- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- アカシアが入室しました
- アカシア
- スッ(スポーティな視線
- GM苗
- いらっしゃーい(*´ω`*)
- アカシア
- アカシア
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/コンジャラー6/エンハンサー4/アルケミスト3
能力値:器用25+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力25[4]/生命22[3]/知力11[1]/精神18[3]
HP:48/48 MP:38/38 防護:13
- アカシア
- 折角足さばきと変幻自在まで手に入ったのに
- コンジャラー7にならないと良い魔法がなくて悲しみに包まれてる私だよ
- GM苗
- なかないで
- !SYSTEM
- バドゥが入室しました
- バドゥ
- バドゥ・カリグラ
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:男 年齢:22
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター8/ソーサラー6/エンハンサー3
能力値:器用24+1[4]/敏捷20+2[3]/筋力26[4]/生命24[4]/知力16+2[3]/精神20[3]
HP:65/65 MP:40/40 防護:9
- バドゥ
- ほいっと。こんばんわ。
- GM苗
- こんこん
- アカシア
- やあ
- ごはーん
- GM苗
- いてらーん
- バドゥ
- いてらー。
- おっと
- キャラシにトヴァラジュのデータ入れてないや。
- ちょっと入れてきます。
- !SYSTEM
- シャールカが入室しました
- シャールカ
- シャールカ
種族:人間 性別:女 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ライダー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26[4]/敏捷28+1[4]/筋力22+2[4]/生命21[3]/知力7[1]/精神18[3]
HP:47/47 MP:20/20 防護:3
- アカシア
- っきゅっぷい
- GM苗
- いらっしゃーい、おかえりー
- バドゥ
- おかえりこんばんわ
- とりあえず記入おわおわり
- シャールカ
- ちょっとGMP使い果たしちゃったのもあるし、このままでゆきます
- アカシア
- いいよ
- シャールカ
- そういえばGM、専用化は元武器の適用していいんだっけ?
- !SYSTEM
- ラシャタルが入室しました
- アカシア
- らしゃたる!?
- ラシャタル
- ラシャタル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:不明
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェアリーテイマー8/ドルイド6/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷19[3]/筋力17[2]/生命15[2]/知力29+1[5]/精神29[4]
HP:39/39 MP:71/71 防護:2
- ラシャタル
- おちゃをいれるので
- 先に入室してるけど
- アカシア
- いいよ
- ラシャタル
- りせきしまうす
- やったー!
- GM苗
- いいよー
- ラシャタル
- やったー!
- シャールカ
- りょうかい
- !SYSTEM
- ブランシュが入室しました
- ブランシュ
- ブランシュ
種族:人間 性別:男 年齢:34
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/ソーサラー5/エンハンサー2
能力値:器用26+2[4]/敏捷26+2[4]/筋力18+2[3]/生命19+5[4]/知力21+2[3]/精神13[2]
HP:50/50 MP:30/30 防護:0
- ブランシュ
- ヨシ
- バドゥ
- ヨシ
- アカシア
- ヨシ
- GM苗
- おっと時間だね
- ラシャタル
- まだいれてるとちゅう(
- GM苗
- おっけーw
- シャールカ
- よろしくおねがいします
- ラシャタル
- よろしくおねがいします
- アカシア
- よろしくお願いします
- バドゥ
- よろしくお願いします
- GM苗
- では最終編。始めていきます
- よろしくお願いします
- シャールカ
- ええ~
- うそだ前編後編のあとに完結編があるはずだ……
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- シャールカ
- (言い聞かせ
- 終わらせるは過去の誓い切り開くは光のない戦地征むは白き風の七振り呼び込むのは新たなる風大いなる風と共に後編:光のない戦場The Saga of Great wind with "Feathered robe girl" Ep.3 "Battlefield of No-Light"
前回のあらすじ
ブライ──、フレスベルクの力試しを受けて、君たちは此処まで連れてきてくれたベラードと相対する。
彼の猛攻を退けて、一行はフレスベルクの長に認められる。
彼の目の前で齎された魔剣、《魔動騎士》の鍵でもある〈白き風〉は、アリッサの手元へと収まった。
すると、それが輝きを放ち始め、それぞれの武器へと宿っていく。
ブライは語る。〈白き風〉は鏡のような側面を持つ魔剣であり、アリッサはそれを分け与える力として使ったと。
それぞれに誓う言葉をかけながら、こうして一行は絆を得たのであった。
そしてブライは、力試しを終えて、もう一つの頼み事を君たちに告げる──
- バドゥ
- 中編あったから数は合ってるのでは(何)
- シャールカ
- 冒険はまだおわらない……!
- ブライ
- 「──さて、これで1つ目は終わりだ」 ばさり、と翼の位置を整えながら 霊鳥は口を開いた
- 「沈めるためのスクロールを作る。半日、時間を貰おう。その後、ベラードに入り口まで送り届けさせる」
- GM苗
- おわらない・・!
- ラシャタル
- おわらない!!!
- アカシア
- 「――うん」 現代に残った《魔動騎士》の排除。ここのものだけをどうにかしてもどうにかなるわけではないが、それはこの時代で自分が行うべきことのひとつだと思う。ブライの言葉にしっかりと頷いた。
- ブランシュ
- 「協力、感謝する」
- ブライ
- 「《魔動騎士》……"ルクナバード"を、過去の罪を頼む」
- シャールカ
- 新たに生まれ変わった剣を鞘に収めて、ブライの大きな体を見上げる。 「スクロールって、魔法の巻物のことだろ? ブライ、その脚で文字がかけるのか?」 すごいなと目を輝かせる。
- ついでに、その光景を見ていちゃいけないだろうか、などと思いもする
- アカシア
- 「それが、ここに残された魔動騎士の名前?」
- ブライ
- 「なに、手を使わずとも作れるよ」 少し苦笑を含んだ声音でシャールカの問いに応えて 「お前たちのように器用な手がなくても、それをしてくれる羽ペンや魔法がある」
- ラシャタル
- 「なんかこう、いい感じに雷を制御して書き込むんじゃねえの」 しらんけど
- 「違ったな……」 違ったな……
- シャールカ
- 「そうなのか…… すごいな、面白いな!」
- ベラード
- 「それは器用がすぎるってもんだぜラシャタル」
- ブライ
- 「ああ」 アカシアに頷いて
- アカシア
- 「ブライだったら、そんなことが出来ても驚かないけどね」
- バドゥ
- 「そんなレベルの雷の制御などあってたまるか」嫌そうに
- ラシャタル
- 「そんぐらいできる使い手だと思ったわけだよ」 ほんとだよ>べラード
- ベラード
- 「……」 あ、でもできそう 怖い
- ブランシュ
- 「さて、技を極めれば存外不可能ではないのかもしれない」
- バドゥ
- 怖い!
- ブライ
- 「……」 翼を揺すって笑って
- シャールカ
- 「使い方は…… まあ、アカシアやラシャタルがなんとかするだろ、うん。そしたら、心配事のほうは、わたしたちにまかせろ」
- ブライ
- 「魔動機に頼らない動力を用いて動くものだったそうだ」
- バドゥ
- 「……考えたくもない」 そのうち対象にされた事すら気づけずに感電死させられるようになるのでは。。
- ブライ
- 「詳しい話は私も聞いていない。だからお前たちが目にするかもしれないな」
- アカシア
- 「魔法文明語で書かれたものなら、私が扱えると思う。ブランシュさんもバドゥさんも、真語魔法の使い手だしね」
- ブランシュ
- 「ああ」
- ブライ
- 「ああ、頼むよ、"白き風"の担い手達」 頷いて>シャールカ、アカシア
- ラシャタル
- 「一応、読むだけならできる。正しく扱うとかそういう話なら、それ以外にやらせた方がいいぜ」
- シャールカ
- 「任せた。わたしはそっちはからっきしだ」 なぜか胸を張る
- ラフィニア
- 「ん、半日あるんだね」 と口を挟むのは色素の薄い金髪の少女だ
- アカシア
- 「確かに魔法を扱うシャールカは、ちょっと想像できないな」
- ラシャタル
- 「精々魔力を込めて殴るぐらいしかな」
- ブランシュ
- 「何か、我々に用件が?」>ラフィニア
- アリッサ
- 「その様だが…何か用事が?」
- シャールカ
- 「……ん。まあ、そうなるな。戦いに備えて、やすんでおいてもいいけど…… 何かあるのか? ラフィニア」
- バドゥ
- 「起動等は問題無いだろう。細かい制御が要る場合は無理だが」
- シャールカ
- 「そうだろ、そうだろ」 あはは、と笑う
- ラフィニア
- 「うん。せっかくだから、もう一つ」 アカシアを見て 「預けておくものがあると思って」
- アカシア
- 「……? 私に?」
- ラフィニア
- 「〈白き風〉の影響を受けたものが、もう一つあるから。せっかくだし、持っていって」
- ラシャタル
- 預けておくもの? なんだろうか。その手元を見る。
- ラフィニア
- 「ベラード、ちょっと飛んで貰える?」
- 「此処にはないの」 と皆に言って
- ベラード
- 「さっきボコボコにされたばっかりなんだぞ」
- アカシア
- 「昔のラフィニアに関係するもの、とか」
- ブランシュ
- 「羽衣か……?」
- ラフィニア
- 「うん。それ」 >アカシア、ブランシュ
- シャールカ
- 「〈白き風〉の…… 影響? この剣みたいにか?」 ぽん、と腰をたたいて
- ラフィニア
- 「うん。おばあちゃんが使っていた、防具」
- ラシャタル
- 「へぇ……残ってるのか」
- ブランシュ
- 「なるほど、確かに必要になりそうなものだ」
- シャールカ
- 「えっ。羽衣……って、アカシアたちの翼のコトじゃなかったのか」
- アリッサ
- 「羽衣の少女には、必要だな」 ブランシュに頷いて 「案内してもらえるだろうか」
- アカシア
- 「分かった。見せてもらって、もし私に扱えそうならラフィニアが良ければ借りていくよ」
- ラシャタル
- 胸のサイズが……
- シャールカ
- その身をつつむ翼が、言い伝えやらなんやらでそう言い現わされているものだと思っていたのだ
- ラフィニア
- 「その認識でも間違ってないと思う」 シャールカに頷いて 「実際、防具と言っても不思議なものだったから」
- アカシア
- 「私もてっきりそういうものだと思ってた」
- ラフィニア
- 「私には使えなかったけど、きっとアカシアになら使える。羽衣って頷いたけど、そういうのはついてなかったから」
- バドゥ
- 「……あるいは、翼を補助するような代物かもしれんな」
- ラフィニア
- 「そうかもしれない。里にあるから、一度降りよう」
- バドゥにも頷いて
- ラシャタル
- 「じゃあ一見、普通の防具みたくも見えるってことか?」 まあ実際見ればわかるかとも思いつつ。
- バドゥ
- 収まらないのかぶかぶかなのか
- ベラード
- 「ほん・・・っとに霊鳥使いが荒いな!!」
- アカシア
- 「えっと、ベラードは流石に大変そうだけど……大丈夫なの?」
- ラシャタル
- 「大丈夫だろ」
- シャールカ
- 「昔のラフィニアが使っていたものなら、きっと助けになる。行こう、行こう!」
- バドゥ
- 収まらないに一票入れておくか
- ベラード
- 「お前が言うな」>ラシャタル
- シャールカ
- 「ベラードは強い戦士だからだいじょうぶだ。このくらいへでもない」
- ラフィニア
- 「…‥」 くすくす笑って
- シャールカ
- どたぷん
- アカシア
- 魔法のアイテムは
- ラフィニア
- 「補助もしてあげる。行こうよ」
- アカシア
- 勝手にサイズ合わされるから大丈夫だよ
- ベラード
- 「仕方ねえなぁ……」
- バドゥ
- 魔法のフリーサイズだった
- ラシャタル
- 「普通に口が利ける内はまだまだ余裕だって言われてた側だからな」 だからお前もできる
- ベラード
- 「お前達の事を気に入ってるからだからな。何度も言うこと聞くと思うなよラフィニア」
- ブランシュ
- 「先程は力を尽くして戦ったわけだが、またその翼を借りたい。よろしく頼む」
- ラシャタル
- おっぱいフリー!
- バドゥ
- 「……」黙って笑うに留めた理性的な俺は偉い。
- アカシア
- 「それじゃあ悪いけど、もう一仕事お願いね」
- 「もしムカついたら、二人くらいまでは落としても私が拾いにいけるから」
- ラシャタル
- えらい!
- ベラード
- 「それじゃ、長老。また後でだ」
- 「良いこと聞いたなぁ」
- ブランシュ
- スライダー操作で調整しそう
- ベラード
- じろり>ラシャタル、バドゥ
- バドゥ
- 「……ちッ」嫌な予感というレベルじゃねぇ
- ラフィニア
- 「だーめ」
- ラシャタル
- バドゥかわいそうで草
- バドゥ
- おっぱいスライダー……
- アリッサ
- 「私からも頼む‥二人共大事な身体だ」
- GM苗
- 魔球かな?
- シャールカ
- もうお前だけの身体じゃないんだ
- バドゥ
- 「分からんでは無いがその言い方は止めろ」真顔。>アリッサ
- アカシア
- 「ベラードだって流石に本気でやったりしないって」
- ベラード
- 「ったく、お前は一番高いところに載せてやるからな」 よしよし>シャールカ
- ラシャタル
- 「本気じゃない落とし方をされる可能性か……嫌だ嫌だ」
- シャールカ
- 「ヴィトラを連れてくればよかったな……」 試練のために最小限しか荷物はもってこなかったのだ
- バドゥ
- れっきとしたゲーム機能だったんだよなぁ確か……<おっぱいスライダー
- ラフィニア
- 「大丈夫、」 ふふ、と笑って
- シャールカ
- 「! 特等席ってやつだな!」 わーい
- ラフィニア
- 「ベラードは誰かを載せて落としかけたら本気で飛ぶから」
- 「そんな事はしない。天気もいいから大丈夫」
- アリッサ
- 「そ、そうか・・・すまない」>バドゥ
- ブランシュ
- 「ふむ。経験談かな、それは」>落としかけたら本気で飛ぶ
- ベラード
- 「あーあーあー、」 いっぱい遊びに行ってるのバレちゃう
- 「よーし、ラフィニア大丈夫ださー行こー」
- ブランシュ
- 「ははは」
- ラフィニア
- 「皆乗って」
- ブランシュ
- それ以上追及はせずに笑ってべラードの背に乗り移った
- アカシア
- 「じゃあ、これ以上は触れないでおいてあげよう」
- ラシャタル
- 「はっ……若いだけあるな」 人と変わらんのちゃう?? とか思ったけど言わんでおいた
- アカシア
- 笑って、ベラードの背に乗った。
- アリッサ
- 「何度も乗ることになるとは……」 そして力を借りるならもっと乗ることになるのか。すごい
- 「あんまりからかうのは可哀想がすぎるというものだ」 うん
- ベラード
- 「くそ、お前だって言いたい放題だろそれ」
- シャールカ
- 背に乗り、そのまま頭のほうまでよじ登って、ラフィニアの腰にしがみつく。
- アリッサ
- 「えっ」 えっ
- シャールカ
- 「よろしく頼むな!」 にっ、と笑って
- ラフィニア
- 「うん。よく掴まってて」 シャールカに頷いて
- バドゥ
- 「……」諸々を鑑み沈黙を守った。
- ラフィニア
- かしこい
- ブランシュ
- かしこい
- 全員を乗せるとそのままベラードは飛翔して
- ベラード
- 「──、どうせだ」
- 「一番高い所まで、飛んでやるさ」
- 結界を突破すると そのまま山頂を超えて飛んでいく
- 見渡せるのは、ミール地方全域だ
- アカシア
- 「――わぁ」
- 身を乗り出すようにして、眼下に広がる光景を行き以上に興奮した様子で眺める。
- ラシャタル
- 「こりゃ絶景だな」
- ベラード
- はるか遠くの国々、"剣の轍"と呼ばれる大河、そして南に大きく広がる海原
- ブランシュ
- 「……あれが"剣の轍"か」
- バドゥ
- 「……くそ、流石に絶景だな」なんか悔しそうな奴。
- ベラード
- それらが、視界を満たすように "世界"が広がっている
- ブランシュ
- 「本当に断ち切ったようにどこまでも真っ直ぐ在るのだな……」感銘を受けたように
- ラシャタル
- 風に煽られ、一つに結わえられた髪をなびかせられながら、一面に広がる景色を見る。
- ラフィニア
- 「──シャールカ達の住んでる場所も見える?」
- アカシア
- 「あの先に広がるのが帝国、か」
- ラシャタル
- 2つほどられがいらない気がした(通じるのでヨシ
- アカシア
- 「私たちが住んでる場所は流石に見えないんじゃないかな……」
- ラシャタル
- 「望遠鏡があっても見えやしないだろうな」
- ラフィニア
- 「そっか、遠くから来たんだね。私、これでもすごい広いと思ってたのに」
- シャールカ
- 「わたしたちが来たのは、ここよりもっともっと、東の方だからな」
- ラフィニア
- 「きっともっともっと、遠くがあるんだね」
- アリッサ
- 「……ああ、もっともっと、遠くがあった」
- ブランシュ
- 「あの辺りがサーペントネック海峡だろう。あの先、蛇頭海の向こうだ」
- シャールカ
- 「ああ、そうだ。世界は、思っていたよりずっと広いんだ。わたしも、この旅でそう思うようになった」
- 「………」 剣の轍を眺め
- アリッサ
- 「それが、私が得られたものの1つだ」
- シャールカ
- 「――どれくらい強くなったら、あんなふうに陸を割れるのかな?」
- ラフィニア
- 「ちょっと、羨ましい」
- ベラード
- 「さぁなぁ…。少なくとも私には無理だ」
- アカシア
- 「でも、私たちが知ってるよりもっともっと、世界は広いんだ」
- ラシャタル
- 「ほんと綺麗に真っ二つなんだな……」 不思議な程に真っ直ぐな剣の轍を見て。
- ブランシュ
- 「里が開かれれば、君達も見る事が出来るようになるだろう」>ラフィニア
- バドゥ
- 「……始まりの剣に選ばれるくらいになれば、割れるのではないか」真面目な顔で
- ラフィニア
- 「少し、楽しみ。でも、それは少し寂しい」
- シャールカ
- 「始まりの剣に選ばれるくらいか…… それは、遠いなぁ」 遠いなぁで済ませた
- ラフィニア
- 「もうベラードとは、ブライとは会えなくなるから」
- ラシャタル
- 「別に割ろうとせんでもいいとは思うがね……」
- ベラード
- 「届くと思ってなきゃ、翼は伸ばせないからなぁ」 シャールカの言葉に
- ブランシュ
- 「空の星と違って大地で繋がっている限り、遠い頂とて辿り着くことはできる」
- ベラード
- 「いいぜ、その言い方は」
- 「悲しい事言うなよラフィニア…ほら、黙って会いに行ってやるからさ」
- ブランシュ
- 「ふむ……君達の翼ならば星の世界にも届くのだろうか?」>べラード
- ラフィニア
- 「きっとすごい怒られるよ」
- ベラード
- 「……」 スン
- アカシア
- 「街が大混乱になること間違いなし、だね」
- ベラード
- 「どうだろうなぁ、長老なら、挑戦出来るかもしれない。或いは大いなる竜とかな」
- アカシア
- 「星の世界……」 今は見えない空の星々を見上げて。
- ベラード
- 「もっとも、そんなところにひとりで行ったって」
- 「私は寂しいだけだと思うけどな」
- シャールカ
- 「そうか? 喜ばれるんじゃないか、意外と」 羽衣の乙女が従えた大鳥だし
- ベラード
- 「よし、そろそろ降りるぞ ゆっくりな」
- シャールカ
- 「ああ」
- アリッサ
- 「いっそ此方に暮らして貰う…いや、色々とまずい…」 ううーん
- ブランシュ
- 「だが、そこからしか見えない景色もまたあるのだろうな……」 ここから見上げる空の青は心無し、深く、暗い
- ベラードが降下すると、景色はまた変わっていく
- 風の抵抗を受けながら、結界を破って里へ入れば
- 君たちを最初に載せた広場へと着地する
罪人達の里
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Village of Criminal  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ラフィニア
- 「休むのもこっちのほうがきっと良い。ベラード、ありがとう」
- ベラード
- 「あいよ。それじゃ行って来い」
- アカシア
- 「っと」 ベラードからぴょんと飛び降りて振り返る。 「ありがとう、ベラード。いい景色だった」
- ラシャタル
- 「お疲れさん。得難い経験だったぜ」
- ベラード
- 「ふふーん。会いに来てくれるんならまた見せてやるぜ」
- アカシア
- 「チャンスがあればね」
- ブランシュ
- 「……ああ、生涯忘れられない景色だった」
- ベラード
- 「気長に待つさ。ただ若いうちに来いよ」
- シャールカ
- 「よっ、と」 すたん、と着地して 「ほんとにありがとな、ベラード。翼を貸してくれたことも…… おまえと剣を交えたのも、ぜんぶ、いい経験だ」
- ベラード
- 「山道はきついぞ」
- バドゥ
- 「……景色は良かった」ぼそり
- ベラード
- 「大きくなれよー」 シャールカの頭をまた撫でて
- ラシャタル
- 「(すっかり気に入られてやがる)」
- ベラード
- 「おまえはもうちょっと素直に言えよ」 こんにゃろ>バドゥ
- シャールカ
- 「ああ、わたしは、もっともっと大きくなるぞ! 今度会ったときは、きっと驚かせてやる!」 そういってから、羽毛の感触に、くすぐったそうに笑って
- シャールカ
- PL「でも5割くらいの確率でシャールカはあんまり大きくならない気がする」
- ラフィニア
- 「よし、ついてきて」
- アカシア
- かわいそう
- GM苗
- かわいそう
- バドゥ
- 「……フン」 御免被る。
- ブランシュ
- すてきなれでぃになってるかもしれないだろ!
- アカシア
- ひらひらとベラードに手を振ってから、ラフィニアに続く。
- ラシャタル
- 半分ぐらい無理w
- シャールカ
- PLは無情だった(でもしっかり大人になったところも見て見たい気がする
- なやましい
- バドゥ
- 逆にめっちゃでっかくなったらどうしよう。
- ラフィニアに続けば、それは彼女が済む長の家に至る道で
- シャールカ
- 大人になったらたぶんライザ みたいになると思うんだよね。メイドインアビスの
- ラシャタル
- sattouシャールカ概念
- 里の一番高い場所にあった家の前には 石塚が1つ
- シャールカ
- (ふともも錬金術師ではない
- アカシア
- えっちなフィギュアの錬金術師
- ブランシュ
- ライザ(どこにでもいる普通の女の子)
- ラフィニア
- 「ただいま、お母さん」 石塚に触れると声をかけて
- ラシャタル
- えっち
- GM苗
- 普通(普通じゃない)
- バドゥ
- オーゼンかもしれないじゃないか……!(怖い)
- ブランシュ
- 「……」 代々の羽衣の乙女の墓標といったところだろうか
- バドゥ
- あれが普通は普通に喧嘩売ってると思うの。
- アカシア
- 「…………」 ラフィニアの後ろで数秒目を伏せ、祈りを捧げた。
- ブランシュ
- 他の登場人物と見比べてみよう
- 家自体は大きなもので 廃墟を改修している中でも状態がいい
- アリッサ
- 「……」 アカシアと同じく祈りを捧げて
- シャールカ
- 「――……」 ラフィニアのその後ろ姿と、石塚をじっと見つめていた
- ラフィニア
- 「ありがとう」 少し笑うと、 「受け渡しはすぐ出来るから、せっかくだし休むなら此処で休んで」
- ラシャタル
- なるほど先祖代々。石塚には一度目配せしたきりで、内部の様子を観察しながらお邪魔する。
- アカシア
- 「分かった。じゃあ、少しお邪魔しようかな」
- シャールカ
- 「ああ、そうさせてもらうぞ」
- ブランシュ
- 石塚には黙礼しつつ後に続こう
- ラシャタル
- 「じゃ、遠慮なく」
- 中は布などで飾られていて、石造りの壁に彩りを添えていた 広さは個人宅にしては結構な広さで 君たちが入っても窮屈感は感じない
- バドゥ
- 「……」のっそりお邪魔した
- ラフィニア
- そのまま奥の方へと入っていくと 少しして戻ってくる
- アカシア
- ここにひとりで住んでいるのだろうか。きょろきょろと見回して、それだと少し持て余しそうで寂しいな、と思った後、自分の住んでいた場所を思い出して思わず苦笑した。
- ラフィニア
- 手には、一抱えほどの木製の箱があって 「これ」 と差し出して、開けて見せる
- アカシア
- 「ん」 彼女が戻ってくると近寄って、その中身を覗いてみよう。
- ラフィニア
- 中には、白を基調として、蒼と翠のワンポイントが入った布だった
- ラシャタル
- 「思ったよりでかい箱――」 お、どれどれ……取り出されるのを待って見ている。
- アカシア
- 「これが“羽衣”……」
- ラフィニア
- 「"求めしものが、風を呼ぶものならば、"」
- ブランシュ
- 「君には扱えなかった、そう言っていたが……これが?」
- シャールカ
- 「……古いもののはずなのに、きれいなものだな」
- ラフィニア
- 「"その正しい姿を顕し、そのものが風となるだろう"」
- 「って、言われてる」
- 「魔法がかかってるものだからね」
- シャールカ
- 「……求めしものが」 ふむ、と腕組みをして、 「これを使うのも、資格がいるってコトか。認められたやつが使えば、ほんとうの力を出すんだ」
- アカシア
- ラフィニアの言葉に、もう一度その衣装を見る。 「風となる、か」
- 「起こすんじゃなくて、自分自身がそうなるなんて、変わった表現だね」
- ラシャタル
- 「自在に飛べでもしそうだな。実際どうなんだか」
- シャールカ
- 「なあ、どうなるんだろうな。自由に、びゅんびゅん飛び回れるとか。それとも、風みたいに透明になっちゃうとか」 わくわくした様子を隠せない感じで
- ブランシュ
- 「何を以て証と見做すのか……アカシアなら扱えるのか」
- ラフィニア
- 「どうかな。触ってみる?」
- バドゥ
- 「そのもの、か……」 確かに少し気になる表現だが
- ブランシュ
- 「試してみてはどうだ」
- アカシア
- 「種族、なのかな」 背中と踝から水色の光の翼を出して、振り返り眺め見る。
- アリッサ
- 「風になる…か。確かに伝承では割り開く様な風を引き起こしていたけれど…」 どうなのだろう
- アカシア
- 「そうだね。じゃあ、ちょっとだけ――」 頷き、木箱の中のそれに手を伸ばす。
- ラシャタル
- 「減るもんでもねえだろうしな」
- アカシアが手を伸ばせば
- 布が僅かに発光する
- そして──
- びゅう、と 室内なのに強い風が吹く
- シャールカ
- 「わっぷ」
- バドゥ
- 「ぬぅ」
- アカシア
- 「わ」 空いた片手で髪を押さえて
- ブランシュ
- 「これは……」
- 突風が吹き荒れて 布がアカシアに絡みつき そして気がつけば
- 先程の布がアカシアの衣服に変じていた
- ラシャタル
- 「おいおいおい」 結った髪が強風で顔にかかって両目を遮られた。
- ブランシュ
- 初回変身シーンだ……(次からはこれがバンクになる
- ラシャタル
- 鬱陶しそうに自分の髪を退かせば、アカシアは普段の格好に戻っている。
- アカシア
- 「――……ど、どうしよう。勝手にこうなっちゃった」
- バドゥ
- 「……なるほど」 とりあえず布が風そのものになったが……
- ラシャタル
- 「……随分な早着替えだな」
- ブランシュ
- 「なるほど、風になるとはこういう意味か」
- ただカラーリングが若干変わっている 白を基調として 蒼と翠のワンポイント そして黒のアンダーウェア
- シャールカ
- 確かに変身シーンだ
- アカシア
- 「これ、ちゃんとラフィニアに返せるのかな……」
- ブランシュ
- 一回全裸のシルエットになるやつ
- ラフィニア
- 「まあ返せない時は持って行っちゃっていいんじゃないかな」
- 「使えるものは使える人の所にあると良いと思う」
- アカシア
- 「でも、代々継がれてきたものじゃないの?」
- シャールカ
- 「どうだろうな…… もとに戻れ~~、って、強く念じてみたらどうだ? アカシア」
- ラシャタル
- 「役目を終えて戻ってきたら戻るかもよ。わからんが……」
- ラシャタル
- せーらーむーんあるいはぷりきゅあ……
- バドゥ
- 美少女戦士やんけ
- シャールカ
- バフが強すぎて
- これから出てくる敵がこわいよぉ
- ラフィニア
- 「その受け継ぐものも、これからなくなるし」
- 「丁度いいと思う」
- ラシャタル
- ><
- ブランシュ
- 「認められたのなら受け入れるほかあるまい」
- アカシア
- 「…………」 シャールカに言われて、目を強く瞑って一旦元に戻れと念じてみる。
- 念じる 念じる
- だが
- バドゥ
- これはもうなんていうか
- 戻らない
- アカシア
- 「……ダメみたい」
- シャールカ
- 「………」 なぜか両の拳をにぎって、いっしょにつられて念じていた
- 「……む、そうか」
- アカシア
- 「ラシャタルの言うように、全部終わった後に戻るのを願うしかなさそうかな……」
- バドゥ
- 嵐の予感……でしょうか……(遠い目)
- ブランシュ
- 「白き風の力が宿っているからかもしれないな」
- GM苗
- 地方の一角を
- アカシア
- 「もしそれでも戻らなかった時は、うん、その時考えよう」
- GM苗
- 統制できるドレイク
- ブランシュ
- 「少なくとも、今はその時ではないという事だろう」
- GM苗
- そりゃ強いですよ(半笑い
- シャールカ
- 「――ラフィニアもこう言っているし、いまは使わせてもらおう。それに、アカシア、よく似合ってるぞ」
- ラシャタル
- 「それでいいと思うぜ。別に呪いのアイテムってわけじゃねえんだし」
- アカシア
- 「うん。吉兆の風を吹かせるためには必要な力なのは間違いない」
- ラシャタル
- こわたん!
- Aチケ……入れよか!
- シャールカ
- 「正義の戦乙女、って感じだ」 にっ、と歯を見せて笑う
- GM苗
- でぇじょうぶだ皆で気持ちよくなればいいだけじゃ
- ラフィニア
- 「うん。よく似合ってる」 頷いて
- アリッサ
- 「……、ああ、似合ってる」
- アカシア
- 「正義――」 皆に見せるように軽くくるっと回って見せて。 「かどうかは分からないけど、やるべきことは、きちんとこなさないとね」
- シャールカ
- みえ
- バドゥ
- 「……まぁ、吉兆の風そのものにされちまったのなら、しばらくは脱げまいよ」
- アカシア
- みえ
- ブランシュ
- 「ああ、その通りだ」
- ブランシュ
- 能力 絶対領域 ついてるから平気
- バドゥ
- 安心のATフィールド
- シャールカ
- 絶対領域って防御型の能力っぽい
- GM苗
- 隠し効果を何故
- ブランシュ
- モデラ―「大丈夫、スカートの下は作ってないから」
- アリッサ
- 「これで準備は整った……後は、ブライ殿の依頼をこなして」
- アカシア
- アカシア
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/コンジャラー6/エンハンサー4/アルケミスト3
能力値:器用25+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力25[4]/生命22[3]/知力11[1]/精神18[3]
HP:63/63 MP:38/38 防護:17
- バドゥ
- 亜空間広がってる奴かよ!
- ラシャタル
- まっくろ。
- アリッサ
- 「皆で、ルセルメスを救いに行こう」
- アカシア
- 「その後は、王都に風を吹かせに行く、だね」
- アリッサ
- 「ああ」
- ラフィニア
- 「せっかくだから、皆の話を聞かせて欲しい。外のこと、もっと知りたい」
- シャールカ
- 「ああ、いいぞ。ブライの準備ができるまで、時間はたっぷりある」
- アカシア
- 「もちろん。ブライの準備が整うまで、お話しようか」
- 「っていっても、私は現代のことは、あんまり詳しくないんだけど」
- アリッサ
- 「ああ。そうしようか」
- ブランシュ
- 「そうだな……君だけではなく、里の人々も知りたがっていることだろう」
- ラシャタル
- 「別にいまじゃなくても、ここでは聞けない話なら大丈夫だろ」
- シャールカ
- 「どうせなら、聞きたいやつみんな連れてくるといい。ラシャタルたちは物知りだ、きっと知りたいことなんでも教えてくれるぞ」
- ラフィニア
- 「うん。皆も呼んでこよう」
- ブランシュ
- 「これから我々が行うことは里の今までの在り方を壊すことに繋がる。彼らも知るべきだ」
- アカシア
- 「……そうだね。ブライに頼まれたことも、きちんと伝えないと」
- ラフィニアを交えて、里の主だった者たちとも話をする君たち
- その反応に大なり小なり違いはあれど、総意としては "ブライとラフィニアに従う"で固まっていた
- 里に残ると決めていたのは、老い先が短い老人3人で
- それに関しては、ブライの許可を取る という事でラフィニアは請け負った
- その後、簡素な宴が催されて、里の子供達や、若者達が君たちに絡んでくる それをどう対応したかは君たち個人個人で変わるだろうが
- 戦いの前の穏やかな時間はこうして過ぎていった
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- 夜明けより少し前、休息を挟んだ君たちは、広場に集まっていた
- ベラード
- 「ゆっくり出来たか」 バサ、と翼を広げて
- シャールカ
- 子供たちといっしょに駆けまわってたかもしれない
- アカシア
- 「おかげさまで」
- ベラード
- 「そりゃ良かった。長老も準備が出来たって言ってきてる。おまえたちが良ければ飛ぶぞ」
- アカシア
- 「うん。またお世話になるね」
- バドゥ
- 「……」何故か周囲を老人で固められて延々聞き役をやらされた。疲れた。
- アリッサ
- 「ああ、世話になる」
- バドゥ
- 「……何時でもいい」もうどうにでもしろ
- ラフィニア
- 「皆も楽しんでたみたい。ありがとう」
- アリッサ
- 「……」大丈夫かバドゥ…
- シャールカ
- 「子供の相手をしてやるのも、年長者の役目だからな。気にするな」
- ラシャタル
- 俺は結局他の調味料もせびられた。少しだけくれてやった。
- バドゥ
- 大丈夫だ、もうちょっとしたら解脱できそうだ……(合掌)
- アリッサ
- 「そうだな。助かった」 シャールカに笑って
- アカシア
- 「……」 じゃあご老人の相手をするのは何の役目なだろう。 「……人徳かな」
- シャールカ
- 「ルクナバードを埋めてしまえば、お前たちの心配もなくなる…… ベラードも、うれしいか?」 背に乗りながら
- ブランシュ
- 「……」 年長者、そうだな……お前より年少な者はかなり少数派だったが、そうだな……
- シャールカ
- たいそうありがたがれそう>ラシャタル
- ベラード
- 「長老からすると、肩の荷が降りるって感じらしいけど、私からしたらラフィニアたちと別れるってことだからなぁ」
- 「正直、寂しい」
- ラシャタル
- 全部毟られなくてよかった。>シャールカ
- バドゥ
- 拝まれるラシャタル
- シャールカ
- 「………そうか」
- ブランシュ
- 「では、君達で新たな友誼を結び直せばいい」
- シャールカ
- ぽん、とベラードの羽毛を撫でて
- アカシア
- 「……今までずっと一緒に過ごしてきた相手だもんね」
- ラフィニア
- 「今は強がらないんだね」 優しく羽根を撫でて
- ブランシュ
- 「この里が変わるんだ、君達の在り方が変わらず孤高たれ、ということもあるまい」
- ラシャタル
- 「お前らの在り方も、今後お前らで変えてきゃ会えるんじゃないか。何かと難しいだろうがな」
- ベラード
- 「それで結果が変われば強がるけどな……どうだろうなぁ、長老は頑固だし、ラフィニア達の迷惑になるのは嫌だし」
- 「なんか考えては見るさ。時間はありそうだからな」
- シャールカ
- 「そうだな。役目がなくっちゃ、会っちゃいけない、なんて掟はないだろ」
- ブランシュ
- 「それに……君達は幻獣としては大分変っている」
- 「ヒトとこれ程近しく在った幻獣を私は他に知らない」
- ベラード
- 「前向きになれるな」 「気難しく気性が荒かったらそうだって? まあそうかも知れないが」
- 「お前たちも考える。私達も考える。過ごす時間が違うから、考え方はもちろん違うだろうが、」
- 「それで疎通が出来ないわけじゃない。私はそれを知っているんだ」
- 「まあたまーに、」
- 「幻獣の性ってやつが働くけどな」 主に穢れとかな
- ラシャタル
- 「おお怖い」
- アカシア
- 「バドゥさんたちを前にしても我慢できてるんだし、大丈夫じゃない?」
- ブランシュ
- 「人の性もそう褒められたものばかりではない、お互い様さ」
- ベラード
- 「努力してるんだぞ。これでも」>アカシア
- シャールカ
- 「バドゥも、けっこう頑張ってるぞ。な?」
- ベラード
- 「ならお互い報われてよかったな」 じ>バドゥ
- バドゥ
- 「……知らん」視線を逸らしてぼそり。
- ベラード
- 「……」 いらぁ
- ラシャタル
- 「適切な距離を保ってらっしゃるなァ」
- ラフィニア
- 「め」
- シャールカ
- 「あれ、怒ったか…… ごめん」
- アカシア
- 「これはこれで、ある意味上手くいってる……のかな」
- ベラード
- 「はいはい、それとまずはこれだ」
- バドゥ
- 「所詮は貴様らの性だろうが。何時までも無理が効くかよ」>ベラード
- 「……住み分けはいるだろうさ。集まってきた奴らには、いい顔をしてやるがいい」
- ベラード
- 魔法を唱えると 箱がかたんと君たちの目の前で落ちた
- バドゥ
- 「無論、そこに俺はいないとも」
- ブランシュ
- 「これが件のスクロールか」
- ラシャタル
- 「おっとご苦労さん」
- アリッサ
- 「……バドゥ」
- シャールカ
- 「―――……」 バドゥの横顔を、じっと見上げていた
- アカシア
- 「どれどれ……」 拾い上げてみよう
- バドゥ
- 「無理は無理だ。フレスベルクとバルバロスが並んで笑ってるのは、間違ってる」
- 「……幻獣にも、人にも、それ以外にも。無限の手の長さは無いんだよ」
- ベラード
- 「ああ、そうさせてもらう」 >バドゥ 「そうだ。長老手製の【大気爆発】のスクロールだ」
- バドゥ
- 「……」また聞いた事もない大呪文が……
- アカシア
- 「別に、個人的に仲が良い人たちが居てもいいと思うけどな」
- バドゥ
- バスタードっぽいな。
- ブランシュ
- 「だが、間違いから続く道もある。広く考えればそうかもしれないが、個人としては構わないだろう」>バドゥ
- アカシア
- 「系統的には、真語になるのかな……?」
- ラシャタル
- 「こいつも繊細なんだろ」
- シャールカ
- 「大きなくくりに従う必要はないだろ。ここにいるのは、バルバロスじゃなくてバドゥ。フレスベルクじゃなくて、ベラードだ」
- アリッサ
- 「分かった。ありがとうバドゥ」
- ラシャタル
- 「……多分、俺は扱わんほうがいいな」 おれはさとった。<スクロール
- ブランシュ
- 「ふむ……風系統ということになるか」
- バドゥ
- 「だからこそ、個人にも境目はあるんだよ。そこを無理に破ろうとするな」>ブランシュ
- ベラード
- 「系統的にはんー、たぶん真語だな」 秘奥です
- シャールカ
- なんか扱いを間違えるとたいへんなことになりそうな気がする
- バドゥ
- 「……手が触れ合わなければ、争わないで済む。そんな関係性も、あるんだよ」
- ブランシュ
- 「無理にとは言わんさ。ただな、変わるものだよ、いくらでも」
- ベラード
- 「開いて使えばなんとかなるってさ」
- バドゥ
- 「……チッ、お喋りが過ぎた」何時ものしかめっ面に戻りつつ。
- アカシア
- 「それじゃあ、折角だしバドゥさんが使ってみる?」
- バドゥ
- 「なんとかって……」雑だなオイ。
- シャールカ
- 「……それは……」 バドゥの言葉を否定できない。狼たちと共に、人族の里を遠くから見ていた原風景が脳裏によみがえった
- アリッサ
- 「バドゥもまた……、」 争わずに済む、距離を測れる方法を探ってくれていたのだな、と 頷いて
- バドゥ
- 「……」嫌そうな顔した。>アカシア
- シャールカ
- 「………」 誰か使うかの算段には加わらず、拳を握ってなにかを考え込んでいる
- ラフィニア
- 「似た者同士だね」 とベラードを見上げて
- ベラード
- 「やめてくれよ、私もあいつもそう言われたくはないぞ」
- ラフィニア
- 「ごめんね?」
- ブランシュ
- 「べラード、発動するまでの時間が知りたい。誤れば巻き込まれて生き埋めだ」
- バドゥ
- 「まったくだ」眉間がしわっしわ
- ベラード
- 「開いてから10分程で発動する。良いポイントにおいてくれという話だったな」
- 「で、これが10分を正確に刻んでくれる魔法がかかったスクロールだ」
- バドゥ
- 「……」雑なのか細かいのか! 細かいのか!?
- ベラード
- 「爆発は3枚で足りるはずだということだった、それ以上内部に置くと山が保たない」
- バドゥ
- またしわぴか顔になってた
- ラシャタル
- 「まあ……この両者に限っては、とりあえず間違いはおきないだろうよ」 多分な<バドゥとベラード
- ラシャタル
- しわのふかい22歳
- ブランシュ
- 「施設が山の内部にあるのならば、奥深くで発動させ爆発を行き届かせねばならないか」
- アカシア
- 「……それだけの魔法でも、3つ分いるんだ」
- ベラード
- 「そういう事だ。まあ施設自体は生きてないって話だったから」
- バドゥ
- 多分年齢より10歳くらい老け顔になってそう。。
- ベラード
- 「行って、置いて、出るだけだな」
- シャールカ
- 「10分……」 退避時間としては長いのか短いのか
- ブランシュ
- 「なるほど、仕掛ける前に内部を調査し、脱出経路を入念に定めておくとしよう」
- シャールカ
- 「同じ場所に3つ、でだいじょうぶなのか?」
- シャールカ
- かわいそう
- ラシャタル
- かわいそう
- アカシア
- 「魔動騎士がある空間を塞ぐだけなら、その部屋の中で分けておけばいいんじゃないかな」
- ベラード
- 「その辺りは、構造次第だな。少し離して置いても良いだろうし」
- 「《魔動騎士》?の真下とかに置けばまあ間違いはないだろうしな」
- ブランシュ
- 年齢よりも老けて見えそう
https://i.imgur.com/RDti86T.jpg
- シャールカ
- 「なるほど、それなら大丈夫そうだな。離れたところに三つ置くようだと、間に合わなくてどかんっていきそうだ。あははは」
- ベラード
- 「おいおい…」
- ブランシュ
- 「入り口になる箇所を残しておきたくはないのだが……そちらは後で埋め立てれば事足りるか」
- ラシャタル
- 「3つ……てことは、同時に3つ発動させるようにした方がいいわけか」
- ラシャタル
- この人おいくつだったかな……w
- ベラード
- 「そういうことだな。開いても魔元素を注いでる間はカウントが開始しないっていう防御機能もあるし、まあ安全には配慮してる と思うぜ」
- 「だって長老だし…」
- ブランシュ
- 「頼もしいな」
- ベラード
- 「後は大丈夫か?」
- アカシア
- 「さすがだね。私たちがしくじらなければ大丈夫そう」
- アリッサ
- 「ああ、道案内をお願いしようと思う」
- アカシア
- 「うん、大丈夫だよ」
- ラフィニア
- 「それじゃあべラードお願いね」
- ラシャタル
- 「そりゃありがたい機能だ」 ようやる
- シャールカ
- 「ああ、ありがとうベラード。……でも、あれだな。そんなに《魔動騎士》を収めた場所なら、昔の遺跡みたいに守りもしっかりしていそうだ。油断禁物だぞ」
- ベラード
- 「そんじゃ、飛ぶぜ」
- シャールカ
- 「ああ、頼む!」 と、何を言われていないのにまた頭のほうまで登って。どうやら勝手に、定位置と覚えたらしい
- バドゥ
- 「……施設が生きているなら、当然防御も生きているだろうな」
- アカシア
- 「分かってる。魔動騎士以外の守護者が生きてても不思議じゃない」
- ラシャタル
- 「爆発させる前にそっちの処理が先になるかもか……全く面倒なこった」
- ラフィニア
- 「よし、行こう」 シャールカを後ろから抱えるようにして
- ベラードは再び飛翔し
- シャールカ
- 回されたラフィニアの手に自分の手を重ねて、 「出発だ、ベラード!」 片方の腕を突き上げた
- 山の裏側 北側の中腹へと向かうと
- 岩場にしか見えない場所へと降り立った
- ベラード
- 「この辺りらしいんだけど、探せるか?」
- アカシア
- 「――……」 きょろきょろと辺りを見回して。 「シャールカ、ブランシュさん、どうかな」
- ブランシュ
- 「探してみよう。シャールカ、向こうを頼む」
- シャールカ
- 「よーし、……マグニ!」 彫像化していた赤き獅子を呼び出して
- アリッサ
- 「頼む。私も探してみよう」
- シャールカ
- 「ヒミツの入口探しだ。マグニも手伝ってくれ」
- では探索判定をどうぞ 目標値は16
- ブランシュ
- 探索
- 2D6 → 6[5,1] +10 = 16
- ぴったり
- ブランシュ
- スカウト先行しておいてよかった
- マグニ
- 新鮮な風の匂いに鼻を動かしていた獅子は、シャールカがわしわしとたてがみを撫でてやると目を細めた
- えいえい
- 2D6 → 9[6,3] +9 = 18
- アカシア
- かしこい
- ラシャタル
- かしこい
- バドゥ
- かしこい
- ブランシュとマグニが ブランシュは出入り口を隠すならという発想のもと マグニは直感から
- シャールカ
- マグニの知力Bはわたしより高い可能性があるからな!(とくいげ
- 1つの大岩──大きさ的には丘と言っても誤りではないかもしれない── に当たりをつける
- バドゥ
- (コメントに窮するりるめあ)
- ブランシュ
- 「――」そこに在ると聞いていなければ、とても探す気にならなかっただろう。在る前提を考え、出入りと行き来に不足の無い地形を見定め、探す
- シャールカ
- 「ブランシュ、マグニがあの岩のあたりを気にしてる」
- ラシャタル
- おっそうだな
- ブランシュ
- 「わかった、調べよう」
- シャールカ
- 「うん、頼む」 よしよし、とマグニをなででやり
- 調べていけば、岩の合間に扉が偽装されていることに気がつく
- ブランシュ
- マグニがあたりを付けた箇所を重点的に探し―― 「見つけた、扉だ」
- その周辺を更に調べれば
- アカシア
- 「……あった?」
- バドゥ
- 「……流石だな」
- 開くための仕掛けもまた、見つけることが出来る
- ラシャタル
- 「ほー、こいつがそうか」
- 地面から小さな画面を伴った台が腰の高さにまでせり出してくる
- ブランシュ
- 「秘匿性の高い工場だったのだろう、ここと知らずばとても見つけられなかった」
- 「シャールカ、マグニ、助かった」
- シャールカ
- 「よーし、当たりだ」 ぴょん、とマグニの背から降り、扉へと歩み寄る。
- 『B級以上のライセンスを提示するか、生体認証をお願いします』 と人差し指が入りそうな穴が点滅する
- マグニ
- 「―――」 一方の獅子のほうは、つれないものである。その様子は、どこかのナイトメアを彷彿とさせないこともない
- バドゥ
- 「……」
- アカシア
- 「ライセンスか生体認証か……」
- 魔動機文明語のそのアナウンスは 辺りに小さく響いた
- シャールカ
- 「はいせんす? ってなんだ?」
- ブランシュ
- 「ライセンス……〈白き風〉が使えないか?」
- ラシャタル
- 「ライセンスだ」
- シャールカ
- 「……」
- アカシア
- 「許可証のことだね」
- アリッサ
- 「こう、良い嗜好を持っている…って違う違う」
- ブランシュ
- 「入りたくば身の証を立てろと言っている」
- バドゥ
- 「なるほど、確かにあれは鍵とか言ってたな」
- アリッサ
- 「ああ、そういうことか。確かに〈白き風〉が使えそうだ」
- アカシア
- 「確かに、《魔動騎士》の起動に必要ならアウステルが使えるかもしれないね」
- ブランシュ
- 「アリッサ、頼む」
- ラシャタル
- 「(ノリツッコミ……)」
- シャールカ
- 「ちょ、ちょっと間違えただけだ……。――うん。その剣なら、身の証をたてるのにこれ以上ないはずだな」
- アリッサ
- 「ああ。えーと、この穴に指を…入れれば良いのかな」
- アカシア
- 「あ、そっちは生体認証の方」
- ブランシュ
- そう言いつつ、何かあればすぐに退避させられるように彼女の脇に控えているのだが
- 『──生体認証。確認』
- アリッサ
- 「……わっ」
- バドゥ
- 「……ぬ?」
- ラシャタル
- わぬ!?
- アリッサ
- 指を慌てて引き抜いて 「び、びっくりした、チクリと刺された…」
- アカシア
- わぬ!?
- ブランシュ
- わぬ!?
- シャールカ
- 本当にわぬだ
- アカシア
- 「……大丈夫?」
- ブランシュ
- 「大丈夫か……?」
- バドゥ
- 本当だ(気づいてなかった)
- ラシャタル
- 「おい……血でもとられたか」 さされたて
- ブランシュ
- これがわぬんだむに続く伏線だったとはGMだって気付くまい
- 『──認証成功。該当はなし、しかし遺伝情報からSS資格保有者と認定』
- 『──ロック解除します』
- アカシア
- 「B級なんて目じゃないってさ、アリッサ」
- アリッサ
- 「…‥ええと…」
- バドゥ
- 「生体……いや、分からんな……」ぼそり
- アカシア
- 「――……」 ちら、と生体認証用の小さな穴に目をやる。
- アリッサ
- 「よくわからないが開くなら良し、だな」
- ブランシュ
- 「……ルセルメス王国の血統とは、まさか…」
- ラシャタル
- 「何を元にしたランクなんだかな」
- シャールカ
- 「そりゃあそうだ。アルに資格がないなら、だれにあるって言うんだ」 腕組みをし、ふんす、と自慢げに
- アリッサ
- 「……、王家に鍵が伝わっていた。それを考えるとな」 >ブランシュ
- バドゥ
- 「……あの魔剣が持ち主に何らかの情報を付与した可能性もある。断定はできん」>ブランシュ
- 入れてみる?
- アカシア
- 「ちょっとだけ、待ってもらっていいかな」
- シャールカ
- 言葉をつつしみたまえ!!君はルセルメス王女の前にいるのだ!!
- ラシャタル
- ラピュ○
- アリッサ
- 「ん、構わないけれど…」
- バドゥ
- 「……」怪訝な顔をして挙動を見守る。>アカシア
- バドゥ
- 何も間違っていないのだが誰がムスカだ
- アカシア
- 試してみれば、此処がどこまで影響を受けた施設なのか測ることが出来る。装置の前に立つと、そっと指を差し入れた。
- ブランシュ
- アリッサとバドゥには頷き返した。それぞれに違う意味になるが、どちらの言も頷けるものだ
- ラシャタル
- 弟……
- 『──生体認証、確認』 ちくとアカシアの指を刺して
- ラシャタル
- 「アカシアも入れてみるのか」 見守るわ。
- アカシア
- 「……確かに、これは知らなかったらちょっとびっくりするかも」
- 『──、アル・メナスネットワーク参照中、エラー。該当項目1件』
- バドゥ
- 確かに王家だな!! 眼鏡割れてもらおうか!
- アカシア
- 「アル・メナス後期の生体認証方法が採血なんて。もしかするとあえてそうしたのかな」
- 『───、帝国──、提示用情報の─、』がーががが
- ブランシュ
- 「む」
- アカシア
- 『該当項目の参照を――』
- 「って」
- シャールカ
- 「だ、だいじょうぶなのか……?」
- 『了解、該当項目の参照──がが』
- シャールカ
- シャールカにも言葉は一応分かるのだが、その意味するところはさっぱりである。
- 「……帝国?」
- 『──、帝国皇室、──、外交特権経由で──、施設、──付与、当該機からの権限付与を申請中』
- シャールカ
- そんなワードが聞こえたが、シャールカの知っているあの帝国とは違うものであろう
- アカシア
- 「……まったくの無関係、ってわけじゃなさそうだ」
- 『申請時間、──』 ぷしゅん
- アリッサ
- 「あ」
- ブランシュ
- 「止まった、か……」
- ラシャタル
- 「申請先が死んでんならわけもなしか」
- バドゥ
- 「……故障か?」このタイミングでか。
- シャールカ
- 「こ、壊れてもらっちゃ困るぞ。入口が開かなきゃ……」
- 『──が、がが』
- ラシャタル
- 「ロック解除はしたまま………だよな??」
- アカシア
- 「完全にではないけど、私の国の息が掛かってたのは間違いないみたい」
- 「大丈夫、このくらいじゃ壊れたりしないよ」
- バドゥ
- 「……それも一種の耐用年数、という訳か」有効期限、というか。<ラシャタル
- 『臨時ライセンス発行、ワークフローは所属長申請またはA級ランク以上のライセンス所有者の承認が必要です』
- アリッサ
- 「ええと……」 なんて?
- ラフィニア
- 「壊れてないけどとまった?」
- ラシャタル
- 「もっかいアリッサの指突っ込めば済みそうでは」
- シャールカ
- 「アル、アカシア、また何か言ってるぞ。今度は、えーきゅうのライセンスがいるって」
- アリッサ
- 「なるほど」
- ブランシュ
- 「……驚いたな、こうまともに動作する魔動機というのは中々見ない」
- アカシア
- 「偉い人にお願いしてね、って」
- アリッサ
- 「では今度は此方で試してみるか」 〈白き風〉を当てて見せて
- 『──A級ランクのライセンスを確認』
- 『解錠処理続行します』
- 『内部へのマギスフィアの持ち込みは禁止されています。使用が必要な場合は内部での機能制限マギスフィアを使用して下さい』
- がこん、と 岩がずれて そして 扉が開くと
- アカシア
- 「マギスフィアを持ってる人は、いないよね?」
- 内部は暗い廊下が続いていた
- シャールカ
- 「お、お、お、お……」 開いていく
- ブランシュ
- 「ああ……あったとして、警戒されるような使い方もそう出来はしないだろうが」
- シャールカ
- 「マギスフィアって、魔動機術に使うあの球だろ。わたしは持ってないぞ。みんなも持ってないんじゃないか?」
- そこに かしゃんかしゃんかしゃん、と 音を立てて明かりがついて 足元を照らす
- シャールカ
- 「おー……」
- ラシャタル
- 「ああ、持ってない」
- アリッサ
- 「すごいな…」
- アカシア
- 「私も今は持ってないし……問題なさそうだね」
- ベラード
- 「生きてないって聞いてたけどこれ生きてね…?。大丈夫か長老」
- シャールカ
- 「――今回はただ埋めにいくだけだけど、こういうのはちょっとわくわくするな」
- ラシャタル
- 「……すげえ状態が良いな」 今更だが……
- ブランシュ
- 「話が少々違うが、仕方あるまい」
- アカシア
- 「思い切り生きてるね」 ひょいと中を覗いて。
- ラフィニア
- 「警備施設が生きてない、とか そういう言い回しだった可能性」
- アカシア
- 「全部生きてるなら、逆に好都合だよ」
- バドゥ
- 「生きてなければそもそも入れんところだ。好都合という事にしておこう」
- ベラード
- 「だといいけど…私はこっから先は行けない。外で待ってるから気をつけてな」
- ブランシュ
- 「元より平坦な道だとは思っていない。構わない」
- アカシア
- 「SSランクライセンス相当の資格者がいるんだから」
- ラフィニア
- 「よし、いこっか」
- シャールカ
- 「でも、さっきの言い方だと、アルやアカシアがいれば、警備の魔動機も襲ってこないかもしれないな。ふたりのことを、えらい人だと認めてるんだろ」
- アリッサ
- 「その様だ……この際好都合だな」
- アカシア
- 「うん。私はともかく、アリッサが居て、〈白き風〉もあればそうそう変なことは起こらないと思う」
- シャールカ
- きちんと生きて正常に動いているなら、障害は大幅に取り除かれたかもしれない。それはそれで朗報といえる
- ラシャタル
- 「施設に自爆でも命令できたりするもんかね……まあ、そういうことじゃねえか」
- バドゥ
- 「……そこまでは、あまり期待はするな」そういうのは往々にして外れる。警備の仕掛けだけ狂ってたりしてな。
- アリッサ
- 「どうだろう。出来たらいいのだが」
- ブランシュ
- 「だが、これからやろうとする事まで見逃されるとは思えん」
- アカシア
- 「私たちの行動を妨害しないように、くらいは命令出来るかもね」
- アリッサ
- 「気をつけて進もう」
- アカシア
- 「とにかく、入ってみよう」
- シャールカ
- 「ああ!」
- では君たちは、内部へと侵入していく
- ラシャタル
- 入るわ入るわ。
《魔動騎士》格納庫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Throne of Lucneverd ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 内部は薄暗くはあったが、君たちが進むにつれて、明かりがその都度点灯される
- 廊下を抜けると、様々な部屋へと続くハブのような部屋へと続いていて ブランシュなどは足元に罠があることに都度気がつくことが出来る
- しかし、それらの罠もアリッサやアカシアがくぐることで自動的に解除されていく
- 君たちは妨害なく、ルクナバードの格納庫までやってくることが出来る
- アカシア
- 「予想通り、ここまでは問題なかったね」
- ブランシュ
- 「……どうやら資格を認められていることは間違いないらしい。ここまでにいくつもの罠があったが、どれもこちらを妨害することは無かった」
- 白と金に塗装された 四肢を金属製の拘束具で固定され 胸に大きな穴が空いている 巨大な人型の魔動機
- ラシャタル
- 「そりゃまた出来た遺跡ですこと……」
- シャールカ
- 「―――………」 ぽかん、と口を開けて、大きな人型を見上げている……。
- アリッサ
- 「これが"ルクナバード"……」
- 傍らには剣と盾がラックされており それが主武装なのだと分かる
- ブランシュ
- 「帰りもそうとは限らないが――」格納庫に鎮座する機体を見上げた
- アカシア
- 「これが、ルクナバード――白金の魔動騎士か」
- ラシャタル
- 貫通して反対側見えてたりする?<胸の大きな穴
- ブランシュ
- 「これがブライの言う"過去の罪"というわけだ」
- アリッサ
- ううん。何かが収まりそうな形状をしている>ラシャタル 完全に貫通してるわけじゃない
- シャールカ
- 直立タイプかな?>格納
- バドゥ
- 「ふむ……大層なものだな」
- ラシャタル
- なんかいれられそうなタイプか……
- シャールカ
- コアファイターがないんだな
- アリッサ
- 直立姿勢のまま固められている
- GM苗
- そういうことだね
- ラシャタル
- コアファイターw
- ブランシュ
- 「これもまた、何某かの目的と願いを込めて此処に隠されてきたのだろうが」
- ラフィニア
- 「……これが《魔動騎士》」
- アカシア
- 「あの空いてる箇所に、“鍵”を収めれば起動するのかもしれないね」
- バドゥ
- ランスロットって言葉がなんとなく浮かんだ
- ラシャタル
- 「いかにもそうしろって感じだな」
- アリッサ
- 「だが、それはしない」
- ブランシュ
- ターンエーだったら股間にあるところだった
- ブランシュ
- 「ああ」
- シャールカ
- 「………」 よくできた武具がそうであるように、その力を映す、美しい機能美。その美しさに、シャールカの瞳はくぎ付けになっていた。
- アカシア
- 「うん。これを造り上げた技術者たちには悪いけど、今は眠ってもらう」
- 傍らには操作盤と幾つかのモニタがある
- ブランシュ
- 「今の世にこれは過ぎた力だ」
- シャールカ
- 「――こんなものが、本当に戦っていたのか」
- シャールカ
- ジェフティも股間にある
- アリッサ
- 「確かに…信じられないな」 シャールカの言葉に頷いて
- バドゥ
- 「フン、鍵を使って利用できれば帝国とも渡り合えるかもしれんが……」
- アカシア
- 「これだけじゃない。これには劣るけど、沢山の兵器が生み出されて、人同士で戦ってたんだ」
- ブランシュ
- 「次はこれを巡っての戦いが起きるだけだ」
- ラシャタル
- 「こんなもんが南のドンパチで居たとか居なかったとかか……恐ろしいもんだわ」
- バドゥ
- 「……それは依頼主の望む道ではないようだからな」
- シャールカ
- 「――……」 その瞳は、まるで美しい刃に魅入られるように、白金の輝きを映しとっていた。が――
- ラフィニア
- 「あの機械も動くのかな…?」 どうだろう、とモニタと操作盤の方を見て
- アカシア
- 「ちょっと見てみようか」
- シャールカ
- 「――っ」 ぶるぶるっ、と金の髪が平行になるくらい、激しくかぶりを振って、 「そうだ、そうだっ、わたしは、これを封印にきたんだ」
- アリッサ
- 「…そうだな」
- アカシア
- 私たちの目的には役に立たないかもしれないけどと続けてから、コンソールに触れてみる。
- コンソールに触れると、ずっと待機状態だったのか画面に灯りがつく
- ブランシュ
- 「身の丈を超える力を求め続ければ、いつか身を滅ぼすことになる。覚えておくといい」ほんの一時、何かに魅入られていたような瞳を見てか、どこか懐かしむように>シャールカ
- 『プロジェクト・ルクナバード』
- シャールカ
- 「――……」
- アカシア
- 「最初に《魔動騎士》を造った国も、その力のせいで滅びたんだ」
- 「――直接の原因は、帝国だったけど」
- ブランシュ
- 「あれを纏えばさぞ自分が大きくなったように感じるのだろうな」
- アカシア
- それだけ言ってから、操作に集中し始める。
- 『アル・メナス歴────年、東方───帝国──、から齎された技術を用いて──、現代においてもデュランディルの技術を復古しようとしていた我が国においても、同様の力を──、いや、それ以上の力を』
- ラシャタル
- 「魔剣よりずっと扱いやすい力だろうからなァ……」
- シャールカ
- 「………」 ブランシュの、アカシアの言葉をかみしめるように、拳を握る。
- 『《魔動騎士》改め、《魔導騎士》作成に当たり、魔剣の力を利用し、戦──魔導師の力量を持った操縦士によって──』
- 『──しかし、そのための魔導師育成も、間に合わ──、機体も未完──、』
- 『我々は、手を出してはいけないものに、手を出した』
- アカシア
- 『……辿り着く結論は、何処も同じか』
- ラシャタル
- 「……」 この語り口だと操縦するにもそれなりに力が必要っぽかったな。と思っていたところで……
- 『魔晶石以上の資源、魔元素を内包するものを代用として、起動を試みるが、失敗。代用品として魔神を──、失敗』
- 『東方にて、──ラン帝国製の《魔動騎士》がリアン帝国を襲撃、各都市に打撃を与えたとの事』
- 『此処の研究も、何れは接収されるだろう。その前に、これを封印しなければならない』
- 『──大規模な地震が発生、本土との連絡が途絶、アル・メナスネットワークも繋がらない。どうなっているんだ』
- 『完成したが操縦者が居ない。ただ、失われたものだけが、此処に残った』
- 『なんのための研究だったのだろう』
- シャールカ
- 「――……」
- 『封印処置を遂行。施設は警戒モードでアイドル。もう出来ることはない』
- 『願わくば、全てが終わるその日まで、この施設が開かれる事がないように』
- 『それが、我々の祈りだ』
- 『プロジェクトルクナバード:凍結』
- ───
- アリッサ
- 「日記、所々ノイズ…というのだろうか。よく分からないな…」
- シャールカ
- 「……なんのための……か」
- ブランシュ
- 「すべてが終わる日というのが何を指すのかは分からないが、それでも遺すことは捨てきれなかったか」
- アカシア
- 「実を結ぶことなく、陽の目を見ることもなく――」 《魔動騎士》の冷たい脚にそっと手を触れさせて
- シャールカ
- 「――そこまでの祈りをもっていても、自分たちが苦労して作ったものを、完全に壊すことはできなかったのか」
- アリッサ
- 「──、罪の形であるとともに、生きた証なのかもしれないな」
- ラシャタル
- 「そらまあ、無為なもんとは思いたくなかったのかもよ」
- シャールカ
- 「なんだろうな。遺してはいけない。でも、遺したい。ふたつの思いを感じる」
- バドゥ
- 「未練か、それともそもそも、自分達にも破壊出来ない代物を生み出してしまったのかは知らんがな」
- アカシア
- 「…………」 彼らを禁断の技術へと走らせたのは、東からの脅威だったのだろうか。
- アリッサ
- 「──護るための力が欲しいというのは、」
- アカシア
- 「……うん。シャールカの言う通りだと思うよ。彼らが平和を望んでこれを造り始めたのは、きっと本当だ」
- アリッサ
- 「悪いことではないと思う。真っ当で、私だって……誰だって、そう思うものだ」
- 「でも……」 目を細めて 「ブランシュが言った通り、これは過ぎた力なんだ」
- 「少なくとも現代の私達には」
- ラシャタル
- 「その時代にあった国力を作ろうとしただけに過ぎないかもしれんし。過ぎた力ってのは、そうなんだが」
- ブランシュ
- 「相手の顔の見えない戦いは痛みを見失わせる。敵意も、憎悪も」
- アリッサ
- 「……お前を目覚めさせてはいけない、ルクナバード」
- バドゥ
- 「恐怖は、幾らでも膨れ上がるからな。こいつはその裏返しか」
- シャールカ
- 「過ぎた力…… か」 ふと、腰に下げた長剣を意識する。かの剣の影響を受け、いまは強力なちからを宿した剣を
- アリッサ
- 「私達が、他の誰かにお前を作ろうと思わせないために」
- アカシア
- 「――……」 一度も目覚めることなく、白金に輝く騎士を見上げる。
- シャールカ
- 「―――よし。こいつを、眠らせよう」
- アリッサ
- 「──、永久に眠ってくれ」
- ブランシュ
- 「いっそ人を介さない機械だけの戦場だったならば、これも相応しいのだろうが」
- シャールカ
- 「ラフィニアやブライたちだけじゃない。ここにいた人たちがやり切れなかったことを、わたしたちがやってやるんだ」
- ルクナバード
- 目覚めることはなく、応えることもなく、そして身じろぎすることもなく 白鉄の巨人は、少女に見上げられて
- アカシア
- 『封印の決め手になったのは、ドール部隊の駆る《デモン・ギア》によるリアン帝国への襲撃。……君には、謝っても謝り切れないな』
- ルクナバード
- その言葉に答えを返すことなく 巨人は佇む
- アカシア
- 『私たちの都合で造られて、封印されて、……今度は、その手で壊される』
- アリッサ
- 「ああ……、」シャールカに頷いて 「スクロールの準備を……、アカシア?」
- アカシア
- 「――スクロールの起動は、私がやるよ」
- アリッサ
- 「分かった。頼む。後の2枚を…」
- アカシア
- 「私たちの不始末は、自分の手で片付けなくちゃ」
- ラシャタル
- 何か言うだけ野暮だな、とアカシアの言葉を聞いて耳の後ろを小指で掻いた。
- ブランシュ
- 「一枚、預かろう。動力室近くに仕掛けてくる」
- ラシャタル
- 「したら、もう一枚はバドゥか?」
- アリッサ
- 「頼む」
- バドゥ
- 「……設置場所は支持をくれ」受け取りつつ
- 指示、だな。
- シャールカ
- 「――……」 アカシアにも、背負っているものがあるのだろう。シャールカにも、それくらいはわかる。
- アリッサ
- 「この部屋に二つ、仕掛けるとしよう」
- シャールカ
- 「っと…… 気をつけろよ!」 スクロールのコトはお任せだ。シャールカは応援をした!
- アリッサ
- 「ブランシュ、使い魔を置いていってくれ、それでタイミングを合わせよう」
- ブランシュ
- 「一つは入り口近くに頼む。経路を潰しておきたい」
- アカシア
- 「ルクナバードの傍にひとつ。もうひとつは入り口に」
- アリッサ
- 「ああ、分かった。それで行こう」
- ブランシュ
- 「ああ」 使い魔の鳥を預け
- バドゥ
- 「了解だ」
- アカシア
- そういえばストローバードは欠かさず作ります(後のための宣言)
- GM苗
- はぁい
- アリッサ
- 「──、お前を作ったその罪も」
- 「──お前に願ったその祈りも」
- 「全て束ねて、持っていこう」
- 「それが、私が此処に来た役割だ」
- ラシャタル
- 仕掛けの準備の間、魔道騎士からは視線を外し、他の設備やら内装に目を向け観察していた。
- 壁の一部に魔動機文明語で細かな落書きがなされているのを見つけることが出来る
- 『きっと上手くいく』 『そのために此処に来た』 『これで皆を守れる』
- その言葉の上に
- 『そんな事なかった』
- と大きく塗りつぶすように書き加えられている
- バドゥ
- 二人が部屋に仕掛けて、バドゥが持ってるのは通路のど真ん中かなんかでいいのか
- 落書き切ない
- GM苗
- そんな感じで良いと思う
- バドゥ
- 了解。
- ブランシュ
- こっちはたぶん格納庫ではない部屋かな
- バドゥ
- しかしまたツムギさんが死にそうなBGMだな(偏見)
- アリッサ
- 「準備はいいか?」
- ラシャタル
- せつない。
- ブランシュ
- このへんが動力室だろうって一角に仕掛けよう
- アカシア
- 「…………」 落書きを見つければ、目を伏せて。
- バドゥ
- そっちか。じゃあバドゥが部屋入り口だな。
- ブランシュ
- 「――」格納庫から少し離れた動力室があると思しき一角、男は預けた使い魔を通してアリッサの言葉を聞き届け
- アカシア
- 「――いつでも」 ルクナバードの傍に戻り、その足元から最期の姿を目に焼き付けた。
- バドゥ
- 「いいぞ」入り口の一角に向かいながら
- ブランシュ
- 丸く白い小鳥がパタパタと羽を羽ばたかせた。了解の合図だ
- ラシャタル
- ジュリリ……
- ルクナバード
- 今まさに破壊されようとする巨人は、物言わず その時を待つ
- アリッサ
- 「スクロール、起動!」
- シャールカ
- 「―――」 ごくり
- ラシャタル
- 「……」 見なかったことにしとくか、と落書きからは目を背けた。
- バドゥ
- 「――」記述を魔法文明語で読み上げる。
- アカシア
- 『――』 流暢な魔法文明語でそれを読み
- ブランシュ
- 『大気――』
- アカシア
- 『――爆発』
- ヴン と魔法陣が発光すると
- 徐々に魔元素が高まっていく気配を感じ取れる
- アカシア
- 「起動した。急いでここを離れよう」
- アリッサ
- 「よし、出るぞ」
- アカシア
- スクロールをその場に置いて、皆を促す。
- バドゥ
- 「ああ」
- ラフィニア
- 「うん、行こう」
- ラシャタル
- 「来た道そのままな」
- シャールカ
- 「よし―― 時間は10分だったな! 急ごう!」
- ルクナバード
- 駆け出していく君たちに置いていかれる形で 白と金の巨人は佇んで
- シャールカ
- アカシアたちが仕掛け終わったのを知ると、そういって駆け出し―― 最後に巨人を一度だけ振り返って
- ブランシュ
- 「……」 起動した魔法陣を確認し、仲間に合流すべく独り、遺跡内を駆け出す。
- シャールカ
- 「――……」 振り切るように前を向き、駆けていった
- アカシア
- 格納庫を出る直前、最後にルクナバードを振り返り、 「――おやすみ」
- 魔動機文明語で告げてから、背を向けて走り出した。
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- ブランシュ
- 寄り道も振り返りもしない。進むべき道は前にしかないのだから
- 急いで駆け出し、そして君たちは外へ出る 飛び出してきた君たちを ベラードが迎えて
- ベラード
- 「さあ乗った乗った、離陸するぞっ」
- アカシア
- ベラードへと飛び乗ると、その背をぽんと叩く。 「お願い」
- ベラード
- 「相当揺れるらしいからなっ、里の連中も長老達が連れ出したって話だ」
- ラフィニア
- 「ん、分かった」
- ブランシュ
- 「待たせた。出来るだけ高く頼む」
- バドゥ
- 「それは本当に相当だな……!」
- ラシャタル
- 「とんでもなくやばいわけか」
- アリッサ
- 「ああ、頼んだ」
- シャールカ
- 「よ、よーし、行ってくれ!」
- ラフィニア
- 「それじゃ、離陸っ」
- ベラード
- 「あいよぉっ」
- ばさぁっと 飛び立つと
- しばらく上空で待機する様に山を回る
- そして──
- まるで噴火したかのような大きさの音が 君たちの聴覚を襲う
- そして、山の北側、君たちが先程まで居た場所が、土砂崩れによって飲み込まれていく
- シャールカ
- 「―――っ!」 身をすくめ、ばっ、と後ろを振り返る
- アリッサ
- 「──っ」
- ラシャタル
- 「う、おお……っ」
- アカシア
- 「…………」 耳を塞ぐでもなく、目を細めてその様子を見下ろして。
- ごごん、と土砂崩れはしばらく続いて 落ち着く頃には、近くの山の1つが半分削れていた
- シャールカ
- 山肌が崩壊していくさまを、息をのみ見守り――
- バドゥ
- 「――――」 衝撃に耐えつつ、これほどの魔術を操る幻獣にも破壊出来ない兵器、という事実に改めて戦慄するのだった。
- ブランシュ
- 「――……」 一つの夢の跡が費える様を空から静かな表情で見つめ
- ベラード
- 「終わったか……?」
- シャールカ
- 「……ほんとに山がなくなっちゃった」
- ベラード
- 「デマヴァントは無事だし、まあ里は幾つか建物崩れてっかもなぁ…」
- シャールカ
- 入口はもうその名残すら見えない。 「――あれなら、もう、ちょっとやそっとじゃ見つからないな」
- ラフィニア
- 「そうだね……掘り起こさないと難しそう」
- アカシア
- 「あれだけの威力なら、《魔動騎士》も無事ではいられないはず」
- 「もう、心配は要らないよ」
- アリッサ
- 「──これで、やり遂げたな」
- ブランシュ
- 「ここを監視している者が居れば、今頃血相を変えて本国へ報告していることだろう」
- ラシャタル
- 「木っ端微塵ならいいんだがね……」
- シャールカ
- 「………」 ふーっ、と安心したように、ようやく一息ついて
- ばさりばさり、と 近づいてくる翼の音が複数
- ブライ
- 「──約定は果たされた」
- 「感謝する、〈白き風〉の担い手達」
- ブランシュ
- 「山一つ。豪快な墓標もあったものだ。これも忘れられそうにない景色になったな……」
- アカシア
- 「……ううん。私も、果たすべきことがひとつこなせた気がするよ」
- ブライ
- 「さあ、此処からは」
- 「それに報いる番だ」
- シャールカ
- 「――ありがとう、ブライ。お前たちのためにも、何とかできてよかったよ」
- 「さあ、いよいよだな、アル」
- アリッサ
- 「ああ」
- アカシア
- 「過去のことには区切りがついた。次は現在の番だ」
- アリッサ
- 「このままルセルメスへ向かう。一部はレストンドの救援に向かってもらい、残りは一緒に来て貰う」
- 「軍の指揮権を手に入れて、ルセルメスの手でトッラーノを防衛する」
- 「──行こう、皆」
- ラシャタル
- 「おうよ」
- ブランシュ
- 「ああ」
- シャールカ
- 「―――ああ!」
- アカシア
- 「――うん」
- アリッサ
- 「──大いなる風に誓って、やり遂げてみせる」
- 〈白き風〉を掲げて、南を指し示す
- 行くべき場所は、もう決まっていた
- "白風"アリッサ・ミルベルド・ルセルメス
HP:62/62 MP:55/55 防護:6
- GM苗
- では今回は此処までとなります
- アカシア
- はい
- ブランシュ
- 了解
- GM苗
- 次回の予定は
- バドゥ
- お疲れ様でした。ごめん反応遅れた
- ラシャタル
- ほい
- GM苗
- 11日と出来れば連日取りたいなって気持ちがあります
- でもまだいいか、11日挟んで その次の週で連日取れる日が欲しい感じです
- アカシア
- とりあえず11日はOK
- GM苗
- というわけで取り急ぎ、11日如何でしょうか
- ブランシュ
- 11日月曜ね、了解
- バドゥ
- 私は平気かな。<11,12でも ただ11の終わる時間は今日くらいまでがありがたい。
- アカシア
- 予定が入っていない日ならそこから近い内もOK
- GM苗
- うん。その予定です
- 戦闘でたぶん1日使ってしまうので
- ラシャタル
- ワクチンうって4日後なら大丈夫かな~?
- GM苗
- たぶん平気~ でも体調悪かったら言ってね
- ブランシュ
- 仕事の日だけど即座に戦闘開始じゃなければマシンチェンジは間に合いそうだ
- シャールカ
- 月曜りょうかいです
- ラシャタル
- 了解じゃー
- GM苗
- では11日月曜日でー
- バドゥ
- はーい。
- アカシア
- 了解
- GM苗
- よろしくお願いします では解散となります
- お疲れ様でした また次回もよろしくお願いします
- アカシア
- それじゃあ今回もお疲れ様でした。次回もよろしくお願いしまーす
- ブランシュ
- お疲れ様でした、また来週!
- アカシア
- てったいたい
- バドゥ
- 改めてお疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。
- 撤収ー。
- ラシャタル
- はいー
- おつかれさまでした、次もよろしくお願いします
- シャールカ
- ではではまたよろしくお願いします!
- アカシア
- ズモモ
- シャールカ
- モ
- !SYSTEM
- ブランシュが入室しました
- ブランシュ
- ズァ
- バドゥ
- モルスァ
- GM苗
- グン
- ラシャタル
- ( ´◔ ω◔`)ほあようごァய் நிலை கு
- アカシア
- ほ
- ラシャタル
- (((( ´◔ ω◔`))))ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwww
- !SYSTEM
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- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- ブランシュ
- かちゅぜちゅがわりゅい
- バドゥ
- チェック:✔
- アカシア
- チェック:✔
- ブランシュ
- チェック:✔
- シャールカ
- チェック:✔
- アカシア
- ストローバード判定しておいていい?
- いいよ
- GM苗
- いいよー
- アカシア
- 2D6 → 5[1,4] +8 = 13
- MCC5の本体3のいつものリズム
- アカシア
- MP:35/38 [-3]
- ラシャタル
- 妖精多分炎風光闇の契約だと思うゴラス
- シャールカ
- ゴーレム職人の朝ははやい
- GM苗
- リズムに乗るぜ
- アカシア
- あれ
- なんかキャラシの
- ラシャタル
- ちがうっけ
- アカシア
- 能力値とかの数字が
- すごい細くなってる……
- ラシャタル
- チェック:✔
- そう……?
- シャールカ
- こっちだとそのままにみえるな
- GM苗
- あれ、そう・・・?
- アカシア
- F5したらなおった
- 謎現象
- GM苗
- 普通に見える ああ、よかった
- ラシャタル
- おおよかった
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM苗
- ラウンド: 0
- GM苗
- ではでは、始めていきましょう。よろしくお願いします
- ストローバード
- ストローバード
HP:22/22 MP: 防護:0
- アカシア
- よろしくお願いします。
- バドゥ
- よろしくお願いします。
- ブランシュ
- よろしくおねがいします
- シャールカ
- Webフォントがちゃんと読みこまれてなかったんだと思うよ
- よろしくお願いします
- アカシア
- わけわかんないことゆーな!!
- ラシャタル
- よろしくおねがいします
- シャールカ
- I think the web font wasn't loaded properly...
前回のあらすじ
ブライからのもう一つの頼み事。《魔動騎士》ルクナバードの破壊。
その前に、君たちはラフィニアからもう一つの鍵、"羽衣の乙女"が身に着けていた防具を預かる。
休息をはさみ、ベラードに乗り、ルクナバードが眠る場所へと向かう一行。
そこで目撃したのは、過去の遺産と、後悔の言葉。そしてその結晶たる鉄の巨人だった。
過去を回想し、哀れみを巨人に向けるアカシアとその威容に魅入られるシャールカ、
それぞれの想いを載せて、アリッサはルクナバードの封印を宣言する。
【大気爆裂】の魔法を受けて、山が雪崩れ、封印されるルクナバード。
集結するフレスベルク達とともに、君たちは王都に向けて飛翔する──
- ブランシュ
- 日本語でおk
- アカシア
- 中国語じゃないとわからない
- ラシャタル
- ぐーぐるせんせいがこたえてくれた
- バドゥ
- 大気爆裂が脳内で天地爆裂と混じってた
- シャールカ
- いい音楽
- アカシア
- いつものBGM
- りゃくしていつめん
- ブランシュ
- 天地爆裂(メガデス)
- 風を切る音がする ベラードは君たちを載せて 南へと飛翔していく
- その後ろに続くのは、十数羽の大鷲 霊鳥フレスベルクの群れだ
- バドゥ
- 古の盟約に従いその義務を果たせ
- 凄く懐かしい
- 君たちが何日かかけた道を、ものの数時間で踏破すると 王都ルセルメスは目前に迫っていた
- 目の良いものは、見張り塔の慌てふためく兵士の姿が見て取れる 幸い、王都に攻撃の手は迫ってないようだった
- 時刻は昼頃 ベラードを除くフレスベルク達は 王都を取り囲むように滞空する
- ラフィニア
- 「どこに降りたらいいの?」
- ラフィニアはアリッサに尋ねる
- アカシア
- 「あまり驚かせないように――はもう無理があるね」 既に地上では大騒ぎの様相だ。
- アリッサ
- 「王城に直接つけてくれると助かる。演説などをするために、大きなバルコニーがあるのだ」
- シャールカ
- 「ぉお―――い!」 ベラードの背で、眼下に大きく手を振り、兵士たちに呼びかける。高度と、すれ違う一瞬だけだ、ほとんど気付かれてはいないだろうが、背に人が乗っていることくらいは見えたかもしれない。
- アカシア
- 「それならいっそ、思い切り近くまでいっちゃおうか」
- アリッサ
- 「ああ」 アカシアに頷いて
- バドゥ
- 「くくく、この状況でも、見下ろす眺めだけは愉快だな」口の端を釣り上げて
- シャールカ
- 「アル、遠慮することはないぞ。これは、凱旋、というやつだ!」 戦に関する言葉なら難しい言葉もそれなりに知っているらしい
- 城壁を囲むフレスベルクたちを眺めて 外を歩いていたものは 老齢のものは跪き 若いものは指差すようにするものや驚くもので溢れる
- ブランシュ
- 「事を起こす前に多くの者に目撃された方が都合が良かろう」
- ラフィニア
- 「ん、了解。ベラード」
- ベラード
- 「あいよ王城って言うと、あの一番でかいのだな」
- ブランシュ
- これから行おうとしていることはある意味クーデーターのようなものなのだから
- シャールカ
- にっ、と悪戯を思いついた子供の顔をして、 「そうだ。ついでに、アカシアの翼も見せてやればいいんじゃないか?」
- ラシャタル
- 「そらまた派手に決めるな」
- ブランシュ
- 「まず、ないとは思うが、攻撃してくる者がいても反撃は待って欲しい」>べラード
- アカシア
- 「ちょっとやってみようかとは考えてたけど、どうしようか?」
- ベラード
- 「早々当たらないさ。お前達クラスでもなければ」
- >ブランシュ
- ブランシュ
- 「本物の〈白き風〉共々、目に触れさせておくのは効果的だろう」>アカシア
- バドゥ
- 「むしろこの状況で仕掛けてくるなら、間者の類ではないか?」
- アリッサ
- 「そうだな。…そうしよう」 頷いて 「"羽衣の少女"が戻ってきたと、知らしめるために」
- シャールカ
- 「む、そうか。それなら、周りはわたしたちががっちり固めるぞ。心配するな」
- アカシア
- 「わかった。それじゃあ遠慮なく――」
- ばさり、とベラードが飛翔すると王城に近づいて
- ラシャタル
- 「弟君もでてくるかなァ」 外にゃ居ないようだがと見下ろして
- ラフィニア
- 「上で待ってる。いってらっしゃい皆」 ラフィニアがウイングフライヤーをかけてくれる
- ブランシュ
- べラードの返答には頼もしい限りだと頷き
- シャールカ
- 「やるなら、てってーてきがいい。伝説の再来だ!」
- バドゥ
- 「度肝を抜いてやれ」煽る煽る
- アリッサ
- 「ああ」 シャールカに頷いて 「王権はここにある、と。知らしめよう」
- シャールカ
- 「ありがとな、ラフィニア。それじゃ、行ってくるぞ」
- アカシア
- 自身の〈白き風〉の力を分け与えられた剣に触れ、背中と踝から水色の光り輝く翼を生やす。翼は最初に王都を訪れた時よりもずっと大きく、美しく、フレスベルクたちの翼にも負けぬ程の威容を備えていた。
- ラシャタル
- 「まじか」 とびおりるんだなー
- ベラード
- 「気をつけていけよ」
- アカシア
- 「皆、私に続いて」
- ブランシュ
- 「ああ、我々も続くとしよう」
- アリッサ
- 「ああ、行くぞ」 〈白き風〉を引き抜いて アカシアに続いて飛び降りる
- アカシア
- 「ラフィニアにベラードたちも、ありがとうね」 この後もよろしく、とベラードの頭を軽く撫でてから
- ラシャタル
- 「へーい……そんじゃまたあとで」
- アカシア
- 翼を広げ、その存在を王都の民たちに知らしめるようにしながら飛び降りた。
- ベラード
- 「ああ」 アカシアに頷いて 翼を軽く振る
- ざわ…… と驚きの声が重なって 1つの音になる
- シャールカ
- 「よっ、と」 ふわり、とベラードの背を下りて、アカシアの横から舞い降りていく。
- バドゥ
- 「どれ、行くか……ふん、最後はそれなりに快適だった」 他の面子には聞こえない程度の声で
- シャールカ
- 豊かな金髪をふわりとなびかせ、降りていく。少女は、蒼天の衣に身を包んだ"羽衣の少女"につき従う者としては、少々――というか、だいぶみすぼらしい恰好であるが、その態度だけは堂々としたものである。
- ベラード
- 「へ」 少し笑った様だった
- ラシャタル
- 白き杖を手にし、精霊の翼を広げながら、少し遅れて飛び降りる。
- ブランシュ
- 「ふ」 べラードの反応になんとなく察して表情を緩め、それを引き締めて鈍い光を放つ短槍を携え降下していく
- 君たちがバルコニーに着地すると 見張りの兵士たちがよってくるが 判断に困ったように固まっている
- シャールカ
- そんな様子にも、ふふん、と得意げに口元を笑ませ、薄い胸を張っている。
- バドゥ
- 「やれやれ、ぞっとせんな」黒いマントをはためかせながら、紫紺の輝きを携えて降下した。
- アリッサ
- 「──、通してもらおう」 〈白き風〉を兵士たちに向けて 「私はアリッサ・ミルベルド・ルセルメス。ルセルメス王国の第一王女だ」
- 兵士
- 「………」 口を開いて 何か言おうとするが、威圧されたように動けない
- アカシア
- 「――行こうか」 兵士たちの様子を見て、それ以上は何も言わず、彼らの脇を通り抜けた。
- 兵士
- 君たちが歩き出せば、兵士たちは波紋を広げるように道を開ける
- シャールカ
- 「この国と、この国の民のために戻ってきたんだ。通してもらうぞ」
- バドゥ
- 「凱旋の心理的効果は十分だな」にやにや笑いつつ
- ブランシュ
- 羽衣の乙女と〈白き風〉を継いだ王女、その二人の背後に控え、気迫の籠った鋭い視線で周囲を睥睨し
- 王の間までの間も、兵士たちが来るには来るが、君たちの迫力に圧されて 敵意は向けてこない
- ラシャタル
- 「っふー、いやあ乱れる乱れる……お、どうも」 風を受け乱れた髪を手櫛で適当に直しながら、退いていく兵士に適当に声をかけて先頭に追従する。
- シャールカ
- 「さあ、行こうアル」 表情は笑顔だが、アルには指一本触れさせないとの気迫が籠っている
- アリッサ
- 「ああ、目指すは王の間だ」
- ブランシュ
- 敢えて何も語らず、厳めしい表情を崩さぬまま進む
- アカシア
- 割れるように道を開く兵士たちの間を往く少女の歩き方は、妙に堂に入っている。
- 階段を降り、廊下を進んで そして王の間の扉が 君たちの目の前にある
- アカシア
- その扉の前までやってくると、中央をアリッサへと譲る。
- アリッサ
- アカシア、それからシャールカに頷いて 「開くぞ」 とバドゥ、ラシャタル、ブランシュにも聞こえる声で宣言する
- シャールカ
- 「………」 腕組みをして、両の脚でしっかりとt 「ああ!」
- しっかりと地をふみしめ
- アリッサ
- "追放者"の手によって、王の間の扉が開かれる
- バドゥ
- 「何時でも構わん」
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- ラシャタル
- 「いいぜいつでも」
- ブランシュ
- 「――」周囲に睨みを利かせつつ頷いた
- 開いた先、近衛兵が1つの列を成して 君たちと玉座の間に立ちふさがる そして近衛兵の前に、アリッサの面影を感じる少年が、表面上は余裕を装って君たちを迎える
- ヴァセル
- 「──、場を弁えて頂きましょうか、此処は、曲がりなりにも一国の玉座が置かれる場所ですよ」
- アカシア
- 「アリッサ」 短く隣に立つ少女の名を呼び、頷く。
- アリッサ
- 「──、兵を並べ、陛下を守ろうとする姿勢は見上げたものだが、──ヴァセル」
- シャールカ
- 近衛兵がヴァセルのまわりを固めるように、シャールカたちはアルのまわりにそれぞれ控えている
- 「………」 睨みつけるというほどのこともなく、ただ、自然体にヴァセルを見ている。
- アリッサ
- 「──私は十分、弁えている。」 〈白き風〉をヴァセルに向けて 「王族の一員として、そして王権を持つものとして、玉座の主となりに来た」
- ヴァセル
- 「……〈白き風〉……オリジナルだと……」 どこか、上ずったような声音で少年から余裕が消える
- ブランシュ
- あの日、民を捨てるのかと糾弾した相手を前にして、今は敵意を向けるでなく、ただ静かに目線を向けるのみだ。
- ヴァセル
- 「ということは、ルクナバードが起動しているのか……」 焦ったように、口を滑らせる
- アリッサ
- 「──、やはりお前は知っていたのだな。ヴァセル」
- バドゥ
- 「……」なら、どうする?とかカマかけたくなるのをぐっと堪えて。ここで喋るのは俺の役目ではない。<ルクナバード
- アリッサ
- 「知っていて、差し出そうとした」 「帝国に、国だけではなく、より多くの血を流す力を」
- シャールカ
- 「………」 ヴァセルはどう反応するか。二人を見守るように
- ヴァセル
- 「──、」 なんとか余裕を取り戻そうとして 少年は息をつく 「……、ええ、そうです姉上。私のカードは今、貴方の手の中にある」
- ブランシュ
- 「……」彼はまだ白き風がルクナバードの鍵であると認識しているのだろう。鍵を奪えばまだ仕切り直しが聞くと考えているのだろうが
- アカシア
- 「そうなった今、君はどうする、ヴァセル」 あの時とは違い、対等な言葉遣いで問いかけた。
- ヴァセル
- 「ルクナバードがあることを伝えられた時、そして、《魔動騎士》という兵器の存在を知った時、僕は悟った、勝てるはずがないと」
- 「だから差し出した、差し出すとも!、こんな国に産まれた不幸だ!、僕たちは生まれながらに不平等で、王は王でも国力という明確な差があれば、勝つ国と負ける国が出るのは当然ではないかっ」
- シャールカ
- 「お前がしたことは、聞いてないし、興味もない。これからどうするかって聞いてるんだ」
- アカシア
- 「そうだね。生き残るために、強いものに迎合したり、付き従うのは、ひとつの正しい道だ」
- ヴァセル
- 「勝つ方に乗る。そしてより多くが助かる………僕の選択は、私の選択は、間違ってなどいなかった。時期を逸してからでは、遅いのだっ」
- シャールカ
- ふん、と鼻息をひとつついて腕を組む。
- ブランシュ
- 「一つ、訂正するとすれば。君は勝ち負け以前に戦っていない」
- ヴァセル
- 「───、」 顔を歪めて激を発する少年は、シャールカとアカシア、それからブランシュを視界に入れる
- アカシア
- 「私は君の選択を否定はしない。でも、今君の前にあるのはその目論見が崩れたという現実だ」
- ヴァセル
- 「戦ってから判断では遅い。遅すぎる……何もかも……、そして、」 腰から銀剣を抜く まがい物の〈白き風〉を
- 「私は、………、結果的に、誤ったということだ」
- アカシア
- 「――いいや」 一歩彼へと歩み寄り、首を横に振った。
- 「まだだよ。まだ、結果は何も出ていない」
- ヴァセル
- 「──、まがい物の王権。信じる人が信じれば、この輝きとて本物となった…‥嘘だらけで、嫌になったが、本物がある以上は」 ゆっくりと自分に向けようとした手が、止まる
- アカシア
- 「君の、ルセルメスの本当の戦いはこれから始まる所だ」
- ブランシュ
- 「君はまだ戦っていない。勝っても負けてもいない、これからだ」
- アカシア
- 「勝ち負けも、正誤も、今はまだ誰にも分からない。私たちにだってそうだ」
- ヴァセル
- 「──、」
- アリッサ
- 「逃げるな、ヴァセル」
- アカシア
- 「今を生きている私たちに出来るのは、これからどうするか、最善だと思うことを考え続けるだけ」
- アリッサ
- 「私は知った、恥ずかしながら、隣りにいる友達から、王者の在り方を」
- 「お前や私が死ねば、その責任はどこへ行く」
- シャールカ
- 「―――お前…… その剣で、何をするんだ?」
- アリッサ
- 「税を取り、国の方策を決め、運営していく責任は、王家にある」
- 「王家にあればこそ、国とともに運命を共にしなければならない、民よりも多くの責任をとり、生き続けなければならない」
- シャールカ
- その銀剣を、その切っ先を、どこへ向けるつもりなのか。アリッサへと向けるつもりなのか。
- アリッサ
- 「逃げるな、ヴァセル」 もう一度繰り返して 「お前は、成すべきことをすべてやれたのか」
- ヴァセル
- 「………、」 アカシア、アリッサ、シャールカの言葉を受けて 銀剣を納めて
- 腰から外すと 床に置き 姉に跪く
- 「──、切っ先を決めるのは不得意だ。勝てない戦いに臨む役目も責任も、誰にも取らせたくはなかった」
- 「……ですが、姉上が戦うと仰るなら……、私も従います。何より、今この場ですら、勝ち目がありませんから」
- アリッサ
- 「──、」 偽物の銀剣を持ち上げて 腰に帯びると 油断なくヴァセルを見て 「近衛兵。一先ずヴァセルを安全な場所へ」
- 「今更、逆らう者も居ないな」 と兵士を見つめる
- ブランシュ
- 「……何かを始めるのに遅すぎるという事など無い。情勢や結果がどうあってもだ」
- 近衛兵
- 「──御意」
- 玉座に目を向ければ、女王の姿はない
- アリッサ
- 「母上はどちらに居られる」
- シャールカ
- 「………」 ほぅ、と小さく息をつき
- ブランシュ
- 「……」願わくば、この少年が折れることなく再び立ち上がらんことを。
- シャールカ
- 内心、安心していた。ヴァセルとも、近衛兵とも、刃を交えるようなことはしたくない。これから守ろうとしている同じ国の者たちなのだ。
- ヴァセル
- 「………、寝室にいらっしゃる。そこで軟禁させて頂いてた。略式で王位は私にありましたが、姉上にそれをお返しする」
- アリッサ
- 「無事を確認しにいきたい。ついてきてくれるか」
- バドゥ
- 「……ふん、軟禁、か」
- アリッサ
- 「それからギュスターヴは何処か」
- アカシア
- 「案内してもらうついでに、アリッサにヴァセル、女王陛下と少し話をさせてもらっていいかな」
- ラシャタル
- 内心、どこまでも疑いの目をヴァセルに向けている。何を思おうが知ったこっちゃないし、説教がましいことを言う気にもならない。
- シャールカ
- 軟禁、という言葉に、 「実の親子だろ? 王族っていうのはナンギだな」 少しあきれたように言って
- 近衛兵
- 「は、女王陛下の退位に差し当たって、ヴァセル陛下に性急すぎると奏上したところを捉えて牢に入れております」
- アリッサ
- 「ああ、構わない」 アカシアに頷いて 「ギュスターヴを即時開放、指揮をとってもらわなければならない」
- ブランシュ
- 「……」帝国から突き上げでもあったのだろう。性急に過ぎる
- アリッサ
- 「彼にも準備があろう。母上との話が終わるまでに王の間へ来るように言ってくれ」
- 近衛兵
- 「御意に」
- アリッサ
- 「よし、行くぞ」
- ラシャタル
- 欠伸をして、首の後を掻いた。
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- アカシア
- 「いこう」
- ブランシュ
- 「ああ」
- アリッサ
- 近衛兵たちにヴァセルを任せると 女王の寝室へと急ぐ
- シャールカ
- 「ああ!」 ようやくだな、と頷き
- ラシャタル
- 「うっす」
- バドゥ
- 「……」後ろからついていこう。
- アリッサ
- アリッサが銀剣を携えてることを見れば 寝室を見張っていた兵士たちも君たちへの反応を改める
- 「母上、アリッサです。只今戻りました、」
- 入りなさい、とカテリーナの声がして
- 扉がメイドによって内側から開かれる
- 廊下を少しあるくと、天蓋付きのベッドに横たわり、半身を起こしたカテリーナの姿が目に入る
- カテリーナ
- 「………、」 銀剣が2本あることに、目を伏せながら 「おかえりなさい、アリッサ」 と告げる
- アリッサ
- 「……只今戻りました、母上」
- ブランシュ
- 「――」臥所の女性からは視線を逸らし、アリッサらの背後に控え
- アリッサ
- 「これから、"黒き牙"の軍勢に対処しようと思います。王権はヴァセルに譲り、そして今、私の手の内にあります」
- 「ご許可を頂けますでしょうか」
- シャールカ
- 「―――からだでも悪いのか?」 思わず、ぼそっと呟く。
- カテリーナ
- 「………、私は、責任を果たせなかった。貴方とヴァセルにそれを、押し付けてしまったのは、母としても女王としても、失態です」
- 「……どうか気をつけて」
- シャールカ
- 大事な会話の邪魔をする気はなかった。女王と姫、母と子をじっと見つめる。
- カテリーナ
- 「貴方の思うように、行動なさい」
- アリッサ
- 「……、ありがとうございます。母上。そして、お疲れ様でした」
- ラシャタル
- 「さァな。なんか盛られてんだったら、とりあえずその進行を遅くでもしようと思ったけどよ」 聞こえたのか、それに合わせて小声で言った。>シャールカ
- アカシア
- 「…………」 親子だけに、彼女と彼はよく似ているようだ。
- アリッサ
- 頷くと微笑んで 小さく頭を下げた
- 「アカシアが話をしたいということなので、お時間をよろしいでしょうか、母上」
- シャールカ
- 「………」 ラシャタルの言葉に、ちらっと彼を見上げてから、また視線を戻し
- カテリーナ
- 「……」 アカシアの方に視線を向ける
- アカシア
- 「ヴァセルにも同席してもらいたい。呼んできてもらえるかな」 案内してくれた近衛に声を掛けて。 「それと、人払いを」
- 「カテリーナ様にアリッサ、ヴァセルと私たちだけで話がしたい」
- は、と近衛兵が返事を返して メイド達が下がる
- しばらくして いくらか顔色を戻したヴァセルが戻ってくる
- 無論、兵士に挟まれて その兵士たちも下がり 君たちと王家の3人だけになる
- ヴァセル
- 「…‥」 一先ず沈黙を保って 君たちからも女王からも離れた位置で佇む
- アカシア
- 兵士に礼を述べてそれを見送ると、改めて王族の3人を見渡して。 「正直に言うと、私は、今しがたの3人のやりとりには、あまり納得がいっていない」
- 「それと、ヴァセルには、私たちがしてきたことをきちんと報告しておこう」
- ヴァセル
- 「………、伺おう」
- カテリーナ
- 「……」 アカシアに視線を向けて
- アカシア
- 「君が救いの手として求めた《魔動騎士》は、私たちがこの手で破壊した。もう鍵があろうとあれが起動することはない」
- ヴァセル
- 「な……」
- 「馬鹿な……、」
- 顔を歪めて 「なぜ、なぜだ。この窮地をひっくり返せる代物だぞ、あれは」
- シャールカ
- 「――……」 正確には土砂の中へ埋めた形だが、どちらにせよ人の手ではあれを掘り起こす事はできないだろう
- ブランシュ
- 「だからこそ、牙と帝国の跳梁を招くことになった。違うか」
- ヴァセル
- 「………、」 ブランシュの言葉に 息をつまらせたように言葉を切る
- アカシア
- 「元を辿れば、あれがすべての原因だ。“黒き牙”も帝国も、その力を求めてこの国を狙い、あるいは君を利用した」
- ヴァセル
- 「………、しかし…本物の鍵まで掴んだのに、」頭をいたそうにしながら 「……どうするつもりだ」とアカシアを半ば睨む
- シャールカ
- 「《魔動騎士》がもう誰の手にもわたらないなら、戦う理由だってなくなる。それに―― ヴァセル、お前、外をまだ見ていないか?」
- ヴァセル
- 「……外……」
- アカシア
- 「《魔動騎士》という力ががあの地に存在する限り、この苦境を乗り越えてもまたこの地は数多の血が流れる戦いの舞台になる」
- ヴァセル
- 寝室のカーテンを開けると 「な‥…あ……」
- ブランシュ
- 「かつて、"羽衣の乙女"と共にこの地を救った霊長……その一族だ」
- 霊鳥
- ヴァセル
- 「霊鳥……しかもこんな数……」
- アカシア
- 「尤も、既にこの時代にも擬似的には騎士が再現されているけれど――」 彼に続いて、外に目をやり。
- アリッサ
- 「そうだ。これが私達が旅の果てに掴み取ったものだ」
- アカシア
- 「〈白き風〉を保管してくれていたフレスベルクの一族との協力を取り付けた。アリッサと私たちは、彼らと力を合わせて、“黒き牙”を討つつもりだよ」
- 「でも、私たちと彼らだけでは、まだ足りない」
- シャールカ
- 「あいつらと、約束したんだ。力を貸すかわりに、自分たちがずっと守ってきた《魔動騎士》を、もう眠らせてくれって」
- ブランシュ
- 「帝国にルクナバードの喪失を知らしめ、手を引かせる必要がある」
- カテリーナ
- 「………」 驚いたように目を丸めて そして伏せる
- アカシア
- 「――君たちの様子は、とても良く似ていた」 ヴァセルと、そしてカテリーナを順番に見やって。
- ヴァセル
- 「王権は、既に姉上の手の内にある。ギュスターヴも開放したんだ、軍を動員したければ、すればいい」
- 「──、何が言いたい」
- アカシア
- 「一度の失敗で、そうやって手放して、人に委ねて――アリッサの言葉が、何も伝わっていないみたいだね」
- 「君の武器は何だ、ヴァセル」
- ヴァセル
- 「──、まさかとは思うが」
- 「この状況で、あの後で、僕を使うというのか」
- バドゥ
- 「……中々、愉快な状況だな」にやにや。
- 「むしろ、この状況だから、ということか」
- ブランシュ
- 「遅すぎるという事など無い。そう言った筈だ」
- アカシア
- 「君はまだ、この国の王族。王族である限り、果たすべき責務はある」
- ヴァセル
- 「混乱を招くとは思わないのか、姉上、何か言って──」
- シャールカ
- ふん、 「戦いに勝つには、使えるものはなんでも使わないとな」
- アリッサ
- 「──、そうだな。参謀を務めて貰うことになるか」
- ヴァセル
- 「姉上?!」
- アカシア
- 「“黒き牙”との戦いは勿論だけど、それだけじゃないよ」
- ヴァセル
- 「──、」 それだけじゃない、という言葉に固唾を呑んで
- アカシア
- 「今回、君は帝国や各都市に根回しして、この国を守るための方策を練り上げ、実行した。結果的にアリッサが選んだ道とは違っていて、今はこういう形になっているけれど、その政治的手腕は確かなものだと思う」
- 「黒き牙を退けて、帝国がこの国から手を引いた後はまた君たちの手でルセルメスを守っていかなくちゃいけないんだ」
- ブランシュ
- 「各都市の太守を開国へと翻意させた手腕、そして、帝国との繋がり。これを活かさないなどというゆとりは無い。そういうことだ」
- ヴァセル
- 「──、──、」 唖然として
- シャールカ
- 「帝国のことなら、アルよりずっといろいろ知っているだろうしな」
- アリッサ
- 「私は問うたはずだ」
- 「やるべきことをすべてやれたのか、と」
- バドゥ
- 「貴重なホットラインだ、十全に使わぬ理由が無いな」
- アリッサ
- 「やれてないと思ったからお前は生き残ろうと私に下った。その判断もまた、正しい」
- 「私はそうした判断は苦手だ。旅の途中、何度も仲間たちに心配された程度には」
- ヴァセル
- 「………、」 く、と喉を鳴らして 「……、腹づもりは分かった、僕がそれから降りられないことも」
- アカシア
- 「ううん。君が王族であることを止め、ヴァセルという一個人として生きたいというのなら止めるつもりはない」
- ヴァセル
- 「このままでは僕は王族といえども反逆罪で死罪。だが、戦功があれば恩赦につながる。王位継承権の返上などはあろうが、命は贖えると、そういう取引か……え」
- シャールカ
- 「………?」 あいつ、なにか難しいことを言ってるぞ。首をかしげる。
- ヴァセル
- 「……、」 咳払い
- アカシア
- 「何のために人払いをしたと思ってるの、君は」 そういう所は疎いな、と苦笑して。
- バドゥ
- 「…………」すっと表情が消えた。
- ヴァセル
- 「……、一個人として生きていけるほど、私は強くない、それは自覚がある」
- アカシア
- 「アリッサは君を罪に問うつもりなどないし、私たちも今回のことを公にするつもりはない。君がこの国を出て生きたいというのなら、周りの説得だって手伝おう」
- 「その上で、」
- 「私は、これからのルセルメスに君が必要だと思う」
- ヴァセル
- 「この知識も、この思考も、王族という特権があったからこそ伸ばせた。そこまで僕は、自惚れていない」
- シャールカ
- 「やり方や考え方は違っても、かなえたい目的は同じだったんだろ」
- アカシア
- 「君の言うように、ルセルメスは国土も国力も決して大きな国じゃない。そんな国がこれからも生き残っていくためには、君の持っている武器を活かさなければならない」
- シャールカ
- 「お前、頭はいいんだろ。状況は、もうかわったんだ。いまからどうするのが、お前たちにとっていちばんいいのか、その頭をつかって考えろ」
- ヴァセル
- 「………、……」
- シャールカ
- 「わたしたちは余所者だ。力を貸しているだけだ。ほんとうにこの国を守るのは、わたしたちじゃあないぞ」
- ヴァセル
- しばらく頭を抱えて、そして髪を撫でるように持ち上げる
- 「まだ、」
- シャールカ
- 「……ちゃんと帰らないと、ガルバも寂しがるだろうしな、うん」
- ヴァセル
- 「まだ結果は出ていない。──これから先のことを戦後を考えるのも、まずは目の前にあることを何とかする」
- 「そのために、お前たちも姉上も利用して、ルセルメスが……この泥臭くて、貧乏で、……それでも何故か笑いが絶えない国が生き残る方策を考える」
- 「それが僕の最善だ」
- アカシア
- 「うん、その意気だ」
- 「それと――女王陛下も」
- 「王位を譲ったとしても、まだ二人は若くて、未熟なんだから、手放さずにあなたが見守ってあげなくちゃダメだよ」
- カテリーナ
- 「……ええ、それと」
- 「久しぶりに、神官としての役割を十全にこなす必要があるようですね」
- 「アリッサ、私も後方で兵たちの傷を癒やす手伝いをしましょう」
- 「王位については、戦後にまた返上するなり、私を顧問として置くなりして、対処することにしましょう」
- 「たった3人の家族です……、共に、乗り越えなければ」
- アカシア
- 「…………」 ぱちぱちと目が瞬いた。焚き付けたら思った以上にアグレッシブだ。こういう所はアリッサと似ているのかもしれない。
- アリッサ
- 「…‥ありがとうございます、母上、ありがとう、ヴァセル」
- 「きっかけを作ってくれて、ありがとうアカシア」
- 「これで、憂いは無いよ」
- シャールカ
- 「わたしには、王位とかの難しい仕組みは分からないけど―― アルたち家族は、もっと腹を割って話すべきだと思うぞ」
- 「なんたって、家族なんだからな」
- ヴァセル
- 「使えないと思ったら直ぐにまた追い出してやるからな……」 ふん
- アカシア
- 「……今私が言ったことが、絶対に正しいかは、分からないんだけどね。それでも、私が見てきた限りでは、そうすべきだと思うから」
- アリッサ
- 「追い出されないようにしなければな」 苦笑して
- 「絶対なんて無いさ。アカシア」
- 「でも、シャールカの言う通りで」
- 「私達は、もう少し家族の時間を持つべきだったんだ」
- シャールカ
- 言い合うヴァセルとアルに、 「ん?? なんだ、反省が足りないか??」 やっぱり痛い目みないとダメか? 拳をつくった。
- アリッサ
- 「伝わったから……今は十分だ」
- アカシア
- 「……そうだね」 絶対的な力を持って君臨し続けてきた国も、今のこの時代には残っていない。
- ヴァセル
- 「や、やめろ。大事な頭なんだろ」
- >シャールカ
- ブランシュ
- 「真っ先に国を飛び出した君が言うのだから、説得力が違うな」笑って>アリッサ
- シャールカ
- げ ん こ つ
- ラシャタル
- みさえ
- アカシア
- ブランシュの言葉に口元に手を当ててくすくすと笑った。
- アリッサ
- 「そうだな……きちんと相談すべきだったのはそうだ」 恥ずかしそうに頬を染めて指でかく
- シャールカ
- まったく…… と半目になりながら拳を収め
- アリッサ
- 「よし、王の間に戻ろう。ギュスターヴが戻ってきてくれているはずだ」
- アカシア
- 「うん。戦いの準備に移ろう」
- 「そろそろトレイシーが飢えてないかも本格的に心配だ……」
- シャールカ
- 「そうだ。お前、ギュスターヴにもちゃんと謝るんだぞ! 自分のことを注意してくれる人は大事だって、ガルバもそう言っていたぞ」
- アリッサ
- 「飢えてる事だけが心配なのか?」 でも確かに深刻そうだ
- ラシャタル
- 「余裕がありそうなら手料理振る舞ってやれよ」
- 「それであと2週間ぐらいはもつだろ」
- アカシア
- 本当はそれ以外のことを、それ以上に心配している。困ったような笑みをアリッサに返した。
- ヴァセル
- 「………、暇があったらな。王族が頭をみだりに下げるもんじゃない」
- バドゥ
- 「……」もうアイツ蛮族の肉とか食ってんじゃないだろうな、とか頭の片隅で考えるのだった。あれ前ミノタウロス食ったとか言ってたっけ?<トレイシー
- アカシア
- 「そのためには、まずは合流しなきゃね」 >ラシャタル
- ブランシュ
- 「ならば、その必要な時が今という事だ」>ヴァセル
- アカシア
- 「……私、小さい頃は悪戯がバレた後はしょっちゅう頭を下げさせられてたな……」
- シャールカ
- 「あいつなら、きっと大丈夫だ。マグニよりも、危ないことに鼻が利くからな」>トレイシー
- ヴァセル
- 「……姉上は付き合う相手を選ぶべきだな」 特大のブーメランが投げられた
- ラシャタル
- 「まだあっちに居るんだったかな」 案外タイミングよく居そうかとも思ったけど、そうだねちゃんと仕事してるね
- ブランシュ
- 「頭を下げられるうちはまだいい。それが通用しなくなるときは頭を落とされる時だ」
- シャールカ
- 「ふん、アルは自分が悪いと思ったら、ちゃんと謝れる子だぞ!」
- アリッサ
- 「私は出会えてよかったと思っているよ」
- 王の間へ行くと 近衛兵たちの整列と 装備を整えたギュスターヴの姿が見える
- ギュスターヴ
- さ、と敬礼をすると 訓練された動きで近衛兵が合わせる
- 「王権が安定し、姫様が活路を開かれた今、私に出来ることは我が身を粉にしてでもその道幅を広げることです」
- 「おかえりなさいませ。姫様」
- 投獄されていたこともあり、少し痩せていたが、目には光が漲っている
- アリッサ
- 「ああ、総指揮を任せる。ヴァセルを参謀につけるから、上手く連携して欲しい」
- 「状況を」
- シャールカ
- 「よかった。また会えてうれしいぞ、ギュスターヴ」
- ブランシュ
- 「ギュスターヴ殿、久しいな。お互い、役目を全うしよう」
- アカシア
- 「随分待たせちゃってごめんね。ここからは、ようやく反撃の時間だ」
- ギュスターヴ
- 「皆様もご壮健で何よりです。誤った道を通りましたが、恥ずかしながら一度戻って正道を進みたいと思います」
- ブランシュ
- 「その旅路もまた、今に繋がる必要な道だった。そう思いましょう」こうしてヴァセルとも道が交わったのだから
- ギュスターヴ
- 「取りまとめた結果をお伝えします。現在、トッラーノ近郊で"黒き牙"と帝国軍が睨み合いを続けております。帝国軍はスカレント防衛の為に展開しているという通告をトッラーノに対して行い、前進はしてきてないようです」
- 「ありがとう存じます、ブランシュ殿」
- アカシア
- 「うん。まだ間に合うね」
- ブランシュ
- 「あくまで自衛という立場か、苦しい言い訳だな」
- ギュスターヴ
- 「ルソラータは健在。フィレシア川は現在レストリノ海軍が制河権を把握。レストンドには海軍海兵隊が展開し、特務隊は援護の為に戦線を抜けて王都ルセルメスに向けて進発したそうです」
- アカシア
- 「ルセルメスとフレスベルクたちの力で“黒き牙”を追い払う。――状況次第では、帝国の戦力も少し利用させてもらってもいいかな」
- ギュスターヴ
- 「王都周辺は、散発的な攻撃が行われていますが、霊鳥がいる都市にやすやすと攻撃は仕掛けてこないでしょう」
- ブランシュ
- 「介入の口実を与えたくはないが、戦況による、か……」アカシアの言葉に考え込み
- ギュスターヴ
- 「提案としましては、霊鳥の戦力を3分割して、1つをレストンド方面に派遣、1つを王都の防衛に、もう一つを黒き牙の撃退に用いてはいかがでしょうか」
- シャールカ
- 「“黒き牙”の軍勢をくずしたら、チャンスと思って、帝国の奴らも乗ってくるだろうな。目的は魔動騎士にしても、蛮族と戦っているのは本当だ」
- アカシア
- 「状況次第、だよ。表向きには、ルセルメスと牙の戦いには介入させない」
- 「あくまで彼らにしてもらうのは、トッラーノの防衛の範囲内だけだ」
- 「うん、シャールカの言うように、勝手に黒き牙の一部を引き付けてくれるなら利用しない手はないからね」
- アリッサ
- 「一羽が一騎当千の力を持っている。レストンド方面の状況もレストリノだけに任せておくのもな……、」 ううーん
- シャールカ
- 「どっちにしても、最初の戦いのうちは都合がいいぞ。ルセルメスと帝国は、敵じゃないんだからな」
- 表向きは。
- ブランシュ
- 「"黒き牙"が積極攻勢に出た時の盾と、見せ札を兼ねて、ということだな」
- バドゥ
- [
- アカシア
- 「…………」 ギュスターヴの提案に考え込む。 「そうだね。私たちがいない所に、フレスベルクたちの力は送りたい」
- バドゥ
- 「ふん、あちらの建前をこちらも利用させてもらおうという腹積もりか」
- ヴァセル
- 「頭が固いな姉上……、ギュスターヴもだけど」 しかめっ面を浮かべて 「そもそも僕たちに時間は足りてないんだ」
- シャールカ
- 「で、ルセルメスにベラードたちが力を貸しているってわかったら、帝国もきっとこっちには手を出しにくくなる」 そのあとの事はともかく
- ヴァセル
- 「敵は1つじゃない。時間も敵なんだ」
- バドゥ
- 「いっそスカレントまで"黒き牙"を押し込めれば一石二鳥だがな」
- ブランシュ
- 「ふむ。帝国は君に何らかの期限を設けていたのか?」>ヴァセル
- ヴァセル
- 「だったら、なるべくまとまった兵力を叩きつけて、撃退した後に各方面に援軍を送ればいい、まずは今ある最大兵力を撃退するために最大出力で殴るべきだ」
- 「長引けば長引くだけ、介入する理由を作るだけということさ。私が何を言われたかはあまり関係がない」
- ラシャタル
- 「参謀はこう言ってるが」 どうすんだ。
- アリッサ
- 「王都を手薄にするわけには行かない。アカシアが言う通り、私達が行かない場所には兵力を置いておきたい」
- ブランシュ
- 「レストリノの解放に、こちらの手札を全て切る、か……良い見せ札になりそうだ」
- アカシア
- 「とはいっても、各方面にフレスベルクの戦力をまったく割かないのも心配だね。ルセルメスに“羽衣の少女”と霊鳥ありと示すためにも、戦力は送るべきだ」
- アリッサ
- 「最大兵力で殴りつけた後に、横合いから別戦力というのは対応が間に合わない。慎重に動こう」
- ヴァセル
- 「……、分かった。姉上に任せる。僕の提案は以上だよ」
- アカシア
- 「配分を考えて、ギュスターヴさんの言った箇所に戦力を送ろう。ヴァセルの提案も尤もだから、トッラーノ方面には一番厚く配置する」
- ブランシュ
- レストリノじゃない、トッラーノだ
- アリッサ
- 「ああ。そうしよう。それに、セレスティア殿たちが向かってくれているのなら、此方の増援を考慮することが出来る」
- シャールカ
- 「ラフィニアも、わたしたちもいない所で、フレスベルクたちが言うことを聞いてくれるかな?」
- 「ラフィニアとベラードにも相談したほうがいいかもしれないぞ」
- ギュスターヴ
- 「では、各方面に連絡を致します。王都の兵力は再編中ですが、明日には進発できます。トッラーノまでは2日の距離になります」
- ブランシュ
- 「少なくとも、蛮族が相手である以上は彼らの本能が戦いに駆り立てはするだろうが」
- バドゥ
- 「そこは確かに読めんな……」<フレスベルグへの指示
- アカシア
- 「彼らは知能も高いし、ブライに従ってルセルメスに手を貸してくれている以上は大丈夫だとは思うけど……」
- アリッサ
- 「そうだな、相談はしておこう」
- アカシア
- 「相談はしておいた方がいいね」
- ブランシュ
- 「むしろ、気遣うべきは年若い者が逸って深入りし過ぎないことだな」
- シャールカ
- 「うん。戦がどっちに傾くか分からない所には、ラフィニアがついててもらった方が安心だと思う」
- アリッサ
- 「トッラーノ駐留軍と合わせて、指揮系統をまとめておいてくれギュスターヴ。再編は麾下の騎士達に任せて、騎兵を連れて早馬でトッラーノに向かってくれ」
- ブランシュ
- 「先々代のラフィニアの意見を仰ぐのもいいだろう」
- シャールカ
- 自分のことを棚にあげるが、ベラードも戦いとなるとムキになるところがあったし……。
- バドゥ
- 「……(視界に蛮族が入った時に追っかけ回さずに済むかは未知数だ、とは、この場では止めておこう)」
- ブランシュ
- フレスベルグの扱いのプロ中のプロだろうから
- アリッサ
- 「‥…ラフィ婆が力を貸してくれるかはどうだろうな」 苦笑して 「彼女のスタンスは、もう受け取ったと思っているから」
- アカシア
- 「報告くらいはしてもいいんじゃないかな」
- アリッサ
- 「……そうだな、ありがとうをいいに行かないと」
- シャールカ
- 「ラフィ婆さんなら、きっと、あの光景を見ていたと思うぞ」
- にっ、と笑う。
- アリッサ
- 「と、そうだ」
- ラシャタル
- 「かもな」
- アリッサ
- 「皆はどうする。ギュスターヴと一緒に、先にトッラーノに行くか?」
- ブランシュ
- 「ああ……彼らが役目から解放され、里が開かれることになる。それをもう察しているかもしれないな」>シャールカ
- アリッサ
- 「……そうだな」 シャールカに頷いて笑みを返した
- 「その、トレイシーがお腹を空かせているから差し入れもしないといけないだろうし」
- アカシア
- 「私もラフィさんに挨拶くらいはしておきたいけど――……トレイシーのことも心配だからな」
- バドゥ
- 「基本的にはそうなると思っているが」<トッラーノ行き
- ブランシュ
- 「あちらの様子を確認しよう」 使い魔の方に意識を向け
- シャールカ
- 「ああ。準備をすませたら、わたしはいつでもどこでも行けるぞ」
- GM苗
- ん、ブランシュじゃなくてバドゥのだった、よね?
- ブランシュ
- あ、そうだわ
- アカシア
- そうよ
- ブランシュの鳥バードは山で鳥バードしてた
- ブランシュ
- というわけで頼んだぞバドゥ(スイッチオン
- バドゥ
- おぅ
- ブランシュ
- シマエナガちゃんのままよ
- アリッサ
- 「ではギュスターヴの護衛も兼ねて、先んじてトッラーノに行ってくれ。早馬といったが彼1人と皆ならべラードが適任かもしれない」
- バドゥ
- 「フン……どれ、少し待て」 蛇に思考を接続した
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- バドゥ
- にょろにょろ~
- ブランシュ
- しかし、こういう戦略ゲー的な状況だと使い魔通信はチート臭い
- 息遣いが聞こえる 蛇から見える視界は、血液が地面に広がる路地裏で
- シャールカ
- 距離関係ないのすごすぎるよな
- アカシア
- じゃあ私はスマホつかいます
- ラシャタル
- 太郎……!?
- シャールカ
- とぅるるるるるるるるるる
- 視界が大きくブレる 男の悲鳴が上がって、血飛沫が飛んでくる
- GM苗
- どっぴおです
- バドゥ
- 「……!」 袖から顔を出して様子をうかがう。
- ブランシュ
- いつもマギスフィアをご利用いただきありがとうございます、この度マギサーバーの停止に伴いスマートフォンサービスは無期限停止となりました
- シャールカ
- わたしのドッピオ……
- 黒尽くめの男2人が地面に伏してて 長剣を携えたトレイシーが肩で息をしている
- ブランシュ
- 人類に再び…黄金の時代が到来する日まで…お待ち…くださ…い……
- その目は、いつものあっけらかんとした彼女の目ではなく
- 人を殺し慣れたものの目をしていた
- シャールカ
- 「……?」 バドゥの様子に、 「――どうした?」
- トレイシー
- 『……』 ちら、と蛇に気がつく そのまま視点を前に戻すと駆け出して
- バドゥ
- 「……ちぃッ」 「交戦中だ」半ば吐き捨てるような荒っぽい言い方で
- 後ろからは追跡者の音
- トレイシー
- 『』
- バドゥ
- 一度袖に引っ込む。邪魔をしたら元の木阿弥だ。
- ブランシュ
- 「……こちらの方針は決まったな」
- アカシア
- 「交戦……」 帝国と蛮族軍はまだにらみ合いに留まっているはずだし、その様子からしてトッラーノ駐留軍と牙でもなさそうだ。
- トレイシー
- 『……悪いね、忘れてた』 かすれた声でそう告げると 『とっとと、解除、巻き添え貰う前に──』 蛇をぐ、と掴むと
- そのまま放りすて
- シャールカ
- 「―――……」 バドゥが何を見ているのかは伺いしれないが、その一言で、表情を引き締め、彼の様子を見守る
- トレイシー
- 宙に投げ出される蛇
- バドゥ
- 「……(あいつ、あの目……普段の様子はブレイカーか……)」 「くそ、馬鹿者! 止めろ! ギリギリまで――」
- 周辺を見回す。場所を特定できるようなものはないか?
- アカシア
- 「何が――」 バドゥの様子の変化に心配そうに傍に寄って。
- トレイシー
- そのまま屋根を駆け抜けて 消えていく 街の中央に塔が見えて そこからそう離れてない場所で
- 追跡者が蛇に目を向けることなく彼女を追いかけて遠ざかっていった
- ブランシュ
- 「手放したか……場所は分かるか」
- バドゥ
- 「……トッラーノは、中心部に塔が立ってるか?」
- アリッサ
- 「あ、ああ。そのはずだが」
- アカシア
- 「街中で……どんな相手と戦ってた?」
- バドゥ
- 「追われてる。黒づくめだから正確には分からんが……」最初に交戦したルーンフォーク、と思っていいのかしら?
- シャールカ
- 「……帝国の追手か?」
- ざっと見密偵や凶手の雰囲気は感じ取っていい。ルンフォではなさそうだ ただ訓練はそれなりに受けてそうな動きをしていた
- アカシア
- 「……帝国の手が、やっぱりそこまで入り込んでるか」
- バドゥ
- 「恐らくは、そうだろう」>シャールカ
- ブランシュ
- 「やはり、裏では静観などしてはいないのだな」
- バドゥ
- 「ルーンフォークでは無いようだが、訓練された相手だ。状況から考えて間違いあるまい」
- アリッサ
- 「状況は逼迫している様だな……先に向かってくれ。私もあとから追いかける」
- アカシア
- 「うん。私たちは先に向かわせてもらう」
- ラシャタル
- 「はいよ、急いで準備するわ」
- アリッサ
- 「王都の本隊はヴァセルに任せて、トッラーノ軍の掌握を急ごう」
- バドゥ
- 「……蛇の使い魔では、投げ出されては恐らくもう合流は出来ん。一度解除するぞ」
- ブランシュ
- 「すまないが、ラフィニア達への説明も頼む」>アリッサ
- アリッサ
- 「フレスベルク達はブライ殿を通じて話してみる。大丈夫だ」>ブランシュ
- では、君たちはトッラーノへ急ぐ 準備はまだできるのでそのままでもOK
- ブランシュ
- 「分かった。これまでの働き、感謝する」>バドゥ
- シャールカ
- 「ごめんな。頼むぞ、アル」
- GM苗
- そしてお時間的に此処までで一度きりましょい。次回は戦闘に入れると思います…(ゴメンネ
- アカシア
- 「……お願いね、アリッサ」
- アカシア
- ひゃい
- 私が追加の会話を入れたから///
- シャールカ
- 「トレイシーは、こっちが気づいたことに、気づいていると思うか?」
- バドゥ
- 「馬鹿言え、こんなものが働きと言えるか」腹立たし気に
- 「そこは間違いない。目が合った」>シャールカ
- GM苗
- いいのよ/// 綺麗にまとめてくれたわ///
- アカシア
- 「トレイシーは、そういう所に敏いから。気付いてないはずがないね」
- GM苗
- とりあえず戦闘に入ってから詰めていきたい、ので
- バドゥ
- 「ただ……」そこで少し言いよどむ。
- ラシャタル
- 「なんだよ」
- GM苗
- (大規模戦闘ルールでの進軍→ボス戦なので
- シャールカ
- 「……そうか」 頷いて、 「それなら―― わたしたちが駆け付けるまで、何とか無茶をしないで凌いでくれているといいな」
- バドゥ
- あの様子をそのまま開示していいものか、少し思案し、アカシアを見る。
- GM苗
- 次回は18日でいかがでしょうか
- アカシア
- ずんずんがはやいかもしれない
- あれ
- 呑まれただけだった
- GM苗
- おっと
- いやねぇ・・・
- バドゥ
- 「……普段の様子ではなかった。あまり余裕は無さそうだ」
- ブランシュ
- 「……」 思案気な様子に楽観できない状況を察する。そういうことを伝えねばならないのだからこそ、働きと言ったのだ
- アカシア
- 「――そういう意味でも、心配だから早くいかないといけないんだ」 バドゥの視線に視線を返して頷く。
- アカシア
- 18日イイヨ
- ブランシュ
- ダイジョーブ
- バドゥ
- 18日了解ー。
- アカシア
- でも25日はワクワクチンチン翌日だから死んでるかも
- ラシャタル
- 「お前がそういうなら相当な状態なんだな」
- シャールカ
- 了解です
- GM苗
- オッケイネー
- ラシャタル
- 18日了解
- GM苗
- では18日で 今日はお疲れ様でしたー
- アカシア
- ひゃい
- バドゥ
- 「相当だ。被ってる猫だか何かの皮がはげ落ちていた」酷い言い方である。
- アカシア
- 「……ご飯不足だね。美味しいご飯を早く食べさせてあげないと」
- シャールカ
- 「………」 あのトレイシーが――と、表情を曇らせ、決然と顔を上げて 「急がなきゃな」
- シャールカ
- シャールカおきがえはまたこんど…
- バドゥ
- 「くそ……この俺がフレスベルクに頭を下げる羽目になろうとは……」ぎりぎり
- アカシア
- そう言った声にはいつも冗談を言っているような色がなく、皆に背を向けて、準備に急いだ。
- アカシア
- しゃーるかなまきがえ
- バドゥ
- お疲れ様でしたー。
- ブランシュ
- 「それはこちらで請け負おう」>バドゥ
- アカシア
- お疲れ様でした。
- シャールカ
- よし、じゃあ撤退
- アカシア
- てったいたいの時間だ
- )))
- シャールカ
- また次回もよろしくお願いします
- ブランシュ
- お疲れ様でしたー
- GM苗
- はーい
- ラシャタル
- 「ほんとにただのご飯不足かね……まいいか。早いところ行かねえとならないのはそうだ」
- ラシャタル
- おつかれさまでした
- 次回もry
- バドゥ
- 「……今回ばかりは、隙は見せられん」>ブランシュ
- バドゥ
- 万が一、という事をなんだかんだ一番心配するバドゥさんであった。
- おし、撤収するよ!
- ブランシュ
- おかわいらしい
- バドゥ
- 来週もよろしくお願いします!
- ブランシュ
- 「むざむざやらせはするものか……」
- ブランシュ
- 撤収!
- アカシア
- 一体何が始まるんです?
- ブランシュ
- 大惨事世界大戦さ
- アカシア
- アリッサ、トランザムは使うなよ!
- GM苗
- 了解だ、トランザム!!
- バドゥ
- メタルアリッサ!?
- シャールカ
- わたしだ!
- ブランシュ
- アリッサ、お前も正しかった
- バドゥ
- フルメタルシャールカ!?
- 騎獣にアームスレイヴが必要になるな。。
- GM苗
- M9を調達してくれ
- ブランシュ
- すまんが、調達できたのはRk-92サベージで精いっぱいだ
- GM苗
- いい機体だ と思ったけど
- 後期生産型だからだめだな
- バドゥ
- 信頼性の高いタフな機体ではあるのだが
- ラシャタル
- 了解、三種契約!
- アカシア
- よろしくおねがいします。
- GM苗
- お前にはまだ早い!!<三種
- ラシャタル
- よろしくおねがいします
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- ラシャタル
- えぇ~~~~
- バドゥ
- よろしくお願いします
- シャールカ
- よろしくお願いします
- GM苗
- でもラシャタルが使いたくて決戦までに購入できてたら
- ぃぃょ
- <サイトに先んじて使っても
- ラシャタル
- ヒャァうまいぃ!!!! 多分あしたきます
- GM苗
- というわけでよろしくお願いします
- ラシャタル
- じゃあなそーもん
- シャールカ
- きょう決戦でなければ間に合いそう
- GM苗
- まあ今日は前哨戦であります
- ブランシュ
- こいつ、戦闘の最中に進化して……?!
- バドゥ
- ミックスアップ……!?
前回のあらすじ
王都ルセルメスへと凱旋する君たち。
王城にラフィニア、ベラードと共に乗り付け、
彼女が授ける翼とともに君たちも王城へと侵入する。
兵士たちは君たちを止めることなく、王の間へと入り、
そこで君たちは王子ヴァセルを説き伏せる。
その後女王カテリーナの寝室へと赴き、間に誰も挟まずに対話を行う
アカシアは告げる。アリッサにすべて押し付けるつもりか、と
君たちの説得によって、自分のできる事を君たちを利用してでも行うと切り返すヴァセル。
神官として出来ることはないか、と協力を申し出るカテリーナ。
それぞれに納得して、トッラーノ防衛に向かう君たちに、牢から救助されたギュスターヴが合流する。
トッラーノのルセルメス軍を掌握するために、ギュスターヴと共に先行すると決めた君たち。
そこで、トレイシーの状況を確認しようとした所でバドゥが目の当たりにしたのは、
普段の様子とは大きく異る、彼女の姿だった──- ベラードに乗るために、君たちはバルコニーに出る
- 装備を整え終わった君たちが感じる空気は、冷たい北風だった
- そして更に北東 黒き牙が布陣している辺りには、黒い雲が集っていた
- ベラード
- 「どうした、慌てて」
- 君たちに気がつくと、ばさり、とベラードが降下してくる
- ブランシュ
- 「事情が変わった。仲間が窮地にある。行かねばならない」
- ギュスターヴ
- 「……見えてはいましたが、目の当たりにすると肝が冷えますな…」 味方で良かった
- アカシア
- 「あまり休憩させてあげられなくて悪いけど、出来るだけ早く私たちを運んで欲しい」
- アリッサ
- 「気の良い人物だ……ああ、頼まれてくれないか、ベラード」
- シャールカ
- 「――空が、張り詰めてる……」 暗雲漂う空をにらみ、
- ラシャタル
- 「俺らと一緒の類だから、会っても邪険にすんなよ」 親指で自分とバドゥに指して>ベラード
- ベラード
- 「私は構わない‥…まあ良いさ、1人増えたところでな」
- ブランシュ
- 「すまない、助かる」
- バドゥ
- 「……すぐに見つかればいいがな」
- ラフィニア
- 「──、と」 ふわり、と着地してくると 「他の子達はどうすればいい?、みんな此処?」
- アカシア
- 「ううん、フレスベルクたちには、各方面に分かれてルセルメス軍に協力してもらいたい」
- ギュスターヴ
- 「地図をご用意しました。此方、確認して頂きたい」 と指示書と一体化した地図をラフィニアへと渡す
- ラフィニア
- 「ん、じゃあ、ブライに湖の方は頼もう。私、伝令役で此処に残るよ」
- ブランシュ
- 「ああ、彼が向かってくれるなら申し分ない」
- ラフィニア
- 「あとの子はベラードについていかせるね」
- ベラード
- 「子…って言うけどお前、私より年長者ばっかりだぞ」 げんなり
- ラフィニア
- 「頑張って」
- ベラード
- 「はー……」
- アカシア
- 「ラフィニアと王都に残る子も、いくらかは残しておいて欲しい。戦力や戦況的にはルセルメスが今は一番危険から遠いとはいっても、前みたいなことが起こらないとは限らない」
- ベラード
- 「まあいい、急ぎだろ。飛ばしてやるよ」
- ラフィニア
- 「分かったよアカシア」
- ラシャタル
- 「おう頼むぜ」
- シャールカ
- 「うん、頼むぞ。ラフィニア」
- ベラード
- 「ああ、そうだな。良くない空気だ」 シャールカのつぶやきを拾って
- バドゥ
- 「……業腹だが、頼む」ぼそり
- ベラード
- 「ただ雲ってのはずっとその場には留まらないもんさ」
- 「…へぇ、」
- バドゥの様子に 「仕方ねえ、本気出してやるから。振り落とされるんじゃないぞ」
- シャールカ
- 「そうだな。風が吹けば、雲も流れていく」
- ブランシュ
- 「では、その翼と我々で風を起こし、吹き払うとしよう」
- ラフィニア
- 「みんな、気をつけて」
- シャールカ
- 「わたしはヴィトラに乗っていってもいいけど…… だいじょうぶか? 疲れないか、ベラード」
- アカシア
- 「その暗雲を払う風を起こしに来たんだから、問題はなにもないよ」
- バドゥ
- 「……」相変わらずのしかめっ面だが、静かに目を伏せた。
- ベラード
- 「軽い軽い。むしろいつも以上にいろんなところを飛べて楽しいぜ」 翼で撫でて>シャールカ
- 「頼もしい限りだ」アカシアの言葉に笑いを含んだ声を漏らして 「さ、行こうぜ」
- 着地すると乗るように促す
- シャールカ
- 「そうか! それならまた、お前の翼を借りるぞ」
- アカシア
- 「――うん」 他の方面のことはひとまずそちらに向かう、あるいは残る者たちに委ねる他ない。ベラードへと飛び乗ると、西方の空へと目を向けた。
- ラフィニア
- 再び精霊の翼で飛翔すると 別のフレスベルクの背に乗って
- シャールカ
- 羽毛を手がかりに、ひょいひょいっとベラードの背によじ登る
- ラシャタル
- どの辺掴もうかな……と考えながら乗った。
- 西を見れば、ラフィニアにファミリアを預けていたのだろうか、ブライが既に数羽を率いて飛翔を始めていた
- バドゥ
- 相変わらず片隅に上がり込む
- アリッサ
- 「東にある街だ。目印は塔になる。見えてきたら航路を寄せてくれ」
- ギュスターヴ
- 「…‥まさか霊鳥の背に乗れる日が来るとは…」
- シャールカ
- 「じゃあ、行ってくる! またな、ラフィニア!」 眼下にぶんぶんと手を振って
- ラフィニア
- 「いってらっしゃい」
- シャールカ
- 「あはは、そうだぞ。仲間に自慢してやるといい!」
- ブランシュ
- 「……」王都の人々はこの羽ばたきを見聞きしているだろうか。それは忘れがたいものとなることだろう。
- シャールカ
- >ギュスターヴ
- アカシア
- 「ちゃんと皆無事に返すから、待っててね」
- ベラード
- ベラードが上昇すると 東に向けて今までにない速度で飛翔を始める
- それに続くように フレスベルク達が続く
- GM苗
- おっと続くがだぶった
- シャールカ
- 「―――!」 吹き付ける風を全身に受けながら、ベラードの背にしがみついて 「……トレイシー、待ってろよ」
- 霊鳥の飛行隊は、眼下の景色をすごい速度で塗り替えながら、東の街──トッラーノへと向かう
- アカシア
- トッラーノは
- 西よ!
- GM苗
- あっと
- そうだ西だ
- アカシア
- さっきからなにかおかしかったから
- GM苗
- 西と東取り違えてたな
- アカシア
- 方向か名前か
- どっちを間違えてるのか判断しかねていた
- ラシャタル
- 「………!!」 両手でしっかりベラードの身体に掴まった。振り落とされないように必死だ。
- GM苗
- ちょっと西と東を取り違えてました
- アカシア
- ログ読み直して私なにか勘違いしてるっけ><と思ってたけど大丈夫だった。安心した
- GM苗
- 西へ向かう君たち、東へ向かうブライです
- ブランシュ
- レストンドが東、トッラーノが西
- GM苗
- で、北西です
- アカシア
- うむ
- シャールカ
- 世界を一周したら同じ方向に出るからにたようなもん
- GM苗
- <黒き牙の布陣
- 失礼しました
- アカシア
- レストンドはどっちかっていうと東っていうか北よりだから北東だけどね
- おけまる~
- GM苗
- ですです
- 失礼、西の街です
- GM苗
- ごめんなさい
- ではでは
城塞都市 トッラーノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Fortified city Tollerno  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄- 飛翔して2時間程だろうか、軍隊で2日の距離を、君たちは踏破する
- シャールカ
- はやい
- アカシア
- すごいはやい
- ブランシュ
- サラマンダーよりはやい!
- バドゥ
- やめなさい
- ラシャタル
- やばいはやい
- 陽は斜めに傾いてはいたが、塔を中心とした街並みを曇りなく照らしていた
- 飛翔体に反応して高い城壁に備え付けられていたバリスタを兵士たちが構えて そして絶句していた
- 伝説が、目の前にあった
- 王都と同様、フレスベルク達はゆっくりと街を囲むように飛翔して、城壁に掴まるように着地する
- ベラード
- 「何処に降ろしゃいいんだ」 速度を落としながら、ベラードは君たちに尋ねる
- アカシア
- 「アリッサ、この都市の――太守でいいのかな。居所は?」
- ブランシュ
- 「……バドゥ、あの塔から見てどちらだった?」
- アリッサ
- 「……ああ、塔の近くの屋敷のはずだ」
- バドゥ
- どっちだったのだろう(ぉぃ
- GM苗
- 北側に向かっていったのは分かっていい>バドゥ
- ギュスターヴ
- 「一先ず殿下と私は太守のところへ参ります。改めて忠誠を誓わせて軍権を握り、統制しなければなりません」
- アカシア
- 「だったら、まずは塔の近くに。アリッサと王都からの援軍、“羽衣の少女”一行が来たことを伝えないと」
- ブランシュ
- 蛇がいた位置と塔の関係から、北の方に逃げて行ったのがわかったって感じか
- シャールカ
- 「じゃあ、あの広場に下ろしてくれ」 塔からいちばん近くに見える広場をさして
- バドゥ
- 「塔に向かっていったのは確かだが……記憶が確かなら、向こうに去っていったはず」と北側を指した
- ラシャタル
- レインボー……ブラボー……
- GM苗
- うん
- アカシア
- 「うん。二人は下りたらまずは報告を。私たちはトレイシーの捜索と、この街で起こっている事の調査に移ろう」
- アリッサ
- 「そうしよう」
- ラシャタル
- 「うっす」
- ベラード
- 「あいよ」
- ブランシュ
- 「なるほど」高台に居る今のうちに北方面の地形を観察すべく身を乗り出し
- ベラード
- ベラードが降下すると どよどよ、と街の人達も寄ってくる これはすごい と見上げて
- シャールカ
- 「わたしたちを下ろしたら、街をなるべく見渡せる場所で待っててくれ。また、ベラードを呼ぶことになるかもしれないから」
- ブランシュ
- 鳥の使い魔をのままなので、北方面に向けて飛ばしておこう
- ベラード
- 「分かったぜ、下ろしたらまた飛んでおくから呼んでくれ」
- ベラードが着地する
- アカシア
- 「…………」 集まってくる街の人々を見下ろす。野次馬に来る者たちがこれだけ居るなら、表面上はまだ大丈夫だ。
- アリッサ
- まずはベラードの上から アリッサが宣言する 「王都ルセルメスより援軍が来る。我々はその先駆けだ」
- ブランシュ
- 「街中に居る間は使い魔を通して北側を探ってみよう。すまないがこちら側の注意が少し弱まる。カバーを頼む」
- バドゥ
- 「……追手の遺留物でもあれば、そいつを辿る事も出来ようが」望み薄な気はする
- ブランシュ
- >仲間へ
- アリッサ
- 〈白き風〉を引き抜いて 「吉兆の風は必ず吹く、"羽衣の少女"はここに居る。皆、国を守るために協力してくれ」
- アカシア
- 「ありがとう。カバーは任せて」
- ブランシュ
- 「彼女が手掛かりを残してくれていると良いのだが、状況が状況だけにあまり期待も出来ん」
- シャールカ
- 「これだけ人がいるんだ、騒ぎを見たやつだっているかもしれない。きっと大丈夫だ」
- アリッサの姿や君たちの姿に、おお、と歓声があがって ギュスターヴが深く頷く
- バドゥ
- 「むしろ今のあいつはこっちまで撒く気でいるかもしれん」
- ギュスターヴ
- 「太守のところへ参りましょう殿下」
- シャールカ
- 「……それだと、ちょっとやっかいだな」>バドゥ
- アリッサ
- 「できるだけ早く、みんなの協力ができるようにする」
- 「先に彼女を探し始めておいてくれ」 ギュスターヴに頷くと ベラードから降りる
- アカシア
- 「ううん、アリッサはひとまず、トッラーノの防衛に尽力して」
- ブランシュ
- 「この戦争に無関係な、彼女自身の事情に絡む問題だったと?」>バドゥ
- アカシア
- 「トレイシーのことは私たちでなんとかしてみる」
- ラシャタル
- 「ンまあ射程範囲内しか気を配れんが、やれるだけやるさ」 <カバー
- シャールカ
- 「アルは自分の役目をはたすんだ。ギュスターヴ、アルのこと、頼んだからな!」
- アリッサ
- 「……、そうか」心配そうな顔に残念そうな声音を混ぜて 彼女は頷いた
- バドゥ
- 「そこまでは分からん。……が、合流する気があれば使い魔を放り出しはしなかったように思う」>ブランシュ
- ブランシュ
- 「だが、我々には無関係ではない。アリッサ、すまないが、しばしそちらを頼む」
- ギュスターヴ
- 「お任せあれ。身命をかけて、お守り致す」
- アリッサ
- 「行こう、ギュスターヴ」
- シャールカ
- 「どっちも大事、ってだけだ。それに、いまはアルのことが必要なひとはたくさんいるんだろ。そんな顔するな」
- アカシア
- 「“羽衣の少女”のお披露目は、しばらく待ってて」 今翼を出してアピールするのは、流石に騒ぎに時間が取られすぎてしまう。
- ギュスターヴ
- 「御意」
- シャールカ
- にかっ、と笑ってアリッサを見上げ
- アリッサ
- 「…‥、」 うん、と頷くと シャールカとアカシアに笑って
- 「頼んだぞ」 とラシャタル、バドゥ、ブランシュに向かって言うと 太守の館へと向かっていく
- ギュスターヴ
- それにギュスターヴが周囲に目配せしながら続く
- ラシャタル
- 緩く手を振っておいた。
- 君たちを下ろし終わると ベラードも飛翔して上空で待機する
- 君たちは此処から、トレイシーの捜索に当たる
- バドゥ
- 上にいる間に、放り出された地点を探す、くらいは宣言しておけばよかった
- 聞き込み判定で目標値14 または探索判定を目標値15で行って欲しい。 バドゥの目撃情報と、ブランシュの使い魔による探索で、「+1」のボーナス修正が得られる
- それぞれ得られる情報は異なるが、1人につきどちらか1回しか行えない
- ブランシュ
- とりあえず先行して使い魔を飛ばして道を確認しておいて、本格的に北に向かう時は集中して探すとしよう
- アカシア
- 私は聞き込みしか出来ないので聞き込み。
- シャールカ
- じゃあ探索を。
- ブランシュ
- 私は探索だ
- ラシャタル
- ききこみだなぁ
- シャールカ
- 彫像化してあったヴィトラを石畳に置き、実体化させる。よしよし、とグリフォンをあやしながら、 「バドゥ、バドゥ。最後にバドゥがトレイシーを見たのは、どのへんだと思う?」
- アカシア
- それ用のマギスフィアも持っていない今は、痕跡探しは、専門家たちに任せた方がずっと効率がいい。自分は――と辺りの様子を見回して。
- GM苗
- 塔から見て西側 外周位置だったというのは分かっていいよ
- バドゥ
- 「視界が大分違う。大まかにしか分からんが……」と前置いて
- ブランシュ
- 「―――」 鳥の視界を通して地形をつぶさに観察する。逃げるとしたら何処へ向かうか、追うとすればどちらへ追い込むか、逃げ手と追っ手、双方の視点で考え
- アカシア
- 「私はこの近辺の人たちに、トレイシーや追手らしき奴らの目撃情報に、ここ最近でのおかしな出来事なんかを聞いて回って来るよ」
- ブランシュ
- つまり、帝国軍が布陣している方面って事ね
- GM苗
- うん。
- バドゥ
- 塔の向きからトレイシーの逃走経路の向きを伝える。>シャールカ 「この線の付近のはずだが」
- アカシア
- 人当たりの良さを活かして、器用に近隣住民や往来者たちに聞き込みを行いました。
- 2D6 → 6[3,3] +12+1 = 19
- シャールカ
- 「そうか。わかった! なら、そのあたりから見てまわってみるぞ」
- 「まだ他にも黒ずくめのやつらがいるかもしれない。みんなも気をつけろよな」
- ラシャタル
- 「アカシアとは別方向で、俺も聞いてみてみる。運良く知ってる奴いりゃいいがな」
- バドゥ
- 実は聞き込みの基準値が分かってない(ぉぃ
- ラシャタル
- 冒険者と任意の能力値B?
- GM苗
- 冒険者+知力Bだね
- ラシャタル
- ぎのうか
- GM苗
- おっと
- まあ冒険者+任意の能力BでOK
- ラシャタル
- おけ
- バドゥ
- ふむ。
- ラシャタル
- 適当に人を捕まえて聞いてみました。
- 2D6 → 11[6,5] +8+5+1 = 25
- シャールカ
- ヴィトラと共に、バドゥの教えてくれた推定地点あたりから、逃走経路を辿る感じで探っていこう
- 探索!
- 2D6 → 8[2,6] +9 = 17
- ブランシュ
- 追手を帝国の諜報と仮定して逃走経路を予測しての探索!
- 2D6 → 7[3,4] +10+1 = 18
- シャールカ
- ほっ
- +1だから18だだだ
- バドゥ
- 了解。ありがとう。……気分的には知力で振りたいが、器用か生命か、と思ったら。
- アカシア
- あれ、知力じゃなくて任意の能力値Bでいいよね
- ラシャタル
- 任意の能力値Bで大丈夫!
- シャールカ
- 気分的には、はわかるw
- ブランシュ
- 筋力で聞き込み!
- バドゥ
- 筋力で聞き込みってもう脅迫っぽくない??
- アカシア
- ジャンヌだったら筋力で聞き込みですよ
- ラシャタル
- www
- GM苗
- 一応公式ルールだと 任意の技能+知力Bにはなってる
- アカシア
- 困ってる人たちを筋力で助けて聞き出すんですよ
- バドゥ
- じゃあ筋力にものを言わせてみるか……
- ラシャタル
- バドゥさんこわいっすよ
- ブランシュ
- 脳筋の人っていつもそうですよね!
- ラシャタル
- NPCのことなんだとおもっているんですか
- では地の文で公開していくね
- バドゥ
- 一応冒険者筋力で聞き込みした。顔圧の凄い聞き込み
- シャールカ
- 心情的にはヴィトラたちも専用にしてあげたいけどお金がマジでたりない
- アカシア
- ほんとヴァルキリーとかいう戦闘以外適性がない種族勘弁していただきたい
- バドゥ
- 2D6 → 9[4,5] +12+1 = 22
- バドゥ
- かなりの強面だった可能性
- ブランシュ
- ライダーの専用はほんとにきつい
- シャールカ
- ガンつけすごいですね
- 聞き込み判定の結果
目標値14
最近、路地裏辺りが騒がしい事がある。野次馬が見に行ったところ、ガラの悪そうな男に近寄るなと言われたらしい
- アカシア
- ちょっとお手洗いと飲み物確保
- ラシャタル
- いってあらい
- バドゥ
- 性能まで戦乙女……
- いってら。
- 探索判定の結果
目標値15
隠蔽処理しきれてない血痕が見当たる。
消しきれてないということは、密偵のものだとすれば、焦っているか、慣れていないか、質が悪いかである。
- ラシャタル
- 例えばこいつ(バドゥ)みたいな顔……
- GM苗
- いてあらい
- ブランシュ
- 思ったより街中だった
- バドゥ
- 多分俺よりは怖くなかったのだろう、聞き込みに応じたという事は(酷
- ブランシュ
- 可哀想な市民
- アカシア
- もどもど
- ラシャタル
- おかおか
- バドゥ
- ムーヴが完全に悪役。 おかえり。
- 血痕は、西から北側に向かって点々と見つかる
- ラシャタル
- かわいそう(こなみ
- GM苗
- 1行コピペが間に合ってなかった
- バドゥ
- せふせふ
- GM苗
- おかおか
- アカシア
- 聞き込みを終えたら一旦集まろう。
- シャールカ
- ではいったん合流して、情報共有だ
- バドゥ
- 「……追手が訓練済なのは間違いないが、どれだけ手練れだったのかまでは分からん」追手の技量について
- GM苗
- ちなみに聞き込みは探索と同じ10分とします
- (今回に限り 本来は1時間
- アカシア
- 地図を広げて。 「この辺りの路地裏に何かあるみたいだけど、それよりもまずは――」 探索組の方を見る。
- シャールカ
- 「バドゥが見たトレイシーは、どこか怪我をしていたか?」
- ラシャタル
- 「ああ、俺もそう聞いた」 そこの路地裏な、と軽く指で差した。
- ブランシュ
- 「やはり、北方面に向かっているのは間違いないようだ。偽装の痕跡が残っていた」
- バドゥ
- 「消耗はしていたが、手傷は確認していない」>シャールカ
- シャールカ
- 「わたしたちは、血の痕を見つけた。あんな隠し方じゃ、ヴィトラの鼻はごまかせない」
- 「西から、北のほうに向かっているみたいだ。どこにたどり着くかは、まだわからない」
- アカシア
- 「追手のものかな。まずはそっちから追ってみよう」 どれだけ前のものかは分からないけど。
- バドゥ
- 「ああ、それしかあるまい」
- ブランシュ
- 「本来の任務とは異なる想定外の遭遇だったか、諜報ではなく軍の偵察部隊だったのかは分からないが、隠蔽が些か甘い」
- シャールカ
- 「そうか。なら、追手の方のものかもしれないな。黒ずくめは、トレイシーに斬られてけがをしてたみたいだから」
- では聞き込み判定を目標値17 探索判定を目標値17でどうぞ
- シャールカ
- 「――でも、トレイシーの様子は気になる。そこまで追い詰められていたのか?」
- ブランシュ
- 「街の付近で事を起こすことを避けるよう命令を受けていたか……?」
- ラシャタル
- 「なんでそうなったかもわからんしな……」
- バドゥ
- 「何人かは倒していた。あるいは、追手はその片づけに手間取ったのかもしれん」
- シャールカ
- 今度は仲間たちで固まって、血の痕を辿るような感じで探索と聞き込みをしていこう
- ブランシュ
- 独白しつつ、再び痕跡を追うべく、意識を集中する。
- シャールカ
- うおおお! 探索だぞ!
- 2D6 → 6[1,5] +9+1 = 16
- ブランシュ
- 探索!
- 2D6 → 3[1,2] +10+1 = 14
- むむっ
- バドゥ
- むむむ
- アカシア
- 「……トレイシーの古巣と、関係があるのかな」
- ラシャタル
- ききこみするっきゃないと
- 2D6 → 3[2,1] +8+5+1 = 17
- ここから聞き込み判定に成功すると探索判定にボーナスが乗ります
- ラシャタル
- 助けて筋力!
- お願いマッスル!
- アカシア
- ラシャタルが成功したので私はそれを越える!!!(器用な聞き込み
- 2D6 → 6[4,2] +12+1 = 19
- 6の女
- ラシャタル
- 成功してたわ。
- バドゥ
- 成功してるじゃねぇか!>ラシャタル
- 探索の結果に+2でOK
- ラシャタル
- てへぺろ
- バドゥ
- 行くぜ筋肉聞き込み
- 2D6 → 6[1,5] +12+1 = 19
- シャールカ
- 「わたしには分からないけど、ちょっと敵に囲まれたくらいじゃ、トレイシーは笑って切り抜けていると思うんだ」
- つよい
- ラシャタル
- なかよし!
- バドゥ
- 6の男だった
- 聞き込み判定の結果
目標値17
帝国軍が布陣してきてから、兵士たちもその辺り近づかないように注意してくるようになった。
どうやら、捕物らしいが、よく分かってない。女を追いかけてるっていうのは噂で聞いた。帝国人かもしれない。
- バドゥ
- 「……」あの時のトレイシーの表情について、あまり直截的にシャールカに伝えるのは、はばかられた。
- 探索判定の結果
目標値17
隠された遺体を見つける
遺体は、何の魔法か、効果かはわからないが、服も含めて腐食し始めていて顔が判別できない
誰かを特定できる持ち物は無い。
血痕は此処で途切れている
- シャールカ
- 「……うわ」
- アカシア
- 「……トッラーノの駐留軍の兵士たちもそんなことを、か」
- シャールカ
- 「――なんだ、これ」 一旦は顔をしかめるものの、淡々と遺体のそばにしゃがみこみ、確認する。 「普通の死体じゃないぞ。身に着けてるものまで腐ってる」
- アカシア
- 「抱き込まれていなければいいけど……」 そうなっていた場合はアリッサやギュスターヴたちが心配だ。
- ブランシュ
- 鳥を使っての探索の長所であると同時に欠点はその速さだ。容易く進めるが故に誤った方に飛ばすと、正解から遠ざかってしまう。
- バドゥ
- 「……これは、型付け損ねたか。あるいは追手の最後の一人か」<死体
- ブランシュ
- 「毒や酸の類かもしれん、あまり近付かない方が良い」
- アカシア
- 「死体? ちょっと見せてみて」
- シャールカ
- セージ組、なにかわからないかな?
- ラシャタル
- わかるのかなぁ。
- シャールカ
- 「……うん。あんまり触りたいものでもないけど……」
- アカシア
- 「毒や酸なら操霊魔法の得意分野だけど――」 残留する魔力等がないかを観察してみよう。
- OK。では見識をかけてみてくれ。目標値は18
- アカシア
- 操霊術師の観点から助言することでラシャタルの出目がすごいことになる。
- コンジャラー+知力Bでも判定していいよ
- ブランシュ
- 「随分と形振りを構わず事を進める……手口が似ているな」あの自爆ルンフォに
- それでもいいよ<助言
- +1のボーナスをあげよう
- アカシア
- ははは御冗談を<私に知力Bで判定
- ブランシュ
- 死体、ルンフォだったりしないかな
- ラシャタル
- アカシアの方がしっかりわかりそうw
- とりあえずふるよ
- アカシア
- がんばれ。
- バドゥ
- 目撃した追手はルンフォではなさそうだったが、これはどうだろうな。
- シャールカ
- 「証拠をのこさないためか」 顔をしかめて
- ラシャタル
- 「なんじゃこりゃ……」 またなんか魔法でやりましたみたいな奴ですかねなんて思ったり助言されながら見識
- 2D6 → 6[5,1] +8+1 = 15
- わかりません。
- 「俺にゃわからんな」
- 再判定を1回はしても構わない それ以上はちょっと思い至らない
- アカシア
- つまり私がやれば!!
- ラシャタル
- なるほどね?
- だったらこう
- フェアリーてきな
- サポートすれば
- ええんちゃうか
- アカシア
- コンジャラー+知力Bなら魔法の発動体の専用化が乗りませんか!?
- いいよw>乗っても
- アカシア
- フェアリーサポート!
- やったあ
- ブランシュ
- 毒の知識ならレンジャーが役に!?
- 居ませんね…
- レンジャーは戦線を離脱している
- アカシア
- じゃあフェアリー的なサポート、欲しいな///
- ラシャタル
- 「うーんわからん。やっぱお前がしっかり見た方がわかりそうだぜ」 アカシアにそう声をかけて、
- アカシア
- 「分かった。じゃあ、改めて少し時間をちょうだい」
- ラシャタル
- 『妖精共、助けになれ』 【フェアリーサポート】をMCC消費してアカシアに行使。
- 2D6 → 6[5,1] +14 = 20
- アカシア
- いただきました。
- では
- 「…………」 近づいても呼吸器などに影響がなさそうなことを確認してから、至近まで近寄り、ガントレット越しに死体や腐食した衣服などに触れ、妖精の知覚にも頼りながら魔法的な観点から検分を開始する。
- 2D6 → 10[6,4] +8+2 = 20
- ブランシュ
- つ、つよすぎる
- アカシア
- ありがとうフェアリーサポート
- では成功
- ラシャタル
- つ、つよすぎる
- やったぜ
- バドゥ
- つよすぎる
- これは既に消失し始めているため、推論でしか無いが
- 遺体の右腕に付着している金属片 元は腕輪だったそれが引き起こした "死後に遺体を腐食させる"魔法のかかったアイテムだとわかる
- アイテムの効果だと、わかる
- だね
- アカシア
- 「原因は――これか」 残った金属片を摘み上げた。
- で、このまま行くと後30分もしない間に砂にまでなるだろう
- シャールカ
- スパイ御用達アイテムだ……
- ブランシュ
- 完全に諜報畑のもの
- シャールカ
- 「……なんだ? それ」
- この魔法自体を解除することは出来ず、金属片もそれだと断定するには至らない
- アカシア
- 「随分強力な魔法が掛かったアイテムみたいだ」 どういうものかを皆に説明しよう。
- 「……まあ、多分でしかないけどね」
- ただ、あるとしたらこれ以外はない、という形だ
- ブランシュ
- 「そうか。ならば駐留軍の斥候などではなく、やはり……」
- バドゥ
- 「また無駄に手の込んだものを作りよる」
- ラシャタル
- 「まァたけったいなもん付けてたんだな」
- シャールカ
- 「―――」 珍しく不快な表情をしながら、 「……あのときのルーンフォークたちと一緒か。生きた証をのこさないための……」
- アカシア
- 「これだけのものを運用出来るのは、この辺りだと帝国くらいじゃないかな」
- シャールカ
- 「それじゃ、やっぱり、トレイシーは帝国の奴らに追われてるのか」
- ブランシュ
- 「ああ、あの連中と所属を同じくすると思って間違いないだろう」シャールカの言葉に頷き
- ラシャタル
- 「……アンデッドにもならないわけだから尚良し、みたいな感じかね」
- バドゥ
- 「人族は暗闘に関して言えば蛮族よりも好むんじゃないか? ……まぁいい。問題はどうやって追うかだ」」
- シャールカ
- 「ひどいことをする」 ひと一人が生きた証すら消し去る。シャールカにとっては、何より非道な行為のように思えるのだろう
- アカシア
- 「うん……血痕はこれ以上は続いてない、って言ってたね」
- では一旦そこで痕跡が途切れる 聞き込み判定は目標値20 探索判定は目標値19になって
- シャールカ
- 「ああ。たぶん、ここで力尽きたんだと思う」
- 「でも、他にも仲間がいたはずだ」
- 聞き込み判定に成功することで探索判定の達成値が+2される
- アカシア
- 「……そうだね」 シャールカの言葉には、曖昧な同意を返した。恐らく、自分たちもそういうことは少なからずしてきた。
- バドゥ
- またマッスルヒアリングの出番か。
- ブランシュ
- 「秘密裏に行動することを強いられた状態での追跡行となれば、トレイシーと自分達、双方の痕跡を消していかねばならないはずだ。容易くは進めないだろう」
- そうだ。大抵の問題は優れた筋力があれば解決する
- シャールカ
- 「でも、いいこともある。こいつらが死んでるってことは、トレイシーが無事な可能性も、ずっとあがるっていうことだ」
- じゃあ聞き込み組からやってもらおう がんばえ~
- ブランシュ
- 「それに、目撃者までは消せない」
- アカシア
- 少女は気を取り直して、改めて今のことを考えることにした。 「目立った血痕がこれ以上ないなら、トレイシーも怪我は負ってないかもしれないしね」
- 2D6 → 4[2,2] +12+1 = 17
- これはラシャタルが6ゾロを出してバドゥがマッスルで21を出す
- バドゥ
- 熟考の結果、筋力で行こうと思います。 マッスルヒアリング!
- ブランシュ
- ラシャタルの筋肉が世界を救うと信じて
- ラシャタル
- じゃあさっき使ったMCC(2→1)で自分に【フェアリーウィッシュⅡ】します。
- バドゥ
- 2D6 → 6[2,4] +12+1 = 19
- ほい
- ラシャタル
- 筋力あと1あがったらB3とかまじ?
- ま、まっするーっ
- ラシャタル
- あ、行使です。
- 2D6 → 6[1,5] +14 = 20
- アカシア
- マッスル1足りない
- バドゥ
- ぐぬぬ
- 行使は成功
- ラシャタル
- お願いマッスル!!!!! 聞き込み知力です
- 2D6 → 7[3,4] +8+5+1+2 = 23
- アカシア
- つ、つよすぎる
- ブランシュ
- つ、つよい
- えらい
- ラシャタル
- サンキューフォックス
- では成功
- バドゥ
- さんきゅーまっする
- 聞き込み判定の結果
目標値20
黒っぽい髪に金色の瞳の女がいた。
そいつにすごい形相で睨まれた、……気がする。初めて殺気というものを感じたと思う。
気がついたら居なくなっていた。確か、南の城壁近くだったはずだ。
- シャールカ
- そろそろデータを入れておこうかしらん
- ブランシュ
- 追手を一人始末して方向転換を……? そうか、フライヤー
- では探索判定をどうぞ目標値は19です
- ヴィトラ
- ヴィトラ
胴体:HP:69/69 翼A:HP:47/47 翼B:HP:47/47
胴体:MP:32/32 翼A:MP:14/14 翼B:MP:14/14
メモ:防護:胴体:10/翼A:6/翼B:6
- ラシャタル
- ゔぃとら~
- アカシア
- すごいヴィトラ
- シャールカ
- お風呂あがってきたヴィトラ
- GM苗
- それは強い
- シャールカ
- 「黒髪に、金の瞳……」 それって――と
- ブランシュ
- ヴィトラ出汁のスープという名の残り湯
- バドゥ
- さっぱりほかほか
- シャールカ
- ではその目撃証言をもとに、探索を続けよう。
- アカシア
- 「異貌したままなのかもしれない」
- シャールカ
- 吉兆の風よダイスに吹け!
- 2D6 → 8[6,2] +9+1+2 = 20
- おー
- アカシア
- 異貌をしていない状態では、目立つのは髪に隠れていない方の青い瞳のはずだ。
- ブランシュ
- 「ふむ……」
- アカシア
- かしこい。
- ラシャタル
- お~
- ブランシュ
- 探索!
- 2D6 → 4[1,3] +10+1+2 = 17
- どうした
- ラシャタル
- どうした
- アカシア
- かしこくない。
- 警戒してる
- 目標値19
血の匂いがする。
街の南側。城壁の近く。
そこの壁に崩れるように座り込んでいたのは、ダークブラウンの髪に金色の瞳、ロングソードを朱に染めている少女だ。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- バドゥ
- むき出しの本能を追うのには技能よりも本能が適切だったのかもしれない。
- (適当です)
- ブランシュ
- やはり技術より力だ
- ラシャタル
- とりがらでよいのだろうか
- アカシア
- 「――トレイシー!」 仲間たちの先導によって辿り着いた場所で見つけた姿に、急いで駆け出す。
- 空は少しずつ夕暮れ色になっていく
- シャールカ
- 「―――見つけたぞ!」 声を上げて、少女のもとへ急ぐ
- トレイシー
- 「──、」 は、とした顔をして素早く剣を握り アカシアに向けかけて 切っ先がピタリと止まる
- ブランシュ
- 「―――」眉間に皺を寄せた。周囲に人の気配は
- 幸い気配はない
- アカシア
- 首を横に振って。 「敵じゃない。私だよ」
- ラシャタル
- 「よう。生きてて何よりだ」
- バドゥ
- 「……ふん。手間取らせおって」
- ブランシュ
- 「無事で何よりだ。 追手は?」
- トレイシー
- 「──、」 金色の両目が細められる 角を伴った姿のまま 「──、」 息をつこうとして 咳き込む
- アカシア
- 「傷、見せて」 トレイシーへと駆け寄ると、しゃがみこんで状態を見る。
- シャールカ
- ヴィトラが地面まで降りるのもまたずに飛び降りると、トレイシーたちのもとへ駆け寄って、 「だいじょうぶか? 怪我してないか?」
- トレイシー
- ぴしゃ、と手の隙間から、赤いものが垂れる
- 「いや‥‥まあ、」
- ブランシュ
- 「一先ず、治療を頼む。私は周囲を警戒しておこう」
- トレイシー
- 「ちょっと…‥似合わないコトしちゃった…かも…」 弱々しく笑って見せて
- シャールカ
- 「! ラシャタル!」
- はやく診てやってくれと、その名を叫ぶ。
- ラシャタル
- 「へぇへぇわかってますって」
- アカシア
- 「何があったのかは、後でいいから」
- トレイシー
- 「………、ああ……シャルと姫の匂いだ…ね」
- アカシア
- トレイシーの患部を探し、そこに掌を向ける。アース・ヒールを行使。
- 2D6 → 9[6,3] +8 = 17
- このくらいは回復しました。
- 威力0 → 2[4+4=8] +8 = 10
- ブランシュ
- 容体は気掛かりだが、一番無警戒な状態を晒す間の見張りが必要だ。警戒を緩めず周囲に目を向け
- シャールカ
- 「――ああ、そうだ。みんないるぞ!」
- アカシア
- MP:32/38 [-3]
- トレイシー
- 見れば、右側の鎖骨の辺りが黒ずんでいて 他にも体の各所が黒っぽくなっている
- ラシャタル
- シャールカに嘆息してから、「両手で器を作れ。水を掬うように」 >トレイシー
- トレイシー
- 「んー‥」 からんと、握り込んでいた剣が手から溢れて 両手で皿を作って 「水よりはラシャタ飯がいいなぁ…」
- バドゥ
- 「ふん、その様で食欲があるなら結構だがな。今食っても血の味しかせんぞ」
- アカシア
- 「落ち着いた後にお腹いっぱい食べればいいから。ほら」
- トレイシー
- 「それは分かる…」 あはは、とやっと笑って見せて
- ラシャタル
- 「胃は満たされても身体は治らねえって……」 『光の妖精共、こいつの手の内に癒やしの水を作れ』 MCC1点とMP1消費して【ヒールウォーター】を行使。
- 2D6 → 6[4,2] +14 = 20
- 14+4ぐらい回復。
- トレイシー
- 「やったぁ」 飲むと、むせてはいたものの、容態が安定していく
- ラシャタル
- 【ヒールスプレー】Bをトレイシーに付与。
- MP:70/71 [-1]
- トレイシー
- 「ありがとうー、ラシャタ」
- 「ありがと、姫」
- では此処で異常感知を振ってもらう感じで
- アカシア
- 「……とりあえず、見つけられてよかった」
- ブランシュ
- この時の為に警戒していたのだ。異常感知
- 2D6 → 9[3,6] +10 = 19
- では成功
- 誰かに見られている ただし方角は分からない。 ブランシュが気配を察知したのとほぼ同時に これも方角がわかりにくい形で声がする
- シャールカ
- シャールカはいまそれどころではなかった
- 「──よくもまあ、そんな状態で生きていられるもんだな。一片死ぬと、その辺り耐性つくのかね」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- ブランシュ
- 「――来たか」
- トレイシー
- 「‥‥‥、」 ぐ、と落としたロングソードを握り直して そして剣を握るとまた咳き込む
- ラシャタル
- 「……あ?」 誰だよてめーはよ~
- アカシア
- 「――……」 剣に手を掛け、トレイシーを守るように位置取った。
- シャールカ
- 「ブランシュ――?」 疑問が解ける前に声が聞こえてきて、はっ、と立ち上がる
- 「そろそろ潮時なんでね。最後に顔だけ見に来たんだが……、まあその様子ならこっちから手を出す必要もねえよな」 男の声だ
- ブランシュ
- 「トレイシー、動くな。こちらで対処する」
- シャールカ
- 「――誰だ! 姿をあらわせ!」
- 「──おっと、そいつはやめとこう。5対1じゃ分が悪い」
- バドゥ
- 「……声だけか」剣に意識を置きながら
- 「ただな、"黒猫"。戻ってきたお前が悪いんだぜ」
- 「お前が誰のもんで、お前が何者なのか、忘れるなんてことは出来はしねえって、分かっただろ?」
- アカシア
- 「今言ったのは、どういう意味」
- トレイシー
- 「………、」
- ブランシュ
- 「……」立ち位置を変えつつ、声の聞えてくる方向を探ろうとする。
- シャールカ
- 「ふん、6対1だ、ばかめ!」
- 「そいつは、もう剣士としては死んでるのさ」
- ラシャタル
- 「元飼い主みたいな話かぁ……?」 めんどくせー男だな
- ブランシュ
- 「だが戦士としては死んでいない」
- 「あれ以外の剣を握れば、身体が蝕む──生憎と、そんな性悪、俺は要らない」 ごめんだね、と返して
- バドゥ
- 「これだけ元気な死人なら十分だろう」
- 「おっと、そいつは数に入れちゃいねえさ」 と返ってきて
- アカシア
- 「――そういうこと」 身体にあった痕跡は、明らかに武具による戦いだけで付いたようなものではなかった。男の言葉に何処か得心がいったように頷く。 「でも、私たちが探してるのは剣士としての彼女じゃない。何も問題はないよ」
- 「まあ、効果が見れただけ十分だ。戻ってくるならいつでもだってよ」
- ラシャタル
- 「はよ帰れ飼い犬」
- 「そうさせてもらうか。いつでも待ってるぜ。じゃあな"黒猫"」
- シャールカ
- 「要らない、だと?」 ぐっ、と辺りを睨みつけながら、 「――なら、トレイシーに用はないだろ。さっさと消えろ、もうトレイシーに手を出すんじゃない!」
- ブランシュ
- 「お前達がこの戦争に関わるつもりがないのなら、関係のない話だ。去れ」
- ふ、と声と気配が消える
- アカシア
- 「何処かに行くなら、私の気が変わらない内にして」
- トレイシー
- 「──、あー……ったく、余計なことを、べらべらと……」
- アカシア
- 剣を収めると、トレイシーを向き直り、彼女の身体を抱え上げる。
- トレイシー
- 「…‥、隊長に刺されろ」 からんと剣を取り落して倒れかける
- ラシャタル
- 「それが目的なんだろ。気にしてねえから、身体を休めることに集中してくれ」 >トレイシー
- バドゥ
- 「……人付き合いが広いのも、考え物だな?」
- シャールカ
- 「……言いたい事だけ言って消えたぞ、あいつ。くそ、なんてやつだ」
- アカシア
- 「日が沈まない内に、落ち着いて休める所にいこう」
- シャールカ
- 「トレイシー、あんなやつの言うことなんて、気にしなくていいぞ!」
- ラシャタル
- 「起きたらこいつの料理が待ってる」 多分。こいつとは、アカシアのことを言っているようだ。
- バドゥ
- 「……」なんとなくアカシアを見るのだった。
- トレイシー
- それをアカシアに受け止められて 「……そりゃ‥此処でくたばれ無いね」
- 「ありがとうー、シャル…」
- アカシア
- 「うん。練習はしっかりしてきたから」
- ブランシュ
- 「念の為、探りを入れてくる。そちらは任せた」
- ラシャタル
- 「へいへい、適当にな」 >ブランシュ
- トレイシー
- 「……悪いねブランさん」
- バドゥ
- 「ああ、程々にしとけ。本命じゃない。……今はな」
- ブランシュ
- 気配の無くなった辺りへと向かい、痕跡を探す。トレイシーには片手を挙げて応えた
- バドゥ
- すまんちとトイレ
- トレイシーを回収すると君たちは塔の近くにある広場まで撤収する
- シャールカ
- 「――なあ、トレイシー、あれが見えるか?」 ぐるりと街を囲む城壁なら、フレスベルクたちが止まっているのも見えるだろうか
- GM苗
- いってらっしゃい
- トレイシー
- 「…あー‥これは見たこと無い。流石に」
- ブランシュ
- ああいう手合いは手を引くと宣言しつつ、罠を残していく者もいるのだから・・
- トレイシー
- 「すごい」
- シャールカ
- 「だろ? 約束通り、援軍を連れてきた。あとで、トレイシーにも紹介するぞ。ちょっと気難しいけど、いいやつなんだ」
- ではブランシュが周囲を探ると 追跡を阻むように即席的な魔法陣がいくつか仕掛けられていた 魔法陣自体も時間経過で消えるインクを使っており、それこそ痕跡は残らないだろう
- トレイシー
- 「ほほー・・・」
- ブランシュ
- 地雷的なトラップか
- うん 追ってくる時に探しそうな場所に態々仕掛けてある
- アカシア
- 「今はあんまり驚くのも身体に良くないから、細かい話は後でね」
- ブランシュ
- 「ふん……」しかめっ面で戻ってきて、結果を伝えるとしよう。深追いはそれこそ相手の読み通りのようだ
- シャールカ
- さっきの腕輪はいらないけどこのインクはちょっとほしい
- トレイシー
- 「見れただけ十分だよ」 と返して
- シャールカ
- 冷やしたら復活したりしない?>消えるインク
- アカシア
- 「……そう、ありがとう」 ブランシュに返して。
- GM苗
- どうだろう。科学的なもんではないからな たぶん時間経過でマジで消えるやつ(魔法的なあれそれで
- ワードブレイクワンチャンスくらい
- バドゥ
- ただいま戻りました
- GM苗
- おかえりなさい
- アカシア
- おかえり
- ラシャタル
- おかいれ
- シャールカ
- 「とことん嫌なヤツだ。戦士の風上にもおけないな」 ぷりぷり
- アカシア
- 「あれはどうだろう……」 戦士といえるのかな。
- トレイシー
- 「まー…、あたし含めてそういう連中なのよ……ほんと」 と最後の方は小さくなっていく
- ラシャタル
- 「別に戦士じゃねえだろ」 見せられた振る舞い全部……
- ブランシュ
- 「だが、これまでの追手の中では別格の手練れだ」
- アカシア
- 「とにかく、トレイシーを休める場所に運ぼう。アリッサたちの方も気になる」
- ブランシュ
- 「トレイシー、奴らは今後も介入してくるか?」
- トレイシー
- 「いんや、来ないと思う」
- アカシア
- 「トレイシーは今は違うでしょ」 軽く額を小突いて。
- ブランシュ
- 「そうか、わかった」
- トレイシー
- 「もう目的そのものが…‥いた」
- シャールカ
- 「――目的そのもの?」
- アカシア
- 「話は落ち着いてからでいい、って言ったでしょ」
- ラシャタル
- 「それもそうだな。行こうぜ」
- バドゥ
- 「……後で詳しく聞かせろ」
- アカシア
- 「皆もこれ以上ここで聞かない」
- ブランシュ
- 「ああ」
- バドゥ
- まさかもう知られた?
- シャールカ
- 「……っと、ごめん。それもそうだな」 ひとまず移動しましょう
- トレイシー
- 「ひゃい」
- では広場まで赴くと
- 十数人の兵士が縄につかされていて そこに睨みを利かせるギュスターヴと事態を収集するアリッサが居た
- ブランシュ
- アカシアの怒気すら感じさせる言葉には承知した、と微苦笑を浮かべて応えました
- ギュスターヴ
- 「──、戻られましたか」
- アカシア
- トレイシーを抱えたまま広場へと戻ってきて、そこに広がっていた光景に驚いた表情を浮かべた。
- シャールカ
- 「……ん、んんん??」
- ブランシュ
- 「ギュスターヴ殿、これは何事か」
- アカシア
- 「どの程度か、抱き込まれててもおかしくはないと思ったけど」 こんなに早く炙り出せたのだろうか。
- シャールカ
- 「なんだ、こっちも大変だな。……こいつらみんな、裏切り者か?」 ふん、と鼻から息を抜く
- ギュスターヴ
- 「唆された跳ねっ返り共です。一先ず、制圧しました」
- アリッサ
- 「ほとんどギュスターヴがのしてしまった…私はなんともない。太守もな」
- アカシア
- 「……さすがだね。合流した後、手伝おうかと思ってたのに」
- シャールカ
- 「剣を向けてきたのか?」
- ラシャタル
- 「おうおう怖い顔しなすって」 からかうようにギュスターヴに笑みを見せた。
- ギュスターヴ
- 「太守に協力を要請したところ、彼の以降を無視したこやつらに囲まれましてな」
- シャールカ
- これほど早く捕縛したということは、ひと悶着あったのだろう
- ギュスターヴ
- 意向を
- バドゥ
- 「なるほど」本当に無視だったのかは知らんが
- ギュスターヴ
- 「老骨1人と殿下だと油断したのでしょう」
- アカシア
- 「太守までそちら側じゃなかったのは、不幸中の幸いかな」
- ブランシュ
- 「硬骨の間違いでは」 フッと笑みを向け
- シャールカ
- 「ふん、ばかなやつらだ。いったい何を吹き込まれたんだ?」
- ギュスターヴ
- 「鍛え方が足りません。これは訓戒を垂れなければなりませんな」
- アカシア
- 「トレイシーを追ってる最中にも、街の兵士の動きにおかしな点はあった」
- アリッサ
- 「確かに…」ブランシュに笑って 「まあ、太守もそちら側だったかもしれないが」 声を潜めて
- 「ヴァセルもこちらだと言ったら諦めた様子だった」
- 「勝負はもうついていたのだが、それだけでは済まないものも居たのだろう」
- アカシア
- 「元々、ヴァセルの手回しで彼の側に付いていたわけだしね」
- ブランシュ
- 「或いは、元から調略を受けていたか、だな」
- アリッサ
- 「改めて、トッラーノを掌握する。ヴァセルと母上はもう、此方に向かい始めてくれているはずだ」
- アカシア
- 「多分、具体的に何かあったのは最近だと思う」 >ブランシュ
- ギュスターヴ
- 「責任を持って処罰と統制を取らせていただきます故、皆様はどうぞご休息下さい。姫様も」
- 「本来であればまだ王都に居てよろしかったのにどさくさに紛れてついてきたことは忘れておりませんぞ」
- アカシア
- 「うん、そちらは任せるよ。何よりもまず、トレイシーを休ませたい」
- シャールカ
- 「……」 ぴくっ。ギュスターヴの言葉に迫力を感じました
- アリッサ
- 「…そうだな。トレイシーも心配だ」
- ブランシュ
- 「彼女も我々と共に旅をした仲間でもある、目を瞑って欲しい」>ギュスターヴ
- アリッサ
- ぎくって顔を一瞬見せて後に 話題をそらすように追従した
- ギュスターヴ
- 「お立場というものがあります故、此処は口を酸っぱくしてでも申し上げます」 むん
- バドゥ
- 「まぁ、今更よな」 そもそも最初が最初だ。
- アリッサ
- 「…すまないトレイシー、無理をかけたな」
- アカシア
- 「主君のそういう所を上手く支えるのも、従者の甲斐性だよ」
- トレイシー
- 「随分といい顔するようになったじゃない」
- ラシャタル
- 「そうだな。弟が上に立ってた頃より」
- シャールカ
- 「でも、なんだか生き生きしてるぞ」 ギュスターヴの顔
- ギュスターヴ
- 「……それを仰られると、返す言葉もございませんが、お目付け役も某の務めでありますれば」 もごもご
- ブランシュ
- 「鳥に羽ばたきを止めろと言っても無理な話だ」
- 「あなたはその止まり木として帰る場所と足元を支えてやってほしい」
- アリッサ
- 「ありがとう。トレイシーのおかげで、安心して彼らを見つけることが出来た。後は…」
- 微笑んで見せてから 西を見て
- 「…、状況を変えるだけだ」
- ギュスターヴ
- 「…一考致しましょう」 むぅ
- シャールカ
- トレイシーが彼らの元身内であったことは伏せておくが、街にまだ帝国の間者が潜んでいそうなことは伝えておこう
- ギュスターヴ
- 「なるほど、その辺り、警戒を強めましょう」 シャールカに頷いて
- 「本隊到着の間は、羽を休めて下さい」
- 「飛び立つ時は、近いですからな」
- アカシア
- 「そうさせてもらうよ。何処かいい宿はあるかな」
- ギュスターヴ
- 「手配はしております。そこに向かわれて下さい」 太守の館も近い場所にある立派な建物を示して
- 「士気の高い兵士たちを警戒にあたらせています」
- ブランシュ
- 「ありがたい」
- アカシア
- 「ありがとう。それなら、そこを使わせてもらおう」
- シャールカ
- 「ずいぶん立派な宿だな……?」 街にあったふつうのお宿でいいんだけどな……という顔。
- ギュスターヴ
- 「残りの者たちの士気を彼らの水準にまで2日で押し上げるのが某の役目です」
- 「では、失礼」 指示を出しながら それでも活き活きとした様子で ギュスターヴは立ち去っていく
- バドゥ
- 「正に将官の責務、か。流石に雰囲気が出たな」ぼそり
- ブランシュ
- 「……」指揮をあげる為の材料には事欠かない、自分達が出張らなくとも何とかするだろう
- トレイシー
- 「いいーんじゃない。せっかくだし」
- シャールカ
- 「……あんなに張り切ってるギュスターヴははじめて見たかもしれないな」 あはは、と笑って
- アリッサ
- 「ああ、それに警備もしやすいだろう。太守の館周りで固めてくれたほうが、兵士たちが楽だと思う」
- アカシア
- 「気兼ねなく、自分の職務や責務を全う出来るから、なんだろうね」
- アリッサ
- 「そうだな、ああした彼は、久しぶりに見た」
- ラシャタル
- 「nnnara」
- バドゥ
- 「そこの満身創痍食いしん坊をその辺の宿に叩き込むと、食材が切れんか不安だったのでは?」そんな想定はされていない。
- ラシャタル
- おう。
- ブランシュ
- 「彼らには地に足をつけた戦いに臨んで貰うことになる。こちらはこちらの役目を果たすため、今は休息を取るとしよう」
- アカシア
- 「何も無ければ、自分たちで選んだ場所に取ろうかと思ってたけど、今のギュスターヴさんの判断なら信用出来そうだ」
- ラシャタル
- 「んなら遠慮なくそこで休もうぜ」
- ブランシュ
- 「そうだな、さしあたって、ラシャタルには一足早い戦場を経験して貰うことになるか」バドゥの言葉に
- 炊事という名の戦場を……
- アリッサ
- 「情けない話だが、全部終わった後の説教が怖い…」 負けるとするとその機会は訪れないのだが、その辺り、アリッサにも余裕が出てきたのかもしれない
- アカシア
- 「手伝うよ」 片腕の力こぶ(でない)を示して見せた。
- シャールカ
- 「それはそうだけど……」 格式ばったところは落ち着かないのだが、強く反対する理由もないので、 「まあ、いいか」
- ブランシュ
- 「残念だが、その戦いには加勢出来そうもないな」>アリッサ
- バドゥ
- 「むしろお前が最前線だろう?」さっきの話だと。>アカシア
- トレイシー
- 「やったぁ、ラシャタ飯だ」
- ラシャタル
- 「非常~~~~にありがたい申し出だ。頼むぞアカシア」
- トレイシー
- 「そして姫ごはんだ」
- アカシア
- 「そこをどう凌ぐかが主君の技量だよ」 >アリッサ
- トレイシー
- 「うわぁい」
- アリッサ
- 「‥そういうものか」 目元をもんで
- アカシア
- 「そうかも。トレイシーだけで10人前くらいは必要そうな勢いだ」 >バドゥ
- ラシャタル
- 「……とりあえず用意された宿から見るに、材料や設備に困ることは無いな」 恐らく
- バドゥ
- 「胃が千切れる前に止めろよ?」冗談に聞こえん。>アカシア
- では君たちは、トッラーノの高級旅亭"風のとまり木"に宿泊することになるのだが
- アカシア
- 「冗談抜きにそのくらい食べても驚かないよ、私は」
- シャールカ
- 「戦いの前に、マグニたちにも腹いっぱい食わせてやりたいな……」 あとで相談しにいこうかな
- 幾つかの伝説を生み出すことになるのだった──
- バドゥ
- 伝説……
- シャールカ
- 食事に関しては麦わらの一味めいてきた
- (量が
- ラシャタル
- おお! この量、もしや兵達に振る舞って―― → いいえ、これは一人前です
- ブランシュ
- ヨホホ
- アカシア
- ド ン
- 休息を挟み、そしてトレイシー自身の快復も進み
- バドゥ
- トレイシーが船長なんですがよろしいか?
- 王都からの本隊が到着すると
- ブランシュ
- ラシャタルがクソありがとうございましたって過去に言ったのか・・・
- バドゥ
- あらやだ見たいわね
- ラシャタル
- たばこすわなきゃ……
- アカシア
- 言いそうで草はえる<クソお世話になりました
- ブランシュ
- 眉尻にぐるぐる書かなキュ
- 姉に噛み付く弟───姉上!!、なんで私一人に本隊の編成と取り纏めと指揮官の配置を丸投げして先行したんですか!!!!?───という仲睦まじい一幕を見せつつ
- ブランシュ
- キュ!?
- バドゥ
- もう書いてる!?
- アカシア
- キュ
- ラシャタル
- クソお世話になりました!!!!!!!!!!!
- GM苗
- キュ
- シャールカ
- 仲がいいなあ。もぐもぐ
- ブランシュ
- 彼には良い経験になるだろう、それにしても茶が旨い
- アカシア
- 適材適所。
- バドゥ
- 弟、優秀だな、流石に(感心)
- 旗頭、将軍、参謀、そして後方の備えと
- ラシャタル
- 弟をおざなりにしすぎてまた亀裂が走っても俺はしらねえぞ!
- "羽衣の少女"達という戦力がついに揃う
- バドゥ
- バドゥだと該当キャラがいないからイザナさんでボン=クレーやるわ。
- GM苗
- くれちゃんっ;;
- ブランシュ
- 歩の代わりに成り済みの飛車角(フレスベルグ)が揃ったクソ将棋じゃない・・・?
- シャールカ
- いっぱいいる
- 決戦当日 天気は生憎と曇り 陽は翳り そして風が強かった
- バドゥ
- 同規模だったらどう考えても負けるはずがないから、そこは、ね?
- GM苗
- 君たちが1だとすると黒き牙で8~10くらい居るから大丈夫
- アカシア
- おおい
- GM苗
- 釣り合いは取れている
- そして帝国もちらっちらしてる
- バドゥ
- ちらっちら
- ブランシュ
- ははは、あの鳥一羽で我々5人分以上だ
- ギュスターヴ
- 「──、揃いましたな」 太守の館、全員が居るとを確認して ギュスターヴが口を開く 卓を囲んで居て、卓の上には地図と駒が並べられている
- アカシア
- 「――いよいよだね」
- ギュスターヴ
- 「現在、戦況は攻勢の前の静けさを保っております。黒き牙の軍勢は、力を貯めていると言っていいでしょう」
- ブランシュ
- 「フレスベルグが現れたことへの動揺は無し、か」
- ギュスターヴ
- 「そして攻勢の前に仕掛けなければ、包囲されるのは此方側です。その前に打って出る必要があります」
- バドゥ
- 「多少は出ただろうが、目に見える程ではなかったという事だろうよ」
- ヴァセル
- 「まあ、黒き牙の統制がしっかりしてるってことでもあるんだろうけどね」 とヴァセル
- アカシア
- 「ある意味、帝国よりも統制された集団かもしれないね」
- シャールカ
- 「いや、かんたんには手出しできないってわかったはずだ。だからこそ、向こうも、自分たちに風が吹くのを待っているんだろ」 もらってきたビスケットを頬張りながら
- バドゥ
- 「ふん」蛮族の統制なんて基本督戦による見せしめと威圧、と思ってる顔。
- ブランシュ
- 「数多の蛮族を従えるには、それだけの力を示しているという事だろうな」
- ヴァセル
- 「現在、彼の主だった部下はレストンド方面に2人。帝国方面に1人、そして直掩に1人と言う状況らしい。レストンド方面はフレスベルクとレストリノ海軍に任せるとして」
- シャールカ
- ふと思ったけど長期戦になるとフレスベルクのごはんが問題になりそう
- バドゥ
- 「直掩は一人か……」なんとなくあいつかなーとは思いつつ。
- ブランシュ
- 「四牙といったか」
- アカシア
- 勝手にその辺に飛んでいって野生動物を食べてかえってくる
- ヴァセル
- 「僕たちはそいつらを突破しないといけない訳だけど」
- バドゥ
- なに、そこに一杯あるじゃろ?(敵軍を指して
- ラシャタル
- 現地調達!
- ヴァセル
- 「こほん、私達はそいつらを突破しないといけないわけだけど」
- 「いかんせん、数が多い」
- アカシア
- 「別に言い直さなくてもいいのに」
- ヴァセル
- 「公の場だ、私が気にする」
- 若干アカシアを睨んで
- アリッサ
- 弟の様子に苦笑して
- ヴァセル
- 「そこで、ルセルメス軍と、フレスベルク達で蹴散らしていく。勿論、姉上やアカシア達もそこに参加はしてもらう」
- 「分厚い層を突破したら、そこを閉じないようにしつつ、四牙の1本と、"黒き牙"そのものにアカシア達を当てる」
- シャールカ
- もぐもぐごくん、 「――アルも、前線に立つのか?」
- アカシア
- 「うん。兵士たちの士気を上げるためにも、まずはルセルメスに“羽衣の少女”ありと実際に示す必要はあるだろうね」 アリッサはともかく。
- ブランシュ
- 「正面突破か……悪くはない」
- バドゥ
- 「頭を潰すに限る、という点には賛成せざるを得んな」
- アリッサ
- 「ああ」 シャールカに頷く 「"黒き牙"が〈黒き風〉を持っている時、おそらく対になる魔剣である〈白き風〉の力が必要になる気がしている」
- 「それに、」
- 「此処まで来て、置いていかないでくれ。私は、王族の責任を果たすとともに、皆と一緒に戦う為に此処にいる」
- 「最後まで一緒だ」
- トレイシー
- 「言うようになったわねぇ、見ない内に」
- ブランシュ
- 「そうだろう」
- バドゥ
- 「……若干の矛盾をはらむように思わんでもないが」 肩をすくめて 「まぁ、それこそ今更だな」
- シャールカ
- 「―――……」 じっ、とアリッサを見つめる。ヴァセルと、そしてギュスターヴにもちらりと目をやる。これはアルの言葉であると同時に、彼らで話し合った結果なのだろう
- アカシア
- 「〈白き風〉の本体の力が必要になるのは間違いない。それが近くにあれば、私たちの武器ももっと大きな力を発揮出来る」
- ヴァセル
- 「──"黒き牙"は、強力なドレイクと聞いているし、それに、君たち、神官が居ないだろう」
- 「フルシルの加護を授ける役目は必要だ」
- ラシャタル
- 「あー……まあ、そうか。そいつの加護だかなんかで、こうなったんだもんな」 すっかり白くなってしまった自分の杖を手にして
- アカシア
- 「それでも――君主が最前線に出るなんていうのは、基本的には避けるべきだけど」
- シャールカ
- 「わかった。アルがわたしたちを助けてくれるなら、わたしたちは、絶対にアルを守ってみせる」
- ブランシュ
- 「〈白き風〉に出来たことを、〈黒き風〉が出来ないという道理はない。四牙も我々同様の力を得ていると見て間違いないだろう」
- バドゥ
- 「治癒はともかく、聖別と祝福の加護は、確かにでかい」
- アカシア
- 「今回ばかりは、私もダメだっていうわけにはいかないな」
- ギュスターヴ
- 「本来であれば、腹を切ってでもお止めするのが筋というものですが、」 しかめっ面を隠さない
- 「……、殿下はこうと決めればぶれないお方で、そこが良いところであり、そして今は有効な手段の1つでもあります故」
- 「不承不承ながら了承致しました」
- アカシア
- 「アリッサの事は、“羽衣の少女”が預かるよ。必ず、無事に返すことを約束する」
- バドゥ
- 「……なるほど。先日の素晴らしく生き汚い魔剣は、対の魔剣から与えられた加護かもしれんのか」
- カテリーナ
- 「私は後方で備えています。支える兵士たちの傷を癒やすことが、今の私に出来ることですから」
- シャールカ
- 「一度決めたら頑固なところは、ギュスターヴ譲りだからな」 戦争の為の話し合いをする場に、明るい笑い声を響かせる
- ギュスターヴ
- 「むぅ…‥」
- ヴァセル
- 「‥…姉上を頼んだ。危なっかしいから」 アカシアに頷いて
- カテリーナ
- 「どうか、あなた達も無事で」
- ブランシュ
- 「承知した」
- ラシャタル
- 「かもしれねえよな。他の牙共はどうかわからんが」 <生き汚い魔剣
- トレイシー
- 「アリッサを守る姫をあたし達が守るからまあ、」
- 「二重の防御で万全だよね」
- バドゥ
- 「どれ、楽しみにしておくか」くくく。<他の牙
- ラシャタル
- 「まァ、承りましたと」
- バドゥ
- 「……」割と普段アカシアに盾になってもらってるので、ちょっと複雑な表情を浮かべるのであった。<トレイシー
- ギュスターヴ
- 「──さて、」 こほん
- 「出撃前の最後の仕上げといきましょう」
- アカシア
- 「これだけの盾はなかなかないね」 二重の防御態勢に頷いた。
- シャールカ
- 「うん。ありがとう、女王さま。大丈夫だ、こんなこともあったねって、きっと思える日が来る」
- ギュスターヴ
- 「整列は場外でさせております、皆様、どうぞ城壁へお願いします」
- ブランシュ
- 「仕上げ……?」アカシアの方をチラリと見て
- シャールカ
- 「――ああ」
- カテリーナ
- 「…‥」 シャールカに頷いて
- シャールカ
- 「なるほど、アカシアとアルの仕事だな」
- トレイシー
- 「そんな顔してるんじゃないよー」このこの>バドゥ
- アカシア
- 「――分かった、いこうか」
- ギュスターヴ
- 「左様です」 頷き
- アリッサ
- 「──ああ」
- バドゥ
- 「やめろ、突くな」払いのけつつ
- シャールカ
- 「ちゃんと見てるから、ばっちり決めてこい」
- 外の空気は、少し冷たい、秋を越えたように、冬が来たかのように
- そして これからずっと、続くかのように
- その空気を払いのけるように 君たちは城壁の上へと登る
- 北西に見える 雲霞のような黒い群れが見える 遠目に 整然と並んだ 隣国の軍隊が見える
- そして、目下に、それらと臨む為に揃った、兵士たちが見える 顔は、緊張に強張っている
- アリッサ
- 後ろに髪を束ねて、軽鎧を身に纏ったアリッサが、見下ろせる位置に立つと 口を開く
- アリッサ
- 「──ルセルメスの兵士たちよ、」
- 「君たちの前には、敵がいる」
- 「そしてトッラーノより東は、王都を含むルセルメスの民が住まう土地がある」
- 「風は、災いの風は確かに吹いてしまった」
- 「だが、」
- 「──、もう一度、巻き起こせる」 少し後ろを見てアカシアに手を差し伸べる
- アカシア
- 一歩後ろに控えていた少女は、差し出された少女の手を取り、兵士たちの前にその姿をはっきりと現す。
- アリッサ
- 「吉兆の風、恵みの風は、確かに私達の手の中にある。此処より後ろに、敵を通してはならない」
- アカシア
- その身に纏うは、吉兆の風を吹かせる象徴たる乙女の羽衣。
- 兵士たちは顔をあげて、陽も出ていないのに眩しそうに君たちを アカシアを見る
- シャールカ
- 「―――」 この国の者たちと共に、城壁の上からその様子を見守る。鞘に収まった剣を地面について、胸を張り、吹きゆく風に金の髪をなぶらせるままにする。
- トレイシー
- 「──、」 腕を組んで その様子を眺めて
- アリッサ
- 「──"羽衣の少女"は、我らと共にある」
- 「──、進もう、大いなる風と共に」 左手でアカシアの手を取り 右手で〈白き風〉を引き抜いて、掲げる
- アカシア
- “羽衣の少女”の左手はこの国の女王となる者の手を握り、右手は冷たく張り詰めた空に向けて、澄み切った剣の音を響かせた。
- 銀剣が陽にかざされた様に、白い光を放つ
- 君たちの眼下で 声が波を打つ用に広がっていく
- アカシア
- 「――当代の“羽衣の少女”アカーツィア・ヴァスリサ・アウスレーゼは、此処に誓おう」
- 掲げた剣が眩い光を放てば、少女の背からは幾重もの羽が重なった水色の翼が広がる。
- 強張った顔のものは、もはや居らず ブランシュがいつか評した様に、国民性は炎のようなものなのかもしれない、
- アカシア
- 「必ずや、そなたらと共にこのルセルメスに“吉兆の風”を吹かせることを」
- 歓声が広がる 風に乗った炎のように 強く強く そして、広く
- アカシア
- 「奮起せよ、勇敢なるルセルメスの民たちよ。これまで、よくぞ艱難に耐え抜いた」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- アカシア
- 「これよりは、反撃の時。我らと共に、そなたらの愛する者を、大地を、空を守り抜こう」
- アリッサ
- 「──、」 アカシアに頷いて ギュスターヴを見る
- おおっ! と声が兵士たちから返事のように返ってきて
- ギュスターヴ
- 「──、全軍整列、」 それでも将軍の号令がかかると 波は収まり アカシアとアリッサの言葉に、熱の残った兵士たちの目が、西へと向かう
- 「──出撃!」
- ざっざっざっ、と 進み始める兵士たち そしてそれをベラード達が守るように上空を飛翔していく
- アリッサ
- 「……、いい名前だと思う」
- 「それが、君の本当の名前か、アカシア」
- 〈白き風〉を納めて アカシアに口を開いて
- アカシア
- 「今回の旅の中で、色々と思い出したんだ。まだ、全部というには程遠いけど」
- ブランシュ
- 「――」 これは新たな伝説の幕開けか、それとも、成せずに潰えるか。
只の傍観者としてではなく、戦陣を担う事が出来る昂揚からか、槍の柄を握る手に自然と力が籠った。
- アリッサ
- 「そうか」 頷いて 「君にとっても、実りがあった旅になったのは本当に良かった」 微笑む
- アカシア
- 「その中には、本当の名前もあって。今のアリッサの横に立つなら、きちんと口にした方がいいかなって」
- トレイシー
- 「さってと、」
- 「やるとしましょうか」 シャールカの頭をくしゃっと撫でて
- ブランシュ
- 「では、この時代に君の足跡をつけた最初の一歩というわけだな」>アカシア
- シャールカ
- 「――ああ!」 くすぐったそうな顔で髪を抑えると、すっかり調子を取り戻したトレイシーを見上げて笑う
- アカシア
- 「うん。なんとしても負けられなくなっちゃった。格好悪い残し方をするわけにはいかないから」
- シャールカ
- 「――本当の名前……か」 もしかしたら、自分にもそんなものがあったのだろうか
- トレイシー
- 「本当だろうが、偽物だろうが、別に良いでしょ」
- 「肝心なのは何処に行って、どうするかよ」
- バドゥ
- 「ふん……やれやれ、本当に長丁場の仕事になったもんだ」口をへの字に曲げて、何時ものようにしかめっ面で
- シャールカ
- 「――それもそうだ。わたしとしたことが、グモンだったな!」
- アカシア
- 「そういうこと。トレイシーもそれを分かってるなら、心配はいらないね」
- トレイシー
- 「任せてよ姫」
- シャールカ
- 「戦いが終わったら、アルたちからは、たっぷり報酬を貰わないとな?」>バドゥ
- アカシア
- 「帰ったら、美味しいものを食べながら、この旅でどんなことを見てきたか、話してあげる」 腰の後ろで手を組んで、見上げるようにしてトレイシーにほほえみ掛けて。
- トレイシー
- 「それはしっかり聞かないとね、楽しみにしとく」 青い瞳を嬉しそうにさせながら アカシアの目を見て
- GM苗
- さて、では ルールを置いておくので
- バドゥ
- 「当然だ。手間と時間に見合ったものを貰わねばな」>シャールカ
- GM苗
- 読んでおいて下さいというのと
- ラシャタル
- 「当分働かなくて済むだろうなァ」 しんじてるぜおれはしんじてるぜ
- GM苗
- 各自武器データも読んでおいて下さい
- ブランシュ
- 「この地に残れば栄達も夢ではないかもしれんな」>バドゥ
- アカシア
- じぶんのはおぼえた(たにんのはわからない)
- シャールカ
- 「ふふ。なにせ、一国のあるじからのごほうびだからな」>バドゥ、ラシャタル
- アリッサ
- 「……しっかりと払わせて貰う。そのためにも」
- 「みんなで生きて、帰ってこよう。絶対に」
- アカシア
- 「あんまり無茶な要求はしちゃダメだよ。ルセルメスにはこれからだってあるんだから」
- GM苗
- というわけでロール落ち着いたらルールを ど ん するので
- 次回開始前などで説明・質問を受け付けて
- バドゥ
- 「馬鹿を言え。そんなものを求めるならもっとマシなやり方があろうよ。俺は、闘争と共にある。それは前提だ」>ブランシュ
- GM苗
- そのまま戦闘になります
- ラシャタル
- 「わかってる、わかってますって。尻の毛までむしろうとは思わねえよ」
- バドゥ
- はーい。
- シャールカ
- 「アルの尻には毛なんてはえてないだろ」
- ブランシュ
- 「同感だ」>バドゥ
- アカシア
- 「勿論。皆できちんと帰って来よう」
- アリッサ
- 「……しゃ、シャールカ」 ちょっとちょっと
- ブランシュ
- 「そういう意味では、我々はもう得るものは得ているということになるな」
- ラシャタル
- 「お前にはあるのか」 >シャールカ
- アカシア
- と言ったところで聞こえてきたシャールカの言葉に、思わず「ぷっ……」と吹き出した。
- シャールカ
- 「ばかいえ。きれいなものだ!」 アルもわたしもな! 胸を張りました。
- アカシア
- ひゃい
- ブランシュ
- あい
- ラシャタル
- 「へーそうかふーん」
- シャールカ
- 道中お風呂とかで確認済みだ
- ブランシュ
- 「ふむ」
- アリッサ
- 「……まったく、もう…」 あんな演説の後なのに
- シャールカ
- あ、ルールは確認しますハイ
- バドゥ
- 「ああ。だが同時に、それを生業にするならば価値も付けねばならん。戦い続け、より強くなるために」
- バドゥ
- 改めてOK
- ブランシュ
- 私の武器は何となく特殊ルール込みの運用が必要な気がしていた
- トレイシー
- 「求道者ねえ」 なんて言って
- 君たちは、兵士たちに続いて
- 光のない戦場へと向かっていく
- ラシャタル
- うん、武器は多分大丈夫 了解
- ●前哨戦 大規模戦闘ルール
・スクエア戦闘に加え、敵にも座標(スクエア)の概念を追加。
・ただし、近接攻撃や《かばう》などは原則と異なり、同じスクエアだけでなく「隣接するスクエア(ただし斜めは不可)」まで対象と取ることが可能。これはエネミーからPCなどへの攻撃も同様である。
→これにより《薙ぎ払いⅡ》は隣接エリア(斜めは不可)を含めた合計5体分まで対象に取ることが可能。
・射程1以上を持つ効果は、原則と異なり、全エリアを対象とすることができる。
・広範囲に効果を及ぼす魔法(「対象:1エリア(3m/5)など」)については、これも原則と異なりすべて「隣接するスクエアすべて(ただし斜めは不可)」を範囲に含めることができるものとして扱う。
・特殊効果により、全PCは常時《魔法制御》の効果を受けているものとして扱う(宣言枠の消費は不要)。
・2ラウンドに1度。ベラードによる支援攻撃が可能。任意のタイミングで宣言することで、ベラードの全部位が攻撃に回る。
・①~③の各スクエアにHPが「300」の、④~⑥の各スクエアにHPが「200」のルセルメス軍が存在。味方手番の終了時に、各自敵にダメージを与える等の効果を与える。なお、ルセルメス軍と隣接するエリアに居るキャラクターは、彼らを《かばう》ことが可能。
・①~⑥の各スクエアに敵も1体ずつ配置されている。敵は原則そのスクエアもしくは隣接スクエアに存在するルセルメス軍を優先して攻撃し、同じスクエアにいるルセルメス軍のHPが0になるまでは。PCが同エリアに存在する場合は、彼らの思考に沿ってルセルメス軍とPCから対象を選択する。
・敵のHPを「合計で200(PCのみの与ダメージで計算)」削るごとに1マス、敵を撃破するとボーナスでさらに2マスもしくは1マス、手番の終了時に●を動かして進行することが出来る。
・ルセルメス軍が撃破された場合、進行度が3マス戻る。
・AP(アーツポイント)はこの戦闘で「2」点用意されており。それぞれ1セッションまたは1日に1回の効果を使用することが出来る。
・黒き牙の軍は撃破された(HPが0以下になった)次のラウンドにHPが最大値で復活する。そのまま行動することが出来る。
●戦闘進行度
ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、イルスファール軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- GM苗
- 此方になります
- 読んどいてネ
- シャールカ
- マグニにバトンタッチしなきゃ
- GM苗
- アカシアPLのルールをそのままお借りします やってみたかった
- アカシア
- 進研ゼミで見たことあるきがする
- マグニ
- マグニ
前半身:HP:79/79 後半身:HP:87/87
前半身:MP:24/24 後半身:MP:12/12
メモ:防護:前半身:11/後半身:11
- アカシア
- これつかうなら
- https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69
- 前提としてこれださなきゃ
- GM苗
- あ、そうだね
- アカシア
- バッドイベントのところが
- GM苗
- スクエア戦闘になります
- アカシア
- イルスファール軍のままになっとるで!
- GM苗
- あ、本当だ!!
- ルセルメス軍です!!
- ちなみに本戦闘でのAPと
- ブランシュ
- アナスタシスか何かで使った奴か
- GM苗
- この戦闘でのAPは
- 別にあるので
- じゃんじゃか使って下さい
- アカシア
- 大規模戦闘ルールはイファロス編で半分あったやつ、後半はアナスタシスで追加されたルール
- やったあ>APいっぱい
- GM苗
- 派手に妖魔達を吹き飛ばす戦○無双です
- ブランシュ
- ライトニングも広範囲魔法と同じ処理でいいのかな
- シャールカ
- AP使う技はもう発表されてたっけ
- アカシア
- 1日に1回の効果を使う時に
- 消費回数の代わりに使える、だよ
- <AP
- シャールカ
- なるほど
- バドゥ
- なるほどぬ
- GM苗
- 一応アリッサのデータに
- その旨が記載されてます<APについて
- アカシア
- アウステルのところにある
- シャールカ
- りょうかい
- ブランシュ
- APが2あって、一日一回のを2回使えるということは必殺技を3回打てるってことか…
- アカシア
- そうだよ
- GM苗
- 1日1回効果なんで 場合によっては悪運、変転も復活できます
- 差し込みで使えるんでその際に宣言して下さい
- ブランシュ
- そして先制を取ればFAもあって……無茶苦茶忙しそう
- アカシア
- 戦乙女の祝福もつかえる!!
- GM苗
- FAはスクエアだとどうなるんだっけ
- アカシア
- 敵の先制値超えれば
- GM苗
- 一応発動はする感じだね
- アカシア
- 通常の戦闘と同じようにあるよ
- ブランシュ
- 先制判定を行って取ればゲットだった筈
- GM苗
- ほい。大丈夫です
- では次回の予定調整ですです
- 今週、もう1回やれたら嬉しいなって感じなんですけど 空いてる日はございますでしょうか
- アカシア
- なんか敵をひたすら殺してすごろくするゲームだった気がする(目覚めた記憶)
- GM苗
- 無理そうなら来週月曜日
- アカシア
- 20、21と日曜日以外はいまのところ多分空き気味。
- ブランシュ
- 他卓の予定はないので大体合わせられる
- アカシア
- かの卓が土曜日にあるっぽいから土曜日も多分だめぷーだと思う(私は参加者ではないけど
- バドゥ
- 私も合わせられるな。
- シャールカ
- 今週だと日曜日くらいしか動けなさそう
- GM苗
- OKでは来週月曜日にしましょう
- シャールカ
- すいません…
- アカシア
- りょぴ
- GM苗
- 25日でよろしいでしょうか
- いえいえ。無理言ってるのは此方なので気にしないで
- バドゥ
- 了解ー。
- ブランシュ
- ヨシ!
- アカシア
- 副反応が続いてない限りは大丈夫
- GM苗
- ああー、ちょっと心配だね・・・
- シャールカ
- 25了解です
- GM苗
- その時は遠慮なく言ってね
- ラシャタル
- だい じょう V
- バドゥ
- もしかしたらちょっと挙動がおかしいかもしれないので
- アカシア
- うん
- GM苗
- 結構きついから2回目のは(来ると
- アカシア
- まあ
- 出ても出なくても出ましたっていって仕事休むつもりだし
- いけるでしょ(いけるでしょ)
- バドゥ
- その時は申告します……(当日にならないと分からないんだけど)
- アカシア
- 処理落ちするバドゥ
- GM苗
- おっと、了解。バドゥもお気をつけて
- では今日は解散です
- お疲れ様でしたー
- アカシア
- ひゃい
- お疲れ様でしたー
- ブランシュ
- お疲れ様でした!
- アカシア
- ではまた次回もよろしくお願いします!
- バドゥ
- まぁ多分大丈夫。ちょっと一身上に関わる発表がある日での。
- アカシア
- のてったいたい
- バドゥ
- お疲れ様でしたー。
- ラシャタル
- おつかれさまでした~次もよろしくおねがいします!
- バドゥ
- 次回もよろしくお願いします。撤収!
- シャールカ
- よいしょ。次回もよろしくお願いします
- てったいたい
- アカシア
- ぼ
- バドゥ
- ぽぽぽ
- ブランシュ
- ーん
- バドゥ
- まほうのことば
- アカシア
- なつかしい
- GM苗
- たーのしーい なーかまーがー
- ブランシュ
- AC
- 人は闘争を求め続ける……
- バドゥ
- 攻強皇國機甲バージョンしか思い出せない呪い
- ブランシュ
- あ、そうだ、始まる前に質問。範囲魔法は本人中心の十字配列5部位対象でいいのかな
- アカシア
- いいよ
- ブランシュ
- ライトニングも
- アカシア
- ライトニングは
- 一直線
- GM苗
- ライトニングは貫通だから違う
- アカシア
- 自分の今いる場所から
- 任意の一直線
- (斜めは駄目だったきがする
- でも別に斜めでも対象にできるかず変わらないから
- 良い気もする
- GM苗
- 斜めも良いよ あと
- ブランシュ、ちょっと武器にアプデ入れたから
- 見といてね
- ブランシュ
- 6番から放てば5部位か
- ブランシュ
- ああ、魔力撃が全部に入るのよね
- GM苗
- ん、一直線だから最大3部位だよ
- <ライトニング
- スリーウェイ・ライトニングじゃないからね
- アカシア
- スリーウェイ・ライトニングだったら
- 全範囲攻撃出来る……ってコト!?
- いつか誰かに使わせてあげよう
- シャールカ
- こんばんは
- GM苗
- こんばんはー
- アカシア
- こんばんは
- バドゥ
- こんばんわ
- ブランシュ
- ああ、射程2で012対象ね
- アカシア
- AP:2/2 [+2/+2]
- トレイシー
- トレイシー
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:1
技能:フェンサー8/レンジャー5/ドルイド5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷31+1[5]/筋力19+2[3]/生命19[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:43/43 MP:33/33 防護:0
- シャールカ
- おっと
- 騎獣のデータを更新しておこう
- ブランシュ
- AP:2/2 [+2/+2]
- ベラード
- タイニィフレスベルク
頭部:HP:145/145 胴体:HP:155/155 右翼:HP:92/92 左翼:HP:92/92
頭部:MP:74/74 胴体:MP:32/32 右翼:MP:22/22 左翼:MP:22/22
メモ:防護:頭部:12/胴体:11/右翼:10/左翼:10
- ラシャタル
- よ
- !SYSTEM
- ユニット「ヴィトラ」を削除 by シャールカ
- ラシャタル
- ろしくおねがいします
- アカシア
- よろしくお願いします。
- バドゥ
- よろしくお願いします。
- GM苗
- テキトーさんは画面端でなんか敵倒してます
- ブランシュ
- べラード!?
- GM苗
- よろしくお願いします
- アカシア
- つ、つよすぎる>ベラード
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- GM苗
- 支援砲撃用にデータが必要かなって(GMが
- ではよろしくお願いします
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by GM苗
詳細
●前哨戦 大規模戦闘ルール
・スクエア戦闘に加え、敵にも座標(スクエア)の概念を追加。
・ただし、近接攻撃や《かばう》などは原則と異なり、同じスクエアだけでなく「隣接するスクエア(ただし斜めは不可)」まで対象と取ることが可能。これはエネミーからPCなどへの攻撃も同様である。
→これにより《薙ぎ払いⅡ》は隣接エリア(斜めは不可)を含めた合計5体分まで対象に取ることが可能。
・射程1以上を持つ効果は、原則と異なり、全エリアを対象とすることができる。
・広範囲に効果を及ぼす魔法(「対象:1エリア(3m/5)など」)については、これも原則と異なりすべて「隣接するスクエアすべて(ただし斜めは不可)」を範囲に含めることができるものとして扱う。
・特殊効果により、全PCは常時《魔法制御》の効果を受けているものとして扱う(宣言枠の消費は不要)。
・2ラウンドに1度。ベラードによる支援攻撃が可能。任意のタイミングで宣言することで、ベラードの全部位が攻撃に回る。
・①~③の各スクエアにHPが「300」の、④~⑥の各スクエアにHPが「200」のルセルメス軍が存在。味方手番の終了時に、各自敵にダメージを与える等の効果を与える。なお、ルセルメス軍と隣接するエリアに居るキャラクターは、彼らを《かばう》ことが可能。
・①~⑥の各スクエアに敵も1体ずつ配置されている。敵は原則そのスクエアもしくは隣接スクエアに存在するルセルメス軍を優先して攻撃し、同じスクエアにいるルセルメス軍のHPが0になるまでは。PCが同エリアに存在する場合は、彼らの思考に沿ってルセルメス軍とPCから対象を選択する。
・敵のHPを「合計で200(PCのみの与ダメージで計算)」削るごとに1マス、敵を撃破するとボーナスでさらに2マスもしくは1マス、手番の終了時に●を動かして進行することが出来る。
・ルセルメス軍が撃破された場合、進行度が3マス戻る。
・AP(アーツポイント)はこの戦闘で「2」点用意されており。それぞれ1セッションまたは1日に1回の効果を使用することが出来る。
・黒き牙の軍は撃破された(HPが0以下になった)次のラウンドにHPが最大値で復活する。そのまま行動することが出来る。
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
- !SYSTEM
- 共有メモ3を追加 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、イルスファール軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- !SYSTEM
- 共有メモ2を削除 by GM苗
- マグニ
- 前半身:HP:93/93
- 後半身:HP:32/32
決戦の地 マルザターン平原
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Battlefield of Malthaterm  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- マグニ
- 前半身:MP:103/103
- 後半身:MP:16/16
- メモ:防護:前半身:13/後半身:13
- 進軍を始めるルセルメス軍、そしてフレスベルクと君たち
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- 対して変わらないか
- 北西にある黒い塊のような群れが 此方に向かって伸びてくる
- アカシア
- 動画自体は最初の方が1080pではある
- GM苗
- なるほど。とりあえずこのままで。申し訳ない
- ブランシュ
- サムネェ…
- シャールカ
- うむ
- 秩序立っているようで、闘争心を剥き出しに黒いオーラを纏った妖魔やトロール達が迫ってくる
- バドゥ
- ヒャハハハハって感じある。<サムネ
- ギュスターヴ
- 「──、切り開け、少女達に道を作るために!」
- 兵士
- おおおおおおっ と ギュスターヴの鼓舞に鬨の声をあげて、兵士たちが突っ込んでいく
- ラシャタル
- 一応違うけどお好みでって感じ
- ぶつかり、悲鳴と怒号が重なり、そして剣戟が鳴らし合う戦場の音が奏でられていく
- ルセルメス軍
- ルセルメス軍配置用
①:HP:300/300 ②:HP:300/300 ③:HP:300/300 ④:HP:200/200 ⑤:HP:200/200 ⑥:HP:200/200
①:MP: ②:MP: ③:MP: ④:MP: ⑤:MP: ⑥:MP:
メモ:防護:①:/②:/③:/④:/⑤:/⑥:
- 黒き牙の軍勢前衛
- "黒き牙"の軍勢(会戦用①)
HP:450/450 MP:50/50 防護:0
- !SYSTEM
- ユニット「黒き牙の軍勢前衛」を削除 by GM苗
- 黒き牙の軍勢前衛①
- "黒き牙"の軍勢(会戦用①)
HP:450/450 MP:50/50 防護:0
- 黒き牙の軍勢前衛②
- "黒き牙"の軍勢(会戦用①)
HP:450/450 MP:50/50 防護:0
- ラシャタル
- (めがすべっている)
- アカシア
- すべれ
- 黒き牙の軍勢前衛③
- "黒き牙"の軍勢(会戦用①)
HP:450/450 MP:50/50 防護:0
- ブランシュ
- そういえば先制はまだやってなかったっけ
- アカシア
- まだよ
- 黒き牙の軍勢後衛④
- "黒き牙"の軍勢(会戦用②)
HP:350/350 MP:50/50 防護:0
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- "黒き牙"の軍勢(会戦用②)
HP:350/350 MP:50/50 防護:0
- ブランシュ
- まもちきもね
- 黒き牙の軍勢後衛⑥
- "黒き牙"の軍勢(会戦用②)
HP:350/350 MP:50/50 防護:0
- アカシア
- そうわよ
- GM苗
- あっと
- データ置いちゃったけど
- まもちきと先制ですね
- アカシア
- ですね(ノムリッシュ
- シャールカ
- 「―――……!」 平原を舞台、衝突する鉄と肉のかたまり。ぶるるっ、とシャールカの小さな体が震える。それは、戦意によるものか、それとも恐れによるものか。
- ラシャタル
- これまもちき何回ふったらいいの?
- シャールカ
- 飲み込まれてなるものかと、かぶりを振って前をにらむ。口の端を無理やりに引き上げたその表情は、居並ぶ兵士たちからは笑顔にも見えただろう。あのちっぽけな少女はこの修羅場で笑っている、と。
- GM苗
- 2回
- 前衛と後衛
- アカシア
- 前衛と後衛
- それぞれ1回じゃないかな
- では戦闘準備から データ公開したポカしてるけど見ない体で
- ブランシュ
- 先制は17か
- アカシア
- まだ魔物知識判定してないから
- 知らない><
- ブランシュ
- ああっと
- GM苗
- 此方のルールと併用して行きます
- トレイシー
- 「──さあって、駆け抜けるよ」
- マグニ
- 「ゴアアアァ――!!」 戦獅子は、味方を鼓舞するかのようにその吠え声を戦場に響かせた。
- ラシャタル
- 見逃しがないか見てるんだけど
- えーと……
- シャールカ
- えーとまもちき達成値はいくつかな
- GM苗
- とりあえず戦闘準備
- の確認中
- アカシア
- 「――いこうか」 自分の生きてきた時代では決して見ることのなかった蛮族の大軍勢を前にしても、少女に臆する様子はない。
- ラシャタル
- 前衛と後衛? って、1~3にいるやつと4~6にいるやつは違うってこと?
- シャールカ
- おっと
- アカシア
- ちがうよ
- ブランシュ
- 「ルセルメスの兵達よ!畏れるな!白き翼は我らとともにある!!」槍を手に先頭に立って兵を鼓舞する
- GM苗
- ①~③と④~⑥は違う ①~③と④~⑥が同じ
- シャールカ
- このルールなら準備はいらないや
- アリッサ
- 「──、勝利し、生還するんだ。大いなる風に誓って!」
- ブランシュ
- ⑧スタートなのは同じかな?
- 準備は無し
- アカシア
- 7~9スタートなのは変わらない
- GMのその言葉だと
- アリッサ
- AP:4/4 [+4/+4]
- アカシア
- 矛盾というか
- なんかすごいことになってる(
- アリッサ
- 位置:8 [+8]
- ラシャタル
- 「……流されてきたのが俺だけで良かったもんだ、ほんと」 小さく独りごちて、彼らの背に続く。
- アカシア
- とりあえず敵も味方も
- GM苗
- あ、本当だw
- バドゥ
- うむ
- アカシア
- ①~③にはちょっとHPが多いやつ
- ④~⑥には
- ちょっとHPが低い方が置かれてる、って思えばOK
- バドゥ
- 敵は二種類、って事でいいのよね。
- ラシャタル
- スクロールのしたのほうはあく
- GM苗
- うん。敵は2種
- バドゥ
- 私も準備は無し
- ブランシュ
- 足さばきあり扱いとなるとまずは中列の左右どっちかに移動して横方向ライトニングになりそう
- アカシア
- 私もスクエアならなしでOK
- と思ったけど
- バークメイルはしておかないとだった。
- 自分にバークメイルAです。
- GM苗
- うむ
- アカシア
- 防護:19 [+2]
- ラシャタル
- なかったので準備はないです。
- GM苗
- OK
- シャールカ
- しゅらんっ、と抜剣し、〈語り継がれしもの〉の刀身は陽を受けて煌めいた。マグニの背の上で身を乗り出すようにして、ひとりと一頭は戦場を駆け抜けていく。
- GM苗
- では全員の戦闘準備の完了を確認。魔物知識判定です
- ラシャタル
- HP350のやつ
- 2D6 → 10[4,6] +10 = 20
- GM苗
- 前衛が14/18 後衛が14/18
- ラシャタル
- HP450のやつ
- 2D6 → 9[3,6] +10 = 19
- GM苗
- 成功
- ではデータはこちらです
- シャールカ
- じゃあまず前衛
- 2D6 → 8[3,5] +9 = 17
- 後衛
- 2D6 → 12[6,6] +9 = 21
- ラシャタル
- つ、つよすぎる
- アカシア
- つ、つよすぎる
- GM苗
- つ、つよい
- シャールカ
- どっちも命中UP!
- ブランシュ
- ヨシ!
- バドゥ
- 幸先ヨシ!
- GM苗
- 構造物じゃなくてガッツリデータがあるやつなんで注意です
- 先制は17になります
- ブランシュ
- では先制だ。一番槍で敵の機先を制してくれよう。
- トレイシー
- お、負けないよぉ
- 先制判定
- 2D6 → 6[5,1] +10 = 16
- 負けたー
- ラシャタル
- がんばえー
- ぷいきゅあー
- ブランシュ
- 「いざ――!!」 鈍い輝きを放つ槍を携えて、敵の先頭をかけてくる旗持ちのトロールに一撃!
- 2D6 → 4[1,3] +11 = 15
- ラシャタル
- ぷいきゅあ!?
- アカシア
- ブランシュ殿!?
- ブランシュ
- おおん、パリン!
- トレイシー
- ではそちらの先取だ
- というわけで
- バドゥ
- 荒れておるわ。。
- GM苗
- ブランシュさんはボーナスを選んでおいてね
- といって
- アカシア
- ブランシュはスクエア戦闘の先制ボーナスを選ぶべし
- GM苗
- 配置をどうぞ
- アカシア
- ⑧でOK
- ブランシュ
- ダメージ+7!
- GM苗
- OK
- バドゥ
- ⑧じゃのぅ
- トレイシー
- 位置:8 [+8]
- シャールカ
- AP:2/2 [+2/+2]
- アカシア
- 多分5に出て2,4,5,6をかばうことになる。
- バドゥ
- AP:2/2 [+2/+2]
- アカシア
- 位置: [+0]
- シャールカ
- 位置:8
- アカシア
- 位置:8 [+8]
- シャールカ
- これでよし
- GM苗
- 縦にも長くなったなぁ…(しみじみ
- バドゥ
- 位置:8 [+8]
- シャールカ
- はい
- ブランシュ
- 斜め移動で4か6にいくけど8に
- ラシャタル
- 先頭進行度1Aの中で
- スクエア戦闘する感じなんです?
- ブランシュ
- メモ:⑧
- シャールカ
- フル画面でも入りきらないw
- アカシア
- ううん
- !SYSTEM
- 共有メモ4を追加 by GM苗
詳細
●スクエアマップ
①②③
④⑤⑥
⑦⑧⑨
- アカシア
- 戦闘と戦闘進行度はまったく別だと思っていいよ
- 戦闘は普通にスクエア戦闘でやる
- ラシャタル
- べつなのか
- アカシア
- で、敵のHPをいっぱい削ったり倒したりすると
- 戦闘進行度の方のすごろくが
- あそべる
- GM苗
- 戦闘の結果で先に進むことが出来る感じ
- アカシア
- すごろくでA1からD6を目指す感じ
- ラシャタル
- なるほどう
- ブランシュ
- あれイベントマスは踏んだ時に開放されるの?
- アカシア
- そう>ブランシュ
- GM苗
- うん
- アカシア
- 最初から勧めない所とかグッドバッドが分かってたら
- 最適ルート以外
- 誰も通らない……
- ブランシュ
- ランダム?
- GM苗
- ううん
- アカシア
- いや
- GM苗
- 作ってある<正解表
- アカシア
- GMがクローズドで
- マップを用意してる
- ブランシュ
- なるほど
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- アカシア
- ちょっといれ
- GM苗
- とりあえずごりごり削っていけば行くほど
- ラシャタル
- 位置:8 [+8]
- GM苗
- 先に進むことが出来る
- ラシャタル
- いっといれ
- バドゥ
- いってらん
- GM苗
- 戦国無双をやるためのルールです
- いってらん
- 前もって言っておくと
- アカシア
- ただむう
- GM苗
- APとスキル使用回数は戦闘後に回復するので
- ガンガン使っていきましょう
- アカシア
- MPとかも回復しそう
- シャールカ
- ふぁい
- GM苗
- トレイシーはまだキャラシデータのままです
- ブランシュ
- 「ハッ!」先陣を切ってくるだけあって敵もさるもの、槍で一撃とはいかず、二合打ち合い貫いた。牙の旗が地に落ちれば、味方軍は沸き立ち、敵はわずかに怯むであろう
- 兵士
- 「おお!続けぇ!!」
- ラシャタル
- メイガスアーツはまだ実装されてないからいつもの4属性契約のはず
- GM苗
- ああ
- いいよ
- <3属性
- 好きなの選びな……
- シャールカ
- ラシャタル無双!
- アカシア
- 私まだ読んでないからわかんないから助言出来ないからよろしく
- ブランシュ
- 全属性!?
- GM苗
- 先んじて導入してかまへんかまへん
- アカシア
- <メイガスアーツの妖精魔法
- ラシャタル
- うかつに回復投げ出しはできないし、妖精召喚を視野にいれるならカーシーのために光闇は契約しておかないといけない
- アカシア
- かーしー
- シャールカ
- はい
- 光闇+なんか
- アカシア
- 3属性契約はもう
- 光闇+なんかって
- ラシャタル
- 3属性契約をしたからといって更に上位の妖精を召喚できるわけではないので
- ブランシュ
- 「進め!道なくば切り開け!!」
- アカシア
- 決まってるようなもの
- ラシャタル
- 闇は時と場合って感じがあって……
- GM苗
- クーシー呼ぶには
- ブランシュ
- 10でフィルギャが呼べるまでは闇は外せない
- GM苗
- 闇も契約してないといけないのよ
- ラシャタル
- クーシーだった(カ行ちがい
- うーん変に停滞してもなんだから
- 4属性のままでいいきがするな ごめんなさい
- GM苗
- おっけー
- アカシア
- とりあえずSW的な何かはもらうか
- その後ラシャタルからいくか私から行くかを悩む感じ
- バドゥ
- 「ははッ、右も左も斬り放題とは剛毅な話よ!」
- GM苗
- よーし
- シャールカ
- 「わたしはここだ! 逸れるなよ!」
- GM苗
- ちなみにこの戦闘中の
- ラウンドは
- 10秒じゃなくて
- ラウンドです
- アカシア
- いっぱい
- シャールカ
- ファジーな時間間隔
- ラシャタル
- 「おう、迷子にならんようしっかり道を作ってくれよ」
- アリッサ
- 「──フルシルよ、我らに打ち克つための風を」
- シャールカ
- シャールカは攻撃回数は多いけど単部位だから削れたところを狙おう
- アリッサ
- 《マルチアクション》《魔力撃》を宣言
- ブランシュ
- よし、おうちついた
- アカシア
- すごいブランシュ
- アリッサ
- じゃない
- バドゥ
- はやいブランシュ
- アリッサ
- 《マルチアクション》《魔法拡大/数》を宣言
- ブランシュ
- サラマンダーより
- GM苗
- すごいブランシュ
- アリッサ
- ⑧からは動かず
- アカシア
- 私すごい飛翔あったからラシャタルを待つ必要は特にないんだった
- アリッサ
- 【セイクリッド・ウェポン】を8倍拡大
- アカシア
- らしゃた「クラブやるからいきなりしてんろくよくと魔力撃使って7回殴れ」
- ぴぎぃ
- ラシャタル
- ぼこぼこぼぼぼぼ
- アリッサ
- 対象はアカシア、バドゥ、シャールカ、ブランシュ、トレイシー、マグニ2部位、自分
- 行使判定
- 2D6 → 6[5,1] +12 = 18
- 成功
- ブランシュ
- 初手はFAがあるからクラブは無しとしてあと他に何がどうなったか…
- アカシア
- いただきました。
- ラシャタル
- 毎戦闘全力で良いっていうのはわかったけどどうしたらいいもんかな\\\
- バドゥ
- いただいた
- アリッサ
- 「──はぁ!」 そしてマルチアクション分の攻撃
- ⑤の軍勢に向けて命中判定だ
- 2D6 → 7[4,3] +14+1 = 22
- ダメージ
- 2D6 → 5[1,4] +12-2+2 = 17
- ラシャタル
- 【ウィングフライヤー】全員
【クラブ】誰か
【攻撃魔法】
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:333/350 [-17]
- アカシア
- 私はフライヤーなしでOK
- バドゥ
- あ、俺はフライヤー外してくれ
- ラシャタル
- すごい飛翔さん!
- ブランシュ
- 能力に目がくらんでたけど、地味にレートや命中追加ダメージも違ってたんだったわ>武器
- GM苗
- そうだよ
- アカシア
- そうだよ
- バドゥ
- 今だけ風の翼が生えてる
- アリッサ
- チェック:✔
- ラシャタル
- ほんとだーなんか翼はえる~
- アカシア
- よーし
- じゃあいこうかな。
- 視界内の10体って
- 地味に
- アリッサ
- フルシルの加護がそれぞれの武器に白い光となって宿る
- アカシア
- 足りなくて草はえますね
- <ルセルメス軍いれると
- アリッサ
- アリッサも〈白き風〉の力を借りて、軍勢に斬りかかる
- バドゥ
- 足りないのは草ですね
- アカシア
- これ自分は対象に出来ないのは変わらない?>GM
- 広がる緑風
- ブランシュ
- べラードで4部位使ったりしない?大丈夫?
- GM苗
- 広がる緑風で
- 実質自分に対して使ってるのと同じだよ だから自分は対象には出来ない(重ならない)
- アカシア
- ああ
- もとの効果にそもそもあるんだった
- GM苗
- うん
- アカシア
- 私じゃなくて防具が
- そうなっていた
- もうかばってる限り最強だった
- ラシャタル
- 強靭! 無敵! 最強!
- GM苗
- ふははははは
- アカシア
- オーダーはなんか自分も恩恵受けられた気がする(アナスタシスの記憶
- GM苗
- ツダケェン
- 自分も効果あるよ
- シャールカ
- クリレイはマグニに入った場合ダメージ+1/+2で良いよね
- アカシア
- いっちょ……世界、獲ってきますかァ……
- シャールカ
- (出目
- GM苗
- うん
- 12が最大だから
- 11と12だと追加ダメージは乗らない
- <11の場合は1点しか
- 出目を上げる効果である以上の制約だね
- シャールカ
- OK
- アカシア
- “羽衣の少女”は、先んじて飛び出した仲間たちの背中を見遣ってから、自分より後に並ぶ兵士たちに見せるよう、白き剣を高く掲げた。
- シャールカ
- 準備できた
- アカシア
- 「ルセルメスの兵たちよ、これよりは、“吉兆の風”が吹く。風は我が意、我が意は神威と知れ――!」
- 掲げた剣が光を放ち、少女の背中へと輝く水色の翼を授ける。
- 兵士
- おおおおっ!と彼ら自身が巻き起こす風が吹くように 声が重なっていく
- アカシア
- 大地を強く踏み、高く飛翔すれば、戦場を一陣の風が吹き抜ける。
- まずは移動を宣言。⑤へ。
- 位置:5 [-3]
- 吉兆の風そのものとなって "羽衣の少女"が飛翔する
- アカシア
- 戦場の中央に浮かぶ少女は、声を風に乗せ、戦場に遍く響かせる。
- インペルアル・プリンセス・オーダーを使用。MPを10消費。MP5、MCC5から。
- アカシア
- ①命中力判定に+1のボーナス修正
②回避力判定に+1のボーナス修正
③抵抗力判定(生命、精神両方)に+1のボーナス修正
④防護点+3
⑤近接攻撃で生じさせる打撃点に「+4」のボーナス修正
⑥魔法で発生させるダメージ、または回復量に「+2」のボーナス修正 - みんなこの中から
- ひとつ効果を選んでください。
- シャールカ
- ぜんぶ!
- アカシア
- 防護が過剰になるけど……えらびだい……ッ
- シャールカ
- うーんどうしようかな
- バドゥ
- よくばりさん!
- シャールカ
- まあ⑤を貰っておこうかな
- ラシャタル
- シャールカがもういってた
- アカシア
- 防護を選びます(かばわーとしてのプライド)
- アカシア
- 防護:22 [+3]
- ブランシュ
- ライトニングで3点打ちするなら⑥…かな?
- GM苗
- アリッサは④、トレイシーは⑤を選択しよう
- アカシア
- MP:27/38 [-5]
- アリッサ
- 防護:9 [+3]
- バドゥ
- うーん
- ラシャタル
- まあ6ですかね
- ⑥
- ブランシュ
- バドゥもFBするなら⑥の方が総合高そう
- バドゥ
- 実にマンチな質問だが、魔法ダメージに+を選んだ場合、使い魔(蛇)にも乗るのだろうか。
- ブランシュ
- のりそう
- GM苗
- 乗っていいよ
- バドゥ
- 乗るかー。じゃあ⑥もらいます。
- アカシア
- 号令を掛ければ、風が戦場に立つ兵たちに祝福を与えていく。
- 広がる緑風を使用。
- バドゥ
- ドラゴニックブレスにも乗るからなぁ……
- ラシャタル
- ①~⑥フレイムアローだな……
- ブランシュ
- メモ:
- 位置: [+0]
- 位置:⑧
- アカシアを中心に、穏やかな風が広がっていく
- アカシア
- ああ
- マグニは
- 後のHPと前のMPが逆かw
- シャールカ
- あれ
- ほんとだw
- GM苗
- あ、ホントだw
- アカシア
- バドゥ、シャールカ、ラシャタル、ブランシュ、アリッサ、トレイシー、マグニ前、後、ベラードの頭部、胴体に戦乙女の祝福を使用。
- バドゥ
- ちなみに現状FBはしない認識ですが、大丈夫だろうか(制御無いから巻き込む)
- アカシア
- 防護+3、魔法ダメージ3軽減、生命、精神抵抗+2です。
- マグニ
- 後半身:HP:103/103
- アカシア
- 制御は
- オートでつくよ
- ラシャタル
- おおw
- バドゥ
- 下半身がめっちゃガリになっとる
- ブランシュ
- 制御無しで大丈夫なのよ
- アカシア
- 防護:25 [+3]
- ラシャタル
- スクエア戦闘はオートでついて
- マグニ
- 前半身:MP:32/32
- アカシア
- スクエア戦闘っていうか
- 今回は、だね
- <オート
- GM苗
- 大規模戦闘ルールの方についてるね
- ラシャタル
- 今回だった
- GM苗
- <オート
- ブランシュ
- いや、基本スクエアではオートでつかない。今回だけね
- トレイシー
- 防護:3 [+3]
- アリッサ
- 防護:12 [+3]
- シャールカ
- 「――ふふっ」
- アカシア
- 祝福の効果は忘れずに反映させたりメモっておいてね
- ラシャタル
- 広範囲に効果を及ぼす魔法(「対象:1エリア(3m/5)など」)については、これも原則と異なりすべて「隣接するスクエアすべて(ただし斜めは不可)」を範囲に含めることができるものとして扱う。
- ベラード
- メモ:防護:頭部:15/胴体:14/右翼:10/左翼:10
- シャールカ
- 「あははっ、アカシアは欲張りだな! わたしたちみんなを守ろうというのか!」
- バドゥ
- あらほんまや。<常時制御付き
- シャールカ
- 防護:6 [+3]
- バドゥ
- 見逃してたわごめん
- ブランシュ
- 防護:3
- GM苗
- いやいや、テキストが
- マグニ
- メモ:防護:前半身:16/後半身:16
- ラシャタル
- 防護:5 [+3]
- GM苗
- 多いから、見落としが出るのは仕方ない
- アカシア
- 自分にヴォーパルウェポンAを使って。キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキンを起動。ガゼルフットとか……なしで、よろしいのでは? つけるけど。
- MCC5、本体7から起動。
- バドゥ
- すまねぇ、多分他にもあるので気づいたら教えて。。
- アカシア
- MP:20/38 [-7]
- ラシャタル
- OK わかる
- アカシア
- よし、後はいいかな。
- 装備は〈明日への翼〉と炎嵐の鞘。
- ベラード
- 「──こいつは悪くない」
- アカシア
- 防護:27 [+2]
- アカシア
- 防護がなんだかすごいことになっちゃったぞ
- ラシャタル
- いっぱい
- GM苗
- いっぱい
- シャールカ
- フェンサーじゃない
- バドゥ
- しかもかばうとこれが倍……?
- アカシア
- そうよ
- ブランシュ
- ムテキ!
- アカシア
- スパークしようかと思ったけどMP重いし半減になるしプロテクションしちゃお
- アカシア
- 《かばうⅡ》を、味方全員を対象に合計5回宣言。
- MP:17/38 [-3]
- ルセルメス軍は、2、4、5、6です。
- 《変幻自在Ⅱ》から《マルチアクション》《至天六翼》を宣言。
- まずは自分にプロテクションを。
- シャールカ
- あとで余裕があったらシャールカにヴォパポンもらえるとうれしい(マグニにも自動でシェアされます
- アカシア
- 行使。
- 2D6 → 7[6,1] +9 = 16
- アカシア
- おけまる
- アカシア
- MP:16/38 [-1]
- 防護:28 [+1]
- GM苗
- おっと、これは書き方が悪いな 宣言回数限りの《ガーディアン》っていうのは 2.0で言うところの《鉄壁》なんだ
- >アカシア
- アカシア
- おっと
- GM苗
- 1回のかばうを範囲化出来るって意味になる
- かばう自体は2.5から
- 宣言回数が余りあれば
- アカシア
- 宣言回数限りのっていうのがよくわからなかった
- GM苗
- 追加で宣言出来るって書いてあってね
- アカシア
- ガーディアンがつくわけじゃないのね
- GM苗
- うん。複数宣言があるから
- (今は
- その宣言回数を消費すれば
- アカシア
- なるほど
- GM苗
- その回数を全体かばえるよって意味で かばうⅡでの宣言のみなら1回
- って感じ
- ごめんなさい
- アカシア
- じゃあ1回です。
- じゃあこれ
- バドゥ
- にゃるほどね。
- アカシア
- ()内いらないと思う
- <宣言回数限りのガーディアン
- それがなければ普通にそれで捉えられる
- GM苗
- OK 消しといた
- アカシア
- さんく
- GM苗
- 更新かけといて
- ラシャタル
- 今の戦闘と関係ない質問良ければ……
- GM苗
- お、どぞどぞ
- アカシア
- 「――……」 戦場に広く祝福を齎した羽衣の少女は、高く掲げた剣へと風を集めていく。
- ラシャタル
- 装備者は【サモンフェアリーX】で妖精を召喚している状態でも、呼び出している妖精の系統以外の魔法を使用することが出来ます。
ってあるけど、そもそも召喚中って妖精魔法使えないんじゃなかったっけ?
- 妖魔達が警戒するように動きを止める
- GM苗
- うん
- シャールカ
- 光闇の妖精を呼んでるなら、光闇以外の魔法なら使えるってことじゃないかな
- GM苗
- そもそも召喚中は妖精魔法が使えない
- そうそう<シャールカの認識
- クーシー呼んでる間は光と闇が使えなくなる代わりに
- 自分は別系統の属性の妖精魔法が使える
- ラシャタル
- 勘違いしてたわ(
- GM苗
- っていう効果
- ラシャタル
- 大丈夫です
- アカシア
- 集った風は彼女の周りに渦を巻き、赤、青、緑、茶、紫、5色を纏って、
- 後方の軍勢が飛翔するアカシア目掛けて、矢の雨を降らせるべく 弩を構えて狙いを定めていく
- アカシア
- それらが、各々少女の分身を作り上げていく。
- シャールカ
- 格好つけるためだけに遠隔指示ほしくなるなあ
- アカシア
- 放たれた矢はすべて強風に阻まれ、鋭い眼光が妖魔たちを射抜く。
- アカシア
- どこを狙おう
- 5を倒せばいいか。
- GM苗
- ぎゃあ、後衛がー、後衛がー
- シャールカ
- いいぞ
- アカシア
- あるいはボーナスが大きそうな前衛の2か
- ルセルメスがかわいそうだから範囲攻撃からつぶそ
- シャールカ
- ラシャタルはもちろんとして、ブランシュもバドゥも範囲ありそうだし、シャールカは最後にぶちかまそ
- アカシア
- ⑤スクエアの敵に近接攻撃を。
- 妖魔たちに高揚感からくる余裕が剥ぎ取られて 及び腰になる
- アカシア
- これ命中は1回でいい?>GM
- GM苗
- 命中は1回でいい
- アカシア
- OK
- アカシア
- 6人の羽衣の少女が空を駆け、黒き軍勢へと迫る。
- 至天六翼で攻撃。命中判定。
- 2D6 → 7[3,4] +14+1+1+1 = 24
- GM苗
- 元データは命中達成値がダメージ回数に左右されてたけど
- まあいいよねって
- ブランシュ
- 基本、敵が消えるわけではないんだよね、これ
・黒き牙の軍は撃破された(HPが0以下になった)次のラウンドにHPが最大値で復活する。そのまま行動することが出来る。
- 命中!
- GM苗
- うん
- 即時復活して攻撃してくる
- だから
- 君たちはルセルメス軍が耐えきれなくなる前に
- ダメージを
- ブランシュ
- 範囲魔法を最大限に活用するなら穴はあけない方が良いのか……
- GM苗
- 出して、出して、出しまくって
- アカシア
- 炎を纏う少女が、渦巻く炎嵐を巻き起こし、妖魔たちを焼き、
- 威力31 C値9 → 7[5+2=7] +14+2+2+2+2+9 = 38
- GM苗
- すごろくですごい進まないといけない
- アカシア
- 逃げ惑う妖魔たちの身体を、少女が放った氷嵐が射止め、
- 威力31 C値9 → 8[3+5=8] +14+2+2+2+2+9 = 39
- シャールカ
- 撃破するとボーナス進行度あるから
- アカシア
- そこからかろうじて逃れた者たちを、逆巻く風が捉え、切り裂き、
- 威力31 C値9 → 7[3+4=7] +14+2+2+2+2+9 = 38
- シャールカ
- 基本的にはガンガンダメージ稼げばヨシ!
- バドゥ
- うむ。
- ラシャタル
- 最初だけとりあえず10点石併用してフレイムアロー*6するね
- バドゥ
- 先に範囲撃てばヨシ!
- アカシア
- 少女が天より剣を大地に叩きつければ、大地は怒り狂ったように裂け、地を這う者たちを飲み込み、
- 威力31 C値9 → 6[5+1=6] +14+2+2+2+2+9 = 37
- バドゥ
- あー。
- いや、いいのか。
- 1,3は多分ラシャタルしか叩かないなと思ったけど、出したダメージには意味があるから叩けるだけ叩いて良さそう。
- アカシア
- 雷鳴が轟き、戦場に立つ者たちを空より降る雷が貫いていき、
- 威力31 C値9 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 6[4+2=6] +14+2+2+2+2+9 = 47
- ラシャタル
- お好み太郎って感じするからファイアブラストでちまちましてもいいとは思うんだけどね…w
- アカシア
- 「はぁああああッ――――!!」 全ての少女が本体へと吸い込まれていくと、あらゆるマナの力を宿した剣を、横薙ぎに振るう。剣から放たれた膨大な魔力は、一振りの巨大な刃となり、戦場を奔り、妖魔たちを尽く討ち払った。
- 威力31 C値9 → 8[3+5=8] +14+2+2+2+2+9 = 39
- アカシア
- おしい
- 最後と5回目が逆でいてほしかった
- ラシャタル
- 抵抗されると思…… おしい。
- バドゥ
- 後ろを安定してしばけるなら撃破はそっちのが捗るんやけどね。
- 一騎当千の力量を発揮して
- 妖魔達が吹き飛ばされていく
- 38+39+38+37+47+39 = 238
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:95/350 [-238]
- バドゥ
- 美しさの問題やな。<5と6逆が
- ラシャタル
- 「………えげつねえ」 バイザーの下でちょっと引いている。
- アカシア
- そうよ
- 238+17 = 255
- アカシア
- あっ
- 大事な人が残ってた
- アカシアの攻撃によって 敵陣に大きな穴が開く
- アカシア
- ストローバードさん!
- 先に進んでいけそうだ
- GM苗
- おっと
- ラシャタル
- ストローバードさん!
- GM苗
- どうぞどうぞ
- ブランシュ
- そう!
- アカシア
- ストローバードも5に雷撃!
- 2D6 → 4[2,2] +4 = 8
- ごっ
- 2D6 → { 5[1,4] +3 = 8 } /2 = 4
- チェック:✔
- アカシア
- これで多分忘れ物はなかったはず
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:91/350 [-4]
- シャールカ
- ストローバードさんも六色の翼を広げないの?
- アカシア
- かばうが基本1回なら
- ラシャタル
- ???????
- アカシア
- オーダー近接攻撃アップにしておけばよかった
- (どうせ自分なんてかばう以外狙われないって顔
- GM苗
- では1マス移動でどうぞ
- 変更しても‥…ええで……
- こっちのミスやから‥
- アカシア
- それやると今から+24点になっちゃうから;;
- GM苗
- いいのよ
- シャールカ
- うまくすれば範囲攻撃3連で5が落ちたりして
- GM苗
- <+24点
- アカシア
- じゃあ+24にします!!
- アカシア
- 防護:25 [-3]
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:67/350 [-24]
- バドゥ
- その可能性があって返ってちょっと悩ましい。<範囲で5落ちる?
- アカシア
- とりあえず進むのは
- B1かA2だけど
- B1でいいか
- ブランシュ
- こっちは近接は5ではなく4か6にしつつ456にライトニング予定
- ラシャタル
- ぃぃょ
- GM苗
- OK
- シャールカ
- OK
- アカシア
- ヒントのない時はとりあえずどっちでもいいから移動!
- ブランシュ
- OK
- バドゥ
- うむうむ
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□●◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- GM苗
- 特にイベントはなしです
- アカシア
- 特になにもないところだった
- GM苗
- 全部埋めると大変だったから そういうマスもあります
- アカシア
- それはそう
- GM苗
- 進んだところは□で表現していくね
- では次の方どうぞ
- ブランシュ
- 支援の関係で次はラシャタルかな
- シャールカ
- そうですね
- 17+38+39+38+37+47+39+4+24 = 283
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:283
- アカシア
- ダメージ累計くん!?
- GM苗
- 可視化したほうが
- わかりやすいと思って
- アカシア
- そうわね
- GM苗
- (私が
- ラシャタル
- ァァイ
- ブランシュ
- スーパー蟹は2R目以降かしらね
- ラシャタル
- [異貌]。額と髪の境、左右対称に生えた月白色の瘤が伸びて大角となる。
- アカシア
- スーパー蟹は宣言回数が余る人がいればかけてもいい
- って感じ
- ラシャタル
- すーぱーかに
- ブランシュ
- 私の必殺技はカニを貰わないと実はただのマルアクなのだ……
- アカシア
- じゃあ蟹を……もらえ!
- ブランシュ
- 今回はFAがあるから……
- あれ、どうなるんだ、3回になるのかな?
- アカシア
- むしろ
- FAに蟹つけたら
- 合計4回攻撃では?
- GM苗
- 4階攻撃だよ
- うん
- アカシア
- 継続時間10秒だよね
- ブランシュ
- マ?
- GM苗
- うん
- ラシャタル
- 解放の風って
- いつつかったらいいんや
- アカシア
- と思ったけど
- 説明文的に
- ラシャタル
- 大ボスでてきてから??
- アカシア
- 使ったら終わりそうだから4回はできなそう
- 3回にはなる
- ブランシュ
- この効果を一回使ったら消えるってあったわ
- GM苗
- あったか
- ラシャタル
- じゃあ3回っぽいね
- ブランシュ
- でも3回になれば魔力撃3回とライトニング3回行ける
- バドゥ
- 蟹の爪は使い捨てだったか
- アカシア
- じゃあ
- 蟹は
- 次の手番に解放の風と一緒に
- 使えばいいな
- ラシャタル
- 解放の風って、使ったらそのセッション中ずっと制限なしってことでいいんだよね…?
- ブランシュ
- 魔力をライトニングは②二発目は+13発目は+2で、魔力撃もそれに倣う感じでいいのかな>3回攻撃のばあい
- アカシア
- いや
- 宣言型だよ>解放の風
- ブランシュ
- 2発目+1,3発目+2
- アカシア
- 宣言型の効果は基本10秒
- ラシャタル
- ああ~なるほど
- GM苗
- うむ。説明が足らなくてすまんな…
- シャールカ
- ☑がついてるから、そのラウンドに使う【マルチプルアクター】に効果を適用する
- GM苗
- ちなみに1種類だけじゃなくてもいい
- ブランシュ
- ……ひょっとして、ブレスカ発動したらこれにも魔力撃と魔法攻撃が行ける……?
- GM苗
- ごめん。この武器によるって入れとくね>ブランシュ
- ブランシュ
- おけw
- ラシャタル
- だんだんわかんなくなってくるけどとりあえずこのラウンドではカニいらないでいいんだっけね
- いやほしいっていってる
- アカシア
- なしでOK
- ラシャタル
- なしだった
- アカシア
- 複数人に蟹やるなら
- バドゥ
- うみゅ
- アカシア
- 全員に同時にやったほうがお得じゃけえ
- ラシャタル
- お得プラン
- ブランシュ
- ノーマルは蟹は貰っても平気なんじゃなかったっけ
- アカシア
- どういうことかよくわからない<ノーマル
- ブランシュ
- 特殊効果を使わないで普通にジャイアントクラブを貰うこと
- アカシア
- それはまあいける
- MPとのご相談で。
- ラシャタル
- 【ウィングフライヤー】をシャールカ、マグニ(2部位)、ブランシュ、トレイシーに付与。
- MP:65/71 [-5]
- アカシア
- 解放の風に1日1回の制限の解除もあるしね
- ブランシュ
- もしいけたら貰っときたいくらいのとこ
- GM苗
- うん
- ブランシュ
- というわけで、MPに余裕があれば普通のマルチプルアクター/ジャイアントクラブをブランシュにください、きつそうならナシ!>ラシャタル
- ラシャタル
- わがだ
- ラシャタル
- 【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をブランシュに付与。
- 戦場の一角に、精霊が集っていく
- 妖魔の中の敏いものは、それを感じ取って辿ろうとする
- ブランシュ
- ラシャタルがAPをフル活用して行くと、2~4Rずっと蟹道楽ってマ?
- だが、それを阻むようにルセルメス軍が浸透し、道を形成していく
- アカシア
- そうだよ
- ラシャタル
- 白木の杖の石突で地面を軽く小突く。いくつもの妖精の炎の矢が宙に現れて、吹き飛ばされた妖魔たちを追い打ちするように一斉に放たれた。魔晶石10点使用して【フレイムアロー】を①~⑥に行使。
- 2D6 → 7[4,3] +14 = 21
- 半減
- 威力20 → { 5[3+4=7] +14 = 19 } /2 +1+2 = 13
- 威力20 → { 5[6+1=7] +14 = 19 } /2 +1+2 = 13
- 威力20 → { 2[1+3=4] +14 = 16 } /2 +1+2 = 11
- 威力20 → { 7[4+5=9] +14 = 21 } /2 +1+2 = 14
- 威力20 → { 5[1+6=7] +14 = 19 } /2 +1+2 = 13
- 威力20 → { 7[3+6=9] +14 = 21 } /2 +1+2 = 14
- 黒き牙の軍勢前衛①
- HP:437/450 [-13]
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:437/450 [-13]
- 黒き牙の軍勢前衛③
- HP:439/450 [-11]
- 黒き牙の軍勢後衛④
- HP:336/350 [-14]
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:54/350 [-13]
- 黒き牙の軍勢後衛⑥
- HP:336/350 [-14]
- シャールカ
- 人口密度がいちばん高くなりそうなのはどこかな…
- 13+13+11+14+13+14 = 78
- アカシア
- 私以外の前衛は大体2とかにいきそう
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:361 [+78]
- ラシャタル
- 多分他にはないかな。MPは追って消費処理します
- アカシア
- まあ
- ラシャタル
- チェック:✔
- アカシア
- 1,2、3に散る感じでいいかもしれない<前衛
- バドゥ
- ……
- アカシア
- 一箇所に集まると矢がいてー;;ってなるから
- いやまあ1,2,3,5でも矢がいてー;;とはなるんだけど。
- GM苗
- これが1つの大きな乱戦って考えて、
- ブランシュ
- マルアクの都合、私とバドゥは46に分かれる感じかな?
- アカシア
- 足さばき
- ござらんか?
- GM苗
- PC人数とアリッサ、マグニの部位分は振っていいよ>シャールカ
- シャールカ
- やったあ
- バドゥ
- ござそうろう。
- ブランシュ
- ああ、そうか足さばき扱いの場合は2マスいけたか
- アカシア
- うん
- GM苗
- うん
- アカシア
- 足さばきは通常移動と同じ移動が出来る<制限移動
- ラシャタル
- MP:43/71 [-22]
- バドゥ
- これ、図的には後衛が前にいる形になるのか……?
- GM苗
- まあそこは仕方ないんだ。スクエア戦闘的に
- アカシア
- 絵的には
- GM苗
- ボスが居るのは123マスの先だから
- バドゥ
- ああ、ボーナスの問題とかあるから仕方ないのか
- アカシア
- 大乱戦
- GM苗
- うん
- バドゥ
- 了解、納得です。
- GM苗
- というわけで続けてかもーん
- バドゥ
- んじゃ行くか。実は46の意味がよく分かってないが
- アカシア
- 1,2、3まで出ていいよ
- ブランシュ
- スクエアマップの座標の事ヨ
- アカシア
- 足さばきがあれば魔法使いながらデレマス
- シンデレラガールズ!?
- GM苗
- デレマス!?
- バドゥ
- なるほど。
- ラシャタル
- ライブ会場ですね!?
- ブランシュ
- バドゥは②に移動して⓹に向けてFBしつつ近接を5にするかそれ以外にするかってとこかな?
- アカシア
- 1,2,3に出れば近接、遠隔攻撃のダメージが全部+2になるボーナスがつく
- GM苗
- ルセルメスプロダクション
- バドゥ
- んじゃ2に出るか。
- バドゥ
- 位置:2 [-6]
- ブランシュ
- もし、ライトニングを斜めに行けるなら、微妙に残ったらこっちで始末してもいいな……
- 火炎が爆ぜ、黒いオーラに身を包んだ妖魔達が焦げていく
- バドゥ
- 異貌、変幻自在Ⅰからマルチアクション+魔力撃……を竜魔撃に。なので両手剣
- アカシア
- ライトニング斜めOKとは言われていた
- トレイシー
- 「っし、ありがとラシャタ」
- ブランシュ
- ヨシ!じゃ、こっちは③に移動予定で
- 位置:8 [+8]
- バドゥ
- キャッツアイガゼルフット、一応ビートルも起動。5点を石から
- MP:36/40 [-4]
- 防護:11 [+2]
- 精霊の加護を受けて 味方が飛翔していく
- バドゥ
- で、まずはファイアボールを5へ。爆風は2,4,5,6を焼く。
- ラシャタル
- 「翔んでけ翔んでけ」
- バドゥ
- 行使!
- 2D6 → 8[3,5] +9 = 17
- 半減。ダメージ2
- 威力20 C値13 → { 3[4+1=5] +9 = 12 } /2 +1+2 = 9
- ブランシュ
- ⑦に敵はいないんだったワ……
- バドゥ
- 4
- 威力20 C値13 → { 8[5+5=10] +9 = 17 } /2 +1+2 = 12
- GM苗
- 789にはいない
- バドゥ
- 5
- アカシア
- 789にはいない
- バドゥ
- 威力20 C値13 → { 6[5+3=8] +9 = 15 } /2 +1+2 = 11
- 6
- 威力20 C値13 → { 5[3+4=7] +9 = 14 } /2 +1+2 = 10
- ブランシュ
- 123に撃ってよ……
- バドゥ
- あ、失礼。位置ボーナス抜けた。。
- アカシア
- 魔法には
- つかないから大丈夫
- <位置ボーナス
- バドゥ
- ああよかった
- バドゥ
- で、後は2に竜魔撃。
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:428/450 [-9]
- 黒き牙の軍勢後衛④
- HP:324/350 [-12]
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:43/350 [-11]
- 黒き牙の軍勢後衛⑥
- HP:326/350 [-10]
- バドゥ
- 「光栄に思え……これぞ古の魔法剣!」攻撃
- 2D6 → 11[6,5] +13+1+1+1+3 = 30
- バドゥ
- 凄い事になってる
- アカシア
- なんだかすごいことになっちゃったぞ
- バドゥ
- ダメージ
- 威力61 C値10 → 14[3+6=9] +16+1+2+2+9+5 = 49
- 翼を広げ 迫る偉丈夫に、妖魔の形が 竜魔人…?という形で固まる
- 妖魔の口の形が
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:-6/350 [-49]
- バドゥ
- あとドラゴニックオーラならぬブレスがあるけど
- 9+12+11+10+49 = 91
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:452 [+91]
- シャールカ
- ドルオーラ!
- バドゥ
- って、おや。
- アカシア
- 毎ターンノーリスクで撃てるすごいブレス!
- ブランシュ
- 竜魔撃で来い!
- あ、これ、補助か
- バドゥ
- ごめんGM、魔力撃は2が対象だった
- アカシア
- そうよ
- GM苗
- おっと
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:43/350 [+49]
- ブランシュ
- 1ラウンド1回ってしておかないとのやつだった
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:379/450 [-49]
- アカシア
- あれ
- 竜魔撃にしたんだったら
- 組み合わせたファイアボールって
- 必中かつ威力+20のダメージ+5じゃないっけ
- GM苗
- あ
- ラシャタル
- なんだかすごいことになっちゃったぞ。
- バドゥ
- あ
- ……今回はこのままにします?
- ブランシュ
- なんかとんでもないことになっちゃうやつじゃん
- GM苗
- とりあえず回ってたりなんだりするから
- アカシア
- 4に対して回ってるわね
- GM苗
- 一律20点ダメージずつ加算する形で
- バランスを取ろう
- アカシア
- かしこい
- バドゥ
- すいません……
- GM苗
- たぶんその方がダメージは出てるはず
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:359/450 [-20]
- バドゥ
- ちょっと、強化魔力撃の時点で強過ぎィ!ってなって思考が止まってた
- 黒き牙の軍勢後衛④
- HP:304/350 [-20]
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:23/350 [-20]
- 黒き牙の軍勢後衛⑥
- HP:306/350 [-20]
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:532 [+80]
- バドゥ
- じゃあごめん、改めて最後に
- GM苗
- ああ、1ラウンド1回はかいとこうね
- <ブレス
- バドゥ
- さすがに複数回撃てるとは思ってなかったから気付かなかったわw
- アカシア
- そうね
- これだと
- 敵が死ぬまでずっと撃てちゃうw
- GM苗
- うん。打たせる想定ではなかったから
- うむ。。
- バドゥ
- 前衛②にドラゴニックブレス
- ブランシュ
- 倒すまで無限にドルオーラ!
- GM苗
- ずどどどどどど
- バドゥ
- 必中なのでいきなりダメージ!
- 威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 4[3+3=6] +8+1+2 = 33
- ぎゃあ
- ブランシュ
- こわ
- バドゥ
- (吹
- アカシア
- ぎゃあ
- ラシャタル
- やばすぎる
- 手先から生じたエネルギーが一閃し 前衛を焼く
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:326/450 [-33]
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:565 [+33]
- バドゥ
- 「はぁ!!…………ぁぁ?」 気を吐いた後にその破壊力に引くなど。
- ブランシュ
- 「全く、凄まじいの一言に尽きるな」各々の一騎当千の働きぶりに
- 更に敵陣の穴が広がり
- バドゥ
- チェック:✔
- ルセルメス軍がそこに割って入っていく
- バドゥ
- MP:28/40 [-8]
- 1マス移動が可能です
- バドゥ
- 「……流石に、どうなんだ……?」
- ブランシュ
- 「だが、私とて――」大混乱の最前線の渦中へと疾駆する
- バドゥ
- B2で良い?
- アカシア
- 「そこ!」 少女は乱戦の真っ只中に立ち、敵を引き付けながら、ルセルメス兵たちを守り、指揮しながら戦い続ける。
- ブランシュ
- 《変幻自在Ⅱ》で《全ての道の先》《魔力撃》を宣言。≫過ちの糧を使用、【キャッツアイ】【ガゼルフット】を消費0使用。スクエア③に移動して前衛②を攻撃しよう。
- アカシア
- いいよ
- 前回(アナスタシス)の時は
- B2が壁でC1が空いてたから
- 今回は逆をいく……!!
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□●◯◯◯◯
2◯■◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- GM苗
- はい(はい
- アカシア
- だめだった(魔拳伝説)
- GM苗
- 壁ですので1マス消費でフィニッシュ
- バドゥ
- あばーッ!!
- すまねぇ……
- アカシア
- 2分の1だからしょうがないw
- GM苗
- うむうむ・・・
- ブランシュ
- 「征くぞ――」敵左翼から中央へ突破を図る! 前衛2へ攻撃
- 2D6 → 10[6,4] +14+1+1+1 = 27
- 命中!
- バドゥ
- 仕方ないからこの無念を次のドルオーラに込めよう……
- ブランシュ
- 『電撃――』詠唱と同時に槍を突き出せば――
- 威力30 C値8 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 6[4+2=6] +14+2+2+2+9+7 = 52
- ブランシュが回り込み そして敵陣を崩すように攻撃を仕掛けていく
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:274/450 [-52]
- ブランシュ
- 突きがそのまま雷となって伸びて行く。 ライトニング行使! ①②③を対象に
- 2D6 → 9[4,5] +9 = 18
- 抵抗!
- ブランシュ
- ①
- 威力20 → { 7[4+5=9] +9 = 16 } /2 +2 = 10
- ②
- 威力20 → { 3[2+3=5] +9 = 12 } /2 +2 = 8
- 黒き牙の軍勢前衛①
- HP:427/450 [-10]
- ラシャタル
- 「ま……あとは回復のことだけ考えとくかね」
- アカシア
- 5は
- ブランシュ
- ③
- 威力20 → { 7[4+5=9] +9 = 16 } /2 +2 = 10
- アカシア
- どこかで止め刺しておいてね
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:266/450 [-8]
- 黒き牙の軍勢前衛③
- HP:429/450 [-10]
- アカシア
- 止めさしておけばこのラウンド5が動かなくなるから
- ブランシュ
- あと23か…シャールカに②に言って貰って一発殴る感じかな
- ブランシュ
- ファストアクション! 敵前勢2に追撃!
- 2D6 → 6[3,3] +14+1+1+1 = 23
- 命中!
- 魔力で構築された雷槍が軍を薙ぐ
- ブランシュ
- 『電撃――』再び雷撃を纏った槍による一突き
- 威力30 C値8 → 7[3+4=7] +14+2+2+2+9 = 36
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:230/450 [-36]
- ブランシュ
- ライトニング二回目、魔力+1! 123へ
- 2D6 → 9[3,6] +9+1 = 19
- ①②③順で
- 威力20 → { 3[4+1=5] +9+1 = 13 } /2 +2 = 9
威力20 → { 5[6+1=7] +9+1 = 15 } /2 +2 = 10
威力20 → { 3[3+2=5] +9+1 = 13 } /2 +2 = 9
- 黒き牙の軍勢前衛①
- HP:418/450 [-9]
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:220/450 [-10]
- シャールカ
- マグニに殴ってもらうかな
- 黒き牙の軍勢前衛③
- HP:420/450 [-9]
- ブランシュ
- ジャイアントクラブ! 3撃目を同じく前衛2へ
- 2D6 → 7[1,6] +14+1+1+1 = 24
- アカシア
- かしこいマグニ
- 閃光が3つ
- ブランシュ
- 『電撃――』
- 威力30 C値8 → 9[5+4=9:クリティカル!] + 8[5+3=8:クリティカル!] + 4[2+3=5] +14+2+2+2+9+1 = 51
- 本来であれば、深智の極みに達していなければ撃ち得ない一撃だ
- アカシア
- つ、つよすぎる
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:169/450 [-51]
- バドゥ
- つ、つよすぎる
- 妖魔が灼かれ、トロールが斃れていく
- ブランシュ
- ライトニング3発目! 123へ、魔力+2
- 2D6 → 7[2,5] +9+2 = 18
- 抵抗だ
- ブランシュ
- 『――猛雷・幻』同時に放たれる三条の雷、それすなわち深智に至る技なり
r20+9+2//+2:3 ①②③順 - 20+9+2//+2:3
- あれ?
- おや
- ブランシュ
- 威力20 → { 5[6+1=7] +9+2 = 16 } /2 +2 = 10
威力20 → { 6[3+5=8] +9+2 = 17 } /2 +2 = 11
威力20 → { 4[4+2=6] +9+2 = 15 } /2 +2 = 10
- でたでた
- ブランシュ
- 失礼
- 黒き牙の軍勢前衛①
- HP:408/450 [-10]
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:158/450 [-11]
- 黒き牙の軍勢前衛③
- HP:410/450 [-10]
- 52+10+8+10+36+9+10+9+51+31 = 226
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:791 [+226]
- 1マス移動が可能です
- ブランシュ
- 「……これは頂きか? いや、まだだ……」
- 位置:3 [-5]
- ブランシュ
- この場合は1Cかな?
- バドゥ
- そこしかないな
- アカシア
- そうだね
- ラシャタル
- っょ
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□□●◯◯◯
2◯■◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- ブランシュ
- では1Cへ!
- バドゥ
- 特に何もなさそうだ
- ブランシュ
- なるほど、近接→魔法と繋がるから魔力撃の威力が上がるタイミングは魔法とズレるんだな……(使ってみて実感
- GM苗
- イベントはなしです
- シャールカ
- じゃあ後はわたしかな
- アカシア
- かしこいシャール化の出番
- シャールカ
- シャールカは、戦場を見渡せる高台に居た。戦場各地で、仲間たちの奮闘ぶりがここからはよく見える。
- 「負けていられないぞ、マグニ。今こそ、わたしたちの力を見せてやろう」
- ブランシュ
- みんなシャールになる
- シャールカ
- マグニはシャールカを乗せ、高台から一気に駆け降りる。
- GM苗
- こう、うたわれるものを思い出す<小さな子が虎(獅子)に乗る
- シャールカ
- まずはマグニとともに②に移動。
- 【獅子奮迅】を宣言してマグニ後半身で⑤にいる軍勢を攻撃! 駆け抜けざまに蹴散らしてやる。
- マグニ
- 命中!
- 2D6 → 6[2,4] +13+1+1 = 21
- 命中!
- マグニ
- ダメージ!
- 2D6 → 11[6,5] +14+2+2+4+2 = 35
- アカシア
- かしこい
- つ、つよすぎる
- バドゥ
- 盛大に蹴散らしたー!
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:-12/350 [-35]
- GM苗
- ワンパンマンだ
- シャールカ
- 違う部位だから違う場所攻撃できるわよね
- 獅子の爪が妖魔を数体寸断し
- それを見て限界を迎えた妖魔達は逃げ出し潰走していく
- 一気に、陣が崩れる
- アカシア
- そうよ
- GM苗
- できるわよ
- シャールカ
- 妖魔の軍勢を貫くように駆け抜けていく。そのとき、魔剣が鈍く輝き、シャールカに力を与えた。
- 1人と1頭の戦士たちは加速し、加速し、加速し加速し加速して加速する。
- マグニ
- マグニ前半身で②の軍勢を攻撃! 2回攻撃
- 2D6 → 2[1,1] +14+1+1 = 18
- マグニ!?
- アカシア
- マグニ!?
- マグニ?!
- マグニ
- 2回攻撃の2回目です。
- 2D6 → 10[4,6] +14+1+1 = 26
- バドゥ
- 反動!?
- 命中!
- マグニ
- 飛び掛かり、爪で切り裂き、牙で食い荒らす
- 2D6 → 4[1,3] +14+2+2+4+2 = 28
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:130/450 [-28]
- シャールカ
- 自身9点消費して、【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】。【クリティカルレイ】Aを自身に。《変幻自在Ⅱ》で《必殺攻撃Ⅱ》、APを1消費して、☑狼牙影刃を宣言。
- MP:11/20 [-9]
- AP:1/2 [-1]
- 軍勢②へ命中判定!
- 2D6 → 8[5,3] +14+1+1+1 = 25
- 命中!
- シャールカ
- ではダメージ振ります。8回振って、高い順に2つを適用します。
- どうぞ
- シャールカ
- 「――ぐ、うぅうぅ……ッ」
- その姿はもはや目に留まらず、その姿は、戦場を縦横無尽に貫く稲妻と化す。
- シャールカが駆け抜けた跡に、無数の赤い華が咲く。
- 威力42 C値9 → 13[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 13[6+4=10>11:クリティカル!] + 7[1+3=4>5] +17+3+2+2+2+4 = 63
- それは、まさに神代の戦のごとく。まさに語り継がれしものと呼ぶにふさわしい光景だ。
- 威力42 C値9 → 9[2+2=4>5>7] +17+3+2+2+2+4 = 39
- 稲妻は、窮地に陥ったルセルメス軍と、黒の軍勢との間に割って入り、瞬く間に黒い牙を食い荒らしていく。
- 威力42 C値9 → 10[2+3=5>6>8] +17+3+2+2+2+4 = 40
- 無数の蛮族の身体が、竜巻に巻き込まれたかのように空高く吹き飛ばされて、ばらばらと落ちてきた。
- 威力42 C値9 → 13[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 11[6+2=8>9:クリティカル!] + 11[5+3=8>9:クリティカル!] + 0[1+1=2] +17+3+2+2+2+4 = 65
- アカシア
- つ、つよすぎる
- シャールカ
- 背中を踏まれ、止めを刺されようとしていた若い兵士は、いつまで経っても最期の一撃がやってこず、代わりに蛮族の首がどさりと落ちるのを見た。
- 威力42 C値9 → 11[1+5=6>7>9:クリティカル!] + 7[3+1=4>5] +17+3+2+2+2+4 = 48
- GM苗
- ひぇ
- ラシャタル
- っ
- シャールカ
- 威力42 C値9 → 12[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 7[3+1=4>5] +17+3+2+2+2+4 = 49
- 威力42 C値9 → 9[2+2=4>5>7] +17+3+2+2+2+4 = 39
- 威力42 C値9 → 10[2+3=5>6>8] +17+3+2+2+2+4 = 40
- 兵士が顔を上げると、そこには、英雄と呼ぶにはちっぽけな、しかし堂々とした背中があった。
- 「――っ……」 当のシャールカは、ぜぇぜぇと息をすると、 「結構きついな、マグニ……」
- 兵士
- 63+65 = 128
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:2/450 [-128]
- シャールカ
- ちょっとたりないよぉ!
- アカシア
- おしい
- マグニのファンブルが;;
- シャールカ
- マグニ「………」
- GM苗
- そう言えばブランさん
- バドゥ
- 惜しいけど十二分だよぉ!
- ブランシュ
- 何か足し忘れはないか
- GM苗
- プリンセスオーダーは魔法ダメージだっけ
- ブランシュ
- それだ
- アカシア
- 乗せ忘れてたのか
- シャールカ
- いや⑤近接攻撃で生じさせる打撃点に「+4」のボーナス修正をたしてるよ
- アカシア
- いやブランシュの方ね
- GM苗
- ああいや、ブランシュの方ね
- バドゥ
- あ。
- シャールカ
- あ、いやシャールカの前衛ボーナスをのっけてない!!!!
- ブランシュ
- ああ、こっちは魔法
- アカシア
- かわいそう
- ブランシュ
- 入れてるよ
- GM苗
- 入れてたか
- お
- アカシア
- 今それを確認しようと思ってたけどやっぱり
- 入ってなかったか
- <前衛ぼ
- ブランシュ
- ベア、弱点、SW,前衛ボーナス、高所攻撃のってる?
- GM苗
- じゃあ+4点で
- おちてそう
- アカシア
- かしこい
- シャールカ
- うん、+4です!ごめん
- マグニ
- 「―――」
- バドゥ
- かしこい(使い魔の蛇のダメージ抜けてたのは黙っておこう)
- シャールカ
- 頭を巡らせるマグニの鬣を撫でてやりながら、 「――ああ、わかってる。この剣は、わたしの手には余るんだ。いまは、白い風が力を貸してくれてるだけ――借りものだ」
- 兵士
- 35+28+132 = 195
- ブランシュ
- ば、ばどぅううう
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:-2/450 [-4]
- アカシア
- いっぱい勧めそう
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:986 [+195]
- シャールカ
- 「立てるか? 怪我をしてるなら、いったん退け。女王さまたちがお前たちの傷を癒してくれる」>兵士
- アカシア
- 前衛の2後衛の1累計の1で
- 4かな
- シャールカとマグニの活躍によって
- 兵士
- 「……あ、ああ……」 呆然としながらシャールカの手をとって
- GM苗
- うん
- シャールカ
- 「さあ、行け!」 返り血と埃にまみれた少女は、それでもにかっと白い歯を見せて笑い、送り出す
- GM苗
- 4マス前進だ
- 兵士
- 「ありがとう、ありがとうっ」
- シャールカ
- 「ふう――マグニ、そんな顔するな。もちろん、いつかは追いついてみせる。だから…… いまは駆けるぞ!」
- シャールカ
- ずいずいずい!
- 兵士
- 敵陣に大きな隙きが生じる
- ブランシュ
- 進ぬ!
- ルセルメス軍はそこに雪崩込むようにして道を作り続ける
- アカシア
- じゃあこれ以上迂回させたら(リアル)時間がやばいなっていう関係上下からだな!
- シャールカ
- 崩した今なら南へいけそう
- まずはC2に切り込んでみよう
- アカシア
- すごろくマップはGMの時間への配慮によってつくられている
- C2へ移動してみよう
- シャールカ
- ?
- GM苗
- むむむ
- アカシア
- 私が作った時はそうだったから……
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□□□◯◯◯
2◯■●◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- GM苗
- まずC2
- イベントは生じず
- アカシア
- イベントなかった
- シャールカ
- ヨシ!
- GM苗
- 続けてC3
- アカシア
- あれ
- GM苗
- ◎ グッドイベントです
- アカシア
- まあC3でいいか
- GM苗
- っと南って聞いてたから
- そのままおろしちゃたごめん
- バドゥ
- まぁ行けるなら45と行こうぜ
- アカシア
- だいじょうぶ
- シャールカ
- グッド!!
- アカシア
- とりあえずC3を見て
- ストッピングです
- ブランシュ
- オレニヨシ!!
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□□□◯◯◯
2◯■□◯◯◯
3◯◯◎◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- では
- シャールカ
- ルセルメス軍が抑えてくれるうちに、シャールカは戦場を巡って 「生きてるか、ラシャタルー。移動するぞ」
- ルセルメス軍が開いた道を 進んでくるものがある
- ブランシュ
- b3に迂回せよとゲーム脳が叫んでいる
- ラシャタル
- 適当に手を振って答えた。
- アカシア
- 君の主張は理解出来る
- ブランシュ
- d3だった
- アカシア
- B3でもいいぞ
- ───船だ
- ブランシュ
- こう、勧めないマス裏側
- いいことありそう。。。
- シャールカ
- 「のれ!」 ラシャタルを乗せて、さらなる激戦区へと進んでいきましょう
- シャールカ
- 演出上だけね!>同乗
- バドゥ
- どうだろうなぁ。。<壁の裏
- ラシャタル
- 次回! ラシャタル死す!
- バドゥ
- デュエルスタンバイ!
- 浮き袋のようなものをはいた船が進んでくる ホバー船と呼ばれるその船の舳先で振られるのは
- ブランシュ
- 「あれは――」
- 戦旗槍の旗だ
- セレス
- 「──、間に合ったようですね。さあ、もうひと押しと行きましょうか」
- シャールカ
- 「蛮族―― じゃないな。あれは……」
- ラシャタル
- 「うおおお」 有無を言わさず乗らされすごいスピードで駆けたのかもしれない。
- セレス
- 「ルセルメス軍、此方はレストリノ海軍特務隊、"ダニッシュ・ギャンビット"。援護に入ります」
- バドゥ
- 「……岡を船で来るか。あれも相当に無茶だな」
- シャールカ
- 戦旗を掲げる船を横目に見ながら、 「……セレスの船か!」 「よーし、このままアカシアたちと合流する! ラシャタル、しっかり掴まってないと振り落とされるぞ!」 戦場を駆けていく。
- アカシア
- 「あんなのも残ってるんだ」 どういう技術を用いているかはともかく、その船首の人物を見て、高く飛び上がった。
- セレス
- 「総員展開、戦線を切り開きます。一気呵成に攻め立てなさい」
- シャールカ
- いつまでもぐだぐだしてたらマグニが口にくわえてもっていく(?
- アカシア
- がぶがぶ
- バドゥ
- ぷらーん
- シャールカ
- マグニのおくちはくさいです
- ブランシュ
- 「まるでキャスリングだな」苦笑して
- ラシャタル
- くさい……
- セレス
- 【怒涛の攻陣Ⅲ:轟炎】を起動
- ブランシュ
- 散歩に連れて行ったマグニが草を食べるのを止められないシャールカ(SR)
- シャールカ
- くちが臭いのは千早リスペクト
- アカシア
- 「今が好機だ。乗り遅れるな――!」 眼下の兵士たちに向けて再び号令を飛ばして
- シャールカ
- 猫草…!?
- アカシア
- 獣のお口はくさい
- バドゥ
- 肉食系は特に
- シャールカ
- 「おおっ!」 兵士たちと声をあわせ、剣を掲げた
- セレス
- 全員の追加ダメージを+3 並びに任意の敵ユニットに威力50+13@10で攻撃します
- ラシャタル
- しっかり掴まりながら、その船影を見たのだった。
- ブランシュ
- 胃の腑から上ってくるにおいが…
- セレス
- というわけで指定をどうぞ
- アカシア
- しゅごい
- シャールカ
- 一番へってるのは④かな
- アカシア
- 急がば回れ理論でB3か、D3かC4か
- バドゥ
- うむ。
- アカシア
- そうね
- 4を殴っておいてもらおう
- セレス
- では④へ攻撃
- 威力50 C値10 → 13[6+4=10:クリティカル!] + 10[1+5=6] +13 = 36
- ぐえ
- ブランシュ
- つ、つよい
- シャールカ
- 目標、④! ってェーーーー!
- 黒き牙の軍勢後衛④
- HP:268/350 [-36]
- バドゥ
- セレスさんやるーぅ
- アカシア
- つ、つよすぎる
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:1022 [+36]
- ラシャタル
- ょ
- バドゥ
- 壁裏かー。
- 行ってみる?
- シャールカ
- ちょっと曲がってみてもイイと思う
- アカシア
- 男は度胸
- というわけで追加でもう1マスいけます 残り2マスですね
- アカシア
- なんでもやってみるもんさ
- ブランシュ
- そうよ
- アカシア
- 残り3マスじゃない?>GM
- GM苗
- いや3マスだわ
- うん
- アカシア
- だよね
- いや3マスです
- アカシア
- じゃあB3にいってみましょう
- ブランシュ
- d5には壁かわぬがあるってしんじてる
- アカシア
- 人生ちょっと回り道するくらいが丁度いいっておばあちゃんがいってた
- ブランシュ
- わぬ!?
- シャールカ
- ラフィ婆「そんなこといったかのう」
- アカシア
- 壁と一体化したわぬ
- !SYSTEM
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詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□□□◯◯◯
2◯■□◯◯◯
3◯▲◎◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- アカシア
- バッドイベントがあったよ
- ラシャタル
- まわりみちをいっぱい
- GM苗
- というわけでバッドイベントです
- シャールカ
- くさ
- ブランシュ
- Oh
- バドゥ
- 壁はむしろ善性だったのだ……
- シャールカ
- 壁はバッドへいかないよう塞いでくれていた…?
- ブランシュ
- 壁さん…
- アカシア
- 壁は文字通りの壁だったんだ……
- 敵が"ダニッシュギャンビット"の出現に慌てているところに
- 上空からフレスベルク達の攻撃を食い破るように
- 竜化したドレイク達が出現する
- フレスベルクが追い散らすが
- その前に敵陣に向けてブレスを空爆していった
- シャールカ
- 2ラウンドに1度航空支援が頼めるから次ではつかえるか
- 敵陣(ルセルメス軍)
- というわけでルセルメス軍にダメージです
- アカシア
- 「ドレイクの集団――」
- シャールカ
- チェック:✔
- マグニ
- チェック:✔
- 前衛(①、②、③)にダメージ
- 2D6 → 10[6,4] +18 = 28
2D6 → 7[4,3] +18 = 25
2D6 → 6[4,2] +18 = 24
- シャールカ
- 「くそっ、空を飛ばれちゃ手が出せない……!」
- ルセルメス軍
- ①:HP:272/300 [-28]
- ②:HP:275/300 [-25]
- ③:HP:276/300 [-24]
- バドゥ
- 「ちィ、竜魔人ともあろうものが、擲弾兵か!」吐き捨てるように
- プラキア
- 「お前たちの相手をしている暇はない」
- 見覚えのあるドレイクがべラードの追撃を回避しながら 言葉を吐き捨てていく
- 「帝国が新たに力を手に入れる前に、我らがそれを手にする………、我らが生存の道行きの礎になれ、ルセルメス」
- GM苗
- では残り2マスであります
- アカシア
- じゃあ下にいってみよう
- B4でいいかな
- バドゥ
- うむ
- GM苗
- ではでは
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□□□◯◯◯
2◯■□◯◯◯
3◯▲◎◯◯◯
4◯●◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- GM苗
- イベントなしです
- バドゥ
- セーフ
- アカシア
- なにごともなかった
- GM苗
- 残り1マス
- アカシア
- B5が私たちを呼んでいる
- あたいしんじてる
- バドゥ
- よっしゃ、B5で
- GM苗
- いいんだな、いいんだな
- !SYSTEM
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詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□□□◯◯◯
2◯■□◯◯◯
3◯▲◎◯◯◯
4◯□◯◯◯◯
5◯●◯◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- アカシア
- いいよ
- ヤッター
- GM苗
- イベントなしです
- バドゥ
- セーフ
- ブランシュ
- 「……」新たな力、魔動騎士の事を指しているのだろうが、どうやら情報は行き届いていないらしい
- バドゥ
- あと三つゥ!
- ブランシュ
- ヨシ!
- GM苗
- では
- 此方の手番だ
- というところで
- バドゥ
- 来いやー!
- GM苗
- 切っておくのが良い気がしてます
- (時計をみた
- バドゥ
- ……確かに
- アカシア
- 「残念だけど、そうはさせないよ」 ベラードたちと同じ高さまで飛び上がると、剣をかざし、ドレイクたちを追い返すように突風を吹き荒れさせた。
- アカシア
- そうかもしれないしそうでもないかもしれない
- GM苗
- 通り抜けたらー、ラスボス戦なので
- ブランシュ
- 裏くらいまでならやれそうな気もしなくはないが
- GM苗
- じゃあ裏までやって
- 切ろう
- アカシア
- うみ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- シャールカ
- そうね
- バドゥ
- まぁ、私も今日はもう少し大丈夫。
- ラシャタル
- ほい
- では此方の手番
- 軍勢①の行動
- シャールカ
- データ上フライヤーは貰ってるんだけどずっと飛び続けるのはむずかしかろうというイメージ
- (しゃーるか
- ルセルメス軍①に□対軍攻撃
- アカシア
- わたしはいまずっと飛べる権利を得ている
- シャールカ
- る、ルセルメス軍―!
- ダメージをルセルメス軍①へ
- 2D6 → 7[4,3] +18+20 = 45
- ブランシュ
- ここぞという時に飛んで相手の虚をつくことを狙って普段は地を駆ける
- アカシア
- いたそう
- ルセルメス軍
- ①:HP:227/300 [-45]
- バドゥ
- 大分盛大に倒れてそう
- シャールカ
- 45人倒れた
- 妖魔達…そしてトロール達の反撃によってルセルメス軍が押し返される
- ブランシュ
- かわいそうに
- アリッサ
- 「怯むな!」
- 軍勢②はやられてるから行動できず
- アカシア
- うむ
- 軍勢③がルセルメス軍②にアタック
- 対軍攻撃を宣言
- そして追撃をかけるように右翼が中央になだれ込んでくる
- ラシャタル
- 無双の雑魚みたいな散り方を…(敵味方ともに
- かばうが発動するから
- アカシアに行くでいいかな?
- アカシア
- うん
- では雪崩込む妖魔達が兵士に飛びかかろうとする ところが──
- 2D6 → 11[6,5] +18+20 = 49
- ブランシュ
- HAVOK神の呪いを受けて成層圏まで吹っ飛ぶよ
- アカシア
- 「させない!」 空を駆り、妖魔たちがなだれ込む場所へと降り立つ。
- 防護が倍なので弾いた!
- 怯むことなくアカシアに飛びかかって
- アカシア
- プロテクションは倍にならないから弾かないかと思ったけど
- そして弾き飛ばされる
- アカシア
- 24*2+1で
- 弾いたわ
- アカシア
- 防護:24 [-1]
- GM苗
- ぴたりである
- ブランシュ
- つ、つよい
- アカシア
- 防護乗算があるからプロテクション防護には反映しないでおこう
- ブランシュ
- つまりこれ①②以外食らわない
- 兵士
- 「す、すごい……」
- アカシア
- 巨大な翼を展開させて風の壁を作り出すと、襲いかかる妖魔たちの動きを止め、
- バドゥ
- 「……もはや空飛ぶ城壁か、あいつは」半ば呆れた顔で
- アカシア
- 「はぁッ――!」 横薙ぎに剣を一閃すれば、その風が竜巻となって蛮族たちを呑み込んでいく。
- では軍勢④が行動 [宣]矢の雨を宣言して ②に攻撃 対象は①、②、③、⑤
- ブランシュ
- 「完全に使いこなしているか」風の吹く方に顔を向けてみればそこに彼女がいる。
- 弩が構えられ、矢の雨が降り注ぐ
- 命中達成値は21 PCの対象はシャールカ、バドゥ、ブランシュ、アカシア、マグニ2部位だ
- アカシア
- では回避!
- 2D6 → 5[4,1] +14+1+1+1 = 22
- ブランシュ
- これ、遠隔扱いで飛行対象外になるかな?
- シャールカ
- きこうとしてた
- アカシア
- あ、そうだね
- どちらにせよ21だった
- から回避はできた
- GM苗
- あ、遠隔だから
- 飛行は無効だね
- ブランシュ
- 「む――」迫りくる矢の雨に気付いて、むしろその雨の中へと飛び込んでゆく。 回避!
- 2D6 → 5[3,2] +16+1 = 22
- シャールカ
- ではシャールカ回避!
- 2D6 → 4[3,1] +16+1-1 = 20
- アカシア
- しゃーるか!?
- シャールカ
- おっと
- バドゥ
- 「ち、うっとおしい!」飛び来る矢を切り払う。回避!
- 2D6 → 4[3,1] +12+1 = 17
- シャールカ
- 予備はあるし俊足の指輪をわります…
- ルセルメス軍①、②、③、⑤ へ
- 2D6 → 9[6,3] +14+20 = 43
- バドゥ
- 当たりました(真顔
- 振りそこねた
- 2D6 → 9[5,4] +14+20 = 43
2D6 → 2[1,1] +14+20 = 36
2D6 → 10[5,5] +14+20 = 44
- ブランシュ
- 盾と槍で降って来る矢を弾き、そらし、前に進み出る事でその範囲から抜け出る
- マグニ
- マグニ前半身
- 2D6 → 9[4,5] +14 = 23
- 後半身
- 2D6 → 10[4,6] +12 = 22
- ブランシュ
- 被害がなかなか大きい
- シャールカ
- ま、マグニ…… その出目をわたしにも分けてくれ……
- バドゥへ
- 2D6 → 7[6,1] +14 = 21
- アカシア
- だいじょーぶはかせ
- ブランシュ
- 君はマグニをかばったんだ
- アカシア
- 2Rでぼこのぼこにして終わらせればいい
- ルセルメス軍
- ①:HP:184/300 [-43]
- ②:HP:232/300 [-43]
- GM苗
- ずずんずんずずん…
- バドゥ
- 対象にルセルメス軍が含まれててもこっちのダメージは増えないのね。えーと。
- シャールカ
- 「盾を構えろ!」 周りの兵士たちに叫びながら、剣の届く範囲の矢を切り払う
- アカシア
- ずずんずずずん
- シャールカ
- ふつうにService Unavailableがでるな
- GM苗
- え、今日重くない……(いつにも増して
- アカシア
- いつもおもい
- バドゥ
- 重い……
- てか呑まれた。。
- GM苗
- 大丈夫かな・・?
- ブランシュ
- かしこいわぬは入力しなければ重くないと気付いた
- ラシャタル
- この時間帯にキャラシ見ようとするとエラーおきる
- アカシア
- サイト全体がおもぷーだからね
- GM苗
- てすてす
- バドゥ
- ええいもう!
- バドゥ
- HP:58/65 [-7]
- GM苗
- てす
- バドゥ
- やっと更新されたぉ
- ルセルメス軍
- ③:HP:240/300 [-36]
- ⑤:HP:156/200 [-44]
- GM苗
- わかるぅ
- よしよし
- バドゥ
- あ、緑風も減点済です
- アカシア
- かしこい
- では⑥も[宣]矢の雨を入れて
- ②に射撃だ
- 対象は一緒!!
- アカシア
- 「次が来る――!」
- 達成値は21だ
- アカシア
- 自分の回避!
- 2D6 → 7[3,4] +14+1+1+1 = 24
- バドゥ
- 回避ィ!
- 2D6 → 9[5,4] +12+1 = 22
- そして続けざまに、矢の雨が降り注ぐ
- バドゥ
- がんばった
- シャールカ
- 回避!
- 2D6 → 9[3,6] +16+1-1 = 25
- マグニ
- マグニ前半身
- 2D6 → 3[2,1] +14 = 17
- 後半身
- 2D6 → 9[3,6] +14 = 23
- 前半身はよけられず
- マグニ
- 2D6 → 6[4,2] +14 = 20
- ルセルメス軍①、②、③、⑤
- 2D6 → 3[1,2] +14+20 = 37
2D6 → 8[4,4] +14+20 = 42
2D6 → 6[4,2] +14+20 = 40
2D6 → 7[6,1] +14+20 = 41
- マグニ
- 前半身:HP:89/93 [-4]
- ちょっとだけいたい
- ルセルメス軍
- ①:HP:147/300 [-37]
- アカシア
- かたい
- ルセルメス軍
- ②:HP:190/300 [-42]
- ③:HP:200/300 [-40]
- ⑤:HP:115/200 [-41]
- ブランシュ
- また160人ほど死んだ…‥
- ルセルメス軍に矢の雨が降り注ぎ そして兵士たちが斃れていく
- アカシア
- ラシャタルが回復魔法使ったら
- そして更に絶望的なことに
- アカシア
- 160人くらいいきかえるよ
- ブランシュ
- いきとったんかわれぇ!
- シャールカ
- 戦闘不能なんだろうな
- 妖魔の軍勢達が穴を埋めるように、そしてルセルメス軍を圧迫するように
- バドゥ
- 死んだっていうか気絶って事にしておこう
- 新たに出現したことだ
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:350/350 [+362]
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:450/450 [+452]
- アカシア
- 「増援……!」
- シャールカ
- 「くそっ、これじゃきりがない…… 相手の首領を倒さなくちゃ!」
- ラシャタル
- 転倒状態でふっかつ
- アリッサ
- 「──、散らしたばかりだぞ……っ」
- バドゥ
- 「妖魔共め、相変わらず数だけは脅威だな……」
- シャールカ
- 根性で起き上がっていく数百人の兵士
- ラシャタル
- 「安定してんねぇ、その辺」
- GM苗
- 全員が英雄の資質持ちって
- アカシア
- 「そこに辿り着くにも、まずは此処を突破しないと……」
- GM苗
- ヘタイロイかな?(
- アカシア
- すごい
- ブランシュ
- 「行かせはするものか――」負傷者の撤退の時を稼ぐべく、敵の増援が現れた箇所へと駆け付け
- バドゥ
- アイオニオン・ヘタイロイかよ(FATE/ZERO)
- 先に言われたぁ!
- ブランシュ
- 愛する者を護る為に!
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- GM苗
- ではラウンドが切り替わって
- ルセルメス軍の反撃を適宜入れていって
- 反映したら今日は切りましょう
- シャールカ
- はい
- アカシア
- ひゃい
- バドゥ
- はーい。
- ギュスターヴ
- 「押し返せ!」
- ブランシュ
- あい
- 兵士
- 「大いなる風に誓って!」「大いなる風と共に!」
- それぞれ対応する相手にダメージを出す
- 威力30 C値10 → 4[2+3=5] +17 = 21
威力30 C値10 → 4[3+1=4] +17 = 21
威力30 C値10 → 9[3+6=9] +17 = 26
威力30 C値10 → 4[1+4=5] +17 = 21
威力30 C値10 → 4[4+1=5] +17 = 21
威力30 C値10 → 9[3+6=9] +17 = 26
- 黒き牙の軍勢前衛①
- HP:387/450 [-21]
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:429/450 [-21]
- 黒き牙の軍勢前衛③
- HP:384/450 [-26]
- 黒き牙の軍勢後衛④
- HP:247/350 [-21]
- ラシャタル
- ほい
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:329/350 [-21]
- 黒き牙の軍勢後衛⑥
- HP:280/350 [-26]
- ブランシュ
- 右翼の連中、やるじゃないか
- GM苗
- これは類型くんには入らない
- 累計
- アカシア
- はいらない
- 兵士
- ルセルメス軍の反撃が妖魔達をわずかに押し返すが
- 黒いオーラに包まれたゴブリンは兵士2人がかかりの相手で
- バドゥ
- 物語を進めるのは、あくまで我々であった。
- それが数を押して来るのだから、軍としての攻撃であっても限界が出てくる
- ブランシュ
- これは英雄たちの物語である――
- GM苗
- ではこんな感じで 次回2ラウンド目から
- アカシア
- ひゃい
- バドゥ
- はーい。
- GM苗
- そのままボスとの会話になって戦闘に入ると思います
- ブランシュ
- OK
- シャールカ
- 了解です
- GM苗
- というわけで今週は2日取るの厳しいと思うので
- 来週、2日取らせて下さい
- アカシア
- OK
- GM苗
- 次回11月1日でよろしいでしょうか
- ラシャタル
- はい
- アカシア
- 歯医者の日OK
- バドゥ
- OKですぅ。
- シャールカ
- はーい
- ブランシュ
- 月曜ね、OK
- GM苗
- うん。月曜日
- バドゥ
- とりあえず一切の予定はクリアされたので、今のとこもう一日も何処でも平気
- ブランシュ
- ムテキの人じゃん
- GM苗
- では今回は此処でおしまいです。お疲れ様でした あと一息、お付き合い下さい
- ありがとうございました
- バドゥ
- お疲れ様でした。
- ラシャタル
- おつかれさまでした、次回もよろしくおねがいします
- アカシア
- 今回もお疲れ様でした
- 次回もよろしくー
- ということでこちらはてったい!
- シャールカ
- お疲れさまでしたー
- ブランシュ
- お疲れ様!次回もよろしくお願いします
- シャールカ
- きょうはてったい
- バドゥ
- 次回もよろしくお願いします。撤収!
- アカシア
- 実ははやくも存在だけしている
- GM苗
- は、はやすぎる
- アカシア
- は、はやすぎる
- シャールカ
- ごはん
- GM苗
- いっぱいたべて
- ブランシュ
- 電者
- バドゥ
- 待機完了
- シャールカ
- ふう
- よろしくお願いします
- アカシア
- よろしくおねがいします。
- ラシャタル
- 俺は本当にそこにいますか? よろしくおねがいします
- バドゥ
- よろしくお願いします。
- GM苗
- では始めて行きます。よろしくお願いします
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- GM苗
- あらすじは加えないので
- このまま入ります
- 兵士
- 「──ぐっ」 1人が踏み込みすぎ、逆撃を被って倒れる
- バドゥ
- はーい。
- 兵士
- そこを起点に妖魔達がそしてトロールが押し返してくる
- ギュスターヴ
- 「──、」 勢いが過ぎる。攻めに勢いづき、引き際を見誤った兵を引き戻すのはなんと困難な事か 「──、立て直す、後列は前列と言われ代わりながら戦線を維持せよ」
- ヴァセル
- 「無理する必要はない。我々には少女たちとフレスベルク達がいる──、今は1人1人が立っていられる状況を作るべきだ」
- アリッサ
- 「勢いが流れる前に、──、」
- ヴァセル達の〈軍師徽章〉から拡大される声を耳にしながら アリッサは君たちに告げる 「此方でなんとか引き戻そう。まだやれるはずだ」
- バドゥ
- 「といっても、出来るべきも為すべきも蹴散らしながら前に出る程度だがな」
- バドゥ
- 出来る事も、だった
- アカシア
- 「――……」 空を駆り、戦場を広く見渡して要所の援護に回っていた少女が一度翼をはためかせながら戻ってくる。 「うん。大分陣形が崩れてる。立て直しを優先して、整えてから押し返そう」
- シャールカ
- 「はあ、はあ…… ああ、任せろ! まだまだやれるぞ」
- トレイシー
- 「はー……しんど。お腹空いてきちゃったよ…」
- アリッサ
- 「それで良いんだ。我々は」>バドゥ 「ありがとうアカシア……立て直しはヴァセル達がやるだろうから、私達は時間を稼ごう」
- 「もうひと頑張り、頼むシャールカ」 水袋を手渡して
- 「其方の腹は満たせる量はないけれど……」 と保存食を手渡して >トレイシー
- アカシア
- 「終わったらお腹いっぱい食べていいから、今はもう少し頑張って」
- トレイシー
- 「はぁい」 もぐ、と一口にして
- ブランシュ
- 「では、私は敵側面から奇襲を仕掛けてくるとしよう。陽動にはなるだろう」
- トレイシー
- 「楽しみにしとく」 に、と笑った>アカシア
- シャールカ
- 笑って、 「助かるぞ、アル」 一口、二口と口の中を潤すようにゆっくりと飲んだ後、手のひらの上に水を注いで、マグニにも舐めさせてやる
- アリッサ
- 「頼むブランシュ」
- 君たちは息を整えて、新たに黒が蠢く戦場に飛び出す
- アリッサ
- 「ラシャタル、魔力がきつくなってきたら言ってくれ、いくらかは都合できる」
- ブランシュ
- 2ラウンド目はラシャタルのすごいカニの一回目(Ap未使用)を貰うんだったっけ
- アカシア
- そうよ
- ブランシュ
- で、我々はAP仕で技を再度使ってく、と
- ラシャタル
- 「この調子でやるなら既にきつい。なんかあんのか?」
- アカシア
- 大体そう
- アカシア
- 「神聖魔法には、マナを分け与えるものがあったはずだから」
- シャールカ
- 今回はベラードの支援攻撃も使えるんだっけ
- 任意したタイミングで航空支援してくれるやつ
- アリッサ
- 「【トランスファー・マナポイント】という魔法があるのと‥‥〈白き風〉の魔力を都合出来るかもしれない」
- GM苗
- そうだね
- 航空支援(爆撃)
- ラシャタル
- 「いくら杖の力があるとはいえ……ああ、なるほど。まあ、そんなら少々でいい。そっちでやることにも備えてくれ」
- シャールカ
- 「なんだ、もう弱音か? ラシャタル。ふふん、わたしの元気を分けてやろうか」
- アリッサ
- 「分かった」
- シャールカ
- そういうシャールカの笑顔も、汗まみれでひどいものだ。
- ラシャタル
- 「お前、しおしおのぱーになるぞ」
- シャールカ
- 連続でKILLすると使えるやつ
- ラシャタル
- 元気(MP11)
- アカシア
- しおしおピカチュウみたいになっちゃう
- ラシャタル
- しおしお
- バドゥ
- しわしわ
- ブランシュ
- しわっ
- GM苗
- あのシオシオ感は中々ない
- シャールカ
- 「そうなのか。それは大変だな」 ふーむ、と首をかしげて
- GM苗
- と、どんどんどうぞん
- シャールカ
- 「お前の重荷を、すこーしくらい軽くしてやれればと思ったんだけど…… しおしおになって戦えなくなるのは困るな」
- シャールカ
- ここはラシャタルからかな?
- アカシア
- そんな気がする
- バドゥ
- かと思ってる
- ラシャタル
- ごめん、この杖AP使うやつなんかある……?
- アカシア
- APは
- 一日に1回とかの
- 回数消費の代わりに使えるから
- アカシア
- 1日に1回って書いてあるのを使う時に
- ラシャタル
- ああ~
- アカシア
- 使えます
- シャールカ
- これの☑解放の風を
- ラシャタル
- それをAPでなのね
- GM苗
- そうそう
- シャールカ
- その回数だけ使える(実質APぶん+1回使えるってことだね)
- ラシャタル
- で今2もってる状態だから出来るわけね
- アカシア
- アリッサのシート参照
- <APの使い方
- ラシャタル
- 白き風ね
- GM苗
- そうそう ごめんね、ありがとう
- ラシャタル
- じゃあフライヤーのかけなおしと
- アカシア
- 人間だとなんと複数回変転が使える
- ラシャタル
- 人間ってひどいやつだなー
- バドゥ
- ひどいやつだなー
- GM苗
- こわい
- ラシャタル
- ん? これまたブランシュにクラブすればいいんだっけ?
- アカシア
- 6レベル以上のリカントだと補助動作での獣変貌が複数回使える()
- 解放の風を使って
- ラシャタル
- めっちゃ獣になりそう
- アカシア
- 1回分の消費で5体まで出来るってあるよ
- あと同じ対象には1日に1回っていう制限も撤廃される
- ブランシュ
- 「――」隠密行動に長けた男は、仲間の元を離れ、敵の攻勢に孤立して壊滅した兵達の亡骸と共にあった。恐怖と苦痛の表情を残して息絶えた旗持ちの目を閉じてやり、血と土に塗れたルセルメスの軍旗を拾い、再び戦渦の中に姿を消した。
- ラシャタル
- ああ^~
- ブランシュ
- それがすごいカニ
- ラシャタル
- ごたい
- えーと…
- 前衛皆でいいかな…
- ブランシュ
- 自分がFA使い切った分以上のおつりがくるはず
- バドゥ
- ラシャタル以外の四人とトレイシーでいいんかの。
- シャールカ
- いいんじゃないかな
- GM苗
- いいよぉ
- アカシア
- バドゥ、シャールカ、ブランシュ、アカシア、トレイシーが殴るならそう、殴らないならアリッサがバーサーカー化する
- バドゥ
- なんか打ち込みと出力にタイムラグがある。
- ラシャタル
- そうだった……トレイシーごめんすごい下のほうにいたから移動させます
- アカシア
- ちょっと重いね
- GM苗
- うん。なんか重たい…
- バドゥ
- ずんタイムくらい。
- ラシャタル
- こっちの回線の問題かとおもったわ
- GM苗
- 発言がかぶると
- なんか重たくなるのかな‥
- アリッサに渡してもいいよ
- バドゥ
- なんだろうなぁ
- GM苗
- トレイシーは画面外でがんばってる想定だったkらね
- からね
- アカシア
- うん
- 1R目も画面外で頑張ってたから
- ブランシュ
- この分なら自分の手番前には家に着けそうだ、ヨシ
- アカシア
- トレイシーじゃなくてアリッサかなって言った
- ラシャタル
- じゃあアリッサね
- GM苗
- ほい
- バドゥ
- ヨシ! ご安全に!
- ラシャタル
- 初歩的なことでごめん
- 宣言してその5人に配るのは
- あーーーーなんでもないです('、3_ヽ)_
- アカシア
- ('、3_ヽ)_
- バドゥ
- 補助動作やけんねぇ
- ラシャタル
- 主動作補助動作がわけわからなくなってる
- GM苗
- 補助動作でいけーる
- アカシア
- マルチプルアクター/ジャイアントクラブの動作が変わるわけじゃないから
- バドゥ
- わからないのが分かる(わからない
- アカシア
- 補助動作でいいよ
- ラシャタル
- 宣言特技した時点で主動作消費してないよね?
- シャールカ
- してない
- アカシア
- してないよ
- GM苗
- してないよ
- シャールカ
- 数拡大とかといっしょだよ
- GM苗
- だから範囲に影響及ぼす魔法だったら普通に使える(攻撃が出来る
- ラシャタル
- じゃあフライヤー→宣言→クラブ→主動作何か
- シャールカ
- 数拡大(宣言)→魔法(主動作)でしょ
- (ふだん
- ラシャタル
- いや普段はそうですが
- シャールカ
- 解放の風(宣言)→クラブ(補助)→なんか攻撃になるだけ
- ラシャタル
- え、これ主動作何かやることあるか…?
- アカシア
- 普通に
- 攻撃魔法撃てばいいよ
- シャールカ
- 範囲魔法いっぱつうてばいいよ
- 特殊効果により、全PCは常時《魔法制御》の効果を受けているものとして扱う(宣言枠の消費は不要)。 だから
- ラシャタル
- いやまあはい
- ブランシュ
- こちらブラボー、配置についた。オーバー
- ラシャタル
- 【ウィングフライヤー】をバドゥ、アカシア、シャールカ、マグニ、アリッサに付与
- MP:37/71 [-6]
- ラシャタル
- 余裕の配置ですね
- アカシア
- ウイングフライヤーは
- ラシャタル
- すみません
- アカシア
- 私とバドゥはいらない!
- GM苗
- おかぶらん
- アカシア
- 私とバドゥはいらない!
- ラシャタル
- そうだった
- バドゥ
- おかえりー。
- アカシア
- おもい
- ラシャタル
- 風の翼みたいなのあるんだった
- ラシャタル
- バドゥとアカシアは除外です
- バドゥ
- せやんね。
- ラシャタル
- MP:39/71 [+2]
- バドゥ
- すげぇ複雑な顔で飛んでます。
- シャールカ
- いつものことじゃないか
- ラシャタル
- ☑解放の風をAP1で使用し、
- GM苗
- ごめんな、いじめみたいになってよ…(肩がぷるぷる震えてる
- シャールカ
- バドゥはこの冒険のあいだだいだい複雑な顔をしている
- バドゥ
- いつものことだった。確かに。
- GM苗
- <バドゥ
- ブランシュ
- 晴れやかな笑顔を浮かべたバドゥ(SSR)
- アカシア
- この冒険の間じゃなくても大体微妙な顔してそう
- バドゥ
- ナイトメアの俺には与えれらえなかった加護の上位バージョンが、対蛮族戦で今限定で与えられているこの皮肉……!(長い
- ラシャタル
- 【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をバドゥ、アカシア、シャールカ、ブランシュ、アリッサに付与
- MP:31/71 [-8]
- あーとジャイアントクラブするのにMCC5点つかいます…
- MP:36/71 [+5]
- バドゥ
- 「くくく、大盤振る舞いだな。有難く使わせてもらうとしよう」
- シャールカ
- 「な、なんだこの大蟹の大群は!?」
- ラシャタル
- 「せっかく融通してくれるわけだからアリッサに礼を言っときな」
- ラシャタル
- かに道楽か?
- バドゥ
- 正直にっこり笑うバドゥさんはホラーだと思います。
- アカシア
- そういえば私勘違いしてたかもしれないからお尋ね侍しなきゃいけないんだけど>GM
- バドゥ
- 蟹工船だったらやだなぁ。
- シャールカ
- 風に乗り、自分たちの身に宿っていく大蟹の精霊たちに素っ頓狂な声をあげて
- アカシア
- 至天六翼は別途魔力撃宣言しなきゃいけないかな
- GM苗
- ううん。宣言しない場合は
- そのまま6回攻撃になるだけ
- アカシア
- じゃあ「ううん」じゃないな!
- 魔力撃と合わせたらそれで宣言枠3つ潰すわけね
- ラシャタル
- MCC1点だけ残ってるやつを使用して【ファイアブラスト】を軍勢に行使……するんだけど……
- GM苗
- そうなりもうす
- アカシア
- じゃあ1R目の処理違うわ(
- ブランシュ
- 宣言回数たらんくなるね・・・
- アカシア
- 至天六翼の最後のいち分に
- この時じゃなくて
- 同時に魔力撃を宣言した場合にしておいてくれると
- 誤解がなくなる
- GM苗
- ああ、了解
- 失礼しました
- ラシャタル
- 2456に行使します
- アカシア
- あとものすごくどうでもいいけどブランシュからポンマス全力攻撃や必殺攻撃をもらった場合は適用されるのかという問題が残る(しないからどうでもいい
- ラシャタル
- MP:33/71 [-3]
- ブランシュ
- バドゥからもらえるかもしれない!(ありません
- GM苗
- テキスト直した これでよし
- アカシア
- まあ必殺攻撃は
- ラシャタル
- 2D6 → 10[6,4] +14 = 24
- アカシア
- ないではない選択肢<乗る場合
- tgx
- ぎゃ
- アカシア
- g
- ラシャタル
- a,
- ぬいたか
- バドゥ
- そんな暇があったらFBするわ(こら
- アカシア
- ジャスト抜いてそう
- 抜かれた
- アカシア
- 制御があるのはここだけだよ!!
- ラシャタル
- 2456の順でいきます
- バドゥ
- はッ
- GM苗
- んー、そのパッチもあてないとか 意図としては魔力撃だけ、って思ってはいるんだけど
- バドゥ
- クライマックスではこんな派手な事は出来んのだな。。
- ラシャタル
- 威力10 C値10 → 3[4+3=7] +14+1+2+3 = 23
威力10 C値10 → 7[6+6=12:クリティカル!] + 4[5+3=8] +14+1+2+3 = 31
威力10 C値10 → 5[6+4=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +14+1+2+3 = 25
威力10 C値10 → 5[3+6=9] +14+1+2+3 = 25
- アカシア
- 使わないから
- 魔力撃だけでいいよ(
- ぐへぇ
- ブランシュ
- ボス戦へはシームレスの移行なのだろうか
- バドゥ
- 見事見事。たーまやー!
- ラシャタル
- 固定値あってる……?
- GM苗
- うん。拠点に戻るとかはないよ
- シャールカ
- くるくるまわる
- アカシア
- わかんないけど異貌とオーダーと鼓咆ならそう
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:406/450 [-23]
- 黒き牙の軍勢後衛④
- HP:216/350 [-31]
- ラシャタル
- ああ、こほうか+3は。じゃあ多分大丈夫
- ブランシュ
- でも、APは回復するっていうし、ロードトゥロードの魔力アップカウントは一度リセットだよね
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:304/350 [-25]
- ラシャタル
- バドゥに【ヒールスプレー】Aを付与。
- @heck
- GM苗
- 戦闘としては区切るからリセットだね
- ラシャタル
- チェック:✔
- ラシャタル
- heck shun
- バドゥ
- HP:65/65 [+7(over3)]
- 黒き牙の軍勢後衛⑥
- HP:255/350 [-25]
- アカシア
- へっくしゅん
- バドゥ
- いただいた。
- 23+31+25+25 = 104
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:1126 [+104]
- アカシア
- 先にみんなからいっておいで
- 解放の風が ラシャタルを中心に吹き
- ラシャタル
- 大変おまたせしました
- 蟹の精霊たちが複数体駆け抜けて君たちに宿る
- その風に乗った炎が
- ラシャタル
- 蟹の精霊……
- バドゥ
- となると誰だ
- アカシア
- あと3,4マスあれば終わる(終わらなかった場合超大回りで教終わらなくなる)から
- 早めに動いておけ……
- 大きな災いとなって黒き牙の軍勢を焼いていく
- シャールカ
- 位置:2 [-6]
- 失礼、位置反映してなかった
- よーし
- バドゥ
- んじゃ行くか。
- シャールカ
- じゃあどんどんいっちゃうぞ
- バドゥ
- おっと
- シャールカ
- どうぞどうぞ))
- バドゥ
- いけいけ
- アカシア
- いいぞ
- シャールカ
- 今のうちに宣言を入力しておくのでいって!
- GM苗
- ちょっとラグいと
- ラシャタル
- よろしくよろしく
- GM苗
- こうなるよねw
- バドゥ
- うむ。
- バドゥ
- さて。
- アカシア
- 私は今のうちに水の確保とかいろいろ
- バドゥ
- 変幻自在ⅠからマルチウェポンAP使用して竜魔人の顎だ。
- GM苗
- いってらしゃい
- ブランシュ
- 私はなんとお風呂にいる
- GM苗
- なんだって!?
- バドゥ
- 先にファイアボール、5を起点にして2456の敵軍を焼く。
- 5点石使って自前3消費
- MP:25/40 [-3]
- ブランシュ
- 今体を洗いながら参加してるんだぜ(マジ
- GM苗
- 《マルチアクション》に《竜魔撃》かもしれない
- バドゥ
- 「煉獄よ在れ!」行使ー。
- 2D6 → 6[5,1] +12 = 18
- アカシア
- ただいま
- あらうわぬじゃん
- おもいよ~
- GM苗
- おかえりなさい
- アカシア
- いやまじでおもい
- GM苗
- なんでだぁ。。。;;
- バドゥ
- 必中なのでぶっこ抜ける。2456順に行くぞ
- うむ。ダメージかもん 威力上昇もね
- ラシャタル
- ズモズモ
- アカシア
- ズモズモズモズモ
- GM苗
- ログ自体が重たいんだろうか…(悩
- ラシャタル
- ズモズモズーモ
- バドゥ
- おお、さんくす
- GM苗
- あ、普通に出る
- アカシア
- 単にサーバーが
- おもたみだとおもう
- バドゥ
- 威力40 C値10 → 10[6+2=8] +9+1+2+5 = 27
- 威力40 C値10 → 10[6+2=8] +9+1+2+5 = 27
- 威力40 C値10 → 7[3+3=6] +9+1+2+5 = 24
- アカシア
- でない・・・
- バドゥ
- 威力40 C値10 → 4[2+1=3] +9+1+2+5 = 21
- アカシア
- でる。・・
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:379/450 [-27]
- アカシア
- 多分月始めだからサーバーじたいがなんかやってるのかもしれない
- 黒き牙の軍勢後衛④
- HP:189/350 [-27]
- 黒き牙の軍勢後衛⑤
- HP:280/350 [-24]
- 黒き牙の軍勢後衛⑥
- HP:234/350 [-21]
- ラシャタル
- なるほど月初め
- バドゥ
- 月次バックアップだと
- 月をまたいで存在するこの部屋はどうなるんだろうな。
- バドゥ
- 流石に回りはしなかったがヨシ。
- GM苗
- 私にもわからん
- 爆焔が燃え盛る
- バドゥ
- 殴るのは前衛②でいいか。
- ラシャタルの炎と合わさり、それは火勢を強くする
- アカシア
- 4、6辺りを落として
- ダメージと合わせて4マス分稼ぐでもいーよ
- と思ったけど
- バドゥはかわいそうなことに2にいた
- ラシャタル
- 「おお~燃える燃える」 炎に照らされる。
- アカシア
- 減ってる5か落ちると美味しい2かどっちかだね
- 27+27+24+21 = 99
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:1225 [+99]
- バドゥ
- でもこのシステムだと普通に殴れたりしなかったっけ、<46
- アカシア
- 斜めはダメだったと思う
- 1マス移動が担保された
- 斜めはだめだったはず
- アカシア
- 移動先はC5だああああ(ドコドコドコドコ
- バドゥ
- 駄目だった。
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□□□◯◯◯
2◯■□◯◯◯
3◯▲◎◯◯◯
4◯□◯◯◯◯
5◯○●◯◯◯
6○◯◯★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- アカシア
- ヤッター!
- GM苗
- イベントはなし
- ブランシュ
- こっちは3のまま123ライトニング二発かなぁ
- バドゥ
- じゃあ堅実に5を殴るわ。
- アカシア
- ブランシュが1,2、3狙いだから
- バドゥ、ブランシュ、シャール化で
- 2をボコにしてくれる方がよさそうかな
- アカシア
- 重くて原辰徳~~~~~~~~~~~~~
- バドゥ
- おっけ。
- アカシア
- こういうどうでもいい発言だけ
- すぐに出るのがなお原辰徳で草
- バドゥ
- では改めて②殴る。
- ブランシュ
- なぜなのか
- バドゥ
- 魔力撃ののった一発目!
- GM苗
- 分からぬ‥
- バドゥ
- 2D6 → 6[3,3] +13+1+1+1+3 = 25
- 命中!
- バドゥ
- ダメージ!
- 威力61 C値10 → 11[5+1=6] +16+1+2+2+1+3+3+14 = 53
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:326/450 [-53]
- バドゥ
- 続いて蟹の二撃目!
- 2D6 → 8[5,3] +13+1+1+1 = 24
- こいやぁ
- 命中!
- バドゥ
- 威力61 C値10 → 12[4+3=7] +16+1+2+2+1+3+3 = 40
- 大蟹の精霊を宿したバドゥの攻撃が道を切り開いていく
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:286/450 [-40]
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:1318 [+93]
- バドゥ
- 堅実なドルオーラ君は必中だ!>②
- ブランシュ
- アカシアのヴォーパル、このラウンドはシャールカに飛ばすんだったかな
- バドゥ
- 威力20 C値10 → 4[3+3=6] +8+1+2 = 15
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:1333 [+15]
- シャールカ
- そうするとマグニにも乗るってくらい
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:271/450 [-15]
- アカシア
- 私はみんなを見守る係になろうと思ってたけどヴォーパル先にやるなら先にいくかってことになる
- シャールカ
- じゃあ先にどぅんと
- ブランシュ
- マグニの乗るのは美味しい
- シャールカ
- ヴォーパルください!
