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冬国のリテラチュア 幕間

20211106_0

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イスカが入室しました
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クレハが入室しました
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ティアエレスが入室しました
ティアエレス
ティアエレス
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15歳
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト8/コンジャラー5/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷9[1]/筋力9[1]/生命19[3]/知力28+2[5]/精神24[4]
HP:43/43 MP:65/65 防護:2
クレハ
クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力22+2[4]/生命18+2[3]/知力12[2]/精神10[1]
HP:46/46 MP:24/24 防護:2
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クシールが入室しました
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フィアールカが入室しました
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GMが入室しました
フィアールカ
フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用19+1[3]/敏捷26+2[4]/筋力26+2[4]/生命19[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:43/43 MP:14/14 防護:4
フィアールカ
こんばんは
クレハ
fuu
お風呂へ
GM
こんばんは
イスカ
イスカ・リリヤ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー8/ライダー7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷27+1[4]/筋力19[3]/生命23[3]/知力18[3]/精神14[2]
HP:49/49 MP:16/16 防護:6
!SYSTEM
ロニが入室しました
ロニ
ロニ
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:1
技能:ファイター8/セージ4/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用28[4]/敏捷14[2]/筋力21+2[3]/生命23[3]/知力18+1[3]/精神19[3]
HP:62/62 MP:19/19 防護:15
GM
イスカちゃん18時半から入ってて草
!SYSTEM
アダルベルトが入室しました
ロニ
うむ!!!!
イスカ
やる気勢(?
GM
うむ
アダルベルト
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=ignace-003
HP: MP: 防護: リンク:
アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21[3]/敏捷29+1[5]/筋力17+2[3]/生命22[3]/知力19[3]/精神20[3]
HP:46/46 MP:20/20 防護:3
ロニ
養命酒グイー
クシール
クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト8/レンジャー5/セージ5/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14+1[2]/筋力13[2]/生命19[3]/知力29+1[5]/精神25[4]
HP:45/45 MP:51/51 防護:2
!SYSTEM
ノーラが入室しました
ノーラ
ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター8/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷11[1]/筋力24[4]/生命16[2]/知力25[4]/精神21[3]
HP:57/57 MP:36/36 防護:14
ノーラ
おうちにまにあったであります
GM
すごいであります
フィアールカ
よかったであります
GM
みんなステータスを入れてくれた所悪いけど今日は使わないと思うであります
ロニ
知っているであります!!!!!
イスカ
はい
クシール
はい
フィアールカ
はい
GM
ノーラが突然間違えて攻撃ボタン押してNPCを怒らせたりしない限りは
使わないであります
ノーラ
攻撃ボタンってなんでありますか!?
クシール
最近LRトリガーは誤爆しづらいから……
ノーラ
(ぶぅん
フィアールカ
あとはアーニー殿であります
GM
◯ボタンが攻撃と話すコマンド共通かもしれないだろ
ロニ
どうした、攻撃があたらないのか!!!!!!!!
クレハ
います
GM
https://twitter.com/boketejp/status/563260768859090944
!SYSTEM
ノーラが入室しました
GM
ダブルノーラ!?
ロニ
ウルティマIVで見た
クシール
ポケモンでたまにある
ティアエレス
ダブルノーラシステム
ロニ
ノーラ(バケツ)
ノーラ
お風呂に入るのでサブノートも出撃であります
ロニ
ノーラ(のっとバケツ)
!SYSTEM
アーネストが入室しました
アーネスト
アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/エンハンサー3/ソーサラー2/アルケミスト1
能力値:器用21+2[3]/敏捷29+1[5]/筋力25[4]/生命11+2[2]/知力12+2[2]/精神14[2]
HP:39/39 MP:22/22 防護:3
ノーラ
一羽に登場した自分は本当に同じ中身だと思っていたでありますか…‥?
GM
来たわね
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ティアエレス
チェック:✔
フィアールカ
チェック:✔
ロニ
チェック:✔
ノーラ
チェック:✔
イスカ
チェック:✔
クレハ
チェック:✔
アーネスト
チェック:✔
アダルベルト
チェック:✔
クシール
チェック:✔
GM
ヨシ!
じゃあ
アーネスト
ソサ3にできるなーとおもって悩んでたけど1→3は解釈違いだったのでやめた
GM
会話と班分け回
殺ってまいりましょう。
アーネスト
よろしくお願いします。
GM
よろしくお願いします。
ロニ
よろしくお願いします!!!!
クシール
よろしくおねがいしまーす
フィアールカ
よろしくお願いいたします。
イスカ
よろしくお願いします
ティアエレス
よろしくお願いします
クレハ
よろしくおねがいします
 
ノーラ
よろしくお願いします
 
アダルベルト
よろしくお願いします
GM
ひょんなことからケルディオン大陸北方、シンダリア地方はアングルシ妃国を訪れることになった君たちは、
その西に位置する魔女たちの里で、アスミの師である“銀の魔女”や、“巫女”であるオリヴィアと出逢った。
巫女を通して請けたのは、不審な雪融けの調査。
アングルシ北部にある探索済みの遺跡付近で調査を行った君たちは、そこで半ばアンデッドと化した奇妙な武装集団と交戦し、彼らを討ち倒した先で《奈落の剣》と呼ばれるものと思しき魔剣を手にする。
その後、魔女の里へと帰った君たちは一日旅の疲れを癒やすことに専念し、翌日、状況の確認などのために集まるのだった。
 
 
GM
以前と同じ、全員がどうにか座れる食堂らしき部屋にやってきて、テーブルを囲む。
十分に休むことが出来た者もいれば、出来なかった者も居るだろう。
集まった時刻は、昼を回っていた。
アスミ
「ふう……流石にちょっと、疲れが抜けきりませんでしたね。色々考えてしまって」
クレハ
「さて、拙者は識者ではあらぬ。何から伝えるべきかということは、アスミやティアエレスやクシールが語ってくれよう」
フィアールカ
「お疲れ様です、アスミさん」
ティアエレス
「──、」 普段と変わらない様子で 静かにしている
クシール
「いやー、こんだけいるとマジギリッギリね、そっちもうちょっと詰めてもらっていい?」
アスミ
ぐるぐると右肩を回しつつ、アスミが呟いた。
フィアールカ
彼女も含めて…あの危険な魔具を運んできたのだから、疲労も大きいだろう。
イスカ
「ん……」 いそいそと間を詰めました>クシール
アーネスト
「あ、ご、ごめんなさい。もうちょっと詰めますね……」
オリヴィア
「……」 そっ。ちょっと詰めた。
クレハ
と、いつも通り座って、リラックスしている様子であるのは白髪の青年である。
アスミ
「一斉に詰めすぎてクシールさんの周りガバガバになってるじゃないですか」
クシール
「サンキューサンキュー」 とまあこのようにいたって普段どおりである。
ロニ
「うむ! これだけの人数がいれば流石に満員だな!!」わはは
クシール
「あはははは」
ティアエレス
「……」 狭い
アーネスト
「皆着を利かせたって事で……」 苦笑しつつ
“銀の魔女”
「一応、昨日の内にアスィミから報告は聞いたよ」
ノーラ
「……」ついさっきまでロニと共に庭で鍛錬していたせいか、やや紅潮した顔で…いや、バケツの無い時のいつもどおりだ
“銀の魔女”
「ま、だからといってアタシがどうこうするわけじゃないけどねえ」
ティアエレス
「でしょうね」 銀に頷いて
イスカ
「結果として、思っていた以上の成果は得られた……と思う」
フィアールカ
「…やはり、あの剣が原因、だったのでしょう、か?」
アダルベルト
「成果、成果か――
アーネスト
「はい。出来る事があるなら、それは僕達で」 
クシール
「えー、なんともしてくれないんですか超魔女さまぁーん」
クレハ
「なら、依頼は終了ということになる──のか?」どうこうするわけではない。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
隠れ里エリン100%
フィアールカ
ティアエレスはアレを奈落の剣、と口にしていたが…。
クレハ
「追加の依頼があるのならば、また話は別であるが」うーんと伸びて
オリヴィア
「……そうね。あの剣は、大分力が弱まってはいたようだったけれど、得体の知れないものを感じたわ」
アスミ
「事態は解決するどころか、進展があったとはいえ謎が深まった状態ですからね」
イスカ
「問題は、雪解けはやっぱりただの現象なんかじゃなくて、もっと根深い問題が絡んでいそうなこと」
クシール
「幸い運んだ面々が呪われることはなかったけど、まー気持ち悪いもんよね」
ロニ
「人為的な何か、なのであろうな!」うむ、と腕を組み>雪解け
ノーラ
「……あ、あんなものを使った人たちを、ほ、放ってはおけないと思います」
イスカ
「しろがねやオリヴィアは、これからどうするつもり?」
クレハ
「どう考えても、いささか大仰な事件と見えるのでな。それはそれで面白くはあるが、下手すれば底なし沼よ」
アーネスト
イスカの問いに頷いて、彼女達の返答を待つ。
“銀の魔女”
「オリヴィアの言う通り、あれはもう持つ者を呪うような力は持ってないよ。そこは安心おし」
ティアエレス
「触れただけで呪う、とかそういう類の魔具ではありませんからね」
フィアールカ
銀とティアエレスの言葉に少し安心したように息をついた
“銀の魔女”
「アタシは隠居の身さ。ずぅっと前からね」
アーネスト
「……、なら、オリヴィアさんは?」
“銀の魔女”
「問題を起こすのも、解決するのも、今を生きるアンタたちだよ」
オリヴィア
「私は……」
フィアールカ
オリヴィアの言葉をじっと待つ
クシール
「どうせなんだから、生涯現役くらいは言って欲しいもんですわー」 おばあちゃん動いたら色々楽になりそうよ?
クレハ
「ふむ」と、腕を組んで、目を瞑ってしまった。
オリヴィア
「……この国に危険が及ぶのなら、どうにかしたいと思う。この国を守るのが、“巫女”の役割だから」
ティアエレス
「逆効果ですよ」>クシール
オリヴィア
「でも……私に、これ以上何か出来るのかしら」
クシール
肩竦め。「ま、動かない自由もございますれば」
アダルベルト
「まるでアンデッドのような物言いだな、魔女殿」苦笑しながら「貴女はこうして在るのだから、かわいい弟子の為にも聊かの助力くらいはいただいてもよいのではないかな」
アスミ
「むしろ巫女であるオリヴィア以上に何か出来る人はなかなか居ないと思いますけど」
アーネスト
「何が出来るかわからなくても、何かしようって探すことは出来ますから」
イスカ
「オリヴィアはこの国の女王でしょう。その気になれば、たくさんの人を動かせる筈」
“銀の魔女”
「はっ」 アダルベルトの言葉を鼻で笑った。 「十分してるじゃないか。老体に鞭打って、何回アンタたちの足になってやったと思ってんだい」
アーネスト
「まずは、何が起きているのかを知らないと、ですけど」 
クシール
「何が出来るか――より、何がしたいかってのが重要じゃなぁい?」
アーネスト
「解決したい、……んじゃ?」
オリヴィア
――……」 イスカの言葉に、逡巡するように少し俯き、胸の前で手を軽く握った。
アダルベルト
「それについては返す言葉もないが」小さく肩をすくめて
ティアエレス
「──、」 ほらね、と
イスカ
「こういう言い方は冷たいかもしれないけど、わたしたちは部外者だから…… この国の長たるオリヴィアがどうしたいか。そして、この国の民がどうしたいか、それが一番大事」
クシール
「どーせ出来る出来ないなんてやってみなきゃわかんないんだもんねー」
クレハ
「それは確かであるな──」何がしたいか「それに──拙者らは所詮、よそ者よ。故に、よそ者が国の事情に手を出すということは」
「こちらにも覚悟が必要となる」
オリヴィア
「……何がしたいか、どうしたいかは、今言った通り。解決出来るのなら、したいわ」
「でも……」
フィアールカ
「…でも?」
アーネスト
「……?」 続いた言葉に、フードが揺れる。
アスミ
「何か問題があるんですか? 力なら、いくらでも貸しますよ」
イスカ
「……何か、ほかに気になっていることがあるの?」
アーネスト
アスミへの同意を示す様に、ぶんぶんと頷いた。
イスカ
「あなたに出来ない事より、あなたにしか出来ない事のほうが多い筈」
少し首をかしげるようにしながら、翠の目をまたたかせて、オリヴィアの反応をみた
オリヴィア
「……その」
ロニ
「うむ! 遠慮せず言ってくれ!」どっしり構えて
クシール
「うんうん」 言いたいことがあるなら言ってみたまへ。
オリヴィア
――……」 しばらく悩んでいたが、意を決したように顔を上げて。 「……あまり、役に立てないかもしれない理由があるの」
ノーラ
「……」自分ではこの答えを出すのに力になれないだろうと思いつつ、オリヴィアの方をしっかりと見て頷いた
アダルベルト
「不肖であれなんであれ、師は弟子に対し責任が生じるものだ。オリヴィアがこの国に責務を感じている以上、アスミが動くのは必然といえる。であれば、せめて弟子に示唆くらい求めても、部外者の私たちとしては求めたくもなるものさ」
イスカ
「……?」
クシール
「理由を聞きましょう」
アーネスト
うんうん、と興味深そうに翡翠が丸まって、 「かもしれない、理由?」
イスカ
ぎょうげつのアーリーが重なるから……
クレハ
「ほう?」役に立てない
“銀の魔女”
「アタシは基本的に弟子は取らない主義でねえ。取っても放任が基本なのさ」
クシール
???
アーネスト
顔を上げたオリヴィアには、今度がこちらがくい、と首を傾げた。
GM
由々しき問題だ
アダルベルト
と好き勝手言いつつも、オリヴィアが口を開いたのでそちらを無効
クシール
それ、延期したよ
イスカ
オリヴィア「なんですって!?」
アーネスト
延期したからその理由は亡くなったわ……
アダルベルト
アーリーがディレイした
アダルベルト
向こう
ロニ
吉田泣いちゃったじゃん
オリヴィア
「……魔女の隠れ里(ここ)や、あの北の遺跡の近くだったら、私はこうして、ある程度自由に動くことが出来る」
イスカ
「………」 じゃあ、どうしてアスミを、と弟子に取ったのか――と、心の片隅で気になりつつ>しろがね
アダルベルト
「その割には、良くも悪くもアスミは貴女を畏怖しているようだがね?」
オリヴィア
「けれど……都や、その近くに居ると、私は、縛られてしまうの」
アスミ
「縛られる?」
クレハ
「縛られる、とは?」
アーネスト
色々いじめられたって聞いてますけど、と言おうとした言葉は、オリヴィアへの意識に呑み込んだ。
アスミ
「怖がってませんし!」 びびってねーですよ!>アダルベルト
アダルベルト
泣いた吉田
アーネスト
「巫女として、って事ですか?」
クレハ
「ははは、アスミはこのような時でも冗談が得意なことよ」
フィアールカ
「…巫女様としてお顔が知られていて、動きがとりづらい、ということでしょうか…?」
アダルベルト
「では畏敬ということにしよう」微笑んで
ノーラ
「……」国を運営する実権が例の貴族家にあるということだろうか
アーネスト
「思う様に動けなかったり、何処に行っても目立ってしまったり、とか」
オリヴィア
「巫女として縛られてしまうのは、その通り。でも、立場としての話だけじゃないの……」
フィアールカ
アーネストの言葉にうんうんと同意を
ティアエレス
「──、余りそういう論法は好きではありませんね」 とアダルベルトの言に
フィアールカ
しかしどうやらそれだけではないようである
アーネスト
違う様だ、とフィアールカと顔を見合わせて、
クレハ
「いや、事実、"銀ごとき”の魔女には遅れぬということか……アスミの力をもってすれば」
アーネスト
「じゃあ、何が……?」 
オリヴィア
――巫女になってから、私は……自分の意思を上手く表に出せなくなってしまった」
イスカ
「……アングルシから離れられない、とか?」
クレハ
「拙者は到底かなわぬが」と、付け加えつつ、オリヴィアの言葉をまつ
クシール
「それ、あなたのメンタル的な問題? それとも」
クレハ
「はあ」と、オリヴィアの言葉には要領を掴めていない
アーネスト
「意志を、出せない……?」
クシール
「何か魔法的な縛りでも受けてるの?」
アダルベルト
「好む好まないで言うのであれば、私も後者よりだがね、ティアエレス」
オリヴィア
「アングルシと繋がって、その力を行使している影響……。彼と近くに居れば居るほど、力を強く、上手く扱えるけれど」
ロニ
「逆に近くにいればいるほど、オリヴィア殿ではなくアングルシの巫女に在り方が寄ってしまう、ということか」
アダルベルト
「まあいいさ、単なる言葉遊びに過ぎないのは自分でもわかっている」
オリヴィア
「その代わりに……自我と言えばいいのかしら。……そういうものが、段々と希薄になっていって」
イスカ
「それも、契約の条件――なのかな」
ティアエレス
「既に彼女が言うように我々は力を借りていますから」
イスカ
「それとも、力の代償」
ノーラ
「……」自分の意志を表に出せないという言葉には共感を覚えたが、どうもそういうレベルの話ではなさそうだ
アーネスト
「……アングルシは、自分の意志を強く出さないんでしたよね」
ティアエレス
「どちらか、といえば、前者だと思いますよ」>イスカ
オリヴィア
「……巫女は、そういうものだと聞いているわ。歴代も、皆そうしてきたと」
クシール
「ふーん……」
アーネスト
「それに巫女の人達も引き寄せられちゃう、とか……?」
ティアエレス
「それが意識的にしろ無意識的にしろ」
アダルベルト
「それよりも――」オリヴィアさんがこの国固有の原理原則について説明しているようだし、とばかりに其方を向く
クレハ
「──代償、条件なあ」と、視線を天井に向けて
クシール
「カラでないと受け止められないからなのか、受け止めるからカラになるのか」
アスミ
「……昔と雰囲気が随分変わってしまったのも、それが影響しているんですか?」
クシール
「どっちにしても、面白い話じゃないなあ」
アーネスト
「そういえば、」 アスミに視線を向けて。
オリヴィア
多分、とアスミの言葉に頷いた。
イスカ
「巫女が国の外に出られない、っていうのは…… ただ決まりがあるわけじゃなくて、もっと現実的な、契約の限界だったのね」
アーネスト
「昔は先生と同じくらい、元気な方だったんですもんね」
ノーラ
「あ、あの、それじゃあ……今は、どうやって、こちらへ……?」 最初の一歩を踏み出せたきっかけが必要な状態といえるのではないだろうかと考え>オリヴィア
誰かが連れ出しでもしないと、それこそ此処へ来ることすらままならなかったのではないか
イスカ
――でも、オリヴィアは女王でしょう。オリヴィア自身が動けなくても、王の手足になってくれるような人たちはいないの? 少なくとも、味方になってくれるような人」
オリヴィア
「……国内……壁の中の移動なら、それ自体は問題ないの。……ここに来る時は、ひっそりと銀に連絡を取らせてもらって、連れ出してもらったの」
フィアールカ
ちらりと銀の方を。連れ出したという意味で言うと…彼女が力を貸したのだろうか、と思いつつ。
当たってた
オリヴィア
――…………」 イスカの言葉に首を横に振る。 「……巫女は、あくまで“象徴”でしかないわ」
クシール
「なるほどね。そりゃ誰も止めようがないわ」 止められるやつが居たらヤバいわ。>銀にやってもらった
ノーラ
「そ、そうですか……え、  ええっ」 連れ出したって、今、大騒ぎになっていやしないか
オリヴィア
「この国の意思決定は巫女によって行われているように思われているけれど……実際は、そうじゃない」
イスカ
――“保守派”の家の人たちは?」
クシール
「……ま、やっぱそうか」 象徴、と聞いて。
ティアエレス
「なるほど、」 とオリヴィアに頷いて 「枢機院が実権を渡すはずがない、とは思っていましたから」
クシール
「実際、政をやってるのって貴族の連中なんでしょ?」
アーネスト
「象徴、ってじゃあつまり」
ティアエレス
「でしょうね」 クシールに頷いて
アーネスト
「……、」 クシールやティアエレスの言葉に、小さく肩が落ちた。
オリヴィア
「……全て、空っぽの巫女に代わって、枢機院を代表する貴族たちが方針を決定し、巫女はそれを承諾するだけ」
ティアエレス
「巫女とは、恐らくですが」
イスカ
「それなら猶更、オリヴィアだけに責任をかぶせるべきじゃない。国の危機は、皆で乗り越えるべき」>クシール
ティアエレス
「アングルシを制御する一種の楔、人柱なのでしょうね」
オリヴィア
「……“保守派”も、“中立派”も、“解放派”も、大きくは変わらないわ」
アダルベルト
「象徴が政治をしたらそれは既に象徴じゃない」支配者というんだ
クレハ
「摂関よな」
アスミ
「そんなの、おかしいじゃないですか」
「この国のために一番身を砕いているのは巫女なのに――
ティアエレス
「おかしくはありませんよ」
クシール
「オリヴィアが支配者だったらもっと話は色々早いモンね」 現状こんなんなってる時点でまあ。
フィアールカ
「…でも、今ここにまだいらっしゃることができているということは」
イスカ
「……どうして? “保守派”は、このままのアングルシ妃国を守りたいんでしょう?」
アーネスト
「それじゃあただ、貴族の人達に――!」 利用されているだけじゃないですか、と続けようとした言葉は、口からは出る事はなかった。
ティアエレス
「公募で募られた才能だけがある少女達に、古くから続く家柄が実権を渡すはずがありません」
クレハ
「善意というのは利用しやすいものであるからな──」
“銀の魔女”
「簡単な話さ」
フィアールカ
「枢機院も、貴方の行動を、そこまで縛ってはいない、ということでしょうか…?」
アーネスト
視線はオリヴィアに向いて、彼女の前で吐き出せる言葉ではない事にその途中で気付いて唸る。
クレハ
「既に樽の中は腐っておる。そういうことになろうよ」
“銀の魔女”
「“巫女”なんて、連中に取っちゃ誰であっても、どうだっていいのさ」
ティアエレス
「でしょうね」 と銀に頷いて
「樽の中身が腐っている、とは言い難いですね」
アーネスト
「嫌いです、そんな言い方」
クレハ
「強いて言えば、素直で、懐疑心なども持たぬ。純真なものであれば、なおよいであろうな。傀儡にしやすい」
フィアールカ
でなければ今頃都は騒ぎとな…っているのだろうか
アスミ
「………………」 ぐ、と強く歯を噛む。
ティアエレス
「そういうものだから、という価値観を覆せないのは、腐敗とは言いません」
クシール
「まあ、妖精使いの才能と政の能力は全然関係ないんだから、むしろそれで政もやらせてたらそっちのがアホよ」
ノーラ
「……」まっすぐな言葉を口にするアーネストに少し羨望を覚えつつも口には出せず
クレハ
「オリヴィアのような、心清きものなど──奴らにとっては都合の良い存在だろうよ」
ティアエレス
「ええ」 クシールに頷いて
アーネスト
「オリヴィアさん本人がいる前で、そんな言葉を使う必要はないでしょう」
ロニ
「うむ、国を運営すると言うのは人一人では出来ぬものだからな!このような厳しい環境の国ではあれば尚更だ!」
オリヴィア
「…………」 フィアールカに首を横に振った。 「彼らは、私が出掛けたくらいで――いいえ、まして何処かで死んでしまっても、さして騒いだりはしないでしょう」
クレハ
「──すまぬ、学がない。よくわからんかった」と、ティアエレスの言葉には首を傾げていた。
アダルベルト
「象徴と権力を分かつのは、それなりに意味がある。それ自身は悪ではないさ。ただ」
イスカ
――みんな、落ち着いて」
「……ごめん、現実に迫っている危機を知っても、何もしない、と?」
アスミ
「何でオリヴィアの目の前でそんなことが言えるんですか……。オリヴィアだってそうです……自分でそんなこと――……そこまで分かってるんなら、巫女なんて止めてしまえば」
イスカ
>貴族たち
アスミ
立ち上がり、そこまで言って……言葉を止めて座り直した。 「……ごめんなさい。今のは、取り消します」
クレハ
「友だからこそ、拙者らの言葉が痛く感じるのだ。アスミよ」
ノーラ
「アスミさん……」
ティアエレス
「腐敗と言える状況というには、慣習がはしり過ぎていますから」
アーネスト
「……先生」 
クレハ
「では、友でない存在からすれば──所詮その程度の存在ということよ。誰であろうと、誰になろうとな」
イスカ
貴族たちからみた巫女の扱いは別にして、実利でも動かないほど愚かなのかと、イスカは問う。
オリヴィア
「……何が起こっているのか、まだ彼らは知らないかもしれないわ」 >イスカ
クレハ
「──なるほど、そういうことか」
と、ティアエレスに「うむ、理解した。確かにそれは道理であるな」監修
慣習
アダルベルト
「彼らがリスクを過小評価している可能性もある、イスカ」
オリヴィア
「北部なんて、人も殆ど住まわない地域。都より北に街はなく、小さな集落がまばらにあるだけ」
ティアエレス
「──、包み隠して、事実を誤認したところで、状況が変わるはずないでしょう」
イスカ
無論、オリヴィアを取り巻く境遇は不快なものだが、自身はあくまで部外者だ。その土地には、その土地の掟やしきたりがある。今はそれよりも、実際的な話をしたかった。
クシール
「ま、巫女のシステムは正直最悪だと思うけど、それを続けてるオリヴィアの意志は尊重してもいいと思うわよ?」 本人が好き好んで続けてるならね。
オリヴィア
「……だから、枢機院やそれに繋がる誰かに、話を伝えるのは意味があるかもしれない」
ティアエレス
「魔法使いが言葉を荒立てるときは、余裕を失うときは死ぬ間際ですよ」 と言って>アスミ
フィアールカ
「…つまり、今の状況だけだと、貴族の方から見て、小さな異変であり、動くほどの事ではないと、そう、とらえられているということでしょうか…」アダルベルトの言葉に
ノーラ
「……巫女には代わりが居て、何かあっても国を運営するのが困らないように仕組みが出来ている……そういう、事なんですよね……?」
アーネスト
歯噛みしながら膝の上で拳を握ると、重く息を吐いた。
アダルベルト
「あるいは、それこそを好機としている勢力もあるかもしれんな、フィアールカ」
アスミ
「……友達がこんなことに巻き込まれているのに、冷静でいられるほど私は冷たい人間ではいたくありません」 >ティアエレス
アダルベルト
「ただ、我々もこの国の在り様については知識が浅い。仮定の話にはなってしまうが」
クレハ
「まあ、いずれにせよ。それで方針の壱というべきか」
フィアールカ
アダルベルトの言葉に、先ほどから話されているオリヴィアの現状も考えて、表情に苦いものが宿る
イスカ
「……うん。少なくとも、試す必要はあると思う。この国は、この国の民が守るべき。わたしたちが出来るとしたら、それにほんの少しだけ手を貸すことだけ」>オリヴィア
クレハ
と、オリヴィアの言に
ロニ
「なれば先ずは一つ、枢機院某に今この国に起きている何かを伝える。目標は一つできたな!」
オリヴィア
――そうね。もし、私が居なくなった場合、次の巫女がすぐに選ばれるだけでしょう」 >ノーラ
ティアエレス
「──、そうなりそうですね。彼らに対しての影響は、所領の異変という形にならなければ喚起するのは難しいでしょう」>フィアールカ
ノーラ
たぶん、昔は実際に巫女に実権があって、それで何か起こってしまった事から得た教訓だったりなんだりで培われたものなのだろうと想像する。
イスカ
「今まではそうだったかもしれない。でも、わたしたちはそうでない証拠をつかんだ」>事態の評価  フィアルカとアダルベルトの会話に口をはさむように
アーネスト
本人を前にして、そんな言葉を選んで使う者達に対しての憤懣が腹の中に堪るのを自覚しながら
ティアエレス
「……、熱くなることで、相手が救えるならいくらでも激しなさい。ただ、」
「今は違うでしょう」
アーネスト
落ち着け、と語ったイスカの言を思い出し、呼吸を整える。
アダルベルト
「その通りだ、イスカ」頷いて
クシール
「ま、いーんじゃないティアエレっちゃん」
「こんだけ人数いるんだから、一人二人くらいカッカしてても構わないっしょ」
フィアールカ
「…ひとまず」
ティアエレス
「………、そうですね」 クシールに頷いて
イスカ
「大事なのは、にこの話を伝えるか」
クレハ
「ティアエレスのいうことは賛成しよう──それに、その熱意だけでもオリヴィアに伝われば十分であろうよ」
アスミ
「だったら……誰がオリヴィアのために怒ってあげるんですか……」
アーネスト
「熱くなってるのは、そんな言葉を選んで使ってるティア達に対してだよ。僕も、先生も」
イスカ
「それは、わたしたちには分からない」
オリヴィア
「……アスィミも、アーネストも」
クシール
「そうそう。オリヴィア的に、特にこいつは信用できるなー、っての。いないの」
フィアールカ
「まずオリヴィアさんとしては、今この国で起こっている異変の調査を更に進めたい、と」確認するように
クレハ
「部外者であるからな、むしろ、分かっている方が怖いことよ」
>信用
オリヴィア
「……ありがとう。2人がそうして憤ってくれているのは、すごく嬉しい」
ノーラ
「……もし、は、起こしたくありません、から……ど、どう動けば、良いかを考えなくちゃで…でも、私たちはこの国のことが、まだわかりません……」
フィアールカ
「そしてそのためには、この国にいる…できれば人を動かせる実権がある方…のお力をお借りしたほうがよい、と」
ノーラ
オリヴィアは下手に動くと挿げ替えられてしまいかねない危うい立場で、協力を求める相手もタイミングもきっと吟味しなくてはいけない。
アスミ
「……オリヴィアもオリヴィアです。そんな状況なら、もっと早く教えてください……。一人で舞い上がって紀行録なんて書いて、渡して……馬鹿みたいじゃないですか」 
ティアエレス
「──、今は違う、と言ったでしょう」 言葉を重ねて 「選ばずつかえば、事実は変わるのですか?」 >アーネスト
クシール
「アースミン」
ノーラ
「そんなこと、ありません……それは、あの、とっても力になっていて」>アスミ
オリヴィア
「……いいえ、あなたが約束を忘れずにいてくれて、嬉しかったわ」 アスミに答えると、皆を見回して。
クシール
「いつも通り楽しい話してくれるトモダチってのは結構助かるもんサ」
アーネスト
「その事実が変わらなくても、気遣う事をやめて何が残るっていうのさ」 >ティアエレス
オリヴィア
クシールに同意するように、小さく微笑んだ。
フィアールカ
「…オリヴィアさん、再度の質問になってしまうのですが…誰か、貴方が…巫女としてではなく、オリヴィアさんとして、信じることができる方は、いらっしゃるのでしょうか」
クシール
「辛い時なればこそってね」
フィアールカ
「あるいは今のお話を伝えるに足る人物」
ティアエレス
「……、」 ため息を付いて それ以上は掛ける言葉はないという形で視線を外した
オリヴィア
「……ええ、ごめんなさいね。返すのが遅くなってしまって」
「……その話を、伝えられる人、伝えるべき人は、」
アスミ
ふん――と思い切り鼻から息を抜いて。 「フィルさんしかいないでしょう」
クシール
「フィルさんといいますと」
イスカ
「……しきたりは、外から見たときに理不尽に思えることもある。何が正しいのかは、時と場所で変わる。だから、わたしには…… 何が良いのか、何が悪いのか、判断するのは難しい」>アーネスト   「――でも、友達を大事に思う気持ちは、どこでも変わらないと思う」
フィアールカ
彼女の立場については思うところがないわけではない、が。
ノーラ
フィアールカの言葉にうつむきがちな顔を上げてうんうんと頷き
アスミ
「フィル・ヘイウッド。三侯爵家のうち、“解放派”であるヘイウッド家の嫡男であり、オリヴィアと私の幼馴染です」
フィアールカ
現状其れについて自分が口を出す権利も、何も変えることができないこともまたわかっている。
アーネスト
ティアエレスに視線を外されれば、自分も納得のいかない様子で小さく俯いた。その後にかけられたイスカの言葉には、ゆっくりと視線を向けて。
クシール
「ほほー」
ティアエレス
「──、」 その名前は聞いていたので、質問は重ねず
クレハ
「幼馴染──なあ」ふぅん、という感じで
フィアールカ
できることは…せめて彼女の今の憂いを…この問題の解決に向けて、話を進めることである。
オリヴィア
「……“巫女”に就いてからは、疎遠になってしまっているけれど」
イスカ
「“保守派”じゃなくて、“解放派”だけど…… それでも、その人が相応しいと思うのね?」
ノーラ
疎遠になっていた、と彼女自身が語っていたのを覚えている
フィアールカ
「巫女としてお会いすることは難しい、ということでしょうか」
イスカ
>アスミ、オリヴィア
フィアールカ
さきほどの、自我が希薄になるという話も浮かぶ
アーネスト
「……僕も、そう思うよ」 短く返すと、フィルという男の話に耳を傾ける。
クシール
「ま、むしろ好都合じゃない? 解放派の実情ってモンが知れるかもだし」
アスミ
「……そこは、気掛かりではありますが」
アダルベルト
「個人としては信頼に足る、という事か」
ティアエレス
「そうですね」 クシールに頷いて 「どう考えているか、把握しているのか、その辺り、確認する相手は必要です」
アスミ
「でも、フィルさんは昔からオリヴィアのことをとてもよく考えている人でした。……数年会っていないので、その間に彼の考えが変わってしまっていたら、それまでですが」
オリヴィア
「……会うこと自体は、私が言えば出来るとは思う」
アーネスト
「それでも、力になってくれるかもしれないなら」
オリヴィア
「でも……私だけで会ったとしても、オリヴィアとして話をするのは難しいでしょう」
クシール
「ふむ……ンー、なるほどねえ」 >オリヴィアのことをよく考えていた!
