このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

冬国のリテラチュア 前編 SIDE:A

20211107_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
クレハが入室しました
クレハ
ござるよ
!SYSTEM
ティアエレスが入室しました
クレハ
クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力22+2[4]/生命18+2[3]/知力12[2]/精神10[1]
HP:46/46 MP:24/24 防護:2
ティアエレス
ティアエレス
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15歳
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト8/コンジャラー5/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷9[1]/筋力9[1]/生命19[3]/知力28+2[5]/精神24[4]
HP:43/43 MP:65/65 防護:2
GM
りてりてしてきた
クレハ
りてりて
ふろいく
GM
ふろいけ
まだはらがみの昇華が少しできそう
やろう
準備は終わらせた
かしこい
!SYSTEM
ノーラが入室しました
ノーラ
ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター8/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷11[1]/筋力24[4]/生命16[2]/知力25[4]/精神21[3]
HP:57/57 MP:36/36 防護:14
ノーラ
今日はなんだかまだ座れないであります
GM
修行であります
ノーラ
立ったままセッション!
GM
大丈夫でありますか
ノーラ
開始時刻までには空く位置までは着ているし、もう30,40分で駅にもつくのでいつも通りであります!
GM
なんてこったであります
ノーラ
今日は戦闘までいくのだろうか
GM
結構いくつもりであります
!SYSTEM
フィアールカが入室しました
GM
こっち組は
今日リザルトまで出て
フィアールカ
こんばんは
GM
来週は一足先に都観光も
ありかなって思ってるであります
こんばんは
ノーラ
チームを分けてさらに分割は大変だものね
フィアールカ
フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用19+1[3]/敏捷26+2[4]/筋力26+2[4]/生命19[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:43/43 MP:14/14 防護:4
GM
いや
明日のチームは
明日はお話だから分割だよ
こっちは今日はもうすぐに灯台入れて話が多くないから
先に戦闘にいけるかなっていうだけ
ノーラ
なんと
クレハ
うひ
GM
うひ
全員揃ったので
改めてアナウンス
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#a0628d16
今日からこのリンクシステムが解禁されます
フィアールカ
はい
GM
またリンク・ヒールが先程追加されたのでご確認ください。
ノーラ
ひーる!
ティアエレス
了解です
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ティアエレス
チェック:✔
ノーラ
チェック:✔
フィアールカ
了解ですがんばります
チェック:✔
クレハ
チェック:✔
おっと
GM
“才気煥発の魔女”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー8/セージ4/コンジャラー2/スカウト2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷23+2[4]/筋力9[1]/生命15[2]/知力28+2[5]/精神20[3]
HP:39/39 MP:52/52 防護:3
GM
GMになっちゃった
!SYSTEM
ユニット「GM」を削除 by GM
クレハ
今回お買い物控えめにしています
アスミ
“才気煥発の魔女”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー8/セージ4/コンジャラー2/スカウト2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷23+2[4]/筋力9[1]/生命15[2]/知力28+2[5]/精神20[3]
HP:39/39 MP:52/52 防護:3
クレハ
都の方が色々とありそうだから;;
GM
よし
じゃあ
よろしくおねがいします・
それはそう;;
フィアールカ
よろしくお願いいたします。
クレハ
よろしくおねがいします;;
ティアエレス
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ノーラ
前衛後衛でペアになるとアシストで命中補助を貰うくらいになるなと思っていたので渡りに船であります>ヒール
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

冬国のリテラチュア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

前編 SIDE:A



 
門戸を閉ざし続けて来た極寒の国。
遥か南の国の冒険者たちはその境を越え、吹雪の大地に足を踏み入れる。

彼らを導くのは、一面に広がる銀世界よりも美しい銀の髪の魔女。
彼女に導かれ、冒険者たちはその国を統べる"氷雪の巫女"と出逢う。

魔女に劣らず神秘的な美貌を持つ巫女は、冒険者たちに極寒の国が抱える問題を話し、彼らへと"依頼"を託す。
永く閉ざされてきたことで生じ、積もり、肥大化する歪み。
巫女の依頼を受け、冒険者たちはその一端に触れる――

                          ――(ぎんいろ)のトラベログ 冬国の章 第一部 第一幕 あらすじ』より
 
 
ノーラ
アスミ殿が一人ダブルスを会得した……?
GM
奇妙な“雪融け”現象を追い、君たちは巫女オリヴィアの依頼を受け、引き続き彼女に協力することを約束した。
チームを2つに分けて調査を行うことにし、君たちはアスミと共に、〈奈落の剣〉の力が感じられるという北の灯台へ向かうことになる。
今は、その準備を終え、“銀の魔女”によって、都組よりひと足早く転移をしてもらおうとしているところだ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
隠れ里エリン100%
“銀の魔女”
――ああ、そうだそうだ」
テレポートを行使する前に、ふと思い出したように銀が発した。
ティアエレス
「──、」 ゴーレムの生成も終わり、急速を挟んだ後だった
クレハ
「──さて、暗き灯台の下でも身に行くとするか」と、肩を回すのは白髪の青年
アスミ
「お師匠様、どうしました?」
クレハ
「何かあったか?」
ティアエレス
というわけでゴーレムを作ります
ストローバード
GM
かしこい
いいよ
ティアエレス
2D6 → 2[1,1] +11 = 13
あっと
魔法の申し子ありがとう
クレハ
あっと
フィアールカ
荷物よし…と確認したところで、銀の言葉が耳に入り
ティアエレス
MCCから5点で再作成
2D6 → 7[2,5] +11 = 18
MP:62/65 [-3]
ティアエレス
「なにか?」
“銀の魔女”
「暇に飽かせて作った魔道具を、アンタたちにテストさせようかと思ってたのを忘れてたよ」
ノーラ
「え……、あ、あの、なんでしょうか。ええと、雨どいの詰まりは直して、あと、裏口の扉にも油を、ええと、えっと」
“銀の魔女”
「歳を取ると物忘れが激しくなっていけないねえ」
クレハ
「ほう、面白き絡繰りか」
ティアエレス
「若い子に触れていると、自分も若返った気持ちに浸れますよ」
ノーラ
「まどうぐ……」
クレハ
と、よくわからないことを言い始めるが。興味はあり気だ。
フィアールカ
「魔道具…?」
アスミ
「……1秒でも寝坊するとメテオが降る幻覚を見せられる目覚まし時計とかはいりませんよ?」
“銀の魔女”
「ふぇふぇふぇ、アタシゃ今更若返ろうだなんて思っちゃいないよ」
フィアールカ
「実感がこもっておりますね…」>アスミ
アスミ
「経験談ですからね……」
“銀の魔女”
「ま、上手く使いこなせるかどうかはアンタたち次第だ」
ティアエレス
「実物じゃないだけマシでしょう」
クレハ
「良い目覚めになりそうではないか」はっはっは
“銀の魔女”
「持っていきな」
ティアエレス
「アイテムメーカーでも在るというのは、流石ですね」
“銀の魔女”
そう言って、アスミの手に5つの指輪を置いた。
「何千年も生きてるとねえ、そのくらいしないと暇で暇でしょうがないのさ」
ノーラ
「あ、ありがとうございます」控えめながら笑みを見せ、ペコリとお辞儀した
クレハ
「手編みの衣服をもらうという間隔であろう。しかし、年月を経ているほど──その知識は深くなる」
アスミ
「これは――」 手渡された指輪を見て。 「確かに、お師匠様の贈り物にしてはかなり素直みたいです」
ティアエレス
「当時居た、他の氏族の金髪の女性を思い出します……」 懐かしむように笑って
クレハ
「あれだ──銀殿を老体扱いするつもりは毛頭ないが。おばあちゃんの知恵袋のようなものだろう」
フィアールカ
「ありがとうございます、銀様」同じくお礼を述べて
アスミ
「皆さん、ひとつずつ身に着けてください」
特にほかのアイテムとの干渉はありません。
ティアエレス
「お預かりします」
クレハ
「──ふむ」
フィアールカ
アスミから受け取り、指にはめてみる。見た目は普通の指輪のようであるが
“銀の魔女”
「アスィミ、小僧どもに説明しておやり」
フィアールカ
「いったいどのような魔法がこめられているのでしょうか…?」
アスミ
「分かりました」
ノーラ
「あの、これはどういう働きをするもの、なんでしょうか……あ、はい」
フィアールカ
と疑問を口にしたところで、説明をしてくれる様子に耳を傾ける
ティアエレス
「──、」 推測はつくけれど どうぞ、とアスミに促す
クレハ
「うむ、使い方を分からねば、ただのガラクタになってしまうからな」
アスミ
「身に着けた者同士の結びつきを強める、と言うのが一番適切でしょうか」
クレハ
「探るのも面白いが、今はオリヴィアの剣の役割を果たさねばならぬ。聞こう」と、いっていたらアスミの返答がきて
アスミ
「魔動機文明時代に造られた誓いのアンクレットなんかに、近い性質を持っているかもしれません」
「たとえば――
ティアエレスにその指輪をつけさせて、自分の身に着けたそれに軽く魔力を流し、指輪同士を向き合わせる。
ティアエレス
「互いの距離を把握する魔道具ですね」 頷いて
クレハ
「〈誓いのアンクレット〉なんだそれは?」と、知識者である、ティアエレスを見る前に
「おお、なるほど」
ティアエレス
分かっているのか、合わせるようにアスミに指輪を向き合わせる
クレハ
と、既に解説が飛んでいた
アスミ
――ン……と小さな音が響くと、一瞬だけ指輪と指輪を魔力の糸が結び、すぐに見えなくなる。
フィアールカ
「互いの能力を高める…というものでしょうか…?」
魔力の糸が伸びたのを見て
ノーラ
「……」ごくりと空唾を飲み込んで二人の様子を見守って
ティアエレス
「高める、」 「それもありますが、……そうですね」
アスミ
「予めこうしておくことで、互いの状態、状況がより速く、正確に伝わって来るようです」
ティアエレス
「アイコンタクトは取れる方は居るでしょう」
「口の動きや手の動作で相手の動きを把握できる人も居ます」
クレハ
「──ほう、命ではないが。互いを繋ぎ合わせるという意味では玉の緒を繋ぐ──ほどの絡繰りであるか」
ティアエレス
「武芸に於いて、それは読み合いと言われる動作ですが、」
アスミ
「感応力を高めるという意味では、それも間違っていませんね」 >フィアールカ
ティアエレス
「それが、意識せずとも使える、といえば分かりますか?」
フィアールカ
ティアエレスとアスミの説明をふむふむと聞く
ティアエレス
「相手の動きに合わせて、自分の動作を最適化することが出来る、といった具合です」
ノーラ
「……」それがあれば状況判断と即応が苦手な自分でも守り手として立ち回れるだろうか
アスミ
「ただ、一度に把握出来るのは一人までと思っておいた方がよさそうです。指輪の能力の限界というよりは、私たちの能力の限界です」
ティアエレス
「そうですね」 頷いて
クレハ
「──なるほどな。であれば、その能力を派生していけば現身の術のようなものも使えるようになるか」
アスミ
「複数人の情報を一気に浴びせられたら、逆に足を引っ張ってしまいかねませんから」
ノーラ
「わ、私でも皆さんをお守り出来るように……あぅ…」
ティアエレス
「複数人操ることができる並列思考の天才はいるかもしれませんが」
「誰にでも真似できることではありませんからね」
フィアールカ
「なるほど…」動きの最適化、それができるならば、戦闘含めて動きやすくなるのはわかる
ティアエレス
「この中で一番可能性があるのはアスミさんでしょう」
アスミ
「まあ、私は天才なのでそのくらい余裕ですけどね」
クレハ
「いや、玉の緒よりも影踏み──か?」
フィアールカ
「確かに、アスミさんの頭脳があれば…」うんうん、と同意するように頷いた
アスミ
「ですので、とりあえず皆さんでペアを2つ作っておいてください」
クレハ
「まあ、それは当然可能であろうが」と、アスミが余裕ですねのには否定せず
ノーラ
「……」アスミさんくらいしか出来ないのであれば自分なんかに出来るはずがないのであります
“銀の魔女”
「ハイマンの嬢やはともかく、それ以外で魔道具の扱いに一番慣れてるのはアスィミだろうからね。慣れれば誰にだってできろうようになるさ」
アスミ
「そこは弟子の能力を褒めてくれてもいいんですよ」
GM
というわけで
ティアエレス
「──」 ノーコメント
GM
アスミ以外でリンク相手を決め手
クレハ
「ノーラとフィアールカは仲が良い。その二人で良かろう。仲の良さでいえば、ティアエレスと、アスミでよかろう。思いを共にする友であるし、魔術師同士という意味でもよかろうよ」
GM
ステータス欄に書いておくよろし。
アスミ
「いえ、私は使い方はもう理解しましたから、慣れるためにもクレハさんもペアに入っておいてください」
クレハ
「拙者に合わせたいという酔狂なものがいれば、勿論、歓迎はするが──すすめはせぬよ」
「ふうむ、なるほどな」
と、アスミの言葉にしばし考え
ノーラ
「えっと、あの、私は……」
クレハ
「確かに、幼子が馬に乗れぬように、この魔道具の使い方に関しては、幼子に同じ。つかうという意味でも、それは一理ある」
フィアールカ
しばしうーんと考え
ティアエレス
「──誰でも構いませんよ」
ノーラ
「出来れば、ティアエレスさんか、アスミさんと……お願いします」
ティアエレス
「では、ノーラさんと」
クレハ
「であれば、決まったな」
ノーラ
「守るって、約束をしましたから」
フィアールカ
「ならば、わたくしとクレハさん、ノーラさんとティアエレスさん、ですね」
アスミ
「仲の良さで選ぶのもひとつの手ですが、それ以外の相手の戦い方を知るために、まだ親しくない相手と組むのもいいと思いますよ」
「ではそのように」
ペアが決まれば、アスミは改めて君たちにその指輪のリンクの結び方を簡単に説明する。
クレハ
「──あまり連携は考えたことはないからな。風の流れに沿えば既に道はできておる。そういう意味でも其方はやりやすい部類よ」
フィアールカ
「お守りしたいお気持ちは同じでございますが、守護においては…ノーラさんの方が適任であると」
クレハ
と、フィアールカにいって
ノーラ
「よ、よろしくお願いします……」まだ少し気後れを感じさせる態度が見える>ティアエレス
ティアエレス
「──、」少し前なら、突っぱねていただろうか 「よろしくお願いします」 小さく頭を下げて
フィアールカ
「なればわたくしは風と共に、その道を開きましょう」クレハにも微笑んで
クレハ
メモ:リンク:フィアールカ
ティアエレス
少し口角を上げてみせた>ノーラ
リンク: [+0]
クレハ
メモ:
ティアエレス
メモ:リンク:ノーラ
ノーラ
「……」ややぎこちない笑みに、ホッとしたような笑顔で返し
クレハ
リンク: [+0]
フィアールカ
メモ:リンク:クレハ
ノーラ
チェック:✔
クレハ
「では、お手並み拝見と行こう。拙者も風の吹く方向などは分からぬからな」はっはっは
ノーラ
メモ:リンク:ティアエレス
フィアールカ
「はい。よろしくお願いいたします」
“銀の魔女”
――準備はできたね」
ノーラ
誤チェックであります
クレハ
「それに、ノーラも魔力も、状況判断も優れた魔術師と結ばれれば少しばかりか憂いも消えようよ。この組み合わせで良いのかもしれぬ」
ティアエレス
「ええ」
クレハ
「構わぬ。いつでもよい」
フィアールカ
「はい、準備は整っております」
アスミ
「ええ、お願いしますお師匠様」
ノーラ
「ま、学ばせていただきますっ」
“銀の魔女”
「それじゃ、せいぜい気張っておいで」
君たちに向けて、銀が軽く指を振り、魔法を唱えれば、
もう慣れてきてしまった浮遊感に身体が包まれ、意識が寸断される。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
 
GM
――周囲から響くのは、吹雪の音ばかり。
冷たい風と雪が、感覚を取り戻した君たちの肌に吹き付けてくる。
目を開けば、一面の銀世界。幸いというべきか、この辺りはまだ雪融けは起こっていないようだ。
アスミ
――ふう、ようやくアングルシに来たという感じですね」
クレハ
「──うむ。少しばかりか、この寒さにも慣れてきた」
フィアールカ
「…あの時のような影響は、まだ起こっておらぬようでございますね」
雪がまだ溶けていない。それは幸いともいうべきか。
!SYSTEM
ノーラが入室しました
フィアールカ
あるいは何か別の影響が出ているのだろうか…。
ノーラ
帰還
ティアエレス
「……、」 目を開き 周囲を見回して
ティアエレス
おかえりなさい
アスミ
「本来であれば、この吹雪の中でも灯台の灯りは見えるのですが――
GM
見渡しても、周囲には白い雪が吹雪くばかりだ。
フィアールカ
「灯り…」ティアエレスと同じように周りを
ノーラ
――わ、……あ」 気付くと風景が様変わりしていた。わたわたとランタンを用意する
アスミ
「……これを頼りにするしかなさそうですね」 懐から、例の〈奈落の剣〉を取り出した。
ティアエレス
「……、そうですね、良いか悪いか、それを頼らざるを得ないようです」
クレハ
「臭いなら多少は分かるが──そうだな」
ティアエレス
「ただ、気をつけて下さいねアスィミさん」
ノーラ
「それ……だ、大丈夫なんですか、あの……情報が他にも伝わるって……」
ティアエレス
「気に入られると、大変ですよ」
クレハ
「善悪で決めるのは適切ではないと言われてはいるが」
「邪の道は邪というのも、事実であろう。それをともしびにしようではないか」
アスミ
「分かってます。私もこんなものに好かれたくはありません」
ティアエレス
「交代で受け持ちましょう」
アスミ
「北の灯台にも剣があるのなら、待ち伏せされている可能性も考慮しておくべきでしょうね」 >ノーラ
ノーラ
「……」気に入られるとどうなってしまうのだろう、ぶるり
クレハ
「後は、犬でも使うように拙者に指示をくれればよい。この中では一番、鼻が利くだろうからな」と、ティアとアスミに
フィアールカ
彼女達に頼る事しかできないのが歯がゆいところである。
アスミ
「分かりました。ひとまず、灯台までは私が持っておきます」
「ここから、そう距離はないはずです」
ティアエレス
「先導は頼みます。分かるのは方角とある程度の距離でしょうから」
フィアールカ
「はい。周囲の警戒はわたくしが受け持ちましょう」
ティアエレス
「その道中の異変には気をつけなければなりません」
ノーラ
「……け、警戒と護衛に務めますっ」
アスミ
「では、ついてきてください」
クレハ
「であれば、保険はかけておこう」と、熱狂の酒を、のんでおきました。
メモ:熱狂
「この酒──身体が暖まる副作用でもあればよいのだが、仕組み的には難しい話か」といいつつ、瓶をしまいました。
GM
アスミに続き、君たちは雪を踏みしめながら進んでいく。
油断すれば互いの姿さえ見えなくなってしまいそうな吹雪の中、身体が凍えてしまわないように注意しながら歩いていき――
ティアエレス
ざ、ざ、と雪を踏みしめて コートの襟を立てながら移動を開始する
GM
時間的にはそう大して掛かってはいないものの、結構な体力を消耗したところで、君たちは雪に塗れた建造物を発見する。
フィアールカ
雪道でもその足は止まず。今までの道行きで慣れたのもあり、そこに迷いはない。
クレハ
「──流石に冷えは堪えるものよ」
フィアールカ
吐く息は白い。凍ってしまいそうである。
GM
その底部は高い雪に囲まれているが、入り口につながる場所だけは、雪が退けられ、道ができていた。
クレハ
「やれやれ、故郷が無事であれば、もう少しばかり精霊との結びつきも深くなり、この寒さにも対応できただろうが──ふむ」
フィアールカ
その建物の上を見上げ。建物全体の姿が見えるだろうか。
クレハ
と、道をじっとみて
アスミ
「アングルシに慣れているとこのくらいどうってことはないんですけど――って……」
クレハ
探索がいけそうなら、探索(短縮でもいい)
ティアエレス
「──、道がありますね」
クレハ
はしておくかな
GM
見上げてみても、吹雪のせいで最上は見通せない。
いいよ。>探索
フィアールカ
「…ここ、でございましょうか」アスミとティアエレスを見て 何か気配がするだろうか。
クレハ
あいよでは、道の手がかりを中心に
まあ拙者、知力低いんですけどね(ドッ
2D6 → 8[6,2] +9 = 17
ノーラ
「道……誰かが使っているってこと、でしょうか」
ティアエレス
「いえ…、人里から離れた場所に家屋、そして道が出来ているということは」
クレハ
そこそこやるじゃん
ティアエレス
「魔女の住まいではないですか?」
GM
痕跡はすでに雪に埋もれてしまっているが、こんな所に道ができている以上、誰かが使っているのは間違いない。
見えてるのは灯台だよ。
ティアエレス
おっと
灯台でした
ないないで
GM
ないない
ティアエレス
「此処のようです」 頷いた>フィアールカ
クレハ
ないない
アスミ
「北の灯台は、すでに話した通り、もう使われなくなって久しい場所です」
フィアールカ
「…そのようなところに道が、ということは」
アスミ
「ええ」
フィアールカ
クレハが今調べてくれているが…何か手がかりはあるだろうか
ティアエレス
「数は吹雪では分かりにくいかもしれませんが、」
「道を作るだけの労働力はほゆうしてそうですね」
保有
フィアールカ
またあの者たちだろうか…と思うと、少し気が重くなる
ノーラ
「あの、ここの灯台にも、灯台守の方が住む部屋があるものなんでしょうか……?」>アスミ
アスミ
探索の結果は上で言った通り。
痕跡は雪に埋もれて見えません。
クレハ
「──まあ、行ってみるしかなかろうよ」
アスミ
「勿論、部屋や設備自体はあるはずです」
ティアエレス
「ええ」
フィアールカ
こくり、と頷いて
アスミ
「ただ、中はもう魔物の巣窟になっていてもおかしくはないでしょうし……部屋や設備もどこまで無事だかわかりませんね」
GM
さっきのクレハの探索を利用して入り口の扉探索にも適用しよう。
ノーラ
「……」ごくり。それにしてもどうしてアングルシの人々はこの灯台を放棄してしまったのだろうか
クレハ
了解でござる
GM
入り口の扉には、魔法の鍵の他、物理的にもしっかりとした錠が掛けられていた跡が見えるが、
経年劣化のせいか、鍵は簡単に壊されてしまったようで、魔法による鍵も解錠され、扉は押せば開くことができそうだ。
フィアールカ
クレハが調べてくれている間、ノーラと同じく警戒をつとめ
ティアエレス
「──、」 ア の形で口を開こうとして 閉じる
クレハ
「──うん? こういう場合は、まともな錠か。あるいは魔力による鍵がかけられているものが相場だが──」
フィアールカ
「…鍵がかかっていない、ということでしょうか?」
ティアエレス
「かかってないのであれば、入るには困りません、が」
クレハ
「うむ、開くこと自体は問題なかろうよ」
ティアエレス
「鳴子などはありませんか?」
フィアールカ
「となりますと…やはり何者かが…」
クレハ
「さて──では、風の音は何を運ぶか」
アスミ
「……ただの鍵の方はともかく、魔法の鍵については簡単に解除されるものではありません」
GM
特に鳴子みたいなのは仕掛けられてない。
クレハ
「音の仕掛けなどはない、が」
聞き耳をしておく
ティアエレス
「……」 となると、
クレハ
音を聞く。聞耳さんです。
2D6 → 6[2,4] +9 = 15
フィアールカ
「魔法、あるいは魔道具(アンロックキー)で解かれたのでしょうか…」
ティアエレス
「〈剣〉ですでに内部が変わってる可能性はありますね」
「魔域に入るものと考えて侵入しましょうか」
フィアールカ
「あの時と同じように…?」
ノーラ
「さ、先に入った誰かが……それって、あの時みたいに……」
フィアールカ
ティアエレスの言葉に警戒を強め
GM
辺りからはまだ吹雪の音しか聞こえない。
クレハ
「ああ、そうか、その〈剣〉魔域を作る性質もあるといっていたが」
アスミ
「そうですね、警戒しておくことに越したことはありません」
クレハ
「──うむ。雪の音だけよな」
ティアエレス
「持ち主であれば、入った、と分かるかもしれません」
クレハ
「元を正せば全てが全て──剣、ということか」
アスミ
「私もざっと見てみましたが、罠はなさそうです」
ノーラ
再び半屍兵との戦いが待っているかもしれないのは覚悟していたけれどやや硬い表情で
ティアエレス
「であれば、鍵も罠も必要ありませんからね」
クレハ
「魔域だろうが、剣の迷宮だろうが──形変わることは不思議でも何も出ないということだな」
フィアールカ
「…なれば、中へ参りましょう」
アスミ
「……ええ、いきましょうか」
クレハ
なんでもないだ
フィアールカ
どちらにしろ、敵にこちらの気配が気取られているのならば
GM
では準備がよければ
灯台の中に入っていきます。
フィアールカ
はい
クレハ
「うむ、では拙者から入るとするか」
アスミ
「お願いします」
フィアールカ
最悪分断も考えられるので、自分もガンタンを着火しておいて
ティアエレス
大丈夫です
クレハ
でははいります
ティアエレス
「お願いします」
GM
――扉に触れれば、ほのかな熱を感じる。扉に続く道が完全に塞がってしまわないよう、魔法による対策が取られているのかもしれない。
あるいは、扉がこの豪雪の中でも問題なく開閉出来るように、だろうか。
クレハ
そういや、あれらしいね
GM
手を掛ければ、大きな扉は思った以上にすんなりと開かれる。
クレハ
熱伝導スプーンというのがあるのはじめてしった
シンカンセンスゴイカタイアイスを倒すための;;
GM
中に広がっていたのは――
 
 
GM
そうよ
ティアエレス
なるほどw


アングルシ妃国 北の灯台
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Northern Lighthouse  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ジュピター灯台100%
ノーラ
コノシュンカンヲマッテイタンダー!?
GM
異界と化した光景……ではなく、長年放置されて朽ちかけた、ごく普通の建物の内装だった。
灯台を維持するためか、中央や隅には魔道具と魔動機の間の子のような設備が備えられているが、
今は稼働している様子もなさそうだ。
ティアエレス
「当ては外れた様ですね」 周囲を見回して 屋内で風がないというだけで随分と楽になる
クレハ
「ふうむ、見てくれは普通よな」
と、周囲をこちらも見渡して
ノーラ
「……あ、あれ?」半屍兵との戦いに備えてバケツをかぶりなおし身構えていたのだが
フィアールカ
見目は異界…という光景ではないようであるし、以前のような浮遊感もない。
「以前のような浮遊感もありませんでしたね…」
GM
内部はかなり広く、割れた窓からは雪が入り込んできているが――内部にはそこまで積もっているようなことはない。
アスミ
「意外と普通……でしたね」
GM
奥の方には、まだ無事に残っている階段もあるようだ。
クレハ
「まあ、冒険が波乱万丈だけでは、それこそ落ち着きもなかろうよ」
「しかし──」
「この静寂と、冷えた雰囲気は悪くない」
フィアールカ
「…ひとまず、何か痕跡がないか探しながら進みましょう」
「上のあるようでございますし…」
アスミ
「いやまあ、棄てられた灯台を訪れるだけでもなかなか普通じゃないですけどね」
フィアールカ
@上の階層
クレハ
「アスミの紀行録の一節にもよかろうよ」
フィアールカ
奥にある階段を見て
アスミ
「……まあ、そうですね。よくメモしておいてもいいかもしれません」
ティアエレス
「そうですね…書いてあげておくといいかもしれません」
「それにしても…」
アスミ
「幸い、この辺りにはまだ魔物も居ないようです。調査を開始しましょう」
ノーラ
「……」兜の前面を開けて灯台の中を見回し
アスミ
「剣の気配は――やはり、上のようです」
フィアールカ
アスミの言葉にも頷いて
ティアエレス
「修繕した跡もなし、ということは何が目的なんでしょうね」
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c ということで、やれ!
ノーラ
ぬんだむ!?
フィアールカ
「…雪もまだ溶かされていないようでございましたし」
クレハ
「──ふうむ」
ティアエレス
「分かりました、では此処からは私が持ちます」 とアスミに手を差し出して
アスミ
「灯台の機能を使うのが目的ではないのですね」
「……気をつけてくださいよ? ハイマンの方が好かれやすそうです」
フィアールカ
「人が滅多に訪れない…ゆえに潜伏する個所として適している、だけとは思えませぬ」
クレハ
「〈奈落の剣〉というのは様々な力の増幅の方法があるのであった──か」
と、アスミと、ティアエレスをちらとみて
フィアールカ
狙い、という言葉にうーん…と考えて
ティアエレス
「多様はしません」 受け取って
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:40 規模:0/23 地図:
ティアエレス
多用
アスミ
「私もあまり詳しくはありませんが……多種多様な機能を備えているのは間違いないようです」 >クレハ
!SYSTEM
ラウンド: 1
クレハ
「ふうむ、なるほどのう」
ノーラ
「か、隠れ家にするにしても、ここで暮らしていくのは大変そうですね……」>フィアールカ
ティアエレス
「では、進んでいきましょうか」
GM
というわけで、君たちは北の灯台の中の探索を開始する。わぬんだむ行動をどうぞ。
アスミは普通に参加します。
クレハ
「なら、剣が見ている景色もあるのかもしれぬなあ」
ティアエレス
地図作製になります
クレハ
基本探索マンかなあ
フィアールカ
支援か予備探索かなあ。
アスミ
誰か支援マンかもしれません
ノーラ
自分は予兆なき場合は護衛であります
アスミ
予兆なき護衛
クレハ
フィアールカは警戒に備えつつ
ノーラ
60点も受けたらアスミさんがノシイカになってしまうであります
クレハ
アスミに探索手伝ってもらうか(拙者
フィアールカ
うむ
アスミ
いいですよ
GM
おもい
ティアエレス
ノーラ:護衛
クレハ:探索
フィアールカ:結果を見て探索か地図、または警戒
アスミ:支援
ティアエレス:地図
アスミ
ではクレハの支援で。
ティアエレス
こんなところでしょう
ノーラ
であります
フィアールカ
でありまs
クレハ
「さて、アスミ。魔力の云々については──投げる。何かあれば指示を渡すといい」
ティアエレス
ではいきます
クレハ
ではいきます
ティアエレス
地図作製
2D6 → 9[5,4] +9 = 18
クレハ
おもいね
ティアエレス
+3ですね
クレハ
探索でござる
2D6 → 11[6,5] +9+2 = 22
!SYSTEM
トピックを変更 by ティアエレス
難易度:40 規模:0/23 地図:+3
ノーラ
つ、つよい
クレハ
アスミさんつっよ
アスミ
「〈剣〉はティアエレスさんに任せてますし、私は周囲の警戒を魔力で行いますね」
ティアエレス
私だけではなかったんですね
アスミ
つっよ
フィアールカ
警戒します
ノーラ
護衛!護衛!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:40 規模:6/23 地図:+3
クレハ
「うむ、それで十分助かる」
アスミ
【✔:クレハ】 [×:ティアエレス,ノーラ,アスミ,フィアールカ]
ではファーストぬんだむをクレハどうぞ。
クレハ
自家発電かな?
これ、ノーラのバケツです……
2D6 → 8[4,4] = 8
ノーラ
「わた、自分は皆さんの盾として頑張りますっ」
GM
近道じゃん
クレハ
これ、ティアも、拙者も出目いいんだよなあ
GM
近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
クレハ
というわけでふっておこ
ティアエレス
ふむ
ノーラ
安心と信頼のノーイベント
GM
振っておけ
ティアエレス
近道
2D6 → 8[4,4] +9 = 17
変わらず
クレハ
「──ふむ、隠し通路か? どれ」
はい
2D6 → 4[3,1] +9+2 = 15
フィアールカ
敵が出ないか警戒をしている
クレハ
「風が通っておらん。不要でござるな」
GM
では……
GM
おもすんぎ
クレハ
と、少し見てからそういって
クレハ
ええ
フィアールカ
この時間からは珍しいな…
ノーラ
アスミとティアエレスに張り付いてドキドキしながら盾を構えつつじりじり進
ティアエレス
「これをクレハさんへ」 とアスミに地図を渡して
GM
階段を登り、2階へ。広さは相変わらずで、この階からは壁で隔たれたいくつもの部屋があるようだ。
そのどれもが人に使われていない分劣化も激しく、朽ちかけている。
フィアールカ
「灯台守の方々はここでお仕事をされていたのでしょうか…?」いくつも部屋がある様子に
GM
何もなさそうな部屋は軽く見るだけにして、君たちは順調に進んでいく。
クレハ
「ほう──あれだけの時間でよくわかるものよ」と、アスミからパスされた地図を見て
フィアールカ
しかし魔物などがいつ出てきても対処できるように警戒は怠らず
GM
道中、アスミが懸念していた通り魔物も居はしたが、その多くは無惨に殺され、乾いた血溜まりの上に倒れていた。
アスミ
「灯台の中にはまともに入ったことはありませんでしたが、結構複雑なんですね……」
フィアールカ
「これは…」遺体を見て 新しそうですかね
ティアエレス
「違う〈剣〉、或いは繋がっているなにか、が通った道を逆探してますからね」 
フィアールカ
@死体
ノーラ
「故郷にあった灯台より広くて大きいです……わっ」
GM
寒さのせいであまり変化がないだけかもしれないが、見た目は割と新しそうにも見えるね。>フィアールカ
ティアエレス
「──、掃除はしていたようですね」
クレハ
「それでも、分かりやすい地図を描けるということは、助かることよ」
ノーラ
「やっぱり、居る……のは、間違いないんですね……」
クレハ
「──さて、どのような戦であったか」と、死体をみつつ
アスミ
「そのようです。少なくとも、この魔物たちよりは強いのはわかりましたね」 肩を竦める。
ノーラ
こちらはあんまり
GM
普通に武器とかでぶっ殺されてるようです。
GM
ちょいちょい発言にラグがある
フィアールカ
「酷い有様ですね…低温とはいえ、周囲の劣化具合と比べてまだ新しいとは」
「…先に侵入していた者達の手によるものでしょうか」
ノーラ
ディノスとかその手の寒いところモンスターだろうか
GM
ディノスみたいなでかいのは入ってないけど
まあこの寒い環境に適応したアングルシ独特のモンスターたちです。
クレハ
適応種
ノーラ
アングルシホワイトエメラルドラクーン
ティアエレス
詳しくはアングルシ博物誌をチェキ
クレハ
かっこいい
アスミ
「武器を使ったようですし、まず間違いないでしょう」
「さ、探索を続けましょう」
!SYSTEM
ラウンド: 2
フィアールカ
アングルシホワイトグレイリンクス
GM
ということで2R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
ティアエレス
「先を急ぎましょうか」
地図です
GM
アングルシエリートグレイリンクス
フィアールカ
「はい」
クレハ
「うむ──さて、見るとするか」
GM
おもいいいい
クレハ
探索でござるV2
2D6 → 8[6,2] +9+2+3 = 22
ノーラ
護衛!護衛!
クレハ
おもいいいよおおお
なんか
ノーラ
駆逐してやる!
クレハ
嫌なラグ
GM
V2すごい
ティアエレス
地図です
2D6 → 8[5,3] +9 = 17
+3維持
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:40 規模:12/23 地図:+3
ノーラ
こっちは今、お風呂入りながらノートで参加中だけであんまり気にならないであります
GM
では
クレハ
両方がんばってる
GM
【✔:アスミ】 [×:ノーラ,フィアールカ,ティアエレス]
アスミ!?
クレハ
アスミ!?
GM
ではNPCとして責任を持って皆さんのセッションにスパイスを……
えい
2D6 → 4[3,1] = 4
ノーラ
アスィミ!?
GM
罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
ノーラ
アッー
クレハ
あすみ!?!?
ティアエレス
アスミさん?!
GM
やりました。
では先に判定だけどうぞ。
ティアエレス
まあ目標値17だったら
GM
描写は跡のタイプにします。
ティアエレス
なんとかなりそう
クレハ
拙者かのう
あ、罠解除って2回やるんだったけ
GM
いえ
これは1回。
クレハ
ほい
では先に
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
あら~
ノーラ
これ
GM
あら~
フィアールカ
すごい
クレハ
割り物はあるから
GM
送信してから2,3秒のラグがあることが多い
ノーラ
リンクアシストは使えるのでありますか!
フィアールカ
発言がのまれてた
クレハ
さくっとやっとくか
GM
うん
めっちゃおもい
GM
リンクは戦闘中だけ
ノーラ
しょんぼりるどるふ
フィアールカ
警戒だったけど結果的にはなにもなかったからよかった・・・
クレハ
余りあれば、誰かからもらうし、なければ敏捷つけるかんじで
ぱりんします
GM
では……
ティアエレス
あらら・・・
クレハ
巧みをパリンして、18に
GM
いやまじでおもいクソ
ノーラ
使っていない宗匠の腕輪があるであります
ティアエレス
結構重たい
ときと軽いときがある
GM
3階へと登る階段に踏み出そうとしたその時、クレハはふと、殺気を感じた。
ティアエレス
なんでだろう…
クレハ
まじ? では借りていいかな?
フィアールカ
なんだろう、いつものずんずんっていうより不安定って幹事よね
クレハ
割った場合は返すは(現物
クレハ
なんか
そうそう
ノーラ
大丈夫であります
クレハ
ありがとうね
GM
気付いてしまえばなんのことはない。階段の登り口に、見えづらい糸が仕掛けてあり、気付かずにそれに触れてしまえば、
何処からともなく、仕掛けられた無数の投刃が襲いかかってくる仕掛けだったようだ
クレハ
「──おっと、見逃すところだった」と、違和感は感じていたが。それを判明させるために、魔道具をわった
GM
気付いたクレハは、後続のためにそれを解除することが出来るが……
フィアールカ
クレハの動きが止まったのでこちらも止まり
GM
解除すると、ひらひらと一枚の紙が落ちてきた。
クレハ
「──うん?」
フィアールカ
「…大丈夫そうでしょうか?」作業が落ち着いたところで声をかけ
ノーラ
危なく護衛をしている自分(バケツ)が黒ひげ危機一髪になるとこだった
GM
その紙には、一言、交易共通語で「おめでとう😆」と書いてある。
ティアエレス
そうですね
ティアエレス
「どうしました?」
アスミ
「なんですか、その紙」
クレハ
「──ほう。拙者らの動きを褒めてくれているらしい」
ノーラ
「な、何かありましたか」心配だが持ち場を離れたくても離れられない
フィアールカ
「おめでとう」
と書いてある言葉を読み
クレハ
「こういう内容だ」と、見せて
ティアエレス
「……遊んでいるのでしょうか、趣味はよくないようです」
アスミ
「……思いっきり馬鹿にしてますね」
ノーラ
顔文字は絵が描いてあるのだろうか
フィアールカ
「………童のような扱いをされていると」むー
クレハ
「さてどうだろう」
「このような遊びをするものは──ある程度こちらの実力を把握する余裕があると見える」
アスミ
そうだよ。>絵
フィアールカ
「何らかの魔法がかけられている…ということはないのでしょうか…?」
クレハ
「それに、遊べるということは──屍兵“のみ”がまっているわけではなさそうでござるな」
アスミ
「間違いないのは、半屍兵だけではなさそうだ、ということですね」
ノーラ
「そう思わせるのが狙い……だったりもするのかもしれません」>クレハ
ティアエレス
「はい」
アスミ
「彼らは知性を残しているとはいえ、流石にこんなことをするとは思えません」
クレハ
「かもしれぬなあ」
ティアエレス
「警戒を強めていきましょうか」
フィアールカ
自分の考えすぎだろうか
クレハ
「おっと、この種の指輪を切らせてしまったか」
と、指輪の残骸をみて
アスミ
「ええ。他にも罠があるかもしれませんし、気をつけていきましょう」
!SYSTEM
ラウンド: 3
GM
ということで、ラウンド3。3階へゴーしてのわぬんだむ行動といきましょう。
ノーラ
「え?あ、あの、でしたら、こちらを」荷物から宗匠の腕輪を引っ張り出して>クレハ
クレハ
「──おっと、別種をつけようとおもうていたが……うむ。好意にあやかるとしよう」
「必ず返す。すまぬな」
ティアエレス
地図でいきましょう
クレハ
と、笑みを浮かべて
ティアエレス
堅実に堅実に 地図作製
2D6 → 7[5,2] +9 = 16
+2になりました
クレハ
では
ノーラ
「い、いえ、お役に立てたらそれで」はにかんで
GM
かわいそう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:40 規模:12/23 地図:+2
!SYSTEM
トピックを変更 by ティアエレス
難易度:40 規模:12/23 地図:+2
クレハ
拙者V3
2D6 → 5[2,3] +9+2+3 = 19
2D6 → 3[2,1] +9+2+3 = 17
おっとごめん
GM
拙者V3!?
ノーラ
護衛と宣言することで死の罠を回避しているんであります
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:40 規模:17/23 地図:+2
クレハ
最初のでお願いします。(重いと2回出ちゃう;;
GM
フィアールカ先輩どうする?
ティアエレス
呑まれる感じ
フィアールカ
んー…支援がないとさすがに届かないので
フィアールカ君は警戒…かな…。
GM
OK
【✔:ノーラ】 [×:フィアールカ,ティアエレス]
では次のわぬんだむはノーラだ。
ノーラ
自分が一番わぬんだむを上手に扱えるんであります!
2D6 → 6[2,4] = 6
GM
今日は予兆が出ない日
障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
ノーラ
障害はチャンスタイムであります
ティアエレス
能力値は5が最大値でレベルが8なので 13が基準ですね
GM
では、君たちは3階に登る。
クレハ
拙者も13が基準であるな
GM
3階にも2階と同様、壁で隔たれたいくつもの部屋があるようだが……
クレハ
敏捷の割りものはたくさんある
フィアールカ
わたくしは12のためお任せです
GM
君たちの行く手は、すぐに壁に阻まれ、進む道はそこに備えられた扉ひとつのみとなる。
ノーラ
マッスルベアーを使っていいのなら筋力で12+3に?
GM
その扉には、一枚の紙が貼られている。
クレハ
「──これは……」
フィアールカ
「紙」
GM
『次は迷路で遊ぼう。速く抜けないと死んじゃうかもしれないから気をつけて😉』
フィアールカ
読める言語なら読んでみよう
GM
紙には、先程と同じような筆跡でこう書かれていた。
ティアエレス
「──、」 目を細めて
アスミ
「迷路……?」
ノーラ
「めいろ……」
クレハ
「なるほど、ここは迷路ということらしい」
アスミ
「この扉の奥がそうなってるってことですか……?」
クレハ
「さて、走り抜けるか──あるいは。〈奈落の剣〉の魔力をおうか……」
と、ティアエレスをちらとみて
フィアールカ
「まるで童のような文面でございます」むぅ
クレハ
「どう判断する。識者2人よ」
「──フィアールカ。どうしたのだ?」むぅ
ティアエレス
「実際幼いかもしれません。外見はともかく、内面が」
アスミ
「私たち自身の感覚に頼った方がいいでしょう」
ノーラ
迷路であそぼう→行け、ノーラ!壁を壊して直進!→🤨
ティアエレス
「お任せしますクレハさん」
フィアールカ
「先ほどからこちらを馬鹿にしているような文面であると」>クレハ
アスミ
「流石に、複雑な構造とはいえ、灯台内に迷路を作るなんて在りえません」
クレハ
「承知した。では、疾く参るとするか」
アスミ
「本当に迷路のようになっているのなら――
クレハ
「それこそ、奥が魔域になっているのではないか?」
アスミ
「入る前にティアエレスさんが言っていたように、」
「ええ」
クレハ
「──ああ、言われればそうだな」
フィアールカ
「…魔域ができている、と」
クレハ
フィアールカ
アスミ
「〈奈落の剣〉の力を使って、この先の構造を書き換えていることも考えられます」
クレハ
「ただあれよ。子供あやす大人の気分でいれば、これくらい可愛い物よ」はっはっは
ノーラ
「……」わざわざ工事して迷路を作って用意している様子を想像してました
ティアエレス
「可能性は十分に」
GM
ということで、判定をどうぞ。
目標値は20です。
クレハ
「それでも、迷路というのであれば──風をおうことは無理ではなかろう。やってみるとするか」
判定です
2D6 → 11[6,5] +13 = 24
ふっ
フィアールカ
つ、つよい
ティアエレス
えらい
ノーラ
つ、つよすぎる
GM
は、はやすぎる
クレハ
進行度もしておくね
GM
うむ
クレハ
1D6 → 2
ティアエレス
ろーくろーく
クレハ
まあこんなものよな
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:40 規模:19/23 地図:+2
GM
では
ノーラ
勧めるだけでも御の字
GM
君たちが扉を開けてその境を踏み越えれば、ぐわん――と一瞬だけ頭が揺れる。
フィアールカ
「んっ……」
ティアエレス
「………っ」
フィアールカ
そういえば昔あったな…壁壊して進んだこと
GM
その先には、先程までの無機質な建物の壁や床ではなく、なにかの生物の体内に居るような、肉感的な壁や床、天井が広がっていた。
フィアールカ
「悪趣味でございます…」
GM
靴が床を踏む感覚も、音も、ぐにゃりと柔らかくて気持ち悪い。
フィアールカ
すぐに切り替え
ティアエレス
「──まったく」
クレハ
頭を揺られつつ「──この感覚はやはり慣れぬな。しかし──ほう、なんとまあ奇怪な芸術であることよ。拙者は好まぬ」
GM
ばたん――!と扉が独りでに閉まれば、
クレハ
「しかし──風が吹いている。となれば……ふうむ」
ティアエレス
「これを生成したというなら、人格が破綻してますね」
フィアールカ
クレハの言葉にもうんうんと同意するように頷いて
クレハ
「ああ──」
GM
扉に不意に大きな口と鋭い牙が浮かび上がり、歯を鳴らしながら君たちを追ってきた。
クレハ
「いやあ、これは趣味が本当に悪いかもしれぬな」
アスミ
「言ってる場合じゃなさそうですよ!」
クレハ
「さて、後門の扉ともいうが」
「出るところも、肛門か、口かもしれぬ。男だけならまだしも──美しくない」
ティアエレス
「──、」 舌打ちして
クレハ
「こちらよ。ついてくるといい」
アスミ
「クレハさん、先導はお願いします! ティアエレスさんは私と魔力による感知を! ノーラさんとフィアールカさんは、私たちの護衛をお願いします!」
クレハ
と、迷いなく走り始めた
フィアールカ
「はい…!」
ティアエレス
「──やってます」
ノーラ
「了解であります!」
アスミ
「そこの曲がり角は左――……、その先は、ああもう、魔力感知を妨害する仕掛けまで! 丁寧ですね!」
フィアールカ
たいていのことはきんりょくがあればかいけつする
GM
タイタンフットがあれば認めました
GM
迫りくる扉から逃げながら、君たちは協力して迷路の中を進んでいく。
ティアエレス
「ブラフです、気をつけて」
「──そこを右に」
クレハ
「承知」
GM
物理的な障害はノーラとフィアールカを中心に払い、マナによって正しい道をティアエレスとアスミが見出し、クレハがそれを受け、斥候としての直感で正解を導き出していく。
ノーラ
「……」何が贋物で何が本物の脅威か判断がつかない。なら、二人に迫るものすべてを身体を張ってでも止めるまでだ
フィアールカ
「邪魔でございます」障害物は容赦なく払う
GM
そうして、息を切らしながら走り抜けて……ようやく、ある扉を抜けた所で建物の様子が元に戻った。
迷路を抜ければ、ぱん、ぱん、ぱんっ!とクラッカーの音が響き渡り、
クレハ
「──おおっと……」
GM
紙吹雪が君たちの周りを舞った。
フィアールカ
抜け出したら息をついて
「皆様ご無事でござ…」
ティアエレス
「………」 いら
クレハ
「なんだ、最後はあっけなかったか、と、歓迎もこのようなものか」
「うむ、見事であったぞ。ん?」
ノーラ
「わ」 銃!?とビクリとして
クレハ
「どうしたティアエレス」いらってしてそう
GM
壁にはやはり紙が張ってあって、手を叩く人間のイラストと共に『脱出おめでとう』と書いてあった。
フィアールカ
「いえ、ただの遊具の音のようでございます」>ノーラ
アスミ
「ぜ、全然嬉しくありません……」
クレハ
いらすとやかな?
ティアエレス
「悪趣味ですね‥」
GM
もうちょっとオリジナリティがあるかもしれない
ノーラ
「び、びっくりしました……」
フィアールカ
「やはり馬鹿に…しかし次で4階層目…あと少しでしょうか…?」
ティアエレス
「ええ、後少しです」
フィアールカ
「気を抜かずに参ります」油断は相手の思うつぼである
アスミ
「天井はかなり高いですし、多分、5階くらいまでだと思います」
クレハ
「うむ、平常心で参るとしよう」
アスミ
「さあ、そこの階段を気を抜かずに登りましょう」
ということで
!SYSTEM
ラウンド: 4
フィアールカ
アスミたちの言葉に頷き
GM
うおおおお、4R目。わぬんだむ行動、しろ!
クレハ
うむ
アスミ支援貰いつつ
ティアエレス
返り咲きの地図作製です
2D6 → 9[4,5] +9 = 18
GM
そうよ
ティアエレス
+3です
ノーラ
自分はずっと護衛を続けるであります!
クレハ
拙者SP
2D6 → 5[3,2] +9+2+2 = 18
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:40 規模:23/23 地図:+3
GM
らすとわぬんだむなるか。
【✔:ティアエレス】 [×:フィアールカ]
いけ、ティアエレス!
フィアールカ
わたくしはけいかい
ティアエレス
では
ノーラ
最後まで奇数を出さなければ勝ちであります
ティアエレス
これがわぬんだむです
2D6 → 7[2,5] = 7
期待値でした
フィアールカ
奇数が出たであります
GM
出たでありますね
遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
ノーラ
しかし、1ターン先延ばしして回避してもいい気がするであります
クレハ
そうねえ
フィアールカ
そうですね
GM
4階に登ると、2階や3階のような複雑な構造にはなっておらず、道は1階のようにわかりやすくはなっていたが――
ノーラ
そしてラストターンに死の罠…これも既視感が
ティアエレス
リンクアタックとか
試してみても良いかもしれませんよ
ノーラ
なるほど
アスミ
「……これは」
フィアールカ
なるほど
ノーラ
チュートリアルバトル!
クレハ
まあ
乱撃2人いるし
GM
4階には、武器を手にしたあの半屍兵たちが何体も彷徨い歩いていた。
クレハ
部位数4だし……
やるか
GM
リンクアタックがある分多少HPはあがりますが
死ぬでしょ……
ティアエレス
さくさく
ノーラ
これは倒さずにはいられない
半屍兵
HP:240/240 部位:4 防護: リンク:
クレハ
「避けてもよいが──まあ、体を温めても良かろう」
ティアエレス
この半屍兵、サクサクだね
GM
やだ、それじゃクッキーババアじゃない
ティアエレス
思い出が…消えていく…
クレハ
屍兵士再生編
ティアエレス
クソ卓にありそうですね
アスミ
「半屍兵とあっては、無視することはできません」
ティアエレス
<(捏造された)思い出が消えていく
ノーラ
この半屍兵に比べれば、山岡さんの半屍兵はクズであります……
フィアールカ
「はい」
ティアエレス
「撃破しましょうか」
アスミ
「やりましょう――」 帽子の位置を正し、杖を振り回して構えて
ノーラ
「あんな、悪戯みたいなことをする人が、また、こんな風に…‥」
半屍兵
半屍兵たちも、君たちの存在に気付くと、一斉にそちらを見、武器を向けてくる。
GM
カスだよ
この間も間違えてたよ
クレハ
GM
はんしへいくん
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
寒風一閃!100%
クレハ
MPあります??????
半屍兵
ということでどうぞ。
GM
あるかも……
クレハ
久しぶりグレイセス
やったああ
GM
そうよ
ノーラ
「浄化を」
フィアールカ
「参ります」
GM
ダンジョンBGMの原曲もこのBGMも桜庭統という共通点がある
クレハ
フィアールカ乱撃→リンクアタック拙者→拙者乱撃→リンクアタックフィアールカ
で、後はのこりをわちゃわちゃしますか
ノーラ
自分のホリライとかいらなそうであります
クレハ
「うむ、其方の動きに合わせるとしよう」
フィアールカ
装備は1H+盾 マッスルベアーとヴォーポンAを自分
MP:11/14 [-3]
ティアエレス
まあダブルホーリー・ライトとか珍しい事が出来ますね
クレハ
と、どうせ、フィアールカが先陣を切るとみて、剣だけ構える
フィアールカ
乱撃Ⅰ宣言 警戒の効果もいれる
ノーラ
コンビネーションアタックをキメてきてください
フィアールカ
Ⅱです
GM
HP500くらいあっても飛ばされそう
フィアールカ
命中力/コニングシャフト
2D6 → 9[3,6] +12+1 = 22
半屍兵
あたるよぉ
フィアールカ
ダメージ
威力34 C値10 → 9[3+2=5>8] +16+0 = 25
29です
半屍兵
HP:211/240 [-29]
フィアールカ
ダメージ
威力34 C値10 → 6[2+1=3>6] +16+2+2 = 26
半屍兵
警戒は
1回だけでは?
ティアエレス
ですね
クレハ
そうよ
フィアールカ
23で
半屍兵
HP:188/240 [-23]
フィアールカ
ラスト
ダメージ
威力34 C値10 → 10[5+4=9] +16+2+2 = 30
半屍兵
HP:158/240 [-30]
クレハ
「なるほど──其方が起点か」と、突風が吹いたかと思えば、フィアールカの攻撃で怯んだ屍兵士に既に隣接しており
リンクアタック!
フィアールカ
1/3飛ばしたのは頑張った方と思いたい
半屍兵
自在に武器を振るい、フィアールカが敵陣に切り込んでいく。
クレハ
軌跡カットインでるところ
クレハ
武装はバルザー剣&盾
半屍兵
その瞬間、2人の指輪が強く発光し、互いの動きが目や耳で感じるよりも速く、鮮明に伝わってくる。
GM
□バースト △ラッシュ ◯追撃
クレハ
【リンク・アタック】を発動
フィアールカ
クレハの次の動きにすぐに合わせられるように
立ち位置を変える
クレハ
「──ふっ」と、逃さずの一撃を放ち
威力26 C値9 → 6[4+3=7] +14 = 20
マナを吸い上げてから──
行動
半屍兵
HP:138/240 [-20]
クレハ
MCC5点よりマッスルベアー ヴォパAを使用
半屍兵
間髪入れずに、まるで始めからそう示し合わせていたかのようにクレハの追撃が繰り出される。
クレハ
乱撃Ⅱを宣言して──攻撃だ。
ティアエレス
「──なるほど、」 いつも以上に連携がとれている
ノーラ
これ、攻撃後に何か行動をする場合はリンクアタックが入った後に忘れないようにしないとね(ゴーレム指示とか一部補助動作系とか)  あまり関係なさそうだけど
クレハ
「風よ舞え」と、刃に風のマナを宿し。攻撃だ。
GM
そうよ
でもそれは
いつものことよ
クレハ
命中
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
半屍兵
ありがとう苗システム
クレハ
威力26 C値9 → 3[1+3=4] +14+2+2 = 21
威力26 C値9 → 4[2+3=5] +14+2+2 = 22
威力26 C値9 → 8[2+6=8] +14+2+2 = 26
半屍兵
HP:69/240 [-69]
剣が風のように舞い、半屍兵たちを切り裂いていく。
ノーラ
「すごい……」二人とも多対一の戦闘に長けているが、。それが絶妙な連携で動くことで勢いが倍増しているかのようだ
クレハ
「其方はもう逃がさぬ」と、武具を飛ばした半屍兵に即、隣接し
アスミ
「ちゃんと扱えているようですね」
ノーラ
そう!
クレハ
「──四天。爆」
と、最大まで充填した盾で、爆発を起こす
バルザーの魔光盾の効果より
マナ4を消費
GM
剣が屍兵たちから吸い上げた魔力を、盾が一気に爆発させる。
クレハ
16点の確定ダメージを(純エネ
半屍兵
HP:53/240 [-16]
フィアールカ
その爆風に紛れ、影より見えるは鎌の刃である
リンクアタック
GM
――同時に、その瞬間を待っていたフィアールカが迫る。
クレハ
爆風から、既にその姿はなく。ノーラの元へ戻って
フィアールカ
ダメージ
威力34 C値10 → 3[2+1=3] +16+2+2 = 23
クレハ
「さて、首狩りとるは彼女の仕事か」
半屍兵
HP:30/240 [-23]
GM
指輪の補助を受けた2人の連携によって、半屍兵の群れはあっという間に瓦解する。
フィアールカ
追撃を行い、着実に相手の息の根を止める
アスミ
「あと少しです、ノーラさんっ」
クレハ
「──さて、仕上げは任せるとしよう」
ティアエレス
30点なら魔力撃でよさそうですね
ノーラ
ええ
フィアールカ
「ノーラさん、どうか、神の導きを」
ティアエレス
「───、さ、頼みました」
フィアールカ
神の導き(物理)
ノーラ
「ノーラ・ハルトマン、行きます……っ」大鎚と盾を手放し、大剣を抜き放って吶喊
フィアールカ
ノーラと入れ替わるように立ち位置を変え
ノーラ
グレートソード装備、マッスルベアー、クリレイAを使用、魔力撃を宣言して討つべし!
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
アスミ
やる気勢
ノーラ
「やあああ!!」 迷いを振り切って全力で断つであります!
威力39 C値10 → 11[4+4=8>10:クリティカル!] + 11[6+4=10:クリティカル!] + 5[2+2=4] +13+3+9 = 52
半屍兵
やる気勢
クレハ
すげえ
半屍兵
HP:-22/240 [-52]
ティアエレス
よしよし
フィアールカ
よしよし
クレハ
「──ほう、見事ではないか。既に拙者が教えることもなさそうだ」
半屍兵
魔力を通した大剣が残る兵たちをまとめて薙ぎ倒した。
クレハ
と、剣をしまい
ノーラ
MP:33/36 [-3]
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ジュピター灯台100%
フィアールカ
息をついて
ティアエレス
「……、豪快ですね」
フィアールカ
「…まるで、クレハさんがどう動くか、最初から分かっているような」
半屍兵
半屍兵たちはすべてその場に崩れ、血の海が広がり、死体の山が出来る。
ノーラ
「はぁ、はぁ……」振り抜いた姿勢のまましばし呼吸を整えて
フィアールカ
「不思議な感覚でございました」ぐーぱーと手を開いたりにぎったり
半屍兵
寒さで乾燥しているせいか、血はすぐさま乾燥していき……
フィアールカ
自分は神官ではないが…
クレハ
「──そうか、風の導きということだろうな」
クレハ
風の導き
あらんことを
半屍兵
微かな染みだけを残して、消えていってしまった。
ノーラ
「騎士神様……どうか、この方々の魂を御導きください……」剣を床に突き立て祈りを捧げた
フィアールカ
「太陽神様、どうか、迷える者達に慈悲とお導きを」祈りだけは捧げた
アスミ
「……お見事です。文句のない一撃でした、ノーラさん」
ティアエレス
「──、」 祈りを捧げて
アスミ
「しかし……」 祈りを捧げてから、しゃがみこんで。 「ここもまだ、魔域の中のようなものなのでしょうか」
フィアールカ
「次は…通常ならば最上階でございますね」階段を見て
アスミ
「血があっという間に乾いて、吸い込まれるように消えていってしまいました……」
ノーラ
「……私は、皆さんの盾で、剣になるって決めましたから……それに、この人達をこのままになんて……」
クレハ
「ふむ、創作物かもしれぬな」
フィアールカ
「…先ほどの感覚を考えると、そうやもしれませぬ」
クレハ
「どれ──」
染みをみます
絵文字とかできてない???
ティアエレス
「──、いえ」
GM
特にできてない>文字
ノーラ
「あ……」と、気付いてティアエレスを振り返った。といってもバケツ面なのだが
クレハ
;;
ティアエレス
「魔域の、というよりは、恐らくですが…〈剣〉の、でしょうね」
ノーラ
しろがねから預かったアイテムを使いそびれたのに気付いたのだった
フィアールカ
「剣の…?」
アスミ
「〈奈落の剣〉が吸収した、とでも? その場合も、魔域みたいなものとは言えますか……」
フィアールカ
「…彼らは贄、ということでございますか?」吸収という言葉に、悲し気に表情が曇る 
ティアエレス
「半屍兵の触媒は〈剣〉。であれば使用した魔力や魔力の元の一つである血液は、回収されて然るべき、だとは思います」
アスミ
「……でも、この前はそんなことは起きてませんでしたよね。何か違いがあるのでしょうか」 
ノーラ
「そう言えば、あの時の人たちは……」
ティアエレス
「〈剣〉、と言いましたが、断定出来るわけではありませんから」
クレハ
「──なるほど、つまり回収されるということは、再び利用されるということか」
ティアエレス
「或いは使用者の有無、という違いもあるかもしれません」
フィアールカ
「使用者…」
クレハ
「元を断たねば無限に湧き出る──であれば、ああ。死んでも死に切れぬ状態かもしれぬということか」
ティアエレス
「……、使うまでもない相手だった、ということです」>ノーラ
クレハ
「それならまさに地獄であるな」
ノーラ
「……あの時と違って、剣の近くにまだ誰かが居るってことですか……?」
ティアエレス
「使わないほうがむしろ良いのですから。お気になさらず」
アスミ
「身体はたしかにここで斃した以上、もう再利用されるなんて考えたくもありませんが……」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:40 規模:24/23 地図:+3
フィアールカ
もしあの人を馬鹿にしたような者であるならば…人の心を弄ぶにもほどがある。
アスミ
「……とにかく、この上が最上階だと思います」
フィアールカ
「…ええ、参りましょう
ティアエレス
「行きましょう」
アスミ
「行ってみましょう。〈剣〉の仕業かどうかも、分かるかもしれません」
クレハ
「いずれにせよ。死人に口なしよ。気に入らぬやり方ではあるが、勝者の道理よ」
ティアエレス
「ええ」
ノーラ
「は、はいっ」
クレハ
「故に、この連鎖を斬るならば、参らねばならぬ」
ティアエレス
そして世に平穏のあらんことを
GM
では
クレハ
「いくとしよう」
GM
君たちは半屍兵たちの屍を乗り越えて、5階への階段を登っていく。
空気が張り詰めているように感じたのは、〈剣〉に近付いているからか、それとも君たちの心の持ちようによるものか。
ノーラ
「……『卑怯な振る舞いには鉄槌を』です……」>クレハ
クレハ
「うむ、ノーラはそれでよい」
GM
一段、一段と階段を登っていくごとに、言いようのない不快感が襲ってくる。
クレハ
「それが其方の剣の道であるからな」
GM
階段を登り終えて、
クレハ
「──されど、この妖気……」
GM
その先にある扉が君たちを出迎える。
その先が、灯台の管理のための設備がある部屋のようだ。
ティアエレス
「──……、」
GM
ティアエレスが持った〈奈落の剣〉も、その先を強く示している。
ティアエレス
「まだ、居ますね」
ノーラ
「えっと、今のは騎士神様の教えで……――なにか、あります……」
フィアールカ
警戒はゆるめず
アスミ
「そのようです」
クレハ
「うむ、そのようだ」
GM
扉には、罠も鍵も掛けられていないようだ。
クレハ
「この塔の道化がおればよいのだがなあ」
GM
宣言で踏み込めます。
フィアールカ
踏み込みます
GM
ちょっといれ
クレハ
いこう
ティアエレス
いきましょう
GM
いっといれしてきた
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フィアールカ
「何者でありましょうと、敵であり、害ある者ならば斬ります」
ノーラ
吶喊であります
GM
扉を開き、この灯台の中枢へと進入する。
 
 
ティアエレス
おかえり
GM
踏み込んだ先には、1階よりも複雑な機構が組み込まれた魔法と魔動機仕掛けの設備が、円形の壁に沿うように並べられている。
それ以外にはあまり物のない広い空間には、4階と同じく、多数の半屍兵たちが立っていて、
ノーラ
おねえちゃん、本当に村娘なんでありますか……?
GM
彼らの奥――管理用の装置の前の椅子に、一人の人物が座っていた。
GM
こわい
フィアールカ
農民は
クレハ
こわいよ
GM
きし……と椅子が軋む音を立てて、座ったままその人物が振り向いた。
フィアールカ
蛮族やら獣やらの襲撃を受けないように日夜戦っているのですよ、妹よ
ノーラ
殺伐としているであります・・・
クレハ
あれかも
ラスダン前の
村化も
かも
座っていたのは、小洒落た格好の痩身の緑髪の青年。
ティアエレス
農民は
FEにおいて
最強
ノーラ
普段食べているパンはそんな血を吸って育ったものなんでありますね……
君たちを見ると、彼は大きく両手を広げた。
ノーラ
ドニキ!
クレハ
FE苗!?
フィアールカ
じっさいソードワールドの農民はたくましいと思うよ
――やあやあ、おめでとう。よく此処まで辿り着けたね」
クレハ
「──いやはや、死の瀬戸際の歓迎であったな」
「熱烈であることは否定せぬよ」
GM
平民がさいつよ
ノーラ
「!」覚悟はしていたが本当に、いた
アスミ
「随分と趣味の悪い歓迎をありがとうございます」
フィアールカ
「御託も遊びもいりませぬ」
ティアエレス
「──何が目的か、伺いましょうか」
緑髪の青年
「あれ、何か怒ってる?」
――ああ」
「ごめんごめん。挨拶するのに、座ったままじゃ失礼だよねえ」
「よっ、と」 わざとらしい掛け声をあげながら、青年が立ち上がる。
ノーラ
「あ、あの…あなた、達は、どうしてこんなことをするんですか」一瞬気圧され欠けたが、勇気を出して
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
クレハ
こいつ
あおいしょうたな
ぼいすじゃね????
GM
わかる
ノーラ
「生きている人を、あんな風に」
ティアエレス
あおいしょうたを
召喚する人ですか?
緑髪の青年
「僕らの目的? それは君たちが自分で調べるべきことじゃないかい?」
ノーラ
あおいしょうたが相手じゃ時を遡られてしまう
GM
どうしたんだーーーーい(駆けてくる蒼井翔太
ティアエレス
「態々残っていたのですから」
「語ってくれるものと思っていましたが、期待以下ですね」
クレハ
「──まあ、それは道理であろうな。わざわざ組織の目的を話す必要はなし」
アスミ
「目的に、理由。これから何をしようとしているのかも、洗いざらい吐いてもらいましょうか」
クレハ
「だが、この歓迎は其方の趣味。面白いからやっていた──くらいか」
緑髪の青年
「アハハ、手厳しいなあ」
「まあ、そうだね――ちゃんと此処まで来れたんだ。そのご褒美に、少しくらいは話してあげてもいいかな」
クレハ
「既にそちらから手厳しい歓迎を頂いているのでな。少々の乱暴な態度は無礼講と取るがいい」
緑髪の青年
「じゃあ、まずはそっちの兜の子の話から」
フィアールカ
妙な真似をすればいつでも斬り捨てられるようにはしている
緑髪の青年
「どうしてこんなことをって言うけど、こんなことって、どんなことの事だい?」
クレハ
「なんだ、話すのか──」ジト目になって
ノーラ
「……」この手にはさっき半屍兵を斬った感触がまだ残っている。死体も残さず消えてしまってもこれだけは消えずに在る
緑髪の青年
「いやあ、こんな寒い国に居ると、人恋しくなっちゃってさぁ」
「周りに居るのは殆ど自我がない半屍兵たちだし、話し相手が欲しかった所なんだよね」
ノーラ
「……その人達のことです」
フィアールカ
「自分達で話せなくしたのでしょう、白々しい」
アスミ
「……自分たちでそうしておいて、何を」
ティアエレス
「──、ペースに乗らないで下さい」
緑髪の青年
「彼らをどうして半屍兵(こんな姿)にしたのか、って?」
ノーラ
「なんで、人をあんな風にしてまで……」
クレハ
「──」腕を組んで──かなり冷めた様子で周囲を眺めている。
ティアエレス
「分かって言っているのですから」
ノーラ
「でも……」
緑髪の青年
「理由はいくつかあるけど、まずは駒として使いやすいし、一応の依頼主も納得してくれてるから、かなぁ」
「ああ、心配しないで。僕個人としては、勿論面白いから、っていう理由が大半だからさ」
ノーラ
冷静さを取り戻させようとするティアエレスに反論の言葉こそ続かないものの、収まらない気持ちが"でも”という言葉に
緑髪の青年
「まあ、僕はこんな大層な術なんて使えないんだけどね」
ティアエレス
「でしょうね」
アスミ
「ええ。あなたの立ち居振る舞いは、魔術師や魔女のそれではありません」
ティアエレス
あくまでも冷たい目で青年を見据えて
クレハ
「──ああ、安心した。まともな理由のみであるならば、風が合わぬと思っていたところだ」
面白いから──に
ノーラ
「……?」面白いという言葉に理解が追い付かず
フィアールカ
面白い、という言葉に、視線が更に冷たさを帯びた
緑髪の青年
――で、目的だったっけ?」
ティアエレス
「ええ」
クレハ
「ノーラよ。世の中には数多に人がおる。もちろん、外道というものも──な」
「しかし、外道には外道の理がある。だが其方ら2人は理解せずともよいことだ」
緑髪の青年
「……んー」 顎を撫でるようにして考えてから、指を鳴らして笑顔を向けた。
「僕はさぁ、こう見えて結構効率っていうものを大事にするんだよ」
クレハ
もちろん、ティアエレスも理解せずともいいのだが、これは明らかに不快な印象を見せたフィアールカとノーラに対してあえて吐いた
緑髪の青年
「いくつもの実験や目的を、一斉に出来れば手間もすくなるじゃない?」
ノーラ
「……――」人を斬った感触が残る手を見つめた。あれが、面白い?
ティアエレス
息をついて ぴ、とワンドを向ける
「──使い走り(メッセンジャー)は、」
クレハ
「それに関しては道理が通っているな。屍兵士を回収したのもそれゆえか」
ティアエレス
使い走り(メッセンジャー)らしい仕事をしてください。道化(ピエロ)はいりませんよ」
アスミ
「勿体ぶらずに話してください。故郷でこんなことをされて、いつまでも優しくしてあげる程、私は能天気ではありませんよ」
緑髪の青年
「回収? 死体はまだ下に残ってるんだろう?」
「あらぬ疑いまで向けるのは止めて欲しいなぁ、傷付いちゃうよ」
クレハ
「──うん、残っている……?」
「……ああ、もしや染み……あれ自体か……?」
と、悩む様子を見せて
ティアエレス
「──、」 一歩、下がる
ノーラ
「残って……? 何を……」
緑髪の青年
「僕はメッセンジャーでもピエロでもないよ。君たちと話してるのは、単なる余興さ」
ティアエレス
「此処に居るのは、貴方だけですか?」
緑髪の青年
「そうだよ? 僕以外には、君たちが見てる半屍兵たちだけさ」
「僕が此処に居る目的は、」
クレハ
「余興か──」
緑髪の青年
「ひとつは、君たちも知ってる通り、〈奈落の剣〉による異界化を用いての“雪融け”の実験」
ノーラ
「!」雪解けの犯人であることをあっさりと認めたことに驚き
緑髪の青年
「もうひとつは、君たちみたいなのが来た時だけ――っていう条件付きではあったけど、半屍兵たちの使い方のテスト」
アスミ
「……この国の雪を融かして、あなたたちに何の利益があるというんです。そもそも、あなたは何者ですか」
フィアールカ
「…その実験、何のためでございますか」
緑髪の青年
「雪融けについては、依頼主(クライアント)のためさ」
「そういえば――」 アスミの言葉にふと思い出したように。 「自己紹介をしてなかったね」
ティアエレス
「──、」
緑髪の青年
「僕はカスパール。《黒の教団》なんて呼ばれてる組織で、日々汗水垂らしながら働いているんだ」
ノーラ
本当にカスだった
クレハ
なかよくなれるかもよ
カス
アスミ
「黒の教団……」
クレハ
「《黒の教団》──はて、どこかで聞いたような」
フィアールカ
「黒の教団…」
ティアエレス
「──、《教団》の人間だったとは」
「それに、三賢者の名前ですか」
ノーラ
「……教団……何の神様を」
カスパール
「世間では、魔神を信奉する狂気の一団なんて言われてるらしいね。冒険者界隈では、現代の〈奈落の剣〉の製造元としても使ってるかな?」
クレハ
「なんと、繋がってくることよ」
「──いや、拙者らが縁を得てしまったということか」
カスパール
「ほら、僕ってあんまり頭が良さそうに見えないじゃない? そういう名前を使えば、ちょっとは箔が付くかなあと思ってね」 >ティアエレス
クレハ
「やれやれ、魔神の扱いには悩まされることよ。故郷でも、こちらでも、とうとう、か」
ノーラ
「ま、魔神……!? それに、あの剣を、作って……?」
フィアールカ
「奈落の剣…あのような危険な代物を製造…?」
アスミ
「こんな縁は、のしをつけて返したい所ですけど」
「……ふん縛ってでも話を聞く必要があるようです」
フィアールカ
「絶ち切りたい縁でございますが」
クレハ
「──神経を逆撫でできるものは頭が悪いとは言わぬからな。それに能ある鷹は爪を隠すにもよかろうよ」
ティアエレス
「残りの2人がいないことを祈りましょうか……それにしても」
「そこまで話すということは、」
「余程根深いところにいるようですね、貴方のクライアントは」
カスパール
「さあ、どうかな。君たちだったら、案外すぐに辿り着くかもしれないよ?」
ティアエレス
「手に届く事とそれをどうにか出来ることは別ですからね」
カスパール
「そうそう。君たちはこの〈奈落の剣〉を破壊しに来たんだろう?」
そう言うと、腰に佩いたそれを引き抜いた。
ティアエレス
「──ええ。それは否定しません」
ノーラ
「……」破壊、どうなのだろうか。あの時と同じで回収ではないのか
カスパール
「壊したいなら、好きにしていいよ」
ティアエレス
>カスパール
ノーラ
「えっ」
ティアエレス
「回収する、だったらどうしますか?」
フィアールカ
「…壊しても、その経験が別の剣へと移るから、ですか」
クレハ
「──ふうむ」
カスパール
「別に構わないよ? 君たちがその剣を研究したって、僕は一向にかまわない」
「ただまあ、最後にひとつだけ、実験はさせてもらうけどね」
フィアールカ
「剣もそうですが…貴方にはまだ色々聞かねばならぬことがあります」
ティアエレス
「ではいただけるものは頂きましょうか……もっとも、」
ノーラ
「実験……な、何をするつもり、ですか」
ティアエレス
「それとは別に、魔神を利用するものを赦すつもりはありませんが」 イーヴの聖印を弾いて
フィアールカ
「…先ほどおっしゃっていた、このような非道な行いを貴方に依頼した輩について」
クレハ
「なんだ、素直に渡してくれると思うて、少し悩んでいたところよ」
カスパール
「焦らない焦らない。すぐに分かるよ――」 そう言って、無造作に半屍兵たちの方へと〈奈落の剣〉を放り投げた。
アスミ
「皆さん、警戒を」 何が起きても対応出来るように、魔術による結界を展開し始める。
半屍兵
半屍兵の傍へと投げられた〈奈落の剣〉が乾いた音を立てて床に転がると、
フィアールカ
すでにアスミとティアエレスを守れる立ち位置に
ティアエレス
「──、」 アスミに合わせるように魔法陣を展開させて
半屍兵
剣は急にヴヴヴヴヴヴ――と激しく振動し、赤黒い光を放ち始める。
クレハ
「まあ良い、正直、その〈奈落の剣〉の仕組みには興味があることは否定せぬが──」剣を引き抜き
ノーラ
「あっ」 剣の投じられた向かう先を見て顔色を変え、盾を構えて一行の先頭へ 「はい!」
半屍兵
剣の周囲の景色を歪ませていくと、剣を中心にして渦が巻き、半屍兵たちがその渦の中へ次々と吸い込まれていく。
クレハ
「今は依頼中よ。このアングルシにて剣を掲げる人物は既に決めておる。その意味で──この場は制圧せねばならぬ」
「では、実験とやら、拝見するとしようか」
半屍兵
やがてすべての屍兵たちが吸い込まれ、渦が収まり、ぐちゃ、ばき……と何処からともなく何かが弾け、砕けるような音が響いてきて、
『オォォオオオオオオオオオオオオオオオオオ…………』 幾重にも重なった声が地響きのように剣から放たれた。
フィアールカ
「…融合させた?」
ノーラ
「な、なんてことを……」凄惨な光景に手が、体が震える。恐怖……もある、だがそれだけではない
GM
次の瞬間、巨大な赤黒いオーラが剣から発され、それが巨大な何かを形作っていく。
ティアエレス
「──そうですね。ただ、どちらかと言えば」
クレハ
「──ほう。やはり禍となるところまでは似通るのだな」
ティアエレス
「贄に捧げた、が近いかもしれません」
GM
現れたそれは、首がなく、四つん這いになった巨大な人の胴体の背から、別の大きな人の上半身が生えている奇っ怪な化け物だった。
アスミ
「な、……なんですか、あれ――
その異様さに、思わず口元を押さえて。
GM
高く伸びた上半身の最上、頭部には人間の顔がついているのだが、
フィアールカ
「面妖な…」
ノーラ
ティアエレスの言葉が本当なら、贄にする為に、半分生きた状態にしてあったという事になるのだろうか
GM
浮かび上がる顔は、いくつもの人間の顔が、入れ代わり立ち代わり浮かび上がっている。
クレハ
「──ふうむ」
カスパール
――うーん、まあ、素材がこれじゃあこんなもんか」
ノーラ
各々の表情はどんなものだろうか>浮かび上がる顔
ティアエレス
「──、」 醜悪なものを見るのは慣れている 息をつき 「いつも通りです。倒すべき相手の形に惑わされないように」
クレハ
「なるほど、魔神の理のようだ。そのような魔神がいると聞いたことがある」顔が浮かび上がるやつ
GM
笑顔のものもいれば、怒っている者も、悲嘆に暮れている者もいる。
ノーラ
「ひぐっ――」兜越しではあるが浮かんでは消える顔の一つと目が合った気がして、漏れそうになる悲鳴を飲み込んだ
クレハ
「いや……待てよ、素材に依存する。ということは……」
フィアールカ
「………はい」ティアエレスの言葉に頷き
クレハ
「守りに徹するのも剣であるぞ。ノーラ」
カスパール
「とりあえずは、これでいいかな。ついでだし、これで満足としておこう」
フィアールカ
息を一つ吐いて
クレハ
「拙者はこういうのを斬るのは──というより、人を斬ることもそれなりに慣れておる」
カスパール
「それは、その〈奈落の剣〉を媒介にしてくっついてるからさ」
「それを倒せたら、〈剣〉は好きにしてくれていいよ」
ティアエレス
「──、アスィミ、号令を」
クレハ
「では──実験成果とやら、お手並み拝見といこう。その姿、醜悪であれ力持つならば──手合わせには不足なし」
アスミ
――」 呼吸を落ち着けて。 「はい」
ノーラ
「……」兜の中で呼吸を整え、クレハに首を振って
クレハ
「いざ、尋常に。勝負と参ろうか」と、風のマナを剣に集結させつつ
アスミ
「あの魔物を撃破し、彼を捕縛します」
クレハ
「承知」
フィアールカ
「はい」
カスパール
「おっとっと、それは勘弁して欲しいな。まだ僕にはの仕事があるんだ。これでも忙しい身でね」
ノーラ
「……この人達を人として終わらせられるように、戦います」
カスパール
「君たちがここを乗り越えられれば、またすぐに会えるさ」
ティアエレス
「──、」 頷いて 「やりましょう」
クレハ
「──よかろう。それが其方の剣であるならば」ノーラ
カスパール
「その時を楽しみににしてるよ」
クレハ
「そうさな──その時は」
カスパール
「それじゃあ、アデュー」 
クレハ
「手合わせできることを楽しみにしていよう。カスパールよ」
カスパール
最後まで笑みを崩さず、手をひらひらと振ると、彼の身体は一瞬にしてその場から消えた。
ティアエレス
「──、」息をついて
クレハ
「さて、見えぬ影を追っても事は始まらぬ」
「参るぞ」
アスミ
「魔法による転移――私たちだけでなく、敵までとは……歯がゆいですが」
フィアールカ
「はい、今は彼らを」
アスミ
「……そうですね。切り替えて、まずは此処を突破します」
「皆さん、戦闘準備を!」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ノーラ
「はい!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ということで、戦闘準備。
エネミーは3部位1体です。
フィアールカ
「…いずれこの落とし前はつけさせていただきましょう」
クレハ
準備
フィアールカ
準備なし
クレハ
バルザーの魔封剣と、バルザーの魔光盾を装備
ノーラ
おねえちゃん、村人は落とし前なんて言葉をry
クレハ
1h1h
ティアエレス
準備はなしです
クレハ
それくらいかな
GM
あの人ヤクザじゃない?
フィアールカ
わたくしただののうみん
ティアエレス
「──、」 いつもの調子に戻ってきた様子を見て 心のなかで1つ息をつく
ノーラ
ひとまず、クラッシャー1Hとタワーシールド装備であります。準備はなしで
フィアールカ
2Hで装備
クレハ
ヤクザですよ
ティアエレス
やくざですね
GM
じゃあ
魔物知識は16/21です。
ティアエレス
[デジャヴ]を使用
魔物知識判定です
2D6 → 2[1,1] +11+2 = 15
あっと
GM
おやおや
ノーラ
ああっと
ティアエレス
悪運で割れば届きますね
クレハ
おやおや
GM
灰色の魔女の出番ですか
クレハ
あすみ!?
アスミ
すべてまるっとお見通しです! 天才魔女なので!
2D6 → 4[1,3] +11 = 15
割れば届きますが???
変転なら弱点もありますが??
!SYSTEM
ユニット「半屍兵」を削除 by GM
ティアエレス
というわけで悪運パリンで知名度を突破 わからない というのは忸怩たる思いがあります
クレハ
賢すぎる
アスミ
アスミの変転で弱点を取るかどうかをお選びください。
ティアエレス
弱点もとってきてもらいましょうか
フィアールカ
そうですね
アスミ
わかりました。
では変転ッ
ノーラ
弱点が欲しいであります
クレハ
やったぜ
GM
ドレッドメンシュ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m299
こちらです。
GM
ノーラ
アンデッド要素はまったくなかった
GM
キャラシに深智魔法2レベルまで使えるよって書いてあったから
ティアエレス
どうしました
GM
使えます<アスミ
ティアエレス
やりました
ノーラ
つよい
GM
魔神要素に負けました<アンデッド
ノーラ
たべられちゃった・・・
クレハ
たべられちゃった
GM
先制は19であります。
クレハ
先制します
2D6 → 9[5,4] +12 = 21
FAもらい
ドレッドメンシュ
ドレッドメンシュ
上半身:HP:140/140 前下半身:HP:153/153 後下半身:HP:178/178 
上半身:MP:84/84 前下半身:MP:21/21 後下半身:MP:31/31 
メモ:防護:上半身:10/前下半身:12/後下半身:8
半屍兵
やるじゃん。
クレハ
「──ふうむ。これでこの程度と、あの男はぬかすか」
半屍兵
では配置をどうぞ。
クレハ
「やれやれ──」ふっと笑い
「面白いではないか」後ろです
!SYSTEM
トピックを削除 by クレハ
フィアールカ
後ろです
ティアエレス
「ドレッドメンシュ、魔神です……あまり直視はしないように」
アスミ
「強力な魔物ですが、結合が不安定で、物理的な衝撃に弱いようです」
ノーラ
後ろであります
ティアエレス
後ろに配置
クレハ
「──直視をしないように。なあ」
アスミ
「名前があるってことは、こんなのが他にも過去に居た例があるってことですか……?」
「……本当に、趣味が悪い連中みたいですね!」
クレハ
ああ
そっか
タフパワーしてくれるか
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>魔人vs<>クレハ、ノーラ、フィアールカ、ティアエレス、アスミ
フィアールカ
それを頼むのが安心そうですね
クレハ
てか
其れ前提っすよ
おぞましはさっさと消したいし
GM
配置は良さそうかな。
ノーラ
「……」カチャカチャと鎧が震えに呼応して鳴る。違う、これは怖いからじゃない、怒っているんだ、と自分に言い聞かせ
クレハ
生命抵抗系もおおいしね
OK
GM
では
ティアエレス
「ええ、過去に例があるということは」
ノーラ
最初のラウンドでタフパを貰ってなんとしても抵抗しないと魔力撃を使い出したらずっと負け組であります
ティアエレス
「倒せない相手ではないということです」
半魔人
半屍兵たちを混ぜ合わせて造り出された魔人が、その様々な表情を見せる顔からおぞましい声をあげる。
手には上位魔神たちが持っているような禍々しい槍を携え、君たちに襲いかかってくる。
!SYSTEM
ラウンド: 1
クレハ
アスミタフパワーもらいつつ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
半魔人
ということで、1R目、そちらからです。どうぞ。
フィアールカ
んー
ティアエレス
セイクリッドオーラからのセイクリッド・ウェポンの予定です
クレハ
あい
まああとは
フィアールカ
あい
クレハ
なにもかんがえず
殴る
おわり
フィアールカ
どっちからなぐろう
クレハ
減った方でいい
ノーラ
後半身の方が回避が低いであります
フィアールカ
じゃあ乱撃からね
クレハ
うん
アスミ
「身体増強、魔法耐性増強を掛けます! 後はどうにか気合で踏ん張ってください!」
クレハ
腕にパラミスしておいて
クレハ
「うむ、使わせてもらうとしよう」アスミ
フィアールカ
前下半身ね
アスミ
ではアスミの手番から。
ノーラ
「……気合、」そうだ、気持ちで負けたら弱虫のウジ虫だ
クレハ
ええ
アスミ
一流の魔女は素で抵抗しますが!?>おぞましい姿。
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
ぶるぶる。
クレハ
あすみいいいいい
ティアエレス
「援護は私達に任せて下さい」
アスミ
まあ問題はありません。
ノーラ
「き、気合!根性であります!」
アスミ
「っ」 人というにはあまりにおぞましいその姿に怯み掛けるが、自分の頬を両手で叩いて。
「“魔女”を舐めないでくださいよ!」
MCC5、本体10。PC全員と自分にタフパワー。
行使!
2D6 → 9[4,5] +14 = 23
全員生命、精神抵抗+2です。
クレハ
すごい
「──ほう、これは。2つの呪文の相が見える」
ノーラ
ああ、そうか、初回、ここにリンクアシストで抵抗に持ってくのも手ね
クレハ
「なるほど、確かに天才のようだ」
ティアエレス
そうですね
クレハ
アシストは達成値みていけるから
おおいにあり
ティアエレス
「──奈落の盾たる我らが主よ、魔を断つ刃の加護を此処に」 胸元の魔法陣が光り輝く 祝詞を紡ぐと魔元素が練られていく
何度でも立ち塞がる、敵。かつての利用対象であり、自分自身の罪を描くもの 魔神 それを狩るための力は此処に
ノーラ
アシストじゃなくてブーストだった
アスミ
『灰色の魔女が命ずる――万物の根源、万能なるマナよ、万象より出で、我が意に従いで不撓不屈の魂を宿せ!』
ティアエレス
精神抵抗力判定
2D6 → 9[5,4] +12+2 = 23
成功
GM
ブーストは
クレハ
いいね
GM
行動判定だよ^^
クレハ
ああ
行動判定だわ
かなしいなあ;;
ノーラ
;;
ティアエレス
「──この程度」 【セイクリッドオーラ】を補助動作で使用 《魔法拡大/数》を宣言して【セイクリッド・ウェポン】を3倍拡大。対象はクレハ、ノーラ、フィアールカ 行使判定
2D6 → 8[2,6] +14 = 22
成功
クレハ
うむ
ティアエレス
MP:53/65 [-9]
クレハ
「──うむ。役立ててみせよう」
アスミ
MP:42/52 [-10]
フィアールカ
息を吐き、整え
ティアエレス
魔法陣から奇蹟が再配分され それぞれの武器に藤色の光が宿る
GM
穢れを討つための刃が、今一時魔神を討つための刃となり、皆の手に宿る。
ティアエレス
ゴーレムに指示を与えて終了
ティアエレス
お、おもたい
ティアエレス
チェック:✔
ノーラ
剣で行くかメイスでいくかは抵抗と削れ具合次第にしておこう・・・
フィアールカ
参ります
クレハ
いってkるといい
フィアールカ
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 MCC5点消費 自前4点 装備を1H+ホルダーからガラスのバックラー装備に切り替え
パラライズミストAを前下半身へ
GM
前下半身の回避が20に
フィアールカ
おぞましい姿/21/精神抵抗力/消滅
精神抵抗力
2D6 → 6[4,2] +10+2 = 18
半魔人
かなぴい
クレハ
おしい
フィアールカ
くぅ…変転
半魔人
では変転で成功。
クレハ
それがよろしかろう
フィアールカ
「…ここで止まるわけにはまいりませぬ」
対象は一応上半身・前下半身・後下半身で
半魔人
魔人の姿に心が乱されそうになるのをどうにか堪える。
来いよ
フィアールカ
命中力/コニングシャフト
2D6 → 6[1,5] +12+1+1+1 = 21
半魔人
前後辺り
クレハ
ありぱらじゃん
半魔人
当たり!
フィアールカ
前下半身、後下半身純
ダメージ
威力34 C値10 → 11[6+6=12:クリティカル!] + 5[3+2=5] +16+2+2 = 36
半魔人
ぎゃああ
フィアールカ
ダメージ
威力34 C値10 → 10[6+3=9] +16+2+2 = 30
クレハ
いいね
ドレッドメンシュ
前下半身:HP:129/153 [-24]
ティアエレス
いいですね
ドレッドメンシュ
後下半身:HP:156/178 [-22]
クレハ
では参るとしようか
半魔人
魔人の下半身たる首のない人体部分に、痛烈な攻撃が入る。
クレハ
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 それぞれMCC5点から
GM
コニングシャフトってどんな形なのか
よくわかってない
クレハ
自身にヴォパポンAを付与して──
まずはおぞまし抵抗
ノーラ
鷹枝切りバサミに斧がついてるんだとおもってる
クレハ
抵抗
2D6 → 4[3,1] +9+2 = 15
GM
だいたいそう
クレハ
変転して
抵抗
ノーラ
鷹枝切り・・・つよそう
半魔人
うむ
クレハ
「──さて、確かに、おぞましき姿よ」
「されど、今から斬らぬ相手を直視せぬは──剣士の恥」
「故に」
半魔人
魔法の補助と、あとはアスミの言っていた通り、気合の勝負だ。
クレハ
「これより、死地よ──」と、睨みつける
フィアールカ
リンクはディフェンスに使ってくれるんだろうか…?
半魔人
自身に喝を入れ、クレハがフィアールカに続く。
クレハ
達成値みてディフェンスか
上あてにいくかみる
クレハ
「だが──カスパールだったか。1つ言い忘れていた」
「雉子も啼かずば討たれまいに──だったな」と、もはやいない影にそう語り
ノーラ
踏み荒らしとか真空波を見るとディフェンスにとっておきたさはある
クレハ
「では、久々の試合。傾くとするか──参る」というわけで
!SYSTEM
トピックを変更 by クレハ
<>魔人vsクレハ、フィアールカ<>ノーラ、ティアエレス、アスミ
クレハ
前線に移動しつつ、装備変更なし
シャドウステップ回避&乱撃Ⅱ宣言
対象は上、前、後
命中判定
命中
2D6 → 6[5,1] +14+1+1 = 22
半魔人
下半身両方あたり!
クレハ
残念
「──なるほど、流石に上は届かぬか、なら」
フィアールカ
MP:7/14 [-4]
クレハ
と、飛び上がろうとしたが、静止し──そして
フィアールカ
MP:11/14 [+4]
MP:7/14 [-4]
チェック:✔
クレハ
中央部を回転し斬りつけ──マナを奪う
前下
威力26 C値9 → 5[3+3=6] +14+2+2+2+2 = 27
後ろ下
威力26 C値9 → 9[4+6=10:クリティカル!] + 8[5+4=9:クリティカル!] + 9[5+6=11:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 8[4+4=8] +14+2+2+2+2 = 66
ドレッドメンシュ
前下半身:HP:114/153 [-15]
ティアエレス
おおー
ドレッドメンシュ
後下半身:HP:98/178 [-58]
ノーラ
す、すごいであります
ドレッドメンシュ
前下半身:MP:20/21 [-1]
後下半身:MP:30/31 [-1]
クレハ
「──……そこか。よかろう」
半魔人
舞うような剣術が魔人を翻弄し、その下半身から血飛沫があがる。
クレハ
と、斬りつけた一点に対して──瞬時消え……風と共に突進
半魔人
赤い鮮血が床を汚し、それもまた、下階と同じようにすぐに乾き、消えていく。
クレハ
FAより
後ろ下半身に通常攻撃
命中
2D6 → 4[1,3] +14+1+1 = 20
アスミ
「……完璧に捉えられています! そのまま続けてください!」
ノーラ
「……」斬る相手を直視しないのは剣士の恥。自分は剣士としては技も心構えも未熟だが弱虫の卑怯者でありたくはない。顔を上げ、剣の師と仰ぐ青年の戦う様と異形を兜越しに見つめる。
クレハ
おっと
あてておくか
GM
1足りないさん
クレハ
ノーラ後で1000ガメル返すね
とおもったけど
リンクブーストつかっておくわ
ティアエレス
「──良い腕ですね」
フィアールカ
GM
フィアールカが使えば
フィアールカ
OK
GM
当てられる。
クレハ
さんきゅー
フィアールカ
「そこ…!」
GM
2発目は上手く躱されたかと思ったが――それよりひと足早く、
クレハ
「──ありがたい。ならば、飛ぶ」と、フィアールカが敵の妨害に入ったを見て
GM
指輪の補助によって、フィアールカが動いていた。
クレハ
上空から斬撃!
これ、後ろ下半身です
威力26 C値9 → 4[4+1=5] +14+2+2+2+2 = 26
GM
それによって敵の動きが妨げられ――
ドレッドメンシュ
後下半身:HP:80/178 [-18]
ノーラ
「上手い……」先程の二人そろっての縦横無尽の立ち回りとはまた違う連携の形だ
クレハ
「──さて、後1つか」
GM
下半身にさらに追撃が入る。
ドレッドメンシュ
後下半身:MP:29/31 [-1]
ドレッドメンシュ
前下半身:MP:19/21 [-1]
ドレッドメンシュ
前下半身:MP:20/21 [+1]
GM
実はもう減らしてた
えらいでしょ
クレハ
えらい
チェック:✔
メモ:熱狂 マナ3
盾追撃は温存
「しかし──中々に硬いな。見た目にそぐわぬ耐久力よ」
アスミ
「あの大きさです。タフなのは体格通りでしょう」
ノーラ
ここでは落とし切れないから無理せずクラッシャーのまま行こう
「ノーラ・ハルトマン、吶喊します……っ!」あの二人に、自分の弱い心に負けまいと気合を入れて
まずは抵抗!ぜったいにまけない!
2D6 → 3[1,2] +11+2 = 16
クレハ
勝てるじゃん
ノーラ
変転!
半魔人
人と人が奇妙な形でくっついた異形の魔神がノーラの前に立ちはだかる。
ティアエレス
えらい
半魔人
みんな変転!!
ノーラ
キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキンを使用、クリティカルレイAを自分へ、魔力撃を宣言してクラッシャー1Hで後半身を攻撃!
「ゃ、やああああああっ!!」 一瞬吞まれそうになるも、勇気と怒りを奮い起こして突撃! 大鎚を振りかぶって一撃を加える。 命中!
2D6 → 3[1,2] +13+1+1 = 18
!!?
半魔人
ノーラハルトマンさん!?
クレハ
ノーラさん!?
ティアエレス
【リンクブースト】
ノーラ
これはアシストをもらいつつパリンしかないでありますか…
クレハ
そうでありますね;;
ティアエレス
「──、」 ワンドを振るうと 半魔人の動きが阻害されるように脚部に魔法陣が展開される
「今です」
半魔人
ノーラを踏み潰そうとしていた魔人の動きが魔方陣によって、僅かな間止まる。
ノーラ
しかし、その一撃は逸る気持ちでいかにもな大振りだった。それが何とか当たったのは
クレハ
「──瞬間に力を籠めよ。今が好機よ。ノーラ」
と、ティアエレスのブーストを見つつ
ノーラ
「!」後方からの支援の意思が伝わってきた。後は振り抜くのみ!
威力34 C値12 → 6[3+1=4>6] +15+2+2+3+9 = 37
ドレッドメンシュ
後下半身:HP:51/178 [-29]
クレハ
いいだめーじだ
ノーラ
MP:24/36 [-9]
半魔人
魔力を込めた大振りの一撃が、どうにか下半身を捉えた。
ティアエレス
『──、いきなさい』
ゴーレムによる追撃
ノーラ
「……今の」振り返りそうになるが戦闘中なので自制して
半魔人
魔人は苦痛に呻く様子を見せながら、頭部の顔が様々な人物の怒ったものになる。
ゴレムス
ストローバード
HP:17/17 MP:  防護:0
GM
ご、ゴレムスー!!
クレハ
ゴゴゴゴ
ノーラ
ちからためも出来ないゴレムスなど!
ゴレムス
ばりばり、と ノーラの攻撃でできた隙きに雷撃を加えていく
2D6 → 7[2,5] +4 = 11
半魔人
抵抗!
ゴレムス
ばりばり 後ろ半身でした
2D6 → { 11[6,5] +3 = 14 } /2 = 7
よし
クレハ
つよい!
ドレッドメンシュ
上半身:MP:77/84 [-7]
上半身:MP:84/84 [+7]
ゴレムス
チェック:✔
ドレッドメンシュ
後下半身:HP:44/178 [-7]
半魔人
ストローバードの雷撃を受けながらも、魔人の動きは止まらずに、
うおおおおおおおおお
クレハ
「──さて、くるといい」と、剣を構え
半魔人
下半身、前後両方を使って踏み荒らし!
生命抵抗22!
クレハ
抵抗でござる
2D6 → 10[4,6] +11+2 = 23
ふっ
フィアールカ
生命抵抗力
2D6 → 11[6,5] +11+2 = 24
半魔人
2本の腕、2本の足が暴れまわり、君たちの周囲を揺らしていく。
ノーラ
抵抗
2D6 → 3[1,2] +10+2-2 = 13
半魔人
ノーラ!?
踏み荒らしの達成値が何故か前後で違った。これ22です
ノーラのみ物理ダメージ!
2D6 → 6[1,5] +22 = 28
さらに転倒!
ノーラ
――あ」激しい揺れに足を取られ
防護:16 [+2]
HP:45/57 [-12]
クレハ
「──ハッ!」と、いつもとは打って変わった飄々とした声ではなく。気合と力を籠め、地鳴りに耐える。
半魔人
揺れの後も、魔人の構成は止まらない。
うおおおお
フィアールカ
「ノーラさん…!」
半魔人
上半身、真空波!
全員に生命抵抗21!
ノーラ
「だ、大丈夫、です…っ!」
クレハ
抵抗でござる
2D6 → 2[1,1] +11+2 = 15
フィアールカ
生命抵抗力
2D6 → 8[2,6] +11+2 = 21
クレハ
通しでよい
アスミ
「まだ来ますよ、気をつけて!」
クレハ
てか
通ししかない
ノーラ
抵抗!
2D6 → 7[5,2] +10+2-2 = 17
ティアエレス
真空波抵抗
2D6 → 7[3,4] +11+2 = 20
半魔人
手にした巨大な槍を頭上で振り回し、そこを中心に真空波が巻き起こる。
ティアエレス
おしかったです
アスミ
魔女抵抗!
2D6 → 10[4,6] +10+2 = 22
クレハ
「──風か。ならば受ける以外なかろうよ」
アスミ
やったあ
風魔法です。クレハ
2D6 → 10[6,4] +18 = 28
クレハ
「其方が放つ、刃、見せてみよ」
ありがとう
アスミ
フィアールカ
2D6 → { 7[6,1] +18 = 25 } /2 = 13
ノーラ
ティアエレスにリンクブースト…は無理なのよね、じゃあダメージを見てからリンクディフェンス
アスミ
ノーラ
2D6 → 11[5,6] +18 = 29
クレハ
セービングと、コンバットで21まで軽減
アスミ
ティアエレス
2D6 → 10[6,4] +18 = 28
こいつつよい
クレハ
HP:25/46 [-21]
アスミ
アスミ
2D6 → { 11[5,6] +18 = 29 } /2 = 15
クレハ
こいつつよい
アスミ
出目やばくね
ティアエレス
ダメージダイスすごいな
アスミ
HP:24/39 [-15]
フィアールカ
HP:30/43 [-13]
ノーラ
つ、つよすぎる
クレハ
「──良き風だ。だが、これでこそ、死合──よなあ」
ノーラ
HP:16/57 [-29]
ティアエレス
「──っ」 断空の刃が迫る
アスミ
「ッ……! 障壁で防御してこの威力ですか……!」
フィアールカ
「くぅっ………」
「負けませぬ…!
ノーラ
r50で【リンクディフェンス】を使用!
アスミ
レート50だああ
ノーラ
「い、行かせ、ないっ!!」 咄嗟に盾を掲げ、自分では無く後方のティエレスへ向かう真空波を遮る
威力50 → 10[2+4=6] = 10
MP:21/36 [-3]
ティアエレス
HP:25/43 [-18]
GM
ノーラが身を呈し、ティアエレスへと迫る真空波を防いだ。
クレハ
「──ふっ、よくやるものよ」
ティアエレス
「──助かりました」
アスミ
「の、ノーラさんっ、無理をしすぎです!」
クレハ
おー
あー
アスミ
「もうっ、仕方のない人ですね……!」
ティアエレス
「……立て直します」
クレハ
先動くわ、フィアールカ
GM
アスミ先ぶっぱでいい?
ノーラ
「だ、大丈夫です。こんなの、へっちゃらです」
クレハ
フィアールカ
OK
クレハ
アスミさんだ
ティアエレス
いいですよ
クレハ
フィアールカフィーアルカ
GM
じゃあ動きます
フィアールカ
ほいほい
クレハ
アスミの後、わたしいって
上半身をバルザーでちょっかいかけて
アスミ
リンク・アシストヒールを発動。
クレハ
おそらく能力で
回避が-2になるかもしれねえわ
あいつ
フィアールカ
ほぉ
アスミ
ノーラが次に受ける回復効果を+7します。
クレハ
あいつHP減ると、ネ
アスミ
「ティアエレスさん、ノーラさんの傷はお願いしますよ!」
クレハ
○狂気の宴
[部位:上半身]の打撃点が「(最大HPー現在HP)/10(端数切り上げ)」点だけ上昇します。その一方で、同じ値だけ回避力判定にペナルティ修正を受けます。
アスミ
ついでにおぞましい抵抗!
2D6 → 4[3,1] +11+2 = 17
ぎゃああ
クレハ
ぎゃああああ
ノーラ
勿論、強がりだ。全身鎧のお陰で傷が見えないだけで本当は立っているのもやっとだ
アスミ
「これが、何だっていうんですよ……!」
ノーラ
ヒェッ
ティアエレス
「──ええ、」 アスミから渡された魔元素が 魔法陣に取り込まれていく
アスミ
MCC5、本体3からエネミーのみに《魔法制御》でファイアボール。
クレハ
「──ふむ」
アスミ
『万物の根源、万能なるマナよ、我“灰色の魔女”の命に従い、全てを焼き尽くす炎と化せ――!』 2d6+14-2 さすがに厳しい!>突破
突破!!
2D6 → 6[5,1] +14-2 = 18
クレハ
きびちーー
アスミ
無理です!
上!
威力20 → { 5[5+2=7] +14 = 19 } /2 = 10
前!
威力20 → { 6[2+6=8] +14 = 20 } /2 = 10
後!
威力20 → { 3[1+4=5] +14 = 17 } /2 = 9
ドレッドメンシュ
上半身:HP:130/140 [-10]
前下半身:HP:104/153 [-10]
後下半身:HP:35/178 [-9]
フィアールカ
懺悔します
弱点忘れていました(さめざめ
GM
弱点忘れてましたね
わかります
クレハ
??????
ノーラ
おねえちゃん、、、
ドレッドメンシュ
前下半身:HP:102/153 [-2]
ティアエレス
かなしお
ドレッドメンシュ
後下半身:HP:33/178 [-2]
アスミ
チェック:✔
クレハ
ちょい計算していい?
アスミ
MP:39/52 [-3]
クレハ
130-8で
アスミ
「嫌になる程魔法の抵抗力が高いですね……!」
クレハ
122
18/10 = 1.8
ティアエレス
「──奈落の盾たる我らが主よ、癒しの奇蹟を此処に」
クレハ
上半身にバルザーしたら、回避-2ってことで
いいかしらん >GM
狂気マンで
GM
うん
いいよ
クレハ
OK
では先にいこう
ノーラ
すごい
フィアールカ
OK
ノーラ
それだけ下がってくれるだけでも転倒後の命中がありがたい
ティアエレス
リンクアシストヒールがあるから
いいか
クレハ
そうね
フィアールカ
あー、それならわたくしパラミスうちますね上半身
ノーラ
これにリンクヒールは重ならないよね
ティアエレス
《魔法拡大/数》を宣言。【キュア・ハート】を6倍拡大 MCCから5点 消費19点
GM
能力名に
アシストを
ティアエレス
対象はクレハ、ティアエレス、ノーラ、フィアールカ、アスミ、ゴーレム
GM
つけたということは……?
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
ノーラ
ハッ
クレハ
もらいもらい
アスミ
ゴレムス!?
フィアールカ
ゴーレムってキュア系回復したっけ
ティアエレス
差配があるんで
回復力ガチャですね
GM
そもそも減ってないから差配用
フィアールカ
ああ、差配か
クレハ
うむ
ティアエレス
行使判定です
2D6 → 10[5,5] +14 = 24
惜しい
アスミ
意外と惜しい
ティアエレス
回復量決定
威力30 → 8[6+2=8] +14 = 22
威力30 → 4[3+2=5] +14 = 18
威力30 → 4[2+3=5] +14 = 18
威力30 → 8[5+3=8] +14 = 22
威力30 → 6[1+5=6] +14 = 20
威力30 → 4[3+2=5] +14 = 18
22をノーラ、クレハ ノーラはそこに+7で29 自分に20、フィアールカアスミに18
じゃない
アスミ
HP:39/39 [+15(over3)]
フィアールカ
HP:43/43 [+13(over5)]
ティアエレス
いや大丈夫だ
クレハ
ほい
HP:46/46 [+21(over1)]
ティアエレス
HP:43/43 [+18(over2)]
ノーラ
HP:45/57 [+29]
ティアエレス
MP:34/65 [-19]
クレハ
「すまぬな──だが、これで十分よ」
クレハ
あー
ティアエレス
「──ノーラさん、もう一息です」 【ヒールスプレー】Aをノーラへ 
クレハ
ワンチャン下半身乱撃だけでいけるかもしれないから、雷撃うってもらうか…?(ティアに
ノーラ
HP:55/57 [+10]
ティアエレス
いいですよ
クレハ
ありがとう
ノーラ
「…は、はいっ!」びっくりするくらい持ち直した
ティアエレス
『──、いきなさい』 ゴーレムに指示 後下半身に雷撃
ゴレムス
空襲だー、雷撃 >後下半身
2D6 → 7[2,5] +4 = 11
アスミ
ぎゃああ
ゴレムス
ばりばり
2D6 → { 11[5,6] +3 = 14 } /2 = 7
よし
クレハ
やったあああ
ゴレムス
つよいぞ
クレハ
う、つよすぎる
ドレッドメンシュ
後下半身:HP:26/178 [-7]
クレハ
これ、バルザー込みでいけそうだから
半魔人
なかなかいいダメージ出してる。
ノーラ
これはあたり固体
半魔人
皆の傷を、奇蹟の力があっという間に癒していく。
クレハ
下バルザーするわ
ではいきます
ティアエレス
「さあ行ってくだい」
!SYSTEM
ラウンド: 2
クレハ
「──さて、嵐吹く時よ」
ティアエレス
チェック:✔
クレハ
行動
ゴレムス
チェック:✔
半魔人
さんきゅー
クレハ
MCC残り2点の3つから
アスミ
チェック:✔
クレハ
フライヤーを クレハ、ノーラ、フィアールカ
ヴォパポンAをフィアールカに
「──使うとよい」と、投げて
MP:21/24 [-3]
フィアールカ
「ありがとうございます…!」
クレハ
更に、宿り木の棒杖をふり。魔晶石5点から自身にマルチプルアクタージャイアントクラブ 魔晶石5点から、ビッグディフェンダー/ディノスを自分に
じゃないディノスは、フィアールカ
「──森羅万象。力を貸せ」と、瞬時に精霊体を呼ぶと
「さて──二合目……参ろうか」と、一瞬、見得のポーズをとると。剣に風のマナ(妖精武器の変更)を纏わせ──攻撃を開始する
行動
武装変わらず
まずは──下半身に急接近し
バルザーの魔光盾。8点の純ダメを。後下半身に
ドレッドメンシュ
後下半身:HP:18/178 [-8]
クレハ
「爆──ッ」と、同時に宙に浮かび上がり。そして翼で羽ばたく
半魔人
溜め込まれたマナが解き放たれ、純粋なエネルギーとなって下半身に襲いかかる。
クレハ
行動 2回攻撃&双撃から
シャドウステップⅡ&乱撃を宣言 対象は上、前、後
命中判定
MP:16/24 [-5]
まずは命中
2D6 → 9[5,4] +14+1+1+1 = 26
よし!
ノーラ
これ、後半身が潰れたとこでフィアールカがリンクアタックで露払いを上半身に仕掛けるのがよさそう?
クレハ
ぜんぶあたりじゃい!!
半魔人
すんごいあたった
フィアールカ
いや
まだ武装が1Hだから普通に追撃だと思う
クレハ
「川の流れのように、落ちよ」と、上半身の頭上から──一気に降りてくる
威力26 C値9 → 2[1+2=3] +14+2+2+2+2 = 24
威力26 C値9 → 8[4+5=9:クリティカル!] + 8[5+3=8] +14+2+2+2+2 = 38
威力26 C値9 → 8[4+5=9:クリティカル!] + 8[3+6=9:クリティカル!] + 8[6+3=9:クリティカル!] + 6[2+5=7] +14+2+2+2+2 = 52
よし
半魔人
後ろ二台スつ
殺意よ
ティアエレス
つよい
ノーラ
つ、つよすぎる
ドレッドメンシュ
上半身:HP:116/140 [-14]
前下半身:HP:76/153 [-26]
後下半身:HP:-26/178 [-44]
クレハ
「──落ちたな──なら、続けるぞ」と、角度を変え、がら空きとなった上半身に斬りかかる。と、同時に
「フィアールカ! 攻め時よ!」
フィアールカ
「はい!」
半魔人
『オォォオオオオオオオオオオオオオオオンッ――――!』 頭上から降りてきた刃が全身を斬り裂き、魔人が悲鳴をあげる。
クレハ
2回行動。宣言なし
ドレッドメンシュ
上半身:MP:83/84 [-1]
前下半身:MP:19/21 [-1]
後下半身:MP:28/31 [-1]
半魔人
えらい
クレハ
上半身に命中判定
命中でござるよ
2D6 → 11[6,5] +14+1+1+1 = 28
半魔人
あたりよ!
クレハ
「──四天……爆殺!」
威力26 C値9 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 5[1+5=6] +14+2+2+2+2 = 36
ドレッドメンシュ
上半身:HP:90/140 [-26]
上半身:MP:82/84 [-1]
クレハ
と、頭に突き刺すと同時に、既に盾のマナは限界まで膨れ上がっており
マナ4から
上半身に16点の確定ダメージ
ドレッドメンシュ
上半身:HP:74/140 [-16]
半魔人
再び上半身に鋭い剣撃が見舞われ、マナが吸い上げられる。
フィアールカ
「そこです!」翼を駆使し、別の方角から追撃をかける
クレハ
大爆発が起こると同時──屍兵と戦った時と同様に、フィアールカと入れ替わる。
半魔人
それに呼応して炸裂するのは、二度目のマナのバクあhつ。
フィアールカ
リンクアタック
半魔人
爆発!
フィアールカ
ダメージ
威力34 C値10 → 6[5+1=6] +16+2+2+2+2 = 30
半魔人
爆発は魔人の皮膚焦がし、肉を刳り、骨を砕いていく。
ドレッドメンシュ
上半身:HP:54/140 [-20]
フィアールカ
続けてこちら 2Hコニングシャフト切り替え 露払い宣言
クレハ
だが、爆発して、退避する場所は──ノーラの元ではない。
はるか上空に──飛び上がっていて
半魔人
そこへすかさずフィアールカが斧を持って追撃し、息をつく暇もなく、魔人を追い詰めていく。
ノーラ
「……」彼は本当に強い。彼女との連携だけでなく、個としても卓越している。
クレハ
んで、フィアールカの攻撃からリンクして
フィアールカ
ガラスのバックラーはウェポンホルダーにしまい
クレハ
最後、ノーラにつかうわ
回すわ
フィアールカ
今回避いくつですか(小声
GM
なんか
なにやっても当たるくらい……
ノーラ
すんごいさがってそう
クレハ
はい;;
GM
140-54 = 86
ノーラ
起き上がらなくてもあたりそう
GM
9下がってるんで
13ですね……
ティアエレス
がくっとさがってる
クレハ
回避-9らしい
フィアールカ
クリティカルレイAカードを自分
クレハ
おいおいまださがるぜ?
;;
フィアールカ
12+1+1+1+1+5 = 21
命中して
両手でしっかりと鎌を持ち
GM
あいつ鎌にかえてた
名前がコニングシャフトのままだから知らなかった
ティアエレス
そうですよ
フィアールカ
その首を両断するかのように一閃を
クレハ
よし
フィアールカ
対象は上半身
クレハ
ウッドロウになる準備はdけいた
できた
フィアールカ
ダメージ
威力44 C値10 → 11[5+1=6>7>9] +16+2+2+2+2 = 35
ドレッドメンシュ
上半身:HP:29/140 [-25]
クレハ
では、そこに【リンク・アタック】で
追撃をします
フィアールカ
1足りなかった
半魔人
追撃から続く、狙いを定めた一閃。
クレハ
「絶影」と、鋭い空気の塊が。フィアールカが一閃した一点に落ちてくる
半魔人
首を刈るように放たれたそれは、深々と魔人の首筋に傷をつけた。
クレハ
ダメージでござる
威力26 C値9 → 8[4+5=9:クリティカル!] + 5[2+4=6] +14+2+2+2+2 = 35
ドレッドメンシュ
上半身:HP:4/140 [-25]
クレハ
「──ノーラ……! 其方の剣を見せよ!」
ノーラ
「……」そして、姉のような親しみを感じている彼女もまた、戦いの場においては覚悟の決まった戦士の顔をしている。
自分も彼らに続かねば
半魔人
さらに上空からの追撃によって、魔人の身体が大きく揺らぐ。
GM
リンクアタックつよい
クレハ
と、風の塊がようやく後方に戻ってくる
クレハ
必中が
すげえつよい
ノーラ
「すぅ――はぁ……」深呼吸し、盾と大鎚を手放し、大剣を抜いた。
クレハ
カスパール「でも、これGMの(明日の卓に向けての)の実験なんだよ?」
ノーラ
魔力撃を宣言、クリティカルレイAを自分へ!グレートソードに持ち替え、妖精の武器・炎を起動!
フィアールカ
GM…
クレハ
実戦テストってやつだね
GM
明日はまだ戦闘なさそう(会話がながい
クレハ
なるほどね
ノーラ
転倒解除!上半身に向けて突撃!!
アスミ
「後ひと押しです、ノーラさん!」
GM
転倒してても余裕で当たる
ティアエレス
「──行きなさい」
ノーラ
「やああああああああ!!!」 愚直に、最短距離を最速で、こめられるだけの力と魔力を込めて振りかぶった刃を振り下ろす! 命中
2D6 → 8[3,5] +12+1+1+1-2 = 21
クレハ
回避-14…!?
半魔人
命中!
GM
つ、つよすぎる
ノーラ
帯びた炎を置き去りにせんと、振り抜く!
威力39 C値10 → 13[6+6=12>12:クリティカル!] + 7[3+3=6] +13+2+2+3+9 = 49
クレハ
よくやった
ドレッドメンシュ
上半身:HP:-35/140 [-39]
フィアールカ
すばらしい
クレハ
「──うむ。これにて幕引きよ」
半魔人
決意を込めて振り下ろされた刃が魔人を両断し、それに続く炎がその身体を葬送する。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クレハ
と、ノーラの剣が放たれた瞬間に、剣をおさめた。
ノーラ
大剣が石床にめり込む、遅れて炎の軌跡が剣閃の跡を示し
半魔人
断末魔を上げて魔人の身体が崩壊していき――
フィアールカ
息をついて、だが警戒はまだゆるめず
半魔人
結合が解除され、無数の半屍兵たちが、灯台の最上階に遺体となって転がる。
ティアエレス
「──赦し給え、許し給え、我ら魔を断つ咎人なれば、同胞の魂ごと、魔なるものを討ち滅ぼすもの也」
半魔人
魔人から流れ出た血は、全て染み渡るように床に消えていき……
クレハ
「──」染みわたる床を眺めつつ
ノーラ
――……騎士神ザイアの名の下に、魂に救済を……」
GM
彼らを化け物たらしめていた〈奈落の剣〉が発する赤黒い光も鳴りを潜めた。
アスミ
「……撃破はできたようですが」
ティアエレス
ふう、と息をついて 前線に歩いていく
ノーラ
剣を振ろ下ろした姿勢から膝をつき、祈った
フィアールカ
「…とま…った?」奈落の剣を見て
アスミ
周りの惨状を見て。 「……とても良い気分ではありませんね」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ジュピター灯台100%
ティアエレス
「ノーラさん、護衛を。あれを回収します」
フィアールカ
アスミの言葉には目を伏せて
クレハ
は──人斬りよ。故に其方らに許しは請わぬ」
GM
周囲には敵の気配はもうない。
ノーラ
「は、はい!」
アスミ
「」
クレハ
「故にだ。貶められようとも、良き戦いだった。さらばだ。拙者の剣の糧としよう」
ティアエレス
〈奈落の剣〉を回収します
アスミ
「……本当にそれも回収するつもりなんですか?」
クレハ
と、染みに言い放ち
ティアエレス
「──、砕くにせよ、何にしろ」
ノーラ
祈りを中断して役目を果たすべくティアエレスの元へ
クレハ
「──ふぅ……放置しておくには少々危なすぎるゆえな」
回収しているのをみて
ティアエレス
「一度見てみないことには」
アスミ
「さすがに2つも手元に置いておくのは危険すぎる気もしますけど……」
ティアエレス
「……何も無ければ此方は破壊しますよ」
ノーラ
「……このまま持っていて、さっきみたいなことが……」
フィアールカ
「…何か、封じる方法などが、あればよいのですが」魔法には疎く、お役に立てぬ自分が情けなく少し声音が弱い
ティアエレス
というわけで見識をしてみます
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
クレハ
「しかし、収穫がないよりは余程良い」
GM
内包した魔力を先程の融合である程度使ってしまったのか、最初に見た時程の力は今は感じられない。
ただ、この塔の周りには相変わらず雪が降り続いている。
今回は、“雪融け”のためにその力は振るわれていなかったのかもしれない。
ティアエレス
「──、イーヴよ、魔なる刃を砕き給え」
クレハ
「それに──やはり、このアングルシの地だけでも使えるべき主がいると思えば。風が剣に乗る。なんとも因果なことよ」「しかし、フィアールカ。良き動きだった……が、農民とはやはり思えぬなあ、斬る場所を分かっておる」
ティアエレス
「聖撃」 フォースで砕きました 
クレハ
「うむ」砕いたのを確認して
ノーラ
「い、良いんですか、もう」
GM
神の奇蹟によって、剣が粉々に砕かれていく。
ティアエレス
「此方は、あまり力も残してませんでしたから」
フィアールカ
「えっ」弱音を考えていてはいけないいけない、と思っていた矢先、クレハから言われた言葉に
ティアエレス
「あまり数があってもよくないものなのは確かですから」
クレハ
「なるほど、どうでもいいと、カスパールが捨てたのも、そういうことであったか」
アスミ
「……言葉遣いからしてただの農民だというのは無理があるのでは?」
クレハ
「あるいは──喰いつくして、抜け殻になった、か」
ノーラ
「確かに……」>ティアエレス
クレハ
「うむ、その通りでござるな」
フィアールカ
「そ、それは…農村にいた頃も、ゴブリン等相手にしておりました、し…」アスミの言葉にもさらに小さく 
アスミ
「今回は、雪を融かすのが目的ではなかったのでしょうか……」
ノーラ
「確かに……?」こちらはフィアールカについてだ>アスミ
ティアエレス
「正しく、実験だったのかもしれません、が」
「これからどうします?」
クレハ
>アスミの言葉に「アスミに清楚や、お淑やかという言葉が似合わぬのと同じ道理よ」
「──さて、其方はどう考えるのだ?」ティアエレス
ティアエレス
「一度銀のところに戻りますか?」
アスミ
「黙っていれば清楚でお淑やかだからいいんです、私は」
――いえ」
クレハ
「──なるほど」
アスミ
「ここからなら、都に向かいましょう」
ティアエレス
「剣についての見解については、黙秘させて貰いましょう」
フィアールカ
「…都に?」
アスミ
「上手く行けば、皆さんと合流出来るかもしれません」
ティアエレス
見解は、ですね
「分かりました」
クレハ
「構わぬよ、拙者が効いたところで、難しいことは分からぬ」
ノーラ
「ゴブリン…」フィアールカの言葉には少し首をひねっていた。もっとしっかりと訓練を積んだ動きのように思えたのだ
アスミ
「……必要なことはちゃんと言ってくださいよ?」 >ティアエレス
クレハ
聞いたところで
ノーラ
「えっと、あの、雪の中を歩いて……ですか?」>アスミ
アスミ
「そうですけど」 >ノーラ
クレハ
「うむ」
ティアエレス
「それはお約束しましょう」>アスミ
クレハ
「何、幾らか寒さにも慣れたものよ。そうは思わぬか、ノーラ、フィアールカよ」
ティアエレス
「──、そうだ」
「アスミさん、この灯台を起動出来たりはしませんか」
ノーラ
「が、頑張ります」 道は分かるんだろうかとか、道中足を引っ張らないかなど心配はあったが
アスミ
「都なら、里よりも多くの情報が手に入るでしょうし、必要なものも揃えられるでしょう」
フィアールカ
「わたくしはもともと多少の寒さは大丈夫でありますが…」コートもございますし
クレハ
「おお、確かに」起動
フィアールカ
「灯台を…あ」
アスミ
「……ああ、ちょっと待ってください」
ティアエレス
「起動しておけば、少なくとも方位を見誤ることはなくなる気がします」
フィアールカ
「確かに、それはよき案かと。目印にもなりましょう」
ノーラ
「か、勝手につけて怒られないでしょうか……」
アスミ
カスパールが座っていた椅子の方へと歩いていき、その奥にある装置をしばらく眺める。
フィアールカ
ノーラの言葉にはアスミを見て
ノーラ
誰にどう叱られるのかはよくわからないのだが
アスミ
「ふむ――老朽化してますが、灯りをつけることはできそうです」
フィアールカ
「………元々ついていた方がよいものだったのですから、よい、のではないでしょう、か?」たぶん たぶん >ノーラ
アスミ
「面倒だ、誰も使わない、で放置されていただけですからね」
ティアエレス
「元々、管理すべき国が、管理を怠っているのが悪いのです」
ノーラ
「でも、元々ついていなかったから、急についたら、様子を見に来る人が……」
アスミ
「“魔女”が巡回ついでに点けたといえば、まあ大丈夫でしょう。多分」
「こんなところに人なんて来ませんよ」
「私たちか、ああいう連中以外は、ですけど」
ノーラ
嫌すぎるお使いだよね、廃棄されたはずの灯台の確認に向かう仕事w
クレハ
「それに、灯台の元は暗しとはいうが──」
フィアールカ
「では遠慮なく利用させていただきましょう」
GM
かわいそう
クレハ
「そもそもついていなければ暗すぎるからな」
アスミ
「では――
クレハ
そのうえ
フィアールカ
「使えるものは使いましょう」
クレハ
サイコパスあおいしょうたがいるのって
役満じゃない?
ティアエレス
「ええ」
アスミ
アスミが装置に触れ、魔力を流し込んでいく。
ノーラ
「……」自分が小心で考えすぎなだけなのだろうと頷いた
アスミ
死んでいるように見えた装置たちが息を吹き返し、部屋の中が温かな空気に満たされ、天井の中央部にマナが集っていくのが見える。
フィアールカ
アスミが灯台をつけているのを見つつ
アスミ
灯りがあるのは、天井を隔てたその上の部分のようだ。
フィアールカ
先ほどまで鎌を握っていた己の手を見て、グーパーと開いたり閉じたりして先ほどの皆の言葉を思い返していた
ノーラ
炎じゃなくてライト的な魔法の灯りなんだ・・・
アスミ
外に出てみれば、吹雪の中でも明々と輝き、視認が出来る灯りが確認出来ることだろう。
そうだよ。
だから年2回魔女が調整するって言ったじゃない。<前回
ノーラ
「……あったかくはならないんですね」
ティアエレス
「──、己が何者であるかは己で定義するものです。ただ、その定義から外れた行動を取れば、それは違和感に繋がります」
ノーラ
なんか魔法の炎だと思って…
アスミ
「そうですか? この中はちょっと暖かくなったと思いますけど」
ティアエレス
「それは心に留めておいてもいいかもしれません」 とフィアールカに言って
クレハ
「雪原閑寂、人不来至、乙女銀髪、照道尽氷──といったところか。暖かき光よ」
アスミ
「別にフィアールカさんがどこの出身で、何者であろうと関係ないですけどね」
「信用に足る仲間であればそれで十分でしょう」
クレハ
「おお」
ノーラ
「……あ」被っていたバケツを脱ぐと、肌で感じられる気温は確かに
クレハ
「──今日のアスミは輝いておるな」
アスミ
「さて、これで多分、灯台の灯りはしばらく持つと思います」
クレハ
ライトに照らされて……
アスミ
「いつもですけど」
フィアールカ
「…ありがとうございます」ティアエレスとアスミの言葉には少しホッと息をついて
ティアエレス
「──、」 息をついて 「身も蓋もないですね」
アスミ
「羞花閉月は私の座右の銘のひとつですよ」
ティアエレス
「少し休憩は挟みましょう。入り口近くだったら風も避けられますし」
アスミ
「……そうですね。流石にこの遺体の山で休む気にはなれませんし」
クレハ
「──はっはっは。そうであってこその、羞花閉月。才気煥発の魔女殿よ」
アスミ
「1階で少し休んでからにしましょう」
クレハ
「確かイルスファールではそう呼ばれていたであろう」
ノーラ
「しゅうかへいげつ……?」
クレハ
「そうするとしよう」
フィアールカ
「はい。見張り等はお任せください」
ティアエレス
「貴方も休むんですよ」
ノーラ
アスミがそうじゃないと言いたいのではなく単に言葉を知らない様子で小首を傾げ
アスミ
「花や月が恥じらう程に美しいことを意味する言葉です」
クレハ
「あまりの美しさに花を恥じらわせ、月も恥じらい隠れてしまうのだ」
アスミ
「まあ、天才ですからね」 才気煥発とくらい呼ばれます
ノーラ
「……ぴ、ぴったりだと思います、は、はい」
クレハ
「……その言葉、紀行録にはいれぬのか?」
アスミ
「すでに入ってますけど」
クレハ
「うむ、見事だ」
フィアールカ
ティアエレスの言葉には、はい、と返事を返し
アスミ
「とりあえず、1階に降りて暖を取りながら休憩しましょう」
ノーラ
「……」よむのがたのしみだなぁ
フィアールカ
アスミたちのやりとりを微笑ましく見守った
ティアエレス
「ええ」
ノーラ
「あ、えっと、私もお手伝い、します!」>フィアールカ
クレハ
「うむ、それにだ──この魔道具。確かに──」
アスミ
「都まではそう遠くないとはいえ、やはりこの気候の中を行くには体力が必要ですから」
クレハ
「ほかのだれかと試してみるのも悪くないかもしれんなあ」
GM
ではよさそうになったら
区切るわよ
クレハ
「では、先に行っておくとしよう」
フィアールカ
「そうですね、交代でいたしましょう」>ノーラ
クレハ
と、先に行くのだ
クレハ
ござるはOK
ティアエレス
「灯台から出るまでは剣は預かっておきますね」>アスミ
と言うと 階下に向かう
アスミ
「分かりました。出てからはまた私が運搬します」
ノーラ
「それじゃあ、私、テントの準備をしてきます」
ティアエレス
大丈夫です
フィアールカ
大丈夫です
ノーラ
こちらも
GM
では
 
ノーラ
5人用テントが火を噴きます
GM
北の灯台で発見した〈奈落の剣〉と、それを持っていた《黒の教団》の所属だというカスパールという青年。
冬国に潜む新たな影に、さらなる波乱の予感を感じながらも、君たちは仲間との合流のため、一路都を目指すことにする。
雪で化粧され、美しく彩られたこの国の都で待つ出会いは、果たしてこの物語をどのような道に導くのか、
それはまだ、誰の知る所でもない。
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

冬国のリテラチュア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

前編 SIDE:A 了



 
 
GM
了が灰色に染まっていたガキにしないことにした
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クレハ
うおおお
GM
というわけで、お疲れ様でした。
ティアエレス
気にしない事は大事
クレハ
都でCCできる!!!!!!
GM
リザルトとりあえず出します。
ティアエレス
お疲れ様でした
フィアールカ
お疲れさまでした
クレハ
おつかれさまでした
GM
次回はこのログの続きにするかどうか悩むけど
フィアールカ
おつかれさまでした
ノーラ
おつかれさまであります
GM
セッションとしてはとりあえず区切りで、SIDE:Oの方は
本編に2週掛かると思うんで
2週というか2階
回。
クレハ
うむ
GM
こちらは次回分は、都観光となります。
クレハ
わあい
ティアエレス
了解です
クレハ
つまり買い物していいって……コト!?
フィアールカ
アスミさんのおうちへ家庭訪問ですか…?
GM
アスミちゃんの両親とも会えるほのぼの回かもしれないし、別の魔女と会えるほのぼの回かもしれない。
買い物はOK
クレハ
やったあ
フィアールカ
ありがとうございます
GM
次回までのCCをやりたい場合は
クレハ
カスパールとあえるほのぼの会
GM
灯台の1階でのキャンプ中の会話とかにしておいてください。
クレハ
kk
フィアールカ
了解です
ティアエレス
了解です
GM
ちょうほのぼのじゃん
ノーラ
この指輪は名前を付けるとしたら リンク・オブ・リンケージとかになるのだろうか
GM
りんけーじうぇぽん!?
ノーラ
たきびだたきびだー
クレハ
りんけーじうぇぽん!?
ノーラ
ちょうつよそう
リング・オブだった
GM
12D6 → 42[3,6,6,4,1,3,2,2,3,2,4,6] = 42
ノーラ
リング・オブ・リンクも回文的でヨシか
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/11/07_0「#1257 冬国のリテラチュア 前編 SIDE:A」経験:1,360 報酬:7,000G 名誉:42
GM
リザルトはこうです。
クレハ
あ、ノーラ。宗匠返却しておきます
GM
ログの日付は先になんかGMが入室したりなんだりしたのでこの日付になってます。
ノーラ
この宗匠をつければ自分も剣が上手くなれそうな気がします
クレハ
なるほどね
GM
次回予定については明日終わった後また調整さん出します
クレハ
あい
ティアエレス
はーい
クレハ
こいつ
まだ
ティアエレス
成長は1回です
クレハ
☆2で踏ん張ってる
えらい
ティアエレス
精神力 or 筋力
GM
えらい
ノーラ
成長一回であります
ティアエレス
精神
クレハ
こちらも1回
生命力 or 知力
ノーラ
器用度 or 精神力
クレハ
生命でござるよ
フィアールカ
成長は1回
敏捷度 or 敏捷度
敏捷度
クレハ
すごい
ノーラ
器用であります!これで腕輪専用化と合わせてB4 になるので
GM
すごいであります
クレハ
すまぬな、アーネスト。其方の生命くってしまった
ノーラ
剣が当たるように
クレハ
yosi
では撤退します
ノーラ
クレハ殿と指輪でリンクした状態で稽古をつけて貰って、剣Sと魔力撃→薙ぎ払いへ!?
クレハ
GMありがとー、また次回もよろしく
GM
おつむう
クレハ
やりますか
フィアールカ
おつかれさまでしたー
クレハ
では、ここは離れるでござるよ
クレハ
退室はしないでおく。ジャッ
ノーラ
セッションありがとう!時間もよろしくおねがいします
ティアエレス
では撤退します。GMありがとうございました
また次回もよろしくお願いします
クレハ
リテラチュアは
ここかのう
GM
ここだのう
ぼぼぼぼぼぼ(エンジンをいれる音
クレハ
ぼぼぼっぼぼぼ
フィアールカ
こんばんは
GM
こんばんは
クレハ
こんばんは
ティアエレス
居ます
フィアールカ
よろしくお願いいたします
GM
わぬくんをピックアップしてるので少々お待ちください
クレハ
よろしくです
祈願中
ティアエレス
よろしくお願いします 了解です
GM
そろそろ天井だから
わぬくんが来る
ノーラ
sumanusumanu
GM
WA
NU
フィアールカ
こんばんは
ティアエレス
お疲れ様です
GM
じゃあよくなったらレディチェックです
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フィアールカ
チェック:✔
クレハ
チェック:✔
ノーラ
わたしはげんきです
チェック:✔
ティアエレス
チェック:✔
GM
では
よろしくお願いします。
/round0
/round*0
!SYSTEM
ラウンド: 2
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
無題100%
GM
北の灯台を出て、君たちは吹雪の中を南下し始める。
南下といっても、都から北に向けては道らしい道も伸びてはいない。
途中進路を西に取り、北西の街から都へと続く街道に出ることを目指す。
天候は安定することなく、吹雪いて、止み、また吹雪いて……それもようやく止んだと思えばすぐに突風と共に大雪が降る。
そんな状況が続き、思うように進めない状況にもどかしさや焦りを覚えながらも、アスミの案内の下、君たちは豪雪の大地を抜けていく。
都の北西の門が見えたのは、それから4日後のことだ。
吹雪の奥に、灯台で見た灯りと似たものがちかちかと光っている。
アスミ
――見えました。あそこがアングルシの都です」
GM
灯りとその周囲に薄っすらと見える高い外壁以外は、まだしっかりとその姿を確認することは出来ない。
クレハ
「ふむ──流石に刺激的な旅路であったな。しかし、これも自然の理」
フィアールカ
「あれが目印の灯台でございますね」吹雪の中を歩き、アスミがいるから大丈夫だとは思ったが、道がそれていなかったことにホッと息をついた
クレハ
「凍えた分の成果はあった」
ティアエレス
「この状況だと…あれが灯台のようなものですね」
ノーラ
「はふ……はぁ、はっ……」全身鎧に大剣、大槌、5人用のテントを含む大荷物を抱え、雪の中に埋もれること数度の旅路だった
アスミ
「灯台ではありませんが、まあ、原理は同じですね。首都の各門にも、ああして魔法によって灯りが灯されているんです」
フィアールカ
「アングルシの皆様は、この天候の中を日々歩いていらっしゃるのですね…」
アスミ
「天気も決して良かったとは言えないのに、皆さんよく付いてきてくれました」
ティアエレス
「いえ、行商を他には出ることは少ない、と聞いていましたが…」 まあ些細なことだ
アスミ
「アングルシでも、常日頃からこんな日ばかりというわけではありません」
「それに、ティアエレスさんの言った通り、街の外に出ることは多くありませんから」
ティアエレス
「本格的な冬になる前に、終わらせたいものですね」
フィアールカ
ノーラがはぐれないように気を配ったり、時には荷物を少しお持ちいたしましょう、と申し出たこともあったかもしれない
クレハ
「船頭がいなければ、凍死であるからのう。アスミがいなければ既にそこらの狼の餌になっていただろう」
はっはっは
ノーラ
ザイアの加護故か、小柄な体に見合わない怪力を持っているが体力は人並みより少し上なくらいなので一番脱落しかけたことだろう
アスミ
「あの門の中に入れば、天候も落ち着きます。もうひと頑張りですよ」
ティアエレス
「ええ」 頷いて
アスミ
そう言って、背後の君たちの様子を気遣いながらアスミが先導していく。
フィアールカ
「はい」とアスミの言葉には頷いて
ノーラ
「も、もう少し、あと少し……」
GM
街門が段々と近付いてくると、その根本に人影が見えた。
見張りの門番が立っているようだ。
ノーラ
「も、もう少し、あと少し……」
アスミ
「話をつけてきます。皆さんはゆっくり来てください」
クレハ
「任せた」
アスミ
クレハとフィアールカにアイコンタクトでノーラを頼むと伝えると、たったか駆けていく。
フィアールカ
「…お荷物少しお持ちいたしましょう、その量ですと体力も消耗しておりましょう」>ノーラ
ティアエレス
「……、」 アスミを見送って
フィアールカ
ただでさえこの天候で金属鎧である。負担は大きいだろう。
アスミには再度頷きで返し
GM
アスミが魔女としての証を見せると、兵士たちはびしっと敬礼を返し、堅牢な門がゆっくりと開かれていく。
それを見てアスミは君たちを振り返り、大きく手を振った。
ティアエレス
「開いたようです、急ぎましょう」
ノーラ
「だ、大丈夫、です」武器だけは他人に預けなかった。信頼していないからではなく、いざというときに手にするのが遅れては困るから
ティアエレス
「助け合いも結構ですが、それで足を止めていては意味がありません」 ちら、とフィアールカとノーラを一瞥して
「お早く」 と言うと先に歩いていく
GM
門が開かれていくのを見ながら、君たちは一歩一歩、雪を踏み締める音を吹雪の中に響かせながら牛歩のようにゆっくりと進んでいく。
フィアールカ
「…すみません」少ししょんぼりして
クレハ
「何、其方らのペースでくるといい。どうせ、アスミがいなければ、この都市ではどうにもならぬ」
ノーラ
「す、すみません、い、行けます…っ」 気力を振り絞って荷物を抱えなおし、ダッシュ
「す、すみません、い、行けます…っ」 気力を振り絞って荷物を抱えなおし、ダッシュ
アスミ
「さあ、この門を越えれば大分楽になりますから」 アスミと合流し、彼女に続いて門をくぐる。
クレハ
と、ティアエレスとは正反対のことを二人に投げかけて「しかし──さて、どうするか。まあ、のんびり行くとするか」
ティアエレス
「門を開けている間、彼らの負担になっているのですから」
GM
ダブルスノーラ
ノーラ
なんか二重に入っちゃったであります
こだまですか
ティアエレス
はい。こだまです
クレハ
2段ダッシュ
フィアールカ
ノーラを気にかけつつ、遅くならないように歩を進める
GM
いいえ、誰でも
ノーラ
【✔:転んだであります】 [×:上手い具合に滑ったままゴールイン,転ばないであります]
アスミ
「あっ」
クレハ
と、別に焦ることもせず、歩いていくのだが──
フィアールカ
「あっ」
アスミ
「だ、大丈夫ですか」
ティアエレス
「………、」 息をついて
ノーラ
ごしゃあと盛大に雪しぶきを上げて転倒した
クレハ
「──森羅万象」と、転んで起き上がるのは面倒だろう。「使うといい」
と、ウィングフライヤーを咄嗟に
フィアールカ
雪に埋もれているであろうノーラの身体についた雪を払いつつ
クレハ
ノーラにかけておきました。転んでからのリカバリーもマシだろうし
MP:13/24 [-3]
GM
ノーラ「軽業のブーツ!!」
ノーラ
「わ、わわ!?」なんのこれしきと立ち上がろうとしたら体が浮いた
フィアールカ
「森羅魔法…クレハさん、ありがとうございます」
ティアエレス
「……」 そのまま先に歩いていく
アスミ
「この雪の中を、あんな荷物を抱えて急に走ったら危ないですよ……」
ノーラ
「す、すみません、すみません……ごめんなさい」
クレハ
買わなきゃ!?
アスミ
「怪我はありませんか?」
クレハ
「まあ、行くといい。拙者は最後に行くとしよう」
ノーラ
「ええっと、だ、大丈夫です、傷一つありません」鎧を見て
クレハ
「ここを過ぎれば自然の猛威とはしばらく別れよ。この寒さと光景を目に焼き付けておくのもわるくない」
フィアールカ
クレハに頷いて、ノーラにはまいりましょう、と声をかける
吹雪の中であるが、その歩は迷いなく、軽いとまではいかないが、また、雪の上を歩くことに多少慣れているようにも思える
アスミ
「鎧ではなくノーラさん自身の身体ですが……まあ、その様子なら大丈夫そうですね」
GM
さすがただの農民だ
クレハ
農民だからなあ
ティアエレス
思っている以上に、あまり時間がないと思う あの魔力の量からしても──
ノーラ
「はいっ」 バケツをかぶってなかったので雪に突っ込んだ時に鼻の頭が赤くなっているのはご愛敬だ
GM
そんなやり取りを挟みつつも、君たちは門を越え、アングルシの首都へと足を踏み入れる。
ノーラ
自分の知っている農民と違うであります…
ティアエレス
違いますね
クレハ
「さて、しばしの別れよ」と、最後に門に入り
クレハ
拙者の思う農民とも違うでござるな
故に
GM
君たちが中に入れば、すぐに門はまた堅く閉ざされ、外界と君たちの立つ場所が隔たれた。
クレハ
“それは違うよ”
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
――あれだけうるさかった吹雪の音が、門が閉じた瞬間に殆ど耳に届かなくなる。
耳に入って来るのは、人口の多い街とは思えない静謐の中に、薄っすらと届いて来る雪を踏み締める音。
ティアエレス
「──、」 人心地がつく 「一先ず、お疲れ様でした」 コートを叩いて雪を落としながら 面々に声をかける
フィアールカ
「…音が」と呟きがもれた。これも年を守るであろう、魔法の効果だろうか…?
GM
人が歩くための道からは雪は退けられており、通路の傍らにはところどころに街灯が設置されている。
クレハ
「音無の大地とでもいうべきか。これは趣深い」
フィアールカ
「はい、ティアエレスさんも、お疲れさまでした」
ノーラ
「えっと、あの、ありがとうございました……」ひと心地付ける場所に来て、周囲を見るより先に雪のついた頭を下げ、先ほど精霊の翼を使ってくれたことへの感謝を告げる>クレハ
クレハ
「中々刺激的な旅路であったな?」と、ティアエレスにはいいつつ
「ん?」
GM
一部の街灯の傍には、分厚いローブを羽織ったいかにもといった様子の“魔女”が居て、その様子を確認している。
クレハ
「何かしたか?」と、ノーラの言葉には少し思い悩む様子を見せた
ティアエレス
「これで刺激的、と言われても困りますね」 一本に纏めていた髪を解きながら
ノーラ
「み、皆さんにも、またご迷惑をおかけしてしまいました…」
GM
日照時間が極端に短く、日中でも薄暗いこの街では、魔法の街灯が欠かせないのだろう。これだけでも、“魔女”という存在の需要があるのがよく分かる。
クレハ
「中々体験できぬものであろうよ」
ティアエレス
「これから先、おそらくはこの旅以上の状況が待っているのですから」
アスミ
「まあ……あんな奴らと付き合っていかなきゃいけないなら、それはそれは刺激的でしょうね」
フィアールカ
「あの吹雪の中でございます…慣れぬ環境は皆同じですから」お気になさらず、と >ノーラ
クレハ
「ああ、血なまぐささなら──旅以上……」
ノーラ
「は、はい……っ」ティアエレスの言葉にうつ向きがちだった顔を上げ、背筋を伸ばして
アスミ
帽子を一度手に取って、雪をぱっぱと払う。
フィアールカ
「…?」アスミの言葉に
クレハ
「いや──血の臭いはあの、カスパールの作った遊戯でも充満しておったか」
フィアールカ
@ああ、灯台でであった敵のことか
アスミ
「灯台であった連中ですよ」
ティアエレス
「彼らと合流したいところですが……、アスミさん、あてはありますか?」
クレハ
「まあよい。区切りであることは変わりないか」
ノーラ
あの程度は敵ではないとおねえちゃんはいっています
GM
つ、つよすぎる
フィアールカ
ちがいますいもうとよ
ティアエレス
こわい
アスミ
「うーん……侯爵の屋敷か、水晶宮――はさすがに入れませんか……」
クレハ
10歳のころには経験していたと
申しておるな
ノーラ
「……」灯台で遭遇した人物のことを思うと拳を握りしめ
アスミ
「ですが、その前にまずは休憩が必要でしょう」
クレハ
「道案内は任せる。この都のことは皆目見当もつかぬからな」>アスミ
アスミ
「まずは休めるところに向かいませんか?」
フィアールカ
「…あの方々とはいずれまた相見えましょう」彼らの企みを考えればそうなるだろうと思う
ノーラ
「わ、私は、大丈夫です、ま、まだ頑張れます」
クレハ
「自由時間がもらえれば、適当に散歩でもしておくとしよう」
「うーむ」
ティアエレス
「………、そうですね」 アスミの提案に頷いて
フィアールカ
「…はい。皆様体力も消耗しているかと」
クレハ
「拙者は休みたいな」
「何より宿を知らねば、その都市の程度は分からぬ」
アスミ
「私もばっちり元気っていうわけじゃありませんからね」
フィアールカ
「一息はつかせていただきたいところでございます」
アスミ
「外国人が宿を探すのは若干手間なので、とりあえず――にはなりますが」
「付いてきてください」
GM
というわけで
OKなら移動の描写を
ティアエレス
「──、弁えなさい」 とノーラに冷たく言う のだが、
ノーラ
「 」休みたいという意見に周りを見回し
GM
します
ノーラ
OK
クレハ
OK
アスミ
「……ティアエレスさんは、なんだかノーラさんに厳しいですね」
ティアエレス
指輪で繋がっているので、心配、という言葉の裏が意図せずして伝わる
クレハ
「別の良いのではないか。そういう在り方なのであろうよ。それもまた正解でござる」
フィアールカ
OK
クレハ
と、アスミにはいって
クレハ
いた
OKです(2回目
ノーラ
「すみま、……はい、休みます」
ティアエレス
「自分の限界を超えて動こうとするものは、身の程を知らないだけです」 とアスミに言って
ティアエレス
OKです
アスミ
「まあ、厳しさは優しさと表裏一体ではありますけど」
GM
ひゃい
GM
ため息をつきながら、アスミは君たちの先を行く。
フィアールカ
確かにティアエレスの言葉は厳しく聞こえる時もあるが…あの時自分にかけてくれた言葉や状況を考えると、それだけではないのはわかる。
ノーラ
「く、薫陶だと思っています、からっ」
GM
――首都の主だった通りは、ほぼすべて街の中央部に繋がっている。
GM
はい1薫陶
ノーラ
ノルマを達したであります
クレハ
あーあ
GM
あ、しばらく描写するであります
クレハ
雛鳥してもうたぜ
ノーラ
……あ……
クレハ
はいであります
フィアールカ
了解であります
ティアエレス
了解です
クレハ
ハン、バケツ女も学んだってわけかよ
ノーラ
はいであります
GM
街を行く人々は皆君たちと同じか、それ以上に厚手の衣服を着込み、雪の中に彼らの会話の声が響く。
この天候故、イルスファールの都市のように外で露店などは出ておらず、通りの脇には色々な店が立ち並んでいた。
時折、そこの屋根の上から雪が降ってくる。建物の屋根には大きく傾斜がつけられていて、雪の重みで建物が潰れてしまわないようになっているようだ。
比較的賑わっている通りを抜けて、君たちは都の中央部へとたどり着く。
街の中央にあるのは一面の雪景色の中、くり抜かれたように雪に覆われていない広場だ。
ノーラ
この旅で、学んだこと
GM
広場の真ん中には高く聳える鐘楼が建てられていて、それを見上げてみれば白銀の世界に映える黄金の釣鐘が見えた。
鐘楼の足元には杖を掲げた"魔女"と、何処かオリヴィアにも似た少女を象った像が置かれていた。
ノーラ
天辺が平らなバケツヘルムには雪が積もって重い
GM
そして、"救国の巫女と魔女"と鐘楼は、背にこの都の象徴とも言えるべきものを背負っている。
広場から真っ直ぐ北へと抜ける通りの先、他の建物と隔たれるように高い場所に鎮座するのは、水晶のように透き通った外観の巨大な宮殿。
"巫女"の居城であり、"大狼"アングルシが御わす、この国の始まりであり中枢たる《水晶宮》が、雪景色の中に蒼く輝き、君たちの来訪を出迎えた。
 


アングルシ妃国 首都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Capital of Anglesey  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不死の国100%
アスミ
広場までやってくると、アスミは一度足を止めて、
「ここが都の中央広場。待ち合わせなどでも、一番よく使われる場所ですね」
クレハ
「ほー」
GM
とんがりバケツにしよう
フィアールカ
「…綺麗」と思わず声が漏れる
クレハ
「──確かに中央といわれればそれらしいな」
ティアエレス
「………、あの像は?」
フィアールカ
広場の真ん中に立っている像、そして奥に見える居城。
アスミ
「あそこにある像は“救国の魔女”と当時の巫女を象ったもので、彼女たちの活躍を称えて作られたそうです」
ノーラ
「ほぁ……」ここに来てようやく街並みを見渡す余裕ができ、水晶宮の神秘的な姿に白い息を吐き
クレハ
「ありがちなものだな」
ティアエレス
「なるほど……あの奥の建物は?」
フィアールカ
「他の皆様は…あそこにいらっしゃるのでしょうか」見るからに国の中心であろう建物を見て
アスミ
「あの鐘も同じ時期に造られたそうですよ。街に危険が起きた際、魔法によってすぐに街中に報せることが出来るように……という目的だったそうですが、」
フィアールカ
オリヴィアが一緒にいるのならば、そこだろうかと思い
ノーラ
不死隊の兜…
アスミ
「今はただ、朝と夕を告げるだけの役割になっていますね」
「その奥に見えるのは、」
ティアエレス
「なるほど」 あれもマジックアイテムのようですね、と鐘を見て
ノーラ
「あ、あれ、もしかして氷……ですか?」
アスミ
「巫女――オリヴィアやアングルシが住み、〈枢機院〉の評議などが行われる宮殿、通称《水晶宮》です」
ティアエレス
「国家の中枢というわけですね」 頷いて
アスミ
「ええ。外は融けない氷で覆われています」
クレハ
「水晶──よくいったものよ」
アスミ
「うーん……」 一通り返してから、フィアールカの言葉に考え始める。
ティアエレス
「であれば、入れないというより、今の時点では近づかない方がいい場所ですね」
アスミ
「いくらオリヴィアが一緒でも、外国人が《水晶宮》の中に入るのはなかなか難しいと思います」
クレハ
「確かそういったマジックアイテムもあったな? それの応用か、それとももっと高度な魔術かは知らぬが──」
ノーラ
「……本当に大妖精がいるんだ……」
フィアールカ
「国の中心というわけですね…溶けない氷」それもアングルシの加護によるものだろうか…?
アスミ
「ええ。私も入ったことはありませんし」
クレハ
「──ふうむ」もう一度、水晶を見て
アスミ
「〈永久氷片〉ですね」
ノーラ
今まで話には聞いたものの実感できたのは、この氷の宮殿を目にして初めてだったのかもしれない
GM
だったっけ(痴呆
ノーラ
たべものをひやせるやつ
クレハ
「そう、それよ」
アスミンゴ
ティアエレス
「異大陸の神の奇蹟に、氷のドームを作るものもありますから」
クレハ
「……水晶など割れたようにあれば……か」
フィアールカ
「ともなると別のところに…」互いに連絡が取り合えればよいのだが…。
ティアエレス
そうですよ<永久氷片
ノーラ
「あ、き、聞いたことがあります、ええと、ものを冷たくしておける」 30000ガメルするけど3000で良いよと言われたことがあるであります
クレハ
「ほう、そのようなものもあるのか。そなたの知識は底が知れぬなあ」
ティア
ノーラ
いくらだったかは忘れた
フィアールカ
「神の奇跡にもそのような…」ティアエレスは本当に博識である
ティアエレス
「案外原理は似たようなものかもしれません」
アスミ
「魔動機文明の遺物だといいますが、この国ではたくさん見つかりますから、交易が活発になれば特産品として要になるでしょうね」
ノーラ
「それって、確か…水の……」
GM
3000であってるであります
ノーラ
ルーフェリアの話は遠い地のことだがザイアが関わっている女神故に聞いたことがあったようだ
ノーラ
ぼったくられてなかった!
アスミ
「まあ、一国を雪で覆い隠すアングルシの方がその神より強そうですけどね」 どや。
フィアールカ
「水・氷をつかさどる神様がいらっしゃるのですね」ふむふむと
ティアエレス
「清らかなる流れ、澄んだ湖水等は結界の触媒に使われることがありますから」
「あれ自体が強固な魔法防御力を持っているのかもしれませんね」
「それはそうかも知れませんね。大神に匹敵しそうですから」>アスミ
クレハ
「うん?」
「なぜ、アスミが誇らしげなのだ?」
アスミ
「この国の出だからですが?」
クレハ
「ああ」
「地元愛」
フィアールカ
「大神様…」神のお声が聞こえていない自分からしたらとてつもなくすごいというありふれた感想しか出てこない
ノーラ
「国や一つの地方を覆うくらいの奇せ…魔法の力を持っているから、ですか……?」>ティアエレス
アスミ
「愛国心といってください」
ティアエレス
「それもあります、それにフェンリル自体が小神に匹敵する大妖精ですから」
クレハ
「では、愛国心が豊かなアスミよ。それで、次はどこで向かうのだ? 別にこのまま観光地巡りでも拙者は構わぬが──」
ティアエレス
「それを超えた存在となると、そのくらいになる……そして、」
アスミ
「街巡りは休憩を挟んでから、です」
クレハ
「荷物が重いと、良い景観も中々に楽しめぬからな」
「分かっておるよ」
ティアエレス
「‥‥」 その力を直接借り受けるとなれば、どれ程の負担なのだろうか、と
ノーラ
「……」ぎゅっと両手を握りこんで、ティアエレスの言葉を漏らすまいと聞く姿勢
ティアエレス
「……、いえ、此処ではやめておきましょうか」 と言葉を結んで
アスミ
――……」 ちらと2人の会話を見遣ってから、広場の南の方を向いた。 「目的地はあっちです」
ノーラ
「は、はいっ」
ティアエレス
「分かりました」
フィアールカ
本当にまるで、おとぎ話のような話である。
クレハ
「うむ」
フィアールカ
「は、はい」思考を切り替え、アスミについていこうと
GM
しんしんと雪が降り続く街を、水晶宮を背にして歩き始める。
街の南部は住宅街が大半を占めているようで、中央広場や目抜き通りに比べると、さらに静かな雰囲気に包まれている。
大きな通りを逸れて、小さな通りをいくつか越え、複雑な道をアスミの足は淀みなく進んでいく。
やがていくつかの住宅が立ち並ぶ区画のひとつの家屋の前に辿り着くと、こんこんと玄関の扉をノックした。
ノックした後、彼女は返事を待つことなく扉に手を掛け、
遠慮することもなく、その扉を開いた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アスミ
――ただいま帰りました」
GM
扉から中を覗きながら、よく通る声を掛ける。
ティアエレス
「……、此処は、」 「貴方の家ですか?」
ノーラ
「……え?」今帰ったといった
GM
中からはぱたぱたと足音がして、すぐにひとりの女性が姿を現した。
クレハ
「──ほう、それは予想外であったな」
フィアールカ
アスミの言葉にん?という表情を一瞬浮かべ
アスミ
「ええ。私の実家です」
ノーラ
「アスミさんに家が……」
フィアールカ
てっきり宿屋かどこかと思っていたが、まさか生家に案内されるとは…。
そもそもご家族は急な客人に大丈夫なのでしょうか、と思考をめぐらせる
女性
「まあ――」 アスミの顔を見ると、女性は両手を口の前に当てて驚いて。 「こんなに急に帰ってくるなんて……驚いちゃった」
ティアエレス
「……」 女性が現れれば、小さく頭を下げる
フィアールカ
女性が現れれば、頭を下げる
ノーラ
「あ、い、いえ、あの、ずっと、しろがね様と暮らしていたような気がして、あの、ご、ごめんなさ……あっ」
女性
「しかもお友達をこんなに連れて……あらあら、どうしましょう。ご飯は私とあの人の分しか支度してないわ」
クレハ
こちらも頭を下げ「アスミに世話になっている者よ。お初にお目にかかかる」と、挨拶した
アスミ
「あんな性悪おばあさんから生まれて育てられたりはしてませんよっ」
ノーラ
失礼な物言いになってたことに気付いて弁解してたらご婦人が来て大慌て
女性
「……と、ごめんなさい。私ったら、つい独り言ばかり」
クレハ
「──しかし、よいのか? アスミよ。突然の訪問であるわけだが」
ティアエレス
「いえ、お気になさらず」>女性<独り言
アスミ
「宿が見つかるまでの間の休憩場所としては、丁度いいでしょう。家族3人でも、ちょっと広いくらいの家でしたから」
クレハ
「いや、娘が帰ってきたのだ。その反応は最もであろうよ。むしろ、拙者らの方が迷惑限りない存在である。この場ではな」
フィアールカ
「いえ…こちらの方こそ、急な来訪になりましたゆえ、お気になさらず」>女性
アスミ
――ということで、ただいま、お母さん」
クレハ
「しかし、アスミの母上となれば」
ティアエレス
「初めまして。アスミさんの……、」
クレハ
「かの紀行録のことは知っておるのか?」
女性
「ええ、おかえりなさい、アスィミ。皆さんも……ようこそいらっしゃいました。いつもアスィミがお世話になっています」
ノーラ
「あ、あの、と、突然」お邪魔して、も、申し訳ありません
アスミ
「シャラップです。クレハさん」
フィアールカ
「フィアールカと申します」
クレハ
「む」と、シャラップされた
ティアエレス
「アスィミさんの、同僚になるのでしょうね、ティアエレスと申します」
女性
「アスィミの母のアデルといいます。よろしくお願いしますね」
ノーラ
「お、お世話になっているのはこちらの方でっ」
女性
にっこりと温かな笑みを浮かべた。
クレハ
「おっと、クレハだ。同じく同僚だ。よろしく頼む。何か手伝えることがあれば、遠慮なく言うといい」
フィアールカ
つられてふわりと笑みを返した
ノーラ
「はっ    の、ノーラ・ハルトマン、です」
アデル
「丁度お父さんも今日はお休みで、家に居るの。ふふ、アスィミがお友達を連れて帰ってきたなんて言ったら喜ぶわ」
ティアエレス
「……」 ほんの僅かに目を細めて
アデル
「外は寒かったでしょう。さあ、どうぞ、中に入って」
ティアエレス
アデルを見ると 「何も持たずに来てしまいましたが、ご容赦下さい」ともう一度頭を下げて
フィアールカ
「お気遣いいただき、ありがとうございます」と礼を述べて
アスミ
「ということです。ようこそ我が家へ――といっても、何かすごいものがあるわけでもないですけど」
ティアエレス
「お気遣いありがとうございます」
クレハ
「すまぬな、失礼する」
アデル
「いえ、娘がお友達を連れて元気な顔を見せてくれただけでも十分すぎるお土産です」
クレハ
「何をいっている。宿として世話になるだけでも、すごいことだ」
GM
アデルとアスミに続き、中に入る。
クレハ
「──ふっ、それに親子同士の会話をみるほど、拙者にとって気が安らぐものはない」
ティアエレス
「お邪魔します、アスィミさん」
GM
居間まで案内されると、まず目に入るのは大きな暖炉だ。薪が燃やされていて、部屋の中はほっとするような温かさに包まれている。
フィアールカ
「お邪魔いたします」と断って二人に続き中に入らせてもらう
GM
居間に置かれたソファには、一人のメガネを掛けた男性が座っていて、君たちがやってくるとアデルと同じように驚いた表情を見せた。
ティアエレス
「……」 小さく頭を下げて
フィアールカ
そして考えても見れば、魔女であり、かつ、遠い異国にいるであろう娘が…顔を見せてくれただけでも、ホッとするのは、自然なことだと思う。
アスミの父
メガネを外し、眉間を揉み、掛け直す。
フィアールカ
ティアエレスと同じく頭を下げ
クレハ
「突然の来訪失礼するぞ」と、アスミの父親に頭を下げ
アスミの父
「……いや、驚いた。帰ってくるなら、先に手紙のひとつでもくれと言っておいただろう」
アスミ
「すみません、お父さん。なにせ、お師匠様のご指示での急な帰国だったもので」
アスミの父
「そちらはご友人かい」
アデル
「ええ、そうみたい。外国でたくさんお友達が出来たみたいで嬉しいわ」
ティアエレス
「初めまして、ティアエレスと申します。お邪魔します」 と父にも名乗って
アスミの父
君たちに対して会釈して。 「アスミの父、アーヴィンと言います。娘がいつも世話になっているようで……そそっかしくて、落ち着きのない子ですから、皆さんには苦労を掛けてしまっているでしょう」
フィアールカ
「フィアールカと申します。急な来訪にて、失礼いたします」
!SYSTEM
ノーラが入室しました
GM
全員アから始まる家
ノーラ
あたたかいおうちについたであります
クレハ
アアア
GM
そして君はすごいノーラ
ティアエレス
おかえりなさい
アデル
「さあさ、皆さん、どうぞ座ってください。すぐに温かい紅茶を淹れるわ」
ノーラ
アレクサンダーはどこへ行ったでありますか
クレハ
「クレハと申す。こちらこそ、アスミ。いや。アスィミには世話になっておる立場だ。彼女の多彩な魔術の才と、明るい人柄、その知識。そして言葉のセンスにはいつも、楽しませてもらっておる」
クレハ
猫だよ
アーヴィン
「椅子の数が少し足りないな……。何人かは、こっちのソファに座ってくれるかい」
ティアエレス
「いいえ、立派なご令嬢だと思います」 と当たり障りのない謝辞を述べて
ティアエレス
それはニーナ
アーヴィン
クレハの言葉に苦笑して。 「外でも相変わらずのようだね、アスィミ」
アスミ
「それが私ですから」
クレハ
「──」立ったもので良いと言おうとしたが「座らせてもらうとしよう」
と、座りつつ
GM
ニーナとアレキサンダー、どこやった?
ティアエレス
君のような勘のいいバケツは嫌いです
クレハ
「──となれば、父上の方は紀行録のことを──」
アスミ
「そのネタ好きですね!?」
フィアールカ
「いいえ。アスィミさんにはわたくし共も助けられておりますゆえ…」とアスミの父には返し
ティアエレス
「……、」 息をついて 椅子に腰掛ける
ノーラ
「……」暖かい室内に入ってようやく、自分の体が冷え切っていた事に気付いて今更ながらぶるり
GM
和やかな空気に包まれ、君たちは椅子やソファに腰掛け、アスミの母から温かな紅茶を振る舞われる。
フィアールカ
お気遣いありがとうございます、と椅子もしくはソファに座らせてもらう
クレハ
「触れねば失礼であろう?」と、いいつつ
ノーラ
ジャム入りのロシアンティーになってそう
クレハ
「──おお……」と、紅茶を一口飲むと「──うむ、美味い」と、満足げな様子を見せた
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
dear old home -piano-100%
GM
ウォッカだよ
ティアエレス
ブランデーが入ってるかもしれない
フィアールカ
急な来訪にも関わらず、あたたかな対応を返してくれるアスミと、彼女のご両親には感謝しかない。
アスミ
「ただの市販品ですけどね、これ」
ティアエレス
ジャムが入っている家庭とジャムは舐める家庭で別れてたりなんか不可思議なロシア
アデル
「ごめんなさいね。こんなにお客さんが来ることなんてないものだから……」
フィアールカ
あたたかな紅茶をもらい、礼を述べ、ひと口飲み…ホッと息をついた。
ティアエレス
「……、もう少し暖炉に近いところにいなさい」 とノーラに言って
GM
共通するのは皆ウォッカを飲みイクラを食べ痛風になるということ
ノーラ
「はぁ……」紅茶を飲んで、体が温まるとほやんと顔を綻ばせ
アーヴィン
「しかし――」 明らかに一般人ではない人たちをこんなに連れて、一体何のために帰ってきたのか。
クレハ
「──何、心が入っておるということよ。この場の空気に酔ったのかもしれぬ」はっっは
ノーラ
「え、あ、は、はい」ティアエレスの気遣いにいそいそと暖炉の近くへ移らせてもらい
アーヴィン
「皆さんは、どちらの国から?」
フィアールカ
村にいるおじいさまおばあさまは息災でありましょうか…などと少し頭をよぎる
ティアエレス
「……、」 紅茶を傾けて啜ると 1つ息を吐く
アスミ
「まあ、お母さんが淹れる紅茶は私も好きですけどね」 啜り、ほうっとひといき。
「……懐かしい味です」
ティアエレス
「リアン地方、イルスファールという国からやってきました」
「だいぶ南東の方だと思います」
アーヴィン
「リアン地方……ここから遥か南東にある地域だったね。あまり種類はないけど、図書館の蔵書にもいくらかリアン地方に関する本はあったから、少しくらいは知っているよ」
ノーラ
「……」懐かしい味という言葉に、故郷の母が淹れてくれたお茶の味を思い出し、ちょっと泣きそうになったのでぐいと紅茶のカップを傾けて上を向き
アデル
皆へ紅茶を配り終えた後、自分も席について。
ティアエレス
「博識でいらっしゃいますね」
アデル
「ふふ、この人、国立図書館に勤めていて、昔から本の虫なのよ」
ティアエレス
懐かしい味というものを、もう覚えていない。身体が違うのだから、それはそうなのだが
ノーラ
「本……図書館があるんですか……?」
ティアエレス
「なるほど」 アスミの方を見て この親にしてこの子あり、と と納得した
アデル
「アスィミもその影響で小さな頃から沢山本を読んで、それで魔女に憧れるようになっちゃったのよね」
クレハ
「ほう──」と、図書館に目を丸くして「なるほど、そういうことであったか」魔女
アスミ
「ええ。イルスファールのように、大きくはありませんけどね」
フィアールカ
ご両親はアスミさんが魔女様のお弟子さんになっていることは知っているでしょうが、どこの国に修行に行っているかまではご存知なかったのですね…などと思いつつ
ノーラ
「どんな本を読まれていたんですか? やっぱり、魔女の……?」自分も本が好きだからなのか、いつもよりやや早口に>アスミ
フィアールカ
「…そうだったのですね」憧れ、という言葉に
アーヴィン
「一番のお気に入りは、やはり“救国の巫女と魔女”の物語だったね」
フィアールカ
自分も冒険者になろうと思ったのはソレがきっかけであったなと思い出して…だがしかし果たして彼らのような冒険者に慣れたかと言われるとまだ自信はなく…若干クレハからは目をそらしかけた
ティアエレス
「どんな話になっているんでしょうか」
ノーラ
「あの、鐘のところにあった……」
アデル
「それを読んで魔女に興味を持ってからは、難しい魔術書みたいなのを読もうと躍起になっちゃって……ひどい時は全然ご飯も食べないで読んでいたのよ」
クレハ
「──なるほどなあ」と、紅茶を飲みながら
ノーラ
その光景が目に浮かぶのか、自分でも似たような経験があっての共感故か、うんうんと頷き
アスミ
「原因不明の事象によって、巫女の力による天候制御が利かなくなり、国が大飢饉に襲われ――その調査を進める中、その裏に潜んでいた大事件とその黒幕を突き止め、魔女と巫女が解決に導く、というお話です」
ティアエレス
「………、」 アデルの言葉にアスミを見て、少し笑った
クレハ
「──ふむ」
アスミ
「なにを笑ってるんですか」
ティアエレス
「なるほど」 と頷いて 「いえ、」
クレハ
と、その言葉に少し考えるようなそぶりを見せ
ティアエレス
「似た経験があるもので」
アスミ
「……ちょっと意外です」
アーヴィン
「そんな子だから、外に出ても食事をおろそかにしていないかと心配なんです」
ティアエレス
「私にだって子供の時分がありましたから」
アーヴィン
「のめり込むと、本当に周りが見えなくなって……」
ノーラ
「わ、私も、やったことがあります」 それで高熱を出して三日三晩寝込んだんです
フィアールカ
「…アスミさんも、そのような国を…誰かを救う魔女になりたくて、魔女様に弟子入りをされたのですね…」
「…………」
アデル
「……それはあなたも一緒だけどね」 はあ、と頬に手を当ててため息をついた。
フィアールカ
食事、という言葉に少しアスミを見て
アスミ
「誰だってそういう経験はありますよね」 ねっ。>ノーラ
フィアールカ
さきいかなるものについて話をしようか迷ったが、いやしかしご両親に心配をかけるのも…と
ティアエレス
「………、親子も、師弟も似るものですね」
ノーラ
「はいっ」
アスミ
「まあ、切欠はそうですね。実際は陰湿おばあちゃんの世話係になった感じですけど……」 >フィアールカ
ティアエレス
「アスィミさんには、弟子が居るんですよ」 と話題にあげて
アーヴィン
「弟子?」
クレハ
黙って、君たちの話を聞いている
ティアエレス
師弟の場合は似ているから、縁になった可能性はあるな、と思いつつ
「魔法を教えている相手が居るんです」
アーヴィン
「へぇ……そうか、いつの間にかアスィミも人に教えるような立場になったのか」
「あの落ち着きのない子がなぁ……」
ノーラ
「名前はアーネストさんです」「なにかね、うちの一員になりたいとでも?」
ティアエレス
そうなんですよね
クレハ
「くくっ」
ティアエレス
<ア始まり
クレハ
と、アーヴィンの言葉に笑って
アスミ
「お父さん、今の私は思慮深いことで有名なんですからね」
ノーラ
誰がお義父さんだ!
フィアールカ
「はい。アスィミさんはとても立派な魔女様です」
ノーラ
「い、いつも助けていただいています」
アデル
「ふふ……身内贔屓みたいで恥ずかしいけれど、魔法の才能があったのは本当みたいだものね」
フィアールカ
「彼女の豊富な知識や判断、魔法には…いつも助けていただいております」
ティアエレス
「ええ、」 頷いて >アデル
クレハ
「──羞月閉花、才気煥発と、呼ばれておるのは間違いない。事実、魔術の力は文句のつけようのないものよ」
ティアエレス
「魔力を感じ取る感受性、構築するセンス、そして運用する思考、」
フィアールカ
みんながアスミさんを持ち上げる会
アーヴィン
「ああ。僕がふいに閃いて魔女風の名前をつけたのも、もしかしたら何かの天啓だったのかもしれないね」
GM
でへへ
ティアエレス
「それらは、天恵と言えるものでしょうね」
フィアールカ
ちゃんと、さきいかの話は、黙っておきましたよあすみさん・・・
アスミ
「でへへ……どうしたんですか皆さん、そんなに急に褒めだして」
ノーラ
銀魂のお誕生日会の回を思い出した
ティアエレス
「……、」 発起人は彼だったか
GM
えらい
クレハ
「いつも褒めているつもりだが?」
ティアエレス
「才能は褒めていますよ」 才能はね
ノーラ
お誕生日会戦士はお誕生日の主役を盛り立てるのが務め!
アスミ
「クレハさんは半分イジってますよね??」
ティアエレス
お誕生日会に呼ばれなれるようになる作法じゃないですか
アスミ
「なんですかその含みのある言い方は」
ティアエレス
「ただ、先程お父様がおっしゃった様に」
クレハ
「──それほど、話題にあげた御仁だということよ」いじってる
ノーラ
「わ、私はちゃんと、お、思ってます」
フィアールカ
ノーラに頷いて
ティアエレス
「のめり込み過ぎるところ、それから、感情が先走る事は、少し見ていないと心配になる、と弟子ともども思いますね」 個人的に
アスミ
「純粋な心で褒めてくれてるのは多分ノーラさんとフィアールカさんだけだと思います」
ノーラ
そう、お誕生日会に呼ばれればご馳走をいただきファミコンが出来る
アデル
「……よく理解してくれているお友達が出来てよかったわね、アスィミ」
アスミ
「……まあ、はい。頼んだら、アングルシまで付いてきてくれるような人たちですし」
――そうそう、他にも仲間がいるんですよ。今は別行動を取っているんですけど」
ノーラ
「そう言えば、アーネストさんとはどう知り合って‥‥」
アーヴィン
「…………」 思わずメガネを外して目頭を押さえた。 「アスィミにそんなに大勢の友達が出来るなんて……」 僕は感動したよ。
ノーラ
どう師弟になったのだろうか、という意図であるが
アスミ
「いや、それだけで何感極まってるんですかお父さん……」
ノーラ
ア行の男の名前、これは危険であります
ティアエレス
「………、これも覚えがあるのですが、」
アスミ
「どうと言われても、普通に仕事で一緒になって、なんとなく流れで……?」
GM
まずいであります
フィアールカ
まずいであります
ノーラ
ながれでつきあっちゃったんでありますか
クレハ
「──何、拙者が知る限りでは、活躍の話も──サバイバルに満ちた面白いアスミの話もある」
ティアエレス
「子供の頃、貴方結構周りに遠巻きにされていませんでしたか?」 胡乱な目
GM
それはアーネストとアエレスであります
フィアールカ
流れでつきあっちゃんでありますか…?
アスミ
「いいじゃないですか、サバイバルしても。魔女だってサバイバルくらいします」
クレハ
「アーヴィン殿よ、男1人で肩身が狭かったのだ。夜にでも、酒でも飲みながらアスミの活躍の話をせぬか? 昔の彼女の姿も気になるところであるしな」
アスミ
「まあ、否定はしません。周りの子たちより魔法の才能も実力もありましたから、僻まれて」 >ティアエレス
クレハ
「うむ、それが魔術師でありながら、魔術師らしさに囚われぬ。拙者が其方を気に入っているところよ」サバイバル
ティアエレス
「……、」 小さく息をついて
アーヴィン
「僕でよければ是非。外の国で娘がどんな風に過ごしているのかも、是非聞かせてもらいたいところだからね」
ティアエレス
「類は友を呼ぶとは考えたくありませんね……」
ノーラ
「……」自分も周りから遠巻きにされた経験がある。より正確には病気か怪我で遠巻きにならざるを得なかっただけだが
アデル
「そうそう……子供のお友達といったら、オリヴィアちゃ――巫女様と、フィルく……フィル様くらいだったものね」
子供の頃の。
クレハ
「うむ、こちらこそ是非だ。図書館に勤めているのならば──この国の詩を集めた本も紹介してほしいと思っていたからな」はっはっは
「ほう」フィル君とオリヴィアちゃんに目を向け
ノーラ
「オリ……」オリヴィアさんなら知ってます会いましたと言いそうになって慌てて口をつぐんで
現在行方不明になっている扱いかもしれなかったのだ
アーヴィン
「詩か。うん、この国の文学は他の国とは異なった独特のものがあると言われるからね。面白そうなものを紹介しよう」
クレハ
「助かる」
クレハ
拙者の声が
ティアエレス
「……、それでも寄ってくる相手には、心を許すものですからね」
クレハ
杉田になった
アデル
「アスィミは魔女、オリヴィアちゃんは巫女様、フィルくんは次期侯爵……なんだか、びっくりするくらいの面々ね」 今思えば。
GM
助かる 助かる 助かる
フィアールカ
小さい頃の友の話、あたたかいご両親の話、それらは今のアスミにつながるものなのだろう。
ティアエレス
自分にも覚えがある。そして、──、と思考を進めかけて 頭を小さく振る 
ノーラ
「……?」 この様子だと、外部には知られていないのだろうか
アスミ
「私もオリヴィアも、お互いがお互い、物怖じすることなく話が出来ましたから。そういう相手は、お互いにとって貴重だったんです」
フィアールカ
しかし、少しだけ遠く感じるのは、なぜかわからなかった。
アスミ
「ノーラさん、どうかしましたか?」
フィアールカ
「…お三方は心許し合える親友、という間柄なのですね」オリヴィアとの関係はわかっているが、今この場でつながりがあると知られるのはよくないと思いつつそのあたりはぼかした
ノーラ
「あの、えっと、オリヴィアさんのこと……
クレハ
「しかし──幼き友か」
「懐かしい話だ」と、天井を見上げて
アスミ
「まあ、そうですね。親友といって差し支えないと思いますよ」
ノーラ
魔女の里で逢った事は言わない方が良いのではないかと
アスミ
「……ああ、大丈夫だと思います。巫女のことは、あまり一般の人は詳しくありませんから」
ティアエレス
「……あまり、意識する必要はありませんよ」 とノーラに 言葉の先を敢えて言わずに
アスミ
「仕事で会ったと言っておけば、なんか適当に納得してくれると思います」
ノーラ
「は、はい」
ティアエレス
「旅のものとして、1つ伺いたいのですが」
アーヴィン
「皆さんの故郷や旅の話も、時間が許す時に聞かせて欲しいな」
ティアエレス
アーヴィン、アデルそれぞれに
フィアールカ
各々が心に描く幼き頃がある、が。自分にはそれがないのが、少し、寂しさを覚えた。
ノーラ
ところで鎧も脱がずに暖炉に当たってるとだんだんバケツと言うよりはヤカンのように
ティアエレス
「貴方方から見て、この国はどういう国でしょうか」
アーヴィン
「この国の性質上、図書館に入ってくる本は限られていてね。外の情報を得る機会は貴重なんだ」
GM
脱げ!!
フィアールカ
「はい。アスィミさんのご活躍も、お聞きいただきたいです」
アデル
「この国がどういう国か……うーん、なんだか難しいわね」
ノーラ
コートみたいに気軽には……
ティアエレス
「ええ、……意識せずに暮らしていける国が、いい国でしょうから」
「気にする事もないということであれば、それが一番です」
アーヴィン
「都で普通に暮らす分には、大きな不自由もなく、良い場所だと思うよ」
ティアエレス
私も同意します、と
アーヴィン
「ただ……そうだね」
ノーラ
「……」でも、誰か一人にしわ寄せが行っていて、それを誰も気付いていないだけだとしたら? それは良い国なのだろうか
アーヴィン
「一見不変に見えても、人が暮らしている限り、小さな変化は積み重なっていく」
「いつかそれが大きな変化となれば、この国が大きな変革を遂げる必要が出てくることもあるのかもしれないね」
ティアエレス
「……、……、昔言われたことがあります」
ノーラ
オリヴィアが都に近付くと自由に思考できなくなるという話を思い出してそんな事を考えた
アデル
「そうねえ……。オリヴィアちゃんが巫女様になってからは、開墾も今までより速いペースで進められているというし……」
クレハ
「──うむ、アーヴィン殿の言う通りでござるな。諸行無常の理であるよ」
GM
時間をかけて脱げ!
ティアエレス
「"藁は軽い、されど重なれば象の背骨を折る。己の行いがその最後の一本でないと言い切れないのであれば、自らを律するべきだ"、と」
アスミ
「……開墾が、ですか」
フィアールカ
「開墾…?お国を広げているということでしょうか…?」
ティアエレス
「……、」 アデルの言葉に目を細めて
アーヴィン
「それは、たしかに僕の言ったことに通じる話になりそうだね」 >ティアエレス
アスミ
「ああ、開墾というのは、」
「アングルシの力を制御して、国土の一部に雪を降らせないようにして、そこを農地として拓くことを言うんです」
ティアエレス
「農地を広げる、という意味でしょうね」
ノーラ
「あの……、この国の冬は巫女様と、大妖精が……あ」
フィアールカ
「あ…えっと、その、こちらでは、アングルシは、その、妖精の加護により、守られていると聞いておりましたので…なるほど」
アスミ
「あとは牧畜にも使ったり、ですね」
ノーラ
「……」でも、それなら初めから冬になんてしなければいいだけなのでは
ティアエレス
「……」 それも話題にはでていたけれど、と 偶に話しを聞いているのか心配になる と内心で
アスミ
「人口は増加傾向にありますから、それに伴って農耕地を増やさないと食料自給が追いつかないんです」
クレハ
「──ふむ」
フィアールカ
じかんたっててなかのひとがおぼえきれてないだけですごめんなさい・・・
ノーラ
最初に聞いた時からずっと疑問に思っていたことだ
ティアエレス
「人が増えているのなら、それは良いことのはずですが…全員を養える前提、ですね」
その理屈は、と
アーヴィン
「それにしても、少しペースが速いような気はするね。その割には食料自給率があがったという実感もないけど……」
クレハ
制御効かぬ土地、大飢餓──か
ノーラ
「それも……小さな変化の、積み重なり……」
ティアエレス
いいのよ
クレハ
「(誰かの筋書きか?)」などと、疑問に覚えつつ
アスミ
「オリヴィアの苦労を増やすだけ増やして、成果があがっていませんなんて言ったら枢機院の人たちをぶん殴ってやりますよ」
ティアエレス
「自給率が上がった実感がないということは、農地を増やした割には作物の価格が安定している、ということですか?」
「その場合は、統制をとっているだけかもしれません。それこそ、枢機院が」と結んで
アデル
「都はそうねえ……。まあ、他の街では価格が下がっているのかもしれないけれど」
アスミ
「どうせアレですよ。枢機院の貴族たちが新鮮で美味しい野菜を独り占めしてるんですよ」
「ひとりじゃないですけど」
ノーラ
「そ、それは聞いてみない、ことには……決まったわけじゃ……」
アスミ
「もしそうだったとして、聞いた所で正直に言うわけないじゃないですか」
ノーラ
少なくともその中の一人は幼馴染なんだかと配慮してつもりだったのに……
アスミ
「貴族街の方なんて、都の南に比べて雪も少ないですからね」
そういうところは、間違いなくありますよ」
ノーラ
「ちゃ、ちゃんとお話すれば、きっと……え?」
ティアエレス
「それも、アングルシの加護ですか」
アスミ
「ええ」
「意図的にその辺りだけ、降雪量を少なくしているのでしょう。雪かきも大変な苦労ですからね」
フィアールカ
政治にかかわる貴族たちが、雪で動けなくなることを防ぐため…なのだろうか、とは思いつつも
ノーラ
「……」
ティアエレス
「………、」 妙だ、と思う
アーヴィン
「まあ、貴族の方々のお陰で国内の治安が保たれているのは事実だ。あまり悪し様に言うものではないよ」
ノーラ
「あの……、この国の皆さんは,此処での暮らしが辛くはないんですか? もっと、暖かい土地で暮らしたい、とか……し、失礼なことを言って、すみません」
アスミ
「分かってますけど、ちょっとくらいは言いたくもなります」
ティアエレス
アングルシの加護が、雪を降らせるものだとしたら、それを逆にすることは、加護を薄くする事でもある そしてノーラが考える疑問、
アデル
「辛い……と思ったことはないわね。私たちにとっては、これが普通だから」
クレハ
紅茶を飲みつつ、話を聞き続けている
ティアエレス
「……」 アングルシは、雪を止められないのではないだろうか? と思考を進める 「……」 その栓や制御を、巫女がしているのだとしたら?
アーヴィン
「暖かい場所に出れば、そこにはまた別の苦労もあるだろうしね」
ティアエレス
「………、」 頭を振って 考えを止めて 紅茶を啜る
どちらにせよ、やはり時間はない。里で感じた魔力の片鱗が、直感が告げている
アスミ
「住めば都と言いますしね。私も此処で暮らしている間は、特に不自由を感じたことはありませんでしたよ」
ノーラ
「でも、こんなに寒いと、食べ物も……それに、薪だって」
アスミ
「さて――」 紅茶を飲み干して立ち上がると、大きく伸びをする。
「ごちそうさまでした、お母さん。荷物だけ置かせてもらって、ちょっと街を見てこようと思います」
ティアエレス
「…ごちそうさまでした」
クレハ
「──うむ、美味かったぞ。アデル殿。また淹れてくれると嬉しい」
フィアールカ
「…ノーラさん」そこまでに、という意味を込めて声をかけた
アーヴィン
「外国に比べるとそうかもしれないね。ただ、アングルシの加護に守られていることで、この国は外部からの脅威に晒されることはない」
クレハ
「ああ、そしてアーヴィン殿よ。迷惑をかけてすまぬが“救国の巫女と魔女”の本は──今、この家にあるのか?」
ノーラ
「……ご、ごめんなさい」申し訳なさに縮こまって
フィアールカ
先ほどの返答が彼らの国に対する返答ならば、そこまで深く踏み込む必要はない
アーヴィン
「国民にとっては、それが何よりも大きいだろう」
アデル
「ふふ、お粗末様でした。私でよければまたいつでも淹れさせてもらうわ」
ティアエレス
「ええ、安全であること、それが国に求める一番のことでしょうからね」
「お話、ありがとうございました」 と小さく頭を下げて
アーヴィン
「救国の巫女と魔女の本なら、アスィミの部屋に残っているはずだよ」
フィアールカ
「はい。ありがとうございました」と紅茶についてや、お話を聞かせていただいたことについて礼を述べて
クレハ
「そうか、なら、アスミよ。その本、夜でもよい。少し借りても構わぬか?」
アスミ
「ああ……あると思いますよ」 片付けられてないなら。
フィアールカ
外から来た自分達の目から見たら、確かに、こうした方がいい、ああした方がいいという部分はあるだろうが
クレハ
と、アスミを見て
アスミ
「ええ、どうぞ」
ノーラ
「……」安全との天秤だと言われて腑に落ちるものがあった。橋の国は諸外国との関係に悩まされる事が多かったものだ
フィアールカ
その暮らしをずっとしてきた中の人達からすれば、その部分は承知の上、ということであろう。
クレハ
「うむ、助かるぞ」
クレハ
杉田ver2
フィアールカ
「…あるいは、図書館にゆけば、この国についてもっと知ることができるのでしょうか」
アスミ
「それじゃあ皆さん、消耗品の補充などもあるでしょうし、明るい内に買い物に出ましょうか」
ティアエレス
「ええ、そうしましょう」
ノーラ
「あ、あの、本当に、失礼しました……なにか、お手伝いできることがあれば、させてください。薪割りでも掃除でも、なんでも」
フィアールカ
ただ外国の者である自分たちが…利用できるかどうかはわからないが。
ティアエレス
「案内をお願いします」
アーヴィン
「うん。図書館を利用するなら、明日にでも行くといいよ。今日はもう閉館まであまり時間もないしね」
アスミ
「私が一緒に行けば、図書館にも入館出来るでしょう」
クレハ
「承知した。おお、そうなのか」図書館
アデル
「ううん、気にしないでいいのよ。ゆっくり寛いでくれれば、それでね」 >ノーラ
GM
というわけで
ノーラ
図書館に入館できるという話に耳と顔がそちらに向きそうになるのが
フィアールカ
「ありがとうございます」と2人に礼を
GM
外に出てあと1場面挟んだら
今日は
おわ
おわり
クレハ
「なら、それも案内したいところだが──ああ、そうだ。この人数だと食事の材料も少し足りなかろう。何か必要なものがあればついでに駆ってくるぞ。アデル殿、アーヴィン殿よ」
GM
になると思います(短いとはいっていない
クレハ
おわ
ティアエレス
了解です
クレハ
おわり
フィアールカ
ありがとうございました
ノーラ
「いいえ、せめて何かお手伝いを」
ノーラ
あい
クレハ
してもらいたいところだが、だな
ティアエレス
「……、」 息をついて
アデル
「それなら……」 ぱたぱたとメモ用紙を取りに行って、それに食材を書き出す。
それをガメルの入った袋と一緒にクレハ、ノーラに差し出して。 「ここに書いてあるものを、買ってきてもらってもいいかしら」
GM
ありがとうございましたっていってもまだ長いからな
覚悟しろ
クレハ
「承知した。ちょうど、店も見て回りたいところだったのだ」
クレハ
こわい
ノーラ
「は、はいっ」
ティアエレス
「……ありがとうございます」 とアデルに頭を下げて
フィアールカ
は、はい。
ノーラ
もうちょっとだけ続くんじゃぞい
ティアエレス
後1場面って書いてあるじゃないですか
アスミ
「それじゃあ、買い物に出るとしましょうか」
GM
OKになったら繊維します
遷移
GMはその間に
おしっこ
クレハ
繊維
3層
ノーラ
OKです
ティアエレス
OKです
クレハ
う、うわあああああ
はい
フィアールカ
OKです
ノーラ
逆に家主に気を遣わせてしまっていることにまで頭が回らない唐変木(ブロックヘッド)なのであった
GM
ぽぽぽ
じゃあ
いきましょう
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不死の国100%
 
GM
先も書いたように、街の南部は住宅街が大半を占めており、買い物をするためには街の中央やそこからつながる目抜き通りに出る必要がある。
街の地理を覚えるためにもと、君たちはアスミに再び中央広場まで連れていかれ、そこから各方面に買い出しに向かうことにするのだが――
中央広場の鐘楼の周りに、先程は見掛けなかった人々の姿が見える。
ティアエレス
家を出てから
ノーラさんにはその辺り注意しておきましょう
ノーラ
はい……
ティアエレス
<家主に気を使わせないの
GM
しっかりと武装した兵士たちに、それに守られるように鐘楼や広場の様子を眺め、何かを話し合っている貴族風の男たち。
そして彼らの周囲には、2,3人の“魔女”らしき衣装の人物も控えていた。
アスミ
「おや――
フィアールカ
「…?何かあったのでしょうか…?」
ティアエレス
「……」アスミにつられて 目を向ける
アスミ
「あれは、スタンフォード侯……? 珍しいですね、“保守派”のトップが何をしているんでしょう」
クレハ
「──ほう?」
フィアールカ
こういうことはこの国では見慣れた光景なのだろうか?という意味を込めてアスミに視線がいくが、続く言葉にそうではなさそうであると
GM
辺りの人々に話を聞いてみても、特に事件があったとか、そういう話は出てこない。
ティアエレス
「……、あれが」 と目を向けて
アスミ
「ちょっと聞き込んでみましたけど、“視察”だそうです」
ノーラ
「……」ティアエレスに家主に気を遣わせてはいけないと注意され落ち込んでいたけれど、何かが起こっているらしい気配?に、やや緊張した面持ちで
フィアールカ
スタンフォード候、という言葉に少しそちらに視線が。
ノーラ
「よ、よくあること……なんですか……?」
ティアエレス
「視察、ですか。それにしては、」
フィアールカ
気づかれないように…もっとも、この人々の中では気づかないだろうが、人相を覚えておくためである。
ティアエレス
「物々しいですね。この平和な国で」
アスミ
「フィルさんの家であるヘイウッド侯爵家は、定期的に国内の巡回を行っていますが……」
フィアールカ
「…魔女、らしき方もいらっしゃいますね」声は小さめに
アスミ
「スタンフォード候が、それも直々にというのは、滅多にあることではないと思います」
フィアールカ
もしやオリヴィアさんがいなくなったことが…?などと
ティアエレス
少しの皮肉を交えて そう呟いて 「……異変を察知して、その辺り市井を探りに来たのですかね」
ノーラ
「……オリヴィアさん達に何もないといいんですが……」
フィアールカ
ノーラの言葉に頷き
クレハ
「──妥当な所よな」探りに来た
恰幅のいい男
集団の中でも一際目を引く豪奢な衣装と装飾品を身に包んだ男が、他の者たちに何やら指示を出しているようだが、具体的な内容までは聞き取れない。
ティアエレス
「目視しようとする辺りは、」
ノーラ
でも、何かを起こしに行くために向かったのだから、何も無いのはいけないもかもしれない。
ティアエレス
「統制力のある方なのでしょうね」
アスミ
「まあ、発言力は枢機院の中でもトップだと思いますよ」
ティアエレス
「そして危機管理力も最低限持ち合わせている、となると」
アスミ
「国民の大半は、“保守派”の支持層ですから」
ティアエレス
「敵味方は別としても、信頼のおける相手ですね」
「強いて言うなら読みやすそうな人です」
アスミ
「……絶対に他の人に聞こえる場所で言わないでくださいね、それ」
ノーラ
「……読みやすい……ですか?」
GM
遠巻きに彼らの様子を眺めていると――
フィアールカ
保守派…そのような方に外国人である自分たちが見つかるとまずいのでは、と
ティアエレス
「常識的に動ける相手というのは、する行動、しない行動を読みやすいものです」 とノーラに
GM
控えていた“魔女”の内の一人、黒い長髪の少女とも女性とも言える年齢の人物が君たちに気付く。
黒髪の魔女
「おや――
フィアールカ
「…わたくしたちについて気づかれるとまたご面倒をおかけしてしまいます、ここは離れ…」と小声で皆に提案をしようとした矢先であっただろう
ノーラ
「規則に忠実な人……みたいなもの、ですね」
黒髪の魔女
周りの者たちに一言断りを入れると、彼女は君たちへと近付いて来た。
アスミ
「げ……まさか今までの会話が聞かれていたり――
クレハ
「ふむ、気づかれたか──」
「よし、アスミ、頼んだぞ」
アスミ
「なにをですかっ」
ティアエレス
「……、何を臆しているのですか」 と、一歩前に出て
黒髪の魔女
――すみません。そこの方々」
ティアエレス
「なにか?」 と魔女に声をかける
ノーラ
「えっ、え、え……?」わたしなにかやっちゃいました?
黒髪の魔女
「もしかして、“灰色の魔女”殿とその御一行ではありませんか?」
クレハ
「いやなに、この国の事情を知っているのは其方だけであるからな」
フィアールカ
「…はい。何か御用でしょうか」
ティアエレス
「それに間違いはありません」 頷いて
黒髪の魔女
魔女は君たちを威圧するような様子はなく、むしろ丁寧な様子で君たちに声を掛けてきた。
「……ああ、やはり」
クレハ
「うむ、“魔女”のツテがなければこの国に入れぬのは、そちらの方が重々承知であろう」
アスミ
「いかにも私が“灰色の魔女”ですが、何か御用ですか」
フィアールカ
こうなればいたって普通に返すまでである。
黒髪の魔女
「いえ、お話を耳にして、一度お会いしたいと思っていたのです」
「申し遅れました――
「私は“理の魔女”ソーテリア。スタンフォード侯爵閣下に、顧問役としてお仕えしています」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Sis Puella Magica!100%
ノーラ
「……」顔見知りではないのに知れ渡っているなんてすごい、とアスミの方をチラチラ
ティアエレス
「話、ですか」 と相手が名乗るのを待つ
ノーラ
てきだーーー!
フィアールカ
おぅ…
アスミ
「“理の魔女”……? 聞かない名前ですね」
クレハ
時間止めな
ティアエレス
「ティアエレス、と申します」
フィアールカ
「フィアールカと申します」
ノーラ
「の、ノーラ、と申します……」
アスミ
「“灰色の魔女”アスィミ・レア・レナータ・プロヴィデニヤです」
ソーテリア
「ええ。私がこの国を訪れたのは、あなたが国外に出られた後のようですから」 知らないのも無理はないと首を横に振る。
クレハ
「“灰色の魔女”の知り合いの剣士よ。お初にお目にかかる、といっておこう」
ティアエレス
「……」 アスミの呟きを耳にしつつ
アスミ
「……っていうことは、え? も、もしかして、外国から来たんですか?」
ティアエレス
「そう聞こえますね」
アスミ
「それで魔女……?」 むむむ、と訝しむようにソーテリアを見る。
フィアールカ
この国を訪れたという言葉に、アスミから見ても例外なのだろう、と
ノーラ
「……」灰はなんとなく銀から来ているのだと分かるが、理とはどういう意味なのだろう
フィアールカ
自分達が入れたことから…何らかの制限はあるのだろうが、外国人が全く訪れない、ということはないだろう、が
ティアエレス
「──、それで」
ソーテリア
「はい。私はアングルシの外よりこの国を訪れ、畏れ多くも“魔女”の資格を頂戴しました」
ティアエレス
「お話をする、というにも、立ち話でもよろしい内容でしょうか?」
アスミ
「魔女の制度が出来てから、初めてのことでしょうね……」 外国人がそうなれるということは、相当な実力があるということだ。対抗心をばちばちにする。
ティアエレス
「お忙しい様にもお見受けしますが」
フィアールカ
その外国人が…国の中枢にかかわるスタンフォード候に近い魔女となっているのは、今までの話から疑問を浮かべる。
それも保守派の魔女である。
ソーテリア
「ああ――」 ちらりと侯爵たちの方を見て。 「今されているお話は、私が口を挟むべきものではありませんから」
ティアエレス
「そうですか」
ノーラ
「……」 今されている話というのが、一瞬、こちらで話していたことを言っているのかと思いビクリとして
ティアエレス
「では、お伺いします」
ソーテリア
考え込むフィアールカの様子を見ると、柔和に微笑んで。 「……そう警戒なさらないでください。スタンフォード候にお仕えしているとはいえ、私個人の考えは保守に寄っているわけではありませんから」
クレハ
「まあよい。確かに挨拶という意味で、交流を深めるのはどこの土地であれ、どこの社会であれ重要だ」
アスミ
「そんな考えの人が、よくスタンフォード侯爵に仕えることを許されますね」
クレハ
ふぅと、息を吐き
フィアールカ
表情には出さないようにしていたのだが、内心を見透かされた言葉に恥ずかし気に
クレハ
「失礼した。クレハだ。ソーテリアだったな、よろしく頼もう」と、遅れて名前をあげた
ソーテリア
「何かご質問が?」 >ティアエレス
ティアエレス
「バランスを取るというのは、統治者にとって欠かすことのできない才覚ですよ」
とサラリといって
「ご用件を伺おうと思いまして。紛らわしい言い方になり、失礼しました」 >ソーテリア
ソーテリア
「……ああ、こちらこそ申し訳ありません。勘違いしてしまいましたね」
「皆さんにお声掛けしたのは、先日、皆さんのお仲間にお会いしたからです」
クレハ
「うむ、実は腹が減ったので食料を探しに来ているところでな」
ノーラ
「えっ」
クレハ
「ああ、そのようなことだったか。道理で、訳知り顔なわけだ」
アスミ
「アーネストさんたちに、ですか?」
フィアールカ
その言葉に、恥ずかしそうにうつむいていた顔を思わずあげた
ティアエレス
「……なるほど」 と口元に手を当てて
ノーラ
良かった、無事だったんだと喜び
ソーテリア
「ええ、巫女様と共に《水晶宮》へいらしていたのですが、兵士に止められていたところに偶然お会いしたのです」
ティアエレス
「……そうでしたか」
「それは、ご助力頂き、ありがとうございました」 と頭を下げる
フィアールカ
「そうだったのですか…」さっきのアスミの話では、入るのは難しいと言われていたが…。
アスミ
「それで、あなたが口利きしてくださった、と」
ノーラ
「 」 オリヴィアさんがいる事が発覚していたことにショック
ソーテリア
「はい。その後、水晶宮にいらしたフィル様とお話をされていたみたいですが――
少し表情を陰らせて
ノーラ
そして目的の人物と会う事が出来たと聞いてホッと……
フィアールカ
では、目的の人物と接触で来たのか、と朗報が聞こえたと同時にあったその表情の変化に
ソーテリア
「都の東部方面で、事件が起こってしまい……皆さんは巫女様、フィル様と共にその調査に出掛けられたようです」
ノーラ
「な、何か……あったん、ですか…?」ホッとしたのもつかの間、恐る恐る
アスミ
「事件って、一体何があったんですか」
ティアエレス
「……、」目を細めて
ソーテリア
「東の集落のひとつが謎の武装集団の襲撃に遭い、住民がこつ然と姿を消してしまったという報せが入ったのです」
フィアールカ
「事件…?」アーネストたちの実力は疑っていないが…。
ノーラ
「!?」
アスミ
「はあ……!?」
クレハ
「──ふむ」
ティアエレス
「……、全滅した、というわけではなく」
「姿を消した、失踪したと仰るのですか?」
ソーテリア
「ええ。姿が消えてしまったことから、拐かされたのだと推測されています」
フィアールカ
姿を消した…まさか…魔域…?と思考をめぐらせつつ、話を聞く
仮にあの教団が関わっているならば…奈落の剣を用いて魔域を生成し、そこに住民たちを引き込むことも考えられる・・・が
ノーラ
謎の武装集団、姿を消した住人、これらがあのカスパールと言う男が言動と半屍兵と結びつく
フィアールカ
あるいはカスパールが言っていたようなそれも実験…?
ソーテリア
「恐らく犯人たちはさらに東へと向かったとのことで――そろそろ、皆さんも何か手がかりなどを掴んでいらっしゃる頃かも知れません」
ティアエレス
「──、なるほど」
「更に東、ですか」
ノーラ
屍を兵として、人を集め更にそれを兵になどという事をしているとしたら……血の気が引く思いだ
フィアールカ
アーネススト達が追っているのならば…とは思うが、そちらに向かったほうがいいのだろうかと、しかし追いつけるのか…?
ソーテリア
「スタンフォード候がああして御自ら市中の視察に出られているのも、そうした事件への警戒の意味があるのです」
クレハ
「しかし、ソーテリアよ。そのような情報をくれるのはありがたいことだが──」
ソーテリア
街の人たちには、何があったとかは知らされていないけれど、と。
ノーラ
こんな時、アーネストさんの使い魔を預かっていたら!
クレハ
「その情報の対価はいらぬか? といっても、出せるものは殆どないのだが」
ティアエレス
作れませんよ
ノーラ
📞😿
アスミ
「今から下手に向かっても、意味がないばかりか、最悪入れ違いになってしまいかねませんね」
ティアエレス
「……、」 指を合わせて 「お話、ありがとうございます」
「ええ」
クレハ
いらぬのか、だ
ソーテリア
「対価を求めてお話をしたのではありません」
ティアエレス
アスミに頷いて
クレハ
「うむ行く必要はなかろう」
フィアールカ
アスミに頷き
クレハ
「──そうか、それならば別に良いのだが」
ソーテリア
「“灰色の魔女”殿は、当代の巫女様ととても親しい間柄だと伺っています」
ティアエレス
「──、」
ソーテリア
「私も巫女様のことはお慕いしていまして……勝手ながら、少し親近感を持っているのです」
アスミ
「オリヴィアのことを……。珍しいですね、都での“巫女”の様子はあなたならよくご存知だと思いますが」
ティアエレス
「そうですか」
「貴方にとって、オリヴィア様とはどういう人ですか?」
ノーラ
「……」都での巫女の状態を思えば、慕うというのは疑問に思っていた
フィアールカ
この人もアスミさんと同じように、オリヴィアさんを案じているということだろうか…。
巫女としてのオリヴィアさんと近しいのだろうか…?でも
ソーテリア
「ええ。私が拝見するのは、寡黙な巫女様のみです。――ですが、この国の歴史を鑑みれば、巫女という存在が如何に尊く、気高いものであるかはよく分かります」
フィアールカ
ならばオリヴィアさんから…あの時名前が上がらぬのは…
ノーラ
「……でも、それは巫女様のことで」 オリヴィアと言う個人を慕っているのとは違うのでは
ソーテリア
「オリヴィア様は、立派なアングルシの巫女様です」 
フィアールカ
今の話だと、オリヴィアさん個人というより、巫女様という立場を尊敬…?しているのに近いのだろうか?
ティアエレス
「なるほど。ありがとうございます」
ソーテリア
「彼女は自らの意思で巫女となることを望んだと伺っています。個人としても、尊敬出来るお方でしょう」
ティアエレス
「──私も、そう思います」
クレハ
「──」腕を組み話を聞きながら
ソーテリア
「なればこそ、私も本当の彼女と言葉を交わすことが出来れば――と思っています」
アスミ
「……流石に、枢機院の中心に近い所に居る人は、かなり事情に通じているようですね」
ティアエレス
「──、では」 
ノーラ
「……」本当の彼女と言葉を交わしたいという言に顔を上げて
ティアエレス
「私達も用件がありますので、失礼してもよろしいでしょうか」
「お時間、ありがとうございました」
ソーテリア
「お引き止めしてしまって申し訳ありません。皆さんに、お仲間の状況はお伝えしておいた方が良いと思いまして」
フィアールカ
「………」この人は、オリヴィアさんの味方になってくれ…るのだろうか…?
クレハ
「うむ、其方との話は気になるところであるし、情報の──心ばかりの礼はしたいところだが」
ティアエレス
「ご配慮、ありがとうございました」
ソーテリア
ソーテリアは深々と君たちに頭を下げた。
クレハ
「腹が減っていてな」
フィアールカ
「…ありがとうございます」ただまだソレを断じることはできない
アスミ
「……そうですね。そのお話を聞かせてくださって助かりました、ソーテリアさん」
クレハ
「うむ、其方の思いは分からぬ。だが、風は──おそらく重なるだろうよ」
ソーテリア
「先程も申しましたが、お気になさらないでください」
ノーラ
「あ、ありがとうございました」ちょっと冷たい人なのかと思ってごめんなさいという気持ちが表情に出ているかもしれない
クレハ
「その時にまた会おうぞ」
ソーテリア
――ええ、皆様がこの国と巫女様にとって良き風となることを願っています」
「それでは」
ノーラ
「風……?」
ティアエレス
「──、」 頷きを返す 見送って
ソーテリア
言葉を結ぶと、彼女は元居た場所へと戻っていく。
フィアールカ
ぺこり、と頭を下げて見送った
クレハ
「さらばだ」
アスミ
「クレハさんの言い方に合わせただけだとは思いますが……含みのある言い方をする人ですね」
「まあ、魔女ならそれも仕方ありませんか」
ティアエレス
「ええ、」
クレハ
「そうであろうな。まあ何にせよ」
ノーラ
「風……変化……?」
アスミ
「迂遠な言い回しとか大好きですからね、魔女」
フィアールカ
「…?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不死の国100%
ティアエレス
「少なくとも、敵に回したら最悪のタイプですね、あの魔法使いは」
クレハ
「どうせまた会うだろう。その時に分かるものだろうさ」
ノーラ
「……そう、なんですか……?」>アスミ
フィアールカ
「アスミさんは、わかりやすいと思いますが…」
ノーラ
彼女の物言いは割と直接的だったような……
アスミ
「私は例外ですから」
クレハ
「迂遠な言い回し」
フィアールカ
もしやこちらに合わせてくれているのだろうか…?
クレハ
アスミをみて
「ああ」
「なるほどな」
と、納得した
ノーラ
「あっ  はい」
ティアエレス
「──、」 それにしても、と考え込んで
クレハ
「まあ何だ。今日は彼女なりの親切と受け取るのが良かろうよ」
アスミ
「そもそも――」 ティアエレスに答えるように。 「外国の人間が、“魔女”になっているという時点で、実力は相当なもののはずです」
「それが敵になるなんて、考えたくもないですね」
クレハ
「疑うだけの眼は、かえって視点を曇らせるからな」
「土産くらい用意してやろう」はっはっは
ティアエレス
「話の運び方は、見習って欲しいところです」>アスミ
クレハ
「さて、何を買うべきであったかな?」と、メモを見直して
フィアールカ
「……そう、ですね」
ティアエレス
「嘘は言わず、本心は潜ませる。嘘か真か、分からなかったのは最後の一言だけですね」
ノーラ
「……少し、冷たい人なのかもなんて思って、失礼でした……」
フィアールカ
「今は…わたくしたちのすべきことをなしましょう」
ティアエレス
「顧問というのも頷けます」
フィアールカ
ソーテリアの存在については気にならないと言えばウソになる、が。
アスミ
「……まるで私が本心を隠すのが苦手みたいに!」
「私だってあのくらいの話術、やろうと思えばちょちょいのちょいですよ」
ティアエレス
「魔法使いの話法というのはもう少し修行を積んで下さい」
フィアールカ
図書館にはそういった魔女についても詳しい資料があるだろうか…?
ティアエレス
「……」 疑わしげだ
クレハ
「──」アスミをちらとみて
悲しい顔を浮かべた
ノーラ
「……その、ひ、必要がないだけ、なんです……よね」
アスミ
「やる時はやるからいいんですぅ」
「そう、そういうことです」
「とりあえず――買い出しです」
ノーラ
「は、はい」嘘は言えず、本心は隠せない少女の笑顔は……ぎこちない
ティアエレス
「──それから、報酬ということでしたが、」 とクレハに
アスミ
「いくら都の中だといっても、ずっと外に居たら身体も冷えますからね。さっさと買い物を終えて家に戻りますよ」
クレハ
「うん?」
フィアールカ
「はい」
ティアエレス
「目的を達するという意味では、恐らく、もう彼女は受け取ってますよ」
クレハ
「ああ、そういう意味ではそうだろうな」
ノーラ
「ど、どういうこと……ですか?」
フィアールカ
彼女と直接話したアーネストたちと合流できれば…また違った話が聞けるだろうか、などと思いつつ
クレハ
「だが、それでも懐に忍ばせておくのは悪くない。まあ何か適当に考えておくでござるよ。其方らが気にすることではない」
ティアエレス
「私達に彼らが東に向かったということを教える事、彼らと接触したことを伝える事、その2点が達せられれば十分だということです」
ノーラ
「……」おとがいに握った拳を当てて考え込み
「私達に、意識させる、こと……ですか?」
アスミ
「私たちへの牽制という目的は、まあ少なからずあるでしょうね」
クレハ
「いやいや、もしかしたら本当に親切かもしれぬ。顔も良かったからな。今は信じておくとしよう」と、冗談めかして
「さて、品定めと参るか」
アスミ
「ああいうのが好みなんですか」
クレハ
と、そこらの店の品を見始めた
「いや、全然?」
アスミ
「えぇ……」
ノーラ
「えっ」
ティアエレス
──、中央だからこそ、取れる行動もあるでしょう。東から戻った彼らの報告次第ですが 「南か西か、でしょうかね」 小さく呟いて
アスミ
「…………」 呟きを耳にして考え込む。
「とにかく、彼らが戻ってくるまでに万全の状態にしておかなければなりませんね」
フィアールカ
「…ええ」
ティアエレス
「ええ」
フィアールカ
「また、アーネストさん達からも、お話が聞ければ…わかることもでてまいりましょう」
ノーラ
「万全…」何が出来るだろうか
フィアールカ
「わたくしたちも、彼らに伝えなければならぬこともありますから…」
アスミ
「しっかりご飯も食べて、体力も回復させておきましょう。お母さんの料理はなかなかですから、期待していいですよ」
フィアールカ
主にあのカスパールという男についてである
GM
というところでよくなったら
区切りましょう
ノーラ
「はっ、そうです、買い出しに」
ティアエレス
良いです
フィアールカ
「そうですね、メモをお預かりしておりますが…ここからですと、どのようなルートが一番よいでしょうか…?」
フィアールカ
などとアスミさんに確認しつつOKです
ノーラ
あい
GM
ひゃい
アスミ
「それなら、皆さんの消耗品の補充なども考えて――
クレハ
うい
クレハ
「そうだ」
GM
そうして、アスミの案内の下、君たちはアングルシの都での買い物を始める。
クレハ
「アスミ、武具店を──」
などといいつつ、ついていく
ノーラ
「武具……? 新調されるんですか……?」
フィアールカ
「…もしかして」
クレハ
「さて、どうだろうな?」
フィアールカ
彼がノーラにかけた言葉を思い出して
GM
それから仲間たちが戻ってくるまでの間、街を巡ったり、図書館に赴きこの国に関する情報を集めたり、これまでや今後に関して思考を巡らせたりしながら、アングルシの都で過ごすことになる。
それが、次に物語が大きく動き出す時までの、ほんの僅かな落ち着いた一時だ。
GM
ということでこっちもOKです
ノーラ
クレハ殿にオススメなのはスプリントアーマー、おしゃれ鎧であります
クレハ
いらぬなあ
GM
落ち着いたら
退室して大丈夫です。
ログ取ります。
お疲れ様でした!
ティアエレス
ではGMありがとうございました
GM
次回予定は明日終わった後に決めます。
ノーラ
お疲れ様でした!
ティアエレス
お疲れ様でした
フィアールカ
お疲れさまでした
クレハ
おつう
では!
ティアエレス
CCしましょうね>アスミちゃん
クレハ
GM
アーヴィンとCCさせてn
ノーラ
お義父さん!?
GM
ぃぃょ
フィアールカ
図書館CCも可能ならお願いしたいです…
GM
>ティアエレスもクレハもフィアールカも
クレハ
わあい
では撤収
GMありおつ~~~~~
ティアエレス
できればソロでやりたいです ではでは
!SYSTEM
クレハが退室しました
ノーラ
じゃあ自分はママ殿と……?
すんごいおもい
フィアールカ
こちらも撤収 お疲れさまでした
お疲れさまでした
ティアエレス
GMありがとうございました。失礼します
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
GM
ママ~~~~~~~
ノーラ
撤収であります!
フィアールカ
皆様ありがとうございました
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
!SYSTEM
ノーラが退室しました
!SYSTEM
フィアールカが退室しました
!SYSTEM
フィアールカが退室しました
GM
おつむう
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%318.8%16.2%318.8%212.5%16.2%16.2%318.8%212.5%0.0%16回7.38
クレハ
12.4%24.8%511.9%511.9%511.9%24.8%614.3%819.0%24.8%511.9%12.4%42回7.24
ティアエレス
28.3%0.0%0.0%312.5%14.2%625.0%520.8%416.7%14.2%28.3%0.0%24回7.29
ノーラ
0.0%321.4%214.3%0.0%321.4%17.1%214.3%0.0%17.1%17.1%17.1%14回6.50
フィアールカ
0.0%214.3%0.0%214.3%428.6%0.0%17.1%321.4%0.0%17.1%17.1%14回7.00

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM