- !SYSTEM
- クレハが入室しました
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- クレハ
- クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト6/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力22+2[4]/生命18+2[3]/知力12[2]/精神10[1]
HP:46/46 MP:24/24 防護:2 - クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト6/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力22+2[4]/生命18+2[3]/知力12[2]/精神10[1]
HP:46/46 MP:24/24 防護:2
- クレハ
- 分身しちゃった
- !SYSTEM
- ティアエレスが入室しました
- ティアエレス
- ティアエレス
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15歳
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト8/コンジャラー5/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷9[1]/筋力9[1]/生命18[3]/知力28+2[5]/精神24[4]
HP:42/42 MP:65/65 防護:2
- クレハ
- かなしいことにきづいた
- 拙者は
- ジャイアントアームを取らない限り
- 何も装飾品をつけられない
- う、うわああああ
- GM
- ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
- クレハ
- いやまあとるんだけど
- 理性的ではない辻が
- 辻「スカウト7になれば、初回から16点狙えますよw」
- っていってきて
- スカウトルートになった
- ;;
- GM
- 妖怪バルザー男
- クレハ
- ;;
- 炎属性加工だけしておくね;;
- 寒そうだし;;
- GM
- 炎がきくとおもうなよ
- ききそう・・・
- クレハ
- まじ?
- ティアエレス
- 悲しい
- クレハ
- 純エネルギーをみせてやる
- GM
- バルザーを
- 別の属性に出来るアイテムなら
- 出しても
- ゆるされそう
- ティアエレス
- まあ
- 純エネルギー
- クレハ
- 拡散反応がゆるされる!?
- ティアエレス
- 効かないエネミー出てきますからね
- クレハ
- はい
- とりあえずスマルティエ風切り太郎は☆3までお預けにして
- 大きな手袋を
- 抱いて寝る
- !SYSTEM
- エスメラルダが入室しました
- クレハ
- とりあえず爆速で樹脂と、風呂入って
- エスメラルダ
- !?
- クレハ
- 準備してきます
- ティアエレス
- !?
- GM
- エスメラルダ!?
- クレハ
- エスメラルダ!?
- GM
- あなおは
- 終わったのよ
- エスメラルダ
- アーネストを押した……筈なんだ……
- !SYSTEM
- エスメラルダが退室しました
- !SYSTEM
- アーネストが入室しました
- アーネスト
- 弟が失礼しました……
- ティアエレス
- 名前色を
- GM
- エスメラルダが弟なの????????
- ティアエレス
- そろそろ微妙に変えては
- どうでしょうか
- アーネスト
- エメラルドグリーンからかえるのもなって……
- ティアエレス
- まあそうですね
- アーネスト
- アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/エンハンサー3/ソーサラー1/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷29+1[5]/筋力25[4]/生命11+2[2]/知力12+2[2]/精神14[2]
HP:39/39 MP:19/19 防護:3
- アーネスト
- 自分が信じられなくなって
- 貼り付け先のアドレスを3回確認した
- GM
- かわいそう
- それより
- HP確認したほうがいいよ
- アーネスト
- HPは
- 増えない事がわかりました
- アスミ
- “才気煥発の魔女”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー8/セージ4/コンジャラー2/スカウト2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷23+2[4]/筋力9[1]/生命15[2]/知力28+2[5]/精神20[3]
HP:39/39 MP:52/52 防護:3
- GM
- 一応入れておいてやるか……
- さきいかをよ……
- アーネスト
- アスミさん!?
- クレハ
- あ
- !SYSTEM
- フィアールカが入室しました
- クレハ
- さきいかだ
- アーネスト
- ももいろね式メーカーをすこれ
- ティアエレス
- 元ネタにちゃんと寄せてる造形ですよね
- クレハ
- だめだ
- GM
- 元ネタ(中身は知らない)
- クレハ
- ちみゃく のはな
- 間に合わないから
- 風呂入ります
- ぼぼぼぼぼ
- フィアールカ
- こんばんは
- ティアエレス
- こんばんは
- GM
- ぼくあの作品がどうのこうのの前からあずーる先生の絵が好きなんです
- こんばんは
- フィアールカ
- フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用19+1[3]/敏捷26+2[4]/筋力25+2[4]/生命19[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:43/43 MP:14/14 防護:4
- !SYSTEM
- ロニが入室しました
- GM
- アニメは誰かから勧められたけど結局見てない
- ロニ
- ロニ
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:1
技能:ファイター8/セージ4/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用28[4]/敏捷14[2]/筋力21+2[3]/生命22[3]/知力18+1[3]/精神19[3]
HP:61/61 MP:19/19 防護:15
- GM
- 主題歌だけあまあめが歌ってたからきいた
- アーネスト
- ピギィ
- ティアエレス
- 主題歌は結構いい感じです
- GM
- ピギィ
- ティアエレス
- お話はそうですね
- GM
- 歌はまあまあ好きだけど
- アーネスト
- ティアエレスより低いのは知ってたけど
- ティアエレス
- たぶん2話くらいで切ると思います
- GM
- なんかこう
- アーネスト
- アスミより低くなくてよかった
- GM
- カラオケ感はある<リテラチュア
- かわいそう>2話
- アスミ
- ロニ
- 今からばんそうこうはりかえます
- GM
- 身長かいてないよ
- !SYSTEM
- クシールが入室しました
- ティアエレス
- 私は全部見ました
- GM
- はりかえろ
- クシール
- ふぁっきんこーるど
- さむい
- アーネスト
- アスミ「じゃあこれからスマりますね」
- GM
- なんかカワイー!っていうために見るだけなら
- あずーる先生の絵でいいかなって……
- アーネスト
- ▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわああああ
- GM
- 櫛じゃん
- ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
- ティアエレス
- 結論そうなりますね<絵だけでいい
- GM
- 明日は休みだし
- カブトボーグ見て
- シナリオ力高めようかな
- ティアエレス
- 私は好きでした 旅行記が結構すきなので
- ああ
- 見ないと…
- アーネスト
- フリーレン的な
- カブトボーグを見る事を使命にしてる連中
- 普通に怖いよ
- ティアエレス
- カブトボーグはシナリオ生成に効きますからね
- 嘘だと思うなら見るべきなんです
- GM
- カブトボーグはシナリオ作る参考になるよ
- 「プロがこんな支離滅裂な作品書いてゆるされるんだな」って勇気をくれる
- まあ
- アーネスト
- 軌跡!?
- クシール
- クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト8/レンジャー5/セージ5/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14+1[2]/筋力13[2]/生命18[3]/知力29+1[5]/精神25[4]
HP:44/44 MP:51/51 防護:2
- GM
- 世の中には狙ってないのに支離滅裂なシナリオの作品がくさるほどありますけど
- 軌跡はシナリオが悪いんじゃなくてテキストが悪い
- ティアエレス
- カブトボーグは笑いを取りに来てるのが分かる上に
- おもちゃが販売終了してからアニメ作品が走り始めた
- !SYSTEM
- アダルベルトが入室しました
- ティアエレス
- 異形なので
- 誰の利益にもならないのに企画だけ走り続けて
- たどり着いてしまったなにかなんですよ
- アダルベルト
- アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用20[3]/敏捷29+1[5]/筋力17+2[3]/生命22[3]/知力19[3]/精神20[3]
HP:46/46 MP:20/20 防護:3
- GM
- 地上波放送禁止まで辿り着いた
- ティアエレス
- だから面白い。狂気の沙汰です
- GM
- 最強の作品
- クシール
- カブトボーグのライターも
- 特撮参加してたのか……
- GM
- ぶこがよく
- 浦沢っていうけど
- アーネスト
- これだけ頭に入って来ない会話は
- GM
- それカブトボーグも書いてるよ
- アーネスト
- はじめてだよ
- GM
- 浦沢脚本はメシマズが基本
- アーネスト
- フラジャイル買わなきゃ
- GM
- まだかってないの
- アーネスト
- 火箱ちゃんカワイイヤッター!
- GM
- 最新刊
- ひばこちゃんひのじも出てこないよ
- クシール
- あれ浦沢もカブトボーグだったっけ
- アーネスト
- まあもとから
- ティアエレス
- 可哀想
- GM
- 一部書いてる>浦沢
- アーネスト
- 火箱ちゃんは要所で出て来るサブだから……
- ロニ
- 今日は薬が染みる
- アダルベルト
- 浦澤って特撮でキチガイ脚本書いてる奴やろ
- クシール
- カブトボーグこれ
- メインライターもサブライターも
- 全体的に特撮やってる連中だな……
- GM
- 浦沢以外も特撮なのか……
- そうだよ>アダルベルト
- 特撮って
- やべーやつしかおらんのか?
- クシール
- 特撮の品位が疑われてしまう
- ティアエレス
- 品位
- アダルベルト
- 特撮って正直文脈がキチガイすぎる奴多くて
- ついていけない
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- GM
- ノーラデアリマス
- ノーラ
- “バケツ頭”ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター8/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用18+1[3]/敏捷11+-6[0]/筋力24[4]/生命16[2]/知力25[4]/精神21[3]
HP:57/57 MP:36/36 防護:15
- GM
- なんか
- ステータス欄に変な欄あるけど
- たれちゃん以外はきにしないでいいよ
- ノーラ
- 剣を買ったであります
- アーネスト
- (どれだ?)
- ロニ
- (どれだ?)
- GM
- ユニット追加を選ぶと
- 見える
- 当たらないであります>ノーラ
- クレハ
- リンク
- ティアエレス
- リンクっていうのが
- 増えてますね
- ロニ
- リンク
- GM
- ゼルダ
- ロニ
- てれれれれれ
- アーネスト
- (どれだ……?)
- GM
- ひとりだけ
- アダルベルト
- うんこ!
- GM
- 時代についていけてないやつがいて草
- ノーラ
- 魔化したからあとは気合であります!!
- アーネスト
- F5したら出てきた
- おのれゴルゴム
- GM
- こわい
- せすさんがいないことでアングルシの綴りが分からなかったから
- !SYSTEM
- イスカが入室しました
- GM
- アングルシー島から持ってきたことを
- フィアールカ
- こんばんは
- GM
- 予め言っておきます
- こんばんは
- ティアエレス
- Unglecy とか?
