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冬国のリテラチュア 前編 SIDE:O

20211107_1

!SYSTEM
ゲームルームの設定が変更されました
ゲームルーム名: 冬国のリテラチュア ルームⅡ
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 リンク
!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
クシールが入室しました
クシール
よーっこらどっこい
!SYSTEM
アーネストが入室しました
クシール
クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト8/レンジャー5/セージ5/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14+1[2]/筋力13[2]/生命19[3]/知力29+1[5]/精神25[4]
HP:45/45 MP:51/51 防護:2
アーネスト
アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/エンハンサー3/ソーサラー2/アルケミスト1
能力値:器用21+2[3]/敏捷29+1[5]/筋力25[4]/生命11+2[2]/知力12+2[2]/精神14[2]
HP:39/39 MP:22/22 防護:3
GM
はやい
!SYSTEM
イスカが入室しました
イスカ
イスカ・リリヤ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー8/ライダー7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷27+1[4]/筋力19[3]/生命23[3]/知力18[3]/精神14[2]
HP:49/49 MP:16/16 防護:6
GM
こわい
アーネスト
やすい
!SYSTEM
ロニが入室しました
ロニ
ロニ
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:1
技能:ファイター8/セージ4/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用28[4]/敏捷14[2]/筋力21+2[3]/生命23[3]/知力18+1[3]/精神19[3]
HP:62/62 MP:19/19 防護:15
ロニ
うむ!!!
GM
Aルートが昨日戦闘やったからって
君たちも戦闘出来るとは
いっていない
クシール
おいおいGM
GM
なんだいくしえもん
クシール
我々は都に行くんだから戦闘とかそうそう起きるはずがないでしょうハハハ
GM
都の中で戦闘なんて起きないよそりゃあね!
ロニ
わはは わはは
!SYSTEM
アダルベルトが入室しました
イスカ
ふー
もうこんな時間だった
GM
きたわね
揃ったところで
イスカ
よろしくお願いします
GM
皆さんにナショナルから大事なお知らせがあります。
アダルベルト
アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21[3]/敏捷29+1[5]/筋力17+2[3]/生命22[3]/知力19[3]/精神20[3]
HP:46/46 MP:20/20 防護:3
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#a0628d16
イスカ
商品の回収ですか
アダルベルト
よろしくお願いします
クシール
よろしくおねがいしまーす
GM
今日から謎に包まれていたステータス欄のリンクが意味を持ちます。
ロニ
よろしくお願いします
アーネスト
よろしくお願いします。
GM
今日(今日は戦闘はない)
アダルベルト
ステータスランのリンク……?
クシール
二人組つくってくださ~~~い
GM
実は
新たにユニットを作ろうとした場合
アーネスト
ステータスをつくるのよ。>クシール
GM
リンクっていう項目があるんだけど
みんなキャラシから
URL入れて読み込むから
出てこないねんな……
うっ
クシール
キャラシURL読み込みだとね
はい
アダルベルト
や、えr
イスカ
リンク:
アダルベルト
やめろ>クシール
GM
こうしてやる!!!!!
アダルベルト
一寸本気で狼狽したぞ
クシール
リンク:
アーネスト
リンク:
ロニ
リンク:
アダルベルト
あ、これか。今確認した
クシール
生やされたわ
アダルベルト
リンク:
アーネスト
ゆっくり増えるリンク
ロニ
ゼルダ:
GM
こうだこうだこうだ!!!
クシール
ゼルダを生やすな
ロニ
リンク:
GM
勝手にヒロインの名前に変えるな
ロニ
はい
GM
開幕時に説明はするので
そんな感じでまあやっていきましょう。
よろしくお願いします。
アーネスト
よろしくお願いします
アダルベルト
よろしくお願いします
ロニ
ゆっくリンク
イスカ
よろしくお願いします
ロニ
よろしくお願いします!!
クシール
よろっしゃーす
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

冬国のリテラチュア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

前編 SIDE:O



 
 
門戸を閉ざし続けて来た極寒の国。
遥か南の国の冒険者たちはその境を越え、吹雪の大地に足を踏み入れる。

彼らを導くのは、一面に広がる銀世界よりも美しい銀の髪の魔女。
彼女に導かれ、冒険者たちはその国を統べる"氷雪の巫女"と出逢う。

魔女に劣らず神秘的な美貌を持つ巫女は、冒険者たちに極寒の国が抱える問題を話し、彼らへと"依頼"を託す。
永く閉ざされてきたことで生じ、積もり、肥大化する歪み。
巫女の依頼を受け、冒険者たちはその一端に触れる――

                      ――(ぎんいろ)のトラベログ 冬国の章 第一部 第一幕 あらすじ』より
 
 
クシール
これアスミンが書いてるの? ねえねえ
GM
??
GM
奇妙な“雪融け”現象を追い、君たちは巫女オリヴィアの依頼を受け、引き続き彼女に協力することを約束した。
アーネスト
蒼天のOPみたいなもんだぞ
イスカ
じゃあ自分で美しいっていってることに
ロニ
朗読:ろに
アーネスト
フォルタン伯爵……
GM
チームを2つに分けて調査を行うことにし、君たちはオリヴィアと共に都へと向かい、三侯爵家のひとつ、ヘイウッド家の嫡男であるフィルとの面会に臨もうとする。
今はその準備を終え、“銀の魔女”によって、灯台組より一足遅く転移をしてもらおうとしているところだ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
隠れ里エリン100%
“銀の魔女”
「そうそう、あの子たちにはもう渡したが、アンタたちにはまだだったね」
アダルベルト
もはや俺たちにとってエリンは隠れ里ではない
クシール
「え、なになにお土産?」
“銀の魔女”
集まった君たちを見回すと、銀の魔女はそうしわがれた声を出した。
GM
第二の故郷
アダルベルト
左様
オリヴィア
「……お土産……」 魔女まんじゅうとか?
アダルベルト
「というと?」
イスカ
―――?」 なに、と、小さく首を傾げ。
アーネスト
「……? 何かあるんですか?」 これまで纏っていた外套は既に纏っておらず、そのフードも被ってはいない。
“銀の魔女”
「土産かは知らないが、使い方によっちゃアンタたちの役にも立つものさ」
ロニ
「ふむ!」←もらえるものはもらっとこうの精神
オリヴィア
先程までは武装していなかったが、いつの間にかオリヴィアもその背に槍を背負っている。
“銀の魔女”
「それぞれ手をお出し」
イスカ
荷を背負い、とんとん、とブーツの爪先を確かめてから、
クシール
「ハイ」
イスカ
「ひとりひとりに、あるの?」
ロニ
「うむ!」ぬっ
アダルベルト
巫女様前衛だったのか……
“銀の魔女”
データはすぐ出るよ
イスカ
素直に歩み寄り、言われるままに両手を出した。 「こう?」
アーネスト
「ん、はい」 オリヴィアの槍を一瞥しつつ、頷いて手を差し出して。
“銀の魔女”
皆が手を差し出すと、銀の手元から小さな指輪が浮かび上がり、それぞれの掌の中へと降りていく。
ロニ
これは円陣を組んで気合をいれな!ということでは?
アダルベルト
「? ああ」手を差し出し
イスカ
「魔女のおまじないとか?」
オリヴィア
「指輪……」
“銀の魔女”
「そんな無意味なもんを誰がやるかい」
クシール
「なにこれ?」
“銀の魔女”
「暇に飽かせて作った魔道具を、アンタたちにテストさせようと思ってね」
「これだけの人数が来るなんてことは滅多にないから、丁度いい機会だよ」
アーネスト
「魔道具、ですか。……」 摘まんで持ち上げ、ちらちらと眺める。
アダルベルト
「魔女の指輪か……」ふむ、と僅かに好奇の光を瞳に宿し
ロニ
「ほう! 見事な彫刻だ!」 指で挟んで光にすかしてみたりして仔細にチェックするドワーフ(ナイトメア)
“銀の魔女”
「ま、習うより慣れろだ。着けてみな」
アーネスト
「……」 どんなものなのか推測の一つでも立てようとしたが、
アダルベルト
ぶるんぶるん、どどどどどど
GM
装飾品欄は圧迫しないでOKです
クシール
「どれどれ」
アーネスト
言われれば、そのまますいと指に嵌めこんだ。
クシール
すちゃ。
オリヴィア
言われるがままに指輪を着けてみた。
ロニ
「うむ!」早速グローブを外して装!着!
GM
指輪をはめただけでは何も起こらない。
アダルベルト
装・着
ロニ
リンクのリング(ぼそっ
“銀の魔女”
――じゃあ、そうだね。アンタとアンタ」
【✔:アーネスト,ロニ】 [×:クシール,イスカ,アダルベルト]
アダルベルト
「して、魔女殿。その魔道具の効果の程は?」
イスカ
「………」 手のひらに落ちた指輪を指でつまみあげ、表、裏と返し。素直に空いた指にはめてみる
“銀の魔女”
アーネストとロニを顎で示した。
アーネスト
「は、はい。なんでしょう」
アダルベルト
説明してくれるようなので黙っておこう
ロニ
「うむ! 何をすればよいか!」
“銀の魔女”
「指輪同士を近付けて、軽く魔力を通してみな」
クシール
ロニ!?
アーネスト
「?」 小首を傾げながら、小さく握り拳を作って
GM
ロニのだけゼルダのリングだよ
アーネスト
ロニの傍まで歩いていくと、彼の指輪に自分のそれを近づける。
ロニ
「ふむ、こうか――ぬん!」軽くとは一体。がっつり拳を握りしめ、アーネストのそれに近づけて。
ロニ
ゼルダアタックしなきゃ
“銀の魔女”
――ン……と小さな音が響くと、一瞬だけ2人の指輪の間を魔力の糸が結び、すぐに見えなくなる。
ロニ
「おお! 今一瞬何か見えたな!」これはすごい!
イスカ
「……いま、わたしにも見えた。指輪と指輪が、魔力で繋がってた?」
アーネスト
――っと」 近づけ、魔元素を通せば繋がった糸に瞬きをひとつ。 
GM
今はそれ以上なにか起きることはないが、なんとなく、互いの動きや思考が読めるようになった……かもしれない?
アーネスト
「うん。――それに」
“銀の魔女”
「アル・メナス時代の、〈誓いのアンクレット〉と似たようなものかもしれない、なんてアスィミの馬鹿は言ってたね」
オリヴィア
「……どういうものなの?」 小さく首を傾げて、アーネストとロニを交互に見やる。
アーネスト
「……何だか、変な感じ。頭にいるのが自分だけじゃない、みたいな」
ロニ
「うむ! アーネスト殿の言う感じが近いな!」
アーネスト
「えーっと……どう例えるのが良いんだろう」 オリヴィアに頭を掻いてみせて。
クシール
「えー、やっだー、イケない考えが筒抜けになっちゃ~う」
アーネスト
繋がってる、みたいな……考えなくても、動きが何となくわかる、みたいな……」
“銀の魔女”
「誓いのアンクレットってのは、まあそれを持った相手の位置が分かるアイテムだと思いな」
アーネスト
「えっ」 イケない考え。
オリヴィア
「クシールはいけないことを考えているの……?」
“銀の魔女”
「ふぇふぇふぇ、そこまで強い作用はないから安心おし」
ロニ
「うむ! そこまでの思考は感じ取れないな!」
クシール
「あらなんだつまんない」
“銀の魔女”
「そのくらいにしてやっても良かったんだけどねえ」
アーネスト
「だ、駄目ですよそんなの!」 
“銀の魔女”
「まあ、戦闘中アイコンタクトなんかを取らなくても、相手のことが分かると思っておけばいいさね」
「ただし、一度に糸を結ぶのは一人だけにしておきな。一度に沢山の人間の思考を捉えようとしても、上手くはいかないよ」
アダルベルト
「情報量が増える、くらいのものか」
ロニ
「ふむ!ティエンスの種族的な能力と言うのに近いのかもしれん!」
イスカ
「ティエンスが持つ感応の力を、ある程度誰にでも使えるように……」
「……む……」 ロニとかぶりました
アーネスト
「ああ、……そうですね。一人と繋がっているだけでも、凄く、こう」
“銀の魔女”
「そんな種族も居たねえ、そういえば」
アーネスト
「変な感じです。……慣れるのかな、これ」
アダルベルト
「視覚・聴覚によらず、限定的であれ相手の思考が分かれば、連携も取りやすそうだ」
クシール
「フーン、なるほどねえ。……超魔女、えらく実戦的な道具造るじゃん」
イスカ
「使い方次第、というのは、そういうこと。確かに、ちゃんと使う事ができたら、戦いにはきっと有用だと思う」
オリヴィア
「……ありがとう、銀。上手く使ってみるわ」
ロニ
「うむ! 俺達にとっては戦いにおけるより密な連携を取るのに役に立つだろうな! 感謝する!銀殿!」
“銀の魔女”
「アタシは無駄なことはしない主義でね」
クシール
「やーねー」
イスカ
指輪をはめた手を見つめながら、 「……そう。つまり、しろがねは、こんなものが必要になる可能性が高い、と思っているのね」
無駄なことはしない、という言葉は、そういった解釈もできる
アーネスト
「大事に使わせて頂きますね」 銀に頷きながら、イスカに視線を向けて。
オリヴィア
「それだけの危険が、皆に……」
アーネスト
「……今回の一件の為に、かあ」
クシール
「殺伐としてるのは気候だけにして欲しいもんだわー」
“銀の魔女”
「それはどうかねえ。別に、今でなくとも役に立つ道具さ。ま、渡したのは試作品だからいつ壊れちまうか分かったもんじゃないのは覚えておきな」
イスカ
「わかった。覚えておく。ありがとう、しろがね」
アーネスト
頷きを返しつつ、 「これ、解除するのは……」
“銀の魔女”
意地悪く笑うと、杖の石突で軽く床を突いた。 「さ、準備ができたら都まで送ってやろう」
クシール
「コレ偶数人で良かったわね。一人ハブられるとこだわ」
 わはは。
オリヴィア
「…………」 じゃあ、アスィミたちは。
アーネスト
「や、やめましょうよそういう不穏な事を言うのは……」
“銀の魔女”
「解除の方法なんて、勝手に見つけるんだね」
クシール
「さらっととんでもないこと言った?」
アーネスト
苦笑しつつ、魔元素を通すのを止めてみたり試しておこう。
オリヴィア
「……多分、解除や切り替えはそんなに難しくない、んじゃないかしら」
ロニ
「ははは! 最悪外してしまえばよかろうだ!」斜めチョップめいた考え
オリヴィア
自信なさげに言ってから、 「……皆は、準備はいい?」
ロニ
「うむ! いつでも!」
クシール
「流石に超魔女の魔法破る自信ちょっとないから、そうじゃないと困るわ」
「あ、はいはいどうぞ」
アダルベルト
「勿論」
イスカ
「はぶ?」 なぜ蛇?
アーネスト
「いつでもいけます、オリヴィアさん」 笑みつつオリヴィアに応えた。フードに隠れる事のなくなった表情は、以前よりも明かるく見える。
イスカ
――ん。だいじょうぶ、平気」
「行ってくるね、しろがね。お土産話を期待してて」
クシール
「イスカちゃんは純粋だなー」 ハハハ。
“銀の魔女”
「それじゃ――」 杖ではなく、指で空中に魔法文字を描き始める。 「はん、期待しないで待ってるよ」
ロニ
「では――いってきます!!!」
オリヴィア
「行ってきます」
アダルベルト
「吉報を待っていてくれ、魔女殿」
GM
銀の魔女が魔法を唱え終えれば、君たちの身体をもはや慣れてしまったといっても過言ではない浮遊感が包み、
意識が寸断される。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
 
GM
――ひんやりとした空気が君たちの肌を刺激する。
見上げれば、日中であっても空を厚い雲が覆い、そこからただしんしんと絶え間なく雪が降り続けている。
イスカ
高速エレベーターに乗ってる時の感覚なんだろうな
クシール
フワ……
GM
転移させられた路地裏から通りに出れば、街を行く人々は皆厚手の衣服を着込み、彼らが雪を踏みしめて歩く音が雪景色の中に谺する。
アダルベルト
超高速エレベータータワーオブテラー
GM
日照時間が極端に短く、日中でも薄暗いこの街の人々の道行きを照らすのは、街の至る所に設置された街灯だ。
それらを辿るように歩いていけば、ローブを着た"魔女"らしき者が街灯へと向けて魔法を掛けているのが見えた。
歩き続け、やがて目抜き通りを抜けて君たちは大きな広場へと辿り着く。
街の中央にあるのは一面の雪景色の中、くり抜かれたように雪に覆われていない広場だ。
広場の真ん中には高く聳える鐘楼が建てられていて、それを見上げてみれば白銀の世界に映える黄金の鐘が人々を見下ろしている。
鐘楼の足元には杖を掲げた"魔女"と、何処かオリヴィアにも似た少女を象った像が置かれていて、
彼女たちは、その背にこの都の象徴とも言えるべきものを背負っている。
イスカ
「ここでは、明かりも魔女が点けて回るんだ。魔動機術のランプじゃなくて、魔法の明かりなのかな」
GM
広場から真っ直ぐ抜ける通りの先、他の建物と隔たれるように高い場所に鎮座するのは、水晶のように透き通った外観の巨大な宮殿。
“巫女”の居城であり、“大狼”アングルシが御わす、この国の始まりであり中枢たる《水晶宮》が、雪景色の中に蒼く輝き、君たちの来訪を出迎えた。
 


アングルシ妃国 首都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Capital of Anglesey  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ロニ
「ここが都の中央、か!」見事な鐘楼と像だ!とバンダナ(角隠し)を巻いた頭を巡らせて
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不死の国100%
GM
お待たせしました!!!!!!!>イスカちゃんとロニ
アーネスト
不穏な曲名だ。
アダルベルト
曲名が不穏ですね……
イスカ
マスターシーンと思わず動いてしまった(?
オリヴィア
――…………」 息を吐けば、目の前が白く染まる。
ロニ
ごめんね(はあと
イスカ
逆にいい意味かもしれない
GM
あ、もう大丈夫
クシール
「ここが海の無き海見る国の、その都にございますか」
アーネスト
「……凄いな」 目を丸めながら、その宮殿に視線を奪われている。
オリヴィア
君たちの隣に立つ巫女である少女は、先程までよりも何処かぼうっとして、心ここにあらずと言ったように見える。
イスカ
ここに至るまで、オリヴィアの姿を見た人の反応は?
GM
曲名が不穏なだけで別に今回は不死ネタじゃないよ多分!!!
知らないけど
クシール
「おっと――オリヴィアー?」 ぽんぽん。肩を軽く。
アーネスト
「……オリヴィアさん、やっぱり様子が薄い、かな」 クシールと一緒にオリヴィアに視線を向けて。
ロニ
「うむ、そのようだな!」
GM
街の人たちは、それが“巫女”だと分かれば有名人を見たような反応は見せてるね。
オリヴィア
「……あ」 肩を叩かれ、遅れて反応する。
アーネスト
「大丈夫ですか? やっぱり、影響が出てますよね」
アダルベルト
「いかなる国でも、国を構成するのは人。であれば、その営みに大きな差はない、という事かな」謎めいた雰囲気を纏う国の首都としては存外に普通だ、ということを言いたいらしい
イスカ
「……都に近づくほど、オリヴィアは自分の意思をあらわせなくなる……か」 オリヴィアの手を引き、 「だいじょうぶ、オリヴィア」
オリヴィア
「……ごめんなさい、もう頭がぼんやりとしていて」
クシール
「さっそくぼんやりさんねー。気付けに一口いっとく?」 なんてスキットル出して冗談めかして言う。
アーネスト
「……もうちょっと、喋りながら歩いてみるとか」 逆に困るかなあ、なんて続けて。
アダルベルト
「とはいえ――」巫女様を見て「やはり、そうでない個所もあるようだが」僅かに表情を曇らせた
イスカ
「………」 オリヴィアと分かっても、積極的に話しかけてきたりはしないか。もっと大騒ぎになるかと思っていたけれど
オリヴィア
クシールには小さく首を横に振って。 「……まずは、どう、しようかしら」
アーネスト
「長居する理由も、今はあんまりありませんし……目的を済ませてしまうのはどうです?」
イスカ
「だいじょうぶ、気にしないで」
クシール
「綺麗な都だけど、氷山みたいな美しさねー」
イスカ
「フィルに会いにいくとして…… ヘイウッド家というのは、この都の中にお屋敷があるの?」
クシール
人々の行き交う都としての華やかさにはちと遠いわね、とは口には出さないでおく。
オリヴィア
「……ええ……。都と、東の街に……それぞれお屋敷を、持っていて」
イスカ
「《水晶宮》の中にみんな住んでいるわけ……じゃないよね」
クシール
「ンー、ああその前に」
ロニ
「他の国であれば外の町に屋敷を置くと言うのもあるだろうが、アングルシに関してはそれはないのではなかろうか!」何せ都市と言うのはここだけな訳だし
クシール
「実際問題、あたしたちってどういうテイでいればいい感じ?」
オリヴィア
「……でも、今は、水晶宮に……居る、かもしれないわ」
イスカ
ちょっとだけ考え、 「オリヴィアと、その護衛?」 はあ、と白い息を吐いた。
ロニ
「それが丸いだろうな!」>護衛
アーネスト
「護衛っていうには、外の僕らだとちょっと変かも……?」
アダルベルト
「妥当だろうな。魔女殿の威光がどの程度首都に届いているか分からんが、それを借りるくらいはしたほうが良いのかもしれない」
オリヴィア
「……あ……それは、大丈夫。……皆、これを、渡しておくわ」
クシール
「異邦人なのは隠しきれないだろうから、そのへんをどう言い訳したモンかね……ん?」
アーネスト
「……?」 オリヴィアに小首を傾げて。
ロニ
「ふむ!」
オリヴィア
緩慢な動きでバッグの中から魔法陣を象った装飾品を取り出すと、それぞれに差し出した。 「……アスィミから、……預かっていたの」
クシール
「これは?」
オリヴィア
「……“魔女”の護衛、関係者であることの……証明になる、って」
アーネスト
オリヴィアの様子を見て、落ち着かなさそうにしつつ受け取って。 
アダルベルト
「身の証を立てるためのものか」ひとまず受け取ろう
イスカ
「今度は、アスミの贈り物?」 しろがねに続いて、と。どこか興味津々といった感じだ。
オリヴィア
「……それが、あれば、都への滞在も……認められる、はずよ」
アーネスト
「証明……」 呟きつつ、装飾品を見遣って。
ロニ
「成程!」お借りしよう!と頂いて
クシール
「これを見えるようにつけとけば、とりあえず難癖はつけられなくなる――ってトコ?」
アダルベルト
「では魔女の威光、借り受けるとしよう」
アーネスト
「その護衛対象が先生だ、って言えば」
「フィルさんからの印象も、悪くなくなるかな」
オリヴィア
「……普通に、している分には……。宮殿に、入れてもらえるかは……試してみないと」
ロニ
コートの目立つ所につけましてと
クシール
「アスミンの名前とか、実際問題出して大丈夫なやつ?」
とりあえず見えるとこにつけときましょ。バッジみたいなやつでしょたぶん
アーネスト
「フィルさん相手になら問題ないんじゃ……?」 胸元につけまして。
オリヴィア
「……大丈夫、だと思うわ……。……アスィミは、正式な資格を持つ、魔女だから」
フィル相手については分からない……と、顔を俯向けた。
クシール
「ふむ――」 まー様子見つつかしらねこれは。
イスカ
「………」 どこにつけようか――と、ちょっと迷って。手袋を脱ぎ、結局すぐに目に留まる胸元につけた。
アーネスト
「……?」 その様子に、傾げた首が更に傾いた。
アダルベルト
「あちらに判断させる材料にはなるだろう」どう思うかは分からんが、取り付く島もないことにはなるまい
イスカ
――フィルって人は、魔女が嫌いなの?」
オリヴィア
ゆっくりと顔を上げ直して、水晶宮を見つめる。 「……今日は――〈枢機院〉の、評議の日……」
ロニ
「評議」
オリヴィア
「……フィルも、もしかしたら……宮殿に居る、かもしれないわ」
アーネスト
「……じゃあ、行ってみよう」
クシール
「へえ、そりゃ好都合」
オリヴィア
「…………魔女は、嫌いではないと思うけど……」
少なくとも、昔の話だ。
アダルベルト
「居場所をほぼ特定できるのはありがたい」
ロニ
「うむ!」
アーネスト
「魔女はともかく、幼馴染の知り合いなら……何とか、ならないかなあ」
クシール
「てーか当然のように巫女サマ抜きで評議会やってんのね」
オリヴィア
「……」 行ってみようという言葉に頷くと、雪を踏み締めるようにして歩き出した。
イスカ
――けど?」 フィル相手については分からない、という言葉から、何か他の人とは違う特別な感情を持っているのかと思ったのだ
クシール
「ま、貴族の内々だけでやるんだから別にそれで問題ないンでしょーけど」
「……ま、馴染みになるとかえって人間関係ややこしくなったりするからねえー」 などと放言気味に。
アダルベルト
「むしろ、そうすべき、そうするための仕組みなのだろうな、クシール」
オリヴィア
「……評議が終われば、私の判断を、仰ぎに来るわ」
アーネスト
オリヴィアの傍らを歩いてついていこう。
イスカ
「そうやって役目を分けるのは、どうして? アダルベルト、教えて」
アダルベルト
「私はこの国の歴史には疎いが……そうなっているならそうなるべき理由があった筈だ」
オリヴィア
――……」 尤も、自分はそれに対して、『そのようにせよ』と答えることしかできないのだけど。
GM
君たちは中央広場を抜けて、都の中を歩いていく。
宮殿に近付いていけばいく程、周りに建てられている建物は豪奢で、大きな庭を有したものになっている。
アーネスト
「……」 既に枢機院と巫女の間柄については耳にしている。判断を仰ぎに来る、という言葉には僅かに反応を示したが、口は開かずに。
アダルベルト
「必ずしもこの国の理由としてそうかどうかは分からないが――」イスカの問いにいらえ
GM
不思議なことに、大きな屋敷の庭には、これだけ雪が降っているというのに一切雪が積もっていない場所もある。
クシール
「ああいうのも意図して雪を除けてやってるの?」
アダルベルト
「例えば、権力を巫女が持ち、それを振るったことで大きな不幸が発生した歴史がある、のかもしれない」
オリヴィア
宮殿が近付いてくれば近付いてくる程、オリヴィアの顔からは表情が消え、次第に君たちへの返答も短く、簡素なものになっていく。
「ええ」
ロニ
「ふむ! 雪かきをした――訳ではないようだな!」雪が少ないではなく無い、と言うのは雪かきでどうにかなるものではない
オリヴィア
クシールの問いかけには、無感情に頷いた。
アーネスト
「……、」 オリヴィアの様子の変化に釣られる様に表情が陰り、足元に気を遣いながら続く。
アダルベルト
「また、実務的にはこういったことも考えられる。……権力者は時に貶められるが、象徴はその限りではない。実験を持ちさえしなければ墜ちることはない」
GM
少なくとも、高級住宅が立ち並ぶ区画に入るまでは、街の中には雪かきに精を出している者もいた。
クシール
「ふーん」 案外細かい融通が効くのか――それとも貴族だから優遇してもらってンのかしら。はてさて。
GM
だが、この区画に入ってからはそういった者の姿は見当たらない。
ロニ
「表に出せなくなるだけで無くなるわけではない、そう顔を曇らせるなアーネスト殿」
クシール
(この感じからすると後者かなー)
イスカ
――……」 アダルベルトの言葉を、真剣に聞いているようだった。こく、こくりと、一つ一つに頷きながら歩く。
アダルベルト
「象徴は、神聖にして不可侵なものになり得るんだ。それだけ、巫女という存在がこの国にとって大きいのであれば、そうする意義もある」
クシール
「ま、あとは善意ってこともあるかもね?」 とアダルベルトに。
アーネスト
「……どこかへ行っちゃうみたいで、ちょっと気になっちゃって」 ロニに苦笑しつつ、頷きを返した。
GM
やがて、君たちは《水晶宮》へと続く大きな坂へと辿り着いた。
アダルベルト
「善意か……そうだな」
GM
坂からは綺麗さっぱり雪が取り払われていた。
イスカ
――いつもこの宮殿で、こんなふうに過ごしているのかな」 徐々に反応をなくしていくオリヴィアを、心配げな目でみつめて
GM
あるいは、此処も貴族たちの屋敷と同じように、元々雪が積もらないようになっているのかもしれない。
クシール
「力があるからって人々を治めよ、なんて――マー、王族でもなんでもない、成人するしないくらいのいたいけな少女に丸投げなんて、ねえ?」
イスカ
床下に魔法の温水管が通っていそうだ
GM
近くまでやってくれば、その美しい威容がより間近に、はっきりと感じられる。
クシール
 王族でもどうかと思うけど個人的にはー。
ロニ
毎朝塩化ナトリウムを撒いてるかもしれない
クシール
野生動物が舐めに来るぞ
アダルベルト
塩は……そういや海ないっすねここ。岩塩とれるんじゃな
アーネスト
「普段は、そうなのかも。……やっぱり、気になっちゃうよね」 イスカに頷きつつ、不要だと解りつつもオリヴィアの足元には続けて注意を払う。
アダルベルト
この国、交易も少なそうだし、塩の道押さえたら天下取れるのでは!?
イスカ
「…………」 その罪悪感があるのなら、まだ良いのかもしれないが――>クシール、アダルベルト
GM
この国の中枢にある巨大な建造物は、まるで変化を拒むかのように、きらきらと輝く厚い氷に守られている。
クシール
「とはいえそんな良心があるならそもそも、って気はするけど……」 言いつつ見上げ。「いやー、綺麗ねえ」
 でもやっぱ住むところじゃないな、という感想は浮かぶのだが。
アーネスト
アダルベルト達の話を耳に入れながら、会話に混ざる気にはなれなかったのか前を見て。
GM
坂の手前には、幾人もの武装した兵士が立っていて、君たちが近付いていくと反応を示す。
アーネスト
「……綺麗過ぎて、ちょっと落ち着きませんね」
兵士
――巫女様?」
アダルベルト
「良心は、誰の心にも少しは存在するものさ。もっとも、どこかにお隠れあそばすことが多いだけで」
アーネスト
兵士達がこちらに気付けば、彼らに視線を向けながらオリヴィアに続く。
ロニ
「うむ! お勤めご苦労様です!」挨拶は大事
イスカ
「………」 実際上の問題もあるだろう。このような状態の巫女に、能動的な判断が下せるようにも思えない――この国は、アングルシと巫女の契約の上に、すべてのシステムが作られているのだろう。
兵士
「巡遊からお戻りになられたのですね」
GM
そうだぞ
オリヴィア
「……」 こくりと兵士に頷きを返す。
クシール
スン、と静かにして「お供の者です」の顔。
兵士
「そちらの方々は……」
君たちを明らかに疑っているような目で見る。
アーネスト
す、とアスミから受け取った装飾品を改めて見える様にして、
イスカ
――巫女さまの護衛の任を承って、ここまで同行させていただきました」 淡々と述べ、軽く頭を下げる。自然と胸を張り、魔女の証を見えるようにして
クシール
「何か問題がおありでしょうか?」 にこ。>兵士
アーネスト
「“灰色の魔女”より、巫女様の護衛を行っている者です。証はここに」
兵士
「……検めさせていただきます」 オリヴィアを君たちから離し、守るように君たちとの間を遮ると、君たちが身につけた紋章を調べ始める。
「……確かに、“魔女”殿のものには間違いないようですが」
アーネスト
「……」 が。
アダルベルト
兵士
「《水晶宮》は、都の中心であり、アングルシ様と巫女様の居所でもあります。“灰色の魔女”殿の護衛の方であっても、お通しすることはできません」
「巫女様の護衛、感謝致します。ここからはどうぞ、我々にお任せください」
アダルベルト
さて、どうしたものかな、指を顎に当て思案し
クシール
「巫女さまも、我々の同行には承諾して頂いておりますが――それでも通せぬ、と?」
オリヴィア
「…………」 オリヴィアが何か彼らに言うことが出来れば、考えを改めることはあるのかもしれないが、肝心の彼女は今はまともに言葉も出さない状況だ。
イスカ
「………」 クシールが口を開いている間に、ちらり、とオリヴィアを見やる。
兵士
「申し訳ございません。巫女様の直接のお言葉でもない限りは」
クシール
―――」 ちら。
アーネスト
「……、では、」
オリヴィア
2人に見られても、やはりオリヴィアは口を開くことさえなく、ぼうっと水晶宮を見上げるばかりだ。
クシール
「こちらとしても、“魔女”様より承った任を放棄するわけにはいかないのですが――」 ンー。こりゃダメか。魔女の名前だけじゃゴリ押しきれんな。
イスカ
巫女が水晶宮に近づくとぼーっとしちゃうのって一般常識なのかしらん
GM
少なくとも見張りにとってはいつものことっていうか
クシール
知られてなさそう
そういうお人柄だと思われておりますわね?
GM
そういう姿しか見たことないからそれが巫女という人物だと思っている
ロニ
外での巫女を見てないからこれが平常運転と思われてる奴か
GM
はい
アーネストに何か妙案がお有りなのかを待ちつつ
それを待ったらお進みします
アーネスト
「ご本人のお言葉であれば、宜しいのですよね」 
アーネスト
ちょっと呼ばれていたのでした。申し訳ないでございます
兵士
「ええ、それはそうですが……」
GM
おかえりなすび
アーネスト
「……」 ちら、と皆を一瞥して。 
イスカ
一応考えはあるけどアーネストを待ってみよう
クシール
―――
1. オリヴィアごと出直す
2. 諦めてここで一旦別れる
3. アレを使う
アーネスト
「“銀の魔女”さんから預かった本を遣ってみませんか」
クシール
(3.かなあ)
イスカ
まさかアーネストがオリヴィアの後ろに回って腹話術し始めるとは思わなかったけど
GM
クシールさんが
アーネスト
兵士には聞こえない様に配慮しつつ、
GM
自分で選択肢出して自分で選んでる……
アーネスト
確認する様に問う。
アーネスト
眼鏡を、外す。
眼鏡を、外さない。
イスカ
「巫女さまとは、ここに来るまでにお話をさせて頂いたのですが…… 少し、お疲れのご様子」 と自然と時間を稼ぐのだ
アダルベルト
4.「こっちもガキの使いじゃないんだから~」と少しごねたうえで、魔女がヘイウッド候フィルに報告しろと言ってたのでちょっと呼んで来い、という
GM
まさかアーネストが巫女の声真似があんなにうまかったなんてな……
アーネスト
「このまま門前払いされては堪らないし、オリヴィアさんをこの状態で一人にする事は出来ませんし」
クシール
「いいの、ここで」 回数制限つきだけど。
クシール
2~3回くらいっつってたっけ?
アーネスト
「2時間ほどは保つと聞いています。話をして、すぐに戻れば……」
GM
1,2階だったかも……
アーネスト
1~2回の2時間くらい。
クシール
絶妙に出し惜しみしたくなる使用回数だ。
イスカ
4はありだな
アーネスト
“銀の魔女”
「触媒が悪すぎるせいで長くは保たないし、使えて精々1,2回だろうけどね」
「さあねえ。まあ、2時間くらいは保つんじゃないかい。話をするには十分だろう」
アダルベルト
ラストエリクサー
ロニ
「ふむ! 時にヘイウッド候フィル殿はこちらにおいでか! 巫女殿は候に会う為、一時戻られたのだが!」言ってしまおう
アーネスト
つまり先生が悪い
イスカ
こくこく、とロニの言葉にうなずく。
アーネスト
「ロ、ロニさん、オリヴィアさん本人の意志を示せていないのにそう言っても……」
ロニ
「巫女殿、相違ないか!」とクソデカボイスで
GM
嫡男としかいってなかったよな。大丈夫だよな
<フィル
アダルベルト
どうだっけ
クシール
「まあ言うだけタダよ」 ぼそ。
アダルベルト
もう当主だと勝手に思ってた
アーネスト
幕間時点では嫡男、ってだけ出てた筈ゾ
ロニ
5.クソデカボイスで罷り通る
GM
だよね
アーネスト
「うぅ……」 クシールに苦笑しつつ、オリヴィアの様子を見て。
GM
継いでるなんて口にしてなかったよね(まだ継いでない予定だったのでもしかして言っちゃってた?ってちょっと確認したかった
クシール
早合点っぽいからまあなんか
ロニ
上の文章をそのまま使ったのでごめんね
クシール
ヘイウッドの嫡男殿、とかに
読み替えで!!!1
GM
読み替えでいいならヨシ!
アーネスト
ヨシ!
アダルベルト
ま、切り札切るのはまだちと速かろう、とばかりに泰然としている。正直巫女の言葉があればよっぽどの状況でも覆りそうなんだし多少の強引さは様子見程度に踏んで良いはず
兵士
「……」 兵士たちは顔を見合わせて。 「フィル様はたしかに今、宮殿内におられますが……」
GM
巫女が特に口も挟まないこともあり、兵士も困った様子を見せ始めるが……
クシール
「我々が通ることが罷らぬ、となれば、ここで巫女さまと待たせて頂くことになってしまいますが――
GM
――お通しして差し上げたら如何です」
アダルベルト
「我々も、子供の使いではないのですよ」魔女の使いなのです。「お話は、通していただけるのでしょうな」
アーネスト
「……」 響いた声に視線を向ける。
アダルベルト
っと
GM
兵士たちの向こう、坂の方から涼やかな声が届いた。
ロニ
「ふむ!」
イスカ
「………」 声のしたほうを自然と見やって
ロニ
坂の途中だったんやな――って
GM
兵士たちがいたのが
坂の手前だからね
まだ手前だよ
アーネスト
そもそもまだ
ロニ
なるほどですね
アーネスト
辿り着いてないんじゃ
兵士
「これは――“理の魔女”殿」
アダルベルト
さて、鬼が出るか蛇が出るか美女が出るか――とばかりに視線を声がする方へ向ける
GM
兵士たちが振り向き、君たちが見あげた先には、長い黒髪の少女とも、女性とも言える年齢の娘が立っていた。
クシール
――貴女は?」
イスカ
ちなみに一番シンプルかなと思ったのが散歩だのなんだのと口八丁でついてきてもらって宮殿から少し離れることでした
GM
“魔女”の例に漏れず、黒いローブを纏ったその女は、ゆっくりと君たちの元まで歩いてくる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Sis Puella Magica!100%
アーネスト
巫女様をこちらに、って言われてオリヴィアが拒まないと渡さない理由があんまり見当たらなかった
アダルベルト
👈ゴリ押ししか考えてなかった人
クシール
一旦別れるのが一番(今後の行動的に)厳しいかなあというところだったので一緒に離脱もまあまあ視野でしたね
アーネスト
「……魔女、」
イスカ
別れると会う方法考えるのがたいへんだからね
ロニ
そうね>ここで別れるのはナシ
アダルベルト
お前契約者か>BGM
アーネスト
別れるのはNOでしたね
ロニ
魔法少女勧誘のテーマ
イスカ
「“理の魔女”……」
“理の魔女”
――ソーテリアと申します。お見知り置きを、外の方々」
ロニ
銀の魔女殿の名を出さなかったのは正解だったかもな、と新たな魔女の登場に腕を組んで
クシール
「我々は“灰色の魔女”の使いの者です――と言っても、お話はお聞きになられていたようですね」
ソーテリア
巫女――オリヴィアにそっと触れると、兵士たちからも彼女を離すように、自分の後ろに控えさせて
「ええ。失礼ながら」
アダルベルト
「アダルベルト・ルガーニと申します、ソーテリア殿」慇懃に礼をして
イスカ
「イスカです。イスカ・リリヤ」 もはや隠す必要もない。動じた風もなく、自然体に名乗って。
アーネスト
ソーテリアの様子に少しだけ目を細めつつ、アダルベルトに倣って一礼する。
「アーネスト・レンフィールドです」
ソーテリア
「“灰色の魔女”……私はお会いしたことはありませんが、“外”へと出られた魔女の一人でしたね」
ロニ
「ロニと言う! 縁があり"灰色の魔女"殿より巫女殿をお守りするよう言付かっている!」
クシール
(わたくし)はクシールと申します」 にこ。
「ええ。故あって彼女より、巫女さまをお守りするようにと」
アーネスト
外面のいいクシールだ……
ソーテリア
君たちの名乗りを聞き終えると、兵士たちに目を向けて。 「巫女様のご友人であり、魔女の紋章もお持ちであれば、彼らの登城を拒む理由はないでしょう」
クシール
いい感じの外面キメとかないと切り抜けられない場面もあるから多少はね
アダルベルト
世の中さけとおっぱいだけではな
アーネスト
ちゃんと様になってそうなのがポイント高いですね
ソーテリア
「それ以上の理由が必要だと言うのならば――私からも、彼らに紋章をお渡ししましょう」
クシール
ちらっ。>兵士たち
兵士
「い、いえっ、“理の魔女”殿のお手を煩わせるなどとんでもない!」
アーネスト
「……、」 兵士の様子を伺っていたが、続いたソーテリアの言葉に目を瞬かせた。
兵士
「失礼致しました……どうぞ、お通りください」
クシール
(ふーむ) なかなか畏敬を抱かれている様子だ。
ソーテリア
「どうか無礼をお許しください」
クシール
「いえ。あなた方が職務に忠実であるが故のこと。お気になさらず」
イスカ
「彼らは、自分の役目に忠実だっただけ、です」 淡々とした口調で、兵士たちの立場を擁護した。 「お心遣い感謝します、“理の魔女”ソーテリア」
アーネスト
彼女がこちらに手を貸す理由はなんだろうか、と思案しつつ、
アダルベルト
表情を変えず事の成り行きを眺めている。が、内心ははてさて――などと思っている。頼んでもいないのに此処迄助け舟を出すこの魔女の真意は奈辺にありや
ロニ
「こちらこそ! 急にやってきて無理を言ってすまない!では失礼する! 風邪などひかれぬようお役目に励まれよ!」
クシール
「とはいえ、助かりました。ありがとうございます、“理の魔女”よ」
イスカ
進み出ると、深々と兵士たちに頭を下げた。
アーネスト
「有難うございます、ソーテリアさん。それに、貴方達も」 
ソーテリア
「これも彼らが巫女様を思う故のこと。外に慣れていないこの国では、彼らの行いも当然のことであり、彼らは忠実に職務を全うしようとしたに過ぎないのです」
クシール
「ええ、もちろん理解できます」
ソーテリア
「さあ、巫女様」
アーネスト
ソーテリアと兵士達にそれぞれ礼を述べると、オリヴィアの様子を見遣った。
ソーテリア
そっと優しくオリヴィアの手を取ると、君たちについてくるように促しながら、坂を歩き始める。
アダルベルト
では、兵士諸君へは目礼し、巫女に付き従うとしよう
オリヴィア
――……」 手を取る彼女を一瞥すると、引かれるがままに彼女に続く。
クシール
兵士たちには微笑み投げかけて巫女と魔女に続こう。
イスカ
「………」 ソーテリアの、オリヴィアに対する様子に少しだけ目を細めて
アーネスト
「……親しいのかな、ソーテリアさんとオリヴィアさんは」 ぼそぼそ。
ロニ
「イスカ殿、アーネスト殿、あの二人から目を離されぬように」ぼそ
クシール
(こんなことなら他の魔女について根掘り葉掘り聞いときゃ良かったなー) などと考えつつ。
アーネスト
そう口にしながら、瞳はどこか疑う様にソーテリアの背を見つめている。
クシール
「さーてね」 と小声で返し。
イスカ
「わからない。……ただ、宮殿の中で暮らす魔女なら、ふだんから接触はある人なんだと思う」>アーネスト
アーネスト
「勿論。いつでもオリヴィアさんは見ていますよ」
>ロニ
ソーテリア
――私を訝しんでおいでですか」
イスカ
「……うん」>ロニ
ロニ
さて、次は理の魔女殿抜きで面会を行う方法を考えなければなと思いながら
アーネスト
「姉……みたいな感じにも、見えなくはないから――っ」 
ソーテリア
君たちの声が聞こえたのかは分からないが、ソーテリアが歩を緩めて振り向いた。
アーネスト
はっ、と傍目から見ても解りやすい動揺を示しつつ、言葉を飲み込んだ。
アダルベルト
「さて――」平然と答えて
「多少、訝しんでいるのは否定しませんが」
アーネスト
「どうして、僕……じゃない。私達を通してくださったのですか?」 
ソーテリア
「無理からぬことです。あなた方外の人間にとって、私は警戒すべき立場にある一人でしょうから」
ロニ
「無論それもある!助けて頂いた上でこう言うのは厚顔ではあるが、 我ら護衛である故、灰色の魔女殿より存在を知らされていないお方には一定の警戒はさせて頂かざるを得ない!」くわっ
アダルベルト
「貴女にとり、“灰色の魔女”は名のみ知るもののはず。その使いを、貴女が助ける理由というのが我々には分からない」
ソーテリア
「私はスタンフォード侯の顧問の“魔女”として重用していただいています。スタンフォード侯爵閣下は、所謂“保守派”の筆頭。外の人間をこの国に入れることに、良い反応は見せられないでしょう」
イスカ
「気を悪くしたのなら、ごめんなさい。わたしたちは、この国のこと、貴方たちのことを知らなすぎるから―― 相手がどこの誰であろうが、オリヴィア―― 巫女さまを守るのがわたしたちの今の役目だから」
ソーテリア
「ですが、どなたに仕えているかと、私個人の思想は別の話です」
クシール
「ならば……尚の事、我々を通したことが不思議に思えますね。何故?」
イスカ
「だから、考えられることは全部考えてしまうの。わたしたちを通してくれたことは、感謝してる」
アーネスト
「ソーテリアさんが、個人的に通してくださっただけ……ということですか?」
ソーテリア
「ええ。私個人は、決して外との関わりは無駄にはならないと考えていますから」
「何より――
ロニ
「何より!」
ソーテリア
「この身体も、この国で生まれたものではありませんから」
イスカ
「……ソーテリアも、この国の外から来たの?」
アーネスト
この身体、という言い回しにハイマンのそれが頭を過ぎる。
アダルベルト
――それは」如何なる意味で? と言下に
アーネスト
「外から来て、魔女に……?」
ソーテリア
「そのままの意味です。外で生まれ、育ち――この国において、例外中の例外、初めての外国出身者で“魔女”の資格を得たのです」
の、が要らなかった。
イスカ
「きっと、すごく優秀なんだね」
アダルベルト
「ああ、なるほど――」一瞬、もっと不穏なことを考えていたが、ひとまず振り払った
アーネスト
「例外中の例外に、実力でなられたんだから……そうだね」 >優秀
クシール
「失礼ながら、意外ですね。そのような方がいらっしゃるとは」
ソーテリア
「恐縮です」 本当にそう思っているのか分からない様子でイスカに返して、オリヴィアと繋いだ手に微かに力を込める。 
クシール
「一体、どのような縁でこの国へ?」
ソーテリア
「……あなた方も、この都の民たちの巫女様への反応を見たでしょう」
アダルベルト
ソーテリアの言葉には首肯し
ソーテリア
「誰も彼も、この国では巫女様を巫女として以外見ることはありません。まして、友人となろうと考える者など、ひとりも」
イスカ
――うん。でも、最後のだけは違う」
ソーテリア
「それでは、あまりに寂しいではありませんか。巫女様も私たちと同じ、一人の人間であることは変わらないというのに」
アーネスト
「……そうだね」
イスカ
「ひとりも居ない、わけじゃない」
ソーテリア
「私がこの国へ来たのは――」 クシールに答えようとしたところで、否定を述べたイスカを見た。
アダルベルト
「この国の神聖にして不可侵なる象徴、安寧の源泉。民としても敬いこそすれ近寄りがたいものはあるのかもしれません」
イスカ
――ここへ来て、オリヴィアは眠ったようになってしまったけれど……」
アダルベルト
「無理からぬ、とは思いますが、何も知らぬものとしては思うところもないではありません」
アーネスト
「多くの人がソーテリアさんの言う通りで、でもそれが全員じゃないんです。ソーテリアさんが訪れた時には、このアングルシに居なかっただけで」
ソーテリア
「その人物以外にも、そう言った者が増えれば良いですね」
イスカ
「ここへ来るまで、“灰色の魔女”――アスミと、楽しそうに話してた。久しぶりの友達に、会ったみたいに」
「……でも、それが、この国ではすごく特別なことは、ここへ来てすぐにわかった」
ソーテリア
「…………」 思う所があるのか、片手を胸に当てて思案し。 「ええ」
アダルベルト
ひとまず口を閉じ、ソーテリアの表情を窺う。巫女、というよりオリヴィアへの執着が伺える。果たして彼女がこの国の例外中の例外となり得た理由がそれなのか
ソーテリア
「もしあなた方も、巫女様の境遇に思う所があるのでしたら――是非、彼女と対等な存在として、彼女に触れて差し上げてください」
アーネスト
「……貴女は、違うんですか?」
ソーテリア
「いいえ、私もそう在りたいと願っていますよ。……ですが、私にはまだ巫女様のお心を開かせるには至っていません」
「……そうそう、私がこの国を訪れた理由でしたね」
イスカ
「……それは、この水晶宮(ばしょ)のせいじゃ……?」
ロニ
「そうさせて頂こう! いや、もうしている部分もある訳だが!」一緒にメシ食ったら大体友達だわはは
イスカ
この音楽だともうろくなことにならない未来しかみえない
アーネスト
「……」 どこか、オリヴィアへと向ける距離感が友人というそれとは異なる様な印象を受けたが、口を噤み。
GM
風評被害
ソーテリア
「大層な理由ではありません。“魔女”から話を聞いて、好奇心を刺激されただけです」
クシール
「そうさせて頂く――もなにも、まああたしは友人だと思ってるけどね」 ケロッ。平常運行モードになりました。
ソーテリア
「……よろしくお願いします」 ロニとクシールには、見た目の年齢よりも深い何かを感じさせる笑みを浮かべて
アーネスト
「……そう、ですね。もう、友達です」 うん、と頷いて。
ソーテリア
――大狼アングルシの力の代行者としての負担が、巫女様のお体に掛かっているのでしょう」 >イスカ
アーネスト
「その“魔女”は、何という方なんですか?」
イスカ
「……もちろん」 頷き、仲間たちを見回すようにしながら、 「わたしたちが彼女とここへ来たのは、巫女という立場の彼女じゃなくて―― オリヴィア自身から、手を貸してほしいと言われたから、だから」
クシール
「それで外から来て自分も魔女になるなんて、よっぽどね。受け入れられるのも大変だったんじゃない?」
ソーテリア
「アルギュロス・ラズルシェーニエ・プロヴィデニヤ。かつて、“救国の魔女”と呼ばれた人物ですよ」
イスカ
「プロヴィデニヤ……?」
アーネスト
「……」 イスカに頷いてみせて。
ソーテリア
「ええ、最初は入国さえ困難でした」 >クシール
イスカ
なんとかみ・なんとかかんとか・プロヴィデニヤだからプロヴィデニヤはよくおぼえてる
アーネスト
えらい
GM
かしこい
イスカ
「……」
アダルベルト
やるじゃん
クシール
「アルギュロス、ね。“救国の魔女”サマ、そんな名前だったんだ」
ソーテリア
「100年前の危機を越えた後、“外”へと旅立ったそうです」
「……彼女から聞いた話は、また機会があればお話ししましょう」
ロニ
「うむ! そうさせて頂こう!」
アーネスト
「はい。機会があれば、ぜひ」
アダルベルト
「興味深い話です。是非に」
イスカ
「……じゃあ、ソーテリアは、“救国の魔女”と会っているのね」
ソーテリア
「《水晶宮》に、……フィル様に御用なのでしょう? よろしければ、お取次ぎしましょう」
イスカ
「うん。気になる。すごく気になる。聞いてみたい」 こくこく
クシール
「あら、いいの。そこまでしてもらっちゃって」
イスカ
さきいかは好きですか? と
アーネスト
「お願いします。……出来れば、オリヴィアさんと一緒に待たせて頂けたらって」
ソーテリア
「外で話し込んで、巫女様や皆さんのお身体に差し障りがあってもいけませんから」
ロニ
「ありがたい!」
GM
主食だったらどうするんだ
クシール
「それはごもっとも」
イスカ
「……ありがとう、ソーテリア」 ほっとした顔をして
アーネスト
オリヴィアの手を取ったままのソーテリアの掌を一瞥し、すぐに視線を戻す。
イスカ
ふと表情を少し硬くし、 「――ねえ、」
アダルベルト
「貴女に感謝を、ソーテリア殿」
ソーテリア
「それでは――……どうされました?」
ロニ
イカソーメンの方が好きかもしれない
アダルベルト
いかめしのほうがうまいだろいいかげんにしろ!
クシール
「ま、こっちとしてはだいぶ助かるわ。肝心のオリヴィアがこの状態だから、あたしたちだけで取り次いで貰えるかちと不安だったし」
イスカ
「一つ聞いてもいい、かな。ソーテリアから見た、フィルという人の人物評」
イスカ
調理法を広めた張本人だったりしたら浪漫があるな(ない
ソーテリア
「真っ直ぐで、お父上に似て聡明な方だと思います」
イスカ
「……そう」 うん、と頷いて。 「ありがとう」
ソーテリアの言葉は不思議と信用できる気がする。あとは、自分の目で確かめるのみだ。
ソーテリア
「我が主スタンフォード侯爵閣下とは、意見が合わず、お父上の名代として出席された今日の評議会でも、苦労されているようでした」
イスカ
願わくば、オリヴィアの言葉を聞いてくれますように―― と、少女を案ずる色を瞳に宿して
アダルベルト
「ですが、
イスカ
名前からして聡明そうだもんな
ソーテリア
話しながらも、君たちは坂を登りきり、《水晶宮》の玄関口までやってくる。
アダルベルト
「この国を思う気持ちは同じである筈。その点をはき違えなければ、その苦労もいずれ実りましょう」
GM
いすかちゃんの方がかしこそうだよ
イスカ
しゃーるかよりはかしこい
ソーテリア
「ええ。それが実る日を、私も心待ちにしています」
GM
かしこすぎる……
クシール
比較対象がそれで大丈夫???
ソーテリア
魔女ソーテリアに連れられ、君たちは《水晶宮》の中へと足を踏み入れる。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
イスカ
「………」 アダルベルトの言葉には、少しうつむき――その通りだ、と目を前に向ける。
GM
内部も、まるで鏡張りのように磨き上げられた氷晶に覆われている――というようなことはなく、
アダルベルト
この連作で最も不穏なBGMは去った
GM
豪奢ではあるが、冷たく落ち着いた雰囲気の漂う壮麗な宮殿といった様相だ。
“理の魔女”に続き、エントランスを越えて――
宮殿内の一角にある、議場の傍にある部屋へと案内される。
GM
水晶宮の場面名表示は、まだしない!
問題なく動いていいぞ!
ロニ
「まあ!すべて氷では流石に暮らしにくい事この上ないからな!」わはは
アダルベルト
国会議事堂の控室か……(入ったことはない
ソーテリア
「どうぞ、こちらでお待ちください」
アーネスト
目に映るそれらに瞳を輝かせながら、案内を受けて続いて行く。
クシール
「落ち着く雰囲気だけど落ち着かないのよねー」 こういうの。
GM
国会議事堂にはいったことある気がするけどまったく覚えてない……
アーネスト
「ありがとうございます。……何から何まで、本当に」 入場も取次も任せてしまっている。
GM
なかったかもしれない……
ロニ
「感謝する!」
イスカ
「……ふう」
ソーテリア
「……いえ」
「今、フィル様を呼んでいただいています。しばらくお待ちください」
アーネスト
オリヴィアは一緒に残ってる感じでいいんだよね
イスカ
「ソーテリアに会えてよかった、ね。強引に中に入るわけにいかなかったし、引き返すわけにもいかなかったし」
GM
無論
アーネスト
死ぬまで
ソーテリア
「私はこれにて。今日は宮殿内に居りますから、何かありましたら、お声掛けください」
イスカ
「オリヴィア、さあ、座って」 手を引いて、ソファに座らせてあげます
アダルベルト
「有難う、ソーテリア殿」
オリヴィア
「…………」 ソーテリアに連れられて席につくと、ようやくその手が放され、するりと垂れ下がった。
アーネスト
「ありがとうございました。……また会いましょう、ソーテリアさん」 
オリヴィア
イスカちゃんが座らせてくれました。
ロニ
「うむ!」
クシール
「助かるわ。正直なにするにもちとアウェーすぎるし」
アダルベルト
死が二人を分かつまで
アーネスト
「本当にそうだね。かといって、此方にって見張りの人に言われていたからちょっと焦ったよ」 ソーテリアが出ていったのを見てから、イスカに小さく呟いた。
イスカ
「ありがとう、ソーテリア。用事が終わったら、お礼にいきます」
ソーテリア
頭を下げると、ソーテリアは部屋を後にする。
クシール
「ふーやれやれ」
アーネスト
「……フィルさんが来る前に、あの本の力は使っておく? 見られている時に使って大丈夫なものかな……」
イスカ
ふたつに分かれちゃった宇水さんじゃん
アダルベルト
――ふう」息を吐いた
GM
気温はやや低いが、宮殿内部は不思議と寒いと感じない。
アーネスト
何が可笑しい!
クシール
「とりあえず虎の子は残したまま入れたわね」
ロニ
「一先ず今は運が良かったとしよう!」
アダルベルト
「多少強引な手でも――とは思っていたが、そうだな」切り札を切らずにここまでこれたのは大きい
GM
彼女が出ていき、仲間だけになったことで、君たちはようやく人心地がついたことだろう。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
雪国のフィナーレ100%
クシール
「さて、まだ会えると決まったわけじゃないし」
「向こうの都合で今日は無理で~すなんて言われるのと考えれば、焦って使うこともないんじゃない?」
イスカ
「うん。有効時間は1、2時間。どうなるか分からないし、もしものときに使えなくなったら、困るし」
アダルベルト
「とはいえ、その場合オリヴィアと一旦離れざるを得ない状況になる。それは避けたかった」
アーネスト
「確かにそう成っちゃったら良くない、ですね。……オリヴィアさんに向けて何かの魔法を遣うのは、相手の印象が良くないかなって思って」
ロニ
「一度離れれば合流するのは難しいだろうからな!」
イスカ
「宮殿の中で、オリヴィアを探し出すのも難しそうだしね……」>アダルベルト
クシール
ところで触媒(例の本)ってオリヴィアが持ってるの?
アーネスト
その筈。
GM
そうよ。
アダルベルト
「ああ」頷いて「ひとまず、上々の展開だ。有力者の知己も得た」
GM
対応を話しながら待っていると、しばらくして部屋の扉がノックされた。
クシール
オリヴィアが能動的に使える状態じゃないし預かっといたほうがいいのでは――
おっと。
ロニ
「イスカ殿、先ほども少し言ったがオリヴィア殿から可能な限り離れられぬように。なんなら手を握っていても……おっと来たか」
アーネスト
「……、はい」 ノックに視線を向けて。
席を立つと、扉へと歩いて行く。
ロニ
使いたいと思えば効果を発揮するって言ってた気がする
>アスミポエム
イスカ
「……ん、わかった」 オリヴィアの手をそっと握ります。出るのは誰かに任せよう
アダルベルト
ポエムが気付けって思うと可哀想になるな……
クシール
「案外早い」 ま、あとはなるようになれか。
ロニ
「うむ! 表に出ずともわずかな反応でオリヴィア殿の気持ちが察せられるかもしれないしな!」
本の効果が無い間はわずかな反応を元に推測するしかない故に!
アダルベルト
ソーテリアなる人物の総括もしておきたかったが、思ったより早く来たな
――まあ、それだけ重要な案件と思っている、ということなのだろう」と独り言ち
イスカ
「……オリヴィア、フィルが来たよ」 アーネストが扉へ歩いていくのを見ながら、オリヴィアに声をかけ
ノックに応じて扉を開いてみれば、橙色の髪を後ろに流し、仕立ての良いコートに身を包んだ青年が姿を現した。
GM
フィクションにたまにあるつんつんした感じのオールバックだ多分。
オリヴィア
「…………」 イスカに促され、扉の方を見る。
アーネスト
扉を確りと開いて、青年に会釈をして。
ロニ
前髪だけ謎の原理でつんつんしてるあれ
――外からの客人とは聞いていたが」
イスカ
―――……」 オリヴィアにそっと近づき、手を繋いでいることが相手から見えないようにする
橙髪の青年
「……本当に、巫女様をお連れしているとは。魔女殿が私をからかっているのかと、疑っていたところだ」
アダルベルト
席を立ち、挨拶しよう
ロニ
「突然の来訪、失礼致す!」立ち上がり、頭をあS下手
GM
なんて?
ロニ
言ってからなんかちげーなっておもった>致す
ロニ
失礼する、が適切だったかもしれない
アダルベルト
ええと、尊称は殿下で良いのかこの場合
GM
それより「」の外の方が大変なことになってるよ
クシール
あS下手
アーネスト
「揶揄うなんて、そんな。……私達は“灰色の魔女”より、巫女オリヴィア様の護衛を承っています」
ロニ
あs下手しました
ロニ
頭を下げる
ロニ
全然気づかなかったゾ……耳にバナナが刺さっているかもしれない……
GM
どうだろう、最高位の貴族ではあるけど王族じゃない相手は殿下でいいのかな
アーネスト
もう一度、青年に見える様に証を見せて。
アダルベルト
どうなんだろうね
クシール
アーネストに続いて一礼。
アダルベルト
まあ良く分からんから
適当に移行
ロニ
うむ!
GM
うむ
イスカ
イスカもまた、アーネストたちに続いて、頭を下げた。
アーネスト
「アーネスト・レンフィールドです」 名乗ると、改めて一礼を。
クシール
とりあえず閣下でいいのでは?
橙髪の青年
「アルフレッド・ヘイウッド侯爵が嫡子、フィル・ヘイウッドだ」
GM
身分が上のやつには閣下って言っておけばよさそうな風潮、わかる
アダルベルト
「お初にお目にかかります。アダルベルト・ルガーニと申します、閣下」
アダルベルト
かーかっかっか
ロニ
「ロニと言う!」
イスカ
――イスカ、です。イスカ・リリヤ」 訥々と名乗って
クシール
「クシールと申します」
フィル
「かしこまらず、楽にしてくれ。先程までも、散々畏まった連中の相手をさせられていてな」
もうこりごりだと冗談らしく言い、彼も空いている席へと腰掛けた。
ロニ
「だそうだぞ、クシール殿」
アーネスト
「……、じゃあ」 フィルの言葉に表情が和らいで、不慣れな敬語を外す。
クシール
「んじゃそのように」 けろり。
ロニ
立ち上がったまま扉の方へ移動しておこうか。いざ何かがあったとしても良いように
オリヴィア
「…………」 顔こそフィルを向いているものの、その瞳に強い光は宿っていない。
アーネスト
「今日は、オリヴィアさんの話を聞いて欲しくて来たんです」
イスカ
こくり、と頷く。
アダルベルト
「お気遣い、感謝いたします」一礼し、自分も遅れて着席しよう
フィル
「……巫女様の?」
クシール
「オリヴィア。フィルと話に来たんでしょう。自分で使える?」
アーネスト
フィルに頷いて見せて、オリヴィアとその隣にいるイスカへと続けて一瞥する。
ロニ
「うむ!」言いたいことはクシールが言ってくれましたので扉の前で腕を組んでよう
アダルベルト
想いを語るのであれば、アーネストが適任であろう。適宜クシールがバランシングしてくれそうでもあるし、自分はもう一歩引いた形で会話の展開を見守る体
オリヴィア
――……」 ゆっくりと目を閉じると、鞄の中から小さな光が漏れてくる。
クシール
うむ、と頷く。大丈夫そうだ。
オリヴィア
それに呼応するように、オリヴィアの瞳に光が灯った。
「……ありがとう、皆」
アーネスト
「……この光は、一時的にですがこの都の内でもオリヴィアさんの意識を強める為のものです」
ロニ
――ふむ」そう言えばアスミ殿は知らなくて当然だが、オリヴィア殿は信頼のおける人物として理の魔女の名前は出さなかったな、などと思いつつ
イスカ
「……大丈夫、このくらい何でもない」>オリヴィア
フィル
「…………」 座ったままではあるが、その様子に小さく目を瞠る。
クシール
「あたしたちのことはいいから、話に来たこと話しちゃいなさいな」
フィル
「……意識を強める。君たちは、彼女について何処まで知っているんだ」
アーネスト
「オリヴィアさんへ、何らかの危害を与えるものではないんです」 念押しに説明しつつ、
クシール
「久方ぶりの、幼馴染とのお喋りでしょ」
イスカ
「大狼アングルシと繋がったオリヴィアは、ここでは言葉を発することが難しいから―― そのために、灰色の魔女が用意してくれたもの、です」
アーネスト
「それも、」
オリヴィア
「……ええ、そうね」
アーネスト
「僕達からじゃなく、オリヴィアさんから伺った方が良いと思うんです、フィルさん」
クシール
(まーほんとは銀のばーちゃんだけど)
イスカ
クシールの内心通りなのだが、イスカもそのことは伏せておくつもりのようだ。
アーネスト
「こうしてお話をする機会も、もう随分なかったと聞いていますから」
フィル
「“灰色の魔女”……アスィミが戻ってきているのは聞いていたが、そんなことを」
オリヴィア
「……話したいことは、沢山あるけれど」
「時間が限られているから……まずは、必要なことを話さないと」
フィル
「……本当に、自由に話せるのか」
アダルベルト
NPCに交渉を任せてしまい一寸申し訳なくなるPL
クシール
「別にたっぷり雑談に興じてもいいけどね?」 などと。
イスカ
「わたしたちのことは、必要なら後で話すから。まずは、オリヴィアの話を聞いてあげて」
アーネスト
「そうして欲しいのは山々ですけどね……」 苦笑して。>雑談
オリヴィア
「……」 小さく首を横に振ると、オリヴィアは君たちと一緒に見たものを語り出す。
北部における巫女の力に拠らぬ“雪融け”現象。そこに居た半ばアンデッドと化した生ける屍の兵たち。彼らの武装には、“解放派”であり、ヘイウッド家とも関係が深いダルトン子爵家の紋章が刻まれていたこと。
また、〈奈落の剣〉と呼ばれる魔剣が現場に残されていたことに、他の仲間たちが灯台に調査へと向かっていることなどを、ゆっくりとではあるが、筋道立てて、フィルへと伝えていった。
イスカ
自分たちが視てきたことを、必要に応じて生の言葉で補足しつつ。
フィル
彼女が自分の言葉でしっかりと話すことに驚きながらも、一通り話を聞き終える。
「……頭の整理が、追いつかないな」
アーネスト
「オリヴィアさんとこうして喋れる事も、驚きでしょうし」
フィル
「だが……北部に、ダルトン家の紋章が刻まれた装備……」
アーネスト
「起きている事態にも驚きでしょうし。……ゆっくり考えて頂けたら」
クシール
ふむ、とフィルの反応を伺う。
フィル
「何が起きているんだ。父上とも、何か関係しているのか……?」 ぶつぶつと呟きながら、しばらくの間考え込む。
オリヴィア
「……お父様が、どうかしたの?」
クシール
「そういえば、あなたは父親の名代として来ていると聞いたけど?」
イスカ
「………」 三つ編みにして垂らした横髪を無意識にいじりながら、思案気なフィルの内心を見透かそうとするかのようにじっと見つめる
クシール
「ご当主が来られない理由がなんかあるの?」
アーネスト
「……、」 聞いて良いものだろうかと少し躊躇う様に視線を向ける。
フィル
「……ああ」 オリヴィアには敬語で返そうしたようだったが、彼女の様子を見て、それを引っ込めた。 「今、父上はご不在でな」
ロニ
「不在と」
フィル
「元々他の貴族たちとは違い、精力的に国内の視察を行う方で、不在にすること自体は割と頻繁にあるんだが――
アーネスト
「……まさか、行方が知れない、という事は」 その言い方に引っかかった様に首を傾げた。
フィル
「……しばらく前に、侯爵家(うち)の私兵の一部とダルトン子爵やその私兵を連れて、視察に出掛けたんだ」
イスカ
「……それは、何処へ向けて?」
フィル
「北西の街を訪ねた後、真っ直ぐに都の北部に向かう予定だと聞いていた」
クシール
「……」 普通に考えたら評議会までには戻るというもの。それが代役を立ててるってーことは……
ロニ
「北」
アーネスト
「……、」
イスカ
「北部……」 少なくとも方角は合っている。 「いつ、戻る予定なの?」
アーネスト
表情が強張り、問いへの返答を急かす様にじっとフィルを見つめる。
フィル
「予定ではそろそろ戻ってもおかしくはないが、この国の気候では、予定が大きくずれることはざらにある」
クシール
「あなたが代役で出るって、よくあるコトなの?」
フィル
「視察の間便りがないのも珍しい話ではないが、流石に気掛かりだな……」
「最近になって、だが」
「視察と評議会が重なる時期は、俺に名代として出席するよう命じることは今までも何度かあった」
ロニ
「ふむ!」 万が一灯台組と鉢合わせてもアスミ殿がいるから大丈夫だとは思うがと扉の前で腕組
クシール
「じゃ、別に特別帰りが遅いってわけじゃないんだ」
フィル
「尤も、予めヘイウッド家の当主としての意向は、他の枢機卿たちにも伝えてあるようだ」
GM
枢機卿=ここでは枢機院を構成する貴族
だと思ってね
ロニ
はーい
アーネスト
「普段の視察と同じ様な動き……なんですね」
アダルベルト
カーディナルス
イスカ
――わたしたちは、ダルトン家や、あなたのお父さんを疑っているわけじゃない」
オリヴィア
「……でも、やっぱり、北に向かったのなら気になるわ」
イスカ
「でも、“雪融け”も、“半屍兵”も、〈奈落の剣〉も―― この国の中で、なにか、とても良くないものがうごめいているのは、もう間違いないと思う」
「アングルシのありかたについて、いろいろな考え方があることは、わたしたちも聞いて知っている。でも、皆、この大地と、そこで生きる者たちを大切に思う心は同じだと信じている」
アーネスト
「北の灯台について、何か言っていた覚えはありませんか?」
フィル
「……ああ。状況を伝えてくれたことには感謝しよう」
「いや、灯台については特に何も聞いていないな」
クシール
「…………」 ふーむ。
オリヴィア
「……イスカの言った通り、私はフィルのお父様や、ダルトン子爵たちを疑っているわけじゃない。でも、この国で何が起こっているのかは、確かめなければいけないわ」
アーネスト
「……そうですか。ありがとうございます」
クシール
「ここまで聞いて、閣下サマとしてはどうお考えで?」
フィル
「侯爵家の者として、この国を脅かす輩が居るのならば、その脅威は退けなければならないだろう」
イスカ
こくり、と頷き、 「でも、オリヴィア一人ではもちろん―― わたしたちが協力しただけでは、その何かをつかむのは難しい。フィル、ココへ来たのは、オリヴィアの発案。あなたなら、きっと話を聞いてくれると思ったから」
フィル
「“雪融け”による開墾は、国を豊かにするためには必要だ。……だが、その代償は決して軽くない」
「オリヴィアが――
オリヴィア
「……“巫女”になってから、あなたと話せなくなって、もしかしたら、あなたに嫌われてしまったのかも知れないと心配になったこともあったけれど」
「……あなたが昔語ってくれた夢を、忘れたことはないわ」
アーネスト
「……夢?」
イスカ
――……」 唇を閉じ、そっと見守る。オリヴィアとフィル、二人を案じているようにも見える
フィル
「……子供の頃の話だ。お前が巫女になってから、俺にはそんな力はないのだと痛感するばかりだよ」
「……そんな昔の夢の話より、見るべきことがあるだろう」
アーネスト
二人の会話を見守りながら、語られた夢への興味が僅かに滲んだ。
ロニ
「夢の話は大事だと思うが、今はフィル殿の言う通りだな!」うむ!
フィル
「君たちは、これからどうするつもりでいるんだ」
「如何に魔女の仲間だとはいえ、排他的なこの国で活動を続けるのは容易なことじゃない」
クシール
「あたしはオリヴィアとアスミンを手伝うだけよん。もうお友達ですから」
ロニ
「うむ!俺もクシール殿と以下同文だ!」
アーネスト
「容易かどうかは、関係ないんです。先生とオリヴィアさんの助けになる為に、ここにいますから」
アダルベルト
「その困難を少しでも容易にするために、閣下と同じテーブルを囲んでいるのです。であれば、成さんとすることは、つまりそういうことでしょう」
クシール
「そゆコトん」
イスカ
仲間たちの言葉に、イスカもまた、こくりと頷く。
アダルベルト
「誰が味方とも知れぬ状況下で、彼女が第一に選んだのは、閣下。貴方です」
フィル
「……オリヴィアも、本当にそれでいいんだな」
君たちの言葉を受けて、念を押すように少女へと問いかけた。
オリヴィア
――ええ。私は、私を育んでくれたこの国と人々を守りたい。……その先のことは、それから考えるわ」
イスカ
「……何か、問題が起きると思っているの?」
フィル
一瞬、苦虫を噛み潰したような表情を見せる。
イスカ
フィル、オリヴィア二人の、何か意図を含んだやり取りに
アーネスト
「知っている事があるのなら、聞かせてください」
イスカ
「ふたりの間で、何か心配していることがあるのなら、教えてほしい」
オリヴィア
「……そうね。もう皆も、無関係じゃない」
「……アスィミが居る所では、話し辛かったけれど」
ロニ
「一筋縄ではいかぬ何かがあると言う事か」
アーネスト
「先生が居る所じゃ、話しづらい……?」
オリヴィア
――話しておくわ。“巫女”の力と、巫女が辿る末路を」
クシール
ズンズンズン
アダルベルト
「あまり芳しい話ではなさそうだ」
アダルベルト
おっっっっっ
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Sis Puella Magica!100%
GM
ズズズズズzンンズン
アダルベルト
不穏……
クシール
アダルベルトに同意するように肩を竦める。
オリヴィア
「今から話すのは、“巫女”と〈枢機院〉……ごく一部の“魔女”だけが知ること」
イスカ
「…………」 表情を硬くし、少しだけ目を細めて
オリヴィア
「……この国の雪を降らしているのは、アングルシの力だというのは、皆ももう知っている通り」
イスカ
頷く。
アーネスト
オリヴィアに頷きながら、緊張した面持ちで言葉を待つ。
ロニ
腕を組み、仁王立ちで黙して言葉を待つ
オリヴィア
「けれど、アングルシだけでは彼の力を十全に振るうことはできないの」
「ううん……十全に振るうことができない、というのは違うかしら」
「……私たちの思い通りにその力を行使するためには、巫女(私たち)が乞い、願い――生命力を捧げる必要があるの」
「多くの巫女は成人して間もなく巫女となり、それからおよそ15年間、国のためにその生命を消費し続けるわ」
アーネスト
「しょ、消費って……!」
オリヴィア
「15年経つ頃には、巫女の生命力は枯れ果ててしまう」
イスカ
―――………」
アーネスト
「15年が過ぎて、巫女の任から解かれた人もいる、って言っていたのは?」
イスカ
――でも。巫女の役目を終えたら、自由になって、アングルシの外の世界で生きる、って」
アダルベルト
渋面の口元を左手で隠しながら
フィル
「それは、国民たちに向けた方便だ」
アダルベルト
「欺瞞か」
フィル
「誰一人として、生きて国を出た巫女はいない」
イスカ
―――」 瞳を陰らせて、長く、細い息を吐いた。 「……そう」
アーネスト
「何だよ、それ」 唇が震え、歯噛みしながら言葉が漏れ出る。
クシール
――はあ」 やや大きめの溜息。 「まあ、魂は肉体を離れて、どこかへ旅立つコトでしょうね」
フィル
「問題を解決し、この国の民を救うということは、オリヴィアの生命を消費させ続けることに他ならない」
イスカ
「それじゃ歴代の巫女たちは、役目を果たした後―― 文字通り、この地から姿を消した……のね」
ロニ
「笑えぬ話だ」>肉体を離れて旅立つ
クシール
「自由になって外で生きることになるとも言えなくもない――いや実際こんな理屈出されたらぶっ飛ばすけどね」
オリヴィア
「……昔は、巫女たちは皆、それを知った上で、望み、自ら国のために身を捧げていたそう」
クシール
「オリヴィア、あなたそれわかってて巫女になったの?」
アーネスト
「それなのに、……何でオリヴィアさんは巫女で居られるんです。貴族の人達の考えに頷くしかなくって、最後には――
オリヴィア
「私がそれを知ったのは、巫女になってからだったけれど」
「……歴代の巫女たちが繋いできた想いを、無駄にはしたくないから」
クシール
「あっきれた」 呆れたのはもちろんこの国にだ。
アーネスト
「……それは呪いだよ」
クシール
「巫女とは笑わせるわね。コレ、生贄でしょ?」
イスカ
「……生命(ちから)のすべてを使い果たす前に、次の巫女へ力を渡すことはできないの?」
オリヴィア
「……そうね、呪いや生贄といっても、おかしくはない」
「でも……私はそう言いたくはない。歴代の巫女たちが何を想って、この国のために尽くしてきたのか、少しは分かっているつもりだから」
「……」 イスカには、首を横に振った。 「少なくとも、私はその方法を知らない」
イスカ
「……そう」
フィル
「……だからといって、お前が生命を捧げ続ける理由なんてないだろう」
アーネスト
「……、オリヴィアさんが、それでもそうありたいって」
アダルベルト
「我らが魔女殿のことだ。これを知っていたら……まあ、そうだな」想像して頸を振った
アーネスト
「心からそう思っているなら、僕達が言う事は無いのかもしれません」
フィル
――なんて……貴族たちさえ変えられない俺が言えることじゃない、な」
クシール
「全てを承知の上で選んだっていうなら、好きにしたらって言えるけどね」
オリヴィア
「……勿論、私だって生きたいわ」
イスカ
―――アングルシは、どう思ってるのかな」 ぽつり、と独り言のように。
アーネスト
「だけど、何でそれを先生に、アスミさんに伝えないんです」 
イスカ
「肉体を持たない大妖精には、定命の者の依り代が必要なのかもしれないけど―― 契約した巫女は、じぶんの、半身のようなものなのに」
オリヴィア
「でも、生きることができたとしても、歴代の巫女(みんな)が守ろうとしたものがそこになかったら、彼女たちに合わせる顔がないわ」
「……アスィミは、言えば絶対に止めようとするでしょう?」
アダルベルト
「だろうな」
アーネスト
「だから、何も教えないんですか」
クシール
「オリヴィア。それ、成ってしまったから、後戻りできないから言い訳としてその理屈を持ち出していないって――そう言える?」
 じ、とオリヴィアの目を見る。
アダルベルト
「クシール」
アーネスト
「全部手遅れになって、それからやっと理解させるって言うんですか」 心中から湧き出る怒りと、吐き出す言葉を受けたオリヴィアの表情を見て感じる痛みとに拳を震わせながら続ける。
オリヴィア
「彼女の歩みを、私のために止めたくはないの。……あの子が約束して、書いてくれた旅の記録は、すごく面白くて、私の心を動かしてくれた」
アダルベルト
残酷なことをいうな、とばかりに
オリヴィア
「私のせいで、それが読めなくなってしまうのは、嫌なの」
クシール
「大事なコトよ」
と、アダルベルトへ。
オリヴィア
透き通った氷のような瞳がクシールを見つめ返して、
アダルベルト
小さくかぶりを振って、結局それ以上は止めなかった
オリヴィア
「自分を納得させるための言い訳という側面も、あるのかもしれない。でも……この国のために尽くしたいという思いがあるのも、本当よ」
クシール
―――。はぁ」
「あなたのその想いは、美しいものだわ。たぶん、過去の巫女達もね」
イスカ
「……どうかな」 アーネストの言葉に、ぽつり。 「アスミが、何も知らないとは、わたしには思えないけど」
クシール
「全く。騙くらかして巫女に就けさせてる連中、この覚悟に泥塗ってるのがわかんないのかしら」
イスカ
「……うん。そうだね。その通りだと思う、クシール」
アダルベルト
「命が惜しい連中に、命が惜しくない連中の気持ちなど分からんよ。逆も然りだが」
フィル
「……永く巫女から与えられる安寧を享受する間に、この国の民たちはそれに依存し切るようになってしまった」
「国民の大半は、無意識に、だが」
アーネスト
「先生が何かを知っているなら、何もしないでいる事は無いと思う。……まして、こんな話なら」 知らない所で何かをしている可能性の否定はしないけれど。
クシール
「救いたいと願う者が望んでその身を削るならいいけど」
イスカ
――実際、この国はいい国だと思う。外との大きな戦もない。土地は厳しいけど、それは、暮らしている人の顔を見ればわかる」
フィル
「……それを当たり前のものだと疑わず、理解しようとも、変えようとも思わないなら、皆同罪だ」
イスカ
「それが、解放を願う人々(あなたたち)の理由?」
クシール
「それを当然と思って、それを誰かに強制しつづけるようなら――どうあれいずれ終わるわよ」
アダルベルト
「罪ですか、閣下」
アーネスト
「……解放、……」
フィル
「……俺以外に、そうした解放を望んでいる者など、枢機院には居ないさ」
イスカ
「……そう。あなた自身の、理由ということね」
アーネスト
「……そうじゃない解放、って?」
オリヴィア
「……その在り方も、いつか変えられるかもしれない。……もしかしたら、私の代で変わる可能性だってあるでしょう?」 >クシール
フィル
「これを罪だと言わずに、何と言うんだ」
クシール
「……はあ、だいたいわかるわよ」 >そうじゃない解放
アーネスト
その返答を受けて、クシールに視線が向く。
クシール
「雪融けを行ったとして――それはそれとして、こんな大妖精の力、りっぱな戦力よね」
フィル
「俺だってそうだ――オリヴィアが巫女に就き、侯爵家の人間として父について評議会に出席するようになるまで、何も知らずに、のうのうと暮らしていたんだから」
アダルベルト
「ですが、民はこの国のシステムを知らぬのでしょう? 知らぬことが罪というのであれば、全知全能の存在以外はすべて罪びとになってしまう」
クシール
「巫女の命を尊重しないのなら――手放す理由、解放派にだってないでしょうね」
イスカ
「簡単だよ。ただ、もっと豊かになりたいから」>アーネスト
フィル
「……彼らは、変わろうとするどころか、知ろうともしない。自分が何によって生かされているのか、考えもしないのは怠惰だろう」 >アダルベルト
アーネスト
「……」 二人の返答に、ぐ、と表情を歪めて、ゆっくりと頭を振る。
フィル
「……ああ。父上は俺と似た考えを持っていると信じているが、それ以外の人間は“解放派”だからといって、巫女の現状を変えようと想ってなんていない」
イスカ
「べつに、それ自体はおかしいことじゃないし、悪いことでもない」 アーネストの表情を見て、かぶりを振る
アダルベルト
「歴代の枢機院の方々がそう仕向けたのではないのですか、閣下」
アーネスト
「その為に取っている方法がおかしいと思うんだ。……それ自体を否定するつもりはないよ」
>イスカ
フィル
「彼女が言ったように、どういう手段でより豊かになるか。派閥によって、それが異なるだけなんだ」
ロニ
――さて、考えることが増えてしまったな!」皆の話を聞き入り黙っていたかと思えば、超デカイ声を上げて。
アダルベルト
「いや、止めましょう。別段この国のまつりごとを批判しに来たわけではない」
フィル
ぐ……とアダルベルトの言葉に返答に詰まり、
クシール
「全く―――」 こんな国、助ける義理ある?と言いたいところだが、当のオリヴィアは救けたいらしい。あーやれやれよ。
ロニ
「 半屍兵とその影にいる何者かの企てを阻止し、友がその思いを捨てることなく、かつ死なぬようにせねばならん! なかなかの難問だ!」
オリヴィア
突然の大声に少し身体を竦ませてから、驚いたようにぱちぱちと目を瞬かせてロニを見た。
イスカ
「フィルのしたいことをするなら、いつかは、この地で暮らす人みんなが、真実を知らないといけないね」
クシール
「一応言っとくけど、オリヴィア」
「あとそこの名代閣下」
アダルベルト
「それに――」多分、民は薄々気づいている。気づいていないはずはない。次々に代変わりするうら若き巫女たち。その姿を国内で見たものが居ないとあらば――
オリヴィア
「……うん」
アダルベルト
もしや、そういう事なのでは、と思い至るものが居ないはずがない
クシール
「変える気がなきゃ変わんないわよ。いつか変わるかも――なんて言ってたら」
ロニ
「先ず差し当たってはそうだな! 都の中で雪がふる振らないと分けるのは力の無駄遣いではないかと俺は思うのだが!」
クシール
「あなたの後の代も、その後の代の巫女も――同じ目に遭い続けるだけ」
イスカ
「わたしは、人間はただ愚かなだけではない、と思う。――あなたが生きて、守ってゆく国でしょう。この地で生きる人々のことを、ただ悪く思わないで」>フィル
フィル
「……分かっている。変えなければいけないんだ、すぐにでも」
アーネスト
「……その方法を、フィルさんは持っているんですか?」
イスカ
アダルベルトとのやり取りに言葉を失うフィルを、やんわりとフォローするように述べて
フィル
「…………」 ロニに対して口を開きかけて、首を横に振った。
オリヴィア
「……変えるつもりを、私が持つ。……そう、ね」
「…………」 都で自我を失い、枢機院たちの言いなりになっているだけで、変えられるはずもない。
イスカ
「ロニの言う通り―― そのためにもまずは、フィルたちの知らない所で、この国に何が起きているのかを確かめないといけないね」
フィル
「……国を変える手段なんて持っていたら、すでにやっているさ」
アーネスト
「なら、……その手段を探しに行かなきゃ」
クシール
――ま、差し当たって妙なコトやってる連中の対応しなきゃいけないから、当面そっち優先になるとは思うけど」
アーネスト
「うん。……その後になっちゃうけど、でも」
クシール
「その間にでも考えときなさい。あと、」
ロニ
「もう一つ、オリヴィア殿とフィル殿はアスミ殿に真実を話すべきだと、俺は思う!」
クシール
「もし何かチャンスがあったら逃さないこと」
フィル
「……そうだな。オリヴィアの生命も、思いも、無駄にはしたくない」 それは本当だと噛みしめるように口にする。
アーネスト
「……うん。僕もそう思う」 ロニの言に頷いて。
オリヴィア
「アスィミに……」
アーネスト
「先生の事だから、凄く怒ると思います」
クシール
「いーい。――幸運は自ら掴むもの。待っていては機を逸する”、よ」
オリヴィア
いつかは話さなければならないのは分かっている。黙っていたことを怒られるのは、きっと間違いない。
アダルベルト
「閣下。貴方は誠実な方だ」素直に口にした
イスカ
「……うん。クシールの言葉じゃないけど、話せることは、話せるうちに」
アーネスト
「オリヴィアさんにも、フィルさんにも。……けど、」
オリヴィア
「……クシールの、神様の言葉?」
クシール
「よくおわかりで。普段はこんな神官っぽいコト言わないんだけどね」
フィル
「……俺なんかを誠実などと言ったら、誠実という言葉に不誠実だ」
アーネスト
「“天才魔女”の手があれば、国だって変えられるかもしれないですし」
アダルベルト
「そういうところですよ、閣下」ふっと笑って
ロニ
「アーネスト殿の申す通り! ……まあ、一番怒るのは『幼馴染二人が私に秘密で悩み事を抱えていた』と言う点だろうがな!!」わはは わはは
オリヴィア
「……そうね、それが一番、怒られてしまいそう」 でも、嫌ったり見放したりはしない。そういう確信があるからか、少しだけ楽しそうに笑った。
イスカ
「……ん。真っ先にフィルに話すべきだと言ったオリヴィアの言葉が、いまなら分かる。最初に話ができたのが、あなたでよかった」>フィル
アダルベルト
ひとまず、フィルの腹の裡は知れた。信頼してよかろうと内心頷く
クシール
「ま、ちょっと気迫が足りないのが難点だけどね」 <フィル
フィル
「俺も……オリヴィアと出逢った外の人間が、君たちで良かったと思うよ」
イスカ
「気迫は、ロニがいるから十分余ってる」
ロニ
「流石クシール殿!容赦が無い!」わはは
アダルベルト
「国を変える気概はある。手厳しすぎはしないかね、クシール?」
クシール
イスカの言葉に、からから笑う。
オリヴィア
「ロニは、私の分も補ってくれているわ」
フィル
――そうと決まれば、行動に移ろう。……問題は、何から調べていくかだが――
アーネスト
「思いは、寧ろ強いと思うんだけどな。ずっと、解放を願っていたんだから」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クシール
「ちょいちょい後ろ向きな言葉が出るのは減点ポイントと言わざるを得ないわ」 >アダルベルト
GM
フィルが顎に手を当てたのと同時に、部屋の扉がこんこんこん!と勢いよくノックされた。
ロニ
「差し当っては灯台組との合流、情報共有だろ――ふむ!開けてもよいか!」
クシール
「おっと」
アーネスト
「っと、……」 ノックの音に視線を向けて、先程と同じ様に扉へ向かう。
イスカ
曲者!
ロニ
ノック音を背に聞いて、オリヴィアとフィルに
GM
「フィル様、お見えでしょうか」
アダルベルト
まがりもの
フィル
「ああ」
ロニに頷き、開けてくれと促した。
アーネスト
手をかけた所で、響いた声にフィルへ視線を向けて 場所を開ける
ロニ
「承知!」 一応みんなに目配せをしてから扉を開ける
クシール
どうぞどうぞ。反体制っぽい会話は打ち切られました。
アーネスト
言葉よ。>反体制っぽい会話
GM
扉を開けると、宮殿に詰めている兵士が立っていて、ロニの勢いに少し気圧されながらも、フィルの様子を窺い、
「急ぎお耳に入れたいご報告が……」
アダルベルト
はんらんぐん
フィル
皆に目配せすると、扉を閉めさせて。 「構わない。この場で話してくれ」
イスカ
――……」
アーネスト
入ってきた兵士に視線を向ける。
兵士
「は……。よろしいのですか?」
クシール
クシールさんはこの国一旦体制崩壊してもいいんじゃね?くらいには思っていますからね
ロニ
「そのようだな!」
フィル
「ああ、彼らは私の客人だ。私が許す」
アダルベルト
流石解放の魔剣の側
イスカ
イスカさんはさすがにそこまでは思ってないです
兵士
「では……」
ロニ
やはり暴力
アーネスト
アーネストもややクシール寄りです
兵士
兵士は咳払いをひとつ挟み、姿勢を正して言葉を続ける。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
急転直下100%
アダルベルト
さっきから不穏なタイトルばっかり
イスカ
アングルシを倒しにいかないといけないぞ
クシール
死ぬ!!>vsアングルシ
アダルベルト
シヌゥネ
兵士
「東の集落のひとつが、謎の武装集団の襲撃に遭い……住民がひとり残らず、消えてしまったとの報せが入りました」
ロニ
勧誘のテーマはタイトルは不穏じゃないだろ!
アーネスト
やめません??
オリヴィア
「え……」
クシール
「は、はぁ?」
アーネスト
――、」 
フィル
「消えたとは、どういうことだ」
イスカ
「東……」
兵士
「……仔細は不明ですが、遺体もその場にはなく、おそらくは拐かされたのではないかとのことです」
GM
魔法少女になってよ!だから不穏じゃないよ
アダルベルト
「集団誘拐……?」なんだこれは
イスカ
「武装集団って―― 襲われたのを、見た人がいたの?」 遠慮せず、口をはさんでしまう
アーネスト
「その武装集団については、何か解っている事は?」
アダルベルト
「アーネスト」口を挟むのはちょっと待て、礼を逸するとばかりにやんわり諫め
アーネスト
「……~~」 むぐ、と口を閉ざして、静かに頷いた。>アダルベルト
兵士
「巡回に赴いた兵が、唯一の生き残りを保護出来たのです。……その者の証言です」 >イスカ
クシール
可能性は色々浮かぶがなんもわからん、続きを待つ。
イスカ
気にせず、兵士の目をじっと見て
兵士
「……何が起こったのかは、その人物にも詳しくは分からないそうで」
イスカ
「それで、謎の――ね」
アダルベルト
(イスカも挟んでいた、えへ
オリヴィア
「……彼らの、その後の消息は?」
兵士
「は――」 巫女から質問を投げられるとは思っていなかったのか、一瞬面食らい
「はっ。おそらくは、東に向かったものと思われます。現在、巡回兵たちがその追跡に当たっています」
フィル
――そうか。ご苦労だった」
クシール
「……」 オリヴィアとフィルを見る。あなたたちはどう動く気か、と問う目。
フィル
「他に判明していることはないか」
兵士
「申し訳ございません」 相手の招待についても、まだまったく分からないと謝罪を述べる。
正体。
イスカ
「この国にも、野盗や山賊の類はいるのかもしれないけど――」 人をさらったところで、売り飛ばす先はなさそうだ
ロニ
「良くない意味で順当に考えれば――そう言うことだろうな!」半屍兵の仕業だろう
フィル
「分かった。兵たちには、都の警備を増強するように伝えてくれ。民たちには、まだ情報が伝わらないようにすることも忘れるな」
兵士
「はっ、承知致しました」
兵士が頭を下げて部屋を後にして、その足跡が遠ざかる。
ロニ
「うむ! のんびりとしていては国が物理的に無くなってしまいそうだな――よろしくない方向で」去っていく兵士を見送りつつ
イスカ
兵士が出ていったの確認してから、 「……あの術の使い手なら、きっと、たくさんの人間を欲しがる」
クシール
「この国の環境考えたら可能性は激低ね」 >イスカ
イスカ
「……たくさんの人間の、身体を」
クシール
<野盗、さんぞく
アダルベルト
「複数の勢力が、ほぼ同時に、この国に悪意の力を行使する可能性は……まあ低いだろうな」というわけで、この案件も同根なのだろう
アーネスト
「……野放しには、出来ないね」
フィル
「ああ。とても歓迎出来るものではないが――謎を追うには、うってつけの事態だ」
「武装集団を追っている巡回兵は、ヘイウッド侯爵家の者たちだ。いずれも精鋭だが――君たちには遠く及ぶまい」
「君たちがオリヴィアに協力するというのならば、力を貸してくれないか」
クシール
「そりゃどうも」 高く見積もられたわね。
オリヴィア
「……ええ、私からも、お願い」
ロニ
「うむ!」二つ返事であった
アーネスト
「勿論です。すぐにでも」
イスカ
「……フィル」
クシール
「友から頼まれちゃあしょうがない」
アダルベルト
「巫女殿の願いとあらば、断る理由もありません」
イスカ
「わたしたちは、最初からそのつもりだよ」
クシール
「それに、そのうち世話になる(かもしれない)旅先(予定)の村を襲うなんてふてえ連中、ほっときゃしないわ」
フィル
「感謝する」
ロニ
「ははは! それは切実な問題だな!」クシール殿の言い分に笑い
アーネスト
「た、旅先なんだ……」
オリヴィア
「……ありがとう、皆。準備を整えたら、急いで出発しましょう」
ロニ
「オリヴィア殿はどうされる」
オリヴィア
「勿論……一緒に行くわ」
ロニ
「聞くまでもなかったか!」
クシール
「そうこなくっちゃ」
イスカ
「それと―― フィル、」
フィル
「何だ?」
イスカ
瞳にわずかな逡巡の色を混じらせつつも、真っすぐにフィルの目を見て、
アダルベルト
「私としてはリスクが大きいからやめて欲しいといいたいところなのだがな」当人が望むなら、それも仕方ない、と
イスカ
「……わたしたちが出逢った半屍人たちは、視察に向かった、ダルトン家の兵士たちかもしれない」
「その場に、墓をつくって弔ったから…… あとで詳しい場所を教えるから、身元を、確認してほしいの」
フィル
「……分かった。君たちに付いていかず、俺はそちらを優先した方がいいか?」
クシール
「ま、そこんとこどっち優先するかは任せるわ」
イスカ
「……どう、かな」 ひとりでは答えず、みんなに目を向けて
「信頼できる人がいるなら、その人に任せてくれてもいい」 と、これはフィルに
クシール
「閣下が居なくても、巫女サマはこちらでバッチリお守りするしね?」
アーネスト
「フィルさんの代わりに向かえる人がいるなら、その人達でもいいし……うん」 続いたイスカの言葉に頷いて。
フィル
「ならば、そちらには私兵たちに向かわせよう」
ロニ
「半屍兵がどのようなものか、実際に見ておくと言う意味で同行の価値はあると、俺は思う!」
クシール
「出くわすかどうかは、まあまだわかんないけどね」
フィル
「俺は君たちに同行する。オリヴィアでなく、俺の知ることが役に立つこともあるだろう」
イスカ
最悪の場合は、フィルの父や兵士たちがその中に居る可能性があるが―― イスカはあえてそのことは言葉に出さなかった。
アーネスト
「何か、二人にしかわからないものもあるかもしれませんしね。……お願いします、フィルさん」
クシール
「そこは“オリヴィアは俺が守りきってみせよう”――くらい言って欲しかったわ」
イスカ
「うん。ありがとう」 それでいい、と頷いて、 「きちんと弔ったけど…… それでも、帰るところがあるなら、彼らも帰りたいはずだから」
フィル
クシールの言葉にはため息をつく。 「そういうのは柄じゃないんだ」
ロニ
「うむ! オリヴィア殿は改めて、フィル殿とは初となるが、よろしく頼む!」
フィル
「ああ。責任を持って対応する」 >イスカ
「こちらこそ、よろしく頼む」
「後で支度金を用意させる。それを持って、街で支度を整えておいてくれ」
クシール
フィルの返しには肩竦め。 「ま、そんじゃさっさと向かいましょうか」
評議のまとめとか――ま、別にいいっしょ?
アーネスト
「うん。行こう」
アダルベルト
ええんか
ロニ
「本の効果は――まだ持つがいつ切れるかわからんな。このままオリヴィア殿も一緒に出て、街で合流としよう!」
フィル
「一刻の後に出発しよう。都は広い、後で案内をつけるから、用意するものがあれば彼らに申し付けてくれ」
ロニ
「承知した!」
オリヴィア
「……ええ、そうしましょう」
――皆、引き続き、よろしくね」
GM
といったところで
アーネスト
「わかりました。……うん、よろしくお願いします」
GM
ちょっと予定の1時をオーバーしてしまいましたが今日の会話は終わりとしておきましょう。
ロニ
「うむ!」
GM
このタイミングで
アーネスト
はあい
ロニ
はい!
クシール
ハーイ
GM
今回の報酬である一人あたり7000Gが全額支給されるので
それを使って報酬も余るように準備をしておいてください。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アダルベルト
おk
イスカ
――うん」 瞳に決意を込めて、少女は頷いた。
GM
出発までは都にいるんで
イスカ
ふぁい
ロニ
了解です!
GM
都でのCCは自由です。
アーネスト
購入できるものは特に縛りは無い感じの
GM
都はまあ大丈夫。
アーネスト
はあい
クシール
まあ入り用なものはだいたいある
GM
あっ、そうだ(唐突)
アダルベルト
京都
オリヴィア
“氷雪の巫女”オリヴィア・ル・ガリエ
HP:53/53 MP:53/53  防護:6
クシール
行こう
GM
オリヴィアはやしました
クシール
オリヴィアはえた
イスカ
はえちゃった
GM
リンク相手は次回開始時にでも決めておいてくれれば
OKです
アーネスト
つ、つよい
GM
次回の予定についてはまた調整さんしましょう。
アングルシボーナスがまだ大きいから……
アダルベルト
角も生えたぜ
ロニ
了解でーす>調整さん
アダルベルト
「まだ」
アーネスト
「まだ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
リンク相手を決めておいてね★ミ
イスカ
次回もよろしくおねがいします
GM
ということで
今日はここまで。
アーネスト
お疲れ様でした!
GM
お付き合いありがとうございました!
アダルベルト
お疲れさまでした
GM
次回もまたよろしくお願いします。
クシール
おつかれさまでした!
ロニ
次回もよろしくお願いします!お疲れさまでした!
このままだっしゅつ!
GM
リテラチュアはそろそろだのう点
イスカ
ペアけっきょく決められてないな…… 希望のコンビはもうできてるだろうか
GM
はーい二人組つくって~
アーネスト
リテラチュアはまだかのう……
GM
まだだよ
アーネスト
希望はおりゔいあかイスカちゃんでした
オリヴィア
リンク:
クシール
リンク希望とりあえず全員出しとけばいいのでは?
GM
そうよ
クシール
まああたしは誰でもウェルカムなんですけど
アーネスト
だしましたわんにゃ
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#a0628d16 そういえばみんなが見た時から更新かかってるかもしれないから
再確認しておいてくんなまし
多分前回の灯台組のときに更新してるから
大丈夫だと思うけど
アーネスト
ヒールが増えている気がする
GM
( ゚д゚ )彡そう!
アーネスト
(    )彡
アダルベルト
ログ読み直そ
GM
なんか東の方のやべーやつらの調査に向かう所だった気がする
ロニ
スッ……
アーネスト
地味に3属性契約が実装されてる
GM
ススス
オリヴィアは( ゚д゚ )彡そう!
ロニ
( ゚д゚ )彡そう!
イスカ
ん~
GM
もしかして:みんないる
イスカ
基本は誰でもウェルカムなんだよね
ロニ
( ゚д゚ )彡そう!
イスカ
希望してくれてるならアーネストと組むのはアリかも
GM
いやらしい……
アーネスト
誰でも誘うのね!?
イスカ
どこがいやらしいと??
GM
誰でもなんていうから……
アーネスト
いすか「シルヴァとリンクします」
アダルベルト
イ(ヤラシ)スカ
ロニ
誰でも来い!
クシール
あえて挙げるなら付き合い的にアダおじかな~
GM
アダおじ~~~
イスカ
片道リンクは基本ないんだよね?
GM
ない
イスカ
うむ
GM
それ実装すると
クシール
なお28歳をおじさん呼ばわりすると自爆ダメージが入るもよう
GM
みんながアーネストに結んで絶滅危惧種保護が始まるから
駄目
アダルベルト
まあ15歳で成人の世界ですしね
クシール
草ぁ
GM
今日はほのぼのします
ロニ
ほんとぉ?
GM
リンク相手が決まったら始めましょう
ほんとぉ
ほのぼのしたBGMも流れるよ
アダルベルト
じゃあおじさんはクシールとってことで
イスカ
じゃあアーネスト<>イスカ クシール<>アダルベルト ロニ<>オリヴィアかな
アーネスト
絶滅危惧種保護は
GM
守ってね/// >ロニ
ロニ
そうなりますね。
りんくでぃふぇんす!
オリヴィア
リンク: [+0]
リンク:ロニ
ロニ
リンク: [+0]
アーネスト
リンク: [+0]
GM
入力内容をそのまま更新するにしたりなんだりするのよ
イスカ
リンク:アーネスト
アーネスト
リンク:イスカ
アーネスト
なるほどですね
GM
この前はしなくても変えられた気がするんだけどよくわからないけどよくわからない
クシール
リンク: [+0]
クシール
おっと
アーネスト
大丈夫、創造主(かみ)はみている
アダルベルト
リンク: [+0]
GM
みんな騙されていく
クシール
リンク:アダルベルト
イスカ
コンシューマJRPGみを感じる
ロニ
ここだな!
アーネスト
文字色も参照出来たら格好いいかもしれないですね(唐突)>クシール
クシール
「@リンク:なまえ」
ロニ
リンク:オリヴィア
クシール
でいけるわよ
GM
ぐろ連作はいつも
クシール
無茶言う!!!>あーねすと
GM
コンシューマのJRPGだよ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アダルベルト
リンク:クシール
アダルベルト
チェック:✔
クシール
チェック:✔
ロニ
チェック:✔
アーネスト
キャラシにノイズをつくったあなたならいける
チェック:✔
イスカ
チェック:✔
GM
たれ「それはそう」
よし
では前回の続きからやっていきます。
イスカ
よろしくお願いしますー
GM
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
アーネスト
宜しくお願いします!
ロニ
よろしくおねがいします!!!!
 
クシール
よろしくおねがいしま~す
 
GM
アングルシ妃国の首都で、オリヴィアの幼馴染である侯爵の嫡子フィルと話をする機会を得た君たちは、諸々の事情を彼へと伝える。
アダルベルト
よろしくお願いします
GM
一方で、巫女が抱える力の行使の代償などを知り、彼女にその道を歩ませ続けるべきかという逡巡も少なからず生まれた。
そんな折、フィルの元に東方の集落での謎の武装集団による住民の失踪事件の報せが入る。
その調査に向かうことを決めた君たちは、準備を終え、フィルが拠点として手配してくれた宿に集まっていた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不死の国100%
フィル
「都から外に出れば、いつ猛吹雪に襲われてもおかしくない。準備はいいか」
ロニ
「うむ! 問題ない!」しっかり着込みました
アーネスト
「大丈夫です、いつでも」 ホットミルクで十二分に身体を暖め、動きを妨げない程度の防寒を終えて頷いた。
クシール
「わかってるわかってる――って言いたいトコだけど、ショートカット抜きの長距離移動はこれが初めてなんだよねえ」
フィル
君たちの装備を見回し、フィルはアングルシにおける旅用の備品を君たちに渡していく。
ロニ
ちゃんと腹巻きつけた?>アーネスト
オリヴィア
もう魔法の効果時間が切れていてもおかしくないが、オリヴィアは首都に到着した時のようにぼうっとした様子ではなく、
アダルベルト
「問題ありません閣下。これでも旅慣れているので」
アーネスト
「何ですか、これ?」 なんだなんだと受け取る時にフィルに聞きつつ。
オリヴィア
「……アングルシでの旅は、この国の寒さに慣れている人間でも……楽なものではないわ」
アーネスト
5重になってる。>ロニ
クシール
「流石にナメてかかったら死ぬし、しっかりやってくわよ」
ロニ
ぽっこりお腹のアーネスト
クシール
「みんなー現地アドバイザーの言うことはちゃんと聞くんだゾー」
イスカ
「大丈夫、今までが、ちょっと楽をさせてもらいすぎただけ」
ロニ
「うむ!」
フィル
「これは“魔女”たちが外に出る時に用いるもので――」 と逐次説明してくれました。
アーネスト
「はい、クシールさん」 フードを取る前よりもはっきりと言葉にしつつ、クシールにぶんぶん頷いた。
説明は確り真面目に聞き取って、内容の記憶もばっちりしました。
オリヴィア
「それと……」 自身が嵌めた指輪を眺め見て
「……これも、しっかり確認しておかないと」
そう言って、皆も身につけている同じものを見た。
イスカ
「……うん」 と、クシールに素直にうなずき、 「気になることがあったら、何でも言って」 と、これはオリヴィアに。
オリヴィア
「……ええ。フィルも、何か気づいたら……言ってね」
フィル
「分かっているさ。都の外での旅の経験は、お前よりもずっと豊富だ」
「……その指輪は?」 みんな同じの身につけてるけど。
ロニ
「うむ! 銀殿から頂いた物だ!」
アーネスト
ちょっと悲しい気持ちになった。>皆同じの付けてるけど……
オリヴィア
「……“銀の魔女”が、餞別に、くれたの」
アダルベルト
「魔女のお守り、といったところですよ、閣下」
クシール
「ちょっとした仲間の証? みたいな?」
GM
かわいそう
アーネスト
「そ、それじゃフィルさんが仲間外れみたいじゃないですか」 だめだよ
クシール
「こりゃ失敬」
イスカ
極寒の地ともなれば、サバイバルコートだけでは心もとない。軽装を好むイスカだが、アングルシにて、もこもこの外套を新調し、しっかりと羽織っていた。厚手のタイツを履き、足元の防護も抜かりない。
フィル
「魔女の里の、か。上手く扱えるのなら心強いな」
GM
もこもこいすか
ロニ
けいとのパンツはいた?>いすかちゃん
アーネスト
もすか
イスカ
「お互いの感覚をつなげて、連携を取りやすくするものなんだって」
イスカ
はいてる
ロニ
素晴らしい
フィル
「事実、君たちはこれまでも旅をしているんだろう。新参者がどうこう言うつもりはないさ」
オリヴィア
「……それじゃあ――
アーネスト
「これから一緒に動くんですから、そういうのはナシですよ」 
イスカ
「ぶっつけ本番は何があるか分からないし…… ちゃんと動くかだけ、試してみる?」
オリヴィア
「……ロニ、いい?」 そっとロニに近づき、指輪を差し出してみた。
アダルベルト
「恐らく、使い方次第ですが、ある程度格上を相手取っても、十分渡り合える可能性があります。無論使い方次第の面はありますが」
使い方2重の極み
クシール
「そーね。どぉれ、アダちゃん」
ロニ
「うむ! では!」自分の指輪を近づけてリンクをつなげよう
イスカ
「じゃあ、わたしはアーネストと……かな」
そっと歩み寄り、少し首をかしげるようにしてアーネストを見つめる。
アダルベルト
「ああ――だがその呼び名は勘弁してくれないか、クシール」
クシール
「えー、いいじゃんちょっとくらーい」
オリヴィア
軽く魔力を流し込み、ロニの指輪との間で魔力の糸が一瞬可視化する
イスカ
こう? と手袋を脱ぎ、指輪をはめた手をアーネストに差し出す
ロニ
「うむ! 問題ないようだ!」
オリヴィア
――うん……あなたから、あたたかさを感じるわ」
アーネスト
にっこりと笑みを浮かべて、イスカへ振り返る。フードが降ろされてからは表情が以前よりも確りと見え、本人もどこか堂々としている様子が感じられた。
アダルベルト
「ちゃん付けで呼ばれるような年でもないし、流石に気恥ずかしく思う」
とか言いながら、ちゃんと指輪をつけた手は差し出しつつ
アーネスト
「はい、イスカさん!」 頷きを返して、自分も同じように手袋を取って 差し出されたイスカの指輪と触れるか触れないかの位置まで近づける。
イスカ
――……」 アーネスト、張り切ってる?
クシール
「まったくおカタいことで」 ほい、とこちらも手を差し出して魔力を通す。
イスカ
皆と同じく、ふたつの指輪は魔力で結ばれ、確かにリンクがつながれた。
オリヴィア
「……クシールは、変わった呼び方で、人を呼ぶのが好き?」
アダルベルト
「さて、こういう時はなんというのだったか……“病める時も、健やかなるときも”だったか」ちょっと冗談めかしつつ
ロニ
「友誼の呼び名のようなものなのだろう!」
アーネスト
淡く滲んだマナがイスカとの指輪の間に確りと結ばれた――と思えば、瞬く間にその光は見えなくなった。
クシール
「あたしと生涯を遂げるならそれなりに覚悟してもらわねばなりませんなあ」 からから。
イスカ
「……?」 不思議な感覚を覚え、そっと胸の辺りに手を当て、 「……かすかに…… わたしの中に、何かが入ってくる……?」
「これが、アーネスト?」
クシール
「おや、巫女さまもニックネームで呼ばれたく?」
オリヴィア
「……もし、私に付けるのならどんなのに、なるのかなって」
フィル
「……妙な愛称を付けられても知らないぞ」
アーネスト
「……そう、かな。僕も、ちゃんと感じてる」 頷きを返して、安堵した様に息を吐いた。
イスカ
ミコミコオリヴィア
アダルベルト
「お互いに互いをほっぽり出して旅に出そうなあたり、存外あっているのかもしれんな」頬を綻ばせながら
GM
(例のFLASH動画
イスカ
「……ん」 こくり、と頷き。>アーネスト
クシール
「オリちゃん……おりゔぃんとか?」
GM
みこみこナースとか
アダルベルト
オンドゥルルラギッ
GM
いつの時代だよ
ロニ
青春時代
イスカ
「……それは、合ってるの? へんなの」 >クシール、アダルベルト
アーネスト
おもしろフラッシュ倉庫 検索
イスカ
どーらえもーーーーーーん
オリヴィア
「おりゔぃん――……うん、アスィミを呼ぶ時と似ていて、気に入ったかも」
アダルベルト
https://www.nicovideo.jp/watch/sm6272952
イスカ
輝かしき時代
泣きそう
アーネスト
「……気ままな旅をするなら、ひとりがいいのかも?」
アーネスト
ゴノレゴ……
GM
歳を感じる
クシール
やめなやめな
フィル
「そういった関係が夫婦と言えるのかはなんとも言えない所だな」 首を小さく横に振って。 「準備は良さそうか」
クシール
魔力で繋がった筈なのに、気を抜くと離れて飛んでいきそうな感覚があるかもしれない。(クシールとのリンク
アーネスト
「クシールさん、僕も何か付けてください」 さあ。
GM
クシールさんから白はアタシの色よオーラを感じたので
アダルベルト
「そういう愛の形があってもいいとは思うよ、私は」>イスカ
GM
GMのセカンドカラーになりました
アーネスト
勝ち クシール
負け GM
アダルベルト
圧が強い
ロニ
紫は高貴なもののみまとう事が許された色うんぬん
クシール
黄色くするとフィルが近いから……
アーネスト
エアホッケーしたくなってきた
GM
今日の卓が終わったらいいよ
アーネスト
やだよ……
オリヴィア
「……私は、準備は大丈夫よ」
アーネスト
このやだよは終わってもやりたくないよであって今からやる意味ではないです
GM
超将棋とホッケーで勝たないと進めないクソ卓
やるんだろ
アーネスト
この世の地獄を錬成するな
ロニ
「ははは! 愛の形は千万別とは言うがな! さておき! 魔力の繋がりはそれぞれ官僚のようだ!」
クシール
「ええっ。……アーちゃん……あーねすん……うーん……」
アーネスト
「……」 じっ。翡翠の瞳は期待に満ちている……。
クシール
「急に頼まれると案外困るわね、これ」
フィル
「……意外とバリエーションは少ないんだな」 <~~ちゃん、~~ん
イスカ
――――」 そんなものなのか。案外と、まんざらでなさそうなアダルベルトを、不思議そうな目で見上げて。
アーネスト
「じゃあ、浮かんだら教えてください」 なにかあれば……
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
クシール
「はっはっは。10割ノリですゆえ」
イスカ
「あとは実践、だね」>ロニ
フィル
ふ、と笑って。 「変わった人だ。……そうでなければこんな所には来ないか」
ロニ
「うむ!」
フィル
「では、出発しよう」
イスカ
「わたしも、いいよ。もう、出発する?」
アーネスト
「はい、行きましょう」
イスカ
「うん」
クシール
「と、はいはい。愛称はあとでね」
フィル
「ああ。のんびりとしていられる状況ではない」
アダルベルト
こくりと頷き
GM
ではOKになったら
首都をでっぱつしよう
クシール
おっけ~
イスカ
オオオオオ!
ロニ
でっぱーつ!
アーネスト
(法螺貝を鳴らす
GM
ブオブオブオオオオオオ
(ゴエモンインパクトのBGM
イスカ
――ティアエレスたちも、きっとうまくやってるはず。わたしたちも、負けないように……がんばる」
GM
防寒具に食料、灯台が見えなかった時のために方位を確認する道具など、改めて荷物を確認した後、君たちは首都の東側の門より外に出る。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
イスカ
ぎゅっと拳を握り、静かに決意を固めたようにうなずいた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
無題100%
アーネスト
名前が出れば、指輪を通じて不安そうな気配が滲んだが、
それはすぐに潜んで フィルへ続いて行く。
GM
――首都の門を出た君たちを出迎えたのは、吹雪の音だった。
門を1枚隔てただけでこうも変わってしまうのか。首都の外には激しい風が吹き荒び、雪が狂ったように舞う。
この天候で街道を行くなど、他の国であれば考えられないことだ。
数十メートル先を見通すことなど到底出来ない状態で、君たちは互いの位置の確認を怠らずに、吹雪の中を歩き始める。
 
GM
1,2時間ほど進んでは、体力回復のために、ところどころに設置された小屋に入り、少しばかりの休憩を取る。
イスカ
バーニャ!
GM
身体を温め直せば、吹雪が少しでも弱まったタイミングを見計らって、再び雪中の行軍を始める。
GM
そんなものはこんなところにはない!!
アーネスト
ちゃんと木を二つ用意してキャンプセットつくってからいかなきゃ……
GM
そんな日が、2日ほど続いた。
アダルベルト
なんかバイカル湖周辺の旅路みたいになってきてんな
ロニ
工場には狼住み着いてるから注意しろよ
GM
それは雪の中の旅に慣れていない者の体力を奪うのには十分な時間で、
アーネスト
気を付けよう(トレイターボックスをあける)
GM
そろそろ、もっと長時間の休息も必要になるかというころ――
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
少しずつ、吹雪が弱まり始めた。
クシール
おいトレイターがいるぞ!
GM
またすぐに強まるのかとも思ったが、どうやらそんな様子もない。
やがて、雪はぱらぱらと降るくらいになり、心なしか気温も上がったように感じられた。
オリヴィア
「雪が……止んできた」
クシール
――おんや」
「オリヴィん、これ正常?」
フィル
「アングルシにだって、こういう天候の日がないわけではないが――
アーネスト
寒い、寒いと思っていれば、一層イスカも寒くなってしまうだろうか。そんな事を考えながら、暖かい、暖かいと頭を占めながらずっと歩いて。
「……ではない、が……?」
オリヴィア
「……」 少なくとも、自分の力によるものではないと首を横に振る。
イスカ
「……っ」 外套の首元を寄せるようにして、一歩一歩確かめるようにしてきたが、ふと楽になったことに顔を上げて
フィル
自然な変化にしては、少し急すぎる」 自然というのは、あくまでこの国にとっての自然という意味だ。
アダルベルト
「今回の異変と関係がある――と決めつけるのは早計だが」その可能性は考慮したほうがよさそうだ
ロニ
「ふむ! ここまでくるとゴーグルも不要だな!」つけていた耐火用のゴーグルを頭にかけて
クシール
「……ふーむ。ちょっち、雪とは別の意味で気を張ったほうがよさそうかな、こりゃ」
オリヴィア
「……ええ」 アダルベルトとクシールに頷く。
アーネスト
アダルベルトに視線を向けつつ、警戒を強めるべく周辺の気配を探る。
クシール
「てーか、結局なんで北端のほうで雪が止んでたか事態はわからずじまいだったし」 よね?
GM
不審な天候の変わりようではあるが、調査を進めるには好都合だろう。
イスカ
「……このあたりは…… 元から、何かあるの? 例えば…… このあいだの遺跡、みたいな」
クシール
事態? 自体
オリヴィア
「……あの〈剣〉が、絡んでいるんじゃないか……とは思ったけど」 確実なことは分かっていない。
クシール
「とは思うけど。そうだとしたら、んー、まあ理屈はつけられなくもないか」
アーネスト
「止んだんなら、その分動き易いです。さっと調べちゃいましょう」
フィル
「いや、ここは東の国境の街から繋がる街道だ。街道沿いは少し外れた所に集落がいくつかと、灯台があるくらいで、遺跡のようなものはない」
アダルベルト
「警戒しつつ、この機を利用する。そんなところか」
ロニ
「うむ! この好天を逃すわけにもいくまい!」
フィル
「そうだな。今のうちに距離を稼ごう」
クシール
「ま、それは確かに。これなら進むぶんには楽だわ」
アーネスト
こくこく頷いて、行きましょうと前を歩く。
GM
今の所激しく降る様子はないが、これが小止みでないとは言い切れない。
クシール
「あの〈剣〉――ようするに異界を作って広げるもの、として……」
GM
君たちは気を入れ直し、雪を踏みしめながら街道を歩いていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
冬の訪れ100%
イスカ
「……ん」 こくり、と頷き―― 今までよりも警戒の色を濃くして、進んでいく。
GM
吹雪が止んだ事で、君たち以外に活動を開始する生き物についても警戒をしておかなければいけないだろう。
クシール
「アングルシの権能も、雪原という世界を広げる、と言えなくもない」
GM
あらゆる事態を考えながら、君たちは慎重に、事件があった集落を目指す。
アーネスト
「……近いもの、ってことですか?」
GM
ということで、探索判定をどうぞ。
アーネスト
「その、理屈としてはというか」 
クシール
「んー、あくまで出力してる結果が?みたいな」
イスカ
おっと、シルヴァを追加してなかった
アーネスト
ひらめき眼鏡の力を借りて探索です。
2D6 → 8[5,3] +9+1 = 18
オリヴィア
「…………」 歩きながらクシールの言葉について考え始める。
GM
しるゔぁあああああ
クシール
「で、それが衝突した結果“雪の世界”ではない場所ができてる……とかかなあ」
アーネスト
クレアアアアアアアアアアアアアア
ロニ
「世界を領域、と言い換えればいいかもしれないな!」
イスカ
消耗させまいと、彫像化しておいたシルヴァを顕現させる。
アダルベルト
たん! さく!
2D6 → 9[6,3] +11 = 20
アーネスト
つよい
フィル
「互いに自分の領域を展開させようとして、ぶつかり合っている、か」
つよい
ロニ
領域展開――
シルヴァ
シルヴァ
HP:78/78 MP:28/28  防護:12
アーネスト
つまりならけんはオルクス
シルヴァ
たんさく
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
GM
この雪の中では足跡などあっという間に埋まってしまう。
クシール
「まあ大雑把な想像だけどね。何にしても、実際はともかくこの辺にもあの剣があるのは警戒したほうがいいかも」
GM
故にそれ以外の痕跡を見つけなければならないのだが――まずはアダルベルトが、ついでアーネストとシルヴァが、それに気づいた。
クシール
んー、あたしも探索すっか。
2D6 → 8[3,5] +5+5 = 18
GM
クシールさんも気づいた
18ばっかり。
アーネスト
U-18
GM
道を外れた所に、雪に埋もれてしまった何体かの動物の遺骸が放置されていた。
イスカ
「クシールの考え方、ちょっとおもしろい」 興味深い、とうなずく。
アーネスト
「〈奈落の剣〉、か……」
フィル
「そんなものがこの国に持ち込まれているのは、ぞっとしない話だな」
クシール
「普通の〈奈落の核〉からして魔神の世界からの侵略兵器みたいなもんだからねえ」
アダルベルト
「動物の……死骸か?」
「アレを見てくれ」と指し示し
オリヴィア
「……それを、自分たちの好きに広げられる魔剣……」
「……ん」
クシール
「それを人間が扱える――おっと?」
アーネスト
「……ええ。こっちに」
シルヴァ
「………」 ざっざっ、と前脚で雪をどけて
オリヴィア
「雪に埋もれているけど……そうみたい」
シルヴァ
ふんふんと匂いをかいでいる
クシール
「……ンー」 自然に死んだ感じに見える?
GM
動物の死骸には、喰われたような跡はない。
アーネスト
「……何か、わかるかな」 シルヴァの隣に腰を下ろしてじっくり確認。
イスカ
「………」 死骸に敬意を払うようにそっとしゃがみこみ、状態を観察する
ロニ
「ふむ! 現地の生物でこの寒さの中活動するのであれば凍死の線は薄いと思うが!」
GM
身体には無数の刃傷に、皮膚や肉、骨の一部が自然ではない作用によって腐食した様子も見られる。
クシール
「……てか、凍死にしてもこんな固まってるのはヘンよね」
アーネスト
「……、」 「凍死、じゃないです」
GM
より詳しく見てみるなら見識かもしれない。
ロニ
「うむ!調べるまでもなかったな!」
クシール
セージ知識
2D6 → 9[5,4] +5+5 = 19
アーネスト
「人か、……半屍兵、か」 「クシールさん、お願いします」
フィル
「他の動物の仕業にも見えないな」
ロニ
けん!!!!しき!!!!
2D6 → 7[1,6] +7 = 14
クシール
「切り傷。……はわかるとして、ンー。【酸の雲】でも食らった?」
イスカ
「……これは、牙や爪の傷跡じゃない。誰かが狩りをして、必要な肉や皮をはぎ、残りを放置したのとも違う」
GM
うむ。人間や蛮族などが扱う刀剣類で痛めつけられたのは間違いなく、それらが主な死因となったのだと言える。>ロニ、クシール
それに加えて、
クシールは、腐食した箇所の近くには、必ず針で刺されたような小さな痕があることにも気付いた。
クシール
毒ブレスみたいなの吐くのはこないだ見たばっかだな、アレか?と…… 「ん」
アダルベルト
「何かわかったか?」
イスカ
「シルヴァ、舐めちゃだめ」 がし、と首元をかかえるようにして抑えつつ
「……どう? クシール」
オリヴィア
「……どうしたの?」
クシール
「ここ見て」
ロニ
「主とした死因は刀剣による創傷が原因だろうな! 」
アーネスト
「……?」 周囲の警戒は行いつつ、示された場所を見て。
クシール
「ほら、小さいけど刺し傷みたいなの」
フィル
言われて、近寄ってじっと観察する。
アーネスト
「刺し傷……」
フィル
「……確かに、何かに刺されたような痕が見えるな」
ロニ
「ふむ!毒針か?」
クシール
「……腐食毒を注入する毒針、みたいなのかなあ」
アーネスト
「……そんな賦術、ありましたよね。あれは違うかな」
クシール
「毒を塗った刺突剣……にしちゃちょっと小さいかあ?」
イスカ
「……毒針……? どうしてわざわざ……」
フィル
「理由は分からないが、その使い手が居ることも考慮しておいた方がよさそうだな」
クシール
「そういう可能性もあるかなあ、うーん。何にしても毒を扱う何者か、と」
ロニ
「アーネスト殿の言う通り、毒針(ポイズンニードル)の賦術が近いとは思うが」
クシール
「んで殺した後、食うでも剥ぐでもないようなタイプ、と」 うーんヤだなちょっと。
アーネスト
「……」 獣達(かれら)に迫られて、その自衛を行ったのだろうか。んー、と小さく唸った。
オリヴィア
「……毛皮を剥ぐためでもなく、食べるためでもなく……動物を狩る」
イスカ
「……動けなくした獣の身体で、試した?」
クシール
「ねえ、貴族の私兵とかでそういうの使いそうなのっている?」
オリヴィア
「……この国では、考え難い事だわ」
アーネスト
「襲われて、その自衛に……ということは?」
フィル
「…………ふむ」 そんな使い手が居たかと記憶を辿るが。 「いや、思いつかないな。吹き矢程度ならば扱える者は居るだろうが……」
クシール
「言ってて思ったけど、この国の人間で殺したら殺しっぱなし、みたいなもったいないコト、そんなしそうにないよねー」
オリヴィア
「……それが、可能性としては一番高い、かしら」 >アーネスト 「……試した、っていうと?」 >イスカ
アーネスト
「僕達以外に、外から来た人がいる……?」
イスカ
「こんなものを使ったら、肉も骨も、皮も、使い物にならない。まっとうな狩人なら、こんなことはしない」
フィル
「ああ。余程差し迫った事態でない限りはな」 >クシール
イスカ
「毒を使ったら、すぐにその部位を切り取れば別だけど…… これは、そんな処理もしていない」
「どちらにしても、肉や骨を解かす毒なんて、狩りに使うものとしては強すぎる」
ロニ
「そも先も言ったが、この傷跡からして毒まで持ち出す必要性は薄いと俺は思うが!」
クシール
「手持ちの毒が生き物にちゃんと効くかどうかやってみた、みたいな?」
フィル
「殺すために毒を使ったのではない、か」 イスカとロニ、2人の言葉に。
「そうだとすれば……より厄介な相手だな」
GM
おてあらい
アーネスト
「……試す、かあ」
イスカ
「その可能性は、わたしも考えた」
アーネスト
何に向ける為の試しだったのか。小さく息を吐いて、腕を組む。
GM
いてあらい(ただいま
アーネスト
おかまらい
イスカ
――足跡でも残っていれば良かったけど、この雪じゃ、それも難しい」 立ち上がって、風に髪をなびかせながら辺りを見回す。 「……さきに気づけただけ、よかったかもしれない」
ロニ
オカ=ライ
オリヴィア
「…………」 もしそんなことのために殺されたのだとしたら。殺された動物たちを憐れむように、彼らの魂の安息を願って祈りを捧げた。
クシール
ところで死んでる動物、腹減ってるからって人襲いそうなタイプ?
フィル
オリヴィアに続いて軽く祈ってから立ち上がり、周りを見回した。 「そんな敵が、どこかに潜んでいるかもしれない、か」
アーネスト
「……気を付けて、進みましょうか」
GM
そういうタイプではないですねえ……いずれも草食動物っぽい。
クシール
うーん疑惑が高まりますねえ
アダルベルト
「毒か……」
アーネスト
迫って来る感じじゃないかあ
クシール
自己防衛説はほぼ消滅、と
フィル
「とにかく、この天気なら今日の内には件の集落までは到着出来るかもしれない」
クシール
「ま、よくよく気をつけていきましょう」
フィル
「調べ終えたら、先を急ごう」
アーネスト
「はい!」
ロニ
「うむ!」
オリヴィア
「……そうね」
イスカ
「……ん」
GM
では、君たちはその現場を後にして街道へと戻り、それに沿って歩き始める。
シルヴァ
――――」 風の中に混じる匂いを探すように、背を伸ばして鼻を宙に動かした
GM
その後の旅程の様子のために探索判定と地図作製判定をどうぞ。各自どちらか1回のみ。
クシール
「もったいないけど、アレじゃあなぁー」 毒受けた肉はさすがにだ。
アーネスト
たーんさく
2D6 → 7[3,4] +9+1 = 17
GM
両方の最高値を適用して何かが決まります。
ロニ
地図!!!!
2D6 → 8[6,2] +7 = 15
シルヴァ
ではライダー探索
2D6 → 3[2,1] +10 = 13
クーン……
クシール
んじゃセージ地図どん。
2D6 → 8[3,5] +5+5 = 18
GM
サモン・アダルベルト!
アダルベルト
うーん
探索だな
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
ザッコ
GM
17と18だな
100/35 = 2.85714285714286
続いて、聞き耳をどうぞ。>皆さん
アーネスト
聞き耳。
2D6 → 11[6,5] +9 = 20
GM
すごい
ロニ
聞き耳!!!!!
2D6 → 6[3,3] = 6
バナナが詰まっている
クシール
ほい
2D6 → 8[3,5] +5+5 = 18
イスカ
まかせたわ
GM
アーネストとクシールの耳は、遠くから雪を踏みしめて駆けてくる無数の足音に真っ先に気付く。
アーネスト
――、」 ぱち、と弾かれた様に顔を上げて
クシール
「待った」
アーネスト
指輪を通して、言葉を発するよりも、顔を上げるよりも先にイスカにその警戒の色が伝わる。
GM
足音の数や頻度からして、二足の動物ではなく、四足かそれ以上の足を持つ動物や魔物だろう。
アダルベルト
聞き耳
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
オリヴィア
すごい
アダルベルト
オルラァ!
ロニ
やるじゃない
アーネスト
こわい
クシール
「誰か、いや何か来る。複数……いや多いな」
アダルベルト
ケツの毛の数までわかるぞ(足音で
ロニ
「承知!」ざざっと前に出まして
GM
アダルベルトの耳はよりはっきりとその音を捉える。リズムからして四足の獣の群れに間違いなさそうだ。
クシール
「獣がこんなに……?」
アーネスト
「……四足のもの、かな……」
オリヴィア
「獣……?」
イスカ
―――!」 その感覚が、自分ではなくアーネストのものであると気づくのに、一瞬の時間を要した。はっ、と顔をあげて
アダルベルト
「獣だ、四つ足の」
フィル
「……」 剣に手を掛け、警戒を強める。
アダルベルト
「群れ……そう、単独じゃあない」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
シルヴァ
銀狼が警戒の色を強めはじめたのは、それと同時だった。
アーネスト
アダルベルトに頷きを返して、左右の腰の短剣に手をかけ――様としたが、片方の手は空を切る。
クシール
「ただの獣なら、できればスルーしたいとこだけど……」
GM
それからすぐに、君たちの進行方向から大量の大きな狼らしき獣の集団が駆けて来る。
イスカ
――黙って通り過ぎてくれればいいんだけど……」
アーネスト
マンゴーシュが無い事に気付いたのはその時で、はっとした様に頭を振って――駆けて来る獣を見やる。
アダルベルト
「残念だが、そうも行かないらしい」
クシール
「とにかく道を空けて――いやマジで多いなこれ」
GM
彼らも君たちの気配を察し、姿を見つけたようで、群れの長らしき一際大きな個体が足を止めると、他の狼も足を止める。
狼たちは君たちに対する敵意を隠すことなく、牙を剥いて唸っている。
フィル
「素直に通してはくれないように見えるが――
クシール
「っと……」 そのまま突っ込んできたりしないのはまあありがたい。群れに飲まれたら対応がちょっと大変だ。
ロニ
「さて!可能であれば無駄な殺生は避けたいものだが!」
オリヴィア
「……でも、」 狼は、この国においては尊ばれる存在だ。理由があっても、出来るだけ手を掛けたい相手でぇあない。
アーネスト
「……イスカさん」
「シルヴァに、頼めないかな」 意思疎通的な意味で。
クシール
「……ンー……余所者って意味じゃあたしらもシルヴァも変わんないからね」 どうかな。
GM
普段からダイアウルフと接しているイスカならば、彼らの思考を多少なりとも推察出来るかもしれない。
アーネスト
「獣同士、ならって……」 唸る様子に、いつでも動ける様に姿勢を整える。
シルヴァ
超然と、狼の群れをにらみつけている
GM
試みるなら、ライダー+知力Bで判定をどうぞ。オリヴィアとリンクがあったら+2だったがこれもダイスの思し召し。
イスカ
「そういわれても、土地が違えば、群れも違うから――」 「でも……」
クシール
「とりあえず、下手に背中向けないように」
イスカ
ではライダー+知力で
2D6 → 11[5,6] +10 = 21
アーネスト
つ、つよすぎる
ロニ
つ、つよ
GM
か、かしこすぎる……
イスカ
がんばった
アダルベルト
かしこイスカ
GM
彼らは、狼の中でも理性的な種だ。群れで暮らし、狩りを行い、不用意に危険な相手に襲いかかったりはしない。
まして、この国において人間は彼らを積極的に襲いかかってくるような種ではなく、こうして牙を剥いて敵意を向けて来ることは考え難い。
それがそうしているということは、直近で人間の手によって何らかの手酷い仕打ちを受けたのだろう。彼らの様子には、敵意の他に僅かばかりの怯えも見える。
クシール
「隙を見せないように、注意しながらゆっくり下がる……っていうのはまあ肉食獣と遭った時の鉄板なんだけど……」 いやー、気の立ったこの数に正面から遭遇ってのはなかなかない体験だなあ、ははは。
オリヴィア
「イスカ……。彼らは……、何かに怯えている?」
アーネスト
「……この数が相手だと、どうでしょうね」
イスカ
「うん――あの子たちは、人族(にんげん)を敵だと…… 恐ろしいものだと、そう思っているんだと思う」
クシール
「……ま、そうよね。人を主なエサなんて考えるのは普通は特定蛮族くらいなもんで……」
アーネスト
「怯えて……、怯える様な事があった、って事は」
フィル
「アングルシは大狼を戴く国だ。好んで狼を襲うようなことはしない」
イスカ
「そうでなければ、狼は、不用意に人間を襲ったりはしない。きっと、彼らの群れは、そう思い込まされるだけの、何か―― 酷いコトや、手痛い仕打ちを受けたの」
アーネスト
「さっきの動物みたいな目に遭わされたか、見ていたとか……?」
オリヴィア
「……さっきの子たちと同じ……、外の人間の、仕業……?」
アダルベルト
「可能性は高い」
クシール
「……となるとうちらの本命がこの先に、ってことかあ」
ロニ
「かもしれぬな! それをしる為にもここは穏便に通してもらいたいところだ!」
GM
ぐるるる、と唸りながらも怯えた様子の狼たちは、君たちに飛びかかってくるような事はなく、警戒したまま一定の距離を保ち続けている。
クシール
「ロニぃ、あんま大きい声出さないでよぉ」
GM
唸っていた群れの中に、吠え始める個体が出る。
クシール
「いやむしろいいか?」
アダルベルト
「引いてくれればいいが……」即応の体勢は維持しながら
アーネスト
「……、た、対応してるみたいな()まで」
イスカ
「……刺激しないで、そっと退けば――」 「……まずい、興奮が抑えられない子が出てきた」
フィル
「判断は急いだ方が良さそうだ。どうする」
クシール
「……とにかくゆっくり下がる。前には出ない」
ロニ
「では」じり、じり
アーネスト
「……了解です」 指示に従いつつ、ゆっくりと後退。
GM
街道を外れた雪原の中は、狼たちにとっても走り辛い場所だろう。故に、歩きやすい街道を走って逃げてきたのだと推測出来る。
ゆっくりと君たちが下がり始めれば、狼たちもじり、じりと距離を保ちながら進み始める。
イスカ
――シルヴァ、抑えて。できれば、あの子たちは傷つけたくない」 それでも、襲い掛かってくるなら対応せざるを得ないが、背中を見せないようにして移動しながら、道を開けるようにして迂回を試みる
クシール
「しょうがないからいっぺん道は空ける。……あ、転ばないようにね。隙アリと見て飛びかかってくるかもだから」
アーネスト
「大丈夫です。大丈夫……」
オリヴィア
「……分かったわ。ゆっくり、彼らを見ながら――
クシール
ゆっくりマント広げて体を大きく見せる。おら、強そうだぞ、やりあってもメリットはないぞ、ほらいけいけ。
GM
緊迫した時間がしばらく続き、君たちは上手く群れと距離を取りながら迂回し、彼らと前後を入れ替える。
アーネスト
「……」 逆にそれは怯えて迫って来ないか……?
GM
やがて完全に場所が入れ替わると、狼の群れは時折君たちを警戒したように振り返りながら、その場を去っていった。
オリヴィア
「……行ったみたい」
イスカ
―――……」 狼たちを見送ると、ふう、と息をついて、肩の力を抜く。
クシール
「……どへぇー」 気が抜けて座り込んだ。
アダルベルト
――ふぅ」消えゆく群れの尻尾を見ながら大きく息を吐く
イスカ
「よかった。……シルヴァも、ちゃんと抑えられてえらいね」
アーネスト
ふう、と息を吐いて、両手を膝について。
フィル
「肝が冷えたな……」
アーネスト
「クシールさん、座っちゃうと濡れちゃいますよ」 雪が……
フィル
いつの間にかかいていた冷や汗を拭って
クシール
「はい、ちべたいです」
オリヴィア
「……大丈夫?」 屈み、クシールに手を差し出した。
クシール
「いやもう気が抜けて」 立ち上がり直して。
オリヴィアの手を掴んで。
ロニ
(・X・)
アダルベルト
「不意の遭遇だったが……図らずも推測の足しとなる情報は得た」
クシール
「あ、ロニちゃんもう口開いて大丈夫ですわよ」
オリヴィア
「ロニ……? もう大丈夫よ……?」
アダルベルト
「異物が居る。それはどうやら間違いなさそうだ」
ロニ
「うむ!そうか!」
アーネスト
「……ま、まだ守ってたんですね」 けらけら笑って。
ロニ
「さてフィル殿オリヴィア殿! 狼たちが逃げてきた先と集落の方向は一致していたりするか!」
オリヴィア
彼の考えはなんとなく指輪を通じて伝わってきた。生真面目に口を閉じていた様子に、小さく笑みがこぼれて。
アーネスト
「人間だけじゃなくて、動物まで大変な目に遭ってるんですし……急ぎましょうか」
フィル
「ああ」
クシール
「一匹二匹とか、まあ小さいグループくらいならいっそビビらせるくらいでいいんだけどなあ」
「あー緊張した」 ふぅ。
GM
フィアー!!
イスカ
「………」 狼たちがやってきた方向を見つめながら、 「毒矢のやつと同じ人かは分からないけど―― このあたりを荒らしている人間は、獣なんかより、ずっと危険な人」
GM
ル=ロウドなら使えなくもないのがこわいからクシールさんは邪教の神官
クシール
ごあんしんください、セイクリッド系ですよ
アダルベルト
「私の棍は、人・獣問わず、制するには便利ではあるがあの数ではな」
GM
やったあ
クシール
あとまあフィアー、動物には効果ないしね!
アダルベルト
ノーフィアー
クシール
ノーペイン
イスカ
「必要以上に―― 自分の目的(よくぼう)のために、手あたり次第に、獣たちを傷つけている。わたしは、そういう人は許せない」
ロニ
恐れるものは何もない
GM
そうよ>人族びびらせる
アダルベルト
ノーシャブノーライフ
フィル
「その正体を確かめにいくとしようか」
アーネスト
「……うん。人でも獣でも、勝手に傷付ける人達は放っておけない」
クシール
「あたしも正直気分悪いわ、ぜったいろくな連中じゃないわよこれ」
イスカ
口調こそ静かだが、少女の怒りはおして知れようものだ。リンクしたアーネストには、特に伝わっているだろう。
ロニ
「承知!」
オリヴィア
「……そうね。この国で、そんな人たちに好きにしてほしくはないわ」
アーネスト
指輪から伝わるものと、自分の心から伝わるものとが混ざり合いながら呟くと、先を急ぐように歩き出す。
GM
狼の群れとの遭遇を越えて、君たちは集落を目指して歩みを再開する。
それから少しして、足元の雪が次第に融けて、地面が露出し始めた。
ロニ
「ふむ! 遺跡と同じだな」
GM
地面は雪が融けたことでぬかるみかけていて、歩けば容易に泥が撥ねる。
クシール
「北部と同じ状態か……」
クシール
あっとそうだ
【ラック】!!!!
2D6 → 3[1,2] +13+1+0 = 17
MP:49/51 [-2]
GM
あぶない
気がついたか……(ピグレット
オリヴィア
「…………」 嫌な予感がする。
イスカ
「……フィル。前に話した通り―― 私たちがみたのも、こうだったの」
GM
地面の雪が融け始めて間もなく、君たちの目に小さな集落が見えてきた。
イスカ
表情を硬くしながら、 「――この先には、集落があるはずだけど……」
アーネスト
「……、あれかな」
アダルベルト
「そのようだ」
フィル
「こんな事態が、巫女の力によらずに起きている、か……。……一体何者が、何の目的でこんなことを」
――ああ、あそこだ」
クシール
「さて、問いただせるようなヤツがいればいいけど」
GM
何が待っているのか、緊張した様子で君たちが集落へと向けて踏み出すと――
クシール
「北じゃ、あの通りだったからなあ」
シルヴァ
銀狼はイスカの少し前を歩きながら、風の匂いを嗅ぐ。
イスカ
「………」
GM
「やーだー! もう疲れたぁ! もう一歩もあるきたくなぁい!」
アーネスト
「……、えっ」 響いた声に、がくっと肩が落ちた。
GM
銀世界の中に、甲高い少女の声が響いた。
アーネスト
同時に、視線を声の主へと向ける。
クシール
「……なに、子供?」
イスカ
――――」 警戒の色はそのまま。声の主を目線で探す
GM
「おかしいおかしいおかしい! 超おかしい! この国寒すぎ!」
クシール
ちょっち気が抜けそうだけど、油断はしないように気を持ち直す。
GM
それからも、少女の気が抜けるような声が集落から響き続ける。
クシール
「外の人間なのを自白してくれるとはありがたいわ」
イスカ
「……アーネスト、」 外の国から来た人間が、自分たちのほかにそう居るはずがない。警戒の色を強める
オリヴィア
「……だ、誰だろう……」
アダルベルト
「……」
フィル
「……分からないが、油断はするなよ」
クシール
「さてまあ――会いに行ってみる?」
ロニ
「うむ」
アーネスト
頷きを返しながら、歩を進めて
アダルベルト
おといれっと
クシール
いっといれっと
GM
では、君たちは声の方向へ歩いていく。
GM
いっといれ
アーネスト
「行きましょう」 言うや否や、先んじて歩き出す。
GM
集落の中に入ると――
アーネスト
いらっしゃい
GM
横にして積まれた木材の上に布を敷いて座り、足をぷらぷらとばたつかせて文句を垂れまくる少女と、彼女へと湯気の立つコップを差し出す武装した男の姿が見えた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
TAKE IT EASY!100%
アダルベルト
tdm
クシール
BGMかっっっる
アーネスト
突然ゆるふわBGMが……
少女
「やーだー! それもう飲み飽きたぁ!」
ロニ
ほのぼの
アーネスト
サムネ見てみ>クシール
少女
「他の用意してよぉ! ほら、都で飲んだ最高級の紅茶とかさぁ」
クシール
イース9じゃん
アーネスト
温度差がやばい
ロニ
これはほのぼのに見せかけてノットほのぼの
アダルベルト
ゆきもとけるわ
「も、申し訳ありません。ですが今はこれしか……」
アーネスト
「……あのう」 様子を見ていたが、声をかけた方が早かろうと歩いて行く。
イスカ
武装はどこかの正規兵みたいな感じかな? 所属判別不能な冒険者スタイルかな
GM
他には……同じような男が少女の姿に何人かと、無表情に控える銀灰の髪の少女が何人か、集落の中に確認出来た。
イスカ
「………」 ぐっ、と後ろからアーネストの服のすそをつかんだ。
GM
男たちの武具は、統一されてるように見えるね。
クシール
アイサツはアーネストがしに行った。「……一応聞くけど、知ってるあったりする?」
>フィル&オリヴィア
アーネスト
「ちょっとだけいいでゔッ」 引っ張られて止まりました。
オリヴィア
「……だれ……?」 そんな様子に気が抜けてしまいそうになるのを堪えて。
イスカ
近づくのは構わないが、不用意に近づくな、という意思表示だ。
クシール
「オリヴィんは知らない、と」 閣下におかれましてはいかがでしょう。
フィル
「……いや――あの男たちの装備は、この国のものに見えるが……」 装備くらいはいくらでも調達する方法はある。
アーネスト
流れて来るものと、その瞳の色を見て
クシール
「所属わかる?」
フィル
少女らは、まったく見当もつかないようだ。
ロニ
「ふむ?」腕を組みながら首を斜めに傾げた
アーネスト
こちらも理解した様に頷きを返すと、確りと気配を変え 再び歩いて行く。
フィル
「ここから見るだけでは、判別は難しいな」
イスカ
「……こんにちは」 アーネストの背中からそっと現れて、じっと見つめながら声をかける
少女
「ん――
アーネスト
「……すみません、少し宜しいですか?」 
クシール
「そっかあ」 うーん、流石にここまでの流れだと気が抜けないな。数も多いし。
少女
少女は君たちの姿を見ると、ぱっと顔を輝かせて立ち上がった。 「あーッ! すっごい偶然! 見て見てほら、外国人よ外国人!」
「……は、はあ……」 あなたもそうでは?というツッコミは呑み込んだ。
アーネスト
「わ、わあ……」 大喜びですよイスカさん。かわいいですねえ
イスカ
―――」 「どうして、一目でこの国の人間じゃないって分かるの?」
アーネスト
「……恰好、とか?」
オリヴィア
「…………」 イスカの挨拶に、小さく頭を下げて。
クシール
「……」 うーん、向こうも警戒する様子が薄い?
少女
少なくとも少女は警戒してるようには見えない。
男たちはやや警戒した様子だけど。
クシール
(あれはまあ置いといて)
イスカ
防寒着は、アングルシに着てから用立てたものだ。この国の者の風体と、そう差があるとは思えない
少女
「……えぇ、ひと目見たら分からない?」
クシール
(さすがにそっちまでお花畑じゃないか。とはいえ……)
少女
「その子と、」 オリヴィアを指し、 「その人は、」 フィルを示して、 「この国の人間」
クシール
ンー、即武器を向けてくるほどじゃないかあ。
「へえ、どこで判別してるの、お嬢さん」
アーネスト
「うーん、その差ってどこですか?」
少女
「ほら、アングルシの人間ってみんな陰気そうじゃない?」
イスカ
キャラシよ
GM
かしこい
クシール
「言い方~~~」
オリヴィア
「陰気……」
アーネスト
「そ、そんな事ないですよ!」 
ロニ
「そうだろうか!」 知り合ったアングルシの人間の顔を思い出す
アスミ殿が真っ先に浮かんだ
少女
「ってあれ……? よく見たら巫女サマじゃない……?」
アーネスト
「オリヴィアさんもフィルさんも明るい人ですし、先生なんてもっと明るいし……」
少女
ぱん、と手を叩いて。 「わ~! すっごい偶然! 一度会って見たかったの!」
イスカ
話ながら、男たちの中でまとめ役と思わしき人間に目をつけておく
アーネスト
「…!」 こ、この子、もう別のステージで話を……!?
イスカ
あっさりとオリヴィアの名を出すアーネストの脇腹を、無表情に肘で突いた
アーネスト
「おふッ」
GM
どうにも、そういう存在がいるようには見えない。>イスカ
少女
「え~っ、なになに? あなたたちは何なの? こんな所で巫女サマを連れて、何してるの?」
イスカ
――――」 もっとも、なぜか少女には分かってしまうようだから、意味がなかったかもしれないが――
オリヴィア
「……ええ、っと……たしかに、私は巫女だけれど……」
クシール
「さあーて、何でしょうねー?」
イスカ
「……わたしも聞きたい。あなたたちこそ、ここで何をしているの?」
アーネスト
「えっと、」 それは――と、説明をしようとした所で先程のイスカの肘打ちが思い出された。
フィル
オリヴィアを守るように彼女の前に立って。 「それはこちらの台詞だ。こんな所で何をしている」
少女
「うん? あたし? それは勿論、お仕事よ、お・し・ご・と。そうじゃなければ、こんな寒い所に来たりしないってば」
クシール
(どうにもわかんない集団だなー) 冒険者みたいな集まりとも違うし。得体が知れないのは人のことを言えないが、少々気持ち悪い。
アーネスト
「えーっと……どんなお仕事で?」 
少女
「今は一仕事終えて休憩中だったんだけどぉ……」
シルヴァ
指示するまでもなく、大きな銀狼は、イスカを守るようにそばに控える。
少女
「えーっ、聞きたいのぉ?」
クシール
「ああ、その前にちょっと聞いていい?」
少女
アーネストに大げさに返しつつ、クシールにも首を傾げて魅せた。
クシール
「ここの集落のひとたち、どうしたの?」
少女
見せた。
アーネスト
「えっ」 「は、はい! 聞きたいです!」 乗って来るとは思っていなかった。慌てて頷いた。>少女
クシール
「あなたたち、みたトコ住人って感じじゃなさそうだし」
少女
「ここの集落の人たち? あたしが来た時には、ここに人なんて居なかったわよ?」
イスカ
「……本当に……?」 生活感とかはあるのかしらね
クシール
「あらまあ、そうなの」
オリヴィア
「……居なかった? …………」 仕事を終えて休憩しに来た、といっていた。ここを訪れたのは、それが初めてなのだろうか。
アーネスト
クシールの問いに、ぴくりと右手が動いた。同時に、リングを通してイスカに冷たいものが僅かに伝わって来る。
GM
ついこの間まで人が暮らしていたような形跡はしっかりと感じられる。
クシール
争ったような跡とかってないのかなあー
少女
「あ、そうそう。あたしたちの仕事はねえ……」
アーネスト
「……あの、仕事って?」
GM
雪で埋もれててすぐにはわかりませんねえ……。
イスカ
――放棄された村には、見えないけど……」
GM
少女が君たちの質問に答えようとしたところで、ざっざっざと、東――君たちと反対の方向から少女に近付いて来る足音がひとつ。
アーネスト
足音に視線を向ける。クシールの問い以前と以後では、その瞳の温度は全く異なる。
GM
見てみれば、他の男たちと同じような装備に身を包んだ兵が一人、少女へと駆けて来る。 「アリス様! お耳に入れたいことが――
イスカ
―――……」 ちらり、とアーネストを見やる。今の彼にはもはや、注意を促す必要はないだろう
少女
「えぇ~? 今いい所なのにぃ」 少女が不満そうに頬を膨らませながら、やってきた男を振り返る。
GM
男は謝罪を口にしながら少女の近くまで駆け寄ってきて……
シルヴァ
ぴくり、と耳を動かし、足音の主をにらんだ。
GM
――ぴちゃ。
クシール
「……」 あの男もまとめ役ってワケじゃなさそうだ。さて、となるとこの様子からして、面子のトップは少女(アレ)ということになるのかなあ。
アーネスト
――、」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
男の靴が跳ねた泥が、一滴少女の着込んだ黒いドレスの裾についた。
次の瞬間、少女の目の前に居る男の首には1本の針が突き刺さっていて。
「か――っ……」 男の体が弛緩し、その場に膝をつく。
アダルベルト
――!?」
アーネスト
ひゅ、と喉から息が抜けたのと同時、
イスカ
「………っ」 ――視えなかった。
ロニ
――」目を細める
アーネスト
短剣を鞘から引き抜き、構え。少女を睨み付ける。
少女
少女は膝から崩れ落ちた男の腰に下げられていた剣を引き抜き、その刃で男の胸を貫いた。
「お前、今自分が何したか分かってんのか! あぁ!?」
イスカ
ア、好き(?)
少女
先程の猫撫で声とは一転、ドスの聞いた声が雪に覆われた集落に響き渡る。
クシール
イスカさん!?
アーネスト
「何をやって――ッ!?」 こちらが吐き出そうとした言葉は、少女の怒号に掻き消えた。 
アーネスト
好きそう~~
少女
「お前に! 一体! どれだけの価値があるってんだ! おい! なぁ!」 少女は次々に怒号を響かせながら、男の身体を蹴り倒し、何度も何度もその身体に剣を突き刺す。
オリヴィア
「な、何を――……!」
クシール
――やっぱ直感てバカになんないなあ」 どうにも仲良くしたい相手に見えなかったのは正解だったらしい。
!SYSTEM
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曲名不詳100%
クシール
「お嬢さん、もうやめな」
ロニ
「ふむ! どうにもか!」真っ当な何かではない
イスカ
―――……」 パズルのピースが、ぱちりと嵌った感覚。その二面性、そして身勝手な狂暴性―― そしてなによりその針の技。こいつだ。
GM
男の体からは夥しい程の血が噴き出し、泥とは比較にならない程に少女の衣装を汚していく。
アーネスト
――やめっ、!」 す、と踏み出し、男と少女の間に踏み込もうとする。
イスカ
――止めないの?」 周りを囲む武装した男たちに。
GM
アーネストの前に、スッ――と少女の周りに控えていた銀灰の少女たちが躍り出て、両者の間を遮る。
シルヴァ
風の中に、低い唸りが混じる。
アーネスト
用意したバックラーを盾に、その暴行を止めるべく駆け出し――
クシール
「とっくに致命傷だよ、ちょっとやりすぎってもんじゃない?」
周りの男たちは何も答えない。
クシール
「アーネストッ!」
アーネスト
「ッ、……」 ぐ、と歯噛みしながら、短剣を振り抜く寸前で止まる。
少女
男が息絶えると、少女は突き刺した剣を引き抜いて、ようやく息をついた。
フィル
「不用意に飛び出すな……!」
少女
「ふぅー……」
アーネスト
「あんなの、見過ごせる訳……!」
少女
少女の首がゆっくりと君たちを向き直る。その顔には、最初と同じ人懐っこい笑みが浮かんでいた。
「それで、何の話だったっけぇ?」
イスカ
「……もう、遅い」
クシール
「人数よく見な、下手に突っ込んだら囲まれて袋叩きよ」
ロニ
「ふむ!今一度問おう少女よ! ここで仕事をしていたと言ったが、何をしていた!」
オリヴィア
「何の話……って……、あなた、自分が今何をしたと思ってるの……」
イスカ
最初から警戒はしていた―― しかし、この行動までは読めなかった。その言葉は、アーネストに向けられたものだが、後悔は己の中にある
アーネスト
少女へ向けていた翡翠の瞳は、混乱と怒りばかりが彩られている。先程と同じ表情の少女とは対照的だ。
少女
「何をしたって言われてもぉ……別に何もしてないよ?」
「ただそこに、ゴミがあったから払っただけじゃない?」
「あたしの仕事はねぇ――
アーネスト
クシールの指摘に動きこそ止まるものの、怒りに肩を震わせながら少女を、それを遮る少女達を睥睨する。
イスカ
「アングルシの外から来て、ここで何をしているの? この雪解けは、あなたの仕業?」
アーネスト
「ゴミ……?!」
少女
くいくい、と指で背中の方角を指差した。その先には、東の灯台の灯りが見える。
「あそこに〈剣〉を置いて、雪融けの実験をしたりぃ、他にもついでに色々とすることだったの」
アーネスト
続いた言葉にも、興奮した様に荒く息を吐いて 今にも飛び掛かりそうな勢いで、何とかその場に踏み止まっている。
イスカ
声に含まれる温度を、アングルシの吹雪のように冷え込ませながら、淡々と問い詰める。 「――そう。教えてくれてありがとう」
クシール
「オリヴィん。ありゃ自分と同じ生き物だと思っちゃダメ」
オリヴィア
「……でも……」 見た目は私たちと何も変わらないのに。
アダルベルト
「了解した。どうやら君は我々の敵対者らしい」
少女
「え、何? 同じぃ?」
ロニ
「成程! それはつまり」盾をどんと地面に突き立てて
少女
「聞き間違いかなぁ? 今、あたしとあなたたちが同じ、って聞こえた気がするけどぉ」
クシール
「通じる感性があると思って話してたら、気が触れるよ。真面目だと特にね」
アーネスト
激情が渦巻く中に吹く冷たい風とクシールの言葉でどうにか理性を繋ぎ止める様に努める。が、少女が口を開く度、それは揺らぎ、心が揺れる。
ロニ
「どうにかせねばならんと言う事だな!」
アーネスト
「……何が、」
フィル
「安心しろ。同じだと思うなと言われただけだ」 剣を引き抜き、変わらずオリヴィアを守るように立つ。
アーネスト
「どう、違うって言うんだよ」 少女を睨みながら、呻くように問いかけた。
クシール
「あーはいはい、ご安心ください。一切全くそんなふうに思っておりませんので?」
イスカ
「悪いけれど、あなたの仕事はここで終わり。これ以上は、なにもさせない」
少女
「あたしとぉ、“華”とぉ……それ以外のごくいちーーーーぶの人以外、人間と呼ぶ価値なんてないでしょ?」
「さっきの言葉で、それが伝わらなかったかなぁ?」
クシール
「はっは、言うねえー」
イスカ
「“華”……」
少女
「あたし、言ったよね? この集落には、人間なんていなかったって」
アーネスト
「……」 「……、……何を、言ってるんだ、お前は」
ロニ
「うむ! まさかとは思ったがそう言う意味だったか!」
アーネスト
激情が収まる。揺れていた理性が、地に脚を付けて。
イスカ
――そう、ね。確かに」
少女
「こんな所に暮らしてるやつなんて、ぜぇんぶゴミ、ゴミ、ゴミ! 路傍の石以下の存在でしかないの!」
アーネスト
理解の出来ない言葉を発し続ける少女に、力の抜けた視線を向けた。
少女
「それをあたしたちが有効活用してやったんだから、今頃あいつらもあの世で狂喜乱舞してるでしょうねぇ」
オリヴィア
「……ここの人たちを、どこにやったの」
少女
「巫女サマって、もしかして馬鹿? あの世で、って言ったばっかりでしょ」
アーネスト
「クシールさん、イスカさん」
イスカ
「確かにここには、人間なんていなかった。あなたは、ひとでも、獣でもない。空っぽの虚無」
アーネスト
「もう、いいですか」 
少女
「“魔女”の秘術で半屍兵にしちゃった。全部、ひとり残らずね」
「で、大半は東の灯台で殺しちゃった」
クシール
「まったく。そこらのクズでも割と酒呑みゃ楽しいもんだけど。
 ――ここまで一緒に酒呑みたくないヤツってのは珍しいわ」
イスカ
――ん。わたしも、そろそろ、我慢の限界」
フィル
「……ああ。これ以上は聞くに堪えない」
イスカ
底冷えする声で告げ、ばさり、と厚い外套を脱ぎ捨てた。
少女
「え、なぁに? もしかして、やる気満々?」
オリヴィア
「……ここまでのことをしておいて、見逃して貰えると、思わないで」
アダルベルト
「どうやら、君と同じ空気を吸うことも耐えがたいと感じるものが多いようだ、お嬢さん」
ロニ
「生憎と、そこまで聞いて止めぬ程――非情では無い物でな!」がっしと盾を掴み
イスカ
「聞きたい事はいろいろある―― けど、まずは、おとなしく、してもらう」
アーネスト
「多分」 阻む様に立った少女達へと、短剣を一閃して。
少女
「あはは。それって、畏れ多いって意味でぇ? 勿論そうよねぇ」
アダルベルト
「私としては――」目を静かに眇め「魔女の事、半屍兵の事、もう少し聞いていたかったのだがね」
アーネスト
「お前達は、ヒトじゃない。……魔神か、何かだ」
シルヴァ
ぐるるるるる―――と牙を剥き、いまにも放たれる矢の如く身を沈め……
少女
「盛り上がってる所悪いけどぉ、アリスちゃんは、こんな所であなたたちと遊んであげてる時間、あんまりないのよねぇ」
イスカ
「後で、吐かせればいい」>アダルベルト
アダルベルト
「解釈は、人それぞれさ」と少女に応え
少女
「ま――いいや。ちょっと遊ぶくらいなら、何も変わらないし許して貰えるよね」
クシール
魔神(ばんぞくいか)ってのは同感ねえ、アーネスト」
アーネスト
「逃がす訳無いだろ――!」 
少女
「おいで、私の可愛い可愛い“葉”たち――
GM
少女が呟けば、君たちと少女の間を隔てるように、5人の銀灰の髪の少女が立ちはだかった。
ロニ
(葉に華、聞き覚え、いや見覚えがあるがどこでだったか)
アーネスト
リングを通して、真黒いものがイスカへと伝わって。それが止め処なく溢れて来る。
GM
銀灰の少女たちはぐ――と何かの薬を一斉に呷り、またアリスの手によって首筋に何らかの針を刺される。
イスカ
―――……」 ぴくり、と眉を動かしただけで、伝わってくるドス黒いものを風のように受け流した。
GM
たちまち、少女たちの武器を手にしていない片腕が人間のそれではなく、今まさに話題に昇ったような魔神のそれに変異していく。
アリス
「それじゃあ外国の冒険者さんたち、このくらいは楽に倒しちゃってよねぇ」
イスカ
――半屍兵…… いや、違う……」
アリス
「そうじゃないと、この先、全然楽しめなくなっちゃうんだから――
GM
ということで、戦闘準備です。
相手は銀灰の少女が5と、アリスが1。すべて1部位です。
少女をすべて倒せば戦闘は終了します。
アーネスト
「君達は、……君達も」 変貌を遂げた少女達に歯噛みしながら睥睨する。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クシール
「碌でもない代物なのは、違いないわ!」
アーネスト
準備は先制を死ぬ気で採るから無し!
ロニ
準備でバークメイルA、ビートルスキン起動です
クシール
準備な~し
ロニ
消費は3点石から
イスカ
―――……」 半屍兵は魔女の技。とすれば、あれはまた違う、別の何かだ。この国の外から持ち込まれたもの――
ロニ
防護:19 [+4]
イスカ
えーとえーと
【ガゼルフット】の
シルヴァ
【ビートルスキン】。
イスカ
MP:13/16 [-3]
シルヴァ
MP:25/28 [-3]
GM
エネミーは戦闘準備なし。
アダルベルト
えーと、準備はガゼルフット、だけかな。MCC使って起動だ
GM
では
準備がよければ魔物知識判定。銀灰の少女が13/18、アリスは17/-
アダルベルト
ガンバッテ!
ロニ
魔物知識、銀灰の少女
2D6 → 9[3,6] +7 = 16
ここは俺がぱりんしておこう!
クシール
魔物知識ぃ
2D6>=17 → 9[4,5] +5+5+2 = 21成功
魔物知識
2D6>=13 → 7[5,2] +5+5+2 = 19成功
イスカ
ぎんはい
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
ロニ
しなくてよかった!
GM
こいつ……そんな使い方を!
イスカ
ありす
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
ありすは失敗
クシール
へい17も13/18も成功じゃ
アーネスト
なんだこのおっさん!?
GM
では
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m073 銀灰のはこれが5体。
クシール
ロニは指輪しまっておきな
アーネスト
これはどういうコマンドなの>櫛
クシール
表示の通りわよ~
GM
“黄華”アリス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m300 アリスはこれ。
クシール
「2D6>=目標値」
GM
成功か失敗を表示してくれるのよ
アーネスト
マウスオンした時のコマンドが
GM
うれしい
アーネスト
しっちゃかめっちゃかになってたけどそれだけなのか
GM
ほんとうだ
謎の数字になってる
クシール
チャパレ使ってるから能力値から計算してるからね
イスカ
2D6>=17 → 10[4,6] +10 = 20成功
ほーん
クシール
まあ2d6(+修正値)の結果 >= 目標値
GM
ほーん
ロニ
2D6>=20 → 10[4,6] +14+1 = 25成功
アダルベルト
なるほど(わかってない
ロニ
なるほど
アーネスト
命中判定とかもこれでやっちゃう方が楽なのかナー
クシール
入力の手間は増えるからヨシアシ!
アーネスト
ヨシじゃない……
くそ
やだな、アシ!って指差してくる現場猫
ロニ
2D6>22 → 5[3,2] +14+1 = 20失敗
GM
アシ!
ロニ
なるほど!
GM
先制の目標値は19
アーネスト
じゃあ先制判定でこれつかってみよ
アダルベルト
19かー
GM
先制判定をどうぞ。
クシール
>だけだと超えないと成功しないやつわね
オリヴィア
オリヴィア先制!
2D6 → 10[5,5] +10 = 20
アーネスト
2d6+12=>19 先制ィ
オリヴィア
怒ってる
クシール
先制だオラァ!
2D6>=19 → 5[4,1] +5+2 = 12失敗
アダルベルト
いきまーす
2D6 → 7[1,6] +13 = 20
ロニ
「あの腕、最早魔神のそれか!」
アーネスト
んん?ちょっとテスト
クシール
=>じゃなくて>=ね!!
アーネスト
アッハイ
テストです!!!!
2D6>=19 → 7[5,2] +12 = 19成功
クシール
大なりイコールですから
アーネスト
なるほどね。
GM
いこーるだいなりではない
アーネスト
イコール大なりではない(戒め)
クシール
だいなり イコール
  >    =  の順わよ
アーネスト
先制!
2D6>=19 → 10[4,6] +12 = 22成功
アリス
「そうよ? この子たちにはぴったりでしょ?」
アーネスト
僕も怒っている
アリス
ではそちらから。配置をどうぞ。
アーネスト
ば、ばかにするなよ!?!?!?!?
読めらぁ!!!
アーネスト
《ファストアクション》獲得。
クシール
後衛~
イスカ
ん-
ロニ
「ははは! 冗談としては下の下だな!」>ぴったり
イスカ
特に範囲系バフは無さげな気がする
アーネスト
補助にもよるけど前で良さそうかな
オリヴィア
オリヴィアは後衛。フィルはデータにはない状態で、皆に援護したり敵に攻撃したりします。
クシール
「風の噂で聞いた覚えがあるけど、アレがそうかぁ……いや趣味わっる」
イスカ
では前で
アダルベルト
まえめ
ロニ
前でよかろうもん!
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
<>vsアダルベルト、イスカ+シルヴァ、ロニ、アーネスト<>オリヴィア、クシール
アーネスト
暫定公。
こう!
オリヴィア
暫定( ゚д゚ )彡そう!
クシール
良さそう
オリヴィア
本決まりになりそう
OK
クシール
良さ( ゚д゚ )彡そう!
アダルベルト
ソウ
アーネスト
そういえばイスカはシルヴァに騎乗はしてないんだっけ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
アリス、葉AB<>CDEvsアダルベルト、イスカ+シルヴァ、ロニ、アーネスト<>オリヴィア、クシール
オリヴィア
グラップラーだから
騎乗はしてない
GM
あ、ステータスいれます
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
アリス、葉AB<>CDEvsアダルベルト、イスカ、シルヴァ、ロニ、アーネスト<>オリヴィア、クシール
クシール
そう 双 創 そう
アーネスト
じゃあ( ゚д゚ )彡こう!
クシール
ふう
アリス
黄華ソリダゴ”アリス
HP:90/90 MP:102/102  防護:9
ロニ
なだ ( ゚д゚ )彡 ( ゚д゚ )彡
GM
賢い
クシール
調子にのってこの顔文字出してると真面目な時に出てきてしまうのを打ち込んでから思い出した
葉A
フィエンディッシュ・リーフ
HP:104/104 MP:25/25  防護:6
アーネスト
ああ、そうだな( ^ω^)・・・
葉B
フィエンディッシュ・リーフ
HP:104/104 MP:25/25  防護:6
アーネスト
ってシリアスな場面でやらかした時は
葉C
フィエンディッシュ・リーフ
HP:104/104 MP:25/25  防護:6
アーネスト
死ぬほどつらい気持ちになった
葉D
フィエンディッシュ・リーフ
HP:104/104 MP:25/25  防護:6
葉E
フィエンディッシュ・リーフ
HP:104/104 MP:25/25  防護:6
ロニ
盾にながい
クシール
アネすけ……
ロニ
縦だけに
クシール
あだ名アネすけにするか
GM
では準備はよさそうかな
アネットと被るから駄目って
クシール
わよ
GM
シグネさんがいってる
アーネスト
それは特許がもうある
クシール
そっかあ
アーネスト
シグネもガルバに申請してるからね
クシール
特許じゃあしょうがないな……
イスカ
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌ たのしいになぜか辞書登録してた
消しておこう…
アダルベルト
たのしそう
アーネスト
まあ楽しそうだよ……
アリス
「さぁて、それじゃあ、始めましょ? 別に死んでもいいけどぉ、簡単に倒れちゃうのだけはやめてねぇ?」
アーネスト
「……楽しくないから?」
アリス
少女はその容姿に似つかわしくない邪悪な笑みを浮かべ、銀灰の少女たちへと指示を出し、彼女たちが一斉に君たちへと襲いかかってくる。
「当然!」
イスカ
「あなたに心配されなくても―― ここで死ぬつもりも、ここで斃れるつもりもない」
アーネスト
――そう、かよ」 ぐ、と歯噛みして、襲い来る少女達に短剣を向ける。
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Ice-covered Love - Kohri -100%
GM
1R目、PCの手番からです。
クシール
「そっちの趣味に合わせてあげるこたないんだけど――ま、元から斃れるつもりもありませんし」
アーネスト
王国!?
GM
たのしそう
クシール
この曲けっこうすき
ロニ
「先ずは前線を崩すぞ!」
GM
アリスちゃん用に考えてるBGMはアリスちゃんがまだ真面目じゃないので
イスカ
一寸の刃も負わず、身体を半身に開けるような自然体の構え。
GM
擬似お華ちゃんのときに使ったのと同じBGMです
“葉”
“葉”と呼ばれた少女たちは、同じように感情のない瞳を君たちに向け、刃を手に駆けて来る。
クシール
ンー
オリヴィア
「……援護する。皆、気をつけて……!」
アーネスト
補助を貰ってからどっかんばったん大騒ぎな気配
ロニ
じゃぱりパーク方式
GM
オリヴィアの補助もアルヨ
クシール
あ、オリヴィアなんかある?
あるようね
GM
なんか欲しいものがあれば
アルヨ
アーネスト
補助貰ってロニに薙ぎ払って貰って減った奴を突っつく感じの気配
イスカ
準備はしてなかったと思うから回避は22か
GM
最初は回避22だね
クシール
GM
ロニ
クシール
こやつ、三属性契約……!
GM
そうよ
アーネスト
そうだよ
クシール
NPCだからって先行導入してある
GM
どや
クシール
この属性ならまあ
アダルベルト
息子氏が
GM
クシール「ミストハイド一択!!! 時間拡大しろ!!」
クシール
王道 :バータフ
または:ミストハイド
オセオセ :攻撃
GM
おりゔぃあ「はい……」
クシール
NPCにミスハイ要求するのは若干無法感あるって??
アーネスト
割と見るきがする
む、息子氏ーっ
GM
エネミーの命中力が24くらいまでいくから
イスカ
命中がバフるかあr
GM
ミストハイドは想定の範囲内です
イスカ
クシール
みんなの回避はー
ロニ
8!!!!!!
クシール
こんなもんか
イスカ
14+1
アーネスト
16
クシール
ミストハイドもらったほうがよさそう(
イスカ
うむ
アーネスト
24まで登ったら8回避だから
ウン……
ロニ
ミストハイドなら3倍で済むしMP的にもお得
クシール
時間拡大あるけどねえ!
アーネスト
風切り布は1Rで切って必殺必殺するます
GM
MP軽減、なし!>オリヴィア
アーネスト
敵の数的にイスカとは多分ブーストし合う関係が丸そう
GM
じゃあオリヴィアは拡大ミストハイドでいい?
クシール
いいよ
GM
OK
ロニ
はい!
クシール
ブレスは器用と敏捷どっち欲しい?
アーネスト
いいよ
どっちも……かな
クシール
ミスハイ入るなら器用でいいかって気はする
欲張りさん……
イスカ
まあでも1ラウンドに1回のみだからね>ブースト
ロニ
器用がほしい!
イスカ
まず器用かなー
GM
フィルからは怒濤の攻陣Ⅱ:烈火をあげる予定です。2.5に烈火あった?(見たことない
クシール
はいはい
烈火くんあるよぉ
アーネスト
物理+2かな>烈火の炎
GM
やったあ
物理+2
クシール
物理+2わね
オリヴィア
「アングルシ……あなたの力を、借りるわ――
魔法拡大/数、時間を宣言。両方3倍かな。
アーネスト
個人的には敏捷>器用だけど需要は器用>敏捷だ
オリヴィア
アーネスト、イスカ、アダルベルトを対象にミストハイド。30秒間、回避が+2になる。消費は……4を3倍してさらに3倍だから、36……! おもぉい!
魔晶石10、本体26から消費。
MP:27/53 [-26]
ロニ
国家予算(魔昌石)をどんどん使おう!
クシール
回避系とか防御系はナーフされたりリストラされて分岐がなくなったりしている……
オリヴィア
オリヴィアの声に応え、氷狼の加護が君たちの身体に宿る。
2D6 → 9[3,6] +12 = 21
イスカ
――……」 少女たちもまた、空っぽ、うつろだ。アリスのように自ら望んでその境遇に身を落としているようにも見えなかったが、残念ながら同情しているヒマはない
GM
さすがにこれはと言われて
鳥取ナーフされた流水さんは元気?
アーネスト
とっとり??
GM
自分たちの界隈って意味ね
ロニ
鳥取とは自環境を指し示すTRPGスラング
アーネスト
そ、そんなものが……
ロニ
つまりローカルルール!
イスカ
きらきらと、ダイアモンドダストを伴う霧をその身にまとう
アーネスト
語源はどこなのか気になってしまう
ロニ
2ch
クシール
「“風来神”ル=ロウドよ、我が友らの背にその風を!」
MCC5点消費の
アーネスト
なるほど……
クシール
【ブレス:器用】 >イスカ、アーネスト、アダルベルト、ロニ
《魔法拡大/数》で4倍よォ
おっと
シルヴァも入れて5倍ね
神聖魔法行使!
2D6 → 3[2,1] +13+1+0 = 17
フィル
あぶない
クシール
チェック:✔
クシール
無駄がないといってくれたまへ
フィル
大狼の加護に続き、ル=ロウドの奇蹟が君たちの身に降り、
アーネスト
そういったクシールがアングルシの雪の中に埋もれて行くシーンは涙なしには見られなかった。
クシール
MP:34/51 [-15]
フィル
「一人ずつ、確実に撃破していく。防御も疎かにはするな!」
アーネスト
そしてアダルベルトは帰って来れたかな……?
ロニ
「承知!」
フィル
フィルは【怒濤の攻陣Ⅱ:烈火】を発動。味方全員、発生させる物理ダメージ+2だ
イスカ
――ん!」
アダルベルト
たいへんしつれいしました
アーネスト
――うん」
フィル
指示を出しながら、彼もまた剣を手に少女たちへと向かっていく。
GM
おかえり
シルヴァ
身構える少女の横で、シルヴァは歯をむいて唸る。
GM
30秒のミストハイド(回避+2)と、ブレス器用
あと今鼓咆の怒濤の攻陣Ⅱ:烈火がかかったわよ(物理ダメージ+2
フィル
彼の動きは、熟練の冒険者にも引けを取らないもので、その斬撃が少女の身を捉えた。Eにこれだけの確定ダメージ!
2D6 → 7[1,6] +8 = 15
ロニ
とは言え薙ぎ払いではないかと思うのですが
フィル
なかなかやる。
葉E
HP:89/104 [-15]
シルヴァ
防護:14 [+2]
イスカ
薙ぎ払いでいいですよ
アダルベルト
thx
ロニ
ですよね
ではまず当たる当たらないもあるので先に行きましょう
アリス
「ふぅん……。侯爵サマの子供だったっけぇ? 思ったよりはまともに剣が扱えるのね」
フィル
「貴様との会話にこれ以上付き合うつもりはない」
ロニ
補助動作でキャッツアイ、マッスルベアー、そしてヴォーパルウェポンAを自分に。MCC5点と自前1点
アリス
「えぇ~……付き合ってくれたら、侯爵サマの行方を教えてあげても、いいんだけどなぁ」
ロニ
MP:18/19 [-1]
フィル
――……」 フィルの目が細められ、剣の切っ先がアリスを向いた。
ロニ
薙ぎ払いⅠを宣言、対象はCDEのリーフギャルズ!
オリヴィア
「……ヘイウッド候の行方を、知っているのね」
GM
回避は今は22よぉ!
ロニ
命中行くぞ!うおおおおおお!!!
2D6>22 → 9[6,3] +14+1+1 = 25成功
GM
全部あたりだよぉ!
ロニ
ダメージC!
威力42 C値12 → 7[4+1=5] +11+3+2+2 = 25
クシール
「気になるのはわかるけど、あんま煽りに乗っちゃダメよ」
GM
最初は防御に取っておくのが安定かなあとオリヴィアは考えている
ロニ
おっと-3がはいってないので22点
フィル
ひゃい
葉C
HP:88/104 [-16]
ロニ
今度は入れた!ダメージD!
威力42 C値12 → 10[3+5=8] +11+3+2+2-3 = 25
フィル
「……分かっている」
葉D
HP:85/104 [-19]
ロニ
ダメージ!E!
威力42 C値12 → 12[5+5=10] +11+3+2+2-3 = 27
葉E
HP:68/104 [-21]
アーネスト
EからでEね
どっ
クシール
Eわよ
ロニ
「おおおっ!!!!」ぐおんっ! 巨大な盾を大スイングする
GM
ロニの持つ巨大な盾が少女たちの華奢な身体を打ち据えていく。
アーネスト
くっ……
ロニ
E判断です
アーネスト
殺せ……!
GM
彼女たちは容易に吹き飛ばされてしまうが、痛みを感じていないのか、表情ひとつ変えずに着地し、再び地を蹴って君たちに向かってくる。
アーネスト
必殺必殺で事故らせてきます。>E
イスカ
「………」 この国の外から、アングルシに干渉しようとしている者がいる。そして彼らは、アングルシの勢力や人物に精通するほど、この国に浸透している。
アーネスト
よければつづくわよ!>ロニ
ロニ
「針の毒といいあの痛みを感じていない様子! やはり庭と呼ばれる連中か!」
やりのこしはぁ……なし!
イスカ
――庭……」
ロニ
チェック:✔
イスカ
「……華に、葉……か」
アーネスト
【キャッツアイ】、【ガゼルフット】、【マッスルベアー】を起動。5点MCCを消費して4点自前。
ロニ
「まあ俺も報告書を読んだ程度の知識だがな!」わはは わはは
イスカ
口の中で呟き
アーネスト
〈スマルティエの風切り布〉の効果を使用。1R回避命中+2。
MP:18/22 [-4]
アリス
「……ああ、言ってなかったっけ? そうよ。あたし――アリスちゃんは“庭”の“草”なの」
「ま、草っていう名前は気に食わないんだけどぉ」
アーネスト
「……、」 聞こえて来るアリスの声に、ティアと先生が別行動で良かったと心から思う。
イスカ
「そう」
アーネスト
――、」 竦む所はまだ良い。けれど、殺意(こんなもの)で動いている所は、2人には見られたくなかったから。
ロニ
「ははは!」 同じにされるペンペン草がかわいそうだ!
イスカ
「“華”よりは、いくらか落ちそうね」
アーネスト
これまでの紛れて動くものとは異なり、ロニとの会話の結果選んだ、正面から突き進むそれで斬りかかる。盾を構えて押し込み、細腕で“葉”との距離をゼロにして――
《必殺攻撃Ⅱ》宣言。
クシール
「ハッパ売ってるような連中にしちゃ、派手にやるわまったく」
アリス
――ええ、だって“華”は、この世界でただ一人……あたしより綺麗で、美しく、気高い人だもの」
アーネスト
葉Eへ攻撃宣言。
盾を支柱に回転し、“葉”の背後へと潜り込むと 躊躇わずにその首へと一閃する。命中判定!
2D6>=22 → 11[6,5] +13+1+1+2 = 28成功
アーネスト
は。クリレイが抜けている
オリヴィア
「…………」 彼女のような人を人とも思わない人間が崇拝する相手が、どのような相手なのか気にならないわけではないが、出来れば遭いたくはない。
アーネスト
《ファストアクション》の行動時に補助動作でクリレイって挟めたっけ…
GM
挟める
アーネスト
ヤッター!
クシール
「コレに心酔されてるとか、さぞかし悍ましいことでしょーね」
イスカ
―――……」
アーネスト
刃を沈め、その首を狩る。
威力22 C値8 → 5[2+3=5>6] +16+2+2 = 25
葉E
HP:49/104 [-19]
アーネスト
《ファストアクション》!
“葉”
少女は寸前で身体をひねり、関節を一時的にはずして急所を避けた。
アーネスト
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、葉Eへ攻撃宣言。
《必殺攻撃Ⅱ》も宣言。
アリス
「ひっどぉい。あたし、何も悪いことしてないし言ってないのにぃ」
アーネスト
関節を外して逃れた先へ飛び込むと髪を掴み、再び一閃。
2D6>=22 → 5[2,3] +13+1+1+2 = 22成功
アリス
22じゃ
外れてるわよ
アーネスト
=がいらないな。
ぱりんです。
アリス
ぱりんなら当たるぅ
アーネスト
もう一度、少女の首を刻む。
威力22 C値8 → 7[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 6[5+1=6>7] +16+2+2 = 33
アダルベルト
まわせまわせめりーごらん
葉E
HP:22/104 [-27]
アーネスト
チェック:✔
“葉”
一度彼女たちの動きを見極め、続く攻撃は急所を捉える。
普通の人間ならば、それで首を落とせていただろう。
イスカ
28点か
シルヴァが6ゾロ出したら落とせるかもしれない……けど……
フィル
「あれだけのことを自白しておいて、何もしていない、か」
アーネスト
――、」 追い縋って斬り付けたその手応えに顔を歪めて、
アダルベルト
ワイがいくか
で、届かんかったらシルヴァにお願いしよか
イスカ
わがった
アダルベルト
では行きますよ
アーネスト
乱雑に駆けながら、粗く息を吐いて逃れた“葉”を睨む。
アダルベルト
補助動作で、獣の貌になりつつ――
アーネスト
事故らなかったので安全運転だった
GM
ブロロロロ
アーネスト
プリウス・キャノン、発射!
アリス
「うっわ、リカント――
アダルベルト
ガゼルフット、マッスルベアー起動 クリティカルレイAを使用しつつ
アリス
「獣臭いの、嫌なのよねぇ……。さっきもさぁ、くっさい狼を見つけちゃって、不快で不快でしょうがなかったの」
アダルベルト
変幻自在、斬り返しⅡ囮攻撃Ⅰ
アーネスト
「……あの子達も、やったの」
アリス
「だって目障りなんだもん。フェンリルを祀ってる国だかなんだか知らないけど、あんなの美しくもなんともないじゃん」
アダルベルト
殊更に大きく振りかぶりつつ、棍をEに向かって繰り出す
アーネスト
「どこまで、自分勝手なんだ」
オリヴィア
「……襲われたからとか、食料を奪われたとか……じゃなくて、そんな理由で」
アダルベルト
命中判定 2d6+14-2+1 
クシール
――言ったっしょ。マトモに受け取らない」
アリス
「自分勝手? 当たり前じゃない。大切にする価値のあるやつなんて、どこに居るの?」
アダルベルト
ガゼルは準備でしてるので
クシール
ズンズンズーン
オリヴィア
「でも……」 あんなことを言われて、黙っているなんて。
アダルベルト
ぬふう
GM
ズンズンズン
アダルベルト
2D6 → 9[5,4] +14-2+1+1 = 23
ええい、のまれた 三度目の正直!
アダルベルト
ぜんぜんでなああああい!
オリヴィア
当たった!
ロニ
「うむ! 同じ土俵で話をする必要もあるまい!」
アーネスト
おもおい
アーネスト
「……少なくとも、あんたにはそんな価値はない」
GM
アリスちゃんの反応、ちゃんと自己中心的なんだぞ
アダルベルト
順番が逆になってるう
イスカ
――わたしも、正直頭に来てる、けど――
ロニ
土俵ってあるのかって思っちゃった
アーネスト
知ってるよ
アダルベルト
まあいい
“葉”
どこかにはある
アダルベルト
ともあれ、打擲するわよ>E
威力19 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
GM
シュラでジョブ:力士実装
アダルベルト
は?
クシール
アダルベルトーッ
イスカ
「あれは、きっとあの子の手の内。怒りに身を浸したら、向こうの思うツボ」
GM
ずんずんが強い
ロニ
アダルベルトー!
アーネスト
Zに勝てるものなどいないのだ
アダルベルト
MP:14/20 [-6]
イスカ
細い息を吐き、感情を流すようにして
“葉”
――」 アダルベルトの攻撃の寸前、その懐まで潜り込み、殴打を避ける。
アダルベルト
ぐる、と口惜しそうにのどを鳴らす
チェック:✔
イスカ
じゃあイスカでおとそう
アリス
「いいんだよぉ? あなたたちみたいなのは、醜く怒ってるのがお似合いなんだから」
アダルベルト
くう、これにて終了です!
クシール
んー
こっちで追撃入れたらシルヴァでちょうどよさそうになる?
イスカ
GM
リンクアタックさん!
イスカ
なるほど!
クシール
アダルベルトが殴った直後なのであたしが追撃できるんだわ
GM
葉に対しては弱点の命中+1もあるからな
イスカ
目は出てくると思うよ
アーネスト
回避面が大丈夫ならかな
クシール
オッケーじゃあやっちまうか
GM
シルヴァでもワンちゃん当たる可能性はある
狼だけに
アーネスト
イスカ
ただまあ目は悪いから
ロニ
どっ
イスカ
シルヴァあたんなくてもゆるしてね
アーネスト
命中出目はおいくつぐらいだっけ
イスカ
弱点とブレスで13+1+1。
8命中ですわね
GM
リンクブーストをかければ目は十分ある
見てからブーストだし
クシール
hm
アーネスト
シルヴァにブースト?
クシール
騎獣にも……かかるんですか……?
GM
うん
イスカ
リンクブーストって、そのキャラクターが指示してるキャラクターにも適用されるの?
GM
騎獣はOK
ゴーレムと妖精は×
イスカ
やったあ
クシール
なるほどね
アーネスト
つ、つよすぎる・・・
GM
っていう裁定にすることになってる
イスカ
所詮ゴーレムと妖精よ
クシール
んじゃやるわ
アダルベルト
機銃最強!
アーネスト
イスカの回避が大丈夫ならブーストしちゃおう
アダルベルト
ズガガガガガ
クシール
ごーれむ&妖精「遺憾である」
GM
ズガガガガ
アーネスト
まあ数減らす方が
GM
ゴーレムと妖精は完全に独立手番だからね……
アーネスト
全体の被害は減るか
ロニ
バイクにもリンクブースト出来る……ってコト!?
クシール
「っとぉ――」 アダルベルトの隙を補うように魔力の衝撃をお見舞いする。
アダルベルト
バイクは草
GM
バイクは結局操作が騎手だから出来る
クシール
ズダンッ
威力20 C値13 → { 5[4+3=7] +13+1 = 19 } /2 +0 = 10
葉E
HP:12/104 [-10]
イスカ
――義憤(いかり)を、わたしはみにくいとは思わないよ」
“葉”
「っ」 攻撃を避けた一瞬、ほんの僅かな隙に強い衝撃が走った。
アリス
――うん? なぁに、今の」
イスカ
――行くよ、シルヴァ」
アリス
「予め打ち合わせてた……? ようには見えないし――
イスカ
その隙を見逃さず――
外套を脱ぎ捨て、身軽になった白の少女が、銀の大狼を従え、足場の悪さもものともせずに駆け出している。
アリス
「……ま、いっか。ほらほら、まだ一人も死んでないよ?」
シルヴァ
【マッスルベアー】を使用し
MP:22/28 [-3]
銀狼が葉Eへ飛び掛かり、止めを刺しにかかる! 命中判定!
2D6 → 10[5,5] +13+1+1 = 25
アリス
命中!
アーネスト
つよい
クシール
「うーん、こりゃいい。魔力のいくらかまでなら、“流れ”を通じて消耗せず撃てる」
「流石は――っと」 敵に情報やることもないな。黙っとこー
シルヴァ
――ガアッ」 少女の身体を悠々と引き倒し、牙をその身に突き立てる
2D6 → 8[2,6] +12+2+2 = 24
葉E
HP:-6/104 [-18]
クシール
OKOK
“葉”
狼の牙が深々と少女の身体に突き刺さる。
アーネスト
よしよしよし
ロニ
ちゃんとトドメを刺せて偉いぞ!
イスカ
武装は〈シルバー・シンプレート〉と〈イージーグリップ〉。補助動作から、異貌化、MCCから【キャッツアイ】、【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。
ざっ、と葉Dの前へ立ちはだかるイスカ。銀灰の少女と、お互いの間合いを測るように、数合、牽制のやり取りをして――
イスカ
Dをけずってきまーす
“葉”
びく、びくっ――!と何度か身体を痙攣させると、少女は雪が半端に残る地面の上でやがて動かなくなる。
アリス
「はぁい。まずは一人。その調子で頑張ってねぇ」
アーネスト
「……あんたの部下だろ」
イスカ
――ふッ」 銀灰の少女が踏み込んだ瞬間を狙い、軸足へ痛烈な下段蹴りを放つ。命中判定!
2D6 → 10[6,4] +13+1+1+1+1 = 27
オリヴィア
「……仲間がやられてるのに……」
“葉”
命中!
クシール
「チッ」 あれくらいなら普通即死はしなさそうだが――
アリス
「そうねえ。可愛い可愛い部下ではあるけどぉ」
「こんなの、いくらでも用意出来るもん」
イスカ
その細い身体から繰り出される蹴りは、常人なら骨を折られて行動不能になりかねないものだ。ダメージ!
威力32 C値11 → 4[1+3=4] +15+2+2+1 = 24
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
アリス、葉AB<>CDvsアダルベルト、イスカ、シルヴァ、ロニ、アーネスト<>オリヴィア、クシール
葉D
HP:67/104 [-18]
アーネスト
「……やっぱり、あんたはヒトじゃない」
!SYSTEM
ユニット「葉E」を削除 by GM
アーネスト
「魔神、だ」
イスカ
軸足を止めることで相手の動きを制し、その隙に、身体をいっぱいに使って後ろ回し蹴りを放つ。命中判定!
2D6 → 8[3,5] +13+1+1+1+1 = 25
アリス
「魔神になりかけてるのは、その子たち」 ぴ、と指で示して。
ちょうあたりよ
イスカ
―――ッ」 銀灰の少女の顎を、イスカの足刀がとらえた。ダメージ!
威力32 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
イスカ
あら
アリス
イスカちゃん!?
アーネスト
なんと
クシール
イスカチャン!?
荒れるわね
アダルベルト
きたわね
アリス
「さっきの技は確かに凄かったけどぉ――
“葉”
アリスが目配せすると、他の“葉”たちがイスカの攻撃のタイミングを狙って、一斉に飛びかかってくる。
まるで指輪を通じて意思疎通している君たちと同じように、一糸乱れぬ動きで連携を取る彼女たちから、ぞっとする程の殺気を感じることだろう。
イスカ
――……」 わずかに、手心を加えてしまったのだろうか。確実にとらえたかに見えた蹴撃は一瞬間に合わず―― 「……くっ!」 それ以上深追いせず、ばっ、とその場から後ろへ退く。
GM
うおおおおお、エネミーターン!
アーネスト
「イスカさん、来るよ」
言葉にしながら、彼女のフォローに入れる様に位置取る。
イスカ
「……うん」
アリス
「今日は気分じゃないしぃ、あんまり手を出すつもりはないけど――
イスカ
――詰めが甘かった。ごめん」
アリス
「これぐらいは、いいよねぇ!」 両の手の指の間にそれぞれ2本の針を挟むと、それを少女たちへと向けて飛ばす。
アーネスト
「僕も殺しきれなかったから」 謝らないで、と言葉にはせず
イスカ
―――また、あの(わざ)……」
アーネスト
――」 アリスの動きに、飛ばされた少女達を見遣る。
“葉”
――……ぁ、はっ……!」 びくっ!と少女たちの身体が跳ね、彼女たちの顔に表情が宿る。
ロニ
「気にするな!」ずん、と盾を持ち替え守りの体勢に
“葉”
プラント・バイタライザーをA~Dに。
イスカ
「……ん!」 頷き、仲間たちとともに並び立ち、警戒を強め
アリス
「ついでに、お・ま・け――
クシール
「あんなモンをポンポンと射ち込んでまあ……!」
アリス
「だ・れ・に・し・よ・う・か・な」
【✔:アダルベルト】 [×:イスカ,シルヴァ,ロニ,アーネスト]
アダルベルト
たわしです
クシール
アダルベルトーッ
アリス
アダルベルトに、23で針で攻撃。
ロニ
ごしごし
アダルベルト
――ッ」棍で防ぎたい
アリス
ミストハイドがある君ならいける!
アーネスト
ちょっと膀胱を掬ってきます
GM
世界を救ってこい
アダルベルト
回避!
2D6 → 4[1,3] +13+1+2 = 20
が、無理!(割ってもダメ
クシール
アダルーッ
アリス
ぶすっと命中!
2D6 → 10[6,4] +16 = 26
イスカ
いたい
クシール
痛くない?
アダルベルト
これは居たい
アリス
さらに針が発動。22で生命抵抗力判定を。
GM
いたいわよ
ロニ
痛いわぞ
アダルベルト
HP:23/46 [-23]
生命抵抗力!
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
ハイだめー
アリス
毒ダメージ!
1D6 → 1[1] +5 = 6
アダルベルト
やさしい
アリス
【✔:生命・精神抵抗】 [×:回避,命中]
アーネスト
もおど
クシール
毒は優しかった
アリス
6ダメージと、抵抗に-1だ(30秒間
アダルベルト
HP:17/46 [-6]
ロニ
GMの神乱数調整
クシール
一番マシか
“葉”
葉、ABCD!
アダルベルト
命中じゃなかっただけ優しい
アリス
「それじゃ――全員同じくらいにしてねぇ」
“葉”
葉は全員とトテンタンツを使用。
クシール
結構抵抗要求シてくる相手だからマシともいえないけど――
アダルベルト
「~~~ッッ」唸り声をあげて、躰に刺さった針を抜きつつ
“葉”
薬品を服用すれば、彼女たちの瞳に嗜虐の色が宿り、
まずはABC、それぞれがアーネスト、イスカ、ロニに24で2回ずつ攻撃。
イスカ
―――……!」 ざっ、とアダルベルトのフォローに入る。あの速度で飛来する針―― 視認することも難しいのだ。避けることも至難だろう
ロニ
回避は任せろ!1!
2D6 → 5[3,2] +8+0 = 13
2!
2D6 → 6[3,3] +8+0 = 14
“葉”
命中するとその度に20の生命抵抗力(毒)が発生する
ロニ1回目!
2D6 → 12[6,6] +10+6+4 = 32
ロニ2回目!
2D6 → 6[5,1] +10+6+4 = 26
アーネスト
わあ
アダルベルト
毒もりもり
でけえ
アーネスト
①!
2D6>=24 → 10[6,4] +15+1+2+2-2 = 28成功
ロニ
20点
オリヴィア
「ロニ――!」
アーネスト
②!
2D6>=24 → 10[5,5] +15+1+2+2-2 = 28成功
ロニ
HP:42/62 [-20]
オリヴィア
1回目の方のダメージに、リンク・ディフェンスを使用しておきます。
イスカ
まずは一回目回避!
2D6 → 4[1,3] +14+1+2 = 21
ぐええ
オリヴィア
これだけロニのダメージを軽減!
威力20 → 9[6+5=11] = 9
ロニ
えーと
イスカ
あ、あーねすとー!
ロニ
HP:51/62 [+9]
アーネスト
ぱりんブーストでなんとかなりそう?>イスカ①
ロニ
生命抵抗1
2D6 → 10[4,6] +11+0 = 21
イスカ
ぱりんブーストでいける!
アリス
すごい
ロニ
生命抵抗2!
2D6 → 12[6,6] +11+0 = 23
アリス
す、すごすぎる
26の方の物理ダメージも受けといてね>ロニ
アーネスト
では【リンク・ブースト】をイスカの1回目の回避へ!
クシール
やるじゃんロニ
アリス
あ、もううけてるかな
ロニ
合わせて20点いってましたごめんねてへぺろ
オリヴィア
ロニが攻撃を受ける寸前、オリヴィアは彼の前に魔力で障壁を展開する。
アーネスト
――ッ、!!」 自身へ迫る攻撃を身を捩って躱し、
イスカ
ブーストを貰いつつ、〈俊足の指輪〉を割って回避!
“葉”
ではイスカ1回目回避!
ロニ
「う―――おおおお!!!」超気合!
で毒を耐えました
アリス
「っ……うっるせえなぁ!」
ロニ
「うむ!オリヴィア殿!良い守りだった!」感謝である
「ははは! 声がよく聞こえて良かろうだ!!!」
オリヴィア
「……良かった。……毒は、……うん、大丈夫みたいね」
アーネスト
――イスカさん!」 捩った身体を強引に動かし、逆手に握った〈ピアシング〉からマナの矢をイスカに迫る“葉”へと放つ。
オリヴィア
イスカは2回目の回避もどうぞ
イスカ
―――!」 アーネストの牽制のお陰で、からくも葉の攻撃をかわす
クシール
「いやー、見た通りのフィジカルね」 ロニってば。
「元気でたいへんよろしい」
イスカ
2回目、回避! 回避してくれーー
2D6 → 11[5,6] +14+1+2 = 28
フィル
「だが、あの数だ。毒を全て振り払うとまではいかないだろう」
ロニ
「そう言って貰えると鍛えた甲斐があると言う物だ!」
フィル
すごい
アーネスト
やったぜ。
ロニ
えらいぞ~
アダルベルト
やるじゃねえか
アリス
「ふぅん……つまんないの。じゃ、その盾の人から、同じくらいまで削っときなさい」
アーネスト
牽制の後、イスカをカバー出来るように傍までやってくる。
“葉”
葉D、ロニにダブルアタック! 24!
当たれば毒、毒!
ロニ
うむ!
2D6 → 8[5,3] +8+0 = 16
回避!
2D6 → 5[1,4] +8+0 = 13
“葉”
ごっ!
2D6 → 6[2,4] +10+6+4 = 26
ごっ!
2D6 → 7[3,4] +10+6+4 = 27
イスカ
―――っ」 冷静さを取り戻したイスカは、さらなる葉の攻撃を、その軌道を手のひらで反らすようにして躱し切った。
ロニ
7点と8点、合わせて15点
HP:36/62 [-15]
アリス
「次はぁ、爪、使っちゃっていいからねぇ」
ロニ
で、生命抵抗が
2D6 → 8[2,6] +11+0 = 19
アリス
6点!
ロニ
これ、抵抗はいるってことは
アリス
なおセービングマントで2点になる
ロニ
なら受けよう!2点!
イスカ
どっ、と冷や汗が背中ににじむ。 「――今の、が――」 あの指輪の効果か。一瞬、二つの目があるような感覚すら覚えた。
ロニ
HP:34/62 [-2]
生命抵抗2!
2D6 → 9[5,4] +11+0 = 20
アリス
つ、つよすぎる
!SYSTEM
ラウンド: 2
アーネスト
――、」 その様子に、イスカの前に一歩出て。 「大丈夫ですか」
“葉”
ロニは“葉”の攻撃を受けきり、さらに傷口から流し込まれる毒の殆どにも気合で抵抗する。
ロニ
――ッ! はははっ! その細身でこの斬撃! 薬と魔神の力でなければ賞賛できたのだがな!」
オリヴィア
「……クシール、ロニとアダルベルトを」
イスカ
―――ん」 こくり、と頷き
クシール
(ナメてんなー) まあ調子こいてるならつけ入りどころだ。全力で来ない内にこっちを優勢にするべきというもの。
「もちろんですとも」
シルヴァ
ざうっ、と、アーネストの反対側、イスカを守るように狼がつく
“葉”
皮肉ではなく、純粋な称賛であろうそれを受けても、少女たちの様子は変わることなく、
クシール
ロニ、アダルベルトに【キュア・ハート】いっときましょう。《魔法拡大/数》2倍
MCC5点消費ー
神聖魔法行使
2D6 → 5[1,4] +13+1+0 = 19
ロニ
これ、リーフギャルズ全員前に出たのかしら
アーネスト
シルヴァと一瞬だけアイコンタクトを取る。それだけで伝わるものがあるのも、イスカと繋がる指輪のお陰だろう。
クシール
ロニ!
威力30 C値13 → 4[2+3=5] +13+1 = 18
アダル!
威力30 C値13 → 2[1+2=3] +13+1 = 16
“葉”
ただ目の前の獲物を狩ることに、愛欲にも似た感情を覚えているかのように、恍惚とした表情で迫ってくる。
ああ、出てるよ
クシール
出目ーッ
“葉”
移動宣言忘れてたね、失敬
ロニ
ええんやで
アーネスト
悲しみの向こうへと
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
アリス<>葉ABCDvsアダルベルト、イスカ、シルヴァ、ロニ、アーネスト<>オリヴィア、クシール
ロニ
HP:52/62 [+18]
“葉”
クシールさん!?
クシール
ンー、33か
アダルベルト
HP:33/46 [+16]
クシール
ラックあるし変転しちまうかあ?
アダルベルト
33やね
“葉”
オリヴィアパイセンの回復もあるぞ
アーネスト
ヒルスプくんではだめか
シルヴァ
そもありね
“葉”
クシール「オリヴィアは攻撃してもらう」
クシール
ああ、ヒルスプある?
アーネスト
あ、クシールは持ってなかったか
クシール
ないっすねー
イスカ
ないですよ!
ロニ
ヒルスプはこのPT誰も持ってないね
アーネスト
じゃあないな!>すぷー
クシール
ンー
いいや、ここは変転。
アダルベルト
ヘテン!
クシール
+8点しといて。>アダル
アダルベルト
thx
HP:41/46 [+8]
“葉”
アダルベルトがリンクヒールを使って+7するのもありだ
GM
【リンク・ヒール】†
 リンク相手に対して、なんらかのHPを回復させる効果を使用する時、その回復量を+7します。
 あるいは、リンク相手が自身のHPを回復させる効果を使用した時、その回復量を+7します。
これがある
クシール
あーはん
たしかに
アダルベルト
そういうのがあったな
クシール
使っとき得ね
アダルベルト
やるか
GM
うん
クシール
じゃあそっち使っとくか
アーネスト
1点しか変わらないならそうね
アダルベルト
HP:33/46 [-8]
HP:40/46 [+7]
クシール
チェック:✔
アダルベルト
こう!
まあこっちは不屈あるし、見た目よりはダメージに耐えられる(なお
GM
オリヴィアは回復フォローでもいいし、チルレイン(威力40)をぶちかましてもいい
クシール
まあディーフェンス ディーフェンス もある
ンー、これなら範囲ぶっぱしてもらうのがいいんじゃない?
イスカ
チルレイン(威力40)みてみたい
GM
いいだろう
アダルベルト
チルレインでヒエッヒエになってもらうのもありやね
オリヴィア
「……私も、攻撃に出るわ。ロニ……合わせて!」
ロニ
「うむ!」
オリヴィア
魔晶石5、本体3を使って、葉ABCDに自動制御のチルレイン。
クシール
チルレイン(肌寒い雨)っていうかもはや威力がフリーズレイン(凍てつく雨)
オリヴィア
『雪よりも、冷たい雨を――』 行使!
2D6 → 7[3,4] +12 = 19
MP:24/53 [-3]
アーネスト
これはとんでもない数値だよジェニファー
オリヴィア
A
威力40 → { 9[5+2=7] +12 = 21 } /2 +1 = 12
B
威力40 → { 10[4+4=8] +12 = 22 } /2 +1 = 12
C
威力40 → { 10[4+4=8] +12 = 22 } /2 +1 = 12
D
威力40 → { 13[6+6=12] +12 = 25 } /2 +1 = 14
かしこい
葉A
HP:92/104 [-12]
ロニ
それに合わせてリンク・アタックを宣言
葉B
HP:92/104 [-12]
葉C
HP:76/104 [-12]
葉D
HP:53/104 [-14]
ロニ
狙うのは……Dだな!
オリヴィア
――というよりも、それが固まった氷柱が空から葉の少女たちへと降り注ぐ。
来い。
アーネスト
リンクアタック持ち込んで必殺必殺もできるから
削れ具合によってはアタックにしてもいい?>イスカ
ロニ
んー全力は……薙ぎ払いたいからいまはなし!
イスカ
いいよお
オリヴィア
うむ。
ロニ
ダメージだしますよおおおお
そおい!
威力42 C値12 → 11[6+3=9] +11+3+2+2-3 = 26
葉D
HP:33/104 [-20]
クシール
いいダメージよ
オリヴィア
氷柱が降り注ぐ中、ロニが駆け抜け、少女の身体を打つ。
ロニ
最早弾丸ともいえる氷と雨の中を一気に駆け込み、方からDへとタックルをぶちかます
GM
次いいぞ
アーネスト
とりあえずロニに薙ぎ払ってもろて。
ロニ
んー、確実にBCDってやるか
クシール
いいわよ
オリヴィア
氷の雨は意思を持ったかのようにロニを避け、少女だけを穿ち、ロニのタックルがその少女を弾き飛ばした。
チェック:✔
ロニ
先ずアーネストにヴォーパルAを投げる
「使うといい!」
そして薙ぎ払いⅠを宣言。対象はBCD!
フィル
「……」 見事な連携だ。あれをアイコンタクトさえなしでやってのけるとは――感心したように頷き、自分も機を窺う。
ロニ
命中などに新たな補正はないので
アーネスト
こくりと頷き、短剣を握り込めば柄が悲鳴を上げる。
“葉”
敵の回避はなんと19にまで落ちている
ロニ
このままいく!命中!
2D6>22 → 3[1,2] +14+1+1+1 = 20失敗
“葉”
当たってるぅ!
クシール
ろ、ロニーッ
あたってんじゃん
ロニ
-3がきいてますねえ
アダルベルト
ウォウウォウ
クシール
はずれてんじゃん
いやちがうか
GM
当たってるよ
ロニ
ダメージ修正、ヨシ!異貌化忘れてた!あほめ!
クシール
敵に-3ね
GM
うん
ロニ
ダメージ!B!
威力42 C値12 → 6[3+1=4] +11+3+2+2-3 = 21
D!
威力42 C値12 → 6[2+2=4] +11+3+2+2-3 = 21
E!
威力42 C値12 → 10[2+6=8] +11+3+2+2-3 = 25
葉B
HP:77/104 [-15]
葉C
HP:61/104 [-15]
葉D
HP:14/104 [-19]
ロニ
「よい――っしょお!!!」盾をミスリルテンペスト!
チェック:✔
“葉”
半減で14は流石に威力100じゃないと届かない値だった
アーネスト
シルヴァにDを叩いて貰って
イスカ
回避さがってるしシルヴァチャレンジしてくるか
ロニ
うむ>14
アーネスト
Cを乗り込めーする感じが良さそうかな
“葉”
あ、魔力が乗るんだった
GM
ちょっとまってね
クシール
いけいけ
アーネスト
ステイホーム
クシール
オリヴィアの追撃ですか
イスカ
まだだッ まだだッ
ロニ
ステイッ、ステイッ!
GM
流石に
消費がおもそうだ。なし!
ロニ
はい
クシール
フフ
じゃあ
イスカ
アダルベルトはまだヴォーパルないよね_
クシール
シルヴァにやってもろて……
アダルベルト
まだないで~
GM
威力60ですごい出目とかじゃないと届かななさそうだった
イスカ
ほい
アーネスト
わんわんして貰う感じの……
オリヴィア
「…………!」 彼の攻撃を見てチャンスかと構えるが――、先程の攻撃に、アリスの爪を使っていいという言葉を思い出し、踏みとどまった。
アダルベルト
Dはわんわんおしてもらうかんじか
シルヴァ
ロニの豪快な一撃に態勢を崩した銀灰の少女―― そこへ、横から銀色の大きなものが轟風のように横切り、一撃を加えようとする。葉Dへ命中判定!
2D6 → 7[2,5] +13+1+1 = 22
GM
わんわんお
アリス
命中!
ロニ
わんわんお
アダルベルト
いったああああ
シルヴァ
喉笛へがぶりっ!
2D6 → 2[1,1] +12+2+2 = 18
GM
あっ
イスカ
おん?
ロニ
あっ
クシール
んっ
葉D
HP:2/104 [-12]
アダルベルト
おおん?
クシール
2 点
にーたりない
イスカ
な、なにい
しょうがないな
アーネスト
リンクアタックしておくか
無宣言とっつきしよう
イスカ
すまぬ…すまぬ!
アーネスト
ええねんで……
“葉”
――……」 喉元に噛みつかれて、そこを大きく食いちぎられても、まだ身体は動いている。
アーネスト
シルヴァの攻撃に【リンク・アタック】を宣言。
クシール
――ったく、人が戦っていいライン超えてるっての」 そこは倒れとくべきよ。
アダルベルト
となると、こっちはCかな
アーネスト
銀の大狼に続き、翡翠の眼が瞬き その刃が閃き、“葉”を刈り取る。
威力22 C値8 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 2[1+3=4] +16+2+2 = 32
葉D
HP:-24/104 [-26]
アダルベルト
一発で落としても構わんのだろう? 無理だが
!SYSTEM
ユニット「葉D」を削除 by GM
ロニ
ええんやで
アダルベルト
つよいくs
アーネスト
6+6くん……
イスカ
――――」 いつもならば、シルヴァと共に少女を抑えにかかっていただろう。しかし今は、アーネストが、そこにいるのが分かる。
“葉”
シルヴァによって追い込まれた葉を、瞬時に判断して合わせたアーネストの一撃が散らせた。
イスカ
足元ぬかるみ、激しく入り乱れる戦場の中で―― シルヴァとアーネストが、また一人を制したのを横目で確認しながら、【ヴォーパルウェポン】Aをアダルベルトへ投げる。 「――あげるっ!」
アーネスト
シルヴァ、そしてイスカと目配せしながら刃に付いた血を払う。
アダルベルト
視線で感謝の意をイスカに伝えると
アリス
「……なぁんか、妙な力が働いてるよねぇ」
アダルベルト
変幻自在宣言~
イスカ
あ、まってね
アダルベルト
まだだったか
アーネスト
まだイスカ本体が
アリス
「あたしも欲しいなぁ、それ。繋がった相手を、好きなように扱えるんでしょ?」
イスカ
戦場を一直線に、葉Cの元へ駆け―― 跳躍とともに、膝蹴りを放つ。葉Cへ命中判定!
2D6 → 6[3,3] +13+1+1+1+1 = 23
アリス
本体の行動がある。
クシール
「おや、何の変哲もない神憑り的なチームワークにご興味が?」
アリス
命中!
イスカ
威力32 C値11 → 5[1+4=5] +15+2+2+1 = 25
葉C
HP:42/104 [-19]
アーネスト
「今だって、相手を好きなように扱ってるだろ」
アダルベルト
では、改めて
イスカ
――もう、眠って!」 着地、そのまま突き倒すように蹴りを放つ。追加攻撃!
2D6 → 6[1,5] +13+1+1+1+1 = 23
アーネスト
「それに、……これは、そんな一方的なものじゃない」
イスカ
威力32 C値11 → 10[6+3=9] +15+2+2+1 = 30
アリス
「神がかりじゃなくて、手品みたいなもんでしょ?」
シルヴァ
チェック:✔
葉C
HP:18/104 [-24]
イスカ
チェック:✔
アダルベルト
変幻自在宣言~斬り返しⅡに囮攻撃Ⅰを添えて
クシール
「ですが残念ながら、こちら企業秘密になっております」
アリス
「あはっ、確かにそうかも! でもねぇ、これ以上好きにしちゃ駄目なんて決まり、ないでしょ?」
“葉”
イスカの鋭い蹴撃が3人目の“葉”を襲う。
アダルベルト
イスカと入れ違うように駆けて、打つ
“葉”
魔神のそれと化した腕で防御しながらも、蹴り付けられ、顔にはさらなる興奮の色が宿っている。
アダルベルト
Cへ命中!
2D6 → 9[6,3] +14-2+1+1+1 = 24
“葉”
当たる!
アダルベルト
した。 ダメージ
威力19 C値10 → 7[5+4=9] +13+3+2+4+2+2 = 33
葉C
HP:-9/104 [-27]
アダルベルト
ふう
“葉”
今度の攻撃は、敵に阻ませる隙を与えることなく、
イスカ
『リンク』はなくとも―― 彼が来てくれることが分かっていたかのように、アダルベルトと入れ替わって
“葉”
痛烈な一打が葉を沈ませた。
イスカ
ヨシ!
!SYSTEM
ユニット「葉C」を削除 by GM
イスカ
あとはアーネストが大事故をおこしてくれれば…
アーネスト
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《必殺攻撃Ⅱ》宣言。
アーネスト
(シュッシュッ
フィル
「……よし。行くぞ、アーネスト、合わせてくれ」
アーネスト
葉Bへ攻撃宣言。
アダルベルト
DIE事故
アーネスト
――、……」 「はい」 
フィル
鼓咆がない代わりに、打撃点をブーストして葉Bに攻撃。
イスカ
「ないす」 >アダルベルト
フィル
あとに続くアーネストのために隙を作るように、敵の意識を引き付けながら鋭く攻撃を加える。
2D6 → 2[1,1] +8+6 = 16
クシール
閣下!?
ロニ
「うむ!見事!」
フィル
威力表じゃなくて助かった
アーネスト
閣下!?
葉B
HP:61/104 [-16]
アダルベルト
『そちらも』とばかりに小さな頷きで返した
GM
アーネストの分の
ロニ
威力表じゃないからセーフだぞ
アダルベルト
閣下嗚呼ああ
GM
1ゾロを引き受けてやったんだ
クシール
今日よく見るわね1+1
GM
感謝しろ
イスカ
わりと見てる気がします
GM
今日多いね
アーネスト
あ、有難すぎる
ロニ
さすかっか
アーネスト
呼吸を整え、止まらない怒りを飼い慣らす様に息を吐き フィルに続く
フィル
(浅い、が――) 引き続き剣を打ち込み、敵をその場に留める。
アーネスト
鋭く跳躍し、フィルと彼が留めた“葉”の直上へ身体を投げ出して その姿勢のまま、強引に短剣を走らせ、少女の首をへと刃を滑り込ませる。命中判定
2D6>=19 → 11[5,6] +13+1+1+1 = 27成功
フィル
すっごい当たった
アーネスト
ひゅう、と風を斬る音と共に、鮮血が散る。
威力22 C値8 → 6[2+3=5>6>8:クリティカル!] + 6[4+2=6>7] +16+2+2 = 32
葉B
HP:35/104 [-26]
アーネスト
変転してえ……
変転してリンクアタック貰えば
落せるところある……ない?
“葉”
少女の身体から血飛沫があがり、雪融けの景色を真っ赤に染める。
GM
ほんとぉ?
アーネスト
いやしんどいな(しんどいな)
イスカ
リンクアタックするう?
アーネスト
するなら変転する
GM
かっこよく……決めろ!
イスカ
あと一体だししちゃおう
アーネスト
じゃあ……ええか!
アダルベルト
ぎんっ
アーネスト
変転!
GM
あと1体(これを倒せば)
アーネスト
出目8の必殺で出目9、1点あがりまして
イスカ
そういういみです!
アーネスト
33点から振り足し。
葉B
HP:61/104 [+26]
イスカ
―――……」 的確に急所を――いや、急所のみを狙うようなアーネストの剣技に、僅かに目を細めて
アーネスト
ずばん!
威力22 C値8 → 5[1+4=5>6] +33 = 38
アーネスト
きーっ
葉B
HP:29/104 [-32]
アーネスト
35点かあ
GM
すべてはイスカのクリティカルにかかっている
“葉”
血を滴らせながらも、斬撃を加えたアーネストへと魔神の腕を伸ばす。
アーネスト
リンクアタックしておいてロニの薙ぎ払い/シルヴァ圏内にしてしまうのもいいかもしれない
イスカ
「任せて」 いつの間にかアーネストの横へ駆けこんでいた少女が、魔神の腕をいなすように内側へ入りこみ、カウンターの足刀を炸裂させる
アーネスト
――、」 狙い通りに滑らなかった刃に表情を歪めたが、
イスカ
アーネストへリンクアタック!
ずぱぁん! ダメージ!
威力32 C値11 → 10[4+5=9] +15+2+2+1 = 30
“葉”
頑張った
葉B
HP:5/104 [-24]
ロニ
がんばった
アーネスト
伸びる腕には動揺せずに そこに駆けてくる少女の一撃に任せて着地する。
“葉”
ぐらり――と少女の身体が大きく揺れる。
アーネスト
あと1回転してればッ・・・
“葉”
しかし、彼女はかろうじて踏み止まり、
クシール
惜しいわね……
アリス
「2人残っちゃったしぃ、もーちょっとだけ、遊んでいこっかなぁ?」
エネミーターン!
アーネスト
――」 あまりに、その連携が自然過ぎたのか 礼を言わずに息を吐いた所で
アリス
葉の残り2人にプラント・バイタライザーを使用しつつ
アーネスト
「あ、……ありがとう、イスカさん」 気付いたように礼を述べる
アリス
《魔法制御》を使用して、【アシッド・クラウド】を前線のPC+シルヴァへ。
21で抵抗をどうぞ。
MP:92/102 [-10]
アーネスト
精神抵抗!
2D6 → 7[4,3] +10+0 = 17
イスカ
―――……」 自然体に身構え、目線もあわせずかぶりを振って、 「――それより、気を付けて。手負いの獣がいちばん恐ろしい」
ロニ
精神抵抗!
2D6 → 8[4,4] +11+0 = 19
クシール
「チッ――」 直接手を出してきたか。
アリス
「さあさあ、逃げないとあのくっさぁい動物たちみたいにもっと臭くなっちゃうよ?」
イスカ
精神抵抗!
2D6 → 9[4,5] +10 = 19
アリス
アーネスト!
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +14 = 17
ロニ!
威力20 C値10 → 7[6+3=9] +14 = 21
イスカ!
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 4[5+1=6] +14 = 26
イスカ
〈月光の魔符〉+2を
アリス
おっと
イスカ
アアアン
アーネスト
セービングマントで13点
アリス
破るならどうぞ
アーネスト
イスカーッ
イスカ
やぶります!
アーネスト
HP:26/39 [-13]
アリス
はい!
ロニ
17点拝領!
アダルベルト
ぬおおお
ロニ
HP:35/62 [-17]
アダルベルト
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
アリス
アダルベルト!
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 2[1+3=4] +14 = 26
クシール
うわっ
アーネスト
アダルベルトーッ
シルヴァ
シルヴァのほうが精神抵抗力もたかいってマジ?
2D6 → 5[4,1] +12 = 17
アダルベルト
びりいr
アリス
気合が入ってるぜアリスちゃん
シルヴァ!
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +14 = 16
動物は臭いからや
シルヴァ
HP:62/78 [-16]
アダルベルト
HP:14/46 [-26]
クシール
ディフェンスー……よりはブーストに備えるか
アーネスト
――っ、く」 
アリス
酸の雲が君たちを覆い、その皮膚を、肉を、あるいは呼吸器に入り込み、蝕んでいく。
クシール
避けられなかった時のがキツい
オリヴィア
「皆……!」
アダルベルト
ギャウッ、と吠えつつ
GM
それはそう
イスカ
えーっと、8+4+14の半分で13かな
“葉”
そうね
イスカ
HP:36/49 [-13]
ロニ
「まだまだぁ!」
“葉”
そうじゃない
8+14の半分よ
11ね>イスカ
イスカ
さんすうができない
“葉”
4はクリティカルがないからない
イスカ
HP:38/49 [+2]
アリス
「それじゃ、どっきどきのぉ」
イスカ
「………っ」 有害な雲の中から、いちはやく飛び出して逃れ
アリス
「処刑ターイム☆ 好きなの、やっちゃって!」 
心底楽しそうに君たちを指差し、少女たちに指示を出せば――
“葉”
Aから
(アーネスト,イスカ,ロニ,アダルベルト) → ロニロニ
ロニに2回攻撃!
24でアタック!
アダルベルト
ロニロニタイム
ロニ
うむ!
回避!
2D6 → 9[6,3] +8+0 = 17
イスカ
ろにろに
ロニ
回避!
2D6 → 6[3,3] +8+0 = 14
オリヴィア
1回目!
2D6 → 7[4,3] +10+6+4 = 27
2回目!
2D6 → 7[5,2] +10+6+4 = 27
2回めにリンクディフェンス!
威力20 → 9[6+5=11] = 9
9軽減。
アーネスト
つよい
ロニ
では一回目の8点のみ拝領
オリヴィア
生命抵抗2回もよろしく。
ロニ
HP:27/62 [-8]
GM
オリヴィアのリンクディフェンス
ロニ
生命抵抗力1!
2D6 → 5[4,1] +11+0 = 16
GM
つよくない?
ロニ
生命抵抗力2!
2D6 → 9[5,4] +11+0 = 20
イスカ
そりゃあ巫女さまだもん
アーネスト
じっさいつよい
オリヴィア
毒を喰らえば6ダメージだ!
ロニ
2回目を陽光+1でびりり
オリヴィア
20だから
大丈夫
ロニ
爪じゃなかったか
オリヴィア
爪の宣言するの忘れてたから(
ロニ
ではびりり無しで2点追加で頂く!
HP:25/62 [-2]
オリヴィア
命中24っていっちゃってるし
クシール
ドジっ子……
“葉”
だがBは忘れないもんね!
イスカ
――ロニ!」
“葉”
めぎめぎと、魔神の腕がさらに肥大化していく。
オリヴィア
――っ、私が……守るわ!」
イスカ
彼がちょっとやそっとじゃ倒れない事は分かっている――が、いま相対している敵は、あまりにも異様だ。
オリヴィア
刃が迫るのに合わせて、再びロニの前に強力な結界を展開する。
“葉”
うおおおおお
B!!
ロニ
「ははは! 焦って失する程度にはまだ人か!」 爪では無く短剣をふるったことを指摘して
アーネスト
――、」 よし、とそれを見て頷き。
“葉”
こう!
(アダルベルト,イスカ,ロニ,アーネスト) → ロニロニ
!?
アーネスト
イスカ
まじ?
アダルベルト
またロニロニ
“葉”
ロニに25で2回!
クシール
大人気じゃん?
ロニ
回避力1!
2D6 → 9[4,5] +8+0 = 17
回避力2!
2D6 → 8[5,3] +8+0 = 16
“葉”
1回目のダメージ!
2D6 → 8[6,2] +10+6+4+2 = 30
2回めのダメージ!
2D6 → 3[1,2] +10+6+4+2 = 25
22で生命抵抗で
今度は受けると7の呪いダメージ!
ロニ
11点の6点で17点
アダルベルト
ヤババ
ロニ
HP:8/62 [-17]
アーネスト
絶妙な
“葉”
セービングマントで助かりそう
ロニ
生命抵抗力1!
2D6 → 6[1,5] +11+0 = 17
生命抵抗力2!
2D6 → 4[1,3] +11+0 = 15
3点ずつで6点拝領
HP:2/62 [-6]
“葉”
短剣ではなく、魔神の腕の攻撃を受ければ、呪いがロニの身体を蝕んでいく。
!SYSTEM
ラウンド: 3
イスカ
うおおお
アダルベルト
うおおお
“葉”
だが――どうにか、それにも耐えきる。
アダルベルト
ギリギリやんけ
ロニ
剛腕と呪いの合わせ技、それでも
GM
リンクディフェンスのおかげで立ってると考えると
やはりつよい
ロニ
――――っはあ!!!!」彼は立っていた
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
アリス<>葉ABvsアダルベルト、イスカ、シルヴァ、ロニ、アーネスト<>オリヴィア、クシール
フィル
「大丈夫か……!」
イスカ
「………っ!!」
アーネスト
「クシールさん、オリヴィアさん、お願いします!」
ロニ
「うむ! 今にも倒れそうだが! まだ!立っている!」
クシール
「わーかってますよぉ!」
オリヴィア
「っ……」 指輪を通じて、ロニが受けた痛みがそのまま伝わってくるわけではないが、彼がどのような心持ちであの場に立っているかは分かる。
イスカ
ロニにそのまま踏ん張ってもらって反撃してもらいましょうか?
オリヴィア
「……ええ……!」
クシール
【キュア・ハート】>アーネスト、イスカ、ロニ、アダルベルト。
ロニ
「これだけ着込んだ俺が真っ先に倒れてはな!ドワーフの名が廃ると言う物!」
アリス
「結構耐えるねぇ。これなら――次はもうちょっと、真面目に遊んでもいいかなぁ?」
クシール
MCC5点消費ィ
神聖魔法行使
2D6 → 8[4,4] +13+1+0 = 22
アーネスト
威力30 C値13 → 8[4+4=8] +13+1 = 22
イスカ
威力30 C値13 → 4[2+3=5] +13+1 = 18
ロニ
威力30 C値13 → 7[4+3=7] +13+1 = 21
イスカ
HP:49/49 [+11(over7)]
クシール
アダルベルト
威力30 C値13 → 8[4+4=8] +13+1 = 22
ロニ
HP:23/62 [+21]
アダルベルト
HP:36/46 [+22]
アーネスト
よくってよ
クシール
MP:23/51 [-11]
アーネスト
HP:39/39 [+13(over9)]
ロニ
じゃあ先にいくぞい
クシール
チェック:✔
アダルベルト
ぞい
GM
ぞい
ロニ
おっとビートルスキン更新
MP:15/19 [-3]
アーネスト
「次なんて、ない」
「ここで止めるよ。放っておける訳ないだろ」
クシール
2R目の消費わすれてんな
MP:20/51 [-3]
ロニ
――っふー……」深く深く息を吐き、大地を踏みしめて。薙ぎ払いⅠを宣言、対象は葉AB
GM
かわいそう
ロニ
おっと、異貌化する!
イスカ
クシールの癒しの力が、傷ついた身体を癒していく。息をひとつついて
アリス
「次が要らない、っていうなら止めないけどぉ?」
アダルベルト
ロニがついに本気を出した
ロニ
いくぞ!
2D6>19 → 4[1,3] +14+1+1+1 = 21成功
クシール
「そーら踏ん張りなさいみんなー!」
アリス
命中よ!
ロニ
ダメージA!
威力42 C値12 → 11[6+3=9] +11+3+2+2-3+1 = 27
葉A
HP:71/104 [-21]
ロニ
ダメージ、B!
威力42 C値12 → 10[5+3=8] +11+3+2+2-3+1 = 26
葉B
HP:-15/104 [-20]
!SYSTEM
ユニット「葉B」を削除 by GM
ロニ
そしてシルヴァにヴォーパルAを投げる!
イスカ
――アリス……」
ロニ
わっしょい!」どごん!
“葉”
どれだけの攻撃を受けても倒れない不屈のドワーフの戦士の反撃により、4人目の“葉”が倒れた。
ロニ
「頼んだぞ!皆!」
アリス
「なぁに?」
「まだあなたたちには何かされたわけじゃないし、見逃してっていうなら見逃してあげるけどぉ」
アーネスト
「……」 アリスが口を開く度、神経に電流が流れるのが判る。
アダルベルト
うーん
イスカ
「可哀そうな子たちを盾にして、たくさんの男たちを従えて―― あなたは、ひとりじゃ何もできないの?」
アリス
「はぁ?」
アーネスト
行かねば行こうかな
イスカ
いいぞ
アリス
「こいつらを従えるのも、あたしの力でしょ? それに、この薬中たちはともかく、男たちは何でアリスちゃんに従ってると思ってるの?」
アダルベルト
いや、先に行かせてくれ
(露払いしたい
アーネスト
ではどうぞ
アダルベルト
thx
(ここで言う露払いとは一般的な意味でのうんたらかんたら
アリス
「あたしの方が強くて、美しくて、あいつらより上だからよ。わかるぅ?」
GM
命中5固定で出目+1!?
アダルベルト
ダン、と踏み込み
イスカ
―――強い、は、そうかもしれない」
「でも…… アリス。あなたは、とても醜い」
アダルベルト
MCCの残り2を消費して、ガゼルフット起動。クリティカルレイAを使用し、変幻自在、斬り返しⅡ$囮攻撃
アリス
――……」 ぴく、と眉が動く。 「……おい、今何つった」
クシール
「ちょっとー、イスカちゃーん」
「あんまりホントのコト言っちゃかわいそうじゃん?」
アダルベルト
大地に爪を立てるがごとく駆ける。目標はA
アーネスト
「聞こえなかったなら、何度でも言うよ」
アダルベルト
命中判定!
2D6 → 7[1,6] +14-2+1+1+1 = 22
くぅ~ん
アリス
当たってるよ!
回避はあいつら今19
アダルベルト
当たってた
アーネスト
「僕の目から見ても、あんたも、あんたのやり方も全部、醜いだけだ」
ロニ
とてんたっつしてるからあたるのよ
オリヴィア
「……ええ。あなたの行いに、美しい所なんて何一つない」
アダルベルト
あ、トテンちゃん6R継続だったか
オリヴィア
「……人間ですらない、醜い存在はあなたの方でしょう」
ロニ
「ん? 何だ、あれは美醜どうこうと言う話だったのか?」
アダルベルト
ともあれ、若人の道は老人が切り開かなければ というわけで、大きく振りかぶり打擲する
威力19 C値10 → 6[1+5=6>8] +13+3+2+4+2+2 = 32
くぅ~ん
ロニ
「ははは! 泥が一滴跳ねた程度で崩れるようなものが美な訳があるか!」わはは わはは
アリス
笑顔に包まれていた少女の顔からぴたっとそれが消え、据わった瞳が君たちを射抜く。
イスカ
イスカには、揶揄するようなつもりは無かった。どうしてこんな人間が生まれるのか。どうして、このような、ひとの形をした化物に成ってしまったのか。 「アリス。あなたは、どうして――
葉A
HP:45/104 [-26]
アリス
道を切り拓くべく、アダルベルトの一撃が葉を打つ。
アーネスト
「……うん。僕の知ってる綺麗な人は」 《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
アリス
「どうしてもこうしてもねえんだよ!」
イスカ
――……」 怒りというより、哀しみと―― そして、打ち倒さねばならないという決意を込めて、アリスを見つめる。
アリス
「あたしのことを醜いなんて言ったからには――生かして帰さねえ。覚悟は出来てんだろうなぁ!」
アーネスト
「どこに居ようと、何をしていようと、ただ綺麗だった。姿も、有り様も」 だからこそ、彼女と先生に惹かれたんだから。
イスカ
「覚悟なら―― とうに出来てる」
アーネスト
葉Aへ攻撃宣言。
命中判定!
2D6>=19 → 5[1,4] +13+1+1+1 = 21成功
イスカ
アーネストの影のごとく駆け出し――
アリス
「巫女は傷つけるなって言われてるけど、知ったこっちゃねえ! まとめて全員、この場であの世行きにしてやるよ――!」
アーネスト
アダルベルトの一撃に続く様に、その探検が葉を切り崩す。
威力22 C値8 → 9[4+4=8>9>11:クリティカル!] + 7[6+2=8>9:クリティカル!] + 9[4+6=10>11:クリティカル!] + 6[2+5=7>8:クリティカル!] + 6[6+1=7>8:クリティカル!] + 6[6+1=7>8:クリティカル!] + 7[2+6=8>9:クリティカル!] + 9[5+5=10>11:クリティカル!] + 6[3+3=6>7] +16+2+2 = 85
イスカ
??
アダルベルト
!?
GM
ぴぎぃ
イスカ
最後に事故った
クシール
ロニ
来たわね
アーネスト
プリウス
葉A
HP:-34/104 [-79]
アダルベルト
確かに道は切り開いたがここまでやれとはいってねえよ
クシール
「覚悟が出来てないのはどっちやら」
アーネスト
「綺麗だとか、美しいとか、……どれも、あんたには当て嵌まらないよ」
“葉”
「ッ――」 短剣の研ぎ澄まされた一撃に穿かれ、“葉”の少女はどこか満足げな笑みさえ浮かべて、その刃の前に倒れた。
!SYSTEM
ユニット「葉A」を削除 by GM
イスカ
アリスに一撃入れてええか?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
アリス<>vsアダルベルト、イスカ、シルヴァ、ロニ、アーネスト<>オリヴィア、クシール
クシール
いっとけいっとけ
アダルベルト
遠慮なく行け
イスカ
ガゼルフット再起動。
アーネスト
「もう一度言う。ここで、あんたを止める」 少女の表情に、僅かばかり顔を歪めて アリスを睥睨する
イスカ
MP:10/16 [-3]
アーネスト
距離が違うとリンクアタックは出来なかった……できる……?
GM
距離制限は
なんと
ない!
なんかすごい演出しろ
アーネスト
やったぁ!
イスカ
アーネストの宣言を証明するように、少女は一直線へアリスへと駆ける。
敵後衛へ移動して
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
アリスvsイスカ<>アダルベルト、シルヴァ、ロニ、アーネスト<>オリヴィア、クシール
アーネスト
駆けて行くイスカとシルヴァ――一つの群れと化した一人と一匹に、更に一つの影が連なる。
アリス
「はっ、やってみろよ。ドクズの集まりに何か出来るっていうならさぁ!」
イスカ
――行くよ」 アリスに向けてか、アーネストに向けてか。少女はひとことだけ言葉を吐き
クシール
「だいたい、人に投げた言葉は自分で受け止めなさいっての」
アダルベルト
行けイスカ、シルヴァ、と吠え
ロニ
「うむ!」
イスカ
アリスの顎へ、突き上げるような蹴りを放つ。命中判定
2D6 → 10[4,6] +13+1+1+1 = 26
クシール
「他人を蔑めば蔑まれるし、人間扱いしなきゃ人間扱いされないってもんよ」
アリス
命中!
アダルベルト
あてたああああああ
イスカ
威力32 C値11 → 7[4+3=7] +15+2+2+1 = 27
アリス
HP:72/90 [-18]
クシール
「それでもだからどうしたと我を通せるならともかく――
イスカ
「……ふッ!」
翻って、その頭部へ踵落とし。追加攻撃、命中判定
2D6 → 2[1,1] +13+1+1+1 = 18
アリス
少女の顎を強かにイスカの脚が打つ。
イスカ
あらあ
アーネスト
二撃目には対応する辺り
アダルベルト
よくでますね
アーネスト
力を感じます
シルヴァ
しかし、すかさずシルヴァが追撃!
2D6 → 7[1,6] +13+1+1 = 22
ロニ
しるヴぁえらい!
アリス
「舐めてんじゃ――」 顎を打たれ、一瞬ふらつきながらも、イスカへと向けて即座に針を投げる。
アダルベルト
つよい
アリス
当たった!
アダルベルト
どっかのえせおおかみなんかひかくにならないくらいつよい
イスカ
―――ッ」 敵もさるものだ。反応してきた。ほとんど不可視の針を、勘だけで避ける
GM
ダメージでは勝てるから
クシール
――は。一言“醜い”と言われただけで平静で居られないなら、その美しさに瑕疵ありと認めるようなモノだし」
イスカ
しかし、シルヴァはその隙を見逃さない! アリスの細腕へ、牙を食い込ませる。
2D6 → 4[1,3] +12+2+2 = 20
アリス
HP:63/90 [-9]
HP:61/90 [-2]
アーネスト
【リンク・アタック】!
クシール
「ついでに、強さも疑わしいってモノよね」
アリス
「ッ、の野郎……!」 衣服ごとシルヴァに喰われ、顔を顰めた。
アーネスト
GM
GM
はい
アーネスト
リンク・アタックにリンク・アタックって乗らないよねえ
GM
それは乗らない
アーネスト
だよねえ
シルヴァ
―――!」 食らいついた顎は容易にアリスを解放せず、めきめき、とその細腕に不快な異音を響かせる
アーネスト
残っている宣言枠から《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
クシール
なーに
アリス
「この、クソ犬が……ッ!」
クシール
事故らせていけ
イスカ
二度目の事故がみたい
アダルベルト
もう一回事故ってもええんやで?
GM
容易に事故を洋弓するな
アーネスト
イスカの一撃、そこに続いたシルヴァの二撃。
イスカ
「犬じゃない」
「狼」
イスカとシルヴァが、わずかに左右に分かれ
アーネスト
それに続く三撃が、シルヴァと対になる容で殺到する。
アリス
「犬も狼もクズ共も全部変わらねえんだよ――!」
ようやく腕を解放され、大きくその腕を引く。
アーネスト
「ッ、――!」 引いた身体を更に押し込む様に、短剣が奔る。
威力22 C値8 → 3[1+3=4>5] +16+2+2 = 23
アーネスト
へんて
にゃい
アリス
HP:47/90 [-14]
クシール
にゃい
惜しいな……
アーネスト
半分は刈り取りたかったな……
アリス
「クソ、がぁ!」 傷付いた腕を盾にし、それ以上のダメージを阻む。
イスカ
さっきの爆発を見てしまうとわんちゃんいけそうに思えてしまったw
クシール
「あっそう? じゃあそれにそんなにされてるあなたって一体なんなのかな?」
アーネスト
ピアシングくんは取扱危険物!
アーネスト
――綺麗、でいいよ」 剣を引き抜き、イスカ、シルヴァと共に距離を取って。
クシール
そうそう美味しい話はなかった
アリス
「あたしの身体に傷を付けたんだ……絶対に生きて帰さねえ。惨めに命乞いするまで、じわじわと嫐って、その後指の1本1本からゆっくりバラしてやるよ――
アーネスト
「僕達はクソじゃないから。……同列にするなら、あんたも“綺麗”でいい」 
アーネスト
ダイスパワーがあれば……
イスカ
深手は負わせた―― しかし、一度の好機に、仕留めることはできなかった。 「―――……」 一気に攻め込むべきなのかもしれないが―― まだ何を隠し持っているか分からない。警戒し、いったん間合いをとる
アリス
少女の纏う雰囲気が一変し、辺りの空気もそれに引っ張られるように、不穏なそれへと変わっていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クシール
―――」 さて、いい感じに冷静さを失っている。魔法は警戒すべきだが、これならこのまま抑え込めるか。
ロニ
「さて――」盾を構える。
アリス
「舐めてんじゃねえぞ、クソ共がッ――」 少女が顔を醜く歪めて叫び、君たちへと今にも襲いかかろうとし
GM
――たところで、どこからともなく別の声が君たちの耳に届いた。
「はいはい、ストップストップ」
アーネスト
――、……」 響いた声に、ぴくりと身体を揺らす。
イスカ
「…………」
GM
見れば、アリスが振り上げた片腕を掴む青年の姿が、いつの間にか現れていた。
アリス
――てめえ、何しにきやがった」
オリヴィア
「……増援……?」 胸の前で拳を握り、片手に槍を構え、警戒を強める。
クシール
「……ちぇ、残念」
「保護者がいらっしゃる前にケリがつくかと思ったンだけどね」
緑髪の青年
――いやぁ、ごめんね、君たち」
イスカ
ばっ、と反射的に距離を取り、身構えて――
アーネスト
――、……」 じ、と青年を凝視する。
緑髪の青年
「暴走するなとは、よく言っておいたんだけどさぁ」
シルヴァ
銀狼もまた、ぐるるるる―――と、低い唸りを上げる。
アリス
「こっちはお前の担当じゃねえだろうが……何しにきたって聞いてんだよ」
アーネスト
「担当……?」
緑髪の青年
アリスの手を離すと、彼女には答えずに。
イスカ
「あなたは―――」 決まっている。けれど、問わずにはいられなかった。 「あなたは…… 誰」>青年
緑髪の青年
「おっとこれは失礼――そうだね、まずは名前を名乗らなきゃいけないね」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
緑髪の青年
「僕のことは、カスパールって呼んでよ。彼女の仲間? うーん……仲間といっていいのかは分からないけど、そんなところかな」
アダルベルト
戦意はない、と見る。が、構えは解かず
フィル
「次から次へと……こんな所に姿を現して。逃がすつもりはないぞ」
ロニ
「利害一致の関係と認識しておこう!」
カスパール
「そうイキり立たないでよ。僕、疲れることは好きじゃないんだ」
アーネスト
――、……」 フィルに肯定する様に頷いて、カスパールと名乗った男を睨む。
カスパール
肩をすくめて。
イスカ
――カスパール」 その名を刻むように呟きながら、飄々として、つかみどころのない青年に、次の一手を打ちかねる
クシール
「こりゃご丁寧にどうも」
カスパール
――他の人たちももう退かせたし、今日はここらで手打ちとしないかい?」
「君たちの仲間だって、きっと都で待ってるよ」
クシール
―――……」
イスカ
―――……」 それには答えず、
――あなたたちの目的は、何なの?」
カスパール
「この間、北の灯台で冒険者たちに会ったんだよねえ。なかなかの粒揃いだったよ」
アーネスト
――、北、の」
カスパール
「僕らの目的は、この国の“雪融け”だよ」
クシール
(あの面子で取り逃した、と)
カスパール
「ああ……僕のっていうと語弊があるかな? まあ、細かい所はいいね」
アーネスト
ぽつりと呟くと、リングを伝ってイスカへと波が寄せる。
クシール
「ふーん。でもそれって、国の外の連中がやるコト?」
アリス
「……は」 ため息をひとつ吐くと、凶暴な本性は鳴りを潜めて。
クシール
「それって内政干渉っていうんじゃないでしょーかー」 完全に自分のことは棚上げする。
アーネスト
「……粒揃いだった? 何をしたんだ」 
クシール
「それとも侵略戦争でも仕掛けてきてる?」
カスパール
「うーん。そう言われてもなぁ」
イスカ
「答えになっていない。知りたいのは、何のために――こんなことをするのか」
カスパール
「この国の人間が関わってるんだから、君たちと同じじゃない?」
イスカ
――……」
カスパール
「何のためにするのかは、その人たちに聞いてよ」
クシール
「へーぇ? でもそれ、そっちが唆したんでなくて?」
カスパール
「君たちがそこまで辿り着けたなら、の話だけど」
「かもねえ。そういうのは、僕らや“庭”が得意とするところだ」
クシール
「あなたたちみたいなの、そっちから接触しなきゃ普通関わらないとお姉さん思うんだけどな?」
イスカ
半屍兵のことが思い出される。あれは魔女の術―― つまり、この国の関係者のみが使える技という。
ロニ
(庭の他にまたぞろどこかが関わっている、か)
クシール
「……」 僕らや庭、ねえ。
オリヴィア
「……あなたたちは、一体誰を、どうやって唆したの」
カスパール
「それを探るのが、君たちの役目」
イスカ
「……アーネスト」 きっと彼らなら大丈夫だと、心だけでなく言葉でも伝える
カスパール
「まあ、一方的じゃつまらないから――ヒントは、十分散りばめておいたはずだよ」
クシール
「やーね、まるでボードゲームのマスター気取り」
カスパール
「僕たちが次に何をするのか、仲間と一緒に、ゆっくり考えてみてよ」
アーネスト
「……」 イスカに伝わるのは、明確な拒否だ。 「……北の灯台で会った冒険者達は、無事なの」
カスパール
「つまらない仕事には、そういう遊び心や彩りが必要だろ?」
「彼らはきっと、今頃都に戻ってるよ」
クシール
「つまんないならやめちゃえばあ?」
カスパール
「全員無事かどうかまでは保証しないけどね」
「こういう積み重ねが、いつか楽しい大きな仕事に繋がるんだよ。やー、僕って真面目だなぁ」
アーネスト
カスパールの言葉を、そのまま鵜呑みにするつもりはない。が、それを聞いて緩んだのは間違いなかった。
カスパール
「それじゃ――今日はこの辺りにしておこう」
クシール
「やれやれ勤勉な
「やれやれ勤勉なコト」
アーネスト
イスカへと伝わるそれも緩み、退散しようとするカスパールへと対応する動きも同様に遅れた。
アリス
「……もしあなたたちがあたしたちを追って来るならぁ」
親指を立て、首を掻っ切るような仕草を見せた。 「その時は、遠慮なくぶっ殺しちゃうから☆」
イスカ
――……」 おそらく、アリス、そしてカスパール以外にも、雪解けをたくらむ勢力はいるのだろう。担当、という言葉がそれを想像させる
イスカ
あーいいですね
ロニ
なかのひとがたぎっている
イスカ
クシール
「そういうコト言うときはねー、自分も殺される覚悟しといたほうがいいよん、お嬢さん」
カスパール
「ではまた会う日まで。お元気で――アデュー」
アーネスト
「……次がないのは、そっちだろ」
カスパール
にこやかに手を振ると、青年とアリスの姿がその場から一瞬にして消える。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アーネスト
カスパール(そいつ)が来なければ終わっていたのに。そう瞳で語りながら見送る。
クシール
「そういうのなさそうだから、老婆心で助言しておくのであった――と」
アダルベルト
2人の姿が消えたのを確認して
GM
周りに残されたのは、“葉”の死体のみ。男たちも、戦いの間にどこかへと去っていったようだ。
オリヴィア
「…………」 緊張の糸が解けたように、その場にしゃがみこんで。
ロニ
「転移の術か、素振りすら見えなかったと言うことはそのような道具かあるいは」誰か第三の人物が使ったか
イスカ
「…………」 得体の知れぬふたりを、透徹とした眼差しで睨みつけていたが
アダルベルト
大きく息を吐き、構えを解き、右手を顔に当て、獣の貌をひとのそれに戻す
クシール
「こっちも似たようなコトよくしてもらってるしねえ」 >ロニ
フィル
「……アングルシで、一体何が起こっているんだ」 それを調べるために来たのに、分かったのは犯人だけで、それ以外の謎は深まった。
イスカ
その存在が掻き消え、辺りに気配もなく、もう襲ってこないことが確信できるようになるまでの間をおいて
クシール
「いやあアレクラスが相手に居るとかちょっと考えたくないけど」
アーネスト
「……、」 はあ、と息を吐いて。
イスカ
―――っ……」 はあっ、と大きな息をついた。
アダルベルト
「気持ちは分かるが、あまり敵を煽らないでくれ。寿命が縮む」
イスカ
「はあっ…… はあ……っ」
アーネスト
「……、イスカさん?」 短剣を収め、覗き込む。
ロニ
「さて、皆大事はないな? 今は大丈夫とは言え相手は毒の使い手だった。少し休んでから本来の調査をしようか!」
オリヴィア
「……でも……、私も、言いたかったから。……イスカたちが言ってくれて、少し、すっきりした」
クシール
「や、ごめんごめん。あれならいっそ怒らせた方が好都合と思って」
「ま、保護者が出てきて目論見もパーになったけど」
アダルベルト
「あちらに戦意がないのは確かだったが、人の気は移ろいやすい。もしあのまま戦えば――」あえてその先は口にしなかった
フィル
「そうだな。調査をして――」 東の灯台を見やる。 「……灯台の中も見ておきたい」
イスカ
「……恐ろしい相手だった。――あんな人たちが、この雪解けの裏にいるんだ……」
オリヴィア
「……でも、その前に……この辺りを調べたら、一度……都に戻っても、いいと思うわ」
クシール
「ま、あの保護者のほうはそういうのノせたくてもノってくるタイプじゃなかったし、そこんとこは杞憂だと思うけどねー」
アーネスト
「……その前に」
ロニ
「うむ、そうしておこう! それと都に戻り次第他の灯台も調査すべきだな!」
クシール
「あのタイプはお嬢様みたいのよりよっぽど厄介だわ」
アーネスト
フィルとオリヴィアに向き直って。
オリヴィア
「……彼らは、もう東の灯台での仕事は終えた、という風だった」 鵜呑みにする事はできないけど。
アーネスト
「この人達を、送りたいです」
クシール
「で、灯台ってのは近いの?」
アダルベルト
「万に一つ。掛かっているものが君たちの命とあらば、此方としても慎重になるものさ、クシール」
フィル
「まだ距離はある。雪がないとはいえ、半日以上はかかるだろうな」
オリヴィア
「……そうね。この子たちも、きちんと……送ってあげましょう」
ロニ
「……ははは! アーネスト殿は全く、善い人だな! どれ!手伝おう!」
クシール
「半日か。行くか帰るか、ちと微妙なとこね」
アーネスト
斬り伏せ、打ちのめされた遺体を見て、オリヴィアの返答に頷いて。 
イスカ
「……手伝うよ」
アーネスト
「イスカさんは、休んでいて。……大丈夫だよ、任せておいて」
フィル
「一度戻ろう。ロニの言う通り、他の灯台を調べる必要もありそうだ」
アーネスト
ロニには苦笑だけを返した。殺そうとばかりしていた自分が、ただ善い人であるとは素直に頷けなかった。
クシール
「こっからここでもう一仕事だし……ま、安全マージンとるべきか」」
フィル
「君たちの仲間とも改めて連携を取り、情報を取りまとめ、行動に移るべきだ」
アダルベルト
「閣下のおっしゃる通りだ。消耗が激しい。一旦引くべきだろう」
GM
ということで、よくなったら巻きます
アーネスト
フィル達の会話には、静かに頷いて。 「クシールさん、お手伝いします。どうしたらいいですか?」
ロニ
OK!
アダルベルト
おk
クシール
「ンー、雪かき用だろうけどシャベルとかは多分あるだろうから、探してきて……あー、火葬だっけ?」
オリヴィア
「……」 アングルシ式の雪葬は、設備もなくアスミもいない状態では少し難しい。 
「……彼らは……アングルシの人たちではないから。……あなたたちの送り方を、教えてもらえる?」
アーネスト
「火葬するには、先生もいないですから……」
イスカ
―――……」 イスカは反論しようと思ったが―― 真に自分を案じる少年の心が伝わってきて、ためらいがちに、 「……うん……。わかった」 と、頷いた。
クシール
「じゃ、悪いけど土葬で」
アーネスト
返答を受ければ、イスカには普段通りの、けれど少し疲れた笑みを浮かべてみせた。
ロニ
「では――掘るか!」穴掘りなら任せろ!
フィル
「俺も手伝おう。手順を教えてくれ」
アーネスト
「了解です。じゃあ……」 
クシール
そのへんのお家からシャベル借りてきて……まあ、ちょっと外れに埋葬かな?
GM
そうして、君たちはその場に犠牲となった少女たちの遺体を埋め、祈りを捧げてから、周囲の調査を開始する。
クシール
「にわか仕込みの送り方で悪いけど」
イスカ
自分を案じるように寄り添うシルヴァと共に、腰を下ろしてその光景を見守っていた
GM
調べた結果は、アリスの言である彼女たちが彼らを拐かしたというのが、裏付けられるようなことばかりだった。
イスカ
いいですよ
GM
あの分では、半屍兵として利用し、大半は殺したというのも、出鱈目である可能性は低そうだ。
半日程離れた先にある東の灯台の調査に後ろ髪を引かれながらも、君たちは進路を西に取り、一度都へと戻ることを選択する。
クシール
「風来神よ、魂が迷わぬよう、淀まぬよう、その風に乗せて巡らせ賜え――」 のような感じでお祈りしておきました。
ハーモニカの【レクイエム】つきである。
クシール
という感じでどうぞ。
アーネスト
OKです
GM
剥き出しになりそうになる怒りを、どうにか抑え、君たちは帰路を行く。この冬国を覆う影を、正しく見極め、払うために――
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

冬国のリテラチュア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

前編 SIDE:O 了



 
 
GM
遅くなってすみません。これで前編区切りです!
急ぎリザルト出しマウス
クシール
おつかれしゃーしたー!
ロニ
お疲れさまでした!
アダルベルト
お疲れさまでした
アーネスト
おつかれさまでしたー
イスカ
おつかれさまでしたー
GM
12D6 → 55[4,5,3,3,4,5,6,6,5,6,2,6] = 55
たっかめ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/11/07_1「#1258 冬国のリテラチュア 前編 SIDE:O」経験:1,630 報酬:7,500G 名誉:55
GM
リザルトはこうです。
アダルベルト
たかあああい
GM
成長とかしたら今回は解散!
次回は再び合流して首都での話し合い予定です。
アダルベルト
あ。この報酬は前回の前払い金ふくむですかね
クシール
ハーイ
イスカ
1ぞろにかいか…
クシール
成長1回だッどん
生命力 or 精神力
GM
あ、そうね。前払金にちょっとだけ追加してある
クシール
精神力ぅ
GM
前払金の分は引いておいてください
イスカ
ちょっと成長だけふって後は明日反映させてもらおう
GM
そうして;;
ロニ
成長一回いこう
アダルベルト
前払い金はんえいさせてないからそのままでよさそうね
ロニ
知力 or 知力
GM
かしこい
ロニ
なんでだよおおおおお
アーネスト
生命出すぞ生命出すぞ生命出すぞ
成長二回!
精神力 or 精神力
GM
精神で草
アーネスト
ン~~悩ましいな~~~
精神かな~~!
敏捷度 or 生命力
ンッッッッ
イスカ
成長いっかい!
GM
悩む所来て草
ロニ
5ゾロ4回出てるの草でしょ
イスカ
精神力 or 精神力
なやめなかった
GM
イスカもメンタルが強くなった
アーネスト
ここで敏捷を取れば
割っても回避が下がらないんです
イスカ
よし
それじゃお疲れさまでした!
アーネスト
マンゴーシュ専用化したら敏捷+2されませんか?
アダルベルト
成長1回
生命力 or 敏捷度
びんしょう
イスカ
てったいだァ
ロニ
では撤退! お疲れさまでした!
GM
お疲れ様でした!
アーネスト
ああえ~~~~~
!SYSTEM
イスカが退室しました
GM
されないんですねえ
クシール
うーっし撤退すべ
!SYSTEM
ロニが退室しました
アーネスト
なやむ……悩むけどここは……
クシール
おつかれさまでした&ありがとうございましたー!
とーう
アーネスト
敏捷でいいかなあ……
!SYSTEM
クシールが退室しました
アダルベルト
otukaresama&arigatougozaimasita
アーネスト
敏捷!!!!!!!!
おつかれさまでした!GMありがとうございました!
次回以降もよろしくお願いしまーす!!
!SYSTEM
アーネストが退室しました
アダルベルト
次は9lvにしよかな。おやすみ~
!SYSTEM
アダルベルトが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
13.7%13.7%27.4%13.7%311.1%622.2%311.1%27.4%311.1%27.4%311.1%27回7.70
アダルベルト
17.7%0.0%17.7%17.7%215.4%215.4%0.0%538.5%0.0%0.0%17.7%13回7.23
アーネスト
0.0%0.0%29.1%313.6%418.2%522.7%418.2%0.0%29.1%14.5%14.5%22回7.14
イスカ
311.1%13.7%414.8%27.4%27.4%311.1%414.8%311.1%311.1%27.4%0.0%27回6.63
クシール
0.0%320.0%0.0%320.0%0.0%213.3%640.0%16.7%0.0%0.0%0.0%15回6.33
ロニ
0.0%0.0%310.0%413.3%413.3%13.3%826.7%723.3%26.7%0.0%13.3%30回7.40

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM