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ドラゴンエッグ・スクランブル 後編

20211023_5

!SYSTEM
KGMが入室しました
!SYSTEM
サイキが入室しました
サイキ
サイキ
種族:エルフ 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:その他の信仰 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー9/ライダー6/バード3/ドルイド3/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷15[2]/筋力6[1]/生命18[3]/知力34+2[6]/精神35[5]
HP:47/47 MP:73/73 防護:0
!SYSTEM
ソロルが入室しました
ソロル
ソロル
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不詳
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ソーサラー9/コンジャラー8/セージ1
能力値:器用8[1]/敏捷14[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力36+1[6]/精神28+2[5]
HP:48/48 MP:81/81 防護:3
!SYSTEM
エヴァンが入室しました
エヴァン
“燦々たる子”エヴァン
種族:ソレイユ 性別:♂ 年齢:15
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター9/ライダー8/エンハンサー3/レンジャー1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力34+2[6]/生命29+3[5]/知力7[1]/精神17[2]
HP:106/106 MP:17/17 防護:4
!SYSTEM
クロードが入室しました
クロード
部屋が既にあったことに今気づいた
クロ
クロ
HP:84/84 MP:31/31  防護:12
エヴァン
名前の色を同じにしておこう
クロード
あと前回成長し忘れてたのでここで成長しますね!
1回
生命力 or 知力
生命ィィィ
ソロル
成長なかった気がするの
!SYSTEM
フェクターが入室しました
フェクター
(ずさぁー
ソロル
(おおっと!落とし穴!
エヴァン
今日はがんばってたくさんしゃべりたい
クロード
しゅぽん
フェクター
フェクター
種族:ルーンフォーク 性別:男 年齢:0
ランク:宝剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/ソーサラー7/エンハンサー7
能力値:器用24+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力25[4]/生命19+2[3]/知力16[2]/精神15[2]
HP:50/50 MP:38/38 防護:3
フェクター
(ウワー
やることがおおい
エヴァン
フェクター解像度下がってない?
フェクター
俺はずっと350ppiさ
エヴァン
健忘症おじさんになってしまった
フェクター
いやその半分にしてたわ
まあずっとこれさ
エヴァン
まさかの175
クロード
クロード
種族:人間 性別:不詳 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用32+1[5]/敏捷32+1[5]/筋力15+2[2]/生命21+4[4]/知力15[2]/精神19[3]
HP:72/72 MP:21/21 防護:3
クロード
ko-hi-ireteko
珈琲
KGM
ぼぼぼ
ソロル
△よろしくお願いします(先行入力
エヴァン
よろしくお願いします
!SYSTEM
ヘルレデルックが入室しました
クロード
よろしくお願いします(煮沸
ヘルレデルック
ヘルレデルック
種族:レプラカーン 性別:男 年齢:24
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/スカウト8/マギテック5/エンハンサー1
能力値:器用29+1[5]/敏捷23+2[4]/筋力15[2]/生命16[2]/知力21[3]/精神17[2]
HP:43/43 MP:32/32 防護:2
KGM
きたわね
フェクター
よろしくおねがいします
KGM
きょうは前半で終わるんじゃないかな~と思います
ヘルレデルック
よろしくおねがいしむす
KGM
後半の前半
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
サイキ
よろしくお願いします
フェクター
チェック:✔
ヘルレデルック
チェック:✔
エヴァン
チェック:✔
クロード
チェック:✔
サイキ
チェック:✔
KGM
CCみたいな気持ちで気楽におしゃべりしてください(?)
KGM
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
冒険家のボレロ100%
KGM
 イルスファールを股にかけた壮絶な追いかけっこ(チェイス)の末、〈長足の〉ジョットを捕らえることに成功した冒険者たち。
これで一件落着かと思いきや、事はそれで終わらなかった。
観念したジョットは、卵はすでに売り払ってしまった後だ、と告白する。
どこからか噂を聞きつけ、ドラゴンの卵を求めたのは、東より来たりし〈教団〉を名乗る者たち。
その本拠地があると考えられるのは、冒険と破滅の街、奈落と大穴の街――ルシェンカだ。
冒険者たちは、ヴォルスリヨルやジョットと共に、一路、ルシェンカへと向かうのであった……。
 
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
KGM
顔に、冷たく強い風が当たる。
ソロル
ダディが部屋に来てて対応してました(
チェック:✔
KGM
眼下には、逢魔の森と呼ばれ恐れられる深い森林が、濃い緑を湛えて広がる。
君たちは、空を飛んでいた。
冒険者たちを運んでいるのは、赤い鱗の巨きな竜だ。
ヘルレデルック
へいだでぃ
エヴァン
ダディ見てるー?
フェクター
前脚に掴まれポジションは果たしてジョットと誰か
ヴォルスリヨル
――まったく。我の長い生の中で、小さき人を乗せることになるとは……』
ソロル
クロ。
サイキ
「マカミより、ずっと速い……!」
エヴァン
器用がすぎる
KGM
クロはしまっとこうよ?
ヘルレデルック
サイキさん?w
エヴァン
「すっげー!あっ鳥いる鳥!ほらあそこ!」たのしい!
フェクター
しまってあげなよ
馬は繊細なんだぞ!
エヴァン
しまってるに決まってるでしょ!
サイキ
^^
エヴァン
マカミ、おとなになるってかなしいことなの
フェクター
「すごいな! 空からの視点は使い魔でも知っているが、実際に肌で感じると随分違う!」
クロード
「ひゃっほー!」ノリノリである
ヘルレデルック
「近頃はほんと、得難い経験ばっかりだわねぇ……」
マカミ二世
マカミ二世
HP:72/72 MP:35/35  防護:7
ソロル
「みんなはしゃぎすぎないようにするのよ。落ちたら流石に死ぬわよ」
ジョット
「うははは、こりゃ壮観壮観! ……おわっと!」 下のほうで、ジョットの笑い声がする。全員は背に乗れなくて、前脚に掴まれる形で運ばれていた。
エヴァン
「あっほらイルスファールあんなちっちゃい!」はしゃぎはしゃぎ
ヴォルスリヨル
『ふん。はしゃぎすぎるなよ、人間。落ちても、我は助けんぞ』
サイキ
「聞こえてなさそう」 皆、大はしゃぎだなぁって顔
フェクター
きゃっきゃっ
ヴォルスリヨル
「」 
ヘルレデルック
「ちと寒いのがってぐらいで、眺めは綺麗だしな……わかってますってソロルさんよ」
ヴォルスリヨル
『おい、聞いているのか』
クロード
「え、なんて?」
エヴァン
「すごいねえヴォルすん!さすがドラゴン!」
ヘルレデルック
「人並みに超高所は苦手なんだから、わきまえてますって」
ソロル
「わかってなさそうな比率が高いのが問題ね」 まったく。と苦笑した。 >へるれでるっくん
ヴォルスリヨル
―――』 ぶふーっ、と竜は大きな鼻息をついた。
サイキ
「ま、まあみんな冒険者ですし、そうそう落ちたりはしないんじゃないかな……きっと」
ヘルレデルック
「前向きに捉えてるといえば聞こえはいいかね」 へへ。>ソロル
クロード
「あ、ご機嫌斜め? じゃあその分僕がご機嫌になっておくね!」テンションがおかしなことになってる
ヴォルスリヨル
『……意味がわからん』
フェクター
「【飛行(フライト)】を使えるほどではないからな、もちろん気をつけている」 うん。
サイキ
「もし落ちそうになったら、風精に頼んで何とかしてもら……えるといいな」 エアウォークが間に合えば……?
あ、レベル足りねえや
ジョット
「得難い経験ってヤツだ! なぁ!」 絵面的には、ドラゴンに捕まって哀れ犠牲者になりそうな光景であるが、ジョットが下の方から声をかけてくる
エヴァン
「うん!めっちゃくちゃ貴重体験!」
サイキ
「ジョットさん、着陸するときは大丈夫なんでしょうか」
ソロル
「あの状況ではしゃげるのはメンタルがタフすぎると思うわ」 ジョット。
ヘルレデルック
「おうそうだなぁ、じっくり特等席で精々楽しんどけよ!!」
ジョット
「あー? 何か言いましたぁー!?」
ヴォルスリヨル
『…………』 きゅっ、と前脚に力を込めた。
ソロル
ジョット、死す!
フェクター
「後ろ足だけで着地して貰えれば……うん?」 それだと姿勢的に背中の俺たちが落ちるか?
ヘルレデルック
ぶちっ。
クロード
「ジョット調子に乗りすぎぃ」きゃっきゃっ
エヴァン
イルスファール、完!
ジョット
「えっ、待って? ちょっと待って、ヴォルスリヨルさん。いえ様! ちょっとキツいなって言うか……」
ヘルレデルック
「まあもしかしたら、着地の時に瞬間移動的なモンすりゃ、助かるんじゃないか? 案外」
エヴァン
「あ!ルシェンカアレじゃない?」遠くにぽっかり空いた穴を指さして
ヘルレデルック
「ほら、逃げる時になんかやってたアレ……お」
ヴォルスリヨル
――あれか」
フェクター
「なるほどその手があったか」
サイキ
「みなさーん、ああ(ジョットのように)なりたくなければ、もうちょっと静かにしましょうねー」
エヴァン
「すごいね! 上からみるとほんとに穴!」
サイキ
「あ、本当だ。すごい、大っきな穴!」
ヴォルスリヨル
『まったく、こんなところに街を作るとはな』
フェクター
「こうして上から大穴を見ると、これはこれですごい光景だ」
クロード
落下のエネルギーはそのまま維持の可能性
ヘルレデルック
「うへえ……こっからでも奥底はちっとも見えやしない。とんでもねえところだ」
ヴォルスリヨル
『着いたはよいが、何かあてはあるのか、人間』
サイキ
「噂には聞いてたけど、本当に穴なんですねぇ」
「え? えーと……適当に、その辺に?」 着地場所
フェクター
「と……そうだ、できれば迷惑のかからなさそうな場所に降りてくれると……助かる」
ヘルレデルック
「……あるかぁ?」 おそるおそる身を乗り出して、ちょうど良さそうな場所はないかと見下ろす。
ソロル
「ええと」 町の外側に広場位ないかしらね
サイキ
街の広場とかネ
中央の
エヴァン
穴にダイレクトイン
クロード
そのまま穴の最奥に
サイキ
無限ループするよ
KGM
深い森の中に流れる川を辿っていくと、ぽっかりと開いた大穴にいきつく。巨大な遺跡そのものとも言える大穴の、すり鉢状に傾斜した周囲の土地には、まるでへばりつくかのように、人間たちが日々を営む街が広がっている。 https://sw.tale.blue/tmp/kanoesw/zojvDP.jpg
クロード
なあに、道中のモンスターなんてリヨ様に勝てるわけねえよ
エヴァン
「北の川向こうに降りるのは?」
サイキ
リヨ様はやべえよ
ヘルレデルック
無限ループってこわくね?
クロード
星新一は草
ジョット
「街の中に降りるのは、目立ちすぎらぁ。近くの適当な場所がいいでしょうよ!」
サイキ
街の真ん中に降りれば後々の交渉でハッタリが効くかなと思っていた顔
クロード
「まあ、街中に降りたらこないだの二の舞だよね」
サイキ
「あ、そうですね。それじゃあ、街の外のどこか適当な場所に……」
ヘルレデルック
「川向うなら、野次馬に追っかけられてたかられることもないか」
フェクター
「そうだな。街中だと、広場といっても人は多い」 そう、こないだの王都のように。
ソロル
「まあどうあがいても野次馬は来るでしょうけれど」
ヴォルスリヨル
『いいだろう』 大きな弧を描いて旋回すると、赤き竜は、ルシェンカの北側―― 川向こうの森の切れ目の辺りへと降りていく。
ヘルレデルック
「はは、ドラゴンだしそりゃしょうがないか」
ソロル
「ところで下から見ると、人が襲われてるように見えそうよね、あれ(ジョット)
KGM
ルシェンカの街は、イルスファールに比べるとかなりごみごみしていて、狭い土地に家々を密集させている感じだね。広場はあるし何とか降りることもできるかもしれないけど、着陸には繊細な操作を必要とされそうだ
クロード
「実際それだけのことしてるし」>ソロル
フェクター
「……たしかに、言われてみれば」 >ジョット襲われてない?
サイキ
「えーと……だ、大丈夫ですよ! 多分」
クロード
「本人了承の上だからセーフだよセーフ」
ヴォルスリヨル
『ふん。握りつぶさないだけ、ありがたいと思ってもらいたいものだ』
ヘルレデルック
「誤解を招くかもって話か? ……大丈夫だといいんだが」
ジョット
「なはははは…… うわーい、おれっち完全アウェー」
ソロル
「まぁ、自警団とか来るようならフォローはしましょう」
エヴァン
「じゃあ着陸準備ー!」
KGM
ジョットをぺいっと先に放り出すと、ヴォルスリヨルは森のそばに着地した。ばっさばっさ
クロード
各員耐衝撃体勢用意ー
ヘルレデルック
「瞬間移動がどうのって感じじゃなく放り出されたな……」
クロード
「あ」ジョットが飛んでる
ジョット
「ぐぇ」
サイキ
「あ」 空中で姿勢制御してる
フェクター
「あっ」 放り出された。大丈夫かな……
ソロル
「まあ街中でも高いところに登ってたし、潰されるよりはあの方が良いでしょ」
エヴァン
「ジョット大丈夫ー?」ぴょいんと飛び降りて
ヴォルスリヨル
『着いたぞ』
エヴァン
「お疲れ様!」
フェクター
「確かにジョットの身のこなしは体感済みだが」
サイキ
「はい、ありがとうございます」
フェクター
「ああ、ありがとう」
ヴォルスリヨルにはお礼を言って降りよう。しゅた。
ジョット
死んだか? と思いきや、ピンピンしていた。頭を掻きながら起き上がると、親指を立てて歯を見せた。
フェクター
「ジョット、無事か?」
サイキ
「街中でもあれだけ飛んだり跳ねたりしてたし、大丈夫なんじゃないかな」 大丈夫だった
フェクター
「まったく余裕だな……流石だ」
エヴァン
「いえい!」サムズアップ返し
ヘルレデルック
「おう、どうも。ありがとうな」
クロード
「無駄にすごい」
ソロル
「ありがとう、ヴォルスリヨル。働きで返す努力はするわ」 よいしょっと降りた。
ジョット
「なになに、心配してくれたの? エヴァンに、フェクター坊やは優しいねぇ」
クロード
「よいしょっと」着地。確かな地面を踏みしめて「ありがと、ドラゴンさん」名前が難しすぎるんだよ
ヴォルスリヨル
―――ふん』 高みから、そんな君たちを睥睨して、 『もう一度聞くが、なにかあてはあるのか。これから、どうするつもりだ』
ソロル
「死なないと思ってたから心配してなかったのよ」 >ジョット
ヘルレデルック
「俺の友人とウマが合いそうなもんだね」 この調子は……と。
クロード
「まずは、教団かなあ」
サイキ
「えーと、まずはこの街の偉い人に面会?」
フェクター
「ひとまず、街の……偉い人?に話を通しておくのがいいと思う」
クロード
「こっちも国家の命運がかかってるんで、場合によっては手荒に行くつもりだけど」
サイキ
「卵を見つけて返さないと大変なことになりますよ……って、伝えておかないと」
実質脅迫である。いや、実質も何も
実際脅迫だった
クロード
「あ、そっちいくんだ」正攻法
ソロル
「多分そろそろあっちから来ると思うけど」
フェクター
「とりあえず、もし俺たちが見つけられなかったら今度はこの街が大変だからな……」
KGM
こちらに書いてあることは任意で知っていてもいいよ https://sw.tale.blue/p/?user/kanoesw
サイキ
「ええ……皆で力をあわせて見つけないと」
ソロル
「というか、そっちから行っておかないと色々問題よ。こうして飛んできた姿も見られてるんだし」 >クロード
ヘルレデルック
ほぁーい
クロード
「そっかー」>ソロル
ソロル
成程プライベートビーチが……。
エヴァン
「穴の出入りチェックしてる守備隊がいるから、俺そっちに行って最近こんな連中は行ってないかって聞いてこようか?」
フェクター
「というか、こうしてる間にも人が来るかもしれないな」 まあそれはそれでいいのだが。
クロード
「じゃあ、そうしよ」
ヴォルスリヨル
『この街の長――か』
クロード
「ところで、あの町のセージケータイってどうなってるんだっけ?」えらい人って誰なの?
フェクター
「あいにくと俺は詳しくないが……」
クロード
「ソロルー! おしえてー!」
サイキ
「えーと、確か、商人とかギルドとかの偉い人が……」 ソロルの方を見ている
エヴァン
「確か、ギルドは一通りあった筈!」
ヘルレデルック
「悪いが俺にもわからんな。とりあえず話を通す前に聞けるところに聞いておくのもいいとは思うが」
ソロル
「大体有力な家や組織の代表からの合議制らしいわよ」
「つまり、最初にわたし達から接触される場所が貧乏くじを引く形になるわね」
クロード
「かわいそうだねぇ」ケラケラ
サイキ
「そうなんですか?」
ヴォルスリヨル
『まったく、砂の中から宝を見つけるようなものだ……』 我が子にたどり着くまでに、どれだけの工程を踏まなければいけないのか、と竜は忌々し気に息を吐いてから
ソロル
「こんな厄ネタを最初に掴まされて、話し合いに持ち込むなんて立場になりたい人がいるとは思えないわ」
「というわけで、街の方へ移動しましょうか。多分辿り着く前にどこかとは接触できるでしょう」
クロード
「とりあえず、この街の在り様に責任を持つ偉い人を全員当事者にしちゃえばいいんだね!」理解したよ
ヘルレデルック
「勝手に向こうからくるかもか」
エヴァン
「はーい!あんまりモタモタしてらんないしね」
ヘルレデルック
「うーっす」
サイキ
「でも、何もしなければ大変なことになっちゃうんだから、街を守った功労者にならないのかな」
ヴォルスリヨル
ふたたび、あの時の魔術を使い、ヴォルスリヨルは人の姿を取った。
サイキ
「あ。はーい」
ジョット
――あー…… それには賛成。なんだけどよ」
フェクター
「うん? どうしたんだ、ジョット」
ジョット
――ついでに、といっちゃなんだが、時間があったら寄りたい所があるんだけど、おれっち、ちょーっと行ってきてもいいかな」 えへ。
ソロル
「こういう場所のトップって大体相手の事を引きずりおろそうとしてるものよ」 >サイキ
クロード
「どうしたの、現時点でのこの事案の最大責任者のジョット?」
ソロル
「いいわよ」
フェクター
「どこに行くんだ?」 今更逃げ出すとは思ってはいないが……
サイキ
「うえー……」 人間の権力争い、面倒くさいでーす
ジョット
「うっ…… そういう言い方は…… まあそうなんだけどよ」>クロード
ヘルレデルック
「なんのために寄るんだ?」
ソロル
「時間があったらで良いのよね?」
ジョット
「い、いやいや、何も悪い事は企んでねえよ!」 下手に誤魔化すことは自分の命を縮めると思ったのだろう。首をすくめて、 「野暮用っていうか…… ちいと世話になった所に、その礼でもしておきたくてよ」
ソロル
「なら、事態を落ち着かせるのが最優先ねぇ……」
「卵に何かあった場合、ここも焼けるわよ」
ジョット
「そ、そうだよな! なははは!」
クロード
「終わってからでもよさそう」
ジョット
「……はぁ」
フェクター
「……急ぎで行きたいのか?」
サイキ
「?」 なんでため息ついてるんだろう
エヴァン
「ねえ、俺見張りでついてくから行かせてあげない?」
クロード
「別に行かせるのは多分誰も反対しないと思うんだよね」>エヴァン
ジョット
君たちの言葉と、君たちの背後でめらめら目を燃やしているヴォルスリヨルの眼光にいすくめられて、 「いや、確かに、急ぐこっちゃねえ。忘れてくれ、へへ」
クロード
「ただまあ、僕が言うのもアレだけど、時間がねえ」
ソロル
「行かせるのは良いけれど、気になる場所があるならなおさらって話なのよね……まぁ」
サイキ
「言えないような場所なんですか?」
フェクター
「……そうか。なら急いでこの状況を解決しよう」
エヴァン
「むう、わかった」しぶしぶ引き下がりました
ヘルレデルック
「礼に行きついでに、権力者の誰かと接触出来るならありじゃないかとも思ったが」
ジョット
「いーや。チンケな孤児院だよ」>サイキ
ソロル
「たぶん、話を持ち込んでも責任問題とかで揉めるでしょうから、あっちの話が落ち着くまでの間に行くのが良いんじゃあないかしら」
フェクター
「なにかのついでに済ませられそうなら、その時でもいいかもしれないな」
ソロル
「どうせお金を投げ込んで終わるくらいでしょうし」 そういう顔をしてるもの。
クロード
「コジーン?」
サイキ
「え。そこで育った……というわけじゃないんですよね?」 過去から来たって話だし
ヘルレデルック
「ふぅん……?」
フェクター
「出身なのか? ……ああいや、そうか」 そういえばそんなこと言ってたね
「まあ、あとは歩きながらにしよう」
ジョット
「ああ。ま、一宿一飯の恩義ってやつだ」
ソロル
「そうしましょうか。まぁ、行かせないとは言わないけれど状況を見てでお願いってところね」
ジョット
「シャバに出たと思ったら、何もかも知らねえ世の中になっちまって…… 情けない話、行き倒れてるところを助けてもらってよ」
フェクター
「なるほど。そういう事情だったか」
クロード
「へえ」
サイキ
「へー……」 感心したような顔
クロード
「意外と義理堅いんだね」
ヴォルスリヨル
「ふん。なにが義理堅いものか」
サイキ
「あの、行かせてあげても、いいんじゃないでしょうか」
ヴォルスリヨル
「我の子を売り飛ばした金で、見知らぬ子を助けようとでも? まったくもって滑稽じゃな」
サイキ
「あっ……」 言われてみればそれもそうだ
ヴォルスリヨル
ぷりぷり
フェクター
「……まあ、ヴォルスリヨルの憤りももっともだ」
KGM
君たちはそんな会話をしながら、ルシェンカの方へと歩いていく
ソロル
「まぁ、直接の被害者もいる状況だし、せめて調査の邪魔にならないときで行かせてあげるくらいが良いと思うのよね」 やっぱ怒るよねヴォっさん。
サイキ
「そうですね……」
エヴァン
「むう、難しいなあ」世の中上手くはできてないものだ
クロード
「でもそんなもんじゃない、みんな? 誰だって身内が一番大切だよ」ま、僕は身内いないんだけど
フェクター
「事態の解決に至れば、結果孤児院を救うことにもなるだろう」
 いやまあなんというかそこが危険に晒されているのもジョットが原因といえばそうなのだが。
ジョット
「……いや、まったく、反論のしようがねぇなぁ」
クロード
「知らない誰かを殺してでも、自分の身内を助けようとするのは、普通だと思うな僕は」
ソロル
果たして助けてくれたのは美女のおねーさんか、それともガチガチの老婆か
ヘルレデルック
「ドラゴン相手に謀るのもどうかって話だと思うがなぁ」
サイキ
ガチムチの老婆
KGM
さて、ルシェンカへと近づいていくと、街へ入る前に、思った通り、武装したルシェンカの兵士たちとかち合う。
ソロル
どちらにしてもありそうだし美味しそうなのでまったくわからない
ルシェンカ兵
――おい、待て」
ソロル
「こんにちは、ルシェンカの兵ね?」 制止の言葉がかかる前に声を掛けよう。
クロード
「だからと言って、ヴォルさんに怒るなってわけじゃ全然ないんだけどね。そっちはそっちで当たり前だし」
ヘルレデルック
ガチムチの……
クロード
「あ、来た来た」
エヴァン
ムチッムチムチッ
クロード
はろはろこんにちは~、と手を振ってあいさつしよう>兵隊さんたち
サイキ
「あ、どうも初めまして。星の標亭の者です」 深々とお辞儀
フェクター
「まあ、恩に金銭で報いたいとか、直接お礼を言いたいとかであれば、やはり後ででも遅くは――おっと」
エヴァン
「こんにちは!」挨拶はダイジ
フェクター
「うん、こんにちは」
ソロル
「多分聞きたくないだろうけれど、聞かないともっと後悔することになる厄ネタを持ってきたわ。さっき空を飛んできた竜は見たわよね?」
ルシェンカ兵
「お前たちは…… 冒険者か?」 ルシェンカの街には有象無象が夢を求めてくるから、君たちのような風体をした集団は慣れっこのようだ
ソロル
「とりあえず話が出来る範囲で、一番上の人間を呼んでもらえる? 一言で言えば、街の存亡の危機なのよ」
ソロル
ムッワァァアアア
クロード
愛想笑いだけ浮かべてソロルに交渉事はまかせとこーって思ってる
ヘルレデルック
「そういうこと」
ルシェンカ兵
「〈星の標〉――というと」 「イルスファールの冒険者ギルドだ」 「ああ、知ってる知ってる。確か――」 顔を見合わせ、兵士たちは一言二言やりとりをして
クロード
一番名声が高いのはだれだ
サイキ
「本当に、本当の話なので、お願いします。街が大変なことになってしまう瀬戸際なんです!」
フェクター
――かな……
エヴァン
フェクターくんです!
ソロル
ポゥケンのフェクターだ
サイキ
宝剣のフェクター
クロード
ぱおたお
ヘルレデルック
ふぇっくん!
クロード
ふぇく太! 君には通りのいい二つ名はないのかね!?
ルシェンカ兵
「我々も、件の竜の姿は確認した。北のほうへ降りて行ったっきり、姿は見えなくなったが――
フェクター
そろそろついてもいいとは思うんだが――
ヴォルスリヨル
「………」 つまらなそうに視線を反らし、ご本人は髪を弄っている
フェクター
「うん、そちらに居るのがその竜だ」
 ヴォルスリヨルを示し。
ルシェンカ兵
「……は?」
ソロル
「このまま放っておけば、その竜がルシェンカとイルスファールを焼きかねないのよ」
サイキ
「この街に、竜の卵が持ち込まれたはずなんです。その卵を探しに、お母さん竜が来てまして」
クロード
「証拠見せたほうが早そう」
エヴァン
こう言うのは複数人で話すと大変なので代表数人にお任せする形が良い
ソロル
「あなたが責任者になってくれるっていうならこのまま話を進めるけれど、いやよね?」 だから一番偉い人呼んで?
ヴォルスリヨル
「証拠―― なぁ」 ヴォルスリヨルは、面倒くさそうに鼻を鳴らしたが――
フェクター
「手間かもしれないが、見せてあげてくれないか?」
 なんというかまあ、それが本当にてっとり早い――
クロード
「おねがいヴォルさんっ」手を合わせて
ヘルレデルック
「……そんでもいいなら……うん」
ヴォルスリヨル
「…………」
エヴァン
「手っ取り早く話が進めばその分早く卵探しできるよ!お願い!」手を合わせる2号
KGM
―――ヴォルスリヨルが一度、本来の姿を現し、また人間の姿へとその身を変化させる。
クロード
「おー」ぱちぱちぱちぱち
KGM
その間、全部あわせてせいぜい30秒ほど。
ソロル
「……」 すぐ呼ばないから……。って同情する目を向けた。 >兵士くん
サイキ
「……と、言うわけなんです」 おわかりいただけたでしょうか
クロード
「はいっ、じゃあそういうことで!」>兵士ズ
ルシェンカ兵
―――な、な、なる、ほど…… わかった…… こ、これは、大変だ……!」 その30秒で、兵士たちの態度は可哀そうなくらいにかわっていた。
クロード
「猛ダッシュで上に責任を押し付けることを僕はお勧めするよ!」
ヘルレデルック
「……悪いねぇ」
ルシェンカ兵
可哀そうなくらいに怯えている。
エヴァン
「よろしくお願いします!」兵士にもお願いしておこう
ソロル
「多分、とりあえずの対策班くらいは押し付けられると思うけど頑張って」
サイキ
「お早めにお願いします」
ルシェンカ兵
「わ、わかった…… ひとまず、一緒に来てくれ」
クロード
まあ一番プレッシャーかかってるの正直僕たちなんだよね、はっはっは。と軽口叩いてる
ルシェンカ兵
「おい!」 と声をかければ、兵士の何人かがぴゅーっとルシェンカへ走り出す
クロード
「急いでね~」その背中に手を振りながら
「んじゃ、いこー!」
フェクター
「ああ」
ソロル
「ちなみにあなたたちはどこの所属になるの?」 兵士はどこの管轄とかじゃないのかしら、それとも。
エヴァン
「おー!」
ジョット
「……おう」
ヘルレデルック
気の毒な視線で兵士を見ている……。
サイキ
早く見つかればいいなー、くらいしか考えていない
クロード
んじゃ、あないせい! とばかりに兵士に連れられようか
KGM
ちょ、ちょっとおといれに…
エヴァン
いっといれ
クロード
「あ。〈星の標〉の宝剣たちも絡んでるから一応それも付け加えておいてねー!」走り去る背中に声を掛け
フェクター
ハーイ
サイキ
いっておいれ
フェクター
「必要な情報なのか?」
クロード
「よし、こうしておけば少しだけ話が通りやすそう」
フェクター
「そういうものか……
ルシェンカ兵
ソロルには、彼らは評議会の下に位置づけられる、街や穴を警備するための守備隊ということを教えてくれる。評議会を構成する勢力がそれぞれ少数の兵隊を抱えているそうだけど、彼らは他の街の兵隊とさしてポジションは変わらないと考えていい
エヴァン
「1からだったら時間かかってたかもね!」
フェクター
クロード
「名声はゆーこーかつよーすべきだよ」びっとフェクターの鼻先に指を突きつけ
ヘルレデルック
「それなりに名のあるやつが絡んでるってわかったら、態度変わるんじゃないってことだと思うわ」
KGM
といいつつおといれ!
ソロル
「まぁ、話が通るのは早くなるんじゃあないかくらいね」
クロード
「えーゆーのめーせーはこういう時に使うのさっ」
サイキ
「ランクを上げるとそんな効果もあるんですね」 感心する小剣
フェクター
「なるほど……英雄の……」
ソロル
「どこの下という訳でもないのね」 なるほど。 「……ちなみに最近、この街で〈教団〉って呼ばれる組織って心当たりはある?」
クロード
「あ、ちなみにここで言うえーゆーは君のことだからね?」
ソロル
兵士と話しながら移動します。
エヴァン
てこてこてこ
フェクター
「そう在るようにやってきているつもりだが、実際にそう言われると不思議な感じだな」
サイキ
「(宝剣になるまで、どんなところに行ってきたんだろう)」と興味を持つが今聞くことじゃないなと自重
ヘルレデルック
「複数あるかもしれんが、そんなかでも最近動きが変わったとか活発だとか、だな」 <〈教団〉
エヴァン
「多分本当にここ数日くらいだよね?」>動きが活発に
クロード
「努力が実ったってやつだねぇ、よかったよかった」うんうん >そう在るようにやってきているつもり
フェクター
「俺自身は、まだまだ至らないところがあると思っているんだが……」
クロード
インターバルがやばい奴やんけ
ヘルレデルック
「監視対象なんならいいんだが、管轄外ならどこで聞けばいいか聞きたいところだ」
クロード
「そっかー。じゃあもっとすごくなれるってことじゃん」すごいすごい
ヘルレデルック
「へえ? そういう風に聞こえるな。もっと上てえと、魔剣とかそういう……」
KGM
いだだだ
すいません
フェクター
「うん。俺のオリジナルは、こんなものではなかった筈だからな」
ソロル
私もおといれ行きたくなったんで質問投げるだけ投げたままいってきていいですか?
エヴァン
「すごいなあ……」やっぱ英雄になれる人は違うのだ
KGM
どうぞ!
ソロル
)))
サイキ
「聖剣とか、剛剣とかってランクもあるんですよね」 見たことないけど
クロード
シームレスに雑談を展開するPLの鑑
ルシェンカ兵
「〈教団〉……? この街にも、一通り神殿はあるが……」 ソロルのその一言からは、ピンとくるものがなかったようだ
ヘルレデルック
「オリジナル……あーそうか、あんたルーンフォークなんだったな」
クロード
「オリジナルどんだけだよ、って感じだよね」コロコロ笑って
サイキ
「フェクターさんも、やっぱり?」 そういうランクを目指してるの
ヴォルスリヨル
「お主は、英雄と呼ばれる人間になりたいのか」>フェクター
フェクター
「ランク自体は、そう意識しているわけではないが……うん?」
クロード
「うーん、想像するに、フェクターの貌が3つあって、腕ももう4本くらい追加されてるかもしれないね、きっと」>オリジナル
ヘルレデルック
「おいおいどこの架空の神様だよそりゃ」
フェクター
「そうだな。けど少し違う気がする」 >ゔぉる
サイキ
「あ、それ知ってる! そんな異国の神様の像を見たことがある!」
シュラの魔域なら余裕
クロード
「フェクター3と名付けよう」
ヘルレデルック
「マジのどっかの神様かよ……」
ヴォルスリヨル
ふふん、 「――なら、我を討ってみるか? 竜殺し(ドラゴンスレイヤー)じゃ。誰も文句も言えようはずもない」
「……む。違うのか」 なんじゃ
サイキ
「悪いことしたわけでもない竜を殺したら、ただの乱暴者じゃないですか」 ぷんすか
ジョット
「とんでもねぇこと薦めるな、このヴォルスリヨル様」
フェクター
「俺の内側(イメージ)にある英雄というのは、理不尽から人々の笑顔を守るもの、そのために戦うものだ」
クロード
「ヴォルさんの強さは理不尽級だけどねー」ころころ
ヘルレデルック
「ルーンフォークの中には、その時代の誰かが元になるなんてことはないわけじゃなかったからな」 なるほど、フェクターはそういう感じかと。改めてその姿を見る。
フェクター
「英雄と呼ばれるようになりたいというよりは、そういった生き方をしたい。そんなふうに思う」
サイキ
「わ……格好いい!」
エヴァン
「なんか……うん、かっこいい」
ソロル
リターンセリ
サイキ
「うん、きっとなれますよ!」 そう思って進んでいるなら
ヘルレデルック
「完全に成り代わるのが目的じゃない、健全だ。好青年じゃないの」 少し意地悪く笑ってみえるが、感心している。
フェクター
「それが俺に望まれたものであり、俺自身も望むものだから……うん」
ヘルレデルック
おかえりそろる
GMもね!!
ヴォルスリヨル
「求道者…… というより、まるで信仰じゃな」
サイキ
返芹
ソロル
「これ、という心当たりはないのね。ありがとう、後で上の人にも聞いてみるわ」 >兵士くん
フェクター
「オリジナルに関する記憶がもっとはっきりしていれば、もう少し具体的に目指すところもあったかもしれないが」 と苦笑。
KGM
君たちは詰め所へ案内され、そこでいったん待機をお願いされる。
フェクター
「信仰、か。信じている、というのはそうかもしれないな」
ヘルレデルック
「曖昧なぐらいでいいかもだぜ? あんたらしさがあるって方が、俺には良く見えるよ」
サイキ
「うーん……それは、いいんじゃないですか? 記憶なんてなくても、今ここにいるのがフェクターさんなんですから」 自分が格好いいと思ったのは目の前の人物だし
ジョット
「はー……」 感心したようにその会話を見ていて
サイキ
すっかり雑談している冒険者一行であった
エヴァン
「生き方かぁ」ぼーんやり
ヘルレデルック
わいわい
サイキ
「生き方……あんまり考えたことなかったなぁ」
KGM
そのあと、ほどなくして、別の兵士が君たちを呼びに来る。
ソロル
「とりあえず今は魔術の研究は楽しいからそれでいいわね。寿命はないようなものだし、今から考えることじゃあなさそうだわ」 長命種の時間概念。
ルシェンカ兵
――待たせてすまなかった。評議会のお偉いさんが、お前たちの話を聞きたいと言っている。ついてきてくれ」
ヘルレデルック
「冒険者引退したら余計に長寿だな、ソロルは」
サイキ
「とりあえずはマカミの面倒を見て……マカミの面倒を……」 一生見続ける
ヘルレデルック
「俺は楽しく適当に――と、待ちかねたぜ。結構揉めたなその様子じゃ」
エヴァン
「…………あっ、うんはいっ」上の空だった
ヴォルスリヨル
「うむ。案内(あない)せよ」 くるしゅうない
サイキ
「あっ。は、はい!」
フェクター
「時間があるのは少し羨ましいな」 俺、50年くらいだから……
ヘルレデルック
かなしい……
クロード
「はーい」
サイキ
「私も長生きだけど、マカミほどじゃないからなぁ」 長短など所詮は相対
ヴォルスリヨル
「くくく。そのときは、マカミに面倒を見てもらえばよい」
KGM
では、君たちは兵士に案内されて、ルシェンカの街を歩いていく。
サイキ
「その頃にはこの子も、少しは大人になってるのかな……」
マカミ二世
彫像モードなので喋れないのやっぱり悲しい
KGM
兵士たちについて歩いていく君たち。その事情に関わりなく、大穴と共に生きる街は、雑多で活気のある人々の営みを続けていた。
ソロル
「ドラゴンを見た直後でしょうに普通に生活を続けてる辺り、多少の非日常くらいじゃあ動じないのね、この街の人は」
KGM
案内されたのは、広場に面して作られた大きな建物だ。
クロード
いかがわしい通りを超え――到着
エヴァン
「ここ?」建物を見上げつつ
ジョット
「へぇ、こんなところがあったんだな」
フェクター
「街中に降りていたらもっと騒ぎになっていたかもしれないが」
ソロル
「まぁ悪い意味で騒ぎになるよりは良いわよ」
サイキ
「竜が街の近くを通り過ぎるとか、こっちじゃあまりないんですね」
ヴォルスリヨル
「さあな。人は、地べたを見つめて生きているからの。空を駆ける我のことなど、見ておらんのかもしれぬ」
クロード
「僕たちのお仕事は、この街をパニックにすることじゃないからねぇ」パニックにすることで目的達成できるなら躊躇なくするけど
ヘルレデルック
「なるほど、目的はあくまで穴の方だから、とかもありそうだな」 
ソロル
「この街だと、地べたどころか穴の底よね、見てる先は」 笑って。
エヴァン
「場所によっては空見えないとこもありそう」これだけ入り組んでると
KGM
穴から出土した宝や、ケルディオン各地から調達されたと思われる調度品で飾られた廊下を抜けて
ヘルレデルック
「こんだけ密集してたらなー」
フェクター
「確かに、ここの人たちはその為に暮らしているからな」 >穴の底見てる
物珍しそうに視線が泳ぐ>出土品
クロード
「結構リッチ」>調度品
サイキ
ほへー、と調度品を見ている
ソロル
「よくいえばより取り見取り、悪く言えば節操がないわね」 あっちこっちの調度品だ!
ヘルレデルック
「コレクターってか」
KGM
兵士が、コツコツと扉を叩くと、 「どうぞ」 という声があり、
大扉をくぐると、そこには広い部屋があった。中央には大きな円卓が置かれていて、そこに、黒髪の女がひとり、座っている。
レギニータ
――いらっしゃい。あいにくと、他のヒトは忙しくて。あたし一人でごめんなさいね」
フェクター
「こんにちは」 ぺこり。
クロード
はろはろー、と緩く挨拶
サイキ
「お邪魔します」 ぺこり
エヴァン
「お邪魔します」ぺこり
ヘルレデルック
「失礼しますっと」
KGM
ひどく若くも見えるが、同時に成熟した色気をも感じる、不思議な感じの女性だった。ジョットが口笛を吹く。
フェクター
「俺は〈星の標〉のフェクター。あなたは?」 えらいひとなのはわかる。
ソロル
「こんにちは、お邪魔するわね。ええ、本当に字面通りに」 苦笑気味だ!
レギニータ
「レギニータ・アルミラル。いまは、この街の遺跡ギルドの代表をさせてもらっているわ」
「ようこそ、ルシェンカへ。〈星の標〉の冒険者さん」
フェクター
「なるほど、遺跡ギルドの」
クロード
あ、むすこおきた、すまぬ
ヘルレデルック
おっきした
エヴァン
いってらしあ
レギニータ
君たちの風体に目を走らせ、赤毛と赤いドレスを纏ったヴォルスリヨルへと目をとめて 「正直言って、報告を聞いた時には驚いたけれど――
ソロル
「ある意味で一番、都合が良い人が対応してくれて助かるわ」
「わたし達も持ち込みたくて持ち込んだわけじゃあない事はわかって貰えるかしら」 どうしようもなかったの。
レギニータ
席を立ち、 「――偉大な竜の来訪に、ろくな歓迎もできないことを謝罪させていただきますわ」
ヴォルスリヨル
「ほう。礼儀は弁えておるようじゃのう」
レギニータ
「……ええ。事情は察するわ」 何とも言えない顔で苦笑する。>ソロル
ソロル
「こちらとしては、最も穏便に事態を収める手段は彼女の要求を飲むことだと判断して、行動をしている状態になるの。できれば、ルシェンカも可能な限り手を貸して貰えると助かるのだけれど」 文字通り、お互いに。助かるよ。
ジョット
「……おれっちから、ひとまずの事情は説明させてもらうぜ」 と、ジョットが進み出て、イルスファールからルシェンカへ至るまでの事をかくかくしかじか
ソロル
黙っておいてあげようかと思ったのに自分からゲロったわ。って顔で見た。
レギニータ
「……へーえ。そう」 ビキビキ
フェクター
あっおこってる
ヘルレデルック
「……」 あっ怒ってる
エヴァン
「すごいおこってる」
サイキ
「おこってる」
ソロル
「それはそう」 >おこってる
ヴォルスリヨル
「我は、我が子が無事に戻ればそれで良いのだ。そのためならば、無礼も、不都合も、あえて水に流そう」
「いたずらに、街を焼き、命を殺めたいわけではない」
ジョット
「………」 しおしお……
ソロル
「そういう訳で、何かが起こる前にどうにかして卵を取り戻したいという指針で、イルスファールから飛んできたのが今さっきなの」
ソロル
文字通り飛んできた。
レギニータ
「成程、ね」 とんとん、とテーブルを指で叩きながら、 「――ええ。もちろん、協力することに異議はないわ」
サイキ
どっ
エヴァン
「やった!話がはやい!」
サイキ
「それで、卵の行方は!」 気が早い
クロード
tdm
ソロル
「助かるわ。……さっき兵士にも尋ねたのだけれど、彼から卵を購入したという〈教団〉を名乗る組織に、心当たりは?」 遺跡ギルドなら末端の兵士よりも情報を持っていてもおかしくない
ヘルレデルック
おかえり
エヴァン
おkr
サイキ
kr
ソロル
おけら
ヘルレデルック
何か求められることもあるんじゃあと、レギニータを警戒するように伺っている。
クロード
チェケラゥ
レギニータ
「〈教団〉……ね。そう名乗る人たちはいくつかあるけれど……」
「竜の卵なんてものを求める、目的は?」
サイキ
「ええと……祀る?」
ソロル
「何らかの儀式に使いかねない集団は?」
「それこそ育てたり祀り上げたりするのが目的なら、多少後回しにしても問題はないと思うの」
エヴァン
「でも雰囲気からしてすごい急いでたっぽいよね」
ソロル
「取り急ぎで確認すべきは、卵を――」 怒らないで欲しいなと思いながらヴォルスリヨルをちらり、と横目で見ながら。 「卵を、“消費”しかねない心当たりから確認すべきだと思うわ」
エヴァン
「馬車もギルドからほとんどかっぱらうみたいな勢いで借りてったって言うし」
レギニータ
「そう警戒しなくてもいいわ。……選択の余地はないし、する必要もない。あなたたちの国(イルスファール)へ貸しを作れるしね」
――もちろん、あなたたちが本当に事態を収めてくれる、という前提だけれど」
クロード
「したたか~」ケラケラ
ソロル
「まぁ、収まらなかった場合は貸付先がなくなるものね」
クロード
「勿論、それはやるつもりだから安心して」まだ死にたくないしね
フェクター
「もちろん、そのつもりでいる」
ヘルレデルック
「こっちだって命かかってっからな……」
サイキ
「そりゃ、見つけますよ! そのためにここまで来たんですから」
ヴォルスリヨル
「………」 機嫌が悪そうに腕組みをしているが、ソロルに目を向けられれば、その程度のこと案ずるな、とばかり鼻息をつかれた。
ヘルレデルック
「やることはやるつもりさ、勿論な」
エヴァン
「そのために来たんだもんね!」
レギニータ
―――」 君たちの言葉に満足したように、背もたれに身を預けると
ヘルレデルック
そうさ、とエヴァンに頷いて。
レギニータ
「なら―― この街深しとはいっても、その条件にあてはまるような集団は、一つしかないわ」
ソロル
「国同士のやり取りはともかく、現場はやれることからやって行きたいからそちらはノータッチで行かせて貰うわ」 >貸し?いや借り……?
フェクター
「というと?」 >一つしかない
ヘルレデルック
「ほほう、絞れるなら何よりだ」
サイキ
「それは?」 身を乗り出す> 条件に当てはまる集団
レギニータ
「その教団というのはおそらく、深遠の明星――そう名乗る連中よ。狂神の信者たちとも、外法の求道者たちともいわれているわ」
サイキ
「深淵の……明星」
ソロル
「どちらにしても碌な集団じゃあなさそうね」
フェクター
「……ここでも狂神か。どうにも縁があるな」
エヴァン
「そいつら何処にいるの?」
ヘルレデルック
「はあ、嫌なもんだね。わかっちゃいるが、狂神はな……」
レギニータ
「その全貌は私たちも把握していない。けれど、いつのころからか、大穴の下の下に棲みついていると言われている。なぜなら、穴に潜った探窟家や冒険者たちの中に、彼らに誘い込まれ、襲われた者たちがいるからよ」
クロード
「なーんの遠慮もなく頸落とせそうな相手でちょっと安心したよ~」
フェクター
「穴の……下?」
クロード
「大穴の下かあ」
サイキ
「頸はちょっと……」 できれば穏便にいきたいナー
ソロル
「奥深く、という意味でしょう」多分。
エヴァン
「やっぱ穴の中なのかあ…」
サイキ
「あ、じゃあ、卵ももう穴の中に持ち込まれてしまっているんですか」
フェクター
「いや、そんなところに住み着けるものなのかと」
ヘルレデルック
「名前を地でいくのか……いや、だからこそその名前なのか」
フェクター
「どうだろう。ヴォルスリヨルに乗ってきたから、下手をすると追い抜いているかもしれないが」
レギニータ
「その数は決して多くはないし、魔物に殺される方がずっと多いから、その存在が知られるようになっても、こちらから手出しするような事は出来ないでいる。今に至るまで」
フェクター
日程的には微妙なところだ。
ソロル
「大急ぎの馬車が飛び込んで来てたりするか、は把握してないかしら」 期待する目をレギニータに向けた
レギニータ
レギニータは首を振った。 「ある程度、事前に把握していたら、目をつけておくこともできたんだけどね。残念ながら、こちらにそういう話は届いていないわ」
ジョット
「いまごろ、穴ン中に持ち込んでる頃かもな」 のんきな声で
サイキ
「じゃあ、急いで行かないと!」
エヴァン
「うん!」>急いで
ヘルレデルック
「さっさと乗り込んだ方が話は早いか? てなると、そいつらどの階層に住み着いてるんだ」
ジョット
「聞いた話だが、浅いとこには、ふつうに人、住んでるらしいぜ。街ン中に住めない貧乏人が、文字通り落ちていくんだと」
フェクター
「そうなのか。たくましい……といっていいのか」
サイキ
「え、そんなところで、暮らせるんですか?」
ソロル
「そうなると荷運びの人手くらいはそこで確保してるかもしれないわね」
クロード
なんか食い詰め者たちが大穴の中の生物調理して食べてそうだよね。名付けて大穴飯。あはは とかいってる
ヘルレデルック
「適当に金チラつかせばやるだろうしな」
フェクター
「となると、降りて聞き込み等することになるだろうか」
ソロル
「今の世の中で街の外で暮らしてるくらいだもの、浅い層なら大差はないんじゃない?」
レギニータ
「大方、正規の出入り口は使っていないでしょう。記録に残るからね」 穴の周りは警備されているのだが、これだけ広い大穴なので、あちこち『穴』はあるというのが現実なのだそうだ
サイキ
「へー。穴って、あの大きなの一つじゃないんですね」 いまいちよくわかっていない
エヴァン
「んー……じゃあ、浅い層で話聞いたり調べたりしたら場所とかの手がかり掴めるかも?」
ジョット
「人間、案外どこでも生きていけるもんさ、お嬢ちゃん」>サイキ
フェクター
「となると、正規ではないあたりから俺たちも入ったほうがいいな」
ヘルレデルック
「その深遠の明星共、見てわかる特徴とか印とか、なんかあるか?」
KGM
かぼちゃを被ってる
ヘルレデルック
フェクター
ハロウィンイベントかな?
ヘルレデルック
王国に反省を促すダンスか??
サイキ
「どこでも……そういえば、私のいたところも他所からは秘境扱いされていたような……?」 幻獣魔獣がいっぱいの豊かな森です
レギニータ
「生きて帰ってきたやつは、気味の悪い黒いローブ姿で、妙な入れ墨をしてた――って話だが」 街中ではそんな恰好はしてないだろうけど>ヘルレデルック
KGM
イルスファール王国に反省をうながすダンス
ヘルレデルック
「一応、ないわけじゃないんだな。わかった、後は見て判断するしかないか」
フェクター
「こう言ってはなんだが、いかにも怪しい風体という感じだな……」
ヴォルスリヨル
「その薄気味のわるい愚か者どもが、我が子の簒奪者か。行ってすべてを焼き払ってくれようぞ」
ソロル
「……ええと」 制止した方がいい? >レギニータ
クロード
「おっけー、黒ローブで変な刺青の奴は手あたり次第頸刎ねればいいんだよね?」
ヘルレデルック
「全然関係ないやつ焼いてもなんだから、ちゃんとわかったらな……」
フェクター
「無関係な人まで巻き込んでは困るから、少し落ち着いてほしい」
サイキ
「穴の中って、ヴォルスリヨル様も入れる大きさなんでしょうか?」
エヴァン
「普通に潜ってる人もいるから手あたり次第はダメだよ!」
クロード
「ダメなんだって、ヴォルさん」
レギニータ
「………」 ソロルたちに事態を収拾してほしい、という目だ。これ以上の不確定要素はリスクとして呑みがたい、というところだろう。>ソロル
ヘルレデルック
「こっちがお尋ね者になっちまうんじゃないか」 良かった止めてくれる人がいる
フェクター
「あの大きさなら問題ないだろうが、人の行き来があるのはその……側面? になるのだろう」
ヴォルスリヨル
「むむむ………」
ジョット
「へえ、なるほどねェ。そりゃ、竜と友達になるくらいだもんなぁ……」>サイキの生まれ故郷
サイキ
「あ、それじゃあまずは私達が行きますので、もし卵を見つけて、でもピンチになってうまく取り返せそうになかったら、そのときはヴォルスリヨル様を呼びます! それでどうでしょう」
呼ぶ方法? 竜笛とかなんかないかな
ヴォルスリヨル
「まったく、我に分別が無いと思っておるな……?」 ちりちり、と空気が鳴りそうな気配すら見せるが
レギニータ
「確かに、主たる大穴は別にしても、やつらが使ってる横穴やらは、窮屈かもしれないね」
ヴォルスリヨル
ぶしゅん、と 「………」
ソロル
「分別は十二分にあると思っているけれど、それこそ竜が完全に乗り出したとなったら相手が何らかの儀式を急いで行う可能性もあるわ」
ヴォルスリヨル
「……むう。卵を取り戻す前に、警戒されてしまっては元も子もない、ということか」
エヴァン
「そうそれ!」
ソロル
「例えば、本来なら特定の日時で行う予定の儀式を時間を気にせずに行って失敗した上に卵も失われる、なんてことにもなりかねないし。先に、相手からすればあなたより目立たないわたし達で行動した方が良いと思うの」
これでいい? >レギニータ
クロード
ソロルは頭がいいなあ、って目で見てる
サイキ
ソロルちゃんは頭がいいなぁ。ソロルちゃん? さん?
フェクター
「そうだな。ヴォルスリヨルには、信じて待っていてもらうことになるが」
ヘルレデルック
頭がいいなぁ
エヴァン
いいなぁ
ヴォルスリヨル
「…………」 眉を寄せ、思案げにしていたが、筋の通った意見には反論の余地を見いだせなかったようだ
――分かった、分かった」
ジョット
「さすがヴォルスリヨル様、話が分かるぅ!」
ヴォルスリヨル
――なら、これを持っていけ」 手の中に何かを生み出すと、ぽい、とそれを、サイキに放った。
サイキ
受け取った。笛ですか
フェクター
「それは?」
クロード
「なにそのボスに女性捕虜を貰った三下みたいな発言」>ジョット
ソロル
マグマの笛かな?
ヴォルスリヨル
サイキなら同じようなものを見たこともあるかもしれないね。 竜を呼ぶための笛だ
エヴァン
ぴーひょろろろろろ
ヘルレデルック
「笛……か?」
クロード
もう耄碌してるからモスキート音は知覚できないかもしれないぞ
サイキ
「はい、お預かりします。いざとなったら、これを吹かせていただきますね」
クロード
「へえ」覗き込んで
ジョット
「えっ。お前こそなんでそんなに具体的なの……」>クロード
クロード
「いやなんとなく」>ジョット
フェクター
FF14でみた
ソロル
「そうなれば、穴の中へはどう行くべきかしら。正規のルートから?」 >レギニータ
ヴォルスリヨル
「それを吹けば、離れていても我には聞こえる。必要な時、それを吹け」
クロード
「すっごい便利」
マカミ二世
それうるさいから嫌い! という雰囲気を醸し出している
ソロル
https://m.media-amazon.com/images/I/61X5V7wLmSL._AC_.jpg
これかもしれないぞ >フェクター
ヴォルスリヨル
「さすれば、我は飛んで駆け付けよう。――いいか、忘れるなよ。サイキ」
クロード
「でも呼ぶとき結構ヤバいときだよねえ。吹かないに越したことはないかな」
エヴァン
すごいセンスだ
クロード
バアアアアアン
ヘルレデルック
まんまで草
クロード
って感じ
フェクター
「できれば、使わずに済ませられることを祈りたいな」
ヘルレデルック
「それはそうだな」
エヴァン
「使わずすむよう頑張らなきゃね」
クロード
「ま、ヴォルさんの手を煩わせないように頑張るよ」いやホントに
ジョット
「そうか。そうだよな。お前たち、頑張ってな」 うんうん
ソロル
「そうね」 ほんとにね。
クロード
「え?」
エヴァン
「えっ」
ヘルレデルック
「ん?」
ソロル
「人ごとのような顔してるけどあなたも来るのよ?」
サイキ
紐で結いて、大切に懐にしまっておこう
フェクター
「卵を取り戻す為にここまで来たんだろう」
ジョット
「……ハイ」
「……言っとくけど、おれっち、腕っぷしはからっきしだからな? 腕相撲じゃ、きっとヘルレデルックにも負けるぜ、マジ」
クロード
「まあ逃げ足ならこの中でも一番だし、死にはしないよ」コロコロ笑い「でも逃げたら黒焦げ確定だからね。気を付けないとね」
ソロル
「人相を尋ねる時に必要になるのと、あなたを連れていれば相手から接触してくる可能性も0じゃあないでしょう?」
サイキ
「あれだけの逃げ足を披露しておいて、何を言ってるんですか。私達の誰よりも足が速いんですよ?」
ヴォルスリヨル
―――……」 サイキの、ていねいな竜笛の扱い方を見て、少しだけ表情を緩めた。
クロード
「力を持った古い竜のブレスは、魂まで焼くんだって! 怖いよねぇジョット」口から出まかせを言う
ヘルレデルック
「んな馬鹿な。いやまあまあ重い銃を持ったりするけど……」
フェクター
「まあ、戦力的に換算はできなくとも、足手まといになることはないだろう、ジョットなら」 なんというか避ける・逃げるについては勝手に上手いことやるだろうという信頼がある。
エヴァン
「だいじょぶだいじょぶ、俺達で守るしあの逃げ足があればなんとかなるって!」
ジョット
「そりゃまあ、脚の速さじゃ一等賞の自信はあったけどよ―― お前たちにあんなに見事に捕まえられて、自信喪失してるのよ、ホント」
クロード
逃げ足に関する熱い信頼感
フェクター
戦闘(それ)以外のところで協力して貰えれば十分だ」
ソロル
「まあ肉盾にしようとは言わないから安心して。ほら、無事に帰ってきたら行きたい場所があるんでしょう?」 仄かに香るフラグ感。
サイキ
「こっちは6人と1匹がかりだったんだから、当然です」 ぷんぷん
レギニータ
―――……」レギニータはそんなやり取りを頬杖をついてみていたが、 「さて。あとは、何かあるかしら? この際だから、必要なものがあるなら、今のうちに言っておきなさいな」
ヘルレデルック
「タイマンじゃわからんかったかもなぁ……」
フェクター
「ん。そうだな。穴に降りるに当たって注意点などがあれば知っておきたいが」 素人なので。
サイキ
「あとは……地図とか?」
クロード
「あ。今なら返済不要の探索資金10万ガメルって言ってももらえそうな気がする」
ジョット
「……わかりました、わかりましたよぉ」
ヴォルスリヨル
「お主、業突張りじゃのう!」
ジョット
「マジマジ。あとで勝負する?」>へるれ
エヴァン
「俺は大丈夫!」
ジョット
――ああ、そうだな。おれっち、帰ったらあいつらに……」 >ソロル
ソロル
「うぅん。今一番欲しいのは、代わりにこの案件を収めてくれる腕利きの冒険者かしらね」 冗談めかして本気混じりに。
クロード
「言うだけならタダ! ヴォルさんだってキラキラ好きでしょ?」
「まあ真面目な話探索資金はいらないけど、成功したらそれなりに報酬は欲しいなー。くれるかなガルバ」
ヘルレデルック
「んじゃ暇が出来たらな」 流石にあっさり俺が勝つってことは無いだろう。ないやろ?>ジョット
レギニータ
「お安い御用よ。分かっている範囲の情報と地図を、まとめておくわ。本来はお代をいただくんだけどね」>フェクター、サイキ
フェクター
「そういえば、ジョットもキラキラ(そういうの)を土産にしていったのだったか」 ヴォルスリヨルのとこに。
ヘルレデルック
「……運悪く魔剣達が居なかったからな」
居合わせたのは俺らだったからしょうがない!
サイキ
「動けるの、私達くらいでしたからね」 まだ小剣なんですよ
クロード
みんないそがしいんだよ
ヘルレデルック
引っ張りだこなんだな きっとそうだ
エヴァン
「と言うか偶然だったけどねー」
ヴォルスリヨル
「なんでも好きなわけじゃあないぞ。価値のあるものだけじゃ。年若い竜の中には、何も分からずピカピカを集めているようなやつもおるがのう」
マカミ二世
ある日の光景。そこには、ガラス玉をコレクションするマカミ二世の姿が
ジョット
――ああ、そうだな。無事に帰ったら、その時は勝負――だぜ」>ヘルレデルック
ソロル
「……まあ、実際、忙しいんでしょうねぇ…………」 わたし達が失敗した時の為に……
ソロル
失敗した時の討伐隊としてかき集められてそうなんだよな >上の連中
フェクター
「ありがとう、とても助かる」 とても。>レギニータ
クロード
グレーターってML18くらいだっけ
ヘルレデルック
わりとあるやつ
クロード
グレタはML1
フェクター
たしかそれくらい
ソロル
18ですね
レギニータ
「なんだ、成り行きなのか。あんたたちも災難だね」
フェクター
ネームドだったらもう+1くらいありそう
ソロル
人数揃えてくそほどバフって殴るならまあ目が0じゃなさそう。
サイキ
グレタは取り巻きがいるから、部位数たくさんでレベルも上がるぞ
エヴァン
「んー、でも最終的にやるって言ったのは自分だし」ぽりぽり
ソロル
「街にドラゴンが下りて来たから様子を見に行ったらそのままよ」 >レギニータん
クロード
宵越しの金は持たねえ! とばかりにパラミス全力して~
ヘルレデルック
メイガスアーツマギテックをひっさげてもやばいとおもう(こなみ
サイキ
火竜だからドワーフ軍団が大活躍……
クロード
バフがんもりして
フェクター
「どうあれやると決めた以上、俺にとって災難もなにもない」
ソロル
むしろドルイド軍団が大活躍よ
クロード
うーん、まあなんとか、ってレベルか
レギニータ
――でも、これだけの事態、ほんとうに収めてみせたら…… そんなやつを、むざむざ放っておく奴はいないよ」 名声も、富も、後からついてくる、と。不思議なほどの説得力を持って言う
サイキ
「はい。私も、約束をしましたから。卵を取り戻すって」
ヘルレデルック
「成り行きとはいえ承諾したのは俺達だからな、まあ」
クロード
50M上空であびゃーされたらまああきらめよう
ヴォルスリヨル
―――……」
ヘルレデルック
あびゃぁ~
フェクター
「出会った以上は、ほうっておけるものでもないしな」
サイキ
せやな。ドルイドさんの力で火無効できたな
ソロル
「ちょっと大きな猫を飼っても問題ない程度の名声があれば十分だったんだけれどね」
フェクター
平地でドラゴンと戦うものじゃない
サイキ
ジオマンサーの飛行無効化が多部位に効くかどうか……
ソロル
ちょっと(体長2mくらいに)大きな猫……。
ヴォルスリヨル
――お前たち」
エヴァン
「名声とか富とかかあ」そう言う物も目標にした方がいいのかなあとか
ソロル
むしろ多人数戦は
ジオマンサーだめじゃない?w
クロード
デカすぎなんだよなぁ
ソロル
相手にヒットする可能性が低すぎる
ヴォルスリヨル
――小さき者の中にも、なかなか見どころがある奴はいるのじゃな」 ぼそり、と呟き
ソロル
「どうかした?」
サイキ
ジオマンサー部隊10人くらいでひたすらランダムw
サイキ
「はい?」
クロード
ジオマンサーズ
フェクター
沼化は他部位相手ならむしろキマりやすくなるからモノによりそう
ソロル
その10人の時点で10人対象が増えて
フェクター
「?」
ソロル
見方が増えれば増える程だめになりそう
サイキ
困ったもんですね
フェクター
「まあ、なんにせよ、用意が出来次第急ごう」
サイキ
50m上空まで、飛ぼうか。ウイングフライヤーで……
クロード
「そだね」
ヴォルスリヨル
身に降りかかった無理難題にただ翻弄されるのでなく、自ら選んで進むことを決めたその姿に、ヴォルスリヨルなりに、何か感じ入ったものがあったかもしれないが――
サイキ
「はい!」
ヴォルスリヨル
「な、なんでもないわい!」
エヴァン
「うん!」ヴォルすんの小声は聞こえなかった
フェクター
「どういうルートで降りていくかも考えないといけないな」 浅層なら地図とかはあるだろう。
ヴォルスリヨル
――さあ、行け! サイキ、ソロル、クロード!」
「必ず我が子を取り戻してこい、フェクター、エヴァン、ヘルレデルック!」
ヘルレデルック
「さくっと解決無事帰還してジョットと腕相撲して無一文にしねえとなー」
エヴァン
「行ってきます!」
ヘルレデルック
「おっす承りましたっス」
フェクター
「ああ、必ず」
クロード
「おっけー、任しといて!」
サイキ
「頑張ります!」
KGM
ジオマンサーの飛行無効は田部井にはきかない説が濃厚 (ジオマンサー能力じたいが多部位の中の1部位だけをセレクトするので)
(そのために注記していた節
ジョット
「あれっ、おれっち、賭けるって言った!?」
ソロル
「ええ。潜る準備も色々と必要そうだし……」
サイキ
でも飛行能力も部位で持ってるんですよね
レギニータ
「………」 やれやれ、と頬杖をつき、その光景を眺めていた
KGM
翼*2が飛行持ってるみたいなね
そのへん処理がおかしくなるから この効果は多部位には効きませんってかいたんじゃないかなという説
サイキ
そうかもしれないし、そうでないかもしれない
フェクター
というわけで準備だのなんだの
サイキ
書き方が悪いよ! どっちにしたって
ヘルレデルック
「いやあー財布が潤うのが楽しみだー」 ジョットの言葉を右から左へと
そんなわけで準備を、しよう!
サイキ
俺はどっちか全然わからん
KGM
こうして―― 君たちは、奈落の中へと身を投じることとなる。
クロード
準備の時間だあああああ
KGM
時間的にちょっと中途半端なので、後は後編に回そうと思います!
サイキ
はーい
フェクター
はーい
ソロル
はあい
エヴァン
はーい
KGM
CCするときは準備~出発までの時間帯でご自由にどうぞ!
クロード
あい
大穴はシャロウ・アビスだった――
KGM
気になるあの子と仲良くなってください
エヴァン
うっす
ソロル
ちなみに説があるっていうか複数部位キャラには無効ッ、って思い切り書いてない? >見えない傘
準備時間あるなら
KGM
ゴーレムとかもつくれますよ
ソロル
割とジョットくん、行ってきてもいいけど……
サイキ
全体にかかってるのか3にかかってるのかどっちとも取れる
ソロル
孤児院に……。
KGM
はっ
クロード
見えない傘をみようとしてー
ヘルレデルック
おっけーっす
KGM
ジョットくんCC?!
ヘルレデルック
ジョットくん!?!?
クロード
ジョットくんCC先に言われた
ソロル
段落が別だし全体でしょ。
エヴァン
ジョットCC
サイキ
2に書かれてるところもあって、そこでも段落別だよ
フェクター
行ってきてもいいぞ……
KGM
じゃあまあちょっとGMからもお誘いするかもしれないです
サイキ
泥濘
クロード
じゃあムキムキ老婆は私がやるね
KGM
次回はまた土曜日夜でだいじょうぶ…?
クロード
大丈夫と思われる
KGM
いちおう次回で終わる予定であります
エヴァン
土曜夜了解ですー
サイキ
大丈夫です
フェクター
来週はまだ空いてる
大丈夫
KGM
派手に戦闘してボーン!
終わり!
ソロル
泥濘書き方悪すぎて笑顔になっちゃった。
サイキ
でしょ?
ヘルレデルック
だいじょうV
エヴァン
(国が)終わり!
ソロル
えーと来週土曜は
多分大丈夫なんだけど
KGM
この国はスクラップ&ビルドだ
おうちの事情ですか
ソロル
引越し当日なんです
サイキ
おおう
KGM
oh
ヘルレデルック
当日か
フェクター
当日wwwww
KGM
当日はさすがにきびしそう
フェクター
それは……回線が……?