ノーラ
「……その人を、ここに呼ぶことは出来ないんでしょうか……?」
アーネスト
「……、意思が出せなくなっちゃう、か」
ノーラ
「こ、ここでだったら、オリヴィアさんとして、お、お話しできますよね」
フィアールカ
それです、とノーラの言葉に頷いて
クシール
「確かにここなら邪魔される心配も何もなさそうだし、さっきの問題も解決だけど」
アスミ
「そりゃお師匠様なら出来るでしょうけど……」
ティアエレス
「連れてくることは出来そうですが、やるかは別でしょうね」
フィアールカ
ただ現実的に可能かどうかは別であろう
イスカ
「……それは否定しない。問題は、雪解けの犯人と通じているかもしれないことだけど……」
フィアールカ
「それを言ってしまえば…どなたともお会いできなくなってしまいます、イスカさん」
オリヴィア
「……“侯爵家”の人間を、秘密裏に此処まで連れて来るのは、きっと難しいでしょう」
イスカ
あんまり表情を変えず、あどけなさを残した少女の顔で、 「さらってくる?」
アーネスト
「さ、さらっちゃ駄目だよ……!」
ノーラ
以前、もっと国の人と話すべきだと言ってしまった時のオリヴィアの沈黙の意味を知ってしまった今、後悔と恥ずかしさはあったが
フィアールカ
「さ、さらうのはだめです!」
アスミ
「さらっと爆弾発言しますね!? 人の幼馴染を雑に扱おうとしないでくれません!?」
アダルベルト
「派閥はどうあれ、この国の行く先について思いがあるからこそ主張するのだろう。通常であれば、奈落の魔域など人類ほぼすべての敵だ。その認識については共通だと信じたいが」
クレハ
皆の言葉に、少し頭を悩ませつつ
イスカ
「最後の手段」
アーネスト
「本当の本当の最期に、ね……」 
クシール
「いやあまあ幼馴染二人も居るんだしまあまあアリじゃない?」
 顔見知りなんだから最終的に許されるって! 片方巫女だし!
ロニ
「ふむ? アスミ殿が行けばよいだけではないか?久方ぶりに帰還した可愛い幼馴染を袖にするほどそのフィルと言う男も冷血ではなかろう!」
オリヴィア
「……“巫女”と違って、枢機院の中心人物が都を離れるのには、相応の理由が要るわ」
ノーラ
「えっと、その、お手紙を書いて、お願いするとか……」
アーネスト
「いやいやいや! ないですよ!」 >クシール
ティアエレス
「保守性の強い国家で、余所者がそんな事してみてください、冒険者ギルドすらないのです」
「そのまま死罪がおちですよ」
イスカ
「うん、そうだね。……いくら開国を望んでいる人たちでも、まともに考えれば、魔域絡みのものなんて関わるわけがない」>アダルベルト
クシール
「チッ」 お仲間からの反対が強い。
アスミ
「それは盲点でした。――意外とありかもしれません」 >ロニ
アーネスト
「……どうにか、出来る方法はないのかな、オリヴィアさん」
ティアエレス
「──なしです」>アスミ
フィアールカ
「つまり…アスミさんがオリヴィアさんの代理として王都に…?」
と口に出したらティアエレスからなしとばっさりと
アスミ
「旅に出ているとはいえ、私はアングルシの“魔女”です。理由をでっち上げてお目通り願うのは――
イスカ
「いいね。そこで伝えてもいいし、できれば、出向いてもらえるように伝えてもらってもいい」
アスミ
「どうしてですか」 >ティアエレス
クシール
「なんで? 誘拐に比べたらよっぽど穏当じゃん?」
ティアエレス
「いえ、良いです……、何でもありません」
オリヴィア
「…………」 アーネストの言葉に、顎に手を当てて考え込む。
クレハ
「──ふーむ」と、両手を頭の後ろにやり、考え込む。
アスミ
「言うならはっきり言ってくださいよ。気になるじゃないですか」
クシール
「え~~歯切れわる~い」
ティアエレス
「──、あの魔法に、"魔女"の匂いがした、といったのは貴方でしょう」
アーネスト
オリヴィアの様子を悩まし気に眺め、ちらりと“銀の魔女”を一瞥する。
ティアエレス
「私なら魔女が来たら、最初のものを問答無用で嵌めますよ」
アスミ
「それこそありえませんね」
ティアエレス
「都に手が回ってないはずがない、と思うのです……兵士たちの装備の状況を見ても」
イスカ
「アスミはずっとこの国の外にいた。疑われることは無いと思う」
アスミ
「嵌めるなら、他にいくらでも適した魔女がいます。私のような天才の魔女を騙して嵌めるなんてことはさせませんよ」
アーネスト
「……」 天才かぁ……
ティアエレス
「………、」 息をついて
フィアールカ
今出ている案を頭の中でまとめ
“銀の魔女”
銀は君たちの会話にはあえて多く口を挟まず、聞いているのか聞いていないのか膝の上のファミリアの猫を撫でていた。
クシール
「ウーン、それはそれでいかにもハメられそうなセリフ」
アーネスト
ニャーン
ティアエレス
「この国の外に居た、というものが、境の街で転移して何処かへ行った、となれば」
アスミ
「私、人を騙したことは数あれど、お師匠様以外に騙されたことはあまりありませんよ」 ガッツポーズ。>クシール
ティアエレス
「動きは余計に怪しまれますよ」>イスカ 
アーネスト
「自分であまりって言っちゃってるじゃないですか!」
アスミ
「0だっていうと逆に信憑性薄いじゃないですか」
クシール
「よーし今信用がガタガタオチてるぞぉ」
「ま冗談はさておいて」
ティアエレス
「入国を管理しているものも、魔女が外のものを伴って入ったことは伝えているでしょうからね」
ノーラ
「あの、しろがね様……、オリヴィアさんが此処にいること、王都の方にはまだ誰も報せていないん、ですよね……?
」>銀
“銀の魔女”
「ま、気付いてる連中は居るかもしれないけどねえ」
ティアエレス
「しかも、」
アスミ
「私たちの動きが警戒されている、というのは否定しません」
フィアールカ
「確かにお姿が見えなければ…」そしてここと縁があることも知っている人もいるだろう、とは
クシール
「攫うのダメ、オリヴィアが会いに行くと個人として話がしづらい、アスミが行くのもダメ、つったらもう結構八方塞がりじゃない?」
ティアエレス
「外で入国を粘ったものを伴ってとなれば、印象に残らないわけがありません」 と クシールに一瞥投げて
クシール
「あたしたちだけで行っても門前払いがいいとこっしょ?」
「ンーフフフ」 視線そらし。
ノーラ
「巫女様を保護してるから、迎えに来てくださいって伝えたら……ど、どうでしょう」
フィアールカ
「あとは…お手紙、を出してみる、でしょうか」先ほどノーラさんがおっしゃってまいたが、と >クシール
アーネスト
「……オリヴィアさんが、何か考えられていましたけど」 どうかな。
アスミ
「そもそも首都にすら入れないでしょうね」 >門前払い
フィアールカ
@おっしゃっていました
イスカ
「そのリスクがあったとしても、わたしは、アスミが面会を求めるのが一番可能性が高いと思う」
オリヴィア
「ん、ん……」
ティアエレス
「………、」 息をついて 「多少のリスクは、この際度外視しなければならないのはそうです」
オリヴィア
「……手紙を出して呼び出すのも、あまり現実的な手段じゃないわ」
ティアエレス
「だから、言葉を収めたのですから」
ロニ
「ふむ」この案を口にしてしまえば枢機院に事態を伝えると言う案自体が八方ふさがりになる故に途中で言葉を濁したのだなとティアエレスの言葉を聞きながら
クシール
「手紙かー、検閲とかされない?」
クレハ
「──リスクの話が出ているところで、少し懸念事項を問うておくか」と、口開いて
ノーラ
「そ、そうですよね……ご、ごめんなさい…」
オリヴィア
「……フィルだけに伝わるのかも分からないし、差出人が不明だったり、“巫女”だったりしたら警戒されてしまうわ」
アダルベルト
「魔女という公的な立ち位置と、幼馴染という私的な立ち位置を利用すれば、最も摩擦なく会う可能性が高いのは、確かに」
クレハ
「既に国の現状を知ることが、話として進んでおるが、そもそも皆、オリヴィアのために忠義を果たす……ということなのだな?」と、当然のような。しかし、真剣なまなざしで皆をみた。
アーネスト
「検閲が問題なら忍び込む……とかも現実的じゃないしなあ」
アダルベルト
「私個人としては忠義という大げさなものはないさ」
クシール
「いやあたしは忠義とかないけど??」
ノーラ
ハッと顔を上げた。もう代わりにすげ変わっている可能性を考えてもいなかった
クレハ
「この問題、よそ者には大きすぎる事情よ。故に命をかけねば、まかり通らぬ問題だ──だからこそ、拙者は迷っているところだ」
イスカ
「忠義……?」
アスミ
「私は言うまでもありません。故郷の、しかも親友が大きく関わっている問題を放っておけるはずがありませんから」
アダルベルト
「ただ、先ほども言いかけたが」
クレハ
「うむ、アスミはそうであろうな。それは道理だ。友であるならば、その心をあげる。納得がいく」
アスミ
「それに、命を賭けるなんて冒険者にとってはいつものことじゃないですか」
アダルベルト
「知人の友人である少女の憂いを晴らす理由に、そんな重苦しい理由は私には存在しない。それだけだよ、クレハ」
クシール
「あたしは借りを返すのと個人の実益が第一よぉ?」
アーネスト
「命がかかってるのは、うん。いつもの事だから」
アスミ
「イルスファールという外国のために、いつも危険に身を晒しているのがあなたたちでしょう? 出身者はともかく」
クレハ
「なるほどのう」と、アダルやクシールに
ティアエレス
「私は引き受けるべき理由が3つ程あります」 「1つは銀の魔女へのお礼、1つは灰色の魔女への心配、1つは、」
アダルベルト
「もともと、伊達と酔狂で冒険者をやっている。気分次第だ。無責任の誹りは甘んじて受けるが、だからと言って改めるつもりもない」
ティアエレス
「…アーニーが、受けたがってるからです」
アスミ
「なんで私に対しては心配なんですかっ、そこは普段のお礼って言ってくださいよっ」
ロニ
「ふむ、俺はアスミ殿と知り合って一週間と少しだが――やると言うならばこの命賭けるに値すると思っているぞ! 故に」
やる!」どどん
ティアエレス
「では、お礼にしておきます」 
クレハ
「なるほど、今日のティアエレスの言葉は非常に腑が落ちる」と、3つの理由を述べたことに頷き
アーネスト
「……うん。僕は請けたいよ」
クシール
「まっ。お母さんてば過保護」 >ティアエレス
アスミ
「い、いやロニさんは女性のためにそんな軽々と命を賭けるなんて言っちゃいけませんからね! 勘違いされますよ!」
ティアエレス
「……、」 じ、>クシール
フィアールカ
クレハの言葉に少し考えるように目を伏せて
クシール
「ジョーダンデスヨー」
イスカ
「わたしは、オリヴィアたちが救けを求めるなら手を差し伸べるだけ。いまは、その前の…… 相談に乗っているつもり」
クレハ
「なるほど──そこまでの理由があるならば、拙者は問うまいよ」と、しかと意思をもっている者の言葉に頷き
アーネスト
「先生の友達だからってだけじゃなくて、オリヴィアさんが困っているなら、力になりたいんだ」
ロニ
「ははは! そこはなんと言っても大魔女ですから! と言っておけばよかろう!」わはは わはは>アスミ
フィアールカ
「さきほども申し上げましたが、わたくしたちは外の者。………本来であれば、首を突っ込むべきことではないのやもしれませぬ」先ほどのイスカの言葉もよぎる
アスミ
「…………」 この人すげーですねって目で見た。>ロニ
フィアールカ
本来であればこの国の民が、動くべきことなのであろう
アスミ
「……でも、この国の人間の多くはこの現状を知らず、知った所で解決する力も持たないでしょう」
アーネスト
ティアエレスには先程の言葉もあって少しぎくしゃくとした対応をしながら、視線を向けて頷いて応えた。
フィアールカ
「ただ…わたくしが今のここにいるのは、わたくしがそうしたいから、ここにおります」
「わたくしは彼女達のお力になりたい、そう、思うてここにおります」
ノーラ
「……」それぞれがそれぞれの理由をはっきりと表明する様に羨望を覚える。自分はどうだろう、信仰、正義感、友誼、共感、どれもあっているようもいないようにも思える、が
クレハ
「そうか──さて、どうするべきか」
ロニ
「オリヴィア殿はアスミ殿の古くからの友人――いうなればマブダチ! アスミ殿同様に力を貸すのはやぶさかではない、銀殿には一宿一飯、いや二宿三飯の恩義もある!」
クレハ
と、フィアールカの言葉にも頷いてから
“銀の魔女”
「ついでに大量の転移の恩義もねえ」
ロニ
「ここで臆病風に吹かれてしまってはドワーフの名も廃ると言う物だ! まあこれは俺個人の話だがな!」
クシール
「アザッス」 >銀
ノーラ
「……私は、約束、しましたから。アスミさんの助けになること、それから、」オリヴィアの方を見た。紀行録を読ませてもらうんだという話
オリヴィア
「…………外国の人たちである皆に、これ以上の協力を頼むのは、正直、気が引けるわ」
アーネスト
「ありがとうございました」 ぺこり。>銀
ノーラ
「は、働いてお、お返しします」>しろがね
ロニ
「ではそれも働きで返させてもらおう。それとは別に、ありがとうございます!!!」
>銀殿
オリヴィア
「でも……私にはそれを解決出来るだけの力はなくて、アスィミと2人でも、決して乗り越えられることではないと思う」
アダルベルト
「気にしなくていい、というのも難しいとは思うが、既に自分たちの戦いになっている者もいる。気にするだけ無駄だ」>オリヴィア
ロニ
オリヴィアの言葉を待って口を閉じる
クレハ
「正直、オリヴィアに剣を捧げるまで──風が乗っておらぬのでな。とはいえ、アスミならば、面白きものを持ってきてくれるのも事実──。恩があるのであれば……まあ、銀殿には転移の件であるが……それもなし」
クシール
「なーに、頼れるモンは何でも頼っちゃえばいいの。だいたい、この世に関係ないヒトなんて誰一人もいないんだから」
クレハ
「さて──いかがしたものか」
アーネスト
猫殿で脳がバグる
オリヴィア
「……」 ノーラの視線に応えるように頷く。 「……だから、改めて。私たちに力を貸して欲しい」
イスカ
「あのね。冒険者は、義理か、ガメルか、浪漫で動くんだよ。わたしが冒険者になりたての頃、ひげもじゃのおじさんに教えてもらった」
クレハ
「……では、オリヴィア。一つ約束してくれ」
と、その言葉に
オリヴィア
「……何かしら」
アーネスト
「勿論です、オリヴィアさん」
ノーラ
「は、はいっ」シルバーアッシュの髪がふわりと上下するくらい力強く頷いた>オリヴィア
ロニ
「ドワーフの誇りにかけて、お請けしよう!」
アダルベルト
脳破壊
クレハ
「この物語の果てに、拙者に其方が"面白い”と思うものを見せてくれ」
イスカ
「浪漫だね」
ティアエレス
「──、」 息をついて
オリヴィア
「私が、面白いと思うもの……」
クレハ
「この国の因習を払うかどうかは分からぬが──その果てにあるものを見せよ。それだけよ」
オリヴィア
「……どんなものになるかは、今はまだ、まったく予想もつかないけれど」
クレハ
「浪漫でもない。拙者の風に納得する理由をつけているだけよ」>イスカ
オリヴィア
――いいわ。約束する。……それまでに、私は“面白い”を見つけてみせるわ」
イスカ
(それが浪漫だと思うけど……)
クレハ
「承知した。ならば──この度の命。其方に預けるとしよう」
アスミ
「風とかよくわかりませんし、少なくとも、過程は面白くもなんともないかも知れませんが、」
「この花すら恥じらう美貌の天才魔女が関わっているんです。ハッピーエンド以外はありえませんよ」
クレハ
「アスミは存在が面白いからよいぞ。そのままで」
クシール
「んじゃまこっちも改めて。友の頼みだもの、快く引き受けましょう!」 >オリヴィア
アスミ
「馬鹿にしてますよね!?」
ロニ
「ははは! その意気だアスミ殿!」
オリヴィア
「……ありがとう、皆」
フィアールカ
ふふ、とアスミとクレハのやりとりに、少し笑みがこぼれた
クレハ
「言葉の解釈は任せよう」
アーネスト
「ちゃんと問題が解決して、無事に収まったら」
ノーラ
「面白い……」思い浮かべたのは少しだけ見せて貰ったアスミの紀行録。痛快で大胆で最後はめでたしめでたしに強引につなげてしまうような、そんな物語のような現実
アーネスト
「きっと沢山、見つかりますよ」 うん、とオリヴィアに頷いてみせた。
ティアエレス
「──、力を貸すかどうかの意思表示は終わっているつもりですが、敢えて言うなら」
アーネスト
過程はアスミの言う通り、面白い事はないかもしれないが。
“銀の魔女”
「あぁ……目が眩んじまうよ。ただでさえ視力が落ちたババアの前でそんなものを見せるんじゃないよ、まったく」
イスカ
損得ではなく、伊達や酔狂、またはおのれの信条にかけて理由をつける。クレハの言はまさしくそれだったので、ちょっと面白そうに笑った
ティアエレス
「私は"約束"を破る人は嫌いです。それが誰にとっての約束でも。だから、貴方の道行きに協力しましょう」
クシール
「ンモー、これだから腰落ち着けちゃったヒトは」 >銀
“銀の魔女”
「これ以上居られたら、魔女の里がアンタたちの眩しさで目立ってしょうがない。さっさと出ていってもらわないといけないねえ」
ノーラ
ティアエレスが約束と口にしたことに背筋を伸ばした、自分もそれを口にして、してしまった。
アーネスト
「さ、さっさとって……」
“銀の魔女”
「まして、ヘイウッドの小僧をここに連れて来るなんて論外だ」
イスカ
「待って、しろがね」
アーネスト
「これからどうするかも、まだ……」
オリヴィア
「……うん、約束は守るわ。アスィミもちゃんと守ってくれたから」 >ティアエレス
クシール
「げっ」 急げ、上着を着ろ!
クレハ
「ああ、これはしかあるまいな。銀の風が吹いてしまった」
ノーラ
「だ、駄目、でしたか……ご、ごめんなさい…」
クレハ
仕方
と、コートを羽織り
ティアエレス
「その一言で、フィルという方の人となりがわかりましたね」
アーネスト
「……、そうなの?」 ティアエレスを見上げ
ノーラ
「え?」
アスミ
「大丈夫ですよ。お師匠様は今はテレポートとかしません」
フィアールカ
「み、皆様落ち着いてくださいませ」
クレハ
「なんだ、ここで、一つ"遊び”でもあるかと思うたが──」
フィアールカ
「魔女様も突然そんなテレポートなどは…いたしませぬと…」
アスミの言葉に頷き
クレハ
「拙者は期待しておったのだがな」
ティアエレス
「‥…」 オリヴィアに頷いて
クシール
「わりとしてたと思うんだけどなあ――
“銀の魔女”
「少しは分かってきたじゃないか、アスィミ。アタシがするのはね――」 ひょい、と短い杖をオリヴィアへと向けて何かの魔法を行使した。
イスカ
「誰よりも力を持ちながら、オリヴィアたちに任せて、深く関わろうとしないのは…… 何か、理由があるの?」
アダルベルト
「それも劇的で面白くはあるがね」
フィアールカ
「え」
ロニ
「ふむ」
アーネスト
「っ、と……」 
オリヴィア
ふわりと、ひとりでにオリヴィアの持っていた鞄の中から一冊の本が浮かびあがった。
アーネスト
じ、とオリヴィアを見つめる。
ノーラ
「あっ」
フィアールカ
「あ」
アーネスト
「……?」
“銀の魔女”
「ひぇひぇひぇ、別に理由なんてないよ。ただ、ババアになると不精になるだけさ」 >イスカ
ノーラ
あれは昨夜見たあの本、アスミの紀行録だろうか
イスカ
「おばあさんぶっているけど、しろがねならあと百年は生きそう」
クレハ
「とはいえ、拙者のやり取りに少し涙腺が潤うほど、まだ銀殿若い」
クシール
「ヤダヤダ、生涯現役でいたいもんですわー」
オリヴィア
「あっ、」 浮かび上がった本に手を伸ばすものの、それは手をすり抜けて銀の手元に向かった。
イスカ
「アスミは、あの術には、魔女の力が絡んでいるって。あんなことが出来るのは、よっぽど力ある術者としか考えられない」
アーネスト
「その本は?」
クレハ
「ならば“面白い”状況なら、それこそ“面白い”ことをしてくれよう」
アスミ
「ちょっとお師匠様! 何人目にさらしてんですか!」
クレハ
「故に逆も然り。つまらぬ働きをすれば──いわんや、でござる」
ノーラ
「……」あああやっぱり、どうしよう、どうしよう
イスカ
「しろがねが知っている中で、いまは消息が分からなくなった力ある魔女や、例の半死人を生み出す邪法に通じるものを研究していた魔女はいない?」>しろがね
クシール
「え、なになに。アスミンの本?」
クレハ
「おお」
あすみんのほん
“銀の魔女”
ぱしっと本を掴んで。
アーネスト
「先生の本」
“銀の魔女”
「まあまあ、お待ちよ。それよりも面白いもんを読んでやるからさ」
フィアールカ
「…もしかして、あの島の事も書かれているのでしょうか?」いつぞや行った島
ティアエレス
「──、」 息をついて
クレハ
「うむ、聞くとしよう」
フィアールカ
「おもしろいもの」クレハをちらりとみて 興味をひかれるしろものだろうか
ロニ
「お聞きしよう!」
イスカ
〇月×日 きょうはさきいかをたべました。おいしかったのでよかったです
ティアエレス
「存在自体を隠匿しておくべきでしたね」
アーネスト
カットシーンを再生する
ロニ
〇月×+1日 きょうもさきいかをたべました。おいしかったのでよかったです
イスカ
「………?」 ひとまず疑問を棚上げにして、首をかしげ
ノーラ
アスミ、銀、本、と視線を忙しなく巡らせる。止めないとアスミさんが大変恥ずかしい思いをすることになるのでは
“銀の魔女”
「なになに、『北のデマヴァントから吹き下ろす風は冷たくも、清澄な空気をこの街へと齎す。かつて、風と雷を司る霊鳥たちと翼を纏う少女たちが守り、造られたというこの国の名は――』」
「……センスのかけらもない入りだねえ」
アダルベルト
完全に奇行録じゃねーか
クレハ
「──うーん?」
フィアールカ
「まるでお伽話のような始まりですね」
アーネスト
「や、やめましょうよ“銀の魔女”さん……」 先生がかわいそうだよ……
アスミ
「ぎゃああああ! ストップ! ダメ! ストップですお師匠様! いくらお師匠様でも許しませんよそれは!」
イスカ
〇月×+2日  あまったさきいかをにわにうえました。げんきよくそだってふえてくれるとうれしいです
クシール
「おばあちゃーん、もっと聞きたーい」 主にアスミンの反応が面白いので。
ノーラ
〇月×⁺5日 おなかがすきました、もうだめです。このまま枯れてあのおばばみたいになるのはいやです
ティアエレス
「行きますよ」 詰めが甘いんだから と荷物を持つとコートを羽織る
イスカ
「そんなことない。吟遊詩人の歌の入りみたい。つづきは?」
アスミ
「こうなりゃ下剋上です! 今すぐ決闘を申し込みます!」
アダルベルト
「一種の拷問だな……」でも止めない
フィアールカ
「えっ」
<血統
ノーラ
「あぁぁ…」マモレナカッタ…
アーネスト
〇月×⁺12日  かゆい かゆい スコットー きた
ひどいかおなんで ころし
うまかっ です。
オリヴィア
「……アスィミ、アスィミ」 どうどう。裾を引っ張った。
アダルベルト
ゾンビになっとるやんけ
アーネスト
「や、やめましょうって先生も……!」 オリヴィアと一緒に引き留めます。
ロニ
「うむ! 今後の方針もまだだが、これはこれで!」くわわっ
“銀の魔女”
ぱたん、と本を閉じて。 「悪いね、思った以上に面白くなかったよ」 かかか、と意地の悪い笑いを見せて。 >イスカ
クレハ
「北のデマヴァントから吹き下ろす風は冷たくも、清澄な空気をこの街へと齎す。かつて、風と雷を司る霊鳥たちと翼を纏う少女たちが守り、造られたというこの国の名は…………ふむ」と、一度復唱し、考え込んでいた
アスミ
「」ぎゃあああああああ
クレハ
「──ふむ」
クシール
「ちぇー、もう終わりかー」
アスミ
あまりの衝撃に「」から言葉が出てしまった。
アーネスト
「……」 ひ、人の心がないのか……
ノーラ
「く、クレハさん」
ティアエレス
「──、いきますよ」 促す
ロニ
でも実際やられたら恥ずか死する自信がある
アダルベルト
魂の叫びがまろびでた
ロニ
>朗読会
アーネスト
「い、行くって。この後どうするのさ」
クレハ
「いや、違う。何か思い浮かびそうなのだ」と、ノーラにいいつつ
“銀の魔女”
「アンタもまだまだ若いね。もうちょっと落ち着いて構えたらどうだい」 >ティアエレス
アーネスト
恥ずかしの前にキレそう
フィアールカ
「クレハさん、それ以上は、アスミさんが倒れてしまいます…」
“銀の魔女”
手にした本に向けて何かの魔術を唱えると、また本が浮かび上がり、オリヴィアの手に戻った。
ノーラ
「よ、読み出しのところだけで、は、判断するのはよくないと思います、ちゃんと最後まで」ちがうそうじゃない
GM
でも
GMなんて全部
朗読会じゃない?
ロニ
はい。
オリヴィア
「えっと……」
クレハ
「すまぬ。今から語る銀の言葉を聞いておいてくれ」
ティアエレス
「文書の保管が甘いという指摘に付き合わされるだけなら外で話したほうがまだましというものです」
ノーラ
「し、〆のところがとっても格好良くて」
アーネスト
笑う為に読み上げられるのは朗読会の範疇を超えている(ろくろ
ノーラ
「あっ」
アスミ
「普通に流しかけましたけど何で〆まで読んでるんですか!?」 >ノーラ
クレハ
「拙者は、今、思い浮かびそうなのだ──大変にアスミの言葉は拙者を刺激した」
アダルベルト
パワハラ朗読会
クレハ
といって、正座して
目を瞑り
フィアールカ
「あぁぁ…」どんどん話がずれて
イスカ
思うこと――
クレハ
瞑想状態になってしまった……
“銀の魔女”
「その本に、ちょっとした呪いを掛けてやったんだよ」
ノーラ
「ち、違うんです、あの、ぜ、全部はよ、読めてなくて、ご、ごめんなさい、ごめんなさい…」
イスカ
「呪い?」
フィアールカ
「…えっ」
クシール
だいたいクソな出来にしかならないやつじゃん!>思うこと――
アスミ
「まじない……? 読んだ人が笑う呪いとかですか」
アーネスト
「……それって?」 >呪い
クシール
「呪いィ?」
“銀の魔女”
オリヴィア(その子)が、アングルシの近くでも少しだけ此処と同じように話が出来るような結界が張れる呪文さ」
フィアールカ
「!?」
ティアエレス
「……、」 視線を魔女に向けて
“銀の魔女”
「触媒が悪すぎるせいで長くは保たないし、使えて精々1,2回だろうけどね」
アスミ
「前半が余計ですが?!」
フィアールカ
「なら、それがあれば…」しかし多用はできないし…むむむ
クシール
「へえー」 本に使う必要あったのかなあとは言わないでおく。
アーネスト
「それなら、オリヴィアさんと一緒に向かえそう……ですね」
オリヴィア
「…………」 両手で本を抱いて。 「……ありがとう、銀」
フィアールカ
アーネストの言葉に頷いて
イスカ
「それは―― 一度使ったら、どのくらいもつものなの?」
フィアールカ
「ありがとうございます、魔女様」
ノーラ
「そ、それって…」 彼女の自我をアスミの本が守っているかのようで。呪いというよりは…
“銀の魔女”
「さあねえ。まあ、2時間くらいは保つんじゃないかい。話をするには十分だろう」
フィアールカ
回数の制限がある以上、使いどころは難しいが…オリヴィア本人が話ができるのならばそれにこしたことはない
ティアエレス
「……貴方もまだまだ若いですね」
アーネスト
「アバウトな……」
ティアエレス
「師弟はやはり似るものなのでしょうね」
“銀の魔女”
「ババアには世辞も皮肉も意味はないよ」
イスカ
「2時間……」 話を使うには十分だが、ここぞというときに使う必要はありそうだ 「ええ、と…… 使うには、アスミの文章を朗読すればいいの……?」
ティアエレス
「それはお互い様というものです」>銀
アーネスト
「えっ」 そんな方法ある?
ノーラ
「……あ、ありがとうございます、しろがね様…」
クシール
「やってくれんじゃーん、超魔女」
“銀の魔女”
「そうさ。最初の数ページを大声で読むんだよ」 >イスカ
ティアエレス
「だと思いますよ」>イスカさん
イスカ
「そう…… わかった」
アーネスト
「ま、真面目にですか!?」
フィアールカ
「………」
ロニ
「うむ! さすがは超魔女殿!」
アーネスト
「イスカさん!?」
アスミ
「嘘を教えないでください! あと信じないでください!」
ロニ
「なんと! 違うのか!」
イスカ
「え……?」
ノーラ
「だ、大丈夫です、も、もう覚えてありますっ」
フィアールカ
よかった、アスミの名誉は保たれたようだ
「ノーラさんそれは逆効果っ…」
アーネスト
「そうじゃないよ!」 やめなよ!>ノーラ
オリヴィア
「……た、多分、私がそうしたいと思えば、使えると思う」
イスカ
イスカは傷ついた顔をした!
ノーラ
どうして……って顔で
アスミ
「覚えるまで読み込んだんですか!?」 >ノーラ
クシール
「あははは、ま、とりあえずこれで選択肢増えたじゃん」
アーネスト
「……」 イスカの表情とノーラの表情に何故だか悪い事をした気持ちになって、小さく俯いた。
アスミ
「ああ……ツッコミすぎて疲れてきました……」
「と、とにかく」
フィアールカ
「はい」
「再度状況を整理しましょう」
クレハ
「──よし、できた」と、いって目を覚まして
アスミ
「これでオリヴィアがフィルさんと話す手段は出来ましたが、」
フィアールカ
パン、と切り替えるように手を叩き
ノーラ
「え、その格好いい話だなって、すっと頭に…」
アスミ
「全員で侯爵家を訪ねるのは、流石に多すぎます」
アーネスト
「確かに、この人数で押しかけちゃ……」
クシール
「ま、そもそもオリヴィアと話すところまで取り付けないといけないわけっしょ」
アスミ
「人前で言わないでいいんです! そういうのは伝えるにしてもそっと私にだけ伝えれば!」 >ノーラ
クレハ
「そうだな──。何か心当たりでもあるか、アスミ」
ロニ
「うむ!」>数が多すぎる
フィアールカ
「となると、前回のように、二手に分かれる…と?」
イスカ
「それでも、オリヴィア自身が侯爵家に行くのは難しいし、そこは最初の方針と変わらない、かな?」
ノーラ
しゅん、、
アーネスト
「でも、分かれるとして何をするんです?」
アダルベルト
「そちらは、アスミがいなければ始まるまい。あとは――
アスミ
「別の方面で、何か調査出来ることはないか、考えてみたんです」
フィアールカ
「他の異変を調査する、と」
アダルベルト
「拝聴しよう、アスミ」
イスカ
「うん」 そういえば、さきほどの質問の答えがまだだ。ちらり、としろがねに視線をやりながら
オリヴィア
「……ううん、時と場所を選べば、会うことは出来るかもしれない」 >イスカ
アーネスト
こくりと頷いて、続きを待つ
クシール
「何か調べるようなモノのアテがある?」
ティアエレス
「──、」 席につきなおして
アダルベルト
「手札は、まだまだ増やしておきたい。政治的な動きも絡む以上、切れるカードは多いに越したことはないからな」
“銀の魔女”
「操霊の【クリエイト・アンデッド】とも少し違う、半屍兵を生み出す魔術は、もう遥か昔に失われたものでね」
イスカ
「……時と…… 場所?」 彼女の意図を確かめるように、おうむ返しに言葉を繰り返して>オリヴィア
「半屍兵……というのね」
クシール
「でしょーね。テラスティアでもこっちでもそんなの聞いたことないし」
“銀の魔女”
「この里でも、扱えるものなんていやしないよ。アタシを除いてねえ」 ひぇひぇひぇとわざとらしく気味の悪い笑みを浮かべた。
フィアールカ
「えっ」
クシール
「えっ」
アーネスト
「……なら、部外者の手が絡んでいるって事ですね」
アスミ
「まさかお師匠様……」 なんてこと……!
ティアエレス
「そうなりますね」
イスカ
「……うん。しろがねなら使えてもおかしくないと思った」
ティアエレス
アーネストに頷いて
クシール
ババア使えんの!?(声に出さないでおく叫び)
アダルベルト
「本当に使えるのか……」こめかみを揉んで
クレハ
「ほう」
アーネスト
しろがねが使えるかはさておき、彼女が手を染める理由も見当たらない。
イスカ
だから、しろがねは動かないのかな、って。力ある魔女で、貴族たちが動向を把握をしていない人で。真っ先に疑われかねないから」
ノーラ
「……」半屍兵の話になると顔を曇らせたが顔を上げてしっかりと聞くことに
オリヴィア
「……ちょっと、細かい手段は考えないといけないけど」 少なくとも不可能ではない、と今はそれだけイスカに返した。
“銀の魔女”
「まあ、アタシゃ疑われた所で痛くも痒くもないけどねえ。全員返り討ちにしてやるだけさ」
ティアエレス
「疑われることを気にする人ではないと思いますが、」
イスカ
「……ん。またあとで聞かせて」 こくり、と頷いて。>オリヴィア
ティアエレス
「でしょうね」
クシール
「その気になればそんな疑いもゴリ押しで踏み倒して推し進められそうだけどねえ」 このばあさま。
イスカ
「でも、そのときは別の面倒がおきる。魔女や…… 特にアスミの立場は悪くなる」
クレハ
「まあ何、風はともかく、嵐を吹くには早いということよ」
イスカ
「しろがねは面倒は避ける、でしょ」
クレハ
「しかし、わざわざ銀の魔女が、その事実を伝え事は意味がある」
フィアールカ
「…そのお話を出されたということは」
アスミ
「……それは、たしかに」
クレハ
「──ふうむ」
「さしずめ、その理由は自分で考えろ──といったところか」
ティアエレス
「ただ、高位の魔法使いとなると、先に疑いが向くのはそうでしょうからね」 イスカに頷いて
フィアールカ
「どこかに、たとえば・・資料などが残っている遺跡などが、この国にあるのですか?」
クレハ
「というわけで任せたぞ、アスミよ」
フィアールカ
「手がかりと申しますか…」自信がないのでちいさくなった
アスミ
「大した意味とかない可能性ありますよ」
アーネスト
「例の魔女の匂い……は、追えるんですか?」
“銀の魔女”
「今半屍兵の話を出したのは、さっきそこの小娘から尋ねられたからさ」
ティアエレス
「その魔女の匂いというか、」
ノーラ
「……他に使える方を、ご存じありませんか……?」>銀
クレハ
「──なんと、悲しきことよ」
イスカ
「しろがねのほかに、研究をしていた人はいないのか―― だね。フィアールカ」
クシール
「超魔女がどうやってソレ継承したかは気になるけどね」
ティアエレス
「魔法の直感に関しては、私ではアスミさんに追いつけないですから」
“銀の魔女”
「手掛かりは何も、それだけじゃないだろう」
「アタシゃ継承したんじゃなくてそれを生で見てきたからねえ」
アスミ
「は?」
イスカ
「生で……? どういうこと?」
ティアエレス
「……、」 息をついて
クレハ
「年月は嘘をつかぬということだろう」
アーネスト
「……、どういう事です?」
アダルベルト
「はったりの類に聞こえないことが恐ろしく思うよ、魔女殿」
ティアエレス
「誂うのは構わないのですが、」
クシール
「うーん今度は何年生きてるのか気になってきたぞ」
“銀の魔女”
「この里でデュランディルから生きてる魔女なんて、もう私くらいなもんさ」
ティアエレス
「話が脱線します」
フィアールカ
「えっ」
アーネスト
あと……
ノーラ
「デュラ……えっ」
アーネスト
う……?
ティアエレス
「貴方の楽しみのために若者の時間を奪うのはどうなのですか」
クレハ
「それは──いささか予想外であったな」
GM
アダルベルト
ん……?
クレハ
デュランディル
アーネスト
誂うを何て読むのか分からなくなって
クレハ
流石に驚きの表情を見せた
アーネスト
アマゾンのお口にむかってた
アスミ
「そんなこと今まで一言も言わなかったじゃないですか……」
クシール
「いささかどころの話じゃないと思うんですけど?」
イスカ
たぶん
“銀の魔女”
「ま、それが本当かどうかは置いておこうかね。小娘に怒られちまいそうだ」
イスカ
からかうかな
ティアエレス
からかう
フィアールカ
あつらう
GM
からかう
ティアエレス
が誤変換しただけです
アーネスト
からかうは揶揄うじゃっておもったけど
クレハ
からかうかなあと
フィアールカ
(くびをつった
アーネスト
なるほど?
イスカ
フィアールカー!(縄を投げナイフで切る
アーネスト
「……案外同い年なんじゃ……?」
クシール
「すっごい気になるけどまあ今はいいか。姉妹弟子が疑わしいセンはないみたいだし」
アダルベルト
誂える
ティアエレス
ぐーぐるくんでからかうと打つと
クレハ
お誂え向きくらいでしか、使わないからなあ。あんまり
ティアエレス
何故か最初に出てくるんです
GM
読み方としては間違ってはいない<誂える、がある
誂うも
からかうで
ノーラ
「……え?」誰のことを言っているのだろう、とアーネストの方を見て
GM
間違ってはないんじゃないの
アーネスト
なるほどね?
ぐろ卓に出ると
イスカ
「じゃあ、しろがねも、知っている魔女の中には居ないってこと……か」
クシール
「で、えーと……あれ、何の話だっけ?」
GM
むしろ揶揄うの方が
アーネスト
漢字の知識が1卓1つ増えるの
草です
GM
古語っぽい感じでそう
アダルベルト
語彙が増える草
ティアエレス
「……」だから脱線するというのです
イスカ
「調査をすることがあるって、アスミが」
ノーラ
あつらえる、の方が一般的だけどからかう、でもあるがうちの辞書では変換できない
アーネスト
ほおん……
馥郁たる!!!
“銀の魔女”
――さあねえ」
イスカ
やゆ…う
ノーラ
論う!
アダルベルト
薫陶
クシール
ぐろますとIGMは
“銀の魔女”
「アタシと同じく、デュランディルから生きてるような奴なら、知っててもおかしくないさ」
クシール
よく漢字ググるよ(?
ノーラ
(あげつら)う 縦(ほしいまま)!
アーネスト
「……」 ノーラの視線を受けた後、ティアエレスを一瞥した。>ノーラ
伝える意思はないが、
GM
ぐろますはあんまりぐぐらないけど
いにゃすGMは
アダルベルト
阿る
GM
ぐぐって勉強するよ
ロニ
あ、ある
ノーラ
おもねる
アーネスト
反射的にすうっと一瞥を向けた。
ティアエレス
「……、まあ知らない訳ではないですが」
イスカ
そんな人が居れば……か」
クシール
「いやー、そんなんポンポン居たら困るわ」
イスカ
「ありがとう、しろがね。覚えておくね」
ティアエレス
「使うには触媒が足りませんからね」
アダルベルト
寸毫
クレハ
膏腴は、よめたけど、意味はしらんくて
アーネスト
難読漢字勉強会じゃないんだよ!!
クレハ
勉強になったよ(GM
イスカ
素直に礼を言って
ノーラ
「???」
GM
膏腴なんて僕読めもしなかったし知りもしなかったが?
<当時
フィアールカ
すごい途方もない話をしている気がする
ノーラ
背景がハルーラ(オーロラ)したネチコヤン顔になったノーラ
ティアエレス
「で、調査する組と、都に向かう組、でしたね」
フィアールカ
「んんっ、とりあえず、調査のお話に戻りましょう」
アーネスト
「な、なんでもないよ!」 女性の年齢には触れちゃいけないんだったぞ。>ノーラ
フィアールカ
ティアエレスに頷いて
アーネスト
動詞にしないでください
ロニ
「うむ!」>分かれて動く話
“銀の魔女”
――ま、問題となるのはその触媒だ」
アダルベルト
こうゆはしらなかった(宇宙猫顔
“銀の魔女”
「鍵になるのは、アンタたちが持ち帰ってきたあの“剣”だろう」
フィアールカ
「…奈落の剣」
クシール
「アレか~」
アダルベルト
「そうだな。そちらの方がより危機的な因子だ」
ノーラ
アーネストにはごめんなさいってしゅんとして見せつつ、剣の話題に反応して
GM
蕪穢のアルカディアっていうタイトルを連作につけたくて
アーネスト
「……良くないものなのは、うん」
GM
前日譚用にその対義語っぽいのを探してたら見つけたんです
アーネスト
ノーラがしゅんとすれば、こちらもフードの下でしゅんとするのだ。
ノーラ
「あれは、なんなんですか……?」
イスカ
「普通は、ね」 「でも、この国のもとは、〈大破局〉の前からあって、そして大妖精と巫女の契約はそのころから続いてる。こんな国だから、なにがあっても不思議じゃないかも、って」>クシール
クレハ
「ああ、そうそう。あの剣、気になっていたのだ」
「いやまあ、いわくつきの剣など、色々とみてきてはおるが──」
フィアールカ
「確か…ティアエレスさんは、ご存知でした…ね」
クレハ
「ああいう趣向は初めてでな」
イスカ
「奈落の剣…… 魔域を自在に作り出すモノだって、聞いたことはある」
クシール
「ま、たしかに少なくとも大妖精はデュランディルの頃から、か」 二代目説あるけど。
“銀の魔女”
「今、アンタたちの間に伝わってるのは、」
アーネスト
膀胱がチャージ三回でフリーエントリーしてきたのでお手洗いです
“銀の魔女”
「奈落の魔域を自由自在に生み出すもの。あるいは、この世の一部を魔域へと変異させてしまうもの」
アダルベルト
いってら
ティアエレス
彼女が説明するでしょう、と フィアールカの視線を銀に流した
クシール
「ってー聞いたけど?」
“銀の魔女”
「いずれにしても、現世と異界を繋ぐものである役割を持つのは変わらない」
クシール
 違うん?って顔。
イスカ
「この世の一部を、魔域へ……? そのふたつは、どう違うの?」
クシール
「フーン?」
アダルベルト
歩合のアルカディア(成果主義)
でない……
“銀の魔女”
「前者は単に異世界への扉を作る。後者はこの世界をペンキで塗り替えるようなイメージでも持っておけばいいさ」
フィアールカ
魔域、と聞いて少し表情が硬くなる。
クレハ
「それは少し──今後の為にも知っておきたい剣であるな。冒険者としてではなく、拙者個人の事情にも使える話かもしれぬ」ふぅんと効きながら
ノーラ
そんなブラック企業みたいな…
ブラック…黒の教団…はっ(気付き
“銀の魔女”
「ただ、あの剣には厄介な性質があるみたいでねえ」
アダルベルト
「ほう?」
アーネスト
早く皆に知らせなければ……!
もどりました。
ノーラ
「……性質…?」
アーネスト
「……それは?」
イスカ
「………」 あれは、関わらないほうがいいものだと思うけど――と、クレハを見て
“銀の魔女”
「剣が見たもの、触れたものを自らの経験として吸収し、同じ性質を持つ剣にそれを伝え、成長していくそうだ」
フィアールカ
「成長する剣…?」
“銀の魔女”
「たとえ砕かれても、別の奈落の剣が、砕かれた剣が学んだ経験を得る」
ノーラ
「……お、同じものが、たくさんあるん、ですか……?」
イスカ
「ほかにも沢山あって、……つながっているということ?」
ティアエレス
「成長する剣というよりは、」
クシール
「剣っつーか植物ね」
イスカ
奈落の剣こわいなーやだなー
“銀の魔女”
「そう聞いてるよ、アタシはね」
ティアエレス
「アレは1つの端末なのです」
アダルベルト
「なんだそれは……」ええと、端末?
クレハ
「──数珠繋ぎのようであるな」
フィアールカ
なるほど、とティアエレスの言葉に
クシール
「伐採しても根っこで実はいっぱいつながってるやつ」
ノーラ
「植物……あ、地下茎」
イスカ
どのキャラが分かんなくなる時あるけどだいたい大丈夫なはず……ヨシ!
ティアエレス
「葉の先から枝を伝って養分が植物全体に行き渡るように、経験を共有している、ということです」
クレハ
「記憶とは珠──その珠が繋がり……そして形となすか」
アスミ
「私たちが得たあの剣は無限に枝分かれした根のひとつ、ですか」
アダルベルト
「では、その剣ひとつひとつにつながる、根源の様なものがあるという事か」
アーネスト
わかる
GM
おれも分かんない
ロニ
「つまり俺たちが見ている剣は葉の一枚にすぎぬ、ということだな!」
GM
から
大体いつも同じくらいのところまで
アーネスト
「……じゃあ、それだけ多くのものを吸収してきてるもの……か」
GM
説明してる
フィアールカ
「ではわたくしたちが見つけたあの剣も…どこかの剣とつながっているのでしょうか…?」
ノーラ
ならけんについて何も知らないキャラでいる時のこの気安さ!
イスカ
ありがたい
GM
(その段階で全体似判明してること
ロニ
かしこい
クレハ
「ふうむ……やはり諸悪の根源たるものは、どうしても枝分かれしてしまうもの、なのか」
ノーラ
ライカ・フローラ「どうしてみんなわかってくれないの。。。」
“銀の魔女”
「ま、何処かには大本があるだろうね」 >アダルベルト
クレハ
ライカ「知らない方がいいわよ」
アダルベルト
「ふむ……」顎に手を当て
ノーラ
って気持ちを味合わないですむ
“銀の魔女”
「造った奴ら、使っている奴らがどんな目的を持っているかは知らないが、」
ティアエレス
「諸悪、ですか」 苦笑して 「善なるものと邪なもの、分かれているだけの世界ならそうかも知れません」
クレハ
「いや、待てよ──」
と、ティアエレスの言葉は既に耳に入っていないようで。というか、他の声も聞こえていないようで。
“銀の魔女”
「今、世に存在している奈落の剣たちは、いずれもただ魔域を生成するだけの魔剣ではないと思った方が良い」
アダルベルト
「その様なものは、早々に破壊したいところだが、その大仕事は、未来の大英雄に任せるとして」
クレハ
何かをじっと考え始める
ロニ
「うむ! 肝に銘じておこう!」
クシール
「やーねー、面倒くさいものがもっと面倒くさいとか」
イスカ
「……そういえば、あの遺跡に入ったとき、魔域に入ったときみたいな感覚があった」
ノーラ
自称未来の大英雄「へっくし」
クレハ
「──……」
ティアエレス
「それくらいで十分でしょうね」 頷いて
“銀の魔女”
「擬似的に“神”を生み出してしまうほどの力を持った剣さえあるんだ」
アーネスト
「……他、って?」 ティアエレスに首を傾げ。
フィアールカ
「かみさま」
“銀の魔女”
「魔術の触媒に使うくらい、造作もないだろうさ」
イスカ
「……でも、わたしたちが行った時には、(それ)はただ安置されているだけだった」
アスミ
「触媒……」
アダルベルト
「さしあたっては、そのような剣呑な代物を操る連中だな。それを突き止める」
ノーラ
「神、さまを……? あれが……?」
アーネスト
「もう、力を失っていたって聞いたよ。だからかな……」 >イスカ
クシール
「そりゃ世代が古い魔剣ならそれくらいするでしょうけど」
アスミ
「……雪融けを引き起こしていただけ、じゃなかったのかも知れませんね」
ティアエレス
ん、他?って何か言った?
クシール
「それくらいのが同種であるのか……最悪じゃん」
オリヴィア
「……成長することによって、世代を遡っているようなもの……?」
アーネスト
ティアエレス
「諸悪、ですか」 苦笑して 「善なるものと邪なもの、分かれているだけの世界ならそうかも知れません」
ちょっと遠いけどこれへのアンカーでした
クシール
「もっと最悪だった」
クレハ
私のは、他の会話すら聞こえていないほど、考え事し始めた
という意味合いだった
ノーラ
「いったい、あそこで何をしていたんでしょうか……」
イスカ
「半屍兵を作り出したことで、力を果たしていたのかな。何のために、って疑問が残るけど」
“銀の魔女”
「ほら、アスィミ、あの剣を持ってみな」
ティアエレス
ちょっとよく分からなかった>アーネスト ごめんね
その二つに分かれているなら=諸悪の根源なんてものがあるならそうかもなって意味
“銀の魔女”
出してみな、にする。
クシール
「雪解け狙いの連中も、もっと碌でもない連中の遠大な目的のために利用されております――なんてコトもアリアリになってきたわね」
アーネスト
それだけに分かれていないからっていう切り口じゃないなら
そっと流しておいて
イスカ
「しろがね。剣と剣が繋がっているなら、その根をたどって、他の剣のありか探すことはできるの?」
ありかを
ティアエレス
「……、まあそうでしょうね」>クシール
アスミ
「……分かりました」 念の為に厳重に封印した〈奈落の剣〉を取り出して。
ノーラ
「だ、大丈夫、なんですか……?」 そんな危ないもので、どこかに繋がっているのならこっちも見えているのではないか
クシール
「これを使えば汝らの目的は果たされよう~ みたいな。武器商人のがまだマシね」
アーネスト
「……」 じっとアスミが取り出した剣を見つめる。
GM
ならけんの〈〉は《》ではなく〈〉が基本でした。お詫びして訂正します。
ティアエレス
はい
アーネスト
エラッタが現れた
ティアエレス
OPで《》だったので ちょっとだけ気になりました
イスカ
〈奈良県〉
ティアエレス
アイテムなので〈〉なんですよ
ノーラ
ときどき、地名アイテム名組織名どれにどれを使うのか分からなくなります
GM
俺もかっこが多いってなってた
ロニ
――」武具に関しては思う所があるが、正確に言えばあれは剣の形をした何かであるのだろう。アスミが取り出した奈落の剣を見下ろして
ノーラ
おしえてたれ!!
GM
僕軌跡厨だから
《》で表現することも多いんですよ>ティアエレス
アーネスト
〈〉と“”と《》と【】の違いは!?
ロニ
雰囲気が違う
イスカ
「………」 取り出された剣と、それをもつアスミを見守って 「……気を付けてね」
アダルベルト
気分――
アーネスト
正しい
ティアエレス
なるほど>GM
ノーラ
ぜんぜんわからない。俺達は雰囲気でTRPGをやっている
クレハ
「なるほど──地脈……か」と、自分の思考にはケリをつけたようで
“銀の魔女”
銀がそれに向けてまた何かを唱えると、
クシール
これが見たいのか?>アーネスト
https://sw.tale.blue/p/?edit-rule#x07dd1fe
アスミ
「あ――
ティアエレス
「武器商人というのは大きくは外れてないでしょう」
アダルベルト
有能
ノーラ
有能過ぎる
アーネスト
クシールPLにこれ紛らわしいんだけど何があるのって聞くと
だいたいこれを見ろってこういう一覧表を渡されるんだよな
アスミ
「……〈剣〉……似た力が、まだあの近くにある……?」
クシール
「えっ」
フィアールカ
「え…?」
アーネスト
「……まだ、って」
ロニ
「なんと!」
イスカ
―――わかるの?」
クレハ
「なんだ、蜚蠊のようではないか」
イスカ
やはり、根を辿ることはできるのか。がたっ、と立ち上がって
アーネスト
「それじゃあ、まだ半屍兵が残っているかもしれない……?」
アスミ
「……え、ええ。今、頭の中にこの国の北部の系s気が浮かび上がってきて――
GM
ごきぶりってそうかくの
クシール
なんて?>系s気
ノーラ
景色です
GM
景色!!!(つきみ語
ロニ
「成程、根底で繋がっているのならばそのつながりを辿ることも不可能ではないと言うことか!」
クレハ
らしい
クシール
把握
アスミ
景色!!
クシール
誤字元が推測できなかった
GM
ごきぶりの衝撃で
ごじに気付いてなかった
フィアールカ
「…なら、もう一組はそちらに、ということでございますね」
クレハ
ごきかぶり
ノーラ
「もう一度、あの場所に……」
アスミ
「この辺りは……」
「灯台……ですか」
イスカ
「……うん。調べてみる必要はありそう」
オリヴィア
「……灯台? あの遺跡の方っていうと、北の?」
ティアエレス
「……、」 まったく、と銀の方を見て
アスミ
「……ええ、おそらく」
アーネスト
「位置がわかるなら、急ぎましょう」
クシール
「雪国にまでは来ないだけごきちゃんのがまだマシだわ。あと世界滅ぼしたりしないし」
アーネスト
「人が少ないって言っても、何が起きているか解りませんし……」
ノーラ
「灯台……?」 海も無いのに?
アスミ
「あ、この国での灯台は、航海のためのものを示すんじゃないんです」
ロニ
「ふむ! さしずめ海ではなく吹雪に迷わぬようにと造られた類のものか!?」
クレハ
「──では、夜の目印か?」
クシール
「まあ、要るわよね、灯台」
アスミ
「夜だけではありませんけどね。ロニさんの言う通りです」 
ティアエレス
「吹雪の中だと方向感覚を失いかねませんからね」 頷いて
オリヴィア
「……アングルシの人たちは、そう頻繁に、街から街を移動したりはしないのだけど」
「……それでも、行き来がないわけではないから」
ノーラ
「ああ……」でも、アングルシはかつて絶海の名で呼ばれていたという。奇妙な符号を感じる
クレハ
「なるほどなあ──」
クシール
「この気候で迷ったら普通に死ぬからなあ」
アーネスト
「……夜までには辿り着きたいですね」 位置が解っても夜を超すのは辛そう駄。
オリヴィア
「吹雪の中で迷わないために……都を中心にして東西南北に、それぞれひとつずつ灯台が置かれているの」
アーネスト
だ。
オリヴィア
「ただ……」
イスカ
「うん」 たしかに
フィアールカ
「ただ…?」
クレハ
「煙は高いところに登るもの──か」
オリヴィア
「……さっきも言った通り、都より北部には、殆ど人も住んでいなくて、街もない」
フィアールカ
「…灯台の管理者の方も、ではあまりいらっしゃらないのでしょうか…?」
ノーラ
「と、灯台守の方は……」
オリヴィア
「……他の灯台は、近くの街の人たちによって管理されていたり、年に2回、枢機院お抱えの魔女によって、点検が行われているんだけど」
「北にはそういう人もいなくて……もう、長い間放って置かれてしまっているの」
クシール
「じゃあ使われてないんだ」
イスカ
「住む人も少ないから、それで困らなかったのかな」
アスミ
「他の灯台は、魔女の協力によって魔法的な灯りが灯されていますからね」 だから吹雪の中でも見えるんだ、と。
「ええ。北部はアングルシの中でも僻地も僻地ですから」
ティアエレス
「方角もどれか1つ分かればなんとかなるものでしょうからね」
アーネスト
「……そもそも、〈奈落の剣〉がなくても危険が多そう、だなあ」 狼たちもいたし。
クレハ
「あながち、灯台の下は暗い──というのも、嘘とは言えぬかもしれぬな」
クシール
「となると、うっかり迷ったら大変ね」
ティアエレス
「北だけなくても、困らないのかもしれません」
アダルベルト
やたら狼にあったからさもありなん
ティアエレス
「それに、」
アスミ
「あと、これは豆知識なんですけど」
イスカ
「うん。だからこそ、何か起こっていたとしても、気づく人はいない……」>クレハ
ティアエレス
「半屍兵を使っているんであれば、行軍のリスクというものはありませんからね」
アスミ
「アングルシを囲む外壁にも、結界代わりに魔女の魔法が掛けられてるんですよ」
イスカ
これ豆な
クシール
「え、初耳」
アーネスト
「……そうだったんですか?」
クレハ
「うむ」>イスカに頷きつつ
ノーラ
「あの、どんな……?」
アーネスト
クシールさんも感知されていた可能性が。
ロニ
「ほう!」
クレハ
「へぇ」ボタン
クシール
壁超えはまだ考えてなかった。
アスミ
「侵入者があれば感知する程度のものです」
アーネスト
まだ……
フィアールカ
まだ
アスミ
「ただまあ、そんな人は滅多にいませんし、私くらいの魔女であれば破れるでしょうけどね」
ティアエレス
「間近で見ればわかりそうですが、」
「まあそれで感知されてないなら、まだ内側にいるということでもあるでしょうね」
アスミ
「円というのは、魔術的にも大きな意味がある形ですから。この国は魔女の活躍によって平穏が保たれて来たのです」 えっへん。
“銀の魔女”
「自分の功績でもないのに偉そうにするんじゃないよ、馬鹿弟子」
クシール
「なるほどねー」 次壁超えの機会があったら魔法破りを試みるところからかあ、
イスカ
「だから…… 少なくとも、北の地で動いている誰かは、外から侵入した人ではなさそう、って事だね。アスミ」
ティアエレス
「ずっと外に居た貴方が言うと有り難みが薄れますね」
アーネスト
「危ない事はしないでくださいね……」
アスミ
「そう思います」 >イスカ
「ずっとじゃないですもん。魔女になるまでは国の中にいましたもん」
ノーラ
「円……」東西南北にあるという灯台もそれぞれが円の頂点にでもなっているのだろうか
オリヴィア
「…………」 じゃあ魔女としては守っていないのでは?というツッコミは彼女のためを思ってやめておいた。
ティアエレス
「外から侵入した人ではない、というのは」
「早計ではないでしょうか」
クシール
「まあ」
クレハ
「なるほど、確かに──形が崩れれば……か」
フィアールカ
「なんらかの方法で壁の魔法を突破した可能性も…」
クレハ
と、円という言葉に後から悩んで
ティアエレス
「悪人が全て非合法な手段で入ってくるという訳ではありませんから」
アスミ
「勿論、確定ではないです」
クシール
「転移の魔法が使えれば、壁なんてあってないようなもんだしね」
ティアエレス
「貴族の意を受けているなら正規のルートで入ってきてもおかしくありません」
アーネスト
「それか、内側から開けた、とか……」
アスミ
「侵入ではなく、進入してきた可能性は十分考えられますしね」
イスカ
「ごめん。北側から侵入してきた人じゃない、って意味だった」
フィアールカ
「実際に灯台の周りを見れば」
ロニ
「だが、北の灯台は調べる価値は十分にあると、俺は思う!」
アーネスト
「じゃあ、改めて……えっと。北に向かう人達、フィルさんと話しに向かう人達、で分かれる形でしょうか」
フィアールカ
「そのあたりもわかるのでしょうか…?」>アsミ
@アスミ
オリヴィア
――そうね」
クシール
「ま、手がかりくらいはあるかもね」
アスミ
「……いや、流石に灯台だけを見てそこまでは分からないと思います」 >フィアールカ
「ただ、〈奈落の剣〉に関連した手掛かりはありそうですから、言ってみない手はないでしょう」
ティアエレス
「剣やそれに類するものは間違いなくあると思います……彼女が見ているわけですから」
アーネスト
「北の方は、痕跡が消えてしまったら追えませんし、」
「急いだ方がいい、ですよね」
クシール
「んー、それ持ってくの? 置いてく?」 >ならけん
ティアエレス
「貴方の才能には驚かされます」 〈剣〉を持った状態であの術をかけられて特段消耗もなく無事なんですからね
イスカ
「相手の〈奈落の剣〉のありかは、アスミでなくても分かるのかな?」
オリヴィア
「……都に向かう人たちと、灯台に向かう人たちで分かれましょうか」
アダルベルト
「了解した」>チーム分け
ロニ
「うむ!」
“銀の魔女”
「真語か操霊、あるいは召異の心得でもあればアスィミでなくとも問題ないだろうさ」
クレハ
「連絡に関しては、アスミの力を使えばよかろうからな」
アーネスト
「北に向かう方は、どうしても危険が大きそうだね……」
クレハ
「使い魔とはさぞ便利なものよな」
“銀の魔女”
――ああ、そうそう」
「小僧、アンタにゃ“弟子の弟子”としての課題を与えよう」 >アーネスト
アーネスト
「……、えっ?」 フードの下から、素っ頓狂な声が返って来る。
ノーラ
大妖精アングルシ冬の魔法も、円形にこの国を覆っているのだろうか。だとすると北の灯台にで何かをしようとしているというのもそれと関係しているのだろうかなどと考え、考え
アーネスト
「い、今、ですか?」
アスミ
「……い、一体どんなやばい課題を」
イスカ
「ん」 こくり、と頷く。 「そうすると…… アーネストやティアエレスなら分かるんだ」
>しろがね
アーネスト
「やばいとか、そういうのじゃなくて……急がないといけない訳ですし」 大丈夫かなあ……
イスカ
黙って召異魔法使えるような人はいませんね??
クシール
「羅針盤代わりに使えるなら便利かもだけど、逆に居場所掴まれたらなんとなくイヤよねー」 あと奪い返されたりとか。そもそも存在がちょっとヤだけどならけん。
“銀の魔女”
「今だよ。魔術に関して、アンタの蒙を啓くために必要な課題さ」
ロニ
いませんね?
ノーラ
実は……
アーネスト
クシールが奥の手~って言い出しても僕は驚かない
イスカ
ロニ
これからアーネストが覚えるかもしれない
ノーラ
(つかえません)
アスミ
「…………さっきの朗読ももしかして剣に聞かれちゃったんでしょうか?」 >クシール 
クシール
そういうの言いそうなのは別のヒトに任せるから。
アダルベルト
私はクシールではない、エリクシールだ、とかいいながらデーモンを召喚しろ
イスカ
エリート・クシール
ティアエレス
「その手がありましたか」>アスミ
クシール
「アスミンの本を剣が学習して……?」
アーネスト
「……蒙を、って……、」 「先に、内容を窺わせてください」
アーネスト
(経験点)こわれる
“銀の魔女”
「小僧は、アスィミとそっちのハイマンとは別の組に行きな」
ノーラ
エリートとつく生き物は抹殺しなければいけない
アスミ
「納得しないでください!?」
ロニ
なるほどって顔>別の組
GM
昨日もエリートグレイリンクスが会話に出てきた
イスカ
「アーネストやティアエレスが、分かれるっていうこと?」
や>と
“銀の魔女”
「ああ」
フィアールカ
え?
