このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

遥かな旅路

20210923_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
アデルフィアが入室しました
!SYSTEM
トウテツが入室しました
トウテツ
刀餮とうてつ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:10代半ば
ランク:- 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー6/スカウト4/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷21+1[3]/筋力21[3]/生命17[2]/知力11+1[2]/精神16[2]
HP:35/35 MP:16/16 防護:3
アデルフィア
アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト5/ドルイド4/セージ3
能力値:器用10[1]/敏捷12[2]/筋力12[2]/生命13[2]/知力22+2[4]/精神21[3]
HP:28/28 MP:50/50 防護:2
アデルフィア
にゃん
GMッ
かにかに
アデルフィア
ではありません
GMッ
ずわい!
!SYSTEM
ロニが入室しました
ロニ
ロニ
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:1
技能:ファイター6/セージ4/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24[4]/敏捷13[2]/筋力21+2[3]/生命21[3]/知力18+1[3]/精神19[3]
HP:39/39 MP:19/19 防護:14
ロニ
えい!えい!むん!
!SYSTEM
ゴドーが入室しました
GMッ
もう
絶対バイザーついてるし
珈琲飲んだりかけたりするし
ゴドー
ゴドー
種族:人間 性別:男 年齢:20
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー6/エンハンサー3/マギテック2/スカウト2/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷19+1[3]/筋力13[2]/生命20+4[4]/知力12[2]/精神18[3]
HP:42/42 MP:24/24 防護:7
GMッ
狼狽えるとバイザーが爆発したりする名前じゃん
ゴドー
高速で
ふろはいってくるぜ
!SYSTEM
ルーが入室しました
ルー
ミレイユと会ってはいけないキャラナンバーワンです
GMッ
ピピピピ!
ルー
ルー
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:十代後半
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター5/マギテック4/スカウト3/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷21+1[3]/筋力12[2]/生命13[2]/知力11+1[2]/精神17[2]
HP:28/28 MP:29/29 防護:3
アデルフィア
るーるーるー
知らない間に妄想スキルがMAXになっていて擬人化が現実に…
ルー
そんなにたくましい妄想力を身に着けたのね……
ゴドー
でましら
ロニ
おかえりん
トウテツ
りん
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
GMッ
スッ
ルー
チェック:✔
ロニ
チェック:✔
トウテツ
チェック:✔
ゴドー
チェック:✔
アデルフィア
チェック:✔
ルー
よろしくおねがいします
ゴドー
あ、裏で思い出したもの買い物してます
よろしくおねがいします
GMッ
ではよろしくお願いします。
あい!>ゴドー





 
――ざ、と音を発しながら、モニターに映っていた映像が揺らぎ、霞んでいく。もう数秒もすれば、完全に途切れるだろう。
乱れる映像に確かに映っているのは、間違いなく奈落の〈核〉だ。私達の悲願が、そこにある。
映された地点の情報は既に確認し、最後の通信を受け取る事は出来た。端末の操作を止め、朽ちる仲間に瞳を伏せる。
――ああ、) 
私達の願いは、とうとう叶わなかった。
 




 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
リアン地方内外にその名を知られる冒険者ギルド支店は、今日も今日とて盛況だった。
掲示板前では相も変わらず争奪戦が繰り広げられている中、
君達はこの店内でどのように過ごしているだろうか。
ルー
店の外から、王都では聞き慣れない駆動音が響いてくる。
ロニ
「美味!実に美味!」カウンター席にて彼は今日も元気にハンバーグ定食(GIGA盛りMAX)を豪快にもりもり食べていた。
ゴドー
ミッドナイトブルーの髪型を短く切り、サバイバルコートを羽織った男性は──ざっと、店内を一望すると、そのままガルバの元までやってくる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
The Lack of Vegetation100%
ルー
ミッドナイトブルーで
反応した
ゴドー
GMッ
ブルー!
アデルフィア
ブルー!
ルー
ブルーを除外した
これでかんぺき
ゴドー
「──朝からかっとばしてる奴がいやがるのか」と、駆動音に耳を向けながら
GMッ
ルーレット!
ゴドー
ガルバは手隙だろうか
GMッ
やめんか!
アデルフィア
フルーツ!
ルー
その音――バイクの音はどんどん〈星の標〉へと近づいて来て、店の前でききっ!という甲高い摩擦音を響かせてから止む。
ルー
ころす
ガルバ
「ん」 見ない顔だ、とゴドーに視線を向けて。
ルー
それから程なくして、扉を開けて一人の少女が店へと入ってきた。
ガルバ
「依頼か、それとも登録か」 朝飯を食いに来たって訳でもないだろう、とゴドーへ。
トウテツ
豪快にモリモリと食事をとるロニの横では、艶やかな黒髪を一つ結いにした少年が、静かにお茶に口をつけていた。ロニの食べっぷりには、聞いているこちらが爽快な気分になる。
ゴドー
「ああ、冒険者登録に来た。何の手続きをすればいい、おやっさん」と、腕を組みながら
ルー
前の開いたジャケットにミニスカート、色々な所に明らかに不必要な程にガンベルトを撒いている少女は、狐のように尖った銀毛の耳をぴこぴこと動かしながらカウンターへと向かって来る。
ガルバ
「まずはこいつを書いて、終わったらもう一度声をかけてくれるか」 登録用紙とペンを差し出して、ごった返している作業へと戻る。
ゴドー
「ま、流れものだから、ここらへんの詳しい地理事情はわからねぇが、仕事をするならここだと思ってな」
もりもりとよく食べるロニとトウテツに、朝から食べ過ぎは注意ですよー、なんてキャロラインがにこにこしながら挨拶をしつつ、
ルー
バイクゴーグルを外すと、それをきちんとケースの中へとしまって。
ゴドー
「あいよ」と、ペンを受け取り、記入していく。名前の欄で少しとまったが、後は自分の適性を書いていく。その筆跡に迷いはない。自分ができることは把握しているんだろう。
イーライが忙しなく歩き回り、ヴィーネは淡々と作業をこなしていく。
アデルフィア
依頼争奪戦の喧騒響く店内にあって、灰色の修道服を纏う少女の周囲には静謐さを感じさせる空気があった。目を閉じ、祈りの姿勢を保ったまま微動だにしない。目の前には減った様子の無い水の入ったコップが一つ
ロニ
「この!絶妙な嚙み心地と口いっぱいに広がる肉汁! そして付け合わせの人参のエシャロットに丸い甘み!インゲンの微かな苦みも!美味!」彼はクソデカボイスで自供もするのであった
ゴドー
「これでいいか、おやっさん」ほらよと渡して
ルー
「マスター、私にもご飯」
トウテツ
神経質そうな指先が湯呑を持ち上げ、一口分の茶を口に含むとゆっくりと降ろす。そんな一連の動作も、なかなかに洗練されている。湯呑を降ろした視界に、見慣れぬ人間が見えて、思わず見上げた。
ルー
「あとでいいよ」と付け足してから、カウンターの1席に座る。
ガルバ
「久しぶりに顔を見せたと思ったら。何にする」 メニューをルーにほいと渡して、
ゴドーが記入した用紙をじっと眺め。
ロニ
「うむ!何杯でもライスが食べられる!おかわり!」そして彼は4皿目のライスおかわりをするのであった
トウテツ
キャロラインに挨拶されれば、こちらも 「本当に。よく食べますね、彼」 と笑って返し
ガルバ
「……問題ない。店の説明については、」 ガルバが手招きをするよりも早く、ヴィーネがカウンターから出てゴドーの傍へやってきていた。
ルー
「しばらくバイクで旅してた」 メニューを受け取って。 「Bセットで。飲み物は水」
ゴドー
「盛況だな。ま、そこらで話を聞いた限り、〈星の標〉つうのは優秀なギルドで、人も多いって聞いていたんだが。話通りのところだ」
ガルバ
「こっちのヴィーネが引き継ぐ。話は聞いておいてくれ」 言えばゴドーに会釈し、続いてヴィーネから淡々とした説明が始まった。>ゴドー
ロニ
ヴィーネさんじゃん
ゴドー
「ああ」と、ガルバにいいつつ「そこの掲示板で依頼を見繕って──おやっさんに同意をもらう。それ以外に補足があるならいってくれや」
と、ヴィーネにいいつつ
ガルバ
「キャロライン、Bセット」 言えば、はーい、と愛想よい声とともにキッチンへキャロラインがぱたぱたと。
宿のが上階にある事から諸々とたんたんたんと説明し終え、手際よく質問にも答えてくれたぞ。>ゴドー
ゴドー
「ついでに、飯も注文しておくわ。──今日のおすすめで頼むぜ」と、ガルバから離れるついでに
ガルバ
ゴドーの言葉を聞いて。 「キャロライン、Bセットをもう一つ」 
ゴドー
「──ああ、サンキュー。ま、そこまで変わった風習とかはなさそうだ」と、ヴィーネ
ルー
「……」 今日のおすすめじゃなくて、とりあえず私と同じの適当に選んだだけじゃない?
そうしているうち、ルーから先にBセットが届いた。盆には水の傍らに紅茶が置かれており、キャロラインはウインクしながら戻って行った。
ロニ
「うむ!ここの飯は実に美味い!俺はAセットにしたが魚のBセットも捨て難い魅力があったぞ!」Bセットを頼んだ人々に
GMッ
ヴィヴィヴィ
これは誰も……争奪戦に行っていないな?
ゴドー
「──ふう」と、そこらへんに適当に座り。一瞬、ルーの視線を感じたが、特に気にせず
ルー
「ん」 紅茶に目が入る。まあ、持ってきてくれたのだから素直に受け取っておこう。 「ありがと」
ロニ
はい。
アデルフィア
―――」敬虔な始祖神の信徒の鑑といった姿だが、実のところ、そう熱心に祈っているわけではない。祈りの形を真似ているだけだ。今日も神の声は聞こえない。
トウテツ
そう、だな…
アデルフィア
はい。
はにかみながらルーに手を振ったキャロラインは、暫くするとゴドーの分も持ってきてそれを置き。
ルー
いってほしかったか;;
トウテツ
じゃあいってくる!
GMッ
てっちゃん!・
トウテツ
まかせろ…
ロニ
「ご馳走様でした!」彼はバン!と手を合わせると立ち上がり
ルー
でもトウテツはモブにまけた
ゴドー
「(しかし──宿がここにあるなら……ま、1日は高けぇが、今の持ち合わせと合わせりゃしばらくは何とかなるか。安くて良い宿があれば、そっちに切り替えてもいいし──)」と、考えていたらきた
GMッ
モブ>>>>トウテツ
アデルフィア
私はモブに誘われて連れていかれました
ロニ
「では朝の依頼を見に行こうか!」と争奪戦に乗り込むのであった
トウテツ
吞み終わった湯呑を置いて、徐に立ち上がる 「さて……」 ゆるりと視線を掲示板へと向けた。
ゴドー
「ありがとよ」と、手を挙げて
アデルフィア
なんでも天国に連れて行ってくれるそうです
ロニ
あれあれートウテツセンパイまだ立ち上がらないんすか
立ち上がってた
トウテツ
あんなむさくるしそうな所、できれば入りたくないのかもしれない
掲示板の前にはまだ人だかりがある。依頼を見に行くには人混みが邪魔だ。
それでもロニは持ち前のフィジカルでぐいぐいと進み、彼が通った轍をトウテツが抜けていく。
ルー
「…………」 かりかりに焼いたベーコンをもきゅもきゅと咀嚼しながら、掲示板の方をちらりと見やる。
ロニ
「うむ!押して駄目ならば更に押す!それがドワーフの流儀!」ずんずんぐいぐい
そうして君達の眼に着いたのは、“奈落の魔域”に関する依頼書だ。
ゴドー
「(──お、うめえな、これ)」もきゅもきゅ
トウテツ
これはラッキー、とロニの後ろからスルスルとすり抜けていった。
ジョナス付近に出現したというそれを破壊して欲しい、との事。
ガルバ
「まあ、何処に行っていたのかは知らんが、王都(こっち)は色々あったぞ」 影響を受けるような旅ではなかったろうが。
トウテツ
「いやあ、お陰様で楽々ですね」 ニコニコと笑顔でついていって、依頼書が見える位置までくると、ロニの後ろからひょっこり顔を出した。
ルー
「ん。戦争があったっていうのは聞いた」
ロニ
「ふむ!詳細がないと魔域の破壊としかわからんな!」依頼書に目を通すとわっはっはと笑い掲示板から剥ぎ取り。
トウテツ
「あっ」 目を付けていた依頼書が持っていかれた。
ロニ
「うん? 成程!俺の後ろを使うとはなかなか出来る!」後ろのトウテツ君を見てからもう一度笑うと、ずんずんと歩いてガルバの元へ
アデルフィア
――……」形ばかりの祈りを中断し、ふと顔を上げた。周りの声が聴こえていないわけではないのだ。 依頼板の方で響いた場違いな笑い声の方を見た。
ロニ
わはは わはは と二回聞こえた
ゴドー
「(──そういや、そういう話聞いたな。アナスタシスとかなんだか、ま、詳しくは知らねえんだが)」と水を煽りつつ
アデルフィア
長身の青年だ。声だけでなく体も大きい、だが、何故笑っているのか、これがわからない。
ガルバ
「まあ、巻き込まれる事も無かったようだし――、うん」 此方へやって来るロニを見て
ロニ
「店主殿! この依頼だが!」ばん!と依頼書をテーブルに置いて
ガルバ
「おう」 「飯を食ってる奴もいる。あんまり乱暴に置くな」 埃が舞う。
ロニ
「詳細を聞いてもかまわないだろうか!」一言一句クソデカボイス
「む!これは失敬!」
ガルバ
「おう」 「飯を食ってる奴もいる。あんまり大きな声を出すな」 うるさい。
ゴドー
「──でっけえな……声」と、頭を抑えつつ
ルー
「西の方にいってたから」 ディニスから派兵されていたなどの話は聞いたけど。
トウテツ
他に何かないかな、と掲示板に視線をやったが、ロニがいなくなった途端に押し寄せてきた人並みからひょいひょいと避けつつ
ロニ
「む!重ねて失敬!」わはは、とクソデカからデカボイスになった
ゴドー
飯は食い終わったようだ。「ごちそうさん、美味かったぜ」と、キャロラインにいいつつ
ガルバ
ルーに頷きながら、ロニの対応にこいつめ、と笑みを浮かべると、置かれた依頼書を見て。 
「ああ、これか。……“奈落の魔域”の破壊依頼だな」
ゴドー
「気にすんなや。デカい声を張り上げてねえといけないときもあるんだ」と、ロニには実はさほど不快に思っていないアクションをしつつ
アデルフィア
「……」飯を食っている奴、との言葉にふとコップの存在に気付いた。一口もつけていないその水面に細かな埃が浮いている。
ルー
「今はその時じゃないとは想う」
こちらも食事を終えて、食器を置いて手をあわせた。
ロニ
「うむ! 目を引いたので持ってきたが詳細がわからなかったのでな!」
ガルバ
「脅威度は8、お前なら問題ないだろう。……ああ、とはいえ」
ゴドー
「ああ、そうだな」と、ルーには同意しつつ「んでだ、その代わりにちょいとその依頼、かませてくれや。幾分、ここに来たばかりで持ち合わせはあるにはあるが──稼げるチャンスに稼いどくのは悪くないんでな」と、ロニにいいつつ
ガルバ
「書いてある以上の情報はないんだ。ジョナスの海岸に合わられた“奈落の魔域”の破壊を頼む、脅威度は8、報酬は3000
一人頭だよ!
ルー
「“奈落の魔域”について、事前に分かってることの方が少ない」
GMッ
まさか5人で3000ガメルとはな……」
ロニ
「成程、ならばこれ以上書きようがないと言うのも納得だ!」
アデルフィア
「……」気にせず水を飲み、先ほど依頼の説明を求めていた青年と店主の方へ首を向けた。魔域の破壊、通常、単独での挑戦は推奨されない。
ルー
かえります
アデルフィア
入る時は5人、出る時は一人、これで満額だ!わはは!わはは!
ロニ
「うむ!人では多いに越したことは無い!」>ゴドー
ガルバ
「ああ。……答えられるのはそんな所だ、何人か連れて来い」 
ゴドー
「魔域なら魔神語がわかった方がいいだろ? 色々あって、魔神語は分かるんでな」と、ロニにいつつ
ルー
かしこい
GMッ
天才てれびくん
ゴドー
「おう、なら混ぜてもらうぜ。──えっと、ゴドーだ。よろしく頼むわ」と、ロニがドンと依頼書を置いた近くの席に座りつつ。
アデルフィア
2回続くと疑いの目を向けられるやつ
ロニ
「うむ!俺も分かるが多いに越したことはこれまたないな!俺はロニと言う! よろしく頼むゴドー殿!」
おっと見逃していた
トウテツ
結局目ぼしい依頼が見つからなかったので、ささっと人混みから脱出しよう。緩く頭を振って、少し乱れた髪を整える 「ふう、依頼書を入手するのがこんなに大変とは……」 どうしようかな、と考えては、まあいいかと笑って肩を竦めた。
ロニ
「ふむ、あと数人と癒し手は確保が必要か。ならば」すううう
ガルバ
食事を終えた皿をそっと回収しつつ
ルー
――……」 危険感知判定を行った私は耳を閉じた。
ゴドー
「──んで、ジョナスっつうのは……」と、そこらへんで買った地図を眺めつつ。「ああ、列車は通ってんのか。なるほどな」と、目に入れて
「やっべ」
ガルバ
自動成功だ。>ルー
ゴドー
と、俺も耳を閉じた
ルー
よゆう
ゴドー
危険感知判定ちゃんとできます
ガルバ
自動成功だぞ。>ゴドー
ルー
君は閉じるんじゃなくて塞いだ方がいい。
私は獣耳だからぱたんした。
アデルフィア
「……」見たところ、同じように彼と店主に注意を向けている者は数名。しかし、その中に神官や妖精魔法の使い手の姿は見当たらないように思える。
ゴドー
おおと
そうです。塞いだです
きみはかわいいからぱたんできる
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GMッ
ラウンド: 0
ゴドー
俺はかわいくないからぱたんできない
ルー
そうだよ
アデルフィア
私はそんな愚かなことをする人が居るとは思いもよりませんので耳をふさいだりはしません
ロニ
「星の標に集いし者達よ! ジョナスに現れし魔域の破壊に挑む猛者はいないか! 脅威度は8! 報酬は一人3000!」 彼はドワーフなので実利的な場所もしっかり宣伝するのである。
ロニ
思ったよりbig君でかいじゃん……
ゴドー
「──……」耳塞いでもうるせえわ……と、微妙な表情になりつつ
ロニ
びりびりびり
トウテツ
「わっ」 目を丸くして、騒音の元へと視線を向けた。遠くにいてよかった。
ルー
「…………」 閉じただけじゃなくて手でも押さえておいてよかった。
ガルバ
「……」 おかしい。俺はさっき大声を出すなと――
ロニ
人を集める為には大声が必要では?
ロニの声が店内に響けば、
ルー
反響する怒号が消えてから、片手をあげた。
アデルフィア
―――」くわん、と耳鳴りを感じました。まだ半分以上水が残ったコップを見れば、なんと波紋が
ゴドー
ちらと見わたして
ざわついていた店内がすっかり静かになる。
ロニ
「うむ!早速一人!」
ゴドー
アデルフィアが目に入る。神官服をきていて、近い。それに、このままだど
恨めしそうに睨み付ける少女などもいたが
ルー
「いくよ。これ以上被害者を増やすべきじゃない」 集まらない限り、彼はずっとあの声を出しそうだ。
ゴドー
エンドレスデカイ声が続きそうなので──
ロニにはさしたる問題ではないだろう。
ロニ
彼は合理的な方法で人を集めたに過ぎません。
ゴドー
「なあ、そこの神官さんだよな──わりぃが、手、空いてねえか。さっきのデカい声の以来なんだが──」
と、アデルフィアに声をかけにいく
アデルフィア
本当に合理的ですか??
合理(諸説ある)
ロニ
店全体(※)に聞こえる声で募集をするのは合理的ですよね?
ゴドー
ルーにはサンキューという感じで、手を挙げておいた
ロニ
※店全体=全階層
トウテツ
さっきの便利な人だな、と分かると、笑って近づいて行った 「その依頼、僕も噛ませて貰ってもいいですか?」
射程/全エリアはえらい
ルー
えらいか?
ゴドー
えらいか?
ロニ
「うむ!先ほどの君か!歓迎するぞ!」
ルー
何に対する合図なのかはよく分からなかったが、とりあえずゴドーには頷きを返しておいた。
GMッ
とりあえず返してる……
アデルフィア
「……はい」耳鳴りのせいでワンテンポ遅れて振り向き、応えた。 神官だよな、という言葉への肯定だ>ゴドー
トウテツ
「ありがとうございます」 ふふ、と笑って両手を後ろに回して。
ロニの一喝(ひとこえ)によって店内が静かになっていたのも束の間。
アデルフィア
「若葉さんが街でシャウトしまくってた」
ネトゲでありがちなやつ
ルー
通報
次第に店内は活気を取り戻し、また騒々しくざわつき始めている・
GMッ
☆FCメンバー募集☆
ルー
RMTの宣伝も忘れるな
ロニ
「おお、神官殿も! うむ!やはり人を集めるにはこの方法が一番だな!」彼は満足そうだ
ルー
「いや……今後はやめた方がいい」
GMッ
RMTの宣伝するティス造
ゴドー
「ちょうど、4人集まったみたいでな」と、ロニの方面を指して「もし仕事探してるなら付き合ってくれねえか。ちょうど、神官さんの手が必要そうな面々ぽいしな」と、アデルフィアを説得しつつ
ゴドー
合理的じゃん(違法)
アデルフィア
「魔域の討伐と伺いました。癒し手がご入用であればお手をお貸しいたします」 快も不快も感じられない表情で淡々と>ゴドー
ルー
ティス造「時間をお金で買うだけの何が違反なのでしょうか」
ガルバ
「……」 うむ。なんとかまとまりそうだな。
ロニ
「ふむ? そうか! ならば次は別の募集文も考えよう!」
ゴドー
「──助かるわ」と、淡々と返事する彼女に、まあそういう人間なんだろうと思いつつ
トウテツ
「そうですね。少しびっくりしちゃいました」
ルー
「言葉の問題じゃない。音量の問題」
アデルフィア
あでにゃん「直接会いたいと交渉を行うことは個人の自由では?」
ロニ
「ふむ?」首を45度傾けた。>音量の問題
ゴドー
「ああ──適材適所っつうのがあるからな。とりあえず、こっちもアテは見つけてきた」と、戻ってこよう
ルー
君かわいいね。ってかLINEやってる?
ゴドー
音量の問題には頷くしかない
ルー
「さっきの3分の1くらいの音量でも、お店の中には聞こえる」
ロニ
「成程!次からは1/3にしよう!」
ガルバ
「……揃ったか」 集まってきた君達をそれぞれ見遣って。
アデルフィア
「先程、店主様は『あんまり大きな声を出すな』と仰っていました」
GMッ
カカオトークとかのやや外れたアプリが入ってそう
ガルバ
「騒音の苦情があるようならもう少し真面目に話をしなければな」
ゴドー
「まあなんだ──デカイ声の基準っつうのもまちまちってことにしておこうや。ああ、そうそう。3分の1くらいがちょうどいいと思うぜ」
ガルバ
「さて。改めて説明するが、依頼内容は“奈落の魔域”の破壊。場所はジョナス付近の海岸、報酬は1人頭3000ガメルで脅威度は8だ」
ゴドー
「あれを毎回やられると、耳栓かって店を出入りしなきゃならなくなるしな」
トウテツ
それぞれの言葉には、クスクスと可笑しそうに笑うだけで留めた
ガルバ
「発生場所の都合、可能なら向かって貰うぞ」
アデルフィア
「店主様の注意勧告を一度は受諾されておられたように思いますが、何故、即座に禁を破ったのでしょうか」責めている口調ではなく、タダ疑問に思ったのです
ルー
「どうして発生したのかとか、中身の推測とかは、まったく立ってない感じ?」
ゴドー
「ん──」と、ここでトウテツが目に入り、着物と武具に目がいったが。すぐにガルバに視線を戻して
トウテツ
「……奈落の魔域、ですか」 遺跡ギルドでも名前くらいは耳にしたことがある程度で、実際に関わった事はなかった
アデルフィア
電話番号と住所をお教えします
ゴドー
「ああ、そこの嬢ちゃんの言う通りだ。そのあたりに何があったかという、地理的な話でもいい」
ロニ
「うむ、頭からスポっと抜けていた!ごめんなさい!」>アデにゃん
ガルバ
「ああ。気付けばそこにあった、というのが第一発見者の談だ」
アデルフィア
「はい」
トウテツ
「……?」 ゴドーから視線を感じて視線を向けると、にこりと笑って宜しくの挨拶の代わりに手を小さく振った。
ガルバ
「周辺にはさして異常らしい異常もない」
ゴドー
「(素直なのが──良いというか、玉に瑕というか……)」と、ロニ
ルー
「そう。じゃあ、でたとこ勝負だね」
ガルバ
「ああ、魔域(これ)には付き物だ」
>出たとこ勝負
ゴドー
トウテツには手をあげて挨拶を返しておいて
アデルフィア
許し、寛容はライフォスの説く友和に基づくもの。あなたの反省を受けいれましょう
ロニ
「さておき、脅威度の判定については大きくずれた、と言う事はあまり聞いたことが無い。そこは信用しても問題なかろう!」つまり、我々の手に余ると言う事はあんまりない
ちゃんと普通ボイス(ロニ基準)
ルー
「一応、血晶盤だかは貸してね」
ガルバ
「ああ、列車の乗車券と保存食、突入前に確認する為の血晶盤は配布する」
アデルフィア
「条件、時間の経過と共に変化することがあります。はい、血晶盤の用意が必要です」
ゴドー
「──ま、魔神の獣野郎が、何百体でてきたとしても脅威度は8だろうからな。そこらへんだけは注意するとして──。おお、貸してくれんのか。自腹だと思ってたぜ」
ロニ
「とは言え、各自も保存食は余分に用意するべきだろう! 腹が減ってはなんとやら、だ!」
ゴドー
はっ
とうてつの
シャドステは
どこに…
ガルバ
「問題が無ければ、此方から話せる情報はこんなものだ。……請けるか?」 どうだ、と見回して。
ゴドー
なにぃいいいい! 昨日までみていたシャドステは!?
トウテツ
……?
ルー
勘のいいガキは嫌いだよ
トウテツ
わかんないわかんない
アデルフィア
そんなものはなかった、いいね?
ロニ
アッハイ
GMッ
トウテツは
トウテツ
未来で会おうねって約束はしたから…
ルー
「私はいいよ」
ゴドー
「初仕事としては悪くねえ。俺は請けるぜ。金もほしいからな」
GMッ
敏捷腕輪を買う……
ロニ
「ドワーフの誇りにかけて、この依頼お受けしよう!」
GMッ
所持金
660 G
うわあああああ(AA略)
ルー
今は指輪でいい値じゃん
GMッ
まじだ
目が古いみたいだ。変えのパーツ取ってくれる?
ルー
ありません
トウテツ
はい、新しい目だよ
ガルバ
「ああ、では頼んだぞ」 説明の間に用意していた品々を差し出し。
ロニ
古い目はもういらないねえ
アデルフィア
「魔域の破壊は人族社会の平和の維持に繋がる冒険者の最もたる役割です。その皆様の支援にあたること、否はありません」
トウテツ
「こちらも問題ありません」
ルー
「……」 うるさいけど実直なのと、対照的に静かで真面目そうなのと、ご新規さんと、変な格好の人。まあ、なんとかなるか。
GMッ
>>変な格好の人<<
ロニ
「うむ!俺はロニと言う!北の鍛冶師ラズスヴァリとその妻グンドリッドの子、ドワーフのロニだ!」
ルー
「ガンナーのルー。よろしく」
トウテツ
失礼な
ゴドー
「自己紹介しておくわ。ゴドー。銃使って戦う。魔動機術と、斥候の技術は持ち合わせてる。よろしく頼むわ」
トウテツ
「トウテツと言います。剣を少々」
ロニ
「見ての通り盾を少々!それと錬金の技術を齧っている!」
GMッ
では自己紹介が終わったらそれとなく準備タイムだよお
ゴドー
「なら──魔動機術関連はルーに任せて構わねぇか」ガンナーなら猶更だ
GMッ
/reday
?w
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
アデルフィア
「ライフォス神官、アデルフィアと申します。奇蹟ならびに森羅魔法の行使が可能です。アデル、またはアディとお呼びいただいても結構です。よろしくお願いいたします」 自己紹介というには事務的な口調でつらつら
ロニ
最近あらいずなんとかで流行りのクソデカシールドです。
アデルフィア
チェック:✔
ゴドー
チェック:✔
ルー
チェック:✔
トウテツ
チェック:✔
ゴドー
ふぁいなるぷれいやー
ルー
「まあ、それなりかな」
ロニ
チェック:✔
ロニ
やりそう>ふぁいなるぷれいやー
なまえてきにもやりそう
アデルフィア
「こんにちは、てっちゃん様」>トウテツ
ゴドー
「ま、サポートくらいはさせてもらうぜ」
ゴドー
気軽にいこうや
ってうちかけて
やめた
ルー
「てっちゃん様」
トウテツ
「ええ、こんにちは」 アデルに振り返って微笑むと 「先日ぶりですね、お姉さん。今回も宜しくお願いします」
ゴドー
「アディ、ルー、トウテツ……あん、てっちゃん様……?」
トウテツ
人差し指を持ち上げてにこりと笑った 「はい、トウテツ、だと仰々しいでしょう?なので、親愛を込めててっちゃんと」
アデルフィア
「以前、そうお呼びくださいと仰っていました」
ロニ
「魔動機、魔動機を補助機構に組み込む……ふむ!」何やら使い込んだ手帳に書き込んで
ゴドー
「──男の俺がてっちゃんなんて、呼んだら気味わりぃからな。普通に呼ばせてもらうわ」
ロニ
「なるほど!てっちゃん殿と呼べば良いのだな!」
トウテツ
ゴドーにはあははっと笑った 「呼んでもいいんですよ?可愛いじゃないですか」
「ほら」 とロニを示しつつ
ゴドー
「遠慮しとくぜ」へいへい
アデルフィア
「お姉さん、というのは年上の女性を指すものと思います。てっちゃん様は14歳未満なのですか?」
ルー
「そのままでも仰々しいとは思わないけど」
ゴドー
「そういや、ここらへんで、斥候用の物品扱ってる良い店知ってる奴いねえか?」
トウテツ
「えー」 と楽し気にゴドーには言ったものの、素直に諦めて
ルー
「それなら、いい店がある」
ゴドー
「新参もんでな。まだ街をざっと見てねえんだ。おう、助かるぜ。ルー」
トウテツ
「おや、失礼しました。大人びた印象を持っていたもので。……では、改めてアデルさん、と」
ルー
「急いだ方が良さそうだし、バイクでいこう」
ロニ
「なれば我々は先に駅へ向かおう!」
アデルフィア
「大人びた……」小首を傾げ 「はい」
GMッ
バイクで来た
トウテツ
「バイク……?ああ――」 そういえば入店時に騒がしい音がしたな、と入口の方へ視線を向けた
ゴドー
「おう──急ぐとするか」
では、君達は準備も程々に〈星の標〉を出ると、列車に揺られてジョナスへ。数時間南下した地点にあるという“奈落の魔域”へと向かう。
トウテツ
とことこ
ゴドー
「俺もバイク仕入れねえとな。ライダーギルドも後で寄らなきゃなんねえ」
ルー
ゴドーを後ろに乗せてバイクでいいお店に連れていきました。
ゴドー
やったあ
めっちゃ操縦うまい
アデルフィア
ネチコヤン御用達
ゴドー
うまそう
ルー
ライダーほしい
ルー
ちょううまいよ
銀色の猫がちょっと羨ましそうに見てました。>バイク
ゴドー
俺も欲しい
 
ルー
ネチコヤンバイク乗りたいの……
ゴドー
〇弧線のプロフェッサーついてそう
俺別に
ライダーとっても
いいんだよな…
ルー
私も趣味で1くらいならとっても問題はない
ゴドー
うむ
晴れた空の下、また熱気を増してきている陽射しを浴びながら海岸沿いに南下してきた君達の視界に、
アデルフィア
あなたはどうして撃たない銃を持ち歩いているのですか、私、疑問です
ぽつん、と置かれている真黒い――光を通さない、ぽっかりと穴が開いているかのように広がる黒球が飛び込んで来る。
ゴドー
おいおい
ちゃんと弾丸「は」はいってるぜ
トウテツ
ルーレット用かな?
ロニ
「うむ! どこを見ても非の打ち所が無い魔域だな!」
ルー
うr-レットで
反応した
GMッ
ルームは使いそうだから
入れておいて
ルー
「非の打ち所がない魔域は嫌かな……」 壊せなさそう
ゴドー
「──ふう。俺も運転は本職とは言わねえが、自信はある方だが……気持ちよい風だったぜ」と、素直にルーの運転は褒めつつ。
トウテツ
「へぇ……これが奈落の魔域――の入り口?」 初めて見たーと興味津々で眺めた
アデルフィア
「奈落の魔域を視認。誤って侵入した者がいないかを事前に確認するのが通例と伺いました」
ゴドー
「──海岸沿い──なあ」
情報通りの“奈落の魔域”――周辺には、武装した兵士が数名詰めている。店を出る時にあったガルバからの連絡通りだ。
ルー
「街だと流石に速度を出しきれない。外の方が気持ちいいよ」 >ゴドー
「じゃあ、周りを調べておくから、脅威度を測定しておいて」
アデルフィアの言う通り、侵入する者がいない様に詰めているのだとか。
ゴドー
「それもそうだな」確かに、頷きつつ
ルー
私は魔域の周辺の痕跡を探索した。誤進入、ナシ!
2D6 → 7[4,3] +5 = 12
ゴドー
「んじゃ、俺も調べておく。任せるぜ」
ルー
兵士もいたからヨシ!
周辺をルーが探してみれば、侵入した痕跡こそなかったものの、
ゴドー
ルーと反対側!探索!
2D6 → 3[1,2] +4 = 7
おっと ゴドーも降るかな
ゴドー
これは
なんにもないわ
「──蟹じゃねえの」
OK
アデルフィア
「了解いたしました」 血晶盤を持ってよちよち近付いていきましょう
トウテツ
ゴドーと一緒に探索しときましょう
2D6 → 5[1,4] +6 = 11
ロニ
「うむ!」ではアデにゃんの護衛と行きましょう
ではトウテツもだな。ルーと同じく、侵入していった痕跡こそ見つけられなかったものの、
アデルフィア
にゃんではありません
ロニ
にゃんと!
ゴドー
すごい
ちゃんと
みんなセージか
スカウトをもってる
ルー
すごい
ロニ
えらいPTだ
アデルフィア
「……」借り物の測定具を使って脅威度計測
2D6 → 7[6,1] +9 = 16
アデルフィア
無能な冒険者なんていないのです
トウテツ
「お兄さん、こっちこっち」 ちょいちょいとゴドーに手招きして、見つけた痕跡を指差した
いくつか、いやに目に付く石を確認出来る。
海岸に石が落ちている事自体はそうおかしなことではないけれど、
ゴドー
「──おっと、すまん。そっちはなんか見つけたか」と、トウテツに
海岸にある石としては、どこか違和感を覚えるかな。
トウテツ
「これなんですけど……どう思います?」 痕を見つけたはいいが、セカンドオピニオンとして意見を聞いてなんやかんや
アデルフィアが血晶盤を掲げれば、それは以前の報告通り8を指したが、徐々にぶれると9との間をふらつき始めた。
アデルフィア
しかし技能があっても必要な道具を忘れる者は…
ゴドー
「ぱっと見、石にしか見えねえがな」
GMッ
そろそろ
ルー
「海岸にあるにしては、妙に角が残ってる」
GMッ
泣くぞあの子
ロニ
「ぶれているな!」
アデルフィア
「脅威度八――いえ、九。事前情報より上昇の兆しがあります。いかがいたしますか、ロニ様」
トウテツ
「言われてみれば、確かに」
ルー
スカウト用ツールを忘れたことある人限定っていう卓立てようかな
ゴドー
「確かに、水で少しくらいは削れてもおかしくねえが」
ルーとトウテツが幾つか落ちている意思を拾ってみれば、
石!
ゴドー
俺はちゃんともってます
銀猫のおかげで
ルー
私がお前の意思を拾う!
ゴドー
忘れないようになった
トウテツ
偉いのでちゃんともってます
銀猫のおかげで
ルー
「9なら、まだなんとかなる範囲かな」
ロニ
「ふむ、9であればまだ我々でも対処はできる相手だと思われるが、皆の意見も聞かねばなるまい!」
トウテツ
し、死んでる…
アデルフィア
「こうした場合、依頼の受注者の判断で攻略を中止することも認められています」
白や灰に始まり、暗青色や赤色……様々な石が落ちている。
ゴドー
「──脅威度に関してはま、何とかなるだろう。9がうじゃうじゃいる場合を除いてな」
「しかし──よく見りゃ色にばらつきがあるな」石くん
アデルフィア
「はい。戦力に著しい不足はない、と思われます」
見識判定をしなくとも、それが凝灰岩というものではないか、という事は想像が着くかな。
トウテツ
「随分と綺麗な石ですね。どうして同じ石なのに、こうも色に差があるんでしょうか」 珍しそうに指先で摘まんで持ち上げた
ロニ
「ふむ、凝灰岩か!」どれどれと石を見ながら見識でもしましょ
!SYSTEM
ラウンドをリセット by ゴドー
ラウンド: 0
ルー
「火山灰で出来た石、だっけ?」
ロニ
ぎょうかいがんとよむんだって!
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
トウテツ
「ぎょうかいがん…?」
ロニ
「一言でざっくり言うなら火山灰が固まって石のことだな!」
ルーの言う通り、細かい火山灰が固まってできた石がそんな名前だったような……。>ロニ
ゴドー
「種類も色々あるらしいけどな。詳しくは知らねえが」
ともあれ、地理的にこの場所にある様な石ではないな、という確信は持てるね。
ゴドー
「──鉱物でも混じってんのか」と、もう1回石をみて
トウテツ
「へぇ……火山灰、って……この辺にそういう山ってありましたっけ…」
アデルフィア
「海岸付近で見つかることも無いわけではありませんが、そのように地表で散見されるというのは不可解です」
トウテツ
きょろきょろ
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
ゴドー
「ここらの地理は詳しくねえが──それっぽいものはなさそうだが。どうなんだ」と、周りに
ルー
「大昔から堆積したものかもしれないし、今の地形だけじゃ判断はつかないと想う」
思う。
GMッ
直近のお山はニデア山になるかなあ。
ゴドー
「なるほどな。ま、山としてはあれくらいか。ニデア山だっけか」
ルー
「もしかしたら、海底に火山とかがあるかもしれないし」
件の凝灰岩は、奈落の魔域が落ちている周辺にのみ確認できて、
目に付く違和感と言えばその他にはなさそうだ。
ルー
「もし魔域からぽろっと出てきてたものなら、問題だね」
ゴドー
「ブラックスモーカーだったけか。海底で噴射する奴。ああ、ルーの言う通りだ。魔域から出てきてるんなら、それこそやべぇ事態だ」
ロニ
「うむ、活動しているか否かはさておき、魔域の中に火山が存在するかもしれないな!」
ゴドー
ブラックスモーカー散開
お願いします
ルー
H2いきます
ゴドー
D1いきます
アデルフィア
「はい、魔域内に火山が存在する可能性も否定できません」
トウテツ
「そうですね、それならこの入口付近にしか石が見つからないのも納得です」
ルー
「脅威度が上がりきっちゃう前にどうにかしようか」
ゴドー
「おう──先入るわ。後ろの警戒頼むぜ」
ルー
というわけで入っていこうか。
ルー
おてててあらい
ゴドー
うむ
では、君達が奈落の魔域へと踏み込めば――
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
ロニ
「うむ!殿は俺が務めよう!」
アデルフィア
岩に一応見識しておきます
2D6 → 9[3,6] +7 = 16
トウテツ
「はーい」 笑って返答して、先頭を行くゴドーには 「気を付けて下さいね」 と声をかけて
トウテツ
ぼくもちょっとおてあらい
アデルフィア
最近砕けた跡とかは分かるかもしんないし…
凝灰岩の一種で間違いなさそう。マナを纏っていたりとかはないようだ。砕けた痕跡は最近のものの様に見えるかな。
>アデルフィア
――その視界は眩み、全身に浮遊感を覚え……君達の意識は寸断される。
 
アデルフィア
波にさらわれて表面が削れて滑らかになりつつあったりもしないかな
GMッ
波にさらわれた様な痕跡もないかなあ。突然ぽんと出てきたんじゃないか、ってくらい。
ルー
もどた三四郎
――次に君達が目を覚ました時、
トウテツ
もどぅりの森
意識がはっきりとする前から感じられる強烈な息苦しさによって、無理矢理意識を引き戻される形になっていた。
ゴドー
「──ごほっ……たく、空気わりぃな……」と、周囲を眺める。熱さとか感じないだろうか
視線を回して見れば、周囲は先程までの海岸とは全く異なっており、
ロニ
「うむ! これは!」息苦しいな!
ルー
「……けほ……何ここ。息がしづらい……」
ただただ、荒廃した風景が広がっている。
チリチリと空気中を待っている黒い砂の様なものが呼吸を苦しめているのか、それともまた別の何かが作用しているのかは、今は解らないが――
ルー
「エアタイトアーマーが欲しいな……」
ゴドー
「ああ、同感だぜ……」エアタイト
トウテツ
「………」 袖口で口と鼻を覆って、魔域侵入時独特の眩暈やその息苦しさに、先に入っていたゴドーの背中にとんとぶつかった 「わ、と……すみません」
周囲に何もない現状、君達の命は危険に晒されている事に間違いない。
アデルフィア
「……こほっ、…っ」表情はそのままに咳込んで
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Barren Land100%
ゴドー
「気にすんな。後は、あんま吸うなよ」と布で口元を覆いつつ
トウテツ
「はい」 漸く普段通りの笑顔を取り戻して、笑って頷く
ルー
「……」 バイク用のゴーグルで目を覆う。
ロニ
「無い物は仕方あるまい! 一先ずは安全の確保が急務だな!」マントで口を覆って
およそ人の営みは感じられない、荒れ果てた大地のみが広がる世界で
ロニ
ゴーグルで目も保護した
君達はぽつんと、その場に放り出されている。
アデルフィア
修道服のヴェールの裾で口鼻を覆った
ゴドー
「──気合入れてとにかく落ち着けるところ探すしかねえな」と、マギスフィアを取り出して
ルー
「よっ」 布を手頃な大きさに切って、口を覆おう。
トウテツ
「何も、ないですね」 周囲を見渡す
ルー
これで強盗をしても顔はばれない
ゴドー
やったぜ
空を仰げば、そこに広がっているのは青ではあるものの 視界に飛び散る黒い砂の影響で、その青も霞んで見える。
ルー
「落ち着ける場所なんてある?」
ゴドー
「見る限り、ねぇが。探すか、原因突き止めるしかねえだろう」
アデルフィア
「……」地面に屈んで石や砂があったら拾ってみよう>GM
そんなものは君達の視界には映っていない。移動すれば見つかるのだろうか。
ゴドー
探索OKなら、探索してみましょう。
ロニ
「無ければ朽ちるのみだ! 探すしかあるまい!」
ルー
「先に〈核〉が見つかれば、手っ取り早いんだけど」
先程の凝灰岩と似たものが散らばっているし、空気中を散らばっているのもそれなのかもしれない。>アデルフィア
アデルフィア
凝灰岩やそれが砕けた火山岩混じりの砂礫などではないか?
どうぞ>探索
トウテツ
「仰る通り……」 けほけほ、と軽く咳を零す
ゴドー
「ああ、そうなりゃ楽なんだがな」
では
素MPからエクスプローラーエイドを行使して
ただ、君達が置かれている環境は人が、生物が生きるには適していない環境だというのは誰の目から見ても明らかだ。
ゴドー
行使
2D6 → 3[1,2] +4 = 7
すごい
さっきから12しかでてない
ルー
エクスプローラーエイドって
トウテツ
で、出目が
アデルフィア
「先程、外で発見したものと同じく、凝灰岩が散見されます」
ルー
行使いる魔法だっけ
補助動作じゃなかったっけ
ゴドー
これ
補助動作だわ
ルー
補助動作だね
判定は振り直しで!
ゴドー
何もなにもいらないのでMP4消費して
MP:20/24 [-4]
探索をします
ぽぽぽ
探索です
2D6 → 8[2,6] +4+2 = 14
ようやくまともな出目がでた
トウテツ
「この空を覆っているのは、火山灰でしょうか」 アデルの言葉を聞いて、空を仰いだ
この環境に留まっていれば忽ち身体が汚染され、やがて死に至る。……それを実感できるほど、君達の息苦しさは加速度的に強まっている。
アデルフィア
「この粉塵も同じ類いかと」
他に探索は大丈夫かな
ルー
「やっぱり、外に落ちてたのはここから出てきたものだったね」
14より上を出せと言われている……
私のすごい探索。
2D6 → 5[4,1] +5 = 10
ロニ
「凝灰岩と言い、可能性は十分にあるな」さて、入った途端終了の魔域はさすがに予想していなかった
(PCが)
アデルフィア
「微細な粉塵を長時間吸い込み続けると肺病に冒されます。ご注意を」
粉塵がぶわーってしてると獣耳がつらそう。
トウテツ
ゴドーには笑って返答したものの、徐々に強まる息苦しさに咳を繰り返す 「………けほ、けほっ」
ルー
「何処か避難出来る場所を探すか、核を見つけるかしないと、よくないな」
毛の間に粒が入り込んでくるし後が大変
では、君達はゴドーとルーの先導のもと、この荒れ果てた世界を歩き回って――
トウテツ
ではこちらも探索
2D6 → 9[5,4] +6 = 15
ゴドー
「──反応がありゃいいが」手元のマギスフィアをみつつ
やるじゃん
トウテツも加わり、歩を進めて、進めて――
――そうして君達が調べて解った事は、この場所には何もない、という事だ。
ただ荒れ果てた、広大な空間。君達の他に生きているものは何もない。そんな世界に、君達は立っている。
ゴドー
「──くっそ、見たまんまかよ……」ちっと舌打ちをして「動ける範囲じゃ何か見つかりそうにないぜ」
ルー
「……バイクで行動範囲を広げるしかない?」
トウテツ
「……参っちゃいましたね。本当に何もないとは」 咳を繰り返しつつも、苦笑してそう零した
――君達の呼吸は、更に困難になっていく。酸素が薄れ、思考と行動に乱れが生じ出す。
トウテツ
「此れだけ何もないと、何かに衝突するという心配もいらない……かもしれませんけど」 視界不良で危なくないかな、と少し心配
アデルフィア
「……こほっ、……っ」その表情に苦悶や焦りはないものの、灰色の修道服は黒い塵灰により色濃さを増している
ゴドー
「このままのたれ死にするくらいなら──そうするしかねえかもしれねぇが。拠点がない以上……ごほっ、せめてこの灰をどうにかしなきゃいけねえ。焼石に近いが、野営のテントでも立てるか……」と、ちらとアディを見て
ルー
「…………」 ゴーグルの奥で顔をしかめる。本当にエアタイトアーマーがないと、長くはもたないかもしれない。
ゴドー
「(──くっそ、頭回らねえ……酸欠だ。酸欠になってから、どれくらい持つんだったか……)」と、渋い顔をしつつ
ロニ
「アデルフィア殿、使うといい」自分のマントを渡して
アデルフィア
「魔域に条理は通用しま せんが、必ず、存在の核がある、筈です」
そんな死んだ世界の中で、君達の内、誰かが確かな死が迫っている事を感じた頃――
ずん、と。大地を踏み締める音が響いた。
ロニ
――あるとすればこの粉塵を出している存在そのものだろう、が」さすがにクソデカボイスもナリをひそめる
ルー
「……今、見つけたとしても――」 守護者も居るだろうし、破壊まで漕ぎ着けられるかどうか。
アデルフィア
コクリと頷き、ロニのマントを借りた。この中で最初に野垂れ死ぬとすれば自分だ
ルー
萎れていた耳がぴんと立った。
ゴドー
「──この状況で戦えるほど……あ?」と、音に気付いて
トウテツ
「……わ、っと」 突然聞こえてきた音に、小さく驚きの声を上げる
ルーの耳が音を拾う。それは君達の正面からやって来ており、
ルー
脚のホルスターから二丁のガンを引き抜く。
その質量の大きさと、大地を踏み締めるものが鋼鉄製である事は理解出来る。
ゴドー
こちらも銃を取り出し、気合で立ち上がり動ける準備をする。半分悪あがきに近いだろうが
アデルフィア
「……」宿り木の枝の絡み合う錫杖に縋るようにして、推定、前方を見据える
ゴドー
「──魔動機か。……ま、まともな人間がいるはず……ねぇわな」と、その影にめをこらしながら
ず、ず、とその音は次第にその数を大きくしていって、
ロニ
「鬼が出るか蛇が出るか……何にしろ変化が起きたのは僥倖だ!」
トウテツ
自分たち以外の存在を感知した途端、繰り返していた咳を潜め、刀に手を添える。
やがて聞こえて来るのは、8つの脚が響かせる音と――
――――――――』 鼻歌、だ。機械が発する平坦で独特な声と共に、それが近づいてくる。
上機嫌そうなメロディーではあるものの、奏でているその機械音声はどこまでも平坦で
ルー
「……変な歌」
トウテツ
「……歌?」 細めていた目をぱちぱち、と瞬かせた
それでいて、それをじっと発して――
ゴドー
「──何のプログラムだ。ありゃ……」
機械音声
――生体反応を検知』
ロニ
――ふむ、賭けてみる、べきだな」すうううと粉塵を吸うのも厭わず域を吸って
トウテツ
「あっ」 耳を塞いだ
機械音声
鼻歌が止まったかと思えば、そんな声が君達に届いた。魔動機文明語で発語している様だが、その言語を理解できない筈のものにも、何故だか理解が出来る。
アデルフィア
「……っ、……こほっ……っ」
ルー
「……私たちを見つけて、どうするつもりだろう」
ロニ
止まられよ!そこを往く魔動機よ!助力を願いたい!」魔動機文明後で行こう
ゴドー
「……さてな……」
機械音声
ごご、ごご。幾つもの足音を鳴らしていたが、
ロニの声にその足音が止まる。暫しの間、沈黙が流れて――
『ハロー、ハロー』 君達へと帰ってきたのは、そんな言葉だ。
トウテツ
ロニの有り余った元気に、あはは、と小さく苦笑して、砂塵の向こうへと視線を投げる 「さあ、どう出ますかね」
アデルフィア
「……敵対的な存在では、無い、ようです」
ルー
『……ハロー、ハロー』
機械音声
『私に、貴方達へ危害を加えるつもりはございません。現在地点より、貴方達へと近付いても宜しいでしょうか』
トウテツ
アッ
ルー
『その前に。君は何?』
ロニ
『我ら故あってここに放り出された旅の者だ! 重ねて申し上げるが助力を願いたい!』
機械音声
『ハロー、ミス』 ルーから返答が帰ってくれば、此方からも応える。それまでの音声よりも、どこか柔らかい。
ゴドー
『ハロー……ああ、構わねえが、あんたは何モンだ』
アデルフィア
フロンティアセッターの声が聴こえる…
トウテツ
エオニアンも聞こえてくる…
ロニ
コルタナかsiriかアレクサか
ロニ
『そしてハロー!』
機械音声
『私は、“アーク”と呼ばれています』 一つずつ読み取ったのか、少し間を置いて。
アデルフィア
「……ッ、…こほ、こほ…っ」 安堵したという訳ではないが、敵性存在でないのならば無理を通して立っている必要もない。突き立てた錫杖はそのままにずるずると膝をついた
機械音声
『現存する最後の人族、ラリーによって、この世界のどこかにある〈核〉を破壊せよ、というオーダーを受けて行動しています』
アーク
『また、生存している人族を確認した場合は、』
トウテツ
ちらとアデルを見たが、いつでも刀を引き抜けるように姿勢は崩せなかった。代わりに、風除けになろうとアデルの風上へと移動した。
アーク
『可能な限りこれを保護せよ、とも』
ルー
アデルフィアの傍にしゃがんで様子を見つつ。 『他に、生きてる人がいるんだ』
ゴドー
「アディ、無理すんな」と、身体を貸しておこう。『なるほどな、こっちも<核>を探してるんだが──見ての通りこの状態だ』
ロニ
「希望の芽はついえていなかったな!」
アーク
『残念ながら、ラリーの命はもう長くは保たないでしょう。……しかし、説明を行うよりも』
ゴドー
『正直──ごほっ、手を借りれるんなら、借りてぇところだ』
アデルフィア
「申し訳、ありません」
アーク
『貴方達の収容を行わせて頂きたいのです。……今この世界は、貴方達が生きられる環境ではありません』
ゴドー
「戦いになったら、頼るしかねえんだ。今は少し楽にしとけ」
アディ
ロニ
『申し出感謝する!』
トウテツ
『お願いします、出来る限り早急に』 目を軽く伏せ、微笑む
ルー
『……じゃ、連れていってもらえるかな』
ゴドー
「──このままだと、のたれ死にするしかねえ。構わねえな?」と、全員にいいつつ
アデルフィア
「……」頷いた
トウテツ
「他に選択肢もなさそうですしね」 ゴドーに笑って頷く
ゴドー
『頼むぜ、アーク』
ロニ
「無論だ!」
アーク
『ですが、箱舟(アーク)の中であれば異なります。……了解しました、これより接近を行います』
がが、と幾つもの足音を響かせながら、視界不良の中で君達の眼に飛び込んできたのは、
巨大な蜘蛛型の魔動機だ。体高はゆうに5mはあるだろうか。その巨躯が、じっくりと近付いて来る。
ゴドー
「アークの中っつうのは、文字通りそういうこと──か」
アデルフィア
「……アラクネ……?」
トウテツ
笑みに弧を描く唇と対照的に、細められた瞳が冷たくアークへと向けられる。
ルー
『中に入れるの?』
アーク
8つある脚部の先端にはそれぞれ悪路を走破する為のクローが搭載されており、
ルー
現れた巨大なそれを見上げて、恐れたり驚いたりもせずに尋ねた。
アーク
それで君達を傷付けない様に注意を払っているのか ゆっくりゆっくりと傍にやってくる。
『はい。腹部ハッチを開放します』 返答が帰ってくれば、ばし、と音が響いて
腹部のパーツが開かれると、その中からタラップが降りてくる。
ゴドー
『そうか、なら──悪いが邪魔させてもらうぜ』
アーク
『乗り込みはお急ぎを。アーク内部の空気が汚染されてしまいます』
ルー
「アデルフィア、私の背中に」 アデルフィアの前にしゃがみこんで、背中に乗れと。
トウテツ
困ったように笑った 「……なんだか、奇妙な感じですね」 まるで巨大な獣に食われるかのような。
ゴドー
背中をかそうかと思ったが、ルーが動いてくれたので
ロニ
「いや、こうするのが早かろう。失礼アデル殿」そう言うと有無をいわさずささっと抱きかかえよう
アーク
『重篤者を確認しました。搭乗後、速やかに治療を』
ゴドー
「他の2人は大丈夫だな? なら、乗り込むとするぞ」
ルー
「……まあ、男に背負われて嫌がる人じゃないと思うけど」
アデルフィア
「はい」無理をせず大人しく言われた通り従った。その体は細く、驚くほど軽い
ルー
背負われてというか抱かれてだけど。
トウテツ
「はい」 此処で漸く刀から手を離して、ついていきましょう
ロニ
「うむ!ドワーフの足であろうと迅速に、だ!」
ルー
「ほら、じゃあ、早く乗って」 私は最後に乗る。
アーク
君達が乗り込もうとする最中にも、機内ではごんごんと物音が響いてくる。
ロニ
では今回は優先して
アーク
――居住区の解放を確認。搭乗ガイド作動』
タラップを上がっていけば、そこはいっそ綺麗な魔動機文明時代の遺跡、と言っても差し支えない様子で
アデルフィア
「……」人の手で運ばれている間、これから乗り込もうという機体を観察していた。
先程までの暗い空とは打って変わって、清浄な空気と良好な視界が待っていた。
ゴドー
「──ふぅ、万事休すってやつだな」とはいえ、魔域内での得体のしれない魔動機の船内だ。警戒は続けたままだ。
武装は多くなく、基本的に身軽に見える。この場から見えない部分には、何か装備があるのかもしれないが。>アデルフィア
トウテツ
「お~っ」 ぱんぱん、と服や髪から砂を払いつつ、楽し気に周囲を観察した
ルー
「それを言うなら、九死に一生を得るとかじゃない?」
中に入ってハッチが閉じられると、ゴーグルをあげてマスクを取った。
アーク
『では、居住区に案内するよりも先に、貴方達には行って頂く事があります』 君達の前にあった扉が開くと、そこには硝子張りの小さな個室がある。
ゴドー
「万事休すで、九死に一生──ってとこだ」
ロニ
「何はともあれ、助かったということだな!」
トウテツ
「……?これは?」
アーク
『服や体に着いた有害な物質を払う為のものです』
ルー
『居住区って……まさかこの中にあるの?』
アーク
『お一人ずつ部屋に入り、扉を閉めてください。少しばかり風が吹き付けますが、どうかご容赦くださいね』
アデルフィア
「……、っ……、はぁ……」清浄な空気を身体が求めている。喘ぐように呼吸を繰り返し
ルー
体高は5mくらいだけど横はめちゃくちゃでかかったか
GMッ
あっと、そうだね。
ロニ
「アデル殿、立てるか?」
アデルフィア
超デカイトレーラーに足が生えてるものと思ってる
ルー
https://zukan.pokemon.co.jp/detail/558
GMッ
高さはそれくらいだけど横幅がとても大きい感じの。
トウテツ
「……まあ、今更危害を加える、ということもないか」 小さくそう呟いて 「さ、お先にどうぞ」 と笑って勧めた
ルー
これのメカ版
アデルフィア
「……」頷き返し、杖を頼りに起き上がり
GMッ
くそ
的を射てる
アデルフィア
かわいい
ロニ
「うむ、なればまずは俺が行こう!」アデル殿を下ろして
ゴドー
『みてえだな──』「──水をやりたいが、浄化を済んでからのがいいあろう」『ああ、従うぜ』
トウテツ
かわいい
ゴドー
ユナイトの悪魔じゃん
アーク
『はい。私に課されたオーダーの一つは、生存している人族の保護もあります。保護した方々に滞在して頂くための居住区がございます』
ロニ
危険が無いかの実験台は必要だからね
ルー
『でも、ラリーっていう人以外には、もう生存してる人はいないっていったよね』
アデルフィア
「……」この機体は明らかにこの環境に対応して作られているようだ
トウテツ
うむ、それゆけ!
ルー
『それに、魔域の中だってことも分かってたみたいだ』
アーク
『はい。生存者の確認は出来ておりません。それから――
ロニ
では迷うそぶり無く中に入りましてと
ゴドー
『ああ。核っていってたしな』
『──確認ができてねぇか。なら、ここにはラリー以外元々、いなかったつうことになるのか?』
アーク
『ええ。私、アークは、“奈落の魔域”に存在する〈核〉を破壊する為に製作されたものです』
『否定します。確認している人族は、全て死亡した、という事です』 >ゴドー
アデルフィア
「もう、長くは保たない、と仰っていました……治癒が必要ならば、私は奇蹟を行使可能です」
ルー
『……じゃあ、魔域の中で造られたってこと?』
ではロニが入れば
アデルフィア
「助けを必要としますか、アーク」
ロニ
小部屋の真ん中でガイナ立ちをしよう
ぴ、と検知する音が響けば、四方八方から風が君を吹き付ける。
ゴドー
『──ふうん、まあ、詳しい話は後にしようぜ』
君ほどの体躯であっても、風が吹きつければ揺らいでしまうほどのものだ。
ロニ
「うむ!これは――これはこそばゆい!!」ぶわあああああああああ
トウテツ
「……ん」 僅かばかり驚いたような目が、アデルへと向けられるも、すぐに取り繕って笑顔になると、アークの返答を待った。
アデルフィア
そうは言っても、今まさに助けを必要としているのは自身の方なのだが
ゴドー
『まずは、俺らについた異物の浄化。んで、とりあえず居住区でも何でもいい。落ち着いて話ができるとこを提供してほしい』あるか? と、いいつつ
ロニ
ガイナ立ちしながらゆらゆらしてる
ゴドー
まあ順番待ちなんですが(浄化
――よくよく見れば、身体が動かない様にする為の手摺はいくつもあるぞ。>ロニ
ロニ
成程?
トウテツ
「……おお、すごいすごい!」 あははと笑って風に吹かれるロニを見た
ロニ
(ガイナ立ち続行)
程なくして風は止み、ぴ、ともう一度音が響けば 扉のロックが解除される。
アーク
『否定します。ラリーは、アーク内部にはおりません』>アデルフィア
ロニ
「うむ!嵐の中に立った気分だったが害は無い!それとすっきりした!」
ルー
『じゃあ、何処に?』 ロニの髪がぼっさぼっさに乱れてるのを見て、自分の髪の心配をした。
ロニ
「皆は手摺を使うと良いぞ!」
トウテツ
「どうやら安全みたいですしね、良かった良かった」 さらりと言ってのける
アーク
『肯定します。かつて、まだこの世界に人族が在った頃、元となった魔動機を改修する事で建造されました』>ルー
ロニ
髪が面白いことになっている
アデルフィア
「こほっ、……了解、しました」
ゴドー
『──ああ、ラリーってのが、今回の破壊についての主要人物かと思ったが』ルーに頷きつつ
トウテツ
「アデルさん、彼との話し合いは落ち着いてからにしましょう」
次どうぞ、と手招きした。
ルー
『現れたのは最近だって聞いたけど……いつからある魔域なんだろう、ここ』
ゴドー
『海底で眠っていたのかもしれねえな』
ルー
「アデルフィアは、とりあえず先に中に入ってきて」
「ロニは……髪を整えた方がいい」
ゴドー
「ああ、俺たちは後でいい」アディにゃん
アデルフィア
こくりと頷き、扉の中へと入る。これは服を脱いだ方が手早いのでは?
ロニ
「うむ?」>髪を整える
ルー
「ぼさぼさになってる」
ロニ
アデにゃん、神官服、四方八方から吹き付ける風。これが意味することは
アーク
『アークに貯蔵されている資材を使用する事を避けるべく、高齢のラリーはアークが建造された都市にて、待機をしています』 >どこに?
トウテツ
わぁ~お(例のSE
アデルフィア
フードがフッドんだ
ロニ
(どっ)
ゴドー
『都市があんのかよ──っと』
ルー
『じゃあ、これからそこに向かうのかな』
アーク
『この魔域(せかい)が生成されてからの期間については、アークはその答えを持っておりません』 
ロニ
ガラスにうつる自分を見て「成程!これは面妖なことになっているな!」わははと手櫛でぐいぐい
アデルフィア
小部屋に入り込むと手早く修道服を抜いて、それを手すりに結び付けた
脱いで
アーク
『発言を訂正させてください。元都市、と表現する事が適切でした』
ゴドー
「──服きたらいってくれや」と、少し首を振り、そのまま後ろ向いた
ロニ
丁度後ろを向く形になっていました
ルー
「…………」 視界を塞ぐようにガラス戸の前に立った。
アーク
『否定します。……アークはこれより、〈核〉の破壊を行います』
トウテツ
笑って、そっと視線をゴドーやロニと合わせた
アーク
『これ以上の説明は、……男性方が落ち着いて会話が出来るようになってから、と致しましょうか』
ルー
『分かった』
アデルフィア
恥じるでなく傷跡だらけの肌を晒し、風を待つのです
アーク
余りに平坦な機械音声でそう答えると、アデルフィアには少し控えめに風が吹いた。
ロニの時よりも風が柔いのは、彼女の状態を検知しているからだろうか。それでも確りとアデルフィアの身体を風が吹きつけて、
暫くすれば、また音が鳴り 扉のロックが解除される。
トウテツ
両手を後ろに回して、待っている間に先ほどアークが歌っていた歌を、覚えている限りでトレースした。
アデルフィア
長い銀灰の髪が踊るようにうねる。風をもろに吸い込まないように気をつけつつ、鼻で呼吸をし
アーク
『おや。もう覚えて頂いたのですか?』 トレースしたトウテツに、やはり平坦な声が。
アデルフィア
風が止まってから大きく深呼吸をして、ようやく人心地ついたので服を拾って外へ出ましょう。髪も服もくしゃくしゃです
アーク
「ああっと」 
トウテツ
ふんふんふん、と鼻歌を歌って 『ええ、同じフレーズしか覚えていませんが。これも、そのラリーという人が歌っていた歌なんですか?』
トウテツ
ああっとwww
ルー
「私が出てきたら整えるから、待ってて」 >あでにゃん
アデルフィア
「お待たせいたしました、お次の方、どうぞ」服は小脇に抱えた状態です
「はい」
ルー
次は自分が入って、エアシャワーを浴びよう。
ゴドー
「そのままルー入ってくれて構わねえぜ。野郎2人は後でいいだろ」トウテツと俺
アーク
『風量の調節を誤ってしまいましたね。女性の際には配慮をと申し使っていたのですが』 髪が……
ルー
「服は早く着ておいてね」
ゴドー
後ろ向きながら
トウテツ
「ええ」 ゴドーに笑って頷く
では、ルーにも同様に風が吹きつける。アデルフィアの髪が乱れてしまっていたからだろうか、風は先程よりも柔い。
アーク
『むむ……』 調整している最中なのか、天井からはそんな声が聞こえて来る。程なくして、ルーのエアシャワーも終了した。
ルー
耳の毛の間に入ってしまった粉塵も取れるように、手でもそれらを払いつつ。
ゴドー
「先いってくれ」と、トウテツを促して
おわったら
ルー
しばらくして、髪を整えながら出てきた。
トウテツ
「はーい。それじゃ、遠慮なく」
アデルフィア
手早く服を身に着ける。髪はぼさぼさのまま、ヴェールは被らずにいた
ルー
「おまたせ」
トウテツ
ぱたぱたと踊るようにガラスケースに入っていった。
アーク
『先程の歌は、ラリーの妻、エンリカが歌っておりまして』 トウテツが部屋に入れば気安く話しかけて。
ロニ
トウテツ、ハカマ、四方八方から吹き付ける風。これらが意味する所は
トウテツ
わぁ~お(例のSE
アーク
『アークの人格形成に大きな影響を及ぼした方の歌なのですよ』 言うなり、アデルフィアとルーに弱めた風とは打って変わって
ルー
自分の髪を櫛でささっと整え終えると、今度はアデルフィアの髪を丁寧に整え始めた。
アーク
先程ロニに吹き付けた強風がトウテツを襲う。
ルー
ふんどしが見えちゃう
ロニ
行燈袴だとフワ~オしちゃう
トウテツ
「へぇ~」 なんて相槌を打ってると、強風に 「ぐわっ」 と小さく叫んだ
アデルフィア
「お手数をおかけします」相変わらずの無表情ぶりだが、ここ辿り着いた頃より顔色はだいぶ良くなっている
ロニ
「ははは!流石のトウテツ殿も声を出したか!」わはは
ルー
「ううん。こういうのは嫌いじゃない」
トウテツ
思わず両目を瞑って、息苦しさに手で口と鼻を覆った。その後は大人しく強風が止むのを待ちました。
ルー
「…………」 にしても、男連中に対しては強すぎじゃないか?
ゴドー
『おい、アーク。浄化済みの飲みモンとかあるか。あるなら用意してくれてると助かる』
トウテツ
馬乗袴なのでセーフだった
アーク
『居住区にございます。先に洗浄を行いましょう』
ゴドー
『おう』
アーク
『あ。……ですが、見た目には期待はされないように、と言付かっています』
ロニ
馬乗袴でも結構めくれるけどね!
ルー
『そんな毒々しい色の飲み物が出てくるの?』
アデルフィア
「……あの、アークという魔動機はまるで人間のような受け答えをするのですね」髪を整えられながらぽつりと>ルー
暫くするとトウテツの洗浄も終わり、ぴっと音がしてロックが外れる。
ルー
「確かに、だいぶ人っぽいね」
アーク
『毒々しいという表現が近しいかは不明ですが、ええ』
トウテツ
「ふわ……」 ようやく息がつける……頭を緩く振って髪を払うと、ケースから出た 「お兄さん、最後ですよ」
アーク
『製作していたスタッフは、口を揃えて“もう少し何とかしたかった”と』
ゴドー
「さて、んじゃ入るか」と、トウテツを入れ替わるように「おそらく自律性の学習プログラムが入ってるんだろうな」
ロニ
「うむ!ビッグボックスのライオネル殿にも引けを取らぬ雄弁さだ!」
ゴドー
といいつつ、中に入って、消毒しよ
トウテツ
「よく、あの強風の中で立ってられましたね……」 すごい体幹、と面白そうにロニの身体をぺたぺたした
では、ゴドーも同様に
四方八方から風が吹き付け、ぐおんぐおんと洗浄していく。
ロニ
「ドワーフ故、体幹には多少なりとも自信がある!」ぺたぺた触られつつ
ゴドー
「──おいおい、調整あってんのか……これ」と、いいつつ洗浄され
ルー
「どうみてもドワーフじゃない……」
トウテツ
「……うーん」 曖昧に笑ってルーに同意した
アデルフィア
「自律性の、学習……」
アーク
『男性はこのように強風に包まれることを好む、とラリーは語っておりました』 >ゴドー
ゴドー
『ラリーに問い詰めてえところだぜ』といいつつ、出て雇用
こよう
トウテツ
長時間の行軍と強風での洗浄に疲れたか、ぺたぺた触ってたロニの背中にぽすんと体を預けつつ
アーク
『……全員の洗浄を確認しました。それでは、お進みください』 進む先を示す様に扉が自動で開き、促す様にランプが淡く転倒した。
トウテツ
「あははっ。お兄さん、髪、髪」 ぼさぼさですよ、とゴドーに伝えた。
アーク
点灯です。
アデルフィア
なんとなくbgmこんな感じのにあいそうじゃない?(適当に拾ったやつ
https://www.youtube.com/watch?v=xiT-q7BfZrY
ゴドー
「分かってるっつうの。直しながらいくわ」
GMッ
と、BGM変えそびれてた
ロニ
「うむ、では行こう!」
ルー
「じゃ、不思議な飲み物をもらいにいこうか」
ロニ
ネチコヤン
トウテツ
「はーいっ」 楽しそうについていきましょう
アデルフィア
「魔域内での飲食は……」と言いかけて、口をつぐんだ
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Beer_Belly_Blues100%
GMッ
じゃあ頂いておきつつ!
トウテツ
ブルースだ
何処かからスパイクとか出てきそう
アーク
『もちろん、一度確認して頂いて』
『その後に摂取するか否かの判断をして頂けたら』 
ゴドー
「分かってるが──今のところ頼れるものがねぇからな。特に水系は、汚染されてる可能性もある。妖精使いがいればなんとかなったかもしんねえが」
ロニ
「なに、すでに魔域内のあれこれを十分すぎるほど吸い込んでいる!その辺りを懸念するなら既に手遅れと言うものだ!」わはは>魔域の食べ物
ゴドー
『おう』
トウテツ
「……?」 然程魔域に関しては詳しくないようで、それぞれの言い様に首を傾げるばかりでした
そんな会話をしながら辿り着いたのは、開けたロビーの様な場所だった。
ロニ
『時にアーク殿、手洗いを借りても構わないだろうか』
アデルフィア
機械にはブルースだよ
GMッ
何となくこう、ちょっとお高めのダーツとかテーブルとかがあるバーを想像ください。>ロビー
トウテツ
余程気に入ったのか、移動中も鼻歌を歌いながら周囲を観察しつつ歩いた
アデルフィア
「ロニ様、体調に異常が……?」
ゴドー
「しかし、やけに洒落こんだ場所だな。これもラリーとやらの趣味か?」
ルー
「すごいな。これが魔動機の中か」
「単なる生理現象じゃない……?」
アーク
『そちらの通路、突き当りを右へ』 >お手洗い
ロニ
「いや? どんな状況でも催す時は催すものでな!」わはは!
トウテツ
「おお、遊戯場ですね」
ゴドー
「いってこいいってこい」
ロニ
「感謝する! では皆後程!」
アーク
『殆どが外装のみです。申し訳ありませんが』 ごめんね……>てっちゃん
アデルフィア
「……」じっと観察し、頷いた
アーク
『カウンターに飲料、食糧の備蓄があります。必要であればそちらを』
トウテツ
ロニに手を振って見送ると、ぴょこぴょこダーツとかを見に行って 「えっ、そうなんですか?」 張りぼてだった…
ゴドー
『ああ』と、飲料5人分とってきつつ
まずは自分で試飲するわ
アーク
『突然この環境に放り出され、困惑なされた事でしょう。まずはひとつ、息を抜いて頂いて』
ロニ
ではおといれの中でアーク殿の監視があるかもしれないので内密にと言ってから盛大にかつ声を漏らさぬようせき込んだりいろいろしたりしまして
ゴドー
「──さて」と、あやしい??? 飲み物をみよう
アーク
ゴドーが飲み物を取れば、
トウテツ
苦しかったんやな……>ロニ
アーク
良く冷えた液体がカップの中に入っており、臭いにも異常はない。ただの水だ。
アデルフィア
「……」戻ってきたロニをやはり じっ
アーク
ただ、色が青みがかっている。
ロニ
まあここまで咳一つしなかったのでね
ルー
えらい
ゴドー
「──なるほど。色合いっが、つうのはこういうことか」
ロニ
「うむ、すっきりしてきた!」けろっと戻ってきました
ゴドー
といいつつ、まずは一気飲みしておこう
味とか、変な感じしますか
アーク
調べたりはしないでそのまま行くか
アデルフィア
「……」 液体に見識
2D6 → 6[3,3] +7 = 13
ゴドー
そのままいくよ
トウテツ
豪快
アーク
まずはアデルフィアの見識から。色以外はおかしなところのない、普通の水に見える。
トウテツ
張りぼてと分かると、皆のところにぴょこぴょこ戻ってこよう
アデルフィア
ヌカコーラクアンタムかな??
トウテツ
被ばくしちゃううう
ロニ
何かえって耐性がつく
ルー
「青い水にしか見えない」
アーク
ゴドーも、口にしてみればただの水に感じられる。色以外には問題はなさそうだ。
ルー
ただちに影響はない
トウテツ
「……うわ、何です?それ」 すごい色してますね
アデルフィア
「色以外は通常の水のように思われます」
ロニ
「ふむ!これが件の見た目がと言う水か!頂こう!」ノータイムで行った
トウテツ
「わあ、豪快」
ゴドー
「──ふう。飲んだ感じただの水だな。ま、後から来るかもしれねえが」
ルー
「大丈夫そうなら、私ももらおう」 喉が乾いた。
ゴドー
『なあ、アーク。この色になってる原因はなんだ』
アーク
『ご安心を。計器に異常はありません』
『製造の過程によって発生するものです。説明を行いますか?』
(詳細な説明を~
アデルフィア
「お願いいたします」
ゴドー
『ま、本題に入る前に余興として聞いとくぜ。頼むわ』
ルー
「聞くんだ」
トウテツ
「あはは」
アーク
――数十分に渡って、製造の過程における蒼く変色する理由が語られた。
アデルフィア
「はい」
トウテツ
最初の数分で飽きたので、その辺フラフラしてました。
ゴドー
『ふぅん、なるほどな──』意外と最後まで聞いていた
ロニ
「うむ!わからん!」セージの見識はさておき魔動機の専門知識はさっぱどわがんね
アーク
――、以上の事から青く変色する、との事でした』 ぺらり。
ロニ
ミート・キューブじゃなきゃへーきへーき
ゴドー
特になんかやべー過程はなかった感じなのかな
ルー
『そこまで細かく説明してもらわなくてよかったんだけど……。時間の余裕、あんまりないんじゃないの?』
アデルフィア
冷却用のクーラント液を化学処理で人体に摂取可能な状態にまで持って言ったはいいが、青色一号的な無害な成分を取り除くには余計な手間がかかり、取り込んでも異常がないと判断しそのまま
トウテツ
「……あ、終わりました?結局どうだったんでしょうか、安全そうです?」
アーク
やべー過程はなさそう。呑む事自体は安心だ。>ゴドー
ルー
「うん、まあ大丈夫そう」
ゴドー
『つっても、もう移動自体は開始してるんじゃねえか』
アーク
『……』
トウテツ
「それは良かった」 ようやくぐびっと飲みました
アデルフィア
「人体に影響を及ぼすものではありません」
アーク
がこん、と音が響き始める。
ゴドー
「ああ、呑んでも問題なさそうだ。水さえ、あれば当分はなんとかできるからな。確認しておきたかったんだよ」
アーク
『ええ、移動は開始しています』 がごご……
トウテツ
「大事なことですね。僕なんて、途中で飽きちゃって――ん?」
アーク
先程の物音が響いてから、僅かにだが振動が伝わる。移動を始めたのだろう……。
ロニ
「さて、魔域に突入して早々に大変な目にあったが、なんとか一息つけるようだ!」今のうちに食えるものは食おうと保存食をテーブルに広げ
トウテツ
馬車に乗ってる感覚……ゆらゆらと黒いポニーテールが小さく揺れた。
ルー
「……話してる間、移動してなかったんじゃない?」
ゴドー
「言ってやるな。ルー……:
アーク
『おほん』 平坦な咳払いが響いて、
アデルフィア
「今後の活動に必要な確認事項でした」
アーク
――では、改めて。私は“アーク”。この魔域(せかい)に残った最後の人族、ラリーのオーダーによって、』
アデルフィア
青い水をコクコクと小分けに飲みながら、そこはかとない満足な様子で
ゴドー
『さて、んじゃ、本題に入ろうぜ。一応俺たちも<核>の破壊は目的としてる。その一点に関しちゃ、目的は一致してる』と、いってからアークの話を聞こう
トウテツ
「魔動機も咳払いってするんですね」 テーブルに頬杖をついて、小さく笑った
アーク
『“他の生存者を確認出来た場合に保護”、“〈核〉の破壊を行う”、という二点を目的に行動を行っています』
ゴドー
「──ほお」と、ちょっと感情らしきもの見せたアディをちらとみて
ルー
「本当に人間くさい」
ゴドー
「アークが特別なんだろうよ」
アーク
『スペシャルですから』 
ゴドー
「ま、そういう魔動機は嫌いじゃねえが」
トウテツ
「すぺしゃる」
アーク
『なるほど。貴方達も、〈核〉の破壊を目的としてこの魔域(せかい)にいらしたと』
ゴドー
『はっ、自分で言うやつがいるかよ』と、皮肉めいた様子でもあるが、少し笑みを浮かべて。アークの話の続きを促そう
アデルフィア
「この魔域が外部、ケルディオン大陸、リアン地方、イルスファール王国内で発見されたのは数週以内と思われます」
ルー
『うん。私たちの暮らしてる国に、急にこの魔域が現れた』
アデルフィア
「あなたとラリー様は何時からこの魔域で活動しているのですか」
アーク
『……それは妙ですね』
ゴドー
『そういうこった。んで、対策もなしにこの地に降り立ってあのザマだ、ということだ』
『正直、感謝しちゃいるぜ』
トウテツ
話を聞きつつロニをつんつん。自分の口を指差して、あーんと口を開いて見せた。
ロニ
「事前情報が少なすぎた故、仕方ないと言えば仕方ないのだが……いや面目ない」誘った手前というものがある
トウテツの口には干し肉ぽい
ゴドー
「仕方ねえよ。あんなの読めるわけがねえ」
ルー
「入らなきゃわからなかったものは仕方ない」
トウテツ
わーい、もちょもちょ食べます。
アデルフィア
「魔域周辺で魔域内より排出されたと思しき凝灰岩を採取しました。海岸付近でありながら摩耗や浸食は見当たらず、比較的新しいものと判断しました」
アーク
『ラリーを始めとした、この魔域における人族達はケルディオン大陸、とは発言していなかったかと』
ルー
『まあ、魔域の時間の流れは現実とは違うとも聞く』
アーク
『“奈落の魔域”の性質というものについては、詳細なデータが蓄積されている訳ではございませんが……』
『対策など、講じられるものでもありません。魔動機(わたし)達でない限りは』 >ゴドー
アデルフィア
「では、あなたには魔域を攻略する為の機能が備わっているのですか?」
アーク
『私には、基本的な戦闘能力は搭載されておりません。しかし、』
ロニ
「しかし?」
アーク
『既に、この魔域にはおよそ生物というものが存在していないのです』
トウテツ
足をぷらぷら揺らして 「まあ、そうでしょうね。あの様子だと」
ゴドー
『反省みたいなもんだよ』
ルー
『私たちが歩いてる間も、何も見なかったね』
ゴドー
『──ああ、ま、この環境で生きられるはずもないだろうしな』
アーク
『空気中を舞う黒い粉塵……ラリーは“死の砂”、と呼称しておりましたが』
アデルフィア
「呼吸を必要としない存在、毒や病気への高い耐性を持つものが魔域の守護者として存在しているのでは?」
アーク
『それらがすべて、人族や蛮族、動物に限らずに殺してしまうのだ、と』
ルー
『死の砂……』
ゴドー
『その死の砂が外に漏れてなかっただけ、不幸中の幸いだぜ』
トウテツ
「魔域の守護者……そんなものがいるんですね」
アーク
『守護者の存在は未だ、確認出来ておりません。しかし、』
『〈核〉の場所は、既に特定しています』
ゴドー
「ああ、そいつを倒せば──まあ、魔域での仕事は何とかなることが多い」
ロニ
『常人ならばただの粉塵だとしても多く吸い込めば生死に関わるものだからな』うんうんと頷きながら干し肉を齧っている
ゴドー
『──ほう』
アデルフィア
「……ここで多くの命が失われたのであれば、アンデッドが発生しないのでしょうか」
トウテツ
「へぇ……」 ゴドーに相槌を打って、アークの言葉にまた足をぷらぷら揺らした。
アーク
『少なくとも、現時点でアークは遭遇しておりません』 >アンデッド
『しかし、〈核〉を特定した先遣隊――私の、いわば縮小機は』
『何らかの影響を受け、その活動を停止にまで追いやられた、とされています』
アデルフィア
「……」それはこの魔域内にいた生物が本当の生物ではなかったという証左なのでは
アーク
(核の付近までたどり着いた後、
という意味で。
ゴドー
『単純に破壊された──つうわけじゃねえんだな』
アーク
『失礼しました、表現を訂正します。破壊された、という認識で問題ありません』
アデルフィア
「“死の砂”は生物にのみ影響を与えるのでは? 別の障害があるということですね」
トウテツ
「停止に追い込んだのが、先程言っていた魔域の守護者……ということでしょうか」
アーク
『先程、アークには基本的な戦闘能力は備わっていない、と説明しましたが』
ゴドー
「了解、となると守護者、あるいは防衛機構っぽいもんが、その付近にある可能性が高いってことか」
ロニ
『単純に飛んできた凝灰石にぶつかったので無ければ、何らかの干渉があったということだな』
ルー
『細かな粉塵が入り込んだりで魔動機に異常が生じることもあるとは思うけど、そういうわけじゃなさそうだね』
アーク
『その障害への対応手段として、機体上部に砲塔を一つ有しています。資材、また技術者の不足の為、弾薬は一つのみですが』
ゴドー
『一発限りの大勝負じゃねえか──』
アデルフィア
「不透明かつ不足と言わざるを得ません」
アーク
『その障害というものについては、詳細なデータは得られていません。……ええ』
『この砲塔による射撃が機能するものかも定かではありません。しかし、ラリーには他に講じられる手段がありませんでした』
ルー
『……まあ、生きてる人間がひとりだけじゃ無理もない』
アーク
『アークの目的……〈核〉の破壊を達成出来るだけの確率は、極々僅かなものです』
アデルフィア
「つまり、あなたと私達はこの魔域を攻略するにあたって、お互いの不足を補い合う、理想の協同体と言えるのですね」
アーク
『そこに――ええ』 アデルフィアの言葉に、やはり平坦な声が返って。
『貴方達とこの場で遭遇出来た事は、貴方達にとってのみの幸運ではありませんでした』
ゴドー
『そういうことになる。一応だがな、こちらには魔域の強度を観測はできていて──まともに戦えば、まあ対処はできるだろうって見立てではあるんだわ』
アデルフィア
「確か、このような状況、関係を……渡りに船、と」
ゴドー
まともに戦えれば──な』
トウテツ
まむまむしていた口の中の干し肉をごくんと飲み込んで 「持ちつ持たれつ、とも言いますね」
アデルフィア
あなた(アーク)は船ではありませんが」
ゴドー
ちらと、外を眺めるような感じで視線を外す。まあ見えないんだけど。
ロニ
「状況的には運命共同体、と言った方が理にかなっているかもしれないな!」
アーク
『……しかし、確認が必要です。貴方達は、“冒険者”、と呼ばれる者達ですか?』
ルー
『核の方に向かうっていうことだったけど』
ロニ
『その通りだ!』
ルー
『ラリーは街に置いたままでいいの?』
冒険者か、という問にはうなずいた。
アーク
『かつてラリーもそうであった、と伺っています。もしそうであれば、協力を要請する様にと』
『ラリーは、じきに死を迎えます』
トウテツ
「何処に行ってもあの砂塵で吹き荒れているとしたら、外での戦闘は避けたいですけど……悩ましいですね」 外を見るような仕草をしたゴドーにそう言って
アーク
外は見えないな……
ゴドー
冒険者には頷きつつ『ああ、そもそもラリーが高齢だとかいってたか。そこも気になるところだ』
見えないよ;;
「ああ、持てる力の10%もあの状況じゃ使えねえよ」
>トウテツ
アーク
『彼を収容する事は私からも提案をしましたが、提案は却下されました。理由は不明ですが、』
アデルフィア
「ラリー様が使用する言語は私が今、使用している交易共通語――魔動機文明語を元にしたものと同じですか?」>アーク
アーク
『最後はここでいい、との返答を受けています』
ロニ
――最期は仲間と共に、か」ぼそ
トウテツ
「ふぅん……まあ、死に場所くらいは好きに選ばせてあげるのがいいでしょう」 頬杖をつきながら口元に笑みを湛える
ゴドー
『ちっ……全く、死ぬ場所決めてるようなもんじゃねえか』
ルー
『……本人が納得してるなら、赤の他人の私たちからとやかく言うことではないね』
アーク
『……微かに検知できるズレがある、という点においては、肯定します』 >アデルフィア
アデルフィア
「私とあなたが今、意思の疎通が取れているのは魔域の作用によるものと思います」
ゴドー
『ああ、別にそこについて文句を言う気はねえ。でだ、その核とやらの場所は、こっからどれくらいでつくんだ。アーク』
トウテツ
ロニのクソデカボイスがクソ小さい事に気付いて、ちらっとロニを見やった
アデルフィア
「では、ラリー様の出自はやはり外なのでしょう」 確証とまでは言えないが
アーク
『およそ3日程で到着する予定ではございますが、』
『道中、何らかのイレギュラーが発生した場合、前後する可能性があります』
トウテツ
「おにーいさん」 元気づけるわけではないが、なんとなくロニを呼んで、再び自分の口を指差す。あーん
ロニ
「何にしろ大したものだ! この何も知らず放り出されれば死を待つよりしかない魔域でしぶとく生き残り、アーク殿と言う可能性の芽を作ることに成功したのだ。感服するよりあるまい!」クソデカボイス
ゴドー
『了解だ』
ロニ
トウテツの口にはピーナッツを放り込んで
トウテツ
わーい、もきゅもきゅ食べた。
ルー
『アークで移動して3日か……、結構広いんだ、この魔域』
アーク
『ラリーの言葉では、』
ゴドー
『ああ、俺も少し驚いてはいるぜ。だが、道理で──ちょっと探しても何も見つからねぇってわけだ』
アデルフィア
「魔域に対する認識が浅かったと反省しました」
アーク
『その広さと、そこに広がる死が気力を奪うのだ、とか』
トウテツ
「…もしかして、3日間も此処で過ごす事になるんですかね」 暇そうだな…もきゅもきゅ
此処>アークの中
ゴドー
「むしろ──こいつは結構なモンだろ。追加料金請求したいところだぜ」
アーク
『……それから、一点』
『先程、外で戦闘を行う際に不安が残る、と仰られておりましたが』
ルー
『確かに、あんなところに居たら気が滅入る』
ゴドー
『ぴ。それだ』
トウテツ
「ん、何か妙案でも?」
ゴドー
『ごほん──そう、それだ』
トウテツ
ぴ。
ゴドー
と、下かんだらしい
アーク
『アークには一つ、貴方達を支援する方法があります』
アデルフィア
「はい。あの外気では魔法の行使は言うに及ばず、運動にも支障があります」
アーク
『搭乗時には非常に大きな妨害となってしまう為、行いませんでしたが――
『先程貴方達に行って頂いた洗浄と同様の処理を外気へ向けて行う事で、』
『数分の間ではありますが、“死の粉”の影響を受けづらくする事は可能です』
ルー
『なかなかの力技』
ゴドー
『長くはもたないのも頷けるぜ』
アデルフィア
「一時的に空白を作るのですね」
アーク
『搭乗中に噴射し、その後に展開して頂く形になりますね』 パワー。
『“障害”があった場合は、その手順を用いる事で戦闘を円滑に進めさせて頂きます』
トウテツ
「そういう器用な事もできるんですね」 楽し気に足をぷらぷらとまた揺らす
アーク
『……そうです。もう一点』
ゴドー
『まあとにかく、その数分でケリつけられりゃいいってわけだな。ついでに、切り札らしき砲塔の確認、か』
ロニ
『うむ!聞こう!』
アーク
『貴方達の呼称名をお聞かせ頂けますか?』
ルー
『あ……そうだ。言おうと思って、まだ言ってなかったね』
ゴドー
『と、そうだったな。ゴドーだ。遅れたがよろしく頼むぜ』
ルー
『私はルー』
『改めてよろしく、アーク』
ロニ
『俺はロニと言う! 此度の救助、感謝するアーク殿!』
トウテツ
『トウテツです』 少し考えるように視線を巡らせてから 『てっちゃんと呼んでください』 と笑った
アデルフィア
「私はアデルフィアです。アデル、またはアディでも結構です」
アーク
『ルー、ゴドー、ロニ、てっちゃん、アディ。認識しました』
トウテツ
ふっ、と小さな笑いを吹き出して、うんうん、と頷く
アデルフィア
「あなたは高度で応用の利く知性を持っています。何故、先に聞かなかったのですか?」
アーク
『私の事を知って貰わなければ、と判断しました』
『知らぬ相手に、自身を知らせようとはなさらないだろう、と』
アデルフィア
「……」ぱちくちと瞬きをしました。そうすると人形めいた普段の様相よりも年相応に見える
ルー
『といいつつ、単純に忘れちゃってただけとか』
アーク
『……』
『ごほん』
ゴドー
『ありえそうだな──ま、消毒の件もあったということにしておこうや』
トウテツ
「……ふ、あははっ」 素直な反応に、今度こそ笑い出した
ロニ
「ははは! 細かい事は気にせずとも良いだろう!」わはは わはは
アーク
『さて』 少し大きな声量で再生された。
『この後は、〈核〉付近まで貴方達を無事に送り届けます。3日程、窮屈でしょうがよろしくお願いします。』
トウテツ
大きな声で場を改められれば、素直に笑いを潜めた。まだ、肩は小さく震えてはいるが。
アデルフィア
「あなたはまるで人間のようです。本当はどこかに隠れていませんか?」きょろきょろと機体内部を見回し
ロニ
『こちらこそ、よろしく頼む!』
ルー
『了解。任せるよ』
アーク
『居住区には4つのスペースを用意しております。ご自由にお使いください』
ゴドー
「なら、後で捜索でもしてみるか?」>アディ
『おう。ああそれと、内部からその砲塔のデータは確認できるか? アーク』
トウテツ
「面白そうですね、かくれんぼ」
アデルフィア
「許可をいただけるのなら」
アーク
『私にも、人型のボディがあればよかったのですが』 とぼけた様に。
ルー
「人間はいないかもしれないけど、操作出来る部屋は見つかるかもね」
アーク
『良い発想です、ルー』
ゴドー
『ルーと、一応も俺がマギテックではあるからな。ちょいと性能を見せてほしいんだわ』
アデルフィア
「人型の……」自分の手を見た。私と彼、人間に近いのはどちらだろう
アーク
『ゴドー、ルーの言う通り、管制室があります。権限は此方が有しておりますが、情報の参照は可能です』
『後程、ご案内しましょう』
ルー
『よろしく。興味はある』
ゴドー
『了解した。なら、少し休んでから見せてもらうわ。ルー、付き合ってくれ』
ルー
――アデルフィアも、行くよね?」
ロニ
「俺も迷わない程度に見て回るとするか!」
アデルフィア
「宜しいのですか、本当に」 管制室といえば心臓部と言ってもいいのでは、と
アーク
『アークはどこにいても呼ばれれば応対が可能です。自由に機内を歩いてください』
>ロニ
トウテツ
「お供しましょう」>ロニ
アーク
『私達は運命共同体、というものなのでしょう?』
ロニ
「うむ!」先ほど確認済みだ>呼ばれれば応対可能
アーク
『ご希望であれば、その様に。……権限の貸与は致しかねますが』
アデルフィア
「確かに、あなたに対する破壊活動は自滅を意味しますので、行うつもりはありませんが」
GMッ
では、お時間も良い感じなので
会話が良ければこの辺りでいったん中断します。
ロニ
はーい
ゴドー
OK
ルー
OK
トウテツ
あーい
アデルフィア
あい
――そうして、君達は死んでしまった世界でひとつの奇妙な魔動機と邂逅を果たした。
らしくない魔動機に連れられながら、君達は先へと、〈核〉へと向けて進んでいく。
ゴドー
次回はまた後程連絡かな?
GMッ
えーと
明日がトウテツ、明後日がゴドー、明々後日がルーが確定で駄目なはずなので
月曜って連続してやりそう?>ルー
(日月
ルー
やらないとおもう
GMッ
では9/27(月)は皆さんいかがですか
ルー
ぃぃょ
ゴドー
OK
ロニ
月曜了解です
GMッ
ルーの為にも30日よりも前に後編をやらねば。
トウテツ
だいじょびでござい
ルー
来週は水曜以降になるとちょっと外国にいくのでいません
29日に
フラゲするから
29日だよ
ゴドー
ああ
ロニ
(ちょうど明日ワクチンなので助かる)
ゴドー
外国だね;;
GMッ
アディはどうかな
ルー
わぬはいます
アデルフィア
外国(ぐんま)!?
苗連卓以外は基本問題ない筈
ルー
大群馬共和国にいく
GMッ
ではでは次回は9/27(月)で宜しくお願いします。
今日はこれにて解散!解散!
アデルフィア
事前に曜日が分かってれば罪を先回りして殺しておくから・・・
ロニ
解散了解!
トウテツ
群馬って共和制だったんだ
GMッ
お疲れ様でした。次回もよろしくおねがいしまーす
ロニ
ではこのまま離脱!
ゴドー
いってこい(群馬国
アデルフィア
次回でおわり?
ゴドー
うむ
トウテツ
お疲れ様です、またのち!
ルー
お疲れ様でした。続きもよろしくおねしゃーす
ゴドー
では、さらばじゃ!
GMッ
次回で終わり、の予定……
アデルフィア
CCチャンスあるのかなって…
GMッ
終わんなかったら28もつきあって……
アデルフィア
ぃぃょ
GMッ
CCはご自由に!アークは読んでもらえたら顕れる
ルー
28は早寝するので早めにしてね
GMッ
はあい
アデルフィア
では撤収
ルー
てったいたい~
GMッ
えい、えい、むん!
ロニ
気合が足りない!!!!
えい!!!!えい!!!むん!!!!!!!!!!!
GMッ
これにはアークもにっこり
ゴドー
ぼり
!SYSTEM
アデルフィアが入室しました
アデルフィア
(歌を口ずさみながら登場)
GMッ
ゴキゲンな嬢ちゃんじゃねえか
アデルフィア
加減は普段とかわりません
ルー
モッ
GMッ
ミッ
ロニ
マッ
アデルフィア
アークと話をしました ('‐')
https://sw.tale.blue/log/20210925_0.html
ルー
かしこい
アデルフィア
必要な情報はほとんど引き出すことができませんでした
ルー
かしこくない
GMッ
^^)
アデルフィア
(、、)
ゴドー
かしこいかも
GMッ
てっちゃんが……いない……?
ルー
彼は死んだ
ロニ
ラウンジにも気配がない
GMッ
ならとっちゃんが来る
アデルフィア
てっちゃん様、てっちゃん様
トウテツ
はい
ルー
よんだ
ロニ
いるじゃねえか……
アデルフィア
いました
GMッ
あでるふぃあはなかまをよんだ!
ゴドー
いました
アデルフィア
あなたはしんのなかまではない
トウテツ
ぐでぐで仕事してたらもう開始直前だった…
GMッ
そうよ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
アデルフィア
チェック:✔
トウテツ
チェック:✔
ルー
チェック:✔
ロニ
チェック:✔
ゴドー
チェック:✔
ロニ
よろしくお願いします!
GMッ
今日はロング・わぬんだむです。宜しくお願いします。
 
 
 


 
 “奈落の魔域”の破壊依頼を請けた君達一行は、〈星の標〉を出て現地へと向かった。
ジョナス付近の海岸に存在していた“奈落の魔域”付近には、ちらほらと落ちている凝灰岩を確認しつつも、
脅威度が揺らいでいる事を確認すると、更なる変動が起きる前に突入し――
 突入していったその直後、皆が命の危機を迎えた。
辺り一面に広がる荒野には生命は無く、空気中には黒い飛沫がいくつも舞っている。
 呼吸を妨げるその飛沫に苦しみながらも、早急な“奈落の魔域”を破壊する為に進む君達の前に、ひとつの歌声が響いた。
その魔動機は〈核〉を破壊する為に行動しており、送り出したのは最後の人類だと語った。
アデルフィア
ロヌングム、了解しました
 そしてもし、生き残った人類が居ればそれを保護する事もまた、自分が受け取った命令なのだ、とも。
君達の収容を望んだその魔動機は“箱舟(アーク)”と名乗った。君達も名乗りを返し、この“奈落の魔域”の環境には耐えられないと判断してその箱舟へと乗り込んでいく。
 機内の環境は、外とは異なり人が生きるものとして適しており 君達はここに来てようやく一息を吐く事が出来た。
黒い飛沫――“死の砂”、とこの世界の人間達が呼んでいるそれを払った君達は、再びアークと会話を行った。
これまでの事などの会話を行いながら、〈核〉があるとされている地点までかかる3日の道のりを、アークは進み始めた――
 
ルー
よろしくお願いします(トイレいってた
ゴドー
よろしくです(遅延攻撃Ⅱ
アーク
――ロビーにて、食事の用意ができました』 “アーク”艦内にそれぞれ動いていた君達に、同時にそんなアナウンスが届いた。
トウテツ
よよしくおねがいします
ゴドー
そういや
MP回復してそうだな
アデルフィア
そうです
GMッ
いや
時間はまだそんなに経過してないよ
ゴドー
まじかよ
アデルフィア
うそです
アーク
『宜しければご利用ください。先程ご案内するとお話した管制室には、その後にご案内致します』
トウテツ
艦内を気ままに探索していた少年は、ふと頭上から降ってきた声に顔を上げて 「はーい」 と笑って答えた。
トウテツ
ごめんちょっとぽんぺ
ロニ
「ありがたく頂こう!」ぐるりと見て回ったくらいでちょうどきた
アーク
『では――』 やはり平坦な声で告げられると、静かに沈黙が戻って行った。
ゴドー
『──あん……意外とはええな』と、少し仮眠をとってから、管制室なりなんなりに行こうかと思っていたが、飯ができたと言われ身体を起こす。
ルー
「こんな世界の中だとは思えないくらい、いたれりつくせりだね」
君達がそんなアナウンスを受けてロビーに戻ってくれば、そこには豪勢な食事が並べられて――
は、いなかった。
ゴドー
「ああ、ホテルかなんかに泊まってるみたいだぜ」と、ルーに答えつつ
!SYSTEM
ラウンドをリセット by ゴドー
ラウンド: 0
並べられていたのは平べったい弁当箱の様なものが人数分。
常温管理なのか、解凍処理が行われたのかは定かではないが、
アデルフィア
灰色の修道服に身を包んだ少女は今日も人形のような無表情ぶりでロビーへ現れた。何故か部屋ではなく最初に世話になった洗浄室のあった方からやってくる
少し温い温度を持ったそれが並べられている。
ルー
――まあ、ご飯の質はちょっとあれだけど」
ゴドー
「──まあ、こういうのが食えるだけでも上等だろ」と、お弁当見て
ロニ
早速開けてみよう
アーク
『はは、……宜しければ、どうぞ』
ロニ
おーぷんざぼっくす!
ルー
テーブルに座ると、蓋を取って箱に収まったそれを眺める。
アーク
では、ロニが箱を開けてみれば、
トウテツ
「……お弁当箱?」 こてん、と首を傾げてぱかり
そこにあるのは君達の食事とも、ルーンフォークの用いるカプセルとも異なるものだ。
アデルフィア
「天にまします我らが主よ、今日の恵みに感謝します」といつも通りの祈りを口にしてから  「ありがとうございます、アーク」
平べったい容器の中にはペースト状のものが広がっており、
それを掬う為の小さなスプーンが添えられている。
ロニ
https://twitter.com/AlkaliG/status/1403194381515968519/photo/1
白や緑、茶色などで比較的食欲に優しい着色こそ施されているものの、
ロニ
こうですね
GMッ
大体そんな感じ
やはり、君達の知る食事ではなかった。
ロニ
サイバネ飯だヒャッハー!
ルー
「これは……創作で見たことのあるディストピアご飯……」
アデルフィア
今日は合成ですね
豪勢でした
トウテツ
シンエヴァのやつ
https://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/2006/29/l_f200629_distopiameshi_2.jpg
ゴドー
「ま、食えたらいいだろ。先に頂くぜ」と、ディストピア飯もらうわ
GMッ
合成かもしれない
ロニ
「うむ!頂きます!」ばん!と手を合わせていただきますをすると早速スプーンで頂いていく
アーク
『ディストピア飯……ですか、ルー』
アデルフィア
「害のある成分が含まれていないことは確認済みです」
トウテツ
「でぃす……?」
「……」 ちらりとロニが食べるのを確認してから、こちらもスプーンで僅かな量を掬って口に運んだ
ロニ
もぐもぐもぐ……「うむ! これは新鮮な体験!!」もぐもぐもぐ!
ルー
「そう。アークみたいな魔動機が人間を越えるだけの知能を持つようになって、いつかは魔動機によって人間が管理されるっていう設定の創作」
トウテツ
まあどうせ味はわからないのだ、特に感慨なくもくもくと咀嚼……もいらなかった。ごくりと飲み込んでいく。
アデルフィア
「……」スプーンで順番にペーストを口に運ぶ、嚙む手間が少ないので食事が進みやすいです、これはよいものでは
アーク
『なるほど。人間を管理……』 
ゴドー
「──実際、人工知能が発達していたらそうなったかもしれねぇけどな……」
アーク
『そのような発想はありませんでしたね。どの様な過程でそんな判断になったのかは少し気にかかりますが』
ルー
「ある意味幸せだけど、不自由で監視、管理された反理想的な世界のことをディストピアと呼ぶとかどうだとか」
アデルフィア
「魔動機によらず、ある種の支配体制を指すものと思います」
ルー
「まあ、よく知らないけど。そういう創作小説に、こういうご飯が出てきてた」 スプーンで掬ってぱくり。
アーク
『ヒトと魔動機(わたしたち)は、共に在るものであると判断しています。管理をされることはあれど、するというのは……』
ゴドー
「自由が必ずしも幸せってわけじゃねえからな」
アーク
『ああ、安心してください。外がこの状況であることを加味しても、アークにはディストピアは構築されませんよ』
ロニ
「ご馳走様でした!」そんな話をされている間に綺麗に食べきりました
トウテツ
食感に変化がない。あまり面白くないなと考えに至ると 「それだけじゃ足りないんじゃないですか?はい、あーん」 とがっつくロニにスプーンを向けた。
ロニ
「頂こう!」あーんぱく
トウテツ
はい、あーん。はい、あーん。はい、はい……。綺麗になくなった。
ルー
「そもそもここは魔域。核を破壊しちゃえば消えちゃう」
アーク
『……そうですね。消える為に動いているというのも、何だかあべこべではありますが』
ゴドー
「わかってるつうの。ごちそうさん。ま、悪くはなかったぜ。こいつ、どこにしまえばいい」と、弁当もって。片づけの構えだ
アデルフィア
「……」もっもっもっ  一度に運ぶ量も食べる量も少なく進みが遅い
ルー
「魔域を破壊したら、アークも消えちゃうのかな」
アーク
『お粗末様です、ゴドー。元通りにしておいていただければ、此方で回収を行えます』 
ルー
「外に出られれば、大人気だよ」
ゴドー
『あいよ』
アデルフィア
「……」ぴたりとスプーンが止まった
アーク
『それは良いですね。私も、自分の積載限界というものには興味があります』
声色に変化はない。ただ平坦に、辛うじての抑揚だけで答えていく。
ゴドー
「そりゃ違いねえな。それに、もし外に出られたんならアーク。お前は色々なことを学ぶんだろう。アップデートし放題だと思うぜ」
トウテツ
「…興味があるのはそっちなんだ」
ゴドー
「後、その微妙なギャグセンスも鍛えられるかもしれねえぜ」と、ふっと笑いつつ。「少し歩いてくるわ。何かあったら、アナウンスでも何でもで呼んでくれや」と、アークにいいつつ
アーク
『ええ、自分の限界を気にしています』 
トウテツ
ふふっと笑って 「魔域の内部で生まれた生命……いやこの場合は魔動機なんですが、って自由に魔域の外に出られるものなんですか?」
ルー
「?」 スプーンを咥えたまま、何気ない質問に動きを止めたアデルフィアを見た。
アデルフィア
「……」視線は食事に向けたまま耳を傾けている
ルー
「……」 ちゅぽんとスプーンを引き抜いて。 「場合によると思う。魔域には、定まったルールがないって聞く」
アーク
『どうでしょう――』 トウテツへの返答を返そうとした所で、部屋のどこかでキュイ、と機械音が響いた。
ロニ
「彼のシュラと言う魔域は多数の国家が存在し、そこから訪れる稀人もいると聞く。不可能ではないのだろう」
アーク
アークは君達と共に居て、共に居ない。どの様な反応を示しているかは定かではないが、
トウテツ
「ふぅ~ん……」 ぷらぷらと手持無沙汰に持っているスプーンを揺らして、興味が失せると空の皿の上に放った。からん、とスプーンが落ちる音がする。
アーク
言葉を切って、少しだけ間を置いた後、声が響く。
アデルフィア
「決定的な答えはここで出せるものではないと思います」
アーク
『まずは出た後の事よりも、出ることを考えましょう』
『ええ。その時に、自ずと解って来ることでしょうからね、てっちゃん、ルー、アディ』
アデルフィア
期せずしてアークと言葉が重なった
「はい」
トウテツ
「御尤も。……何か見つけました?」 僅かな間に対して首を傾げた
ルー
「そうだね。私たちも出ないわけにはいかないし」
アーク
『ゴドー、ロニ。食事の感想をお聞きしても? 調合の参考にしますので』
『久しぶりに沢山の会話を行っているので、処理が詰まってしまいました』 >てっちゃん
アデルフィア
「……」再びもっもっと食事を再開する。まだ半分以上残っている
ゴドー
「──味、変えれんのか? もう少し濃い方が好みだが──、食えるだけマシだ。文句はねぇよ」
トウテツ
「はぁ……そういう事もあるんですね。話題に尽きなくて何よりです」 にこりと笑った。
ロニ
「うむ! 赤い奴は塩気と旨味を足せばさらに肉の味に近付くだろう! 」
ルー
会話の間に食事を食べ進めて、ひとしきり食べるとスプーンを置いた。
アーク
『なるほど。次回の参考にしましょう』 
その後は、アデルフィアの食事が済むまでは会話を行った後、
彼女の食器が返却されれば、アークは再び案内を再開した。
アーク
――では、管制室にご案内します。案内に従って移動して頂けますか?』
アデルフィア
食事の感想:食べやすかったです
ロニ
「承知!」
ルー
「了解」
GMッ
あっごめんね!
ゴドー
「おう、もう移動すんのか。いいぜ」
言い終えるよりも早く、ヴォン、という音と共に案内表示が出現し、君達を促した。
トウテツ
退屈で足をぷらぷらと揺らしていた所にそんな声が聴こえてきて、楽し気に笑った 「はーい」
アデルフィア
いや、あっちでいう気はなかったので
ロビーから少し歩いて、階段を少しばかり昇って――
君達がスライド式の扉をくぐれば、その先には幾つかのコンソールと、そして
壁一面に、外の風景が広がっている。アークに搭載されているカメラからの視界を映したメインモニターだ。
モニターの右下には地図が表示されており、その予定進路を進んでいる最中である事、
目的地までの距離が三日ほどである事も表示されている。
トウテツ
「此処なら外の様子が分かるようになっているんですね」 風景が代り映えなくて退屈していたところだったのだ
アデルフィア
死の砂でほぼ何も映っていないに等しいのでは?>外部画像
ロニ
「おお!これは見やすいな!」
アーク
『ようこそ。ここが管制室、コントロール・ルームです』
ルー
「へぇ――
ゴドー
「ほーん、たいしたもんだぜ。細かいルートから、予測時間。きちんと書いてやがる」
ルー
はい
コントロールルームとルートで
ダブルヒットです
GMッ
ル、ームは
ゴドー
「許されるんなら、いじってみたいもんだぜ」
トウテツ
GMッ
使うかもっていったもん!!!
ルー
除外しました
アーク
ノイズ交じりのブラウン管テレビで風景が映されているのを見ている感じだね。>アデルフィア
アデルフィア
それなりに地形が見えるんですね
ルー
漏らした声はそれだけだったが、興味津々な様子でモニタやコンソールに近寄って観察し始める。
ゴドー
こちらも、興味津々で観察する
アーク
『何らかの障害があれば、幾つか操作して頂く事もあるかもしれませんね、ゴドー』
ゴドー
「ああ、そん時はその時だ」
アデルフィア
「……」外の映像よりも専ら室内、コンソールや天井を観察している
アーク
『駆動系は中央のもの。左は火器管制、右はその他情報処理を行っています』
トウテツ
興味津々に見回すゴドーとルーにニコニコとしつつ、自分は変なボタンを触らないようにと遠目から見守……ろうとしてやっぱり退屈なのできょろきょろ
アーク
『火器管制とはいえ、先程お知らせしたものしかございませんが』 はは、平坦な笑いを。
アデルフィア
「アーク、あなたには人にしか操作が行えない機能がありますか?」
アーク
『ゴドー。砲台についての確認はそちらの端末を。ルー、てっちゃん、何をお探しですか?』
ゴドー
「おう、少し見させてもらうぜ」と、砲塔端末チェックしよう
アーク
『構造上、人によってのみ行える動作というものはありませんが、』
トウテツ
「いえいえ、何か面白い物はないかなと」
ルー
「何か探してるわけじゃない。どんなものがあるか、操作出来そうかを確認してた」
アーク
『私がそちらにプライオリティを譲渡した場合のみ、各種操作は実行できます』 >アデルフィア
『ふふ、では――
ゴドーとルー、トウテツにそれぞれ返答をしようとした所で――
画面上の一部分、進路上の地面が赤く強調表示される。
アデルフィア
「では、優先権はあなたにあるのですね」こくりと頷いて
トウテツ
「……?」 首を傾げて画面をのぞき込む
ロニ
「ふむ、赤くなっているがあれは?」
アーク
――早々に非常事態、の様です』
ルー
「敵?」
アーク
『はい、ルー。動体、それも人型とは異なるものを複数検知しました。』
ゴドー
「──ふうん、魔動機か?」
ルー
「魔域なら、一番考えられるのは魔神?」
アーク
『否定します、ゴドー。対象は推定アンデッド、或いは魔神です――拡大画像、表示します』
ロニ
「生きている者はいない、と言う事は魔動機の類か魔神か――生きておらずとも動く何かと言うことか」
アデルフィア
「前の……、今までに遭遇した事例は?」
ぴぴ、という音と共に、強調表示される範囲が四角く表示され、それがぎゅっとズームされる。
ゴドー
「頼むぜ。この世界については俺は全く分からねえからよ」
そこに表示されていたのは、赤黒いぶよぶよとした肉片の様な存在だった。
トウテツ
赤ぷよ
ロニ
4つ揃えなきゃ
腕や足がいくつか伸びていて、機械でも生物でもないもの。
トウテツ
ばっよえーん!
ルー
「気持ち悪いね」
アデルフィア
「……」じっと観察
セージ持ちは魔物知識判定はこの場でして大丈夫です
ロニ
「む」まも!ちき!
2D6 → 10[6,4] +8 = 18
アデルフィア
「手足状の部位を拡大することはできますか」
トウテツ
やるじゃねえか…
アーク
ロニ
ドワーフ故!
アーク
『了解しました』 更に拡大。
16/19です!
アデルフィア
魔物知識です
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
ルー
セージ持ってない系女子
ロニ
(指輪が割れる音がする)
ルー
かわいそう
トウテツ
おやおや
アデルフィア
なんということでしょう
アーク
魔域から出た後の事考えてるんじゃありません!
ゴドー
あでぃにゃん!?
アーク
ゴドーはいいかな?
ロニ
と言う訳で指輪ぱりんで弱点ぶちぬきです
ゴドー
俺は
せーじないよ???
アーク
あれ
ああ
ルー
我らはスカウト勢
アーク
応募時と異なってるのかwおっけー
ゴドー
ああ
アーク
ではロニ、ML200p、シャバライである事に気付くね。
ルー
ところで
いつまでこのBGMなの?
ゴドー
永遠
GMッ
おっと。
ゴドー
それは永遠
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
ロニ
「シャバライか」
ルー
「なにそれ」
トウテツ
「ご存知なんですね」
ゴドー
「どんなやつなんだ?」
ルー
シャバライ先生
MPが無駄に高すぎる
アデルフィア
「…っ  ??」 なぜか胸が苦しく感じて集中できませんでした
ルー
絶対誤植でしょこれ
アデルフィア
食事が体に合わなかったのでしょうか
トウテツ
MP90wwww
ゴドー
熱狂の酒
ルー
もう通常攻撃いらないじゃん……
アデルフィア
何のために…
トウテツ
魔法使わないのに…
ゴドー
のませたらさいきょうになる
ルー
永遠に赤い飛沫し続けられる
いや特殊能力に
MP消費があるんだけど
ロニ
「見ての通りだな! あのぶよぶよした体は刃を通しにくく、吐きだす液体は毒を帯びている! 全体でみれば中位の魔神だが相当に手ごわい」
トウテツ
ああ
ルー
それが何のリスクにもなってない
トウテツ
10点消費の技があるのね
ゴドー
はい
アデルフィア
9回使わせたいという意思
ルー
せいぜいこのレベルだと2回出来たらいい方なのに
回数制限がないのと同義
ゴドー
「はーん、なるほどな。刃が通らねえってのがめんどくせえが、ま、ガンナーがいれば何とかなるだろ」
ロニ
「何より吐き出す飛沫はそれなりに飛ぶ
ルー
「ガンで撃っても石ころ投げてもかわんなそう……」
トウテツ
「それなりに」
ルー
驚異の防護点0
トウテツ
やわらかい
ゴドー
防護点0かあ
なんだか
GMッ
と、ごめんちょっと待ってね
ルー
知らない内に
ゴドー
辻いいねですね
ルー
脅威度は
ゴドー
……
GMッ
保存してたリストがちょっと散っている……
ルー
完全に9以上になっちゃったんですね……
ゴドー
防護点0でさ
アデルフィア
「後方の事はお構いなく、支援を途切れさせぬよう努めます」
ゴドー
MP90で無駄に高い
ゴドー
もしかしてシャバライは
いいねモンスだった…?
ルー
割とそうw
アデルフィア
毒しか使わないならアークに乗ったままで害はないのでは…
ゴドー
わかる
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Human Species100%
アデルフィア
ふみつぶしましょう
GMッ
失礼しました。
トウテツ
火器もあるっていってたしいけるいける
ルー
そうですよ>踏み潰せば終わり
ロニ
一発しか撃てないけどな!
GMッ
火器はデカブツ用の一発こっきりだけだよ!
ルー
あとアークの防護点はきっと2d+5程度の攻撃じゃ
びくともしないから
ゴドー
はい
ルー
踏み潰せば終わりでは?
アーク
『毒ですか。であれば、ええ』
ルー
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
ゴドー
ぼくもそうおもうにゃわん
アーク
『このまま進んでいけますね。……しかし、魔神が徘徊しているのであれば、』
ルー
「にしても」
「あれがこの先もいっぱいいるなら、結構やばいと思う」
アーク
『この先に進んだ際にも障害として現れるかもしれません。……ええ』
ゴドー
「──いくらやわくたって、聞いてる限りのその飛沫。何発も浴びれねえからな」
アーク
『その際は、貴方達のお力を貸して頂く事になるかと』 
ルー
「それに、あれより強いのが出た場合、魔域の脅威度も上がってそう」
アーク
『……成長している、という事ですね』
>脅威度増加
ルー
「私たちが入ってくる時も、8だったのが9になりかけてた。それ以上あがると、ちょっと私たちでは対処が厳しい」
アーク
『なるほど。……早急な移動を心がけます、ルー』
ルー
「うん、囲まれないように気をつけながら急ごう」
アーク
『一先ず、人族でもなく、大きな脅威でもありません。……このまま、移動を続行します』
ロニ
「よろしく頼む!」
アーク
君達にはあまり感じさせることのなかった移動の振動を少しばかり強めつつ、
アデルフィア
「私たちが侵入したことで上昇を促したということも考えられます」
アーク
『宜しければ、ですが』
トウテツ
「……」 ちらりと魔神を見やってから、興味が失せたように視線を外した。
アーク
『私にはこういった場合への対処法の理解はありますが、経験はありません』
『この場に残って頂き、可能であれば移動に際して指示を頂く事は可能でしょうか?』
アデルフィア
「今後の道程で、連携を取る必要があります」
ゴドー
「どうせ、管制室にはしばらくいるつもりだ。構わねえよ。力になれる範囲ならな」そこらへんにもたれかかり
ルー
「OK。やろう」
ロニ
「うむ、魔動機のことはさっぱりだが、やろう!」
アデルフィア
「私たちの行動を学習してください。私たちもあなたの動きを学びます」
アーク
『最短経路の策定は済んでおりますが、実際の道程は未知数です。……ええ、助かります』
トウテツ
返答はなく。口に笑みを湛えたまま目を伏せた。
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
ということでいつものです。
今回は下記の変更点があります。
ルー
んだむ!?
アデルフィア
これで戦闘マスをふまなかったらこいつらは…
GMッ
探索判定→指示判定:モニターを監視しつつ、実際に走行するルートを指示するもの。名前以外は探索判定と同じです。
地図作製判定はそのまま。
言い換えだけの変更点だからそんなにはなかった!
トウテツ
名前だけ変わった!!
GMッ
探索はしないんだ!
地図作製は地図を参照した上でのアークの移動先の予めの指示、
指示判定はモニターを参照した上での実際の移動先の指示
という具合で想定して頂けたら。
アデルフィア
旅路を終えました
(帰宅
トウテツ
あーい
おかえり
ルー
りょぴ
ゴドー
ロニ
新たな旅路へ向かおう(おかえり
アデルフィア
マップ上をクリックするとマーカーが動き、そこへ移動する斬新なシステム
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度:0/30 地図:+-0 NPCボーナス:各判定+1(わぬんだむは除く)
トウテツ
探索もとい指示係になりそうです
ゴドー
これ警戒ってなんだとおもいつつ
ルー
まだスカウトはあんまり高くないし知力も低いから探索が5くらい
地図も5くらい
ゴドー
支援でいいすっかねえって感じだわ
探索が4だし、地図も4だから
アデルフィア
ちずにゃん
GMッ
あ、待ち伏せ等々があれば戦闘は行われます(ます)
ゴドー
これ
いちいちおりてって感じで
いいかんじなのかい?
戦闘
GMッ
そこは描写するのでお待ちあれ
ゴドー
はい
ルー
まあロニには護衛してもろて
ロニ
あでにゃんのちずにゃんが失敗した時に控えつつ護衛というとこr
ゴドー
ロニに護衛してもろて
ルー
わぬんだむは除く各判定って
何を除くんだ?
わぬんだむのイベントダイス?
GMッ
ああうん
ルー
探索とかに乗らなかったら書く意味ないよね
GMッ
イベントダイスには乗らないよってだけだめ
めっ
ルー
じゃあちょっと
トウテツ
「アークさん、外の音が聞こえる装置はありますか?」 と両手でヘッドフォンを被るような仕草をして見せた
ルー
わかりやすくかいておいて
!SYSTEM
トピックを変更 by ルー
難易度:30 進行度:0/30 地図:+-0 NPCボーナス:各判定+1(イベントダイスは除く)
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度:0/30 地図:+-0 NPCボーナス:各判定+1(イベントダイスを除く)
GMッ
はい
ルー
わぬんだむを除くだと
どっちかわからないw
GMッ
全部のダイス通してわぬんだむだねw
ゴドー
ロニは護衛確定で(予兆がない場合以外
ルー
つまりボーナスはなし……ってコト!?
ゴドー
アディにゃん地図で
ミスったら、俺らどっちかが地図で(ルーか、俺
アーク
『右手のコンソールの脇を確認してください。乗務員用のヘッドフォン……調音機があります』
ルー
そうだね
何事もなければまあ軽快で
初手は地図簿がないから
ゴドー
うん
ルー
ゴドーにトウテツ支援に回っておいてもらおうかな
アーク
トウテツが確認してみれば、そこにはまっさらな調音機が置かれている。
ゴドー
あいよ
アーク
誰の手にも触れられていない、真新しいものだ。設置したはいいものの、殆ど使われなかったのだろう。
ルー
ぬんだむの警戒は魔法にも乗るから
ゴドー
うん
アデルフィア
はい
ルー
ゴドーと私どっちが警戒しても
威力が20だからかわんない
ゴドー
はい
トウテツ
「これですね」 視力は高くない。音で捉えるほうが彼には有利だった。調音機を耳に装着して、目を瞑り、外の様子を音だけで探る。
ゴドー
「──なら、視覚はみとくわ」と、トウテツのフォロー入ろう
ロニ
「では俺は不測の事態に備えよう!」むん!と腕組仁王立ち
アーク
『前面に設置されている指向性の機器が音を拾えば反応します。……私の脚の音が大きいですが、ご容赦ください』
ロニ
護衛です
トウテツ
「……」 伏せていた目を上げて、ゴドーを振り返る。一瞬の間の後に 「お願いします」 と笑った
ルー
「じゃ、私はモニタの監視と……レーダーは――これか」 
ロニ
メモ:護衛
ゴドー
トウテツの支援に入るわね。
「頼むぜ、ルー」
アデルフィア
「……私もそちらをお手伝いします」
ルー
「うん。バイクが一番得意だけど、魔動機の扱いはなんとかなる」
トウテツ
「音はこちらが慣れますよ」 というわけで探索もとい指示
2D6 → 7[3,4] +6+2+1 = 16
アーク
『魔動機師であると伺っています。頼りにしています、ルー』
ルー
これは警戒でよさそうだ。
アデルフィア
地図というなの指示です
2D6 → 6[2,4] +7 = 13
ゴドー
うん
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度:4/30 地図:2 NPCボーナス:各判定+1(イベントダイスを除く)
アーク
ではイベントダイスを
ゴドー
「──ああ、割と操作自体は複雑じゃねえな。さっきの魔神とかに備えておいてくれるか?」と、これはルーにいいつつ
アーク
きみ。
【✔:ロニ】 [×:アデルフィア,トウテツ,ルー,ゴドー]
ロニ!
ゴドー
「ルート構築は今のところ何とかなりそうだわ」
ロニ
うむ!わぬんだむ!!!
2D6 → 5[1,4] = 5
アーク
5 待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
アデルフィア
「大幅な修正の必要はないと思われます」
アーク
さっそく。
ゴドー
きたわね
ロニ
奇数なので予兆もあるぞ!
トウテツ
ひゅう~
アーク
予兆は君!
【✔:ルー】 [×:ゴドー,アデルフィア,トウテツ]
ルー!
ルー
しょうがないにゃあ……いいよ
2D6 → 6[4,2] = 6
トウテツ
「ん――……」 砂嵐の向こうに、奇妙な音を見つける。違和感を伝えるべく、背後のゴドーへ振り向いた。
アーク
6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
ゴドー
「──なんかいるか──、トウテツ。音聞いておいてくれや」
といいつつ、砂嵐の向こうに索敵合わせよう
アーク
トウテツの感知した音、そしてそれを示されたゴドーの視界に映ったのは、モニタの上部――
トウテツ
「複数いますね。3体、かな……」
アーク
醜い翼を持った悍ましい獣が、飛沫に隠れてアークの前肢へと急接近している。
ルー
「うん。レーダーにも反応あり。こっちに向かって来る」
アデルフィア
「……違うタイプの個体です」
アーク
『飛行している――いけません、これでは処理が』
トウテツ
ルーの返答にも満足そうに頷いて 「間違いなさそうですね。進路上にいます、どうします?」
ゴドー
「──翼生えてやがるか。まじで魔神のテーマーパークになってんじゃねえか」
ルー
「じゃ、さっさと撃ち落としてこよう」
ロニ
「ならば我々が対処するのみだ!」どん!と身の丈よりも巨大な盾を背から降ろして
アーク
程なくして、魔神達はモニタの上部を擦り抜けるとアークの機体が揺れ動く。
アデルフィア
「短時間でしたら、こちらも飛行能力を付与することは可能です」
ルー
席を立つと、さっさと管制室の外へ。
ゴドー
「おう、撃ち落としたのを潰すぜ」と、外へ向かう準備しよう
トウテツ
「はーい」 楽し気に笑うと、ぴょこぴょこついていった
ロニ
「うむ!」ずんずん
アーク
『ルー、皆さん、甲板へ出る道は此方に。……申し訳ありませんが、対応を願います』
案内に表示されたリフトに乗れば、それは静かに稼働して――
アデルフィア
「アーク、外気の洗浄を」
君達はアークの甲板、その入り口までやってくる。
アーク
『はい。噴射します』 返答と共に、轟音が響いて――
『ゲートを開放します。“死の粉”が再度人体へ影響を及ぼす濃度へ戻るまで、およそ180秒です』
ルー
「っとと」 揺れる船内で上手くバランスを取りつつ。 「死の砂をどうにかしてくれてる内に、どうにかしよう」
ルー
砂じゃなかった?
ロニ
「十分だ!」
GMッ
おっと
粉になっている。砂です
アーク
ぷし、と音を立て、外気と遮断していたゲートが開けば
アデルフィア
時々粉になっていました
トウテツ
粉にするとなんかちょっと美味しそう
ルー
ハッピーターンの粉
GMッ
おおん……申し訳ない。砂でございます。
アデルフィア
ハッピーパウダー
ゴドー
「──さて、と。やるか」と、ジェザイルを肩に構え
ロニ
ふきつけるハピ粉
アーク
そこに広がっているのは、アークの周囲のみ不快な砂塵に覆われてはいない景色が広がっている。
アデルフィア
粉ジマ粒子かもしれません
トウテツ
「やっと好き勝手に体を動かせますね」 うーん、と伸びをして
ロニ
「近づいてきたものは俺が引き受けよう!」
アーク
そしてその空を汚す様に、悍ましい魔神達がアークの甲板へと近付いて――
魔神達
HP:150/150 部位:5
部位:3 [-2]
ルー
「さてと」 甲板に出ると二丁の銃をホルスターから引き抜き、両手に構える。
ゴドー
「──」と、左右に敵を見渡し
魔神達
不出来な翼を震わせながら迫るのは、獣の魔神。
ルー
範囲攻撃のお客様が居ないから結構面倒くさいな
ゴドー
ええ
アデルフィア
はい
魔神達
醜い姿に黒の飛沫を纏った、歪な存在だ。
ルー
とりあえずMP消費のない人たちからやってもらおう
ゴドー
あいよ
トウテツ
あーい
ゴドー
んじゃ適当に殴ってくるわ
ロニ
はーい
トウテツ
どうぞどうぞ
アデルフィア
私は最後です
ゴドー
「──あいつだな」と、狙いをつけ駆け出す。
では
マスベアを素MPとヴォパA使用
ちょうど、低く抵抗飛行した奴に──タックルをかます。
捨て身攻撃Ⅰ宣言
魔神達
ぐちゃ、と音を響かせながら、ゴドーの突進に体制を崩す。
ゴドー
そして、命中
まずは命中
2D6 → 6[4,2] +11 = 17
魔神達
命中!
ゴドー
突撃と同時、銃を──そのまま敵にたたきつけ、引き裂いた。
HP:37/42 [-5]
「おらっ、沈んでろ」ダメージ
威力20 C値9 → 5[6+1=7] +9+2+2+5 = 23
魔神達
HP:127/150 [-23]
アデルフィア
捨て身攻撃、考えてみるとぬんだむとの相性があまりよろしくありませんね(回復タイミング的に
トウテツ
いてきましゅ
ロニ
「銃剣か! 成程あの方向性もアリか!」
ゴドー
「こいつから、やんぞ。準備出来てるな?」と、追撃で突き刺して、仲間にパスだ
ルー
そうよ
ロニ
いてらしゃ
ゴドー
そうよ
まあ
魔神達
ず、とゴドーの一撃に身体を斬り裂かれ、姿勢を崩すもののまだ健在、という様子だ。
アデルフィア
「皆様、あまりハッチから離れすぎませんように」
ゴドー
リカバリィが
ほしいけど
星1だと
ルー
最強はヒールスプレー
ゴドー
まだきつい
うむ
ちゃんと
もってきているよ(ルー
えらい
アデルフィア
こうしている間にも死の砂が吹き込んでこようとしている
ゴドー
MP:17/24 [-3]
トウテツ
「承知しました」 とんとんと爪先を地面に擦りつけて、息とステップのタイミングが合致した瞬間に駆け出し、ゴドーが捕えた魔神を切り払った。
アーク
『……大丈夫でしょうか。移動は継続しても?』 アデルフィアの声に、普段よりも遠い声で響く。 
トウテツ
クリレイAを自分に、必殺攻撃I宣言
命中
2D6 → 8[3,5] +11 = 19
「よっと」 ダメージ
威力17 C値8 → 8[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +12 = 20
アーク
回ったふりだ!
ルー
まわ……まわ……
トウテツ
変転があれば…
ロニ
まわったふりだ!
トウテツ
もしかしたら僕は人間かもしれない!?
魔神達
HP:107/150 [-20]
トウテツ
そんなことはない
チェック:✔
ロニ
では行こうか。ヴォーパルウェポンA、マッスルベアー。自前3点、全力攻撃Ⅰ
ゴドー
「──急所、捉えづれえみたいだな」
アデルフィア
「一度に放出するのではなく、10秒間隔で先ほどの2割程度の風を出せますか。それを障壁とします」>アーク
ゴドー
と、トウテツにいいつつ
アーク
す、と裂くように走ったトウテツの刃がゴドーの一撃に続き、一体の魔神の身体は既に鈍っている。
ゴドー
「刀っつうもんは、刀線刃筋を合わせなきゃ綺麗に斬れねえからな──」
アーク
『了解しました、アディ』 
ロニ
「では行くぞ!」ぐるんと大盾を回すと攻撃に適した持ち方へ切り替え、遠心力をもってブン回る!
2D6 → 6[4,2] +10+0 = 16
アーク
命中!
ロニ
「どっせい!!!!!」
威力42 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ゴドー
「ま、つう、俺もゴリ押ししただけだがな……」と、傷ついた体の血をぬぐいつつ
アーク
あっ……
トウテツ
「……困ったな。思った以上に」 ゴドーの言葉に苦笑して、刀をぽんと逆の手で握り直す
アデルフィア
一度に大きな空白を作るのではなく、エアカーテンを形成させつつ移動を止めないように指示しました
トウテツ
ルー
こりゃ大変だ。原子力船がいるんDA!
ロニ
やっぱりダメージロールとロールは別々にすべきだなって
アーク
ロニの一撃が迫る瞬間、機体が少し揺れる。
ゴドー
DA!
アデルフィア
ぐにゃぐにゃを踏んでしまいましたね
ロニ
「なんとぉ!」ずるっていった
アーク
運悪く、移動するアークの一つの脚が、乱れた地形に足を踏み入れたタイミングだった。
トウテツ
「わっ」
ルー
「思ったより時間が取られそうだ」
「ロニ、体勢を立て直して皆を守る準備をしておいて」
トウテツ
ひょいと体勢を崩したロニから飛び退いた
ロニ
「承知!」
ルー
持っててよかったMP軽減マギテック。
ゴドー
「ああ──厄介極まりねぇぜ」ふぅと、息を吐きつつ
優秀なルー
アデルフィア
私はフォースではなくポイズンスプレッドを使えば節約できると気付きました
アーク
つよい。
ルー
クリティカル・バレット×2を使用。
ルー
相手がアンデッドとか毒無効系じゃないならそれでいいね
アーク
こうしている間もアークの移動は止まらず、先程指示を受けた後もずんずんと進んでいる。
ロニ
ぐるんと再び盾が回り守りの形態に
ゴドー
そうね
アデルフィア
いかにも効かなそうな空間ですが
GMッ
んー
ルー
2D6 → 7[1,6] +11-2 = 16
「撃ち抜く」 照準が自分の意識とは違う原因でぶれないよう甲板から軽く跳び、翼を持った魔神へと弾丸を放つ。右のぉ
すぱぁん!
威力20 C値9 → 9[2+6=8>11:クリティカル!] + 6[5+3=8] +7 = 22
GMッ
死の砂を耐えているので
毒属性はダメとしまアアーッ
ルー
左のぉ
2D6 → 12[6,6] +11-2 = 21
ゴドー
グッド
ルー
すぱぁん!
威力20 C値9 → 5[5+2=7] +7 = 12
魔神達
HP:85/150 [-22]
アデルフィア
しゅん
ルー
逆おk
トウテツ
めっちゃあたる
魔神達
HP:73/150 [-12]
ルー
MP:27/29 [-2]
アーク
足場の影響を受けぬように飛んだルーの射撃は、鋭く魔神を捉える。
ルー
じゃ、あでにゃんはいっそ待機でいいよ
ゴドー
「──よし、上出来だ」と、1匹は完全にルーの射撃でバランスを崩したのだろう。追い打ちをかけて、再起不能にしておいて
ゴドー
そうだね
どうせ、倒しきれんしな
アーク
飛んで来ていた魔神の一つはゴドーの追い打ちも受けて沈黙する。
アデルフィア
ダメージはもはや避けがたいでしょうし
ゴドー
進行度はー1は請けるしかない
アデルフィア
fpくらいしておきましょうかと思いましたが確定ダメージでした
ロニ
これ8d6のダメージがくるってことよね
GMッ
アークは今も歩き続けているんだ……>ゴドー
ルー
そうよ
GMッ
つまり……ゴクリ
そうだね。>8d6
トウテツ
「お見事」 >ゴドー
ロニ
確定ダメージって防護点で引いて大丈夫?
GMッ
護衛の場合は前述って書いてあるから
ルー
護衛した場合のみ
引けるようになる
GMッ
護衛の効果で処理するんじゃないかな
ロニ
なるほど
ルー
普通は勿論ダメです<確定ダメの防護適用
アデルフィア
護衛をした場合は防護点が有効になります
ゴドー
「殆ど、ルーがやった奴だ。さて、来るぜ」
ロニ
「攻めてくるぞ! 俺より後ろに下がれ!」
ルー
そうじゃないと防護点高いキャラに護衛させる意味がないw
GMッ
アディは待機ならメイン窓で宣言をどうぞぞ
アデルフィア
私は待機です
ルー
「防御は任せる」
魔神達
ではこちらに。
トウテツ
「では、お言葉に甘えて――」 敵が動き出す僅かな違和を察知して、ロニの背後へ
アデルフィア
「……」無理に攻めても落とせないと判断し、後方に留まりました。
魔神達
残った二体の魔神は、牙を、爪を用いてロニに襲い掛かり、
その身体にべったりと付着した死の砂を、ロニの身体に流し込む。
8D6 → 34[1,3,4,4,5,6,5,6] = 34
ロニ
HP:19/39 [-20]
!SYSTEM
ラウンド: 1
ロニ
MP:16/19 [-3]
!SYSTEM
ラウンド: 2
GMッ
んん
ゴドー
進行度は
-1
されるわね
GMッ
なんか重いのはこっちだけか……
ルー
そうわよ
アデルフィア
はい
ルー
続いてまた前衛からだね
ゴドー
おう
魔神達
では、改めてPCの手番。
ロニ
「おおおっ!」ぜんぶうけとめた
ゴドー
「──おう、良く止めた。そのままもう1体、引きずり下ろす」
では
捨て身攻撃Ⅰを宣言して
まずは命中
はい
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
魔神達
命中!
ゴドー
HP:32/42 [-5]
「──おらよ」と、もう一度、豪快に体当たりからの切りつけ
威力20 C値9 → 6[3+5=8] +9+2+2+5 = 24
魔神達
HP:49/150 [-24]
トウテツ
「結構な威力ですね…」 ロニが受け止めてくれなかったら、自分は割と危なかったなと、飛び荒ぶ死の砂に目を細める
ゴドー
「──感触は変わらねえか」
ロニ
改めて全力攻撃Ⅰと言いながらアタッコ
2D6 → 6[2,4] +10+0 = 16
魔神達
ず、とゴドーの一閃を受け、一体が甲板にべちゃりと叩き落とされる。
ゴドー
「このまま殺るぞ」と、銃剣は突き刺したまま、動かさない
魔神達
しかし尚も動き――
命中!
ロニ
ダメージ
威力42 C値12 → 6[2+2=4] +9+2+2+4 = 23
魔神達
HP:26/150 [-23]
ゴドー
ロニの全力攻撃は今度こそ、確実に命中するだろう。
ルー
いけっトウテツ野郎!
ゴドー
「悪くねぇ一撃だ。後一つ」
トウテツ
ふぁい
ロニ
「そおいっ!!!!」守りの体勢からそのままシールドごと体当たりだ
アデルフィア
「……」盾役のロニ、そして斬り込み役のゴドー、共に無傷とはいかない。じっとその様子を見つめ、備える
トウテツ
駆け出す盾役のロニを追って、接敵すれば影から飛び出て刀を抜いた。
必殺宣言の命中
2D6 → 8[3,5] +11 = 19
魔神達
命中!
トウテツ
ダメージ
威力17 C値8 → 4[3+2=5>6] +12 = 16
魔神達
HP:10/150 [-16]
アデルフィア
ここでキュアウーンズをしておくと
ゴドー
「──ようやく、くだばってきやがったな?」と、飛行がおぼつかなくなる3体をみて
アデルフィア
次に回復をしても治し切れないロニをかなりカバーできそう
ルー
まあ倒した後も手番が浮いてるなら普通に使っていいと思う。
ゴドー
うん
ルー
ので私が確実に仕留めてこよう
魔神達
トウテツの一閃により、二匹目の魔神もその身体を斬り伏せられ、
アデルフィア
ええ
魔神達
残るは、辛うじて動いている個体のみとなる。
ルー
「よし、後少しだね」 クリティカル・バレット*2。
ゴドー
「おう、もういっちょ頼むぜ!」と、射線を空けて
ルー
魔神の残った部位を容赦なく撃ち抜く。
2D6 → 8[6,2] +11-2 = 17
ちゅどーん
威力20 C値9 → 1[1+2=3] +7 = 8
ちゅどーん
2D6 → 7[3,4] +11-2 = 16
ずどん
威力20 C値9 → 7[3+6=9:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 2[2+2=4] +7 = 26
魔神達
ぎゃあ
HP:-24/150 [-34]
ルー
MP:25/29 [-2]
ロニ
ずどんの方がよい音がした
!SYSTEM
ユニット「魔神達」を削除 by GMッ
トウテツ
SEに見合った威力
トウテツ
なんかこっちもちょっと重いな
魔神達
ルーの素早い二射に、動きを止めていた魔神も完全に沈黙し
ロニ
今日はもうずんずんしはじめたのか
アデルフィア
では、数拡大、キュアウーンズをロニ・ゴドーの2名へ
魔神達
ぐったりとその身体を投げ出し――その内、身体は霧散して失せていった。
ルー
「ふぅ」 敵が消えると、それぞれの銃に弾丸を込め直し、荷物からバレットポーチへと補充した。
ルー
わしの仕業
アーク
『……戦闘は終了しましたね。ご無事ですか?』
ゴドー
「──本当、良い腕してやがるぜ。親父を思い出す」と、ルーの射撃の鮮やかぶりに
アデルフィア
「主よ、大いなる救い主よ――同胞に慈悲を与えたもう」MCC5点から消費
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
ゴドー
「問題ねえよ」
トウテツ
魔神の喉笛に刀を突き立て、刃を傾ける。確実に仕留めた事を確認して、刀の血を払い納刀。
アデルフィア
ロニ
威力10 → 4[4+4=8] +10 = 14
アーク
『甲板のハッチを閉じます。死の砂が迫る前に、仲へ』
ルー
「問題ないよ」 アークに返して。
アデルフィア
ゴドー
威力10 → 3[3+4=7] +10 = 13
アーク
中へ。
ロニ
HP:33/39 [+14]
ルー
「お父さん、ガンナーだったの?」
ゴドー
HP:42/42 [+10(over3)]
アデルフィア
「ロニ様、不足はありますか」
ゴドー
「まあな──そんなところだ。二丁拳銃ではねえがな」と、ルーにいいつつ
ロニ
「うむ! 大体問題無い!」
トウテツ
「急いで戻りましょう」
アデルフィア
「大体」
ゴドー
「と、悪ぃな。アディ。自分で後で適当にやっておくつもりだったが──カード浮いたぜ」
と、アディににいいつつ
「さて、退散退散っと」
ルー
「ふーん。その割には、ゴドーは銃を銃らしく使ってないね」
アデルフィア
「いいえ、それが私の職務です」
ルー
たったか戻りました。
アーク
ぴか、と誘う様に入口付近のランプが点灯する。
ロニ
ずんずか戻りました
ゴドー
「──反抗期ってやつだよ。年甲斐もなくな」
と、ルーにはそういっておきました
アーク
『ルートの策定、及び実際の行動については、先程入力して頂いた分をこちらで反映させておきます』
『もう一度、入場時と同様に死の砂の洗浄を行わせてください』
アデルフィア
「しかし、負傷を省みない戦い方は、この空間では不向きではありませんか」>ゴドー
トウテツ
中に入るなり、ふるふる頭を振って僅かに入り込んだ砂を払った。
ゴドー
「おう──頼むぜ」と、いいつつ
アーク
甲板へと向かう為に使用したリフトは、どうやら他の階層にも通じている様で
君達は、再度あの小部屋で洗浄を行った。
ルー
「外に出る度にあれしなきゃいけないのはちょっと面倒だね……」 まあ、きれいになるからいいんだけど。
ロニ
ぶおおおおおおおおおおお
トウテツ
ぶおおおおおおお
ゴドー
「馬鹿みたいに突っ込んでるわけじゃねえ。自分で戻すくらいの準備くらいはしてある」
ロニ
「さっぱりした!」ぼさぁ
トウテツ
「確かに面倒ですが、やらないわけにもいきませんね……」 苦笑してぶおおおおした
アーク
ではアークが君達の指示を学習して、自立して行動していた分の進行距離を、
ゴドー
「ま、もう少し練技を究められれば猶更いいんだが。修行不足ってやつだ」
アデルフィア
私はまた体調を崩して迷惑をかけないように二度漬けされます
アーク
君が1d3-1で振るんだ。
【✔:ゴドー】 [×:アデルフィア,トウテツ]
ルー
二度漬けは禁止だよ
ゴドー
「それはそれとして、そっちのフォローは助かった。感謝しておくぜ」と、アディにいいつつ
ぶおおお
これは
アデルフィア
「はい」
ゴドー
なにのだいすだ???
ルー
これは
ロニ
「俺もヒールスプレーの一つも使えるようになるべきか!」
ルー
アークがどれだけ
進んだかだよ
ゴドー
ああ
いけ、アーク!
1D3 → 1[1] -1 = 0
アーク
アーク
ではアークが君達の指示を学習して、自立して行動していた分の進行距離を君が1d3-1で振るんだ。
です
ゴドー
アーク
スン
ルー
いかない……
アデルフィア
あああー
トウテツ
ぴー
ルー
お前はダメなやつだアーク
トウテツ
待っててくれたんやな…
アーク
ちょこっと移動はしたからペナルティの-1は軽減しました……
ロニ
ほら揺れたりしたから
ゴドー
「ま、便利であることには間違いねえな」ロニにはそういっておいた
アーク
では2R目の行動をどうぞ。そしてちょっと数値的に進行度のクリア目標をちょっと訂正します!ごめんね!
アデルフィア
「私も習得予定です」
ゴドー
ウェイ
確か6なので
トウテツ
ウム
ルー
まあどう考えても
ゴドー
次は
ロニ
障害!!!!
トウテツ
指示判定でございます
ルー
わぬんだむだけで分割するくらいじゃないと終わんないです<このレベル帯の探索基準値で30
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度:4/20 地図:2 NPCボーナス:各判定+1(イベントダイスを除く)
GMッ
はい
ゴドー
ええ
アデルフィア
はい
ルー
次は確定で6だったから
ゴドー
探索支援をぶりぶりしていいな
ルー
ゴドーがトウテツ支援、その結果を見てロニが私を支援で私も探索か、あでにゃんを支援するかを決めよう
ゴドー
おう
トウテツ
はーい
ロニ
うむ!
メモ:
ゴドー
「よし、トウテツ。さっきのに戻るぜ」と、ちゃっかり座ってる
アデルフィア
地図を人に任せられるなら回復にして、ロニに消費1点のキュアウあーんずをしてもいい(さっきのMCC残りで実質0
ゴドー
魔動機の操作はやっぱり好きなようで、少し楽しそうだ
アデルフィア
あーんず?
ゴドー
てっちゃんを支援です
トウテツ
「はーい」 呼ばれれば嬉しそうに笑って、先程の席へ戻り、調音機を耳に
ではご協力お頼み申すゴドー殿 指示判定
2D6 → 7[2,5] +6+2+2+1 = 18
アーク
『ご無事でよかった。……今回の指示の後は、貴方達は少し休息を取ってきてください』
『これまでの情報をもとに、道は此方で処理を行っておきます』
ゴドー
うむ
ルー
これはロニはあでにゃん支援でいいね
ロニ
せやね
ではあでにゃん支援で
ルー
私はそれを見届けた後6ゾロ探索してくる。
ゴドー
「──」と、モニター見つつ、索敵装置動かしつつ
アデルフィア
じゃあ、私は地図でいいのね
ルー
いいのよ
ロニ
よくってよ
「ふむ、アデル殿、先ほど外からちらりと見えたが――」などと
アデルフィア
「アーク、ルートを再確認します。あちらに向けて傾斜しているようです。修正が必要かと」
2D6 → 9[6,3] +7+2 = 18
支援のお陰です
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度:9/20 地図:+3 NPCボーナス:各判定+1(イベントダイスを除く)
ロニ
+2が効いたな
ルー
うおおおおお
アーク
『了解しました、てっちゃん、アディ。……移動を再開します』
うおおおおお
ルー
まさかルーが探索で6ゾロを出すとはな……
2D6 → 9[5,4] +5 = 14
結構頑張った。
トウテツ
うおおおおおお
ゴドー
出目は強い
トウテツ
がんばった
アーク
大分頑張った。
ロニ
うおおおおおおおお
アーク
では――
 
ルー
地図の+2があったから16だったけど変わんなかった
アデルフィア
「ロニ様、情報をありがとうございました。あの状況下でも周辺の観察をなさっていたのですね」
アーク
君達の指示を受けながら、アークは進んでいく。
その内、がくん、と機体が傾いて――
ロニ
「画面越しでは見えないものも、直接であれば見えるかもしれないのでな!」
トウテツ
「わっと」
アーク
前傾姿勢を取ったまま、アークの動きが静止する。
ルー
「んっ……」
ゴドー
「──座礁──つうのもおかしいが、何かひっかけたか?」
ルー
「今度はなに……?」 着席したままがくんと身体が揺れて。
アーク
――問題が発生しました』
『エンジンルーム内の計器が異常動作を起こしている様です』
ゴドー
「──内部の問題か」
アデルフィア
「直接であれば……」   「異常? 損傷していたのですか」
ルー
「あー……しっかりメンテナンスしてくれる人もいないわけだしね」
アーク
『アーク内部からの解消処理を実行できません。……恐らくは、ですが』
『肯定します、ルー』
ロニ
「ならば見てくるしかありまい」
トウテツ
「えーっと、つまり……?」 魔動機関連は門外漢
アーク
『整備不良が発生しているのです、てっちゃん』
ゴドー
「──仕方ねえ。緊急メンテナンスをするしかねえな。つっても、魔動機触れるのルーか俺くらいだが……」と、ルーと視線合わせて
トウテツ
「はあ、整備不良……」
アーク
『申し訳ありませんが、確認をお願いできますか?』
ルー
「うん、見てこよう」
アデルフィア
「お願いいたします、ルー様」
トウテツ
「お願いしますね」
アークの指示に従って、エンジンルームまで君達が急げば
ゴドー
「おう、俺も行ってくるわ」んじゃ、マギテック2人でみてこよう…
ルー
「んー」
「トウテツも来て」 服の襟を掴んだ。
トウテツ
「へ…?」
アデルフィア
「……」杖を手繰り寄せ、胸にかき抱いた。神の奇蹟も精霊の宿りも彼には意味をなさない
ゴドー
「そうだな──器用な奴がいた方がいい」
トウテツ
ルーに引っ張られて、とことこついていきましょう
そこにあった機器の一つが異常を来たしている様だった。――必要な道具類は、備え付けられているもので良さそうだ。
ルー
エンジンルームにたどり着くと、マギスフィアを浮かべながら計器の異常をきたしている箇所を調べていって。
魔動機の知識があるものであれば、自身の知識を用いながら修理を施す事が出来る。
ルー
「うん――まあ、大体分かった」
ゴドー
こちらもルーと同じく、状況を確認する
「はええな──流石といったところか」と、ルーが原因把握したそうなので、こちらは閉じて
では、マギテックを持っているものは技能+任意の能力値+マギテックで判定が行えます。
ルー
じゃあトウテツ連れて来なくてよかったな(無慈悲
アデルフィア
一人分かってない顔をしてるてっちゃん(R)
ロニ
「錬金と魔動機知識は似て非なるものだからな!よくわからん!」わはは、わはは
トウテツ
「……?」 二人は納得顔だが、自分には何がなにやらだ。手先が器用なので、二人に工具を渡したりしてサポートします
そうだね…
ルー
「じゃ、トウテツは指示通りにサポートしてくれる?」
目標値は15!
トウテツ
「はーい」
ルー
じゃあ、私がやろう。
トウテツ
よくわかんないけどここらへんななめ45度で殴ればいいんじゃないですかね!
ゴドー
「おう、さき管制室戻っとく。後は頼むぜ」と、ひらひらとルームからでていこう
GMッ
やめてくださいてっちゃん!私はブラウン管ではありません!
ルー
「えー。手伝ってよ」
トウテツ
「えー。いっちゃうんですか」
ロニ
一撃で直すなら!ここを!こう!
ルー
「ゴドーはあっち。分からないことがあったら聞いて」 指差し、少し離れた箇所を示して。 「で、トウテツは備品の中からこのリストに書いてあるのを持ってきてもらって」 ぺいぺい
GMッ
〈未知の魔動部品〉を入手しました。
アデルフィア
外れてる…
トウテツ
くすくす笑って 「はいはい。仰せの通りに致しましょう」
ルー
「私がメインで直す」 両手に工具を広げ、かちゃかちゃと修理を始めた。
2D6 → 6[2,4] +5+4+3 = 18
ゴドー
「──ルーと、トウテツいりゃ十分だろうが……てか、あまり殺到しすぎてもだな……」はぁと、頭掻きつつ「了解、分かりましたよっと」なんだかんだ、ルーの指示に従いました
えらい
フレーバーで俺もふっておこ
トウテツ
えらい
ゴドー
フレーバーの民
2D6 → 6[5,1] +6+4+2 = 18
アデルフィア
「……」表情は変わらないまま、目線だけやや所在なさげに天井や壁、床を彷徨っている。
トウテツ
えらい
では、三人で集まって修理を行った君達は、程なくして計器の異常を回復する事が出来る。
一つの計器の異常が他の計器にも波及していった結果、今回の様な事態が発生してしまっていたのだろう。
アデルフィアやロニがエンジンルーム内を見回してみれば、ルーが指摘していたように、メンテナンスが行われていない部分が多く目立つ。
ロニ
「適材適所と言う物だ」きょろきょろしているアデル殿へ
トウテツ
「よく、こんな複雑な構造で分かりますね」
首を傾げつつ、的確にサポートしました。えらい
アデルフィア
「……役割分担であることは理解していますが」
ゴドー
「よっと、メインの方はどうだ」と、一通り済んだので一番手のかかるメインの様子を見に来たが「って、殆ど詰めだな」
ルー
「ここで活躍出来なかったら、魔動機師の名折れ」
ロニ
「ふむ、とは言え掃除の一つ二つはするべきか」煤などを払えば調子もよくなると言う物
ゴドー
「違いねえ」ルーの言葉にふっと笑って
アーク
『エラーの解消を確認しました。……ありがとうございます、ルー、ゴドー、てっちゃん』
ロニ
と言う事で拭き掃除などをしていましたきゅっ!きゅっ!!!
ルー
てきぱきと淀みない動きで修理を終えて、立ち上がる。
「大丈夫そうだね」
アデルフィア
「私もお手伝いいたします」ロニと一緒に掃除を行いました
アーク
『……やはり、貴方達が居て助かりました。致命的なエラーでしたね』
トウテツ
「っと、もう直ったんですね。お疲れ様です」 ルーとゴドーに微笑んで
ルー
「もう少し放ってたら危なかった」
アデルフィア
なお、私は放っておくと何時間でも続けます
アーク
『頼りになります、ルー』
トウテツ
「そんなに不味い状態だったんですか」
アーク
では1d6を
ゴドー
「ああ、結構ギリギリだったもんでな。アーク。調子はどうだ?」
調子はどうだの1d6!
いけ!
アーク
きみにきめた。
【✔:アデルフィア】 [×:トウテツ]
ゴドー
「──アディ。いつまでやってるんだ。もう十分だぞ……」
トウテツ
「なんか綺麗になってる……」
アーク
『ばっちりです。腕の良い魔動機師に整備をして頂いたのですから、私も頑張らなくては』 >ゴドー
アデルフィア
「十二分ではありません」
私もあなたの助けになれる
1D6 → 3
ゴドー
そこそこなおった
ロニ
「うむ!こんな所だろう!」煤まみれの顔
ルー
「魔動機は繊細だから、清潔に保つことは大事」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度:12/20 地図:+3 NPCボーナス:各判定+1(イベントダイスを除く)
トウテツ
ロニの顔を見て、からからと笑った 「ふ、あははっ」
指示判定でございます
アーク
『シャワールームを開放しておきます。遣ってください』
ゴドー
「まあな──だがまあ、こんなもんで十分だろ。本題に戻ろうや」
アーク
『では、皆さんは一度休憩を取られてください。……眠られている間は、此方で進んでおきますので』
ルー
そういえば各判定+1を乗せるのを降る前は覚えてたのに振るときに忘れてたなさっきの
アデルフィア
こちらもロニとそう変わらない状態だ。修道服が半ば雑巾の役目を果たしている
ロニ
「お借りしよう!アデル殿、先に使うといい」
ルー
関係なかったけど
ゴドー
本当だ
トウテツ
ああ
アーク
『想定では、翌々日には到着予定です。……疲れを取っておいてください』
ルー
私はみんなを見てカラナにするか決めます
トウテツ
まあクリアしてたのでヨシ
ゴドー
てっちゃん支援の予定
ルー
MPが回復する!?>翌々日
HPもだけど。
アデルフィア
「はい」 先に使えと言われれば素直に従います
アーク
今日これからおやすみするから
ロニ
護衛ですねぇ
ルー
ヤッター
ゴドー
やったあ
アーク
3Rには全快しています
トウテツ
やったぜ
アデルフィア
その間に受益者のシンボルを作っても構わない!??>翌々日
トウテツ
振ってはいい?かな?
アーク
問題ないです。>アデルフィア
どうぞ!>判定
ゴドー
わあい
ルー
いいぞ
ゴドー
てっちゃん支援はしました
アデルフィア
必要な方はいますか>シンボル
ルー
1R目と同じ流れです
ゴドー
俺かな
ロニ
もってます>シンボル
トウテツ
しじたん
2D6 → 11[6,5] +6+2+3+1 = 23
ルー
2回攻撃&双撃が両手利きの私にも適用されるなら……
>シンボル
つ、つよすぎる
アーク
てっちゃん!?
ロニ
HP:39/39 [+6]
トウテツ
ふ…
ルー
でも足りてないよてっちゃん
トウテツ
ふええ…
GMッ
ちなみにルール的には
ゴドー
「──そういや、アディ。お前さん、森羅導師だったな。わりぃが──」
ルー
はい
GMッ
両手利きが二回攻撃&双撃乗った場合は
ロニ
妖怪2足りない
ルー
また反応しましたね
ゴドー
で、つくってもらいました。100ガメルチャリン
GMッ
草ァ
トウテツ
wwwwww
GMッ
4回叩けるでいいんだっけ
アデルフィア
「受益者のシンボルですね、かしこまりました」
ルー
いや
そもそもルール上そんなものが存在しないので
よくわかりません
っていうのが真実
アデルフィア
「出発前に確認を行うべきでした。申し訳ありません」
GMッ
なるほど。
じゃあ今回は
ゴドー
「おう──ま、間に合ったんだから問題ねえさ」
ルー
魔物にとっての両手利き、二刀流が
2回攻撃&双撃だから
GMッ
4回打てることにしてOKとします
あー。
ルー
まじかよぉ……(グザヴィエくん
アデルフィア
単に双撃が生えるだけだとおもってた
GMッ
まじかよぉ~w
ゴドー
グザヴィエくnN!?
ルー
僕はかわいそうだから
追加で1回攻撃していいよって
いってあげたりする
ゴドー
やさしい;;
ルー
<両手利きマンにかけた場合
完全にSNEが悪い案件だからね
トウテツ
あ、ぼくも
GMッ
なるほど。とりあえずじゃあ
トウテツ
シンボル貰っていいですか
ルー
やだ
トウテツ
スン
GMッ
今回は4回撃っちゃっていいぞだよ
アデルフィア
どうぞ
ルー
やったあ
じゃあシンボルください(現金
ゴドー
やったあ
トウテツ
100円ちゃりん
ゴドー
ルーが
GMッ
現金
ロニ
わあいめう
ゴドー
最強になった
ルー
しかも追加分は
命中ペナないんですよ
<2回攻撃&双撃で増える分
ルー
100円あげる。>あでにゃん
アデルフィア
意味が分かりません
アーク
ではあでにゃんの地図を見たら描写しよう
GMッ
トイレダッシュ
ロニ
アタマがフットーしそうだよぉ
ルー
あでにゃんの地図を見たら軽快するかなんかするか決めます
アデルフィア
では地図です
2D6 → 4[2,2] +7+1 = 12
ロニ
護衛するって言ってた……言ってた!
ルー
じゃあ警戒でいいや(かしこい
アデルフィア
掃除とシンボル作りで疲れてしまいました
ゴドー
かしこい
!SYSTEM
トピックを変更 by ルー
難易度:30 進行度:18/20 地図:+2 NPCボーナス:各判定+1(イベントダイスを除く)
アデルフィア
何気に3時間……>シンボル
GMッ
もどり
アーク
おっとありがとう>ルー
ルー
おかえり
アーク
ではぬんだむをてっちゃん!
ルー
3時間みんなと見つめあえ
ゴドー
じっ
アーク
やっちゃいなよ!そんな判定なんか!
トウテツ
何とでもなる筈だ!
2D6 → 9[3,6] = 9
ルー
はいスルー!
しかも予兆つき
ゴドー
はいスルー!
うおおお
ルー
はい
ロニ
予兆付きスルー!
アーク
9 奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
ルー
また
アーク
ぐわーっ!
ルー
反応しましたね
トウテツ
何とでもなっちゃった
ルー
もう
アーク
スルー!?
ルー
この名前
アデルフィア
ロニ様には熊、ルー様には狐、ゴドー様にはラーテルを象ったシンボルをつくりました
ルー
やめていいか?
GMッ
可哀想で
ゴドー
ラーテル!?
GMッ
すごいかわいそう
トウテツ
ルゥにしよ
アデルフィア
ルールカルーさんに謝ってください
ゴドー
俺はラーテルだったのか;;
では、君達はシャワーを浴びた後、
アデルフィア
勇敢にして無謀、どう猛なあなたに
長い一日を終えて休息を取る。
ロニ
「おお! なるほど! 良い!」熊のシンボルもらいつつ100ガメルちゃりん
ルー
「ふーん、私のシンボルはこういうのになるんだ」
「ありがとう、アデルフィア」
おっと予兆を
ゴドー
「──森羅万象とか、秋のあいつがいってたが。なるほどな」と、アディにもらいつつ
「感謝するぜ。ありがとよ」と、アディに
トウテツ
じゃあ僕はわんわんのシンボルもらっときますね
【✔:ロニ】 [×:ゴドー,トウテツ,アデルフィア,ルー]
ロニ!
ロニ
了解!わぬ!ん!だあああああむ!
2D6 → 4[1,3] = 4
ゴドー
わなぁ
4 罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
ロニ
わにゃ
アデルフィア
「精霊を下ろすにあたって、縁を結びやすい存在を象ります」
ルー
わにゃんだむ
ロニ
次も護衛ですね!
ルークの機内には、窓が存在していない。
ルー
私は護衛支援でいいね
はい
わざとですか?>GM
トウテツ
「ふぅん…」
ゴドー
うむ
ルーク!?
もうちょっと
ルー
アークの名前をルークって間違えて
アデルフィア
てっちゃん様にはシヴァ犬を
ルー
また私を鳴らしたんですか?
違うんです違うんです
ゴドー
これエクスプローラーエイドつかえるじゃね?
とおもいつつ
ごめんなさい!単純にミスです!
トウテツ
わんわん
ゴドー
一応、てっちゃん支援
ルー
そろそろ本当に
名前をどうにかしようと思い始めてきた
アークの機内には、窓が存在していない。君達は時間間隔が麻痺している事を感じながらも休息を取り、
GMッ
ルゥにするのが
アデルフィア
確かに大変そう
GMッ
多分丸い
ルー
短縮名称じゃなくて
正式名称で
入室するか……
アデルフィア
ルー にしたらどうなるだろう(名前後ろに半角スペース
ゴドー
つまり、さきいか先輩も
正式名称に?
ともあれ、支援はおわりました(僕
ルー
それは呼ばれても反応出来なくなるからだめ>あでにゃん
ロニ
MP:19/19 [+3]
ゴドー
MP:24/24 [+7]
ルー
私も支援したからトイレ
さきいかは
ながったらしいからだめ
トウテツ
指示判定でごわす
アデルフィア
私は地図継続で良さそうです
起床予定としていた時間には、安眠を妨害しない程度のアークからの目覚ましを受け
君達は昨日と同様、アークへの指示を行っている所だ。
アデルフィア
いつものように夜明け前に目を醒まし、礼拝の代わりに除染室に籠り、歌を練習しました
朝食は昨日と同じ、ペースト状の食事が振舞われた。が、味についてはゴドーの感想が活かされており
完全ではないものの、君好みの味に近付いていた。
ゴドー
「──お、美味くなったな」と、もぐもぐ
歌を練習しているアデルフィアには、こっそりと反応して付き合いました。
ロニ
「うむ! 美味くなった!」もぐもぐ
ルー
うまむすめプリティーダービー
トウテツ
「はい、あーん」 自分が満足するくらいの量を食べたら、昨日と変わらずロニにあーん
ゴドー
うまむすめ!?
ロニ
あーん!
『それはよかった。調整した幅が広すぎてはいないかと、少し不安だったものです』
アーク
わたし。
アデルフィア
「……」私の分は流動性が上がり、ほとんど飲み物になりました。そして量が減りました
ルー
「……味、濃くしすぎじゃない?」
アデルフィア
スプーンではなくコップで、全部混ぜて飲みました。味はわからないので
ゴドー
「野郎好みの味かもしれねえな。アディとルーの奴と、俺らの奴はわけてもいいかもしれねえ」
アーク
『ふむ……』
ルー
「まあ、男の子は比較的濃い味が好きっていう」
アーク
『ルーにはもう少し優しい調整を行いましょう』
ルー
ソースの味って男の子だよな……(井之頭五郎
ゴドー
くそw
アデルフィア
「私はこれで問題ありません」
アーク
『……アディ、好みではありませんでしたか?』 それにしても混ぜるのはお味はどうなんでしょう。
ルー
「私は元々薄味が好きなのもあるかもしれない」
そんな食事を摂りながら、アークは今日も君達の支援を受けて進んでいく。
ルー
「食べ方に問題がありすぎる……」 >アデルフィア
アーク
『わかりました。次回の食事は、ルーのものだけ調整を加えてみましょう』
アデルフィア
「私は味覚が機能していません。これで問題ありません」
落ち着いた所で判定を振ってだいじょうぶだよ!
アーク
『アディの分はいっそ、最初から一つに固めてしまうのもいいかもしれませんね』
ルー
「まずその発言が問題」
私は護衛
トウテツ
「まあまあ」
ゴドー
「味覚がねえ──か」
アデルフィア
「失礼しました。どうぞお構いなく」
トウテツ
こっそり指示判定をシュッ
2D6 → 3[1,2] +6+2+2+1 = 14
ロニ
「ふむ」何か言うべきかどうかと思いつつ護衛です
トウテツ
おっと
振るいませんでした
アデルフィア
地図です
2D6 → 4[3,1] +7+1 = 12
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度:21/20 地図:+2 NPCボーナス:各判定+1(イベントダイスを除く)
アデルフィア
ずっと振るいません、何故でしょう
トウテツ
まあでも進行度的に問題ないな…
アーク
動揺……かな
ゴドー
わなわな
アデルフィア
わかりません
アーク
――君達が進む内、アークからも提案などが増えて来る。君達の判断を学習し、真似ているのだろう。
トウテツ
ちょっとお手洗いに
アーク
進行自体はスムーズに行われ、予定されていた到着日数よりも早く辿り着く事が出来そうなほどだ。
しかし、問題点もいくつかある。
画面上に表示されているものをルーやゴドーが見れば、アークに搭載されている動力――燃料とも言えるマナは、想定よりも早く減少している様だ。
トウテツ
もどぅり
ゴドー
「──なあ、アーク。後、推定でどれくらいマナ持つんだ?」
ルー
「んー……帰りの分の燃料がないな」
アーク
エンジン部の清掃や整備などによって、その状況は変わっていたのだろうが――君達が干渉できない部分での不調だろうか。
『到着には、問題なく』
>ゴドー
ゴドー
「到着には、ねえ」ルーの発言ももっともだと思いつつ
アデルフィア
「再注入は出来ないのですか。マナカートリッジと同様の性質であれば……」
アーク
『皆さんを見送るだけの動力が残っているのならば、問題はありませんよ』 >ルー、ゴドー
ルー
「これだけの大きさだと、どれだけのマナを必要とするかが分からないかな」
アーク
『これだけの機体です。動力に足るだけのマナを賄うのは、貴方達への負担が大きい』
アデルフィア
「〈核〉周辺の状況は不透明です。問題がないとは言い切れません」
ルー
「下手をすると飛行船の〈魔動核〉クラスのものが必要になるかもしれない」
アーク
『ルーにはお見通しでしたね。……アディ』
ゴドー
「そうなると、俺たちのマナじゃ全然たりねえ」
アーク
『どちらにしても、〈核〉を破壊すればこの魔域(せかい)は崩壊します』
ロニ
「ふむ、では足すのではなく節約をすれば良いのではないだろうか!」
アデルフィア
「マナであれば休息を挟めば回復出来ます。私はあなたの役に立つことはできませんか、アーク」
アーク
『ええ、ロニ。節約しながら到着し、〈核〉の破壊を行えれば、それで貴方達を元の世界へ見送る事も、ラリーからのオーダーを達成する事も出来ます』
トウテツ
調音機越しに会話を聞きつつも、神経質そうな指先が頬にとんとんと触れるばかりで口を出す気はないようだ。
アーク
『ルート選定は、アディの指示を受けています。役に立つという事であれば、既に十二分です』
ゴドー
「つっても、<魔動核>に必要なマナ。どれくらいかは詳しく知らねえから、偉そうな口は聞けねえんだが」
アデルフィア
「見送る……」
では、集中しているトウテツは、その前方に聞き覚えのある音をいくつか気付く事ができる。
ルー
「列車かそれ以上の人数を、空を飛んで運ぶって言えば、どれだけのものかわかるでしょ」 >ゴドー
昨日見た、あの醜い翼が振るわれている音だ。
ゴドー
「──そりゃ、きついわ。全然足らねえ」と、理解したようだ
神経を尖らせていたトウテツは、アークがカメラによって検知するよりも早く、その存在を察知できる。
トウテツ
――……」 とんとん、と隣のゴドーの肩を叩く
ゴドー
「──なんか、聞こえたか。待ってろ」
と、装置を動かして索敵しよう
トウテツ
ゴドーの操作するレーダーを見て、音の聞こえた方角を的確に指示して 「もう少し先ですね」
アデルフィア
「……」視線が自然と下がるのを感じる。杖が重たく感じる。何故かはよく分からない
ゴドー
「──先、と」
アーク
では、ゴドーはトウテツからの情報を受け
その方向に、確かに先日と同じ魔神が存在する事を、拡大した情報から視認できる。
ルー
「ゆっくり話をする暇もくれないみたいだね」
アーク
そして、その更に奥。
トウテツ
「残念ながら」
ゴドー
「──また、いやがるぜ。昨日の──と」
アーク
拡大したモニターでも、朧気ではあるが――
拡大した距離で確認出来る位置に、直立する翼を持った魔神が確認出来る。
トウテツ
「アデルさん、敵影ですよ」 意識が削がれている様子の少女に、微笑んだまま静かに声をかける。
ロニ
「今何かがいたな」
アーク
それは、これまで見て来た醜い魔神達とは異なり、確かな身体を持っており、何より
ゴドー
「──ああ? こいつ……なんだ」
アデルフィア
「はい」顔を上げた。表情に変化はない
アーク
ゴドーが視たその方角は、アークが示している目的地と同じ方向だ。
トウテツ
くすりと笑って、少女から視線を逸らしモニターを見た。
アーク
方角と位置とを確認すれば、その情報は一致しているだろう。
ゴドー
「ルー、ロニ、アディ。そっちに同じ画像を送っておく」と、データ送信っと
ターンッ
ルー
ターンッ
GMッ
カチャカチャカチャ……
ルー
ッターン!
アデルフィア
「〈核〉に向かっているとすれば、防衛体制を整えつつあるのでしょうか」
ロニ
「ふむ! 位置的に推測するに、これが守護者か!」成程ですね!
ルー
「ん。これは――うん、今までので一番強そう」
ゴドー
俺はミサワだ
トウテツ
「へぇ……」
アデルフィア
どうしてエンターキーだけを勢いよく押されたのですか?
ロニ
気持ちが!いい!
ゴドー
捨て身攻撃さ
アーク
『……手前の魔神は迂回し、目的地へと回り込みますか?』
ルー
「うん。避けられる戦いは避けていこう」
アーク
『察知される可能性はありますが、可能な限りは……了解しました、ルー』
ゴドー
「おう、ルート確保頼むぜ。こいつらの動向は俺らでみておく」
ルー
ふふ
もう
ルートではならないんだよ
GMッ
wwwwwww
ゴドー
!!
トウテツ
カンガルー
GMッ
声出して
笑っちまった
ルー
殺す>トウテツ
GMッ
負けてて草
トウテツ
^v^
ルー
でもカンガルーはめったに出ないから除外しない
アデルフィア
攻撃を覚えていルー?
ゴドー
ちなみみルーを反応させようとして
やったわけじゃないんです;;
ルー
知ってる;;
アーク
では、アークは魔神達を迂回していきながら、
反応させる事は無いよう、ゆっくりと姿勢を低めて行動していく。
!SYSTEM
トピックを削除 by GMッ
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
アーク
 
『……後のルート取りは、此方で行えます』
トウテツ
もう鳴らないよ
GMッ
???????
ルー
そうよ
アーク
『貴方達は、明日の〈核〉破壊に備えて休息を取っていて頂けますか?』
ルー
「ん。私たちの手伝いは終わりかな」
アーク
管制室にいる君達に、アークの声が響く。
『まだ、学習できる部分は大いにあります。しかし、この場私が』
この場は。
ルー
「OK。じゃあ、核の破壊もあるし、休ませてもらおうかな」
ロニ
「うむ、ではお言葉に甘えるとしよう!」
ゴドー
「あいよ。じゃあ、俺も先に部屋戻るわ。何かあったらアラームでも何でも鳴らしてくれや」
トウテツ
「そうですか、そう仰るならお任せします」 静かに席を立って、管制室から出ていく際に 「手が必要なら声を掛けて下さい」 と笑った。
アーク
『はい。迂回している分、時間がかかってしまいます。襲撃は明朝としましょう』
アデルフィア
「……」視線の向けどころが分かってきた。カメラのある位置をじっと見つめて、最後に頷いた。
アーク
キュイ、と音を立てて動いたレンズが、君を見た気がした。>アデルフィア
そうして君達は管制室を後にすると、ストレスにならない程度の頻度、音量で響く、明朝までの残り時間のアナウンスを耳にしながら
それぞれの休息を取る。およそ最後であろう食事は、
ルーの分は確りと味が抑えられ、アデルフィアの分は混ぜる必要のない一つのペーストに、
ロニとゴドー、トウテツの分は以前と同様に古和まれた。
振舞われた。
トウテツ
はい、あーん
ロニ
「あーん!」ぱくぱく
アデルフィア
こく、こく、こく
ゴドー
「ごちそうさん。一番うまかったぜ。じゃ、先に、管制室いっておくわ」と、早めに起きていておそらく一番飯だったのだろう。さっくり飯を済ませて
ルー
「……うん。今日のは味が丁度いい」
MP:29/29 [+4(over995)]
ゴドー
おいしそう
ロニ
999回復するくらいおいしそう
アーク
『よかった。ルーに満足して頂ければ、やり残しはなくなりました』
トウテツ
HP上限+999していい?
ロニ
「ご馳走様でした! 良い味だった!」
アーク
上限だけね?
トウテツ
上限だけか…
ゴドー
「──やり残しじゃねえだろ。お粗末さまでした、っていうんだよ。そんな時は」とか、アークに小言いいつつ
アデルフィア
「……」飲み終えた後に徐に席から立って、皆を見まわした。
トウテツ
「ご馳走様でした」 両手を合わせて
ゴドー
「んじゃ、先に待ってるぜ」
アーク
『失礼しました、ゴドー。……お粗末様でした』
平坦だった声は、どこか嬉しそうにゴドーに答えた。
トウテツ
「…何か言いたい事があるなら、どうぞ」 アデルにそう笑い掛ける
ルー
「やり残し、か。寂しい言い方するね」
ゴドー
「おう」と、アークには短くそう答えて。少しその感情の起伏らしきものにも気づきつつ
アデルフィア
「……やり残しがあります。私だけでは、駄目でした」 よく分からない事を口にした。
アーク
『課題と表現すればよかったかもしれません、ルー』
トウテツ
「というと?」
アデルフィア
「アークの情報は不十分で、私も経験と知識が足りません。皆様のお知恵をお借りしたく」
ロニ
「ふむ、聞こう!」立ち上がりかけていた腰を落ち着け
ルー
「?」 首を小さく傾げてアデルフィアを見る。
アーク
『アディ?』
ゴドー
「──?」と、アディが何か言い始めたので、ドア出る前。振り向いて
アデルフィア
「歌を。アークと遭遇した時に唄っていたあの歌を、元の形に近づけようとしていました」
ロニ
「ふむ」腕組
アデルフィア
この少女が時々部屋を離れて除染室に籠って何かをしていたのを気づいた者もいたかもしれない
トウテツ
「元の形。彼が歌っていたのは、完全ではなかったんですか」
アデルフィア
「ラリー様や、他の方々が唄っていた伴奏の無い歌を彼が記録を元に再現したものだそうです」
アーク
『……私が知っているのは、既に伴奏が存在しないものでした、てっちゃん』
アデルフィア
「音程の狂いや歌詞の間違いなどを出来るけど補正しようと試みました」
トウテツ
「…へぇ」
ゴドー
箱船(アーク)の真帆と、まほなる形──ってやつか」と、小声でふとそう呟いて
呟いた後はアディを見て
ルー
「……私も音楽に詳しいわけじゃないから、力になれるかは分からないよ」
アーク
『ラリー達から聞いていたものも、音程の狂いがなかった確証はありませんからね』 本物がどれかは解らないのだ。
ゴドー
「ルーに同じくだ。ま、データが少しでも残ってりゃあ復旧くらいはできるかもしれねえが、そういうわけじゃねえんだろ」
アデルフィア
「ですが、これが正しいのか、私にもアークにも分かりません。聞いていただけますか」
アーク
『ええ、詳細なデータは。……』 >ゴドー
ロニ
「無論だ!」力になれるかは別として
トウテツ
「……おや」
ルー
「分かった。聴かせて」
ゴドー
「ま、だが、アディが何とか継穂を繋いでみたんだろ? 歌ってみな」
ルー
アデルフィアが何かにこだわっていたのは知っている。それがこれなら、それを無碍には出来ない。
アデルフィア
――」すぅ、と息を吸い込み、歌い始めた。伴奏は無い、時々音程も怪しいところがある完全な形ではない
!SYSTEM
BGMを変更 by アデルフィア
JUPITER49%
トウテツ
EONIANじゃなかった
ゴドー
ジュピターじゃん
アデルフィア
イオニアンのままではいけないので
木星帰りの…
トウテツ
ナツカシイ
ロニ
強い子に……会えた……
アデルフィア
行く当てのない旅路に迷った時、自分の心を見つめ直そう。そんな思いが綴られた曲だ
アーク
――』 普段の平坦なそれとは違った、人を模した声でアデルフィアの歌に続く。
アデルフィア
ラリーや他の仲間達は望郷と決意を込めて歌っていたのかもしれない
少女の歌声と機械の音声、それぞれ折り重なって響く。アデルフィアが歌い終えるまで、アークもそれに続いた。
アデルフィア
――♪ ……」 歌い終わるとぺこりと頭を下げた
ゴドー
「──良くそこまで読み込んだな。大したもんだ」と、歌唱が終わるまで静かに聞いていて、終わった後にアディとアーク達に告げてから「それじゃ、先に行くぜ。本分を忘れちゃいけねえからな」と、今度こそドアから出ていった。
トウテツ
歌う少女の顔に人間らしさを見て取って、嬉しそうに――いや楽しそうに口元を笑みに歪め 「ふふ、」 と笑う
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
ルー
歌が終わるとぱちぱちと小さく拍手を送る。
アデルフィア
「この形が本来のものなのか、わかりません」
ロニ
「見事!!」大きな大きな惜しみない拍手を送り
アーク
『……』 ルーとロニの拍手を真似ようとして、少し不出来な破裂音が小さく響いた。
ロニ
「遥かな旅路を往く者達への賛歌、確かにこの胸に!」どん、と自分の胸を叩いて立ち上がり
アデルフィア
「ラリー様や亡くなった方々は何かを残したかったといいます」
ルー
「それが、その歌という形になったって?」
アデルフィア
「わかりません、不足があるかもしれません」
アーク
『私も、その答えは持っていません。しかし、』
『この歌が続く限り、彼らの言う何かは残ります。』
アデルフィア
「不完全かもしれませんが、より多くの方の記憶に留めていただければと、 私はそう思いました」
トウテツ
ずんずんで闇に吞まれた気がする
ルー
「私は、それが本来のもの(こたえ)だと思うな」
GMッ
もう一回おくるんじゃ
トウテツ
「いいんじゃないですか。本来の歌がどんなものなのか分からない以上、不足があっても歌い切った貴女の歌こそが、貴女や彼にとっては本物だ」
アデルフィア
カーソルキーを上にすると出てくるらしい
ロニ
「我々にとってもな!」トウテツに頷き
トウテツ
ロニにはにこりと笑みを向けた
アデルフィア
「……」灰色の少女はほんの少しだけ眉尻を下げた、不安そうにも見える表情を覗かせ
もう一度、深く頭を下げたのだった。
トウテツ
「何より、貴女の中にこそ、歌う事によって何か残ったんじゃないですか?」
ルー
「あんまり納得出来てなさそう?」
アーク
『ありがとうございます、アディ。……こうして皆に覚えて頂けたのは、貴女のお陰です』
『……』 キュイ、とカメラが動く音がした。が、判断がつかないのか、ルーへの返答は戻って来ない。
アデルフィア
「こういった経験がありません。自信がない、というのでしょうか」
ルー
「多分、その歌を作った人たちも、同じだったんだと思うよ」
アデルフィア
「私に不足があり、より良い形を見失っていないか、今でも考えています」
「同じ……」
ルー
「自分たちの気持ちを一番よく伝えるにはどうしたらいいのか、今のあなたと同じように悩んで悩んで悩み抜いて、それでも多分、不足してるんじゃないかと不安なまま消えていったと思う」
「だから、それがその歌の本来の形。残したいものを伝えようとすることと、残されたものを理解しようとすること。それを繰り返して、伝わっていくんじゃないかな」
トウテツ
不安そうな表情はしているものの、ルーの助言で問題はなさそうだと判断すると袖に両手を収める。ゴドーをサポートしようと、ふわりと黒い髪を遊ばせて踵を返した。
アーク
『これこそが、本来の形……』 どこか確かめる様に呟いた。
アデルフィア
「……では、この不足を抱えたまま、続ける事にも意味があるというのですね」
トウテツ
「良いものを聴かせて頂きました。また、別の機会ででも」
ゴドー
管制室に行けば、既に装置の前に座っているが──何かを考えているような青髪の青年の様子が見られるだろう(トウテツ
ロニ
「ふむ、俺は歌の巧緻については素人だが物づくり、と言う点においては少しばかり得心もある」担いだ大盾に視線を送り
ルー
「うん。その不安も、前の人たちが残したものなのは間違いないから」
トウテツ
わっ、寂しかったですか~?とかなんとか後ろから突然声をかけて、驚かせようとしたりしました>ゴドー
ロニ
「再現、復元を目指し、たどり着いたものは思ったものと違うかもしれない、だがそれはアデル殿とアーク殿、二人が作り上げた新たな歌とも言えるのだろうな!」
ゴドー
流石に気配で分かるっつうのと、トウテツには返していました
トウテツ
あはは
アデルフィア
「アーク。このまま持ち帰ることを許してくださいますか」
ロニ
「いやはや、この短期間に実に見事な創造だった! こうして物やコトは次へと伝わっていくのだな!」
アデルフィア
「また、違う形へ変わって行ってしまうかもしれません」
アーク
『勿論です。……どこへ行っても、どれだけ変わってしまったとしても』
アデルフィア
「元の意味を変えて、伝えようとした言葉が失われてしまうかもしれません」
アーク
『姿を変えとしても、受け継がれていくものがあるとするならば』
『それは確かに、ラリー達が、私が進んだ(みち)の先にあるのですから』
ゴドー
暇なら少しつきあえや、と、トウテツにこういっておきました
アデルフィア
「はい」
アーク
『どこまでも続く、遥かな旅路に響いてくれるのならば、これほど嬉しい事はありません』
GMッ
さて
申し訳ないんですがこれからボス戦となると
ゴドー
はい
ロニ
はい。
GMッ
GMのタイムキープの都合で申し訳ないんですが、
翌日平日だと厳しい時間帯になると思われますので
ルー
はい
GMッ
宜しければ明日に再分割させて頂けたらと思うのですが
トウテツ > ゴドー
「……ふふ、照れ屋さんですね」
GMッ
皆さんご都合如何でしょうか
ロニ
明日はすいません……
ゴドー
一応明日はあいてる
アデルフィア
いつでも(戦犯顔
ルー
明日は空いてるけどそれ以降はちょっと保証できない
ロニ
空きは水土日です。金曜日も多分……大丈夫
トウテツ
大体いつでも~
ゴドー
俺は金曜日かの卓でたいから、金土以外ならあけてある。それ以外は任せる
GMッ
GMはどこでも調整可能なので、PLの皆さんが動ける日取りを付けさせて貰えたらと
ゴドー
くろの軌跡がくるからなあ
アデルフィア
軌跡かぁ
ルー
水曜日以降は事前に言っていた通り軌跡をやってるので難しいです
特に水曜日は予定通りなら初日なので……
ゴドー
ええ…
GMッ
ええ。
ロニ
明日は帰宅が22時になりますが
アデルフィア
oH…
ロニ
それでも……大丈夫なら
ゴドー
少なくとも1週間は軌跡日になる
戦闘だけよね? もう
戦闘とED
GMッ
戦闘とEDだけなので大丈夫。
ロニPLが大丈夫ですか?
>リアル都合
ロニ
22時でも良いなら
なんとか……します!
アデルフィア
ありがたい
ゴドー
僕も22でOKです。ありがたや
GMッ
ではその方向でお願いします。再分割になってしまって申し訳ない!
トウテツ
いえいえ、ゆっくりやれてよかとです
ロニ
こちらこそ日程の融通利かず申し訳ない
トウテツ
明日22時でFA?
GMッ
9/28(火)22時~で
ゴドー
GMッ
よろしいでしょうか。>ALL
トウテツ
あーい
ロニ
はい。
アデルフィア
勝手に伸ばしてしまって申し訳ねぇです
はい
ルー
了解
あんまり終了が遅くならなければ大丈夫
ゴドー
では先にここははなれよう
おつつ
トウテツ
おゆかれさま~
GMッ
では申し訳ありませんが、明日もよろしくお願いします。
終了は遅くとも0時前後だと思います。
お疲れ様でした!
ロニ
まあチャットに入るだけなら
アデルフィア
お疲れ様でした
ルー
22時から
戦闘とEDやって
それは見積もりが甘すぎる
>0時前後
戦闘が1Rで終わるならまだしも
ゴドー
30分で戦闘にはいって、1時間でケリつけれて、巻EDで0時くらいだな
アデルフィア
此処からボス殿はむしろないかなと思って
尺をお借りしてしまった…
ゴドー
とにかくEDは巻きにすることも考慮しつつ(後日談とかCCで補完する)明日の時間はとっておくので、それで、動きますわね
ロニ
ともかく、明日できるだけ早く入るようにします
ゴドー
では一旦さらばです。何かあれば連絡くれれば。ありがたやロニ
ルー
とりあえず明日の22時からで
ロニ
はい、ではこちら撤退です。明日よろしくお願いします!
アデルフィア
ありがたロニ
ルー
なんか反応がないけどもうおらんくなったんか
まあいいや
私も出よう
お疲れ様でした
ゴドー
アデルフィア
わたしはそこにいますか
ゴドー
!SYSTEM
ロニが入室しました
ゴドー
ロニ
あいぽんからなので反応はお察し下さい
アデルフィア
いずれすごいロニ様になります
ルー
ごはんもぐもぐ
GMッ
ゴドー
GMッ
申し訳ない、昨日あの後さっと布団に入っていたからログを確認出来てなかった。
ルー
おふとんまん
ロニ
ギリギリ(ズボン脱ぎながら)
ルー
こわい
ゴドー
いいよ
アデルフィア
すごい
!SYSTEM
ロニが退室しました
ルー
やらしくお願いします。
アデルフィア
よろしくお願いします
GMッ
では
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
ロニ
チェック:✔
ゴドー
チェック:✔
アデルフィア
チェック:✔
トウテツ
チェック:✔
ルー
チェック:✔
トウテツ
宜しくお願いします
GMッ
では本日もよろしくお願いします!
ロニ
よろしくお願いします
 
旅の間、いくつかの障害を退けてきた君達は、目的地付近にて守護者と思われる個体を確認する事が出来る。
周辺にはその他の魔神の姿があった事もあり、迂回して目的地へと接近する事を選び、
最後の休息と食事を摂った後、アデルフィアからある歌を聞いて欲しいと頼まれる。
その歌は、この魔域(せかい)で造られた歌が、形を変えて受け継がれたものであり、
それを歌い、また君達が聞く事によって、形を変えても受け継がれていくものを彼女は作りあげる事が出来た。
そうして、君達が管制室に戻れば――
 
既に守護者たる魔神――近付いてみれば、龍の様にも見えるそれの近くまでアークがやってきている様子が伺える。
モニタには、未だに此方へと飛び掛かってこそ来ず、察知こそされていないものの、
君達が指示を出せばじきに交戦する距離までやってきている事が表示されている。
既にこの場にやってきていたゴドーとトウテツは、当然その情報を既に確認してある。
ゴドー
「──これまた大層なモンが出てきたな。何だありゃ」
ゴドーがモニタを示せば、そこには直立する竜の様な魔神が立っている。その巨躯は、既に“死の砂”に覆われている。
トウテツ
「さあ……龍?のようにも見えますね」
ルー
「途中にも、なんかあんなような影が見えたけど」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
The path to the end100%
アデルフィア
「……アーク、〈核〉はあの魔神の向こうで間違いないのでしょうか」
アーク
『他の魔神よりも、随分と崩れていない様に見えますね』
ロニ
「形は同じだが遥かに大型だな!」
アーク
『データ上では、〈核〉が発見された箇所はこの魔神の座標から離れていません』
ルー
「そもそも、今までの魔神がなんであんなに崩れた感じだったのかが謎だけど」
「核の近くじゃないと、力や存在を維持出来ないのかな」
ゴドー
「まっ……ドラゴンみたいな魔神といやあ、話くらいは聞いたことはあるが……あれが、そうなのかどうかは分からんねえ」
「意外と、この砂、魔神にも効果があったりするのかもしれねえな」
ゴドー
止まるんじゃねえぞ…
アーク
『ルーが挙げた点なのか、或いは……ええ、ゴドー』
ルー
「……でも、今までの魔神、毒とか効かなそうな感じだったよ」
アデルフィア
「この魔域固有の種である可能性はあります」
ゴドー
「そうなんだよな──だから、そこが腑に落ちねえ」と、ルーの言うことはごもっともな。整合性が取れなくなる。
アデルフィア
「召喚された守護者なのか、魔域の被造物であるかは判断がつきません」
ロニ
「何にしろ、我々がやることは一つ!」
アーク
『私も、魔神についてのデータがある訳ではありません。しかし、魔神にも何らかの作用を及ぼす可能性と、今見えている魔神は、それを克服している可能性は否定できません』
ゴドー
「ま、いずれにせよ。あのデカブツを倒せば……推定、任務達成だろ」
アーク
『はい。……かの守護者を撃破し、〈核〉を破壊してこの魔域(せかい)を脱出して頂く事が、私達の目的です』 >ロニ
トウテツ
「そうですね。あの大きな魔神以外に敵影は……」 調音機を耳に装着して、首を傾げ乍ら音を探してみます
!SYSTEM
ラウンドをリセット by ゴドー
ラウンド: 0
アーク
これまでアークが踏み潰していた類の魔神はいくらかいる様子。ただ、甲板で迎撃したような個体はいなさそうだね。>トウテツ
『作戦を提案します』
アデルフィア
「〈核〉を破壊した場合、多くはその近辺に脱出経路が出現するといいます。アーク、あなたは……」
ルー
「聞こう」
アーク
アデルフィアの言葉に重ねる様に発音すると、そのまま続ける。
トウテツ
「あの赤黒いぶよぶよしたものの音が遠くに。気取られる前に倒してしまいたいところですね」
ゴドー
「おう」アークに答えつつ
アデルフィア
「ラリー様の元に残るつもりですか」 表情は変わらないまま、ただ杖を握る手に僅かに力が入っている
ロニ
「うむ!」聞こうの体勢
アデルフィア
「……」
アーク
『守護者へと接近を行い、感知された時点で搭載されている主砲によって射撃を行い、行動を抑止します』
『この際、砲手はルー。甲板での動きを見ておりましたが、貴女にお願いしたいのです』 
アデルフィア
残るのか、という問いはアークの発言で止めたことにしましょう。
ルー
「うん。魔動機で、かつ射撃砲撃の腕が要求されるなら、私だね」
ゴドー
「適材適所だな。それがベストだろうよ」
アーク
『頼もしいです。その際、管制室内左手のコンソールを使用してください』
『続けます。ルーによる射撃の後は、全速力で接敵を行います。至近距離まで接近した後、甲板での戦闘時と同様に私の周囲の死の砂を取り除きます』
『除去が済んだ後、貴方達には緊急用の脱出艇を用いてアーク前面に着陸。その後、射撃によって沈黙しなかった場合の守護者の排除、並びに〈核〉の破壊、脱出を求めます』
『その間、私は死の砂の除去を行いながら、周辺の魔神の対処を行います。地を這う個体であれば、脚で排除できる事は実証済みですから』
ルー
「OK。時間を稼いでもらえれば、メインは私たちでなんとかする」
アーク
『……以上が提案となります。宜しいでしょうか?』
ゴドー
「──砂については、相変わらず3分が限界で変わりねえな?」
アデルフィア
「……」部屋の一角のカメラをじっと見つめた。
ロニ
「うむ、異論無し!」と言うよりそれくらいしか手はあるまいて
トウテツ
「なるほど。特に異議はありませんよ」 何処を見るでもなくふわりと笑う
アーク
『はい、ゴドー。甲板での状況と変化ありません』
ゴドー
「おう。ま、そこまでかけるつもりはねぇよ」
アーク
君が見つめるカメラが、キュイ、と音を立てた。視線がどこへ向いているのかは、知りようもない。>アデルフィア
『アディ。提案した内容に、問題はありませんでしたか?』
アデルフィア
詰めの仔細は敵戦力と状況次第ということで宜しいですね」
「脱出経路は数分で消えるものでは無いそうです」
アーク
『はい。先ずは敵戦力の排除、並びに〈核〉の確保からです』
『了承して頂けるのであれば、すぐに行動に取り掛かりましょう』
アデルフィア
「了解しました」
ルー
「魔域の成長を考えると、時間を掛けない方がいい。私はいつでもいけるよ」
ゴドー
「いつでもいいぜ。余裕もあるわけじゃねえしな」
ロニ
「同じく!準備はできている!」
トウテツ
「はーい」 普段通り、明るく笑った
アデルフィア
「すぐにでも」
アーク
それぞれの返答を受けると、ずず、と艦内が揺れる。伏せていた脚を持ち上げて行く様子が、徐々に高度を上げるモニターから理解出来る。
『では、アークはこれより移動を開始します。ルーは砲撃に備え、コンソールの前へとお願いします』 
ルー
「了解」 短く答え、すとんとコンソールの前に着席する。
これまでの道程でも感じていた揺れよりも大きなものが、君達の身体を揺らす。
トウテツ
「っとと…」 バランスを崩さないように、手近な壁に手をついた
内部の快適性よりも、速度を重視しているのだろう。
ロニ
彼は仁王立ちであった
トウテツ
壁だと思ったらロニだったかもしれない
モニターを注視するゴドーも、耳に飛び込んで来る音を探るトウテツも、これまでとは異なり、より大きな揺れと音に見舞われる。
アデルフィア
「……」アーク自身の行動指針を訊けばいい、先ほどまでに確かにそうしようとしていたというのになぜか言葉にすることが出来なかった。そんな物思いにふけっていたからかバランスを崩した 「――
ルー
既に何度も観察しているものだ。砲撃に備え、淀みなく準備を開始する。
そうして、アークが移動を開始して暫くして――
ゴドー
「……ふぅ」と、首を鳴らし揺れながらも準備を整える
ルーが準備を始め、砲撃をいつでも行える様に準備を整え終え、少しした頃。
魔神の姿が、モニター越しに君達を睥睨する様にアークへと視線を向けた。
トウテツ
「はい、どうぞ」 バランスを崩したアデルに手を差し出した。手を掴まれればロニに捕まるように誘導しましょう
アデルフィア
「申し訳ありません、てっちゃん様」
アーク
――ルー、砲撃の準備を。10秒後に砲撃姿勢を完了します』
トウテツ
「いえいえ」 にこりと笑い返す
アーク
平坦な、それでいて普段よりもどこか強張ったようにも聞こえる声で告げると、
ルー
「OK。システムチェック、オールグリーン」
ゴドー
「──反動に備えとけ。結構なブツだろ。それ」と、皆にいいつつ
ロニ
「ではアデル殿、今回一番大きいのが来るようだ。しっかりつかまっているように!」
ズガン、と大きな音を立てて艦内が揺れ、モニターも再び低い位置に固定される。
アデルフィア
「……」 笑い返されてもいつも通りの無表情のまま、いや、少し…
「はい」ロニに促され、杖と彼の身体を頼りに射撃反動に備えた
ルーが見遣るコンソールの内で、彼女が定めた狙撃地点へと照準が完全に合う。
目標は龍の姿をした魔神に固定され、射撃可能を知らせる表示が君の眼に映った。
トウテツ
僅かな表情の変化に目を細めたが、すぐに襲ってきた衝撃に 「わっ」 と声を上げてロニに捕まった
ルー
アークの備えた主砲がゆっくりと目標へと向き、それを完全に中心に捉えるように微調整を行い、それとほぼ同時にアークからの報せが来る。
――5、」 皆を見回してから、カウントを開始して
ゴドー
ルーの視線にこくりと頷き、反動に備える
トウテツ
ルーと目が合えば、やはりにこりと笑い返して、楽しそうにロニに抱き着いて見せる事で、準備完了の合図を送った
ルー
「4,3,2,1――ファイア!」 0カウントに合わせ、魔神へと目掛けてアークの主砲を発射する。
魔神
モニターに映る魔神が翼を広げれば、纏っていた死の砂を周囲に撒き散らし、飛び立とうとした所で――
――轟音と共に、艦内がこれまでとは異なる質の揺れに襲われる。
上部に備えられていた主砲が放たれ、モニターをその弾丸が奔り抜け――
ロニ
「むん!」不動……とはいかず一歩足を踏みだした
飛び立とうと翼を広げた魔神の巨躯を穿ち、その身体を大きく倒させた。
土煙と共に黒の飛沫が飛び散り、大きく地面が揺らぐ。
アーク
――皆、甲板へと向かう際に使用したリフトへ移動を』
ルー
「目標に命中。ダメージは――」 砲弾が直撃し、煙に巻かれるその巨体から目を逸らさずに観察する。
アデルフィア
「……」この砲撃の後は一気呵成に事が進むことになるのだろう。引き返すことも留める事もきっと出来ない。
「アーク、目標の様子は」
トウテツ
ふわりと軽い体が持ちあがるほどの衝撃 「おっと……あはは、すごかったですね」
ゴドー
「──クリーンヒットだな。いくぞ」と、移動して
アーク
『目標に命中。火力不足により、排除こそ至りませんでしたが、』
『ルーの砲撃のお陰で、大きく姿勢を崩しています。……この隙に乗じて接敵しましょう』
ロニ
「承知!」
アデルフィア
「了解、出撃します」
トウテツ
「はーい」
ルー
「これで倒れてくれれば、手っ取り早かったけど」
アーク
『これより最大加速後、皆が登場を終えた脱出艇を前面に射出します。ルー、ゴドー、脱出艇の操作をお願いします。操作方法はお二人ならば問題はないでしょう』
(搭乗を。
ルー
立ち上がり、お気に入りのゴーグルを額から目の位置に下ろす。
「任された」
ゴドー
「──ま、やるだけやってみるわ」操作
トウテツ
「頼りにしてますね」
アーク
『グッドラック』 管制室を去る君達の背に、どこか普段よりも小さな音量で声をかけた。
ロニ
「二人ともよろしく頼む!」
グッドラックと言う言葉には親指を立てて応えました
ルー
「それじゃ、いこう」 アークの声にサムズアップを返してから、甲板へと一番に向かう。
アデルフィア
「……あなたにも主の祝福があらんことを」
君達がリフトへと走り、甲板に向かえば
これまでと同様、アークの艦内表示が強調されており、道に迷う事はなかった。
甲板の一部に配置されていた脱出艇は10名程が乗り込める様に設計されている様で、
その内の2名は操縦席に着くように作られている。
ゴドー
「──メインは任せるぜ」と、ルーにいいつつ、副操縦席に乗るとしよう
機構自体は、魔動バイクの操作に通ずるものがあり、コンソールを確認すれば、ルーとゴドーが操縦する分には問題はないだろう。
アーク
『射出進路固定。ゲートロックを解除、射出タイミングをルー、ゴドーに譲渡します』
ルー
「そのつもり」 先に操縦席に座れば、目の前に広がるコンソールを一瞬で物にしたように操作を始めて。 「皆、席に着いて。ベルトを締めて、衝撃に備えておいてね」
アデルフィア
――」脱出艇に移ると機内の壁や天井に視線を向けた。カメラやスピーカーが、アークの目と口は此処にはあるのか……
ロニ
「これか!」ぴーっ(ベルトを締める音)
モニターの向こうではゲートが解錠され、発信可能を示す表示がルーの眼に瞬いた。
トウテツ
ロニの見様見真似でぴーっ
ゴドー
「ま、これならなんとかなるか。ああ、きちんと締めとけよ。ぶっ飛ぶからな」
アデルフィア
「はい」ルーの注意喚起に従いベルトを締め、大人しく席に
アークの(カメラ)(スピーカー)も、どこにあるのかはすぐには解りそうにない。>アデルフィア
しかし、確かに君達の事を見て、声をかけているという事実は変わらない。
ルー
「さあ、行くよ」
トウテツ
「いつでもどうぞ。……なんだかワクワクしますね」
――ルーの言葉と共に、脱出艇がその動力を震わせ、揺れる。
アデルフィア
「ワクワク……」
アーク
『もっと早く、ご案内していれば良かったかもしれませんね、てっちゃん』
『ゴドー、そちらにアークのメインモニターのデータを共有します』
ルー
「喋ってたら舌を噛むからね。脱出艇、発進――!」 動力を全開に、機体中に轟音が鳴り響く中、思い切りレバーを引く。
トウテツ
「貴女は、そうではなさそうですけど。心残りがあるなら、言ってしまえばいいものを」 目を伏せアデルにそう言ってから、アークへ 「あはは、そうですね。こんな場所があったのなら、道中少しは暇を潰せたかも」
「っとと…」 慌てて口を噤んだ。
副操縦席に座るゴドーの視界の隅に、アークからの情報が伝わって来る。魔神はその身体を起こそうとしているが、まだその身体を横たえている。
ゴドー
「──」と、手だけで挨拶して。アークに。見えてるかどうか知らないが
ロニ
無言で腕を組み前を見据えて
アデルフィア
「分かりません、私は――
ルーがレバーを引けば、揺れていた機体が更に轟音を発し、
アデルフィア
応えようとしたが、発進の合図が来て口をつぐんだ
――君達は、アークの甲板から発進し、空を翔けた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
 
少しして、着地の衝撃と轟音が、機体の中に響いた。
アーク
ルーの操作によって脱出艇は想定の位置に着陸する事が出来た君達は、魔神の眼前にいる。
――死の砂の除去を開始します。離脱の準備を!』
ロニ
「うむ!」衝撃が収まると手早くベルトを外し立ち上がり
ゴドー
「──先に出る、俺の後に続け」と、出ていきましょう。
ルー
「ハッチ開放。急いで」
アデルフィア
華奢な身体がシートに沈み込む。そして着地の衝撃。そこから立ち直り、外へと出る。
バシュウ、と空気が噴き出す轟音が響き、
君達が外に降り立つ頃には、周辺には黒の飛沫は舞っていない。
ルー
全員を外へと促すと、自身も二丁のガンを手に外へと飛び出す。
眼前には、龍に似た姿を持つ魔神がその姿勢を整えようとしている。
背後を確認すれば、
ゴドー
「──さて、こっから短期決戦だ。仕留めさせてもらうぜ」と、竜の魔神を目に捉え、突っ込む態勢を整える。
不定形の魔神――シャバライが君達へと向かってきているが、
アーク
それらはアークが持つ後肢によって踏み潰され、或いは薙ぎ払われている。
ロニ
「目指すは本丸のみ!」
トウテツ
「あちらは……大丈夫そうですね」
アデルフィア
「……」死の砂が掃われ、クリアになった視界で背後を一度だけ振り返った。巨体のアークが魔神と戦っている。
ルー
――今のうち。振り返ってる余裕は、まだないよ」
魔神
ゴドーの姿勢を見れば、魔神も君達を睥睨し
アークの噴射を受けてなお、その身に死の砂を纏う魔神は、獰猛にその咆哮を挙げた。
アデルフィア
「はい」
ルー
「最後にしたくないなら、なおさらね」
アデルフィア
言葉にせず頷いて、竜型の魔神へと向かう。
魔神
では、戦闘準備です。
敵は1体3部位。
ゴドー
まあ大丈夫だろう。戦闘準備なしで
トウテツ
ガゼルフット起動です
MP:13/16 [-3]
アデルフィア
準備はなしです
ロニ
ビートルスキンを自前3点、バークメイルAを自分に
MP:16/19 [-3]
防護:18 [+4]
ルー
準備はないなあ
魔神
良くなったら魔物知識判定は15/18です。
アデルフィア
では、魔物知識です。
2D6 → 6[2,4] +8 = 14
ロニ
ではまも!ちき!
2D6 → 6[2,4] +8 = 14
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Survive the Battle100%
ロニ
割るものは昨日使ったのでない!
アデルフィア
これは…変転して割れば弱点が抜けそうです
トウテツ
ミカミカしてきた
GMッ
止まれ
ゴドー
止まるんじゃねえぞ
ルー
止まるんじゃねえぞ……
ルー
私は
弱点いらないと思います
魔神
では変転割を?
ゴドー
私も
アデルフィア
いりませんか
ゴドー
いらないとおもいます
ルー
ラグナカングなら
弱点は
ゴドー
ぱりんでPUIPUI
ルー
ゴミだから
ゴドー
ええ
アデルフィア
では、パリンのみで
ルー
変転はもったいない
魔神
では
アデルフィア
知性の指輪を割ります(+1)
魔神
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m063 こちらです。
ルー
弱点が帰られてたらどうしようかと思ったよ
ゴドー
ええ
けっこうせんせいはやいね
アデルフィア
「あれはこの魔域に適応した魔神ラグナカングの亜種のようです」
ゴドー
とりあえずしておくね
魔神
ルーとゴドーが待っていたものは
ロニ
断★空
ルー
まあレベル通りだよ>ラグナカング
の先制
魔神
たぶん「MLの~pのラグナカングです」だったろうなと思った
ルー
いや
ゴドー
とりま先制をふっておく
2D6 → 10[5,5] +5 = 15
ルー
ラグナカングになんか特殊能力とか追加だろうなとは
思ってた。
やるじゃない
ゴドー
わるじゅんびはできてる
トウテツ
とりま先制
2D6 → 3[1,2] +7 = 10
魔神
やるじゃない。
てっちゃん!?
トウテツ
もうだめだ…
ロニ
てっちゃん?
ルー
まあ私が取るんですけどね、初見さん。
2D6 → 7[3,4] +6 = 13
ゴドー
はい
ルー
ゴドーに任せた。
ロニ
はい。
ゴドー
俊足を
ぱりん!
魔神
ではそちらから!
配置をどうぞ!
GMッ
ちょっとダッシュお手洗い
ルー
いてら
ゴドー
まあ、範囲爆撃もないし。前からでいいでしょう
ルー
うーしろ
トウテツ
お手洗いならさっきダッシュしてったよ
ロニ
前ですね
トウテツ
前で
ルー
lpこの人
この人
アデルフィア
後ろです
ルー
部位の表示
めちゃくちゃで笑った
ゴドー
本当だwww
バグがおこっている
ルー
一体何が真実なんだ……
トウテツ
ルー
きっと翼が2つなんやろなあ……
ゴドー
「──ちっ、もう態勢立て直しそうだぜ。元気な奴だ」
トウテツ
右と左胴体…何処にやった
アデルフィア
胴体が左右に…?
ロニ
部位数4(3つ)
魔神
アッ
ゴドー
といいつつ、しれっと、魔道具を割り
魔神
なおします!!!!!3部位です!!!!!
アデルフィア
1対3部位と仰っていたので
頭胴翼ですね
ルー
翼が1個にまとめられたラグナカングちゃんだった
魔神
なにもなかった。いいね。
ゴドー
コンパクト
ロニ
なにも もんだいは ありません
トウテツ
なにもなかったよ
アデルフィア
見ていません
ゴドー
とりあえずどうしようね。命中が19、19、20が飛翔であって、スリップダメージもあるから
翼壊しちゃうか?
魔神
ゴドーの指摘通り、魔神はその体制を整え始めているが、
ルー
翼からでいいよ
!SYSTEM
トピックを変更 by ゴドー
【1R表】<>
トウテツ
うぃっす
ゴドー
おそらくルーちゃんの銃弾4発が
アデルフィア
私にはブレスはありません。フライヤーと、どなたかにクラブを配りつつ、なんでしょうか……フォースを?
ゴドー
うまいことコントロールして
魔神
未だにルーの砲撃によって崩れた体勢を整え終えてはいない様だ。
ルー
翼と胴体を潰す頃には
GMの心が折れて涙目になるから
ゴドー
翼→胴体にいけそうだから
ルー
翼と胴体を落とせば実質勝ちみたいなもの
トウテツ
ゴドー
近接がまずシュババババババb
トウテツ
何を倒そうとしているんだ
ゴドー
ってやりゃいいかんじね
魔神
1R表の間のみ回避力-1のペナルティを受けます。
ルー
そうだね
魔神
ならね~~~~~~~~~~>涙目
ルー
私は胴体に行けた方が防護点的にリターンが美味しいし
ヤッター!>回避-1
ただ私パラミス持ちだから
ぱらみーぱらみーがほしい場合は先に行かなきゃいけない
トウテツ
僕もパラミスあるので
ルー
じゃあ余裕だね
トウテツ
とはいえ翼ならいらなそう
ルー
配置するか
ゴドー
俺の銘中は2d6+11+1
ルー
全員後ろ、ヨシ!
ゴドー
ああ
後ろでいいっすね!
ロニ
俺の命中は2d6+10+1!
トウテツ
翼って今回避16でよろしいです?
ルー
トウテツのぱらみーとフライヤーがあれば大丈夫そうね
15+1だね
!SYSTEM
トピックを変更 by ゴドー
【1R表】<>ゴドー、ロニ、トウテツ、ルー、アディ
ゴドー
うん
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
【1R表】トートvs<>ゴドー、ロニ、トウテツ、ルー、アディ
ルー
今練技も使ってなくてやーらかいから
ゴドー
「──アディ。補助頼むわ。あの魔神をとりあえず止めてくる。んで、何か小技でもありゃ任せるが……」
ルー
近接勢で翼落としてきちゃってもいいよ
魔神
それもこれも全部お前の砲撃のせいだ
トウテツ
じゃあパラミスじゃなくてクリレイでいきます
ルー
・v・
強気じゃん
アデルフィア
「かしこまりました。翼を授けます」
ゴドー
「何もなけりゃ突っ込むぜ」と、銃剣構えた
「おうよ」
アデルフィア
全部位フォースでいいですね
ルー
「速戦即決。アデルフィア、私になんかすごいのよろしく」
ロニ
「頼んだ!」
ルー
いいよ>フォース
トウテツ
「お願いします」
ゴドー
おっさんの声「そくせんそっけつ!」
もうあいつ雑魚になったな;;
ルー
わかる
ゴドー
今は
ルー
昔の螺旋では一番厄介だったのにな……
ゴドー
アァァァビスより
参上
魔神
ぐぐ、と身体を起こし、翼をゆっくりと持ち上げれば、アークが排除した飛沫が周辺を穢していく。
アデルフィア
「はい、支援と牽制を開始します」
ゴドー
に出番を取られた
えええ
ええ
アデルフィア
数拡大宣言フォース×3(9)、ウイングフライヤー×3>前衛(9)、マルチプルアクター/ジャイアントクラブ>ルー(10)、それぞれにMCC5点を使用
ゴドー
GMGM
敵パロメ
よろしく
GMッ
アンッ
トート
ラグナカング・トート
頭部:HP:93/93 胴体:HP:96/96 翼:HP:69/69 
頭部:MP:47/47 胴体:MP:30/30 翼:MP:16/16 
メモ:防護:頭部:10/胴体:8/翼:5
GMッ
失礼致しました
アーク
君達の背後ではアークが未だに肢を振り回しているものの、その排除処理はどこか覚束ない。
トウテツ
――……」 袖で吹き荒ぶ砂嵐から目を庇って
アデルフィア
「翼ある者達よ、力強き爪を持つ者よ――」 この魔域にあっても精霊は応えてくれる。前へ立つ者へは翼を、ルーにはシンボルを通して精霊の宿りを
ロニ
熊のシンボルから授かる翼
アデルフィアの祈りに答える様に、精霊が現れ、その加護を授けていく。
アデルフィア
「神は偉大なり、伏して祈るべし」 フォースを敵全部位へ
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
頭部
威力10 → { 5[4+5=9] +10 = 15 } /2 = 8
魔神
抵抗です!
アデルフィア
胴体
威力10 → { 2[2+3=5] +10 = 12 } /2 = 6
威力10 → { 3[1+5=6] +10 = 13 } /2 = 7
トート
頭部:HP:85/93 [-8]
胴体:HP:90/96 [-6]
翼:HP:62/69 [-7]
アデルフィア
MP:37/50 [-13]
ゴドー
「──さて、行くか」と、着弾と共に
駆け出そう
トート
アデルフィアの放った気弾は、姿勢が崩れたままの魔神へと追い打ちをかける。
ゴドー
キャッツアイ ガゼル マスベアを素MPから
MP:15/24 [-9]
ヴォパAを自分に。武装はトラドール(バヨネット)
捨て身攻撃Ⅰを宣言して──翼に命中判定
「──ふん」と、精霊体の羽を上手く扱い、翼の付け目に体当たりしてから……「長柄もんってのはな」と、翼に突き刺す。ということで命中。
命中です
2D6 → 11[5,6] +11+1+1 = 24
トート
避けられるか!!
ゴドー
HP:37/42 [-5]
「おらっよ──」と、翼に刃をひっかけ、鎌のように切り裂く
威力20 C値9 → 4[2+4=6] +9+2+2+5 = 22
生命抵抗判定
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
うむ
トート
翼:HP:45/69 [-17]
ゴドー
「しゃらくせえ!」と、砂を弾き飛ばして
チェック:✔
おわりです
トウテツ
てんてん、と爪先で地面を叩くようにして、動きを確認する。息と足のリズムが合わさった瞬間に、前を駆けるゴドーを追いかけた。
トート
おっと、砂はこっちの攻撃命中時だね
>生命抵抗
ゴドー
ああ
ロニ
だよね(見直した)
ルー
そうね>砂
トート
PCの攻撃時は大丈夫。
ゴドー
あっちだったわ
ごめんごめん
トート
傷口に塗り込まれる感じでこう(ろくろ)
トウテツ
キャッツアイ起動、クリレイAを自分に付与して、必殺は怖いのでお預け。宣言なしで翼に攻撃。
ルー
塩の方が効くぜ
トート
ゴドーの一閃に翼が傷付けられ、唸りながら翼を放ってゴドーを退かせる。
アスミ!?
トウテツ
MP:10/16 [-3]
ゴドー
「──」と、前衛2人に合図して、離れる
トウテツ
命中
2D6 → 4[3,1] +11+1+1 = 17
ルー
アスミちゃん関係ある??
アデルフィア
てっちゃん様!?
トウテツ
当たるからいいんです…
トート
命中だからいいんだ!!
アデルフィア
いや、これでも当たりなのですね…
トウテツ
ダメージ
威力17 C値8 → 6[4+3=7>9:クリティカル!] + 4[3+3=6] +12 = 22
トート
んひい
翼:HP:28/69 [-17]
ルー
私の砲撃のおかげであたり
ゴドー
必殺してないのえらい
ロニ
ヴォーパルウェポンA、マッスルベアー。MCC5時前1点、前線へ突入。全力攻撃Ⅰを宣言
トート
言うじゃん
!SYSTEM
トピックを変更 by ロニ
【1R表】トートvsゴドー、ロニ、トウテツ<>ルー、アディ
ゴドー
「──ま、攻め時じゃねえわな」と、トウテツに言いつつ。あれは本気でも何でもないだろう。
トート
ゴドーの語る通り、その一閃が全力のそれでないとしても、その一閃は素早く翼を斬り払い、翼膜を裂いて行く。
トウテツ
「あはは、言いますね。本気のお兄さんを見るのが、今から楽しみです」 ゴドーに笑い掛ける
ロニ
ずん!ずん!と地面を鳴らしながら重装備ながらも前線へと攻め入り異貌化(忘れてた)水牛の如き横長の角が伸びあがる。
「おおっ!」命中判定!
2D6 → 6[3,3] +10+1+1 = 18
トート
命中!
ゴドー
「そりゃこっちの台詞だ」と、トウテツに言いつつ
ロニ
ダメージがっ!
威力42 C値12 → 11[6+3=9] +9+2+2+4+1 = 29
ルー
つ、つよすぎる
ゴドー
つ、つよすぎる
ルー
今の私には双撃がついてるからやりたい放題
アデルフィア
やったか
トート
翼:HP:4/69 [-24]
ロニ
そのままシールドタックルをぶちかました!
トウテツ
チェック:✔
ルー
キャッツアイ、ターゲットサイト、クリティカル・バレット*4、MCC5、本体3になるように消費。
MP:26/29 [-3]
トート
素早く斬り裂いたゴドー、トウテツとは対照的に、
ゴドー
「だがま、俺たちみたいな小細工より──こういった全力の一撃の方が効くのも事実らしいぜ」と、ロニの一撃がクリーンヒットしたのをみやって
ロニ
「ははは! まだまだこれからだぞ!」
ルー
パラライズミストAを胴体へ投げて。
トート
正面から迷うことなく、その膂力を翼に叩きつけるロニの一撃に、翼が拉げ――
ルー
まずは両手利きの方からと見せかけて2回攻撃の方からいくか
アデルフィア
「御三方、射撃が行きます。退避を」
トート
なん……
ルー
「ああ、大丈夫。動かないで」
トウテツ
「まさに。膂力を体現化したみたいな人ですね」 あははっ
ゴドー
「つっても──刀っつうもんは、小細工でもなんでもねえ。斬るところ見極めちまう。生命の線を見通すような武器だがな」と、全く動かず次に備える。
ルー
「そのまま――()ち抜く」 狙いを定める暇さえ感じさせず、腕を振るようにして構えた銃から、翼へと弾丸を発射する。翼へ攻撃。命中。
2D6 → 8[4,4] +11+1+1 = 21
ロニ
「うむ!」どん!と盾を地面に突き立てて不動の体勢
ルー
弾丸は前衛たちの間を縫うように、過たず翼を貫いて
威力20 C値9 → 5[2+5=7] +7 = 12
トート
命中ぐわーっ!
トウテツ
「生命の、線ですか……面白い事を仰る」
トート
翼:HP:-8/69 [-12]
ゴドー
「──別にはじめてじゃねえんだわ。刀みんのも、その服装見るのもよ」トウテツ
トート
第一の弾丸が、既に拉げた翼を撃ち抜く。
ルー
「追加。撃ち尽くす」 続けざまに、3発の銃弾を胴体へと放つ。
2D6 → 4[2,2] +11+1+1 = 17
はい胴体死んだ
威力20 C値9 → 1[1+2=3] +7 = 8
ゴドー
「──さて、連射がくるぜ」
ルー
両手利きの方!(胴体へ
2D6 → 3[1,2] +11-2+1+1 = 14
トート
姿勢を整える間も許さず、崩れた翼に魔神が目を見開き、
胴体:HP:82/96 [-8]
ルー
ありがとうパラミスとみせかけて
ありぱらじゃねえやつだな
ぱりーん
トート
ぱりりん!
ゴドー
ぱりーん!
ルー
ぶちぃ!
威力20 C値9 → 6[6+2=8] +7 = 13
ロニ
ありぱり
トート
胴体:HP:69/96 [-13]
トウテツ
ほう、と興味ありげにゴドーに視線を投げ 「……それなら、貴方の槍は生命の一点を真っ直ぐに突き破る技ですね」
ルー
「こいつで――」 再び胴体にラスト射撃!
2D6 → 11[5,6] +11-2+1+1 = 22
トート
第二、第三と胴体を穿ち、その身に湛えた死の砂を撒き散らし――
ゴドー
「──どうだかな。我流だよ、我流」ふっと、トウテツに笑いつつ
ルー
「終わり――!」 銃弾が穿った箇所へと重ねるように、真っ直ぐに弾丸を捩じ込む。
威力20 C値9 → 6[3+5=8] +7 = 13
トウテツ
いっぱいうちこんだ…
トート
胴体:HP:56/96 [-13]
ゴドー
「──んで、ぶちぬいたところはあそこか──」
ルー
露払い ああ露払い 露払い ルー蔵心の俳句
ゴドー
と、ルーが残した銃弾の痕を観察して
ルー
クイックローダー*2をデリンジャーそれぞれに行って終了。
MP:20/29 [-6]
トート
第四の弾丸が、重ねてその傷を穿ち抜く。
ロニ
「見事な早打ちだ!」
トート
周辺に死の砂を散らしながら、既に動かなくなった翼を脱力させ
ルー
「精霊のおかげかな。いつもより狙いがつけやすかった」
ゴドー
「ああ──見事以外に他ならねえ」
トート
魔神が立つと、君達を睨み――
エネミーターン!
胴体から。【薙ぎ払いⅡ】宣言!
ゴドー
きたわね
トート
ゴドー、ロニ、トウテツを対象に攻撃。
トウテツ
「流石に、怒っちゃってますね」 悪戯が成功したかのように
ゴドー
回避だよぉ
2D6 → 4[1,3] +11+1+1 = 17
ロニ
ドワーフの回避を見せてやろう!
2D6 → 9[4,5] +6+0 = 15
トウテツ
回避回避
2D6 → 3[2,1] +12+1+1 = 17
出目がやばいよもう
ルー
てっちゃん!?
ロニ
てっちゃん?
トート
みんなぁ!?
トウテツ
えーっと少々お待ちを…
ゴドー
頭部が魔法あるかー
ま、くらっておこ
トウテツ
魔法怖いのでわっときます
ルー
魔法いうて威力のある魔法はこの時点だと神聖にはないけどね
ゴドー
5という
アデルフィア
「大蟹の精霊は四肢の強化と安定をもたらします。ですが、同じ方に二度は出来ませんので……」次にかけるとすれば、と前衛を見て
ゴドー
優しさ
ルー
ラグナカングの魔法は基本自己強化用寄りだし
トウテツ
あ、そうなのか…
ゴドー
ということで通しです
トート
おっと。真語になってるけど神聖です。
不備が……
アデルフィア
ヴァイスウェポンんくらい
ルー
あ、ほんとだ真語になってる
ゴドー
まあ俺はある程度防護はあるから(ほんとはビトスキバクメほしかった
トウテツ
じゃあ…いいかな!すみません指輪治します
ゴドー
あ、ほんとだ
おう
ルー
真語ならまあ……ブラストがあるかな……って感じ
ゴドー
そうねえ
まあしんせいらしいし
トート
神聖(ラーリス)です
ゴドー
後、魔力が低めだから出目5で耐えれるしな…
トート
では
ロニ
出目5で耐えられると言う事は出目4では耐えられないということだゾ
ルー
神聖なら最大威力は10だしデフネスが来てもまあ別に胴体の攻撃終わった後ならあんまり変わらない
トート
これはロニ
2D6 → 7[1,6] +12 = 19
ロニ
HP:38/39 [-1]
トート
これはゴドー
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
ロニ
生命抵抗!
2D6 → 8[6,2] +9+0 = 17
ゴドー
HP:26/42 [-11]
アデルフィア
マナシンクが地味にいやです
トート
それぞれ16目標の生命抵抗をどうぞ
ゴドー
生命!
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
よゆー
トート
許せねえよ……
ゴドー
「──はっ、やるじゃねえの」
トート
では二人に死の砂を1つずつ付与して
ロニ
生命抵抗/半減となってるけど
ルー
それはまあ抵抗してる間に相手が死ぬ>マナシンク
トート
ダメージ部分の半減扱いで。
トウテツ
私は見逃された…?
ゴドー
と、血をぺっと吐き捨て
ロニ
うい
トート
あれ
ロニ
HP:36/39 [-2]
トート
割ってなかったか
ルー
基本的に
ゴドー
うん
ルー
抵抗:半減の特殊能力については
トート
ではてっちゃんに。
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
ルー
抵抗したら、ダメージ以外の部分は適用されないゾ
ゴドー
基本的にデバフ効果は消滅扱いになるんよね(ポイントとか
トート
ああ、そうなんだ。
トウテツ
生命抵抗でございます
2D6 → 10[5,5] +8 = 18
ルー
それが分かった上での例外なら構わない。
ゴドー
ダメージは半減処理するけど
ロニ
「はっはっは! その砂は慣れたぞ!」我慢できるなら大したことではない!
トート
解っていなかったので次回からは気を付けます。今回はその処理でお願いします、申し訳ない!
トウテツ
HP:20/35 [-15]
ルー
おけまる~
トート
ではてっちゃんも2点の毒属性魔法ダメージをどうぞ。
ゴドー
じゃあ4点で、2点くらえばいいな
HP:24/42 [-2]
トウテツ
HP:18/35 [-2]
トート
です
ルー
セービングマントがあると抵抗失敗した方がダメージが少なくなる系のやつだ!
まれにあるやつ
ゴドー
「──ふん、ああいう元気さがこういう時は羨ましくなるぜ」
トート
死の砂を纏う尾が君達を打ち払い、それぞれの傷口に捻じ込まれていき、
トウテツ
ほんまや…
ゴドー
メモ:砂1
ロニ
メモ:砂
トウテツ
「いっそ、貴方も笑い飛ばしてみては?」 ゴドーにそう言って、ははっとロニに釣られてこちらも笑い
トート
頭部はトウテツを殴る方が目があるのでは?
トウテツ
:1 [+1]
ないよ
ゴドー
「──死合は終わってから笑うもんだ」
ルー
ちなさっきの抵抗の原則はるるぶ1の436Pにあるからまた余裕あるときに見ておくとよいよい
トート
宣言が抜けていた【キャッツアイ】、【ビートルスキン】、【マッスルベアー】をここで宣言。
GMッ
ありがとう!
ロニ
まるでてっちゃんが3を出すようなことを申される
アデルフィア
クラブをかけるとすればロニだけど、中々消費が重いのです
トート
メモ:防護:頭部:12/胴体:10/翼:7
今の出目ならいけると思うんだ。
ルー
翼!?
お前、死んだはずじゃ……
トート
トウテツに攻撃、19を回避してください。
ゴドー
翼!?
GMッ
気持ちの中で
防護が増してるんだよ
トート
頭部:MP:38/47 [-9]
トウテツ
残念だが悪い出目はもう出し切ったんだ 回避
2D6 → 10[5,5] +12+1+1 = 24
トート
胴体:MP:21/30 [-9]
トウテツ
ほらな
トート
翼:MP:7/16 [-9]
ゴドー
さすがだな
トート
おっと失礼>MP
ルー
本当に出し切ってる
ルー
ちゃんと翼もMP減らしてあげたよ
感謝してね
アデルフィア
ここからは全力を出していただけるのですね
トート
死の砂が体内に捻じ込まれたトウテツに対し、その牙が奔るが――
ゴドー
「──さて、そろそろ攻めるか?」と、余裕な顔をして避けたトウテツに
トート
牙が捉えたのは彼ではなく、死んだ大地のみだった。
GMッ
ありがとう……ありがとう……
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
トウテツ
体の軸を僅かにずらし、回避する。
ゴドー
ルーの両手利き考えると、ルーに胴体なぐってもらうのがよさそうなのよね
トート
PCターンでございます。
トウテツ
フラグ建てられてる気がするんです。や、やめろやめろ
ゴドー
俺はこっから命中は14になります
ロニ
命中はかわりません!
トウテツ
命中かわりなしです
アーク
――君達の背後から響く、魔神を潰すアークの足音の間隔は徐々に開いていっている。
アデルフィア
パラミスとフライヤーが残ってうるちにてっちゃん、ゴドーから行ってもいいのでは
ルー
まあ胴体はタフマンだし
ゴドー
蟹は、このターンでいけそうならかけるかんじで
無理そうなら
なしでよさそう
ルー
全員で行くことになりそう。
私がいくとパラミスはまあ掛け直し
アデルフィア
ロニに蟹は今のところ行けなくはない感じ
ゴドー
ああそうだな
アデルフィア
しかし、頭部はとても硬いんですよね…
ルー
とりあえずクリティカルが狙えるてっちゃんは
アーク
脚部には踏み潰しきれていない魔神が這い始め、君達を収容した下腹部にも同様に魔神の手が伸びている。
ルー
先にいかせるか。。
トウテツ
パラミスあるうちにいってきちゃいます
ゴドー
そうね
ロニ
そうですのう
トウテツ
必殺はまだ我慢しとこう…
ルー
まあラグナカングって頭部めちゃくちゃ硬いけど
ゴドー
ちらと、トウテツの動きを見る。攻めにいく構えだ。
ルー
頭部だけ残したらもう
ぽやしみ~ってタイプのモンスターだから
GMッ
よせよ
ゴドー
ぼやしみ~~~~
GMッ
そんな目で見るな……
ルー
神官がMP節約しながら
頭だけ残せば
後はもう
フェイタルストライク発動よ
アデルフィア
ああ、修正値だけどロニだけど、C値を考えるとてっちゃんにクラブの方が回るかもしれないか…
ルー
クラブはここは無理しなくていいよ
トウテツ
牙で噛みついてきた魔神を逃がすまいと、居合刀に手をかけた。クリレイAを自分に、必殺はありません。
ルー
消費おもみちゃんだし
ゴドー
クラブは
温存でいいわよ
アデルフィア
そうしましょう
ルー
胴体落とせばもう
ロニ
うむ
ルー
相手はほぼ詰みだ
トウテツ
対象は胴体。命中
2D6 → 4[3,1] +11+1+1 = 17
アーク
命中!
トウテツ
フラグは壊すものダメージ
威力17 C値8 → 5[3+3=6>8:クリティカル!] + 3[1+4=5] +12 = 20
アデルフィア
キュアウーンズ×2>てっちゃん、ゴドー(4)、フライヤー×3>前衛(9)、MCC5点使用の8消費。予定
アーク
ぎぃ
トート
胴体:HP:46/96 [-10]
ロニ
次行きましょうかね
ゴドー
おう
ゴドー
いくがいい
ロニ
ゴドーにバクメAを投げておきましてと。
トート
牙を引く隙を許さずに奔る刃に、び、と大きく身体を斬り裂かれる。
ゴドー
「──っと、助かるぜ。俺も覚えなきゃいけねえんだがな」
防護:9 [+2]
トウテツ
カウンターを刺すように、喉笛を下から掬う様に切り払う 「……まだ固い」
ロニ
「持ちつ持たれつと言うやつだな!」がこん!と盾を手元の機構で半回転させるとより攻撃に適した重心に
ゴドー
「ま──刀の醍醐味は首切りだろうよ。トウテツ」
ロニ
全力攻撃1を宣言。胴体に命中!
2D6 → 10[4,6] +10+1+1 = 22
ゴドー
「おう、いってこいや」>ロニ
ロニ
ふんぬらば!
威力42 C値12 → 10[5+3=8] +9+2+2+4+1 = 28
ゴドー
安定火力だぜ
ロニ
「おおおおっ!!!」遠心力を生かした大スイングは前回と違ってクリーンヒットだ
トート
胴体:HP:28/96 [-18]
ロニ
やはり固定値、固定値は嘘をつかない
アデルフィア
「……」目まぐるしく動く前線の状況の把握に集中する。そうしている間は後ろのことは考えずに済む
トート
ロニの一撃に、魔神の口からは悲鳴の様に咆哮が漏れ出した。
ゴドー
ワンチャンで俺いってきて、ルーに任せるかね
ルー
此処まで減ったら
先私いこうか?
ゴドー
お願いしようかな
ロニ
「次!」ぐるんっと翻ってスペースを作り
ルー
OK
トウテツ
「あそこ」 鱗が削がれ、ロニの一撃で露出した赤い肉塊を見つめて、声をかける
ルー
パラミスは安定のために胴体にかけ直すね。
ターゲットサイト、クリティカル・バレット*2。
ゴドー
問題ないぜ
ルー
パラミスAを胴体に。
MP:17/29 [-3]
ゴドー
「──さて」と、再び動かずルーの射撃を待つ
ルー
「倒れるまで、何度でも撃ち抜く」 トウテツの示した場所へと銃口を向け、貫通力に優れた銃弾を放つ。胴体へアタック!
2D6 → 10[5,5] +11-2+1+1 = 21
ずぶしゃあ!
威力20 C値9 → 3[1+4=5] +7 = 10
もう一発!
2D6 → 11[5,6] +11-2+1+1 = 22
トート
避けられる訳が
ないんだ!!
ゴドー
やるわね
トート
胴体:HP:18/96 [-10]
ルー
「吹き飛んで」 弾丸が胴体へ突き刺さると、何か仕込んでいたのか、体内で爆ぜ、内側から魔神の肉体を破壊する。
威力20 C値9 → 3[4+1=5] +7 = 10
ダメージ出目が優れない日。
トート
胴体:HP:8/96 [-10]
ロニ
そんな日もある!
ゴドー
うむ
トウテツ
WAKARU
ゴドー
いってくるぜ
ルー
「あとちょっと」
トート
着弾。一拍置いて――
ロニ
「ゴドー殿!」
トウテツ
「一点突破。お得意でしょ?」
トート
どう、と魔神の身体が爆発を起こし、ぐったりとその身体を横たえた。
ゴドー
「──ここまで、穴があきゃ」と、着弾が終わり、胴体に近づき
行動
トート
しかし、まだ完全に動きを止めてはいない。放っておけば、すぐにでも起き上がるだろう――
ゴドー
宣言なし。自身に一応ヒルスプAを使いながら──
胴体に攻撃
アデルフィア
頭の回避の高さを思うとロニにシャープアタッカー(牽制Ⅰ)をかけておくのもありかな?
ゴドー
HP:34/42 [+10]
GMッ
正直頭部だけになったら
ルー
GMの心が
GMッ
そっと巻くよ!
ルー
折れそう
アデルフィア
はい
ゴドー
「──おら」と、銃剣をねじこんで
2D6 → 4[2,2] +11+1+1 = 17
トート
命中!
トウテツ
戦闘前に言った通りでしたね
ゴドー
「──飛んできな」と、一気に薙ぎ払った
威力20 C値9 → 6[6+2=8] +9+2+2 = 19
うむ
ロニ
今折れましたね
トート
胴体:HP:-11/96 [-19]
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
トウテツ
人の心が折れる音がした
ルー
ばきっ
ゴドー
「まっ……ここまで、お膳立てさせられちゃ、失敗するわけにはいかねえよ」ロニと、トウテツに
ゴドー
ぱきっ
――ゴドーの一閃により、この戦いの趨勢は決した。
ルー
「後は頭だけ。このまま一気に押し切る」
ロニ
「承知!」
アデルフィア
「支援を継続します」
深々と突き刺したゴドーに牙を振るわれたが、彼はそれを躱し
ゴドー
「おう、さて、もう防御なんぞ考えなくていいだろ?」
トウテツ
「はーい」 からから笑って刀を肩の上でぽんぽんした
アデルフィア
「翼ある者たちよ、今一度来たれ―― 天にまします我らが主よ、隣人に救いの御手を」
ゴドー
オートガードじゃん;;
再度攻撃を試みようとした魔神に対し、ロニ、トウテツ、ゴドーが攻撃を加え――
アデルフィア
精霊の翼を維持しつつ、傷ついた者を癒し続けた。
ゴドー
総攻撃のチャンス!!
ボコスカアタック
トウテツ
(ぽこぽこSE
牙を剥き、一人でも喰らおうとした魔神の口をルーの弾丸が穿った。
ロニ
(カットイン
そうして、魔神は完全にその動きを止め 轟音と共に身体を投げ出し、
瞬く間に、その身体を霧散させ始めた。
トウテツ
必殺使いたかったからこっそりどのくらい出たか試算
威力17 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
だめだったようです…
ルー
ロニ
「よし!あと核のみ!」
アデルフィア
はい
ゴドー
「──ふう」
ゴドー
ロニ
はい。
ゴドー
まあ実は
薄れていく魔神の身体の中から、黒い剣――〈核〉が生じると、
ゴドー
ディノスしてもらえばいけたせつはないではない
???
アデルフィア
「目標を撃破……〈核〉の出現を確認しました」
ルー
「これを壊せば、終わりだけど――
ゴドー
これ、出目2になってるね(必殺
僅かに漂った後、そのまま落下して大地に突き刺さった。
ゴドー
砂の様子はどうですか?
まだまってる?
トウテツ
あれこれで昨日は出たんだけどな…
アデルフィア
「……」格の破壊を待たずに後ろを振り向いた
ゴドー
ああいや
アークが排除した分を除けば、変わらずに舞っているね。
ゴドー
あってたわ
ごめんね;;
トウテツ
いいよ><
ゴドー
「──たっく、守護者を倒してもまだ舞ってんのかよ。しつこい砂だぜ」ぺっぺ
アデルフィアが後ろを振り向けば、
ロニ
「守護者ではなく魔域そのものの特性と言う事なのだろう。うむ!厄介なことだ!」わはは
視線の先には、赤黒い魔神にその機体を攀じ登られ、這い回られながら
トウテツ
「へぇ、これが例の……」 初めて見た
ゴドー
「ちがいねぇな……」と、ロニに言いつつ
アーク
それらを決して君達へと近づけさせない様、壁となっているアークの姿が見える。
ルー
「あれを倒しても、他の魔神が消えるわけでもない、か」
――核の破壊は急務だね」
ゴドー
「ああ、この世界をどうにかしねえと、どうにもならねえらしい」
アーク
『守者の排除を確認し――た』
ロニ
「忙しい話だ」肩を竦めた
ゴドー
「だが──それなら、あいつの意思が残ってるうちにやるべきだろうよ」と、核をみやって『聞こえてんだろ、アーク』
アーク
『〈核〉を破――、直――脱出を』
アデルフィア
「〈核〉を破壊、脱出経路を確認後、アークの支援に」
アーク
君達に帰って来るのは、ノイズ交じりに響く平坦な声だ。
『ゴ――、急で』
ロニ
「ゴドー殿」ご指名です
トウテツ
「調子、悪そうですねぇ」
ゴドー
「ふんっ」と、既に核に銃剣を突き刺した
アデルフィア
「アーク、こちらへ後退を」
ゴドー
「──さて、どうなりやがる」と、核を貫いた後の変化をみよう
ゴドーが〈核〉を破壊すれば、それは通常そうであるとされている様に、
君達の傍に、出口と思われる空間の歪みが現れる。
アーク
『魔神に――被害が大きい――。また、魔神を連れて――訳には行き――ん』
アデルフィア
頭部を倒した頃には死の砂防護切れてそうなんだよね
アーク
『退避を』 短く告げられた言葉だけは、ノイズに阻まれることなく君達に告げた。
ゴドー
「──」後ろちらとみやり『残せるモンが他にあるなら、アディに渡してやれ』「こっちも限界だ──撤退するぞ」
GMッ
噴射後180秒間だからもう余裕は殆どないものと思って貰って。
ルー
「魔域の出口は、いつ閉じるか分からないって聞く」
アーク
『……』 ゴドーの言葉には、少しだけ唸ってみせる。
アデルフィア
「……、……こほっ」 死の砂が再び周囲を覆い始めている。長く持たないのだろう。
ゴドー
「──おう。殿はやってやる。行ける奴から行け」
ロニ
――」一度目を閉じたのち、くわっと開き
ゴドー
『ま、もう貰うもんはもらってるだろうがよ──』
アーク
『ゴ――、回収を願います』 ノイズに塗れながら言葉にすれば、
アデルフィア
「……」粉塵の向こうに彼の姿が隠れて見えなくなりつつある。それでも視線はそちらへ
アーク
アークの脚部がすべて折り畳まれ、甲板部で何かが動いた。君達が乗り込んだ脱出艇がある位置だ。
ロニ
「始まりこそどうなるかと思ったものだが、振り返れば良き旅路であった! アーク殿、さらばだ!」意外にも彼が一番最初に出口へと踏み込んだ
ゴドー
「──……ふっ、良い判断じゃねえか」と、ロニの動きを見て。納得したような頷きを見せつつ
ルー
「出来れば、アークのことをもっと弄くり回したかったけど」
アーク
脱出艇が射出される寸前、がくん、と完全に機体がその機能を止めたが、
トウテツ
「お世話になりました。これからも、良き旅路でありますように」 ふわりといつも通り微笑んでから頭を下げると、ロニに続いて出て行った。
アーク
僅かな間を持ってから、まだ機体が動き出し 脱出艇が、君達の方角へと向けて射出されてくる。
アデルフィア
「……」今、自分が何を感じているのか、分からない。なんと声をかければ良いのか
ルー
――まあ、それは、何十年後かの楽しみにとっておこう」
アーク
ロニとトウテツの言葉には、ノイズ交じりに笑って見せた、様な気もする。
ゴドー
「──ああ、悪くなかったぜ。箱舟の乗り心地はよ」といいつつ、回収するべきものは回収して
「ごほっ──……俺もやべえな、そろそろ」
ルー
出口の前、アデルフィアの後ろに立って、万が一にも彼女が遅れることのないように控える。
――やがて、君達の傍に脱出艇が着陸する。
ルー
「先に行ってて。私たちもすぐにいく」
――やがて、君達の傍に脱出艇が着陸する。
アデルフィア
「……――」顔を上げ、姿の見えない彼がいる筈の方を向いて、口を開き、死の砂ごと大きく息を吸い込み
――やがて、君達の傍に脱出艇が着陸する。
GMッ
ぐああおもい
何で三つも……
トウテツ
脱出艇3基も出てきた
アデルフィア
―――♪』 ほんの一小節、あの歌を唄い、激しく咳込んだ 「……っ、けほッ…か、は…」
ルー
すごい
アデルフィア
すごい
GMッ
ずんずんおわったか……?
ゴドー
「──はっ、格好つかねえな。だが無理すんなよ──」と、ルーにいいつつ
ルー
「…………」 口を閉じたまま、アデルフィアを支えるようにその腕を掴み、アークを見る。
ルー
おわったかもしれない
着陸した脱出艇が、一人でにそのハッチを開けば、
ルー
だめだった(魔剣伝説)
ゴドー
だめだっ↓た
アデルフィア
「こほっ、けほっ、っ……アー、く」
その登場席には、アデルフィアの杖を模したような鋼鉄がひとつ。
それから、それとは別に 何に用いるかは一目見ただけではわからなかったが、同じく鋼鉄製の箱がひとつ。
それぞれが置かれている。そして、一小節を口ずさんだアデルフィアに応える様に、
脱出艇に備えられているスピーカーから、ノイズの無い歌が返って来る。
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
jupiter100%
アーク
――』 ハミングを奏で、アデルフィアに応えてみせて。 
『良い旅を、アディ』 静かに告げ、完全にスピーカーが停止した。 
アデルフィア
「……」 拙い祈りへの応えのように流れて来た歌に耳を傾け、ルーに支えられながらそちらを向いて
「あなたも」
ゴドー
「──こいつらは一旦もってく……ごほっ……アディは任せるぞ」ルーにそういって。おそらく今のアディにそれを持つことは難しいだろう。渡すのは安全を確保してからでいい。
この大地に立つ君達の身体を、容赦なく死の砂が蝕んで行く。
アデルフィア
声が届いたかはもう分らないけれど、その一言を還して脱出すべく踵を返した
ゴドー
アークからの最期の物資を回収し──撤退だ。
ルー
ゴドーには頷きだけを返す。
それを払っていたアークの機体は、既に魔神達に侵されている。
では、残った君達も、魔剣から生じた出口を通り――
ルー
アデルフィアが踵を返せば、もう一度アークの方を振り向いてから、彼女の背を押して出口へと向かう。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
アデルフィア
咳込み、よろめきながら視界の不確かな中を走る
君達の身体は、浮遊感に包まれ 入り込んだ時と同様、その意識は寸断された。
 
――君達が次に意識を取り戻したのは、明け方だった様だ。
周辺には、凝灰岩が突入した時よりも多く散っていて、砂浜を汚している。
ゴドー
「──げほっ……全く、無茶しすぎたな……」と、せき込みながら立ち上がり
見張りに来ていた兵士達も、交代しながら警備を続けていた様子で
君達が戻って来るのを見ると、慌てて気遣う様に声をかけてくれた。
ゴドーの手の中には、回収した杖と鉄の箱が変わらずあり
ルー
「ふうっ……」 魔域から出ると、ようやく口を大きく開けて息を吸う。
ゴドー
すぐに手元に彼女(アディ)に渡すべき2つの物資があるかを確認する。
ルー
「アデルフィア、大丈夫?」
ルーが吸った空気は、とても澄んでいて
アデルフィア
「ごほっ、ごほごほっ、っ……っ、ひ、ぅ……」えずき、咳込む、止まらない。
トウテツ
「おや、おはようございます」 一足先に起きていたので、後続が目を覚ました様子に微笑んで
ロニ
「うむ、全員んそろったな!」
ゴドー
「──あの馬鹿野郎。歌だけでも随分な土産だっていうのに……最後の最後で、デカい土産残しやがって……あやうく死ぬことだったぜ」
死の砂が舞う世界の空気より、アークの機内での空気よりも体に馴染む様に感じられた。
アデルフィア
「…っ、っく……」灰の中の空気は清浄なものと入れ替わったのに、止まらない
トウテツ
「随分と、長居していたようで」 咳き込む少女を見やって、そう呟く
ゴドー
「おう──お前らが先に出てくれたおかげで助かったわ」
と、ロニ、トウテツに礼を言いつつ
ルー
「……」 自分のジャケットを脱ぐと、アデルフィアにそっと被せて。 「男は見るの禁止」
ゴドー
「あいよ」
ロニ
「心得た!」ぐるん
トウテツ
「僕は何も。はいはい」 ゴドーに微笑んで、ルーには頷いてくるりと体の向きを反転させた
ゴドー
「ごほっ……ああ、くそ寒さは慣れてるが、砂だけはもう勘弁だぜ」
空気も、空も澄み渡っている。静かに流れる波の音も、頬を撫ぜる風も、何もかもがあの魔域(せかい)にはなかったものだ。
アデルフィア
「……っ、う、……か、ふ……っ」ガラス玉のような無感情な瞳から涙がこぼれる、死の砂が目に入った生理現象だろうか
GMッ
8D6 → 31[5,1,6,2,4,6,5,2] = 31
ゴドー
「ルー、俺の後ろにあるもん、アディにもっていってくれねえか。重さはたいしたことねえ」
と、後ろ向きながら
最後はルーに任せよう
ルー
「OK」
兵士
「お、おいあんた達……大丈夫かい、その子」 ざわざわと、見張りの兵士達もアデルフィアの様子に視線を向けて来る。
ゴドー
「男は見るの禁止だ」
アデルフィア
そうして、呼吸が落ち着くまではしばらくの時間を要した
ゴドー
「それより煙草もってきてくれや。無性に吸いたい気分なんでな」
と、兵士にいいつつ
ゆっくりと陽が昇り、その光が君達を照らしていく。死の砂の無い、美しい朝日だ。
トウテツ
――……」 背後から聞こえてくる微かな泣き声に苦笑して、それを振り払うように 「なら、男は男同士で仲良くしましょうか」 ゴドーの耳に張り付いていた砂を吹き飛ばすように、息を吹きかける。ふ~
ルー
ゴドーの代わりに杖を持つ。 「以下同文。大丈夫だからご飯でも用意してて」 >兵士
ゴドー
「なっ──こいつ……」
兵士
「お、おう……」 男は見るな、と言われれば頷いて。 
ロニ
「良い朝日だな!」わはは
ゴドー
一瞬飛び跳ねて「そういうのはロニの奴にやりやがれっての……」
兵士
「安物しかないぜ」 言いながら、そっとゴドーに自分の煙草を握らせた。
トウテツ
「あははっ」 ぱっと離れて笑った
ゴドー
「おうよ。ほら、こいつでチャラにしてくれや」
2ガメルあげる
ルーが手に取って見てみれば、その杖も箱も、魔動機の様に感じられる。
トウテツ
「ロニさん、ほら此処に砂が」 にこにこ笑いつつ、ロニは動じなさそうなので、ぱっぱと肩の砂を払った
ゴドー
「ふぅ──あー……」と、ロニやトウテツから少し離れた所で、煙草を吸います
ロニ
「おお、感謝するぞトウテツ殿!」
ルー
「…………」 アデルフィアが落ち着くまでの間、隣でその杖と箱を色んな角度から眺めて。
注視してみれば、どうやら箱だと思っていたものは背負う形で保持するもののようだ。
アデルフィア
「……皆様、失礼いたしました」 顔を上げ、立ち上がるといつもの無表情……だが、その目は赤く、顔には涙の跡に砂が付着し、髪も乱れていた
ゴドー
南方の海のかなたに目をやりつつ、事態が落ち着くのを待つ
ロニ
「何、時にはそんな時間も必要だということなのだろう!」多くは語らぬ
トウテツ
ロニと戯れていたが、落ち着いた様子に少女に笑い掛ける 「お疲れ様でした」 色々と
ともあれ、アークが遺したそれについて調べるのは、この場で行うよりも王都に戻ってから行った方が良いだろう。
ルー
「はい。これ」 杖の方をアデルフィアへと手渡して。
アデルフィア
「……」自分の心か身体に違和感をおぼえて、胸にあてた手を閉じては開いて所在なさげに立ち尽くしていたが
ルー
「箱は、落ち着いてみないとよく分からないから、街に戻ってからにしよう」
トウテツ
「はこ?」
アデルフィア
「……」差し出された杖とルーの顔を交互に眺め、小首を傾げた
ルー
「お土産。アークからの」
トウテツ
「おや、そんなものを」
ゴドー
「歌というものだけでも残っただけでも良い土産だとは思ったが」タバコを吸い終えて
「ちゃっかり形あるものを残していきやがった」
アデルフィア
「アークからの」何故だろうか、止まった筈の涙がせり上がって来るのを感じる
――朝日が空へ昇る頃、君達は休憩を取ってからジョナスへと戻り
トウテツ
アデルの様子に小さく笑って 「貴女の方は随分と、大きなものを背負わされてしまったようですね」
列車に揺られて、王都へと帰還する。そして、ガルバへの報告を済ませれば、普段の仕事と同様に報酬を受け取った。
アデルフィア
瞬きするごとにポタポタと零れるそれに怪訝な顔をしながら、杖を受け取った。
そうして普段通りの手続きを終えた君達は、
晴れた明るい空の下、また新たな旅路(ぼうけん)へと進んでいく事になる。
ゴドー
「──「遥かなる 真帆求めての 言の葉は かたほなりとも つぎほとなりけり」といったところか」と、魔域があった方向をみやって、列車に乗って帰ります。
君達の遥かな旅路は、未だ始まったばかり。
トウテツ
ゴドーの呟きに、今度は聞き返す事もなく。小さく笑うのみに留めた。
 
――死の砂の舞う大地の中、ぽつりと転がる鉄屑がある。
『ハロー、ハロー』 ノイズ交じりに吐き出した声に、答えるものがいない事は解っている。
ただ、彼らを見送る事が出来たのならば、それだけでよかった。
――♪』 ノイズ交じりの、不出来なハミングを響かせて、
 
遅くなってしまいました申し訳ない! お疲れ様でした!
ルー
お疲れ様でした。
ゴドー
お疲れさまでした
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/09/23_0 #1224 遥かな旅路 経験点:1270 報酬:4500 名誉:31
アデルフィアは魔剣を、ルーは装飾品を後日配布します。
アデルフィア
お疲れ様でした
ロニ
お疲れさまでしたー
トウテツ
お疲れ様です
ゴドー
ルーちゃんアイテム
ルー
ルーちゃそ!?
るーちゃそ「背中に背負うものはもう持ってる」
うわああああ
ルー
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
ゴドー
うわあああああああああああ
ルー
セービングマント「^^」
アデルフィア
;;
ゴドー
セービングマント「俺は強い」
ロニ
うわあああああああ
ルー
バイクのためのマギスフィア大を持っていなきゃいけないからな
まあ
ロニ
成長うわああああ
器用度 or 知力
ルー
あれほぼフレーバーだから装飾品じゃなくて所持品でいいんだけど……
ロニ
器用!
ヨハンナ!って言いながらバイク繕う
ロニ
筋力は?
作ろう
ゴドー
でも
ライダーは
すこしだけとりたい
ルー
世紀末覇者になるか
ゴドー
そんな
俺たち
乙女心
トウテツ
筋力なら俺の横で寝てるぜ
敏捷度 or 知力
…?敏捷…ですかねぇ
ゴドー
成長は1回のようだ
ルー
成長1回ですかねえ
器用あげちゃおっかな~
筋力 or 筋力
は?
アデルフィア
成長は一回です。精神が伸びます
ルー
この世でもっとも
アデルフィア
敏捷度 or 器用度
ルー
いらない
成長なんだが?
ゴドー
知力 or 精神力
アデルフィア
ちがいます・・・
ロニ
ください>筋力
ゴドー
また
GMッ
アネモネさんが泣いてますよ
ゴドー
精神知力;;
ルーと交換したい
ルー
あげるよ>ロニモネ
トウテツ
全員いれかえっこしろ
アデルフィア
器用で
ゴドー
winnwinになれる
ロニ
ほんっま成長はよぉ
ゴドー
精神だ
ルー
器用な生き方をしろ
アデルフィア
はい。器用に行きます
ゴドー
GMッ
今回ルーPLから言われた指摘
ゴドー
抵抗強化とろっかな
ってくらい
GMッ
全部そのままそうで
ロニ
ともあれ、更新完了!
GMッ
申し訳ない時間になってしまった
ゴドー
やばい
よし
GMッ
更新が済んだら各自解散をお願いします!
ゴドー
更新完了
ルー
1時想定だったから
何も問題はない
ゴドー
とりまてったいだ。おつー、GMありー
トウテツ
うおおおおお
威力17 C値8 → 5[2+3=5>6>8:クリティカル!] + 7[5+4=9>10:クリティカル!] + 8[5+6=11>12:クリティカル!] + 5[5+2=7>8:クリティカル!] + 7[4+6=10>11:クリティカル!] + 5[3+3=6>7] +12 = 49
GMッ
申し訳ねえ……
てっちゃん!?
トウテツ
これが本気だ
ゴドー
やるじゃねえの
ルー
本番で出せ>てっちゃん
ロニ
はい!更新完了、お疲れさまでした&GMありがとう!
トウテツ
はい
ルー
セッションに出た時点で
1時までなら
早い時間って認識だから
大丈夫
いつも寝てるのそのくらいだし……
ゴドー
ではさらばじゃ!
GMッ
スン……
!SYSTEM
ゴドーが退室しました
トウテツ
お疲れ様でした、GMありがとう~
GMッ
またあそんでね!
ロニ
まあ1時だと思ってたからセーフって訳それではおやすみなさいませ!
ルー
よし
GMッ
お疲れ様でした!
アデルフィア
有難い経験をさせてもらったんじゃ、ありがとうありがとう
トウテツ
またあそんでください
ルー
では撤退しよう
!SYSTEM
ロニが退室しました
トウテツ
ではおさらばです藤丸殿
ルー
GMありがとうございました。おつかれさま~~
!SYSTEM
トウテツが退室しました
!SYSTEM
ルーが退室しました
アデルフィア
ちょっとだけ場を借りよう
GMッ
お、ではこのままどうぞ
ミテルヨ……
アデルフィア

ライフォス神官、アデルフィアの朝は早い。
黎明を迎える前には起床し、神殿とその周辺を掃き清め、禊の後、礼拝する。
この時点でようやく日が昇り始める。
誰にも強制されているわけでもない、自発的な行いだ。
 

そして、歩い日からその日課にもう一つ加わった事がある――
!SYSTEM
BGMを変更 by アデルフィア
JUPITER59%
アデルフィア
澄み渡った青空の下、灰色の少女の歌声が響く。
応えるものが此処にはいない事は解っている。
姿なく、こちらを見、声のみで語りかけてきた彼。
その在り方は自分にとっての神のようで、
それでいて、より近しく感じる存在だった。
否、今まで気付かなかっただけで、神もまた彼と同じように自分を見つめ、寄り添ってくれていたのだろう。
問いかけの祈りに答えを貰えば、自分はそれを真理として疑うことなく従うのみだっただろう。
だから、私の言葉を私自身が見つけるまで、神は答えをくださらないだろう。
きっと、それはこれからも
何故ならば、私達の旅路はまだ中途なのだから
『はろー、はろー』 歌い終えて、覚えかけの言葉で語りかけた
!SYSTEM
BGMを削除 by アデルフィア
アデルフィア
――♪」
少女はハミングを口ずさみながら、今日(たびじ)も生きる――
 
 
アデルフィア
おつかれさまでした!ハロー、グッバイ
GMッ
お疲れ様でした!
グッバイ、アディ
アデルフィア
グッバイ、アーク
!SYSTEM
アデルフィアが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%0.0%266.7%133.3%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%3回6.33
アデルフィア
16.2%0.0%212.5%16.2%425.0%212.5%318.8%318.8%0.0%0.0%0.0%16回6.50
ゴドー
0.0%212.5%212.5%0.0%318.8%16.2%531.2%0.0%16.2%16.2%16.2%16回7.00
トウテツ
26.9%310.3%26.9%413.8%310.3%413.8%26.9%310.3%310.3%310.3%0.0%29回6.66
ルー
0.0%310.3%26.9%310.3%26.9%620.7%620.7%26.9%13.4%26.9%26.9%29回7.17
ロニ
16.7%16.7%213.3%16.7%426.7%0.0%213.3%213.3%213.3%0.0%0.0%15回6.40

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM