- !SYSTEM
- カーティスが入室しました
- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- GM苗
- ラウンジにも書いたけどホットスタートだよ
- カーティス
- 財政事情から
- 魔法の鎧は取り下げるぞ(悲しいオルゴールのBGM
- GM苗
- 可哀想
- カーティス
- 11点確保しときゃ
- まぁいいだろ……?
- GM苗
- 良いと思う
- カーティス
- カーティス
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:24
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター5/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用22+2[4]/敏捷18+1[3]/筋力21+2[3]/生命16[2]/知力18[3]/精神17[2]
HP:31/31 MP:17/17 防護:11
- カーティス
- yotto
- !SYSTEM
- メルが入室しました
- カーティス
- は。
- 筋力伸びてるからカスタム-1いらねえんだった
- 戻してくる
- メル
- 経験点にGMP2000いれて2回成長しちゃいまーす
- 2回とも知力だったら叡智のとんがり帽子をボーナスとして買い与えます。
- 敏捷度 or 器用度
- ヨシ!
- 敏捷度。
- 筋力 or 知力
- 知力。
- ほんとティス蔵と同じような成長率してんな
- GM苗
- メルのアトリエ ケルディオンの錬金術師
- メル
- えーと
- 初期穢れ度追加は500と言語変更も500だったな確か
- GM苗
- うん
- メル
- リアン地方語なんていもくせえ言語なんて取ってられねえ
- メル
- メル
種族:ヴァルキリー 性別:かわいい 年齢:かわいい
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:アルケミスト6/コンジャラー2/セージ2/ドルイド1
能力値:器用16[2]/敏捷14[2]/筋力15[2]/生命13[2]/知力19+1[3]/精神27+5[5]
HP:31/31 MP:43/43 防護:2
- GM苗
- 君さあ
- 君さぁ…
- メル
- ?
- GM苗
- 最近きょうだいが北に居なかった?
- メル
- 特に関係はないな点
- あいつらは最近生まれた存在
- GM苗
- こっちの目を見て言え…
- メル
- 私は1年以上前から構想があって
- GM苗
- もっと厄いじゃないの
- メル
- 珍しく概ね設定も開始時点で結構決まってる存在だ
- GM苗
- つよい
- !SYSTEM
- ディアナが入室しました
- ディアナ
- ディアナ・アヴァロン
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター5/ライダー5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用17+1[3]/敏捷16[2]/筋力22+2[4]/生命20[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:35/35 MP:14/14 防護:10
- メル
- 忘れない内に未加工の宿り木も買っとくか……。いつ出番があるかは知らないけど。
- カーティス
- 一般品も買い込んだ
- !SYSTEM
- ノウェが入室しました
- カーティス
- ヨシ!
- !SYSTEM
- ハティが入室しました
- ノウェ
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-009
HP: MP: 防護:
- ハティ
- ハティ
種族:人間 性別:不明 年齢:14
ランク:- 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:フェンサー5/プリースト2/レンジャー2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用15+1[2]/敏捷22+2[4]/筋力10[1]/生命13[2]/知力23+1[4]/精神13[2]
HP:28/28 MP:19/19 防護:2
- !SYSTEM
- ユニット「ノウェ」を削除 by ノウェ
- ノウェ
- ノウェ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:- 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー5/セージ3/プリースト1/ドルイド1
能力値:器用11[1]/敏捷7[1]/筋力15[2]/生命17[2]/知力21+1[3]/精神21[3]
HP:32/32 MP:44/44 防護:4
- ハティ
- なにやってんだ、どんくさい奴め!>ノウェ
- ノウェ
- ……ご、ごめんなさい………
- メル
- ダルクレム信仰だぞ
- 殺せ
- GM苗
- ころせ
- ハティ
- すぐ謝るなよな、お前のそういうとこは嫌いだ
- ノウェ
- どんくさくてURLからステータスを参照のチェックボックスを入れずに生まれてしまったノウェは殺したよ
- ディアナ
- 邪教の神官はちょっと……
- ノウェ
- くそ、こうやっていじめられるのも全部ダインのせいだ
- 絶対許さない……
- GM苗
- うわぁ…
- カーティス
- そうやって責任押し付けてる内は成長できねえなあ
- ディアナ
- 馬もレベル1個下げないとな
- ハティ
- あいつを殺すのは僕なんだからな、抜け駆けは許さないぞ
- ノウェ
- トイレットペーパー買いにコンビニ行ったはずなのに肝心のトイレットペーパーを買うのを忘れてアイス買ってきて、部屋に戻ってきてからトイレットペーパー買い忘れた事に気付いたのもダインのせいだ
- メル
- かわいそう
- カーティス
- いや
- ハティ
- お前の買ってきたアイス、うまかったぜ
- カーティス
- 俺が止まってる部屋のユニットバスの構造ももしかしてダインのせいなのか?
- ハティ
- あの卑怯者ならやりかねない
- メル
- アルビオン号
- アルビオン
HP:60/60 MP:19/19 防護:6
- ノウェ
- スプーンくださいって言ったのにコンビニバイトの女の子がスプーンくれずに箸だけ渡してきたのもダインのせいだ
- アルビオン号
- HP:55/60 [-5]
- カーティス
- 見ろよノウェ、これがダインの仕業だ
- ノウェ
- ユニットバスもダインのせいだ
- カーティス
- >ついったー
- アルビオン号
- MP:17/19 [-2]
- 防護:5 [-1]
- ノウェ
- ???
- ハティ
- ゆるせねえよ・・・
- アルビオン号
- HP:55/55 [+0/-5]
- カーティス
- これ座ろうとすると
- ノウェ
- トイレットペーパーが謎に2段ついてるのもダインのせいだ
- アルビオン号
- MP:17/17 [+0/-2]
- メル
- ボタンのいち
- カーティス
- 干渉するんだよ
- メル
- 高くない??
- カーティス
- たかいよw
- GM苗
- かわいそう
- では
- メル
- よろしくお願いします。
- カーティス
- よろしくお願いします。
- GM苗
- 此方の頭とラウンジでもいいましたが、ホットスタートになります
- ノウェ
- 宜しくお願いします…
- メル
- 魔法技能が低いせいでMPが微妙にトップじゃねえ
- GM苗
- 準備が必要な場合は後から宣言してください
- では
- ハティ
- よろしくお願いします
- ※この子の聖印が無いのは仕様です
- GM苗
- よろしくお願いします
- ディアナ
- よろしくお願いします
- 諦観の箱庭
- ノウェ
- いくらがくるぞおおおお
- かつて英雄が拓いた国があった
- カーティス
- ブワワ
- 地方を統一するほどの国家が、綻びを見せたのは、最近のことではない
- ハティ
- 残像残して回避行動しなきゃ
- 滅びは必定ではあった
- メル
- まあ私はいくらじゃなくてりんご食べてるけどな
- 刷新される風に人々は呑み込まれていった
- ノウェ
- 最初からクライマックスでワクワクしちゃうよ僕
- カーティス
- 語りと一緒に絵が映されてるやつだこれ
- そして大きな流れの上の薄い氷のような私達は、時代という流れと共に消え行くもので、
- ノウェ
- フェードインフェードアウト繰り返しながら切り替わっていくやつね
- ディアナ
- 見える、見えるぞ> 絵
- メル
- 二色くらいの絵がいっぱいありそう
- その運命に、個人的な悲しみはもう無かった
- ハティ
- 前作の絵が混ざっててファン発狂
- ただ、1人でも多くのものを巻き込まないために、生き延びるよりは死を選ぼうとした。
- ノウェ
- ときどきSEとかも聞こえてくる
- その、はずだった──
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- リアン地方 イルスファール王国 "星の標"
- 此処は国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしていた
- 数多くの冒険者を揃え、高い依頼達成率を誇り
- 国の内外の個人、組織を問わず依頼が舞い込んでくる
- 君たちは、今、ユスの森近郊の村へと進んでいる
- ガルバは登録が済んだ何人かと君たちを集めて、魔域が発見されたという場所に赴き、これを破壊しろという依頼を回した
- 君たちは準備を整えて、冒険へと出発する。──この仕事がそれなりの長さであるということが分かったのは、少し後の事だった
- 列車で移動して、野営を1日挟んで そろそろ昼頃 村まで後少しという所だ
- GM苗
- 村というのは、依頼を出した村であり、魔域のもよりの場所です
- メル
- はい
- ノウェ
- あーい
- カーティス
- ふぁい
- カーティス
- 「――し、そろそろか」 ブロンドの髪を流す長身の青年は、渡されていた地図を片手に呟いた。
- ノウェ
- ファンブルした敏捷度の移動力に驚くがいい。ぜえはあと肩で息をしながら、武器である杖を支えになんとかかんとか追いすがる 「……は、…ふう……」
- カーティス
- 金属鎧を纏い、背には盾を、腰には剣を佩いている。普段は背に両手剣を提げているのだが、今回の仕事にはもってきていなかった。
- メル
- 「……うーん。改めて考えてみると、やっぱりついてないなぁ」 周りより一回り小柄な少女は、歩きながら呟いた。
- ディアナ
- 「魔域の破壊……噂には聞いていましたが、こうも早く携わることになろうとは」 お馬さんをパッカパッカと駆る、金属鎧に身を包んだ小柄な少女である
- ハティ
- 「たっく、愚図愚図してんなよ、貧弱すぎんだろ」手入れの行き届いていないバサバサの黝い髪を帽子に押し込め、ボロボロの外套を混じった華奢な少年が肩で息をするもう一人の少年をどやす
- カーティス
- ちらりとノウェを一瞥して、
- 「もうちょいやるか? 座るか?」 どっちがいい、と、移動を始めてから何度目かの問いを同じようにした。
- ディアナ
- ライダー5になって両手があいたのに、盾買い忘れてたな、そういえば
- メル
- 手入れが完璧に行き届いた絹のような流れる金髪に、垢抜けた瀟洒な服装に身を包み、高価な装飾品を惜しげもなく身につけた少女は、〈星の標〉に登録したばかりの賦術使い、ということだった。
- メル
- 買っておきなさい
- ノウェ
- 馬、いいなぁ……なんて思ったけど何か言えるはずもないんだ 「………」 両目が隠れる長い前髪の間から、進行方向の道だけを見つめた
- ディアナ
- はい
- カーティス
- 「どうした、メル。浮かない顔だな」
- ハティ
- 「こいつを甘やかすのはやめてくれよな、おっさん。自分で始めた仕事なんだからな」>カーティス
- ディアナ
- かばうを別のものに置き換えようと考えてずっと迷ったまま放置してたし……
- カーティス
- ハティの口ぶりには苦笑しつつ、まあそんな言ってやんなと笑って。
- ノウェ
- 「……え、あ、い、いいえ……す、すみませ……」 謝ろうとしてハティの言葉に口を閉ざした。
- メル
- 「“奈落の魔域”に行くっていうのに、うきうきな人がいたら嫌でしょー?」 投げられた問いかけに、少女は可愛らしく苦笑して返した。
- カーティス
- 「甘やかしてるんじゃあないな。肝心要の癒し手が使い物にならねえってんじゃ、進めないだろ?」
- メル
- 「甘やかすんじゃなくて、心配してあげるくらいはいいつ思うけどなー」
- ディアナ
- 「あまり焦っても仕方ないでしょう。それに、無駄に体力を浪費させるのもよくない。ノウェ、辛いようなら後ろに乗りなさい」
- ハティ
- 「ほんと、ふざけんなよ。勝手に冒険者なんか始めやがって」
- メル
- いいと。
- カーティス
- 「ま、そりゃあそうだな」 メルに笑いかけながら頷いて、
- ノウェ
- 「……ご、ごめ……あ、い、いえそんな……」 僕なんかが乗ったら馬が可哀そうだよ。片手でぶんぶん横に振って断りを入れる>ディアナ
- ディアナ
- 「二人は旧知の仲なのですか?」> ハティ
- カーティス
- 「こう言って貰ってんだ、甘えとけ」 そらよ、とノウェの後ろに回って持ち上げてやろう。
- ハティ
- 「腐れ縁」
- ディアナ
- 「なるほど……」 男ってそういう関係のよくいるよね、という顔
- メル
- 「ふぅーん……」 腐れ縁らしい2人を交互に見る。
- ノウェ
- 「……う、うわぁ!」 思いっきり情けない声を上げた
- ハティ
- 「あっ」
- ディアナ
- 故郷のディニスの偉い人にも、仲のいい男二人組がいたなぁとか思い起こしつつ
- カーティス
- 「にしては世話焼きだよな? 勝手に始めた仕事についてきてやってんだから」 にやにや笑いつつ、ディアナに目配せして後ろに乗せてもらおう。
- メル
- あの世のあるベルト「へっくし」
- ディアナ
- 馬を座らせて、後ろに乗せよう
- カーティス
- あの世のどのベルト!?
- ノウェ
- 「……す、すみませっ、あ、あの……ほ、本当に、ご、ごめんなさい……」 ディアナとカーティスにぺこぺこ何度も頭を下げる
- メル
- 「世話焼きっていうなら、カーティスお兄さんも負けてないと思うよ」
- ディアナ
- どこかで面識があったかもしれないが、よもや留守にしている間にあんな大事件になったなんて……事件が起きたから一度帰省しててもおかしくないな??
- カーティス
- 「悪いなディアナ、アルビオン。頼むぜ」 一人と一匹にそれぞれ頼み込んで。
- メル
- ご両親が危ないから今はまだよしておきなさいっていうかもしれない
- ハティ
- 「こいつになんかあるとチビ共が無くから、僕が面倒見てやらなきゃなんないだけだっての」
- カーティス
- 「いいね、お兄さん。メルにまでおっさんなんて言われたら立ち直れなかったぞ」
- 雲が流れていく。日差しに恵まれているため寒さは然程ではないが 上空は風が強そうだ
- ディアナ
- 「あまりそう軽々しく頭を下げるものではありませんよ」 眉をひそめて 「男ならもっと胸を張って、シャンとしなさい」
- ハティ
- 「そういう下世話な勘繰りがオッサン臭いんだぜ」
- ノウェ
- 「……ご、ごめん…」 ハティを巻き込んでしまって、と彼女にも謝って
- ディアナ
- 「ええ、任されました」> カーティス
- ハティ
- 「そうだそうだ、もっと言ってやれ」>ディアナ
- ノウェ
- 「…………ご、ごめんなさい」 >ディアナ
- メル
- 「あはは、その歳の人をおじさんだなんて言わないってば」 (大体、テメーなんてまだケツの青いガキだっての)
- カーティス
- 「オッサンって歳じゃねーっつう……なあ。そうだよなあ」 俺はまだ若いよなあ。
- ディアナ
- 「だから……」 これは言っても逆効果だなと察した 「いえ、何でもありません。人にはそれぞれペースがありますからね」
- ノウェ
- 「………」 かくかく頷いた>カーティス
- ハティ
- 「はん、自覚があるんじゃないか」>カーティス
- メル
- 「――……」 目を細めて上を見上げ、風になびく髪を手で押さえる。
- ディアナ
- カーティスは何歳くらいに見えるんだろ。ナイトメアは若いままなんだよな
- カーティス
- 「メルに同意してるだけだっつーの」
- メル
- 「天気は、すぐに崩れたりはしなさそうだね」
- そんな会話を続けながら 順調に進んでいくと 太陽が真上に昇る頃、森から少し離れた、飯炊きの煙が幾つも立つ村が見えてくる
- ディアナ
- 「それは重畳。天候不順では、移動もままなりませんから」
- カーティス
- 実年齢相当(24)かなあ。普通のオニイサン…でいたい…
- メル
- 「あ、見えたよ!」 煮炊きの煙が見えて来ると、たっと走って皆の前に躍り出て振り向く。
- ディアナ
- 「フフ、カーディス殿はまだおじさんという歳でもないでしょう。我々より上なのは確かですが」
- デになってしまった
- ノウェ
- 「……えっ、む、村……?」 メルの声に、視線をディアナの背中から進行方向に移す
- GM苗
- 邪神じゃん>カーディス
- カーティス
- 「お」 よし、とうなずいて。 「よっしゃ、行こうぜ。目的地だぞノウェ」
- ディアナ
- 「あともう一息ですね。このまま一気に向かってしまいましょう」
- カーティス
- 濁点を取り払ってありのままのぼくでいさせて
- ハティ
- 「あれが普通の村か……」
- ノウェ
- 「……は、はいっ」 ちょっと嬉しそうに頷いた >カーティス
- メル
- かわいそう
- カーティス
- メルには転ぶなよー、と付け加えつつ。
- ディアナ
- 普通の村? という単語に訝しげな顔をしたが、特に何も言わない
- メル
- 「ほらほら、お兄さんたち、急ごっ☆」 ☆という文字が飛びそうなくらい明るく可憐に皆に笑いかけると、少女は足早に村へと駆けていく。
- ハティ
- 「調子の良い奴……」急に元気になったノウェに帽子の下から半目で
- 村人は警戒するように立哨についていたが、君たちが来ると安心して迎え入れる そして、こんな事を言うのだ
- カーティス
- 「おっ、なんか飛んだぞ」 カワイイの波動が。
- ノウェ
- 「………」 メルの可愛い波動にはむしろおどおどした
- ディアナ
- 「明るくなっていいじゃないですか」
- カーティス
- 童貞が……
- 村人
- 「仕事とは関係ないかもしれないが……、侍従さん?を森の入口で拾ったんだ。冒険者には神官さまも居るって聞くし、診てやってくれないかね」
- ハティ
- 「……」馬上のノウェに水袋を放った
- カーティス
- 「侍従? そりゃ何のです」
- ノウェ
- 「……え、わ、えっ……」 ぽんぽんと水袋をお手玉して受け取った
- カーティス
- くそ
- メル
- 立哨の村人には明るく挨拶を交わしてから、
- カーティス
- メルの性別と年齢がいまだに
- かわいいだった
- メル
- そうだよ
- ディアナ
- はい
- 村人
- 「いや、こー、子供向けの絵本とかにある、メイド服?のお嬢さんだよ」
- メル
- 見た目年齢は普通に13,4歳くらいじゃないかな
- ハティ
- 「こまめに飲んどかないからバテんだよ、ばーか」
- ノウェ
- そのまま不詳でいて欲しい
- なんなら男の子でもいい
- メル
- 性別はヴァルキリーだから
- 書くまでもないし……
- ハティ
- かわいい
- カーティス
- 本性がにじんでて草
- GM苗
- ヴァルキリーだから女の子しかいない
- ディアナ
- 「メイドが、こんなところに? いえ、直ちに診ましょう」
- ハティ
- 性別はミリッツァです
- ノウェ
- ヴァルキリーって女の子オンリーだった…
- カーティス
- 「なんだそりゃ……ええ、とりあえず案内してください」
- 「ノウェ、動ける様にしとけよ」
- ノウェ
- そういや男いなかったわ……Oh No…
- 村人
- 「村長の家にいるからさ、頼むよ」
- メル
- 「メイド服の――うんっ、私たちに任せて。多少の怪我なら、すぐに治してあげるからっ」
- メル
- 戦乙女なのに
- 男が居たらこえーだろ
- GM苗
- ミリッツァのプリースト技能持ってる時点で
- ハティ
- 魔女(♂)
- GM苗
- 性別固定の罠
- ノウェ
- 「……ご、ごめ――」 ハティに謝って 「……は、はい……っ」
- カーティス
- 男として育てられてきた戦乙女ならいいだろ>ノウェ
- ディアナ
- 「私は馬を置いてから向かいますので、先に行っていてください」
- ノウェ
- とカーティスに頷く。よじよじと馬から降りる
- カーティス
- 「おいおい落ちんなよ?」 どん臭ぇのは事実だから心配。
- 村人
- 「厩を案内するよ」 こっちだ、とディアナを誘導しようとして 「あの家が村長の家だ。よろしくな」
- ノウェ
- 「……あ、あの……馬、乗せてくれて、あ、あり……あり――」 おどおど >ディアナ
- ディアナ
- 村人に相談して、適切な場所にアルビオンをつなげてこよう
- メル
- 「村長さんの家は――あそこかな?」
- 村人
- と指差した
- ディアナ
- 「
- 感謝します」
- 村人
- 「ああ」>メル
- カーティス
- 「じゃ、先行ってるぞディアナ。後でな」
- ディアナ
- ノウェの礼には気づかず行ってしまった
- ハティ
- 「……」降りて、つんのめる前に袖をぐいと引っ張って立たせ
- ノウェ
- 「………」 あああ…
- ハティ
- 「そら、とっと行こうぜ」
- ノウェ
- 「……ハ、ハティ、あ、あり…が……――あっ、う、うん……」
- とぼとぼ
- カーティス
- 「おう、とっととな」
- ディアナ
- Wizardryのヴァルキリーを思い出す (女専用のやけに効率のいいクラス)
- メル
- 「ありがとっ、お兄さん」 村人の不安を払拭するように明るく振る舞ったまま、村長の家へと走っていく。
- カーティス
- 男女平等を訴えれば男のヴァルキリーも生まれるかもしれん
- ノウェ
- 男の子になれって念を飛ばしておくしか僕にはできない
- 女の子でも男の子として扱えば男の子になるんだよォ!ひゃはは
- メル
- だっだだー。(ったく、賦術もタダじゃねーんだぞ。ま、マナを無駄に使うのもなんだし、あいつらにやらせるか)
- カーティス
- 「おいおい、コケんなよー」 何度目かの声をメルにかけつつ、彼女についていくのだ。
- メル
- 村長ハウスにダッシュします。
- では君たちが村長の家にたどり着くと、50過ぎの男性が現れて、君たちを迎える
- ノウェ
- 「……は、速い……」
- 村人
- 「‥…」 めんこいなぁ
- ハティ
- 「お前が遅いんだよ」
- カーティス
- この手の対応はメルにさせるのが早いのは、ここまでの旅路で理解している。
- 村人
- そしてこの娘さんもめんこいなぁ とディアナをちらっと見てから 案内を終えて立哨に戻りました
- 村長
- 「やあ、お待ちしておりました。私が村長です」
- メル
- 「こんにちは、村長さん。〈星の標〉から依頼を請けてきた冒険者だよっ☆ミ」
- カーティス
- 背格好だけ見たら引率の先生みたいになっている…
- ディアナ
- 周りが若いからね……
- ハティ
- そうだよ
- ディアナ
- 10歳差はでかすぎる
- カーティス
- 「右に同じく」 ☆ミ
- メル
- 「怪我をしてる人がいるって聞いたんだけどー……お話を聞かせてもらいながら、診せてもらってもいいかな?」
- 村長
- 「どうぞまずは中へ」
- メル
- 「はぁい、お邪魔しまーす」
- 村長
- 「あ、あはは・・・」ひき>カーティス
- ハティ
- 「うわぁ」メルの真似をするカーティスに渋面を浮かべ
- メル
- 真似をしたカーティスにはウインクで☆を飛ばしておいた。
- ノウェ
- 「………」
- カーティス
- 「邪魔しますよーっと」 その程度の表情で俺を止められると思うなよ。
- カーティス
- 一人だけ
- ニチアサしてるやついる
- メル
- ニチアサって何すればニチアサなの
- ハティ
- 「……」帽子を被ったまま軽く頭を下げ中へ
- ディアナ
- ちょっといれ
- メル
- 変身すればいい?
