- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- !SYSTEM
- ソフィアが入室しました
- ソフィア
- 会場の案内がまだないけど殺しに来たよ
- ソフィア
- ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー9/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷29+1[5]/筋力19[3]/生命13+3[2]/知力19[3]/精神21[3]
HP:60/60 MP:21/21 防護:6
- ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー9/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷29+1[5]/筋力19[3]/生命13+3[2]/知力19[3]/精神21[3]
HP:60/60 MP:21/21 防護:6
- たんGM
- ばれてるじゃん
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Holy Land - Save / ENDER LILIES OST100%
- ソフィア
- タイトル画面とかに流れそうなBGMを流し始めた
- たんGM
- BGM流して待っててやろうと思ってた
- んだけどバレてた
- ソフィア
- 残念だったね
- たんGM
- くそがっ
- !SYSTEM
- イーサンが入室しました
- たんGM
- シナリオ後半部分全然なんもきめてないよーやばい
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー9/プリースト6/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用25+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力19[3]/生命21[3]/知力21[3]/精神20[3]
HP:48/48 MP:38/38 防護:3
- ソフィア
- 私もいつもきめてない
- イーサン
- こんばんは。トゥエルヴの兄です。
- !SYSTEM
- ジェイクが入室しました
- たんGM
- 後半になるにつれてどんどん処理が遅くなっていくと思います先んじてごめんなさい
- ジェイク
- ジェイク・ラダーズ
種族:人間 性別:男 年齢:20
ランク:短剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:グラップラー8/スカウト5/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用25[4]/敏捷23+1[4]/筋力22[3]/生命24[4]/知力9[1]/精神13[2]
HP:50/50 MP:27/27 防護:8
- ソフィア
- ゆるさない!!!
- たんGM
- あと0時には終わるね!!!何があっても0時には終わる!!!
- ジェイク
- ここが先輩のハウスですね!
- たんGM
- だって明日はフルチンだから!!!
- ソフィア
- ワクチンなんて
- ジェイク
- おじあしたけんこうしんだん
- ソフィア
- 0時に寝なくても大丈夫だよ
- たんGM
- フルチンというのを理由にシナリオ間に合わなかったから別日にしたいという僕の気持ちを察して
- ソフィア
- じゃあ
- セッションボードの表示を
- 単発じゃなくて分割にしておくといい
- たんGM
- まじ?
- やっちゃっていい?
- ソフィア
- まじ
- いいよ
- ジェイク
- まじまじ
- たんGM
- やったあ
- !SYSTEM
- フィオリが入室しました
- ソフィア
- 元々
- 分割になるだろうなって思って希望出してるしね
- たんGM
- 分割に…しちゃった///
- フィオリ
- フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー8/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用26[4]/敏捷28+1[4]/筋力28[4]/生命19+2[3]/知力23+1[4]/精神19[3]
HP:50/50 MP:45/45 防護:4
- たんGM
- でもやる事なさすぎて0時前に終わる可能性も
- フィオリ
- ///
- たんGM
- あるかもしれないからゆっくりロールしてね!!!
- フィオリ
- 一文字一文字たんねんに打ちますね
- ソフィア
- 今日は
- フィオリ
- よ
- ソフィア
- フィオリとPCとしてはじめての同行記念日だよ
- フィオリ
- ろ
- ソフィア
- し
- ジェイク
- 一拳一拳丹念に撃ちますね
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- フィオリ
- そういえばそうなりますか
- ジェイク
- よろしくお願いします。
- イーサン
- 平素はうちの弟が大変お世話になっております
- ソフィア
- はじめて同じグレードになったから///
- ジェイク
- 先輩の……お兄さん……!
- たんGM
- ///
- ジェイク
- アニトラ様が
- イーサン
- 母(のような司祭様)から彼と仲良くしてくださいねと言われている兄(のような存在)
- たんGM
- アニトラ様ーーーっ
- !SYSTEM
- アニトラが入室しました
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ライダー8/エンハンサー2
能力値:器用31+1[5]/敏捷35+2[6]/筋力7[1]/生命16+2[3]/知力18[3]/精神24[4]
HP:57/57 MP:0/0 防護:2
- ソフィア
- 降臨めされた
- イーサン
- 呼んだらいらっしゃったアニトラ様
- たんGM
- アニトラ様ようこそ
- ジェイク
- ご降臨なされた
- たんGM
- この度は遠路はるばるご足労頂き恐悦至極…
- !SYSTEM
- ユニット「アニトラ」を削除 by アニトラ
- ソフィア
- よろしくお願いします。
- たんGM
- アニトラ!?
- ソフィア
- アニトラがアニトラを殺した
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ライダー8/エンハンサー2
能力値:器用31+1[5]/敏捷35+2[6]/筋力7[1]/生命16+2[3]/知力18[3]/精神24[4]
HP:57/57 MP:0/0 防護:2
- ジェイク
- サブにもアニトラ
- アニトラ
- ユニットの色の変え方がわからなかったw
- たんGM
- ああw
- わかる(わからない
- イーサン
- なるほど
- たんGM
- じゃあお時間になりましたのでぼちぼち始めます!
- ワンセンテンス打ち込むのに5分くらいかけていく気持ちでロールしてください
- ジェイク
- よろしくお願いします。先輩の大活躍を一緒に体験しましょう!!!(圧
- たんGM
- 宜しくお願いします!!アアアアアアアアブリュリュリュリュ
- アニトラ
- よろしくおねがいします!
- たんGM
-
-
-
-
-
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- たんGM

-
- -----------
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- I Like You, Guys / 「Fruits Basket 」Original Soundtrack100%
- たんGM
Locale >>> 星の標1階・ロビー兼酒場
- 「ふぁ~……あふ」
「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」
- 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- 熊のような巨漢の神官、
古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその場を後目に、貴方がたは――
- ■イーサン
貴方はライフォス神殿の司祭に仕える人物だ。
貴方は今回の任務の同行を事前に命じられ、依頼人と共に既に奥の面接室で待機していてもいいし、これからガルバが呼びつける面子の中にいてもいい。
望む登場の仕方を選んでください。
- ■ジェイク、フィオリ、ソフィア、アニトラ
貴方は冒険者ギルド・星の標1階ロビーにいます。
それぞれ自由に登場してください。
- ガルバ
- 「ふぅむ、さて……誰に声をかけるべきか……」 カウンターの奥では、顎に手を宛て難しそうな顔で唸りつつ、手元の依頼書に目を通しているガルバがいた。
- イーサン
- @前者でお願いします。
- たんGM
- はーい>イーサン
- あ、登場どうぞ!
- ソフィア
- 長い黒髪に頭部から伸びる二つの尖った獣のような耳、少し不気味さを感じさせる程深い赤色の瞳の少女は、朝食を乗せたトレイを手に、〈星の標〉の隅に居た。
- イーサン
- 皆が来るまで待っていましょう
- たんGM
- よければ待ってて!飽きたら出てきてもいいよ!
- ソフィア
- あの一件から帰国した後、少女は冒険者ランクを取得することを心に決め、マルフォード大公国の首都オールテアでの活躍が認められたこともあり、矢継ぎ早に小剣位にまで昇格することが出来た。
- フィオリ
- えらい
- たんGM
- えらい
- イーサン
- えらい
- フィオリ
- ソフィアはがんばってるな…… おれも鼻が高いよ
- アニトラ
- 着実
- たんGM
- ソフィアはワシが育てた
- ソフィア
- それによって心境の変化もあったのだろう。普段の生活でフードを被ることも、あまり無くなった。
- たんGM
- よがっだねぇ…
- ジェイク
- 「良い――実に良い鍛錬でした」修道士風の青年が掲示板前の争奪戦から出てくる。その手には依頼書は無いが、実に充実した表情だった。額に輝く汗も爽やかである。
- フィオリ
- 「……何をうんうん唸ってるんですか?」 見かねて、一足さきにカウンター席についていた少女が、ガルバに声をかけた。
- ソフィア
- ――尤も、人間の性格はそう簡単には変わらないもので、相変わらず人目を避けるようにこそこそと店の隅を歩いているのだが……。
- ガルバ
- 「よう、ソフィア……とフィオリエナも」 いつものフードを被っていない事に気付くと、おやおやと片眉を上げた
- ソフィア
- 「っ」 ガルバに声を掛けられ、耳の毛が逆だった。
- ガルバ
- ふふ
- ジェイク
- 元気?
- ソフィア
- 「……お、おはよう、ガルバさん。……フィオリも、いたんだね」
- ガルバ
- 「いや……そうだな、人選に迷っていてな」 >フィオリ
- ジェイク
- 「ガルバ様、お手透きでしたら水を一杯――失礼、お話し中でしたか」
- ソフィア
- フードを被ってないことで周りの目を避けようと意識しすぎて、友人であるフィオリエナが居ることに気付いていなかったのだ。
- ガルバ
- 「ああ、おはよう」 とソフィアに返して 「ほら、ジェイク」 ジェイクには水の入ったグラスを渡してあげるね
- ソフィア
- 後少しでミアがころせる
- たんGM
- 全然後ろ向きな気持ちで頑張ってた
- ジェイク
- 「感謝致します。どうぞ、お話の続きを」と促すと一歩下がり
- フィオリ
- 「あ、おはよう、ソフィア」 ガルバの声に振り向くと、フィオリは何気なく声をかける。愛用している刺繡の入った黒いケープを椅子の背もたれにかけ、カウンターには、少しばかりの朝食が乗せられていた。もともと小食なほうなのだ
- アニトラ
- アニトラは考えていた。大きな依頼を経てから少し、余裕が出来ていた。今後の身の振り方を始め、冒険者稼業を通じて今の戦い方について――この、掲示板前おしくらまんじゅうの中で、宙に浮きながら。
- ジェイク
- アニトラーッ!
- ガルバ
- アニトラーッ
- フィオリ
- 新たな能力を…?
- ソフィア
- カウンターは依頼を取った冒険者たちがやってくるから、あまりそこで食事を取るのは得意ではないのだけど……。
- ガルバ
- もう一度うーん、と呻きながら書類に目を走らせた。目の前の3人、もう一人いれば…と思い視線を泳がせた先の……宙に浮くアニトラ。
- ジェイク
- 後のアニトラホバー歩法である
- ソフィア
- 「……隣、いい?」
- フィオリ
- 「何か、難しい案件ですか」 マスターはたいへんだなー
- 「もちろん」>ソフィア
- アニトラ
- これまでの依頼を通じて、バランス感覚が養われた。器用に挟まり、掲示板前の依頼書のことなどもう頭になく、思案していたのだった。
- ガルバ
- 「そうだな、依頼人が依頼人というのもある……興味があるか?」
- ソフィア
- 彼女が隣にいるなら、知らない人の騒がしさも気にはならないだろう。返答に嬉しそうに微笑むと、隣の席に腰掛けた。
- ジェイク
- 頂いた水を何やら別の容器に入れ、片手でシャカシャカとシェイクしつつ、店内の様子を眺めている
- フィオリ
- バランス感覚って物理的に……
- ソフィア
- アニトラ流舞空術
- これがほししべオリジナル流派になります
- アニトラ
- ?????
- ガルバ
- フィオリにそう告げてから、あっ、という顔をした。フィオリから視線を逸らして 「……興味ないか?」 とソフィアとジェイクに打診してみる。
- ジェイク
- 流派の開祖がアニトラになるなんてな…
- アニトラ
- まずは掲示板前の争奪戦
- たんGM
- アニトラが人間サーフィンしてる
- ソフィア
- 「……私でも、役に立てるなら」
- ジェイク
- 「依頼、ですか? はい、私でお役に立てることでしたら!」
- アニトラ
- に参加して、無抵抗で突っ立ちましょう
- フィオリ
- 「う……」 これは厄介ごとに巻き込まれるパターンだ。フィオリはよく承知していた。いろいろと大変な案件ばかりが続き、ようやくひとときの日常を謳歌していたフィオリである。
- ジェイク
- 異口同音だがニュアンスがポジティブとネガティブに分かれている内容であった。
- アニトラ
- ――ふと、顔を上げるとガルバと目が合う。
- ソフィア
- 手を合わせてから、会話の合間にゆっくりと食事に手を付け始めた。ソフィアもまた、フィオリエナと同じか、それ以上に少食だ。
- イーサン
- 先日の秋のキャンプは楽しかったですね、フィオリ
- ソフィア
- 殺すね!
- アニトラ
- はにかんで、小さく会釈した。
- ジェイク
- ころすね!「ソフィア」
- ガルバ
- 「お前の腕なら十分だろう」とソフィア、ジェイクに応えて 「……」 アニトラと目があった。
- アニトラ
- 診断メーカーか?
- フィオリ
- 「……アニトラさん……?」 苦しくないのだろうか……
- ガルバ
- ニコリ……としてアニトラを手招きした。
- ジェイク
- あの御方、人の波に揉まれ足が地についていないと言うのにあの悟りを得た表情……出来る!
- 八木に電流走る
- ソフィア
- 「――……」 隣の少女に続いて、掲示板の方を見た。 「あ、アニトラさん……?」 う、浮いてる……
- フィオリ
- 「うー……」 パンをちぎり、スープにつけて、口に放り込む。もぐもぐ。 「うー……ん……」
- アニトラ
- 最近の悪い癖だと反省しながら、身を捩ったりして人波から徐々に抜け出して、地に足を付けたら頑張って外へと力を込め、抜け出しました。
- フィオリ
- (ー_ー; こんな顔でもぐもぐしてる
- たんGM
- かわいい
- アニトラ
- かわいい
- イーサン
- キャンプではトゥエルヴ君がスモアを美味しそうに頬張るフィオリちゃんを見てました
- ガルバ
- 「……ふむ」 呼びつけた3人の顔をそれぞれ見て行って、最後にフィオリを見た。
- アニトラ
- 身だしなみを軽く整えてから、手招きをされていたので、ガルバの方へとやや急いで向かう。
- ソフィア
- 「…………」 両手で保持したサンドイッチを食みながら、隣を窺う。
- フィオリ
- 「……」 はあ、とため息をつく。とはいっても、ガルバにはお世話になっているし。 「……内容によっては、ですね。ひとまず、聞かせてもらえたら」
- ジェイク
- 先輩がスモアではなく女性に目を奪われるなんて
- ソフィア
- あいつはもう殺したよ
- イーサン
- さようなら弟よ…
- ソフィア
- トゥエルヴ君はスモウに巻き込まれた
- アニトラ
- 画面外で……
- ガルバ
- 「……そうだなぁ」 ぼりぼり、と顎を引っ掻いて
- アニトラ
- 「す、すみません……お見苦しいところをお見せしてしまいました」 見知った面々、集まりかけた人、そしてガルバに改めて頭を下げたのだった。
- フィオリ
- そちらの男は、先日、祭りのときに出会った顔だ。話の腰をおらないよう、ぺこ、と軽く頭を下げる。>ジェイク
- ガルバ
- 「口の堅い、信頼のおける冒険者を所望する依頼がある。俺の判断が正しければ、お前らがその条件に合致した。興味はないか?」 と再確認した。アニトラには、うむ、と頷く。
- ソフィア
- 「……アニトラさんも、おはよう」
- フィオリ
- 「おはよう、アニトラさん」
- ガルバ
- 「依頼の内容は――……簡潔に言えば、町近辺に潜伏している蛮族退治の依頼になる。ただし、依頼人がやんごとなき身分のお方でな。詳しい依頼内容は引き受けると決めた相手にしか伝えられんとのことだ」
- アニトラ
- 「おはようございます、ソフィアさん」 しっかり相手の顔が見えたのもあるのか、より笑みを増した。
- ジェイク
- 「フィオリ様、先日以来ですね」と会釈をして、フィオリ様のお友達らしき方と悟りの境地に至られているお方にも続けて穏やかな笑顔を浮かべて会釈を
- アニトラ
- 「フィオリさんもお変わりなく。おはようございます」
- ソフィア
- 「……」 内容的には、別に偉い人が誰に話したって問題なさそうではあるけれど。
- ジェイク
- 「やん……き……?」キョウツウゴチョトムツカシイ
- ガルバ
- 「ヤンキーではないぞ」
- アニトラ
- 「……あ」 ふと、ジェイクの姿をもう一度見て、思い出す。収穫祭の時にいたお兄さんでは!?
- ソフィア
- 「……」 少し顔を俯向けて、でも目を合わせないとと、上目遣いに頭を下げた。>ジェイク
- フィオリ
- 「……やんごとなき……ですか。蛮族の討伐なんて、普通に考えたら、特に隠すこともないコトでもないですけど……」 「なるほど、確かに事情がありそうな依頼ですね」
- 「尊い、高貴な身分であるって意味です」
- アニトラ
- 「っと……」 ガルバから依頼の話なのだった。ひとまずは置いといて、その内容に耳を傾けた。
- ソフィア
- 何か対象の蛮族にも特殊な事情があるのだろうか。
- 「……ん、んん」 聞けば断れないというのは、少し不安ではあるけど―― 「……フィオリと、アニトラさんも請けるなら」
- ジェイク
- 「成程、高位の司祭様や国の重要な御方……そのような方ということですね」
- フィオリ
- 「………」
- アニトラ
- 「うーん……事情があって、そのような依頼の形なのですね」
- ガルバ
- 「………」 考え込むフィオリに負けず劣らず、こちらも考え込んで、重い口を開いた
- フィオリ
- (ソフィア……) 彼女に他意はないことはわかっているし、その信頼は面はゆくもありがたいものではあるのだが。今、ここで、その言い方をされると……
- ジェイク
- 「お請けするのはもちろんやぶさかではないのですが……その、聞いたら断れないと言うのは」ルシェンカでは詐欺の常套句だった
- フィオリ
- (断れなくなっちゃうじゃないですか)
- ソフィア
- 急に右の鼻の奥から喉の辺りが超痛くなってきた
- アニトラ
- かぜてきななにか?
- ソフィア
- 一体なんなんだこれは
- ガルバ
- 「…フィオリエナ、俺も意地の悪い事を言っているとは思うんだが……俺の顔に免じて、お前だけは引き受けた後に依頼を断ってもいいように便宜を図ろう。慎重に選んでくれ」
- ソフィア
- いや
- フィオリ
- ツーンとくるかんじ?
- ソフィア
- もっと物理的な感じ……
- たんGM
- えっなにそれこわい
- ソフィア
- ツーンではないかな……
- ジェイク
- 綿棒思いっきりつっこまれたみたいなアレかしら
- アニトラ
- 辻PCR検査
- ソフィア
- つっこまれでそれで粘膜傷付いちゃいましたあみたいな
- 感じかもしれない
- アニトラ
- いたい 乾燥……じゃなさそう
- ジェイク
- じゃあ粘膜がなんかアレな感じになってるのでは
- ソフィア
- ちょっと収まってきた
- なんか急に痛くなったからびっくりした
- フィオリ
- 「ガルバさんまで……。はあ、わかりました、負けました。前向きに検討しますよ。……まあ? 日頃お世話になっているということもありますし?」
- ジェイク
- 過失、しよう!
- アニトラ
- 「……」 そういう言い方だと、穢れに纏わるものだろうかとも思うけれど。
- ジェイク
- 加湿
- ソフィア
- 業務上過失致死
- アニトラ
- し、しぬなーッ
- ソフィア
- 加湿器買おうと思って毎年かってない
- ガルバ
- 「相手の身分については保証してやろう。言ってしまえば、お前とも繋がりのある相手だ」
- >ジェイク
- アニトラ
- 湿気は湿気だからなんかカビのイメージが付きまとって買おうとおもわない……あるとやっぱりちがうのかな
- フィオリ
- 「……?」 ガルバの言葉に、ジェイクを怪訝そうに見やる
- ソフィア
- 「……」 フィオリだけ特別扱い。やっぱりフィオリはすごい。
- たんGM
- ガルバも殺すね!
- アニトラ
- でもそれなら、特別いずれかの信仰を持たない自分なら力になれるかもしれない。
- ジェイク
- 「つながり……」自分はイルスファールに来てからまだ日が浅い、その上でつながりがあると言えば
- アニトラ
- 「わかりました。わたしは引き受けても大丈夫です」
- フィオリ
- 「……なにか顔についてる?」 食べ物とか >ソフィア
- ガルバ
- 「感謝する、アニトラ。お前なら上手くやってくれるだろう」 いろいろと。サブ技能とか…
- ソフィア
- 「……ううん、フィオリは、やっぱりすごいなって」 一緒に依頼に出られるくらい、努力して実力は付けたつもりだけど、まだまだ彼女に追いつく日は遠そうだ。
- ガルバ
- 「決まったなら、奥の面接室に向かってくれ。あちらでお待ちだ」 くいっと親指で奥の部屋を指差した。
- ソフィア
- 収まった気がする
- たんGM
- 面接室?
- 応接室です!!!
- ジェイク
- 「……わかりました、これも神の思し召しと言うものなのでしょうね、お受けいたします」彼の履くハーフパンツには、ライフォスの聖印が縫い付けられている。
- ソフィア
- 面接室は草
- 圧迫面接されそう
- アニトラ
- 圧迫面接
- たんGM
- はい、つぎのかた~
- ジェイク
- この依頼を受けることにした理由は?
- ソフィア
- フィオリがいるからです
- アニトラ
- ガルバに声をかけられたので(受動)
- フィオリ
- 「……あ、ありがと……?」 いまの会話の流れのどこがソフィアの琴線に触れたのだろうか、内心ちょっと首をかしげながら
- ソフィア
- 指示を聞くと、残った食事を急いで口の中へと放り込んで。
- たんGM
- ソフィアの琴線に触れないことがない
- ジェイク
- 「では、私は一足先に行っております。皆様、また後程」自己紹介は集まってからでよいでしょう
- アニトラ
- 「はい。諸々はその時に」 ジェイクに頷いた。
- ジェイク
- と何故か店の出口に行きかけて……慌てて部屋へと向かったのであった
- ソフィア
- 「…………」 しばらくむぐむぐと口を動かして、ミルクで残ったそれを流し込み、手を合わせた。
- ガルバ
- 「………」 あっ心配>ジェイク
- フィオリ
- 「……でも、考えてみたら、二人とは久しぶりの…… ジェイクさんとははじめての仕事ですね」 いい機会と考えれば、けして悪いことばかりではない気がしてきた
- ジェイク
- てれてれ
- アニトラ
- かわいい。
- フィオリ
- 「ご馳走様でした――」 と、朝食を終えて
- ソフィア
- 「……ごちそうさまでした」 カウンターに食器をトレイごと返して。 「……」 方向音痴なのかな。いや、方向音痴でも今のを間違える……?
- フィオリ
- 意外とおっちょこちょいなのかな――? と、ジェイクを見た
- ソフィア
- 「うん、私は……大きな仕事自体が、マルフォードの時以来だから」
- ガルバ
- 「………」 ちらっと肩越しに応接室に向かう面々を案じるように見て、それから後頭部をガシガシと掻いた。
- フィオリ
- 「そうだね―― もうずいぶん前の事みたいな気がするな」
- そんな風に少し笑って、席を立ち
- アニトラ
- 「ええ……わたしも少し依頼を挟んで……」
- フィオリ
- なにやら不穏なガルバをよそに、奥の部屋へと向かいます
- ガルバ
- あい
- ソフィア
- 「……今回も、よろしくね、ふたりとも」
- フィオリ
- あれは死にゆく者を見送る顔だ
- イーサン
- たぶん依頼人の傍に控えるように立っていそうです>GM
- ソフィア
- 言いながら、奥の部屋にいきましょう。
- たんGM
- ではがちゃりんこしましょう
- たんGM
- お待たせ!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- I Will Protect You / 「Fruits Basket 」Original Soundtrack100%
- アニトラ
- 「はい。この度も、頑張りましょうね」
- たんGM
- 応接室の奥、広い窓が背後に見えるソファーには、白いキャソックを身に着けた男性が腰かけていた。歳は、30前半くらいだろうか。
- ジェイク
- 「失礼致します」がちゃりこ
- ソフィア
- 私の中でのフィオリは
- たんGM
- 彼は、冒険者が入室してきたのに気が付くと、ふ、と静かに閉じていた瞼を上げて、綺麗な緑色の瞳で貴方がたを見据えた。
- ソフィア
- 料理漫画の主人公ばりに「やっぱり◯◯はすごい!!」って言われるキャラだから
- しょうがない
- イーサン
- 扉があけられる音に、視線だけドアの方へ。
- たんGM
- 彼はゆったりとした所作で立ち上がると、キャソックの乱れを簡単に整えた。彼の胸元には、ライフォスの聖印が提げられている。
- イーサン
- 腰かけている男性の傍に控えるように立っているのは1人の青年である。フィオリエナは一度だけ依頼で見たことがあるだろう。
- たんGM
- 「こんにちは、冒険者様」 と挨拶の言葉を告げた。
- ソフィア
- 見るからに神殿の関係者のようだ。控えめに頭を下げて部屋に入る。
- ジェイク
- 「お話を伺いに参りました――司祭様」胸の前で手を組み合わせ、祈るように頭を下げる
- ライフォスの方々かあるいは――と思ったが、どうやら前者のようだった。
- ソフィア
- 「……こんにちは」
- アニトラ
- 「お待たせ致しました」 軽く頭を下げ、続けて部屋の中へと入った。
- オリン
- それぞれに恭しく目礼をしていく 「この度は依頼を引き受けて下さり、心より感謝申し上げます。私はライフォス神殿・検邪聖省イルスファール支部の侍祭、オリン。冒険者様の案内役を拝命しております」
- イーサン
- フィオリエナ以外のメンバーは初めて見る顔であるが、店主の人選である、実力は保証されているだろうと思う。
- ジェイク
- ライフォス神殿のしらないなにかだ(知力9)
- フィオリ
- 「――……」 意外な取り合わせに、一瞬立ち止まって、まばたきをする。それから、 「――フィオリエナと言います。よろしくお願いします」
- オリン
- マイナー部署だから知ってる人はあまりいなさそう
- ソフィア
- 「……検邪聖省――」 聞き慣れない単語に、自分の記憶を手繰ってみる。
- フィオリ
- フィオリ「あ……!」
- オリン
- 見識どうぞ!
- ソフィア
- トゥエルヴ「やっぱりフィオリ君はすげぇス!!」
- フィオリ
- たぶん知らないかな……
- 2D6 → 7[6,1] +5 = 12
- ジェイク
- 「同じライフォスの教えをいただきます、ジェイク・ラダーズと申します」
- フィオリ
- 12あれば常識的な知識はだいたいわかるはずだ。つまりわからなそう(?
- ソフィア
- パパがスフェンのすごい魔術師だから実は私も知ってる!!!!!
- 2D6 → 9[3,6] +4 = 13
- アニトラ
- 「……?」 けんじゃ……? 見識は残念ながらひらめ
- 2D6 → 3[2,1] = 3
- ソフィア
- だが私はアルケミスト技能がしょぼかった。
- 知力は……たかい……
- アニトラ
- 賢者聖省……かな!
- オリン
- 穢れの排斥を推進しているライフォス神殿の一部門、という事は知っていていいでしょう>ソフィア
- ジェイク
- はっ、そういえば私もあるけみすとをとったので見識が!
- えい
- 2D6 → 9[6,3] +2 = 11
- イーサン
- 「…ライフォス神殿、神官戦士のイーサンだ。ここの冒険者でもある。神殿の命を受け、今回同行させてもらうことになる」
- ソフィア
- 「あ……オールテアに居る時に、聞いた気がする」
- フィオリ
- まだ完全に引き受けると決めているわけではないのだが―― 「――検邪聖省?」 言葉の響きに、何か少し不穏なものを感じる
- イーサン
- アニトラ、ジェイク、ソフィアを見てそう名乗りを
- ソフィア
- 「名前の通り……邪を検めるような仕事をする所だ、って」
- ジェイク
- あの身のこなしと隙の無さは自分と同じ徒手空拳で戦う……しかも蹴りを主体としている方ですね。つまりミモレ勢!
- アニトラ
- 「……なるほど」 そういった部署か。
- ジェイク
- 穢れを改める、と言う言葉に眉を顰め
- イーサン
- 上役である司祭から命は受けたものの…人選として言えば、彼の同僚である青年の方が明らかに適役であろうとは思う
- オリン
- 「彼から、こちらの冒険者は腕がいいと兼ねがね耳にしております」 静かな微笑みは、人を糾弾するような一派に与しているようには見えないだろう。
- ソフィア
- そこまで話してから、名乗り忘れていたことに気付いて。 「あ、……ご、ごめんなさい。……ソフィア、です」
- フィオリ
- 「……不勉強ですね。イルスファールのライフォス神殿に、そのような役職の方がいるとは存じ上げませんでした」
- ソフィア
- 慌てて頭を下げて、慣れない丁寧語で名乗りを返した。
- イーサン
- 「神殿の内部の部分だ、一般的に広く知られているわけではない」ようは知らずとも気にするなという意味である >フィオリ
- オリン
- 「表立って活動することはございませんので、知らない方の方が多いでしょう」 >フィオリ
- ジェイク
- 「それは私も同じこと、イルスファールのライフォス神殿にお世話になりながらの無知、謝罪致しますオリン持祭様」
- オリン
- ソフィアにも静かな微笑みを浮かべて見せて 「はい」 と返答した。
- ソフィア
- 「……イルスファールの国風とは、合わな――……」 慌てて言葉を止めた。
- フィオリ
- 「そう……ですか」
- オリン
- 「謝られる事ではございません。どうか頭を上げて下さい」 >ジェイク
- ソフィアの言葉は聞こえていたのかいないのか、やはり微笑みを浮かべるだけで。それから、ゆったりとまたソファーに腰かけ、冒険者にも席を勧めた。
- たんGM
- 誰だよ!
- ソフィア
- 勧められれば、失礼しますと口にして席について。
- ソフィア
- 将太の寿司を読んでこい
- アニトラ
- は、として、こちらも慌てて 「申し遅れました、アニトラと言います」 そう言ってから改めて頭を下げ、続けて席についた。
- たんGM
- 超将棋?
- イーサン
- 自分は着席せず、変わらず依頼人の傍に控えている。
- オリン
- 「はい」 アニトラの自己紹介にそう返答しては微笑んで、ゆったりと頷いた。
- ジェイク
- 少し逡巡して、一番最後にお邪魔にならない椅子に座らせていただきましょう。なぜなら女性お三方に対して横幅がどうしても広くなってしまうので
- オリン
- 椅子のある方向わかる?>ジェイク
- フィオリ
- 「――……」 いろいろと、気になる事はあれど、表情にはつとめて出さず、席につく。
- ジェイク
- 大丈夫大丈夫
- オリン
- それぞれが席に着いたのを見て、確認して、頷いて 「………」
- ジェイク
- 今調べたら90kg超ってヘビー級だった
- オリン
- 「依頼の内容ですが、まずは依頼に至った経緯から簡単にご説明いたしましょう」
- アニトラ
- ずむ。
- ソフィア
- 「……お願いします」
- オリン
- 「数日前、エニア丘陵に点在する宿場町の一つから、穢れの告発があったのが事の発端です。
我々検邪聖省の擁する部隊が、告発のあった町へと派遣され、現在真偽を調査中です」
- フィオリ
- 「はい」 揃えた膝の上に手を置き、ぴしりと背筋を伸ばした姿勢で
- ソフィア
- ふぃおり「そふぃあが……丁寧語を、つかってる……」
- イーサン
- 基本的には説明は依頼人に任せ、黙して控えている。
- アニトラ
- 頷いて、その内容を聞く。
- ソフィア
- 「……穢れの、告発って?」
- オリン
- 「言葉を選ばすに言ってしまえば――……」
- 「"穢れ持ち"が不当に町に滞在しているのを感知した場合、世俗の人間がライフォス神殿の我々宛てにそれを告発する行為の事です」
- フィオリ
- 「――念のためにお聞きしますが……」
- ソフィア
- 「……」 む、と少し眉が寄って。 「……イルスファール領内なら、不当に、なんてならないと思いますけど」
- オリン
- どうぞ、と手の平でフィオリを示した。
- フィオリ
- 「……その告発。オーガやラミア、ノスフェラトゥの血族たちのような――人里に潜む可能性のある蛮族の類を炙り出す目的のものと考えて良いでしょうか?」
- オリン
- 「まず、彼女の質問にお答えいたしましょう」 貴方の質問はその後に、とソフィアを見て
- アニトラ
- 不当に関しては自分も疑問に思った。二人の言葉を聞いて、オリンを見る。
- フィオリ
- 淡々と、事実を確認するような口調。つとめて、声に感情を混ざらないようにしていることが、付き合いの長い人間には分かるかもしれない
- ジェイク
- その言い方ではまるで穢れを持った人間を指しているように思えてしまい、困惑した顔をしている。
- オリン
- 「当たらずとも遠からず。今回の告発については、人里に住む"穢れ持ち"が蛮族と通じている可能性が示唆されています。加えて、その"穢れ持ち"が、戦神ダルクレムを信奉している者だとも報告に上がっています」
- イーサン
- その穢れを持っている青年は表情一つ変えずに控えている。
- オリン
- 「これだけで、市井は恐怖と不安に駆られ、穏当な日常生活を送る事が困難になる。告発は、妥当な判断だったと言えるでしょう」
- 「……」 次に視線をソフィアへと戻す
- イーサン
- 戦神ダルクレムへの信仰だけを見れば、戦を生業とする者たちが信仰していてもおかしくはない、が
- ソフィア
- 「…………」 ダルクレムの信者ならこの店にも居ると聞いたことはあるが、確かに蛮族と通じているのなら、そこに暮らす人たちにとっては大きな不安な種となるのはわかる。
- ジェイク
- 「ダルクレム神の……」
- オリン
- 「私が申し上げた"不当"の意味するところは、この二点にあります」
- イーサン
- 問題は蛮族と通じている事、この点である。
- フィオリ
- 「蛮族と通じているというのが真実なら、それは捨て置けないことですが……」
- ソフィア
- 「――でも……依頼は、……蛮族討伐だって、聞きました」
- オリン
- 「はい、仰る通りです」
- ソフィア
- 可能性が示唆されているとは言ったが、依頼の主旨からはすでに確信を持っている印象を受けた。
- オリン
- 「先ほど、我々検邪聖省の擁する部隊が現地に向かった、と申し上げましたが……誠に遺憾ながら、派遣した部隊は八方から出動要請が出ており、言葉を選ばず言ってしまえば人手が足りていないのです」
- 「今回の告発を受けて派遣された部隊員はたったの2名。そこに、斥候の技能を持った神殿の戦士と侍祭が数名のみ」
- 「事が円滑に運べばいいのですが、不慮の事態が発生した際の保険に、貴方がた冒険者様には応援部隊として現地に赴いて欲しい……と、これが今回の依頼に繋がった経緯です」
- ソフィア
- 「……だったら、まだ、調査の段階なんですよね」
- オリン
- 「そうですね」 こくり、とソフィアに頷いた。
- 「現地への移動が無駄になる事を危惧されていらっしゃるのであれば、ご安心ください」
- ソフィア
- 「…………」 それを蛮族討伐と依頼を出す辺り、検邪聖省という組織の性質が透けて見えるような気がして、複雑な気分になった。
- オリン
- 「我々の部隊は今朝方出立したばかり。現地での状況が分からぬ以上、無暗に冒険者様のお手間を取らせるような事も避けたいのも事実」
- 「そこで、冒険者様には一先ずこの王都で待機をしていただき、あちらからの報告から応援部隊派遣が必要と判断された場合に、改めて現地に向かって頂こうと考えております」
- ソフィア
- 「……だったら、どうして、今の段階で?」 それなら実際に手が必要になったと報せが来た段階で冒険者を集めたっていいだろう。
- アニトラ
- 「信奉者と繋がっていると思しき蛮族らを相手するためのわたし達、ということで良いのですね?」
- ソフィア
- だったらが続いてしまった……
- ジェイク
- よくある
- フィオリ
- 「………」
- オリン
- 「貴方がたはあくまで保険なのです。だからといって、適当な人材を寄越されても困る。時間を使って、店主にはこの依頼に適した人物を選んでいただきたかった」
- 「仰る通りです、アニトラ様」
- フィオリ
- 「では、いまの段階では、わたしたちの手が必要な可能性が高い―― ということなんですね?」
- イーサン
- 実力としては適しているのは言うまでもない、が。懸念が1点あるのは否定ができない。
- ジェイク
- 「――」
- オリン
- 「現時点では何も……私も上からの命で動いているに過ぎません。この依頼が無駄になる可能性も十分にございます」
- 「もちろん貴方がたの時間を割いて頂くわけですから、先発隊の報告で、応援部隊の派遣が不要と判断された場合は、拘束した日数・等級に応じた報酬をお支払いいたします」
- ソフィア
- 「…………」 依頼人の意向に逆らうような気がして、言い出すべきかしばらく逡巡していたが――
- イーサン
- …………だから保険としての自分の同行、か。
- フィオリ
- 「依頼の内容は、理解しました。ところで――」
- ソフィア
- 「……別に、今のうちから現地に向かっても……いいんですよね?」
- オリン
- 「私も同行する以上、手続き等の時間を頂きたく存じます。連絡が入れ違いになる恐れもあります故、どうか平にご容赦いただきたい」 >ソフィア
- フィオリ
- 「戦神ダルクレムを信奉し、蛮族と通ずる―― そこに、"穢れ"の有無は関係がないように思います。検邪聖省の考える"告発"とは、その行いに対する疑いからくるものなのか、それとも、"穢れ"をその身に持つことそのものによるものなのか。後学のために、ご教示願えないでしょうか」
- ジェイク
- 言葉は丁寧だが、この持祭――こちらを信用していない。と言うのが彼の印象であった
- ソフィア
- 「……そうですか」 イルスファールなら、間違った判断が下されることはないだろうし、もし下されたとしたなら彼らには相応の罰が与えられるだろう。自分が出しゃばる必要はないとは思いつつも、どうしてもマルフォードでの事が頭を過って、言わずにはいられなかった。
- フィオリ
- 「なぜなら――」
- オリン
- 「――……」 うっすらと、微笑みを浮かべたままの瞳が開いて、フィオリを見据えた
- フィオリ
- 胸に手を当て、 「わたしも、その"穢れ持ち"――ナイトメアです。もし後者のお考えでしたら、わたしは、司祭さまの眼鏡にかなう人間ではないと考えます」
- ソフィア
- 「ふぃ、フィオリ……」
- フィオリ
- フィオリの口調は、何ら恥じることのないといった、堂々としたものであった。
- オリン
- 「………」 彼はやはり黙したままだ。一見して表情に変化はない。
- フィオリ
- 背筋を伸ばし、胸を張り、臆せずに正面からオリンを見つめる。
- ジェイク
- 「フィオリ様――」驚きはするが、ここはイルスファールである。しかも冒険者であればそうであってもおかしくはない
- アニトラ
- 「……」 ちらり、とフィオリを一瞥した。
- オリン
- やがて黙考が終わったのだろう。先ほどまでと同じ笑顔を浮かべると、横に立ち続けたままのイーサンを手の平で示した。
- フィオリ
- お、戦りますか
- (やらない
- イーサン
- 青年は黙したまま表情もそのままである。
- オリン
- 「ご心配なく。彼もまた、ナイトメアです。我々は何も、無暗にナイトメアを糾弾しているわけではございません」
- ジェイク
- おっ、理解りあいのお時間ですか?
- ソフィア
- 視線をオリンの指の先へと向けて
- イーサン
- 沈黙は肯定である。
- それにフィオリエナは自分が戦っている際の異貌を見たこともある。
- オリン
- 「益があればナイトメアだろうと擁しましょう。邪であると神が仰せなら、我々が粛清いたしましょう。全ては、神・ライフォスの思し召しのままに」
- フィオリ
- 「――ええ、それは」 「彼とは、一緒に仕事をしたこともありますから」
- フィオリ
- やっぱライフォスってくそだな
- ソフィア
- 「……なら、理由は“穢れ”の告発じゃなくて……蛮族の内通者の告発と言っておくべきだと思います」
- たんGM
- ききずてならーーん!
- ジェイク
- わたしのしってるらいふぉすとちがう
- フィオリ
- やっぱりライフォスはお排泄物ですわね!
- アニトラ
- うーん!w
- ソフィア
- ライフォスの胡弓なんて作ってる時点で
- ライフォスはゴミカスだよ
- オリン
- 「勉強させていただきましょう。此処では、そうあるべきと」 >ソフィア
- フィオリ
- ソフィアの言葉は、まさにフィオリも伝えたかったことだ。オリンの反応に、何とも言えない顔をした。
- ソフィア
- 「――……此処でなくても、私は、そう言います」
- オリン
- 「………そうですか」 にこり、と笑った
- 「報酬は、お一人6000Gをご用意しております。依頼が事前に必要ないと判断された場合は、相応の報酬を」
- イーサン
- 内心で息をつく。
- オリン
- 「何か、依頼に関するご質問はございませんか?」
- 冒険者を相手に、これ以上穢れの定義について談議するつもりはないのだろう。念を押すようにそう言って、それぞれの顔を見ていった。
- フィオリ
- なるほど、ガルバが躊躇うのも無理はない。こと、自由な気風の強いイルスファールの、ここ〈星の標〉の冒険者の多くは、この価値観を快く受け入れはしないだろう。
- ソフィア
- 「……私は、今の所は」
- イーサン
- 敬虔なライフォスの信徒であるが…どこか言動は自分の同僚を思い出させる。
- ジェイク
- 「――いいえ、蛮族の内通者の告発があり、私達は蛮族に対する抑止力として先遣の皆様の報告を待ち、討って出る、と言う認識でよろしいですね?」
- オリン
- 「はい、仰る通りでございます。ジェイク様」
- ジェイク
- 「失礼、必要があれば討って出る、と言う――言葉が足りず申し訳ありません」
- ソフィア
- 今までの問いかけも、自分にとっては依頼に関わる重要な話だったのだが、彼にとってはそうではなかったようだ。
- イーサン
- あらぬことで冒険者ギルドともめたくもない、同様の機会があれば人選も柔軟な人物にしてもらうよう司祭様には進言しておこう、と思いつつ
- オリン
- おっしゃるとおりです!!
- フィオリ
- 「――……」 言い含めるような口調で念を押したジェイクに、少しだけ目を見開き
- たんGM
- うちの部門は腹の中では皆ナイトメア嫌ってるからそんな柔軟な人いないと思うわ>いーさん
- イーサン
- 自分達の仕事の全てが、他者にとっての正義であるとは限らないのだから。
- ソフィア
- ジェイクの確認に頷く。自分に出来るのは、引き受け、かつての〈慈悲の家〉の子供たちのような扱いを受ける人が出ないようにすることくらいだ。
- ジェイク
- 「ライフォスは調和と協力を教えとする神、オリン待祭や省の皆様の懸念が杞憂で終われば幸いではありますが――ご依頼、お受けいたしましょう」
- アニトラ
- 本当に依頼先は星の標で良かったのかな……? 上が決めたから、その通りに動いただけなのかもしれないけれど、オリンさんは。
- イーサン
- 少なくとも外面は取り繕える人物にした方がよろしいかと。
- たんGM
- 外面はいいだろ!いつもニコニコしてるもん!
- ジェイク
- いわゆるアーイムライフォス!と言う人間ではないアピールをしておくわたし
- フィオリ
- 「……そうですね。想定される蛮族勢力の構成や数などの情報も、まだ判明していないのでしょう?」
- オリン
- 「有難く存じます、我らの同胞。……ええ、それも次の報告で確認できるかと」 >フィオリ
- ジェイク
- ふええなんかお前の顔覚えたからなみたいな色付き名指しされた
- ソフィア
- かわいそう
- イーサン
- かわいそう
- 貴方はこんな組織に関わってはいけないよ…
- たんGM
- そのうち登録してもないのにメルマガとか飛んでくるよ
- フィオリ
- 「そうですか。状況は理解しました。蛮族の跋扈はわたしたちとしても見過ごせない問題ですし、ご依頼、お引き受けします」 微笑み、 「ただ――」
- ジェイク
- 先輩にこの省気を付けてくださいっておしえてあげなきゃ(無垢な気遣い
- たんGM
- 今月の「粛清したいナイトメアランキング!特集」
- フィオリ
- 「この〈星の標〉には、経験豊かな者がそろっています。討伐だけでなく、次からは、調査から任せて頂いても大丈夫ですよ。きっと、うまくやってご覧にいれますから」
- オリン
- 何か危惧してるのかな?言ってごらん。貴方の不安を払拭して差し上げますよって顔でニコニコとアニトラを見てる
- 払拭(物理)
- アニトラ
- オリンさんちょっとキレてない?w
- フィオリ
- あえて挟まなかった言葉はひとつ―― 「あなたたちより」だ。
- たんGM
- キレてない!!!
- にこにこしてる!!!
- フィオリ
- キレテナーイ
- ジェイク
- オリンさんお顔ちょっと赤くなってません?
- アニトラ
- 何も言ってないのに怒りの矛先むけられてません??ww
- ソフィア
- へいへいびびってるぅー
- たんGM
- くそっ煽りやがって!!通報してやる!!!
- アニトラ
- 草
- イーサン
- やはり次回は違う人物にしてもらうように進言しておこう、と思う
- フィオリ
- 何も問題のあることはいってませんよね??
- ソフィア
- 「…………」 うんうん、と隣の少女の言葉に力強く心の中で同意した。
- ジェイク
- はい!
- ソフィア
- (はっきりそれを口にできるなんて、やっぱりフィオリは格好いいな)
- ソフィア
- やっぱりふぃおりはすごいポイントを稼いでおいた
- フィオリ
- あくまで、少女の表情は柔らかで、口元には微笑みすらたたえている。
- ジェイク
- フィオリ様もソフィア様もアニトラ様もすごい、自分ひとりだったら言いくるめられるか――語り合うしかなかったかもしれない
- オリン
- 「それはそれは……なんとも心強いお言葉です。覚えておきましょう。貴方がたのような頼りになる冒険者と出会えたこと、これこそが神ライフォスの思し召しなれば……」 と両手を組んで祈りの形
- フィオリ
- マルフォードからこっちうっぷんがたまっているんですよ
- ガルバ
- 大丈夫かなーって部屋の外でうろうろしてたけど、タイミングを見計らってガルバが扉をノックし、部屋の中を覗き込んだ 「――話はまとまったか?」
- フィオリ
- 「………」 にこにこ
- アニトラ
- ガルバいたの?(?
- たんGM
- 部屋の外でうろうろしてた
- フィオリ
- 「―――――」 そのまま振り返って、ぎろり、とガルバをにらんだ。ちゃんと間に入ってくださいよ。
- たんGM
- 今日のエプロンはコボルト柄!
- ジェイク
- そして私は思うのです。フィオリ様はとてもすごいお方だ、と
- ソフィア
- はい告発
- ガルバ
- ぼりぼりと顎を引っ掻いて、うむ…と神妙に頷いて見せた>フィオリ
- ジェイク
- 略式執行ですね
- たんGM
- はい粛清
- アニトラ
- 「あの……すみません。どうしても、冒険者とオリンさんたちとで考えが違うと思います。少なくとも、蛮族討滅に関しては間違いないと思いますので、ご容赦下さい……」 控えめに、そう言った。
- ジェイク
- ジェイクの尊敬ポイントがフィオリとソフィアとアニトラに入った!
- イーサン
- うむ
- ガルバ
- 「なら、お前らは連絡あるまでギルドで待機だ。オリン殿、それでいいな?」
- オリン
- ええ、とガルバに頷いてから、アニトラを見て
- フィオリ
- オリンの前でなければ、大きなため息をついていただろう。
- オリン
- 「人の考えは十人十色。相容れない事もありましょう。それを先ほど出会ったばかりの方々に理解しろ、などとは申せません。違う思想を持った人間を受け入れ、認める。これも神ライフォスの尊き教えの一つでございます」
- 「それでは私は神殿に戻ります。続報が入り次第、またご連絡に参ります」
- 恭しく目礼を一つして見せて、キャソックを整えた。
- そのまま何も無ければ、するりと扉を潜って出ていくでしょう。
- ソフィア
- 「……はい」 告発は勘違いで、何事も、連絡も無ければいい。
- そう思いながら見送った。
- アニトラ
- 承知の上だろうけど、改めて言っておいた方が良いだろうと気を揉んで言ってしまったが。会釈を返して、オリンを見送った。
- フィオリ
- いまころすねしておくべきじゃないかなあ
- アニトラ
- ???
- たんGM
- ???
- ソフィア
- フィオリのためなら殺すね!
- ジェイク
- だめですよころすね!なんて
- ちゃんと理解りあわないと
- フィオリ
- 「――イーサンさんは、今回はどういった立場ですか? わたしたちと同じ冒険者としてなのか、それとも、ライフォス神殿――検邪聖省の関係者としてなのか」
- たんGM
- 殴るな!
- あっイーサン此処にいる!?一緒に戻る!?
- フィオリ
- オリンを見送った後、念のため、といった感じで
- イーサン
- 多分前者な気がしますGM
- <冒険者として
- ここにいますよ
- たんGM
- お前は神殿の子飼いなんだぞ
- フィオリ
- 呼び捨てにしたくなるイーサンさん
- さんさん
- たんGM
- ダブルクロスめが……
- イーさん
- アニトラ
- ゼロイチニーさん
- フィオリ
- ダブルクローーそれは裏切りを意味する言葉
- たんGM
- (ギルドにいて大丈夫です!(一応
- ジェイク
- 「――ふう」どっと息を吐いた。自分の知っているライフォス神の方々とは――いや、あるいは自分の知っている人たちが特殊だったのだろうかとめまいを覚えるような出会いだった
- たんGM
- それはダブル爪
- アニトラ
- 「……また、大分おかたい方でしたね」
- たんGM
- のみものとてくる
- ソフィア
- じゃあ私も
- ジェイク
- 「申し訳ありません――本来ならば同じ神の教えを受ける私こそが矢面に立たねばならなかったと言うのに……言葉と言うのは、とても難しい」
- ソフィア
- 水を取ってきながら12を殺すね
- ジェイク
- あと1時間で飲み物を封じられてしまう
- アニトラ
- なんていうかちょっと静かなる戦いが起こってましたけど……。
- イーサン
- 「俺が受けた命は今回の依頼に冒険者として同行することだ」つまり前者の立場に近いものである >フィオリ
- アニトラ
- いってら
- たんGM
- ????
- フィオリ
- 「にしても、自分の不勉強が恥ずかしくなりますね……。検邪聖省……か。審問隊と無関係とも思えないけど――」
- ジェイク
- 同席の皆さんにしょんぼりしながら頭を下げました
- たんGM
- 健康診断だもんな…
- ジェイク
- 明日健康診断なので24時以降はだんじきです
- たんGM
- でも水は飲んでいいって言われない…?
- 僕のとこそうだった
- ソフィア
- 朝起きてからコップ1杯の水なら
- いいっていわれる
- でも
- 診断の受付いくと
- アニトラ
- 「派閥というのもありますし、強く気にされないでもいいですよ」 >ジェイク
- ソフィア
- 他にならんでるおっさんたち
- 「朝食食べましたか?」って聞かれて普通に「食べたわwwww」
- って答えてるやつばっかりだよ
- たんGM
- wwwwwwwwwwwwww
- ジェイク
- なんでや!!!!!
- たんGM
- いみなしほういち
- ジェイク
- あ、眼鏡だしておかなきゃ
- ジェイク
- 「査問隊、とは?」それも初めて聞く単語です
- イーサン
- 「…詫びるのはこちらの方だ。同じ神殿の者が失礼をした」皆に頭を下げた
- ジェイク
- >フィオリ様
- ソフィア
- 「…………」 共通の知り合いである彼も、やはり関係しているんだろうか。
- フィオリ
- 「同じ神を信奉していたとしても、解釈の違いがときにどれほど大きくなるのかは…… 自分の目で見てきましたから。かんたんに話が通じなくても、無理はないですよ」
- アニトラ
- www
- まあ……食べちゃったって割といってたほうですね(駄
- ソフィア
- 「……うん」 人によって考え方が違うのは、宗教以外にも通じることだ。
- フィオリ
- 「それは――」 ジェイクに自分の知っている限られた情報を説明しようとして、
- ジェイク
- 「お気遣い、痛み入ります。皆様とご一緒できる事に感謝を」改めて頭を下げた。皆さんとてもいい方々です
- フィオリ
- 「――ちょうどいい機会ですし、もっと詳しそうな人に聞くのがよさそうです」 と、イーサンを見やった。
- たんGM
- はい、イーサン。カンペだよ
https://sw.tale.blue/p/?%E5%AF%A9%E5%95%8F%E9%9A%8A
- フィオリ
- 「あの司祭さまに同行していたということは、きっと、事情をご存じでしょう?」>イーサン
- ソフィア
- やったあ、カンペだあ
- イーサン
- どこまで説明していいかわからないけれどかいつまんで話そう
- ソフィア
- どうしてリルドラケンがいないんですか?
- たんGM
- 実務のとこは変更するのでそこだけ省いてもろて…
- フィオリ
- 0番と13番がすごい強そう
- たんGM
- 初期案だとリルドラケンもいたよ
- ジェイク
- ゼロねえさま!
- ソフィア
- どうしてはぶったんですか?
- たんGM
- でも気付いたらいなくなってたよ
- クビになっちゃったんちゃう…?
- ジェイク
- かわいそう
- フィオリ
- 人種差別だ
- 今のご時世、1人はかならずリルドラケンを入れなくては炎上する
- たんGM
- BLMかな?
- ジェイク
- びーえるえむ
- フィオリ
- 「それにしても―― やんごとなき立場の依頼人、なんて。立場以前の問題じゃないですか、ガルバさん」
- たんGM
- びーえる
- つまり…?
- ソフィア
- この国の宗教組織には今まであまり興味を持って来なかった。だが、マルフォードの排斥派と同じような人たちがいるのなら、知っておくべきだと思う。膝の上に手を置いたまま、じっとイーサンを見た。
- フィオリ
- 「言葉をぼかすにしても、もうちょっと警告してほしかったです。まったくもう」
- イーサン
- 「簡単に言えば…蛮族や…今回のように、第二の剣の神を信仰し、罪を犯した者達の捕縛や取締りを行っている部署だ」
- フィオリ
- ちょっと口を尖らせるように
- ガルバ
- 「それについては俺も随分と悩んだんだ。すまない」 >フィオリ
- ソフィア
- 「……それだけなら、ライフォスやティダンの神殿、全体で行っていることだと思うけど……」
- フィオリ
- 「……はあ。もういいですよ」
- ジェイク
- 「……成程、つまりは彼の省の下部組織のような物ということですね。先遣隊と言うのもその査問隊から派遣されている、と」
- 少ない言葉からなんとなく察して
- ジェイク
- まるでカンペを見たかのような理解力を見せるジェイクであった
- イーサン
- 「行っていることはその認識で変わらない」>ソフィア
- アニトラ
- 「貴族階級だったり、上の立場……まあ確かに上の立場の者でしたが……」 うん
- ガルバ
- 「――…受けるのか?」 フィオリに確認するように問うた
- ソフィア
- 「……じゃあ、どうしてわざわざ、そんな部署を、独立して……?」
- イーサン
- 「元々は有事の際、動きやすくするためとは聞いている」
- フィオリ
- まあ…… という感じで肩をすくめ、「主義主張はともかく、蛮族が人里の近くで暗躍しているのが本当なら、それを無視はできないでしょう」>ガルバ
- ソフィア
- 「…………」 冒険者がこれだけ多く、活発なこの国では、それは理由にはなるまい。
- イーサン
- 「何事にも共通することではあるが、蛮族の動きに対しては迅速に事に当たる必要がある」
- ソフィア
- 恐らくは、神殿内での政治的な問題が大きく絡んでいるのだろう。
- ガルバ
- ソフィアの疑問は、ガルバが引き継いだ。彼もまた、ある人物を登録させた時にある程度は知らされている 「――本部はマルフォード大公国にあるらしい。表立って処理できない、神殿の暗い部分を担ってる部隊だ。穢れ排斥派の急先鋒の一部、とも言われているな」
- イーサン
- 簡単に言えばたぶんこうって感じでしゃべりました、まる
- でもなんかしゃべりたくなかったことをガルバがしゃべってしまいました、まる
- ガルバ
- 「そうか……」 フィオリにそう頷いて
- 「しばらくは待機になるだろう。何か美味いもんでも食っていけ、用意してやる」
- ジェイク
- 「――私もライフォスの信徒の端くれ、交わす言葉も無くただ害する蛮族が相手であれば容赦は致しません」
- ソフィア
- 「……マルフォードの……」 かの国の首都で出逢った、あるいは出遭った人物たちの顔が次々に思い出されて、
- イーサン
- 「…店主、それは誤解を招く表現だ」
- ソフィア
- 宗教は、あまりに好きになれそうにないな……と心の中で嘆息した。
- ガルバ
- 「……ん?」 ウマイモン用意しようと厨房に向かう足が止まって、イーサンに振り向いた
- フィオリ
- 「それがこの国でも維持されているのは、ルーツとか、権力構造に理由があるのかも。排斥派の流れをくむ勢力が各地にあって、その人たちが、自由に使える私兵を手元に置いておくために、こんな構造で運用されているんじゃないかな」
- アニトラ
- 審問隊について聞いてたかどうかわからなくなった 言ってたっけ…w
- たんGM
- アニトラは、名前だけ知ってる感じだった記憶があり
- まあす!
- アニトラ
- ありがとう!!
- フィオリ
- 「……って、これはちょっと失礼すぎる表現かな。――気を悪くさせたら、ごめんなさい」 最後のは、ジェイクとイーサンに
- ジェイク
- 「マルフォードの話は知っております。私の故郷ルシェンカ、名義上はオルトラントはヴェイルーンを宗主としておりますので」
- イーサン
- 「確かに、仕事柄蛮族や人に害をなす異教徒を相手にすることが多く、そういった者たちを相手にする以上、穢れに対して忌避を覚えている信徒も少なくはない、が」
- ジェイク
- 「お気遣い痛み入ります」もう何度目かわからないがフィオリ様に頭を下げるのです
- たんGM
- ぺこぺこジェイク
- ソフィア
- 「……うん」 多分そうなんだろう。冒険者ギルドも、遠くはヴェイルーンと繋がっているのだ。それよりも歴史が古いだろうライフォス神殿なら、そういったつながりが新興国へ流れて来ていてもおかしなことはない。
- イーサン
- 「その職務は…人々を蛮族という外敵から守るためにある、神殿の暗い部分と言われたらあらぬ誤解を招く」息をついて
- ジェイク
- 腰が低いのは大事ですからね、拳闘的にも重心は低くあるべきですから
- イーサン
- 「…ただでさえ誤解を受けやすい部署だ、神殿の名誉にも関わる」
- アニトラ
- 「……」 オールテアで色々見たからなぁ……なんて思いつつ
- ソフィア
- 「……イーサンさんは、そういう信念だっていうのは、分かるけど……」 さっきの人は、明らかにそうじゃないぞという雰囲気を自ら醸し出していた気がする。
- ガルバ
- 「――…すまん。出過ぎた事を言った」 神妙な顔つきになると、イーサンに申し訳なさそうにそう言って
- たんGM
- イーサンさん
- ソフィア
- いーさんさん
- フィオリ
- 「……言外に、イルスファールのような穢れに対しての姿勢は、間違っていると言わんばかりではあったね」
- アニトラ
- 「……多分、余計なことはしないで欲しいと、依頼者側には思われてるのかもしれませんが。この度の依頼も、《星の標》として良心に沿って行動しても良いのですね? ガルバさん」
- アニトラ
- ( ゚д゚ )彡沿う? ( ゚д゚ )彡添う? ( ゚д゚ )彡そう!
- ジェイク
- 「一つだけ、弁明させて頂くとすれば……我らが神ライフォスは違う思想を持った人間を受け入れ、認める。その寛容さと慈悲を以て調和の神とされています、その点についてはあの方の言葉に嘘偽りは無かったと……思っていただきたく」
- ソフィア
- ( ゚д゚ )彡そう!
- イーサン
- ライフォス神殿の暗い部分とか言われたら神殿がなんかやましいことしていると思われてしまう
- ガルバ
- 「依頼人に媚び諂う必要なんてない。お前らはなんだ?冒険者ギルドの――星の標の一員だ」 >アニトラ
- ソフィア
- やましいことしかしてないから
- イーサン
- やましいことなんてしてません><
- ソフィア
- セーフ
- ガルバ
- 「俺は、お前らの判断を信じるよ」
- ジェイク
- 「ただ彼のお方の"人間"と言う言葉にどこまでが――いえ、やめておきましょう」首を小さく振った
- 「本当に言葉というものは――難しい」
- ガルバ
- それぞれの顔を見ていった。なんか暗い……仕方ないけど……。空気を換えようとばかりに両手を叩いて 「ほら、腹ごしらえでもしていけ!そんな顔で冒険に出るつもりか?」
- ソフィア
- 少なくとも、今までの会話でイーサンとジェイクの2人については、この問題に関するスタンスは信用して良さそうだと思って、安心した表情を浮かべた。
- イーサン
- 「信徒の思想も一枚岩ではないのは事実だ」ソフィアの言葉に息をついて
- ソフィア
- 「……さ、さっき食べたばかりなんだけど」
- アニトラ
- 「いえ。わざわざやんごとなき立場の者からだなんて仰っていましたし……でしたら、わかりました」 冒険者としていつも通りで良いのだと。
- ガルバ
- 「なんだ、話に集中して気付いてなかったのか?もう昼だぞ」 >ソフィア
- ソフィア
- そうなの!?(ビュティ >もう昼
- アニトラ
- 目がでてる
- たんGM
- そうなの!!!!!!!!!!
- ジェイク
- はい!今昼!昼になったよ!!!
- たんGM
- よっしゃああああ!!!!!
- ソフィア
- 「……で、でも……あんまり、お腹が空いてない、から」
- フィオリ
- 「その思想は尊重しますし、ライフォス神の威光に陰りなどあるはずもないですけど――」
- ガルバ
- 「……そ、そうか。甘いデザートにしとくか?」
- ジェイク
- ぐーとお腹がなって「……す、すいません。そう言われたらつい」お腹を押さえてお顔を赤くした
- ガルバ
- 「男はそうこなくっちゃな」 がはは>ジェイク
- ソフィア
- 「……うん、じゃあ、デザートをもらおうかな」
- ジェイク
- てれてれ
- たんGM
- ヨシ!なら時間すすめますね!
- イーサン
- はーい
- たんGM
- 待機中にお買い物とかもしちゃってね!
- フィオリ
- おっと
- ソフィア
- かっちこっち
- アニトラ
- 「……折角ですし、頂きます」
- フィオリ
- 「――……」 いや、やめよう。ここで議論していても仕方ない。
- 「……確かに、甘いものはちょっと欲しいです」 頭をつかったしね
- アニトラ
- 宗教が絡むと大変だと改めて思った。
- ガルバ
- 「よし、なら最近入ったうまいカボチャで、プリンでも――」 なんて言いつつ、ガルバは厨房に向かいました
- ジェイク
- 宗教と政治とやきうの話はこじれるって太古の時代から言われるしね
- フィオリ
- 「ずいぶん本格的ですね……?」 もしかして最近凝っているんですか……?
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ソフィア
- 飲み会の場ではしちゃいけないんだよ
- チェック:✔
- ジェイク
- チェック:✔
- イーサン
- チェック:✔
- たんGM
- そうだぞ
- アニトラ
- コボちゃんの適切な画像があったきがする……
- たんGM
- コボちゃんの適切な画像っていうワードの強さ
- フィオリ
- チェック:✔
- たんGM
- コボちゃんの適切な画像を探すアニトラ
- アニトラ
- チェック:✔
- たんGM
- 大丈夫??あった??
- アニトラ
- たぶんある
- たんGM
- あるか…
- すすめます!
- たんGM
-
-
-
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 夕空/(C)空彩
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Voyage / I am Setsuna OST100%
- たんGM
- ギルドでの待機を命じられ、数時間――
- ソフィア
- み
- みづらい
- たんGM
- 空が抜けるような青空から、徐々にオレンジ色に染まっていき、もう夜の帳が落ちるだろうかという頃合い。
- ソフィア
- 透過率をかえよう
- たんGM
- 眩しかった
- たんGM
- 今朝依頼人としてギルドにやってきたオリンが、再び顔を出した。今朝とは違い、その身は旅装を纏っており、一見して聖職者であるとは分からないだろう。
- ソフィア
- 私闇の世界の住人だから
- 明るいと死んじゃう
- たんGM
- 草
- じゃあ…
- なんか…
- ごめん……
- (これから白い背景が入ってくる
- ソフィア
- 透過率を下げたから追っゆう!!!
- たんGM
- えらい!!!!!!!
- オリン
- 「出立の準備をお願いいたします。列車でドラスまで移動し、そこで一晩過ごします。翌朝、ドラスから馬車で件の宿場町まで移動する手筈となっております」
- ジェイク
- 「承知いたしました。準備は既に済んでおります」
- イーサン
- 「承知した、報告の詳細は道中に」
- ソフィア
- はやい
- フィオリ
- 改めてオリンが現れたということは、裏は取れたというわけだ。 「――はい。了解です」
- アニトラ
- https://sw.tale.blue/tmp/iudischan10sai/5r0HMY.jpg
- ソフィア
- 「……分かりました。……私も、準備は、大丈夫」
- たんGM
- 草
- ソフィア
- 草
- ジェイク
- 草
- たんGM
- やめやめ!この話題はやめ!っていう画像もある
- オリン
- 「流石ですね。では、参りましょう」
- アニトラ
- 「了解です。いつでも行けます」
- オリン
- ヨシ!
- たんGM
- ではさくさくっと
- サクサクはすすめちゃいけないけどサクサク
-
-
- 貴方がたは宵の暗さの中、列車でドラスに到着する。ドラスに到着した頃には既に太陽はとっぷりと西の空に沈んでおり、町と星と月の灯りが、貴方がたを迎えた。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 夜空/(C)空彩
- ジェイク
- こう、イルスファールから矢印がにゅーんて(移動のメタファー
- たんGM
- ソフィアが死んじゃうから暗くしとくね
- ソフィア
- もう
- チャット欄がくろすぎて
- たんGM
- オリンが先刻言った通り、ドラスでは暖かい寝床で一晩を明かし、翌朝には用意されていた馬車で出立した。
- ソフィア
- 背景なんて見えないよ
- たんGM
- ??
- アニトラ
- ???
- たんGM
- 半日も過ぎ、エニア丘陵を幌馬車で横断する中。向かう先の森に赤い紅葉が広がり、空は厚い雪雲に覆われている事に気付くだろう。
- !SYSTEM
- 背景を削除 by たんGM
- オリン
- 「もうすぐ、件の町が見えてまいります」 静かな声で、オリンがそう告げた。
- たんGM
- そんなところで
- 聞き耳判定をお願いします
- 全員で!
- 目標値は13です
- イーサン
- 聞き耳
- 2D6 → 8[3,5] = 8
- アニトラ
- 傍らにツァンナ置いててもいい??
- ソフィア
- 私はフィオリの耳!
- 2D6 → 4[2,2] +10 = 14
- ジェイク
- 聞き耳ですね、みみーん
- 2D6 → 8[4,4] +6 = 14
- 今日はバナナはささっていないようです
- イーサン
- 道中にて報告について聞きながら…もしや彼がいない理由は…と予想をしつつ
- フィオリ
- 6ゾロでよゆう
- 2D6 → 9[4,5] = 9
- アニトラ
- ツァンナいないならこうです
- 2D6 → 7[6,1] = 7
- たんGM
- よゆうよ
- ソフィア
- フィオリには私がいるからよゆうだよ
- フィオリ
- 馬車をおりてツァンナきじょうしてたらOKそう
- たんGM
- 冬も近付き、空を駆ける鳥の姿が見えなくなった中、
- バササ、と鳥が羽ばたく微かな音が耳をついた。

- 音がした方向を見てみれば、遠くの空で純白の鳩が一羽、王都に向かって飛んでいくのが見えた。
- アニトラ
- 多分空気読んで馬車の中にいるんだとおもう
- たんGM
- 鳩は灰色の空の中、驚くような速さで飛んでいき、あっという間に見えなくなった。
- ジェイク
- 「あれは……? 鳩、でしょうか」
- ソフィア
- 「……多分」
- フィオリ
- 「――――」 厚い雲から光が差す光景を眺めていた
- 「……え?」
- イーサン
- 「………先遣隊に、森羅導師はいるだろうか」
- ソフィア
- 鳩を見上げながら、自分がソーサラーなら使い魔かどうかも一目で分かるのに――と心の内でひとりごちた。
- ジェイク
- 「野鳥ならいざ知らず、鳩が何故……伝書鳩か何か?」
- フィオリ
- 言われてから空を見回すも、それらしきものは見つからない
- アニトラ
- 「すみません、見ていなくて……」
- オリン
- 「ええ、いらっしゃいますよ」 >イーサン
- フィオリ
- アニトラさん、余ったカボチャプリンをもらってきましたよ
- アニトラ
- わーい美味しい!
- オリン
- わーい!
- フィオリ
- くってやがる…>オリン
- オリン
- ンメ…ンメ…
- ジェイク
- ちなみにそのプリンはコボルトがお手伝いして作られています
- フィオリ
- 「……よく見てますね」 感心してしまいつつ、 「確かに、森羅魔法の中に、精霊を使った文の伝達手段がありましたね」
- オリン
- 「…それが何か?」 急な質問に、オリンがイーサンを振り返った
- ジェイク
- 「森羅魔法にそのようなものが」ものしりだ
- イーサン
- 「ならば仮に入れ違いで王都に何か情報が来た場合の手はずは整っているのだろうか」通話のピアスとか
- オリン
- 冒険者それぞれの言葉から、鳩が飛んでいたのだと気が付くと 「……ふむ」 と一言零す
- イーサン
- ただの鳩であるやもしれないが…冒険者が気に留めた、というところが気になった。
- オリン
- 「残念ながら、入れ違いになった場合は現地で聞く他ないでしょう。幸いにも、目的地ももう見えています」
- フィオリ
- 「鳩が飛んで行ったのは、町の方向からですか?」 どうなんですか?
- イーサン
- 優れた冒険者の直感は馬鹿にできるものではない。
- @危険感知とか異常感知とか…。
- ジェイク
- 「はい、街からイルスファールの方向へと」
- フィオリ
- 「なるほど……」 ふむ、と。
- ジェイク
- フィオリ様の質問に見たままをおこたえして
- アニトラ
- 「こればかりは、着いたら確認しないとわかりませんね」
- ソフィア
- 「……今のが今回の依頼に関係あるかは、確実なわけじゃないよ」
- たんGM
- そのまま、カラカラと乾いた音を立てながら、幌馬車は丘を越えて行きます。
- フィオリ
- 「――ですね。もし今回の件に関係していて、連絡が必要なコトが起きてたのだとしても、直接聞けばいいだけですし」
- オリン
- 「ええ、何か…あったのかもしれませんね。急ぎます」
- その声を皮切りに、オリンは馬車の速度を速めた。
- たんGM
-
-
- ようやく、宿場町へとたどり着いた。今まで通りすぎていったどの宿場町とも似通った、何処にでもある小さな町並み。
- 町の入り口には、幌馬車が2台留まっていた。いつでも出発できるように用意されたらしく、馬も既に繋がっており、御者席には人が座っている。周囲にはライフォス神殿の人間らしき者も数名待機していた。
- 「馬車が、2台……?」 ふと、オリンがそう呟いたのを耳にするだろう。彼にとっても、馬車が2台用意されているのは想定外だったようだ。
- 待機している幌馬車の近くにいた人間が一人、オリンに気が付くと、小走りで近付いてくる。服装から、この人物もまた神殿の関係者であることがわかる。
- オリンもまた駆け寄ってくる人物を迎え入れ、簡易的な挨拶を交わす。
- 会話を二、三ラリー続けた後、オリンが
- オリン
- 背後にいる貴方がたを気遣うように声は抑えたが 「……それは、本当ですか?」 と驚いた声を上げた。
- ソフィア
- 先遣の人数からすると、馬車を2台用意する必要もなさそうだったけれど。先の鳩のこともあり、事態が動いているのだろうかと思案していると――
- フィオリ
- 馬車から降り、肩かけ鞄を持ち、 「―――……」 オリンのしている会話を見守るように
- オリン
- しばし悩んだ素振りを見せてから、冒険者に振り向きつつ、馬車を降りた 「……では、神殿の者からその後の報告と、指示を仰ぎましょう。町長の屋敷にいらっしゃるようですから、こちらへ」
- ソフィア
- 「…………」 鋭敏な感覚を持つ獣の耳はその声色を聞き逃さず、じっと会話の動向を眺めた。
- イーサン
- どうやらいくつか想定外の事が起きているようだな…と
- 思いつつ、オリンについていく
- アニトラ
- 様子を伺いながら、オリンに頷いてついていった。
- フィオリ
- 「……なにか問題でも?」 と尋ねながら、同行する
- ジェイク
- 後についてぞろぞろと
- ソフィア
- すたすた。
- イーサン
- 増えた馬車と関係があるのか…?
- オリン
- 「……ええ、なんでも、危惧していた不慮の事態が発生してしまったようで……」 >フィオリ
- イーサン
- 等と思いつつ
- フィオリ
- 「不慮の事態………」
- イーサン
- 「…具体的には」
- オリン
- 「…………」 刹那の間、押し黙る。伝えてしまっていいものかを悩んでいる様子だ。
- ソフィア
- 「……一体何があったんですか?」
- イーサン
- おそらく十中八九誰か氏らの審問隊…おそらくナンバーズが関わっているだろうと思いつつ
- アニトラ
- 「不慮の事態にはわたし達が必要なのですよね?」
- オリン
- 「………先遣隊の隊員一人が、戦線離脱を余儀なくされたそうです。その隊員は、昼の馬車で王都に帰還させる、と」
- イーサン
- 「…戦闘になったか」
- ジェイク
- 「離脱、ですか」負傷か何か……にしては様子がおかしいような
- フィオリ
- アニトラの言葉に、その通りですと頷きつつ、 「――すでに、戦闘になったと?」
- オリン
- 「貴方がたへの依頼内容に変更はありません。手筈通りに事を進めさせていただきます」 >アニトラ
- イーサン
- だがそれだけでは説明がつかない部分がある。
- オリン
- 「………戦闘、ではないようですが。私もよくは……」
- 分かりかねる、と首を横に振った。
- ソフィア
- 「…………」 戦闘だとすると、事態が動くのが早すぎる。
- アニトラ
- 「……想定外の戦力と相対したわけではない……?」 首をひねる。
- オリン
- 「そういう事でもないようです」 >アニトラ
- たんGM
- そうして会話を続けながら、2台の幌馬車の横を通り過ぎて、町の中へと入っていく。
- もう一度ここで聞き耳をどうぞ。目標値は13です。
- フィオリ
- 「――変更はなくとも、無関係なこととは思えませんが」
- ソフィア
- でも、それ以外で危惧していた事態とは、一体何なのだろう。それも、隊員が離脱せざるを得ないような大事だ。
- イーサン
- 聞き耳
- 2D6 → 11[5,6] = 11
- おしかった
- フィオリ
- うっうっ
- 2D6 → 8[4,4] = 8
- ソフィア
- 私は聞き耳でフィオリを守ったよ。
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
- アニトラ
- まだツァンナだしてないんで
- 2D6 → 9[4,5] = 9
- たんGM
- つよい
- ジェイク
- むむむ
- 2D6 → 9[3,6] +6 = 15
- きこえました!
- たんGM
- ソフィアとジェイクですね。
- ジェイク
- ほめてください!
- アニトラ
- つよい
- たんGM
- えらい!!!!!
- 幌馬車の横を通り過ぎると、ふと、鼓膜が泣き声を拾い上げた。
- それはとても小さな子供の泣き声で、努めて声を押し殺し、しきりに泣いている。
- ジェイク
- てれてれ
- たんGM
- 「……ねえ、どこにつれていかれるの……?おねえちゃんは……?」
- ソフィア
- ちなみに
- たんGM
- 声が拾えるのは1台だけで、もう一台は誰も乗っていないようだ。
- ソフィア
- 探索指令には聞き耳はなかった気がする。
- ジェイク
- 「子供……」足が止まった
- アニトラ
- あれ、なかったっけ。そっか
- ソフィア
- 今見てみたけどやっぱりなかった。
- フィオリ
- 「―――え?」 ジェイクの様子に、脚をとめて振り返り
- たんGM
- 確認えらい!!!
- ツァンナ
- ごめんねありがとう///
- ソフィア
- 「……連れて行かれる?」
- たんGM
- ソフィア……
- ジェイク
- ソフィア様にも聞こえたようです。無言でアイコンタクトをして
- たんGM
- 背景……変えても、ええか……?
- 白くしちゃっても……いい……?
- ソフィア
- 私はもう
- 無敵だ……
- アニトラ
- 草
- イーサン
- 「………」孤児となった子どもを保護することはありうる、が。
- たんGM
- 最強!!!!!!!
- アニトラ
- 「……」 うーん。
- フィオリ
- どこからだろう、と辺りを見回す
- ソフィア
- 「……オリンさん、あっちの馬車には、何が乗せられているんですか?」
- オリン
- 「……ああ、あれは――」
- 「――……保護した者たちでしょう。今回の事件に、年端も行かない子供や老人なども巻き込まれていたようですから」
- フィオリ
- ソフィアの言葉に、ようやく、問題の馬車を見た
- ソフィア
- 「事件って……、何が、あったんですか」
- 「……戦闘でもなくて、あなたたちが、予め想定出来ていたこと、なんですよね」
- オリン
- 「報告には何でも――告発された男が、影で子供や老人を唆して蛮族に協力させる用意をしていた、とありました」
- フィオリ
- 「……わたしたちが聞いた時点では、あくまで密通の疑いがあるという話で―― まだ、被害が出たとは仰っていませんでしたけど」
- イーサン
- 「…状況の詳細は屋敷にいる神殿の者から聞けるだろう」おそらくオリン自身も、まだ端的にしか状況がわかっていない可能性が高い
- アニトラ
- 「殺傷沙汰ではないのに……?」
- ソフィア
- 「……じゃあ、あの馬車から聞こえてきた声は、その被害者の子供ですか?」
- イーサンに対しては、首を横に振った。
- オリン
- 「……恐らくは」
- 「被告人の男はそうやって信奉者を増やし、この町を……蛮族と共に襲撃する腹積もりだった、とも」 >アニトラ
- ジェイク
- 「そうなのですね……」気づかわし気に場所を見て
- ソフィア
- オールテアで自分の居ない所で連れていかれた子供たちのことを思い出して、 「――……ごめんなさい」 ひとこと断ってから、声が聞こえた馬車の方へ駆けていった。
- オリン
- 「……詳しい話は、屋敷の者に聞きましょう」 ざく、ざく……雪がうっすらと降り積もった地面を、オリンが進んでいく
- 「……ソフィア様?」
- とまった!
- ジェイク
- 「フィオリ様、お待ちください」後についていくのである
- イーサン
- 「…問題はないだろう、気になるのも無理はない話だ」
- ジェイク
- ライフォスの信徒がついていれば何も問題はありませんよね(にっこり
- オリン
- 問題ないよ(にっこり
- ジェイク
- わあい
- ソフィア
- 「……私たちにも、見せてもらえませんか。……その、被害者の子」
- こういう時に、納得させるには―― 「……冒険者なら、あなたたちと違った視点で、何か分かるかも、知れませんから」
- フィオリ
- 「―――……」 ぐっと唇をかみ、何も言わずにソフィアを追いかける
- オリン
- 「………」 ソフィアをじっと見つめる、静かな瞳。
- イーサン
- 「…職務の上、俺達からしたら…こういった保護はよくある話だが」
- ジェイク
- ソフィアとフィオリが間違えていたことにきづかなかった
- ソフィア様についていったと言う事でお願いいたします(土下座
- ソフィア
- 私は気付いていた。
- フィオリ
- 一心同体ってことかな…… って喜ばれるかもしれない
- ソフィア
- フィオリと間違われるなんて……///
- オリン
- やがて下がる気がないと分かると、横に待機していた神殿戦士に頷いて、幌を開く許可を得た 「……どうぞ。しかし、あまり声は出さないでください。町民を刺激してはいけませんから」
- イーサン
- 「彼らは今回協力者だ、見せても問題はないだろう?」
- ジェイク
- ソフィア様からフィオリ様の私物の匂いが
- ソフィア
- 「……分かってます」
- フィオリ
- 「アニトラさん、」 いきましょう、と声をかけて。
- オリン
- 「貴方も彼女についてください」 お前ならちょっとは信用できるぜって顔でイーサンを見た
- ソフィア
- 馬車の傍に駆けていくと、幌に手を掛けて開く。
- アニトラ
- 「……あ、ええ……」 遅れて、ついていく。
- たんGM
- 幌馬車の中は――暗い。厚い幌の覆われて、窓もないため外からの灯りが入ってこないのだ。
- 馬車の中には、5、6人だろうか。小さな女の子、男の子、それに若い女性と老人が二人ほどいる。
- イーサン
- 「…あらぬ疑いは神殿全体の名誉にも関わる。それだけだ」
- それだけ返し、同じく馬車の近くへ
- たんGM
- 外から聞こえてきた声は、そのうちの小さな男の子が発しているものだと分かる。
- ソフィア
- 獣に姿を変える――のは怖がらせてしまうだろう。ゆっくりと目を慣らしながら、中を見回した。
- たんGM
- 少年はしきりに肩を震わせ、不安の満ちた顔で泣いていた。突然開いた幌に中の人間が驚くと、馬車の奥へ奥へと逃げていく。
- ソフィア
- 「……このひとたちが」 件の人物に指嗾されたという人たちだろうか。
- そうだったとして、王都に連れていって、彼らをどうするつもりなのだろう。
- たんGM
- 保護します!!!
- フィオリ
- 小さく呪文を唱えて、幌の天井へ【ライト】をともす。
- たんGM
- っていう顔でオリンが見てる!!
- フィオリ
- 2D6 → 6[4,2] +12 = 18
- MP:44/45 [-1]
- ジェイク
- 「ああ、おびえさせてしまって申し訳ありません――驚かせるつもりは」そう言って馬車の中へ一歩
- ソフィア
- 「……あの、私は、王都の冒険者で……何があったのか、少し、話を聞かせてもらいたいの」
- やっぱりフィオリはすごい!!!
- ライトが使えるなんて!
- たんGM
- ぽ…と優しい灯りが幌の内部を照らし出した。何をされるのか、何が起きるのか分からない彼らは、またびくりと体を震わせて身を寄せ合い、奥へと逃げていく。
- ジェイク
- 一歩踏み出せば自然ライフォスの聖印が見えますけど何も問題は無いですよね?
- フィオリ
- な、なんかソフィアじゃなかったら煽られているみたいに聞こえるかもしれません
- たんGM
- 草
- 何も問題はありません!
- ジェイク
- すごいぞ!フィオリはライトがちゃんと使えるんだな!
- ソフィア
- 「…………」 普通、ライフォス神殿の関係者に保護されるとなったら、安堵こそすれ、これほど怯えた反応を見せたりするだろうか。
- たんGM
- 「……ぼ、冒険者…ですか……は、話とは何を……もう、知っている事は全てお伝えしたはずですが……」 老人が意を決して、貴方がたに問うてきた
- 老人
- わしじゃよ工藤
- アニトラ
- 心配そうに中を覗いた。
- ソフィア
- 「……何があって、連れていかれることになったのか……出来れば、私たちにも……直接、教えて欲しいの」
- イーサン
- 「…俺達は後発できた者たちで、いまさっきここに到着したばかりだ」
- フィオリ
- 「……すべて……」
- アニトラ
- 「保護された、と聞いているのだけど……」
- イーサン
- 「………負担になるのならば無理にとは言わない」
- ジェイク
- おっと幅が広いせいで邪魔ですね、馬車の入り口に私は下がりましょうあれっ、これだと中の様子が見えなくなってしますね。まあでもライフォスの信徒が二人もいますし変なことにはならないでしょう(棒読み
- フィオリ
- 「――ええ。今回の事件に巻き込まれて、保護をされたとは、聞いています。」
- ジェイク
- 外から中の様子が
- イーサン
- 老人や子どもばかりの様子に気遣って
- 老人
- 「わ、私達は何も……何もしていない。ただ、言われるがままに小屋に隠れて……それから、それで――」
- フィオリ
- 「――落ち着いて。どうか、落ち着いてください」
- ジェイク
- 私ではおびえさせてしまうばかりなので、ここは皆様にお任せしましょう。いやあそれにしても馬車って思いのほか狭いですよね(ライフォスガード
- フィオリ
- 馬車の中へ上がり、うろたえる老人の前に膝をついて
- 跳ね除けられなければ、そっと手を取って、その瞳を見る
- 老人
- フィオリが近寄ると、途端に慌てて 「……それだけだ、それしかしていない!……戦神への信仰は捨てた!これ以上私達に何を望むんだ……っ、もう…放っておいてくれ……!」
- そう叫んで、少女の手を振り払った。
- フィオリ
- 「―――」
- ソフィア
- 「……」 フィオリに続いて馬車に入ると、その横にしゃがみ込む。
- フィオリ
- なかなか意気軒高なご老人だ>戦神信仰
- イーサン
- 「………」よくある光景だ。何度も見てきた。
- オリン
- 老人の悲鳴を聞きつけ、幌馬車の外から 「……冒険者様」
- ソフィア
- 「……ダルクレムへの、信仰……」
- たんGM
- 幸せになる壺があるって聞いて信仰しました
- フィオリ
- それちがうかみさまじゃない?
- イーサン
- 「…最後に一つだけ。貴方方の中に、行方不明の者はいるのか」
- 老人
- 「一人だけ……いや、二人か……?彼らは――何処へ行ってしまったんだ……」 途端にまるで魂が抜けたかのように、静かな声で呟いた
- オリン
- 「……冒険者様、これ以上は……」 そっと、オリンが外から再び声を掛ける
- ソフィア
- 「……?」 そんな質問をした意図が分からずに、イーサンを不思議そうに見殺って。
- 見遣って。
- たんGM
- すぐ殺す
- アニトラ
- こわい
- イーサン
- 「………すまない、神殿の者として、見つけ次第貴方方と同様に保護をしよう」
- ジェイク
- 真のソフィアは見て殺す
- ソフィア
- なんで見遣ってで変換されるはずのものが見殺ってになるの
- たんGM
- 目力やばい
- ソフィア
- その次にうったらちゃんと見遣ってになったのに
- ジェイク
- イーサン様の言葉にこくこくと頷き
- フィオリ
- 「……わたしたちは、ただ信ずる神を違えたからといって、無碍に接するような真似はしません。数は少ないですが、冒険者の中にも、戦神を奉ずる者はいますから」>老人
- アニトラ
- 「……」 それぞれの意図を汲み取れず、一番先に馬車から身を引いた。
- イーサン
- 「…神の御名の許に」
- 老人
- 「――……何処へ、行ってしまったんだろうな……」 イーサンやフィオリの言葉に、老人はぼうっと返した
- イーサン
- おそらく神殿の者が説明はしているはずだが、この様子ではまともにまだ自分達がどうなるのか理解ができていないのだろう
- ソフィア
- そう、店で話していた通り、少数ではあるがそういう例外も居る。実際に何か悪事を働いたのならばともかく、信仰しているというだけでこんな風に連行されはしないだろう。
- ジェイク
- 「心ここに非ず、ですね……これ以上の質問は負担になるかと」
- フィオリ
- 「……そう、ですね」>ジェイク
- ソフィア
- 「……うん」
- ジェイク
- 「静心の奇蹟を受け入れてくれればもう少し具体的な話も出来るかもしれませんが――」おびえ切った状態では拒まれるのが関の山でしょう
- たんGM
- 0時になったけどよかった準備したのまだ残ってるからそこまでやってもいい!?
- ソフィア
- いいよ
- ジェイク
- いいょ
- たんGM
- やさC
- イーサン
- いいよ
- アニトラ
- ょ
- アニトラ
- 「どうしてあんな様子に……?」
- イーサン
- 馬車から身を引き、オリンには無体を働いていないが刺激をしてしまったすまないと一言詫びて
- オリン
- 「………」 アニトラの問いに、オリンはゆったりと首を横に振った。
- フィオリ
- 「―――あの、」 子供を抱えた人に近寄って、 「これ、少しですけど、皆さんで分けてください」 小さな包みをひらいて渡す。中身はほろ甘いビスケットだ。
- フィオリ
- 頭を働かせるために、ふだんから荷物に紛れ込ませている甘いもの
- ソフィア
- かしこい
- ふぃおりはやっぱりすごい
- フィオリ
- 「それじゃ……」 と、後ろ髪をひかれつつも、馬車を下りて
- オリン
- イーサンの謝罪に、もう一度首を横に振った 「保護されるより以前は、悲惨な目に遭われていたのでしょう。彼らに心の安寧が訪れますよう――」
- ジェイク
- フィオリ様はすごい
- フィオリ
- ソフィア??ほんとにほめてる??
- たんGM
- 草
- イーサン
- 「…聞けたことは行方不明者が推定1~2名いるということだけだ」現場にいた神殿の者ならばわかるだろうが
- アニトラ
- 困ったようにオリンを見返してから、案ずるように馬車を見やったのだった。
- ソフィア
- ほめてるよ???
-
「――……ありがとう」
菓子を受け取った子供が、ごくごく小さな……それこそ風に吹かれて消えてしまいそうな声で、呟いた。
- イーサン
- 「現場にいた者に話を聞きたい、時間をとらせてしまった、行こう」もういいな?と他の者達も見て
- ソフィア
- 「…………」 その説明では、納得出来ないものがある。
- ジェイク
- 「はい、ありがとうございます」わがままをいってしまった
- フィオリ
- 「――あのご老人が怯えていたのは、そればかりじゃないように思えましたけど」
- イーサン
- だいたい何があったかは想像はついているが確証がない
- ジェイク
- でもクッキー渡してたところとかはちゃんと見えないようにガードしました
- ソフィア
- 「……フィオリ、ありがとう。……フォローしてくれて」
- フィオリ
- 「―――……」 むしろ子供の小さな声に、辛い顔をする
- オリン
- 「――……悔悛とは時に、心の負担となることもあると。そう伝え聞いております」 彼なりに思うところでもあったのだろうか。ふと、誰に言うでもなくそう呟いた。
- フィオリ
- 「ううん――」
- オリン
- しかしそのつぶやきを最後に、改めて町長の屋敷に向かって歩き出す。
- ジェイク
- 「フィオリ様――行きましょう」これ以上はと行動を促し
- フィオリ
- 「……はい」 頷き、オリンから少し遅れて歩き出す。
- ソフィア
- 馬車を幾度か振り返りながらも、ゆっくりと屋敷に向けて歩き出した。
- たんGM
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Ruins / I am Setsuna OST100%
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 納屋 / Tango@FlowScape
- たんGM
-
- ソフィア
- 屋敷(納屋)
- たんGM
- 案内された先にあるのは町長の屋敷。立派な作りの建物で、横にはそこそこ大きな納屋も備え付けられている。
- フィオリ
- 小屋の周りが血まみれだ……
- たんGM
- 画像用意間に合いませんでしたので使い回し!!!
- フィオリ
- (たぶん紅葉
- ジェイク
- こわいなー
- たんGM
- オリンが静かに玄関扉を押し開いた。
- ソフィア
- バイオレンスフィオリ
- オリン
- 「……おや」
- セブン
- 「………」
- アニトラ
- お輪
- たんGM
- 扉を開いた先には、深縹色の外套を身に着けた人物が、2人。
- フィオリ
- 「――どうしても、重ねてしまうんですよね」 後ろに控え、ぽつり、と、アニトラとソフィアに聞こえるように
- たんGM
- 背の高い方が左手にある部屋の扉を開いて、背の低いもう一人を室内へ導いている。
- ジェイク
- 「オリン様、何か……」中に人がいる
- たんGM
- 背の低い方は誰かがやってきたことなど気付かなかったのか、導かれるままゆっくり…どこか背中を丸めて部屋に入っていった。
- フィオリ
- フィオリが言っているのは、かつてオールテアで見たものとであろう
- イーサン
- 「………」やはり当代の審問隊が関わっていたか、と思いつつ
- ソフィア
- 読める???>深縹>GM
- アニトラ
- よめない!
- ジェイク
- し、しんひょう
- たんGM
- 自分で用意したんだから読めるだろ!!!!!
- フィオリ
- こきはなだ
- アニトラ
- よめないのはぐーぐるせんせいに頼んでる
- フィオリ
- こんなんよめるか
- アニトラ
- 指なんとかも頼んだ
- ソフィア
- 「――うん、私も」 それが思い出されたから、声を聞いて、見ずにはいられなかったのだ。
- ソフィア
- 指嗾はしそう
- オリン
- ジェイクに応えるよりも先に、オリンが相手の名を呼んだ 「セブン様。もうお戻りになられていらっしゃったんですね」
- ソフィア
- しぞくじゃないよ
- アニトラ
- しそう
- たんGM
- セブンと呼ばれた背の高い女性は、ゆったりとした所作で頷いて見せた。
- 深い緑色の瞳に、金糸の髪。その容貌は、何処かの令嬢と言われても差し支えないほど整っている。

- ソフィア
- こきはなだはグーグル変換でも出ないからだめ
- フィオリ
- 「……セブン……?」
- ジェイク
- カードだ
- セブン
- 「今しがた帰投したばかりです」
- イーサン
- 相手方が自分の存在はしっていても、ナンバーまでは知らないとは思うが…。
- アニトラ
- 「……」 状況を鑑みると確かにそう思ったけれどと、二人を目配せして見た後に、その人物を見た。
- ソフィア
- 「……」 彼女が、2人のうちのひとりなのだろうか。
- たんGM
- 見目の美しさに反して、聞こえてくる声色は名状しがたいものだった。熱のない屍が起き上がって喋り出したかのような……生きている人間にしては、その声に熱という熱は一切感じられない。
- 平坦で、暗い。聞いていると気分が沈んでしまうような、そんな不気味な色が彼女の声にはあった。
- フィオリ
- そのまま7を意味する言葉。名前とするには、風変り、と言っていいだろう。
- ジェイク
- 「セブン……様、ですか」オリンの言葉を鸚鵡返しにして
- フィオリ
- しかし、その名前、そして、見覚えのある蒼い外套―――
- ソフィア
- 彼女の名前を繰り返し、考え込んでいるフィオリに目を向ける。
- フィオリ
- 「………やっぱり」
- イーサン
- 「…オリン侍祭、彼らに説明をお願いしたい」
- たんGM
- もう一人、背の低い方が部屋に入ったのを確認すると、セブンは扉を静かに閉じた。
- フィオリ
- 視線に気づき、ちらり、と一瞬だけ目配せした。
- ソフィア
- やはり、同じことを考えているようだ。
- オリン
- 「ええ」 イーサンに頷くと、セブンに言葉を発そうと口を開いた 「セブン様――…」
- セブン
- しかし彼女はオリンの言葉を遮るようにして 「貴方がたが星の標の冒険者ですね。ご活躍、耳にしております。この度は、我々の依頼お引き受け下さり、厚くお礼を申し上げます」
- 「私から直にお話しさせて頂ければと思うのですが、任務から帰還したばかりの身ですので、このまま下がらせて頂きます。どうか、平にご容赦を」
- 「オリン。任務の詳細については、奥の部屋にいる侍者に全て報告済みですので、彼から聞いてください」
- 「では」 そう言って、目礼を一つして見せた。先ほど閉じた扉を僅かに押し開いて、出来た隙間に身体を滑り込ませるようにして消えていく。
- ソフィア
- 労いの言葉を掛けるのも何か違う気がして、小さく会釈だけして見送った。
- イーサン
- ……つくづく、異例が好きなお方だ、と改めて自分の上司を思う。
- アニトラ
- 余程見られたくないものがあるのだろうか。気にはなりつつも、矢継早に言われた言葉にはそうですかと頷いた。
- フィオリ
- 「――――……」 口をはさむ間もなく、セブンは行ってしまった。その死人のような声の異様な迫力に、若干気おされてしまったのもある
- ジェイク
- 「……有無を言わさぬ様子でしたね」扉の向こうへ消えていく姿を見送り
- オリン
- 「……左様ですか」 セブンを見送り、オリンが冒険者に振り向いた 「では、指示通り奥にいる侍者に、状況を聞きにまいりましょう」
- ソフィア
- 「……はい」
- フィオリ
- 「イーサンさんは、あまり驚いていないみたいですね」
- 「――ええ」
- アニトラ
- 「ええ……」
- たんGM
- こんなとこで…いっすか?(小声
- ジェイク
- 「はい」
- ジェイク
- いいですわぞ
- ソフィア
- ここから先のシナリオが、まだ実装されてないですって!?
- たんGM
- んんんwwwwww
- 未実装!!!!!!1
- モンスターは決めてます!
- ジェイク
- 次のアップデートをお楽しみに!
- イーサン
- 「直接かかわったことはないが、存在は知っているからな」
- ソフィア
- 現在のバージョンで実装されているシナリオはここまでです。
次回アップデートをお待ちください。
- ジェイク
- 「そうなのですね」
- フィオリ
- ま?
- ソフィア
- ま
- たんGM
- 落ち着いたら終わりで大丈夫です。次回はなんか…どっかでご相談させてくだちー!
- アニトラ
- ぁい
- ソフィア
- ひゃい
- ジェイク
- ひゃい
- これはつまりCCが出来る……ってコト?
- フィオリ
- やはり、検邪聖省こそが母体で、審問隊はその実行部隊の位置にあるのだろう。
- たんGM
- 出来る!?
- ソフィア
- できなくない???
- たんGM
- できない!!1
- ソフィア
- 関係者から話を聞きに行こうってタイミングで
- ジェイク
- 一泊してるタイミングでなら出来るかなって
- 過去CCなら出来るかなーって
- フィオリ
- では、もうひとり居たはずの審問官は――
- ソフィア
- 過去は出来るけど
- たんGM
- ドラスで一泊タイミングならどうぞどうぞ
- ソフィア
- 遡りCCはタイムパラドックスを起こしかねないからあまり……
- フィオリ
- 「―――………」 やはり思い出してしまうのは、同じ番号付きの名前を持つあの少年のことだ。
- たんGM
- まあ…それは、そう…
- ジェイク
- そっかあ
- ソフィア
- 当たり障りのない会話になりがちなのと
- たんGM
- なんかぱぱっと説明だけしてしまった方が、いい…?時間きちゅそう
- ソフィア
- 大事な話を聞いたら、そこからここまでの会話にどうして活かさなかったの!?って
- イーサン
- 「…オリン侍祭、もう一人いたように見えたが、彼…と言っていいかはわからないが、話を聞くことは可能だろうか」
- ソフィア
- 納得出来ないズレが生じてしまいかねない
- イーサン
- 今でなくてもいい、と伝えて。
- ジェイク
- じゃあちかたない>ズレが出る
- フィオリ
- その名前から考えれば、最低、あと10人は彼女らのような人物がいる。彼でない可能性は高くないとは思いつつも、やはり考えてしまうのだった。
- イーサン
- 最初の時、ここにきている者の中に、斥候の技能を持つ神官戦士、といっていた。そして当代のナンバーが関わっているならば、もうひとりが彼である可能性はある。
- フィオリ
- まあ単純にお近づきになるためのCCならできるかもしれない
- たんGM
- CCはやりたい!って方いらっしゃれば…説明フェーズだけ頑張ってやります
- フィオリ
- 話に突っ込んだCCは話を聞いてからのほうがいいかなとは思うw
- ソフィア
- 神官戦士ならトゥエルヴじゃないじゃん(どっ>イーサン
- たんGM
- どっ
- イーサン
- 一応彼は神殿に所属しているから(ふるえ声
- ジェイク
- トゥエルヴ様は神官戦士ですよね!(きらきら
- たんGM
- や、やめろ
- ソフィア
- 私はむしろその説明フェーズをしっかりロールでやりたい方かもしれない
- フィオリ
- そうねえ
- たんGM
- そうねえ
- ソフィア
- あくまでCCよりも
- ジェイク
- うん>説明フェーズをしっかりロールしたい
- たんGM
- じゃあ今日は此処で終わりにしよう
- ソフィア
- セッションがメインだと考えてるから……
- イーサン
- うん
- ジェイク
- はーい
- フィオリ
- ここがきりがいいならここでいいと思います!
- たんGM
- ごめんね!でも打診してくれてありあとう!
- ではまた来週で!
- おつかれさまんさー!
- イーサン
- 日曜日でいいのですか?
- ソフィア
- お疲れ様でした
- 日程はまた決めるって
- さっきいってたよ
- たんGM
- あ、日程はのちほど何かしらの媒体でご連絡しましゅ
- イーサン
- りょうかいです
- ジェイク
- はい、お疲れさまでした!
- 来週は先輩の活躍が沢山見れますねたのしみだなー
- イーサン
- お疲れさまでした。
- アニトラ
- おつかれさまでした、また次回よろしくおねいがいsます
- ジェイク
- ではこのまま撤退!
- ソフィア
- ではてったいたい
- アニトラ
- おねがいします!
- フィオリ
- ふぁーい
- ソフィア
- 100年くらい前から3人くらいいる
- ジェイク
- あれから100年経ったのですね
- たんGM
- あれは今から36万……いや、1万4000年前だったか
- フィオリ
- こんばんは
- ソフィア
- フィオフィオしてきた
- イーサン
- こんばんは
- ジェイク
- ふぃおふぃお……
- たんGM
- ワンワンワンワンワンワンワンワンワン
- 開始前にアニトラにごめんねしなきゃ……
- アニトラ
- ('、3_ヽ)_
- なんざます!
- ジェイク
- あ、アニトラーッ!
- ソフィア
- よろしくお願いします。
- ジェイク
- よろしくお願いします。
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- たんGM
- 1日目の聞き耳の時、ツァンナ出していい?って聞いてくれてたのに見逃してたんご…
- イーサン
- よろしくお願いいたします
- アニトラ
- ところでなぜに??<ごめん
- ああwww
- 町中なので
- たんGM
- あとから見返してアッアーーーと気付いたのでごめんね!!!
- アニトラ
- ちょい出しづらいんだけど、いいタイミングがあれば
- ださせてください(探索無能
- たんGM
- ヨシ!!!!
- ソフィア
- 今は街ではない!!! いける!!!(村はもっと駄目です
- アニトラ
- 村だったわここ(
- たんGM
- また見逃しちゃってたりしたら、いつでも言って下さい……割と見逃しやすい僕
- でははじめます!
- アニトラ
- わがり
- たんGM
- 宜しくお願いします!!!
- イーサン
- よろしくお願いいたします
- フィオリ
- よろしくおねがいします
- オリン
- イーサンの打診に、オリンが振り向いた 「依頼に関する情報は全て、侍者にお伝えになられたと。再度彼らに話を聞く必要はないように思えますが……」
- 「それに、彼らの任務内容と、貴方がたにこれからお願いする事になります依頼の内容は全く別のものです。話を聞けたとしても、依頼に関する有用な情報は得られないかと存じます」
- イーサン
- 「…そうか。すまない、無理を言った」
- オリン
- 「いえ。では参りましょう」
- たんGM
- 廊下を奥へと進んでいく道すがら、突き当りの部屋――目的の部屋だ――から二人の人物が声を荒げながら出てきた。
- 一人は小太りな男性。高そうな服を身に纏い、部屋の中の人物に対して怒鳴っている。
- もう一人は小太りな男性よりはやや質素に着飾った中肉中背の男だ。小太りな男性の秘書か何かだろうか。額にかいた汗をハンカチで拭いながら、怒鳴る小太りな男性を宥めようと必死になっている。
- ジェイク
- 「あれは……何事でしょうか」
- オリン
- 「はて……いや、あの方は確か――」
- 小太りな男性
- 「とっとと入口のあいつらを連れて行ってくれ!町民が不安がるだろうし、あれでは商人も怯えて近寄らん!」
- イーサン
- 「…彼らも関係者か?」>オリン
- ソフィア
- 「……?」 何があったのだろう、遠目で遠慮がちにその様子を見る。
- フィオリ
- 「――……」 ぶつからないよう道を開けながらも、失礼にならない程度に目線をやって、人物とそのなりを確認する
- 小太りな男性
- 「なんと言われようとも、あいつらを町民として受け入れるつもりはないからな!一度この町に反旗を翻した者どもを世話してやる義理など、こちらにはない!」
- 「……全く、手っ取り早く全員処刑してくれればいいものを――。あのような者どもが私の町にいたなど、なんと悍ましい事か……」 そう言って、二人の男性は右手の廊下へと消えていった。
- アニトラ
- 村……まち……むら……
- ソフィア
- そんなの人の勝手
- アニトラ
- !?
- ソフィア
- 本当にお金のある村長なら、脱税して頑張るべき
- ジェイク
- さっき資材を消費して村から街になったんだよ(カタンなみ
- イーサン
- 「村側の関係者か」その反応や言葉の内容については言及せず、表情一つ変えない
- アニトラ
- 金ならありますからな
- オリン
- 男の背中を視線が追っていき……ジェイクとイーサンに視線だけで振り向いた 「彼は、この宿場町の町長メイユ様です。この度、検邪聖省に告発という名目で調査を依頼した人物です」
- ソフィア
- 町長っていってたから町っぽいけど
- ここってエニアじゃなかったっけ……
- あんまり大きくはなさそう
- たんGM
- エニアのいくつか点在する宿場町
- という感じです
- ソフィア
- 町と主張してる町
- イーサン
- 町だったか、すまない…。
- たんGM
- まあ規模はそんなあ大きくはなさそうな…
- フィオリ
- 「……ずいぶんと、不穏な会話に思えましたけど」
- ソフィア
- 「……あの、馬車の中の人たちのこと……だよね」
- ジェイク
- 「告発……ですか」あいつら、と言うのは馬車に乗せられていた彼らのことだろうか。
- オリン
- 「ええ、まあ。蛮族と内通している者がいるという話ですから、心中穏やかではいられますまい」
- イーサン
- 「…町を預かる身としては、あのように思うのは無理もない話だ」
- ソフィア
- 「……それはそうかもしれないけど、あんな言い方は……」
- アニトラ
- 「簡単に言うことでは、ないですよね」
- オリン
- オリンにとってはよくある光景なのだろう。特段気にする様子もなく、二人が出てきた部屋へと向かった。
- ソフィア
- 「でも――」 部屋の中にそう怒鳴っていたということは、中に居る人間の意見は彼らとは異なっているのだろうか。
- 小さく呟き、部屋の方を見やるとオリンに続いた。
- フィオリ
- 「………」 道理としてはイーサンの言葉を否定はせずとも、ソフィアとアニトラの言葉に頷いた
- イーサン
- しかしあの馬車の様子から、神殿側で受け入れ、保護をするものだと思っていたが…
- たんGM
- 開かれたままの扉から室内を見れば、広いテーブルと、一人の人物が視界に入った。部屋は全体的に豪奢に設えてあり、ここが応接間ということが伺える。
- 広いテーブルには町周辺の地図が広げられていた。新品な羊皮紙であることから、彼らの調査員がこの町にきてから作成されたものだとわかる。
- イーサン
- まだ交渉の途中だったか…と思いつつ、同じく中に入る
- たんGM
- テーブルの向こう側に立っている人物は、オリンが初めて出会ったときに着ていた白いキャソックを身に着けており、胸元には勿論ライフォスの聖印が提げられている。
- 20代前半くらいの、眼鏡をかけた青年で、茶色の髪をきっちり七三分けにしている。気の弱そうな物腰をしている彼は、先ほどの町長とのやり取りに若干疲れた様子を見せていた。
- ジェイク
- 「……失礼致します」頭を下げると室内に
- ソフィア
- 「……し、失礼します」
- イーサン
- ぺこりと少し頭を下げてから、中に入る。
- 侍者
- 「……ああ、お越しくださり、ありがとうございます。オリン様、冒険者様がたも、長旅ご苦労様です」
- こちらもぺこりと頭を下げた。
- イーサン
- あの町長の様子から…彼との交渉はさぞ苦労したことだろう、結果的には決裂したのだろうが。
- アニトラ
- 「すみません、入れ代わり立ち代わりで」
- イーサン
- 「…いや、こちらの方こそ、すまないな、疲れているだろうに」
- 侍者
- 「いえいえ、お気に為さらず」
- アニトラ
- 失礼しますと小さく告げて小さく会釈して続けて入った。
- 侍者
- 「セブン様から、これからのご指示を賜っております。まずは、お掛けになってください」 手の平でそれぞれに席を勧めた。
- フィオリ
- 「お疲れのところ、すみません。〈星の標〉の冒険者で、名はフィオリエナと申します」
- 従者に礼をいって席につく。
- 侍者
- 「これはこれは…ご丁寧に……」 ぺこぺこと頭を下げた。
- イーサン
- 「…イーサンだ」
- たんGM
- 名前決めてなかったな…
- ソフィア
- 「……〈星の標〉のソフィア、です」 フィオリエナに続くように名乗ると、彼女の隣の席に据わった。
- ソフィア
- 侍者ごときに
- アニトラ
- ジーシャさん
- ソフィア
- 名前などいらぬという
- たんごからの厚いメッセー位
- ジェイク
- 「この度は皆様と同じ冒険者として参りました、ジェイクと申します」
- ジェイク
- この人は重要NPCじゃないよと言うヒント
- アニトラ
- 「同じくアニトラです」 位置に気をつけて続けて座った。
- イーサン
- 少し迷うそぶりは見せたが、同じように席についた。
- 侍者
- 「フィオリエナ様に、イーサン様、ソフィア様と……そちらはアニトラ様にジェイク様――おや、ライフォスの信徒なのですね」 ジェイクがそうであると分かると、ニコニコして
- フィオリ
- ジューシャさん
- ソフィア
- 下手な名前をつけると逆にネタっぽくなっちゃうのがこの問題の難しい所<じーしゃさんじゅーしゃさん
- ジェイク
- 「はい、若輩者ではありますが」胸の前で手を合わせ頭を下げてから着席を
- 侍者
- 「長旅のお疲れを癒していただきたい所存ではあるのですが……あ、お茶でも如何でしょうか」
- アニトラ
- マイケルさん
- フィオリ
- 「おかまいなく」
- 侍者
- 「あっ…そうですか……そうですね……」
- イーサン
- 「…気遣いはありがたいが、審問官からの指示もあるだろう」
- ソフィア
- 「えっと……話を、聞かせてもらっても、いいですか?」
- 侍者
- 「はい、承知いたしました…」 ふう、やれやれ、とこちらも席につく。
- 「依頼の概要についてはオリン様から伺っていらっしゃるとは思いますが、私から確認も含めて再度ご説明いたします」
- イーサン
- あの様子からして、咎めまでは受けぬと思うが…手早く片付けた方がいい仕事ではある。
- 侍者
- 「事の発端は、この宿場町のある宿で働いていた下男が、ナイトメアであり蛮族と通じている疑惑がかけられたことから始まりました」
- ジェイク
- 「お願い致します。私たちが依頼を受けた時とまた状況が変わっているかもしれませんし」
- フィオリ
- 「ええ。お恥ずかしながら、まだ、この町の状況が飲み込めていない状態です。説明していただけると、助かります」
- イーサン
- 「ああ」と頷いて
- ソフィア
- お願いしますという言葉の代わりに頷いて、姿勢を正した。
- 侍者
- 「その後、この町の町長メイユ様が事態を重く見た結果、検邪聖省へと下男を告発。検邪聖省は調査に乗り出しました」
- フィオリ
- フィオリ「一週間たったからおさらいしたいです」
- ?
- アニトラ
- ?
- 侍者
- 「下男の身柄をこちらで引き取り、尋問した結果――蛮族への内通、及び宿場町への襲撃計画が明らかとなったのです」
- ソフィア
- フィオリはかしこいなあ
- さすがふぃおり
- たんGM
- フィオリすごいなポイントが1点加点された
- 侍者
- 「襲撃計画へは、身元不明の女や子供、老人が関与していたことも判明し、我々の部隊が彼らを保護しました」
- フィオリ
- 逆にすごくないポイントです
- ジェイク
- 発言するたびふえるよ!
- アニトラ
- そろそろオーバーフローしない?
- 侍者
- 「外の馬車に待機させておりますのが、その保護した者たちです」
- 「ですが、保護した際に少女が一人脱走。我々の部隊はこれから、その少女を追跡しなければなりません。その間、冒険者様には、蛮族の潜伏先を発見、処理をしていただきたいのです」
- 「下男の尋問の際に、蛮族の潜伏先も判明しております。こちらの地図をご覧ください」

- ソフィア
- あおちよさんまずいよ
- 侍者
- 「部隊の補助役として、我々にも斥候の技能を持った神官戦士がおります。その者と共に調査した結果、宿場町から北東へ進んだ先に、蛮族のものと思しき痕跡が見つかりました」
- ソフィア
- ユスが
- 普通になってしまう……
- あなたのユスが……
- たんGM
- ????
- イーサン
- 行方不明者の話が出た時点で、その捜索も行うことは想定していたが、それはあちら側が引き受けてくれるか…とは思いつつも
- アニトラ
- はじっこのほうだからまだヨシ
- ジェイク
- みなの愛したユスが……
- イーサン
- 脱走、という言葉に少し表情が一瞬厳しい物となる。
- 侍者
- 「間違いなく、蛮族はこの近辺に潜んでおります。冒険者様には、この痕跡が見つかった場所へと向かって頂き、蛮族を発見次第、討伐していただきます」
- 「以上がセブン様から賜ったご指示と、これまでに判明した情報ですが、冒険者様からご質問はございますか?」
- ソフィア
- 「……女の子が、逃げたっていう方向は、どっちなんですか?」
- イーサン
- 「下男からどういった蛮族がいるかまでは聞き出せていないと思っていいのだろうか」
- アニトラ
- 「潜伏先の方だったりするのでしょうか」
- 侍者
- 「この町から北西。痕跡が見つかった場所からは真反対ですね」 "The Hut"と書かれたポイントを指差して、そこからつつつーっと更に西を指でなぞっていく。
- フィオリ
- 「人間側の首謀者が、その下男ということは分かりました。それに、女や子供、老人たちが関与していると―― 彼ら弱者が、襲撃計画への関与をする、ということは想像しにくいのです。いったいどんなかかわり方をしたとお考えなのですか」
- ソフィア
- 「……うん」 今の話で、さらにそれがわからなくなった。
- 侍者
- 「構成としては、強力な蛮族が1体と妖魔が十数体。下男が接触をしていた人族もいるということです」 >イーサン
- ソフィア
- 蛮族と通じているというのなら、逃げる先が真逆というのもなんだかしっくり来ない。
- フィオリに同調するように頷くと、彼女の問いかけに対する答えを待つ。
- ソフィア
- これもふぃおりすごいポイントだよ
- イーサン
- 「…………」ソフィアとフィオリの言葉を危機ながら、少し考える
- @聞き
- フィオリ
- 「失礼ながら、先に、馬車に収容されている彼らと少しだけ言葉をかわしました。そこでご老人が仰っていたのは、『言われるがままに小屋に隠れていただけだ』――です。ひどく怯え、混乱していたので、それ以上の意味のあることは聞き出せなかったのですが……」
- 侍者
- 「お言葉ですが、弱者と呼べる者たちが武器を持ち、術を行使するだけの力を与えられることもございます。幼いからと、女性だからと、年老いているからと無下にはできないものでしょう。発見当時は部隊員に対して反撃を行ったという記録もございます」
- フィオリ
- 彼らは何処へ行ってしまったんだ―― その言葉も思い出されるが、話が複雑になりそうなので、いったんはふせておく。
- 侍者
- 「加えて、彼らには少なからず、この町に対する害意というものはあったようです」
- ジェイク
- 「何故害意を?」
- 理由なく住む場所を害そうと言う人間はそういない筈と、思わず言葉を挟み込み
- フィオリ
- 「ああ、すみません。どうにも、しっくりと来なかったのです。彼らが戦神を信奉していたとしても、蛮族の襲撃を手引きして、それで暮らしが良くなるわけでもないでしょう。――蛮族が、同じ神を崇めているというだけで、人族を保護するとは思えません」
- 侍者
- 「聞けば、彼らはいずれもこの町で生まれ、捨てられた、または差別に合っていた者たちだという話です」 >ジェイク
- フィオリ
- 「……差別、といいますと」
- イーサン
- 「…つまり、蛮族、ないしは、その下男とやらにそそのかされたとはいえ…彼らは彼らの意思をもってこの計画に参加していたと、そうとらえているわけか」
- ソフィア
- 「……あの人たちが、全員……」 全員が全員ナイトメアだなんてことは流石になかったと思うけど。
- 侍者
- 「具体的には。我々が保護した際にも、あの様子でしたから――」 と、首を横に振る
- アニトラ
- 「保護の対象、というか……襲撃計画に関わった人物のすべてですか? あの馬車の中に居たのは」
- 侍者
- 「そう、我々は判断しています」 >イーサン
- フィオリ
- 「戦神を信奉していたから差別を受けたのか、それとも差別を受けていたから戦神にすがったのか……」
- 侍者
- 「ええ。中には状況が分からないまま巻き込まれていたという子供も勿論おりましたが……」
- >アニトラ
- ソフィア
- 「……後者、だと思う。……告発された人に、他の人たちが、唆された、って言ってた」
- フィオリ
- 「失礼ですが、人を拘束し、裁くというなら、その点も十分に考慮に入れるべきかと思いますが―― 彼らの事情は、これから捜査されるのですね?」
- ソフィア
- 「……誰かに、唆されでもしないと……」 戦神なんて、人族の集落にいる限りは信奉したりしない。
- フィオリ
- 具体的には分からない、という従者に、語調は柔らかいながら、しっかりと言質をとる言い方で
- アニトラ
- 「うーん……そうですか」
- 侍者
- 「ええ、彼らの事は我々が責任を持って保護し、事情を聴取してまいります」
- フィオリ
- 「……うん」 ソフィアに頷き、 「告発された本人から話を聞きたいところだけど――」 自分たちに課されたのは蛮族討伐だ。彼らがそうさせてくれるかどうかは怪しい
- 侍者
- 「その為にもまずは、此処より安全な場所に護送する必要があります。彼らの身柄はこれより、王都イルスファールの検邪聖省が持つこととなるでしょう」
- アニトラ
- 町の中に居た人以外にも計画に関わった人が居そうな気もするが、少なくとももうそういった存在はこの中には居ないのだろう。
- イーサン
- 「…悔い改めている様子も見受けられた。彼らがそう思っているのならば、神殿は力を貸すだろう」
- 信仰は捨てた、という言葉が頭をよぎる
- ソフィア
- 「……告発されたっていう人への、事情聴取は……もう済んでる……んですよね」
- 侍者
- ふう、と一度口を閉ざす。喋り過ぎて口が乾いてしまったのだろう。傍にあったお茶に一口、二口と口をつけた。
- ジェイク
- 「……検邪聖省が、ですか」眉を顰めた。イルスファールで起きた事件であればイルスファールの法に則るべきなのではと
- 侍者
- 「ええ、それは既に」 >ソフィア
- ソフィア
- 「……」 ジェイクの表情から、なんとなく彼が考えていることは分かった。神殿の一機関が出しゃばりすぎだというのは否めない。
- フィオリ
- アニトラの言葉を引き取って、 「信奉する神や思想に関わらず、人はその行いによって裁かれるべきです。自由の国たるイルスファールに奉仕する冒険者のひとりとして……くれぐれも、彼らの身は丁重に扱っていただくよう、お願いします。」
- アニトラ
- 多分……ジェイクかな!
- ジェイク
- 私はアニトラ様だった
- 侍者
- 「ご懸念されていらっしゃるようですが、彼らが望むのであれば神殿の庇護から脱するという選択肢もございます。我々はあくまで、王都において身寄りのない彼らに、神殿から衣食住を提供するという事を申しているのみ」 ジェイクの顔色を見て、侍者がそう付け加えた。
- ソフィア
- 悪魔合体
- アニトラ
- おっきくなったねぇ
- フィオリ
- いやアニトラだよ
- イーサン
- 「…この場に限らず、こういった事例の場合、彼らのような者達は少なからずいる。そういった者達の保護、そして社会復帰のための支援も行っている」
- フィオリ
- 中には状況が分からないまま巻き込まれていたという子供もいた、って返事へのレス
- 侍者
- 「ええ、ええ。それは勿論でございます」 >フィオリ
- アニトラ
- なるほど
- ソフィア
- 「……だったら」 神殿が、って言えばいいのに。
- ジェイク
- 「……左様でしたか、出過ぎた事を言いました」頭を下げて
- アニトラ
- 「てっきり、神殿全体で保護をするのかと思って……」
- 侍者
- 「……何か?」 何か言いたげなソフィアを見て、首を傾げる
- アニトラ
- 「こう、意外に思いました」
- フィオリ
- 従者のムーブを信用していいか分からないのか決めあぐねているんだけど
- ソフィア
- 侍者は名前がないから
- 侍者
- 「申し訳ございません。語弊を招く言い方をしてしまったようで……」
- ソフィア
- 彼が聞いてることを教えてくれてるだけだよ
- 侍者
- ふう、ともう一度お茶に口をつける。
- フィオリ
- ああいや
- GM的にコイツは疑ってもしょうがないよ(あんまり突っ込んでも話の筋にはかかわらないよ)的なことがあったらいってください
- ソフィア
- 「……正直、私は、検邪聖省のことは……あまり、信じられなくて」
- 侍者
- 「将来的には神殿での保護となります。ただ、我々にも様々な手続きや順序というものもございまして……一先ずは我々が預かるという意を込めて、先程のように申しました」
- フィオリ
- どうしてもPC側はケンジャセイチョウには最初から疑いの目をもっているので……
- イーサン
- 慣れていることではあるがやはり心証がよくないな、と内心で息をついた
- ソフィア
- 「……気を悪くしてしまったら、ごめんなさい」
- フィオリ
- 「――……」
- 侍者
- ソフィアの言葉には、どこかしょんぼりとした 「いいえ、そういう組織です。良くない印象を持つ方の方がおおいでしょう」
- たんGM
- この侍者も一応検邪聖省の人間なので
- なんか言いたい事あったら言っていけ!
- オリンは後ろでお茶飲んでます
- フィオリ
- イルスファールで検邪聖省の仕事が成立するのが
- アニトラ
- ゆっくりしていってね!
- フィオリ
- PC的にはええ~ほんとにござるか~って感覚なので
- ソフィア
- 「…………」 気が進まないのは、先程見た町長という人物が虐げる側の人間だから、というのも強い。どうしても生家でのことを思い出してしまって、彼らのために力を尽くすという気になりづらいのだ。
- フィオリ
- どうしても実態を知る為には質問が多くなっちゃうの
- たんGM
- いいよいいよ
- ソフィア
- ほんとにござるか~~~
- たんGM
- ほんとほんと~~~
- ジェイク
- 「……同じライフォスの信徒である身、我々の問いに誠実に答えられた、保護された方の処遇について、そのお言葉を疑う理由はございませんね」
- イーサン
- 実際ブラックな組織だしな…。
- ジェイク
- PCもPLも知力9だった
- アニトラ
- え?(知力B1
- ソフィア
- 9もあるじゃん
- たんGM
- 秘密組織ってこともあるし(GMがまだ決めてない部分もあるし)分かんない部分は濁すことになるかもしれんが許してたも!
- ソフィア
- PCは18、PLは常に0でやってるよ
- フィオリ
- 従者「そこはまだ決めてないです」 フィオリ「決めてない……?」
- たんGM
- ???
- アニトラ
- 新たな疑念が……
- ソフィア
- 困ったら
- 侍者も「フィオリさんはすごい」
- っていっておけば
- ソフィアは納得する
- たんGM
- なるほど!!!!!!!!
- ジェイク
- ソフィアを懐柔する方向
- たんGM
- まずは外堀を埋めて行けと仰る
- フィオリ
- 「―――」 従者の表情と言葉に、内心の態度を少し改める。
- ソフィア
- 「……うん」 イルスファールであのマルフォードの人間たちのような事をすれば、沢山の敵を作ってしまうことになるだろう。ジェイクの言葉には重々しく頷いた。
- ジェイク
- 「今は我々は蛮族への対処、そして皆様は少女の"保護"に専念すべき、そう言うことですね」
- ジェイク
- あれ、雪積もってるんだっけ????
- 侍者
- 「ありがとうございます、ジェイク様。我々の行いが正しく理解されるよう、尽力しましょう」
- ソフィア
- ここはアングルシじゃないから
- アニトラ
- つもりつつあるかんじ?
- ソフィア
- つもってないよ
- たんGM
- つもりつつある
- ソフィア
- つもりつつある
- イーサン
- やはり第一印象がアレではな…司祭様に次回の人選については進言しておこうと思いつつ
- ソフィア
- すごい
- 地味なところで
- 雪が薄っすらつもってるって
- いってた
- たんGM
- 地味なところで
- いってますね
- アニトラ
- イッテル
- フィオリ
- 「……町長さんも自分の町のことを慮るあまりの言葉だとは思いますが、さきほど、ずいぶんと剣呑な言葉も聞いてしまったので、つい心配になってしまって。ですが、少し安心しました」
- ジェイク
- 「本格的な冬にはまだ遠いとは言え森の夜は冷えます、十分な備えもなく飛び出したのであれば件の少女の健康も心配ですし」
- 侍者
- 「……ああ、彼は、その――…」
- フィオリ
- 「……そうですね。町の外は安全とはいいがたい」>ジェイク
- アニトラ
- 暗喩ではないのなら、良いのだ。内心フィオリに頷いて。
- ソフィア
- 「……そう、だね。……いち早く、その子を見つけてあげてください」
- ジェイク
- 冬をなめるなおじさん「冬をなめるな」
- 侍者
- 「元はマルフォードの方だったと。故に、穢れに対しても、蛮族に対しても、ああいった態度を取られるのでしょう」
- ソフィア
- いすかちゃん「きのうすごいさむいところでぬいだ」
- ジェイク
- いすかちゃんは毛糸のぱんつはいてるから大丈夫
- アニトラ
- 「……そうでしたか」
- イーサン
- 「…少女の足ならばそうすぐに遠くへはいけないだろう。斥候の神官戦士もいるならば」暗に追跡すればすぐに見つかりやすいだろうと
- ソフィア
- 毛糸のパンツって すげー
- ジェイク
- ジッサイお腹と骨盤周りを暖めるのはダイジ
- ソフィア
- 「……そうなんですか」 排斥派なのに、イルスファールまで来るなんて……何かやらかして逃げか飛ばされでもしてきたのだろうか。
- フィオリ
- 「あ、ああ……」 いろいろと納得がいってしまったが、そんな人物がどうしてこの地で町長などしているのだろう……
- イーサン
- しかし…実行部隊の審問官が2人もいながら少女一人の脱走を許したのか…?とは疑問に思いつつ
- 侍者
- 「この地図は、冒険者様にお渡しいたします。是非、ご活用ください」 そう言って、テーブルに広げていた地図を丸めると、貴方がたに差し出した
- ソフィア
- 「……ありがとう。……預かっておきます」
- アニトラ
- 「ありがとうございます、参考にさせて頂きます」
- 侍者
- 「ええ、こちらこそ、危険な任をまかせることとなってしまい、申し訳ありません。宜しくお願い致します」
- ぺこり、と頭を下げる。
- イーサン
- 「…危険な任はいつものことだ」
- フィオリ
- 「――では、改めて。蛮族討伐のお仕事、お引き受けします」
- オリン
- 冒険者が必要な情報と指示を聞いたと見て、オリンが口を挟んだ 「そういえば、2台あったあの幌馬車は…?何にお使いになるので?」
- ジェイク
- 「どうぞ、皆様にライフォスの加護をありませんことを……」小さく祈りを捧げる。皆様と言う言葉には。逃げ出したと少女もこっそり含めた
- 侍者
- フィオリにもう一度ぺこりと頭を下げてから、オリンに向き直る 「ああ、あれは……任務から離脱する方がいらっしゃいまして、保護された方々と一緒に王都に帰還する為にご用意しております」
- フィオリ
- 「………」 口をはさんだオリンを、ちらり、と見やって
- 「……そういえば、入れ違いに帰還する人がいると聞きましたね」
- 侍者
- ジェイクにはこちらからもライフォスの聖印を切って 「ええ、貴方がたも、神のご加護があらんことを……」
- ジェイク
- ライフォスの聖印って手できりにくそうだよね。
- ぐるぐるぐるってやるのかな
- たんGM
- わかる
- 考えたけど
- どうやってきってるんだろうな……
- グルグルグルグルグルグル
- ソフィア
- ぐるぐる
- アニトラ
- 両手を……使う!?
- ソフィア
- 指を回してるんだよ
- ジェイク
- とんぼでも捕まえるのかな???
- フィオリ
- シンプルに3回指を回すとかどう?
- 侍者
- 「午後の便で発つようですから、冒険者様がたが森の調査を進めている最中に出るようですね」
- イーサン
- 「…そうか」
- フィオリ
- リタイアする審問官の理由ってきいてたっけ
- たんGM
- きかれてないきがします
- ジェイク
- 聞いてないような
- たんGM
- 両手でぐるぐるは想像したらちょっと
- 笑っちゃってだめだった
- イーサン
- 少し嫌な想像が頭をよぎる
- ソフィア
- 実家で父が危篤になったからだよ
- <リタイア
- フィオリ
- 「任にあたっていた審問官の方が急ぎ帰還されるとか。……なにか、イレギュラーなことでも?」
- ジェイク
- ならちかたない
- たんGM
- チチキトク、スグカエレ
- 侍者
- 「……ええ、私共も詳しくは……町にお戻りになられたころには随分と憔悴したご様子でして。今、セブン様があちらの部屋で診て下さっています。お怪我はないようでしたが……」 あちらの部屋、という言葉と一緒に、廊下の左手にあった部屋を手の平で示した。
- ソフィア
- 「…………」 怪我でもしてしまったのだろうか。だとしても、神官は十分に居るだろうし、自分たちの出る幕はなさそうだ。ちらりと、侍者の示した先を見て。
- 侍者
- 「お若い方ですから。少女の追跡に失敗してしまった事で、ショックを受けていらっしゃるのかもしれませんね」
- イーサン
- 「その現場でイレギュラーな何かがあったのならば、共有は欲しいところだが」
- 憔悴という言葉にそう口にして
- ジェイク
- 「それは……大事なければよろしいのですが」心配、と言う意味で今度は眉を顰めた
- アニトラ
- 「追跡に失敗……ですか」 特に含みなく、言われた言葉をつぶやく。
- フィオリ
- 「………」
- イーサン
- 追跡に失敗という言葉に、一瞬驚いたような表情を浮かべるが
- 侍者
- 「こればかりは如何ともし難いですね。蛮族の討伐に支障をきたすようなことはないとは思いますが、くれぐれもお気をつけて」
- イーサン
- 「………そうか」
- ジェイク
- 何故なら私はトゥエルヴ先輩とその人が結びついてませんし査問隊に先輩が所属していることも知らないのです(きりっ
- フィオリ
- 「その審問官の方は…… トゥエルヴ、という方ではないですか?」 特に根拠があったわけではない。審問官の中で唯一、よく知っている名を出したに過ぎない
- アニトラ
- 「……」 少し驚いたように、フィオリを見た。
- フィオリ
- 内心、彼でありませんように、と思っている。
- ジェイク
- その名前が全く予想していない方向から上がって、がたたっと思わず立ち上がった
- ソフィア
- 「……失敗、って……何があったんだろう」 女の子の追跡くらい、彼らなら余程失敗することなんてないと思うけど
- 「――……フィオリ……」
- 侍者
- フィオリの言葉に目を丸くして、すぐに取り繕った 「――…いえ、すみませんが、ご本人様の名誉にもかかわることです。言及を控えさせていただきたく……」
- イーサン
- その様子に息をついた
- オリン
- 丁度ジェイクの後ろにいたオリンが、うわっとびっくりして退いた。
- ジェイク
- 「し、失礼しました。知っているお名前が突然出てきたので……」はしたない真似をと再び着席して
- ソフィア
- かわいそう>オリンちゃん
- イーサン
- そしてジェイクの反応に、知り合いだったか…と
- たんGM
- おりん「びっくりしたんご…」
- フィオリ
- 「――……」 念のための確認をしただけが、悪いほうにあたってしまった、と目を伏せて
- ソフィア
- たんごNPCだけに
- たんGM
- どっ
- ジェイク
- わはは わはは
- アニトラ
- どっ
- ソフィア
- ちらりと隣の席に座る少女の顔を窺う。
- イーサン
- 「…すまない、話がそれた。こちらに共有するほどのイレギュラーが起きていないのならばいい」
- オリン
- 「……冒険者様?」 静かになってしまった彼らに、オリンもちょっと心配するように声をかけた
- アニトラ
- 「――……」 そんな反応では、そうだと言っているようなものにも思える。気がかりではあるが、頭を振って
- ソフィア
- 「……それだけの人が、失敗するような問題や障害が、森の中には……ある、っていうことですよね」
- 侍者
- 「………」 ソフィアの問いには、うーんと唸って見せる
- 「……どうでしょうか。私が見た限りでは、随分と平和な……いえ、蛮族が潜んでいる以上、平和も何もありませんでしたね」
- フィオリ
- 「……すみません。もしかしたら、と思っただけなのです」
- イーサン
- 「であるならば、何か本人自身の不調があったのだろう」
- ソフィア
- 「……でも、さっき、詳しくは知らない……って言いましたよね」
- 侍者
- 「いいえ、いいえ。何かわかりましたら神殿の者を遣わせます」
- イーサン
- このトゥエルヴ君の
- フィオリ
- オラ―ッって乗り込むわけにもいかないしな
- アニトラ
- デトろ! 開けロイト警察だ!
- ソフィア
- 「――……蛮族の討伐に、何か、影響のあることだと……言い切れないなら、」
- 「……私たちにも、詳しく知る権利は、あると思います」
- ジェイク
- おいでよ! どうぶつの森だ!みたいなノリ
- イーサン
- これみんなから事情聴かれたらトゥエルヴ君涙目になりそうな気がする
- 侍者
- 「ご本人が憔悴しているご様子でしたので、その場での追及はしなかったのです。少なくとも、彼らが向かったのは森の北西。北東にある蛮族の潜伏先には影響を及ぼすものではないと、そう判断しております」
- たんGM
- でてったらソフィアに「判断が遅い!!」ってビンタ喰らうから出て行かない!!!
- ソフィア
- 「……保護対象は……蛮族と内通していると見ているのに?」
- ソフィア
- パァン!
- ジェイク
- 出ていかなくてもビンタは確定してるよ
- 侍者
- 「内通していたのは、あくまで下男一人。保護された者たちはただ、下男の指示通りに動いていただけに過ぎません」
- アニトラ
- 草
- ソフィア
- 「じゃあ……はっきり、言いますね」
- ジェイク
- 「保護に失敗した、いえ失敗したと言う言い方はどうなのかとは思うのですが……そのことにショックを受けられた……?」ショックはショックだろうが、そんなリタイアする程の事なのだろうかと首をかしげる
- ソフィア
- 「……何で、そんなに隠すんですか?」
- フィオリ
- 「―――……」 ちらり、とソフィアを見やる。が、止めない
- アニトラ
- アマアス力がたりない
- 侍者
- 「………」 ふう、を息を吐く
- 「冒険者様がたに依頼をした時にも感じられたことだとは思いますが……」
- イーサン
- 話し始めたのを止めもせず、表情は変えずに聞く
- 侍者
- 「……我々は組織として、失敗を明るみには出来ないのです。それがどんな小さな事でも。私が冒険者と審問隊の方との接触を遠ざけるのは、それでも、体面だけでも、我々が失敗したという事実を露見させない為です」
- 「相手が誰であれ、弱味を見せるわけにはいかないのです」
- ソフィア
- 「…………」 失敗したということは、もう聞いてしまったけど。
- 侍者
- 「随分と身勝手な理由とは存じますが、何卒……」 そう言って、もう一度頭を下げた。
- フィオリ
- 「……ソフィア」 明かしたくない腹を明かした。彼としてはできる最大限の譲歩なのだろう
- ソフィア
- 口をついてため息が出てきた。
- ジェイク
- 「そんな……そのようなお考えで……」 ライフォスを名乗っているのかと言う言葉はかろうじて飲み込んだ
- フィオリ
- 「それじゃあ…… ひとつだけ。蛮族討伐の方は、〈星の標〉の冒険者がしかと引き受けたとお伝え願えますか。後は任せて――そう言っていた、と」
- フィオリ
- まあ12はあとで詰めればいいよ
- ジェイク
- 実際の所、秩序を守るためにと言うお題目でそう言うことをするのはライフォス的ではあったりなかったり
- たんGM
- 可哀そう
- ソフィア
- 両親と同じだ。失敗したからといって、私の存在を無かったものにした人たち。
- ジェイク
- あと詰めますね
- イーサン
- 12君はあとでお話ですね
- 侍者
- 「……承知しました」
- ジェイク
- 語り合いましょうね
- ソフィア
- 「…………」 そんな組織に手を貸すのは、とてつもなく気が進まない。
- フィオリ
- 彼が近くにいるとして―― 不安な心のまま過ごしている彼に、ここにいるぞ、と伝えたかった。
- ソフィア
- 「……私、あなたたちが嫌いです」
- 侍者
- 「………」 なんとも言えない表情で、侍者がソフィアに目を向けた。
- ソフィア
- 信用出来ないのではなく、嫌いだとはっきりと口にすると、席を立つ。
- フィオリ
- 「………」 ……あはは、と少し笑ってしまった。
- アニトラ
- 「個人的な意見ですが、国には都合をつけていた方が良いとは思いますよ。……他には、特にありません」
- オリン
- それでも彼は静かに、ソフィアを見下ろしている。
- フィオリ
- 「そうですね。その方が、国としても、わたしたちとしても協力しやすくなりますから。蛮族の脅威は、人族共通の――イルスファールの民共通の課題ですし」 アニトラの言葉に同調しつつ
- ジェイク
- 「――一つだけ、お答えいただけますか。保護された方々の処遇については、先ほどのお言葉の通りで嘘偽りない事をお約束頂けますか? ライフォスの寛容と慈悲の御心に誓って」その言葉は侍者だけではなく背後にいるオリン司祭にも向けた
- フィオリ
- 席を立ち
- 侍者
- 「国と宗教はまた、別のものです。神殿の行いが国にとって益を生むも不利益を生むも、避けるべき事ですが――ご忠告はしかと受け入れましょう」
- ソフィア
- 「……折角、仲良くなった友達が、そんな所にいて……いいように使われてるのは、我慢できない」
- 侍者
- 「それは無論でございます、ジェイク様。再三にわたるお申し出は有難いですが、これ以上は不要と心得てください」
- フィオリ
- 「うん」>ソフィア
- イーサン
- はっきりとため息をついた
- ジェイク
- 再三言わないと信用ならないっていってるんですよ^^
- オリン
- 「……もう宜しいので?」 冒険者が席を立てば、こちらも腰を上げた
- フィオリ
- 友達、という言葉に、少しだけ口元を緩めつつ
- イーサン
- 神殿所属としては耳が痛い
- ソフィア
- 「……いこう、フィオリ、アニトラさん、……ジェイクさんに、イーサンさん」
- たんGM
- イーサンさん
- アニトラ
- さんさん
- ソフィア
- さわやかさんくみ
- ジェイク
- 「……分かりました、ただの一信者が差し出がましい口ばかりをきき申し訳ありませんでした。――失礼致します」
- アニトラ
- そんなソフィアの横顔を見て頷き、席を立った。
- ソフィア
- 「……依頼を終わらせたら、私たちは……この人たちとは、何の関係もない」
- ジェイク
- その言葉に嘘偽りが無いか、きちんと語り合うべきかと思ったが、かろうじて踏みとどまった
- イーサン
- 「…ああ」とソフィアの言葉には応え
- たんGM
- 殴り合うな!!1
- アニトラ
- 草
- たんGM
- 誰か!!男の人呼んで!!!!
- ソフィア
- 「――そうしたら」 友人として彼に会いに行ったって、誰にも咎められることはないはずだ。
- ジェイク
- 語り合いですよ語り合い
- アニトラ
- オリンがいる
- イーサン
- 俺やん
- フィオリ
- 最後に懸念すべきは、蛮族の集団の中にいると思われる人族の扱いだろうが―― こちらは、基本的には常識の範疇の対応でよいはずだ
- 「そうだね、ソフィア。後で、お見舞いにでもいこう」
- オリン
- オリンが先導するように部屋を出ていき、そのまま屋敷の入り口へと向かった。時折、何かを考えている様子の冒険者を振り返りこそすれ、足を止めることはなかった。
- ソフィア
- 「……うん、美味しいもの、持っていってあげよう」
- たんGM
- だいじょうぶならレッツゴー探索フェーズです
- アニトラ
- 「何がいいかしら……」 甘くても、そうでなくても良さそうだけど。
- フィオリ
- 先に出ていくオリンの背中に目を細め、従者に振り返り、 「――それでは、お話ありがとうございました。行ってまいります」
- たんGM
- 探索フェーズ、準備はいいかーい!(マイクを会場席に向ける
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- イーサン
- いいよー
- ソフィア
- チェック:✔
- ジェイク
- チェック:✔
- イーサン
- チェック:✔
- アニトラ
- いいともー
- チェック:✔
- ソフィア
- どうしたんだーーーーーい(蒼井翔太
- フィオリ
- 最後に挨拶だけして、部屋を出ていく
- ソフィア
- 馬鹿な……たんごは探索はないといっていたはず……
- フィオリ
- チェック:✔
- ソフィア
- この私の無駄な知力が活躍することはないはずだ……
- 侍者
- 彼はもう一度頭を下げる。その頭頂部は、扉が閉まるまで冒険者に向けられたままだった――。
- ソフィア
- ストレスで10円ハゲとか出来てそう>侍者
- ジェイク
- ジーシャさんが一番の被害者
- たんGM
- わかる
- 中間管理職つれえ
- たんGM
-
-
- イーサン
- わかる
- たんGM
-
- フィオリ
- 就職先を間違えてますよ
- イーサン
- イーサンもちょっと耳が痛かった
- たんGM
- オリンが同行することになりますが、彼はこんな事ができます
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by たんGM
詳細
■オリン
先制・魔物知識時、PCサイドは1回分の先制・魔物知識判定が追加で行える。判定を行うPCは任意で決定する事。
毎ターンPCの手番開始時に、PC全員のHPが10点回復する。
HPの上限に変動なし。
- たんGM
-
-
- ソフィア
- つよい
- たんGM
-
Locale >>> 北の森、12:00
- イーサン
- つよい
- ソフィア
- 私のつよい発言が
- すごい大事なものとして
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 北の森 / Tango@FlowScape
- ソフィア
- 扱われてるみたいになっちゃった
- ジェイク
- 北の森に響き渡るつよい
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- North / Ender Lilies OST100%
- アニトラ
- ;;
- たんGM
"森には蛮族や獣が潜んでいる、とても危険な場所だ"
- 森といえば、冒険者であれば誰しもがそう考えて警戒するような環境であるが、北の森に立ち入った貴方がたを迎えたのは、美しい紅葉と純白の積雪だった。
- フィオリ
- なんかすごいつよいなオリン
- たんGM
- 黄色や橙色、赤色の美しいグラデーションが白い雪に覆われている。木々の間から差し込む陽の光はまだ暖かく、肌を刺すような気温とは裏腹に、景観は何処か心温まるものがあった。
- 感知できる気配は、リスや狐といった小動物ばかり。彼らは雪を掘り返して、なけなしの食糧を探している。
- 霜と雪に覆われた地面を歩けば、サク…サク…と小気味のいい音が耳を楽しませたし、ときおりチラチラと、陽の光に反射して輝く雪が、景観に変化を齎して目を楽しませる。
-
-
- ソフィア
- 毎ターンみんなに昼スプAを投げる男
- たんGM
-
- オリン
- 「想定以上に足場が悪うございます。お気を付けください。それにしても、この雪で痕跡が消えてなければいいのですが……」
- アニトラ
- すごい……このこーひーくっきーさくさくだね!
- イーサン
- 森羅魔法かもしれない
- イーサン
- 「…問題はない」
- アニトラ
- ツァンナっていう猪と狼の間の子みたいなやつ出します。
- たんGM
- どうぞどうぞ
- フィオリ
- やったー!
- ソフィア
- 「……足跡は――どうしても、隠れちゃうから」
- たんGM
- ゆっくり会話を楽しんでもろて…なんか適当なところで描写を挟みます
- フィオリ
- 「大丈夫です。足場の悪い道には慣れてますから」
- ジェイク
- 「アニトラ様の……騎獣で、よろしいのでしょうか?」珍しい生き物を見てちょっと機嫌が直った
- ツァンナ
- ツァンナ
HP:78/78 MP:28/28 防護:12
- ソフィア
- 「匂いは……どうかな。……」 雪が降っている以上は、それも消えてしまっているかもしれない。
- ツァンナ
- まっていたぜぇこの時をよォ!
- フィオリ
- 「久しぶりだね、ツァンナ」 横からいやがれない程度に、ぽんぽんと頭を撫でて
- イーサン
- 「ほぉ…ハイボーアか」イルスファールでもあまり使い手がおらず、扱いが難しい騎獣とはきいている
- オリン
- 「これが騎獣ですか。随分と勇ましいお姿ですね」
- アニトラ
- 「はい。ツァンナと言います。雪の上も大丈夫です」 お役に立ちますと言いながら、その背を撫でた。
- ソフィア
- 町では気を張っているばかりだったから、ツァンナを道中ぶりに見て、少し心が落ち着いた。
- ソフィア
- 多分
- 道中は
- 出してるよね<ツァンな
- な!?
- アニトラ
- だ
- ジェイク
- 「ツァンナ様、と申すのですね。ツァンナ様、どうぞよろしくお願いいたします」動物はいいですね、うそつきませんもん
- アニトラ
- だだ
- わかんない……
- ソフィア
- 町ではしまってるだろうけど
- エニアの宿場町に行くなら電車だけじゃないから……
- アニトラ
- ああじゃあそこでは
- いるかも
- イーサン
- この様子を見る限り、アニトラにとっては…大切な騎獣なのだろうと思う
- ソフィア
- ヨシ!
- フィオリ
- 「其の時は、だいたいの位置から探るしかありませんが……」 オリンの言葉にそう返しながら、アニトラたちを見やって、 「森の中の捜索には、実績もありますから」 きっと大丈夫ですよ、と
- アニトラ
- ちゃんとご挨拶はしてない たぶん
- ソフィア
- 道中ぶり、ヨシ!
- たんGM
- 道中出してたかどうかはお任せします。当時聞かれてはいたんだけど、私が見逃しちゃってて…
- ソフィア
- いや着きましたで飛ばされる所だから
- アニトラ
- そんなかんじで(ろくろ
- ソフィア
- PLの補完の世界
- たんGM
- えらい!
- ツァンナ
- それぞれを見やって、特に何かに嫌がる様子もなく落ち着いている。
- イーサン
- 「…頼む」
- オリン
- 「それは心強い」
- ソフィア
- 「それじゃあ――」 地図を広げて。 「……蛮族の拠点を目指して、進んでいこう」
- ソフィア
- みず!!!
- オリン
- 「ええ、此処より私は案内役としてはお力になれません。先導宜しくお願い致します」
- たんGM
- のんでこい!!
- ジェイク
- 「はい」拳をぐっと握りしめた
- アニトラ
- 「はい。何か気になるものがありましたらお知らせしますね」
- アニトラ
- いってこい
- ソフィア
- もってきた
- たんGM
- ではサクサク…サクサク…と森の中を進んでいきます。
町を発ってから1時間くらい経った頃だろうか――
Locale >>> 北の森、12:51
- 地利のない地帯、足場の悪さも相まって、貴方がたの進みは芳しいものではなかった。森の中を進んでいくと、ふと目の前に崖が見えた。
- 崖、と言ってもそれは数mほどのもので、適した技能があれば簡単に乗り越えられてしまうだろう。
- ただし、注意すべきはコンディションの悪さ。雪が既にいくらか降り積もっており、滑り落ちてしまえば、死にはしなくとも負傷は免れない。
- ロープがあれば、一人が崖を登り端を木の幹に括り付け、後続を引き上げる事もできる。
- ソフィア
- 「……ん」 崖の前までやってくると、白く染まりつつあるそれを見上げて
- たんGM
- そんなわけで此処で各々軽業判定をしていただきます。目標値は15です。
別の選択肢として、一人が軽業判定を行い、残りを登攀判定で乗り越えるということもできます。失敗したら1d3ダメージ、何度でも挑戦可能です。
- ソフィア
- 最初は軽業オンリーなのね。
- たんGM
- うむ
- フィオリ
- にゅるりと肩掛け鞄から出てきた小さな黒猫が、フィオリの手から肩に上って、金色の瞳をまたたかせている。森の中には暗い場所もあるから、暗視能力の為に出しているのだ。
- ソフィア
- ちなみに登攀については
- きちんとしたダメージの規定があるよ
- アニトラ
- ひらめだわい。
- たんGM
- あまじで??
- ソフィア
- 正しくは登攀じゃなくて落下ダメージだけど。
- ジェイク
- 落下ダメージだね
- たんGM
- そこは見逃してたわーーー
- フィオリ
- そんなフィオリと真っ黒子猫が首を同調させるようにして崖を見上げた。
- たんGM
- あとで確認させてもらおう…とりあえず今回は1d3で…
- ソフィア
- まあスカウト持ちとか防護点高い人とかは
- ジェイク
- 「ロープを上から垂らせば、登ること自体は問題なさそうですね」
- ソフィア
- 簡単に0にできちゃうあれだから
- GMがその辺はフレキシブルにやっていい
- たんGM
- あい!
- ソフィア
- あるよっていうのだけを知っておけば……
- たんGM
- 調べておくね…ありがとう……
- ソフィア
- そういうのがあると分かった上で今回はこう、ってやるの自体は全然いいからね
- フィオリ
- 「お願いできますか?」 浮揚の魔法を使えば、簡単に乗り越えれるだろうが、魔力を無駄使いすることもない
- ソフィア
- 「うん、任せて」
- ジェイク
- 「はい、それでは」
- アニトラ
- 「お願いします」
- オリン
- ロープあっても登れるかなぁ……ってめっちゃ不安な顔してる
- ソフィア
- 「……フィオリ、これ、お願い」
- ばさっと羽織っていたフード付きのマントを脱いでフィオリに渡すと
- ジェイク
- 「……ソフィア様、ロープをお願い致します。オリン様は私が」
- フィオリ
- 「ん」 受け取り
- オリン
- 「…えっ?」
- ソフィア
- 崖から少し距離を取って、そこから駆け出すと、獣のような身軽さで崖を登っていった。
- 2D6 → 9[5,4] +12 = 21
- ロープ、私の手持ちで10m、ヨシ!
- フィオリ
- 〈投げ〉でオリンを
- オリン
- ヨシ!
- イーサン
- 「…身軽だな」いい動きだ
- オリン
- ぴょんぴょんと、悪路を物ともしない身のこなしで、ソフィアは崖の上に到着しました。
- フィオリ
- これくらいのこと、特に心配した様子もなく、当然のこととして見守っている
- ソフィア
- 上に辿り着くと、根をしっかりと張った樹を探して、そこにロープを巻きつける。
- ジェイク
- 「困っている方に手を貸すことに、何の問題がありましょうか」その人となりはさておくべきなのだ
- たんGM
- !?
- ジェイク
- 何の問題?なんのためらい、だな
- オリン
- 「いえしかし……どうなさるおつもりで……?」 まさか?
- ソフィア
- 何度か巻きつけたそれを強く引っ張り、ロープの強度や結び方に問題がないことを確かめると、それを崖から垂らして手を振った。
- ジェイク
- 私の事あるく語り合い(物理)マシーンって思ってません????
- アニトラ
- 一度彫像化して、登りきったらまた解こう。
- オリン
- 違うんですか!?
- たんGM
- OKです!>アニトラ
- ジェイク
- 「私が後につき、滑るようなことがあれば支えますので」
- オリンが失敗したら私がダメージを受けると言っているのだよ
- オリン
- 「なるほど……では恐縮ですが、お願いいたします」
- ソフィア
- GM「ふたりともうけるんだぞ」
- フィオリ
- 下から手を振り返し、 「……それじゃ、オリンさんからどうぞ」
- お願いします、とジェイクに肩をすくめて
- オリン
- 「ええ、では……よいしょ」 よいしょ、よいしょ……よじよじよじ
- ジェイク
- ではその後に続きつつ、そちらの岩なら滑らないとか適宜
- オリン
- オリンはジェイクの手厚いサポートもあり、なんとか登り切りました。ぜえはあ
- ソフィア
- 頂上近くまで来たら、手を差し出して引っ張り上げよう。
- イーサン
- オリンが昇り切ったのを見届けた後
- オリン
- 「ああ、これはありがとうございます……」 ソフィアの手を取って、引っ張りあげられる。
- ソフィア
- 心のソフィアがただしオリンてめーは駄目だって言うけど
- ちゃんと引っ張ってあげたよ
- たんGM
- よかった
- 途中で手を離されないか怖かった
- ソフィア
- 「……ううん、気にしないでください」
- イーサン
- 先にどうぞと他の者に促した
- アニトラ
- けんじゃせいちょうじゃないし大丈夫っすよ
- たんGM
- ^v^?
- ジェイク
- 「感謝致します、ソフィア様」オリンに続いて登り切って
- ソフィア
- ^v^?
- ソフィア
- 「……ジェイクさんも、お疲れ様」
- イーサン
- けんじゃせいちょうは
- アニトラ
- 「……ではすみません、次、行きます」
- たんGM
- 登攀!
- 判定!
- イーサン
- 人族(穢れた種族以外)には優しいぞ
- たんGM
- イズ!
- リクワイアード!
- アニトラ
- 8+1が基準値です。
- フィオリ
- オリンが無事に上ったのを見届けると、 「……え。イーサンさんこそ、どうぞどうぞ」
- ジェイク
- おっと登攀判定をわすれていました
- アニトラ
- 2D6 → 10[5,5] +8+1 = 19
- たんGM
- ジェイク君一応振っておいてね!>登攀判定
- えらい!
- ソフィア
- ロープの補助があれば
- アニトラ
- よかった、のぼれないアニトラはいなかった
- ソフィア
- 登攀にはボーナスがあるぞ
- ジェイク
- こうですか
- 2D6 → 10[4,6] +8+4 = 22
- たんGM
- なんだって
- アニトラ
- は
- ジェイク
- おっとちがった
- ソフィア
- るるぶ1のP121~122に
- 登攀については詳しく乗ってるんです
- ジェイク
- スカウトなので19ですね
- 何はともあれ成功です
- フィオリ
- むろん、冒険者たるもの、いかなる態勢でも問題ない服装を心掛けている。気分的な問題である
- イーサン
- 「ならば先に行く」
- たんGM
- ほんとだ、+2だ!
- ソフィア
- ほんとぉ?>フィオリ
- フィオリ
- イラスト見ると問題ありまくりな気はします
- 見せてもいいぱんつははいてると思う
- ソフィア
- ちなみに基本の目標値は10なんです>GM
- たんGM
- 見せパン!?
- ジェイク
- フィオリが問題無くても
- ソフィア
- 5mまでは10なんです
- ジェイク
- ソフィアが問題ありますよ。
- ソフィア
- ぬ、ぬるすぎる……
- 心の中のソフィアは
- たんGM
- 基本10から状況に応じて上下するんやね…
- ソフィア
- フィオリより後に登りなよっていってたけど
- イーサン
- 2D6 → 5[3,2] +9+3+2 = 19
- ソフィア
- 理性で抑えた
- たんGM
- 草
- パンツを見る為にまた降りてくるソフィア
- イーサン
- イーサンさんはたんに他の皆を先に上らせるというそれだけだよ
- たんGM
- 成功よ!
- ソフィア
- 基準値的にパンツ見るために降りてきても余裕だから
- 困る
- イーサン
- あとのことをかんがえ、さっさと上る
- ソフィア
- ころすね>イーサンさん
- アニトラ
- 少し心配もあったが、なんとかロープの補助もあり登り上がれた。
- たんGM
- ジェイク、アニトラに続いて、イーサンもロープの助けを借りながら軽い身のこなしで崖を登っていった。
- イーサン
- 先にのぼったからゆるしてください
- フィオリ
- では後からロープをよじよじと。冒険者筋力で
- 2D6 → 3[1,2] +9+4+2 = 18
- あ、あぶない
- アニトラ
- www
- アニトラ
- あぶないw
- たんGM
- 草
- フラグを立てるから!
- ソフィア
- ヨシ
- フィオリ
- うっかり滑って尻もちをつくところでした
- たんGM
- ついて欲しい
- ソフィア
- 「…………」 フィオリが登っている間じっと見守っていました。もちろん手は差し出しました。
- ツァンナ
- 彫像化を解かれ、登ってきた道を一度振り返ってから進行方向へと向いた。
- フィオリ
- 「……ありがと」 最後は引き上げてもらい、無事に上り切る。崖を見下ろし、ふう、と息をついて
- たんGM
- 最後に崖を登るフィオリもまた、無事に登りきる事に成功する。
- オリン
- 「皆さま、随分と手慣れていらっしゃいますね。さすがです」
- ソフィア
- 「……うん、どういたしまして」
- 全員が登り切ればロープを回収する。 「……よし……じゃあ、先を急ごう」
- オリン
- 「ええ」
- イーサン
- 「ありがとう、先を急ごう」
- ジェイク
- 「はい」
- たんGM
サクサク…サクサク…と雪を踏み締める音を耳にしながら、森の奥へと進んでいく。
Locale >>> 北の森、14:05
- 地図に記載されていた"蛮族の痕跡"が発見された場所に辿り着いた。
- クロノメーターで経度を計測していたオリンが「此処で間違いないようですね」と冒険者に伝える。
- 周囲は雪。報告にあった痕跡というのは雪が降る前に発見されたものだというから、今や雪に埋もれてしまっているのだろう。
- 此処では探索判定 目標値15を振っていただきます。
- フィオリ
- 「――……」 辺りを見回すが、一見しただけでは、これまでの景色と変わりない
- イーサン
- 俺はエア警戒をしておこう
- ソフィア
- 「……やっぱり、雪で――見えなくなってるね」
- オリン
- 「ええ……ここ一帯を掘り返すというのも、時間がかかりますから何か別の手を……」
- ジェイク
- 「足跡以外にも何か残っているかもしれません」では探索致しましょう
- 2D6 → 9[4,5] +6 = 15
- 出ました~
- オリン
- 元気な男の子です~
- アニトラ
- 「少し、見てきます」
- ソフィア
- 「……少し、待ってて」 雪景色の中に潜む違和を獣の感覚に頼って探していく。探索。
- 2D6 → 6[2,4] +10 = 16
- アニトラ
- いくぞツァンナ~
- 2D6 → 8[6,2] +11 = 19
- オリン
- いいぞ~
- たんGM
- 貴方が視線を向けた先にあった、倒れた古木の側面に、何かが強く擦りつけた痕があった。
- 樹皮が削がれ、内側の木部が露出している。
- 古木に積もった雪を退ければ、其処には人間が履くような靴底の痕があった。滑って落ちた、とそう考えられる痕跡だ。
- イーサン
- 「…彼らは専門家だ。何かしらの手がかりは見つけることができるだろう」
- オリン
- 「……ええ、信じましょう」
- ふうどっこいしょ、とその辺の木に腰かけつつ
- ソフィア
- 「……」 しゃがみこんで擦痕に触れると、そこから上を見る。
- オリン
- 「それにしても、貴方も随分と彼らとは親密になさっておいでのようですね」 ふと、イーサンにそう零した。
- ジェイク
- 「滑り落ちたのでしょうか」同じく古木の跡を見て
- フィオリ
- ソフィアたちが辺りを調べている間、魔力の流れに注意を払い、あたりを警戒していて
- アニトラ
- 不自然な部分に積もった雪を退けて見せる。
- オリン
- 「本来の使命をお忘れなきよう」 と最後に伝えてから腰を上げた 「……何か、見つかりましたか?」
- アニトラ
- 「……これ、でしょうか」
- イーサン
- 「………」それには返さず、皆が何かを見つけた様子に自分も傍へ
- ソフィア
- 「……うん。滑った、のかな……何かの靴が擦った痕が、残ってる」
- オリン
- 「……これは、足跡、でしょうか」
- たんGM
- アニトラが痕跡の着地点を中心に雪を退けて行けば、此処から更に北に向かって足跡が伸びていくのが分かります。
- フィオリ
- 「……どうですか?」
- イーサン
- 「…コレが残っているのならば、他にも似たような跡があるかもしれん」そう言いつつ、アニトラの様子にも気づき
- 「…追えそうか?」>アニトラ
- アニトラ
- 「人の足跡が一つ。これを追っていきますか」 ツァンナの手綱を引きつつ、適宜降りて雪を退けたりして追跡しようかな
- ソフィア
- こくりと頷きを返した。
- イーサン
- ひとつ、というのが気になるところであるが…アニトラの言葉に頷いて
- たんGM
- あい!では足跡追跡判定をお願いします。目標値は15でい
- ソフィア
- 私は賢い!
- 2D6 → 9[6,3] +10 = 19
- ジェイク
- 「行きましょう」特に他に手がかりもないのであればこれを頼りに動くしかあるまい
- ソフィア
- かしこい。
- たんGM
- かしこい!!!
- アニトラ
- かしこいじゃん
- 追跡するやつ
- 2D6 → 5[2,3] +11 = 16
- ジェイク
- 知力9の意地をお見せしましょう
- 2D6 → 9[6,3] +6 = 15
- アニトラ
- かしこいじゃん(二度目
- フィオリ
- 頷き、 「……人族がひとり、ですか」 ひとまずの手がかりが見つかったことに息をつきつつ、アニトラたちについていきます
- たんGM
- 全員追っていけた!
- ソフィア
- みんなかしこい
- たんGM
Locale >>> 北の森、14:46
- アニトラ
- かしこい!
- たんGM
- 午後に出立すると言っていた馬車は、そろそろ宿場町を発っただろうか。時刻はそんな頃合いとなった。
- 雪に埋もれてしまった足跡を慎重に追って行けば、進行方向先の木の密度が一気に下がった事に勘づくでしょう。
- あの先は、少し開けた場所になっているようだが、深い森の中ということもあり陽の光が届かず、若干薄暗い。
- こそっと草陰から開けた場所を覗き見れば、
- その開けた場所にいたのは、1体のトロールと、2人の人族。そして彼らに付き従う様にして囲む低級の妖魔が十数体。
- 低級の妖魔は、貴方がたにしてみれば歯牙にかけるほどのものでもない。問題があるとすれば、トロールと人族だ。
- トロールはその巨体に見合うだけの大きな杖を握っており、身に纏うものもどちらかといえばゆったりとしたローブ状の服だ。
- 対して二人いる人族は、ぱっと見では蛮族に怯えている様子もなく、対等に会話をしている。服装は、どこにでもいるような村人のもの。
-
- オリン
- 「……」 こそこそ
- アニトラ
- 「……二人居る」 息を潜めて、それらを見やった。
- ソフィア
- 「……うん……人に見えるけど……」
- フィオリ
- 声は聞こえる? 言葉が分かる程度に
- イーサン
- 「彼らについて情報はなかったか…?」声を潜め>オリン
- ソフィア
- KIKIMIMIの出番ですか?
- イーサン
- 「…オーガという可能性も否定はできん」
- アニトラ
- KIKIMIMIはおまかせだZO
- たんGM
- 声ーはそうですね、ぼそぼそと。
- フィオリ
- 「蛮族側に、手引きをした人族がいるとは言ってましたね。……あれが、そうですか」
- たんGM
- あいつはまだこないのか?いつ襲撃するか。目にもの見せてやりたいぜ……とかなんとか……ぼそぼそ
- ソフィア
- 聞き耳するまでもなく聞こえていた……
- たんGM
- KIKIMIMIしてもよかった
- はやってしまった
- まあいい!
- ソフィア
- じゃあ代わりにフィオリの息遣いとスカートの裾が太ももと擦れる音を堪能しました聞き耳。
- 2D6 → 6[3,3] +10 = 16
- フィオリ
- こわい
- ソフィア
- 今日の私は紳士的だ。運がよかったな。
- オリン
- 「下男と接触していた蛮族というのも、人族が混じっていたとありましたね。ですが、彼らの正体までは……」 >イーサン
- 草
- アニトラ
- ??
- オリン
- じゃあソフィアはそんなぼそぼそ声が聞こえたよ!!
- フィオリの息遣いとスカートの裾が太ももと擦れる音も
- 聞こえたよ
- アニトラ
- すごい
- ジェイク
- 今違う物に聞き耳してる人いませんでした?
- ソフィア
- 「……襲撃のタイミングを図るために……人を、待ってるみたい」
- それはいつも聞いてる。>GM
- オリン
- ??
- 此処にやばいやつおらんか…?
- ソフィア
- そこに蛮族がいるじゃない
- オリン
- 「それはもしや……件の下男でしょうか」
- フィオリ
- 「あのおじいさんの言っていた、どこかへ行ってしまった二人、というのは…… あの人たちの事なのかな」
- ジェイク
- 一番思想がやばいのは貴方ですよオリン司祭様
- ソフィア
- 「……なのかな」
- ジェイク
- 「少女ではない方、と言うことになるのでしょうね」ぼそぼそ
- アニトラ
- 「人の特徴は聞いていませんから。……いつでもいけます」
- オリン
- 大陸で人気のライフォス教ですよ!安心安全!>ジェイク
- フィオリ
- 「であれば、いつまでたっても報せは来ない。相当に焦れてきてはいるでしょうね」
- オリン
- 「ええ……如何しますか?」
- ソフィア
- 「……周りの、妖魔は……私たちなら問題ないけど――」 一斉に来られてオリンまで抜けられると、カバーしきれないかもしれない。
- ジェイク
- 「しびれを切らして動かれては困ります。先手を切って動いてしまうべきでしょうが」数の問題は確かにある
- フィオリ
- 「……失礼ですが、司祭さまは身を護る術のほどは?」
- イーサン
- 「自衛手段はあるのだろうか」>オリン
- フィオリ
- 職務上、ある程度は心得ているとみているが
- イーサン
- そもそもついてきた時点であるとは思われるが確認である
- オリン
- 「冒険者様ほどではございませんが、あの低級の妖魔くらいであれば、なんとか……」
- 「ただ、奥に見えますトロールを相手取るとなれば些か私では力不足でしょう」
- ソフィア
- 「……それなら、私たちでなるべく……引き付けながら、トロールを、やろう」
- オリン
- 「分かりました。お願いいたします」
- アニトラ
- 「了解」
- フィオリ
- 「……分かりました」
- ジェイク
- 「承知致しました」
- イーサン
- ソフィアの言葉に同意するように頷き
- フィオリ
- すう、と息を吸い込み、使い魔を退避させて
- 音をたてぬよう、静かに剣を抜く。 「――いつでも」
- オリン
- オリンも、準備は出来ていると伝えるように頷いて見せた。
- アニトラ
- 槍を持ち、ツァンナを駆って突っ込みます。
- たんGM
- あい!
- じゃあ突っ込むぞうおおおお
- ジェイク
- 「――参ります!」アニトラに続いて茂みから飛び出し
- オリン
- わたわたと冒険者に続いて草陰から飛び出した。
- ソフィア
- うおおお
- たんGM
『ギ――ギギャギッ!』 冒険者の突然の出現に、妖魔が騒がしくがなり立てる。
- フィオリ
- タイミングを合わせ、仲間たちとともに草陰から一気に飛び出す。
- たんGM
- トロールはゆっくりと立ち上がり、その巨体故に周囲の木々を揺らした。紅葉に積もった雪が、どしゃどしゃ…!と地面に落ちる。
- 人族は 「……なんでこんなところに!?」 と驚きの声を上げ 「あいつ、しくじりやがったな――!」 と零した。
- 彼らは獰猛な獣のように牙を剥いて、冒険者を威嚇する。その頭部は、次第に狼のような姿に変化していった。
- アニトラ
- 手近に妖魔が立ちはだかるなら槍で薙いでみせる。
- イーサン
- 「…手向かいすれば容赦はせんぞ」>人族ども
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Accolade - Outro / Ender Lilies OST100%
- ソフィア
- 「――……」 フードの奥から、獣のような鋭い紅い眼光が蛮族たちを射抜いた。
- 人族?
- 「うるせぇ!っすぞオラァー!」
- たんGM
- あれ?
- いきなり三下っぽくなったな
- フィオリ
- おやおや、リカント……か? ライカンスロープ?
- アニトラ
- 「――……」 どっちだ。男だし、ライカンスロープの可能性もなくはないが……
- たんGM
- まあいいか…
- アニトラ
- ??
- フィオリ
- ?
- アニトラ
- <三下
- ソフィア
- リカントスロープ
- たんGM
- ってなわけで戦闘開始です!!!
- ジェイク
- 「諦めなさい、これ以上悪行を重ねさせる訳には参りません!」
- たんGM
- 開始しないわ準備!
- ソフィア
- 交易共通語を喋り続けているならライカンスロープ、喋れない雑魚ならリカントだ……
- イーサン
- 「…可能な限り捕縛はつとめよう」
- アニトラ
- MCC5点から【ガゼルフット】を使用します。
- フィオリ
- 「自由に想像すると良いです」 つん、とした口調で告げて
- 人族?
- ソフィアの眼光に一人がびくりと震えるも、負けじと牙を剥いて威嚇する。
- ジェイク
- 「どうしても諦めないと言うのなら――理解らせるまでです!」
- ツァンナ
- 【ビートルスキン】【マッスルベアー】します。(後者は忘れる可能性があるので
- MP:22/28 [-6]
- 人族?
- 「悪行だぁ?何様だてめぇ!」
- ツァンナ
- 防護:14 [+2]
- ソフィア
- フードについた仮面で顔を隠し、獣へと変貌していく。
- ジェイク
- MCCからガゼルフットを起動します
- ソフィア
- 獣変貌をしておいて
- あとはMCC5からガゼルフットを起動しておこう。
- イーサン
- MCC5からガゼルフット起動
- フィオリ
- MCCと8点使って、【ガゼルフット】と【ブリンク】
- MP:36/45 [-8]
- ソフィア
- マッスルベアーは
- 準備じゃ出来ないよ>アニトラツァンナ
- たんGM
- 低級の妖魔も殺到するも、冒険者の邪魔にもならなかった。次々と、振りはらわれた武器で、妖魔たちが倒れていく。
- アニトラ
- これ3回ぐらいやってるきがする!!!!1
- 大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない
- マッスルベアーはわすれない…
- ツァンナ
- MP:25/28 [+3]
- ジェイク
- 「そのおかれた立場には情けを感じぬ訳ではありませんが、だからといって罪なき人々もいる街を襲う計画を悪行と呼ばずなんと呼ぶか!」
- たんGM
- OKだね、じゃあ次はまもちきです。トロール15/19、人族11/16
- アニトラ
- ;;
- ジェイク
- 尚この情報すら誤情報だったらこの拳はオリン様に向きます
- イーサン
- 人族じゃないな、弱点ある
- ソフィア
- 『――……気持ちは、分からないではないけど』 唸るような声がフードの奥から響く。
- たんGM
- ごめんいますごいお腹痛いからまもちき終わったらトイレいってくりゅ!!1
- ソフィア
- 今いってこい
- アニトラ
- オス
- イーサン
- いってらっしゃいませ
- ソフィア
- 便意と商機は逃すなって
- おばあちゃんから習ったでしょ
- ジェイク
- いてらっしゃい
- 便器と勝機は逃がすな
- アニトラ
- 「我ら人族に仇をなすのなら――……やることは変わりません」
- トロール
- 2D6 → 9[6,3] +11 = 20
- 人族?
- 「俺達は俺達のやりたいようにしているだけにすぎない!これも、戦神ダルクレムのご意思とあらば――!」
- アニトラ
- ヒトモドキ
- 2D6 → 8[5,3] +11 = 19
- ソフィア
- かしこい
- オリン
- ウソツイテナイ
- かっしこい!
- たんGM
- トロールは ML p.86またはII p.388 「ダークトロールアデプト」が1体
- 人族は ML p.81またはII p.381 「ワーウルフ」が2体
- ダークトロールアデプトの信仰は勿論戦神ダルクレム。
- たんGM
- うんこいってくる!!!1
- アニトラ
- いってこい
- ソフィア
- いってこい
- フィオリ
- 「……戦神の信徒にしては、戦の仕掛け方が迂遠かと思いますけどね」
- アニトラ
- 「都合のよい信仰の仕方をされる方はどこにも居ます」
- 「こちらでも、向こうでも……そういうことなのでしょう」
- たんGM
- なんかまだ残ってる気がするからまた後でうんこタイム入るかも…
- イーサン
- 「…神の意思、か」吐き捨てるようにそう呟いた
- ソフィア
- わかる
- たんGM
- 剣の欠片は10個、全部アデプトぶっこみです
- アニトラ
- うんこってそういうやつだよ
- フィオリ
- 「……なるほど」 アニトラの言葉に、これまでの経験から納得してしまう自分がいて、毒気を抜かれたようにちょっと肩をすくめた
- ダークトロールアデプト
- 武器HP:190/190 MP:64/64 防護:10
- ジェイク
- 便意と便器を逃がしちゃったね
- ワーウルフA
- 爪HP:73/73 MP:15/15 防護:9
- ワーウルフB
- 爪HP:73/73 MP:15/15 防護:9
- ソフィア
- アデプトって
- 元HPそんな多くなくない???
- たんGM
- あれ?
- ソフィア
- 10個いれて147だよね
- アニトラ
- 97に10こ
- ジェイク
- うん
- アニトラ
- そうだね
- ジェイク
- 欠片は1つにつきHP+5だよ
- たんGM
- あらやだも~~~~
- ソフィア
- あらやだも~~~
- ダークトロールアデプト
- 武器HP:147/147 [-43/-43]
- たんGM
- 先制どうぞ!
- フィオリ
- がんばえ~
- アニトラ
- がんばれがんばれ
- ソフィア
- 先制取ってきた!
- 2D6 → 8[3,5] +12 = 20
- とってきた
- ジェイク
- 先制取ります!
- 2D6 → 8[4,4] +9 = 17
- アニトラ
- かしこい
- たんGM
- オリンの出番ないな…
- ジェイク
- 私も取りました!
- ソフィア
- えらい
- たんGM
- えらい!!
- 配置!!
- ジェイク
- てれてれ
- アニトラ
- えらい
- ソフィア
- 配置は前でよさそう
- イーサン
- 前
- ジェイク
- 前ですね
- アニトラ
- とくにないなら前いきます
- ジェイク
- というか全員前では????
- ソフィア
- はい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>アデプト、ウルフA、ウルフB vs ソフィア、イーサン、ジェイク、フィオリ、アニトラ、ツァンナ<>
- ソフィア
- 全員で殴る
- たんGM
- それもそうだわ
- アニトラ
- 殴れ殴れ殴れ殴れ!
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by たんGM
- ラウンド: 0
- ソフィア
- アデプトちゃんったら前に出てきてもぉ~(出るしかない
- じゃあ
- 殺そうか……
- オリン
- 「さあ、参りましょう。彼らに、ライフォス神の制裁を――」
- イーサン
- はい
- たんGM
- んも~~~
- はい
- アニトラ
- はい
- たんGM
- そちらの手番です!
- ジェイク
- 理解らせないといけませんね
- ソフィア
- お客様の中に武器を魔化していらっしゃらない方はいませんね?
- ジェイク
- ソフィア様(の中の人)にオススメされたのでばっちりです
- ソフィア
- かしこい
- イーサン
- かしこい
- アニトラ
- ばっちりです
- たんGM
- えらいぞ…
- あっまずい
- フィオリ
- ん
- たんGM
- うんこおおおお
- ソフィア
- いってらっしゃい
- アニトラ
- いってこい
- イーサン
- いってらっしゃいませ
- フィオリ
- い、いってらっしゃい
- アニトラ
- ダークトロールに殺到さればよし??
- フィオリ
- いいよ
- ジェイク
- はい
- ソフィア
- いいよ
- フィオリ
- 特に補助もないしどんどん殴っていいよ
- ソフィア
- そうよ
- でもGMがいない
- かわいそう
- イーサン
- そういえばここって
- 屋外だけど太陽の下扱いなんだろうか…
- ソフィア
- 薄暗いから
- だいじょうぶ
- イーサン
- なるほど
- たんGM
- 薄暗いからぺなるてぃはないです
- ごめんね
- うんこ2ndWAVEきてた
- ソフィア
- おかえり
- 防衛戦
- ジェイク
- 3rdが来る前にケッチャコつけなきゃ
- ソフィア
- じゃあみんな
- たんGM
- ケッチャコつけて!!
- ソフィア
- 好きなだけ殴っていいぞ
- アニトラ
- 光射さない薄暗い雪と土をと蹴り、ダークトロールアデプトへと突っ込んだ。
- たんGM
- さあいこい
- ジェイク
- じゃあ行きます
- ジェイク
- では行こう。補助でマッスルベアー、キャッツアイ、ヴォーパルウェポンAを自分に。MCC残り2と自前4点
- MP:23/27 [-4]
- 相手の回避は18……なら両手でいいな!
- 両手利きで攻撃、対象はアデプト君、君だ!
- トロール
- 『――……来い、低俗な人間風情が』 巨大な躯体で、矮小な人間の攻撃を迎える
- フィオリ
- 殺意の高いPTだ
- ジェイク
- 右ぃ!
- 2D6>18 → 6[3,3] +14+1-2 = 19 → 成功
- ソフィア
- 殺すつもりしかない
- アデプト
- あたりぃ!
- ジェイク
- じゃぶ!
- 威力18 C値11 → 4[4+2=6] +13+3+2 = 22
- フィオリ
- コマンドがころすしかない
- アデプト
- HP:-12 [-12]
- ジェイク
- 左ぃ!
- 2D6>18 → 4[1,3] +14+1-2 = 17 → 失敗
- おっとぱりんしましょう
- ソフィア
- ころすね!
- アニトラ
- えっなんだあれ
- ジェイク
- フック!
- 威力18 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- アデプト
- 『ぐはは!そんなものか!』 悪運ぱりんであたり
- ?
- ジェイク
- ンッ
- ソフィア
- 昨日
- ジェイクが学んだ振り方
- アデプト
- 悪運じゃなかった
- ソフィア
- 2D6>=2 → 7[1,6] +5 = 12 → 成功
- こうすると成功化失敗化を教えてくれる
- たんGM
- なんか
- 表記が
- フィオリ
- 「2d6+補正値>=目標値」
- たんGM
- 変わったな??
- ジェイク
- んー……まあまだいいか
- ソフィア
- あなたは人間よジェイク
- ジェイク
- 通し!
- ソフィア
- どうせ
- アデプトはここで死ぬのよ
- ソフィア
- 変わったんじゃなくて
- ジェイク
- と思ったけどソフィア様がいけるとおっしゃったので
- アニトラ
- 2D6>=18 → 10[4,6] +13+1 = 24 → 成功
- ジェイク
- 変転!
- ソフィア
- 目標値をつけてるだけ
- アニトラ
- こういうこと?
- !SYSTEM
- ユニット「アデプト」を削除 by たんGM
- ソフィア
- そう
- フィオリ
- そういうこと
- たんGM
- あ、そういうこと
- ソフィア
- ちなみにそれでやるなら19じゃなきゃいけない
- ダークトロールアデプト
- 武器HP:135/147 [-12]
- ソフィア
- 同値はハズレだからね
- アニトラ
- ああそっか
- そうだわね
- ジェイク
- 18の12は8、21からスタートですね
- ソフィア
- これならゆるされる
- 2D6>19 → 8[5,3] +17 = 25 → 成功
- フィオリ
- =を抜けばいいわよ
- ソフィア
- こっちの場合は18だった
- まあ
- ジェイク
- 改めて!
- 威力18 C値11 → 6[4+5=9] +21+3+2 = 32
- ソフィア
- でも
- 昨日もやってる人多かったけど
- ジェイク
- 頬にめり込みましたね
- ソフィア
- パラミスとかの補正絶対忘れる人ばっかだから
- 普通に達成値だけ出せばいいよ
- 失敗……って表記が出たのに成功してるのは
- なんともいえない寂しさがあるぞ
- フィオリ
- 探索とか目標値がわかりやすいやつはいいと思いますね
- ジェイク
- そして追加攻撃!
- 2D6 → 4[3,1] +14+1 = 19
- ダークトロールアデプト
- 『……ぐふ、いや――まだだ!その程度の拳で、尊きダルクレム神の僕である我は倒れんぞ!』
- ソフィア
- そうね
- フィオリ
- 戦闘中のは上下しやすいしね
- ダークトロールアデプト
- 武器HP:113/147 [-22]
- ジェイク
- 当たったのでダメージがこちらです!
- 威力18 C値11 → 6[4+5=9] +21+3+2 = 32
- おっと
- -8してください
- ので24点です
- ダークトロールアデプト
- 武器HP:99/147 [-14]
- ジェイク
- 「ふんっ!!!!」渾身のストレートを食らわせて
- ダークトロールアデプト
- 『グッ、小癪な!』 ぶぉ…ん!と巨大な杖でジェイクを振り払おうとする
- ソフィア
- 殴りたい方々から殴られよ
- アニトラ
- MCC5点から【キャッツアイ】を使用、≫いまだ続く旅路を使い、《挑発攻撃Ⅰ》を宣言。
- ジェイク
- 「何を仰っているかはわかりませんが! ライフォス神もまた戦う事とを選ばれた!なれば私も倣いましょう!」
- フィオリ
- 「いくら強靭な肉体を持っているといっても、あなたは戦士種じゃない――」 接近させすぎたことで、すでにこちらに形勢が傾いているようなものだ
- ジェイク
- 戦う事(で理解りあう)ことを選ばれたのですから
- アニトラ
- 一度フェイントを入れてから槍を薙いだ。
- 2D6>18 → 4[1,3] +13+1 = 18 → 失敗
- そんなことするから。
- わるわよ。
- ソフィア
- アニトラ!?
- ジェイク
- 地面をグリップしながら相手の動きを見定める
- アニトラ
- ファンブルじゃないからヨシ
- ソフィア
- かしこい
- ダークトロールアデプト
- 『忌々しきライフォスの信者か……なればこそ、貴様は此処で叩き潰さねばならん!』
- ジェイク
- ヨシ!
- アニトラ
- 威力22 C値9 → 6[1+6=7] +14 = 20
- ツァンナ
- 【マッスルベアー】使用。
- MP:22/28 [-3]
- ダークトロールアデプト
- 『貴様ら相手に、我が隠れて戦うなど言語道断!』 こいよ!
- 武器HP:89/147 [-10]
- ツァンナ
- 同じくトロールに体当たり!
- 2D6 → 6[2,4] +13 = 19
- ダメージ
- 2D6 → 6[3,3] +12+2 = 20
- ダークトロールアデプト
- 『まだまだ、これしきのことで……ぐふぅ』 あたり
- 武器HP:79/147 [-10]
- ツァンナ
- な か よ し~
- ソフィア
- マッスルベアーを使うツァンなえらい
- ツァンナ
- チェック:✔
- ダークトロールアデプト
- いたい…
- イーサン
- 「…神の聖名の許に」異貌 キャッツアイ、マッスルベアー起動 MCC2点消費 魔力撃を宣言 変幻自在で追加攻撃にも魔力撃 ヴォーパルウェポンAを自分
- ジェイク
- さっきまで隠れて襲撃しようとしてたのでは、ジェイクは疑問符を浮かべそうなあの顔マークみたいな顔をした
- アニトラ
- チェック:✔
- イーサン
- 頭部にある角は穢れを持つ者の証である。
- アニトラ
- 挑発攻撃したから+2-2付け忘れてるけど同じなのでヨシ(次はつけます
- イーサン
- アデプトに攻撃をします
- ソフィア
- ヨシ!
- ダークトロールアデプト
- こい!
- たんGM
- よし!
- イーサン
- 命中力/シンプレート+1
- 2D6 → 6[4,2] +14+1 = 21
- ダメージ
- 威力33 C値11 → 8[3+5=8] +13+2+2+1+9 = 35
- ダークトロールアデプト
- 武器HP:54/147 [-25]
- イーサン
- 命中力/シンプレート+1
- 2D6 → 3[1,2] +14+1 = 18
- ぱりん
- アニトラ
- あたるあたる
- イーサン
- ダメージ
- 威力33 C値11 → 6[3+3=6] +13+2+2+1+9 = 33
- ダークトロールアデプト
- 武器HP:31/147 [-23]
- 『奇襲をかけた割りに、この程度か!ライフォスの手先よ――!我はまだ、倒れてはおらんぞォォー!』 まだまだ戦意は失われず、反撃とばかりに杖を振るう。
- イーサン
- MP:34/38 [-4]
- フィオリ
- アデプトさん……
- ソフィア
- あとはフィオリがすごいポイントを稼ぎます
- かわいそう
- ダークトロールアデプト
- でもしんじゃいそうだよ
- ジェイク
- すごい色々仰ってるのはわかりますが、私蛮族共通語わからないんですよね
- イーサン
- 穢れたナイトメアが身に着けているのはライフォスの聖印である
- アニトラ
- 何言ってるかわからないけどいけるいける
- たんGM
- アデプトさんよく見たらちゃんと共通語喋れたわ…
- ごめん……アデプトさん……
- イーサン
- あでぷとさん・・
- ソフィア
- トロールはね
- イーサン
- チェック:✔
- アニトラ
- アデプト3!?
- ソフィア
- PCのダークトロール以外は、話せるんだよ……交易共通語……
- フィオリ
- 補助動作、異貌化、【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
- たんGM
- PCのダークトロール??
- ジェイク
- PCだけ喋れないふしぎ
- たんGM
- ずんずん
- ソフィア
- セージ1かバード1取ってくださーいwwwwwwww
- フィオリ
- 先に仕掛けたジェイクたちに紛れるように、黒いケープを翻して駆け
- アニトラ
- ;;;
- フィオリ
- 「皆、ライフォス、ライフォスって――……」 蛮族語の中に、その響きだけは聞き取れる
- たんGM
- ずんずんずん!
- フィオリ
- のまれちゃった
- たんGM
- すごいまだズンズンしてる
- ソフィア
- ずんずん
- ジェイク
- のまれてもへこたれないフィオリはすごい
- フィオリ
- ちらり、と一瞬だけオリンの方を見やりつつ、その肌はいっそう白さを増し、額から、二本の角が控えめに伸びていく
- 【キャッツアイ】を使用。
- MP:33/45 [-3]
- 「――行きますよ」 アデプトの懐へもぐりこむようにして、斬撃一閃。命中判定
- 2D6 → 9[4,5] +14+1 = 24
- オリン
- イーサンに続いて異貌するフィオリに、オリンはじっと少女を見つめ返した。
- ダークトロールアデプト
- 『そのような矮躯、我が神の奇跡によりて、塵へと変えてくれるわ――ッ!』
- あたりです
- フィオリ
- 「はあッ!」 力でなく、技と速さを重視した剣技で、アデプトの身体を切り裂く。ダメージ!
- 威力33>38 C値9 → 11[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 6[1+3=4>5] +17+1 = 35
- ダークトロールアデプト
- 武器HP:6/147 [-25]
- フィオリ
- チェック:✔
- ダークトロールアデプト
- 『グ、ヌゥゥ……!まだまだ!』 生き残ったああああ!
- 生き残った?残ってないわソフィアがいる
- ソフィア
- そうよ
- 私はこの時のためにいるのよ
- フィオリ
- 留まることなく、アデプトが振り回す杖の範囲からすばやく逃れ
- ダークトロールアデプト
- こいよ…
- ソフィア
- ヴォーパルウェポンAを自分に。キャッツアイ、マッスルベアーを起動。
- MP:15/21 [-6]
- MCC2、本体1でMPを3消費して、〈星に手を伸ばす〉の効果を起動。
- MP:14/21 [-1]
- 黒い獣の娘は、両の手に刃の付いた拳甲を握り、雪上を軽やかに駆ける。
- ダークトロールアデプト
- 『ネズミのように逃げ回りおって……!戦神ダルクレムよ、我らに力を――!』 アデプトが、奇跡の行使に祈りを唱え始めた。
- ソフィア
- 雪とは真反対の闇色の武器は、駆けていく内に美しい紫色へと変化していって、
- 《乱撃Ⅱ》を宣言。
- フィオリ
- ワーウルフ、おまえたちもころすね
- アニトラ
- もちろんそうよ
- ダークトロールアデプト
- 『ヌゥ――ッ、また、ネズミか!』 ソフィアに向けて、杖を振り回す
- たんGM
- ぷるぷる
- ソフィア
- 『――』 仮面の奥から、ぎらつく肉食獣の瞳が3体の敵を射抜く。跳躍し、回転の勢いを利用して手にした刃を振るえば―― アデプト、ワーウルフABにまとめげ攻撃。命中。
- 2D6 → 11[5,6] +15+1+1 = 28
- ワーウルフ
- 「させるか――!」 アデプトの状態に、慌ててワーウルフが割って入ろうとするも…
- たんGM
- ぜんだんめいちゅうでございます
- ソフィア
- 『……私、あなたたちにかまっている暇は――』 ワーウルフA
- 威力25 C値11 → 7[5+3=8] +16+2+2+2+1 = 30
- B
- 威力25 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- 調整、ヨシ!
- ワーウルフ
- おやおや
- 「グゥ……!」
- アニトラ
- ヨシ!
- ワーウルフA
- 爪HP:52/73 [-21]
- ソフィア
- 『――ないの』 邪魔しに来た獣人の一人を斬り裂き、もう一人は足蹴にして、本命のトロールへと組みつき、その首を掻っ切った。
- 威力25 C値11 → 7[3+5=8] +16+2+2+2+1 = 30
- 追加攻撃をワーウルフAに。
- ダークトロールアデプト
- 『――……ガッ、ガホッ……グ、あぁ……』 叫び声も上げられないまま、アデプトは喉元から溢れる血を周囲にまき散らしながら、巨体が倒れた。
- 武器HP:-14/147 [-20]
- ソフィア
- 『……次は、そっち』 早くこの仕事を終わらせて、するべき用がある。返り血を厭わずに浴び、ワーウルフへと飛びかかると、そちらの首にも刃を突き刺した。
- 2D6 → 6[4,2] +15+1+1 = 23
- 殺したね!
- 威力25 C値11 → 4[1+4=5] +16+2+2+2+1 = 27
- ファストアクション。
- ワーウルフ
- 「……な、なんて事をォ!」
- ワーウルフA
- 爪HP:34/73 [-18]
- アニトラ
- 槍の穂先をワーウルフ達に向け、次はお前達だと暗に示す。
- ソフィア
- 悶えるワーウルフを押し倒し、顔面に刃を突き立てる。Aに攻撃。
- 2D6 → 5[2,3] +15+1+1 = 22
- ワーウルフ
- 「ぐ、ガァァァッ!」 首を狙って振るわれた剣に、腕を滑り込ませて致命傷を回避した。
- たんGM
- えぐい
- フィオリ
- 「―――……」 目を細めて
- ソフィア
- 突き刺した刃を捻り、より深くに刃を沈ませて。
- 威力25 C値11 → 6[3+4=7] +16+2+2+2+1 = 29
- 『これで――』 ぐ、と力を込め
- 2D6 → 7[5,2] +15+1+1 = 24
- ワーウルフ
- 「……ゴ、が……!デ、デメェ……ぞんな、くそ、ぅぅぅ……」
- ワーウルフA
- 爪HP:14/73 [-20]
- ソフィア
- 思い切り力を込めて横に薙ぎ、突き立てたそれで顔面を引き裂いた。
- 威力25 C値11 → 5[3+3=6] +16+2+2+2+1 = 28
- フィオリ
- あわれ……
- アニトラ
- つよい
- ジェイク
- ころしたね!
- ソフィア
- チェック:✔
- ワーウルフ
- 苦しそうにもがき、暴れる。顔面に刺された武器を引き抜こうとして 「――ッ」 間に合わず、顔の半分が宙に浮いて、赤い軌跡を残しながら雪原に埋まった。
- ワーウルフA
- 爪HP:-5/73 [-19]
- たんGM
- にげてええか?
- だめ
- アニトラ
- おいかけますよ
- ジェイク
- だめだよ
- ソフィア
- 『…………』 トドメを刺すと、ゆらりと立ち上がって。拳をワーウルフに向けた。 『――まだ、やるの?』
- イーサン
- だめ
- ワーウルフ
- 「………!」 その見事なまでの殺戮に、最後に残ったワーウルフが目を見開き、わなわなと震えだす。
- アニトラ
- ダルクレムのつらよごし
- ワーウルフ
- 「許さねぇ……俺達の崇高な計画を邪魔したばかりか、神官を、仲間をあんな……く、くははっ」
- フィオリ
- 「――どうやって、町の人族に目をつけたんですか?」
- ワーウルフ
- 「これが戦いか……これが神に捧げし聖なる戦か!ご照覧あれ、戦神ダルクレムよ――!」 武器を握り直し、冒険者達へと駆けてくる。
- イーサン
- 息をついて
- フィオリ
- 「自分たちが取り入ることができる、戦神の信徒を、どうやって見つけて――」
- ソフィア
- 『……町の人たちも、神殿の人たちも、あなたたちも……みんな、嫌い』
- フィオリ
- 「――と」 ため息をつき、剣を構え
- イーサン
- 「…神の聖名の許に」向かってくるなら容赦はしない
- ワーウルフ
- 「……ハハッ、この期に及んで話し合いでもしようってか!?」 会話を続けようとするフィオリに笑って
- たんGM
- バーサークが
- 使えたらなあああああああああああああ
- ソフィア
- ざこめ
- ジェイク
- そら使わせないために
- 最初に落としましたから!
- たんGM
- くそが!
- ワーウルフ
- えーとじゃあ…
- アニトラ
- 「いえ。聞いた上で倒すだけですので」
- ワーウルフ
- 2回攻撃!と双撃!4回も攻撃できる!!すごい!!
- ジェイク
- 「――」最早言葉で交わすものは無い、とファイティングポーズを取り
- ソフィア
- ?
- ジェイク
- 2回では?
- ワーウルフ
- ターゲットはお前だ!
- (ソフィア,イーサン,ジェイク,フィオリ,アニトラ,ツァンナ) → ソフィア
- ソフィア
- 2回だよ?
- アニトラ
- ?
- ワーウルフ
- ?
- フィオリ
- そうげきは、二回攻撃できるときに、対象をふたつ選べるってわざです
- ジェイク
- 何故PCに
- ソフィア
- それだとちょっと語弊がある
- 2回攻撃を行うときに、1回目と2回め
- 異なる対象を選べるっていうのが
- 双撃の効果
- ワーウルフ
- あ
- なるほど~~~
- 2回だけ…?
- ジェイク
- はい。
- イーサン
- はい
- ワーウルフ
- 2回だけなの…
- フィオリ
- ソフィアを殴りつつアニトラを殴れるかんじ。
- ワーウルフ
- シュン
- ソフィア
- 2回だけです
- とりあえず
- ワーウルフ
- じゃあ1発目はソフィアで
- ソフィア
- こっちにきたので
- ジェイク
- 4回攻撃できるなら両手利き持ちはみんな双撃とりますよって言う
- ワーウルフ
- 18を避けろ!
- ソフィア
- 《カウンター》を宣言。
- ジェイク
- おらこいや!
- ソフィア
- 『……これ以上、――邪魔をするなら』
- 2D6 → 7[6,1] +15+1+1 = 24
- フィオリ
- 半分の確率でカウンターが飛んでくる
- ワーウルフ
- ああ^~
- フィオリ
- 地獄では?
- たんGM
- やばすぎるんご
- アニトラ
- ソフィアパンチ!
- フィオリ
- ワーウルフは強く生きて欲しい
- もう死ぬけど
- たんGM
- ?
- ソフィア
- 『――殺す、ね』 爪を掻い潜り、腕の下を滑るように懐へ潜り込み、首筋に牙で喰らいつくように刃を突き刺した。
- 威力25 C値11 → 6[3+3=6>7] +16+2+2+2+1 = 29
- アニトラ
- いただきました
- たんGM
- 生の殺すね
- いただきました!!!!!!!!
- ジェイク
- よかったじゃん!
- ワーウルフB
- 爪HP:53/73 [-20]
- ソフィア
- トゥエルヴにいってないからまだノーカウント
- ワーウルフ
- 「…ゴハッ………!」
- アニトラ
- なんやて
- ワーウルフ
- ふらふらと、切り裂かれた首筋を片手で抑えて 「――カハハッ、いいぞ。良い……ああ、これほど近くに神を感じた事はない――戦神ダルクレムよ、そこにおいでなんだな……」
- たんGM
- これって
- このまま2回目の攻撃もしちゃっていいんだよね
- フィオリ
- あの両腕の刃が、ソフィアの牙だ。その戦いぶりは容赦なく、洗練された体術というよりは、牙でもって相手の喉笛を髪契る、本能に任せた激しいものだ
- フィオリ
- いいよ
- アニトラ
- ぃぃょ
- たんGM
- わあい
- ソフィア
- 『…………』 ダルクレムの教義は、死を何よりも忌避するものだったと思うが――こんな相手に何を言っても、きっと無駄だろう。
- ソフィア
- そうよ
- ワーウルフ
- 「まだだ、まだ……せめて、お前だけでも――!」 ともう一度武器を振るった。ターゲットいずお前!
- (ソフィア,イーさん,ジェイク,フィオリ,アニトラ) → ジェイク
- こいつもカウンター!?
- アニトラ
- イーさん
- ジェイク
- はい。
- ソフィア
- ウェーバー!?
- アニトラ
- ああ、逃れられない!
- フィオリ
- はいじゃないが
- ジェイク
- 避ける必要はありませんね。《捨て身カウンター》
- ワーウルフ
- もうフルボッコだよ
- どうぞ…
- ジェイク
- 22点頂きまして
- HP:36/50 [-14]
- 当てる演出どうぞどうぞ
- 「――」一瞬目を細め、彼は避けるのではなく強く踏み込む
- ワーウルフ
- 「……死ねェ!!」 ふらふらとソフィアから離れると、無我夢中で、手当たり次第に鋭くとがった爪を、振るった。その凶刃は近くにいたジェイクに襲い掛かる。
- フィオリ
- 「――!」
- ジェイク
- 型も無い力任せの爪は彼の型に鋭く食い込み、その衣を剥がしとった。むき出しの腕、腕と肩をつなぎ合わせるような痕が外気にさらされ
- ダメージ
- 威力18 C値11 → 2[3+1=4] +13+3+2 = 20
- オリン
- 「………」 神の奇跡で最後の妖魔を倒し、視線を中央の戦場へと向けた。
- ワーウルフ
- きゃんきゃん
- ソフィア
- 『…………!』 避けて返すのではなく、攻撃を受けながら強引に踏み込んだカウンターに目を見開いて
- ジェイク
- 「――軽い! 戦神の一撃がこの程度ですか!!!」ずごん! 顎の中心をとらえた鋭いアッパーを振りぬく!
- ワーウルフ
- 「……ガッ」 悲鳴を上げるでもなく、ジェイクのアッパーは見事に入り、その体は宙へと浮かんだ。
- フィオリ
- 「―――」 あれは――? 一瞬見えたようにみえたものは、気のせいではなかったらしい。手術痕――?
- ワーウルフB
- 爪HP:43/73 [-10]
- 爪HP:44/73 [+1]
- ワーウルフ
- こっちの手番、おわり!!!
- イーサン
- とどめさすか・・・
- ワーウルフ
- これは攻撃しなかった方がまだ生き残れたまであるな
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- フィオリ
- どうぞどうぞ
- ジェイク
- 「立ちなさい! 刃を交え語り会うならばその意志を最後まで見せなさい!」
- ソフィア
- どうぞどうぞ
- たんGM
- やだ…この人怖い……
- イーサン
- 魔力撃と魔力撃宣言
- アニトラ
- 「――……」
- ジェイク
- ライフォス様だって言葉で理解しあえないなら拳で語りましょうって
- 戦う事にしたんでしょ????
- ワーウルフ
- 「――…語り合え、だぁ……?ナニ、がはっ……とち狂った事言ってやがる……」
- ソフィア
- いいえ
- 言葉で理解しあえないなら洗脳しよう
- って言いました
- ジェイク
- なるほどなー
- アニトラ
- それぞれの戦い方を、密かに観察するように見ていた。
- アニトラ
- こわ
- イーサン
- ワーウルフに攻撃
- ワーウルフ
- こいよ……
- イーサン
- 容赦ない蹴り二発
- 命中力/シンプレート+1
- 2D6 → 7[5,2] +14+1 = 22
- ワーウルフ
- あたりだあ
- イーサン
- ダメージ
- 威力33 C値11 → 8[3+4=7] +13+2+2+1+9 = 35
- 命中力/シンプレート+1
- 2D6 → 9[3,6] +14+1 = 24
- ワーウルフB
- 爪HP:18/73 [-26]
- イーサン
- ダメージ
- 威力33 C値11 → 10[4+6=10] +13+2+2+1+9 = 37
- ワーウルフ
- も、もう…
- 語り合えない……
- さらばだ……友よ――
- ワーウルフB
- 爪HP:-10/73 [-28]
- アニトラ
- ?
- イーサン
- ?
- ジェイク
- 貴方とお友達になったつもりはありませんが????
- イーサン
- まだ異貌は解かず。周囲を警戒している。
- ワーウルフ
- 容赦ないイーサンの蹴りが、満身創痍のワーウルフの身体を打ち付け、蹴り飛ばした。その痩躯はそのまま背後の木に打ち付けられ、言葉もなく横たわった。
- ジェイク
- 「……イーサン様」今の割り込みは偶然か、それともあえてトドメの役目を背負ったのか
- フィオリ
- 「―――……」 ふう、とため息をつき、辺りに脅威がないことを確認すると、剣を収める
- ソフィア
- 『……他に、蛮族は』
- イーサン
- 青年は黙して応えず。
- オリン
- 「お見事です」 もはや立ち上がらない妖魔の死体や蛮族の死体を見回して、起き上がってこないことを確認した後にオリンがそう言葉を発した。
- ソフィア
- 気配を探り、他にないことを確認すれば、変貌を解き、血に塗れたフードを上げた。
- ジェイク
- 「……いえ、散ったようです。統率が取れぬのであれば大したことは出来ないでしょう」
- フィオリ
- 「……大丈夫ですか、ジェイクさん」 避けることもなく正面から強引に押し切り、手傷をおった彼に
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Holy Land - Save / ENDER LILIES OST100%
- アニトラ
- 穂先に残る血を、抉られた地へと振り落とした。
- イーサン
- キュアハートをジェイクへ
- ジェイク
- 「フィオリ様、ええ、この程度は問題ありません。皆様のお手を煩わせることもありませんよ」 ふっと表情を緩め、穏やかに笑って
- ソフィア
- 捨て身カウンターをすれば心配してもらえる。そふぃぃ覚えた
- アニトラ
- ??
- ジェイク
- イーサンの前に自分で治しちゃいますね
- たんGM
- ??
- オリン
- 「おや、お怪我を…?」
- ソフィア
- 「……でも、あれは……危ない、よ」
- フィオリ
- ジェイクの古傷?は気になったが、あまり凝視するのも良くないと思って、目をそらした
- ジェイク
- 「……」小さく口の中で祈りの言葉を並べ
- イーサン
- 自分で対処できるようなので任せた
- ジェイク
- キュア・ウーンズを自分へ
- 行使
- 2D6 → 5[4,1] +5+0+0 = 10
- 回復量
- 威力10 C値13 → 5[5+5=10] +5+0 = 10
- HP:46/50 [+10]
- ソフィア
- 見えた傷跡についてはあえて言及せず、行動そのものについての言葉に留めた。
- アニトラ
- 「――居ないようです」 少し周囲を歩いて、目立った影が見られなかったことを伝える。
- (たぶん)ない
- ジェイク
- 「ご忠告、痛み入りますソフィア様」ソフィアの言葉に素直に頭を下げて
- オリン
- 「ありがとうございます、アニトラ様」
- フィオリ
- 「計画……か」 彼らのほかに別動隊がいなければいいのだが。死骸に歩み寄り、一瞬目を閉じて自分なりの祈りをささげると、蛮族たちの懐を探る
- たんGM
- えっち
- フィオリ
- 計画書でもあれば都合が良いのだが、と
- ソフィア
- えっちか?
- たんGM
- 特にそう言ったものはなさそうです。頭のいいアデプトが全部口頭で指示を出していたようですね。
- イーサン
- あたまのいい
- たんGM
- 頭悪そうな描写
- ソフィア
- かしこい
- フィオリ
- 「……彼らの計画の手がかりになりそうなものは、持ってませんね」
- アニトラ
- えっち
- オリン
- 「そうですか……」
- ジェイク
- 「彼らの信奉する神の身許へ……とは言えませんが、せめて迷い出でずその眠りが穏やかなものであるように……」ちゃんと弔いましょう。
- ソフィア
- 「……じゃあ、……他の人たちから、聞くしかないね」
- オリン
- 「また蛮族の影がうろつかないよう、数日は検邪聖省の関係者があの町に留まり、調査を致しましょう」
- イーサン
- ジェイクの祈りの言葉を聞いて、息をついた。
- オリン
- 「ともあれ、冒険者様への依頼は、これで完了とさせていただきます。重ね重ね、ありがとうございました」
- イーサン
- 「……その精神は美徳だろうが、あまり周りに心配をかけぬようにな」
- ソフィア
- 「……うん、戻ろう」
- オリン
- 「ええ、町に戻りましょう。馬車を用意させますので、明日の朝、王都へ帰還いたしましょう」
- アニトラ
- 「どうも尖兵のような感じでしたが……他にも居ないことを願います」
- フィオリ
- 「……そうだね。馬車にいた人たちはあれ以上知らないだろうから、あとは何か知っていそうなのは、捕まった下男くらい、だろうな」
- オリン
- 「その慈悲深き御心に、感謝を――」 胸に手を宛て、アニトラに頭を下げた
- ジェイク
- 「現実問題として弔わねばアンデッドとして迷い出るかもしれませんので……しかしながらそのお言葉、肝に命じましょう」
- たんGM
- では
- 町に
- 戻ろう!
- ザッザッザッ
- アニトラ
- 小さく首を横に振るのだった。
- !SYSTEM
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- たんGM
- 蛮族を倒した証を持ち、貴方がたは宿場町へと帰還する。
- 入手した証――トロールやワーウルフの身体の一部――とオリンの証言があれば、任務が達成されたと十分に立証できるだろう。
- 帰還した頃には、やはり町の入り口にあった2台の幌馬車はなくなっており、王都に向かう車輪の痕だけがその場に残っていた――。
-
-
-
雪に融ける -side T-
おしまい
-
-
-
- !SYSTEM
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- 「繭色」 Piano Cover By Yu Lun / sajou no hana100%
- フィオリ
- つ づ く
- アニトラ
- つ づ く
- たんGM
- ということでおしまいです
- ソフィア
- おしまい
- イーサン
- おつかれさまでした
- ジェイク
- 先輩に逃げられてしまいました……
- ソフィア
- お疲れ様でした。
- たんGM
- お疲れ様でしたー!続くかどうかはわからーーん!
- ジェイク
- お疲れさまでした
- フィオリ
- おつかれさまでした!
- イーサン
- 王都でまた会えるさ
- アニトラ
- おつかれさまでした きをしっかりもってねトゥエルヴ
- フィオリ
- つづくでしょう? つづくよね
- !SYSTEM
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- 20210908_0 #1256 雪に融ける -side T- 経験値:1260 報酬:6000 名誉:
- ソフィア
- 圧を感じる
- たんGM
- わからーーーーーーん!!!
- 名誉
- 10D6 → 31[1,2,1,2,5,4,6,5,2,3] = 31
- まあ秘密組織なんでね…こんくらいで許してたも…
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20210908_0 #1256 雪に融ける -side T- 経験値:1260 報酬:6000 名誉:31
- たんGM
- 剥ぎ取りってなんかあったっけな
- ソフィア
- そりゃあ
- たんGM
- あった
- ソフィア
- 敵がいれば
- はぎとりは
- ある!!
- たんGM
- はぎとれ!!!
- アニトラ
- あるよ
- ジェイク
- +1ですが変転は使ってしまいました。
- アニトラ
- ひらめです
- ソフィア
- +1です
- たんGM
- はぎとれ!!!
- ?
- ぷちずんずんだった
- ソフィア
- アデプトの財布を殺すね!
- 2D6 → 10[6,4] +1 = 11
- よし
- 100+3300
- たんGM
- やるじゃん
- ジェイク
- 殺しましたね
- ソフィア
- ワーウルフの財布も殺すね!
- 2D6 → 9[6,3] +1 = 10
- おしい
- ジェイク
- 惜しい
- アニトラ
- おしい
- ソフィア
- Bの財布も殺すね!
- 2D6 → 8[4,4] +1 = 9
- 3800/5 = 760
- たんGM
- わーい、ありがとママ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20210908_0 #1256 雪に融ける -side T- 経験値:1260 報酬:6760 名誉:31
- イーサン
- 私も弟と語り合いをしなくては
- ジェイク
- 拳と拳を交し合うのは良いですよ
- フィオリ
- だんまちの曲なのね~
- たんGM
- ずっと前に言ってた
- ジェイク
- では成長をしてしまいましょう。
- たんGM
- 12君のいめそん的な
- やーつ
- フィオリ
- ほうほう
- たんGM
- 歌詞がよいから見て見て~~
- アニトラ
- 成長1回
- 筋力 or 生命力
- フィオリ
- みてみる
- ジェイク
- 成長ダイス、貴方とも理解りあいたいのです!
- 器用度 or 器用度
- イーサン
- ほうほう
- フィオリ
- 成長ダイスは1回です
- ソフィア
- お前が私の前に再び現れた解きに
- イーサン
- 成長1回
- ソフィア
- みてやろう
- イーサン
- 敏捷度 or 筋力
- フィオリ
- 精神力 or 生命力
- ジェイク
- ちょっと貴方の事がわかった気がします。
- イーサン
- 敏捷度
- たんGM
- 劇画調のソフィア
- 原曲も使うチャンスがあるはずなんだどこかで
- どこかでな…
- ソフィア
- 9月8日……?
- アニトラ
- 筋力はあって困らない。筋力!
- フィオリ
- んー
- ソフィア
- 20211114_1
- ログ番号
- これじゃない?
- たんGM
- あれ?
- あ
- ごめんw
- リザルトコピペしてきたやつだから
- おかしかった
- ソフィア
- ゆるさない
- たんGM
- ぴええ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20211114_1 #1256 雪に融ける -side T- 経験値:1260 報酬:6760 名誉:31
- たんGM
- こっちですすみません
- フィオリ
- 精神力をあげておこうかな
- ソフィア
- 成長1回
- イーサン
- そして王都で見舞いにもみくちゃにされる弟の姿が見える
- ソフィア
- 筋力 or 精神力
- うーん本当に精神がよく伸びる
- イーサン
- いっぱいお友達が出来てお兄ちゃんは嬉しいよ…
- たんGM
- 成長終わったら各自退出でヨシ!!また何処かで審問隊関連できたらいいな~
- と思ってますので、その際は是非またご参加くださいませ~~~
- ソフィア
- もうちょっとMPの使いみちを作れという思し召しか……
- ジェイク
- はーい
- ソフィア
- 全員殺しに行くね!
- たんGM
- こわいよお。。。
- フィオリ
- ぜひぜひ
- おねがいします
- ソフィア
- よし
- イーサン
- 機会があえばぜひ
- ソフィア
- 更新完了したので撤退します。
- アニトラ
- ぜひおねがいしますこわい
- イーサン
- おつかれさまでした
- たんGM
- お疲れ様でした!
- イーサン
- 皆様ありがとうございました
- ジェイク
- 全員と一度語りあわないといけませんね
- ソフィア
- GMありがとうございました。おつかれさま~
- !SYSTEM
- ソフィアが退室しました
- ジェイク
- では撤退!お疲れ様です&GMありがとうございました!
- アニトラ
- おつかれさまでした ありがとうございました
- !SYSTEM
- ジェイクが退室しました
- !SYSTEM
- アニトラが退室しました
- フィオリ
- GMありがとうごじあました! お疲れさまでした
- またよろしくお願いしますー
- たんGM
- お疲れ様!
- !SYSTEM
- フィオリが退室しました
- !SYSTEM
- イーサンが退室しました