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白櫻奇譚

20211113_3

!SYSTEM
なまこGMが入室しました
!SYSTEM
カスミが入室しました
カスミ
カスミ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:名剣 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:フェンサー10/プリースト7/エンハンサー6/レンジャー4/アルケミスト2
能力値:器用27+2[4]/敏捷26+2[4]/筋力27[4]/生命25+1[4]/知力16+2[3]/精神13[2]
HP:58/58 MP:36/36 防護:1
カスミ
お風呂に参ります
なまこGM
いってらっしゃい
カスミ
戻りました
ついでに
魔晶石10点をかっておきましょう
なまこGM
どうぞ
!SYSTEM
ラドロが入室しました
ラドロ
なんとか家に辿り着いたぜ
なまこGM
戦闘が割と早めにあるので買い物チェックお願いします
ラドロ
“軽足”ラドロ
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト9/エンハンサー3/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力21[3]/生命24[4]/知力12[2]/精神13[2]
HP:56/56 MP:18/18 防護:3
!SYSTEM
レディチェックを開始 by なまこGM
なまこGM
尚消耗品補充は行えますのでご安心ください。
ラドロ
チェック:✔
カスミ
よし
おまたせです。
GMGM
ラドロ
ジェントルスーツを斬る準備は出来たが金がなかった、ヨシ
なまこGM
はい
カスミ
開始魔域だとおもうので
いきなりスタミナ伝説&酒します
(横🅟く
予告
カスミ
チェック:✔
なまこGM
一応入るきっかけになるロールはちょっと挟みます。
皆様お集りいただきありがとうございます。
始めていきましょう、よろしくお願いいたします。
ラドロ
よろしくお願いします
カスミ
よろしくおねがいします
なまこGM
あとスタミナはふって大丈夫です
酒もOKです
カスミ
あい
なまこGM
 
 
 
カスミ
もうこっちでやっとくか
酒を飲んで
MCC5点からスタミナ
ラドロ
それがええ
カスミ
2D6 → 11[5,6] +10 = 21
カスミ
MP:35/36 [-1]
なまこGM
今は昔、華の巫女おはしたる、染井といふ所あり。
ある時、物の怪出で来て、毒噴き出だしたれば、人々酔ふこと限りなく、血吸わるること甚だなり。
三日ばかり狼藉したれば、巫女、御技を用ひて調伏したまひけり。
物の怪、地底に封ぜられたれば、染井、事なきを得たり。
是、即ち白櫻奇譚といふ。
 
 
 
イルスファール王国。星の標。数多くの冒険者が所属するこの宿には日夜様々な依頼が舞い込んでくる。
が、上位の冒険者ともなれば、依頼自体入ることがまれとなることがある。
カスミ
メモ:熱狂の酒
なまこGM
たまたまその日時間を持て余していた君たちはガルバから声を掛けられる。
いわく、ある村にて人々が行方不明になり、捜索をしてほしいというものである。
本当に時間を持て余していたのか、何かしらの理由があるのか。条件も悪くなく、君達は現地へ向かい調査を進めていた。
調査の結果、ある井戸から異界の瘴気が漏れ出ていることが発覚。どうやら井戸の中に魔域の入り口のようなものが生成されているようである。
 
 
 
カスミ
すまぬ…ちょいお腹が
すぐもどります
!SYSTEM
BGMを変更 by なまこGM
不穏な探索60%
なまこGM
はい
イクシア
「なんでこうも魔域とか絡みの依頼に毎回なるわけ…?」
カスミ
失礼しました
!SYSTEM
ラウンドをリセット by カスミ
ラウンド: 0
イクシア
君達と顔なじみであり、一緒に来た神官のイクシアは息をついた。
ラドロ
「そりゃーホイホイ引き受ちまってるからじゃねぇのかね」
カスミ
「──魔神を斬るということであれば、わたくしは慣れておりますもの。それに特に用事がなかったことは事実です」
イクシア
「ここにいる時点で説得力皆無よ」ジト目 >ラドロ
「念のためとかいって持たされたコレがまさか役に立つとは思わなかったわ…」
ラドロ
「引き際心得とかねぇとお宅んとこの努根性清楚(笑)みてぇになっちまうぜぇ?」
カスミ
「しかし、魔域の入口のようなものとは何なのでしょう? ご存じ?」と、一緒に来ているであろう。残りの冒険者面子にも聞いてみる。
「ド根性清楚──」んんっと、首を傾げ
「確か知略も使いながら、気合と根性を忘れぬ賢神の神官がおられると聞きました。ライカさん──? だったかしら」
イクシア
「は?魔域絡みだと自分から厄介ごとに首突っ込んでるのと一緒にしないでくれる?」
カスミ
「ふふ、イクシアさんと似ているかもしれませんね?」ラドロに共感した
ラドロ
「たまーに居るんだよなぁ、居合わせてトントトーンと上がってくやつ」
イクシア
「(イラッ」
「で…アレが例の井戸…ね」
ラドロ
「へへ、かもなぁ」とカスミに返して
カスミ
「果たして自分から突っ込んでいるのかしら──引き寄せているのか、そういう宿縁なのか……」
なまこGM
一見するとただの井戸のように見えるだろう。ただ…よく見れば…黒いもやのようなものが周りにあるのがわかる
カスミ
「ふふ、お会いしてみたいものですが──それはともかく」
「確かにあれは禍ですね」
と、鞘に既に手をかけている。
ラドロ
「迂闊に近付きなさんなよ、魔域ん中にゃ変わり種も色々あるからな……いうまでもねぇだろが」
イクシア
「まずは今の戦力で手に負えるかどうか調べないといけないのよね…」
カスミ
「勿論です。ただ、脅威度もまだ分からぬ状態と聞いています」
ラドロ
「俺は"魔剣"でも放り込んで、外で温めたワインでも飲んで待ってたいとこだがね」
イクシア
「だからある程度近づかないといけないのよね…2人は何か出てくるかわからないから警戒お願い」>一緒に来た冒険者
ラドロ
ひとまず井戸周辺の人の出入りの跡を探索しておこう。巻き込まれないように注意して
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
カスミ
「ふふ、放り込むのは“人形”の方がよいでしょう。ラドロさんの祝福や我楽多では、役不足でしょう」
ふふっと、笑って
ヒュウ
ラドロ
ヒュー
イクシア
ラドロ:何かを引きずったような跡が見受けられる。そしてそれは井戸に続いている。
ラドロ
「はいはい、そういうキツい危険、ヤバイ仕事は金糸雀さんのお仕事ですって?へいへい」
イクシアにぼやきながら一見無造作にスタスタと井戸へ向かって歩いていって
靴跡とかは残ってるかな?
カスミ
「ええ、わたくしとラドロさん、イクシアさんで、まずは脅威を測ってまいりますわ」と、冒険者2名にいいつつ
イクシア
残ってるね。
カスミ
ラドロに行かせつつ、イクシアを護衛する位置に入る
イクシア
かすれているけれど、成人のものがいくつか。
カスミ
「──精神一刀」
なまこGM
残り二人の冒険者は何かに備えて少し距離をおいて警戒をしている。
カスミ
と、当然のように熱狂の酒を飲み、そして魔力を集中させた(スタミナ
イクシア
「…球体ならどれくらい近づけばいいかわかるんだけど」
ラドロ
「おいおい、ヤベーな、エキサイティング井戸端会議の結果、誰か一人引き摺られて投げ込まれでもしてっかもだぜ、こりゃあ」 しゃがみこんで引き摺った跡を見つけ
イクシア
目に見えない以上、近づくしかないのが現実である
ラドロ
「そらあ、行方不明にもなるわな」
カスミ
「──なるほど、井戸から魔の手が伸びるということを思わせるような感じですね」
「深淵を覗く時は、はたまた深淵にも覗かれる。ということかしら?」
ラドロ
「ところがぎっちょん、自分で歩いてる奴もいるんだなこれが」
イクシア
「引きずられて投げ込まれたなら、魔神が外に出てきてるってこと…?」などと言いつつ
カスミ
「まあ──」と、そういわれたので、たんさくしよ
イクシア
カスミを伴い井戸に近づく。
それこそ中が見える距離まで。
カスミ
叡知&ひらめきしちゃうよ
ラドロ
「ま、そいつが正気だったかどうかは知らんがね」
イクシア
どうぞ
カスミ
まあラドロに言われて確認ってだけです
2D6 → 5[1,4] +7+1 = 13
フレーバー
イクシア
カスミも同様の痕跡を見つけるね。
カスミ
「──ふうん」と、跡をみた。「確かにこれは引き摺られるよりも、かしら」
なまこGM
井戸の中を見れば…暗闇が広がっているばかりである。
イクシア
「……井戸の底にできてそうね。いずれにしろ、さっさと脅威度はか」
!SYSTEM
BGMを削除 by なまこGM
イクシア
とエルフの少女が言いかけた時である。
ラドロ
「どうするよ、先に村の連中にカマでもかけにいくか? 存外、中にやべー奴でも混ざってるかもな」
イクシア
「…え?」唐突に、その身体がすさまじい力で引き寄せられる。
カスミ
「──ええ、確か"庭”という組織もそのような手を使う方が……」
カスミ
これは
全員が? イクシアのみ?
なまこGM
ラドロ・カスミ・イクシアです
カスミ
はい
イクシア
近くにいたラドロやカスミも同様である。そして二人ならば気づくだろう。引きずられた跡があったのは
ラドロ
――は?」何かに引き寄せられる感覚
イクシア
至極単純なことで……井戸へ引き寄せられたからである。
カスミ
引き寄せられる感覚を感じ、息を吐く。力を籠めるが……それ以上に吸引力の方が高い。
なまこGM
「おい…!」という他の冒険者の声が聞こえるが、その吸引は止まらず
ラドロ
「ちょ、待! クッソ、こんなんありか!?」咄嗟に荷物からロープを取り出して離れて待機していた仲間の方へ放り
カスミ
「──!」と、小太刀を咄嗟に地面に刺してみるが、それごと引き寄せられてしまうか。そして、近づいていた自分たちだけが引き寄せられていることに気付き──
ラドロ
「おい!イクシア!翼!!」と声を張り上げつつ、今度はジャックの豆を取り出し、井戸目掛けて投げた
MP:17/18 [-1]
カスミ
「──言霊というものはかくしてあるものですわね──……!」と、いいかけるころには井戸の近くだろう。そして、声を振り絞って「──御二方ほうこ──」
ラドロ
あの中に引きずり込まれるというのなら、先に井戸の中から豆のツルを伸ばせば途中で掴まれるという算段だ
なまこGM
と声をかけたころには、近くにいてかつ一番非力であるエルフの少女がその井戸に引きずり込まれるのが見えただろう。
仲間がラドロが頬ったロープをもつも、時すでに遅く
カスミ
イクシアは既に吞まれてしまっているか。それならば、近くにいたカスミもイクシアの次に引きずり込まれるだろう。
後はラドロ頼みとなるが……
ラドロ
「チィ……ッ」イクシアが井戸に消えたのを見て、引き摺られるのに抵抗するのをやめ、むしろ井戸に向けて駆け込んで
なまこGM
「おい…おい…!!」と仲間の声が遠くなっていくだろう。
ラドロ
ああ、畜生、なんてザマだと思いつつ、井戸へ飛び込んだのだ
なまこGM
 
 
 
