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ドラゴンエッグ・スクランブル 前編

20211001_0

!SYSTEM
KGMが入室しました
!SYSTEM
エヴァン が入室しました
!SYSTEM
サイキが入室しました
KGM
ふおお、ぽんぽんぺいん
エヴァン
かのぴーのおなか がーんばれ!がーんばれ!
!SYSTEM
クロードが入室しました
クロード
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=ignace-008
HP: MP: 防護:
!SYSTEM
ユニット「クロード」を削除 by クロード
クロード
クロード
種族:人間 性別:不詳 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用32+1[5]/敏捷32+1[5]/筋力15+2[2]/生命20+4[4]/知力15[2]/精神19[3]
HP:71/71 MP:21/21 防護:3
!SYSTEM
フェクターが入室しました
エヴァン
もよりえきついたうおおあおお
サイキ
サイキ
種族:エルフ 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:その他の信仰 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー9/ライダー6/バード3/ドルイド3/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷15[2]/筋力6[1]/生命18[3]/知力34+2[6]/精神34[5]
HP:47/47 MP:72/72 防護:0
エヴァン
ごはん買っていい?
KGM
いいよ
エヴァン
ありがたや!
!SYSTEM
ソロルが入室しました
ソロル
ソロル
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不詳
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ソーサラー9/コンジャラー8/セージ1
能力値:器用8[1]/敏捷14[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力36+1[6]/精神28+2[5]
HP:48/48 MP:81/81 防護:3
ソロル
halo
!SYSTEM
ヘルレデルックが入室しました
ヘルレデルック
ヘルレデルック
種族:レプラカーン 性別:男 年齢:24
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/スカウト8/マギテック5/エンハンサー1
能力値:器用29+1[5]/敏捷22+2[4]/筋力15[2]/生命16[2]/知力21[3]/精神17[2]
HP:43/43 MP:32/32 防護:2
ヘルレデルック
king
サイキ
後光が差してんじゃん
エヴァン
(後光担当
クロード
ki~nghaloYOOOOO
KGM
クロードさんすごいHP
エヴァン
照れる
KGM
えーと、ユニットはないけど全員いるはいそうか
エヴァン
います!
フェクター
chotto
パパ上に呼ばれてた失礼
フェクター
フェクター
種族:ルーンフォーク 性別:男 年齢:0
ランク:宝剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/エンハンサー7/ソーサラー6
能力値:器用24+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力25[4]/生命19+2[3]/知力16[2]/精神15[2]
HP:50/50 MP:35/35 防護:3
フェクター
います
ヘルレデルック
ぱぱうえ!
クロード
dadcall
KGM
おえりなさい
ヘルレデルック
ソロル
あ、ちなみに
ヘルレデルック
拾っておきました
KGM
ありがとう
ソロル
途中でサプリ出たらサイト採用より先にしんちまほー使っていいですか?
いいですか?
フェクター
クロード
ちんしもっこうしろ
KGM
ここでは俺がルールだ!
サイキ
よく見たら、ソロルもかなりウィザードだった
KGM
いいですよ
ソロル
どうせタフパワーくらいしか使わない気はします
サイキ
3wayライトニング、簡易戦闘でどう扱うんだろうね
ソロル
むしろ、ソーサラーとコンジャラーを2以上離したことがないくらい純正のウィザードだよ
KGM
あんまりへんなのきたら相談しますがまあ大丈夫でしょう
サイキ
2までは許せ
ヘルレデルック
草<しんち
KGM
というわけで、はじめていきましょう。今日は戦闘ないと思います。戦闘は。よろしくお願いします
フェクター
気が早い
よろしくおねがいします
エヴァン
よろしくお願いします
サイキ
ウィザードには死活問題だから……よろしくお願いします
クロード
戦闘はないが虐殺はある。よろしくお願いします
KGM
あとBGMの準備が間に合わなかったので各々お好きなのを流してください…
ソロル
よろしくお願いします。
#
 
 
 
サイキ
じゃあオウガバトルで
#
■タイトル

#1236
Drifting Jail Vol.2
ドラゴンエッグ・スクランブル
-前編-

KGM
クロード
じゃあボウグバトルで
KGM
左上のは見なかったことに
#
 
 
 