クレハ
「ほう」
ロニ
エリート・ノーラ
アーネスト
「な、何でです?」 困惑で一杯になりながら銀に視線を向ける。
ノーラ
「えっ」考え事を中断して
フィアールカ
「お弟子様という意味ならば…アスミさんとはご一緒の方がよいのでは…?」
ノーラ
ミスリルバケツを装備したフルアーマーかな?
アーネスト
フードの下から覗いた翡翠は丸まっており、銀の意図を読めないでいる。
クシール
「おやおや」
ティアエレス
「……、そうですね。それも必要な事かもしれません」
“銀の魔女”
「魔術を学ぶことにおいて、たしかに先人の知識や経験に頼るってのは重要だけどね」
ティアエレス
ナチュラルに
アダルベルト
マナタイトでできたバケツだから浮いてるんだよなぁ
ティアエレス
いることにされててちょっとだけ笑ってた<エリートグレイリンクス
“銀の魔女”
「それだけじゃあ、決して上達は見込めないんだよ」
クレハ
https://dengekionline.com/elem/000/001/557/1557897/dsj_11_cs1w1_298x.jpg
ノーラがこれに…?
ノーラ
かっこいいであります
アーネスト
「せ、先生と離れるのは聞いていましたけど、……」 ティアエレスからも同調する声が返ってくれば、ショックを受けた様に一瞥する。
クシール
語り草になりすぎでしょ>エリートグレイリンクス
アダルベルト
これは悪魔合体
イスカ
「………」 三者のあいだを見回しながら、状況を見守っている
アーネスト
まあ実際昨日は
“銀の魔女”
「アンタの魔法は、今までどういった環境で学んだものだい? 誰かに教えを乞い、それを模倣してきただけだろう」
アーネスト
シフみたいなサイズの猫は出てきたから引き合いに出るのは……>クシール
ティアエレス
「アスミさん、私達は北に向かいましょうか」
アーネスト
銀にゆっくりと頷きを返したが、もごもごと言い淀んでいる。
クシール
「親離れの時期ってことですなあ」
アーネスト
「だ、だったらせめて北に向かわせてください」
“銀の魔女”
「本人にその気がなくなったとしても、近くに教えてくれる相手が居ちゃ、結局変わりはしないからねえ」
アスミ
「アーネストさんは北に行きたがってますけど」 >ティアエレス
クシール
「……あれ、これ自動的にあたし王都行きじゃない?」
ティアエレス
「……それも少し違います」 >クシール 「仕事の上でも、」
「……、であれば、都に行きましょう」
GM
セージ持ってるキャラだったから
言わざるを得なかった
それだけ俺はエリートグレイリンクスが好きなんだ
ノーラ
わかる
ロニ
「渡りに船だな、クシール殿!」アングルシの都とかめったに見れないぞ!
GM
当時は戦慄したけど今は割といい思い出だよ(マジ
クレハ
「──拙者はあまり交渉事は向かぬが、クシールは都に向かうべきであろうよ。何より、交渉術に長けておる」
アーネスト
「離れて一人で学習しろっていうのは分かりますけど、それなら実践が伴った方が……」 もごもご。>銀
ティアエレス
「剣を扱うなら、私とアスミさんは揃っていたほうが何かとカバーできると思ったからです、」
アダルベルト
旋律のEGL
ティアエレス
「それに、北のほうが危険とは、限りませんよ」
アーネスト
それにしても今なのか、という落胆は本人が思っている以上に表情と声色に反映されている。
アスミ
「アーネストさん、お師匠様は、そういうところを見てこの課題をあなたに与えてるんです」
ノーラ
だが見つけたら殺さねばならない
ティアエレス
「都も同じ様に危険です」
イスカ
「〈奈落の剣〉は、証拠でもある。フィルに見せたら、信じてもらいやすくなるかな」
クシール
「ンマー、あたしは正直どっちでもいいっちゃいいけど」 どのみち都にはおいおい行くことになりそうな気がしなくもない。
フィアールカ
「ん」
オリヴィア
「……灯台なら、場所は私も分かるから、〈剣〉の案内がなくても、灯台には案内できるわ」
ティアエレス
「剣に関しては北に向かう側に持たせたほうが良いと思います」
フィアールカ
「まとめましょう」
クレハ
「考えがあるのだな」
と、フィアールカに
アーネスト
「……」 次第に返答に詰まって行って、 「……わかりました」 
オリヴィア
「銀に道具を用意してもらった以上、フィルと話したい気持ちも勿論あるけれど……」
ティアエレス
「灯台が目印であって、灯台の近くにある力をたどるのが目的ですから」
ノーラ
「……」どちらに加わるにしても、自分は役に立てるのだろうか。
オリヴィア
「……お願い、フィアールカ」
フィアールカ
「いえ…誰がどう動くのかまとめた方がよいと思われまして…」
これだけ大人数ですし…。
ロニ
「こう言う時は――メモだな!」自前の手帳から1ページ破りまして
アスミ
――じゃあ、まとめますね」
イスカ
「そうだね。まず、フィルと話をする人を決めよう」
フィアールカ
オリヴィア組:アーネストさん・クシールさん
アスミ組:ティアエレスさん
クシール
「とりあえず、一番の目標はフィルってーヒトでしょ?」
アスミ
「都に向かい、フィルさんとの面会を取り付ける組」
ノーラ
「わ、私と、ロニさん、それから、クシールさん、ティアエレスさんは別、です…よね」
クシール
「そっちに誰が会いに行くか――まず、そっから決めるのが筋ってもんじゃない?」
アーネスト
「……灯台から痕跡を追うのに、〈剣〉の案内が必要なんでしょう。それなら、先生とティアが北に行かなきゃ」
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by ロニ
詳細オリヴィア組:アーネスト、クシール
アスミ組:ティアエレス
クシール
「そしたらまああと消去法でだいたい決まりそうだけど」
アスミ
「オリヴィアでも、私でも、会うことは不可能ではないでしょう。リスクは今まで話し合った通りです」
ロニ
かきかき
ノーラ
駄目だ、ちゃんと自分の役割を受け止めて果たそう、という事で以前と同じく役割に応じた提案を
アーネスト
「灯台に辿り着くのがゴールじゃなくて、そこから探らないといけないなら、先生が北に行くべきです」
アスミ
「〈剣〉の案内なら、真語魔法の心得があれば大丈夫と言われたでしょう」 >アーネスト
アーネスト
「その心得が一番あるのは、先生だと思います」 >アスミ
アスミ
「今まで私とティアエレスさんから薫陶を受けてきたあなたなら、その先の探索も不可能ではありません」
イスカ
「まず、そこから。アスミ、オリヴィア。二人のうち、どっちがフィルと話すのが良いと思う?」
GM
薫陶1回目!!!!!!!!
アーネスト
自分でカウントするな
ロニ
ちゃんと使えてえらい!!!!!
クレハ
「それにだ。都に関しては一つ──押さえておいた方がいいことがある」
ノーラ
噂のひなどりなんちゃらか
イスカ
「オリヴィア、フィルと直接話したい?」
GM
雛鳥薫陶おばさん
オリヴィア
「……そう、ね。出来れば、したいわ」
ティアエレス
「……、そうですね、結局はそこに落ち着きそうです」
クシール
「さて、あたしとしちゃ幼馴染の意見を尊重したいとこだけど?」
オリヴィア
「今でなくとも、出来るかも知れないけれど……」
クレハ
「手段を取るかどうかは別として侵入の手段よ。フィーアルカか、アダルベルトも術を心得てはいるが。やはり拙者か、アーネストが身のこなしでは適任だろうな。都であるならば余計に」
「ふむ、なるほど。オリヴィアはそうか」
アーネスト
「……」 教えを受けたといえ自信なんてない、と答えようとして
イスカ
「じゃあ、オリヴィアは都へ。アスミは灯台へ」
クレハ
フィアルーカです
アスミ
――仕方ありませんね」
クシール
「んじゃ決まり。明日でもいいことを今日やったって別にいいのサ」
ロニ
「ふむふむ!!!」彼は頷く声もでかかった
アーネスト
それは師弟そのものの否定だと、頭を振った。
アダルベルト
久闊を叙するも忘れるな!
イスカ
「そうしたら、自動的にアーネストは都へ。ティアエレスは灯台へ、だね」
ティアエレス
「では、私も北へ」
アーネスト
「……うん」
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by ロニ
詳細オリヴィア組(都):アーネスト、クシール
アスミ組(北):ティアエレス
クシール
「ほい、じゃあアーネストくんとあたしも都ね」 こっち、と首根っこ引き寄せ。>アーネスト
アダルベルト
覚えちゃったら使いたいよね、わかるよカイジ君
アスミ
「ですが、近い内に私やティアエレスが居ないところでそういう場面に遭遇することだってありえるんです。感覚は常に磨き、研ぎ澄ませておくように」 >アーネスト
イスカ
「癒しの技をもつ、クシールは都に」
フィアールカ
大きな羊皮紙を机に広げて。書き留めた内容を皆に見えるように
GM
わかるよ軌跡くん
クレハ
「となれば、都の斥候は、アーネストに任せられるな」
アーネスト
「……」 小さく呻きながら、ぶらーんと力なく引き寄せられた。
>クシール
GM
雛鳥薫陶おばさんみたいなキャラが使うのは
ティアエレス
「猫の子じゃないんですよ」
GM
別におかしくないんだけど
使うキャラがめちゃくちゃ過ぎた<久闊を叙する
アーネスト
「……はい、先生」 ションボ……
クレハ
久闊を叙するは
わらうとこ
GM
おかげで卓で久闊を叙するって
使えなくなったもん
イスカ
「クレハはどうする?」
アーネスト
同じ単語をどいつもこいつも使うからやべーって話はよくしてるね
GM
さすがは軌跡というか……
ティアエレス
かなしいなぁ
クシール
古臭い言い回しは使うキャラを限定するものではないのか!?
アーネスト
……ぁ……
ロニ
「実利で考えれば遺跡同様、俺とノーラ殿は別れるべきだろうな!」
GM
違ったんです……
ノーラ
「…は、はい」
GM
……ぁ……はもう慣れちゃったからどうでもいいけど
クレハ
「──さて、正直。ノーラにはついた方が良いと思っていてな。剣を見ると約束したのもある」
GM
最近の軌跡は昔以上にイベントのテンポが悪いから
アーネスト
イースでも見たんだよな>……ぁ……
GM
……ぁ……は挟まないで欲しい
イースでもあるけど
クレハ
山月記を
クシール
「んじゃまああとはなるようにって感じ?」
クレハ
学校でやるせいで
GM
軌跡は比じゃない
クレハ
久闊を叙するをやると
GM
でも
クレハ
いつも
ふふって
アーネスト
こわすぎる
アダルベルト
https://www.mayuge-purys.com/entry/2018/11/11/181405
クレハ
笑っちゃうんだよな
GM
将太の寿司でも毎回「あ……!」ってなってるよ
アダルベルト
数えてる人いて草
イスカ
「じゃあ、わたしはオリヴィアについていこうかな」
GM
はいいつもの>アダルベルト
クレハ
おかげで「先生、なんで、久闊を叙するが面白いんですか」
っていわれた
GM
でもこれ4なんだよな
3が一番ひどいよ
ティアエレス
かわいそう
クシール
「は~いイスカちゃん追加で~す」 肩抱き寄せ。
イスカ
「わ」
ロニ
「うむ!」かきかき
ノーラ
「……あ、ありがとうございます」面映ゆくもあるが、丁度アーネストの話も合ってやや複雑だ。とはいえ彼のような明確な師弟関係ではないが>クレハ
アーネスト
ぶらーん、と弱々しいままイスカとまとめられた。
クレハ
「フィーアルカと、アダルベルトよ。其方らはどうする?」
だから
フィアルーカだって
オリヴィア
「……クシールは、アスィミみたいに強引ね」
クレハ
もうだめだ
アダルベルト
「私はどちらでも」
GM
くっそ
アーネスト
またGMが
GM
直しても間違ってて
ティアエレス
フィアールカですよ
GM
笑っちゃった
クシール
フィアールカですね……
アーネスト
アルカで鳴っちゃうじゃん
ティアエレス
さっきもまた間違ってた<訂正後
アダルベルト
GM
さっきも間違ってたから成ってたよ
イスカ
ちいかわ「……ア……」 すし「あ……!」 軌跡「……ぁ……」
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by ロニ
詳細オリヴィア組(都):アーネスト、クシール、イスカ
アスミ組(北):ティアエレス
クレハ
なんか打てない…
ゾール現象
アーネスト
ちいかわ=すし=軌跡
GM
あ……系は世界共通語だった……?
クレハ
もうコピペしてはるか
クシール
「旅にはこれくらいの強引さも必要ってね」
オリヴィア
フィで辞書登録だ
クレハ
賢い
アスミ
「クシールさんほど無鉄砲じゃないですよ私」
クシール
「オリヴィアも将来のために覚えておくといいのだわ」
アーネスト
――、よし」 クシールの傍らで頭を振って。
クシール
「えー」
ティアエレス
「……頼みましたからね」>クシール
クシール
「任せたまえよー」
GM
辞書登録したクレハ「ティアエレス、ゴッドフィアールカを撃て!!!」
クレハ
やったあ
アーネスト
「頑張ってきます。先生、ティア」 弱っていた顔をあげて、笑みを浮かべた。
ロニ
「ふむ、クレハ殿とノーラ殿が同行すると言うのであれば俺がオリヴィア殿側に行くべきか」そうしないと都側が6人+1匹になってしまう
フィアールカ
「そう…ですね、わたくしは弁がたつほうではありませぬ。ゆえに、灯台の方に参り、お二方をお守りしようかと」
ティアエレス
ゴッドフィアールカを撃て! はちょっと勢いありすぎて怖い
ノーラ
「……」オリヴィアに着いていきたくもあったが、自分は交渉事には向かない、それは分かっている。そこでティアエレスのクシールへの言葉を聞いて
アスミ
「ええ。私の弟子に恥じないような活躍をしてきてください」
イスカ
「弁はわたしも自信がない」
アーネスト
「弁は僕も……」
クレハ
「──であれば、拙者らもそうするか。其方がいるのは心強い。灯台に行くとしよう」
オリヴィア
「私も……」
ノーラ
「私も、灯台の方へ、」
クレハ
「何、クシールが何とかしてくれよう」
アスミ
「なんとかしすぎてぶっ飛びません?」
イスカ
「さすが。クシール」
!SYSTEM
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詳細オリヴィア組(都):アーネスト、クシール、イスカ、俺!
アスミ組(北):ティアエレス、フィアールカ、クレハ、ノーラ
ノーラ
「あの、ちゃんと、お守りします、から」>アーネスト
ロニ
「これで間違いはないだろうか!」書いたメモを見えるように差し出して
クシール
俺!
フィアールカ
ロニと同じように書いている
クシール
は笑っちゃうじゃん
アダルベルト
「心からの素直な言葉は、弁証の技術を超えた説得力を持つことがあるものだよ」
ロニ
うむ!
クレハ
「オリヴィアならそれができような」
ティアエレス
「気をつけて行ってきて下さい。都が安全だとは、思わないように」>アーネスト
クレハ
「正直──目で訴えるはオリヴィアならできよう。それで通ることもあろう」
クシール
「おやおやあたしの双肩にかかってきたようだね……」
クレハ
「アスミには無理な術ではあるが」
アスミ
「アダルベルトさんはどうします? 北は明確な危険が考えられますが、都組も若干、交渉事的に不安な面もありますが――
ロニ
「うむ! 頼りにさせてもらうクシール殿!」
アーネスト
「……、」 ノーラに笑みを返して、彼女の前に歩いて行って
アスミ
「どういう意味ですか!」 >クレハ
アダルベルト
「そうだな……」腕を組み
アーネスト
「ティアを頼みます、ノーラさん」 すい、と拳を掲げてみせた。>ノーラ
オリヴィア
「……心からの素直な言葉……目で訴える……。努力してみるわ」
イスカ
「だいじょうぶ。(それ)以外は役に立つ。オリヴィアの事も、クシールの事も、きっと守る」
アダルベルト
「差し支えなければ私は都の方へ行こうか」
オリヴィア
「……ええ、頼もしいわ、イスカ」
クレハ
「それも美徳であるということよ」>あすみん
オリヴィア
「……うん、アダルベルトも、よろしくね」
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by ロニ
詳細オリヴィア組(都):アーネスト、クシール、イスカ、アダルベルト、俺!
アスミ組(北):ティアエレス、フィアールカ、クレハ、ノーラ
ノーラ
目を合わせるのには少しだけ逡巡したけれど、しっかりと見つめ返して、掲げられた拳を両手で包んで 「はい」と微笑んだ
フィアールカ
落ち着いたアダルベルトならば、皆を冷静にまとめてくれるだろうと思う
アダルベルト
「ああ。こちらこそ、オリヴィア」
イスカ
人間相手の護衛のほうが得意ではある。投げ投げ投げ投げ投げカウンター!
アーネスト
――えっ」 拳を合わせるつもりが、拳を包まれて目を丸くして
アスミ
「では、ティアエレスさん、フィアールカさん、クレハさん、ノーラさんは私と北の灯台に」
ロニ
「よろしく頼む!アダルベルト殿!」
イスカ
一部位……お前は死ぬ!
アーネスト
「あっ、えっと、そうじゃなくて」 
ノーラ
「えっ」
ロニ
GM「2部位です」
クシール
アーネストとノーラの様子にぷっと吹き出す。
オリヴィア
「……アーネスト、クシール、イスカ、アダルベルト、おれ……ロニは、私と一緒に都ね」 メモをそのまま読みかけてしまった。
イスカ
2部位ならせーふ
アダルベルト
「頼りにしている、ロニ」
アーネスト
目をぐるぐる回しながら、近くにいたロニに拳を掲げてみせた。
「こ、こう!」
GM
GM「腕と足と頭部の3部位です」
ノーラ
「えっ、あの、あ、ああっ」
ティアエレス
「……、」 一瞥入れて 視線を外す
イスカ
9レベルまでまってください(涙
ロニ
「うむ!よろしく頼む!」アーネストに拳を掲げられたのでがつんとぶつけ合わせて
クシール
「いやー、青春ですなー」
イスカ
「………」 ふ、と笑んで
アーネスト
「いっだ」 
フィアールカ
「青春…?」
わかっていないふぃあーるか
ノーラ
「よ、よろしくお願いしますっ!」 全力でごづん!
アスミ
「常冬ですけどねここ……」
アーネスト
「がんばろうね、ってこと。……あだっ」 
イスカ
「気を付けてね、ノーラ。そっちの守りは任せたよ」
クシール
「気持ちの問題サッ」
アスミ
――よし、では、決まりましたね」
ティアエレス
「──冬の気分を味わいたいならいつでもどうぞ」>クシール
アーネスト
腫れた両拳をゆらゆらと振って、痛みにちょっと擦ったり。
クレハ
「うむ」
アスミ
「というわけでお師匠様。転移の準備をお願いします」
“銀の魔女”
「しれっと頼るんじゃないよ」
アーネスト
「あ、……」 転移、と聞けばティアエレスに視線を向けて 
ノーラ
「は、はい! 命に代え――(首をぶんぶん振り) なくても、ま、守ってみせますっ」>イスカ
クレハ
「徒歩だと思っておったが……」
ロニ
「ははは! ノーラ殿、そうだな――戻ったらまた朝稽古をしよう!」
ティアエレス
「時間がありませんから。状況は動いてるでしょうし」
アスミ
「都も遠いですし、北の灯台なんてもっと遠いですからね」
アーネスト
左腰に提げていたマンゴーシュを鞘ごと外すと、ティアエレスの前に歩いて行って差し出した。
クシール
「あたしはまだまだ朱く熟れた夏の盛りなのでねー?」 >ティアエレス
クレハ
「まあ、できるなら有難い話ではある」
アーネスト
「皆がいるから大丈夫だと思うけど、連れて行って」 
ノーラ
「はいっ!」>ロニ
ティアエレス
「……これは?」>アーネスト
ロニ
「うむ!」良い返事だ!
アーネスト
「お守り」 
クレハ
「しかし──もっとこう……お願い的な感じの方が、銀殿もやる気になるのではないだろうか」
と、アスミとオリヴィアの
ティアエレス
「…剣士が剣を手放してどうするんですか」 手を握って戻させて
クレハ
両方を見て
“銀の魔女”
「仕方ないねえ。厄介払いしたいのは確かだ」
アーネスト
「まだあるから。ね」 もう一度ぐいと渡して。
アスミ
「いや絶対効きませんからそれ」
フィアールカ
「ありがとうございます、魔女様」素直にお礼を述べた
オリヴィア
「……」 クレハにはどうだろう……?と首を傾げて見せた。
ロニ
「魔女殿、ありがとうございます!」
クレハ
「──これは………」
ロニ
お願いするときに先にありがとうと言う事でうんぬんかんぬん
クレハ
「今しがた──巫女の本気を見た心地だ」
ティアエレス
「──、盾があればと思いましたが」
クレハ
「中々にできる」と、負けていた
フィアールカ
「…皆様と共に無事に戻ってまいります」
イスカ
「クレハが一人で納得してる」
ティアエレス
「盾も用意してないのであれば、受け取れません」
クシール
「ま、そんくらい素直に受け取っといてあげたら?」 >ティアエレス
オリヴィア
「…………」 何があったのだろう……。最後までよく分かっていなかった
アーネスト
「み、都で買うよ」
ノーラ
「クレハさん、お…フィアールカさんも、またよろしくお願いします」アーネストと会話中のティアエレスはひとまず後に、前にも同行した二人へ
フィアールカ
「はい。よろしくお願いいたします」ノーラの言葉にも頷いて
クレハ
「──うむ。引き続きな」
ティアエレス
ダガーかなにか
持ってれば
受け取れたんですけど
ロニ
冒険者セットにナイフが
ティアエレス
マジでマンゴーシュの他にないから
クレハ
しょうがないにゃあ
アスミ
「簡素なもの、もしくはめちゃくちゃ高価なもののどちらかであれば、里でも買えますよ」 >ティアエレス、アーネスト
アーネスト
都で買えるでしょ
クレハ
バルザーの魔光盾
あげるよ
アーネスト
???
クレハ
アーネスト「いらねええええええええええええええええええええ」
GM
アイデンティティの崩壊
アーネスト
もてねえ>16
“銀の魔女”
「転移は、アンタたちの準備が整うまでは待ってやる」
ティアエレス
「…では買って行って下さいね」
受け取って
クシール
「ですってよ」
“銀の魔女”
「アタシの気が変わらない内に済ませちまうことだね」
ティアエレス
腰に帯びた
ノーラ
「こんな大事な仕事の途中に、新しいことを初めていいのか、分かりませんけれど……剣の方も、頑張ります」>クレハ
イスカ
「ありがと、しろがね」
クレハ
「承知した」
アーネスト
「うん。ちゃんと持って行ってね」
クレハ
「何──それが機会だ」
オリヴィア
「……ありがとう、銀」
ノーラ
じゃあ自分のタワーシールドとバケツを
アーネスト
「すぐに戻ります!」 銀に大きく手を振ると、
ロニ
「では、早々に荷物をまとめよう!」とは言え昨日出かけた時からあまり広げてないのですぐですが
ティアエレス
「──、」 息をついて 「予備の武器を手放してどうするんですか」 とひとりごちた
アーネスト
すぐに部屋を出て、代わりを調達しにいった。
アスミ
「魔女同士の結界には気をつけるんですよ!」 アーネストの背に声をかけて
ノーラ
これを被るとどんなクソザコナメクジでも恐れを知らない戦士のように振舞うしかないであります
アスミ
「じゃあ、各チーム準備を終え次第、此処に集合しましょう」
イスカ
「………」 見送って 「……それでも、つながりのあるものを渡しておきたかったんだよ」>ティアエレス
クシール
呪われてない??
アーネスト
(踏んだよ,踏んでないよ,踏んでないよ) → 踏んでないよ
踏んでないよ
イスカ
「これも、ひとつの(まじな)い……なのかな」
クレハ
「一番の馬鹿者は、降った機会を逃すことよ。それに、フィアールカの術も参考になる。もっといえば、アスミやティアエレスのマナの練り方、使い方も、其方には全て全て良い学びであろうよ」
と、ノーラにいいつつ
フィアールカ
「きっと、それだけ、貴方を大切に思っているのではないで、しょうか」>ティアエレス
ティアエレス
「使い慣れた武器を手放される方が、心配です」
クレハ
「では、準備をしてこよう。それこそ、風の止む前にな」
クレハ
そろそろ
風さんになりそう >GM
アーネスト
マンゴーシュかバックラーは売っていますか>GM
クシール
「ゲン担ぎってのも大事だぜぃ?」
オリヴィア
「……そうかもしれないわ」 先程魔術を施された本を撫でて。>イスカ
フィアールカ
「…だからこそ、己の武器を、貴方にお預けした、と…」さしでがましいことを、と後半小さく
GM
風と女神の導きを
売ってるよ
ティアエレス
息をついて 「………、呪い、にはなりますね」
>イスカ
ノーラ
「……」こくりと頷いた。
アーネスト
じゃあバックラーを買ってきました。
ティアエレス
「………本当に差し出がましいですが、受け取っておきましょう」>フィアールカ
クレハ
DPS8位になるか
アスミ
「皆さんも、話はそこそこにして準備してくださいよ」
イスカ
「アーネストには、その力が必要なんだよ」
クシール
「ハーイ」
GM
というわけで
話しが落ち着いたら
表は〆ます。
クレハ
あい
ロニ
はい
フィアールカ
あい
アーネスト
僕は戻って来次第転移でOKです
ティアエレス
「……、彼を頼みました」>イスカ
GM
次回は転移後から始まります。予定日については明日調整さんを各チーム用意しておくので、そちらにご記入ください。
ロニ
了解です!
GM
転移前の準備時間としてCCは自由です。
クレハ
あい
ティアエレス
「必要以上に無茶をすることがありますから」
アーネスト
はあい
ノーラ
「えっと、また人里の無い場所だから、食料と、着るものと、油をたくさん……」
GM
次回は前編、その次は中編、その次が後編になると思います
イスカ
「………」 ティアエレスの目をじっと見返し、ややあってうなずく。 「――ん。わかった。ちゃんと、見てるよ」
GM
がぐろ卓なのを忘れないようにしてください
ティアエレス
「……、ありがとうございます」
ノーラ
EXTRAステージ!?
GM
今回のチームは前編のうちのチームわけなので、その後は合流予定です
イスカ
その次が完結編、完結編Ⅱ
ロニ
シン解決編
アーネスト
F完結編
フィアールカ
最初に見たときは、アーネストが明らかにティアエレスを大切にしているという印象であったが、こうして、ティアエレスの言葉をよく聞くと
ティアエレス
了解です
フィアールカ
ティアエレスもまた、アーネストの事を大切に思っているのだと、そう、改めて思う。
イスカ
「いい話がお土産にできるよう、がんばるね」
ティアエレス
「ロニさん、アダルベルトさんもご無事で」
オリヴィア
「……私も、出来るだけ皆のことを守るから」
クシール
ファイナルのあとにピリオドがある
イスカ
一時的に離れる仲間たちにそう言って微笑むと、「それじゃ、準備してくる」
ティアエレス
「オリヴィア様、お気をつけて」 と言った後にイスカに頷いて
アーネスト
飛び出した家の外。小さく吐き出した白い息が雪に解けて、肺に冷たい空気が入り込んで来るのを感じながら、
ロニ
「うむ! ティアエレス殿も気をつけられよ!」
イスカ
手早く旅の準備をまとめるために、行動を開始する。
ノーラ
「オリヴィアさん、皆さんも、どうかご無事で。騎士神様、どうかご加護を……」
アダルベルト
「ああ、君たちもな」>ティアエレス
ティアエレス
「……」 小さく頷きを返すと 北へ向かう仲間たちの方へと向かった
アーネスト
ぶんと頭を振って、やるぞ、と小さく呟き、さっそく実践する様に結界の境界を縫って、武具屋へと走った。
イスカ
わたしはそんなかんじで
ティアエレス
こんな感じで
アーネスト
僕もこれで
オリヴィア
「……うん、皆こそ、危ないと思うけど、気をつけて」
ロニ
おわり!!!
クレハ
私もおK
クシール
「ま、とりあえずお互いがんばりましょっと」
ノーラ
ヨシ!であります
フィアールカ
「…うん」彼女達を必ず守り抜こうと、そう、決意する
GM
ヨシ!
フィアールカ
ヨシ
GM
みんなヨシかな
ヨシ!
クシール
ヨシ!
👈
GM
😼
ロニ
📞
アーネスト
😿
アダルベルト
うむ
ノーラ
どうして日曜なのに仕事なんですか
GM
では
 
 
GM
というわけで、今回の会話はこれにて終了。
今日使用したセッションボードのやつは爆散され、別の卓にいつか再利用されます。
イスカ
今日はなんか流れの速さに慣れた感じがしたなw
ロニ
たし蟹
イスカ
ふふ…… 我も成長したということ……か
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/11/06_0「冬国のリテラチュア 幕間」
GM
ログ番号はこれで。
ノーラ
ある程度話せるようになってきた気が……
GM
確かに
GM側も前より楽だったな
GM
セッションナンバーは残らないのでご注意あれ。
で、次回ですが
ノーラ
これはCCだった……>
ロニ
成長している……
GM
https://sw.tale.blue/session/?num=1258 都組のアーネスト、クシール、アダルベルト、俺!ロニはこちらへ
アーネスト
俺!ロニ
イスカもだよ>みやこ
GM
https://sw.tale.blue/session/?num=1257 灯台組のティアエレス、フィアールカ、クレハ、ノーラはこちらへ希望をお願いします。
クシール
もう入れてある
GM
あ、都組にイスカが抜けてる!
イスカ
!に含まれてる
GM
イスカは上の方で
ロニ
はやい
!はイスカを指す古代文字
アダルベルト
アーネスト
ソサ3にするかすごい=なやむ
クシール
! はisukaのiをひっくり返したものだった……?
GM
みんなはやい
イスカ
おきづきですか
俺の中にもイスカがいます
GM
日程については各組調整さんで調整して、来週中に1回ずつ出来たらなあって感じで考えております。
クシール
イ……
ロニ
ロニはイスカだった
GM
イ……
アーネスト
いあ!いあ!
イスカ
……ア……
GM
調整さんは明日各チームにつき出しておきます。
イスカ
了解です
GM
またリプライかなにかで送るのでご参照ください。
クレハ
あい
フィアールカ
了解です
ノーラ
あい
ロニ
了解です
GM
というわけで、ここは解散!
ティアエレス
了解しました
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アダルベルト
了解です
ティアエレス
ではお疲れさまでした
クシール
はーい
アーネスト
おつかれさまでした!
GM
お疲れ様でした。次回もよろしくお願いしまうす。あ、CCは里で自由です。
ロニ
散っ!
イスカ
おつかれさまでした。次回もよろしくおねがいします。CCもお気軽に誘ってください~&誘うかも~
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
ロニ
お疲れさまでしたー、では撤退!
ティアエレス
GMもありがとうございました
クシール
おつかれさまでした!
!SYSTEM
クシールが退室しました
!SYSTEM
ロニが退室しました
ノーラ
おつかれさまでした!
ティアエレス
撤退します
フィアールカ
皆様ありがとうございました
!SYSTEM
アーネストが退室しました
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
!SYSTEM
アーネストが退室しました
アダルベルト
お疲れさまでした
おもぅい!
!SYSTEM
ノーラが退室しました
クレハ
ではおつーーーー
!SYSTEM
フィアールカが退室しました
!SYSTEM
ノーラが退室しました
!SYSTEM
アダルベルトが退室しました
!SYSTEM
イスカが退室しました
ノーラ
退室に失敗!?
クレハ
ではおつー
!SYSTEM
イスカが退室しました
!SYSTEM
アダルベルトが退室しました
!SYSTEM
クレハが退室しました
!SYSTEM
クレハが退室しました
!SYSTEM
イスカが退室しました
!SYSTEM
ノーラが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました
!SYSTEM
イスカが退室しました

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