- アダルベルト
- ㌏㍂㌟㌞
- ロニ
- あんぐるしいい
- GM
- アングルシー島はAngleseyだった
- アダルベルト
- アングルシとマンクルポって似てない?
- クシール
- もともとそれだから
- 問題ないよ
- ノーラ
- Ugokuyeah?
- イスカ
- イスカ・リリヤ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー8/ライダー7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷27+1[4]/筋力19[3]/生命23[3]/知力18[3]/精神14[2]
HP:49/49 MP:16/16 防護:6
- アーネスト
- いあいあ あんぐるしふんぐい
- GM
- マンクルポってなに?
- そうなの>たれ
- アダルベルト
- おれもよくわからん……
- GM
- じゃあ魔女の設定追加したのも
- 間違ってないじゃん
- ティアエレス
- アングルシー島っていうのが何処のことなんでしょう
- クシール
- アングルシ島から持ってきてるから……
- ノーラ
- あんぐるぼざからじゃないんか
- ティアエレス
- ああ、ウェールズの島なんですね
- アダルベルト
- エンジェル死
- ロニ
- あっこれ薬が染みるんじゃない
- シルヴァ
- シルヴァ
HP:78/78 MP:28/28 防護:12
- ロニ
- テープはがした所がかぶれてるんだ
- GM
- しるゔぁあああああああああああ
- お前はフェンリルの柱になれ……
- ロニ
- しんしんし~ん
- ティアエレス
- だいぶユニットが小さくなりましたね
- GM
- じゃあ
- イスカ
- ユニットが多い…
- GM
- クシールさんがいるので
- ド初っ端からアングルシです。
- ロニ
- よろしくお願いします
- クシール
- みつしりしてる
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- フィアールカ
- はい
- GM
- よろしくお願いします
- クレハ
- ぽ
- フィアールカ
- チェック:✔
- アーネスト
- チェック:✔
- ロニ
- チェック:✔
- アダルベルト
- チェック:✔
- フィアールカ
- よろしくお願いいたします。
- ティアエレス
- チェック:✔
- クレハ
- チェック:✔
- GM
- エネミーいっぱい追加したらやばそう
- クシール
- チェック:✔
- ティアエレス
- よろしくお願いします
- アーネスト
- よろしくお願いします
- ノーラ
- チェック:✔
- アダルベルト
- 後ろで祝祭が始まってる……
- アスミ
- チェック:✔
- ノーラ
- よろしくお願いします
- クレハ
- よろしくおねがいします(エルフ
- アダルベルト
- (妻がミッドサマー見てる
- 音楽が怖い
- ティアエレス
- フェンリルは妖精として実装されてるから狼がなれるかどうか
- クシール
- よろしくおねがいしますウワアア>ミッドサマー
- アーネスト
- エルフ使いは全員性格が悪い(半ギレ)
- やっぱりロイジなんだよなぁ……
- シルヴァ
- チェック:✔
- アーネスト
- シルヴァ!?
- GM
- シルヴァ!?
- ティアエレス
- こわい<みっどさまー
- ロニ
- シルヴァ!?
- イスカ
- よろしくお願いします
- クレハ
- 飼い主の代わりに
- チェックした
- えらい
- GM
- とりあえずシルヴァがOKになったのではじめます
- ノーラ
- 10人目はおまえだつたのかしるば
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
冬国のリテラチュア 前日譚Ⅰ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ At the End of Snowmelt  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- クシール
- あんまいないあたりの色にしとくか
- アーネスト
- ムラサキール
- GM
- ――しんしんと降り続き、積もる雪。一面の銀世界。視界はひどく制限され、冷たい空気が容赦なく突き刺さる。
- クシール
- いっそド黄色でいいか
- GM
- 君たち〈星の標〉の冒険者たちは、今、いつもとは大きく異なる大地に居た。
- ノーラ
- では自分も軍用コート色に
- GM
- あ、クシールさんはいません
- クシール
- はい
- クレハ
- 非実在クシール
- GM
- イルスファール王国の遥か北西、大陸北部に位置するシンダリア地方と呼ばれる場所。
- 君たちが今居るのは、その中でも北西に位置し、年中雪に覆われ、謎に包まれているというアングルシ妃国の領内に立っている。
- 雪を踏みしめて歩き続けて、ようやく深い森林に囲まれた境界の街の姿が見えて来た。
- ノーラ
- これ、クシール殿であります…(バケツを差し出し)
- クシール
- しんでる……
- アーネスト
- やめないか!
- ロニ
- クシールは概念となった
- ティアエレス
- おなくなりに‥
- GM
- 幸い、この地方に入るまではとある事情によってテレポートすることが出来たのだが……そこからは、長い徒歩の旅だった。
- アダルベルト
- 子供に言わせていいセリフじゃない
- GM
- 君たちは今万感の思いを込め、境界の街へと立ち入ろうとするのだが――
- 門番
- 「――駄目だ駄目だ。許可のない者を通すことは出来ん」
- GM
- 君たちが門の近くに辿り着くと、ひとりの旅人が、威圧的な門番に押し返されていた。
- GM
- それがあなたです。>クシールさん
- フィアールカ
- あなたでしたか
- アーネスト
- 「――……あれ」 先客かな、と小さく零しながら、目深にかぶったフードの奥からその様子を見遣った。
- クレハ
- 「──雪も我が身もふりまさりつつ。なるほど、よくいったものよ。しかし、こういった冬の寒さに晒されるのもなかなか味わい深い。良い旅ではないか」と、のほほんといっているのは白髪の青年であるが
- ティアエレス
- 「──……」 雪のように白い髪 冬の湖色の瞳の少女は 白い息を短く吐いた 身体は、環境に左右されない為のコートに身を包んでいる
- ロニ
- 「ふむ、先客のようだな」マントを羽織りつつも彼は腕組仁王立ちだった
- クシール
- 「えー、そんな硬いこと言わずにさ~、ほら、これ隣国のお土産。どう?」
- アスミ
- 「今日は割と暖かくて助かりました――ん?」 君たちと共に歩くのは、とんがり帽子に黒いローブを纏ったいかにもといった風貌の魔女だ。
- フィアールカ
- はぁ…と吐く息は白い。
- クレハ
- 「しかし、ほう。先客がおったか」
- アーネスト
- 「あ、暖かい……?」 これが……現地人……
- イスカ
- 「――クシール……?」
- ティアエレス
- 「十分低気温です」
- クシール
- ソソソ……と土産を寄越して懐柔する作戦だ。
- 門番
- 「入国証を持ってこい」
- アーネスト
- 「みたいです。とりあえず目的地だし、このまま……、イスカさん?」
- ロニ
- 「心頭滅却すればなんとやら!だな!」わはは
- フィアールカ
- 「確か…元々、あまり他の国の方を受け入れていないお国とは…イスカさん?」
- アダルベルト
- 「閉鎖的な国だ。無理もない」根っからの根無し草(?)のためこの近くまで来たことはあったが、かの国には入国叶ったことないのだ
- クレハ
- 「──おお、このような所で知り合いにあるとは。なあ、アダルベルトよ。面白いは思わぬか?」と、アダルベルトに声をかけた
- ノーラ
- 「……」身を包む全身甲冑、その上から耐寒用の装備を身に着けているので着ぶくれ感がひどい
- 門番
- 賄賂攻撃もきかない。にべもなし。
- クシール
- 「くそぉ、せっかくここまで来たっていうのにー」
- ティアエレス
- 「……、」 イスカの方に目を向けてから 旅人の方に目を向け直す
- アーネスト
- イスカが呟いた様子に、そちらへ視線を向けると小首を傾げた。 「お知り合いですか?」
- アスミ
- 「って、知り合いなんですか?」 >イスカ
- フィアールカ
- 「もしや、同じ星の標の冒険者のお方ですか…?」>イスカさん達
- イスカ
- 「うん」 聞き覚えのある声に、たたっ、と仲間たちの集団から抜け出て、門番と話し合っている女性のもとへ近づく。
- クレハ
- というのも、目の前で通せんぼをされている彼女は、かの鮫と料理人にまつわる依頼を共にした人物だからである
- イスカ
- つんつくつん、とクシールの背中をつついて
- アスミ
- 「そりゃ普通は入れませんよ……。他国からの行商だって、相当厳しい検問を受けるんですから」
- アダルベルト
- 「合縁奇縁というべきかな、クレハ」
- フィアールカ
- 彼女もまた仕事で来ているのだろうか、などと思いつつ
- イスカ
- 「やっぱり、クシールだ。こんなところで会うなんて、思わなかった」
- GM
- 鮫
- ロニ
- 「おお!よく見ればクシール殿! なんと奇遇なことよ!」
- ノーラ
- 「お知り合いでありますか、クレハ殿」
- クシール
- 「うーん、もうちょいアプローチの仕方を……おや?」
- アーネスト
- 「あ。……僕らも行きましょうか」 イスカが奔って行ったのを見ると、こちらもとことことついて行く。
- クレハ
- 「うむ」と、アダルにまず頷きつつ
- ロニ
- 様々な言葉をわっとあびせかけられるクシールどの
- ティアエレス
- 「どうやら、フィアールカさんの言っている通りのようですね」
- フィアールカ
- クシールに対しては、初対面であるため、ぺこりと頭を下げた
- アダルベルト
- 鮫がリンクアイテム
- クシール
- 「うわっ! あれ、ここイルスファールだっけ?」
- クレハ
- 「先日。空飛ぶ鮫というものを一緒に喰った時に旅路を共にしてな」
- ノーラ
- かわいそう
- シルヴァ
- 「―――」 少し遅れて、優美な体躯を持つ白銀の狼が続く。
- ティアエレス
- 後に続くように 歩き出す (鮫……?)
- アスミ
- 「いや、紛れもなくアングルシ妃国領内ですが……」
- フィアールカ
- 「空飛ぶ…鮫。まるでおとぎ話に出てくるような魔物ですね」
- ノーラ
- 「飛ぶ鮫…」
- アーネスト
- 「うん。でも、一人でここにいるなんて、危ない気もするなあ……」 ティアエレスに苦笑しつつ、たったと歩いて。
- ロニ
- 「いいや、間違いなくかの北国で間違いない!」
- アーネスト
- 「……」 飛ぶ鮫とやらはいったん置いておいた。
- イスカ
- 依頼…… 依頼でいいのか?
- クシール
- 「だよねー。え、なに皆して。こんなトコまで仕事?」
- クレハ
- 「おう、久しいな。末に会うとはこのことかもしれぬ」と、クシールに手をあげておいて
- 門番
- 「……何だ。また旅人か? 此処より先は、入国証のない者を通すことは出来ない。立ち去れ」
- GM
- 依頼でいいよ。一応アスミからの
- フィアールカ
- 「いえ、わたくしたちは…」とアスミを見て
- クレハ
- 「いやはや、旅の醍醐味よ。1人旅でしか、得られぬものもある」
- ティアエレス
- 「……アスミさん、頼みました」
- イスカ
- 「違う」 イルスファールではない。ふるふる、と首を振る。 「みんな、仕事の依頼でここまで来た」
- アダルベルト
- 「こんなところで君と会おうとは。いや、こんなところだからこそ君以外には会わないというべきだろうな」笑いながら
- ロニ
- 「うむ、アスミ殿!」
- アスミ
- 「まあ、仕事と言えば仕事です」
- アーネスト
- 「うん。お願いします、先生」
- クシール
- 「―――ふむ」 ピンときた。
- アスミ
- ティアエレスとアーネストには頷きを返して、つかつかと門番の前に出る。
- クレハ
- 「と、そうであったな。アスミが持ってくる依頼はどれも、興が惹かれるものよ。奇想天外。波乱万丈とはこのこと」
- イスカ
- 「入国証……」 アスミを振り返って、首をかしげて
- クレハ
- 「故に、大船に乗るとしよう。先生、任せよう」と、アーネストにならって、先生よびした(あすみんご
- ティアエレス
- 「──、イーヴに仕えている神官です。ティアエレスと申します」 >クシール
- イスカ
- 「―――」 門番の前にでていくアスミを目でじっと追う。じー。
- アスミ
- 「こちらを。ここに居る皆さんは、私の同行者です」
- クシール
- 「やあはじめての人ははじめまして。あたしは旅人兼たまに冒険者のクシールよん。ところで」
- アーネスト
- そういえばソーサラー2になれたんだった
- フィアールカ
- 「フィアールカと申します」ぺこりと頭を下げたのは金色の髪と空色の瞳を持つ少女である >クシール
- アーネスト
- 次回までになっておこう……
- クレハ
- 「しかし、風来の風とは良いものだな。クシールよ。拙者も其方のように、気ままに旅をするのもよいかもしれぬ。少し羨ましくあるでござる」といいつつ
- フィアールカ
- 「旅人…色々なお国をめぐっていらっしゃるのですね」
- クシール
- 「袖すり合うも多生の縁、ここで会ったが百年目――ってこれは違うな」
- アスミ
- アスミは懐から、円形の何かを取り出し、それを開いて門番に示して見せた。
- クシール
- 「せっかくだし、そのお仕事あたしも手伝ってあげましょっか」 にこっ。
- ノーラ
- 「自分は騎士神ザイアにお仕えする神官戦士、ノーラ・ハルトマンであります」なんか布地が巻き付いたごつい甲冑姿の奴>クシール
- クレハ
- 「ははっ、其方が剣客であったら。ぜひ手合わせしたかったところよ」と、百年目に
- アーネスト
- 「はじめまして。アーネストです」 少女とも少年とも付かない背丈と声の、目深にフードを降ろしたローブを纏った人影が手を上げて挨拶をした。>クシール
- 門番
- 「これは――……“魔女”様でいらっしゃいましたか。失礼しました」
- クレハ
- 「おお」手伝っての言葉に
- ロニ
- 「合縁奇縁なんとやらと言う奴か、クシーる殿のいわんとしていることは……」ってさきに行かれてしまった
- アーネスト
- 「……どうでしょう、先生」 ご一緒して貰います?
- フィアールカ
- 「本当ですか?」確かに、人手はあった方がいい、とは思うが…。とはいえ、依頼人であるアスミに確認はしなければならない。
- ノーラ
- 「まじょ」
- イスカ
- 「一緒じゃないと、入れなさそうだけど…… クシールは、何の用でここまで来たの」>クシール
- クレハ
- 「しかし、抜山蓋世ではないが、魔女の名はここまで聞き及んでいるのか」
- クシール
- 「いやあ~ このあたくし、貴重なヒーラーでございますれば……」
- アスミ
- 「はあ……まあ人数としては十分な気がしますが、皆さんの知り合いを此処で放り出すのも気分がよくないですしね」
- フィアールカ
- 「はい。アスミさんは優れた実力をお持ちの魔女様です」>ノーラ
- ティアエレス
- 「‥…それは助かります」
- クレハ
- 「うむ──流石、天才である大魔女を名乗るアスミよ」と、門番を倒した? ので
- クシール
- 「何の用って……国に入るため?」 >イスカ
- アーネスト
- 「ティア一人でこれだけの人数を見るのも、だもんね」
- クシール
- 「ヤッター!」 >アスミ
- アスミ
- 「魔女は、この国では少し特別な存在でして」 >クレハ
- ティアエレス
- 「この人数を一度に引き受けるには、魔力が足りませんから」
- アダルベルト
- 「優秀な神官だ」アスミにクシールのフォロー
- ノーラ
- 「アスミ殿は確かに優れて魔法の使い手でありますが、何か別の意味があるような……?」
- ロニ
- 「うむ! よろしく頼むクシール殿!」
- アスミ
- 「その代わり、びしばし働いてもらいますし、皆さんへの報酬はちょっと減りますからね!」
- アーネスト
- 「国に入るって……何か目的があったんじゃないんですか?」 手伝ってくれるのはうれしいけれどだいじょうぶ?>クシール
- ティアエレス
- アーネストに頷いて
- クレハ
- 「なるほど──そういう意味では、普通なら触れられぬ袖に触れたかもしれぬな」
- アスミ
- 「ええ、中で落ち着いたら、説明しますよ」 >ノーラ
- ティアエレス
- 「構いません」>アスミ
- クシール
- 「なーに国に入るのが報酬ってコトでもあたしはいいわよん」
- ロニ
- 「なに、ここまでの旅路だけでも十分な報酬にはなっている! 貴重な体験をさせてもらっているからな!」
- ノーラ
- 「ハッ、了解であります!」もこっと敬礼
- アーネスト
- 「大丈夫です。報酬が目当てで来ているんじゃないですしね」 >アスミ
- アダルベルト
- 「もっとも、風来神の優秀な神官、ということである程度は察してほしいところではあるがね」
- イスカ
- 「〈魔女〉というのは、この国では尊敬を集める称号や位なのかも」
- フィアールカ
- ティアエレスの言葉に同意するように頷いた
- アスミ
- 「いやあ、これからのコトを考えるとそれはとても申し訳ないので……」 >クシール
- ティアエレス
- 「……貴方も随分と変わった方ですね」 >クシール
- ロニ
- 俺の指、もっと早く動け……!
- クシール
- 「んー…………近くまで来たから、観光?」 >アーネスト
- イスカ
- 「シルヴァのごはんが減らないなら、わたしは構わない」
- クレハ
- 限界を越えろ!
- アスミ
- 「間違ってはいません」 どや。>イスカ
- アーネスト
- 「……か、観光」
- ノーラ
- 今日のバケツは耐寒装備で少しばかりもこもこしている
- クレハ
- 「ははっ、拙者もでは観光させてもらうとするか」
- イスカ
- 「おー」 真顔でぱちぱち
- フィアールカ
- 「観光…」もしやアングルシについてあまりご存知でなかったのでしょうか…。
- アーネスト
- 先程風来神の名も小耳に挟んだ。旅をしているのだろうか、なんてぼんやりと。
- クシール
- 「来てみたかったから来た、以上の理由はないのだなあ」
- ティアエレス
- 「近くに来て、鎖国している国に入ろうとするのは、」 「やはり変わっています」
- クレハ
- 「重い依頼なのだ。おそらくな。余裕があれば、少しくらいは許されるであろう」
- 門番
- 「…………くれぐれも、中で観光のために入国を許可されたなどと喧伝しないようにお願いします」
- アーネスト
- クシールの身長が思ったより高くて
- フィアールカ
- 「んっ…す、すみません」>門番
- アーネスト
- 首が折れそう
- ロニ
- 「承知した!忠告痛み入る門番殿!」
- クシール
- 「おっとこりゃ失礼」 (・×・)おくちちゃっく
- アダルベルト
- 「私も、クシールほどではないが旅は好きでね。かの峻厳たるアングルシに入国能うというだけで、若干の効用を抑えきれないところではある」空気は冷たいがね
- クレハ
- 「うむ。そちらの事情は分からぬが、詳しいことは魔女殿に聞いておくとしよう」
- クシール
- 「まあまあ、中ではちゃんと弁えますよっと」
- フィアールカ
- 確かに鎖国している国が観光のために人を入れたというのは…あまりよい話ではないだろう、と
- イスカ
- 「門前払いを喰らいかけてたけど……」 「こんなところで会うこと自体、風来神さまの加護かもしれない」
- ノーラ
- 「本島に特別な許可が無ければ入れないのでありますね……」
- ティアエレス
- 「承知しました。お約束しましょう」
- アダルベルト
- 効用? ヤクがきまっちゃったね
- 門番
- 門番は門の管理番たちに合図を出すと、重苦しい音を立てて、アングルシの境界の街の門が開いていく。
- アーネスト
- 「大丈夫です、ちゃんと依頼の為に同行して貰うので」 >門番
- クレハ
- レンジャーだしゆゆう
- イスカ
- 「シルヴァ」 くいくい、と手招きすると、銀狼が寄ってくる。シルヴァを彫像化しておきます
- アスミ
- 「さ、とりあえず中に入りましょう」
- ティアエレス
- 大審門を通るときの感動が蘇ります
- ロニ
- よっこいせっと巨盾を背負いなおして殿を
- アーネスト
- ゆっくりと開いて行く門の先を、フードの下からエメラルドの瞳が興味深そうに見つめた。
- ティアエレス
- 「そうしましょうか」
- アスミ
- 「こうも寒い所では、皆さんも話し辛いでしょう。今日は暖かいですけど」
- ロニ
- 後ろから矢が飛んできてもあんしん
- クシール
- 先程言い合ってた門番に度数高めの酒でも押し付けて皆についてこっと。迷惑料よ。
- ノーラ
- 「(どうしてそんなにも他者を拒むんだろう)」バケツの中で首を傾げつつ
- クシール
- それでも呑んで温まりな。
- クレハ
- 蒼天のティアエレス!?
