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花が芽吹く頃に

20220115_0

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GMッが入室しました
!SYSTEM
ミクが入室しました
ミク
ミク
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:- 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:1
技能:プリースト5/レンジャー2/セージ2/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷12[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力22+2[4]/精神23[3]
HP:30/30 MP:40/40 防護:3
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ディアナが入室しました
ディアナ
ディアナ・アヴァロン
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター5/ライダー5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用17+1[3]/敏捷17[2]/筋力22+2[4]/生命20[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:35/35 MP:14/14 防護:11
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ハティが入室しました
ハティ
ハティ
種族:人間 性別:不明 年齢:14
ランク:- 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:フェンサー5/レンジャー3/プリースト2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用15+1[2]/敏捷22+2[4]/筋力10[1]/生命13[2]/知力23+1[4]/精神14[2]
HP:28/28 MP:20/20 防護:2
GMッ
今日は0時前後で解散予定です。
明日も仕事の非国民GMで……ごめんね……。
ハティ
電車が止まってめっちゃ進みが遅い
GMッ
止めといた
ハティ
僕も昨日も今日も明日も仕事だ
!SYSTEM
モモが入室しました
ハティ
ゆるせねえ
GMッ
よう同類……
月曜は休めるからまだいい……
ハティ
ダインめ、殺してやる…
モモ
モモ
種族:フィー 性別:女性 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/セージ3/ソーサラー1/アルケミスト1
能力値:器用7[1]/敏捷13[2]/筋力10[1]/生命14[2]/知力25+1[4]/精神30[5]
HP:32/32 MP:51/51 防護:2
GMッ
ダインの野郎、三連休だったらしいぞ
あの卑怯者は土日祝休みなんだ……
ハティ
ぜったいにゆるさない
ミク
なにいってんのよ
モモ
色を変えてみたわ
ミク
働かせてもらえてるんじゃない(畜並感
モモ
もっと自由になれたらいいのに、人間って不思議ね
GMッ
アナスタシスの家畜は言う事が違う
ハティ
お前たちが騒ぎを起こしたお陰で逃げられたから感謝してなくもない
ミク
騒ぎを起こしたのはロキの方よ、私達は被害者なの
GMッ
ノリノリで殺していたのに被害者気取りか地底人共!!
ミク
やっぱり地上人とは相容れないわ
ハティ
事情はよくわからないけどお前らの国は戦いに負けて捕虜になったんだろ嫌なら逃げ出せばいいんだ
ミク
にげてどこにいくってのよ
ハティ
そんなの知らないよ、いやな奴がいなくて生きてけるならそれでいいじゃないか
GMッ
はい。ではよろしくお願いします。
全2~3、もしかしたら4回になったりするかもしれません。
本日は戦闘までは行かない会話回だと思います。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
ミク
チェック:✔
モモ
チェック:✔
よろしくお願いします
ディアナ
チェック:✔
よろしくお願いします
ミク
よろしくお願いします
ハティ
チェック:✔
ディアナ
あ、エンハンサー1レベル上げておきます
ハティ
宜しくお願いします
ディアナ
と思ったけどやっぱりなしだった> エンハ
GMッ
hyai!
>ディア なん……だと……?
 






 
――いつか、この花が咲いた頃に。
 



 
王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
リアン地方内外にその名を知られる宿では、今日も今日とて数多くの依頼が舞い込んできている。
ディアナ
もはや☆1の間にサブを上げる余裕がない……
そうして舞い込んだ依頼を、訪れる冒険者達が手に取って今日も旅立って行くのだ。
ミク
ライダーファイターにそんな余裕はないわ
ハティ
分かるよディアナ、僕もさ
さて、君達はこの日の朝に、(個々のモチベーションはともあれとして)依頼にありつくべく
ハティ
サブ技能ありのマジックフェンサーなんてするもんじゃない…
早朝、活気のある頃にこの宿を訪れていた。
ディアナ
魔法戦士からサブはすっぱり切るものさ……なあ、ジャック
店内には多くの冒険者達がごった返し、店員達は食事の用意から冒険者達への依頼の説明まで慌ただしく仕事をこなしている。
そんな中、君達はどの様に過ごしているだろうか。
ハティ
漢は黙ってAA二極!
ミク
「──、」 よく拭かれたテーブルの上に更に布を広げて その上で包帯、薬瓶、その他治療道具を置いて 状態を確認している
GMッ
使う予定だった動画が
消えてる………………
こんなこと……ある……?
ハティ
よくある
ミク
ある
GMッ
許せねえよダイン……
モモ
「相変わらずたくさんの人がいるところね」
ハティ
これもダインの仕業だ…
ディアナ
「キャロライン、朝食をお願いします。大盛りで」 カウンター席には小柄な女騎士の姿。ほっそりとした(ただし筋肉の)体に大量の食事を摂取する
モモ
でも物語のためにもひるんではいられないわ!とばかりに掲示板へ
ミク
古くなった薬草を刃物で切り取り、 隅に重ねて、包帯を確認してから袋にしまう
ディアナ
ネット上のコンテンツがいつまでもあると思うなよ
ミク
作者の気分1つで消えるなんてざらだぞ
キャロライン
「は、はーい! ただいまーっ!」 ディアナの注文にはぱっと明るい笑みを返してみせて、慣れた調子で……けれど、やはり忙しそうに動いている。
モモが掲示板前までやってくれば、
ハティ
「ふん、お前らとなんかこっちから願い下げだよ」と捨て台詞を吐いて、これから依頼に向かおうという冒険者の一団から抜けてきた。当初は斥候役として同行する筈だったが、背格好から実力を疑われてパーティ追放だ
ディアナ
ハティ、お前はクビだ
モモ
まるですべるように、小柄な体躯を活かして人込みの隙間を
ぎゅっと煮詰められたむくつけき男どもが、その掲示板の前でしのぎを削り合っている。
その隙間を縫う様に、
ミク
理由はわかるな?
ハティ
外れスキルプリーストが開花して今更戻ってこいと言われてももう遅いしてやる
小柄な少女が男どもの合間を抜けて行けば 掲示板の前までは、存外すんなりとやって来れたのだ。
君の視線の先に真っ先に入ってきたのは、一枚の依頼書だ。
ディアナ
もしや今回の面子、一番身長高いの、ディアナとハティのツートップだな?
ミク
「──、よし。一先ずはこれで十分」 点検を終えると 1つ息をつく 桃色の髪に触れて 一度目を瞑ると 気分を切り替える
GMッ
ごりっごりに低いぞ
ハティ
「なんだってんだよ、バカにして……っ」代わりに斥候役に迎えいれられてるのは、妙にへらへらしてひょろっとしたやつだった
GMッ
ラドロ!?
ハティ
あんな奴絶対無能か裏切るにきまってるんだ
モモ
「?」
ガルバ
「そう腐るな」 そんなやり取りを見ていたガルバは、愚痴をこぼしたハティをなだめる様に言った。
モモ
「えーっと、なになに」
キャロライン
「はい! おまたせしましたー!」 ディアナのテーブルには大盛の朝食が運ばれて来る。近くの席の者は二度見していた。
ディアナ
「おお、これは美味しそうですね。では、いただきます」
ミク
ゴミをゴミ箱に処理してから お財布を確認して 「……すみません、ホットチョコレート下さい」 とカウンターに
ディアナ
あくまでマナーに乗っ取って、礼儀正しく、しかして素早く
よく噛んで、ただし素早く
モモが読み込んでみれば、依頼書には「調達依頼」と記されており
ハティ
「だって、ひどいじゃない、後になって」と愚痴をこぼしつつ未練がましく後ろを振り返るも、あちらはもう話がまとまっているようだ
ディアナ
次から次へと咀嚼していく
ユスの森の奥にあるとされる花を採ってきて欲しい、というものだ。
依頼の報酬額は、ただそれだけにしてはどう考えても割高な金額が設定されている。
ミク
「………、」 なんか慰められてる 可哀想な子なのね と一瞥して
ハティ
ふわりと漂うチョコレートの香りにすん、と鼻を鳴らした、このにおいは知っている。人間の町に着いてから初めて知ったにおいだ、
モモ
「これ…」こういう時はそう、直感というものを信じればよいと本に書いてあった
ハティ
目が合った、タイミング悪くごくりと唾を飲み込んだところだった>ミク
モモ
ぺりっとそれをはがして
ミク
ありがたそうにホットチョコレートを受け取ると 銀貨をきっちり3枚置いて 小さく嬉しそうにして 「………」 視線に気がついちゃう
「…………………」 固まる
モモ
人込みに入ってきたときと同じように隙間をぬって人込みから抜け出そうと
依頼人の欄には、「セレナーデ」と記載されているそれを、モモはしっかと手に掴んだ。
モモ
これは物語の予感がする
モモ
※なお根拠はない
ガルバ
「まあ、お前の不満は尤もだろうとは思うがな。とはいえ、そういう疑念を持たれた時に解消するやり方は学んでおいて損はないだろう」
モモ
セレナーデ、どのような依頼人だろうか。そもそも、なぜお花を必要としているのだろうか。
ミク
「…………、」 残してきたきょうだい達への罪悪感も相まって 「……ひ、一口ならいいわよ」
ガルバ
言いながら、ミクへの注文に応えておいたのだ。
ハティ
「……」置かれた銀貨の枚数を見て、懐具合を思い出して。しかし、同居している子供たちのことを思い出して……贅沢は敵、チョコレート断念!
モモ
お仕事?誰かへのプレゼント?それともそれとも、と
ミク
小さな幸せを独占したい内心とは裏腹に そ、とカップを差し出していた
モモ
しっかりと握った依頼書を手に店主の許へと移動
ハティ
「……は?」 目深にかぶったキャスケットの下で目を丸くして、差し出されたカップを見つめ
ミク
「……、い、嫌ならいいのよ」
キャロライン
ディアナが食べていくペースを見つつ、丁度いいタイミングで引き上げられる皿を引き上げ、食後の紅茶をサービスで置いておいたりしたのだ。
モモ
「店主!私、この依頼を受けたいわ!」まるで子どものような、好奇心に彩られた声である。
ガルバ
「ん」 やってきたモモに視線を向けると、手を差し出した。 「見せてみろ」
モモ
はい、と素直に店主に依頼書を見せる
ハティ
「だ、誰もくれなんて言ってないだろ」懐から銀貨を取り出してカウンターにじゃらと置いて
ディアナ
紅茶を飲み 「……ふぅ、人心地つきましたね」
モモ
ちゃんと何度か依頼を受けていてそろそろコツも掴めている、ふふん
ハティ
「そ、それと同じのをくれ」とガルバに
これも疑念を持たれない解消法って奴だろ!
ディアナ
「さて。それでは……」 掲示板前の争奪戦を見やり 「参りましょうか。戦場へと」
ミク
「な……」不機嫌そうに目が細められて 「…ならいいわよ」 す、と手元に戻して
ガルバ
「……ああ、」 差し出された依頼書を見れば小さく息を漏らした。 「これは――」 ハティの注文にヴィーネを見る。
ヴィーネ
こくり。静かに答えると、ハティの分を準備し、すぐに戻ってきた。
モモ
もしかして、私では難しい依頼かしら?どきどき
ディアナが視線を向ければ、そこには未だ男どもがしのぎを削り合っている最中だ。
ヴィーネ
「……好意には甘えておく事も、」 ことり、とカップを置いて。 「良好なコミュニケーションを取る為には必要な事かと」 >ハティ
ミク
「………」 ふん、と 視線を外すとテーブルに戻ろうとする
ガルバ
「そんな顔をするな」 苦笑して、モモに頭を振ってみせる。 「一人で行くには少し危険な場所になるな」
GMッ
なんか重いな?
ハティ
「……人に何かして貰ってばかりなのは嫌なんだ」
ガルバ
「お前好みの依頼だと思うが、もう少し人を集めて来るといい。ユスの森の北部まで向かう事になるだろうからな」 >モモ
モモ
「なら他の人がいればいいのね!」ぱぁ、と表情に明るさが灯る
ヴィーネ
「お返し、というものが肝要かと」 一礼し、業務に戻って行った。
ガルバ
「森に明るい者がいればなお良い」 うむ。>モモ
ハティ
受け取ったホッとチョコレートに口を付ける。自分だけが口にしているという罪悪感と、先ほどの好意?を無碍にしたことが気になって少しばかりビターな味わいだった
モモ
「森に明るい人ね!狩人さんとかいるのかしら…」きょろきょろ、と周りを見てみる
GMッ
生き辛そうな奴だな……
ミク
今日はどうしよう。また慣れない神殿に顔を出してみようか あそこの司祭の一人がとてもとても苦手なのだけれど
ハティ
人間社会にまだ順応しきれないんだ
ミク
「………、」 何の抵抗もなく善意を置いてくる相手は苦手だ。さっきの子もそういうものだったのかもしれない
悪いことしたかしらね、と思いながら鞄を取りにテーブルに戻る
ガルバ
「何人か、声を掛けてみろ」 声を出せば何人か手をあげるものだ。>モモ
モモ
「わかったわ!」
ミク
「よし」 とりあえずこのチョコレートで気分を変えて と思ったらなんかまたカウンターの前でキョロキョロしてる子がいる …‥あれ
モモ
ふわふわと、すいすいと、滑るように移動をしたりして、
ミク
「……」 気のせいじゃなければ、あの子浮いてない? いや、気質的なものじゃなくて、現象というか物理的に
ハティ
「……ごちそうさま」とカップを置く、飲み終えるころにはただ甘く、満足だった(ちょろい
モモ
「森に明るい人はいないかしら!」と声を上げて見たりしている
お仕事があるわ!と依頼書を手に持って精一杯上に手を伸ばし といっても元の体躯が小柄なので高さは低い
ハティ
「あれ」そうして一息ついて周りが見えるようになると、顔見知りの存在に気付いたのだ
ミク
と、とりあえずチョコレート ぐ、と飲んで ふう、と甘くなった息を吐くと 「森に明るいっていうのは、野伏として動けるってことでいいのかしら」 食器を下げに行きがてら、モモに声をかける
モモ
「…そうね!場所がユスの森の北だから、森に明るい人がいるとなお良いって店主がおすすめしてくれたわ!」
ディアナ
「さあ、いざ!…………おや?」 争奪戦に入ろうとしたその寸前に、カウンターの方で上がる声に気づく 「募集でしょうか。森、ですか」
ハティ
「ディアナ、居たんだ……」仕事があるなら混ぜて貰えるかもしれない、と席を立って
ミク
「ユス、王都北部…かしら」
モモ
これ、これ、と依頼書を見せる
ミク
「いいわ。人が足りないなら手伝ってあげる」
ディアナ
「おや、ハティ。お久しぶりです。今日はノウェは一緒ではないのですね」
モモ
「ほんと?ありがとう!」私はモモよ!と声音は明るいものである >ミク
ハティ
「やあ、ディアナ。べ、別にいつも一緒にいるわけじゃないし」
ガルバ
モモがそうこうしている間に、自分に改めて回ってきた仕事を済ませておく。
モモ
もも、という名前の通り、見目はミクと同じく桃色の髪色の少女である。
ミク
「私はミク。………ね、ねぇ」
ディアナ
「そうですか? 貴方も仕事を探しに来たのですか」
ミク
「貴方…その、浮いてない?」
GMッ
クラスメートに言われたら固まりそうな言葉が飛んできた
ハティ
「…まぁ、そんなとこ」 さっき袖にされたことは言いにくい
ハティ
二人組を作ってください
モモ
「?浮いているわ?…は、そうね、人はこういう風にはなってないのよね」うっかり
ミク
「……」 微妙にふわふわしてる気がする 気の所為?気の所為かしら?
GMッ
落ち着けハティ、ここには4人しかいない 誰もあぶれないんだ
ディアナ
「なるほど。ちょうどあちらで人員を募集しているようです。よければ共に行ってみましょう」
ミク
「まるで人じゃないみたいな言い方ね…」
ディアナ
悪いな、このシナリオは3人用なんだ
モモ
「私はフィーという種族なの」
ミク
「フィー……?」
ディアナ
ガチで普通によくあるから困る……
GMッ
人数制限ばっかりは……
ハティ
「本当に?」とそちらに視線を向けると二人の少女?が
GMッ
ルルブ記載のサンプルシナリオ、回す前に読んでみると何これは……ってなるものが多くて草なんだ
モモ
「簡単に言うと…妖精ね!」
ハティ
なんか片方浮いてない??
「……」目をごしごし
ミク
「な、なるほど…」
「妖精も初めて見たわ……」 本当に居たんだ…
ディアナ
「ええ」というわけでミクモモのところに話しかけよう 「もし、そこのお二方。戦士はご入用ではありませんか」
ミク
「あ、と」
ハティ
「と、とにかく、行くだけ行ってみよう、か」おかしなことには初仕事で少し慣れた気がする
ミク
「丁度、集めてたから話を聞いていただけなのよ……、」 って
「‥…、」 う、さっきの子
ハティ
「僕は戦士じゃないけど、野外での斥候役なら、できる」
モモ
「戦士に斥候……えぇ!大歓迎よ!」私はモモよ!と同じように挨拶をして依頼書を見えるように
「貴方も森に明るい人なのね!」無邪気な笑顔を向ける
ハティ
「その……さっきは、」美玖の方を向いて帽子のつばを下ろして目を隠しつつ
ミク
「……い、いいのよ。悪かったわね」
ディアナ
「おお、浮いている。貴方はもしや、フィーという種族ですか。さすがイルスファール、色々な種族がいるものですね」
ディアナ
気まずい雰囲気になった
ガルバ
「……」 なんだ、和解できそうか
ハティ
「おいしそうだった、から…僕は僕で注文、した、から…あんたが気に病むことはない」
GMッ
くそっ、じれってーな……!
ちょっと俺険悪にしてきます!
ミク
「…‥そう、なら、良かったわ」
モモ
「まぁ!私達の事を知っているのね!」嬉しそう >ディアナ
ハティ
「お、美味しい、よな、あれ…こっちで初めて食べた」
ヴィーネ
ミクの後方、ハティにのみ見える位置にいたヴィーネは、小さく会釈をハティへと送り 再び仕事に戻って行った。
ミク
「……そうよ、ね。私も好きなの。こっちだと、お金さえ払えば食べられるから、いいわよね」
ガルバ
「……集まったみたいだな」 モモの背に声を掛けて。
ハティ
「お金、すごいよな、あれも…」
モモ
「えぇ!声を出した甲斐があったわ!」
果たして声で集まったか、あるいは、フィーというモノ珍しい種族であったためかはさておき
ハティ
「ん、ん。 そ、それより、仕事っていったい何なんだ?」
ガルバ
頷きを返したガルバも、その声によるものか種によるものかは置いておく事にした。
ミク
「…‥ええ、森で何をとってくればいいのかしら」
ガルバ
「ユスの森の北部、ニデア山の麓に咲く花を調達して欲しい、という依頼だ」
モモ
「えぇと、セレナーデさんという人からの依頼で、ユスの森に生えているお花をとってきてほしいっていう依頼よ」>ハティ 
そうそう、とガルバの説明にも頷いて
ガルバ
「数量や期日は、に行って本人に……、」
ディアナ
「ほうほう。ユスの森の北部ともなると、大分奥地の方になるのでしたか」
ハティ
「花? 薬か何かなのか?」
ガルバ
「ああ、いや。セレナーデというのは、人の名前ではなくてな」 モモに頭を振ってみせて。 
ミク
「だと思うけど…観賞用にするなら種だものね」
モモ
「ちがったかしら?」こてん、首を傾げた
ガルバ
「物好きが開いている喫茶店でな。店主はイーオンというメリアの男だ」
モモ
「お店の名前だったのね」なるほど
ハティ
「ユスって北の方にある大きな山の周りの森だったよな」
ガルバ
「いや、薬ではないな。希少な花ではあるが、そういった効能は無いんだ」
ミク
「ええ」 ハティに頷いて
ディアナ
「頻繁に討伐依頼が出ている地方でもありますね」
ガルバ
「厄介な手合いが多いんだ」 ユスってのは。>ディアナ
ハティ
「わざわざ採ってこいってことは、ふつうは見つからないくらい珍しいやつなんじゃ」
ガルバ
「……」 ううむ。ハティの言葉には少し唸ってみせて、
ミク
「……だと思う。まあ、私も行ったことがないから」
「もっと詳しい話が聞けないと探しようがないわね」
モモ
「なら、イーオンさんにまずは聞き込みね!」意味合いが違う
ディアナ
「噂程度には聞いたことがあります。見るも悍ましく、聞くも不思議な奇々怪々な幾多の生物が生息する川が流れているとか……」
ミク
「…なにそれ」 こわい
ハティ
「ちょっと待って、それ、見つからなかったら無駄足ってコト?」
ハティ
ちいかわになってしまった
ガルバ
「このイーオンという男は、元々は冒険者でな。自分で採取も出来るだろうが……金を出して依頼するんだ、何か理由でもあるんだろう」
モモ
「まぁ!それ、とっても楽しそうね!道すがらお話を聞かせて欲しいわ!」>ディアナ <ユス川の怪奇!
ディアナ
「わざわざピンポイントでの採取依頼であるのなら、何かしらの目算があるのではないでしょうか」
ガルバ
「ああ、報酬については発見の成否に関わらず支払いはあるようだ。発見報酬で更に上乗せだな」
ディアナ
「ええ、私の知ることで良ければ喜んで。もっとも、噂に聞いた程度であまり詳しくはないのですが」 ユス川は未踏地帯
モモ
「お仕事でないなら…誰かへのプレゼントかもしれないわ?」
ガルバ
「1人1500、発見時には適宜増額だそうだ」
ハティ
「似たような場所じゃなきゃ育たたない草や花は多いし、そういう類なら分からないでもないかな…」
ディアナ
「となると、捜索そのものが主目的でしたか」
ガルバ
「ああ。詳細はイーオンに聞いて貰う方が確実だろうな」 >ディアナ
ミクにも同様に視線を向けた。
ディアナ
イーオンの店、すごい大きそう
ミク
「1人1500ね、まあ珍しいものなら、」
モモ
「私はもちろん受けるわ」
ミク
「すぐ見つかるほうが不思議だし、いいわ。ユスにも入ってみたいし」
GMッ
ド ン
ハティ
「1500…」何がどのくらい買えるんだったか
モモ
あなた達はどう?という表情でハティとディアナに視線を
ガルバ
「プレゼント、か……あいつが冒険者を辞めたのは、確かに子供を引き取ったからだったと思うが」
ミク
「さっきのチョコレートがそのまま500杯くらい飲めるわよ」
ガルバ
「……いや、詮索した所でな」 よくないね。
ディアナ
「ふうむ……ユスの森を捜索するとなると、それだけでそれなりの日数がかかることが想定されますね」 1500はちと安いかなぁという迷い
「どれくらいの捜索期間を見込んでいるのか、次第でしょうか」
ガルバ
「活動日数は移動を含めず3日程、との事だ。駅からの移動距離を含めれば、最大7日前後という所か」
ハティ
「話だけ聞いてそれじゃあ、なんて言うのもなんだし、僕も受ける」
!SYSTEM
ハティが入室しました
GMッ
受ける方のハティ
ハティ
しばし迷ってからそう答えた
ハティ
何故なら歩いていたから(すこし待ち時間
モモ
ぱぁ、と目に見えて嬉しそうな表情を浮かべた
ディアナ
「ユスの森北部に立ち入って3日で済むということは、あらかじめ進行の容易なルートの見込みはあるのですね」
「であるのなら、良いでしょう。私も引き受ける方向で行きたいと思います」
ガルバ
「少なくとも、見当も付いていない訳ではないんだろうな」 頷きを返し。
ディアナ
地図を見ると、平地で1日の距離分だけ森の厚みがあるから、真正面から入ると地獄だよなぁとか考えてしまうw
モモ
「なら、早速お店に行きましょう!」
ハティ
「それだけあったら皆にももっと美味しいものを食べさせられるな……」>チョコレート500杯
GMッ
ユスの森は過酷
ディアナ
森は人の領域じゃないから……
ガルバ
「では、4名で向かって貰う。列車の乗車券、それから最大日数分の保存食は準備しておいた」
ミク
「……、」 そうね、と内心で頷いて 思い浮かべたものは違うけど、近いものかもしれないな、と思った
ハティ
黄色い熊とかが出るぞ
ミク
「わかったわ」
ガルバ
「ああ、それから」
ミク
ハハッ
ハティ
蒼い千代とかも出るぞ
モモ
謎めいた依頼、いったいどんな依頼になるのだろうかと楽しみにしている様子を隠しもせずに
ディアナ
幼い弟妹でも養っているのか。感心だけど、世知辛いものだという顔でハティを見ている
モモ
「それから?」
ハティ
「まだなんかあるの?」
ガルバ
「〈セレナーデ〉には一人、イーオンが引き取った友好蛮族が務めている筈だ」
「特段、仕事には関係の無い事なんだが」
ディアナ
だいたい森とかまっすぐ歩けないし地面はでこぼこだし藪があると立ち入りもままならないし虫だらけだし……
ハティ
「……は?」声が一段どころじゃなく低くなった
モモ
「?わかったわ?」だいじなじょうほう?なのかしら?
ガルバ
「行って見て驚いて、となってしまってもと思ってな。頭の片隅にでも置いておいてくれ」
ディアナ
「ほう」 イルスファールにはそういうのもいると聞いてはいた
ミク
「友好蛮族…‥?」
ハティ
「友好って、南から逃げて来た奴ってこと?」
ガルバ
「国に友好的だと認められた蛮族、と思ってくれ」
ハティ
「ここのイヌ(コボルド)と同じ……?」
ミク
「………、」 こめかみを少しくりくりとして
モモ
しいていえば、穢れが近くにあると仲間達(契約妖精)がむずむずするくらいである。
ガルバ
「南部からの逃亡者ではなかった、と思うが」 >ハティ
ディアナ
敵対するのであれば斬る。ただそれだけのこと──
GMッ
言われて疑問に思ったけど
コボルドって友好蛮族でいいのかな
ハティ
「……分かった、此処の人たちが良いっていうんなら、とりあえず、それでいい」
GMッ
少なくともイーライくんに関して言えば……
ハティ
雑魚なので
ディアナ
ぺっと
ハティ
従ってる限りは黙認されてる感…
GMッ
じゃあコボルド連中には友好蛮族の証はないのか……
ミク
https://sw.tale.blue/p/?world/illus-far#k0c9333a
ディアナ
ちゃんと書いてあってわろ
GMッ
実質友好蛮族……か……?
ミク
実質的にはそう
ハティ
タビットかよくてコボルドが駄目なのは正直よくわからないからヨシ!
穢れ1とかファッションでしかないし・・・
ミク
セイクリッドが効くか効かないかでしかないので
ガルバ
「出がけにすまないな。気を付けて行ってきてくれ」
ミク
効く時点で1点だろうが蛮族です
モモ
「ええ、いってきます」
ミク
「……、ちょっとまって欲しいんだけど、」
モモ
朗報を持ち帰るわ!と
ハティ
犬鬼にも三分の穢れと申しますし
モモ
「?」
ディアナ
穢れ自体は目に見えるもんでもないし、ライフォス神官が判定していそう
ミク
「今回はいいけど、そういうのは最初に言うべきじゃない?」
ディアナ
ナイトメアにはセイクリッドは
ガルバ
「ああ、尤もだ。すまないな、今後は注意する」
ハティ
「でも、そいつが着いてくるとかそういう話じゃないんだろ?」
ミク
「認められているとかそういうのはあなた達の都合であって私達とは関係ないわ」 とはっきり言って
ガルバ
「店に居る、というだけだからな」 >ハティ
ミク
「此処がそういう意味ですごく緩いのは分かってるつもり」
「いいわ。今回は」
ハティ
「それは、確かにそうだけど……でも、僕らがここに居ていいのは、ここの決まりを守ってる間だけなんじゃないか?」>ミク
ディアナ
「少なくとも、この国ではままあることのようですし、飲み込んでしまった方が楽だと思いますよ」 貴方には貴方の事情があるのかもしれませんが
ハティ
「その決まりが、そいつらを認めてるんじゃ……しょうがないじゃないか」やや憮然としているのは蛮族への嫌悪感からだ
ミク
「決まりを守ってれば種族が変わったりするわけじゃないでしょ…‥‥」
「いいの。此処で言い合ったって仕方ないもの」
ハティ
「……ふん」
ディアナ
蛮族への対応はどうしようかなと考えたとき、強硬派だと辻褄あわせが面倒くさいなということで緩くなるやつ
ミク
「行くわ。……私はミク。ミリッツァの神官で、人相手なら看護できるわ」
ディアナ
え、デモルラ? 魔神はちょっと……^^;
ハティ
「……え?」 ミリッツァと聞いて目をパチクリ
モモ
「よろしく、ミク」もしかして、ミクやハティも蛮族が近くにいるとむずむずしてしまうのだろうか…?
ミク
「……なによ」
モモ
「?」
ハティ
「……ここの神殿の近くに住んでるけど、見たこと無かったから」
モモ
ミリッツァは珍しい神様ではない、はず。あくまで書物などで得た知識ではあるが。
ミク
「……此処に来たばかりだし、此処の神殿、苦手なのよ」
ミク
魔神はもう
弁護の余地が存在しない…
ディアナ
それな
モモ
「そうなの?」神殿が苦手な神官もいるのだな、と思いつつ
ハティ
「やたらお節介な人がいるんだよな……」
モモ
ヒトは神殿でお祈りすると聞いているが、そればかりでもないのだろうか?
ディアナ
「そういえば自己紹介がまだでしたね。私はディアナ・アヴァロン。見ての通り戦士ですので、前衛はお任せを」
モモ
「ディアナね、よろしく
ハティ
「ん、ん。 ……僕はハティ。短剣の扱いと野外での斥候役くらい出来る」
ミク
「……、その人知ってる気がする」
モモ
「私はモモよ。妖精魔法と真後
ミク
「糸目の……」 違う?
モモ
語魔法と…あ、あとは錬金術も少し使えるわ!」
頑張って覚えたのよ(えっへん
ディアナ
×ここの神殿が苦手
△ここのミリッツァ神殿が苦手
○ここのミリッツァ神殿に出没する特定神官が苦手
こうかな??
GMッ
ミリッツァ神殿のやばい奴で伝わるのはええんか??
ハティ
「たぶん、そのおばさんだ」
ミク
「………」 顔に手を当てた
ハティ
大丈夫、子供には無害だ
(本当か??)
ディアナ
え、皆子供でしょ
ハティ
やれ、娘のお古だから気にしないでとか服を寄越すんだ
サイズが合わないんだよ……
では君達は自己紹介も程々に、準備を整えて駅へと向かって行く。
ミク
「さすが妖精…ってことでいいのかしら」 その割には錬金術もいけるのね‥
早朝に集まっていた事もあり、昼頃にはウッズビーに到着し
この日の内に、件の喫茶店には辿り着く事が出来るだろう。
GMッ
は。
準備タイムを設け忘れていました。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
GMッ
えい。
ディアナ
チェック:✔
ハティ
「……」妖精か…ノウェの奴が出くわしたらどんな顔するんだか
ミク
チェック:✔
ハティ
チェック:✔
モモ
「使える錬金術は1個だけだけど、教えてくれた人がこれだけは覚えて損はない!って言ってくれたわ」
モモ
チェック:✔
ぱ、ら、み、す
っていう錬金術…
 
ハティ
絶対無敵の再供述じゃん
最強術
モモ
でも魔動機術がだめで
ディアナ
ひるすぷ「おっと、俺のことを忘れるな」
モモ
錬金術がOKっていうのはちょっと設定的に?ってなったのは内緒
列車を降りた一行は、やや丁寧すぎる程に記された地図を頼りに森を進んでいく。
ハティ
マギテックはパソコンが使える
行きの道中には、これと言ったアクシデントは起こらずに
ディアナ
「錬金術は便利なのですが、どうにも不器用なもので、私も辛うじて一つ使えるくらいです」
ハティ
アルケミはたぶんそこまでいかないんだよ…
君達の視界の先に、夕暮れの森の中にひっそりと木造の小屋が見えて来る。
モモ
森の中の喫茶店…
ディアナ
その客層は
周囲は静かなもので、人通りは決して多くない。
ハティ
「僕もこれ一つ使えればいいって教わったやつ」
ミク
客来ないわよね
モモ
猟師とか狩人とか…?
ディアナ
森のせいぶつ
ハティ
シルバニア一家
ミク
くま「アールグレイを」
地図を見れば、周りに村はあるものの やって来るかと問われれば、答えは来ないだろうと殆どの人間が応えるだろう。
モモ
いっしゅんなぜか
もりのあんどうさんってうかんだ
GMッ
くらっしゅべあ「二回攻撃を」
ミク
あんどうさん!?
モモ
「えぇと…あそこかしら?」地図とにらめっこ
地図と小屋を交互に見て
ミク
「そうみたいね…でも、」
ハティ
杜野安道
民家にも見える様な小さな小屋は、確かにモモの地図に記載されているもののよう。
ミク
「こんな所にお客なんて来るのかしら…?」
モモ
「あんまり人が来なさそうなところね」
ハティ
「なんでこんな離れたところで店なんてやってるんだ」
「例の奴がいるからかな……」
モモ
「知る人ぞ知る名店!…ということかしら?」
ディアナ
「経営が成り立つのでしょうか……? 仕入れも厳しそうですし」
名店――というには、店の周囲には人が通った痕跡が多く残っている訳ではなさそうだ。
ミク
「ありそうねぇ…」<例のやつ
ディアナ
「しかし、それでは本末転倒では?」 例のやつ
モモ
何か秘密もあるのかしら、とどきどきしつつ
ふよふよとわずかに浮かびながら、すいすいと店の入り口にちかよっていく
入口に近付いてみれば、店内は静かなものではあるが人の気配は感じられる。
モモ
とりあえず穢れについてはなんかむずむずして落ち着かないっていう程度にオブラートにしてます(遅い
ミク
「どういう理由なのかしら…」
ハティ
「こんな変なところに店を立てる人だから、そういう奴らも受け入れたってことかも」
ディアナ
「ともあれ、入ってみるとしましょう」
モモ
こんこん、とノックをしてみよう
ディアナ
ノッカーがあればゴンゴンと
モモがノックをすれば、
がたがた、と慌てて椅子が揺れる音がする。
ひとつふたつと店内を歩く音がして、扉のノブがきゅるりと音を鳴らしながら回って
ミク
ちなみに穢れ1点あります
そうっと そうっと開かれた先には 一人の少年が立っている。
モモ
ナイトメアの事も考えるとたぶんきっと1点位は平気なはずめいびー
ディアナ
またファッションで穢れつけてる
黒髪の少年
「……いらっしゃいませ」 ベストシャツを着た黒髪の少年は、君達を見ると驚いた様に僅かばかり瞳を見開いて君達に声をかけた。
モモ
「こんに…ばんは!星の標から依頼を受けてきたわ!」
ミク
「悪いけど、お客じゃないのよ」
黒髪の少年
――ではない。首元には友好蛮族を示す首輪が、耳には鳥の羽が生え
その背には、やはり小さな鳥の羽がひっそりと生えている。
ディアナ
「申し訳ないが、我々は客ではない。ユスの森の花の採取依頼を受けてやって参りました」
モモ
んんっ、と一瞬むずっとした感じを受ける
ハティ
出来損ない(ウィークリング)…』汎用蛮族語でぽつりと
モモ
「イーオンさんはいらっしゃるかしら…?」
ミク
「……」 眉を顰めて 半ば睨むような目で少年を見る
ディアナ
蛮族差別することの難しさはやっぱり
小さな鳥の羽のついた少年よりもうさぎ人間やトカゲ人間のがよっぽど人外ってことだよな!
ハティ
そ れ な
黒髪の少年
夜の空を思わせる羽が、ハティの言葉にふらりと揺れた。
モモ
フロウライトのことは言ってはいけない
ハティ
フロウライトに比べりゃなんだって人間よ
黒髪の少年
表情はこれっぽちも動かなかったが、 「……店長を呼んで来る」
モモ
「ありがとう!」
黒髪の少年
ハティの言葉と、ミクの視線から逃れる様に店内へと進んで行く。
ディアナ
「はて……首輪があるということは、彼が蛮族でしたか」 ←よくわかっていない
モモ
確かに友好的である。むずむずはしてしまうが、怖い感じは受けない。
ハティ
「あ」
逃げる様に引っ込んだ先で、幾つか言葉を交わした後
ハティ
住んでいた場所で蛮族たちがそう呼んでいたからそう言ってしまっただけで、あれらは自分たちと同じ虐げられるものだった。ほかの蛮族に比べて嫌悪感は薄い
ミク
「接客させてるなんてね」
足音とは一つ多く、床を叩く音を響かせながら 先程の少年と同じ格好をした、赤毛の青年がやってくる。
ハティ
「……たまに、居るんだ。あいつらの中から僕たちみたいな姿で生まれてくるのが」
ミク
「………、よくやるわ」 不機嫌そうに吐き捨てる
ハティ
「たぶん、さっきの子もそうだと思う」>ディアナ
モモ
「…でも」悪い子には見えなかったわ?と言おうとしたところで足音に
赤毛の青年
右手に杖を突きながら君達の前に現れると、ゆっくりと一礼する。
ディアナ
「……くれぐれも、諍いは起こさないでくださいね」
モモ
つられてぺこりと頭を下げて
ミク
睨めつける様に青年を見上げて
ディアナ
「これはどうも。貴方が依頼人のイーオン氏で相違ありませんか」
赤毛の青年
「よく来てくれましたね。店主のイーオンです、〈星の標〉の方々」
モモ
「こんばんは。イルスファール、星の標から依頼書を見てきたわ」
「モモよ」よろしくおねがいします、と
ハティ
「どうも…」青年に挨拶をしつつ、さっきの少年の姿を少し探してしまった
ミク
「……ミクよ」 少し低い声でそう名乗る
モモ
ミクはどうしてさっきからぴりぴり?しているのだろうか?
ハティ
「僕は、ハティ」
イーオン
「ええ、宜しくお願いします。……まずは、中へ」 どうぞ、と挙げられた手は見た目の割に動作が緩慢で、僅かに震えている。
モモ
危険はなさ…そうな様子だが、何か感じ取るものがあるのだろうか。
イーオン
それぞれの名乗りには確りと答えながら、 かつ、と杖を鳴らしながら進んで行くと
ディアナ
「私はディアナと申します。はい、失礼いたします」 案内されて中に入ろう
イーオン
小さな店内のテーブル席の一つに、君達を招いた。
モモ
「ありがとう」と礼を述べて中へ
ミク
ふん、と 視線を外すと中に入った
そう広くない店内は、清掃が行き届いている。客足が無い事もあるのだろうが、
細かな所も整理整頓と掃除が行き届いており、どこを眺めても放置されている個所は見当たらない。
ハティ
「……」たぶん古傷か何かだろう。こういう人は周りにたくさんいた、そしてみんな動きが悪くなるといなくなるのだ
黒髪の少年
ハティが視線を回せば、カウンターの奥に少年はいた。
ディアナ
「それで、花の捜索を依頼したいということでしたが」 事務的に仕事の話に入るのだ
黒髪の少年
じっと君達を見つめていたが、ハティと視線が合えば視線はふい、と避ける。表情はてんで動かなかったが、羽の方は先程と同じだ。
ハティ
「……」少年の方を見て、気まずげに視線を外した
モモ
視線が合えば嬉しそうに、ニコッと笑みを浮かべて返した
ミク
「………、」 その姿を認めると 一切そちらに意識を向けないようにして
イーオン
「ああ、彼は店員のノクターンと」 視線を向けていた面々には一言付けて、
「ええ。生息地には見当が付いておりますから、見つけられれば採って来て頂きたいと」 >ディアナ
モモ
「ノクターンね」
ハティ
「そう。……あんたが連れ出してきたの?」>イーオン
ノクターン
「……」 名前を呼ばれれば、カウンターの奥から一礼した。
ハティ
「ごめん、関係ない話だ。 仕事、仕事の話だったね」
ミク
「どうでもいいでしょ、そんな事」
イーオン
「彼が望んだことの手助けをしただけですよ」 やんわりと答えると、続いた言葉に頷いて。
モモ
うーん、やっぱり、ノクターンからもイーオンからも怖い感じは受けない
ディアナ
二人には困ったものだと眉を顰めている
イーオン
「贈る為に用意をして頂きたいんです。これまでは、自分で用意をしてきたのですが」 首元に咲いた白百合が、僅かにその首をもたげさせた。
モモ
人も私達と同じで、穢れがあるとむずむずして落ち着かないのかしら?
イーオン
「もう、身体が言う事を聞いてくれないもので」 
モモ
「贈り物のお花だったのね」
ハティ
「……? それ、」 首元に咲いている??
ミク
「生花は引き抜いてからあまり日持ちしないわよ?」
モモ
「そう…わかったわ、期待に応えられるように頑張るわ」
ハティ
もしかしてメリアってコト!?
イーオン
「ええ。保存の方法は考えておりますが……、」 ミクに応えていた所で、ハティの視線に気づいた。
「……メリアを見るのは、はじめてですか?」 ふふ、と緩んだ口元と一緒に、白百合が僅かに持ち上がった。
ディアナ
「それと同じものを、もう一つご所望ということで良いのでしょうか」
あれ、違った
メリアか
モモ
確かお店でもメリアって言ってたはず…
イーオン
首元のお花はメリア。
ミク
「………、咲いてるの?」
ハティ
「聞いたことない……なにそれ、体から生えてるの……?」
ディアナ
(やばい見てなかったことがバレる
ハティ
聞いてなかったことが発覚
イーオン
「ええ。私の一部です」 苦笑しつつ、ついっと指でなぞった。
モモ
「貴方は白百合のメリアなのね」綺麗なお花ね、と
ディアナ
メリアは皆、頭に花を咲かせているとばかり……
ハティ
「……」もげたらどうなるんだろう、血とか出るんだろうか、こわい
ハティ
ぼぐも
GMッ
あれ、頭だけだっけ
ディアナ
知らにゃい
ミク
そんなことはない
モモ
「っと…ごめんなさい、えぇっと、私達がとってくるお花について…どんなお花なのかしら?」
ミク
手首に咲いてたりもする
GMッ
よがっだ
ミク
場所の指定は特にない
ディアナ
股間や尻から咲いてたら大変そう
ハティ
この花瓶に幾らの値を付ける
ミク
シィアとかユーフォルビアが頭だからそういう印象があるのかもしれない
ディアナ
ルールブックの絵もね
ミク
うん
ただ他の媒体だと
手首に咲いてたりするんだよね
ハティ
絵師次第で
ミク
ぶっちゃけどれが装飾なのかわからない
ハティ
たぶんSNEはたいして監修もしていな(それ以上いけない
イーオン
「……わたしたち(メリア)の事については、興味があれば後程にでも」 ハティとミクにそう言い置いて、
ミク
「まあいいわよ」
ディアナ
「二人共、あまり依頼人に失礼なことは……」
ミク
「…‥分かってるわよ」
イーオン
「丁度、この時期に咲く花でしてね。高価な薬だとかそういったものではないのですが……」
ハティ
「し、仕方ないじゃないか、初めて見たんだから」
ディアナ
「申し訳ない、何分まだ若い者たちなので、ご容赦願いたい」 こいつの年齢設定を間違ってる気がしてきた昨今
イーオン
「周囲の魔元素の影響を受けて、その色を変えるものなのです。希少性もあり、詳しい事は分かっていないと言われていますが……」
モモ
「お花の名前は?」
ハティ
「……ディアナだってそんなに変わらないじゃないか…」
モモ
「まぁ。まるで私達みたいね!」
ミク
「……」 なにそれ聞いたことないけど…
ミク
滅多なことが言えない
モモ
「炎のマナなら赤、オレンジ…水のマナなら青や水色で、土のマナなら黄色…黄金色?もあるかしら?」想像が膨らむ
「とっても素敵なお花だと思うわ!」
イーオン
「私が知っているものは、“フセル”の花、というものですね。……生息地というのも、流れて来た場所で採れるものですから、」
モモ
「流れてきた場所?」
ディアナ
見識……!
2D6 → 9[5,4] +3 = 12
イーオン
「どこに咲いていたものかは、わかりませんが……ええ。“流れ者”の土地、と言えばいいでしょうか」 >モモ
ハティ
アルケミ見識!
2D6 → 12[6,6] +5 = 17
つよい
ミク
「……流れて…、そう言えばそういう現象があるって話だったわね」
ディアナ
つよい
ミク
つよい
モモ
「じゃあ、この大陸とは別のところのお花なのね!」
GMッ
むむむ。
ハティは最近南方から来たんだっけ
ハティ
そう
ディアナ
達成値22でも知らないなら知らないでいいw
ハティ
なので物理的に知らないでもいい
GMッ
いや
知れる?っていう……
ハティ
そうよ
GMッ
>ハティ
ミク
そもそも判定はGMが求めなければ振らないものなので
ディアナ
「聞いたことがない花かと思えば、なるほど外から来たものでしたか」
ミク
此処では時間短縮のためにGMへの確認をカットしてるだけであって
ハティ
「外の花じゃ見たこともある筈ないか‥…」
ミク
最終裁定は「GMがわからないと言えば6ゾロだろうが分からない」
です
ハティ
で、よいと思うます
ディアナ
「色が変わるとは、なんとも幻想的な花ですね」 ちなみに現実にあります。アジサイって言うんですけど
ミク
「まあそういう花がある、ってことでいいのね、目印に丁度いいわ」
モモ
フセル、色を変えるお花、流れてきたところに生えている、などと羊皮紙に書いている
GMッ
折角だからと思ったがそうしよう。ごめんね!
モモ
「そうね。色を変えているなら、すぐわかりそうだわ!」
ディアナ
「大きさや外見、群生地などの詳細な資料はあるでしょうか」
イーオン
「魔元素の影響を受け易いものですから、具体的な色をお伝えする事は出来ないのですが……」 頷いて、それぞれの反応に応えた。
ハティ
「……」そう言えば、死体を埋めたとこに咲いてる花だけ色が違うなんて話はあったなあ
イーオン
「ええ。此方にまとめてあります」 特徴をまとめた紙を持ち上げると、それを纏めているモモへと差し出した。
ディアナ
死体のせいでpHが変わるなら、色も変わり得るなぁとか考えてしまった
モモ
「ありがとう!」
せっせと写させてもらおう
ハティ
ミステリであったよ、死体が埋まってるので色の違うアジサイ
ノクターン
客じゃないけど、人が来た。人数分……4つ、珈琲を淹れる。普段、教わってる通りに。
ディアナ
既出だった
ノクターン
カウンター越しに広げられる会話に耳を傾けながら、慣れた手つきでせっせと珈琲を用意していく。
ミク
丁度アジサイは赤系統と青系統の色合いだもんね
ディアナ
どうでもいいけど、子供の頃、リトマス紙をリトマス氏だと思っていました(本当にどうでもいい)
モモ
「このお花が咲いているところは…森の奥、北側と聞いているけれども…見つかりにくい場所にあるのかしら?それとも、咲く時期が限られているのかしら?」ある程度場所はわかっているとは思うが。
ハティ
汎用蛮族語に謝罪の語彙が存在するのか悩んでいる(謎
ミク
リトマスさんが考えてそう
イーオン
写していくモモの様子をどこか懐かしそうに見ながら、顔を上げて問うてきたモモに頷いた。
ディアナ
謝ることを知らない種族……
あると思うよ
ミク
命乞いで使うだろうきっと
ハティ
わたくしはつよい 的な語彙は豊富そうだけど
ディアナ
下級蛮族がドレイクに謝るために必要だろう?
ミク
それもありそう
ハティ
あやってもゆるしてくれないから
イーオン
「数が、そう多くない花でしてね。流れてきていた土地も広くはないものだから、」
モモ
小柄な体躯のため、見目はまだ子どものようであるのは否定できない
ディアナ
すっごい卑屈なのあるよ、きっと
ハティ
あんまり使われ無さそう…
ディアナ
「場所の心当たりはあるのですよね」 地図も写そう
ハティ
「その土でしか育たないんだ……」
ミク
「じゃあそのうち此処の空気になれたら、採れなくなるし、育たなくなるわね…」
ハティ
「でも、それって……いつまでもそのままじゃないんじゃない?」
モモ
「何本くらい必要なのかしら?全部はとってこれないわ」
イーオン
「確りと数がある訳では、ないのです。……」 ミクに頷きながら、寂しそうに微笑んだ。 
「数は、」 一度視線を外して、また戻し 「用意している容器に入る分だけで。全てを採る訳にもいきませんから」 
モモ
「もちろん!」
イーオン
言いながら、小箱を持ち上げてみせる。数本入るかどうか、という程度の大きさだ。
ハティ
「住んでるところを離れたら、みんな変わっていくしかないんだ……」ぽつりと
ノクターン
「……、」 会話の途中、カウンターからゆっくりと出て来る。手には盆があり、その上には人数分のカップと砂糖、ミルクが用意されている。
ミク
「……」
ディアナ
「哲学的ですね。でも、生きている限り、変わらないことなどありえないとも言えますよ」
ノクターン
「失礼、します」 一言断って、ゆっくりとテーブルに近付いて行って 君達の前に、それぞれカップを置いて行く。
モモ
「この小箱に入る本数、ね」かきかき
ミク
「………、悪いけど、私のは要らないわ」
モモ
「ありがとう、ノクターン!」少年に向けるのは明るい笑顔である
ミク
「こっちに来ないで」
ハティ
「……ミク、」
ディアナ
「ミク、よしなさい!」
ノクターン
――、」 モモ、ディアナの前にカップを置いて ミクとハティの前に続けて置こうとした所で、
ディアナ
「幾らなんでも失礼に程があります。貴方の事情に、彼は関係あるのですか?」
ミク
「悪いけどね、」
ノクターン
「いえ」 ディアナを制す様に、声を出す。
ミク
「それを飲み込むまでは仕事だと思ってないのよ」
ハティ
「……その、さっきのは、ごめん。僕は……蛮族領に居たんだ。そこから逃げて来た」
>ノクターン
ミク
「拒否することも失礼に当たるなら、何でも飲み込めっての?」
ディアナ
「であれば、貴方は外へ。依頼内容については我々が聞いておきます」
「ここにいられては迷惑です」
ノクターン
「失礼しました。……外へは、自分が」 
ミク
「……、」 ふん、と 「じゃあそうさせてもらうわ」
ディアナ
「いえ、その必要はありません。この店にとって部外者は我々の方です」
イーオン
「お待ちください、何か事情がある様子ですから」 
ハティ
「……」ミクに窘めるような声をかけたものの、自分も傷つけるような事を言ってしまっていたことを反省して詫びた
ノクターン
「……」 ハティの言葉に引き留められるものの、
ミク
「それを斟酌して貰う必要はないわ」 鞄を手にとって 「貴方が彼を受け入れているのと同じ様に、私は彼を認めていない。それだけよ」>イーオン
ノクターン
ミクが席を立つ前に、ハティの前にカップを差し出して カウンターへと戻ると、盆を置く。
ハティ
帽子を取って頭を下げ、カップを受け取った
ミク
「それは仕事とは関係ない」 と言って、席を立ち店の外に出る
「居るだけって話だったから許容したけど、居るだけじゃなかったから拒否した。それだけよ」
イーオン
「いえ。私達は皆さんに依頼をするのですから、……ああ……」 出て行ったミクの背を見遣って、小さく唸る。
ディアナ
「……重ね重ね仲間が失礼致しました。申し訳ない」
ハティ
「……ごめんなさい」
モモ
「????」
ディアナ
「ただ……失礼ついでに言ってしまいますが、貴方は我々のことを気遣う前に、身内を気遣うべきではないかと」
ハティ
「僕も、ちょっと行ってくる。話を聞いておいてくれるかな」>モモ
ディアナ
「すみません、頼みます。ハティ」
モモ
「任せて頂戴」しっかりと頷いて >ハティ
ハティ
「こっちもそうすべき、だよね?」身内を気遣うべき>ディアナ
モモ
ミクがなぜ怒っているのかがワカラナイのである
ディアナ
「ええ……確かに、そうですね。よろしくお願いします」
ハティ
そう言ってミクの後を追いかけるのでした
イーオン
困った様にディアナに視線を向けてみせる。 「気遣わない訳では、ありませんよ」
ノクターン
続いていったハティの背に、玄関口で声を掛ける。
「……自分が、代わりに外に出ます。戻る様、伝えてくれませんか」
モモ
「?????」
ハティ
「……上手く伝えられるか分からないけど、そうならないように出来たらいいなって」
イーオン
「……先に、依頼の話を進めましょうか」 ノクターンの背を一瞥しつつ、残ったディアナとモモに視線を戻して
ハティ
困ったような顔でノクターンにそう告げて外へ
ディアナ
「ええ、お願いします。こうなってしまっては、速やかに済ませておいた方がいいでしょう」
ハティ
こっちでお話するか!>ミク
モモ
「えぇ、ハティも頼まれたから、しっかり聞くわ」ノクターンとミク達の様子には疑問符が浮かぶものの
GMッ
あとの仕事内容説明は地の文でするつもりだったからメイン窓はあんまり続かないぞ!
ミク
どうしようかな
ハティ
な、なんだってー
モモ
「お花の特徴、お花の場所、お花の量…は聞いて…あとは…あ、えぇと、調査期間ね!」などなど、イーオンから依頼内容を聞いておこう
ハティ
まぁ、いうてこちらも饒舌なタイプではないので黙って傍にいるだけになるかもしれない
ディアナ
「あとはそこまでのルートですね」
GMッ
あとミクはそんなに蛮族やらウィークリング嫌いならキャラシに描いておいてくれると
ウレピッピ……
ミク
んーと、、、
そもそもとして
蛮族やウィークリングに対して国家が認めていようが 好まれない っていうのは前提としてあるわけで
ハティ
まぁ、ナイトメアより風当たりはつよかろうもんね
ミク
書くとしたらシナリオ傾向としてのところに先ず書くべきなのね
GMッ
寄るのも嫌声を掛けられるのも嫌なら
ミク
ミクの認識も私の認識も
GMッ
せめて嫌い欄には欲しかったかな……
ミク
居るだけ(住んでいるからそっとしておけ)って意味だと思ったら
モモ
ディアナと一緒に話を聞こう
ミク
接客までしてるから余計にうげってなってるのね
ディアナ
まー、蛮族魔神絡みは、次からは募集文に書いておこうってことで
ミク
いや、そんな事してたらキャラシに書かなきゃいけない情報が凄まじい事になるって思わない?
ディアナ
今は進めませんか
ミク
はい
ハティ
うむ
ディアナ
> GM
GMッ
いや話には関わって来ない店員として出てきた所なんで傾向に描けって言われても……
ディアナ
予定時刻まであと30分だし
ハティ
やっぱり話には関わらない子だったのだな
GMッ
はい
ミク
話には関わらないなら、流せって言うのはそこに居る以上無理じゃない?
GMッ
なんなら30分でここから探索に行こうぜって所まで纏められる気がしないので、一度ここで切って修復する方法を考える時間をください
ディアナ
ここで切った方がいいならそれでもいい
モモ
私はそれでもいいよ。<区切る
ハティ
取り合えず.追ってきて何かお説教したらまた口げんかになったりしそうなので黙って傍にいることにします>ミク
ミク
いいよ
ハティ
こちらも🙆
ミク
ほい
ディアナ
どこで切るのがいいかはPLにはわからないので、そこはGMが都合のいいように
GMッ
では次回は追って連絡させてください。
モモ
了解。
GMッ
本日はここでちょっと置かせてください。申し訳ない!
ディアナ
はーい
ハティ
お疲れ様でした!
ミク
了解です
ディアナ
お疲れさまでした
モモ
おつかれさまでした
ミク
お疲れ様でした
GMッ
お疲れ様でした。
事前にご連絡。たびたび仕事等での延期、本当に申し訳ありませんでした。長くなってしまった……。
加えて、DMの方で次回最終回とお伝えしていた通りになります。
今回の卓は連作予定で募集しておりましたが、申し訳ありませんが分割卓扱いとさせてください。
モモ
はーい
ハティ
ヨシ!
ミク
了解です
モモ
よろしくお願いいたします。
GMッ
ディアナいるかな?
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
ディアナ
うむ
チェック:✔
モモ
チェック:✔
ミク
チェック:✔
チェック:✔
GMッ
ハティーッ
ハティ……?
ハティ
チェック:✔
GMッ
いた。
ディアナ
ハティの霊圧が……あった
ハティ
おっと、OK!
GMッ
花の情報(特徴、場所、量、期間、ルート等)について説明した後から場面を再開したいと思います。ミクとハティについては場面に居ない為、サブ窓で会話していても大丈夫です。
ミク
よろしくお願いします
GMッ
では改めてよろしくお願いします。
GMッ
 
ディアナ
よろしくお願いします
ハティ
よろしくお願いします
ミクとハティ、それからノクターンがホールから姿を消した後、
ディアナとモモは、仕事に関する情報を一通りイーオンから聞き終えた。
花についての情報は事前にイーオンが書き留めてまとめていた事もあり、
情報を受け取るまでにそう時間はかからなかった。
イーオン
「……以上を纏めたメモは、お渡ししておきますね」 説明の再開を始めた頃こそ落ち着かない様子だったが、終える頃にはある程度の落ち着きを取り戻していた。
書き留めたそれをディアナの前へと差し出して、どうぞお持ちください、と頷いた。
モモ
「ありがとう!」
ディアナ
「助かります」 なんて優良依頼主なんだ
ハティ
じゃあこっちはこっちで、外に出てミクを探すとしよう。そう遠くには行っていないと思うんだけど
GMッ
おっと やらないかと思って纏める方向でいこうかと
ミク
そうだな、扉の隣で寄りかかる感じで立ってるよ
まとめる方向でも大丈夫だよ。
ハティ
特に会話するでなく扉の反対側に寄りかかってでもおくよ
今のは良くないよとか言っても仕方が無いし、話したかったら聞くしこちらからは無理に問い質したりしないよというスタンス
イーオン
「いえいえ、では外のお連れ様をお呼びしましょう。もう陽も暮れておりますから、身体を冷やしてしまいます」 閉じた扉を一瞥して、席を立った。
ノクターンは既に上階にある私室へと戻っており、
モモ
フセルの花についてまとめられた資料の文字を負いながら
彼の用意していた珈琲は、説明を再開する前にイーオンが下げていた。
モモ
いったい、この綺麗なお花を贈られるのは、どんな人なのだろうと、そう思う。
ディアナ
お茶を飲んで一服
イーオン
「……」 熱心に資料を読むモモを視線に入れ、頼もしそうに僅かばかり表情を和らげると、
そのまま扉へと向かって ゆっくりとそれを開いた。 「……お二人とも、大変お待たせしました」
モモ
きっと綺麗なお花だろうから、絵に残したいような、でも、なんとなく、残すのはもったいないような、そんな気持ちである。
イーオン
「もう、冷えますでしょう。お入りください」 
ミク
「………、」 イーオンに対してバツが悪そうな表情をして 「………、」 店内を見て蛮族が居ないことを確認すると 「すぐ出発?」 と聞いた
ディアナ
「問題がなければ、その方が良さそうですね」
イーオン
「それは、皆さま方でお話をして頂ければ」 その表情に、困った様な表情を浮かべて。
ハティ
「ううん、こっちこそごめん」
イーオン
「店員は今、私だけですから。お食事も、まだでしょう?」 
ディアナ
これ以上ここにいても、トラブルの元にしかならないだろう
ミク
「じゃあそうしましょ」 店内には入らずに 「気持ちだけ受け取っておくわ。ありがとう」 >イーオン
モモ
「妖精を呼べば明るくすることはできるけれども」開いたドアの向こう、日が暮れている空を見て
ハティ
「……」ちゃんと言えたじゃないか、よかった
ディアナ
「何なら開けたところを探して野営でもしましょう」
イーオン
「左様ですか。では、夜の森は危険ですから……どうかお気を付けて」
モモ
「でも色が変わるなら…夜の方が見つけやすくてわかりやすいかも」
ディアナ
「ええ。暗がりを突き進むような無謀はいたしません」 全員暗視持ちならありなんだけど
ハティ
同居する孤児たちの喧嘩が収まった時のような穏やかな気持ちでミクの方を見て
イーオン
モモに振り向いて笑みを浮かべると、小さく頭を下げた。
モモ
「ありがとう、行ってくるわ!」コーヒーも御馳走様!と
ハティ
「夜間行軍は流石に避けたいね、あれはもう御免だ」
モモが席を立って、ふと視線を向けた先に
硝子の付いた棚の中に、花のあしらわれたカップがひとつ伏せられていた。
ミク
「あまり目は良くないから、そうね…」
それは暫く使われていないもののようで、けれどしっかりと手入れは行き届いている。
ディアナ
「次はご依頼の品を持って参りましょう」
「我々は、夜間に活動するようにはできていませんから」
女性が用いるものであるのは、間違いないだろう。君達に振舞われていたカップとは、意匠の異なるものだった。
ディアナ
エルフって夜行性なのかなぁ
ハティ
暗視はあるけど夜行性ってことはないんじゃないかなぁ
ミク
基本的に夜行性は蛮族で人族でなら、
強いてあげるならシャドウかなぁって感じはする
ハティ
旧SWの暗視仕様でも色彩の視認は落ちるだろうし
モモ
「(大事なお客様用のカップかしら?)」などと思いつつ 何気なく目に留まったソレが少し気になった。大切にされている物であるのが伺える。
なら、もしかしたら。先程、誰に贈るものなのかと考えていた君には何となく、このカップの持ち主――娘か、嫁か、母か。そのいずれかに贈られるものだったのかも……と思える。
ミク
2.xの暗視がどういうのかは
説明されてないけど
基本赤外線視覚だよね、暗視って
ハティ
インフラビジョンではないんだろうなとは
ディアナ
むしろ旧の方が、暗視はオマケ感あったから、夜行性疑惑は立たなかった
あれはあくまでシャーマン技能に付随する特殊能力であり、エルフの特性ではなかったからな
モモ
「(もしかして…お花の贈り人って…)」でも、姿や気配は2人以外にいなかったはず。お外でお仕事をしている人なのかしら?
ミク
ロードス島戦記RPGだと赤外線って書いてあった気がする(やったのだいぶ前だからうろ
ディアナ
生物として暗視があるというと、リアル世界の理屈で考えると、夜行性なのかなぁって思ってしまうのは仕方がないと思わないかい──? (いや、ファンタジーだから
ロードスというか、フォーセリアのシャーマン技能由来の暗視は赤外線だよ
ミク
ドワーフは設定的に暗中での生活が基本、みたいになってる所はあるね
ディアナ
ドワーフの暗視は暗視だよ
モモ
気になる、が、センサクしすぎるのはハシタナイことであるというのも人族の中で暮らしていて学んでいる。
ミク
「じゃあ行きましょう」 踵を返して 
ハティ
「よし、それじゃあ、行こうか」
ディアナ
2.Xだとインフラビジョンは消えて暗視に統一されたけど、詳細は不明
ミク
そうなんだよね<暗視は詳細不明
ディアナ
「ええ、参りましょう」
ディアナ
まあ逆に
説明がないから、単に暗視って理解でいいと思うけどねw
モモ
そうよ、終わったら聞きましょう!と
イーオン
「さ、モモさん」 行かれるようですよ、と声をかけた。
ミク
まあねw
ディアナ
赤外線は小説でもルールブックでも強調されてた特殊スキルだし
モモ
「は…いってくるわ!」置いて行かれないようにふよふよと
ディアナ
あれは後天的に憶えられるというのがまた特殊だったしなー
ハティ
ミクが先に行った僅かな合間にその背後でディアナとモモにごめんとありがとうの意を込めて軽く手を挙げ
イーオン
「では、皆さんお気を付けて。改めて、宜しくお願い致します」
ディアナ
ハティにはわかってるよ大丈夫の意を込めて頷いて返す
さて、〈セレナーデ〉を後にした君達は、夜の森の中を僅かばかり歩いていく。
ミク
「……ごめんなさいね」 店から離れてから、歩みを止めずに
これまでの行軍も含めて、君達の身体には相応の疲労が溜まっている。
モモ
頑丈なランタンに着火しておきます
ディアナ
「すっかり暗くなってしまいましたね。このあたりで一夜を明かしましょうか」
〈セレナーデ〉からそう離れない内、森の中で適した箇所を見つけると、
君達は手早く野営の準備を終え、その日の休息を取る事になった。
ミク
「仕事を押し付けてしまって。あと迷惑かけたわ」
GMッ
と、日付が転換した描写みたいになってしまったけど喋ってて大丈夫でごわす
GMはちょっとおといれ。
ハティ
「こうやってさ、初めて顔を合わせた人たちと旅をすることになるなんて昔は思いもよらなかったんだ」
ディアナ
「そうですね……次からは、揉める前に離れてしまうのが良いのではないかと」 許容できないのであれば
ミク
「単に住んでるだけだと思ったのよ。だから近づかずにそっとしておけば大丈夫だと思ったの」
「接客までしてるなんて、聞いてなかったから…」
ハティ
「だから、きっと珍しいことじゃないと思うんだ。それに……誰にだって苦手はあるよ」
ディアナ
「こちらも、そこまで認めがたいものだとは思っていませんでした。次からは気をつけましょう。お互いに」
モモ
ミクの謝罪にきょとん、として。「少しびっくりはしたけれども、迷惑じゃなかったわ」少なくとも自分は。
ミク
「………、出発前に確認もしてたし、そもそも接客までしてるような状態だったら仕事を受けてなかったの」
「それくらい嫌よ。あいつら」
ハティ
「……分かるよ、僕も同じだ」
GMッ
もどり。落ち着いたらすすめまーす
モモ
その気持ちはわからなくはない。といっても、自分の場合は、彼らを前にすると、むずむずするような感覚を受けるくらいではある。
ミク
「………、そもそも、私達が地下に潜らざるを得なかった理由があいつらなの。だから受け入れられてるっていうのはびっくりしたし、」
ハティ
「でも、ウィークリングはあいつらの中でもちょっと違うんだ。見て来たからわかる」
ミク
「そういう国だから私達も受け入れられた、そう思った。だから、そっとしておくつもりで……居たんだけどな」
ディアナ
「私も別に好みはしませんが……正直なところ、首輪をつけられた奴隷に何事かを思うこともなかったもので」 これはこれでひどい
モモ
ただ、思い出してみると、同族や力を貸してくれている友人たちの中には、ミクのように彼らに対しては…
ハティ
「ああ云う風に生まれてくるとね、あいつらの中でも爪弾きにされるんだ。場合によっては爆達人族奴隷よりひどい扱いを受けてた」
ディアナ
「ナイトメアのような……いえ、もっと悪くしたようなものでしょうか」
ハティ
「あいつらは加減を知らないから……酷かったよ」
ミク
「……、」 息をついて 「おじさんも取ってつけたような説明するんじゃなくてもっと言ってくれたら良かったのにね」
「次から気をつけなきゃ」
ディアナ
「無理もないことです。イルスファール内ではさして問題になるような要素でもなかったのでしょう」
ハティ
「そういうところも含めて、慣れてけってことなのかもしれないね」
GMッ
ちなみにガルバはいる事しか知らないのでお店で働いてる事は知らないよ。
ミク
「おじさんに気をつけろっていうのはお門違いだもの」 髪をいじって
ミク
それなら蛮族が居る時点で受けたのが間違いでしたね案件ってことになるな…
ディアナ
名誉蛮族なんて個々でまるで内実は異なるだろうしね
GMッ
国側は把握してるかもしれないがガルバ個人が把握してる訳じゃないしね。
モモ
「店主も詳しいことまでは知らなかったのかもしれないわ?」ホーコクしておかなきゃ、と。
ハティ
「自分の中の嫌いと折り合いをつけるのってどうしてこんなに難しいんだろうなぁ」 頭の後ろで手を組み、空を見上げ
ミク
「だったら納得、取って付けてたもんね。どうでも良かったんでしょきっと」
>モモ
ディアナ
「きっと、それが大半の意見なのでしょうね」 ←どうでもいいと思ってる顔
GMッ
これは単純な疑問なんだけどミクはウィークリングPCと同卓できるの……?
ミク
普通にしないけど
ウィークリングが居たらそもそも出さない
ディアナ
同卓できないキャラは存在し得るからねぇ
ミク
それはPL側で希望という形で制御できるわけで
GMッ
それは周りはわからんので、せめてPCとしている種族と同卓できないなら嫌い欄に入れといてくれる方が事故が減るかな。
ミク
ただシナリオはPL側じゃ出ない って形じゃないと制御不可だから今回になってる
それはこの前も言ったけど
書き出していたらきりがないから
GMッ
いや、PCとしている種族とって書いてる通りなので
全部が全部書けってことじゃないんだ
ミク
基本的に蛮族は敵対種族だし、そういう認識を持たれても仕方ないっていうのは覚えておいてくれよな
魔神よりはマシってだけで
ゲジゲジもGも害虫に違いはない
GMッ
うーん進行不能になってるから事故防止に書いて欲しいって言ってるんだけどそれもご理解頂けないか……?
ミク
いやそれで進行不能になるなら、そもそも題材として使う時に明言するべきだし、
モモ
「知らなかったからそうなった、なら知った後なら対応も考えることができるわ」
ミク
そういうPCは来るなって言うべきだしそしたら出さないよ
ハティ
「そうだ、モモ、貰ったメモを貸してくれない? 明日に備えて特徴を覚えておきたいんだ」
ミク
ってこの前も言った
GMッ
舞台装置でちらっと出て来るだけで会話の余地を一切出さないなら書いて欲しいって言ってる。
ハティ
絵も描いてあるにちがいない
メモの中には、ハティの推察通り情報の中に簡単なスケッチも含まれている。
ミク
会話の余地を出してないのはノクターンに対してだけだしイーオンに対してはちゃんと受け答えはしてるけど?
モモ
「ええ、ここにまとめているわ」はい、という通り絵がまじっているメモを渡して
GMッ
うーん。まあ理解して貰えないならいいや。
ミク
舞台装置(背景)だとしたらそれで流せるはずだけど
私は背景に対してリアクションをしただけであって
背景でしかないなら進行不能になる要素ではない
シナリオに根幹的に関わる部分であればそもそも明言が足りてないと言っている
形状としては薔薇の花が近い。花弁は大まかには同じ構造で、
ハティ
「うん、しっかり特徴が描いてある。葉っぱの形は……」
モモ
読むのに支障がない程度に花のスケッチがいくつか書かれている。
ミク
「ありがとう。助かるわ」
棘の無い薔薇、の様に見える。魔元素の影響を受けて色が変わるのは花弁だけのよう。
ディアナ
「大分派手な花のようですから、これでしたら見つけるのにそう労はないことでしょう」
モモ
「物語を持ち帰るフィー族としてはわかりやすさは大事よ」えっへん となぜか胸を張り
ハティ
「花が咲いているのをうまく見つけられたらね」
ミク
「物語を持ち帰る……?」
ディアナ
「詩的な表現ですね。どのような意味なのですか」
ハティ
「花の保ちの良さ次第じゃ、蕾のうちに摘んでいった方がいいかもしれないし」
形状と性質から、メモに記されている地点の近くにさえ行けば、見つける事は容易だろう。
ミク
「そうねぇ‥‥水袋を花瓶代わりにできると良いんだけど」
モモ
「そうよ。私達フィーはトーテム…えーと、人で言う故郷に、外で見聞きした出来事…冒険録や物語を記録して持ち帰るの」
ミク
「ただ此処に行ったところで見つかるのかしら……、探すのが難しいみたいなことをおじさん言ってなかったっけ」
モモ
[
ディアナ
「ほうほう。吟遊詩人のようなものですかね」
ミク
「……そっか、いいお話、持って帰れると良いわね」
モモ
「う、うーん、咲いてる時間が限られている…とか、もしかしてあるかも?」むむむ、と考えて
ディアナ
「見つからないと依頼を果たせないので、困りますね」
ハティ
「トーテム?よく分かんないな……とにかくお話を集めてるってこと?」
花瓶として保存する容器については既に受け取っており、後は移動と確保のみとなる。
ディアナ
「匂いがわかればアルビオンにたどってもらうこともできるのですが……」
ミク
「まああのまま見つかりませんでした、はいやね」 顔をちょっとしかめて
モモ
「ありがとう!たくさん持って帰るわ!」えへへ、と笑い >ミク
食事を食べ終えた君達は、見張りの順を決めて夜を明かしていく。
GMッ
あとは会話が落ちついたら転換しますん
ディアナ
昔は夜間の見張りのたびに順番決めてダイスふってランダムエンカウントとかしていたことを思い出しますね……
ミク
やったやった
ハティ
あったね・・・
GMッ
けだま卓で見る奴
ミク
どうぞ>進行
モモ
「そう。歌や物語が、トーテムの力になるのよ」
ディアナ
「つまり、モモは一種の出稼ぎにきているのですね」
散文的理解
GMッ
皆良さそうかな。進めますわよ
ディアナ
おk
モモ
「人で言えばそうなるのかしら?」
そうして、また夜が明け――
 
モモ
OK
きっといのししと遭遇した話とか
道中とか話してくれるよ
その翌日から、君達はニデア山の麓まで移動し 資料を基に、探索を開始する。
ハティ
OKよ
アルビオン号
アルビオン
HP:60/60 MP:19/19  防護:6
ディアナ
出してなかった
ハティ
それは物語といえるほど珍しいものなの??>いのしし
その地点まで向かう事が出来れば発見する事は容易なのだろうが、
モモ
一瞬
モンスデータ?と思ってびっくりした
翌日から振り始めた雨の影響もあって、想像よりもその捜索は難航する事になる。
ディアナ
しかもこいつ、レベルアップ処理した後に戻して、それからレベル上がってないから+1されたままだ
ミク
あらら
一日目は思う様な成果を挙げられず、再び野営を行い その翌日のことだ。
モモ
雨でも平気な顔して
アルビオン号
HP:55/55 [-5/-5]
モモ
歩き回ってそうな気配がする
アルビオン号
MP:17/17 [-2/-2]
防護:5 [-1]
その日はすっかり雨も止み、陽が顔を見せていた。雨粒はまだ葉の上に載っていて、時折それが降って来る。
モモ
一応冒険しているから(本人にとっては)物語>ハティ
目覚めた君達は準備を終え、再び麓の周辺を捜索する事にした。
という所で探索からどうぞ。
ディアナ
「一日でやんで良かった。昨日のように降られては、どうにも動けません」
ミク
「風邪引いちゃうもの。寒いから気をつけて」
ディアナ
ランダー探索
2D6 → 10[6,4] +7 = 17
GMッ
ランダー!?
ハティ
「ぬかるみの斜面には気を付けて
ミク
レンジャー探索
2D6 → 7[1,6] +6 = 13
ディアナ
「ええ、貴方も。気をつけて」
ディアナ
ランダーとは
ハティ
レンジャー探索
2D6 → 6[5,1] +7 = 13
GMッ
突然出てきたヴンダーの親戚かもしれん
ディアナ
> ランダー(Lander)、もしくは着陸船(ちゃくりくせん)とは、天体の表面に着陸し、静止することが出来る宇宙機
モモ
みんなが探索しているあいだ(エア)警戒していよう
ハティ
ヴンダー!発進!!
では、この日の探索を始めた君達は、足元に気を付けながら森の中を進んで行く。
ミク
月面着陸のあれみたいな
ディアナ
まさにそれ
ディアナとミク、ハティの三人が再び見て回り――
ミク
人類史で使われたのそれしかないもんね
モモ
邪魔にならない程度にふよふよと周辺を
ディアナ
無人なら、小惑星の地表に降りたのとか、火星に送り込まれた探査機もそうなんじゃないかな
ミク
ああ、そうだねぇ
それを見つけたのは、太陽が君達の真上にやってきた頃だった。
ミク
火星の人、結局前巻だけで止めてるからいつか下巻読まないとな…
ディアナ
金星にも送り込まれてるけど、あれは地表までたどりつけたんだったかどうか…… (硫酸の雲に突入
始めに気付いたのはアルビオンだった。続いて、ミクとハティも同時に気が付く。
ディアナ
「む、アルビオンが何か見つけたようですね」
ハティ
「流石だね」
ミク
「馬ってすごいのね・・・」
ユスの木々に囲まれたニデアの麓、その小さな窪地――そこに、獣がいる。
モモ
「賢いわ」
ディアナ
「フフフ。賢い仔ですから」
ハティ
「人間よりずっと目も耳もいいからね」
足元には、どこかどんよりとした蒼を湛える薔薇の花。立っている四つ足の獣は、カモシカのそれに似ている。
ディアナ
世界樹……
ハティ
鹿の初見は‥‥まずい・・・
モモ
アルビオンの目線の先を見て
「あ」
ディアナ
「シカ……ですか? いえ、でも」
獣を中心に、ゆらりと揺れる蒼の花と その周囲を囲う様に、僅かに白の花が咲いている。
モモ
「あれじゃないかしら!」
君達にはまだ気づいていない様子で、ぼう、と一点を見つめている。
ミク
「……、動物、かしらね。あれ」
モモ
@見識判定よいですか? <動物 >GM
ディアナ
特に大きかったりはしなかったか
どうぞう。
モモ
@見識判定セージ
2D6 → 7[3,4] +7 = 14
ハティ
「分からないけど、もしかしたら食べちゃうかも」
大きかったりはない な ない
ミク
見識っと
2D6 → 3[2,1] +6 = 9
わからないわ
ディアナ
「何か様子が変ですね……」
むむむ。
時間を置いて再判定してもいいし、近付いてみてもいい。
ディアナ
ライダーで振っていいなら……見識は無理だけどまもちきはできるんだよなぁw
んーではヨシとします。
ハティ
「あっちの白い花は……」
モモ
「もう少し近くによってもいいかしら?」
ディアナ
ライダー眼力!
2D6 → 9[3,6] +7 = 16
ハティ
レンジャーから奪われた動植物知識…
ハティが花を確認すれば、その花弁は薔薇のそれが近い様に見える。
では、ディアナはアンタール(ML171p)、という幻獣ではないかと気付ける。
モモ
「きっとあれがフセルの花だと思うわ!」
それを裏付ける特徴として、カモシカの様な身体に人の口を持つ……というものがあるのだが、
ディアナ
「待ってください! あれはもしや、アンタールでは」
背を向けられており、その確認は難しい。
ハティ
「普通の動物じゃないってこと?」
モモ
「…幻獣?」普通の動物じゃないというハティの言葉に
ミク
「アンタール……、どういうの?」
ディアナ
「はい、幻獣の一種です。確か、森を荒らす者を怒りを持って排除するとか」
ミク
「森の守護者ってことね……うーん」
モモ
「幻獣なら賢いから、話をしてみるのはどうかしら」
ミク
「言葉は通じるの…?」
ハティ
「うーん、花を摘んで帰るのも荒らす扱いにされたらどうしようもないな」
ディアナ
「そうですね。確か人語を解すると聞いたような気がします。どの言葉が通じるのかまでは憶えていませんが……」
なんとびっくり交易共通語もってる
持っている。
モモ
「うぅ…でも、どちらにしろ、あそこにアンタールがいるままじゃ、お花を持って帰れないわ」
ミク
「分けてもらうっていうのはどう?。交渉というか」
ディアナ
どこで憶えたんだろう
ど、どこかで……
ディアナ
「ひとまず、話しかけてみるとしましょう」
モモ
「こっそりつむより…そう、コウショウをしてセイイを見せるのよ!」
ディアナ
「もし、そこの方!」
ミク
「意味分かって使ってる?」
ディアナが声をあげれば、
獣はぴくりと反応して 君達の方へと振り向いた。
モモ
「?間違っていたかしら?」
ハティ
「交渉、交渉か……何か交換出来るものとかあればいんだけど」
アンタール
「……今日は、どうも騒がしい。あなた達は?」
ミク
「いや、発音がおかしかったから…」
ディアナ
「私の言葉はわかりますか。我々はイルスファールの冒険者一行です」
アンタール
しゃがれた声でディアナに応えたのは、共通語を用いてのものだ。
ハティ
「ええと、僕らは花を探しているんだ」
ディアナ
「おお……本当に通じるのですね」 見るからに獣が流ちょうに喋ってるのを見て、ちょっとした感動をしている
モモ
「そう。フセルのお花を探しているの!」
ミク
「たぶん貴方の足元のがそうなのよ。少し貰ってはだめかしら…?」
ハティ
「根こそぎ持っていくとかそういうことはしないから、分けて貰えないかな……その、足元にあるのがそうだと思うんだけど」
アンタール
「フセル……、この花の事か」 ぱちぱちと瞬きをすると、幻獣は一歩退いて、君達に視線を向けた。
ディアナ
「(それにしても……今日は騒がしい? 我々以外にも何者かがいる?)」
モモ
どきどきしながらアンタールの様子をうかがう
アンタール
「荒らす事がないのならば、構わない。……ただ、」 視線がディアナからミク、ハティへと移って。
ハティ
人の口のシカ…見た目的にはこれか http://maaaisonkikistune.blog.fc2.com/img/20140807012251353.jpg/
アンタール
「ひとつだけ、私の頼みを聞いて貰いたい」
ミク
あー
ししがみさま
GMッ
きっとそれ
ミク
でも7レベルだよ…?
ハティ
「頼み? 僕らに?」
ディアナ
「頼み、ですか? それは、どのような」
ミク
「いいわ。聞かせて頂戴」
アンタール
ふるる、と身体を揺らす。ミクの返答を聞けば、足元の蒼が僅かばかり滲んで、白く戻って行った。
ハティ
でもシシガミ様、そこまで超高レベルじゃなさそう
鉄砲で首がパチュンしてしまう程度
モモ
「…とても困っていたの?」蒼から白に変わったのを見て
ミク
リザレクション使えるからちょっとあれだぜ
アンタール
「私の住処を、荒らすものがいる。……それも多くは排除したが、」
ディアナ
色が変わる花を見て、密かにおおっと思っていた
モモ
「私達は冒険者だから、お困りごとなら任せて頂戴!」
アンタール
「その中でも、首領を取り除くには至らなかったのだ」 語る内、思い出した様にまた蒼が広がった。
ハティ
「わぁ」 どういう仕組みか分からないけどちょっと綺麗だ
ミク
「……、」 こんな花が本当にあるなんて…
「首領?」
「どういう連中だったか、教えてもらえる?」
アンタール
こくりと頷いた。 「アルボル、という種族は知っているか?」
ハティ
「そいつら、何者? 僕らと同じ人間だと……ちょっと、困るんだけど」
モモ
@アルボルに見識
ディアナ
「…………はっ!?」 見とれていた 「コホン。どのような者たち……」 すでに聞かれていた
アンタール
どうぞう。知っていてもよし。
モモ
見識
2D6 → 11[5,6] +7 = 18
とてもよく知っている。
ミク
「確か……蛮族の一種だったわよね」
ハティ
「アルボル……僕の居たところには居なかったけど、確か、森に住む奴らだって聞いたことがある」
アンタール
アルボル(ML75p)をどうぞ。蛮族の一種で、メリアと似た連中です。
モモ
「ええ。確か炎を宿しているのよね」
アンタール
もう一度、こくりと頷いた。 「元来、奴らも森に住む者ではある。しかし、」
ディアナ
「なるほど、蛮族ですか。そして、その者らがこの森を荒らして困っておられる、と」
ミク
「森に住んでいるんだけど、テリトリーが違う、でいいのね」
モモ
「しかし?」
ミク
「領域争いということになるのかしら…」
アンタール
「ああ。私の住処には、メリアの人間もいたのだ。アルボルの中には、それを欲する者もいる」
モモ
「メリアを欲する…?」
ハティ
「たぶん、ミノタウロスとかと同じ理由だよ……」
モモ
頭に浮かんだのはイーオンのことである。彼が関わっているのだろうか?
ミク
「……ああ、そういうことね」
アンタール
「交わる為に使うのみよ」 >モモ 
ディアナ
「なんということだ……許せませんね」
アンタール
「故に争いとなり、皆は散り散りに逃げ、いくらかは排除する事は出来たが、」
ディアナ
「どうやら、その件は我々にとっても無関係ではないようですね」
アンタール
「その首領をまだ除けてはいない。……うん?」
ディアナ
「ここは引き受けたいと思うのですが、どうでしょうか」 皆に
ハティ
「肝心のボスが残ってたら、また手下を集めて復讐に来るよ」
ミク
「構わないわ」
ディアナ
人族を害する蛮族。これはめっちゃ許せねえよなぁ? くらいの雑さ
モモ
「もちろん、受けるわ」
ミク
ディアナに頷いて
ハティ
「うん、僕もそれがいいと思う」
アンタール
「助かる。……方角はあちらだ」 先程、君達と見えるまで見つめていた方角を示した。
ハティ
あの人(いーオン)がまた、この花を必要としたとき、此処がちゃんとしていれば僕らに頼まなくても採りに来られると思うし」
ディアナ
「あちらですね。お任せください、すぐに仕留めてみせましょう」
モモ
「森を荒らしたり、迷惑をかける蛮族を放っては置けないわ」彼らにも彼らの事情があるのであろうが。
アンタール
「花は、」 「戻った時に、君達に」
ミク
「ただ確か……アルボルは魔法を使うはずだわ。だから気をつけて」
ハティ
「魔法は苦手だなぁ……」
ディアナ
「魔法に対抗するには、一つしかありません」
アンタール
「……」 口を閉じて、ゆるりと身体を揺らせば、
ディアナ
「我慢して突撃、です」 脳筋
ハティ
「それはディアナだから出来るんだよ」ちぇっ
ミク
「生きていれば治すわ。死なせないから頑張って」
モモ
「私も援護するわ!」
ハティ
「僕だってこんなところで死ぬ気はないし、やってやるさ」
アンタール
「力になるかは定かでないが、」 パックの精霊達が森の中から現れると、君達の周囲にやってきた。
「敵には気取られぬよう、手を貸そう」 その精霊たちが、君達へと加護を授けて行く。
モモ
「ありがとう!」
ハティ
「うわ、なに? 助けてくれるの?」
アンタール
6倍【パックカモフラージュ】を君達のいるエリアへ。
時間拡大6倍です。
ミク
「え、なにこれ……」
アンタール
「森の中に居る限りは、」
「息を顰めていれば、その気配を隠す手助けをしてくれるものだ」
ハティ
「見つかりにくいようにしてくれるってこと? ありがとう、助かるよ」
アンタール
達成値は17固定扱いとします。
ディアナ
「ほう、それはすごい。ありがたく活用させてもらいましょう」
ミク
「……ありがと。やってくるわ」
ハティ
「これならアルビオンを連れていても気付かれずに済むかも」
アンタール
「派手に動けば、そうもいかんが」 すん、と鼻を鳴らした。 「無事でな」
ディアナ
「そうでなくとも、金属鎧は音がしますからね」
「ええ、吉報をお待ち下さい」
ミク
「隠密には向かないものね」
「よし、行くわよ」
ハティ
「じゃあ、行ってくるよ」
アンタール
君達が向かう頃には、先程まで滲んでいた蒼は解けて、
柔らかな橙が、僅かにその足元から滲んでいた。
モモ
期待してくれてるのかしら、と思いつつ
アンタールが見つめていた方向へと動き出し、暫くすれば
森の中は、確かに不自然な痕跡が残されていた。
争ったような痕跡も、駆け抜けた様な痕跡も見られる。大きな規模のものではなかったろうが、その爪痕は確りと刻まれていた。
パックの精霊達の力も、じきに薄らいでしまうか――そう思い始めた頃、
ディアナ
「痛々しいものですね……」
君達の視線の先に、ひとつの人影が見えた。
雪のように白い肌と髪には黒ずんだ赤が注されていて、
ミク
「──、」 周囲を確認して
ハティ
「……居た」
その全身には、大きな目の様な紋様が浮かんでいる。
ディアナ
「あれが、アルボル」
手にしているのは、禍々しく捻じれた穂先を持つ槍。肩で息をする姿には、余裕は感じられない。
アルボル
――おのれ、」 忌々しそうに呟いた身体には、傷は確認できない。既に塞がったのだろう。
ミク
「…あいつだけかしら」
ハティ
「……僕が周り込んで注意を引くから、皆はその隙に。ここで逃げられたら台無しだ」
アルボル
周囲には、倒れたアルボルの姿と、森の動物達の姿が確認出来る。
他に気配は感じられない。>ミク
ディアナ
「わかりました。タイミングをあわせて突入しましょう」 騎馬突撃は怖い
ミク
あれ、倒れてる…?
アルボル
立っているアルボルの周囲に、
倒れた動物達と、アルボルの姿が見える。
どっちもアルボルだったから解り辛いな。ごめんね。
ハティ
精霊たちの力が残っているうちに仲間から離れて大きく周り込んで敵を挟むように位置どろう
ミク
ああ、アルボル(モブ)、アルボル(ボス) みたいな感じの
アルボル
精霊の加護は未だ残っている。それを活かせば、不意を討つ事も、準備を整える事も出来るだろう。
そそ。失礼!
ディアナ
ええっ!? 準備をしても、いいだって!!
ハティ
魔法を1つ使うと気付かれるとかのやつだ
アルボル
ただし、準備を整える(PTで1行動)/不意を討つ(先制ボーナス)のどちらかを行えば気付かれるものとしますわよ
ディアナ
んrhd
ミク
不意を打つでいい気がする
モモ
後者かなぁ
ハティ
うん
ディアナ
じゃあ不意を打とうか
そっちのが格好いいし
ハティ
――」仲間と敵を挟んで反対側の茂みの中。途中で拾った枝を振りかぶって誰もいない方向へ向けて放り投げた
アルボル
「……、傷も癒えたが、手駒は失った。一度立て直す他にない――
アルボルの青年が、苛立たし気に呟けば、
放られた物音に反応し、そちらに神経を集中させる。
ハティ
枯れ枝はひゅんひゅんと風を切り、木の幹にぶつかってカランと乾いた音を響かせる
同時に、ピュィと口笛を吹き、合図を送り、短刀を抜き茂みから飛び出した。
アルボル
――っ、迂闊め!」 自身を叱咤しながら、手にした槍を握り込む。
ディアナ
「駆けよアルビオン! 我に続けぇーっ!!」
ミク
「手慣れてるわね…、いくわよっ」
ハティ
「わあああああ!」と大声を張り、注意を引く。向こうでもきっとディアナが大声をあげて突撃するだろう
モモ
2人に遅れないように続く
アルボル
ハティに対応したものの、更に続いたディアナの声に舌打ちを零し
ハティ
否が応でも両方に気を取られるはずだ。その一瞬を突く!
アルボル
槍を払えば、それが火焔に包まれる。
接敵した君達は、その距離を更に縮め――
戦闘準備です。敵は1部位1体。
モモ
なし
ハティ
ガゼルフット!
ディアナ
バクメAを自分に
ハティ
MP:17/20 [-3]
ディアナ
防護+2
防護:13 [+2]
アルボル
△怒れる炎の武器を使用。
ハティ
初めからクライマックスだ!
ミク
準備はなーし
アルボル
でーはー
知名度はやや高い気がするぞがんばれ。14/17です。
ディアナ
ライダーまもちき!
2D6 → 7[6,1] +7 = 14
モモ
魔物知識判定
2D6 → 10[4,6] +7 = 17
ハティ
つよい
ディアナ
完璧な連携
アルボル
つ、つよすぎる・・・
ミク
まもちきー
2D6 → 5[1,4] +6 = 11
分からなかった
アルボル
ではでは
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m065 こやつです。
アルボル
アルボルリーダー
HP:87/87 MP:44/44  防護:4
ハティ
炎を使うのに炎弱点という矛盾
アルボル
毒を以て毒を制すんだ
ディアナ
エンチャントファイア(画像略)
GMッ
やめろやめろ!
ハティ
わしはしんそこしびれたよ
アルボル
先制は14ですが
不意打ちボーナスにより先制を+1してくださいな。
ハティ
取った!
2D6 → 11[6,5] +7+1 = 19
アルボル
むむむ。
ミク
https://sw.tale.blue/tmp/nae/U0CLw8.png
ハティ
これが僕達の完璧な連携
ミク
負けない!!
2D6 → 10[4,6] +6+1 = 17
GMッ
そろそろ枕に顔を埋めてじたばたしてそう
ミク
勝てなかった…
ハティ
クリームヒルト!
アルボル
お前は頑張ったよ……
では先制はそちら。配置をどうぞ。
ミク
基準値間違ってた 15だわん
モモ
後ろ
ミク
後ろー
ディアナ
後ろ
ハティ
前!
いや後ろで良いのか
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>アルボルvs<>ミク、モモ、ディアナ+アルビオン、ハティ
アルボル
じゃあこうかな
モモ
私にはパラミスがある
ハティ
とはいえ、単体だし範囲焼きをするでなし、ディアナはチャージの為よね
ディアナ
うむ
ハティ
役割的にやっぱり前にいよう
!SYSTEM
トピックを変更 by ハティ
<>アルボルvsハティ<>ミク、モモ、ディアナ+アルビオン
ディアナ
ハティが注意を引いてディアナが駆け出したタイミングが今
アルボル
火焔を纏う槍を薙ぎ、君達を睨み付ける。 「――奇襲か、逃したメリアが呼んだか」
ハティ
『オマエ ジャマ コロス』汎用蛮族語で答えてやった
アルボル
それにしても早いと毒吐きながら、君達をそれぞれ見回していく。
ではそちらのターンです。
ディアナ
突撃中だから、会話してる余裕など、ない! アルボルの顔面に刺さる5秒前
ハティ
背後関係なりで多少混乱させられたら良いくらいのつもりだ
ミク
「援護するわ」
「お願い、力を貸して……」
祈りを捧げると 奇蹟がそれぞれの武器に宿る
アルボル
『ダマレ ブタガ』 嘲る様に返し、独り飛び込んで来たハティへと穂先を向ける。
ミク
【セイクリッド・ウェポン】を3倍拡大 対象はディアナ、アルビオン、ハティ
行使判定
2D6 → 7[6,1] +9 = 16
成功
MP:34/40 [-6]
【リダイレクトウーンズ】をハティへ
「彼方の傷は、此方の傷に……つなげてミリッツァ」
MP:31/40 [-3]
チェック:✔
ハティ
「……」やっぱり蛮族と相対して敵意を向けられるのは怖い、そう思っていたところに加護が届く   「……この声…どこかで」
アルボル
ミリッツァへの祈りが奇跡となって仲間達にその加護を授けて行く。
モモ
「さあ、行くわよ!」
ミク
「これで大丈夫。頼むわよ」
モモ
[妖精の加護]炎属性を宣言 与えるダメージ+3点、受けるダメージ-2点
ハティ
ミリッツァの奇蹟にどこか懐かしさと安堵を覚え、竦みそうだったところで踏み止まる
モモ
炎のような赤色がその身と杖に宿る。
パラライズミストAをアルボルにぺたり
アルボル
――、あれは」 ハティの後方、モモの様子の変化に集中が奪われる。
ハティ
――」腰を落とし、短刀を自身の背後に隠すように構え、機を窺う
モモ
「貫くわ!」フレイムアローをアルボルへ
妖精魔法行使
2D6 → 7[6,1] +10+0+0 = 17
ぱ、ぱ…
ぱりん
ハティ
アアーーーッ
アルボル
ウワーッ
モモ
ダメージ
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +10+0+3+2+3 = 24
ハティ
昼にも猛威を振るったフレイムアローの暴力が…
アルボル
後方から走る火焔の矢に穿たれ、たたらを踏みながら払い除ける。
HP:63/87 [-24]
モモ
チェック:✔
GMッ
昼のメスガキ、夜のフィー
!SYSTEM
ラウンド: 1
GMッ
おっとありがとう>R
モモ
チェック:✔
ミク
チェック:✔
ディアナ
おっと、もう二人終わってたか
ハティ
僕らもいこう
ディアナ
では行こう。キャッツアイ。そしてハティにパラミスAをぽーい
ハティ
パラミス!?
ディアナ
パラミスじゃない!
バクメです
ハティ
防護:4 [+2]
ディアナ
そして改めて。チャァァアアアアアジ!
命中
2D6 → 8[4,4] +9+1+1 = 19
「ハァァァァァ、ハァッ!!」
威力17 C値10 → 1[2+1=3] +11+1+2+2 = 17
アルボル
命中!
ハティ
――」こちらに放たれた支援の賦術で先に仕掛けるという意図を察した
ディアナ
変転、しちゃおうか
ハティ
いいと思う
ミク
いいよ
アルボル
生中な変転で殺せると思うなよ
ディアナ
レベル5だとまだ強化前だよね
アルボル
6で強化だね
ディアナ
威力17 C値10 → 7[11:クリティカル!] + 2[2+2=4] +11+1+2+2 = 25
アルボル
HP:42/87 [-21]
ディアナ
セイクリッドウェポンを受けて輝く刃が、騎馬突撃の勢いを持ってアルボルの胸を切り裂く
ハティ
アルビオンキックの後に仕掛けよう
アルボル
「小娘が……!」 身体を走った一閃を睨み付けながら、眼前に迫る騎馬の一撃を避けようと身体を捩る。
ディアナ
あっ!
アルビオン号
ごめん、忘れてた
2D6 → 7[4,3] +8 = 15
当たってんじゃん
ミク
アルビオンにも
セイクリッド・ウェポンを入れてるから注意ね
アルビオン号
せいぽんあったわね
アルボル
SWくんがあるよ
アルビオン号
ヒヒーン!!
2D6 → 6[1,5] +6+2 = 14
ディアナ
セイポンを受けて輝く蹄がアルボルの膝を穿つ
アルボル
HP:32/87 [-10]
ディアナ
チェック:✔
ハティ
キャッツアイ使用、魔力撃を宣言、クリティカルレイAを自分へ
アルボル
「が、あぁ――!」 鈍い音――しかし、人の身体が発するそれとは僅かに違う音を立てて、アルボルの脚が捻じ曲がる。
ミク
「よし、押してる……!」
ハティ
「……今――ッ!」 敵が体制を崩した隙に一気に駆け寄って低い姿勢から起き上がりざまに短刀で斬り上げる! 命中
2D6 → 11[6,5] +8+1+1 = 21
身体に浮き上がる目の紋様をなぞりつつ首を目指す
威力14 C値8 → 4[1+4=5>7] +9+2+6 = 21
へ、へ
アルボル
へ……?
ハティ
変転!!
威力14 C値8 → 7[11:クリティカル!] + 4[2+5=7] +9+2+6 = 28
ミク
おしい
アルボル
ふふ……
HP:8/87 [-24]
MP:36/44 [-8]
かばって は
ないな?
ディアナ
あとワンパンだった
ハティ
「……ッ」 蛮族とはいえ、ほぼ人間と同じ姿に僅かに切っ先が急所を剃れた
逸れた!
ディアナ
ハティだって立派な戦士なんだから、無闇矢鱈とかばったりはしませんことよ (そのうちかばうを捨てようとしてる顔)
アルボル
じゃあ……頑張って避けろよ!
エネミーターンでよろしいな?
モモ
いいよ
ミク
どうぞ
ディアナ
k
ハティ
チェック:✔
アルボル
――、が、ふ」 ごぼりと体液を溢れさせながら、
死の間際に追いやられた者の瞳が、ハティを睥睨した。
ハティ
「ちっ、ぃ……っ」失敗を悟りすかさず間合いをとり
ディアナ
どこぞのグレンダールグラップラーは語る「クリスにかばわれると、ちょっと屈辱というか、釈然としないものがあるんだよな」 なお、回避出目は悪い
アルボル
☑怒れる炎の烈撃を宣言。
対象はハティを三回。
――死ねぇええぇえッ!」 怒号とも咆哮とも悲鳴とも付かないそれを吐き出しながら、
火焔を纏った槍が、ハティへと殺到する。
17を3回回避どうぞ。
ディアナ
「しまった。こちらに背を向けるとは!」
ハティ
「うぅ」凄い迫力だ、だが飲まれたら負け、死だ。横っ飛びに転がりつつ初撃を躱す! 回避
2D6 → 9[3,6] +11+1 = 21
アルボル
一つ躱せば、すぐさま翻った一つが差し向けられる。
ハティ
追撃をもう一回転、今度は離れるのではなく掻い潜るように前へ!
2D6 → 7[5,2] +11+1 = 19
アルボル
穂先が纏う火焔が投げ出され、槍に当たらずとも肌を焼いて行く。
前へと掻い潜るハティの姿に何を見たのか、アルボルの表情が歪み―― 
ハティ
――」素早く敵味方の位置関係を見極めて、ディアナの居る方へバックステップ!
2D6 → 7[2,5] +11+1 = 19
アルボル
―――ッ!」 最後の一撃が繰り出されるた――が、
ミク
「……」 ほっ、と胸に手を当てて
ディアナ
「──見事」
アルボル
その一撃は空を切り、槍を突き出した体制からはすぐに引き戻る事はできない。
!SYSTEM
ラウンド: 2
ハティ
「はぁ、はぁ…っ」彼女の傍でならやっと息を吐くことができる
アルボル
プレイヤーターン!
ディアナ
「よくぞ対処しました。さすがですね」
「そして蛮族よ、貴様の命運はここに尽きた」
ハティ
「だいぶ弱ってたから、なんとか」
ミク
「畳んじゃって!」
モモ
「今よ…!」
ディアナ
というわけで、殴っちゃいますね
2D6 → 11[5,6] +9+1+1 = 22
アルボル
命中!
ディアナ
威力17 C値10 → 5[6+1=7] +11+1+2 = 19
ハティ
やったか!?
アルボル
槍を持ち上げ、それをディアナの剣に合わせようと払うものの、
HP:-3/87 [-11]
ディアナ
「お覚悟!」
アルボル
力強く振るわれた一閃が、アルボルの命を断ち斬った。
身体がばたりと投げ出され、周囲に散らばっていた死体の中にアルボルも交じれば、
モモ
息をついて
君達の他に、この周辺で生きているものはいない。
ミク
「……」 ふぅ…
ハティ
「なんとか、なったね」
ミク
「弔いましょうか…起き上がられても厄介だし…」
ディアナ
あたりに残党はいない注視した後、血を拭って剣を鞘に納めるのだった
モモ
「これで大丈夫…かしら?」
ディアナ
「そうですね。この槍を証拠として持っていきましょう」
ミク
「じゃ、ちゃっちゃとやるわよ」 手慣れた様子で遺体を整えていく
ハティ
「ねぇ、ミク、さっきの奇蹟をかけてくれた時、僕に何か…‥‥あ、ううん、なんでもない」
ミク
「んん・・・?どうかした?」
ハティ
「手伝うよ」
ミク
「うん。お願い」
ハティ
「たぶん、気のせいだと思うから、うん」
ミク
「慣らされちゃったからね…この前の戦争で」 ひとりごちて
モモ
穢れについてはむずむずするが、ミクやハティがしていることを見様見真似で手伝おうと
ハティ
アルボルの出自を考えると火葬はむしろ屈辱的な気がするの
ディアナ
つまり、火葬する……?
ハティ
土に返してやろう…
ディアナ
まあ火葬って火力いるから、簡単じゃないしね……
ミク
森の中で火葬なんて出来ないわよ
ししがみさまに怒られちゃうじゃない
それにはアンタールもおこ
ししがみさまで定着させないで!!
ハティ
森の木々が燃やされた恨みとかわけわかんないの…
では、君達はここで死した者達を弔いながら、
アンタールの元へと戻っていく。
モモ
「お祈りをしたら魂が浄化されてまためぐるのよね?」
君達が戻って来る頃には、アンタールの足元に咲く花が示す橙は先程よりも濃くなっていて、
モモ
タマシイは私達にはないものとされている。
君達に気付けば、より一層、その色は強まった。
ハティ
「そう、らしいね……逢った事はないけど」
ディアナ
「ええ。次はきっと穢れを落として生まれ変わることでしょう」
ミク
「そうよ。そういう事になってるわ」
「そうじゃないことも、まああるけどね」
アンタール
「……無事だったろうか」 伏せていた身体を起こして、窺うように君達を見遣った。
ディアナ
輪廻転生システムくんさぁ。洗浄力、足りてなくない?
モモ
ナイトメア…
ハティ
「……」パパもどこかで生まれ変わっているのだろうか
ミク
色々バグが発生し得るしね
モモ
「ええ、ばっちりよ!」
ミク
結構ガバ
ハティ
元パパ「ごぶごぶ」
ディアナ
「ええ。ご覧の通り、滞りなく」
ミク
「傷一つないわ」
ディアナ
「約束通り、アルボルの首魁を討ち果たして参りました。この槍が彼奴めの使っていた得物です」
ハティ
「あんなのと戦って手下を蹴散らしたなんてすごいんだね、君は」
アンタール
「他の仲間もいた。ひとりではなかったさ」 頭を振って。
ハティ
「…そっか」
アンタール
「……礼を言う。これで、森もまた静かになるだろう」 言うと、数歩下がって。
ミク
「……、約束よ、お花、分けて頂戴」
アンタール
「約束通り、持っていくといい。……ああ」
モモ
「ありがとう、少しだけ、持っていくわね」
ハティ
「あのさ、また花の季節になったら採りに来る人が居ると思うんだけど、その時は」
アンタール
ひとつ、ふたつと瞬きをした。>ハティ
ハティ
悪さはしないように言っておくのでいきなりおっぱらなわいで欲しいとの意を込めて
ミク
「モモ、お願いできる?」
ハティ
その瞬きが返事だろうと、此方も頷き返し
アンタール
「森に住む隣人を、無碍にはしないとも」 
ディアナ
「2,3本あれば十分ですよね」 採集は人任せ
モモ
約束通り少しだけもらっていこう
イーオンからもらったそれに彼の言った通りに数本入れて
では、モモは指示通り、数本の花を摘むと容器へと沈ませた。
ハティ
「これ、乾燥させても色が変わるのかな……」
ミク
「それなんだけど…」
モモ
「…アンタール、貴方はこのお花がどんなお花か知っているのかしら?」
ミク
「これちゃんと植物かどうかは怪しいわ。摘んで持っていく分にはたぶん平気だと思う」
ディアナ
「そうなのですか? 見た目は花のようですが」
ハティ
「え? どういうこと?「
モモ
「私達にこれを教えてくれた人は、このお花は流されてきたって言ってたわ」
アンタール
「遠い、どこかの言葉では」
ミク
「どちらかと言うと植物というよりマジックアイテムの類に見えるもの」
ディアナ
「アイテム? では、これは人が作ったものと……?」
アンタール
「この花の名は、“希望(フセル)”と言った筈だ」
モモ
「きぼう」
ハティ
「きぼう…」
アンタール
「そこの娘の言うよう、」 ミクを示して 「もとが草花ではないかもしれないが」
モモ
「まるで鏡みたいなお花なのに、希望というのね」容器に入った花を見て
ミク
「魔法の触媒とかに使う……なんていうんだろう、魔晶石みたいな、そういう」 うまく説明出来ないから身振り手振りを交えて
アンタール
「……ひとつ、摘んでいくといい」 
ハティ
「もとが草花じゃない?」
モモ
「マナが関係しているのかしら」マナによって色を変える自分の髪もひとふさつまんで
ディアナ
「魔晶石、ですか。これが。それに、希望という名。……これはいったい、どのような想いで作られたものなのでしょうね」
ミク
「そうね、モモみたいなのだとイメージが付きやすいかも」
モモ
アンタールの言葉に、少しだけ考え、そして
アンタール
「何らかの手によって造られた、と思うのだろう」 その娘は、とミクを示した。>ハティ
モモ
「…せっかくだけど、私はいいわ。
ハティ
「分からないけど、たぶん、そうあって欲しいって思って名付けたんだろうね」
ディアナ
この見た目を狙って作ったのなら、さぞかしロマンチストな芸術家だったのではないだろうか
ハティ
この花に希望と名付けた者は何を託したのだろうか、そう考えるとこの一輪の花が重たく感じる
ミク
「かもしれないわね…、まあいいのよ」
アンタール
「……」 モモの返答には、どこか笑った様に頷いた。
ミク
「一先ず、これでちゃんと手に入ったし、戻って渡しましょ」
ハティ
「一つ、貰ってもいいかな。チビ達にも見せてあげたいんだ」 香りも嗅いでみよう。目が見えない子が居るが香なら楽しめるだろう
モモ
「もちろん、とっても素敵なお花よ!…でも、なんとなく、ここにあった方がいいって、そう、思うの」
アンタール
「かまわない。持っていきなさい」 ハティとモモ、それぞれの言葉に頷いた。
モモ
「香りも変わるのかしら?」気になるのは気になる
ディアナ
「花は野に咲いてこそ、ですか」 なんとなくフィーらしい考え方な気がした
モモ
「素敵なお花だから、きっと喜ぶわ!」>ハティ
ハティ
「街に還るまで保ってくれると良いんだけどね」
モモ
イーオンに頼んだらコレ(器)貸してくれるかしら…?などと言いつつ
ミク
「うーん…まあ平気でしょ。普通の花には見えないもの」
では、君達はアンタールに別れを告げて
一路、〈セレナーデ〉へと戻っていく。
ハティ
「ミクがそういうなら心強いや」
ディアナ
「喜んでもらえるといいですね」
一度の野営を挟みながら君達が訪れれば、イーオンは君達を暖かく出迎えた。
 
イーオン
――、そうでしたか、そんな事が……」 君達の報告を聞けば、悼む様に表情を陰らせつつ
ディアナ
「お待たせしました。ご依頼の花をお持ちしました」
イーオン
「……ありがとうございます。確かに」 君達からフセルの花を渡されれば、安堵した様に息を吐いた。
ディアナ
「何か、ご存知で?」 はて、何を悼んでいるのだろう
モモ
「そのお花、大切な人に贈るのかしら?」自然と視線があの棚の中にあるソレに
ノクターンの姿はなく、イーオンはそれを受け取ると花瓶へと移していった。
「いえ、森の中で争いがあったのですから」 死人も多かったとか。
イーオン
私。
「……ええ。大事な、娘に」 モモに応えると、伏せられたままのカップを一瞥した。
ハティ
「……その花、必要になったらまた声をかけて」
イーオン
「報酬は、追加で支払わせて頂きますので。……、?」 ハティの言葉には、首を傾げて。
ハティ
「その時はたぶんあの森もまた平和になっていると思うから、お代はお茶とお菓子だけでいいから」
モモ
「そう…とっても喜ぶと思うわ!綺麗で、色も変わって…娘さんが持ったらどんな色になるのかしら…?」想像が膨らむ
ミク
「………、先、外に出てるわ」 「私はともかく、他の人は理解がある人がいると思うわ。今後とも、ご贔屓に」
イーオン
「その時は、今回と同じように支払わせて頂きますよ。それだけでは、お礼になりません」 困った様に。>ハティ
「ああ、お待ちを」 背を向けたミクに声をかけて、
ミク
「?、なに?」
イーオン
「この度は、本当にありがとうございました」 深々と一礼すると、安堵した笑みを浮かべた。
ハティ
「じゃあ、お客さんとして来なくちゃかな……あんまり贅沢は出来ないんだけどなぁ」ポリポリと頬をかいて
ミク
「……満足いってくれたらいいんだけど」 少し笑みを返して 「ただ、私みたいなのも居るんだから、」
「気をつけてね。ちゃんと、呼ぶ人とお客さんは選んで」
それだけ言うと 一度頭を下げて 外に出る
イーオン
出て行ったミクに、戸が閉まるまで頭を下げて ゆっくりと皆の元へと戻っていく。
「外は、冷えてしまいます。あまり、彼女だけお待たせしてしまっても……」
モモ
「…そうね、私達もい…あ」
「私、ひとつお願いがあるの!」
ディアナ
「はい。そろそろお暇しましょう……モモ?」
モモ
「お願い…というか確認になるのかしら…?」
「ほら、さっき言ってたじゃない、王都までお花が保つのかって!」
ハティ
「ああ」
イーオン
「……ああ」 「皆さまも、花を?」
ハティ
「あ、えっと、ダメ…だったかな?」
「珍しい花だったから、うちの子達にも見せてあげようかなって」
ディアナ
「ええ。彼女の一輪のみですが」
イーオン
「いえ、そんな事は」 手を振って 「では、」
モモ
「森の幻獣に分けてもらったの。えっと、とっても綺麗なお花だから、子どもたちにって」こくこく、とハティの言葉にも頷いて
イーオン
戸棚をひとつ開くと、円柱型のボトルを取り出して その半分程に水を流し込む
キャップを脇に置いて、どうぞ、とハティに示した。
ハティ
「……ありがとう」帽子を取って頭を下げ
モモ
「ありがとう!」
イーオン
「あまり激しい動きをしてはいけませんが、戻る間はこれで……日付を跨ぐ場合は、水を差し替えてあげてください」
GMッ
7D6 → 31[3,5,5,5,1,6,6] = 31
ディアナ
「感謝します」
ハティ
取り扱いの注意に何度も頷き返し、ボトルの中へ花を慎重に浸し
モモ
「そろそろ行くわ」ミクがまちくたびれちゃうもの
イーオン
「……では、この度は本当にありがとうございました。また、宜しければ珈琲をゆっくりと味わいに来てください」
ハティ
「うん、帰ろう」
ディアナ
「ええ、そのときは是非」
ハティ
「……それじゃあ、また」
ディアナ
「またご用命があれば、星の標亭までご連絡ください」
モモ
「ええ、ありがとう!娘さんにもよろしくね」よければどんな感想だったか聞かせて頂戴!
イーオン
店を出て行く君達を、何度も感謝を告げながら見送った。
ディアナ
と言い残して辞去しよう
モモ
ずんどん
GMッ
ドゥン
そうして君達は王都へと帰還し、ガルバから追加分の報酬を受け取り 今回の依頼は終了となる。
ディアナ
粘ついた液体の中にいるようなチャットだ
ハティ
娘さんは故人なんだろうなぁ
発見報酬や、蛮族の排除を行った事もあり、君達には追加で報酬が支払われる事となった。
君達はまた、新たな依頼に向かう準備を整え、この宿を発っていく――
GMッ
お疲れ様でした。
ミク
お疲れさまでした
GMッ
剥ぎ取りをどうぞ。
ディアナ
お疲れ様でした
ハティ
ナンモナイヨ
ディアナ
なにもなし
ミク
じゃあ振るよ
GMッ
娘ちゃんはどこかで出るかもしれないし出ないかもしれない
ミク
2D6 → 4[3,1] = 4
変転
ハティ
生きている!?
ミク
10だからとれたね
GMッ
残滓だ
1400/4 = 350
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2022/01/15_0 #1279 花が芽吹く頃に 経験点:1070 報酬:3150 名誉:31
GMッ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i018
ハティはこれね。お金はなし。
ディアナ
実は、ノクターンが水をかぶると娘になる
GMッ
豚になるかもしれない
ハティ
おかねさん!?
GMッ
では後は成長と更新して貰って解散になります。
お疲れ様でした!
ディアナ
生命力 or 敏捷度
ハティ
ただの記念品だとばかり…
ミク
成長は1回
生命力 or 器用度
生命
ディアナ
んんん、敏捷上げとくか
ミク
GMありがとう。お疲れ様
撤退するね
!SYSTEM
ミクが退室しました
モモ
成長はなしー
ハティ
成長1回
精神力 or 生命力
うわあ
モモ
みんなありがとうー、おつかれさまー
ディアナ
こちらも撤収
お疲れ様でした。GMありがとうー
ハティ
生命、かな
!SYSTEM
モモが退室しました
!SYSTEM
ディアナが退室しました
GMッ
ないおっぱいが……
ハティ
育った!!
えーと、報酬はゼロにしておけば良いのかな?
GMッ
ううん 報酬ありの
(フセル引き取りのお金はなし、だった
ハティ
ああ、そういう
GMッ
いえす
ハティ
ありがとう!でもガキどもはたぶんお土産にお菓子を買ってったらそっちにくいつくよ・・・
GMッ
ちゃんとうまいもんくえ……
ハティ
ねえちゃんがおいしいもんかってきたからな…
よし、撤収!セッションありがとう、おつかれさま!
GMッ
ねえちゃんを食え……
お疲れ様でした!
!SYSTEM
ハティが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
ディアナ
0.0%19.1%19.1%0.0%19.1%327.3%19.1%218.2%19.1%19.1%0.0%11回7.36
ハティ
0.0%0.0%0.0%111.1%111.1%333.3%0.0%111.1%0.0%222.2%111.1%9回8.33
ミク
0.0%116.7%116.7%116.7%0.0%233.3%0.0%0.0%116.7%0.0%0.0%6回6.00
モモ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%240.0%120.0%0.0%120.0%120.0%0.0%5回8.60

キャラクターシート一覧

背景
BGM