- バドゥ
- 「……あまり急所に入ったようではないが、流石に手数がこれだけ増えると大きいものだな」
- アカシア
- やっちゃいますか
- バドゥ
- チェック:✔
- アカシア
- 2を削るだけ削って
- なんか範囲とかおまけとかで削ってもらおう。
- ブランシュ
- うむ
- バドゥの一閃が、敵を捉えて削っていく 流れは再び、此方に流れ始めていた
- アカシア
- 精霊体の援護を受け、再び空中を駆ける白い影。
- 《魔力撃》《至天六翼》をAP1から宣言。
- AP:1/2 [-1]
- そして空を行く、"羽衣の少女"が、混成した魔元素を刃に載せる
- アカシア
- 空中を駆けながら、素早く賦術を使い、地上を駆ける獣とその背に乗る少女に赤の原質の力を与える。
- シャールカにヴォーパルウェポンAを。
- シャールカ
- ありがとう、と言葉を返すかわりに、大きく拳をつきあげた。
- アカシア
- 2,4,5,6のルセルメス軍にかばうⅡを宣言しつつ。
- 羽衣の少女が剣を胸の前で縦に構えれば、5体の分身が現れる。
- 少女たちは広く展開し、それぞれの色の軌跡を残しながら戦場を翔び、
- 大地を埋め尽くす黒き軍勢に、天変地異の如き魔力の大爆発を繰り出した。黒き牙②に攻撃。命中! 2d6+14+1+1+1
- 何故か反応しない。
- 2D6 → 6[1,5] +14+1+1+1 = 23
- 戦いにふける妖魔達すらその姿に目を留める
- アカシア
- 1個でよかったっけなテスト
- 2D6 → 5[3,2] = 5
2D6 → 6[1,5] = 6 - よかった
- 命中!
- アカシア
- 6種の魔元素を混ぜ合わせた斬撃は戦場でぶつかり合い、妖魔たちを尽く討ち払う。ダメージまとめてどん!
- 威力31 C値9 → 7[5+2=7] +14+2+2+2+2+4+9+3 = 45
威力31 C値9 → 6[3+3=6] +14+2+2+2+2+4+9+3 = 44
威力31 C値9 → 6[4+2=6] +14+2+2+2+2+4+9+3 = 44
威力31 C値9 → 7[4+3=7] +14+2+2+2+2+4+9+3 = 45
威力31 C値9 → 9[6+3=9:クリティカル!] + 9[4+5=9:クリティカル!] + 6[5+1=6] +14+2+2+2+2+4+9+3 = 62
威力31 C値9 → 5[2+3=5] +14+2+2+2+2+4+9+3 = 43
- GM苗
- やはり最後の直前でまわる
- ブランシュ
- つ、つよすぎる
- アカシア
- 雷がつよい
- ラシャタル
- つ、つよすぎる
- 45+44+44+45+62+43 = 283
- バドゥ
- 雷との相性問題説
- ダメージ累計くん
- 累計ダメージ:1616 [+283]
- 黒き牙の軍勢前衛②
- HP:-12/450 [-283]
- アカシア
- だから先にやれって言ったのに(すでに勝った顔
- ブランシュ
- 前衛2くん死んでる問題
- シャールカ
- 一気にすすんだ
- アカシアの攻撃で、中央の前衛が瓦解する
- 4マス移動が可能だ
- アカシア
- 3マスだと思ったら4マスだったおいしい
- 類型君が2マスだった
- うおおおお
- C6!!!!
- ブランシュ
- 陽動など無用、正面からの力押しで勝てるじゃないか
- シャールカ
- ディフェンスに定評のあるC6とD5かもしれない
- バドゥ
- 圧倒的ではないか、わが軍は!
- アカシア
- C6とD5が両方壁だったらこれはもうえらいことですよ
- ブランシュ
- 叩き潰してしまえ!
- バドゥ
- 超大回りに
- GM苗
- ではC6
- アカシア
- というわけでC6からです
- ブランシュ
- なにがでるかななにがでるかな
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM苗
詳細
●戦闘進行度
ABCDEF
1□□□◯◯◯
2◯■□◯◯◯
3◯▲◎◯◯◯
4◯□◯◯◯◯
5◯□□◯◯◯
6○◯▲★◯◯
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、ルセルメス軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
★ゴール
- アカシア
- ヤッター!(先走り:スカウト9レベル)
- バッドだけどヤッター!
- ゴールは目前だ
- ブランシュ
- バッドイベント:ふりだしにもどる
- GM苗
- では
- シャールカ
- ふりだしにもど
- 先にいわれた
- アカシア
- いうとおもった
- ラシャタル
- ??????
- 中央が壊滅したのを見て、後方から竜化したドレイクの部隊が降下してくる
- シャールカ
- 「あれは――」
- バドゥ
- 「くそ、またか!」
- ベラード
- 「──舐めるなよ。何度も何度もさせるか」
- が、そこにべラード達フレスベルクが対応して ドレイク達を打ち払う
- アカシア
- 「――……!」 今からそちらに飛んでいたのでは間に合わない。
- アカシア
- ベラードが行動権利を消費して対処してくれた
- シャールカ
- 「ベラード! あははっ、やってくれたな!」
- ベラード
- ベラードの支援は受けられなくなりましたが、空襲を回避する事が出来ました
- シャールカ
- 「おそれるなー!」
- まだあどけなささえ残る声に、いっぱしの勇者のごとき気迫を乗せて。兵士たちの妹や、娘たちとそう変わりない背格好の少女が、獅子を走らせながら剣を振り上げる。
- バドゥ
- 「……やってくれるわ」ちょっと悔しそうな笑み
- プラキア
- 「ええい……!」
- ブランシュ
- 「む……」敵軍の側面に潜伏し、旗を掲げて陽動作戦を敢行しようとしてたところ、空中戦が展開し始めた
- シャールカ
- 「空の敵は、ベラードたちが抑えてくれる!」
- アカシア
- 「さすが、頼りになるね――」 彼らの方向を見上げ、剣を掲げて礼を述べれば、再び敵軍へと切っ先を向け直す。
- GM苗
- では引き続きどうぞ
- シャールカ
- 「すすめー、ルセルメスの戦士たち! 勝利はもくぜんだ! 勝って、うまいメシをたらふく喰おう!」
- アカシア
- D6でゴールイン!
- ブランシュ
- 大勝利!
- GM苗
- ではゴールイン!
- ラシャタル
- 「フレスベルグさまさまだなァ」
- 兵士
- 「押せええええええっ」
- アカシア
- 同時に、崩れかけていた場所の態勢が整え直されたのを確認すると、高く飛び上がり、
- 兵士
- 「「「おおおおっ」」」
- アカシア
- 「好機は来た! 一気呵成に攻め立てよ――!」
- 兵士
- 崩れた場所を押し込み、シャールカ、アカシアの声のもと、兵士たちが押し切る
- 道が、出来上がる
- アカシア
- イベントの配置は違っても壁の場所はアナスタシスと同じ説によって
- 世界の平和は保たれた
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- ラシャタル
- 大回りは無かったんだ!
- GM苗
- ABCDEF
1●◯◯◯◯■
2◯■◯◯▲◯
3◎▲◎▲◯◯
4◯◯◯◎◯◯
5■◯○■○▲
6○◯▲★◯◯
ちなみに答え合わせです
- ブランシュ
- 味方の予想を上回る突破力に予定を変更し、兵たちが踏みしだき作りあげた道に合流する
- アカシア
- 壁がアナスタシスより意地悪じゃなかった
- ブランシュ
- D5,やはり壁…
- ラシャタル
- やはり蟹…
- バドゥ
- あぶねえ
- ブランシュ
- 1Fまで進んだ時の徒労感がヤバい
- アカシア
- 大体そこまで進むひねくれた人間はいないから
- 大丈夫
- ブランシュ
- だが1の段階でFまで行くやつは既にヤバい
- 兵士たちがそのまま、敵の陣まで攻め込もうと駆け抜けていく 打通はなったが、勢いづいた兵士たちの一部が先行してしまった
- そこに、光弾が叩き込まれ、兵士たちが数人吹き飛ぶ
- プラキア
- 「──此処は通さぬ」 降りてくるのは、フレスベルクたちから距離をとった 竜化したドレイクだ
- シャールカ
- 「――マグニ? どうし……」 突然立ち止まった獅子に怪訝に思ったところ、兵士たちが無残に吹き飛ばされるのが見えて 「!!」
- アカシア
- 吹き飛ばされる兵士たちの後ろから翼を広げて駆けて 「いいや、通してもらうよ」
- トレイシー
- 「っと、またやられに来たわけ?」 杖を構えて不敵に笑う
- ブランシュ
- 「押し通る!」 槍と軍旗を手に進み出て、旗を最前線へ突き立てた
- アリッサ
- 「その先に目的がある……押し通──、」 最前線まで駆けてきたアリッサが、言葉を詰まらせる
- 敵陣を目前にして、アリッサの握る〈白き風〉が、明滅するように光を発し始めた
- バドゥ
- 「ぬぅ……?」輝きに気付いて
- アカシア
- 「――アウステルが」
- ラシャタル
- 「っとぉ、何ぞまた光始めた……?」
- ブランシュ
- 「……〈黒き風〉に呼応しているのか」
- アリッサ
- 「──、いけない。集まれ、皆!」 剣を握り込むと 本能的な行動であるためか大きな動きで剣を地面に突き立てる
- シャールカ
- 「……って事は……」
- アカシア
- 「急いで!」 アリッサの声に呼応するように叫び、自身も剣を携え、彼女の傍に下りる。
- トレイシー
- 「──、どうし」
- バドゥ
- 「ちぃ!」駆け寄る
- ブランシュ
- 「あちらも集結してくるか!」旗を抜き、アリッサの元へと駆ける
- シャールカ
- 「――……!」 マグニにもたもたとしている若い兵士をくわさせ、文字通り飛ぶような勢いで戻ってくる
- ラシャタル
- 既に近くに居るので、気持ち寄りながらプラキアを見据えた。
- ブランシュ
- 掲げた以上はこれを蔑ろに扱えば後続の士気に関わるというものだ
- マグニ
- ぼた、と兵士を落とし
- ──、一瞬のこと過ぎて、それは爆発を生じたのと勘違いしたかもしれない
- 真っ黒い爆風が、敵陣を中心に広がって
- ルセルメスの兵士、黒き風の軍勢、諸共に吹き飛ばしていく
- 君たちの周囲だけは
- アカシア
- 「ッ――!」 剣を突き立て、翼の力を増幅させて可能な限りの兵士たちへと祝福を与える。
- アリッサ──〈白き風〉を中心にした白に色づく風の結界が、黒い暴風を緩和していた
- 黒の爆風が止むことはなく プラキアも風に耐えるように人間の姿に戻って剣を地面に突き立てていた
- シャールカ
- 「……これが、〈黒き風〉……」 ごくり、と唾をのみ込み
- 暴風の中、がしゃり、がしゃり、と 近づいてくる足音がして
- ブランシュ
- 「……む」 プラキアまでもこちらと同様に爆風に耐えている様子に眉を顰め
- ラシャタル
- 「あんだ、あいつが起こしてるわけじゃねえのか……?」
- 優美な2本の角を持ち、整った髭を蓄えた、翼を持つ偉丈夫が、結界を抜けて入り込んでいた
- バドゥ
- 「依頼主の剣が反応したんだ。対になる相手以外にはあるまい……」
- ブランシュ
- 「自軍の将を囮にした騙し討ちだと……?」
- アカシア
- 「…………」 体勢を立て直し、剣を引き抜き、ゆっくり顔を上げる。
- その手には、明滅する黒い剣があった
- "黒き牙"
- 「──、やはり、人族も"風"を得ていたか」
- バドゥ
- 「……一度目の敗走の責か、あるいはそんなものに関係なく、丁度いいところにいたから、か」ぼそり
- シャールカ
- 「――……」 剣を構え、にらみつける。じっとりと汗が滲む
- ラシャタル
- 「へェ……」 バイザーの下で、値踏みするようにその姿を見た。
- アカシア
- 「そちらの風に対抗するためには、不可欠だったからね」
- アリッサ
- 「〈黒き風〉に相違なさそうだな……私は、アリッサ・ミルベルド・ルセルメス。其方は黒き牙で相違ないか」
- アカシア
- 名乗りを上げるアリッサを守るように彼女の傍に立つ。
- "黒き牙"
- 「──如何にも。黒き森の主にして、此度の将は私だ」
- 特別威圧しているわけではない
- ブランシュ
- 「……」プラキアの様子はどうか
- "黒き牙"
- ただそれでもその存在感からくる圧倒的な気迫は、マグニが咥えた兵士が立てないままでいる様子からも明らかだろう
- プラキア
- 風に耐えるようにしているため、動けない様だ
- "黒き牙"
- 「──、1つだけ聞こう」
- シャールカ
- 「……こいつ、は……」 これまでの敵とは、文字通り格が違う。これを相手取れる者は、白き風の加護を受けた自分たちしか居ないだろう――しかし、それも通用するかどうか
- "黒き牙"
- 「ルクナバードは、どうした」
- アカシア
- 「――《魔動騎士》は、私たちがこの手で破壊した」
- "黒き牙"
- 「──、そうか」
- 「であれば、」 剣を新たに引き抜き 〈黒き風〉を納める
- シャールカ
- 「も、もうお前の欲しいものは手に入らないぞ。ざまあみろだ!」
- "黒き牙"
- 「せめて、拠点を手にし、新たに平野を探す時間を稼ぐしかないな」
- ブランシュ
- 「……ほう?」
- "黒き牙"
- 「お前たちも、薄々感じているのではないか」
- 「──"帝国"が、《魔動騎士》を、いやそれ以上に悍ましいものを保有していることは」
- ブランシュ
- 圧倒的な力を示しながらも、その言葉はまるで追い立てられる獣のような立場を示すかのようだ
- "黒き牙"
- 「ああ、残念ではある。だが、兵器が1機だけなはずがない」 シャールカに答えて
- ブランシュ
- 「あれ以上の、だと?」
- シャールカ
- 「な……」
- アリッサ
- 「──、」 眉を顰める
- アカシア
- 「大きな力を持った人間は、際限なくより強大な力を求めるものだ。彼らがそれを求めるのは、想像に難くない」
- バドゥ
- 「……」
- "黒き牙"
- 「勘違いするな人族。これは我々が始めた戦ではない、」
- 「古来より続く、お前たちと我々、生存競争というものの1つに過ぎない」
- シャールカ
- フレスベルクたちはそんなことを言わなかった。彼らも知らない程の何かがあるのか、あるいは――
- "黒き牙"
- 「力を持てば、試したくなるのは道理というものだ、人族の守護者を名乗る帝国が、最初に力を差し向ける為に、何処を焼くと思う」
- アカシア
- 「最も近くに存在する蛮族。つまりはあなたたち」
- "黒き牙"
- 「そうだ。我々の森に他ならん。──故に、此方も対抗しようとした」
- ブランシュ
- 「なるほど、失くしたが故の略奪、か……」
- アカシア
- 「魔動機文明時代と同じだ」
- ラシャタル
- 小さく肩を竦めて、その話を聞いている。
- "黒き牙"
- 「──、分かるか人族、国だの何だのはお前たちの取り決めに過ぎぬ」
- ブランシュ
- そこで助けを求めず、より弱いものから奪うという発想こそが蛮族の蛮族たる所以。それを責める気はない
- "黒き牙"
- 「我々は生きるための最善策をとっていて……そしてそれは継続している」
- 「故に、お前たちを此処で殺すのだ」
- ブランシュ
- 「互いに共通の敵を前にか」
- シャールカ
- 「――ぶ、ブランシュ?」
- "黒き牙"
- 「ほう、──、守護者に目をつけられるようなことでもしたのか。《魔動騎士》の破壊、奴らが手に入れようとしていた1機を破壊したことは確かに失点かもしれないが、」
- ブランシュ
- 「ルクナバードと同等の力を帝国が既にその手中に収めているというのであれば、戦は終わらん」
- バドゥ
- 「……」携えた剣を一度、自らの肩に担ぐ
- バドゥ
- すまん、ちとトイレ
- ラシャタル
- いっといれ
- "黒き牙"
- 「まるで、攻め滅ぼされるとでも言いたげだな。その時、貴様らは、人族の敵ということになるのか?」 皮肉げに笑って
- 「いずれにしろ、私には関わりのないことだ」
- アカシア
- 「その時は、もう人族、蛮族なんて括りの話じゃなくなってる」
- ブランシュ
- 「お前達の言う"ただの取り決め"にも相応の意義があるということだ」
- 手にしたルセルメスの旗は薄汚れ、傷ついている。それを見上げて
- アリッサ
- 「──、確かに、関わりのないことかもしれない。其方からしたらルセルメスは路傍の石と変わらないのだろう」
- バドゥ
- 戻り
- シャールカ
- 「黒き牙。お前は、帝国がお前たちの森を狙っているといった。――あれより、悍ましいものってなんだ? お前たちは、何をみたんだ?」
- アカシア
- おかえり
- ラシャタル
- おかえり
- シャールカ
- おか
- ブランシュ
- おかえり
- アリッサ
- 「帝国が力を握っているかもしれない。だがそれを今すぐに対処する手段は此方にはない……出来ることは、此処で其方に敗れぬ様にすることだけだ」
- "黒き牙"
- 「密偵共も精度よくとは言えなくてな。帝国は大きく、広い。懐柔するにも場所を選ぶ必要はある」
- 「だが、人の手に過ぎた力があるということだけは分かっている。であれば、過ぎた力で対抗するのが道理だろう」
- 「最も、」
- アカシア
- 「だったら、頼る先を間違えたね。《魔動騎士》以上の兵器に対抗するために、騎士に縋っても何の意味もない」
- "黒き牙"
- 「私はそう思っているだけで、人族同士合い喰むのを狙うをよしというもの等もいる」
- ブランシュ
- 「彼方が手にすれば此方も同じものを欲する、か……過去の焼き直しだな」
- ラシャタル
- 長く息を吐く。はっきり言ってそちらの事情なんざ自分にとってはどうでもいい。うまいこと帝国とやらと力を削ぎあってれば良いとも思う。言葉で交わす意味も感じられない。今まで通り適当にやりあってどっちかがくたばるだけに過ぎない。
- バドゥ
- [
- "黒き牙"
- 「姑息な策はそのもの等に任せる……私は結局は武人である故にな…己に出来ることをして、生命を贖う他ないのだ」
- アカシア
- 「武人、か」
- バドゥ
- 「……フン。バルバロスの鑑だな、まったく」
- アカシア
- 「それで、ルセルメスを手に入れて、時間をどうにか稼いで、――また帝国から逃げて」
- 「それを繰り返すのが、あなたの言う武人のやり方?」
- "黒き牙"
- 「──、最後に立っていたものが勝利者なのだ」
- 「その過程や、道程、それは進んだ後に出来るものに過ぎない」
- ブランシュ
- 「今までの言からすれば、その道の先に勝利はない。それはそちらも分かっている筈だ」
- バドゥ
- 「今この瞬間を生き抜く事無くして、語るべき未来なぞ無し。そんなところか」
- "黒き牙"
- 「まずは進む、……、止まった瞬間に死ぬのだ。そして目の前に留め金がある、ならば弾くだけの事」
- シャールカ
- 「……お前、よくしゃべるな」
- "黒き牙"
- 「問答にも飽いた、──来ないならば此方から行くぞ」
- シャールカ
- 「誰かに、分かってほしかったのか?」
- アカシア
- 「きっと、帝国の人間たちは今の私たちのやり取りを見て、せせら笑ってるだろうね」
- ラシャタル
- こちらにとってもそちらはただ邪魔だ。だから"黒き牙"共をここで殺すだけ。
- ラシャタル
- 消そうとしてた文を消さずに
- "黒き牙"
- 「──、さてな」 シャールカに答えて
- ラシャタル
- エンターに指がぶつかっておくってしまった。
- バドゥ
- てっきるブラックラシャタルが首をもたげたのかと
- シャールカ
- 「滅ぼされるわけにはいかないのは、この国だって同じだ。そのために、わたしたちは今まで旅をしてきたんだ」
- バドゥ
- てっきり
- ブランシュ
- 「手を取り合おうなどと言うつもりは無いが、この戦いには意味がない」
- ラシャタル
- まあ…どっちでもいいか……(
- ラシャタル
- 「勝手に話しといて問答に飽いて、いや本当にらしいなァ」
- シャールカ
- 「お前を倒さなくちゃ、守りたいものも守れないなら、答えはひとつだ。わたしは全力でお前を倒す」
- "黒き牙"
- 生来の魔剣であろう大剣を引き抜いて構えた
- アカシア
- 「そうでしか納得出来ないというのなら、戦いそのものを止めるつもりはないけど」
- ブランシュ
- 「それでもなお戦おうと言うならば、振りかかる火の粉を払うほかない……」
- アカシア
- 「生き残った者が勝者だっていうなら、あなたとはまったく違うやり方で、“帝国”に勝ったドレイクがいるよ」
- アリッサ
- 「──、」 アカシアに目を向けて
- シャールカ
- っぽいとはおもうわよ?
- ブランシュ
- だが、これはルセルメスと牙の雌雄を決するなどという戦いではなく、帝国の前で二頭の野良犬が噛み合うようなものだ
- アカシア
- 「――その人は、蛮族でありながら、人と手を取り合って、自分が生き抜く道を探し出した」
- 「私ももちろん、手を取り合えなんて言うつもりもないけど」 首を横に振って。 「本当に勝利を目指すのなら、出来ることは他にいくらでもある」
- バドゥ
- 「……」ゆっくりと首を巡らせた
- "黒き牙"
- 「──、」 口元を小さく歪めて 「生憎と両手は剣で埋まっている」
- アカシア
- 「あなたのは、武人だと言い訳して、ただ怠慢に逃げているだけでしかない」
- "黒き牙"
- 動作も少なく、加速すると 君たちに肉薄する
- ブランシュ
- 「お前達は生まれついて己の剣を持っているそうだが――」
- アカシア
- 「変われないものは、ただ淘汰されるだけだ。蛮族も、人族も――もちろん、帝国も」
- ラシャタル
- 「単純に、戦って勝つのが好きなだけ――」 うおっ。
- アリッサ
- 「──、ッ、……〈白き風〉よ、今一度、……」
- 「今一度、降りかかる暴風を払う力を──」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- アリッサ
- 〈白き風〉が、強く輝くと、"黒き牙"の突進を阻む様に障壁を展開する
- ブランシュ
- 「む」言葉を切って、旗から槍へと持ち替え、備える。
- アリッサ
- 光は優しく君たちを包み込んで 魔力や体力が漲ってくる
- シャールカ
- 「――アカシアっ! 言葉で止まるようなヤツじゃないぞ。あの剣を叩き落としでもしない限りはな!」
- アリッサ
- 「──、私は、誤りを誤りと認めて、正して、そして進んで積み上げてきた。彼らのお陰で、そうすることが出来た」
- アカシア
- 「――分かってる。止めたいわけじゃないんだ。ただ、彼が最期を迎える前に伝えておきたかっただけ」
- ブランシュ
- 「どうやら、奴にはあの剣が重いらしい。一度、折ってやらねば分からないと見える」
- アリッサ
- 「其方の理屈は、其方のものだ、………ただ、それと同じ格に、我らが落ちる必要はない」
- バドゥ
- 「……フン。まぁ止まらんさ。奴が言った通り、止まれば死ぬのだ」
- ブランシュ
- 「折れて、立ち止まって初めて見えるものもある」
- アカシア
- 「黒き風を吹き払おう。――ルセルメスに、吉兆の白き風を吹かせる」
- アリッサ
- 「──大いなる風と友に誓って、アウステルよ、私に応えてくれ」
- アリッサが白き風を掲げる
- 先ず君たちのHP、MP、APが全回復します それから【ブレスⅡ】がかかります
- アカシア
- すごい
- シャールカ
- さらに盛られた!?
- アカシア
- HP:69/69 [+6/+6]
- MP:38/38 [+22]
- MP:6/6 [-32/-32(over38)]
- シャールカ
- AP:2/2 [+1]
- ブランシュ
- 魔力にHPMPもふえてしまう
- アカシア
- MP:44/44 [+38/+38]
- シャールカ
- MP:20/20 [+9]
- ラシャタル
- 「よろしく頼むぜ羽衣の少女様方」
- アカシア
- AP:2/2 [+1(over1)]
- バドゥ
- MP:40/40 [+15]
- ブランシュ
- HP:56/56 [+6/+6]
- ラシャタル
- ぱくぱくですわ!?
- ブランシュ
- MP:36/36 [+6/+6]
- シャールカ
- 防護:3 [-3]
- マグニ
- 前半身:HP:93/93 [+4]
- バドゥ
- HP:71/71 [+6/+6]
- ラシャタル
- MP:71/71 [+38(over33)]
- バドゥ
- MP:46/46 [+6/+6]
- ラシャタル
- AP:2/2 [+2/+2]
- アカシア
- MCCも復活しますか?(大事な質問)
- ラシャタル
- 草
- ブランシュ
- それが気になってつかってこなかった
- マグニ
- メモ:防護:前半身:13/後半身:13
- ラシャタル
- 能力値全て+2か……w
- アカシア
- 使わないと流石にMPがぎりぎり過ぎたからなあ
- +6だからボーナスは+1だよ
- <ブレス2
- GM苗
- 復活します
- ラシャタル
- ごめんごめん違くない?? っておもた +1です
- アカシア
- ヤッター
- ブランシュ
- あなたフライヤーⅡに毒されているのよ…
- シャールカ
- MPもふえる
- ラシャタル
- どくされてました
- アカシア
- HPもふえる
- シャールカ
- HP:53/53 [+6/+6]
- MP:26/26 [+6/+6]
- マグニ
- 前半身:HP:99/99 [+6/+6]
- ブランシュ
- ストローバードにもブレスが!?
- マグニ
- 後半身:HP:109/109 [+6/+6]
- 前半身:MP:38/38 [+6/+6]
- ラシャタル
- HP:45/45 [+6/+6]
- マグニ
- 後半身:MP:22/22 [+6/+6]
- GM苗
- それからまた処理が重たくなると思うけどこの効果が追加されました
- アカシア
- すとろば!?
- ラシャタル
- MP:77/77 [+6/+6]
- ブランシュ
- (だが雷ダメージは増えない
- GM苗
- ちなみに描写抜けてるけどトレイシーは吹き飛ばされて結界の外にいます
- アカシア
- トレイシー!?
- シャールカ
- と、トレイシー!
- ラシャタル
- トレイシーサン!?
- ブランシュ
- ト、トレイシー!!
- ラシャタル
- 胃の中が空いちゃった分かな(適当
- バドゥ
- トレイシー吹っ飛ばされたー!(スマブラ並感
- アカシア
- 特殊能力に影響あるかどうかはGMが決定します、だから雷が増えないとは限らないよ>ブランシュ
- ブランシュ
- なるほど
- アカシア
- 毎回20ほりぶれ
- MPがすごいことになったアリッサ
- アカシア
- メモ:
- ラシャタル
- 10レベルの神聖魔法がつかえるようになって、
- アカシア
- HB:20/20 [+20/+20]
- ブランシュ
- 魔力もえらいことに
- ラシャタル
- 秘匿されてたのがみられるようになった
- バドゥ
- なにこの秋のバフ祭
- GM苗
- というわけで
- ブランシュ
- あれ、魔力撃も+15じゃない?
- アカシア
- そうなってしまうかもしれない<魔力撃
- GM苗
- 抜けてた(かきかき
- シャールカ
- え、毎回の手番のはじめ?
- バドゥ
- HB:20/20 [+20/+20]
- アカシア
- そうよ
- GM苗
- まあ当たらねえですきっと
- シャールカ
- >ほりぶれ
- GM苗
- うん
- アカシア
- 毎回20のホリブレ
- シャールカ
- やべえ
- GM苗
- ただまあ
- ラシャタル
- 草
- GM苗
- 敵もやべえから
- シャールカ
- どんだけ痛いのがくるんだ(がくぶる
- GM苗
- 頑張ってね
- ラシャタル
- HB:20/20 [+20/+20]
- シャールカ
- HB:20/20 [+20/+20]
- ブランシュ
- つまり毎回20点以上の魔法ダメージがとんでくる
- シャールカ
- 位置さんは ほりぶれに しんかした!
- ブランシュ
- HB:20/20 [+20/+20]
- アリッサ
- HB:20/20 [+20/+20]
- !SYSTEM
- ユニット「ベラード」を削除 by GM苗
- !SYSTEM
- ユニット「ルセルメス軍」を削除 by GM苗
- !SYSTEM
- ユニット「黒き牙の軍勢前衛①」を削除 by GM苗
- !SYSTEM
- ユニット「黒き牙の軍勢前衛②」を削除 by GM苗
- アカシア
- みんな消えていく
- シャールカ
- まわりの風景がきえていく
- アカシア
- ダメージ累計くんも……
- シャールカ
- ふたりきりだね…
- ブランシュ
- 位置さんは HomeBase の略だったんだ
- !SYSTEM
- ユニット「黒き牙の軍勢前衛③」を削除 by GM苗
- バドゥ
- 毎R範囲攻撃が三つくらい飛んできそう
- !SYSTEM
- ユニット「黒き牙の軍勢後衛④」を削除 by GM苗
- !SYSTEM
- ユニット「黒き牙の軍勢後衛⑤」を削除 by GM苗
- !SYSTEM
- ユニット「黒き牙の軍勢後衛⑥」を削除 by GM苗
- !SYSTEM
- ユニット「ダメージ累計くん」を削除 by GM苗
- GM苗
- では
- アカシア
- これ
- ラシャタル
- なにもおこらないはずがなく
- アカシア
- ストローバードも
- マグニ
- 前半身:HB:20/20 [+20/+20]
- アカシア
- HBとブレス2じゃん……
- ブランシュ
- そうよ
- マグニ
- 後半身:HB:20/20 [+20/+20]
- GM苗
- ストローバードくんはまあダメージ追加していいよ(1点ね)
- ラシャタル
- わらどりくんじっしつ42草
- アカシア
- ヤッター!
- おいおい
- HPも増えるから48だぜ
- バドゥ
- ブレス効くのか……?
- シャールカ
- 重機動藁鳥
- ラシャタル
- あっそうかww
- ストローバード
- HP:28/28 [+6/+6]
- ブランシュ
- もはや藁ではない
- アカシア
- ブレスは魔法生物に効かないという縛りはないから
- GM苗
- 一応ゴーレムにも効く(効かない特記がない)
- アカシア
- 効くはず
- GM苗
- うん
- ブランシュ
- 何故か効くんだよなぁ
- バドゥ
- なるほど……
- ストローバード
- HB:20/20 [+20/+20]
- GM苗
- では仕切り直して
- GM苗
- では各ステータスの入力が確認されたので
- アカシア
- 半減後に乗せていいのか半減前に乗せるのかは永遠の謎<藁鳥おn雷追加
- GM苗
- 戦闘準備に入りましょう
- 此方は1体1部位
- アカシア
- 防護:17 [-7]
- ブランシュ
- ベースが増えるやつな気がするけどわがんないわがんない
- ラシャタル
- こほうとオーダー分の固定値をぬいておこう(わすれてしまう
- アカシア
- バークメイルAを自分に。ガゼルフット、ビートルスキンを起動。
- MP:38/44 [-6]
- 防護:21 [+4]
- GM苗
- 鼓咆は外から打ってくれるかもしれない(イベントに因る
- ブランシュ
- とりあえず弱点こほうオーダー全部リセットでブレス分だけ追加しておこう
- シャールカ
- MCCから【ガゼルフット】。でおわり
- ラシャタル
- なるほど
- ブランシュ
- ガゼルフットだけ使っておこう
- MCCから!
- マグニ
- チェック:✔
- シャールカ
- チェック:✔
- シャールカ
- あの大量の修正値が消えた…
- GM苗
- では良ければ魔物知識判定です
- バドゥ
- ガゼルとビートル起動
- MP:40/46 [-6]
- ラシャタル
- ナンモナイヨ
- アカシア
- かばうⅡはみんなを対象にかけておこう。
- GM苗
- 目標値は15/23です
- ブランシュ
- ちなみに装飾品のつけかけ(指輪)とかは可能ですか
- つけかえ
- GM苗
- いいですよ
- ラシャタル
- かんさつきょうはいるます 15/19ね
- ブランシュ
- じゃあ疾風割ったところに俊足つけとこ…割っても+1だけど
- シャールカ
- ではライダーまもちき
- 2D6 → 5[3,2] +9 = 14
- 〈知性の指輪〉をぱりん
- アカシア
- かしこい
- シャールカ
- ついに割るときが来た……
- アカシア
- 家宝が……
- GM苗
- 成功 ああ、1つ特記を
- ラシャタル
- まももももももももちき
- 2D6 → 7[5,2] +10 = 17
- ブランシュ
- シャールカの知性が…
- ラシャタル
- 割ったら19になりそうなきがした
- GM苗
- この後また魔物知識判定がありますが
- アカシア
- ぱりんすると魔法ダメージ+2がもらえるかもしれない
- (ドレイクなら
- シャールカ
- たぶん…… なるかもしれない……>割ったら19
- GM苗
- 狩人の目は発動しっぱなしでいいですよ>シャールカ
- シャールカ
- なる……んじゃないかな? どうかな? ラシャタル(・・?)
- ラシャタル
- またあるんだ…w
- アカシア
- まあドレイクなら
- 竜形態があるからね
- シャールカ
- 指輪がなくなって足し算ができなくなってしまった
- アカシア
- かわいそう
- ブランシュ
- 二段階変身するかもしれない
- シャールカ
- 了解! おいしい>狩人の目
- ラシャタル
- 草
- GM苗
- (にっこり>ブランシュ
- ラシャタル
- あれって都度まもちきなんだったっけ
- バドゥ
- 減り過ぎでは
- GM苗
- うん
- 都度魔物知識
- ラシャタル
- そっかぁ
- アカシア
- 二段変身は……やめておけ……
- ラシャタル
- まあ指輪残ってるからいいかな……
- アカシア
- 3日かかる……
- シャールカ
- フリーザさまよりはすくない
- ブランシュ
- 3日ワロ
- ラシャタル
- 魔法ダメージあたえたいバドゥがいるとおもうから
- わろうっか!
- バドゥ
- ありがてぇ!
- アカシア
- かしこいラシャタル
- GM苗
- では成功
- バドゥ
- (ドルオーラにもプラスが入る
- ラシャタル
- もりもり
- GM苗
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m145 "黒き牙"ファフニル
- アカシア
- 案の定バイカウントとカウントの間
- ブランシュ
- ぐわー。威圧がある
- バドゥ
- 真というか古というか
- "黒き牙"
- ”黒き牙”ファフニル
HP:500/500 MP:120/120 防護:18
- ラシャタル
- 真・魔法制御ゾールにほしい
- アカシア
- 初出典はもう
- 何年も前の
- 私のデータ
- <真魔法制御
- ラシャタル
- りすぺくと的な
- アカシア
- かわいそうなことに回避ペナになってるけど
- ブランシュ
- ペナがペナじゃないのでだめ。。。>僧門殿
- 先制は21です
- シャールカ
- 実質回避は-3+1で20ってことか
- アカシア
- いや
- もう反映済みだから
- 23+1
- シャールカ
- 反映済みだった
- ブランシュ
- 征くぞ、白き追い風を受けた先制!
- 2D6 → 5[4,1] +12 = 17
- ラシャタル
- 魔法収束とセットでいいから……(ダメ>ぶらんしゅ
- ブランシュ
- 変転するしかないじゃない
- シャールカ
- おっと
- アカシア
- そうかもしれない
- AP消費しても大丈夫ですよ
- アカシア
- でも
- ラシャタル
- ;;
- アカシア
- アリッサが
- 6ゾロ出したら
- 取れるよ。
- <先制
- ブランシュ
- アリッサ!?
- シャールカ
- 隠蔽判定わすれてた。目標値25… むり…
- 2D6 → 6[4,2] +9 = 15
- アリッサ
- えいえい
- 2D6 → 7[3,4] +9 = 16
- 届かなかった
- アカシア
- かわいそう
- アリッサ
- 舞台裏のテキトーさん
- ブランシュ
- いいんだ、私はこの時の為にいるんだ
- トレイシー
- えいえい
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
- 残念
- アカシア
- まあ今AP使う宣言しなくても
- 次変転使いたい時にAP消費しますって言ったら
- ブランシュ
- ブレス2がかかっていない君は真の仲間では無かった
- アカシア
- 出来るから……
- ブランシュ
- ええ、普通に変転でとりました
- そうだったブレスⅡがあった
- 20m圏内にはいるので パリンでとったでいいよ
- アカシア
- 意外と近くにいた
- アカシア
- 22+1だった<回避
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- <>黒き牙vs<>
- ブランシュ
- でも、FAの為に取るのは割とありだと思うのよな
- 配置を忘れてました
- FAの為に取るならテキトーさんは無理しない
- アカシア
- まあ
- ブランシュ
- 君は無理をしてはいけない
- アカシア
- APあれば君たちは変転が何度も使えるからな
- ブランシュ
- そう!
- では成功で 配置どうぞ
- アカシア
- 後ろに配置。
- GM苗
- そして配置が終わったら今日は区切りにしますすすす
- ブランシュ
- 一先ず後ろかな
- アカシア
- 後ろに配置してちょっといれ
- ラシャタル
- 後ろどす
- ラシャタル
- いっといれ
- GM苗
- 今週空いてるなーって日を教えてくれたらGMが泣いて喜びます
- いってらんらん
- シャールカ
- ではわたしもうしろだ
- バドゥ
- じゃあ後ろだ
- シャールカ
- 何回も変転つかえるってちょっとすごいな
- シャールカ
- えーと
- ラシャタル
- フライヤー、クラブランシュまでは確定な気がした
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- <>黒き牙vs<>ブランシュ、バドゥ、シャールカ&マグニ、アカシア、ラシャタル
- アカシア
- ただいま
- ブランシュ
- もはや蟹の人
- アカシア
- 開幕から全蟹いってもいいけどね
- ブランシュ
- スーパー蟹でもいいかも
- ラシャタル
- 解放蟹!?
- バドゥ
- 今んとこ今週はどこも問題無い。
- ブランシュ
- 今週は何処でも平気
- シャールカ
- 今回はぶっぱなしていいかも
- 部位とかないしね
- ラシャタル
- そうだなー今週どこも大丈夫だと思う
- シャールカ
- 一ぶいを全力で削るのみ
- 土曜日はぐろが続きを検討してた気がする
- ラシャタル
- 相手の回避心配なら
- アカシア
- 火曜木曜◯かな
- ラシャタル
- ウィンドアローする
- ブランシュ
- さっき、初手でそれをしなかったのはスクエアの都合もあったからだしね
- アカシア
- シュートアローさん!
- ラシャタル
- テイルズさん!?
- GM苗
- じゃあすみません
- ラシャタル
- シュートアローです
- GM苗
- 明日続きいただけいてもよろしいですかね・・・
- いただいても!
- アカシア
- OK
- バドゥ
- OKですぜ
- ブランシュ
- OK
- ラシャタル
- おけ
- シャールカ
- ほししべじゃないけどダブクロってEDの予定まだ決まってないよね?
- アカシア
- 決まってない
- GM苗
- また21時からで うん。まだ予定は未定になってる
- ラシャタル
- なんも予定とんできてないとおもう
- シャールカ
- じゃあ土曜日以外はうごけそうです明日大丈夫です
- GM苗
- では明日の21時から
- お願いします
- シャールカ
- はあい
- アカシア
- ほい
- バドゥ
- はーい、お願いしまーす
- ラシャタル
- よろしくおねがいします
- シャールカ
- ラストバトルがんばりましょう
- ラシャタル
- がんばるぞい!(やや古い
- アカシア
- それじゃあずんずんが来る前に
- 黒き牙が再接近して、戦いの火蓋が落とされる
- アカシア
- 今日もお疲れ様でした
- GM苗
- お疲れ様でした
- ラシャタル
- おつかれさまでした、次回もよろしくおねがいします
- バドゥ
- お疲れ様でした
- シャールカ
- お疲れ様でした。明日もよろしくおねがいしますー
- てたい
- アカシア
- またあしたー
- バドゥ
- てたーい
- ブランシュ
- 撤収!
- GM苗
- シュッ
- アカシア
- 100年前からいる
- GM苗
- どきどきわくわく
- ゆっくり飲むはずだったココアがからになってしまった…
- 入れ直してこよう…
- バドゥ
- すてんばーい
- GM苗
- すてーんばーい
- アカシア
- オーダーがやっぱり防御より圧倒的に近接ダメージの方がPT貢献度が高くて
- 泣きそうな私だよ
- シャールカ
- よいsy
- GM苗
- しょしょしょ
- ブランシュ
- ヨシ
- アカシア
- マグニはブレス2とSW入れたら前の命中が16くらいかな
- ラシャタル
- デッデッデデデデ
- アカシア
- 8,9命中でダメージはまあ前は2dくらい通ればいい感じか
- GM苗
- カーン
- シャールカ
- あたればもうけくらいですね
- ラシャタル
- デデデデ
- アリッサ
- MP:105/105 [+50/+50]
- シャールカ
- スーパーアリッサ
- GM苗
- シャキーン
- ラシャタル
- フライヤー蟹ばらまきは確定なんだけど、粘着矢いる?
- アカシア
- 粘着あるとまあ命中はおいしめにはなってくる
- あ
- いまのうちにきいとこ
- GM苗
- ほい
- アカシア
- 黒き牙の異称は精神効果属性ではない?
- あと
- ストローバードのブレス2の雷の追加ダメージは半減前か後か(
- GM苗
- ああ、精神効果属性だね
- ラシャタル
- あーブレハか
- GM苗
- 半減後でいいよ
- アカシア
- ブレハするかは悩んでる
- らしゃたが先に動くならありかな~って感じ
- ブランシュ
- まず振るのが面倒なとこあるのよな
- ラシャタル
- ≫自己投影:羆でシュートアローブレハでもいいんじゃないかな
- GM苗
- ラウンド開始時だから一斉に振ってもらうよ
- アカシア
- MPを何処まで使うかだね
- GM苗
- そのキャラクターの手番前とかまどろっこしいことはしない
- ブランシュ
- なるほど、行動順ごとじゃないのは助かる
- アカシア
- ラウンド開始時ならその判定の状況次第かな~
- シャールカ
- なるほど
- ラシャタル
- なるほど
- アカシア
- かかったやつが多くないなら
- 2R目からは祝福与えられるから
- みんな+2(ブレス2と合わせて+3)にはなる。
- シャールカ
- そうね。一回抵抗できれば無効になるし
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM苗
- ラウンド: 0
- シャールカ
- 全員失敗したらブレハほしくなるかもしれないw
- ラシャタル
- とりあえずラウンド開始してみてからまたサブで話す漢字仮名
- ブランシュ
- あとからの打消しにはならないんだよね、ブレハ
- アカシア
- ならないよ
- バドゥ
- そもブレスで抵抗上がってるしなぁ。初手の結果次第か。
- ラシャタル
- まあそのラウンドはペナルティ修正はいったままよね
- 以降が入らなくなるだけで
- シャールカ
- そのラウンドはうん
- ブランシュ
- その場合は次のラウンドでか
- アカシア
- あとは
- シャールカ
- かけておいて次のラウンドからのを無効化する感じ
- アカシア
- ブレハを掛ける利点があるとしたら
- 変身後もまたなんか同じような判定を要求される可能性が0じゃないこと(
- ラシャタル
- ああw
- シャールカ
- あーたしかに
- ありえるかもしれない
- ブランシュ
- というか初手はもうブレスⅡ以外無しで対抗するほかないんだな
VS "黒き牙"ファフニル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Lord of DarkWind  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- アカシア
- そうよ
- シャールカ
- 初手はしょうがない
- GM苗
- これを忘れていたのであった
- アカシア
- レディな☑がないから
- いつ始まるのかなと思っていた
- よろしくお願いします。
- バドゥ
- よろしくお願いします。
- ラシャタル
- よろしくおねがいします
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- シャールカ
- よろしくお願いします
- GM苗
- 作戦会議が始まっちゃってたからメインの方で進めて行こうかと思ってた。では始めて行こう
- よろしくお願いします
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- GM苗
- (あれ、重くね…?)
- バドゥ
- またか
- GM苗
- そんなことはなかった…?
- アカシア
- 今日は今の所そうでもない
- ラシャタル
- のまれるほどではないとおもうw
- GM苗
- 大丈夫そう ちょっとヒヤッとした
- アカシア
- とかいってたら若干おもかった
- バドゥ
- 発言が重なると、どうなるか
- GM苗
- やはりログの重さか……
- アカシア
- でも
- うちの卓そこまで重くなった記憶ないよ
- <あなおとか
- 防護:-6 [-6]
- アリッサ
- 防護:6 [-6]
- !SYSTEM
- ユニット「 」を削除 by GM苗
- アカシア
- 無が消えた
- アリッサ
- それぞれステータスは一旦バフ掛かる前に戻しておいてね
- <大規模戦闘の
- シャールカ
- ユニットが多すぎるとおもくなったり?(適当
- アカシア
- 修正値は戻した
- シャールカ
- もどしてある
- バドゥ
- 命中が、計算間違ってなければ初手の期待値が23。
- ラシャタル
- 異貌の+1のみ!
- アカシア
- ブレス2で
- ラシャタル
- あとはブレスⅡ分です
- アカシア
- 知力+6もあるから
- おいしいよ!
- (これは加算は半減前だから注意
- バドゥ
- 抵抗にこけると1減る。が、トラヴァジュで魔力撃すると+4
- ラシャタル
- 魔力と行使に修正はいる!
- ブランシュ
- ブレス2、猫、フライヤー、ガラスのバックラーで+4の18だな
- シャールカ
- 猫と狩人、フライヤーとブレス2で、命中は14+1+1+1+1かな。
- アカシア
- 命中は基本17までかな
- ラシャタル
- 妖精魔法行使(サブでチャパレテスト
- 2D6 → 6[5,1] +14+1+1 = 22
- アカシア
- ブレス2、飛翔、猫。まあここに多分SWが入るから
- 18までいきそう
- ラシャタル
- ダメージは普通にうったほうがいいな ヨシ
- ブランシュ
- 真魔法制御があるから命中困るのは初手だけだと思う
- アカシア
- いや
- ブランシュ
- ああ、いや反映済みか
- アカシア
- 魔法制御は
- シャールカ
- まあね
- アカシア
- 常時で反映済みでこうだよ
- バドゥ
- 粘着有る方が安全は安全、くらいか。蟹撒いてもらうなら丸い気はするな。
- シャールカ
- そういえばそうだった
- アカシア
- 私は命中は15レベルモンスの基準のままだから
- ブランシュ
- それよりなにより避けられる気がしない
- アカシア
- ブレス2とかあっても
- 基本回避型が避けようがない方が
- 心配
- ブランシュ
- 飛行入れて命中28、こちらの回避は19
- 黒風が吹き荒れる、牙の他、プラキアが徐々に動きを見せ始める中、君たちと牙との戦いが始まる
- バドゥ
- 出目9要るな
- なお俺は6ゾロ以外無理なもよう。
- アカシア
- しかも何故かかけらが上限越えた表示になってるからね(
- HPとかの数値はどちらにしても変わらないだろうけど
- シャールカ
- 変転3回使えるしヤバイときは切ろう
- バドゥ
- 変形後分かねぇ、分からんが。<欠片
- アカシア
- まあ竜形態になったら2レベルあがるので17です
- って感じではあろうもん
- バドゥ
- というわけで粘着頼む方向でいいかしら。
- ラシャタル
- ぃぃお。
- シャールカ
- おねがいします
- アカシア
- まずはなににせよ
- シャールカ
- あとアルのSWSWSW
- アカシア
- GMの合図を待ってから
- 抵抗だよ
- (待ってる
- バドゥ
- せやんな。
- ブランシュ
- 広がる緑風の抵抗ボーナスも最初はなしか…ごくり
- シャールカ
- シャールカは真っすぐいってぶっ飛ばすしかない
- アカシア
- 祝福が使えてないからないよぉ
- "黒き牙"
- 進んでくる敵手の威圧感は、君たちを昂ぶらせるかそれとも── では先ずラウンド開始時に
- ブランシュ
- 防護:0 [-3]
- ラシャタル
- フライヤー蟹道楽(・(ェ)・)シューロブレハ(or何か)
- "黒き牙"
- ○"黒き牙"の異称/13(20)/精神抵抗力/消滅 が発動 抵抗力判定をどうぞ
- アカシア
- MPは最低でも6Rくらいは持つように
- 調整してね
- シャールカ
- 変幻自在Ⅱでシャドウステップ入れれば回避が2回ふれるぞ
- アカシア
- すごい
- ラシャタル
- 最初に魔晶石10点きるよ
- アカシア
- つよい
- ラシャタル
- くまで9点もってかれちゃうので…
- アカシア
- 「――……」 白き剣と水色の翼を携え、“羽衣の少女”は“黒き牙”に相対する。
- バドゥ
- 抵抗だ。
- 2D6 → 8[6,2] +11+1 = 20
- ブランシュ
- 杖の力で水も使えるんだっけ?
- シャールカ
- どきどき抵抗
- ラシャタル
- 塔みたいな効果はないので
- 契約外妖精は無理どす
- ブランシュ
- ああ、これはあくまでも召喚中に、か
- ラシャタル
- 炎風光闇だよ
- アカシア
- 翼がはためけば、その重圧を払うように風が吹く。抵抗!
- 2D6 → 10[4,6] +11+1 = 22
- ラシャタル
- ミストハイドはすまんな……
- ブランシュ
- 抵抗!
- 2D6 → 7[2,5] +10+1 = 18
- バドゥ
- よし。相手が純血種であろうとも気合とメンチでは負けん!
- ラシャタル
- 精神抵抗力
- 2D6 → 10[4,6] +12+1 = 23
- アカシア
- 描写による抵抗ボーナス、ヨシ!
- シャールカ
- シャールカ抵抗
- 2D6 → 5[1,4] +11+1 = 17
- ブランシュ
- ヤバい、喰らった……しかも何故か符を買い忘れてる
- アリッサ
- 抵抗
- 2D6 → 4[2,2] +12 = 16
- アカシア
- 人間組か
- 見事に
- 人間だけ食らっててちょっとおもしろい
- ラシャタル
- まじかw
- マグニ
- マグニ抵抗
- 2D6 → 10[4,6] +12+1 = 23
- アカシア
- ほら
- バドゥ
- マグニ強いw
- シャールカ
- 出目をわけたい
- アカシア
- マグニも人間じゃないから抵抗した
- GM苗
- マグニが成功したことによって
- 人間組以外が失敗したことに拍車がかかる
- アカシア
- まあ失敗者がいるなら素直にシュートアローからいこうか
- ブランシュ
- 参ったな、、、この先はもう抵抗できないわ
- アカシア
- 3R以内に前半形態を削り切るならブレハもありだけどすごく微妙なところ
- "黒き牙"
- 「──、」 口角を小さく上げて 大剣を振りかぶる
- アカシア
- それが不安ならブレハだね~
- まあ魔力撃入っちゃうし
- ラシャタル
- 「……」 アカシアが言った通り、こいつは変われないつまんねえ奴だ。口は一文字に結び、バイザーの下では冷めた目で"黒き牙"を見ている。
- アカシア
- ブランシュはそうなるからブレハを2人にあげておいてもいい
- 軽いなら前衛全員に撒いておいていい
- ラシャタル
- ちょっと
- 計算するw
- ブランシュ
- すまんの
- アカシア
- 後衛2人は正直
- 抵抗失敗によるデメリットが薄いから
- かけないでいい
- シャールカ
- そうね
- ラシャタル
- そうだね
- シャールカ
- 「―――……っ」 剣を構え、黒風にあらがうようににらみつける。その威圧感に気圧されそうになる己を叱咤するように、 「いくぞぉっ!」 と声を張り上げる。
- ラシャタル
- 精神抵抗29を抜ける能力値をもってるわけでもないし…w
- MCCとかなしでブレハ二人にかける場合、このラウンドでの消費は31
- ブランシュ
- 「む……」 その武威を前に怖れを感じる。全感覚が体に進むなと危険を訴えかけている。だが、これを乗り越える為に重ねて来たのだ。
- アカシア
- MCCから使っていけば、ヨシ!
- マグニ
- 「ぐるるる――」 一方、獅子は、討つべき獲物に辿り着いた事が分かるのか、戦意旺盛に喉を鳴らす。
- アリッサ
- 「──、……っ」 怖気づいてはいけない。あれを超えなければ、先はないのだから
- ラシャタル
- けちらずに全部使うつもりでやればなんとかなるかなぁアリッサいるし
- というつもりではいる
- アカシア
- うん
- ラシャタル
- 妖精召喚を視野にいれるなら、
- ブランシュ
- スーパーアリッサを信じよう
- アカシア
- 妖精召喚はやるにしても次以降かな。バータフしない限りは
- ラシャタル
- ブレハのタイミングは今だけかも
- アカシア
- もい。
- じゃあ予定通りブレハとシュートアローでOK
- ラシャタル
- うーんブレハ消費MP3だから
- ブランシュ
- クーシーとかにブレハさせるってのも手か
- バドゥ
- 「……フン」相変わらず苦々しい顔つきのまま、小さく鼻を鳴らすのみであった。
- ラシャタル
- ただそのときラシャタルは回復に手をまわせないかな
- それでいいなら
- シャールカ
- 光使えなくなっちゃうもんね
- アカシア
- まあブレハは掛けるならとりあえずここでもいもい
- ラシャタル
- マグニはもうしわけないけどブレハから除外するか…
- バドゥアカシアシャールカブランシュにブレハするよ
- アカシア
- 同名能力だからここで威圧抵抗しとけば
- もう大丈夫って可能性もあるしね
- シャールカ
- マグニは何か自力でなんとかしそうだからいいよ
- ラシャタル
- じゃあそれでいきます
- ブランシュ
- あ、そうだ。ケットシーならブレハを時間拡大出来るな
- 拡大全てがある
- アカシア
- その後の継戦を考えたらケットシーでそこまでしなくてOK
- ブレハ云々っていうのは
- 可能性がなんともいえない推測でしかない<変身後
- ブランシュ
- おk
- シャールカ
- APをどこで切るかなあ
- アカシア
- あー
- ラシャタル
- 糸と糸が織りなすように大気中のマナが渦巻くように動く。【ウィングフライヤー】をシャールカ、ブランシュ、マグニに付与(MCC5→1)
- アカシア
- ちょっとブレハする前に
- ラシャタル
- ほい
- アカシア
- GMにこれだけ確認しとこ
- GM苗
- ほい
- アカシア
- ブレイブハートは「異称に抵抗成功したもの」として扱う?
- GM苗
- 抵抗したものとして扱うよ
- アカシア
- そうじゃないならブランシュとシャールカ以外にはいらない
- OK
- じゃあ前衛にかけておいてOK
- ブランシュ
- それは助かる
- ラシャタル
- OK
- 1体全ってなんだったかなw 蟹ってマグニにまいたら消費2部位分かな
- アカシア
- 消費は1部位分で
- シャールカ
- そうなる~
- アカシア
- 全体に勝手にかかる
- 強制拡大は1体X
- シャールカ
- マグニはなくても……
- ラシャタル
- なるなる
- シャールカ
- 最大5体じゃなかったっけ
- ラシャタル
- 5体までってあるので
- アカシア
- うん
- ラシャタル
- バドゥアカシアシャールカブランシュマグニかなと
- アカシア
- バドゥ、シャールカ、ブランシュ、アカシア、マグニ
- ラシャタル
- トレイシーはおらんし
- シャールカ
- アルはいらないか
- ラシャタル
- 2回攻撃だから
- アカシア
- アリッサは
- シャールカ
- じゃあもらっておく!
- アカシア
- 前には出せない
- ラシャタル
- 前衛になら効果あるんじゃないかな
- バドゥ
- うむ
- シャールカ
- 2回攻撃の2回攻撃ってどうなるんだ??
- バドゥ
- <まえにだせない
- ブランシュ
- 魔力撃二回させるよりやる事がある…
- アカシア
- 2回攻撃&双撃がかぶるだけだから
- バドゥ
- 3回攻撃になる裁定だったはず
- アカシア
- 厳密には前半身には多分意味はない(
- バドゥ
- あらん
- アカシア
- ただ
- マグニの場合は1体全で全身にかかって、
- かつ1回効果発動するとマルチプルアクター蟹が終了するから
- 後半身で使えば
- いいんじゃない?ってなりそう
- シャールカ
- なるほど
- ブランシュ
- 尻尾なら痛恨が二回出る可能性がある
- GM苗
- 私の裁定だと双撃がつくだけになるかな<前は 尻尾は2回攻撃が出来るね
- バドゥ
- なるほど
- シャールカ
- 痛恨撃2発だすね
- バドゥ
- ドルイドむじぃな
- GM苗
- こいよこいよ
- ラシャタル
- APを1消費し、解放の風を宣言。【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をバドゥ、アカシア、シャールカ、ブランシュ、マグニに付与(MCC5→0)
- MP:74/77 [-3]
- アカシア
- メイガスアーツって
- ブランシュ
- まず2回攻撃を生やすというのがそもそもの間違い…
- アカシア
- 森羅魔法と召異魔法は
- おまけリストしかないのか……
- ゴミめ……
- ラシャタル
- メイガスアーッ!?
- ブランシュ
- モンストラスロア買ってくれなくなっちゃから・・
- ラシャタル
- AP:1/2 [-1]
- GM苗
- ええ・・・<総覧じゃない
- うわマジだ…
- ゴミかよ…
- ブランシュ
- 魔法大全(総覧ではない)
- アカシア
- ジャイアントクラブは1体全だった、ヨシ!
- バドゥ
- 大全とは。。
- アカシア
- (他はちゃんと1体Xになってる
- バドゥ
- いただいた。
- ラシャタル
- 同魔剣の効果で≫自己投影:羆。【マルチプルアクター/クラッシュベア】を自分に付与。以降解放の風以外で自分にマルチプルアクターの付与は出来なくなる。(魔晶石10点→1点)
- GM苗
- 解放の風で制限解除版だから
- ラシャタル
- 消費が9で固定ってありがたいな……なんだこの+レベル点は。
- GM苗
- 通常版は使えていいよ>ラシャタル
- アカシア
- 9固定なのか9から2軽減されるのかそこが問題だ
- GM苗
- だからもう解放の風使ってるときは使えるし
- ラシャタル
- あーそういえばそうだったw<9点から軽減されるか
- GM苗
- イイヨ<7点で
- アカシア
- あ
- 解放の風使ったら
- ブレハ拡大とか回復拡大できないな
- ラシャタル
- あーそうか
- アカシア
- ルーンマスターはない
- ラシャタル
- 2回宣言とかそういうのないから
- ブランシュ
- なら妖精呼んでやるしかないか
- GM苗
- うん 複数宣言はない
- アカシア
- その場合ブレハを拡大する場合は妖精呼ぶしかない
- 呼ぶならクーシーになるかな
- ラシャタル
- そうね
- さっきケットシーって見たからそっちのがいいのか? とおもって見ようとしてた
- ブランシュ
- あれは時間拡大で伸ばせるというだけのメリットなので
- アカシア
- あいつは気にしないでOK
- ラシャタル
- おけ
- アカシア
- 時間拡大なんてしたらMP秒で枯渇するだけだし勿体ない
- ラシャタル
- 魔晶石10点→3点に修正
- あと解放の風は他にものるので以下略
- アカシア
- あー
- 解放の風使ってるなら
- いやなんでもない
- ラシャタル
- ん OK
- シュートアローの行使からはいるね
- アカシア
- おkpy
- ラシャタル
- 矢筒から粘着液の矢をすばやく手に取り、【シュートアロー】を“黒き牙”に行使。
- 2D6 → 8[2,6] +14+1+1 = 24
- "黒き牙"
- 必中なので突破!
- ラシャタル
- 魔晶石3点とMP1消費します(できるなら
- "黒き牙"
- いいよ
- ラシャタル
- ありがとう;;
- MP:73/77 [-1]
- 物理ダメージ
- 威力20 C値10 → 6[5+3=8] +14+1+1 = 22
- "黒き牙"
- HP:496/500 [-4]
- 大剣を薙ぐ すると鏃が割れて 粘液が偉丈夫を覆う 「──、」 舌打ちが響く
- ラシャタル
- 【サモンフェアリーⅣ】でクーシーを召喚。以降本体の扱う妖精魔法は炎・風のみ。緑色の大型犬の妖精がその側に姿を現した。
- MP:57/77 [-16]
- 召喚時に行動できるはずなのでクーシーの行動
- 『あいつらを奮い立たせてやれ』 クーシーに対象者らを軽く顎で示した。
- シャールカ
- 「ラシャタル……」 黒風の中でも冷静に、矢継ぎ早に仕込みを済ませていくラシャタルの姿に力を貰い、怯んでいる場合ではないと前をにらむ。
- シャールカ
- ラシャタルの次はアル・アカシアかな?
- アカシア
- そうなるね
- バドゥ
- せやの
- クーシー
- HP:82/82 MP:66/66 防護:9
- アリッサ
- 【セイクリッド・ウェポン】をかける予定だ
- バドゥ
- おなしゃーっす!<SW
- ブランシュ
- 「そうか……」これは己一人の戦いではないのだ。この戦いに意味はなくとも生き残り、成さねばならない事がある。ならばこの怖れに自分一人で打ち克てぬとて恥じはすまい。 「感謝する」 ラシャタルと彼の呼び出した妖精に
- クーシー
- 『――』 鼓咆とは違う、歌うような声がこの場に響く。【ブレイブハート】をバドゥ、アカシア、シャールカ、ブランシュ、マグニに行使。
- MP:41/66 [-25]
- アカシア
- マグニは
- いらないよ!
- クーシー
- あごめん
- いらないってさっきいってたのにw
- GM苗
- 戻していいぞ 行使判定は振ってないしな
- クーシー
- はぁいありがとう
- MP:46/66 [+5]
- アカシア
- しかも1体Xだからマグニにかけると2部位分消費が増える
- クーシー
- 行使判定
- 2D6 → 4[1,3] +12 = 16
- GM苗
- 成功だ
- ラシャタル
- ギエエエ
- クーシー
- チェック:✔
- ラシャタル
- チェック:✔
- ブランシュ
- よかったかかった
- バドゥ
- いただいた
- シャールカ
- いただきました!
- アリッサ
- 「──フルシルよ、大いなる風の加護を我らに与え給え」
- 〈白き風〉を掲げて、祈りを捧げる 【セイクリッド・ウェポン】を6倍拡大 対象はアカシア、バドゥ、シャールカ、ブランシュ、マグニ2部位
- 魔晶石を5点破砕して行使判定だ
- 2D6 → 6[2,4] +15 = 21
- MP:98/105 [-7]
- チェック:✔
- アカシア
- もらい。
- 「――」 仲間たちの数多の援護を受け、それに応えるように少女は剣を胸の前に立てた。
- じゃあいくよー。
- バドゥ
- GOGO
- アカシア
- まずは補助動作、広がる緑風を使用して、視界内の味方全員を対象に戦乙女の祝福を。
- 防護+3、魔法被ダメージ-3、抵抗+2。
- 18R持続。
- シャールカ
- つよい
- アリッサ
- 防護:9 [+3]
- アカシア
- 防護:24 [+3]
- シャールカ
- 防護:6 [+3]
- ブランシュ
- 防護:3 [+3]
- ラシャタル
- っょぃ
- マグニ
- メモ:防護:前半身:16/後半身:16
- アカシア
- 少女の剣から、温かな風が放たれる。
- ラシャタル
- 防護:8 [+3]
- クーシー
- 防護:12 [+3]
- アカシア
- 戦場に遍く吹いたそれは、少女の光の羽を乗せ、並び立つ仲間たちに祝福を与えていく。
- アリッサ
- 「──、」 加護を受け、怯懦を弾き飛ばすように心を強く持つ
- アカシア
- さらに、手にした白い剣を掲げ、少女は高く声を上げる。 「――恐れるな、私に続け!」
- シャールカ
- 「……アカシア」 心地よい風が身体を包み、ぐっと呼吸が楽になった感覚すら覚える。
- バドゥ
- 防護:14 [+3]
- アカシア
- MCC5、本体5からインペリアルプリンセス・オーダーを発動。
- シャールカ
- 「――おうっ!」
- アカシア
- ①命中力判定に+1のボーナス修正
②回避力判定に+1のボーナス修正
③抵抗力判定(生命、精神両方)に+1のボーナス修正
④防護点+3
⑤近接攻撃で生じさせる打撃点に「+4」のボーナス修正
⑥魔法で発生させるダメージ、または回復量に「+2」のボーナス修正 - 30秒の間、いずれかの効果を選んでください。
- 私は近接打撃点+4!!!!!!!!!
- ガーディアンがあったら防護点だった
- アカシア
- MP:33/44 [-5]
- GM苗
- アリッサは抵抗力判定を選択
- バドゥ
- 魔法ダメージ+2をいただく。
- アカシア
- さらに自分にヴォーパルウェポンA。
- シャールカ
- なやましみ……
- GM苗
- トレイシーは画面外で近接攻撃を選択
- アカシア
- MCC5からマッスルベアー、キャッツアイを起動。
- ブランシュ
- 回避を貰っても活かしきれそうもないが、無ければもっと死ぬるからなぁ
- ラシャタル
- 自身に纏わりつくような黒い風が、その風に吹き流される。
- バドゥ
- 軍勢相手に無双するテキトーさん
- アカシア
- ブランシュ、バドゥ、シャールカ、マグニを対象にかばうⅡを宣言。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by アカシア
- <>黒き牙vsアカシア<>ブランシュ、バドゥ、シャールカ&マグニ、ラシャタル、アリッサ
- アカシア
- 前線へ移動。
- ラシャタル
- クーシーと共に⑥をえらぼう
- ブランシュ
- このラウンドの攻撃回数を思うと近接で+4*3なんだが……かばうとHBを信じるか
- アカシア
- オーダーまいた、祝福まいた、賦術練技使った
- あとは戦闘特技の宣言だけでいいかな
- よさそうだ
- "黒き牙"
- 「──、将はお前か。またしても立ちはだかるか、"羽衣の少女"」
- アカシア
- 至天六翼、魔力撃を宣言。
- ラシャタル
- ⑥の、回復量+2を選択 だわね
- GM苗
- あ、あるも⑥がいいな
- ⑥にしよう
- アカシア
- 「また、か」
- 「でも――これが最後だよ」
- ブランシュ
- あ、薙ぎ払いはないのか
- シャールカ
- シャールカは⑤、マグニは①を選択しよう
- ブランシュ
- ⓹の近接+4を
- ラシャタル
- 両方もらえるのかちょっと心配になって言ったけど両方もらえる!!
- アカシア
- 駆けながら剣を振れば、増幅された魔力が解き放たれ、5体の分身を形作る。
- 5つの魔元素を司るそれらは、五方に散り、少女と共に空を翔び、黒き牙へと迫る。
- "黒き牙"
- 回避は現在21だ
- バドゥ
- ああ、俺は回復手段がないからああいう書き方になったのだ
- 混乱させたならすまない。
- アカシア
- 「行くよ――」 6人の“羽衣の少女”が白き風に乗り、黒き風を吹き払う。牙に攻撃。命中!
- 2D6 → 5[3,2] +14+1+1+1+1 = 23
- ラシャタル
- 大丈V
- アカシア
- ありがとうシュートアロー
- "黒き牙"
- 命中!
- ラシャタル
- やったぜ。
- バドゥ
- ならばOK
- アカシア
- 「至天六翼ッ――!」 六色の翼が風を巻き起こし、渦を巻き、ぶつかりあった魔力が凄まじい轟音と共に牙の身体を切り裂いた。
- 威力31 C値9 → 7[5+2=7] +14+1+2+2+2+10 = 38
威力31 C値9 → 2[2+1=3] +14+1+2+2+2+10 = 33
威力31 C値9 → 6[2+4=6] +14+1+2+2+2+10 = 37
威力31 C値9 → 9[6+3=9:クリティカル!] + 4[2+2=4] +14+1+2+2+2+10 = 44
威力31 C値9 → 7[3+4=7] +14+1+2+2+2+10 = 38
威力31 C値9 → 8[4+4=8] +14+1+2+2+2+10 = 39
- "黒き牙"
- 20+15+16+28+20+21 = 120
- HP:376/500 [-120]
- アカシア
- あっとごめん
- 最後まで防護に悩んでたから+4が抜けたままだった
- バドゥ
- ここに来て風が本気出した
- アカシア
- +24でお願いします
- "黒き牙"
- おっと了解
- HP:352/500 [-24]
- アカシア
- そろそろ本体が本気出す
- "黒き牙"
- 「──ぐ‥‥」
- アカシア
- でも今回ってるのは
- 順番的に土だった
- 炎、水・氷、風、土、雷、本体
- バドゥ
- 土だったか。
- 本体が最初と勘違いしたぜ。
- アカシア
- 本体はやはり最後じゃないと
- "黒き牙"
- 大剣を薙ぎ、それらをすべて打ち払おうとするが、粘液が身体の動きを阻み直撃を受ける
- バドゥ
- なるほどな。
- アカシア
- 「っ……!」 膨大な魔力の解放と限界を越えた肉体の稼働は少女にも大きな負荷を残す。
- あ
- バドゥ
- でも最後に回るのは蟹なんだよなぁ
- アカシア
- 炎嵐の鞘!!
- 1D6 → 1
- ヨシ
- HB:19/20 [-1]
- の前に蟹があったんだった
- "黒き牙"
- うむ。出目採用で大丈夫ー
- ブランシュ
- AP使ってこの蟹に対して更に六翼を……?
- "黒き牙"
- <鞘分振ったときは1
- アカシア
- それは無理
- バドゥ
- 宣言数が足らんのでは……?
- アカシア
- 宣言枠が復活するわけじゃない
- アカシア
- それでも少女はさらに翼を羽ばたかせ、黒き牙へと迫る。
- ブランシュ
- ああ、そうだ宣言枠が重いんだった
- "黒き牙"
- 「──、っ」
- アカシア
- 「はぁッ――!」 怯んだ偉丈夫へと、少女は真正面から斬撃を振るう。
- 2D6 → 8[4,4] +14+1+1+1+1 = 26
- "黒き牙"
- 命中!
- アカシア
- 斬撃を振るった後、空いた左手を突き出し集めた風の魔力を解き放ち、追撃を繰り出す。
- 威力31 C値9 → 4[1+3=4] +14+1+2+2+2+4 = 29
- 今度こそ私は終了して
- またせたな
- "黒き牙"
- HP:341/500 [-11]
- !SYSTEM
- トピックを変更 by アカシア
- <>黒き牙vsアカシア<>ブランシュ、バドゥ、シャールカ&マグニ、ラシャタル、アリッサ、藁鳥
- アカシア
- 私の出番だ。
- ストローバード! 雷撃を黒き牙に!
- "黒き牙"
- こい!
- アカシア
- 少女の放った風に乗り、紫電が走る。
- 2D6 → 9[5,4] +4+1 = 14
- "黒き牙"
- 抵抗だ
- アカシア
- この雷撃はつよい
- 2D6 → { 6[5,1] +3 = 9 } /2 +1+2 = 8
- けっkじょうつよい
- 結構つよい。
- "黒き牙"
- HP:333/500 [-8]
- アカシア
- チェック:✔
- バドゥ
- 予想を外した
- ラシャタル
- つよい
- アカシア
- 通常攻撃が魔力撃くらいの威力出たから、ヨシ!
- お待たせしました。
- シャールカ
- ではいこうかな
- バドゥ
- それはヨシ!
- いってらっしゃい
- アカシア
- いまのうちにちょっと離席
- ラシャタル
- 最終的に通ったダメージがシュートアローの二倍ぐらい入ってるからヨシ!
- ブランシュ
- いけいけ
- ラシャタル
- いってら
- バドゥ
- そっちもいってら
- シャールカ
- ひた走るマグニの背の上に少女はこともあろうに、すっくと立ち上がった。顔も知らぬ親から受け継いだ剣を手にぶら下げるようにして構える。豊かな金髪が風をはらんで、波打つさまは、金色の草原を思わせる。
- GM苗
- いってらっしゃい
- ラシャタル
- あー手番はじめなら呼び出したクーシーにもHBつく?
- 一応…
- シャールカ
- 残りMCC1と自身4点を使用して、【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【クリティカルレイ】Aを自身に。
- "黒き牙"
- 「──ぬぅんっ!」 アカシアを弾くように無理やり大剣を振るうと シャールカに備える
- シャールカ
- 《変幻自在Ⅱ》で、《狼牙影刃》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
- GM苗
- 次のラウンドからつくよ
- ラシャタル
- おけ
- シャールカ
- 「―――そうだ、わたしは一人じゃない。どんな敵だろうと……たとえ相手がお前だろうと、怯える必要はみじんもない!」
- アカシア
- ただいま
- GM苗
- おかえりー
- バドゥ
- おかえり
- シャールカ
- 「お前の相手は、“羽衣の少女”だけじゃない。ここにもいるぞぉっ!」 たん、とマグニの背を蹴り跳躍し――
- アカシア
- 剣と剣を弾き合い、空中へと退避し、次に迫る2人へと道を譲る。
- シャールカ
- 黒き牙へ命中判定!
- 2D6 → 9[3,6] +14+1+1+1+1+1 = 28
- "黒き牙"
- 命中!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by シャールカ
- <>黒き牙vsアカシア、シャールカ&マグニ<>ブランシュ、バドゥ、ラシャタル、アリッサ、藁鳥
- シャールカ
- 4回ふって、二つの合計を適用します
- アカシア
- -1とか関係なくあたってそう
- "黒き牙"
- どうぞ!
- シャールカ
- 戦意が、少女の姿を大きく見せる。そこから繰り出されるは、目にも止まらぬ無数の刃。本能が訴えるままに振るわれる野生の剣はトリッキーで、どれが幻か、どれが現か、見極めるのも困難だ
- シャールカ
- そうでした
- "黒き牙"
- 「──、これは」
- シャールカ
- 「う、あぁあぁあああッ!」
- 威力42 C値9 → 12[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 10[2+5=7>8] +17+3+2+2+1+4 = 51
- 威力42 C値9 → 13[4+4=8>9>11:クリティカル!] + 11[4+4=8>9:クリティカル!] + 13[6+5=11>12:クリティカル!] + 9[1+5=6>7] +17+3+2+2+1+4 = 75
- 威力42 C値9 → 13[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 12[6+3=9>10:クリティカル!] + 13[6+6=12>12:クリティカル!] + 13[4+6=10>11:クリティカル!] + 7[2+2=4>5] +17+3+2+2+1+4 = 87
- 威力42 C値9 → 10[1+4=5>6>8] +17+3+2+2+1+4 = 39
- ブランシュ
- すごい
- アカシア
- つよい!
- GM苗
- ひぇ
- ラシャタル
- つ、つよすぎる
- バドゥ
- うわあぁぁぁぁぁ!?
- アカシア
- 全部にクリレイ乗ってるから強いっていうだけじゃなくてつよい
- ラシャタル
- 強いからつよい
- "黒き牙"
- 75+87 = 162
- 162-18 = 144
- HP:189/500 [-144]
- アカシア
- あれ
- 防護は1回しかひかないの?
- ブランシュ
- 2発あたるのがすごい
- アカシア
- 合計適用か
- つよい
- "黒き牙"
- うん
- バドゥ
- 実質防護半減強い
- バドゥ
- ブランシュ、先に行くか?
- シャールカ
- 精霊の力をかりて
- アカシア
- まだ私たちには
- シャールカ
- ぎらり、と少女の眼が輝き、黒き牙の視界が一瞬、金色で埋まる。体ごと回転させたシャールカが、長い髪の毛の尾を引くように、追撃の剣を繰り出す。
- アカシア
- シャールカの2発目とマグニ様がいらっしゃる
- ブランシュ
- マグニが倒してしまうかもしれない
- シャールカ
- 通常攻撃の命中判定だ
- 2D6 → 6[1,5] +14+1+1+1+1+1-1 = 24
- "黒き牙"
- 複数の斬撃の中の、四連閃のうち 二つは大剣と右腕で防がれる そして2つの斬撃が1つになって
- バドゥ
- つよすぎる
- "黒き牙"
- 偉丈夫の顔に一筋、腹部に大きな傷を作る
- 命中!
- シャールカ
- 威力42 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- シャールカ
- んな
- ブランシュ
- こ、これは
- アカシア
- これは
- バドゥ
- ここは
- アカシア
- へ
- バドゥ
- ん
- シャールカ
- 変転!
- ブランシュ
- て
- アカシア
- APでまだ使えるっていうのが
- ちょっと
- つよすぎる
- "黒き牙"
- 「──甘い、」 追撃の斬撃を打ち払うような短い動作
- アカシア
- <ここで変転使うという判断
- バドゥ
- これだから人間はよぉ!
- アカシア
- 私たちに出来るのは
- シャールカ
- 14点をたしてスタート
- アカシア
- せいぜい悪運を複数回使うくらい……
- バドゥ
- つよいんだけどしょっぱい……
- シャールカ
- 「―――――お前がなッ!」
- ラシャタル
- イヒィ……
- シャールカ
- この旅の前のシャールカであれば、ここまでの極致に達することなど、想像もできなかったであろう
- 黒き牙の切り返しをあざむくように刃の軌道をかえ、
- 威力42 C値9 → 10[4+4=8] +17+3+2+2+1+4+14 = 53
- アカシア
- つ、つよすぎる
- "黒き牙"
- HP:154/500 [-35]
- シャールカ
- ――そして、その足元にマグニが追いつく。
- バドゥ
- シャールカの剣撃は、全て隙を生じぬ二段構え
- ブランシュ
- まだだ、まだ終わってない
- マグニ
- 【獅子奮迅】、精霊の力を借り、後半身で2回行動を。
- "黒き牙"
- 「──、」 少女の偽剣に隙きを疲れた蛮将はたたらを踏む
- 突かれた
- マグニ
- 黒き牙の言うように、これはただの生存競争なのであろう
- ゆえに―― 同胞を奪われた獅子は、首領たる黒き牙ののどぶえを狙う
- 「ガアァッ」 命中判定!
- 2D6 → 8[6,2] +13+1+1 = 23
- "黒き牙"
- 命中!
- マグニ
- ダメージ。クリレイ効果で、ここに出目+2になります
- 2D6 → 7[6,1] +14+2 = 23
- "黒き牙"
- HP:147/500 [-7]
- マグニ
- 2回目の後半身。命中判定!
- 2D6 → 4[2,2] +13+1+1 = 19
- アカシア
- あれ
- マグニ
- はさすがにはずれ
- アカシア
- マグニオーダー効果選んだ?
- マグニ
- 命中のほうもらったよ
- アカシア
- SWと飛翔で+2だから
- さらに上がってない?<オーダー命中なら
- ブランシュ
- あとブレス2も?
- アカシア
- ブレス2もあるわ
- マグニ
- あっあっ
- "黒き牙"
- HP:146/500 [-1]
- アカシア
- それでも19の方はハズレだけど;;
- マグニ
- +2か。21です
- はい
- "黒き牙"
- 21で同値だね
- 前半身かもん
- アカシア
- ブレス2でダメージも増えてるから次からは足しておきな
- "黒き牙"
- 減らしといた!
- マグニ
- 前半身、命中判定!
- 2D6 → 5[3,2] +14+1+1+1+1 = 23
- "黒き牙"
- 命中!
- アカシア
- それみたから次からは足しておきなっていった>< >GM
- "黒き牙"
- ありがと!!
- マグニ
- ダメージ! ブレスもたした!
- 2D6 → 7[4,3] +14+2+1 = 24
- "黒き牙"
- HP:140/500 [-6]
- マグニ
- 出目+2で26
- 2回攻撃!
- 2D6 → 8[5,3] +14+1+1+1+1 = 26
- "黒き牙"
- HP:138/500 [-2]
- マグニ
- ダメージ!
- 2D6 → 8[4,4] +14+2+1 = 25
- 27!
- "黒き牙"
- HP:129/500 [-9]
- シャールカ
- チェック:✔
- マグニ
- チェック:✔
- ブランシュ
- では、続こう
- アカシア
- ストローバードよりつよい
- "黒き牙"
- 「──ぐ」
- ブランシュ
- 《変幻自在Ⅱ》で《全ての道の先》《魔力撃》を宣言、≫過ちの糧を使用し【キャッツアイ】【ガゼルフット】を無消費で。FAとクラブで計3回攻撃にブラストを重ねて行くぞ
- バドゥ
- いけいけ
- アカシア
- 弱点の魔法ダメージを含め
- もろもろ忘れるな
- マグニ
- 一つ一つの攻撃は、黒き牙ほどのものであれば容易にしのぎきっただろう。
- バドゥ
- なんか
- 使い魔の蛇くんだけで+5点とか言い出してて
- マグニ
- しかし、いまは1人と1頭――どころではない。アカシアやラシャタルはじめ、仲間たちが混然一体となって雪崩を打つように攻めている
- アカシア
- すごい
- バドゥ
- ちょっと心配になってる
- ラシャタル
- へびくん!?
- ブランシュ
- 「いざ――」 槍を構え、踏み込み。その勢いに精霊の翼の羽ばたきを加え、最速の一突きを 命中
- 2D6 → 10[5,5] +14+1+1+1+1+1-1 = 28
- シャールカ
- うっかり噛まれたら死ぬ可能性がでてしまった>蛇
- "黒き牙"
- 「──ふん、」
- バドゥ
- これは子供くらいは単体で嚙み殺しかねない。
- ブランシュ
- 『<ruby>(ショルト)衝撃</ruby>!』
- 威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- いろいろミスったが此処で更にか
- バドゥ
- 逆になってる気がする?
- "黒き牙"
- 地面を踏み鳴らすと、指向性のある風を起こし、マグニとシャールカを吹き飛ばす
- シャールカ
- 「――うわぁっ!?」
- ブランシュ
- もう既に変転使ってるんだよなぁ
- アカシア
- 使っていいよ
- APで
- ブランシュ
- APを使ってまでやるか、やろう
- シャールカ
- 突風におされ、その身体は軽々と宙を舞う
- バドゥ
- とはいえあと二回ひっくり返せる
- "黒き牙"
- 「──、」 続きざまに、ブランシュの一撃を打ち払うべく大剣が空を切る
- アカシア
- アリッサが4点持ってる分を融通出来るから
- シャールカ
- AP:1/2 [-1]
- ブランシュ
- APを使用し、変転!
- アカシア
- 緊急時はそこからもらう
- バドゥ
- つよい
- ブランシュ
- 「おおおおぉお!!」暴風の中、一歩、更にもう一歩踏み出し、剣をかいくぐってその一撃を届かせる
- 威力30 C値8 → 10[12:クリティカル!] + 6[2+4=6] +15+2+4+10 = 47
- ブラスト!
- 2D6 → 12[6,6] +9-1 = 20
- "黒き牙"
- HP:100/500 [-29]
- アカシア
- ヒャア
- ブランシュ
- 届いたぞ!!
- シャールカ
- つよい
- "黒き牙"
- なん
- バドゥ
- 抜けたぁ!
- "黒き牙"
- 突破!
- ブランシュ
- 威力30 C値10 → 6[4+2=6] +9+2 = 17
- "黒き牙"
- HP:83/500 [-17]
- 「──!、やるな…、」
- シャールカ
- マグニは空中で猫のように態勢を持ち直し、シャールカは金色蹴毬のごとく地面をころがり、 「ぐえっっ」 岩にぶつかって逆さに止まった。 「ぐ、くそ……」 もそもそと起き上がり
- ブランシュ
- 「――」だがその勢いはまだ止まっていない。突き出した槍をブラストの衝撃で引き戻しつつ、素早く身を回転させ、勢いを乗せた払いで追撃する ファストアクション! 追撃だ!
- 2D6 → 7[1,6] +14+1+1+1+1+1-1 = 25
- "黒き牙"
- 命中!
- シャールカ
- バフデバフがすごいきいてる
- (絶妙に
- ブランシュ
- 『炸裂!』
- 威力30 C値8 → 6[1+5=6] +15+2+4+10 = 37
- アカシア
- やはりバフデバフは
- つよい
- "黒き牙"
- HP:64/500 [-19]
- ブランシュ
- ブラスト、2!
- 2D6 → 5[2,3] +9+1-1 = 14
- 威力30 → { 9[3+6=9] +9+1 = 19 } /2 +2 = 12
- "黒き牙"
- 抵抗!
- HP:52/500 [-12]
- ラシャタル
- 「早く態勢を整えろよ。また余計な風を吹かれる前にな」
- バドゥ
- 防護:13 [-1]
- シャールカ
- 「わ、分かってる……!」
- "黒き牙"
- 刺突と衝撃、属性の異なる連撃が、吹き荒れ、完成していく
- バドゥ
- 盾分入ってた
- GM苗
- そして今のはきっと蟹分であろうな
- シャールカ
- ラシャタルに短く答え、ふたたび矢のように飛び出していくのだ
- GM苗
- <FAではなく
- 今から来るのがきっとFA分
- アカシア
- そうかもしれない
- バドゥ
- ああ、そうか。なるほど。
- ブランシュ
- ああ
- たしかに
- ブランシュ
- 「征くぞ――」払いの勢いのまま槍の穂先を身体ごと後方へ、それを大蟹の精霊の膂力で担ぎ、振り下ろす!! 命中!
- 2D6 → 6[5,1] +14+1+1+1+1+1-1 = 24
- "黒き牙"
- 命中!
- ブランシュ
- 『絶掌!!』
- 威力30 C値8 → 10[4+6=10:クリティカル!] + 9[6+3=9:クリティカル!] + 4[1+3=4] +15+2+4+10+1 = 55
- アカシア
- ヒャア
- "黒き牙"
- HP:15/500 [-37]
- シャールカ
- いっぱいまわるう(だらだら
- ラシャタル
- いいぞ(いいぞ
- ブランシュ
- そのすべての一撃に魔法を込めて、ブラストⅢ!!
- 2D6 → 8[2,6] +9+2-1 = 18
- 威力30 → { 6[2+4=6] +9+2 = 17 } /2 +2 = 11
- "黒き牙"
- 「──、ぐ」
- HP:4/500 [-11]
- ブランシュ
- AP:1/2 [-1]
- GM苗
- そう言えば
- 使い魔って入ってる?
- ブランシュ
- ああ、こっちは蛇じゃなく鳥のままなので
- アカシア
- 使い魔は鳥
- GM苗
- ああ、鳥のままだっけ
- ラシャタル
- シマエナガちゃん
- アカシア
- スペースシマエナガちゃん
- ブランシュ
- そうよ
- シャールカ
- 偵察仕様
- GM苗
- んじゃバドゥの手番に入る前に
- ちょっとイベントを
- バドゥ
- 丸くて白くてかわいい奴
- アカシア
- バドゥはひとまず全力に攻撃に傾倒した宣言だけしておいて軽い攻撃で
- 倒して相手のデータを
- と思ったら
- なんか起こるみたいだ
- ラシャタル
- おや
- バドゥ
- わぁい(わぁい?
- プラキア
- 「──、ぐ、……牙よ、今、お側に……」 剣を引き抜きながら 黒風の吹き荒れる中 白の結果に向かってくる
- シャールカ
- よかったな、バドゥ! いっぱいなぐれるぞ!
- 結界に
- バドゥ
- 竜魔撃残しておけばいいかと思ったら変身イベントだと!?
- アカシア
- 「――来ちゃダメだ」
- ブランシュ
- 「――……」あと一歩という手ごたえは感じた、だが、慢心せずに間合いを取り、呼吸を整える。
- 「──、悪いけど、あんたはあたしと遊ぶのよ、」 かすれた声が側面からして
- アカシア
- 味方諸共吹き飛ばした黒き風の力、それを阻む白き風の力も、蛮族たちを守るためのものじゃない。制止する言葉を投げかけた所で、横から聞こえてきた声に目を向けた。
- シャールカ
- 「……ブラキア、お前――」 生きていたのか。抑えにいくべきかとマグニを方向転換させかかった所で
- トレイシー
- 「──、おまけのひと押し、姫!」 声がかかると、ダガーが投じられて
- シャールカ
- シャールカが駆け付ける前に、その声は響いてきた。
- バドゥ
- 「トレイシー、貴様結界の外で……無茶をしおって……」
- アリッサ
- 「トレイシー、無事だったか」
- アカシア
- 「了解――!」
- ダガーの投擲に合わせて、剣を構え、空を蹴る。
- ラシャタル
- トレイシーを一瞥して、すぐ敵へと視線を戻した。
- "黒き牙"
- 「──、その程度で」
- かつ、とダガーは弾かれる
- アカシア
- 短剣に意識が向けられたそのほんの刹那、
- ブランシュ
- 「だが、その程度で十分だ」
- アカシア
- 意識の外から嵐の如き風はすでに迫っていて、
- トレイシー
- 「──、」 そのまま見届けること無く長剣を引き抜くと 人間形態のプラキアとエンゲージする
- "黒き牙"
- 「──、!」
- アカシア
- 「風の刃よ――!」 剣に風を纏わせ、互いの身体を、髪を、翼を揺らしながら、その切っ先が黒き牙へと突き刺さる。
- "黒き牙"
- ぐさり、とアカシアの切っ先が刺さると しびれたように動きを止めて
- シャールカ
- 「――決まっ、た……!?」
- "黒き牙"
- 「──‥……、」 がく、と膝から力が抜けたところで 腰に帯びた魔剣が 爆発したような魔力を放出する
- ラシャタル
- 咄嗟に両手で身を庇った。
- アリッサ
- 「……っ」
- アカシア
- 「これで――」 突き刺した剣に力を込め、さらに深く突き立てようとした所で、全身に悪寒が走る。
- バドゥ
- 「くッ、今までの状態でも抑制されていた、だと……っ!?」
- "黒き牙"
- 「おおおおおおおおぉ…‥」 目が赤い光を帯びて 全身を黒いオーラが包んでいく 生来の大剣、そしていつの間にか長剣が手に握られていて
- ブランシュ
- 「何……?」 自身の剣で戦うのが望みでは無かったのか
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- アカシア
- 「ッ……下がって!」 翼を広げ、炸裂する魔力を抑えながら前を向いたまま叫ぶ。
- シャールカ
- 「……っ」 マグニを急停止させ、 「――くそ、あれがあいつの本当の姿か?!」
- GM苗
- かっ、と光が放たれれば 数瞬の静寂
- 君たちの視界が戻る頃には、目の前には
- 黒い鱗に鎧われた、双頭の竜が在った
- アカシア
- 「ぐうっ…………!」 少女の華奢な身体は魔力の暴風に押されて吹き飛ばされ、地面をごろごろと転がる。
- アリッサ
- 「皆っ」
- アカシア
- 「……けほ……っ」 地に手を突き、土塗れになった身体を起こし、現れた竜を見上げた。
- ラシャタル
- 「――双つの頭だと?」 庇った腕を解いて、その威容を見た。
- ブランシュ
- 「――……力に吞まれたか」 距離を取ってなお吹き荒れる暴威の向こうに見えるその姿に
- バドゥ
- 「その、姿は……!?」剣で体を支えながら。二本の魔剣という埒外の条件によるものか?<双頭
- シャールカ
- 「アカシア、大丈夫か?」 ざっ、とその横に追いつき
- "黒き牙"
- 「──、〈白キ風〉ヲ……我ガ半身ヲ」「ぐうぉおぅ…」 呻くような声と 明瞭な人外じみた冷たい声が 戦場に木霊する
- シャールカ
- 「しかも、この感じ…… 力を取り戻してるどころか―― ずるいぞ、なんてでたらめなやつだ!」
- アカシア
- 「……ありがとう、大丈夫」 シャールカに頷きながら立ち上がり、軽く土を払う。
- ラシャタル
- 「半身だァ? ……こいつの意思じゃねえのか」
- アカシア
- 「力の代償……いや、暴走かな」
- "黒き牙"
- では即座に魔物知識判定となります ラウンドはバドゥの手番が残った状態で継続
- ラシャタル
- へーい
- "黒き牙"
- 目標値は17/24です
- アカシア
- 「〈黒き風〉に、呑まれかけているみたいだ」
- シャールカ
- 「――どうする、アカシア。いったん退くか?」
- アカシア
- 「――いや」
- ラシャタル
- ブレスⅡ分と観察鏡で2d6+11、17/20目標
- シャールカ
- 見破れ、わたしの知性! ライダー魔物知識判定
- 2D6 → 9[6,3] +9 = 18
- バドゥ
- 「人形態にこだわる素振りの理由はこれか……」
- シャールカ
- みやぶった!
- "黒き牙"
- 見破った、データは判明だ
- ラシャタル
- 魔物知識
- 2D6 → 8[4,4] +11 = 19
- アカシア
- 「これを白き風の結界の外に解き放てば、被害はさっきとは比べ物にならないものになる」
- ラシャタル
- 割りますぅ?
- アカシア
- 割りそうなラシャタル
- ラシャタル
- 割りましょう!
- アカシア
- 割ろう!
- バドゥ
- で、できれば?
- ブランシュ
- 「それに、ここで討たねば〈黒き風〉はいずれ帝国の手に渡るだろう」
- "黒き牙"
- では弱点まで判明
- シャールカ
- 「………。い、一応聞いてみただけだ!」
- "黒き牙"
- "黒き牙"ファフニル(竜形態):https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m146
- ブランシュ
- 「……」これもまた過ぎた力だ。長く身に宿し続けていられるものではないだろう。武人だ、と語った彼には不本意な結果であろう
- アカシア
- 本当に第三形態があった……
- ブランシュ
- 部位が多い!
- バドゥ
- ふぅ、ラシャタルさんくす(火力が8点減るところだった
- ラシャタル
- いっぱいふえたw
- ぃぃょ
- へんしんして
- 粘着液きえてますよね わかってます
- 滅びのバーストストリーム!?
- GM苗
- 竜化には
- シャールカ
- ひえー
- GM苗
- バフデバフは消えるっていうのが明記されてるんですけど
- 今回明記してないので
- デバフ継続でいいよ コア部位にだけ効果ね
- ラシャタル
- おけ
- ブランシュ
- でもどこに粘着が…
- "黒き牙"
- ”黒き牙”ファフニル
右竜頭:HP:250/250 左竜頭:HP:250/250 胴体:HP:300/300 右翼:HP:200/200 左翼:HP:200/200
右竜頭:MP:110/110 左竜頭:MP:110/110 胴体:MP:60/60 右翼:MP:50/50 左翼:MP:50/50
メモ:防護:右竜頭:20/左竜頭:20/胴体:22/右翼:17/左翼:17
- ラシャタル
- 2つの頭……ってコト!?
- GM苗
- ってこと
- ブランシュ
- 両方お前だったのか、ごん……
- GM苗
- ただしバフも引き継ぐからね
- シャールカ
- 「そうか―― やるんだな」 束の間、目をつむり、深呼吸をして 「……最後にたっているやつが、勝者――か」
- バドゥ
- えーと
- "黒き牙"
- 呻く声が止み、そして 竜種としての風格を備えた双頭竜が君たちを見据えて
- バドゥ
- いきなりコア狙えるな?
- アカシア
- まあ
VS "黒き牙"ファフニル第二形態
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ DarkWindDragon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- アカシア
- そうしないと時間とリソースが足りない
- シャールカ
- 打撃点があんまり見たくない感じになってる
- アカシア
- 時間(重要)
- ブランシュ
- 飛翔じゃあ翼を殴ってる暇はないな
- アカシア
- 翼の攻撃とかはもうここで受ける以上
- ある程度は避けようもないしな~
- ブランシュ
- Ⅱでも200ある翼をどうにかするのは厳しい
- アカシア
- 名前的に次の部位はHP多めの1部位か2部位くらいだと思うから
- バドゥ
- よしよし。まぁ首二本でさっきの一体分よ。
- アカシア
- ここで削る量が300とか500とか増えるのは大変
- ではバドゥから行動どうぞ そしてアリッサ、シャールカ、ブランシュは異称解除です
- アカシア
- 次の部位? 次の形態
- ラシャタル
- 回避は今21よね
- バドゥ
- 右から削るでいいか。
- ラシャタル
- <あたま
- アカシア
- 今は飛行入れて21だね
- バドゥ
- 21だぬ
- GM苗
- 21だね
- アカシア
- んー
- 左からやっておこう。
- バドゥ
- 「……せめて、武人のまま終わらせてやりたいところだったが」
- ブランシュ
- 操霊の方が邪魔かもしれない
- アカシア
- 理由は
- バフデバフが解除じゃないから
- ブランシュ
- はい
- アカシア
- ここの1回に留めておきたい
- バドゥ
- ああ
- アカシア
- <操霊バフ
- バドゥ
- 持ち越されると面倒だな
- シャールカ
- なるほど
- バドゥ
- 了解。
- ラシャタル
- なるほど
- シャールカ
- バドゥがどーんと削ってくれる
- アリッサ
- 「──こいつを外に出してはいけない……、此処で食い止める」
- バドゥ
- 「致し方あるまい。恨まれる筋合いも無いしな!」異貌、キャッツアイ。
- MP:37/46 [-3]
- ブランシュ
- 「奴が真に武人だというならば、一度折れただけで倒れるかは分からないさ」
- バドゥ
- 前に出つつ、竜魔撃とマルチアクションを宣言。
- シャールカ
- 「バドゥ、気をつけろ! さっきまでのやつとはちがうぞ!」
- "黒き牙"
- 「──、」 双頭の竜が 君たちを見据えて 吠える
- アカシア
- 「――これが、あなたの望んだ力なのかな」
- 竜の巨体を見上げ、左の頭へと問いかけた。
- バドゥ
- 初手、いきなり《竜魔撃》! 目標左頭部!
- "黒き牙"
- 回避は21だ
- バドゥ
- 攻撃!
- 2D6 → 6[1,5] +13+1+1+1+1+4 = 27
- "黒き牙"
- 「──、」 唸り声が帰ってくるのみで ドレイクの竜化とは考えづらい状況だ
- 命中!
- バドゥ
- 「変わろうが、俺に出来るのはこの剣を振るう事のみよ!」ダメージ!
- 威力61 C値10 → 10[3+2=5] +16+1+1+2+2+2+15 = 49
- ブランシュ
- 知能が人間並みに下がってる…
- アカシア
- まだ人間並の知力があるだけ
- 有情
- シャールカ
- "黒き牙"の変容を怪訝に思い、警戒しながらも、バドゥをフォローするように駆けだしていく
- ブランシュ
- 人間並み(12)
- "黒き牙"
- 左竜頭:HP:221/250 [-29]
- アカシア
- 実際
- 知力B
- 2に下がってるからね……
- ラシャタル
- 「なんなんだこいつは、こんな調子じゃバジリスクと変わらねえぞ」 まあそこまで知能落ちてないかもしれんが
- ブランシュ
- シャールカ!?
- バドゥ
- 続いてブラスト、竜魔撃により必中! あと石5点使用して自前1点
- シャールカ
- なんだ
- なんでこっちを見るんだブランシュ?
- ラシャタル
- ?
- シャールカ
- どういうつもりだ?
- バドゥ
- MP:36/46 [-1]
- ブランシュ
- いや、いいんだ……
- ラシャタル
- はんにんまえ……
- バドゥ
- 行使!
- 2D6 → 10[6,4] +10 = 20
- シャールカ
- まるでわたしの頭が悪いみたいじゃないか
- 知らないのか。ばかって言ったやつがばかなんだぞ
- バドゥ
- ダメージでおk!
- "黒き牙"
- 飛翔するダークナイトの斬撃が竜の首に傷をつけていき
- アカシア
- 「ドレイクの竜化は、思わず見惚れてしまう程に綺麗なものだって聞いてたけど……」 目の前のそれは、優美さとは対極にあるものだ。
- バドゥ
- 威力50 C値10 → 10[5+1=6] +9+1+2+2+5 = 29
- "黒き牙"
- そして、衝撃が爆ぜる
- ブランシュ
- きみはかしこい
- アカシア
- 魔法の威力がつ、つよすぎる
- "黒き牙"
- 左竜頭:HP:192/250 [-29]
- バドゥ
- さらに蟹による一撃!
- 2D6 → 7[2,5] +13+1+1+1+1 = 24
- "黒き牙"
- 命中!
- ラシャタル
- つ、つよすぎる
- バドゥ
- 喰らえッ!
- 威力61 C値10 → 11[3+3=6] +16+1+1+2+2+2 = 35
- "黒き牙"
- 左竜頭:HP:177/250 [-15]
- ラシャタル
- 自己紹介ありがとなシャールカ
- アカシア
- 知力が成長してないからかしこい
- シャールカ
- 「――うん。それに……苦しんでる?」 しかし、依然として脅威であることは変わりない。
- バドゥ
- ラスト、ドルオーラもとい竜魔人の顎! 必中なのでいきなりダメージ!
- 威力20 C値10 → 5[4+3=7] +8+1+2+2 = 18
- うーん、安定!
- アカシア
- 最初の攻撃に
- 蛇の+5乗ってなくない?
- バドゥ
- あーとね
- "黒き牙"
- そして剣先から生じた光弾が、ドレイクの竜鱗を灼く
- シャールカ
- それほどでもない
- "黒き牙"
- 左竜頭:HP:159/250 [-18]
- バドゥ
- 1+2+2で入れてるせいで分かりづらかったわね
- ブランシュ
- そのままの君で居て欲しい
- アカシア
- ああ
- +5が乗ってるのは魔法の方だった。失礼
- "黒き牙"
- では1ラウンド裏ー 行くぞー
- バドゥ
- いえいえ。一応、以降は蛇のダメージはまとめて+5で表記しとくのでご了承ください
- アカシア
- どうぞ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by バドゥ
- <>黒き牙vsアカシア、シャールカ&マグニ、ブランシュ、バドゥ<>ラシャタル、アリッサ、藁鳥
- "黒き牙"
- まず頭部から 補助動作で≫黒き魔元素の蓄積
- バドゥ
- チェック:✔
- "黒き牙"
- 右竜頭:MP:100/110 [-10]
- 左竜頭:MP:100/110 [-10]
- メモ:防護:右竜頭:15/左竜頭:15/胴体:17/右翼:12/左翼:12
- こおお・・という音とともに 口元に魔力が集っていく
- バドゥ
- ええい裏で何やっとるんだお前ら
- アカシア
- 高位の蛮族でさえもここまで苦しめるのが、魔動騎士ルクナバードの起動鍵。その鍵によって覚醒めるあの機体は、どれだけの力を有しているのだろう。
- ブランシュ
- 「……全身のマナを一点に集めて放つつもりか、」だが、あれは諸刃の力だ
- アカシア
- これ絶対
- 黒風点持ち越して次の形態で滅びのバーストストリームするんでしょ
- 私知ってるよ
- "黒き牙"
- そして右竜頭から行動 《マルチアクション》を宣言
- 「──白キ風‥‥」
- ブランシュ
- 黒き風の支配から解き放たれてやめてくれるかもしれない
- ラシャタル
- ああ^~
- "黒き牙"
- 視線が泳ぎ、そしてアリッサに固定化される
- シャールカ
- 「………」 あれがまずいものであることはシャールカにも分かる。マグニがブレスを溜めこむときの仕草と似ている。そしてそれよりずっと恐ろしいものだ
- バドゥ
- 魔人なのに首三本になったらどうしよう
- アカシア
- ちょっとありそうで笑う
- ブランシュ
- ギドラだよ、と裏切りそうな声で囁かなきゃ
- "黒き牙"
- 【ディメンジョン・ソード】をアリッサ起点に行使 自分は除外
- バドゥ
- 裏切りそうな裏切る櫻井じゃん!
- "黒き牙"
- 巻き込まれを各自どうぞ
- アカシア
- 「……来る!」
- シャールカ
- 黒衣鯖人みたいになっちゃう
- ブランシュ
- 「! アリッサ!」
- シャールカ
- ひええ
- 加護で抵抗+2か
- ブランシュ
- 刹那の見切りで躱した
- 1D6 → 2
- アカシア
- 翼を羽撃かせ、魔力をぶつけ合ってその軌道を逸らし、威力を低減する。巻き込まれ判定!
- 1D6 → 5
- バドゥ
- 456は巻き込まれるんだっけか
- シャールカ
- まずは巻き込まれ判定
- 1D6 → 2
- アカシア
- いや
- 1~3が巻き込まれる
- マグニ
- 巻き込まれ判定
- 1D6 → 1
- バドゥ
- さんくす
- アリッサ
- 「──…‥フルシルよッ」 抵抗力判定だ
- 2D6 → 10[5,5] +12+2 = 24
- ラシャタル
- 「ちッ……」
- 1D6 → 2
- アリッサ
- 成功
- ブランシュ
- だが後ろに注意が行っていたようだ
- バドゥ
- 巻き込まれ判定
- 1D6 → 1
- アカシア
- 加護で抵抗+2ブレス2で+1
- マグニ
- マグニ後ろ半身
- 1D6 → 3
- シャールカ
- ぜんぶ巻き込まれました
- アカシア
- 私以外巻き込まれすぎでは?
- ラシャタル
- だばぁ~
- バドゥ
- アカシア以外全部当たってない??
- ブランシュ
- これが道を重ねに重ねた抵抗力だ
- 2D6 → 4[1,3] +10+2-6 = 10
- アカシア
- エアリフレクション(範囲抵抗自動成功)は
- "黒き牙"
- 右竜頭:MP:82/110 [-18]
- アカシア
- 推定滅びのバーストストリームにとっておこうと思ってるから
- みんながんばって
- ラシャタル
- ;;
- ラシャタル
- あっクーシー!
- クーシー
- 1D6 → 6
- 大丈夫だワン
- アリッサ
- アリッサへ
- 威力60 → { 15[5+5=10] +16 = 31 } /2 = 16
- アカシア
- クーシーはよける
- 避けた
- アリッサ
- おしい
- アカシア
- アリッサあぶない
- シャールカ
- 「う、あ――!」
- バドゥ
- 抵抗
- 2D6 → 3[1,2] +12-2 = 13
- うむ!
- ラシャタル
- 精神抵抗力
- 2D6 → 4[3,1] +12+1+2 = 19
- アリッサ
- ブランシュふっとんだー
- 威力60 C値10 → 10[4+1=5] +16 = 26
- シャールカ
- 抵抗
- 2D6 → 7[5,2] +11+2 = 20
- アカシア
- あっ
- ダメージ振るの
- シャールカ
- ちょっとたりない
- アカシア
- 待って欲しい>GM
- アリッサ
- おっと
- ラシャタル
- うん?
- アリッサ
- 了解
- アカシア
- エアリフレクションが
- バドゥ
- 加護の+2入れ忘れた
- アカシア
- 抵抗判定の結果を見てから適用だから
- あんまりみんなが失敗するようなら
- 使おうかなっていうのがある。
- マグニ
- シャールカは抵抗失敗、マグニの前半身
- 2D6 → 7[4,3] +12+2 = 21
- アリッサ
- ああ、そうだね
- ブランシュ
- えーと、HBで20、CMSと緑の風で6点防いで実害なしか
- マグニ
- 後半身
- 2D6 → 10[5,5] +12+2 = 24
- 後半身だけ成功
- アリッサ
- HP:49/62 [-13]
- アカシア
- もし回ってシャールカがワンパンでも食らうと大変だからなあ
- アリッサ
- HP:62/62 [+13]
- アカシア
- アリッサ、HB!!!
- バドゥ
- そっか、HBがあるからまぁ、多分大丈夫か。
- アリッサ
- HB:7/20 [-13]
- アカシア
- 魔法だけならいいけど
- アリッサ
- う、うむっ
- アカシア
- 命中30のすごい攻撃とかがいっぱいくるから
- HPは足りない
- シャールカ
- 出目があと1でびりれたんだが
- ブランシュ
- 避けられないよけられない
- バドゥ
- あっはい
- シャールカ
- かるびー
- ブランシュ
- HB:0/20 [-20]
- シャールカ
- かっぱえびせん!
- アカシア
- APはまだあるし
- 切っておこうかな。
- アリッサ
- OK
- アカシア
- 全員抵抗成功扱いに変更しよう。
- シャールカ
- アカシア~~~~~
- ブランシュ
- つよい
- アカシア
- ブランシュはダメ計算しなおしてちょ
- バドゥ
- すまねぇ~~~~
- アカシア
- 疾風障壁の効果を宣言。
- ブランシュ
- 13になりそう
- アカシアが放った風が 断空の刃を止め、減衰させる
- ブランシュ
- HB:7/20 [+7]
- アカシア
- 軌道を逸らしても、逸らしきれないと判断すると、少女はあろうことか巨大な魔力の刃へと突っ込む。
- アリッサ
- 「──っ、アカシア!」
- ブランシュ
- 「アカシア――……無茶をする。だが、助かった」
- バドゥ
- 「なッ!?」<突っ込む
- アカシア
- 次元を断つ刃の正面に立った少女は、真っ直ぐに掌を突き出し、自身の魔力を解き放ち、竜の魔力と相殺させた。
- シャールカ
- 「あ、アカシアが今の防いだのか!?」
- "黒き牙"
- ブランシュは13点
- アカシア
- 「ッ……――!」 白い肌が裂け、鮮血が舞う。しかし、巨大な刃もその勢いを弱め、背後へと届いたのは飛散した小さな刃のみとなる。
- ブランシュ
- HBのみで防ぎきれました
- ラシャタル
- 「っ……手前ェ」 凌げなかった自分が悪かったのはわかっているが、小さく舌打ちした。
- バドゥ
- 「えぇい、有難いが心臓に悪いわッ」
- "黒き牙"
- ではダメージ バドゥ r60+16//
- シャールカ
- 「助かった――けど、アカシアも無茶するなぁ!」
- "黒き牙"
- 威力60 → { 5[1+2=3] +16 = 21 } /2 = 11
- アカシア
- 「まだ気を抜かないで!」
- バドゥ
- やさしかった
- シャールカ
- 「ああ!」
- "黒き牙"
- ラシャタル
- 威力60 → { 10[3+2=5] +16 = 26 } /2 = 13
- バドゥ
- HB:9/20 [-11]
- ブランシュ
- 「無論」
- "黒き牙"
- シャールカ
- 威力60 → { 11[5+1=6] +16 = 27 } /2 = 14
- バドゥ
- 「当たり前だ!」
- シャールカ
- HB:6/20 [-14]
- アカシア
- くっ、出目10以上が出てお得感が漂うかと思ったらそうでもなかった
- "黒き牙"
- マグニ前
- 威力60 → { 10[1+4=5] +16 = 26 } /2 = 13
- マグニ後ろ
- 威力60 → { 5[2+1=3] +16 = 21 } /2 = 11
- マグニ
- 前半身:HB:7/20 [-13]
- ラシャタル
- 「わかってる」 バツが悪そうに返答する。
- マグニ
- 後半身:HB:9/20 [-11]
- アカシア
- 演出によって威力出目が下がったと思うしかない
- ラシャタル
- HB:7/20 [-13]
- バドゥ
- きっとそれだ
- "黒き牙"
- 白き風の力を感じ取ったのか、そのまま竜の牙はアカシアへ向かう
- ブランシュ
- そうとも
- "黒き牙"
- 回避どうぞ29です
- アカシア
- 竜のぎらつく瞳を真っ向から見据え、その牙に対峙する。回避!
- 2D6 → 4[1,3] +14+1+1+1+1 = 22
- "黒き牙"
- がぶりしゃす
- 2D6 → 7[6,1] +22 = 29
- アカシア
- 出目11でないとよけられない
- アカシア
- HB:0/20 [-19]
- HBが削れて防護で弾く。
- "黒き牙"
- 続けて左竜頭 《マルチアクション》を宣言
- 【ソニック・ウェポン】を自分にかけて
- 【✔:バドゥ】
[×:アカシア,シャールカ,アカシア,ブランシュ] - バドゥに向かって攻撃だ
- アカシア
- かばうが発動!
- "黒き牙"
- 続けて左の頭が纏うのは、風の魔元素
- バドゥ
- こっちか。頼んだ!
- ええぃ、地味に弱点まで狙いおってからに!
- アカシア
- 「――させない」 牙を弾き返せば、すぐさま方向を転換し、バドゥの元へと駆ける。
- "黒き牙"
- 左竜頭:MP:92/110 [-8]
- 鋭い牙が、割り込んだアカシアに迫る
- 2D6 → 5[1,4] +22+4 = 31
- アカシア
- 防護が倍扱いになるのでそれは弾く。
- バドゥ
- 「業腹だが……任せた!」
- シャールカ
- つよい
- バドゥ
- 鉄壁アカシア
- "黒き牙"
- "羽衣の少女"が 舞うようにして竜の頭部をやり過ごす
- シャールカ
- ちょっとよくいみがわからない>防護が倍
- "黒き牙"
- そして胴体
- アカシア
- 「バドゥさんはいつもそうやって怒ってばっかりだね……」 頭部に剣を打ち付け、すり抜けるように掻い潜って苦笑する。
- シャールカ
- 防護が倍って、防護点が倍……ってコト!?
- アカシア
- 「その分、攻撃は頼むよ」
- アカシア
- 私は
- ソニック・ウェポンが
- コア部位に向けて単体で使用されたことによって
- ラシャタル
- 硬くなるということは、硬くなるということだ
- ブランシュ
- 「……」あの力、十全に使いこなせているのは彼女自身の才覚によるものだろう。しかし、あの感覚が染みついてしまえばひどく危うい
- アカシア
- 確信しました
- 次の形態は、1部位だって……
- "黒き牙"
- 《乱撃Ⅱ》を宣言 対象は
- 【✔:アカシア,マグニ前,ブランシュ】
[×:バドゥ,シャールカ]
- マグニ
- こっちにきたか
- "黒き牙"
- アカシア、ブランシュ、マグニ前だ
- ブランシュ
- 良かろう
- シャールカ
- 「お、おい、マグニ!?」
- "黒き牙"
- 回避どうぞ28
- バドゥ
- 「仕方あるまい。これが俺の、武人ではなく卑怯者の俺の在り様よ」「フン、あまり期待はするな。底上げと手数分で稼ぐがな!」
- アカシア
- ブランシュにいい出目を分けて私は普通に当たってもいい!
- 2D6 → 7[6,1] +14+1+1+1+1 = 25
- "黒き牙"
- ダメージアカシア
- 2D6 → 6[3,3] +24 = 30
- ブランシュ
- 「こっちだ!」アカシア一人に攻撃を集中させないよう、注意を引きつつ退避
- 2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1-1 = 23
- アカシア
- HP:63/69 [-6]
- マグニ
- 獅子はシャールカをかばうように身をひるがえし、黒き牙の一撃をその身に受けた。回避
- 2D6 → 4[3,1] +14+1+1 = 20
- ブランシュ
- どうにも宜しくないな…
- アカシア
- まあ
- 1発ならあたっても良い(HBと防護で多少は軽減する
- ブランシュ
- クーシーも居るので
- 通し!
- "黒き牙"
- ダメージブランシュ
- 2D6 → 7[1,6] +24 = 31
- ダメージ マグニ前
- 2D6 → 4[2,2] +24 = 28
- ブランシュ
- HP:35/56 [-21]
- マグニ
- 前半身:HB:0/20 [-7]
- "黒き牙"
- 両翼は囮攻撃Ⅱを宣言して シャールカとバドゥに攻撃だ
- マグニ
- 7点減らしてから防護でひいて
- 前半身:HP:94/99 [-5]
- アカシア
- 三角食べするタイプの人だ
- バドゥ
- 回避!
- 2D6 → 10[5,5] +12+1+1+1 = 25
- "黒き牙"
- 命中は28
- アカシア
- これはワンチャンクーシーで戻してアリッサになにかもらえるかもしれない
- 何をもらうって言われると
- シャールカ
- まだ1R目だからペナルティが……
- アカシア
- 悩む
- バドゥ
- この出目はブランシュに行け!
- "黒き牙"
- バドゥ
- 2D6 → 4[2,2] +15+8 = 27
- アカシア
- SS!?
- ラシャタル
- 何か
- ブランシュ
- 「……っ」しかし、その黒き風の力を受けた巨体の一撃を避けることは出来ず、爪の一撃で裂傷を負い、大きく弾き飛ばされた
- アカシア
- 相手に影響が出なかったらFP2なんだけどねえ
- シャールカ
- 「くっ……!」 攻撃をいなすように回避を試みる。回避判定!
- 2D6 → 7[2,5] +16+1+1+1-1-1 = 24
- バドゥ
- HB:0/20 [-9]
- シャールカ
- むりい!
- "黒き牙"
- シャールカにダメージ
- 2D6 → 10[4,6] +15+8 = 33
- バドゥ
- HP:66/71 [-5]
- アカシア
- アリッサが最後に行動するならFP2もありかもしれない
- シャールカ
- HB:0/20 [-6]
- HP:45/53 [-8]
- are
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- シャールカ
- HP:53/53 [+8]
- アカシア
- でも次の形態にも影響しちゃうからFP2はやっぱりやだった
- シャールカ
- HP:32/53 [-21]
- アリッサ
- 「──アウステルよ、応えてくれ」 剣を握り込むと 君たちの前に再び障壁が展開される
- アカシア
- HB:20/20 [+20]
- ラシャタル
- ムムミ
- ラシャタル
- HB:20/20 [+13(over7)]
- アリッサ
- HB:20/20 [+13]
- ブランシュ
- HB:20/20 [+13]
- バドゥ
- いっそセイシ―でも貰うか?
- アカシア
- 牙によって剥がれた障壁が再び展開する。
- アカシア
- FP2じゃない場合はSSって
- 上で言ってる
- バドゥ
- すまん見逃したわ
- ブランシュ
- 回復をアリッサに任せてクーシーにバータフを貰うのもありかな
- アカシア
- それもありだね
- ラシャタル
- +12されるね
- ブランシュ
- うん
- バドゥ
- HB:20/20 [+20]
- シャールカ
- 黒き牙の一撃は、白き風の防護壁をやすやすと砕き、シャールカの小さな体を打ち据える。 「……ぐっ……」 マグニの身体にしがみつき、らんらんと戦意に目を輝かせて 「まだまだ…!」
- ブランシュ
- 今ダメージをそんなに受けてない勢にも有効だ
- ラシャタル
- シュートアローはしなおす?
- シャールカ
- HB:20/20 [+20]
- アカシア
- そっちでいくか。
- ブランシュ
- ストローバードくん!?
- アカシア
- ん~~~~
- マグニ
- 前半身:HB:20/20 [+20]
- 後半身:HB:20/20 [+11]
- アカシア
- 粘着あと何本?
- ラシャタル
- 8
- ブランシュ
- HP40のウルトラバードになってしまう…
- アカシア
- すごいいっぱいで草
- 竜の形をとった事で、結界の外に展開していた黒い風は、吸収されていくように収まっていく
- ラシャタル
- もりもりもり
- アカシア
- でもいま
- シャールカ
- 回避いま魔元素で-2かな
- アカシア
- あいつ
- 蓄積で回避-2になってるから
- 普通にコア部位に省エネダメージもありかもしれない
- シャールカ
- うん
- アカシア
- とりあえず欲しいのは
- トレイシーとプラキアが剣を交えて戦っている間に、ルセルメス軍はゆっくりと前進し、妖魔の軍勢は引きつつあった
- アカシア
- フライヤーの掛け直しとスーパー蟹(2回目)だね
- そして更に西でも動きが生じ始める
- アカシア
- バータフルートならまずはアリッサの回復からもらおうかな
- ラシャタル
- 粘着液の-1と蓄積の回避-2~
- じゃあ待つ
- ブランシュ
- 「……」今の一撃を受けてガラスの盾に白く放射状にひびが入ってしまった。体にも同様に傷が残った
- GM苗
- ではいこう
- ブランシュ
- そういやガラスのバックラーボーナスなくなるわw
- アリッサ
- 「──無事だな、立て直すぞ」
- バドゥ
- おっふ
- ブランシュ
- まぁ今回は威圧も消えてるからヨシ!
- ラシャタル
- 「やってくれ」
- アカシア
- 私はシャールカにヴォーパルを投げながらいつものリズムで至天六翼な気がする
- アリッサ
- キュア・ハートを5倍拡大 魔晶石10点を破砕して 自前が10点
- MP:88/105 [-10]
- 「──風よ、導いてくれ」
- アカシア
- スーパーだからって遠慮なくマグニの5点も治しに来た
- アリッサ
- 行使判定
- 2D6 → 4[3,1] +15 = 19
- 対象はアカシア、バドゥ、シャールカ、ブランシュ、マグニ前だ
- アカシア
- 威力30 → 7[4+3=7] +15 = 22
- バドゥ
- 威力30 → 7[4+3=7] +15 = 22
- アカシア
- HP:69/69 [+6(over16)]
- アリッサ
- シャールカ
- 威力30 → 4[3+2=5] +15 = 19
- バドゥ
- HP:71/71 [+5(over17)]
- シャールカ
- いまのアルにはなんでもできる
- アリッサ
- ブランシュ
- 威力30 → 8[4+4=8] +15 = 23
- マグニ前
- 威力30 → 8[6+2=8] +15 = 23
- ブランシュ
- HP:56/56 [+21(over2)]
- シャールカ
- HP:51/53 [+19]
- アリッサ
- 差配がほしい
- バドゥ
- ちょっと溢れすぎて申し訳ないが、ケチる場面でもないか。
- マグニ
- 前半身:HP:99/99 [+5(over18)]
- ブランシュ
- 凄い治った
- アカシア
- 風の中を花びらのように白い花びらが舞い、傷を癒していく。
- シャールカ
- なんかマグニのタフさがすごい
- アリッサ
- チェック:✔
- アカシア
- かちこちマグニ
- ラシャタル
- バータフどこまでやるか
- アカシア
- んー
- バータフって基本消費4だっけ
- ブランシュ
- そう
- ラシャタル
- そうね
- GM苗
- 4だね
- アカシア
- じゃあPC+アリッサにかけておいていいよ
- 22残ればアドバンスドヒーリングを3人にはかけられる
- GM苗
- 後クーシーくんもこのラウンドから障壁が出来るよ
- アカシア
- つ、つよすぎる
- ラシャタル
- おっとそうだった
- クーシー
- HB:20/20 [+20/+20]
- アカシア
- 殿のためにご用意しておきました
- クーシー
- HB:20/20 [+0/+0]
- バドゥ
- クーシー君もめっちゃタフやな
- ラシャタル
- クーシーはお元気になった。
- アカシア
- 脅威の+0/+0
- シャールカ
- ちょ、ちょっといまのうちにといれ
- ラシャタル
- いっといれ
- アカシア
- いっといれ
- バドゥ
- いっといれ
- ラシャタル
- あっww
- ブランシュ
- 同じくおといれ
- アカシア
- ラシャタルはフライヤー掛け直し、スーパー蟹(AP1消費もしくは無消費)で
- バドゥ
- いといれ
- アカシア
- 主動作はなんかこう……拡大は出来ないから、いい感じに、攻撃魔法を、左の頭に!
- でいい気がする
- ラシャタル
- んまあ消費しとくかな
- アカシア
- 幸い風属性は無効じゃないからカッターが通るね
- ラシャタル
- ウィンドガードも考えたけどあいつ純エネもついてた……
- アカシア
- そうよ……
- ドレイクのブレスとのあいのこだから
- 多分そうなってるんやろね
- ラシャタル
- たぶんそう
- じゃあ省エネでウィンドカッターする
- アカシア
- OK
- アリッサ
- 「──頼む、もう一息のはずだ」
- アカシア
- 君が抜いた弱点の魔法ダメージ+2が輝く
- そういえばアリッサ
- 君の回復には+2があるよ
- GM苗
- あ
- そうだった!
- シャールカ全快で大丈夫でした
- アカシア
- じゃあシャールカ全快だね
- GM苗
- ごめんね
- シャールカ
- HP:53/53 [+2]
- アカシア
- 私も今おもいだした
- アリッサ
- アウステルが輝くのと比例して、アリッサの息が上がっていく
- シャールカ
- ふう
- おっと
- ありがとう
- ラシャタル
- 「へばんなよ」 【ウィングフライヤー】を再びシャールカ、ブランシュ、マグニに付与()
- MCC1→0
- MP:54/77 [-3]
- アリッサ
- 「ああとも……まだやるべきことがある」
- アカシア
- 「任せて。2人のお陰でまだまだ戦える」
- ラシャタル
- APを1消費し、解放の風を宣言。【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をバドゥ、アカシア、シャールカ、ブランシュ、マグニに付与
- MP:46/77 [-8]
- AP:0/2 [-1]
- アカシア
- シャールカにヴォーパルウェポンAシャールカにヴォーパルウェポンAシャールカにヴォーパルウェポンAシャールカにヴォーパルウェポンA
- シャールカ
- 「ああ、こんなところで、負けてたまるか」
- バドゥ
- よっしもらった
- シャールカ
- にっ、と笑い、立て続けに魔法を行使する彼へ 「ラシャタルこそ、力を使い果たしてへばるんじゃないぞ」 言葉とは裏腹に、そんなことはない、と信じている顔だ。
- シャールカ
- ヴォーパルにシャールカウェポンAウェポンにヴォーパルヴォーパルAシャールカにヴォーパルウェポンAヴォーパルにシャールカウェポンAウェポンにヴォーパルヴォーパルAシャールカにヴォーパルウェポンA
- アカシア
- こわい
- GM苗
- こわい
- ラシャタル
- ふン、と口角を上げながら鼻で笑った。
- バドゥ
- 泣くぞ
- 風が吹く ルセルメスも黒き牙も 帝国すらも関係ないとばかりの 自由の風が
- ラシャタル
- 吹き荒ぶ黒と白の風。ほんの少しだけ風の軌道が変わり、左頭に風の刃が通り抜けた。【ウィンドカッター】を左頭に行使。
- MP:44/77 [-2]
- 2D6 → 11[5,6] +15 = 26
- アカシア
- 惜しい……!
- ラシャタル
- おしいなぁw
- ブランシュ
- こわ
- 今抵抗が27なので
- 割物があると…?
- ラシャタル
- 多分こう
- 威力10 → { 5[4+5=9] +15 = 20 } /2 +1+2 = 13
- "黒き牙"
- 左竜頭:HP:146/250 [-13]
- ラシャタル
- ムーンサムーンサムーンサムーンサムーンサムーンサ
- クーシー
- ワイの出番や。
- アカシア
- ムムムムーンサイドへよよよようこそ
- ムーンサイドやったら苗くん泣いちゃいそう
- アカシア
- あんさんの出番や
- "黒き牙"
- シュッ、と音を立てて 鱗が弾けて肉が裂かれる
- GM苗
- や、やめて
- なにかわからないけど
- やめて
- クーシー
- 【バーチャルタフネス】をバドゥ、アカシア、シャールカ、ラシャタル、ブランシュ、アリッサに行使。
- 2D6 → 6[2,4] +12 = 18
- MP:22/66 [-24]
- ブランシュ
- すぐにかんじなくなる
- アカシア
- スリークの幽霊からのフォーサイドのムーンサイドで子供を不安にさせるゲーム
- アリッサ
- HP:74/74 [+12/+12]
- ラシャタル
- HP:57/57 [+12/+12]
- シャールカ
- HP:65/65 [+12/+12]
- アカシア
- HP:81/81 [+12/+12]
- シャールカ
- ありがたい
- クーシー
- HP:94/94 [+12/+12]
- バドゥ
- HP:83/83 [+12/+12]
- バドゥ
- ずんずんきたな
- クーシー
- ワイのあがったように見えるこれもバーチャルやで。
- ブランシュ
- HP:68/68 [+12/+12]
- クーシー
- HP:82/82 [-12/-12]
- アカシア
- ずんずんはそろそろ終わる
- バドゥ
- そうでもなかった
- アカシア
- よーし
- バドゥ
- 終ってた
- クーシー
- チェック:✔
- アカシア
- じゃあ頑張って左頭を倒してこようかな。
- ラシャタル
- チェック:✔
- 更に妖精郷の番犬が、光妖精の加護を与えていく
- アカシア
- ストローバードが決め手くれる
- ブランシュ
- このクーシーにブレス2がかかってたらバータフの威力も上がってるとこだった…
- アカシア
- そうよ
- ラシャタル
- 割り物はあったけど
- 第三のまもちきがないともいいきれないので
- わりませんでした
- アカシア
- 光と風の加護を受けた少女は、頼もしい仲間たちへ向けて一瞬笑顔を見せて
- GM苗
- えらい
- ブランシュ
- あるとおもいますので正解
- アカシア
- 魔物データに
- あるって書いてあるから
- 正解
- アカシア
- 空を走るように駆ける途中、シャールカの背中をぽん、と叩く。
- シャールカにヴォーパルウェポンA!
- ラシャタル
- ちょっと目がすべってた(あった
- アカシア
- さらに《かばうⅡ》を味方前線キャラクターすべてを対象に宣言。
- 《至天六翼》《魔力撃》を宣言。
- シャールカ
- いただきました
- アカシア
- APを1消費。
- AP:1/2 [-1]
- 再び剣を掲げれば、5つの少女の影が戦場へと現れ、双頭の竜を囲むように展開する。
- 少女たちを魔力が結び、竜を中心に六芒星の魔法陣が描かれていき――
- "黒き牙"
- 2頭の竜種は、〈白き風〉の持ち手から"羽衣の少女"に4つの眼を向ける
- アカシア
- 少女たちは、陣の中心へと向けて一斉に翔び立つ。左竜頭に至天六翼、魔力撃で攻撃。命中!
- 2D6 → 7[6,1] +14+1+1+1+1 = 25
- 炎が吼え、
- 威力31 C値9 → 7[5+2=7] +14+1+2+2+2+10+4 = 42
- 氷雪が舞い、
- 威力31 C値9 → 9[6+3=9:クリティカル!] + 11[6+6=12:クリティカル!] + 10[5+6=11:クリティカル!] + 6[5+1=6] +14+1+2+2+2+10+4 = 71
- ブランシュ
- つ、つよすぎる
- アカシア
- 風が謡い、
- 威力31 C値9 → 11[6+6=12:クリティカル!] + 9[3+6=9:クリティカル!] + 10[5+6=11:クリティカル!] + 7[4+3=7] +14+1+2+2+2+10+4 = 72
- 大地が唸り、
- 威力31 C値9 → 9[3+6=9:クリティカル!] + 7[1+6=7] +14+1+2+2+2+10+4 = 51
- バドゥ
- つよすぎてあふれるあふれる
- アカシア
- 雷鳴が轟く。
- 威力31 C値9 → 6[1+5=6] +14+1+2+2+2+10+4 = 41
- そして天より、少女の剣が舞い降りた。
- 威力31 C値9 → 6[5+1=6] +14+1+2+2+2+10+4 = 41
- アカシア
- 風が本気出してきた
- "黒き牙"
- 27+56+57+36+26+26 = 228
- 左竜頭:HP:-82/250 [-228]
- シャールカ
- つよすぎる
- アカシア
- まさかこんなにオーバーするとは思わなかった
- ストローバードには頑張ってもらおう
- "黒き牙"
- すべての斬撃が、竜種の左の首に集中して 舞い降りる剣に、首が落ちる
- ブランシュ
- 大体落とせるのは予想通りだったがここまで超えるとはな…
- アカシア
- 幾重もの影を残し、“羽衣の少女”は竜の片首を落とした。
- だが、まだ彼女の攻勢は終わらない。
- シャールカ
- 「………っ」 あまりの鮮やかに、仲間とはいえ一瞬目を奪われる
- ラシャタル
- やばてぃ
- アカシア
- 「まだだ――」 残った魔力を用い、次は右首へと向けて斬撃を放つ。右竜頭へマルチプルアクターで攻撃!
- 2D6 → 4[1,3] +14+1+1+1+1 = 22
- ありがとうすべて
- ブランシュ
- 「――」これは使いこなしている、などという次元ではないかもしれない。彼女自身が伝説となっているといっても過言ではない
- "黒き牙"
- 命中する
- アカシア
- 味方の追い風となる突風が吹き、白き剣が黒き竜の鱗を貫いた。
- 威力31 C値9 → 9[4+5=9:クリティカル!] + 7[1+6=7] +14+1+2+2+2+4 = 41
- 炎嵐の盾を再起動。
- 1D6 → 5
- HB:15/20 [-5]
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:224/250 [-26]
- アカシア
- 砕かれた竜の鱗へと目掛けて、雷が奔る。ストローバードの雷撃を右竜頭に!
- 2D6 → 7[1,6] +4+1 = 12
- バドゥ
- 「アカシアめ……もはや風どころか嵐だぞ……」
- アカシア
- ダメージ!
- 2D6 → { 9[3,6] +3 = 12 } /2 +1+2 = 9
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:215/250 [-9]
- アカシア
- 竜の頭を蹴り、中空で華麗に回転すると、仲間たちの近くに下りる。
- "黒き牙"
- アカシアの連撃、そしてゴーレムによる雷撃が残った首を襲う
- アカシア
- 「――さあ、続いて」
- ブランシュ
- 「応!」
- シャールカ
- いけ、ブランシュ、バドゥ!
- バドゥ
- 応
- シャールカ
- 「あ、――ああ!」 負けないぞ、と熱を込めて頷く
- ブランシュ
- APを使用、《全ての道の先》の使用回数を回復、《全ての道の先》《魔力撃》を宣言、
- バドゥ
- まぁ先にブランシュどうぞ
- バドゥ
- 「やれやれ、任せろなどと言えたものではないわ!」
- ブランシュ
- 「おおおお!!」 雄叫びと共に一つになった竜の首へと穂先を向け、果敢に挑む。 右頭へ攻撃!
- ラシャタル
- 「追い風っちゃあ追い風だけどな」
- ブランシュ
- あ、ガラスのバックラーを捨てて、予備のバックラーへ持ち替え!
- 命中!
- 2D6 → 7[6,1] +14+1+1+1+1 = 25
- "黒き牙"
- 夥しい量の血液を溢れさせる左首とは別に 右首の戦意は未だに衰えて居らず ブランシュに相対する
- 命中!
- ブランシュ
- 竜の眉間を狙い一突き
- 威力30 C値8 → 7[1+6=7] +15+2+4+10+2 = 40
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:190/250 [-25]
- ブランシュ
- すかさず、ブラスト!MCC5点使用
- 2D6 → 7[6,1] +9+3 = 19
- "黒き牙"
- 抵抗!
- ブランシュ
- 威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- おおん
- アカシア
- おおん
- バドゥ
- おおおん
- アカシア
- まあ突破してないからここは無理に変転するところではない
- "黒き牙"
- 竜鱗が衝撃を弾く
- ブランシュに対して即座に反撃するように鉤爪が振るわれる
- ブランシュ
- 切っ先から炸裂する魔法が竜麟に阻まれる。だが、怯むことなく爪を搔い潜り槍を振るう。クラブでもう一撃! 命中
- 2D6 → 9[3,6] +14+1+1+1+1 = 27
- "黒き牙"
- 命中!
- ブランシュ
- 威力30 C値8 → 6[2+4=6] +15+2+4+10+3 = 40
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:165/250 [-25]
- ブランシュ
- MCCからブラスト!!
- 2D6 → 11[6,5] +9+4 = 24
- アカシア
- 惜しい
- "黒き牙"
- おしい 抵抗!
- バドゥ
- 惜しい!
- ブランシュ
- ドン!
- 威力30 → { 2[1+2=3] +9+4 = 15 } /2 +2 = 10
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:155/250 [-10]
- ブランシュ
- MP:34/36 [-2]
- AP:0/2 [-1]
- バドゥ
- さて、行くか
- シャールカ
- いけいけ
- "黒き牙"
- 近接攻撃に合わせた魔法が 竜鱗を弾いていく
- バドゥ
- AP一点使用。竜魔撃再使用。加えてマルチアクション宣言。
- AP:1/2 [-1]
- ブランシュ
- 「――」巨大な竜からすればこの槍など小枝にも等しい。着実に重ねて行くほかない。
- バドゥ
- 目標、右頭部。まずは竜魔撃から。攻撃!
- 2D6 → 7[5,2] +13+1+1+1+1+4 = 28
- "黒き牙"
- 命中!
- バドゥ
- 「おおおおおおおおッ!」真っ向から叩きつける! ダメージ!
- 威力61 C値10 → 11[3+3=6] +16+1+5+2+15 = 50
- シャールカ
- そういえば1日1回効果だから
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:120/250 [-35]
- シャールカ
- 1回目はAP消費しなくてよかったんだな(通常の弾数で使う
- アカシア
- うん
- ブランシュ
- そうよ
- GM苗
- うん
- シャールカ
- てへ
- バドゥ
- 続いてブラスト! 必中モード!
- アカシア
- まあ後で使う時に
- APなしで使っても問題はないからだいじょーぶ博士
- バドゥ
- 2D6 → 5[1,4] +10 = 15
- アカシア
- ラシャタルはまだ素のスーパー蟹を残している天
- "黒き牙"
- 紫色の輝きを帯びた魔剣が、竜の首を削り取るべく魔力を載せて振るわれる
- ラシャタル
- うん
- バドゥ
- 「『爆ぜ砕けよ!』」ダメージ
- "黒き牙"
- そして、大気が──爆ぜる
- ブランシュ
- そして我々にはアリッサというトランザム電池が居る
- バドゥ
- 威力50 C値10 → 10[4+3=7] +9+1+2+2+5 = 29
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:91/250 [-29]
- バドゥ
- さらにクラブによる追撃!
- 2D6 → 7[4,3] +13+1+1+1+1 = 24
- "黒き牙"
- 命中!
- バドゥ
- 威力61 C値10 → 17[5+6=11:クリティカル!] + 9[3+1=4] +16+1+5+2 = 50
- よし!
- アカシア
- つ、つよすぎる
- バドゥ
- 砕けろ! ドルオーラ!
- ラシャタル
- いたい
- "黒き牙"
- 大剣による連撃が 竜頭に出血を強いる
- バドゥ
- 威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 3[1+4=5] +8+1+2+2 = 24
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:56/250 [-35]
- アカシア
- きたああ
- これは
- ブランシュ
- 此処で更に!?
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:32/250 [-24]
- アカシア
- ワンチャンマグニでいけるか……!?
- バドゥ
- 「……は、気を吐いた程度の仕事は出来た、か?」息を荒らげつつ
- "黒き牙"
- そこに光弾が弾け、竜種が悲鳴を上げる
- シャールカ
- やってみるか…
- "黒き牙"
- のたうち、地が揺れる
- アカシア
- 十分だよ、と頷いて見せる。
- バドゥ
- MP:30/46 [-6]
- シャールカ
- 「効いてる――あいつだって不死身じゃない! いくぞマグニ、畳みかける!」
- アカシア
- さっきより回避と防護が低いしヴォーパルが入ってるから
- 行ける可能性はなくはない
- バドゥ
- 必中効果が多分最強なんだけど、それ以上にカニとドルオーラが稼いだ
- アカシア
- 気合の蟹オーラ
- ラシャタル
- カニカニ
- バドゥ
- これは背中に蟹を背負った男
- シャールカ
- 【獅子奮迅】を宣言し
- マグニ後半身、前半身の順で攻撃。後半身には蟹ものせる
- ブランシュ
- 同じブラスト、どこで差がついた、魔力、回数、必中の差
- GM苗
- ダメージトータルなら
- シャールカ
- えーと ブレス、SW、飛行、アカシアの加護で+4。よし!
- GM苗
- そう変わらないはずなんだけどな
- バドゥ
- まぁ必中の差がデカい……手数は負けてるから総火力は負けてるんじゃないか?
- アカシア
- ブランシュは近接ダメージが回ってないのがでかい<今回
- "黒き牙"
- こい
- マグニ
- マグニの体躯をもはるかに上回る、竜の威容へと飛び掛かる
- アカシア
- C値のメリットが悲しみを背負ってるからね
- マグニ
- 竜の首を食いちぎらんと!
- アカシア
- やはりクリレイ……クリレイはすべてを解決する
- マグニ
- 後半身、命中判定!
- 2D6 → 7[2,5] +13+1+1+1+1 = 24
- ブランシュ
- やはり必殺クリレイ…
- "黒き牙"
- 命中!
- バドゥ
- 出目補正の暴力……
- シャールカ
- SWのVWのブレスで+2+2+1
- ブランシュ
- しっかり乗せて行こう!
- マグニ
- 出目10以上でた!
- 2D6 → 5[4,1] +14+2+2+1 = 24
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:23/250 [-9]
- マグニ
- 続いて蟹の追撃! 後半身命中判定
- 2D6 → 11[6,5] +13+1+1+1+1 = 28
- "黒き牙"
- 命中!
- マグニ
- うおおお、同胞の恨みだ!
- 2D6 → 7[1,6] +14+2+2+1 = 26
- "黒き牙"
- ムチのようにしなる刃尾が、竜種を傷つけていく
- アカシア
- これはいけるで駆動!
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:12/250 [-11]
- バドゥ
- いけるでドライブ!
- ラシャタル
- いける!!!!
- シャールカ
- 前半身、○2回攻撃で攻撃。 「――いけえ、マグニ!」
- マグニ
- 命中判定!
- 2D6 → 6[4,2] +14+1+1+1+1 = 24
- "黒き牙"
- 命中!
- マグニ
- 竜の首を切り裂き、髪契る
- ダメージ!
- 2D6 → 3[1,2] +14+2+2+1 = 22
- 2回攻撃、命中判定!
- 2D6 → 3[1,2] +14+1+1+1+1 = 21
- ブランシュ
- また髪の話を…
- シャールカ
- ぬわあ
- アカシア
- ンッ
- いや
- まだ
- 粘着が残ってるから
- ブランシュ
- 粘着様が
- "黒き牙"
- あたってる
- アカシア
- 21であたってるはず
- シャールカ
- ら
- "黒き牙"
- 20だ今
- アカシア
- -1-2で合計-3だ
- シャールカ
- らしゃたる~~~~~~~~~
- バドゥ
- ありべた
- アカシア
- 粘着職人ラシャタル
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:5/250 [-7]
- アカシア
- ゾールソモーンの経験は伊達ではない
- シャールカ
- 黒き牙の動きを、ラシャタルの布石が縛っている!
- マグニ
- ダメージ!
- 2D6 → 8[6,2] +14+2+2+1 = 27
- バドゥ
- 熟練の粘着
- アカシア
- よし
- "黒き牙"
- 右竜頭:HP:-7/250 [-12]
- ラシャタル
- ☆(ゝω・)vキャピ
- "黒き牙"
- 獅子の意地が、竜の首を落とす
- 絶叫の咆哮を上げながら、竜種の2つ目の首が落ちる
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- アカシア
- 「――……」 これで、竜の頭は2つとも落ちた。
- "黒き牙"
- ──、噴水のように溢れる血の中、転がりでたのは、漆黒の長剣
- ブランシュ
- 「……」 さあ、お前はどうする。矜持を取り戻すか
- ラシャタル
- 喉笛を噛みちぎった――が。
- マグニ
- 崩れ落ちる竜の身体の上で、ルオオオオォ―――と獅子は吠えた。
- アカシア
- 吉兆の風は黒き風を吹き払ったはずだ、が――
- "黒き牙"
- どくん、と脈打つような音がする
- それは竜種からではなく
- 漆黒の長剣からだ
- シャールカ
- 「……っ…… くそ、まだか、まだだっていうのか!?」 プレッシャーが収まらない
- "黒き牙"
- 外の軍勢たちにも、影響が出ていた 黒いオーラが、急速に剣に集い
- 妖魔達から剥がれていった
- そして黒い風も完全に止まり
- バドゥ
- 「……やったか?」
- "黒き牙"
- 長剣が浮遊すると 竜種の血液から人型が構築され始める
- ラシャタル
- 「いや……悪あがきしようとしてる」
- アカシア
- 剣はまだ生きている。手にした白き風の加護を受けた剣から伝わる警鐘が、全身の皮膚を粟立たせる。
- ブランシュ
- 「――分け与えていた力をかき集めたか」
- その姿は "黒き牙"そのもの ではなく
- シャールカ
- 「こいつ、ほんとうに不死身なのか?!」 マグニと共に、ばっ、と後方に退いて、さすがに驚きと焦りを隠せず
- 鎧うように覆われた龍鱗 そして右腕がある場所は 龍の顎となった人型
- "黒き牙"
- 「ルオオオオオッ!!」
- ブランシュ
- 「……お前は何者だ。何故、戦う」
- "黒き牙"
- 異形が、人の口で咆哮する
- "黒き牙"?
- 「──すべ、て」
- アカシア
- 目の前の魔物を魔物たらしめたのは、黒き牙の妄念ではなく、この黒き風を造ったものたちの怨念と言うべきかもしれない。
- "黒き牙"?
- 「すべて貪り、すべて喰らい、無に還すが我が役目──」
- 「それこそが、我が銘の証明ならば、することは1つであろう、人族」
- ざ、と魔人が一歩を踏み出す
- バドゥ
- 「これは……」
- シャールカ
- 「――お前…… 黒き牙じゃ、ない?」
- ブランシュ
- 「銘、か……」首を振った。最早、黒き牙ではない
- ラシャタル
- 「……余計な意思を持ってンな」
- アカシア
- 「――言ったはずだよ」
- アリッサ
- 「──………、」 息が荒くなる 〈黒き風〉の昏い輝きに共鳴するように 〈白き風〉が光を増していく
- アカシア
- “羽衣の少女”は臆することなく、白き風を宿す剣を手に異形の魔人へと向けて足を踏み出した。
- "黒き牙"?
- 「お前たちの力、それら全ては我が兄弟のもの……全て喰らい、1つとなることで──返してもらおうか」
- アカシア
- 「変わらないものは、何であろうと必ず滅びる。今の黒き風は、風の吹き溜まり」
- シャールカ
- 「……! アル、わたしたちの後ろにいろ! ぜったいに離れるなよ!」
- ブランシュ
- 「ルクナバードは潰えた。お前の、鍵としての役目は終わっている」
- アリッサ
- 「あ、ああ……、わかってる」
- シャールカ
- 敵の言葉から、狙いはアリッサのもつ白き風かと警戒し、通してなるものかと剣を構える。
- ラシャタル
- 「お前、役目を終えたくないんだな?」
- ラシャタル
- 言っとるが!(床ドン
- "黒き風"
- 「我はボレアス──、〈全てを飲み込むもの〉として、今此処に本来の役割を果たさん」
- アカシア
- 「淀み、積もったものを、此処で全て吹き流す」
- バドゥ
- 「役割、か……もはや妄執だな」
- ラシャタル
- 「……人族だったなら、そんな縛られんでも良かっただろうがな」
- "黒き風"
- 「──来るが良い、人族。所詮お前たちは我らが持ち手に過ぎず、使い手には非じ」
- ブランシュ
- 「……まさか、元々在った魔剣を魔動騎士の核に再利用したとでもいうのか」
- 風が吹く 結界の外から吹く風は、凶兆か吉兆か
- シャールカ
- 「……黒き牙も、使い手にはなれなかったっていうのか」
- ブランシュ
- 「持ち手を振り回す魔剣とはな……過ぎた品ばかりだ」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
VS "黒き風"
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Cursed Wind OverLoad  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- アカシア
- 「魔剣は、世界の根幹に繋がるものだから。そこから生じる莫大なエネルギーを騎士の動力として使う技術は、魔動騎士が開発されて間もなく研究され始めた」
- アカシア
- 「ルクナバードの開発者たちも、その道を辿ったんだろう」
- アリッサ
- 「──、なるほど、であれば……強力な魔剣を鍵とすれば、より強力な兵器になり得る…、か」
- ブランシュ
- 「"一つの世界"を生み出す力を動力に転用する。理には適っている」
- シャールカ
- 「――……」
- アカシア
- ならば、尚の事これを止めるのは自分の役目だ。
- では魔物知識判定をして シャールカの行動でそちらのラウンドは終了になります
- ラシャタル
- 「まァ確かにそんな高性能なんじゃ、使い手もおっつかんだろうな……」
- シャールカ
- 「最後まで立っているほうが勝者、か……」
- ブランシュ
- 「だが、これには雑念が多すぎる」
- 目標値は16/24 です
- アカシア
- 「うん。だからこれはもう、吹き溜まりなんだ」
- バドゥ
- 「……あるいは、行き着くべき果てであったかもしれんな」ぼそり
- ラシャタル
- 16/20になるんや
- シャールカ
- 「強ければ生き、弱ければふみにじられる。……黒き牙の言うとおりだってことは、わたしは、とうに知ってる」
- 「でも――」
- 「ただ強いだけ、っていうのは、こんなに空っぽに感じるものなんだな」
- ブランシュ
- 「使い手を軽んじ、支配し、利用する……まるで道具ではなくヒトだ」
- ラシャタル
- 2D6 → 4[1,3] +15 = 19
- アカシア
- 割れそう
- ラシャタル
- われ!
- シャールカ
- まものちしきです
- 2D6 → 8[2,6] +9 = 17
- トレイシー
- えらい
- ブランシュ
- 毎回割れるラシャタルの指輪
- バドゥ
- 助かる
- ラシャタル
- 指輪は完売です
- バドゥ
- 割れば取れるところがまた偉い
- アカシア
- 「――そうだね。ただ強いだけじゃ、寂しいよ」
- トレイシー
- "黒き風"ファフニル:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m147
- !SYSTEM
- ユニット「"黒き牙"」を削除 by GM苗
- シャールカ
- 「………」 強さとはいったいなんだろう。おのれの剣の価値は。本当の強さとはいったい――
- アカシア
- 風も無効になった;;
- シャールカ
- もりもりもりおうがいだああああ
- アカシア
- 至天六翼が
- 1回ダメージ減っちゃうなあ
- GM苗
- まあ、3ラウンド目にイベントがあるので
- ちょっとだけ待ってほしいんじゃ
- アカシア
- はい
- ブランシュ
- ほう
- アカシア
- 本当に滅びのバーストストリームがある……
- "黒き風"
- "黒き風"ファフニル
HP:850/850 MP:220/220 防護:23
- バドゥ
- アカシア大当たりじゃん
- "黒き風"
- 黒風点:1 [+1]
- バドゥ
- 両腕共に竜の首になってる状況を予想してたけど
- シャールカ
- そんな問いも思いも、ここで死ねばすべて無と化す。
- "黒き風"
- 防護:18 [-5]
- バドゥ
- 一本だけだったので外れ
- アカシア
- 剣が持てなくなっちゃうからね、仕方ないね
- ブランシュ
- バドゥ、ドルオーラ対決だ
- バドゥ
- なるほど、滾るな。……だが、向こうの方が首が多いので多分負けるぞ。
- GM苗
- というわけでシャールカの行動をどうぞ
- ラシャタル
- 「はァ……扱えねえんだし、さっさとへし折ってやらねえとな」
- アカシア
- 勝負は首の数じゃないぞ
- ブランシュ
- 出力の差は気合でカバーするしかない
- ラシャタル
- ww
- シャールカ
- 命中は31…? 回避は-3で21?
- ブランシュ
- 「ヒトのようでありながら、役目に支配された哀れな剣よ」
- アカシア
- 「そうしよう」
- シャールカ
- 22か
- アカシア
- いや
- GM苗
- 回避は-2で23だね 防護-5、抵抗-3、回避-2だから
- アカシア
- 粘着がまだ
- 残ってるから22でいいな
- ブランシュ
- 「ここで断つ」
- GM苗
- ああ、そうだね
- 22だ
- ブランシュ
- どんなに変身してもこのべたべたが取れない
- "黒き風"
- メモ:回避:22 抵抗:27
- ラシャタル
- べたべた。
- アリッサ
- 「──、ああ」
- バドゥ
- べたべた最強列伝
- シャールカ
- 素の《狼牙影刃》をぶちこんでくるか…
- アカシア
- 今日はラシャタルが必殺技で850点削りきって中断かな
- バドゥ
- ちょっと意識がアレなのか
- アカシア
- ラシャタル!?
- シャールカです
- ラシャタル
- うおおおおお固定値850!
- シャールカ
- 「黒い牙―― いや、"黒き風"!」
- 「――最後の勝負だぁッ!」
- バドゥ
- 素で天狼抜刀牙って読みかけた
- "黒き風"
- 「──、」 長剣を構え 竜種が首を擡げる
- シャールカ
- まだこれ2R目か
- ラシャタル
- 無効だからもう粘着は無理だわね
- シャールカ
- なんという濃い2R
- GM苗
- はい、2ラウンド目です
- アカシア
- そうだよ
- バドゥ
- そういやそうだね。。
- シャールカ
- 【クリティカルレイ】Aを自身に。《変幻自在Ⅱ》で、《狼牙影刃》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
- アカシア
- 予想より大分回ったから
- 2Rでここまでこれた
- ラシャタル
- もりもり
- アカシア
- 普通に今日は第一形態が終わるくらいで中断だなあって思ってたくらいだから
- ブランシュ
- 1形態1ラウンドで行けたのは僥倖
- アカシア
- すごい
- シャールカ
- 裂帛の気迫で、自らをふるいたたせ、〈語り継がれしもの〉を手に切りかかる。
- GM苗
- 皆偉い
- シャールカ
- 命中判定!
- 2D6 → 5[2,3] +14+1+1+1+1+1 = 24
- "黒き風"
- 命中!
- シャールカ
- 6回ふって2回ぶんを適用します
- "黒き風"
- どうぞ!
- シャールカ
- シャールカ自身、自覚しているのか否か―― その剣技は、先ほどにもましてさらに速く、研がれている
- まるで金色の狼の如く跳躍し、無数の剣戟を"黒き風"へ浴びせる!
- 威力42 C値9 → 13[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 9[5+1=6>7] +17+3+2+2+1+4+2 = 53
- 威力42 C値9 → 13[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 6[1+2=3>4] +17+3+2+2+1+4+2 = 50
- 威力42 C値9 → 13[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 6[1+2=3>4] +17+3+2+2+1+4+2 = 50
- 威力42 C値9 → 13[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 9[5+1=6>7] +17+3+2+2+1+4+2 = 53
- 威力42 C値9 → 13[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 7[2+2=4>5] +17+3+2+2+1+4+2 = 51
- 威力42 C値9 → 12[5+2=7>8>10:クリティカル!] + 7[2+3=5>6] +17+3+2+2+1+4+2 = 50
- シャールカ
- あ、あんていしてる
- アカシア
- すごい
- ブレがない
- ラシャタル
- 平均的
- ブランシュ
- 全く跳ねない
- バドゥ
- 全部回ってるんじゃが。。
- シャールカ
- 53+53ですね
- "黒き風"
- 106-18 = 88
- HP:762/850 [-88]
- 一閃一閃が痛打になり得る斬撃
- それを"黒き風"は致命打にならぬところで止めていく
- シャールカ
- それは、白き風の加護だけではない―― 強敵に次ぐ強敵に、あたかもシャールカ自身が引き上げられているかのようだ
- (手ごたえはあった――のに!)
- "黒き風"
- 「──良い」
- シャールカ
- ぞわっ、
- ぎぃん! と甲高い金属音。本能的にマグニは、シャールカを乗せたまま後方へ退き、両者は間合いを取る。
- "黒き風"
- 「良いぞ、その技、──荒削りだが」
- シャールカ
- チェック:✔
- アカシア
- 「シャールカ、退がって!」
- マグニ
- チェック:✔
- アカシア
- チェック:✔
- シャールカ
- 「う、うん……」
- "黒き風"
- 「──試していこう、一太刀で吹き飛んでくれるなよ」
- GM苗
- というところで
- シャールカ
- 「……こいつ――」 肌で分かっていたことだが、黒き牙よりも、格段に手ごわい
- GM苗
- 今回は中断致しましょう
- シャールカ
- ふぁい
- ブランシュ
- 了解
- バドゥ
- 「フン、ある意味では理想の魔剣か……自らを振るう魔剣とはな」
- バドゥ
- はーい。
- アカシア
- 後方へ退いたシャールカとマグニの代わりに、両者の間を遮るように立ちはだかる。
- GM苗
- 次回11月8日でいかがでしょうか
- アカシア
- はい
- いいよぉ
- バドゥ
- OKでっす
- GM苗
- 来週月曜日でっす
- シャールカ
- まだだいじょうぶな筈
- ラシャタル
- 「――……」 牙の野郎とはまた違う面倒臭さだ。
- ブランシュ
- 「より良い持ち手を見つけたら、河岸を変えるような魔剣がか?」>バドゥ
- GM苗
- ほい。たぶん次回でリザルトが出ます
- ラシャタル
- うーん多分大丈夫
- GM苗
- また問題があったらリスケするので言って下さいね
- ラシャタル
- どちらにしても多分また連絡します
- GM苗
- では一先ず月曜日仮置で
- はーい
- ラシャタル
- 多分じゃないw また連絡します
- GM苗
- 今日はお疲れ様でした
- はいw
- アカシア
- お疲れ様でした
- シャールカ
- おつかれさまでした
- アカシア
- ではまた次回~~~
- バドゥ
- 「我々にとって、じゃない。理想の使い手を求めると言う魔剣の性にとって、という意味だ。こちらにしたら頼れるものではない」>ブランシュ
- ラシャタル
- おつかれさまでした、次回もよろしくおねがいします
- ブランシュ
- おつかれさまー
- ブランシュ
- 「――ああ、全く以て度し難い」
- シャールカ
- 次回もよろしく!
- バドゥ
- お疲れ様でしたー。
- 次回もよろしくお願いします。
- 撤収!
- アカシア
- モ
- ブランシュ
- モモ
- アカシア
- スモモモモモモモ
- バドゥ
- モモノウチチチチチチチ
- GM苗
- モモモモ
- チョットゴメンナサイ 本当にゴメンナサイ
- (膝詰めの苗
- バドゥ
- どうしたの
- シャールカ
- モ
- アカシア
- モモモ
- あ
- 昼に続いてまた食後の薬飲み忘れてた……
- バドゥ
- あらん
- ブランシュ
- なんかトラ★ブル?
- GM苗
- ☑解放の風、マルチプルアクターって書きたかった訳じゃないんです。
シンボリックロアって書きたかったんです……
- アカシア
- ああ
- 先週
- それで
- やめたことがありましてね――
- マルチプルアクター限定だったから
- バドゥ
- 私も食前の薬よく飲み忘れて食中に飲んでる
- アカシア
- ビッグディフェンダーのディノスを
- 常時掛けるのを
- やめたんです
- GM苗
- ハイ ヨケレバ ビッグディフェンダー カケテ、クダサイ
- ホントウニゴメンナサイ
- ブランシュ
- ビッグディフェンダーとかマルチプルアクターとかシンボリックロアとか名前がめんどくさい
- GM苗
- ;;;
- ラシャタル
- アアアアアアアア
- GM苗
- ラシャタルくんきたら改めて…
- アカシア
- アカシア
あー
解放の風使ってるなら
いやなんでもない
- GM苗
- ゴメンネラシャタルクン ミンナモ;;;
- バドゥ
- 分かる。<名前めんどくさい
- アカシア
- 前回
- ここで
- ディノス常時全体使おうとして
- マルチプルアクターってかいてあったから
- やめたw
- GM苗
- だよね;;
- アカシア
- シンボリックロアじゃなかったわーってなってやめたんだ
- GM苗
- ん、なんで蟹だけ って思って見直したら
- ま、マルチプルアクターってかいてあるぅううってなって
- ラシャタル
- はい
- アカシア
- 前回マルチプルアクターだけだから無理だねって
- ブランシュ
- ディノスはBF蟹はMA
- GM苗
- ゴメンナサイ、イトガチガウンデスチガウンデス
- アカシア
- はっきり書けばよかったな!
- ラシャタル
- 普通に選択肢から除外されてた
- GM苗
- ウン
- ラシャタル
- <マルチプルアクターの中からえらんだ
- シャールカ
- ネイティブアメリカンっぽくしたかったのかな
- GM苗
- なのでちょっとテキスト修正するので
- シャールカ
- ゴースト・ダンスとかマウンド・ビルダー
- ラシャタル
- ダァシエリイェス
- シャールカ
- とか
- GM苗
- ディノスは無消費でかけた扱いでお願いしたいんですが
- よろしいでしょうか…
- ラシャタル
- む、無消費?w
- GM苗
- 本当にごめんなさい;;
- アカシア
- ヤッター!
- GM苗
- こっちのミスなんで…
- アカシア
- どうせ
- ディノスの消費なんて基本が4だから
- 今のラシャタルには無消費と同じ!!!!(極論
- バドゥ
- トーテム意識してんのかなとは思ったが定かでは無い
- ラシャタル
- ウィングフライヤーとあわせて
- 実質練技をみんなにかけてる
- GM苗
- すまねえすまねえ・・・開始前にすまねえ
- それだけです!!
- ブランシュ
- ミストハイドの事は覚えてたけどディノスのことは忘れてたわ
- バドゥ
- 錬技どころじゃねぇ気もする
- アカシア
- 私でもちょっと攻撃避けられそうな気がする
- GM苗
- 回避力補正だけ
- シャールカ
- きょうはフリーザさま第二形態との勝負からだったな
- GM苗
- 直しておいて下さいな…
- ラシャタル
- えーと
- アカシア
- 第三じゃない?
- ラシャタル
- このラウンドだけね?
- シャールカ
- 第三だった
- バドゥ
- 第三な気がする
- GM苗
- このラウンドだけ<無消費
- シャールカ
- シャールカの手番が最後でそれでおわったんだ
- ブランシュ
- ガラスのバックラーが生き返る……?(わからん
- GM苗
- 次からはかけてくださると‥くださると‥
- ラシャタル
- 無消費でかかってるOK
- アカシア
- まあ今までのラウンドはなしでなんとかなってるからヨシ
- ラシャタル
- はーい
- シャールカ
- うむ
- GM苗
- 28だからあたってるね
- >ブランシュ
- ブランシュ
- ヨシ!
- GM苗
- ではすみません。それでは始めて行きます
- ラシャタル
- はーい よろしくおねがいします
- バドゥ
- よろしくお願いします。
- GM苗
- よろしくお願いします
- アカシア
- よろしくお願いします。
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- <>黒き風vsアカシア、シャールカ&マグニ、ブランシュ、バドゥ<>ラシャタル、アリッサ、藁鳥
- シャールカ
- よろしくお願いしますー
- GM苗
- 〈黒き風〉に乗っ取られた"黒き牙"…いや、既に躯にも似たなにかが動き出す
- "黒き風"
- 右腕の竜口に魔元素を滾らせる 補助動作≫黒き魔元素の蓄積 を使用
- MP:210/220 [-10]
- メモ:回避:20+1 抵抗:24
- 防護:13 [-5]
- アカシア
- 蓄積の効果の最初の段落の最後が
- されますますになってる
- かわいい
- GM苗
- おおん、本当だ
- 直そう
- ラシャタル
- かわいい
- シャールカ
- 「――……!」 凝縮されてゆく魔元素の気配に、肌が粟立つ
- "黒き風"
- 周囲の空間が歪むほどの魔力が練られて 黒いオーラが湧き上がっていく
- バドゥ
- えーと、次の手番で滅びのバーストストリームは飛んでくる、で認識合ってるっけ。
- ブランシュ
- チャージは維持されてるっぽい
- "黒き風"
- 「──行くぞ」 《薙ぎ払いⅡ》《マルチアクション》《魔法拡大/数》を宣言
- 黒風点:2 [+1]
- アカシア
- 魔力を練り上げるだけで放たれる脅威的な威圧感に、剣を握る手に力が篭もる。
- バドゥ
- やっぱされてるわね。OK.
- アカシア
- この場においては、あの力には、〈白き風〉の力を以てしか対抗することが出来ないだろう。
- "黒き風"
- 『深、第十三階位の攻、──』 中空にオーラで描かれた魔法陣が並ぶ。数は6つ
- バドゥ
- 「……フン。まるで肉体を得た竜巻だな」不敵に笑いつつも額にはうっすらと汗。
- "黒き風"
- 【デス・レイ】を6倍拡大 対象はアカシア、バドゥ、シャールカ、ラシャタル、ブランシュ、アリッサ
- アカシア
- 「――来るよ」
- ラシャタル
- 「ちっ、こっちも含まれてるか……!」
- "黒き風"
- エラッタは入っているんで抵抗半減です 達成値は24
- 抵抗どうぞ!
- ブランシュ
- 「む……」身構える
- ラシャタル
- あんまり目がない精神抵抗力
- 2D6 → 5[2,3] +12+1+2 = 20
- バドゥ
- 抵抗
- 2D6 → 6[3,3] +11+1-2+2 = 18
- アカシア
- 最前線に立ち、翼を広げ、白き風を解き放ち、襲いかかる魔力の光条を受け止める。
- アリッサ
- 抵抗!
- 2D6 → 7[6,1] +12+2 = 21
- 失敗
- ブランシュ
- 抵抗
- 2D6 → 2[1,1] +10+1-4 = 9
- アカシア
- 抵抗!
- 2D6 → 10[4,6] +11+1+2-2 = 22
- お
- アリッサ
- ブランシュすごくない?
- ラシャタル
- ふええ……
- バドゥ
- ブランシュぅぅぅ
- シャールカ
- 精神抵抗!
- 2D6 → 7[5,2] +11+2 = 20
- ブランシュ
- うむ
- アカシア
- と思ったけど私はびりっとはなかった。
- シャールカ
- うーん
- アカシア
- まあみんなHBとHPもまだある状態だし
- ここはいいね
- バドゥ
- せやんね。
- "黒き風"
- 「──滅せよ」 ラシャタル
- 威力70 C値10 → 14[5+2=7] +15 = 29
- バドゥ
- 威力70 C値10 → 19[6+5=11:クリティカル!] + 10[3+2=5] +15 = 44
- シャールカ
- しかたない 受けてやるぞ
- アカシア
- 祝福やセービングマントとかの軽減を忘れずに
- バドゥ
- うひー!
- ラシャタル
- HB:0/20 [-20]
- "黒き風"
- アリッサ
- 威力70 C値10 → 12[1+5=6] +15 = 27
- ラシャタル
- HP:48/57 [-9]
- アカシア
- バドゥに1回展なら問題ない
- "黒き風"
- ブランシュ
- 威力70 C値10 → 12[3+3=6] +15 = 27
- アカシア
- 祝福で3軽減だよ>ラシャタル
- "黒き風"
- アカシア
- 威力70 C値10 → 18[5+5=10:クリティカル!] + 14[4+3=7] +15 = 47
- ブランシュ
- HB:0/20 [-20]
- HP:67/68 [-1]
- "黒き風"
- シャールカ
- 威力70 C値10 → 12[5+1=6] +15 = 27
- ラシャタル
- そうだった。
- アカシア
- HB:0/20 [-15]
- ラシャタル
- HP:45/57 [-3]
- へってるがwwwww
- バドゥ
- 加護で3点、セービングマントで4点減点
- ラシャタル
- HP:51/57 [+6]
- ブランシュ
- 加護とCBSで-6が大きい
- アカシア
- HP:56/81 [-25]
- アリッサ
- HB:0/20 [-20]
- シャールカ
- HB:0/20 [-20]
- アカシア
- CBSは
- 呪いは軽減出来ないよ
- アリッサ
- HP:50/74 [-24]
- アカシア
- デスレイって呪いじゃなかったっけ
- ブランシュ
- あっ
- "黒き風"
- 呪いだね
- ブランシュ
- HP:68/68 [+1(over2)]
- バドゥ
- HP:66/83 [-17]
- ブランシュ
- HP:62/68 [-6]
- シャールカ
- CBSってなんだっけ
- ブランシュ
- コンバットバトラースーツ
- アカシア
- コンバットメイドスーツ系
- シャールカ
- ああなるほど
- ブランシュ
- HP:64/68 [+2]
- ラシャタル
- BHS
- "黒き風"
- 昏い光条がそれぞれを貫き 風の障壁が消し飛ぶ
- シャールカ
- HBを貫いた7点を、セービングマントと加護で-7。ちょうど防いだ
- シャールカ
- バックハンドスマッシュ
- アカシア
- 「ッ――」 自身の魔力をぶつけて威力を殺そうと思っても、とても削りきれるものではない。
- ラシャタル
- 100点
- アカシア
- ガイン!(例のSE
- アリッサ
- HP:70/74 [+20]
- こうだった
- バドゥ
- ATフィールド!
- "黒き風"
- 「──邪魔者は取り払った」 では《薙ぎ払いⅡ》 対象はアカシア、バドゥ、シャールカ、ブランシュ、マグニの前半身だ
- アカシア
- お前の敗因は
- "黒き風"
- 回避どうぞ31
- アカシア
- ストローバードを甘く見たことだ
- GM苗
- ストローバードに
- デス・レイ入れても
- 壊れねえんだもん‥
- アカシア
- そうよ
- ラシャタル
- 元気もりもりクーシー
- ブランシュ
- 今のストローバードはHP48相当
- バドゥ
- 回避ィ
- シャールカ
- 「黒い、光―――」 本来あり得ない、光を逆転させたかのような奔流に飲み込まれる。 「……っ」 風の障壁が吹き飛ばされ、黒き風とシャールカたちを阻むものは何もなくなる
- "黒き風"
- 〈黒き風〉が、魔剣本来の力を解放して、一閃される
- アカシア
- 「まだまだ――!」 呪いの光条に身体を蝕まれながらも、“羽衣の少女”はなおも壁として立ちはだかる。回避!
- 2D6 → 8[2,6] +14+1+1+1+1+4 = 30
- んーーーー
- 悩むね
- シャールカ
- ディノスありだったな
- バドゥ
- 2D6 → 10[6,4] +12+1+1+1 = 25
- アカシア
- ありだよ
- "黒き風"
- バドゥさん29ね
- バドゥ
- おっと、ディノスありだと29か
- シャールカ
- 「――くっ」
- アカシア
- パリンすれば避けれるじゃん>バドゥ
- バドゥ
- あ、割ったら避けれるわ。
- シャールカ
- 踏みとどまり、正面から黒き風を迎えうつ
- バドゥ
- (ぱりん
- ブランシュ
- 「やってくれる……だが、」死の光に風の加護をかき消され、迫る黒剣をかいくぐり
- 2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1+4 = 28
- シャールカ
- 剣を構え、攻撃を反らす。回避
- 2D6 → 6[2,4] +16+1+1+1+4-1 = 28
- ブランシュ
- 今日も本当に出目がまずいな
- シャールカ
- うっ
- アカシア
- 回避組がふたりとも28だ
- バドゥ
- 「ちィィィィ!?」咄嗟に殆ど落下するような勢いの急降下で回避
- アカシア
- 悩む所だけど私はぱりって避けておこうか。
- "黒き風"
- どうする AP切るか?
- OK>アカシア
- ブランシュ
- APは無いのでそのまま
- "黒き風"
- OK
- バドゥ
- ……ぁ
- ごめん
- アカシア
- アリッサのAPを変転に1回くらいなら使ってもいいよ
- "黒き風"
- ん
- シャールカ
- わたしは切っておこうかな。APを消費して変転!
- AP:0/2 [-1]
- アカシア
- >ブランシュ
- バドゥ
- 基準値間違えてるわ。専用化分が入ってた。
- "黒き風"
- ああ、2hだったもんね
- ブランシュ
- 何点くらい来るんだったっけかな
- バドゥ
- 割るの無しで。当たりです。
- "黒き風"
- 2hにさせたんだもんね
- アカシア
- 1~2は次ターンの抵抗自動成功能力に使いたい<アリッサの
- 打撃点は
- 28+4かな
- "黒き風"
- うん
- バドゥ
- 2hにせざるを得ないじゃないのそりゃあ
- ブランシュ
- 大体40くらいか…
- シャールカ
- 出目9になって、回避31。ぎりぎり回避
- アカシア
- あと出目9で痛恨激がある
- マグニ
- そしてマグニの前半身も回避
- 2D6 → 7[2,5] +14+1+1+4 = 27
- "黒き風"
- では確定してるバドゥへ
- 2D6 → 4[1,3] +28+4 = 36
- ブランシュ
- あー、今の自分の流れだと食らいそうだな、痛恨
- "黒き風"
- マグニ
- 2D6 → 6[4,2] +28+4 = 38
- シャールカ
- 流れをここで変えておくのはいいかもしれない
- バドゥ
- 23もらい。
- HP:43/83 [-23]
- マグニ
- 前半身:HB:0/20 [-20]
- 前半身:HP:97/99 [-2]
- ブランシュ
- では間に合うなら使わせて貰おうかな…
- "黒き風"
- MP:150/220 [-60]
- アリッサ
- 「──ブランシュ!」
- アカシア
- 6倍なら72じゃない?>MP消費
- "黒き風"
- MP:138/220 [-12]
- アリッサ
- ととと、ありがとう
- バドゥ
- 回避したと思ったら肩口切り裂かれた事にしよう。 いつのまに!?って顔芸してる。
- ブランシュ
- 「!」迫る刃を避けきれない、それが分かってしまう。身構えたところに
- アリッサ
- 〈白き風〉を掲げると ブランシュに追い風の様に白いオーラがまとわれる
- AP:3/4 [-1]
- APをブランシュに1点譲渡
- ブランシュ
- それを即座に使用して変転して回避!
- "黒き風"
- 「──やってくれる」
- ブランシュ
- 「――……すまない、助かった」風の加護を受けて、加速し、済んでのところに致命の刃をかわした
- ラシャタル
- 「……」 わかってはいるがヒヤヒヤする。この加護もいつまで持つか――
- シャールカ
- 「う、わッ」 ぎぃん! 鋭い金属音が響く。手に構えた〈語り継がれしもの〉の刀身がほとんど自動的に動き、黒き風の斬撃を受け止める。この武器でなければ、刃ごと胴体を断ち割られていたであろう。
- "黒き風"
- 「だが、」 「この斬撃は躱せまいよ」 黒き風を無造作とも言える動作で振るうと
- 凶兆の風が、〈白き風〉目掛けて駆け抜ける
- 2回行動。【ディメンジョン・ソード】をアリッサ起点で行使
- MP:120/220 [-18]
- 巻き込まれどうぞ
- シャールカ
- その衝撃はすさまじく、シャールカの身体は勢いを殺しきれずにそのまま宙を舞う。
- 「―――っ」
- ブランシュ
- 見切った!
- 1D6 → 2
- ラシャタル
- 1D6 → 4
- 4~6あたるんだったかな?
- アカシア
- 「何度も同じ手は喰らわない――!」 その行動を見て、いち早く少女は剣を魔力の刃へ向けて振るう。
- 4~6は回避
- ブランシュ
- 逆逆
- アリッサ
- 「──っ、」 アリッサ抵抗
- 2D6 → 6[2,4] +12+2 = 20
- シャールカ
- 逆です逆です
- ラシャタル
- 逆だった
- バドゥ
- 1D6 → 2
- ぎゃわー
- シャールカ
- うおおおお
- 1D6 → 2
- アリッサ
- 4~6は回避、1~3がヒット
- シャールカ
- ぎゃあ~
- ラシャタル
- ンマァア~~
- ブランシュ
- もう貫通という名の全エリア攻撃
- アカシア
- 巻き込まれ!
- 1D6 → 4
- 私はいつも避けてます。
- アリッサ
- えらい
- シャールカ
- 空中HITだから避けられなかったです
- ラシャタル
- あっクーシー!
- クーシー
- 1D6 → 1
- アカシア
- あっ、ストローバード!
- アリッサ
- 避け残った対象は抵抗してね
- マグニ
- 前半身
- 1D6 → 3
- クーシー
- 一回ぐらい……ええって!
- アカシア
- まあストローバードにかかれば6よこんなもの。
- 1D6 → 3
- マグニ
- 後半身
- 1D6 → 1
- アカシア
- す、ストローバード!!
- マグニ
- きれいに食らいました
- アカシア
- 抵抗!
- 2D6 → 8[6,2] = 8
- アリッサ
- す、すとろばーっ
- アカシア
- HBが私を守ってくれる
- ブランシュ
- 抵抗
- 2D6 → 11[5,6] +10+1+2-4 = 20
- バドゥ
- 抵抗ー。
- 2D6 → 8[2,6] +11-2+2 = 19
- アリッサ
- 惜しい
- アカシア
- 惜しい
- クーシー
- クーシー君祝福なかったようなきがする
- おっしい
- アカシア
- 祝福した時にいないから無いと思う
- アリッサ
- クーシーくんは途中召喚だからないね
- クーシー
- だよね。ではこうです!
- 2D6 → 7[5,2] +11 = 18
- アカシア
- まあクーシーくんに祝福なんていらないいらない
- クーシー
- こい!
- シャールカ
- 抵抗
- 2D6 → 8[2,6] +11+2 = 21
- アカシア
- 次でもう
- バドゥ
- おっと、ブレスⅡ抜けてた。でも20だ。
- アカシア
- 定時だから……
- クーシー
- へーきへーき 定時退社
- シャールカ
- あ、そうかブレスがあった
- 22になって
- 月光の魔符〉+2を破る!
- アカシア
- かしこい
- バドゥ
- えらい
- アリッサ
- では抵抗!
- マグニ
- 前半身
- 2D6 → 11[6,5] +12+2+1 = 26
- 後ろ半身
- 2D6 → 7[2,5] +12+2+1 = 22
- "黒き風"
- !?
- アカシア
- マグニ!?
- バドゥ
- マグニ強い!
- "黒き風"
- 強いぞマグニ
- シャールカ
- 素で抵抗しおった……(前
- "黒き風"
- ではアリッサから
- クーシー
- つよ……
- "黒き風"
- アリッサ
- 威力60 C値10 → 15[4+6=10:クリティカル!] + 15[4+6=10:クリティカル!] + 10[3+2=5] +15 = 55
- よし
- アカシア
- あぶない
- シャールカ
- ぎゃああ
- ブランシュ
- あ、ありっさーーー
- バドゥ
- おぉい!?
- ラシャタル
- ふええ
- "黒き風"
- ブランシュ
- 威力60 C値10 → 15[4+6=10:クリティカル!] + 10[4+1=5] +15 = 40
- よし
- アカシア
- あぶない
- ブランシュ
- ちぃ
- "黒き風"
- バドゥ
- 威力60 C値10 → 12[2+5=7] +15 = 27
- ブランシュ
- HP:30/68 [-34]
- "黒き風"
- シャールカ
- 威力60 → { 12[3+4=7] +15 = 27 } /2 = 14
- マグニ前
- 威力60 → { 15[5+5=10] +15 = 30 } /2 = 15
- バドゥ
- HP:23/83 [-20]
- ブランシュ
- さっきの受けてたら死んでたな!
- シャールカ
- HP:54/65 [-11]
- "黒き風"
- マグニ後ろ
- 威力60 C値10 → 10[2+3=5] +15 = 25
- マグニ
- 後半身:HP:87/109 [-22]
- アカシア
- まあだからAP避けを提案したの
- どう見てもダメージ魔法2回しますねって書いてあるし……
- マグニ
- マグニはまだまだ元気
- 前半身:HP:82/99 [-15]
- じゃないか、後半身はまだHBがあった
- アカシア
- 後ろはまだまだ元気
- アリッサ
- 「──っ」 アリッサの細い身体が宙を舞って 「っ、ぁああ…」 苦悶の表情を浮かべて 流血する右半身を抑えるように右肩を抱く
- マグニ
- 後半身:HB:0/20 [-20]
- アカシア
- 「アリッサ……!」
- マグニ
- 後半身:HP:107/109 [+20]
- ブランシュ
- 「!? アリッサ! ぐっ」
- アカシア
- ストローバードにもダメージ頂戴>GM
- アリッサ
- HP:18/74 [-52]
- "黒き風"
- あっと
- しね!!>ストローバード
- 威力60 C値10 → 9[2+2=4] +15 = 24
- しなない・・
- アカシア
- くくく
- クーシー
- 咄嗟に召喚主の前に出て、身を盾にした。
- ストローバード
- HB:0/20 [-20]
- HP:24/28 [-4]
- ブランシュ
- こちらに加護を分け与えたせいか直撃を受けてしまったのか、そしてそれに気を取られてこちらも次元の刃を見切り損ねた
- "黒き風"
- くーしーくんも
- 威力60 C値10 → 15[4+6=10:クリティカル!] + 18[6+6=12:クリティカル!] + 13[3+5=8] +15 = 61
- アカシア
- ストローバードには祝福は意味ないのでこう
- "黒き風"
- よっし
- ラシャタル
- ストローバードくんつよい
- アカシア
- よし
- ラシャタル
- wwww
- アカシア
- クーシーなら完全に無駄出目だ
- バドゥ
- そこでかよぉ
- ブランシュ
- こっわ
- クーシー
- HP:21/82 [-61]
- アカシア
- ストローバードを守ってくれた
- クーシー
- HP:41/82 [+20]
- バドゥ
- 俺貰ったら落ちてたわ。
- クーシー
- HB:0/20 [-20]
- "黒き風"
- これラシャタル直撃だったら
- ラシャタル落ちてる辺り
- 言霊すごい
- クーシー
- 落ちても別に…(
- "黒き風"
- いやいやいやいや(;・∀・)
- アカシア
- ラシャタルは死なない限り悪運で立ち上がれるからまあまだ。
- マグニ
- 「――カアッ」 素早く反転したマグニが、着地際で身動きの取れないシャールカの身体を横から突き飛ばす。そのおかげでシャールカは魔力の大刃の直撃を逃れ、残ったマグニの半身も、風の加護でことなきを得た。
- "黒き風"
- 「──、まだ、こんなものではなかろう?」
- バドゥ
- 「アリッサ! ……おのれェ!!」牙を剥いた。
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- 周囲の空間すら歪ませる竜口の魔元素、そして本体が発する強力な魔法と斬撃
- シャールカ
- 「いっ……」 ごろごろごろ、と転がり、金色の髪は土にまみれて
- ラシャタル
- 「とんでもねェもんとばしやがって……!」 かばったクーシーと同じような衝撃を受けたアリッサを見やって
- ブランシュ
- 「はぁ、はぁ……無論、だ……!」身を起こし。槍の柄を握り直す。腕から手を伝って鮮血が持ち手を染める
- 傷だらけの君達を、〈黒き風〉怪しい輝きを持って睥睨する
- アカシア
- 「――……」 焦りを抑えるように、ひとつ息を吐く。相手の底はまだ見えていない。白き風の力をフルに使うのは、その時だ。
- ストローバード
- HB:20/20 [+20]
- アカシア
- HB:20/20 [+20]
- アリッサ
- 「…無事だ、まだ・・」 なんとか動かしづらくなった右腕で立ち上がって
- シャールカ
- 「――くそ、あいつ、まだ力が上がるのか……! おい、アリッサ…… アリッサ!?」
- アリッサ
- HB:20/20 [+20/+0]
- シャールカ
- 「だいじょうぶか!?」
- マグニ
- 前半身:HB:20/20 [+20]
- 後半身:HB:20/20 [+20]
- ラシャタル
- HB:20/20 [+20]
- シャールカ
- HB:20/20 [+20]
- バドゥ
- HB:20/20 [+0(over20)]
- アリッサ
- 「ああ……、まだ、行ける…いや、進まなければならない」
- バドゥ
- 計算後に減らすの忘れてた。
- アリッサ
- 「ここで私が倒れて、……其方達に背負わせる訳には行かないんだ……」
- ラシャタル
- 回復の順だとアリッサ→クーシー→必要あればラシャタル(クーシー召喚解除から)?
- アカシア
- マリオネットがないから
- シャールカ
- 「……そうか、……よし!」 後ろ髪をひかれつつ、今は立っていられれば――と振り切る。いまはなすべき事をなすべきときだ。
- アカシア
- クーシーを先に行動させるのは無理じゃない?
- ブランシュ
- たぶんそう
- アリッサ
- 「風は起こすのは任せても」 「吹かせていくのは、──私達なのだから」
- ブランシュ
- 「その意気、だ……」
- アカシア
- 背後から聞こえて来た答えに、少しだけ振り返り頷いて見せた。
- ラシャタル
- あれそうだっけ。誰かを挟んで行動するのがダメなだけだとおもった
- アカシア
- ゴーレムもそうなんだけど
- マリオネットがない限り
- 術者の手番で命令っていう行動がない限りは
- バドゥ
- 「ちッ……そのまま寝てろと言いたいところだが、手が足りんか。まったくもって……!」
- アカシア
- 妖精やゴーレムは行動出来ない
- ブランシュ
- 先に動けるのは騎獣くらい
- シャールカ
- ライダーは複数部位のキャラクターとみなすからきじゅうから攻撃したりできるんだけど
- アカシア
- 騎獣はそこの処理を複数部位の魔物と同じように扱うから
- シャールカ
- 妖精やゴーレムは別キャラクターとして扱うのよね
- アカシア
- 順番は自由なんだけど
- ラシャタル
- なるほど、思い込んでたな
- アリッサ
- 「〈白き風〉よ、〈黒き風〉と対になるお前の力……高まっていくのならば……」
- 「今一度、背中合わせの魔剣に対抗する力を──」
- バドゥ
- ライダーもフェアリーテイマーもやってないと中々その辺覚えんなぁ。
- ラシャタル
- 召喚運用はほとんど初めてみたいな感じ
- アリッサ
- 〈白き風〉が、渦巻く様に白いオーラを起こしていく
- アカシア
- 私フェアテはあんまりやってないけど大体GM時に周りのフェアテ見て覚えた
- シャールカ
- 「―――」 はっ、として 「ラシャタル、……ラシャタル、頼む! もう一度、無茶をできるようにしてくれ!」
- アリッサ
- まるで、黒き風の魔元素と対抗するように
- そのオーラが君たちにも宿る
- アカシア
- 召喚運用メインのフェアテは殆どやったことがない気がする
- だからどの妖精が呼べるとかあんまり詳しくないんだよね(
- シャールカ
- ほらルーチェが必ず自分が殴ってからミストハイドはらせてたでしょ
- ブランシュ
- 指示出し前に補助動作で召喚解除→自分の手番で再召喚、指示、は可能だったりする
- アリッサ
- そしてそれらが武器に宿っていって──、 君たちのAPが1点回復し、"黒き風"の「○風無効、純エネルギー属性無効」を今所持している武器で攻撃する場合に限り、無効化されない
- ブランシュ
- AP:1/2 [+1]
- バドゥ
- なるほどなぁ
- シャールカ
- AP:1/2 [+1]
- アカシア
- AP:2/2 [+1]
- シャールカ
- やったあ
- バドゥ
- AP:2/2 [+1]
- アカシア
- 「これは――……風が、強さを増して……」
- ラシャタル
- 「言われんでもやる!!」
- AP:1/2 [+1]
- ブランシュ
- 指示が出来るのは1ラウンド1回なのは変わらないのでマリオネットがあってもこの手で二回魔法を使わせるは駄目
- アリッサ
- また、アリッサのAPを1点消費することで、剣の加護/運命変転の効果をダイス目を見てから1体の対象の1回の判定で使用することが出来ます
- シャールカ
- その返答に、こんな状況だというのに、あはっ、と笑い、 「ああ――たのむ!」
- アカシア
- 手にした武器から流れ込んでくる力が、一際強く、はっきりとした輝きを持った。
- 「──、追いつきました。援護します」
- ブランシュ
- 「……ここが風のぶつかり合う最前、渦の中心というわけだ」
- セレス
- 傷だらけの船体、欠員が既に何名かでている状態でも "ダニッシュ・ギャンビット"は健在だった セレス自身も傷を負っていたが、〈戦旗槍〉を振るって
- 「──、タイミングを合わせて、一気呵成に攻め込んで下さい」 【怒濤の攻陣Ⅲ:轟炎】を使用 近接攻撃の打撃点が+3されます
- アカシア
- 戦場に広く響き渡るように増幅された声に応えるように、渦の中心で“羽衣の少女”は高く白き風の剣を掲げた。
- "黒き風"
- 「──それでこそだ、我が兄弟、我が半身」
- 再び構えをとって "黒き風"が君たちと相対する
- アリッサ
- 「──行くぞ」
- ラシャタル
- 「はっ、巻き込まれても知らねえぞ……!」 増援に口角を上げる。
- アカシア
- 掲げた剣は目に見えるほど白く、清冽な風を巻き起こし、纏い、それが放射状に戦場に広がっていく。
- アリッサ
- ではアリッサの行動 キュア・インジャリーを7倍拡大 魔晶石10点砕いて25点消費 対象はアカシア、バドゥ、シャールカ、ラシャタル、自分、マグニ前半身
- MP:63/105 [-25]
- ブランシュ
- 「承知」自身の血を吸った槍に魔力を通す。触媒は十分だ。石突から穂先まで己の一部のように感じ取れる。
- アリッサ
- 「大いなる風に誓って、この場を制する──!」 行使判定
- 2D6 → 6[5,1] +15 = 21
- アカシア
- 威力50 → 12[5+4=9] +15 = 27
- バドゥ
- 威力50 → 15[6+5=11] +15 = 30
- アカシア
- HP:81/81 [+25(over2)]
- アリッサ
- シャールカ
- 威力50 → 12[3+5=8] +15 = 27
- ブランシュ
- 威力50 → 6[3+1=4] +15 = 21
- シャールカ
- HP:65/65 [+11(over16)]
- ブランシュ
- HP:51/68 [+21]
- アリッサ
- 変転
- 30点だ>ブランシュ
- ブランシュ
- なん、だと……
- HP:60/68 [+9]
- アリッサ
- 自分
- 威力50 → 12[5+4=9] +15 = 27
- バドゥ
- HP:53/83 [+30]
- アリッサ
- HP:45/74 [+27]
- ラシャタル
- 威力50 → 12[4+4=8] +15 = 27
- バドゥ
- 「風と風の狭間とは、つくづく相性の悪い戦場よ……よかろう、精々食い破ってくれる」
- アリッサ
- マグニ前
- 威力50 → 15[5+6=11] +15 = 30
- ラシャタル
- HP:57/57 [+6(over21)]
- マグニ
- 前半身:HP:99/99 [+17(over13)]
- ブランシュ
- HB:20/20 [+20]
- アリッサ
- 「──、〈白き風〉よ、私の生命を削ってもいい……、今は、ここを超える力を」
- アリッサの血液を白い光が包んで、それが剣に吸い込まれていく
- チェック:✔
- アカシア
- 「――格好いいけど、間違えちゃダメだよ、アリッサ」
- シャールカ
- 「っ…… 縁起でもないこというな! 今ここに居る人間のなかで、お前がいちばん生きなきゃいけないんだからな!」
- アカシア
- 「シャールカも」
- アリッサ
- 「大丈夫……、ラフィ婆みたいになるまで、私は生きる。生きてみせるよ」
- ラシャタル
- ブランシュにヒールスプレーA、バドゥとアリッサにクーシーのエクステンドヒール(12+12回復)で大丈夫そう
- アカシア
- 「全員で此処を乗り越えて、これからもずっとずっと、生きていく。私たちが戦ってるのは、そのためなんだから」
- バドゥ
- 十分っぽい
- アカシア
- そうだね
- アリッサ
- 「ああとも!」
- シャールカ
- 「……ああ!」
- "黒き風"
- 「──、随分余裕だな」
- バドゥ
- 「ふん、ここまできて依頼人の死亡で依頼失敗など、冗談でもないわ!」
- ブランシュ
- 「この戦いが終わっても闘いは続く。敵が居ようと居まいと、だ」
- "黒き風"
- 「全員が生きて戻る、というのなら」
- 「諸共我が糧となる選択肢もまた、ありえるはずだが?」
- アカシア
- 「冗談」
- ラシャタル
- 「よくわかんねぇことほざくな」
- "黒き風"
- 「人族はなんといったか、───、そう」
- 「1か0だ」
- アカシア
- 「私たちにとって、そんなのは生きているなんて言わない」
- アカシア
- 準備で使った練技は掛け直しだから注意よ
- バドゥ
- おっと、せやったわ。さんくす。
- アリッサ
- 「剣は使われてこそのはずだ・・・お前の担い手には誰もならない」
- ブランシュ
- 「選択か、選ばずとも訪れる末路をそうは呼ばん」
- シャールカ
- 「それはお前のほうこそだろ。にんげんは、そんなに単純じゃない」
- バドゥ
- 「寝言は鏖殺してから言うがいい。蛮族ならばなおさらだ!」
- ブランシュ
- 「自らの足で道を歩く事も出来ず、何も掴む事のできない剣如きが何を選ぶという――」
- バドゥ
- 蛮族じゃなかったわ(素
- "黒き風"
- 「では器の流儀に乗るとしようか──」 風が起こる
- アカシア
- データは蛮族だからセーフ
- ブランシュ
- 自分の事を言っているのだと思って師埋まった
- 思ってしまった
- ラシャタル
- 「俺たちゃお前を使わないって選択とってんだ。お前は、0だ」
- バドゥ
- あ、ホンマや。セーフ。
- 1人相手に鏖(みなごろし)とは言わんとも。
- シャールカ
- 「じぶんの兄弟、半身だって……? なら、おまえと白き風で、どうしてこうも違う」
- "黒き風"
- 「違いはしない。〈白き風〉、〈黒き風〉、双方あって我らは最大の力を見出す」
- 「互いが高め合う故に、使い手を選ぶ魔剣、そして、」
- シャールカ
- 「〈白き風〉はアリッサにこたえて、風を吹かせ、わたしたちの背を押してくれる。〈白き風〉の周りにはこんなにたくさん人がいるのに、――だのにお前は、自分の使い手まで押しつぶして。お前は、たったひとりだけだ」
- "黒き風"
- 「〈白き風〉がある限り、〈黒き風〉は在り」 「〈黒き風〉がある限り、〈白き風〉は在る」
- アカシア
- 「分からない人だね」
- 「そんなのは、剣を造った人やあなたが勝手に思い込んでるだけだ」
- "黒き風"
- 「分け与え支配する暴風力と、分け与え高め合う調和の風の力──、競い合わせることで我らは高みに登る剣だ」
- アカシア
- 「此処に在るのは、〈白き風〉と〈黒き風〉だけじゃない。私たちだって、今此処に生きている」
- ブランシュ
- 「お前には余計な意思が多すぎる。学んだものか賦与されたものかは知らんが、高め合うというにはその悪意は無用だ」
- ラシャタル
- ごめんこれ私の行動を待ってるね……w
- "黒き風"
- 「今ここで、大いなる一振りが打たれている………、それで十分だろう?」
- アカシア
- 「その風をどう吹かせるかは、私たちが決める」
- アカシア
- 動いていいのよ
- GM苗
- いいぞ、かもんかもん
- ブランシュ
- 暇を与えるとドンドンしゃべるぞ!
- "黒き風"
- 「──ならば扱って見せろ、高みを見せろ」
- ラシャタル
- ディノス誰に配ればいい? 前衛PC全員?
- "黒き風"
- 「そして、我が糧となれ」
- アカシア
- 全員
- どうせ
- 解放の風使うんだから
- ディノスも蟹も全員配れる
- シャールカ
- ぜんぶぜんぶぜんぶだ!
- バドゥ
- 改めてつえー。<解放の風
- ラシャタル
- あ~~そうだった一回分のMPでいいんだった……w
- ブランシュ
- つ、つよすぎる
- ラシャタル
- 「やァなこった!」 解放の風をAP使用して宣言、
- アカシア
- 「人と調和する〈白き風〉は、その時代の人々と共に変わっていける剣だ」
- 「だけど、あなたはただ支配しようとするだけ。変わることもなく、成長することもない」
- ラシャタル
- 【ウィングフライヤー】をシャールカ、ブランシュ、マグニに付与し、【ビッグディフェンダー/ディノス】と【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をバドゥ、アカシア、シャールカ、ブランシュに付与
- HP:43/57 [-14]
- www
- それはいかんですよ
- HP:57/57 [+14]
- MP:30/77 [-14]
- "黒き風"
- 「──、変化も力、それはそうだろう」
- シャールカ
- 命をけずったのはラシャタルだった
- アカシア
- 「アリッサも、シャールカも、ラシャタルも、バドゥさんも、ブランシュさんも、トレイシーも、ヴァセルも、ブライも――そして私も」
- 「この旅を通して、変わったんだ」
- バドゥ
- ラシャタルはルーンフォーク説!?
- アカシア
- メイガスを装備するラシャタル(SSR)
- ラシャタル
- あ、ジャイアントクラブだけマグニもです!
- AP:0/2 [-1]
- ラシャタル
- MPがいよいよなので妖精魔法はしません
- ラシャタルから 黒き風も、白き風も、そんな事は知ったことがないという 気ままな風が吹く
- クーシー
- このラウンドで退社です
- その風が、精霊たちを運んでいって
- アカシア
- 軽いウインドカッターだかんだかなら
- しておいてもいいよ
- それぞれの身体に宿る
- アカシア
- 究極シュートアローでも1部位だし
- そのくらいならまだ。
- ラシャタル
- んーじゃあファイアボルトだな
- ブランシュ
- 「……」歩みは人を進ませる。良い方にも、悪い方にも。自分が前と信じるものは変わっただろうか
- アカシア
- 相手の回避がやっぱり高いから
- シュートアロー粘着はしておいてもよさみはある
- ラシャタル
- 風・純エネ無効だから
- バドゥ
- 魔法だからウィンドカッターは無効化されちゃうか。
- ラシャタル
- かからなさそうなんだけどかかる?
- アカシア
- と思ったけど回避ペナは累積だから
- いや
- さっき武器効果あれば無効化を無効化っていってたから
- ブランシュ
- 無効無効化能力がはえた
- GM苗
- うん
- アカシア
- 選ばれた自由装備の魔法なら
- いけるんじゃないかな
- ラシャタル
- うん!?
- GM苗
- いけます
- バドゥ
- いけるのか。
- アカシア
- まあ今の回避相手20+1だったけど
- GM苗
- 丁度サブ窓で
- ルールの話してるときに
- ブランシュ
- そもそもシューロって風属性ダメージじゃないから
- GM苗
- メインでイベント進行してたからね
- ブランシュ
- 風無効って実は関係なくない……?
- アカシア
- あればすごい命中は安定する
- GM苗
- まあシュートアローはあんまり関係ない
- 関係在るのは
- ラシャタル
- JKわかんない! じゃあシュートアロー粘着する!!!!!
- アカシア
- いや
- GM苗
- 自分のブレスで自爆するかどうかだからね
- アカシア
- いやでもない
- シュートアローはそうわね
- シャールカ
- 「―――……」 剣を構え、ぐぐっ、と眼差しに、その身体に力が漲る。今にも飛び出していけそうだ
- ブランシュ
- つまりべたべたにしてやんな!
- アカシア
- 粘着プレイ
- ブランシュ
- 今のうちに呑むものを用意しつつトイレにいこう
- ラシャタル
- 矢筒から粘着液の矢を手に取り、風を纏わせ、風の流れなど関係なく無軌道に黒き風へと飛ばす。【シュートアロー】を行使。
- 2D6 → 7[1,6] +14 = 21
- ラシャタル
- てら
- ラシャタル
- 威力20 C値10 → 7[3+6=9] +14+1+1 = 23
- MP:26/77 [-4]
- 【ヒールスプレー】Aをブランシュに付与。
- "黒き風"
- HP:752/850 [-10]
- ブランシュ
- HP:68/68 [+8(over2)]
- ブランシュ
- HP:68/68 [+0(over10)]
- クーシー
- 【エクステンドヒール】をバドゥとアリッサに行使。
- 2D6 → 8[2,6] +12 = 20
- アカシア
- もう帰ってきていた
- クーシー
- 24回復です。
- ラシャタル
- おかえり
- シャールカ
- 「お前が望む高みには、だれがいるんだ――?」 シャールカの脳裏に浮かぶは、戦場に並び突き立った二本の剣。そして、地を埋め尽くすほどの累々と横たわる死者たち。静寂の世界。そんな光景だ。
- ブランシュ
- うむ
- "黒き風"
- 「──、」 一閃すると粘液が動きを縛るように付着する
- バドゥ
- HP:77/83 [+24]
- あざーっす!
- ブランシュ
- トイレは埋まっていた( ˘ω˘ )
- アカシア
- かわいそう
- バドゥ
- つらい
- "黒き風"
- メモ:回避:20+1-2 抵抗:24
- シャールカ
- さっき埋めておいた
- クーシー
- 煌々と輝く光とともに、妖精は姿を消した。
- アリッサ
- HP:69/74 [+24]
- ラシャタル
- けしたってかいたけど
- まだきえてなくない?
- アリッサ
- 「──ありがとう、ラシャタル」
- ラシャタル
- ??
- ラシャタル
- チェック:✔
- クーシー
- チェック:✔
- アリッサ
- 右腕がぎこちなくはあっても、通常の動きを取れるようになる
- アカシア
- 何がだ
- ブランシュ
- ここで片付けてしまえば問題ない
- アカシア
- <けした
- ラシャタル
- クーシーの描写で
- 姿を消したって書いちゃったなって!
- アカシア
- 退社寸前の最後の働き
- ラシャタル
- おまたせしまんた……
- アカシア
- さあみんないっておしまい
- クーシー
- MP:4/66 [-18]
- アカシア
- 準備で使った練技の掛け直しを忘れずに
- バドゥ
- じゃあ行くか
- アカシア
- 敵の回避は今19よ!!
- ブランシュ
- 鹿だけ使ってた気がする
- バドゥ
- ガゼルフットビートルスキン再起動。
- MP:24/46 [-6]
- ラシャタル
- 「今更だアリッサ。礼なんて全部終わってからでいい!」
- ブランシュ
- いや、使ってないな、よし
- アリッサ
- 「──、」 緑色の瞳を輝かせて 茶色い髪を揺らして 「ああっ!」 頷いて
- バドゥ
- 竜魔撃、マルチアクションを宣言。
- 「ふん……」変わった自覚などない。だが、訂正する気も起きなかった。これは変化か?
- 「まぁ、今は……このもぬけの殻を引き裂く事だけしか考えられぬわ!」まずは竜魔
- 撃!(切れた
- 攻撃!
- 2D6 → 9[4,5] +13+1+1+1+1+4 = 30
- ダメージでおk!
- "黒き風"
- 命中!
- バドゥ
- 威力61 C値10 → 10[3+2=5] +16+1+5+2+3+15 = 52
- "黒き風"
- 「──、それはお前とて同じこと」
- HP:713/850 [-39]
- バドゥ
- 「『破却せよ!』」必中ブラスト! 石5点自前1!
- "黒き風"
- 「お前達とて同じことだろう、何者にも成し得ぬものは、空であることと大差ない」
- シャールカ
- APを変転に温存するかちょっと迷うな
- バドゥ
- 2D6 → 7[1,6] +9+1 = 17
- AP:1/2 [-1]
- "黒き風"
- 抵抗突破
- バドゥ
- MP:23/46 [-1]
- アカシア
- AP技使わないと
- バドゥ
- 威力50 C値10 → 12[3+6=9] +9+1+2+2+5 = 31
- ブランシュ
- 「―――」この剣はかつての自分が過ちの果てに辿り着いたであろう頂そのものなのかもしれない。最短で最速、最強の道だ。
- アカシア
- 火力が足りなくて次で倒せなくなるからなあ
- "黒き風"
- 魔力が強く載せられた一撃に続き、防御を突き破る衝撃が身体に加わる
- アカシア
- 両方AP使っても
- 次は滅びのバーストストリームで黒風点が0に戻っちゃって
- "黒き風"
- HP:682/850 [-31]
- アカシア
- 相手の回避と防護が戻っちゃうから
- シャールカ
- まあそれもそうか
- アカシア
- なんとも言えない所になる
- でも次魔法ダメージ合計3回とかだと
- バドゥ
- 「為そうとする者が事を為せたかは、全てが終わった後にしか分からぬ!」
- アカシア
- 3回とも抵抗自動成功にせざるを得ないから大変
- バドゥ
- ついで蟹の一撃!
- 2D6 → 7[2,5] +13+1+1+1+1 = 24
- "黒き風"
- 命中!
- バドゥ
- 威力61 C値10 → 10[2+3=5] +16+1+5+2+3 = 37
- "黒き風"
- HP:658/850 [-24]
- バドゥ
- ラスト、竜魔人の顎!
- 威力20 C値10 → 6[6+2=8] +8+1+2+2 = 19
- "黒き風"
- HP:639/850 [-19]
- 続けざまに振るわれる大剣と、剣先からの光弾が黒き身体を撃つ
- ブランシュ
- APを使用、《変幻自在Ⅱ》で《全ての道の先》《魔力撃》を宣言。≫過ちの糧 を使用してMP消費ゼロに、キャッツアイ・ガゼルフット更新。
- "黒き風"
- 後ずさり、土煙が上がるが ──晴れた後に見えるのは、邪悪な笑みを浮かべる偉丈夫だった者の姿だ
- バドゥ
- 「だが剣よ。貴様は果たして最優の剣になったとて、一体何を為すというのだ。その先が無人の荒野である時、貴様は何を生み出すと言うのか」
- チェック:✔
- ブランシュ
- 「何事も為せなかった者は空か――本当にそこに何も見出すことは出来ないのか」
- "黒き風"
- 「獅子の少女も言っていたが、詮無きことだ」
- 「剣が作りし世界、剣が主である世界、」
- 「──剣にて始まるのであれば、剣にて滅び、最後は一振りの剣に収束するのが道理ではないか?」
- ブランシュ
- 「力強く、過たない、真っ直ぐな剣らしい言葉だ」
- 「曲がらぬ剣は折れやすいものだ――」 妖精の武器、雷を使用。穂先が紫電を纏う。風が渦巻く中、自由に駆け抜けるのは雷だ
- シャールカ
- 「……つるぎの世界――」
- バドゥ
- 「はは! 終わりの剣を騙るか! なるほど、それは剣の至高、剣の果てよ!」
- ブランシュ
- 〈重なる轍〉を手に、精霊の翼を駆ってジグザクの軌道で迫り、突き、払い、叩く
- 2D6 → 7[1,6] +14+1+1+1+1 = 25
- "黒き風"
- 命中!
- ブランシュ
- 威力30 C値8 → 6[1+5=6] +15+2+4+3+10+5 = 45
- "黒き風"
- HP:607/850 [-32]
- ブランシュ
- ブラスト!
- 2D6 → 7[5,2] +10+5 = 22
- "黒き風"
- 抵抗!
- ブランシュ
- 威力30 → { 6[3+3=6] +10+5 = 21 } /2 +2 = 13
- アカシア
- 「――〈終わりの剣〉、……」 言葉に胸が疼く。
- "黒き風"
- HP:594/850 [-13]
- ブランシュ
- ジャイアントクラブでもう一撃!
- 2D6 → 7[6,1] +14+1+1+1+1 = 25
- "黒き風"
- 命中!
- ブランシュ
- 「おおおおおぉ!」積み重ねてきた鍛練よ、技よ、今、この時こそ力となれ!
- 威力30 C値8 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 2[1+2=3] +15+2+4+3+10+5+1 = 52
- "黒き風"
- HP:555/850 [-39]
- ブランシュ
- 『絶!』 ブラスト!
- 2D6 → 8[4,4] +10+6 = 24
- "黒き風"
- 雷槍の二閃、そして
- 二重の衝撃
- ブランシュ
- 威力30 → { 10[6+5=11] +10+6 = 26 } /2 +2 = 15
- バドゥ
- 走りおる
- "黒き風"
- HP:540/850 [-15]
- ブランシュ
- AP:0/2 [-1]
- シャールカ
- じゃあ行ってこよう
- アカシア
- いってらっしゃい
- シャールカ
- 「――ブランシュ、どけ!」
- バドゥ
- GOGO
- シャールカ
- 少女の清冽な叫びが響き渡る。
- "黒き風"
- 「──どうした、まだ足りぬぞ」
- ブランシュ
- 「―――」背後から響く少女の声に肩越しに振りむき、頷くと直上へと飛び
- シャールカ
- ブランシュが渾身の連撃を重ねたそこへ、間髪いれず、少女を乗せた獅子が迫る
- 【ガゼルフット】を使用し、【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》
と《狼牙影刃》を宣言。APを1消費。
- ブランシュ
- 「ああ、だが独りの歩みでは届かぬ場所には――」
- シャールカ
- 黒き風へ命中判定!
- 2D6 → 8[3,5] +14+1+1+1+1+1 = 27
- "黒き風"
- 命中!
- ラシャタル
- いってら
- ブランシュ
- 次なる者達が続いていくのだ。
- シャールカ
- 「当然っ!」
- 「何せ――まだ終わりじゃないからな!」
- (いくぞ〈語り継がれしもの〉――) 「―――狼牙影刃っ!!」
- シャールカ
- 6回ふって2回分を適用、いきます
- GM苗
- かもーんっ
- シャールカ
- ひとつ!
- 威力42 C値9 → 13[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 7[1+3=4>5] +17+3+2+2+1+4+2+3 = 54
- ふたつ!
- 威力42 C値9 → 13[6+4=10>11>12:クリティカル!] + 9[3+3=6>7] +17+3+2+2+1+4+2+3 = 56
- みっつ!
- 威力42 C値9 → 13[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 7[2+3=5>6] +17+3+2+2+1+4+2+3 = 54
- アカシア
- すごい
- シャールカ
- よっつ!
- 威力42 C値9 → 13[5+3=8>9>11:クリティカル!] + 7[1+3=4>5] +17+3+2+2+1+4+2+3 = 54
- いつつ!
- 威力42 C値9 → 13[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 7[3+1=4>5] +17+3+2+2+1+4+2+3 = 54
- アカシア
- 最初が全部出目10以上
- 1個だけ8
- シャールカ
- 「これでもくらえ――――ッ!!」
- 威力42 C値9 → 13[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 13[6+6=12>12:クリティカル!] + 9[5+1=6>7] +17+3+2+2+1+4+2+3 = 69
- ブランシュ
- しかし安定する二回目…きた!
- アカシア
- すごい
- GM苗
- これかっこいいw
- アカシア
- 12からの12
- GM苗
- 12>12>12>からの12>12
- かっこいいw
- バドゥ
- ほとんど誤差がねえと思ったら大爆発
- つよすぎる
- "黒き風"
- 69+56 = 125
- 125-13 = 112
- HP:428/850 [-112]
- バドゥ
- しかし終わりの剣を目指すと言われちゃうと「おう頑張れ」と言いたくなって困る(何)
- "黒き風"
- 「──、ぐぉ…‥」 余裕が剥がれたように シャールカの懇親の斬撃が入ると呻く
- ラシャタル
- やばすぎる
- シャールカ
- その剣で何をするのか。斧や、槍や、鎌や、ナイフと違い―― 剣にできるのは、命を止めることだけ。
- いいや、否だ。誰かを守り、世界を作ることもできる!
- 「マグニっ!」 やったれ!
- シャールカ
- のまえに可児さんがあった
- アカシア
- 可児市の可児さん
- シャールカ
- 相棒の名を叫びながら、ダメ押しの一撃を黒き風に放つ。
- 命中判定
- 2D6 → 8[5,3] +14+1+1+1+1+1 = 27
- 威力42 C値9 → 7[4+2=6] +17+3+2+2+1+4+2+3 = 41
- "黒き風"
- HP:400/850 [-28]
- マグニ
- 「オオオオオオォ――!!」 【獅子奮迅】を宣言し、後半身、前半身の順で攻撃。
- 後半身、命中判定!
- 2D6 → 8[2,6] +14+1+1+1+1 = 26
- "黒き風"
- 命中!
- マグニ
- 痛恨の一撃!
- 2D6 → 4[1,3] +14+2+2+1+2+3 = 28
- "黒き風"
- HP:385/850 [-15]
- マグニ
- 精霊の力を借り、再度後半身!
- 2D6 → 7[5,2] +14+1+1+1+1 = 25
- "黒き風"
- 命中!
- マグニ
- 痛恨の! 一撃!
- 2D6 → 6[2,4] +14+2+2+1+2+3 = 30
- "黒き風"
- HP:368/850 [-17]
- マグニ
- 前半身、命中判定
- 2D6 → 6[5,1] +14+1+1+1+1 = 24
- "黒き風"
- 命中!
- マグニ
- ダメージ!
- 2D6 → 8[4,4] +14+2+2+1+2+3 = 32
- 2回攻撃!
- 2D6 → 5[3,2] +14+1+1+1+1 = 23
- "黒き風"
- HP:349/850 [-19]
- 命中!
- シャールカ
- 命中が1ずつさがっている
- アカシア
- かしこい
- ブランシュ
- 当たれば良かろうな野田
- ラシャタル
- 野田
- マグニ
- 「―――オオオォッ!!」 ダメージ!
- 2D6 → 3[1,2] +14+2+2+1+2+3 = 27
- シャールカ
- MP:23/26 [-3]
- AP:0/2 [-1]
- チェック:✔
- マグニ
- チェック:✔
- "黒き風"
- HP:335/850 [-14]
- アカシア
- よーし
- いこう
- ヒールスプレーはバドゥかアリッサどっちがいい?
- "黒き風"
- 獅子が吠え、復讐を果たすべく猛攻を仕掛け
- 〈黒き風〉が後ずさる
- GM苗
- バドゥでいいんじゃないか
- ブランシュ
- バドゥで良いんじゃないかな
- アカシア
- OK
- アカシア
- ヒールスプレーAをバドゥに。
- バドゥ
- じゃあありがたくもらうか
- シャールカ
- 手ごたえあり! 「―――どうだぁっ!」 どんなもんだ、わたしは、わたしたちはここに居るぞと叫ぶ。
- バドゥ
- ありがとう。
- HP:83/83 [+6(over4)]
- アカシア
- MCC5、本体1からビートルスキン、ガゼルフットを使い直し。
- MP:32/44 [-1]
- 《かばうⅡ》を前線の他の味方に宣言。
- MP:29/44 [-3]
- いつしか、周りは遠巻きにする ルセルメス軍、"ダニッシュ・ギャンビット"、そして妖魔の軍勢達も君たちを見て足を止めている
- アカシア
- 炎嵐の鞘を放棄、〈明日への翼〉を両手持ちに。
- 防護:22 [-2]
- 「――……」 〈終わりの剣〉、ふと繰り返した言葉に、去来する何かがある。
- 三振りの〈始まりの剣〉と対になる三本の剣――その内の一つのことを、知っているような気がする。
- シャールカ
- 200点けずった。しゅごい
- アカシア
- いや――一欠片は、自分の中に在り、それが私を統治者たらしめていた。
- バドゥ
- しゅごい
- ブランシュ
- やはりわかものはすごいのう(よぼよぼ
- アカシア
- (――まだ、その力を振るえるのならば) 少女は顔を上げ、決然とした表情で高く翔び上がる。
- ラシャタル
- しゅごいのほぉ
- バドゥ
- おじいちゃんも回したでしょ
- シャールカ
- 狼牙影刃は演出的に九頭龍閃的な感じだなきっと
- アカシア
- その両腕で自分の身体を抱けば、その背中に光り輝く紋様が現れる。
- ブランシュ
- おじいちゃん100点行ってないから…
- アカシア
- 奇蹟の顕現、神の御使いの証ともされる聖痕を浮かび上がらせた少女は、両腕を広げ、空に身を委ねるようにほんの数瞬脱力した。
- 右腕に手にした白き風の剣が紋様に呼応するように光り、少女の身体を包み込んでいけば、その胸の内から、黝い輝きが放たれる。
- "黒き風"
- 「──、」 眉を顰める
- アカシア
- 輝きは混ざり合い、少女の肢体を筆舌に尽くしがたい美しさの蒼白の衣となって包んでいく。
- バドゥ
- 回転剣舞六連かもしれない。
- アカシア
- 剣を握り直し、見開かれた眼は、金色に染まっていて、
- 解放と自由を司る祝福を得た白き剣は、仲間と共に羽ばたく〈明日への翼〉となる。
- ラシャタル
- 「んな……っ」 なんだ、あの輝きは!?
- アカシア
- 《至天六翼》《魔力撃》を宣言。AP1を消費。
- AP:1/2 [-1]
- アリッサ
- 「……、」 なんて美しいんだろう
- アカシア
- 忘れ物、多分ナシ!
- アカシア
- 胸の前に立てた剣が五色の魔元素を纏い、彼女の分身を造り出す――ことはなく、
- シャールカ
- それもあり
- アカシア
- その全ての力が、本体に吸収されていく。
- バドゥ
- 「……」少々雰囲気が神がかって来たな。それがいいか悪いかは分らんが。
- シャールカ
- 「いけぇ、アカシア!」
- アカシア
- 天に並ぶものは二つと無く、統べる者は、ただ一人のみ――
- 〈明日への翼〉を携え、聖痕を背負った“羽衣の少女”が黒き風を突き抜ける。
- 黒き風に攻撃。命中!
- 2D6 → 8[6,2] +14+1+1+1+1 = 26
- ブランシュ
- 「……」或いは、彼女がこの先辿る道は祝福に満ちたものなどではないのかもしれない。
- トレイシー
- 「──、」 戦場を駆ける少女がその光景を見つめて 金色の瞳を緩める
- "黒き風"
- 命中!
- 気づけば、それに引き合わされるように 剣を構えて受け止める動きをしていた
- アカシア
- あらゆる魔元素が絡み、混ざり合い、混沌とした――それでいて、秩序だって統べられた色を纏い、剣の閃きが迸る。
- 威力41 C値9 → 7[3+3=6] +14+1+2+2+2+10+4+3 = 45
- 2!
- 威力41 C値9 → 7[2+4=6] +14+1+2+2+2+10+4+3 = 45
- 3!
- 威力41 C値9 → 11[5+4=9:クリティカル!] + 10[5+3=8] +14+1+2+2+2+10+4+3 = 59
- 4!
- 威力41 C値9 → 10[4+4=8] +14+1+2+2+2+10+4+3 = 48
- 5!
- 威力41 C値9 → 6[3+2=5] +14+1+2+2+2+10+4+3 = 44
- 『《至天六翼》――ッ!』 立ち代わり七色に輝く翼を煌めかせ、大いなる風と共に少女が駆ける。
- 威力41 C値9 → 12[6+4=10:クリティカル!] + 10[4+4=8] +14+1+2+2+2+10+4+3 = 60
- "黒き風"
- 32+32+46+35+31+47 = 223
- HP:112/850 [-223]
- アカシア
- 最後が一番ダメージが高かったからヨシ!
- ブランシュ
- ヨシ!
- アカシア
- 『まだだ――ッ!』
- ラシャタル
- ヨシ!!
- アカシア
- 突き刺した剣を引き、横薙ぎに剣を振るい、烈風が吹き荒ぶ。ジャイアントクラブの効果で追撃!
- 2D6 → 10[5,5] +14+1+1+1+1 = 28
- バドゥ
- ヨシ!!!
- "黒き風"
- 「──ぐぅ・・・お・・」
- 命中!
- アカシア
- 吉兆の風は、決して止むことはない。
- 威力41 C値9 → 12[6+4=10:クリティカル!] + 6[4+1=5] +14+1+2+2+2+4+3 = 46
- バドゥ
- さらにヨシ!
- "黒き風"
- HP:79/850 [-33]
- ブランシュ
- しかしトリを務めるのは
- アカシア
- 『――大いなる風を此処に!』
- シャールカ
- 大いなる風の象徴
- アカシア
- 補助動作、インペリアルプリンセス・オーダーをMCC5、本体5から再使用。
- シャールカ
- ストローバード
- アカシア
- ①命中力判定に+1のボーナス修正
②回避力判定に+1のボーナス修正
③抵抗力判定(生命、精神両方)に+1のボーナス修正
④防護点+3
⑤近接攻撃で生じさせる打撃点に「+4」のボーナス修正
⑥魔法で発生させるダメージ、または回復量に「+2」のボーナス修正
いずれも持続時間は30秒(3ラウンド)であり、この能力を使用するとMPを「10」点消費します。
既に効果を受けているキャラクターに対しても、この能力の効果をさらに与えることは可能ですが、その場合効果は重複するのではなく、書き換えとなります(同じ効果の効果時間の延長はできません)。 - いずれかの効果で
- ラシャタル
- トリ。
- アカシア
- 今と違うものを
- ブランシュ
- そう、藁鳥
- アカシア
- 選んでください。
- 敵の攻撃に備えて。
- "黒き風"
- 「──、再び邪魔をするか、"羽衣の少女"……!」
- アカシア
- 自分は防護+3を選択。
- MP:24/44 [-5]
- 防護:25 [+3]
- ブランシュ
- 抵抗は出来ないので回避かな…
- バドゥ
- 悩ましいな。
- シャールカ
- んー
- 回避か抵抗か……
- バドゥ
- だが疾風弾にせめてものあがき。抵抗+1で。
- GM苗
- アリッサは抵抗を選択だ
- ラシャタル
- 抵抗出来ないし⑥のままかなぁ
- アリッサ
- HP:71/74 [+2]
- アカシア
- 『安心しなよ。最初に言った通り、これが最後だ』
- GM苗
- 自分の回復上昇分を
- 忘れてたから反映!!
- バドゥ
- 追加だからそれとは別にもう一個やで。>ラシャタル
- ラシャタル
- あれ消えると思った…
- アカシア
- 追加じゃないよ
- 書き換えだよ
- GM苗
- いや 切り替えだよ
- バドゥ
- あら。
- アカシア
- 同じ効果の延長はできないから
- とりあえずおまけでも
- 抵抗選んでおけばいいかな
- バドゥ
- ほんまや
- アカシア
- 15になれば
- バドゥ
- 失礼しました。
- アカシア
- 眼は出てくるでしょ<魔法>ラシャタル
- ラシャタル
- んじゃあ抵抗にします
- アカシア
- ストローバードに雷撃を支持。
- ラシャタル
- まあ8か9出ればだったかな…
- アカシア
- 抵抗8か9なら上等よ
- ラシャタル
- 「なァお前……ここに来て、使い手のせいにしたりしないよな?」
- "黒き風"
- こいこい
- シャールカ
- シャールカ、マグニともに抵抗力判定に+1を選択。
- アカシア
- ストローバードアタック!
- 2D6 → 3[2,1] +4+1 = 8
- ラシャタル
- 「そんなダッセェこと、言いやしねえよなぁ~?」
- アカシア
- ずがしゃあ!
- 2D6 → { 10[6,4] +3 = 13 } /2 +1+2 = 10
- "黒き風"
- 抵抗!
- HP:69/850 [-10]
- アカシア
- つ、つよすぎる
- アカシア
- チェック:✔
- ラシャタル
- やる気がつよい
- "黒き風"
- 「──ああ、言わぬとも」
- では此方だ
- ≫黒き魔元素の蓄積 補助動作で使用
- MP:110/220 [-10]
- 黒風点:3 [+1]
- どくん、と空気が脈打つ
- 右腕の竜口が持ち上げられて アリッサを起点にするべく 竜の顎が開かれる
- アカシア
- ばさりと、戦場に少女の羽撃く音が谺する。
- "黒き風"
- 「──消し飛べ!!」
- ▶究極疾風弾アルティメット・バースト/25(32)/生命抵抗力/半減 を使用
- シャールカ
- 「――来る……っ」
- "黒き風"
- 黒風点:0 [-3]
- 防護:23 [+10]
- メモ:回避:24+1-1 抵抗:30
- アカシア
- 強く空中を蹴り、その発射口へと向けて猛進する。
- "黒き風"
- 蓄積されていた黒き魔元素が 解放されると一直線に伸びていく
- 対象はPC全員と後ろにいるルセルメス軍とか妖魔軍
- アカシア
- 放たれた膨大な魔元素へと向けて、少女は剣の切っ先を向ける。
- "黒き風"
- 抵抗どうぞ32です
- ブランシュ
- 「――させるものか!」 アリッサの前へ立ち、大地に槍を突き立て
- アカシア
- 結果を見る前に疾風障壁を使用。AP1を消費。
- アリッサ
- 「!、アカシア!ブランシュ!!」
- アカシア
- 全員抵抗を自動成功に変更。
- 「皆、〈白き風〉を掲げて――!」
- アリッサ
- こぉ、と音がすると 閃光が奔り
- アカシア
- 自身一人の風では、それを受け止めるのは困難だ。ならば――
- "黒き風"
- 轟音と共にブレスが放たれる
- アカシア
- 「全員で、この嵐を突破する!」
- アリッサ
- 「──ああ!」
- アカシア
- AP:0/2 [-1]
- シャールカ
- 「――うおおおおっ!」
- ラシャタル
- 「――!」 羽衣の力か!
- アリッサ
- 〈白き風〉を掲げて その力がアカシアに集う
- アカシア
- 最前線に立ち、翼を広げ、皆から力が送られるのを待つ。
- バドゥ
- 「ぬぅ……!」
- ブランシュ
- 「応!」
- "黒き風"
- ではダメージ行きます!
- シャールカ
- 〈語り継がれしもの〉を嵐に向けて突き出した。
- "黒き風"
- アカシア
- 2D6 → { 5[3,2] +60 = 65 } /2 = 33
- ラシャタル
- 力強く、白木の杖を高く掲げた。
- "黒き風"
- バドゥ
- 2D6 → { 4[2,2] +60 = 64 } /2 = 32
- シャールカ
- 2D6 → { 6[3,3] +60 = 66 } /2 = 33
- ブランシュ
- 2D6 → { 4[3,1] +60 = 64 } /2 = 32
- アカシア
- 掲げられた白き風たちの力が増幅し、少女が巻き起こす吉兆の風が勢いを増す。
- "黒き風"
- ラシャタル
- 2D6 → { 11[6,5] +60 = 71 } /2 = 36
- シャールカ
- HB:0/20 [-20]
- "黒き風"
- アリッサ
- 2D6 → { 10[6,4] +60 = 70 } /2 = 35
- ストローバード
- 2D6 → { 9[6,3] +60 = 69 } /2 = 35
- シャールカ
- HP:55/65 [-10]
- "黒き風"
- マグニ前
- 2D6 → { 8[2,6] +60 = 68 } /2 = 34
- アカシア
- それは黒き風を吹き飛ばさんが程に強く、気高く、戦場を駆け抜けて――
- "黒き風"
- マグニ後
- 2D6 → { 4[1,3] +60 = 64 } /2 = 32
- アカシア
- HB:0/20 [-20]
- マグニ
- 前半身:HB:0/20 [-20]
- "黒き風"
- クーシー
- 2D6 → { 8[6,2] +60 = 68 } /2 = 34
- マグニ
- 後半身:HB:0/20 [-20]
- バドゥ
- 紫紺に輝く剣を掲げた
- ブランシュ
- 大地に突き立てた〈重なる轍〉から雷が地を奔り、風へと飛び込んでいく
- アカシア
- HP:71/81 [-10]
- マグニ
- 前半身:HP:88/99 [-11]
- アリッサ
- HP:59/74 [-12]
- HB:0/20 [-20]
- マグニ
- 後半身:HP:98/109 [-9]
- バドゥ
- HP:74/83 [-9]
- ラシャタル
- HB:0/20 [-20]
- バドゥ
- HB:0/20 [-20]
- ラシャタル
- HP:41/57 [-16]
- ブランシュ
- HB:0/20 [-20]
- HP:62/68 [-6]
- クーシー
- HP:27/82 [-14]
- "黒き風"
- 「しぶとい──、」
- シャールカ
- 「そりゃあそうだっ、しつこくて、しぶといのが、わたしたちだからなっ!」
- "黒き風"
- 《マルチアクション》《穢・魔力撃》《全力攻撃Ⅲ》を宣言
- 補助動作【マルチターゲット】
- MP:102/220 [-8]
- ブランシュ
- 「自分の持ち手となる者達のことを知らないとみえる」
- "黒き風"
- 『真、第十階位の攻、』 ブリザードを前線エリア、敵後衛エリアへ 制御で自分は除外
- MP:82/220 [-20]
- アカシア
- 「――……」 力を解放した負荷がどっと伸し掛かる。一瞬でも力を抜けば、その場に崩れ落ちてしまいそうなのをずっと堪え、尚も少女は風を吹かせ続ける。
- "黒き風"
- 抵抗どうぞ24です
- ブランシュ
- 抵抗!
- 2D6 → 5[3,2] +10+1+2-4 = 14
- アカシア
- 抵抗!
- 2D6 → 7[2,5] +11+1+2-2 = 19
- みんなの様子を見てからガンガンAPで抵抗使います。
- アリッサ
- 抵抗だ!
- 2D6 → 7[5,2] +12+1+2 = 22
- バドゥ
- 抵抗!
- 2D6 → 7[2,5] +11+1-2+2+1 = 20
- アリッサ
- くぅ
- バドゥ
- 失敗!
- ラシャタル
- 精神抵抗力
- 2D6 → 11[5,6] +12+1+2+1 = 27
- シャールカ
- その背をそっと支える手がある。 「アカシアっ!」 精霊の翼を広げ、風吹き荒れる空へ舞い上がったシャールカとマグニだ。
- ラシャタル
- したわ
- アカシア
- つ、つよすぎる
- アリッサ
- えらい
- シャールカ
- うおおおお抵抗!
- 2D6 → 12[6,6] +11+2+1+1 = 27
- アカシア
- 「――……シャールカ」
- アリッサ
- うおおお!!
- アカシア
- よーし、
- 疾風障壁を使用。アリッサからAPを借りて発動!
- クーシー
- 2D6 → 11[5,6] +11+1 = 23
- マグニ
- 前半身
- 2D6 → 10[6,4] +12+2+1+1 = 26
- アカシア
- 全員抵抗を成功に。
- マグニ
- 後半身
- 2D6 → 5[2,3] +12+2+1+1 = 21
- アリッサ
- 「──アカシア!」
- 声をかけ、白い風が再び前線へかける
- アカシア
- 背中に触れる少女の手の温かさ、離れた場所からも届く自分を案じる声に、身体に力が戻る。
- アリッサ
- AP1を譲渡
- AP:2/4 [-1]
- アカシア
- 『ああ――!』 再び、戦場に氷嵐を跳ね除ける風が吹く。
- "黒き風"
- 黒い冷たい風を阻むように 暖かな風が広がっていく
- ダメージ アカシア
- 威力30 → { 2[2+1=3] +15 = 17 } /2 = 9
- ダメージ バドゥ
- 威力30 → { 7[5+2=7] +15 = 22 } /2 = 11
- アカシア
- HP:65/81 [-6]
- "黒き風"
- ダメージ シャールカ
- 威力30 → { 8[6+2=8] +15 = 23 } /2 = 12
- ダメージ ラシャタル
- 威力30 → { 9[5+4=9] +15 = 24 } /2 = 12
- シャールカ
- 「負けるもんか、負ける――もんか!」
- "黒き風"
- ダメージ ブランシュ
- 威力30 → { 4[1+3=4] +15 = 19 } /2 = 10
- ダメージ アリッサ
- 威力30 → { 9[4+5=9] +15 = 24 } /2 = 12
- ブランシュ
- HP:58/68 [-4]
- "黒き風"
- ダメージ ストローバード
- 威力30 → { 8[5+3=8] +15 = 23 } /2 = 12
- シャールカ
- HP:46/65 [-9]
- ラシャタル
- HP:29/57 [-12]
- "黒き風"
- ダメージ マグニ前
- 威力30 → { 8[4+4=8] +15 = 23 } /2 = 12
- バドゥ
- HP:66/83 [-8]
- マグニ
- 前半身:HP:79/99 [-9]
- "黒き風"
- ダメージ マグニ後
- 威力30 → { 8[6+2=8] +15 = 23 } /2 = 12
- ダメージ クーシー
- 威力30 → { 2[2+1=3] +15 = 17 } /2 = 9
- マグニ
- 後半身:HP:89/109 [-9]
- クーシー
- HP:18/82 [-9]
- マグニ
- まだまだくたばらんぞ
- "黒き風"
- 「──、何度も何度も、」 通常攻撃は
- 一番弱ってるシャールカを狙って一撃を入れる
- アカシア
- 「――……」 背中を支える少女へと、にこりと微笑み掛け、
- "黒き風"
- 「──、目障りだ」
- アカシア
- 〈明日への翼〉を構え、黒き風へとぶつける。
- かばうが発動。ダメージを肩代わり。
- "黒き風"
- 「──おおおっ!」 渾身の一撃が、アカシアを打つ
- 2D6 → 8[3,5] +28+4+20+21 = 81
- おしい
- シャールカ
- ひいい
- アカシア
- よし
- HP:34/81 [-31]
- ラシャタル
- 頭おかしい固定値
- ブランシュ
- 「学ばぬものだ」
- アカシア
- 「ッ――!」 剣と剣がぶつかりあっただけとは思えない轟音が、耳を劈く。
- バドゥ
- 9出てたらさらに18点である。やばい。
- ブランシュ
- おかしい固定値にはおかしい固定値で勝負だ
- "黒き風"
- 「──、消し飛べ」
- シャールカ
- 「………!」 凄まじい一撃だ。衝撃波が戦場を振るわせる
- "黒き風"
- 2回行動
- アカシア
- 受け止めた少女の身体は空中を大きく弾き飛ばされるが、
- "黒き風"
- 魔法陣が描かれれば、黒い光が降り注ぐ
- アカシア
- その金色の眼からは、まだ微塵も輝きは失われていない。
- "黒き風"
- 【シャイニング・スポット】を前線と後衛に行使だ
- MP:50/220 [-32]
- アカシア
- 皆、もう一度――!』
- "黒き風"
- 抵抗どうぞ24です
- アカシア
- おっとかっこは「」
- これは共通語だ。
- アリッサ
- 「──アカシア!!」
- アカシア
- アリッサからAPを借り、疾風障壁を再発動。
- アリッサ
- 応じるように〈白き風〉を掲げて
- AP:1/4 [-1]
- アカシア
- 三度、大いなる風が吹く。
- ラシャタル
- 「ああ――!」 再び、その声に応じて掲げた。
- アカシア
- 吹き荒れる風は、黒き光よりも疾く空を奔り、光影さえも歪ませ、消し飛ばしていく。
- "黒き風"
- では行くぞ アカシア
- 威力40 → { 10[5+3=8] +15 = 25 } /2 = 13
- アカシア
- HP:24/81 [-10]
- "黒き風"
- バドゥ
- 威力40 → { 11[4+5=9] +15 = 26 } /2 = 13
- シャールカ
- 威力40 → { 12[5+6=11] +15 = 27 } /2 = 14
- ラシャタル
- 威力40 → { 4[1+2=3] +15 = 19 } /2 = 10
- アカシア
- きいてる
- "黒き風"
- ブランシュ
- 威力40 → { 9[2+5=7] +15 = 24 } /2 = 12
- シャールカ
- まわってた
- "黒き風"
- アリッサ
- 威力40 → { 4[1+2=3] +15 = 19 } /2 = 10
- ストローバード
- 威力40 → { 7[3+3=6] +15 = 22 } /2 = 11
- GM苗
- そろそろストロバシンでそう
- ブランシュ
- HP:52/68 [-6]
- シャールカ
- HP:35/65 [-11]
- ストローバード
- HB:9/20 [-11]
- ラシャタル
- HP:19/57 [-10]
- アカシア
- そういえばさっきのダメージ受けてなかった
- GM苗
- さっきからずっと入れてるから
- アカシア
- 固定値で死んでそう
- GM苗
- たぶん死んでる気がするw
- "黒き風"
- マグニ前
- 威力40 → { 10[2+6=8] +15 = 25 } /2 = 13
- マグニ後
- 威力40 → { 5[3+1=4] +15 = 20 } /2 = 10
- バドゥ
- HP:56/83 [-10]
- "黒き風"
- クーシー
- 威力40 → { 13[6+6=12] +15 = 28 } /2 = 14
- クーシー
- HP:4/82 [-14]
- アリッサ
- HP:52/74 [-7]
- ラシャタル
- イキテル
- アカシア
- 計算するまでもなく死んでそう(最初ので35
- !SYSTEM
- ユニット「ストローバード」を削除 by アカシア
- マグニ
- 前半身:HP:69/99 [-10]
- アカシア
- お前はお役御免だ!
- マグニ
- 後半身:HP:82/109 [-7]
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- !SYSTEM
- ユニット「クーシー」を削除 by ラシャタル
- ラシャタル
- 定時退社できました
- "黒き風"
- 「砕かせて貰う──もはや時間の問題。お前達の命運は尽きたのだ」
- アカシア
- 「はぁ……っ、はあ――」
- 「──それを決めつけるのって、早いんじゃない」
- アカシア
- 度重なる力の酷使、限界をとうに越えているのは火を見るよりも明らかだ。
- トレイシー
- 「──、」 腰に何本もの重たそうに長剣を佩びた少女が、不敵に笑って
- シャールカ
- 「――お前だって、口ほど余裕があるわけじゃないくせに」
- アカシア
- 広げた翼が羽撃く力を失い、少女の身体がゆっくりと降下を始める。
- ブランシュ
- 「……だが、まだ命はある。運は、そうだな……試してみるか?」
- トレイシー
- 「姫、皆、あと一歩だよ」
- シャールカ
- ぜいぜいと息を荒げながら、負けじと
- トレイシー
- 「その道、テキトーさんが開いてこようね」 とん、と杖を捨てると
- アカシア
- それでも、負ける気はしないのは――まだ皆が居るからだ。
- トレイシー
- 駆け出して
- 「【ハートネット式剣術】"参の型"、──」 何本もの長剣の柄、それぞれに触れていくようにしながら、駆けて右腕が消えたように素早く動くと 黒き風に肉薄する
- アカシア
- 「――頼んだよ」 荒い呼吸の合間、自分を目覚めさせてくれた人に、小さく呟くように返す。
- "黒き風"
- 「風の加護もなしに──、」
- トレイシー
- 「──、黒爪!!」 次の瞬間には、風の背後にいて
- "黒き風"
- 「──!」 5本の長剣が同時に砕け散り、"黒き風"の四肢と頸部に束の間、重たい衝撃を与える。それは、人体を破壊することに慣れた者が放つ抜剣術だった
- 風の加護がない、故に死には至らないが、膝を付きかけるように動きが鈍る
- ブランシュ
- 「ほう」術理に基づいた技、秘伝と呼べる類いのそれに目を瞠り
- "黒き風"
- メモ:回避:24+1-7 抵抗:30-6
- 防護:13 [-10]
- トレイシー
- 「──、たぁ…きっつ…」 そのままばたり、と倒れて
- シャールカ
- 「トレイシー、あんな技まで……」 地上に降り立ち、がくがくと笑う膝を抑えながら、やられた、と少し笑った
- アカシア
- ざっ、と土を踏みしめて大地に降り立ち、黒い少女の剣術に微笑んで、
- バドゥ
- 「……なんだ、あの剣技は」見た事もない。極めて、殺す事に特化した技のようだったが
- ラシャタル
- 「無茶でもしなきゃ押し切れねえってか……!」
- アリッサ
- 「あと一息……!」
- アカシア
- 「――これで最後だ」
- シャールカ
- アリッサのAPが1だけ残ってる。つまり――
- ブランシュ
- 「剣よ、お前がどれ程、己を誇ろうとも持ち手が不完全な状態ではその力、活かしきれまい」
- "黒き風"
- 「──、」 何かを言おうとしても、かすれた声になる
- アカシア
- 私はオーダーを使いながら
- 自分の力で殴って来るよ
- 終わりそうな時だけAPを借りて回す。
- そうじゃなければ誰かに託す!
- ブランシュ
- 私はマルチアクションで必殺を生やして
- 変幻Ⅱで魔力撃必殺をする!
- アカシア
- キャッツアイ、マッスルベアーをMCC5、本体1から再使用。
- MP:23/44 [-1]
- ブランシュ
- 本来の自分が辿り着ける技で勝負だ
- "黒き風"
- 「──の、れ…ぇ……」
- アカシア
- 地に降りた少女は、自身の本来の色のみに戻った翼で、最後の風を起こす。インペリアルプリンセス・オーダーを再使用。
- MP:13/44 [-10]
- アカシア
- もう一度効果を選んでおいてください。
- バドゥ
- 俺は基本最後に回る。
- "黒き風"
- ぐ、ぐ、と動く身体が、トレイシーの頭を踏み潰そうと足をあげる
- ラシャタル
- ⑥どす
- ブランシュ
- 近接+4!
- アカシア
- 近接攻撃+4の効果を選択。
- GM苗
- アリッサは⑥を選択
- バドゥ
- 魔法+2を貰う。
- シャールカ
- シャールカ・マグニ共に同じくダメージ+4。
- アカシア
- 《魔力撃》《マルチアクション》を宣言。
- 防護:22 [-3]
- 前線の味方全員に《かばうⅡ》を宣言。
- MP:10/44 [-3]
- まずはマルチアクションの魔法から。
- トレイシーの技によって動きの鈍った黒き風へと、左手を向ける。
- 放たれるのは、その力を根こそぎ奪い取り、終わりを齎す操霊の術。ドレイン・タッチを黒き風に。
- 行使!
- 2D6 → 7[3,4] +10 = 17
- "黒き風"
- 抵抗は㉔
- 抵抗!
- アカシア
- 半減ダメージ!
- 威力10 → { 3[3+3=6] +10 = 13 } /2 = 7
- HP:31/81 [+7]
- "黒き風"
- HP:62/850 [-7]
- アカシア
- MP:3/44 [-7]
- 引いた手を、再び剣の柄に添える。
- 白き風に背中を押されながらも、練り上げたのは自身のみの魔力。
- それは、ただ大いなる力に頼るだけではなく、自身として、自分たちの力のみで道を切り拓き、生きていくという意思表示。
- "黒き風"
- 「──その傷で何が出来る」
- アカシア
- 「行くよ――」 古き皇女たる少女は、真に現代を生きる冒険者としての一歩を強く踏み出した。黒き風に攻撃。命中!
- 2D6 → 7[3,4] +14+1+1+1+1 = 25
- "黒き風"
- 命中!
- アカシア
- 「やってみなくちゃ、分からないよッ!」 傷だらけの身体でも、悲壮感など一切感じさせず、少女は真っ直ぐに剣を振るった。
- 威力41 C値9 → 6[1+4=5] +14+1+2+2+2+10+4+3 = 44
- アカシア
- へ
- へ
- GM苗
- いいぞ
- バドゥ
- ん
- アカシア
- していい?>みんな
- ブランシュ
- いいぞ
- シャールカ
- いいぞ!
- バドゥ
- どうぞどうぞ
- アカシア
- わあいありがとう
- これはどの変転になるだろう
- +1?
- ブランシュ
- いちばんつよいやつだ!(強欲
- アカシア
- 実は+1でも+2でもダメージはかわらない
- ラシャタル
- ぃぃよ
- GM苗
- +1でいいよ
- アカシア
- OK
- では
- アカシア
- アリッサのAPを借りて、変転!
- アリッサ
- 「──、ああ、そうとも」
- 「やってみるのが、我々だ!」
- AP:0/4 [-1]
- アカシア
- 今を生きる者たちの下に吹いたのは、彼らが起こしたものではなく――天が、剣が彼らの前途を祝福するように謳った、大いなる風。
- 威力41 C値9 → 12[11:クリティカル!] + 12[4+6=10:クリティカル!] + 12[4+6=10:クリティカル!] + 10[4+4=8] +14+1+2+2+2+10+4+3 = 84
- アカシア
- ヨシ!
- バドゥ
- つ、つよすぎる
- ブランシュ
- これはドラマチックダイス
- "黒き風"
- 「──、かぁ……」
- シャールカ
- これは文句なし
- "黒き風"
- 「………、」 ぼろ、と流れた魔力によって身体が崩れ始める
- シャールカ
- 「――――っ」 届いた――
- ラシャタル
- ナイスですよ!
- "黒き風"
- 「ふ、」
- 「ははははははっ」
- シャールカ
- いまのシャールカには、それが一目で分かった。
- "黒き風"
- 「言っただろう、白き風が在る限り、黒き風は在る…‥・つまり、それがある以上、我は滅びぬ、何度でも蘇る──」
- アリッサ
- 「──、ならば。やることは1つだ」
- 「シャールカッ、アカシアッ」
- アカシア
- 「――〈白き風〉は、もう私たちの中に宿ってる」
- アリッサ
- アリッサが〈白き風〉を放る
- ブランシュ
- 「――〈白き風〉は追い風として我々の背中を押してくれた」
- アカシア
- ならば、もう剣という器は、不要だ。
- アリッサ
- 「──、砕くぞ」
- ラシャタル
- 「後は手前の足で歩くだけだ」
- アカシア
- 「行くよ、皆!」
- ブランシュ
- 「だが、人は己の足で道を作り、辿り着くものだ」
- シャールカ
- 「――ああ」
- "黒き風"
- 「な──」
- アカシア
- ぐ、と大地を踏みしめ、飛び上がる。目指す先は、空に放られた〈白き風〉の器。
- バドゥ
- 「ふん、好きにしろ! お前の旅だ!」
- シャールカ
- 「……ごめんな」 それは〈風〉に対してか、ぽつり、と呟き。
- "黒き風"
- 「やめろ、その力が、力が必要だから握った、手にとったのではないのかっ」
- バドゥ
- 「――あの傲慢に、剣とは何か教えてやれ」
- ブランシュ
- 『武技――』槍を構え、演武のような流麗な動作で魔術行使の為の刻印を穂先で描き、一歩、二歩と踏み込み、魔法による技を己の身に宿し、自ら鍛え、培ってきた魔力と技と力を込め
- アカシア
- 白き風の分体とも言える剣を手に、最後の一撃を構える。
- "黒き風"
- 初めて、狼狽えるような声を漏らして崩れる腕が〈白き風〉へ伸ばされる
- ラシャタル
- 白木の杖を構える。〈白き風〉の周りに自由の風が集い、それはやがて刃となる――
- "黒き風"
- 「力が、欲しいのだろうっ、であれば、であれば双方握るのが道理だろうがっ」
- ブランシュ
- 伸ばされる腕を槍で貫いた
- バドゥ
- 「……しかし、また無情な名をつけてくれたものよ……よもや、再び半身を失う事になろうとは、な」最後は小声で。
- アカシア
- ――ふ、と黒き風へと向けて優しい笑みを向けた後、白き風へと向き直る。
- ブランシュ
- 「"道"とは、時に理など通じぬものだよ」
- アカシア
- 「――ありがとう」 小さく呟くと、全身全霊の力で〈明日への翼〉を〈白き風〉へと叩きつけた。
- ぱきき、と 剣がひび割れて
- GM苗
- 今日はすごい重たいな…
- ラシャタル
- 余さず細切れにするように、無数の風の刃が〈白き風〉の周囲を舞った。
- アカシア
- ずんずん月曜日
- ラシャタル
- ずんずん
- 〈白き風〉が消えていく
- バドゥ
- ずんずずん
- シャールカ
- 「―――……」 マグニの背にすっくと立ち、金色の髪を風に掻き乱されながら、その最後の光景を、しかと目に焼き付けた。
- ブランシュ
- 槍を横に払えば、既に崩れかけていた"黒き風"の腕は塵となって風に吹かれて飛んで行く
- 風にのって、強力な二振りは、今度こそ大いなる風に溶け込んだ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- 君たちの持つ魔剣や防具も、緩やかに光を失うが──、手元には残る
- シャールカ
- 「………」 ふと――
- 「――そうか。何もかも、なくなりはしないんだな」
- まるで、消えていく風にも、地を描き、線を残すような
- そういう残滓を、感じさせて
- シャールカ
- 「あかしは…… 残るんだ」
- アカシア
- 「…………」 その一撃ですべての力を使い果たし、翼と風に抱かれながら、ゆっくりと大地へ横たわった。
- バドゥ
- 「……ぬぅ」一緒に消えると思い込んでた人。
- ブランシュ
- 「例え形あるものが残らなくとも、記憶の中に残るものがある」
- プラキア
- 「──、う、ぐ‥・」 トレイシーによって打ちのめされていた蛮族の将の1人が立ち上がると彼もまた、風の残滓を手にしているようで 「見ておれよ…人族」
- アカシア
- 「――……」 空を仰ぎ、どうにか伸ばした手の中に残った剣と、身に纏う衣からは、微かに〈白き風〉を感じる。
- プラキア
- 「……必ずまた…」 竜の形態を取ると、そのまま立ち去っていく
- ブランシュ
- 「……」当面の間は、この伝説は人々の中に語り継がれ、残るだろう・
- トレイシー
- 「……ほーら、姫」 けほ、と咳き込みながら立ち上がると 痣が顔にまで広がっている酷い状態ではあるが
- ニコっと笑って アカシアに手をのばす
- ラシャタル
- 「あっ、クソ……あの野郎生き残ってやがった」
- アカシア
- 「……ひどい顔だね、お互い」 ぼろぼろだと笑って、左手でトレイシーの手を取って立ち上がった。
- シャールカ
- 「……ははは…… あいつも、たいがいしぶとい奴だな」
- アリッサ
- 「………、」 仲間たちが無事なのを確認すると、視線を西へと向ける 「いい。暫くは此方には手を出せないだろう」
- ブランシュ
- 「いや、ここは向こうから退かせた方が良いだろう」
- アリッサ
- その視線の先、西の軍勢が ゆっくりと橋に向かって移動するのが見える
- アカシア
- 飛び去っていくプラキアを追撃する程の体力は、もう残っていない。 「……そうだね」
- バドゥ
- 「……案外、蛮族としてはともかく、生物としては奴の方が強いかもしれんな」
- ブランシュ
- 少なくとも頭が居れば妖魔の類いも統制を以て退却する。ばらばらに散られる方が今は厄介だ
- アリッサ
- 妖魔の群れも潰走するように南へ、森へと向かって退いていく
- ブランシュ
- 「生き残った者が勝者、か……」
- シャールカ
- ぺたん、とマグニの背に座りながら、「アル~~、まだ力はのこってるか? 大将には、まだ大事なしごとが残ってるぞ」
- アリッサ
- 「──、帝国も、引いた様だな」
- アカシア
- 「……帝国も、蛮族も退いた」
- アリッサ
- 「ん、んあ」
- 「そ、そうだな」
- アカシア
- 「――私たちの勝ちだ」
- シャールカ
- 「かちどきだ」
- アリッサ
- 「──、ルセルメスの兵士たちよ、我らの勝利だ!」
- 「凶兆の風は、こうして覆すことが出来るのだ」
- 「我らは、蛮族に勝利したのではない」
- ブランシュ
- 「……」この国の伝説は終わる。だが残すことは出来る、それは今おいてほかにないだろう。
- アリッサ
- 「我々の、思い込みに勝利したのだと、はっきりと宣言させてもらう」
- 「──、風は起こせる、自らの手で」
- 「それを皆、胸に刻んでくれ」
- 「──大いなる風に誓って!」
- 兵士
- 「「「大いなる風とともに!!!」」」
- アカシア
- アリッサの勝鬨に応えるように、兵士たちへ向いて剣を高く掲げた。
- シャールカ
- 「………はぁ。……っはは」 もう指一本動かすのもおっくうだ。すべての力を使い果たしたように、ぐてんとマグニの背に座り込んだまま。金色の髪も、身体も、埃と血と汗と泥にまみれたひどい状態で、アルの声を、兵士たちの沸き立つ光景を眺める。
- トレイシー
- ふらふらーっと杖を振るって
- シャールカ
- かちどきを上げるべきなのは彼らで、自分ではない、とばかり。もはや自分の役目は終わった顔だ。
- 遠くで同じ様に勝鬨を上げるギュスターヴの声を聞きながら
- 君たちは決戦の地からトッラーノへと引いていく
- シャールカ
- 「……はぁ、疲れた、眠い…… の前に、腹が空いたなぁ……」
- 長い長い戦いと、旅の終わりが
- ラシャタル
- 「――……」 俺にはまだ……戦いが残されている――
- こうしてやってきたのだ
- ブランシュ
- 「……また、鍛え直しだな」
- トレイシー
- 「らしゃたー、めしー」
- アカシア
- やがて勝鬨が止むと、ゆっくりと剣を下ろして
- シャールカ
- 「風呂にもはいりたいぞ……」 あのシャールカが、べたべたになった自分の手を振りながらそうのたまった
- ブランシュ
- なるほど、人は変わるものだ
- アカシア
- 「……ごめん、限界かも……」 あまりに大きな力を振るった代償か、糸が切れたように気を失い、その場に倒れた。
- バドゥ
- 「……ようやく帰れる、が……少し時間はかかりそうだな」
- トレイシー
- 「そうだねぇ、久しぶりに髪いじりたいし、──っと」
- アカシアの体を支えて
- 「……ほんっと、頑張り過ぎだよ」
- アカシアを背負うと 「そんじゃぼちぼち帰ろっか」
- ラシャタル
- 「るせェ……」 はぁ……と力のない溜息をトレイシーに一つついてから、ちょうど皆も周りに集っただろうそのタイミングで【ウィスパーヒール】でもしたわよ。
- 2D6 → 8[2,6] +14 = 22
- アカシア
- 小さく胸を揺らして呼吸する少女から発されていた黝い輝きは、白き風の力が霧散したのと同時に鳴りを潜めていて、
- ラシャタル
- 14ぐらい気持ち楽になったわよ。
- トレイシー
- 「ありがとラシャタ」
- アカシア
- 大いなる風を吹かせたとは思えない程華奢な身体をトレイシーへと預けた。
- アリッサ
- 「…‥お疲れ様だ、皆」
- シャールカ
- 「帰ったらなにをするんだ? バドゥ」
- アリッサ
- 「本当は、先にこれを言いたかった」 白き風を失った空手を、むしろ誇らしいように眺めて
- シャールカ
- アカシアたちの様子を眺めながら
- GM苗
- 17D6 → 83[6,6,6,3,4,6,5,3,6,6,6,6,5,6,4,4,1] = 83
- シャールカ
- !?
- アカシア
- すごい
- バドゥ
- 「知れた事だ。今回の報酬で装備を更新して、次の仕事に挑むとも」>シャールカ
- シャールカ
- なんだこの6の多さ
- アカシア
- 出目やばくない?
- シャールカ
- 伝説になっちゃった
- ブランシュ
- 「この国の伝説は終わった。大変なのはこれからだろう」>アリッサ
- ラシャタル
- 「――……」 なんだったんだろうな、あの輝きは。とは思っても、それ以上考える気にもなれず、ただただ帰った先でどうするかを考えるのだった。
- ラシャタル
- やば
- GM苗
- すごいおおきい
- ブランシュ
- 83/17 = 4.88235294117647
- シャールカ
- 「ええ~~ もう次の仕事か? ちょっとくらい休めばいいのに」>バドゥ
- ブランシュ
- すごい。。。
- バドゥ
- 期待値を20近く上回ってない??
- アカシア
- キャラ作成だけでなく
- こんなところでも
- アリッサ
- 「ああとも・・・これからだ」
- アカシア
- 苗ってる
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 20211004_0 #1234 大いなる風と共に:後編 光のない戦場 経験点:2120 報酬:12000G 名誉:83
- バドゥ
- 苗ってる……
- GM苗
- 一先ずリザルトをおきまして
- 後1回、エンディングでお集まりいただけたら嬉しいです
- アカシア
- はい
- GM苗
- 後各自お土産データは用意しますので
- ブランシュ
- あい
- バドゥ
- 「俺の知る限り、それが冒険者だ。ならばそのようにするだけだ」>シャールカ
- シャールカ
- そうね。どうせならしっかり後日談やりたい
- GM苗
- お時間をいただきますます<アイテムについては
- ラシャタル
- おっけー
- GM苗
- 来週の月曜日どうでしょう
- ブランシュ
- おっけー
- GM苗
- 今週はもう埋まり気味なので…
- アカシア
- ◯
- バドゥ
- そう、仲間を想うのも依頼の成功に固執するのも、それが冒険者だとバドゥさんが思っているからなのです。真面目か。
- GM苗
- それで完結という形にして下さいな
- バドゥ
- OKですー。
- シャールカ
- ふふっ、と笑い、笑いながら、マグニの背にころんと寝そべる。 「はーあ…… バドゥはまじめだなぁ」 空を流れる雲を眺めながら。
- ラシャタル
- 来週月曜OK
- GM苗
- ログはこのまま残すので
- シャールカ
- 「――わあ、すごいぞ。みんな、見てみろ」
- GM苗
- 来週月曜日という形でトピックには書いておきますね
- シャールカ
- 「なんて、気持ちいい空なんだ」
- GM苗
- <ラウンジの
- シャールカ
- ふぁい
- アカシア
- ふぁい
- バドゥ
- ふにゃい
- マグニ
- マグニは、我関せずといった風に寝そべり
- シャールカが見つめた空は 透き通るような青と、そして黄昏色とに分かれた2色の空で
- シャールカ
- 「んーっ……!」 その背の上で、シャールカは思いっきり伸びをした。 「いってて……」
- 日の長さの違いは、季節の変わり目を意味していた
- アカシア
- その言葉が聞こえたのかは分からないが、背負われる眠ったままの少女は、目を閉じたままむにゃむにゃと同意するように呟いた。
- GM苗
- ではお疲れさまでした!皆よくがんばった!
- アカシア
- お疲れ様でした~
- シャールカ
- がんばった
- 感動した!
- ブランシュ
- おつかれさまでした!
- アカシア
- 成長が2回あった
- ここで振っておこう
- バドゥ
- お疲れ様でした~
- アカシア
- 今日は筋力が2回出る日!
- 敏捷度 or 敏捷度
- むむむ。
- 敏捷。
- 筋力!
- 生命力 or 器用度
- うむむ。
- 器用度。
- バドゥ
- 成長2回だ
- 一回目
- 知力 or 敏捷度
- シャールカ
- こんな経験点ははじめてみた
- バドゥ
- 敏捷でいいか
- もういっかい
- 知力 or 器用度
- 器用
- ブランシュ
- 「……」空の青と黄昏の赤を見上げ、遠くデマヴァンドの山の方を見た。あの先、更にその先には何があるだろうか、それを見に行くのも良い、そう思った。
- GM苗
- 三形態分というか
- 第二形態が5部位あったからね‥
- アカシア
- 分割せずに
- GM苗
- 掛け算でどん、です
- アカシア
- 1セッションでいっぱい戦ったからね
- ラシャタル
- 「あんだけ吹き荒べば、余計なもんはほとんど吹き流されてるだろうよ……」 それにしても言われた通りだなと、空を一瞥した。
- ブランシュ
- 1ゾロ3回振ってた
- シャールカ
- 成長は2回か
- ラシャタル
- 成長2回だワイ
- 知力 or 知力
- 知力
- 生命力 or 筋力
- ブランシュ
- 経験値になる奴は抵抗の以外にあったっけな・・・
- シャールカ
- 敏捷度 or 生命力
- 敏捷の
- GM苗
- 威力で1ゾロ結構降ってなかった?
- シャールカ
- 筋力 or 生命力
- バドゥ
- 晴れて☆3だな。。
- シャールカ
- 筋力
- ラシャタル
- 筋力B3になっていいことあったかな…
- シャールカ
- 大きな手袋かおうかな……
- アカシア
- 筋力ずるい
- ブランシュ
- ブラストもファンぶってたわ
- アカシア
- このままでは私はスマらなくてはいけなくなる……
- ブランシュ
- 成長2回
- 生命力 or 筋力
- 筋力
- 敏捷度 or 敏捷度
- 敏捷
- シャールカ
- ラシャタルはあんまりないのじゃないかな>きんりょく
- ラシャタル
- 杖最大でも14か。じゃあ生命にふっとこう
- アカシア
- よし
- シャールカ
- 生命力少しひくめだしわるくない
- アカシア
- 装備の変化による適用はED後にするとして
- ひとまず更新が終わったので撤退しよう。
- GM苗
- うん。今日は撤退どうぞー
- またこの部屋なんで
- 退室はしなくていいです (このログのままやります
- アカシア
- 今日もGMありがとうございました! またEDに~
- バドゥ
- こちらも更新終わりだ。撤収する。
- シャールカ
- ではわたしも撤退~
- GM苗
- はーい、お疲れ様でしたー
- アカシア
- おつかれさまー
- シャールカ
- お疲れさまでした! EDもよろしくおねがいします
- ブランシュ
- おつかれさまー
- ラシャタル
- おつかれさまでした、EDもよろしくおねがいします~
- バドゥ
- ありがとうございました。お疲れ様~。最後までよろしく!
- シャールカ
- よいしょ
- バドゥ
- こらしょ
- GM苗
- どっこいしょ
- アカシア
- ズモモモモモモモモノウチ
- ラシャタル
- 【✔:ど,い,こ,ょ,っ,し】
[×:]
- ブランシュ
- どぃこょっし
- GM苗
- それどうやって発音するの・・?
- アカシア
- どいこよっし
- ラシャタル
- どいこょっし
- GM苗
- ではエンディングの前に
- お土産データはすみませんなんとか今週中にあげますので少々お待ち下さい
- たぶん日曜とかそれくらいになると思います
- アカシア
- はい
- シャールカ
- りょうかいです
- ラシャタル
- だいじょうV
- バドゥ
- は~い
- GM苗
- あと現時点のキャラシを参照して作成するので
- 戦闘特技などの変更があった場合は
- 申し訳ありませんが、涙を飲んでもらうケースがありえます
- アカシア
- かわいそう
- ブランシュ
- 大きな手袋を装備しようと思ってるヤマネコ
- ラシャタル
- ごっくん
- GM苗
- 元々Aランクで作ってたのと、足さばきって聞いてたから
- Sランク化はちょっとあれなんだけどね
- >ブランシュ
- アカシア
- まあ
- 装備は基本
- その時点のデータで作るからね……
- シャールカ
- シャールカもこの報酬で大きな手袋を買おうと思ってたくらいだな
- ブランシュ
- 足さばきするほどの価値がなかった。。。
- GM苗
- まあ考慮しておきます>ブランシュ
- アカシア
- あんまり
- その時点のキャラシ以上の忖度をするのは好ましくない……
- バドゥ
- バドゥさんは鎧が分厚くなるくらいなので問題は無い。
- GM苗
- では一先ず、以上となります。 エンディング、よろしくお願いします
- アカシア
- よろしくお願いします
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- バドゥ
- よろしくお願いします。
- シャールカ
- (サクセリオンの素筋力が17だからそれ用に)
- ラシャタル
- よろしくお願いします
- シャールカ
- よろしくおねがいします!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- あれから3日ほどの時間が経過した 兵士たちの収容と休息、それから行方不明者の捜索、救助 死者の埋葬や慰霊碑の作成などは今後も続けていくことになるだろう
- 殆どのものが1日、2日は、魔剣による影響で動けず、最も深刻だったのはアカシアだった
- 3日目の昼頃 彼女が目を覚ます兆候を見せたことを神官が報告し、皆が待つ所で 話しを始めていこう
- 場所はトッラーノ、太守の館近くの高級旅館の一室だ
- シャールカ
- ひどすぎる筋肉痛みたいになってる……
- ラシャタル
- >うごけません<
- アカシア
- ぷるぷるよ
- バドゥ
- 副反応かもしれない。。
- ブランシュ
- 私の筋肉痛は二日後に来る
- ラシャタル
- おじさん!?
- バドゥ
- 老化ェ……
- トレイシー
- 「………、」 こっくり、こっくりとアカシアが眠るベッドの近くの壁に背を預けて船を漕いでるのは ダークブラウンの髪の少女で
- アリッサ
- 「…‥、」 椅子に座って覚醒を見守る様にして 沈黙を保つのは茶色の髪に緑色の瞳の少女だ
- アカシア
- 戦いを終えた後は、ただ疲れて眠りに落ちただけに見えたものの、トレイシーに背負われて帰還してからも3日の間、一切目を覚ますことがなかった。
- シャールカ
- 高級旅館なら1LDKくらいありそうかな
- GM苗
- うん。それくらいあるイメージでいいよ
- アカシア
- 変化があったのは、つい先刻の話。身体が微かに動き、寝言なのか、小さく呻くような声を漏らしたのだ。
- アカシア
- ひろい
- シャールカ
- 「……すう……すう……」 心地よい風の日だった。開け放した出窓の上に腰かけ、剣を抱えてまどろんでいる。
- バドゥ
- 「……」瞑目。実は起きているのだが肩甲骨から肩回りが全く動かせなくてしょうがなく寝たふりをしている。
- GM苗
- 翼の影響が出てる…
- アカシア
- 筋肉痛おじさんたち……
- ラシャタル
- 髪も結わずぼさぼさのままにしている男は、適当な丸椅子に大股開きで座り、膝に肘をついてその手のひらに頭を預け、ぼうっとしている。
- バドゥ
- クライマックス直後は大丈夫だったんですよ……壁にもたれかかっている風にしときましょうか。
- ブランシュ
- 「……」男は部屋の外、廊下の壁に背を預け、時を過ごしていた。こうして数刻を待つことに費やして満足に動かぬ身体で鍛錬に向かうのだ
- トレイシー
- 「……んあ」 がくっと頭が落ちかけて きょろきょろとする 「……どう、ラシャタ、アリッサ、起きそう?」
- シャールカ
- 知らせを受けて駆け付けたものの、自身もまだ疲れが抜けていないのか、久しぶりの静かな一日にうとうとしてしまっても不思議ではない
- 「……んぅ……」
- ラシャタル
- 「……まだ寝てんぜ」 そのままの体勢で顔も動かさず言葉を返した。
- アリッサ
- 「……いや、もう少しかかるかもしれないし、すぐ目覚めるかもしれない……、其方達にも相当無理させてしまったしな」 なんとか笑顔を作るが、彼女こそ歩くときにぎこちなさを感じさせていた少女である
- シャールカ
- 「へへっ…… ふへへ……」 むにゃむにゃ 「もう食べられな…… いや…… まだだ…… まだいけるぞ…… ラシャタル……」
- トレイシー
- 「………」目元をこすってベッドのそばまで行くと
- 「……、ねえ、姫。そろそろ起きよう?これ言うの、普段は姫の役割じゃない」
- ラシャタル
- 「夢の中でまで俺を酷使するな……」 ゆっくりうなだれる。
- ブランシュ
- 「……」今日も目覚めないか。このまま目覚めずとも不思議でないほどの無理をさせてしまった。口惜しい
- トレイシー
- そ、っと、力なく髪を撫でて
- アカシア
- ――意識は深く、深く、暗闇の中にあった。
- ラシャタル
- 「まァ……お互いだろ。きかん坊の片割れ使ってたんだからよ」 >アリッサ
- アリッサ
- 「其方達だけではなく、ヴァセルにも相当無理をさせているし、私ばかりが休んでいるわけにはいかない」 苦笑して>ラシャタル
- アカシア
- 誰かの手によって永い眠りについたあの時から、300年以上もの間そう在り続けた状態は、一度目を覚ました後でも身体に染み付いていて、いつまでもその中に身を委ねそうになる。
- 生きることも、死ぬこともなければ、永遠に変わることもなく、何も知らなかった時のように幸せな夢を見続けられる。
- ラシャタル
- 「へっ、あいつにゃそんぐらいでいいだろ。色々と噛み締めてもらってな」
- アリッサ
- 「……」 クスクスと笑って 「彼なりに思うところはあるみたいだから、許してやってくれ」
- トレイシー
- 「………姫」 そのまま右手をアカシアの右手に触れさせて 「‥起きよう?」 もう一度呼びかける
- アカシア
- ふと、そんなことを考えている自分に気付く。夢の中で、思考を取り戻したと認識すれば、周りの暗闇が再び深い眠りに落とそうと伸し掛かってきて、
- ラシャタル
- 鼻息を一つして笑みを返した。
- アカシア
- 「――…………」 最後の時を思い返し、その感覚に身を委ねようとしたところで、意識が急に引っ張り上げられた。
- ラシャタル
- 「トレイシーみたいに飯の匂いにつられて起きはしなかったしな……気長に待つしかない」
- アカシア
- 眠り続けていたとは思えない程の勢いで、翡翠色の瞳が大きく開かれた。
- トレイシー
- 「……っ、姫っ」
- アリッサ
- 「……起きたか‥?」
- ラシャタル
- 「そうそう、こんな大き……ん!?」
- ブランシュ
- 部屋の中の気配を探りつつ、己の手を見た。指先に残るのは痺れだけで、あの戦いの中で体感した高みの片鱗すら再現できそうにない。
やはり、まだまだ鍛錬が必要だ。廊下に預けていた重たい身体を起こし
- アリッサ
- トレイシーの様子に、ベッドに顔を向けて
- アカシア
- 「…………」 視界に入ってきたのは、見慣れない部屋と――よく見慣れた人たちだった。 「……ああ」
- ラシャタル
- 「……」 しばし様子を見てから立ち上がり、出窓で寝こけるシャールカのもとへと近づき、手の甲で身体を小突いた。
- シャールカ
- 「――――んぁ」
- ラシャタル
- 「おい起きろ。目ェ開いた」
- トレイシー
- 「‥‥大丈夫?これ見て分かる?指何本?」 指で3本指を作りながら
- シャールカ
- ぼうっとした顔のままラシャタルを見つめ、 「目ぇ……?」
- アカシア
- 「……昔に戻っちゃったかと思ってた」 小さく呟くと、身体を起こそうとして。 「さんぼ――あいたたた……」
- ブランシュ
- 「……」部屋の中の気配が変わった。それを感じ取って扉を開ける。
窓から廊下へとそよ風が抜けていく。
- バドゥ
- 「……ぬ」室内の気配が変わったので片目を開けてベッドを見やり 「ふん、ようやく起きたか……」壁から背を離そうとして
- ラシャタル
- 「アカシアが起きたつってんだよ」 ゆさ、と一度片側の肩を揺さぶった。
- トレイシー
- 「……ああ、無理はだめだからね…」 身体を支えて
- シャールカ
- ぱちん、と目を見開き、がばっと身を起こす。 「………!」 その瞳に映るのは、アカシアと、彼女によりそうトレイシーの姿だ。
- トレイシー
- 「3日間、寝てたんだから」
- アカシア
- 優しい風に微かに髪をさらわれながらも、支えられつつまたベッドに横になって。 「……3日……」
- ラシャタル
- 「っぶねぇ」 あと少し体勢が違ったらシャールカの額とぶつかるところであった。
- アリッサ
- 「……意識ははっきりしているか、良かった」
- ラシャタル
- ぶる、と頭を振ると再びアカシア達の元へと歩んでいった。
- シャールカ
- 出窓から一息に飛び降り、 「アカシア~~~! よく寝ていたな! 仲間の中じゃいちばんのねぼすけだぞ!」
- アカシア
- 「数百年振りに起きた時より、身体が動かし辛いかも……」 どんな方法を使ったのかはよく分からないが、アル・メナスの技術はやっぱりすごかったのかもしれない……。トレイシーとは裏腹に、呑気にそんなことを考えていて。
- ブランシュ
- 「そうか、目覚めたか」ベッドの上のアカシア以上に、周りの仲間達を見てそれを実感した。
- バドゥ
- 「あがッ、おごッ、ぎィ……ッ!」めしめしびきびきぎりぎりという筋肉痛の限界を三周くらい超えた激痛に脂汗を流すなど。
- ラシャタル
- 「うるs」 「バドゥ……おいバドゥ!?」
- シャールカ
- 喜色満面、笑顔を浮かべて、ベッドの反対側について
- バドゥ
- 凄い顔になってると思う(他人事)
- アリッサ
- 「ば、バドゥっ」
- アカシア
- 「そっか、ごめん……随分待たせちゃったみたい――大丈夫……?」
- シャールカ
- バドゥあれもうだめなんじゃないかな(?
- ブランシュ
- 「触れないでやってくれ」
- ラシャタル
- ???
- ブランシュ
- もうだめだー
- アカシア
- やってきたシャールカに笑顔を返したところで、視界の端ですごい苦悶の表情を見せたバドゥに気付いた。
- トレイシー
- 「………、まああれだけの大技使ってたんだからね」
- シャールカ
- 「ああ、あれはな。バドゥのやつ、からだが痛すぎて下手に動けないんだ」
- バドゥ
- 「……っ、も、問題無い……いいから、こっちを見るな……ッ! アカシアの方でも見てろ……!」ぷるぷるしてる。
- アリッサ
- 「ベッドが人数分必要な気がしてきたが…‥まあ、一先ず」
- シャールカ
- 「まあ、起きた時は、わたしもあんな風だったけどな!」 からからから、と気持ちよく笑う
- アリッサ
- 「これで全員が戻ってきてくれた、改めて、お礼を言わせてくれ」 立ち上がって 面々を見て
- アカシア
- 「私も無理に動こうとするとああなるかも……」
- アリッサ
- 「……よく、風を吹かせてくれた。私の依頼は、これで達せられた」
- シャールカ
- ベッドの上に肘をついたまま、立ち上がったアルを見上げる
- ラシャタル
- 前で戦っていたわけではないので、あそこまで身体にはこなかったが……妖精魔法の一つでもと思ったが、自分も本調子ではない。回復でちょっかいをかけずに、言われた通りにバドゥから目を背けた。
- アリッサ
- 「本当に、ありがとう」
- アカシア
- 「――うん」 こうして全員が集まってのんびりとした言葉を交わしたことで、やるべきことを果たしたのだという実感が湧いてきた。
- シャールカ
- 「……へへへ」 面映ゆい顔で、鼻の下をこすり
- ブランシュ
- 「……ああ」ひとまずは、という言葉を今口にするのは無粋というものだ
- トレイシー
- 「てきとーさんらしからぬ心配の仕方をしてしまったから、ちょっといつものテンションに戻すから待ってね」 頬をこねこね
- アカシア
- 「……心配かけちゃったみたいだね」
- バドゥ
- 「……フン」歯を食いしばっているため渋面三割増しだが別に不機嫌な訳ではない
- トレイシー
- 「そりゃそーよ」 むぅ、と 「ま、あたし達を選んで正解だったね、アリッサ」
- シャールカ
- 「いろいろあったけど、まあ、終わり良ければすべてよし、だ!」
- アリッサ
- 「………」 それぞれの言葉に笑みを浮かべて頷いて
- アカシア
- 「最初は、本当にただの偶然だったのにね」
- シャールカ
- 「だな。こんな大冒険になるなんて、思いもしなかった」
- ブランシュ
- 「思えば遠くへ来たものだ」
- ラシャタル
- 「他所の国に大きく関わることになるなんてな」
- アリッサにそれぞれが言葉を投げてから タイミングよく たったった、と駆ける足音と 風を切る音が聞こえてきて
- シャールカ
- 「あの街道で、アルのことを見つけてなかったら、こんな旅もなかったなんて…… そう思うと、なんだかちょっと不思議なかんじだ」
- アリッサ
- 「──そうだな、」 と口を開いた瞬間に
- ばん、と扉が開かれて
- ヴァセル
- 「──此処に居たんだね姉上……」 目の下にくまを作った 茶色い髪の少年が 恨みがましくアリッサを睨んだ
- ラフィニア
- 「あ、皆揃ってる」
- その後ろに続いて 薄い金髪の髪に緑色の瞳の少女が皆に手を振った
- アカシア
- 「ラフィニアにヴァセル――どうしたの、そんなに急いで」 ぱちぱちと目を瞬かせて。
- ブランシュ
- 「ああ、アカシアが目を覚ました」
- シャールカ
- 「おー、二人とも。良いところに来たな」
- ラフィニア
- 「私はあんまり急いでない」
- アカシア
- 「うん、ラフィニアはそう」
- ラシャタル
- 「よう。最後の一人が目を覚ましたところだぜ」
- ヴァセル
- 「……、あんまり起き抜けに聞かせたくない言葉ではあるけどまあ良いんだ」 頭痛をこらえる表情で部屋に入っていく
- シャールカ
- 「――……」
- 「――何か、悪い話か?」 少し身を起こし
- ブランシュ
- 「……帝国か」
- アカシア
- 「……何があったの?」 表情を一転して険しいものに変えて。
- ラシャタル
- どんな話だと顔を向け、言葉を待つ。
- ヴァセル
- 「姉上、帝国から書状が届いてる」目元をもんで 「トッラーノやルセルメス王国に対する人道に基づく、支援の用意があるとのことだよ」
- アカシア
- 「流石に、抜け目がないね」
- バドゥ
- 「……ふん、なるほど」
- シャールカ
- 「支援……?」
- ブランシュ
- 「あくまで建前は変えない、か」
- ラシャタル
- 「人道ねぇ」
- アカシア
- 「一応の同盟国とも言える相手が、蛮族との戦いで大きな被害を出したんだ」
- ヴァセル
- 「"この度は、蛮族による襲撃によって多大な被害を被った、貴国に対し、同じミール地方にある人族による国家の同盟国として、慰霊の言葉と共にささやかながら支援の用意がある"ってさ」
- アリッサ
- 「母上はどうすると言っている?」
- ヴァセル
- 「受けるべきだろう、ってさ」
- シャールカ
- 「ふうん、タテマエ、か……。何だか、断りにくそうな感じだな」
- バドゥ
- 「実際、受けない事は返って隙になりかねん」
- アリッサ
- 「私もその考えに否やはないよ。ヴァセルとしてはなにか案があったのか?」
- アカシア
- 「断るには、相応の理由が必要になるだろうね」
- ブランシュ
- 「それがいいだろう。幾分か借りを作ることにはなるだろうが、此方から選ぶことが出来るうちが華だ」
- ヴァセル
- 「………、今回、太守達が離反しようとしたのは事実だし、私が彼らから預かっていた上納金や、その他力を削いで従順にさせて、」
- 「それを復興財源に当てようとしてたんだけど、ちょっと、帝国から貰っておいて更に課すっていうのが難しくなって、不機嫌になっただけさ」
- アリッサ
- 「彼等については、これからの王家の姿勢を見せていくことで、改めて忠誠を誓ってもらう他ないだろう」
- 「帝国からの支援は受ける。それから、戦力支援だけでなく、民の避難にも尽力してくれたレストリノ王国にも感謝の意を届けよう」
- バドゥ
- 「何、どうせお前がいる以上、二度三度とそいつらはつけ上がるだろうよ。……その事実を貸しにして、ついでに枷にして精々縛るがいい」>ヴァセル
- アカシア
- 「アリッサが王位に就いた後にも、ヴァセルを罰さないのを勧めたのはそういう理由もある」
- ヴァセル
- 「……、言われたくないけれどその通りだ。うまくやるさ」
- バドゥに頷いて
- アカシア
- 「一度ヴァセルに付いて、その企みが挫かれたことで太守たちの中には少なからず不満に不安が募ってるはずだ」
- 「彼らの中には、私たちと同じくらいヴァセルがやっていたことを知っている人もいるだろうしね」
- アリッサ
- 「求心力が弱まっていたのは確かだし、これから手厚く関わって行くしかないと思う」
- ブランシュ
- 「不安は負い目の裏返しでもあるだろう。私心のみで離反する輩であれば、今も留まってはいまい」
- シャールカ
- 「難しいことは分からないけど…… その太守たちも、ルセルメスの民であることは変わらないんだ。王族らしく、器の大きいところを見せてやるといいぞ」
- アリッサ
- 「ああ」 シャールカに頷いて
- アカシア
- 「彼らに対して、ヴァセルに罰を与えないのはいいアピールになるよ。自分たちも即失脚というわけじゃないんだ、ってね」
- アリッサ
- 「本当に、頼りになるよ」 アカシアに微笑んで
- トレイシー
- 「でしょ」
- アカシア
- 「勿論、帝国側がその綻びを狙って来るかもしれないし、彼らに関しては今まで以上に目を光らせておく必要はあるけど」
- ラシャタル
- 「まァ、うまくやってくれや」
- シャールカ
- 「それに、この国がたいへんなのはこれからだろ。使えるものはみんな使うべきだ」
- ブランシュ
- 「彼らが上に戴く者として相応しい姿を見せてやるといい。過去の過ちから立ち直らせるには誇りが必要だ」
- ヴァセル
- 「なんでお前が自慢してるんだよ…」 ぶつぶつ、と言って
- 「一先ず急ぎはそれだけ……ついでだから、この3日の間に起こったことを説明していくよ。……特に君には起き抜けで悪いけど」 とアカシアに言って
- アカシア
- 「大丈夫。待たせちゃったのはこっちだしね。お願い」
- ヴァセル
- 「ルセルメス軍は作戦参加した兵士を生存者はほぼ全員収容した。今はギュスターヴが将軍として、再び各地に向かって兵を向けてる」
- 「で、それに伴って王都のフレスベルグ、それからレストンドにいったフレスベルグも一先ず山に帰ってもらった。2羽だけ残ってもらったけどね」
- 「ルセルメス全土の混乱も収まって来たから、民達の帰還に今は尽力している、というのがルセルメスの状況」
- アカシア
- 「蛮族の残党は? そちらも落ち着いて来てるのかな」
- シャールカ
- 「そうか……。あの後、すぐに気を失っちゃったからな」
- ヴァセル
- 「蛮族軍の残党は、黒き森に多かれ少なかれ纏まって撤退していった、はぐれた妖魔とかはいるだろうけどね」
- 「最後に逃げていった、黒き牙の部下が纏めていったんだともう」
- ブランシュ
- 「なるほど」 ギュスターヴの仕事は治安維持と"黒い牙"の再襲に向けた防衛網の再構築というところだろう。
- ヴァセル
- 「レストンド方面に攻め込んできた奴らも北に撤収したし、まとめ役が居なくなったから暫くは大丈夫だと思う」
- シャールカ
- 「黒い牙は倒したけど、まとめ役の強い奴はまだ残ってるはずだ。……でも、さすがにしばらくは、大勢で攻めてくることはないだろうな」
- アカシア
- 「うん。残っているといっても、“牙”程求心力のある者は残っていないはずだ」
- 「残った勢力をまとめるまでには、まだまだ時間が掛かると思う」
- ヴァセル
- 「レストリノ海軍は、撤退の準備をしてもらっている。ギュスターヴの部隊が到着次第、帰国して貰う予定だ」
- バドゥ
- 「しばらくは連中も、次の頂点を決めるための内部抗争に没頭するだろうよ」
- ブランシュ
- 「……レストリノからの連絡は?」
- ヴァセル
- 「"ダニッシュ・ギャンビット"は、今もトッラーノにいて、良ければ君たちをレストリノのステルヴァまで送るって言ってるよ」
- シャールカ
- 「そうか―― セレスティアにも、ずいぶん世話になっちゃったな」
- バドゥ
- 内部、というか蛮族にとって人族も同族も争う相手という意味では変わらんのではあるが
- ラシャタル
- 「そら助かる」
- アカシア
- 「あの港町か。最後にゆっくりセレスさんにもお礼を言えるタイミングがあるのは嬉しいね」
- ヴァセル
- 「本国からの連絡も勿論あったし、返信済み。後から母上と姉上の連名でもう一度感謝の意を届ける書状を送るつもり」
- ブランシュ
- あの国の立位置的に、帝国への牽制、ミール地方のバランスを保つための必要な支援だったのだろう。
- ヴァセル
- >ブランシュ
- 「帝国の部隊は、スカレントまで引いた後は追跡不能。まあ完全撤退って言っていいよ」
- 「そんなところかな。後は質問あるかい?」
- アカシア
- 「――いや、大丈夫。概ね想定通りだ」
- ブランシュ
- 「内偵の方はどうだ」ヴァセルには頷き返し、トレイシーに古巣の連中の動向について問うた
- ヴァセル
- 「……、」 他の面々も見る
- シャールカ
- 「……あいつ、か」
- ラシャタル
- 「目立ったもんがないなら特にゃねえかな……」
- バドゥ
- 「フン」鼻を鳴らすが、小さく首を横に……振ろうとして凍り付いた。ともかく質問はないようだ。
- ラシャタル
- ぽんぽんぺいんタイムらしく、いったりきたりしてます^o^
- ヴァセル
- 「今の所ルセルメスの"目と耳"って言える組織は出来上がってない。本格的な追跡をかけるのが難しい。だけど、糾合してないギルドからは話しを聞くことが出来たよ」
- ブランシュ
- デマヴァンド山方面に魔動騎士の現状を確認に向かった者が居てもおかしくはないだろうという糸田
- アカシア
- ^お^
- バドゥ
- おおぅ
- GM苗
- つらい、頑張れ;;
- ラシャタル
- おかわいいこと!
- ブランシュ
- 意図だ!?
- ヴァセル
- 「デマヴァントに向かった者は居る。そして、そいつらはディストラ帝国そのものがが抱えた諜報部隊などではない、ということまではわかったよ」
- がが1個多い
- ブランシュ
- 「……ほう?」
- アカシア
- 「ブライたちが守っている以上、優れた諜報機関のメンバーだったとしても、そう簡単に調べられはしないだろうけど――」
- シャールカ
- 「……んん? どういうことだ?」
- ヴァセル
- 「うん。あくまでも確認だけだろうな」 アカシアに頷いて
- アカシア
- 「帝国も、一枚岩じゃないってこと」
- ヴァセル
- 「彼の国ではね、帝国が公に持っている組織の他に、幾つもの組織があるんだ」
- バドゥ
- 「……思っていた以上に根の深そうな連中だな」
- ブランシュ
- 「諜報に秀でた雇われの組織といったところか」
- ヴァセル
- 「それこそ帝位争いとかその辺りに関わるものになってくると、追いかけきれないんだ」
- 「だから、今わかるのはそれくらいになるよ」
- アリッサ
- 「目と耳…か」 ふぅむ
- ヴァセル
- 「他は?」
- ブランシュ
- 「だが、今回ばかりは山と魔動騎士の現状を知ってもらわねば困る。 報告は奴らに任せよう」
- シャールカ
- 「……帝国って、ほんとに大きな国なんだな……」 はあ、と感心したような、あきれたようなため息をついて
- トレイシー
- 「まあねー」
- アカシア
- 「頂点に皇帝を置いているといっても、一種の連合国家みたいな成り立ちだと聞いてるから、かなり複雑そうだ」
- ヴァセル
- 「……なければ、1つ、帰りがけに頼まれてくれ」
- 封のしてある書状を取り出して 一先ずブランシュに手渡す
- シャールカ
- 「まあ、わたしたちに今できることは無さそうだし―― ……と、んん? なんだ、手紙……か?」
- ブランシュ
- 「ふむ」 書状を受け取り、封蝋を見た。
- ルセルメスの玉璽であろうか
- ヴァセル
- 王家のもので、正式な書状のようで
- そうですね>玉璽
- 「ルセルメス王国から、イルスファール王国への、国交を結ぶための先駆けの手紙だ」
- アカシア
- 伝国の玉璽よ
- ブランシュ
- 「なるほど、大役だ」
- ヴァセル
- 「今後正式にとなったら、使者が出されると思う。ただそれを先に知らせるのにも、誰が行くかが問題だ」
- シャールカ
- ぎょ、ぎょ……くじ
- ヴァセル
- 「母上も、姉上も、私も。君たちなら適任だと思うと、一致した」
- アカシア
- 「私たちならたしかに適役だね」
- ラシャタル
- 玉璽を知ったのは雷火って漫画だなぁ
- GM苗
- らいかなっつい
- バドゥ
- なっついなぁ
- ブランシュ
- 「だが、同盟国として選ぶならばディニスの方が適役なのではないか?」
- アカシア
- 「それなら、もう一筆。ディニスへの書状も用意してもらえないかな」
- バドゥ
- ロト紋より先だっけあれ(うろおぼえ
- ヴァセル
- 「ディニスか…レストリノ王国とのバランスを考えると、申し出るのはどうかと悩んではいたんだ」
- アカシア
- 「イルスファールと国交を結ぶ以上は、間にあるディニスを無視することは出来ないよ」
- ヴァセル
- 「イルスファールを選んだ理由を話した方が、良さそうだな」
- ブランシュ
- 「イルスファールは遠い。仮に国を結ぶ約定があっても互いに助け合う事が難しいほどには」
- ヴァセル
- 「……そうだな。無視はできない」
- アカシアに頷いて 「ディニスにも1通、用意しよう」
- バドゥ
- 「帝国へのカウンターとしてならイルスファールよりも適切だな」地理的にも性格的にも
- アカシア
- 「有事に支援を行うにしても、ディニスに話が通っていないと、対応が遅れるばかりで同盟を結んだ意味も薄くなってしまう」
- ブランシュ
- 「理由、か……」
- ラシャタル
- 「何かと丁度いいかもな」
- シャールカ
- 「ふーむ。みんな、いろいろ考えているんだなぁ」
- ヴァセル
- 「この国の資源は、地下に埋没している遺跡や遺産だ」
- ブランシュ
- 「この国には今、有名無実な同盟より、実が必要だ」
- ヴァセル
- 「イルスファールのように、冒険者を公募してはいたが、それだけでは弱かった」
- 「だからイルスファールをモデルにして、冒険者たちにとって魅力的な国を作っていくことが、ルセルメスの生存戦略になると、私は思うんだ」
- 「帝国での冒険者の地位はそこまで高くない。そこが狙い目だとも思っている」
- アカシア
- 「うん。目の付け所としては悪くないと思う」
- シャールカ
- 「ふーん。遺跡の探索を、わたしたちみたいのにやってもらおうってことか。……いいんじゃないか? 冒険者にとっては、場所も国も関係ないしな」
- ヴァセル
- 「本当なら、それこそ行って帰ってこれる関係になってくれたら楽だな、と思うんだけど……流石に虫が良すぎる」
- バドゥ
- 「少し弱い気もするが……嫌がらせとしては悪くない。ただし、帝国からはますます睨まれるのではないか?」
- アカシア
- 「大陸横断鉄道が残っていない今だと、それも厳しいからね……」
- ヴァセル
- 「……」 きらーんっと目が光った>バドゥ
- 「勿論資本は僕たちの金だけじゃあない」
- バドゥ
- 帝国に不満のある連中が集まってきそうだなーって
- ヴァセル
- 「同盟国からも出資は募るに決まってるじゃあないか」
- ブランシュ
- 「なるほど、復興支援の一環か」
- バドゥ
- 「ぬぅ……?」逆光眼鏡な表情に首を……傾げられんのだが
- ヴァセル
- 「掘らせるのはルセルメスに任せて、欲しい物だけ取引する。という関係を作ってしまえば、」
- 「帝国からもレストリノからも睨まれはしない。そして一度作った関係は体制的に崩し難い」
- 「その間に、出来ることを増やしていけば良いのさ」
- アカシア
- 「地方単位での冒険者ギルドみたいなものを形成する、っていうことだね」
- ヴァセル
- 「まずは支部を確りと誘致してからになるが、構想としてはそういう形だ」
- バドゥ
- 「ふむ……」ちょっと虫のいい話な気もするが、帝国としては乗ってくる気がする。。<ヴァセル
- ヴァセル
- 「ピエトヴァやイグレシアとも連携が取れたらそのうちはしていきたいけど、東ミールでできることはこれくらいになるさ」
- アカシア
- 「名目は対蛮族に、人族の共有資産の発見、発掘……いくらでも用意出来そうだ」
- ブランシュ
- 「今回の戦で、剣を取ろうという者も増えるだろう」
- ヴァセル
- 「うん。そうした人たちの受け皿も必要だしね。暫くは、寝る時間が足りなくなる…」 ふぁ、とあくびを漏らして 「失礼」
- ブランシュ
- 「"伝説"を目の当たりにした者は特にな」笑い
- バドゥ
- 「……イルスファールやディニスとの同盟も、少し意味が増えるな……」
- ヴァセル
- 「君たちが作ってくれた流れを、僕が…私が加速してみせるよ。宰相役としてね」
- バドゥ
- ちッ、割と妙案な気がするがこの小僧のドヤ顔が気に入らんので褒めたくない!(我儘)
- アカシア
- 「ディニスにも書状を送る場合は、ルセルメスからも少人数でいいから先遣の使者団を組んでおいて欲しい」
- ラシャタル
- おかわいい
- シャールカ
- 「そういえば―― アカシアのことは、外から来た冒険者だって、この国のみんなにはもう知られてるのか?」
- アカシア
- 「私たちの中に、ディニスと深いコネを持っている人は多分いないから」
- ヴァセル
- 「了解した。人選はしとくよ」
- アリッサ
- 「それは広まってる」 シャールカに頷いて
- アカシア
- 「“羽衣の少女”っていう触れ込みだし、外の人間だっていうのは伝わってるんじゃないかな」
- アリッサ
- 「勿論、其方達のことも」
- ブランシュ
- 「しかし、そうか……それ程の役目を任されようとしているのならば、一先ずは戻らざるを得ないか」
- シャールカ
- 「伝説の羽衣の乙女は、戦いが終わったあと、ルセルメスから去っていったけど…… わたしたちはともかく、アカシアは引き留められそうだな」 はは、と
- アリッサ
- 「──いや、」 首を横に振って
- アカシア
- 「どうかな」
- アリッサ
- 「少女だからこそ、……帰ってもらわないといけない」
- 「伝説に頼る形になって、国を救うことは出来た。けれど私達は伝説に依らず国を作っていかないといけない」
- バドゥ
- 「……なるほどな。なぞるなら、そうなるか」
- ブランシュ
- 「そうだな、下手をすれば国が割れる」
- アリッサ
- 「…‥引き止めたいという気持ちがないと言われたら、嘘になる」
- 「でも、それでも其方達が渡してくれたものを、活かすためにも……、私はみんなを見送るよ」
- シャールカ
- 「そうか」 にっ、と笑って 「うん、それならいいんだ」
- ヴァセル
- 「…それじゃ、そろそろ次の会議の時間だから、私は此処で失礼するよ」
- ブランシュ
- 「この地方をしばらく巡ってみるのも悪くないと思っていたのだが、そう言われては送り出されないわけにはいかないな」
- アカシア
- 「それでこそ、私たちも頑張った甲斐があるよ」
- ラシャタル
- 「おうしっかりな、宰相様」
- アカシア
- 「大事な仕事も請け負っちゃったしね」
- 「ちゃんと休むんだよ。目の下、酷い隈」
- ヴァセル
- 「……、結果的に、姉上が正しかった。お前達が、正しかった。だから、」
- 「改めて謝るし、感謝するよ。ありがとう、冒険者」
- 「分かってる。これでも七徹くらいはしてた時期もあるから大丈夫」
- そのまま部屋を出ていった
- ラフィニア
- 「ちょっと心配」
- アカシア
- 「正しい、正しくない――じゃあないんだけどな」 背中を見送って。
- シャールカ
- 「……ヴァセルのやつ。なんだか、生き生きしてるな」
- ブランシュ
- 「過ちを認め、別の道を進める者は少ない」
- バドゥ
- 「……ふん、精々生き延びて、次は逆を狙うがいい」訳:これからは姉をよく支えろよ
- アカシア
- 「まあ、その辺りはこれからアリッサからよく教育してもらおう」
- ブランシュ
- 「今の彼ならば、いずれはそれも糧とするだろう」
- アリッサ
- 「どうにも0か1かで考えてしまう癖があるみたいだから」 と困った様子で
- ラフィニア
- 「ん、それじゃあ、次は私がお話する番だね」
- 「来ていいよ、ブライ、ベラード」
- アカシア
- 「……ラフィニアたちは、山を降りて来るんだよね」
- ブランシュ
- 「何……?」
- ラフィニア
- 声をかけると
- す、と気配が部屋に2つ増える
- シャールカ
- ぎゅうぎゅうづめになっちゃう
- ラシャタル
- ぼふっ
- シャールカ
- 「……――」
- ラフィニア
- 1人は金色の髪の穏やかな男性で 1人はオレンジ色の髪をしたやんちゃそうな男性だ
- バドゥ
- 「なッ……ッ……!?」想定していなかった名前にびきィ
- シャールカ
- 「……えっ」
- ラシャタル
- 「…………こっちがブライで」 穏やかな方を指差して
- アカシア
- 「2人残ってるって聞いてたから、ひとりはベラードだとは思ってたけど――ブライもまだ残ってたんだ」
- ブランシュ
- 部屋がこうなってしまう
- ブライ
- 「左様」 頷いて
- ラシャタル
- 「こっちがベラードだな」 完全に見た目で決めた。
- バドゥ
- もっふい……
- ベラード
- 「おう、当たりだ当たり」
- ラシャタル
- みちみち。
- シャールカ
- 「こ、これがブライ…… ベラード!? どうしたんだお前たち、そんなに小さくなっちゃって!」
- バドゥ
- ミルガズィアさんを思い出した(古すぎる
- ブランシュ
- 「ポリモルフ……だと……?」
- シャールカ
- 「じゃなくて―― まるで―― わたしたちみたいじゃないか!」
- ブライ
- 「改めて、深い感謝をせずにはいられなかったのだ」 >アカシア
- 「長生きしていると、失われた魔法の1つや2つは使えるものでね」
- アカシア
- 「今回、助けられたのは私たちの方だけど」 苦笑して。
- トレイシー
- 「おおー、生フレスベルグが人間形態だ」
- ブライ
- 「〈白き風〉の担い手達よ」
- ブランシュ
- 「失礼した。 あなた方の協力がなければ、今回の勝利は無かった」
- ブライ
- 「我々を守護の役割から解放してくれて、ありがとう。これでもう、あれが起動することもないだろう」
- 「機体も、鍵も、失われた……これでやっと、静かに過ごすことが出来る」
- シャールカ
- ちょこちょこと近寄り、近くから見上げて、 「……人間にするとこんな顔をしてたのか……」 などと
- ブライ
- フフ、と笑うとシャールカの頭を撫でて
- アカシア
- 「……原因を作ったのは、私たちだから。それを少しでも贖えたのなら、良かったよ」
- ブライ
- 「ラフィニアたちは、山を降りることになる。デマヴァントは、より深い結界で包もうと思う」
- ラシャタル
- 「」
- シャールカ
- くすぐったそうに顔を綻ばせながら、 「それじゃ…… ブライたちは、自由になった……と思って、いいんだよな_」
- ラシャタル
- おしちゃった。(誤爆
- ブランシュ
- 「ああ」彼らが人の国の戦いに参戦すべきではないだろう
- ブライ
- 「代わりに、と言ってはなんだが、まだまだ未熟なものも居る故に、目付役は残そうと思ってな」
- ベラード
- 「それが私って訳だ」 どやさ
- ラシャタル
- 「へぇ……」
- 「へぇ」
- バドゥ
- 「……」半眼。
- ブライ
- 「北の森の近くに、新しい集落を作る許可を貰えるだろうか、人の国の女王よ」
- アカシア
- 「…………」 確かに、人の国を見てみたそうな様子ではあったし、彼にとっては渡りに船だろうけど。
- アリッサ
- 「……未だ戴冠する身ではないけれど、必ず支援の用意をします」
- 「新たなる仲間を、ルセルメスは歓迎します」
- ブライ
- 「……」 ゆっくり頷いて
- バドゥ
- 「……」実際は支援なって要らんだろうこいつら、という言葉は賢明にも飲み込んだのであった。
- 支援なんて
- ブライ
- 「もう会うことはないほうが良いと思う。だが其方達との出会いは、決して悪いものではなかった」
- 「どうか健やかに過ごしてくれたら私は嬉しい」
- ブランシュ
- 「そう言って貰えることを誇りに思う。ありがとう」
- シャールカ
- 「――そうか……」 ブライの言葉に、少しだけうつむき。
- アカシア
- 「旧友として会うことくらいは、許してくれると嬉しいな」
- ブライ
- 「もし会うことがあれば、理由はさておき、歓迎しよう」 穏やかに笑って>アカシア
- アカシア
- 「あの雄大な景色を見せられなかった相手がいるからさ。いつか、是非見せてあげたいんだ」
- ね、とトレイシーを見て。
- ブライ
- 「そうか」 頷いて 「良き友というのは、景色を鮮やかに色づかせるものだから」
- 「大切にすると良い」
- トレイシー
- 「そだね。一緒に見に行きたい」
- シャールカ
- そんなやり取りに、ふっと笑って。ふたたびブライ、そしてベラードを見上げ、
- ブライ
- 「結界は敷いておく。だが其方達の色は忘れない。訪ねてくることがあれば、ぜひ突破してくれ」
- ラシャタル
- 「……ボケの心配はしなくて良さそうだな」
- ブランシュ
- 「その時は、目印代わりにまた鳥を飛ばすとしよう」
- アカシア
- 「その時は御手柔らかに頼むよ」
- シャールカ
- 「ブライたちといっしょに見た空は、一生の誇りで、宝物だ。ありがとう、ラフィニア。ありがとう、ブライ、ベラード。ほかの仲間たちにも、きっと伝えておいてくれ」
- ブライ
- 「ああ」 皆それぞれに頷いて シャールカの頭を撫でる
- 「では年寄は戻るとしよう。ベラード、時間は守ってその術は使うように」
- シャールカ
- 「――もし、また会う事があったら…… そのときは負けないぞ、ベラード」
- ブライ
- 「さらばだ」 ぱちん、と指を鳴らすと 一瞬で身体が消える
- ベラード
- 「おう、いつでも会いに来い。ラフィニア達と一緒にいるからよ」
- シャールカ
- 「…………飛んでいくわけじゃないんだな」>ブライ
- ラシャタル
- 「いやとべるかよこっから」
- シャールカ
- 「ああ!」 にっ >ベラード
- ラフィニア
- 「それから、1つ。報告があったんだった」
- アカシア
- 「これも、飛んでいったようなものかもね」
- ブランシュ
- 「ここでまた彼らが姿を見せれば、伝説が再来してしまうからな」と苦笑して
- ラフィニア
- 「王都にいるラフィっておばあさん。居なくなってた」
- アカシア
- 「……居なくなってた?」
- アリッサ
- 「えっ」
- ラフィニア
- 「うん。お家引き払われてたって」
- シャールカ
- 「窓から出ていくのかって思ったんだ!」 とラシャタルに
- ラフィニア
- 「それで、これが残ってた」
- シャールカ
- 「――……」
- ラフィニア
- 一枚の紙片には詩が連なっていて
- 最後に "風の詠い手"作 と結ばれている
- タイトルは、"羽衣の少女・再演" となっている
- ラフィニア
- 「きっと、旅に出ちゃったんだと思う」
- ブランシュ
- 「……風のような人だな」
- ラフィニア
- 「ちょっと崩し字で書いてあるから、後でゆっくり読んでみて。皆の事、書いてある」
- シャールカ
- 「……そうか。挨拶くらい、してからいきたかったな」
- アカシア
- 「……お礼のひとことくらいは言わせて欲しかったんだけどな」
- アリッサ
- 「………そうか。ありがとう、ラフィニア」
- バドゥ
- 「……見た目通りではなかったようだ」
- ラシャタル
- 「ふぅん……」
- ラフィニア
- 「きっと、また会える」
- ブランシュ
- 「あの手紙を渡した時からそのつもりだったのだろう」
- ラフィニア
- 「風が吹く場所に、きっとお婆ちゃんはいるから」
- 「私も、そう思うから」
- 「また会えたらその時に、お礼と文句を言ってあげて」 ふふ、と笑って
- シャールカ
- 「――そうか。それなら、どこにでも居るのといっしょだな」
- 「案外、ひょっこり顔を合わせたりして……」 そんなふうになったらいいな、と言う願いもこめて
- トレイシー
- 「なんか親近感」
- アカシア
- 「トレイシーも将来、そんな風になったりしてね」
- ブランシュ
- 「そうだな、ああも羽衣の乙女は別人、のように振舞っておきながら実は本人だった、という話でも蒸し返してやるとことにしよう」 珍しい冗談を口にして
- ラフィニア
- 「きっと困っちゃいそう」くすくす笑って>ブランシュ
- 「それじゃあ、私も行くね。ウィングネスのみんなが、待ってる」
- ベラード
- 「またな、お前ら。元気でいろよ」
- ラシャタル
- 「ああ。お達者で」
- ブランシュ
- 「ああ、君達に良い風が……いや、その足で進みたい道へ進むといい。幸運を祈る」
- バドゥ
- 「……貴様もな」(ぼそり
- トレイシー
- 「かも知んない」 にへら、と笑って>アカシア
- 「うん。またね」
- アカシア
- 「――うん、また会おう。その時まで、元気でね」
- アリッサ
- 「うん。また話をしに行くよ。それではな」
- ベラードとラフィニアも退室して
- シャールカ
- 「ああ、みんな、元気でな!」
- アリッサ
- 「後もう1日くらい、しっかり休んでくれ」 皆に言ってから
- 「セレス殿にも出発準備を進めるようにお願いしてくる。……‥私の別れの挨拶は、その時にしよう」
- 声が小さくなりかけたのを 無理やり戻して 笑顔を作る
- そう言って、アリッサも退室していった
- GM苗
- というわけでこの後休んだ!でよければ
- アカシア
- 手を振る――のはまだ難しく、頷くのをその代わりにした。
- GM苗
- 出発してとんとんで移動していきます
- アカシア
- だいじょうぶい
- シャールカ
- 「――……」 ラフィニアたちとの別れに、アルの表情に、ようやく、自分たちはイルスファールへ戻るのだという実感がわいてくる
- 「……別れの挨拶……か」
- シャールカ
- いいです
- ブランシュ
- OK
- ラシャタル
- ぃぃょ
- GM苗
- バドゥさんもいいかな
- バドゥ
- おっとすまん
- 大丈夫だ
- GM苗
- はーい
- 1日を休息に当てて その翌日 "ダニッシュ・ギャンビット"のホバー船が起動する
- 早朝の移動であり、そして兵士たちの統制も行き届いているのか、野次馬は遠巻きに君たちを見るばかりで
- 近くに居たのは、ギュスターヴ、カテリーナ、そしてアリッサだ
- セレス
- 王族と将軍に敬礼してから 「再びの乗船。お待ちしてました」 と君たちに挨拶する
- トレイシー
- 「またお世話になりまーす」
- アカシア
- 「わざわざありがとう、セレスさん」
- そして少し遅れて ディニスへの随員が揃うと アリッサ達の後ろに並ぶ
- ブランシュ
- 「また、世話になる」>セレス
- カテリーナ
- 「──、揃いましたね」 と頷くと まずカテリーナから口を開く
- 「この度の国難に際して、力を貸して頂き。全国民を代表して感謝を申し上げます」
- 「本来であれば、留まって頂き、相応しい地位や立場に用いたいところではありますが、」
- シャールカ
- 「久しぶりだな、セレスティア!」 胸を張るのは、背中を覆うさらさらとした美しい金糸の髪と、緑の瞳をした少女だ。戦いを経てボロボロになってしまった服は、いつの間にか、きれいなおべべに代わっている。外見だけ見れば、どこかの小さなお姫様といった雰囲気だ。もっとも、腰にしっかり剣を下げているのだけれど。
- ラシャタル
- おべべ。
- バドゥ
- おべべ。
- ブランシュ
- アベベ
- カテリーナ
- 「私の後を継ぐ者が、それをよしとはしません。私も、民とともに自らの力でこの土地を守り立てていきたいと存じます」
- バドゥ
- それはジャングルの王者の親友
- カテリーナ
- 「重ねて、皆さんに感謝を」 と深く頭を下げる
- シャールカ
- 馬子にも衣裳というやつ
- カテリーナ
- 頭を上げると、ギュスターヴを促すように手を寄せた
- アカシア
- 「女王陛下のお言葉、光栄に存じます。ですが――私たちは一陣の風としてこの国を訪れたに過ぎません」
- 「風は吹き、瞬く間に通り過ぎてしまうもの。一所に留まるものではありません」
- カテリーナ
- 満足そうに頷くと 「皆様に大いなる風のご加護があらんことを」 と結んだ
- ギュスターヴ
- 「某のような武人に言えることは感謝と、皆様の道行きの幸運を祈ることだけです」 一歩前に出て ギュスターヴが唸るような声で発言し始める
- 「幸運の風があらんことを!」
- 「以上です!!」
- ラシャタル
- 「……えらく整った格好してやがるから、てっきりこいつ居残るつもりかと思ったぜ」 すっかりきれいになってしまったシャールカを指差しつつ。
- アカシア
- 「いつか空を渡り、時を巡った先にまたこの地を訪れることもあるはずです。その時には、また再会の喜びを分かち合いましょう」
- シャールカ
- 「――……」 胸を張り、腕を組んだまま、誇らしげに。カテリーナとアカシアたちの別れの言葉のやり取りを見守っている
- カテリーナ
- アカシアの続く言葉に頷きを返した
- GM苗
- その後にギュスターヴの言葉があった、ということで
- シャールカ
- 「……う、うるさい。侍従のおばさんに捕まったんだ。こくひんに、そんな恰好はさせられないって……」 わたしはいいって言ったんだぞ、とヒソヒソ
- トレイシー
- 「うんうん。とても良く分かる。短くなるの」 頷いて
- ラシャタル
- 「それで強く突っぱねないんだから悪い気はしなかったんだろ」 ふん、と鼻で笑う。>シャールカ
- ギュスターヴ
- 「さ、殿下」 と進めるように右手を出して
- シャールカ
- ギロリ、とラシャタルを横目でにらんだ。きれいに整えられても、牙は健在のようである。
- アリッサ
- 「………、」 皆の方を見て 口を開きかけて そしてまた閉じる
- ラシャタル
- おお怖いとからかうように笑みを深めてから、アリッサへと視線を移した。
- アカシア
- カテリーナとギュスターヴから視線を外し、先程の言葉を述べる際には敢えて見ていなかったアリッサを改めて見た。
- シャールカ
- ラシャタルの視線の行先に気づいて、シャールカもそれを追い―― 「……。――アル」
- ブランシュ
- 「……」彼女がアルと名乗っていた頃、事情を明かすかを迷っていた時、一晩、考えておいて欲しいと告げた時と同じ表情を向け、ただ言葉にはせず>アリッサ
- アリッサ
- 「…………、」 面々を見て 目に力を宿すと 「この度は、私の求めに応じてくださり、感謝の念に堪えません」
- 「皆様には、旅の途中、何度も救われ、何度も励まされ、そして手を引いて頂きました」
- 「…‥…この旅は、私の一生の宝です。皆様との出会いは、私にとってかけがえのないものです」
- 「………、時と風の巡り合わせが、」 抑えていた声が少しずつ震えて それを悟られまいと声音が大きくなる
- 「再び交わり合うその時は、再会を喜び合いましょう」
- 「──、大いなる風に誓って、私はルセルメスを支え、民のために尽力していくことを、此処に誓います」
- 「本当に、」 ふー、と息を吐き出して 「本当に、ありがとうございました」
- 目から溢れる雫をなんとか目に戻そうと、目元に力が張られる
- シャールカ
- すう、と息を吸い込んで、
- 「――いい旅だった。楽しかったな、アル!」
- アカシア
- 「――堅くならずに、いつも通りでいいのに」 恐らくは、こみ上げるものを抑えるためにそうしているのだろう。それを分かった上で、小さな苦笑を浮かべて。
- バドゥ
- 「……こちらは依頼を果たしただけだ。きっかけ以外は、な」いつもの仏頂面である。
- アリッサ
- 「‥‥‥っ」
- トレイシー
- 「楽しかったわよ、アリッサ」
- バドゥ
- 「……また用があれば、来い。空いていれば何時でも受ける」
- アカシア
- 「助けたのも、励ましたのも、手を引いたのも、私たちからだけじゃない」
- ブランシュ
- 「共に歩んだ。その先が今だ」
- アリッサ
- ぽろ、ぽろ、と目元から涙が溢れて、そして落ちていく
- アカシア
- 「吉兆の風が、この国を救う大いなる風が吹いたのは何よりもまず、君が選び、動いたからだ」
- ラシャタル
- 「そうそう。動いた甲斐があったよな、アリッサ」
- アリッサ
- 「………、ああ」 「本当に、いい旅で、いい仲間に出会えて、」 口調を崩して 涙を拭いながら 「私は幸せ者だ」
- アカシア
- 「この旅の切欠を作ってくれて、一緒に旅をしてくれて、助け合ってくれて、――ありがとう、アリッサ」
- 彼女の前に進み出ると、右手を差し出した。
- アリッサ
- 「風が吹く限り、同じ空の下である限り、私達は一緒だから……‥、さよならは言わない、」
- ブランシュ
- 「君には道なき道を一人で突き進む勇気がある。だが、独りである必要はない……ああ、道はまたどこかで交わるものだ」
- アリッサ
- 「此方こそ、ありがとう。アカシア、皆。また会おう」 涙で湿った手をハンカチで拭ってから、アカシアの手に触れて、握った
- アカシア
- 「今日の別れは、いつかの再会のためにある」
- シャールカ
- 「アルは、きっといつか女王になるんだろうけど―― わたしは、ずっと、友達と思ってる。また困ったことがあったら、いつでも呼べ」
- アリッサ
- 「‥…ああ」
- シャールカ
- 「どこにいたって、きっと飛んでいくから」
- アカシア
- 「その時に、また」 微笑み、手を強く握り返した。
- アリッサ
- 「ああ」 何度も頷いて 空いた手で涙を拭う
- なんとか笑顔を返して 泣き笑いの表情になって
- 「ありがとう」と アカシア、ブランシュ、シャールカ、バドゥ、ラシャタル、トレイシーに返す
- 「必ず、必ずまた会おう」
- 手を握り返すと、離して
- セレス
- 「──、それでは、彼らと随員の方を間違いなくステルヴァまで送り届けます」 再び、3人に敬礼して
- ラシャタル
- 「またな、お転婆」
- セレス
- 「乗船願います」 と君たちと使節の者たちに告げる
- ブランシュ
- 「良い旅だった」
- アカシア
- 手を離すと、光の翼を広げて、ホバー船へと跳び乗った。
- バドゥ
- 「先は長い。無茶は控えろよ」
- アリッサ
- 「ああ、また」 ブランシュとラシャタルに返すと 苦笑を交えて涙を拭った
- アカシア
- 新たな奇蹟を齎した当代の“羽衣の少女”は、見送る少女たちを見下ろしながら、外見相応の少女らしい可憐な笑みを浮かべて、
- トレイシー
- 「さ、帰るわよー」
- シャールカ
- 「―――……」
- たたっ、と一息にホバー船へ飛び乗って
- ラシャタル
- 「また世話になる」 皆とは遅れてセレスに一言声をかけつつ、アリッサへ緩く手を一度振ってから、船へと乗り込む。
- シャールカ
- 振り返って、アリッサたちへと大きく手を振った。
- セレス
- 頷きを返して
- アリッサ
- 負けないとばかりに大きく手を振って
- アカシア
- 「――またね!」 甲板から身を乗り出し、少女たちへ、大いなる風の国の民たちへと向けて、大きく右手を振った。
- カテリーナ
- 小さく、手元で手を振り返して
- シャールカ
- 「またな、アル―― またな、ルセルメス!」
- ブランシュ
- 「――」ホバー船へのタラップから一度だけ振り返ってルセルメス王国を、吉兆の風が吹き、去った国を見て
- ギュスターヴ
- 両手で大きく手をふる
- 野次馬達の声が、うねりをともなって響いてくる ありがとう、と重なった唱和は、大きな風になる
- 彼らが起こした、風になる
- トレイシー
- 「まったねー」
- ブランシュ
- その光景と風の匂いを記憶に焼き付けてから、背を向け、片手を挙げて、振り返らずに先へと進むのだった。
- 君たちが乗り込み、使節団が乗り込むと ホバー船が浮かび上がり そして陸地を前進していく
- シャールカ
- 風に髪をなびかせ、身を乗り出して、見えなくなるまで、ずっと手を振り続ける。
- それから6日の行程を経て 君たちはステルヴァへと到達する
- セレスティアとの別れ際に、君たちにセレスから2通の手紙を手渡される
- セレス
- 「私も此処までになります。皆様、これからの道中を気をつけて下さい」
- ステルヴァの入り口で 君たちを見送るのはセレスと"ダニッシュ・ギャンビット"の兵士たち
- 「1通は、私信。もう1通は取次の役に立つかと思います」 とアカシアに手渡して
- アカシア
- 「うん、確かに。責任を持って届けるよ」
- セレス
- 「どちらもキヴァリというディニスにある軍人一家に関連する手紙なのですが、」
- ブランシュ
- 「ふむ」
- シャールカ
- 「軍人仲間、っていうところか?」
- セレス
- 「右のはシグネ・キヴァリという人に。もう1通はカイ・キヴァリ中佐に」
- ラシャタル
- 「かもな」
- バドゥ
- 「……」なんか店で聞いた事のある名前が出たような
- セレス
- 「きっと使節団の話を通す上で、役に立つと思います」
- ブランシュ
- 「感謝する」
- アカシア
- 手紙を大事に鞄にしまうと、聞いた名前をメモして。
- セレス
- 「お願いしますね」
- 「次に会う時は、穏やかな時に」
- ブランシュ
- 「思えば、我々の旅路はあなたの協力がなければルセルメスへ向かうこともままならなかった」
- アカシア
- 「任されました」 笑顔で頷き返して。 「改めて、ありがとう」
- シャールカ
- 「ああ。セレスたちはには、ずいぶん世話になっちゃったな」
- トレイシー
- 「串焼き美味しかったからまた来たいわねー」
- セレス
- 「最善を尽くす事。それが力あるものの義務ですから」
- アカシア
- 「ミールに来て、初めて私たちを手伝ってくれたのはセレスさんたちだった。あなたたちが居なければ、この結果は得られなかった」
- バドゥ
- 「お前はそれしかないのか」呆れ<トレイシー
- ブランシュ
- 「それを義務として己に課せる者は誇り高き者だけだ」
- セレス
- 「軍とは力のある組織です。だから、よりよい方に振るわれるべきだと、私は思います」
- 「こうした結果になったのは、皆様の尽力が大きいと思います」 小さく微笑んで 「その介添ができたのであれば、本望です」
- トレイシー
- 「あたしからそれとったら何が残るのさー」>バドゥ
- アカシア
- 「――うん」 何処か重々しくその言葉を受け止める。
- ブランシュ
- 「そう在ろうとする者がこの地に居たことを決して忘れまい」
- バドゥ
- 「自分で言うかそれを……」手で顔を覆う
- セレス
- 「──、ではお気をつけて」 敬礼を君たちに施すと 部下たちがそれに倣う
- シャールカ
- 「その通りだ。セレスは、良い戦士だな。わたしも、きっとそうありたいと思う!」
- ラシャタル
- 「そっちの国でも困ったことがあれば、適当に依頼投げてくれりゃ誰かしら力になるだろうよ……っても、大事でもなけりゃ話なぞこないか。ま、平穏無事でな」
- シャールカ
- 「ああ、またな。……もしわたしたちの国をたずねることがあったら、きっと〈星の標〉に顔を出してくれ。歓迎するぞ」
- アカシア
- 「次にミールに来る時は、レストリノも必ず回らせてもらうよ」
- セレス
- 「ええ、そう在るというのは難しいことですが、お互い努めましょう」 頷いて >シャールカ
- アカシア
- 「セレスさんたちも、何かあれば気兼ねなく〈星の標〉の所に来てね」
- セレス
- 「星の標の噂は聞いていますから、依頼を出すことがあれば必ず訪ねましょう」>ラシャタル、シャールカ、アカシア
- 「ええ、次は、いい時期に来て下さい。夏のレストリノが一番素敵ですよ」笑って>アカシア
- シャールカ
- 「――ああ!」
- ラシャタル
- 「だとよ、トレイシー」
- トレイシー
- 「こうしちゃいられない」
- アカシア
- 「トレイシーのためにいっぱいガメルを貯めておかないとね」
- トレイシー
- 「やったー!」
- 使節団を伴って 君たちはディニスを経由して、イルスファールへ帰還する 親書を伴った旅はそれなりの緊張感があって 全て終えたら、秋も深まり、冬が目の前に迫っていることだろう
- ブランシュ
- 帰ったらアナスタシスとの戦争が終わっていた…
- ミール某所で 乗り合い馬車が揺れる
- 幼子が、老婆に尋ねる、何処から来たの、と
- シャールカ
- 本編が8/18から開始なんだけど、リアル月日くらい経っていそうだな
- 老婆は応える、風の在るところからだと
- ラシャタル
- わお
- どんなところなの?と幼子が重ねる
- アカシア
- 私たちは実は夏のレストリノを訪れていた……?
- ブランシュ
- そう!
- バドゥ
- まぁ、通貨だけかもしれんが。。
- "風の詠い手"
- 「そうだねぇ──少し長くなるけど、聞いてくれるかい?」
- バドゥ
- 通過!
再演・羽衣の少女
我らが怯え、
我らが慄き、
我らが俯くその時に、
大いなる風は吹く
悪しき風が吹き、
森に蠢くもの等が迫り、
風を知った我らは、
只々恐れ、震えた、
逃げ惑うもの、
諦めるものは
地を見つめ、
羽ばたくことを諦めた
誰もが項垂れる、その時、
銀剣を握る女王が、
"羽衣の少女"達を伴って、
吉兆の風を吹かせる
大いなる鷲の羽撃きが都を守り、
虹の剣を持つ"羽衣の少女"が
名と剣を掲げながら、
乱麻を断つように、軍勢を砕く
妖精と精霊を友にする傾奇者は、
多数の精霊と、妖精を従え、
我らの軍を剛くし、仲間たちに翼を授ける
獅子に跨る少女が、影の如き刃を振るい、
霊獣とともに地を駆け、敵を断ち、
竜魔人を堕とす
風の翼を得た鬼人が、
竜魔人の如き太刀筋で、巨人族を砕き、
その手先から吐かれる息吹に、妖魔が散る
雷槍を伴う武人が、
魔法と武術を合一せしめて、
頂きを示すように、雷光を放ち、軍を穿つ
黒き獣が、断空の一閃を放ち、
軍を削り取る
斯くて大いなる風は凶兆を吹き散らし、
黒き風は南へと流れ、消えていく
大いなる風は我らを守り、
そして我らもまた風を愛する
しかし、我らは忘れてはならない
風を起こすのは、少女の役割に非ず
我らが立ち上がる時、
我らが進む時、
我らが明日を臨む見えぬ翼の羽撃きこそが、
大いなる風であることを
- シャールカ
- おお……
- 詠い手は語り継ぐだろうこの物語は
- いつの頃から語れる様になったかは定かではない
- ブランシュ
- そして でんせつが はじまった
- しかし、永く永く、詠われていき、そして 民の語り草になっていく
- ラシャタル
- 例のテーマ
- 大いなる風と共に──
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- 終わらせるは過去の誓い切り開くは光のない戦地征むは白き風の七振り呼び込むのは新たなる風大いなる風と共に後編:光のない戦場 了The Saga of Great wind with "Feathered robe girl" Ep.3 "Battlefield of No-Light" fin
- 斯くて、風は広がり、人々の手には荒れた地が戻り、だがそれも、人々の生地風が撫ぜるは新たなる詩大いなる風と共に 了The Saga of Great wind with "Feathered robe girl" fin
- 以上で全行程終了となります!!!
- シャールカ
- 新しい伝説になってしまった
- お疲れ様でした!!!
- アカシア
- お疲れ様でした。
- シャールカ
- お疲れさまでしたーーーー
- ラシャタル
- おつかれさまでした~
- ブランシュ
- おつかれさまでした!!
- バドゥ
- お疲れ様でした
- 本当に本当にお付き合いありがとうございました。
- アカシア
- 長期間GMありがとうございました。
- シャールカ
- 遠き地への旅と亡国の危機を救う戦い、たいへんたのしゅうございました
- シャールカを招待してくれてありがとうございました!
- バドゥ
- GMほんとご苦労様でした。
- お土産データとかは出来上がり次第周知しますので
- ご確認下さい。ほんっと、ついてきてくれてありがとう。。。
- ラシャタル
- 大河ドラマだった(こなみ) 初稼働だったけど楽しみました、ありがとうございました
- 一先ず感想戦はラウンジなどでしましょう 割とGMも胸がいっぱいです
- バドゥ
- ラシャタル初稼働だったんか
- ブランシュ
- すごいスケールの大きなお話だった、戦記物、しゅきぃ
- バドゥ
- はーい。
- シャールカ
- そうなんですよ>ラシャタル
- アカシア
- そうよ>ラシャタル初めて
- ラシャタル
- そうw
- バドゥ
- 今知ったわ。
- ブランシュ
- キャラ立ってたよ!
- バドゥ
- てっきり歴戦の猛者かと思ってた。
- まあともかく、こっちは切り上げますか。
- はーい、お疲れ様でしたー
- アカシア
- そうしましょう。
- ブランシュ
- おつかれさまでした~
- !SYSTEM
- ブランシュが退室しました
- バドゥ
- 改めまして、セッションありがとうございました。お疲れ様!!
- 撤収!
- アカシア
- では改めてお疲れ様でしたー。招待ありがとう
- !SYSTEM
- バドゥが退室しました
- アカシア
- またいつの日か!
- !SYSTEM
- アカシアが退室しました
- ラシャタル
- ヤッター! 消費忘れずにコピって退室しよう。長編、本当におつかれさまでした! ありがとうございました。
- !SYSTEM
- ラシャタルが退室しました
- シャールカ
- お疲れさまでした! 撤収!
- !SYSTEM
- シャールカが退室しました