- アーネスト
- 「いや、寒いです……」 だいぶ……
- アダルベルト
- 「ああ」口角をほんの少しだけあげてアスミの促しに答える
- イスカ
- 「ありがとう。お仕事、ご苦労さまです」>門番
- ティアエレス
- 「先程もいいましたが、十分寒いです」
- フィアールカ
- 空を見上げて。一年中雪と氷に覆われた国と聞いているが。
- 門番
- 「……本来はこういったものは受け取らないのですが」 アスミを見た。
- クシール
- 「お務め頑張ってね~」
- クレハ
- 「さて、参ろうか。許されぬ関が開いたのだ──向かわねばなるまい」
- アスミ
- 「まあ、皆さんで夜にでも飲んでください」
- ティアエレス
- アスミに続いて歩き出す
- フィアールカ
- 大妖精アングルシが加護を持つ国…いったい、この国でどのような出来事が待ち受けているのだろう
- アーネスト
- 二人に続いて、ひょこひょこと進んで行く。
- フィアールカ
- 後ろの方で少しぼんやりと門を見て
- 門番
- 不承不承クシールから酒を受け取ると、君たちを見送った。
- GM
- よくなったら街の中に移動します
- ティアエレス
- 大丈夫です
- クレハ
- ごごごご
- ロニ
- よくってよ
- フィアールカ
- 皆が歩きだしたのを見て、少し慌ててついていった
- イスカ
- 雪中行軍用に用立てたブーツで、さくさくと歩いていく
- GM
- シーンが変わるので侵食率が上昇するのは昨日だった
- アダルベルト
- いいわよ
- アーネスト
- ER
- フィアールカ
- OK
- クシール
- ERしてもここでは増えない
- アーネスト
- RE
- クシール
- 冒険者はそんなぽんぽん即時蘇生しないのよ
- ノーラ
- ついていくのでやっとです(ガションガションギギギ
- ロニ
- 物忌してカードを正位置にします
- GM
- 門を越えた先にあるのは、やはり一面の白に覆われた国。立ち並ぶ家々の造りは、君たちが暮らす国とは大きく違っていて、
- アーネスト
- 道端の石にロイスを取得してタイタスに、昇華して起き上がります
- GM
- 昼間でもやや暗いせいか、魔法の街灯が街をぼんやりと照らし出している。
- アダルベルト
- 日本語でおk
- ロニ
- 少しも寒くないわの国をイメージした
- GM
- 閉鎖的な国だとは聞いていたが、この街は思っていたよりも明るい雰囲気に包まれているように見える。
- イスカ
- スカイリムのウィンドヘルムみたいな感じかしらね
- GM
- 外国人と思しき商人の姿も、辺りにちらほらと見受けられる。
- アーネスト
- イシュガルドよりはもっと雪に埋もれてそう
- クレハ
- 「いみじくほうけて物も覚えぬ──か。うむ、この光も幻想的よな」と、その光を見ながら
- GM
- そんな雪の降る街へ、君たちは踏み込んでいく――
アングルシ妃国 国境の街
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Border Town of Anglesey  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ノーラ
- スカイリムの寒そうな当たりのイメージ
- ロニ
- カーン……カーン……
- アスミ
- 「――さて」
- クレハ
- う、うわああああ
- ノーラ
- ザルツは気候どうだったっけなぁ…
- アダルベルト
- スイカリムは基本的にオサムな地方のイメージだけど(序盤しかやってない
- アスミ
- 閉じられる門を振り返ってから、アスミはぱんとひとつ手を叩く。
- 「改めてようこそ皆さん、アングルシ妃国へ」
- イスカ
- ウィンドヘルムは特に寒そうな感じで、でも近隣でいちばんでかい街(とある勢力の王様がいる
- アーネスト
- 叩いた手の音にはぴくりと反応して、アスミに向き直る。
- ティアエレス
- 「──、」 アスミを見て 「ええ、本当に来ることになってしまいましたね」
- クレハ
- 「うむ。クシールもおるのだ。改めてこのたびの目的を聞いておこうか。魔女殿よ」と、アスミのようこそにうむと、頷き
- アスミ
- 「此処はアングルシの唯一の入り口にして出口、国境の街です」
- アーネスト
- 「はは、……お邪魔します、先生」 フードの下からでもわかる人懐こい笑みを浮かべた。
- アスミ
- 「街の名前はありません」
- ティアエレス
- ザルツは温暖だよ
- アダルベルト
- 「念願叶い、感無量だよ」いや入りたかったんだよこの国
- クシール
- 「やあどうもお邪魔します」
- イスカ
- 「一つしかないから、名前もいらない?」
- アダルベルト
- 「ないのか」
- ティアエレス
- テラスティアは北に行けば温かいから
- ロニ
- 「ふむ、名が無いと」
- ティアエレス
- フェイダンが寒い地域
- ノーラ
- 「なんと」
- アスミ
- 「はい」 イスカに頷いて。 「アングルシの街には、基本的に名前がありません。都も、都と言えば通じますから」
- ティアエレス
- 「なるほど」
- ノーラ
- レーゼルドーンがすごい暑そうだったからやはりそうなるのね
- アスミ
- 「この街は外の人たちからはボーダリーなどと呼ばれたりすることもあるそうですが、アングルシ人はそんな風には呼びませんね」
- アーネスト
- 「……不便そうな気も、って思ったけど」
- クレハ
- 「なるほど、それが国の在り方なのであれば、問題あるまい」
- フィアールカ
- 「各々の街が明確な役割を担っているから、必要性がないのでしょうか…?」
- アダルベルト
- クッソ高い山にドラゴンのナンバー2が居るのは知ってる(いったことはない
- GM
- あの大陸は
- クレハ
- 「ぼうだりぃ」
- ティアエレス
- 推定南半球にある地域だからね
- GM
- 何故か南半球設定だったからな……
- アーネスト
- 「あんまり街が多くない、のかな」
- クシール
- 「へえ、噂には聞いてたけどほんとに辺鄙……っていうと失礼か」
- ティアエレス
- はい
- アダルベルト
- なんで南半球なんだろな
- クレハ
- メザイ128とかいう
- 名前に使用
- アダルベルト
- 本当に謎
- フィアールカ
- あるいはアーネストが今言ったように、街自体が少ないのか。
- イスカ
- 「わたしの国もそうだった。リアンの他の国みたい程には、人の住む場所はすくなかったから」
- クレハ
- しよう
- ?
- ノーラ
- 「そのう、どうして此処まで人の行き来を避けるのでありますか……?」
- ロニ
- ちょっと違いをつけたかった
- ティアエレス
- 「そのまま境界、ですか」
- アスミ
- 「いえ、実際に辺鄙だと思います。私も外に出て、改めてそう思いましたから」
- ティアエレス
- 「人が住んでいる地域も少ないのかもしれませんね」
- ノーラ
- 分かりにくくてイミフなだけなんだよなあ
- クシール
- 「じゃあ、他の街々も“西の町”とか“東の街”とかそんなんなわけ?」
- アスミ
- 「それには、アングルシの成り立ちが大きく影響しています」 >ノーラ
- フィアールカ
- 「辺鄙…」にはあまり見えない。自分自身が森の奥にある村の出身だからだろうか…?
- アーネスト
- 「“都”っていうのも、王都みたいな感じじゃないのかな。……」 やはり興味深そうに頷きながら、周囲を見回して。
- アスミ
- 「ええ、そんな感じになります」 >クシール
- ティアエレス
- アーネストに頷いて
- ノーラ
- 「村やもっと小さな集落はもっと大変であります……」>クシール
- フィアールカ
- 確かに家々の様式は異なるが、辺鄙と言われるとぴんとこない
- クレハ
- 「ああ、そういえばアスミよ。地図などは持っておったりするのか?」
- フィアールカ
- 少し不思議そうな表情を浮かべつつも、アスミの話に耳を傾ける
- クレハ
- 「宿に泊まる時でも眺めるのもありではあると思ってな」
- クシール
- 「はー。まあそういうのが語源の地名っていうのもあちこちにはあるものだけど」
- アスミ
- 「国境の街なら、地図ならその辺で買えると思いますよ。此処より国の内側の地域は載っていませんけど」
- アーネスト
- フードにのしかかって来る雪をほろほろと払って。
- ティアエレス
- 「まあそうでしょうね」
- ノーラ
- 「なりたち……」
- フィアールカ
- 「…載ってない?」
- クレハ
- 「なら、解散した時に買ってくるとしよう」
- アダルベルト
- 「ふむ……」
- アーネスト
- 「閉鎖的、って話だったから」
- アスミ
- 「ええ。外国の人間に内情を知られることを酷く嫌うのです」 >ふぃあーるか
- フィアールカ
- アーネスト
- 「外に知られない様にとか……?」 >フィアールカ
- ティアエレス
- 「外国人がいる地域で、態々自分達の住処を特定される物は売らないでしょう」
- イスカ
- 「それだけ、秘密にしたい理由がある。国を守るためには、地図が流出してしまうと困るから」
- フィアールカ
- それはとても不便でもないだろうか…あるいは外国の人に対してだろうか…と思っていたら答えがかえってきて、なるほど、と頷いた
- ロニ
- 「中の人間であれば地図などなくても不自由はない、と言う事か」
- アスミ
- 「とりあえず、宿を取りましょうか」
- アダルベルト
- 「確かに地形は国家の防衛にとり重要な情報だ」
- ティアエレス
- 「ええ、そこで改めて、依頼内容を確認させて頂けますか、アスミさん」
- アーネスト
- アスミの言葉に推測があっていたとわかれば、嬉しそうに笑みを深めた。
- イスカ
- 「賛成。このままだと、凍えそう……」
- ティアエレス
- >宿
- クシール
- 「まあ、地図情報ってのは軍事機密とも考えるトコもあるしねー」
- アスミ
- 「クシールさんには、一通り私たちが来た事情をお話しておかなければなりませんし」
- ティアエレス
- アスミに頷いて
- アーネスト
- 「うん。……大丈夫? イスカさん」
- クシール
- 「おっとそうそう、手伝うって言った手前聞いておかないとね」
- ロニ
- 「うむ!」
- ノーラ
- 「じ、自分も再確認をお願いしたいであります!」
- フィアールカ
- 「そうですね…あたたかい屋内に入った方がよいとは」
- クレハ
- 「うむ、そうしよう。この大人数が泊まれる宿があるかは分からぬが──」
- アダルベルト
- 「確かに、体も冷え切っている。暖を取りたいところだ」やどへごー
- クレハ
- 「ああ、そうか」
- アスミ
- 「外国の人には、この寒さは堪えるでしょうね」
- クレハ
- と、思いついたように
- フィアールカ
- イスカの様子も気にしつつ
- サバイバルコートなるコートは羽織っている。
- クレハ
- 「アスミならば、最高の宿を用意できるか。うむ」と、魔女殿の威厳(何か勘違いしてそう)に、納得した模様
- アスミ
- では、アスミは入り口の近くにある外国人にも広く開かれた(当社比)宿へと君たちを案内する。
- イスカ
- 「……うん。寒いのは平気なほうのつもりだったけど、この国の寒さは芯まで冷える……」
- クシール
- 「いやー、しばらくあそこで粘ってたから、実際そろそろ温まりたいわ」
- アスミ
- 外と違って、屋内は暑いと感じるくらいに暖かい。
- ノーラ
- 「道中は着いていくのにやっとでご迷惑をおかけしたであります……」 主に移動力のせいで
- フィアールカ
- 「人数が多いですから、あいているとよいですが…」
- ティアエレス
- 「……、やはり変わってますね」 >クシール
- アーネスト
- 「あともう少し、我慢してくださいね。……着いたら、一番暖かいところに行きましょう」
- イスカに心配そうに言って、アスミについていって。
- アスミ
- アスミが宿の主人に、門番に対してしたのと同じようにしてみると、宿の部屋もあっさりと確保することが出来る。
- ロニ
- 「なに! その武装であれだけ健脚を発揮できるのであれば何も恥じることは無い!」>ノーラ殿
- クレハ
- 「──うむ」
- クシール
- 「最悪3日はあの辺りで粘るつもりだったけど、皆に感謝ねー」 からから。
- ティアエレス
- 「死にますよ」 冗談ではなく
- アーネスト
- 「三日もこの気温の中にいるのは、流石に……」
- クレハ
- 「はは、流石の気合と根性よな」粘る
- アダルベルト
- 「3日……」呆れた
- イスカ
- 「旅人も少ないからかな。よかった、すぐに部屋がとれて」
- フィアールカ
- 「3日…それは、お身体も冷えましょう」下手をすれば命に係わる >クシール
- GM
- そんなわけで、君たちは大部屋を2つ借りることが出来て、
- イスカ
- 「クシール、それは無茶」
- イスカ
- かつての英雄 赤のラグナル ロリクステッドから馬を駆ってやって来た~
- アダルベルト
- 野郎は少ないから馬小屋な!
- ノーラ
- 「あれでいっぱいいっぱいでありますから……修行不足を痛感したであります」
- GM
- その内のひとつに集まり、依頼の確認などの話を始めるのだった。
- GM
- ということで落ち着いたら
- シーンがかわります
- クシール
- 「わはは、冗談よ冗談」 たぶん。
- クレハ
- 「いやいや、彼女ならば実行するであろう。旅の心得よ」とかいいつつ
- イスカ
- さくさくかわっていく
- クレハ
- どさっと座ります
- イスカ
- 侵食度がいっぱいあがる
- アスミ
- 「それが出来たら、魔女になれる素質がありますよクシールさん」
- ロニ
- もわんもわんもわん
- アーネスト
- ER
- フィアールカ
- 「そのような問題でしょうか…?」と疑問い思いつつも、アスミにてくてくとついていく
- ティアエレス
- 「……」 息をついて まだ白い こうした寒さは久しぶりかもしれない
- アスミ
- 「私の時は1ヶ月雪山にぶちこまれましたからね……」
- イスカ
- わたしはいいです
- クレハ
- 「つまり、拙者も冬の寒さに耐えれば、魔女──に」
- クシール
- おk
- アダルベルト
- 「良く生き残ったな、それは……」>ひとつき
- ティアエレス
- 「それで戻って来れる辺り、才能ですね」
- フィアールカ
- 「それはそれで…よくご無事で…」>アスミ
- ノーラ
- シーンが変わる間に家を変えよう(歩く家ど)
- アスミ
- 「クレハさんはそもそも性別が違います」
- フィアールカ
- さすが大魔女と言うべきなのだろうか。
- ティアエレス
- OKです
- クレハ
- 「ああ、魔女とは本当に女性しかなれぬものなのだな」
- アーネスト
- 「……」 ティアエレスの様子を見れば、さりげなく手を両手で取って暖めておいたりしました。
- フィアールカ
- OKです
- アーネスト
- OKです
- アスミ
- 「修行中の死ぬかと思った出来事3選には入りますね……」 >アダルベルト
- クレハ
- 「選ばれし者の総称だとおもっていた」
- GM
- あるけ家
- ロニ
- OKですう
- アーネスト
- 「3つで足りるんですか?」
- クレハ
- 「魔男など、間男のようだからな」わっはっは
- フィアールカ
- 「お話は以前も聞いておりましたが、厳しいお師匠様なのですね…」
- アスミ
- 「男性でもよければ魔術師とか呼ぶでしょうね」
- アダルベルト
- 「同等以上が他に2つあるのか……」困惑
- アーネスト
- 以前から聞いていた話の中では、いくらあっても足らないとも言っていたし。
- アスミ
- 「いやあ……ちゃんと数えると100でも足りないかなあ……」 >アーネスト
- アーネスト
- 「ほらあ……」 >アスミ
- アスミ
- 「すぐに分かります。不幸なことに」 >フィアールカ
- 「とにかく――」
- 「温かい飲み物でも飲みながら、お話といきましょう!」
- ぱん、と手を叩いて……
- ロニ
- 「うむ!」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- ――時は一週間以上前まで遡る。
- イスカ
- なんだ夢だったのか
- ティアエレス
- そのようですね
- GM
- 王都イルスファールで、クシールを除く君たちは〈星の標〉に集まっていた。
- 集まっていたというか、来たら偶々目にしてしまったというか、巻き込まれてしまったというか。
- アーネスト
- クシールが登場できないシーンだ
- アダルベルト
- クシールさん、しばらくはサブ部屋の住人
- GM
- 店の酒場部分のテーブル席のひとつで、ひとりの魔女が頭を抱えて唸っていたのだ。
- クシール
- メインを酒のつまみにするわ
- クシール
- ぐびっ
- アダルベルト
- また飲んでる……
- アスミ
- 「終わった……もう駄目です……私は破滅です……」
- クレハ
- サスガハヴァンサンデス!
- クレハ
- 「──ふうむ」
- ノーラ
- アルクイエド
- ティアエレス
- 「──、」 そんな彼女の様子を見かけると ゆっくりと歩いていった
- イスカ
- きょろきょろ、見回してから、そっと 「……どうしたの? 何かあったの?」
- ロニ
- 「如何された!」入ってきたらうんうんしてたので声をかけてみた。もちろんクソデカボイス>アスミ
- アーネスト
- 「……また、お師匠様絡みですか?」 どうしたんです、とその対面の席に。
- フィアールカ
- 「ど、どうなされましたか、アスミさん」
- アスミ
- 「まだお師匠様に見せる成果が出来ていないのに、あと10日以内に顔を見せに来いだなんて……!」
- クレハ
- カウンター席で、何かを考えている男である。どうせ、言の葉のことである
- ティアエレス
- 「……また無茶を」
- アーネスト
- 「ああー……」 やっぱり……。
- フィアールカ
- 「以前のご依頼の研究は間に合わなかったのでしょうか…?」>アスミ
- アスミ
- 「これは、私を救う天からの声!?」 聞こえてきた声に、ばっと顔をあげた。
- アダルベルト
- 酒場の片隅で茶を飲んでいたら店の一角が騒々しくなってる
- ロニ
- 少なくとも5人に囲まれているアスミ殿
- ティアエレス
- 「いや、天の声というか……」
- イスカ
- 「………」 特に自分にできることはなさそうなので、そっと手近のあいた席についた。
- アスミ
- 「師匠のお眼鏡に適うようなものは……残念ながらまだ……」 >フィアールカ
- フィアールカ
- 「それは…」うーむと考えて
- ティアエレス
- 「──諦めが悪いですね貴方も」
- アーネスト
- 「ちゃんとご飯食べてます……?」
- 天て。
- アスミ
- 「こうなれば――!」 ばん!とテーブルを叩いて立ち上がった。
- フィアールカ
- 「たとえば、何か代わりになる物事をご提案……できたらアスミさんならばしておりますね」
- ティアエレス
- 「無理なら無理で、──」
- アスミ
- 「下剋上ですよ、アーネストさん!」
- クレハ
- 「──む」
- ティアエレス
- 「………、」
- クレハ
- と、アスミのババンに起きた
- フィアールカ
- 「お師匠様のお困りごとを解決されるとか…」
- アーネスト
- 「えっ」 下剋上。
- フィアールカ
- 「えっ」
- ティアエレス
- 「死にますよ」
- アスミ
- 「強いて言えばお師匠様の存在が困りごとですね……」
- アーネスト
- 「無茶ですよ、今までのお話を考えたら!」
- アスミ
- 「私もそう思いました……」 >ティアエレス
- ノーラ
- 「いったい何が始まるんでありますか?」通りすがりのバケツ
- イスカ
- 「ガルバ、お腹がすいた。パンと、野菜たっぷりシチューをください」
- アーネスト
- 「思ってるなら死なないでくださいね!?」
- フィアールカ
- 「そこまで………」本当に大変なのだな、と思いつつ
- ロニ
- 「うむ、わからん!」>何がはじまるか
- クレハ
- 「なんだ、アスミよ。其方も死合か?」
- ティアエレス
- 「諦めて、事情を確りと説明して」
- アスミ
- 「人助けの時間です。人のよさそうなバケツさん!」
- クレハ
- と、そこで反応してやってくる
- イスカ
- 会話に耳の半分を傾けつつ、自分の用事をすませることにした。
- フィアールカ
- 「わたくしたちで何かお手伝いできるようなことがあればお手伝いをするのですが…」
- アーネスト
- 久しぶりに声を荒げた気がする。他の客を見て、こほんと喉を鳴らした。
- フィアールカ
- @わたくしで、ですねまだ
- ティアエレス
- 「その上でまあ、折檻や処罰を生き延びる算段をつけるのが」
- ガルバ
- 「うむ。たらふく食え」 ガルバはイスカにいっぱいご飯をくれた。
- ティアエレス
- 「建設的です」>アスミ
- クレハ
- 「確かに──自らを研鑽する上において、命をやり取りは避けられぬこと」
- アスミ
- 「まあ……そうですね」
- 「死合ではありませんが……」
- フィアールカ
- 魔術関係はからきし、であるのが悲しいところである。
- アーネスト
- 「ティアは前からお師匠様目線だよね……」
- ティアエレス
- 「……アーニー、落ち着いて」
- クレハ
- 「であれば、一つ。面白きことがまっていそうだ。拙者も話を聞かせてもらおう」
- アーネスト
- 「う、うん……」
- アスミ
- 「お師匠様の無茶振りに応えられるだけの戦力を伴って帰国した方がいいかもしれません……」
- ティアエレス
- 「魔術師にとって弟子というのは」
- フィアールカ
- 何某かの薬草をとってこい、などであればほかならぬアスミ相手である、手伝うのであるのだが。
- クレハ
- 「ははっ、細かいことは気にするではない。だが、そういった依頼であれば食事の一つくらいおごって──」
- 「あ、財布がないな」
- 「まあともあれ、話を聞こう」
- と、そこらへんに座った
- ティアエレス
- 「大きくなれば反逆されるし、才能がなければ継承させるもとにもならないものですから」
- アスミ
- 「ああ……ごめんなさいお父さんお母さん……アスィミはこの美貌を保ったまま二人の所へ帰ることが出来ないかもしれません……」
- アーネスト
- 「……それは、アスミさんの成果として認めて貰えるんですか?」 >戦力を伴って
- クレハ
- 「アスィミとは? アスミの姉か?」
- アダルベルト
- 「――どうした、一体。何やら物騒な単語も聞こえてきたが」人の輪に加わるぜ
- ティアエレス
- 「適度にいたぶって、それでもついてこれる子を利用するのが手っ取り早いんです」
- フィアールカ
- 「というよりは…何か代わりの難題をくだされた際に、対処できるように、でしょうか…?」
- イスカ
- 「ありがとう、ガルバ」 銀髪の少女である。線の細い体つきに、白を基調とした貫頭衣を身に着け、しなやかな手脚をのぞかせるままにしている。小柄な体と裏腹に、良い食べっぷりで、黙々ともぐもぐ食事をする。
- ロニ
- それだけ言う余裕があるなら大丈夫じゃないだろうか、ロニはアウェイな空気をちょっと感じながらそんなことを思うのだった
- クレハ
- 「おう、アダルベルトか。久しいな」
- クシール
- 全員分のキャラシを並べようとしたけど流石に閲覧性に無理を感じる
- アーネスト
- 前も思ったが、どうやら魔術師の師弟というのは自分とアスミの様なそれとは勝手が違うらしい。
- アスミ
- 「まあ、無茶振りに応えればさすがに師匠も私を破門とか殺すとかまでは言わないと思います」 >アーネスト
- クレハ
- トリプルディスプレイにするか(串
- アーネスト
- ティアエレスの説明に苦笑しつつ、
- アスミ
- 「どうですか、冒険してみませんか」 ガチの。>アダルベルト
- アダルベルト
- 「やあ、クレハ」手を挙げて返答し「で、この状況は」
- クシール
- 二つしかねえ!
- ティアエレス
- 「そしてそれが出来る子と見込まれている内は」
- 「ちょっかいを掛け続けられるものです」
- クレハ
- 「うむ、アスミが波乱万丈。奇想天外な話をもってきたそうだ」
- アダルベルト
- 「冒険」ふむ「面白そうだ。話を聞こう」
- ティアエレス
- 「才能があるのも困りものですね」
- アーネスト
- 「破門はまだしも、殺されないならよかった……」
- クレハ
- 「面白くなることは保証しよう」
- と、アダルにいいつつ
- アスミ
- 「よし、ならば決定です」
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- アダルベルト
- クアドラプルキャス……ディスプレイだ
- アスミ
- 「――命の危険がまじであるかもしれない冒険に付き合ってくれる方を、沢山募集します!」
- アーネスト
- 「才能があって期待されてるから、って事なら良い……の……?」 結構散々な目に遭わされている話ばっかり聞くぞ!
- ノーラ
- 今帰ったよ、開けとくれデアリマス
- クレハ
- 「──うむ。乗った」
- フィアールカ
- 「…つまり、現状ですと、故郷のお師匠様に会いに行き…そしてお師匠様から難題を課せられた場合に対処できる人員を探している、と」
- アスミ
- 少女は杖を高く掲げ、店内に広く呼びかけた。
- ティアエレス
- 「その先にしか魔術の秘奥はありませんから」
- フィアールカ
- まとめるとこうなりますかね、と
- GM
- 入国禁止であります
- クシール
- 四重画面投射!?
- ティアエレス
- 「もらえるときが来るか奪い去るまで研鑽するのが魔術師です」
- イスカ
- 「アダルベルト、久しぶり」 もくもく、とパンをちぎって食しながら、喧噪の横でそっと挨拶をした。>アダルベルト
- アーネスト
- 液タブじゃないんだっけ、クシールは
- 液タブが液晶になるよみたいな話を聞いた気がした
- クシール
- 液タブだよ
- アスミ
- 「まあ、難題という猶予を与えられるかすらわかりませんが」 >フィアールカ
- クシール
- 液タブをサブ画面にしてる
- アダルベルト
- 「君には躊躇いというものがないな、クレハ」苦笑しながら「やあ、イスカも」挨拶を返し
- アーネスト
- あ、これはもう使ってるフラグっていうか
- フィアールカ
- アスミの募集の文言とかけられた言葉には苦笑しつつも
- アーネスト
- これを聞いた相手はクシールだった説
- GM
- 液タブを合わせれば3画面になる私
- クシール
- その可能性はある
- クレハ
- 「──アスミでなかったら思考の一つは二つはしたものさ」
- フィアールカ
- 「わたくしでよろしければ、お力にならせてくださいませ」>アスミ
- イスカ
- 「うん」 こくり、と頷いて。>アダルベルト
- アダルベルト
- スマホも駆使しよう
- アーネスト
- 「魔術師ってこう……怖いなあ……」 苦笑して。
- クレハ
- 「しかし、この傾国の大魔女ともよばれるアスミがもってくる依頼は実に面白くてな」
- アスミ
- 「ありがとうございます……」 割と真面目に……。
- ティアエレス
- 「前々から、お力になるとは約束していましたからね」
- クシール
- せいぜい追加で1キャラぶんのキャラシね……!<スマホ
- フィアールカ
- 「………まじゅつのことはからきしでございまして、申し訳ございませんが、あ、でも薬草つみならば多少心得が」
- クレハ
- 「拙者の本業をなすのにも──実に意義がある。故の二つ返事だということよ」
- ノーラ
- 「事情はよくわかりませんが、アスミ殿が助けを求めているということであれば、応えるのは騎士神の信徒たる者の務めであります!」ガシャンと敬礼するバケツ頭
- ティアエレス
- 「お手伝いしますよ」
- アーネスト
- アスミの声かけには改めて答えはしない。以前から話をしていた通り、ついて行くつもりは満々でいるのだ。
- アスミ
- 「国を傾けたことはありませんよ。傾国の美女というのならまあ、否定はしませんけど」
- アダルベルト
- 先代のスマホも駆使しよう
- ロニ
- 「数が必要であれば話を聞かせてもらおう!」
- アスミ
- 「助かります。これだけ居れば、とりあえずなんとかなるでしょう」
- イスカ
- アスミの助けを求める声は聴いていたが、すぐに、冒険者たちが彼女を囲む。たぶん、人望がある人物なのだろう。
- ノーラ
- 「まるで冒険者小隊であります」
- イスカ
- 「………」 それに彼らは知己同士のようだ。じぶんが首を突っ込む必要はないかもしれない。
- アスミ
- 「いや……待ってください……まだちょっとインパクトに欠けるような……」
- アーネスト
- 「インパクト」
- クレハ
- 「いんぱくと」
- フィアールカ
- 「いんぱくと」
- ティアエレス
- 「………、」息をついて
- イスカ
- すばらしいことだ。自分が助けを求めたとしても、一声であれほどの顔ぶれがすぐにそろうかどうか。もぐもぐ。
- クレハ
- 「なるほど。そういうことか」
- ロニ
- 「衝撃とな」
- ノーラ
- 「自分もそれに欠けている事を痛感したばかりであります」
- アーネスト
- 「……いや」 ノーラを見て
- アスミ
- 「いやあなたはインパクトばりばりですけど」 >ノーラ
- フィアールカ
- @うせやろ>ノーラ
- クレハ
- 「大魔女──ほどになると、少々の刺激では、満足できぬ。ということか」
- ティアエレス
- 「ハイマンを餌にするのではないのですか」
- アダルベルト
- 「いや、君のインパクトは相当のものかと思うが」思わず
- アーネスト
- 「君はインパクトがあると……思うよ……」
- ノーラ
- 「本当でありますか!?」
- ティアエレス
- 「………」 鎧が喋ってる
- アスミ
- 「それは確かに、いい餌になるかも知れませんが……」
- クレハ
- 「鉄仮面であるな」
- アーネスト
- 一方で、聞こえて来た餌という単語には咎める様に唇を結んだ。
- フィアールカ
- 「えさ…」
- 言い方…と思いつつ
- アーネスト
- 小さく息が漏れて、不満である事をありありと示している。
- アスミ
- 「! ぴーんと来ました!」
- ティアエレス
- 「現代の魔法使いに興味がないと言えば嘘になりますから」
- ノーラ
- 「しかし、先日は攻め手に欠けてばかりでありまして、その」
- アスミ
- 「そこのご飯を食べているあなた!」 ずびし。イスカを指差した。
- ティアエレス
- 「……、」 おや、とアーネストの方を見て
- クレハ
- 「ふむ、魔女の直感か」
- フィアールカ
- 「…?」アスミの言葉にイスカに視線が
- イスカ
- 「……」 アスミを見て、 「……?」 自分を通り越した向こう側を振り返った。
- ノーラ
- 出目11なのに回らないメイスにインパクトの不足を感じたのであります
- アスミ
- 「いえいえ、そこでご飯を食べているのはあなただけです」
- ロニ
- 「ふむ」いっせいにイスカに向く視線
- アーネスト
- うーるヴるーん「精進が足りんな」
- フィアールカ
- ぺこりと、頭を下げた >イスカ
- イスカ
- 「……」 びくっ
- クシール
- ウッ……
- アスミ
- 「あなた、獣使いでしょう。それも、普通の騎獣使いではありません。私の勘がそう行っています」
- 言って。
- ノーラ
- バケツもそちらを向いた>イスカ
- クシール
- ウールヴルーン……メイス……クリティカル……
- アーネスト
- いかんっ! 発作だ!
- GM
- メイスで一撃でやられたことでもあるの?
- フィアールカ
- 初対面でそこまで見抜くのか…と驚きつつ
- ティアエレス
- 「………、」 ちらり、と見る
- クレハ
- 「ほう、千里眼というやつか。そこまで分かるとは」
- ノーラ
- グワーッ
- ティアエレス
- 可哀想
- イスカ
- あまり強い感情を表に出さない少女であるが、いっせいにこれだけの人数に視線を向けられれば、さすがに動揺しているのは誰でもわかる。 「……わ、わたし?」
- クレハ
- 「しかし──そこまでの目があるなら、どうして貧相な暮らしを……いや違うな」
- クシール
- 一撃ではやられなかったけど似たようなものかな……
- アスミ
- 「そう、あなたです」
- クレハ
- 「実力に貴賎なしとは、このことか」
- イスカ
- ガルバの血縁者じゃない?>眼力
- アーネスト
- 今暫く不満そうにしていたが、それぞれの視線が向けば、ゆっくりとフードもイスカを見遣って。
- クシール
- 2Rでそれぞれ1回転と2回転されて……
- アスミ
- 「魔術師というのは節制に励むものなんです!」
- アーネスト
- 「さきいかばっかりはダメですからね」
- GM
- ばれた?>イスカ
- かわいそう……
- ノーラ
- 「さきいか」
- クレハ
- 「ああ、なるほど」ぽん
- ロニ
- 「さきいかは炙るのが美味い!」
- アスミ
- 「最近は哀れんだガルバさんがたまにおいしいものをくれます」
- クレハ
- 「日々、修行であるか。それならば納得できる」
- 「煩悩に負けているのでは?」
- ティアエレス
- 「他人の取り分を自分の分にする、位の強欲さがないと大成できませんよ」
- アーネスト
- 「良い事じゃないですっ」
- アスミ
- 「人から与えられるものはいいんです。セーフです」
- フィアールカ
- 今度おじいさまやおばあさまが農村から送ってくださるお野菜をおすそわけしようと決めた
- ノーラ
- 「与えられた分を返せる人間になりたいであります」
- アスミ
- 「その分、時間とお金を魔術の研究などに使っているだけです」 >ティアエレス
- イスカ
- 困ったようにかたちのよい眉を寄せつつ、少し考えて、席を立ち。音もなくアスミたちの方へ歩いてくる。
- ティアエレス
- 「なら、それこそ助手くらいつけて下さい……」
- アスミ
- 「ようこそいらっしゃいました」 もう逃がしませんと目が語っている。
- イスカ
- 「……話は聞こえてた。でも、これだけいたら、人手はもう十分そうだけど……」
- フィアールカ
- 「助手…」アーネストはそれにあたるのだろうか?と視線が
- アスミ
- 「いえ……あなたとあなたの騎獣が必要なんです」
- ティアエレス
- 「研究だけを出来る空間を作るのが第一です」 と アーネストの様子を伺いながら口を挟む
- イスカ
- イスカ「これだけいたらテーブルは二つに分けるはず…… 何かがおかしい……」
- アーネスト
- 「?」 フィアールカの視線に首を傾げて。
- アスミ
- 「私くらいの実力で助手なんて付けたら、お師匠様になんて言われるか……」
- ノーラ
- わかる
- クレハ
- 「よいのではないか?」
- クシール
- みつしり
- GM
- この卓はなにかがおかしい
- クレハ
- 「まあ、しかし。折角の縁だ、話くらいは聞いていかぬか?」イスカに
- ノーラ
- 「それって、ありすぎるっていう意味でありますか?」>実力
- イスカ
- 「わたしと…… シルヴァが?」 自分のコトよりも、騎獣のことを話に出され、まばたきをする。興味は沸いたようだった。>アスミ
- アーネスト
- 徐々に不満である事を示す様子は抜けていっていて、普段通りに言葉を交わしている。
- クレハ
- 「彼女の言葉や物語は、一つ一つが、小説になりそうなほど面白くてな。退屈はせぬと、拙者は思うぞ?」
- アーネスト
- “ディアボロス”が暗躍しているに違いない
- アスミ
- 「そう言いたいところですけど、残念ながら逆ですね」 >ノーラ
- ノーラ
- 「逆でありますか!?」
- アスミ
- 「ええ。あなたは大狼の使い手と見ました」 ずばり。
- ティアエレス
- 「……、」 ひとまず、話題が落ち着くのを待って 目をつぶる
- アダルベルト
- 「ほう」正解だ
- フィアールカ
- 本当なのだろうか…?と視線がイスカに
- クレハ
- アスミの声を。小原でやるか、トリックの山田にするか
- 悩んでる
- ?
- アーネスト
- 「……何でそう思ったんです、先生?」
- GM
- 山田!?
- イスカ
- じっ、と翠の宝石を閉じ込めたような瞳がクレハを見つめ、「………。聞く、だけなら」 やや間があって、ぽつりとそう答えた。
- ノーラ
- モナ
- クレハ
- 「魔女の勘ではないのか?」
- アーネスト
- ポーン……(いつものSE)
- クレハ
- 「うむ、それが良い」
- クレハ
- ここからの部分トリックの
- イスカ
- 「……どうしてわかるの?」
- クレハ
- BGMにかえても
- アスミ
- 「彼女から微かに感じる獣の匂い――まあ、マナの流れですね。それが、馬やペガサスでもなく、竜でもなかったものですから」
- クレハ
- 違和感なさそうなのかなしい
- タスケテヴァンサン!
- アーネスト
- アイタイ
イマカラ
シスラナ
テハイ
- フィアールカ
- 「そのようなことまで大魔女ともなるとおわかりなのですね…」すごい、と
- ティアエレス
- 「それを先に言えば良かったのではないですか」
- ノーラ
- 愛していますは宝いいらな?
- アーネスト
- 「……マナの、流れ……」 言われて、じっとフードの奥からイスカを見つめる。
- ティアエレス
- 目を開いて 「アーニー、椅子がまだ足りなさそうです。お願い出来ますか」
- アスミ
- 「確証がないうちに言って外したら恥ずかしいじゃないですか」 >ティアエレス
- アーネスト
- 自分にも感じ取れるか、じっくり集中して彼女を見て―― 「あ、」
- イスカ
- 「………」 たったそれだけで。アスミを見る目が見開かれ、ぴん、と張り詰めたように、やや警戒した色が混ざる
- アーネスト
- 「うん。取って来るね」 ぱたぱたと歩き出して、椅子を持ってきて。
- クレハ
- 「──確かに魔の流れを読むことは重要ではあるな」
- アーネスト
- 「どうぞ」 ささ、とイスカに薦める。
- アスミ
- 「別に取って食おうとか、そういうわけじゃないですよ」
- ティアエレス
- 「……」 苦笑して 「それは確かにそうですが」
- アーネスト
- テとハイの間にスペースが入った気がする
- イスカ
- 「………」 それから、 「………」 もしかして実際に匂いが…… くんくん、と手首の内側のあたりのにおいをかいで
- フィアールカ
- 魔法使いともなればやはり常識なのか、と感じ取れない自分に若干しょんぼりしつつ
- アスミ
- 「ただ、今から向かおうとしている場所は、“大狼”が支配している国です」
- ノーラ
- 「全然わからないであります……」バケツの奥から目を凝らし、鼻でくんくん たぶんバケツのせいじゃないかな
- ロニ
- 「大狼」
- クレハ
- 「ほう」
- イスカ
- 匂いをかがれるのかと、アーネストからすすすと逃げかかった所で、 「……。ありがとう」 と、すすめられるままに椅子に腰かけた。
- フィアールカ
- 「大狼…?」そのような国があるのだろうか?
- ティアエレス
- 「"大狼"、ですか……、それに雪国」
- アーネスト
- 「――」 イスカの逃げようとする素振りは見逃さなかった。此方も一歩退こうとして、
- ロニ
- と腕組み仁王立ちの状態で
- アダルベルト
- 「ふむ」
- ティアエレス
- 「フェンリルが顕現しているのですか?」
- アーネスト
- 「……あ、うん。どうぞ」 腰かけたイスカに表情を綻ばせて頷いた。
- アスミ
- 「狼を使役する者とハイマンを同行者にしていれば、お師匠様も私の修行の成果を多少認めてくださるでしょう……」
- イスカ
- 「………ん??」
- ノーラ
- 「……」 すごく大きな狼が支配する国(ほわほわん
- アスミ
- 「ただのフェンリルと言って良いのかは、なんとも言えないところですけどね」 >ティアエレス
- アーネスト
- 「……先生、説明をしてからの方がいいんじゃ
- 」
- アスミ
- 「おっと、そうですね」
- 「私はこの大陸の北部、シンダリア地方のアングルシ妃国という場所の出身なのですが、」
- ティアエレス
- 「ただのフェンリル、というだけでも十分に驚きます」 と言葉を切って
- アスミ
- 「そこで当時世話になっていた師匠から、急遽帰国するように命令を受けまして」
- 「その師匠がそれはもう、大変な危険人物で」
- フィアールカ
- 「あ…そのお国の事ならば聞いたことが。確か大妖精アングルシが加護を授けているお国…と」
- アスミ
- 「×××で◯◯◯で◆◆◆なことになることは必至ですので」
- 「自衛のための戦力を集めているのです」
- アーネスト
- 今の内にこっそりガルバから人数分の水でも貰ってきておこう……
- クレハ
- 「ほう、知っておるのか、フィアールカ」といいつつ
- ロニ
- 「自衛」
- ノーラ
- 「×××で◯◯◯」
- ガルバ
- サーッ>アーネスト
- ティアエレス
- 「……」 なんて?
- ロニ
- 手伝いましょう>アーネスト
- アーネスト
- 何入れたんですか?>ガルバ
- アスミ
- 「ええ。アングルシは妖精であり、幻獣とも言われています」
- クレハ
- 「──×××で〇〇〇な◆◆◆とは」
- ガルバ
- 水。
- フィアールカ
- 「はい。ガイドブックにのっておりました。といっても、そこには確か…」
- ロニ
- アイスティーじゃなかった
- クレハ
- 「ますます興が惹かれる。なあ、アダルベルトよ」
- アーネスト
- 「あ、じゃあ左からお願いします。僕は右から」 ロニに半分おねがいしました。
- アダルベルト
- 無言で眉間をもみつつ
- イスカ
- 「……あの」
- ノーラ
- 「妖精で幻獣、でありますか……?」
- アスミ
- 「はい」
- クレハ
- 「ガイドブック。おお、後でみせてほしいものだ」フィアルカ
- イスカ
- 「いま、うまく聞き取れなかった」
- はい、と手を上げる
- フィアールカ
- 「…閉ざされたお国、とも」アスミに確認しつつ
- イスカ
- どこか浮世離れした雰囲気を漂わせた娘だ。興味の対象にじっと注がれる眼差しは、いたいけな子供のようでもあり、達観した隠遁者のようでもある。
- アダルベルト
- 「今ので興味をそそられるのはいかにも君らしいよ、クレハ」
- アスミ
- 「シンダリア地方語なので気にしないでください。危険だと分かれば大丈夫です」
- ロニ
- 「うむ!」頷く声もデカイ。
- イスカ
- 「………」 彼は聞き取れたらしい。ええ……>クレハ
- ティアエレス
- 「……ネイティブを混ぜないで下さい」
- フィアールカ
- そしてアスミの母語については首を傾げつつ
- アスミ
- 「とにかく!」
- クレハ
- 「うむ。未知に旅人は興味惹かれるものよ」
- 「其方も聞き取れて負ったな」×××で〇〇〇な◆◆◆なノーラさん
- アーネスト
- びくっ。>ロニ
- クレハ
- おったな
- アスミ
- 「そういうわけなので、私は身を守るために、少しでもお師匠様の気を紛らわせるために」
- アダルベルト
- 「ただ、知己が困っているにも拘らず、何もしないのも性に合わない」
- フィアールカ
- しかしながら前も言っていたが、アスミの師匠については…そうとう厳格なお人なのだろう、と思う
- アスミ
- 「皆さんのような実力者の同行をお願いしたいのです……!」
- イスカ
- 「……じゃあ、その師匠という人から、あなたの身を護るための護衛役が必要、ということ?」
- ノーラ
- 「恐縮であります」
- アスミ
- 「はい」
- ティアエレス
- 「………、そういう意味では」
- 「無駄、だと思います」>イスカ
- クレハ
- 「それに関しては構わぬ──なのだが、ふむ」
- アスミ
- ぐるりと皆を見回して。 「これだけ個性的なメンツなら、なんとかなるでしょう」
- イスカ
- 「そんなに危ない人なら、知らんぷりして帰らなければいいのに」
- アーネスト
- 「そ、その説明でいいんですか」 >師匠から守ってくれ……!
- クレハ
- 「拙者は構わぬのだが。アスミよ」
- ティアエレス
- 「彼女が要求しているのは、ある種の身代わりです」
- アスミ
- 「なんです?」 >クレハ
- クレハ
- 「致命的な問題を一つ、ここであげておきたい」
- ノーラ
- 「お国の言葉でありましたか……しかし、帰れる場所があり、恩義を受けた方の招聘とあれば行くべきと思います」
- クレハ
- 「この人数を雇える金はあるのか?」
- アスミ
- 「☆(ゝω・)vキャピ」
- ノーラ
- 「???」
- クレハ
- 「いや、拙者は無給でも構わぬ。そうなると7名であるな。しかし、店主によれば──相場は」
- アーネスト
- 「……」
- ロニ
- 「問題ないようだ!」彼はポジティブだった
- >金の話
- クレハ
- 「なるほど、宵越しの銭は持たぬ、か」
- ノーラ
- バケツをゴキリと傾けた
- ティアエレス
- 「……、まあ」
- アスミ
- 「というのは冗談で」
- クレハ
- 「はっはっはっ」
- アーネスト
- 「前と同じなら、何か替えられるものを持っていらっしゃるんじゃ?」
- ティアエレス
- 「当てがあるから最大戦力を準備しようとしているのでしょうね」
- フィアールカ
- 「ええ、確か以前は遺跡にある遺物…でしたか」アーネストに頷き
- アスミ
- 「“命令”と一緒に、それなりのガメルに相当する宝石と、移動手段は送られてきました」
- イスカ
- 「シンダリアなら、一度だけ行ったことがあるけど…… アングルシまでは、一週間や二週間じゃきかない。きっと、かなりの長旅になる」
- ノーラ
- 「移動手段?」
- アーネスト
- 「ああ、……なるほど。じゃあ、ちょっと大所帯になりますけど」
- ティアエレス
- 「釣れ、という話になりますね」
- アーネスト
- 「前に頂いていたお話を、皆で行く感じですね」
- フィアールカ
- 「…つまり、そのお金が必要になると、あらかじめお師匠様がご用意されていて」
- アスミ
- 「シンダリア地方までは、テレポートで転移できます」
- アダルベルト
- 「……」前者は良いが「移動手段? 列車の切符か何かか?」
- フィアールカ
- それだけを聞くと、アスミの事を案じているようにも思えるが…?
- 「てれぽーと」
- ティアエレス
- 「まあ集めるのも含めて、信頼されているのでしょうね」
- フィアールカ
- 目を丸くした
- クレハ
- 「転移の術か、そうか──」
- アダルベルト
- 「……なんだと?」パードゥン?
- クレハ
- 「もう、其方の領域まで……」アスミ
- アスミ
- 「お師匠様がそれを封じたスクロールを用意してくださいましたから」
- ノーラ
- 「そ、それは魔法でありますよね? あの、一瞬で他所の場所へ行けるという」
- アスミ
- 「私じゃないです、非常に不本意ながら」
- クレハ
- 「なるほど」
- ティアエレス
- 「まあそんなところでしょう」
- フィアールカ
- さらっと言っているが、それは相当な代物ではないだろうか…?
- アダルベルト
- バックで流れてるBGMと映像が怖すぎる……
- イスカ
- 「……あなたのお師匠が、並みの人間でないことは分かった」
- GM
- こわい
- アーネスト
- 「前に聞いていた通りですね。足はあるから、って」
- クシール
- コモンルーンだ(旧SW懐古
- ミッドサマー。。
- フィアールカ
- しかしながら、ティアエレスも動じていないところを見ると、魔法使いとしては…普通、のことなのだろうか…?
- アーネスト
- どういうことだ、説明しろクシール
- アスミ
- 「まあ……あの国で1,2を争う実力の魔女だと思いますよ」
- 「あれで性格が良ければ、なんですけどねぇ~~~~~」
- フィアールカ
- 不勉強な自分が恥ずかしくなってきた…
- クレハ
- 「──ふうむ」
- クシール
- SW1にあった技能を修めてなくても特定の魔法が使えるアイテムだ
- ロニ
- 「大魔女(とかさっき聞こえてた)の上の魔女と言う事は……超魔女か!」
- イスカ
- 「――それにしても、」
- アスミ
- 「はあ……救国の魔女を見習って欲しいですよ、まったく……」
- ティアエレス
- 「そうでないほうが興味は深かったのですが」 "魔女"という集団がどれほどの研鑽を積んだ者たちなのか
- アーネスト
- 「……その送られてきたものを通じて音を拾われているとか、ないといいですね」
- クレハ
- 「面倒見の良い大魔女のようにみえるがなあ」
- アーネスト
- 「救国の魔女?」
- ノーラ
- 「そ、それほどの方であれば、もしかして、あの、外の大陸にも転移する術をご存じだったりとかは……」
- イスカ
- 「それだけ急ぎで顔を見せるように言ってきたってことは…… 何か事情があるようにも思える、けど」