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冬国のリテラチュア 前日譚Ⅰ

20211022_0

!SYSTEM
クレハが入室しました
!SYSTEM
GMが入室しました
クレハ
クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト6/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力22+2[4]/生命18+2[3]/知力12[2]/精神10[1]
HP:46/46 MP:24/24 防護:2
クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト6/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力22+2[4]/生命18+2[3]/知力12[2]/精神10[1]
HP:46/46 MP:24/24 防護:2
クレハ
分身しちゃった
!SYSTEM
ティアエレスが入室しました
ティアエレス
ティアエレス
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15歳
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト8/コンジャラー5/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷9[1]/筋力9[1]/生命18[3]/知力28+2[5]/精神24[4]
HP:42/42 MP:65/65 防護:2
クレハ
かなしいことにきづいた
拙者は
ジャイアントアームを取らない限り
何も装飾品をつけられない
う、うわああああ
GM
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
クレハ
いやまあとるんだけど
理性的ではない辻が
辻「スカウト7になれば、初回から16点狙えますよw」
っていってきて
スカウトルートになった
;;
GM
妖怪バルザー男
クレハ
;;
炎属性加工だけしておくね;;
寒そうだし;;
GM
炎がきくとおもうなよ
ききそう・・・
クレハ
まじ?
ティアエレス
悲しい
クレハ
純エネルギーをみせてやる
GM
バルザーを
別の属性に出来るアイテムなら
出しても
ゆるされそう
ティアエレス
まあ
純エネルギー
クレハ
拡散反応がゆるされる!?
ティアエレス
効かないエネミー出てきますからね
クレハ
はい
とりあえずスマルティエ風切り太郎は☆3までお預けにして
大きな手袋を
抱いて寝る
!SYSTEM
エスメラルダが入室しました
クレハ
とりあえず爆速で樹脂と、風呂入って
エスメラルダ
!?
クレハ
準備してきます
ティアエレス
!?
GM
エスメラルダ!?
クレハ
エスメラルダ!?
GM
あなおは
終わったのよ
エスメラルダ
アーネストを押した……筈なんだ……
!SYSTEM
エスメラルダが退室しました
!SYSTEM
アーネストが入室しました
アーネスト
弟が失礼しました……
ティアエレス
名前色を
GM
エスメラルダが弟なの????????
ティアエレス
そろそろ微妙に変えては
どうでしょうか
アーネスト
エメラルドグリーンからかえるのもなって……
ティアエレス
まあそうですね
アーネスト
アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/エンハンサー3/ソーサラー1/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷29+1[5]/筋力25[4]/生命11+2[2]/知力12+2[2]/精神14[2]
HP:39/39 MP:19/19 防護:3
アーネスト
自分が信じられなくなって
貼り付け先のアドレスを3回確認した
GM
かわいそう
それより
HP確認したほうがいいよ
アーネスト
HPは
増えない事がわかりました
アスミ
“才気煥発の魔女”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー8/セージ4/コンジャラー2/スカウト2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷23+2[4]/筋力9[1]/生命15[2]/知力28+2[5]/精神20[3]
HP:39/39 MP:52/52 防護:3
GM
一応入れておいてやるか……
さきいかをよ……
アーネスト
アスミさん!?
クレハ
!SYSTEM
フィアールカが入室しました
クレハ
さきいかだ
アーネスト
ももいろね式メーカーをすこれ
ティアエレス
元ネタにちゃんと寄せてる造形ですよね
クレハ
だめだ
GM
元ネタ(中身は知らない)
クレハ
ちみゃく のはな
間に合わないから
風呂入ります
ぼぼぼぼぼ
フィアールカ
こんばんは
ティアエレス
こんばんは
GM
ぼくあの作品がどうのこうのの前からあずーる先生の絵が好きなんです
こんばんは
フィアールカ
フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用19+1[3]/敏捷26+2[4]/筋力25+2[4]/生命19[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:43/43 MP:14/14 防護:4
!SYSTEM
ロニが入室しました
GM
アニメは誰かから勧められたけど結局見てない
ロニ
ロニ
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:1
技能:ファイター8/セージ4/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用28[4]/敏捷14[2]/筋力21+2[3]/生命22[3]/知力18+1[3]/精神19[3]
HP:61/61 MP:19/19 防護:15
GM
主題歌だけあまあめが歌ってたからきいた
アーネスト
ピギィ
ティアエレス
主題歌は結構いい感じです
GM
ピギィ
ティアエレス
お話はそうですね
GM
歌はまあまあ好きだけど
アーネスト
ティアエレスより低いのは知ってたけど
ティアエレス
たぶん2話くらいで切ると思います
GM
なんかこう
アーネスト
アスミより低くなくてよかった
GM
カラオケ感はある<リテラチュア
かわいそう>2話
アスミ
ロニ
今からばんそうこうはりかえます
GM
身長かいてないよ
!SYSTEM
クシールが入室しました
ティアエレス
私は全部見ました
GM
はりかえろ
クシール
ふぁっきんこーるど
さむい
アーネスト
アスミ「じゃあこれからスマりますね」
GM
なんかカワイー!っていうために見るだけなら
あずーる先生の絵でいいかなって……
アーネスト
▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわああああ
GM
櫛じゃん
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
ティアエレス
結論そうなりますね<絵だけでいい
GM
明日は休みだし
カブトボーグ見て
シナリオ力高めようかな
ティアエレス
私は好きでした 旅行記が結構すきなので
ああ
見ないと…
アーネスト
フリーレン的な
カブトボーグを見る事を使命にしてる連中
普通に怖いよ
ティアエレス
カブトボーグはシナリオ生成に効きますからね
嘘だと思うなら見るべきなんです
GM
カブトボーグはシナリオ作る参考になるよ
「プロがこんな支離滅裂な作品書いてゆるされるんだな」って勇気をくれる
まあ
アーネスト
軌跡!?
クシール
クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト8/レンジャー5/セージ5/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14+1[2]/筋力13[2]/生命18[3]/知力29+1[5]/精神25[4]
HP:44/44 MP:51/51 防護:2
GM
世の中には狙ってないのに支離滅裂なシナリオの作品がくさるほどありますけど
軌跡はシナリオが悪いんじゃなくてテキストが悪い
ティアエレス
カブトボーグは笑いを取りに来てるのが分かる上に
おもちゃが販売終了してからアニメ作品が走り始めた
!SYSTEM
アダルベルトが入室しました
ティアエレス
異形なので
誰の利益にもならないのに企画だけ走り続けて
たどり着いてしまったなにかなんですよ
アダルベルト
アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用20[3]/敏捷29+1[5]/筋力17+2[3]/生命22[3]/知力19[3]/精神20[3]
HP:46/46 MP:20/20 防護:3
GM
地上波放送禁止まで辿り着いた
ティアエレス
だから面白い。狂気の沙汰です
GM
最強の作品
クシール
カブトボーグのライターも
特撮参加してたのか……
GM
ぶこがよく
浦沢っていうけど
アーネスト
これだけ頭に入って来ない会話は
GM
それカブトボーグも書いてるよ
アーネスト
はじめてだよ
GM
浦沢脚本はメシマズが基本
アーネスト
フラジャイル買わなきゃ
GM
まだかってないの
アーネスト
火箱ちゃんカワイイヤッター!
GM
最新刊
ひばこちゃんひのじも出てこないよ
クシール
あれ浦沢もカブトボーグだったっけ
アーネスト
まあもとから
ティアエレス
可哀想
GM
一部書いてる>浦沢
アーネスト
火箱ちゃんは要所で出て来るサブだから……
ロニ
今日は薬が染みる
GM
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B0%20%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
>クシール
アダルベルト
浦澤って特撮でキチガイ脚本書いてる奴やろ
クシール
カブトボーグこれ
メインライターもサブライターも
全体的に特撮やってる連中だな……
GM
浦沢以外も特撮なのか……
そうだよ>アダルベルト
特撮って
やべーやつしかおらんのか?
クシール
特撮の品位が疑われてしまう
ティアエレス
品位
アダルベルト
特撮って正直文脈がキチガイすぎる奴多くて
ついていけない
!SYSTEM
ノーラが入室しました
GM
ノーラデアリマス
ノーラ
バケツ頭ブロックヘッド”ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター8/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用18+1[3]/敏捷11+-6[0]/筋力24[4]/生命16[2]/知力25[4]/精神21[3]
HP:57/57 MP:36/36 防護:15
GM
なんか
ステータス欄に変な欄あるけど
たれちゃん以外はきにしないでいいよ
ノーラ
剣を買ったであります
アーネスト
(どれだ?)
ロニ
(どれだ?)
GM
ユニット追加を選ぶと
見える
当たらないであります>ノーラ
クレハ
リンク
ティアエレス
リンクっていうのが
増えてますね
ロニ
リンク
GM
ゼルダ
ロニ
てれれれれれ
アーネスト
(どれだ……?)
GM
ひとりだけ
アダルベルト
うんこ!
GM
時代についていけてないやつがいて草
ノーラ
魔化したからあとは気合であります!!
アーネスト
F5したら出てきた
おのれゴルゴム
GM
こわい
せすさんがいないことでアングルシの綴りが分からなかったから
!SYSTEM
イスカが入室しました
GM
アングルシー島から持ってきたことを
フィアールカ
こんばんは
GM
予め言っておきます
こんばんは
ティアエレス
Unglecy とか? 
アダルベルト
㌏㍂㌟㌞
ロニ
あんぐるしいい
GM
アングルシー島はAngleseyだった
アダルベルト
アングルシとマンクルポって似てない?
クシール
もともとそれだから
問題ないよ
ノーラ
Ugokuyeah?
イスカ
イスカ・リリヤ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー8/ライダー7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷27+1[4]/筋力19[3]/生命23[3]/知力18[3]/精神14[2]
HP:49/49 MP:16/16 防護:6
アーネスト
いあいあ あんぐるしふんぐい
GM
マンクルポってなに?
そうなの>たれ
アダルベルト
おれもよくわからん……
GM
じゃあ魔女の設定追加したのも
間違ってないじゃん
ティアエレス
アングルシー島っていうのが何処のことなんでしょう
クシール
アングルシ島から持ってきてるから……
GM
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%B3%B6
ノーラ
あんぐるぼざからじゃないんか
ティアエレス
ああ、ウェールズの島なんですね
アダルベルト
エンジェル死
ロニ
あっこれ薬が染みるんじゃない
シルヴァ
シルヴァ
HP:78/78 MP:28/28  防護:12
ロニ
テープはがした所がかぶれてるんだ
GM
しるゔぁあああああああああああ
お前はフェンリルの柱になれ……
ロニ
しんしんし~ん
ティアエレス
だいぶユニットが小さくなりましたね
GM
じゃあ
イスカ
ユニットが多い…
GM
クシールさんがいるので
ド初っ端からアングルシです。
ロニ
よろしくお願いします
クシール
みつしりしてる
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フィアールカ
はい
GM
よろしくお願いします
クレハ
フィアールカ
チェック:✔
アーネスト
チェック:✔
ロニ
チェック:✔
アダルベルト
チェック:✔
フィアールカ
よろしくお願いいたします。
ティアエレス
チェック:✔
クレハ
チェック:✔
GM
エネミーいっぱい追加したらやばそう
クシール
チェック:✔
ティアエレス
よろしくお願いします
アーネスト
よろしくお願いします
ノーラ
チェック:✔
アダルベルト
後ろで祝祭が始まってる……
アスミ
チェック:✔
ノーラ
よろしくお願いします
クレハ
よろしくおねがいします(エルフ
アダルベルト
(妻がミッドサマー見てる
音楽が怖い
ティアエレス
フェンリルは妖精として実装されてるから狼がなれるかどうか
クシール
よろしくおねがいしますウワアア>ミッドサマー
アーネスト
エルフ使いは全員性格が悪い(半ギレ)
やっぱりロイジなんだよなぁ……
シルヴァ
チェック:✔
アーネスト
シルヴァ!?
GM
シルヴァ!?
ティアエレス
こわい<みっどさまー
ロニ
シルヴァ!?
イスカ
よろしくお願いします
クレハ
飼い主の代わりに
チェックした
えらい
GM
とりあえずシルヴァがOKになったのではじめます
 
 
ノーラ
10人目はおまえだつたのかしるば



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

冬国のリテラチュア 前日譚Ⅰ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
クシール
あんまいないあたりの色にしとくか
アーネスト
ムラサキール
GM
――しんしんと降り続き、積もる雪。一面の銀世界。視界はひどく制限され、冷たい空気が容赦なく突き刺さる。
クシール
いっそド黄色でいいか
GM
君たち〈星の標〉の冒険者たちは、今、いつもとは大きく異なる大地に居た。
ノーラ
では自分も軍用コート色に
GM
あ、クシールさんはいません
クシール
はい
クレハ
非実在クシール
GM
イルスファール王国の遥か北西、大陸北部に位置するシンダリア地方と呼ばれる場所。
君たちが今居るのは、その中でも北西に位置し、年中雪に覆われ、謎に包まれているというアングルシ妃国の領内に立っている。
雪を踏みしめて歩き続けて、ようやく深い森林に囲まれた境界の街の姿が見えて来た。
ノーラ
これ、クシール殿であります…(バケツを差し出し)
クシール
しんでる……
アーネスト
やめないか!
ロニ
クシールは概念となった
ティアエレス
おなくなりに‥
GM
幸い、この地方に入るまではとある事情によってテレポートすることが出来たのだが……そこからは、長い徒歩の旅だった。
アダルベルト
子供に言わせていいセリフじゃない
GM
君たちは今万感の思いを込め、境界の街へと立ち入ろうとするのだが――
門番
――駄目だ駄目だ。許可のない者を通すことは出来ん」
GM
君たちが門の近くに辿り着くと、ひとりの旅人が、威圧的な門番に押し返されていた。
GM
それがあなたです。>クシールさん
フィアールカ
あなたでしたか
アーネスト
――……あれ」 先客かな、と小さく零しながら、目深にかぶったフードの奥からその様子を見遣った。
クレハ
「──雪も我が身もふりまさりつつ。なるほど、よくいったものよ。しかし、こういった冬の寒さに晒されるのもなかなか味わい深い。良い旅ではないか」と、のほほんといっているのは白髪の青年であるが
ティアエレス
「──……」 雪のように白い髪 冬の湖色の瞳の少女は 白い息を短く吐いた 身体は、環境に左右されない為のコートに身を包んでいる
ロニ
「ふむ、先客のようだな」マントを羽織りつつも彼は腕組仁王立ちだった
クシール
「えー、そんな硬いこと言わずにさ~、ほら、これ隣国のお土産。どう?」
アスミ
「今日は割と暖かくて助かりました――ん?」 君たちと共に歩くのは、とんがり帽子に黒いローブを纏ったいかにもといった風貌の魔女だ。
フィアールカ
はぁ…と吐く息は白い。
クレハ
「しかし、ほう。先客がおったか」
アーネスト
「あ、暖かい……?」 これが……現地人……
イスカ
――クシール……?」
ティアエレス
「十分低気温です」
クシール
ソソソ……と土産(わいろ)を寄越して懐柔する作戦だ。
門番
「入国証を持ってこい」
アーネスト
「みたいです。とりあえず目的地だし、このまま……、イスカさん?」
ロニ
「心頭滅却すればなんとやら!だな!」わはは
フィアールカ
「確か…元々、あまり他の国の方を受け入れていないお国とは…イスカさん?」
アダルベルト
「閉鎖的な国だ。無理もない」根っからの根無し草(?)のためこの近くまで来たことはあったが、かの国には入国叶ったことないのだ
クレハ
「──おお、このような所で知り合いにあるとは。なあ、アダルベルトよ。面白いは思わぬか?」と、アダルベルトに声をかけた
ノーラ
「……」身を包む全身甲冑、その上から耐寒用の装備を身に着けているので着ぶくれ感がひどい
門番
賄賂攻撃もきかない。にべもなし。
クシール
「くそぉ、せっかくここまで来たっていうのにー」
ティアエレス
「……、」 イスカの方に目を向けてから 旅人の方に目を向け直す
アーネスト
イスカが呟いた様子に、そちらへ視線を向けると小首を傾げた。 「お知り合いですか?」
アスミ
「って、知り合いなんですか?」 >イスカ
フィアールカ
「もしや、同じ星の標の冒険者のお方ですか…?」>イスカさん達
イスカ
「うん」 聞き覚えのある声に、たたっ、と仲間たちの集団から抜け出て、門番と話し合っている女性のもとへ近づく。 
クレハ
というのも、目の前で通せんぼをされている彼女は、かの鮫と料理人にまつわる依頼を共にした人物だからである
イスカ
つんつくつん、とクシールの背中をつついて
アスミ
「そりゃ普通は入れませんよ……。他国からの行商だって、相当厳しい検問を受けるんですから」
アダルベルト
「合縁奇縁というべきかな、クレハ」
フィアールカ
彼女もまた仕事で来ているのだろうか、などと思いつつ
イスカ
「やっぱり、クシールだ。こんなところで会うなんて、思わなかった」
GM
ロニ
「おお!よく見ればクシール殿! なんと奇遇なことよ!」
ノーラ
「お知り合いでありますか、クレハ殿」
クシール
「うーん、もうちょいアプローチの仕方を……おや?」
アーネスト
「あ。……僕らも行きましょうか」 イスカが奔って行ったのを見ると、こちらもとことことついて行く。
クレハ
「うむ」と、アダルにまず頷きつつ
ロニ
様々な言葉をわっとあびせかけられるクシールどの
ティアエレス
「どうやら、フィアールカさんの言っている通りのようですね」
フィアールカ
クシールに対しては、初対面であるため、ぺこりと頭を下げた
アダルベルト
鮫がリンクアイテム
クシール
「うわっ! あれ、ここイルスファールだっけ?」
クレハ
「先日。空飛ぶ鮫というものを一緒に喰った時に旅路を共にしてな」
ノーラ
かわいそう
シルヴァ
―――」 少し遅れて、優美な体躯を持つ白銀の狼が続く。
ティアエレス
後に続くように 歩き出す (鮫……?)
アスミ
「いや、紛れもなくアングルシ妃国領内ですが……」
フィアールカ
「空飛ぶ…鮫。まるでおとぎ話に出てくるような魔物ですね」
ノーラ
「飛ぶ鮫…」
アーネスト
「うん。でも、一人でここにいるなんて、危ない気もするなあ……」 ティアエレスに苦笑しつつ、たったと歩いて。
ロニ
「いいや、間違いなくかの北国で間違いない!」
アーネスト
「……」 飛ぶ鮫とやらはいったん置いておいた。
イスカ
依頼…… 依頼でいいのか?
クシール
「だよねー。え、なに皆して。こんなトコまで仕事?」
クレハ
「おう、久しいな。末に会うとはこのことかもしれぬ」と、クシールに手をあげておいて
門番
「……何だ。また旅人か? 此処より先は、入国証のない者を通すことは出来ない。立ち去れ」
GM
依頼でいいよ。一応アスミからの
フィアールカ
「いえ、わたくしたちは…」とアスミを見て
クレハ
「いやはや、旅の醍醐味よ。1人旅でしか、得られぬものもある」
ティアエレス
「……アスミさん、頼みました」
イスカ
「違う」 イルスファールではない。ふるふる、と首を振る。 「みんな、仕事の依頼でここまで来た」
アダルベルト
「こんなところで君と会おうとは。いや、こんなところだからこそ君以外には会わないというべきだろうな」笑いながら
ロニ
「うむ、アスミ殿!」
アスミ
「まあ、仕事と言えば仕事です」
アーネスト
「うん。お願いします、先生」 
クシール
―――ふむ」 ピンときた。
アスミ
ティアエレスとアーネストには頷きを返して、つかつかと門番の前に出る。
クレハ
「と、そうであったな。アスミが持ってくる依頼はどれも、興が惹かれるものよ。奇想天外。波乱万丈とはこのこと」
イスカ
「入国証……」 アスミを振り返って、首をかしげて
クレハ
「故に、大船に乗るとしよう。先生、任せよう」と、アーネストにならって、先生よびした(あすみんご
ティアエレス
「──、イーヴに仕えている神官です。ティアエレスと申します」 >クシール
イスカ
―――」 門番の前にでていくアスミを目でじっと追う。じー。
アスミ
「こちらを。ここに居る皆さんは、私の同行者です」
クシール
「やあはじめての人ははじめまして。あたしは旅人兼たまに冒険者のクシールよん。ところで」
アーネスト
そういえばソーサラー2になれたんだった
フィアールカ
「フィアールカと申します」ぺこりと頭を下げたのは金色の髪と空色の瞳を持つ少女である >クシール
アーネスト
次回までになっておこう……
クレハ
「しかし、風来の風とは良いものだな。クシールよ。拙者も其方のように、気ままに旅をするのもよいかもしれぬ。少し羨ましくあるでござる」といいつつ
フィアールカ
「旅人…色々なお国をめぐっていらっしゃるのですね」
クシール
「袖すり合うも多生の縁、ここで会ったが百年目――ってこれは違うな」
アスミ
アスミは懐から、円形の何かを取り出し、それを開いて門番に示して見せた。
クシール
「せっかくだし、そのお仕事あたしも手伝ってあげましょっか」 にこっ。
ノーラ
「自分は騎士神ザイアにお仕えする神官戦士、ノーラ・ハルトマンであります」なんか布地が巻き付いたごつい甲冑姿の奴>クシール
クレハ
「ははっ、其方が剣客であったら。ぜひ手合わせしたかったところよ」と、百年目に
アーネスト
「はじめまして。アーネストです」 少女とも少年とも付かない背丈と声の、目深にフードを降ろしたローブを纏った人影が手を上げて挨拶をした。>クシール
門番
「これは――……“魔女”様でいらっしゃいましたか。失礼しました」
クレハ
「おお」手伝っての言葉に
ロニ
「合縁奇縁なんとやらと言う奴か、クシーる殿のいわんとしていることは……」ってさきに行かれてしまった
アーネスト
「……どうでしょう、先生」 ご一緒して貰います?
フィアールカ
「本当ですか?」確かに、人手はあった方がいい、とは思うが…。とはいえ、依頼人であるアスミに確認はしなければならない。
ノーラ
「まじょ」
イスカ
「一緒じゃないと、入れなさそうだけど…… クシールは、何の用でここまで来たの」>クシール
クレハ
「しかし、抜山蓋世ではないが、魔女の名はここまで聞き及んでいるのか」
クシール
「いやあ~ このあたくし、貴重なヒーラーでございますれば……」
アスミ
「はあ……まあ人数としては十分な気がしますが、皆さんの知り合いを此処で放り出すのも気分がよくないですしね」
フィアールカ
「はい。アスミさんは優れた実力をお持ちの魔女様です」>ノーラ
ティアエレス
「‥…それは助かります」
クレハ
「うむ──流石、天才である大魔女を名乗るアスミよ」と、門番を倒した? ので
クシール
「何の用って……国に入るため?」 >イスカ
アーネスト
「ティア一人でこれだけの人数を見るのも、だもんね」
クシール
「ヤッター!」 >アスミ
アスミ
「魔女は、この国では少し特別な存在でして」 >クレハ
ティアエレス
「この人数を一度に引き受けるには、魔力が足りませんから」
アダルベルト
「優秀な神官だ」アスミにクシールのフォロー
ノーラ
「アスミ殿は確かに優れて魔法の使い手でありますが、何か別の意味があるような……?」
ロニ
「うむ! よろしく頼むクシール殿!」
アスミ
「その代わり、びしばし働いてもらいますし、皆さんへの報酬はちょっと減りますからね!」
アーネスト
「国に入るって……何か目的があったんじゃないんですか?」 手伝ってくれるのはうれしいけれどだいじょうぶ?>クシール
ティアエレス
アーネストに頷いて
クレハ
「なるほど──そういう意味では、普通なら触れられぬ袖に触れたかもしれぬな」
アスミ
「ええ、中で落ち着いたら、説明しますよ」 >ノーラ
ティアエレス
「構いません」>アスミ
クシール
「なーに国に入るのが報酬ってコトでもあたしはいいわよん」
ロニ
「なに、ここまでの旅路だけでも十分な報酬にはなっている! 貴重な体験をさせてもらっているからな!」
ノーラ
「ハッ、了解であります!」もこっと敬礼
アーネスト
「大丈夫です。報酬が目当てで来ているんじゃないですしね」 >アスミ
アダルベルト
「もっとも、風来神の優秀な神官、ということである程度は察してほしいところではあるがね」
イスカ
「〈魔女〉というのは、この国では尊敬を集める称号や位なのかも」
フィアールカ
ティアエレスの言葉に同意するように頷いた
アスミ
「いやあ、これからのコトを考えるとそれはとても申し訳ないので……」 >クシール
ティアエレス
「……貴方も随分と変わった方ですね」 >クシール
ロニ
俺の指、もっと早く動け……!
クシール
「んー…………近くまで来たから、観光?」 >アーネスト
イスカ
「シルヴァのごはんが減らないなら、わたしは構わない」
クレハ
限界を越えろ!
アスミ
「間違ってはいません」 どや。>イスカ
アーネスト
「……か、観光」
ノーラ
今日のバケツは耐寒装備で少しばかりもこもこしている
クレハ
「ははっ、拙者もでは観光させてもらうとするか」
イスカ
「おー」 真顔でぱちぱち
フィアールカ
「観光…」もしやアングルシについてあまりご存知でなかったのでしょうか…。
アーネスト
先程風来神の名も小耳に挟んだ。旅をしているのだろうか、なんてぼんやりと。
クシール
「来てみたかったから来た、以上の理由はないのだなあ」
ティアエレス
「近くに来て、鎖国している国に入ろうとするのは、」 「やはり変わっています」
クレハ
「重い依頼なのだ。おそらくな。余裕があれば、少しくらいは許されるであろう」
門番
「…………くれぐれも、中で観光のために入国を許可されたなどと喧伝しないようにお願いします」
アーネスト
クシールの身長が思ったより高くて
フィアールカ
「んっ…す、すみません」>門番
アーネスト
首が折れそう
ロニ
「承知した!忠告痛み入る門番殿!」
クシール
「おっとこりゃ失礼」 (・×・)おくちちゃっく
アダルベルト
「私も、クシールほどではないが旅は好きでね。かの峻厳たるアングルシに入国能うというだけで、若干の効用を抑えきれないところではある」空気は冷たいがね
クレハ
「うむ。そちらの事情は分からぬが、詳しいことは魔女殿に聞いておくとしよう」
クシール
「まあまあ、中ではちゃんと弁えますよっと」
フィアールカ
確かに鎖国している国が観光のために人を入れたというのは…あまりよい話ではないだろう、と
イスカ
「門前払いを喰らいかけてたけど……」  「こんなところで会うこと自体、風来神さまの加護かもしれない」
ノーラ
「本島に特別な許可が無ければ入れないのでありますね……」
ティアエレス
「承知しました。お約束しましょう」
アダルベルト
効用? ヤクがきまっちゃったね
門番
門番は門の管理番たちに合図を出すと、重苦しい音を立てて、アングルシの境界の街の門が開いていく。
アーネスト
「大丈夫です、ちゃんと依頼の為に同行して貰うので」 >門番
クレハ
レンジャーだしゆゆう
イスカ
「シルヴァ」 くいくい、と手招きすると、銀狼が寄ってくる。シルヴァを彫像化しておきます
アスミ
「さ、とりあえず中に入りましょう」
ティアエレス
大審門を通るときの感動が蘇ります
ロニ
よっこいせっと巨盾を背負いなおして殿を
アーネスト
ゆっくりと開いて行く門の先を、フードの下からエメラルドの瞳が興味深そうに見つめた。
ティアエレス
「そうしましょうか」
アスミ
「こうも寒い所では、皆さんも話し辛いでしょう。今日は暖かいですけど」
ロニ
後ろから矢が飛んできてもあんしん
クシール
先程言い合ってた門番に度数高めの酒でも押し付けて皆についてこっと。迷惑料よ。
ノーラ
「(どうしてそんなにも他者を拒むんだろう)」バケツの中で首を傾げつつ
クシール
それでも呑んで温まりな。
クレハ
蒼天のティアエレス!?
アーネスト
「いや、寒いです……」 だいぶ……
アダルベルト
「ああ」口角をほんの少しだけあげてアスミの促しに答える
イスカ
「ありがとう。お仕事、ご苦労さまです」>門番
ティアエレス
「先程もいいましたが、十分寒いです」
フィアールカ
空を見上げて。一年中雪と氷に覆われた国と聞いているが。
門番
「……本来はこういったものは受け取らないのですが」 アスミを見た。
クシール
「お務め頑張ってね~」
クレハ
「さて、参ろうか。許されぬ関が開いたのだ──向かわねばなるまい」
アスミ
「まあ、皆さんで夜にでも飲んでください」
ティアエレス
アスミに続いて歩き出す
フィアールカ
大妖精アングルシが加護を持つ国…いったい、この国でどのような出来事が待ち受けているのだろう
アーネスト
二人に続いて、ひょこひょこと進んで行く。
フィアールカ
後ろの方で少しぼんやりと門を見て
門番
不承不承クシールから酒を受け取ると、君たちを見送った。
GM
よくなったら街の中に移動します
ティアエレス
大丈夫です
クレハ
ごごごご
ロニ
よくってよ
フィアールカ
皆が歩きだしたのを見て、少し慌ててついていった
イスカ
雪中行軍用に用立てたブーツで、さくさくと歩いていく
GM
シーンが変わるので侵食率が上昇するのは昨日だった
アダルベルト
いいわよ
アーネスト
ER
 
フィアールカ
OK
 
クシール
ERしてもここでは増えない
アーネスト
RE
クシール
冒険者はそんなぽんぽん即時蘇生しないのよ
ノーラ
ついていくのでやっとです(ガションガションギギギ
ロニ
物忌してカードを正位置にします
GM
門を越えた先にあるのは、やはり一面の白に覆われた国。立ち並ぶ家々の造りは、君たちが暮らす国とは大きく違っていて、
アーネスト
道端の石にロイスを取得してタイタスに、昇華して起き上がります
GM
昼間でもやや暗いせいか、魔法の街灯が街をぼんやりと照らし出している。
アダルベルト
日本語でおk
ロニ
少しも寒くないわの国をイメージした
GM
閉鎖的な国だとは聞いていたが、この街は思っていたよりも明るい雰囲気に包まれているように見える。
イスカ
スカイリムのウィンドヘルムみたいな感じかしらね
GM
外国人と思しき商人の姿も、辺りにちらほらと見受けられる。
アーネスト
イシュガルドよりはもっと雪に埋もれてそう
クレハ
「いみじくほうけて物も覚えぬ──か。うむ、この光も幻想的よな」と、その光を見ながら
GM
そんな雪の降る街へ、君たちは踏み込んでいく――
 


アングルシ妃国 国境の街
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Border Town of Anglesey  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ノーラ
スカイリムの寒そうな当たりのイメージ
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
スノーマン100%
ロニ
カーン……カーン……
アスミ
――さて」
クレハ
う、うわああああ
ノーラ
ザルツは気候どうだったっけなぁ…
アダルベルト
スイカリムは基本的にオサムな地方のイメージだけど(序盤しかやってない
アスミ
閉じられる門を振り返ってから、アスミはぱんとひとつ手を叩く。
「改めてようこそ皆さん、アングルシ妃国へ」
イスカ
ウィンドヘルムは特に寒そうな感じで、でも近隣でいちばんでかい街(とある勢力の王様がいる
アーネスト
叩いた手の音にはぴくりと反応して、アスミに向き直る。
ティアエレス
「──、」 アスミを見て 「ええ、本当に来ることになってしまいましたね」
クレハ
「うむ。クシールもおるのだ。改めてこのたびの目的を聞いておこうか。魔女殿よ」と、アスミのようこそにうむと、頷き
アスミ
「此処はアングルシの唯一の入り口にして出口、国境の街です」
アーネスト
「はは、……お邪魔します、先生」 フードの下からでもわかる人懐こい笑みを浮かべた。
アスミ
「街の名前はありません」
ティアエレス
ザルツは温暖だよ
アダルベルト
「念願叶い、感無量だよ」いや入りたかったんだよこの国
クシール
「やあどうもお邪魔します」
イスカ
「一つしかないから、名前もいらない?」
アダルベルト
「ないのか」
ティアエレス
テラスティアは北に行けば温かいから
ロニ
「ふむ、名が無いと」
ティアエレス
フェイダンが寒い地域
ノーラ
「なんと」
アスミ
「はい」 イスカに頷いて。 「アングルシの街には、基本的に名前がありません。都も、都と言えば通じますから」
ティアエレス
「なるほど」
ノーラ
レーゼルドーンがすごい暑そうだったからやはりそうなるのね
アスミ
「この街は外の人たちからはボーダリーなどと呼ばれたりすることもあるそうですが、アングルシ人はそんな風には呼びませんね」
アーネスト
「……不便そうな気も、って思ったけど」
クレハ
「なるほど、それが国の在り方なのであれば、問題あるまい」
フィアールカ
「各々の街が明確な役割を担っているから、必要性がないのでしょうか…?」
アダルベルト
クッソ高い山にドラゴンのナンバー2が居るのは知ってる(いったことはない
GM
あの大陸は
クレハ
「ぼうだりぃ」
ティアエレス
推定南半球にある地域だからね
GM
何故か南半球設定だったからな……
アーネスト
「あんまり街が多くない、のかな」
クシール
「へえ、噂には聞いてたけどほんとに辺鄙……っていうと失礼か」
ティアエレス
はい
アダルベルト
なんで南半球なんだろな
クレハ
メザイ128とかいう
名前に使用
アダルベルト
本当に謎
フィアールカ
あるいはアーネストが今言ったように、街自体が少ないのか。
イスカ
「わたしの国もそうだった。リアンの他の国みたい程には、人の住む場所はすくなかったから」
クレハ
しよう
ノーラ
「そのう、どうして此処まで人の行き来を避けるのでありますか……?」
ロニ
ちょっと違いをつけたかった
ティアエレス
「そのまま境界、ですか」
アスミ
「いえ、実際に辺鄙だと思います。私も外に出て、改めてそう思いましたから」
ティアエレス
「人が住んでいる地域も少ないのかもしれませんね」
ノーラ
分かりにくくてイミフなだけなんだよなあ
クシール
「じゃあ、他の街々も“西の町”とか“東の街”とかそんなんなわけ?」
アスミ
「それには、アングルシの成り立ちが大きく影響しています」 >ノーラ
フィアールカ
「辺鄙…」にはあまり見えない。自分自身が森の奥にある村の出身だからだろうか…?
アーネスト
「“都”っていうのも、王都みたいな感じじゃないのかな。……」 やはり興味深そうに頷きながら、周囲を見回して。
アスミ
「ええ、そんな感じになります」 >クシール
ティアエレス
アーネストに頷いて
ノーラ
「村やもっと小さな集落はもっと大変であります……」>クシール
フィアールカ
確かに家々の様式は異なるが、辺鄙と言われるとぴんとこない
クレハ
「ああ、そういえばアスミよ。地図などは持っておったりするのか?」
フィアールカ
少し不思議そうな表情を浮かべつつも、アスミの話に耳を傾ける
クレハ
「宿に泊まる時でも眺めるのもありではあると思ってな」
クシール
「はー。まあそういうのが語源の地名っていうのもあちこちにはあるものだけど」
アスミ
「国境の街なら、地図ならその辺で買えると思いますよ。此処より国の内側の地域は載っていませんけど」
アーネスト
フードにのしかかって来る雪をほろほろと払って。
ティアエレス
「まあそうでしょうね」
ノーラ
「なりたち……」
フィアールカ
「…載ってない?」
クレハ
「なら、解散した時に買ってくるとしよう」
アダルベルト
「ふむ……」
アーネスト
「閉鎖的、って話だったから」
アスミ
「ええ。外国の人間に内情を知られることを酷く嫌うのです」 >ふぃあーるか
フィアールカ
アーネスト
「外に知られない様にとか……?」 >フィアールカ
ティアエレス
「外国人がいる地域で、態々自分達の住処を特定される物は売らないでしょう」
イスカ
「それだけ、秘密にしたい理由がある。国を守るためには、地図が流出してしまうと困るから」
フィアールカ
それはとても不便でもないだろうか…あるいは外国の人に対してだろうか…と思っていたら答えがかえってきて、なるほど、と頷いた
ロニ
「中の人間であれば地図などなくても不自由はない、と言う事か」
アスミ
「とりあえず、宿を取りましょうか」
アダルベルト
「確かに地形は国家の防衛にとり重要な情報だ」
ティアエレス
「ええ、そこで改めて、依頼内容を確認させて頂けますか、アスミさん」
アーネスト
アスミの言葉に推測があっていたとわかれば、嬉しそうに笑みを深めた。
イスカ
「賛成。このままだと、凍えそう……」
ティアエレス
>宿
クシール
「まあ、地図情報ってのは軍事機密とも考えるトコもあるしねー」
アスミ
「クシールさんには、一通り私たちが来た事情をお話しておかなければなりませんし」
ティアエレス
アスミに頷いて
アーネスト
「うん。……大丈夫? イスカさん」 
クシール
「おっとそうそう、手伝うって言った手前聞いておかないとね」
ロニ
「うむ!」
ノーラ
「じ、自分も再確認をお願いしたいであります!」
フィアールカ
「そうですね…あたたかい屋内に入った方がよいとは」
クレハ
「うむ、そうしよう。この大人数が泊まれる宿があるかは分からぬが──」
アダルベルト
「確かに、体も冷え切っている。暖を取りたいところだ」やどへごー
クレハ
「ああ、そうか」
アスミ
「外国の人には、この寒さは堪えるでしょうね」
クレハ
と、思いついたように
フィアールカ
イスカの様子も気にしつつ
サバイバルコートなるコートは羽織っている。
クレハ
「アスミならば、最高の宿を用意できるか。うむ」と、魔女殿の威厳(何か勘違いしてそう)に、納得した模様
アスミ
では、アスミは入り口の近くにある外国人にも広く開かれた(当社比)宿へと君たちを案内する。
イスカ
「……うん。寒いのは平気なほうのつもりだったけど、この国の寒さは芯まで冷える……」
クシール
「いやー、しばらくあそこで粘ってたから、実際そろそろ温まりたいわ」
アスミ
外と違って、屋内は暑いと感じるくらいに暖かい。
ノーラ
「道中は着いていくのにやっとでご迷惑をおかけしたであります……」 主に移動力のせいで
フィアールカ
「人数が多いですから、あいているとよいですが…」
ティアエレス
「……、やはり変わってますね」 >クシール 
アーネスト
「あともう少し、我慢してくださいね。……着いたら、一番暖かいところに行きましょう」
イスカに心配そうに言って、アスミについていって。
アスミ
アスミが宿の主人に、門番に対してしたのと同じようにしてみると、宿の部屋もあっさりと確保することが出来る。
ロニ
「なに! その武装であれだけ健脚を発揮できるのであれば何も恥じることは無い!」>ノーラ殿
クレハ
「──うむ」
クシール
「最悪3日はあの辺りで粘るつもりだったけど、皆に感謝ねー」 からから。
ティアエレス
「死にますよ」 冗談ではなく
アーネスト
「三日もこの気温の中にいるのは、流石に……」
クレハ
「はは、流石の気合と根性よな」粘る
アダルベルト
「3日……」呆れた
イスカ
「旅人も少ないからかな。よかった、すぐに部屋がとれて」
フィアールカ
「3日…それは、お身体も冷えましょう」下手をすれば命に係わる >クシール
GM
そんなわけで、君たちは大部屋を2つ借りることが出来て、
イスカ
「クシール、それは無茶」
イスカ
かつての英雄 赤のラグナル ロリクステッドから馬を駆ってやって来た~
アダルベルト
野郎は少ないから馬小屋な!
ノーラ
「あれでいっぱいいっぱいでありますから……修行不足を痛感したであります」
GM
その内のひとつに集まり、依頼の確認などの話を始めるのだった。
GM
ということで落ち着いたら
シーンがかわります
クシール
「わはは、冗談よ冗談」 たぶん。
クレハ
「いやいや、彼女ならば実行するであろう。旅の心得よ」とかいいつつ
イスカ
さくさくかわっていく
クレハ
どさっと座ります
イスカ
侵食度がいっぱいあがる
アスミ
「それが出来たら、魔女になれる素質がありますよクシールさん」
ロニ
もわんもわんもわん
アーネスト
ER
フィアールカ
「そのような問題でしょうか…?」と疑問い思いつつも、アスミにてくてくとついていく
ティアエレス
「……」 息をついて まだ白い こうした寒さは久しぶりかもしれない
アスミ
「私の時は1ヶ月雪山にぶちこまれましたからね……」
イスカ
わたしはいいです
クレハ
「つまり、拙者も冬の寒さに耐えれば、魔女──に」
クシール
おk
アダルベルト
「良く生き残ったな、それは……」>ひとつき
ティアエレス
「それで戻って来れる辺り、才能ですね」
フィアールカ
「それはそれで…よくご無事で…」>アスミ
ノーラ
シーンが変わる間に家を変えよう(歩く家ど)
アスミ
「クレハさんはそもそも性別が違います」
フィアールカ
さすが大魔女と言うべきなのだろうか。
ティアエレス
OKです
クレハ
「ああ、魔女とは本当に女性しかなれぬものなのだな」
アーネスト
「……」 ティアエレスの様子を見れば、さりげなく手を両手で取って暖めておいたりしました。
フィアールカ
OKです
アーネスト
OKです
アスミ
「修行中の死ぬかと思った出来事3選には入りますね……」 >アダルベルト
クレハ
「選ばれし者の総称だとおもっていた」
GM
あるけ家
ロニ
OKですう
アーネスト
「3つで足りるんですか?」 
クレハ
「魔男など、間男のようだからな」わっはっは
フィアールカ
「お話は以前も聞いておりましたが、厳しいお師匠様なのですね…」
アスミ
「男性でもよければ魔術師とか呼ぶでしょうね」
アダルベルト
「同等以上が他に2つあるのか……」困惑
アーネスト
以前から聞いていた話の中では、いくらあっても足らないとも言っていたし。
アスミ
「いやあ……ちゃんと数えると100でも足りないかなあ……」 >アーネスト
アーネスト
「ほらあ……」 >アスミ
アスミ
「すぐに分かります。不幸なことに」 >フィアールカ
「とにかく――
「温かい飲み物でも飲みながら、お話といきましょう!」
ぱん、と手を叩いて……
 
 
ロニ
「うむ!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
――時は一週間以上前まで遡る。
イスカ
なんだ夢だったのか
ティアエレス
そのようですね
GM
王都イルスファールで、クシールを除く君たちは〈星の標〉に集まっていた。
集まっていたというか、来たら偶々目にしてしまったというか、巻き込まれてしまったというか。
アーネスト
クシールが登場できないシーンだ
アダルベルト
クシールさん、しばらくはサブ部屋の住人
GM
店の酒場部分のテーブル席のひとつで、ひとりの魔女が頭を抱えて唸っていたのだ。
クシール
メインを酒のつまみにするわ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
クシール
ぐびっ
アダルベルト
また飲んでる……
アスミ
「終わった……もう駄目です……私は破滅です……」
クレハ
サスガハヴァンサンデス!
クレハ
「──ふうむ」
ノーラ
アルクイエド
ティアエレス
「──、」 そんな彼女の様子を見かけると ゆっくりと歩いていった
イスカ
きょろきょろ、見回してから、そっと 「……どうしたの? 何かあったの?」
ロニ
「如何された!」入ってきたらうんうんしてたので声をかけてみた。もちろんクソデカボイス>アスミ
アーネスト
「……また、お師匠様絡みですか?」 どうしたんです、とその対面の席に。
フィアールカ
「ど、どうなされましたか、アスミさん」
アスミ
「まだお師匠様に見せる成果が出来ていないのに、あと10日以内に顔を見せに来いだなんて……!」
クレハ
カウンター席で、何かを考えている男である。どうせ、言の葉のことである
ティアエレス
「……また無茶を」
アーネスト
「ああー……」 やっぱり……。
フィアールカ
「以前のご依頼の研究は間に合わなかったのでしょうか…?」>アスミ
アスミ
「これは、私を救う天からの声!?」 聞こえてきた声に、ばっと顔をあげた。
アダルベルト
酒場の片隅で茶を飲んでいたら店の一角が騒々しくなってる
ロニ
少なくとも5人に囲まれているアスミ殿
ティアエレス
「いや、天の声というか……」
イスカ
「………」 特に自分にできることはなさそうなので、そっと手近のあいた席についた。
アスミ
「師匠のお眼鏡に適うようなものは……残念ながらまだ……」 >フィアールカ
フィアールカ
「それは…」うーむと考えて
ティアエレス
「──諦めが悪いですね貴方も」
アーネスト
「ちゃんとご飯食べてます……?」
天て。
アスミ
「こうなれば――!」 ばん!とテーブルを叩いて立ち上がった。
フィアールカ
「たとえば、何か代わりになる物事をご提案……できたらアスミさんならばしておりますね」
ティアエレス
「無理なら無理で、──」
アスミ
「下剋上ですよ、アーネストさん!」
クレハ
「──む」
ティアエレス
「………、」
クレハ
と、アスミのババンに起きた
フィアールカ
「お師匠様のお困りごとを解決されるとか…」
アーネスト
「えっ」 下剋上。
フィアールカ
「えっ」
ティアエレス
「死にますよ」
アスミ
「強いて言えばお師匠様の存在が困りごとですね……」
アーネスト
「無茶ですよ、今までのお話を考えたら!」
アスミ
「私もそう思いました……」 >ティアエレス
ノーラ
「いったい何が始まるんでありますか?」通りすがりのバケツ
イスカ
「ガルバ、お腹がすいた。パンと、野菜たっぷりシチューをください」
アーネスト
「思ってるなら死なないでくださいね!?」
フィアールカ
「そこまで………」本当に大変なのだな、と思いつつ
ロニ
「うむ、わからん!」>何がはじまるか
クレハ
「なんだ、アスミよ。其方も死合か?」
ティアエレス
「諦めて、事情を確りと説明して」
アスミ
「人助けの時間です。人のよさそうなバケツさん!」
クレハ
と、そこで反応してやってくる
イスカ
会話に耳の半分を傾けつつ、自分の用事をすませることにした。
フィアールカ
「わたくしたちで何かお手伝いできるようなことがあればお手伝いをするのですが…」
アーネスト
久しぶりに声を荒げた気がする。他の客を見て、こほんと喉を鳴らした。
フィアールカ
@わたくしで、ですねまだ
ティアエレス
「その上でまあ、折檻や処罰を生き延びる算段をつけるのが」
ガルバ
「うむ。たらふく食え」 ガルバはイスカにいっぱいご飯をくれた。
ティアエレス
「建設的です」>アスミ
クレハ
「確かに──自らを研鑽する上において、命をやり取りは避けられぬこと」
アスミ
「まあ……そうですね」
「死合ではありませんが……」
フィアールカ
魔術関係はからきし、であるのが悲しいところである。
アーネスト
「ティアは前からお師匠様目線だよね……」 
ティアエレス
「……アーニー、落ち着いて」
クレハ
「であれば、一つ。面白きことがまっていそうだ。拙者も話を聞かせてもらおう」
アーネスト
「う、うん……」
アスミ
「お師匠様の無茶振りに応えられるだけの戦力を伴って帰国した方がいいかもしれません……」
ティアエレス
「魔術師にとって弟子というのは」
フィアールカ
何某かの薬草をとってこい、などであればほかならぬアスミ相手である、手伝うのであるのだが。
クレハ
「ははっ、細かいことは気にするではない。だが、そういった依頼であれば食事の一つくらいおごって──」
「あ、財布がないな」
「まあともあれ、話を聞こう」
と、そこらへんに座った
ティアエレス
「大きくなれば反逆されるし、才能がなければ継承させるもとにもならないものですから」
アスミ
「ああ……ごめんなさいお父さんお母さん……アスィミはこの美貌を保ったまま二人の所へ帰ることが出来ないかもしれません……」
アーネスト
「……それは、アスミさんの成果として認めて貰えるんですか?」 >戦力を伴って
クレハ
「アスィミとは? アスミの姉か?」
アダルベルト
――どうした、一体。何やら物騒な単語も聞こえてきたが」人の輪に加わるぜ
ティアエレス
「適度にいたぶって、それでもついてこれる子を利用するのが手っ取り早いんです」
フィアールカ
「というよりは…何か代わりの難題をくだされた際に、対処できるように、でしょうか…?」
イスカ
「ありがとう、ガルバ」 銀髪の少女である。線の細い体つきに、白を基調とした貫頭衣を身に着け、しなやかな手脚をのぞかせるままにしている。小柄な体と裏腹に、良い食べっぷりで、黙々ともぐもぐ食事をする。
ロニ
それだけ言う余裕があるなら大丈夫じゃないだろうか、ロニはアウェイな空気をちょっと感じながらそんなことを思うのだった
クレハ
「おう、アダルベルトか。久しいな」
クシール
全員分のキャラシを並べようとしたけど流石に閲覧性に無理を感じる
アーネスト
前も思ったが、どうやら魔術師の師弟というのは自分とアスミの様なそれとは勝手が違うらしい。
アスミ
「まあ、無茶振りに応えればさすがに師匠も私を破門とか殺すとかまでは言わないと思います」 >アーネスト
クレハ
トリプルディスプレイにするか(串
アーネスト
ティアエレスの説明に苦笑しつつ、
アスミ
「どうですか、冒険してみませんか」 ガチの。>アダルベルト
アダルベルト
「やあ、クレハ」手を挙げて返答し「で、この状況は」
クシール
二つしかねえ!
ティアエレス
「そしてそれが出来る子と見込まれている内は」
「ちょっかいを掛け続けられるものです」
クレハ
「うむ、アスミが波乱万丈。奇想天外な話をもってきたそうだ」
アダルベルト
「冒険」ふむ「面白そうだ。話を聞こう」
ティアエレス
「才能があるのも困りものですね」
アーネスト
「破門はまだしも、殺されないならよかった……」
クレハ
「面白くなることは保証しよう」
と、アダルにいいつつ
アスミ
「よし、ならば決定です」
!SYSTEM
ノーラが入室しました
アダルベルト
クアドラプルキャス……ディスプレイだ
アスミ
――命の危険がまじであるかもしれない冒険に付き合ってくれる方を、沢山募集します!」
アーネスト
「才能があって期待されてるから、って事なら良い……の……?」 結構散々な目に遭わされている話ばっかり聞くぞ!
ノーラ
今帰ったよ、開けとくれデアリマス
クレハ
「──うむ。乗った」
フィアールカ
「…つまり、現状ですと、故郷のお師匠様に会いに行き…そしてお師匠様から難題を課せられた場合に対処できる人員を探している、と」
アスミ
少女は杖を高く掲げ、店内に広く呼びかけた。
ティアエレス
「その先にしか魔術の秘奥はありませんから」
フィアールカ
まとめるとこうなりますかね、と
GM
入国禁止であります
クシール
四重画面投射!?
ティアエレス
「もらえるときが来るか奪い去るまで研鑽するのが魔術師です」
イスカ
「アダルベルト、久しぶり」 もくもく、とパンをちぎって食しながら、喧噪の横でそっと挨拶をした。>アダルベルト
アーネスト
液タブじゃないんだっけ、クシールは
液タブが液晶になるよみたいな話を聞いた気がした
クシール
液タブだよ
アスミ
「まあ、難題という猶予を与えられるかすらわかりませんが」 >フィアールカ
クシール
液タブをサブ画面にしてる
アダルベルト
「君には躊躇いというものがないな、クレハ」苦笑しながら「やあ、イスカも」挨拶を返し
アーネスト
あ、これはもう使ってるフラグっていうか
フィアールカ
アスミの募集の文言とかけられた言葉には苦笑しつつも
アーネスト
これを聞いた相手はクシールだった説
GM
液タブを合わせれば3画面になる私
クシール
その可能性はある
クレハ
「──アスミでなかったら思考の一つは二つはしたものさ」
フィアールカ
「わたくしでよろしければ、お力にならせてくださいませ」>アスミ
イスカ
「うん」 こくり、と頷いて。>アダルベルト
アダルベルト
スマホも駆使しよう
アーネスト
「魔術師ってこう……怖いなあ……」 苦笑して。
クレハ
「しかし、この傾国の大魔女ともよばれるアスミがもってくる依頼は実に面白くてな」
アスミ
「ありがとうございます……」 割と真面目に……。
ティアエレス
「前々から、お力になるとは約束していましたからね」
クシール
せいぜい追加で1キャラぶんのキャラシね……!<スマホ
フィアールカ
「………まじゅつのことはからきしでございまして、申し訳ございませんが、あ、でも薬草つみならば多少心得が」
クレハ
「拙者の本業をなすのにも──実に意義がある。故の二つ返事だということよ」
ノーラ
「事情はよくわかりませんが、アスミ殿が助けを求めているということであれば、応えるのは騎士神の信徒たる者の務めであります!」ガシャンと敬礼するバケツ頭
ティアエレス
「お手伝いしますよ」
アーネスト
アスミの声かけには改めて答えはしない。以前から話をしていた通り、ついて行くつもりは満々でいるのだ。
アスミ
「国を傾けたことはありませんよ。傾国の美女というのならまあ、否定はしませんけど」
アダルベルト
先代のスマホも駆使しよう
ロニ
「数が必要であれば話を聞かせてもらおう!」
アスミ
「助かります。これだけ居れば、とりあえずなんとかなるでしょう」
イスカ
アスミの助けを求める声は聴いていたが、すぐに、冒険者たちが彼女を囲む。たぶん、人望がある人物なのだろう。
ノーラ
「まるで冒険者小隊であります」
イスカ
「………」 それに彼らは知己同士のようだ。じぶんが首を突っ込む必要はないかもしれない。
アスミ
「いや……待ってください……まだちょっとインパクトに欠けるような……」
アーネスト
「インパクト」
クレハ
「いんぱくと」
フィアールカ
「いんぱくと」
ティアエレス
「………、」息をついて
イスカ
すばらしいことだ。自分が助けを求めたとしても、一声であれほどの顔ぶれがすぐにそろうかどうか。もぐもぐ。
クレハ
「なるほど。そういうことか」
ロニ
「衝撃とな」
ノーラ
「自分もそれに欠けている事を痛感したばかりであります」
アーネスト
「……いや」 ノーラを見て
アスミ
「いやあなたはインパクトばりばりですけど」 >ノーラ
フィアールカ
@うせやろ>ノーラ
クレハ
「大魔女──ほどになると、少々の刺激では、満足できぬ。ということか」
ティアエレス
「ハイマンを餌にするのではないのですか」
アダルベルト
「いや、君のインパクトは相当のものかと思うが」思わず
アーネスト
「君はインパクトがあると……思うよ……」
ノーラ
「本当でありますか!?」
ティアエレス
「………」 鎧が喋ってる
アスミ
「それは確かに、いい餌になるかも知れませんが……」
クレハ
「鉄仮面であるな」
アーネスト
一方で、聞こえて来た餌という単語には咎める様に唇を結んだ。
フィアールカ
「えさ…」
言い方…と思いつつ
アーネスト
小さく息が漏れて、不満である事をありありと示している。
アスミ
「! ぴーんと来ました!」
ティアエレス
「現代の魔法使いに興味がないと言えば嘘になりますから」
ノーラ
「しかし、先日は攻め手に欠けてばかりでありまして、その」
アスミ
「そこのご飯を食べているあなた!」 ずびし。イスカを指差した。
ティアエレス
「……、」 おや、とアーネストの方を見て
クレハ
「ふむ、魔女の直感か」
フィアールカ
「…?」アスミの言葉にイスカに視線が
イスカ
「……」 アスミを見て、 「……?」 自分を通り越した向こう側を振り返った。
ノーラ
出目11なのに回らないメイスにインパクトの不足を感じたのであります
アスミ
「いえいえ、そこでご飯を食べているのはあなただけです」
ロニ
「ふむ」いっせいにイスカに向く視線
アーネスト
うーるヴるーん「精進が足りんな」
フィアールカ
ぺこりと、頭を下げた >イスカ
イスカ
「……」 びくっ
クシール
ウッ……
アスミ
「あなた、獣使いでしょう。それも、普通の騎獣使いではありません。私の勘がそう行っています」
言って。
ノーラ
バケツもそちらを向いた>イスカ
クシール
ウールヴルーン……メイス……クリティカル……
アーネスト
いかんっ! 発作だ!
GM
メイスで一撃でやられたことでもあるの?
フィアールカ
初対面でそこまで見抜くのか…と驚きつつ
ティアエレス
「………、」 ちらり、と見る
クレハ
「ほう、千里眼というやつか。そこまで分かるとは」
ノーラ
グワーッ
ティアエレス
可哀想
イスカ
あまり強い感情を表に出さない少女であるが、いっせいにこれだけの人数に視線を向けられれば、さすがに動揺しているのは誰でもわかる。 「……わ、わたし?」
クレハ
「しかし──そこまでの目があるなら、どうして貧相な暮らしを……いや違うな」
クシール
一撃ではやられなかったけど似たようなものかな……
アスミ
「そう、あなたです」
クレハ
「実力に貴賎なしとは、このことか」
イスカ
ガルバの血縁者じゃない?>眼力
アーネスト
今暫く不満そうにしていたが、それぞれの視線が向けば、ゆっくりとフードもイスカを見遣って。
クシール
2Rでそれぞれ1回転と2回転されて……
アスミ
「魔術師というのは節制に励むものなんです!」
アーネスト
「さきいかばっかりはダメですからね」
GM
ばれた?>イスカ
かわいそう……
ノーラ
「さきいか」
クレハ
「ああ、なるほど」ぽん
ロニ
「さきいかは炙るのが美味い!」
アスミ
「最近は哀れんだガルバさんがたまにおいしいものをくれます」
クレハ
「日々、修行であるか。それならば納得できる」
「煩悩に負けているのでは?」
ティアエレス
「他人の取り分を自分の分にする、位の強欲さがないと大成できませんよ」
アーネスト
「良い事じゃないですっ」
アスミ
「人から与えられるものはいいんです。セーフです」
フィアールカ
今度おじいさまやおばあさまが農村から送ってくださるお野菜をおすそわけしようと決めた
ノーラ
「与えられた分を返せる人間になりたいであります」
アスミ
「その分、時間とお金を魔術の研究などに使っているだけです」 >ティアエレス
イスカ
困ったようにかたちのよい眉を寄せつつ、少し考えて、席を立ち。音もなくアスミたちの方へ歩いてくる。
ティアエレス
「なら、それこそ助手くらいつけて下さい……」
アスミ
「ようこそいらっしゃいました」 もう逃がしませんと目が語っている。
イスカ
「……話は聞こえてた。でも、これだけいたら、人手はもう十分そうだけど……」
フィアールカ
「助手…」アーネストはそれにあたるのだろうか?と視線が
アスミ
「いえ……あなたとあなたの騎獣が必要なんです」
ティアエレス
「研究だけを出来る空間を作るのが第一です」 と アーネストの様子を伺いながら口を挟む
イスカ
イスカ「これだけいたらテーブルは二つに分けるはず…… 何かがおかしい……」
アーネスト
「?」 フィアールカの視線に首を傾げて。
アスミ
「私くらいの実力で助手なんて付けたら、お師匠様になんて言われるか……」
ノーラ
わかる
クレハ
「よいのではないか?」
クシール
みつしり
GM
この卓はなにかがおかしい
クレハ
「まあ、しかし。折角の縁だ、話くらいは聞いていかぬか?」イスカに
ノーラ
「それって、ありすぎるっていう意味でありますか?」>実力
イスカ
「わたしと…… シルヴァが?」 自分のコトよりも、騎獣のことを話に出され、まばたきをする。興味は沸いたようだった。>アスミ
アーネスト
徐々に不満である事を示す様子は抜けていっていて、普段通りに言葉を交わしている。
クレハ
「彼女の言葉や物語は、一つ一つが、小説になりそうなほど面白くてな。退屈はせぬと、拙者は思うぞ?」
アーネスト
“ディアボロス”が暗躍しているに違いない
アスミ
「そう言いたいところですけど、残念ながら逆ですね」 >ノーラ
ノーラ
「逆でありますか!?」
アスミ
「ええ。あなたは大狼の使い手と見ました」 ずばり。
ティアエレス
「……、」 ひとまず、話題が落ち着くのを待って 目をつぶる
アダルベルト
「ほう」正解だ
フィアールカ
本当なのだろうか…?と視線がイスカに
クレハ
アスミの声を。小原でやるか、トリックの山田にするか
悩んでる
アーネスト
「……何でそう思ったんです、先生?」
GM
山田!?
イスカ
じっ、と翠の宝石を閉じ込めたような瞳がクレハを見つめ、「………。聞く、だけなら」 やや間があって、ぽつりとそう答えた。
ノーラ
モナ
クレハ
「魔女の勘ではないのか?」
アーネスト
ポーン……(いつものSE)
クレハ
「うむ、それが良い」
クレハ
ここからの部分トリックの
イスカ
「……どうしてわかるの?」
クレハ
BGMにかえても
アスミ
「彼女から微かに感じる獣の匂い――まあ、マナの流れですね。それが、馬やペガサスでもなく、竜でもなかったものですから」
クレハ
違和感なさそうなのかなしい
タスケテヴァンサン!
アーネスト
アイタイ
イマカラ
シスラナ
テハイ
フィアールカ
「そのようなことまで大魔女ともなるとおわかりなのですね…」すごい、と
ティアエレス
「それを先に言えば良かったのではないですか」
ノーラ
愛していますは宝いいらな?
アーネスト
「……マナの、流れ……」 言われて、じっとフードの奥からイスカを見つめる。
ティアエレス
目を開いて 「アーニー、椅子がまだ足りなさそうです。お願い出来ますか」
アスミ
「確証がないうちに言って外したら恥ずかしいじゃないですか」 >ティアエレス
アーネスト
自分にも感じ取れるか、じっくり集中して彼女を見て―― 「あ、」
イスカ
「………」 たったそれだけで。アスミを見る目が見開かれ、ぴん、と張り詰めたように、やや警戒した色が混ざる
アーネスト
「うん。取って来るね」 ぱたぱたと歩き出して、椅子を持ってきて。
クレハ
「──確かに魔の流れを読むことは重要ではあるな」
アーネスト
「どうぞ」 ささ、とイスカに薦める。
アスミ
「別に取って食おうとか、そういうわけじゃないですよ」
ティアエレス
「……」 苦笑して 「それは確かにそうですが」
アーネスト
テとハイの間にスペースが入った気がする
イスカ
「………」 それから、 「………」 もしかして実際に匂いが…… くんくん、と手首の内側のあたりのにおいをかいで
フィアールカ
魔法使いともなればやはり常識なのか、と感じ取れない自分に若干しょんぼりしつつ
アスミ
「ただ、今から向かおうとしている場所は、“大狼”が支配している国です」
ノーラ
「全然わからないであります……」バケツの奥から目を凝らし、鼻でくんくん  たぶんバケツのせいじゃないかな
ロニ
「大狼」
クレハ
「ほう」
イスカ
匂いをかがれるのかと、アーネストからすすすと逃げかかった所で、 「……。ありがとう」 と、すすめられるままに椅子に腰かけた。
フィアールカ
「大狼…?」そのような国があるのだろうか?
ティアエレス
「"大狼"、ですか……、それに雪国」
アーネスト
――」 イスカの逃げようとする素振りは見逃さなかった。此方も一歩退こうとして、
ロニ
と腕組み仁王立ちの状態で
アダルベルト
「ふむ」
ティアエレス
「フェンリルが顕現しているのですか?」
アーネスト
「……あ、うん。どうぞ」 腰かけたイスカに表情を綻ばせて頷いた。
アスミ
「狼を使役する者とハイマンを同行者にしていれば、お師匠様も私の修行の成果を多少認めてくださるでしょう……」
イスカ
「………ん??」
ノーラ
「……」 すごく大きな狼が支配する国(ほわほわん
アスミ
「ただのフェンリルと言って良いのかは、なんとも言えないところですけどね」 >ティアエレス
アーネスト
「……先生、説明をしてからの方がいいんじゃ
アスミ
「おっと、そうですね」
「私はこの大陸の北部、シンダリア地方のアングルシ妃国という場所の出身なのですが、」
ティアエレス
「ただのフェンリル、というだけでも十分に驚きます」 と言葉を切って
アスミ
「そこで当時世話になっていた師匠から、急遽帰国するように命令を受けまして」
「その師匠がそれはもう、大変な危険人物で」
フィアールカ
「あ…そのお国の事ならば聞いたことが。確か大妖精アングルシが加護を授けているお国…と」
アスミ
「×××で◯◯◯で◆◆◆なことになることは必至ですので」
「自衛のための戦力を集めているのです」
アーネスト
今の内にこっそりガルバから人数分の水でも貰ってきておこう……
クレハ
「ほう、知っておるのか、フィアールカ」といいつつ
ロニ
「自衛」
ノーラ
「×××で◯◯◯」
ガルバ
サーッ>アーネスト
ティアエレス
「……」 なんて?
ロニ
手伝いましょう>アーネスト
アーネスト
何入れたんですか?>ガルバ
アスミ
「ええ。アングルシは妖精であり、幻獣とも言われています」
クレハ
「──×××で〇〇〇な◆◆◆とは」
ガルバ
水。
フィアールカ
「はい。ガイドブックにのっておりました。といっても、そこには確か…」
ロニ
アイスティーじゃなかった
クレハ
「ますます興が惹かれる。なあ、アダルベルトよ」
アーネスト
「あ、じゃあ左からお願いします。僕は右から」 ロニに半分おねがいしました。
アダルベルト
無言で眉間をもみつつ
イスカ
「……あの」
ノーラ
「妖精で幻獣、でありますか……?」
アスミ
「はい」
クレハ
「ガイドブック。おお、後でみせてほしいものだ」フィアルカ
イスカ
「いま、うまく聞き取れなかった」
はい、と手を上げる
フィアールカ
「…閉ざされたお国、とも」アスミに確認しつつ
イスカ
どこか浮世離れした雰囲気を漂わせた娘だ。興味の対象にじっと注がれる眼差しは、いたいけな子供のようでもあり、達観した隠遁者のようでもある。
アダルベルト
「今ので興味をそそられるのはいかにも君らしいよ、クレハ」
アスミ
「シンダリア地方語なので気にしないでください。危険だと分かれば大丈夫です」
ロニ
「うむ!」頷く声もデカイ。
イスカ
「………」 彼は聞き取れたらしい。ええ……>クレハ
ティアエレス
「……ネイティブを混ぜないで下さい」
フィアールカ
そしてアスミの母語については首を傾げつつ
アスミ
「とにかく!」
クレハ
「うむ。未知に旅人は興味惹かれるものよ」
「其方も聞き取れて負ったな」×××で〇〇〇な◆◆◆なノーラさん
アーネスト
びくっ。>ロニ
クレハ
おったな
アスミ
「そういうわけなので、私は身を守るために、少しでもお師匠様の気を紛らわせるために」
アダルベルト
「ただ、知己が困っているにも拘らず、何もしないのも性に合わない」
フィアールカ
しかしながら前も言っていたが、アスミの師匠については…そうとう厳格なお人なのだろう、と思う
アスミ
「皆さんのような実力者の同行をお願いしたいのです……!」
イスカ
「……じゃあ、その師匠という人から、あなたの身を護るための護衛役が必要、ということ?」
ノーラ
「恐縮であります」
アスミ
「はい」
ティアエレス
「………、そういう意味では」
「無駄、だと思います」>イスカ
クレハ
「それに関しては構わぬ──なのだが、ふむ」
アスミ
ぐるりと皆を見回して。 「これだけ個性的なメンツなら、なんとかなるでしょう」
イスカ
「そんなに危ない人なら、知らんぷりして帰らなければいいのに」
アーネスト
「そ、その説明でいいんですか」 >師匠から守ってくれ……!
クレハ
「拙者は構わぬのだが。アスミよ」
ティアエレス
「彼女が要求しているのは、ある種の身代わりです」
アスミ
「なんです?」 >クレハ
クレハ
「致命的な問題を一つ、ここであげておきたい」
ノーラ
「お国の言葉でありましたか……しかし、帰れる場所があり、恩義を受けた方の招聘とあれば行くべきと思います」
クレハ
「この人数を雇える金はあるのか?」
アスミ
「☆(ゝω・)vキャピ」
ノーラ
「???」
クレハ
「いや、拙者は無給でも構わぬ。そうなると7名であるな。しかし、店主によれば──相場は」
アーネスト
「……」
ロニ
「問題ないようだ!」彼はポジティブだった
>金の話
クレハ
「なるほど、宵越しの銭は持たぬ、か」
ノーラ
バケツをゴキリと傾けた
ティアエレス
「……、まあ」
アスミ
「というのは冗談で」
クレハ
「はっはっはっ」
アーネスト
「前と同じなら、何か替えられるものを持っていらっしゃるんじゃ?」
ティアエレス
「当てがあるから最大戦力を準備しようとしているのでしょうね」
フィアールカ
「ええ、確か以前は遺跡にある遺物…でしたか」アーネストに頷き
アスミ
「“命令”と一緒に、それなりのガメルに相当する宝石と、移動手段は送られてきました」
イスカ
「シンダリアなら、一度だけ行ったことがあるけど…… アングルシまでは、一週間や二週間じゃきかない。きっと、かなりの長旅になる」
ノーラ
「移動手段?」
アーネスト
「ああ、……なるほど。じゃあ、ちょっと大所帯になりますけど」
ティアエレス
「釣れ、という話になりますね」
アーネスト
「前に頂いていたお話を、皆で行く感じですね」
フィアールカ
「…つまり、そのお金が必要になると、あらかじめお師匠様がご用意されていて」
アスミ
「シンダリア地方までは、テレポートで転移できます」
アダルベルト
「……」前者は良いが「移動手段? 列車の切符か何かか?」
フィアールカ
それだけを聞くと、アスミの事を案じているようにも思えるが…?
「てれぽーと」
ティアエレス
「まあ集めるのも含めて、信頼されているのでしょうね」
フィアールカ
目を丸くした
クレハ
「転移の術か、そうか──」
アダルベルト
「……なんだと?」パードゥン?
クレハ
「もう、其方の領域まで……」アスミ
アスミ
「お師匠様がそれを封じたスクロールを用意してくださいましたから」
ノーラ
「そ、それは魔法でありますよね? あの、一瞬で他所の場所へ行けるという」
アスミ
「私じゃないです、非常に不本意ながら」
クレハ
「なるほど」
ティアエレス
「まあそんなところでしょう」
フィアールカ
さらっと言っているが、それは相当な代物ではないだろうか…?
アダルベルト
バックで流れてるBGMと映像が怖すぎる……
イスカ
「……あなたのお師匠が、並みの人間でないことは分かった」
GM
こわい
アーネスト
「前に聞いていた通りですね。足はあるから、って」
クシール
コモンルーンだ(旧SW懐古
ミッドサマー。。
フィアールカ
しかしながら、ティアエレスも動じていないところを見ると、魔法使いとしては…普通、のことなのだろうか…?
アーネスト
どういうことだ、説明しろクシール
アスミ
「まあ……あの国で1,2を争う実力の魔女だと思いますよ」
「あれで性格が良ければ、なんですけどねぇ~~~~~」
フィアールカ
不勉強な自分が恥ずかしくなってきた…
クレハ
「──ふうむ」
クシール
SW1にあった技能を修めてなくても特定の魔法が使えるアイテムだ
ロニ
「大魔女(とかさっき聞こえてた)の上の魔女と言う事は……超魔女か!」
イスカ
――それにしても、」
アスミ
「はあ……救国の魔女を見習って欲しいですよ、まったく……」
ティアエレス
「そうでないほうが興味は深かったのですが」 "魔女"という集団がどれほどの研鑽を積んだ者たちなのか
アーネスト
「……その送られてきたものを通じて音を拾われているとか、ないといいですね」
クレハ
「面倒見の良い大魔女のようにみえるがなあ」
アーネスト
「救国の魔女?」
ノーラ
「そ、それほどの方であれば、もしかして、あの、外の大陸にも転移する術をご存じだったりとかは……」
イスカ
「それだけ急ぎで顔を見せるように言ってきたってことは…… 何か事情があるようにも思える、けど」
アーネスト
不思議なダンジョンにありがちな
フィアールカ
「…もしや、巫女様の事でしょうか?」
アーネスト
魔法が封じ込められてるアイテムだ(?)
ティアエレス
グラスランナーのお供だったものだよ
アスミ
「なんかちょっとダサいのでそれでいきましょう」 いい気味です。超魔女。>オrニ
ノーラ
SW1の魔法は消費MPをレベルで割るんだが
アダルベルト
ほんの数分前は、なんか人が飛び降りてたし、もちつく杵みたいなので人の鉢をぐちゃってしてた
クレハ
「しかし、アスミよ」
アスミ
「いえ、巫女様とはまた別の――100年ほど前にアングルシに居た魔女ですね」
アダルベルト
こわい
クレハ
「そうなれば、アスミは超魔女の弟子」
GM
こわい
クシール
こわすぎない???
クレハ
「つまり、小超魔女となるが。構わぬのか?」
ノーラ
コモンは1レベル扱いなので消費が凄い重いんだ……
ロニ
「こちょうまじょ」
アスミ
「なりませんが!?」
イスカ
「いくら大魔術師でも、それだけのものとお金を寄越すのは、普通じゃない……でしょ?」
フィアールカ
「こちょうまじょ」
ティアエレス
怖い…
アーネスト
「噛みそうです」
クレハ
「そう、其方の言う通り、普通ではないのだ」
「だからこそ面白い」ふんす
アスミ
「そうだったらまだいいんですけど」 >イスカ
ティアエレス
「……脱線してますよ、本題に戻して下さい」
イスカ
あの儀式はとらうま
アスミ
「私の師匠は、恐ろしく性格が悪いですからね……」
イスカ
みんなも、見よう!
いやな気分になれるぞ!
ノーラ
何処で見れる??
アスミ
「本題といっても、後はもう、出たとこ勝負です」
アーネスト
トラウマをシェアしようとするな
フィアールカ
「と、とりあえず」
ティアエレス
「思考を少し重ねて見ましたが、」
アダルベルト
アマプラで……
クシール
最近アマプラに入ってた
アスミ
「お師匠様のところへ一緒についてきてください。私の依頼は以上です」
アーネスト
「行ってみて、ですね。……」 頷いて、ティアエレスに視線を向ける。
ノーラ
無料加入してちょい見出来るじゃん…
アダルベルト
「ふむ……」腕を組み
ティアエレス
「こうなることを見越してると思うので、やはり観念した方が良いと思いますよ、アスミさん」
イスカ
「……帰りは?」
フィアールカ
「わたくしたち…えっと、8名は、お師匠様の元へと参じるアスミさんの護衛と、お師匠様から…仮に何か難題が課せられた際の手伝いを行う…でよろしいでしょうか…?」
GM
こんなノリから始まった連作でクシールがサムズアップしながら溶鉱炉に沈んでいくなんて
この時の私たちは
思いもしなかったんだ……
アダルベルト
「名目はさておき、かのアングルシに入国できる、という事か」
ティアエレス
アマプラで見れますし
アスミ
「そういうことです」 ザッツライ >フィアールカ
クシール
👍
🔥
ティアエレス
ネットフリックスでも見れますよ
アーネスト
デデッデッデデッ
アスミ
「お師匠様の気分次第……ですかね」 遠い目。>イスカ
アーネスト
「……帰りも、色々見て回れるなら」
アスミ
「まあ、ぶっちゃけそれはそうです」 >ティアエレス
クレハ
「あんぐるし何某は、フィアールカのガイドブックで後でみるとしてだ。さしずめ秘境への誘いか」
フィアールカ
「そして期間や詳細は…アスミさんのお師匠様次第、と」
アーネスト
「それはそれで、楽しそうですね」 長い旅にはなるけれど。
イスカ
「………」 つまり、あてにならないということか。普通に帰るとなったら、やはりかなりの長期間を覚悟しなければならないだらおう
だろう
アスミ
「ただまあ、アングルシはとてつもなく閉鎖的な国で」
クシール
ちょっといれ
アダルベルト
チラ見してるだけだけど、思想的に日本も入ってますねコレ
ロニ
「詳細は行ってみてのお楽しみ、と言うことか!」そう言うのも良いな!
アスミ
「こういう機会でもなければ、入国さえ出来ないような国です」
フィアールカ
「わたくしとしては、先ほども申し上げた通り、アスミさんにはお世話にもなっておりますし…お役に立てるならば」
ノーラ
「御師匠様に転移の魔法についてお話を聞くことが出来るでしょうか……?」
アスミ
「それが見られるのが大きなメリットのひとつ……でしょうか」
「お話くらいはしてくれると思います」 >ノーラ
フィアールカ
「…確かに、他国に赴くという経験はお恥ずかしながらなく…興味がひかれるものでもございます」
アダルベルト
「アスミを助けるという目的もあるが、私個人としてもアングルシには興味がある」前門前払い喰らったんだよね
フィアールカ
「アダルベルトさんは、アングルシ妃国へ赴いたことが…?」
イスカ
―――イグニスの炎を鎮めた獣の国……」
ノーラ
「不肖ノーラ・ハルトマン、全力で同行するであります!」
アダルベルト
「入れはしなかったがね」ここに来る前の話だ
クレハ
「いぐにすのほのお?」
フィアールカ
「第二の剣、イグニスのことでございますね」
アスミ
「アングルシについたら、その辺りもお話しますよ」 >クレハ
クレハ
「ああ、神の話でござったか」
ティアエレス
「それが真実かどうかは、分かり難いものではありますが」
アスミ
「イグニスは神ではなく、始まりの剣です」
クシール
もどど
アスミ
「ともかく――そういうわけですから」
フィアールカ
「確か…古き昔、シンダリア地方を焼いたと言われている炎…とは」
クシール
最近寒いからトイレが近くなてよくない
フィアールカ
「後で、お見せしますね」
アダルベルト
おかか
アスミ
「私が人の形を保ったままいられるようにするためにも、是非協力をお願いします」
GM
おかえり
フィアールカ
普通にワールドガイドに乗ってる内容
GM
私もおしっこ©せす
アーネスト
「……人数集まって良かったですね、先生」 それぞれの反応を見て、アスミに頷いた。
クレハ
「──剣の話が出てくるということは、そこまでに古き時代からアングルシなるものは存在しているの、か?」
「──うーむ」
フィアールカ
なんか書物とかでまとめられてるとか勝手に思ってしまったけど
クレハ
「分からぬ」
フィアールカ
だめだったらごめんなさい
アーネスト
じゃあ僕も連れしょん
アダルベルト
「物言わぬ肉塊にされそうな口ぶりだな……」困惑
イスカ
「………」 少女は、まわりの会話が流れる中で、何かをぐるぐると考えているようだったが、やがて顔をあげる。 「……わかった。ただ同行するだけでいいというなら、わたしも連れていって。閉ざされた国の姿を、この目で見て、伝えたい」
ティアエレス
「だいたい誇張というものが出るものです」
クシール
ワールドガイドに書いてるぶんはまあ既知事項でいいとおもいます
ロニ
「うむ! ここでこうして相まみえたのも何かの縁! 数が多いに越したことは無いと言う事であればこのロニ、力を貸すことに何ら異論は!ない!」クソでか
ティアエレス
「真実の一端であることはそうであっても、イグニスの伝承は世界中、異大陸にもあります」
GM
ただいませっさい
イスカ
「わたしの名前は、イスカ。イスカ・リリヤ」 「――ここには居ないけど、相棒のシルヴァと一緒に、あなたの旅に同行する」
クシール
せっさいはいないよ
アスミ
「本当に……」 これで助かるかもしれない……。>アーネスト
ロニ
せっさいは偏在する
アーネスト
連れしょんから戻った
クレハ
「ああ、そうだった。クレハだ。まあ流れ者の剣士よ」
「よろしく頼もう」
ノーラ
「先生……お弟子さんなのでありますか?」>アスミとアーネストを交互に見つつ
ティアエレス
「イーヴの声を聞いています。ティアエレスと申します」
アスミ
「私のことはアスミと呼んでください。正しくは、アスィミ・オルクレールですが、面倒なのでアスミでいいですよ」
アーネスト
「アーネストです。宜しくお願いしますね」 初見組に会釈をして。
アスミ
「後は長ったらしい魔女としての名前がありますが、それはもっと気にしなくていいです」
イスカ
「そうかもしれない。でも、伝説や伝承には理由がある。――そして、いまも、生き続ける伝説も、ある」>ティアエレス
アスミ
「ええ。まあ一応」 >ノーラ
フィアールカ
「フィアールカと申します」初対面の人には改めてごあいさつを
GM
ということで
そろそろクシールさんが宿で凍えてるので
ロニ
「ロニと言う!よろしく頼む!」
アーネスト
「はい。不出来な弟子ですけれど……」 がんばっております。>ノーラ 
クレハ
「確かに、古き伝承は面白いものが多い。今で尚、分からぬ自然の秘宝や摂理のようにな」
GM
落ち着いたらいきます
ノーラ
「自分は騎士神ザイアの神官戦士、ノーラ・ハルトマンであります!!」
アダルベルト
「アダルベルトだ」でも知らない人はノーラしかいないんだなあ アダお
ティアエレス
「……、」 イスカの方を見て 「真実とは、歪められる為にあるものです。それが誰の利益であれ、不利益であれ」
クシール
ウォッカ呑んでるから大丈夫
ロニ
おちついた
フィアールカ
OK
イスカ
「一気に覚えるのが難しいかもしれない。旅の間にはちゃんと覚える」
アーネスト
ウオッカ!
クシール
ぐびっ
ノーラ
「自分も不出来ではありますが、全力で皆さんについていくであります!」
ティアエレス
「伝説とは、そうした脚色の産物と言っていいでしょう」
アスミ
「長旅になりますから、ゆっくりでいいでしょう」
アダルベルト
魚とか
ノーラ
そう、全力移動で……
イスカ
「そうね。それでも、そこには人の心があるから」>ティアエレス
ティアエレス
「──、生き続ける伝説というのは、残酷なものです」
アーネスト
ノーラは
その石人外さなくて平気か??
アスミ
「ロニさんにイスカさんですね」 お知り合い出ない人はきっと。
GM
うおおおお
では
ノーラ
旅の間くらいは外します…
GM
アングルシに
ティアエレス
正直ペナルティで1発アウトなのは
GM
戻るぞ!!!
待ってろクシール!!
ティアエレス
つけないほうが良いと思うよ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クレハ
うおおおお
GM
いいですか? いいよ
ティアエレス
どうぞどうぞ
クシール
なあに
アダルベルト
うおおおおおおおお
アーネスト
ワンパン石化は怖い……怖くない?
イスカ
サバイバルコートみたいのは便利だなと思いつつ便利すぎて味気ないので着ていても長時間歩くときは歯を鳴らしたい
 
クシール
装飾品外すのは補助……補助動作でいけたっけ?
主動作だった気がする
アスミ
――という事情があるのです」
ノーラ
主動作ね
ティアエレス
主動作ですよ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
スノーマン100%
イスカ
「不思議。まるで見てきたみたいだった」
アスミ
アスミは〈星の標〉で話したことを、そっくりそのままクシールに伝えた。
クレハ
「ふむ」
アスミ
「いやイスカさんはその場に居たじゃないですか」
ロニ
「うむ!思い返すとほぼほぼ俺は独り言だな!」わはは わはは
クシール
「だいたいわかった」 ぐびっ。
ノーラ
「流石は魔女殿、説明上手であります」
クレハ
「アスミ。おぬし、語り手にならぬか。ほら、琵琶──ではなく、リュートか」
イスカ
「違った。いま、ここで見ているみたい?」
「アスミの言っていることで、だいたい全部」>クシール
クレハ
「それでも弾きながら語れば、更に金が入るのではないか?」
クシール
「まるでみんなのガヤガヤ感がそのまま伝わってくるかのようだったわ」
アーネスト
「伝わったならよかったです」 うむ。
アスミ
「独り言にしては目立ちすぎでは?」 >ロニ
ティアエレス
「──、」 髪を指先でいじって 「これで共有はできましたね」
クシール
「でもアレね、結局具体的に何があるかはわかんないんだ?」
アスミ
「ええ」
クレハ
「うむ。分かっていることといえば」
フィアールカ
「そう、ですね。まずはアスミさんのお師匠様にお会いしてみない事には…」
クレハ
「超魔女殿が、すごい」
アーネスト
雪塗れの外套は流石に宿に入る頃には外していて、普段は隠しているフードは今は付けていない。
クレハ
「ということであるな」
ノーラ
まぁ鎧を買い替えるまでの繋ぎだったから…
イスカ
「うん。だって、これから師匠の所に行くくらいしか、予定は決まっていないから」
ティアエレス
「とりあえず、会ってみないことには始まりません」
アーネスト
「ここからは、どれくらいかかるんですか?」 >アスミ
フィアールカ
皆の言葉にも頷き
ロニ
「つまり、すごい超魔女殿に会いに行くと言うことだな!」
クシール
「ま、いーわいーわ。出たとこ勝負、行ってみてのお楽しみってのはいつものことだし」
クレハ
「そういえば、行く前に、この超魔女がすごい、という娯楽小説をかってみたのだが──」
GM
アングルシの境界の街ひとつじゃなかったわ
イスカ
「アスミが怯えるくらいすごい人で、転移の術を人に扱えるように仕立てられるくらいすごい人」 それぞれのすごい
クレハ
「全く参考にならんかった」
GM
雪斎にだまされた
東にも
守にまぎれて街がある
アーネスト
だまっさい
クレハ
「アーネスト、読むか?」
イスカ
だまっしゃい!
GM
今は南の方にいます
アーネスト
「えっ」 何ですその参考にならなさそうな本は!
ティアエレス
あ、本当だ
アダルベルト
もりもりもり
ロニ
境界の町は一つといったな。あれあ嘘だ
ティアエレス
アヴァール方面ですね
アーネスト
「あ、じゃあ折角なので……」 貸して貰いました。
GM
せっさいが
境界の街っていえば伝わるよ
っていってたから……
クレハ
「うむ、娯楽としては中々時間つぶしになった」
ティアエレス
たぶん
GM
今はヴァルグラード方面ね
<いるの
ノーラ
「……」本と聞いてゴギギとバケツを向けて
ティアエレス
後日東の街が潰されますね
クレハ
といって、この超魔女がすごいを渡しました
GM
つぶそう
クレハ
これで
アーネストのソーサラーが
3になる
????????
アーネスト
????????
アダルベルト
ヴァルヴァルのほうか
アスミ
「なので、まずは私のお師匠様のところ……」
「魔女の隠れ里へ向かうつもりです」
イスカ
「隠れ里…… ここからは遠いの?」
クレハ
「隠れ里か。それらしくなってきたな」
アーネスト
「魔女の、隠れ里」 受け取った本は雪に濡れない様に包んで一先ず鞄へ。
ティアエレス
「奥地になりそうですね」
ノーラ
「閉ざされた国の中で更に隠れているでありますか?」
アダルベルト
「随分と趣のある場所のようだ」冒険心がそそられるな
クシール
「いいねー、閉ざされた国の中のさらに隠れ里と」
フィアールカ
「隠れ里…」先ほどの門番の反応を思い出して
アスミ
「都から遥か西――アングルシでも、かなり奥まった場所にあります」
イスカ
そういえば、買った地図の上に記入するかたちで、手製の地図は作っておこうかな。
フィアールカ
魔女というものはメジャーな存在であると思っていたが、実情は異なるのだろうか?
イスカ
「じゃあ、ここからまたしばらく旅だね」
アスミ
国の人に見つからないようにね;;>イスカ
アーネスト
「国内でも……秘中の秘、っていう奴ですね」
クレハ
あ、そうだ
わすれてたんだが
シンボルもってないひと
いますか!!!!!!!!!
フィアールカ
もってる
イスカ
気を付けます
クレハ
この宿で造るわ
アスミ
「ただ、魔女の存在そのものは、この国においてはそうマイナーなものではなくなっています」
ティアエレス
「畏れられている存在、ということになりそうですね」
フィアールカ
「ええ。先ほど門番の方も魔女殿と…」
ロニ
持ってます
アスミ
「そうですね――アングルシについて、軽く話はしておきましょうか」
イスカ
「この国にとっての魔女っていうものがどんなものか、聞いておいてもいい?」
アスミ
「畏れられているというか、敬われているというか」
ティアエレス
「お願いします」
アスミ
「はい」
アーネスト
「お願いします、先生」
イスカ
もってた
アダルベルト
「拝聴しよう」
アスミ
「まずは魔女の説明の前に、この国の成り立ちから話しておきましょう」
ティアエレス
あんまり影響が出なさそうなので大丈夫です
アダルベルト
持ってた
クレハ
「うむ」
ティアエレス
<持ってないけど
アーネスト
もってま
ノーラ
「……」傾注
アスミ
アスミはこほん、と咳払いをひとつ挟んで……
クレハ
後衛だしね…
クシール
「聞きましょう」 ぐびっ。
フィアールカ
「お願いいたします」
!SYSTEM
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クレハ
大丈夫そうね
ロニ
「拝聴しよう!」
ティアエレス
ドルイドやフェアリーテイマーの魔法は、どうにも理解が追いつかないので…(感覚派過ぎて
!SYSTEM
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不死の国100%
アーネスト
ブレイブリーデフォルトくん!?
イスカ
手を温めるように、飲み物を両手で持ちながら、「………」 こくり、と頷く。
クレハ
理論を──越えろ
イスカ
きょうはぐろ卓にしては珍しい選曲感ありますね
ティアエレス
声はかけられるものであって能動的に聞いていく感じが分からない…そしておそらく能動的に聞こうとする時点で才能がないのです
アスミ
「アングルシ妃国は、アングルシと呼ばれる大妖精と、その妃といわれる“巫女”によって守られている国です」
「シンダリア地方の国の多くは、〈大破局〉を乗り越えて続いている国ですが、アングルシもそのひとつであり、」
イスカ
そういえばさっき、勝手に比子清十郎みたいな絵が頭に浮かんでたので、あっ女の人かってなりました(?)>おっかないお師匠
アスミ
「かの大災厄以降、アングルシの力によって領土を雪で閉ざし、外敵から国土と民を守り続けているのです」
ティアエレス
魔女ってあれだけいわれてましたよ!!
クレハ
wwww
イスカ
現実だと魔女って男性もいるじゃん
アーネスト
まあ比子清十郎
ティアエレス
比古さんは割と
アーネスト
ガタイはともかく顔は女性でも通るけどね……
ノーラ
魔女は男も魔女と呼ばれるので…
アスミ
「正直なところ――当時と比べてだいぶ情勢が安定している今は、雪で国を閉ざす必要はないという人もいますが」
クレハ
魔術師と、魔女の関係でアスミさんが補足はしていた
ティアエレス
ちゃんとアスミが
クシール
Witchを魔女と訳したのがそもそも間違いではないだろうか
ティアエレス
女の人だけと定義してましたよ
アダルベルト
ウィッチキングダム
アスミ
「長い間アングルシの庇護下で過ごしてきた国民の多くは、変化することを望んでいません」
「他国でいう“政治”というものはほぼ存在せず、巫女の一声のみですべてが決定されます」
イスカ
いやまあ、補足されるまえの第一印象だけね……
余計なことをいいました
クレハ
「──なるほど、それほどまで、絶対的な存在。だということか」
アーネスト
「……不満が出ていないなら、それが続くのが一番ですよね」
ノーラ
「神殿が治める国、のような形態なのでありますね」
ティアエレス
「……、安定統治が続いていて、それに不満がないのなら、そうなるでしょうね」
アスミ
「一応、巫女への助言者の立場として、貴族たちで構成された枢機院という機関が存在します」
イスカ
少しずつ飲み物を舐めながら、静かに話を聞く。
クシール
「外交もないし、この険しさだと街や村落間の行き来もそんなになさそうだもんねえ」
アーネスト
「不満があるんなら、……たぶん、一番良くないものだけど」 >ティアエレス
フィアールカ
「…巫女様になるお立場のお方は、とても優秀な方なのですね」
アスミ
「ええ。一般の人は国内での移動も、滅多にありませんね」
フィアールカ
自分の一声で、何全何万の民の生活が決まるのである。
アスミ
「……そうですね。私の友人のひとりも、巫女候補でしたが、とても立派な良い子でしたよ」
ティアエレス
「ゆりかごから墓場まで。いい国ですね」
アスミ
「時間があれば、彼女にも挨拶しておきたいところですが、今は何処に住んでいるやら……」
アーネスト
「巫女……候補」
クレハ
「──ふうむ」むむむと考え始める
イスカ
「“巫女”は代替わりして、そのたび、アングルシと契る形をとるの?」
ノーラ
「巫女は分かりましたが、では、魔女殿はどのような御立場なのでしょうか」
アスミ
「…………」 荷物を収めた自分の鞄に一瞬視線をやってから、顔を上げ直す。
フィアールカ
候補、という言葉に、試験などもあるのだろうか…などと思いつつ話の続きを聞く
アスミ
「はい。巫女は15歳くらいでその位に就き、それから10~15年ほどで、その役割から解放されます」
ティアエレス
「……、共有することがあるなら、先んじて言っておいてくださると嬉しいですが」 アスミの様子を見て 口を開く
アスミ
魔女についてはこの後に。
「役割から解放された巫女は、自由を保証され、それからは外国に旅立ち、好きなように生きていくそうです」
アーネスト
「解放、ですか?」 
フィアールカ
「…短いのですね」少し意外な表情を浮かべた。
クレハ
「やはり文化が違うと、想像だけでは中々理解が追い付かぬな」と、窓の外ををちらりと見て
アスミ
「ただし、アングルシの国であったことは口外しない、という条件つきで」
イスカ
「それじゃ、この国にはいまも、アングルシと呼ばれる大妖精は生きているのね」
クレハ
「ふむ、自由に、か」
アスミ
「ええ。都にいけば、姿を見ることくらいは出来るかもしれません」 >イスカ
イスカ
「生きて、というのはおかしいか。在る、かな」
アーネスト
言葉からして、どこか悪く捉えているかもしれないが、どこか違和を感じて首を傾げた。
ティアエレス
「………、」 それが真実であれ偽りであれ、信じられている事であれば、構わない
アスミ
「大したことではありませんよ。本当に個人的なことです」 >ティアエレス
ノーラ
「ハッ、大妖精アングルシの妃と言っていたであります。解放というのは……離縁ということに?」
アスミ
「離縁……というわけではないでしょうけれど」
クシール
「ぶふっ」 >離縁
ティアエレス
「…‥そうですか」 伝えるつもりはない、ということであれば、深くは聞かない
クシール
「おっと失敬」
クレハ
「──まあなに、必要とあればその口から語ってくれるだろう」
フィアールカ
それほど重大な役割なのだな、と思えば。任期の短さも頷ける話である。あるいは別の意味もあるのだろうか?
アスミ
「アングルシの力を借りるには、一定の条件があるのかもしれませんね」
ティアエレス
クレハにちら、と視線を投げてから アスミに戻した
アーネスト
「それも、巫女になった人やそれに近しい人じゃないとわからない、のかな」
ノーラ
自分変なこと言ってしまったでありますか?ってバケツに書いてある顔でクキっとバケツを傾けた>クシール
アスミ
「ええ。私もそれ以上詳しいことは知りません」
ロニ
「……ふむ」巫女の候補と巫女はいるが、巫女だったものはいないと
フィアールカ
そして優秀な女性、アスミの友人、という言葉から
クシール
「まあ人とは違う強大な存在と何らかのつながりを持つっていうなら、若い方が受け入れやすいってのはあるかもねえ」」
アーネスト
頷きを返して、一つ一つ頭の中で噛み砕いて行く。
ティアエレス
「それはあるでしょうね」 クシールに頷いて
アスミ
「アングルシは何処もかしこも雪で覆われていますが、国土の一部には雪で覆われていない地帯もあります」
フィアールカ
「…もしや魔女が巫女様に選ばれるのでしょうか?」
クシール
「年食うと難しくなるからそれでお役御免、ってことかな? ま、想像だけど」
アスミ
「国民たちは、そこで農作物を作って食料を生産しています。外国からの輸入もありますが、それも盛んではないものですから」
「貧しい国であるという印象は避けられないでしょうね」
「いえ、魔女と巫女は素質がまったく異なるものですから」 >フィアールカ
アーネスト
「閉じてましたしね、さっきの門も……」
イスカ
「この国にとっては、宝石より大切な畑ね」
フィアールカ
隠れ里、というのも仮に巫女候補である女性たちを育てる場所であると考えると…。などと思っていたが違うようである。
ティアエレス
「乙女であること、に魔法的な価値があるのはよくある話ですから」と続けて
アスミ
「では、魔女の話に移りましょうか」
ノーラ
「完全に閉ざされているわけではなかったのでありますね……」 輸入
ロニ
「人は食わずには生きられないからな!」食べ物が一番大事
アーネスト
「そう、だったの?」 >乙女
GM
アスミがさきいかで暮らしていけるのも
クレハ
「うむ、しかし、こういった土地であるからこそ、生きる知恵というものも育まれるもの」
GM
貧しい国の出身だからなんだぞ
クレハ
「生活の知恵が見られるのも楽しみであるな」
GM
伏線だったんだ
わかったか?
アーネスト
そこの設定に
アダルベルト
見事な回収ぶり
アーネスト
深みを持たせるんじゃない
フィアールカ
こくり、とアスミに頷いた
クシール
(しかしまあ巫女がそんなに若いなら、相談役の枢機院とやらが実際は収めてそうだなー) などと考えつつツマミもぐもぐ。
ティアエレス
「例えば魔神の生贄候補だとか、或いは魔術的な媒体に使ったり、様々です」>アーネスト
アダルベルト
動物性たんぱく質というだけで
イスカ
「確かに、穢れを知らない年頃にしかできない役目もある。――わたしは、シルヴァたちの世話役だったから、そういうことはしなかったけど」>アーネスト
アダルベルト
それはぜいたくなのだった
アスミ
「再三言ったように、この国は閉鎖的な国ですから、他国の文化が入ってきたり、育つことが殆どありません」
「それは――“冒険者”についても、同じことです」
「この国には、冒険者というものが存在しません」
アーネスト
ティアエレスの言葉には、はじめて会った時の奈落の魔域でのことを思い出したのか、表情が少し陰って。
クシール
「いないんだ?」
イスカ
「旅人というだけで、ここでは目立ってしまいそう」
ノーラ
「一人もでありますか」
アーネスト
イスカにも、深く頷きを返した。
「……それに代わるのが、魔女?」
アスミ
「ええ。まあ、名乗る物好きくらいはいるかもしれませんが、ギルドを結成し、大規模に運営するといったことはないです」
フィアールカ
「であれば、国がそういった難事も対応されている、ということでしょうか」
アダルベルト
「我々は、この国において希少な異物というわけだ」
クレハ
「冒険する必要がないのだろうよ。もの好きはいるとは思うが」
「──枯草とはこのことか」
ティアエレス
「なるほど」 とアーネストの言葉に頷いて おそらくそれは正解からそう遠くない
アスミ
アーネストには頷きを返し。 「この国で起きた問題に対処するのは、貴族たちの私兵に、“魔女”」
フィアールカ
なるほど
アスミ
「尤も……“魔女”も昔はそんな存在ではなかったといいます」
アーネスト
納得が行った様子で頷きつつ、続いた言葉に耳を傾ける。
フィアールカ
貴族たちの私兵、というのはいわばイルスファール軍のような公的な機関であるととらえればよいだろう、と思いつつ
クシール
「私兵かあ。国の正規軍みたいなのはいないんだ?」
ティアエレス
「先程挙がった、救国の魔女、から価値観が変わっていそうですね」
アスミ
「雪に覆われたこの国を観測し、必要に応じ、枢機院たちに助言をする。それが最初の魔女の役割だったと聞いています」
クレハ
「なるほど、少し考えが違っておった」
ノーラ
「巫女様に仕える神殿騎士のような方々はいないのでありますか」
イスカ
「この国をまとめるのは巫女。巫女は、軍隊を持たないんじゃないかな」
クレハ
「このアングルシでは、即ち。“魔女”は“剣”であるのだな」なるほど
アーネスト
「……巫女様に助言をする、枢機院に、更に助言をする」
アスミ
「一応、巫女を守る騎士団は存在するので、国としての戦力はありますけどね」 >クシール
フィアールカ
「魔女が…この国の目であり、耳の役割をつとめていらっしゃるのですね」
イスカ
「そういう意味で、ほかの国の王様とは、きっと役目も違う」
クシール
「なるほどねえ」
ノーラ
「では、何故、魔女の方々は隠れ里に住んでいるのでしょうか?」
アスミ
「最初は観測役でしかなかった魔女でしたが、時代の流れと共に少しずつその役割が変わっていき、」
「今では、アングルシでは“魔女”は一種の国家資格のようなものとなっています」
フィアールカ
「国家資格…」
アーネスト
「……資格」 
ノーラ
「ハッ、隠れ里というのは秘密の養成施設でありますか!?」
アダルベルト
「国家資格……」一気に俗っぽくなった
アスミ
「古い魔女たちは、みーんな揃って偏屈だからですよ」 >ノーラ
ロニ
「魔術を使えれば魔女、と言う訳ではないということか」
アーネスト
ゆっくりと首が傾いた。
ティアエレス
「免許制度にでもなっているのでしょうね」
クレハ
「ほう」
ノーラ
「秘密養成所…‥」
アスミ
「ええ。この国においては、ただ真語魔法や操霊魔法を扱えれば魔女、というわけではありません」
クシール
「へえー、魔女が公務員ってこと」
クレハ
「なるほど、アスミが幅を利かせられることも納得した」
アーネスト
「……」 古い魔女たち。
ロニ
「この国で魔女を名乗れるのはその名乗りを許されたもののみ、と」
クシール
「どうりで」 あの門番やらの反応よ。
アスミ
「古くからこの国を知る魔女たちから教育を受け、国が課した試験を乗り越えた者のみがその称号を得ることが出来ます」
イスカ
「それじゃあ、女性にしかなれない、っていうのには、なにか理由があるの?」
「その役目だけなら、男でも女でも、性別は関係ないように思う」
「実際、イルスファールの魔術師の塔には、男の人も女の人も、たくさんいた」
ティアエレス
「アングルシという国が社会を構築する上で、女性の比重が重たそうですね」
「巫女に、魔女」
フィアールカ
「先ほどのお話ですと…元々、国の政にも関わりがあるお役目であったのならば…頷けるお話です」
クレハ
「確かにな、気になるところではある」
ティアエレス
「国名にも妃ですから」
アーネスト
「妃国、っていうくらいだしね……」 >女性の比重
アスミ
「原初の魔女は、引退した“巫女”だったとか、昔は巫女と魔女は密接な関係にあったとか、いくつか説はありますが……」
クシール
「案外ただの慣例的なものだったりして」
イスカ
「ここでは、女が国を守って、男が家を守るのかな」
アスミ
「“魔女”の資格が女性限定なのは、“救国の魔女”の伝説に因るところが大きいでしょうね」
ティアエレス
「そこで挙がりますか」
アーネスト
「……どんなものなんですか? その伝説って」
アスミ
「確かに、他の国に比べれば女性の権利が強いかもしれませんが、男性の立場が弱いとか、そういうことはありません」
ノーラ
「救国の魔女、先ほど言っていたであります」
クレハ
「クシールの言う通り、伝統からの慣例か……ああ、そうか」
ロニ
「何度か出てきた名だな」>救国の魔女
クレハ
「変化を求めぬ国、だからこそ、変わらぬということか」
イスカ
「うん」
アスミ
「三大侯爵家の当主は、二人は男性ですしね」
フィアールカ
「三大侯爵家…」
イスカ
すべての話を、興味深そうに聞いている。疑問があれば、幼子のようにぶつけた
クレハ
「無常ではなく、氷のような永遠とはこのことか」と、外の雪をみて
アーネスト
「なるほど。……」 ある意味、どちらにも確りと権利があるのかもしれない。
ティアエレス
この辺りの設定を出来ればオープンにしてもらいたいなと思うGM脳なのであった
イスカ
「救国の魔女は、なにをしたの?」
アスミ
「100年程前、アングルシは未曾有の大飢饉に襲われ、国民は皆貧窮し、国家の存続が危ぶまれた時期がありました」
ティアエレス
<国の成り立ち
イスカ
書くのたいへんだと思うけど
それは思う
ティアエレス
せすさぁん・・・
GM
でも
実際の卓中に
知らないことを知っていくの
たのしくない?
ノーラ
「100年……大破局よりも後でありますね」この寒さじゃそれもしょうがないのでは
イスカ
それはたのしいw
でも話をつくる側としてはもうちょっと前提情報を知りたい
ティアエレス
出来ればPLは把握しておきたい、かな
フィアールカ
「大妖精アングルシのご加護をもってしても、危機が訪れた、と」
イスカ
公式フレーバーくらいには
ティアエレス
あれってなっちゃうことを言ってしまうかもしれないから
クシール
「むしろこの気候でよく保ってるって感じだけど」 普段。
アスミ
「原因はとある“奈落の魔域”の出現だったとか、イグニスの炎の残滓が降り注いだとか、色々言われているそうですが、」
「そんな国難を救ったのが、救国の魔女と当時の巫女だったのです」
イスカ
作っちゃっていいならいいんだけど共有するからのう
GM
だから僕は
アングルシの基本情報だけはせすさんに聞いた
ディニスは
なにも
きいてない
ティアエレス
「……」 指先が少し髪を撫でて
クレハ
「──そこで、イグニス何某が出てきて、魔女と巫女の話に繋がる。ということか」
アーネスト
静かにアスミの話を聞きながら、じっと続きを待つ。
イスカ
「100年…… 思ったより、最近なんだ」
アスミ
「巫女と魔女は力を合わせて原因を取り除き、アングルシには“雪の降る春”が訪れた」
クシール
「地味にそのあたりも気になるトコだけど」 >イグニスの炎の残滓がー
ティアエレス
「雪の降る春、ですか」
ノーラ
「もしかして、以前はもっと暖かった……?」
アーネスト
「雪の降る春……」
アスミ
「私も知りたいですけど、詳しいことは分からないんです。割と国民に対しても秘密主義なところありますから」
フィアールカ
「作物が元のように…ということでしょうか」
アーネスト
「先生でもですか。……お師匠様なら、ご存知なのかな」
アスミ
「ええ。常の状態に戻ったことをそう表現したそうです」
ティアエレス
「詩的ですね」 少し気に入った様子でフレーズを小さく口ずさむ
フィアールカ
確かに神の奇跡には気候を変動させるものもあるが…
クシール
「詳細不明だけどとにかく飢饉は解決した、と」
イスカ
「〈魔女〉でも知ることが出来ないっていうのは、相当」
アスミ
「災厄の当時は、暖かったかもしれませんね」 >ノーラ
「とまあ、その魔女もやはり女性だったものですから」
クレハ
「ひととせ、春は来にけり。ということか」
アスミ
「アングルシにおいて、魔女=女性という認識が強く根付いたのでしょうね」
クレハ
「なるほど、合点した。やはり女性であることが一つの象徴になっているのだな」
イスカ
「女のひとが、その役目をおっていくのが、習わしになったのね」
アスミ
「はい」
アーネスト
「なるほど。節目で活躍された魔女が女性だったから、その為に……」 ふんふん。
ノーラ
「あれっ? でも、災厄は収まって、今は……」 その後また何が起こったのだろうかとバケツを傾げ
ティアエレス
「なるほど」やはり救国の魔女が転機にはなっていると
イスカ
「アスミのお師匠なら、もしかしたらもっと詳しく知っているのかも」
アスミ
「いえ、その後はまた雪に閉ざされた国に戻っただけですよ」 平和なんです。>ノーラ
「お師匠様なら……はい、語ってくれるかはともかく、ご存知だと思います」
ティアエレス
「聞き出す必要があれば、聞き出しましょう」
「ただそれ以前の問題ですからね」
クシール
「また自活できる状態になって100年ここまでやってこれてる、と」
ノーラ
「そのまま暖かな方が暮らし易かったのでは……」
クシール
「ふーん、なかなか興味深い国ねー」
フィアールカ
「…変化を好まない、というのもあったのやもしれませぬ」>ノーラ
クレハ
「元の鞘に戻ったのであろう」
ティアエレス
「アスミさんの師匠と同じテーブルにつくどころか今は這いつくばっている状態です」
クレハ
「──剣、刀と同じよ。変化を望まぬなら猶更」
アーネスト
「そもそも、まず会って見てどうなるかもわからないしね」 
クレハ
「アングルシという、鞘の形は決まっておったのであろう」
イスカ
「自然の力は、人の力で全部、どうにかなるものじゃないから。……できても、きっと歪みが出る」
アーネスト
ティアエレスに頷いた――が、続いた言葉には苦笑した。
イスカ
>ノーラ
「きっとそれは、一時的な奇蹟みたいなもの、だったんじゃないのかな」
ノーラ
「……なるほど、確かにそうかもしれません……」
アスミ
「で、」
クレハ
「うむ」
アスミ
「この国は出国者にもなかなか厳しくて、基本的に外に出ることは出来ないんです」
フィアールカ
「救国の魔女の一件以降、魔女が公的な資格となり…そして魔女を育成するための場所が、魔女の隠れ里…」自分に確認するように、整理する意味でも呟き
クシール
「大妖精の力をどこまで自然の力って言っていいモノやらだけど」
アスミ
「まあそもそも、出ようとする人があまり多くないんですけど」
ティアエレス
「……、なるほど」
アダルベルト
「……多くないのか?」
ノーラ
「えっ  あの、それは……自分達も、でありますか……?」>出国者
クシール
「魔女は例外ってコト?」 アスミ指差し。
アスミ
「国民の大半は、満足していますから」 現状に。>アダルベルト
イスカ
魔女は例外って……コト?
アーネスト
「……先生は、魔女の中でも例外だったんでしょうか」 出ようとするの。
アスミ
「いえ、皆さんは大丈夫だと思います」
「魔女の中でも、一部は例外、ですね」
クシール
「へえ。偉いんだー」
アスミ
「特別に認められた魔女は、国外へと出、各地を旅することが認められます」
アダルベルト
「雪の中の生活は、不便とも思うが……貧しくとも安定している、しかも外の情報がないのであれば、そういうものか……」
アスミ
「もちろん、あまり国外で国内のことを吹聴するのは禁じられていますが」
ノーラ
「では、アスミ殿は認められた一部なのでありますね」
フィアールカ
「先ほどのお話ですと、魔女は国の難事にあたるお立場…ならば外へも出る必要性があるとは」
アスミ
「天才ですから」
イスカ
「……じゃあ、アスミは、特別な魔女なんだ」
アスミ
「天才ですから」
大事なことなので2回いいました
アーネスト
「……天才ですもんね」
GM
ちいかわイスカ
イスカ
「どうして二度言ったの」
ティアエレス
「………」 苦笑して
クレハ
「──ふうむ」
「天才であり」
クシール
「大事なことなのよ」
イスカ
ちいかわのミーム汚染を頭から消したい
アスミ
「大事なことなので」
ノーラ
「凄いであります!天才であります!」
クレハ
「やはり、超魔女の弟子であるから──なのであろうな」
クシール
もう無理よ
ロニ
「大事なことならば2回言うのもしかたあるまい!」
クシール
汚染されたミームからは逃れられない
ノーラ
「でも、お師匠様には実力が不足と思われているのでありますよね……」
ティアエレス
「天賦の才も、」
「伸ばさなければ意味がありませんからね」
クシール
首チョップ気絶を見たらK先生が出てくるのも止められない
イスカ
「国の外へ出るのは、務めを持った魔女と、務めを終えた巫女、か―― それが全部じゃないんだろうけど」
ティアエレス
「伸ばしているつもりでいるのが師匠というものです」
フィアールカ
「アスミさんの場合は…お師匠様から、課題を出され、外に出ていらっしゃる、と」
ティアエレス
「それが弟子にとっては、とんでもない災難であっても」
アーネスト
「やっぱり、経験談みたいだよね」
イスカ
ふと、 「……そういえば、務めを終えた巫女たちって…… 出ていかなくちゃいけない、ってわけではない?」
ティアエレス
「……」 す、と目が細まった>アーニー
アスミ
「国の外へ出たいと望んだのは、自分ですけど、ね」 >フィアールカ
ノーラ
「……」私は天与の才能(きせき)を伸ばせているだろうか……
アスミ
「……えっと、うーん……自由が与えられる、とだけしか聞いていませんね、私は」 >イスカ
アーネスト
「……」 すっと視線を逸らした。フードがない分、普段よりも視線の遷移が解りやすい。
クシール
「あ、それあたしも気になったかもー」
アーネスト
「か、解放って言われてるくらいだから」
イスカ
「……そう」 何とも言えない、あいまいな表情で頷いた>アスミ
アーネスト
「巫女であるうちは、何か不自由があったのかな……」
ノーラ
「その、お勤めがあるのでは……お后の」
クレハ
「しかし、まあ。聞けば聞くほど尽きぬ話題よな」
アスミ
「随分特殊な国ですからね」
イスカ
「ずっと、この国のために、宮殿の中で役目をはたしてきたひとが、急に外の世界へ出るなんて、そんなこと望むのかなって思って」
フィアールカ
「不自由…というよりは、国を治めるお立場である責務が大きいといった方が正しいのではないでしょうか?」>アーネスト
クシール
「后の務めかあ……妖精と?」 真顔。
イスカ
「少し、不思議だったの。……でも、うん。そういう人もいるかな」
アスミ
「……全部が全部、そういう人だというのもおかしいので」
クレハ
「うむ、拙者も特殊な体験をしてきた自信はあるが──いやはや、これは面白き文化のありようよ」
アスミ
「もしかすると、国内でひっそりと暮らし続けている元巫女もいるかもしれません」
ノーラ
「つ、務めと言いましても、そ、そういう意味ではなくて、あのっ」>クシール
ティアエレス
「………、まあ」
ロニ
「何か、はあるのかもしれないが」
アーネスト
「国を治める責務、かあ……」
クレハ
「しかし、それが形をなしているのであれば、それは美しき形の一つ。と考えるがな」
イスカ
「うん」 アスミの言葉に、なぜかどこかほっとした顔で、イスカは頷いた
ティアエレス
「今この場では、あまり関係のない情報です」
ロニ
「今の所最もこの国を知っているアスミ殿が多くを知らぬのであれば今はわからぬ所であろうな」
ティアエレス
「それで、」
ロニ
>巫女の解放
クレハ
「隠れ里の話であったな」
クシール
「フフ、冗談冗談」 慌ててかわいいったら。>ノーラ
イスカ
つらい
ノーラ
ワ・・・
アスミ
――ええ、そうですね」
ティアエレス
「魔女についての基礎情報は分かりました、続けて、隠れ里までの道のりについて聞かせてもらえますか」
フィアールカ
「お、おふたりとも、お話の続きを」ほらほら>ノーラ クシール
イスカ
「……うん、それもそうだね、ロニ」 「ごめんなさい、話の腰を追っちゃった」
折っちゃった
ぺこ、と律儀に小さく頭をさげる
クシール
「ハーイ」 ・3・)
アーネスト
頷いて、ティアエレスに問われたアスミを見遣って。
ノーラ
「面目ないであります……」がしょんとバケツが前に傾いた
アスミ
「ここから都に向かい、まずは南西の街へ向かいます。その後ずっと西へ――
GM
アスミが語りだしたところで、こんこん、と部屋の窓が叩かれた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
スノーマン100%
イスカ
お迎えがきたようですよ
アーネスト
――、」 ば、と反応して
フィアールカ
窓に目を向けた
ティアエレス
「──、」 視線が窓の方に
アスミ
――」 ぱ、っと顔をそちらに向けると。
クシール
「ん?」
イスカ
「……ん」
アスミ
「…………」 ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
アーネスト
即座に窓に視線を向ける。
イスカ
さらばアスミ……
フィアールカ
「あ、アスミさん…?」表情が
クレハ
「──む、どうしたアスミ」
ノーラ
「?」 どうかしたでりますか?
ロニ
「アスミ殿が大変なことに」
フィアールカ
@使い魔の鳥でもいたのか…?
クレハ
「鬼でも見たような顔をしておるぞ」はっはっは
クシール
「すごい顔してる」
アーネスト
「どうしたんです、先生」
ティアエレス
「……、おそらく、お迎えのようですね」
アダルベルト
「? どうした、アスミーー」あっ(察し
ロニ
「何はともあれ、開けても良いだろうか?」
イスカ
「………」 そっと席を立って、窓の傍へ。……こういう家だから開かなそうかな あくのかな
GM
ぱたぱたと翼をはためかせて、白い鳩が窓のへりに止まった。
フィアールカ
「…ファミリア?」
アスミ
「どうぞ……」
ノーラ
「おお、こんな寒さの中にも鳩が」
GM
一応開けられるようになってます。
フィアールカ
アスミのこの反応から、そう推測を
ロニ
「うむ!」おーぺん!
クシール
「こんなところに白鳩とは」
イスカ
こくりと頷いて、窓をちょっとだけあけましょう
アーネスト
「使い魔、かな……?」
アダルベルト
これが、ああなる理由が一つしか思い浮かばない
イスカ
冷たい空気が一気に中へ吹き込んでくる
フィアールカ
@何かお手紙とか持ってないだろうか…?
クシール
「うおお寒っ」
ノーラ
「ハッ、もしかして魔女殿のお使いでありますか?」
イスカ
「はやく、入って」
>鳩
ティアエレス
「……」 冷気に少し顔をしかめて
GM
鳩はぱたぱたと部屋の中に入ってきて
クレハ
「──ふむ、中々、妙な風が吹いておる」
アーネスト
「……冷えるね」 
イスカ
「……よいしょ」 ごととん。窓をしめました
使い魔
今度はアスミの肩へと止まった。
フィアールカ
窓を閉めてくれて、息をついて
ロニ
窓の所で待機しましょ
ティアエレス
「アーニー、貴方もソーサラーなら、きちんと見るべきですよ」
クシール
「いやー、これ外出たくなくなるわ」
フィアールカ
あとであたたかいお茶のおかわりをいただいたほうがよいですね、と思いつつ
アーネスト
「う、うん」 頷きながら、じっと鳩――使い魔の様子を見つめる。
フィアールカ
ハトとアスミに目を向ける
使い魔
『まったく、遅いんだよ馬鹿弟子。アタシが死ぬまで待とうって魂胆かい』 可愛らしい鳩の口から、似つかわしくない声で魔法文明語が漏れた。
イスカ
「……鳩は、便りを運ぶ使い」 じー、と見守る
ティアエレス
「でないと、……大変な目に遭うのは貴方の師である彼女です」
フィアールカ
アスミのあの反応から、ほぼ間違いなく…彼女のお師匠様からのお使いであるとは…。
アーネスト
「と、……」
ノーラ
「………しゃ、喋ったであります!?」
クシール
「なんて?」
ティアエレス
「あれは上位のファミリアです」
アーネスト
鳩の言葉は訳しておきます。
イスカ
―――」 言葉はわからないが、何だか荒っぽい感じなのは雰囲気でわかる
アスミ
「遅い、と……」
クレハ
「──ふむ。分からぬ。通訳は任せよう」
アダルベルト
理解できない言語に、片眉をあげつつも、まあそういうあれやろ、と特に口は開かない
アスミ
「言っときますけど、全然遅くないですからね! まだ期日には間に合いますからね! 頑張れば!」
クシール
「明らかにそれ以上の意味合いが含まれてた気がするけど、だいたいわかった」 >遅い
アーネスト
「……が、がんばれば」
フィアールカ
アーネストにはありがとうございます、と伝え
イスカ
「頑張れば……?」
フィアールカ
「…早馬のお手配はできるでしょうか」
クシール
「しかしまあ手紙じゃなくて言葉を直接運ぶ白鳩でございましたか」
ノーラ
「あのう、期日というのは……」
クシール
「なに、何日以内に行かなきゃとか決まってるの」
イスカ
「間に合わなかったら、どうなるんだろう」 そぼくな疑問
ロニ
「10日と言う期限を最初に言っていたな」
アスミ
「ええ……10日以内に戻ってこないと言われていたので」
アーネスト
「まあ、間に合わなかったものとして……」
ティアエレス
「最初に10日以内というのは言っていました」 此処まで何日かかってますか?
クシール
「あ、そうなんだっけ」
「ちなみにそれっていつから10日?」
ティアエレス
「ええ」
アーネスト
「命に関わりかねない様な事が……?」 >イスカ
使い魔
『そりゃもう、口にするのも憚れることをすることになるだろうねえ……』
アスミ
「出発日からですが」
イスカ
「転移術があったとしても、ここまでの道も、かなり強行軍だったけど」
アーネスト
「……だそうです」 >言えないことしちゃう
アスミ
一週間くらい……>ティアエレス
ノーラ
「ここではなく、隠れ里にという事になるのでしょうか……」
ティアエレス
「此処までだいたい一週間ですから」
クレハ
「──はは、弟子のことが好きな師匠であるよ」
と、アーネストの通訳をきいて
クシール
「うーんギリギリでは?」
ティアエレス
「残り約3日ですね」
イスカ
「………」
クシール
「この雪っしょ?」
クレハ
「ふむ……となれば、拙者たちは邪魔か。師匠と弟子、水入らずの会話をせねばならぬような気がする」
アーネスト
「……ちょっと休んだら、早めに出発する方がいいのかもしれませんね」
ノーラ
「てっきりここで到着とばかり……」
使い魔
『将来を嘱望された優秀で天才な魔女で出汁を取ったら、さぞや美味しい鍋が出来るだろう。愉しみだねぇ、アスィミ』
フィアールカ
「…落ち着いたら早めに出発された方がよいとは」
アーネスト
――……」 訳する口が何度か詰まった。
クシール
「あと森も多いし、平地と同じような行軍はさすがにちと厳しいわね」
イスカ
「アーネスト、アスミのお師匠に伝えてほしい。――承知した、必ずあなたの弟子を送り届ける、って」
アスミ
「うっ、お風呂に入っていたら本当に出汁を取られかけた思い出が……!」
フィアールカ
「え」
クレハ
「うむ。折角の機会である。仲睦まじくアスミと超魔女殿が話している間に──地図や、街でもみてくるとするか」
アダルベルト
「……」詰められてる。憐れな……って表情でアスミを見
ノーラ
「だし…」
クレハ
と、立ち上がろうとする
アーネスト
「風呂で出汁!? ――、は、はい」
ティアエレス
「──お言葉ですが、大いなる魔女」
クシール
「出汁」
ティアエレス
使い魔に声をかけて
アーネスト
「ああ、でも――多分、僕らの声は聞こえていると思うんです」
使い魔
『おや――なんだい、ハイマンの知人がいるっていうのは、嘘じゃなかったんだね』
ティアエレス
「大丈夫です、ファミリアは魔法文明語でも、此方の言葉は届きますから」
クシール
「美少女魔法使いの出汁。―――需要あるトコにはある?」
アダルベルト
ちいかわって単語はよく聞くけどそれが何か良く分かっていない私こそ商社
アーネスト
「語り掛けて来るのが魔法文明語、というだけで」 ティアエレスの言葉もあって頷いて。
イスカ
「大丈夫、安心して。わたしがここへ来たのは、アスミを守るため。ちゃんと、きっちり送り届けるから」>アスミ
アダルベルト
伊藤忠?
アスミ
「師匠のファミリアは、上位の使い魔の中でも特別ですから……共通語でも問題なく伝わりますよ」
GM
そうだよ
クレハ
「美人の入った湯というわけで、ガメルを取る商売もあるらしいからな」
ティアエレス
「最初の転移地点を考えると、こうなることは分かりきっていたはず。本題に入られてはいかがですか?」
アスミ
「イスカさんの優しさがこの極寒の中で身に沁みます……」
クレハ
「アスミの出汁であれば、それはどこかに需要があるのではないか?」と、コートを着て
イスカ
「うん」
「着いた後のことは、分からないけど」
アーネスト
「……」 物怖じしないな、とティアエレスを見ながら 使い魔の返答を待つ
アスミ
「いやそこ真面目に考えないでくれます?」 >クシール、クレハ
クレハ
「では──一刻ほどしたら、戻ってくる。アスミ。愉しむがいい」
クシール
「わっはっは」
ノーラ
「自分も全力でアスミ殿をお守りするであります!命に代えて!」
アーネスト
「笑えませんって……」
クレハ
と、ドアに手をかける。(問題がないなら散歩してこよ
使い魔
『おっと、待ちな小僧。のんびり観光してる暇なんてないよ』
アーネスト
声がもう
イスカ
「ノーラ。簡単に命に代えてなんて言っちゃ、だめ」
フィアールカ
(視界も…
クレハ
「──む、呼ばれたような気がするが」
アーネスト
湯婆婆
クレハ
「アーネスト。なんといったのだ?」
ティアエレス
「のんびり観光している暇はない、ということらしいです」
アーネスト
「待て、って。観光する暇はないらしいけど……」
ノーラ
「しかし、自分は騎士神様にお仕えるする神官戦士でありますから……」
使い魔
『あんたたちには、今すぐアタシの所へ来てもらう。これ以上待ってると、アタシゃ待ちくたびれて死んじまいそうだからね』
イスカ
「クレハ。いっちゃダメ。落ち着く暇はないと思う、たぶん」
アーネスト
「い、――今すぐ?」
クレハ
「ふむ。風を吹かせねばならぬか」
「ああ──」
クシール
「まー日程考えると、正直悠長にはしてらんないわよね」
フィアールカ
「今すぐ…ならば、馬をお手配できるか宿の方に確認を…」
アスミ
「これ以上待たせたらころ……いえ、待ったら死ぬと言っています」
クレハ
「なるほど、歩く手間が省けるということか」
ティアエレス
「どうやら、"合格"だそうですよ」
イスカ
「……そう。アスミのお師匠は、お身体が悪いのね」
クシール
「じゃあすぐ出立かあ」
イスカ
「わかった。待っていて」
ノーラ
「では全力で雪中行軍でありますね」
使い魔
『察しが良いのと悪いの、見事に分かれてるね』
フィアールカ
「アスミさんをお出汁にさせるわけにはまいりませぬ」
ティアエレス
「私も……久しぶりに友人と思える相手の泣き顔を見たくはありませんから」
アーネスト
「行軍は多分、しないんじゃないかな」
クレハ
「そこまで急を要するのならば──アスミよ。もう飛ばされるのではないか?
使い魔
『そんなの待ってられないよ。さっさと支度しな』
ティアエレス
「出立の準備だけして下さい」
アスミ
「急を要するかはともかく、残念ながらそのようです」
ロニ
「うむ!準備はすでにできている!」
アスミ
「はあ……皆さん、忘れ物のないように」
クシール
「あ、なに。“パッと行く"ってやつ?」
ロニ
というかすぐ出れる形のままで話をしていた
クレハ
「──準備はできておる。いつでも構わぬ。と、超魔女殿に伝えてくれ、アーネスト、ティアエレス。どちらでもよい」
アーネスト
脱いでいた外套を羽織って 荷物を持つ
アダルベルト
「旅支度は慣れている。私はすぐにでも」>魔女
ティアエレス
「そういう事です」>クシール
イスカ
「荷を解かなくてよかった。おかげで、すぐに出られる」
クレハ
「超魔女殿でよいかは分からぬが──」
ノーラ
「……今いらっしゃる場所からでも、あの転移魔法を使えるのありますか?」
フィアールカ
支度を整え
クシール
「それはそれで風情がないなあ」 よいしょ。荷物背負い直した。
クレハ
「ま、超魔女であれば、細かいことは気にせぬであろう」
アーネスト
「いえ、多分向こうには聞こえていると思いますから、大丈夫です」
>クレハ
フィアールカ
「………あの」
クレハ
「承知した」
使い魔
『なんだい』 >フィアールカ
クレハ
「クシール。それは少々分かる。雪景色を愉しみながら、一つ歌を詠みたかったものだが──依頼であれば仕方ない」
フィアールカ
「貴女のことは、なんとお呼びすればよろしいのでしょうか…?」
イスカ
「大丈夫。アスミを送り届けたら、帰りはゆっくり見て回ればいい」>クシール
フィアールカ
「わたくしはフィアールカと申します」
クシール
「ま、それもそっか」
使い魔
『そうさねえ……』
ノーラ
「アスミ殿の御師匠様だけあって凄い魔女殿であります……これなら……」 外の大陸に帰る手段もご存じなのでは
ティアエレス
「自己紹介は、直接顔を合わせた時にでも致しましょう」
「余裕があれば、ですが」
使い魔
『“(しろがね)の魔女”とでもお呼び』
クレハ
「超魔女ではなかったのか……」
イスカ
「わかった。しろがね」
使い魔
『なんだい、その超がつく程ダサい名前は』
ノーラ
「しろがね様でありますね、自分はノーラ・ハルトマンと申します」
クレハ
「──アスミに騙されていたということか、無念……。そしてよろしく頼もう。銀殿よ」
ロニ
「うむ!銀の魔女殿、ご足労をおかけするがよろしく頼む!」
フィアールカ
「ありがとうございます、銀の魔女様」
アスミ
「騙してないですよ!?」
クレハ
「アスミがそう呼ぶのが面白いといっておってな」
アーネスト
「騙してはないですね……」
アスミ
「あーっ! あーっ!」
クレハ
>銀さん
ロニ
「大魔女の上を行くならば超魔女と呼ぶほかなかろう!」わはは
クシール
「え、いいじゃん超魔女さま。ねえ?」
フィアールカ
「すみません、お時間をいただきました、いつでも……?」
アスミ
「いけませんお客様! それ以上は! あーっ! あーっ!」 >クレハ
フィアールカ
アスミの様子に首を傾げつつ
ティアエレス
「………」
クレハ
「──む、何か、いかんことをいったか?」
イスカ
「アスミ、道案内はお願い」
クレハ
俺やっちゃいました?
アーネスト
「……」 苦笑しつつ、準備を整えて。
クシール
(けらけら)
イスカ
「わたし、ちょっと楽しみになってきた。しろがねが、いったいどんな人なのか」
使い魔
『お前の考えはよぉく分かったよ。早く帰っておいで』
イスカ
「だから、行こう」
ティアエレス
「いつでもどうぞ」
イスカ
「待ってて、しろがね」
クレハ
「うむ、すまぬ。時間を取った」
ノーラ
「お二人は仲が良いのでありますね」
クシール
「あ、いつでもどーぞ」
アーネスト
「はい。お願いします、“銀の魔女”さん」
アスミ
「私はこのまま都の実家へ帰りたくなってきました」
イスカ
「それはだめ」
クレハ
「では、手はずはお主に任せる。よろしく頼もう」
アーネスト
「そういうことを言っていると、より虐められるんじゃないですか?」
クシール
「あたしはそれでもいいけどね」 国には入れたからねフフ。
ティアエレス
「諦めなさい」
クレハ
と、胡坐をかいて
使い魔
『ふぇふぇふぇ、馬鹿弟子より周りの方がよく分かってるじゃあないか』
クレハ
転移を待とう
フィアールカ
「大丈夫です。アスミさん、何か難題がございましても、お手伝いいたします」
使い魔
『さ、力を抜きな。加減を間違えたら、何処に飛ばしちゃうかわからないからねえ――
GM
使い魔がそう声を発すると、鳩の周りに魔力が集まっていき、
フィアールカ
その言葉にスッと身体から少し力を抜いた
ノーラ
「何処に……テラスティアにも……?」
アダルベルト
「む――
イスカ
―――?」 こんな感じだろうか。
GM
君たちの視界が、一瞬断絶される。
クシール
「怖いこと言われてる気がするなあ」 どうせずっとリラックスしています
アーネスト
「……、……」 それを聞いて、ティアエレスの手を緩く取って目を伏せる。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ロニ
「うむ!」腕組仁王立ち
ティアエレス
「……、」 握り返して
イスカ
慣れたように、自然な脱力をして
クシール
全然力抜いてないのがいるな?
アーネスト
ド ン
ロニ
いつだって自然体!
ノーラ
私は緊張して(プレート)を硬くしてしまいました
イスカ
これぞ消力(シャオリー)よ
GM
ではまいろうぞ
 
ティアエレス
ええ
フィアールカ
まいりましょう
イスカ
はい
クレハ
ぷぉんぷぉんぷぉん
ロニ
おおっと
イスカ
流れにまけないようにきょうすごいがんばってる
ノーラ
すごい、えらい
GM
頬を撫でるのは、ひんやりとした冷気。ただし、町の外を歩いていたときの刺すような冷たさはなく、何処か心地よさを感じる程度の空気だ。
イスカ
うおおおお(キーボードだかだか
アーネスト
(台バン
ノーラ
入力よりも目で追う方が大変…
アダルベルト
タピオカパン
GM
目を開けば、視界には雪は殆ど映っておらず、深い森の中に小さな家屋が立ち並ぶ、一見すると普通の小さな集落が広がっていた。
イスカ
――……」 そっと目を開ける。
フィアールカ
わたしもがんばってる・・・
クシール
「おーおーほんとに跳んだわ」
アダルベルト
ぐ、と両の足で大地の感触を確かめつつ
アーネスト
「ん――」 
ロニ
――うむ!五体満足で到着のようだ!」手よーし足よーし


“魔女”の隠れ里
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Hidden Village of "Witches"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


クレハ
「──なるほど、確かにアスミの師匠ということか。銀の魔術、これほどまでとは」
イスカ
「ここが―― 隠れ里?。なんだか……」 ――どこか、懐かしさを覚えるような光景だった。
クレハ
と、スクロールの転移とはやはり質が違ったか。ふとそうこぼして
アーネスト
「全員……いそう?」 ぐるりと見回して、主にアスミを探す。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
隠れ里エリン100%
ノーラ
「……」また、知らない風の匂いだ
ティアエレス
「………──、」 アーネストから手を離して
クレハ
「──それに、ああ……よいな」
ロニ
銀の魔女、略して銀さま――はっ!
フィアールカ
「…すごい。高位のファミリアというのは、遠隔でも魔法が使えるのですね…」
GM
要望にこたえてぐろっぽいBGMにしておきました
アダルベルト
シロガネェェェェェ
クシール
「高位の使い魔を用いても、術の射程って術者からは変化がないって話だったと思うんだけどなあ」
GM
気がついたか……>ロニ
アーネスト
?「銀……ですか。おわかりですね」
アスミ
「はあ……」
クシール
「超魔女、何者?」
イスカ
「何か、別の仕掛けがあるのかも」
ロニ
銀さま乳酸菌とってる?
アスミ
「ついに戻ってきてしまいましたか……」
アーネスト
取っていた手をゆっくりと離して、くるくると周囲を見回す。
アスミ
「言ったでしょう、国で1,2を争うかもしれない実力の持ち主だって……」
アダルベルト
「そう悲観するものでもないさ、アスミ」
アーネスト
「ここが、隠れ里ですよね」 
GM
乳酸菌とってるぅ?っていうかなやんだよ
イスカ
「そう。ここへ来るのは、何年振り?」>アスミ
ティアエレス
「──、そのはずです」
ノーラ
「凄い魔法なんですよね、なら、もっと遠くにも行けるんでしょうか」
アダルベルト
「少なくとも君の手土産は、彼女の興味を引いたようにも思える」
フィアールカ
「…すごい」ありきたりの言葉であるが、改めて
ロニ
久しぶりに聞かなきゃ(使命感
クレハ
「沫雪のほどろほどろに降りしけば。なるほど、住めば都というが」
アスミ
「ええと……修行してたのが13歳までで、14で魔女になってそのまま旅の許可も得ましたから、3年ぶりですね」
フィアールカ
アスミ含めて、高位の魔女と関わっているのだと、そう、思う
ティアエレス
「……、」 苦笑して
クシール
「おやま、それじゃあ久々の帰郷ってわけね」」
フィアールカ
「あ…早くお師匠様のところへ向かわなければ、叱られてしまうのでは…」>アスミ
クレハ
「住まぬとも、ここには故郷であり、そして心地よい。冬でありながら春のような暖かさがある」
アスミ
「まあ、そういうことなんでしょうね」 チョット申し訳ないですけど。>アダルベルト
ティアエレス
「この身体とは1つ違いでしたか」 >アスミ
アーネスト
「それで…ええと、この後は?」
ロニ
「さて、ではこれ以上立ち話をして銀の魔女殿を待たせるわけにもいくまい!」
クレハ
「やれやれ、少し其方が羨ましくなったぞ。アスミ」
イスカ
「3年……か。ここで、アスミは育ってきたんだね」
フィアールカ
「……?」身体?
アスミ
「えっ」 >ティアエレス
クレハ
「うむ、向かおうではないか」
「からだ」
ティアエレス
「この身体は15歳ですよ」
イスカ
「うん。あの街から、またずっと旅をしなければいけないと思っていたけど―― しろがねのお陰で、ひとっとびに来れた。きっと、しろがねも早くアスミに会いたいんだよ」
アスミ
「はい。小さい頃は都で、魔女を志してからは、殆どこの里で」
ノーラ
「3年……」自分は今その齢だった
クシール
「みんな若いなー」
クレハ
「──人形のような言い方よな」
ノーラ
「自分は一つ下であります」
アスミ
「ロニさんたちの言う通り、これ以上またせたらまじで出汁を取られかねませんから」
クレハ
「17だったか、まあよい。ロニの言うように向かわねばな」
アスミ
「いきましょうか……」
クレハ
「アスミの出汁が取られてしまうかもしれぬ」
アーネスト
「……、……」 自分が口を開いていいものか少し悩んだ末、口を閉ざして。
フィアールカ
ティアエレスの言葉も気になりつつ
ティアエレス
「人形、とは違いますが……、」 「ええ、本題に入りましょう」
イスカ
「ほら、行こう?」 不安など無さげに、前へ歩いて、みんなを振り返って促した
アダルベルト
「ああ、そうしよう」行こう
フィアールカ
しかしながら遅くなればアスミが言うようにもなりかねないので
アーネスト
外套を被り直し、フードを目深に下ろす。
アスミ
「いきましょう。銀の魔女のアトリエへ――
フィアールカ
「はい、参りましょう」
クシール
「それはそれで面白い光景になりそうだけど」
ロニ
「いざ!」
GM
アスミはまるで魔王の居城にでも挑む勇者であるかのような決然とした様子で一歩を踏み出した。
ノーラ
「ハッ、参るであります!」
イスカ
ろーぜんめいでん派とからくりサーカス派にわかれる
 
アーネスト
ツロガネ……
アダルベルト
戦が始まる……
クシール
あるるかんッ
GM
辿り着いた“銀の魔女”の居宅は、2階建の里の中ではやや大きい木造の家屋だった。
アーネスト
べろべろ、ばあ……
GM
別にすごい魔女感を感じるとかそういうことは一切なく、
ノーラ
やめよ、やめよ
GM
この森の中にある家屋としてはごく自然で、違和感もなにもない。
アダルベルト
凄い魔女感を感じる(カバ わけではなかった
イスカ
「ここ――で、あってる?」
GM
扉を開いて中に入れば、エントランスを自動で動く箒たちがせわしなく掃除していて
フィアールカ
アスミが魔女は倹約していると言っていたが…確かに、これならばそれも頷ける。
アダルベルト
「何というか――普通だな」思わず漏らした
アーネスト
「……ほ、箒だけが動いてる」
クシール
「アスミちゃんの様子から一瞬錯覚したけど、よくよく見たら普通の家……わお、普通じゃなかったわ」
アスミ
「ええ。ここまできたらもう覚悟が決まりました。いきますよ!」 っばーん!
アダルベルト
「前言撤回する。普通ではない」
クレハ
「──なるほど。アスミの言うことを理解した」
ティアエレス
「──、中には入れば多少は」
フィアールカ
仮に銀の魔女が…この国以外にいたのならば、待遇などは容易に想像がつく。もっとも
ノーラ
「おお!箒が!箒がひとりでに!」
フィアールカ
そういうのを厭ってここにいるのかもしれない、が。
イスカ
「………わ」 一目で、ここで合ってる、と思う。目を見開いて、きらきらとその光景を見回す
アーネスト
はーっと感動する様に見て、箒の傍に歩いて行く。
クレハ
「これが、節制のきわ──おお、中々に豪快ではないか」
ロニ
「うむ!これは!実に便利!」
ティアエレス
「……」 言わんこっちゃない
クレハ
「では、拙者も失礼しよう」
GM
ひとりでに動く箒たちを眺めていると
クシール
「なるほどこれは魔女のお屋敷」
クレハ
「アスミの師には会ってみたかったのでな」
GM
――っと、君たちの目の前に人影が現れた。
ノーラ
「すごい……拭き掃除はどうしてるんだろ……」
フィアールカ
「これも…魔法…ゴーレム…?」むむむ
アーネスト
フードの下で瞳を輝かせていたが、
イスカ
「動く雑巾があるのかも」
アーネスト
人影が現れれば反応し ぱっと立ち上がると向き直る。
フィアールカ
「ひゃっ……」突然人影が現れて
アダルベルト
「!?」いきなり現れたゾ
GM
現れたのは、腰が曲がった背の低い白髪の老婆で……
ロニ
「工房に一本欲しい所だな!」いつも煤だらけですから
アダルベルト
はなく?
ノーラ
「雑巾も……いいなぁ……」
クレハ
「──この感覚、あの鎧の魔の出現の感覚に似ておるな」
ティアエレス
「──、」 小さく息をついて
イスカ
――あ」  現れた人影に、少女は自然と背を伸ばす。年長者への礼儀を叩き込まれているのだ。
GM
その見た目とは対照的に、蛇のようにぎらついた目でじろじろと君たちを見定めるように眺めている。
クレハ
「なんとなくであるが」と、アーネストたちと戦った、あのアトリエの鎧の魔物を思い出し
アダルベルト
老婆だった
アスミ
「屋敷の中でさえ転移するとかどれだけマナを無駄使いするんですか」
フィアールカ
「…銀の魔女様、とお見受けいたします」
ティアエレス
「決まっています」
クシール
「ハァイ♪ こんにちは、魔女さま?」
アダルベルト
「お初にお目にかかる。銀の魔女殿――でよろしいか?」
ティアエレス
「魔法使いは相手を驚かすのが好きだからですよ」
老婆
「ふぇふぇふぇ、よく来たね、異国の冒険者たち」
ロニ
「お初にお目にかかる、銀の魔女殿。イルスファールよりアスミ殿の護衛として参った。北の鍛冶師ラズスヴァリとその妻グンドリッドの子、ロニと申す」年上は敬うべきである
フィアールカ
「そうなのですか」>ティアエレス
アーネスト
――、そう、なんですか?」 好きなの?>銀の魔女
ノーラ
「ハッ、失礼いたしました!自分はノーラ・ハルトマンであります、しろがね様」
イスカ
「勝手に立ち入って、ごめんなさい。……アスミ、ほら」 アスミが前に出るよう促して
ティアエレス
「強大な魔力を用いて相手が呆気にとられた顔を見るというのは優越感があります」
クレハ
「うむ、アスミとが縁があってここまで来た。銀の魔女殿。クレハと申すものだ。其方に比べれば芥のごときかもしれぬが、これでも森羅の術を心得ておる。この縁があったことに感謝でござる」
アーネスト
「……」 やっぱり経験談みたいな言い方だ。
フィアールカ
「…改めまして、フィアールカと申します」頭を下げて挨拶を >老婆
クレハ
「しかし──アスミのいうような」
イスカ
「イスカ・リリヤです。はじめまして、しろがね」
老婆
「いかにも、アタシが“銀の魔女”さ」
クシール
「旅人、そしてたまに冒険者ののクシールよ。よろしくね?」
のの
アスミ
「はあ……」 仕方なしに一歩前に出て。
クシール
の!
アスミ
のの
クレハ
ひどい師には到底見えぬがなあ……」
アーネスト
「アーネストです。はじめまして、“銀の魔女”さん」
ティアエレス
「アーニー、」
フィアールカ
あっ
ティアエレス
「彼女の横に」
アスミ
――お久しぶりです、お師匠様」
「クレハさん、しゃらっぷ!!」
アダルベルト
「アダルベルト、と。魔女殿」礼儀正しく
ロニ
のワの
フィアールカ
「クレハさん、こちらにっ…」と腕を引いて
アーネスト
頷いて、控える様にアスミの傍らに。
ティアエレス
「ティアエレス、と」
ノーラ
「ええと、アーネスト殿はアスミ殿の弟子でありますから、孫弟子、ということに……?」
クレハ
「──む」と、しゃらっぷされたので
フィアールカ
ちょっと後ろに腕を引いて下げようと
イスカ
「……ああ。先生って、やっぱりそういうことだったんだ」
“銀の魔女”
「っかー! まだおむつも取れないガキのくせに、いっちょまえに弟子なんて取ってんじゃないよ」
フィアールカ
ちょうどアスミとアーネストが前に出たのもある
クレハ
「──と、何を感じた? 小手調べか」と、フィアールカにひかれると、そのまま、鞘にてをかけた。抜くわけではないが、何があっても抜けるようにだ。
“銀の魔女”
「まったく、これだからガキってのは」
イスカ
「………」 アスミを見て 「……してるの?」 おむつ
アスミ
「してませんが!?」
アーネスト
「えっ」 えっ!?>アスミ
イスカ
「本人はしてないって言っています」
ティアエレス
「……」 息をついて
「比喩、というものをご存知ですか?」
クシール
「はいはい、まあいいじゃん細かいことは」
フィアールカ
クレハにはそういうのではないです、と応えつつ
クレハ
「かわいい孫弟子が、一丁前にというところだろう。賛美でもあり、また、未熟を知っていることこその激励と叱咤なのであろうよ」
アーネスト
「……」 何かを言うべきなのだと思うが、上手く言葉が出て来ない。ぐるぐると視線が回ってしまいそうなのを堪えつつ、
クレハ
「可愛がられているではないか」アスミィ
“銀の魔女”
「かかか、どうやら仲間にもまだ半人前だと思われてるみたいだねえ、アスィミ」
アーネスト
“銀の魔女”の様子を伺っている。
ノーラ
「その、しろがね様……この度の召喚は如何なるご用件なのでありましょうか」
アスミ
「これは不良の世界でいう“かわいがり”ですよ」
クレハ
「──ふむ」>フィアールカに
「舎弟…?」
“銀の魔女”
――ああ、そうさね」
ノーラ
「とんでもないであります!アスミ殿は見識、魔術共に優れた方でありました!」
“銀の魔女”
「ま、こんなところで話すのもなんだ。こっちへおいで」
イスカ
「はい」
ティアエレス
「………、本題に入る前に」
アーネスト
は、とした様にここで改めてフードを降ろし。
フィアールカ
ノーラの言葉に頷いて同意を示し
クシール
「はいは~い、お邪魔します、と」
アーネスト
「はい、――ティア?」 
イスカ
素直に従い、歩き出す
ロニ
「失礼します!」挨拶は大きな声で
アダルベルト
頷いて、ついてゆこう
“銀の魔女”
「そりゃ飛んだかいかぶり――いや、世の中の魔術師共がへたれなだけかねえ」 >ノーラ
ティアエレス
「せめて弟子としての挨拶をなさい、アーネスト」
クレハ
「うむ、すまぬが。銀殿よ、こちらの礼儀作法は分からぬ」
「無礼であっても、許してほしい。ではお邪魔しよう」
と、はいっていきます
そちらの
アスミ
「……そうですね。師への礼儀を欠くわけにはいきません」
こほんと咳払いして。 「さっきはツッコミで流れてしまいましたが」
アーネスト
びく、と背筋を正し、改めて“銀の魔女”へと向き直る。
ノーラ
「自分には魔術の知識がありませんので、教えを乞うほかありませんが」
クレハ
今一瞬
フィアールカ
ティアエレスの言葉に止まり
クレハ
HPの欄がすべて
アスミ
「“灰色の魔女”アスィミ・レア・レナータ・プロヴィデニヤ、ただいま帰還しました、お師匠様」
クレハ
携帯電話になってた
こわい
GM
なにそれこわい
アダルベルト
こわい
ティアエレス
こわい
クシール
??
アーネスト
携帯電話??
クレハ
スクショとっておけばよかった
アダルベルト
携帯電話の祝祭が始まる……
ノーラ
こわ
クレハ
携帯電話46/46
とか
なってるんだわ
全員
“銀の魔女”
――ふん」 アスミの挨拶に鼻を鳴らしてから、彼女を見るのと同じ目でアーネストを見た。
クシール
どういうことなの……
GM
こわすぎる
フィアールカ
灰色の魔女…という言葉に、魔女にはそれぞれ二つ名があるのだろうか、と思いつつ
ティアエレス
ええ……
GM
意味不明すぎて
こわい
たれちゃんどういうこと?
イスカ
なぞすぎる
クシール
わからん……なにも……
クレハ
スクショとっておけばよかった
GM
正直
見たかった
ロニ
ミッドサマーが
ティアエレス
ブラウザ側のバグでは?
クレハ
こわすぎて
GM
スクショみないと信じられない類のバグ
クレハ
更新しちゃった
うん
GM
多分そう>ブラウザ
なんで携帯電話なのかが
謎すぎてこわい
クレハ
ぼくもわからない
ごめんごめん
先に進もう
アーネスト
「は、“灰色の魔女”の弟子、アーネスト・レンフィールドです。……よろしくお願いします」 
イスカ
――それが本当の名前なのね」
GM
ああ
あれか
アーネスト
視線を受け、たどたどしく言葉を返し
GM
ハンディフォンだから
HPが携帯電話にされたのかな……
アーネスト
アスミと同様の一礼を贈った。
クレハ
ああ
そういうことか…
クシール
翻訳でもONになったのか
ティアエレス
なる、ほど・・・?
ああー
GM
あんまりハンディフォンって使うイメージないけど……
ティアエレス
そういうことか
クレハ
ああ
ノーラ
すごいりくつだ
クレハ
できたできた
スクショとるわ
アスミ
「本当というか、魔女名ですね。本名は一応、宿で語った名前です」
GM
すごい
ノーラ
「洗礼名のようなものでありますね」
“銀の魔女”
――ま、最低限の素質はあるようだ。敷居を跨ぐぐらいは許してやろう」
クシール
「あたしらはいいのそれ」
イスカ
「名前には、力がある。わたしはそう教わった」
ティアエレス
「──、」 小さく息をついて 「では入りましょう」 
フィアールカ
同じく息をついて、ついていこう
イスカ
「きれいで神秘的な響きの、いい名前」
ティアエレス
「私達は客人です」
アーネスト
「あ、ありがとうございます!」 はっきりと声に出して、もう一度一礼する。
ノーラ
「名前の、力……」
“銀の魔女”
「“魔女”に関係のない人間は、招いた時点でお客さんだからね。安心しな」
ティアエレス
「でも彼と彼女は違う、そういう事です」
クシール
「なるほどね」
フィアールカ
「失礼いたします」とことわりをいれて
クレハ
「──おお」
アダルベルト
「では――」遠慮なく
クレハ
「よかったではないか、アーネスト」
アスミ
「どうも。……お師匠様が付けてくれた名前にしては、いい名前だとは思っています」 >イスカ
クシール
「一応カレは身内扱いってワケだ」
アーネスト
――、」 ぐるぐると思考が回る。自分の非礼は師のそれだと、ここまで来ていた意識とは改めて書き換えて。
ロニ
「お邪魔します!」
クレハ
「うむ、では、好意に預かろう」
ノーラ
私の前世はエノーラ、穢(え)をとってノーラになりました(なまえのちから)
GM
では
イスカ
「………」 くす、と笑って、アスミを見た。素直じゃないなぁ、とでも思っているのだろう。
クレハ
https://sw.tale.blue/tmp/seiaanne/RfPO1J.png
これ
フィアールカ
えにー・・・
イスカ
フィアールカ
ほんまや
ノーラ
携帯電話ってこういうwww
GM
君たちは銀の魔女について、客間(?)に案内される。
アーネスト
「……ありがとう。自分で気づかなきゃいけなかったのに」 ティアエレスに告げて、続いて行く。
ティアエレス
まあそうなるだろうなって感じのバグだった
アダルベルト
俺たちは携帯電話だった……?
GM
そこにはこの人数でも十分座れるような大きなテーブルが置かれていて
アーネスト
HP(ハンディフォン)
ティアエレス
「……」 そ、と背中を押して 小さく頷いた
GM
がちで携帯電話で草
ロニ
なるほどですね
イスカ
「アスミは先生だけど、ティアエレスはお目付け役みたい」
GM
それを囲む椅子のひとつに、ひとりの少女が座っていた。
クシール
自動翻訳のセンスよ
イスカ
――……?」
クレハ
「む」
ティアエレス
「……どうでしょうね」
クシール
「およ? こちらは?」
イスカ
テーブルの前で足をとめ、少女を見て瞬き
アーネスト
「あ、あはは……」 イスカのイメージには苦笑を零しつつ、
クシール
「お孫さん?」
ノーラ
「……」 そいういえばアーネストとアスミは師弟だというが、ティアエレスとはなんなのだろう、姉弟?
フィアールカ
座っている少女を見て、ひとまずぺこりと頭を下げた
GM
読書に勤しんでいる少女は、薄い水色の肩口までの髪に――頭部に黒い大きな2本の角を生やしていて、
アーネスト
「……」 座っていた少女を見れば、首を傾げそうになる――のを、何とか堪える。
フィアールカ
アスミの知り合いだろうか、と視線をアスミに向けて
クシール
こんにちはー、と少女にはニッコリ笑顔。
ティアエレス
「改めて、自己紹介が必要ですか」
アーネスト
迂闊な動きは止めようと心中で三度呟いた。
GM
その存在感とは裏腹に、触れてしまえば溶けて来てしまいそうな儚さを備えていた。
アスミ
「え――
フィアールカ
綺麗な人だ。まるで
イスカ
―――……」
フィアールカ
雪のような。
クレハ
「銀殿よ、彼女は気にしないでよいか?」
「おや?」
アスミ
皆に続いて部屋に入ったアスミは、ぱちぱちと少女を見て目を瞬かせて。
クレハ
と、アスミをみて
アーネスト
「……、先生?」
ノーラ
「……お知り合いでありますか?」
クレハ
「ふむ、貴人とみた」
イスカ
ほんの一瞬の間、見惚れてしまい
アスミ
「オリヴィア――ですよね……?」
ティアエレス
「……」 おや、此方が本体かと思ったのだが と目を細めて
アスミ
「ええ、知り合いというか、幼馴染というか……」
クシール
「お友達?」
アーネスト
「幼馴染……じゃあ、もしかして」
フィアールカ
「…もしかして、お宿でお話をされていた?」
ノーラ
「ハッ、では、巫女候補という、あの」
アダルベルト
「もしや、先刻の話の?」
ティアエレス
「巫女候補だったという?」
フィアールカ
巫女候補であったという、少女であろうか。
クシール
「へえ?」
イスカ
ふと我に返って、 「……ごめんね。お邪魔します」>オリヴィア
少女
――……」 少女はゆっくりと本から顔をあげると、あまり感情を感じさせない瞳で君たちを見回して。
フィアールカ
「っと…失礼をいたしました」御本人を前に軽率であった
ロニ
「ふむ! 何たる奇縁と言いたい所だが」
イスカ
急に大人数で押しかけてしまったことに、まずは一声かけて
ロニ
「偶然来ていた、と言う訳ではないのだろうな」
少女
「ここは私の家ではないから」 ふるふると首を横に振り。 「久しぶり、アスィミ」
ティアエレス
「急ぎの理由、でしょうね」
クレハ
「うむ、銀殿が、招集したのもここに理由があるのであろう」
アダルベルト
――と、考えるのが妥当か」
アスミ
「え、ええ、久しぶりです……。ちょうど良かった――と言っていいんでしょうか……」
イスカ
――しろがね、この部屋(ここ)でいいの?」
“銀の魔女”
ぬっ、と君たちの後ろから入ってきて。
フィアールカ
“銀の魔女”
「ああ。この人数が座れるのは、この部屋くらいしかないからね」
アーネスト
「……、」 その瞳と儚さに瞳を奪われて、
ノーラ
「ご用件というのは、こちらの方に関係するものなのでありましょうか…‥」
アーネスト
背後から聞こえた“銀の魔女”の声につんのめった。 
アスミ
「お師匠様も本当に人が悪いですね……。彼女が居るなら、最初に言ってくださいよ」
ティアエレス
「……、」 何をしているんだか
イスカ
「わかった。それじゃ――」 こくり、と頷き、部屋の最も上座となる場所の椅子を引く。 「しろがね、座って」
“銀の魔女”
「かかか、サプライズというやつだよ。面白いもんを連れてきたお返しだと思いな」
「分かってるじゃないか」 イスカが引いた椅子に、どっこらしょと銀の魔女は遠慮なく座る。
クレハ
「まあ、要するにこの大人数で話せば成らぬということなのだろう」
と、遠慮なく座って。こちらも
アスミ
「絶対、私をびびらせて楽しんでただけですよね」
アーネスト
「……まあまあ、先生」
イスカ
「面白いもん……?」 多分自分のことではないし、変わり者のクレハや、アスミの弟子のアーネストたちのことだろう。多分
オリヴィア
オリヴィアと呼ばれた少女はぱたんと本を閉じてテーブルに置くと、立ち上がる。
ティアエレス
「分かっていたでしょうに」
クシール
何年ぶりだかの友人との再会の割に淡白だな、などと。性格かしら。
クレハ
「いやはや、アングルシの歴史だけでも中々に覚えることが多いが──また一つ、覚えることが増えそうであるな」
アーネスト
「あれ――、席を外されるんですか?」 >オリヴィア
イスカ
「ん」 そうするのが自然なように、銀の魔女が座ったのを見てから
フィアールカ
オリヴィアの行動には、アーネストと同じく
オリヴィア
「……いいえ? 挨拶をするには、立つのが礼儀だと思って」
クシール
「それじゃこちらも失礼っと」 どっこいしょ。
フィアールカ
一緒に話を聞く者だと思っていた…が、なるほど、そういうことか
アーネスト
オリヴィアの返答を聞けば、にっこりと笑みを返して。
ロニ
では邪魔にならない席にどっかと
クシール
「ありゃこれはご丁寧に」
アスミ
「……なんだか、随分雰囲気が変わりましたね」
ノーラ
「これはご丁寧に……ハッ」 そういえば、自分、兜を被ったままなのでは……?
ティアエレス
「……」 立ったままで オリヴィアを見る
アダルベルト
ぬっ
アスミ
「…………」 昔はもっと自分の同類みたいな子だったんだけど、と首を捻る。
フィアールカ
同じくまだ席にはついていなかった
GM
イスカ
久々の再会なのだろう。 「だって。3年も、経っているんでしょ」
クレハ
「旧友というものは、見ぬ間に思わぬ成長を遂げているものよ」
アーネスト
「3年って、短いようで長いですしね」
オリヴィア
「……アスィミは、昔と変わらないわね」 笑ったのか、笑っていないのか、ほんの少しだけ口元が動く。
イスカ
イスカには年の近い友達は少ない。微笑ましそうにアスミとオリヴィアを見る
クレハ
「しかし、見しやそれとも、わかぬ間に、とならんでよかった。こうして友と会話できることは、少し羨ましくある」>アスミ
フィアールカ
皆の三年、という言葉には少し目を伏せた。自分にはそのような積み重ねがない、というより、わからないのである。
オリヴィア
――……」 元の無表情に戻って、君たちに向けて口を開く。
「……“巫女”オリヴィア・ル・ガリエよ。よろしく、異国の旅人たち」
ノーラ
「!?」
フィアールカ
自分にもあのような友がいたのだろうか…と思いをはせて、いや、今は仕事が先決と切り替えた矢先
「え」
アスミ
「えっ」
ティアエレス
「……巫女、ときましたか」
クシール
「旅人兼冒険者のクシールよん、と―――ん? 巫女?」
クレハ
「クレハだ。少々。森羅の術を使える剣士だと思えばいい」
アーネスト
「巫女――?」
ロニ
「巫女、候補ではなく」
フィアールカ
続いた言葉に思わず声が出た
アダルベルト
「驚いたな」
イスカ
―――……」
アスミ
「み、巫女になったんですか!?」
クレハ
「様子が変わったというのもここに起因するのではないのか?」
イスカ
ほんの少しだけ目を見開き、彼女なりの驚きの表情をして。
ノーラ
ぷるぷるしながらバケツヘルムをクキュクキュスポンと脱いで小脇に抱え直して、あわわしつつ
フィアールカ
「…イルスファール王国、星の標の冒険者のフィアールカと申します」ぺこり、と再度頭を下げて挨拶を >オリヴィエ
クシール
「お友達は候補だって聞いてたけど」
オリヴィア
それぞれの言葉にこくりと頷いて。 「……ええ、今の私は、正真正銘この国の“巫女”。アングルシの妃」
クレハ
「まあまあ、そのあたりは、オリヴィアか、銀殿が説明してくれるのであろうよ」
フィアールカ
なんとか挨拶を返したが、その表情には驚きが浮かんだままである。
ティアエレス
ずずんずん
クレハ
「特に、魔女殿はすべからく、サプライズが好きであるようだからな。驚く準備でもしておこう」わっはっは
イスカ
「いきなり、ほんものの巫女に会えるなんて思わなかった」
GM
ずずんずん
アダルベルト
のまれたああ
ノーラ
「き、騎士神ザイアの神官戦士、の。ノーラ・ハルトマンと申します。み、巫女様……」 ちっさい声で自己紹介しつつババッと素早く腰を折り頭を下げた
“銀の魔女”
「ま、国の外を飛び回ってぶいぶい言わせたいだけの馬鹿弟子と巫女じゃ、これだけ変わりもするだろうね」
アーネスト
「……」 彼女がここに来るだけの事情があるのだろう、と頭に浮かべつつ、まずは名乗る事が先決だと頷いて。
ティアエレス
呑まれてそう
クシール
「なんとびっくり。国家元首様とこんなところでバッタリとはね」
GM
のまれまくったああ
アーネスト
「“灰色の魔女”の弟子、アーネスト・レンフィールドです。宜しくお願いします」 先程“銀の魔女”へと送ったそれと同じ様に、オリヴィアに挨拶を。
フィアールカ
のまれた・・・
ティアエレス
「──、」 一瞬、隣の老魔女と見間違えるような気配を感じたのは、間違いではなかったのかもしれない
イスカ
ぬぬぬ
クレハ
「ぶいぶい……くくっ、アスミの実力は認めておるが……くくっ……」
フィアールカ
「わたくしも、正直に申し上げますと…驚いております」
オリヴィア
「アスィミの弟子……。そう、アスィミは、そんなに立派な魔女になったのね」
アダルベルト
「よもや入国早々、この国の最奥、真皮に最も近しい存在にお目通りが叶うとは」よもやよもやだ
クレハ
「なるほど、井蛙とはこのことであるか……」
イスカ
――わたしは、イスカ。イスカ・リリヤ。相棒のシルヴァと一緒に、世界を見るために旅をしている」
ロニ
あ、全然だめ飲まれまくってる
フィアールカ
「ただ…ここにいらっしゃるというおとは、何か大きなご事情がある、とは」
クレハ
まともに
自分のHRを
GM
わかる
クレハ
つかった
GM
せいあ!?
ロニ
「北の鍛冶師ラズスヴァリとその妻グンドリッドの子、ロニと言う」頭を下げた
イスカ
「よろしく、――巫女さま、と呼ぶほうが良い? それとも、オリヴィアと?」
ノーラ
「……」ぷるぷるぷる
ティアエレス
「では、銀の魔女にも含めて、改めて名乗りましょう」
「ティアエレス・ヴィリルダル・ニデラ・ティタニウス───、遥か遠い大陸で生を受け、転生を続けている、ハイマンの一人です」
アーネスト
「はい。尊敬する、とても立派な(せんせい)です」 立派な、という言葉に頷いて。>オリヴィア
クレハ
「ほお、そのような御身であったか」
イスカ
銀の魔女にもそうしたように、胸に手を当て、少女なりの礼をつくして名を名乗る。一般のものとは少し異なる、独特の礼儀作法だ
フィアールカ
続いたティアエレスの言葉にも目を丸くして。
クレハ
「いやはや、驚くことが多すぎて、何に驚いていいか分からぬな。では改めて、だ」
フィアールカ
ハイマンという種族については聞き及んでいたが…まさか異大陸のハイマンで…記憶の継承が続いている方とは。
オリヴィア
それぞれの名乗りを、口にして繰り返して覚えるように。 「……不思議な仲間が、沢山いるのね。楽しみだわ、アスィミの紀行録を読むのが」
クレハ
「先ほどもいったが。クレハだ。剣士で森羅術師よ。となる南の方から海を渡って流されてきた、流浪の剣士だとおもってくれればよい。今回の依頼にはさほど関係なかろう」
ノーラ
「……」遠い大陸、彼女もテラスティアからやって来たのだろうか。気になる、気になるけれど
フィアールカ
それを想うと…彼女の見た目とは異なる、落ち着いた言動が、納得のいくものとなる。
クレハ
「ほう。アスミは、そのようなものを書いていたのか」
オリヴィア
「私のことは、オリヴィアと呼んでくれていい」
ティアエレス
「遡れば、デュランディル中期からの生まれになります。以後お見知りおき下さい」
イスカ
この身体は、というのは、そういう事だったのね」>ティアエレス
クレハ
「あながち、アーネストに貸した、この超魔女はすごい! も役に立ちそうではないか」
ティアエレス
「そういう事です」 イスカに頷き
ロニ
「うむ!よろしく頼むオリヴィエ殿!」
アスミ
「ティアエレスさんもティアエレスさんでさらっととんでもないこと言いますよね……」
クシール
「なんだかんだこっちにもびっくりな面子がいるなあ」
アダルベルト
「私はアダルベルト・ルガーニ。申し訳ないがどこにでもいる一介の冒険者だ」自分も名乗っておこう、と
アスミ
「はあ……あんまり、人に言いたくはなかったんですけどね」 >クレハ
アーネスト
「……、」 そこまで語るのか、とティアエレスを一瞥して 視線をゆっくり戻す。
ノーラ
「よ、よ、よろしくお願いし、ます……」
イスカ
「わかった、オリヴィア」 控えめに微笑む。
クレハ
「是非よませてほしいものよ」
アーネスト
「……そうだね。後でゆっくり読んでみる」 >クレハ
クレハ
「いやはや、静かながらに突風が吹くような事実であるよ」ティアエレスの
アダルベルト
「さて」
アーネスト
「改めて、宜しくお願いします、オリヴィアさん」
イスカ
「……? ノーラは、なにをびくびくしているの? いつもはあんなにはきはきしているのに」
“銀の魔女”
「しゃきっとおし。バケツひとつないくらいでなんだい、情けないね」 背中をっぱあん!>ノーラ
クレハ
「──一つ詩が浮かびそうだ」
「うむ、中々に面白い──おお」
フィアールカ
「あ」
クレハ
「良い活だな」
フィアールカ
ノーラがぱーんされているのを見てしまった
ティアエレス
「──、」 アーネストの視線を受けてから小さく頷いた
オリヴィア
「どうぞ、座って――……と、私が言うのもおかしいかしら」
ノーラ
「ひゃっ」ああっ、バケツが(がらんごろん
ロニ
「うむ!実に良い音だった!」
クシール
「あーらら」
イスカ
銀の魔女の手のひらは分厚い鎧を貫き、肉体の内部から破壊した
“銀の魔女”
「ここに居る間は、バケツは禁止だよ。いいね」
クシール
「メット無いとあんな感じなのね」
フィアールカ
転がってしまったバケツを拾い
GM
これが後の鎧貫きである
アーネスト
鎧貫きⅢかな?
ノーラ
「あ、あぁーー」
ティアエレス
こわい
フィアールカ
続いた魔女の言葉に…
クレハ
「──しかし、やはり面倒見がよいではないか。銀殿は」
ティアエレス
おまえのようなババアがいるか って誰かに言われそう
フィアールカ
「え、えっと…お預かり…しておき、ます、ね?」>ノーラ
アーネスト
「……人が変わっちゃったみたいだ」
クレハ
「うむ、アスミはこのような師をもてて羨ましくある」
“銀の魔女”
「分かったらお座り。アタシゃ待たされるのが何より嫌いでね」
イスカ
「………」 ぱちぱち、と瞬きをして、その光景を見送った>ノーラ
ティアエレス
「‥……」なんともまあ
ノーラ
「は、はい……」 しゅんとして>しろがね・フィアールカ
イスカ
倒したらクラス4に転職できそうじゃん…
クレハ
「普段の、戯言も、魔女に対する色々も、照れ隠しであったか」と、もう座ってまっています
フィアールカ
せめて隣には座っておこう…と思いつつ
クシール
「可愛い顔してるんだから隠すなんて勿体ない」
アスミ
「ノーラさんの言葉は聞き逃さないようにしっかり耳を立てておかないといけませんね……」
ノーラ
中身が無くなってしまった…
アスミ
「半分以上ガチですが?」 >クレハ
アーネスト
「ちゃんと聞いておきます、先生」
ティアエレス
「──、」 席の1つについて
フィアールカ
失礼いたします、とことわって着席
イスカ
「はい」 すとん、と末席に腰を下ろして
オリヴィア
オリヴィアも椅子に座り直し、足の上に手を置く。
クレハ
「真剣に師に恋しなさいという、奴だ。して、本題といきたいところであるが──
「これも長い話になりそうであるな?」
と、これはオリヴィアと、銀をみて
アスミ
「よいしょっと」 気を取り直して席につくと、帽子を膝の上に。
アーネスト
「……」 ゆっくりと席に着いて、落ち着かない様子で“銀の魔女”を見遣る。
ノーラ
「……」チラチラとフィアールカの手の中のバケツに視線を送りつつ、赤面したまま着席
“銀の魔女”
「そう長い話でもないさ」
ロニ
どっしり座って話を待つ。
フィアールカ
終わったらお返しいたしますね、と落ち着かせるように
クレハ
「ほう」
イスカ
三者三様―― どころでない反応の中で、淡々と静かに聞く姿勢で
フィアールカ
かわいそうになってくるくらい、まるで小動物のようなソレであるが…銀の魔女様がああ言った以上は、ノーラには頑張ってもらうしかないだろう。
アダルベルト
「ほう、意外だな。この国の仕組みにおいて、大きな位置を占めるであろう御二方が前に居ながら、簡単な話に終始するなどと」
クレハ
「であるからかもしれぬがな。アダルベルトよ」
“銀の魔女”
「すでに察してるみたいだけど、アスィミの出来を見てやる目的は、全体の1割くらいでね」
イスカ
「うん」
クレハ
「──本質が見えておるということだろう」
ティアエレス
「──まあ、そうでしょうね」
アーネスト
「はは、……はい」
クシール
「話の短さと難度って相関しないんだよねえー」
アーネスト
メジャーアクションでお手洗いします。
アスミ
「1割のためにあそこまでビビらせないでいただきたいのですけど」
ノーラ
「……」 1割はあるんだ……
クシール
「そうなの?」 察してなかったわ。
クシール
主動作で済ませて
“銀の魔女”
「言っておくけど、アンタの研究成果とやらはしっかりとチェックするからねえ」
アスミ
「ぴぎぃ」
フィアールカ
「……」そのあたりはお手伝いできることがあればお手伝いしよう、と思いつつ
“銀の魔女”
「で、残りの9割だけど」
クレハ
「うむ」
ティアエレス
「……」 息をついて 「よく見ておいて下さい。あの仕打ちがそのうち貴方に来ます」>アーネスト
アーネスト
もどりました
アダルベルト
「それだけ、残りの9割が大きいことという事なのだろうさ。大事な弟子の成長を確認するということは、そういうことだ」
ティアエレス
おかえりなさい
“銀の魔女”
巫女(この子)と一緒に、とある場所を調査して欲しくてね」
アダルベルト
「で――」本題を聞こう
イスカ
「……オリヴィアと一緒に?」
アーネスト
「先生はしないんじゃ、ないかなあ……」 どうだろうね…… >ティアエレス
ロニ
「とある場所」
クレハ
「調査、ときたか」
イスカ
調査そのものより、巫女と共に、という条件のほうに疑問を抱いて
アーネスト
「調査、……というと、どんな場所の?」」
アダルベルト
「調査……巫女の随伴で?」
フィアールカ
「オリヴィアさんと一緒に…?」
ノーラ
「……」巫女様と一緒にというけれど国はそれで回るのだろうか
オリヴィア
「…………」 こくりと頷く。
フィアールカ
調査、という部分ならばわかる話ではある、が。
なぜそれを他国の冒険者である自分達に依頼するのだろうか
イスカ
――とにかく、まずは詳しく聞かせて」
アーネスト
イスカの言葉に頷いて。 「まずは、お話を伺ってから」
フィアールカ
閉鎖的な国柄ならば…他国の冒険者と共に調査に赴くということは、オリヴィアにとって何か不利をもたらさないだろうか、と
心配げな表情を浮かべた
オリヴィア
「付いてきて欲しいのは、都のずっと北――
イスカ
色々と疑問は沸いてくれど、ひとまず置いておいて、話を促した
クシール
「まずもっての疑問としてお妃様が都にいなくていいのか、ってのがあるけど――まとりあえずはいいか:
オリヴィア
私の意思に関わらず雪が融けてしまっている場所」
アダルベルト
片眉をあげて
ノーラ
「……」地理も事情も何も分からない、この大陸に来たばかりの頃と考えてみれば同じだ
アスミ
「……雪が?」
フィアールカ
「…100年前の」ぽつりと
クレハ
「──ふむ、変化を好まざる永遠の雪に変化があったということか」
フィアールカ
その言葉に思わず口に出た。
ノーラ
「……え?」 昔一時訪れたという春のお話、その再来ということだろうか
ティアエレス
「…‥‥、」
フィアールカ
思い出されるのは、アスミが語った100年前の某である。ただ、飢饉、というほどのものではないようである、が。
オリヴィア
「この国において、雪が融けるのは、国土のほんの一部」
ロニ
「アスミ殿もそう語っていたな」>ごく一部
オリヴィア
「アングルシと巫女が、降らせないと決めた場所だけ」
イスカ
――それじゃあ、この雪は、言い伝えのその通りなのね」
アーネスト
「……」 ひとつひとつに頷きを返しながら、オリヴィアの話を聞く。
ノーラ
「……」じゃあ、この雪は皆、彼女と妖精が降らせているものなんだ
オリヴィア
「……そう。私がアングルシにお願いして、降らせている」
ノーラ
「ど、どうして……」
イスカ
――――」 普段どちらかというと淡々としている少女は、目を輝かせる
ティアエレス
「……、なるほど」
アスミ
そんな話から、彼女が本当に巫女になったのだと実感する。
フィアールカ
気候の変動…それもこんなに広大な土地をとなると、大妖精というより…小神のようだ
アーネスト
「これまでと変わらない為に、……ですか?」 変化を嫌う、と聞いたが。
ロニ
「だが巫女の願いに反し、雪が解け始めた土地があらわれはじめた。それは――
アスミ
「…………」 友人が目指していたものになれて嬉しい反面、どことなく寂しい気持ちもあるような。
ロニ
いくつか可能性はあると一度口を閉ざす。どちらにしろあまり良い話ではない故に
クレハ
「──」腕をみつつ考える
イスカ
「ほかと同じように力が届かないことに、何か、心当たりは?」
オリヴィア
「変わらないため――というのが正しいかは、分からない」
クシール
「オリヴィアが、というか巫女の――“人”お願いごとってわけね」 この雪。
ティアエレス
「……、」 軽く、アスミの肩に触れて 顔を上げるように促す
クシール
人の。
アーネスト
「わから、ない?」
オリヴィア
「ただ、この国において巫女の意思に関係なく雪が融けるというのは、とても異常なこと」
フィアールカ
「……だから、他国から来た私達に調査を」
アスミ
「あ……と、ごめんなさい」 触れられてばっと顔をあげた。
ティアエレス
「でしょうね。天候を左右するほどの力を、退けているのですから」
クシール
「で、なんで雪が融けてるのかその調査がしたいってわけね」
クレハ
「そして、調査と名がうつことは、オリヴィア自身も、その異常地帯にはまだ行っておらぬと。国を挙げて調査をしそうなものではあるが」
オリヴィア
「……私は、巫女になってまだ日が浅いから。はっきりとした心当たりは」 >イスカ
ティアエレス
「国に知られるわけには行かないでしょう」
クレハ
「アングルシの体制は分からぬ。だが、事実、ここのオリヴィアがおり、拙者らに調査を求めている」
フィアールカ
「…事を広げて、動揺させないため、であるとは」>クレハ
イスカ
「アスミやしろがねは別として…… そこにわたしたちが、いてもいいの? この国を守っているのは、アスミたち、魔女たちなんでしょう?」
ティアエレス
「だから魔女を頼っている」
“銀の魔女”
――そこに、外の人間(アンタたち)を呼んだ理由が絡んできてね」
アーネスト
「うん。巫女の力が及ばない場所がある、っていうのは」
ティアエレス
「そして魔女は更に、外の力を頼る。そういうことですね」
クレハ
「うむ、聞かせてくれ」
ロニ
「お聞かせ頂こう」銀の魔女の言葉に頷き
アーネスト
視線をオリヴィアから“銀の魔女”へと。
クレハ
「さて、アングルシの体制は分からぬ。故に、銀が全て詳らかにしてくれるであろう」
な、と様子で銀をみて
“銀の魔女”
「アスィミ、枢機院のことは話したのかい」
アスミ
「あ、いえ、まだ詳しくは」
イスカ
――そう」 しかし、巫女たちに受け継がれる教えや経験があるはずだ。それを紐解いても分からないなら、よほどの異常事態なのだろう>オリヴィア
アーネスト
「簡単に、ですが伺っています」 
クシール
「貴族で助言役ってのは聞いたけど」
ティアエレス
「少しだけお伺いしました」
アーネスト
「巫女がいて、その助言役が枢機院、その更に助言役が魔女だ、とは」
“銀の魔女”
「ま、その認識で間違っちゃいないね」
フィアールカ
「はい。国を治める巫女様の助言を与える機関である、とは」
@巫女様に
アーネスト
おっと。巫女様だ。
クシール
「その連中が信用できない理由でもあんの?」
ノーラ
「……」でも、巫女様は今ここに居る、なぜか
“銀の魔女”
「今のアングルシで言う“魔女”なんて、私からすりゃただの便利屋だけどねえ。アドバイザーなんかじゃなく、“雇われる”側さ。情けないったらない」
アーネスト
「ひとつ飛ばして魔女を頼られているくらいですし、ね」 クシールに頷いて。
クシール
「普通に考えたらそっちと一緒に対処するのがスジってものだと思うけど――
フィアールカ
国に動揺を広げないため、と思っていたが…まだ深い事情があるのだろうか、と思いつつ
ティアエレス
「信用できないというよりは、」
イスカ
「……そうなの?」 しろがねの愚痴めいた言葉には、少しだけ首をかしげて。そういうものなのか、と聞くしかない。>銀の魔女
オリヴィア
――枢機院は、貴族の中でもごく一部の家だけで構成されているのだけど」
ティアエレス
「混乱を招かないために、と思えるのですが」
“銀の魔女”
「そういうものなのさ」
フィアールカ
ティアエレスの言葉に頷き
クシール
「それなら秘密にするのはもっと下々の者、っしょ」
クレハ
「──なるほど、このアングルシ。どうやら二枚も、三枚も舌があるのやもしれぬなあ」
イスカ
「しろがねは、“便利屋”なんてものには思えないけど」
オリヴィア
「その中でも、枢機院の中心に立っているのは、3つの侯爵家」
アーネスト
「うん。混乱を招かずに状況を落ち着かせる為に、枢機院達がいたんじゃないかな」
アダルベルト
「確かに、この国の3つの要のなかで、巫女を輔弼する機関である枢機院のみ、その関係者が居ないのは、逆に妙だとは思うが……」
フィアールカ
「…少なくとも、一枚岩、ではないのでしょう」>クレハ
イスカ
「したいことを、したいままに出来る。それくらいの力がある」
“銀の魔女”
「アタシはそもそも古い魔女でね。今のアングルシの“魔女”とは別物なのさ」
ティアエレス
「伺っています」 とオリヴィアに頷いて
アーネスト
「古い、……」 そう言われれば、浮かぶのは救国の、と呼ばれるそれだった。
イスカ
―――……」 イスカは、銀の魔女を尊敬のまなざしで見た。
フィアールカ
銀の魔女の言葉に…救国の魔女がいたのは100年前、それより前…?と疑問符を浮かべつつ
イスカ
実はおばあちゃんっ子なのだ
ノーラ
「……」もしかして救国の魔女だったりするのだろうか
クレハ
銀の語りを聞きつつ
オリヴィア
「三大侯爵家の内、ひとつは保守派。ひとつは保守寄りの中立。もうひとつは解放寄りの立場を取っているの」
ティアエレス
「解放、というのは」
クシール
「解放……ああ」
フィアールカ
「意見が割れている、と」
クレハ
「あー……頭が痛い話を聞いた」
ノーラ
「かいほう……」
ティアエレス
「国の閉鎖をやめる、ということですか?」
クレハ
と、頭を押さえて
フィアールカ
「開国派…ということですか」
クシール
「雪なんてもういらねー! 暖かくしようぜ! って?」
アーネスト
「……アングルシそのものからの解放、とかも」
イスカ
「そんなふうに考える人たちもいるのね」
ロニ
――つまり枢機院の一派が"雪が解けることを是としている"のか」
オリヴィア
「……そうよ。〈大破局〉を乗り越えた今、外に対して門戸を閉ざし続けるのは、国のためにならないと」
クレハ
「全く──なぜ、こうも雪が降る国はどこもそういう解放など、保守だの──そういった話になるのか」と、珍しく深いため息をついていた
フィアールカ
「…?」クレハの様子に少し疑問を覚えつつ
クシール
「まあ普通に考えたらそりゃそういうのは出てくるよねー」
ティアエレス
「何処にでもある話ですよ」>クレハ
ノーラ
「……?」 珍しい人物の大きなため息を横目にちらり
アダルベルト
「外から者としては、当然とも思えるが」>雪なんてもういらねー
アスミ
「でも、それはオリヴィアが巫女になる前からあったことでしょう?」
ティアエレス
「人がいれば全員が一致する事は逆に異常でしょう。この時代に於いては」
クレハ
「──うむ。であろうな。しかし、故郷のあれこれを思い出してしまってな」
「うむ、取り乱した。忘れてくれ」
オリヴィア
「ええ。……彼らが明確になにかを起こしたことはないし、はっきりと疑っているわけではないの」
「……でも、可能性は0ではない」
クレハ
と、流して「さて、それで。だ」と、続きに耳を傾ける。
クシール
「だから御三家には秘密にしておきたい、と」
イスカ
「〈大破局〉を乗り越えた今―― って、もう300年も経っている。雪がとければ、作物もたくさん作れる。それ自体は間違った考えっていうわけじゃない」
ティアエレス
「疑ってはいる。けれど、黒とは断定できない。といったところですか」
ノーラ
「そ、それで、外の……私達、に……?」
“銀の魔女”
――ま、解放派の侯爵家以外が絡んでる、っていう可能性もあるからね」 >クシール
アーネスト
「……伏せながら、信頼できる“銀の魔女”さんを頼られた、と」
フィアールカ
銀の魔女もそうであるが…おそらくそれに加えて…
イスカ
「でも、この国を守るっていう役目は、いっしょでしょう? ――そこまで警戒しなくちゃいけないほど、深刻って考えているの?」
クレハ
「確かに理屈は理解できるな。──だが、想像以上に重い話になった」
フィアールカ
頼った、というよりは信じているのはアスミのことであろうと思う。
オリヴィア
「今、多くの“魔女”は、侯爵家を始めとする貴族に雇われる立場」
クレハ
「うむ、アスミ。命がけとは、嘘ではなくなりそうだ」
フィアールカ
なぜなら下手な冒険者が来れば…このアングルシの政の…ある意味、不安定な部分を他国に漏らされるリスクもあるから
イスカ
「考えをもつことと、実際に行動することの間は、蛇頭海と同じくらい開きがある」
“銀の魔女”
――ふん」
クシール
「解放派以外の家だったら、まあ解放派の評判落とし? まったく外部の原因でも、余計な疑惑も出そうだもんねえ」
“銀の魔女”
「空気が入れ替わらないとね」
クシール
「いやー、政治ってのはどこもめんどくさいなー」
“銀の魔女”
「腐るんだよ、国ってものは」
クレハ
「──うむ。銀殿の、言葉に同意よ」
ティアエレス
「………」 苦笑して
フィアールカ
そういう意味では…アスミという魔女が下した人選…判断を信じているのだろう、銀の魔女も、彼女も。
クレハ
「そして、リンゴが一つ腐れば……」
ティアエレス
「国、だけではないですよ」
クレハ
「周囲のリンゴも同様に腐っていく」
ティアエレス
「組織というものは、下から腐らないものです」
イスカ
――だから、しろがねは、アスミを外に出したの?」
クレハ
「よくわかる話でござる」
アダルベルト
「この国には、いわゆる政治はないものだと聞いていたのだが、人の営みの中に政がないはずもない、ということか」
“銀の魔女”
「国を守るなんて言葉は、とんだおためごかしさ」
フィアールカ
「……?」つきん、と頭の奥で何かが響いた。
クシール
「ま、風ってのは巡らないとねえ」 人差し指立ててぐるぐる。
クレハ
「──その通りだろうなあ。アダルベルトよ」
イスカ
「クシールが言うと、説得力があるね」
ノーラ
「……あ、あの、巫女様……このことを、だ、大妖精、さま?はどんな風に……」
“銀の魔女”
「アスィミが外に出たのは、この子自身が望んだからさ」
フィアールカ
いけない、今は集中しないと、と改めて意識を向ける
クレハ
「──しかし、まだ手が打てるだけマシであるといったところか」
オリヴィア
「……アングルシは、基本的には、私のお願いを聞いてくれるだけ」
ノーラ
起こって全てを氷に閉ざしてしまうとかそんな事をしでかしたりしないだろうか、という畏れだ
アーネスト
「……」 小さく息を吐く。情報を整理しながら、何とかついていって。
オリヴィア
「彼自身は……自分の意思を語ることは、ないわ」
ティアエレス
「……、であれば」
イスカ
雪解け(この)のことについても、なにも?」
アーネスト
「何かを、伝えてくれることも?」
オリヴィア
「……ええ、何も」
クレハ
「……まあ、国の事情に突っ込め……という、いやはや。以前依頼で、巨大すぎる羽蟲を倒したが……」
ノーラ
「……」なら、どうしてお願いを聞いてくれるのだろう
フィアールカ
つまり、加護を与えているだけの存在…ということか。・
クシール
「妖精って話だったけど、ほとんど神様ね」
ティアエレス
「一先ずは、原因を取り除けば、時間を作ることはできそうですね」
ロニ
「妖精と言うよりは、最早この国の概念に近い存在なのだろう」
フィアールカ
「…はい、それはわたくしも思いました」>クシール 頷き
アスミ
「力の大きさを考えれば、小神といっても差し支えないものだと思います」
ノーラ
クシールの言葉に頷いた。与えるのみで語らない、その在り方は神のようだ
クレハ
「くくっ、次は拙者らが飛んで火にいる夏の虫になりそうだ。冬国ではあるがな」
クシール
「実体のある存在なの? そのアングルシっていうのは」
クレハ
「──信仰とは偉大なものよな」
クシール
「あ、秘密っていうなら別にいいけど」
イスカ
「実際、そういう存在なのかもしれない。剣に触れ、祈りを集めれば、妖精が神さまになったっておかしくない」
“銀の魔女”
「元は、ただの――ってのもおかしいが、正真正銘妖精だったらしい」
ティアエレス
「妖精であれ、幻獣であれ、実態はなければ力は行使できないはずですね」
クレハ
「ほう──昇華とはそれほどに至るか」
>銀の魔女の言葉に
“銀の魔女”
「けど、今はもうこの世界に完全に根付いて、実体を持っているよ。妖精と幻獣のあいのこみたいなものだと思いな」
ティアエレス
「巫女を通じての行使であれば、概念でも十分でしょうけれど」
アーネスト
「宿でも、少し触れられていましたね」 >合いの子
クシール
「いやあほら。我らが風来神もこの世ならざる天界におられるわけですし?」
ティアエレス
「それはクシールさんを通じての顕現である、と思いますが」
クレハ
「──ともあれ、興味は尽きぬが。本題はつまるところをいえば、先ほどの調査に戻る。わけであるな」
ティアエレス
「そういう形で巫女を通じての行使にしては、影響範囲が広すぎると思ったのです」
クシール
「へえ。不安定なマナの体じゃなくて肉があるんだ?」
アーネスト
「幻獣との、って事だし……そうなんじゃないのかな」
ティアエレス
「だから実体がある、つまり受肉しているという形をとっていそうだな、と」
オリヴィア
「……ええ。きちんと触れられるし、すごく、もふもふしてるわ」
フィアールカ
「もふもふ」
アーネスト
「もふもふ」
イスカ
「まるでシルヴァみたい」
クシール
「もふもふ」
クレハ
「国の問題に関与する──という、相応の依頼になるが……ま、これも風の導きなのだろう」
ノーラ
「……」妖精でもあり幻獣でもある。他に誰も似た存在はいないのだろう。それは孤独なのでは   「もふ」
ティアエレス
「………」 もふもふ
クレハ
「なんと、友人のような扱いであるな」
クシール
「触れたこともあるのに、話はできないと」
アスミ
「昔からオリヴィアはアングルシに触りたがってましたもんね……」
ロニ
「ふむ、自分の早合点だったようだ。概念と言う言い方は取り下げよう」話をかきまぜたと頭を下げて
クレハ
「いや、実に友人なのかもしれぬ、か」
フィアールカ
「…あ」
「大狼…」
クレハ
オリヴィアとの関係
イスカ
「ともかく…… 侯爵家――の人たちの知らないうちに、こっそり見てくればいいのね」
ティアエレス
「それで、確認ですが」
オリヴィア
「……私は妃だから、一応、夫婦になるのかしら」
クレハ
「しかしまあ──銀殿。オリヴィアよ。拙者は頭が回る方ではない。そう、二人の言う通り」
と、イスカとティアエレスが切り出したので
ティアエレス
「その地点の確認、原因の排除。まででよろしいですね」
ノーラ
「……」此処に来る前のクシールとの話を思い出してしまってまた赤面
オリヴィア
「……ええ。そこまでで十分」
クレハ
「うむ。それを第一目的と考えればいいのだな?」と、ティアエレスのことばをうけて
アーネスト
「……ノーラさん?」 体調悪い?
ティアエレス
「流石に、更に奥の話になると、すぐには対応できません」
クレハ
「うむ、しかし、対応はできぬが──。覚悟はしておくべきであろうな」
ティアエレス
「分かりました。であれば、お引き受けしましょう」
クレハ
「くくっ──」
クシール
「儚げな美少女と大狼の夫婦。うーんファンタジックな絵面」
ノーラ
やめてください、今呼ばないでとばかりにプルプル首を横に振り振り>アーネスト
クレハ
「面白いではないか」
フィアールカ
「面白い?」
クレハ
「同じく。その依頼請けるとしよう」
ロニ
「今更断る理由は無く!その話、ドワーフの誇りにかけてお受けしよう!」
イスカ
フィアルカの言葉に、ふと 「シルヴァは、わたしの友達。銀の大狼なんだ」 と、オリヴィアに、おさななじみの話をするような顔でいって
アーネスト
「……やっぱり、調子が悪いんですか?」 震えてるし大丈夫……?>ノーラ
アスミ
「アングルシ人としては、割と深刻な事態なんですけどね……」
クシール
「夫婦生活の詳細も気になるけど、とりあえずだいたいの事情はわかったかな」
ティアエレス
「……」 ドワーフ?
クレハ
「何──言えば、何を斬るべきか見定めねばならぬ依頼なのであろう。それに、沼に突っ込めば後戻りなど容易にできぬ」
フィアールカ
アスミの言葉にうんうんと同意を示すように
オリヴィア
「銀の大狼……アングルシと、似ているわね」
クレハ
「故に、面白い。是も一つの命の駆け引きよ」
オリヴィア
「……あなたは、ドワーフなの?」 ロニを見上げた。
イスカ
「これだけ人がいれば、オリヴィアの護衛もできるだろうけど…… ここを離れても、大丈夫? もしかしたら、危ないかもしれない」
オリヴィア
「……大きいのね、外のドワーフは」
ノーラ
「だ、大丈夫、です」>アーネスト
イスカ
危ない事もあるかもしれない、と
クシール
「あたしはもともと手伝う代わりに入れて貰ったし、今更やだーとかもなにもないけど」
アーネスト
「……、先生のお手伝いの為に参っていますから。お請けします」
GM
アングルシって
あんまり
ロニ
「うむ!」じしんまんまん
GM
ドワーフいなさそう
クレハ
わかる
ティアエレス
「………、」 触れないでおこう
クレハ
クリスティナを繁殖させるか
アーネスト
「よかった。じゃあ、何かあったら教えてくださいね」 人懐こい笑みで。>ノーラ
クレハ
フィアールカ
「わたくしも、同様です。この身がお役に立てるのであれば」
ノーラ
シンダリアのドワーフはみな灰になった
クシール
都の鍛冶屋とかにはいるんだろ
オリヴィア
「……大丈夫。自分で自分を守る術は持っているわ。それに、離れていても、アングルシが力を貸してくれるから」
クシール
「国外ドワーフに対する偏見が助長されてる気がするけど面白いから黙っておこうと思う」
ティアエレス
「態々口に出さないで下さい」>クシール
イスカ
アヴァール王国にはいっぱいいそうだから
アスミ
「外のドワーフについては後で私からきちんと説明しておきましょう……」
イスカ
土地柄的にある程度はいるんじゃないかな
GM
どわーふ「さむいから出る!!!」
イスカ
でも閉鎖的な土地だと人口比率かわんなそ
クレハ
「ところで、アスミ。其方、イルスファールとは連絡は取れるのか?」
GM
でも室内はあったかいわ
クシール
「あっはっは」
クレハ
「いやはや、想像以上に複雑そうだ。一報入れておくのもよかろうよ」
ティアエレス
北国というか
ロニ
「わっはっは!」
ティアエレス
寒い地域のドワーフ達は
地下都市を作って
アスミ
「あ、いえ、通話のピアスは持ってないので……」
ティアエレス
地熱で温まってるから
アーネスト
今回の依頼って
ティアエレス
寒くないらしい
アーネスト
星の標経由での依頼なの?>GM
イスカ
――わかった。オリヴィアがそう言うなら、わたしは何も言わない」
フィアールカ
「…そう、ですね。時間がかかるくらいは言っておいてよいやもしれませぬ」
“銀の魔女”
「長くなりそうなら、アタシからアンタたちの宿に一報くらい入れておいてやるさ」
アーネスト
アスミ個人からの依頼っぽいよね
GM
アスミンゴの故人の依頼だよ
クレハ
「──連絡の手段があればよかったのだがなあ、と」
GM
死んじゃった
イスカ
いま聞いてるのはちがうよ
アーネスト
しなないで
ティアエレス
個人依頼っぽい
フィアールカ
詳細は語れないが
イスカ
おかねも仕送りからでてるよ
アダルベルト
「そうしていただけるならば助かる、魔女殿」
クシール
「さすが古の魔女だなあー」 まああたしは関係ないんですが
ノーラ
「わ、私も」 小さな声で言いかけて  「じ、自分も、引き受けるで、あります。あ、アスミ殿をお守りすると、ち、誓いましたから」
クレハ
「おお、それができるか。いやあ、何か何まで頼りになる」
フィアールカ
「ありがとうございます、銀の魔女様」
ティアエレス
「お願いします」
クレハ
まあ連絡はいれておくべきだろうなという判断。魔女殿がなんとかしてくれそうだ
アーネスト
「助かります」
フィアールカ
多人数連れて行ってはいるから、じゃない?たぶん
オリヴィア
「……」 ノーラの言葉に、やはり笑っているのか分からない程度に微笑んで
イスカ
「クシール、良かったね」 いろいろ見ることができそうですよ
クレハ
「で、あれば。世話になった分、働くとしよう」
オリヴィア
「……頼もしいわ。アスィミのこと、よろしくね」
アーネスト
個人の依頼で出てるだけなら長期不在でも店は介入しないんじゃないかなって思っただけ。
クシール
「いやあー、ここまで来たらせっかくだし噂のアングルシにも会ってみたいところね」
ノーラ
「は、はい……っ」
クレハ
「面白いと言ったが、死地に向かうと同じ覚悟の内容よ。手などもとより抜くつもりはない。いやはや本当に──」
オリヴィア
「守ると言ってくれる人が居るのは……とても、頼もしくて、嬉しいことだから」
クレハ
「アスミの依頼は全て心躍らせてくれるものよ」
アーネスト
「……そ、それは流石にできないんじゃないかな……?」 >クシール
オリヴィア
「…………すぐには、難しいわ」
クシール
「奥方にはお会いできたことですし?」
ティアエレス
「……、困った方ですね」
オリヴィア
「私やアスィミがいても、都の中心にまで外国の人が入るのは……すごく難しいから」
アーネスト
「まあ、それはそうだけど……」 そう言われるとそう……
イスカ
「……〈星の標(おみせ)〉でね。アスミが助けてって言ったら、一声でみんな、集まってた。普通は、なかなかあんな風に、助けてくれる人がすぐに集まったりしない」
「アスミは、みんなから好かれてる」
アスミ
「…………」 まあ私は師匠の魔の手から助けてっていう意味でいったんですけど。
クレハ
「──それはそうであろう。傾国の美女なのだからな?」
イスカ
オリヴィア(と、しろがね)に、くすりと笑って
クシール
「都っていっても異邦人はやっぱ目立つかあ」
フィアールカ
「ご事情があるのは十分わかっておりますので…」しかし考えてはくれていることについては、ありがとうございます、と >オリヴィア
クレハ
「その魔性に皆、魅力されたのであろう」
ロニ
←偶然通りがかったしらない人
ティアエレス
「……」 クレハの言葉に嫌そうな顔をした
「軽々しく使う言葉では無いですよ」
クレハ
「ところで、銀殿よ。この周辺に、いっとう寒い場所はあるか?」と、これは師匠さんに
フィアールカ
すごい、ティアエレスさんが嫌そうな顔をされている…。
アーネスト
「……」 多分先生の助けてはそれとはちょっとズレてるんじゃないかと思ったが、口にはしなかった。
ノーラ
「…ま、魔性ではなく、魔女では……」
クシール
「まああたしはたまたま入国狙いだったんですけどね」 ははは。
クレハ
「──美しいものを美しいと言えぬのは、拙者の性ではないからな」
オリヴィア
口を手元に当てて。 「……本当、変わらない。昔から、自信満々で……他の魔女見習いや、銀以外の魔女からは、あまり良く思われていなかったものね」
フィアールカ
クシールの言葉にも頭を抱えた
イスカ
「クシールは、いるだけで、その場の風を変えてしまうもの。閉じた世界では、どうしたって目立つと思う」
アーネスト
「だ、駄目ですよ! 言っちゃ駄目だって言われてたじゃないですか!」 ひそひそ。>クシール
クシール
「おっとそうだった」
ティアエレス
「魔性、という言葉の意味をもう一度調べてから使うことをお勧めします」
“銀の魔女”
「里の結界から外に出れば、どこでも肝が冷えるくらいの寒さを体験出来るよ」
クシール
「まあここ、一般の国民居ないからいいかな?って」
オリヴィア
「……私は、外から人がやってくるのは、別に構わないと思う」
アーネスト
「だからこそ……じゃないですか……?」 現状そう定めてるのは上の人だしそうでもない……?
クレハ
「何、惑わされているのは間違いない。なぜなら──、惑わされねば一国の事情に首を突っ込むことなどせぬよ」
オリヴィア
「……皆の平和が乱されないなら、それで」
クレハ
「拙者は後悔はないぞ?」と、笑みを浮かべて
ノーラ
「皆の……」
クレハ
「と、銀殿。承知した」
アスミ
「周りに嫌われていたんじゃなくて、周りのレベルが低すぎて、こっちからノーサンキューしてただけです」
クレハ
「では──少し極寒にあたってくるとしよう」
ノーラ
「……」 この国が開かれたら、彼女やの平穏はどうなるのだろうか
“銀の魔女”
「まあ、出発は今日の今日ってわけじゃなくていい。アンタたちも旅の疲れがあるだろうしね」
ティアエレス
「……、」 二度は言わないと決めているようで その言葉は無視をした 「──申し訳ありませんが、少し席を外します。すぐに戻るのでお気になさらず」
クシール
「ま、他の前では言わないわよう。あくまで魔女さまの協力者ですってね」
“銀の魔女”
「アスミの研究成果も見なきゃいけないことだし――今日は、ここで休んでいきな。今は弟子は取ってないから、部屋はいくらでも空いてるよ」
イスカ
「全く変わらないのも、難しい」
クレハ
「その地の事を知らねば、その地の精霊など到底知ることはできぬ──郷里に入れば郷里に従え」
アーネスト
「ちょっと、ティアまで……」 席を立った二人をそれぞれ見て。
クレハ
「この極寒の地を知ることとしよう。では、後に」
フィアールカ
「ご配慮いただき、ありがとうございます」礼を述べて
イスカ
「でも、あんまりにも急に変わってしまうのは、たくさんの摩擦を生むと思う」
“銀の魔女”
「結界の中なら好きに動いていいが、外に出る時は気をつけな。命の保証はしないよ」
アーネスト
「……お世話になります。ありがとうございます、“銀の魔女”さま」 
ティアエレス
「建物の外に出るだけです」
フィアールカ
「えっと…何か目印のようなものは、あるのでしょうか」
クレハ
「──うむ。承知した」と、魔女にいって、出ていこう。
クシール
「さらっと怖いこと言う」
アーネスト
「僕も行くよ。何があるかわからないから」
クシール
「ここどういう立地なわけ?」
 転移させられたからわかんないのよ
“銀の魔女”
「外は常に大雪だから、ひと目でわかるさ」
フィアールカ
「誤って外に出てしまっても大変ですから…ありがとうございます」
ノーラ
「 」 ヒュッと息を呑んだ>外に出たら命の保証はない
アスミ
「里なら案内しますから、見て回りたい人は声を掛けてください」
アーネスト
「雪の量で境界が見えるのかな……」 ちょっと見てみたい。
クシール
「こりゃまともに来ようと思ったら何日かかったかわかんないわね」
アスミ
「クレハさんは結界の外に出る気満々みたいですけど……まあ、一歩出るくらいならあの人なら大丈夫でしょう」
ノーラ
「……お、お掃除を……見ていても、良いですか……?」>銀
ロニ
「外に出ない限りは命の保証をしていると言うことだ。そのように臆することはないだろう!」>ノーラ
“銀の魔女”
「掃除ぃ? どういうこったい」
ティアエレス
「──、」 アーネストに一瞥すると 「……、少し空気を変えるだけです」
クレハ
アスミの許可をもらった
イスカ
「ありがとう、アスミ。邪魔にならないようにするから、少し、見て回りたい」
フィアールカ
「外に出たら入れないということは…ない、でしょうか…?」アスミの言葉もわかるが
クシール
「あの動く箒くんたちじゃない?」
>お掃除
オリヴィア
「……私も、里の中なら、アスィミ程ではないけど、案内出来ると思うから」
フィアールカ
結界とはそういう役割ではないだろうか…?
アーネスト
「うん。一緒に行くよ。……入れ替えたら、先生達と一緒に見て回ろう?」 
ノーラ
「ほ、箒が……他にも、いるのかなって……」
ティアエレス
「……、」 小さく頷いて
アスミ
「お師匠様が呼んだ人なら、とりあえずは大丈夫です」 >フィアールカ
ノーラ
ロニの言葉には恥ずかしそうに俯いて
“銀の魔女”
「ああ……あれかい。あんなものでいいなら好きなだけみな」
クシール
「箒はあたしもちょっと興味あるけど、里の方も気になるなー」
“銀の魔女”
「アタシが片手間に動かしてるだけだからねえ」
イスカ
「オリヴィアも、ありがと」
GM
ということで
良い時間でもあるので
クシール
「え、あれオートじゃなくてマニュアルなの」
アーネスト
「先生、オリヴィアさん、あとで追い付きますね!」 
GM
SATOで1日を過ごすところで
ノーラ
「……」つまり、この人も掃除好きなんだ
クレハ
うむ
GM
区切って置こうと思います。
クレハ
GMGM
アーネスト
はあい
イスカ
さとふる
ロニ
はい>SATO
フィアールカ
うむ
クレハ
大自然とCCしようね
???
ティアエレス
お疲れ様でした
クシール
はぁい
アダルベルト
こわい
“銀の魔女”
「殆ど自動みたいなもんさ。魔力をちょっと注げば、後は勝手に動くからね」
クレハ
お疲れさまでした
フィアールカ
おつかれさまでした
アダルベルト
お疲れさまでした
ノーラ
同好の士を見つけた光明の表情
アーネスト
お疲れ様でした!
ロニ
おつかれさまでした!
“銀の魔女”
「まあ、偶に誤作動を起こして延々隅っこを掃いたりしてるけど」
GM
お疲れ様でした
フィアールカ
「…なら、わたくし、伝えに行ってまいりますね」
クシール
おっと何か勘違いされた気がするぞ
イスカ
「それじゃ後で、シルヴァのこと、紹介する」 自分のことより嬉しそうだ>オリヴィア
GM
人が多いので
ノーラ
「お、お手伝い、させてください」
GM
ゆっくり話したい人は気になるあの子を誘って
CCとかは勝手にしてください
クレハ
はい
GM
魔女の里は一通りのアイテムは揃うので
ノーラ
きになるおばあちゃん
GM
買い物は自由です。
イスカ
ぜえぜえ
アーネスト
つ、つよすぎる・・・
アダルベルト
まじk-
クレハ
きになる自然
ティアエレス
了解です
アダルベルト
気になる法規
ノーラ
つよそう
アーネスト
オリヴィアとおばあちゃんと先生とはしたいです(3回攻撃)>GM
アダルベルト
リーガルハイ!
“銀の魔女”
「手伝いぃ……? したけりゃ勝手にしな」
ロニ
よくばりアーネスト
GM
いっぱいですごい
タイミングを見ていいよ。>アーネスト
イスカ
NPCはオリヴィアとちょっと話したいかな。PCはお誘いくだせえ……
アーネスト
ヤッター!
ティアエレス
私もやりたい
GM
いいよ>イスカチャン
ノーラ
「はいっ」バケツを脱いでから初めて笑顔で応えた
GM
いいよ>ティアエレスちゃん
とりあえず
ティアエレス
から混ぜてもらえると嬉しい
GM
次回は来週の金曜日の21時からで
いいかな
イスカ
ふぁい
ティアエレス
了解です
ロニ
いいともー
アーネスト
はぁい
クシール
おk
アダルベルト
おk
クレハ
あいよ
ノーラ
ヨシ!
イスカ
金曜は卓までに体力を回復しとかねば…
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
探索は1ルートになるか2ルートになるかはわからない(戦闘は楽なんだけど、探索はなかなかむずかしい
CCルームは言ってくれれば予め作っておきます
1個作っておけばいいか?
フィアールカ
ありがとう
ノーラ
難度70規模100ぬんだむ!?
クシール
ええんちゃうか
アーネスト
2個以上欲しい時は都度GMに言えば良さそう
イスカ
とりあえずいっこあればよさそう
ロニ
ええんちゃいます?
GM
OK
アダルベルト
ヤバんだむ
ティアエレス
良いと思う
イスカ
自分でもつくれるしね
GM
じゃあこのあと1個作っておきます
ということで、今日はここで終わり!
お疲れ様でした!
イスカ
おつかれさまでした
アーネスト
お疲れさまでしたー!
ノーラ
おつかれさまでした!
ロニ
おつかれさまでした!
ティアエレス
お疲れ様でしたー
クシール
おつかれさまでした!
ロニ
散ッ!
ノーラ
用意したグレソは此処で入手したことにしようかな…
GM
魔女の里産!?
ノーラ
魔法の武器でイグニダイト加工と妖精の武器炎なので・・・
アダルベルト
おつさまー
ノーラ
一番の安物っぽいじゃない……?
アダルベルト
うーん、私もHPなんとかしないとな
GM
やすものかもしれない
HPは
オリヴィアがいる間は
バーチャルタフネスしてもらえそう
ノーラ
アダルベルトさん
見てくださいよ其処に居るアーネストさんを
フィアールカ
ではバケツかえすのもあるしノーラちゃんとも話したいですのでまたお声かけしますかもしれませんのでよろしくお願いいたします。
ノーラ
おはなししよう!
クシール
HPか……残念ながらホーリー・ブレッシングはまだない
フィアールカ
皆様お疲れさまでした。
クレハ
ござらんよ
!SYSTEM
ロニが入室しました
ロニ
わぬ家待ち
クレハ
ふろってきま
GM
ちょっとお腹が痛いので送れる可能性ありよりなので
PT分割考えておいて(するとはいっていない)
ノーラ
了解であります
イスカ
こんばんは
ティアエレス
居ます
クレハ
ただいま
ロニ
おかえり
クシール
ウェーイ
フィアールカ
こんばんは
GM
九死に一生を得た
クレハ
えらい
アダルベルト
Q4
ロニ
えらい
よろしくお願いします!!!
クレハ
ブリューリンガーダしたか
よろしくおねがいします
フィアールカ
よろしくお願いいたします。
GM
10人表示になってる
アダルベルト
よろしくお願いします
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
クレハ
チェック:✔
アダルベルト
チェック:✔
ティアエレス
チェック:✔
クシール
チェック:✔
ノーラ
よろしくお願いします
フィアールカ
チェック:✔
ノーラ
チェック:✔
ロニ
チェック:✔
イスカ
チェック:✔
アーネスト
チェック:✔
ノーラ
自分が動く家用と泊まる家用で二人いるんであります
GM
すごい
でも名前が々だから多分一人扱いであります
では全員いそうなので
よろしくお願いします。
ティアエレス
よろしくお願いします
アーネスト
よろしくお願いします
 
 
イスカ
よろしくお願いしますー
クシール
よろしくおねがいしまーす!
ロニ
おねがいします!
クシール
一人✅入ってないなって思ったらアスミちゃんだわ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
隠れ里エリン100%
GM
そうよ
アーネスト
長ったらしい苗字!
GM
アングルシ妃国の西の果て、魔女たちの隠れ里を訪れた君たちは、そこでこの国の最高指導者に当たる“巫女”である少女オリヴィアに出会う。
イスカ
なんとかみ・なんとかかんとか・プロヴィデニヤさん
GM
彼女と里の魔女である“銀の魔女”からもたらされたのは、この国で発生している異常の調査の依頼だった。
フィアールカ
アスィミさん
GM
この国で暮らしている者には依頼がし辛い状況であることを聞いた君たちは、その依頼を了承。
魔女の里で一晩旅の疲れを癒やすと共に準備を行い、翌日――
“銀の魔女”
「全員、寝坊せずに起きたようだね」
ノーラ
どうしてアシミさんにならないのでありますか
“銀の魔女”
昨日と同じ食堂に集められた君たちを見て、魔女はひとつ頷いた。
アーネスト
「はい。ばっちりです」 濡れた外套を外し、顔を見せていた昨日とは異なり、すっかり乾いた外套とそのフードをすっぽりとかぶっている。
オリヴィア
「……ええ、よく眠れたわ」
アスミ
「修行時代の夢を見たこと以外はばっちりです」
クシール
「やーやー昨日はお騒がせしまして」 たぶん勝手にうろうろして怒られたりしたね(?)
ノーラ
「は、はい」今日も早起きして掃除をした後だ。バケツはかぶっていない
イスカ
「おはよう」 眠気もすっかり覚めた顔で、答える。 「何日かぶんはまとめて薪割りしておいた」 薪割りマスター。
ロニ
「うむ! 久方ぶりの布団は、良い!」
クレハ
「うむ、この一帯の寒さも少しは理解した。郷に入れば郷に従わねばならぬからな」
ティアエレス
「──、」 小さく頷いて 眠りは元から浅い性質なのもあって、寝坊はしにくい
!SYSTEM
ロニが退室しました
ロニ
うむ!
アーネスト
「何してたんですか……」 クシールに苦笑して。
フィアールカ
「おはようございます。準備は万全です」
アダルベルト
「朝は強いほうですので」
アスミ
「魔法で出来るのに、わざわざ人を使って薪割りして……相変わらずですね」
オリヴィア
「あまり出歩くと、他の魔女の縄張りに入ってしまうから気をつけて」里の中でも。>クシール先輩
フィアールカ
「日々の家事はよき鍛錬にもなりますので…」自分も掃除やら手伝っていた
クレハ
「人目も枯れぬ──というが、人の気配も殆どないなか、銀世界で瞑想するのは非常に心地が良かった。酒でもあればよかったのだが──仕事中に飲むわけにもいくまい」
クシール
「いやあ。ははは」 >オリヴィア
フィアールカ
「他の魔女の縄張り…」
クレハ
と、勝手に結界の外に出て? 楽しんでいたようである。
イスカ
「里のあちこちに、魔女それぞれの結界が張ってあるんだって。クシールは知ってた?」
ティアエレス
「幸運のなせる技、でしょうね」 
フィアールカ
区画分けがされているのだろうか…?
「なるほど」イスカの言葉に頷いて
ロニ
「良き運動になった!」一冬困らぬ分の薪が出来たことでしょう
クシール
「らしいね? 後から知ったわ」 >イスカ
アーネスト
「僕は引っ張って貰ってたのになあ。……よく無事でしたね」 ふらふらして。
“銀の魔女”
「古臭い魔女ってのは、秘密主義でね」
ノーラ
「え……」イスカの言葉に
ティアエレス
ふむ・・・
クレハ
「ほう、里はそのような仕組みなのか。時間があれば、歩き回ってみたいものだが──まあ、一晩迎えたのだ」
“銀の魔女”
「この里の中でも、お互いの縄張りを主張したりするのさ」
ティアエレス
標でもこうなりますか…
クレハ
「本題に入らねばなるまい」
GM
かわいそう
ティアエレス
昨日、自鯖で見てたんですが、名前のところで
アスミ
「ですね」
イスカ
「わたしも結構頑張ったけど、ロニには負ける」
ティアエレス
白い網掛けみたいな薄いのが表示されてるのはこれ
仕様ですかね?
アスミ
「場所はこの国の北部、雪解けが発生している地帯の調査」
クレハ
白い網掛け
GM
うん?
アーネスト
選択されてる名前が白強調されるのは前からじゃない?
イスカ
「ひどい目に合わなくてよかったね」 ?>クシール
クレハ
ああ
ティアエレス
あれ、そうだっけ?
クレハ
選択されてるのには白い網掛けみたいなのははいるね
違うキャラクリックしてみたらいいわよ
アーネスト
むしろ選択されてる名前の文字の輪郭線が消えてる事の方が
ティアエレス
なんか色が随分濃い様な気がする……普段意識してなかったからかな
GM
今はどれですかってわかりやすくするためのあれ
クシール
どんなんじゃろ
アーネスト
バグかな感
フィアールカ
本題、という言葉に気を引き締める。
クシール
ユニット一覧で選んでるやつ強調されてるならそう<仕様
クレハ
あれじゃない、背景濃度と不透明の関係で
GM
うむ
クレハ
つよくみえちゃうとか???
(強調が
アスミ
「当然ですが、近くまではお師匠様が送ってくれるんですよね?」
ノーラ
ctrl+fで検索かけてるみたいな?
ロニ
「清聴しよう!」腕を組み
“銀の魔女”
「アスィミだけなら放り出す所だが、巫女も居るからね。そのくらいはサービスしてやるさ」
アーネスト
シフト+Win+Sで範囲選択して
クレハ
「──おお、ありがたい話だ」
フィアールカ
アスミさん……と思いつつ
アーネスト
クシールのDM窓開いてペーストしておいで
ティアエレス
「──、」 銀の魔女の方を見て
クレハ
「身をもって、この地の寒さを感じたが、大業をなすのには、少々、気温が寒すぎる」
フィアールカ
「ありがとうございます、助かります」
クシール
「いやー、あわやというところでおっとこれ以上はノーコメントで」 >イスカ
オリヴィア
「……清聴といっても、あまり話せることは多くないの」 ロニにすごく変化の薄い苦笑を浮かべて。
アーネスト
アスミに頷き、“銀の魔女”の言葉には苦笑した。
クレハ
「五体を温存できるのは、ありがたいことである。感謝するぞ、銀の魔女殿よ」
ティアエレス
https://sw.tale.blue/tmp/nae/aduNiX.png これは前から?
オリヴィア
「今はまだ、融けているということしかわからないから」
アーネスト
白く強調されるのは前から
フィアールカ
どれくらいの距離があるのかはまだ聞いていないが、クレハの言うように、この寒さは体力を消耗する。
クレハ
前からじゃないかしら
アーネスト
文字の輪郭線が消えてるのは最近になって発生してる
GM
多分
クレハ
「まあ、アスミであれば、凍えてもいきておろう。何せ、食がひもじくとも生きているのだからな」
GM
ひとりだけだったら
クシール
選んでるのは文字色黒になってるはずだけど
GM
なかったとかそういう可能性は0ではないけど
クレハ
「拙者には真似できぬよ」と、魔女の放り出す~~~~~
ノーラ
名前の文字色が白だからじゃない?
GM
文字色が
クレハ
という発言に
GM
なんかおかしいね
クシール
いや
フィアールカ
異変の原因がまだ何かわかっていない以上、体力はなるべく温存できるならばした方がいいだろう。
クシール
こっちだと黒わね
GM
俺文字色黒になってる<白網掛けの時
アーネスト
文字色関係なく輪郭線は消えてる
クシール
ブラウザの解釈が変わった可能性が高い
ティアエレス
ああー
なるほど
ブラウザ側の更新は入ったわね
ちょっと前に
クレハ
ああー
ノーラ
こっちも白抜きになってる
アスミ
「みんなして私をひもじいキャラにするの止めてもらえませんか??」
クシール
ほっとくと直るかもしれないけど直らないかもしれない……
ティアエレス
ありがとう。たぶんそれだね
GM
なおれ!
ティアエレス
なんか気になっちゃって
クシール
「アスミン……今度なにか奢ってあげよっか?」
クレハ
「魔女は節制を尊び、己が知識の向上に全神経を傾けることを第一信条とする」
アーネスト
「ちゃんとしたご飯にしてあげてくださいね、いかばっかりなので……」
イスカ
「アングルシの北…… えんえん森が続いているような想像をしていたのだけど、あっている?」
アスミ
「まあ、それはそれで素直に奢られますが」
クシール
「烏賊好きなの?」
ティアエレス
「……、よく食べてますね」
クレハ
「よいことではないか。食を捨てれるその心意気は拙者には真似できぬ。素晴らしき弟子であるということよ」
イスカ
「人が住んでいる場所からは近いのかな」
フィアールカ
「あちらにお戻りいたしましたらお野菜お送りいたしますね」<イカ
ノーラ
「……」おごられるんだ……
クシール
「海無し国出身なのに珍しいわね」 国を出てからハマったか……
オリヴィア
北に街は、ないな。これは壁!(地図みながら
“銀の魔女”
「安くて保存が利くからですが……」
アーネスト
マップとにらめっこしている
アスミ
おっとこっち
クレハ
「───まあ、何にせよ、今回は魔術での転送よ」
ティアエレス
なんか確かに構造物が見えますね
<北
オリヴィア
「都より北に街はないの。ちょっとした集落はあっても……今回行く場所の近くには、人里はないわ」
ロニ
「近くまでだがな! やはり歩く必要はあるだろう」
GM
あれは
壁だね
拡大してみたけど壁!
イスカ
さむいところ 壁
GM
アングルシは全方位壁に覆われてる
フィアールカ
「その転送先から…何か痕跡がないか探索を開始する、でよろしいでしょうか…?」
ティアエレス
ああ、そうですね
アーネスト
ヴァルグラードとの境辺りに
ティアエレス
周りにもありますね
アーネスト
同じ門が見えるね 
イスカ
ゲームオブスローンズ!?
アスミ
「そうなります」 >フィアールカ
アーネスト
やめろやめろ!
アスミ
「まあ、帰りもテレポート用のスクロールでも借りていきましょう。せめて都くらいまでは」
ティアエレス
「慣れていますから、大丈夫です」 オリヴィアに
GM
うぃんたーいずかみんぐ
公式認定された評価の高い戦略ゲーム……(気持ち悪い越え
クレハ
「うむ──後は」と、ざっと全体を見渡して
アーネスト
冬国の……
フィアールカ
「雪の具合にもよりますが…何かあるのならば、足跡などは見つかりや死やもしれませぬ」
@見つかりやすい
クシール
ゲースロはむしろ壁の向こうが雪でしょ!
オリヴィア
「……ええ、どれだけ融けているかにもよるけれど」
イスカ
わかった、と頷き、 「国境でもない、壁の中なら―― なおさら、不意の雪解けはおかしいね」
ノーラ
「えっと、あの……そ、そのあたりって、ひ、人が住んでいる村とか町は。あるんでしょうか……」
クレハ
「ここまで人数がおるのだ。手分けして探すのもよいかもしれぬな。ここにいるは実力者だ。常に10人を越える人数で行動する必要もあるまい」
ロニ
「そればかりはこの目で確かめてみるしかないだろうな!」
アーネスト
「そうだね。後は行ってみて、になりそう」
アスミ
「ないのでしばらくはガチめのサバイバルです」 >ノーラ
クシール
「個人的には徒歩で行くのも悪くなかったけど、まあしょうがないか」
ティアエレス
「居ない場所、であれば 人に利するものでもないですからね」 イスカに頷いて
フィアールカ
「あとは…洞窟や…あちらでしたら、遺跡というのも考えられますね」>ノーラ
オリヴィア
「そうね。探索する範囲もそれなりに広くなるかもしれないから」
イスカ
「近くにはないんだって、ノーラ」>ノーラ
ノーラ
「じゃ、じゃあ、たくさん用意をしていかなきゃ……」
“銀の魔女”
「歩いて旅したいなら、終わってからにするんだね。まあ、命の保証はしないけどねえ」 いろいろな意味で。
クレハ
「しかし、魔女殿が、下手に別れぬ方が良い。というのならば──それはこの地を知る者しか分からぬ先見の目であろうが」と、いっていたら、オリヴィアが補足してくれた
フィアールカ
おそらく何かしらが拠点にできそうな場所について気にしているのだろうとイメージ
クシール
「なーに、命の保証なんてどこだって無いもんよ」
クレハ
「ああ、あの寒さに耐える腎力がなければ、歩き旅など無謀そのものだろう。しかし」
オリヴィア
「アスィミの使い魔を、もう1チームに渡しておけばある程度の意思の疎通は出来るでしょうし」
イスカ
「クシールは最後まで生き残りそう」
クレハ
「うむ、クシールの言う通りだ。そもそも、旅の命の保証などないからな」
ティアエレス
「一人旅を常にしている貴方からすればそうでしょうが…」
ロニ
「魔術師、いや魔女ならではだな!」>使い魔
アーネスト
「帰りのスクロールも頂けるなら、一先ずは安心かな……」 遭難なりなんなりは。
GM
クシール「アングルシを縦断しようとしたらぼこぼこに叩かれたので反省文出しました」
アーネスト
くそ
フィアールカ
「旅に慣れていらっしゃるのですね…」なんでもないことのように言うクシールに
GM
急に時事ネタを持ってくるな
アーネスト
件の日本横断少年が
クレハ
「命の保証がある旅など、旅などはいわぬ。しかし、今回は依頼であるからな。下手に命を落とすような真似はできぬ」
アーネスト
クシールに……
イスカ
「……うん」 万が一、解放派の思惑が絡んでいるとしても、なぜそこからなのか、という疑問はわいてくる>ティアエレス
イスカ
冒険者がクラウドファンディングするな
アーネスト
ビッグボックスはしてそう
アスミ
「あとは、実際に行ってみてやってみて、ですね」
ティアエレス
「陽動、或いは炙り出しのようなものかもしれません」 予想の1つとしては、と
「ええ」
アーネスト
「はい。気を付けて行きましょう」
アスミ
「食料も多めに持ちましたし、私はいつでも大丈夫ですよ」
ノーラ
「……」異変の起こっている土地に人が住んでいないなら、困る人は今はあまり出ていないのかもしれないとホッとしつつ、旅するには条件が厳しくなったと思っている、
アーネスト
「準備は出来てます。僕も、いつでも」
イスカ
「それじゃ、近くまでいったら作戦会議しよう」>クレハ、オリヴィア
クシール
「罠かもって? だったら一番危ないのはオリヴィアちゃんってコトになるか」
オリヴィア
「……私も。昨日のうちに旅支度は済ませておいたから」 アスィミがあんまりご飯食べてないって聞いたから空間拡張の鞄Lにご飯をいっぱい詰めてきたわ。
ロニ
サバイバルコート買ってたよな……買ってた、ヨシ!
フィアールカ
幼馴染さん優しい…
フィアールカ
「はい。いつでも行けます」
クレハ
「そうすることにしよう。拙者は風流は好きだが、策略を考えるほど頭は回らぬ」
ティアエレス
「オリヴィア様がここに来ている、というところまで把握されているかはわかりませんが、」
ノーラ
買っておかなきゃ…>サバイバルコート
イスカ
「それはそれ、オリヴィアを守るのもわたしたちの仕事」>クシール
オリヴィア
「……私を狙って、得する人が都に居るとは思えないけれど」
クレハ
「実地をみて、決めるとしよう」
ロニ
「うむ、準備は万全だ!」
ティアエレス
「炎に対処する魔女を突き止めて、個人的な妨害をする、位は考えられるかな、と」
クシール
「ンー。巫女が居ないとこの国の雪ってどうなるわけ?」
アーネスト
「それこそ、外と何か繋がっている、のかもしれないし。……何が出て来るかは分からないですね」
>オリヴィア
クシール
「巫女を通じて人がお願いして降らせてるっていうなら、それこそ巫女がいなくなったら止んじゃいそうだけど」
オリヴィア
「すぐに次の巫女が選ばれるだけよ。ほんの少しの間だけ止むかもしれないけれど――あくまで、あれはアングルシの力だから」
ティアエレス
「──、」 なるほど。代替品として用意されるものも既に選定されているかもしれない
クシール
「ふーん。でもさ」
イスカ
「………」 ちらり、とオリヴィアを案ずる目を向けてから、 「……たぶん、そのために、巫女候補は沢山いるんだと思う」
アーネスト
「……」 次が、と聞けば小さく息を吐いた。
オリヴィア
「……アングルシ、次第ね」
クシール
「こんな力を震える存在を直接どうこうするよりは、巫女のほうがよっぽど手出しはしやすいじゃん?」
フィアールカ
なんでもないことのように言っているが…そう、簡単にすむものなのだろうか…?
アーネスト
消耗品みたいだ。浮かんだ言葉は、口を固く閉ざした飲み下した。
クシール
震える=振るえる
アスミ
「……まあ、それはそうですね。巫女はあくまで、ただの妖精使いのようなものですし」
ティアエレス
「そうですね」 クシールに頷いて
ノーラ
「そ、そんなことにはならないように、が、頑張ります」
ティアエレス
「その辺りも含めて、気をつけるとしましょう」
フィアールカ
国の事情などはあるとはおもうが…それが、少し、悲しかった
オリヴィア
「……ええ、ありがとう、ノーラ」
イスカ
「それは否定しない。……でも、この国の人にとって、オリヴィアは、王様以上の存在。巫女を害する人を、誰も支持はしないと思う」
フィアールカ
「…はい。必ず、お守りいたします」
アーネスト
「……」 アングルシは強く意思を表さないと聞いた。妃を害されたとしても、それは変わらないのだろうか。
イスカ
最高位の神官であり妖精使いであり女王であり、あとアイドルでもある
アーネスト
ぐるぐると渦巻いて来る思考と共にオリヴィアをじっと見つめ、答えの出ない思案を巡らせる。
ロニ
今年はミュージカルしてそう
“銀の魔女”
「まあ、それを確かめるためにもさっさとお行き。何日もこの人数を置いてやる程、アタシは優しくないよ」
アーネスト
今日からイスカには彼女のプロデューサーになって貰う
クレハ
「うむ」
フィアールカ
「はい。朗報をお持ち帰りできるよう、努めます」
イスカ
間違ってはいないと思うんだ偶像の意味で
ティアエレス
「──では、お願いします"銀の魔女"」
ロニ
「そうしよう!」
アダルベルト
「ええ」魔女の言葉に頷き
クシール
「さて、思いつめたヤツってのはどう出るかわかんないからねえ」 >イスカ
ティアエレス
そうですね
クレハ
「成果の一つくらいは出せねば、魔女に申し訳が立たぬ」
アスミ
「じゃあお師匠様、お願いします」
イスカ
「うん。……それじゃ、行ってくるね、しろがね。いい話をお土産にもってくる」
クシール
「はいはい、一宿一飯の恩義として頑張りましょ」
アーネスト
「……あ、」 「はい。お願いします」
ノーラ
「ちゃ、ちゃんと、役目を果たして、そ、それから帰ってきます」>しろがねさま
“銀の魔女”
『ほら』 詠唱したかしていないか分からないほんの一瞬の言葉で、アスミの姿がその場から消えた。
フィアールカ
「え」
ロニ
「皆、防寒の準備は詠唱が速い!」
アーネスト
「先せ……!?」
“銀の魔女”
「おっと、ついつい弟子が可愛くて先にあの子だけ送っちまったよ」
クシール
「うわはやーい」 コート羽織った。
フィアールカ
コートを羽織り
ティアエレス
「──、」 息をついて
クシール
「いや絶対わざとじゃん?」
フィアールカ
「ではわたくしたちも行ってまいります!お願いいたします!」
アーネスト
「……、……」 先生の言う通り、いじめられてきたんだなあ。
クレハ
「なるほど、獅子は我が子を千尋の谷に落とす、とはこのことよな」
「優しい師匠ではないか」
「では、拙者も構えるとしよう」
“銀の魔女”
「さあ、アンタたちもお行き」 続けてゆっくりと詠唱を始めて。カカカと笑うと、今度は君たちの身体を浮遊感が包む。
クレハ
まあ、準備はできているんだが
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ロニ
「銀どの!行ってくる!」
クシール
「超魔女こわいなあ」
アダルベルト
――む」
アーネスト
「うわっ――
 
ノーラ
五人用テントとコートを買っておいたであります
フィアールカ
寒さは大丈夫だろうか、と思うが、そもそもアングルシ出身なら大丈夫でしょうか、などと考えていたら飛ばされた
GM
浮遊感と同時、視界が断絶され、真っ黒に染まる。
クシール
最大二人のテントならいつも背負っている
クレハ
えらすぎる
フィアールカ
わたくしもコートは買って置いてあります
GM
それからすぐに、冷たい空気が君たちの身体に突き刺さる。
目を開けば、周りはしんしんと大きな雪が降り続ける森の中だった。
ロニ
雪洞つくりならまかせろー!(ずばばばばば
アスミ
「ガチガチガチガチガチガチガチガチガチ」
イスカ
―――」 はぁ、と白い息を吐きながら、辺りを見回す
クシール
「昨日もだけどいきなり屋内から外に飛ぶと寒暖差がひっどいわこれ」
アーネスト
「っぷ――、せ、先生! いますかー!」
フィアールカ
「あ、アスミさん…!」
イスカ
「アスミ、はやい」 寒いけど
クシール
「アスミーン? 大丈夫ー? 凍ってないー?」
ノーラ
「わ、ぷ」景色に見とれて口を開けてたら雪が入った
アスミ
目の前には、一足先に転送されていたアスミの姿。荷物の中から特製のサーマルマントを根性で取り出そうとしている所のようだ。
ロニ
「流石超魔女、精度の高い転送だな!」わはは
クレハ
「うむ、先日、瞑想をしておいてよかった」寒さには少々体を慣らしている。それでも寒いのは変わりないが
フィアールカ
「し、失礼いたします」取り出すのを手伝おうと
ティアエレス
「──、アーニー、手伝ってあげてください」
アーネスト
「あーあー……貸してください」 歩いて行って、マントを引っ張ろう。
アスミ
「ガチガチガチガチガチガチガチ」 死ぬかと思いました。>クシール
イスカ
「………」 最初から出しておけばいいのに、と思ったが、突っ込まないのはイスカのやさしさである
クシール
「うん何言ってるかわかんないけどわかった」
アーネスト
えいこらよいこら。
クレハ
「アスミは既に、雪閑の域にはいっておったか。さすがは魔女といったところか……」むむむ
アスミ
「ふう……」 手伝ってもらってサーマルマントを羽織り、制御した炎の魔法を杖の先に灯して暖を取った。
イスカ
そんなアスミを放っておいて、二、三歩ほど離れると、そこでシルヴァを実体化させる。
ティアエレス
そういう貴方もサバイバルコートくらいは買っておきなさい>あーねすと
フィアールカ
「…凍っていなくてよかったです」ほんとうに
オリヴィア
「……だからちゃんと最初からマントを出しておいたら、といったのに」
アーネスト
そういえば用意しておらなんだ
アスミ
「大丈夫です。天才はこのくらいで凍ったりしません」
シルヴァ
銀狼は、寒さにこたえた様子も見せず、風の匂いを嗅いでいる
アスミ
「修行時代に一ヶ月雪山の中に放り込まれたのより💯倍優しいです」
💯
アーネスト
「……よかった」 暖まった様子のアスミを見、ほっとした様に呟いた。
クシール
💯
ティアエレス
「少し気が緩んでいたのではありませんか」 予想は出来たでしょう、と
ノーラ
「……」里の外に出たのだからもう約束を破ることにならないのだけれど、ちらりと背負い袋につるしたままのバケツを見たが、かぶらず
フィアールカ
「それは比較対象が厳しい環境のためかと…」
クレハ
「うむ、いずれは、氷雪の魔術も自在に操る魔女──であろうからな」>アスミ
「このくらいでは凍えぬだろう」
アスミ
「そうかも知れません……思えば今朝見たのは予知夢だったのかも……」
クシール
「大丈夫そうでけっこうけっこう」
アーネスト
「どんな夢だったんです?」
クシール
「で、こっからどっち?」
クレハ
「さて──ここからどう動くとするか」
オリヴィア
「ええと――
イスカ
「ここはまだ、雪解けもしていないね」
ロニ
「……さて! どう動く! 先ずは拠点の設営か!?」雪の降る森を見渡して
クシール
「いきなり飛ばされると方向感覚よくわかんなくなるのよね」
イスカ
「オリヴィアが感じたのは、ここからどのくらい先?」
オリヴィア
「…………」 目を閉じて、辺りの気配を探っていく。
フィアールカ
「…ひとまず、ここから…の動きを決めましょう」
クシール
「曇天だと空みても分かりづらいったらない……」
フィアールカ
オリヴィアが何か気配を探っているのを見て
ティアエレス
「ええ、この辺りはまだ、雪があります」 見る限りでは、と
アーネスト
「……」 寒い。寒い。
オリヴィア
――ここから北、雪は降っているけれど、大地にアングルシの力が満ちていない地帯があるわ」
ノーラ
「よい、しょ」 二人分の大きさの背負い袋に大型のテント、保存食などを満載したものを背負いなおし
オリヴィア
「積もった雪が、融けてしまっているのだと思う」
クレハ
「ほう、そこまでお見通しなのか──巫女の力というものは恐ろしいものよ」
アーネスト
「北、は――」 ええと。
ロニ
「では一先ずは北を目指すとしようか!」
フィアールカ
「ならそのあたりまで…少し歩きましょうか」
クレハ
「船頭がいることの頼もしきことよ」
アスミ
「雪を降らせているのはアングルシの力。それと強く繋がっている巫女ならでは、でしょうね」
フィアールカ
「道中に異変があればご報告いたします」
イスカ
「それもいい考え。北へ向かいながら、風をしのげそうな場所を探そう」>ロニ
ティアエレス
「道案内は任せます……、まったく」
ノーラ
頑丈なランタンに迅速の火縄壷で着火しまして、アーネストに渡す
GM
では君たちが拠点に出来そうな場所を探しつつ北へ歩いていくと……
ロニ
「では殿を務めよう!」ざっくざっく
ティアエレス
自分のコートをアーネストにかけて
GM
雪は相変わらず降り続いているものの、次第に足元の雪が薄くなっていく。
アーネスト
「ん、」 差し出されたランタンを見れば、フードの下からでもわかるほどぱっと表情を明るめさせて
フィアールカ
「ありがとうございます、ロニさん」
ノーラ
「あ、あの…ど、どうぞ」 すこしでも暖になるといいと思って
GM
やがて、はっきりと地面の土色がところどころに見える場所へと辿り着いた。
ティアエレス
「行きましょう」
クシール
「んーにゃるほど雪解けの様子」
イスカ
「隠れ里の魔女は、自分の結界に誰かが入ってきたらすぐに気づく。……オリヴィアの場合、それが国全体に薄く広く、広がっている感じなのかも。道案内役としては、これ以上頼れるひとはいない」
ノーラ
良かったらこれもどうぞ>。ばけつ
クレハ
「──ほう、これは面妖な」
クシール
「滑るかもしんないから気ぃつけてねー」
アーネスト
「ありがとう、ノーラさん。……、ティア? 自分の分は?」 慌ててかけられたコートを返した。>ティアエレス
フィアールカ
「ん…このあたり、でしょうか」>オリヴィア
アーネスト
回避があがるなら……
ティアエレス
「前衛が凍えていてどうするのです」
オリヴィア
「……ええ、この辺りから、みたい」
クレハ
防護が上がるよ
ロニ
「そのようだ!」
イスカ
「………」 周囲の気温は?
ノーラ
視界が狭まり前しかみえなくなります
アーネスト
「大丈夫だよ、任せて」 動けばあったまる論。>ティアエレス
GM
周囲の気温も、心なしか暖かくなってきている。
クシール
「面妖っていうならこの国だけずっと雪降ってるほうが面妖なんだけどね」
GM
ペナルティ、ヨシ!
イスカ
「……寒さも、やわらいでる?」
アーネスト
「……そう、ですね」 この国自体がそうだろう。
ティアエレス
「震えていた人に言われても説得力がありません」 と差し出されたコートを無視して歩き出す
アスミ
「……」 サーマルマントを外してみた。 「むしろ暑いですね」
クレハ
「確かにな、異論はないが──まあ、そういう土地なのだろう。郷里に入れば郷里に従わねばな」
フィアールカ
「力が満ちていないということは…何かマナの流れなどがせき止められているのでしょうか…?」むむむ
クシール
「ある意味正常になっちゃってるわけだけど。うーんここまで急に暖かくなるとは」
ノーラ
ノーラで結構ですとは恥ずかしくて言えなんだ
クレハ
「だからこそ──この、異様な温かさ……」
アーネスト
「……」 ランタンを手に、小さく肩を落しながらその背に続いた。
アダルベルト
「ふむ……」顎に手を当てながら
ロニ
ちなみに動けばあったまるけど防寒してないと汗であったまった以上に熱をもっていかれるので>死<
イスカ
「この雪解けが、どこまで広がっているのか知りたい」
ティアエレス
「……、季節的にもやはりおかしいですね」
クレハ
「例ならずあやし──とはこのことか」
アスミ
「ええと、この辺りだと――
アーネスト
そうよ
アーネスト
「んー……」
アスミ
「……確か、北にデュランディル時代の小さな遺跡がありましたね」
クシール
「へえ、デュランディル時代のとはまた」
アーネスト
「遺跡、ですか」
フィアールカ
「ひとまず…どのくらいこの影響が広がっているのか調べ記録を行い」
イスカ
「もう探検された遺跡?」>アスミ
クレハ
「魔法文明のか。何か逸話でもあるのか?」
アスミ
「ひとまずはそこを目印にして――」 たったか少し先行してみて、あたりを見回す。 「二手に分かれてもいいかもしれません」
フィアールカ
「その遺跡についても必要があれば探索を、でしょうか」
クレハ
と、アスミと、オリヴィアに
イスカ
おじさんがいうと説得力ある
アスミ
「ええ、探索済みです。別に大したものもなかったはずですよ」
クシール
「二手かあ。んー」
アーネスト
「ただある、ってぐらいのものですね。本当に、目印くらいのものかな……」
ティアエレス
「入れない理由がない限りは、その時期のもので探索が済んでないものはそうないでしょう」 ある、と分かっているなら尚更
クレハ
「──なるほど、では異変が見られれば、そこに禍があるかもしれぬな」
イスカ
「なら、拠点にはそこを使わせてもらおう。中間地点としてもちょうどよさそう」
オリヴィア
「……雪解けが起こっている範囲は、それなりに広いみたいだから」
クシール
「地元民はそれぞれ居てくれたほうが助かるかな」 アスミとオリヴィア見。
アーネスト
「まして、魔女達がいるんだもんね」 >遺跡
フィアールカ
「あるいは何かが拠点としている可能性もあるとは」>クレハ
ロニ
「イスカ殿に賛成だ! この暖かさであれば風除けがあれば十分野営も出来るだろうしな!」
クレハ
「かもしれぬ。ああ、そうだな。郷里の知恵は欲しいところよ」
アスミ
「はい、私とオリヴィアは分かれた方がいいでしょう」
クレハ
「──すこし再会した共に、雲隠れとなってしまうが」
「どちらかの力は借りたいところよ」
友に
ロニ
冬場でもインナーは吸汗即乾のものに――しようね!
オリヴィア
「……気にしないで。少しの間でしかないもの」
クレハ
「まあ、分からぬ道を、開拓していくのも一興であるがな、仕事でなければそうしていたが」はっはっは
クシール
「ティアエレちゃんとあたしは分ける。んで連携考えると顔見知りの連中はまとめたほうがいいかな?」 ティアエレス、アーネスト、アスミを順に見る。仲良しさん+師弟なのは昨日今日で把握した。
イスカ
「オリヴィアとアスミに分かれてもらって…… あとは、クシールとティアエレスもそれぞれ分かれてもらったほうがよさそう。癒し手は、もしもの時に何より大事だから」
アスミ
「それでは、私のチームはこちらに」 西側に立って。
アーネスト
「ティ、ティアエレちゃん……」 スは?
ティアエレス
「クシールさんとは、そうですね」
オリヴィア
「……じゃあ、私はこっちね」
イスカ
あのこがほしい あのこじゃわからん
アーネスト
一瞬だけ
ティアエレス
「……中途半端に切りましたね」 まあいいですけれど<ティアエレ
アーネスト
脱字か?って思ったんだけど
ロニ
「ならば重装の俺とノーラ殿も分かれた方が良いだろう!」
クシール
わざとです
アーネスト
クシールなら普通に言いそうだなって……
はい
ノーラ
「……わ、私も、ロニさんとは、は、はい」
クレハ
「ふむ、まあ任せよう──と、言いたいところだが」
クシール
「てわけであたし東~ぃ」
アーネスト
「んー……イスカさんも来てくれる? シルヴァの力を頼らせて欲しいかも、って」
クレハ
「剣が交わした約束もある。ノーラと、それに立ちあい人のフィアールカは拙者はつれていこう。であれば……」
ノーラ
「た、立ち回りを、学ばせてもらいたくはありますが……」
オリヴィア
「…………」 クシールにおいでおいでと手招き。
クレハ
と、じっとみて
クシール
「オリヴィアちゃんよろしく~ぅ♪」
オリヴィア
「……ええ、よろしく」
イスカ
「うん。わかった。任せて」>アーネスト
フィアールカ
「はい」クレハに頷いて
イスカ
「シルヴァ、おいで」
クレハ
6-5になるんだったな
確か
GM
そうよ
ティアエレス
「頼りにさせて貰います」 とイスカに
クレハ
でもイスカは1人で2人だから?
アダルベルト
そうなる
クレハ
「師と、弟子を分けぬわけにはいくまい。オリヴィアよ、其方の傘下に入らせてもらいたいが──どうだ。二人は」と、ノーラと、フィアルーカに。
ノーラ
「よ、よろしくお願いします」>クレハ
シルヴァ
近くに伏せていた銀狼がばっと起き上がり、イスカのすぐそばへつく。
フィアールカ
「わたくしは異論ありませぬ」
クレハ
「アダルベルトもこちらにどうだ。其方の考察は頼りになる」
オリヴィア
「……もちろん」 クレハにも頷きを返して、おいでと手招き。
ティアエレス
「では、ロニさんは此方へ」
イスカ
―――?」 そんな銀狼を撫でてやりながら、  「シルヴァは、本当はオリヴィアのほうがいいんだけど、分かったって」
クレハ
「このたびはそなたの雪風となるとしよう」
ロニ
「そのようだ!」ティアエレス側へ
クレハ
と、オリヴィアにいいつつ
アダルベルト
「ああ。では私は其方へ」>クレハ
クレハ
「うむ、助かる」
アスミ
「ま、今回はこれでいいですけど、修行のためにはちゃんとどんな場面でも、どんな相手とでも連携を取れるようにならなきゃいけませんよ」 >アーネスト
フィアールカ
アスミ:アーネスト・ティアエレス・イスカ+シルヴァ・ロニ
オリヴィア:クシール・ノーラ・クレハ・フィアールカ・アダル
こう?
ロニ
チーム魔女とチーム巫女
!SYSTEM
トピックを変更 by クシール
アスミ班  :ティアエレス アーネスト イスカ&シルヴァ ロニ
オリヴィア班:クシール クレハ ノーラ フィアールカ アダルベルト
イスカ
わしわし、と銀狼の頬っぺたの辺りをあやしている
オリヴィア
「……ごめんね、シルヴァ。今度は、一緒になりましょう」
クシール
どっこいしょ
オリヴィア
たすかる(杉田智和
アーネスト
「勿論です。……いつも見て頂いていますしね」 アスミに頷いて返し、
クレハ
俺の声じゃん
イスカ
くされいすか「オリヴィア、ちょっとその台詞えろい」
クシール
「みんなよろしくねん」
クレハ
えろいよ
クシール
???
GM
???
フィアールカ
???
ノーラ
「…アスミさんを、よろしくお願いします」深々と頭を下げ >アスミチーム
アスミ
「よーし、それじゃあ――
ロニ
「うむ、任された!」
アスミ
「ってなんですか! 私が保護される側みたいな!」
シルヴァ
―――」 ありのままを映す、透徹な眼差しをオリヴィアに向けた。
アーネスト
シルヴァには小さく苦笑して会釈した。
フィアールカ
「では…皆様もお気をつけて」
アスミ
「頷かないでください!?」
クレハ
「アスミがかければ、船頭がいなくなる」
イスカ
でもアングルシがおこりそう
アーネスト
「ほ、保護っていうか! そういう訳じゃ!」
ティアエレス
「言われるまでもありませんが、──、そもそも彼女も高位の魔法使いですから」
ノーラ
「え、っと、そ、それはあの、ま、守るといったのに、ど、同行できないからで、あの」
オリヴィア
オリヴィアはシルヴァへと向けて薄く微笑むと、手を小さく振った。
クレハ
「全力で守らねばならぬだろうよ。こちらのオリヴィアのようにな」
ロニ
「では……出発!!!」びりびりびり
ティアエレス
「心配は無用です」>ノーラ
イスカ
「それじゃ、一通り見て回ったら、またここに集合」
アスミ
「ノーラさんには、代わりにオリヴィアを守るという大きな役目があります」
アーネスト
「おっ……お、大きい、大きいですロニさん」 頭が揺れる……
ティアエレス
「……少し、声のトーンは落として下さい」 うるさい>ロニ
ノーラ
「は、はい」
ロニ
BはビッグのBと思って使ってしまった
イスカ
「またあとで。……みんな、気を付けてね」
フィアールカ
「はい」
アーネスト
まあこれはこれでヨシ!
アスミ
「ここじゃなくて、遺跡を集合の目印にする形でいいですよ。多分」
ロニ
「うむ!」
クレハ
「では、参るとしよう」
クシール
「元気でたいへんよろしい」
アーネスト
「じゃあ、クシールさん達もまた。……と、」 
オリヴィア
「……どうしたら、あのくらい大きな声が出せるかしら」
ノーラ
防護:1 [-14]
GM
ノーラの防護!?
アーネスト
ぱたぱたとノーラの方へと歩いて行って、ランタンを差し出した。
ノーラ
いしびとははずしたので
イスカ
メイン窓1 メイン窓2がほしくなる
クシール
「んー……まずは鍛える?」
ノーラ
二倍速で歩けるであります
ティアエレス
防護が
フィアールカ
「発声でございますか?ロニさんの場合…お腹から出しているのではないかと」
ティアエレス
1になってるよ
>ノーラ
アーネスト
「暖まりました、ありがとうございました」 柔らかく笑って、頭を下げた。
イスカ
ほんとだ
クレハ
「声というものは──人為を示す。そなたの氷のように儚く美しき声こそ、オリヴィアの魅力であるのだろうよ」
GM
-1じゃなくて
1になってますよ
クシール
-1じゃなくて
はい
ノーラ
あれマイナスが
ロニ
裸じゃん
クレハ
「ただ、あえていうならば、腹に力をいれるくらい、だろうか」
アーネスト
石人のデメリット……ってコト?>外すと防護が1
アダルベルト
マイナスって皮がむけてるんですか
ノーラ
防護:14 [+13]
オリヴィア
「…………」 ぐっと胸の前で手を握り、お腹に力を入れてみた。 「……出発」
アスミ
「全然変わりませんでしたね……」
ロニ
「うむ!良い声だ!」
クレハ
「三回の法則というものもある」
フィアールカ
「…はい」その様子に微笑んで、頷いた >オリヴィア
ティアエレス
「訓練をしてなければそんなものです」
イスカ
油断すると一緒に居ない人と喋ってしまいそうなのわかる??
クシール
「あっはは、それじゃそっちのみんなはまた後でねー」
クレハ
「まずは三度試してからにしよう──では参るか」
ティアエレス
「ええ、お気をつけて」
GM
https://sw.tale.blue/chat/?mode=room&id=@G8LMxW
チーム巫女は
ノーラ
「……」ちょっと恥ずかしそうにうなずいて返してもらいました>ランタン
GM
こちらへどうぞ。
クシール
まあわかるわよ
GM
わかる>イスカ
フィアールカ
はい。行ってまいります
クレハ
こっからは
イスカ
おお
クレハ
ユニットは
ノーラ
チームみこ!
イスカ
おへやもわかれる
アスミ
「ええ、皆さんもお気をつけて」
アダルベルト
ミコサマー!
クシール
じゃあこっちは一旦音OFF
クレハ
消しておいた方がよさそうだな
GM
ユニットも
アーネスト
「ノーラさんも、気を付けてね。……バケツがなくても、大丈夫だよ」
GM
そうね
イスカ
ピピピピン!!!
!SYSTEM
ユニット「クレハ」を削除 by クレハ
GM
消しておいてから旅立つよろし
ピピピピン!
!SYSTEM
ユニット「フィアールカ」を削除 by フィアールカ
ロニ
ピピピピン!
フィアールカ
いってきます
!SYSTEM
ユニット「アダルベルト」を削除 by アダルベルト
!SYSTEM
ユニット「クシール」を削除 by クシール
ロニ
いってらっしゃい!
アーネスト
「じゃあ、また後で」 それぞれの組に分かれつつ、ふらふらと手を振った。
イスカ
むこうには見学で入っておこうかな
アーネスト
いってらっしゃい
ですな
ティアエレス
いってらっしゃい
!SYSTEM
ユニット「ノーラ」を削除 by ノーラ
イスカ
だいぶ右側がさみしくなった
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度40 規模0/19 アスミボーナス:探索、地図+1
アーネスト
君が居ない部屋は広い
ティアエレス
ドラえもん…
GM
ゆっくり描写していくので
そのままお待ち
ロニ
はい
 
アーネスト
ひゃい
 
ティアエレス
了解です
GM
――もう一方と分かれ、君たちは針路を西に取る。
イスカ
GMが頑張るとノーラが脱ぐらしい
アーネスト
なるほど?
ティアエレス
なるほど
GM
まだ足元には多く雪が残っていて、歩く旅にしゃりと雪が踏み締まる音が響く。
目的の遺跡までに何か手掛かりが見つかるか、君たちは意識を研ぎ澄ませながら探索を開始する。
ということで、わぬんだむ。ボーナスはそこにある通りです。
1R目のわぬんだむ行動の相談をどうぞ。
ロニ
ロニは護衛と言っておいていいね
ティアエレス
そうですね
アーネスト
とりあえずイスカ待機の心かな
ティアエレス
地図を担当しましょう
アーネスト
大丈夫そうなら警戒か地図支援ににゅるっと
イスカ
では探索で。
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
迷宮Ⅲ 六花氷樹海100%
イスカ
「シルヴァ、いくよ」 この異変を起こしているのが何であろうとも、ありのままを見つめるだけだ。
ライダー探索
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
イスカ
おや?
アーネスト
おや
じゃあ探索に回ろう
ロニ
ま、まあ1R目だし?
GM
辺りには雪が降り続いていて、この気候に慣れていない者にはまだまだ寒く感じられるだろう。
ティアエレス
「さて──、参考までに地形などは適宜教えて下さい」 とアスミに言いながら
イスカ
+1で14です
アーネスト
「よし、と――」 シルヴァの補佐を行い、雪道を続いて歩いて行く。
2D6 → 11[5,6] +9+1 = 21
アーネスト
反動を拾いました
ティアエレス
地図作製です
2D6 → 7[4,3] +9+1 = 17
よし
ロニ
「俺は万が一に備えよう、道域は任せる!」巨大な盾を背中から降ろして護衛を宣言
ロニ
うむ
イスカ
やるじゃん
アスミ
「私は魔力で周囲を探って補佐します。しっかりお願いしますよ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度40 規模6/19 地図:+3 アスミボーナス:探索、地図+1
!SYSTEM
ラウンド: 1
イスカ
「本当に大きな盾。何が来ても守ってくれそう」
アーネスト
「はい、先生」 頷きながら、改めて一面の雪を見遣る。
GM
ということで、1R目のわぬんだむ。
あいうえお順でアーネストからどうぞ。
アーネスト
これが本物のわぬんだむです。
2D6 → 7[4,3] = 7
ロニ
「うむ! 武具の極致を目指していたらこの大きさになってしまった!」わはは
GM
遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
アーネスト
200かあ
GM
――君たちが歩いていけば、すぐに魔物の気配がする。
ロニ
薙ぎ払いは1でぇす!
GM
獣だ。
アーネスト
先生は戦闘参加する?
GM
寒さに適応しているとはいえ、温暖になるということは、彼らにとって動きやすい環境になることでもあるのだろう。
ティアエレス
「武具の極致、ですか」
GM
6人だから
ティアエレス
「魔器使いに聞かせてみたいですね」
GM
なんか誰かの攻撃を3体までにしたりするくらい。
(1R1回のみ
アーネスト
「極致……、これだけ大きいと、もうそれ見たいな気もするけど」
アーネスト
範囲(選択)にしてくれる……
アスミ
「武具の極致……。大きさだけが全てではないとは思いますけど」
イスカ
HP200か。まあなんとかなるんじゃないかしら
アーネスト
じゃあとっつきますか
ティアエレス
行けると思います っとそう言えば
ロニ
「いいや、まだまだだな、特に攻守切り替えのバランス取りが……と語っている場合ではないな!」がしゃん、と構えて
ティアエレス
ゴーレム作っておいたでもいいですか?
アーネスト
「大きさの極み、とか――、ええ。対処します」
左右の腰から短剣を引き抜き、それぞれを逆手に握る。
イスカ
「………」 シルヴァの微妙な変化を感じ取って、 「……ねえ、アーネスト」 確かめるように、彼へ声をかける
アスミ
「まあ、なんであれ何かを極めようという心意気は良いものです」
ティアエレス
「──、早速ですか。人の味など覚えてないでしょうに」
アーネスト
「ん……、どうしたの、イスカさん」 声に耳を傾けながら、神経は剣を握る手に。
アスミ
「この辺りでは、餌も十分ではないでしょうからね」
「敏感なのでしょう」 皆の様子から、何があったのかを鋭敏に察する。
ロニ
「特に急激に気候が変動したとなれば尚更であろうな!」
ティアエレス
>GM だめな場合は転移の負担考えて作ってなかったことにします
イスカ
納得したようにうなずいて、 「――――」 少女もまた一つの獣となったように、周囲に油断なく目を走らせる
GM
いいよ>ゴレムス
ニックネームはゴレムスね
ティアエレス
ありがとうございます
ロニ
瞑想!
ティアエレス
MCC5点使って
3点で生成
2D6 → 9[3,6] +11 = 20
成功
ストローバードです
ゴレムス
ストローバード
HP:17/17 MP:  防護:0
アーネスト
短く息を吐いて、冷えた指を確かめる様に握り込む。
アーネスト
ゴ、ゴレムス……
一番槍はお譲りしますぞ
ティアエレス
指定があったので・・・
GM
やったあ!!>ゴレムス
アーネスト
>ロニイスカ
ロニ
ほな行こうか
ティアエレス
MP:62/65 [-3]
GM
このままいけば、すぐにでも遭遇することになりそうだ。
ロニ
「先陣を切る!」 皆に先立って駆け出し始め
イスカ
「……数が多い。追い込まれる前に、こっちから蹴散らそう」 手ごわい相手だと知らせば、それ以上は襲ってこなくなるだろう
GM
ロニが先陣を切れば、半端に雪に閉ざされた森の奥から獣の群れが現れた。
アーネスト
「続きます」 短く答え、ロニとイスカに続いて雪上を駆ける。
GM
黒毛まじりの白の毛並みの大きな狼たちだ。
予兆があるのでイスカちゃん振っておいていいよ。
ロニ
「参る!」息を大きく吐き出し、盾を振りかぶり。
獣の群れ
HP:200/200 MP: 部位:4 リンク:
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ロニ
ヴォーパルA、マッスルベアー、薙ぎ払いⅠを宣言
命中はこう!
2D6 → 4[2,2] +14+0 = 18
GM
空腹からか、敵意をむき出しにした狼たちは容赦なく君たちに襲いかかってくる。
ロニ
どすっ!
威力42 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不凍の怒濤100%
イスカ
じゃあ予兆!(ニュータイプ音
2D6 → 7[2,5] = 7
ロニ
わろたごすっ
威力42 C値12 → 12[4+6=10] +11+3+2-3 = 25
アーネスト
ロ、ロニーッ
ロニ
どごん!
威力42 C値12 → 7[4+2=6] +11+3+2-3 = 20
獣の群れ
HP:175/200 [-25]
HP:155/200 [-20]
アーネスト
スピリッツが少ない時に攻撃するな!弾かれるぞ!
ロニ
ぶおん!と槌のように盾を振り回すと周囲を薙ぎ払い
アーネスト
アスミスパワーは
イスカかシルヴァに乗っけて貰うのがいいかな
ロニ
説明しよう!ロニの盾は常に改造を続けているのでその時々で持ち方や運用が変わっていくのだ!別に1ゾロは関係ない!
GM
狼たちは大きな盾に薙がれ、悲鳴をあげながら散っていく。
傷付いた狼が倒れ、あるいは逃げるが、群れの主たちはまだまだ君たちに牙を剥き続ける。
イスカ
あすみすぱわー
ティアエレス
「──、それなりの規模ですね」
ロニ
今は裏に複数ついてる持ち手変えることで薙ぎ払ったり叩きつけたり叩き斬る(きれない)
アスミ
「ええ。魔法で援護します。上手く隙を突いてください」 帽子のつばに触れてきゅっと位置を正すと、詠唱を開始する。
アーネスト
「大丈夫。対応できるよ」
イスカ
ロニが群れの勢いを殺したのを見て、たっ、と軽やかにその中心へ降り立つ。
GM
水とってきていい?
いいよ
アーネスト
(いいよ,いいよ) → いいよ
ロニ
「成程さすがは極寒の地を生きる獣! 一筋縄ではいかないな!」最も目立つ位置に陣取って
ティアエレス
「──、合わせましょう」 魔杖を取り出すと詠唱を始めて
ティアエレス
どうぞ
ロニ
MP:16/19 [-3]
GM
向こうと同じことするな草
アーネスト
ノーラァ!
イスカ
ではアスミに援護してもらいつつ
攻撃いきますぞ
GM
いいわよ
ロニ
いいですわぞ
ティアエレス
どうぞ
イスカ
異貌化。額から一対の角が現れ、首を振って前髪を払うと、狼たちを見据える。【ヴォーパルウェポン】Aだけ使いつつ、〈シルバー・シンプレート〉で攻撃。命中判定
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
アスミ
あたるんるん
ロニ
異貌って忘れるよね(わすれてた
GM
常にしてれば
忘れないぞ
ロニ
でたわね
イスカ
アスミの魔力による援護を受けつつ、群れの流れをさかのぼるように駆けながら、怯んだ狼に冷静に打撃をくわえていく。
威力32 C値11 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 5[3+2=5] +15+2+1 = 33
威力32 C値11 → 5[1+4=5] +15+2+1 = 23
威力32 C値11 → 4[2+2=4] +15+2+1 = 22
GM
つ、つよすぎる
ロニ
よいですわね~
獣の群れ
HP:77/200 [-78]
アーネスト
つ、つよすぎる・・・
ティアエレス
よしよし
イスカ
とん、と跳躍して、追加攻撃。命までを奪うことはしない
2D6 → 5[2,3] +13 = 18
GM
イスカの攻撃に合わせ、アスミの炎の魔法が炸裂する。
イスカ
どん、とダメージ
威力32 C値11 → 3[1+2=3] +15+2+1 = 21
GM
そこからさらに、イスカの連撃が繰り出され、次々に狼たちを仕留めていった。
獣の群れ
HP:56/200 [-21]
シルヴァ
力の差を示すように、シルヴァは狼たちの中へ走り込み
命中判定の
2D6 → 12[6,6] +13 = 25
GM
つ、つよすぎる
アーネスト
これはアルファですわ
シルヴァ
がぶりっ、と噛みつき、首を振って狼を軽々と投げ飛ばす
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
獣の群れ
HP:39/200 [-17]
ロニ
「見事な連携だ!!!」
GM
同じような見た目の――しかし、圧倒的な力を持つシルヴァの戦いに、狼たちは怯えを見せ始める。
アーネスト
【必殺攻撃Ⅱ】宣言、【マッスルベアー】を起動。【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
GM
群れの主が大きく吠え、周囲の狼たちの戦意を高めるも……。
アーネスト
と、MCCから。>【マッスルベアー】
イスカ
「………」 無駄に命を散らすことはない。しかし―― 狼たちの群れがこちらをあきらめるにはもう少し痛い目が必要か
アーネスト
苛烈な一撃を振るうロニ、イスカ、シルヴァの影に隠れて行動していたが、鼓舞の為に猛る主を見据えると、
アスミ
「さすがに、アングルシに生きる獣たちはタフですね」
ティアエレス
「その様です」
アーネスト
「ロニさん、飛ばせてください!」 声を駆け、ロニへと接近する。
ロニ
「承知!乗れ!」瞬時に判断し盾をスロープのように傾け
アーネスト
「せえ、の――ッ!」 ロニに頷き、振り上げられると同時に跳躍。勢いのまま主へ迫り、その首を一閃する。
2D6 → 11[6,5] +13+0 = 24
ロニ
おおっ!」踏み込みと蹴り出しにあわせて打ち上げる!
アスミ
すごいあたった
アーネスト
ダメージ!
威力22 C値8 → 8[5+2=7>8>10:クリティカル!] + 2[1+2=3>4] +16+2 = 28
獣の群れ
HP:11/200 [-28]
ティアエレス
『──、行きなさい』
GM
2人の息を合わせた攻撃が、群れの主の急所を捉える。
アーネスト
――、っそ」 刃が斬り裂いた感覚に、小さく毒づく。
GM
息も絶え絶えだが、まだその眼光は死んではいない。
ティアエレス
ゴーレムが飛翔し、空襲をかける
イスカ
―――……」 ぱちぱち、と少女がまばたきをする。ロニとアーネストの連携には、驚いているようだ
アーネスト
不意を打った一撃を受けてなお睨むその瞳に、しかしこちらも退かずに睥睨する。
ゴレムス
雷撃を群れの主に浴びせる
2D6 → 3[2,1] +4 = 7
GM
突破だよぉ
ゴレムス
ばち、と紫電が奔る
2D6 → 6[5,1] +3 = 9
アーネスト
鈴の音を想起しながら、奪う事に躊躇いは抱かない。
獣の群れ
HP:2/200 [-9]
GM
雷撃が死にかけの主に命中し、その身体を痺れさせていく。
ティアエレス
「──、『【簡易詠唱】』」 魔法陣が光る 「来たれ聖撃」 手をかざして 短い祈りをイーヴに捧げる
GM
しかし、その巨体はまだ崩れ落ちない。
ティアエレス
【フォース】を行使
2D6 → 12[6,6] +14 = 26
ロニ
つ、つよすぎる
ティアエレス
[魔法の申し子]が発動
イスカ
つよい
ティアエレス
MP消費0
イスカ
つよい!
アーネスト
ヒューッ
GM
6ゾロと1ゾロ
多くない?
ティアエレス
「──、」 の魔力機構から出力し 神の奇蹟が顕現する
威力10 C値10 → 4[2+6=8] +14 = 18
獣の群れ
HP:-16/200 [-18]
アーネスト
着地し、群れの只中は危険だとロニやイスカらとの合流を考えながら行動を開始しようとして、
GM
ティアエレスの追撃によってようやく狼の群れの主が倒れ――
それを皮切りに、残った狼たちが散っていく。
ティアエレス
「──、こんなところでしょう」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
迷宮Ⅲ 六花氷樹海100%
アーネスト
打ち払われた一撃に、ぱち、と瞬きをして。
ロニ
「うむ、見事!」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度40 規模7/19 地図:+3 アスミボーナス:探索、地図+1
アーネスト
「……ごめん。助かったよ」 
アスミ
「完璧な詠唱――でしたが……今のは」
ティアエレス
「謝ることではないでしょう」
アーネスト
「ロニさんも、ありがとう。突然だったのに合わせてくれて」
ティアエレス
「お気になさらず。偶にしか使えない奥の手みたいなものです」>アスミ
!SYSTEM
ラウンド: 2
GM
群れを蹴散らして君たちが更に進んでいけば、
少しずつ、足元の雪が少なく、薄くなっていくのがわかる。
アーネスト
「踏み込んだんだから、成果は出さなきゃ。……次は、謝らなくていい結果にする」
イスカ
「………」 ふう、と息をつき、狼たちが散るに任せる。深追いをすることはしない。
ロニ
「いや! 今のは妙案だったな! なるほどあのように使うことも想定するならば表面に滑り止めを兼ねた凹凸を入れるのも一つか――ふむ! 打撃の威力も増す、次はそうしてみるとしよう!」メモメモ
GM
まだ十分積もっていると言えるくらいだが、この国としては、巫女の意思によらずにこれが起きていることは異常のようだ。
アスミ
「連携は素晴らしかったですけど、あんまり無茶なことは駄目ですよ……?」
ティアエレス
「──、」 息をついて 「指導しておいて下さい」>アスミ
ロニ
びっしり書き込まれた手帳に新たに何やら書き足し、しまった
アーネスト
「ロ、ロニさん……」 その様子に苦笑しつつ、短剣についた血を拭って納め。
「はい。徹せる無茶だけにします!」 
イスカ
「……これが本当の春なら、あの狼たちも恵みにありつけていると思うけれど」
アスミ
「なんですか、その手帳……?」
ティアエレス
「──、歩きやすくなっていますね」
アスミ
「原因次第――ですね」
アーネスト
「……何が起きてるんだろ」
アスミ
「アングルシには、農業などのために、意図的に巫女とアングルシが雪を降らせていない地帯はありますが」
「それ以外では、恵みがあるかどうか……」
イスカ
「……さあ」 と、肩をすくめて
ティアエレス
「農地に適した場所だけ解放しているということであれば」
「この辺りの土質はそこまで農業向きではないのでしょうね」
イスカ
――イグニスの熾火でも燃えているのかな」
ロニ
「これか! 次鍛冶場に行ったとき用の覚え書きだ! 」中身は詳細な盾の形状案スケッチと重心や素材の配合の計算式、攻守の切り替えに関する考察などなど
GM
ということで
2r目も遭遇戦予定なので
わぬんだむ行動をどうぞ。
アーネスト
「……無事に終われば、いいんだけどな」
ティアエレス
「それが自然なものであればいいのですが、」
イスカ
「……その盾って、自分で作ったものなの?」
アーネスト
先程と同じ感じで!
ロニ
「加えて急激な気候変動は良い結果をもたらすことはない。今の獣たちがそうであるようにな」がしゃんと片手で持ち直し
ティアエレス
「どうにも、試用という単語がちらつきますね」
アーネスト
「極致……って、振るう側だけじゃなくて、造る側の視点でもあったんですか」
ロニ
「うむ! ベースは親父殿が拵えてくれたものだが、日々改良している!」
ティアエレス
「身体はまだしも、」
イスカ
「そこまで自由自在に冬を操れるんだね。さすがだな」>アスミ 
ティアエレス
「武具への情熱はドワーフそのものですね」
ロニ
「ドワーフだからな!」じしんまんまん
ティアエレス
「魔器師や魔器使い達を思い出しました」
ロニ
「さて、無駄話はここまでにしよう」遠く聞こえる獣の唸り声に顔を挙げながら
アスミ
「アングルシの力は、それだけ強いということですよ」
「下手な小神には負けないでしょうね」
アーネスト
「……」 ロニは、ナイトメアだというのに朗らかだ。故郷の弟を思い出して、人それぞれだな、とぼんやり考えて。
イスカ
「それだけに、この事態は異常ということだね」
ティアエレス
「連戦、というのは避けたいところですね」
アーネスト
「アーティファクト……だっけ」 >魔器
ティアエレス
「アーティファクト、とは少し違います」
ロニ
「うむ、では早々に抜けてしまうとしよう!」
アーネスト
「……躱せる様に道を選んでみようか、シルヴァ」
ティアエレス
「祭器を真似て人が作ったものの総称が、アーティファクトですから」
イスカ
「じゃあ、いまのうちに距離を稼ごう。……を探せばいいのかがはっきり分かれば、もっと探しやすくもなるんだけど」
アーネスト
「じゃあ、祭器そのもの、か」
ティアエレス
「魔器というのは、」
シルヴァ
――……」 応えるように、先頭をきって歩き出した。>アーネスト
アーネスト
その背を頼もしそうに見つめて、彼に続いて行く。
ロニ
「引き続き俺は不意打ちに備える。頼りにしているぞ、皆!」
ティアエレス
「アーティファクトを作る過程で作られた副産物ですね」
「性質としては似ています」
アーネスト
遭遇戦確定だから
ロニは支援でいいとおもう!
ロニ
HPもわりとあるし、ええか!
アスミ
――こうなった原因、ですか」
ロニ
シルバ支援でいいかな?
イスカ
では2R目も探索。予兆は遭遇戦だったわね
アスミ
「……今の所は、影も形もありませんね」
ロニ
イスカでした
アスミ
そうよ
ロニ
シルヴァだし!
ティアエレス
「大半が、ドワーフの手によるもので、マナを流し込む事で武具を強化する機構を備えた武器、防具、装飾品の総称が魔器です」
アーネスト
「……ドワーフの」 ちらりとロニを見つつ、
イスカ
高い目を出して無視できるといいな!
2D6 → 10[4,6] +10+3+1 = 24
ティアエレス
地図を作成しましょう
アスミ
「講義もいいですけど、手も動かしてくださーい!」
アーネスト
ティアエレスの話を聞きながら進んで行く。
アスミ
おしい
イスカ
がんばった
ロニ
おしい
アーネスト
んーじゃあ地図支援でいいかな
ティアエレス
地図作製です
2D6 → 2[1,1] +9+1 = 12
おや
ロニ
おっとこれは
アーネスト
あっ
ロニ
俺が地図をフォローしよう!
アーネスト
ロニに地図を描いて貰って
イスカ
ちょっと講義に熱がはいりましたね
アスミ
講義に夢中になりすぎた女
ティアエレス
ああ、イスカさんには支援が入ってませんでしたか
ロニ
うむ、では地図作成!
2D6 → 9[5,4] +7+1 = 17
アーネスト
真剣に聞き過ぎて質問し続けてしまったんだきっと。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度40 規模13/19 地図:+3 アスミボーナス:探索、地図+1
ティアエレス
アーニーに頼むつもりでいました
アスミ
地図は変わらず3!
ロニ
「ふむ? ティアエレス殿、そこはこうではないか?」横からのぞき込み訂正を
アーネスト
これで遭遇戦は回避かな
アスミ
――さて
イスカ
これなら回避してもよさそうです
ティアエレス
「……ああ、すみません」 少し身体が避けつつも 頷いて
そうしましょう
GM
君たちが引き続き進んでいけば、降る雪は相変わらずだが、足元の雪はまばらになってきて、雪が溶けて濡れた柔らかな地面が広がるようになる。
ロニ
「何にせよ、俺はまだ魔器を造るにも振るうにも至ってはいないがな!」わはは
イスカ
――見て。このあたりのほうが、雪解けが進んでる」
GM
そんな中に、獣以外の……人間の靴跡のようなものが見つけられる。
イスカ
「ということは、……雪解けの中心は、向こう――かな」
ティアエレス
「製造法は既に失われてしまいましたから」「ドワーフ文字によるエンチャントが美しい、機能美に満ちた代物でしたよ」と結んで
ロニ
「ぬかるみがあると言うことは、気温も相当に高くなっているのだな」
アーネスト
「……そうみたいだね。こっちの方を進んでみようか」
アスミ
――待ってください」
イスカ
「……シルヴァ?」 銀狼がしきりに気にしていることに気づいて歩み寄ると、 「――あ」
ティアエレス
「雪がほとんどありませんね」
アスミ
「……」 シルヴァの方を向いてうなずく。
イスカ
「人の足跡」
ティアエレス
「──、人の、ですか」
アーネスト
「……ん、」 言われ、周囲を改めて確認し
イスカ
しゃがみこみ、崩さないように注意深く観察する。大きさや数などはどうかな
ロニ
「雪は0度を超えても暫くは自らの冷気で残り続ける。それがこうまで解けると言う事は」かなり雪解けが進んでいますね
アーネスト
シルヴァが示している先を見に歩いて行く。
ティアエレス
「となると、人の手による事象である確率が増しましたね」
ロニ
「うむ」
アーネスト
「雪を止ませた上で、自分の脚で入って行ったなら……」
「……合流地点の遺跡の他にも、何かめぼしい場所でもあったのかな」
ロニ
「この先に何かがあるか、この先で何かをしているか、だな!」
ティアエレス
「これだけ大規模な気候変動、しかも」
アスミ
「改めて、きな臭くなってきたわけですか」
ティアエレス
「アングルシと言う妖精の力を退けているとなると、」
「大規模な儀式、或いは強力な魔具の存在も考えられるでしょうね」
アスミ
「ええ。そんなものをどうやってアングルシの中に持ち込んだのか……」
アーネスト
「……急ごう。何にしても、良い事じゃなさそうです」
イスカ
「……魔女の間で、そういう術式が知られていたりはしない?」
アスミ
「前者であれば、最悪……魔女が関わっている可能性さえ考えられますね」 
ロニ
「アーネスト殿の言う通りだな!合流を急ごう!」
アスミ
「いえ……“魔女”はあくまで、この国を守る存在ですから」
「雪を止める方法は、伝わってはいないと思います。少なくとも、表向きは」
イスカ
「……この国を守る……」
ティアエレス
「"魔女"であれば、"銀"を態々敵に回すことはしないでしょうからね」
それを踏まえても、と
アーネスト
「本来知られていないものを知って、行うだけの力がある人か」 
イスカ
――雪を止める、じゃなくて。もしもの時に、アングルシの力を抑える方法を、誰かが持っていたとしても、不思議はないように思う」 立ち上がり、泥を払って
アスミ
「……それは、確かに」
ティアエレス
「それこそ、グレイプニル、ですかね」
イスカ
「……グレイ……?」
アーネスト
「アングルシの力を抑えて、何がしたいんだろう……、グレイプニル?」
ロニ
「神の獣を縛り付ける魔法の縄か」
ティアエレス
「フェンリルが操る鎖の名前…或いはそれを戒めるもの、の名前の1つですね」
GM
――そんなことを話していると、
君たちは、森の奥にいくらかの人影を見つける。
アーネスト
――、待って」
ティアエレス
「彼自身がそれを纏って留められている可能性はありま──、」
ロニ
――うむ、いるな」流石にボリュームを下げました
イスカ
「………」 強い力には、それに対抗するだけの備えがなされるものだ。イスカはそれを知っていた。アングルシが巫女の願いしか聞かないのなら、もしもの時にそれを抑える方法が必要だ、と考える人がいてもおかしくない
アーネスト
視界に入れれば反応し、それまでの声色とは違う、低い声で告げる。
イスカ
そんなことを考えてしまう自分に、オリヴィアがここに居なくてよかった、と思い
GM
彼らは森の奥――遺跡の方へと向かって歩いているようだが……追いつこうと思えば追いつくことも出来そうだ。
アーネスト
頷きを返し、方角と見えた人数を指で示す。
イスカ
―――……」
アーネスト
「行きましょう。放っておけない」 
イスカ
「……」 こくり、と頷く。追わない手はなかった。
ティアエレス
「──、気をつけて」
ロニ
「よし」
アーネスト
頷きを返し、先導する様にシルヴァと共に歩き始める。
GM
追うだけならば、戦わずに追っていくことは可能だ。
ロニ
殿でした。ざっざっざっ
GM
ということで、遭遇戦を行うか行わないかの選択をどうぞ。
アーネスト
一先ずは追跡で。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度40 規模12/19 地図:+3 アスミボーナス:探索、地図+1
イスカ
「……何者なのか。それが分かるまで、泳がせよう」
!SYSTEM
ラウンド: 3
ティアエレス
「ええ」
GM
では3R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
アーネスト
「うん。……出来るだけ、音は立てないで」
イスカを見て動きますん
イスカ
探索支援をもらいつつ探索かな
ティアエレス
地図を振っておきましょう
イスカ
ロニ支援もらってもいい?
アスミ
「……あの武装の特徴――装備的には、外国のものではなさそうですが」
ロニ
うむ
アーネスト
イスカ:探索
ティアエレス:地図
ロニ:護衛
アーネスト:事故防止
じゃないかな 今は確定してないから
ティアエレス
地図作製です
2D6 → 8[3,5] +9+1 = 18
+3維持
イスカ
むむ
じゃあ護衛してもらうほうがいいか
ロニ
ん、じゃあ護衛にしよう。ぬんだむで1ゾロがあるからね
ロニ
護衛です!
ティアエレス
ええ
アーネスト
ぬんッ
イスカ
死の罠!!!!
シルヴァ
2D6 → 6[4,2] +10+3+1 = 20
探索だ。イスカは世話が焼けるんだから
ロニ
えらいぞー
アーネスト
警戒!
えらい
ああでもC8必殺なんだからどうせ1回目は回るし
探索出目8以上チャレンジでもいいかな?
ロニ
そこは任せよう!
ティアエレス
おまかせします
アーネスト
ええいままよ。探索です。
2D6 → 6[3,3] +9+1+3 = 19
はい――
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度40 規模17/19 地図:+3 アスミボーナス:探索、地図+1
アスミ
こうよ。
次は3人目のわぬんだにすと
ティアエレスになるかな。
ティアエレス
そのようです
ロニ
左様でござる
ティアエレス
わぬんだむを
2D6 → 7[2,5] = 7
イスカ
ティアエレス
遭遇戦が出すぎですね
アーネスト
とっても遭遇する
ロニ
+3はいけるだろうし、回避で良いのでは?
GM
ここ
戦いしかでない
ロニ
では予兆を振ってしまおうか!!!!
イスカ
回避でいいと思う
アーネスト
どうぞう
ティアエレス
ええ
アーネスト
回避しましょう
GM
予兆していいよ
イスカ
気付かれないように追跡続行な感じでしょう
ロニ
そおいっ!(くそでかわぬんだむ
2D6 → 9[6,3] = 9
GM
また9で草
イスカ
奇襲になった
ティアエレス
戦いの日々
アーネスト
そんなに闘いたいのか
GM
じゃあもう、次のラウンドのわぬんだむ行動もいいよ!
!SYSTEM
ラウンド: 4
ロニ
戦いしかおきない
イスカ
修羅の国かな?
ロニ
イスカ支援!
GM
(あっちもラスト奇襲だから、あわせて終わらせよう
アーネスト
不発弾ばっかり
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度40 規模16/19 地図:+3 アスミボーナス:探索、地図+1
ティアエレス
地図作製をします
GM
描写もまとめてしまえばちょうどいい
ティアエレス
地図作製
2D6 → 9[6,3] +9+1 = 19
+3を維持
イスカ
では、謎の集団に気づかれないよう、つかず離れずを保って、追跡していきましょう
アーネスト
+3の女
イスカ
ザ・ラスト・探索!
2D6 → 11[6,5] +10+3+1+2 = 27
ロニ
「殿は任せて集中してくれ」と支援せりふ
GM
つ、つよすぎる
アーネスト
つ、つよすぎる・・・
イスカ
――うん。ありがと、ロニ」
アーネスト
前方の人影に対応できるように警戒!
ロニ
強い!!
ティアエレス
よしよし
イスカ
ロニが守ってくれているお陰で、己の仕事に集中できた
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度40 規模23/19 地図:+3 アスミボーナス:探索、地図+1
GM
では。ちょっとあっちからやってから
こっちに一時的に合流するので
少しお待ちを。
アーネスト
はーい
イスカ
はあい
GM
追跡中の会話はしておいてOK
ロニ
はい!!!
ティアエレス
了解です
アーネスト
「……、……」 じ、と神経を尖らせながら追跡を続ける。
ティアエレス
「所属が掴めると……対処も変わるのですが」
アーネスト
普段よりも言葉は少なく、会話への反応も鈍い。ともすれば余裕がないようにも見える様子で、じっくりと観察している。
イスカ
「……さすがに、紋章や印章をつけた装備を持ち歩くほど、不用心じゃないかな」
ロニ
「そうであった方が話は早いのだがな」
アスミ
「……どうでしょう、目的次第かと思います」
イスカ
「でも、こんな人里離れた場所に、あれだけの装備を整えた集団。ぜったい、普通じゃない」
アーネスト
「ん。どんな所属でも、目的が悪ければ……」
ティアエレス
「ええ」
アスミ
「たとえば、これが解放派の仕業で、確信犯であれば、自らの存在を主張してもおかしくないでしょう」
イスカ
「……自分たちが正しいと思っていることをしているから?」
アスミ
「……まあ、この国で大々的にそんなことをするのは、流石に異常ですけど」
「ええ」
イスカ
「確かに、それなら話は早いけど……」
――でも、そうなったら、もう引き返せない。決定的」
アーネスト
「過激派なのはそうなんだろうけど……うん」 
ティアエレス
「或いは、私達とは別に調査にやってきている方々かもしれません」
「その場合なら、敵対するところまでは行かない、と思います」
「向こうが刃を向けてくれば別ですが」
アスミ
「……それを期待したいところです」
アーネスト
「目的が解って、接触をしてから、だね」
アスミ
「とにかく……引き続き追っていきましょうか」
イスカ
「原因が分かったとしても、オリヴィアは……」 はっきりと対立が表層化してしまえば、事態は複雑なことになるだろう
アーネスト
返答というよりは呟く様に言葉を吐き出し続け、
アスミ
「私は後ろを警戒しておきます。前は任せますよ」
イスカ
――うん。そうだといいな」
ロニ
「そうするとしよう」
アーネスト
アスミの言葉に頷きながら、歩を進める。
イスカ
>あくまで調査
GM
そろそろ件の遺跡へと辿り着いてもおかしくない頃だ。
順調にいっていれば、もう一方のチームもそろそろこの辺りにやってくるかもしれない。
ティアエレス
「──、」 上手く合流出来るといいのですが
アーネスト
「ティア、地図を見せて」 追跡を続けながら、視線を向けずに手を差し出して。
ティアエレス
「どうぞ」 と差し出して
GM
>奴らが来る<
アーネスト
「ありがとう、」 手早く確認して、それをすぐに戻し。 「先生、目的地はそろそろ、ですよね」
ロニ
つかず離れずの位置をゆっくり進む
クシール
シュッ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クレハ
シュィ
アーネスト
(ヤツらが押し寄せる音)
アスミ
「ええ。距離的にはこの辺りのはずです」
アダルベルト
ッラアアアアアアアイッ
ノーラ
荒野を奔る死神の列であります
アーネスト
シルヴァとに目配せし、正面の追跡を引き続き彼に頼み 周辺の観察に一度意識を切り替える。
GM
“魔女”チームも、“巫女”チームも、
イスカ
戻ってきた…… 黄泉の国から、戦士たちが帰ってきた!
ロニ
おっことぬしさま!
ティアエレス
アンドゥリルのシーンですかね
アーネスト
黒く歪んで真赤に燃えるであります
GM
雪解けが始まった森の中で不穏な人影を発見し、遭遇を避けながらそれを追っていく。
ティアエレス
おっと、もののけ姫でした
アダルベルト
黒く歪んで真っ赤に燃えないことを祈ろう
GM
雪を踏み締める音が響かないように細心の注意を払いながら、それぞれが森を抜ければ――
フィアールカ
かえってきました
GM
少し開けた場所に、融け切っていない雪を被った小規模な遺跡が見える。
同時に、やや距離を置いて、お互いの姿を認めることも出来るだろう。
オリヴィア
――あ……」
アーネスト
――!」 「皆、あっちを」
アスミ
「おや……オリヴィアたちも」
フィアールカ
「どうやらうまく合流できたようでございますね」
ロニ
「うむ、無事かはさておき、合流だな」
クシール
「やや、さっきぶり」 声は届かない距離かもだがとりあえず小さく手を上げ。
クレハ
「──、同時か」
と、その姿を認めて(声は届かないかもしれぬ
アーネスト
手を上げたクシールに、しー、と人差し指を唇に当てて。
シルヴァ
みんなが合流する前から、すん、と鼻を鳴らし、耳を立て。
ティアエレス
「上手く合流できそうですね」
アーネスト
そのまま、視線を追ってきた者達へと移す。
オリヴィア
「……アスィミたちも、彼らを見つけたかしら」
クシール
「おこられちった」 スンッ
イスカ
だから、イスカは驚かなかった。 「……」 こくり、と頷いて見せ>巫女組
フィアールカ
「かもしれませぬ…」
ノーラ
「……」アーネストの仕草にむしろカチコチと固まったのはこちら
クシール
「あの様子からすると、たぶんね」 >オリヴィア
アダルベルト
「そのようだ」
GM
追ってきた者たちは、遺跡の中へと入っていったようだが――
アーネスト
スンッってより
アスミ
「情報の共有といきましょうか」
アーネスト
おこられちった☆ってテンションじゃないんですか(訝しむ目)
フィアールカ
「……遺跡の中にもぐったようでございます」
アーネスト
「……はい。見張りも今はいなさそうですから」
クシール
ごそうぞうにおまかせする
ティアエレス
「イスカさん、アーニー、上手く移動出来るよう先導を頼みます」
フィアールカ
「今のうちにあちらと合流いたしましょう」情報の共有も必要だ
クシール
「遺跡の中で悪巧み、ですかなあ」
アーネスト
「うん。……シルヴァ、イスカさん、行こう」
ロニ
「そうしよう!」
クレハ
「──といっても、こちらが見つけた怪しいモノは一つだけよ」
ノーラ
「……」さっきの武器のことだろう
アダルベルト
スンッ(酒飲みながら
GM
では、君たちは遺跡の前で合流し
クレハ
といいつつ、遺跡の中に入るアヤシイヤツラを眺めながら
アダルベルト
反省の色、ナシ!
クレハ
ふぅと、酒を一杯飲みました
クシール
寒冷地だ、ウォッカくらい呑んでも構うまい
イスカ
「ん。分かった」 ティアエレスとアーネストに答え、さっそく行動をはじめる
クレハ
熱狂の酒!
アダルベルト
やっぱり飲んでるじゃねえか!
GM
お互い、アングルシの国の装備で武装した不審な人物たちを追ってきたことを共有する。
クシール
ほらそこにも呑んでるやつがいる
フィアールカ
「皆様、ご無事で何よりでございます。実は…」
アーネスト
――、じゃあ、お互いに同じ相手を見つけてたのかな」
フィアールカ
と情報をかくしかと共有
アダルベルト
お、ここがオンライン飲み会会場か?
クシール
紋章が潰された後ろ暗い経歴がありそうな剣も拾いました
ティアエレス
「そうなりそうですね」
ロニ
「そのようだ!」>同じ相手
ノーラ
お二人が飲んでいるなら私も…(未成年
GM
さらにオリヴィア側の一行は、魔法によってエンチャントされた武器をいくつか拾ったことを報告。
アーネスト
「同じ手合いなら、分かれて進んでいたのが解らないけど……」
ロニ
ようめいしゅごくり
イスカ
「わたしたちと同じように、人数がいるのかもしれない」
GM
それらの武器には、柄などに紋章が刻まれていたが、それが潰されていた。
アダルベルト
健康派がいた
ノーラ
あれは養命酒というよりは延命酒
ティアエレス
「──、」 普通の魔法の武器ですか?<エンチャント
GM
そんなことを話し終え――改めて、遺跡を眺める。
普通の魔法の武器です。
フィアールカ
ティアエレスにも見てもらおう
アーネスト
「……所属を明らかにしない為だろうけど」
ロニ
2500ガメルじゃ!
イスカ
「潰された紋章……」 先ほどの会話を思い出したのか、ちらり、とアスミを見てから、 「――少なくとも、身元を隠しておきたい人たち、なのね」
アスミ
「……そのようですね」
アーネスト
「そうみたい、だね」
クシール
「劣化もしてるし、中古品ってのもまあ考えられなくはないけどね」 一応。
アダルベルト
「後ろ暗くないものは、出自を隠すまいよ」あやしぎるす
ティアエレス
「……、とはいえ、魔法の武器は易易と準備できるものではありませんから」
「それなりの財力を伴っている集団、ということになりますね」
クレハ
「まあ、中の奴らがある程度は語ってくれるであろう、追うのであるならばな」
ティアエレス
てぃあえれす「GMPがあれば別です」
アーネスト
「その財力があって、アングルシの装備をしていて」
オリヴィア
「……貴族の私兵とは、思いたくはないけれど」
イスカ
「こんなに人里離れた場所に、準備万端で探索に来ている集団。もう、何も関係していないと思うほうがむずかしい」
アーネスト
「……所属を隠したがっている連中、か」
ノーラ
まじょのさとではなんか易々と手に入りましたが…
イスカ
――わたしたちと同じように、調査に来ているだけであればいいけど」
フィアールカ
「…はい。それを確かめるためにも」
遺跡を見て
ロニ
「行くか!」
イスカ
包丁+1とかふつうに台所にありそう
アスミ
――ええ、調べてみるしかないですね」
ティアエレス
「行きましょうか」
ノーラ
その辺に転がるストーン+1
アーネスト
「行きましょう。何かを行おうとしているのなら、急いで確認しないと」
フィアールカ
ガメル硬貨+1…?
クシール
「さてねえ。巫女さまのお顔で素直になにもかも話してくれたらいいけど」
GM
しろがねの最終問題とかいうローグライクダンジョンにも入れるよ
アーネスト
「この遺跡は、どんなものだったんですか?」 踏み込まれたものだと聞いているけれど。>アスミ、オリヴィア
GM
いいアイテムを持ち帰って保管しておこう!
クシール
魔法文明時代の建材かな?>すとーん+1
アーネスト
だめ↓だっ↑た……↓
ノーラ
モップを持って入ったらグレソ+1を持って出てきました
オリヴィア
「……特筆するようなことは、特にないはず。少し、マジックアイテムが発見されたくらいだったから」
アーネスト
ランダマイザ入りノーラやめろ
オリヴィア
「……大昔の、アイテムの保管庫みたいな」
ティアエレス
「であれば、位置的なものでしょうか…」
フィアールカ
「アイテムの保管庫…」
ティアエレス
「なるほど」
クシール
「“巫女様がこのような場所におられるはずがない”
 “巫女様を語る不届き者め!”
クレハ
「ほう──倉庫か」
アスミ
「……まあ、目立たないという点では適した場所ですが」
クシール
 “巫女様とて構わぬ!”」さてどれだ
ロニ
「勧善懲悪ものの定番台詞だな!」
アーネスト
「……わかりました。ありがとうございます、オリヴィアさん。危険が多い場所でないならよかった」 踏み込みやすいし。
クシール
さてどれだ」 ここまでセリフです
ノーラ
「……探し屋、みたいな人たちは、この国にはいないんでしょうか……?」
オリヴィア
「……」 どれも困っちゃうわ
クシール
「冒険者がいないんだし、そういうのも貴族の私兵とかがやってんじゃない?」 >ノーラ
アスミ
「今は“魔女”がその殆どを行ってます」 >ノーラ
ティアエレス
「一番最後が一番困りますね」>クシール
フィアールカ
「…わたくしたちと同じような調査を行っている方々か、あるいは…素直にお話してくださるとよいのですが…」
アスミ
「です。貴族の私兵と一緒に、魔女が雇われたりしますから」
クシール
「あ、そっか。アスミンたちがそういうの担当か」
アーネスト
「……」 ひょいと入口を覗き込もう。灯りは必要そうかな
GM
では
クレハ
うむ
ロニ
うむ!
GM
君たちが遺跡に踏み込む準備のため、中に近づこうとすれば――
イスカ
「……あの人たちの中にも、魔女が混じっているのかな」
GM
中? 遺跡。
ノーラ
「……」魔女の人達とはあまり戦いたくないな、と思い
GM
遺跡の中から生温く、嫌な感じのする空気がぶわっと流れてくる。
クシール
「真面目な話、穏便に住めばいいけ、ど――
「ダメだなこりゃ」
アーネスト
――っ、」 覗き込んだ直後、流れてきたそれに顔を歪める。
フィアールカ
「…なんでしょう、言いようのない妙な気配が」
ロニ
「そのようだな!」
GM
目眩、あるいはふわっと身体が浮くような、奇妙な感覚。
クシール
「第六感がダメだわって言ってる」
GM
それは一瞬で収まるものの……
イスカ
「……ん」 ただの遺跡、と聞いていたが――
アーネスト
「今の感覚、――“奈落の魔域”に……」
ノーラ
「……」昔、時々感じた、あ、死ぬ、という気配に似ている
フィアールカ
「…まるで異界の境界をくぐったときのような」
アーネストに頷き
ティアエレス
「………、貴方の勘なら、信頼できそうですね」
GM
遺跡の中から、多数の武装した兵が群れを成して出てくる。
クレハ
「──ほう、なるほど」
フィアールカ
「………あのときも、このような感じで」
イスカ
「………」 皆も感じたらしい。納得したようにうなずいて
オリヴィア
――……出てきた」
アーネスト
――、下がって!」
クシール
――あ、今の鳴子代わりか」
「なるほどなー」
イスカ
「クシール、のんきに言っている場合じゃない」
アーネスト
「関心している場合じゃなくて――」 
ノーラ
「ろ、ロニさんっ」 呼びかけつつ最前列へ
ティアエレス
「……‥便利使いするものですね」
クレハ
「既に魔の領域であるならば──納得できる話よ。鳴子というのもその通りでござる」
アスミ
「鳴子にしては、随分と趣味が悪いですよ」
ロニ
「応!」ノーラと立ち並び最前線へ
GM
武装した集団の表情は、兜によってうかがい知ることは出来ない。
クレハ
「さて──そのような、策略を考えるのはどのような御仁か」と、剣に手をかけ
抜刀
クシール
「わーかってるって」 さりげなくオリヴィアをかばう立ち位置。
イスカ
――あなたたちは、誰? 代表者はいるの?」>兵士たち
アスミ
「でも――装備は間違いなく……」
オリヴィア
「……ええ、アングルシの、貴族の兵たちのもの」
クレハ
「さて──いよいよ、剣士の本領発揮よな」
アーネスト
「何故、この場に?」 イスカに頷き、彼女に続いて問う。
ノーラ
自分達の役目は最前線(コンフロント)だ。この時ばかりはバケツを被るのに躊躇はない。
アダルベルト
「いずれにせよ、平和的解決が望める雰囲気ではなさそうだ」
クシール
「名乗りとか致します?」 >オリヴィア
フィアールカ
いつでも武器は抜ける。
イスカ
「わたしたちは、アングルシの為に調査にやってきた。あなたたちがこの国を守る者なら、けして敵ではないはず」
謎の兵士
――此処に来たからには、何人であっても生きて帰すことは出来ぬ」
アーネスト
外套の下、双つの短剣は納めてはいるが、いつでも引き抜ける様に。
謎の兵士
「我々は、真にこの国の安寧を願う者」
ティアエレス
「──、少なくとも、魔域を利用している者たちであれば、」 髪を払って 「私としては、仕事の他にも見逃す理由がありません」
フィアールカ
「…それが命でございますか」
ノーラ
「何人であっても……?」
ロニ
「何故かと問うて答えては――くれぬか!」がしゃん!と盾を構えた
オリヴィア
「…………」 クシールに頷き、彼らに声を掛けようとするが
ノーラ
「それのどこが安寧でありますか!」
イスカ
オリヴィアの存在に、反応する者はいないかな
アーネスト
「……ここにいらっしゃるのは、あなた方の巫女様の筈です」
オリヴィア
――……?」
アーネスト
「それでも、生きて帰さないと?」
GM
君たちは、ここで真偽判定を行ってもいい。あくまで便宜上真偽判定であって、嘘を見抜くとかではないけど。
クレハ
「ふむ──なるほど、囁きかけられたか?
GM
目標値は19。
アスミ
「……いえ、待ってください。オリヴィア、どうしました」
ティアエレス
では真偽判定
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
クシール
「志はご立派だけど、血を流して解決しようってのはなんだかだなあ」
フィアールカ
真偽判定
2D6 → 8[6,2] +10 = 18
アーネスト
真偽判定
2D6 → 7[2,5] +8+2 = 17
イスカ
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
オリヴィア
「……よく見てみて、アスィミ。あの人たちは、何か――
アダルベルト
真偽判定は基準なんだっけな(痴呆
ティアエレス
割っておきましょうか ロールのために
ロニ
真偽を審議
2D6 → 3[2,1] +8+3 = 14
ティアエレス
というわけで腕輪破砕
クレハ
みせてやるよ
オリヴィア
冒険者レベル+知力よ
クレハ
知力+2をな
クシール
えいやっさ 冒険知力よね
2D6 → 8[2,6] +8+5 = 21
クレハ
拙者は分からぬよ
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
アーネスト
僕も折角なので割っておきます。
アダルベルト
さんくす。じゃあ真偽判定
2D6 → 3[2,1] +11 = 14
わからん!
クレハ
イスカ
わりと頑張った。曇りなき眼で見定めよって、ばばさまにも言われてるんだ
GM
では、19以上の人たちは、
ノーラ
真偽判定
2D6 → 11[6,5] +8+4 = 23
GM
彼らの言葉が、何処か繕われたもので、言わされているような違和を感じ取った。
ノーラ
バケツを取ってしばらく過ごしたので研ぎ澄まされた・・・
クレハ
「まあ、何を考えているのか分からぬ──が、死合となれば同じことよ」
「戦場で、知るとしよう」
クシール
「……ふーむ」
GM
もちろん、言葉自体は流暢なものだし、彼ら自身の言葉にも思える。
アーネスト
――、……何、だ」 ぐ、と眉を顰めて吐き出す。
フィアールカ
おそらく彼らは何らかの命令を受けているのだと思うが…。
ティアエレス
「──、糸を引いてるものが居ますね」
アーネスト
「何か、変です。何がかは、……わからないけど!」
ノーラ
「……? この人達、は……?」
フィアールカ
「……やはりですか」
ティアエレスの言葉に再度前を見据え
アダルベルト
「あちらの事情は分からんが、切っ先を自らに向けられて、諾々とその刃を身に受ける趣味はないのでね」
GM
ただ何処か喋り方が平坦というか、何者かの命令に従って動かされているような、自由意志に因ってではないような感覚だ。
クレハ
「ほう、となれば、やはりここは既に、まともな領域ではない、と」
アダルベルト
くるり、と棍を回し
ロニ
「ふむ、元よりだがまず一筋縄ではいかないと言う訳だな!」
クレハ
「はっはっはっ、いやはやアダルベルト」
「同感よ」
アーネスト
兵士達を睥睨し、今度こそその両手に短剣を握り、逆手に納める。
ティアエレス
「術者はわかりませんが、」 「あれは自らの意志、というよりは誰かの言葉を言わされているものでしょう」
クシール
「オーケー、みんなしっかり手加減するようにー」
イスカ
―――自分の意思と思えない。まるで、操り人形」
アスミ
「魔法の効果によるもの……?」
アーネスト
「はい。……殺さないで、止めてみせます」
イスカ
「任せて、クシール。そういうのは得意」
ロニ
「善処しよう!」
ノーラ
「了解であります!」
クレハ
「手加減──な。可能であればするとしよう」
GM
では具体的な数はともかく
ティアエレス
「魔法か、呪いか、それとも別のものかはわかりません。ただ、」
GM
まずは
第一魔物知識判定。
ティアエレス
「操られている、というのは判断できそうです」
GM
15/-です。
ロニ
第一
クレハ
「だが、命のやり取りに──加減は嫌いでな。善処するとさせてもらうでござるよ」
アダルベルト
「ひとまずは推し通るとするか」クレハの言に口角をあげつつ「手加減は、鋭意努力するとしよう」こちらはクシールに
フィアールカ
「正気に戻ってくださるとよいのですが…」
ロニ
魔物知識体操だいいちー!
2D6 → 7[5,2] +7 = 14
ティアエレス
魔物知識判定が先に来る形ですね
アダルベルト
よーい!
クレハ
よーい
アスミ
「…………」 フィアールカの言葉に、苦虫を噛み潰したような顔になる。
ティアエレス
魔物知識判定です
2D6 → 6[3,3] +11 = 17
成功
クシール
えいやっさ魔物知識
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
ロニ
ここは任せるとしよう
クシール
「なーにみんなの実力ならいけるいける信じてる」
アーネスト
「……、先生?」
フィアールカ
彼らが操られているのであれば…と
イスカ
「クレハ。操られているのなら、これは、本当の命のやり取りじゃない。命の使い方を、自分の意思で選んだときにだけ、本当の戦いが生まれる」
GM
イスカChangもここでやっておきな。
狩人の目はここのを適用します。
イスカ
えいえいまもちき
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
GM
ちょおっといれ
クシール
いっといれ
アーネスト
のんでら
イスカ
む、むだがない
ティアエレス
いってらっしゃい
ノーラ
「……」人間相手の命のやり取りは初めてだ。殺させず、殺さない。難しいことだけれどやらなければ
クレハ
「──ほう、そなた、本当の命のやり取りと、嘘の命のやり取りがあるとでも?」
クシール
「いいね。その考え方好きよ」 >イスカ
クレハ
「それは面白き考えだが──」
GM
5リットルのんできた
ロニ
ごくごく
GM
謎の傭兵:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m296
ではこれがいっぱいですが
ノーラ
「クレハ殿はただの人斬りでは無いと申されました」
アダルベルト
おっ水中毒か?
イスカ
12レベル傭兵
つ、つよすぎる
アーネスト
「操られて闘うそれが、望んで闘うのと同じだとは思いません」
GM
先程の真偽判定に成功したので、+2のボーナスを得た上で、目標値19で第二魔物判定をどうぞ。
魔物知識判定!
クシール
どぉれ
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
ティアエレス
[デジャヴ]を使用します
魔物知識判定です
2D6 → 6[1,5] +11+2+2 = 21
クシール
おおっと。
ティアエレス
成功
GM
くしーる「+2wすれた」
クシール
やるぅ
クレハ
「まあよい」
イスカ
だいじょうぶ、ぴーんと来た。第二魔物知識判定。
2D6 → 4[3,1] +10+2 = 16
アーネスト
「闘うっていうのは、……たぶん、そういうものじゃない」 槍を持つ青年の背を思い返し、吐き捨てる様に呟いた。
クシール
どうせダメじゃん?
イスカ
ぐええ
ロニ
ぴーんと来てない
アーネスト
こないーる
GM
では
クレハ
「仲間内で主張主義を語り合うよりも、まずは斃れぬことを考えなばな」
「油断して倒せる相手ではあるまい」
考えねばな、だ
GM
先程感じた違和感、不快極まる感覚、アスミの様子に、彼らから漂う隠された魔力、
ノーラ
「了解であります。全力を尽くします」
GM
それらから、ティアエレスは彼らの正体を見抜いた。
イスカ
毒霧はなんか仕込み武器的な感じかな…
GM
半屍兵:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m297 どうぞ。
GM
いいえ。
イスカ
なるほど
ノーラ
し、しんでる・・・
クレハ
ヴェノムブレスはけるじゃん
GM
生きてるが???
ティアエレス
「──アスィミさん」
クシール
はんぶんしんでる
ロニ
はんぶんいきてる
アスミ
「……はい」
ティアエレス
「後でお話があります………ともあれ、」
「生け捕り、というのは厳しそうですね」
フィアールカ
「手荒な真似はしたくはありませぬが、何かショックを与えることで正気に戻っていただけるやもしれませぬ」まだ操られていると思っている
アーネスト
――、どういうこと?」
アスミ
「そう、ですね。止まれといって止まってくれる相手ではありません」
アダルベルト
はんぶんでも、いきていればもうけものさ
クレハ
「ほう?」
クシール
「おや、そんなに?」
フィアールカ
「それほど強力な術がかかっているのですか…?」
ティアエレス
「彼らはもう、半分は死んでいる……【クリエイト・アンデッド】と同質の魔法で生み出されている、生きた屍です」
オリヴィア
「……生きた屍……」
ロニ
「なんと!」
フィアールカ
その言葉を、目を開いて
ノーラ
「……生きた、屍……?」
フィアールカ
そして目を伏せた
ノーラ
キュアウーンズをかけると溶けるでありますか?
イスカ
「……これ、が……?」
クシール
――死人よりはまだ生きてる感じあるけどなあ」
GM
回復して
ダメージを受ける
アーネスト
ぐ、と歯噛みし、短剣を握る両手が過剰に握り締められる。
ティアエレス
「知性と意識を保っては居ますが、術者の命令に忠実な人形のようなものです」
GM
すごい
クレハ
「ああ、なるほど──まあ、大差はない」
ノーラ
すごいであります
ロニ
回復してダメージ…うっ何かを思い出しそうに(白蒼天クエ)
クレハ
「武器を持てるならば、屍だろうが、何であろうが、兵士であることには変わりない」
ノーラ
つまり
イスカ
――でも、この気配はアンデッドのものじゃない」
ノーラ
ホーリーライトがえぐいほど有効でありますね
クレハ
「──であれば、やはり猶更手加減などできぬ」
ロニ
「蘇生の可否は?」
アーネスト
「だから、半分生きていて……半分、……」
アスミ
「……ええ、形容しがたい奇妙な存在です」
クレハ
「木乃伊取りが、木乃伊にならぬようにな」
アスミ
「……」 首を横に振った。>ロニ
ティアエレス
「蘇生は可能でしょう」
アダルベルト
死んだリア地方とはよく言ったものですね(フロントは生きている
ティアエレス
「ただ応じるかはわかりません」
ノーラ
「……」
アーネスト
座布団あげたい
ティアエレス
「アンデッドという性質を得てしまっている以上」
アスミ
「生きながらにして、アンデッドのように大きな穢れを孕んでいるような存在です」
ティアエレス
「完全なアンデッド化を引き起こすほうが」
アーネスト
「それに、……した所で、この身体じゃ」
イスカ
「死体を歩かせる術、ではなくて――
ティアエレス
「可能性は高いでしょうね」
イスカ
「生きながらに死人と化す術……?」
ロニ
「そうか――ならば、ここで絶たねばなるまい!」
アスミ
「……こんな術、誰がどんな目的で」
クレハ
「──それに、彼らの安否もそうだが……そう、アスミの言う通り」
GM
気がついたか……(ピグレット
クレハ
「生きた屍を創る技術が、このシンダリアにはあるということ」
クシール
「こういっちゃなんだけど、マトモな操霊術でこんな珍妙なモノ造れるなんて聞いたことないわね」
ティアエレス
「ええ、」
アスミ
「外法も外法です」
クレハ
「林檎は果たしてやはり腐っていた、ということでござるよ」
アダルベルト
「まともではない相手が敵、という事か」
ティアエレス
「魔法に長けたものでなければ、扱うことは出来ないでしょう」
「例えば、"魔女"のような」
ノーラ
「……先ほどの言葉は、その術をかけた人が言わせているんですね……?」
クレハ
「うむ」>アダルに頷き
フィアールカ
「…わかりました、ならば」
ティアエレス
「そうなります」>ノーラ
アスミ
「…………」 里の人間に、こんなことをしている者がいるのだろうか。
アーネスト
「……」 憧れた魔法使いは、誰もが尊敬出来る人ばかりだった。道を外れた者も多く見たが、しかし――
イスカ
―――……」 そこまで高度な技術を持つ者、というと、この国では魔女の存在がどうしても浮かぶが
フィアールカ
「…送りましょう」
オリヴィア
――何であれ」
クシール
「ま、外様の人間の入れ知恵ってこともあるじゃん?」
オリヴィア
「……巫女として、見過ごすことは出来ないわ」
クシール
「可能性を絞るのはまだ早いってね」
ノーラ
「人をこんな風にして、それを安寧とか平和の為だって」
ティアエレス
「それも考えられますね」 クシールに頷いて
アーネスト
こういった外法(まほう)も確かにある。それを改めて認識し、息を吐いた。
ティアエレス
「まずは、状況を打開しましょう。まだ原因を突き止めるという目的すら、果たせていないのですから」
オリヴィア
「彼らを討ち倒して、送り……その背後に潜む者の手掛かりを探しましょう」
イスカ
「了解」
フィアールカ
「はい」
アーネスト
「うん。まずは、皆に休んで貰わなきゃ」
クレハ
「うむ──ここで、拙者らも屍になるわけにはなるまい」
半屍兵
半屍兵たちはかなりの数だ。
ロニ
「承知! 全力を以て仕ろう!」
半屍兵
ひとりひとりは君たちに遠く及ばずとも、集団ともなれば大きな脅威となるだろう。
クシール
「ま、個人的にもこりゃ見過ごせないわ」
アダルベルト
「いずれにせよ、あまりにも特異な状況に敵だが、それだけに絞り込むのも存外容易いのかもしれん。魔女殿であればあるいは」何か知ってるかもしれないし
半屍兵
君たちを取り囲むようにして展開した彼らに、完全に包囲されてしまわぬように、君たちも遺跡の周囲に展開する。
アスミ
「アスミチームはこちら側を! オリヴィアたちはあっちの集団の対処をお願いします!」
フィアールカ
「承りました」
クレハ
「承知した。では。戦と参ろうか」
GM
ということで
オリヴィアチームは
クシール
「はいはい、この数でまとめて戦うとごちゃついて大変だしね」
アーネスト
「はい、先生」 
GM
第二の故郷に帰ろう。
ティアエレス
「そちらは任せました」
ロニ
帰れソレントへ
フィアールカ
かえりまs
イスカ
―――……」 半死人の軍隊。彼らに複雑な物事が考えられるとは思えない。ならば、黒幕は、いまこの光景を近くで見ているのでは――
ノーラ
「はいっ」
クシール
「前衛のみんなは上手いこと誘導し(わけ)てね」
アダルベルト
左様なら、私の港
ノーラ
かえりたい。。。あのばしょへ。。
イスカ
―――気配が、多すぎる」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
クシール
(遺跡の中に黒幕が、ってんなら話は早いんだけどなあ) さてそう簡単にいくかどうか。
アーネスト
「ロニさん、注意を引いて貰えますか。注意が逸れた所を分断しましょう」 
ロニ
「うむ!」
大ぶりな動きで牽制しつつ半屍兵を分断していこう
イスカ
半屍兵はこれ
一体で複数いる扱いかな?
GM
エネミーは3体。こっちはPCが4人のPTなので
イスカ
ちがった
GM
アスミが普通に戦闘に参加します。
GM
あ、そうよ
アーネスト
3体……
ロニ
「さあ! お前たちの相手は俺だ! ドワーフのなんたるかを教えてやろう!」
GM
データ上は3体
イスカ
わらわらが3かたまりね
GM
イメージはいっぱい
ロニ
3トループって奴だ!
ティアエレス
そうなりますね
ロニ
かれはクソデカボイスでのたまい注意を引くのである
イスカ
では準備はガゼルフット。シルヴァはビートルスキン。
MP:13/16 [-3]
半屍兵
半屍兵たちは、ロニの声に誘われるように、統率された――いや、定まった動きで彼を追う。
シルヴァ
MP:25/28 [-3]
半屍兵
戦闘準備といきましょう。
シルヴァ
防護:14 [+2]
ロニ
準備はビートルスキン、バークメイルAを自分に。自前から3点
アーネスト
【ガゼルフット】を使用しておしまい
ロニ
MP:13/19 [-3]
防護:19 [+4]
アーネスト
2点残ったMCCと自前1点。
ティアエレス
準備はありません
アーネスト
MP:18/19 [-1]
半屍兵
半屍兵
HP:93/93 MP:26/26  防護:9
半屍兵B
半屍兵
HP:93/93 MP:26/26  防護:9
半屍兵C
半屍兵
HP:93/93 MP:26/26  防護:9
半屍兵
HP:113/113 [+20/+20]
MP:30/30 [+4/+4]
半屍兵B
HP:113/113 [+20/+20]
MP:30/30 [+4/+4]
半屍兵C
HP:113/113 [+20/+20]
MP:30/30 [+4/+4]
イスカ
シリアスシーンなんだけど
GM
かけらは4ずつ!
イスカ
「それでも生きるって決めたから」 って台詞が入った下に
生きてるメーカーでちょっと笑っちゃった
>アーネスト
アーネスト
やめなさい!>イスカ
半屍兵
先制判定はどちらかが成功すればOKです
アーネスト
やさしお
ロニ
がんばれ!がんばれ!
イスカ
先制は頼みますよ
ティアエレス
頑張って
半屍兵
向こうが取ったのでFAなければ
気にしなくていいです
ロニ
ありませえん!!
イスカ
アーネストはあります
アーネスト
FAがほしい先制
2D6 → 6[1,5] +12 = 18
半屍兵
取った。
では配置をどうぞ
アーネスト
アスミ先生は
ティアエレス
ゴーレムとともに後衛に配置です
アーネスト
タフパワーをもうお持ちに?(訝しむ顔
GM
【✔:世界がまだ赦してくれなかった】 [×:お餅]
イスカ
アスミは魔法制御持ってるしあまり気にしなくていいのかな
アーネスト
何も無ければ前に。
イスカ
だめだった
GM
世界がまだ赦してくれなかった。
アーネスト
こんな世界滅びてしまえばいいのだ
イスカ
イスカ&シルヴァも前に
ロニ
世界は非情である
ロニ
前!
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
<>vsイスカ+シルヴァ、ロニ、アーネスト<>アスミ、ティアエレス
アーネスト
きっとこう。
半屍兵
OK
GM
では――
遺跡の周囲、群れをなして武器を手に君たちを始末せんとする半屍の兵たちに、君たちは果敢に相対する。
君たちはそのある意味で読みやすい動きを逆手に取って、先手を打つ。
アーネスト
SWを貰ってアスミに範囲焼きして貰って削れたところからボコスコでいいかな?
!SYSTEM
ラウンド: 1
ロニ
そうですな
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
GM
戦闘開始です。1R目、行動をどうぞ。
イスカ
OK
GM
ボコスカウォーズ
ティアエレス
「支援をします。あまり1人で負担しないようにしてください」 聖印を弾くと、胸元の魔法陣が輝く
「──、奈落の盾たる我らが主よ、魔を断つ刃の奇蹟を此処に」 【セイクリッド・ウェポン】を4倍拡大 対象はアーネスト、ロニ、イスカ、シルヴァ
アスミ
「敵を引きつけるにしても、程々にしてくださいね。私はオリヴィアやティアエレスさんと違って、回復魔法は得意ではありませんから」
ティアエレス
MCCから5点 自前3点
アーネスト
風切り布して二回殴る姿勢で行こう……
ティアエレス
行使判定です
2D6 → 7[3,4] +14 = 21
成功
MP:59/65 [-3]
アーネスト
「やられる前にやれ、で……!」
ロニ
「うむ! ありがたく!」盾に光が宿る
ティアエレス
『──待機なさい』 補助動作でゴーレムに指示を出して
終了
チェック:✔
イスカ
「わかった。がんばる」
GM
魔を退けるための刃が皆の武具に宿る。
アスミ
もしかして私の出番ですか!?
アーネスト
そうですよ
ティアエレス
「邪なる魔法と相対するのです。本領発揮ですよ、"灰の魔女"」
ロニ
やってしまえ!
アスミ
――分かっています」
アーネスト
弱点は物理+2だ……
アスミ
『“灰色の魔女”が命じる――万物の根源、万能なるマナよ、我が意に従い、悪しき意志を灼き尽くす炎を為せ!』 制御したファイアボールをエネミーに行使です。
2D6 → 11[5,6] +14 = 25
ぱりんすれば
イスカ
sasuga
アスミ
通るじゃないですか。
ぱりん。
アダルベルト
あ、ユニット消えた?
GM
こっちは消えてまうs
アーネスト
かけらルールがなんぼのもんじゃい
ロニ
さすが灰色の魔女である
アダルベルト
あ、そうか
イスカ
こちらは別の戦場です!
アーネスト
交通整理するイスカ.gif
アスミ
『外法がなにするものぞ――ですよ!』 A
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +14 = 20
B
威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 4[1+5=6] +14 = 26
C
こう!
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +14 = 17
半屍兵
HP:93/113 [-20]
半屍兵B
HP:87/113 [-26]
イスカ
がんばった
アーネスト
これはBからフクロにする感じの
半屍兵C
HP:96/113 [-17]
ロニ
うむ
アーネスト
交通事故狙いで行ってきます
ティアエレス
「──、」 息をつく 本当に類稀な才能を持っているから
イスカ
ええ。それでいきましょう
ロニ
いってらっしゃい
ロニ
「うむ!良い炎だ!」
アーネスト
【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を起動。5点MCCと自前1点から。
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
アスミ
――今のは通りましたが、魔法の耐性もかなり強化されていますね」
アーネスト
アスミが放った火球を見れば、半屍兵へと向けて戦場をひた走る。
アスミ
「魔法よりも、物理的な攻撃の方が有効かもしれません」
ロニ
「ならばここからは俺たちの役目と言う事だな!」
アーネスト
巻き込まれる事などありはしないと、師の力を信じ抜き 火球が炸裂した兵士達へと飛び込み、イーヴの加護が宿った刃を一閃する。
〈スマルティエの風切り布〉の効果を使用。
ティアエレス
「余裕があれば、炎のエンチャントも重ねます。上手く凌いで下さい」
アーネスト
爆風の最中から出でて、兵士を斬り裂く。半屍兵Bへ命中判定。
2D6 → 7[6,1] +13+1+1+2 = 24
アスミ
命中ダァ
アーネスト
「そこ――ッ!」 
威力22 C値8 → 6[3+1=4>5>7] +16+2+2+2 = 28
アーネスト
ンーッ
半屍兵B
HP:68/113 [-19]
アーネスト
《ファストアクション》!
《変幻自在Ⅰ》から《必殺攻撃Ⅱ》をもう一度宣言。
半屍兵Bへ攻撃。
ティアエレス
まあまだ慌てる時間じゃないです
半屍兵
連携といっていいのかどうかは分からないが、屍兵たちはアーネストの動きを上手く妨害し、その攻撃の精度や威力を弱めていく。
アーネスト
払った刃を、空中で再度身体を捻り、強引で無理を押した動きで切り払う。命中判定!
2D6 → 5[4,1] +13+1+1+2 = 22
半屍兵
アタタ
アーネスト
あぶない
アーネスト
ダメージ!
威力22 C値8 → 10[6+5=11>12:クリティカル!] + 6[2+4=6>7] +16+2+2+2 = 38
半屍兵B
HP:39/113 [-29]
ロニ
薙ぎ払いだなこれは
アーネスト
ずばん、と切り払った後、姿勢を制御しながら何とか着地する。
チェック:✔
半屍兵
その動きの隙を突き、アーネストの二度目の攻撃は屍兵の一人を貫いた。
イスカ
ちょっとロニに薙ぎ払ってもらってからいきたいかな
ロニ
だよね!そうおもってた!
ロニ
では行こう。すうううううっと息を吸うと
アーネスト
「この動き、やっぱりただのアンデッドじゃ……」 刃を合わせれば合わせるだけ、眼前の敵の違和が強まっていく。
イスカ
「死人の動きじゃない。――手ごわい」
ロニ
「破ァっ!」と寺育ちみたいな気合を入れて。補助でマッスルベアー、キャッツアイ、ヴォーパルウェポンAを自分へ、薙ぎ払いⅠを宣言
アーネスト
言い様もない悍ましさから生まれた不安を払う様に、呼吸を整える。――大丈夫、やれる。
アスミ
「レブナントなどでも、知能をそのまま有したものはいますが……」
ティアエレス
「それよりもより知能は高い作りになっているようですね」
ロニ
忘れ物、無し! 半屍兵ABCへ攻撃!
おりゃっ!
2D6 → 8[2,6] +14+1+1 = 24
ティアエレス
「──、」
GM
来いよロニ
薙ぎ払いなんて捨てて命中!
ティアエレス
「ある意味、"軍団"に近いのかもしれません…」
ロニ
Aへのダメージ!
威力42 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
????
アーネスト
「“軍団”……」
ロニ
Bへ!!!!!
威力42 C値12 → 9[3+4=7] +11+3+2+2+1-3+2 = 27
C!
威力42 C値12 → 13[6+5=11] +11+3+2+2+1-3+2 = 31
イスカ
初撃に何かジンクスが……
半屍兵B
HP:21/113 [-18]
アーネスト
あまりにつらい……
半屍兵C
HP:74/113 [-22]
ロニ
ぐんっ、と踏み込むと一回転。その間に盾を長柄武器のように持ち替えさらに一回転!
ティアエレス
なにか機能しきれてない機構があるのかもしれません
ロニ
ばごごん!
GM
ロニの攻撃の一部はひとつの集団に上手く防がれるものの、彼の勢いはそれでは止まらず、
ティアエレス
寒冷地対応が間に合わなかった弊害というものは恐ろしいものです
ロニ
常に改造してるからコツをつかむのにちょっと時間がかかっちゃうんだね
アーネスト
ゴレムスアンドシルヴァでBは落ち切るかな ちょっときわどいか
ロニ
MP:7/19 [-6]
GM
残る集団に対しては、その体勢を大きく崩すような大打撃を与えた。
ティアエレス
それか寒冷地対応していたのに、
今気候が温暖だから
それでかもしれません
少し際どいところですね
ロニ
盾の呼吸はまだ開発途中
イスカ
―――……」 集団の中に崩すべき弱点を見出し、たっ、と駆け出し
ひゅっ、と身を低くして、ロニの盾の下を潜って前に出ると、
ティアエレス
シルヴァの打撃点は、と
イスカ
異貌化、【キャッツアイ】、【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。装備は〈シルバー・シンプレート〉と〈イージーグリップ〉。
アーネスト
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
イスカ
MP:10/16 [-3]
アーネスト
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
あっ
ティアエレス
14点が固定値だから
アーネスト
全角でも駄目なのか……
ティアエレス
それでも出目次第なところになってきますね
アーネスト
ライダーって
騎獣→本体もいけたよね
ティアエレス
いけますよ
ロニ
行けるね
GM
いける
イスカ
いけるけどシルヴァだけだと足りないので
イスカで仕留めます
ティアエレス
一応ゴーレムの雷撃があるので
5点県内くらいまで削ってくれたら目はあります
アーネスト
確実にイスカで仕留めるか、
イスカ
むむむ
ティアエレス
まあ
アーネスト
出目次第ではシルヴァゴレムスで何とかするか
ティアエレス
確実性をとっていいはずですね
GM
むむむ判定
ティアエレス
此処で取りこぼすと
アーネスト
そうだね これで全部Bに吸われるよりは
ティアエレス
ファイア・ウェポンを掛ける余裕は確実に消えます
アーネスト
確実にBを処理する方が良さそう
ロニ
うむ
アーネスト
なんならヴェノム3でぽっくり死ねる
イスカ
乱撃全力がいっぱいくるのはいやだから
一体は確実に潰したいッ
アーネスト
わかるッ
イスカ
というわけで
このままいきまーす
ティアエレス
いってらっしゃい
ロニ
いってらっしゃい!
イスカ
半屍兵Bへ命中判定!
2D6 → 8[2,6] +13+1+1+1 = 24
GM
あたりゅう
アーネスト
いてらっしゃい
イスカ
――ふッ」 跳躍し、ニーガードで硬く鎧われた膝を、半屍兵の顎へ叩き込む。
威力32 C値11 → 10[4+5=9] +15+2+2+2+1 = 32
ロニ
「うむ!」死角からの弱点を見据えて確かな一撃、見事なり!
半屍兵B
HP:-2/113 [-23]
GM
死角から現れたイスカが、防具に覆われていない顎へと向けて膝を見舞った。
アーネスト
「お見事です、二人とも。それに――」 駆け出しているシルヴァを見遣る
シルヴァ
別角度から迫ろうとしていた集団へ、銀狼が果敢に飛び掛かっていく。
GM
それによって昏倒した屍兵に巻き込まれ、別の屍兵たちもドミノ倒しのように倒れていく。
シルヴァ
【マッスルベアー】を使用して
MP:22/28 [-3]
ロニ
「成程!狙うは司令塔か!」
シルヴァ
シルヴァはCへ攻撃!
2D6 → 8[5,3] +13+1 = 22
GM
すごいぞシルヴァ!
アーネスト
つよいぞ!
アスミ
――良い狙いです」
ティアエレス
「獅子奮迅ですね」
シルヴァ
その爪はナイフの如く鋭く、その牙は剣のように剣呑だ。獰猛に屍兵たちの中で存分に暴れる
2D6 → 8[3,5] +12+2+2 = 24
ロニ
「シルヴァ殿も良い動きだ!」ごほうびにドワーフ秘蔵のにくをあげよう
半屍兵C
HP:59/113 [-15]
イスカ
チェック:✔
シルヴァ
チェック:✔
ティアエレス
『──行きなさい』
アーネスト
「シルヴァも……!」
ティアエレス
ではCにゴーレムが追撃
GM
屍兵たちの中をシルヴァが暴れまわり、その腕を、足を、あるいは首を噛み、爪で引き裂いていく。
ゴレムス
シルヴァを援護するように雷撃を集団に浴びせる
2D6 → 3[2,1] +4 = 7
GM
抵抗!
ゴレムス
ダメージ
2D6 → { 7[4,3] +3 = 10 } /2 = 5
半屍兵C
HP:54/113 [-5]
ゴレムス
チェック:✔
ティアエレス
そちらです
GM
うむ
GM
ではCから
ヴェノムブレスを宣言。
アーネスト
ギエーッ
GM
集団が一斉に口――いや、体中から濃い毒の靄を噴き出した。
イスカ、シルヴァ、ロニ、アーネストを対象に(屍兵は巻き込まれても意味がない)、生命抵抗20!
ロニ
「毒か!」
イスカ
―――っ」 一瞬早く、ぞくり、と背筋に感じる悪寒に、本能的に距離を取る
ロニ
ふううぬうううう!!
2D6 → 8[3,5] +11+0 = 19
イスカ
生命抵抗
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
アーネスト
「半分は、生きているのに……!」 ぐ、と左手の甲で顔を隠す。
ロニ
陽光+1びりり!
アーネスト
生命抵抗
2D6 → 10[6,4] +10+0 = 20
GM
おん??
ティアエレス
まさか抵抗出来るなんて…‥
シルヴァ
生命抵抗
2D6 → 7[5,2] +12 = 19
GM
ロニ
2D6 → { 9[5,4] +10 = 19 } /2 = 10
イスカ
2D6 → { 4[3,1] +10 = 14 } /2 = 7
アーネスト
2D6 → { 9[3,6] +10 = 19 } /2 = 10
シルヴァ!!!
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
アーネスト
まさかのPC全成功
イスカ
HP:42/49 [-7]
シルヴァ
HP:61/78 [-17]
GM
シルヴァだけ10秒行動判定-1です。
アーネスト
HP:29/39 [-10]
ロニ
「吸うのが駄目なら――吐くまでよ!!!!」まさかの毒のブレスが来ているあいだ息を吐き続けると言うアレな方法で抵抗!
HP:51/61 [-10]
アスミ
「むちゃくちゃすぎません!?」
ティアエレス
「………、」 それは限界が来たら深く吸ってしまうのでは?
イスカ
「………」 けほっ、と軽く咳をして、距離をとったそこで、再び自然体の構えを取る
アーネスト
――、ここまで、退けば……!」 可能な限り後方に飛び、呼吸と手元を整える。
ロニ
――うむ!吸わずに済んだが 結局皮膚から毒が染みる!」 わっはっは!
イスカ
ちらり、と相棒のほうを見やるが、シルヴァの生命力は自分などよりずっと強い。きっと彼なら大丈夫だろう
アスミ
では
イスカ
ロニはそれより大丈夫そうだが―― と、感心したような、あきれたような、そんな表情で見やって
GM
A、耐過負荷実験を宣言。
半屍兵
「お、おおお……オオオオオオオオオオオオオオオオ――――ッ!」
一部の集団の身体が小刻みに震えだしたかと思えば、急に一斉に雄叫びをあげ、
乱撃Ⅱと全力攻撃Ⅱを宣言。
アーネスト
「わ、笑ってないで――ッ、」
ロニ
「来るぞ!」
イスカ
「……嫌な、感じ」
半屍兵
アーネスト、イスカ、ロニにアタック。全力はイスカにのせよう。22だ。
アーネスト
回避!
2D6 → 10[4,6] +15+1+2-1-1 = 26
ロニ
うむ!
捨て身カウンター!
半屍兵
じゃあ28ダメージ!>ロニ
ロニ
HP:42/61 [-9]
半屍兵
HP:83/113 [-10]
ロニ
9点拝領し
イスカ
最大40ダメージか…… ヨシ!
ロニ
自動命中でダメージを出す!
アーネスト
ヨシ……ヨシ?
ロニ
うおおお!!
威力42 C値12 → 4[2+1=3] +11+3+2+2+2 = 24
イスカ
《カウンター》を宣言し、〈投げ〉で反撃を試みます
半屍兵
HP:68/113 [-15]
イスカ
命中判定!
2D6 → 7[6,1] +14+1+1+1 = 24
半屍兵
ロニの自分の身を顧みない決死の反撃は、彼が受けたダメージよりも大きなダメージを屍兵たちに与え、
そこへ、すかさずイスカも反撃に転じる。
カウンター成功!
ロニ
おおおっ!」彼は避けるどころか攻撃によって緩む集団の中に飛び込み、司令塔と思しき兵に体当たり!
ティアエレス
わら、っとしてるなら
単体としてみるかは
GM
ゲーム上は単体だから
ティアエレス
GM判断になりそうなところはありそう
GM
かまへんよ
だって
投げさん
ティアエレス
GMがOKなら大丈夫
GM
こういう時じゃないと
活躍できないもん
ロニ
やさしい
イスカ
―――」 ロニが司令塔と思わしき兵へ攻撃を仕掛けた瞬間、
半屍兵の動きが一瞬、鈍ったのを見逃さない
GM
ジャイアントスイングすれば全員まとめて投げられるだろ理論でいけ
イスカ
相手の勢いを利用し、重い鎧を着た兵士を軽々と投げ飛ばす。投げた先は―― こちらに襲いかかろうとしている集団だ
威力20 C値10 → 7[4+5=9] +14+2+2+2+1 = 28
半屍兵
HP:49/113 [-19]
ティアエレス
「無茶をするものですね……」
ロニ
「お見事!」 今度こそ距離を取り、ずんっと盾を地面に突き刺して
アーネスト
――、強引、だな」 それぞれ異なる強引さを発揮され、苦笑しつつも、
ロニ
「押して駄目なら更に押すだ!」
イスカ
「力に、力でそのまま返すなんて…… ロニの方が、ずっと無茶」
半屍兵
鎧の重量を合わせれば、屍兵一人でもかなりの重さになる。
イスカ
半屍兵ボーリングです
アーネスト
その強引さが切り開いた戦況に適応し、二人の影となって半屍兵達へと接近する。
半屍兵
相手の動きを上手く利用しその身体を投げ飛ばせば、それが集団の中へと放り込まれ、先程のドミノ倒し以上の惨事が引き起こされる。
ロニ
「数の多さが仇となったな!」
イスカ
――さあ、今のうち!」
アーネスト
変転するには遺跡の中が怪しい気配がする
イスカ
どういうことだってばよ
アーネスト
この日の内にもう一度何か起きそうな気がする……しない?
イスカ
遺跡の中に出目12で10000000ガメルの宝が……?
アスミ
「とりあえず結果オーライですから何も言いません! そのままやっちゃってください!」
アーネスト
ありったけの夢を搔き集め……
イスカ
使っていいんじゃ…ないかな…
ティアエレス
2回攻撃分はどうします?
GM
ユス川を
探しに行くのさ……
ロニ
うむ>2回攻撃
イスカ
む、そうか。まだ1回あるか
ティアエレス
はい
GM
おっと
カウンターで泣きそうになってて
こっちの2回攻撃目を忘れていた
アーネスト
大丈夫
イスカ
あぶな~~~~~~~~~忘れてた!カウンター失敗してたらあぶなかった!
アーネスト
もうカウンターはない
イスカ
っていうのは秘密
アーネスト
誰も君を傷付けない……
半屍兵
イスカにもう1回アタックだ!!! 今度は当たる!!
22!!
ロニ
やさしい世界
イスカ
いわなければばれない
アーネスト
ただし、この10秒(1ラウンド)の間のみとする
半屍兵
22じゃねえわ
ティアエレス
転倒してるから20かな
半屍兵
投げられたから
20だわ;;
ティアエレス
うん
イスカ
後ろにはシルヴァがいる。毒霧をまともに食らった相棒を守るようにそこから一歩も引かず――― 回避!
2D6 → 6[2,4] +14+1 = 21
イスカ
ありなげ
GM
転倒めええええ
!SYSTEM
ラウンド: 2
半屍兵
起き上がった兵士たちによる攻撃も、イスカは上手く捌き切る。
アーネスト
かわいそかわいそなのです
イスカ
自らの身に攻撃を引き付け、ひらりとさばき、躱してみせた。
ロニ
かわいそうはかわいそう
アーネスト
じゃあ変転して事故ってくるね……
ロニ
あーにーならいける!
行けるぞ!行ける行ける!
アーネスト
Cくん全力転倒とかいう
この世の地獄みたいなペナしててかわいそう
ロニ
がんばれがんばれ!君なら出来る!!!
GM
なきそう
ロニ
-6
イスカ
―――っ」 ふっ、ふっ、と息をつき―― 鮮やかにさばいてのけたように見える少女にも、見た目ほどの余裕はない。一度捕まれば、この細い身体など容易に引き裂かれてしまうだろう
アーネスト
攻撃を躱したイスカへと再びその刃が迫る前に、
イスカ
この寒地にあって、頬を伝う汗がその証明だ
GM
-4だもん!!!!!!
ティアエレス
「回復は回せます。先に攻めて下さい」
アーネスト
その傍らを、黒い外套が駆け抜ける。
イスカ
目をつぶっててもあたるぞ(-4)
アーネスト
振り上げられた腕部を蹴り払い、その勢いを殺さずに兵士へと逆手の突きを放つ。半屍兵Cへ命中判定。
2D6 → 7[1,6] +13+1+1 = 22
半屍兵
あたっちゃ……ったぁ!
アーネスト
「やらせない、――!」 飛び込み、まだ温もりの残るその身体を覆う鎧の装甲の合間を貫く。
威力22 C値8 → 3[2+2=4>5] +16+2+2+2 = 25
変転!
半屍兵
ぐるんぐるん
ロニ
にょい!
アーネスト
9点になって6点あがり、31点から振り足し。
イスカ
アーネストのちょっとかっこいいとこ見て見たい
ってティアエレスが言ってた
ティアエレス
ロニ
そーれ変転!変転!変転!変転!
アーネスト
「ッ、ぁあああぁああッ!」 普段の幼い表情とはかけ離れた戦士の顔で猛り、勢いを殺さずにその兵士を斬り伏せる。
威力22 C値8 → 6[2+5=7>8:クリティカル!] + 7[2+6=8>9:クリティカル!] + 7[5+3=8>9:クリティカル!] + 2[2+1=3>4] +31 = 53
イスカ
いいですね!
半屍兵C
HP:10/113 [-44]
アーネスト
つやっ
アーネスト
チェック:✔
ティアエレス
よしよし
ロニ
薙ぎ払いだな!
半屍兵
隙を作ってから、敵の懐へと踏み込み――
アーネスト
「ロニさんッ!」 
イスカ
ここはロニに任せましょう
半屍兵
そこから、更に踏み込んでの突きからの斬り払いが、敵の一集団を大きく切り崩した。
ロニ
「おうとも!!!!」ぐんっ、と強く踏み込み
薙ぎ払いⅠを宣言。対象は半屍兵AとC!
アーネスト
ロニが応じる頃には、既に再度跳躍し
ロニ
おっと異貌化!オーロックスの如き角をはやし!
命中!
2D6 → 4[3,1] +14+1+1 = 20
ぱりん!
半屍兵
Aにはあたった
Cはぱりんであったた!
アーネスト
その姿は、ロニの一閃がすんでの所で当たらない様に跳んでいる。。
ロニ
そのアーネスト入れ替わる一瞬に、縦に持ち替えた大盾を振り下ろす! A!
威力42 C値12 → 7[1+5=6] +11+3+2+2+2-3 = 24
半屍兵
HP:34/113 [-15]
ロニ
Cぃ!
威力42 C値12 → 6[1+3=4] +11+3+2+2+2-3 = 23
どっせい!!」ずどん!
イスカ
――? 大丈夫だよ、シルヴァ」 他人ではまず気付かない、銀狼の自分を案じるような雰囲気を感じ取って、少しだけ笑って返す。その視線の先には、頼もしい戦士二人の戦いぶりがある。
半屍兵C
HP:-4/113 [-14]
半屍兵
衝突音をかき消すかの大声が戦場にこだまする。
イスカ
――さあ、いくよ」 地を蹴って踏み出すと、銀狼と少女は重なるように並んで走り出し
ロニ
「イスカ殿!」 前ローリングで場所をあけつつ
半屍兵
その気合の入った大振りの一撃が崩れかけた敵を一気に薙ぎ倒し、残る敵はあと僅かになった。
イスカ
「ん」
ティアエレス
「──、」 祈りを捧げるように手を組んで 小さく詠唱を始める
アーネスト
「……行って、二人とも!」
シルヴァ
残る集団―― 半屍兵Aへ攻撃! 命中判定!
2D6 → 6[1,5] +13+1 = 20
爪をぱりん! ……はできないので
半屍兵
Aなら
あたるよ
シルヴァ
では
ティアエレス
全力と投げが入ってるから
回避がー4で今17になってるはず
シルヴァ
優美な狼の身体が宙を舞い、死兵へ躍りかかり、ダメージ!
2D6 → 6[1,5] +12+2+2 = 22
半屍兵
HP:21/113 [-13]
イスカ
低くした姿勢から、一気に上方へ突き上げる蹴りを放ち―― 命中判定
2D6 → 8[2,6] +13+1+1+1 = 24
威力32 C値11 → 3[2+1=3] +15+2+2+2+1 = 25
半屍兵
巨大な狼がまるで舞でも踊っているかのように、屍兵たちへと襲いかかっていく。
HP:5/113 [-16]
イスカ
そこから、一転、かかと落としを脳天へ喰らわせる。命中判定
2D6 → 9[4,5] +13+1+1+1 = 25
――もう、眠って」
威力32 C値11 → 8[3+5=8] +15+2+2+2+1 = 30
半屍兵
そこに迫るのは、大狼の友たる少女。
アーネスト
――、よし」
イスカ
憐憫とも悲しみともとれる言葉を最後に、ゴッ、と重い音を立てて、死兵の頭が揺れる
半屍兵
地から、空から、素早く強烈な連撃が振るわれ、最後の屍兵が大地に倒れ伏した。
HP:-16/113 [-21]
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ティアエレス
「──、奈落の盾たる我らが主よ、癒しの奇蹟を此処に」
ロニ
「早く、鋭く、そして生に満ちた動きだ。まさしく大狼の友! 」
GM
――これで、君たちの目の前の敵兵はすべて倒れた。
ティアエレス
キュア・ウーンズを4倍拡大 対象はアーネスト、ロニ、イスカ、シルヴァ
アーネスト
「向こうは、――」 視線を、共に戦っていた仲間達へと向ける。
ティアエレス
行使判定
2D6 → 6[3,3] +14 = 20
回復量決定
威力10 → 6[6+5=11] +14 = 20
威力10 → 2[2+3=5] +14 = 16
威力10 → 1[3+1=4] +14 = 15
威力10 → 3[5+2=7] +14 = 17
GM
オリヴィアたち側の屍兵の数も、あと僅かだ。
君たちが手を貸すまでもなく、戦いは終わりを迎えるだろう。
シルヴァ
HP:78/78 [+17]
ティアエレス
ロニに20点、シルヴァに17点、イスカに16点、
イスカ
HP:49/49 [+7(over8)]
ロニ
HP:61/61 [+19(over1)]
ティアエレス
アーネストに15点
アーネスト
「ありがとう、ティア。……オリヴィアさん達も、大丈夫そうだ」
HP:39/39 [+10(over5)]
ティアエレス
MP:51/65 [-8]
イスカ
「ありがとう、ティアエレス。ありがとう、みんな」
ティアエレス
「──、」 頷きを返して
アーネスト
短剣についた血を払い、鞘に納めて。 
「この人達を、送ってあげなきゃね」 頷いたティアエレスに。
ロニ
「グレンダールの炎の元、正しく天上へ参られよ!」今度こそ正しく死を迎えた者達に哀悼の言葉を送り
イスカ
「………」
――アスミ、この人たちの身元、どうにかして調べられないかな」
GM
ちょっといれ
ティアエレス
「──、」 跪いて 死体の確認をする 蘇生はアスミの直感の通り、やはり厳しい
アーネスト
いっといれ
アーネスト
「……」 討ち漏らしがいない事は確認しているが、念を入れて彼女の傍に立って。
イスカ
「ひとりひとりの事は分からなくても…… これだけの人数のひとが居なくなったら、何も知られず、何も感づかれない事なんて難しいんじゃないかな」
ティアエレス
「そうですね、ただ」
アーネスト
「……この人達の所属がどこなのかも、気になるね」
アスミ
「……そうですね。何か分かればいいんですが」
ティアエレス
「何も言わせず、見ないふりをさせることは出来ます」
「此処はそういう側面を持った国でしょうから」
フィアールカ
ただいま
アダルベルト
ずさー
イスカ
「……見ないふり……?」 どこか不思議そうな表情で
イスカ
戦士たちが(ry
おかえりなさい
クレハ
ずず
ロニ
おかえりー
イスカ
1人も欠けてないな……ヨシ!
クシール
どっこいしょ
ティアエレス
「蘇生はやはり厳しいですね」 とアスミに言って
「貴方の直感通り、と言いたいところですが」
ノーラ
ヨシ!
ティアエレス
「──、何処かで、見たことがあるのではありませんか?」
アーネスト
「これだけ亡くなってるのに、隠し通せるってこと……?」
クレハ
「さて──、識者に後は任せるとしよう。アダルベルトよ。周囲の警戒を拙者たちはするぞ」と、戻りつつ
クシール
こっちもこっちで遺体の検分を始めるなどする。
ティアエレス
「アスィミさん、貴方が天才だということを差し引いても、」
アスミ
「……流石に、こんなものを見たことはありませんよ」
ロニ
「それだけの発言力と権力を持つとなれば、それは最早」できる人間は限られてしまう
ティアエレス
「………、そうですか」
ノーラ
「……」兜を小脇に抱え、少しだけ顔色が悪いが、しっかりした足取りでクレハらに続いて戻ってきた。
アーネスト
「それこそ、……貴族のひと、くらいしか」 >ロニ
アダルベルト
「ああ」クレハの言に頷きを返し
ロニ
「そして一つ大事な事だが」
オリヴィア
「……みんな、無事でよかった」
クシール
「こりゃきっちり送るしかないかあ」
ティアエレス
「──、」それにしては、直感だけというには、これの把握に対する反応が早すぎた、と思うのだ
ロニ
「俺たちは当面の脅威は排除したが当初の問題は何一つ解決の糸口が見つかっていないということだ!」
アーネスト
「……皆さんも、よくご無事で」 戻ってきた面々に頷いて。
フィアールカ
「お手伝いいたします」クシールの送るという言葉に
クレハ
「フィアールカ、そなたはノーラと共に頼むぞ」と、フィアールカには声をかけつつ
アーネスト
「まだだよ、ロニさん」
ノーラ
「て、手伝わせてください」>クシール
フィアールカ
「はい」クレハに頷き
アスミ
「見たことはない。それは間違いありませんが」
アーネスト
「遺跡の中を、確認出来ていませんから。……まだ、何かあるかもしれない」
フィアールカ
「アーネストさん達も、ご無事で何よりでございます」
クシール
「あー、とりあえずその前に確認することあるでしょ」
イスカ
――そう、だね。分かっているのは、雪解けの大地で、死人兵が暗躍していたって事だけだ」>ロニ
ティアエレス
「ええ、蘇生も厳しいです。埋葬するのがいいでしょうね」
アスミ
――魔法の“匂い”は、何処か里の魔女に通じるものがあります」
クシール
「死人を労ってるうちに不意打ちでもされちゃ本末転倒なんだわ」 ほれ、と遺跡示し。
ティアエレス
「──、そうですか」>アスミ
アスミ
「だから、それがどのような性質なのか、見抜くことが出来た」
イスカ
「うん、そうだね。この人たちがこの遺跡へ向かっていたなら、せめて、何か手がかりでも掴まないと」>クシール
アスミ
「……里の人間が関わっているなんて、思いたくもありませんけど」
アーネスト
「……里の人がこんなことをしているなら、」
ティアエレス
「失礼しました」 とアスミに
ノーラ
「ハッ……」そうだ、彼らは遺跡から出てきた。それが最後とは限らないのだ
クシール
どっこいしょ、と立ち上がりつつ。 「ンー、内部犯説濃厚な感じ?」
アーネスト
「大丈夫だとは思いますけど……“銀の魔女”さんのことも、心配になります」
オリヴィア
「……」 アスミの肩にそっと手を置いて。 「……調べてみましょう」
アーネスト
アスミの師が遅れを取る様な事はないだろう、と思うけれど。
ロニ
「では後顧の憂いは断つべき、か!」遺跡を見上げ
クシール
「まあありゃあたしらが心配するだけ野暮ってもんでしょ」
アスミ
「師匠のことは心配するだけ無駄です。それよりもまず、自分たちの心配が先ですよ」
ティアエレス
「銀が遅れをとる相手なら、私達が相対するのは厳しいでしょうね」
ノーラ
「えっと、遺跡内の、偵察に……?」 どっちかの組で向かうべきだろうか、と面々を見回し
クシール
「あのばーちゃんがやられるようならあたしらは逃げ帰ったほうが懸命ってモン」
アスミ
――中、調べてみましょう」
ティアエレス
「ええ」
アーネスト
「うん。……そうだね」 アスミとティアエレス、クシールにそれぞれ頷いて
イスカ
――考えすぎかな。しろがねなら、何かもう感づいている気がする」
アーネスト
遺跡へと歩を進める。
GM
アスミは君たちを促し、全員で遺跡の中へと入っていく。
ロニ
ざっざっざっざっ
クシール
「さて、どうあれ確かめてみないことにはね」
ティアエレス
「──考えすぎ、ではないと思いますよ」
フィアールカ
「…参りましょう」>ノーラ
GM
遺跡の中で調べる意味がある場所は、多くはなかった。
ティアエレス
「度合いは違えど、動きは呼んだ上で、私達を急ぎ向かわせたのでしょうから」
読んだ
フィアールカ
送るのよりも先に遺跡の探索…本来の目的というのはわかる話である
ティアエレス
>イスカ
ノーラ
「……」兜を被り直してガシャンと頷いた>フィアールカ
フィアールカ
無論何らかの妨害が入ることは…予想していたと思われる。
GM
中には、あの屍兵たちが此処を拠点としていた痕跡があり、
フィアールカ
もしや相手についても…いや、それならば…
等と考えつつ、ティアエレス達についていく
イスカ
「………」 ティアエレスにどこか神妙な表情で頷いて
GM
何らかの魔術的な儀式を補佐するためと思しき道具がいくつか見つかる。
フィアールカ
「魔道具…」
GM
また、彼らが使っていただろう武器の予備も見つかった。
アーネスト
「……先生、ティア、クシールさん。これ、何か解りますか?」 道具を示して。
フィアールカ
儀式の道具である、というのはわかるが…詳細はわからないので識者を見やる
GM
それらについては、案の定紋章が潰されてしまっていたが……一部、潰され方が甘いものがあり、そこから手掛かりを得ることは可能そうだ。
クシール
「ンー、ここで製造でもしたのかそれとも維持的なものか、はたまた別のやつか……」
GM
そして、最も大きな成果は――
ティアエレス
「………、」 儀式の場を見つめて
ロニ
「ふむ、拠点に予備の武器に数多の自由に動かせる兵。相当に念の入った準備だ!」
GM
彼らが拠点としていた場所に残されていた、一振りの小さな赤黒い〈剣〉。
アダルベルト
末端の仕事は雑。仕方ないね
ノーラ
「……」彼らと同じような者たちが残っていない事には安堵して肩の力を抜いた
イスカ
―――」 さっ、と表情が硬くなった
アーネスト
――、……剣?」
クシール
「予備の武器もあるし、拠点の一つではあるっぽいかなあ」
クレハ
「──ほう。あまり見かけぬものがあるな」
オリヴィア
「……あれは?」
クシール
「なーんだこりゃ」
ロニ
「見るからに怪しい武器だな!」ここまで怪しいと冗談の一つもいえん!
フィアールカ
「…これも、魔道具なのでしょうか」なんだろう、すごく…妙な気配がする
ノーラ
「あれは……何でしょうか……魔剣……?」
ティアエレス
「──、やはり、ありましたか」
アスミ
「…………」 アーネストから投げかけられた疑問について考えつつも、剣に警戒した様子で近付いていき、
クシール
「いーっかにも怪しいですって雰囲気の代物だけど」
フィアールカ
「…やはり?」ティアエレスにはコレの正体がわかっているのだろうか
クシール
「ご存知?」 >ティアエレス
アーネスト
「……」 アスミが近づけば、その傍らについて。
アスミ
「今回の異常の原因――かもしれません」
ティアエレス
「報告があがっているもの、と同一であれば。ですが」
フィアールカ
「呪いの品…ということですか…?」
GM
赤黒い剣は、蠱惑的な輝きを放ち、まだ強い魔力を保っている。
ノーラ
「雪が解けた事の、ですか? それとも……」彼らの事だろうか
アダルベルト
「剣、か……」
クシール
「大丈夫コレ? 持ったら呪われない?」
ティアエレス
「………」 或いは、記憶の頼りにあるものがそのままであれば
イスカ
「………」
オリヴィア
「……まだ力は残っているみたい」
アーネスト
「……イスカさんも、」 イスカの様子を見て、ちらりと視線を向けて。
ロニ
「あまり直視はしない方が良さそうだ」
フィアールカ
「……イスカさん?」表情が硬い
アーネスト
「何か、知っているんですか?」
クレハ
「──ううむ」
「どうにも妖刀の類にもみえるが、詳しくは分からぬな」
アスミ
「……オリヴィア、ティアエレスさん、クシールさん、協力してもらえますか。私たちでこの剣の力を無理やり抑えていけば、持ち帰ることは可能かもしれません」
イスカ
「奈落の、欠片……?」
アスミ
「お師匠様に見てもらいましょう」
クレハ
「奈落と言われれば、確かにそういった気配は感じはするな」
フィアールカ
「奈落の欠片…?異界の物ということでしょうか…?」
アーネスト
「……、ティアも、同じものを知っているの?」 奈落の欠片と聞いて、思い当たる節がある様子だったティアエレスに。
ノーラ
「その剣があの人達をあんな風に……?」
GM
遺跡に入る前、屍兵が出てきた時に感じたあの魔域に踏み込んだような感覚、そして、アングルシにありながら雪が融けるという異常な気候。
ティアエレス
「構いません」
アスミに頷いて
クシール
「……ふうん? まあ否やはないけど。そういうのは苦手でもないし」
フィアールカ
確かに遺跡に入った時に感じたアレは…まるで魔域に入った時のような。
クシール
みよこの《ワードブレイク》をッ
アーネスト
これ見よがしに……
GM
別世界――奈落の魔域のようなものが現れていたと言われてしまえば、納得出来てしまいかねない状況だ。
ワードブレイク!?
ロニ
7でとってる!?
GM
剣から感じるのは、この世ならざる力と、この世界を構成する力の、その両方。
クシール
「てーかむしろ魔法破りは得意な方だから、まあなんかあったらなんとかするわ」
ティアエレス
「"賢者の剣"、"聖杯の剣"、"昏きもの"、"黒の願望器"、──或いは、現代では更に直截的な名前がつけられているそうですね、」
イスカ
――気を付けて。すごく、厭な感じがする。きっと、本当は、触れてはいけないもの」
クシール
「そりゃまた随分な代物ね」
イスカ
「ここにあってはならないもの……」
ティアエレス
「"奈落の剣"、と──。イーヴ神殿にもあがっている報告通りなら、それに類似する、或いは近いものでしょう」
アーネスト
「……願望器、……」
アスミ
「……まさか、“奈落の剣”らしきものを故郷で見かけるとは思っていませんでした」
クレハ
「ふむ、どうやら勘づくものがあったようだな」
オリヴィア
「…………」 賢者の剣や聖杯の剣という名前は、とても良いものに聞こえるけれど。
クシール
「正直今ここでブッ壊した方が世のため人のためって気すらするけど」 肩竦め。
クレハ
「──となれば……」ふうむと考える
フィアールカ
「奈落の剣…」
ノーラ
「……」かつて守りの剣を通して神の奇蹟を感じた時とは全く違う、心がざわめくような感覚
アスミ
「“奈落の魔域”を人為的に発生させることが出来るものだと聞いています」
クシール
「ま、調べるのに適した人材もいるし、頑張って持ち帰りますか」
アスミ
「はい。私も壊したいのは山々ですが、貴重な手掛かりでもあります」
クシール
「うわぁーろくでもなーい」 >アスミ
イスカ
「それは―――」 全く否定できない。ただ、しろがねの見識にかけたい思いもあった>クシール 
ティアエレス
「一先ず、持ち帰るとしましょう」
ロニ
「包むものなら如何様にもなるだろう!」多分遺跡を探せばそのくらいの布と紐はあるある
フィアールカ
「そう、ですね。銀の魔女様にご覧いただければ、大きな手掛かりとなると」
「あとはこちら…でしょうか」
アーネスト
「……気を付けてくださいね、四人とも」
クレハ
「召異の術の応用のようにも聞こえてしまうな」魔域発生
フィアールカ
つぶしが甘い紋章がついた剣を手に取り
オリヴィア
「……武器の紋章、少し、見せてもらえる?」
ノーラ
「あの、テントで宜しければ……」>ロニ
フィアールカ
「潰されてはおりますが、かたちが先ほどの者よりは残っております」オリヴィアに見せた
クシール
「あの妙な半アンデッドにも関わってンのかなあ」
ロニ
「なに、遺跡を調べればある筈だ!」これだけ物資があるのならね!
ティアエレス
「まあ関わっているでしょうね」
アーネスト
「……普通じゃないものだったんなら」
クシール
「解放派の仕業だとしたら皮肉なことこの上ないけど」
オリヴィア
「…………」 頷き、フィアールカからそれを受け取ると、今まで見たものと頭の中で照合していく。
アーネスト
「普通じゃないものが関わっているんでしょうね。……これも」
フィアールカ
無論コレが明確な証拠となるわけではないだろう。
オリヴィア
「……この紋章は、」
ノーラ
「……本当に、国や住民の事を考えてる人たちのすることじゃ、ないと思います……」
アダルベルト
「何かご存じか」>巫女殿
オリヴィア
「ダルトン家――アングルシの子爵家のもの」
イスカ
「………」
クレハ
「なるほど、リンゴはリンゴでも──」
クシール
「停滞を打破しようって連中が死人を現世に押し止めたモノを使うなんて―――ぁん?」
アダルベルト
ティモシー
イスカ
束の間、そっと目を閉じる。これで、決定的になってしまった。
オリヴィア
「アングルシには、貴族制があって、」
クシール
「それは知ってるけど、ダルトン家ってのは?」 派閥的にはどうなんだっけ?
アーネスト
「……、……」 小さく肩が落ちる。何故、こんな形になったのかはわからないけれど。
オリヴィア
「巫女の下――一番上に、三侯爵家、そこから、伯爵子爵男爵と続くの」 
ティアエレス
「………、そうですか」
クレハ
「抜けておったな。リンゴがあることを前提に考えておった。リンゴを知らぬ者に、リンゴの囁きは甘すぎる。しかも、腐りかけのリンゴほど美味なものはない、そういうことか」
オリヴィア
「ダルトン家は……解放派であるヘイウッド家に縁のある家」
アダルベルト
「……ところで、今まで見た“紋章が潰された武具”で、つぶしが甘かったのはこれだけか?
クレハ
と、オリヴィアの話を聞きながら、一人頷いていた
アスミ
「……ええ、そうみたいですね。他のは割としっかり、わからなくなっています」 >アダルベルト
クシール
「ふーん、案の定解放派、と」
ティアエレス
「だとすると、──釣り餌の可能性は捨てきれませんね」
ノーラ
「……もしかして、誰かが」
アダルベルト
「なるほど」アスミの言葉に頷き
イスカ
「……?」 アダルベルトの言葉に、少し首をかしげ
フィアールカ
「…はい。その可能性は否定できません」
ロニ
「その可能性も考えなければなるまいな!」
イスカ
「わざと、分かるように残した、と?」
アーネスト
「……そう、だね」
ティアエレス
「解放派の暴発、と考えるには、まだ早いです」
クシール
「やーね、二重三重に疑わなきゃなんないとか」
フィアールカ
イスカの言葉に頷いた
アダルベルト
「可能性はある」>イスカ
クレハ
「ある程度、動きとしては筒抜けなのだろうよ」
アダルベルト
「全く、その意見には同意するよ、クシール」微苦笑しつつ
フィアールカ
「…いずれにしろ、その奈落の剣が此度のこのあたりでの異変の原因であるならば」
オリヴィア
「…………」 保守派であっても解放派であっても、疑いたくはないが――
アーネスト
「ここで答えを出すのは、まだ早いね。……先生、一度“銀の魔女”さんのところにもどりませんか?」
クシール
「ま、たしかにこれみよがしに紋章つきのを振り回すよりは」
フィアールカ
「この地より離すことで…元に戻る、のでしょうか」
ノーラ
「……あの、一度、きちんとお話をした方が良いんじゃないでしょうか」>オリヴィア
イスカ
―――」 少し肩を落としてため息をつき、 「それじゃ、まだほとんどなにも分からないって事かな。少なくとも分かるのは―― やっぱり、これは人の仕業だって言うこと」
オリヴィア
「……そう、ね」 ノーラに対する返答は、何処か頼りのないものだ。
ロニ
「そもこれだけの準備をしておいて出自を隠すのに紋章をつぶすだけというのはな!」
クシール
「基本的に身元を隠すように潰してあって、その中でかろうじて判別できるものがあった――っていうのは真に迫る感じだし?」
ロニ
ならば魔化することをさっぴいても初めから紋章を入れぬ武器を用立てた方が確実であるからして
イスカ
あだだだ…… おなかが
ちょっとおといれへ…
アダルベルト
生まれる!
ロニ
いっといれ
アスミ
「ええ。“奈落の剣”のこともありますし、お師匠様の所へ戻りたいところです」
GM
いってらっしゃい
ティアエレス
「それが分かっただけでも十分でしょう」 >イスカ
クシール
「ま、その前に遺跡の前で転がってる皆さんをお送りしないとだけど」
ノーラ
「……」ああは言ったものの、本当は薄々分かっているのだ。話し合いで解決できるのならば、こんな手段を取ったりはしないのだろうと
ティアエレス
「人為的なことであれば、余程のことまで行かなければ、人の手で止めることが出来ますからね」
クレハ
「転送用のスクロールはあるのだろう。それが助けになるな?」
アスミ
アーネスト
「……そうだね。放ってはいけないから」
オリヴィア
「ただ、……半屍兵になっていた人たちは、私の知るような人たちではなかったから」
アーネスト
「必要なものを持って、一度外に出ましょうか」
オリヴィア
「ダルトン家や、それに関係する貴族たちではなさそうだけれど……」
クレハ
「……開いてしまったのかもしれぬ。ということだ」
オリヴィア
「……」 調べてみれば、ひとりくらいは見知った顔がいるのだろうか。
ティアエレス
「オリヴィア様、」
ノーラ
「……私、行ってきます…」何かに追われるように、遺跡の外へと小走りで向かって行った。
クシール
「とりあえず、もうちょい身元の手がかりになるようなモノがあればいいんだけど」 埋葬ついでにそのへんも確認しておくか
アーネスト
「あ、ノーラさん……!」
フィアールカ
「では…彼らを送りに…わ、わたくしも行ってきます」
クレハ
「──行くか」
フィアールカ
ノーラをひとりにはしておけない
クシール
「あー、こらこら一人でいかない」 後追いしよう
フィアールカ
と後を追いかけ
アスミ
「都からは歩いて帰ってこいなんて言ってましたけど、これは特急で帰りたいものです」 
>クレハ
ティアエレス
「アングルシの埋葬の手順があれば、ご教授下さい」
クレハ
「うむ、フィアールカ。拙者も続こう」
ロニ
「こちらの護衛は俺が務めよう」行く人は行っておいで
クレハ
「少し毒が深すぎる故な」と、アスミにいいつつ
アーネスト
「ここに残っている事もないし、皆で行こう。……見られるものは、きっと見たよ」
ティアエレス
「この地で倒れたのなら、この地の倣いで埋葬するのが良いでしょうから」
クレハ
外に出よう
オリヴィア
「……分かったわ」
ティアエレス
オリヴィアを促すと歩き出す
ロニ
では皆で行くことになった
アダルベルト
「それにしても」天を仰いで「やれやれ、という言葉が思わず漏れるというものだ」
アーネスト
オリヴィアとアスミ、ティアエレスがそれぞれ出て行けば、彼女らに続いて歩いて行く。
オリヴィア
「アングルシでは、遺体は燃やした後に、その灰を雪に還すの」
「イグニスの炎をアングルシが喰らったことに倣って……ね」
ティアエレス
「なるほど」
「火炎であれば、アスミさんに頼めそうですね」
アーネスト
「雪に、……」
クシール
この人数だと大変なので……アスミさん!
ノーラ
行うのは弔いの祈りであって懺悔であってはいけないのだが、騎士神を信奉する少女の祈りは灰が雪に還るまで続いたことだろう。
オリヴィア
「……都には遺体を燃やすための施設があるんだけど……」
クレハ
「底なし沼に足を踏み入れかけているかもしれんな」>アダル
アスミ
「この数を灰になるまで燃やしたら、大火事になりかねませんよ……?」
「ただでさえアングルシの空気は乾燥しがちなんですから」
ノーラ
アンデッド化してるならホーリーライトで受話受話してたら消えてくれないだろうか…
GM
ジュワア……
クシール
もうただの死体になったからなあ……
アーネスト
半分人だから半分残るかもしれん
ノーラ
シュワシュワ・・・
ティアエレス
「制御してみたらどうでしょう」
アスミ
「……まあ、注意しながらやってみましょう」
ティアエレス
「貴方なら出来ますよ」
アダルベルト
「そういったものから逃れてたどり着いた先に、似たようなものが待っているのだから因果なものさ」>クレハ「まあ、此方のほうがより深刻そうではあるが」
ティアエレス
半ば無責任に言ってのけて
アーネスト
「……無理は、」
アスミ
「出来る、出来ないの話よりも」
アダルベルト
半分ンンン
フィアールカ
埋葬を手伝ったり、祈りの時は傍らに立って見守った
アーネスト
「しないでくださいね、先生」 死体を見るのも焼くのも、無理をしない筈もない。
アスミ
「私の魔法は、死者を焼くためにあるわけじゃないという方が問題です」
クレハ
「──うむ。人間が起こすことは似たようなものよ。だが──、異界が関わっているのならば……それまた余程深いものよ」
ティアエレス
「であれば仕方ないですね」
アスミ
「やらないとは言ってません」
クレハ
「奈落の奥深さは──少々縁があってな。ましてや、冬国がやらかしたということまでそっくりなことよ。いやはや、宿縁か、因果か。怖い物よな」>アダルベルトにそう返して
アスミ
「遺体を焼くのための陣を書きます。手伝ってください」
ティアエレス
「ええ」
GM
というわけで
アーネスト
「はい。……お手伝いします」
イスカ
手伝えるのはもう、遺体を運ぶことくらいだ。
アダルベルト
というわけで
クレハ
「さて──ああそうだ。鳩でも飛ばしておくか」
ロニ
「うむ!」せっせと遺体を運びます
ノーラ
ひたすら無心に穴を掘り始めようとしていたが、焼くと聞いて止められただろうか
アダルベルト
「全くだ」>怖いもの
GM
君たちは遺跡の外に出て、遺体を集め、アスミたちによって描かれた魔法陣の中にそれを収める。
クレハ
「といえども、あの結界なら弾かれるか。やめておくとしよう」といいつつ、遺体集め手伝おう
GM
陣によって制御された炎の中で、遺体たちは灰になるまで燃やされ、
イスカ
「………」 できる事が終わってしまうと、どこか寂しそうに、少し離れた所から見守るのみだった。その傍らには、片時も離れようとしない銀狼の姿があった。
アダルベルト
クリメイションとかいう直接的火葬野郎
GM
骨は可能な限り土と雪に埋め、灰は、雪のようにアングルシの大地に撒かれた。
クシール
完全に自分で作ったアンデッドを焼却処分するための魔法
GM
いつか彼らの魂が再びこの地に巡るように――と祈りを捧げた後、
アダルベルト
ケツを拭けるえらい子だぞ
GM
推定“奈落の剣”と紋章入の武具を持ち帰り、君たちは里の近くまでテレポートする。
クシール
あたしに出来ることといえば簡単な祈りの句に加えてハーモニカで【レクイエム】を流すことくらいである。
GM
都への転送用に用意されていたスクロールにアスミが手を加えたが、里に直接転移するのは流石に難しく、それが限界だったようだ。
ノーラ
でもあなたクイックリザレクションとかいう邪悪な魔法つかうじゃないですか
ロニ
それはそれ これはこれ
GM
深い銀世界に転移した君たちは、そこから徒歩で魔女の隠れ里へと戻り、
ノーラ
おとなは!きたない!!
GM
“銀”のアトリエへと戻ったが――、調査と戦い、そして危険物を持ち歩いていた疲労からか、強い眠気に襲われてしまう。
それを見た銀は話を翌日に回すことを提案し、君たちは魔女の里で再び一日を過ごすのだった。
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

冬国のリテラチュア 前日譚Ⅰ 了

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
GM
カラーコードを占める場所がおかしいことに気付いたが
とりあえずヨシ
GM
というわけで、一旦お疲れ様でした。
ロニ
カラーコード ヨシ
アーネスト
お疲れ様でした!
ティアエレス
お疲れ様でした
クシール
聞き捨てならん固有名詞が見える
アダルベルト
お疲れさまでした
ロニ
お疲れさまでした!
クレハ
おつでした
イスカ
おつかれさまでしたー
GM
次回前日譚Ⅱをお話し合いから始めたいと思います。
ノーラ
おつかれさまでした!
クシール
お疲れさまでしたのん
クレハ
ァァイ
フィアールカ
おつかれさまでした!
GM
Ⅱの話し合い結果次第で
ルートを2つに分割しての進行も考えています。
クレハ
リョウカイデス
アダルベルト
ヘミングウェイだゾ
GM
話し合い回は次週金曜の同じ時間でいかがでしょうか。
アーネスト
前日譚Ⅱを2ルートに?
クレハ
あ、リザルトは今回ない感じか
イスカ
はんぶんいぐにす
クレハ
OKですー(金曜
GM
アングルシの内情に深く関わっていく話なので
アダルベルト
おこk
ティアエレス
これ前からだよ
ロニ
へみへみー
フィアールカ
こちらもOKです
ティアエレス
<へみいぐにす
GM
ヤダコワイ……って人は帰るもヨシ。
クシール
ハーイ
GM
リザルトアルヨ
クレハ
ヤダコワイ
おっけい
ロニ
例によってギリギリ滑り込み~序盤スマホ参加になりますがオッケーです!
ノーラ
大丈夫であります
アーネスト
クシール埋まってるって言ってなかったっけ 大丈夫?
クシール
まーじーでーじーまー?
クシール
あまって
予定確認する
GM
アナスタシス本編から
アダルベルト
エリクシールになる
GM
公開した
アーネスト
確か11/5は埋まってるって言ってた気がしたよ
GM
<へみんぐうぇい
アーネスト
かくいうぼくもワクチン2回目当日なのでわからない 多分大丈夫
イスカ
ムムム
クシール
ああうん11/5はダメ
アーネスト
(夜に打つので
だよね
GM
あ戦利品あるわ
クレハ
すごい
アダルベルト
1600Gさん!
GM
じゃあちょっと
クシール
来週再来週は埋まってますわね
イスカ
土曜日は今週で終わると思うし、来週は比較的調整できるんじゃないかなァ
GM
調整さん作って
明日投げておくので
ノーラ
1600Gさんはずっと私達と一緒に旅をしていたデアリマス
GM
調整しましょう
イスカ
了解です
アーネスト
はあい
クレハ
あいよ
GM
戦利品は9人で割ります。
アダルベルト
おこk
ロニ
了解でーす>調整
クシール
アァイ
ティアエレス
了解です
フィアールカ
OKでーす
GM
各PT戦利品を3回ずつどうぞ。
アーネスト
+1のみ
クレハ
ナンモナイヨ
GM
かけらは24個あった気がするがみんなで割れば実質12個
クレハ
+1だけ
ティアエレス
おまかせします
GM
12D6 → 33[2,1,1,2,4,2,3,5,3,4,2,4] = 33
ロニ
なにも!なし!
ノーラ
ナンモナイヨ
アダルベルト
9分割される1600Gさん。真祖の姫様よりはまし
アーネスト
じゃあふっちゃいます
フィアールカ
ナンモナイヨデアリマス
クレハ
んじゃこっちは拙者振るか
クシール
ああ
クレハ
ああ
クシールが幸運ガールラックか
クシール
じゃあわたしが担当します
アーネスト
えいえい。おこった?
2D6 → 7[3,4] +1 = 8
2D6 → 10[5,5] +1 = 11
2D6 → 7[2,5] +1 = 8
クシール
いーち
2D6 → 8[5,3] +2 = 10
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/10/22_0「#1248 冬国のリテラチュア 前日譚Ⅰ」経験:1,360 報酬: 名誉:33
2021/10/29_0 ←サブルーム
クシール
いやまって
GM
しまった
クシール
7~無いじゃん?
アーネスト
うん
ない
GM
???さんが紋章入の武器だったんだけど
普通に公開しちゃった☆(ゝω・)vキャピ
自動は気にしないで
アーネスト
☆(ゝω・)vキャピ
GM
7~がないのは
クシール
振る意味ないやんけ!
ロニ
かわいいからゆるしちゃう
GM
俺が
トイレにいって
うんこしたら
そのまま忘れてたからだわ
つくるわ
クレハ
シャノンちゃんさんは
イスカ
ンン
クレハ
寒さに弱いから
出番まだですよ
クシール
じゃあ7以上狙いで…… にーい
2D6 → 4[1,3] +2 = 6
変転
さーん
2D6 → 4[1,3] +2 = 6
グェッ
アーネスト
カエルみたいな声を
クシール
ラッ……クしたっけ今回?(痴呆)
アーネスト
宣言はなかったと思う
アダルベルト
ラックシール
ノーラ
していないきがするであります
クレハ
みてなかったようなきがする;
クシール
すまん……忘れてたわ……
GM
更新していいよ
アーネスト
検索してきた
ビデオ判定の結果宣言していません
ロニ
してないっぽいですね
クシール
2発目で13出したんで許してください
GM
クシール「ラック!!!!!!!!!!」
2D6 → 9[6,3] = 9
してたよ
クシール
!?
アーネスト
!?
クシール
やったあ……
イスカ
癖になってるんだ、ラックするの
アーネスト
くせになってんだ、宣言しないでラックするの
フィアールカ
私もよくインスピ忘れてたから毎回インスピっていうようにした
クレハ
すごい
GM
さいごの1回を振り直せ
アダルベルト
癖になってんだ、ルール忘れんの
クシール
はい
2D6 → 9[5,4] +2 = 11
GM
あぶねえ
ロニ
ようやった
アーネスト
癖になってんだ、アリアンの話題が出たら凸するの
GM
1600+3000+1000+2500+1000 = 9100
クシール
それは癖にならないで
アダルベルト
それはただそうよ
GM
9100/9 = 1011.11111111111
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/10/22_0「#1248 冬国のリテラチュア 前日譚Ⅰ」経験:1,360 報酬:6,512G 名誉:33
2021/10/29_0 ←サブルーム
ノーラ
成長は一回であります
GM
ではリザルトはこう。
ノーラ
器用度 or 器用度
GM
遅くまでありがとうございました!
クレハ
成長1回
GM
次週は予定を調整してまたよろしくお願いします。
ロニ
成長は一回!
生命力 or 生命力
ノーラ
きようないきかたをおぼえました
クレハ
器用度 or 器用度
アーネスト
成長は1回だしそろそろ生命を引ける気がするんでsなんで
なんで!?!?!?!?!?!?>ロニ
フィアールカ
成長1回
クレハ
器用ないきかた
器用です
アーネスト
なんでそんな……
ロニ
これでキミが筋力を引けば
フィアールカ
筋力 or 筋力
クレハ
あぁぁぁぁい
ロニ
おあいこだ
フィアールカ
筋力
アーネスト
スン……
器用度 or 器用度
ロニ
なんで!!?!?!!!?!!?!?!!?!!?>フィーアルカ
アーネスト
^-^
GM
サブルームは掃除したので
アーネスト
アルカ!?
イスカ
成長はいっかい
ティアエレス
1ゾロ出過ぎでは
ノーラ
どうしてみんな
GM
もう出なくて大丈夫です
ノーラ
ゾロ目を引くのでありますか???
クシール
よっこら成長
生命力 or 生命力
GM
>サブルーム使った人たち
アーネスト
ねえええええええ
クシール
おや久々にきたな……
フィアールカ
わたしでも
イスカ
器用度 or 精神力
クシール
声明
アーネスト
なんでよお!!!!!
くれよ!!!!!!!!
クシール
生命
イスカ
器用度
フィアールカ
器用がちょっとにゃあ…まあレンジャー9でごまかすか…。
クレハ
いよっし
アーネスト
その生命僕のだぞ!!!!!
クレハ
更新完了
ティアエレス
成長は1回
生命力 or 生命力
ノーラ
アーニー殿は
ティアエレス
生命
クレハ
では、お先失礼でござるよ
アーネスト
…………
ノーラ
此処で死ぬべきだと髪が仰っているのです
フィアールカ
みなさんおつかれさまでしたーまたよろしくお願いいたします。
クレハ
また次回もよろしゅう~~~~GMおつーーーー
アーネスト
バケツ被ってるからハゲるんですよ
ロニ
ではお疲れさまでした!!!!
!SYSTEM
クレハが退室しました
イスカ
よし、更新完了
ノーラ
髪が……
ロニ
またよろしく!!!!CCも!!!!
イスカ
おつかれさまでしたーーー
ロニ
撤退!!
!SYSTEM
イスカが退室しました
!SYSTEM
ロニが退室しました
!SYSTEM
フィアールカが退室しました
アダルベルト
seityouikkai
筋力 or 器用度
ノーラ
お疲れ様でした!9人卓、本当にお疲れ様!
アダルベルト
器用度
ノーラ
撤収!
クシール
よし
アーネスト
よしでは更新も終わったので撤収。
クシール
おつかれさまでした&ありがとうございましたー!
アーネスト
お疲れ様でした、GMありがとうございました。
次回以降もよろしくお願いしまーす
クシール
撤収ァ!
!SYSTEM
アーネストが退室しました
!SYSTEM
クシールが退室しました
!SYSTEM
ノーラが退室しました
アダルベルト
手っすうう!
おつかれさまでした、ありがとうございました
!SYSTEM
アダルベルトが退室しました
ティアエレス
名前欄が
長い……
GM
ながそう
ティアエレス
GMありがとうございました。お疲れ様でした
設定ぶつけはやはり楽しいね
ではまた次回も
GM
それはそう
ティアエレス
よろしくお願いします
撤退
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
GM
ではこれにて〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%110.0%110.0%110.0%110.0%110.0%330.0%110.0%110.0%0.0%10回7.80
アダルベルト
0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回3.00
アーネスト
13.8%27.7%27.7%13.8%311.5%830.8%311.5%0.0%311.5%311.5%0.0%26回7.00
イスカ
0.0%39.4%26.2%515.6%515.6%39.4%515.6%515.6%13.1%26.2%13.1%32回6.94
クシール
0.0%0.0%342.9%0.0%0.0%0.0%342.9%114.3%0.0%0.0%0.0%7回6.43
クレハ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回8.00
ティアエレス
14.8%29.5%29.5%14.8%419.0%523.8%29.5%29.5%0.0%14.8%14.8%21回6.52
ノーラ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%1回11.00
フィアールカ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回8.00
ロニ
211.8%211.8%317.6%0.0%211.8%211.8%211.8%211.8%15.9%15.9%0.0%17回6.06

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