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- KGMが入室しました
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- フィアールカ
- こんばんは
- フィアールカ
- フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー7/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用19+1[3]/敏捷26+2[4]/筋力24+2[4]/生命18[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:39/39 MP:14/14 防護:4
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- ラムダ
- ラムダ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ソーサラー8/ドルイド5/セージ4
能力値:器用13[2]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命25[4]/知力28+2[5]/精神24+1[4]
HP:49/49 MP:66/66 防護:2
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- アダルベルトが入室しました
- アダルベルト
- アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷29+1[5]/筋力16+2[3]/生命21[3]/知力18[3]/精神20[3]
HP:45/45 MP:20/20 防護:3
- アダルベルト
- いい加減ランク上げとこ
- ラムダ
- 持っていない人はこっそり受益者のシンボルを買っておくといいことがある、かもしれない
- アダルベルト
- 君もステークホルダーになろう!
- フィアールカ
- は
- ラムダ
- アダルベルトとは面識あり、か
- フィアールカ
- 持ってなかったですありがとう!
- ラムダ
- うむ。作中作ってもいいが、色々と忘れるから。
- アダルベルト
- そういやあった
- >面識
- そうこうしているうちにこいつも3に上がってしまいそうだな
- !SYSTEM
- ラヴィーニが入室しました
- ラヴィーニ
- ラヴィーニ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:14
ランク:長剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー7/エンハンサー4/レンジャー3/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷17+1[3]/筋力23[3]/生命21[3]/知力16[2]/精神19[3]
HP:42/42 MP:19/19 防護:4
- アダルベルト
- 威力19 C値10 → 7[5+2=7>9] +13+3+2+4 = 29
- 威力19 C値9 → 7[6+1=7>9:クリティカル!] + 6[3+5=8] +13+3+4 = 33
- 毎回威力の出し方忘れるんだよね(痴呆
- ラムダ
- だんだん涼しくなってきたのでタイツバージョンに戻しておこう
- ラムダ
- ラムダ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ソーサラー8/ドルイド5/セージ4
能力値:器用13[2]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命25[4]/知力28+2[5]/精神24+1[4]
HP:49/49 MP:66/66 防護:2
- アダルベルト
- 生足魅惑のソーサラーじゃなくなってしまうのか
- ラムダ
- おや、戻っていない
- アダルベルト
- 差分草
- 直接行ったら治ってた
- ラムダ
- 妖怪おっぱいがまだか
- !SYSTEM
- クーデルカが入室しました
- クーデルカ
- クーデルカ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:プリースト7/セージ3/コンジャラー2
能力値:器用15[2]/敏捷16[2]/筋力14[2]/生命17[2]/知力27+2[4]/精神27[4]
HP:38/38 MP:56/56 防護:2
- クーデルカ
- わしは何色じゃったかのお
- アダルベルト
- おっぱい色
- フィアールカ
- こんばんは
- ラヴィーニ
- 乳白色
- KGM
- おじかんだばい
- フィアールカ
- よろしくお願いいたします。
- ラヴィーニ
- よろしくお願いします。
- アダルベルト
- 絵を準備するあれそれがないのであれですが、こっちの外見イメージはだいたい閃光のハサウェイのケネスですよろしくお願いします
- ラムダ
- よろしくおねがいします。
- クーデルカ
- タンドリーチキンブルゴーニュ風パイ包み焼はまだかのお
- ラヴィーニ
- ガンダムだと!?
- KGM
- やってみせろよ!
- クーデルカ
- よろしくお願いします
- KGM
- よろしくお願いします。BGMの用意はまにあわなんだ……
- #
- #1216
The Tale of Lothian
サイは投げられた
- KGM
- 時は、すこし遡る。
- ラヴィーニ
- たれ!?
- ラムダ
- ~The rhino was thrown~
- KGM
- イルスファールの誇る冒険者ギルド、〈星の標〉の前に、装飾も立派な二頭立ての馬車が止まった。
- 往来の人々も見ている中、使用人らしき人間たちが慌ただしく、何かの大きな荷物を抱えて、〈星の標〉の中へと入っていった。
- さて、そんな光景を君たちは目にしていてもいいし、していなくてもかまわない。
- どちらにせよ、店の中で暇を持て余していた君たちに、ガルバがこう声をかけたのは、太陽も空の真ん中を通り過ぎた時分であった。
- ガルバ
- 「――急ぎの仕事だ。今日、これから、動けるやつはいないか?」
- アダルベルト
- 「私は構わないが――」とガルバの問いにいらえる褐色の肌の青年
- フィアールカ
- 「はい。時間はございます。わたくしでお役に立てることがあれば」と声をあげたのは金髪に青い瞳を持つ少女である。
- クーデルカ
- 「あー、なんじゃって?」カウンターに突っ伏していたが、しわしわのピカチ〇ウみたいな顔をあげた
- ラヴィーニ
- 各所から雪の様に白い肌が露出している衣装を纏い、腰まで伸ばされた艶やかな白髪を持つ少女は、カウンターに座る女性の傍らに立っている。
- フィアールカ
- 先ほど見慣れぬ何やら大きな荷物を抱えた人々がいたが…そのことと関連があるのだろうか、なとど思いつつ
- ラヴィーニ
- 「……」 息を吐いて 「仕事の様です」
- ガルバ
- 「魔法に詳しいやつがいれば、なおのこといい」
- ラムダ
- 「魔法使いの出番があるのであれば、動ける」 オッドアイを持つ金髪の小柄な魔女がいた。
- アダルベルト
- [
- クーデルカ
- 「そういうのはほれ、その辺におるじゃろ、あすこの娘っ子とかが如何にもであろ」
- アダルベルト
- 「其方は何とも」肩をすくめ
- フィアールカ
- 「魔法使い…」うーむ…自分は魔法は不得手である。
- ラムダ
- 「聞いていた」 クーデルカにちょこんと頭を下げつつ
- アダルベルト
- 「君の分野か、ラムダ」
- ガルバ
- まっさきに答えてくれたアダルベルトとフィアールカにひとつ頷いてから、しわしわのクーデルカに、「し・ご・と・だ。……どうしたんだ、二日酔いか?」
- ラムダ
- 「お久しぶり。アダルベルト」
- フィアールカ
- 自分を助けてくれたうちの一人、彼女もいない。
- 彼女もとても優れた魔法使いだった。
- ラヴィーニ
- 返事をしたラムダに視線を向けつつ、静かに佇む。薄い口布が覆われない額から目元にかけては赤黒い痣は酷く醜く広がっている。
- アダルベルト
- 「ああ。随分久しぶりだな」小さな魔女に微苦笑を返し
- クーデルカ
- 「まさしく」胸を張って言うことではない
- ガルバ
- 「お前がいたか。ふむ、おあつらえ向きだな」>ラムダ
- フィアールカ
- 集まってきた人々にはペコリを頭を下げて
- ラヴィーニ
- 「呑み過ぎない様にと再三再四お伝えした筈ですが」 もう財布も空になりますよ。
- アダルベルト
- (
- (Λ以外は初見だったか
- フィアールカ
- 二日酔い、と聞いて近くにキャロラインがいればお水をと頼んでおく
- ラヴィーニ
- 「呑んだ分働きましょう。宜しいですね」 しわしわになっているクーデルカに、酷く冷めた視線を送った。
- ラムダ
- 「────」 集まっていた皆にちょこんとお辞儀。ラヴィーニの顔には一瞬目を張ったが、努めて気にしない事とする
- フィアールカ
- もちろん水のいきさきはカウンターにいる二日酔いらしい妙齢の女性である。
- クーデルカ
- 「シュラだかなんだかいうとこの酒じゃぞ? レアもんじゃ、ちょっとくらい…」
- アダルベルト
- 「まあ、魔法使いの壁くらいは努められるとは思う」
- KGM
- キャロラインはすっと水を持ってきてくれるぞ
- フィアールカ
- ありがとうございます、とキャロラインにも礼を
- ラヴィーニ
- 「……、」 ラムダの視線には薄い口布の奥で唇を噛んだが、すぐに取り直し。
- クーデルカ
- 「お、おぅ…」従者の冷めきった視線に尻切れトンボに
- ラムダ
- 「私はラムダ。ラムダは第8階梯の魔術師。ドルイドでもある」
- ガルバ
- 「実はいうと、もう依頼人は奥に来ている。仕事の内容としては…… 救助、だな」
- クーデルカ
- 「見た感じ癒しの術はまだ不得手とみたがあっとるかい?」>λ
- アダルベルト
- 「救助。一刻を争うのではないか?」
- フィアールカ
- 「フィアールカと申します。わたくしも同じく前衛でございます」先ほどアダルベルトが壁と言っていたので
- 「救助…」
- クーデルカ
- λ!?
- ラムダ
- 「救助?魔法絡みで?」
- ラヴィーニ
- 「働かざる者呑むべからずです、クーデルカ様」 ほら立って。
- ラムダ
- 「合っている。補助くらいはできるが、専門とは言い難い」 1Rに5点回復*6Rならできる
- クーデルカ
- 「えぇ、ここで構わんじゃろ…」立つのぉ?
