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呉越同舟

20211002G_0

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GaMiが入室しました
!SYSTEM
クシールが入室しました
クシール
おっすおっす
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アダルベルトが入室しました
GaMi
すもすもすもすもすもすもすぅもぉ
!SYSTEM
ラムダが入室しました
アダルベルト
なんかサブスキル上げようかと思ったが特に何も思い浮かばない
レンジャー8にして、★3にすりゃちょうど33000だし、レン8にしとこ
!SYSTEM
イスカが入室しました
イスカ
イスカ・リリヤ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー8/ライダー5/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力19[3]/生命23[3]/知力18[3]/精神14[2]
HP:49/49 MP:16/16 防護:6
クシール
クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ5/レンジャー4/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14+1[2]/筋力13[2]/生命18[3]/知力27+1[4]/精神25[4]
HP:44/44 MP:51/51 防護:2
アダルベルト
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=ignace-003
HP: MP: 防護:
!SYSTEM
ユニット「アダルベルト」を削除 by アダルベルト
アダルベルト
アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷29+1[5]/筋力16+2[3]/生命22[3]/知力19[3]/精神20[3]
HP:46/46 MP:20/20 防護:3
ラムダ
ラムダ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ソーサラー8/ドルイド5/セージ4
能力値:器用13[2]/敏捷13[2]/筋力13[2]/生命25[4]/知力28+2[5]/精神24+1[4]
HP:49/49 MP:66/66 防護:2
アダルベルト
クロードと変わり映えしないなあ……
イスカ
なかなか経験値に余裕がなくて
ライダーがあげられない…
GaMi
うむ
!SYSTEM
アニトラが入室しました
アニトラ
アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ライダー8/エンハンサー2
能力値:器用31+1[5]/敏捷33+1[5]/筋力7[1]/生命16+2[3]/知力18[3]/精神24[4]
HP:57/57 MP:0/0 防護:2
クシール
なにか買うモンあったかなーと思ったけどこないだ散財したばっかだったわ(怪盗の靴
アダルベルト
ラムダ2、クシールアニトラ1か(同伴
ラムダ
その様だ
シルヴァ
シルヴァ
HP:70/70 MP:21/21  防護:10
イスカ
クシールはちゃんと報酬うけとってますか
クシール
前回分未受け取り!!
アニトラ
1……?
アダルベルト
5/29
にやってるっぽい
GaMi
よろしくおねがいします。
アダルベルト
よろしくお願いします
イスカ
よろしくお願いします
アニトラ
よろしくおねがいしあmす
ラムダ
宜しくお願いします。
クシール
よろしくおねがいしまーす
ツァンナ
ツァンナ
HP:78/78 MP:28/28  防護:12
GaMi
 
 
 
ここ〈星の標〉は、優良な成果を出している店として認識されている。周囲からも、そして所属している君たち自身も、この店の評判の良さは聞き及んでいることだろう。
国からも何かあれば比較的優先度が高めに、依頼(問題)を割り振られることもあり、つまりは今回もそういうことだと言えるだろう。
イスカ
優良店っていうとなんかちょっとアレですね
アダルベルト
感染症予防処置優良店
かもしれない
GaMi
冒険者なんて生命を玉にしたパチンコみたいなもんでしょ
アダルベルト
つまりノーマスク?
アニトラ
指定暴力団の入店おことわり
アダルベルト
指定されてなけりゃオーケイって寸法だな!
アニトラ
OK!
GaMi
朝の混雑(ラッシュ)が終わり、一息吐いた頃。君たちは依頼にありつけなかったか、或いはお眼鏡に適う依頼がなかったか。はたまた未だ辿り着いていないか、何かしらの理由で依頼を受けていなかったのが君たちだった。
ラムダ
指定されてないヤクザってつまり弱小
アダルベルト
寧ろ流しの博徒みたいな
ガルバ
「お前ら、手は空いているな?」 静かとはまだほど遠いが、それでも空席の方がよほど目立つ店内を見回し、君たちにガルバはそう声を掛けた。
ラムダ
というよりテキ屋系が多いみたい
クシール
「今お酒呑むのにいっそがしいで~っす! いぇーい」
イスカ
―――?」 タイミング悪く、キャロライン特製のサンドイッチにかぶりついたところだった。 「………」 無言で、小動物のようにもくもく口を動かし、ごくん。こくり、と頷く。
アニトラ
「はい。何か、お困りでしょうか?」 ジュースを飲んで一息ついているところだった。
ラムダ
「私にも声を掛けたのなら、空いていると返答するが」 とんがり帽子を被ったオッドアイの少女は、ぱたりと読んでいた本を閉じた。
ガルバ
「とりあえず癒し手は確保出来てるから、その心配はしなくていい」 こいつ(クシール)だ。
イスカ
「……忙しい、と言っているけど?」
クシール
「やっべ完全にコレ有無言わさずの雰囲気だわ」
 ぐびび。
アダルベルト
ぱたむ、とアルケミーの本を閉じ「ああ。私は構わないが――」と答えるリカントの青年。どこか狼を思わせる顔だちだが、その貌に刷かれた色は、あくまで穏やかだ
アニトラ
「あの人のことじゃないかもしれません」 ほら依頼人も一緒に行きますパターン
ガルバ
「戻ってきたら一杯奢ってやると言えばそう問題はない」 >イスカ
ひとまず一通り、そう悪くない反応が帰ってくるのを見れば一つ頷いた。
クシール
「ガルバちゃんってばいっつも強引なんだからー、ねーアダちゃん」 知ってる顔にウザ絡みする女。
ラムダ
「それで、何用だろうか。仕事の件とは思うが」 雑多な会話はスルーしてガルバと会話を試みるやる
アダルベルト
「店主も仕事だから仕方ないのではないかな、クシール。そしてそれを受けるのは我々の仕事でもある」
アニトラ
「ガルバちゃん……」 この顔でちゃん……とガルバを見る……
イスカ
「……問題ないなら、わたしは構わないけど」 銀髪に碧眼をした娘だった。線の細い体つきを、白を基調とした貫頭衣で包み、しなやかな手脚を健康的に晒している。
アニトラ
すきあらばえっちな描写
アダルベルト
信頼と実績の
アニトラ
えっち
ガルバ
「蛮族の目撃証言があった。逢魔の森で、ダークトロールだ」 ラムダに答え。
クシール
「くぅ、ガルバよりもお硬いオトコだったわー」
ラムダ
「ふむ──逢魔の森──」 
アダルベルト
「面白みのない男だ、とはよく言われるよ」クシールの言葉に微苦笑し「で、ダークトロールか……」顎に指を当て
ガルバ
「森近くの開拓村の猟師が足跡を発見、追跡した先で森の中を行くダークトロールの背を見たという話の流れでな」
イスカ
「………」 そういいながらも、もくもくとサンドイッチを食する。一口が小さいので、なんだか小動物の食事のようだ。 整った顔立ちはあまり表情をはっきりと見せないが、ほぅ、と満足げな息をついているところを見ると、いたくお気に召してはいるらしい。
ガルバ
「わざわざあんな場所に、ダークトロールが一人きりで行くとも思えないからな。他にも軍勢が潜んでいると睨まれている」
ラムダ
「あの森では天然の防壁でもあると思っていたが」 逢魔の森近くに開拓村だと
アダルベルト
「開拓村の住人の行動範囲内に強力な蛮族か。捨て置くわけにはいかないな」国としては
アニトラ
「そうですか……何か起きてからでは遅いですからね」
クシール
「冗句のひとつくらい言えたほうがオトコはモテるゾ、っと」
ガルバ
「まぁ、開拓村とは言っても、真っ当な類の物ではないからな」 >ラムダ
ラムダ
「あの森近くに村を作るのがまず無謀なのではないだろうか、という私見はさておき」
イスカ
「逢魔の森も、浅いところなら危険は少ない。ダークトロール程の力を持っているなら、歩くのは容易」
クシール
ぐいっとジョッキ飲み干して「あ、キャロちゃんおかわりよろしくー」
ラムダ
「真っ当ではない?」
イスカ
「……?」 どういうこと? と言いたげに、首をかしげる。
アニトラ
どういうことだろうとガルバを見ている。
クシール
「なに、勝手に住んでるとか?」 ツマミもぐもぐ。
アダルベルト
「まあ、ないではないが……」>かってにすんどる
ガルバ
「野盗やらの囚人が主な住人だ。今回みたいなことがあれば刑期を軽くするのを条件にな」 要するに、危険地帯の防波堤をさせる代わりに功績があれば恩赦もあるよみたいな。 「希望制でな」
ラムダ
「なるほど」
クシール
「ああそういう」
ガルバ
「今回の件も、その功績(エサ)があって発覚したようなものだからな。まぁ、牢屋を温めさせるだけよりはよほど良いんだろう」
クシール
「一種のー、なんだっけ、労役ってヤツね」
イスカ
「……労役」
ラムダ
「無駄飯ぐらいよりは余程いい」
アニトラ
「場所が場所ですし、都合がいいんですね」
ガルバ
「あぁ。ともあれ、村の事情は置いておいて、要は蛮族が逢魔の森で何をしているのかを探り、可能であれば阻止しろというのが今回の話になるな」
ラムダ
「承知した」 小さな顔をこくりと縦に揺らす
アダルベルト
「むふ」
む?
「ふむ」リテイク
ガルバ
ちょっと笑ったじゃないか >むふ
ラムダ
いきなり草です
アダルベルト
こっちもだよ
クシール
ムフー
アダルベルト
をたくさんになってしまわれた
アニトラ
「わかりました」
イスカ
イルスファールにはそんな制度もあるのか、と考える。当然、人はある程度選別されているだろうが、国にとっても囚人にとってもメリットがある。確かに、合理的なのかもしれない。
クシール
「なんか名物とかあったらいいケド、あんまそういうの期待しない方がよさげ?」
ガルバ
「報酬は満額で25000、確認に行った先で手に負えないという判断であればその報告で半分は出る」
アダルベルト
「私も構わない。断る理由もないことだし」
ラムダ
「名物というと、罪人まんじゅうみたいな」
イスカ
「……わかった。村の事情はともかく、蛮族がなにかを企んでいるというなら、断る理由はない」
アニトラ
「……あるんでしょうか?」
クシール
「それウリに出来るのか疑問だけどちょっと面白そうかも」
ラムダ
「無いだろう」
ガルバ
「大きな声では言えないが、密造酒くらいは作っているらしいぞ」 多少の楽しみくらいは目溢ししてるんだ。 >クシール
イスカ
「……でも、食べ終わるまでは待ってほしい」 もぐもぐ。
ガルバ
締め付けすぎると反発を招くからな……。
イスカ
――いけないことをしているのは分かっているのに、好きにさせているの?」
クシール
「うは、ありがち。んじゃまそのへん楽しみにしとこっかな」
ラムダ
罪人共「メチルから作りました」
イスカ
おっさん「口噛み酒です」
アダルベルト
刑務所に収監されている人たちの作った家具とかあるよね
ガルバ
「自分たちの楽しみにだけしている内はな」 >イスカ
アニトラ
おっさんの口噛み……
イスカ
あるある。できも良いらしい
アダルベルト
YOUR NAME
ラムダ
手抜きできないからね
アダルベルト
もともと手に職つけさせるためのアレソレとは聞くが
ガルバ
「まぁ褒められた事じゃあないのは間違いないが。締め付けるだけよりは、緩めても問題ない場所は緩めた方が全体の管理はしやすいもんだ」
アダルベルト
まあいい
ラムダ
「取り敢えず反対のものはいないらしい」
イスカ
「……そういうもの? 勉強になる」
アニトラ
「奴隷同然に働き通しでは良くないわけですね」
クシール
「帰ったらしっかり奢ってよーん」 >ガルバ
ガルバ
「それこそ一斉蜂起でもされてはかなわんからな」 >アニトラ
ラムダ
「すべて締め付けるより、ゆるい場所を作っておいた方が上手くいく」
ガルバ
「お前はまず帰ってこい」 >クシール
クシール
・3・)~♪
ラムダ
「──風来神の神官?」
アニトラ
「……」 大丈夫なのかな、という顔だが、ガルバが依頼を任せるぐらいなら大丈夫なのだろうとも思った。
クシール
「ま、あたしにとっては帰る場所などありませんからな」
アニトラ
ここはそういうところだ。他でもそうなのかもしれないが。
クシール
「どこもかしこもここも“旅先”さ、っと」
ガルバ
「ああ見えて、責任感……は知らんが、少なくとも悪人ではないのは保証してやる」 不安そうなアニトラに言った。
イスカ
「そういうことを言っているんじゃなくて、ガルバは、戻ってくるまでが仕事だと言いたいんだと思う」 訥々と
クシール
にっひっひと笑って返してやる>アニトラ
アダルベルト
「まあ、旅先というのは同意だが」困ったものだ、という表情で
ガルバ
「まあ信仰先が信仰先だけに半ば諦めてはいるがな」 その目は悲しげだった。 >イスカ
アニトラ
「それなら良いのですが……わかりました」 ゆっくりうなずいた。>ガルバ
ガルバ
「ともあれ、だ。引き受けてくれるらしいな」 地図と食料やらの用意をしてやろう。
イスカ
「ちなみに…… 村のまとめ役はいるの? ガルバ。それと、開拓村の村人は、もしもの時は戦える?」
ラムダ
「まあ、現地からいきなりいなくなるので無ければ良い」
アニトラ
困り眉になって微笑みを返した。>クシール
ガルバ
「それと、これを持っていってくれ」 っちょっといいおさけ
クシール
「まあまあ今回は場所柄的にそのまま突っ切って森に行くってわけにもいかないし、やることやったら王都に寄るって」
「たぶん」
イスカ
「たぶん……」
ガルバ
「例の狩人への報奨の一部だ」 あんたは偉い!のお酒ボーナス。
アニトラ
えらい!
クシール
「あ、結構いいやつじゃーん」
「仕事終わったらこれ飲みたーい」
アダルベルト
「成程、喜びそうだ」エチケットを確認して
ラムダ
「了解した。誰かが勝手に開けないように見ておく」
イスカ
「風のように、雲のように、留まることなく生きよ―― 本当に、その通りに生きているのね」
アダルベルト
花のクシール ~雲のかなたに~
ガルバ
「村のまとめ役は、国から役人が派遣されている。言った通り、元は賊のものなんかが多いからな、それこそ並の開拓村以上には戦闘力はある」 >イスカ
イスカ
少し興味ありげに、クシールを見て
ラムダ
「まあそもそも戦えないと壊滅しかねない立地」
イスカ
こくり、と頷き、 「わかった。ありがとう、ガルバ」
クシール
「旅に興味がおありかな?」 ん~? >イスカ
ガルバ
「よせ、真面目な有望株を外道に誘い込もうとするな」
クシール
「うわ外道とかひっど~」
イスカ
もしもの時は戦力になるということだ。もちろん、ダークトロールの相手はさせられないだろうが、妖魔程度ならきっと問題ないのだろう
ラムダ
「まあその辺りは良いとして、他に質問のある者はいるだろうか」
GaMi
むらびと「おいクマが出たってよ」「まじかよ!」「そろそろ狩るか……♢」「今年も熊の手の季節だな」
クシール
「たとえ獣道を往こうとも、己の歩いた旅路こそ正道なのだぞ」 適当言ってます。
アニトラ
「私からはありません」 ゆるく首を横に振った。
イスカ
クシールとガルバのやり取りを、左右に目を動かして眺めていたが、それがひとまず収束すると、 「――旅は、好き」 と、どちらにともなく、ぽそりと口にした。
ラムダ
「獣道を行くのは遭難の切っ掛けなのでオススメしない」
クシール
「でもたまに行きたくなるの、わかんない?」
イスカ
「だいじょうぶ。平気」 そういううちに、食事も終えていた。 
ラムダ
「行った結果酷い目にあった経験があるのでもう行かない」
アニトラ
クシールの言葉には何か思うことがあるのか黙って耳を傾けていたが、その考えを切るように、 「では、準備をして……いえ、その前に、自己紹介でした」
クシール
そしてたまに死ぬ(顔の皮べろん)
イスカ
入れ墨をはがしておこう
GaMi
巣穴に入れば死なない!
アニトラ
不死身の……
アニトラ
「アニトラと言います。前に立ち、騎獣と共に戦います。よろしくお願いします」
クシール
ぐびー、とおかわりの酒も飲み干して。「っぷはぁ。クシールでーっす、よろしくぅ」
ラムダ
「──私はラムダ。ラムダは魔術師にしてドルイドである」
イスカ
すっくと立ちあがり、胸に手を当てて、 「わたしは、イスカ。イスカ・リリヤ。格闘術と、相棒のシルヴァと一緒に戦う」
ガルバ
自己紹介をしているうちにガサゴソと地図と食料を重ねて置いていった。地図に目を向ければ、場所としてはラプラスの南東側にあたるようだ。
クシール
そーいや〈受益者のシンボル〉買っといたことにしとこ
アニトラ
やったぜ。
イスカ
おっと、そうだったな
ラムダ
はい
イスカ
かっておこ
ラムダ
まあかけるかどうかは分かりませんがあると今後も便利
クシール
買った(旅先の森羅導師に作ってもらった)
GaMi
酔った勢いで200ガメルくらい払ってそう
アダルベルト
「アダルベルト・ルガーニ。棍を遣う。よろしく」
クシール
いいね!(?
アニトラ
ラムダさんは以前にも一度と頷いて、それぞれの名前を内心で反芻した。
アダルベルト
といっても初見はイスカだけみたいだが
イスカ
「よろしく、クシール。ラムダ、アニトラ。……それから、アダルベルト」
アニトラ
買ってないと思って買ったシンボルが何個かありそう
クシール
200G消耗した
アニトラ
あだるべるともだった。PLがうかつだった。
ラムダ
「うん」 アニトラ、アダルには頷いたり
イスカ
「足手まといには、ならないから。どうか、よろしくお願いします」
ラムダ
「宜しくお願いする」
ガルバ
「それじゃあ任せたぞ」
「お前には見張りも任せた
ラムダ
「では準備を追えたら駅に行こう」
イスカ
「うん。任せて」
アニトラ
「はい、終わり次第すぐに行きます」
ガルバ
ラムダに言った。最近は夜な夜な酒をちょろまかす妖精が出るらしいからな。
クシール
高い酒と交換したってことでいいや
イスカ
まふと石を買い足しておこうかな
GaMi
物々交換しとる
ラムダ
「承知した。まあ───」 ガルバに対し僅かに口元を吊り上げ 「実は私も酒精は嫌いではないのだが」
クシール
いい加減〈月光の魔符:+2〉と〈陽光の魔符:+2〉を1枚ずつくらい買っておくか(購入宣言
クシール
「お、君もわかるクチかね~」 馴れ馴れしく肩を抱き>ラムダ
アニトラ
まあ大丈夫かな……私も月光の魔符+2をかいます
イスカ
わたしもまふ+2を1枚ずつ買いました
アニトラ
「……私、信じています」
ラムダ
「仕事が終わった後なら付き合う」 体がほっそかった
ガルバ
――……。帰ってきたら、その酒程じゃあないがそれなりのをくれてやる」 ラムダの反応にため息をついて、クシールとラムダ向けに言った。
アニトラ
ぐっとこらえて、ずんびしにいく。
クシール
「うわ、細いなー、ちゃんと食べてるぅ?」
アダルベルト
とくにかいものはありません
ラムダ
「うん。食べているのだがあまり太らない体質らしい。将来的にはもっと太くなりたいのだが」
クシール
「はー、羨ましいこと」 さわさわ
クシール
いじょで
ガルバ
「だからその酒には手を出すなよ、まったく」
GaMi
れでぃちぇを付けてなかったけどまあみんな勝手に準備したしヨシ!
ラムダ
「大丈夫。そういうことはしない」 触られるがままにしている
イスカ
「………」 そんな二人の様子を、無表情にただ眺めていたが、 「……ガルバ、わたしにも」 ご褒美ちょうだい。
イスカ
準備じたいはOKです
アニトラ
ほしがりさんめ……
ラムダ
だいじょぶけい
アニトラ
ちょっとお茶を……
ガルバ
「……」 見ろ、悪い見本を見たからだぞとばかり、軽くクシールラムダを睨んだ。 「焼き菓子でいいか」 >イスカ
GaMi
言ってらっしゃい
イスカ
「………」 こくこく、と頷いた。少しだけ表情が明るい。
クシール
・3・)~♫
イスカ
「準備、行ってくる。またあとで」 そういって、すたすたと足取りも軽く外へ出ていくのだった
ラムダ
「────」 目線を逸した。先におっぱいがあった。大きい。
クシール
まあ(あたしの)報酬分から差っ引いてても文句は一切言わないよ
(でーん)
アダルベルト
(どーん)
GaMi
ではそんなこんなで、各々準備を整えて。駅から列車を用いてラトカまで、ラトカからは馬車でラプラスまで。ラプラスからは徒歩で開拓村まで、と、列車だけでの移動に比べれば数日掛かりの旅程となる。
イスカ
徒歩の旅になったところで、シルヴァを出しておこう。慣れのためにも、みんなの顔を見せておくのは早いほうがいい。イスカが背に乗れるほどの大きさの狼で、わたしの相棒で友達のシルヴァだ、と紹介しておきました。
ツァンナも出てたら、匂いをひとしきり嗅いだかもしれない
GaMi
ラトカはともかくラプラスでは、付近の森の恵みなども多く、王都ではなかなかありつかない類の食事なども堪能出来たので、行く先で残念がっていた風来坊でも多少は満足出来たかも知れない。
シルヴァ
ふんふんふんふん…… ぶしっ
クシール
でかーい モフーい
アダルベルト
https://furaibou.com/
ラムダ
もふもふもふもふ
アダルベルト
風来坊でも満足
GaMi
あけびとか王都まで輸送できねえからな……
ラムダ
森の実りには詳しい
GaMi
美味しそう >手羽先
アダルベルト
実際うまい
クシール
「いやー、良いものが食べられもうした。満足」
ツァンナ
フスッ
アダルベルト
狼もケツの穴クンカクンカするのかな……
イスカ
「利口だから噛みついたりはしないけど、人見知りだから、触るときはやさしくしてあげて」 みたいな
クシール
果実酒とか瓶で買うなどした。
ラムダ
「承知した」 もふ
イスカ
たぶんするんじゃないかな……
「これから村に行くのに、荷物を増やさなくてもいいのに」>クシール
GaMi
そんな具合に楽しむところは楽しみつつ、締めるところは引き締めつつ旅を進めれば、やがて防柵で囲まれた村が見えてくるだろう。時刻は昼時で、煮炊きの煙なんかも上がっている。
アダルベルト
狼も犬も、まあ大体同じだろうしね……
クシール
「なーに行く先で消費すればいいのサ」
ラムダ
「ほどほどに」
てっくてっく。特に物怖じすることなく近づいて行く
イスカ
「村は無事みたい。よかった」
クシール
普通外からの驚異にたいするモンだけど脱走防止の意味合いもあるんだろうナー。>柵
アニトラ
道中イスカと同じようにしてツァンナを紹介したとおもいます。
アダルベルト
「はるばる王都から来たにもかかわらず、既にダークトロールに蹂躙されてしまった後では目も当てられんからな」
イスカ
シルヴァの背を撫でてやり、大人しくしててね、と。狼に見せる表情は優し気で、人に向けるそれより豊かであった
クシール
「とりあえず異常なし、かなー?」
シルヴァ
ツァンナのお尻の匂いを嗅ごうとしていやがられたかもしれない
アニトラ
「目に見える範囲では、そのようですね」
GaMi
そう思って見れば、主に使われてなさそうな門の方はガッチリ鎖なんかも使って施錠されてますねえ。 >クシール
ツァンナ
シルヴァの性別って……どっち!?
イスカ
全くだ。こくり、と頷き、村へ歩いていく。
ラムダ
ω
ツァンナ
ω
アダルベルト
フライディ!
シルヴァ
シルヴァはおすだよ
ラムダ
ωであってた
ツァンナ
♂だと嫌がったかもしれ……嫌がりました。
クシール
「おぉーい」 物見なり門前なりに誰かおるやろ
アダルベルト
何も起きないはずがなく
見張り
近付いてくる君たちに気付けば、顔を上げて。最初におっ!という顔を見せた後によくよく君たちの様子を見て、ちょっと落胆したりしている。態度からしてしっかりと教育を受けた兵士というわけではまったくなさそうだ。
アニトラ
賊の方かな、とか思いました。
アダルベルト
でもこの面子だと、元囚人の皆様相手だと初見は侮られそうですね。なお数秒後わからせ発生
ラムダ
「彼は何を期待したのだろうか」
見張り
「はいはい。見た所、話があった冒険者さん達かね?」
ラムダ
「その通り」
イスカ
小さく手を上げ、振る。 「そう。〈星の標〉から来た。蛮族のほうに、動きはない?」
クシール
「わはは、残念ながらその通り」
アダルベルト
「ああ。ひとまず村の代表者と話がしたい」
クシール
「異常発見でご褒美!ってわけじゃなくてごめんねえ?」
見張り
「やっぱりか」 ちぇ。 「いんや全く、本当に見たのかって思うくらいさ。まぁ、だからと言って油断してたらぽっくり行くのがこの場所なんだがね」 >イスカ
イスカ
別の意味では喜ばれそう
ラムダ
「で、何を期待していたのだろう」
イスカ
「何もないなら、そのほうがいい。村が、無事でよかった」
アニトラ
「お土産でしょうか」
見張り
「あいあいちょっと待ってくれよ。おーいオッサン、冒険者が来たってよぉ」
イスカ
「お土産なら、クシールが……」 果実酒を買っていた
見張り
近くにある詰め所の方に声を掛けた。
イスカ
見張りの行動に、途中で口をつぐんで
クシール
「一緒に呑むならあげてもいいけどぉ」
見張り
「あー? いや、きれいどころを連れた男だったからよ、女衒の類かって一瞬思ったんだよ」 でもよく見たら騎獣とかのオプションが多すぎて明らかにちげえなこれってなった。
>期待
クシール
「ぶっふ」
アニトラ
二匹もいてスマーン。
イスカ
「女衒……?」
アダルベルト
欧州ではバルセロナですら野生の猪が街中に現れると聞くし、ツァンナが村にはいってもセーフだな
アニトラ
「そ、そうでしたか……」
ラムダ
「ああ、なるほど」
イスカ
とは何だろう、と仲間たちを含めて、少し困った顔で見回した。
見張り
「村にいる女はどいつもこいつも相手がいるやつばっかりなんだぜ、笑い事じゃねえよ」
ラムダ
「残念ながら違うので他を当たって欲しい」
アダルベルト
ちなみにシャキーラが襲われたそうですが撃退したそうです。シャキーラ>ディルムッドが決定した瞬間である
見張り
開拓村に希望してる女性は大体獄中婚した奴らばかりでな……
クシール
「女弦ですってよアダルベルトの旦那ー」
ラムダ
シャキーラは草
アダルベルト
「私に振られてもな」
オッサン
「ああ、はいはい。すいませんねお待たせして」 詰め所から出てきたのは、やや腰の低い感じの眼鏡の中年手前男性だった。
イスカ
―――、」 ああ、と納得したようだった。その意味が正確に理解できているかは怪しいものの、 「ごめんなさい。わたしは、まだ母親になるつもりはない。やることがあるから」
アダルベルト
オツ・サン
アニトラ
「えっと……遊女を売ったり、斡旋したりのことです……」 ざっくりと、イスカの耳元に近寄って。
オッサン
「それじゃあこんな場所でもなんですし」
見張り
「おいおいオッサン、こんな場所ってなんだよ。俺の仕事場だぜ、仕事場ぁ」
オッサン
「ああ、すまないね。そういうつもりじゃあなかったんだが」 すまんすまん。 「ともあれ、私の家の方に移動しましょうか」
イスカ
話を聞くにつれ、 「…………」 むむむっ、と不機嫌そうな顔になった。>アニトラ
ラムダ
「まあ別に構わないが」
クシール
「はいはい、まあ立ち話もなんだしねー」
アダルベルト
「女衒が出来るほど、口は巧くなくてね」確かに状況からすればそう想像するのもまあ人によっては分からんでもない、とは思ったが言わなかった
オッサン
「この村の管理を任されています、ニシパと言います。まあ大した物もありませんがお茶くらいは出させてもらいますんで」どうぞどうぞと先を立って案内しよう。 「それじゃあ、ここは任せたよ」見張りに。
アニトラ
タニガキニシパ!?
クシール
「あんちゃんは取次サンキュー」 酒の種でも一つやるよ。>見張りマン
見張り
「やりぃ」 酒の種だぁ。
ラムダ
「じゃあ、見張り頑張って」
イスカ
オッサン旦那みたいな
GaMi
ニシパニシパ
アニトラ
「すみません、期待させてしまって。それでは失礼しますね」 見張りに声をかけつつ、ついていく
ニシパ
案内された先は、やや大きめの蔵が併設された割りに普通の家だった。
イスカ
「………」 ため息をついて、 「うん」 不服であったが、いまはそれより大事なことがある。気分を切り替え、 「案内、お願いします」 と言って、ついていく
ニシパ
蔵にはごっつい鍵が付いてる。
アダルベルト
谷垣ニシパについていこう
アニトラ
谷垣ニシパ!
ニシパ
谷垣はメガネかけた腰の低いおっさんじゃねえよ
イスカ
ははぁん…… 中に誰かいるな(いない
GaMi
どうするんだよ、村のストレス発散の為のナイトメアが飼われてたりしたら。
アダルベルト
ムッワァァァ
イスカ
滅ぼす
アダルベルト
止め給えよ生々しいのは
アニトラ
それはまた別問題が浮上したということでそういうことに……
クシール
イスカちゃんの頭をわしゃわしゃして行こう
ニシパ
「さ、どうぞ。少し癖のあるお茶ですので、口に合わなければ残してください」
クシール
「どれどれ」 ぐいっ。
ニシパ
家の中に案内して、君たちに着席を促しつつ茶を配った。
アダルベルト
まあ、プロをたまーに連れてくるほうがリスクは圧倒的に低いよね。そっちなら絶対黙認してくれるし
ラムダ
「ふむ。頂きます」 ぐい
ニシパ
なおお手伝いさんや奥さんはいないようだ……。
イスカ
「あの……」 あなたが派遣されたというお役人ですか
ラムダ
こんな場所まで連れてくるとなると
お高そう
アニトラ
たかそう
ニシパ
どくだみ茶のような独特の香りが鼻を抜けていった。これはハーブティー。 >クシール、ラムダ
イスカ
福利厚生の一環かもしれない
アニトラ
席について、一口。
ラムダ
「ほう。──これは美味しい」
ニシパ
「はい。ええ、まあ。なんだかんだ腹を割って話せば、根は悪くない連中なんですよ」
アニトラ
ああ、こういう感じのお茶ねと。大丈夫だ。
アダルベルト
まあ、戦場よりは……
イスカ
「……ん」 ぱちり、と目を見開いて、瞬き。ハーブの香りに、目が覚めたような表情になって
ニシパ
イスカの問いに苦笑しながら答えた。家までの道中は、数こそ少ないもののなんだかんだで子供も走ってたりして普通の村との差異はあまりなさそうに見えた。
クシール
「ん~なるほど」 薬効とかありそうなやつだわね。
アダルベルト
「早速だが」仔細を教えてくれまいか>ニシパ
ニシパ
「で、ええと……あったあった」 棚を探って丸めた羊皮紙を取り出した。
クシール
近くに自生してる薬草使ったやつとかかなあこれ。くぴくぴ。
ニシパ
「はい。こちらが、森の地図になりますね」 アダルベルトの言葉に頷き、テーブルの上に広げた。
イスカ
頷いて、「それは、分かる気がする。……なにより、子供たちが笑顔だった」 思っていたより良い村に見える。自分の中に偏見があったのだろう
クシール
「どれどれ」
アダルベルト
「すまない」どれどれ
イスカ
シルヴァは騒ぎになるといけないので、彫像化してしまっちゃっておきました
アダルベルト
森はオレの庭だ。英語で言うならモリISオレのガーデン
ニシパ
「森の中に入って比較的近い場所――まあ、奥まで入れば獲物になるのはこちらなので当たり前なんですが。そこで足跡を見付けて、追跡して行った先が――この辺りと」 地図にマーキングされている目印を指差しながら説明した。
ラムダ
アダルベルトfromモリ
アニトラ
「村全体の雰囲気が、思いの外悪くありませんでしたからね」 たしかに
ツァンナは……いる……いない……? わかんない
アダルベルト
追跡したのか、剛毅だな、と漏らして
ラムダ
「ふむ……それから特に変化はない?」
ニシパ
足跡は森の中に入って比較的浅い場所をなぞるように南方から北上してきていて、追跡して程ない地点から森の中へと続いていたらしい。
「ええ。まぁ、素行があまりに悪ければ、それこそ牢屋から出すわけには行きませんしね」 ここにいる時点で、それなりには社会復帰させても問題ないだろうという見込みの者たちなんだ。 >村への評価
クシール
「森の境界面あたりに潜みながら移動してきて、人里を見つけたから一旦引っ込んだ、みたいな挙動ねえ」
アダルベルト
トロちゃんって3m級だっけ。つまりダレイオス3世くらいだな丁度
イスカ
「追跡した狩人は、経験豊かなひと?」
ニシパ
「今のところは問題は何もなく。森の様子の見張りも立たせているんですが、そちらも異常はなにもないと」 >ラムダ
ラムダ
「森の脅威は十分に分かっているのだろう。となると後は目的だが、斥候というのには種族が不適」
クシール
世の中のオンセではダレイオスの画像がダークトロールの立ち絵として使われてることめちゃくちゃありそうだな……
アダルベルト
まあ気持ちはわかる
オレもアレのイメージだし
アニトラ
ダレイオスwwww
アダルベルト
禿頭、黒い肌、マッチョでデカい
アニトラ
一瞬なにかとおもったけどFGOのあれか
アダルベルト
どう見てもトロールやろ
ニシパ
「狩人としてはこの村に来てからですが、それ以前の経験に関しては豊かな方ですね。目と勘がいいです」 >イスカ
クシール
イメージとしてバッチリすぎる
GaMi
それ以前の経験、という匂わせワード
イスカ
「向こうが何も手を出してこなかったのなら、気づかれていない可能性のほうが高い。でも、見逃された可能性もある」 「……そう、それなら、まだ気づかれていない期待もできそう」
クシール
「これ一応ぶっちゃけで聞いちゃうんだけど情報の確度って割と確かな感じ?」
アニトラ
ぬすっと
ニシパ
「まず存在に気付いた時点で撤退を選んだとの事なので、おそらくは」 >気付かれてないよ
イスカ
「たった一人、というのも、少し不思議」>ラムダ
アニトラ
「わざわざ嵌めようと思うのでしょうか」
ニシパ
「ええと。では、まずは役人としての立場から。確かな事だとは思います」
クシール
「ふんふん」
ラムダ
「南の戦線と連動した話があるわけでもなし、これだけでは目的はやはり不明」
イスカ
「トロールを発見してから、周辺を探ってみたりは?」 トロール以外の痕跡は、いまのところ見つかっていないのか確認
ニシパ
「何故と言えば、偽りの情報を流したとなれば、減刑どころかいたずらに国を惑わしたということで刑の追加ということもありえますので。それを知った上で誤った情報を報告するか、といえばしないでしょう」
クシール
「うん、まあそれはそうよね」
ニシパ
「そして、私個人の立場としては。この村に来て、真っ当に狩りで生活を始めた彼の笑顔は信じたいものですね。そんなところでしょうか」
「いえ。探索の手をのばすほどに余裕もありませんので言った通り、森の様子の見張りを増やした程度になります」 >イスカ
アダルベルト
スカウト(意味深
ラムダ
「とりあえずは目撃地点を目指す他無さそうだ」
アダルベルト
「そうだな。その上で痕跡を辿るなどの手段を考えよう」
クシール
「おーけーおけー、ニシパの旦那的には十分信用に値するっと」
ニシパ
「ですので。もしも、万が一。勘違いがあったというわけでもなく、虚偽の情報であったという確証が取れてしまった場合には――
アニトラ
「ふむ」
クシール
「場合には?」
ニシパ
「ご報告ください。彼と、“話し合い”が必要になりますので」 眼鏡がギラリと光って、目が見えない。
ラムダ
「承知した」
「まあその心配はないだろう。無意味にすぎる」
イスカ
――……」 利と、情と――いわば両面で、罪人を活かすことで償いと新たな生とする。イスカにとっては新鮮だったようで、目を開いて熱心に聞いていた。
ニシパ
「もちろんその際には、満額とは行きませんが報酬も支払わせて頂きますので」 顔を上げてにこやかに言った。
イスカ
「ありがとう、ニシパ。よく分かった」 わたしも信じる、と頷いて
クシール
「ま、こっちとしちゃ面倒くさい話にならないのが嬉しいけどねー」
「ただの勘違いでしたくらいが何もかも楽なんだけど」 蛮族はいなかった。嘘もなかった。仕事は楽。最高!
アニトラ
「あはは……わかりました」
ラムダ
「残念ながらダークトロールと他の何かを取り違える可能性は低い」
アダルベルト
「ついでに蛮族との長きにわたる争闘も夢であってほしいところだ」
イスカ
「大丈夫、ニシパ。ガルバの人選に、間違いはない。わたしたちの目からは、誰も逃れられない」 優秀な野伏であるアダルベルトに加えて、ツァンナとシルヴァの獣の感覚もあるのだ
アダルベルト
おかげでおちおち手ぶらで旅にも出られない
ニシパ
「ええ、よろしくおねがいします」
クシール
「そうであって欲しいもんねえ。南の方にも旅に出たいわー」
ニシパ
「では……。お昼時ですし、お腹も空いているでしょう。今日は体を休めて、明日から本格的に調査をお願いしようと思います」
ラムダ
「うん。それで構わない」
ニシパ
そろそろお昼なんで、来る途中にお願いした囚人マダム達の手料理がウーバーイーツされてくるそうだ。
クシール
「おっけー、今日はゆっくりさせてもらいましょ」
イスカ
「………」 一見わかりにくいが、目を輝かせた。
アダルベルト
「其方がそれで構わないのであれば、私としては異論はない」
アニトラ
「ありがとうございます。今夜はお世話になりますね」
ニシパ
「王都からここまでとなると、来るだけでも骨が折れるでしょうしね。私も大変でしたよ」
クシール
「そういや件の狩人さんとは話出来るの? 何なら調査に立ち会って貰ってりしてもいいけど」
ニシパ
「あー、そうですね。では明日の朝に付き合わせましょうか」
ラムダ
「出来るならば」
アダルベルト
女囚さそりみたいなひとの手料理
イスカ
「何からなにまでありがとう、ニシパ。そうしてくれると助かる」
ニシパ
「森に入れない関係で、ええ。おそらく今日はまともに話ができる状況じゃあないかと思うので……」
Q.つまり? A.ふつかよい
ラムダ
「────なるほど」 なぜかクシールを見た
クシール
「あーなるほどね」 暇だから酒かっくらうくらいしかやることねーと
ニシパ
実質オフなんでまあ少しくらいはね。
アニトラ
「まともに話ができない……??」
イスカ
「………?」 いまいち意味が分からず、少女は首をかしげるのだった。
クシール
「ま、別にすぐでもいいけど急がないし明朝でいいよね」
アダルベルト
「いずれにせよ出立は明日なのだし、それで構わない」
クシール
「無理やりシャキっとはさせられるけど」 まあ酔っ払わせといてやろう。
GaMi
ちなみに家は、この家でなく。建てられてはいるけれども、まだ住民のいない空家を提供されたのでそちらを利用してくださいとのこと。あ、アダルベルトは希望するならこちらのお家に泊めるよ……?(肩身が狭くない?という顔をされた)
ラムダ
「恐らく暇でお酒を飲みすぎているのかと思う」>イスカ
アダルベルト
馬小屋で良いんだけど、まあ気を遣われたのなら遠慮なく甘えよう
ニシパ
「明日はシャッキリとしているように言い聞かせておきますのでね……」
イスカ
「………」 考えて損したという顔になった。それから、ふ、と少し笑ってしまう。
クシール
「まあいざとなったら神頼みよ」 キュア・ポイズン!
アニトラ
「ああ、そうなんですね……」
ラムダ
「神頼み……流石風来神の神官」
アニトラ
それだけ気が抜けているのもいいものだろうか……?
「実際それで治るのですから、その時はお願いします」
GaMi
ではこの日は、村の様子を見て回ったり、クシールが密造酒(ムーンシャイン)をちゃっかり仕入れてきたりなどもしつつ気ままに過ごして翌日の朝。でよいか。
イスカ
よいですよ!
クシール
よか
ラムダ
密造酒(どぶろく)ではなかった…
よいよ
アニトラ
よか
GaMi
【✔:どぶろく】 [×:ウィスキー]
どぶろくだったわ。
クシール
どぶろくじゃん
GaMi
翌朝、まだ早い時間に頭を丸めた若いのを連れたニシパが、村の入口で待ってくれていました。約束の時間よりやや早めでも待ってます。
ラムダ
きっちり5分前につく。
イスカ
じゃあ時間より少し早めに現れ、シルヴァを連れて、ぺこり、と小さく頭を下げました。
ニシパ
「みなさん、おはようございます。こちらが狩人のワイトです」
ワイト
「うっす、おはざっす」
クシール
「やーやーおはよー」
イスカ
「イスカです。こっちはシルヴァ」
クシール
「趣味で冒険者をやってる旅人のクシールお姉さんよん」
ラムダ
「おはよう。私はラムダ」
ラムダ
ワイトもそう思います
アニトラ
「アニトラです。こっちはツァンナです」
アニトラ
思います
ワイト
「えーっと、例の足跡(あしゃーと)ンとこ連れてって、黒いのの背中見た辺りまで案内(アナイ)すりゃいいんっすよね。ラクショっす」
GaMi
ウッス
ラムダ
「そう」 訛りが強いな
イスカ
「うん。土地勘もあるワイトに居てくれるととても助かる。そこから先は、わたしたちの仕事」
ワイト
「いやもうマジアイツやべーっつか、見つかったら殺されるオーラビンビンっつか、もうゲキヤバっすよ」
クシール
「そっそ。あ、気分どう? 本調子じゃないならシャキっとしてもらうけど」
イスカ
「げきやば」
ワイト
「あ、俺もうそういう(クスリ)ン止めたんで大丈夫ッス」 あざっす。 >クシール
イスカ
「……大丈夫そうじゃない? 元気そうに見える」
アニトラ
「意思疎通出来るようですから、大丈夫でしょう」 多分
ニシパ
「それじゃあ、皆さん、彼のこともよろしくおねがいします」 ぺこぺこ。
ラムダ
「───まあ、いいか」
クシール
「失礼な。神の奇跡であるぞ」
「まあだいじょぶそうだしいっか
イスカ
「………」 こくり、と頷く。預かるからには無事に帰すのが前提、それが自分の役目でもある。>ニシパ
GaMi
https://pbs.twimg.com/media/EYSCBEZU8AEiAeu.png
なおニシパのイメージは
クシール
強そうすぎる
ラムダ
トロール倒しそう
アニトラ
ここをまかされるだけある
アダルベルト
菩薩の手とおんなじだッッ
イスカ
「いこう、シルヴァ」 わしわし、と首のあたりを撫でてやると、ぽん、と背を叩いて
クシール
「じゃ、案内してもらいましょっか、頼んだよワイトくん」
イスカ
まだ絵柄がかわいいころ
かわいい?
ワイト
「じゃ、こっちっす。うっす」 先立って歩き出した。あ、割りと行軍早いぞ。
GaMi
割りとかわいい方。
アダルベルト
チビガリのおじいちゃん先生じゃないだけまだ優しい
GaMi
https://lh3.googleusercontent.com/proxy/zfgUzJDh8aq9F8ZsFGyEOKczzxZfxxVw6JxKRtcRupcsK-ZfWMKAdknrfAVjNw32cb64Ch7tgJZI_pju0s1zo3psD6Po5GjyS_7UWGEz0BM
クシール
「おーおー冒険者にも負けず劣らずですなあ」
GaMi
同じ人間で同じような構図だぞ
アダルベルト
これは教育者
アニトラ
「いくよ、ツァンナ」 ツァンナの身体を撫でてから跨ってついていこう
アニトラ
やばい
ワイト
「あ、早すぎるンだったら言ってください、緩めんで」 
ラムダ
「大丈夫。森には慣れている。歩くのも苦ではない」
クシール
「旅人をナメてもらっちゃ困りますなあ」
GaMi
そんな具合に彼の道案内を受けつつ村を出て、森に入って行く。
イスカ
「だいじょうぶ、平気。どんどんいこう」
アダルベルト
「だそうだ。気にしなくていい」ワイト君へ
GaMi
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
なおこれはわぬんだむなんだが
時間の都合で殺した。
アニトラ
ころされてしまった。
じゃあギミックはワイトくんでつぶしていこう
クシール
わぬんだむーっ
アダルベルト
わぬんだむはザクーで
GaMi
この時間からわぬんだむを挟むと少々辛かろうというワイトの気遣い。
ラムダ
ワイトもそう思います
ワイト
「あー、ここっすね。足跡はだいぶ消えてんすけど」 森の中に入って程なく、足を止めて周りを見渡した。
アダルベルト
Y人
ラムダ
ヨットスクールの方が近いわね>教育者
アダルベルト
「ふむ」
クシール
「ンー、どれどれ」
ワイト
「後でわかんねくなると思って、目印付けといたんで間違いねっす」
ラムダ
「気が利いている」
あしゃーと見識っす
アダルベルト
おらっ(とりあえず足跡見てみる
2D6 → 8[3,5] +8+3 = 19
クシール
「気が利くねえワイトくん」
シルヴァ
シルヴァが、匂いを嗅ぎ始める。ひとしきりすると、顔を上げて、足跡の向かう方角へ頭を向けた。
足跡追跡かな?
ラムダ
セージ知識
2D6 → 7[4,3] +9 = 16
クシール
とりあえずなんだね、足跡追跡判定でも振ればいいかい?
アダルベルト
どんな形式だろうと教えれば教育者
ワイト
「だいぶ深い足跡だってんで、まだ残ってるかもと……お、あったあった」 落ち葉をどければ、くっきりとは言わぬまでも十六文クラスの足跡が見付けられた。
アニトラ
ライダーもひさしぶりだ できたっけ
ワイト
足跡追跡を行うなら行えるし、ラムダの目で見ても明らかに人外サイズの足跡だ。
アニトラ
できたっぽい
シルヴァ
たんさくしれいがあればできるよ
ワイト
19も出てる時点で追えるが、確度を高める為に追加振りするのも自由だ
イスカ
じゃあせっかくなので。足跡追跡
2D6 → 11[5,6] +8 = 19
アニトラ
2D6 → 8[5,3] +11 = 19
イスカ
??
クシール
どぉれ足跡
2D6 → 5[1,4] +4+4 = 13
アニトラ
なかよしか?
ラムダ
「まあ、解説するまでもないと思うが、明らかに常人のサイズではない」
クシール
よーしあたしは酒でも呑んでりゃいいな
ラムダ
水にしておいて。
アニトラ
いいよ酒でも
クシール
ちょっと酒呑んだくらいで酔う方がおかしいのよ
アダルベルト
ノンアル気分でも飲んでろ
ワイト
同じような確信でこれは足跡であっちに向かって歩いているな
と追跡が可能そうだ。 >犬3匹
イスカ
そのうちサカロスの声も聴けそう
ワイト
ワイトがあっちっす、うっす。と指差しているのと同じ方向だ
シルヴァ
犬と一緒にするな。自分は誇り高い狼だぞ。といっています
イスカ
では、警戒を怠らず、足跡を追っていこう
アダルベルト
せやね
ラムダ
アダルベルトかと思ったらスシルヴァだった
スシ?
アニトラ
SUSHI
いぬ。
クシール
「んじゃ、このまま追いましょっか」
アニトラ
足跡追跡します
イスカ
「同じ道を引き帰したりはしていないみたい。――いったい、どこに向かっているんだろう」 アダルベルトたちと共に追跡しながら、素朴な疑問を口にする
ラムダ
「あまり遠くに行ってないことを祈るばかり」
GaMi
では、足跡を追いかけていく。季節柄落ちた木の葉なのでわかりにくくなっているが、アダルベルトの経験と、シルヴァやツァンナの野生を持ってすれば追い掛ける事は容易だった。ワイとはウッスウッス言ってる。
アダルベルト
「さて……」なんだろうね
GaMi
やがてワイトがこの辺りで曲がって行った、と目印を示すのと、君たちが森の奥へと曲がっていく足跡を見付けるのとはほぼ同時だった。
アニトラ
なんじゃ
ワイト
「さすがっすね。つーか、俺いります?」 帰って酒飲んでいっすか?
ラムダ
「いや、ここまでで十分。ありがとう」
クシール
「これならあとはあたしらだけでも十分そうかな?」
ワイト
そんな本気冗談を言いつつ、先を歩いて行こうと。 「え」
イスカ
「ここから、別れるほうが危ない――と思う」
アダルベルト
「どうした」
アニトラ
「何かありました…?」
ワイト
「あ、いや。マジで帰っていいって言われると思ってなかったんで、大丈夫っす、ちゃんと仕事はしますんで」 えへへ、と笑って頭を掻いて先導を再開した。
ラムダ
「───本人がそう言うなら」 
イスカ
「ここから先は、わたしたちが先頭をつとめる。ワイト、交代しよう」
GaMi
そんな一幕もありつつ、また暫く森の奥へと踏み入っていけば。次第に森の空気が変わってくる。
クシール
「まあきっちり仕事手伝った実績はあったほうがいっか」 あはは。
ワイト
イスカの提案に少し戸惑った後、わかりやしたと頷いて先頭を譲り、口頭の指示を主に切り替えた。
GaMi
まだ他の森に近い雰囲気だったそれが、踏み入るに連れて魔の森と呼ばれるだけのことはある、じっとりと嫌な気配を含んだものへと変化していき、怪しい鳴き声なども耳に入り始めた、そんな頃。
イスカ
イスカにとっては、ワイトは守るべき相手だ。二番手に入ってもらうと頷いて、シルヴァと共に少しずつ先へ進んでいく。
―――……」
ワイト
「ここっす。正確にはあの木の枝の下辺りを、奥に行く背中が見えたんす」
ワイトは足を止めて、前方の空間を指差して言った。
ラムダ
「では、ここが最終目撃地点」 前をキョロキョロと覗き込みつつ
イスカ
怪しいものはないか、注意深く確認しよう
ワイト
「周りの様子もそろそろヤバかったんで、引き返すか迷ってた辺りだったんすけど。そこで見えたアイツの気配がマジ、もう逃げに全ツッパしゃーした」
アニトラ
時折ツァンナの背を撫でながら、 「ここまで来たんですね……」 よく追跡したなと
GaMi
周りを見回しても、とりあえずは足跡以上の成果はなさそうだ。
ラムダ
「ここまでの案内という予定だったが、先に引き返すだろうか」
クシール
「まー、深追いしなかったのは正解だわ」
イスカ
「……ここまで、他の蛮族や妖魔と合流した様子もない」
さらに足跡追跡してみようか
ワイト
「そっすね。帰るだけならどうにでもなるっす」
GaMi
足跡追跡どうぞ
シルヴァ
えいえい
2D6 → 10[4,6] +8 = 18
GaMi
シルヴァよく頑張るわね
アニトラ
足跡追跡
2D6 → 10[5,5] +11 = 21
クシール
「ダークトロールとなると最低限でもそこらの騎士くらいには強いし」
ラムダ
「恐ろしい話である」
GaMi
シルヴァもアニトラも相違なく、この先に向かっていると各々の主に伝えている。
クシール
「まあよっぽど若いとかならそうでもないでしょーけど、聞いた感じだと普通に成人以上のダークトロールっぽいものねー」
アダルベルト
うむー 一応振っとくか
2D6 → 8[3,5] +8+3 = 19
ワイト
「じゃあ俺ン仕事は此処までっすかね」 ちゃんと仕事したのでヨシ!
アダルベルト
まあ問題なし
ワイト
アダルベルトも同じくだな。
クシール
「帰り道よくよく気をつけなねー」
ラムダ
「うん。気をつけて」
アダルベルト
「感謝する」>ワイト
イスカ
「あちこちウロウロしているしているわけでもない。何か、目的があって動いているように思える」
クシール
「ああそうだ」
ワイト
「まあ、じょぶっす。この辺りに出てくる奴らくらいなら撒けるんで」 勝てはしない。
「なんすか?」
クシール
「お土産」
イスカ
「……わかった。気を付けて帰って」
クシール
もう渡しといてやってもいいんじゃない?
アニトラ
「お気をつけてお帰りください」
ワイト
「え」 どきん☆
ラムダ
「ああ、そうだった。まだ渡していなかった」
クシール
たぶんあたしには持たされてない(
アニトラ
ラムダがもってる
ラムダ
がさごそとリュックを漁り
イスカ
とぅくん……
ラムダ
「発見の報告への礼。上物」 瓶を渡した
ワイト
「お、マジっすか」 瓶を見ただけでわかる。これはいいものだ
クシール
「大事に呑むことだよ君ぃ」
ワイト
「いやっほーぅ」 嬉しそうに言って受け取った。
GaMi
これ絶対
クシール
「落っことすんじゃないぞぉ」
GaMi
帰りになにかあって割れるよな
わかる
アニトラ
かわいそう…
ワイト
「あったりまえじゃないっすか」
ラムダ
ぷちぷちで包んであるから…(ない
ワイト
ホクホクの笑顔で受け取って、手をブンブン振りながら帰っていきました。
イスカ
「………」 ふ、と少しだけ笑って
ラムダ
「扱いが雑…」
アニトラ
手を小さく振っておきました。
クシール
「さて、そんじゃあこっちは仕事の続きだあ」
イスカ
表情を引き締め、前を向く。 「――行こう。トロールがどこへ向かったのか、最後まで確かめないと」
シルヴァ
応えるように、一声吠えた。
GaMi
では、ワイトと別れて追跡を再開する。
――とは言っても、その追跡はそう長くは続かなかった。程なくとは言わずとも、そこまで奥深くへと向かう前に、目に見える発見が君たちの目の前に姿を表したからだ。
そこにあったのは、石造りの建築物。どう見ても、半ば埋もれかけた遺跡であった。
ラムダ
「─────静かに」
イスカ
――……」 足を止めて
GaMi
あちこちに蔦や植物が生えていて、随分と長く此処にあったことを示している。足跡は、その中へと続いているようだ。
アニトラ
「これは――」 わぁい棲家ら
クシール
「ひゅぅ、こりゃまた」
イスカ
「……ここの存在を、知っていた? それとも、前からここを根城にしていた……?」
クシール
「これを目当てにやってきたのかちょうど良かったから入り込んだのか……」
出てきた足跡あるのん?
GaMi
ない。
アダルベルト
なん
アニトラ
ないんや
アダルベルト
やて?
クシール
入ったら入りっぱかあ
GaMi
けど探索をしてみてもいいと思います。
アダルベルト
しよう
クシール
どれ探索
2D6 → 4[3,1] +4+4 = 12
アニトラ
「……なんだか妙ですね」
アダルベルト
2D6 → 3[1,2] +8+3 = 14
低迷!
アニトラ
探索です
2D6 → 7[3,4] +11 = 18
GaMi
うん、入っていった足跡しかなさそうだね。 >くしーる、べると
クシール
「住処っていうには出た形跡がございませんな」
ラムダ
「……まあ、近付く他無いだろう」 きょろ 「使い魔をやってもいいが、この森で猫は少々場違い」 とんがり帽子を取ると頭に黒猫が乗っかってた
GaMi
おや? ツァンナがなんだか、他の痕跡も見つけたみたいだぞ……? >アニトラ
イスカ
おや?
クシール
目撃されてから今何日くらいだっけ?>GaMi
GaMi
ここまで追いかけてきた足跡よりも、ずっと古い似たような足跡がうっすら残っているのを見つけた。
イスカ
――ツァンナ、何を気にしているの?」
GaMi
最初の目撃からは一週間弱は経っていそうだ。 >クシール
クシール
「ンー、ワイトくんが見かけてからひーふーみー、一週間くらいは経ってるわけで」
「さて流石にそれだけ籠もりっきりってのは妙じゃんね」
アニトラ
「何でしょう……結構古い足跡が残っている……?」
アダルベルト
「確かに」
クシール
「入ってみたはいいけど遺跡の罠で死んだ……とかだったら格好がつきませんな」 ダクトロさん。
「うん? 古い足跡?」
イスカ
「古い足跡……。前に、誰かが来たことがある――?」
アニトラ
「はい。この辺りにあるのですが、見て頂けませんか?」
GaMi
ちなみにそちらの足跡の方も、どうやら入ったきりのようだ。
クシール
「んー、どれどれ」 どれくらい前でどんな感じの足跡かしらん。
イスカ
――もしかして、このトロールは、仲間を探しに来た?」
クシール
見識でいっすか?(セージ基準でどん。
2D6 → 6[2,4] +5+4 = 15
アニトラ
その付近を指し示して、近づいてきたら退いて周囲を見ておく。
ラムダ
「ふむ……」
GaMi
まあトロールサイズっぽいですね。 >クシール
クシール
「その可能性は高いけど……んー、こっちもはいりっぱか」
「そしてあたしたちも……いやあ、入ったら出れないなんてことにならなければいいなあ」
ラムダ
「気をつけて行くことにしよう」
イスカ
「わたしたちが追ってきたトロールは、脇目もふらずに、ここを目指していた気がする」
トロールが入れるくらいだからシルヴァたちは平気かしらね
GaMi
余裕っすね
クシール
「ダークトロールレベルのが入っても出てこないくらいの何かがある――というのは頭に入れた上で、まー、行きましょっか。虎穴に入らずんばなんとやら」
アニトラ
「ええ。入ってみなければわかりません……気をつけますね」
クシール
「この場合はトロール穴?」
ラムダ
「うん。外で待つのはあまり現実的ではない」
イスカ
――うん。トロールの目的を、確かめる必要はある」 明かりを用意しておこう
GaMi
では、君たちは準備を整えて遺跡へと足を踏み入れるわけだけれど、ややダイジェスト気味に内部の様子を進行して行こうと思います。
ラムダ
はい
クシール
「よっと」 ランタン着火ぁ。
イスカ
マキマキの実
ラムダ
『光あれ』 ライト
2D6 → 9[4,5] +13+0+0 = 22
MP:65/66 [-1]
GaMi
覚悟を決めて中へと足を踏み入れたわけですが、すぐに異常に気が付くことでしょう。遺跡の中には、明らかな血の匂いが漂っていました。
ラムダ
「一応今の私は夜目が効く」
アニトラ
頑丈なランタンに迅速の火縄壺いつもの
クシール
「うーわ」
GaMi
罠の類は少ないらしく、平和な道中が続く一方で、途中途中にあるそれなりの広さのある部屋では、必ずと言っていい程に流れた血の跡と、魔神の死骸が転がっていた。
イスカ
―――……」 鉄臭い臭いに、表情を硬くして
アニトラ
のこっとる!?
アダルベルト
魔神肉、残存
クシール
多少の残骸は残るからね(戦利品
GaMi
ところどころで野営をしたらしい焚き火跡なんかもある。
アニトラ
多少。
アダルベルト
あれってあっちにバックするんですかね
GaMi
はい。 >残骸残るーよね
ラムダ
「……魔神の残骸」
アニトラ
「……どういった経緯でそんなことに」 むむむ
クシール
あいつらこっちの肉体が滅んでも元の世界に帰るだけだぜって明言されてはいる
GaMi
痕跡の様子からして、その魔神と何らかの存在――状況からして、君たちが追ってきたトロールとが戦闘を行ったのだろうと予想は出来る。
イスカ
―――」 アニトラの言葉に少し考えこみ、 「……蛮族にとっても、魔神は脅威。先にはいったトロールを追って、ここで戦いになったのだと思う」
クシール
「遺跡のガーディアンとして魔神がお務めになっておられた……いやまーこの森だとわかんないな」
GaMi
部屋の数をいくつも数え、それに近い数の戦闘の痕跡を見て、片手で数えられなくなる程度の野営の跡を見た頃だ。
イスカ
「これだけの数、無傷ではいられないと思うけど…… さすがに手練みたい」
ラムダ
「ワンダリングデーモンである可能性も否定は出来ないが」
クシール
自由な魔神が遺跡を住処にしてた、もワンチャンまあある
アダルベルト
こわすぎる
ここは魔神銀座
GaMi
耳の良さに自信があるものは、前方から地響きのような物音が聞こえてくるのに気がつくことだろう。
ラムダ
魔神横丁かも
GaMi
いや。それは地響きではなく――いびきだ。
クシール
「伊達に“魔に逢う”森などと称されてはいませんからな……っと……?」
アニトラ
「多くのトロールが――?」
クシール
 しぃ、と口元に人差し指。
イスカ
「………」 こくん
ラムダ
「─────」
イスカ
そっと移動して、いびきの主を確認できるところまで進もう
アダルベルト
寝ているのか
クシール
「……1.ダクトロさんのいびき 2.魔神のいびき 3.まったく別のなにか、さあどれだっと……」 小声。
GaMi
抜き足差し足進んでいけば、やがていびきの数は一つだと確信が持てるだろう。
ラムダ
「そもそも魔神は寝るのだろうか」
GaMi
耳に自信がなくてもわかるようになってくる。
アニトラ
「……」 どうなんだろう……寝るかもしれないし寝ないかもしれないし……
イスカ
「……寝るフリ、くらいはするかもしれない」 と言いつつ、おそらくトロールではないか、と予想する
GaMi
灯りが漏れている部屋があり、そこを覗き込めば。焚き火を前に、血だらけの防具を身に着けたまま、ごうごうといびきを立てて眠りについているダークトロールの姿を目にすることが出来る。
豪胆なことに、すぐ近くには魔神の死骸が転がったままだ。
イスカ
――――」 やっぱり。
「……戦い疲れて、眠ってる」
クシール
「答えは本命の①番でした、と」
アダルベルト
「さて」どうしたもんかな
ラムダ
「では続いての選択肢」
アニトラ
「寝ている内にやりますか?」
ラムダ
「①このままトロールを強襲する。②話してみる」
クシール
「よし②だ」 ピースサイン。
アダルベルト
「すべてのトロールが、我々の敵ではないのは事実だろうが」
アニトラ
「んん……そうですか。わかりました」
ラムダ
「私としては、トロールが2体存在する可能性が出てきた以上、ここでこのトロールを排除して終わり、というのは宜しくないと考える」
イスカ
――……」 少女もまた、自分なりに考え、 「……普段なら、分からない。けど―― 事情があるようにも見える。わたしたちも、それを知っておく必要がありそうなことも」
GaMi
そうやって相談しているうちに、ふと違和感に気がつくことだろう。
クシール
「まあ寝込みを襲ってってのは面白くないじゃん?」
「それに何しにここに来たのかも気になる―――じゃん?」
GaMi
地から響くような、あのいびきが気が付けば聞こえなくなっていた。
ラムダ
「うん。それとまあ、声を掛けたところ攻撃を受けたところで、このメンバーなら対処できるだろう」
イスカ
「………」 気づかれたか
アニトラ
「戦いの最中に話されるだろうと思いましたが……まあ、そうですね。何かわかることがあるかも――
クシール
「というわけで……ほい、お兄さん? 目覚めの一杯どう?」
ダークトロール
――なんだ。来ないのか、人族共」 ゆっくりと起き上がり、武器を手にしながら言った。 「いらぬ」
アダルベルト
「ふりかね」
クシール
「ちぇー」
ダークトロール
「殺気を感じて目が醒めなければ死ぬだけだ」
クシール
「結構美味い果実酒なんだぞぅ」 取り出しかけた瓶を渋々収める。
アダルベルト
「確かに。まあ殺すかどうかは正直迷ってはいたが」
イスカ
「……本当に、仲間はいないの?」
ダークトロール
「そして、立ち去れ。俺はこの先に用がある」
アニトラ
「……。どのような?」
ダークトロール
イスカの問いかけに、少し膨れ上がる様な怒気を発した。ただでさえ大きな体躯が、一回り大きく見えるような錯覚を与える。
ラムダ
「────」
ダークトロール
――おらぬ。あ奴らはもう仲間ではない、誅滅すべき愚物共だ」
イスカ
―――……」 臆することなく、トロールを見上げる。ただし、何かあったときに反応できるだけの間合いを確保している
クシール
「ふーむ、ただならぬ事情の予感」
イスカ
「……誅滅すべき……」
ラムダ
「離反者か」
イスカ
――それか、あなたたちの掟を破った者がこの先にいる……?」
アニトラ
「ううん……」
イスカ
「ここに来るまで、たくさんの魔神の残骸を見た。この遺跡の中に、よくないものが眠っているのは、わたしにも分かる」
シルヴァ
トロールの怒気に反応して、歯をむいて唸りだし、
ダークトロール
「我が里において、愚かにも狂神に通じた者達が出た。奴らを殺し、首を並べなければならぬ」
イスカ
イスカはその頭を抱えるようにして撫でてやり、狼をなだめた。
ラムダ
「───それは確かに、放置できない」 よりにもよってダークトロールにラーリス…
クシール
「ンなるほど、あの魔神の残骸はそういうことかあって」
「いやそんな連中この辺に潜んでたんだ?」
ラムダ
「目的が済めば貴方はこの地から去るのか」
イスカ
――……」 村からそう遠くない場所に、狂神の信奉者の住まう遺跡、か……
ダークトロール
「自刃し、神に直接に深謝する」 >ラムダ
アニトラ
「……」 トロールの言うことだから、本当にそうするつもりなんだろうと思った。
クシール
「そっかあ自刃かあ   自刃???」
「なんで?」
イスカ
――何も、死なずとも。あなたが罪を犯したわけではないのでしょう」
ダークトロール
「俺の目が届かなかったから、斯様な愚物共をのさばらせ、里に害を為したのだ」
イスカ
言ってしまってから、蛮族の心配をしてしまった、と妙な顔をした。
ラムダ
「考え、文化の違いかも知れない」
アニトラ
「貴方がそれで良いというのなら」 別にいいけれど。
クシール
「なんとまあ。里だと責任ある立場だったってわけ?」
ダークトロール
「彼奴らの首を取っただけでは足りぬ。――話は此処までだ。大方、俺達の何かを見付けて此処まで来たのだろうが、手を出さずともお前たちの脅威は消える」
ラムダ
「思うに──貴方にとって何よりの大事はその者達を誅すること」
「人の手を借りるくらい構わないと思うが如何か」
イスカ
――ラムダ……」 少し、驚いたように魔術師を見やって
ラムダ
「私達にとっての大事はこの地の“脅威
ダークトロール
「愚物をのさばらせてしまったのだ、もはや長などとはとても名乗れぬ」 >クシール
ラムダ
「私達にとっての大事はこの地の“脅威”を排除すること。もし貴方が負ければ、脅威はこの地に残り続ける」
アニトラ
「確実に脅威を消すためにも、貴方一人だけには任せられません。そういうことですね」
ラムダ
「彼の決意は固い様だ。他の異端者を倒した後、言葉の通り自刃し果てるのを見届ければ、目的は達成される」>イスカ
ダークトロール
「俺が。あの狂信者共に劣ると、そう言うか、人の小娘どもが」
ラムダ
「知らない。知らないが故に口を出す」
アダルベルト
「私たちは君の実力を知らんし、それ以上に奥の者どもの実力を知らん、ということだ、トロールの戦士」
アニトラ
「一人で出来ることには限りがあります。いくら強かろうとも」
イスカ
「………」 蛮族と共に戦う――それに対する戸惑いと、彼の力では及ばないと言う事をトロールが受け入れるだろうか、という二つの念に、じっとトロールを見上げる
アダルベルト
「そんな不確かなものに、此方の未来を託すことなどできない」
ラムダ
「魔神、そしてラーリスの信者は我々にとっても大きな脅威である」
「それが強大であるトロールともなれば尚の事」
ダークトロール
怒気を膨らませて口にした、が。 「――
「現に一度、出し抜かれているのは確かか」 口惜しそうに言った。 
クシール
肩竦め。「真面目だなあ」
ダークトロール
「本来であれば。お前達を下し、その上で誅殺すべきだろうが――優先すべきは、俺の誇りより。確実に、奴らを殺す事だ」
イスカ
―――」 ラムダの言葉には利がある。それに本来は、蛮族が自刃しようが構わないはず――だが、相手の事情を利用するような、うしろめたさがないといったらウソだった。
アニトラ
「……それは何よりです」
イスカ
「……ここに来るまで、本当にたくさんの戦いの跡を見た。どんなに強き戦士でも、傷つき、力を消耗しているのは間違いないはず」
クシール
「なんというか如何にも立派な戦神の使徒だね。嫌いじゃないけど勿体ない」
アダルベルト
「これは戦術的判断だ。君らの神も、それを否定しているわけではあるまい?」
ダークトロール
「奴らは、俺が殺す。それは譲らぬ。ただし、まず間違いなく魔神の横槍が入るだろう。その首はお前達にくれてやる」
「そちらが終わって、万一にも俺が地に伏せていた場合には、好きにしろ」
イスカ
「だから、あなたもわたしたちを利用すればいい。……お互いが、お互いを利用する。それだけ」
ラムダ
「承知した」 無表情に頷く
クシール
「おーけーおけー、役割分担ね」
アニトラ
「では、そのように」
イスカ
それは相手につきつける条件というよりは、少女の中での落としどころであったかもしれない
クシール
「まあ元身内にケリをつけるのに割って入るのも野暮っちゃ野暮だ」
イスカ
――わたしの名はイスカ。こっちは狼のシルヴァ。……あなたのことは、何と呼べばいい?」>ダークトロール
ダークトロール
――」 大きくため息を吐いた。この状況が望ましいモノではないのだろう。
「名乗りはいらぬ」
イスカ
「……そう。わかった」
ダークトロール
「名を教え合い、相手を知れば情が湧く。死地に向かうだけのこの身には不要なものだ」
アダルベルト
「そういうものかね」
イスカ
こくり、と少女は頷く。ならば、その信条を汚すつもりはなかった。
ラムダ
「魂が戦神の元に向かうのであれば、墓碑も要らないか」
ダークトロール
「好きにしろ。放置されたとて迷いはない」
GaMi
なお人数が足りなかったら普通に参戦予定だった模様。
クシール
「真面目だなあ……」
アニトラ
だくとろく~ん
クシール
 まあこの潔さなら確かに迷って出るなどということはあるまいが。
アニトラ
「それで大丈夫なら」 蛮族って別にアンデッドになったりしないんだっけ
クシール
なるよぉ
ダークトロール
「少々話しすぎた」 軽く首を振って。 「俺は行く。来るのならば、勝手に付いて来い」
クシール
穢れてるから人族よりなりやすいまである
ラムダ
「一度戦いになればその真面目さが自分たちに向くのであるから、戦神の使徒は恐ろしい」
アダルベルト
ばっちりなるから蛮族の蘇りは禁忌
イスカ
「………」 考え方や価値観は異なっても、ここまでの潔さは決して不快ではない
アニトラ
なりやすかった
アダルベルト
もう穢れチャージMAX! だからね
クシール
どれ、消耗ぐらいはいかほどかね>だくとろさん
アニトラ
「ええ。勝手にやります」
ラムダ
ではりっくりっくとついていきます
クシール
いやコイツ自己再生あるな
イスカ
「……うん。行こう。きっと、わたしたちの事は、もう気づかれていると思うから、慎重に」
アダルベルト
でも探索等は出来なさそうだから並んでいこう
イスカ
いきましょう
アニトラ
じゃあ多分埋めたら祈るぐらいはするのかなクシールいるから大丈夫だとはおもうけど……<しんだあと
ダークトロール
3時間は寝たので大体治ってる。
アダルベルト
どうせ男探索だったんだろこいつ
アニトラ
いくいく
ダークトロール
主な疲労はMPだからな……
アダルベルト
罠が少ないことをいいことに!
クシール
魔香水でも持ってたらくれてやったんだけどね
まあしゃーない
「まああたしら以前にあれだけ魔神とやりあってたらねえ」
GaMi
では、宣言の通りに、君たちが着いてくることを全く考慮しない足取りで歩み始める。
クシール
「打って出てこないのは、奥で魔神を呼ぶ準備でもしてるのかな」
「なんというかなんともダークトロールらしからぬというか」
アダルベルト
「奥の連中がか?」
イスカ
「その可能性はある。――らしからぬトロールだから、こうして……だろうし」
ラムダ
「──狂神の使徒は何をするか分からない。名前通りだから」
クシール
「そーそー」 >奥の連中が
アニトラ
「してる……のかも」 ですね
GaMi
此処まで配されていた魔神の数も数だったのだ。相当に深くまで潜っているのだろうことは疑いない。
クシール
「しっかし深い遺跡だなあ」
GaMi
そしてその予想の通り、進んだ先には広間があり。その中央には、人形の様に表情をなくしたボロ布のような服を着せられた人族の女と、それを囲むように祈りを捧げる3体のダークトロールの姿がある。
アダルベルト
割と深き迷宮
ラムダ
「──────」
ダークトロール
――――――!!!!』 その姿を見るや、怒号を発して巨大な武器を手に取る。
イスカ
―――!」 やつら、女の人を生贄に――
アダルベルト
クシール
「っとぉ」
「こっちが怒る前にこれだけ怒られると逆に落ち着くわ」
イスカ
「……行くしかない。シルヴァ!」
アダルベルト
「ちい、戦術も何もない!」
教信者
――』『――』『――』 にやにやと。ダークトロールらしからぬ表情を浮かべ、いくらかの言葉を発する。君たちの方を示している辺り、内容の察しはつくことだろう。
シルヴァ
銀の狼は一声吠えて、イスカに答える。
ラムダ
「待って。魔神が来る」
教信者
人族の手を借りたのか、と。そういった類の挑発であろう。
アニトラ
「……そうですね。やりましょう」
ラムダ
「備えて」
ダークトロール
――――!!』 しかし。それらに問答はいらぬとばかり、砲弾の様に駆け出して彼らに肉薄する。――と、同時。
教信者
『!』『――!』 慌てふためいた彼らは、苗床を捧げて、魔神をこの世に呼び出した。
イスカ
――――」 ぶわり、と髪の毛が逆立つような感覚。嫌悪感と怒りのままに、〈異貌〉化―― 銀の髪の中から、一対の角が生える
魔神
現れた魔神は、巨大な白い虫の姿をしていた。
ヴヴヴヴ、と巨体が立てる耳障りな羽音と異臭を放ち、君等に先立って襲いかかったダークトロールの背に向かおうとするが――
クシール
(あれなら任せていいな) アレで慌てふためくようなら格が知れるというもの。問題はこっちの受け持ちだ。
魔神
という所で戦闘準備入りします。
アダルベルト
するます
クシール
は。
アニトラ
槍を構え、対峙する。
じゅんびじゅんび~
GaMi
ひ?
クシール
【ラック】するの忘れてたわ
アダルベルト
FOOOOOOOOOOOO
アニトラ
してたことにしてもええんやない
イスカ
アダルベルトが絶対取ってくれそうだけど、慢心することなく【ガゼルフット】するぞ
アニトラ
なんでもないです
ラムダ
「────サリティガーン」 準備なしです
クシール
まかりませんか?>GM
GaMi
毎朝のお祈りを欠かす神官というのもとてもらしいんで
まけてもいいしまけなくてもいいよ
イスカ
MP:13/16 [-3]
アニトラ
そうだね!!!
アダルベルト
獣化しよ
クシール
天の采配に任せるか
【✔:忘れてた】 [×:お祈りした]
アニトラ
じゃあ慢心してしない!!!
アダルベルト
今の私は既に補助動作で狼になれるのだ
アニトラ
わすれてた
イスカ
わすれてたんかーい
GaMi
忘れてやがる……
クシール
サーセンGOD
ラムダ
忘れてたー
ラムダ
あ、戦闘準備で出来るのは出来ると明記されてる補助動作なのです
アニトラ
チェック:✔
アダルベルト
出来ると明記されているのです
クシール
好きに生きるものだ。毎日祈るという縛りから解き放たれてもいい。
アニトラ
アダルベルト
(確か
ラムダ
獣変貌出来たのね
アニトラ
ツァンナはわすれるので
アダルベルト
うむ
6Lvからいけるのです
魔神
まぁリカントは明記されてるので大丈夫。 >銭湯準備でおk
ツァンナ
【ビートルスキン】と【マッスルベアー】します
クシール
準備なーし!
ツァンナ
MP:22/28 [-6]
チェック:✔
アダルベルト
おふろだいすき!
魔神
マッスルベアーは出来ないので
後でちゃんとして(
アニトラ
ごめん
シルヴァ
と、【ビートルスキン】使えるんだったな
アニトラ
なんか
シルヴァ
MP:18/21 [-3]
アニトラ
できるきがしてた(できない
シルヴァ
防護:12 [+2]
シルヴァ
チェック:✔
イスカ
チェック:✔
魔神
他は大体良さそうなので、魔物知識判定は18/21です。
ラムダ
チェック:✔
クシール
チェック:✔
ツァンナ
防護:14 [+2]
ラムダ
たかい。
アダルベルト
ガゼルフットだけでもしとこかな(人間じゃないので自信がない
よろしくまもちき
アニトラ
ライダー知識
2D6 → 2[1,1] +11 = 13
だめだこりゃ
魔神
アニトラは稼いだ……
ラムダ
魔物知識
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
クシール
まものチェキ
2D6 → 10[4,6] +5+4 = 19
ラムダ
まあ割れば。
シルヴァ
まもちき
2D6 → 6[3,3] +8 = 14
クシール
パリーン
ラムダ
割らずに済んだ
アニトラ
幸先いい
シルヴァ
う、たりない
魔神
クシールが弱点まで抜きました。MLのP204です。
ラムダ
さりティガーん
アダルベルト
サリィちゃんか
ラムダ
ふむ
サリティガーン
ヴヴヴヴヴ……と羽音を出しながら、襲いかかろうとした相手の前にこちらを相手せねばならないらしい、と君たちを見た。。
クシール
よぉエラッタで共通語喋れるようになったサリちゃん。
サリティガーン
では先制は18
マジ? >喋れる
ラムダ
がんばって先生。
クシール
マジ。
アニトラ
おう
クシール
サリちゃんとラグアドログ、エンデルッツ、ゲルダムに交易共通語生えてたよ
アダルベルト
蟲なのに
草ですよ
ラムダ
むしっぽいだけの魔神だから…
アダルベルト
まあフォルゴレが喋れるんだからゲル将は喋れんとな
ラムダ
頑張って先生
アダルベルト
さあて
アニトラ
鉄のフォルゴレ?
サリティガーン
「ふうむ、人の子らよ。こちらではなく、あの蛮族共を先に討つべきではないのかね。今であれば、この我も手を貸そうぞ」 明らかにその外見にふさわしくない、しわがれた老婆の声で話しかけてきた。
アダルベルト
じゃ、先制ね。2d6+8+5
オイオイオイ
アニトラ
おいおいおい
アダルベルト
もういっかい
2D6 → 7[6,1] +8+5 = 20
!SYSTEM
ラウンド: 1
サリティガーン
おぬしらの先制じゃぞ
ラムダ
「魔神と共闘は無い。それに先約済」
イスカ
「うるさい。だまれ、魔神め」
クシール
「ははは、お断りでーす」 先制
2D6 → 9[4,5] +4+2 = 15
アダルベルト
ふう。先制ではひりつくような緊張をしたくないんだよなあ
サリティガーン
「嫌われたものよのぉ」
ラムダ
さて
アニトラ
「お約束、ですね」 こんな風に投げかけられるのは。
当然この魔神に対し聞く耳を持たない。
ラムダ
「誠実だと褒めて欲しい。受けるフリをして不意打ちしないのだから」
アダルベルト
魔神とかわす言葉はないし喋れない。狼の貌を持つ男は無言だ
サリティガーン
胴体HP:107/107 翼HP:140/140 胴体MP:77/77 胴体防護:10 翼防護:8
サリティガーン
よいしょ
ラムダ
さて、ファイボぶっ放しならば後ろに居て欲しいが
アダルベルト
命中15かぁ
イスカ
投げちゃおっかなあ
アニトラ
うしろいます
クシール
「自由の使徒ってのはおかしな甘言に耳を貸さない強さも必要なのさ、っと」
イスカ
後ろスタートで
ラムダ
なかなかウィングフライヤーの消費も多そうだ
クシール
じゃあ全員後ろスタートでよさそうね
ラムダ
うむ
アニトラ
翼→胴体ですね
GaMi
投げ強化――だと?
アニトラ
なげろなげろ
アダルベルト
理屈は分かるんだけど全員後ろという概念はなんかおかしい気はしますね
アダルベルト
投げれるの草
サリティガーン
まあ接敵する前ってことですね。
ラムダ
まあくっしーはブレス、かなぁ
クシール
ンー。
!SYSTEM
トピックを変更 by GaMi
羽虫vs<>アダルベルト、アニトラ・ツァンナ、イスカ・シルヴァ、クシール、ラムダ
クシール
順当にブレスかな
ラムダ
「では、目くらましといこう」 小さく仲間にだけ聞こえる様に
サリティガーン
こうですね
イスカ
ブレスとフライヤーでだいぶ当たるからありがたい
アニトラ
うれしいです
GaMi
転倒したら回避18になっちまうのか
アニトラ
使える特技はないので
素殴りです
アダルベルト
思いっきり大振りでぶん殴りますね
ラムダ
まずはブラックロッドを保持。ウィングフライヤーをアニトラ+ツァンナ、アダルベルト、イスカ+シルヴァか
MCC5点使います。自前5です
MP:60/66 [-5]
アダルベルト
MP:17/20 [-3]
準備のガゼフ
ラムダ
あとマルチプルアクター/カニ最初に欲しいのだれだ
「精霊の力を」 補助動作で森羅魔法を連発
アニトラ
こちらはやれることがないので、後回しで大丈夫
「わたしにも……ありがとうございます」
アダルベルト
効果知らんので、他の人に
イスカ
アダルベルト、変幻自在持ってるから、やろうと思えば必殺必殺できるかも?
アダルベルト
最早仕事人では?
ラムダ
2回攻撃&双撃を一時的に得るのです
アニトラ
つよい
クシール
貰っとけば?
ラムダ
まあここはアダルベルトにしておくか。えい
MCC5点使います
MP:56/66 [-4]
アダルベルト
じゃあありがたく
必殺&必殺行くか
ラムダ
ということで、杖を持ち替えまして
ソーサラースタッフに
GaMi
ラムダが使役する精霊の力が、各々の身に宿っていく。
ラムダ
バイオレントキャストⅠを宣言
イスカ
ラムダ・クシールがおわったら、わたしからいくわ
ラムダ
『マナよ燃えろ。炎よ焦がせ』 ファイアボールをサリティガーンにどーんします
イスカ
魔法ダメージおいしい
ラムダ
真語魔法行使えい
2D6 → 4[1,3] +13+2+0+2 = 21
うーん出目
アダルベルト
「ありがとう、ラムダ」なんか不思議な感覚ではあるが>カニパワー
GaMi
21なら抵抗できる
ラムダ
23だと?
GaMi
ちなみに弱点抜かれてる……
ラムダ
てこれ欠片入ってないのか
GaMi
24まで抵抗できる。
ラムダ
はいってた
GaMi
かけらはね
翼に全ツッパした……
ラムダ
羽にガン積みや
アニトラ
ぜんつっぱ
イスカ
重装甲翼
GaMi
そしたら転倒させたろwって言われてて慄いてるんだワ
ラムダ
どうたい。
威力20 C値13 → { 4[3+3=6] +13+0 = 17 } /2 +2 = 11
アダルベルト
草なんだ
クシール
ハッハ
ラムダ
はね
威力20 C値13 → { 8[6+4=10] +13+0 = 21 } /2 +2 = 13
アニトラ
わあ…
ラムダ
チェック:✔
クシール
飛翔程度だと
サリティガーン
胴体HP:96/107 [-11]
ラムダ
「──抵抗力が高い」
クシール
部位に全ツッパすると
サリティガーン
翼HP:127/140 [-13]
クシール
無視されるよねわかるよ
イスカ
まあまだ当たるかわからんし…
GaMi
転倒したら飛翔消えるしな
クシール
【ブレス:器用】⇒アニトラ、イスカ、アダルベルト、シルヴァ、ツァンナへ。
〈MCC:5点〉消費。
MP:36/51 [-15]
ラムダ
MP:48/66 [-8]
イスカ
――ありがとう、ラムダ、クシール」
GaMi
「熱い熱い」
クシール
「さぁて――風来神よ、我が友に加護を!」
アニトラ
GMがくるしんでる
クシール
神聖魔法行使
2D6 → 8[4,4] +13+1+0 = 22
チェック:✔
サリティガーン
火炎にあぶられて惨めそうな声を出して同情を引こうとしている
アダルベルト
寅さんありがとう
GM炎上は草なんだ
イスカ
精霊と風来神、それぞれの力がおのれを助けてくれる感覚を確かに感じつつ
イスカ
ではいってきまーす
アニトラ
いってらっしゃい
アダルベルト
いてらんぬ
イスカ
〈異貌〉化は済、装備は〈シルバー・シンプレート〉と〈イージーグリップ〉。【キャッツアイ】、【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。
アニトラ
――……」 神の加護を受け、感覚がより研ぎ澄まされる。
イスカ
前線へ移動し(シルヴァも一緒に移動させちゃう
!SYSTEM
トピックを変更 by イスカ
羽虫vsイスカ・シルヴァ<>アダルベルト、アニトラ・ツァンナ、クシール、ラムダ
イスカ
胴体、翼を対象に〈投げ〉で攻撃。命中判定!
2D6 → 7[3,4] +13+1+1+1 = 23
アニトラ
どんがらがっしゃーん
イスカ
―――」 醜悪な白い蟲をあえて間合いまで引き入れ
アダルベルト
グッバイサリーちゃん
イスカ
――はぁッ!」 側面へ体を躱し、飛翔する方向を変えてやるように地面へ叩きつける。胴体!
威力20 C値12 → 8[6+4=10] +14+2 = 24
翼!
威力20 C値12 → 4[1+5=6] +14+2 = 20
シルヴァ
その名を呼ぶまでもなく、狼は走る
サリティガーン
胴体HP:82/107 [-14]
翼HP:115/140 [-12]
シルヴァ
【マッスルベアー】を使用し、胴体へ攻撃! 命中判定!
MP:15/21 [-3]
サリティガーン
イスカの行いになにをするのかと観察していれば、やおら地面へと引き摺り倒されて驚愕する。
シルヴァ
2D6 → 9[4,5] +11+1+1 = 22
ラムダ
「上手い」
シルヴァ
イスカが地面へ落とした白蟲の魔神へのしかかるように飛び掛かり、がぶりっ、と噛みつく!
2D6 → 7[3,4] +9+2 = 18
サリティガーン
「ひええ、何をするんだい、この子は……!!」 老婆の慌てふためく声は、場合に依っては良心の呵責をくすぐるだろうか
ラムダ
これならまあ
サリティガーン
胴体HP:74/107 [-8]
ラムダ
胴体直ですねぇ点
クシール
投げがキマったのでこれはもう胴体直ですね
アニトラ
マ??
サリティガーン
「ぎええええ」
クシール
マだ!
ラムダ
「済まないが」
アニトラ
わかった!
アニトラ
「……あれなら」 胴体を狙える。
ラムダ
「見た目でダメ」
アダルベルト
「貴様のような老婆が居るか。ラムダはそう言っている」
イスカ
「どんなに繕おうと、何を言おうと、おまえの言葉からは、いやなにおいがする――その醜いからだと同じように」
クシール
「婆さんや、親しみやすさ重視ならその見た目はアウトよ。まあ選べるモノなのか知らないケドね」
イスカ
碧の瞳に宿す光を、つめたく冴え冴えとさせて
アダルベルト
(しゃべれなかった
アニトラ
あっ……
シルヴァ
MP:12/21 [-3]
シルヴァ
チェック:✔
イスカ
チェック:✔
ラムダ
リカント語なら喋れてるぞ
アダルベルト
これだから獣変貌は!
そうこれはリカント語なのだ
クシール
ガウガウいってる
シルヴァ
MP:15/21 [+3]
サリティガーン
「なんてことを言うんだい、人を見た目で判断するなと教わらなかったのかい……」
イスカ
MP:10/16 [-3]
アニトラ
「貴方は魔神。やることは揺るぎません」
ラムダ
「人ではないので…」
アニトラ
じゃあ やるね
今日の戦闘は当たるかなぁ
アニトラ
MCC5点を2つで【キャッツアイ】【ガゼルフット】を使用。いまだ続く旅路(ファーホライズン)〉を装備。ツァンナと共に前線へ移動。
〈 が抜けてるよぉ
イスカ
イスカの目には、苗床にされた女性の姿が焼き付いている。サリティガーンが哀れっぽく嘆いたとしても、その炎を消すことは出来はしない
!SYSTEM
トピックを変更 by アニトラ
羽虫vsイスカ・シルヴァ、アニトラ・ツァンナ<>アダルベルト、クシール、ラムダ
ラムダ
当たる当たる
アニトラ
翼を得たことによって通常とは違う軌道を取り、空を駆けるその途中でツァンナから跳んで、挟み撃つ。地に落ちた魔神の胴体を狙って、槍の穂先で穿ちにかかった。
2D6 → 11[6,5] +13+1+1+1 = 27
ラムダ
すっごいあたった
イスカ
めちゃくちゃあたる
アニトラ
ぶすり
威力22 C値9 → 3[2+3=5] +14 = 17
アダルベルト
めっそあたる
アニトラ
ぎゃくだったかもしれねぇ
アダルベルト
あんし~ん
ツァンナ
【マッスルベアー】わすれないわ。
アダルベルト
猪狼が終わったら行こう
ツァンナ
反対側からツァンナの体当たり
2D6 → 12[6,6] +13+1+1 = 27
ダメージ
2D6 → 6[5,1] +12+2 = 20
チェック:✔
アニトラ
チェック:✔
イスカ
こいつビジュアルも感覚的にもいやすぎる>くさいし白い蟲だし
アダルベルト
じゃ、いきますよ
アニトラ
あたってよかった(戦闘時ファンブル族
ラムダ
蟲で異臭ってどんなかなと思って
アダルベルト
ヴル、と喉を鳴らし、駆ける
ラムダ
カメムシの臭い想像したら
すごく嫌な気分になった
イスカ
いやすぎる
アニトラ
嫌だな……
サリティガーン
胴体HP:57/107 [-17]
アニトラ
こいつ密室にいれて
自分のにおいで気絶してくんねえかな
ラムダ
それで気絶するんだったら
サリティガーン
「ああ、厭だ、厭だ。こぉんな連中に喚ばれて、すぐさま逆戻りだなんてついてないねぇ……」
ラムダ
浮浪者のおっさんも気絶するから
自分の匂いは平気なんだよ…
アダルベルト
鼻が歪むような臭気を切り裂き キャッツアイ、マッスルベアー起動(MCC5点使用)。クリティカルレイAを自分に。変幻自在 必殺攻撃
アニトラ
カメムシは気絶するらしいのに……そっか……
GaMi
流石に60点弱あれば
1回くらい行動できるやろ
ラムダ
「死なないだけでずるい」
GaMi
出来るよな……吉田……?
アダルベルト
転倒したサリティガーンに一切の加減なく振り下ろす
イスカ
―――!」 アニトラとツァンナの見事な連携に、目を見張る。ちらり、とシルヴァを見やる
ラムダ
アダルベルトの出目に聞くんだな
ひっくり返ったGに新聞紙振り下ろすイメージ>アダル
アダルベルト
おら、命中!
2D6 → 7[5,2] +14+1+1+1 = 24
イスカ
我々も検討したんですよ。検討はしたんです。ただ、やっぱりプレイヤーの皆さんに気持ちよくなってもらう、っていうところが、やっぱり大事かなって……(イマジナリー吉田
GaMi
(ろくろを回す手9
アダルベルト
あーんど、ダメージ! つぶれろよコア部位!
威力19 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
は?
ラムダ
アッ
クシール
アダルベルトーッ
イスカ
おや?
サリティガーン
触るのイヤだったみたいですね。
アニトラ
ああ~
イスカ
君は――リカント!
アダルベルト
はい
クシール
この場合ってクリレイ消耗された……よね(
アダルベルト
術がありませんね……
アニトラ
されたんじゃないですかね……
クシール
しゃあない、切り替えていけ
アダルベルト
きりかえてゆく
イスカ
もう一回ある!
ラムダ
カニの力を得よ
カニは裏切らない
サリティガーン
アダルベルトが叩きつけようとしたその足元に、これまでの攻撃で流されたサリティガーンの体液が流れ込んでいて、踏ん張りをわずかに殺してしまっていたのだ。
アダルベルト
渾身の一撃が外れたので、その勢いをもう一回叩き込む! カニよ私に力をくれ
2D6 → 12[6,6] +14+1+1+1 = 29
おまえなあ
イスカ
すごい
クシール
極端
アダルベルト
威力19 C値9 → 3[1+4=5] +13+3+2 = 21
ラムダ
今こそヒドラに助勢に来たカニの力を
アダルベルト
逆で良いんだぞ?
アニトラ
わかる
アダルベルト
「がう」面目なさそうな声
クシール
ヘラクレスに踏み潰されるから場面的によくない
アダルベルト
ヒドラエモーン
サリティガーン
胴体HP:46/107 [-11]
GaMi
まだ行きてます
サリティガーン
「やれやれ……」 ヴヴヴヴヴと体勢を立て直した。
アニトラ
つぎでころす
サリティガーン
ムワァッ……と異臭を放つ!!!
イスカ
ムッワアアアァ
サリティガーン
乱戦エリアにいる連中は全員18を目標に生命抵抗をするといい
胴体MP:67/77 [-10]
アダルベルト
マタギじゃないからエッチじゃないもん
イスカ
生命抵抗!
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
アダルベルト
全力で抵抗しますね
2D6 → 6[2,4] +8+3 = 17
びり(+1
サリティガーン
失敗すると18ラウンドの間、精神抵抗力に-2のペナルティをウケルぞ
イスカ
神聖魔法10レベルがあるからなあ… 〈陽光の魔符〉+2を破ります
シルヴァ
シルヴァの抵抗!
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
アニトラ
生命抵抗力
2D6 → 6[5,1] +11+0 = 17
イスカ
ちょっとわけて? シルヴァ
アニトラ
+2びり(+1はない
アダルベルト
シルヴァつよくね
ツァンナ
生命抵抗力
2D6 → 9[4,5] +12 = 21
サリティガーン
ブシューッ!と噴霧器のように、色が付いてると錯覚さえしそうになる異臭を放つ期待を全身から放つ!
アダルベルト
アニキってよんでいいすか?
アニトラ
ツァンナつよ……
サリティガーン
全員成功したな……
アダルベルト
シル兄ツァン兄
ツァンナ
わたしはおんなよ! ぷん!
イスカ
―――っ」 僅かに身を引き、ギリギリでその直撃を避けた。それでも不快感に肌が泡立つ
サリティガーン
うおお《マルチアクション》! 【フォース・イクスプロージョン】!
アダルベルト
悪臭ごとふっとバスだと!?
サリティガーン
吹き出した気体が瞬間、爆風へと姿を変える!
アニトラ
がすばくはつ
アダルベルト
ガスに引火!?
サリティガーン
18を目標に精神抵抗判定です。
ラムダ
「フォース・イクスプロージョン。来る」
イスカ
抵抗の目はある――精神抵抗!
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
クシール
「異臭で眩ませてから魔法って地味にタチ悪いわね」
イスカ
なかった……
シルヴァ
シルヴァも精神抵抗!
2D6 → 3[2,1] +10 = 13
アダルベルト
このコンボ卑しくね? 抵抗
2D6 → 6[3,3] +8+3 = 17
アニトラ
精神抵抗力
2D6 → 4[2,2] +12+0 = 16
アダルベルト
びり(;1
アニトラ
+2破って無効化
アダルベルト
(+1
アニトラ
精神抵抗力
2D6 → 10[5,5] +12+0 = 22
ツァンナ
つよい…
ラムダ
アニトラが弾いた
やはりかわいいは正義…
アニトラ
やったー!
サリティガーン
イスカは死ね! お前の転倒がすべてを狂わせた!
威力30 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 4[2+3=5] +13 = 27
イスカ
きゃああ
アニトラ
アアーッ!
サリティガーン
シルヴァは動物補正で生きてて。
威力30 C値10 → 6[5+1=6] +13 = 19
アダルベルト
本当に殺しにかかるGMを許すな
サリティガーン
アダルベルトは抵抗したのが許せない。
威力30 C値10 → { 4[1+4=5] +13 = 17 } /2 = 9
アダルベルト
HP:37/46 [-9]
サリティガーン
ツァンナは抵抗したのが許せりゅ。
威力30 C値10 → { 10[6+4=10:クリティカル!] + 10[6+5=11:クリティカル!] + 4[1+4=5] +13 = 37 } /2 = 19
イスカ
態勢を整えたサリティガーンの動きを制しようと、再び踏み込もうとしたときだった。至近から衝撃波を受け、細い体が宙を舞う。
アニトラ
_??????
サリティガーン
あ、C入れっぱにしちゃった。
アダルベルト
HP:/46 [-37]
イスカ
hii
アニトラ
なにしてんですか????
サリティガーン
23の半分で12ですね。
イスカ
HP:26/49 [-23]
クシール
抵抗していなければ危なかった
シルヴァ
HP:51/70 [-19]
サリティガーン
抵抗してて……よかったね!
アダルベルト
HP:46/46 [+46/+0]
サリティガーン
胴体MP:55/77 [-12]
アダルベルト
ふう、笑ってたら入力ミスってた
ツァンナ
HP:59/78 [-19]
アダルベルト
HP:37/46 [-9]
戻した
ツァンナ
えらい
サリティガーン
「さてと、お嬢ちゃん。さっきのは少し痛かったよ」 19でイスカをこうげ はっ。
イスカ
「……っあ」 倒れずに踏みとどまり、何とか態勢を持ち直して着地する
アニトラ
「イスカさん――!」
サリティガーン
カウンター投げは危険すぎると危険感知判定に成功した。
アニトラ
かしこい
イスカ
ちっ
サリティガーン
となればアダルベルト、お前だ。マルチ分の近接をアダルベルトに!
アダルベルト
誘い受け(投げ
ラムダ
「少し不味い。牽制するから回復を」
アダルベルト
こいよ
アニトラ
しょんぼりるどるふ
あたいの挑発攻撃が2だったら……
アダルベルト
回避
2D6 → 6[5,1] +8+5+1-2 = 18
ハハッ
サリティガーン
あたっ……た……!?
イスカ
―――!」 身構えたイスカの前に、アダルベルトが割り込んで
アニトラ
あだるべるとぉー!
アダルベルト
割ってもよい(ぱりん
サリティガーン
回避された……
が!
もはやノーペナとなった渾身攻撃を宣言した翼が20で更にアダルベルトを狙う!
アダルベルト
そっちの方が本命じゃねーか
サリティガーン
どうでもいいけどこれ渾身攻撃じゃなくて渾身撃でした。
ラムダ
はい
イスカ
「アダルベルト!」
クシール
もはやノーペナ(どうせ攻撃されないため)
アダルベルト
2D6 → 3[2,1] +8+5+-2 = 14
GaMi
いや脱字だよねこれ
ラムダ
アッ
アニトラ
アダルベルトさん!?
アダルベルト
はいどうしようもない~
サリティガーン
殺った!
2D6 → 5[2,3] +12+8 = 25
アダルベルト
こいよ
いたい
「ッ」
クシール
脱字だね(ドラゴンのは効果同じで渾身攻撃なので
アダルベルト
HP:15/46 [-22]
サリティガーン
イスカの前に立ちはだかったアダルベルトの身を、石灰岩の如き羽根が刻み切る。
アダルベルト
欠片投入で固くなってそう
クシール
「はいはい慌てない!」
アダルベルト
棍で自らの体を支えつつ
ラムダ
「まだ大丈夫」
イスカ
――ごめんなさい。助かった」
ラムダ
こっちでいいのかしら
クシール
キュアハぶちこむか~
!SYSTEM
ラウンド: 2
アニトラ
カバーに入れるよう、立ち位置を変える。
サリティガーン
「さて、運よく取れてひとつ、ふたつくらいかね、お土産は」
ラムダ
器用に杖を持ち替え、前衛みんなにウィングフライヤーを再度行使、MCC5点使用。
MP:43/66 [-5]
サリティガーン
そちらの手番です
イスカ
――いいえ。お前には、もう、何もやらない」
アダルベルト
「ぐるる……」とらせるものかよ、とさらに一歩前に進む
ラムダ
さらにカニ(略)をイスカに。MCC5点使用。
MP:39/66 [-4]
GaMi
翼にHPを打ち込まずに高機動化すべきだった
アダルベルト
イスカニになった
GaMi
ちぃ覚えたよ
ラムダ
再びソーサラースタッフに持ち替え
バイオレントキャスト1を宣言
アニトラ
カニカニ。
クシール
(転倒喰らう時点でどのみち……では?)
イスカ
これ、〈投げ〉ってただの攻撃方法だから、カニ貰うと2回〈投げ〉できることにならない?
ラムダ
『マナよ、槍となり』 『穿て』 エネルギージャベリンを胴体に行使。
クシール
なるね
ラムダ
うん
イスカ
まあ今は〈投げ〉の後は蹴るけど
ラムダ
外しても再チャレンジできるっぜ
アニトラ
投げ投げ~↑
イスカ
すごい…
ああ、それもあるか。つよいな
ラムダ
MP:30/66 [-9]
GaMi
;;
ラムダ
くらえー
2D6 → 5[4,1] +13+2+0+2 = 22
イスカ
シナジーが…… 変幻自在もいらないしな……
ラムダ
24まで抵抗するんだっけ
クシール
ているすいんぐ「……………」
サリティガーン
する
ラムダ
いいや変転しちゃお
サリティガーン
25は無理で ぎゃあ
クシール
ているすいんぐ「やっぱ追加攻撃出来ても良かったとおもわないか?」
ラムダ
死ねー(バリバリー
威力40 C値10 → 6[1+4=5] +13+0+2 = 21
サリティガーン
胴体HP:25/107 [-21]
ラムダ
チェック:✔
サリティガーン
十分痛い
アニトラ
??
ラムダ
「今のうち」
アニトラ
おっハウスルールか?
サリティガーン
「ひい、恐ろしい子だねえまったく。油断も隙もありゃあしない」
アニトラ
「いい効き――
クシール
「風来神よ、我が友の傷を癒やし給え、っと!」
【キュア・ハート】⇒アダルベルト、シルヴァ、ツァンナ。〈MCC:5点〉消費。
MP:29/51 [-7]
アダルベルト
おなじテイルつながりのコネルールじゃん!
クシール
神聖魔法行使
2D6 → 10[4,6] +13+1+0 = 24
サリティガーン
イスカが……抜けてる……
クシール
あっと抜けてた
アダルベルト
イスカアアアアッ
イスカ
ここで倒してしまえばいいんだ!
クシール
イスカも!!!!11
サリティガーン
今日だけやで。
クシール
すまんな
MP:25/51 [-4]
アダ、イス、シル、ツァ
威力30 C値13 → 8[3+5=8] +13+1 = 22
威力30 C値13 → 7[2+5=7] +13+1 = 21
威力30 C値13 → 8[5+3=8] +13+1 = 22
威力30 C値13 → 7[4+3=7] +13+1 = 21
アダルベルト
アダ22いただきます
HP:37/46 [+22]
シルヴァ
HP:70/70 [+19(over3)]
イスカ
HP:47/49 [+21]
ツァンナ
HP:78/78 [+19(over2)]
っゃっゃです
イスカ
じゃあいってきます
イスカ
――もう、好きにはさせない」 胴体、翼を対象に〈投げ〉で攻撃。命中判定!
2D6 → 8[6,2] +13+1+1+1 = 24
サリティガーン
クシールの癒しの奇跡により、君たちの受けた被害が軽減されていく。ファック。
ぎゃあ。(命中
クシール
チェック:✔
イスカ
さきほどの感触で、やつの重心はわかった。まるで魔法を使ったように魔神の身体を操り、再び地面へと堕とす。
胴体!
威力20 C値12 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 2[1+3=4] +14+2 = 28
翼!
威力20 C値12 → 4[2+4=6] +14+2 = 20
サリティガーン
胴体HP:7/107 [-18]
アダルベルト
魔法やん?
サリティガーン
翼HP:103/140 [-12]
アダルベルト
シル兄、おなしゃす
クシール
「婆さんや、お土産の数は――ゼロよ」
サリティガーン
まだカニがあるんだ
GaMi
でも蟹はちゃんと
主動作で2回攻撃&双撃を宣言しような……
アダルベルト
そういえば貴様は――イスカニ
GaMi
誰も宣言してくれない
クシール
ああw
一応いるか
イスカ
あれ宣言いるのか
クシール
1回の主動作で、だもんな
GaMi
あれ主動作の行動だからね。
イスカ
カニパワーで、その顔面(胴体)を踏み抜く
2D6 → 6[4,2] +12+1+1+1 = 21
アダルベルト
蟹の力とかしか言わない悲しみ
クシール
両手利きとジャンルは同じだから
アニトラ
ああそうなのかw 宣言居るんだ
サリティガーン
命中してしまった
GaMi
両手利きは常時特技だけど
クシール
先に二回殴る!っていっておくべきでは一応あるもの
GaMi
これ主動作の宣言行動だから……。
ラムダ
強いぞカニ
サリティガーン
――やれやれ」
イスカ
硬い靴の底で踏み抜いて
威力32 C値3 → 8[2+6=8:クリティカル!] + 8[4+4=8:クリティカル!] + 4[1+3=4:クリティカル!] + 10[6+4=10:クリティカル!] + 10[6+3=9:クリティカル!] + 8[6+2=8:クリティカル!] + 4[1+3=4:クリティカル!] + 6[1+5=6:クリティカル!] + 10[6+3=9:クリティカル!] + 10[3+6=9:クリティカル!] + 0[1+1=2] +15+2 = 95
サリティガーン
「運が悪かったねえ……」
ひえっ
イスカ
あれ
ラムダ
「老人は無理せず家にいるべき」
サリティガーン
なんでC3?
ラムダ
C3は草
サリティガーン
8+15+2 = 25
イスカ
ごめん、12を11と打ち換えるときに消してしまった…
サリティガーン
胴体HP:-8/107 [-15]
恐ろしいダメージを受けた気がしたけどヨシ!
イスカ
おぼえておこう…
アニトラ
ジッサイコワイ
GaMi
だからチャージと同時には使えない筈だったりするのよね
アダルベルト
イスカ
すみませんすみません
つい怒りが
イスカ
なるほどね
クシール
ちょっとルルブ確認してるあいだに
たいへんなことになってた
びっくりした
アニトラ
怒りのC3
GaMi
ラムダの魔法が態勢を揺るがし、その隙を完全に突いたイスカの格闘術が魔神の肉体を砕いた。
イスカ
[1]になってた
GaMi
その裏で
クシール
c1にしてしまったのね(3未満は3にするので
(2にすると無限に回るので
アニトラ
そうなのね……
ダークトロール
――ッ!!!!』 怒りとともに振るわれた大剣が、首を撫でる様に宙を舞わせていた。
イスカ
めずらしく投げが刺さる回だった
GaMi
どうやら、彼の目的もまた達されたようだ。
GaMi
うっうっ
アニトラ
イスカがとどめを刺したのを見てから、先程のダークトロールを見やった。
アダルベルト
「やれやれ……」獣変貌を解いて
イスカ
「………」 息をつき、魔神の体液がついた靴の底を地面にこすりつけて
クシール
「いやはや、やっといてなんだけどヘタすっと助力要らなかったわね」
「さ、て」
アニトラ
「相手があれだけだったら、そうだったと思います」
クシール
苗床っぽかった人たちどう?>GaMi
ラムダ
「────」 小さく息を吐いた
ダークトロール
「邪魔が入らなかったことには、感謝をしておこう」
アニトラ
しんでそうなきはする
GaMi
ぽかった人たちっていうかひとりですねもう。
アダルベルト
許せねえよ苗(床にしやがったダクトロ
クシール
かなしいなあ
ラムダ
「うむ」
GaMi
使用済み(秘匿表現)です。
アニトラ
こんなところで……w
クシール
生きてる?>のこりのひとり
イスカ
まあ魔神もう召喚されちゃったしね…
GaMi
いえ、それが先ほどのさりてぃがーんに消費されました。
クシール
ああ。。
GaMi
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m016
このダクトロさんは苗製だからゆるせねえよ苗で間違ってない
クシール
「ダメか……」 死亡確認。
ラムダ
つよかった
ラムダ
「あの段階では止めようが無かった」
アダルベルト
「残念だが……」クシールを慰めるように
ダークトロール
「首は貰っていく、胴体は好きにしろ」 三つの首を掴んで、置かれていたラーリスの神像らしきものを蹴り壊し。
アニトラ
ゆるせねえよ……
クシール
「まあ踏み込んだ瞬間に呼ぶ算段がついてた時点でどうしようもないわね」 はあ。
アダルベルト
DTMA
ダークトロール
「こいつらは俺が、神前に引き立てる。それが務めだ」
イスカ
「………」 あのタイミングでは、どうしようもなかった――しかし、やはり、魔神を倒しても気分は晴れない。
アニトラ
「ええ、どうぞ」
クシール
「神前」
「そっちの神殿にでも持って帰んの?」
ダークトロール
蹴り壊した神像の場所にどかりと座り、体の前にダルクレムの聖印を取り出して置き、瞑目して。
ラムダ
「違うだろう」
クシール
「あ、ここでやるのね」
「ハァー」
イスカ
――……」 もう、これ以上死ななくてもいいのではないか、そんな思いが過るが、トロールは聞きはしないのだろう
クシール
「ちょっと聞きたいんだけどさ」
ダークトロール
「お前たちとて、目の前で俺も死ぬ方が都合が良かろう。見たくもないというのであれば、後程ここを訪れれば良い」
「なんだ」
クシール
「お兄さん長やってわけっしょ」
イスカ
ふと声をかけたクシールに、彼女と、トロールを見やって
ダークトロール
「もはや元だがな」
クシール
「ま、下の連中が馬鹿やったの見過ごしちゃったってのはそりゃー責任感じるかもしんないけど」
「だからって残った連中ほっぽって自刃ってのはそれはそれで無責任っぽくない?」
ラムダ
「────」 無表情に──少なくとも感情を出す事はなくじっと見ている
イスカ
―――わ、」
「……わたしも、そう――思う」
それだけ言って、ダークトロールをじっと見る
アニトラ
「……」 一応残ってはいるんだろうか?
ダークトロール
「何を言うかと思えば」
アダルベルト
残っていないのではないか、とは思ったが
とりあえず無言で事の成り行きを見守る
ダークトロール
「既に後は託してある。俺が俺の次に信を置く戦士だ」
「ともすれば、お前達とは戦場で出会うことになるやもしれんな」
「責任というのであれば。俺は、こ奴らに対しても責任があるのだ。神前に引き立てて、この命を持って許しを請わねばならぬ」 先ほど刈り取ったばかりの生首を睨み付け。
アダルベルト
残ってはいたようだな、と安堵――してはいけない気もしたが、ともかくため息をついた
イスカ
「……そう」 どういう感情を持てばいいのか、わからない。そんな顔で
ラムダ
「────」 じっとイスカを見る
クシール
「……真面目っていうか義理堅いっていうか」 はぁー、と溜息。
 そんな連中にまでさあ、とは口には出さないでおこう。
アニトラ
「………」 本当なら、その残った者たちの根城の場所を聞くものだが……
クシール
「あなたみたいなの、好きなんだけど好きじゃないなあ、ほんとそういうトコ」
アダルベルト
「君がそれで得心行くならば、私は止めんよ。誰しも、納得いかないことはできないものだ」
ラムダ
「元より」
アダルベルト
「もっとも、私の思いなど、君は歯牙にもかけぬだろうがね」とトロールに
アニトラ
「貴方の命だから、わたし達に被害がいかないのなら、好きにすれば良いと思います」
ダークトロール
「問答は無用だ」 懐からあらかじめ用意しておいたのだろう、自刃用の小刀――それもトロールサイズなのではあるが。それを取り出し、君たちを一睨みした。
ラムダ
「死兵に口を出すことなど出来ない
イスカ
――行こう。せめて、あのひとを弔ってあげたい」 魔神の苗床にされた犠牲者の魂がどこに行くのかわからないが、せめて
クシール
「はあ、わかった、もうコレ以上はとやかくいわない。ああでも最後に」
イスカ
ダークトロールは、自ら言ったことを必ずやってのけるだろう
クシール
「酒、いけるクチ?」
ダークトロール
「しつこいな、女。――いらぬ」 クシールの問いには、先と同じように答えた。
クシール
「ちぇ」
ダークトロール
「ではな、次に会う時は戦場で、敵同士だ」
イスカ
「………」 情が沸きかねないから相手の名前を聞かない、というのは、確かにあのダークトロールが正しい。
ラムダ
「貴方が私の子孫と敵対しないように願っておく」
アニトラ
「ええ。さようなら」
イスカ
なので、 「……わかった。そのときは、わたしだって、容赦しないから」 そう答えておいた。
ダークトロール
言って、小刀を己の腹へと突き立て。掻き切ったのち、最後は心臓に向けて切り上げて。元からの宣言通り、壮絶に自刃し、果てた。苦痛の一声すら漏らすことなく、この巨人は戦神の御許へと向かったのだろう。
アダルベルト
「そんなに長い間戦っている予定はないのだがね」
GaMi
さて時間をとても掛けてしまったので巻いていこうと思います。会話は続けていて大丈夫。
イスカ
「………」 息をつく。 「……終わった。わたしたちも、帰ろう」
アダルベルト
では、死体もろもろはねんごろに弔ったうえで帰ろう
イスカ
ほい
ラムダ
「全く恐ろしい」
クシール
―――よっと」 ごん、と酒瓶置いて。「ま、勝手に押し付けるぶんには勝手でございまして、と」
GaMi
こうしてダークトロールの追跡劇は、思わぬ方向に転がったのち、結果としてはこの地の蛮族は全滅したという当初の予定通りの形に収まった。
アニトラ
「……」 自分には理解の出来ない死に方だ。自分には決してその気配を感じることの無い、神へのための行動は、行き過ぎているようにも思う。
クシール
「あっちで戦神と呑むなり呑まぬなりしてくださいませっと」
アニトラ
弔いはクシールがあのようにして勝手にするのだろう。
アニトラ
はい
イスカ
狼が、自分を気遣うように顔をこすりつけてくるのをあやしながら、 「……大丈夫。なんだか、少し疲れただけ」 よしよし。
クシール
「来世では酒の飲み比べで勝負がしたいもんねえ」
GaMi
村へと戻りニシパへと一連の流れを伝えれば、思った以上の脅威が存在していたことへの驚きとそれを排除してくれた君たちへの感謝。そして、神への信心のままに動いた彼への敬意を口にした。彼は彼で、根は武闘派だったらしい。
アダルベルト
「君がそれを望んでも、彼がそれを望むまいよ、クシール」
アニトラ
あの行動は、相手を思ってというのもあるだろうけど、自分の気持ちのためのように思えた。
アダルベルト
「彼は戦士だ。残念ながらね」
クシール
「あたしは戦士じゃないもーん」
イスカ
だいじょうぶ? 勃起!とかいわない?
アダルベルト
「奇遇だな、私もさ」
ラムダ
「────」 少しだけ疲れた様子で、自分の左手の指輪を見ていた
アニトラ
といっても、特に止める理由もないが……
「あの、クシールさん。どうしてそうしたいと思ったんですか?」
イスカ
「……わたしも、多分あのダークトロールからしたら、戦士ではないのかもしれない」
クシール
「んー?」
GaMi
村への報告が済み、王都へと戻って依頼の完了を伝えれば、今回の依頼は無事完了だ。約束通りの金額が支払われることとなるだろう。
イスカ
ふと、アニトラの問いが気になって、クシールを見やる
ラムダ
「それこそ戦神の使徒でない限り理解は出来ないだろう」
GaMi
11D6 → 36[5,1,6,1,6,5,1,3,3,4,1] = 36
クシール
「大して理由なんてないよ。あたしにとって大事なのは“どっちのほうが気分いいか”だもんね」
アニトラ
「……そうですか」 やはり自分の気持ちのため。咎めるようなことでもないのだから、それで何か落胆する、ということもない。
!SYSTEM
トピックを変更 by GaMi
2021/10/02G_0 #1232 敵の敵は 経験点:1220 報酬:5000+ 名誉:36
ラムダ
「さて、帰ろう。長居すると森の中で夜になる」
GaMi
とりあえずこちらからはこんな具合で。落ち着いたら戦利品とか成長とかをどうぞ。
クシール
「あたしは殺し合いより酒かっくらって遊ぶ方が気持ちいいからねー」
イスカ
「……ん」 こくりと頷いて。帰途につこう
アダルベルト
「そうだな」帰ろう
イスカ
せんりひんはなし
アニトラ
「それは避けたいですね。早いところ、戻りましょうか」
アニトラ
なし
アダルベルト
燃やした
イスカ
じゃなくて+のやつはなし!
アダルベルト
そっちか
なし!
クシール
「ああいう固っ苦しいのはモヤ~っとしちゃうのサ。性根は嫌いじゃないんだけどなー」
「と、はいはい。やることやったし帰りましょっと」
GaMi
補正ありはクシールだけっぽいわね
ラムダ
ナンモナイヨ
クシールさん
戦闘後ならラックもかけなおせますわね
クシール
ラーック!
アニトラ
ヤッタネ!
クシール
しておいてからの
2D6 → 5[3,2] +13+1+0 = 19
GaMi
確かにラックには戦利品に使う場合は戦闘開始時でないとだめってルールはないな……
幸運のお守りにはある
クシール
ククク……そういうことだ……
MP:23/51 [-2]
ラムダ
まあそもそも
クシール
でははぎとり1
2D6 → 8[3,5] +2 = 10
ラムダ
剥ぎ取りは時間のかかるものであって
すぐ剥げって訳じゃないしな
クシール
ん~
GaMi
はい。
クシール
フリ直すか。
ラック
2D6 → 12[6,6] +2 = 14
アニトラ
「……戦わずに済むのなら、それに越したことはないですね」 そういう点なら頷けるなと。
GaMi
まあ2でも同じなじ あっ
アニトラ
ふええ
クシール
いぇーい
ラムダ
ぱない
クシール
2部位め。
2D6 → 6[5,1] +2 = 8
GaMi
1d6どうぞ。
クシール
変転じゃ
まあかわらんが
惜しいなああと1低ければ……
1D6 → 2
ちっ
GaMi
5000+(800+3000+300*2)/5 = 5880
!SYSTEM
トピックを変更 by GaMi
2021/10/02G_0 #1232 敵の敵は 経験点:1220 報酬:5880 名誉:36
イスカ
成長は一回っと
ラムダ
同じく一回んぬ
アニトラ
成長一回
敏捷度 or 敏捷度
敏捷
ラムダ
敏捷度 or 知力
ちりょくううううう
イスカ
器用度 or 器用度
きよう
GaMi
ではこのように。
アニトラ
あー腕輪つけたらB6か……
アダルベルト
成長1回
器用度 or 器用度
圧倒的器用
イスカ
なんかゾロ目が多いなw
アニトラ
あっとうてき
GaMi
長引いてごめんね。村の設定に説得力をつけるのに時間を使いすぎたからもっと軽い設定にすればよかった。
イスカ
いやたのしかったですよ おつかれさま
GaMi
お疲れ様でした!
アニトラ
ふがふが
アダルベルト
おつかれさまん
イスカ
みんなもお疲れさまでした。またよろしくお願いします!
てったいたい
クシール
成長ぉ
知力 or 生命力
知力
ラムダ
ありがとうございましたー
クシール
よし
GaMi
割りと皆欲しい能力がのびてる。ずるい
!SYSTEM
イスカが退室しました
クシール
おつかれさまでしたありがとうございましたー!
アニトラ
えっちなお話はまた別の話ですね
ふう……
アダルベルト
おつかれ&感謝~
ラムダ
アニトラがえっち?
アニトラ
ほんとぉ?
アダルベルト
あにとらがHなあにとら、ハニトラになっちゃうよぉ
アニトラ
どっ
ラムダ
わはは
クシール
わはは
ラムダ
では撤退ですありがとー
!SYSTEM
ラムダが退室しました
!SYSTEM
クシールが退室しました
GaMi
ハニトラが挑発攻撃って
意味深ですね
アニトラ
???
おつかれさまでした、ありがとうございました!!!!
!SYSTEM
アニトラが退室しました
!SYSTEM
アダルベルトが退室しました
!SYSTEM
GaMiが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GaMi
0.0%0.0%0.0%450.0%112.5%0.0%0.0%0.0%112.5%112.5%112.5%8回7.38
アダルベルト
18.3%216.7%0.0%18.3%325.0%216.7%216.7%0.0%0.0%0.0%18.3%12回6.08
アニトラ
18.3%0.0%18.3%18.3%216.7%18.3%18.3%18.3%216.7%18.3%18.3%12回7.50
イスカ
13.6%13.6%310.7%13.6%621.4%27.1%414.3%414.3%310.7%13.6%27.1%28回7.32
クシール
0.0%0.0%16.7%213.3%213.3%213.3%426.7%16.7%213.3%0.0%16.7%15回7.53
ラムダ
0.0%0.0%112.5%337.5%112.5%112.5%0.0%112.5%112.5%0.0%0.0%8回6.38

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