- !SYSTEM
- GMが入室しました
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- クレハが入室しました
- クレハ
- もう少ししたら買い物準備しておくでござる
- GM
- しろでござる
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- GM
- ノーラ=デアリマス!?
- ノーラ
- いるでござるであります
- ノーラ
- ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター8/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷11[1]/筋力24[4]/生命16[2]/知力25[4]/精神21[3]
HP:57/57 MP:36/36 防護:14
- !SYSTEM
- フィアールカが入室しました
- !SYSTEM
- アダルベルトが入室しました
- GM
- 業を倒せし獣
- アダルベルト
- にゅるっとINであります
- GM
- ベルベルトであります
- アダルベルト
- おなかの肉がベルトにアタルであります
- !SYSTEM
- クシールが入室しました
- GM
- かわいそうであります
- フィアールカ
- フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー7/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用19+1[3]/敏捷27+2[4]/筋力26+2[4]/生命19[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:43/43 MP:14/14 防護:4
- クシール
- リテラチュア中は当分8Lvなの見越して
- フィアールカ
- こんばんは
- GM
- みんな早くに揃って偉いであります
- クシール
- セージとレンジャーどっちも上げるかなあ
- GM
- 別に9にあげてもいいでありますけど
- プリだと特技が欲しくない限りは
- 別に後でもいいといえばいいしホリブレがほしいといえばほしい
- そんな感じなので自由になりそう
- クシール
- あんま急ぐ感じでもねえしなみたいな
- 心持ちある
- セージだけ上げちゃうか
- セージ6になります
- GM
- かしこいクシール
- アダルベルト
- 私とこのおっぱいちょっと高めだから、なんとなくある程度周りと足並み揃えたい感は正直ある。でも余り過ぎてるときんたまむずむずする
- というのがある
- クレハ
- クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力22+2[4]/生命19+2[3]/知力12[2]/精神10[1]
HP:47/47 MP:24/24 防護:2
- GM
- おっぱいあまり気味
- クレハ
- かいものおわったでござる
- アダルベルト
- ま、このPT先制十分すぎる気はしてる
- クシール
- リカント語覚えたわよ>アダやん
- GM
- かしこい
- アダルベルト
- なんやて!?
- アスミ
- “才気煥発の魔女”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー8/セージ4/コンジャラー2/スカウト2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷23+2[4]/筋力9[1]/生命15[2]/知力28+2[5]/精神20[3]
HP:39/39 MP:52/52 防護:3
- GM
- 合法的に翻訳が出来る。
- クレハ
- 樹脂だけ
- しゅくしゅくしてきます
- クシール
- どうせだからこの国にいる間にアダルベルトに教えてもらったことにしよう
- GM
- 濃縮樹脂
- アダルベルト「がうがう」
- クシール「ビーバーじゃん」
- クシール
- 流石に短すぎだから基礎は他所でも学んでいた
- そんなサムシング
- クシール
- クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ6/レンジャー5/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14+1[2]/筋力13[2]/生命19[3]/知力29+1[5]/精神26[4]
HP:45/45 MP:52/52 防護:2
- アダルベルト
- サムシングエルス
- GM
- 懐かしすぎる
- アダルベルト
- アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー8/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用21[3]/敏捷30+1[5]/筋力17+2[3]/生命22[3]/知力19[3]/精神20[3]
HP:46/46 MP:20/20 防護:3
- アダルベルト
- そんなこんなで買い物終わりました
- GM
- えらい
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- フィアールカ
- チェック:✔
- アダルベルト
- チェック:✔
- クレハ
- チェック:✔
- クシール
- 〈マナチャージクリスタル:5点〉1個買い足しておくか……
- チェック:✔
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- GM
- すごいノーラ!?
- ノーラ
- チェック:✔
- 遅延があったけど間に合ったであります
- GM
- よし
- じゃあみんないけそうなので
- やりますか
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- アダルベルト
- やりますか
- フィアールカ
- よろしくお願いいたします
- GM
- よろしくお願いします
- クシール
- よろしくおねがいしま~す
- クレハ
- よろしくおねがいしますでござる
- アダルベルト
- そういうことになった(夢枕獏構文
- ノーラ
- よろしくお願いします
- アダルベルト
- よろしくおねがいします
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
冬国のリテラチュア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
中編 SIDE:A- 雪に閉ざされた大地に生じた歪み。
それは奇しくも、冒険者たちと同じ外の人間の仕業によるものと思われた。
「犠牲の上に成り立つ平穏は、そこに住まう者たちの眼を濁らせ、
人々はいつしかそれも忘れ、偽りの平穏を享受する」
かつて、この国の救世主はそう語ったと云う。
救世主の言葉さえ忘れられた世界で、巫女と魔女、冒険者たちは駆ける。
降り続く雪が視界を阻む中、その先にある真実を掴むために――。
――『銀のトラベログ 冬国の章 第一部 第二幕 あらすじ』より
- GM
- なんか
- てんきーの0と
- エンターのところが
- 調子悪い
- きもちわるいよぉ
- ノーラ
- アスミ殿と色が微妙に被るのでホワイトノーラになるであります
- GM
- 北の灯台に向かったチームと、都から東の襲撃事件の調査に向かったチームそれぞれが合流し、都において情報を共有した。
- GM
- いうほどかぶってないから大丈夫であります(?)
- GM
- 情報は揃ってきたものの、核心に至るまでの重要な手掛かりは未だ手元にはなく、君たちは状況への対処とさらなる情報収集を二手に分かれて行うことにした。
- 君たち――アスミと行動を共にするチームは、今回、まだ様子を確認出来ていない南、西、東の灯台のうち、南か西のいずれかへと向かうことになっている。
- 東については、恐らく敵が目的を果たした後だろうと睨み、フィルが私兵たちを使って調査に当たってくれるということだった。
- そうして、君たちはそれぞれ準備を終えて、再び宿に集まった所だ。
- アスミ
- 「さて、皆さん準備はよさそうですね」
- フィアールカ
- 「はい。準備は整えております」
- アダルベルト
- 「問題ない」
- クレハ
- 「──うむ、いつでも行けるぞ」と、腕を組んだ白髪の青年は答える
- フィアールカ
- 道中何かあったときのための薬草やら薬品やらを補充しておいた
- クシール
- 「いつでもどうぞー」
- ノーラ
- 「荷物、よし、忘れ物、なし、掃除、完了。はい、いつでもいけます!」
- アスミ
- 「西と南は現在状況が一切分かっていません。魔法陣を崩す、あるいは効果を削ぐには一点だけでもそれなりの効果は見込めますが、どちらから行くか、ですね」
- 「距離的には、西も南もどちらも同じ。あ、それと今回は、少なくとも行きに関してはお師匠様の転移を頼ることも出来なさそうです」
- フィアールカ
- 「東の側では…人里の被害が出ていたことを考えると…人里に近い方の灯台、はあるのでしょうか」
- クシール
- 「なんかこれといって追加の情報はなし? 人が襲われたとか怪しげなやつの目撃とか」
- アスミ
- 「どちらも街にはそれなりに近いです。南の境界の街に、南西、北西の街がありますから」
- フィアールカ
- 北はそもそも人里が少ないと聞いていたが、東では村の人々の犠牲が確認された。ならば…西と南でも同様の所業を行っていてもおかしくはない。
- クレハ
- 「あるいは、直線距離で東と近い方の灯台にいっておく、くらいか」
- アスミ
- 「街で軽く情報収集はしてみましたが、その辺りは特に……。まあ、一般市民にそんな情報なんて入って来ないですしね」
- クシール
- 「まーそりゃそうか」
- アスミ
- 「フィルさんを通して、彼の部下たちにも聞きたかったんですけど、彼は彼でやることが山積みですし……」
- クレハ
- 「とはいえ、戦術も考えつかねば予測もたたぬ。思うままに行けばよいとおもうがな」
- ノーラ
- 「東での出来事も、まだ一般の方には伝わっていないん、ですね」
- クレハ
- 「そうであったか。まあ、仕方あるまい」
- アダルベルト
- 「そうか……では、判断に有用な情報はなし、と」
- クレハ
- 情報
- アスミ
- 「ええ。上としても混乱は避けたいでしょうから」 >ノーラ
- クシール
- 「ンー……じゃこれで決めるか」 ほいガメル銀貨一枚。
- アスミ
- 「……まあ、判断材料がない以上、それもありですか」
- アダルベルト
- 「成程、神にお伺いを立てるわけか」
- クシール
- 「表なら西、裏なら南ってーコトで」
- クレハ
- 「拙者はそれで構わぬぞ」銀貨
- フィアールカ
- カスパールの動きを考えると南という可能性はある。が、あの妙な術式での移動であるならば…どちらも可能性が高い
- アスミ
- 「この場合お伺いを立てる相手はガメル神か、ル=ロウド神かどっちなんでしょう」
- ノーラ
- 「……あの、魔法陣の仕組み的に、反対側というのは何か意味があったりするものでしょうか……?」
- アダルベルト
- 「私も異論はない。判断も出来ない状況であろうし」
- フィアールカ
- クシールの提案には頷きつつ
- クシール
- 「なーに、どっちでも構いやしませんことよ、っと」
- ピン、と銀貨弾き。
- アスミ
- 「物によっては大いに関係がありますが、今回はどうでしょう……。今の所、東西南北どこも地脈の集中、結節する箇所であり、それぞれに大きな違いもないように思えますし……」
- ノーラ
- 見て来た北に対して、王都を挟んで対面側に位置する南。何か相関関係的なものがあるのかという、ほんの思いつきだった。
- アスミ
- >ノーラ
- クシール
- 「ほいキャッチ――あ、どうせなら賭ける?」
- アダルベルト
- 「裏だ」
- アスミ
- 「いいですよ。何を賭けます?」
- クシール
- 手の甲に落としたをもう片手で隠しつつ。
- 銀貨を、だ
- クレハ
- 「やめておこう。賭けはそなたらにまかせる」
- クシール
- 「んじゃアスミん著の紀行録を――」
- ノーラ
- 「そ、そうですか…」とアスミに返しつつ、賭ける?という提案には え?という疑問符を
- フィアールカ
- 同じくえっ、と
- アダルベルト
- 「仕事終わりの火酒の一杯。そんなところだろうさ」
- アスミ
- 「じゃあ、私が勝ったら一週間分の食事をおごってください」
- 「本当は基本的にまだオリヴィア以外には見せるつもりはないものなんですから……特別ですよ」
- クシール
- 「え、マジでいいの」
- アスミ
- ここまで付き合わせてしまっている恩もありますし……とため息をついた。
- 「魔女に二言はありません。私は表に賭けます」
- クシール
- 「うーっしじゃあ裏」
- ノーラ
- 「……」オリヴィアの後に見せてもらう約束をしてしまったけれど、ここで勝てば合法なのでは
- 「わ、私、も、あの、う、裏でっ」
- アスミ
- 「ノーラさん!?」
- クシール
- 「いいねえ、フィアっちは?」
- フィアールカ
- みなの様子を見守りつつ
- アダルベルト
- 「表がひとり、裏は今のところ3か」
- フィアールカ
- 「えっ…う、うーん…ならばわたくしは表、で。といってもかけられるものなど…お食事の某くらいでしょう、か」
- アスミさんと同じく、と
- クシール
- 「おっけーおっけー」
- ノーラ
- 違うんです違うんですこれは必要なことなんです神様
- クシール
- 「さあガメルさまのご気分や如何に――」 ぱ、とコインの上に乗せていた片手をどける。
- 【✔:表】
[×:裏] - 「ぐぇー!」
- クレハ
- 魔女の価値じゃん
- フィアールカ
- 「あ」
- アスミ
- 「――ふっ」 両手をあげてコロンビアのポーズ。
- ノーラ
- 「あぁ……」
- フィアールカ
- 「はは…では西から、でございますね」
- クシール
- 「しょーがない、コトが済んだらぱーっと奢ってあげましょう」
- アスミ
- 「というわけで、クシールさん、アダルベルトさん、ノーラさんは一週間ご飯を奢ってくださいね」
- 「これで3週間分食費が浮きました」
- クシール
- 「スルメでいい?」
- クレハ
- 「うむ、決まったか。なら、行くか」
- アスミ
- 「それはいつも食べてますが!?」
- ノーラ
- 「ど、道中、精一杯食事当番を務めさせていただきますっ」
- クシール
- 「あっはっは。冗談冗談」
- アスミ
- 「……はあ。それはともかく」
- クシール
- 「はいはい、西からね」
- アスミ
- 「賭け云々は抜きにしても、皆さんに対して申し訳ない気持ちがあるのは事実です」
- ノーラ
- 「……?」小首を傾げ
- アスミ
- 「そんなに見たいなら、1冊なら見せてもいいですけど……」
- クシール
- 「……アスミん」
- アダルベルト
- 「乾酪でいいか?」とアスミに
- チーズです
- クシール
- 「実はちょっと見せびらかしたい気持ちがあるんじゃない?」
- アスミ
- 「何でそんな食材一つでどうにかしようとするんですか」 スルメとかチーズとか。
- 「――そもそもとして」
- 「本や記録というのは、自分や他人に見せるために書き、残すものです」
- クシール
- 「お、もっともらしいお言葉」
- ノーラ
- 「で、でも、アスミさんのそれは、オリヴィアさんの為の……」
- アスミ
- 「私は世間で知られているような閉鎖的な魔術師とは違いますから。魔術書だって紀行録だって、人に見せられないような恥ずかしいものは書いていません」
- 「始まりはそうだとしても、他の人に見せたところでオリヴィアは怒ったりしませんよ。まして、あなたたちなら」
- クシール
- (その割には超魔女に読み上げられて狼狽えてた気がするけど)
- アスミ
- 「なんですか、なにかいいたいことがあるんですか」
- クシール
- 「いやいやなんでも」
- 「ま、そういうコトなら野営のときにでも見せてもらっちゃおっかなー」
- ノーラ
- 「じ、実は……オリヴィアさんに見せてくれるって言われて……その、ごめんなさい…あ、ま、まだ読んでません、さわりだけで」
- アスミ
- 「謝らなくてもいいです。でき次第では正式に何処かの国の都で出版して、印税でがっぽがっぽ稼ぐつもりなんですから」
- フィアールカ
- 「確かイルスファールでも、自らの冒険について記した論文を出版された魔女様がいらっしゃったとは…」
- アスミ
- 「じゃ、これは誰かが持っていてください」 鞄の中から鈍色の装丁の本を取り出した。
- クレハ
- 座って、目をつむり、皆の会話が落ち着くまでまっていた。
- アスミ
- 「イルスファールにもそんな人がいるんですか……ちっ、これは早くしないと商機を逃しますね」
- フィアールカ
- ラヒ文明とかいう・・・
- ノーラ
- 「……」読みたい、けど、最初に読むのはやはりオリヴィアであって欲しいのでチラチラ視線が行きつつも我慢。賭けにも勝っていない
- アスミ
- 取り出した本の題名は「ヴァルグラード戦記」だ。
- ノーラ
- ルァヒッ
- クシール
- 「将来は大作家ってワケね。いまのうちにサインもらっとこうかな」 カラカラ笑い。
- クシール
- レラレリホラッ
- クレハ
- ヒッ
- アスミ
- 「作家を本職にするつもりはありませんが、別に魔女がそれで稼いではいけないという法はありませんから」
- 「というわけで――」 アダルベルト、クシール、ノーラをそれぞれ見た。
- 「よし」 取り出した本は、ノーラに渡した。
- ノーラ
- 「!?」熱いものを触ってしまったような、あわわとして反応で受け取って
- クシール
- サッと出した手はスルーされた。かなしい。
- アスミ
- 「スルメやチーズくらいで買おうとした罰です。ノーラさんの後にでも読んでください」
- フィアールカ
- ふふ、と少し笑みがこぼれた
- クシール
- 「ちぇー、ちょっとしたジョークだったんにー」
- アダルベルト
- 「それは残念」
- クシール
- 「さてま、そんじゃ西行きね」
- ノーラ
- 「わ、私、ま、負けたのに……」
- クシール
- 「案内はもちろん任せていいんでしょ?」
- フィアールカ
- 「…御本人が許可をしていらっしゃるなら、よいのではないでしょうか」>ノーラ
- アスミ
- 「私とフィアールカさん以外はみんな負けてますよ」 あと参加しなかったクレハ。
- アダルベルト
- 「折角の稀覯本を得られる機会だったが」紀行録だけに
- アスミ
- 「ええ。道は私がわかります」
- クレハ
- 「うむ」
- と、道はわかりますにうなずき
- アスミ
- 「西の灯台の灯りが、まだ灯っていれば良いですけど……」
- ノーラ
- 「あ、ありがとうございます。旅の邪魔にならないように、大事に読ませていただきますっ」
- アスミ
- 「とにかく、出発しま――」
- GM
- アスミがそう口にしたところで、部屋の扉がノックされた。
- クシール
- 「おや」
- GM
- ちょっと いれ
- アダルベルト
- 「――ん」
- クレハ
- 「まあ、あとは。塔の中は敵の巣窟と考えておいた方がよかろうよ。塔周辺もすでに罠だらけかもしれぬが。そこは相手が相手だ。割り切ろうではないか」
- フィアールカ
- 「はい」と返事をして
- クシール
- いっと いれ
- クレハ
- 「うん?」
- フィアールカ
- <ノック
- GM
- ただと
- いれ
- アダルベルト
- おか
えり
- クシール
- 「どうぞー?」
- アダルベルト
- すっかりこのBGMが馴染んでしまった……
- 俺が死者だ
- ノーラ
- 本をしっかりと抱えて、ほわぁっとした嬉しそうな笑みを浮かべていたのでノックに反応するのがだいぶ遅れた
- GM
- 「――ソーテリアです。“灰色の魔女”殿たちが、こちらにいらっしゃると聞きまして、訪ねさせていただきました」
- 扉の向こうから聞こえてきたのは、落ち着いた女性の声だった。
- アスミ
- 「……そ、ソーテリアさん?」
- アダルベルト
- BGMが――変わる!?
- フィアールカ
- 少し驚いた表情を浮かべたものの
- GM
- 可能性は無限大だ
- クシール
- 「おやま」
- ノーラ
- 「……」どうして、こちらに
- クレハ
- 「おぬしか。なんだ、オリヴィア側の面々に行かなくてもよかったのか?」
- フィアールカ
- 「……どうぞ、あいております」特に隠すようなものもない
- アダルベルト
- 「……意外な来客だ」予想していなかった
- クレハ
- と、ちらと、だけソーテリアみて
- ソーテリア
- 「失礼します」 扉を開き、怜悧な雰囲気の黒髪の魔女が姿を現した。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- かえてやったぞ
- フィアールカ
- それに…先の東の件を考えると、もしや何か異変の報せを…と思いつつ
- クレハ
- 営業営業
- フィアールカ
- ソーテリアにもお茶を淹れる
- ノーラ
- ティアエレスが彼女を敵に回したくない要注意人物であるように語っていたことを思い出し、しかし、それを顔に出したら不味いだろうことは分かるので何とも言えない顔になりました
- ノーラ
- こいつは敵のにおいがするであります!!
- ソーテリア
- 中に入ると扉を閉めて、君たちを見回す。 「オリヴィア様たちは既に発たれたようですが、あなた方の出発には間に合ったようですね」
- アダルベルト
- 嫌な予感しかしないBGM
- GM
- 魔女っぽいBGMで選んだだけだもん!!!
- アダルベルト
- 熱い風評被害
- ノーラ
- ミンキーモモでも流していればいいのであります!
- アスミ
- 「フィルさんがソーテリアさんに取り次いでくれると言っていましたが……まさかこんなに早く訪ねられるとは」
- クレハ
- 「なるほど、単純に風の巡りあいが合わんかったか」
- フィアールカ
- よろしければ座ってください、とあいている席をすすめつつ
- クレハ
- オリヴィア殿
- ソーテリア
- フィアールカには礼を述べ、腰を落ち着ける。
- クシール
- 「ていうか、直接こっちにいらっしゃるとはね?」
- アダルベルト
- いうてミンキーモモも最終回でトラックにひかれ異世界転生してガンダムワールドの住人になるからダメやぞ?
- ノーラ
- 「あっ」 そうだ、お茶、お茶の支度をしよう、そうすればその事だけ考えていられる
- フィアールカ
- 淹れたあたたかいお茶をソーテリアの前において
- ノーラ
- きたないミンキーモモ
- ソーテリア
- 「フィル様から北や東で起こっていたことについて、ある程度のお話を伺いました。皆さんがその解決に動いていらっしゃるのでしたら、私の立場からも助言が出来るのではないかと思い、お訪ねしたのです」
- アダルベルト
- 「貴女とはいずれお話を、とは思っていましたが、よもやこれほど早くとは考えていませんでした」
- フィアールカ
- 「正直なところ、貴方がわたくしたちをお訪ねいただけるとは、思うておりませんでした。貴女も御多忙なお方と…」
- アダルベルト
- 大体シャアとかいう奴が悪いぞ?
- アスミ
- 「まあ、直接話をする機会が得られたのは幸いですが……」
- クレハ
- 「助言か」と、すでにお茶が準備されているのをみて「こちらからは茶くらいしか出せるものはないが、ありがたく聞かせてもらうとしよう」
- ノーラ
- 私は魔法のお茶くみバケツ、お茶を配るだけの機能であります
- フィアールカ
- もうすぐ出発ではある物の、みんなの前にそれぞれお茶を置いて
- ソーテリア
- 「あまり時間を多く取ることは出来ませんが、少しでもお力になれれば、と」
- フィアールカ
- ノーラと一緒に
- アスミ
- 「ありがとうございます、フィアールカさん、ノーラさん。とりあえず、出発前に多少でも話を聞いておきましょう」
- フィアールカ
- 一通り配り終えれば元の席に着席
- クシール
- さんきゅー、とお茶いただきつつ。
- アダルベルト
- 「それは非常にありがたい。今我々に不足しているのは情報です。少しであっても、それは一つの指針になり得る」
- ノーラ
- 前にお茶くみをした時より緊張した面持ちになってしまったのは不測の事態を受け止めきれていない為だ
- クシール
- 「ちょっと驚いたけど、ま、正直情報不足だったし助かるわ」
- アスミ
- そう云うと、テーブルに備え付けの椅子に座って。 「私たちが集まって話したことについては、一通り伝えても構いませんか?」 >みんな
- アダルベルト
- 20にもなっていない小娘にすべてを押し付けるようなタイミングで出奔するバカが居るか? 居るな。シャアとか
- ノーラ
- 「……は、はい」 彼女にどこまでの事を明かしていいのか、自分では判断がつかない
- クレハ
- 「拙者は構わぬ。情報をもらう以上、こちらが告げぬのは公平ではない」
- クシール
- 「まあいいんじゃない? 隠すようなことでもまあ一応なし?」
- フィアールカ
- アスミの言葉には頷いて
- クレハ
- 「それに、どう転んでもオリヴィアの為を思ってのことだろうよ」
- お互いにね
- ノーラ
- 総帥の立場で最前線に出張って私怨を優先するバカがいるか? いるな、シャアとか
- アスミ
- 「では――」 君たちの答えを聞くと、集めた情報やこれからの方針についてのことをソーテリアへと伝えた。
- ソーテリア
- 「……《黒の教団》に、“庭”ですか。“庭”という組織にはあまり明るくありませんが、《黒の教団》については私も何度も耳にしたことがあります」
- アダルベルト
- ソーテリアの真意が奈辺にあるかはわからないが、少なくともオリヴィアを害する目的を抱いているようには見えない。万が一最終的に敵になるとしても、その点については妥協しあえる。そう思っているが口には出さず、ソーテリアの言葉を待つ
- クシール
- 「それって国外で? 国内で?」
- フィアールカ
- 「…教団について?」何度も、というのはどういうことだろうか。まさかわたくしたちが知らなかっただけで、教団はこの国に前から…?
- そんな不安をいだきつつ、ソーテリアからもたらされた情報に耳を傾ける
- ソーテリア
- 考え込む素振りを見せていたが、クシールの言葉に顔を上げて。 「――両方です」
- アスミ
- 「外はわかりますけど……アングルシの中でもですか?」
- ノーラ
- 「……あ、あの、ご出身は…?」 国外、というのは彼女の故郷のことだろうかと
- クレハ
- 「“庭”に関しては雑草のようなものだからな。どこにでも生えようよ。《黒の教団》ついてはティアエレスが訳知り顔であったが」
- ソーテリア
- 「私の出身ですか……? 私が生まれたのはアシュランド王国ですが、《教団》の話を聞いたのは、それとは異なる所です」
- フィアールカ
- あまり皆で質問をしては困ってしまうだろう、と思いつつも
- 気になるところは気になっている。
- クレハ
- 「あしゅ……らんど? まあ、よい。今は関係ないか」ふむと、悩むそぶりを見せ
- アスミ
- 「シンダリア地方の最大規模の国家です」
- クシール
- 「こっから南東、キングスレイクの傍にある国よ」
- ソーテリア
- 「私も色々な場所を旅しましたから。ミールやリアン地方にも訪れたことがありますよ」
- フィアールカ
- 特にアングルシの中でも、という発言についてである。
- クレハ
- 「ほう、なるほどな」
- クシール
- 「あたしもここ来る前に寄ったけどまあそれはそれとして」
- ソーテリア
- 「ええ。」
- ノーラ
- 「あ、ありがとうございます」聞き覚えの無い国名だったが答えてくれた事には感謝を述べ、頭を下げ
- クシール
- 「どういう経緯で聞いたのか話して貰える?」
- ソーテリア
- 「……はい。あなた方にならば、お話ししても良いでしょう」
- クレハ
- 「うむ、聞こう」
- フィアールカ
- 「ありがとうございます、お願いいたします」
- ソーテリア
- 「私がアングルシ内で《黒の教団》の名を聞いたのは、あなた方の話にも名が出た“極北の魔女”について調べていた時です」
- クレハ
- 「やはりその名が出てくる、か」
- アスミ
- 「スタンフォード侯爵の前顧問役、トゥーレさんですね」
- クシール
- 「あなたの前任だったっていう魔女ね」
- ソーテリア
- 「彼女は侯爵閣下の顧問に就く前、アスィミさんと同じように外国を旅する許可を得た“魔女”だったのです」
- ノーラ
- 「……」外法に手を染めて処分を受けたという話だったか
- クシール
- 「へぇー。……で、なに。その“極北の魔女”サマが《教団》と関わり合いを持っていた、とか?」
- アダルベルト
- 「興味深い話ではあるな」そのラインは
- ソーテリア
- 「――まさに、その通りです。それも、外に出てからではなく、最初から」
- フィアールカ
- 「最初から…?
- 」
- 「つまり、この国の中で…接触をしていた、と…?」
- ソーテリア
- 「……古の時代より、この国にも《黒の教団》と呼ばれる勢力やそれに類する組織の息が掛かっているのです」
- クレハ
- 「この問題が浮き彫りになる前から、教団も潜んでいたのかも──」
- ソーテリア
- 「諸外国よりも、その影響は遥かに緩やかで、表立って何かを起こすことは殆どありませんでしたが――」
- フィアールカ
- かりにそうであるならば、この計画は、つい最近、という問題ではない。
- クシール
- 「最近になって入り込んだわけじゃないってコト。なんとまあ……」
- クレハ
- 「おっと、呼びたくない風を呼び寄せてしまった。言霊というものは怖いものよ」
- ノーラ
- 「じゃあ、魔女になるよりも先に、その、教団に属して……?」
- ソーテリア
- 「彼らは雪で守られたこの国の平穏の中に潜み、紛れ、脈々とその血を受け継いできました」
- 「トゥーレの家系が、まさにそのひとつでした」 ノーラに頷き。
- フィアールカ
- 「家系から…
- アスミ
- 「……個人ではなく、彼女の家そのものが、ですか?」
- アダルベルト
- 「病根は根深いようだな」やれやれ、とばかりに
- ソーテリア
- 「幼い頃から教団員として洗脳じみた教育を施され、それを隠しながら魔女となり、より多くの知識を得るために外の世界へと旅立ち、」
- フィアールカ
- 「なぜ、ソレが露見したのでしょう、か」ぽつりと
- ソーテリア
- 「彼女は老いた“救国の魔女”と出会い、魔女として彼女に師事したそうです」
- アスミ
- 「…………」 片眉をあげた。
- クレハ
- 腕を組んで、静かに聞いている。
- フィアールカ
- ソーテリアの話からすると、家系そのものが教団の関係者…であるのならば、おそらく相当昔から、この国で息をひそめていた、と思われる。そんな人物が…ボロを出すようなことを…?と思いつつ
- クシール
- 「“救国の魔女”って、あなたも会ったっていう?」
- ソーテリア
- 「それは――」 フィアールカの疑問に、自身の胸へと手を当てた。 「私が、そのためにこの国を訪れたからです」
- クレハ
- 「ほう」
- ソーテリア
- 「はい。私と出会った時には、トゥーレの師であった時よりも老いてしまっていましたが」 >クシール
- ノーラ
- 「あの、もしかして…あなたも」
- 彼女、ソーテリアもまた救国の魔女の弟子だったのではないか
- ソーテリア
- 「私は弟子という程のものではありません。彼女は老衰し、もはや他者に魔術を指南出来るような状態ではありませんでしたから」
- 「ですが、彼女から聞いた話の中に、彼女が弟子に取ったというトゥーレの話があったのです」
- 「貪欲なまでに知識を求める彼女に、最初こそ救国の魔女は好感を抱いたそうですが、」
- 「成長した彼女を送り出す時に、彼女が孕んでいた狂気に気付いたそうです」
- アスミ
- 「……救国の魔女程の使い手なら、その場で彼女を止めることも出来たのではないですか?」
- フィアールカ
- 「ならば、なぜ、ご自身で…そのときにお止めしていれば…」
- アスミと同じ疑問を口にした
- ノーラ
- 「……」後悔、したのだろうか。救国の名を冠せられ英雄の晩年というにはあまりにも残酷な末路ともいえる
- ソーテリア
- 「老いとは、私たちが思っている以上に恐ろしいもののようです。彼女の狂気に気付くのが遅れ、その時にはもう手遅れになっていました」
- 「彼女は、救国の魔女を越える程の使い手になっていたのです」
- 「……尤も、それだけではなく、アルギュロスにも何か思う所はあったのかもしれませんが」
- クレハ
- 「しかし、そうなれば。トゥーレをよくこの国から追い出すことができた──ああ、いや」と、考え直し「追い出せずどこかに潜伏しておるのか?」
- クレハ
- コインカウンターは考え直した
- GM
- コインカウンター殿!?
- クシール
- 「本当に国外追放したのかは、聞きたいトコだけど」
- ソーテリア
- 「国外追放したというのは、あくまで表向きの説明です」
- フィアールカ
- 「…ソーテリアさんは、救国の魔女様に、何を頼まれたのでしょうか」
- @救国の魔女様から、だな
- ノーラ
- 「……」彼女は救国の魔女に魔術の師事を得ることは出来なかった。代わりに何を引き継いだのか
- ソーテリア
- 「封印、もしくは討伐出来ればそれが最善でしたが、後一歩のところで、彼女の逃走を許してしまったというのが真実です」
- ノーラ
- 「そ、それじゃあ、自由の身で、今も、どこかに……」
- ソーテリア
- 「彼女の力を大きく削ぎはしたとはいえ、今はもう、彼女は十分に力を取り戻しているでしょう」
- 「私がアルギュロスから頼まれたのは――」
- クレハ
- 「──なるほど。どこの国でもやはりそういうことは往々にしておこるものか」
- ソーテリア
- 「……。この国の平穏です」
- クシール
- 「平穏、ね」
- アスミ
- 「……そうですね。今回の帰省まではアングルシが抱える問題は内部のものだけかと思っていましたが、どうやらそうでもないようです」 >クレハ
- ノーラ
- 「国の……平穏……」 そこに巫女の個人としての幸福は含まれているのだろうか
- クシール
- 「あなたから見て、アルギュロスっていうのはどんなヒトだったの?」
- ソーテリア
- 「アルギュロスからアングルシの話を聞いた時、彼女がこの国について述べていた言葉があります」
- クレハ
- 「“庭”の拠点。〈奈落の剣〉の記録する性質。そして、問題の魔女の逃亡──いずれも災禍の種よ」
- ソーテリア
- 「『犠牲の上に成り立つ平穏は、そこに住まう者たちの眼を濁らせ、人々はいつしかそれも忘れ、偽りの平穏を享受する』。まるで何かを航後悔するように、そう呟いていました」
- クレハ
- アスミにうなずきつつ
- フィアールカ
- その言葉に息をのんだ。
- 救国の魔女は…歴代の巫女が辿る運命を知っている。
- ソーテリア
- 「私から見たアルギュロスは……そうですね。英雄などと呼ばれる存在ではなく、後悔を抱え続けた一人の人間でしかありません」
- フィアールカ
- 知っていてもおかしくはない…むしろ、知らないはずがないと思ったが…
- ノーラ
- 「……国、だけなんですか……? た、頼まれたは……」
- クレハ
- 「──犠牲であることは当然。という認識になれば……。言い方に刃があることは許せ。巫女が死ぬということは当然。と、思っても不思議ではないからな」
- アスミ
- 「……それだけではないから、彼女はスタンフォード侯爵の顧問役でありながら、外への理解もあるのではないですか」
- 「外への理解というよりは――オリヴィアへの気遣いですか」
- ノーラ
- 「…す、すみません、失礼なことを」
- ソーテリア
- 「言葉ではっきりと伝えられたわけではありませんが、彼女の云う『この国の平穏』には隠された真意があったように思います」
- 「彼女も、巫女を犠牲とすることを是としてはいなかったのでしょうね」
- クレハ
- 「だが、拙者らも同じよ。蛮族は当然のことながら、動物、植物。何に関しても、殺すときは同族よりも感情は薄くなるものよ。わからぬ話ではない。どれも、それぞれの文化や考えがあるにも関わらずな。──まあ、綺麗ごとではすまぬ世なのも確かだが」と、はぁとため息をつき
- クシール
- 「ま、そんなぼやきを言うくらいなら、そーでしょうね」
- クレハ
- 「──オリヴィア自身もはっきりと、この運命にあらがう所存であったぞ。ソーテリア」
- ソーテリア
- 「……そうですか、オリヴィア様も」
- クレハ
- 「だが、その言葉は本人から聞くべきだ。多くは語らぬ」
- ノーラ
- 立場上、思っていても口にできないことなんて幾らでもあるだろうに、と配慮が足りなかったことを恥じて俯き
- アダルベルト
- 「とはいえ、英雄とたたえられたものですら覆せなかったこの国のシステムを、か……」
- クシール
- 「しかしまー、この国のシステムに思うところがあるのはあたしもそうだけど」
- 「ソーテリア、あなたがわざわざ頼まれてやるコトってある?」
- フィアールカ
- 「オリヴィアさんは、この国を、この国で生きる人々を大切に思っております。彼女は生きてこの国を守ろうと、尽力しております」
- クシール
- 「言ってみれば人伝に聞いただけの別の国の話でしょ、コレ」
- ソーテリア
- クシールの言葉には、小さく苦笑して。 「最初は、彼女の頼みを素直に聞き入れるつもりなどありませんでしたよ」
- クシール
- 「じゃあなんで?」
- ソーテリア
- 「《黒の教団》やトゥーレについても、私には無関係のことですから」
- 「始めは、単にこの国に入るための手段を得られるから、というだけです。“救国の魔女”の伝手を使えば、外国人でもこの国に入るのは難しくありませんでしたから」
- ノーラ
- 「はじめは……」
- ソーテリア
- 「ですが、この国に入り、“巫女”とアングルシ、彼らを取り巻く人々を知り……アルギュロスから聞いた“救国の巫女と魔女の物語”の先にある国の現在を見て、酷く虚しい気持ちになったのです」
- アダルベルト
- 「うら若き乙女一人の犠牲の上に成り立つ平和、か」
- ソーテリア
- 「ええ。それが何十年も、何百年も続けられている」
- クレハ
- 「──ん」
- ノーラ
- 「……ひとりじゃ、ありません」 これまで何人の神子が積み重なっているのか
- クレハ
- 「待てよ……」
- アスミ
- 「……どうしました?」
- ノーラ
- 巫女!
- GM
- 教団に頭を侵されたノーラ
- ノーラ
- 神子はまずい(教団脳
- フィアールカ
- 「クレハさん…?」
- クレハ
- 「いや、拙者もなぜいままで気づかなかったのか、恥ずかしいところであるが。アダルベルトと、ソーテリアの言葉を聞いて、少し思ってな」
- アダルベルト
- 「どうかしたか、クレハ?」
- 「ふむ?」
- ノーラ
- 「ど、どうかしたんですか……?」
- クレハ
- 「そうか、この国は巫女の犠牲という死体の山から成り立っている。となれば、そこに怨嗟もたまっている。それがこの国の本質かと、おもってしまってな」
- 「すまぬ。時間を取らせた。続けてくれ」
- アスミ
- 「……嫌な表現しますね。……確かにそうとも言えますが、少なくとも巫女たちはそんな想いだけを遺したわけじゃないですよ、絶対」
- クシール
- 「怨嗟ねぇ」
- 「いっそそれが積み重なって破綻するなら道理だけどね」
- アダルベルト
- 「この国の悍ましさはそこにあると思う、アスミ」
- クレハ
- 「そう思いたいところではあるがな。どうにも、今まで屍兵と戦った有様を思い出すと──つい、繋げてしまってな」
- アスミ
- 「悍ましさ、ですか?」
- クレハ
- 「〈奈落の剣〉にそのような力がないことを願うだけよ」
- アダルベルト
- 「巫女の、純粋な思いを食い物にしている。そうともとれる仕組みなんだ、これは」
- アスミ
- 「それは……」
- ノーラ
- 「……でも、恨みも後悔も……考える事が出来なければ……ですよね」
- クレハ
- 「──うむ。さすがはアダルベルトよ」
- クシール
- 「困ったコトに、当の巫女サマたちは――ま、少なくともオリヴィアだってあの通りだもの」
- 「言ってみれば自分を食い物にしてる国民に怨み節くらい吐いてもいいでしょうに、あの調子でしょう?」
- クレハ
- 「そして、純粋な思いほど──穢した時の落差は激しいものよ」
- ノーラ
- 「……」国の為を思う純粋な気持ちも無になってしまうというのは、恨みや後悔を無にされる以上に残酷だと思った
- フィアールカ
- 「……この国について、その仕組みについて、思うところがないとは言いませぬ、が」
- アスミ
- 「…………」 自分が巫女の立場だったならば、恨み言を言うどころか、巫女としての役割を放棄したとしてもおかしくはない、とは思う。
- アダルベルト
- 「犠牲という言葉は美しい。誰かのためにと思う気持ちはきっと人として正しいのだろう。このシステムはまさに巫女の抱くそれを前提としたものだ。巫女の行く末を美しく装飾する奴らが居る。それが自身の利益につながるからだ」
- クレハ
- 「重ねてすまぬ。拙者の余計な一言だった」
- フィアールカ
- 「その運命を変えようとしているのが今の巫女でございます。わたくしは、彼女のお力になりたいと考えております」
- クレハ
- 「続けてくれ」と、ソーテリアに促した
- ソーテリア
- 「――いえ、皆さんのお言葉は、私の考えとも一致します」
- 「この国を見、その歪さ、醜さを知って、私は歴代の巫女様方の純粋な想いを尊重し、残したいと願うようになったのです」
- ノーラ
- 「……」アダルベルトの直截な言葉は、この国に対して漠然と抱いていた不穏な印象を端的に理解させてくれるものだった。
その上で、フィアールカの意見には賛同できる。でも、どうやって
- ソーテリア
- 「私がアルギュロスから頼まれた“この国の平穏”は、今のこの国の現状とは異なるものです」
- クシール
- 「巫女も犠牲にならないようになってこそ真のこの国の平穏、って考えてるワケだ」
- ソーテリア
- 「はい」
- フィアールカ
- 「犠牲の上に成り立つのは偽りの平穏…ではなく」
- 「…誰も犠牲にならない平穏を、ということでしょうか」
- ノーラ
- 「……アングルシを、大妖精を、どうするんですか……?」
- 結局のところ、巫女の現状をどうにかすると言うことは全てそこに集約されていると思う故に
- クシール
- 「ソーテリアの考えはわかったけど、だったらなんで保守派の顧問に?」
- クレハ
- ちらとノーラを見て
- ソーテリア
- 「皆が平等であること……つまりは、特定の人間ばかりに犠牲を強いないこと。それが真の平穏の第一歩でしょう」
- 「この国を変えるには、中枢からどうにかするしかありませんでしたから」
- 「そういう意味で、トゥーレが閣下の顧問役に就いていたのは好都合だったかもしれません」
- クシール
- 「一番現状に固執してる連中からなんとかしよう、ってコトね」
- フィアールカ
- もしかして…トゥーレについての情報を渡し、彼女の捕縛を行う代わりに…後任の地位を得たのだろうか。
- ソーテリア
- 「私も、この国のすべてを知っているわけではありません。巫女様とアングルシの関係を、禍根を残すことなく断つためには、まだまだ知るべきことがあります」 >ノーラ
- フィアールカ
- 保守派の人物とはいえど、実績がある魔女を無視できるものではないだろう。
- クレハ
- 「腐ったものを取り除かねば、腐り続けるだけだからな」
- フィアールカ
- ましてや…救国の魔女の言葉を聞いた者ならば
- クレハの言葉に、頭の奥がどこかつきりと痛み
- アスミ
- 「それで前の顧問の罪を暴いて自分が成り代わるって、なかなか大胆なことしますね」
- クレハ
- 「だが、それより先に“庭”と“教団”をどうにかせねばならぬだろうよ」
- ソーテリア
- 「はい」
- ノーラ
- 「断つ……国を、人の手に戻すおつもり、なんですね」
- クレハ
- 「どうにかできぬ、という代物であろうが」
- どうにもできぬ
- クシール
- 「なかなかアグレッシヴなことするもんねー」
- ソーテリア
- 「もはやこの国を雪で守っている理由はありません」 >ノーラ
- クレハ
- 「だが、咲いた華を刈ることはできよう。そしてそれは──」
- ソーテリア
- 「かつては国を守るために必要だったこの雪は、今となってはその眼を濁らせているだけ……」
- クシール
- 「もしかして……」
- ソーテリア
- 「――人々に真実を気付かせるのには、今回の事件はお誂え向きかもしれませんね」
- クシール
- 「前の巫女と仲良かったり、した?」
- ノーラ
- 「……」驚いた。この発言は国での立場を危うくするものだ
- クレハ
- 「白昼の下に晒すことで、多少は──警戒度はあがるだろうよ」
- ソーテリア
- 「……私が、ですか?」
- クレハ
- 「うむ。そういう意味では、好都合ではあるな。すでになくなった人間に対して──この言葉は適切かどうかはわからぬが」
- フィアールカ
- 「…確かに、国の中に脅威があるということについては、認識は持っていた方がよいとは思われます」
- アスミ
- 「ソーテリアさんが顧問になったのはオリヴィアが巫女に就く時期と同じということでしたけど……その前からこの国に来てれば、可能性は十分ありますね」 <前の巫女と仲が良かった
- フィアールカ
- 最も、すぐに受け入れられることではないだろうが。
- クシール
- 「だって、モチベーション的に……いくらこの国がこうだからって、直接の知り合いがどうこうってワケでもなけりゃ、なかなかでしょ?」
- 「ま、たんなる正義感、ってのも否定しないけど」
- ノーラ
- 「……」 教団が雪を溶かし、人命を損なわせる行い。それは国の基盤を揺るがし、人々に危機感を覚えさせるものだろう。
- ソーテリア
- 「――それは、今は秘密とさせてください」 人差し指を口の前に立てて、普段の彼女から感じる印象とは対照的な様子で笑った。
- クレハ
- 「ついでに、この際だ。聞いておこう。其方、“教団”の依頼者について、何か知っておることはないか」
- と、ソーテリアに
- アダルベルト
- 「――ふむ、では今は取わないでおきましょう」
- ノーラ
- 国を人の手に。この目的に合致してしまう……そんな考えに行き着いてしまうことに酷く動揺してしまった。
- クシール
- 「ま、そういうことならコレ以上は聞かないでおきましょーか」
- ノーラ
- これからは一家に一台、ミニアングルシを置く時代
- アダルベルト
- 夏には置きたい
- フィアールカ
- どちらかといえば…いや、思考だけをいえば解放派の考え方であろう。
- アスミ
- 「……ノーラさん、大丈夫ですか?」
- アダルベルト
- 冬はノーサンキュー
- ノーラ
- 「は、はい、だ、大丈夫、です」
- ソーテリア
- 「まず真っ先に考えられるのは、トゥーレでしょう」 >クレハ
- フィアールカ
- そういえば
- クレハ
- 「可能性は高かろうな」
- フィアールカ
- 「…ソーテリアさん、トゥーレが教団と通じていたことはわかりました、が」
- クシール
- 「まあ、逃したって話ならまだこの国をウロチョロしてても何らおかしくはないでしょうけど……」
- アダルベルト
- 「失脚させられて尚、執着する。なんとも面倒な話だ」
- フィアールカ
- 「彼女は何か…この国に対して、よからぬことを企んでいたのでしょうか」
- アスミ
- 「でも、曲りなりにもこの国を追放された身だけで、上手くこの国に取り入ることは出来ないでしょうね……」
- クシール
- 「問題はそこね」 >アスミ
- フィアールカ
- 仮に依頼人がトゥーレであるのならば、彼女の目的は…?
- クレハ
- 「うむ、分かった。参考にしよう。ソーテリアよ」と、礼を述べ。依頼人の件は聞くのをやめた
- クシール
- 「連中……教団やら庭やらと一緒に、この国のヤツの私兵っぽいのも行動してるワケで」
- ソーテリア
- 「まず彼女が、人を犠牲にして魔神を喚び出したり、あるいは傀儡として扱う外法を研究していた事実があります」
- 「その他にも、《教団》が組織として、この国で何かを求めていた様子がありました」
- アダルベルト
- ちょっと関係図を図解したほうがよさそうだな(おじさんの今後の記憶力が心配
- GM
- なあに、全員殺せばすっきりする
- ノーラ
- 「なにか……雪解けは、目的じゃなくて手段……ってこと、でしょうか」
- アダルベルト
- 争いの元から建部氏!
- ソーテリア
- 「――……」 顎に手を当てて考え込む。
- アダルベルト
- 誰>建部氏
- ノーラ
- たつべ氏?!
- クシール
- 「少なくとも、トゥーレ以外にもこの国で連中に協力してるのがいるのは明白」
- フィアールカ
- 「…灯台の件、貴方のお耳にも入っていると思われます」
- クシール
- 「ぶっちゃけて聞くけど、最近妙な動きをしている貴族とかに心当たりはないの?」
- ソーテリア
- 「この場ではっきりと申し上げることは出来ませんが……」
- 「私の方でもどうにか、調べられる限りのことを調べてみましょう」
- アダルベルト
- 「それはありがたい」
- クレハ
- 「うむ、助かる。では──そろそろ拙者らも行動の時か」
- ソーテリア
- 「顧問役とはいっても、枢機院はあくまで貴族たちのもので、その決定に異を唱えることや、彼らが秘匿した資料を閲覧する程の権限はありません」
- フィアールカ
- 「…そう、ですか」
- しゅんとした。彼女ならば、資料の閲覧…もできるのかと思っていたところはある。
- ソーテリア
- 「ですが、調べる手段がないわけでもありませんから」
- クシール
- 「ま、そういうならそこは任せましょうか」
- ソーテリア
- 「ええ。皆さんがお帰りになるまでには、有力な情報を提供出来るようにしておきましょう」
- ノーラ
- 「ど、どうかお気をつけくてださい」
- クシール
- 「どうせあたしらには手が出せない領域だしねー」
- フィアールカ
- 「…ありがとうございます」
- アスミ
- 「…………」 腕を組んでしばらく考え込んでいたが、顔をあげて。 「わかりました。そちらはお願いします。フィルさんも調べてくれているはずですから、彼とも協力してもらえれば」
- ソーテリア
- 「ええ。皆さんもどうかお気をつけて」
- クレハ
- 「うむ、そちらもな」
- フィアールカ
- (けむりでそう
- アスミ
- 「では、私たちは考えつつ西の灯台に向かいましょうか」
- ノーラ
- 「は、はいっ」
- アダルベルト
- 「どうか、ご無理はなさらぬよう、ソーテリア殿」
- クシール
- 「はいはいっと。理の魔女サマの協力も取り付けられたコトだしね」
- ソーテリア
- 「お気遣い、痛み入ります」
- クシール
- 「じゃ、お互いがんばりましょうってコトで」
- ソーテリア
- 「それでは、私はこれで」
- GM
- そういって、ソーテリアを見送り、君たちも改めて出発の準備を終える。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- クレハ
- 去り行くソーテリアの姿を視界に入れつつ──完全に見えなくなったところで。考えるそぶりをみせ……
- GM
- よくなったら移動します
- ユックリデイイヨ
- クシール
- いいわよわよ
- アダルベルト
- ひとまず、無言で準備し直した
- アダルベルト
- わよ
- フィアールカ
- いいわよ
- クレハ
- 「玖と壱の法か」
- と、ぼそりといってから
- 拙者もでていこう
- チェック:✔
- GM
- ☑マン!?
- ノーラ
- おけまる
- GM
- ではまいろう
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- フィアールカ
- うむ
- GM
- ――都を出て、また猛吹雪に晒されながら、君たちは西の灯台を目指す。
- 途中に立ち寄った集落は、ただ建物のみが残されているという有様だった。
- 調べてみれば、争ったような痕跡がところどころにあり、この集落も東と同様、何者かの襲撃を受け、住民たちが拐かされたのだろうと推測できる。
- クシール
- 東と同じ状態か。雪融けは?
- ノーラ
- 居なくなって久しいというほどでもないのかしら
- クレハ
- 「アダルベルトよ。東もこういう様子であったか?」
- フィアールカ
- 「……」痕跡を探し 厳しい表情を @どれくらい経過しているのだろうか
- GM
- 事が起きてからは、そう時間が経っていないように思われる。
- アダルベルト
- 「概ねそうだ」
- クレハ
- 「ああ、ノーラ、フィアールカ。迂闊に触れるなよ。不可視の毒が仕込まれておるかもしれぬ」
- 「なるほど──」うなずき
- ノーラ
- 「こ、こんな、ことが……あちこちで…」
- GM
- 雪の積もり具合は――どうにも、東や最初に訪れた北の遺跡とは異なり、通常通りに積もっているように見受けられた。
- クシール
- ふむ。
- アスミ
- 「でも……雪融けは起こっていないみたいですね」
- ノーラ
- 「不可視の‥‥…? は、はいっ」
- クシール
- 「灯台は……」 ここから見えるかしらん。
- フィアールカ
- 「…まだ、そう時間はたっておらぬと」
- クレハの言葉には何かを思い出して、頷いた
- GM
- 西を見やれば、しんしんと降り続く雪の奥で主張する灯りが見える。
- ノーラ
- 「……今、これから起こそうとしているから、とか……?」>アスミ
- アダルベルト
- 「状況としては、前回ほど手遅れというわけでもなさそうだが」
- フィアールカ
- @足跡とか痕跡は灯台に続いてるとかあるのかな
- アスミ
- 「あるいは、ノーラさんが出発前に言ったように雪融けそのものは目的ではないのかも知れません」
- GM
- 雪で殆ど覆われちゃってるか。>フィアールカ
- るか? る。
- クシール
- 埋まり直すくらいの時間は平気で経ってるか
- フィアールカ
- 「……」むむむ、と
- GM
- です。
- フィアールカ
- 「…どこに向かったか、辿るのまでは難しそうです」申し訳ございません、と
- クシール
- 「……ま、何にしても無理しない程度に急ぐかぁ」
- フィアールカ
- 「ええ、なれば灯台へ向かいましょう」
- アスミ
- 「向かう先としては、灯台が最も有力なのは変わらないでしょう」
- フィアールカ
- おそらくまだ近くにいるのならば、灯台が有力なのは変わらない
- クレハ
- 「それで構わぬ」
- クシール
- 「ほかに手がかりもないことだしね」
- クレハ
- 「マナの探知は任せたぞ。アスミ。前のようにお遊戯会場になっているかもしれぬ」
- 「そうだとすれば、面倒なこと限りないからな」
- アスミ
- 「ええ。分かっています」
- ノーラ
- 「……えっと、そろそろ、しろがね様から預かった魔道具の準備をしておいた方が……」
- ノーラ
- 組み分け帽の時間だぁー
- アスミ
- 「……西の灯台には、北と違って灯台守たちが常駐しているはずです」
- 「彼らの安否も気になりますし、急ぎましょう」
- クレハ
- 「うむ、そうだな」魔道具準備
- アスミ
- 「っと、そうですね。リンクの確認もしておきましょうか」
- クレハ
- 「ああ。無事であればいいが」
- アスミ
- リンク:
- クシール
- 「そういやそんなのもあった」 うっかり。
- GM
- むすべ!
- クシール
- 君は誰とリンクする
- ノーラ
- わたしそれともあなた
- アダルベルト
- つらいじかんのはじまりだぁ!
- クシール
- 安心しな。余るやつはいない
- 強めのご希望はありますか
- アダルベルト
- よかった。かなしむぼくはでないんだね
- 私は特になし
- クレハ
- 「──ノーラ。今回は拙者と結んでおくとしよう。少しは剣術。殊更、人を斬ることについてわかるやもしれぬ」
- ノーラ
- クレハ殿から剣技をラーニング死体
- 死ーん
- アダルベルト
- デッド
- クシール
- しんじゃった……
- クレハ
- 「そのあとで、己がゆくみちを選ぶがいい」
- GM
- しんじゃった……
- クレハ
- というわけで
- 今回ノーラとやりたいよてい
- GM
- GMは水を補充してきます
- クレハ
- このひとでなし!!
- アダルベルト
- 私は酒を
- ノーラ
- 「よ、よろしくお願いします……っ」
- フィアールカ
- 「では、アダベルトさん、此度はよろしくお願いいたします」
- 「足手まといにはなりませぬ」
- アスミ
- 「――じゃ、私はクシールさんですか」
- 「クシールさんですか……」
- クシール
- 「さてじゃあ――おっと」 荷物から遊戯用の賽子でも引っ張り出そうとしていたら。
- クレハ
- 「それは保証しよう。斬るべき線が見えるぞ」
- クシール
- 「余っちゃいましたねえ」
- アダルベルト
- 「承知した、フィアールカ」
- クシール
- 「おやおやアスミん、そんなにうれしいかー」 肩を組んでやろう。がしっ
- クレハ
- 「うむ。アスミはクシールとが、魔法使い同士でも間違いないだろう」
- アスミ
- 「考えが読まれるといっちばんタチが悪い人に当たった気がします……」
- クレハ
- 「とはいえ、アスミほどの大魔女であれば全員と組んでも問題ないと思っていたが…」負荷500%
- アダルベルト
- 加水したウイスキーを召喚
- クシール
- ちなみにほんのり酒臭いぞ。
- クレハ
- メモ:ノーラ
- フィアールカ
- アダルベルトの熟練した技術の足を引っ張らなぬようにしなければ
- アスミ
- 「うわ……お酒くさっ。いつ飲んだんですか!」
- GM
- 私は今日すでに2Lの水を飲んだがさらに水を追加した
- ノーラ
- 「えっと、前にティアエレスさんと組んで、クレハさんとお フィアールカさんの連携を見て思ったんです、けど」
- クシール
- 「このクソ寒いのに火酒を飲まずしてやっていられますか」
- リンク: [+0]
- アスミ
- リンク: [+0]
- クシール
- リンク:アスミ
- アスミ
- リンク:クシール
- ノーラ
- 「この魔道具、近くに居る、役割が似た人との方が動きやすいように思います」
- クシール
- なかよしか?
- フィアールカ
- リンク: [+0]
- アダルベルト
- もうコマンド忘れたマン
- アスミ
- 「私は飲まずにやってるんですよっ」
- なかよしかも
- クレハ
- 「ふむ」
- フィアールカ
- リンク: [+0]
- クシール
- 「@リンク:おあいてのなまえ」
- ノーラ
- メモ:リンク:クレハ
- クシール
- だぞ
- GM
- まじ?
- クシール
- まじ
- アダルベルト
- @リンク:フィアールカ
- GM
- リンク:くしえもん
- アダルベルト
- 草
- GM
- ほんとうだ
- フィアールカ
- リンク: [+0]
- リンク:おあいてのなまえ
- アダルベルト
- @リンク:おあいてのなまえ
- ノーラ
- 何かこれでもあんまり困らなそう
- !SYSTEM
- ユニット「GM」を削除 by GM
- フィアールカ
- リンク:アダルベルト
- GM
- お会い絵の名前で草
- アダルベルト
- いい加減ネタをするのをやめたまえ>自分
- クシール
- 先に項目作ってないとダメだわ
- アダルベルト
- @リンク:フィアールカ
- ノーラ
- @リンク:クレハ
- GM
- メモでも困りはしない>ノーラ
- アダルベルト
- リンク:
- GM
- 先に項目を作らないとダメなので
- うん
- クシール
- 作ってやった
- ノーラ
- よくもだましてくれたああ!!
- GM
- ありがとうラスカル
- アダルベルト
- リンク:フィアールカ
- ノーラ
- リンク: [+0]
- アダルベルト
- サンキュークシール
- ノーラ
- リンク:クレハ
- GM
- めっちゃ苦戦してて草
- クレハ
- リンク: [+0]
- ノーラ
- メモ:
- クレハ
- リンク:ノーラ
- ノーラ
- できた!私にも出来たよハム太郎!
- GM
- 部屋の基本設定に
- ステータスにリンク入れてるんだけど
- これあれかな
- フィアールカ
- アダルベルトさんに思考がお見通しになってしまう
- GM
- キャラシから読み込むと出てこないんだなw
- クシール
- そっちも参照するようにしとくかあ
- そうなのよ
- GM
- ヤッターアップデートだあ
- ともあれ
- リンク相手は決定ね
- クシール
- せっかく部屋に設定してあるのに出ないのはね
- うむ
- クレハ
- メモ:
- アダルベルト
- レディの思考なんてのぞき込もうとは思いませんよ
- フィアールカ
- お気遣いの紳士
- クシール
- 「よしよしこれでオッケー」
- ノーラ
- のうみんの何たるかを教えてください
- アスミ
- 「相手はともかく、これで全員結べましたね」
- クシール
- 「相手はともかくとは」
- アスミ
- 「そのままの意味です」
- クレハ
- 「よし」
- フィアールカ
- 緊張と不安とでもがんばるぞぃというなんかそんな思考
- クシール
- 確かに繋がっているのに目を話したスキにフワフワ飛んでいきそうな感じだぞ。>アスミ
- アスミ
- 「それより――」 とんがり帽子のつばをきゅっとつまんで位置を正し、西を見やる。 「急ぎましょう。猶予はあまりありません」
- クレハ
- きるべきところは
- ここだよって
- いってくれるよ(フィアールカ
- クシール
- 「アイアイサー」
- ノーラ
- 「……」足を引っ張らないだろうか、フィアールカのように立ち回れるとは思えない。そんな不安はある。が、同時に思う。 彼の見ている景色を、感じている風を、感覚を知る事はきっと自分にとって必要な事だ、と
- クレハ
- 「──うむ。先頭は任せるがいい」
- アスミ
- 言った直後にばっ!とクシールの方を振り向いた。 「……よかった、いた」
- ノーラ
- のーら「まっすぐはしってうえからきりおろすまっすぐはしうってうえからきりおろすまっすぐはしって」
- クシール
- 「? なになに、そんなにあたしのこと好き?」 フフッ。
- クレハ
- ノーラには……「無音」が流れ込んでくるかもしれない。
- フィアールカ
- 「ではわたくしは殿を」
- アスミ
- 「いや、なぜか目を離した隙に一瞬で居なくなってそうな気がしまして……」
- フィアールカ
- クシールやアスミさんをお守りいたします、という気持ち
- ノーラ
- 「後ろをお願いします。私は、前を」
- >おねえちゃん
- アダルベルト
- 「頼んだ、フィアールカ」意思としては言葉にした内容そのものが伝わっていくことだろう
- クシール
- 「風や雲はひと所には留まらぬものゆえ」
- フィアールカ
- 「はい」皆の言葉に頷いて
- 「…クレハさんの真似ですか?」
- アスミ
- クシールさんには自信に溢れつつもやや緊張した気持ちが流れていくかもしれない。
- 「めっちゃ言いそうですねそれ」
- クシール
- ・3・)~♪
- クレハ
- 「その通りであろう。神がついている分、クシールの方が含蓄があるぞ」
- クシール
- 「ま、行く先はちゃんと自分で決めてるから安心しなー」 アスミの背中ぽんぽん。
- クレハ
- 「拙者の言葉は流浪と風雅しか考えておらぬからな」
- クレハ
- るろう
- がくしょう
- アダルベルト
- 「自分の意志というものが風のように気ままだから皆気を揉んでいるのだと思うがね?」
- アスミ
- 「疑ってるわけじゃありませんよ。折角入れたアングルシなんですし、まだ面白いものも満足に見てない状態で去るような人でもないでしょうから」
- クシール
- 「おいおいそれ言ったらあたしも9割は気分だぞぉ」
- GM
- さいきょう
- アスミ
- 「……」 不安になってきた。 「頑張りましょうね、ノーラさん、フィアールカさん」
- クシール
- 「いや10割だな、間違えた」
- GM
- 集落の様子を確認し、改めて灯台へと歩み始める。
- フィアールカ
- 「はい」頷いた
- ノーラ
- 「は、はいっ!全力で、頑張りますっ」
- GM
- ――そこから先、雪は今までよりも酷くなった。
- クレハ
- zzz
- ノーラ
- 「……」考え方、気質的にはアダルベルトの堅実で冷静な思考をこそ見習いたいところだが、自分にはその下地が足りないなぁと思うのでした
- クシール
- 「――いやキッツ」 という言葉も周りに聞こえているか。
- GM
- 白が覆い尽くすのは、地面だけでなく、高い樹々がそびえ立つ森林も、だ。
- アダルベルト
- 【朗報】タイトル、この上なく直球
- クレハ
- ただ、吹雪の音って
- ねれないよね;
- 雨の音は寝れる
- GM
- あるいは空まで、真っ白な雪で覆われ、びゅうびゅうと絶え間なく風が空気を裂く音が響く。
- アダルベルト
- 寧ろ寝るだけなら
- GM
- 吹雪の音の中でネタことないから
- わからない
- アダルベルト
- 遠くで聞こえる珍走団の音
- ノーラ
- 雨音は最高の作業BGM
- アダルベルト
- の方が寝られる(田舎民ならではの感想
- GM
- 雨音は最強
- ノーラ
- 15時間くらい聞いて作業できる
- GM
- そんな中でも道標として光り続ける灯台の灯は、君たちにとっては頼もしく、また同時に不安を煽るように赤く輝いていた。
- アダルベルト
- 「心構えは当然できているが……やはりこの気候は厳しいな。本来であれば行軍すべきではないレベルだ」
- GM
- ――都を出て、数日。
- ノーラ
- 先頭に立って、盾を前面に構え、足元の雪をかき分けながら進む。力が居るが後続が歩きやすい
- GM
- 集落を越えてからは、酷い吹雪のために思うように歩が進まなかったが、互いに手を取り合い、雪を掻き分け、可能な限り素早く進んでいき、
- クレハ
- 寒さには慣れた様子だが、やはり吐く息が白くなり、体に雪がまとわりつく
- フィアールカ
- 「はい、この国に来てからですが、ここまで厳しいのは…」久方ぶりですね、という言葉が浮かんで、そして、疑問符が浮かぶ
- GM
- 吹雪の隙間から、君たちはその建造物を目にするに至る。
- フィアールカ
- 不眠であります
- アダルベルト
- ふみぃん
- GM
- 天を衝く――とまではいかずとも、吹雪の中でも道を照らすことが出来るよう、高く聳えるその塔は、この国の西の灯台だ。
- クシール
- みんなで同じロープ持って歩いたりしたに違いない。はぐれたら死ゾ。
- GM
- うず高く積もった雪をかき分けるようにして、進入路が確保されている。
- フィアールカ
- どこから敵が、罠があるかわからないので、後方で警戒は怠らず
- ノーラ
- 突然服を脱ぎ出して雪原に飛び込んだりしてはいけないであります’
- GM
- 目を凝らしてみれば、灯台の入り口付近に、誰かが倒れているのが見えた。
- クシール
- 「……あー? ちょっとー! ねえあれ誰か倒れてないー!?」
- アスミ
- 「……あれ……? あそこ、誰か倒れてませんか!?」
- クレハ
- 「──む」
- フィアールカ
- 「……クレハさん」
- クレハ
- と、だれか倒れているのを見て
- フィアールカ
- 声をかければ意味は伝わるだろう
- クレハ
- 「拙者がゆこう。囮であった場合の対処は任せるぞ」
- ノーラ
- 「わ、私も行きます、そちらをお願いします」
- アダルベルト
- 倒れてるのが目視できるということは、この吹雪の中ということを考えれば、わりと直近って感じか
- GM
- ずんずん歩いて手前まで近づいたと想いねえ
- フィアールカ
- 「はい、おふたりの護衛はお任せください」
- ノーラ
- 奇跡による治療が出来るのは自分だ。
- クレハ
- 「いや、拙者1人でよい」と、熱狂の酒を1本飲み干して。瓶なげて。先頭にいくわ
- アスミ
- 「私たちも、あまり距離を置かずについていきます」
- アダルベルト
- 酒飲みがここにもいる
- クレハ
- 「安全が確認したら声をかける」
- を
- クシール
- 「どうせ進行方向なんだし、と」
- クレハ
- メモ:熱狂の酒
- GM
- では、クレハが先頭で近づいていき、他のものは適度な距離を保ってそれに続く。
- ノーラ
- 「ま、待ってください」追いかけるが足の早さの違い、体力の消耗の度合いで少し遅れてしまう
- フィアールカ
- クレハにこう告げたのは、以前庭関連の依頼の時に…人を使った罠にかかったことがある経験からである。
- GM
- 彼が近付いても、倒れている人影や辺りの様子にも変化はない。
- フィアールカ
- 無論疑いたくはないが…
- GM
- 入り口の辺りや進入路は、そういう魔法でも掛かっているのだろうか、雪が積もりにくくなっているようだったが……
- フィアールカ
- 全部庭ってやつらのせいだ
- GM
- 倒れた人影の上には、微かに雪が積もり始めていた。
- クレハ
- 「──ノーラ。治癒を頼む。周りはみておく」
- アダルベルト
- 全部、庭の、せいだ
- ノーラ
- 誰があんなものを・・・
- GM
- 近付いて見れば分かる。治療は無駄だ。
- 既に、完全に事切れている。
- ノーラ
- 「は、はい」 ようやく追いついて返事をしたものの、倒れている者はどんな様子か
- アダルベルト
- 死んでるか……
- クレハ
- 「と、……既に手遅れだったか」
- ノーラ
- し、死んでる…
- フィアールカ
- し、しんでた
- クレハ
- 死因を見識しようとおもったけど、拙者はできないw
- ので、任せよう
- ノーラ
- 「……これは、私では……」
- クレハ
- 「うむ──」
- アスミ
- 「――もう、息がないようです。……恐らくは、ここの灯台守の一人でしょう」
- クシール
- とりあえず敵はいないと見てこちらものっしのっし近づこう
- アダルベルト
- ノッシール
- GM
- 雪に埋まっている――ということもなさそうだが、奇妙なことに周りには血痕の一つも見当たらない。
- フィアールカ
- 危険はなさそうだと判断できたら、クシールとアスミのそばについて自分も近づき
- ノーラ
- 「灯台守……此処には居らっしゃったんですね」
- クシール
- 「ダメか。……どれ」 なんできみしんどん。
- アダルベルト
- 「つまり、尋常の状況ではない、ということだ。分かってはいたが……」
- アスミ
- 見識どうぞ
- フィアールカ
- 「血の跡は見当たりませぬが…」
- アダルベルト
- けんしけ!
- クシール
- セージ知識
- 2D6 → 8[6,2] +6+5 = 19
- アスミ
- 「北以外の灯台は、きちんと管理されていますから」
- クレハ
- やるわね
- ノーラ
- 「騎士神様、どうかこの方の魂の旅路の無事をお守りください……」 治療が出来ないならとせめてもの祈りを
- GM
- では、遺体を確かめてみれば、身体の前面にいくつもの刃傷がある。
- クシール
- 軽く祈りを捧げてから検死、と 「んー……」
- GM
- 刀剣類などで何度も斬りつけられ、勇敢に戦ったが、力及ばず、といったところだろう。
- ノーラ
- 探せば足跡がたくさんありそう
- クシール
- 「刃物による他殺か」 凍死じゃないですね
- アスミ
- 「でありながら、血の痕がまったく見当たらないというのは――既に、この人の血も吸われてしまったのでしょうね」
- 「北の灯台で起きたことと同じです」
- フィアールカ
- 「…あ」
- 北の灯台での出来事を思い出し
- 「では彼奴等…この方も贄に…?」
- クシール
- 「ざっくり聞きはしたけどどんな感じなわけ?」
- ノーラ
- 「い、急いだ方が」
- アスミ
- 「……妨害をしたから殺して、ついでに贄に、といった感じかも知れませんが」 フィアールカに頷いた。
- クシール
- とりあえず遺体はひとまずそのままにしておいて。
- アスミ
- 「血が、まるで雪が融けるように床や壁に消えてしまうんです」
- 「ええ。他の灯台守の人たちや、連れ去られた集落の人たちが心配です」
- 「急ぎ、中に入り――上を目指しましょう」
- クレハ
- 「説明は任せるが、すでに出来上がっている可能性の方が高かろうな。迅速に参ることは当然であるが、焦りは禁物よ」
- フィアールカ
- 「はい」
- クレハ
- 「うむ」
- クシール
- 「つまり、この辺既にそういう術だかの内ってことか」
- ノーラ
- 「私達が灯台の上に着いた時、たくさんの半屍兵がそこにいましたが、そ、それが集まって、一つに……」
- フィアールカ
- アダルベルトにはわずかな怒りが伝わるかもしれない
- アダルベルト
- 「やれやれ、常に後手後手だな」
- クシール
- 「ま、後手なのは元々」
- 「こっからどう挽回するかよ、と」
- 検死終えて立ち上がり。
- アスミ
- 「それをどうにかするために此処へ来たんです」
- フィアールカ
- 「…あの時は、彼奴等は上におりました、が」
- アスミ
- 「敵がすべてを終える前に、少しでもその企みを挫きましょう」
- フィアールカ
- アスミの言葉に頷いて
- クレハ
- では先頭でGOGOします
- GM
- うむ。
- ノーラ
- 「……いつか、追いついて、手遅れになる前に……」
- GM
- では――
- フィアールカ
- 殿でゴーゴー
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- アダルベルト
- 「そうだな。我々の行動を振り返るに、大きなロスは発生させていない」フィアールカに視線を送りながら「我々は、現状考え得る最善か、それに近いレベルで行動できている。逸らず行くとしよう」
- GM
- 吹雪の音を背に、君たちは扉に手を掛け、灯台の扉を開いた。
- GM
- 扉が閉まり、外からの音が殆ど遮断される。
- 中は外とは違って温かな空気で満たされていて、それが、どことなく生温く気味の悪いものに感じられた。
- 北の灯台とは違ってきちんと管理された此処は、手入れも行き届いていて、清潔に保たれているようだが――
- エントランスホールには、外で見た灯台守と同じように武装した者たちが幾人も倒れていて、その尽くが既に事切れ、血痕はやはり残ってはいなかった。
アングルシ妃国 西の灯台
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Western Lighthouse  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- アスミ
- 「……中も、同じようですね」
- クレハ
- ジュピターからマーズに
- クシール
- 「ひっどい有様」
- GM
- そうわよ
- ノーラ
- 「――騎士神様、」遺棄されていた北の灯台よりも人の営みを感じさせる事実こそが、失われた平穏そのものであることを実感せざるを得ない。手折られた命に鎮魂の祈りを捧げ
- クシール
- 中の遺体ならいつごろ死んだかわかるかなあ(雪中で死んでるのにはそこんとこ期待してなかった)
- フィアールカ
- 「……」神官ではないが、ティダンに祈りを捧げつつ
- クレハ
- 「──」左右を見渡しながら
- GM
- 壁を見上げれば、ところどころに開いた窓から外の様子が見えるが――今の状態で外を見ても、ただ白色が見えるだけだ。
- クシール
- 見識振っていいかな?
- >ご遺体
- GM
- よいよ
- クシール
- セージ知識
- 2D6 → 10[4,6] +6+5 = 21
- GM
- かしこい
- アダルベルト
- すさまセージ
- クレハ
- すごい
- GM
- 死因は外の遺体と同じで、死後それほど時間は経っていないようだ。
- ノーラ
- プルートー灯台「惑星なら私の出番か」
- アダルベルト
- 申し訳ないが
- フィアールカ
- ん
- ノーラ
- 惑星でない者に席はないっていうのか!!
- アダルベルト
- 準惑星はNG
- クシール
- 「もうちょい早けりゃな、ってのはまあ詮無い話か」
- アスミ
- 「はい。これ以上の犠牲を防ぐためにも、上へ急ぎましょう」
- 「あそこの階段から上に登れるようです」
- アダルベルト
- 「ああ」
- フィアールカ
- 「はい、参りましょう」
- クシール
- 「さて、元凶がまだいらっしゃるかどうか」
- ノーラ
- 「……」犠牲はあった、けれど、あの時より近づいているのでは
- クレハ
- 「うむ。中の形が変わっているかもしれぬ。皆、気をつけてゆくとしよう」
- と、先頭走ろう
- GM
- アスミが示した先には、エントランスから2階へと続く階段がある。
- ノーラ
- 「はい!」盾を持って併走する
- GM
- 雪で隠された外と違い、中の痕跡ははっきりと残っている。
- それも、多くの者が通ったとなれば尚更だ。
- 目に見えて残るそれを追い、君たちは灯台の階段を駆け上がっていく。
- そして、2階に辿り着けば、再び凍るような寒さが君たちの身体を襲った。
- 一瞬何処かの窓でも割れてしまっているのかとも思ったが――
- クシール
- 「うわさっむ」
- クレハ
- 「──冷気か」と、剣を抜き、様子を見る
- フィアールカ
- 「…また、奈落の剣の力ですか」
- GM
- どうやらそういうわけではなく、風景そのものが、“外”へと変わってしまっているようだ。
- フィアールカ
- 「北の灯台でも、同じように、空間を変質させておりまして…」とアダルベルトとクシールに説明
- ノーラ
- 「こ、これって……」
- クシール
- 「窓開いて――って話じゃねーわこれ」
- 「境界面のない魔域みたいなもんじゃないこれ。ズルか?」
- GM
- 階段の最終段を登り終えた瞬間、君たちの目の前の景色は吹雪に変わり、何処かの建物の外壁にテラスのように突き出た場所に立っていることに気付く。
- ノーラ
- 「魔域の中に入った感じは……無かった、ですよね……?」
- アスミ
- 「……いやマジで、この変化はずるですね」
- クレハ
- 「……うむ。ゆえに、魔域なのか、奈落の剣の能力か、単純に魔剣の能力なのか。皆目見当もつかぬ」
- フィアールカ
- 「…境界がない事例も、いくつかございます」>ノーラ
- アダルベルト
- 「異界を顕現した、というより世界を浸食しているということだろうか」
- フィアールカ
- 「それが近いと」アダルベルトに頷き
- アスミ
- 「〈奈落の剣〉による魔域には、侵食型と呼ばれるようなものがあるそうです」
- ノーラ
- 「世界を……じゃあ、ここで雪を解かすと、それが現実にも……?」
- アスミ
- 「そういったものは、境界を越えた時の感覚も、普通のものと比べて薄いと聞いたことはあります」
- ノーラ
- 「もしかして、他のところでもこうやって……?」
- クシール
- 「魔剣ってのは例外なく“魔剣の迷宮”を生み出す可能性を秘めてるモノだけど」
- クレハ
- 「それに、自然現象の吹雪でなければ風も読めぬ。この風景も創り出されたものであればなおさらよ」
- クシール
- 「〈核〉よりは〈剣〉に近い能力?ってコトかなあ」
- クレハ
- 「マナを追うか」
- 「かもしれぬな」剣
- アスミ
- 「……とにかく、急ぎましょう。一応、道は続いているようです」
- フィアールカ
- 「お願いいたします」
- GM
- 見てみれば、外壁から突き出たテラスは、壁に沿うように続いているようだ。
- しかし、引っ付いている外壁から推測出来る建物の形状は、明らかにさっきまで見ていた灯台のものではなく、
- まったく別の建物に足を踏み入れたと考えておいた方がよさそうだ。
- アスミ
- 「幻影や魔域であっても、限りはあるはずです。目を凝らして、警戒を怠らずに行きますよ!」
- ノーラ
- どんな建物だろう。お城や砦みたいなものなのか、お屋敷なのか
- GM
- 城や砦というよりは、屋敷っぽい印象を受けるかな。
- クレハ
- おやしき
- ノーラ
- 「……誰かのお屋敷……? 誰の……」
- フィアールカ
- 「…なぜこのようなつくりに」
- クシール
- 「どうせ異界化するならうららかな春の季節にしてほしかったわね!」
- ぼやきつつ追従しよう。
- アスミ
- 「そういうのは、こうした当人に聞くのが一番手っ取り早いですよ」
- GM
- というわけで、灯台(どう見ても灯台ではない)の探索を開始する所で中断しておきたいと思います。
- 100階くらい飲まれた
- フィアールカ
- はい
- クレハ
- 灯台(嘘)
- ノーラ
- 「り、理由があるのかも、です、が……」それが何なのか分からない
- クシール
- ハーイ
- クレハ
- ハーイ
- クシール
- 重てえ!(ズンズン
- ノーラ
- 灯台(概念)
- クシール
- 軽くなった
- GM
- ずんずんを越えた者たち
- クレハ
- ずんずんのおわるじかん
- フィアールカ
- ではまた来週のどこかで会いましょう
- GM
- 越えてねえ!
- クレハ
- うむ
- GM
- 次回日程についてはまた調整します。
- クレハ
- また予定表くだしあ!
- ノーラ
- あい
- クシール
- あいあーい
- フィアールカ
- 皆様ありがとうございました
- クシール
- おつかれさまでした
- アスミ
- 「……北の灯台では、特に変化について理由はなさそうでしたけど」
- ノーラ
- おつかれさまでした
- クレハ
- おつう!
- アスミ
- 「――まあ、気になるのなら企みをぶっ飛ばしてから聞いてやりましょう」
- GM
- ではお疲れ様でした
- クレハ
- では、撤退だ!
- GM
- また次回~
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- アダルベルト
- otukaresama~
- ノーラ
- ';')
- GM
- ';')?
- クシール
- '×')
- GM
- クシールさんの顔を見たらネタバレしなきゃいけない使命感に襲われた
- クシール
- ?
- GM
- ?
- クシール
- 帰らせてもらう!!!!!!!!!
- GM
- がうがう
- クレハ
- ぽ
- GM
- ぼ
- アダルベルト
- Po
- フィアールカ
- わたくしはのうみん
- GM
- お前のような農民がいるか
- アダルベルト
- 能美ン
- ノーラ
- 9時ちょうど位に駅について移動しそうだけどきっとDBの予告的タイムかなにかでセーフになるであります
- GM
- でっでっでっでっ(例のBGM
- https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c 明日は平日なのでつまりこういうことです
- ノーラ
- しってた
- フィアールカ
- つまりこういうことであります
- ノーラ
- 予兆が下るまでずっと護衛の民であります
- GM
- 下れ!!
- クレハ
- うむ
- フィアールカ
- わたくしは支援もしくは警戒であります
- アダルベルト
- 圧倒的探索機能を行使したいが屋内
- ノーラ
- スタンス入れてシールドロブしていきます
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:44 規模:0/21 地図ボーナス:
- クレハ
- リーパーがいるでござるから
- GM
- なんかみんないそうな気がする
- クレハ
- 全てフィアールカに任せるでござる
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- クレハ
- ?
- クシール
- チェック:✔
- クレハ
- チェック:✔
- アダルベルト
- チェック:✔
- 探索はクレハに頼りつつ
- ノーラ
- チェック:✔
- クシール
- ホーリー!(ライト)
- ノーラ
- おねえちゃんはリーパーだった??農民はギャザラーではない?
- GM
- 農民待ちでござる
- クレハ
- ござる
- アダルベルト
- ござる^^
- GM
- ぎゃあああああ
- フィアールカサンフィアールカサンフィアールカサン
- アダルベルト
- 役割を奪われた
- フィアールカ
- チェック:✔
- GM
- 56分にいたはずのかのじょが
- きた
- よろしくお願いします。
- フィアールカ
- 失礼いたしました
- よろしくお願いいたします。
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- アダルベルト
- よろしくお願いします
- クレハ
- よろしくおねがいします
- ノーラ
- 宜しくお願いします
- クシール
- よろしくおねがいしま~す
- GM
- 南と西のうち、君たちが向かうことに決めたのは西の灯台だ。
- エントランスの内外には灯台守のものと思しき死体が放置されており、下手人たちは灯台の上層に向かったものだと推測できた。
- 上階へあがれば、ふっと君たちの視界に映る景色が変わり、現れたのは何処かの屋敷のような建物のバルコニーだった。
- 激しく雪の吹き付けるそこから続く道を探し、元の灯台の上層へと抜けるべく、君たちは探索を開始する。
- アスミ
- 「いつまでもこんなところにいたら、凍え死んでしまいます。探索を始めましょう」
- フィアールカ
- 「はい」
- クレハ
- 「さて──かような場所でも手掛かりになるものがあるといいが」
- アダルベルト
- 「ひとまずは上か……」
- GM
- 一応君たちの後ろには屋内(?)へ戻るものと思しき道もあるが、バルコニーは外壁に沿って続いている。
- ノーラ
- 「了解でありますっ」 動転ばかりもしていられないので気合を入れ
- アスミ
- 「フライトが使えたら様子見に飛ぶことも考慮したんですけど――この状態では、素直に上に飛んでも意味があるかは微妙ですね」
- クシール
- 「ま、退いてもしゃーないしね」 とりあえず上よ上。
- アスミ
- 「とにかく、まずは足を使って稼いでみましょう。各自、警戒は怠らずに」
- フィアールカ
- 「いつあの時と同じように敵の妨害が入るやも…」
- GM
- ということで
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- フィアールカ
- アスミに頷いて
- GM
- 1R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
- クレハ
- 「うむ、どうせ、魔力の流れで路が生じているなどそういうものであろう。それに従うか、あるいは抜け道を探すか──」
- GM
- アスミも普通に参加できます。
- クレハ
- 「風の赴くままにゆくとしよう」
- まあ、探索かなあと
- ノーラ
- 「突然場所が変わるかもしれないんですよね…」
- アスミ
- 「吹いてるのは寒風ですけどね……」
- アダルベルト
- 「正しく異界だな」
- フィアールカ
- 基準値的にアダルベルトさん探索、わたくしが支援 クレハさん探索控え&警戒 ノーラちゃん護衛 クシールさん地図
- アスミ
- 「ええ。北の灯台の時もいきなり迷路が出てきましたし」
- フィアールカ
- こんな感じですかね。。。>
- クレハ
- いいんじゃないですかね
- クシール
- 「閉じたところを回るだけの風ってのはちょっとなあ」
- ノーラ
- 「どこかに境い目があるんでしょうか……」
- GM
- じゃあノーラちゃん支援して助けてあげるよ……
- このPTサブ回復が……ない!
- アダルベルト
- 一応屋外扱いなのね
- クレハ
- レンジャーでさがっても、アダルベルトの方が
- ノーラ
- わあい
- クレハ
- 基準高い
- アダルベルト
- バルコニーという微妙なライン
- ノーラ
- 強いプロテクションだあ
- アダルベルト
- なので少し迷ってた
- GM
- 人工物に接してるから
- 屋内扱いでいきましょう
- クレハ
- 拙者も森羅5にしたいでござるなあ(かなわぬ願い
- あいあい
- フィアールカ
- あいあい
- クシール
- NOT自然環境
- GM
- 石畳の街路とかはレンジャーダメっていう公式のあれがあったような気がするし
- クレハ
- とりあえず拙者は待機しておこう
- クシール
- .5からは自然環境かnot自然環境って言い方になったしね
- アダルベルト
- -1なのね
- フィアールカ
- アダルベルト探索支援
- アスミ
- 「境界……。魔力の流れを辿って、見分けられればいいんですけどね」
- GM
- うん
- アダルベルト
- じゃあ、まずは私が様子見で振るよ、探索
- GM
- だがお前のレンジャーは……高い!
- フィアールカ
- 「魔力の流れ…」むむむ
- GM
- 支援入ってるから+2あるよ
- クレハ
- 「気は張っておく。しかし、魔力の流れについては、アスミやクシールの方が専門であろう」
- 「任せるぞ」
- アダルベルト
- 「ともあれ、歩を進めなければ始まらない、か」
- フィアールカ
- 残念なことを言えば魔法は専門外である
- アスミ
- 「ええ、そちらは任せてください」
- アダルベルト
- 「行くぞ」フィアールカのサポートを受けつつ、探索
- アスミ
- ということでノーラの護衛を支援します。
- フィアールカ
- 「はい。わたくしも気づいたことがあればお伝えいたします」
- ノーラ
- 「盾役はお任せください」
- 護衛であります
- クシール
- 「あたしの専門ってほどじゃないからアスミん任せかな~」
- アスミ
- 「ノーラさん、皆さんのカバーはお願いしますね。私もフォローします」
- アダルベルト
- 2D6 → 4[1,3] +11-1+2 = 16
- ザッッ
- こ
- クシール
- 出目よ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:44 規模:4/21 地図ボーナス:
- クレハ
- 一応ふっておくでござるかな