ヘルレデルック
よろしくおねがいしまうぐ
サイキ
それは人生の縮図
ソロル
https://www.youtube.com/watch?v=udUy5BWlBe0&t=10s
じゃあとりあえずこれ聞いてる
KGM
その日のイルスファールは、祭りに沸いていた。
ヘルレデルック
てんやわんやしてるじゃん
KGM
ガルバ「リョウツはどこだー!
!SYSTEM
エヴァンが入室しました
ヘルレデルック
戦闘ないなら買い物も後日でいいか!?
エヴァン
ずざざ
KGM
先の戦争の終結から時が経ったものの、その傷跡は、国に、民に残っている。
ヘルレデルック
おかえりえゔぁんくん
エヴァン
ステはもうちょっとしてからで……ええやろ!
KGM
その慰労と鎮魂を兼ね、皆の生きる活力にしたい――と、有志がイルスファール王に掛け合ったとか。
ここのところあまり良い話題の無かった事もあり、その鬱憤晴らしとばかり、街のあちこちで祭りは繰り広げられ、特に、大通りなどはずいぶんと人で賑わっていた。
〈星の標〉も、近隣の住人への感謝も込めて、店の前の通りにテーブルや椅子を出し、臨時のテラス席を作って、酒や料理をふるまっている。
ガルバは店の中で通常業務をこなしているようだが、キャロラインやイーライくんは、テラス席の切り盛りに忙しく働いていた。
KGM
というところからスタートです。
エヴァン
“燦々たる子”エヴァン
種族:ソレイユ 性別:♂ 年齢:15
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター9/ライダー8/エンハンサー3/レンジャー1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力34+2[6]/生命29+3[5]/知力7[1]/精神16[2]
HP:106/106 MP:16/16 防護:4
KGM
店の扉は開け放している感じ。中にいても外にいてもいいよ。
フェクター
クロードのHPがすごいと言われてからの3桁
サイキ
3桁はすごい
フェクター
本当に同じ前衛だろうか……
KGM
106は草
フェクター
ダブルスコアついているのだが……
エヴァン
頑強超頑強タフネスによるハイパーブースト
クロード
なんとこのPTでの最大防護点も兼ね備えてるぞ!
KGM
エヴァンを倒そうとするとフェクターが二度死ぬ
ソロル
「あ、キャロライン。このシフォンケーキもう1つ貰える?」 思った以上に美味しかったので、1食を抜いてケーキを代わりに詰めることに決めたのだ。
マカミ二世
『わー、すごい! お祭りだよ! ちょっとあっち行ってきていい!?』
クロード
4だが……
KGM
ほんとだ。紙装甲sめ!
ヘルレデルック
サイキ
防御力低くて草
フェクター
お、おれは喰らってからの自力再生が多少あるから……
エヴァン
「ただいまー! お腹減ったー!」今日は扉を押し開ける必要が無い。その代わりとばかりに外の喧騒に負けぬ大声を出しながら入ってきたのは身の丈2mにもなる若者である。いつもと違う煌びやかな装飾品を身に着け、顔には化粧も施したままだ。
クロード
僕は避けるから……
エヴァン
おいおい、俺が最高防護点?
サイキ
「動いちゃ駄目だってば。特別に許してもらえたんだから、見るだけよ」
キャロライン
「はーい。美味しいでしょう、これ。冒険者さんのお祖母さんがつくってたっていうレシピを教えてもらったんです」 ケーキをとりわけとりわけ>ソロル
マカミ二世
『ちぇー。わかってるよ、言ってみただけだし』
ヘルレデルック
「あぁ~……うめえ。うめぇなぁ……なんて大盤振る舞いだよ、こっちの酒もやっぱいいよな……」 机と仲良く頬を合わせながら幸せを噛み? 飲み? 締めている。
クロ
クロ
HP:84/84 MP:31/31  防護:12
サイキ
実は
エヴァン
ひれ伏しなさいヒューマン
マカミ二世
マカミ二世
HP:72/72 MP:35/35  防護:7
サイキ
負けたわ
KGM
ユニット数がすごいよお
ヘルレデルック
やばい(やばい
ソロル
「へぇ。まさかそのお婆さんも、家庭の味がこんな場所に伝わってるとは思いもしないでしょうね。ケーキもだけれど、ソースもおいしいけどこれもそうなの?」 どうなの!?
ブラスウィング
ブラスウィング
頭部:HP:40/40 胴体:HP:60/60 
頭部:MP: 胴体:MP: 
メモ:防護:頭部:5/胴体:5
ソロル
増える予定なんで入れておくね……
エヴァン
どんどん増えるよ
クロード
「いやあ、平和だねえ~」テラス席でなまこもかくやとばかりにだらーんとしてる男? 女? 一見良く分からない性別不詳の何者かである
サイキ
「すねないの。ほら、今日はお祭りだから、いいお肉もらってきたよ!」
フェクター
「すごいな。王都も星の標もいつも賑やかなものだと思っていたが、今日は一段とだ」
 と店の外から。
マカミ二世
『やったー! いただきまーす!』
クロード
加減しろバカッ
これ多分今後増えますよね
キャロライン
「材料がちょっと手に入りにくいものがあったので、そこは少しアレンジしましたけど、だいたい同じようにできてるんじゃないかなと思います」>ソロル
フェクター
 なお、両手にはそのへんの出店で買ってきた菓子類が。
マカミ二世
そんなこんなで、今日は店の前にちょこんと座る幼竜とその巫女の姿がありましたとさ
KGM
イーライってどんな口調だったかな…
エヴァン
「ふえーあっちぃ……」ぼんっとテラス席に座り、腰にぶら下げていた手拭いで顔を化粧ごと拭う。向こうの通りの出し物に出てきたらしい
ヘルレデルック
散々のんで歩いてきて、外で買ってきたつまみに空になったジョッキとここでの飲みかけの酒。すっかり出来上がっている。
ソロル
ひとによる
フェクター
りんご飴とかあるのかな。まあ、そういうの。もぐもぐ。
クロード
ラオウみたいな感じか
サイキ
皆詳細に憶えてないから
エヴァン
オイラはビィーライ!
サイキ
ぶれても安心
クロード
一人称がばらばらという意味で
ヘルレデルック
うん
KGM
ラオウみたいな感じ??>イーライ
ソロル
「いらっしゃいませー。ごいらいですかー?」
ヘルレデルック
ラオウ!?
ソロル
参照台詞はこうだった
ヘルレデルック
愛などいらぬ!
ソロル
一人称はぼくだった
ヘルレデルック
ぼくは愛などいらぬ!
エヴァン
愛などいらないですー ぼくのそばにただいればいいですー
クロード
https://livedoor.blogimg.jp/guusoku/imgs/8/9/89f084e5.jpg 参考画像
ソロル
ぼくは愛などいらないのです。
サイキ
よくぞ参った。うぬは依頼にきたのだな? ならば持っていけ!
イーライ
「せっせっ……せっせっ……」 イーライくんはみんなの間を忙しくジョッキを運んだりおしぼりを配ったり……
ヘルレデルック
このぐらいぶれててもいいんだな!!
ソロル
1ページの中でくらい統一城
サイキ
1ページで3種類は草でしょ
ヘルレデルック
クロード
このくらいぶれてもみんなの中に大体あってるラオウ像が存在するのホント草なんだけど
フェクター
いくらなんでも短期間にブレすぎじゃないか???
ソロル
「へぇ。うん、良いと思うわ。これならレギュラーメニューに入れても良いんじゃないかしら」
KGM
わー、お姉ちゃん、この子お姉ちゃんの? さわってもいい? とか話しかけてくる往来の子供とかいるかも>サイキ
クロード
一寸病気を疑うレベル。やすめラオウ……
エヴァン
装飾品(もちろんイミテーション)を全部外すとやってきたあの肉をもぐもぐしています。
サイキ
「いいよー。乱暴にはしないでね」
キャロライン
「えへへ、ありがとうございます」
マカミ二世
『わぁ、なんか寄ってきたぁ!?』
KGM
ひとりに許可すると、芋づる式にその友達も寄ってきて、ちいさい子供たちがぺたぺたとマカミ二世を触っていく…。
エヴァン
わーい(ぺたぺた
フェクター
 そのへん見回してたらよく見知った顔が美味しそうなものを食べている。
「やあ、ソロル。そちらも美味しそうだな」
ソロル
「それにしても賑やかねぇ」
クロード
「イーライくん働いてるなあ」こっちはだれてる
マカミ二世
『うわー!? このー!』 背中に乗せたり転がしたりしてやる
ヘルレデルック
「お~い、俺にも追加くれないか~?」 少なくなったおつまみの紙皿と飲みかけの酒が入ったジョッキを危なっかしく揺らして店員に声をかけている。
かわいいなぁ
ソロル
「こんにちは、フェクター。そっちも両手利きなのね」 両手におかしを……。
「クロードもいるわよ」 ほらあそこ、と。たれクロードを示した。
イーライ
「せんもんようごでいうところの、かきいれどきですー」 クロードのお冷を変えた後、 「はいはい、ただいまー」 と、ヘルレデルックに酒を注ぎに行く
クロード
やあ、とばかりにソロルとフェクターに手を挙げる(でもだれてる
KGM
きゃっきゃっ、と子供たちの笑い声が響く。すっかりなにかのアトラクションのようである
フェクター
「つい……」 出店のあんちゃんに声をかけられて勧められるまま両手に装備することになったのだ……。
エヴァン
きゃっきゃっ
クロード
「ありがとね~」イーライにもらったお冷でも飲むか。ごくごく
KGM
何か大きいのが混じってる!?>エヴァン
ソロル
「一つ分けてあげたら?」 ほらあのタレードに
エヴァン
表にはクロもつないでおいたことにしましょう
フェクター
「ああ、クロードも――なんだろう、元気がないのか」
ソロル
タレードって言うとクロードなのかフェクターの中身かわからないな……
ヘルレデルック
「あー平和、平和だぁ……へへ……」 酒がのめるのめるぞ~
サイキ
「なんかすごいおっきい子(?)も混じってる!?」
フェクター
「これでも食べて元気を出すといい」 はいりんご飴。>クロード
サイキ
子供たちに混じる2m越えは圧巻すぎる
ソロル
「単純に気を抜いてるだけだと思うけれど」 どうなの? >クロード
クロード
「気が抜けてるだけ~」だらーん
「ありがと~」りんご飴もぐもぐ
エヴァン
ドラゴンインファントってサイズは書いてないのか(ぺらぺら
ソロル
「本当にずいぶん気を抜いてるわね」
サイキ
書いてないのよね
フェクター
割と曖昧だった気がする
KGM
ちょうどいい音楽があった
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Yo pumpkin head70%
エヴァン
でも騎乗できるから結構でかいだろうな
フェクター
「まあ、気を張っているよりはいい……のだろうか」
ヘルレデルック
「あーあれスタイルのいい姉ちゃんだな……」 とクロードを見てなんか言ってる。
サイキ
個人的にはピカチュウレベルまで縮小する手段が欲しいのですが
エヴァン
「お前でっかいなー! クロとどっちがでっかいかな?」ぺたぺた
フェクター
ピッカァ!
KGM
像にしないでちいさくなる何かは需要ありそう
エヴァン
ブレストバレーで…
エヴァン
>マカミくん
マカミ二世
『クロが誰だか知らないけど、ぼくのがでっかいに決まってるだろう! お前よりもでっかいぞ! でもお前も人間にしてはでかいな!』
フェクター
小さくなるといえば、上位の竜が変身して……というのができなくなってしまったな……
ビカムドラゴンなどというドラゴンにはまったく意味のない呪文
サイキ
ポリモルフさん……
でもビカムドラゴンそのままじゃ間抜けだから
エヴァン
「クロってのはあそこにいるの!」指さす先にはぬうんって向こうに黒王号みたいな馬が
サイキ
ビカムヒューマンになってるんじゃない? ドラゴンの場合
ソロル
むしろ
エヴァン
※以心伝心があるのでだいたいわかる
ソロル
ドラゴンはポリモルフ使えよ(
クロード
「だって平和なんだもん~」>ソロル
KGM
もごもご
フェクター
まあNPCドラゴンなら遺失魔法が使えても一向に構わん気がするが……
マカミ二世
『でか! なにあれ! 馬じゃないよね!?』
サイキ
せやな……
ソロル
ごめん…… >GM
エヴァン
「馬だよ!」
ソロル
「まあ平和なのは良いことだと思うわ。ところでこれ美味しかったからおすすめよ」 このシフォンケーキ。 >クロードフェクター
ヘルレデルック
「…………zzz」 なんべんかのんで、食べてを繰り返す内に、居眠りし始めてしまった。
サイキ
「うわー……馬ってあんなに大きくなるんだ」
フェクター
「そうだな……俺も頼もうか」
マカミ二世
『幻獣の一種じゃないの? ブレスとか吐かない?』
エヴァン
「えへへー、照れる」>大きくなるんだ
ソロル
平和な裡におといれに
クロード
「じゃあ僕も~」
クロード
ぶりりっ(いってこい
エヴァン
「ブレスは吐かないなー、錬技はできるけど」
フェクター
ちなみにこちらといえばいつもどおりな風でいてこころなしか浮ついた感じなのが付き合いが長いとわかるかもしれない。
キャロライン
「あらら、風邪をひいちゃいますよ……?」 ブランケットを肩にかけてあげよう>ヘルレデルック
マカミ二世
『れ、れれれ練技なんて、僕には不要だし』
エヴァン
「あ!こっちにもケーキくださーい!あと人参と……竜って何食べるの?ネギ?」
とサイキに聞こう
サイキ
「えーっと、この子は肉が好きだけど、でもだいたい何でも食べますよ」 ネギ? と内心で首を傾げながら
KGM
賑やかで、誰しも心がふわふわと浮ついてしまうような、そんな一日。誰しもが、ようやく訪れた平和をかみしめているようなひととき――
マカミ二世
『肉! お肉!』
エヴァン
「じゃあネギ……あ、肉なんだお肉くださーい!」
ヘルレデルック
やさしいキャロラインちゃん……
クロード
(う、こっちも便意が
KGM
すすめておくからいってらっしゃい!
エヴァン
思う存分だしてこい
KGM
しかし―― そんなとき、である。
通りの向こうから、大きな影が君たちの上を横切っていったかと思うと
ごうっ、と強いつむじ風が吹き抜けた。
サイキ
「あれ……きゃあっ!?」
エヴァン
「おぱっ!?」やってきたばかりのケーキを死守
マカミ二世
『ああっ!? お肉に砂埃が!』
フェクター
「む」 テーブル上の諸々をそれとなくカバー。
ヘルレデルック
「ぐごご………」 外から風が髪を大きく撫でた。
KGM
あまりの風の強さに、通りに設置されたテントや日よけが舞う。その方向を見ていたものなら、影の飛んできた方向から順に吹き飛んでいく様がきれいに見えたことだろう
エヴァン
「もぐむぐ……なんだなんだ?」通りをみやる
ソロル
ついでに発生してしまったG討滅戦より帰りましたごめんなさい
ヘルレデルック
退治してえらい!
クロード
にゅるん
フェクター
「……いったい、なにごとだ?」
クロード
「ふええ?」まだぼけてる
サイキ
「何かが、通過していった……の?」
KGM
街の者たちも、ある者は転び地面に這いつくばったまま、ある者はそれを助け起こし、ある者は空を仰ぎ――
エヴァン
「うわ、大変なことになってる!」
KGM
「ど、ドラゴンだぁ!」 と誰かが叫んだ。
フェクター
「ドラゴン?」
マカミ二世
『えっ、えっ!? ぼ、ぼく!!??』
ソロル
「何かしらね?」 ケーキを埃から守りつつ空を見た。
エヴァン
「ドラゴン」マカミを見てから空を見た
フェクター
近場のマカミを見た。いやこっちではないな。
サイキ
「違うよ。マカミじゃなくて、あっち!」
フェクター
席を立って通りの様子を伺いに行くか。
KGM
叫び声に空を見上げれば、先ほど通過していった影の主が上空に舞い上がり、旋回しているのが見える。まるで王都を睥睨しているかのようだ。
フェクター
「確かにドラゴン……のように見えるな」
マカミ二世
『ああ……いた! あいつ、(怒られるから自分はできないのに)こんな騒ぎを起こした上で、それをぼくのせいにするなんて許せない!』
クロード
「……マジ?」ちょっと覚醒した
KGM
大きな体に比して小ぶりの翼、長大な尾―― 確かに、ドラゴンのようだ。
ソロル
「ドラゴンの顔色はわからないけれど、友好的にはあまり見えないわね、あれ」
ガルバ
――なんだ、なんの騒ぎだ」 さすがにガルバも店の前に出てきた
ソロル
「あれよ」 ガルバに言って上を指差した
エヴァン
「ガルバあれ!」指さし人その2
キャロライン
「……あわわ……」
マカミ二世
『よし、行こうサイキ! あいつをとっちめてやるんだ!』 バッサバッサとその場で翼をアイドリング
ヘルレデルック
ブランケットが顔におもくそ被ってしまったまま、居眠りを続けている……。
アイドリング草
フェクター
「ううん。【浮遊(レビテーション)】程度では届きそうもないな」
ガルバ
―――」 ガルバは一瞬ぽかんとした後、 「……いや、ありゃあ降りてくるつもりのようだぞ」
エヴァン
「マジで?」
サイキ
「駄目! 勝手に動いちゃ駄目よ。まずはガルバさんに報告しないと……」 と思ったらそばにいた
ソロル
「まぁそれこそあの子の出番かもしれないわね」 同族だし言葉通じそうだし。 マカミを示した。
ソロル
まかみの第一変換が
クロード
「なんか最近ドラゴンと縁が多いなあ」明るい栗色の髪をガシガシとして
ソロル
魔神だったので
あいつはやべーやつだ
ヘルレデルック
やべえ
サイキ
気づいてしまったか
エヴァン
ライダー(デーモンルーラー
サイキ
まあ大口真神なんですけどね
フェクター
「降りる……降りられるのだろうか」 (ソラ)にいる相手はサイズ感がつかみにくいな。
KGM
ドラゴンはゆっくりと旋回した後、その高度を下げていくように見える。方向としては、星の標のある通り沿いにある、広場のほうだろうか。
ソロル
「割りと近場に着陸しようとしてるみたいね」
エヴァン
「あっち!広場人めっちゃいる!」さっきまであっちでパフォーマンスしてたからよくしってる
ソロル
「……行ったほうが良いかしら?」 どう思うガルバ。
フェクター
「降りるとしたら広いところ……だといいが」 狭いところに無理やり着陸されたらたいへんだ。
サイキ
「ガルバさん、私、行ってきます!」
フェクター
もう駆け出すか。
クロード
「あ、サイキ待って! 僕も行くよー!」
ガルバ
――ああ、行ってこい。何が起こるか分からん、気を付けていけ」
ヘルレデルック
「……ふぇ……っ、えぶしっ」 くしゃみの勢いで身体をテーブルに打ちつけ、がたんと音を鳴らして……ごとん、ごろんと、空いたジョッキの内一つを床に転がしてしまった。
エヴァン
「俺も行く!」ぴゅい、と指笛でクロを呼び出し乗り込んで
サイキ
「はい!」
フェクター
「人のいるところに降りるようなら避難させないと――」 たったったっ。
サイキ
「あ、クロードさん。乗ってください!」
クロード
「フェ」クターはもう駆けてた。「ソロル、行こう!」
エヴァン
「あっ腰巻外してないまあいいや!いってきます!」ジャランジャラン言う腰巻をつけたまま一目散に駆け出す
クロード
「お?」
マカミ二世
『よーし、行っくよー!』
エヴァン
ベリーダンスでつけてそうなあれ>ジャラジャラ言う腰巻
サイキ
空からエンゲージする構え
クロード
「わーお、役得~」乗ろう乗ろう
ソロル
「それじゃあ、と。 知り合いだったのね、そっちの子」 クロードが呼び止められたのを見て、サイキに軽く頭を下げた。
クロード
「ほらほらソロルも!」手を伸ばして
エヴァン
「あっ誰か乗る?」もどってきた
ソロル
「定員オーバーじゃない?」 大丈夫?
ヘルレデルック
「………あ? な、なんだ、なんだ??」
サイキ
「えーっと……大丈夫です! 強い子ですから!」
KGM
混乱は広がりつつある。通りの向こうから悲鳴をあげて逃げる者あれば、それが伝染するように、人の流れは君たちとは逆に動き始める。
エヴァン
「広場に! ドラゴン! やってきた!」ヘルレ用
KGM
やべえ
ヘルレデルック
遅れて外の騒ぎに気づいて、歩き出し――空のジョッキにつまづきながら、
KGM
やべえ、やべえよ…… 逃げろ! 逃げるんだよお! って感じだ
ソロル
「空から急にドラゴンが降りてきててんやわんやみたい」 >ヘルレデルック
マカミ二世
『ぬおおおおーーー!』 頑張って飛んだ
ヘルレデルック
「……は……んな!? ドラゴン!?」 >エヴァン、ソロル
エヴァン
「ほら、乗って乗って!」流れでヘルレに手を差し出しました
フェクター
「建物の中に避難しろ! 入れない者は広場から離れろ!」
ソロル
https://www.youtube.com/watch?v=j7hJW3wWoAo
こういう感じだな
エヴァン
マナカメラで撮影してる人いそう
ヘルレデルック
飲み食べしていたものをそのままに、慌ててエヴァンのもとへと駆けて――若干覚束ないが――その手を取って、乗るのでした。
サイキ
人の流れと逆行しているけど、空からなら余裕だ
ソロル
「えーとじゃあわたしはそっちに」 頑張れマカミくん2号
サイキ
ちょっと鈍行だけど
ヘルレデルック
やばそう
サイキ
シンゴジはやべえよ
エヴァン
では乗せる人を乗せて広場へぱからっぱからっ
KGM
悲鳴のような喧噪の中に、フェクターの声が響き渡る。多くは混乱の中にあったが、中にはそれで冷静になる者もいたようで、おい、こっちだ! と誘導にかかる者たちの姿もみえる
エヴァン
「建物に避難してー!危ないよー!」フェクターに習い道中呼びかけながらぱからっぱからっ
サイキ
「酷い騒ぎ……怪我人とか出てなければいいけど」
マカミ二世
『あ、見えてきたよ! あいつだ、あいつ! ……近づくと思ったより大きいな』
エヴァン
巧みな手綱さばきとアクロバティックめいた動きで人の波をさかのぼっていく
フェクター
身軽で小柄だとこういう時には都合がいいな。声掛けしながら人を掻い潜って流れを逆行。
KGM
君たちはドラゴンの姿を追って、人の流れをさかのぼるように駆けていく――
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
ソロル
「被害0とはいかないでしょうけど、見た感じ他の場所でも避難誘導も始まってみるみたいだし、ドラゴンが暴れてなければ被害はそこまででもなさそうね」 ほらあっち、とフェクターたちが駆けていったのとは別方向を指差したり。
ヘルレデルック
「おいおい、そんな大物が飛んできてなんだってんだ……いきなりブレスかましてくるみたいな様子じゃあなさそうだけどよ」
強い酒気を帯びた男が、クロに揺られながら周囲の様子やらを見ながら言う。
KGM
君たちが広場へ到着したときには、すでにドラゴンは降り立った後だった。全長は20mに渡ろうかという大きさ。赤い鱗が美しくもまがまがしい、威容を誇る竜である。
広場の真ん中にあったテントを踏みつぶしている。周りの建物も、着陸時の強い風に屋根を吹き飛ばされているものや、長い尻尾になぎ倒されたものが見られる。
エヴァン
「でっか!!!!!!」
ソロル
「レッサー、じゃあ済まなさそうね、あれは」
サイキ
「うわぁ、真っ赤で綺麗……でも、周りが大変なことに……」
フェクター
ガンダムよりちょっと大きいくらいか……
ヘルレデルック
「………お、おい、こりゃあ……」
マカミ二世
『あ、あれくらいどうってことないし。ぼくもすぐにもっと大きくなるし』
フェクター
とりあえず巻き込まれた人がいないか確認するか。
赤い竜
ぐるるるる――と、唸りのような呼吸音を響かせながら、竜は辺りを睥睨した。その瞳で、瞬膜が何度もまたたいた。
サイキ
『そこの貴方ー! どうしてこんなところに降りてきたんですかー!』 ドラゴン語で呼びかけてみよう
ソロル
立ち退きを最後まで拒否していたじいちゃんがいるかもしれん
サイキ
じいちゃん……
KGM
ひ、ひい……と 腰を抜かしたおじいちゃんが逃げ遅れてる
ソロル
「あ」 おじいちゃん!
クロード
「ああもう仕方ないなあ!」
KGM
足の下は…… いまのところ確認しようがないね。
フェクター
さっと駆け寄って担ぎ上げよう。
エヴァン
はやい
ヘルレデルック
すごい
サイキ
「あ! マカミ!」
マカミ二世
『無理!』
クロード
「あ」フェクター早い流石フェクター
ソロル
100人分のフェクター
サイキ
フェクターの早業で事なきを得た
赤い竜
足元で行われる救助劇は、それを特に見とがめもせず、興味もないようすで。呼びかけてきた声の主にぐるりと頭をめぐらせて
クロード
「これは50フェクターだね」謎指標
ヘルレデルック
完全に現実に引き戻されて、後方支援に備えて物陰から距離をじりじりを詰め始める。
フェクター
「なんとかしがみついてくれ」 これなら立たせるより担いでしまったほうが早いという判断。
赤い竜
――ほう、』 その瞳は、サイキと、その傍にいる仔竜を見た。
ソロル
「興味は引けたみたいね」
フェクター
だっ、と駆け出して、うーん、とりあえず近くの建物の中に入ってもらおうか。
マカミ二世
ビクビクッ
ヘルレデルック
しっかりして!!
KGM
ああ、ありがとうございます、ありがとうございます――とふるふる震える細い手でフェクターにしがみついたのだ
フェクター
「この人を頼む」と既に屋内避難してた人に任せまして。
エヴァン
がーんばれ!がーんばれ!
フェクター
それが済んだら広場の方に戻ろう。
エヴァン
ヘルレデルックは降ろして、サイキの近くに寄っておこう。
サイキ
見られても負けないように踏ん張って
『私はサイキで、この子はマカミ二世といいます。貴方はどこの竜ですか。何の用で、ここに来られたのですか』
赤い竜
『われの名は、ヴォルスリヨル。猛き炎より生まれ出でし者』
マカミ二世
マカミも疲れたから竜の前に着地しておこう
フェクター
「積極的に攻撃する意志はなさそうだが……」 走って戻ってきた。
ヘルレデルック
あっごめん 降ろされたあとに距離をじりじり詰め始めてました。