ソロル
3時間くらい運転する予定日。
回線はどうせわいふぁいだから。。
サイキ
回線でなくて、疲労の問題か……
フェクター
ああどのみちそうだっけ……
ソロル
後荷物もそんなにないんで移動するだけっちゃだけだから大丈夫だとは思うけど
KGM
ずらしたほうがいいならずらすけども!
ソロル
先方のおうちにお邪魔する関係でご飯とか食べに行く可能性が0じゃないなって感じのこの。
日曜に皆が大丈夫なら日曜にしてもらう方が安全ではあると思います。
KGM
ちなみに皆さん日曜日は?
ヘルレデルック
OKっす
クロード
日曜日かー
フェクター
日曜セーフ
クロード
遅くなると厳しいけど
エヴァン
日曜日でも今の所大丈夫ですよー
クロード
双じゃないなら大丈夫
サイキ
日曜は自分はちょっとやめておいた方が良さそうな塩梅です(昼に卓がある)
だいたい夕方で終わるとは思うけど、絶対じゃないから
KGM
そっか
じゃあ、調整さんで改めたほうがよさそうかな
フェクター
そうねえ
KGM
調整さんつくってまたお知らせしますので、
ソロル
それだと、基本的に土曜日にやらせてもらうつもりで、もしも自分が遅れ込むようなら、土曜で終わらせ切れなかった部分を日曜日に少し回す、くらいでどうでしょう。
KGM
ああ
ソロル
言った通り絶対無理!って感じじゃあないと思うんで。
KGM
けだまがそれでよいなら…
じゃあ土曜日で、終わらなかったら別日調整で
ソロル
基本土曜に終わらせるつもりで、多少足が出たら日曜に回すくらいの……。
フェクター
それでいいならこちらはOKかな
クロード
個人的にはそれの方が有難い
KGM
そうしましょう!
エヴァン
了解ー>基本土曜
KGM
日曜はまっきーがあれだから、余ったぶんは日曜以外に回すかも
ヘルレデルック
了解~
KGM
でも基本は土曜におわるようにがんばります
ソロル
多分日のあるうちに移動とかは終わるとは思うんです。
サイキ
基本土曜了解。日曜か別日かは、また後日
ソロル
ごめんね!
KGM
では、それで。次回もよろしくおねがいします!
サイキ
お疲れさまでした
フェクター
はーい
おつかれさまでした
クロード
お疲れさまでした
エヴァン
お疲れさまでしたー
KGM
おつかれさまでしたー
フェクター
できれば土日で終わると……いいな!(その後予定がみっちりしてる
ヘルレデルック
おつかれさまでした~
クロード
私は基本的に暇だゾ
ソロル
おつかれさまでした!!
KGM
ひさびさじゃ
サイキ
うむ
ヘルレデルック
あらすじがあるって!?
クロード
ぶりり
子供と同じ布団に入ってぬくぬくしながら過去ログ出復讐してた
アヴェンジャーズ!
KGM
えらい
ソロル
(するする
KGM
みなさん(おじさん以外)いらっしゃるかしら
クロード
(ソロソロ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
フェクター
チェック:✔
クロード
チェック:✔
チェック:✔
ヘルレデルック
チェック:✔
クロード
チェック:✔
チェック:✔
何度も押せるんだな
ソロル
クロードはなんにんいるの?
KGM
チェック:✔
サイキ
チェック:✔
KGM
5人
ヘルレデルック
いっぱい
クロード
人の心の中に、人の数だけ
ヘルレデルック
こっちでした
KGM
だいじょうぶそうなので、はじめましょうか
よろしくお願いします
ヘルレデルック
よろしくおねがいします
クロード
よろしくお願いします
サイキ
よろしくお願いします
KGM
 
 
 
フェクター
よろしくおねがいします
KGM
古き竜、ヴォルスリヨルの卵を取り返すため、大穴の街ルシェンカへとやってきた冒険者たち。
ルシェンカの有力者レギニータからの助言を得ることによって、卵を奪った〈教団〉の本拠地が、街の中央に大口を開ける穴の中にあると判明する。
万が一のために、ヴォルスリヨルから竜笛を受け取り、最後の準備を整えた冒険者たちは、すべてに決着をつけるため―――
ジョット
――こうして、〈長足の勇者〉ジョットを筆頭とした冒険者一行は、すべてに決着をつけるため、奈落へ踏み込む決意を固めるのだった……と」
エヴァン
お待たせしました!(とりあえず着席の状態
ソロル
おじ!?
ヘルレデルック
ジッサイハヤイ
エヴァン
もろもろしつつなので反応薄だけどとりあえず着席
KGM
君たちはいま、大穴へと降りる昇降機の前に、勢ぞろいしている。それぞれに準備を終え、こうして集結したところだ。
サイキ
「え、勇者だったんですか?」
ソロル
「筆頭っていうか……弾頭よね」
エヴァン
「鉄砲玉って奴だ!」
フェクター
「斥候を任せることはあっても、突撃させるわけではないと思うが……」
クロード
「まっさきに死地に飛び込もうね筆頭のジョット!」良い笑顔で
ジョット
「んっんー…… 物語のクライマックスとしちゃあ穴倉の中ってのがチト華がないが、流れとしちゃあ悪くは―― って、せめて怪盗とか言ってくれねえかなぁ!」
マカミ二世
『いちばんやりはほまれなるぞー』
ヘルレデルック
「勇者と怪盗は違くねえか?」
クロード
「力ずくで奪うのと叡智と技術で奪いの、どっちがえらいんだろね」>英雄と盗賊
サイキ
えっちな技術で奪うだって?
ヴォルスリヨル
「莫迦なことを言っておらんで、はよ行ってこい。まったく」 腕組みをして鼻を鳴らすのは、赤きドレスを纏った妙齢の美女―― その実、古きドラゴンの一体である、ヴォルスリヨルである。
エヴァン
「はーい」
クロード
季節柄、赤と鼻と妙齢の女性で、えっちなサンタコス美女が思い浮かぶんだよなぁ
ヘルレデルック
えっちな女キャラたち
KGM
想像してもいいぞ
マカミ二世
『はーい』
クロード
認可を得たゾ
クロード
「はーい」
ヘルレデルック
「うっすやらせて頂きます」
フェクター
「うん」 頷く。
ジョット
「そう言いながら、わざわざ見送りに来てくれるなんて、姐さんも優しいところが――スミマセンでした」 人を殺せそうな眼光を喰らい、途中で台詞を方向転換した。
ヴォルスリヨル
「いまさら確認するまでもないが、お前たち、やるべきことは分かっておろうな?」
ソロル
「ああいうところはある意味勇者と呼べないこともないかもしれないけれど、真似はしたくないわね」
サイキ
「はい! えーと、確か……」
エヴァン
「ばーっと言ってどーんってやって卵ゲットだぜ!」
サイキ
「雑すぎですよ!?」
フェクター
「とにかく卵を持ち帰ることが第一だ」
ジョット
「勇者ってのは勇敢なやつのことを言うんだろ。つまり、リスクを承知でチャンスをつかみに行くやつよ」 だいたい一緒じゃない?
ヘルレデルック
「うーん、うん、まあ、結果的にはそう……」
サイキ
「確か、怪しげな宗教団体に卵を持っていかれてしまったから、見つけ出して取り返してくる……でしたよね?」 記憶が、記憶が薄れてくPL
ヘルレデルック
「蛮勇みがあるなあ」 ジョットの口ぶりを聞いてると
サイキ
「でも確かに、竜の卵を盗んで売りさばいて平然としてるのは、勇気があるのかも……」
ヴォルスリヨル
「うむ。不届き者に持ち去られたあげく、なんぞの怪しい儀式に使おうという怪しい連中に売り飛ばされた、可愛い可愛い我が卵を取り戻すのじゃ」
「いいか。そこなフェクターが言う通り、持って、帰る所までが役目じゃぞ」
マカミ二世
『それ絶対に、見習っちゃ駄目な勇気だよ!』
フェクター
「とはいえ、この先ではその勇気は程々にしておいてほしい」 斥候に求められるのは慎重さだからな。
ソロル
「できるだけのことはして来ることにしましょう」 がんばろうね
サイキ
「そういえば、聞いたことがあります。黙って先頭切って前に進むことで、身を以って罠を探知する技術があるとかって」
ヘルレデルック
「そりゃ適役だな」
クロード
「まさに勇気ある者!」やんややんや
ヴォルスリヨル
――……」 ヴォルスリヨルは腕組みをし、何だか不機嫌そうに、 「――まあ、なんじゃ。お前たちに免じて、手あたり次第に焼き尽くすような真似は、もはやするつもりはない。が――
「たとえ我が卵が戻っても、お前たちが戻らぬでは気分が悪い。いいか、必ず帰って参れ」
エヴァン
「がんばります!」元気よく手をあげました
サイキ
「はい、お任せください!」
マカミ二世
『あったりまえだよー!』
フェクター
「もちろん、卵も俺たちも無事に戻るつもりだ」
ヘルレデルック
「だってよジョット。逃げてくれんなよ」
クロード
「まあ、丸く収まるのがイチバンだよね」
ジョット
「逃げねえよ! こうなりゃ、あんたたちにくっついていた方が面白い目に会えそうだ」
ソロル
「そう言われると余計に頑張らないといけなくなるわね」
KGM
そんなふうにしていると、昇降機の準備ができたと、ルシェンカ兵が伝えに来てくれる。
エヴァン
「よーし!気合入れていくぞ!」えい、えい、むん!
サイキ
「おー!」
ルシェンカ兵
「お待たせしました。冒険者の皆さん、こちらへどうぞ」
ヘルレデルック
「命あっての物種なのはそりゃそう……っと、ありがとさん。俺らも準備良けりゃ行こうぜ」
フェクター
「よし、それじゃあ行こうか」
ジョット
「へいへーい」
マカミ二世
『おー!』
クロード
「おー!」
ヴォルスリヨル
―――うむ」
フェクター
「おー」
KGM
昇降機は、木材と鉄板で作られた大きなもので、君たち全員が詰めれば乗れるだけのスペースがある。
マカミ二世
詰める
エヴァン
ぎゅうぎゅう
フェクター
みつしり
ソロル
下層ではひとつの生き物となって出てきてしまうことになる
KGM
昇降機は、崖に沿った形で建設されており、魔動機仕掛けによって上下する仕組みだ。兵によれば、安定性にも問題がない、とのことだが、それでも君たちの重みに、風に、常にゆらゆらぎしぎしと揺れる。ちょっと下を覗き込めば、底の見えぬ大穴が口を開いており、なかなか心臓に悪い光景である
ヘルレデルック
「……あ、あんまり押すなよ」 頼むぞ
エヴァン
「あはは揺れてる揺れてる!」彼はサーカスで高い所は慣れっこであった
ヘルレデルック
――……」 チラ、と下に広がる景色を一度一瞥したきり、下は見なくなった。
クロード
「スリリングだねえ」けらけら笑ってる
ヘルレデルック
「やめろ! 意識させんな!!」
フェクター
「改めてみると本当にすごい大穴だ」
ソロル
「まぁそう簡単に壊れることもないでしょうけど」 流石にずっと使われてるんだしね
KGM
全員が乗り込むと、ストッパーが外されたのか、一度がくんと大きく揺れる。そのあと、きりきりと魔動機仕掛けが動き、ただただ下へ下へとくだっていく。内臓が軽く持ち上がる厭な感覚は、奈落の魔域に足を踏み入れたときにも似ているかもしれない。
サイキ
「底の方がまったく見えないなぁ。飛んで降りたらどうなるんだろ?」
ヘルレデルック
「…………」 魔域に踏み入れるより緊張感を覚える 俺はそう思う
クロード
「死・あるのみ!」くあっ「ぽい」
ジョット
耳よりな話を聞いてきたんだけどよ、 「それでも、ここで年に何人かは死んでるらしいぜ」
ヘルレデルック
「……この昇降機で?」
クロード
「ホントに死んでた。まあそりゃそうか」
ジョット
「下をずっと覗き込んでるとよ、誘われるみたいにふらふらふら~っと……」
クロード
「そういや崖のそばとかってなんかふわっと誘われるよね。アレなんなんだろ?」
ヘルレデルック
「はあ……それ、崖とか切り立った場所でも聞くな」
フェクター
「こう大きな穴だと、なにか感覚が狂ってしまうのかもしれないな」
サイキ
「空を飛んでるときも、気をつけないと落ちそうになっちゃいます」
エヴァン
「おー!前よりも深い所まで来た!」下をのぞき込みつつ
ヘルレデルック
「ちゃんと意識持ってないと良くないやっちゃな……」
KGM
――どれくらい降りたのだろうか。降下の感覚にもすっかり慣れてしまう頃、昇降機はようやく、終点へとたどり着いた。
頭上を見上げれば、空は遠く、大穴の形にすっぽりとトリミングされて見えている。
ヘルレデルック
「まあ、そうか。浅い層に塒なんかないよな……」 想ったよりも確かに深部へと向かっている。
フェクター
「見上げてみても、なかなかの光景だ」
サイキ
「空が……丸い」
KGM
君たちが降り立ったのは、大穴の中ほどにせり出した大地の一部で、この層は、そこここに横穴がぼこぼこと口を開けている。
エヴァン
「空がちっちゃい」
ヘルレデルック
「丸い空、なぁ」
「………多いな?」 横穴
マカミ二世
『あー、もう! 次はこんなんじゃなくて、ボクが乗れるくらい立派なやつを用意しろよー!』
フェクター
「この横穴のどこかに……か」
クロード
「横穴多過ぎ」
ジョット
「今んとこ、調査がされている中ではいちばん深いあたりらしいぜ。――例の教団の連中は、このあたりまで潜っているとかなんとか」
エヴァン
時にここは騎獣が出せるくらいのスペースありますか?
ソロル
「出入りがありそうな穴を勇者に探してもらいましょうか」
エヴァン
「勇者ジョットの探索!」
サイキ
調査到達点が更新されるたびに引っ越しているのかなぁ
ヘルレデルック
「勇者の感が冴える!」
KGM
ありますあります。ていうか人間の感覚でしたら全然広いです。
フェクター
「正規のルートは使っていないのだろうに、よくこんなところまで来れるものだ」
サイキ
「どこから、めぼしいところとかはないんですか?」
ヘルレデルック
「そういうコネとか作ってんのかもな」
ジョット
「あるいは、一般にゃ知られていない別のルートがあるのかもな……」
エヴァン
「俺も頑張る!まあ実際探すのはクロなんだけど!」よいしょっと彫像を取り出してクロを実体化させておきましょう
ジョット
「おいおい。いくらオレッチでも何でもは知らねえさ。そりゃ取引のときに教団の連中には会ったが、こんな塒があるなんてさっぱり知らなかったしな」
KGM
ジリ貧じゃん
マカミ二世
『つかえない勇者だなー』
ヘルレデルック
「普通の暗がりぐらいなら俺も見通せるし、適当にカバーするさ。ほら、いったいった」
フェクター
地図は貰ってあるんだったかな
KGM
探査されている範囲までのものはもらっているけれど、その先は未知だわね
サイキ
常に調査到達点の先を行く気合の入った集団
ヘルレデルック
くわしそう
ジョット
「いくら慎重なヒキコモリだとはいえ、連中も人間だ。何も痕跡がないってことはないだろ」
KGM
というわけで
フェクター
「大っぴらに活動できない集団であるのを考えると、むしろ地図に描かれている範囲からは逸れたところに居を構えている……と考えるべきなんだろうが」
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【奈落の大穴 第5層】 難易度:54  進行度:0/21 地図ボーナス:0
クロード
「じゃ、調べてみよっか」腕まくりしつつ
エヴァン
デデドン
サイキ
「あっ、そうか。ここで生活してるなら、物資の運搬を日常的にしているはずですね」
クロード
ルパ~、じゃなかった、ジョットはどれくらいのスカウトすぺっこなんだろ
マカミ二世
『人のたくさんいそうな方を探せばいいんだろ、おっけー』
ジョット
すぺっこ的には君たちと同じくらいかな。ただ、ジョットは支援に回るわよ。支援枠が1増えたと思いねぇ
エヴァン
スカウトは二人いるし、全体的に防御力低い面子だから護衛に回ろう
ヘルレデルック
「んじゃ早速な」
エヴァン
「俺は周りに注意しとくから、何か必要だったら言ってね!」
KGM
あ、わぬんだむです https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
ヘルレデルック
「おう、頼らせてもらうぜ」
ソロル
難易度的にわぬんだむ
ヘルレデルック
探索するのかまえ。
サイキ
基準値は12
ジョット
「そうそう。さすがに、食い物から何から全部現地調達ってわけにもいかねえだろうしな!」
エヴァン
1ゾロで81点ドンと来い
ヘルレデルック
探索基準値は11
KGM
それでも死なないエヴァン
ヘルレデルック
すばらしくタフネス
ジョット
ジョットは指示してくれた人を支援するから、好きにつかってね
サイキ
「トイレとかも……うう、あまり考えたくないなぁ」
ソロル
地図が基準7しかない!
フェクター
「となると、一般の探索者と出くわしづらいが、しかし行き来するのに現実的な場所……か」
ヘルレデルック
ああそうか、地図はスカウトでもできるんだ。こっち地図やろうか?
サイキ
HPを倍にしても届かない
ジョット
「下の方なら、むしろ楽かもな…… 何せここなら捨て放題だ!」 わはは わはは
クロード
スカウト観察は9だな。あんま高くなかった
ヘルレデルック
「……うっかり、用を足した先が悪くて襲われたって話があったな、ここ」
KGM
だいたい馬の方が高くなるんだけどね
サイキ
「なんか寄ってきませんか、それ……」
サイキ
馬並みどころか馬以上
ソロル
「寄ってきたっていう話は聞かない、ってやつね、きっと」
ヘルレデルック
一番高いサイキに支援してもらう?
<探索
サイキ
「聞かないなら、大丈夫ってこと……?」 天然
ジョット
「死にゃあ話も伝わらない、ってか。ヘルレの聞いたのは、まーだ運のいいやつだなあ」
フェクター
支援か警戒か
クロード
それでよかんべ~>サイキに
サイキ
「あっ」 察し
ヘルレデルック
「まあ、そういうことになるな」
クロード
で、ヘルレは予備要因として待機してもらっとくか
!SYSTEM
ラウンド: 1
ヘルレデルック
探索の結果見て うん
そうしよう
ソロル
とりあえず地図をさくりと振りてみる
2D6 → 7[4,3] +7 = 14
無難に+2止まりです
サイキ
6人中4人が探索系を高レベルで持ってるんだな
KGM
行動がきまったら、ダイス目どうぞ! ジョットは誰を支援すればいい?
KGM
優秀なのよ
サイキ
では探索
2D6 → 4[2,2] +12+2 = 18
フェクター
探索系充実しすぎだしもう警戒しておくか
クロード
ジョット破砕機
サイキ
出目悪いわ
フェクター
こちらは【警戒】しておこうか
ヘルレデルック
サイキを支援した感じです<ジョット
クロード
つい修正せず出してしまったのもしゃあないやろこの誤変換
KGM
ほい
ヘルレデルック
地図別に悪くないし探索しとこうか
サイキ
ああ、破砕機
クロード
うむ
ヘルレデルック
 ジョット破砕探索
2D6 → 9[4,5] +11 = 20
破砕したくさいわ
ジョット
オレッチの扱い…
サイキ
変わらないわね
クロード
あ、じゃあ警戒で
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【奈落の大穴 第5層】 難易度:54  進行度:5/21 地図ボーナス:+2
KGM
こうかな。ランダムダイスは上からいこうかな。サイキからどうぞ!
ヘルレデルック
切り上げだからそうだわ
エヴァン
行動:護衛
エヴァン
こうしておこう
サイキ
なにがでるかな
2D6 → 5[4,1] = 5
KGM
待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
クロード
よく出ますよねコレ!
ソロル
予兆が、予兆が振れる
ヘルレデルック
なんかでてきちゃった
KGM
じゃあ予兆はソロルちゃんどうぞ
ヘルレデルック
予兆ふれたっけ?
ソロル
でもライダー多めなら相性は良いですね(手数
奇数だもの
よっちょ
2D6 → 8[5,3] = 8
フェクター
「人以外にも魔物からも隠れる必要があると考えると、むしろある程度絞り込めるだろうか」
ソロル
待ち伏せの後には近道がある
守ってましたね……
KGM
無数に開く横穴の中から、いまだ探査されていないものを重点的に探りはじめる君たち。
ヘルレデルック
進行度が奇数だから予兆なんだっけ 離れてたからなんかわかんなくなってるな
クロード
いまだにわぬんだむのルール分かってない
サイキ
誰かが予兆って言ったら予兆(他人任せ
ソロル
ランダム結果が奇数だったら予兆を振れるのよ
ヘルレデルック
自分ばぐってるわw ごめんなんでもないww はい……
KGM
ここは、手あたり次第に探すにはあまりに広すぎる。まずは当たりをつけねばならない。そうして、君たちが手分けをしながら辺りを探索していると――
ひとつの横穴の中から、かさかさと何かを擦り合わせるような嫌な音が聞こえてくる
クロード
G!?
マカミ二世
『あっち、何かいるよ!』
ヘルレデルック
「」
KGM
その音は次第に大きくなり―― 暗がりの中から、虫の群れがうぞうぞと這い出して来る。一匹が人間の子供ほどもある巨大な昆虫だ。それが無数に。
エヴァン
「でっっっっっか!」
クロード
「げえっ!?」
フェクター
「これは……昆虫……か……?」
サイキ
「皆さん、虫です! 気をつけて!」 虫は平気勢
ヘルレデルック
「思ったよりでかいの来たな」
クロード
「きンもおおおおおい!」
マカミ二世
『美味しそう!』
巨大蟲の群れ
HP:270/270 部位:3
ソロル
「大きさも数も規格外ね」 うわあ
ヘルレデルック
「……なんか、喜んでる?」 あんまり威嚇って感じに聞こえなかった、マカミの喋った言葉。
ソロル
ふぇくたぁのマルチライトニングが火を吹きそう。
ジョット
「うひぃ! 可愛げのないサイズのは勘弁だぜ! はやく追っ払ってくれぇ!」
サイキ
「食べでがありそうな虫だ……って」
ヘルレデルック
「まあ虫食う龍もいるってことか」
ジョット
「……うえぇ…… 喰うの? アレを? ――ってそれどころじゃねえ、来る来る来る!」
フェクター
「なるほど、ドラゴンならああいったモノも――っと」 言ってる場合じゃないな。
KGM
どぅんどぅんどうぞ
ヘルレデルック
「あとで腹壊すなよ」 よし準備だ;
クロード
「食べるんだ……」ドン引き
フェクター
変幻魔力マルチライトニングか
エヴァン
「食べる前に食べられないようにさっさと追っ払おう!」
KGM
おしゃれじゃん
サイキ
「…………」森では虫食は普通だったけどドン引きされてるし口を閉ざした
ソロル
「とりあえず頑張ってみて」 温存できるならしたいですね。
エヴァン
トランプルが火を噴くぜ
サイキ
雷は剣の先から出したい心
KGM
誰からでもいいわよ
フェクター
ではまず《変幻自在Ⅰ》《魔力撃》《マルチアクション》で近接から
ヘルレデルック
ちょ、ちょっとといれいきます
クロード
じゃあふぇくたの次いこうかな
フェクター
命中力/[魔]〈エクセレントレイピア+1〉
2D6 → 11[6,5] +14+0+1+1 = 27
KGM
蟲の群れは、まるで波のような量と広さをもって、君たちに押し寄せる。
すごい命中
クロード
そういやこういう場合FAどうなるん?
フェクター
ダメージ
威力20 C値9 → 4[2+4=6] +17+9+2 = 32
KGM
先制がないから、FAもなしかな
クロード
おk
MCC使用して、マッソーベアー!
ソロル
ふぇくたー警戒してなかった?
クロード
を準備(たいき
フェクター
あ、そうだ
ボーナス入るんだった
クロード
はいるやで
ヘルレデルック
もりもり
フェクター
出目が……+3?
KGM
まわるやん?
フェクター
出目9からスタート
威力20 C値9 → 7[9:クリティカル!] + 3[3+2=5] +17+9+2 = 38
サイキ
これが回転の始まりであった
そうでもなかった
フェクター
そうでもなかった
ソロル
そして終わった
KGM
鋭剣の切っ先で、迫りくる蟲たちを瞬時に切り裂くフェクター。体液が飛び散るも、その時にはもう彼はそこにおらず、その身には一片の汚れもつかない
ヘルレデルック
おわ……
巨大蟲の群れ
HP:232/270 [-38]
フェクター
ではそのまま斬撃の軌跡が魔法文字を成して魔法が発動する。
【ライトニング】!
真語魔法行使
2D6 → 3[2,1] +9+0+0 = 12
ダメージが出ればいいのだ
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +9+0+0 = 15
あと2部位
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +9+0+0 = 15
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +9+0+0 = 11
MP:31/38 [-7]
チェック:✔
クロード
サイキ
貫通は全部当たる扱いなのか
フェクター
あ、どうだっけ
ヘルレデルック
ばばりばりっしゅ!
フェクター
別のときと勘違いした気がするな
KGM
ばりばりばり――! 耳を刺す雷音が響き、稲光が辺りを明るく照らす。
サイキ
今まで貫通を使った記憶がない
巨大蟲の群れ
HP:191/270 [-41]
ジョット
「……おっほぅ! 芸の多いやつァうらやましいね!」
エヴァン
特にどうこう書いてないから普通に解決っぽいかな。>貫通突破
クロード
「はいはい、横ごめんよフェクター!」その脇を潜り抜けるその手には鈍く輝くハチェット
フェクター
貫通だったのでうしろ2部位ぶんはランダムでした
KGM
だいたい全部当たる扱いでやってたと思う
ソロル
わぬんだむの貫通は全部当たるってわぬが言ってたよ
フェクター
マ?
KGM
ソロル
ままよ
サイキ
ほー
エヴァン
当たるらしいです
フェクター
あたるみたいだった
エヴァン
じゃあ次トランプルするね
サイキ
つまり、この竜牙の矢も……
フェクター
ざわ……
KGM
レア技が火をふく
そうよ
ヘルレデルック
「普通の肉だったなら少しはいいにおいしそうなもんだけどな……」 やっぱ虫だぜ
KGM
りゅうがのやはわぬんだむ最強の一つ
クロード
MCC使ってマッスルベアーを起動。キモいものは力いっぱい「カチ割るよっ」
サイキ
いやまあ、シュートアローで使う分には、範囲魔法と大差ないけどねw
クロード
必殺攻撃Ⅱを高らかに宣言し、命中判定
2D6 → 4[1,3] +16 = 20
だみゃーじ
威力29 C値10 → 10[4+4=8>9>12:クリティカル!] + 10[5+5=10>11:クリティカル!] + 9[4+4=8>9] +16+3 = 48
フェクター
わぬんだむだと抵抗気にしなくていいからね!
KGM
こんな光景にもむしろ生き生きと、手に斧を携えて駆けていくクロード。命中!
フェクター
わあ
KGM
うひい
サイキ
イグニタイト製のすごいナタが火を吹いた
クロード
斧を引く手より早くバックステッポカカッ
KGM
クロードの一撃は甲殻をやすやすと叩き割り、次々と巨大蟲を屠っていく
巨大蟲の群れ
HP:143/270 [-48]
クロード
「きもいっ」
エヴァン
じゃあ行こう。まずクロはマッスルベアーをしておきまして、自身の主動作で【トランプル】!
ソロル
「いつもより力が入ってる気がするわね」 こころもち。
クロ
MP:28/31 [-3]
KGM
ちょっとかかり気味ですか
エヴァン
「いっくぞー! どいたどいたー!」どどどどどど!
ヘルレデルック
そうかもしれないあ
エヴァン
トランプルは個別に命中らしいので3回命中します
ソロル
かかってしまっているようですね、ボス戦まで持てば良いのですが。
エヴァン
1部位目
2D6 → 10[5,5] +14+0 = 24
クロード
「はいよっと」アクロバチックにエヴァンたちに道を譲り
KGM
巨大蟲には明確な敵意もなく、ただ現象として押し寄せる―― その波へ真向正面からさかのぼるように、エヴァンが愛馬を走らせる
ヘルレデルック
「まぁだもうちょい居るか……?」 突っ込んでいったエヴァンを見つつ、奥の方も見据えて
エヴァン
2部位目
2D6 → 11[6,5] +14+0 = 25
3部位目!
2D6 → 4[2,2] +14+0 = 18
クロード
ボスのステータスがミーク並みのフラットの可能性がある
エヴァン
「おっりゃああああああああ!」加速に次ぐ加速で勢いの乗った斧をブン回す!ダメージその1!
威力59 C値11 → 9[3+1=4] +19+0 = 28
KGM
問題なく全部命中!
エヴァン
その2!
威力59 C値11 → 10[4+1=5] +19+0 = 29
その3!
威力59 C値11 → 15[6+4=10] +19+0 = 34
マカミ二世
『うわー、すごい勢いでつっこんでいっちゃった』
KGM
エヴァンの突っ込んだ先、砕かれた巨大蟲の身体が次々と宙に舞い上がる
エヴァン
そしてクロの追撃タックルどーん!
2D6 → 12[6,6] +15 = 27
巨大蟲の群れ
HP:52/270 [-91]
ヘルレデルック
つ、つよすぎる
クロ
べこん!
2D6 → 6[2,4] +15+2+2 = 25
KGM
いたい
ぐしゃり! と虫を踏みつぶすクロ
巨大蟲の群れ
HP:27/270 [-25]
エヴァン
「あとちょっとー!」
ヘルレデルック
「おっわ、ほとんど散らしていった」
ジョット
――ありゃ騎馬突撃っつうか、魔動列車の突撃だな」
ソロル
へるれの適当射撃で終わりそうね
サイキ
トマス!?
KGM
テキトー・バレット
ヘルレデルック
わかる
エヴァン
とます「ん?今列車っていいました?」
サイキ
寒い。暖房つけよう
KGM
FF14のトロッコ狂の人みてトマスを思い出しました
今日明日は冷えるらしいからつけて
ソロル
しゃっがんが安上がりですね多分
エヴァン
我が県氷点下5度
サイキ
明日の最高気温、一桁でしたね……
フェクター
「すごいな」 パワーが
ヘルレデルック
しゃっがんしま す
フェクター
ヒェ……
ソロル
両手で撃ちたいなら両手で撃ってもいいのよ
君は自由
ヘルレデルック
「多分、あの一塊で最後だな――っと」 【ショットガン・バレット】をMCCから消費し〈果なき蒼弾〉で、命中判定します
クロード
先週の土曜日がこっちはやばかった(最高5度くらいはこちらでも年数度
ジョット
――だが、まだ生き残りがいるぜ!」
KGM
寒さが身にしみるんじゃ……
クロード
たまたま休日出勤でビビり散らかしてた(結局路面凍結はなかったからよかったが
ヘルレデルック
「わかってるって、あそこだろ――!」 引き金を引きまして
2D6 → 10[6,4] +15 = 25
たぶんこう
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +16 = 22
威力20 C値10 → 5[6+1=7] +16 = 21
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +16 = 21
フェクター
吹っ飛んだな
KGM
動じず慌てず、冷静に狙いを定め、ヘルレデルックは引き金をひく。
銃声はひとつ。だが弾丸は散弾となって、巨大蟲たちの塊を文字通り吹き飛ばした。
巨大蟲の群れ
HP:-37/270 [-64]
ヘルレデルック
マカミが食べられそうな身は残ってますか??
サイキ
「……静かになりましたね。もうこっちに向かってるのはいなさそうです」
KGM
きっと食べれば一緒だししばらくは食っていけるくらいありそう
マカミ二世
『わーい、おやつー。いただきまーす』
ヘルレデルック
いっぱいありそうだった
サイキ
炎の魔法で焼き目をつけるべきか迷っていた
ヘルレデルック
「……みたいだな。さっきの音も聞こえてこないし」
フェクター
「……お腹を壊す心配はないのだろうか」 マカミを見。
ソロル
「でもこんなのが潜んでるってことは、こっちはハズレってことになるのかしら」
エヴァン
「かなあ?」
ヘルレデルック
敵影が見えないのを確認して、果なき蒼弾に装弾するとウェポンホルダーにしまいなおした。
フェクター
「少なくとも、拠点とするには不向きな気がするな……」
サイキ
「確かに、こんな虫がいるところで生活は……あ、でも、食料はありますね?」
ヘルレデルック
「天然の食料……」
クロード
「食べるんだ……」ドン引き
マカミ二世
『いる?』 クロードが見てる気がしたから差し出した
KGM
ひとまず、身の安全を確保し、ほっと一息つき―― 調べてみると、他の穴にも、蟲が残す痕跡のようなものがある場所があった。それを候補から除いていくと、探すべき横穴はだいぶ絞れてきそうだ。
ジョット
「うへえ…… マジで食ってる……」
クロード
「のーさんきゅー」何言ってるか分からんがどういう意味なのかは分かった
ジョット
「まだガキだろうが、この世でいちばん強い種族のガキなんだ。これくらいで腹を下すようにはできてないんだろ」>へくたー
エヴァン
「マカミのおやつが終わったらまた別の穴探そっか」
フェクター
「そういうものか」
ソロル
「まぁ、流石に襲ってくるような虫がいない場所を選んで行き来はしてるわよ、たぶん」
サイキ
こういうとき、やはりブレスは火であるべきなのでは?という疑惑が生まれる
サイキ
「はーい。ほら、もういいでしょ。行くよ、マカミ」
ヘルレデルック
「変な毒だかなんだか持ってるみたいじゃあなさそうだし、この辺に潜む何某かの餌になりうる虫なんだろうな……」
マカミ二世
『はーい』
KGM
予兆は近道だったわね
ヘルレデルック
TIKAMITI
KGM
さて、気を取り直して、君たちは別の横穴へ足を踏み入れていく。
!SYSTEM
ラウンド: 2
エヴァン
つまり2回ふって好きな方を選べる!
フェクター
敵はないから、支援か
KGM
2ターン目の行動をどーうぞ
サイキ
また支援をもらいつつ、更に地図ボで+4の探索でいいかな
エヴァン
期待値的には探索に入った方がいいな。
ヘルレデルック
ええとおもう
ソロル
地図をそっと振っておくわ。
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
2D6 → 2[1,1] +7 = 9
なにこの
サイキ
というわけでジョットをこき使った探索
2D6 → 9[6,3] +12+2+2 = 25
2D6 → 5[1,4] +12+2+2 = 21
ソロル
両極端。
フェクター
極端な。
KGM
わろた
エヴァン
+2 ライダー観察
2D6 → 5[4,1] +9 = 14
ヘルレデルック
すげえ極端w
サイキ
有能な出目だな> 最高値と最低値
KGM
ええと六ゾロだと幾つ足すんだっけ
ソロル
24ですね。
フェクター
クロードを支援しておこうか。+2どうぞ
ソロル
+5なので。
ヘルレデルック
んじゃあ探索するYO
2D6 → 7[6,1] +11 = 18
エヴァン
もいっちょ
2D6 → 4[1,3] +9+2 = 15
サイキ
+5
KGM
ちょうど+3か
ヘルレデルック
+2わすれてるわ
2D6 → 8[6,2] +11+2 = 21
エヴァン
サイキの25が最高っぽい
ヘルレデルック
せや
エヴァン
行動:
サイキ
さすがにこれはそうそうでない
クロード
フェクター
ヘルレデルックのが高かった、まあいい
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【奈落の大穴 第5層】 難易度:54  進行度:12/21 地図ボーナス:+3
KGM
さて―― その横穴に入ると、何か、香のような独特なにおいを感じる。
マカミ二世
『この辺り、変な匂いするー。虫よけのお香と同じようなの』
クロード
あ、まだ振ってなかったがまあいいか
KGM
おっと
ふってふって
クロード
2D6 → 5[3,2] +9+2+2 = 18
KGM
うむ
クロード
2D6 → 8[2,6] +9+2+2 = 21
かわんねー
ヘルレデルック
「ってえと、もしや……?」
きこえないよ!!!!
ジョット
「……サイキお嬢様、次はいかがいたしやしょうか」
KGM
マカミの感じた通り、この香りには、蟲を寄せ付けない効果があるのかもしれない。
サイキ
「ええっ、お嬢様だなんて……あ、あっちです。あっちが人の手が入ってるみたいだって、マカミが」
ジョット
「へーい」
KGM
というわけで、引き続き3ターン目へいっちゃおう
!SYSTEM
ラウンド: 3
フェクター
じゃあ、【警戒】かな
エヴァン
では護衛を再度宣言しておきまして
ヘルレデルック
「なるほど、じゃあこのにおいはそういうやつだな」
エヴァン
行動:護衛
ヘルレデルック
ようすみやろうです
サイキ
新たなる探索
2D6 → 10[6,4] +12+2+3 = 27
ソロル
地図を見る
2D6 → 4[2,2] +7 = 11
フェクター
「虫除けのたぐいか、なるほど」
ソロル
無難な+2
クロード
はいしなくていいですね
ジョット
「わざわざこんな備えをしてるってこたぁ、こりゃ当たりかな」
KGM
出目がはしるわね
クロード
警戒しとこ
エヴァン
「だといいね!」
ヘルレデルック
ちずを みよう
KGM
ほい
ヘルレデルック
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
KGM
地図+3になった
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【奈落の大穴 第5層】 難易度:54  進行度:19/21 地図ボーナス:+3
KGM
ランダムダイスは…… エヴァンかな?
クロード
次でいけそうだ
サイキ
もうどうやってもいけそうなやつ
エヴァン
はーい!そおい!
2D6 → 12[6,6] = 12
KGM
クロード
ソロル
お宝……
ヘルレデルック
ソロルの書き込む地図を確認しにやってくると、この辺こうじゃない? みたいな感じで指し示したりした
エヴァン
(コロンビア)
ヘルレデルック
おたから!?
やったぜ
フェクター
お宝じゃないか
エヴァン
では引き続き
2D6 → 4[1,3] = 4
クロード
ここでマスターソードをそっと置いてもいいゾ
エヴァン
こっちはイマイチだった
フェクター
54*5*4 = 1080
サイキ
誰のお宝なんでしょうねぇ
ソロル
6ゾロなら卵があったかもしれない
KGM
では―― 君たちが先へと進んでいくと、ふと、壁に備えられた明かりが現れる。構造は自然の洞窟のままだが、人の手が加わった形跡が現れはじめたのだ。曲がりくねった先に設置されていて、奥までいかねば明かりが見えないように、きちんと考えられて配置されている。
サイキ
ヴォルスリヨル「バカモーン! これは妾の卵ではない、他の竜の卵だ!」
ソロル
「これは……当たりかしらね」
フェクター
「かもしれない」
ヘルレデルック
「そんな予感がすんな」
エヴァン
「順調ってことだね!」
KGM
そろそろ、敵に遭遇するかもしれない―― 警戒を強めて進んでいく君たちが、道の半ばで見つけたのは、扉の備えつけられた天然の貯蔵庫だった。
サイキ
「こんなところに人の手が入ってること自体が不自然ですしね」
KGM
貯蔵庫には様々な蓄えが積まれていて、中には君たちの興味を引く調度品や、魔力をもった品などもある。
ソロル
ヴォ「ジョットのバカはどこだ!」かもしれない
クロード
「わ~お」
ヘルレデルック
エヴァン
「おー、なんか凄いねココ。卵無いかな……ごそごそ」
フェクター
「卵……はなさそうだな」
ヘルレデルック
「お、なんだなんだ、見ないもんもあるな」
「まあ卵に関する何かって感じのはないようだが……こりゃ値打ちもんだぜ」
サイキ
「これやっぱり、例の人たちの倉庫か何かですよね?」 なんでこんなところに
ジョット
探していたところから、ずっぽん、と首を出し、 「―――んー…… さすがに、本命の(おたから)は、ここにほっぽってるわけじゃなさそうだな」
フェクター
「……どういう集団であれ、ひとのものではないだろうか……」
ソロル
「漁ってる場合じゃあないわね、少なくとも今は」
マカミ二世
『クンカクンカ。うーん、これと、これと、これと……』 魔力を持った品を選別
ヘルレデルック
「呪いのアイテムでもなさそうだ、適当に持ってって売れちまい……あっはい すんません……」
エヴァン
「じゃあとりあえずほっといて、先いこっか!」ジョットとマカミが丁度1080ガメルくらいの物を拾ってくれるでしょう
KGM
うむ
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【奈落の大穴 第5層】 難易度:54  進行度:19/21 地図ボーナス:+3 お宝:1080ガメル
フェクター
「卵のような盗品などがあるかもしれないが、それは今の俺達に判断はできないしな……」
ジョット
「ん――なあ、何か聞こえねぇか?」
マカミ二世
『これをボクの巣に貯蔵する!』 サイキ「あなた巣なんて持ってないでしょ」
ソロル
「なにかって?」
フェクター
「……人か? 魔物か?」
ヘルレデルック
「それっぽい印なんかもないしな……うん? なんか異音か?」
フェクター
それとも別のなにかか。
ジョット
「風の音…… じゃねえな」
サイキ
「え、音……?」
エヴァン
「なになに?」なんか聞こえる?
クロード
「う~ん?」
サイキ
ジョット「そうだ、偽物の卵を用意しよう。本物よりも本物らしいやつを……」
KGM
ジョットの言葉に耳を澄ませてみると、君たちの耳にもとらえられる。洞窟の音のほうから、低い風の音に聞き間違えてしまいそうなそれは―― 延々と続く、何かの呪言のようにも聞こえる。
KGM
食品サンプル製作者としての道を歩み始めるジョット
フェクター
「……まずいな、既に儀式かなにかを始めているのかもしれない」
エヴァン
「うわわ、じゃあ急がないと!」
サイキ
「大変! 急がなきゃ!」
ヘルレデルック
眉間に皺寄せながら 「…………なんかブツブツ言ってるようにも聞こえるな。そうかもしれない」
マカミ二世
『うへぇ。いやーな声』
ジョット
「おう、本命のお宝を逃す手はねえな!」
クロード
「儀式っぽうよねぇ確かに」
!SYSTEM
ラウンド: 4
クロード
ぽう?
フェクター
うおお【警戒】!
ソロル
ポウ!(マイケル
地図
2D6 → 7[4,3] +7 = 14
ヘルレデルック
スリラー
エヴァン
うおおお護衛
ソロル
おといれに。。
ヘルレデルック
うおおおおおお探索
サイキ
探索
2D6 → 7[2,5] +12+2+3 = 24
ヘルレデルック
いっといれ
ヘルレデルック
つ、つよすぎる
2D6 → 10[5,5] +11+3 = 24
KGM
貯蔵庫の品を放り出し、君たちは妖しい声の響いてくる暗がりの奥へと急ぐ。
サイキ
五分じゃん
KGM
いっといれ
ヘルレデルック
やるじゃん
クロード
はい警戒
KGM
じゃあ念のため、フェクターにランダムダイスをふってもらいつつ
フェクター
うむ
2D6 → 5[4,1] = 5
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【奈落の大穴 第5層】 難易度:54  進行度:25/21 地図ボーナス:+2 お宝:1080ガメル
サイキ
門番だ
KGM
うむ
フェクター
待ち伏せだ……
ヘルレデルック
さっきの虫で聞きつけられたか……
エヴァン
これは回避が出来ない奴なのだな
サイキ
単に見張りしてただけかも
ソロル
もどりもうした
KGM
君たちがたどった洞窟は、ただ広い空間と、高い天井を持った、天然の大広間へとたどり着く。地質に知識のあるものならば、古の地底湖の跡かなにかだろうと推測ができたかもしれない。
ヘルレデルック
おかえも
サイキ
知識人不在PT
KGM
その奥につくられたまがまがしい祭壇で、黒いローブを着た祭祀が、朗々と魔神語による祝詞を歌い上げている。祭壇に描かれた魔法陣の中心に、一抱えほどもある大きな卵が安置されている。
フェクター
「卵……!」
KGM
祭祀の前には、多数の信者どもが膝をつき、祈りを捧げていて――
クロード
「ビンゴ!」
(抑えた声で
サイキ
「早く、取り返さなきゃ……!」
ヘルレデルック
「うわ、我ながらまじで似てる」
KGM
祭壇をぐるりと囲むように、大広間の外周には、点々と見張りの信者が配置されている。まったく気づかれずに踏み込むのは難しいだろう
エヴァン
「これちゃっちゃと台無しにしないだヤバくない?ヤバイよね?」ひそひそしつつもすぐ出れる準備
ヘルレデルック
自分が描いたものと実物を見てそう呟いた……。
マカミ二世
『ブレス吐く? 吐いちゃう?』
フェクター
「悠長にはしていられない。強行突破だ」
ヘルレデルック
「お、おう、そうだな、可及的速やかにな」
ソロル
「ひとまず無事が確認できてよかったわね
サイキ
一定時間経過でゲームオーバーになりそうなステージだ
クロード
「儀式途中だからセーフ」
エヴァン
「じゃあ取り合えず……突っ込もう!」
ジョット
「ああああ、しょうがねぇなあ!」
サイキ
「はい、行きます!」
マカミ二世
『やっちゃうぞー、ガオー!』
ジョット
「オレッチに考えがある。思いっきり暴れて、あいつらの気を反らしてくれ!」
エヴァン
「りょ! よーし!やるぞ!」
クロード
「お、秘策アリ? 乗った!」
フェクター
「ジョット? ……わかった、頼もう」
ヘルレデルック
「じゃあ、やってやろうか」
ジョット
「腕っぷしじゃ力になれねえが―― オレッチにもちっとは恰好つけさせてもらわねえとな!」
KGM
歌い上げられる祝詞は熱を増してゆき、かがり火は一層激しく燃え上がって――
宣言で踏み込めます。
クロード
高らかに
エヴァン
踏み込めー!
クロード
はいっどうぞ!
サイキ
ごーごー
ヘルレデルック
かちこみじゃこらぁ
クロード
乗り込め~
フェクター
「よし、それじゃあ行こう」
エヴァン
「御用だ御用だー!卵泥棒改めであるぞー!」どどどど
ソロル
どどこどこ
フェクター
「そこまでだ! 卵を返して貰う!」 と飛び出そう。
ヘルレデルック
カキン、とわざとらしく装填の音を響かせながら後に続く。
邪教の信者
突然の闖入者に、どよどよ、と狼狽える信者たち。祭祀は祝詞を止め、信者たちを一喝する。
サイキ
「卵を怪しげな儀式の供物にするなんて、そんなことしちゃ駄目です!」
フェクター
「よし―――」 儀式は一旦中断された。
邪教の信者
――神聖なる儀式を汚す不届き者め――」 「殺せ!」 「寸刻みにし、その血を捧げるのだ!」
ヘルレデルック
「うるせえ! こんなところで神聖もクソもるか!」 適当にその辺発泡してみせた。
発砲!
しゅわしゅわしちゃうわよ。
クロード
「その前に君たちの頸を落とすよ~っ」
ヘルレデルック
クソもあるか だわ。脱字脱字
KGM
黒い人の波と化した信者たちが、死をも恐れず、君たちに群がるように襲いかかってくる。
フェクター
PUIPUI
エヴァン
クソもるかー
マカミ二世
『そうだそうだ、神聖というのならボクらを崇めろー』
ソロル
うんこ漏らしてる……
>くそもる
ヘルレデルック
PUIPUIクソモルカー
PURIPURI!?
エヴァン
「大人しくお縄につけ!」
KGM
銃弾がローブを穿ち、もんどりうって一人二人が倒れても―― その身体を文字通り踏み越えて、襲いかかってくるのだ
サイキ
「わ、すごい数が押し寄せてきた!」
クロード
クソ漏るなのかクソ盛るなのかが問題でしてね
ヘルレデルック
ざわ・・・
ヘルレデルック
「ちっ、これだから信者とかいうのは!」
クロード
「わぁ、多すぎ!」
マカミ二世
『こいつら、全然へこたれないんだけど! 怖いよ!?』
フェクター
「っ、強引に止めるしかないか……!」
!SYSTEM
ユニット「巨大蟲の群れ」を削除 by KGM
クロード
「狂信者って怖いね!?」
ソロル
「下手をすると薬物かなにかを使われてるのかもしれないわ」
ヘルレデルック
「そういう結束は別のところで発揮してくれんかね、ほんとによ……!」 発砲を続けてこちらにこれないようにするのだ
エヴァン
「なるべく気を付けるけど、骨の2,3本は覚悟しろ!」
クロード
「ガンギマった状態でみんなでああいうことやると楽しいのかなあ?」
マカミ二世
『こっちくんなー!!』 ブレスボボボボ
邪教の祭祀
――く…… まあよい。今のうちに、儀式を完成させれば――
KGM
気付けば、君たちのそばにジョットの姿がない。
クロード
影走……れなああああい!
エヴァン
「よーし!派手にやるぞ!」ぶんぶんぶんと斧を頭上で振り回し
ソロル
「あれ、ジョットは?」
フェクター
「わからないが、ここは信じよう」
サイキ
「これじゃ全然、前に進めない!」 早く儀式を止めないといけないのに
ヘルレデルック
「準備してんじゃねえの、多分な!?」
クロード
「多分、こういうやつらっていんしじゃきょーのたぐいだから頸落としてもセーフだよね? セーフってことにする!」
KGM
セーフです。
フェクター
「一応は―――くっ、この……!」 みねうちの努力はしています
ジョット
あたりを見回せば、黒い人群れの向こう、祭壇へと忍び寄る後ろ姿が見えて――
ヘルレデルック
「ったく、狙い撃つのも無理だぜ……さっきの虫とどっちが多いんだ」
邪教の祭祀
「なっ!?」
クロード
「フェクター! やっちゃいなよ、そんなヘンな奴らなんか!」怒鳴りつけながら自分は確実に頸部にハチェットを叩き込みつつ
ジョット
その姿が、掻き消える。イルスファールでのチェイスの時に見せた、短距離転移だ。突然、祭壇上に現れたジョットは、祭祀の隙をついて、大きな卵を高々と抱え上げる。
サイキ
やれるはずだ
ソロル
ごまだれー
ジョット
「悪ぃがコイツは返してもらうぜー!」
ヘルレデルック
豪華なSE
ジョット
脱兎のごとく駆け出していくジョット。
ヘルレデルック
「お、取ったな――
フェクター
「! ジョットがやった……!」
KGM
クロードの声がいろいろ混じってそう
サイキ
「やった……!」
エヴァン
「よっしゃ! 後はこっちを!」
マカミ二世
『でもあれ、自分で売ったものを自分がまた盗んでるんだよね』
フェクター
「あとは退路を!」
邪教の祭祀
「なっ……! 逃がすなッ! 贄を取り戻せ!」
サイキ
「させない!」
ヘルレデルック
「追わせねえよ!」 銃弾はまだあるぜ!
ジョット
「ひぃ! ひぃ! 死ぬ……!」 黒いローブの集団に追いかけられて、君たちのもとへ走ってくるぞ
クロード
「売って金貰った上にモノは奪い返しに来るんだからド外道だよねジョット!」やんややんや。とか喜色を浮かべつつも手は別の生き物のように信者の頸に斧叩き込んでいるんですが
ソロル
「おかえり」
エヴァン
「よーし! 後は戻るだけ!」
サイキ
「と言っても、逃してくれそうにないですよ!?」
クロード
「みなごろしにしよう!」提案
ヘルレデルック
「どうせ邪教の集団だ、のしちまえ!」
フェクター
「卵は取り返した、なら戻るのが最優先だ!」
クロード
「良い子ちゃん奴!」でもちょっと嬉しそうに
マカミ二世
『ボクとサイキだけなら飛んで逃げられるかも……』
ジョット
「とりあえず、後は任せたぜ!」 しゅん、とまた転移したのだろうか、どこかへ姿を消してしまうジョット
ヘルレデルック
「戻れんならそれでいいけどよ……やり合うのは覚悟しとけよ!」
フェクター
「よし、行ったな」 といっても跳べるのは短距離だろうからまだ近くにはいるんだろうが。
ヘルレデルック
「逃げ先で捕まんなきゃいいが」
邪教の祭祀
魔神召喚の儀式は、未完成のままだ。祭祀は歯噛みし、一つの決断を下す。 「―――同胞たちよ! もはやこれまで。贄を奪われたならば―― この身を捧げて、大いなる災いをこの世に呼び寄せようぞ!」
サイキ
「……え?」
ソロル
「ちょっと」 思い切りが良すぎる
サイキ
あの人たちは、何を言っているのだろう
エヴァン
「は!? なんでそうなんの!?」そこは大人しく諦メロン
クロード
「アレを捕まえるのは僕でも無理だし、多分大丈夫。此処を突破されなければ! ってぇ!?」
フェクター
「そうならない為にも追いつ―― なっ!?」 祭祀がとんでもないこと言い出した
ヘルレデルック
「どんだけ召喚したいんだっての」
KGM
生き残りの信者たちが、魔法陣に殺到していく。
クロード
「狂信者って怖いね!?」数分ぶり2度目
邪教の祭祀
――これぞ本望。これが我らの歓び也――
フェクター
「自分たちの利益の為に魔神を呼ぶんじゃないのか!? 己の身ごと捧げるなんて――
エヴァン
「あーもう!偶にいるんだよなこう言う手段と目的すり替わってる奴!」
サイキ
「ちょ、だめ、待って、やめてっ!」
KGM
地鳴りが響いたかと思うと、魔法陣から黒い光と言うしかないモノが放たれ――
無数の人間たちを飲み込んで、真っ黒なタールのようなものがあふれ出す。
フェクター
「っ!」
ヘルレデルック
「こんなことならもう少し数減らしときゃ良かったな……!」
KGM
不定形のタールは、みるみるうちに巨大な魔神の姿へ変わっていって――
サイキ
「なんで……こんなことができるの……?」
クロード
「あーもう!」とりあえず少しでも数を減らすために眼前のやつは後ろから鉢をかち割って止めた(息の根を
ヘルレデルック
まあでも大差ねえか……? と思いつつ、その異様に身構えた。
しっかりストップ。
クロード
「間に合わず……いや、卵は取り戻したんだし、間にあったよね」
ふうぅぅぅ、と気息を整え、手斧を血振りし
ソロル
「問題はあれも放っておくわけにはいかなさそうっていうところね」
サイキ
「でも、あれも止めなきゃですよね?」
ヘルレデルック
「ひとまず卵は間に合ったけど、それとは別にこれを放っておくわけにもいかねえよな」
フェクター
「……そう、だな。ジョットなら無事に上まで戻ってくれるだろう」
KGM
そこに現れたのは、巨大な魔神。様々な生物を掛け合わせたような奇怪な姿だが、全体としては、大きな竜の姿を彷彿とさせる。頭部の上に、人の上半身が生えた姿形をしているのは、依り代となった邪教徒たちを反映しているのか、否か。
フェクター
「あとは俺たちが……」 これをなんとかする。
エヴァン
「んじゃ、俺たちはアレを止めるっきゃないってことだね!」
クロード
「そうだけどさ、サイキ」振り返って「考えてもみなよ。どんな魔神が出るか知らないけどさ――
サイキ
自分の頬をピシャリと叩き
魔神
―――フ、ハハハ、素晴らしい―― 我らが願いは成就せり!』
サイキ
「よし、色々あったけど、今はとにかく全力であれを何とかしま……え、何ですか、クロードさん?」
クロード
ニッと笑って「ヴォルさんよかヤバいやつが出てくるなんて、そんなことは金輪際ないって」
サイキ
キョトンとあっけに取られた顔をした後「クスッ。そうですね、あの方に比べればあの程度、可愛いものですね」
魔神
『今こそこの奈落から地上へ出て、この力で滅びを振りまこう。――だが、その前に――
クロード
「そうそう」魔神に向き直って
フェクター
「悪いが、そうなる前に止めさせてもらう」
エヴァン
「そう言うこと!」
フェクター
けだちゃんブレーカーオチたって
KGM
あらら
寒いしねえ
クロード
ケッダwwwwww
ヘルレデルック
????????
クロード
まあ、のんびり待つ
エヴァン
けっだあああああああああああ!
フェクター
寒いからね……
サイキ
ブレーカーさん……
クロード
そっか、日本海側か
フェクター
まあ上げ直してじきにもどってくるであろう……
ヘルレデルック
「悪かなんてないだろフェクター。ご退場してもらおうぜ」
エヴァン
今のうちに飲み物とってこよ
クロード
「そーだそーだ! 帰れ帰れ!」ぶーぶー
クロード
今、うちの周りは3度くらいか……
魔神
『ハ――良かろう。この新たな身体に馴染むには良い肩慣らしよ。神聖なる儀式を汚した罪、その命で贖ってもらうぞ』
KGM
邪教の信徒たちを取り込んだ魔神は、君たちへ荒々しい息を吐く。
サイキ
『ここは貴方たち(魔神)がいていいところじゃないんです。今すぐ還ってもらいます!』 魔神語を喋れた
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
邪悪なる飛翔100%
サイキ
妖精……
KGM
戦闘準備です。敵は5部位一体。
ソロル
ただいま!
ヘルレデルック
おかえり~
ソロル
暖房のヒーターつけながらお湯を沸かしたら
サイキ
おか
ソロル
落ちる程度の電力だった
フェクター
「人である以上は、と思っていたんだが」 かぶりを振り。
ヘルレデルック
かわいそう
サイキ
発熱は電力効率悪いからな
エヴァン
補助でメディテーション、ガゼルフット。MCC5自前1、クロもビートルスキン
クロ
MP:25/31 [-3]
エヴァン
MP:-1
ヘルレデルック
準備はなし。
サイキ
ないです
エヴァン
MP:16/17 [+17/+17]
!SYSTEM
ラウンドをリセット by KGM
ラウンド: 0
フェクター
【ガゼルフット】
MP:28/38 [-3]
【メディテーション】
MP:25/38 [-3]
このくらいか
ソロル
そこになければないです
クロード
絶対取るからなし!!1
フェクター
MCCからにしとこう。5点から3点2点で使った
MP:30/38 [+5]
クロード
おっきそうな魔神だなあ
KGM
だいじょうぶなったらまもちきだよ。13/21
サイキ
ライダーちき。13とか草でしょ
2D6 → 10[5,5] +12 = 22
ソロル
魔物知識判定えい。
2D6 → 8[5,3] +7+3 = 18
1足りない
ヘルレデルック
ままえあろ
クロード
めっちゃ有名魔神じゃん、CV山ちゃんとか?
エヴァン
まもちきで平準の指輪ぱりん!
クロード
青い肌の
ソロル
観察鏡を買うお金がまだ足りなくてね。
クロード
ランプが住処の
サイキ
セージ1でも補正バリバリで突破できるわかる
エヴァン
そしてまもちき
2D6 → 6[3,3] +8+6 = 20
ヘルレデルック
ジ、ジー……
KGM
うむ
ソロル
ジーニー
KGM
ではこちら https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m117
エヴァン
まもちき抜いたので命中+1!
KGM
先制は18だよ!
ソロル
誰かヴァイスウェポン使えない?
ヘルレデルック
??
クロード
テイルスープがある!
ヘルレデルック
――でっか!」
クロード
「デッッッッ」
「カ!」
エヴァン
「かあああああああああい!」
マカミ二世
『キモッ! なんで頭に人間ついてるの!?』
フェクター
先制はよろしくたのむ
ソロル
「元々が竜の卵を使おうとしていただけあって、わりとそっちに寄っているみたいね」
エヴァン
「ソロル冷静!」
ヘルレデルック
「そ、そういわれりゃそうか……」
クロード
エンジョイアンドエキサイティングなひともあれみたいだな。あっちは大猿だったけど
フェクター
「大きい相手というだけなら、そろそろ見慣れているからな」 おれたち。
魔神ヴァラスドラコ
ヴァラスドラコ
本体:HP:135/135 頭部:HP:115/115 胴体:HP:145/145 翼A:HP:94/94 翼B:HP:94/94 
本体:MP:84/84 頭部:MP:36/36 胴体:MP:30/30 翼A:MP:28/28 翼B:MP:28/28 
メモ:防護:本体:12/頭部:12/胴体:12/翼A:11/翼B:11
エヴァン
よく考えたらもっとデカイ偽神様見た事あるな
KGM
イメージはあんな感じです
クロード
んじゃ、先制しよっかね
サイキ
「えー、でも実際に使われたわけじゃないのに、なんであんな模し方してるの。嫌だなぁ」
ヘルレデルック
せんせい~~~
クロード
いくやで~ 先制!
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
うむ
エヴァン
ようやった!
KGM
らくらくとりおった
ヘルレデルック
せんせい
2D6 → 9[6,3] +12 = 21
よすよす
エヴァン
えらいぞ~
サイキ
コア部位は?
KGM
かいてなかったか。本体です
クロード
無駄に分厚い探索先制組
ヘルレデルック
あーそういやメイガスアーツで色々ふえてたんだった
フェクター
「元から竜に近い魔神を呼ぶつもりだったのかもしれない」 ラグなんちゃらとかあのへんだ。
クロード
ラグナロクオンラインだな
KGM
フェクターのご名答で、ラグなんちゃらの系譜にあたる魔神という設定だったりなかったり
エヴァン
じゃあぴかぴかがあるので後衛が終わったら突っ込みます
サイキ
「嫌だなぁ」 不快げ
サイキ
竜からしてみると、ドレイクも相当に気持ち悪そう
ソロル
エヴァンは弱点隠蔽判定もあるわね
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
敵後衛 <> vs <> 味方後衛
KGM
ひな形をおきつつ
そうね。
弱点隠蔽しつつ、配置したら戦闘開始だ
エヴァン
おっと
サイキ
弱点隠蔽……そういえばそんなものも
ソロル
再起もあるわね(
エヴァン
弱点隠蔽!
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
サイキ
いつも存在自体を忘れている
2D6 → 9[4,5] +12 = 21
ヘルレデルック
わかる
エヴァン
ばれもうした
クロ
防護:10 [-2]
エヴァン
こうしておけば間違えない!
ソロル
みんな後衛でよさそうかしらね
エヴァン
そしてビートルスキンしてるので差し引きぜろだと気づいた
フェクター
いいとおもう
エヴァン
はい>後衛
クロ
防護:12 [+2]
フェクター
ちょっとトイレに……
サイキ
弱点は隠した
ヘルレデルック
いっといれ
!SYSTEM
トピックを変更 by ソロル
敵後衛 <> vs <> エヴァン・クロ、クロード、フェクター、サイキ・マカミ、ソロル、ヘルレデルック
ヘルレデルック
うしろでございます
ソロル
こうでいいのかしら
KGM
距離さんきゅー
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
ヴァラスドラコ vs <> エヴァン・クロ、クロード、フェクター、サイキ・マカミ、ソロル、ヘルレデルック
KGM
では戦闘開始だ!
フェクター
もどど
サイキ
さて、撃破順番は
ソロル
コア部位が……ない?
ヘルレデルック
おかど
ヘルレデルック
本体よね
サイキ
本体だってさ
フェクター
F5だ
サイキ
さっき聞いた
(ああ、更新されてた
ソロル
ほんとうだ
クロード
うむ
サイキ
最短だと胴体→本体
ジョット
戦火から逃れた高みに隠れて、文字通り高みの見物 「ったく ……命あっての物種だぜ。いい奴らだ、亡くすには惜しい、が――
ヘルレデルック
胴体直→本体か翼→胴体→本体
ジョット
「ううっ…… 姐さんの卵のことはオレッチに任せな――必ず届けてやるからよ」 b
フェクター
その二択だな
ソロル
命中足りるなら胴体本体だし足りてないなら翼胴体本体ですね
マカミ二世
『なんか後ろの方にブレスを吹かなきゃいけない気がするー……』
フェクター
ジョットははやく逃げな
クロード
素の命中は+16っすね。キャッツアイで+1
サイキ
あるいは、胴体が足りるなら
エヴァン
命中は込み込みで16
サイキ
本体を狙うときは粘着で……いや、撃つ暇あるかどうかがわからんな
フェクター
命中は自力総合で16、途中で両手利きするなら14かな
ヘルレデルック
2Hで15+1、1Hで16+1だわ 露払いあります
エヴァン
1R目は輝く肉体で-2出来るから胴体狙えるかな
KGM
おねがいマッスル
ヘルレデルック
FAあるし、行為判定-2するシグナルバレットうってもいい
クロード
胴体早々に潰すか
ソロル
胴体から本体で良さそうな気配を感じるわ
サイキ
胴体で良さそうかな
エヴァン
ならトランプルしない……しない理由が特にないから、しよう!
クロード
20+1ならまあそうなるわな
ソロル
速攻ならファイアボールで燃やしたほうが良さそうね
エヴァン
そうネ
サイキ
こっちも初手は攻撃で良さそうね
ヘルレデルック
多分ショットガンするよりばんばん撃ったほうがいいかな
フェクター
そうだな
エヴァン
ならファイアボ見てから次に動いて光ろう
ヘルレデルック
うおっまぶし
エヴァン
あっ、トランプルすると突破の処理上輝く肉体が出来ないな。胴体だけ狙おう!
「魔法行ったら乗り込むよ!」
フェクター
ソロル魔法攻撃⇒サイキ魔法攻撃⇒エヴァンGO かな
ヘルレデルック
「おう、やっちまえやっちまえ」
エヴァン
うむ
サイキ
うむ
ヴァラスドラコ
戦いの態勢を整え、冒険者たちと魔神が相対する。
ヘルレデルック
ほい
ソロル
「とりあえず距離がある今のうちに牽制はしておくわ」 本を開いて軽く文字列をなぞりながら[異貌]しました。
サイキ
「わたしも、あわせます」 破魔弓を取り、破魔矢を番え……る前にウイングフライヤーを忘れるところだった、危ない
サイキ
そうだ、今の自分は命中に貢献できるんだった
ソロル
『たいよう』 《ダブルキャスト》宣言から、まずは【ファイア・ボール】を。5体対象なんで適当に全部入るわ。ヴァラスドラコにえい。
2D6 → 9[4,5] +17 = 26
おや。
割れば抜けるわね珍しい。
ヴァラスドラコ
お、おん?!
ソロル
割りましょう。
クロード
ヤッター!
サイキ
ダブルキャストで抜くのは美味しいわね
エヴァン
ぱりりん
フェクター
フレアのエフェクトが見える
ハイファイラかもしれない
ソロル
k20[10]+17+2+1::5 本体頭部胴体翼AB順です。
ヘルレデルック
つ、つよすぎる
ソロル
間違えて2個コロン入れたわ
威力20 C値10 → 7[3+6=9] +17+2+1 = 27
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +17+2+1 = 21
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 5[3+4=7] +17+2+1 = 33
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +17+2+1 = 26
威力20 C値10 → 4[2+4=6] +17+2+1 = 24
KGM
ひぎい
フェクター
お、胴体で回った
ソロル
胴体クリティカルは美味しいですね。
サイキ
胴体と本体がダメージ高いという優等生
エヴァン
おいしいですぞ
KGM
短い詠唱から、素早く放たれた火球が、魔神を飲み込んで炸裂する
魔神ヴァラスドラコ
本体:HP:108/135 [-27]
頭部:HP:94/115 [-21]
胴体:HP:112/145 [-33]
ソロル
『いかづち』 ダブルキャストで【スパーク】。
2D6 → 12[6,6] +16-10 = 18
魔神ヴァラスドラコ
翼A:HP:68/94 [-26]
ソロル
!?
魔神ヴァラスドラコ
翼B:HP:70/94 [-24]
KGM
オイオイオイ
クロード
は?
ヘルレデルック
「っとぉ、随分勢いよくいっ――」 思いの外燃え盛った風に見えたその後になんか迸ったぞ
KGM
おかしいな、こんなはずでは……
ヘルレデルック
オイオイオイオイ
ソロル
先ほどと同じ順です。
威力0 C値10 → 3[6+3=9] +16-10+2+1 = 12
威力0 C値10 → 2[4+4=8] +16-10+2+1 = 11
威力0 C値10 → 0[2+3=5] +16-10+2+1 = 9
威力0 C値10 → 0[3+1=4] +16-10+2+1 = 9
威力0 C値10 → 0[4+1=5] +16-10+2+1 = 9
エヴァン
「なんか、すっごい!」
ソロル
まあ威力0だからね。
フェクター
サンダジャが決まった(継続ダメージはない
サイキ
一挙動で2発の魔法の抵抗突破をするとか……
ヘルレデルック
黒魔だったか。
KGM
爆炎の起こした煙の中に、稲光がひらめく。あたかも、火山の噴火を見ているかのようだ
ソロル
MP:67/81 [-14]
魔神ヴァラスドラコ
本体:HP:96/135 [-12]
頭部:HP:83/115 [-11]
胴体:HP:103/145 [-9]
翼A:HP:59/94 [-9]
サイキ
まずは大幣をさっと一振り。エヴァン、クロ、フェクター、クロードにウイングフライヤー
魔神ヴァラスドラコ
翼B:HP:61/94 [-9]
ヘルレデルック
「……なんかすごいな??」
サイキ
MCCから4点消費
クロード
「えっぐ」卵が物語の端緒だけに
ヴァラスドラコ
――この魔力量はッ…… ぐおおおおっ!』
フェクター
「また一段と魔術の腕が上がったみたいだな」
ソロル
「魔神の体に慣れてないみたいね、今のうちよ」 魔法に対する防御が甘いわ。
チェック:✔
サイキ
そして素早く武器を持ち替え、破魔弓に破魔矢を番え、ソロルの起こした爆炎の中央を射抜く。シュートアロー
対象は本体と胴体確定。あとは貫通で
ソロル
半減+3ダメージで削るいやがらせをしようと思ったらなんか抜いた。
サイキ
MCCから5消費しつつ行使判定
2D6 → 6[5,1] +15 = 21
フェクター
たぶんプロックしてた
ソロル
なるほどね
エヴァン
プロックしてたならしかたない
KGM
えーと
KGM
巻き込まれ判定だな
サイキ
うむ。こっちで振る?
KGM
1D6 → 3
翼A
1D6 → 2
翼B
1D6 → 4
サイキ
こんなのを用意してた
【✔:アタリ】 [×:ハズレ]
KGM
わかりやすい
サイキ
Bだけ当たりか
本体
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 7[3+6=9] +15+2 = 32
フェクター
通常ならまあそれでいいよね
サイキ
胴体
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +15+2 = 18
KGM
い、いたい
サイキ
B
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +15+2 = 18
なんだこれ
クロード
ソロル
なんか
サイキ
「ふるべ……ゆらゆらと、ふるべ」
フェクター
本体の削れぶりが既に結構だな?
ソロル
へるれでるっく
サイキ
笑っちゃうわね
エヴァン
はい
ソロル
本体直狙いでよくないですか?
クロード
へるれはよさそう
ヘルレデルック
サイキ
マカミのブレスも?
エヴァン
我々は胴を狙おう
ヘルレデルック
はい
ヴァラスドラコ
爆炎の中、飛び上がろうとする魔神に向けて放たれた破魔の一閃が、邪悪なその身を貫き、焼いていく
クロード
よさそう
まああてられないぼくたちは
魔神ヴァラスドラコ
本体:HP:64/135 [-32]
頭部:HP:65/115 [-18]
クロード
胴体行きますね……
魔神ヴァラスドラコ
翼B:HP:43/94 [-18]
ソロル
ワンちゃんフェクターのリープスラッシュで本体が行く可能性もある
エヴァン
マカミくんの出番だ!
KGM
火力がおかしいよお!
マカミ二世
『ボクも忘れるなよー! ガオー!』 光の奔流が頭上の人型を襲う
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
サイキ
威力20 → { 6[3+5=8] +12 = 18 } /2 = 9
ヘルレデルック
キャッツアイタゲサクリバレ*4露払いを本体予定です
サイキ
チェック:✔
魔神ヴァラスドラコ
本体:HP:55/135 [-9]
ソロル
✕4
サイキ
大分減りましたね
*4?????
ソロル
全部当たると普通に落ちそう。(
ヘルレデルック
FAしたしw
フェクター
ファスアクあるから……
サイキ
これが2丁拳銃FAマンか……殺意高い
フェクター
不可なしだから射撃は特に何もないな
エヴァン
「っひゃー!みんな派手! 俺も頑張んないと!」と言う訳で行くぞ!
フェクター
表記通りの回避力をぶちぬけばいいだけだ……
エヴァン
補助でキャッツアイ、クロはマッスルベアー。どちらも自前から。【クリティカルレイ】Aを自分に、《斬り返しⅡ》を宣言しつつ【チャージ】で前線へ移動
MP:13/17 [-3]
クロード
まあたりんくても
クロ
MP:22/31 [-3]
!SYSTEM
トピックを変更 by エヴァン
ヴァラスドラコ vs エヴァン・クロ <> クロード、フェクター、サイキ・マカミ、ソロル、ヘルレデルック
クロード
エヴァンと僕で胴体ほぼ落とせる謎の自信がある
なんかよくわからんけどある
エヴァン
そして[輝く肉体]を使用!対象は相手全部位!
「くっらえー!」カッ!と肉体か輝く!
ヴァラスドラコ
――ばかな…… 私では、ワタシタチでは、足りないというのか。この命を捧げても、足りないと――
――ッ』 エヴァンの身体から放たれた光が、薄暗い洞穴を昼間のように照らし出す!
エヴァン
えーと、これで胴体の回避は20+1-2で19、ヨシ!
ヘルレデルック
多分出来ると思ってやるけど
エヴァン
忘れ物無し!イーリオスで斬り返しⅡだ!
サイキ
全部位の回避下がるの? それなら、銃も当たりやすくなりますね
エヴァン
はい>全部位下がる
クロード
エヴァン
目標は胴体で、一回目!
2D6 → 3[1,2] +14+1+1+1 = 20
ヘルレデルック
果なき蒼弾の魔剣の効果で、2Hから1Hの用法に変えて、このラウンドだけその魔剣の攻撃を命中+1します
KGM
きれいにあたった
エヴァン
ありぴか
クロード
サンキュー輝くからだ
サイキ
無駄がない
エヴァン
えーとイーリオスの効果と弱点、斬り返しⅡで
こうだ!
威力59 C値11 → 16[6+3=9>11:クリティカル!] + 9[2+2=4] +19+2+2+4 = 52
KGM
ちゃんと13レベル相当のはずなんだけど
いてえ
ヘルレデルック
むだなしつよし
エヴァン
「クロ!」素早くクロに号令を出すとくるっと一回転、後ろ蹄蹴り上げ!
2D6 → 6[1,5] +15 = 21
ぱこーん!!
2D6 → 8[6,2] +15+2+2+2 = 29
フェクター
輝く肉体、相手の知覚おかまいなしなのが一番意味がわからないところ
ヴァラスドラコ
閃光で目を晦まし、陽光を背に負うようにして、エヴァンは得意の斧を魔神へ叩き込む!
エヴァン
2点残ったっぽい
魔神ヴァラスドラコ
胴体:HP:63/145 [-40]
胴体:HP:46/145 [-17]
クロード
肉体言語って素敵ね
サイキ
輝く概念
ソロル
ソレイユ「偉大な相手というのは、輝いて見えるものだヨ」 >フェクター
ヘルレデルック
リ~リカル~トカレ~フ♪
ヴァラスドラコ
胴体よね?
エヴァン
「よっしゃ! 続いて!」はい胴体です。別のとこみてた
クロード
誰も光る理由のことは聞いてないんだよなぁ……
フェクター
眩しい理由のほうは聞いていないんだが……
KGM
神聖魔法的なものなのだろうか
物理的に目を晦ましているというよりは…
ヘルレデルック
「あの光で怯んでんならいけそうだな――
エヴァン
ティダン様の考えることはよくわかんない
サイキ
魂に浸透する輝き
ヘルレデルック
果なき蒼弾(インフィニットコランダム)〉の○蒼影の照準の効果で2Hから1Hの用法に変更しそれを右手に持って、左手に〈駿雨の乱弾(ターン・オフ・シャワー)〉を装備します。このラウンド中右手の攻撃を命中力判定を+1します。MCC2とMP1で【キャッツアイ】、MCC5を3つとMP併用して【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】*4を使用(あとで計算します)。
KGM
上腕二頭筋のこのへんに力を籠めるとピカッてする
フェクター
まあ太陽の威光によって相手に圧を与えるみたいな感じなんだろうか……
サイキ
「お前、目が見えないんだってな。だが、俺の輝きは感じられるはずだ!」
エヴァン
光魔法かっこいいポーズみたいなモンでしょ
ヘルレデルック
〈露払い〉を宣言し、左手から攻撃します。
クロード
ちょっと何言ってるかわかんないっすね
ヘルレデルック
《》なんだよなぁ。
ヘルレデルック
hisasiburini
久しぶりに露払いするからまってね
フェクター
久しぶりの露払い
ヘルレデルック
4発の銃弾が蒼い尾を引いて、本体へと放たれた。左手命中済
威力20 C値9 → 9[6+4=10>11:クリティカル!] + 5[2+5=7] +12 = 26
サイキ
よくクリティカルの出る日ですね
ヘルレデルック
右手命中
2D6 → 9[4,5] +16+1+1+1 = 28
威力20 C値9 → 5[1+6=7] +12 = 17
クロード
露払い、魔法(銃)まで適用されるのホント草なんですけど。いやまあマギテックのお仕事は確かに露払いだが!
ヘルレデルック
FA
左手命中
2D6 → 5[4,1] +16+1+1 = 23
威力20 C値9 → 5[5+2=7] +12 = 17
ヴァラスドラコ
蒼い軌跡は、それぞれ別の軌跡を描いて、ヴァラスドラゴの本体へ着弾する!
ヘルレデルック
右手命中
2D6 → 2[1,1] +16+1+1+1 = 21
魔神ヴァラスドラコ
本体:HP:12/135 [-43]
クロード
まじんくんかわいそう
あっ
ヘルレデルック
悪運であたりそう
KGM
の、望みが!?
クロード
ああ……(悪運
ヘルレデルック
なので悪運
KGM
ノゾミタタタレター!
ソロル
悪運で絶たれるのぞみ
ヘルレデルック
威力20 C値9 → 4[5+1=6] +12 = 16
クロード
ほんとかわいそう
サイキ
当たるという暴力
ヘルレデルック
まだあるでのぞみ
KGM
悪運で命中。運命をねじまげろ!
エヴァン
翼の+1があるからぱりんもしないとあたないのでは?
ヘルレデルック
なかった
サイキ
ないよ
クロード
召喚されたと思ったら1ターンキルの憂き目にあう
ヘルレデルック
19とかいってなかったっけ。じゃあわるよ
サイキ
射撃には関係ない。まあもしあったらウイングフライヤーあげるだけなので、やっぱり関係ない
フェクター
飛翔は近接のみ適用だぞ
エヴァン
ないのかー…
KGM
うーむ、完敗である
エヴァン
なるほど…
KGM
完敗に乾杯
クロード
ぐっばいまじんくん
魔神ヴァラスドラコ
本体:HP:-4/135 [-16]
ヘルレデルック
ああw
サイキ
敗因は明白ですね
ヘルレデルック
ごめん……
サイキ
人間の上半身とか、見るからに弱点つけてるから
KGM
最後の銃弾が、心臓のあった場所を貫き―――
エヴァン
不可/+4ではなかったことか
ヴァラスドラコ
『こんなはずでは―― 私は―― ああ、私が、ワタシタチが、消える――? 嗚呼―― ワタシが消えていく――……』
サイキ
『居るべきところに、還りなさい』
クロード
「ばいば~い。二度と来ないでよね~」頸を落とす暇もなかった
ヴァラスドラコ
――否、否否否否否ッ! 断じて否ッ! このままでは終わらん! せめて、お前たちだけでも連れてゆく―――!』
フェクター
魔剣くん「我々の出番ではない(鞘ロック)」
ヘルレデルック
「往生際の悪い!」
クロード
まあ悪いのはソロル(の出目)だからセーフ
ヘルレデルック
ヴァラスドラコ
魔神は、最後の力を振り絞って、全てを呪う言葉を絶叫すると――
ソロル
どうして……
サイキ
許された
ヴァラスドラコ
ゴゴゴ――― 地鳴りと共に、辺りが振動しはじめる。
クロード
「ちょっ」
フェクター
「これは……っ」
エヴァン
「うえっ、なんか揺れてる!」
ヴァラスドラコ
魔法陣を中心に、びしびしと亀裂が入り、それはみるみるうちにあたりへ広がってゆく。
サイキ
「ここを崩して生き埋めにする気!?」
クロード
「やばっ!?」
ヘルレデルック
「……え、ちょ、勘弁してくれよ!?」
マカミ二世
『ヤバいよ! 逃げなきゃ!』
フェクター
「走れ!」
ヘルレデルック
「逃げろ逃げろ!!」
サイキ
「マカミ、飛んで!」
エヴァン
「いそげー!」
ソロル
「もう地上に這い出る余力もないでしょうし、放って置いて逃げるわよ」
クロード
「って言ったってどこに!?」
「間に合うのこれ!?」
フェクター
「とにかく来た道を!」
ヘルレデルック
慌てて短銃をホルスターに突っ込んで、お宝のことなぞ頭の片隅からも投げ捨てて一目散に駆け出した。
クロード
「ああもう、こんなところで死ぬなんて無理ーっ」
サイキ
ソロルとヘルレデルックにもウイングフライヤーをかけることで、全員飛べる!
ヴァラスドラコ
天井が崩れ、無数の大岩が降ってくる。魔神の巨体は、それに潰され、巻き起こる粉塵の中に飲み込まれてすぐに見えなくなる
ヘルレデルック
「おわーーー!? 急に浮いた! いや助かった!!」
サイキ
ま、速度は変わらないんですけど
フェクター
―――、」 思うところはあるが、かまっている暇はない。脱出が最優先だ。
ヘルレデルック
これで割れ目からそのままボッシュートされずにすむ!!
KGM
洞穴の中を飛翔し、じりじりと焦れながらも先を急ぐ。しかし、崩落の方が一歩速いようだ。
サイキ
「駄目、このままじゃ間に合わない!?」
マカミ二世
『うわあああ、こんな地の底で埋もれるなんて、いーやーだー!』
エヴァン
「あっこれ間に合わないかも、クロ戻って!」彫像が無事なら大丈夫と判断しクロは片づけましょう
ヘルレデルック
「くっそジョットのやつもう居ないだろうな……あっそういや」
「いやでも間に合わんか……? さ、サイキ、なんかほら」
「笛貰ってなかったか!?」
サイキ
「…………あ!」
サイキ
すごい、よく憶えていましたね (完全に忘れていた顔)
KGM
サイキさん!?
サイキ
「そうだ、こんなときこそ……!」
ヘルレデルック
わかる
クロード
サイキ
懐にしまった竜笛を取り出し、思いっきり息を吹き込む
フスー
ヘルレデルック
フスー
エヴァン
フスー
KGM
ピィ―――――! 涼やかな高音が、崩落の轟音の中で高らかに響く
ソロル
犬笛ではなかった
サイキ
人間にも聞こえる音域で鳴ってた
ヘルレデルック
ヒューマンフレンドリー
クロード
冒険者には聞こえるかもしれない
だが私には聞こえない……(老化
サイキ
10代なら聞こえるのかもしれない
フェクター
人間に感知できない何かも発されているかもしれない
KGM
――しかし、何も起こらない。もう駄目か、とそう思った時――
ヘルレデルック
「やっぱタイムラグが――!!」
マカミ二世
『う、うるさああああああああい!!!』
サイキ
遥か遠方に届く笛を思いっきり間近で吹き鳴された竜の姿
フェクター
「く―――」 何か手はないか。自分の位階ではテレポートはおろかフライトで加速も無理だ。
エヴァン
マカミの耳は犠牲になったのだ
ソロル
「最悪どこかの横穴に――
ヘルレデルック
ま、まかみーーーー
KGM
ぼこん、と眼前の視界が開ける。どころか、床がなくなっていた。このあたり一帯が、まとめて崩落したらしい
サイキ
「せめて、風の護りを……」 みさいるぷろてくしょん
エヴァン
「んなっ!」
ヘルレデルック
「ま、まだ生き延びられそうだが……いけるか!?」
KGM
君たちの上から降ってきた岩塊を、大きな尻尾が打ち払う
ヴォルスリヨル
―――やれやれ、そこに居たか』
サイキ
「あ! ヴォルスリヨル様!」
ヘルレデルック
「ゔぉ、ヴォルスリヨル様~~~!」
マカミ二世
『遅いよ~~~!』 涙目
ヴォルスリヨル
落下、あるいは浮遊する君たちの眼前に現れたのは、赤き竜の雄大な巨体だ。
エヴァン
「ヴォルすんきたー!」
クロード
「ヴォルさあああああん!」
ヴォルスリヨル
『わめくな――掴まれ。ここを離れるぞ』
ソロル
「そろそろ危ないところだったから助かったわ」 ほ。
フェクター
――ああ、流石にダメかと思ったが」
エヴァン
「うん!」がっし
フェクター
「なんとか……と、そうだ」 ウィングフライヤーもそんなに長くはもつまい。
ヘルレデルック
「お願いします!!」 しっか
マカミ二世
『うう、もっと早く飛べるようになりたい』 尻尾に掴まる
ヘルレデルック
どっか……多分足にでも……
サイキ
「はぁっ……はぁっ……、良かった、何とかもった」 十数ターンでMP尽きる
ジョット
そういえば、誰か忘れているような―― と君たちが思ったか思っていないかは分からないが、
フェクター
とにかく掴まれるところに……
ジョット
「うおおお、あんたたち、生きてた。かぁ!」 と下のほうで声がすると思えば、卵をかかえたジョットが、竜の脚にがっしと掴まれていた…
ソロル
「……」 掴まれてる……。
サイキ
「あ」 生きてた
フェクター
「ジョット! 無事だったか」 とっくに先に逃げたと思ってたよ
ヘルレデルック
「うわあ……お前もよく生きてるなそれ」
クロード
「なにやってんのジョット」
エヴァン
「おージョット! 生きてた!」
ヘルレデルック
「落とすなよ! 落としたらお前落とされるぞ!」
ヴォルスリヨル
『先にコイツが落ちてきた故、な。我が卵を抱えておらねば、見逃しても良かったのだが―― さあ、しっかり掴まっておれよ!』
エヴァン
「クロ戻しといてよかったー!」
ヴォルスリヨル
ヴォルスリヨルは宣言すると、ぐんぐんと地上へ向けて上昇してゆく――
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
KGM
 
 
マカミ二世
『うわ、うわわわわ、速い!』 引っ張られながら飛ぶ
KGM
――昇降機とは比べ物にならないスピードで、ルシェンカの大穴を一気に抜けると、ヴォルスリヨルは空高く舞う。
エヴァン
「うっひゃー! はやい!」
KGM
青い空に赤い翼を広げながら、ゆっくりと旋回すると、そのままひとまず、ルシェンカへ最初に来た時に降り立ったあたりへ降り立つのだった。
ヘルレデルック
――――ー!!」 急上昇だとかもうそれはもう俺は精一杯だ。
ジョット
「ぐえっ」 地面へ降り立ち
フェクター
「……ふう」
エヴァン
「到着!」一回転捻りを加えながら着地
ヴォルスリヨル
君たちを無事に地上へ送り届けたヴォルスリヨルは、光に包まれると、再び人の姿を取って
サイキ
「うーん……」 大きく伸びをし 「やっぱり、穴の中より外のがいいな」
ヘルレデルック
ずしんと衝撃が伝わって、遅れて地面に降り立ち、四つん這いになって息を吐いた。
ソロル
「九死に一生を得たわね」 ふう。
フェクター
「空を飛ぶというのは悪い気分ではないが、地面の上のほうが落ち着けはするな……」
「ありがとう、ヴォルスリヨル。とても助かった」
ヴォルスリヨル
「ひー、ふー…… ふむ。どうやら、1人も取りこぼしは無いようじゃな」
ヘルレデルック
「ああ……なんとかなって何よりだぜ……」 若干力がない声。
サイキ
「はい! 助かりました、ありがとうございます。ヴォルスリヨル様」
クロード
「うーん、流石に絶体絶命だった」大きく伸びをしながら
エヴァン
「ヴォルすんありがとう! すっごい助かった!」
ヘルレデルック
「ヴォルスリヨル様様だわ……本当に、助かりました。ありがとうございました」 そのまま頭を地面につけた。
フェクター
「巨大な敵より、崩落や落下のほうがどうすればいいかわからないものだな……」
ソロル
「と、お礼もいいけれど……ジョット、ほら」 れいのものを。
フェクター
「ああ、そうだ」
ヴォルスリヨル
「呼ばれるのがもう少し遅ければ、いくら我でも間に合わなんだ。瓦礫の中からそなたらを探し出すのは骨じゃからな」
エヴァン
「あははは……笛の事思い出さなかったら危なかった」
ヴォルスリヨル
からからからと笑い、 「よい。頭を上げよ」 と平身低頭のヘルには頭を上げるように言いました
ジョット
「お、おう……」
サイキ
「ずっと仕舞い込んでいたもので、つい」 てへ
ジョット
よろろ、と卵を抱えたままジョットは立ち上がり、君たちの方へ
ヴォルスリヨル
――それに、そなたらは、我との約束を果たしてくれた。ならば、我もそれに応えねばなるまいて」
ヘルレデルック
「はあ……すんません」 ゆっくり体勢を変えて、地面に座って足を投げ出して、ヴォルスリヨルを見た。
ヴォルスリヨル
どこか面白そうに、彼女は笑いながら、やがて我が子を見やる。そのまなざしは、人間の母親と変わらぬ、慈愛に満ちたものであった。
フェクター
「これで、一件落着……というやつだな」
サイキ
「うまくいって、本当に良かったです」
ジョット
「へへ…… これ、この通り、ヴォルスリヨル様の卵はここに取り返してござい―― おっとっと」 転がっていた石につまづき
クロード
「ホント、死ぬかと思ったよ~」
ソロル
「あっ」
ジョット
がしゃん、と大きな卵を地面に取り落とす。
クロード
「~おおおお!?」
ヘルレデルック
「 」
エヴァン
「ちょおおおおおおおお!」すべりこもうとして……間に合わない!
フェクター
「あ」
クロード
「ジョッ……」
ヴォルスリヨル
「  」
ヘルレデルック
言葉を失った。
サイキ
「  」
エヴァン
「 」
ジョット
――――」 ジョットは顔面蒼白になって
KGM
ぴし、ぴしぴし―― と、卵にヒビが入っていく。
サイキ
「あ……あ、罅が、割れちゃう、どうしよう!?」 抑えようとする
KGM
ぱき、ぱき――と、ヒビは広がり、砕けて……
フェクター
「いや――ええと―――」 ど、どうしよう
クロード
「……あれ?」
マカミ二世
『あー、違うよこれ。竜の卵はそんなものじゃ割れないよ』
クロード
普通卵が落ちて割れたらぐちゃってなるよね……なんで徐々に割れて?
ヴォルスリヨル
―――……」 全てを滅ぼしにかかるかと思いきや、ヴォルスリヨルは、我ゆく卵をじっと見ている
フェクター
「え?」
KGM
――
サイキ
「え? でもだって、現にこうやって……! あれ?」
幼竜
――ピィ」
ソロル
「ジョット、短い付き合いだったわね……」
ヘルレデルック
――は……」
サイキ
「あ……か、可愛い!!」
エヴァン
「う、生まれたー!」
フェクター
「これは……」
ヘルレデルック
「……はは……よ、よかった……」
幼竜
割れた卵から現れたのは、マカミよりもずっと小さな、濡れた鱗の幼いドラゴンだ!
サイキ
「良かったー、ちょうど生まれるところだったんだ……」
クロード
「ジョットの命の終わりの音じゃなくて雛の鳴き声だったー!」
フェクター
「…………」 じっ。
ジョット
「お、おおお…… 死ヌ…… もう死ヌ……」 ジョットはその光景を見ておらず、頭を抱えてお尻を向けている
ソロル
「そういう意味ではギリギリだったわね、本当に」 危うく親なき子に……
フェクター
いきものがうまれるところをはじめてみた気がする。
エヴァン
「ジョット、ジョット大丈夫! ほら!」
サイキ
「ヴォルスリヨル様、見てください! ほら、すっごく可愛いですよ!」
ヘルレデルック
「お前さん……お前さんさぁ……こっちに来るまでもこういうドジあったろ……おい、よくみろほら、エヴァンも言ってる」
>ジョット
クロード
「そうそう! 熱いのは一瞬だから!」>ジョット
ヴォルスリヨル
「おお…… 我が子よ―― 愛しい我が子よ」 濡れた子竜を抱き上げ、愛し気に抱きしめる。
サイキ
一瞬草
クロード
「じゃなかった、ほら見なよ、ドラゴンの赤ちゃんだよ!」
ヴォルスリヨル
「ああ―― 可愛いな。人間風に言うならば、目にいれても痛くない、とはこの事じゃ」
サイキ
「この子は、なんて名前になるですか?」
ん が抜けた
マカミ二世
ちっちゃくて弱そうだなー、ボクのが強いしー、という顔で見ている
ヴォルスリヨル
「そうさな―――
ジョット
――お、おお……? 死なない? オレッチ、死なない……?」 へなへなとくずおれ、失禁しそうな勢いであったとか
ソロル
「まあ下手をすれば死んでたわね」
クロード
「ギリよりのギリだったよね」
エヴァン
(ちょっとでも間に合わなかったら死んでたかも)
ヴォルスリヨル
――ヘイズグラム、とでも名付けるとしよう。人の言葉で、架け橋や、つなぐものを意味する言葉じゃ」
フェクター
「大丈夫だジョット、安心していい」
サイキ
「ヘイズグラム……うん、とてもいい名前だと思います!」
「立派に育ってね、ヘイズグラム君」
フェクター
「ああ……良い名前だと思う」
エヴァン
「ヘイちゃん!へーい!」
クロード
「ふぅん……? ドラゴンが、人の言葉の名で良いの?」素朴に疑問を口にした
ヘルレデルック
「おいおい」 おいおい
マカミ二世
『そのときはボクの弟分にしてやるぞー』
幼竜
分かっているのか分かっていないのか、ピィピィと鳴きました。
ヴォルスリヨル
「人の言葉であれば、という話よ。――紆余曲折あったとはいえ、この手に愛する我が子が無事戻ったのは、そなたらの働きによるものじゃからな」
クロード
「ああ、そういう。なるほどね」
ヴォルスリヨル
「ああ。そなたらが亡き後も、この名前が、此度の出会いを伝えてくれよう」
フェクター
「よく育つといいな。竜の生はとても長いというから、大人になった姿は見られそうもないが」
ソロル
「わたしは見られるかもしれないけれど」 死んでいなければね。
ヴォルスリヨル
「人の生が短すぎるのじゃ。――せいぜい、長生きせいよ」
サイキ
「亡き後……そうだよね、わたしたちのがずっと早く、死んじゃうもんね」 チラっとマカミの方を見る
エヴァン
「大きく育てよー」この小さな竜が空を自由に駆け巡るのははたしていつの日か
ヘルレデルック
「ナイトメアなら、確かにチャンスあるか」
クロード
「盗んだのもひとなら、探そうとしたのもひとで、生贄にしようとしたのもひとなら、助けたのもひと、か……」
ヘルレデルック
「ま、この稼業だと後どんだけ生きられるかしらんが、少しでも成長した姿を見られることを祈っとくぜ」
ジョット
「……ずっと後の時代に飛ばされる、なんてこともあるんだ。諦めなきゃ、案外何とかなるかもしれねえよ」
マカミ二世
『サイキは死んじゃ駄目だよ! ボクが立派に育ったところを見るまではね!』
フェクター
「善処しよう」 俺は人間よりさらに半分くらいだけれど。
サイキ
くっ、この一人芝居よ
クロード
「うーん……なんかホントゴメンねって気持ちになってきちゃうな。ねえジョット。どっかの国だとお詫びに腹を掻っ捌くってれいぎさほーがあるらしいけど、どう?」
ヘルレデルック
まっきー!?
クロード
「かいしゃくするよ?」
エヴァン
「クロード物騒!」
ジョット
「えっ!? 何それ野蛮ン!」
フェクター
「クロード、それでは死んでしまう」 真顔。
サイキ
「ありますね」 真顔
クロード
「他人の子供をさらうのもじゅうううううううぶん野蛮だとおもうなあ僕は?」
ヘルレデルック
「べ、別に切らなくてもよかないか……?」
ソロル
「死ねって言ってるんじゃないの」 直接的に
ジョット
「は、反省してましゅ……」
ヴォルスリヨル
からからから、とヴォルスリヨルは楽しそうに笑った。 「―――さて、世話になったな」
サイキ
マカミの頭を撫でてなだめてる
クロード
「うんうん。だからジョット。君はちゃんとヘイズグラムちゃんのお友達にならなきゃあいけないよ?」
ヴォルスリヨル
すーっと息を吸うと、竜の姿へと戻って
クロード
「あ、もういっちゃうんだ?」
ヘルレデルック
「用は終わったしなぁ」
ソロル
「お互いにってことになるのかしらね」 世話になったの。
「ちなみにジョットはどうするの?」 もってく?
エヴァン
「偶にはイルスファールに遊びに来てね! 」
クロード
「僕としてはこのかわいいの権化をもう少し眺めていたいんだけど」だめかぁ
サイキ
「もっていってどうするの……?」 餌?
ヴォルスリヨル
『憂いがなくなったのだ。人の世を見物と行きたいところでもあるが―― いまは、我が子を塒に連れて帰ってやらねばならぬ故な』
ヘイズグラムを、器用に前脚で優しくつかんで
『いらん。好きにしてよいぞ』>ジョット
クロード
「いらないいわれてやんの」けらけら
サイキ
「そうですか……なんだか寂しいけど、仕方ないですね」
ヘルレデルック
「ははは」
ヴォルスリヨル
――ふむ、』 炎の混じった鼻息を吐き、
ソロル
「うーん、それならまあ一応重要参考人に連れて帰ってお上の沙汰を伺いましょうか」
サイキ
「またいつか、機会があったらお会いしたいです」
フェクター
「それじゃあ、お別れになるな」
ヘルレデルック
「ジョットの処遇はそんな感じでだな」
クロード
「ソロルの言いが一番現実的で酷薄なの笑っちゃう」
ヴォルスリヨル
――何かあれば、我の寝床を訪ねてくるが良い。お前たちの働きに免じて、一つだけ、救けになってやろう』
『それに―― まあ、なんだ。我が子の様子を見に来ることも、許そう』
サイキ
「! はい、はい! きっと、遊びに行きます!」
クロード
「訴える人……竜か。ともかくどうでも良いって言ってるんだから、放置でも良いかなぁとも思うんだけど」
「お、やったあ!」
ソロル
「何もなくても王都を訪ねて来てもいいわよ、そのときにはもうちょっと落ち着いた街の様子でも案内するわ」 そっちもおいで。
フェクター
「わかった。……うん、いつか行こう」
マカミ二世
『弟分の面倒を見てやりにいかないとなー』
エヴァン
「やった!じゃあ今度行くね!」
ジョット
「ほほほら、こっちの姐さん(クロード)もそう言ってることだし、ね? ソロルちゃん?」
ヘルレデルック
「そういうのが今後無いといいんだがね。ヴォルスリヨル様がいいってんなら、いつか行くわ」
ソロル
「下手に野放しにして指名手配になるよりは、事情を伝えた方が扱いがマシになる可能性もあるわよ」 >クロード
ヘルレデルック
「国に迷惑かけてんだから話通したほうがいいだろうがよ」
クロード
「ソロルなりの優しさみたいだよジョット? 有難く頂戴しなよ」コロコロ笑ってる
サイキ
「さすがに、このまま放逐しちゃうと怒られると思うし、ガルバさんに渡しておけば後は上手くやってくれないかな」 押し付けスタイル
ヴォルスリヨル
赤き竜は、はっきりと『笑って』―― 人の姿をとっていれば、かんらかんらと気持ちよく笑っていただろうことは容易に想像できて
君たちに別れを告げて、青い空へと旅立ってゆく。
ソロル
「完全にこの辺りから離れて他の地方に逃げるなら止めないけれど……」
ヴォルスリヨル
――では、またいずれ、な』
クロード
「じゃーねー、ヴォルさん。ヘイズグラムちゃんも!」
フェクター
「ああ、またいつか」
ヘルレデルック
笑みを返して、手元で手を振りながら赤き竜の姿を見上げる。
「またな」
KGM
あんなに大きく思えた赤い竜の姿は、みるみるうちに小さくなって―― 
サイキ
「またお会いしましょう! 」 腕をブンブン振って見送る
エヴァン
「元気でなー!」両手をぶんぶん
KGM
空の彼方へ、消えていくのだった。
ソロル
「さようなら」 手を振って見送ろう。
フェクター
「……行ってしまったな」
クロード
「いっちゃったね」
ジョット
―――。ああ、行っちまったな――
サイキ
「大変だったけど、これで終わりだと思うと、何だか寂しいです」
ジョット
「へへ…… おかしいな。何だか、ちっと寂しく思えてくるや――」 ずずっと鼻をすすって
KGM
会話がおちついたら、最後のまとめをして終わるわよ!
ヘルレデルック
「よ、っと……」 立ち上がって、軽く土埃を手で払った。
フェクター
「そうだな。けれど、こうして卵……いや、子竜を守れて良かった」
ヘルレデルック
「本来は無い出会いだったからなー」
ジョット
「……まあオレッチが撒いた種なんだけどな……」 しんみり……
クロード
「まあジョットがそもそもやらかさなければこんなことにもならなかったんだけどねぇぇぇ?」
サイキ
それにしても、外の世界も案外たくさんの竜がいるんだなぁ。などと思うサイキだった(推定グレーター遭遇二度目)
エヴァン
「やっぱ冒険者って色々あって――面白いね!」
サイキ
「うん、本当に良かった。子供が無事で」
ジョット
「ハイッ、承知してますッ! だから折らないでっ! 折るのはやめてッ!」>クロード
エヴァン
「躾られてる」
ヘルレデルック
「こんなん普通に生きてたらないからな」 肩を揺らして笑った。
クロード
「僕は折るんじゃなくて落とすのが専門だから」にっこり
――ま、でも」
ソロル
「完全に躾けられてるわ」
フェクター
「まあ、よくよく反省したほうがいいのはたしかだ」 ジョット。
クロード
「すっごいドラゴンと知り合いになって、悪い教団も一つ潰して、結果だけ見ると冒険譚だねぇ」
ヘルレデルック
「思えばそうだな?」 土産話の一つにでもなりそうだ。
サイキ
「戦いとか何とかはあまり好きじゃないけど、色んなところに行って色んなものを見るのは楽しくて、ほんと外に出て良かったって思います!」
マカミ二世
『そうそう。あんなところに引っ込んでたら面白くも何ともないからね!』
フェクター
「たしかに……そうかもしれないな?」
クロード
「割と普通に何度か死ぬの覚悟したし、うん。なんかすごかったな」
ジョット
――肝に銘じるよ。はぁ、盗賊は廃業して、あんたたちみたいな冒険家にでもなるかねえ」
フェクター
「ああ、それは良い」
ソロル
「まあその前に檻に入ることになるかもしれないけれど」
サイキ
「えっと……頑張って?」
ヘルレデルック
「知り合いにちょっと似たような奴居るし、なれなくはないだろ」 あとはソロルが言った通りだけど
クロード
「冷静に現実を叩きつけるソロルなのであった。完!」
エヴァン
「んーっ! とりあえず――かえろっか!」
クロード
「おー!」
ヘルレデルック
「そうだな、帰ろ帰ろ」
フェクター
「まあ、真摯に反省した旨を伝えれば大丈夫だろう。少なくとも、人的被害は――邪教団を除けば、出ていないはずだしな」
サイキ
「はい、帰りましょう!」
マカミ二世
『ところで、あのおばちゃんの巣ってどこなんだろ』
ジョット
「……ううっ…… また檻の中に逆戻りか……」
――ま、今度こそ、綺麗な身になって出てくるさぁ」
フェクター
「まずはルシェンカ側に報告か」 ちゃんと無事に済みましたよと
ソロル
「そうね、気が気じゃないでしょうし」
エヴァン
「それもあった!うわー大騒ぎだったからやることもまだまだありそー!」>ルシェンカに報告
ソロル
「後はジョットも孤児院に用事があるのよね、確か」
フェクター
送り出した後に竜が突っ込んでって飛んで出てってそれっきりって状態だろうからな……
ヘルレデルック
「色々やり終えたあとの報告、結構面倒なんだよな……」
ソロル
話題がとりとめもなく続く感じで落ち着かせた終わりでいいので話題振って終わりです。
クロード
「ま、解決したんだしいいんじゃないかな。面倒くさい後始末は僕たち冒険者の仕事じゃないしね」
エヴァン
わいわいがやがやしながら冒険者たちはその場を後にするのであった
KGM
話してもらったまま流しちゃうか
ヘルレデルック
いっすよ
クロード
うむ
KGM
――こうして、赤き竜と君たちの数奇な物語は幕を閉じる。
フェクター
俺もいいぞ
KGM
イルスファールが炎に巻かれることもなく、魔神が地上に放たれることもなく、世は今日もことも無し。
サイキ
「んー、難しいことは詳しい人たちに任せて、わたしたちは終わったということで宴会でもしませんか?」
KGM
事の顛末を確認したイルスファールから、〈星の標〉経由で、活躍した冒険者たちには多額の報酬が支払われたそうな。
ヘルレデルック
「おっ! いいね、俺は賛成」
サイキ
どうせ待ってたらいつまでも新しい話が出てくるやつ
KGM
また、特別な報酬こそ出なかったが、ルシェンカに借りをつくった形になる。このことは、いつか身を救うこともあろう。
マカミ二世
『おっにっくー、おっにっくー』
クロード
「異議なーし!」
エヴァン
「ごっはんー、ごっはんー!」
サイキ
貸しかな
KGM
何より―― 赤き古竜との縁が出来たことは、何よりも得難い報酬のひとつだ。
クロード
貸しなのか借りなのか、にわかに判別しがたい因縁ですね……>ルシェンカ
KGM
そ、そうね?
KGM
――もっとも、ヴォルスリヨルの塒は、古龍の褥のさらに奥だから、それ自体が冒険になってしまいそうなのだけれど。
その冒険は、またいつかの機会に語るとしよう。
 
 
というわけで!
おつかれさまでした!
フェクター
おつかれさまでした!
ヘルレデルック
おつかれさまでし!!!
エヴァン
おつかれさまでした!
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20211023_5 #1236 ドラゴンエッグ・スクランブル 後編 経験値:1650 報酬:20000(前編ぶん含む) 名誉:13d
KGM
13D6 → 48[6,4,3,1,3,3,3,5,5,5,4,1,5] = 48
ソロル
おつかれさまでした
ヘルレデルック
た!!!
サイキ
お疲れさまでした!
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20211023_5 #1236 ドラゴンエッグ・スクランブル 後編 経験値:1650 報酬:20000(前編ぶん含む) 名誉:48
クロード
お疲れさまでした
KGM
こちらがリザルト!
クロード
見つけた報酬は瓦礫の中!
ヘルレデルック
_5ってすごいなw
KGM
あっと
えーとえーと
1080だっけ
クロード
まあ要らない気もしますね
エヴァン
はい>1080
ヘルレデルック
そんぐらい
エヴァン
1080/6 = 180
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20211023_5 #1236 ドラゴンエッグ・スクランブル 後編 経験値:1650 報酬:20(前編ぶん含む) 名誉:48
KGM
ではこれで本当にりざると
クロード
20草
エヴァン
報酬が20ガメルに
フェクター
>20<
ソロル
20に
減って草
ヘルレデルック
KGM
あれ???
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20211023_5 #1236 ドラゴンエッグ・スクランブル 後編 経験値:1650 報酬:20180(前編ぶん含む) 名誉:48
KGM
長らくお付き合いいただきありがとうございました
ヘルレデルック
成長一回どす
器用度 or 知力
フェクター
ありがとうございました
KGM
なんだかんだ気持ちよくおわれてよかったです!
サイキ
成長一回
筋力 or 敏捷度
フェクター
よし、成長1回だ
KGM
成長振ってかいさんだよ~~
サイキ
んんっ、敏捷
フェクター
生命力 or 筋力
ソロル
2回も成長します
いちにょき
知力 or 知力
ヘルレデルック
ありがとうございます!! ごめんねKGM!!!!
フェクター
ンッ 筋力……かな……
ソロル
知力です
ににょっき
器用度 or 生命力
生命です
エヴァン
では成長を
精神力 or 敏捷度
ヘルレデルック
指輪無しでB5になるようなので器用です
エヴァン
敏捷ですね
ソロル
おつかれさまでしたって言いながらといれいきます
KGM
おつてら~
ヘルレデルック
おつてら
エヴァン
いっといれ
クロード
成長一回
器用度 or 器用度
器用~
KGM
また暇をみて何か立てるので
またよろしくおねがいします~~~
来年になりそうだけど!
エヴァン
はーい! メリークリスマスアフター!
フェクター
もう年末……年末???
ヘルレデルック
ひさしぶりのTRPGもあって楽しかった
KGM
そうよ
ヘルレデルック
年末はやいよ~~~
クロード
nenmatuですね
KGM
もう26日よ…
ヘルレデルック
おつかれさまでした、ありがとうございました! またよろしくおねがいします~
クロード
もうすぐ来年よ……30日まで仕事ですが
!SYSTEM
ヘルレデルックが退室しました
サイキ
うっ
KGM
わたしは28日まで
うっうっ
クロード
お疲れさまでした。楽しかった。撤退だー
サイキ
ぼくは27まで
フェクター
年末ショックを受けつつ撤収しよう
エヴァン
29まで仕事です。
フェクター
おつかれさまでしたありがとうございました!
エヴァン
では撤退!
!SYSTEM
フェクターが退室しました
!SYSTEM
クロードが退室しました
エヴァン
おつかれさまでした!GMありがとございました!
!SYSTEM
エヴァンが退室しました
サイキ
竜のシナリオに参加できたのはとてもラッキー
楽しかった。お疲れさまでした、GMありがとうー
KGM
おつかれさまでしたー
!SYSTEM
サイキが退室しました
!SYSTEM
ソロルが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
エヴァン
0.0%15.3%526.3%315.8%315.8%0.0%15.3%15.3%210.5%15.3%210.5%19回6.74
クロード
0.0%0.0%114.3%114.3%0.0%0.0%342.9%0.0%228.6%0.0%0.0%7回7.57
サイキ
0.0%213.3%16.7%213.3%16.7%16.7%16.7%320.0%426.7%0.0%0.0%15回7.20
ソロル
15.0%15.0%210.0%210.0%15.0%315.0%420.0%315.0%15.0%0.0%210.0%20回7.15
フェクター
0.0%112.5%112.5%225.0%112.5%0.0%225.0%0.0%0.0%112.5%0.0%8回6.25
ヘルレデルック
15.6%0.0%0.0%15.6%211.1%633.3%211.1%316.7%316.7%0.0%0.0%18回7.44

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BGM