- いっといれ
- では中に入ると まずは診てもらおうということで客間に通されて、そこには 黒髪を三編みにした眼鏡の女性が眠っていて
- カーティス
- ウインクして☆をとばす
- いっといれ
- メル
- 仮面ライダーってそうなのか……
- 君たちが来ると目を開ける
- メル
- <ウインクして☆を飛ばす
- カーティス
- もういそうだから今度たれに聞いてみよう
- ノウェ
- パーティーの中っで唯一明らかに男性であるカーティスに近寄って、ついていく
- GM苗
- そのニチアサ
- プリキュアじゃね・・・?
- メル
- 「こんにちはー?」 ひょい、と覗き込んでみる。(っつーか、田舎臭すぎんだろ……どーなってんだよ現代)
- カーティス
- 「どうも。貴女が怪我人の方かな?」
- ノウェ
- あ
- ハティ
- 「なんだ、起きてるんじゃないか」
- GM苗
- でもプリキュアはそんな媚コビしてなくて割とガチな殴り合いする子達だからな…
- ノウェ
- なんでメルの発言時々行空いてるのかと思ったらこういうことw
- メル
- 初代が殴り合いだって
- 聞きました
- ?
- おま環じゃないですか?
- ノウェ
- そうかも><
- 女性
- 「………、おはようございます」 かすれた声でそう言うと 上半身を起こそうとして 痛みに顔を顰める
- ノウェ
- 「……あ…」 大丈夫かな…
- 女性
- 服はメイド服ではなく、貸された寝間着だ
- カーティス
- 「出番だぜ」 >ノウェ
- まあこっちで草を焚いてもいいんだが。
- メル
- 「……怪我、大丈夫?」
- 女性の傍によると、具にその身体の様子を観察していく。
- 女性
- 「ええ……軽症です」
- ノウェ
- 「…は、はい……」 メルの後ろに近づいて、一緒に女性を見下ろした。
- ハティ
- 「いい、僕がやる」
- ノウェ
- けれども相手が女性であると分かればなかなか近寄れず、触れもしない。メルの背後で指いじりをするばかり。
- 女性
- 「薬草での治癒はして頂きました」
- ディアナ
- もどり
- カーティス
- 「…? 何してんだ?」
- GM苗
- おかえり
- メル
- 「確かに最低限は治ってるみたいだけどー」
- カーティス
- おかえり
- ハティ
- 「薬草よりこっちの方が効くよ」ヒーリングポーション+1を取り出して
- ディアナ
- 「様子はどうですか」 追いついた
- メル
- 「ちょっとちょっと!」 がしっ、ハティの手を掴んで止めた。
- ノウェ
- 「……ハ、ハティ…」 少女が近寄れば、場所を開けるようにして退いた。
- ハティ
- 「…なんだよ」
- 女性
- 観察すると 髪はよく手入れされているもので、肌の状態も良い。健康状態もそこまで悪いものではなく、身なりさえ整っていれば、そのまま街を歩いていても不思議じゃない女性だ
- ディアナに頭を下げて
- カーティス
- メル達が手当てをしてくれている間に、女性の事を観察しつつ
- メル
- 「高価なものは、本当に必要な時まで取っておくの。冒険の鉄則だよ?」
- 女性
- 「私はマリアベルと申します。さるお屋敷に仕える、侍従の1人にございます」
- ハティ
- 「む……い、今が必要な時かもしれないだろ」
- ディアナ
- 「怪我人を前に、いったい何を揉めているのですか」 女性に挨拶を返した後、呆れ顔で
- メル
- 「このくらいの怪我なら――」 (ンな奴に何百ガメルも使うとか馬鹿かよ)
- カーティス
- 「……倒れられていた、と聞いてますよ。一体何が?」
- メル
- 杖を取り出すと、『ちちんぷいぷい』と魔法文明語で可愛らしく詠唱して
- アース・ヒールをマリアベルに。
- 2D6 → 9[5,4] +5 = 14
- 威力0 → 2[3+5=8] +5 = 7
- MP:40/43 [-3]
- ノウェ
- ディアナに申し訳なさそうに頭を下げて 「……あ、その…」
- ハティ
- 「分かったよ……」チェッと舌打ちして引き下がる。
- マリアベル
- 「気が付きましたら、森におりまして……そこで黒い球体を目撃したところ、獣においたてられまして」
- ディアナ
- 「おや、癒やしの術はノウェが得意と聞いていましたが、メルも使えるのですね」 頼もしいこと
- マリアベル
- 「なんとか獣は撃退したのですが、私自身、万全な状態ではなく、手傷を負ってしまい、」
- メル
- 「私、マナの量には結構自信あるんだ~」 (そのくらいしか取り柄ねーけどな、この身体)
- カーティス
- 「サンキュー、メル」
- ハティ
- 実際のところ使いたくはなかったのだが、女性恐怖症のノウェに任せるわけにはいかないと自分で進み出ただけなのだった。
- カーティス
- 「それで、気が付いたら……ね。時に、お屋敷はどちらに?」
- メル
- 「ノウェお兄さん程じゃないけど、お姉さんの怪我を治すくらいなら、私のでも十分だったでしょ?」
- ノウェ
- 「………」 唯一の取り柄なのに、他の人に頼ってしまった……ずーんと落ち込んで 「…あ、あの……す、すみません……」 とメルに頭を下げた
- マリアベル
- 「人の気配がする方向に移動しましたら、記憶が途切れたのでございます」
- ハティ
- 「……悪かったよ、ありがとな…」>メル
- マリアベル
- 「ありがとう存じます」 深々>メル
- ノウェ
- やさしいこやで
- メル
- かわいい
- ディアナ
- 「それは何とも、災難なことでしたね。しかし、ご無事で何よりでした」
- マリアベル
- 「屋敷は、レンドリフト王国の王都レンにございます」
- ハティ
- 「そういうとこだぞ、そういう」下げた頭をじとっとした目で>ノウェ
- ディアナ
- 「レンドリフト王国と言うと……」
- メル
- 「レンドリフト――?」
- ハティ
- 「どこそれ」
- カーティス
- 「レンドリフト?」
- ノウェ
- 「………そ、そういうとこ…って………」 どういうとこだろう、とりあえず謝ろう 「……ごめん」
- ディアナ
- 「浅学ながら、私も聞き覚えがありませんね……」
- カーティス
- 「……少なくとも、リアンじゃ聞いた事はねえなあ」
- ノウェ
- 「……?」 王国の名前に、記憶を浚うようにして視線を泳がせた
- マリアベル
- 「……?」 きょとんとして 「此処はレンドリフトの治める地ではないのですか?」 小首をかしげる
- ハティ
- ごめんと言ったら足をふんずけておこう
- ノウェ
- 「……ひぐっ」 いたい
- メル
- 「んー……」 (確か、テラスティアのクソ田舎だったか)
- カーティス
- 「ええ。ここはリアン地方、って――」
- ディアナ
- 「いえ、ここはイルスファール王国の所領になります」
- カーティス
- 「“外”からいらっしゃった、かね」
- ハティ
- 「ここはイルスファールの縄張りだぜ」
- マリアベル
- 「イルスファール……」
- メル
- 「私、そもそも大陸が違うと思うなぁ……」
- カーティス
- 「同感」 >メル
- ハティ
- 「外? ああ、流れ者とかいうやつ」
- ディアナ
- 「ケルディオン大陸、リアン地方、これらの言葉に聞き覚えは?」
- カーティス
- 「そういうこったな」 >ハティ坊
- ノウェ
- 「…じゃあ、彼女は……」 漂流者ってやつ
- マリアベル
- 「浅学の身で申し訳ございません。いずれも聞き覚えのないお名前でございます」
- カーティス
- ところでこれまでの道程で女だとわかるようなことは?>ハティ
- メル
- 「……お姉さん、今レンドリフト王国って言ったよね?」
- マリアベル
- 「はい」 頷いて
- ハティ
- 見た目かな……
- ディアナ
- 「間違い有りませんね……貴方にとって辛い宣告になりますが、ここは貴方の居た屋敷とは遠く海を隔てた地になります」
- メル
- 「ふぅん……」 (俺様と同じってこたないだろうが――難儀なもんだな)
- カーティス
- 中世的な感じだと思ってたけど
- 見て女だなってわかる感じか
- マリアベル
- 「……それは、困りました…」
- カーティス
- 「何だよ、何か知ってるのか?」
- ディアナ
- イラストを見て、これは女と判断するなって思った
- メル
- 「うん、本で読んだ話なんだけど……」
- マリアベル
- 「私が消えてしまえば、おひいさまの生活が……」 どうしよう、と
- ディアナ
- 「心中お察しします」
- ノウェ
- 「………」 申し訳なさそうにマリアベルを見…はしない。マリアベルの顔よりちょっと下を見つめた
- メル
- 「レンドリフトが王国だったのは、ずっと昔の話じゃないかなって」
- ハティ
- https://sw.tale.blue/tmp/wannya/owkfmK.png
- 帽子取ったらこうだから…
- メル
- これはおんなのこ
- かわいいポイントがあるからおんなのこ
- ハティ
- かわいいはおんなのこ!?
- マリアベル
- 「昔…‥?」 はて
- ノウェ
- 「……ずっと、昔の?」
- カーティス
- 口調でギリ解らんくらいじゃないかなあとは思うから
- ディアナ
- 「不躾ながら、貴人に仕えていたのであれば、今暫くは首都イルスファールで仕事を探すのが良いかと……昔?」 メルの発言に反応
- カーティス
- 坊主扱いしてもいいと思ったけどそれなら女の子扱いでいこう
- ハティ
- 「は? お前、知ってんの?」
- ノウェ
- 尻が女の子
- ディアナ
- >マリアベルの顔よりちょっと下を見つめた
- メル
- 「ずっとっていうわけじゃないかも知れないけどー……」 (細かい年表なんて知らねえっての)
- ディアナ
- ノウェがおっぱいを見ている(ように見える可能性
- ノウェ
- そう見られても仕方がないな…
- GM苗
- たかい<可能性
- ハティ
- どこ見てんだ殺すぞ
- カーティス
- 「……この大陸、ケルディオンってのは厄介なもんでしてね」
- ノウェ
- ひえ…ご、ごめんなさい…
- メル
- 「今は……レンドリフト帝国って国になってるんじゃなかったかなあ。ごめんね、ちょっと自信はないかも」
- カーティス
- マリアベルに視線を向けて、ぽんぽんと語り出す。
- ディアナ
- 「いえ、謝ることはありません。貴女が知らなければ、誰にもない知識だったのですから」
- ハティ
- 「王国でも帝国でもそんなに関係ないだろ。どっちにしても僕たちの仕事とは」
- カーティス
- 「今貴女がここに突然やってきているのと同じように、いろんな物がやってくるんです」
- ディアナ
- 「その辺りについても、イルスファールで調べるのが良いでしょうね」> 帝国だか王国だか
- メル
- 「うん、そうだね。マリアベルさんが時間漂流者かも知れない、ってことくらいだもん」 しれっ。
- カーティス
- 「人から遺跡まで、なんでもね。そんでまあ、やってくるのは“現在”のものだけじゃないんです」
- メル
- おといれ
- ハティ
- 「時間…なんだって?」
- ノウェ
- 「そ、そういう事も……あるんですね……」
- カーティス
- 「この目にしたことがある中でも、デュランディルの遺跡がぽんとやってくる、って事だってありました」
- ディアナ
- 「しかし、時間を超えることもあると聞いたことはありましたが……」 実際にその可能性を目の当たりにすると、やはり驚くしかない
- マリアベル
- 「………、」 俯いて
- メル
- 神速
- GM苗
- しんそく
- ノウェ
- 神速おといれ
- メル
- 「時間漂流者」
- ディアナ
- 「申し訳ない。貴女の事情を鑑みずに好き勝手に話してしまいました」> マリアベル
- メル
- 「今じゃなくて、過去や――あるいは未来からやってきた人っていうこと」
- マリアベル
- 「いえ、どうにもならぬこと、ということであれば受け止めるしかないでしょう」
- ディアナ
- 「ともかく、今は落ち着いてゆっくりしてください。我々の任務が片付けば、その後で首都イルスファールに案内いたします」
- マリアベル
- 「1つ、お願い事があるのですが」
- メル
- 「なぁに?」 小首を傾げた。
- ディアナ
- 「そこであれば、もっと詳しく事情を調べることも、貴女の生活を考えることもできるでしょう」
- カーティス
- 「貴女の事についても、同じものかとね。ええ、まずは休んで、――はいはい?」
- ディアナ
- 「それは?」
- ハティ
- 「そんなこと……」あるわけがない、と言いたかったが、同時にあって欲しいとも思う。
- マリアベル
- 「私が意識を取り戻した折、そばには黒い球体がございました。そこにいけば、なにか私の他に流れてきた?ものがあるやもしれません」
- 「わかりやすい目印でしたので、そこまでご案内いただけないでしょうか」
- ハティ
- 「それって、まさか」
- ディアナ
- ノウェを見てると、突然道の真ん中で座り込んで「ごめんなさい、叩かないで」と哀れっぽく周りにアピールする姿を連想してしまt
- カーティス
- 「あー……」
- ノウェ
- 「……黒い、球体……」 ハティに頷く
- ハティ
- たたかないで、たたかないで
- ディアナ
- 「黒い球体……貴女は、あれが何なのか知っていてそう仰るのですか?」
- メル
- 「……ま、そうだよね」
- カーティス
- ディアナに頷いて、マリアベルの反応を見る。
- マリアベル
- 「いえ、構造物…では?」 魔法的な
- ディアナ
- 沈痛な面持ちで首を振り 「いいえ、違います」
- ノウェ
- ごめんなさい、叩かないではよく言ってそう
- メル
- 「――他の大陸から来た人じゃ、知らなくて当然だよね」
- メル
- おらっおらっ
- ノウェ
- ごめんなさい…叩かないで……
- カーティス
- 「だな……」
- GM苗
- おらっおらっ、ジャンプしろ!!
- ディアナ
- 「あれは奈落の魔域。魔神たちの侵略口にして、我々の世界を侵食する異物です」
- ノウェ
- ふええ……じゃらじゃら
- ハティ
- すぐ被害者ぶるなよ!お前らもやめろ!
- メル
- 「あれは“奈落の魔域”。この世ならざる異界への入り口」
- マリアベル
- 「異界……」
- ノウェ
- よくできた妹
- ディアナ
- 「申し訳有りませんが、軽々しく余人を案内できるような地ではありません。そもそも、我々の任務が、まさにそれの破壊なのですから」
- メル
- 「このケルディオン大陸や、アルフレイム大陸っていうところには頻繁に発生するんだって」
- ハティ
- 「僕達はそれをどうにかするのが仕事なんだ」
- ハティ
- 年上面するな!
- マリアベル
- 「なるほど。──、であれば、此方でお待ち致します」
- カーティス
- 「お連れすることは出来ませんが、何れにしろあれに踏み入る為にここに来ているもんですから」
- ノウェ
- 「な、何か……落ちていれば、も、持って…きます……」 パシリは得意なんだ
- マリアベル
- 「なにか落としたものがあるかもしれません。拾っていただければ、お礼は致します」
- カーティス
- 「ええ。何を見聞きしたかは必ずお伝えしますよ」
- ディアナ
- これはモブ冒険者をけしかけて裏路地に連れ込ませるべきでは……?
- ディアナ
- 「わかりました。必ず」
- マリアベル
- 「どうぞ、よろしくお願いします」
- メル
- 「うん、私たちに任せておいてっ☆」
- ノウェ
- 乱暴する気でしょ!!男の人呼んでえええ!
- ハティ
- 「なぁ……魔域って、別の場所と繋がってるなんてこともあるのか……?」こういう時は無駄に年を食ってそうな奴に聞くのがいい>カーティス
- メル
- きらっと擬音が聞こえそうな程に微笑んだ。(進んで探したりはしねーけどな)
- マリアベル
- 「お願い致します」 深々と頭を下げて
- カーティス
- 「お?」 なんだ素直に聞いてくるなんて珍しい。 「ちゃんとした答えを渡してやりたいところなんだが、何でもあり、だ」 >ハティ
- ハティ
- ダイン「大丈夫か!」
- ノウェ
- 殺す!!!!!
- カーティス
- 「俺らの常識で測れるもんじゃねえし、何があっても、何がなくてもおかしくねえトコだよ」
- ディアナ
- 「私も詳しくは知りませんが、魔域を道具のように扱う秘密結社もあるらしいですね」 嘆かわしいことです
- ハティ
- 「答えてなってないじゃないか、なんだよ」
- 村長
- 「うんうん、具合も良くなった様ですし、何よりです」 邪魔はすまいと沈黙を保っていた村長が口を開いて
- メル
- 「――……」 目を細めて、ちらりとハティを見たが、特に何も言わず。
- カーティス
- 「仕方ねえだろ魔神のやることなんだから」
- ノウェ
- 「……ハ、ハティ……」 窘めるように
- ディアナ
- 情緒不安定かよ
- メル
- 「とにかくっ」
- ノウェ
- 情緒不安定だよ
- カーティス
- 「おう」 とにかく。
- メル
- 「私たちのやることは、早急な魔域の破壊っ」
- 村長
- 「地図はご用意できてます。昼餉の準備も終わっていますので、召し上がって、休憩されてから向かわれるとよろしいでしょう」
- メル
- 「早く解決して、村の人たちを安心させてあげよっ☆ミ」
- ディアナ
- 「おお、それはありがたい! 是非とも馳走になりましょう」
- ノウェ
- 「……そ、そうです、ね……」
- ハティ
- 「なぁ、それ、疲れないの……?」 ★ミ >めるめるめー
- メル
- 「えっ、いいの?」(どが付くほどに不味い田舎料理は勘弁してくれよ……)
- 「えぇっ、疲れるって、何でー?」
- カーティス
- 「そうすっか。その為にもまずは腹ごしらえさせて貰うぞ」
- 村長
- 「ええ、勿論です」
- メル
- PL「疲れるが?」
- ディアナ
- 「腹が減っては戦はできぬと、ディニスでも言われています」 補給は大事
- ノウェ
- そんな気はしてた
- ハティ
- かわいそう
- GM苗
- 素が出る
- ディアナ
- 草草
- メル
- 「わーい、それじゃあ、お昼ごはんだけ貰ってから出発しよっ」
- ハティ
- 「まぁ、いいか……そうだな、食える時には食っておかないと」
- カーティス
- 「ノウェは大盛りだな」
- ディアナ
- 「アルビオンにもたんと飼い葉をやらねばなりませんし、丁度いいですね」
- ノウェ
- 「……え、……えっ」 二度見>カーティス
- ディアナ
- かいばで最初に出てくるのが海馬だと笑っちゃうだろ
- メル
- 「ごっはん、ごっはん♪」(まあ不味かったら少食なんだって言えばいいだろ)
- GM苗
- フゥン
- ハティ
- 「こいつ、あんまり食うと戻すから程々にな」
- メル
- みぎみぎしたしたひだりみぎひだりみぎAB!
- GM苗
- エネミーコントローラー!!
- ノウェ
- 「……ハ、ハティ…っ」 やめてよ恥ずかしいよ
- ディアナ
- 「それはよくありませんね。たくさん食べないと大きくなれませんよ」 ←小さい
- カーティス
- 「加減はハティに任せっか」
- メル
- 「私も少食だから、気持ちは分かるなぁ……」
- では君たちは昼食を頂いてから、休息を挟み、地図を頼りに魔域に向かっていく
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- ディアナ
- 「メルはそのままで良いのではないですか」 かわいいし
- ノウェ
- 「……は、はい………。……?」 ディアナに頷いて、あれ君も小さいよね?って思ったけど口に出せるはずもなかった
- メル
- 「ご馳走してもらうといっぱい食べなきゃって気になるけど、それで体調崩しちゃったら元も子もないし、気をつけてね」
- 「えぇー……でももっと大人な女の人になりたいしー」
- ノウェ
- 「……す、すみませ……ん……」 気を付けます
- ハティ
- 「嫌なら嫌ってちゃんと言えよな」だからミリッツァおばさんに無限おかわりさせられるんだぞ
- メル
- ノウェ「うめ……うめ……」
- ハティ
- 無限おかわり編
- GM苗
- レノア‥
- ノウェ
- 「…………」 でもあのおばさん怖いんだよ
- カーティス
- 「焦ったって良い女にはなれねえぞー」
- ディアナ
- ミリッツァおばさんという言霊
- GM苗
- 煉獄さんは‥負けてない…!!
- カーティス
- 起きて、食べてけ!!!
- ハティ
- 飯の呼吸、煮の型!
- 美畏怖死中!!
- カーティス
- 豚の呼吸、増の型!
- ノウェ
- 洋食を出してくるじゃん
- ディアナ
- あ、装備してないだけで盾持ってた
- メル
- 「でもー……私ももうすぐ成人なんだもん」(乳離も出来てなさそうなガキが何ナマ言ってやがる)
- カーティス
- ご飯を食べてヤニを吸ったら魔域にいこう
- メル
- カーティスの言葉には、ぶー、と頬を膨らませた。
- ノウェ
- メルが怖いんですが
- メル
- ?
- 陽もやや傾きつつあるが、空が染まるほどではなく 森に入って2時間程の距離に魔域があるということが記されている マリアベルが保護されたのも最近で、天候が安定してたからか、足跡が薄っすらと残っていた
- ディアナ
- 「大丈夫、慌てずともじきに大きくなりますとも。ええ」 そう、きっと
- メル
- 魔域でGO
- カーティス
- 「成人したらすぐだぜ」 何がとは言わないが
- ハティ
- 「すぐあんたみたいになるって?」
- カーティス
- ハティディアナ155、ノウェ160、カーティス195(!?)
- とんでもねえ凸凹PTだ……
- メル
- でかい
- ハティ
- でっか
- ディアナ
- 圧倒的じゃないか
- ノウェ
- おやおや
- メル
- 私150ないよ
- カーティス
- 「そーだぞ。ノウェもそうなる」
- ディアナ
- ちっちゃい
- カーティス
- 引率の先生かな?
- ハティ
- 「こいつが? 冗談」
- GM苗
- ちっちゃい
- ノウェ
- 「………」 テレテレしたけどハティの言葉にションボリした
- ディアナ
- リュードとへーレムの間くらいかな?
- メル
- てってこてってこ
- カーティス
- 「――、これだな」 残る足跡を確認しつつ
- 「冗談じゃないぜ、その内髭が生えてドワーフみたいになる」
- ノウェ
- 「……あ、足跡、ですか……」 後ろから覗き込む
- メル
- 「うん。やっぱり、魔域の方に続いてそうだし、マリアベルさんはそっちから来たのは決まりかなー……」
- ディアナ
- 「彼女のものですね」
- ノウェ
- 「………」 それはそれで男らしくてカッコいいな……髭が生えた自分を想像する
- ディアナ
- 「今はいい目印になりますね」
- ハティ
- 「……」まじまじとノウェを見てしまってから、ハッと気づいて自分も足跡などの痕跡を観察する
- 追っていくなら苦労なく、進むことは出来る。 途中、足跡が乱れるが、獣が居たというのは嘘ではないらしく
- ノウェ
- 「……?」 視線に気付いたが誰に見つめられてたのかまでは分からず。こんな僕を見つめる人なんていないか……と調査に戻った
- 顎を開くように絶命させられている狼が1匹居た 恐らく素手で殺されている
- ハティ
- 「おい、これ……」
- カーティス
- 「うおー……これやったのマリアベルか? 豪快だな」
- さんが抜けた
- ノウェ
- 「………ひっ」
- メル
- 「……わっ」 狼の死体を見ると、驚いた様子で口を手で押さえて。
- ノウェ
- くそう
- あざとい子って性癖なんだよな
- メル
- こわい
- GM苗
- わかるよノウェくん
- 私も好きだ
- ノウェ
- わかってくれるか…
- ディアナ
- 「素手でこれほどとは……戦闘メイドなる者の話を聞いたことはありますが、実在しているとは思いませんでした」
- ハティ
- みんな騙されてるんだ!
- メル
- 「それにしたって、武器もなにもない状態でなんて……」(どんな怪力だっての、あのメスガキ)
- カーティス
- 一応近づいて観察しておこうか。死後どれくらいかわかるかな。マリアベルの話と同じくらい?
- ハティ
- 「いや、本当にあの人がやったのか……?」
- ノウェ
- 「……こ、これを、あの人が……?」 優しそうな人だと思っていただけに、びっくりした
- GM苗
- https://www.youtube.com/watch?v=jY7H2PU2G2k 流したかったbgmはこっちだったりした
- メル
- 「これなら、付いてきてもらっても良かったかもしれないね……?」
- カーティス
- ロベルタさん……
- ハティ
- 戦闘があったのなら足跡が大きく動いていそうなもんだ。周辺を探索してみよう
- ディアナ
- 「そうですね……いえ、これは我々の仕事です。無関係な彼女を巻き込むわけにはいきません」
- ノウェ
- 草
- これはやばいメイドですわ
- 探索すると、少し離れた場所に続く足跡がみあたる
- メル
- なにわろてんねん
- 判定はしなくてもいい
- ノウェ
- サンタマリアのなんたらかんたら
- GM苗
- サンタマリアの名のもとに、全ての不義に鉄槌を
- ハティ
- 狼の周辺にはそんなにないだと…?
- あるにはあるけど、特筆する必要があんまりない
- >ハティ
- カーティス
- 狼の死後経過はマリアベルがやってきたからの時間と合致しそう感じ?>GM
- ノウェ
- ロベルタだと思うとすげえ納得できる>激しい戦闘の痕がない
- 合致しますね
- ハティ
- つまり、大して時間をかけずに一瞬でCQC
- ディアナ
- 一撃一殺
- ノウェ
- 「………ひ、人って……見かけによらない、んですね………」
- ハティ
- セガール的なムーブで飛び掛かって来たのをクシャ
- カーティス
- 「……割とマジで、洒落にならない腕利きかもな」
- メル
- 「うんうん、それがよく分かるね」
- カーティス
- 「ともかく、……追うか」 足跡を。
- メル
- 「ほらっ、それよりみんな! 魔域のところに早くいこっ」
- ハティ
- 「嘘だろ……ほとんど動かずに仕留めたってのか」
- ノウェ
- いやまてよ……これはオネショタが見れ…ると思ったけどおひいさまって言ってたわ
- ディアナ
- 「もし同行していたら、頼りきりになってしまった可能性すらありますね」
- ノウェ
- 「あ、は、はい………」
- メル
- おねろり
- ディアナ
- 「はい、行きましょう」
- カーティス
- 「それはそれでみっともねえやな」 苦笑した。>頼りきりに……
- では足跡を追っていきます。>GM
- GM苗
- (ろりか?)
- では足跡を追って更に1時間程
- ディアナ
- おひいさま、では、年齢は特定できない
- メル
- おねおば
- 君たちの視界に、黒い球体が目に入る
- ハティ
- おひいさまって聞くと最近、ドリフのサンジェルマン伯爵がでるからだめ
- ディアナ
- そう、嫁き遅れや出戻りで四十路になったおひいさまだって、世の中にはいるのだ
- メル
- 「あった! あれがそうだね――」
- カーティス
- 「メル、今度は走って行くんじゃないぞ」
- ノウェ
- 「……わ」 初めて見た
- ハティ
- 「……ほんとに黒くて丸い」
- 測定器その他はガルバからもらってるで大丈夫
- ディアナ
- 「これが、魔域……」 ゴクリ
- メル
- 「分かってるよー、信用ないなー」 また頬を膨らませて。 「それより、お兄さんたち、ほら、私を守って守って」
- カーティス
- 「そろそろ本気モードじゃないとな」 言いながら近づいて、周辺の安全確認に移ろう。
- メル
- 「脅威度、測らなくちゃいけないでしょ?」
- ノウェ
- 「…ま、まも……」 らなきゃね、女の子だもんね……
- ディアナ
- 「はいはい。護衛は承りました。測定はお願いしますよ」 苦笑しながら
- ノウェ
- 女の子か?
- カーティス
- 「ああ、先に行くよ」
- ディアナ
- お兄さんたちではないけど
- ハティ
- ここで大変残念なお知らせがあります
- メル
- 悪魔の血盤ですか、悪魔の血晶盤ですか!>GM
- ハティ
- 僕が知力トップだ……
- ノウェ
- はい
- くそがよお!
- メル
- でもハティ
- ノウェ
- 後衛なのに前衛のハティちゃんに知力負けてるのくやじい
- メル
- 5レベルだから基準は私と変わらないよね
- ディアナ
- なにこのエルフみたいなステータス
- ハティ
- そう!
- メル
- じゃあ前衛陣に守ってもらいながら
- GM苗
- 悪魔の血晶版です!!
- 盤
- メル
- 測定を開始します。
- カーティス
- 先んじて魔域に近づいて、
- ノウェ
- はい
- カーティス
- 安全確認を終えたらメルを呼び込みました。
- ハティ
- 「……」この黒き球体を見ているとなんだか引き込まれそうだ
- メル
- 「はーい」 気が抜ける程軽い声をあげてとことこ近寄っていって
- 脅威度を測定しました。
- 2D6 → 8[4,4] +9 = 17
- ノウェ
- 「………ほ、本当に、景色にぽっかり、穴が開いたみたい……なんですね……」
- ハティ
- 「――っ」いつの間にか足を踏み出していたことに気付いてハッとして足を止め
- ノウェ
- 「……」 ハティと一緒にまじまじと球体を見ていたが、はっとしてハティの手首を掴んだ。
- GM苗
- では脅威度の数値は9になりかけて 8を表示した>メル
- カーティス
- 「っと、」 「……気を付けとけよ?」
- ディアナ
- 「注意してください。単独で入られては、合流できるかもわかりません」
- メル
- 「どこどこどこどこどこどこ」 計測結果が出るまでの間、呑気に口で血晶盤の動きに合わせて擬音を口にしながら
- 「んー、8.5ってところかな」
- カーティス
- 「今日のドラムロールは長ぇなあ」
- ディアナ
- 「8…….5、ですか。細かいのですね」
- カーティス
- 「また曖昧だな。成長仕掛けって事か」
- ハティ
- 「……」掴まれた手首を気まずげに見つめて 「は、放してよ」
- ノウェ
- 「……あっ、ご、ごめん……」 ぱっと放して申し訳なさそうにしょんぼりした
- ハティ
- 「ありがと……」
- ディアナ
- 「となると、実際に相対するのは9になると思っておいた方が良さそうです」
- メル
- 「まあ、ぴったりな数字で全部表せるわけじゃないだろうし――大丈夫ー?」 >ハティノウェガキども
- ノウェ
- つんでれがよお!
- ノウェ
- 「は、はい……す、すみません……大丈夫、です」
- ハティ
- 「はぁ? そっちこそ、大丈夫なのかよ」
- ディアナ
- あの二人、ツッコミにくいぃ!
- カーティス
- 「いちゃいちゃしてるだけみたいだぞ」 大丈夫そうだ
- メル
- 「うん。使い方はばっちり勉強してきたもん☆」
- ディアナ
- 「仲が良いということは、良いことです」
- カーティス
- 「お礼ははっきり言わないとなー」 オッサンはそう思います。>ハティ
- ノウェ
- 「……ハティ…、し、心配してくれてるんだから……そ、そんな、言い方……よくないよ…」
- カーティス
- 「さって」 「馬鹿言ってんのも程々にして、さっさと中に行くかね」
- メル
- 右手でVを作って、きゃぴっとしたポーズをキメた。
- ハティ
- 「……」黙秘!
- ディアナ
- 「(ノウェのオドオドした態度といじめっ子みたいなハティが)最初は心配でしたが、あれはあれで良いコンビのようですね」
- GM苗
- シャノンちゃんがすごい形相で見てそうなんだよな(外野で
- カーティス
- シャノンちゃんは
- ハティ
- 「で……? 行くん、だよな?」
- カーティス
- シャノンちゃんはかわいい(過激派)
- メル
- あれは
- ノウェ
- 「……は、は、はい……」 >カーティス
- ハティ
- しゃのんちゃん!?
- メル
- 中身が陰キャって
- 前のクソ卓で明らかになったし……
- GM苗
- 可哀想
- ディアナ
- 「そうですね。成長しかけとあらば、尚更のこと早めに破壊しておくべきでしょう」
- メル
- 「うん。この脅威度なら、私たちだけでどうにか出来ると思う」
- カーティス
- 「行くけど、その前に言っとくぞ」 ディアナとメルはある程度弁えているだろうから、ノウェとハティ西背を向けて。
- に、視線を向けて!
- ハティ
- 「……な、なんだよ」
- ノウェ
- 「………っ」 びくっとして姿勢を正した
- カーティス
- 「中入ったら出るまで集中すること」
- ノウェ
- 名実ともに
- 引率の先生になったな
- ディアナ
- 頼りになりますね
- メル
- おじさん
- カーティス
- 「はぐれたらとりあえずどっかに逃げ込め。戦うこととか考えんな、生きてりゃ良い」
- ノウェ
- 「……は、は、――…」 ごくり、と息を吞んで、緊張に乾きだした唇を湿らせる 「………は、い……」
- カーティス
- 「どこに逃げ籠ってようがどうとでも見つけてやる。心配すんな」
- ハティ
- 「……」同じようなことを、あの畜生野郎に言われた事を思い出してひどく顔をしかめたが
- カーティス
- 「最後に」
- 「俺がはぐれたら逆に助けてくれ。その辺はお互い様ってな」
- ハティ
- 「……分かったよ」
- ノウェ
- 「……」 心配するな、という言葉に、照れたように口元をもごもごさせてから 「……は、はいっ」
- メル
- 「…………」 むすーっと、そのやり取りにふくれっ面になる。
- カーティス
- 「よーし、んじゃ行くぞ……、って」
- 「なんだよ。どうしたメル」
- ディアナ
- カーティスの言葉にはクスっと笑い 「いい返事です。これなら心配はなさそうですね……メル? どうかしたのですか?」
- ノウェ
- 「………っ」 びくっとした >メル
- ハティ
- おじさん先生
- メル
- 「えー、私のことは心配してくれないのかなーって」
- ノウェ
- 「………あ、」 ちらっとカーティスを見やる
- ディアナ
- 「なるほど、これは失策でしたね。カーティス」
- ハティ
- 「そ、そうだよ、僕達ばっかにいう事じゃないだろ!」
- カーティス
- 「こいつは一本取られたね」 お前さんはそんなじゃないだろう、と思っても口にはせずに
- ハティ
- 「お互い様なんだよな?……誰がはぐれたって助けに行く、で良いんだろ……」
- カーティス
- 「メルもディアナも同じだ。宜しく頼むぜ」
- メル
- 「うんっ、ならよし!」
- ノウェ
- 「………」 ほっと安堵の息を吐く
- メル
- にこっと笑顔に戻って、前衛の背に回ってぐいぐいと魔域に押していった。
- ディアナ
- 「はい、こちらこそ。私も貴方たちを全力で守ることを誓いましょう。ですので、私のこともよろしくお願いします」
- ノウェ
- っはーー
- カーティス
- 「よーし、んじゃ行くぞ。準備は――って、待て待て押すなったら」
- ノウェ
- あざとかわいい
- ハティ
- 「ちょ、ちょっと、お、押さないでっ」
- ディアナ
- こちらもニコリと笑って、押されるカーティスに続いて魔域へと向かった
- カーティス
- 助けてはくれねえんだなあ、の視線をディアナに送りつつ、
- では君たちは魔域に入る
- メル
- 「いいからいいから」(こうでもしねえといつまでも突っ込まねえだろてめーら)
- カーティス
- 魔域に突入しよう。
- ノウェ
- 「…あ、ま、まって……」 つづきましょう
- 軽い浮遊感を感じて 視界がブラックアウトする
- ディアナ
- しかしこう
- そして──
- ディアナ
- 一人だけ馬に乗ってると思うと
- 馬、邪魔だな……?
- ──、ああ。戻さなければ、戻らなければ、なかったことにしなければ──もう終わりでいい。これでいい。これが一番、良いのだ
- メル
- 降りなさいしんじくんん! のりなさいしんじくん!
- カーティス
- 僕はそれで
- ノウェ
- しになさいシンジくん!!
- カーティス
- ライダーを渋る
- 二人の女性の 声を聞いた
- GM苗
- 手綱を引いてればいいんだよ
- ハティ
- Qってなんだよ!
- ディアナ
- ライダー技能を返上したくなる (できません
- せやな> 手綱を引く
そうしよう
- ぱち、ぱち 薪が火種を弾く音が聞こえる
- 気がつけば、暖かな そして屋内にいることに君たちは気がつく
- 足元はふかふかとした感触がして柔らかく その場に全員が立っていた
- メル
- 「――……」 ぱちっと目を開くと、何度か瞬かせて。
- ハティ
- 「――……なに、さっきの、誰……? え?」浮遊感、そしてその中で聞いた声と現在の状況に面食らい
- ディアナ
- 「ここは……? ここが、魔域の中だと言うのですか……?」
- カーティス
- 「――」 口を開くよりも先に、周辺を見回して状況の確認。
- ノウェ
- 「……え、わ、えっ……!」 ふかふかな足場に、思わずしゃがんだ
- カーティス
- どんな環境にいるか、全員が傍にいるか。
- メル
- 「いきなり地獄のど真ん中、って感じじゃないみたいだけど――」
- 目を開ければ、上等な絨毯、石造りの暖炉、落ち着いて品のある装飾の家具が並べられた部屋で かなり広い
- ディアナ
- 「地獄のど真ん中であれば、さすがは魔域と納得できたのですが、ここはいったい」 妙に居心地の良さそうな屋内だ
- カーティス
- 「ディアナ、メルは任せていいか。俺はノウェに付く」
- ディアナ
- アルビオンは彫像にしておこう
- 天蓋付きのベッドや机があることから、誰かの個室かもしれない、と思い至り そして人の気配がする
- ディアナ
- 「はい、お任せを」 常にかばう宣言しておけばいいんだな?
- ノウェ
- 両目を瞑り、ぷるぷると震えながら体を丸めた。何もない、とわかれば薄っすら目を開けて 「………」 きょろきょろ周囲を見回した
- ハティ
- 「あ、ちょっと、待てよ」 僕は??
- カーティス
- 「頼んだ」 常にかばうをノウェにするんだ。
- メル
- 「何処かの偉い人の家、って感じだねー」
- 窓の先にあるバルコニーで、誰かが星空の下、灯りを持って佇んでいる
- メル
- 「よろしくね、ディアナお姉さん」
- ディアナ
- 「マリアベルは屋敷にいたと言っていましたが……いえ、考えすぎですね」
- カーティス
- 「後衛が優先だ、悪いな」 こういう時にお前は守らなくても大丈夫だろうって言われるの、子供は割としんどいんだよな。
- ディアナ
- 「はい、こちらこそ。メル」
- ハティ
- 「そうじゃない、僕は何をすればいい」
- カーティス
- 「……ヒト、だな。とりあえず当たって見るか」
- メル
- 「……泥棒扱いされちゃったらどうしようねー」
- カーティス
- 「盾は任された、目と耳を頼めるか?」 >ハティ
- メル
- まあ、それでも行ってみるしかないけど、と笑って。
- ディアナ
- 「貴方は我々の中でも一番身軽だ。なので、どんな事態にも即応できるよう、心構えをお願いします」>ハティ
- ハティ
- 「分かった…」
- カーティス
- 「良い子だ」
- 窓の外も星以外の光が見えて おそらくは都市内にある屋敷であるということは推測が出来る
- カーティス
- 「そん時は……逃げる」 >泥棒
- ディアナ
- 「非常事態です。その辺りは何とか勘弁してもらいましょう」>泥棒扱い
- ノウェ
- 「………」 ぐ、と息を吞んで立ち上がる。ハティを案じるように見やってから、外にいる人物を視界に入れて 「……あ、あれ、は?」
- メル
- 「……それじゃあもっと立場悪くなっちゃうよー」
- ハティ
- バルコニーに誰かいる事に気付いて、足音を忍ばせつつ、そちらに近付いて
- カーティス
- メルに笑みを返しつつ、バルコニーに出ていこう。
- 窓の外にいる人影は、シルエットからして少女。長い金髪の女性のようだった
- メル
- 「まあ、その時は私に任せておいてっ☆」 (指名手配なんざされちゃかなわねえからな)
- カーティス
- 「優秀な交渉班だ」
- 扉が開く音を聞いて 少女は反応を返すように振り向く
- メル
- 近付くと、こんこんと窓を叩いて見せた。>少女
- ディアナ
- 「頼もしいですね」
- 少女
- 「──すまない、マリア。少し風に当たって──」
- メル
- 振り向けば窓越しに笑顔を見せて。
- カーティス
- 「……」 マリア、ね。
- ハティ
- 「……」 腰の後ろに提げた短刀にいつでも手を伸ばせるように意識だけはしておきつつ
- ノウェ
- 「………あ、えと…」 マリアじゃなくてごめんなさい…
- ハティ
- その声に聞き覚えはあるだろうか。それこそついさっきとか
- 少女
- 「………」 面食らったように驚くのは 金色の髪に赤い瞳、一房に紅色のメッシュを入れ、黒いブラウスに赤いジャケットを肩にかけ、黒いスカートの少女だ
- 聞き覚えはありますね
- ノウェ
- いい配色だ
- 少女
- >ハティ
- 「──、驚いたな」 警戒する姿勢は見せずに
- 灯りを持って 少女は君たちに近づいていく
- カーティス
- 「夜分にどうも」 村に着いた時とは異なり、口調は崩したまま続ける。
- ノウェ
- 「………」 こそこそっとカーティスの背中に隠れた
- ディアナ
- 警戒すらされないことに困惑している
- ハティ
- 「さっき……『もう終わりでいい』…って、あんたが……?」
- メル
- 「突然ごめんね。私たち、ちょっとした事故で此処に来ちゃって」
- 少女
- 「ああ、綺麗な夜空だと思うよ」 頷いて
- カーティス
- 近づいてくる様子に困惑しながら、それを表には出さずに少女を待つ。
- メル
- 「――……」 肘で軽くハティを小突いた。
- 少女
- 「……?」 ハティに小首をかしげて
- ハティ
- 思わず口走ってしまい、はっと口をおさえ
- カーティス
- 「それにしても、」 ハティから注意を逸らすように口を開く。 「驚いた、という割には人を呼ぶ訳ではないんだな?」
- 少女
- 「心の声を聞く魔法でも使っているのかな」 と弱々しく苦笑して見せる
- カーティス
- 「……」 ハティへの否定もなし、と。
- ハティ
- 「え、あ、いや、その」
- ディアナ
- 黙っていつでも動けるようにしているの図
- 少女
- 「呼んだ所でマリア……侍従しか来ない。死後魂を集めに来る御使いにしては数が多い…が、君たちは何者だろうか」
- ノウェ
- 「………」 不安でいっぱいの表情で、それぞれを見ていった
- ハティ
- 「僕達は……」なんと説明したものか
- メル
- 「あながち間違ってはいないけどー……」 ヴァルキリーは、場所によってはそんな逸話もある存在だ。
- ハティ
- この世界(まいき)を壊しにきたんだ!
- カーティス
- 「事故でやってきた冒険者、って所かな。……こんな立派な屋敷で、一人しか来ないって?」
- 少女
- 「間違いでないなら、少しは安心するのだが」
- ノウェ
- 「………え、」
- 少女
- 「事故、事故か」 ふむ、と口元に手を当てて
- メル
- 「――ま、終わりの使者にはなるかもね」
- 少女
- 「君たちも、死んだ口かな?」
- ディアナ
- 「その、勘違いでしたら申し訳ないのですが……貴方の言うマリアという方は、もしかしてマリアベルという名だったりしませんか」
- ハティ
- 「……こ、此処は、何処なん……えっ」
- メル
- 「も?」
- ノウェ
- 「し、死んだ……?こ、ここ、此処って……じ、地獄、なんですか?」
- カーティス
- 「どうかな。俺もあんたも、まだ生きている様に見えるが」
- 少女
- 「ああ……此処に来るまでの間、会ったかな。だとしたら、来客の知らせをするはずだが…」 とディアナに応えて
- 「さあ、私にはわからない」 首を緩く振って>ノウェ
- メル
- 「分からないのに、どうしてそんな風に言ったの?」
- ディアナ
- 「事故で、遠方の地に突如現れた侍従の女性と出会いまして、もしかしたら、と」
- ノウェ
- さーっと青ざめていく。まだ死ぬわけにはいかないのに…… 「……そ、そう、ですか…」
- 少女
- 「ここはどこかと言われたら、私の居た屋敷にそっくりな場所、そっくりな街並みが見える場所、という答えになるだろうか」
- カーティス
- 背後で元気がなくなっていくノウェの背中を軽く擦ってやる。
- ハティ
- 「そっくり……同じじゃない、の」
- メル
- 「――そのものではない、って自覚してるんだね」
- 少女
- 「それはだな、」>メル
- 「私は死のうとしたら、気がついたら此処に居たからだ」
- ノウェ
- 「……す、すみ…ませ……」 カーティスの慰めに、再度顔を上げて
- カーティス
- 「そっくり、ねえ。……元居た世界じゃない、って?」
- 少女
- 「そのものであれば、今頃君たちは捕縛されているはずだからね」 苦笑して
- ディアナ
- 「自死を試みたのですか? それは、穏やかではありませんね……」
- カーティス
- 「穏やかじゃないな」 自殺しようとした、とは。
- ハティ
- 「えぇ…っ」
- カーティス
- 「……“奈落の魔域”という言葉に聞き覚えは?」
- メル
- 「なるほどぉ……」 ゆるく握った手を口の端に当てて考える。
- ノウェ
- 「…………」 どうして自殺なんか、という疑問が顔に出る。
- 少女
- 「ないな」
- >カーティス
- 「良ければ中に入ろう。夜風は本物みたいだし、少し外に出すぎた」
- メル
- 「レンドリフトの方には、普通は魔域なんてないって言ったでしょ」 >カーティス
- ハティ
- 「僕達は別の場所からそこに入ったんだ」
- カーティス
- 「こっちの事情をゲロっちまおうと思ってね」 >メル
- ディアナ
- 「そして、マリアベルという女性は、そこから出てきたのです」 恐らくは
- 少女
- 「魔の領域か。入る、ということは異空間、ということかな?」
- メル
- 「うん、話すのはいいと思うなー。でも、その前に中に入った方がもっといいと思うなー」
- ディアナ
- 「ええ、その認識でおおよそ間違いはないかと」
- ハティ
- 「じゃあ、此処はあの人が行ってたレンドリフトってとこなのかな……」
- ノウェ
- 部屋に入ろうと進む少女に、大袈裟に道を開けるように移動した 「……」 さささっ
- カーティス
- 「そんな所――ああ、わかったよ。中へ戻らせて貰おうかな、」
- 名前を呼ぼうとして、そういえばまだ名乗ってもいなかったと頷いて。
- 少女
- 「なるほど……」 目を瞑って 「……」 中に入ると1つ息をついた
- カーティス
- 「俺はカーティス・レインウォーター。カーティスでもカートでも好きに呼んでくれ。あんたは?」
- 少女
- 「ん…」 目をゆっくりと開けてカーティスを見る 「……ああ、すまない」
- 「名を尋ねられるのは、中々ない機会なもので」
- 「私は、アストレアだ」
- メル
- 「――有名人っぽいもんね、お姉さん」
- アストレア
- 「そうだな。それは否定しない」 メルに頷いて
- ノウェ
- 「………」 綺麗な名前だ。長い前髪の間から、左目だけがちらりと覗いた
- メル
- 「私はメル。気軽に名前で呼んでくれていいよっ」
- ハティ
- 「……僕は、ハティ。こいつはノウェ」
- ディアナ
- 「ディアナ・アヴァロンと申します。お見知り置きを」
- ノウェ
- 「……あっ、う…」 カーティスの背中から顔を覗かせ、ぺこりと頭を下げた
- カーティス
- 「宜しくアストレア。……ったく」
- アストレア
- 「……カーティス、メル、ハティ、ノウェ、それにディアナ。覚えておくよ」
- カーティス
- 背中から顔だけ出したノウェを前に出して。
- ハティ
- しばらく逡巡してから、帽子をとって頭を下げ、すぐに被り直した
- カーティス
- 「挨拶はしっかりきっかりやるもんだ。自分で言い直せ」
- ノウェ
- 「……う、わっ…」
- メル
- 「カーティスお兄さん、まるで何処かの学校の先生みたい」
- アストレア
- 「……」 ノウェの様子に苦笑して 「伺おうか」
- ハティ
- 「……」むぅ、なんであいつばっか頼るんだ
- カーティス
- 「やだね、俺も生徒でいたいよ」 肩をすくめて苦笑した。>メル
- ディアナ
- 「面倒見が良いようですから」 軽く苦笑
- ノウェ
- 「……あ、あ、う――」 口をぱくぱくさせて 「――の、ノウェ……で、…す」 蚊の鳴くような声で名を告げて、終われば途端にカーティスの背中に戻った。
- アストレア
- 「よろしく頼むよ、ノウェ」
- 頷いて
- カーティス
- 「んー……ギリギリ及第点ってトコだな。よくやった」 戻ったノウェの頭を撫でて。
- アストレア
- 「……さて、先程の口ぶりだとマリアを呼んだほうが良いのかな?それとも、私の話をした方が良いのか」
- ノウェ
- 「………」 ぽこぽこ湯気が頭からぽこぽこした
- メル
- 「それじゃ、早く早く」 さむぅーいと腕で軽く身体を抱いてから、中にそれぞれを引っ張っていく。
- ディアナ
- 「呼べる、のですか?」 いったいどういうことだ
- ハティ
- 「ふん」カーティスとノウェのやり取りに鼻を鳴らし
- ディアナ
- まだ中に入ってなかったのか
- カーティス
- 「俺達が知り得る限りでのこの場所の話をするでもいいが、」
- メル
- 「ううん、アストレアお姉さんの話を聞かせてもらおうかな」
- カーティス
- 「アストレアはどの話からしたい?」
- ハティ
- 「あの人は……此処には居ないよ。外に置いてきたんだ」
- メル
- 入る途中で自己紹介になったから。>ディアナ
- アストレア
- 「うん?呼べるとも」 小首をかしげてから頷いた>ディアナ
- ノウェ
- 長男ばっかり構ってると下の子がぐれちゃうやつだこれ
- アストレア
- 「外に……か」
- ハティ
- そんなことねーし!
- ディアナ
- 理解できずに首を捻っていた
- ノウェ
- ごめんねお兄ちゃん頼りないから…
- ハティ
- 「そうだよ、怪我してたから……あっ」
- メル
- みずとってこよ
- ノウェ
- いっといれ~
- カーティス
- おれがみずだ
- アストレア
- 「したい、と言われると、聞かれなければ答えたくはない内容ではあるな」>カーティス
- ノウェ
- 「……あ、」 言って良い事だったろうか、とアストレアの顔色を伺うように見た
- カーティス
- 「そうかい。ならしまっておいてくれ――って普段なら言うんだけどな」
- ディアナ
- 「魔域は、核となった人物の心象を再現することがあると聞きます。もしかしたら、貴方の事情がこの世界に大きく関係するかもしれません」
- ハティ
- 「い、今はちゃんと治療して、だ、大丈夫、だから」口が滑ったことの無いようについて心配させないようにと、また口が滑る
- カーティス
- 「状況が状況だ。アストレアの話から頼むよ」 悪いね、と手で示しつつ。
- ディアナ
- 「ですので、できれば聞かせていただければありがたく思います」 無理強いはできませんが
- メル
- 実際トイレもいってきた
- カーティス
- ちゃんと流した?
- ノウェ
- えらい!
- アストレア
- 「…‥そうか。助けを呼ぼうとしてくれたのだろうか…」 とハティに頷いて
- メル
- いっぱいながした
- ハティ
- トイレの水を飲んできた
- カーティス
- 水道代を無駄にするな
- ハティ
- 「助けって……?」
- アストレア
- 「では、そうしよう。ベッドの近くにクッションが幾つかあるから、寛いでくれ」
- 「いや、此処を異界だと彼女が知っていたのなら、」
- カーティス
- 「よし、行ってこいメル、ハティ、ノウェ」
- アストレア
- 「外に出ようとするということは、そういうことかと思ってな」>ハティ
- ノウェ
- 「……え、えっ」
- カーティス
- クッション、と示して。>ノウェ
- メル
- 「はぁい」 遠慮なくぼふっとクッションのひとつに座って。 「でも、マリアベルお姉さんは魔域のことは知らなかったし」
- アストレア
- 「君たちもだ、離れていては話し辛い」
- ノウェ
- ちらっとベッドを見やって 「……あ、は、はい……」 パシリは任せてくれ!!!
- メル
- 「最初から、外に居たみたいな感じだったよ?」
- カーティス
- くそ
- 完全に
- 水晶公のCVで
- ハティ
- 「……出られる、の……? う、うん」アストレアの言葉に戸惑いつつ、素直にクッションを取りに向かい
- カーティス
- パシリは任せてくれ!って頭で再生されて
- つらかった
- ディアナ
- 「私はこちらで結構です」 プレートアーマーだしね。護衛もあるので、座らずにちょっと外れたところで立っている
- ノウェ
- 草
- ハティ
- どういうことなの・・・
- ノウェ
- 水晶公はパシリじゃない!!!
- アストレア
- 「……そうか」 困ったように眉を顰めて 「私も、わからない」 >ハティ、メル
- ノウェ
- でもヒカセンに言われたら喜んでパシられそう
- アストレア
- 「一先ず、話をしよう」
- メル
- 「ううん」心の中でため息を吐く。(冒険者のくせに、ンなことも知らねえのかよこのガキどもは)
- カーティス
- あ、水晶公じゃない
- ハティ
- アルフィノ!?
- カーティス
- アルフィノだ >治癒なら任せてくれ!
- メル
- ハティの言葉に首を横に振る。 「普通は、核を壊さなきゃ出られないんだー」
- ノウェ
- 両腕いっぱいにクッションを抱いて、カーティスに全部渡した 「ど、ど、どうぞ……」
- メル
- 治癒なら任せてくれ!(簡単に人を殺す)
- ハティ
- 「じゃあ、あの人は……」
- カーティス
- 「いや」 全部受け取って
- 「いやいや」 顔に押し込んでベッドに斃してやろう。
- メル
- ひ、人殺し!
- カーティス
- 「お前が使えってことだよ。有難うな」
- GM苗
- 薪拾いなら任せてくれ!!だよ
- ノウェ
- 「……もがっ」 ぼふん
- メル
- 治癒なら任せてくれ!!も
- ハティ
- 「な、何やってるんだよっ」
- メル
- フェイスでいつもいうよ
- GM苗
- いうねw
- ハティ
- 歌が始まってびっくりした
- メル
- びっくりさせた
- カーティス
- 「悪い悪い」 笑いつつ、アストレアに視線を向けて。
- ディアナ
- 平和だなぁ、と思わず場違いにほっこりしそうになる自分を、首を振って戒める
- アストレア
- 「先ず此処が本来なら何処かという話からしようか」 ベッドに腰掛けて
- メル
- 「レンドリフト王国、でしょ?」
- カーティス
- 「マリアベルから、もとは何処にいたのかは聞いててな」
- アストレア
- 「そうだ。レンドリフト王国の王都レン」
- ハティ
- 自分も抱えていたクッションを結局尻には敷かず、ベッドに背を預けて床に座った。
- カーティス
- 「元居た場所と似た造り……なら、そうだよな」
- ノウェ
- 僕がベッドを、それも女性の寝台で寛ぐなんて恐れ多すぎる…… クッションを置いて、床に正座してアストレアの話に耳を傾ける
- ディアナ
- 「話の腰を折って申し訳ないのですが、貴方の認識では、今は大破局から何年後にあたるでしょうか」
- メル
- レンで来なくて本当に良かったと
- 今心の底から思っている
- ハティ
- ぴぴぴぴぴ
- カーティス
- ピピピピピピピピピピピッピピp
- メル
- レンドリフトはNG登録で回避出来るけど
- レンは回避ができない……
- ノウェ
- 草
- メル
- 本名を言うしかなくなるところだった……
- ノウェ
- ピピピピピッ
- アストレア
- 「300年と少し、だな」
- カーティス
- 予測可能回避不可能
- 大破局って
- 何年前だっけ(ルルブを開く音
- ディアナ
- 「ありがとうございます。念の為、確認しておきたかったもので」
- メル
- 魔動機文明時代の最後だから
- 300年くらい前
- ハティ
- きっかり何年ってのは明記されてないけど300年ちょい
- カーティス
- じゃあ現代ベースだな
- >アストレア
- ディアナ
- ○○歴みたいなのはないんだよね
- メル
- レンドリフト王国が帝国になったのが
- GM苗
- そうなる
- レンドリフトが帝国になったのが
- メル
- 公式で割と最近の話
- っていう感じだったはず
- GM苗
- だいぶリプレイで時間が進んだ後だからね
- ノウェ
- あ、本当にあるんだ
- GM苗
- そう
- メル
- 大陸新暦がある>ディアナ
- テラスティア限定だけどね
- カーティス
- リプレイ産
- ディアナ
- まじかー
- なるほど
- ノウェ
- へぇぇぇ
- GM苗
- 王国の記載は
- カーティス
- リプレイ産とヒプレイザンはにてる
- GM苗
- 2.0のルルブⅠに1行しかないけどね
- ハティ
- ユーリレリアだったか
- GM苗
- <レンドリフト王国
- ノウェ
- みじかい
- GM苗
- ロシレッタと交易している先立った
- カーティス
- 百合レリア!?
- GM苗
- 先だった
- ディアナ
- 「時間を越えた、などということはなさそうですね」 帝国云々はきっとメルの勘違いだったのだろう
- ハティ
- リがよけいだった
- カーティス
- 「だな。……ひとまずは現代だ」
- メル
- 「うーん、私の勘違いだったかも。ごめんねっ☆」(んなわけねーだろこのダボどもが)
- ハティ
- 「でも、本当にその場所に来たわけじゃない…よな?」困るんだ、他所にいくのは
- アストレア
- 「どうだろうな」 苦笑して 「君たちが何処から来たかはわからないけれど、」
- 「少なくとも王国は亡ぶ。いや、亡んだはずだ」
- ノウェ
- 「………」 ハティの懸念に気付いて、こちらも俯く。なんとしてでも戻らねば。
- カーティス
- 「多分な。ここを出れば、入った所に出る……ってのが経験則だ」
- メル
- 「ふぅーん……?」