ヴォルスリヨル
『人間たちが、古龍の褥――と、そう呼ぶ地に住まう竜である』
エヴァン
「攻撃するつもりなら最初っからどーんって降りてると思う」さっきお店にいた人(フェクター
ソロル
――……」 とりあえず会話は成立しているみたいだけれど。
ヴォルスリヨル
口の奥に、ちろちろと炎が見える。 『われは―――大切な我が子を、取り戻しに来た』
サイキ
『えっ。貴方の子が……この街に?」
フェクター
「とはいえ、人の都合をそこまでわかってはもらえていなさそうだ」
ソロル
コクリコさん、まさか……?
エヴァン
とりあえずサイキの交渉を見守ってよう
KGM
そそそそんなことせえへんよ? まだ
エヴァン
まだ
フェクター
広場に降りてくれただけまだマシではあったが……。
ソロル
>まだ<
ヘルレデルック
ドラゴンステーキ……
ヴォルスリヨル
フェクターの言うように、年を経た竜らしく、思慮深さを確かに備えているように見える。しかし、竜の一存で、大きな被害が出るであろう状況は変わっていない。
『われの大切な卵を、盗んだものがある。いまいましき盗人は、この集落(まち)へと逃げ込んだ』
サイキ
ドラゴンベイクドエッグ
フェクター
「……あれくらいの大きさとなると、どれくらいの格と扱われるのだろう」 >ソロル
 ほら、レッサーとかグレーターとか、ああいうの。
エヴァン
なっちゃう→なった
ヘルレデルック
さよならなのだ……
ソロル
「落ち着き度合いから見てもグレーター以上だとは思うけれど」
ヴォルスリヨル
『われの遠見の力で、この集落(まち)へ逃げ込むまでは追うことができた。――だが、ここは人間が多すぎる。砂の中に、ひとつぶの砂を落としたように見分けがつかぬ』
サイキ
ここはじっと耳を傾けるフェイズ
エヴァン
これは人間の細かい形もわかってないタイプだ
KGM
ソロルはかしこいね。おそらくはグレータードラゴン。年齢は推定2000歳
サイキ
マカミもあと1986年ほど生きればあのような姿に……
エヴァン
人類史かな?
ソロル
「若い竜なら、それこそもっと高圧的に出てくるものだと思うわ」
ヴォルスリヨル
――ならば、この集落をすべて焼き払い、更地にして探せばよい』
エヴァン
「はえー、グレーターってマジでこんなでっかいのか……」緊迫状況なのはわかるが口を開けて見上げてる
フェクター
「グレーターというと、千年よりも長く生きている……のだったか」 うーん尺度が途方もなくて想像もつかないな。
サイキ
『だ、駄目です! やめてください!』
クロード
「なんかサイキ慌ててるね」
エヴァン
「えっ、何なに?」サイキが急に悲鳴っぽい声を上げたので
サイキ
卵って割られた後にリザレクションやったらどうなるんだろう
ヘルレデルック
「お、おいおい、交渉うまくいってないのか……?」
エヴァン
細胞分裂の具合によって違うのでは
ヴォルスリヨル
――そう、考えもしたのだが。われは愛する我が子のためとはいえ、みだりに力を振るうことを好まぬ』
サイキ
『……ほっ』
エヴァン
「ほっとしてのはわかった」ドラゴン語はさっぱどわがらんのでサイキに任せるよりほかはなく
ソロル
「案外、ユーモアはあるのかもしれないわ」 慌てるサイキの様子を見て若干の楽しみを覚えてませんか?
サイキ
「あ、すみません。卵を盗まれて、ここに持ち込まれたそうで、それを探すために来た……って」
KGM
そんなふうに話していると、騒ぎをききつけたイルスファール兵たちが駆け付けはじめる。おそれおののきつつ、剣を、槍を向ける……。ビビッて距離はまだまだあるけれど。
エヴァン
「ドラゴンの卵……だれか見た?」ぐるっと見回して
ヘルレデルック
「まじかよ。とんでもねえやつがいたもんだな……俺は見ちゃいないぜ」
サイキ
「焼き払って更地にして探すなんて言うから、驚いちゃったんです。実際にやる気はなかったみたいですけど」
ヴォルスリヨル
―――』 ぎろり、と兵隊たちを睥睨し
クロード
「ドラゴンの卵ってことはでかそうだよね」さすがにない
エヴァン
「焼き払うのは絶対ダメだって!ドワーフしか残んないじゃんか!」
KGM
イルスファール兵たちは半歩下がったが、勇気を振り絞ってその場に踏みとどまった。えらい。
エヴァン
えらい
ソロル
「そのまま交渉をお願いできる? 彼らに事情を説明してくるわ」
クロード
えらい
ソロル
サイキに頼んで、下ろしてもらってイルスファール兵達にかくかくしかじかしにいきましょう。
フェクター
「……脅し、だろうか」 実際やらなくてもやろうと思えばできるぞという。
サイキ
『つまり、貴方は卵を探しにここに来て、でも力づくで騒ぎを起こすのは好まないから、私達人間の手で持ってきて欲しい……ということで良いのでしょうか』
サイキ
穢れが溜まりゾンビエッグに
ヴォルスリヨル
――ふん、』 そんな様子を面白くもなさそうに眺め、 『この姿に怯えて話もできんとは』
ヴォルスリヨルが、何か唱えると――理解できるものには、それが魔法文明語だとわかるだろう―― その姿は光に包まれ、瞬く間に小さくなって
サイキ
『あんな騒ぎを起こせば当然でしょう! 一歩間違えれば大勢の人が怪我したり亡くなったりしてたかもしれないんですよ!』
ヘルレデルック
「まあ、そのまんま持ち込めば目立つのは確かだろ。それでそんな噂を誰も耳にしてないんだったら、卵にディスガイズでもしたか?」
ヴォルスリヨル
――仕方ない。お前たちに合わせてやろう、人間」 長く美しい、燃えるような赤毛の、妙齢の女性がそこにいた。
フェクター
「今のは……魔法で変化したのか?」
ヘルレデルック
「お、おおう……」 人の姿をとった……
エヴァン
「おおー!」すごい
ヴォルスリヨル
言葉も交易共通語のそれである。ふん、これで良いだろう――という態度で、鼻息をつく。
フェクター
「こちらの言葉も話せたのか」
マカミ二世
『なんか外に出てからもこういうのよく見るんだけど、実は竜種っていっぱいいるの……?』
エヴァン
「すごいなドラゴン! すごい!」語彙力
ヘルレデルック
身構えは解いて、とりあえず近寄っとこうかな……。
ソロル
「この辺りでは遺失してる魔法の一つのはずね」 魔法文明語が聞き取れたわ。
サイキ
「最初から……」 言いかけて口をつぐんだ
ヴォルスリヨル
「お前たちの言葉など、理解するは児戯にも等しきことよ」 頭に、下等な、とつけてもよさそうな口調である
エヴァン
「はい! 質問! あ、俺エヴァンです! はじめまして!こっちはクロ!」挨拶は大事。
ヘルレデルック
「さっきその娘っ子が言った通りでいいのか?」 娘っ子と、サイキを手で指し示しながら。
ヴォルスリヨル
悠然と歩みよりながら、 「で――サイキ、と言ったな。お前の申す通りだ」
ソロル
「何を言ったの?」 サイキに尋ねた。
サイキ
「私達に卵を探してきて欲しいのか……って」
クロード
「へー」
ヴォルスリヨル
「われの卵を探し出し、わが手に返せ。さすれば、この集落(まち)に手出しはしない。する必要もない。われはわが子を連れて、古龍の褥へと帰還しよう」
――……」 エヴァンの自己紹介には応えず…… 「……見上げられるというのは妙な気分だな」
じゃなかった、見下ろされる、だ
クロード
「ねえねえ」マカキに声かけ「僕はドラゴンの常識って知らないんだけど、ドラゴンってお願い事する際に他人の家でひと暴れするのが礼儀かなにかなの?」
マカキ?
ソロル
「本当に随分温和なのね、歳を重ねたドラゴンって」 相手からの言葉に驚いたわ。
クロード
マカミ
KGM
おいしそう
ヘルレデルック
両方のこと指してると思ったw
ソロル
新たな登場人物
マカミ二世
『まっさかー。そんなことするのは、無礼なえばりん坊だけだよね。って、サイキが言ってた』
フェクター
「まあ、我が子を奪われた、というのなら、これでも随分冷静な行動を取ってもらえていると思う」
エヴァン
「あ、あんま気持ちよくないよね! 馬から降りて挨拶しろってよく言われたっけ」よいしょっとクロから降りて。それでも見下ろす形になるけど
ソロル
「それは違うわよ、クロード」横から訂正を入れた。 「彼女はお願いをしてるんじゃあなくて、譲歩しているのよ」
サイキ
「お願いだから大人しくしてて!?」
ヘルレデルック
「あんま滅多なこというなよ……ほんとおっかねえんだからよ……」
ヴォルスリヨル
「よい、よい。マカミといったか。可愛い盛りだ」 
ソロル
子供だから許されてる……
クロード
「なるほど」ソロルの言葉に頷いて「初めからタイトーってみとめてない、ってやつかぁ」
ヘルレデルック
サイキ
「んんっ、こほん。わかりました。私が探してきます」> ヴォルスリヨル
クロード
ゲームメーカーではない
マカミ二世
『そこはかわいい、じゃなくて、かっこいい、だろー!』 ぐるぐる。体は正直
フェクター
「しかし、それはそれとしても、こうした形で人の街に降り立つというのは今後は遠慮してほしく思う。怪我人が出ていてもおかしくない」
サイキ
「だから、見つかるまでは大人しく待っていてください」
ソロル
「ねえ、あなた」 近くのかわいそうな兵士を捕まえて声を掛けた。 「できるだけ上の人間に、状況説明をしてきてもらえるかしら。それこそ軍が本格的に動き出す前に」
ヴォルスリヨル
――その言葉、嘘ではないな?」>サイキ
ソロル
何が可愛そうって、こんな状況を説明しに走らされることだよ。
クロード
オレ上司にこんな報告したくねえよ
ヘルレデルック
かわいそう
エヴァン
でも報告しないともっと大変なことになるからね
ソロル
「相手はある程度温和で話も通じるし、相手の要求を飲む方向で話を通してきてほしいの。おねがいね?」
サイキ
「はい。森羅の守護竜マカミの名に誓って」
クロード
「これが温和……ドラゴンこわい」
エヴァン
「お前かっこいい二つ名だな!」>マカミ
ヴォルスリヨル
「……む。そうか。人里に降りるのなど、1000年ぶりなのでな。人間(ヒト)とは脆いものだった」>フェクター
ソロル
「十分以上に温和に対応してきてくれてると思うわよ、本当に」 >クロード
マカミ二世
『えっへん! ……じゃなくて、おとうさんのことだよ』
おかあさんかもしれない
KGM
「えっ、あっ、はい……」 ちゃんと説明できるかわかんないけど…… 状況確認はあとで星の標を訪ねればいいですか?>ソロル
ソロル
「大変だと思うけれど、頑張って……。うまく話がつけば滞在場所にうちの店を紹介してみるわ」
フェクター
「……」 あ、示威行為を含んでいたのではなく本気で気に留められていなかったのか。 「ま、まあ……気をつけてくれると助かる。あなたの怒りは最もだが、死人でも出ていたら卵探しにも支障が出ていたかもしれないからな」
ソロル
ガルバにも責任を押し付けておくスタイル。
エヴァン
責任の分散は大事
ヘルレデルック
おねえちゃんえらい
ヴォルスリヨル
――そうか。では、マカミの名に免じて、そなたを信じよう。サイキ、われの()を無事に探し出すのだ」
サイキ
「ありがとうございます。こういったことをわかってもらうの、本当に難しくて……」> フェクター
ソロル
「とりあえず何にしても話を聞かせてもらうところからになると思うわ」 ドラゴンとサイキの話に嘴を挟んだ。
KGM
「わ、わかりました……」 と弱りながらも、職務を全うするために、兵士は駆けていくのであった
クロード
「めっちゃ偉そう」>われの卵こを無事に探し出すのだ 「でも実際強いから偉いのがズルい」
サイキ
「はい。必ず」 真剣な顔で頷き
ソロル
「こういう場所での立ち話が好みということでないのであれば、落ち着ける場所に移動して話を聞かせて貰う方がお互いにとって建設的だと思うのだけれど、どうかしら」
落ち着ける星の標
クロード
サニティ星の標
サイキ
くるりと振り返って 「……と、いうわけで、えーと、ここにいる皆さんも協力してもらえませんか」
クロード
メンバーズはインサニティだけど
「いいよー」
エヴァン
「勿論!」即答
ヘルレデルック
「んまあ……居合わせちまったしな。足引っ張らんようならやってもいいぜ」
サイキ
あ、それもそうだった。という顔> 星の標亭に連れていこう
クロード
はいはーいと手を挙げて
フェクター
「うん、それはもちろん構わない」
ヘルレデルック
俺がね、俺が!<足引っ張る
サイキ
でも、ここにいてもらった方がいいかもしれないという気がしなくもない
ソロル
「わたし達は、探すべきあなたの子の情報が必要だし、あなたも待つ為の場所も必要だと思うし。お互いにとって損はないと思うけれど、どうかしら」 ヴォルスリヨルに尋ねて。
ヴォルスリヨル
「次があるかは知らんが、憶えておこう。――ところで、この姿はどうだ? お前たちの目から見て、きちんと同族に見えておるのだろうか」>フェクター
フェクター
「ああ、それは問題ない、と思う」 衣装が古式だったりはしそうですね。
ソロル
「この状況で、それじゃあ後は頑張って、って言うのも流石に薄情だと思うし、乗りかかった船だと思っておくわ」 なかなか経験できないコトでもありそうだし。 >サイキ
ソロル
KGM「衣装は着てないから大丈夫」
フェクター
大丈夫じゃない
ヴォルスリヨル
「ふむ…… そうだな」 ちらり、と周囲に目線をやる。竜が消え、予想された破壊もないことで、様子を見に来た者たちが増えてきている。 「われも、じろじろと見られるのはかなわぬ。面白くない」
ヘルレデルック
服がないと駄目なのか……
サイキ
「ありがとうございます……。絶対に見つける、なんて安請け合いだけど、そうとでも言わないと納得してくれないですし……」 とても頭が痛い
エヴァン
「取り合えず星の標行かない? 結構あっちこっちから見てるよみんな」建物の中から視線を感じる
サイキ
> ソロル
クロード
「さんざん目立つことやってない」ぼそぼそ、とソロルに耳打ちして
ヴォルスリヨル
「では、お前の提案に乗ろう、サイキよ」>ソロル
クロード
リヨ竜「裸の付き合いというものがあろう」
ソロル
「だからと言って不躾な目で見られて良い気はしないものよ。クロードだって、買い物の時に果物の棚を倒したりした時、周りから見られたらいやでしょう?」
ヴォルスリヨル
腰に手を当て、素の表情でソロルに言っている
フェクター
「うん、ひとまずは移動したほうが良さそうだ」
サイキ
リヨ絵の竜に見える
ヘルレデルック
「はあ……すっかり覚めちまったなぁ」 後ろ頭をぼりぼり掻きながら、星の標へと歩いて行こうかな。
クロード
妙な方向に人族文化に詳しい
フェクター
「……と、そうだ」
サイキ
「はい。取り敢えず移動しましょう。ガルバさんにも報告しないといけないですし」
KGM
愚かな人間は、ガチャなどというものを作り出し、それが原因でデュランディルは滅びた
ソロル
「なら、あちらに。わたしはソロルよ、マザードラゴン」 星の標の方向を示して名乗りつつ、名前がわからないので母竜と呼んだ。
エヴァン
やはりガチャは悪い文明
ソロル
悪い文明過ぎる
魔神ガチャ……?
クロード
「うーん、そう? かも?」若干納得いってない
フェクター
「事情が事情だ。王都から出ていく不審な者がいないか頼んでおいたほうがいい気がする」
ソロル
星5ゲルダムピックアップ
フェクター
 兵士さーん!
ヴォルスリヨル
「おお…… サイキはお前だったか。まったく、人間(ヒト)というのは見分けがつきにくてかなわん」
サイキ
「えぇ……」
ヘルレデルック
地獄じゃない?
ソロル
まあ名前色が同じだしね。
クロード
魔神ガチャでSSR狙ったらなんか爆死したんやろな。天井なさそうだし
エヴァン
「あ、やっぱりあんま見分けつかないんだ」さっき質問しようとしていたことです。
ヴォルスリヨル
三文字だしね。
「ヴォルスリヨルだ」
マカミ二世
『全然違うのになぁ。着てる服とか』
ソロル
そして可愛そうな兵士を見て笑ってた奴があらたな可愛そうな奴に。
フェクター
監視を頼んでおいたほうが、でした
サイキ
「そこなの!?」
ヘルレデルック
しゎしゎ
ソロル
「ヴォルスルヨル。不思議な響きの名前ね」
エヴァン
なるほどそうやって聞き出すのかなるほどなーって顔をしている>ソロルの誘導
ソロル
「竜の子を連れているのがサイキよ」 一番わかりやすそうな見分け方。
フェクター
卵持ち逃げされたとあってはこのドラゴンが何するとも限らない事態だし各門のチェックくらいは……やってくれるよな!
クロード
よな!
KGM
うむ。兵士は、事情を聴き、それならばと、厳戒態勢を取るつもりのようだ>フェクター
ヴォルスリヨル
『お前は、人の世で育ったのだろう。稀有な竜よ』>マカミ
フェクター
まあこの現場にいる人だけで判断はしきれないかもしれないが頼んどくだけでも違うだろう……
ヴォルスリヨル
――その必要もなかったからな」>エヴァン
フェクター
「俺はフェクターだ。よろしく頼む、ヴォルスリヨル」
マカミ二世
『うんー。サイキとか、あと人間のおばちゃんたちがいっぱいいたよ』
ヴォルスリヨル
「……ああ、うむ」>フェクター われ、ちゃんと憶えておくべき?
フェクター
「……」 覚えてもらうのは期待しないほうがよさそうだ……。
ソロル
偉大なる竜のいと高き知能であれば、一度聞いた人の子の名前など覚える事は造作もないことのはず……
サイキ
「……代表者を見分けるために、何か紋章とか用意した方がいいかもしれないですね」
ヴォルスリヨル
余裕である。
サイキ
星の標亭のマーク
エヴァン
じゃあさっき自己紹介したし改めてしなくて……ええな!>余裕である。
KGM
さて、そんなわけで、人の姿をとったヴォルスリヨルを連れて、君たちは星の標へと戻ってくる。
ソロル
「その子が一番の目印になる気がするわ」 >マカミ
クロード
頸筋に星印のあざ
サイキ
余裕で憶えられる(憶える気があるとは言っていない)
ヴォルスリヨル
名前と顔が一致するかは別である
ソロル
ジョースター一族かな? >星のあざ
ヘルレデルック
多分覚えられないと思うしいいかな別に……と思って名乗るのはやめた
ガルバ
――いろいろと珍しい客には慣れているつもりだが、今日はまた格別だな」 客のいなくなった店を、残っていた冒険者たちとともに片付けしていたガルバの感想はそれだった。
ソロル
「一目でわかるものなのね、それも冒険者の宿の店主としてのスキルなの?」
キャロライン
「い、いらっしゃいませ……? あの、大丈夫だったんですか?」
エヴァン
(圭)<片付けはお任せ下さい(シュバババババ
クロード
「ガルバ・アイ凄いよねー」
サイキ
「大丈夫は大丈夫だったんですけど……」 事情説明
エヴァン
「ガルバ落ち着いてるね?」
フェクター
「ああ、今のところは」
ガルバ
「只者ではない事は見ればわかる」
ヘルレデルック
「ああ、いや、悪いね……」 ほとんど片付けられていたが、自分が散らかしたところを手伝いにいきました……。
フェクター
ことと次第によってはこれから大丈夫ではなくなるかもしれないのが恐ろしいところだ。
ヴォルスリヨル
「ほほ、人間にも見る目のあるものはいるのだな」 ぼんきゅっぼん
イーライ
「だいじょうぶ、これがぼくたちのしごとですからー」>ヘルレ
ソロル
人妻(?)だから惑わされてはいけないわよ男性陣
エヴァン
「俺後でライダーギルド行ってみるね」最近竜の卵ゲットだぜ!してるやつがいるかもしれないし
ヘルレデルック
「……」 でかい!
キャロライン
「は、はあ……」 キャロラインの感想はそれだった>ソロル
ソロル
「とりあえずキャロライン、人数分の飲み物とお茶請けをお願いできる?」 「ガルバは一緒に話を聞いて欲しいのだけれど」
キャロライン
「はーい、かしこまりました!」 ぱたぱた
ガルバ
「そりゃまあ、構わんが……」
ソロル
「よかった、国との折衝は任せたいから事情はしっかり知っておいて欲しいのよね」
フェクター
「確かに、そのあたりはガルバに任せたい」
ソロル
「それじゃあ、中で座ってお話しましょう」 ヴォルスリヨルに言って店内に移動しよう。てこてこ。
エヴァン
ぞろぞろ
クロード
「藪から棒に国との交渉任せられるのちょっと面白いよね」
ヴォルスリヨル
店内に入ると、とすん、とテーブルの上に腰を下ろし、 「――さて、何を語ればよいか」
クロード
「そこ座るとこじゃないからね?」
ソロル
「そこは座る場所じゃあないけれど……まあ他の客もいないし、今はいいわね」
フェクター
「とはいえ、他に適任も居ないだろう」
ガルバ
「面白くないわ。……とはいえ、いつもの事だ。そのあたりは心配するな」
ソロル
「まず、盗まれ――誘拐された時の状況を聞かせて貰えるかしら」
サイキ
「取り敢えず、盗まれた状況とか、犯人についてとか、教えてください」
エヴァン
うんうん
みんな頭が良さそうだからこういうのは任せようと言うポーズ
ヘルレデルック
んじゃ片付いたところで俺も腰を落ち着けよう、と椅子に座って片方だけ胡座をかいたのだった。
マカミ二世
『ぼくもあれ(テーブル)に乗ってみたい』 サイキ「壊れるからだーめ」
キャロライン
キャロラインは、テーブルの上に座っている女性にちょっと困った顔をしたが、賢いので何も言わずに、みんなに飲み物とお茶請けを配って回った。
ソロル
キャロラインは賢いなあ
お茶請けと飲み物を配られたら飲み食いしづらいことに気付いて椅子に座りそう。 >ヴォルスリヨル
クロード
賢い(本能的に長生きタイプ
エヴァン
冒険者相手にしてるから、多少はね?
サイキ
賢くないと生きていけない業界
ヴォルスリヨル
―――」 配られた飲み物には手をつけず、腕を組んで、ふむ、と思案すると
エヴァン
ごくごく
ソロル
「?」
ヴォルスリヨル
「……我が()を盗んだのは、人間の(オス)だ。名を―― ジョット。そう、〈長足の〉ジョットと名乗っていた」
エヴァン
「名乗ったんだ……」
クロード
「堂々とした人さらいだなあ……卵さらい?」
サイキ
「〈長足の〉ジョット……」 知らない人ですね
2D6 → 9[3,6] +9 = 18
フェクター
「直接名乗ったとも限らない気がするが」
ソロル
「〈長足の〉ジョット」 聞き覚えはあるかなあ(見識投げておく
2D6 → 11[5,6] +7 = 18
クロード
一応思い出そうと頑張ってみる
2D6 → 8[5,3] = 8
ソロル
セージ1にしては頑張った
ヴォルスリヨル
「先に言った通り、われの棲家は、お前たちが古龍の褥と呼ぶ森の中。そこにそびえる、火を噴く山の大洞穴だ」
クロード
じょっとも思い出せない(これが言いたかっただけ
ヘルレデルック
じょっ
KGM
18も出してたら…… そうだな
新聞かなにかで読んだことがあるかも。今より少し前、魔動機文明時代の遺跡が流れてくる事件があった。その遺跡は、さまざまな犯罪者をとらえていた監獄で、混沌の坩堝たるこの大陸の魔力によるものか、当時のものが時を越えてそのまま出現した、というものらしい。
じっさいに、そこから逃げ出した者が、街で暴れるという騒ぎがあり―― それじたいは、ある冒険者の活躍で鎮圧された。そんな経緯があり、新聞には、要注意の囚人リストまで掲載されていた。
その中に、確かそんな名があったような…… なかったような……。
ソロル
「それっぽい名前を見たことはあるきがするけど……」 でもその情報元自体がだいぶ眉唾め……
クロード
「へー」聞き覚えがなかった
フェクター
「知っているのか」
KGM
確かに、三文記事と思って流し見しちゃうノリの記事ではある
サイキ
「確か、大昔の危険な犯罪者だとかっていう、あれのこと?」
エヴァン
「ふへー」聞き覚えが無かった2
ソロル
「ええ、それ。逆に言えばその程度だから、相手の素性に迫れるような解像度の話じゃあないわね」
ヴォルスリヨル
「………」 君たちのやり取りに、ふん、と鼻を鳴らし、
サイキ
「てっきり、創作話かとばかり思ってました……」
ソロル
「名乗ったってことは、その相手と会話をしたの?」
ヘルレデルック
「なんかそいつ以外にも居そうでやなもんだね……」
ソロル
新聞紙名・ムー
ガルバ
「……いや、その事件自体は実際にあったことだぞ。街を襲ったやつに対処したのも、ガインたちだ」
ガインが一番ランク高かった
ソロル
「同じものを見てそう名乗っただけって可能性もあるわよ」
フェクター
「そんなことがあったのか……」
サイキ
「ふぇー」 実際の出来事だと聞いて感心していた
ヘルレデルック
「えっ」 えっ
ヴォルスリヨル
「……うむ。われの棲家を、やつが訪ねてきてな。人間(ヒト)と話すなど、じつに300年ぶりだ。物珍しさも手伝って相手をしてやった」
クロード
「意外と付き合いいんだねヴォルスリヨル」となりのソロルの耳元にこそこそ
ソロル
「わざわざ古龍の褥まで行こうって事が、まずないでしょうしね……」 300年かあ。
フェクター
「……最初は穏便に取りったということか」 なるほど
サイキ
「最初は友好的だったんですね」
ヴォルスリヨル
「ジョットは、様々な物品と、土産話を持ってきた。――珍しい宝、美しい宝石の類、樽十個ぶんの美酒……」
エヴァン
「ふむふむ」
サイキ
酒 (察し
ヴォルスリヨル
「われは、あれほど人間と色々なことを語り合ったのは、ほんとうに久方ぶりのことだった。話ははずみ、酒も進んだ」
エヴァン
「なるほどなるほど」
ヘルレデルック
「棲家に直接って、狙ってやったような感じがすんな」
ヴォルスリヨル
――気づくと、われは眠りに落ちていた。数か月は眠ることもなく過ごすこともあるわれが、あのように眠ってしまうなど……」
ソロル
「なんともおとぎ話(テンプレート)通りの話の運びね」
サイキ
「あっ、お酒」
エヴァン
「なんてこ……こうかつ!な!」狡猾ってスムーズに出てこなかった
ヴォルスリヨル
なみなみと飲み物がつがれた杯を取り上げ、
「いま思えば、あの酒の中に何ぞ仕込みがしてあったのだろう」 ぐしゃり、と握りつぶした。
ソロル
「その隙に卵を?」
ヴォルスリヨル
「……て、てんぷれーと?」>ソロル
ソロル
「あ」 杯ーッ!
「竜を寝かせるには酒を飲ませる、みたいな逸話がたくさんあるのよ、人の間には」
サイキ
「あちゃ」 やっちゃった
ヴォルスリヨル
「……うむ、その通りだ。目覚めたとき、人間の姿はなく、我が()の姿も、どこにも無かった」
ソロル
「その卵の大きさって、どれくらいのものなの?」
ヴォルスリヨル
「お前の言う通り、最初から、それが狙いだったのだろう」>ヘルレデルック 「――われの好意を逆手に取り、愚行に走るとは許せん。……いや、最も許しがたいのは、そんな愚策に乗り、我が子を危険に晒すわれ自身だが」
――そうだな。このくらいだ」 一抱えもある。高さ60~70cmくらいの大きさだろうか?
KGM
タワータイプのPCくらい。
サイキ
「薬で眠らせて酷いことするなんて、許せないですね」
キャロライン
「………」 キャロラインは賢いので何も言わない…。
エヴァン
「大きくはあるけど、袋とかに入れたら隠せるくらいかぁ」
フェクター
「過ぎた行いを悔いるのは後からでもできる。問題は今のことだ」
サイキ
「その、ジョットって人の顔とか、特徴とかは、何かわかりませんか」 あまり期待はしていない問い
ソロル
「たぶん人の顔はわからないんでしょうけど……。あ、そうだ」
フェクター
「まずは……うん、そうだな。その盗人……いや、誘拐犯か? の特徴がわかればずっと探しやすくあんると思うが……」
ソロル
「ガルバ、スモークグラファーとか借りられないかしら」 たぶん、口頭で聞くよりは期待できるわ。
ヘルレデルック
「見分けつかないって言ってなかったっけか……」
ヴォルスリヨル
「あやつは、いくらでも物が入る鞄を持っていた。あれに入れてしまえば、卵を持ち運ぶなど造作もないことだろう」
「……ふむ。そうだな、お前の言う通りだ。人間しては良い事を言う」 だいぶ間、「――フェクター」>フェクター
ヘルレデルック
「あーあの鞄なら入るか確かに」 デュライ・モ~ン
エヴァン
「あー……あれかぁ」
ソロル
「いくらでも……ってことは、〈空間拡張の鞄〉のオリジナルかしら」
サイキ
「あっ……それだと、探すの大変そうですね……」
フェクター
「出回っているレプリカでも、大型のものなら卵を持ち運ぶには十分そうだな……」 うーん。
ヴォルスリヨル
「……そうだな。人間にしては背が高い―― だが、エヴァン(おまえ)ほどではない。顔、顔は……」 むむむ
サイキ
昔は大事なものはロケートオブジェクトで追跡できたんだけど、今はマーキングして動かさなければ位置がわかるという、すっかり用無し魔法に……
ガルバ
「そんなものが、都合よくここに……」 ごそごそ 「――あったな。そういや、誰かの忘れ物を預かってたんだ」
ぽい、とスモークグラファーを手渡してくれる。
エヴァン
「さすがるば!」
フェクター
「髪の色はどうだろう。……まあここまで用意周到な相手となると、外見的特徴に頼り切るのもよくないが」
ソロル
「あったの」 びっくりだわ
サイキ
「ソロルちゃんすごい! 賢い!」
ソロル
「ヴァルスリヨル、これを使いながら外見を思い出してみてくれる?」 はいパス!
フェクター
「忘れ物勝手に使うのは……」 どうなんだろうと思わなくもないが。 「まあ、緊急事態か」 しょうがないな。
ヴォルスリヨル
クロードを指差し、 「……クロード(こやつ)と同じような…… いや、もう少し濃い色だったか」 
茶系の髪といいたいのだろう
クロード
「ふんふん茶髪と」
エヴァン
「俺よりちっちゃくて、茶髪で」
KGM
これどうやって使うんだっけ
サイキ
「……大概の人はちっちゃいと思います」 エヴァンより
ソロル
「まあ使いべりするものでもないし」
ヘルレデルック
すってはく
KGM
パイプだった
ヴォルスリヨル
「……ふむ」
ソロル
スモークグラファー持ってるPCで覚えてるのディオミディア
ヴォルスリヨル
スモークグラファーを受け取り、吸い口と吐き口をなんどか回しながら確認しながら、口にくわえて
ソロル
「思い描いたものを煙で形作る魔法の道具よ」
ソロル
(これでけほっけほってむせたら萌えキャラの座が不動になるな……)
ヴォルスリヨル
誰か火ぃつけてくれない・
エヴァン
まさかそんなヴォルスリヨル様がそんなこと
フェクター
(いかにも炎のドラゴンがまさかそんな)
サイキ
火が必要なのか……じゃあティンダーで
ヴォルスリヨル
残っていたタバコに火をつけると、煙がゆっくりと立ち上り
サイキ
「あ、どうぞ」 妖精発火
2D6 → 6[4,2] = 6
ヴォルスリヨル
「うむ」 くるしゅうない。
――――」 すううう、と吸い込み、
「げぇほげほっ!」
煙といっしょに、ちょっと火も吐いた。
エヴァン
かわいくないむせ方だった
KGM
ああん!?
サイキ
う、ウォータースクリーン!
ヴォルスリヨル
立ち上る煙が、かたちを成していく――
フェクター
(炎のドラゴンでもむせるのか……)
エヴァン
お口を手で塞ぎながら煙を見上げている
ヴォルスリヨル
ヴォルスリヨルの視点なのだろう、こちらを見上げる男の上半身が煙の中に浮かび上がる。
ソロル
(むせたわね今……)
クロード
ヴォエ
ヴォルスリヨル
「うう…… 人間(ヒト)の身体は不便だ」
クロード
じゃないからセ^フ
フェクター
「なるほど、こういう風体の男か」
KGM
煙の中に浮かび上がった男の容姿は―― 年のころは、二十台後半だろうか? ひょろりとした体つき。顔立ちは、どちらかというと馬面だが、目鼻立ちがはっきりしていて、愛嬌のある顔ともいえる。短く刈った頭髪と、濃いもみ上げが特徴的だ。
服装はざっくり冒険者風――と言えるだろう。
エヴァン
「ふんふん」
ヴォルスリヨル
「そう―― そう、こやつだ。忌々しき盗人、ジョット。その名に呪いあれ」
クロード
エルヴィス・プレスリーみたいなツラを想像した
ヴォルスリヨル
目尻をこすってから、煙の中の男をにらみつけると、その唇から呪詛を吐いた。
クロード
まあリーゼントだがあっちは
エヴァン
もうリーゼントにしか思えない
ソロル
「よかった、見分けはつかなくても造形はしっかりと把握していてくれたのね。流石だわ」
ヘルレデルック
「はぁん……」 こんな感じかー
クロード
ほうほう、と頷き
サイキ
「これなら、大分探しやすくなりましたね!」 なお変装
フェクター
「よし、これなら外見を元に探すのも不可能ではないな」
ソロル
「ええと……」 ヘルレデルックに目を止めた。 「絵は得意だったりしない?」
ヴォルスリヨル
「ひとりでいれば、な。群れの中に混じると、そうもいかん。お前たちも、群れの中から一度だけ見た狼を探し出せと言われれば、そう簡単にはいかぬだろう」
エヴァン
「わかんないね?」
フェクター
「たしかに、それはその通りだな」
ヴォルスリヨル
「そうだろう、そうだろう」 われが劣っているわけではないんじゃよ
ヘルレデルック
「絵? 絵ってぇと……あ、これ書けって??」
ソロル
「そう。遺跡ギルドにでも似顔絵を持って行って探しておいて貰えば、わたし達だけで探すよりはずっと良いでしょう?」
マカミ二世
[
『ぼくなら臭いで一発さ!』
サイキ
本当に?
ヴォルスリヨル
『よしよし、えらいな、マカミ』
エヴァン
「臭いはどこで覚えるの?」ぺたぺたしつつ純粋な疑問
ヘルレデルック
「んまあ、地図やら製図やらやるし、そんな下手じゃないんじゃない?」
KGM
近所の小さい子を見る視線
KGM
似顔絵作成…… ってあったっけ。まあ地図作成と同じ判定でいいかな
どうぞ>ヘルレ
フェクター
「あとは、俺達がどの辺りを探しにかかるか」
ソロル
昔のシーフにはあった気がするんですがね……
マカミ二世
『そ、そいつの服とかあれば……』
ヘルレデルック
「じゃあちょっと書いてみますか」 そーれさささのさ
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
ソロル
すごおい
エヴァン
「うまーい!」
ヘルレデルック
「ほれどうだ」 >ソロル
KGM
見事な出来だ。寸分たがわず、まるで写し取ったような似顔絵が出来上がった。
サイキ
「わ、すごい。そっくり!」
ソロル
「期待以上だわ、上手ね、ええと……」 あれ、名前聞いてない気がするわね?
フェクター
「凄いな、マナカメラで写し撮ったかのようだ」
ヘルレデルック
「……ああ、そういや自己紹介しあってないんだったわな」 軽く笑って、 「ヘルレデルックだ。適当に短く呼んでくれりゃいいよ」
ガルバ
「確かに、遺跡ギルドなら、うち以上に余所者の事に関しちゃ目を光らせているだろうな。あとは、事情が事情だ、国の方も協力を惜しまないだろう。人手が必要なら、そっちも上手く使ってやればいい」
ソロル
「ソロルよ、よろしくヘルレデルック」
ヴォルスリヨル
「ほう、やるではないか、ヘルレデルックとやら」
ヘルレデルック
「へへ、どうもどうも」 いっぱい褒められて照れて耳を掻いた。
サイキ
クロード以外の名前知らないから呼ばないようにしてたのに、うっかりソロルの名は呼んでしまっていた
ソロル
「被害がもっと大きければ、国の方も協力的じゃあいられなかったでしょうし、怪我人がろくにいなかったのはお互いにとって幸運だったわね」 ガルバの言葉に頷いて。
クロード
「はいはーい! 僕はディルックだよ、よろしく~」便乗してヘルレデルックに挨拶
ヘルレデルック
わかる
ソロル
きっと広場で名乗ったときのを覚えてたのよ
サイキ
「あ、私はサイキです。こっちの子はマカミ二世。とんだ成り行きですけど、よろしくお願いします!」
クロード
ディルック?
フェクター
「兵士の人たちにも、見せて回った方がいいだろうな」 <似顔絵
クロード
何が混ざった
ソロル
ヘルレデルックはヴォルスリヨルに名乗ってすらないから……
エヴァン
「あ、自己紹介する流れ?俺エヴァンだよ!」
ヘルレデルック
ナチュラルに嘘ついてるとおもったよ????
ソロル
「なんで流れる様に嘘を吐いたの、クロード?」
マカミ二世
『ぼくだって、すごいんだからなー』 グレートとか目の前にいると己の矮小さが詳らかになってしまうという危機感
ヘルレデルック
うんw
ソロル
ナチュラルに嘘ついたということにして突っ込みを入れておいた。
フェクター
「あれだけ騒ぎになったのだから、早々に逃走を目論んでもおかしくはない」
クロード
「僕にも良く分かんない」
「クロードね、クロード!」
サイキ
「クロードさん??」 ディルック
エヴァン
「んーでも結構早く兵士さんに頼んだし、外に逃げるのは結構難しいんじゃないかなあ」
「知ってた!」>クロード
クロード
僕はいつの間に「判決を……下す!」(両手剣から火の鳥バーン!)になってしまったというのか
ヘルレデルック
「ははは、面白いやっちゃ…………なー」 話してて性別がわかったけど、ぼんやりとした記憶の中でスタイルいい姉ちゃんだと思っていたということは奥へと押し込めておいた。ははは。
ヴォルスリヨル
「先も言ったとおりだ。われは、みだりに事を荒立てるつもりはない。その程度の、分別は弁えているつもりだ」
フェクター
「まだぼんやりしているのか?」 ケーキ食べる?
ヘルレデルック
「おう、皆よろしくな」
ソロル
「外に出る心配の方は、それこそ薄い気はするけれど……。ここまで追ってくるのに使っていたという魔法、この場所を離れたらまた期待できるようになるんじゃあないかしら」
クロード
「当分足りてないかも。食べる」ケーキもぐもぐ
ヴォルスリヨル
ヴォルスリヨルはテーブルの上で足を組む。きわどい所まで脚が見えた。
ヘルレデルック
ダブルミーニングか?<当分糖分
フェクター
「ともあれ改めて、フェクターだ。よろしく頼む」
サイキ
「できれば似顔絵はいっぱい複製して、配っておきたいですね」
指名手配
ヴォルスリヨル
「ゆえに…… 十度、太陽と月が巡るまで――十日の間は、待つつもりだ」
サイキ
「もし、それを過ぎて見つからなかったら……」
クロード
「まあそれくらい時間に猶予あれば余裕でしょ」オプティミスト
ヘルレデルック
「話してて薄っすら思い出してきたんだが、確か結構前に組んだぶりだな。今回も頼むぜ」 とはフェクターに。
エヴァン
「10日な!頑張る!」むん
ヘルレデルック
「10日かー……状況によって後ろ倒しにしてくれてもいいと思うんだがね」
ソロル
「問題なのは、何が目的かよね」
フェクター
「うん、あれももう随分と前だな……と、懐かしんでいる場合じゃあないな」
ヴォルスリヨル
「そのときは、ここを更地にしても探し出す。――わが()ならば、われの炎に巻かれようが、傷一つつかぬからな」
サイキ
「絶対に見つけ出します!」
ヘルレデルック
「複製するならいいぜ、使ってくれ」 ほれ、とソロルに渡しといた。
フェクター
「うん、何としても見つけ出さなくてはいけないな」
ソロル
「できれば、そうはならないことを祈るわ」
マカミ二世
『やめて! その炎はぼくに効く!』
ソロル
「とりあえず原本を遺跡ギルドに持ち込みましょうか」 複製士とか一杯いそうだし……。
フェクター
「俺は……詳しくはないが、ドラゴンの卵というならとにかく価値がありそうに思う。売却が目的、というのがまず浮かぶが……」
ヘルレデルック
「流石にそれは王も黙っちゃないと思うがな……新たな戦争なんてごめんだわ」 そうならないように頑張らないとねぇ。
ソロル
“コピー機”って二つ名の眼鏡をかけた中年男性がいるかもしれない
ヴォルスリヨル
――われは最大限、譲歩しているつもりだ」 珍しくもため息をついて、ヘルレデルックを見る。 「勿論、道理が分からぬではない。手がかりを得て、今少しの時間が必要――そういったことであれば、考慮はしよう」
サイキ
「でも、こんな騒ぎになってまで買う人がいるんでしょうか?」
KGM
「ドラゴンの卵は超完全栄養食なんやで!」
フェクター
「諦めて名乗り出てくるような相手ならいいが……」
ソロル
コクリコさん?
サイキ
「ごめん、もう食べちゃった」
ヘルレデルック
??
エヴァン
「牢屋に入ってた人なんでしょ?ちょっと難しいんじゃないかなあ」>諦める
ヘルレデルック
「……浅慮だった、申し訳ない」 広場でした会話を思い出して、後ろ頭を掻いた。>ヴォルスリヨル
ガルバ
「………」 頭を掻く。ヴォルスリヨルの手前言い出すことはないが、イルスファール側とておとなしく滅ぼされるわけにはいかない。その時は、イルスファール対グレータードラゴンの戦になるのだろう
ソロル
「もちろん、それはわかってるわ。だけれど、ここに住む人たちが大人しく焼かれるわけにも、そうさせるわけにはいかないものなのよね」 ヴォルスリヨルの言葉に頷いて。 「あなたが、この状況でも話し合いの持てる道理を持った相手だからこそ、そうすることで相対することがないように、出来る限りをさせてもらうわ、ヴォルスリヨル」
サイキ
「絶対に、見つけ出しましょう。そうすれば、全部解決です」
クロード
「うんうん」みんなの言葉にうなづいて
「だねー」
フェクター
「うん、その通りだ」
ヴォルスリヨル
「……いや。分かればよいのだ」 美しい紅髪をかき上げて、じっと君を見る。 「――……ヘルレデルック」
――ああ」 と、ソロルや、みんなの言葉に頷いてから
ソロル
「お金が目的というだけなら、一番話が早いのよね……。なんせ、こちらが買い取ればそれで終わりだもの」
ヘルレデルック
「ああ、そうだな」 餌になってしまわないためにも……
エヴァン
「んじゃ、頑張って卵探そう!」
ヴォルスリヨル
「……これほど多くの人間と、いちどきに話したのは、いったいいつぶりだろうな……」 ふ、と少しだけ口元に笑みを浮かべた。
ソロル
「面倒なのは、それ以外の明確な用途を想定して入手しようとしていた場合ね。その場合、その用途の達成がリミットになるわ」
フェクター
「確かに……もっとも、それをするにも相手と連絡がつくくらいにはならなくてはいけないが……」 >買い取り
ヘルレデルック
「………お、おう。あってるぞ」 認識あってますぜ。ちょっとどきっとしてる。>ヴォルスリヨル
「過去の文明の誰かさんが竜の卵を狙うって理由、思いつかんね……」
ソロル
「……。そういう意味では、国の側で買い取りを明示して貰うのは手かもしれないわね。卵の特徴も聞かせて貰える?」
サイキ
「あ。じゃあ、卵が無事に見つかって住処に帰ったら、今度また遊びにきてください! そのときはもっとちゃんと歓迎しますから」
フェクター
「買い取るから名乗り出ろ、と言って素直に出てきてくれるなら……」
ヘルレデルック
「その時代から目をつけてたってこともあるのか?」 うーむ。
ソロル
「こういってはなんだけれど、彼自身が現代で明確に法に背いているわけではないのよね。もちろん、迷惑はこうして掛かっているわけだし、被害者もいるのだけれど」 でもその被害者は国民ではないので……。
ガルバ
「本人……」 でいいか、と 「本人を前に言うのもなんだが、ドラゴンの宝を狙おうなんてのは、いくら一攫千金とはいえ、よほどリスクを楽しめるようなやつしか食いつかない話だな」
ソロル
「そういう意味では、金銭が目的というだけなら十分に取引に応じる可能性はあると思うわ」 ね、ガルバ。
サイキ
こういうことがあると、これから法で禁止されそう> 竜に喧嘩うるんじゃない
ガルバ
――そうだな。今のところ、どこの法を犯しているわけではない。人のものを盗むな、とは書かれていても、ドラゴンの卵を盗むな、なんてことは一行も書かれていないからな」 「ああ、国として、買い取るから名乗り出ろ、というわけだな」
ヴォルスリヨル
「ふむ…… 卵の特徴か」 「絵のうまいヘルレデルック、いまから伝えるのを描いてくれるか」
ヘルレデルック
「うっす、書かせてもらいます」
ソロル
「絵の上手さで覚えられたわね」
ヴォルスリヨル
ではヘルレデルックさん、似卵絵判定を。
エヴァン
絵を描くところをじーっと見てよう
煮卵
ヴォルスリヨル
なんじゃと!?
サイキ
煮卵得判定
ソロル
「お金が目的、というだけならそれで網に掛かるでしょうし。あとは、それ以外の目的をもって盗み出した場合の為に、足や頭を使っていきましょうか」
ヘルレデルック
煮玉子
ソロル
お湯は炎属性なのか、水・氷属性なのか。
ヘルレデルック
まーるかいてて~
2D6 → 8[6,2] +11 = 19
エヴァン
ちょん!(迫真)
フェクター
「まずは地道な捜索から、だろうか」
ヘルレデルック
できあがり!!!
KGM
うまい。色はうっすらとピンクの乳白色で、世界地図みたいな模様のついた卵だ。これに加えて大きさも考えたら、すぐに見分けもつくだろう。
ヴォルスリヨル
「……ほう、口で伝えただけで、うまいものだ」
ソロル
「後は、実物と確認出来次第本払い、って形にすればよさそうね」 うん。
ヘルレデルック
「詳細は流石に実物とは違うだろうけどな」 多分こうだと。
サイキ
「大きいから、そうそう間違えることはなさそうですけどね?」
ガルバ
「あいにく、出払っているものも多い。店としても全面的に支えるが、目下、最も頼りになりそうなのはお前たちだけだ。……何とか、よろしく頼むぞ」
フェクター
「ああ、任されよう」
ソロル
「支払う額が額になるでしょうし、偽物の心配はどうしても出て来るわ」 >サイキ
KGM
というわけで、今日はこのあたりで中断の流れでっす
フェクター
はーい
ソロル
はぁい
サイキ
「さすがに、生きてる卵とそうでない卵ならわかるんじゃないかなぁ」
エヴァン
はーい
サイキ
はーい
ヘルレデルック
「まあそうか。でかさがあるから大丈夫か」
ヘルレデルック
ほい
ソロル
「ドラゴンの生きた卵を見たことのある人間は、早々いないわよ」
ソロル
諸々の手続きとか下準備は次回までの間にしたって感じにしても良いと思います(
ソロル
「まあ一目で看破できる存在がいるから、見て貰えばすぐよね」 そのためにもこの辺にいて貰おう。
KGM
次回なのですが、仮に金曜日夜としておきたいと思います。ただ、ちょっとGMの予定が来週の火になるまで確定できないため、改めて調整をお願いするかもしれません。
ソロル
ヘルレデルック君が遺跡ギルドロールしたいならしても良いと思いますけど任せます。(まかせます)
エヴァン
金曜夜了解ですー
ソロル
はあい >ゴールデンナイト
フェクター
「他ならぬ親がいるわけだからな」 うん。
ヘルレデルック
金曜了解~
フェクター
了解でーす
KGM
ちょっと不確定で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
エヴァン
「と言う訳っぽいから!ガルバヴォルさんのお部屋よろしく!」>この辺にいてもらおう
KGM
また、もし金曜日無理!という方がいたら、遠慮なくおっしゃってください。
ヘルレデルック
どっちでもいいかなw 随分前に誰かで行ってそれっきりだなあとは思った<遺跡ギルド
はい~
サイキ
金曜日は競争率高いけど、今のところは予定入っていない──
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by ソロル
詳細やろうねメモ
遺跡ギルドに似顔絵持って行って“注意”してもらおね。できれば複製もしてもらいたいね
国の方で卵の買い取りチャット出しておいてもらおね
後はみんなでがんばるぞい!!
ヘルレデルック
やさしい<メモ
ソロル
忘れないように(忘れてもいいように)メモ作っておこう
サイキ
今の我々に必要な心遣い
エヴァン
(でも、そんな簡単にお金で解決するかなあ……)
ヴォルスリヨル
「……む。われの部屋、か」 悪い気はしていないようす
ヘルレデルック
ありがたい
エヴァン
などと思ってしまうエヴァンなのでした。
サイキ
もう、若い頃とは違うのだ
ガルバ
「へいへい。……丁重に案内させてもらいますよ」
サイキ
「よーし、それじゃあ卵の捜索、頑張りましょー!」
マカミ二世
『おー』
エヴァン
「おー!」
ヘルレデルック
「おー」
フェクター
「おー」
ヴォルスリヨル
「頼んだぞ、人の子らよ。滅ぼされないよう、頑張ると良い」
ソロル
「そうだったら話が早くて良かった、くらいに思っておけばいいわ」 不安そうなエヴァンの表情から、考えてる事を察して声を掛けて肩……に手が届かないから腰を叩いたのだ。 
サイキ
いざというときに先にヴォルスリヨルを滅ぼすチームも用意されていそう
ソロル
身長差が50cm以上ありそうなのだ……
エヴァン
「こころをよまれた!」
KGM
このあとガルバは城のほうにいくけど
サイキ
こっちは身長差50cmあるよ……
ソロル
「正直に言えば、わたしもお金で解決は期待できないと思ってるもの」 でもまあ、しないよりはした方がね。
KGM
捜索が思うようにいかなかったとき用の住民の避難と
ヴォルスリヨルと事を構えるプランは
ねりねりされるよ
ソロル
せやろなあ
ヘルレデルック
ねりねり
ソロル
とりあえず前衛に
サイキ
「すんなりと出てくればいいんですけどね。誰だってドラゴンの炎で焼かれたくはないでしょうし……」
ソロル
クリスティナとウールヴルーンを用意するのは間違いない
KGM
というわけで、今日はきりのいいところでブラウザを閉じて大丈夫です。連絡は、みんなツイッター使ってるのでそちらを活用させていただきますね
ソロル
ヒーラーにゾールソモーン
エヴァン
ドワーフだらけや!
KGM
ドワーフ連隊!
ヘルレデルック
どわどわ
フェクター
しかし「街を焼く」というのが目的になったドラゴン、まともに相手をするのは正直辛そうだ
KGM
とんで火をはいてるだけでいいものね
サイキ
人の姿でいるうちに暗殺できれば最上
なので初手はアサシン部隊……
うおお、隠密からの不意打ちダークブレードをくらえー
ポリモルフに毒はどうなんだ
ソロル
GM「50m上空から地面に向かってブレスを連射します」「ありますか?」
PL「ありません……」
GM「では戦闘終了です、お疲れ様でした」
KGM
投了がはやい
ソロル
TCG並の速度
エヴァン
判断が速いの亜種だ
フェクター
ドラゴンはやはり住処の洞窟に突っ込んで戦うに限る
ソロル
生命抵抗35を抜ければいけそう >毒
サイキ
竜に対抗するには飛空艇が必要だ
KGM
――こうして、冒険者たちは、なし崩し的に赤竜ヴォルスリヨルの卵探しを引き受けることとなる。
サイキ
ポリモルフは変身後の肉体能力だから……
冒険者たちは魔動機文明時代の遺跡から、大戦艦を発掘する
KGM
犯人は、いまも、このイルスファールのどこかに潜んでいるはずである――
ソロル
ポリモルフとは言われてないッ
フェクター
たしかに
ヘルレデルック
では撤退するんや
エヴァン
うむ、撤退。
フェクター
似て非なる遺失魔法かもしれない
ソロル
犯人は、この(国の)中にいる!
KGM
じゃあGMも撤退します
ヘルレデルック
おつかれさまでした、次回もよろしくおねがいします!!!
エヴァン
来週もよろしくお願いします!
ソロル
おつかれさまだ、また来週
フェクター
ともあれ今日は撤退!
おつかれさまでした
KGM
次回もよろしくおねがいしますー
サイキ
お疲れさまでした。また来週
ヘルレデルック
待機&離席withお茶準備
KGM
ぼぼぼ
エヴァン
ぼよよん
今日はもっと絡んでいこうと思います(ログを読みながら)
ソロル
案内が来る前にもうひっそり座ってたんです。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
フェクター
チェック:✔
エヴァン
チェック:✔
ソロル
チェック:✔
クロード
チェック:✔
サイキ
チェック:✔
KGM
ヘルレデルックが戻ってきたらはじめますか
あらすじだけいれておこう
よろしくお願いします!
#
 
 
 
フェクター
よろしくおねがいします。
ヘルレデルック
今何かわすれものないかあわあわしてた
よろしくおねがいします
チェック:✔
エヴァン
よろしくお願いします。
クロード
よろしく尾根配します
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
冒険家のボレロ100%
KGM
 平和なイルスファールの一日を引き裂いた、ドラゴンの来襲。
 強大な力を持った竜の襲来は、軍事攻撃と同じ、あるいはそれ以上のインパクトを持つ。
エヴァン
ボレ……ボレ!?(音程が違った
KGM
?ってなるよね
KGM
 腰を抜かして逃げ惑う人々、けたたましい悲鳴。
サイキ
ボレロなのに銀英伝にならない……
ヘルレデルック
ぼ!?
KGM
 大惨事になるかと警戒し、駆け付ける冒険者たちに、ドラゴンは、おのれの名をヴォルスリヨルと名乗った。
 ヴォルスリヨルは、おのれの大切な卵を盗んだ盗賊が、このイルスファールの街へ逃げ込んだのを視たと言うのだ。
ソロル
よろしくおねがいしますんば
KGM
 その盗賊の名は、〈長足の〉ジョット。
 冒険者たちは、ヴォルスリヨルの依頼脅迫を引き受け、〈長足の〉ジョットの捜索と、卵の奪還へ乗り出す。
 ヴォルスリヨルが提示した期日は、十日。
ソロル
けたたましいがけだまに見えた()
フェクター
けだだましい
KGM
 イルスファール壊滅の危機まで、あと十日である。
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
#
 
 
KGM
というわけで。
ヴォルスリヨルを〈星の標〉へ残し、君たちはさっそく、捜査に乗り出す。
サイキ
「それで……なんですけど、どうやって探せばいいんでしょう?」
ヘルレデルック
けだ魂
毛魂
サイキ
塊魂みたいね
エヴァン
もうこん
ヘルレデルック
もうこん
ソロル
もこう
KGM
君たちの手には、ヘルレデルックが描き上げたジョットの似顔絵と、盗まれた卵の想像図がある。
エヴァン
「俺はライダーギルドで聞き込みしよっかなって」
ソロル
「とりあえず、まずは目撃者の有無から当たってみて貰いましょうか。その間に出来る事はするとして」
KGM
遺跡ギルドへ似顔絵を持っていくもよし、地道に聞き込みをするもよし。国へ協力依頼を出すもよし、だ。
フェクター
「とりあえず思い浮かぶのは、『逃げ出すのに備えて街の出入り口を抑える』『卵を取引しそうな者を当たる』などだろうか……」 ライダーギルドなどは後者だな。
クロード
「卵を横流しするんならギルドの方にも行くかなあ。多分行くよね」
此処で言うギルドはもちろん遺跡ギルドである
ヘルレデルック
「何手かにわけて聞くんなら、それを必要な分写すぜ」
エヴァン
「俺一部欲しい!」
フェクター
「頼む」 複数はあったほうが絶対いい。
サイキ
「それじゃあ、私はエヴァンさんとライダーギルドの方に行ってみます。もしかしたら、何か見た竜がいるかも」 無茶言うな
ソロル
「とりあえず遺跡ギルドの方は任せるとして」
ヘルレデルック
「んじゃそれを元に」 一度書いたやつだしぱっぱと必要な分書いたぞ!
ソロル
「ないとは思うけれど、料理店なんかも当たってみるべきかもしれないわね……」 食うのが目的の可能性も0とは言い切れない……
ヘルレデルック
似顔絵と盗まれた卵セットでどん。
サイキ
料理店「本日限定! ドラゴンフライドエッグ!」
エヴァン
イルスファール最後の晩餐
サイキ
「料理店……無事だといいんですけど……」
ヘルレデルック
ヴォルスリヨルに絶対見せてはいけない光景w
エヴァン
「無事じゃないと焼野原だよ!」
フェクター
「俺は、改めて兵士のひとたちに協力を頼んで来ようか」 似顔絵共有がてら。
サイキ
「あはは……ですよね」 ハァ……ため息
KGM
ではざっくりと整理すると、エヴァンとサイキがライダーズギルドへ。クロードは遺跡ギルドへ。フェクターは兵士の詰め所あたりへ。
クロード
うむ
エヴァン
はい
KGM
料理店は…… 誰かいく?
ヘルレデルック
「俺は別にどっか伝手があるわけじゃねえから……じゃあ料理店行くかー」
ソロル
「一応料理店をいくつか回った後、“夢幻の塔”で、竜の卵か幼体かの使いみちも調べてみるわ」
サイキ
あとは、ガルバにお店の方で冒険者たちに目撃者がいないか聞いておいてもらおうか
張り紙もしとくか……
KGM
OK
ソロル
「じゃあ途中までは一緒しましょうか」 ないよね。たぶん、ないよ。うん。とは思ってる…… >ヘルレデルック
フェクター
「そうだな。何らかの儀式的なものに使うという可能性もあるか」 >ソロル
KGM
じゃあ、ヘルレデルックとソロルが同行する感じで
ヘルレデルック
「使わないって否定できないからなぁ」
ソロル
「わざわざ手間をかけて手に入れている時点で、その可能性の方が高いとは思うわ。と言っても、いくらでも使いみちはありそうだけれど」 >フェクター
ヘルレデルック
「おう、よろしく」 わかんないぞ~~>ソロル
サイキ
「そうですよね。わざわざ危険を冒して、料理にはしないですよね」 たまにいそう
KGM
それぞれ聞き込み判定をしてもらおうかな。任意の能力値Bで
フェクター
冒険者Lv基準でいいのか?
エヴァン
「じゃあサイキ、マカミ、行こう!」
KGM
うん
サイキ
「はい!」 マカミ二世『おー!』
知力
2D6 → 7[2,5] +15 = 22
フェクター
それじゃあまあ、冒険者+敏捷度Bで。
2D6 → 3[1,2] +9+4 = 16
くっ
ヘルレデルック
ふぇっくん!?
エヴァン
じゃあ平準を一回外して筋力で
2D6 → 5[3,2] +9+6 = 20
ソロル
かしこさ!
2D6 → 11[6,5] +9+6 = 26
かしこい。
ヘルレデルック
かしこい……
エヴァン
大変かしこいで賞
フェクター
かしこい……
クロード
手練手管で!
2D6 → 8[2,6] +10+5 = 23
サイキ
かしこすぎる……
ヘルレデルック
「多分そんくらいあるんですよ」 ソロルが説明上手だから俺はすごい楽をしているんだ。器用聞き込み
2D6 → 7[1,6] +9+5 = 21
KGM
では、ライダーズギルド組から。
「うーん…… 卵を持ち込んだやつなんて、ここ最近はいないな。騎竜はうちでも扱いがほとんどないし……」
ソロル
Iちゃん「騎獣の為に牧場をつくるよ!」
サイキ
「そうですかぁ……」
エヴァン
「だよね~、竜の卵が来たなら大騒ぎだもんな~」一から育てたいって言う奴はたくさんいるだろうし
KGM
「もしそんなやつがいたら、むしろ大歓迎…… なんて、これは不謹慎か」
フェクター
一騎育てるの、数世代がっかりだよな……騎竜……
がっかり? がかり
サイキ
「イルスファールが燃えちゃいますよ!」
KGM
「あはは…… だよね~」
ソロル
ドラゴンフィーバーもこわいしな
サイキ
懐かしい病気だな
フェクター
竜熱はラクシアにはないから……
サイキ
あれ火の精霊力に偏ることで起きるって話だったから、火竜以外だと違う病気になるんだろうな……
エヴァン
「ん、わかった! コレ(似顔絵と卵の絵)置いてくから、もし来たらとっつかまえて教えてね!」
サイキ
「もしいたら大変なことになっちゃいますから、お願いしますね!」
KGM
というわけで、卵に関しての情報は得られなかったが、一方で、
ただの偶然だと思うが――と前置きつきで
――そういや、たいそう急ぎで馬車を用立てて欲しいって客がいてね。金はいくらでも弾むからって。まさか、この騒ぎを予見してたってわけでもないだろうが…… と」
ヘルレデルック
悪寒がすごくなるとかだと風邪と勘違いしそう
エヴァン
「むむ、偶然かもだけど気になる話」
サイキ
「どんな人ったんですか?」 あといつのことだったのか
フェクター
ドラゴンは核エネルギーで活動していて竜熱は被爆による障害なのだとかいう説とかもあったなあ
サイキ
オーマじゃん
フェクター
説というか与太話
KGM
一見、商人風の男たちが数日前にやってきて、用立てられる馬車はみんな先約があるってことを知ると、どかどかと金を積んで、半ば押し切るように借りていったそうです。
ライダーズギルドで得られる情報はそんな感じかな。
エヴァン
念には念を入れてその商人が馬車返しに来たらそれも教えてと言付けておきましょう
サイキ
「もしかしたら、もしかするかも。皆に伝えましょう!」
KGM
わかったよ、と快く引き受けてくれました。
エヴァン
「ん!」
KGM
一方、クロードが遺跡ギルドで、似顔絵を見せつつ聞き込みをすると……
クロード
「ねーねー」ぶしつけに聞きまくった
KGM
――外がえらい騒ぎだけど、こんなことしてるヒマあるのかい? 姉ちゃん」
と、あきれた顔をされつつ
クロード
「いーんだよ僕は」へへーっと笑いつつ
KGM
「……はあ。まあ、この男のことは、確かに知ってるよ。状況がどうだろうが、商売は商売でな。居所が知りたきゃ100出しな」
クロード
「はーい」200出した
KGM
「おっと、へへへ。話の分かる奴は好きだぜ」
「近ごろ、イルスファールに現れた男で、遺跡ギルド(うち)にもそれなりに顔をつないでる旦那だ。ふらふら~っと現れては、またふらふら~っと姿を消す。猫みたいなやつだな」
クロード
「名前は聞いてる?」
KGM
「ああ。長足、と名乗ってた」
クロード
「ふーん」ビンゴ、とばかりに猫の如く笑った
KGM
「花街の裏通りにある、『月の乙女亭』ってチンケな酒場が行きつけだ。必ず会えるとは限らんが、ま、運が良ければ鉢合わせすることもあるだろ」
クロード
「サンキュー、他には?」いかにも自然な動作で追加300渡した
ソロル
ちゃんとリチャード宛で領収書切ってもらうのよ
クロード
減らしやすいように切りのいい数字にしたのに!
KGM
「景気がいいな」 と笑って、こちらも自然なしぐさで、ガメルをテーブルの下へ消えさせる。 「そうだなぁ。奴さん、デカいヤマを片付けたらしくて、ここんとこ羽振りがよさそうだったな」
だいたいこんな感じかな。
ソロル
減らすのが趣味なら減らしてもいいのよ
クロード
「ありがと」ウインクして去ろう。情報共有の時間だああああああ
KGM
では、フェクターくん。
フェクター
うむ
KGM
「ご苦労さまです。残念ながら、まだこちらに新しい情報は得られていませんが……。むっ……おお、これが犯人の顔ですか! 何とも悪党らしい面ですなぁ!」
兵士の詰め所に向かったフェクターを、年かさの兵士が迎えた。
フェクター
「見つかった、もしくは最近この顔を見かけたということがあったら、教えてくれると助かる」
クロード
減らすのは趣味ですね……
フェクター
 連絡は〈星の標〉まで。
KGM
「これだけ見事な似顔絵があれば、こちらとしても捜索がしやすくなります。わかりました、何か分かれば、すぐに人をやってお知らせしましょう」
サイキ
むむむ、珍しくお腹の調子が悪い……(トイレへ)
フェクター
「お願いします」 ぺこり。
KGM
フェクターは兵士たちの協力を取り付け、……あとは何か言伝ておくことある?
ソロル
私も数年ぶりに痛風くんが襲ってきてて困ってる(ガチ
KGM
つらそう…
エヴァン
私は肩甲骨周りが筋肉痛で痛いのとワクチンで右腕が痛い
ソロル
悪党らしい面って言われるのかわいそう
フェクター
とりあえず卵の外見も伝えておくくらいかな。まあこちらはあまり期待しないが。
クロード
ガチの奴は笑えんだろ草
ヘルレデルック
腹痛もつらいけど痛風くんはやばそう
KGM
OKOK。 「各門に詰めているものにも似顔絵を回し、万が一でも街を出られないよう、さっそく警戒にあたるとします」
フェクター
情報共有が終わったら、あとは自前で聞き込みするくらいかな。北側の門付近重点で。
KGM
うむ
最後は、料理店→魔術師ギルドといったソロルとヘルレデルック。
フェクター
ん? 揺れた……?
KGM
エヴァン
おじもトイレいってこよ……
ヘルレデルック
おや?
KGM
ゆれてるね
ヘルレデルック
まじか
KGM
京都の方だ
フェクター
京都で4か
KGM
幸いにも、料理店に卵が持ち込まれているようなことは――
ソロル
料理店は無事だよね……?
ヘルレデルック
さいわいにも……
エヴァン
おや
????
「なんやて!? そんな(もん)、うちが一番欲しいわ!」
KGM
厨房にいあわせたドワーフが妙に食いついたりはしたものの、卵が持ち込まれているようなことはなかった。
サイキ
もどった
痛風怖い
KGM
ソロルが魔術師ギルドで文献を当たったり、他の魔術師に聞きこんだりするところによると、
ソロル
「ううん持ち込まれてたら大変なことになってた気がするわ」
ヘルレデルック
「マジで調理待ったなしだったなあの姉ちゃんの様子じゃあ……」
クロード
????さん……
フェクター
あぶないところだった>????さん
KGM
ドラゴンの卵を、何らかの儀式や術式に使う――そんな事例はないか。
調査を続けるソロルは、古びた文献の山の中から、気になる記述を見つける。
ソロル
「ん――?」
ヘルレデルック
「なんかあったか?」
KGM
魔法文明時代、魔神の召喚に用いられた例がある、という記述だ。
力ある者の象徴であり、強い存在力を持つ概念でもあり、それ自体が強力な生命力をたたえた卵を用いて呼び出された魔神は、国一つを滅ぼすほどに強力であったという。
KGM
お休みしている間にドラゴンの卵を取ってくる卓をやろうかとちょっとだけ思いました
ソロル
「これだけど、って。魔法文明語は読めないわよね」 読み上げました。 >ヘルレデルックん
ソロル
たぶん、不謹慎って怒られるから代用品の卵を取りに行く依頼にした方がいい
ヘルレデルック
「翻訳助かるぜ……いや、まあそうか。そこらのとはわけが違うもんな」 >ソロル
サイキ
そこでPCの一人がドラゴンの卵を調理する事故が発生
KGM
ちらっと思っただけだよ!
KGM
ともあれ、気になる情報はそれくらいだろうか。
ソロル
「まぁ、そういう方向で考えれば魔神召喚に限らず、儀式の触媒としては特上の品ってことになるんでしょうね」
KGM
ソロルの言う通り、知識があるものならば、使い道はいろいろとある、と言えるだろう。
ソロル
「一応、最近動きの有りそうな魔神使いがいないか目を光らせるように頼んでから戻りましょうか」
ヘルレデルック
「買い手は引く手数多か。……うーん、名乗りでてくれるもんか」
ソロル
「自分で使おうと思ってるんだったら、まず出てこないわね」
ヘルレデルック
「じゃあやっぱ探さないとだな……声かけたら早いところ戻ろう」
KGM
ソロルたちの頼みには、心よく了解したと返してくれる。
ソロル
じゃあお礼を言って帰ろう
KGM
うむ。
それでは、それぞれに情報を持ち帰り、君たちはいったん合流する。
ソロル
そして合流する裏でちょっとお薬を求めて離席を……
KGM
いってらっしゃい
クロード
ヤクをキメてこい
ヘルレデルック
やったぜ。
クロード
成し遂げたぜ
KGM
通りで再び顔を合わせた君たちのそばを、荷を荷車に乗せた家族が通り過ぎる。気の早いものは、街からの脱出をはじめているのだ――しかし、街の出口はジョットを通さぬよう兵士たちが固めているから、門のところで渋滞を起こす事は容易に想像できる。
エヴァン
――ってコトだった、こっちは」倒置法
サイキ
そういえばタイトル的に、フライドエッグよりもスクランブルエッグのが適していたか(どうでもいい)
ヘルレデルック
「今回のと結びついてたら不穏だねぇ」
ソロル
「今の所一番間違いない情報は、やっぱりクロードの持ってきた話よね」
フェクター
「兵士たちに似顔絵は共有しておいたから、もし安易に逃げ出そうとするようならそちらで確保されるだろう」
クロード
「うん。そのものズバリだからね」えっへん
サイキ
「でも、変装とかしてたら……ううん、それより、もうとっくに逃げ出した後かも」
フェクター
「ああ。だから全く安心というわけではないな」
サイキ
あ、馬車を用立てて欲しいって言ったって話
これ、注文が入った、であって、用立てた、じゃないのか
ソロル
「まあ逃げ出してるとしても、卵は国の中でしょうしね。とりあえず2手に別れて引き続き調べてみましょうか」
KGM
用立てた、でいいよ。馬車を求めたのは商人ふうの男数人だ。
フェクター
「ひとまず、クロードの情報を元に直接接触したいところだな」
サイキ
もう用立てた後か
フェクター
「ライダーギルドのほうも気になるが……」
ヘルレデルック
「月の乙女亭だったか」
サイキ
「何日か前に急ぎで出ていった人がいないかを、一応確認しておいた方がいいかも」
ソロル
「その酒場を直接尋ねてみる側と、用立てた馬車の出ていった方角を確認しに行く側とで。もしも本人を見かけても、すぐには接触しないようにしましょう」
エヴァン
「はーい!で、どう別れる?」
ヘルレデルック
「接触しないでいいんだったら、姿を消して張ってみてもいいぜ。おもむろに炙り出すような魔動機術を使いやせんだろ」 たぶんな
ソロル
「まぁ、そのものずばりでいたならそれでもいいけど。とりあえず聞き込みはするつもりで動いて貰う方がいいわよね」
クロード
「うーん」どうしようね。
ソロル
「うーん」 エヴァンの言葉で少し悩んで。 「消去法でヘルレデルックとクロードがマシそうなのよね、場所柄……」
サイキ
「(ソロルちゃんは私よりちっちゃいのに賢いなぁ)」
フェクター
「酒場を張り込むほうには、ヘルレデルックがいたほうがいいだろうな」
ヘルレデルック
ふたりとも賢いよ?????
ソロル
「クロードが聞き込みを担当して、その様子をヘルレデルックに隠れて様子を見てもらいましょうか。この状況だし、相手も無警戒じゃあないと思うし、動きはありそうよね」 はいこれ。
クロード
「はーい」
エヴァン
「はーい!」
ソロル
ヘルレデルックにファミリアの黒ネチコヤンを渡しておきましょう。
ヘルレデルック
「よし、こっちはその手はずで」
KGM
じゃあ、クロード&ヘルレデルックが酒場へいって、他は馬車の行く先の見当をつけたら、近くで待機する感じでいいかな。
フェクター
そんな感じでよさそうだ。
ヘルレデルック
黒ネチコヤン!
クロード
「まあ、実際にご本人に会ったら頸――はまずいか喋られなくなるし」
サイキ
「じゃあ、残りは手分けして門を尋ねるんですね」
ヘルレデルック
宙に浮く黒ネチコヤン……
ソロル
「あぶない役目を押し付けて悪いとは思うけれど、よろしくね」
フェクター
「確保するにしても、事情は聞けるように頼む」 やりすぎないでくれよ。
KGM
では、君たちは再び手分けをして、捜索に移る。
ソロル
「そうね、それぞれで門を当たりましょう」 合流場所を決めておいて合流したら近場にいこう。
ヘルレデルック
大丈夫です、治癒の魔法をかければ顎も治りますから!
KGM
一日目は、空振りだった。
サイキ
地図みたら門いっぱいあったから、手分けして順に行くしかない
KGM
月の乙女亭にもそれらしい人物は現れず、馬車の足取りもつかめず。聞き込みを続けること二日目になって、ようやく、おぼろげながらそれらしい情報が得られる。
!SYSTEM
ユニット「ブラスウィング」を削除 by ソロル
クロード
ブ、ブラスッッ
ソロル
まちなかだとてめぇの出番はねぇ。消えな。
フェクター
ウィングーッ
サイキ
リザレクションがあれば……
ヘルレデルック
アアーッ!
エヴァン
サヨナラ……
KGM
事前に警戒していたら印象にも残るだろうが、馬車が通ったのは平時ゆえ、印象に残っている人を探すのも骨が折れたのである。
それで分かったのは、ヴォルスリヨルの数日前、ライダーズギルドの印を下げた二頭立ての馬車が、東の門から東へと向かった、ということだ。
ヴォルスリヨルの襲撃の数日前
街道を素直に進むなら、ドラス方面へと向かったことになる
サイキ
「東というと、えーと……ドラスの方かな? あれ、でも鉄道を使わずに?」
KGM
足取りを追っている者がいるわけではないので、正確にどこへ向かったのかはわからずじまいだ・
ソロル
「まぁ、ドラスまで行くかはわからないわね」
サイキ
「あ、そっか。出た後に進路を変えるかもしれないんだ」
フェクター
「わざわざ馬車で出たのなら、目的地は他にある可能性が高そうだ」
エヴァン
「足取りを追うのは難しいかなあ……」眉毛をハの字にしつつt
サイキ
「でもそれじゃあ、どうやって追えばいいんだろう……?」 ロケートオブジェクトが生きていればな……
フェクター
「使い魔に後を追わせるにしても、流石に厳しいものがあるな……」
ヘルレデルック
「轍を追うにもどれがそれってのも、判別つくわけじゃないしな」
エヴァン
「クロード達の方に期待になっちゃうかなあ」
ソロル
「そもそも本当に国の外に持ち出されたのかという話だったら、彼女に聞けばわかりそうな気もするけど」
KGM
君たちの言う通り、現時点では、馬車の足取りを追うことは、これ以上は難しそうだ。
クロード
やっぱ長足のお兄さんを捕まえていきなり拷問で吐かせるしかないな(捕まえたらノータイムで指を一本落とす
ヘルレデルック
とりあえず指の爪を!(そして指を折る
KGM
では、クロードとヘルレデルックの方へ移ろう。張り込みをすること、三日目の夜。
フェクター
ある程度穏当に頼む
ソロル
拷問怖い
エヴァン
あまり痛くしないでね
サイキ
ちゃんと治療してあげてね (なお
KGM
もうすっかりクロードの顔が店の者に憶えられた頃
クロード
仕方ないなあ、フェクターの頼みだし折るだけにするね、という会話をしたとかしてないとか
KGM
さて今日も、と店を訪れると
カウンターに、今まで見なかった客がいる。すでに随分と酒をやっているようで、ぐでんともたれている。
クロード
「お」
KGM
「おや、いらっしゃい。今日も来てくれるなんてうれしいわー」 なんて店の給仕が迎えてくれたりしつつ
クロード
「やあやあ、また来たよ~」給仕のお姉さんには愛想よく振舞う
KGM
カウンターの客を見るに、後姿は冒険者風の男性だ。酒のボトルを抱えるようにしてカウンターにだらしなくもたれかかっている。
クロード
朗らかに笑いながら、横目では例の御仁を捕らえている
ちら、っと同じ店にいるであろうヘルレデルックに視線を送り
KGM
横目に、人相が分かる場所へ移動すると――
ジョット
「……うい~…… ひっく」 まさしく、ヘルレデルックの似顔絵ままの横顔が、そこにあった。
クロード
ビンゴ、と目で伝えた
KGM
他のみんなは、店の近くの好きな所で待機しているといい
フェクター
ジョット、骨折確定
ヘルレデルック
かわいそう
エヴァン
好きなところで体育座り
クロード
目立つ
(確信
ソロル
店の近くなおしゃれなカッフェでティータイムでもいいということ
マカミ二世
ええっ、ぼくも待機していていいんですか
ヘルレデルック
「(お、まじか。ほれほれ、いなすったぞ)」 黒ネチコヤンに合図させたわ。
フェクター
比較的離れたところで、使い魔とかで合図待ちという感じでいいか。
エヴァン
おしゃれなかっふぇでぱっふぇーを食べてる
ジョット
「嬢ちゃん、お酒。お代わり頼むぜ~」
KGM
「まったく、ちょっと飲みすぎじゃないのかい?」
ソロル
「あ、本人が今日はいたみたいよ」
KGM
君たちの存在に気づくことなく、そんなべたなやり取りをしている
フェクター
「出入り口を抑えておくか?」
クロード
「へー、お兄さん、羽振りがいいんだねぇ」隣の席に座ろう「ここ、良い?」娼婦を思わせるような嫣然たる笑みを浮かべながら
ソロル
「クロードが腕を切り落とす前に行きましょうか」
ジョット
愛嬌のある馬面は、酒の力で赤く染まり、目元をとろんとさせ
エヴァン
「んむ、行こう!」がばーっ
サイキ
「の、乗り込みますか!」
ジョット
「へへ…… どうぞどうぞ。空いてますよー、だ」>クロード
ソロル
「様子を見て踏み込めるように準備はしておきましょう」
クロード
「ありがと」座って
フェクター
「もし逃げ出しても捕まえられるように、だな」
ジョット
「………」 頬杖をつき、とろんとした目でクロードを見つめ、 「んん……? おれっちたち……どこかで会ったかい?」
ヘルレデルック
姿を現すのは、乗り込むタイミングでやろう。
黒猫をそばにおいてるから、中に居るんじゃなくて外から窓の中をずっと見てるんだろうな……
クロード
「ううん、初めてだよ。でも、初めて会ったって気がしないんだよね、アタシは」妖しい光を瞳に湛えながら
ソロル
目立たないように店内入りして、適当に注文しながら様子を伺おうか……
黒猫は所持品扱いで一緒に消えるのでは……?
クロード
「ねえ」そっと馬面の男の手に自らの手を這わせて
サイキ
目立たないように……
ジョット
確かに持ってたら一緒に消えそう
エヴァン
目立たないように……
ヘルレデルック
まじ??? じゃあ中にいるよ!!!!!<所持品扱い
クロード
「なんでだと、思う?」耳元に熱のこもった吐息を当てながら
フェクター
あっ……>手に手を這わせ
ヘルレデルック
べきっ
ジョット
「ひょほっ……」 その肌の感触に、ジョットは素っ頓狂な声を上げて、 「そ、そうかぁ…… むふっ、ふふふっ、ひょっとして、運命ってやつかな~…… なんちゃって」
エヴァン
かわいそう……
サイキ
おじさん構文だ……
ジョット
それなりに魅力的な顔立ちをしているのだが、台無しである。でれ~っと鼻の下を伸ばす。
ソロル
BeHinD yOU.┓┏.
KGM
クロードに夢中なジョットをよそに、店内には君たちの包囲網が出来上がりつつある
ジョット
「なんでか、おれっちも知りたいなぁ~」
クロード
「ええ、そうね――」肯定し「卵泥棒の長足さん」ぱきっ、という乾いた音を聞こうね>ジョットさん
KGM
やりやがったw
エヴァン
アアーッ!
サイキ
「合図があったら、扉を開けてどーんと突入して……と」
ジョット
「えっ」
クロード
もう片方の手で素早く口を塞ごう
叫ばれても嫌だし
フェクター
挙動が手慣れてるんだなあ
KGM
指ですか
クロード
いやそれでどうにかなるかは知らんけど
ヘルレデルック
アッ
ヘルレデルック
「(うわあ)」 うわあ
ジョット
「ぁぎゃあああ! 痛ってェ!」 悲鳴の途中から、もがもがっ、と口を塞がれて
ソロル
「ううん、躊躇い0ね」
フェクター
「悲鳴が聞こえた気がしたが」 行った方がいいのでは?
サイキ
「なんだろう、今すごい悲鳴みたいな声が聞こえたような……大丈夫なのかな……」 ソワソワ
エヴァン
「合図まだかな」
KGM
宣言で踏み込んでいいよ!
ヘルレデルック
ネチコヤン! ネチコヤン!!
クロード
「黙って」耳元で囁いて「頸を落としたくなるから」まるで寝台の上でのやり取りのように
エヴァン
物騒な寝台ですね
KGM
こわいよお
ソロル
「お店の人に事情を話して部屋を借りましょう」
サイキ
寝台で手慣れた手付き
ジョット
――――
フェクター
「……行くか」
ヘルレデルック
いいだろもうこれってかんじで黒ネチコヤンごしに合図合図
エヴァン
「うん!」のりこめー
ジョット
「……危ない女は好みだけどな」 もがもが
クロード
「そう、良い子だね」
サイキ
「あ、合図だ。えーい!」 御用改めである
フェクター
ぞろぞろぞろ
残念ながら黒服ではない
クロード
お、ジョット君できる子だったか
ソロル
「説明をしてくるから、荒事になりそうならフォローをしておいてあげて」 てってってーとお店の人に事情説明にいこう。かわいそうだよ
サイキ
紅白でした
KGM
では、合図とともに、店の外に待機していた組も、つぎつぎ中へと踏み込んでくる
ヘルレデルック
じゃあさり気なくその最中に出現しよう。
KGM
もめごとなら店の外でやっとくれよ、って反応だ>ソロル
ソロル
あ、じゃあ外行きますね……
クロード
ぞろぞろ
ジョット
「………」 ちょいちょい、と口をふさぐクロードの手をつつく
ヘルレデルック
姿を消すのはいいけどMPの消費をどう宣言するかとかなんもいってなかったな。とりあえずそのまま引いておきますね
クロード
ん?
エヴァン
ぞろぞろ入ってぞろぞろ出ていく
KGM
まだ中へ
中ね
ちょっとまってね
クロード
「ん」じゃ、口は外すか
ジョット
「なになに、ぞろぞろ雁首揃えて。お誘いにしては、ちょっと手荒くない?」
クロード
「もっとワタワタすると思ってたんだけど」意外、と評価を改めた
ソロル
ちょっと(指一本)
ヘルレデルック
MP:27/32 [-5]
KGM
ほい
フェクター
「穏当にと頼んだんだが」 ああ本当に折ってる。
クロード
「ごめんねぇ」ちっとも悪びれたふうでもなく謝った「こっちもタイムリミットがあるからさあ」
サイキ
「卵を盗んだりするから、大変なことになってるんですよ!」
ソロル
「揉め事なら外でと言われたわ」 店員さんにごめんなさいしてから合流しました。
クロード
「でも、よく考えたら単身でドラゴンの前に身を投げ出す人だもんね」そりゃどこか普通じゃねーわね
「策があっても、早々できる事じゃないや」
エヴァン
「んじゃ、出よっか?」
フェクター
「とりあえず、一緒に来てもらおう」
「大人しく協力してくれるなら、手当もしよう」
クロード
ぞろぞろぞろ
ジョット
「卵…… って、ああ」 と、くるりと目玉を回し 「そういうことか」
ソロル
「まだ持ってるなら、それを譲ってくれたらそれで話が終わりでもいいわ」
ジョット
窮地に陥っているはずのジョットの顔には、どこかまだ余裕があり
―――やなこった」 にやり、とその顔が笑うと、クロードの手の中から、ぱっ、と消える。
クロード
「あっ」
フェクター
「!?」
サイキ
「えっ!?」
エヴァン
「あっ!」
ヘルレデルック
「あーあ」
ジョット
どこへ、と見回すと、店の出口の外。君たちの後方に、いつの間にかジョットがいて、
フェクター
「出口を塞ぐんだ!」 ってもう遅かった。
サイキ
クロードは反省した。指一本では手ぬるかった、と。身動き取れなくなるまで、徹底的にやるべきだったのだ。(捏造)
クロード
「うそっ」
ジョット
「どうしてもって言うんなら、捕まえてみな! できるもんならな!」
エヴァン
足から行くべきだったくらいは思ってそう
ヘルレデルック
「もう出ちまったな」
サイキ
「追いかけよう!」
ソロル
「種明かしは後にして、追い掛けるわよ」
エヴァン
「待てー!」
ジョット
折れた指を口にくわえてバキバキっと戻して
サイキ
走って追いかける
ソロル
人間やめてる描写しないで。
ジョット
ジョットは壁を蹴って屋根の上に駆けあがり、脱兎のごとく逃げ出していく
フェクター
「いったい何者だ……!」 とにかく追いかける。
クロード
「こらーッ! 待てーッ!」
サイキ
「ええい! マカミ、お願い!」
エヴァン
外に出たらクロを出してGOだ
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
JAMMING100%
マカミ二世
『卵泥棒、待てー!』 バッサバッサ
フェクター
「な、なんだあの動きは」 ぎょっ。
!SYSTEM
ラウンド: 1
フェクター
 しょうがない、使い魔(猛禽)を飛ばそう。
KGM
■チェイスルール

イルスファールの街をまたにかけ、距離を詰めて〈長足の〉ジョットを捕まえよう!

初期の相対距離:6

基本移動距離:1d3
追跡:冒険者レベル+敏捷で判定し、移動距離にボーナスを与える(達成値20 +1/達成値24 +2/達成値28 +3)
進路予測:冒険者レベル+知力で判定し、「妨害」の達成値にボーナスを与える(達成値20 +1/達成値24 +2/達成値28 +3)
妨害:冒険者レベル+器用または筋力で判定し、相手の移動距離にペナルティを与える(達成値20 -1/達成値24 -2/達成値28 -3)
ソロル
チェイスが始まった……
マカミ二世
はい! 空を飛んでいることによるボーナスはありますか??
クロード
天パ「長足は伊達じゃない!」
フェクター
ルパン感のあるBGMだ
ヘルレデルック
るぱぁ~ん
KGM
んー、じゃあ判定に+1していいよ。>飛行
わぬんだむとかと同様、1ラウンドごとに、一つ行動を選んで判定してもらいます。
クロード
ワイ将器用と敏捷が+15なんで、どっちかだけど、多分追跡のほうが良いかな
サイキ
わーい
空から進路予測します
エヴァン
こっちは追跡か妨害のどっちかだなあ(どっちも+13)
クロード
じゃ、一応追跡宣言
ソロル
進路予測するしかないわ
KGM
ジョット側にも移動距離があり、相対距離を「0」にしたら終了です。
クロード
「くっそー! アキレス腱からいっておくべきだった!」
KGM
最初のロケーションは、花街! https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fillus-far&openfile=CityMap2.png
ヘルレデルック
妨害か追跡
クロード
そんなこと言いつつ、地面を蹴る
エヴァン
お、筋力でいいなら妨害ですね!
ジョット
「ひょー、怖い怖い!」 なんて言いながら、屋根から屋根へと飛び移り、駆けていく
サイキ
「待てー!」 屋根の上をバッサバッサと直線距離で追いかける
クロード
筋肉で妨害って、ポージングで気を引くとかかな?
フェクター
こっちは器用も敏捷も同程度なのだよな
エヴァン
では妨害を宣言しまして
ソロル
ちなみに進路予測のボーナスは即座に適用なんですか
フェクター
素直に追跡するか。
KGM
はい。なので、進路予測→妨害のじゅんで振ってください
ヘルレデルック
結果見てからどうするか決めようかな
KGM
描写はお好みで。
サイキ
ではとりあえず予測
2D6 → 3[1,2] +15+1 = 19
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
相対距離:6 ロケーション:花街
クロード
「まてぇ~、ジョ~ルトッ」とっつぁん風味で追いかける
サイキ
ダメだこりゃ
ソロル
「軽めに人間やめてそうな動きをしてるわね、さっきから」 進路予測ぅー
2D6 → 4[1,3] +9+6 = 19
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by KGM
詳細チェイスルール

イルスファールの街をまたにかけ、距離を詰めて〈長足の〉ジョットを捕まえよう!

初期の相対距離:6

基本移動距離:1d3
追跡:冒険者レベル+敏捷で判定し、移動距離にボーナスを与える(達成値20 +1/達成値24 +2/達成値28 +3)
進路予測:冒険者レベル+知力で判定し、「妨害」の達成値にボーナスを与える(達成値20 +1/達成値24 +2/達成値28 +3)
妨害:冒険者レベル+器用または筋力で判定し、相手の移動距離にペナルティを与える(達成値20 -1/達成値24 -2/達成値28 -3)
ソロル
なんということでしょう
サイキ
「あっち! あっちの方に逃げてる! あっ、屋根から降りて家の中に入っていった! み、見えない!?」
なんということでしょう
KGM
花街に慣れてないからしかたないね?
クロード
ルが入ったのはルパンのBGMに毒されたからです
エヴァン
しかたないね
ジョット
「へっ、このあたりはもう、おれっちの庭よ。捕まりっこないぜ、残念だったな姉ちゃんがた!」 ひょーいひょーい
ソロル
「人混みが多くて追い掛けづらいわね、この辺り」 むむう。
エヴァン
おっと予測はどっちも19か、では妨害します
KGM
屋根の上をかけていくジョットを、街の人びとが一体なんだと指差し騒ぐ姿もあったりで
エヴァン
「こらーっ!指折ったのはクロードが悪いけど元をただせば卵盗んだお前が悪いんだ」
2D6 → 6[3,3] +9+6 = 21
クロード
-1か
KGM
足から行かれたらどうしようかと思ってました
ヘルレデルック
妨害いってみようか
エヴァン
「ぞっ!!!!!!!」クロに乗るときに拾っておいた煉瓦をその常人ばなれした膂力で全力投擲!
ソロル
草生える
エヴァン
ぱからっぱからっ
サイキ
ヘルレデルック
ヘルレデルック
追跡二人いるし……ええな!
クロード
ええよ
ジョット
「うおぉっ!?」 ビュッ、と剛速球で迫る煉瓦を避けて、バランスを崩す。 「死んだらどうする!」
フェクター
ヘルレ器用B5dし妨害が向いてそう
ソロル
「蘇生してあげるわ」
クロード
「安心だねっ」
フェクター
追跡!
2D6 → 2[1,1] +9+4 = 15
エヴァン
「って怖い目にあう前にとーこーしろ!」
クロード
ヘルレデルック
「死なないだろ多分」 適当な位置に立った時にでも発砲しようか
2D6 → 10[4,6] +9+5 = 24
フェクター
あぁん
マカミ二世
『そもそも死にそうになくない??』
ヘルレデルック
ソロル
フェクターッ
ジョット
「容赦なしかよ畜生! この時代はこんなのばかりか!」
クロード
じゃ、追跡いくよぉ
フェクター
「待て、ジョッt うわっすまない!」 ひとにぶつかった。
ヘルレデルック
威嚇射撃ってやつです(妨害
フェクター
ぺこぺこ。ごめんなさい。
ソロル
「流石に国ひとつと個人の命だと国の方が重いのよ」
ヘルレデルック
かわいい
KGM
「ああん、もう、気を付けてよねぇ! ――あら、よく見たら可愛い子。ねえ、ちょっと遊んでいかない?」>フェクター
サイキ
「そうだ! このままだとあなたも焼け死んじゃうんですよ!」
クロード
「身の軽さだったら、負けないよっ」 いくで~
2D6 → 9[3,6] +15 = 24
ソロル
オネェだ……
クロード
やったぜ
サイキ
逞しいオカマが思い浮かんだ
ヘルレデルック
オネェ!
ソロル
外見描写全くされてないのに
クロード
エヴァンと肉体言語で会話できそう>オネエ
ソロル
みんなしてオネェと決めつける
エヴァン
それ遺跡ギルドの代表の方では
フェクター
「申し訳ないが仕事中なんだ! お詫びが必要なら〈星の標〉まで頼む!」 気を取り直して走り出した。
サイキ
様式美
ソロル
今のところ追跡2妨害1ですね
フェクター
なぜなのか
クロード
「これでもっ」さらに加速し「星の標で最速(から数えたほうが早い)んだからねッ」
ジョット
「うひぃ! マジかよ…… マジかよぉ!」 ジョットの足元を銃弾が打ち抜き、屋根から落ちて、店の軒先の布屋根でぼよんと跳ねて、地面へ着地
そのあいだに、クロードがみるみるうちに距離をつめる!
クロード
ウ〇娘ばりのエフェクトで通りを走り抜ける
ソロル
リオン「俺よりボーナス1つ分遅いよ」
フェクター
おまえがおかしいのだ……
エヴァン
次の弾(煉瓦とか石とか)を曲乗りで補充しつつぱからっぱからっ
KGM
妨害が-2、追跡が+2。クロードは1d3+2で進む距離を決めてください
サイキ
ボーナス1つとか何言ってんだこいつ感 (実際おかしい
クロード
オーケー
1D3 → 2[2] +2 = 4
まあ普通
ジョット
逃げるんだよォ~~ッ!!!
1D3 → 2[2] +2-2 = 2
エヴァン
6-4+2 = 4
ソロル
まだ28000行ってないのに敏捷38という狂ったスタッツ
クロード
キチガイ敏捷はNG
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
相対距離:4 ロケーション:商業街 アステリア神殿付近
ジョット
「うひょお、なんてしつこい奴らだ!」
!SYSTEM
ラウンド: 2
ソロル
「最初のクロードの指折りのせいで、本当に当てられるかもしれないと思ってしっかり回避してくれてるわね」おかげで距離が縮まってるわ
進路予測パンチ!
2D6 → 8[3,5] +9+6 = 23
惜しい
クロード
やるじゃん
KGM
花街を出て、景色は一般住宅街へと移り変わる。近くにはアステリア神殿があり、工房街や花街で働く者たちが多く住むあたりだ
ヘルレデルック
もどってこれた(読み込みができなくなっていた
フェクター
「この位置関係なら、この道を……!」 上空の使い魔からの視点を元に短いルートを選択する……ッ!
追跡!
2D6 → 11[6,5] +9+4 = 24
クロード
やるやん
ソロル
すごいがんばった
ヘルレデルック
つよい
サイキ
「今度こそ、見逃さない!」 空から一直線に頭上を追う
2D6 → 8[4,4] +15+1 = 24
エヴァン
つよいぞ
クロード
此処は気楽に振ろうや
ソロル
後は妨害を頑張ってもらえば……
クロード
ちょっとトラブってるヘルレデルックさん……
サイキ
進路予測も+2いった
クロード
おか
ヘルレデルック
戻ってこられました///
ヘルレデルック
ただ~
クロード
追跡ィィィ
エヴァン
「待て~!」ぱからっぱからっとしつつ次の煉瓦(なんか固まりになってる奴)を(筋力で妨害
2D6 → 7[4,3] +9+6+2 = 24
ぶおんっ!
フェクター
いい感じに24が出ていく
KGM
入り組んだ花街はいざ知らず、ソロルとサイキは、おのれの土地勘と、空からの目で、ジョットの向かう方向や、先回りできそうなルートの指示を行うことができる。
クロード
2D6 → 3[1,2] +15 = 18
ヘルレデルック
「ああ~この辺か……美術品多いから、当てるとうるさいんだよな」 追跡しながらも、神殿近くへとくればぼやいて
クロード
うむ
サイキ
「あっち! ええと、大通りをまっすぐ! それで、そこの花屋の脇から裏路地へ! あ、また屋根の上に行った!」
ソロル
すごく気を抜いてる
ヘルレデルック
引き続き発砲して妨害
2D6 → 7[2,5] +9+5 = 21
筋力のおかげで-2!
クロード
「うわっとっと」知り合いのおっちゃんにぶつかりそうになった「ごめんねおっちゃん!」言うや否や追跡再開
ジョット
「待たねえよ! おれっちじゃなくても待たねえわ! ……殺す気かぁ~っ!」
ソロル
「この先に少し開けたところがあるはずだから、そこなら多分狙いやすいわ」
サイキ
「あ、惜しい! もうちょっとで当たりそう!」
エヴァン
「だから大人しくお縄につけって言ってるの!」そしたら当てないから!
フェクター
「問題ない、位置は確認している!」
ソロル
「そのまま逃げるならそうなるかもしれないわね!」 ほら足を止めるんだよロングフット
ヘルレデルック
「大丈夫死なない死なない!」
ジョット
ジョットの予想外の方向からフェクターが迫る。
「なっ……! ウソだろ!?」
フェクター
「大人しく捕まれ……!」
ソロル
やったか!?
KGM
ではまた移動距離+2の妨害-2で。今度はフェクターにふってもらうか。
1d3+2でどうぞ!
フェクター
確保ォーッ
1D3 → 3[3] +2 = 5
クロード
やるじゃねえか
エヴァン
やるじゃねえか……
ジョット
まだだ、まだ捕まらないぜとっつぁん!
1D3 → 3[3] +2-2 = 3
クロード
オイィ?
ヘルレデルック
おやあ?
ソロル
割りと
エヴァン
お前もやるじゃねえかよ……
サイキ
しぶとい
ソロル
頑張って捕まえないと本当に彼が殺されてしまうかもしれないという危機感を抱いてそう
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
相対距離:2 ロケーション:工房街 グレンダール神殿付近
!SYSTEM
ラウンド: 3
ヘルレデルック
おいのちちょうだい、したい!
サイキ
「あーっ、惜しい! もうちょっとだったのに」
ジョット
フェクターがもう一歩でジョットをとらえるかと思った瞬間、
フェクター
(いける……!9
ジョット
「くっそう、これはおれっちの奥の手なんだぜ……!」 ぱっ、と駆けるその背中がまた消えて、数m先へと転移する。
ソロル
「でももう時間の問題よ。この先はどんどん身を隠しづらくなっていくはずだわ」
サイキ
「でも、この調子ならもうすぐ追い詰められるはず。あっち! あっちなら裏路地も障害物も少ないから、追い込んで!」 進路予測
2D6 → 11[5,6] +15+1 = 27
KGM
ひゃああ
サイキ
惜しいな。+2
KGM
割ってもいいわよ?
エヴァン
「もっと渋って出すべきだったねえおれっち仲間」
サイキ
じゃあ割った。パリン
フェクター
「っ、また消え……! そうか、短距離転移のマジックアイテム……!」
サイキ
+3
ソロル
「怪盗の足でも使ってるのかしらね、あれ」 2d6+9+6 予測ー!
クロード
ヤバくて草
ヘルレデルック
「でもこんな連発できるもんか? 息切れおこしそうだけどな」
「そういう魔剣でも持ってたりとか……ねえか」
ソロル
2D6 → 8[2,6] +9+6 = 23
フェクター
「だとしたら濫用はできないはず――
KGM
〈怪盗の足〉と類似した、しかし高性能なアイテムでも使っているのだろうか
エヴァン
「んもー!」妨害を筋力で
2D6 → 7[5,2] +9+6+3 = 25
クロード
追跡行くかー
2D6 → 6[2,4] +15 = 21
いまいち
フェクター
追跡!撲滅!いずれもマッハ!
2D6 → 9[6,3] +9+4 = 22
ソロル
ルパンの足か。
サイキ
「簡単に使えるなら、もっとたくさん使っていなくなってるはずだから、きっと何か制限があるに決まってるよ!」
ヘルレデルック
器用妨害~
2D6 → 7[4,3] +9+5 = 21
ソロル
妨害2はいってるんでまあ大丈夫でしょう……
KGM
追跡が+1、妨害が-2
エヴァン
「にーげーるー……なあっ!」道端のドワおっちゃんがおっなんか知らんが追いかけてるのかこれ使えって渡してくれた鉄塊をずどん!
KGM
カーンカーン、と槌が金属を打つ音が響く。
エヴァン
そろそろ投げるものが無くなってきた
KGM
いったいなんだ、と顔を上げるドワーフの職人の眼前を、ジョットが、そして君たちが駆け抜けていき、お鬚がばたばたと揺れる
距離を振りたい人はいるか。1d3+1だぞ
サイキ
「よし、マカミ! 私達は先回りして、あっちの道を塞ぐよ!」 マカミ『おっけー、ごーごー』
ソロル
(そっ
1D3 → 3[3] +1 = 4
フェクター
いいぞ
ジョット
うおおおおおおお
1D3 → 2[2] +2-2 = 2
サイキ
よくやった
クロード
やるじゃねえか
ヘルレデルック
「」つよいぞ
クロード
やったぜ
エヴァン
ようやった
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
相対距離:0(捕縛!) ロケーション:工房街 グレンダール神殿付近
ソロル
「なら、多分あっちに行くわね」 ドラゴンが先回りしようとしてたら別の方角へ向かうはず。
マカミ二世
『はい、どーん!』 ジョットの行く先にダイナミックk着地
『おまけにガオー!』 更に行き先を塞ぐ先読みブレス
クロード
ふぇくたの踏み台になって大ジャンプさせよう
ソロル
クロードを踏み台にしたぁっ
フェクター
とうっ
ジョット
「ひぃ! ひぃ! ひぃ!」 すごい形相で駆けるジョットの眼前、鉄塊が木箱の山に命中して行先を塞ぎ、違う道を、と方向転換した先にはマカミが控え
クロード
「フェクター!」両掌を組んで、そこにこいと
「ちょりゃあああっ」
フェクター
「クロード!」 よし、と組まれた手のひらを足場に。
エヴァン
「あっ、後で弁償しなきゃ!」追い詰めたのを確認したらちょっと離れて停止
フェクター
大ジャンプ、した先はもちろんジョット。
クロード
おらあ! フェクター虚空に飛ぶ!
KGM
クロードを踏み台にして、フェクターが空を駆ける。その視界には、立往生しているジョットの背中
ソロル
「はぁ……疲れた」
ヘルレデルック
「奴さんの金で大丈夫だな」 <弁償
フェクター
半ばタックルめいてジョットを確保する!
ジョット
「くっ、くそっ…… おれっちはまだ―――」 はっ。背後から迫る気配に
ヘルレデルック
ノータイムでクロードさんアキレス腱やるかな(
KGM
土埃がもうもうと舞い――
それが収まったそこには、フェクターがジョットを地面に引き倒し、見事確保した姿があった。
フェクター
「よ、し……!」 疑わしい靴などは脱がせてしまおう。普通の靴でも走りづらくなるだろうし。
クロード
「ナーイスフェクター!」
サイキ
「やった!」
ジョット
「いやーっ! やめてーっ! ごむたいーっ!」
エヴァン
「やったー!」コロンビアのポーズ
ジョット
脱がされました。
エヴァン
ステテコパンツのジョットに
ヘルレデルック
「大丈夫死なない死なない」
ジョット
「……分かった、分かったよ。おれっちの負けだ」
クロード
「よーし一寸待っててね、今足頸落とすから」ぱちんとハチェットのホルスターボタンを外しながら歩み寄り「僕は頸椎専門だけど、大丈夫、痛いのは一瞬だから」
サイキ
「きゃっ!?」 顔を塞ぐが目は見えている
フェクター
「ああいうことをされてはこうもしたくなる」 服もある程度剥いでしまう。えいえい。
ソロル
「足首を落とすのを止めてほしかったら知ってることを教えてもらえる?」
ジョット
「まっ、待て待て待て待て! いいのか!? おれっちを殺したら卵は戻らなくなるぜ!?」 ぱんつ姿で胸元を隠しながら
クロード
「夜空の星の数数えてる間に終わるからねぇ」
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
ヘルレデルック
「ちょっとやそっとで死なない体力してそうだけどな……」
エヴァン
「クロード多分本気だから、痛い目に合う前に、卵のありか、言おう!」
フェクター
「待て待て、とりあえず縄で縛っておけば十分だろう」
サイキ
「そうだ! 卵、返して! あれがないと、この街が火事になっちゃう!」
ソロル
「ちなみに、話すのを渋るようならその子より怖い人のところへ連れて行くわ」
フェクター
クロードは制止しつつ。
ジョット
―――」 ぶるるる
クロード
「うーん。足首は二つあるし、一個くらいいいじゃん」ぶーぶー
ジョット
「ちょっとやそっとに見えねえよ!」>へるれ
ソロル
「具体的にはあなたが盗んだ卵の親のところだけれど」
「……。先に連れて行ったほうが話が早いかもしれないし、そうしましょうか。エヴァン、運んでもらえる?」
エヴァン
「あっ、うーん……それは」多分もっと大変なことに>卵の親
ジョット
「……あー…… するってぇと、この街にあの竜が来たってのは、マジ話なわけか」
クロード
「多分ノータイムで消し炭だよね」
エヴァン
「大丈夫かな?」よっこいせっと抱えるように前に乗せて
サイキ
「そうですよ! 卵が戻らなかったら、全部焼き払うって言ってるんですよ!」
フェクター
「その口ぶりからして、来た現場は見ていなかったようだな」
クロード
「マジマジ。だから僕に足首さしだそ?」
ヘルレデルック
「竜の懐へ大胆に潜り込んだ癖に、弱気なこと言うない」 普通ならちょっとやそっととは見えないけどよ!>ジョット
フェクター
「……まあ、実際に見ていれば悠長に酒場などには来ないか」
ジョット
「その日ァ飲んだくれてつぶれてたからよ……」
クロード
「黒焦げよりましだからさ。ね?」
エヴァン
「クロード目的変わってない?」
クロード
「うん、ちょっとだけね」
ソロル
「足首を落とされるのと、怒った親元に突き出されるのと、素直に全部吐くの。好きなのを選ぶと良いわ」
ヘルレデルック
「やるの確定事項って感じの口ぶりだな」
ジョット
「マジか。そうか。ドラゴンにも愛はあるんだな……」 顎を撫で、いい顔をして
フェクター
「とにかく、はやく卵を返さないと街ごと大変なことになる」
マカミ二世
『妖怪足首刈り?』
ソロル
「むしろその愛で国が存亡の危機よ」
ジョット
サイキや、皆の言葉を聞いて、神妙な顔になり
エヴァン
「あと7日で返さないとなんだぞ!」
ジョット
「ああ、吐くよ、吐く、吐きますよ!」
「だから、ちょっと、ちょっと待ってくれ」 連行はやめて!!
フェクター
「そうしてくれると助かる。俺もあなたも」
ソロル
「待たないから、到着する前に話すようにするのよ」
サイキ
「それで、卵は今どこにあるんですか」
ソロル
連行しながらの方が危機感が刺激されていいでしょう……?
ジョット
「ええと、その」
つんつん、とひとさし指を突き合わせ
――――――――ちまった」
ヘルレデルック
くっちまった?
フェクター
終わった……
ジョット
ぼそぼそっ
サイキ
「え? なんて言ったんですか?」
フェクター
イルスファール、完
エヴァン
「えっ?」聞こえなーい
クロード
完全にオタワ
ジョット
「うっ―――まった」
ぼそぼそ……
ヘルレデルック
「下手に時間稼ぎしようとすんなよ。本当に命の保証とかできなくなるから……」 俺じゃどうしようもない……
フェクター
「……はっきり言ってくれないと、このまま着いてしまうぞ」 親元に。
エヴァン
ぽっくぽっく(馬が歩く音)
ジョット
「ルシェンカから来たっつー、〈教団〉とか名乗るやつらに、売っちまったんだよ!」
ソロル
「えぇ……」
エヴァン
「えーっ!?」
サイキ
「え、えぇーっ!?」
ヘルレデルック
「ルシェンカ…………教団??」
ソロル
「わざわざ竜の巣から卵を盗み出しておいて、あっさり売っ払ったのね……」
サイキ
「教団……って、何ですか?」
フェクター
「……もう手元にない(そんな)気はしていたが、教団というのは?」
クロード
「お酒一杯飲んでたもんねえ」
ソロル
「とか名乗る、って言ってる時点で相手の情報は持ってなさそうよね」
ジョット
「さあ、おれっちもよくは知らねえ。おれっちが竜の卵をゲットしたって噂をどっかから聞きつけて、接触してきやがったのさ」
フェクター
「教団というからには、なんらかの宗教集団なのだろうが」
ヘルレデルック
「あっこ、それっぽい神殿だか信仰だかあったっけ? 仕える神の名が出ない辺り、ろくなとこじゃなさそうだが」
フェクター
「元から売るあてがあったわけではないのか」
エヴァン
「どんな見た目だった?」
サイキ
「そうなると、ルシェンカまで行って探さないと……あっ、期限に間に合わない!?」
フェクター
「……目星がつけば期限は伸ばして貰えるかもしれない」
ヘルレデルック
――……終わったかー」
フェクター
「そこはなんとか交渉しよう」
ジョット
「盗みは、おれっちのシュミで、生き様よ。大事に抱えてるもの、手に入れるのが困難なものほど燃える――
ソロル
「とりあえず下手人を渡して、調査が進んでるという事は理解してもらうしかないわねえ」
フェクター
逆にルシェンカが火の海になる可能性が出てきたが……
ジョット
「シャバに出てきて、この時代で一つでかいことをやらかしてやろうって企んで―― そして、この長足は成し遂げたってわけさ」 親指を立てて、歯をきらめかせた。
ソロル
「そうね。冥土の土産としては十分よね」
サイキ
「うわー……一見格好良さそうに最低なこと言ってる……」
フェクター
「……ううん、反省が見られないのは困ったな」
サイキ
「この人、どうしましょう……?」
ヘルレデルック
「やらかすってどこまでだ。国が焦土と化すまでか?」
ソロル
「なら、もう一つ大きなことをやらかしてみない?」
クロード
「ふーん、凄いね。でもその結果絞首刑より酷い消し炭刑が目の前に迫ってるけど」
ジョット
「まっ、待って! 反省! 反省してます! 卵を取り返すのを、おれっちも手伝うからよぉ!」
ヘルレデルック
「どうせ騒ぎに乗じて逃げる算段だろうからなぁ、あんまり手伝わせたくないな」
ソロル
「わかってるじゃない」 一度売り払ったものを盗み返させようと思ってました。
「大丈夫よ、ヘルレデルック」
ジョット
「焼死はやだな…… ありゃあいっとう嫌な死に方だ」
ヘルレデルック
「いいのか?」
サイキ
「自分でやっておいて……」
クロード
「えー。信用できるかなあ」不信の視線
ソロル
「ヴォルスリヨルの目の前で、今の発言をもう一度させるもの」
ジョット
「どうせ死ぬなら、黄金の山の上でか―― あんたみたいなべっぴんさんに殺されたいね」 にやり>クロード
マカミ二世
『嘘ついたら、ガブっといくぞー』
ヘルレデルック
「なぁるほど」
「じゃあ、とりあえず見せにいくか」
マカミ二世
ジョットの頭を甘噛み
ジョット
「えっ」 結局連行されるんですか!? という顔
エヴァン
「とか言ってる間にほししべ見えてきた」
ジョット
「あだーッ」
クロード
「あ。じゃあ今逝く? さくっと。大丈夫、足首より痛くないから」くるくるっと手斧を右手で弄び
フェクター
「……まあ、どちらにしろ、卵が戻らなければ結局ジョットは逃げども逃げども追われることになりかねないだろうしな」
ソロル
「本当に手伝ってくれるんでしょう? それなら、助命嘆願くらいはしてあげるわ」
ジョット
「わぁい………」>クロード
フェクター
「逃げた先逃げた先の街が火の海などということになってはいけない。手伝って貰うのがお互いのためだろう」 ほんとうに。
ソロル
「いらないって言うなら、黙って彼女の目の前に突き出すけれど」
ジョット
「ああ、盗賊(おとこ)に二言はねぇよ」>ソロル
クロード
嘘ついてないかなあ。じー
ジョット
「……ないです」
サイキ
真偽判定で嘘ついてるかどうか見破れるんだっけ
クロード
真偽判定的なあれそれって2.5にあったっけ
ヘルレデルック
「やることやったら逃げようって思ってないか?」 >ジョット
サイキ
見当たらないな?
ヘルレデルック
あったあった
ソロル
真偽判定はあるけど、あれはGMから要求されるものだし
ヘルレデルック
ああそうかw
ソロル
要求された時点で嘘を付いてることになるんで。(
クロード
そうなのよお
サイキ
なるほど?
KGM
やってみてもいいけど、まあ、ジョットが嘘をいっていないことは雰囲気でわかるよ。自慢の逃げ足で逃げ切れなかったんだ、勝負に負けた時点で腹をくくったようだ。
ソロル
「なら、しっかり頼むわよ。現状頼れる相手はあなただけなのは確かなんだし」 
クロード
じゃあ、嘘はついてなさそうだと判断した
サイキ
センスライもギアスもないから大変
ヘルレデルック
わかったぞい。
クロード
「ま、少なくとも嘘はついてなさそうだし」
フェクター
「その教団なる者たちと、直接接触したのはジョットだけだからな」
エヴァン
「ん、じゃあ縄ほどく?」ぐるぐる巻きにして乗せている状態
サイキ
「マカミも、嘘ついてる匂いじゃないって言ってます」 マカミ『だよー』
ジョット
――まあ、せっかくなじんできたこの街が燃えちまうのは、おれっちも厭だからな」
ソロル
「とりあえず、はい」 『操、第二階位の癒。賦活、【地快】』 アース・ヒールで指を直しておいてあげよね。。 >ジョット
2D6 → 8[5,3] +16 = 24
ジョット
「それに、また牢獄へ戻るのは、もうコリゴリだぜ」
ソロル
威力0 → 2[1+6=7] +16 = 18
サイキ
「自分でやっておいて……」 二度目
ジョット
「お! 痛くなくなった! ありがとな、嬢ちゃん」
ソロル
「そっちはそのままで」 >縄
クロード
「あの牢獄?」さっきからちょいちょいおかしな単語が混じってるから聞いてみた
ヘルレデルック
発砲すると見せかけてヒーリングバレットしてもよかった(それは結局発砲してる)
エヴァン
「はーい、もうちょっと駄目だって」
ヘルレデルック
やさしい。
サイキ
あれ、怪我は治ったんじゃなかったか
ソロル
「まぁ、フォローはするけれど、彼女のご機嫌取りはちゃんと自分でもするのよ」
ヘルレデルック
自分でとりあえず元の位置には戻してたっけw
<指
エヴァン
それは治ったとは言わないアレですね!
ソロル
無理やりもとに戻しただけで回復はしてなさそうだったから……。
サイキ
戻しただけだったわw
ジョット
まあ、とりあえず無理矢理動かせるようにしただけで、あれは治ったとは言わないからなw
ソロル
MP:78/81 [-3]
サイキ
バキバキと再生した、という風に脳内変換されてました
クロード
餓狼伝の丹波みたいに自分である程度直してた
ヘルレデルック
やべえ
フェクター
「姿を見せた途端、ブレスを吐かれなければいいが……」
ソロル
「そのためにも捕まえてるって体裁はいるのよ」 ロープで逃げられないようにね……
ジョット
「話せば長くなる話さ。おれっちは、この時代の者じゃあない―― っていったら、信じるかい」>クロード
サイキ
ソロルが軽めに人間やめてそうというのもむべなるかな……と
ジョット
ロープでぐるぐる巻きにされているから恰好がつかないことおびただしい。
クロード
「へーそうなんだ?」信じた
KGM
ではほししべへ出頭させるでいいのよね
ヘルレデルック
「……あり得なくない、のかなぁ」
フェクター
そうだな。
ヘルレデルック
おう
ソロル
まあ
ジョット
「あれっ……」 期待していた反応と違うな……
サイキ
「そういえば、そんな話が流れてたけど……あれ、本当だったんだぁ」
ソロル
逃げ道塞ぐ意味でも一番間違いないかなって……
>出頭
エヴァン
予め吐くなよ、ブレス吐くなよ!って言っておかなくていい?
フェクター
「興味の湧く話だが……とりあえず今は……」
ソロル
「一応反省はしてるって体は取るのよ」 いい? >ジョット
ジョット
「世紀の大泥棒も形無しだぜ、とほほ……」
「はい。」>ソロル
ヘルレデルック
手練れのドワーフ冒険者とか捕まえて手を握らせる? 大丈夫?
KGM
では、君たちは星の標へ入っていく
ガルバ
――おう、戻ったか…… と……」
エヴァン
では俵担ぎしまして入店
ソロル
「とりあえず下手人は確保してきたわ」 >ガルバ
ヘルレデルック
身ぐるみを剥がされた男を連行してきた。
クロード
おてて繋げば皆(火属性と)お友達システムすき。原理は知らんが
ヴォルスリヨル
「なんじゃ、料理というのも、案外いけるではないか。人間の文化というものも捨てたものではないのう」
フェクター
くつろいでいる……
ヴォルスリヨル
――ん?」 肉を頬張ったまま振り向き
ソロル
「あっ」
クロード
「あっ」
ガルバ
「さすがだな。これで一件落着か……」 やれやれ>ソロル
ヘルレデルック
「いやーそれが……」
ジョット
「……ははは。どうも……」
フェクター
「ところが、そういうわけにもいかなくなった」
サイキ
「実は、卵はすでに持ち出されちゃいまして……」
ソロル
「えぇと、ヴォルスリヨル。下手人を確保はしたけれど、とうの卵は今は別の場所よ。それを取り返すための手伝いをしたいと言ってるから、焼き殺すのは少し待って欲しいの」 一息に言って。 ねっ、とジョットに声をかけた。
ヴォルスリヨル
ぎろり、と眼光が閃き、戦意が店の中に炎のように溢れた。
ヘルレデルック
「安全に話させてくれないか 頼む」
フェクター
―――、待ってくれヴォルスリヨル」
クロード
「あっ、死んだ。僕たちも死んだねコレ」
ヴォルスリヨル
「な・ん・じゃ・と―――
エヴァン
「うわっ、びりびりするぅ」俵担ぎしてる故2番目にそれを浴びている
ソロル
「母親の愛をドラゴンも持っているなんて、と言ってとても後悔していたのよ」 ねっ。
サイキ
「あっ! ルシェンカって町の、教団って人たちが持っていったことはわかってるんです! だから、そこを探せばきっと見つかります! 多分」
ヘルレデルック
「俺も怖い! 後生だから!!」 孕んだ怒りの気配を察知して……
ヴォルスリヨル
ジョットが震え上がる中、とりなす君たちの言葉を聞いて、
フェクター
「卵は引き続き探す。この男はその為の重要な手がかりになるし、手伝いもすると言っている」
ヴォルスリヨル
――……」 ひとまず、怒りを収めたようだ。
エヴァン
「良かったねー、とりあえず丸焦げはおあずけみたい」
クロード
「いやー、正直さっきは完全に死を覚悟したよ~」
ソロル
「どちらにしても今この場で彼を焼き殺しても、卵はすぐに戻ってくるわけじゃあないわ。それなら、手伝いくらいはさせた方が益になるわ」 山を……越えた……。
フェクター
―――」 ふぅ、収まったか。
ジョット
あのときはすみませんでした、誠心誠意大切な卵を取り戻すために尽くさせていただきます、と繰り返す……。
ヘルレデルック
ふう……
クロード
「というわけで」ガルバに向き直り「ルシェンカの教団って、何か情報ある?」
ヘルレデルック
「俺にはさっぱり」 誰か知ってる? ガルバ知ってる?
フェクター
「では……」 改めて本人の口から……もう言ってた。うん。
ヴォルスリヨル
「その言葉、わずかにでも違えれば、その時はお前の肉の一片、骨の一片に至るまで、この世から消え去ると思え」>ジョット
ジョット
「はひ………」
クロード
「魂だけでも残るといいね」>ジョット
フェクター
「教団と一口に言ってもいろいろだが……」
ガルバ
「……そ、そうだな……。あの街の全貌を、正確に把握している者がいるかは怪しいものだ」
クロード
「竜の卵を儀式に使いそうなトンチキ集団に限ったら?」
ソロル
「というわけで、ここを離れて捜索に行くことになりそうだから、約束の期間は越えてしまいそうだけれど、逃げるわけじゃあないってことは伝えておかないといけなかったのよ」 >ヴォルスリヨル
サイキ
「でも、何の目的で卵を持っていったかはわからないけど、おかしなことに使われる前に急がないとダメですね……」
クロード
「わかってる範囲で良いよぉ。やみくもに探すよりとっかかりが欲しいだけだし、一回掴めばあとは何とかするから」
ガルバ
「各地から一山当てようと、有象無象の人間が集まり、吹き黙っているような街だ。どんなやつ、どんな集団がひそんでいても、不思議じゃあない」
クロード
「うーん……」
ガルバ
「ただ―― まったくの無法の街というわけでもない」
サイキ
「ルシェンカって、あまりいい道がないんですよね。空を飛んでいけば早いんですけど」
ヘルレデルック
「教団も一つだけじゃないだろうしなぁ」
サイキ
チラッチラッ
ソロル
「というと?」 >ガルバ
クロード
グレータードラゴンライド
サイキ
「マカミじゃとても全員は無理だし……」
フェクター
「以前、ヴェイルーン王国でもラーリスの教団の話は耳にしたが……」 教団というだけではな。
ガルバ
「裏通りには裏通りのルールがあるだろう。ルシェンカもまた、同じだ。各勢力の顔役が、話し合いのもと仕切っている。そのルールからも離れた連中となると―― それこそ、穴の中に潜んでいるかもしれん」
エヴァン
「穴の中かあ」懐かしいなー
マカミ二世
『悪かったなー! ……あ、そうだ。おばちゃんに運んでもらえばいいんじゃないのー?』 こいつなら直接言うわ
ヴォルスリヨル
「ふむ…… と、いうか、ルシェンカというのは、いったい何処の街だ?」
「おば……?」
ヘルレデルック
ひえ……
ソロル
「?」
エヴァン
「この辺!」店にかかってる地図を指さし
ヘルレデルック
「逢魔の森にでかい穴があるの、知らないか?」
サイキ
「あ、はい! ちょっと待ってください!」 地図を持ってきた 「ここ、この町です!」
エヴァン
>ルシェンカ
フェクター
「逢魔の森の北端、大きな丘陵地帯の近くだな」
クロード
「穴の中で秘密の儀式……いかにもだねぇ」
ソロル
「なら、その取りまとめへと繋ぎを取るのが良さそうね」
ヴォルスリヨル
「われも、世のすべてを知っているわけではないからな」 引きこもりだし……
フェクター
「大穴の周りに出来た街だが……」
ヘルレデルック
「そこの頼れるなら、そうした方がいいな」 <繋ぎをとる
フェクター
「古竜の褥からは随分離れているしな」 知らなくてもしょうがないか。
ヘルレデルック
そこを。
ガルバ
「ここから、鉄道を使うとして―― 5日はかかるか」
「ルシェンカを捜索するとして、調査日プラス往復に10日……」
ソロル
「怒れるドラゴンに街を焼かれるよりは、手を貸す方を選ぶと思うわ」 >ヘルレデルック
フェクター
「……かなりかかるな」
ジョット
「おれっちもそう思うぜ」 すごく実感がこもっている>ヘル、ソロル
ヴォルスリヨル
「………」 不機嫌そうに腕を組み、尊大に足を組みながらも、 「舐めるな。我とて、道理が分からぬわけでもない。最初に告げた期限は、大目に見ておいてやるわ。――ただし、必ず我が元に卵が戻る、という条件つきじゃがな」
マカミ二世
『だからさー。それだと間に合わないかもしれないんだから、卵が大事なら運んでくれた方がいいんじゃないの?』
ヴォルスリヨル
『……我の背に乗せよ、というのか』
ヘルレデルック
「まー早いにこしたことないからな……」
マカミ二世
『うん!』
ヘルレデルック
「他に移動手段ったら、馬とか列車だからな俺ら」
ソロル
「それならよかったわ。出来るだけ急いではみるわね」
サイキ
「何とか、お願いできないでしょうか。もし卵が何かに使われていたら、間に合わないかもしれないので……」
ソロル
ヘルレデルックくんがナチュラルにドラゴン語を理解している
クロード
「ほら、助けるなら早い方がいいよね?」
ヘルレデルック
あっ
ごめんwwww
フェクター
「卵を何らかの目的に消費するつもりであった場合、通常の手段では手遅れになりかねないが……」
ヘルレデルック
めがすべってる!!!
ジョット
「お、おい。嬢ちゃん、なんか怒ってないか? ヴォルスリヨル様の気分を害するなよ……」 マカミとヴォルスリヨルがなんか喋っているのを見て>サイキ
サイキ
「あ、そうだ! 背中が嫌なら、馬車を運んでもらうとか!」
サイキ
いいんだよ、ナチュラルに理解しろよ!
竜が人語くらい喋れなくてどうするんだ、まったく……
ヴォルスリヨル
めらめらと、不機嫌そうな気配を振りまいていたヴォルスリヨルであったが、 『――……』 マカミの素直過ぎる言葉に、毒気を抜かれたように口元をもにゅもにゅさせた。
ソロル
「」
エヴァン
「あのさ、一緒にルシェンカまで行った方が卵と早く再会……あれっ再会でいいのかなまあいいや、再会できるしいいんじゃないかなって」
ソロル
もにたーがねこにたおされた
クロード
考えるな、感じルンバ
ヘルレデルック
ね、ねこー!
フェクター
「途中まで鉄道で行ったとしても、通常の手段では……うん?」 ヴォルスリヨルの様子がおかしいな。どうしたんだろう。
ヴォルスリヨル
――そうだな。我は、我が子のことが、何より大切だ」
マカミ二世
『でしょ? だったら急がなきゃ!』
ヴォルスリヨル
「大事の前の小事――か。……相分かった、その街の近くまで、我が翼を借りることを許そう」
サイキ
「あ、ありがとうございます!」
ヴォルスリヨル
「勘違いするな。我が子のためだ。そなたらを認めたわけではないからな」
フェクター
「載せてくれるのか?」
ヴォルスリヨル
「……ああ」 不承不承
フェクター
「そうか! それなら日程は大幅に短縮できる!」
ジョット
「さすがはヴォルスリヨルさま! 寛大でいらっしゃる!」
フェクター
やったぞぉ。素直に喜んでいます。
サイキ
グレータードラゴンで直接乗り込めば、脅しも効くし万々歳ですよネ
ヴォルスリヨル
「………」 やっぱ殺すか……? という目でジョットを見た
エヴァン
「調子いいなー」
ソロル
「そう言うなら有難く借りさせてもらうわ」
ヘルレデルック
かわいそう
ジョット
「すごく怖い!」
ガルバ
「……やれやれ」 話はどうにかまとまったようだな。ひやひやさせられるぞ
クロード
「ジョットはちょっと黙っとこ?」
ジョット
「はい。」
KGM
そんなわけで、前編はこのあたりで終了となりますが、やり残しはあるかな?
クロード
ちなみにさっきはジョットとちょっとを掛けたやつでね、とはいわないけど
クロード
むすこがおきてきた
フェクター
「馬車が経ったのは何日前だったか。もしかしたらほとんど追いつけるかもしれない」
ソロル
「掴んでいってもらう?」
KGM
経験値と名誉はありで、ガメルは後編でいっぺんに渡させていただきます
ソロル
ジョットは……。
ヘルレデルック
「はは……いやー得難い経験を最近はするな」
ヘルレデルック
ムスッコ
KGM
補充できねえよ! って方は後編の最初で相談してください
サイキ
グレーターの移動力は40か。さすがに速い
エヴァン
「じゃあ、すぐ準備だね!」久しぶりの遠出だー
フェクター
「どれくらい背中に乗れるのか次第ではないだろうか」 何人か掴んで貰うならそれでもいいんじゃないかという顔。
ヘルレデルック
「ああ、うまい具合に追いつける可能性があるのはいいな。流石の速さだ!」
ソロル
はぁい
フェクター
はぁい
ヘルレデルック
はーい
エヴァン
はい!
サイキ
「あ、空の上は寒いので、防寒対策はしっかりしていってくださいね!」
ヘルレデルック
大丈夫!
サイキ
あい
ヴォルスリヨル
―――……」 鼻からため息をついて、カウンターに肘をついた。
ヘルレデルック
「おっと、そうだった。んじゃそういう装備も用意するか」
KGM
何人かは背中にのって、何人かは腕に掴んで落ちないように命綱をつける感じになるかもね
ソロル
ジョットは命綱なしですね。
フェクター
さ、流石につけてあげないか
ガルバ
ルシェンカ(むこう)でも色々と調達はできるだろうが、必要なものがあったら、いまのうちに揃えておくといい」
エヴァン
厳しい
KGM
11D6 → 47[3,6,3,5,2,4,4,6,6,2,6] = 47
ソロル
本人がいらないって言うから……
KGM
た、たかくない?
ヘルレデルック
ワイヤーアンカーで命綱を!?
サイキ
全員馬車にのって、掴んで運んでもいい。重量は増すけど
KGM
ええと、次回日程ですが、来週の土曜日っていかがですか? 皆さん
フェクター
おおごとになってるから……
OK
ヘルレデルック
<ジョット
エヴァン
土曜日大丈夫です(ギリギリになるけど
サイキ
来週は、23か。あいてる
ヘルレデルック
だいじょうぶ!
エヴァン
ルシェンカとワイヤーアンカーは縁が深いな
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20211001_0   #1236 ドラゴンエッグ・スクランブル 前編  経験値:1000 報酬:後編に持ち越し 名誉:47
KGM
戦闘はなかったので1000てん!
ヘルレデルック
なつかしい
ソロル
成長なしだったわ
エヴァン
成長一回
精神力 or 精神力
は? 精神
KGM
こうして、君たちの冒険の舞台は、大穴の街、ルシェンカへと移る。
フェクター
一応1回あった
ヘルレデルック
成長一回
敏捷度 or 筋力
フェクター
成長
敏捷度 or 器用度
ンッ
悩む組わせがきた
KGM
君たちの命運は―― そして、イルスファールの平和は守られるのか。
フェクター
組み合わせ
ヘルレデルック
敏捷
KGM
すべては、君たちの双肩に掛かっているのだった。
サイキ
精神力 or 敏捷度
精神
こいつは精神がよく上がるなぁ
フェクター
これは……うーん……び、敏捷……!
ソロル
凄い悩んでる
エヴァン
「ところでジョット、ぱんつ一枚で寒くない?」
KGM
ソロルとクロードも土曜日でだいじょうぶそうなら、土曜夜で。もしアレそうなら、別途調整さんで調整させてください
ソロル
ともあれお疲れ様でした!
あ、だいじょうぶですたぶん。
ジョット
「はっ…… そ、そういや……」
ヘルレデルック
「寒さも忘れるほどの威圧感だろうなぁ」
エヴァン
オチをつけた所でお疲れさまでした!
ジョット
「は、は、は―――
ヴォルスリヨル
「………」 ぎろり、と視線で人を殺せそうな眼光で睨まれて
ジョット
「んがくっく」
フェクター
「と、そうだな。協力することが決まったし、服と装備は返しておこう」
KGM
おつかれさまでした! 後編もよろしくお願いします!
クロード
すまないもどった
サイキ
お疲れさまでした!
ヘルレデルック
おかえり
KGM
おかえりー
クロード
おつあれさまでした!
フェクター
おつかれさまでした!
ヘルレデルック
おつかれさまでした!
!SYSTEM
サイキが退室しました
エヴァン
おかえり&お疲れさまでした!
KGM
では各自抜けちゃってください~
ヘルレデルック
ありがとうございました、次回もよろしくおねがいします~
!SYSTEM
エヴァンが退室しました
!SYSTEM
ヘルレデルックが退室しました
ジョット
「………」 やさしい…… キュン
フェクター
「?」
ソロル
「まぁ、この状況で逃げようとは流石に思えないでしょう」
ソロル
よし
明日6時起きなので寝ます……
おやすみなさあい
フェクター
よし、撤収
!SYSTEM
ソロルが退室しました
!SYSTEM
フェクターが退室しました
クロード
「逃げたらノータイムで足首飛ばすよ~」
!SYSTEM
クロードが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
エヴァン
0.0%0.0%0.0%125.0%125.0%250.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%4回6.25
クロード
0.0%120.0%0.0%0.0%120.0%0.0%240.0%120.0%0.0%0.0%0.0%5回6.80
サイキ
0.0%116.7%0.0%0.0%116.7%116.7%116.7%116.7%0.0%116.7%0.0%6回7.33
ソロル
0.0%0.0%114.3%0.0%0.0%114.3%342.9%0.0%0.0%228.6%0.0%7回8.14
フェクター
125.0%125.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%125.0%0.0%125.0%0.0%4回6.25
ヘルレデルック
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%350.0%116.7%116.7%116.7%0.0%0.0%6回8.00

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM