- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- クレハが入室しました
- クレハ
- ござるよ
- !SYSTEM
- ティアエレスが入室しました
- クレハ
- クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力22+2[4]/生命18+2[3]/知力12[2]/精神10[1]
HP:46/46 MP:24/24 防護:2
- ティアエレス
- ティアエレス
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15歳
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト8/コンジャラー5/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷9[1]/筋力9[1]/生命19[3]/知力28+2[5]/精神24[4]
HP:43/43 MP:65/65 防護:2
- GM
- りてりてしてきた
- クレハ
- りてりて
- ふろいく
- GM
- ふろいけ
- まだはらがみの昇華が少しできそう
- やろう
- 準備は終わらせた
- かしこい
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- ノーラ
- ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター8/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷11[1]/筋力24[4]/生命16[2]/知力25[4]/精神21[3]
HP:57/57 MP:36/36 防護:14
- ノーラ
- 今日はなんだかまだ座れないであります
- GM
- 修行であります
- ノーラ
- 立ったままセッション!
- GM
- 大丈夫でありますか
- ノーラ
- 開始時刻までには空く位置までは着ているし、もう30,40分で駅にもつくのでいつも通りであります!
- GM
- なんてこったであります
- ノーラ
- 今日は戦闘までいくのだろうか
- GM
- 結構いくつもりであります
- !SYSTEM
- フィアールカが入室しました
- GM
- こっち組は
- 今日リザルトまで出て
- フィアールカ
- こんばんは
- GM
- 来週は一足先に都観光も
- ありかなって思ってるであります
- こんばんは
- ノーラ
- チームを分けてさらに分割は大変だものね
- フィアールカ
- フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用19+1[3]/敏捷26+2[4]/筋力26+2[4]/生命19[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:43/43 MP:14/14 防護:4
- GM
- いや
- 明日のチームは
- 明日はお話だから分割だよ
- こっちは今日はもうすぐに灯台入れて話が多くないから
- 先に戦闘にいけるかなっていうだけ
- ノーラ
- なんと
- クレハ
- うひ
- GM
- うひ
- 全員揃ったので
- 改めてアナウンス
- https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#a0628d16
- 今日からこのリンクシステムが解禁されます
- フィアールカ
- はい
- GM
- またリンク・ヒールが先程追加されたのでご確認ください。
- ノーラ
- ひーる!
- ティアエレス
- 了解です
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ティアエレス
- チェック:✔
- ノーラ
- チェック:✔
- フィアールカ
- 了解ですがんばります
- チェック:✔
- クレハ
- チェック:✔
- おっと
- GM
- “才気煥発の魔女”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー8/セージ4/コンジャラー2/スカウト2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷23+2[4]/筋力9[1]/生命15[2]/知力28+2[5]/精神20[3]
HP:39/39 MP:52/52 防護:3
- GM
- GMになっちゃった
- !SYSTEM
- ユニット「GM」を削除 by GM
- クレハ
- 今回お買い物控えめにしています
- アスミ
- “才気煥発の魔女”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー8/セージ4/コンジャラー2/スカウト2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷23+2[4]/筋力9[1]/生命15[2]/知力28+2[5]/精神20[3]
HP:39/39 MP:52/52 防護:3
- クレハ
- 都の方が色々とありそうだから;;
- GM
- よし
- じゃあ
- よろしくおねがいします・
- それはそう;;
- フィアールカ
- よろしくお願いいたします。
- クレハ
- よろしくおねがいします;;
- ティアエレス
- よろしくお願いします
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- ノーラ
- 前衛後衛でペアになるとアシストで命中補助を貰うくらいになるなと思っていたので渡りに船であります>ヒール
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
冬国のリテラチュア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前編 SIDE:A- 門戸を閉ざし続けて来た極寒の国。
遥か南の国の冒険者たちはその境を越え、吹雪の大地に足を踏み入れる。
彼らを導くのは、一面に広がる銀世界よりも美しい銀の髪の魔女。
彼女に導かれ、冒険者たちはその国を統べる"氷雪の巫女"と出逢う。
魔女に劣らず神秘的な美貌を持つ巫女は、冒険者たちに極寒の国が抱える問題を話し、彼らへと"依頼"を託す。
永く閉ざされてきたことで生じ、積もり、肥大化する歪み。
巫女の依頼を受け、冒険者たちはその一端に触れる――
――『銀のトラベログ 冬国の章 第一部 第一幕 あらすじ』より
- ノーラ
- アスミ殿が一人ダブルスを会得した……?
- GM
- 奇妙な“雪融け”現象を追い、君たちは巫女オリヴィアの依頼を受け、引き続き彼女に協力することを約束した。
- チームを2つに分けて調査を行うことにし、君たちはアスミと共に、〈奈落の剣〉の力が感じられるという北の灯台へ向かうことになる。
- 今は、その準備を終え、“銀の魔女”によって、都組よりひと足早く転移をしてもらおうとしているところだ。
- “銀の魔女”
- 「――ああ、そうだそうだ」
- テレポートを行使する前に、ふと思い出したように銀が発した。
- ティアエレス
- 「──、」 ゴーレムの生成も終わり、急速を挟んだ後だった
- クレハ
- 「──さて、暗き灯台の下でも身に行くとするか」と、肩を回すのは白髪の青年
- アスミ
- 「お師匠様、どうしました?」
- クレハ
- 「何かあったか?」
- ティアエレス
- というわけでゴーレムを作ります
- ストローバード
- GM
- かしこい
- いいよ
- ティアエレス
- 2D6 → 2[1,1] +11 = 13
- あっと
- 魔法の申し子ありがとう
- クレハ
- あっと
- フィアールカ
- 荷物よし…と確認したところで、銀の言葉が耳に入り
- ティアエレス
- MCCから5点で再作成
- 2D6 → 7[2,5] +11 = 18
- MP:62/65 [-3]
- ティアエレス
- 「なにか?」
- “銀の魔女”
- 「暇に飽かせて作った魔道具を、アンタたちにテストさせようかと思ってたのを忘れてたよ」
- ノーラ
- 「え……、あ、あの、なんでしょうか。ええと、雨どいの詰まりは直して、あと、裏口の扉にも油を、ええと、えっと」
- “銀の魔女”
- 「歳を取ると物忘れが激しくなっていけないねえ」
- クレハ
- 「ほう、面白き絡繰りか」
- ティアエレス
- 「若い子に触れていると、自分も若返った気持ちに浸れますよ」
- ノーラ
- 「まどうぐ……」
- クレハ
- と、よくわからないことを言い始めるが。興味はあり気だ。
- フィアールカ
- 「魔道具…?」
- アスミ
- 「……1秒でも寝坊するとメテオが降る幻覚を見せられる目覚まし時計とかはいりませんよ?」
- “銀の魔女”
- 「ふぇふぇふぇ、アタシゃ今更若返ろうだなんて思っちゃいないよ」
- フィアールカ
- 「実感がこもっておりますね…」>アスミ
- アスミ
- 「経験談ですからね……」
- “銀の魔女”
- 「ま、上手く使いこなせるかどうかはアンタたち次第だ」
- ティアエレス
- 「実物じゃないだけマシでしょう」
- クレハ
- 「良い目覚めになりそうではないか」はっはっは
- “銀の魔女”
- 「持っていきな」
- ティアエレス
- 「アイテムメーカーでも在るというのは、流石ですね」
- “銀の魔女”
- そう言って、アスミの手に5つの指輪を置いた。
- 「何千年も生きてるとねえ、そのくらいしないと暇で暇でしょうがないのさ」
- ノーラ
- 「あ、ありがとうございます」控えめながら笑みを見せ、ペコリとお辞儀した
- クレハ
- 「手編みの衣服をもらうという間隔であろう。しかし、年月を経ているほど──その知識は深くなる」
- アスミ
- 「これは――」 手渡された指輪を見て。 「確かに、お師匠様の贈り物にしてはかなり素直みたいです」
- ティアエレス
- 「当時居た、他の氏族の金髪の女性を思い出します……」 懐かしむように笑って
- クレハ
- 「あれだ──銀殿を老体扱いするつもりは毛頭ないが。おばあちゃんの知恵袋のようなものだろう」
- フィアールカ
- 「ありがとうございます、銀様」同じくお礼を述べて
- アスミ
- 「皆さん、ひとつずつ身に着けてください」
- 特にほかのアイテムとの干渉はありません。
- ティアエレス
- 「お預かりします」
- クレハ
- 「──ふむ」
- フィアールカ
- アスミから受け取り、指にはめてみる。見た目は普通の指輪のようであるが
- “銀の魔女”
- 「アスィミ、小僧どもに説明しておやり」
- フィアールカ
- 「いったいどのような魔法がこめられているのでしょうか…?」
- アスミ
- 「分かりました」
- ノーラ
- 「あの、これはどういう働きをするもの、なんでしょうか……あ、はい」
- フィアールカ
- と疑問を口にしたところで、説明をしてくれる様子に耳を傾ける
- ティアエレス
- 「──、」 推測はつくけれど どうぞ、とアスミに促す
- クレハ
- 「うむ、使い方を分からねば、ただのガラクタになってしまうからな」
- アスミ
- 「身に着けた者同士の結びつきを強める、と言うのが一番適切でしょうか」
- クレハ
- 「探るのも面白いが、今はオリヴィアの剣の役割を果たさねばならぬ。聞こう」と、いっていたらアスミの返答がきて
- アスミ
- 「魔動機文明時代に造られた誓いのアンクレットなんかに、近い性質を持っているかもしれません」
- 「たとえば――」
- ティアエレスにその指輪をつけさせて、自分の身に着けたそれに軽く魔力を流し、指輪同士を向き合わせる。
- ティアエレス
- 「互いの距離を把握する魔道具ですね」 頷いて
- クレハ
- 「〈誓いのアンクレット〉なんだそれは?」と、知識者である、ティアエレスを見る前に
- 「おお、なるほど」
- ティアエレス
- 分かっているのか、合わせるようにアスミに指輪を向き合わせる
- クレハ
- と、既に解説が飛んでいた
- アスミ
- ヴ――ン……と小さな音が響くと、一瞬だけ指輪と指輪を魔力の糸が結び、すぐに見えなくなる。
- フィアールカ
- 「互いの能力を高める…というものでしょうか…?」
- 魔力の糸が伸びたのを見て
- ノーラ
- 「……」ごくりと空唾を飲み込んで二人の様子を見守って
- ティアエレス
- 「高める、」 「それもありますが、……そうですね」
- アスミ
- 「予めこうしておくことで、互いの状態、状況がより速く、正確に伝わって来るようです」
- ティアエレス
- 「アイコンタクトは取れる方は居るでしょう」
- 「口の動きや手の動作で相手の動きを把握できる人も居ます」
- クレハ
- 「──ほう、命ではないが。互いを繋ぎ合わせるという意味では玉の緒を繋ぐ──ほどの絡繰りであるか」
- ティアエレス
- 「武芸に於いて、それは読み合いと言われる動作ですが、」
- アスミ
- 「感応力を高めるという意味では、それも間違っていませんね」 >フィアールカ
- ティアエレス
- 「それが、意識せずとも使える、といえば分かりますか?」
- フィアールカ
- ティアエレスとアスミの説明をふむふむと聞く
- ティアエレス
- 「相手の動きに合わせて、自分の動作を最適化することが出来る、といった具合です」
- ノーラ
- 「……」それがあれば状況判断と即応が苦手な自分でも守り手として立ち回れるだろうか
- アスミ
- 「ただ、一度に把握出来るのは一人までと思っておいた方がよさそうです。指輪の能力の限界というよりは、私たちの能力の限界です」
- ティアエレス
- 「そうですね」 頷いて
- クレハ
- 「──なるほどな。であれば、その能力を派生していけば現身の術のようなものも使えるようになるか」
- アスミ
- 「複数人の情報を一気に浴びせられたら、逆に足を引っ張ってしまいかねませんから」
- ノーラ
- 「わ、私でも皆さんをお守り出来るように……あぅ…」
- ティアエレス
- 「複数人操ることができる並列思考の天才はいるかもしれませんが」
- 「誰にでも真似できることではありませんからね」
- フィアールカ
- 「なるほど…」動きの最適化、それができるならば、戦闘含めて動きやすくなるのはわかる
- ティアエレス
- 「この中で一番可能性があるのはアスミさんでしょう」
- アスミ
- 「まあ、私は天才なのでそのくらい余裕ですけどね」
- クレハ
- 「いや、玉の緒よりも影踏み──か?」
- フィアールカ
- 「確かに、アスミさんの頭脳があれば…」うんうん、と同意するように頷いた
- アスミ
- 「ですので、とりあえず皆さんでペアを2つ作っておいてください」
- クレハ
- 「まあ、それは当然可能であろうが」と、アスミが余裕ですねのには否定せず
- ノーラ
- 「……」アスミさんくらいしか出来ないのであれば自分なんかに出来るはずがないのであります
- “銀の魔女”
- 「ハイマンの嬢やはともかく、それ以外で魔道具の扱いに一番慣れてるのはアスィミだろうからね。慣れれば誰にだってできろうようになるさ」
- アスミ
- 「そこは弟子の能力を褒めてくれてもいいんですよ」
- GM
- というわけで
- ティアエレス
- 「──」 ノーコメント
- GM
- アスミ以外でリンク相手を決め手
- クレハ
- 「ノーラとフィアールカは仲が良い。その二人で良かろう。仲の良さでいえば、ティアエレスと、アスミでよかろう。思いを共にする友であるし、魔術師同士という意味でもよかろうよ」
- GM
- ステータス欄に書いておくよろし。
- アスミ
- 「いえ、私は使い方はもう理解しましたから、慣れるためにもクレハさんもペアに入っておいてください」
- クレハ
- 「拙者に合わせたいという酔狂なものがいれば、勿論、歓迎はするが──すすめはせぬよ」
- 「ふうむ、なるほどな」
- と、アスミの言葉にしばし考え
- ノーラ
- 「えっと、あの、私は……」
- クレハ
- 「確かに、幼子が馬に乗れぬように、この魔道具の使い方に関しては、幼子に同じ。つかうという意味でも、それは一理ある」
- フィアールカ
- しばしうーんと考え
- ティアエレス
- 「──誰でも構いませんよ」
- ノーラ
- 「出来れば、ティアエレスさんか、アスミさんと……お願いします」
- ティアエレス
- 「では、ノーラさんと」
- クレハ
- 「であれば、決まったな」
- ノーラ
- 「守るって、約束をしましたから」
- フィアールカ
- 「ならば、わたくしとクレハさん、ノーラさんとティアエレスさん、ですね」
- アスミ
- 「仲の良さで選ぶのもひとつの手ですが、それ以外の相手の戦い方を知るために、まだ親しくない相手と組むのもいいと思いますよ」
- 「ではそのように」
- ペアが決まれば、アスミは改めて君たちにその指輪のリンクの結び方を簡単に説明する。
- クレハ
- 「──あまり連携は考えたことはないからな。風の流れに沿えば既に道はできておる。そういう意味でも其方はやりやすい部類よ」
- フィアールカ
- 「お守りしたいお気持ちは同じでございますが、守護においては…ノーラさんの方が適任であると」
- クレハ
- と、フィアールカにいって
- ノーラ
- 「よ、よろしくお願いします……」まだ少し気後れを感じさせる態度が見える>ティアエレス
- ティアエレス
- 「──、」少し前なら、突っぱねていただろうか 「よろしくお願いします」 小さく頭を下げて
- フィアールカ
- 「なればわたくしは風と共に、その道を開きましょう」クレハにも微笑んで
- クレハ
- メモ:リンク:フィアールカ
- ティアエレス
- 少し口角を上げてみせた>ノーラ
- リンク: [+0]
- クレハ
- メモ:
- ティアエレス
- メモ:リンク:ノーラ
- ノーラ
- 「……」ややぎこちない笑みに、ホッとしたような笑顔で返し
- クレハ
- リンク: [+0]
- フィアールカ
- メモ:リンク:クレハ
- ノーラ
- チェック:✔
- クレハ
- 「では、お手並み拝見と行こう。拙者も風の吹く方向などは分からぬからな」はっはっは
- ノーラ
- メモ:リンク:ティアエレス
- フィアールカ
- 「はい。よろしくお願いいたします」
- “銀の魔女”
- 「――準備はできたね」
- ノーラ
- 誤チェックであります
- クレハ
- 「それに、ノーラも魔力も、状況判断も優れた魔術師と結ばれれば少しばかりか憂いも消えようよ。この組み合わせで良いのかもしれぬ」
- ティアエレス
- 「ええ」
- クレハ
- 「構わぬ。いつでもよい」
- フィアールカ
- 「はい、準備は整っております」
- アスミ
- 「ええ、お願いしますお師匠様」
- ノーラ
- 「ま、学ばせていただきますっ」
- “銀の魔女”
- 「それじゃ、せいぜい気張っておいで」
- 君たちに向けて、銀が軽く指を振り、魔法を唱えれば、
- もう慣れてきてしまった浮遊感に身体が包まれ、意識が寸断される。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- ――周囲から響くのは、吹雪の音ばかり。
- 冷たい風と雪が、感覚を取り戻した君たちの肌に吹き付けてくる。
- 目を開けば、一面の銀世界。幸いというべきか、この辺りはまだ雪融けは起こっていないようだ。
- アスミ
- 「――ふう、ようやくアングルシに来たという感じですね」
- クレハ
- 「──うむ。少しばかりか、この寒さにも慣れてきた」
- フィアールカ
- 「…あの時のような影響は、まだ起こっておらぬようでございますね」
- 雪がまだ溶けていない。それは幸いともいうべきか。
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- フィアールカ
- あるいは何か別の影響が出ているのだろうか…。
- ノーラ
- 帰還
- ティアエレス
- 「……、」 目を開き 周囲を見回して
- ティアエレス
- おかえりなさい
- アスミ
- 「本来であれば、この吹雪の中でも灯台の灯りは見えるのですが――」
- GM
- 見渡しても、周囲には白い雪が吹雪くばかりだ。
- フィアールカ
- 「灯り…」ティアエレスと同じように周りを
- ノーラ
- 「――わ、……あ」 気付くと風景が様変わりしていた。わたわたとランタンを用意する
- アスミ
- 「……これを頼りにするしかなさそうですね」 懐から、例の〈奈落の剣〉を取り出した。
- ティアエレス
- 「……、そうですね、良いか悪いか、それを頼らざるを得ないようです」
- クレハ
- 「臭いなら多少は分かるが──そうだな」
- ティアエレス
- 「ただ、気をつけて下さいねアスィミさん」
- ノーラ
- 「それ……だ、大丈夫なんですか、あの……情報が他にも伝わるって……」
- ティアエレス
- 「気に入られると、大変ですよ」
- クレハ
- 「善悪で決めるのは適切ではないと言われてはいるが」
- 「邪の道は邪というのも、事実であろう。それをともしびにしようではないか」
- アスミ
- 「分かってます。私もこんなものに好かれたくはありません」
- ティアエレス
- 「交代で受け持ちましょう」
- アスミ
- 「北の灯台にも剣があるのなら、待ち伏せされている可能性も考慮しておくべきでしょうね」 >ノーラ
- ノーラ
- 「……」気に入られるとどうなってしまうのだろう、ぶるり
- クレハ
- 「後は、犬でも使うように拙者に指示をくれればよい。この中では一番、鼻が利くだろうからな」と、ティアとアスミに
- フィアールカ
- 彼女達に頼る事しかできないのが歯がゆいところである。
- アスミ
- 「分かりました。ひとまず、灯台までは私が持っておきます」
- 「ここから、そう距離はないはずです」
- ティアエレス
- 「先導は頼みます。分かるのは方角とある程度の距離でしょうから」
- フィアールカ
- 「はい。周囲の警戒はわたくしが受け持ちましょう」
- ティアエレス
- 「その道中の異変には気をつけなければなりません」
- ノーラ
- 「……け、警戒と護衛に務めますっ」
- アスミ
- 「では、ついてきてください」
- クレハ
- 「であれば、保険はかけておこう」と、熱狂の酒を、のんでおきました。
- メモ:熱狂
- 「この酒──身体が暖まる副作用でもあればよいのだが、仕組み的には難しい話か」といいつつ、瓶をしまいました。
- GM
- アスミに続き、君たちは雪を踏みしめながら進んでいく。
- 油断すれば互いの姿さえ見えなくなってしまいそうな吹雪の中、身体が凍えてしまわないように注意しながら歩いていき――
- ティアエレス
- ざ、ざ、と雪を踏みしめて コートの襟を立てながら移動を開始する
- GM
- 時間的にはそう大して掛かってはいないものの、結構な体力を消耗したところで、君たちは雪に塗れた建造物を発見する。
- フィアールカ
- 雪道でもその足は止まず。今までの道行きで慣れたのもあり、そこに迷いはない。
- クレハ
- 「──流石に冷えは堪えるものよ」
- フィアールカ
- 吐く息は白い。凍ってしまいそうである。
- GM
- その底部は高い雪に囲まれているが、入り口につながる場所だけは、雪が退けられ、道ができていた。
- クレハ
- 「やれやれ、故郷が無事であれば、もう少しばかり精霊との結びつきも深くなり、この寒さにも対応できただろうが──ふむ」
- フィアールカ
- その建物の上を見上げ。建物全体の姿が見えるだろうか。
- クレハ
- と、道をじっとみて
- アスミ
- 「アングルシに慣れているとこのくらいどうってことはないんですけど――って……」
- クレハ
- 探索がいけそうなら、探索(短縮でもいい)
- ティアエレス
- 「──、道がありますね」
- クレハ
- はしておくかな
- GM
- 見上げてみても、吹雪のせいで最上は見通せない。
- いいよ。>探索
- フィアールカ
- 「…ここ、でございましょうか」アスミとティアエレスを見て 何か気配がするだろうか。
- クレハ
- あいよでは、道の手がかりを中心に
- まあ拙者、知力低いんですけどね(ドッ
- 2D6 → 8[6,2] +9 = 17
- ノーラ
- 「道……誰かが使っているってこと、でしょうか」
- ティアエレス
- 「いえ…、人里から離れた場所に家屋、そして道が出来ているということは」
- クレハ
- そこそこやるじゃん
- ティアエレス
- 「魔女の住まいではないですか?」
- GM
- 痕跡はすでに雪に埋もれてしまっているが、こんな所に道ができている以上、誰かが使っているのは間違いない。
- 見えてるのは灯台だよ。
- ティアエレス
- おっと
- 灯台でした
- ないないで
- GM
- ないない
- ティアエレス
- 「此処のようです」 頷いた>フィアールカ
- クレハ
- ないない
- アスミ
- 「北の灯台は、すでに話した通り、もう使われなくなって久しい場所です」
- フィアールカ
- 「…そのようなところに道が、ということは」
- アスミ
- 「ええ」
- フィアールカ
- クレハが今調べてくれているが…何か手がかりはあるだろうか
- ティアエレス
- 「数は吹雪では分かりにくいかもしれませんが、」
- 「道を作るだけの労働力はほゆうしてそうですね」
- 保有
- フィアールカ
- またあの者たちだろうか…と思うと、少し気が重くなる
- ノーラ
- 「あの、ここの灯台にも、灯台守の方が住む部屋があるものなんでしょうか……?」>アスミ
- アスミ
- 探索の結果は上で言った通り。
- 痕跡は雪に埋もれて見えません。
- クレハ
- 「──まあ、行ってみるしかなかろうよ」
- アスミ
- 「勿論、部屋や設備自体はあるはずです」
- ティアエレス
- 「ええ」
- フィアールカ
- こくり、と頷いて
- アスミ
- 「ただ、中はもう魔物の巣窟になっていてもおかしくはないでしょうし……部屋や設備もどこまで無事だかわかりませんね」
- GM
- さっきのクレハの探索を利用して入り口の扉探索にも適用しよう。
- ノーラ
- 「……」ごくり。それにしてもどうしてアングルシの人々はこの灯台を放棄してしまったのだろうか
- クレハ
- 了解でござる
- GM
- 入り口の扉には、魔法の鍵の他、物理的にもしっかりとした錠が掛けられていた跡が見えるが、
- 経年劣化のせいか、鍵は簡単に壊されてしまったようで、魔法による鍵も解錠され、扉は押せば開くことができそうだ。
- フィアールカ
- クレハが調べてくれている間、ノーラと同じく警戒をつとめ
- ティアエレス
- 「──、」 ア の形で口を開こうとして 閉じる
- クレハ
- 「──うん? こういう場合は、まともな錠か。あるいは魔力による鍵がかけられているものが相場だが──」
- フィアールカ
- 「…鍵がかかっていない、ということでしょうか?」
- ティアエレス
- 「かかってないのであれば、入るには困りません、が」
- クレハ
- 「うむ、開くこと自体は問題なかろうよ」
- ティアエレス
- 「鳴子などはありませんか?」
- フィアールカ
- 「となりますと…やはり何者かが…」
- クレハ
- 「さて──では、風の音は何を運ぶか」
- アスミ
- 「……ただの鍵の方はともかく、魔法の鍵については簡単に解除されるものではありません」
- GM
- 特に鳴子みたいなのは仕掛けられてない。
- クレハ
- 「音の仕掛けなどはない、が」
- 聞き耳をしておく
- ティアエレス
- 「……」 となると、
- クレハ
- 音を聞く。聞耳さんです。
- 2D6 → 6[2,4] +9 = 15
- フィアールカ
- 「魔法、あるいは魔道具(アンロックキー)で解かれたのでしょうか…」
- ティアエレス
- 「〈剣〉ですでに内部が変わってる可能性はありますね」
- 「魔域に入るものと考えて侵入しましょうか」
- フィアールカ
- 「あの時と同じように…?」
- ノーラ
- 「さ、先に入った誰かが……それって、あの時みたいに……」
- フィアールカ
- ティアエレスの言葉に警戒を強め
- GM
- 辺りからはまだ吹雪の音しか聞こえない。
- クレハ
- 「ああ、そうか、その〈剣〉魔域を作る性質もあるといっていたが」
- アスミ
- 「そうですね、警戒しておくことに越したことはありません」
- クレハ
- 「──うむ。雪の音だけよな」
- ティアエレス
- 「持ち主であれば、入った、と分かるかもしれません」
- クレハ
- 「元を正せば全てが全て──剣、ということか」
- アスミ
- 「私もざっと見てみましたが、罠はなさそうです」
- ノーラ
- 再び半屍兵との戦いが待っているかもしれないのは覚悟していたけれどやや硬い表情で
- ティアエレス
- 「であれば、鍵も罠も必要ありませんからね」
- クレハ
- 「魔域だろうが、剣の迷宮だろうが──形変わることは不思議でも何も出ないということだな」
- フィアールカ
- 「…なれば、中へ参りましょう」
- アスミ
- 「……ええ、いきましょうか」
- クレハ
- なんでもないだ
- フィアールカ
- どちらにしろ、敵にこちらの気配が気取られているのならば
- GM
- では準備がよければ
- 灯台の中に入っていきます。
- フィアールカ
- はい
- クレハ
- 「うむ、では拙者から入るとするか」
- アスミ
- 「お願いします」
- フィアールカ
- 最悪分断も考えられるので、自分もガンタンを着火しておいて
- ティアエレス
- 大丈夫です
- クレハ
- でははいります
- ティアエレス
- 「お願いします」
- GM
- ――扉に触れれば、ほのかな熱を感じる。扉に続く道が完全に塞がってしまわないよう、魔法による対策が取られているのかもしれない。
- あるいは、扉がこの豪雪の中でも問題なく開閉出来るように、だろうか。
- クレハ
- そういや、あれらしいね
- GM
- 手を掛ければ、大きな扉は思った以上にすんなりと開かれる。
- クレハ
- 熱伝導スプーンというのがあるのはじめてしった
- シンカンセンスゴイカタイアイスを倒すための;;
- GM
- 中に広がっていたのは――
- GM
- そうよ
- ティアエレス
- なるほどw
アングルシ妃国 北の灯台
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Northern Lighthouse  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ノーラ
- コノシュンカンヲマッテイタンダー!?
- GM
- 異界と化した光景……ではなく、長年放置されて朽ちかけた、ごく普通の建物の内装だった。
- 灯台を維持するためか、中央や隅には魔道具と魔動機の間の子のような設備が備えられているが、
- 今は稼働している様子もなさそうだ。
- ティアエレス
- 「当ては外れた様ですね」 周囲を見回して 屋内で風がないというだけで随分と楽になる
- クレハ
- 「ふうむ、見てくれは普通よな」
- と、周囲をこちらも見渡して
- ノーラ
- 「……あ、あれ?」半屍兵との戦いに備えてバケツをかぶりなおし身構えていたのだが
- フィアールカ
- 見目は異界…という光景ではないようであるし、以前のような浮遊感もない。
- 「以前のような浮遊感もありませんでしたね…」
- GM
- 内部はかなり広く、割れた窓からは雪が入り込んできているが――内部にはそこまで積もっているようなことはない。
- アスミ
- 「意外と普通……でしたね」
- GM
- 奥の方には、まだ無事に残っている階段もあるようだ。
- クレハ
- 「まあ、冒険が波乱万丈だけでは、それこそ落ち着きもなかろうよ」
- 「しかし──」
- 「この静寂と、冷えた雰囲気は悪くない」
- フィアールカ
- 「…ひとまず、何か痕跡がないか探しながら進みましょう」
- 「上のあるようでございますし…」
- アスミ
- 「いやまあ、棄てられた灯台を訪れるだけでもなかなか普通じゃないですけどね」
- フィアールカ
- @上の階層
- クレハ
- 「アスミの紀行録の一節にもよかろうよ」
- フィアールカ
- 奥にある階段を見て
- アスミ
- 「……まあ、そうですね。よくメモしておいてもいいかもしれません」
- ティアエレス
- 「そうですね…書いてあげておくといいかもしれません」
- 「それにしても…」
- アスミ
- 「幸い、この辺りにはまだ魔物も居ないようです。調査を開始しましょう」
- ノーラ
- 「……」兜の前面を開けて灯台の中を見回し
- アスミ
- 「剣の気配は――やはり、上のようです」
- フィアールカ
- アスミの言葉にも頷いて
- ティアエレス
- 「修繕した跡もなし、ということは何が目的なんでしょうね」
- GM
- https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c ということで、やれ!
- ノーラ
- ぬんだむ!?
- フィアールカ
- 「…雪もまだ溶かされていないようでございましたし」
- クレハ
- 「──ふうむ」
- ティアエレス
- 「分かりました、では此処からは私が持ちます」 とアスミに手を差し出して
- アスミ
- 「灯台の機能を使うのが目的ではないのですね」
- 「……気をつけてくださいよ? ハイマンの方が好かれやすそうです」
- フィアールカ
- 「人が滅多に訪れない…ゆえに潜伏する個所として適している、だけとは思えませぬ」
- クレハ
- 「〈奈落の剣〉というのは様々な力の増幅の方法があるのであった──か」
- と、アスミと、ティアエレスをちらとみて
- フィアールカ
- 狙い、という言葉にうーん…と考えて
- ティアエレス
- 「多様はしません」 受け取って
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:40 規模:0/23 地図:
- ティアエレス
- 多用
- アスミ
- 「私もあまり詳しくはありませんが……多種多様な機能を備えているのは間違いないようです」 >クレハ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- クレハ
- 「ふうむ、なるほどのう」
- ノーラ
- 「か、隠れ家にするにしても、ここで暮らしていくのは大変そうですね……」>フィアールカ
- ティアエレス
- 「では、進んでいきましょうか」
- GM
- というわけで、君たちは北の灯台の中の探索を開始する。わぬんだむ行動をどうぞ。
- アスミは普通に参加します。
- クレハ
- 「なら、剣が見ている景色もあるのかもしれぬなあ」
- ティアエレス
- 地図作製になります
- クレハ
- 基本探索マンかなあ
- フィアールカ
- 支援か予備探索かなあ。
- アスミ
- 誰か支援マンかもしれません
- ノーラ
- 自分は予兆なき場合は護衛であります
- アスミ
- 予兆なき護衛
- クレハ
- フィアールカは警戒に備えつつ
- ノーラ
- 60点も受けたらアスミさんがノシイカになってしまうであります
- クレハ
- アスミに探索手伝ってもらうか(拙者
- フィアールカ
- うむ
- アスミ
- いいですよ
- GM
- おもい
- ティアエレス
- ノーラ:護衛
クレハ:探索
フィアールカ:結果を見て探索か地図、または警戒
アスミ:支援
ティアエレス:地図
- アスミ
- ではクレハの支援で。
- ティアエレス
- こんなところでしょう
- ノーラ
- であります
- フィアールカ
- でありまs
- クレハ
- 「さて、アスミ。魔力の云々については──投げる。何かあれば指示を渡すといい」
- ティアエレス
- ではいきます
- クレハ
- ではいきます
- ティアエレス
- 地図作製
- 2D6 → 9[5,4] +9 = 18
- クレハ
- おもいね
- ティアエレス
- +3ですね
- クレハ
- 探索でござる
- 2D6 → 11[6,5] +9+2 = 22
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ティアエレス
- 難易度:40 規模:0/23 地図:+3
- ノーラ
- つ、つよい
- クレハ
- アスミさんつっよ
- アスミ
- 「〈剣〉はティアエレスさんに任せてますし、私は周囲の警戒を魔力で行いますね」
- ティアエレス
- 私だけではなかったんですね
- アスミ
- つっよ
- フィアールカ
- 警戒します
- ノーラ
- 護衛!護衛!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:40 規模:6/23 地図:+3
- クレハ
- 「うむ、それで十分助かる」
- アスミ
- 【✔:クレハ】
[×:ティアエレス,ノーラ,アスミ,フィアールカ] - ではファーストぬんだむをクレハどうぞ。
- クレハ
- 自家発電かな?
- これ、ノーラのバケツです……
- 2D6 → 8[4,4] = 8
- ノーラ
- 「わた、自分は皆さんの盾として頑張りますっ」
- GM
- 近道じゃん
- クレハ
- これ、ティアも、拙者も出目いいんだよなあ
- GM
- 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
- クレハ
- というわけでふっておこ
- ティアエレス
- ふむ
- ノーラ
- 安心と信頼のノーイベント
- GM
- 振っておけ
- ティアエレス
- 近道
- 2D6 → 8[4,4] +9 = 17
- 変わらず
- クレハ
- 「──ふむ、隠し通路か? どれ」
- はい
- 2D6 → 4[3,1] +9+2 = 15
- フィアールカ
- 敵が出ないか警戒をしている
- クレハ
- 「風が通っておらん。不要でござるな」
- GM
- では……
- GM
- おもすんぎ
- クレハ
- と、少し見てからそういって
- クレハ
- ええ
- フィアールカ
- この時間からは珍しいな…
- ノーラ
- アスミとティアエレスに張り付いてドキドキしながら盾を構えつつじりじり進
- ティアエレス
- 「これをクレハさんへ」 とアスミに地図を渡して
- GM
- 階段を登り、2階へ。広さは相変わらずで、この階からは壁で隔たれたいくつもの部屋があるようだ。
- そのどれもが人に使われていない分劣化も激しく、朽ちかけている。
- フィアールカ
- 「灯台守の方々はここでお仕事をされていたのでしょうか…?」いくつも部屋がある様子に
- GM
- 何もなさそうな部屋は軽く見るだけにして、君たちは順調に進んでいく。
- クレハ
- 「ほう──あれだけの時間でよくわかるものよ」と、アスミからパスされた地図を見て
- フィアールカ
- しかし魔物などがいつ出てきても対処できるように警戒は怠らず
- GM
- 道中、アスミが懸念していた通り魔物も居はしたが、その多くは無惨に殺され、乾いた血溜まりの上に倒れていた。
- アスミ
- 「灯台の中にはまともに入ったことはありませんでしたが、結構複雑なんですね……」
- フィアールカ
- 「これは…」遺体を見て 新しそうですかね
- ティアエレス
- 「違う〈剣〉、或いは繋がっているなにか、が通った道を逆探してますからね」
- フィアールカ
- @死体
- ノーラ
- 「故郷にあった灯台より広くて大きいです……わっ」
- GM
- 寒さのせいであまり変化がないだけかもしれないが、見た目は割と新しそうにも見えるね。>フィアールカ
- ティアエレス
- 「──、掃除はしていたようですね」
- クレハ
- 「それでも、分かりやすい地図を描けるということは、助かることよ」
- ノーラ
- 「やっぱり、居る……のは、間違いないんですね……」
- クレハ
- 「──さて、どのような戦であったか」と、死体をみつつ
- アスミ
- 「そのようです。少なくとも、この魔物たちよりは強いのはわかりましたね」 肩を竦める。
- ノーラ
- こちらはあんまり
- GM
- 普通に武器とかでぶっ殺されてるようです。
- GM
- ちょいちょい発言にラグがある
- フィアールカ
- 「酷い有様ですね…低温とはいえ、周囲の劣化具合と比べてまだ新しいとは」
- 「…先に侵入していた者達の手によるものでしょうか」
- ノーラ
- ディノスとかその手の寒いところモンスターだろうか
- GM
- ディノスみたいなでかいのは入ってないけど
- まあこの寒い環境に適応したアングルシ独特のモンスターたちです。
- クレハ
- 適応種
- ノーラ
- アングルシホワイトエメラルドラクーン
- ティアエレス
- 詳しくはアングルシ博物誌をチェキ
- クレハ
- かっこいい
- アスミ
- 「武器を使ったようですし、まず間違いないでしょう」
- 「さ、探索を続けましょう」
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- フィアールカ
- アングルシホワイトグレイリンクス
- GM
- ということで2R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
- ティアエレス
- 「先を急ぎましょうか」
- 地図です
- GM
- アングルシエリートグレイリンクス
- フィアールカ
- 「はい」
- クレハ
- 「うむ──さて、見るとするか」
- GM
- おもいいいい
- クレハ
- 探索でござるV2
- 2D6 → 8[6,2] +9+2+3 = 22
- ノーラ
- 護衛!護衛!
- クレハ
- おもいいいよおおお
- なんか
- ノーラ
- 駆逐してやる!
- クレハ
- 嫌なラグ
- GM
- V2すごい
- ティアエレス
- 地図です
- 2D6 → 8[5,3] +9 = 17
- +3維持
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:40 規模:12/23 地図:+3
- ノーラ
- こっちは今、お風呂入りながらノートで参加中だけであんまり気にならないであります
- GM
- では
- クレハ
- 両方がんばってる
- GM
- 【✔:アスミ】
[×:ノーラ,フィアールカ,ティアエレス] - アスミ!?
- クレハ
- アスミ!?
- GM
- ではNPCとして責任を持って皆さんのセッションにスパイスを……
- えい
- 2D6 → 4[3,1] = 4
- ノーラ
- アスィミ!?
- GM
- 罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
- ノーラ
- アッー
- クレハ
- あすみ!?!?
- ティアエレス
- アスミさん?!
- GM
- やりました。
- では先に判定だけどうぞ。
- ティアエレス
- まあ目標値17だったら
- GM
- 描写は跡のタイプにします。
- ティアエレス
- なんとかなりそう
- クレハ
- 拙者かのう
- あ、罠解除って2回やるんだったけ
- GM
- いえ
- これは1回。
- クレハ
- ほい
- では先に
- 2D6 → 5[3,2] +11 = 16
- あら~
- ノーラ
- これ
- GM
- あら~
- フィアールカ
- すごい
- クレハ
- 割り物はあるから
- GM
- 送信してから2,3秒のラグがあることが多い
- ノーラ
- リンクアシストは使えるのでありますか!
- フィアールカ
- 発言がのまれてた
- クレハ
- さくっとやっとくか
- GM
- うん
- めっちゃおもい
- GM
- リンクは戦闘中だけ
- ノーラ
- しょんぼりるどるふ
- フィアールカ
- 警戒だったけど結果的にはなにもなかったからよかった・・・
- クレハ
- 余りあれば、誰かからもらうし、なければ敏捷つけるかんじで
- ぱりんします
- GM
- では……
- ティアエレス
- あらら・・・
- クレハ
- 巧みをパリンして、18に
- GM
- いやまじでおもいクソ
- ノーラ
- 使っていない宗匠の腕輪があるであります
- ティアエレス
- 結構重たい
- ときと軽いときがある
- GM
- 3階へと登る階段に踏み出そうとしたその時、クレハはふと、殺気を感じた。
- ティアエレス
- なんでだろう…
- クレハ
- まじ? では借りていいかな?
- フィアールカ
- なんだろう、いつものずんずんっていうより不安定って幹事よね
- クレハ
- 割った場合は返すは(現物
- クレハ
- なんか
- そうそう
- ノーラ
- 大丈夫であります
- クレハ
- ありがとうね
- GM
- 気付いてしまえばなんのことはない。階段の登り口に、見えづらい糸が仕掛けてあり、気付かずにそれに触れてしまえば、
- 何処からともなく、仕掛けられた無数の投刃が襲いかかってくる仕掛けだったようだ
- クレハ
- 「──おっと、見逃すところだった」と、違和感は感じていたが。それを判明させるために、魔道具をわった
- GM
- 気付いたクレハは、後続のためにそれを解除することが出来るが……
- フィアールカ
- クレハの動きが止まったのでこちらも止まり
- GM
- 解除すると、ひらひらと一枚の紙が落ちてきた。
- クレハ
- 「──うん?」
- フィアールカ
- 「…大丈夫そうでしょうか?」作業が落ち着いたところで声をかけ
- ノーラ
- 危なく護衛をしている自分(バケツ)が黒ひげ危機一髪になるとこだった
- GM
- その紙には、一言、交易共通語で「おめでとう😆」と書いてある。
- ティアエレス
- そうですね
- ティアエレス
- 「どうしました?」
- アスミ
- 「なんですか、その紙」
- クレハ
- 「──ほう。拙者らの動きを褒めてくれているらしい」
- ノーラ
- 「な、何かありましたか」心配だが持ち場を離れたくても離れられない
- フィアールカ
- 「おめでとう」
- と書いてある言葉を読み
- クレハ
- 「こういう内容だ」と、見せて
- ティアエレス
- 「……遊んでいるのでしょうか、趣味はよくないようです」
- アスミ
- 「……思いっきり馬鹿にしてますね」
- ノーラ
- 顔文字は絵が描いてあるのだろうか
- フィアールカ
- 「………童のような扱いをされていると」むー
- クレハ
- 「さてどうだろう」
- 「このような遊びをするものは──ある程度こちらの実力を把握する余裕があると見える」
- アスミ
- そうだよ。>絵
- フィアールカ
- 「何らかの魔法がかけられている…ということはないのでしょうか…?」
- クレハ
- 「それに、遊べるということは──屍兵“のみ”がまっているわけではなさそうでござるな」
- アスミ
- 「間違いないのは、半屍兵だけではなさそうだ、ということですね」
- ノーラ
- 「そう思わせるのが狙い……だったりもするのかもしれません」>クレハ
- ティアエレス
- 「はい」
- アスミ
- 「彼らは知性を残しているとはいえ、流石にこんなことをするとは思えません」
- クレハ
- 「かもしれぬなあ」
- ティアエレス
- 「警戒を強めていきましょうか」
- フィアールカ
- 自分の考えすぎだろうか
- クレハ
- 「おっと、この種の指輪を切らせてしまったか」
- と、指輪の残骸をみて
- アスミ
- 「ええ。他にも罠があるかもしれませんし、気をつけていきましょう」
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- GM
- ということで、ラウンド3。3階へゴーしてのわぬんだむ行動といきましょう。
- ノーラ
- 「え?あ、あの、でしたら、こちらを」荷物から宗匠の腕輪を引っ張り出して>クレハ
- クレハ
- 「──おっと、別種をつけようとおもうていたが……うむ。好意にあやかるとしよう」
- 「必ず返す。すまぬな」
- ティアエレス
- 地図でいきましょう
- クレハ
- と、笑みを浮かべて
- ティアエレス
- 堅実に堅実に 地図作製
- 2D6 → 7[5,2] +9 = 16
- く
- +2になりました
- クレハ
- では
- ノーラ
- 「い、いえ、お役に立てたらそれで」はにかんで
- GM
- かわいそう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:40 規模:12/23 地図:+2
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ティアエレス
- 難易度:40 規模:12/23 地図:+2
- クレハ
- 拙者V3
- 2D6 → 5[2,3] +9+2+3 = 19
- 2D6 → 3[2,1] +9+2+3 = 17
- おっとごめん
- GM
- 拙者V3!?
- ノーラ
- 護衛と宣言することで死の罠を回避しているんであります
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:40 規模:17/23 地図:+2
- クレハ
- 最初のでお願いします。(重いと2回出ちゃう;;
- GM
- フィアールカ先輩どうする?
- ティアエレス
- 呑まれる感じ
- フィアールカ
- んー…支援がないとさすがに届かないので
- フィアールカ君は警戒…かな…。
- GM
- OK
- 【✔:ノーラ】
[×:フィアールカ,ティアエレス] - では次のわぬんだむはノーラだ。
- ノーラ
- 自分が一番わぬんだむを上手に扱えるんであります!
- 2D6 → 6[2,4] = 6
- GM
- 今日は予兆が出ない日
- 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
- ノーラ
- 障害はチャンスタイムであります
- ティアエレス
- 能力値は5が最大値でレベルが8なので 13が基準ですね
- GM
- では、君たちは3階に登る。
- クレハ
- 拙者も13が基準であるな
- GM
- 3階にも2階と同様、壁で隔たれたいくつもの部屋があるようだが……
- クレハ
- 敏捷の割りものはたくさんある
- フィアールカ
- わたくしは12のためお任せです
- GM
- 君たちの行く手は、すぐに壁に阻まれ、進む道はそこに備えられた扉ひとつのみとなる。
- ノーラ
- マッスルベアーを使っていいのなら筋力で12+3に?
- GM
- その扉には、一枚の紙が貼られている。
- クレハ
- 「──これは……」
- フィアールカ
- 「紙」
- GM
- 『次は迷路で遊ぼう。速く抜けないと死んじゃうかもしれないから気をつけて😉』
- フィアールカ
- 読める言語なら読んでみよう
- GM
- 紙には、先程と同じような筆跡でこう書かれていた。
- ティアエレス
- 「──、」 目を細めて
- アスミ
- 「迷路……?」
- ノーラ
- 「めいろ……」
- クレハ
- 「なるほど、ここは迷路ということらしい」
- アスミ
- 「この扉の奥がそうなってるってことですか……?」
- クレハ
- 「さて、走り抜けるか──あるいは。〈奈落の剣〉の魔力をおうか……」
- と、ティアエレスをちらとみて
- フィアールカ
- 「まるで童のような文面でございます」むぅ
- クレハ
- 「どう判断する。識者2人よ」
- 「──フィアールカ。どうしたのだ?」むぅ
- ティアエレス
- 「実際幼いかもしれません。外見はともかく、内面が」
- アスミ
- 「私たち自身の感覚に頼った方がいいでしょう」
- ノーラ
- 迷路であそぼう→行け、ノーラ!壁を壊して直進!→🤨
- ティアエレス
- 「お任せしますクレハさん」
- フィアールカ
- 「先ほどからこちらを馬鹿にしているような文面であると」>クレハ
- アスミ
- 「流石に、複雑な構造とはいえ、灯台内に迷路を作るなんて在りえません」
- クレハ
- 「承知した。では、疾く参るとするか」
- アスミ
- 「本当に迷路のようになっているのなら――」
- クレハ
- 「それこそ、奥が魔域になっているのではないか?」
- アスミ
- 「入る前にティアエレスさんが言っていたように、」
- 「ええ」
- クレハ
- 「──ああ、言われればそうだな」
- フィアールカ
- 「…魔域ができている、と」
- クレハ
- フィアールカ
- アスミ
- 「〈奈落の剣〉の力を使って、この先の構造を書き換えていることも考えられます」
- クレハ
- 「ただあれよ。子供あやす大人の気分でいれば、これくらい可愛い物よ」はっはっは
- ノーラ
- 「……」わざわざ工事して迷路を作って用意している様子を想像してました
- ティアエレス
- 「可能性は十分に」
- GM
- ということで、判定をどうぞ。
- 目標値は20です。
- クレハ
- 「それでも、迷路というのであれば──風をおうことは無理ではなかろう。やってみるとするか」
- 判定です
- 2D6 → 11[6,5] +13 = 24
- ふっ
- フィアールカ
- つ、つよい
- ティアエレス
- えらい
- ノーラ
- つ、つよすぎる
- GM
- は、はやすぎる
- クレハ
- 進行度もしておくね
- GM
- うむ
- クレハ
- 1D6 → 2
- ティアエレス
- ろーくろーく
- クレハ
- まあこんなものよな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:40 規模:19/23 地図:+2
- GM
- では
- ノーラ
- 勧めるだけでも御の字
- GM
- 君たちが扉を開けてその境を踏み越えれば、ぐわん――と一瞬だけ頭が揺れる。
- フィアールカ
- 「んっ……」
- ティアエレス
- 「………っ」
- フィアールカ
- そういえば昔あったな…壁壊して進んだこと
- GM
- その先には、先程までの無機質な建物の壁や床ではなく、なにかの生物の体内に居るような、肉感的な壁や床、天井が広がっていた。
- フィアールカ
- 「悪趣味でございます…」
- GM
- 靴が床を踏む感覚も、音も、ぐにゃりと柔らかくて気持ち悪い。
- フィアールカ
- すぐに切り替え
- ティアエレス
- 「──まったく」
- クレハ
- 頭を揺られつつ「──この感覚はやはり慣れぬな。しかし──ほう、なんとまあ奇怪な芸術であることよ。拙者は好まぬ」
- GM
- ばたん――!と扉が独りでに閉まれば、
- クレハ
- 「しかし──風が吹いている。となれば……ふうむ」
- ティアエレス
- 「これを生成したというなら、人格が破綻してますね」
- フィアールカ
- クレハの言葉にもうんうんと同意するように頷いて
- クレハ
- 「ああ──」
- GM
- 扉に不意に大きな口と鋭い牙が浮かび上がり、歯を鳴らしながら君たちを追ってきた。
- クレハ
- 「いやあ、これは趣味が本当に悪いかもしれぬな」
- アスミ
- 「言ってる場合じゃなさそうですよ!」
- クレハ
- 「さて、後門の扉ともいうが」
- 「出るところも、肛門か、口かもしれぬ。男だけならまだしも──美しくない」
- ティアエレス
- 「──、」 舌打ちして
- クレハ
- 「こちらよ。ついてくるといい」
- アスミ
- 「クレハさん、先導はお願いします! ティアエレスさんは私と魔力による感知を! ノーラさんとフィアールカさんは、私たちの護衛をお願いします!」
- クレハ
- と、迷いなく走り始めた
- フィアールカ
- 「はい…!」
- ティアエレス
- 「──やってます」
- ノーラ
- 「了解であります!」
- アスミ
- 「そこの曲がり角は左――……、その先は、ああもう、魔力感知を妨害する仕掛けまで! 丁寧ですね!」
- フィアールカ
- たいていのことはきんりょくがあればかいけつする
- GM
- タイタンフットがあれば認めました
- GM
- 迫りくる扉から逃げながら、君たちは協力して迷路の中を進んでいく。
- ティアエレス
- 「ブラフです、気をつけて」
- 「──そこを右に」
- クレハ
- 「承知」
- GM
- 物理的な障害はノーラとフィアールカを中心に払い、マナによって正しい道をティアエレスとアスミが見出し、クレハがそれを受け、斥候としての直感で正解を導き出していく。
- ノーラ
- 「……」何が贋物で何が本物の脅威か判断がつかない。なら、二人に迫るものすべてを身体を張ってでも止めるまでだ
- フィアールカ
- 「邪魔でございます」障害物は容赦なく払う
- GM
- そうして、息を切らしながら走り抜けて……ようやく、ある扉を抜けた所で建物の様子が元に戻った。
- 迷路を抜ければ、ぱん、ぱん、ぱんっ!とクラッカーの音が響き渡り、
- クレハ
- 「──おおっと……」
- GM
- 紙吹雪が君たちの周りを舞った。
- フィアールカ
- 抜け出したら息をついて
- 「皆様ご無事でござ…」
- ティアエレス
- 「………」 いら
- クレハ
- 「なんだ、最後はあっけなかったか、と、歓迎もこのようなものか」
- 「うむ、見事であったぞ。ん?」
- ノーラ
- 「わ」 銃!?とビクリとして
- クレハ
- 「どうしたティアエレス」いらってしてそう
- GM
- 壁にはやはり紙が張ってあって、手を叩く人間のイラストと共に『脱出おめでとう』と書いてあった。
- フィアールカ
- 「いえ、ただの遊具の音のようでございます」>ノーラ
- アスミ
- 「ぜ、全然嬉しくありません……」
- クレハ
- いらすとやかな?
- ティアエレス
- 「悪趣味ですね‥」
- GM
- もうちょっとオリジナリティがあるかもしれない
- ノーラ
- 「び、びっくりしました……」
- フィアールカ
- 「やはり馬鹿に…しかし次で4階層目…あと少しでしょうか…?」
- ティアエレス
- 「ええ、後少しです」
- フィアールカ
- 「気を抜かずに参ります」油断は相手の思うつぼである
- アスミ
- 「天井はかなり高いですし、多分、5階くらいまでだと思います」
- クレハ
- 「うむ、平常心で参るとしよう」
- アスミ
- 「さあ、そこの階段を気を抜かずに登りましょう」
- ということで
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- フィアールカ
- アスミたちの言葉に頷き
- GM
- うおおおお、4R目。わぬんだむ行動、しろ!
- クレハ
- うむ
- アスミ支援貰いつつ
- ?
- ティアエレス
- 返り咲きの地図作製です
- 2D6 → 9[4,5] +9 = 18
- GM
- そうよ
- ティアエレス
- +3です
- ノーラ
- 自分はずっと護衛を続けるであります!
- クレハ
- 拙者SP
- 2D6 → 5[3,2] +9+2+2 = 18
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:40 規模:23/23 地図:+3
- GM
- らすとわぬんだむなるか。
- 【✔:ティアエレス】
[×:フィアールカ] - いけ、ティアエレス!
- フィアールカ
- わたくしはけいかい
- ティアエレス
- では
- ノーラ
- 最後まで奇数を出さなければ勝ちであります
- ティアエレス
- これがわぬんだむです
- 2D6 → 7[2,5] = 7
- 期待値でした
- フィアールカ
- 奇数が出たであります
- GM
- 出たでありますね
- 遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
- ノーラ
- しかし、1ターン先延ばしして回避してもいい気がするであります
- クレハ
- そうねえ
- フィアールカ
- そうですね
- GM
- 4階に登ると、2階や3階のような複雑な構造にはなっておらず、道は1階のようにわかりやすくはなっていたが――
- ノーラ
- そしてラストターンに死の罠…これも既視感が
- ティアエレス
- リンクアタックとか
- 試してみても良いかもしれませんよ
- ノーラ
- なるほど
- アスミ
- 「……これは」
- フィアールカ
- なるほど
- ノーラ
- チュートリアルバトル!
- クレハ
- まあ
- 乱撃2人いるし
- GM
- 4階には、武器を手にしたあの半屍兵たちが何体も彷徨い歩いていた。
- クレハ
- 部位数4だし……
- やるか
- GM
- リンクアタックがある分多少HPはあがりますが
- 死ぬでしょ……
- ティアエレス
- さくさく
- ノーラ
- これは倒さずにはいられない
- 半屍兵
- HP:240/240 部位:4 防護: リンク:
- クレハ
- 「避けてもよいが──まあ、体を温めても良かろう」
- ティアエレス
- この半屍兵、サクサクだね
- GM
- やだ、それじゃクッキーババアじゃない
- ティアエレス
- 思い出が…消えていく…
- クレハ
- 屍兵士再生編
- ティアエレス
- クソ卓にありそうですね
- アスミ
- 「半屍兵とあっては、無視することはできません」
- ティアエレス
- <(捏造された)思い出が消えていく
- ノーラ
- この半屍兵に比べれば、山岡さんの半屍兵はクズであります……
- フィアールカ
- 「はい」
- ティアエレス
- 「撃破しましょうか」
- アスミ
- 「やりましょう――」 帽子の位置を正し、杖を振り回して構えて
- ノーラ
- 「あんな、悪戯みたいなことをする人が、また、こんな風に…‥」
- 半屍兵
- 半屍兵たちも、君たちの存在に気付くと、一斉にそちらを見、武器を向けてくる。
- GM
- カスだよ
- この間も間違えてたよ
- クレハ
- あ
- GM
- はんしへいくん
- クレハ
- MPあります??????
- 半屍兵
- ということでどうぞ。
- GM
- あるかも……
- クレハ
- あ
- 久しぶりグレイセス
- やったああ
- GM
- そうよ
- ノーラ
- 「浄化を」
- フィアールカ
- 「参ります」
- GM
- ダンジョンBGMの原曲もこのBGMも桜庭統という共通点がある
- クレハ
- フィアールカ乱撃→リンクアタック拙者→拙者乱撃→リンクアタックフィアールカ
- で、後はのこりをわちゃわちゃしますか
- ノーラ
- 自分のホリライとかいらなそうであります
- クレハ
- 「うむ、其方の動きに合わせるとしよう」
- フィアールカ
- 装備は1H+盾 マッスルベアーとヴォーポンAを自分
- MP:11/14 [-3]
- ティアエレス
- まあダブルホーリー・ライトとか珍しい事が出来ますね
- クレハ
- と、どうせ、フィアールカが先陣を切るとみて、剣だけ構える
- フィアールカ
- 乱撃Ⅰ宣言 警戒の効果もいれる
- ノーラ
- コンビネーションアタックをキメてきてください
- フィアールカ
- Ⅱです
- GM
- HP500くらいあっても飛ばされそう
- フィアールカ
- 命中力/コニングシャフト
- 2D6 → 9[3,6] +12+1 = 22
- 半屍兵
- あたるよぉ
- フィアールカ
- ダメージ
- 威力34 C値10 → 9[3+2=5>8] +16+0 = 25
- 29です
- 半屍兵
- HP:211/240 [-29]
- フィアールカ
- ダメージ
- 威力34 C値10 → 6[2+1=3>6] +16+2+2 = 26
- 半屍兵
- 警戒は
- 1回だけでは?
- ティアエレス
- ですね
- クレハ
- そうよ
- フィアールカ
- 23で
- 半屍兵
- HP:188/240 [-23]
- フィアールカ
- ラスト
- ダメージ
- 威力34 C値10 → 10[5+4=9] +16+2+2 = 30
- 半屍兵
- HP:158/240 [-30]
- クレハ
- 「なるほど──其方が起点か」と、突風が吹いたかと思えば、フィアールカの攻撃で怯んだ屍兵士に既に隣接しており
- リンクアタック!
- フィアールカ
- 1/3飛ばしたのは頑張った方と思いたい
- 半屍兵
- 自在に武器を振るい、フィアールカが敵陣に切り込んでいく。
- クレハ
- 軌跡カットインでるところ
- クレハ
- 武装はバルザー剣&盾
- 半屍兵
- その瞬間、2人の指輪が強く発光し、互いの動きが目や耳で感じるよりも速く、鮮明に伝わってくる。
- GM
- □バースト △ラッシュ ◯追撃
- クレハ
- 【リンク・アタック】を発動
- フィアールカ
- クレハの次の動きにすぐに合わせられるように
- 立ち位置を変える
- クレハ
- 「──ふっ」と、逃さずの一撃を放ち
- 威力26 C値9 → 6[4+3=7] +14 = 20
- マナを吸い上げてから──
- 行動
- 半屍兵
- HP:138/240 [-20]
- クレハ
- MCC5点よりマッスルベアー ヴォパAを使用
- 半屍兵
- 間髪入れずに、まるで始めからそう示し合わせていたかのようにクレハの追撃が繰り出される。
- クレハ
- 乱撃Ⅱを宣言して──攻撃だ。
- ティアエレス
- 「──なるほど、」 いつも以上に連携がとれている
- ノーラ
- これ、攻撃後に何か行動をする場合はリンクアタックが入った後に忘れないようにしないとね(ゴーレム指示とか一部補助動作系とか) あまり関係なさそうだけど
- クレハ
- 「風よ舞え」と、刃に風のマナを宿し。攻撃だ。
- GM
- そうよ
- でもそれは
- いつものことよ
- クレハ
- 命中
- 2D6 → 4[2,2] +13 = 17
- 半屍兵
- ありがとう苗システム
- クレハ
- ①
- 威力26 C値9 → 3[1+3=4] +14+2+2 = 21
- ②
- 威力26 C値9 → 4[2+3=5] +14+2+2 = 22
- ③
- 威力26 C値9 → 8[2+6=8] +14+2+2 = 26
- 半屍兵
- HP:69/240 [-69]
- 剣が風のように舞い、半屍兵たちを切り裂いていく。
- ノーラ
- 「すごい……」二人とも多対一の戦闘に長けているが、。それが絶妙な連携で動くことで勢いが倍増しているかのようだ
- クレハ
- 「其方はもう逃がさぬ」と、武具を飛ばした半屍兵に即、隣接し
- アスミ
- 「ちゃんと扱えているようですね」
- ノーラ
- そう!
- クレハ
- 「──四天。爆」
- と、最大まで充填した盾で、爆発を起こす
- バルザーの魔光盾の効果より
- マナ4を消費
- GM
- 剣が屍兵たちから吸い上げた魔力を、盾が一気に爆発させる。
- クレハ
- 16点の確定ダメージを(純エネ
- 半屍兵
- HP:53/240 [-16]
- フィアールカ
- その爆風に紛れ、影より見えるは鎌の刃である
- リンクアタック
- GM
- ――同時に、その瞬間を待っていたフィアールカが迫る。
- クレハ
- 爆風から、既にその姿はなく。ノーラの元へ戻って
- フィアールカ
- ダメージ
- 威力34 C値10 → 3[2+1=3] +16+2+2 = 23
- クレハ
- 「さて、首狩りとるは彼女の仕事か」
- 半屍兵
- HP:30/240 [-23]
- GM
- 指輪の補助を受けた2人の連携によって、半屍兵の群れはあっという間に瓦解する。
- フィアールカ
- 追撃を行い、着実に相手の息の根を止める
- アスミ
- 「あと少しです、ノーラさんっ」
- クレハ
- 「──さて、仕上げは任せるとしよう」
- ティアエレス
- 30点なら魔力撃でよさそうですね
- ノーラ
- ええ
- フィアールカ
- 「ノーラさん、どうか、神の導きを」
- ティアエレス
- 「───、さ、頼みました」
- フィアールカ
- 神の導き(物理)
- ノーラ
- 「ノーラ・ハルトマン、行きます……っ」大鎚と盾を手放し、大剣を抜き放って吶喊
- フィアールカ
- ノーラと入れ替わるように立ち位置を変え
- ノーラ
- グレートソード装備、マッスルベアー、クリレイAを使用、魔力撃を宣言して討つべし!
- 2D6 → 11[6,5] +12 = 23
- アスミ
- やる気勢
- ノーラ
- 「やあああ!!」 迷いを振り切って全力で断つであります!
- 威力39 C値10 → 11[4+4=8>10:クリティカル!] + 11[6+4=10:クリティカル!] + 5[2+2=4] +13+3+9 = 52
- 半屍兵
- やる気勢
- クレハ
- すげえ
- 半屍兵
- HP:-22/240 [-52]
- ティアエレス
- よしよし
- フィアールカ
- よしよし
- クレハ
- 「──ほう、見事ではないか。既に拙者が教えることもなさそうだ」
- 半屍兵
- 魔力を通した大剣が残る兵たちをまとめて薙ぎ倒した。
- クレハ
- と、剣をしまい
- ノーラ
- MP:33/36 [-3]
- フィアールカ
- 息をついて
- ティアエレス
- 「……、豪快ですね」
- フィアールカ
- 「…まるで、クレハさんがどう動くか、最初から分かっているような」
- 半屍兵
- 半屍兵たちはすべてその場に崩れ、血の海が広がり、死体の山が出来る。
- ノーラ
- 「はぁ、はぁ……」振り抜いた姿勢のまましばし呼吸を整えて
- フィアールカ
- 「不思議な感覚でございました」ぐーぱーと手を開いたりにぎったり
- 半屍兵
- 寒さで乾燥しているせいか、血はすぐさま乾燥していき……
- フィアールカ
- 自分は神官ではないが…
- クレハ
- 「──そうか、風の導きということだろうな」
- クレハ
- 風の導き
- が
- あらんことを
- 半屍兵
- 微かな染みだけを残して、消えていってしまった。
- ノーラ
- 「騎士神様……どうか、この方々の魂を御導きください……」剣を床に突き立て祈りを捧げた
- フィアールカ
- 「太陽神様、どうか、迷える者達に慈悲とお導きを」祈りだけは捧げた
- アスミ
- 「……お見事です。文句のない一撃でした、ノーラさん」
- ティアエレス
- 「──、」 祈りを捧げて
- アスミ
- 「しかし……」 祈りを捧げてから、しゃがみこんで。 「ここもまだ、魔域の中のようなものなのでしょうか」
- フィアールカ
- 「次は…通常ならば最上階でございますね」階段を見て
- アスミ
- 「血があっという間に乾いて、吸い込まれるように消えていってしまいました……」
- ノーラ
- 「……私は、皆さんの盾で、剣になるって決めましたから……それに、この人達をこのままになんて……」
- クレハ
- 「ふむ、創作物かもしれぬな」
- フィアールカ
- 「…先ほどの感覚を考えると、そうやもしれませぬ」
- クレハ
- 「どれ──」
- 染みをみます
- 絵文字とかできてない???
- ティアエレス
- 「──、いえ」
- GM
- 特にできてない>文字
- ノーラ
- 「あ……」と、気付いてティアエレスを振り返った。といってもバケツ面なのだが
- クレハ
- ;;
- ティアエレス
- 「魔域の、というよりは、恐らくですが…〈剣〉の、でしょうね」
- ノーラ
- しろがねから預かったアイテムを使いそびれたのに気付いたのだった
- フィアールカ
- 「剣の…?」
- アスミ
- 「〈奈落の剣〉が吸収した、とでも? その場合も、魔域みたいなものとは言えますか……」
- フィアールカ
- 「…彼らは贄、ということでございますか?」吸収という言葉に、悲し気に表情が曇る
- ティアエレス
- 「半屍兵の触媒は〈剣〉。であれば使用した魔力や魔力の元の一つである血液は、回収されて然るべき、だとは思います」
- アスミ
- 「……でも、この前はそんなことは起きてませんでしたよね。何か違いがあるのでしょうか」
- ノーラ
- 「そう言えば、あの時の人たちは……」
- ティアエレス
- 「〈剣〉、と言いましたが、断定出来るわけではありませんから」
- クレハ
- 「──なるほど、つまり回収されるということは、再び利用されるということか」
- ティアエレス
- 「或いは使用者の有無、という違いもあるかもしれません」
- フィアールカ
- 「使用者…」
- クレハ
- 「元を断たねば無限に湧き出る──であれば、ああ。死んでも死に切れぬ状態かもしれぬということか」
- ティアエレス
- 「……、使うまでもない相手だった、ということです」>ノーラ
- クレハ
- 「それならまさに地獄であるな」
- ノーラ
- 「……あの時と違って、剣の近くにまだ誰かが居るってことですか……?」
- ティアエレス
- 「使わないほうがむしろ良いのですから。お気になさらず」
- アスミ
- 「身体はたしかにここで斃した以上、もう再利用されるなんて考えたくもありませんが……」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:40 規模:24/23 地図:+3
- フィアールカ
- もしあの人を馬鹿にしたような者であるならば…人の心を弄ぶにもほどがある。
- アスミ
- 「……とにかく、この上が最上階だと思います」
- フィアールカ
- 「…ええ、参りましょう
- ティアエレス
- 「行きましょう」
- アスミ
- 「行ってみましょう。〈剣〉の仕業かどうかも、分かるかもしれません」
- クレハ
- 「いずれにせよ。死人に口なしよ。気に入らぬやり方ではあるが、勝者の道理よ」
- ティアエレス
- 「ええ」
- ノーラ
- 「は、はいっ」
- クレハ
- 「故に、この連鎖を斬るならば、参らねばならぬ」
- ティアエレス
- そして世に平穏のあらんことを
- GM
- では
- クレハ
- 「いくとしよう」
- GM
- 君たちは半屍兵たちの屍を乗り越えて、5階への階段を登っていく。
- 空気が張り詰めているように感じたのは、〈剣〉に近付いているからか、それとも君たちの心の持ちようによるものか。
- ノーラ
- 「……『卑怯な振る舞いには鉄槌を』です……」>クレハ
- クレハ
- 「うむ、ノーラはそれでよい」
- GM
- 一段、一段と階段を登っていくごとに、言いようのない不快感が襲ってくる。
- クレハ
- 「それが其方の剣の道であるからな」
- GM
- 階段を登り終えて、
- クレハ
- 「──されど、この妖気……」
- GM
- その先にある扉が君たちを出迎える。
- その先が、灯台の管理のための設備がある部屋のようだ。
- ティアエレス
- 「──……、」
- GM
- ティアエレスが持った〈奈落の剣〉も、その先を強く示している。
- ティアエレス
- 「まだ、居ますね」
- ノーラ
- 「えっと、今のは騎士神様の教えで……――なにか、あります……」
- フィアールカ
- 警戒はゆるめず
- アスミ
- 「そのようです」
- クレハ
- 「うむ、そのようだ」
- GM
- 扉には、罠も鍵も掛けられていないようだ。
- クレハ
- 「この塔の道化がおればよいのだがなあ」
- GM
- 宣言で踏み込めます。
- フィアールカ
- 踏み込みます
- GM
- ちょっといれ
- クレハ
- いこう
- ティアエレス
- いきましょう
- GM
- いっといれしてきた
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- フィアールカ
- 「何者でありましょうと、敵であり、害ある者ならば斬ります」
- ノーラ
- 吶喊であります
- GM
- 扉を開き、この灯台の中枢へと進入する。
- ティアエレス
- おかえり
- GM
- 踏み込んだ先には、1階よりも複雑な機構が組み込まれた魔法と魔動機仕掛けの設備が、円形の壁に沿うように並べられている。
- それ以外にはあまり物のない広い空間には、4階と同じく、多数の半屍兵たちが立っていて、
- ノーラ
- おねえちゃん、本当に村娘なんでありますか……?
- GM
- 彼らの奥――管理用の装置の前の椅子に、一人の人物が座っていた。
- GM
- こわい
- フィアールカ
- 農民は
- クレハ
- こわいよ
- GM
- きし……と椅子が軋む音を立てて、座ったままその人物が振り向いた。
- フィアールカ
- 蛮族やら獣やらの襲撃を受けないように日夜戦っているのですよ、妹よ
- ノーラ
- 殺伐としているであります・・・
- クレハ
- あれかも
- ラスダン前の
- 村化も
- かも
- ?
- 座っていたのは、小洒落た格好の痩身の緑髪の青年。
- ティアエレス
- 農民は
- FEにおいて
- 最強
- ノーラ
- 普段食べているパンはそんな血を吸って育ったものなんでありますね……
- 君たちを見ると、彼は大きく両手を広げた。
- ノーラ
- ドニキ!
- クレハ
- FE苗!?
- フィアールカ
- じっさいソードワールドの農民はたくましいと思うよ
- 「――やあやあ、おめでとう。よく此処まで辿り着けたね」
- クレハ
- 「──いやはや、死の瀬戸際の歓迎であったな」
- 「熱烈であることは否定せぬよ」
- GM
- 平民がさいつよ
- ノーラ
- 「!」覚悟はしていたが本当に、いた
- アスミ
- 「随分と趣味の悪い歓迎をありがとうございます」
- フィアールカ
- 「御託も遊びもいりませぬ」
- ティアエレス
- 「──何が目的か、伺いましょうか」
- 緑髪の青年
- 「あれ、何か怒ってる?」
- 「――ああ」
- 「ごめんごめん。挨拶するのに、座ったままじゃ失礼だよねえ」
- 「よっ、と」 わざとらしい掛け声をあげながら、青年が立ち上がる。
- ノーラ
- 「あ、あの…あなた、達は、どうしてこんなことをするんですか」一瞬気圧され欠けたが、勇気を出して
- クレハ
- こいつ
- あおいしょうたな
- ぼいすじゃね????
- GM
- わかる
- ノーラ
- 「生きている人を、あんな風に」
- ティアエレス
- あおいしょうたを
- 召喚する人ですか?
- 緑髪の青年
- 「僕らの目的? それは君たちが自分で調べるべきことじゃないかい?」
- ノーラ
- あおいしょうたが相手じゃ時を遡られてしまう
- GM
- どうしたんだーーーーい(駆けてくる蒼井翔太
- ティアエレス
- 「態々残っていたのですから」
- 「語ってくれるものと思っていましたが、期待以下ですね」
- クレハ
- 「──まあ、それは道理であろうな。わざわざ組織の目的を話す必要はなし」
- アスミ
- 「目的に、理由。これから何をしようとしているのかも、洗いざらい吐いてもらいましょうか」
- クレハ
- 「だが、この歓迎は其方の趣味。面白いからやっていた──くらいか」
- 緑髪の青年
- 「アハハ、手厳しいなあ」
- 「まあ、そうだね――ちゃんと此処まで来れたんだ。そのご褒美に、少しくらいは話してあげてもいいかな」
- クレハ
- 「既にそちらから手厳しい歓迎を頂いているのでな。少々の乱暴な態度は無礼講と取るがいい」
- 緑髪の青年
- 「じゃあ、まずはそっちの兜の子の話から」
- フィアールカ
- 妙な真似をすればいつでも斬り捨てられるようにはしている
- 緑髪の青年
- 「どうしてこんなことをって言うけど、こんなことって、どんなことの事だい?」
- クレハ
- 「なんだ、話すのか──」ジト目になって
- ノーラ
- 「……」この手にはさっき半屍兵を斬った感触がまだ残っている。死体も残さず消えてしまってもこれだけは消えずに在る
- 緑髪の青年
- 「いやあ、こんな寒い国に居ると、人恋しくなっちゃってさぁ」
- 「周りに居るのは殆ど自我がない半屍兵たちだし、話し相手が欲しかった所なんだよね」
- ノーラ
- 「……その人達のことです」
- フィアールカ
- 「自分達で話せなくしたのでしょう、白々しい」
- アスミ
- 「……自分たちでそうしておいて、何を」
- ティアエレス
- 「──、ペースに乗らないで下さい」
- 緑髪の青年
- 「彼らをどうして半屍兵にしたのか、って?」
- ノーラ
- 「なんで、人をあんな風にしてまで……」
- クレハ
- 「──」腕を組んで──かなり冷めた様子で周囲を眺めている。
- ティアエレス
- 「分かって言っているのですから」
- ノーラ
- 「でも……」
- 緑髪の青年
- 「理由はいくつかあるけど、まずは駒として使いやすいし、一応の依頼主も納得してくれてるから、かなぁ」
- 「ああ、心配しないで。僕個人としては、勿論面白いから、っていう理由が大半だからさ」
- ノーラ
- 冷静さを取り戻させようとするティアエレスに反論の言葉こそ続かないものの、収まらない気持ちが"でも”という言葉に
- 緑髪の青年
- 「まあ、僕はこんな大層な術なんて使えないんだけどね」
- ティアエレス
- 「でしょうね」
- アスミ
- 「ええ。あなたの立ち居振る舞いは、魔術師や魔女のそれではありません」
- ティアエレス
- あくまでも冷たい目で青年を見据えて
- クレハ
- 「──ああ、安心した。まともな理由のみであるならば、風が合わぬと思っていたところだ」
- 面白いから──に
- ノーラ
- 「……?」面白いという言葉に理解が追い付かず
- フィアールカ
- 面白い、という言葉に、視線が更に冷たさを帯びた
- 緑髪の青年
- 「――で、目的だったっけ?」
- ティアエレス
- 「ええ」
- クレハ
- 「ノーラよ。世の中には数多に人がおる。もちろん、外道というものも──な」
- 「しかし、外道には外道の理がある。だが其方ら2人は理解せずともよいことだ」
- 緑髪の青年
- 「……んー」 顎を撫でるようにして考えてから、指を鳴らして笑顔を向けた。
- 「僕はさぁ、こう見えて結構効率っていうものを大事にするんだよ」
- クレハ
- もちろん、ティアエレスも理解せずともいいのだが、これは明らかに不快な印象を見せたフィアールカとノーラに対してあえて吐いた
- 緑髪の青年
- 「いくつもの実験や目的を、一斉に出来れば手間もすくなるじゃない?」
- ノーラ
- 「……――」人を斬った感触が残る手を見つめた。あれが、面白い?
- ティアエレス
- 息をついて ぴ、とワンドを向ける
- 「──使い走りは、」
- クレハ
- 「それに関しては道理が通っているな。屍兵士を回収したのもそれゆえか」
- ティアエレス
- 「使い走りらしい仕事をしてください。道化はいりませんよ」
- アスミ
- 「勿体ぶらずに話してください。故郷でこんなことをされて、いつまでも優しくしてあげる程、私は能天気ではありませんよ」
- 緑髪の青年
- 「回収? 死体はまだ下に残ってるんだろう?」
- 「あらぬ疑いまで向けるのは止めて欲しいなぁ、傷付いちゃうよ」
- クレハ
- 「──うん、残っている……?」
- 「……ああ、もしや染み……あれ自体か……?」
- と、悩む様子を見せて
- ティアエレス
- 「──、」 一歩、下がる
- ノーラ
- 「残って……? 何を……」
- 緑髪の青年
- 「僕はメッセンジャーでもピエロでもないよ。君たちと話してるのは、単なる余興さ」
- ティアエレス
- 「此処に居るのは、貴方だけですか?」
- 緑髪の青年
- 「そうだよ? 僕以外には、君たちが見てる半屍兵たちだけさ」
- 「僕が此処に居る目的は、」
- クレハ
- 「余興か──」
- 緑髪の青年
- 「ひとつは、君たちも知ってる通り、〈奈落の剣〉による異界化を用いての“雪融け”の実験」
- ノーラ
- 「!」雪解けの犯人であることをあっさりと認めたことに驚き
- 緑髪の青年
- 「もうひとつは、君たちみたいなのが来た時だけ――っていう条件付きではあったけど、半屍兵たちの使い方のテスト」
- アスミ
- 「……この国の雪を融かして、あなたたちに何の利益があるというんです。そもそも、あなたは何者ですか」
- フィアールカ
- 「…その実験、何のためでございますか」
- 緑髪の青年
- 「雪融けについては、依頼主のためさ」
- 「そういえば――」 アスミの言葉にふと思い出したように。 「自己紹介をしてなかったね」
- ティアエレス
- 「──、」
- 緑髪の青年
- 「僕はカスパール。《黒の教団》なんて呼ばれてる組織で、日々汗水垂らしながら働いているんだ」
- ノーラ
- 本当にカスだった
- クレハ
- なかよくなれるかもよ
- カス
- アスミ
- 「黒の教団……」
- クレハ
- 「《黒の教団》──はて、どこかで聞いたような」
- フィアールカ
- 「黒の教団…」
- ティアエレス
- 「──、《教団》の人間だったとは」
- 「それに、三賢者の名前ですか」
- ノーラ
- 「……教団……何の神様を」
- カスパール
- 「世間では、魔神を信奉する狂気の一団なんて言われてるらしいね。冒険者界隈では、現代の〈奈落の剣〉の製造元としても使ってるかな?」
- クレハ
- 「なんと、繋がってくることよ」
- 「──いや、拙者らが縁を得てしまったということか」
- カスパール
- 「ほら、僕ってあんまり頭が良さそうに見えないじゃない? そういう名前を使えば、ちょっとは箔が付くかなあと思ってね」 >ティアエレス
- クレハ
- 「やれやれ、魔神の扱いには悩まされることよ。故郷でも、こちらでも、とうとう、か」
- ノーラ
- 「ま、魔神……!? それに、あの剣を、作って……?」
- フィアールカ
- 「奈落の剣…あのような危険な代物を製造…?」
- アスミ
- 「こんな縁は、のしをつけて返したい所ですけど」
- 「……ふん縛ってでも話を聞く必要があるようです」
- フィアールカ
- 「絶ち切りたい縁でございますが」
- クレハ
- 「──神経を逆撫でできるものは頭が悪いとは言わぬからな。それに能ある鷹は爪を隠すにもよかろうよ」
- ティアエレス
- 「残りの2人がいないことを祈りましょうか……それにしても」
- 「そこまで話すということは、」
- 「余程根深いところにいるようですね、貴方のクライアントは」
- カスパール
- 「さあ、どうかな。君たちだったら、案外すぐに辿り着くかもしれないよ?」
- ティアエレス
- 「手に届く事とそれをどうにか出来ることは別ですからね」
- カスパール
- 「そうそう。君たちはこの〈奈落の剣〉を破壊しに来たんだろう?」
- そう言うと、腰に佩いたそれを引き抜いた。
- ティアエレス
- 「──ええ。それは否定しません」
- ノーラ
- 「……」破壊、どうなのだろうか。あの時と同じで回収ではないのか