引きずり込まれた、あるいは、自ら飛び込んだ君達は独特の浮遊感を覚えるだろう。
そして気が付けば…常ならば誰もいない場所、に出るのが定説であるが。
今回ばかりは、違ったようである。
場所は屋外。前方に見えるのは傷を負ったうら若い女性。着物はカスミが着ている物に近い。
カスミ
「──ッ」と、飲み込まれた時には覚悟していたのだろう。独特の浮遊感を感じつつ、着地に備え──成功すると、すぐに刀を抜き、戦闘に備える。
なまこGM
そして君たちの後方を見れば
カスミ
普段着の着物ね
今はセーラー服スタイルのコンバットスーツなので;;
なまこGM
鎧甲冑に身を包んだ、2体の魔物が見えるだろう。
ラドロ
――…!? おぉい! イクシア! どこだぁ!」
カスミ
「ラドロさんはおりますね。イクシアさんは──」といいつつ、魔物にじりじりと近づいていく。
イクシア
「いるわよ!って、後ろ、後ろ!」
ラドロ
即座に大小二本の剣を抜きつつ、ざっと周囲を見渡し
イクシア
「これあの時より最低な状況じゃない…!」
ラドロ
「…ヨシ、二人か。で、アレとあっちは……」
カスミ
「──さて、その装い、わたくしの故郷を思い出しますが」と、鎧武者をギリと睨んで
女性
「貴方方はいったい……もしや貴方方も引きずり込まれ…」独特の訛りはあるが、言葉はわかる
ラドロ
「まぁ、見るからに敵が2と何とも言えないのが1,と」
「こっちはイルスファール、星の標の冒険者だ。で、そっちは?」
カスミ
「さて、そちらはどうおっしゃるかしら」と、鎧武者に問いかけてみる。
と、ラドロが女性に声をかけているので
こちらは武者に声をかけてみる
ラドロ
女に声をかけつつ、どちらへの警戒も怠らない。これ以上、醜態に醜態を重ねるのは御免だ
女性
「わたくしはソメイの村の華巫女…花散里(はなちるさと)と申します」
なまこGM
武者はカスミの言葉に応えず、ただ無言で君達に刀を構える。
カスミ
「名前は分かりました。されども、様子を見ればお互いに自己紹介などをしている猶予はないかと思います」
ラドロ
「お互い、悠長に身の証を立ててらんねぇし、ひとまずあっち(鎧武者)をどうにかするとして、だ」
カスミ
「──いずれにせよ。刀納めぬということは、戦を望むとお見受けしました」
「ええ、彼らは刀にて語るようです。ラドロさん」
ラドロ
「悪ぃが、それ以上は近付かないんでくんな。おっと、お互いの為に言ってんだぜ」>女
イクシア
「…傷が深いわね、悪いけど、ひとまずあっちをなんとかするわ」
なまこGM
ということで
ラドロ
「お前さんにも言ってんだぜ。ひと段落するまでノータッチだ、オーケー?」>イクシア
なまこGM
戦闘準備です。
ラドロ
女に近付くなと釘差ししておいて
カスミ
「ラドロさん、状況判断などは貴方に頼ります」
イクシア
「…わかってるわよ」
ラドロ
「大ポカやらかした後に言われると重いったらないぜ」と苦笑して>カスミ
カスミ
「わたくしが今できるのは──状況を作ることかと存じました。一番槍はお任せを」
イクシア
「やっぱり魔域とかろくなものじゃないわね…!」
カスミ
「ふふ──剣技で見せてくださいな。それに失敗をしたのはわたくしもです」
イクシア
こちらは2体それぞれ1部位
カスミ
「故に、悔しさは剣技で返しましょう」
MCC5点からケンタウロスレッグ 異常
以上
ラドロ
「斬った張ったでどうにかなるんなら、それに越したことはねぇんだがなぁ」
準備、なし!
イクシア
イクシア・シルヴァヌス
種族:エルフ 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:プリースト9/ドルイド6/セージ5/アルケミスト2
能力値:器用24[4]/敏捷15[2]/筋力10[1]/生命21[3]/知力31+2[5]/精神29+1[5]
HP:50/50 MP:77/77 防護:2
!SYSTEM
BGMを変更 by なまこGM
迅雷宝刀乱舞60%
カスミ
「──然れども、まずはこの場を断ち切りましょう」
イクシア
戦闘準備はペネトレイト
ラドロ
緊迫の場面の片隅で10秒に1m伸び続けるジャック豆くん・・・
カスミ
ラドロ
魔域の中には入ってないかもしれないが
イクシア
MP:76/77 [-1]
なまこGM
魔物知識判定 16/20
イクシア
2D6 → 8[4,4] +5+5+2+2 = 22
カスミ
お見事
イクシア
2D6 → 5[2,3] +5+5+2 = 17
ラドロ
ヨシ!
イクシア
OK
https://sw.tale.blue/sheet/?id=sloth-m053
https://sw.tale.blue/sheet/?id=sloth-m054
カスミ
アンデッドかつ
魔神なら
その他にした方がいいかも
焔雷
黒櫻の守人
HP:110/110 MP:  防護:10
ラドロ
まぁでも
魔神のアンデッドならアンデッドでは・・・
カスミ
ああ
なるほどね
地雷
黒櫻の守人
HP:110/110 MP:  防護:10
カスミ
アンデッドって穢れがあるイメージだったから
ラドロ
というか分類魔神って
カスミ
魔神のアンデッドなら、アンデッドか
ラドロ
カスレベとイーヴ系魔法とかくらいにしか意味がないというか
アンデッドや魔法生物みたいな無効属性は持ってないから実質弱点だよね
カスミ
そうねえ
とりま先制するか
カスミ
はい
2D6 → 6[5,1] +8+1 = 15
ラドロ
先制もらったぜ
2D6 → 6[5,1] +14 = 20
なまこGM
先制は19
カスミ
さすが
なまこGM
さすが
配置どうぞ
カスミ
前でいいでしょう
ラドロ
まぁ前だわ
カスミ
命中は十分だと思うから
これブレス回避とフライヤーで
囮とか、牽制とかに
備えた方がよさそうだ
ラドロ
初手は風切り使って両手利きのペナを相殺
!SYSTEM
トピックを変更 by カスミ
【1R表】vsカスミ、ラドロ<>イクシア
カスミ
こうでしょう
ラドロ
2R目からは覚えたてのタゲサで半相殺だ
!SYSTEM
トピックを変更 by なまこGM
【1R表】焔雷、地雷vsカスミ、ラドロ<>イクシア
なまこGM
その刀は雷を帯びている。
カスミ
地面奴を
先にころすか
転倒はうざい
ラドロ
うむ
なまこGM
イクシア君は欲しい支援あったらあげます
カスミ
ブレス回避と、フライヤー
クラブもカスミにください
ラドロ
「へい、カスミン、二対二で一人ずつなんて言ってる場合じゃねぇ、あっちの地味な方がヤバそうだ。転がしにいくぜ」
なまこGM
はい
カスミ
「はい。集中して落とす方がよろしいでしょう」
イクシア
「さっさと片付けるわよ」
補助動作 ウイングフライヤーをカスミとラドロへ ジャイアントクラブをカスミ パラミスAを地雷へ
主動作 ブレス敏捷を2倍拡大、対象、ラドロ、カスミ
MP:55/77 [-21]
2D6 → 9[6,3] +15 = 24
カスミ
スマルティエの風切り布起動 MCC残り2から。ケンタウロスレッグ MCC5点からガゼル、キャッツ MCC5点(ラスト)からマスベア、ジャイアントアーム 自身にクリティカルレイA
MP:32/36 [-3]
炎嵐の鞘を、ウェポンホルダーにしまい
首切り2Hに
「──」八相の構えになり。精神を集中させ……
地のマナをはわせる武者に向き──
なまこGM
武者は刀を構える。その表情は面の下で読み取れず。
カスミ
『──霜滅』と、短く述べれば……氷の華がまうと共に、瞬時、武者(地雷)に迫る
行動
2回攻撃&双撃より
必殺攻撃Ⅱを宣言し、地雷に攻撃
まずは命中判定
2D6 → 6[4,2] +16+1+1+2 = 26
なまこGM
命中!
刀と刀がぶつかり合う、が。
カスミ
「──いざ」と、わざと刀に当てるように一撃目は振り
一撃目
威力45 C値9 → 10[2+3=5>6>8] +18+3+2 = 33
地雷
HP:87/110 [-23]
カスミ
「──なるほど、手練れのようですが」と、剣の反発を利用し、
もう一撃
必殺攻撃Ⅱ宣言
命中
2D6 → 4[2,2] +16+1+1+2 = 24
ダメージ
威力45 C値9 → 10[1+5=6>7] +18+3+2 = 33
なまこGM
間近に迫るとわかるだろう、雷を帯びた太刀を受け僅かにしびれる感覚がするだる。
だろう。
ラドロ
スマルティエの風切り布使用、MCC5点2つからキャッツアイ・ガゼルフット・マッスルベアー使用。1消費1余り。武器はフレンとビューレイオブスの二刀。クリレイAを自分へ、必殺攻撃Ⅱを宣言し、地雷に攻撃
地雷
HP:64/110 [-23]
カスミ
「──……ただものではないようです──が!」
と、今度はそのまま鍔迫り合いに持ち込む
なまこGM
刀と刀がつばぜり合い、雷花が散る
カスミ
それは、敵の動きを抑えるためだ。その意図はラドロであれば通じるだろう
なまこGM
カスミの攻撃に対して正面から受け止めている。
カスミ
「──……」と、雷花が散る中……表情を変えず。一歩も退かない。その瞬間までは。
ラドロ
鍔迫り合いを始めた二名の武者、そこへ白い短剣と黒い長剣を両手に音も無く忍び寄り
――」するりとカスミの影から這い出てきたような動きで両者の脇に抜け、白い短剣を地雷の脇腹を薙ぐ
2D6 → 5[3,2] +15+1+1+2-2 = 22
ありぱらだぜぇ
カスミ
「──今ッ」
と、気配を感じたタイミングで。力を解き放ち。態勢を崩す
いけラドロ!
なまこGM
カスミが離れたと同時に小刀を抜き、応戦しようとするが
その手は賦術により一手、遅い
ラドロ
鎧の継ぎ目を狙って払い、刺し、捩じる
威力19 C値8 → 9[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 6[6+1=7>8:クリティカル!] + 6[1+6=7>8:クリティカル!] + 8[4+6=10>11:クリティカル!] + 8[4+6=10>11:クリティカル!] + 8[5+5=10>11:クリティカル!] + 9[6+5=11>12:クリティカル!] + 8[4+6=10>11:クリティカル!] + 7[5+4=9>10:クリティカル!] + 5[1+5=6>7] +17+3+2 = 96
カスミ
ひゅう!
なまこGM
は?
!SYSTEM
ユニット「地雷」を削除 by なまこGM
カスミ
「まずは一つ──」と、もう見るまでもない。完璧な不意の一閃が武者を捉えた
ラドロ
「次ぃ……っ」そのまま駆け抜け、もう一体の武者へと向かう
なまこGM
その脇腹は確かに急所を貫き…一人の侍が地に臥せる。
女性
「………すごい」息をのんだ。あの化生どもと互角…いやそれ以上にわたり合っている。
ラドロ
二撃目は無効となるので、FAで炎雷へ攻撃。 フレンに必殺攻撃Ⅱを乗せ
――ッ」真正面から行くと見せかけて斜め前方へ転がり込んで、そこから翼で強引に飛び上がり、首を薙ぐ
2D6 → 10[4,6] +15+1+1+2-2 = 27
なまこGM
続く刃が狙うのは紅の甲冑に身を包み、刀に焔を宿す侍である
咄嗟に攻撃に反応はできるが
その刃を完全に止めることはできない。
ラドロ
兜と鎧の僅かな隙間にするりと白い刃が滑る
威力19 C値8 → 7[6+3=9>10:クリティカル!] + 7[4+4=8>9:クリティカル!] + 6[6+1=7>8:クリティカル!] + 6[4+3=7>8:クリティカル!] + 7[5+3=8>9:クリティカル!] + 8[6+4=10>11:クリティカル!] + 4[1+4=5>6] +17+3+2 = 67
なまこGM
は???
カスミ
すげえ
焔雷
HP:53/110 [-57]
カスミ
「──なるほど、わたくしの剣技には慣れているようですが……ふふ、ラドロさんの剣術には慣れていない模様」
ラドロ
「コイツも、喰らっとけ!」 長剣を逆手持ちに、相手の無防備な背中へ突き込んだ
2D6 → 3[2,1] +15+1+1+2-2 = 20
おっと
こっちは割っても届かないな
なまこGM
それは反応できる。
カスミ
「悔しくはありますが──虚をつくことは、作戦として正しくありましょう」
なまこGM
次回戦闘までに変転回復してますよ(こそ
カスミ
まあ
ラドロ
「チ」死に損ないには痛みや怯みがないらしい。反撃される前に退散した
カスミ
次で終わらせられるし、Cも9になるし
ラドロ
ま?
カスミ
まだ大丈夫なはず
いくか
いってこい
ラドロ
と、見せかけて! 変転!
なまこGM
離れたところ、体制を立て直そうとする…それを見逃すわけもなし
ラドロ
退散する間際に追おうとする動作に被せて長剣を振り、カウンター気味に当てる。
威力14 C値9 → 6[6+4=10:クリティカル!] + 2[2+2=4] +17+3+2 = 30
焔雷
HP:33/110 [-20]
カスミ
「──しかし、対応力も相応のようですわね
「では、猶更……次で仕留めねばなりません」
なまこGM
ではこちら
ラドロ
「あーあ、やり損ねちまった」
なまこGM
紅の武者はラドロの攻撃にもひるまず
カスミ
「ふふ、わたくしは少し悔しい思いをしましたわ。ラドロさん」めっちゃ嬉しそう
なまこGM
まっすぐに刀を構え、そして
真正面から叩き込んだ。
ラドロ
「じゃあ、あいつやるから相手よろしこ」
なまこGM
牽制攻撃Ⅱ&全力攻撃Ⅱ宣言して
ラドロに攻撃
カスミ
「言われるまでもなし」
なまこGM
27
ラドロ
デスヨネー
「だから――こっち、来んなっての」 回避!
2D6 → 8[4,4] +18+1+1+1+2-2 = 29
カスミ
見事
なまこGM
そちらです
カスミ
では、わたくしいきましょう
なまこGM
その攻撃をギリギリまで引き付け、そして回避することで
大きな隙が生まれるだろう。
カスミ
素MPからジャイアン&ケンタ
ラドロ
真正面からの一撃を長剣で斜めに受け止めつつ、旋回し、背後へと周り込む
カスミ
MP:26/36 [-6]
クリレイAを自分
武装変更なし
「──あら、わたくしの相手もしてくださいな」と、同時、焔と雷のマナが刀に纏わりついているのに目をつけ
『滝の音──水蓮』と、水のマナを刀に乗せ(水・氷属性に変更)
必殺攻撃Ⅱを武者に宣言
命中
2D6 → 10[6,4] +16+1+1 = 28
なまこGM
真正面から再び刀を受け止める、が
カスミ
「──いざ、ご免」と、水の剣の軌跡が舞うと
威力45>50 C値9 → 12[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 12[3+4=7>8] +18+3+2+2 = 49
ラドロ
「あ、やべ」慌てて敵の背後で長剣を構えた。鎧を易々と切り裂いて背中から現れた刀を受け流す。
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カスミ
「返し──水蓮」と、斬り返しの刃も決まり
「然らば即ち、これにてご免」と、鞘に刀をおさめた
ラドロ
「ふぅ」敵の攻撃よりもヒヤッとしたのだ
カスミ
「──未だ至らず」
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ラドロが入室しました
カスミ
「ふふ、ラドロさん。見事な三太刀でございましたわ」
カスミ
フレンちゃん
のりのりじゃない?
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春は紅、柳は緑60%
ラドロ
「俺のは太刀って言えんのかね」
なまこGM
その倒れている武者を見れば…その身体は霧のように消える、のではなく
そこにあるのは黒い花びらであった。
ラドロ
「ま、3回同士、一人一つずつってことで相子だ相子」
ラドロ
そうよ
若い子なんかに負けないって
カスミ
「──剣の形など、些細なものです。燕を返すようなその御技のことを言ったつもりですが……では、見事な三連撃と言いなおしておきましょう」
「いえ、わたくしの負けです。それに、今は先にすべきことがありますもの、ね」
イクシア
「お疲れ様…悪くなかったわね」>ラドロ
カスミ
と、倒れている少女に目を向けて
花散里
よろよろと立ち上がり
ラドロ
「この状況で悪くないって?洒落たジョークだぜ」
>イクシア
カスミ
「残念ながら──窮鼠の状態ではあるでしょう」
花散里
「…皆様、お助けいただきありがとうございました」と君達に敵意などは全くない、素直に頭を下げて礼を述べた
カスミ
「噛むことはできますけれども」
ラドロ
「まぁ、助けたつもりでも無いんだわこっちは。向こうから来たしな」
カスミ
「助けるも何も──あちらが既に刀をかませていましたから……ねえ」
イクシア
「…助けたのはなりゆきよ。降りかかる火の粉を払っただけ」
カスミ
「それに、黒い華……墨染の櫻ではないようですが」
ラドロ
「まぁ、なんだ。こっちは三人そっちは一人、やる気なら余裕で片づけられるけど、そうはしないってことを担保にしてくんな」
なまこGM
カスミがその花びらに目を向ければ…形は櫻の花びらに似ている。
そしてそれに埋もれるように…きらりと光る金属の欠片が見えるだろう。
カスミ
「──いえ、でも、櫻かしら」と、見つつ
「ううん?」と、今は触れずに置きつつ
「それに、戦前に聞いた話。貴女はわたくしたちが外よりきたことを把握している様子」
ラドロ
「後はそっちの番だぜ」身の証、敵ではないことの証明をするのはだ>女
カスミ
「良ければ、お話を聞きたいところですね」ラドロに頷き
イクシア
「…こっちとしては、そっちが敵対しないのなら、今すぐどうこうはないわ」
ラドロ
イクシアとカスミにはまだ近づかせない
「こっちは御覧の通り、両手に花状態でね。三本目は手に余るんだわ、実際」
花散里
「ひとつずつお応えいたしましょう」
カスミ
「まあ──イクシアさんがラドロさんの華だと思っていましたが」
ふふっと、笑い
ラドロ
軽口を叩いているが、いつもより余裕がない
カスミ
わざとらしくイクシアを見た
花散里
「ここは黒櫻の魔域…本来は怪物を封じるための魔域でありました、が」
「怪物の封じが解けかけているため、今皆様が戦った化生の者が現れ…そして、外にまで影響を及ぼしている御状況です」
カスミ
「黒櫻──墨染ではなく、なれば……なるほど。故に櫻があのように黒く染まっている──と」
花散里
「先ほどの言葉は…貴方方と同じように、この魔域に取り込まれた方々を知っているからでございます」
ラドロ
「待て待て、おい、待て。なにか? あの魔域があんのを外の村の連中は知ってたってことか?」
花散里
「いいえ」
「ここは本来外部からは隔てられている魔域…封じられている魔域だったのです」
カスミ
「──ふむ」
「そのようなことはあるのです?」
>イクシア
外部から隔てられた
イクシア
「…アルーセルのことを考えると、なくはない、っていう答えになるわね」>カスミ
「あの腹立つ魔剣が言ってたでしょ、本来なら外に出るはずがない、って」
ラドロ
「閉ざされた遺跡と変わんねぇよ、ありえない話じゃねぇのは経験済みだ」
カスミ
「──なるほど、いずれにせよ。封じられた場所の入口が、何らかのはずみで開いてしまった」
「そしてたまたま、あの井戸が──そこを繋ぐ場所となってしまった」
花散里
「はい。そして封じられた怪物が外部に干渉を始めてしまった結果が…貴方方や、他の方々を取り込むことにつながりました」
ラドロ
「で、あんただ。なんでそのありえねぇもんを知ってる? 元凶ってわけじゃななさそうだが、なにをしくじった?」
カスミ
「 たまさかに、魔を見し者を、いかならむ。ということでしょうか」納得して
ラドロ
「なるほどわからん」>カスミン
花散里
「封じを行ったのは…華巫女と呼ばれる守り人。私は当代の華巫女をつとめております」
イクシア
「…つまり貴方の先祖、ないしは、その役目を負っている人たちが元々封印を行った、でも」
カスミ
「偶然がおこってしまったことは仕方ありません。さて、どうしましょう。ということですわ」
「わたくしたちも、この場所からでなければなりませんし、ね」
イクシア
「…年月を経て劣化したか、あるいは何らかの要因で封印が緩んで…さっきカスミが言ったような事態になってるってことね」
「察するにその怪物とやらが…この魔域を管理している魔神に相当する、ってところかしら」
ラドロ
「封じる先が魔域ってのがなんともキナ臭い話じゃねぇの」
カスミ
「それとも──封印した後に、魔域が発生した……?」
ラドロ
「……」はぁ、とため息を吐きタバコを取り出して迅速の火縄壷で着火
カスミ
「──さて、いかがいたしましょうか」こちらも悩む
ラドロ
「で、あんた、何が出来んだ? この状況、どうかしてくれるのか?」
花散里
「そのためにここに来ておりました…再度の封じを行う物をとりに」
カスミ
「封じを行う物──ですか」
「もしや、あれのこと?」と、まだ拾っていないソレを示し
ラドロ
「一人でか?」
花散里
「はい。貴方方もご覧になったでしょう…あの化生のものを。只人がアレらと向き合うことはできませんから…」
カスミ
「しかし──貴女は返り討ちにあってしまっていたというところでしょうか。志は高くとも、力なければ大業を成すことはできませんから」
ラドロ
「たたびとと来たもんだ。ええ、舐めてんのか、おい?」
花散里
その言葉には唇をかむ
カスミ
「それに、封じですか──封じとは……即ち綻びが再び起こる時に言うもの」
「繰り返していたのですか?」と、花散里にはいいつつ
花散里
「戦う力がなければ向き合うことはできず、危険が伴うという意味でございます」
ラドロ
「要するに、そのなんたらの守り人ってのは、もうあんたくらいしかまともに残っちゃいねぇんだろ?」
花散里
カスミとラドロの言葉に頷き
イクシア
「状況はだいたいわかったわ…」
ラドロ
「はぁ……手に余る時点で、どっかに持ち込めよ……どうせ義務だとか誇りだとか理由つけて外に漏らさなかったんだろうがよ」
カスミ
「村というものは、掟に準ずるもの。その因習が種となり、そして今の時代に開花してしまった。というところかしら」
ラドロ
「外の村で知らずに暮らしてた連中は気の毒だぜ」
イクシア
「彼女達がこうなった当時がどうかはわからないけれど、持ち込みもできなかったんでしょうね」
カスミ
「しかし──解けてしまったものはどうしようもありません」
イクシア
「どちらにしろ…その怪物の封じっていうのをなんとかしないと外出られなさそうね…私達を引きずり込んだのがその怪物なら」
カスミ
「──それ以上に、わたくしは貴女に聞かねばならぬことがあります」
と、花散里を見て
「法がなく、魔が支配する世界において──楔を作るのは力。しかし、あの戦いを拝見させていただいたところ、貴女にはもうそれを成す力がないことは明白です」と、先ほど傷ついていた様子を見て
「おそらくは──時期遅ければ、魔の花があの井戸から満開と咲いていたのでしょう」
「故に、問います。今の貴女は何が必要なのですか?」
と、いつもの朗らかなで世間離れした様子はなく。鋭く花散里を見て
花散里
「…おっしゃる通り、怪物の影響は外にも及んでいて、今のわたくしだけでは力が及びません」
ラドロ
「で?」
「……お代は幾ら貰えるんで?」すぱーと、煙を吐き
花散里
「不躾なお願いだと承知の上でございますが…力をお貸しいただきたい、です」
カスミ
「──その言葉は承りました。そしてお代ですか……」
ラドロ
「さっきも言ったが俺達は冒険者だ。手を貸せってんならそりゃあ依頼だ。カネが要る。魔域の沙汰もカネ次第ってな」
カスミ
と、少し考え
ラドロ
これは男なりの譲歩だ。否応なく巻き込まれ、手を貸す義理は無い。役目を負った当人は解決能力がないときた
カスミ
「ふふっ、では、わたくしがお支払いしましょう。ラドロさん。少し、わたくし。今回の件については、彼女、花散里さんがどうこうではなく──既視感。デジャヴを感じていたところなのです」と、拍子抜けなことを言いだした
「……わたくしの故郷は現在魔域に呑まれております。そして、その諸因も……彼女の言うように封が解けた故になります。アルーセルの途中でようやく思い出せたことですが」
「故に──何かしらの手がかりがあるかもしれないと、思う。ということでお支払いする。いかがかしら?」
ラドロ
「……はぁん?」 自家消費は勘弁な、と言おうとしたが、妙なことを言い出した
カスミ
「わたくしの金払いの良さについては存じておられるでしょう?」にこりと笑って
「必要であれば、イクシアさんにもお支払いしますよ?」
ラドロ
「そういうのは良さって言わねぇからな!?」
イクシア
頭抱えた
カスミ
と、イクシアにも目線を向けつつ
「ふふ、いつものラドロさんのように戻りましたね」
「わたくしたちのノリはやはりこうでなければ。ですが、報酬に関してはお約束しましょう」
花散里
「…その、金銭という意味でございましたら、いくらか用意はございます。実物は見ていただいた方が早いとは…」
ラドロ
「……が、駄目だ。こいつは譲れねぇよ。カネだけの問題じゃねぇかんな」
カスミ
「ふうむ──そうですか」と、眉を下げて
ラドロ
「責任だよ責任、ギブアンドテイクだ、わかる?」
カスミ
「そういう意味では──ベイさんは義理を果たすお方でしたね」
ラドロの言うことが納得できたようだ
ラドロ
「仲間内でのデカすぎる貸し借りはよくねぇんだ、お互いにな」
イクシア
「…その言い方だと、拠点にしてる場所があるの?」
カスミ
「なるほど。そういうことはわたくし、詳しくありませんので、ラドロさんを信じましょう」
花散里
「ございます。ソメイの村がありまして…」
ラドロ
「てか、当事者、あんただよあんた。こういう交渉事ってのはそっちから詰めてくもんだろぉ? 人に命(タマ)張らせるんだからな?たっくよぉ」
>花散里
なんだかんだ、引き受けないとは言っていない。まだ金額も聞いていないのに
カスミ
「ふふ──それはそうです。わたくしたちを騙すくらいの気概があってほしいものですわ」と、最初に鋭く花散里を睨んだ顔つきが嘘のように朗らかに笑う
花散里
「すみません…しかし、恩人の方々をだますなんて…」
ラドロ
「お前さんの周り、金銭感覚のなってねぇ女が集まる魔法でもかかっちゃいねぇか?」アホなことを言った>イクシア
イクシア
「は?」
カスミ
「あら、わたくしはお金を正しく運用しているつもりですよ?」
ラドロ
ルーチェ? なってなさそうだ……
カスミ
わかる~
ヘルレしか
イクシア
「本人に言いなさいよ。とりあえず」
カスミ
ヘルレしかいねえ
カスミ
「で──イクシアさんはどう思っていらっしゃるの?」
ラドロ
「使い方は正しいかもしんねぇけど運用の仕方はなっちゃいねぇっての」
カスミ
「ふふ、賢神の導きでも。貴女の意見でも」
「えー」
と、ラドロにぶーぶーいった
イクシア
「どうもこうもないでしょ。少なくとも今の状況から考えるに、その怪物とかが核に関わってる可能性は高い、かつ
ラドロ
煙草の煙をふきかけてやった
カスミ
ふきかけられた先には
イクシア
「ほっといたら私達以外にもどんどん取り込んで…定説通りなら、規模大きくなるし、それに」
カスミ
手を頬に当てて微笑んでいる姿があった
イクシア
「…封じがゆるむどころか、完全に解けるっていうのもあるわけよね」ため息ついた
ラドロ
「チッ」とバツが悪そうに舌打ちして煙草の火をもみ消して
イクシア
「だったら対処できるうちに叩いておいた方がいい、つまり」
カスミ
「──ただ、わたくし。この対処に協力するのは吝かではありませんが」
「封じ」
「これは気にりません」
いり
つまりを待ちつつ
ラドロ
「後腐れなく片付けちまえってんだろ」
イクシア
「現状彼女に協力した方がここから出るには最短、だとは思うわ」
ラドロ
「そりゃ、出来りゃあそれに越したことはないんだろうけどな」
カスミ
「ええ」と、イクシアにいいつつ「はい、封じとは即ち。誤魔化し。重石となる何かがあって成立するもの」
ラドロ
「って、そうだ、おい!あれだあれ、血晶板!」
カスミ
「しかし重石は──いずれ、再び外れるもの。ええ、断ち切りましょう」
「そうそう、そうでした」
イクシア
「あ」
ラドロ
「お前なぁ……」知ってたけどって顔
イクシア
「あの状況じゃ仕方ないでしょ…!」
カスミ
「イクシアさん、意外と抜けていますものね」
ラドロ
「意外か?」
イクシア
「そこ、余計な事言わない」
「は?」ジト目 >ラドロ
カスミ
「意外ではないですね」
「わたくしは抜けてる?」なんて、ラドロに冗談で返しつつ
イクシア
「計測途中だったから…正確にはかれてるかしら…」
ラドロ
「ま、今回は俺もお前さんのことをとやかく言えねぇからな……ってわけで、どうかオナシャス!」もみ手して>イクシア
途中からへらっと空気を切り替えて
イクシア
血晶盤を見てみれば……13と14のちょうど真ん中あたりで止まっていた。
カスミ
さっきのやつら14だった……つまり
14ってコト!?
なまこGM
でもヘルレもガチャしてなかった…?
カスミ
なおpcは分からない
ラドロ
「なに、さっき片付けた奴らで実は打ち止めって?」
イクシア
「この話からしてそれはないでしょ」
ラドロ
脅威度とかいうもののせいで
PCは敵のレベル(脅威度)を測れてしまうということになるのでは
カスミ
ありえる
イクシア
「最低13以上…さっきのも考えると、今はまだ14相当くらいかしらね」
カスミ
「まあ、大事件ですね」
イクシア
「…緩んでてそれなら、猶更さっさと今のうちにやっといた方がいいわね」
ラドロ
「わかんねーぜ?今頃、『土と炎がやられたようだ』『我ら地水火風四天王の面汚し目が、奴らは我らの中で最強』とか言ってるかもじゃねぇのよ」
適当な軽口を叩き始めた。
カスミ
「それは──花散里さんが、語ってくださいますでしょう?」
「それに──」と、金属製の何かを拾い上げ
花散里
「はい。怪物についてでしたら…村にも資料がございます」
カスミ
「儀式と先に申し上げました」
「これの意味も教えてくださいますね?」と、それらをみせて
なまこGM
拾い上げたソレは…どうやら刀の欠片のようである。
花散里
「最初の封印が行われた際、華巫女が用いていた道具です」
カスミ
「なるほど、祭具ですか」
ラドロ
「迷宮を生み出す類の魔剣か何かだろ。何かを放り込むにはお誂え向きだ」
それこそ、あのアルーセルのように、だ
イクシア
「…ってことは、他にもあるわけ?」
花散里
「はい。道具はあと2つ…雷櫻の花と扇子が…ただ」
カスミ
「雷櫻?」
扇子に対しては何も言わなかった
花散里
「…ほぼ間違いなく、先ほどと同様に、妨害をしてくるかと」
カスミ
「あの武者は何なのです。わたくしの所感ですが──意思のない手練れに感じました」
ラドロ
「そいつは都度、危険手当案件ってことでだ。魔域の核に心当たりはないわけなん?」
花散里
「簡単に申し上げると…雷のマナを帯びた植物です」
カスミ
「技と体は十分であるのに、その心が失われた様子。故に我々の剣術に届かなかったと思います」
「ええ、ええ」ラドロ
「まあ、そのようなものが」
カスミ
レイヴンフローラ「ありました」
ラドロ
「足生やして襲って来ない奴だろうな?ええ?」>雷桜
イクシア
「なくはないわね。実際そういう植物の例はあるわ。フロストヴェインとか」
カスミ
「へー」へー
ラドロ
「よせよせ、マジで襲ってくる奴だと面倒くせぇじゃねぇか」
花散里
「そういうものではないです…!」
ラドロ
「そりゃな、歩き回るやつに封印?だかなんかする筈ねぇし」
自分から言っておいて酷い言い草だった。イッツジョーク
花散里
「…あの武者は、元々は…華巫女の守り手を務めていた者達のなれの果てです」
カスミ
「なれの果て──となれば、その怪物との戦いで飲まれましたか」
花散里
「怪物は封じられる前、最後のあがきとして彼らの魂をとらえ…あのような異形へと」
なまこGM
つるみのあれみたいなかんじです
ラドロ
「なぁ、その怪物ってのは結局なんだ? ありゃアンデッドで、しかも魔神(あっち)寄りだったろ」
カスミ
「──ふむ、気になるところはおおいですが」
ラドロ
「まさか、てめぇらで封印した奴の事を名前も素性も知らないって事はないだろ?」
カスミ
「染井の村。移動しませんか? 立ち話も疲れてしまいました」あまり疲れてなさそう;;
なまこGM
「その怪物は…魔神でございます。名を黒死蝶と、そう、呼んでおりました」
ラドロ
「……イクシア、そろそろいいぜ」 その女、治してやんな、と
花散里
@これです
カスミ
「こくしちょう」
ラドロ
「へー、蝶ねぇ」
カスミ
「──蝶の怪異──」ううんと考える
イクシア
キュアウーンズを花散里にかけてやりつつ
「蟲型の魔神ならいくつか例もあるわね。サリティガーンとか」
カスミ
「それに、蝶は魂を運ぶともいわれますから」
「ちなみに蠅も運ぶらしいですよ」これ、豆ね。と、イクシアになぜかいって
イクシア
「なんでそこまで知ってるのよ…」
ラドロ
「空飛んで砲をぶっ放してくる家よかマシだろ」
カスミ
「詩をよみますから」
イクシア
「とりあえず、村に行けば資料とかもあるんでしょ」
ラドロ
あっちは魂どころか住人も運ぶぜ
カスミ
「ラドロさん、もしかして、シンカーハウスの件。結構、トラウマなのかしら?」
イクシア
「なら行きましょ、そこ」
ラドロ
地獄にな……
カスミ
;;
ラドロ
「酒場であの話し出すとウケるんだわ、99%ネタ扱いされるけどな」>トラウマ?
カスミ
「あー」
イクシア
「で、コレはこっちで一旦預かるわね」カスミが持ってる刀の欠片見て
カスミ
「ええ、どうぞ」渡した
「ふふ、アルーセルのお話がネタの宝庫ですものね」
「覚えておりますよ。耳元でささやくアレ」
「アレ、今あったら、花散里さんの緊張も解けるかしら?」
ラドロ
「……二つ目を見つけても近づけんなよ?」>イクシア
花散里
「え」
イクシア
「近づけないわよ…人の事なんだと思ってるの」
なまこGM
といったところで今日は区切りたいと思いますが大丈夫でしょうか
ラドロ
「危険の方から近づいてくるミス・デンジャー」
カスミ
あい
ラドロ
おけまる
カスミ
「みすでんじゃー」
イクシア
「どこぞの気合根性と一緒にしないでっての!」
カスミ
「しかし、気合根性は意外にも冷静とお聞きします」
「……」
「まあ」
ラドロ
「今の状況と照らし合わせて胸に手を当ててみなさいなって」
カスミ
と、ぷんぷんしてるイクシアを見て
「うふふ」と、意味深な笑みを浮かべて
イクシア
「あんなのほとんど事故じゃない…」
ラドロ
「なんなら俺が代わりに当ててやってもいいんだぜ?」にやにや
カスミ
「では、いつも通り参りましょうか。さあ、花散里さん、船頭をお願いいたします」
イクシア
「カスミ、この仕事終わったらラドロとガチで鍛錬していいわよ」
カスミ
「鍛錬に手を抜くなどあるのです?」
と、首傾げた
なまこGM
 
 
 
ラドロ
「お断りします、お断りします」例のポーズ
なまこGM
君達は魔域に呑み込まれ、華巫女花散里と出会う。
カスミ
え~~
でも
今日のラドロ
剣豪じゃん
なまこGM
彼女との出会いがいったい彼らに何をもたらすのか
カスミ
ミカサも納得だよ
なまこGM
それはまた次回
 
 
 
!SYSTEM
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なまこGM
1回目終了です
カスミ
あいあい
また日程は他のが決まり次第行く感じですかね
ラドロ
どう見てもムーブが暗殺者
なまこGM
ですねぇ。
カスミ
はい
でもさ
ラドロ
あい
カスミ
カスミとの鍛錬で
ラドロの剣術スキル
絶対あがってそうじゃない?
友情トレーニング成功!ラドロ「勘弁してくれぇ」
!SYSTEM
ユニット「焔雷」を削除 by なまこGM
ラドロ
嫌々上がってそう
なまこGM
MPHP変転その他もろもろは回復した扱いで大丈夫です
カスミ
あい
なまこGM
また次回日程はゆるりといきましょう
カスミ
ではまたあでゅ~~~~
なまこGM
本日はありがとうございました。
ラドロ
マテリアルカードいまのうちにへらしとこ
カスミ
うむ
ラドロ
おつかれさま!次回も宜しく
なまこGM
皆様ありがとうございました
カスミ
お風呂へいきましゅ
ラドロ
世界の車窓から
なまこGM
こんばん
今のうちにイクシア君の今日のインスピ
2D6 → 7[3,4] = 7
イクシア
MP:77/77 [+22]
MP:76/77 [-1]
!SYSTEM
トピックを削除 by なまこGM
カスミ
うm、8
います
ラドロ
うm
!SYSTEM
レディチェックを開始 by なまこGM
カスミ
チェック:✔
なまこGM
そうか、メンは家だった
皆様本日もお集まりいただきありがとうございます(深々と
本日もよろしくお願いいたします
ラドロ
チェック:✔
カスミ
うむ
ラドロ
よろしくお願いします
なまこGM
 
 
 
~前回のあらすじ~
行方不明者の捜索と調査を受けた君達は瘴気があふれる井戸を発見する。
脅威度を計測しようとしたところ、その井戸…魔域の入り口に呑み込まれ、武者姿の異形の怪物達と1人の傷ついた女性と相まみえる。
武者姿の怪物たちを撃破した君たちが女性…自らを華巫女と名乗る花散里から話を聞けば、ここは黒死蝶と呼ばれる魔神が封じられた魔域であり、その封じがとけかけていることを聞く。
花散里から助力を乞われた君たちは…魔域の核の手がかりにつながるともとらえ、花散里の拠点、ソメイの村へと足を運ぶ。
 
 
 
!SYSTEM
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春は紅、柳は緑60%
なまこGM
花散里の案内の元、君達が魔域内を歩くことしばらくすると…村らしきものが見えてくるだろう。
遠くには人の姿も見えてくるだろう。
イクシア
「…文化としてはシュラに近いわね」ついて歩きつつ、見えてきた景色にそう感想をもらす。
なまこGM
(ロールどうぞ)
ラドロ
依頼は井戸の確認で魔域に近隣の村人が飲まれたって話はなかったんだよね?
カスミ
「──ふうむ」と、その村の様子に少し悩まし気な様子をみせながら
なまこGM
@呑まれたとまではなかった。何名か行方不明にはなってるけどね。
ラドロ
「こいつはどっちだと思うよ?」 虚像か実体か
花散里
「シュラ…と呼ばれるところがどこかは存じ上げませぬが…そもそも、いったい外では幾年経っているのかも…」
ラドロ
あのナリを見る限りよくて流れてきたもんだよな、と思う
カスミ
「時代が紡がれてきたのならば実体でしょうし、誰かしらの心象風景たるならば、記録の再生とでもいうべきなのでしょうか」
イクシア
「…まだ何とも言えないわね。シュラのように独自の文化を遂げてる場合もありうるし…」
カスミ
「しかし──ふうむ、シュラの魔域と……わたくしの故郷意外にこのような文化様相を見るとは……」
ラドロ
「なぁ、あんた、リアン地方とイルスファール王国、わかるか?」>花散里
カスミ
「いえ、そういえば、鬼々島なるものもあったかしら?」
花散里
「りあん???いいえ、存じ上げませぬ…」
カスミ
鬼が島元気?
花散里
「鬼…島の名は聞いたことがありませぬが、呑まれる前は、角が生え、身の丈が大きい人食いの魔物をそう呼んではおりました」
ラドロ
「はぁー、こりゃまただな」
カスミ
「いずれにせよ、遠いどこかから、時代も土地も越えて流されてきたと考えてよさそうですわ」
「また?」
と、ラドロを剥いて
イクシア
「たぶんオーガね。となると…その封じの綻びの影響で、どこかの地域から流されてきた、って言った方がいいわね」
そんな魔域が近くに流されてきた村人たちはたまったものではないだろう。
ラドロ
「鬼ヶ島?ああ、あのガセ臭いやつな」
イクシア
「…なんでも流されてきすぎよ、まったくもう」
ラドロ
「アルーセル寄りの話ってこった」>カスミ
カスミ
「あら、わたくし騙されてしまっていたのです? かの“夜叉姫”が語る場所ときいておりますが」
ラドロ
そろそろやりたい
カスミ
「そういえば、名前だけ聞いて、彼女とはお会いしたことありませんね」むむむと悩みつつ
カスミ
やったあ
カスミ
「なるほど、合点いたしました」アルーセル
なまこGM
君達がそのような話をしながらさらに進むと…村の入り口が見えてくる。
入り口の前には門番らしき男が立っており、花散里を見ると、「巫女様、よくぞご無事で…!」と彼女に声をかけた
カスミ
「ふふ、故に、は“帰らずの大地”でしょう?」
イクシアにはそういいつつ
花散里
「ええ。こちらの方々はわたくしの客人です。皆にもそうふれを」と指示を出す
カスミ
は、いらない
ラドロ
「まぁ、そういうわけで、どう転ぶか分からねぇから、そこんとこ注意な」と二人にだけ
カスミ
こくりと、頷きだけ返した(メン
イクシア
「わかってるわ」門番らしき青年と巫女の会話の様子を見つつ
花散里
「すみませぬ、どうぞこちらへ」と村の中へと促す
ラドロ
アルーセルの時は魔剣の迷宮で、こちらは魔域、それもアクティブに吸引してくる性質の悪い特殊案件なので、このふざけた男には珍しくかなり警戒感を高く持っているのだ
なまこGM
君達を少々物珍し気に見ている視線は感じるものの…敵意や殺気など、不穏な気配はない。
村人達が巫女様、おかえりなさいませ、と声をかける様子も見受けられるだろう。
イクシア
「…随分と慕われてるのね」特殊な立ち位置であるのは否定できないが。そもそもこの村人たちは今の状況を知っているのだろうか?
ラドロ
物珍しそうにきょろきょろと見回す体で、住人の面相と村の配置、逃走経路などを観察し、見繕っておく
なまこGM
イクシアのその言葉に、少しだけ目を伏せて
花散里
「…それについても、後程お話いたしましょう」
カスミ
村の様子を少し懐かし気に見ながら──思った以上に、村は安定している様子にやや訝し気な思いも抱きつつも
花散里についていくのだ
なまこGM
やがて君たちは…神殿のような建物に案内される。
ラドロ
もし、住人の中に外から来た者がいるなら、自分たちの格好を見て必ず反応するはずだ。
リアン地方に伝わるよく知られた童謡なんぞを口笛に吹きつつ、村を案内されよう
なまこGM
客間のような部屋に通され、警戒は解かないだろうが、ようやく一息はつけるだろう。
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あの日あの時60%
花散里
「改めまして…ここまでお越しいただきありがとうございます」
ラドロ
「ほかに行く宛てもねぇもんでな、まぁ、世話になるわ」
花散里
「魔域について、魔物について、皆様にご協力いただきたいこと、そして先ほどおっしゃっていた報酬について、…ご説明いたしましょう」
イクシア
「ええ、お願いするわ」
カスミ
「そうですね……わたくしも、この場所のが、故郷に少し似ていて──なおかつ、その怪異なり魔神の封印の方法が少し似ているような、と思っているくらいですから」
と、ほっぺに指をあてながら「詳細をお願いいたします」
イクシア
「はい。そもそものこの始まりは…異界より魔神が現れたところからとなります」
花散里
@こっちです
ラドロ
「故郷にねぇ……」この家、妙なにおいがしない?草っぽくね?(たたみ)
花散里
何やら紙のようなものを取り出し
カスミ
たたみっぽい
花散里
「これは当時の様子について記録を残したものでして…」
ラドロ
たたみ、久々に嗅ぐとめっちゃにおうよね…
カスミ
わかる
鬼の隠れ家!?
花散里
今は昔、華の巫女おはしたる、染井といふ所あり。
ある時、物の怪出で来て、毒噴き出だしたれば、人々酔ふこと限りなく、血吸わるること甚だなり。
三日ばかり狼藉したれば、巫女、御技を用ひて調伏したまひけり。
ラドロ
きっと外人さんは鼻につく
イクシア
「実際とは異なる部分も多少ありそうね」この三日とか、話聞く限りないわ
カスミ
これは
何語でかかれてるんです?
イクシア
「さっき黒死蝶って言ってたわよね」紙に描かれている、何やら魔物らしき絵と文字の記述の部分を示して
ラドロ
「あんたの先祖だか昔の役目の奴が魔物を倒して封印した、何か蘇った、あんたじゃ倒せない。オーケー?」
カスミ
イクシアが読めてるから、魔法文明か、魔動機文明かなんだろうけど…
なまこGM
魔動機文明語に近いけど言い回しはこのあたりのものじゃないのはわかる
ラドロ
「酔う毒ってのは良く分からんが、まぁラりっちまう類かね。で、その間に血を吸う蝶、と」
カスミ
「──うーん……?」
と、その文字をみつつ
ラドロ
「割かしまっとうな部類の魔物だわな」生態的には利に適ってるような
カスミ
「ええ、鱗粉のようなものでしょうか」
イクシア
「字体は魔動機文明語に近いから読めるけれど…すごい言い回しがこのあたりだと見かけられないものね…」
ラドロ
なんならドライアドと大差ない
カスミ
「しかし、言い回しが独特ですね。最近は読んでいなかったような響きです」
花散里
「はい。その認識であっております。記録によれば…羽根から毒の粉を落とし、人々に害を与え…そして人々の血をすすった、と」ラドロとカスミの言葉に頷きで返す
カスミ
「酔うとは、 毒気などに自我をなくしてしまう。あるいは魅力に囚われてしまう──ということでしょうね。はい、ラドロさんの推測で間違いなさそうですわ?」
花散里
「先ほどおっしゃった通り…当時の華巫女と武者たちが協力して怪物を討ち、そして封印を行いました」
「しかし…魔神が最後のあがきとして、この里全体を魔域に取り込んだのです」
イクシア
「上位の魔神ならできなくはない、わね。確か星の標でも、過去に魔域を自ら作成した、とか言っていた魔神を討伐した記録が残っているわ」
ラドロ
「そっから何年経ってんだ?」
カスミ
「窮鼠猫を噛む、は生命体であればどこも同じですもの」
イクシア
「ただそうなると…なんで今もだけれども、貴方達無事なの?取り込まれたのなら、主導権は魔神にありそうなものだけれども…」
ラドロ
「まぁ此処が魔域だって理解してるんなら遠慮なく聞かせてもらうぜ。あんたや村の連中、魔域の中の幻じゃねぇって言い切れんのかい?」
カスミ
「はい、わたくしもそれが気になるところですね」
イクシア
「わたくしたちの体感ですと…100年くらい、でしょうか」
花散里
@こっち
イクシア
「ただ魔域の中の時の流れと現実の流れってイコールじゃないのよね…」
「今の話だと…こっちの方が時の流れはゆるやか、なのかしらね」
カスミ
「蝶だからというわけではありませんが、胡蝶の夢という言葉があります。そして、わたくしたちは夢現の世界には少々縁があるものですから──」
「この見ている景色は本物なのかしら?」
ラドロ
「体感ときたよ」
イクシア
仮に魔動機文明時代だとすると、現代ではもっと昔の話である。
ラドロ
「代々記録を付けてきたとかじゃなく、あんた達が年も取らずに100年過ごしてきたって意味か?」
花散里
「ひとつずつお答えいたします」
「取り込まれた後の主導権については…これは、封印の影響と、華巫女が作る結界のおかげかと。その結界でこの村と、一部の周辺だけは…魔の者が入ってこれないようにはなっております」
カスミ
「華巫女の影響力とは──さほどのもの……ん?」
何故、私ではなく華巫女とあえていったのか、疑問に思ったが。そこは一先ず考えるのを止めて
イクシア
「取り込んだものの、封じられて力が減じている上に、その結界とやら…が瘴気を弾いてる、あるいは影響を最小限にとどめている、ということね」
花散里
そしてラドロの質問については
「…それについては、信じていただきたい、というお話となります。それに…華巫女は村人たちを完全に守れたわけではありません」悲し気にそう述べた
「魔域に取り込まれたときに、村人達は…魔神の呪いを受けました。魔域の中では人の姿を保てない呪いです」
カスミ
「──人の姿を?」
イクシア
「異界に引きずり込まれて五体満足で保ってる方が珍しい話ではあるわ」
カスミ
「しかし、わたくしたちが見た彼らは見せかけとはいえ、人の形があるように見えましたが……」
花散里
「…はい。この村の結界の中にあるからこそ、彼らはあの姿を保っていられるのです」
カスミ
だとしても、だな
イクシア
「(結界を張ったのが初代華巫女…と仮定すると、とんでもない能力ね…)」
花散里
「ゆえに…先ほどおっしゃっていた、魔域の中の幻、というお話は、それもまた、事実でございます」
ラドロ
「へぇ、あんただけ外に出てたのはそういうわけかい」
花散里
「彼らも人のまま外に出るということはかなわぬでしょう」
カスミ
「ちなみに人の姿でない彼らはどういう姿になってしまうのです?」
「──雲散霧消してしまうのかしら?」
ラドロ
「ここが百年物の魔域だってのに、そこそこで収まってんのも、その封印とやらのお陰ってわけだ」
脅威度の話だ=そこそこ
花散里
「姿は蝶になります。そして放っておけば…瘴気に、魔神に取り込まれてしまいます」
カスミ
「──……」その言葉に少し悩み
ラドロ
「げ、まさか群体系の奴か」
カスミ
「眷属になってしまうのか──あるいは、蝶は魂を運ぶともいいますから……魂となり運ばれてしまうのか──」
「想像がつきませんね」うーんって悩んだ
イクシア
「…貴方、当代の華巫女って言ったわよね。貴方はそもそも、どこから来たわけ?」
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ラウンド: 0
花散里
「…素性はわたくしにもわかりませぬ。ただ、記憶にあるのは…このソメイの村の華巫女として、村人たちと封じを守るそのお役目を負っていると…」
イクシア
「ハイマンみたいな感じかしら…」
ラドロ
「話を聞く限り、その黒死蝶とやらの此処での食事はほぼ終わっちまってるようなもんなんじゃね」
カスミ
「だからこそ、外の世界に手を伸ばしているのかもしれませんわね」
ラドロ
「どういう理屈か知らんが、奴さんが外に餌を求めてんのもその辺の事情だろな」
イクシア
「はい。黒死蝶の目的は…この魔域から外に出て、再び災厄をふりまくことにあります」
カスミ
「だって、封印がほどけているのならば──この厄介な結界を破るよりも、結界の無い外を視野に入れた方が楽でしょうから」
花散里
@すいません…。
ラドロ
「その封印だかを破んのに中じゃ足りねぇってこった」
カスミ
「その流れで──この村の結界が解けた時を見計らって」
「おいしくいただく算段なのでしょうね」
花散里
「…お恥ずかしながら、封じがとけかけている以上、結界についても…」ぎゅっと膝の上にのせた手に力がこもった
イクシア
「…永遠に保つ保障はない、と。封じが綻んで、魔神が力を取り戻しかけてるなら猶更ね」
カスミ
「いずれにせよ、イクシアさんが最初に申し上げました通り、その黒死蝶をどうにかしなければわたくしたちは帰れませんから」
「ラドロさんとお酒が飲めなくなってしまいます」?
イクシア
「話聞く限りそいつが核に一番近そうね」
「むしろそいつ自身が核っていうのも十分ありよ」
ラドロ
「ここに永住する気なんてサラサラねぇし、とっととかく見つけてぶっ壊して出てかねぇとだ」
カスミ
「ええ、ええ」
イクシア
「で、その封じに必要な祭具について、教えてもらえる?」
ラドロ
「つーか、そうでなきゃそいつが核壊してとっくに出てるだろよ」
カスミ
「それで、封印の道具でしたか。それはどういう状況になっておりますの? 花散里さん」
花散里
「一つ目の祭具は刀。今イクシアさんがお持ちのソレは…刀の欠片でございます」
ラドロ
「……で、だ」今まであまり正面から向き合おうとしなかった花散里に顔を向けて
花散里
「もう二つは…封じの際、瘴気の中に呑まれてしまってはおりますが、場所はわかっております」
「はい」疑問や質問があれば応えようと目をそらさず。成人はしているだろうが、よくみればまだ少女といって差し支えない年齢である。(17,18歳くらい)
ラドロ
魔域(ここ)を壊して出てくってことは、あんた、たぶん消えることになるんだが、そこんとこはどうよ」
花散里
「とうに覚悟の上でございます。…華巫女があの時、封じをしかとできていれば、村人達もこのようになることはなかったのですから」
カスミ
「──封じをしかと、ですか」うーんと、これには首を傾げつつ
イクシア
「ちょっと、気になったんだけど」
ラドロ
「はぁ~……あいつもこいつも聞き分けの良い奴らばっかかよ」嘆息し
イクシア
「…これ、欠片よね。祭具として大丈夫なの?」これ、と刀の欠片を取り出して
花散里
「…過去に行った時に用いた刀、欠片ではありますが…残り二つの祭具の力をお借りできれば」
イクシア
「ただ完全には再現できない、そうでしょ?」
カスミ
「残り二つの祭具の状態も分かりませんものね?」
ラドロ
「核を見つけて壊すまでの時間稼ぎにでもなりゃ御の字だろ」
「封印が完全になってめでたしめでたしとはいかねぇんだもんよ」
イクシア
「たぶん何らかの力は宿ってるんでしょうけど…。そうね、正直、私達の目的は」
カスミ
「ええ、斬ってしまうのが一番でしょうが──ふむ」
イクシア
「…封じの上乗せじゃなくて、もう魔神とこの魔域を終わらせることなのよ、花散里」
ラドロ
「その名前よぅ、長くね?」
なまこGM
おはなちゃんっていうと
なんか違う人がうかんじゃうからどうしようね
ラドロ
「ハナチ…サトか? 正直言いにくいんだわ」
なまこGM
ハナでいいか
ラドロ
「ハナか……あー、チサト?とかでいいか」
イクシア
「封じがほころんだってことは、今仮に封じを再度したとしても、また綻ばない可能性はゼロじゃないし、また貴方の…子孫、っていうのも正確じゃないかもしれないけど、負わせることになる」
カスミ
「チサト。よろしいかと思いますわ」
ラドロ
実際、あの名前を入力するのがすっごい大変で
あんたとか女とかで書いてたメン
カスミ
hanachirusato
って
長いんだよな
チサト
「大丈夫です。そうお呼びください」
カスミ
僕は源氏物語で論文かいたから、花で予測変換で出てしまうけど、特殊ケースすぎる
ラドロ
「じゃ、それで。オーケー? ああ、いいかって意味な」
カスミ
「因果、宿縁といったものは断ち切ることはよろしいですからね。因習ならばなおさら」
イクシア
「で、ここにいる二人は…実力は確かよ。貴方も実際見てもらったからわかるでしょうけど。貴方の力になるわ」
カスミ
「……」
「そういえば、ラドロさん。なぜ、わたくしはカスミ「ン」なのです?」
ふと、思い出したように
ラドロ
「ん?」
「適当」
カスミ
「なるほど」
イクシア
「で、コレはちょっとよく見せてもらうわね」
ラドロ
「口にした時の収まりの良さ的な?」
カスミ
「イクシアン」
イクシア
「は?」
カスミ
「なるほど、確かに、わたくしの方が収まりが良いような気がしますね」
納得したようだ
「チサトンは、いけそうですね?」
ラドロ
「そっちはちょいと字余り的な?」
「ありよりのありだな?」
なまこGM
というわけでインスピを使って剣の欠片を見識します。
カスミ
「ふふ、字余りのイクシアさん。五文字なのに……」なぜかツボッている
イクシア
「…確かにただの欠片じゃないわね。濃度が濃いマナが宿ってる」
「感じ取れるってことは…完全に欠片に封じられているわけではなくて…もしかして他の媒体に近づければ代用できる…?」
ラドロ
「多少なり力が残ってるってんなら、封印のやり直しをするにしろしねぇにしろ、そいつがあれば奴さんの嫌がらせになるってんなら集めない手はねぇかもな」
カスミ
「──あ」
「そういえば、わたくしの故郷でとある剣士がやっていることがございました」と、何かを思い出したように
イクシア
「あるいは、その他の祭具に近づけることで、能力を移しかえるとか」
カスミ
ちょいちょいと、イクシアを呼んで
ラドロ
「他の媒体ねぇ……剣の欠片よろしく取り込めって?」
カスミ
「おそらく、ラドロさんが聞くと「うぇぇぇ」って顔をすると思いますわ」
「聞きます?」
ラドロ
「うぇぇぇ」
イクシア
「たぶん祭具が三つあったってことは相乗効果があると思うのよね、互いのマナが互いのマナを高め…」
ラドロ
って顔を作って言ってみせた
イクシア
「聞くわ」
ラドロ
つまり、聞くという意味だ(たぶん
カスミ
「ふふっ」満足そうにしてから「いえ、わたくしの故郷に、少し曰く付きの剣豪さんがいらっしゃるの。で、その方。自らが戦で買った誉れとして──倒した相手の刀を必ず折り──」
「その折った刃の欠片を、鍔や柄に加工するらしいです」
「何でもそれが、勝利の証だとか……あるいは、〈剣の欠片〉のように刀自身の力を高めているのかもしれません」
「ね、うぇぇぇ、でしょう?」これはラドロを見て
ラドロ
「いや、思ったよか普通じゃね?」
カスミ
「あら」と、意外な反応に
ラドロ
「買った相手の心臓食って力を奪うとか、そっち系のアレだろ?」
イクシア
「遠い異国の話で、戦利品とかいう意味で武器を収集してる修行僧の伝承あったわね…」
カスミ
「ええ、ええ。流石ラドロさん、イクシアさん、博識ですわ」満足そうに
ラドロ
買ってどうする勝ってだ
カスミ
「で、どうせならダメ元でやってみませんか? ちょうど──都合のよい刀ならありますから」
イクシア
「ただ…同じ刀っていう意味だと、近くに置くことでその刃にマナが移る可能性もゼロじゃないわ」
「…いい?」
カスミ
と、いつも使っている〈首切り刀〉ではなく。腰に差している〈小太刀〉を床に置いて
「ええ、だめなら──」
ちらと、ラドロの……ガラクタの剣を見て
「ふふ、部品回収が得意そうな魔剣はありますから」
ラドロ
「俺は遠慮しとくぜ、相棒が原下しちまいそうだ」
カスミ
「ね」
チサト
「可能性があるのならば」了承の意をこめて頷いた
ラドロ
カスミ
「えー」
「というわけで、何も変哲の無い刀ではございますが。ものとしてはわるくないとおもいます」
カスミ
ちゃんと
13で
威力18/28をもてるようにしていたカスミさん
バイバイ……
ラドロ
「あのね、こいつは一点物なの、プライスレスなわけ。気軽にカンカンやってバキッとなったらクホホじゃすまねぇんだわ」
カスミ
「投げていたのに?」フレンちゃん
ラドロ
「躾がいいからちゃんとおうちに帰ってきたろ?」
カスミ
「ふふ、冗談ですわ。魔剣が貴方に答えているのは、剣士であるわたくしが保証します。それが貴方の剣技なのですから」
「ええ、ええ」
カスミ
割と最近
フレン
イクシア
「ならそれで試してみましょ」
カスミ
いきいきしてるよね
イクシア
「ごめんなさいね、話がそれて。残り二つについても聞かせてもらえる?」
チサト
「はい。二つ目の祭具は雷櫻の花。この植物は強い雷のマナを宿しており、その雷は魔を退けると言われております」
「この櫻の周りもまた強い雷のマナがあり…今は瘴気の影響もあり、落雷も多く発生している場所となっております」
イクシア
「単純に雷が落ちてくるだけなら…やりようはあるわね」
カスミ
「──いわゆる赤雷のようなものかしら?」
「瘴気に触れた──禍つの雷というのはあるものですから」
チサト
カスミの言葉に頷いた。
ラドロ
そらあもう、両手利きFAができるようになったから・・・
チサト
「三つ目の祭具は鎮めの扇子。怪物の力を抑えるためには、鎮めの舞と呼ばれる儀式を行う必要がございます」
カスミ
なるほどね
カスミ
「まあ、舞」
「懐かしいですね」
チサト
「華巫女はこの鎮めの舞を行うことで、黒死蝶の力を減じ…封じに成功したと言われております」
ラドロ
「踊って力が抑えられるねぇ」
イクシア
「神にささげるのは物だけじゃなくて、舞や音楽も捧げものとして成り立つケースはあるわ」
ラドロ
「動作が魔法のアレコレにでもなってんのかね」
カスミ
あ、そうだ
霞も一般技能
かいとこ
カスミ
「はい、舞そのものに魔力が込められていることなどは往々にしてあり得ますから」
イクシア
「じゃあまずその二つの祭具を手に入れる、として」
カスミ
「呪歌や、軍師の声──後は、天地を占う彼らに近しいものかしら?」
イクシア
「ただ当然瘴気に呑まれてるってことは…あの武者みたいな何かしらの妨害はある、って思っていいわよね」
チサト
「はい。あの武者達や、魔神などが考えられます」
ラドロ
「あのレベルのが部隊単位で待ち受けてるってんなら流石に無理筋だぜ?」
チサト
目撃された魔神について尋ねれば、君達が対処できるような下級魔神ばかりではあるようだ。
「いえ、ほとんどは…今述べた魔神達ばかりで…彼らは郎党を組む様子も見受けられませんでした」
カスミ
すまぬ、ちょいぽんぺ
イクシア
「…ほんとに私達、ひどいタイミングで落ちてきたのね」息をついて
ラドロ
「まぁその辺ならなんとかって言いたいとこだが……」カスミとイクシアに視線を向け
イクシア
「イーヴ神官ならもっとやりようはあったんだけど…なんとかするわよ」
ラドロ
「見ての通り、頭数が足んねぇ。俺とカスミンじゃ雑魚相手でも4匹越えたら溢れる。お前さん、いくらかは戦えるんだよな?」>チサト
チサト
「はい」
カスミ
もど
カスミ
「ええ、わたくしも剣技には自信はありますが──多勢に全て対応できるとは言えません」
ラドロ
「こっちも外に出る為だ、話には乗ってやってもいい。だから、こいつ(イクシア)を守ってくれ」
チサト
「はい。彼女の護衛をお勤めいたしましょう」
カスミ
「ええ、お願いしますわ。イクシアさんは賢いですけれども──無茶をすることも多いですから」
「何とかすることを手伝ってあげてくださいな」ふふ
ラドロ
「それな」
「あーあ、せめて、デレックでも居りゃもう少し楽が出来んだがねぇ」
イクシア
「は?そんな、無茶はしないわよ…」
ラドロ
ルーチェが居たらドヤされてるとこだろうが
カスミ
「ヘルレさんがいらっしゃれば、集団戦がぐっと楽になりますものね」よよよ
イクシア
と言いつつも、あのアルーセルで魔剣を持っていた時の事はおいておく
ラドロ
「外の奴らが応援でも呼びに行ってりゃいいんだが」
カスミ
「ええ、声をかけてはありますが、はてさて」
「されど、できることを致しましょう」
ラドロ
「それこそ、時間の問題がなぁ」
イクシア
「今はある材料でなんとかするしかないわね」
「貴方戦えるってことは武装も多少用意はあるわけ?」
「元々村だったっていうなら、自衛手段もあるわよね」
チサト
「はい。物資はございます。後程ご案内いたしましょう」
ラドロ
「どの道、他の奴らは村に出らないって話だ。正直、時間さえ稼いでくれりゃ倒す必要もねぇし」
「悪ぃが盾になって貰うぜ」
チサト
「協力をしていただいているのはこちらです、できることはいたします」
カスミ
「では最初の目標は雷櫻の枝、だったかしら?」
なまこGM
村で物資調達はできます。(消耗品に限り)
イクシア
「そうね。準備を整えたら行きましょう」
ラドロ
通貨は!通貨はガメルですか!ちょっと刻印がちがってたりしませんか!
カスミ
もうした
ラドロさん
和同開珎
ですよ
ラドロ
限定物のシルバーコインじゃん
なまこGM
ガメルでOK
ラドロ
我眼琉
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ラドロ
チェック:✔
カスミ
チェック:✔
ラドロ
「あいよ」
カスミ
「ええ、参りましょう」
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なまこGM
 
 
 
準備を整えた君達は、次なる祭器を求めて雷櫻がある場所へと向かう。
なまこGM
血とブラウザ固まってました申し訳ない
カスミ
うい
ラドロ
血は固まるもの
なまこGM
瘴気の気配がするのもさることながら、華巫女が言っていたように…君達の前には下級魔神の姿も見える。
そして空には黒雲があり、そして空からは…稲光が遠くで落ちるのが見えるだろう。
カスミ
「──なるほど、確かに禍が溢れているとはこのことかしら」
と、刀に手をかけつつ
イクシア
「数はそう多くないわね…突っ切るわよ」
ラドロ
「おいおいおい、魔界かよ此処は」
イクシア
「そう変わらないわよ」
ラドロ
「そりゃそーだ」
なまこGM
遠くには…雷を帯びた巨木が見えるだろう。
イクシア
「目標はアレってことね…?」
ラドロ
「あっちの方から歩いてこねぇだろうな?」
チサト
「それはないかと…」
カスミ
「ふふ、まさか。妖精の木ではありませんでしょうし」
イクシア
「なくはないのよね…年月を経た木って」
ラドロ
「良いか? これはねぇだろって思いつくもんはな、大体あるんだよ」
イクシア
もっとも魔域で生えている木が果たしてまともなのかどうかはさておき。
カスミ
「ああー」
「飛ぶ家」
と、ラドロにいった
イクシア
「思い出したくないわよ、あんな趣味悪い家。絶対作った奴の性格悪いわよ」
ラドロ
「あーあーあーきこえねーなー……実際あるかないかは別として、そんくらいの気持ちでいると何かあった時に腰が据わるってな」
イクシア
「………なんか今回の依頼はやけに真面目ね」
ラドロ
「だろぉ? 大いに優しくいたわってくれていいんだぜ?」
イクシア
普段の彼らしからぬ部分が見え隠れしているような…。
「外出たらお酒くらいなら持っていくわよ」
ただし飲みすぎないようにね、とは言いつつ
ラドロ
「部屋まで運んでくれるって?ヒャッホウ」
カスミ
「ふふ」と、二人のやり取りに笑顔を見せつつ
なまこGM
君達は雷櫻まで最短のルートを通る。
途中…落雷が真横に落ちることもあるかもしれないが。
ラドロとカスミならば持ち前の危険察知能力で回避でき、あるいは、後ろから落ちる箇所を予測したイクシアの援護もあるだろう。
ラドロ
フレンチャンがカタカタいって教えてくれました
カスミ
カタカタ
なまこGM
そして君たちは魔神達を退け、落雷を回避して…ようやく、その櫻の前に来る、が。
その櫻の前にいるのは…最初に出会ったあの武者達である、が。
あのときとは違い、実体化しておらず…怨霊といっても過言ではない姿をしていた。
堕ち武者たちの亡霊
HP:170/170 部位数:3 防護:0
ラドロ
「なんだありゃ、雷に当たって消えてくんねーかな。あ、前のと同じなら効かねぇか」
カスミ
「──ふむ、また魂の名残とでもいうべきでしょうか」
イクシア
「前とは違って…実体化してないわね、ゴーストみたいなものよ」
カスミ
「いずれにせよ──立ちふさがるのならば斬り伏せるまで」
MP:36/36 [+10]
なまこGM
稲光と雷鳴とどろく中、君達は亡霊たちを相まみえる。
カスミ
んじゃさくさくいきますかね
!SYSTEM
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原神/稲妻戦闘曲 空を翔ける不羈60%
カスミ
なんかききなれないとおもったら
アレンジか
カスミ
では、乱撃してきますね
ラドロ
FAは無しだな
なまこGM
FAはなしね。
カスミ
炎嵐の鞘をもちつつ、刀を構え──中央に入る
マスベア、ジャイアン素から
MP:30/36 [-6]
クリレイAを自分に
ラドロ
じゃあ久々に元嫁(普通のピアシング)の出番だ
なまこGM
亡霊たちは怨讐の声を上げて君達に襲い掛かる。
カスミ
刀を一回鞘に納め──ということで、乱撃Ⅱ&必殺攻撃Ⅱ宣言
3部位に攻撃
命中してーの
2D6 → 7[5,2] +16 = 23
威力35>40>45 C値9 → 10[3+4=7>8>10:クリティカル!] + 11[6+2=8>9:クリティカル!] + 10[4+3=7>8] +18+3+2 = 54
威力35>40 C値9 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 5[1+3=4] +18+3+2 = 38
威力35 C値9 → 7[4+2=6] +18+3+2 = 30
54+38+30 = 122
堕ち武者たちの亡霊
HP:48/170 [-122]
ラドロ
「おーおー、これ俺いらなくね?」
なまこGM
その一閃は流れるように。
カスミ
「──」と、刀を抜いた時には、無数の斬撃の軌跡が現れ。
「全てわたくしに向かってくれるのは幸いでした。空間を撫でるようにしていますから」
ラドロ
なんて言いながらも、フレンとピアシングをそれぞれの手に逆手持ちに構え
カスミ
「いえ、まだ残りがあります。ラドロさん。お願いしますわ?」
ラドロ
両手利きで2回攻撃、必殺攻撃Ⅱを宣言してフレンから
命中
2D6 → 7[3,4] +15-2 = 20
「へいへい、そういうと思って――
威力19 C値8 → 9[6+5=11>12:クリティカル!] + 8[5+5=10>11:クリティカル!] + 6[5+2=7>8:クリティカル!] + 7[2+6=8>9:クリティカル!] + 3[1+3=4>5] +17 = 50
カスミ
ひゅー
ラドロ
「もうやっといた」
イクシア
まだ亡霊たちは残っている。彼らの視線が向く先は後ろである。
カスミ
「お見事──影も踏ませぬとはこのことかしら?」
なまこGM
まるで誰かに手を伸ばすような動きであったが…その前に、ラドロの一閃が斬り捨てた。
ラドロ
駆け抜け様に斬りつけて、振り返ると終わっていた。もう片方の刃は振るうまでも無かった
カスミ
「軽足ではなく、影足──かもしれませんね?」
チサト
「………」その様子に少し目を伏せて
ラドロ
「踏むも何も足あったか?」
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BGMを削除 by なまこGM
カスミ
「──さて、どうでしょう。ただ、かつての武士の名残なら」
イクシア
「ひとまずこれで障害は……大丈夫?」
カスミ
「それは影ともいえるかもしれません」刀をおさめて
チサト
「は、はい。大丈夫でございます」
ラドロ
「なぁ……こいつらだけ毛色が違うんだが、元村人か何かか?」
なまこGM
ちょっと違うかもしれないけど、異常感知判定どうぞ。
ラドロ
「他のはエビにゲロ犬、目玉、外でも見かける連中だ」
カスミ
いじょ
ラドロ
いじょかん
2D6 → 11[5,6] +11 = 22
カスミ
わたくしは、つよい
2D6 → 11[5,6] +6 = 17
すごい
なまこGM
つよい
カスミ
わたくしたち
ラドロ
おれのほうがつよい
カスミ
ぐぬぬぬ
なまこGM
では二人は…櫻の木の下…土の部分から、わずかに白い物が埋まっているのが見えるだろう。
ラドロ
ゲロ犬→アザビ  なんでゲロかって? ゲロのように溢れるばかりにうじゃうじゃ湧いてきたから・・・
ラドロ
骨かな?
なまこGM
またよく見れば…石碑らしき石もあたりにおいてある。
骨だね。
ラドロ
石碑っていうか墓じゃん、、、
なまこGM
はい…。
カスミ
「──あら、これは……」
ラドロ
「なるほど、墓になってたわけかよ」
「てことは、やっぱ村人か……巫女か、あー、昔は他に護衛役の連中もいたとかかね?」
イクシア
「…それについては覚え…てなかったのね、その様子だと」
チサト
「…はい。華巫女には護衛の武者がついておりました、と」
イクシア
「(…それをわざわざ再現する?魔神が?)」
「(嫌がらせって言う線もなくはないけれど…)」
カスミ
「──できる限りはしておきましょうか」と、祈りをしておきました。
ラドロ
「取り込まれてご覧の有様ってとこか、こわいこわい」
「奴さん、こいつらを手足にしなきゃなんねぇ程度に身動きが取れん状態なのかね」
なまこGM
そしてカスミ、君の小太刀がわずかに雷櫻が帯びている雷と共鳴するかのようにぼぅっと光っているね。
カスミ
「──あら」と、小太刀をみて
「ダメ元でやったことが──使えそうですわ」と、3人に小太刀を見せて
「いかがすればいいかしら? 地面に刺しますか? それとも、木に刺しましょうか?」と、祈りを終えてから
なまこGM
それに伴い、多少瘴気がはれたのもある、何やら木のうろの中、黒い塊のようなものが見えてくるだろう。そこから瘴気が漏れ出ているのもわかる。
イクシア
「…狙うならアレみたいね」>カスミ うろの中を示して
カスミ
「承知しました。ラドロさん、周囲の警戒をお願いしますね」といいつつ、洞に近づき──
小太刀を刺そう
ラドロ
「あいよ」 煙草でも吸って待ってるわ
なまこGM
では小太刀を刺した瞬間………ひときわ大きな落雷の音が響いたかと思うと
雷櫻の周辺の瘴気と…黒雲も晴れており、君達の前にあるのは…わずかに白い花弁を咲かせた桜の木があった。
カスミ
「──ええ、代替はできているようです」と、小太刀の無事を確認しつつ
ラドロ
「ほぉー」景色の変化に面白げに
カスミ
「これが本来のこの世界の姿かしら」
なまこGM
そしてカスミ、うろの中に…君は一本の枝があることに気づくだろう。
この櫻の木の枝だろう。触れても問題がない程度に雷のマナが宿っているのもわかる。
枝にはつぼみと、いくつか花も咲いているようである。
カスミ
「──」と、その櫻の木の枝を拾い
そして、イクシアたちのもとへ戻ってきて
「これで、いかがかしら」
とみせた
なまこGM
「…魔を退ける雷、確かに魔神が嫌がりそうな代物ね」空の様子と櫻の様子を見て
イクシア
@こいつです
チサト
「…十分です。ありがとうございます、皆様」
ラドロ
「祭具っていうには手抜きじゃねぇ? 枝」
「まぁ、効果があるってんなら文句はねぇが」
イクシア
「本当に雷のマナを宿してる…しかもこれ…うまく使えれば」
「さっきの落雷とまではいかないけれど、雷も落とせそうね」やり方はわからないが
ラドロ
「マ?」
カスミ
「まあ」
カスミ
マまあ
ママ…
!?
ラドロ
しっ、気付かれるぞ!
イクシア
「少なくとも、マナの濃さを考えると…これも他にマナをうつせそうな…」
「とりあえずこれで二つ目、ね」
!SYSTEM
ユニット「堕ち武者たちの亡霊」を削除 by なまこGM
チサト
「はい。残すところはあとひとつ…鎮めの舞の扇子」
イクシア
「場所はどこ……まさか、あそこ?」とイクシアの視線の先には
カスミ
「──?」
イクシアの視線の先を追い
なまこGM
雷櫻の周囲だけ雲がなくなっているものの…それにより、今まで瘴気で隠されていた、山の影が見えるだろう。
ラドロ
「見るからにやべぇもんなぁ……」
カスミ
「──まだ、あそこに根源があるということですね」
なまこGM
そしてその頂上には…先ほどの雷櫻と同じように、黒雲と…瘴気で囲まれている個所がある
チサト
「はい。扇子はあそこに…」
イクシア
「てことはあの山登るわけね…一旦村へも戻れそうなルートをとれそうだから」
カスミ
「ええ、少しばかり休憩をしてから、取りに参りましょう」
ラドロ
「その枝もじっくり調べたいってんだろ?」
イクシア
「…気にならないと言えば嘘になるわね」
ラドロ
「雷落とせるなんて言い出すからそんなとこだろうと思ったわ」
チサト
山の頂上と、そこにあるであろう建物がわずかに見えて目を細め
少し悲し気に目を伏せた
ラドロ
「使い方間違えてこっちに落とされてもたまんねぇから、じっくり頼むぜぇ」
イクシア
「できるかも、だから実際できるかはわかんないわよ」
カスミ
「ふむ、神鳴をうける、ですか」
「ふふ、興味ありますね」
イクシア
「…でも魔域の特殊性はいやというほど見てきたのよね」
「そもそも魔域は取り込んだ人や物の記憶を読み取って再現する性質はあるのよね」
ラドロ
「そこを明らかにするのが賢神の神官の趣味じゃねーの」
せめて務めと言え
イクシア
「だから現実ではありえな…そこ、趣味って言わない」
カスミ
「イクシアさんは勉強熱心ですから。色々と魔法の分野も拡げたく思っているみたいですし」
「後──お出かけスポットとかの、お勉強も」
うふふ、と、最後は悪戯気に笑って
ラドロ
「大体あってんじゃないの」
イクシア
「アレはあの月神の神官がすすめてくるだけよ。散歩したら?って」
「趣味っていうか…学び考え実践するのは教義よ、教義」
「知識は得るだけじゃなくてちゃんと検証と研鑽を」長くなりそうな気配がするだろう
ラドロ
「良いんじゃねぇの? 決まりで嫌々勉強するよか、趣味として楽しくやっても」
カスミ
「それこそ、本来の知識の得方。ですものね」
ラドロ
「こないだ一緒に飲んだ奴もそう言ってたぜ」
ラドロ
ゴミカス「そう、僕は純粋な痴的好奇心に従ってだね。つまり、あのアルヴ専門店に行こうって話」
カスミ
すごい
イクシア
「趣味ねぇ…確かに、好き、なところもあるけれど」
なまこGM
すごい
イクシア
「…とにかく。一旦戻るわよ」
カスミ
「ええ、そう致しましょう」
ラドロ
これを言うときっと怒り出すけれど、お前さんらは何かを説明する時が一番イキイキしてるんだ
なまこGM
といったところで
カスミ
ラドロと全く同じことをおもいつつ
なまこGM
本日ここまでです。
ラドロ
あい
なまこGM
次回は土曜日21:00から予定です。
カスミ
あーい
次回はせんとうだあああ
なまこGM
はたしてほんとうにそうかな?
ラドロ
なんだか今回はやたらと調子がいいメン
なまこGM
(トオイメ
お疲れさまでした。また土曜日お会いいたしましょう
ラドロ
ていうか8.09だった。そりゃ調子もいいわ
カスミ
うむ
本気モードの
メン
ラドロ
お前さん方を無事に返すまでは真面目にやらんと・・・
なまこGM
部屋そのままでいきますので、よろしくお願いいたします
なまこGM
 
 
ラドロ
では撤収、次回も宜しく
なまこGM
 
カスミ
おつむう
じかいもよろしゅうにー
ラドロ
<(';' )_」∠)_Ξ Ξ Ξ
なまこGM
こんばんは
ラドロ
とりあえずおうちについたので速攻でお風呂はいってくる
カスミ
うむ
ラドロ
うむ
なまこGM
皆様本日もお集まりいただきありがとうございます。
ラドロ
よろしくお願いします
なまこGM
よろしくお願いいたします
カスミ
よろしくおねがいいたします
なまこGM
~前回のあらすじ~
魔域で出会った少女、花散里から助力を乞われた君たちは…魔域の核の手がかりにつながるともとらえ、花散里の拠点、ソメイの村へと足を運ぶ。
花散里はこの魔域の成り立ち、そして黒死蝶と呼ばれる魔神について君達にかたり、君達は魔神、黒死蝶を倒すために封印に使用したという3つの祭具、残り2つをとりに向かう。
2つ目の祭具、雷櫻の枝…その大木は瘴気に冒されており、その木に眠っていたであろう武者達の妨害にあうも、彼らの怨念と、そして、カスミの小太刀に宿った刀の祭具の力により、雷櫻の瘴気を浄化することに成功する。
次なる祭具がある場所は…山の頂上にある瘴気あふれる社、君達は休憩をはさみそこを目指すことにするのであった。
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by なまこGM
春は紅、柳は緑 60%
なまこGM
一旦2つ目の祭具について調べるためかつ休憩のため再びソメイの村へと立ち寄る。
賢神の神官、イクシアによると
イクシア
「説明の時にも少し言ったけれど、やっぱり、祭具同士は共鳴して、より力を高める効果があるみたいね」
カスミ
「──少なからず祭器の力を得た、この刀のように。ですね」と、自身の小太刀をみて
ラドロ
「そりゃ結構なこった。なら最初から一か所にまとめといて欲しいもんだぜ」
イクシア
「伝承にははっきりと残ってなかったのかもしれないけれど、たぶん、宿ってるマナの大元はコレ、ね」コレ、と雷櫻の枝を示して
「ほら、最初に戦った武士の…亡霊、って言ったらいいのかしらね」
ラドロ
「てこたぁ、その棒切れを祭器にしたってよりは、その力ある棒切れがあるから他の祭器も成り立ってるってことか?」
カスミ
「まあ」
イクシア
「あの亡霊も、刀に雷を宿して攻撃してきたじゃない…?だから、この枝…雷櫻のマナを武具やその鎮めの舞に使う扇子に宿して、強化する、そういう効果があるとは思うわ」
「成り立ってるとまではいかないけれども、少なくともこの雷櫻が昔封じに使われた祭器に数えられてるのは、そういう理由じゃないかしら…?」
「そのあたり、何か方法とか資料とか…心当たりはある?」
カスミ
「根源たるもの、なのかもしれませんね。それが、容易くとはいいませんが、比較的楽に手に入ったことは幸先の良いことです」
ラドロ
「まぁ、元からあるもんを利用すんのは常套だわな……アレが自然の産物かってぇと怪しいもんだがね」
カスミ
「何かしらの加護を得た植物、と考えるのが良いのではないでしょうか?」メン
「あるいは、ユグドラシルのような、太古より存在する植物の──ようなものかもしれませんわ」
ラドロ
「雷受けたら普通はメラメラ燃えちまうもんしょ、植物」
「まぁ、イカれたメンバーに事欠かねぇのも植物系なんだがよ」
チサト
「資料……伝え聞いている話では、その枝は、退魔の雷の力が宿りし祭具である、と。鎮めの舞を舞うことで、退魔の雷の力を分け与えん、とは」
カスミ
「分け与える──ですか」
カスミ
そういや
原神の
はなちるさとさん
ラドロ
「で、その舞にあの山の上にある扇子が必要って?」
カスミ
はなちるさとじゃなくて
かざり、らしいね
なまこGM
(しんだ
カスミ
「いかにもな山奥です」
ラドロ
ザにはならないよなぁ…
カスミ
きのうぼくもしった
イクシア
「となると、その舞は呪歌に近いもの…あるいは軍師の…」
チサト
ラドロの言葉には頷いた
ラドロ
はなちるさと? ふん、御大層な名前だね、今日からはお前はチサトだ、いいね、チサト!
カスミ
「ええ、以前、わたくしが申し上げた線が濃厚そうですね」
と、イクシアに
イクシア
「いずれにしろ、十全に力を引き出すためにも、その扇子が必要ってことね」
カスミ
「ふふ、賢神の信徒よりも先に気付いてしまいました」嬉しそう
カスミ
マヤ気づいちゃった
ラドロ
「必要なもんだってんならブツは揃えてやる。舞だの儀式だのは任せるわ」
イクシア
「……賢神の信徒だからって万能ってわけじゃないわよ」ふい、と。負けおしみである
なまこGM
やっぱりイクシア君
勝利の女神の方に近いのでは…?(訝しんだ
カスミ
「というよりも、わたくしがそういった舞や、こういう歴史に縁がある。からではないでしょうか」
ラドロ
「カスミンもどっかで巫女してたって? つーか、サカロスだったわ」
カスミ
「巫女はしておりませんが、神の声を聞いていますよ」
イクシア
「…そうね。ひとまず…あの瘴気が晴れたことで次の場所もわかってることだし」
カスミ
「あら、お忘れになっていたのですか。わたくし、悲しいです」
イクシア
「とっとと終わらせるわよ」
カスミ
つーか
ラドロ
「サカロスの声なら俺もよく聞くぜ」
カスミ
「まあ」
イクシア
「それ、お酒飲みすぎた時の幻聴って言わない?」訝し気に
ラドロ
「ぐだぐだに酔っぱらった時に『この辺にしとけ、引き返せ』ってな」
イクシア
やっぱり…とジト目である
カスミ
「──確かに、お酒は楽しく飲んでこそ。ですから」
「酒に呑まれては飲酒とはいいません」
「ところで、ラドロさん。以前、わたくしと飲み比べした時──かなり薄めていたような気がしますが。ふふ、気のせいですね」とかいいつつ
「ともあれ、参りましょうか」
ラドロ
「おっと、いけねぇ藪蛇だ」
なまこGM
村で消耗品調達はできます。一応あと1回は挟みます。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by なまこGM
カスミ
「蛇喰、だけにね?」
ラドロ
ヨシ!
チェック:✔
カスミ
チェック:✔
!SYSTEM
ラウンドをリセット by なまこGM
ラウンド: 0
ラドロ
「蛇喰、蛇喰……ああ、そういやなんか居たね、でけぇの」
なまこGM
ではすすめまーす
!SYSTEM
BGMを削除 by なまこGM
カスミ
「あ、言い忘れていました。わたくしの苗字だったりしますよ。ヘビクイ」
「それは、まあ、おいといて」おいといてのジェスチャー
ラドロ
「マ?」
カスミ
山付近になったら
酒飲んだりします
なまこGM
はい。
カスミ
「ええ、わたくしの故郷に戻れる機会があれば、是非お話ししますね?」
イクシア
「ほら、行くわよ」
ラドロ
「へいへい」
なまこGM
 
 
 
君達はチサトの案内の元、その山のふもとまでまず向かうこととなる。
ラドロ
「故郷で許嫁刺して家の金持ち出して逃げて来たとかそういう重いたい系のは勘弁な」
カスミ
「まさかまさか」
なまこGM
里を離れ…山に近づくにつれて、瘴気が色濃くなってきたのがわかるだろう。
!SYSTEM
BGMを変更 by なまこGM
【モンハンRise/大社跡BGM 神が去りし、廃忘の社】54%
カスミ
いきなり戦闘はじまってる…
カスミ
MP:36/36 [+6/+0]
カスミ
熱狂の酒飲んで
なまこGM
まだ戦闘じゃないよ…!
カスミ
ここで
MCC5点 から
スタミナ
行使かも
2D6 → 7[5,2] = 7
カスミ
MP:35/36 [-1]
メモ:熱狂の酒 スタミナ
イクシア
「…瘴気が濃いわね」
チサト
「はい…以前は、美しいお山でございましたが…」目を伏せて
ラドロ
「こういう時は…」煙草を取り出して着火、すぱー
カスミ
「まあこんなものでしょう」
「原因を排除するのみ。ですわ」
イクシア
「長居はあんまりしたくないわね…ただ、その祭器を手に入れれば、あの雷櫻の時みたいに浄化できるかもしれないわ」
ラドロ
「登る分にはまだ邪魔になるもんじゃねぇが、体にクるくらいのやべぇとこは避けてかねぇとだな」
チサト
「道筋はわたくしが」
ラドロ
煙草をの煙を吐き出し、その流れる様子を見ている。単なる気分転換で吸ったわけではないらしい……たぶん
イクシア
「そう、なら最短で頼むわよ」
ラドロ
「エルフの割にせっかちで言われね?」
せっかちって
カスミ
「ふふ、合理的なのはイクシアさんらしいですから」
イクシア
「は?ゆっくり行けるなら行きたいわよ」
ラドロ
「"最短"が"最速"とは限らねぇんだぜ」
カスミ
「──合理的かしら?」
「はい、急がば回れという言葉も侮れませんものね」
イクシア
「エルフはまだ毒に耐性があるし、カスミは加護受けてるけれども…一番影響受けやすいの、そっちなんだからね」
なまこGM
心配をしているわけではない
心配しているわけではない
ラドロ
「チサトが知ってる道がそのまま通れりゃいいんだがね」
「なーに、普段から(たばこ)で鍛えてるっての」
ラドロ
何故二度言ったの
チサト
「そうですね…敵の妨害にあう可能性は十分に」
イクシア
「大丈夫よ、普段から妨害対処してる男だから」
カスミ
「あら、それは込み入りの話でしょう?」
「では、参りましょう」
ラドロ
「仕掛けるかどうかの判断は任せて貰うぜ。カチコミはカスミンに任せた」
カスミ
「承知いたしました」
ラドロ
MP:18/18 [+1]
ラドロ
豆を使った時のMPを回復
なまこGM
ではシーン進めます。
なまこGM
君達はチサトの案内に従い、山の上を目指す。
途中、彼女が言う通り…魔神の妨害にあい掛けるが…ラドロの機転でかわしたり、あるいはカスミの一刀にて斬り伏せられる下級魔神がほとんどであった。
君達は山道を走り…そして
!SYSTEM
BGMを削除 by なまこGM
!SYSTEM
BGMを変更 by なまこGM
妖と界、和と夜60%
なまこGM
頂上近くまでくると、何やら四角く赤い門のような建造物が見えてくるだろう。
それが道にいくつも立っている。
なまこGM
https://www.tabirai.net/tabirai-uploader/img/0017441/s1_0017441.jpg
参考加増
画像
カスミ
「狐が出てきそうですわね?」と、その光景にほおんと
ラドロ
「なんだ、この……廊下の作りかけってわけじゃなさそうだな 」
上と側面に板を張れば廊下になりそうだと思ったが建材らしさはない
チサト
「元々は、この山は土地におわす神を祀るためのお社でございました」
カスミ
「神ですか」
ラドロ
「ああ、神殿の門代わりか……それにしちゃあ建て過ぎだっての」
チサト
「はい。名もなき神…山の神でございます」
カスミ
「──土着神かしら」
チサト
「……豊穣をお祈りしたり、無病息災のために祝詞を捧げたりしておりました」
カスミ
「わたくしたちの故郷ではこのような、建築のことを『トリイ』と申しておりました。神殿の門という理解で相違ありません」
「そちらではどういっていたかはご存じありませんが」
ラドロ
「その土地でしか流行ってないマイナーな神とかあちこちに居るんだろうが、さて、此処はどこの地方なんだか」
カスミ
「ふむ──そういった神は御存じ? 豊穣となると──あの、食事の──」
イクシア
「……そんなところが瘴気に覆われるなんて、ね」
ラドロ
「ミィルズならこんな山奥にゃ建てんだろ、サカロスと同じでな」
カスミ
「そう、ミィルズに関連するのかしら?」
「それもそうですね」
チサト
「神はどこにでもおわすもの、としてわたくしたちはとらえておりましたゆえ…目に見えず、耳が聞こえずとも、わたくしたちを見守っていてくださると」
「みいるず…?」
カスミ
「あまり考えたことはありませんでしたが──」
ラドロ
「お前さん、その神の力は使えないんかよ」」
カスミ
「第一、第二、第三の神が色々といらっしゃるこの世の中も。剣からの神々も」
チサト
「申し訳ございませぬ、わたくしでは…」
カスミ
「ヤオロズと、いえるのかしら?」
むむと、悩みつつ
ラドロ
「チャオズ?なんだそりゃ」
カスミ
「たくさん神がいるってことですわ」
なまこGM
その鳥居をくぐっていく君達。奥に行けば行くほど、瘴気の影響かもしれないが、どこか不気味さを感じるかもしれない。
カスミ
いるということですわ、だ
「ただ、神官が言うような言葉ではないかもしれないけれども」
ラドロ
ヨがぬけているヨ
ラドロ
「そりゃ神はたくさんいるわな」
カスミ
「そういうことです。ええ」
カスミ
今更なんだけど
神がいっぱいいるこのせかいって
ラドロ
ヤオヨロズとは相いれないんだなこれが
カスミ
そういうことなのか──? まあ、ギリシャとかもいっぱいいるんだけど
カスミ
ヨが抜けてた
カスミ
多分
ギリシャ的な感じ
八百万は、なんか
フェアリーだからな
ラドロ
あれはもっと万物に神が宿る的な思想で
カスミ
トイレの神様とかの
ラドロ
ギリシャ的な多神教とはちょっと違うきがする
カスミ
思考とかに近いよね
付喪神とか、そんなかんじ
多神教が一番近いかも
剣の神々
つまり
ラドロのコインにも
ラドロ
英雄が神や星座になるギリシャ神話が近い
カスミ
神がいるってことよ(八百万
なまこGM
君達がそのような話をしながら登っていくと…頂上にたどり着く、が。
カスミ
うん
なまこGM
紅い建物のようなところから瘴気が漏れ出ており、そして周りには面をつけ、白と紅の着物を着た少女達の姿が見える。
ラドロ
「おいおいおい、なんか妙な連中がいるじゃねぇの」
カスミ
「──先客ですか?」
ラドロ
「似た格好だが、お前さんの元ご同業ってとこか?」>チサト
なまこGM
少女達は君たちを見ると…その面の下から笑い声が漏れ出ていることに気づく。
チサト
「…いいえ、彼女達は」
ラドロ
少女の姿をしていようが、味方などとは考えていない。
少女達
『またきたまたきた』
『ひとつまえはお里とお仲間なくした巫女』
カスミ
刀を抜きながら
少女達
『じぶんまでもなくして愚かな巫女』
『でもあとすこし、あとすこし』
『あとすこしでらくになれる』
カスミ
ちなみに言葉は
気にしなくていい系?
なまこGM
いい系
少女達
『蝶は魂を導く』
カスミ
まあ、魔神語だろうと
で解釈しておこう
少女達
『みんなみんなくらいくらいところにご招待』
きゃはははははは、と嗤い声が響くだろう。
カスミ
「身のうさを 思ひしらでや やみなまし そむくならひの なき世なりせば」ふぅと、一人ごち「聞く限り明らかにあちら側のものにみえますが──さて」
「様子を見れば──その怪異、魔神は幼かったのでしょうか」
イクシア
「…これも封じがとけかけた影響?」
ラドロ
「あー、うるせぇ」石を拾って少女の仮面に向けて投げつける
少女達
『きゃっ』『こわいこわい』
ラドロ
実体があるのかないのか、通常武器無効の実体ありなのかの確認だ
少女達
『こわいこわい』通常武器無効の実体ありとわかる
『でもたましいはおいしそう』
『つよいかがやき 神の加護を受けたモノ』
ラドロ
「なるほど、実体はあり、と……そんじゃ、カスミンさんよ」
カスミ
「ええ、分かっておりますわ。それにとても気に入りません」
少女達
『タマシイヨコセ』
カスミ
「蝶とは──即ち、その魂を救うために運ぶもの」刀を1回転させ
!SYSTEM
BGMを削除 by なまこGM
カスミ
「されど──喰われるためにあるのではありません」
ラドロ
「こっちはガキのおしゃべりに付き合ってるヒマはねぇもんでよ」白い短剣を抜き
カスミ
「ご覚悟を」
蝶達
HP:250/250 部位数:5
カスミ
戦闘だと
おもってた
ラドロ
これだとおもってた
!SYSTEM
BGMを変更 by なまこGM
【モンハンRise/大社跡BGM 神が去りし、廃忘の社】60%
カスミ
んじゃ
さくっとやっちまうか
といっても、連続で戦闘ありそうだからなやましサインだな
というわけでいってくる
ラドロ
うむ
カスミ
MCC5点から、マスベア、ジャイアン起動。武装は首切り&炎嵐サヤ
MP:34/36 [-1]
乱撃Ⅱ&必殺攻撃Ⅱ宣言して、3部位に攻撃
少女達
『うしろのもおいしそうだ』『水の民の娘』
カスミ
命中
2D6 → 6[4,2] +16 = 22
イクシア
「は?食あたりしても知らないわよ、特にそこの男」
カスミ
おっと
クリレイのせるのわすれてた
まあいいや
ラドロ
「わかる」
イクシア
「似ても焼いても食えないわよ」
カスミ
「──」と、中央に入り込み一閃しつつ。必殺込み
威力35 C値9 → 9[4+3=7>8] +18+3+2 = 32
威力35 C値9 → 9[2+6=8] +18+3+2 = 32
威力35 C値9 → 9[4+4=8] +18+3+2 = 32
「なるほど──どこを斬っても同じ。少し斬り方を変えねばならぬかもしれませんね」
おわり
蝶達
HP:154/250 [-96]
少女達
少女達は斬られてもまたどこからともなく姿を現す
ラドロ
「おいおい、ひっでぇのなぁ、こないだの店は美味かったろ――」 他愛ない雑談の最中から何の予備動作も無く移動を開始
少女達
「あはははははは」
ラドロ
MCCからマッスルベアー使用、武器はフレンとピアシング。クリレイAを自分へ。必殺攻撃Ⅱ宣言
―――」走りながら仮面の少女たちの場所を観察し把握し、移動経路を割り出して、走る、切る、奔る、斬る、伐る フレンから
2D6 → 7[4,3] +15-2 = 20
威力19 C値8 → 8[4+4=8>9>11:クリティカル!] + 8[4+6=10>11:クリティカル!] + 2[2+1=3>4] +17+3 = 38
蝶達
HP:116/250 [-38]
ラドロ
ピアシングに必殺攻撃Ⅱを宣言し両手利きで攻撃
2D6 → 7[2,5] +15-2 = 20
威力14 C値8 → 6[4+5=9>10:クリティカル!] + 4[3+4=7>8:クリティカル!] + 4[3+4=7>8:クリティカル!] + 7[6+4=10>11:クリティカル!] + 7[6+4=10>11:クリティカル!] + 5[4+4=8>9:クリティカル!] + 4[5+2=7>8:クリティカル!] + 4[1+6=7>8:クリティカル!] + 4[5+1=6>7] +17+3 = 65
カスミ
ひゅー
蝶達
HP:51/250 [-65]
カスミ
「──しかし、無限というわけではないようですね」
「お見事です。捉えたようですね。ラドロさん」
ラドロ
さっき、奴らは怖い、と言った。きちんと当たって効果があるなら効くのだ
少女達
「ああああああああああああああ!」
ラドロ
途中から少女では無く仮面を刺し、切り、割っていく
なまこGM
仮面が割られたその下の素顔ははっきり見えない、が
ラドロ
「でけぇ声出すなよ、怖ぇだろうが」
カスミ
これ
イクシアのFEPで
おわりですね;;
なまこGM
どこか後ろにいる、君達の協力者である少女と似ているかもしれない。
ラドロ
ホリライがききそうじゃない?
カスミ
ホリラリききそうかも
イクシア
「悪趣味ね…タネがわかってれば怖くないのよ、さっさと消えなさい、魔神」
ホーリーライト
2D6 → 7[1,6] +15 = 22
威力20 C値10 → 3[4+1=5] +15 = 18
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +15 = 18
威力20 C値10 → 4[1+5=6] +15 = 19
ラドロ
魔ンデッドだったか
カスミ
まんでっとだ
!SYSTEM
ユニット「蝶達」を削除 by なまこGM
!SYSTEM
BGMを削除 by なまこGM
カスミ
「ふむ」
刀をおさめ
ラドロ
「ご同業じゃなくてご同輩だったって? いや、単に姿をパクっただけか」
なまこGM
少女達のほとんどは消え失せる。
カスミは再び小太刀がほのかに光るのが見えるだろう。
カスミ
「あら?」
ラドロ
「お、ブツに反応したか?」
カスミ
「──ふむ、扇子が近い。ということかしら」
なまこGM
周りを見れば…一か所、その光と同じ光を感じることができる、小さな社が見えるだろう。
カスミ
「こちらのようです。向かいましょうか」
「蝶が飛んでいなければよいけれども」
ラドロ
「そん時はこいつの出番かね」
取り出したるは〈BB製手持ち打ち上げ花火〉
なまこGM
まじかよ
カスミ
「ふふ、妙案ですね?」
「……」
「随分前からそれ、もっておられますわよね?」
ラドロ
「そういや打ち上げん時に使い忘れてたと思ってな」
イクシア
「それアレでしょ、魔動機協会が悪ふざけで作ったやつ…」
ラドロ
「ビッグボックスの連中の作ったもんだからな、まぁシケっちゃねえだろ」
なまこGM
カスミ含めて君たちがその社に近づけば…カスミが言う通り、中にある何かが光っているのが見え
そこにあるのは…扇子であった。
カスミ
「チサトさん、これ、かしら?」
なまこGM
手を伸ばせばとれそうな距離である。
チサト
「…はい。それで、間違いございません」
カスミ
「──」ふうむと、眺める。何かトラップなどはないだろうか
ラドロ
「……」こういう時、無警戒に手を伸ばして痛い目に遭った経験から、じっと扇子をとその周囲を観察し
なまこGM
特に罠はなさそうである。
ラドロ
「大事な祭具ってわりには随分と無警戒なもんだ」
「カスミン」 ゴー
カスミ
「ええ」
と、いえば、その扇子を手に取ろう
なまこGM
ではその扇子を手に取った途端、君達は周りの瘴気がやわらいだことに気づくだろう。
チサト
カスミの手にある扇子を見て
ラドロ
小太刀と共鳴するというなら、枝の時同様、彼女に任せるのがよかろう
カスミ
「では、チサトさん。これを」
と、扇子を渡しました。
チサト
「…ありがとうございます、これで、ようやく」
カスミ
「あら、これからが本当に戦でございましょう?」
チサト
「…はい。あとは、封じの場所へと赴き………っ」
ラドロ
「三つ揃って舞で力が戻るんだか手に入るかすりゃ、あっちから仕掛けてきたっておかしかないな」
チサト
チサトが息をのんだ。見ているのはカスミ…ではなく、その後ろ、山向こうである。
カスミ
「──?」
ラドロ
「あん?」
カスミ
その視線を見て、同じ方向を見る
チサト
カスミとラドロ、そしてイクシアがその方向を見ると…そこから見えるのは
なまこGM
青白く光る蝶の群れである。
カスミ
「ラドロさんの予想があたってしまいましたわね」さほど驚いてはいない
ラドロ
「迂闊なことを口走るもんじゃねぇわ」
カスミ
「ですが──あちらも、余裕がないということかしら?」
「言霊ですね」
なまこGM
村の方から、蝶の群れが山のふもとへと移動しているのが見える。
カスミ
村の方から?
ラドロ
今見えてるのとは別に?
ふもとに集まってこられると上下から挟み撃ちになる・・・
カスミ
多分、山から、村に向かっているっぽそうではあるんだけど
なまこGM
山の頂上だから…村の方角から、ふもとに青白く光る蝶の群れが移動してきているのが見える
ラドロ
こっちに向かってきてるわけじゃないのね
なまこGM
うん
カスミ
ああ、村の方角=山の向こうね。
なまこGM
わかりづらくてごめん…。
ラドロ
「なぁ、あれ……村に居た連中、やばくね?」
カスミ
「──そういえば、村人は外に出ると元の形が保てなくなると聞きました」
ラドロ
結界から出ると蝶になるんだったよな? 消えてね?結界
なまこGM
そう。
カスミ
「それは封じの結界があればこそ、保てると聞きましたが──」
ラドロ
「消えてね?」」
イクシア
「…結界、思ったより早く保てなくなった、ってことね」チサトの様子に
カスミ
「ええ、同じ結論です」
「あるいは──結界を破壊した何者かがいたか」
イクシア
「…封じの場所はどこ、近いの?」
ラドロ
「せこい手を打ってきやがるなぁ……どうする? 今から行っても間に合うかわからんぜ、ありゃ」
チサト
「…封じは、この山の洞窟…地下深くに」
カスミ
「──ふむ。では戻る暇はなさそうですね」
ラドロ
「ならそっちが先だ。あんなあからさまな誘い、かまってられるかよ」
イクシア
「…なら、あの魂たち、取り込まれる前に、とっとと大元叩きに行くわよ」
カスミ
「はい、それにわたくしの勘ですが。あの蝶は──魂を運ぶのは間違いない。となれば、はい、イクシアさんの言う通りです」
「決着をつけにきましょうか」
ラドロ
「こっちが行動起こしたのを知って、慌てて取り立てに向かったってとこかね」
カスミ
「踊れますね? チサトさん?」
ラドロ
「せこい上にこすいじゃねぇの」
チサト
一度息をついて
顔を上げて
「…はい」
カスミ
「あら、臆病なのは、先ほどの斬り合いで分かったことですから」
「あるいは──子供が親に悪戯がばれた時と同じような心境で焦っているのかもしれません」
「接敵した様子だと、精神はとても幼いように感じましたから」あの蝶らの話だけど
イクシア
「焦っているのはそうだと思うわ。今まで巫女しか脅威に思ってなかったんでしょうし」
「年月をかけて巫女も弱らせて、再封じができないように祭器も隠したけど」
「外から招き入れた餌が餌じゃなくて焦ってんでしょ」
ラドロ
「そりゃこんな魔域作って引き籠ってたくせに、中で封印されるは、外から敵を引っ張り込むわでお察しだぜ」
カスミ
「確かに道理ですね」
イクシア
「…ただそれならそれでこっちにとっては」
「…油断してくれてるならそれはそれでチャンスよ」
カスミ
「油断?」
イクシア
「さっきの様子からして慢心してもいるんでしょ、村人の魂取り込めれば勝機はあるって」
カスミ
「なるほど」
イクシア
「あんなふざけた奴らにこんな大事なところ任せてるのでお察しよ」
ラドロ
「実際んとこ、もう呪いを受けた後の、言っちゃ悪いが餌としては質が落ちるんじゃねぇのかね」
イクシア
「…それはあるかもしれないわね。わたしたちのこと美味しそうって言ってたし」
カスミ
「少しでも魔力を回復したい、というところかしら?」
ラドロ
「魔神ってのは清楚……じゃねぇ、清らか乙女💕を好むんだろ」
カスミ
村人の吸収
「どうして言い直したのです?」清楚
ラドロ
「なるほどねぇ、へぇー、ふぅーん」ニヤニヤ笑いをイクシアとカスミに向け
カスミ
「ふふ、いつものラドロさんですね」にやにや笑い見て
イクシア
「神の声を聴いてるのもあるとは…何よ」ジト目
カスミ
「──ふぅ」
と、息を吐き「けれども、ラドロさんがラドロさんらしくなってくれたことはとても良い傾向かもしれません」
イクシア
「とりあえず、さっさと行くわよ。それで、どうやってそこ行くの」
ラドロ
「まぁまぁ、虫も寄り付かないやべぇ奴よかいいだろ」
カスミ
「というわけで、平常心と不動心です。チサトさん」
チサト
「…一番速いのは」
カスミ
「確かに」
ラドロ
「……」そんなにらしくなかったかね、と頭をぽりぽり
チサト
そういうと、頂上の淵まで歩き
カスミ
「──わたくしも、幾らか緊張していましたから」
イクシア
「………ちょっとまってまさか」
カスミ
と、ラドロの様子をみて
「暗雲を進むとはこのこと。しかし光明が見えただけでも、気持ちは和らぐものです」
チサト
下を示す。よく見れば壁面のところに穴があいており
ちょうど飛び降りればそこに入ることができるだろう。
ラドロ
「俺一人ならいっそ気楽なもんだったんだけどな」
「で……そこを飛び降りろってか」
イクシア
「一番速いのはそうだけど…そうだけど…」
カスミ
「気を遣わせてしまったかしら。修行が足りなかったかもしれませんし。確かに。わたくし。不退転。故に猪突猛進な面もございます。ラドロさんのおかげで、罠を踏まぬことも多くありました」
「感謝していますわ」と、真面目な声で
「さて、飛び降りろですか」
「可能でしょう? イクシアさん」
ラドロ
「無茶振り激しいな、おい。名前を適当に略したの、実は根に持ってのかい、ええ?」
イクシア
「いやでもあの時のこと考えると…」
カスミ
と、断言するように「だって。アルーセルから飛び降りたのですもの」
イクシア
「なんとかなるわ」
チサト
「い、一番速いと尋ねられましたので…」
カスミ
「と、いうことらしいです」にっこりと、イクシアの様子を見て。ラドロ、チサトを見た
ラドロ
そうチサトに対して語る口調は冗談めいたもので、なんなら今までで一番親しみがある態度だった
「はー、いやだねぇ寿命が長いエルフが生き急いじゃってまぁ」
イクシア
「のんびりしてたらあっという間に100年くらい経つのよ。逆に今の時間を大事にしたいのよ」
「魔法かけたら即飛びなさい、先導頼んだわよ」
カスミ
「永遠とは刹那であり、刹那とは永遠でもある」
「ふふ、その心は好きですよ。イクシアさん」
ラドロ
「カーッ、こちとら一週間一月と無駄にできねぇってのになー」とぼやきながら、ベルトポーチからあるものを取り出した
イクシア
「一緒にいる時間を無駄にしたくないのよ」
ラドロ
白炎玉だ。激しい光で周囲を照らすそれに火を点け、穴から落とした
カスミ
「まあ」
「新しいおもちゃ?」
なまこGM
その光は目的地までの目印となるだろう。
ラドロ
「いまいち高さが分かんねぇだろ? かけ直すにしろ途中でかけるにせよ、羽ばたいて止まるせよ、目印がいるだろ?」
カスミ
「なるほど──」
ラドロ
「あれが眩しく見えるようになったら30mってとこだ」
イクシア
「じゃあ…準備はいい?行くわよ」
カスミ
「いつでも」
イクシア
ウイングフライヤーをMCC5点からかける
MP:73/77 [-3]
ラドロ
「一緒にいる時間を無駄にしたくないから行けまーす」
イクシア
「じゃあ…行くわよ」
ラドロ
蹴落とされそうなことを言ってから自分から飛び降りた
カスミ
わたくしも飛び降りよう
イクシア
花散里は慣れていないと思われるので、イクシアが傍についた。
なまこGM
では君たちは、翼を用いて落下し…まるですべてを呑み込むような暗い穴の中に落ちていく。
穴の中はだいぶ深い。ラドロがいう目印はまだ見えてこない。
ラドロ
「とんだ張りぼて山じゃねぇか」
カスミ
「──なんとまあ」降下しながら
ラドロ
――イクシアから離れんなよ、こりゃ、かけ直さないと持たねぇもあるかもだ!」
カスミ
「ええ──もうかけなおしてもよいかもしれません」
なまこGM
では君たちが翼の効果時間が切れるかも・・と思ったその矢先
白い光が見えてくる。
カスミ
「──ッ」
なまこGM
光は地上を示している。
@地上がある事を
ギリギリ翼を使って地面に降り立てば…そこにあるのは。
ラドロ
「ヨシ!スピード落とせ!」
カスミ
「──」落下に備える
ラドロ
「灯りの傍、あの辺だ!降りろー!」
カスミ
「承知!」
なまこGM
上が見えないほどの、瘴気に包まれた巨大な木と…その根元にはこぶのような瘴気の塊…そしてその中にいたのは
カスミ
「これが、大元──そして」
ラドロ
地面で燃え盛る白炎玉の照らす範囲の中、木々や岩などの障害物の少ない位置を指差して
なまこGM
目を閉じている少女…その顔は、君達と一緒にいる、華巫女、花散里とうり二つであった。
ラドロ
「げ」
カスミ
「──封印の核となっているのが彼女……となれば、貴女は」
と、花散里をみて
なまこGM
https://lh3.googleusercontent.com/proxy/j6ilbHmralBXr0qGChqfx5x_sOKzoW5la13CUeHpGBZVMfyeAcq13Agadf0n857Ty3m07BGPUEmKDSQB9s6F-oa6yILCnvwl0s6IDPMsisVYP2LYvFYOjKLFPQ
だいたいこんな感じ…
カスミ
サブクエでみた
ラドロ
「どっちでもいいだろ、そんなもん」
チサト
「わたくしは…」
カスミ
「ええ、己の役割を果たしてくれるのであれば……何であろうと問題ありませんし」
!SYSTEM
BGMを変更 by なまこGM
境内60%
ラドロ
「姉妹だか分身だかそっくりさんだか知らねぇが、俺達の雇い主はチサト、あんただ」
カスミ
「わたくしたちは──貴女しか知らないんですもの。故に。貴女が華の巫女であり、はなちるさとであり、チサトさんなのですから」と、刀抜きながら
「ふふ、そうですわよね」
ラドロの言葉に満足げに頷いた。同じ思いを
抱いていたことに
チサト
カスミとラドロの言葉に、少し表情が和らぎ
「…皆様、ここまでありがとうございます」
手に扇子と雷櫻の枝を持ち
ラドロ
「というわけで、きっちり働いたら払いはちゃんと頼むぜ、ついでに晩飯に地酒の一本もつきゃ上等だ」
チサト
「いるのでしょう、黒死蝶」
前を向いて、そういった。
カスミ
「お酒はわたくしも大歓迎です」
なまこGM
そして木の禍々しい瘴気の中から現れたのは…花散里とうり二つである、が纏う雰囲気はまるで異なる、不気味な少女である。
なまこGM
イメージ
http://blog-imgs-65.fc2.com/f/a/t/fatalframecalpis/imagesCAV05HJ0.jpg
カスミ
なえくんがないちゃうじゃん
黒死蝶
『また奪われに来たのか、花散里』
『守りたかった里も、守りたかった村人達も、お前を守っていた武者達も、もう全部私のモノだ』
カスミ
「──核が彼女であり。ふむ」と、少し状況を考えるが
ラドロ
「願望を叶えるのが魔域ってもんじゃねぇのかよ。欲しけりゃ作れよ、勝手に」
黒死蝶
『つまらぬ』
ラドロ
「ああ、そうか、お前さんの自由にできる魔域じゃ無いんだったっけか? てめぇで作ったのに中で満足に身動きできないってどんな気持ち?なぁ、どんな気持ちぃ?」
カスミ
「──ラドロさん。大変ですね」
と、煽った後に
黒死蝶
『…痴れ者が』
ラドロ
「ヤバいねぇ、こりゃあ」
カスミ
煽った後に続ける
「ええ、ええ。わたくし、剣士の身でありますから。外道には外道のやり方があることも認めておりますし、それも道理だと思っています」
「しかし──まさか『つまらぬ』『痴れ者が』だけしか返せぬとは……何とも物悲しい」
ラドロ
「おいおい、カスミン、無茶言いなさんなよ」
カスミ
ラドロの言葉に首を傾げ
ただ、答えは期待しているようなそぶりだ
ラドロ
「幼いとか幼くない以前に、虫だよ虫? まず、こうしてお喋り出来てることを褒めてやらないとだぜ?」
チサト
「…わたくしは確かに一度すべてを奪われました、が」
「ゆえにすべてを終わらせに参りました、黒死蝶」
カスミ
「まあ、ラドロさん。一寸の蟲にも五分の魂ともいいます。それに蟲を舐めてはいけません」と、いいつつも。ラドロの言葉には頷いていた
「なので、過分な力と魂を持ち合わせすぎてしまった愚か者というくらいしておきましょう」
!SYSTEM
BGMを削除 by なまこGM
黒死蝶
『しょせん餌の分際で…!』
カスミ
「しかし、その『心』『技』『体』伴わなくとも、その強さ。『体』のみは本物であることは認めざるを得ません」と、声が一段低くなり
なまこGM
瘴気がより濃く溢れである。
ラドロ
「こちとら魔域に迷宮なら何度も潜って割って帰ってんだよ」
カスミ
「──故に、戦場に油断なし。全力でお相手いたします」
チサト
手に扇子を持ち…もう片手に枝を
ラドロ
魔域(せかい)一つ思い通りにならねぇ分際でほざくなよ」
カスミ
「黒死蝶──その呪いの揺り籠を斬りましょう。そして──」
「反魂蝶。あるべき蝶の舞をここに示しましょう」
「いざ、尋常に──勝負
なまこGM
といったところで
本日ここまでです。
カスミ
あい
ラドロ
「お前さんのオイタにゃあ、割かしイラっときてんだ。こっちも手抜き無しでやらせて貰うぜ」
ラドロ
あい
カスミ
補充なかったけど、次でおわりかしらね
なまこGM
カスミ
いいのよ
その代わり
スタミナと熱狂持続させてね♡
ラドロ
強欲のツボ
なまこGM
いいよいいよ。こっちがうっかりしてしまった。
カスミ
「わたくし──驕るつもりはありませんが」
なまこGM
消耗品も次回まあ最初から持っていた体で補充OKでいいです
カスミ
「蛇喰の剣術と──軽足の妙技」
「あまりなめてかからぬよう」と、黒死蝶に告げた
黒死蝶
小娘が…その魂ごと喰らってくれよう
ラドロ
「ついでに、うちのチームのザ・お姫様の事もな、ははっ」
なまこGM
次回戦闘頭から開始です。
カスミ
あいあい
ラドロ
ヨシ!
イクシア
「…だったらキリキリ働きなさい、従者壱号」こきつかってやるわ
カスミ
ラドロが
とイクシアが
ラドロ
「マスクが無くて力が出ないよぉ」
カスミ
カスミハウスいきの
フラグが立った
カスミ
「甘いマスクで、黒死蝶を誘惑なさってもいいんですよ」
ラドロ
カスミハウス!?
カスミ
まあカスミハウスやるためには
まずはバルザーが冬から
かえってこないといけない
????
ラドロ
「なに、顔に蜂蜜でも塗れって?」
イクシア
「馬鹿言ってないで、来るわよ」
なまこGM
では次回日程はまた適宜話し合いましょう
カスミ
はーい
ラドロ
「あいよ」
カスミ
では!
なまこGM
おつかれさまでした
ラドロ
うむ
撤収!おつかれさま!いつもありがとう
なまこGM
こんばんは
カスミ
ラドロ
ステーン バーイ
なまこGM
こんばんは
カスミ
ぼぼぼ
21時からおねがいします
拘束風呂してきます
高速
うむ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by なまこGM
ラドロ
チェック:✔
うむ
カスミ
チェック:✔
なまこGM
では皆様本日もありがとうございます。
本日ラストです、よろしくお願いいたします
!SYSTEM
ラウンドをリセット by なまこGM
ラウンド: 0
なまこGM
 
 
 
前回のあらすじ
3つ目の祭具、鎮めの舞のための扇子も無事に手に入れた君達であったが、その直後、村人たちの囚われた魂を喰らうため黒死蝶も動き出した。
時間がないと悟った君たちは、封じの要の場所…かつて華巫女が黒死蝶を封じた地下へと行き、そしてついに元凶である黒死蝶と対峙するのであった。
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by なまこGM
桜、散りて蝶となる【幽雅に咲かせ、墨染の桜】70%
なまこGM
戦闘です。
カスミ
ゆゆこさんじゃん
なまこGM
こちらは4部位1体。
ラドロ
墨染だぁー!
なまこGM
戦闘準備どうぞ
イクシア
ペネトレイト
ラドロ
ねぇな!
イクシア
MP:72/77 [-1]
カスミ
ラドロさんがとるでしょう
なしで
ラドロ
わかってきたじゃあないの
なまこGM
魔物知識判定 18/21
イクシア
2D6 → 3[1,2] +5+5+2+2 = 17
指輪ぱりん
カスミ
妖々夢やりたくなってきたな
カスミ
観察鏡さんあるから弱点突破しそう
ラドロ
観察鏡でいけそうだな
カスミ
うむ
イクシア
https://sw.tale.blue/sheet/?id=sloth-m055
なまこGM
先制は19です。
カスミ
雷W弱点じゃん
ラドロ
いただくぜ!先制!
2D6 → 7[5,2] +14 = 21
なまこGM
OK
配置どうぞ
なまこGM
ごめん、大事なところ間違えてる
カスミ
さすがですわ
なまこGM
なおした
カスミ
前でよいでしょう
ラドロ
雷付与はねぇなぁ
ラドロ
前!
イクシア
後ろ
!SYSTEM
トピックを変更 by カスミ
【1R表】vsラドロ、カスミ<>イクシア、チサト(?)
カスミ
こうでしょう
イクシア
ありがとう。ではラウンドはじめいきます
カスミ
ジャンク ボク、雷付与、デキナイ、ポンコツ
チサト
「華巫女としてのおつとめを果たしましょう」
ラドロ
そうだぞ
チサト
「我らに力を」
ラドロ
だが、そんなのがなくたってやってきたじゃねぇか、なぁ――
チサト
〇雷櫻の枝:任意の対象に雷属性を付与する。
カスミ
ジャンク ぽ
でもさ
チサト
対象はラドロとカスミ
カスミ
フレンが先に加工されてさ
フレンにどや顔してほしい
ラドロ
「おっ、ビリっときたじゃんよ」
カスミ
「──なるほど、御力を使ったのですね」
なまこGM
扇子を片手に、雷櫻の枝から雷のマナの力がラドロとカスミに宿る。
カスミ
「では、重ね雷と参りましょうか」
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by なまこGM
詳細「チサトの支援」

1ラウンドに1回 下記のいずれかの効果を受けることができる(PT単位)

〇白櫻ノ舞
行動判定に+1のボーナス修正を受ける

〇秘剣・咲雷
与えるダメージに+2のボーナスを受ける。
ラドロ
正妻の余裕
カスミ
多分イクシア殿にもらうの、風切りの関係でHBがよさそうなの
ラドロ
「ここに来て取り巻き呼び出すたぁな」
なまこGM
メモ欄に書きましたが、1R1回、支援があります。
カスミ
「──参の法則。神器が三つあるように、取り巻きも三人であるならば──」
「その一つを崩してしまえば、良いでしょう。ご覚悟を」
なまこGM
ちなみに直したのは攻撃障害です…
ラドロ
「法則だか何だか知らんがね、丁度いい塩梅の数なんじゃぁないか?ええ、カスミン」
カスミ
そっちかー
黒死蝶
黒死蝶
黒死蝶:HP:150/150 黒櫻の守人A:HP:100/100 黒櫻の守人B:HP:100/100 黒櫻の守人C:HP:100/100 
黒死蝶:MP:300/300 黒櫻の守人A:MP: 黒櫻の守人B:MP: 黒櫻の守人C:MP: 
メモ:防護:黒死蝶:10/黒櫻の守人A:5/黒櫻の守人B:5/黒櫻の守人C:5
ラドロ
やっぱり2体だったか
カスミ
「ええ、ちょうど、わたくしの剣の範囲内です」
なまこGM
支援はどちらがいいですか?
カスミ
HBもらって、行動判定+1もらって
なまこGM
イクシア殿は適宜動く
ラドロ
行動判定の方でヨシ
カスミ
イクシア殿にはフライヤーと、必殺×2にするラドロにディノス
わたくしにクラブ
でよいのではないでしょうか
なまこGM
OK
ラドロ
初手は風切使うからディノスは次がいいな
カスミ
では、わたくしがもらっておきましょうか
硝子斬りします
チサト
「祓え給い、清め給え、守り給い、幸わえ給え」
チサトは祝詞を唱え、舞を舞う。それは君達に力を与えるだろう。
〇白櫻ノ舞
行動判定に+1のボーナス修正を受ける
なまこGM
OK
黒死蝶
「忌々しい…死にぞこないが…!」
○幻惑ノ粉/13(20)/精神抵抗力/消滅
この能力はラウンドの最初に発動します。「射程:自身」「対象:2エリア(半径30m)/20」の任意の対象に毒性の鱗粉をふりまきます。失敗した対象は1ラウンドの間すべての行為判定に-1のペナルティ修正を受けます。1度判定に失敗した対象は次からの判定に+4のボーナス修正を受けます。この効果は毒属性です。
ラドロ
「おいおいおい、死にぞこないはそっちだろうがよ」
カスミ
ちらと、チサトの舞をみて「良い舞──ですね。そしてこれは」と粉を見て
なまこGM
蝶の羽根から黄金色の粉が舞う
それはあの伝承にあった…毒の粉であるだろう。
カスミ
精神抵抗。行使
2D6 → 8[2,6] +14+3+1 = 26
うむ
なまこGM
まともに吸い込めばただではすまない。
ラドロ
抵抗!
2D6 → 6[1,5] +12+1 = 19
カスミ
「笑止」と、粉を避ける気すらなく。両断した。
ラドロ
月光+2びりり
なまこGM
2D6 → 7[4,3] +9+5+4 = 25
カスミ
雷の付与を受けた刀の影響で、周囲の空気に紫電が迸る
なまこGM
エルフの加護が役に立った
カスミ
エルフであることを
おもいだしたな
イクシア
「あらかじめわかってたら対策くらい打つわよ」
カスミ
では、イクシア殿見たらガンガンいくか
イクシア
「とっととぶった斬ってきなさい」
ウイングフライヤーをカスミ・ラドロ
ラドロ
「わざわざ色付けといてくれたありがとさんってな」
イクシア
MP:68/77 [-4]
カスミ
「では、適当にわたくしたちは参りましょうか。そう、適当に」と、これは前衛にいるラドロに。もうこれで通じるだろう。
イクシア
クラブをカスミ MCC5点消費
MP:64/77 [-4]
ディノスをカスミ
MP:60/77 [-4]
ラドロ
「あいよ、いつも通り、テキトーにな」
なまこGM
精霊体は君達に力を与える。
ホーリーブレッシング3倍拡大、MCC5点*2消費 自前8点
カスミ
チサトさん!?
なまこGM
パラミスAをとりあえず守人Aにぺたりして
対象はイクシア、カスミ、ラドロ
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
@
色々間違えたけど結果はOK
イクシア
MP:52/77 [-8]
ラドロ
HB:30/30 [+30/+30]
イクシア
HB:30/30 [+30/+30]
カスミ
HB:30/30 [+30/+30]
【キャッツアイ】【ガゼルフット】MCC5【マッスルベアー】【アンチボディ】MCC5【ジャイアントアーム】【ケンタウロスレッグ】MCC5
いきますね
MP:31/36 [-3]
スマルティエの風切り布起動
武装は、首切り刀&ガラスのバックラー。炎嵐の鞘は、ウェポンホルダーにいく
「──重ね雷。『稲光』」と、言えば。首切り刀に更に紫電が帯び──
特に意味はないけど、妖精武器で雷変化
自身にクリティカルレイAを
変幻自在より、乱撃Ⅱ&必殺攻撃Ⅱ宣言
黒死蝶
「その光……っ」
カスミ
そして、次の瞬間には賦術がはられた侍の前に瞬時移動し
ABCが大賞
対象
「──即ち」と、いって一旦鞘に納めてから──抜いた。
というわけで命中判定
命中
2D6 → 5[4,1] +16+1+1+2+1 = 26
A
威力35>40 C値9 → 12[6+4=10>11>12:クリティカル!] + 5[2+1=3>4] +18+3+2+3+3 = 46
黒死蝶
黒櫻の守人A:HP:59/100 [-41]
カスミ
これあれね
わたくしが落とした方が、ラドロの動きが無駄なく済むわね
ラドロ
そうよ
カスミ
変転
黒死蝶
黒櫻の守人A:HP:100/100 [+41]
カスミ
54点からスター路
A
威力35>40 C値9 → 12[6+5=11>12:クリティカル!] + 10[1+6=7>8] +54 = 76
B
威力35>40 C値9 → 10[4+6=10:クリティカル!] + 5[1+3=4] +18+3+2+3+3 = 44
C
威力35>40 C値9 → 11[6+5=11:クリティカル!] + 6[4+1=5] +18+3+2+3+3 = 46
黒死蝶
黒櫻の守人A:HP:29/100 [-71]
カスミ
うむ
黒死蝶
黒櫻の守人B:HP:61/100 [-39]
黒櫻の守人C:HP:59/100 [-41]
ラドロ
「取り巻き増やすのは結構なことだがよ、最初に見かけた奴よか質が落ちてんじゃあねぇかい?」
カスミ
あ、ごめん
A計算しなおす
80点だわ
じゃない
82点でした
黒死蝶
黒櫻の守人A:HP:23/100 [-6]
カスミ
首切り反映忘れてた忘れてた。ごめん
イクシア
OK
ラドロ
それはそれとして張り切ってるなぁ!
なまこGM
紫雷を帯びた刀が、亡霊の侍を一閃する
カスミ
「──返し。紫電二連」と、Aにクラブの分の攻撃
命中
2D6 → 6[1,5] +16+1+1+2+1 = 27
こうです
威力35 C値9 → 8[2+5=7] +18+3+2+3+3 = 37
うむ
黒死蝶
黒櫻の守人A:HP:-9/100 [-32]
カスミ
「然らば即ち、これにて。御免」と、鞘を納めるころには1人の守り人を倒していた。
なまこGM
守りのうち1体が崩れた、が
ラドロ
「おーおー、張り切ってくれちゃってまぁ、こりゃあ、俺、テキトーに遊んでりゃあ――
なまこGM
まだ守りは強固なものである。
カスミ
こころなしか、瞳がいつもよりも紫色に光っているかもしれない。
ラドロ
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアーをそれぞれMCC5点から、装備はフレン、ビューレイオブスの二刀。クリティカルレイAを自分へ。スマルティエの風切り布を使用。両手利きでフレンに必殺攻撃Ⅱを乗せてCを攻撃だ
――イイ!ってなぁ!」 軽口を叩き、力みを感じさせない構えとも言えない構えから、瞬時にトップスピードで駆け、カスミの背後を抜け、斬撃にたたらを踏む武者を一突き。 命中!
2D6 → 4[2,2] +15+1+1+1+2-2 = 22
こりゃあパリンじゃんよ
なまこGM
それは外れる
あたり
カスミ
ぱりり
ラドロ
死点を穿つ
威力19 C値8 → 9[3+6=9>10>12:クリティカル!] + 6[6+1=7>8:クリティカル!] + 2[2+1=3>4] +17+3+3+3 = 43
黒死蝶
黒櫻の守人C:HP:21/100 [-38]
なまこGM
軽口を叩きながらも、軽い足取りで…深く重い一撃を
カスミ
「ふふ、流石です」目を瞑りながら。しかし音だけで急所に入ったことは分かる。
ラドロ
――そらよっ」 反転、黒い長剣が翻る。 Cにビューレイオブスで攻撃!
2D6 → 5[4,1] +15+1+1+1+2-2 = 23
イクシア
「…どこが適当に遊んでんのよ」むしろこの魔域での動き…
ラドロ
ムムム
カスミ
ジャンクねてるじゃんよ
ラドロ
んー変転で当てておくか
イクシア
OK
カスミ
ただ本体24なんよね
いくか
ラドロ
そう、つまり
FAの間に、その旅路に祝福を はさめる!
カスミ
えらい!
ラドロ
「いっとけ!」
威力14 C値9 → 4[1+6=7] +17+3+3+3 = 30
カスミ
よくやった
黒死蝶
黒櫻の守人C:HP:-4/100 [-25]
カスミ
守り人が倒れるのを音で感じ──目を開けると
「さて──これで道は開けましたか」
ラドロ
「さあ、頼むぜ相棒」 白い短剣に語り掛ける。その呼びかけに、剣は応える。 【その旅路に祝福を】
カスミ
そういやこくしちょうちゃん
ラドロ
剣の加護を得て、更なる加速を得て、黒死蝶の本体へと迫る。
カスミ
しんちないんだね
なまこGM
ラドロ
ついでにもう一つ載せてくぜ! ビューレイオブス! 軽業の極意(イミテイとジャンク)の時間だオラァ!
カスミ
「祝福の光──玉ぐしの葉」
奪われちゃった♡
ラドロ
命中力にさらに+1!
カスミ
もりもりラドロだああ
「ふふ、御使いくださいな。わたくしの技はもうご存じでしょう?」
ラドロ
「起きろよ新入りぃ、気張ってこうや――」 ファストアクション、ビューレイオブスによる攻撃、なにも載せずに本体へ
命中!
2D6 → 7[4,3] +15+1+1+1+2-2+1+1 = 27
カスミ
ひゅー
なまこGM
ラドロの双剣に、魔剣の力が宿る
カスミ
起きた
ラドロ
威力14 C値9 → 4[4+2=6] +17+3+3+3 = 30
黒死蝶
黒死蝶:HP:130/150 [-20]
ラドロ
そして本命のフレン! 必殺攻撃Ⅱを乗せて本体へ!
2D6 → 6[2,4] +15+1+1+1+2-2+1+1 = 26
カスミ
すごい
ジャンクフレンであてやがった
黒死蝶
「おのれ…よくもわたくしに傷を…!」
ラドロ
「オラァッ!!」 白光が雷を纏い、奔る
威力19 C値8 → 6[1+6=7>8:クリティカル!] + 5[3+3=6>7] +17+3+3+3 = 37
カスミ
「黒と白──鮮やかな剣舞です」
黒死蝶
黒死蝶:HP:103/150 [-27]
カスミ
「──あら、戦場にいる以上。誰かしら傷つくもの」
ラドロ
「チッ」 やりにくい声出しやがって
カスミ
「わたくしであれ、彼であれ、彼女らであれ──そして貴女であれ」
チサト
「…お見事です」
イクシア
隣にいるチサトの様子に気づく。彼女の身体は、一瞬ぼやけ、透けている。
カスミ
「来なさい。貴女が幾千の死を運ぶというのなら──その、死の命戦を千回でも断ち切ってあげましょう」
ラドロ
「さて、なんとかかんとか働けたかね」間合いを取り直して備える
カスミ
「ええ、いつもどおり。そして最短の流れであったとおもいますわ」
「ふふ、ヘルレさんがいれば、彼女1人になっていたかしら?」と、黒死蝶をみて。仲間に対しての声色は柔らかい。
チサト
イクシアの視線に気づくと、少女は微笑みを返した。
ラドロ
「いやぁ、手札を殆ど切らされちまった。大した役が残ってねぇんだなこれが」
イクシア
「…ほら、攻撃くるわよ」
カスミ
「あら、残っているではありませんか。ラドロさん」
「気合と根性」
なまこGM
ではこちら
ラドロ
「ついでルーチェがいりゃ終わってたわな」
カスミ
「ふふ、そうですね」ルーチェ
ラドロ
「ははっ、そいつは非売品でね」
なまこGM
黒櫻の守人はかばうⅡ&囮攻撃Ⅱ宣言をしてラドロに攻撃
23回避どうぞ
かばう対象は黒死蝶
ラドロ
回避!
2D6 → 2[1,1] +17+1+1+1-2+2 = 22
おやぁ?
カスミ
めーん!
いや、これは。囮対策か!?
ラドロ
なーに
なまこGM
ダメージ
2D6 → 4[3,1] +16+8 = 28
ラドロ
悪運パリンで行けないことも無いがそっち向けにしておこう
HB:2/30 [-28]
カスミ
うむ
黒死蝶
マルチアクション&牽制攻撃Ⅲ宣言
カスミ
「──流石です。引っ掛かりませんでしたね?」と、ラドロに
あえて、防護壁を使い。うけた彼に。
黒死蝶
「おのれ…おのれぇ…!」その憎悪はラドロ達に、そして
ラドロ
「足がもつれただけだっての」
黒死蝶
華巫女に
カスミ
「──さて」と、黒死蝶をちらとみて
黒死蝶
魔法から。対象はイクシア、魔法はディメンションソード
カスミ
 まきこまれ──
1D6 → 3
黒死蝶
ラドロとカスミは巻き込まれ宣言どうぞ
ラドロ
本当の祝福はまず当たらないところから!
1D6 → 6
流石だぜフレン
カスミ
抵抗!
2D6 → 5[1,4] +14+3+1 = 23
あら
黒死蝶
精神抵抗力で24です
カスミ
月符をわりましょう
びりっ+2
ラドロ
――あ、こっち?」白い短剣に引っ張られるように横っ飛びで回避
黒死蝶
抵抗
2D6 → 7[3,4] +10+5 = 22
なまこGM
いくしあどの…
レベル間違えてたから喰らってるイクシア殿…
カスミ
「──」一瞬後ろを向き──
なまこGM
ではカスミ、イクシアの順で
カスミ
「それが貴方の剣であるならば──受けて差し上げましょう」と、避けることなく斬りはらい、威力を軽減する。
なまこGM
威力60 → { 10[2+3=5] +17 = 27 } /2 = 14
カスミ
MP:16/36 [-15]
MP:31/36 [+15]
なまこGM
威力60 C値10 → 12[6+1=7] +17 = 29
ラドロ
仲間達の方は見ずに自分の回避に専念する。あのくらいでやられるタマかよ――
カスミ
HB:16/30 [-14]
イクシア
HB:1/30 [-29]
「させないっての」自分の防壁を利用して、自分とチサトを守り
なまこGM
では攻撃分、牽制攻撃をつけてラドロへ攻撃
カスミ
「──」こくりと、ラドロの回避。イクシアの防護壁に頷き
なまこGM
28で回避どうぞ
ラドロ
――でもってぇ、ここだろぉっ!」 黒の長剣と白の短剣を交差させて追撃を受け、流す
2D6 → 5[3,2] +17+1+1+1 = 25
なまこGM
ダメージ
2D6 → 8[3,5] +18 = 26
ラドロ
ちぃ、1足りん(必殺と風切は相殺
HB:0/30 [-2]
HP:35/56 [-21]
なまこGM
○猛毒ノ爪/14(21)/生命抵抗力/消滅
爪の攻撃により、「1」点以上のダメージを与えた場合、対象を毒で冒します。対象は手番の終了時、「1d6」点の毒属性魔法ダメージを受けます。この効果は毒が解毒されない限り持続しますが、累積しません。
ラドロ
毒抵抗!
2D6 → 3[1,2] +14+1+1 = 19
今日で目ヤバいな!?
カスミ
やばい!
黒死蝶
「死ねぃ、下郎」
カスミ
GMGM
ラドロに対するクラブは
どう扱う?
ラドロ
「ごふっ、おいおい、必死、だな。あれぇ、俺なんかしちゃったっけ?」
なまこGM
双撃だけのるんじゃなかったっけ
カスミ
両手利きはなくなって。双撃だけね
OK
ラドロ
次、両手利きを適用せずにフレンだけで行くつもりなので
その場合、フレンで二回攻撃できるよね
カスミ
「それほど、見事な剣戟だということですわ」ラドロに「しかし──」
なまこGM
その爪は防壁を破壊し、ラドロを引き裂いた。ラドロはそこから…猛毒が流れ込むのを感じることができるだろう
カスミ
うん
で、多分
なまこGM
でき…るね。
カスミ
わたくしの乱撃で、守り人削って
守り人処理→本体がよさそう
ラドロ
「いあやだねぇ、まったく、おっかねぇ」
なまこGM
21/2 = 10.5
カスミ
「わたくしを無視するのは──悔しいですね」
ラドロ
双撃が乗るから
カスミ
「気に入りません」
なまこGM
○吸血ノ蝶
爪の攻撃により、「1」点以上のダメージを与えた場合、適用ダメージの「1/2」点HPが回復します。この能力は1ラウンドに1回発動します。
黒死蝶
黒死蝶:HP:114/150 [+11]
「…下郎の血でも多少はましか」
2撃目はカスミへ 25で回避どうぞ
ラドロ
チョイ残しならこっちがトドメに動けるな
ラドロ
MP:15/18 [-3]
カスミ
回避ですわ
2D6 → 3[1,2] +19+1+1+1+4+2-1 = 30
ラドロ
ジャンクの能力のMP消費、と
カスミ
1,2で
これなの草
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
なまこGM
では2R目 支援効果の選択どうぞ
カスミ
「──っ」と、爪の軌跡を読み、ぎりぎりで避け
ラドロ
行為判定+1で
行動か
カスミ
うむ
なまこGM
では○幻惑ノ粉/13(20)/精神抵抗力/消滅どうぞ
イクシア
2D6 → 5[3,2] +9+5+4 = 23
カスミ
ああ
これ毎回か
ラドロ
頼むぜフレン 抵抗!
2D6 → 8[4,4] +12+1+1 = 22
ヨシ!
カスミ
毒抵抗ですわ
2D6 → 7[3,4] +14+3+4 = 28
なまこGM
sono
カスミ
毒よね
なまこGM
毒の粉の毒は君達には効果をなさない。
うん
チサト
「させませぬ」
カスミ
支援の行動もらいつつ
ラドロ
「そうキラキラしちゃあ吸い込もうって気に、なんねぇな、他人の吐いたヤニの方がマシだぜ」
カスミ
イクシアにパラミスを本体にまいてもらって
補助貰って
ラドロ回復してもらって
黒死蝶
「…わかっているのか、華巫女。この私を害することがどういうことか…!」
カスミ
にするか
あー
これさ
わたくしと、イクシアのヒルスプで
ラドロ戻して
ラドロ
割と持つ
カスミ
ブレス敏捷もらっておくか?
ラドロ
次はディノスを貰おうと思うけど
カスミ
ああ
そうだね
ラドロはそっちがあるから
大丈夫だな
ラドロ
むしろ器用を重ねた方がいいかもしれない?
カスミ
わたくしは耐久は、酒もあるから大丈夫だから
うん
「では、2合目」ちらと、イクシアに視線を向けた
ラドロ
俺は此処からタゲサが使えるとはいえ、切れる手札が無いので
カスミ
うん
イクシア
「…重ねるわよ、そこ、まだ保つわね」
ラドロを見て
ラドロ
「後で膝貸してくれたらいくらでも」にへらぁ
イクシア
「(イラッ」
カスミ
では、それでいきましょう
ラドロ
「あっ、嘘嘘、ガンバリマース」
ラドロ
こちらはディノスクラブを貰って
カスミ
「ふふ、お二人の逢瀬、楽しみにしてますね」
イクシア
ヒルスプAをラドロへ
ウイングフライヤーをラドロカスミ
カスミ
と、言った後。視線は──黒死蝶本体ではなく、守り人に向かう
ラドロ
HP:45/56 [+10]
イクシア
MP:48/77 [-4]
ディノス・クラブをカスミ MCC5点使用
カスミ
ラドロだよ!!!
イクシア
MP:40/77 [-8]
ラドロ
こっち!こっち!
イクシア
@あ、ごめん、ラドロ
ブラッディペタルをラドロとカスミへ MCC5点消費
MP:35/77 [-5]
カスミ
やったあ
メモ:熱狂の酒 スタミナ ペタル
メモ:熱狂の酒 スタミナ ペタル
イクシア
「これでさっきの毒、多少はましでしょ」
ラドロ
これでドットダメージが少し減る…
「いやいや、大して効いてねーし」
イクシア
主動作、ブレス器用2倍拡大、対象、ラドロ、カスミ
2D6 → 10[4,6] +14 = 24
MP:29/77 [-6]
カスミ
すごい
ラドロ
「……なんつってもお見通しか。助かるぜ」
カスミ
「──しかと、頂きました」
なまこGM
精霊の加護と神の加護、両方の加護を与える。
カスミ
では、参りましょう。
わたくし
ジャイアント、ケンタウロスかけなおし 魔晶石7点のうち6消費
黒死蝶
「…やはりそこか」
「忌々しい、神ども」
カスミ
武装変更
ガラスのバックラーをしまし
しまし
炎嵐の鞘に
ラドロ
「あぁ? どこだよ?」
カスミ
「──焔よ」と、いえば鞘が炎に包まれ──
黒死蝶
視線はラドロカスミ…ではなく、後ろに向いている
カスミ
「さて、わたくしからも差し上げましょう」
ラドロにヒルスプAを
では──
ラドロ
HP:55/56 [+10]
カスミ
必殺攻撃Ⅱ&乱撃Ⅱ宣言。 炎嵐の鞘は起動しました
武装は首切り&炎嵐の鞘
ラドロ
「お、悪いねカスミン、後で一杯奢るぜ」
イクシア
「うるっさいわね、文句があるなら元居たところ帰りなさいよ」
「もっとも」
カスミ
対象はBと、黒死蝶
「あら、それは──とても」
イクシア
「帰りたくないっていっても還すけど」
カスミ
といった時には再び紫電に消える。首切りは妖精武器。雷起動。
必殺はBに
命中!
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+1 = 29
ラドロ
ヒュー
イクシア
命中!
カスミ
「──ふっ」と、斬り抜いた後、即座に蝶の元までいき
威力35>40 C値9 → 10[4+5=9>10:クリティカル!] + 10[1+6=7>8] +18+3+2+3+3 = 49
黒死蝶
黒櫻の守人B:HP:17/100 [-44]
カスミ
「一太刀。浴びせましょう」と、鞘に一度しまってから抜き。無数の剣閃が舞う。
威力35>40>45 C値9 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 11[6+3=9:クリティカル!] + 10[2+6=8] +18+3+2+3+3 = 60
ラドロ
あれ、これは
カスミ
炎嵐の盾のダメージ
1D6 → 2
HB:14/30 [-2]
黒死蝶
黒死蝶:HP:64/150 [-50]
ラドロ
本体二直でいいかもだな?
カスミ
「やはり──永遠の命を求めるもの。須臾の雷光は気に入りませんか」
かばうしてるのよね
ラドロ
ああ
カスミ
守人Bが
ラドロ
でもどの道本体二回狙いだな!
カスミ
うむ
と、剣戟を放った時に──Bは黒死蝶を守ろうと動いているだろう。予想通りだ。
ラドロ
「成程そうきたか、そんなら――」 ターゲットサイト、宣言は載せず、両手利きは使わずでフレンで本体を攻撃!
カスミ
後は彼に任せればいい。
ラドロ
命中 かばうで自動でBに
2D6 → 5[2,3] +15+1+1+1+1+1 = 25
なまこGM
命中!
その読みは…あたりである。
カスミ
よしよし
ラドロ
「いただき!」 割り込んできたそいつが今の本命だ
威力19 C値8 → 7[4+5=9:クリティカル!] + 4[3+3=6] +17+3+3+3 = 37
カスミ
見事!
黒死蝶
黒櫻の守人B:HP:5/100 [-12]
黒櫻の守人B:HP:-15/100 [-20]
カスミ
「後一つ」
なまこGM
守りは破られた。あとは本体のみである。
ラドロ
「さぁて、第二ラウンドと行こうじゃないの」必殺攻撃Ⅱを乗せてフレンで攻撃
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+1+1+1 = 27
カスミ
よし!
なまこGM
命中!
ラドロ
――」スッと、重心を落として踏み込みの足音を立てずに正面から、と見せかけて脇をすり抜け様に首元を狙って刃を走らせる
威力19 C値8 → 2[2+1=3>4] +17+3+3+3 = 28
ちっ
カスミ
ちっ
黒死蝶
黒死蝶:HP:46/150 [-18]
なまこGM
その剣劇を爪でいなす、が
着実にダメージは蓄積されている。
ラドロ
毒の影響か、爪での対応を許してしまった
毒ダメージください
なまこGM
1D6 → 4
カスミ
「──少々、面倒な毒粉のようですね」
黒死蝶
「痴れ者が…!」
ラドロ
ところでこれペタルとはどっちが先になるのだろう
カスミ
イクシアの愛がかった
多分GMの想定ならペタルが後かな??
ラドロ
「いやぁ、照れるわ」
なまこGM
たぶんペタルが後
ラドロ
HP:56/56 [+1]
じゃあむしろ回復しちゃうじゃん
なまこGM
だめじゃん…!
ラドロ
MP:12/18 [-3]
MP:13/18 [+1]
カスミ
「──さて、黒死蝶。天下分け目です」
ラドロ
タゲサは2点だった
ラドロ
「分けるほどの天下じゃなくね? むしろ、なんての、ゲッコクジョー?」
カスミ
「貴女はわたくしに何をみせてくださいますか」と、小太刀が雷のマナを経由しているのもあるのだろう。瞳にも紫電の色が帯びている。
「あら──確かに、そうかもしれませんね」
黒死蝶
マルチアクション&牽制攻撃Ⅲ宣言
カスミ
「花散里の蝶からの下剋上──気に入りました」
黒死蝶
「ならばその身で受けてみるがいい…!」
再び次元を絶つ剣を召喚し
ラドロ
魔域(ここ)はこいつの城なわけだろ? 落としてお宝持ち逃げさせて貰うぜ」
カスミ
[
黒死蝶
対象はイクシア ディメンションソード
カスミ
「然り──、再び。剣ですか」
黒死蝶
ラドロとカスミは巻き込まれ判定どうぞ
カスミ
まきこまれの女
1D6 → 3
こいつ、避ける気ある???
ラドロ
見えない刃を避けるには――舞う鱗粉の動きを視て、躱す!
1D6 → 2
イクシア
イクシア
2D6 → 7[3,4] +9+5+1 = 22
カスミ
抵抗します…
2D6 → 9[5,4] +14+3 = 26
抵抗はした
イクシアさん!?
ラドロ
抵抗
2D6 → 9[3,6] +12+1 = 22
イクシア
r60+17霞
カスミ
威力60 → { 15[5+5=10] +17 = 32 } /2 = 16
ラドロ
破り物はなくなった
カスミ
ふっ
イクシア
ラドロ
威力60 C値10 → 13[4+4=8] +17 = 30
イクシア
威力60 C値10 → 5[1+2=3] +17 = 22
ラドロ
HP:26/56 [-30]
カスミ
HB:0/30 [-14]
後は軽減で0点だ
イクシア
爪での攻撃は…カスミへ2連
28と25回避どうぞ
HB:0/30 [-1]
HP:29/50 [-21]
ラドロ
「ああ、くっそ」しくじった!いてぇ
カスミ
「──確かに、追い込まれた蟲、獣は恐ろしいものですね。見事な太刀でした」イクシアのHBが完全にはがれ──
まずは1回目
28回避
2D6 → 8[4,4] +19+1+1+1+1-1+1 = 31
25回避
2D6 → 3[2,1] +19+1+1+1+1-1+1 = 26
ラドロ
やるじゃんよ
黒死蝶
「わたしを獣扱いだと…?」
カスミ
「焔おりにて」
と、鞘から湧き出る焔を使い。その攻撃を逸らす
チサト
「祓え給い、清め給え」
カスミ
「──人であれ、何であれ、その奥底には獣が住むものです」
「森羅の術は──その獣の姿を映すともいいます」
「だから、その点を気にする必要はありません。ただ、戦場にて残るもの」
「それは──強いか弱いかだけです」
ラドロ
「まぁ、正直なとこ、お前さんが魔神だろうと獣だろうと虫だろうと関係ねぇんだわ」
カスミ
わたくしからいきましょう
カスミ
炎嵐の鞘を放棄
ラドロ
「俺はお前さんをプチっとやって、外に出て、帰ってこいつらと一杯やる。そんだけだ」
カスミ
鞘を放棄する意味。ラドロやカスミであれば、知っているだろう。
チサト
「…あるべきところへ、還り給へ」
カスミ
TOVのユーリ的な
ラドロ
そのまま倒しちまいな
カスミ
行動判定+1もらいますね
ジャイアン、ケンタかけなおし
!SYSTEM
ラウンド: 3
カスミ
MP:25/36 [-6]
チサト
その舞は力を与える。
カスミ
「さあ、黒死蝶」と、刀を両手に構え──
「三合目。いざ、尋常に──勝負」と、雷が迸る。雷属性妖精武器起動
自身にクリレイA
必殺攻撃Ⅱ宣言
対象は黒死蝶
命中
2D6 → 6[4,2] +16+1+1+1 = 25
黒死蝶
「おのれ、おのれぇ…!」
爪で応戦しようとする、が
カスミ
消えることもしない。一直線に、彼女の元まで走り──
ダメージだ
威力45>50>55 C値9 → 12[4+3=7>8>10:クリティカル!] + 12[2+6=8>9:クリティカル!] + 11[2+4=6>7] +18+3+2+3+3 = 64
袈裟斬りだ
ラドロ
やったか!
黒死蝶
「ああああああああああ!」
カスミ
「──紫電雷鳴。その心。思い。全て──あるべきところに」
だが、一度斬れば──そこから、無数の雷鳴が飛び──
「然らば即ち」一旦、居合の構えになり
チサト
「………これで、ようやく」そう、呟いて
カスミ
「これにてご免──!」と、居合切りを放った。
いったはず
ラドロ
「よしよし、これで仕舞いってか?」
!SYSTEM
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イクシア
「…お疲れ様」
カスミ
「──」と、黒死蝶の残滓を見ながら。放った鞘を拾い
なまこGM
カスミとラドロが後ろを振り返れば…そこにいるのはイクシアだけである・
カスミ
「──チサトさん?」と、後ろを振り向けば
ラドロ
「けど、帰って一緒に一杯とは……行きそうもないねぇ」 チサトと呼んだ女を振りかえるが
カスミ
「ええ──。おそらくは」
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無題
カスミ
「彼女自身も須臾幻だったのかもしれません」
ラドロ
「……」ポリポリと頭を掻いて、取り出したるは――
!SYSTEM
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幽雅に咲かせ、墨染の桜70%
ラドロ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=admin-i019 中空に向けて花火を打ち上げた
カスミ
「あら──それ、ここで使うのです?」ふふっと笑い
なまこGM
黒死蝶の残滓が消えたと同時に、あたりの瘴気が晴れ…そして、目の前の大木と、そして周りの木々が…一斉に花を咲かせた。
カスミ
「しかし──鎮めの舞。果たして無事に果たせたのでしょうか」と、雷のマナを宿していた小太刀を見る。
ラドロ
「飲めやしないだろうが、見ちゃいるかもだろぉ?」
カスミ
おそらく既に力を失っているだろうか
「ふふ、そうですね。名残は残さねばなりませんから」
なまこGM
そして大木の…少女がおさまっていた大木の前には
ラドロ
「花に花火で被っちまったかね」
なまこGM
ひとつの扇子が安置されていた。
カスミ
「──」と、木の下に行き
なまこGM
常に使うには、長大な扇子である。
カスミ
「これは……」
なまこGM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=sloth-i025
カスミ
2個目の能力。次の1回の攻撃に対しにしておくといいかもね
なまこGM
正直そのあたりばちくそ悩んだところだからそれでいいならそうする。
カスミ
+2が1体だけに
なるようにしたら問題ないとおもふ
なまこGM
(なおした
カスミ
長大な扇子を手に取り──
ラドロ
「貰っちまえばいいと思うぜ」
カスミ
「これを残すということは──まだ舞えということなのでしょう」
ラドロ
「ここに置いてったって一緒に消えちまうだけだろうしな」
カスミ
「蝶とは魂を運ぶもの。なれば──」
「ええ」ラドロに頷き
なまこGM
ひらひらと櫻の花びらが舞う。白い桜の花びらは、まるで霞
のごとく
カスミ
「では、秘密──ですよ。昔の杵柄で学んだわたくしの舞。先ほどのチサトさんの見様見真似ですが」
ラドロ
「残したとか残されたとか、そういう重たいもんはまぁ置いとけ置いとけ」
カスミ
「ふふ、そうですね」
「舞は重くあるといけません。優雅で軽やかに──ああ」
「ラドロさん風にいうならば」
戦利品。ですね」
イクシア
「…少なくとも、満足そうだったわよ、最期」
ラドロ
「出掛けた先で頭に花びらくっつけて帰ってきた、ってとこだな?」 戦利品という言葉に
なまこGM
そして、花弁と共に…どこからかひらひらと、光る蝶が現れるだろう。あの時とは違う、禍々しい物ではなく、むしろ
カスミ
「ふふ、趣がありますね──では、少しばかり時間が残されている間に」
「蝶と共に舞いましょう。他言無用で、ね」と、長大な扇子を使い。舞を始めた。
ラドロ
「ところでこれ、止まんねぇんだが――?」 手持ち花火からはバチバチと火の華が咲き誇り
「うわっちっ」 手元が熱くなって空に放り投げた。
カスミ
止まらないBB花火の下、蝶と共に──この魔域が終わるまで。チサト残した扇子と共に踊る。
ラドロ
ドーンと大輪の火の華が咲く
カスミ
舞の経験はあるのだろう。彼女自身も昔──少し習った程度であるが。可能な限りチサトの鎮めの舞を模倣して見せる。
イクシア
「花火に華霞の舞ねぇ…」
ラドロ
「あっぶねぇ……」 指に息を吹きかけてから顔を上げれば、散る花に花火、霞の舞 
カスミ
気持ちよさそうに踊り──そして、最後に扇子を閉じ
「春霞色のちくさに見えつるは たなびく山の花のかげかも」
ラドロ
「……俺には豪勢すぎだわ」
カスミ
「返し」
イクシア
「たまにはいいんじゃない?」
カスミ
「さく花は千くさながらにあだなれどたれかははるをうらみはてたる」
と歌ってから──ふぅと息をついた。
ラドロ
「どういう意味だい、そりゃあ」
カスミ
「春霞の色がさまざまに見えるのは──山の咲く色が映ったからだという意味です」
「しかし、わたくしたちは綺麗なものだけをみたわけではありません」
「黒死蝶もまた、この世界の一種なのです」
「だから、美しく咲く花は種類も多く、どれも儚く移り気なものだが、いったい誰が儚い花を咲かせる春を怨みきってしまったのか。と、返しましたの」
ラドロ
「そりゃあ、此処は奴さんの魔域(せかい)だしな」
カスミ
「ええ、ええ」
「ふふ、イクシアさんより知的だと思いませんか?」>ラドロに
イクシア
「…分野が違うだけよ」ぷい
ラドロ
「知的ってよりは詩的ってやつだろそりゃ」
カスミ
「確かに違いありません」と、アルーセルでかった。ミニ扇子を取り出し、顔を覆った。
ラドロ
「そうそう、清楚と気合根性みてぇなジャンル違いな」
カスミ
「あら、まあ」
「さて──桜を見ていると、お酒を飲みたくなってしまいます」
なまこGM
見れば…他の蝶とは異なり、白い光を帯びた蝶が
まるで君たちを導くかのように…出口を示していた。
カスミ
「それに、花は散るから美しい。名残惜しい景色ですが、お別れ致しましょうか。ごめんあそばせ、わたくしの齧った程度の舞にお付き合いいただきました」
ラドロ
「お帰りはあちら、だとよ」
カスミ
と、出口を見て
「ええ。さようなら花散里。よき輪廻を」
「──」と、突然。桜の花びら2枚を取って
!SYSTEM
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カスミ
「ラドロさん、イクシアさん。土産として、この花びら。アルーセルのお二人にもっていきませんか?」と、提案した。
「ああ、ルーチェさんとヘルレさんにも」と、4つ回収していた
イクシア
「特に妙なマナも感じないし…いいわよ」
ラドロ
「あいつらにか?」
ラドロ
デルックルーチェの二人ではないとすると、ベイ!?
カスミ
ベイとジルニアの二人をいっていた
ついでに、なんかデルックルーチェも回収してた
カスミ
「ええ、お二人にも勿論渡しますよ?」と、ルーチェヘルレの分
ラドロ
「しみったれたこと言いなさんな、こんだけあるんだぜ? こうやって――」ガサガサとかき集めて
カスミ
「ただ、お墓参り。あれからできていませんし──まあ」
と、ガサガサかき集めているラドロを見て
イクシア
「押し花のしおりにでもしたらどうかしらね、ヘルレとルーチェには」
ラドロ
「こいつを袋に詰めて、と。プチ花吹雪でも食らわしてやろうや」
カスミ
「──それなら、わたくしたの栞にしましょう」
「ふふ、それも面白いですね。採用です」
と、イクシア、ラドロの提案にはうんうんと頷いていた
ラドロ
「保つか知らんけど、ま、萎れた花びらでも話の種くらいにゃなるだろ」
イクシア
「…保つのもできなくはないけど、でも」
「それはしない方がいいでしょ」
ラドロ
――枯れ花から種って詩的じゃね?」
カスミ
「ええ」
「勿論です」
「花こそ散らめ根さへ枯れめや」
ラドロ
俺、案外センスあるんじゃね?と顎に開いた人差し指と親指を当て
カスミ
「花はちっても、その根までは枯れることはない」
イクシア
ばっかじゃないの?とでも言いたげなジト目
>ラドロ
カスミ
「あら、詩的ですよ?」
イクシア
「…ほら、そろそろ出るわよ」
カスミ
という感じで、わたくしも花を回収して出ましょうか
カスミ
ああ、GMGM
なまこGM
ん?
カスミ
扇は雷属性は強制変更で
OKだよね
ラドロ
この男、花びらをかき集めつつも枝は折らなかったのだ
カスミ
えらい
なまこGM
あー
ちょっと考えて文面変えるわ、ごめん
カスミ
はいよ
ラドロ
「へーい」
なまこGM
 
 
 
君達が魔域から出ると…独特の浮遊感とともに、きづいたらあの井戸の前であった。
そして井戸の傍には…行方不明となっていた数人の村人が倒れており、確認すると命に別状はない様子であった。
カスミ
「──そういえば、3人で解決してしまいましたね?」
と、出てきてからラドロとイクシアにいいつつ
ラドロ
「だな? ヨシ、飲み食いはあいつらの奢り決定だな」
なまこGM
彼らに話を聞いてみると、やはり黒い手に引きずり込まれたが…そこからの記憶はないようである。
ただおぼろげに…着物を着た少女に声をかけられたような…とは言っていた村人もいた。
カスミ
「はい、そうしましょう。お店の選定はお願いしますね?」
ラドロ
「しっかし、あの村に居たかね、この連中……一通りツラは覚えたつもりだったんだが」 行方不明の村人見て
なまこGM
君達が事の次第を報告すれば…仕事の内容は十分達成したとみなされ
カスミ
「ああ、着物」と、自身の服を見て「シュラの風の服。オーダメイドしようかしら?」
「──いたかしら?」
ラドロ
「さぁね? 案外、蝶々の中にでも紛れてたのかもな」
なまこGM
報酬も十分支払われることとなった。なお、いつのまにか君たちの荷物に紛れていた見た目はガメルのような骨とう品を調べてもらったところ…異大陸の古い資料であり、貴重な代物であることもわかり、多少増額された報酬を受け取ることもできた。
カスミ
「ふふ、なるほど」
「花散里さんも、蝶であるならば、わたくしたちを惑わしたのでございましょう」
なまこGM
かくして君たちはひとつの冒険を終え、また新たな冒険へと旅立つのであった。
なまこGM
おしまい
カスミ
「須臾幻をみていたのは、わたくしたちも。ということですね」
カスミ
おつつつつ
ラドロ
「俺達、穴潜りの間でちょっとした逸話があってな」
なまこGM
4回お付き合い感謝…
ラドロ
「迷宮の浅いとこで綺麗な花と蝶を見かけたら気をつけろ、なんてな」
カスミ
ありがとう。楽しかったよ。そして暁までにまにあわせてくれてさんきゅーだ
カスミ
「まあ」
!SYSTEM
トピックを変更 by なまこGM
20211113_3 #1254 白櫻奇譚 経験点:1840点 報酬:10000G 名誉:
なまこGM
14D6 → 35[3,2,2,2,1,6,1,3,2,2,4,1,3,3] = 35
カスミ
「綺麗な花と、蝶には毒がある。ですか?」
!SYSTEM
トピックを変更 by なまこGM
20211113_3 #1254 白櫻奇譚 経験点:1840点 報酬:10000G 名誉:35点
ラドロ
「まぁ、大体、蝶か花に毒があるってオチなんだが、そうそう、それな」
カスミ
「──であれば、イクシアさんも。綺麗な花と、蝶ではありませんか?」
イクシア
「…私?そんなガラじゃないわよ」
カスミ
と、ちらとみて「毒もございますし」
イクシア
「…は?」
ラドロ
「そいつの洗礼を受けても帰ってこれりゃあ一人前、だそうだ」
カスミ
「なるほど──。ラドロさんは本当に色々とよくご存じですね」
なまこGM
こちらこそ参加ありがとう、ありがとう、ありがとう
ラドロ
「いやいや、舌の方は毒って程でもないない、もっと口の悪い奴なら一言、黙れ、死ね、よ」
「あ、一言じゃねーわ」
ラドロ
おつかれさま! 綺麗なお話だった
カスミ
「まあまあ」
カスミ
久しぶりに
墨染きいて
テンション上がった
ラドロ
美しくもあり、バトルにも合うからすごいんだよな
カスミ
うん
東方系だと、2番目にすき
1番目は、たけのこごはん
成長はこちらでふっておきましょう
うおおお
筋力 or 知力
筋力
イクシア
「………いつもの調子にすっかりもどったわね」聞こえないような小声
カスミ
器用が@1ほしいわねえ
カスミ
「しかし──ラドロさん」
「また稽古しないといけませんね」にこにこ
ラドロ
「……まぁ、引っかかる時点で半人前なんだがね」
カスミ
「最初の一戦。わたくし何もできませんでしたもの」
イクシア
「さて…色々処理もあるし、とっとと帰るわよ」
カスミ
「まだ悔しいんですよ」
?」
と、口ぶりの割には上機嫌だった
「はい、参りましょうか」
ラドロ
「お? お、おう? いや、ほら、最後は大活躍だったじゃん?ほら、俺何もしてないぜ?」
カスミ
「またまた。イクシアさんからも許可いただいてますし」
「ねー」
と、イクシアに同意を求めた
イクシア
「稽古なら大丈夫でしょ        たぶん
ラドロ
「いま、いま、たぶんって言ったろ!?おい! 待て、」
「あー、いたた、まだいつもの調子じゃねーから、むりむり、」
ラドロ
成長は一回だった
筋力 or 精神力
筋力
カスミ
筋力ブラザース
なんかいい感じの幕引きでは?
ラドロ
うむ
イクシア
「調子いいんだからもう…」
その様子を見る表情はいつもとは多少異なり、少し柔らかさがあったかもしれない
なまこGM
うむ
カスミ
あGM
小太刀くんは
なまこGM
成長終えたら各自解散で大丈夫ですよぃ
はい
カスミ
元に戻った扱いでいい?
なまこGM
いいよ
カスミ
わあい
ラドロ
オーダーメイドでフレンちゃんをムキムキにするか…
カスミ
ムキムキ
ラドロ
21までは意味があるけど22にする意味がほとんどないんだがね
カスミ
そうねえ
おっとGM
妖精武器加工大は
なまこGM
はい
カスミ
代は
6000じゃなくて
ラドロ
そうだ、ジェントルスーツ買わなきゃ
カスミ
3000にならないか?
なまこGM
あれ、加工代金って半額じゃなかったっけ
カスミ
魔剣贈呈なら
なまこGM
なおちた
カスミ
うむ
あー
メンとイクシアで
スーツ階に行く
CCやるか
わたくしも、これ買いなおしたい
(GMP相当品に
ラドロ
形状変更せずに
ジェントルじゃねぇ、バトラーだ
カスミ
よし
とりあえず更新完了
なんか、レンジャーベルトとか
そこらへんは
次でるときでいいや
お疲れ様! 長い間GMありがとう!!
後はラウンジで!
なまこGM
はーい
おつかれさまでしたーありがとうー
ラドロ
よし、おつかれさま!なんか連作に参加した気分だった!ありがとう!
!SYSTEM
ラドロが退室しました
!SYSTEM
カスミが退室しました
なまこGM
 
 
 

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
なまこGM
0.0%29.1%14.5%522.7%14.5%627.3%418.2%14.5%29.1%0.0%0.0%22回6.55
カスミ
0.0%35.9%35.9%59.8%815.7%1223.5%713.7%35.9%611.8%47.8%0.0%51回7.16
ラドロ
11.4%57.2%34.3%57.2%811.6%1826.1%710.1%710.1%1115.9%34.3%11.4%69回7.28

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM