうする?
- トア
- 流石にプランチャレンジしたらアジールの変転はできなくなりそうだけど
- シズナ
- ウン
- プラン
- @あー
- シズナ
- まあ
- たんGM
- あ、ちなみに
- これが最初の判定となるので
- シズナ
- まだ今日の今日たどり着けるわけでもないだろうし
- たんGM
- 買い物しておきたい方は今のうちに!
- トア
- ウン
- プラン
- @なら任せるか
- アジール
- うん。変転でいいよね
- シズナ
- 変転したって、いいわよ!
- たんGM
- いいわよ!
- アジール
- いいわよ!!
- シズナ
- って確か言ったような気がするんですけれどもぉ……
- アジール
- 「おっとととっ」
- たんGM
- 一人分しか通れない道幅で、器用かつ大胆にアジールが岩を押していく。最初はびくともしなかった岩が、少しずつ少しずつ横へとずれていき、やがて大きくぐらりと揺れるとそのまま崖下へと落ちていった。
- トア
- 何かと危険がありそうな準備はこっちで済ませておこう……
- >野営地組
- アジール
- バランス崩しかけたけどなんとかなった図
- 「ふー・・・」
- たんGM
- ごろごろごろ……どぉぉーん……。この音は、野営の準備をしていたトアやシズナにも聞こえてきただろう。
- プラン
- そしてがけ下にいる通行人に岩が・・・
- アジール
- 「今日分の幸運を使い切った気分だよ」
- シズナ
- 「えっ……い、今の音は……」
- シズナ
- こんなところに通行人はいないからセーフ
- アジール
- 未踏の地にいたらそいつが悪い
- トア
- ぱち、と瞬いて、シズナと視線を交わす。
- プラン
- 「ありがとう、アジール。大丈夫かい?」
- アジール
- 「だいじょーぶ」
- トア
- 「崩れたかもしれないな」
- シズナ
- 「ふたりとも、大丈夫かしら……」
- トア
- 「少し待っても戻らなければ、最低限の荷物を持って、2人で探しに行こう。
- 」
- プラン
- 「これで先には進めそう、だね」ただ結構大きな音がしてしまったから、あの二人に心配をかけていないだろうかと
- アジール
- 「また崩れてきたときは頑張らないといけないけどね」
- シズナ
- 「……ええ、そうしましょう」
- アジール
- 「よし、それじゃあ進もう」
- 「まだ収穫は全然ないしね」
- プラン
- 「うん」
- トア
- 「そんな顔をしなくとも、無理な事はしない――」 ――か? プランはともかくアジールの方は。
- ううん。左手で顔を覆った。
- プラン
- わざと足跡が残るように歩いていこう
- シズナ
- 「二人が無茶をしなくても、何が起こるかはわからないもの……」
- たんGM
- その後アジールとプランが先の道を探索しましたが、特に何も……なかった!これ以上離れると戻るのが難しいと感じる距離まで来ました。
- プラン
- もし2人が心配してこちらに来てしまっても、足取りがわかるように
- アジール
- 「とりあえず通り道ということが収穫くらいかな」
- 「ご飯になりそうなものは残念ながらなさそうだね。戻ろっか」
- プラン
- 「うん、一度戻ろう」
- 北向きの針で方角は確認できるのもあって、戻りやすいだろう。
- トア
- 「戻って来る。大丈夫だ」 そう心配するなと背をぽんと叩いて、準備に戻ろう。
- シズナ
- 北向きの針推し
- トア
- 針向きの北推し
- アジール
- 「師匠曰く、水分は3日、食料は10日までなら大丈夫。ドライフルーツがなくなったら種を育ててスプラウトを食せ、だったかな」
- シズナ
- 「……うん」 そわそわと落ち着かない様子であれこれしました。
- プラン
- 買ってもあんまり使わないことが多いから…。
- アジール
- 「壊血病とかになったら助からないからねー、あれは神聖魔法でもどうにもならない…」
- プラン
- 「アジールは旅慣れているんだね」
- アジール
- 「ずっとそうしてるからねー」 と言いながら戻って
- プラン
- などとアジールと話をしつつ戻り
- アジール
- 「や、ごめんごめん。全然採れなかった」
- プラン
- 「ただいま。食料の収穫は残念ながら」ごめんね、と眉を下げて
- トア
- 「シズ」 二人が声をかけるよりも早く声をかけると、
- 戻ってきた二人を示した。
- アジール
- 「小鳥くん一匹だけ。解体して干しといたから後何日か寝かせれば出汁とかにも使えるよ」
- シズナ
- 「あ……おかえりなさい」 トアに声を掛けられるとがたっと立ち上がり、二人を出迎えた。
- トア
- 「大きな音がしたが、崩れでもしたか」 成果を聞けば頷きを返しつつ。
- プラン
- 「ただ…障害を一個なんとかできた、かな」かくしかとさっきアジールが岩を移動させた件を2人に説明
- シズナ
- 「それであんな音が……」
- アジール
- 「今日分の幸運をそこで使い切っちゃったみたいだ」
- シズナ
- 「お疲れさまです……。温かい飲み物を用意しておきましたから、良かったらどうぞ」
- アジール
- 「ただ通り道として使えるのは確かだから、明日はそこを進んでいこう。道幅が狭いから、明日改めて説明するよ」
- トア
- 「使ったのは腕力じゃないのか」 小鳥くんは受け取っておきました。
- アジール
- 「あ、ありがとうー、シズナ」
- プラン
- 「うん。先に進めると思う」ありがとう、シズナ、と礼を述べて飲み物は受け取り
- アジール
- 「筋肉は裏切らないし消えないよ」
- たんGM
- 筋肉教信者だった
- プラン
- 鍛え上げられた筋肉による暴力…
- アジール
- 「大抵の問題は優れた筋肉によって生み出される暴力が解決してくれる」
- たんGM
- よしでは、当シナリオにおける旅の進行方法についてご説明します。
- 当シナリオでは、「移動」→「狩り」→「野営」→のリズムで進行します。
- 「移動」はわぬんだむシステムの一部を採用します。毎ラウンドで探索と地図判定を行ってください。警戒・回復・護衛は省きます。
- トア
- 「……それから、アジール」 シズナに気取られないタイミングを見計らって、今朝シズナに寄ってきていた鳥を落とした件には気を付けて欲しいと伝えておいた。
- シズナ
- いつものリズム
- たんGM
- 「狩り」によって任務の続行に必要な食糧を得ます。
- 「狩り」はメンバーから任意で選ばれた2名が行います。あらかじめどんな「狩り」を行うかは見識か探索判定を行う事で確認できます。
- 適正の高いメンバーを向かわせてください。
- 「野営」は主にロールフェーズとなります。
- トア
- サ、サバイバルキッズ!(いいえ)
- プラン
- ほぉほぉ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 北の大森林 規模:0/? 地図: 食糧:5日分
- アジール
- 「…‥、分かった分かった」 「じゃあシズナにも謝って──」 ってところで止められた気がする
- トア
- 「今からはいい」 首根っこグイーッ
- シズナ
- 食料がなくなったらプレイヤーキャラから誰を食べるかをrandomで決めます。
- たんGM
- こわすぎる
- それでは今から、15日目の「狩り」フェーズを開始します。
- 15日目 「狩り」見識または探索判定 目標値:9
- アジール
- 「きゅ」
- シズナ
- 私は拠点で薬草茶を用意して待ってる女になりそう
- プラン
- 見識判定
- 2D6 → 7[3,4] +2+4 = 13
- シズナ
- あじーる「歌え」
- っ……男の人っていつもそうですね! バードのことなんだと思ってるんですか!
- たんGM
- ディズニープリンセスになれ
- トア
- 歌ってる奴
- アジール
- あじーる「MP電池」
- シズナ
- ゆきだるまつくーろー
- アジール
- ビビット歌えよ
- シズナ
- 見識は雑魚だし探索はできないのでおまかせフェーズです。
- たんGM
- じゃあプランが探しに出かけたことにしましょうか。
- トア
- ああ、2人までだっけ
- アジール
- じゃあ
- シズナ
- そうわよ
- たんGM
- 見識と探索判定は全員やって大丈夫です
- プラン
- nn?
- アジール
- 今日も行ってくるか
- シズナ
- 全員だった
- アジール
- 探索サクサク えいえい
- 2D6 → 8[6,2] +5 = 13
- トア
- その後に狩りか
- たんGM
- その後、実際に狩りを行うのは二人だけって感じ!
- プラン
- ん?見識oe探索で借り内容確認→2名までの対応者を決める
- シズナ
- 見識だああ
- 2D6 → 6[3,3] +3 = 9
- プラン
- だよね
- トア
- ここに人の手ははいってない!!!レンジャー探索
- 2D6 → 9[3,6] +4 = 13
- たんGM
- ヨシ!
- ではそれぞれ、こんなものを見つけました。
- イノシシの足跡がありました。あまり大きくはなさそうです。
機転の利く、足の素早い人が追い込んで、ダメージを与えやすい人が押さえ込めば捕まえられるでしょう。
- シズナ
- オデ アシ ハヤイ
- プラン
- 「うん、イノシシの足跡だ」
- アジール
- 「よーし、」
- プラン
- 僕はお留守番の気配がする
- トア
- 「追おう。狩りはしておかないといけない」 森を荒らさない程度に。
- アジール
- 「それだけあれば何とかなりそう」
- シズナ
- 「……狩りは、得意な方ではないですけど……必要があれば、私も」
- アジール
- どんな判定が必要になるかな
- たんGM
- 具体的には先制判定、もう一人はダメージ判定を行って頂きます。
- シズナ
- 先制はなんと基準10
- たんGM
- 命中判定は省略するので、単純にダメージを与えやすい人を向かわせるとヨシ!
- トア
- 「シズは、プランと待っていてくれてもいい。僕達で仕留めて来れるから」
- アジール
- 猪は何部位?
- シズナ
- 100部位
- たんGM
- 1、かな…
- つ、つよすぎる
- トア
- 昨日の列車くらい大きいじゃん
- プラン
- 「うん、あんまり多人数で一度に行くと逆に警戒されてしまうかな…」
- アジール
- まあ変転があるから 仕留めにかかるのは僕が行こう
- シズナ
- 「……う、ううん。動物の足の速さを考えると、上手く対応できるのは私だと思うから……」
- たんGM
- でもあなたさっき変転使ったわ!
- アジール
- ん?
- 1日経過してんじゃないの?
- たんGM
- これ最初の日と同日なんです実は
- アジール
- 変転はセッションに1回じゃないよ
- ああ、そうなんだ
- トア
- 「……」 少し考える様に目を伏せて、ゆっくりと開いて頷いた。
- シズナ
- 経過してないよね
- トア
- 「シズがそうしたいなら、それで構わない」
- プラン
- 「僕は今回は待っているよ。気配を隠すのも不得手だしね」足を引っ張ってはいけない
- トア
- レートは上だけど必殺はないから
- シズナ
- イノシシはダメージに関係なく一撃で死ぬって原神がいってた
- トア
- アジールが必殺ぱんちした方が出るかもしれnマジ?
- アジール
- まあ、何点必要かは分からないから
- とりあえずトアとシズナ シズナに行かせないんだったら僕とトアでいいんじゃないかな
- シズナ
- じゃあ
- 追い込み漁しますか
- トア
- じゃあ行ってこよう
- たんGM
- 大漁の旗を作って背負って行こう
- プラン
- いってらっしゃい、と声をかけてお見送り
- シズナ
- これがあなおのマグロ漁や
- アジール
- 「それじゃ気をつけて。僕も近くで食べられそうなもの探しておくよ」
- トア
- 「仕留めるのは僕がやる。アジール、プランと一緒に休んでいて」
- アジール
- 「はいはーい」
- シズナ
- 「……はい、頑張ってきますね」
- たんGM
- では二人が、見つけた猪の足跡周囲へと向かいました。
足跡を追って行けば、そこには小さなイノシシが一匹、無警戒の状態で草を食んでいます。 - 追い込む人は先制判定 目標値:11で判定を。
- 捕まえる人は、命中判定は省略。ダメージ判定でHP15を削ってください。
- トア
- 「落ち着いて、焦らなくていい。シズに合わせるから、好きに動いてくれ」
- トア
- ちょっとテストの森です
- シズナ
- 「……トア、私があの子を狩りやすい場所に追い込むから。うん、合わせて動いて」
- 武器を抜かなければ私は冷静なシズナchangのままな先制判定。
- 2D6 → 7[1,6] +10 = 17
- たんGM
- 「ぶひぶひ……ふごふご……もぐもぐ……」
- トア
- 捨て身いるぅ!?
- 威力25 C値9 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 8[4+6=10:クリティカル!] + 5[4+2=6] +10 = 50
- シズナ
- ?
- トア
- い、いらないね……
- たんGM
- こわ
- アジール
- 草
- たんGM
- ミンチだよこんなの
- トア
- もう食べる所なさそう
- 出目6以上か……
- 怖いし捨て身して後で自分に草ぱたぱたしよう
- トア
- 《捨て身攻撃Ⅰ》宣言しておいて
- シズナ
- 逃げさせたい方向とは別の箇所に石を投げ、そちらに逃げないようにしながら、同時に自分も姿を見せ、イノシシの逃げる先を誘導する。
- たんGM
- シズナが、イノシシの近くの草陰から小石を投げつけた。突然の音とシズナの出現に驚いたイノシシが、びくりと体を震わせて逃げ出す。逃げ出した先に、もう一人いることにも気づかず――
- トア
- シズナが武器を持っていない事を確認しつつ、それを取らせない様に即座に狩るつもりで跳躍すると、シズナが誘導した先へと強引に飛び込み、両手槍を突き出した。
- 威力25 C値9 → 3[2+2=4] +10+5 = 18
- シズナ
- 狩りが得意ではないといったのは、できるできない、の意味ではない。可不可で言えば、“狩り”はしっかりと仕込まれているのだ。
- トア
- HP:24/29 [-5]
- シズナ
- 身体で受け止めてる……
- トア
- 着地の事考えたこと無さそう
- アジール
- いたそう
- たんGM
- 「ぶひっ、ぶひっ……!」 トアの突き出した槍はイノシシの胴を見事に貫いた。小さくてもイノシシ。反動でトアの身体が痺れる。
- びりびり
- トア
- 「つっ――」 猪の胴体に槍を突き込むと、駆けていた身体の勢いに巻き込まれる様にして森の中を転がった。
- シズナ
- 「トア……!」
- 慌てて駆け寄ると、しゃがみこんで様子を確かめる。 「もう……またそんな無茶をして」
- トア
- 「大きな怪我じゃない、後で処理はしておくよ」 起き上がりながら、少しシズナから離れて土を払って。
- 武器を取らせたくなかった、という言葉は腹の中に止めておいて、倒れた猪を見遣った。
- シズナ
- 「……小さな怪我でも、甘く見てはだめよ」
- トア
- 「薬草はまだ、幾らか用意があるから。……ありがとう、シズ」
- 「運ぼう。アジールの手を借りてもいいけれど、出来る限りは……」
- シズナ
- 「ええ……きちんと処理もしないと」 血抜きやらなんやら
- トア
- という事であんまりシズナに肉体労働はさせずに戻って行きます。ずるずる。
- たんGM
- うむうむ
- 戻ればアジールとプランが作った焚火が、明るく二人を出迎えることでしょう。お鍋も用意してるかもしれない。
- プラン
- 用意している
- シズナ
- 今日はぼたん鍋よ
- アジール
- 「おかえりー」 くっちゃくっちゃ
- プラン
- 「おかえりなさい。トア、だいじょうぶかい?」
- 怪我人は多く見てきている。彼がケガを負っているのはわかる。
- アジール
- 「なんか微妙にぶつけてない?大丈夫…?」 何かを口に咥えつつ トアの様子をみやって
- トア
- 「上手く追い込んで貰ったから、問題なく済んだよ」 「あとで手当てはしておくから、魔元素は使わなくていい」
- シズナ
- 「……食事は用意しておくから、今のうちに手当をきちんとしておいて」
- プラン
- 「そう…手が必要だったら遠慮なく言ってね」一人で対処できる傷の具合であるのもわかる。
- アジール
- 「小さな傷が病気を呼ぶこともあるから、」
- 「その辺り注意しなよね」 もごもごと口を動かして 茂みにぷ、と吐き出す
- トア
- 「ありがとう。ただ、放置するつもりじゃないんだ、そこまで心配しなくても……」 「……放置する様に見えているか」
- たんGM
- 一部界隈では高く売れるそうです>ぷっと吐き出したやつ
- トア
- そう見えている様なら手早く済ませてしまおうと、鞄から救命草を引っ張り出して使っておきます。
- たんGM
- どうぞどうぞ
- アジール
- 「木の根もちゃんと自然な味がしてるし、森自体は普通だねぇ」
- シズナ
- 「……はい。ここまで歩いた限りでは……まだ不可思議な力が働いているとか、そういうことはなさそうです」
- プラン
- 「うん…マナのバランスが崩れている、ということもなさそうだ」
- アジール
- 「踏破出来ない理由が何処かにあると思ったんだけど、ね」
- たんGM
- 会話が落ち着いたらおねんねして翌日に移行しますね
- トア
- えーと威力表を1d+4で参照だから
- アジール
- 高く売れたら良いな。ご飯代にしよう
- トア
- 1dだけ振ってから参照したらいいか
- アジール
- なんか片方のダイス
- シズナ
- そうわよ
- トア
- >薬師道具セットくん
- アジール
- 固定して振るコマンド在った気がする
- シズナ
- レーティングではなさおすな気がする
- なさおす
- シズナ
- 「もう少し深い所に、何かあるのかもしれません」
- アジール
- あった
- トア
- 威力0 → 3[(4)+5=9] = 3
- kouka
- シズナ
- いのししは狩人シズナさんが適切に血抜き、解体してご飯にしました。
- アジール
- うむ
- シズナ
- すごい
- たんGM
- はい。その後、イノシシの身体を血抜きして、捌いて、今日中に食べきれない部位は燻製にして保存食としたことでしょう。今日はぼたん鍋――にしたかどうかは分からないけど豪勢なご飯になりました。
- アジール
- 「お、手際いいねシズナ」
- プラン
- お鍋
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 北の大森林 規模:0/? 地図: 食糧:6日分
- トア
- ちゃんと処置しているよ、という無言の主張と共に救命草をもく。
- 威力10 → 3[(4)+3=7] +7 = 10
- シズナ
- 威力0 → 1[(4)+2=6] +5 = 6
- すごい
- プラン
- 1日分増えた
- トア
- HP:29/29 [+5(over5)]
- トア
- 威力0 → 1[6] = 1
- シズナ
- 「……昔、学ぶ機会があったもので」
- 既に死んだご飯を処理する時はご飯に感謝してありがたく解体するので平常心(?)のままどうにかできます。
- トア
- 「頼りになる」 頷いて、道具をしまって。
- アジール
- 「それは生きる知恵だからね」
- 「大事にしたらいいよ」
- 「僕も出来るけど、覚えるまでは出来なかった」せっせと椀に肉やら何やら入れて 「当然なことだけど、出来るってことは、それだけ生きやすいってことだから」
- シズナ
- 「……はい」 生きるために学んだ、というのは間違ってはいないのだが……。心の中で呟いたが、表には出なかった。
- トア
- 「大事なことは、どう身に着けたかだけじゃない」
- アジール
- はい、とシズナに手渡して
- プラン
- ぼたんなべ
- シズナ
- 「……あ、ありがとうございます」
- トア
- 「どう使って、どう生きて行くかだよ」 視線は向けなかったが、優しい声色で言って
- プラン
- たべたことがないな・・・
- アジール
- 「過程はまあ、この際、今できるってことが大事じゃない」 トアにも渡す
- トア
- ぼたんなべ
- アジール
- 「ね?」 プランにも同意を求めるように渡して
- シズナ
- 「それは……わかっているつもり、なんだけど……」
- シズナ
- ぼたん鍋は食べたことないけどいのししはおいしい
- プラン
- 穏やかに微笑んで頷いて
- トア
- 「解っていても、すぐに受け入れられるものかは僕には解らない。……だから、焦らなくていい」
- プラン
- ありがとう、と受け取った
- トア
- 「僕達は、何に呪われている訳でも、縛られている訳でもない。自由なんだから」
- シズナ
- 「……そう、ね」 歯切れ悪く頷いたのは、自分の中に残る後遺症の存在のせいだ。
- アジール
- 「自由、ね」
- プラン
- シズナの様子に、彼女はまるで霧の中にいる迷い子のようだと思いつつも
- アジール
- 「そう言い聞かせるのは、縛られてるものがある自覚があるってことかな?」
- 「本当に自由なら、態々自由だ、なんて言い聞かせやしないさ」 かっかっか、とかきこみながら
- トア
- 「随分と、……意地の悪い事を聞くんだな、アジール」 目を伏せて応えると、掬った具を口へと運んで その熱に少しだけ慌てて戻した
- シズナ
- 「…………」 的を射ていると思う。私たちはまだ呪いから解き放たれたばかりで、それもただそう聞いただけで、本当にそうなのかは、まだ誰も確かめられていないのだから。
- 「……やけどしないように、少し冷ましてから食べるのよ?」
- アジール
- 「そうかな」 けろりとした表情で
- たんGM
- ホーホー……日中飽きる程耳にしていた小鳥の囀りは聞こえず、平和な森に響くのは、眠りを誘うフクロウの声。
- アジール
- 「だったら、そう言い聞かせずに済むようにするだけじゃない?」
- トア
- 「……そうする」 シズナに頷いて、 「そうしている最中だと、そう思ってくれたらいい」
- アジール
- 「言い聞かせるっていうのは教え込むか、騙すかのどっちかする時に使うものなんだからね」
- 「誰かに騙されたときは、そいつをとっちめればいいけど」
- 「自分を騙すときは、誰かに言ってもらえないと止まらないから」
- 「僕は、自分に正直に生きてるよ」
- に、と笑って 「ごちそうさま」
- プラン
- 「確かに、アジールは正直だね」
- シズナ
- 私には、到底出来そうもない生き方だと、小さく首を横に振った。
- アジール
- 「そうじゃないと、続かないもん」 コートを脱ぐと包まって
- 「夜中に起こして。今日は無理しちゃだめだよトア」
- そう言うと、3秒後には寝息が聞こえてくる
- トア
- 「……おれだって、正直に生きているつもりだ。シズと一緒にイルスファールまで出てきたのも、そのひとつ」
- プラン
- 「今日は先に休むといいよ、狩りで疲れただろう」>トア、シズナ
- たんGM
- 夜は徐々に更けていく。煌々と辺りを照らしていた焚火も、今は勢いを失ってちらちらと燃えるばかり。見張りが必要とも思えないくらい、この森は穏やかで、危険な気配も感じられなかった。それでも念には念をと、警戒を怠らない冒険者のうち一人が見張りを務めて、残りは静かな眠りへと誘われるでしょう。
- プラン
- 僕が起きていよう、と穏やかに
- シズナ
- 「……あ、でも、アジールさんももう休んだみたいですし、トアか私のどちらかは、プランさんと一緒に起きておいた方が……」
- トア
- 「……僕が起きておく」
- シズナ
- 「……じゃあ、先にお願いね。ある程度したら起きるから、今日はトアもちゃんと休むこと。……いい?」
- プラン
- 「ありがとう」
- トア
- 「ああ。約束は守るよ」 頷いて、布団を示して 「おやすみ、シズ」
- シズナ
- スヤァ
- たんGM
- スヤァ…
- シズナ
- 「おやすみなさい、二人とも……」
- プラン
- 「おやすみ」
- たんGM
- それではプランとトアの見張りの元、冒険者は静かに翌日を迎えることになります。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- おはようございます、翌日です!
日の出とともに貴方がたは目覚めた。朝露に濡れた草木が、独特の香りを漂わせ、朝の支度を整え終わるころには、森の向こう側から朝陽が森の中を照らし出した。
- アジール
- 「………、」 草笛を演奏したりして時間を潰してました
- プラン
- 「これでよし、と」朝の支度を終えて
- シズナ
- 朝は人より早く起きて、野営地から少しだけ離れたところで歌ったり踊ったりの練習をしていました。
- たんGM
- 身支度も整え終え、冒険者は更に森の奥へと移動します。
「移動」フェーズです。わぬんだむと同じシステム(警戒・回復・護衛は省く)で移動を開始してください。
- アジール
- 遠くに行っちゃいけないよとはいっておきました>シズナ
- トア
- 確りと休憩を取りつつ、夜間はプランと一緒にぽろぽろ話をしていたと思います。
- たんGM
- わぬんだむ詳細:
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
- シズナ
- 遠くにはいってないから大丈夫です。
- んだむ!?
- じゃあ誰かに支援です
- たんGM
- 省略んだむ!?
- アジール
- わかってるさ
- プラン
- 地図作成ー
- トア
- あじーるんだむを見て決めます
- アジール
- 探索だー(どこどこどこどこ
- プラン
- 8以上はさすがに出るだろう
- 2D6 → 9[6,3] +2+4 = 15
- ぱ、ぱ、ぱ…はさすがにしない
- シズナ
- 探索の基準値が一番高い人を
- 支援します。
- アジール
- 5-
- トア
- 4だからアジールだよ
- シズナ
- じゃあアジをイワシにします
- アジール
- どこどこどこ
- 2D6 → 9[5,4] +5+2 = 16
- よーし
- たんGM
- どこどこどこ
- トア
- よし 警戒ー
- アジール
- 探索でした
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 北の大森林 規模:4/? 地図:+2 食糧:6日分
- たんGM
- 警戒はないんだなぁ
- ではでは、どんどこどんと森の中を進んでいき――
- ふと、冒険者の耳がなにかの音を捉えました。
- 16日目 「泉」イベント 聞き耳判定 目標値:10
- アジール
- キュピーン 聞き耳
- 2D6 → 9[6,3] +5 = 14
- よーし
- 水確保ォ!!!
- たんGM
- さえてますねぇ
- シズナ
- えりあ
- えらい
- トア
- よすよす
- プラン
- 「岩をどかしておいてよかったね、アジール」マッピングをしてサポート
- たんGM
- 小鳥の囀り、木々の葉擦れの音以外にふと、アジールの耳に水音が届いた。
- 少し道を外れた先に、小さな水源があるようだ。
- アジール
- 「うんうん、スムーズ……っと」
- プラン
- 「ん?何か見つけたのかい?」
- アジール
- 「……」 し、と口元に指を当てて 耳を澄ませて
- 「……こっちだ」
- プラン
- 黙って様子を
- アジール
- 「水の音だ」
- プラン
- 「わかった」少し道から外れはするが、アジールを信じよう
- アジール
- 「丁度補給も出来るし、ちょっと見ていこう」
- トア
- 「……」 頷きを返しながら、二人について歩いて行く
- シズナ
- 「……はい」
- たんGM
- 向かった先には、透き通った綺麗な水を溜めた、小さな泉があった。
- 周囲を見渡せば、小鳥や小動物の通った痕がある。彼らの水飲み場となっているようだ。
- 水を補給したり、2週間以上清めていなかった体を洗うのには最適だろう。
- シズナ
- 「……見た限りは、水も綺麗そうですね」
- トア
- 「補給はしていこう。……他に、危険も無さそうだ」
- アジール
- 「水浴びでもするかい?」
- シズナ
- 「あ……ええと……。その、できれば……」
- アジール
- 「淀んでないし、ちょうど良さそうだけど」
- トア
- 「補給した後で1人ずつ時間を取ろうか。……アジール、プラン、少し離れよう」
- プラン
- 「うん」
- アジール
- 「じゃあ、とりあえずサクッと済ませようか」 コートをぼすっと置いて ハーネス状の防具を解いていく 「ん?、ああ、了解」
- シズナ
- 「私は、最後でも……いいんだけど」
- トア
- 「……気が早いぞ」
- プラン
- うら若き乙女の水浴びに水を差すことはせず
- たんGM
- 皆だいすきラッキースケベイベントだぞ
- トア
- 「髪を拭く時間もあった方がいいだろう。……久しぶりなんだから、ゆっくり流してくれ」
- トア
- させないが……
- たんGM
- そう……
- セコムが……
- アジール
- 「仕方ない。じゃあまた後でー」
- シズナ
- 「……ありがとう。それじゃあ、先に」
- プラン
- さすがに無粋な真似はしないよ
- たんGM
- はたしてそれはどうかな
- シズナ
- 離れててねとは、自分からは言い辛いのでみんなが離れてくれるまで待ってました。
- プラン
- そういうイベントはトアに任せる
- トア
- 補給を済ませればプランとアジールと三人で離れていきました。
- たんGM
- では、シズナが泉で水浴びをして、補給を済ませたプラン、アジール、トアは泉から少し離れた場所に腰を落ち着けました。
- トア
- 三人で山手線ゲームしました。
- たんGM
- 耳を済ませれば、泉の方から声は聞こえる距離なので、何かがあっても即座に対応できるでしょう。
- アジール
- 「僕も早く浴びたいんだけどなー」
- プラン
- 「順番にね」
- アジール
- 「秒で終わるよ、秒で」
- トア
- 「女性を優先するくらいは許してくれ」 周囲に集中はしておきましょう
- シズナ
- どうしても時間がかかってしまったので終わった後申し訳なさそうに呼びに来ました。
- たんGM
- あっ
- アジール
- 「男性女性、そんなに気にする所かな」
- たんGM
- まってまって!
- シズナ
- えっ
- トア
- 「……気にならないのか」 第三の目がちょっときゅっとした。>アジール
- プラン
- 「気にしすぎる必要はないけれども、全く気に留めないのもね」
- たんGM
- ではではシズナさん。泉の水は驚くほど清らかで透き通っています。久しぶりに体を流せるということで、少し時間はかかったものの、粗方清め終えたあと――ふと近くの水面がこぽ……こぽぽ……と水泡を作ったのに気づくでしょう。
- アジール
- 「うーん、僕はそんなに。そういう意識、薄いから」
- シズナ
- 「……?」 身体を拭いて衣服を身につけて、髪をしっかりと拭いていたところでその水泡に気付いた。
- たんGM
- ち
- シズナ
- ふ
- トア
- CERO:A
- シズナ
- 「何かしら……?」
- たんGM
- 水面に浮いていた水泡。それはやがて間欠泉のように水を湧き上がらせ、ついには小さな仔馬を象った!
- !SYSTEM
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- プラン
- 「ん?」
- トア
- 「薄い自覚があるなら、合わせてくれて助かった」
- プラン
- @間欠泉レベルならたぶん音するよな…
- シズナ
- 「――……」 ぱちぱちと目を瞬かせて。
- ばしゃーんって音がしたよきっと。
- アジール
- 「お?」
- たんGM
- あくまでたとえだけど距離はそう離れてないので水浴びにしてはちょっと大げさな音がしたな?くらいには思っていいでしょう
- プラン
- 「今大きな水音が…?」
- トア
- 「シズ、何かあったか?」
- シズナ
- 「水の中から、突然あの子馬が――」
- たんGM
- 「ぶひひん、ぶるるっ」 かっかっと足を水面に叩きつけて、今にもシズナに飛び掛かりそうです。
- アジール
- 「うわ」
- トア
- 「馬、――」 水面を蹴る仕草が見えれば、すぐさま槍を手に取って
- プラン
- @見識判定いいでしょうか
- シズナ
- 「あ……えっと、ご、ごめんなさい。勝手に水浴びをさせてもらってしまって」
- たんGM
- 見識どうぞどうぞ
- プラン
- 見識判定仔馬
- 2D6 → 4[3,1] +2+4 = 10
- アジール
- えいえい
- 2D6 → 9[6,3] +5 = 14
- トア
- シズナと馬の間に入る様に駆けて行く
- プラン
- 「うぅん…」
- 『言葉は通じるかな?』妖精語で問いかけてみた
- たんGM
- プランは木陰から覗いて、見えた仔馬の外見から相手がケルピーだということが分かるでしょう。清らかな水辺に生息し、人間汚おびき寄せたりする幻獣です。
- アジール
- じゃあ僕も分かったでいいかな
- ケルピー
- あ、どうぞどうぞ。ごめん見逃してました
- アジール
- 「おや珍しい、ケルピーだ」
- ケルピー
- 『折角いい気分で寝てたのに、なんだよもー!しかも起きたら人間がいるだなんて……!ゆるさないかんな!』
- シズナ
- 「……お、怒ってますよね」
- トア
- 「シズ、距離を取ろう。……ああ、怒っていると思う」
- ケルピー
- 妖精語でそう嘶くと、トアとシズナに向かって突進してきました。
- そんなわけで
- なえとるしすてむ!
- プラン
- 『わわっ…』
- トア
- 「――、ち」 舌打ちを零して、穂先を向ける。
- プラン
- 『ごめんなさい、わざとじゃないんだ…!』
- 通訳しつつ
- ケルピー
- HP:80/80 部位:2
- 『うるさいうるさい!もんどーむようじゃ!』
- アジール
- ケルピーは妖精語使えたかな
- シズナ
- 「ど、どうしよう……」
- アジール
- 海獣語だった気がする
- トア
- 「向かって来る以上、落ち着かせる他にない」
- ケルピー
- あれ…いたの??まじでか。ML一覧みたけどいなかったから適当ぶっこいちゃった
- アジール
- 2.0にはデータがあったはずなんだ騎獣のね
- でBT確認したらやっぱり居た
- ケルピー
- まあこの森特有のってことで…
- シズナ
- 古代人用データ
- 2.5には未実装
- プラン
- きっと亜種だよ
- アジール
- ね
- シズナ
- ケルビー
- トア
- 「殺す必要はない。いいね」
- アジール
- そういう感じかもしれない
- トア
- アシエン・アジールじゃん
- トア
- カルビー
- シズナ
- 「そ、それは勿論……傷つけたくはないけれど」
- アジール
- 大丈夫
- 「まあまあ」
- プラン
- 「…うん、動きを止めてくれたら、落ち着いてくれるように奇跡を使うよ」
- アジール
- 「シズナ、水の補給終わってる?」
- シズナ
- 「あ……はい」
- トア
- ナエトルシステムってことだけど
- やり過ぎた場合は死?
- たんGM
- えっ
- ダメージ与え過ぎた場合?
- アジール
- 「場合によってはそのまま逃げてもいい気がするけど……どうしよっかな」
- トア
- マイナス行き過ぎた場合……
- たんGM
- このセッションは誰も死なないハートウォーミング卓です
- シズナ
- かしこい
- トア
- いけっアジール!必殺クリレイ攻撃!
- アジール
- 「……」 すんすん
- トア
- 「この距離だ、まずは対応する――、どうした」 >アジール
- シズナ
- 「……追ってきたり、しないでしょうか」
- アジール
- 「まあ、水浴びしたいし」
- 「ちょっと大人しくしてもらおうか」
- プラン
- 先生、サニティはどんな扱いになりますか(小声
- ケルピー
- 『うおおおお、去ね!』 ぱからんぱからん
- アジール
- 「いや、ケルピーの被害と自分の欲求を天秤にかけて、」
- たんGM
- げきおこなのでだ、だめ!
- アジール
- 「自分の欲求が勝った」 >トア
- トア
- 「……ああ。俺も借りたい」
- アジール
- ロングソードを引き抜き
- 「とりあえず、ボコろう」
- 「死なせない程度に」
- プラン
- 「うぅん…気が引けるけれど」
- シズナ
- 「……」 仕方がない。このままだと皆が怪我をしてしまうかもしれない。短剣に手が伸びると、すっと目が細くなる。
- アジール
- 「あっと、シズナ」
- 「ギリギリまで触らなくていいよ」
- シズナ
- 「……え――あ……、は、はい。すみません……」
- トア
- 「ああ。……可能なら僕達で落ち着かせる」
- アジール
- 「そうでしょ、トア」
- シズナ
- 「……怪我には、気をつけてくださいね」
- アジール
- 「じゃあ頑張ってきて」
- ケルピー
- 甘くみおって。さあこいよ!
- プラン
- じゃあ0以下にして気絶させてから…。
- トア
- 《捨て身攻撃Ⅰ》宣言、【マッスルベアー】起動の
- たんGM
- それなら…いいだろう…
- トア
- MP:9/12 [-3]
- プラン
- きっと二人が1ラウンドで終わらせてくれる
- トア
- 【クリティカルレイ】Bを自身へ付与
- 頷きを返し、ぐん、と力を溜める様に屈み 跳躍する。命中判定
- 2D6 → 6[2,4] +10+0 = 16
- ケルピー
- あたりだ!
- シズナ
- ほんとぉ?
- ケルピー
- まあはずれもないんだが!
- たんGM
- ほんとぉ?
- トア
- 直上で姿勢を制御、機動力を削ぐように脚を狙う。
- 威力25 C値9 → 7[6+1=7>8] +10+2+5 = 24
- HP:24/29 [-5]
- チェック:✔
- ケルピー
- 『へぐっ。いったいなーもー!』
- HP:56/80 [-24]
- アジール
- 「──さって、と」 ぱし、と剣を逆手に握ると
- ケルピー
- おこったかんな!おこったかんな!とトアに向かって突進していく。
- たんGM
- はしもとかーんな
- アジール
- 《乱撃Ⅰ》を宣言
- シズナ
- CV橋本環奈
- アジール
- クリレイBを自分へ
- シズナ
- 橋本環奈は声がだめだからだめ
- たんGM
- ッスン
- トア
- 「――まだ止まりそうにないか」 水場に派手に着地すると、水を散らしながら後退し 突進に備える
- アジール
- 命中判定
- 2D6 → 7[4,3] +9-2 = 14
- トア
- じゃあ声が坂本真綾なら?
- シズナ
- 神は彼女に声だけは与えなかった
- ケルピー
- そりゃもうあたりよ!
- シズナ
- 別に坂本真綾の声
- そんなに好きじゃない……
- たんGM
- ばかな…
- トア
- じゃあ茅野さん……
- シズナ
- 茅野愛衣は幅が広すぎるからGODだよ
- たんGM
- もっと子供っぽいほうがあってそう
- アジール
- トアが作った隙きを利用して、回転するように身体を捻って、連撃を加える ダメージ1回目
- 威力10 C値9 → 5[5+4=9>10:クリティカル!] + 1[3+1=4] +10 = 16
- んー、変転
- ケルピー
- 『あいったー!横合いからなんだよおまえ!』
- トア
- 高めの茅野愛衣は幼いぞ
- シズナ
- 妖怪変転男!?
- ケルピー
- どうぞどうぞ
- トア
- 庭Changを呼ばない硬い意思
- アジール
- ダメージ継続
- 威力10 C値9 → 5[4+5=9:クリティカル!] + 3[3+4=7] +10+5+5 = 28
- ケルピー
- HP:28/80 [-28]
- シズナ
- でも茅野愛衣はアークナイツのプラチナが最高だから……(靖国参拝でおろされたけど
- アジール
- ダメージ2回め
- 威力10 C値9 → 3[4+3=7] +10 = 13
- ケルピー
- 『あっ、洒落にならない痛さ……あいたたた……』
- HP:15/80 [-13]
- トア
- ()の中の理由がしょうもなさすぎる
- シズナ
- 私の出番だ!!!
- プラン
- 「ごめんね」
- アジール
- 「頑張ったんだけどなー、こりゃだめだ」
- たんGM
- ほんとぉ?
- プラン
- フォースをケルビーへ
- トア
- プラン!?
- シズナ
- なえシステムで仲間にMPを使わせるだめな前衛がいると聞きました
- わたしです(^o^)
- プラン
- どうやら彼女に戦ってほしくない理由があるようなのは察して
- たんGM
- 一日経過するからだいじょうぶだよ><
- トア
- 女の子に武器を握らせない優しい世界だぞ
- プラン
- 2D6 → 4[1,3] +11 = 15
- ケルピー
- 抵抗なんてないもどうぜんよ!
- プラン
- 威力10 C値10 → 6[5+6=11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +11 = 17
- ケルピー
- まわったふり!
- シズナ
- つ、つよすぎる
- トア
- あれは……回ったフリ!
- ケルピー
- HP:-2/80 [-17]
- プラン
- そして気絶したところに
- ケルピー
- 『ふぎゃ……っ』
- アジール
- 「あっと、」
- 「ありがとう。助かったよ」
- トア
- 「……ありがとう、プラン」
- ケルピー
- プランの放った魔法がケルピーの身体を打ち付け、突進の勢いを完全に削いでみせた。
- シズナ
- ダメージの固定値10じゃない?>プラン先生
- プラン
- あ
- せや、ごめん16点
- 6レベルと錯覚してしまっていたかもしれない
- ケルピー
- 両目の端から、ぽろぽろと涙――体の一部だった水――が零れ落ちる 『痛いー痛いよー。なんだよなんだよ、気持ちよく寝てただけなのに!』
- シズナ
- 「ありがとうございます……。あ、あの……」 皆に礼を述べた後、おずおずともう一度ケルピーに声を掛けてみる。
- プラン
- 『ごめんよ』よしよし とサニティ
- 2D6 → 5[1,4] +10 = 15
- トア
- 「会話は……出来ている、のか?」
- ケルピーの様子には注意を払いつつ、槍は背に。
- ケルピー
- プランのサニティの効果で、興奮していたケルピーも徐々に落ち着きを取り戻したよう。声をかけてくるシズナに、ぽろぽろ涙をこぼしながら目を向けた。
- アジール
- 「そうみたい」 ロングソードをしまって
- プラン
- 「うん…この森にいる固有の個体なのかな…妖精語が通じるみたい」>トア
- 「伝えたいことがあれば伝えるよ」>シズナ
- シズナ
- 「勝手に泉を使ってしまって、ごめんなさい。休んでいる子が居るなんて、思っていなくて……きちんと確認しておけばよかったのに」
- 通訳はお願いしました。
- 魔神語なら使えるよ? わかる?>ウマ
- プラン
- 誠実なシズナの言葉をきちんとケルビーに伝えます
- ケルピー
- まじんごわかんないわかんない!
- プランから言葉を聞いて、再度シズナを見下ろして 『まあ……謝ってくれるならいいけどさ……』
- トア
- 「敵意はないんだ。……すまなかったと伝えてくれ」
- プラン
- トアの言葉も通訳
- ケルピー
- 『でも、次からは気をつけてよね!綺麗な水辺には僕らみたいなのが生きてるんだからさ!』 ぶひひんと嘶いて見せた
- シズナ
- 「……はい。気をつけます」
- アジール
- 「知ってる知ってる。だから少し使わせてもらおうと思っただけ、住処を取ろうとは思ってないよ」
- ケルピー
- 『そう、それなら安心だよ。……泉、まだ使う?』
- アジール
- よし、とコートを脱いで ハーネス状の防具を外すと 「うん、使う使う」
- トア
- 「水の補給と、身体を流す為に立ち寄ったんだ。……もう少し、借りられるだろうか」
- 「アジール」 こら
- プラン
- 『できれば、身を清めさせてもらいたい、かな』
- ケルピー
- 女の子はまだいいとしても、あとは男の子が使うのかぁ……げんなり
- シズナ
- 「……あ、私、しばらく離れてますね」
- アジール
- 上着を脱ぐ すると チョコレート色の肌 薄くはあるが確かな膨らみがそこにあって
- トア
- 「聞いて――」 ンッ!?
- ケルピー
- 『あんまり水を汚さないでよね……』 こぽぽ、とケルピーは静かに泉に沈んでいった。
- たんGM
- あじーる!?
- アジール
- 「秒で終わる秒で」
- プラン
- 『うん、君達の泉を穢しはしないよ』ごめんね、と最後に伝えて
- トア
- 「……」 左手で口元を覆って、第三の目がぐるぐると方々を見遣りつつ
- プラン
- 「うん、シズナ、トア、少し離れていよう」
- アジール
- ズボンを脱いで 下着を外すとそのままドボンと水に入る 「ぷは・・・」
- トア
- 「焦らず、使ってくれ……」 おろおろしながら、三人で離れて行きました。
- シズナ
- 「……性別に関係なく、人の身体を、じろじろ見ちゃだめよ」
- プラン
- 「あとアジール、気にする人もいるから、気を付けるんだよ」それだけ残して
- アジール
- 「え、あれ」
- トア
- 「じ、じろじろは見ていない」
- アジール
- 「……言う必要あった?」
- トア
- 「男だと……思っていたから……」 離れた後で腰を下ろして、膝の上に両手を組んで額を押し当てた。
- アジール
- 宣言通りカラスの行水で終わり、すぐに戻る
- シズナ
- 「……トア、失礼よ」
- アジール
- 坂本真綾の低めの声がイメージボイスでした
- たんGM
- 坂本真綾こっちにいた
- アジール
- 藤岡ハルヒ(桜蘭高校ホスト部)くらいの
- シズナ
- 流石兄弟
- プラン
- 「ほら、次は、トア、行っておいで」ぐるぐるしている頭を冷やすにはちょうどいいだろう アジールが戻ったのを確認して
- トア
- 「……」 ぐう……
- 「ああ。すぐに戻る……」
- アジール
- 「お待たせー、ごめんね」
- たんGM
- 時間的に本日分の「狩り」と「野営」を行ったら今日はおしまいにしときましょう!
- トア
- 「謝るほど待たされていないから大丈夫だ……」 さばさばっと入って出てきます。
- シズナ
- “狩り”の時間だ
- プラン
- 「そんなに待ってないから大丈夫だよ、アジール」
- アジール
- 「あんまり気にされたこともないからなぁ…」 なんか明らかに様子がおかしい
- トア
- そそくさそそくさ……
- ケルピー
- 男どものスケベイベントはありませんでした。
- シズナ
- かわいそう
- アジール
- 可哀想
- トア
- お前のせいでシズナのスケベイベントもなかったんだぞ
- お!ま!え!が!
- プラン
- 脱いでもすごくない思春期少年のお身体だから・・・。
- たんGM
- 俺は…頑張ったよ……
- シズナ
- 格好がすけべだから
- 常にすけべイベントでしょ
- たんGM
- なるほどね
- トア
- 実際問題着衣の方がえっちだってエメトセルクも言ってる
- プラン
- 風評被害…
- たんGM
- さて、それじゃあそれぞれ身を清め終えたところで、そろそろ食糧を調達する時間帯と相成りました。
- アジール
- エメとセルクを汚さないでくれるか
- たんGM
- 食糧調達に向かおう。そう冒険者が下準備を始めた時――
- シズナ
- エメトセルクだってやることやってるんですよ
- たんGM
- エメさんとセルクさん
- たんGM
- ぽつぽつと空から小さな水滴が振ってきた。それは次第に数を増やしていき、ついには大雨となって冒険者を襲った。
- アジール
- それはそう<やることやってる
- トア
- 国父やぞ
- たんGM
- 16日目 「狩り」見識または探索判定 目標値:9
- アジール
- ぱっぱでじっじだもんな
- プラン
- 「ん…これは…雨をしのげる場所も探した方がよいね」
- トア
- タケミっち♡
- 2D6 → 5[4,1] +4 = 9
- シズナ
- これが私の踊り子的見地から見た見識
- 2D6 → 8[5,3] +3 = 11
- プラン
- 見識
- 2D6 → 3[2,1] +2+4 = 9
- シズナ
- 以下マイキー禁止
- アジール
- 「これは身体を冷やすとまずいね。季節柄」
- たんさーく
- 2D6 → 5[1,4] +5 = 10
- トア
- 「ああ。……シズ」 自分の分の外套を被せておこう。
- シズナ
- 「……崩れちゃいましたね」
- トア
- まっまかもしれん
- シズナ
- 「……ん。……トアも、身体を冷やさないように気をつけてね?」
- たんGM
- 雨を凌げる大木の根元を見つけつつ、冒険者は周囲に食糧となるものがないか探索を始めた。
- 酷い大降りで、獲物となる動物を見つけるのもこれでは難しいだろう。近くには動物の気配もない。
- 残った選択肢としては、木の実くらいだろうか。木に瑞々しい食用の木の実が生っているのは、これまでの道程でも確認できている。
- トア
- 頷きを返しながら、可能な限り濡れない様に進んで行く。
- たんGM
- 食糧を調達するには小さいものでも見逃さずに見つける器用さと、忍耐強い人が最適でしょう。
- トア
- 冒険器用と冒険精神……ってコト?
- シズナ
- まあまあ器用です
- アジール
- 人並みに器用
- プラン
- ずん・・・
- ずんずん
- シズナ
- ZUN
- プラン
- 最近ずん長くなった気がする
- お、なおった
- アジール
- お
- 大丈夫そうだね
- プラン
- メンタルはたぶんいける
- トア
- Zuuuun
- アジール
- また任せよう
- プラン
- 判定は冒険者+器用と冒険者+精神でいいでしょうか
- たんGM
- いける?
- シズナ
- いけるかもしれない
- たんGM
- よし
- いけた
- さっきからBGM変更全然きかなくて…
- たんGM
- 判定は器用+冒険者、あとは精神抵抗力です
- トア
- あれ抵抗力なの?
- じゃあやってくるね……
- たんGM
- めっちゃ退屈で見つからないけど頑張らなきゃ的な気持ちをこめて…
- シズナ
- あっ……
- 冒険者器用は9です
- プラン
- あっ
- トア
- 9と11です
- アジール
- 8と6だから任せるよ
- プラン
- 7と8だから任せる
- シズナ
- じゃあ器用の方は私がやってこよう。
- トア
- 君達は北へ!
- シズナ
- 「この天気だと動物もおとなしくしてるだろうから……途中で、木の実や野草を探していきましょう」
- トア
- 抵抗の方はします。
- アジール
- 「うん、あの辺り探してみて」
- 「たぶんあると思う」
- シズナ
- レンジャーはなくても私はきちんと訓練を受けた身。サベネアの植生など完璧に把握している。
- 2D6 → 4[2,2] +9 = 13
- アジール
- 指差して
- シズナ
- ここはサベネアじゃなかった……?
- アジール
- それはそう
- トア
- メンタルは強いんです。
- 2D6 → 7[5,2] +11+0 = 18
- たんGM
- 雨の中、焚火や野営地を設営するのも難しい。アジールやプランなど、設営に長けたものを残して、トアとシズナは森の中へと足を踏み入れた。
- いずれも目標値は11なので、二人とも成功ですね。
- トア
- 「猪の時と同じだ。見つけてくれたら、僕が確保するよ」
- たんGM
- 雨に濡れた森の中を歩き、目についた食用の木の実や野草を手に入れることができたでしょう。とはいえ量は少なく、多く見積もっても1日程度を凌げる量です。
- シズナ
- 「でも……あまり多くは見つからないわね」
- 「4人だと、一日分あるかないかくらい。明日は明日で、また探さないと」
- トア
- 「この辺りを通った動物がいるのかもしれないな。……雨もある、戻ろうか。今日が凌げれば、とりあえずは」
- シズナ
- 「ええ。明日は晴れることを祈っておきましょう」
- トア
- では二人で濡れ鼠になりながら持ち帰りました
- たんGM
- うむ
- アジール
- 「これでよし、と 今日ばかりは借りたテントが役立つね」
- たんGM
- おかえりなさい。野営地に戻れば、アジールとプランがテントをきちんと張っておいてくれたでしょう。
- プラン
- 「おかえりなさい」
- アジール
- 「やぁおかえり。どうだった」
- シズナ
- 「ごめんなさい……あまり、多くは採れませんでした」
- アジール
- 「十分十分」
- シズナ
- 「今日食べる分は困らないでしょうけど……」
- トア
- 「今日の分は確保できている。……シズ、先に身体を拭こう」
- プラン
- 「ううん、十分だよ、シズナ。トアもありがとう」
- トア
- 「ああ。プランとアジールも、設営ありがとう」
- アジール
- 「今日の分は今日あればいいし、明日の分は明日採ればいいよ」
- シズナ
- 「ええ……こんなところで体調を崩してしまったら大変だわ」
- プラン
- 「うん、身体を温めるといいよ」たぶん雨があまりこないところ、雨よけの下に火起こしできたらしてる
- アジール
- 「お、野ぶどう。ありがたいなぁ」
- たんGM
- それでは本日の「野営」になります。皆様がおやすみになられたら、本日分のセッションは終了となります。
- 焚火も小さいながらもしっかり用意できました。寒さをしのげるだけ、随分とマシでしょう。
- トア
- 「目が良いんだ」 アジールに頷きつつ、身体を拭って焚火の傍で暖まろう。
- プラン
- あたたかいスープも2人に渡そう
- シズナ
- 「森や山を歩くのは、これでも慣れていますから」
- アジール
- 「とりあえず、水も補給できたから色々出来るね」
- シズナ
- 「ありがとうございます」 スープを受け取って、両手でカップを持ってふーふー冷ましながら飲みました。
- アジール
- 「雨水を今貯めてるから、今日、番をする時に沸騰させておくよ」
- たんGM
- こっちの方がいい気がした
- トア
- 「助かるよ。……先に休んでくれていい」 >アジール
- シズナ
- あまお!?
- たんGM
- あまお!?
- トア
- 某国のあまおたしす!?
- プラン
- 「旅の知恵というやつだね」
- アジール
- 「いや、今日は」
- 「雨音を聞いていたい気分だからね、僕は後で良いんだ」
- プラン
- 「2人こそ、連日狩りに出てくれていただろう。先に休むといいよ」>トアとシズナ
- !SYSTEM
- ユニット「ケルピー」を削除 by たんGM
- シズナ
- 「……じゃあ、今日はトアも先に休んだら?」
- 「あ、私も、ですか?」