- ラヴィーニ
- 「救助? ……遺跡や“魔剣の迷宮”でも?」 魔法絡み、というのは。
- フィアールカ
- ぴくり、と少し反応を示した。
- ラヴィーニ
- 「今慣らしておく方が後が楽ですよ」 そんな事は無いと思うが。
- フィアールカ
- 「以前にも、魔域…迷宮に呑まれた方の救助にあたったことはございます。また、同様の事件が起こったのでしょうか…」少し表情を曇らせ あの時の男性は助かったものの、やはり人命が危険にさらされている可能性が高いのはわずかな焦りも生む
- ガルバ
- 「残念ながら、どちらでもない」 遺跡でも迷宮でも。 「……いや、迷宮ではあるのか。要救助者が飲み込まれているのは、遊戯の盤面の中なんだ」
- フィアールカ
- 「…遊戯の盤面の中?魔域ということでしょうか…?」
- ラムダ
- 「───詳しく。は依頼人から?」
- ラヴィーニ
- 「……」 ぽかん、と真っ白い瞳がガルバを見つめて。 「はあ……?」
- アダルベルト
- 「……? 遊戯の盤面?」
- クーデルカ
- 「はぁ、どこへの救助だか知らんが、先のある娘っ子たちを第二号にするわけにもいかんのぉ…酔い覚めが悪いわ」
- フィアールカ
- 今の言葉からはどのような状況かはまだわかりづらい。
- クーデルカ
- 「ほう?」遊戯と聞いて、しわっがつやっになった
- ラムダ
- 「魔法文明時代のアーティファクトか何かだろうか──」 ふむ
- ガルバ
- 「古代魔法王国時代に、どこぞの魔術師が作り出した盤上遊戯……というものらしいが、まあ要はスゴロクみたいなものだ」
- フィアールカ
- 目の前にはさっきキャロラインが置いてくれた水が入ったコップがあると思う>クーデルカ
- クーデルカ
- 「面白そうな話になってきたようじゃぞ、ラヴィや」
- ラムダ
- 「成程。駒にでもなったのだろうか」
- ラヴィーニ
- 「……その様ですね」 僅かに躊躇ってから、ラムダに頷いた。
- フィアールカ
- 「魔道具…が人を取り込んだ、と」
- アダルベルト
- 「また随分……」
- ラヴィーニ
- 「面白そうな話を聞く前に、その弛み切った頭を覚ましてください」 キャロラインが持ってきたコップを顔に押し当てる。ぐいいーっ。
- クーデルカ
- コップ水を手にしてごっきゅごっきゅ、飲み方が雑なので口元からこぼれて胸の谷間に落ちていく
- フィアールカ
- 現代ではあまり考えられない事ではあるが、魔動機文明時代、魔法文明時代は今よりもはるかに文明が発達していると聞く。
- そういう魔道具があってもおかしくはない。
- 「あっ……」こぼれてしまっているので、布を差し出して
- ガルバ
- 「ご名答だ。普通のスゴロクと違うのは、実際に、盤面の中に入って遊ぶものらしい。依頼主……の旦那は、好事家として有名な商人でな。いろいろと、変わった魔法具をコレクションしているんだが……」
- ラムダ
- 「やらかしてしまった、と」
- クーデルカ
- 「自分の集めたもんに転げ落ちてしもたと」
- ガルバ
- 「ある時、こつぜんと部屋から姿を消してしまった。ほうぼうを探したもののあてもなく、途方に暮れてもう一度部屋を探してみると…… 盤面の上に、その男そっくりな駒が残されていた、というわけだ」
- ラヴィーニ
- 「ああ、もう――、お借りします」 フィアールカから受け取って、手荒に拭って。
- フィアールカ
- 「よかったらこちらを…」一瞬拭おうかとも思ったが、さすがに成人した女性相手にそれは。
- どうぞ、とラヴィ―二に渡し
- クーデルカ
- 拭かせるに任せっきりで会話に興じる。世話されなれているのだろう
- ラヴィーニ
- 拭い終えれば、フィアールカに後程新しいものを、と一言付けて。 「……その、駒になった男性のその後は?」
- ラムダ
- 「………」 芸風だろうか。胸に水
- KGM
- 芸風わろ
- ガルバ
- 「魔術師ギルドの鑑定によると、中は一種の迷宮になっているそうだ。ルールはひとつ…… 一度ゲームをはじめたら、ゲームをクリアしなければ外には出られない」
- クーデルカ
- うけがいいんじゃぞ
- ガルバ
- 「当然、まだ中にいると思われる」>ラヴィーニ
- クーデルカ
- 「ほほーん、途中参加はアリなのかえ?」
- アダルベルト
- 「盤面の破壊、もダメなのだろうな」
- ガルバ
- 死んでいなければではあるが。
- ラムダ
- 「成程──」
- フィアールカ
- ラヴィ―二の言葉にはお気になさらず…と返し、そしてガルバの話に戻る
- ラヴィーニ
- 「中、ですか」 片目を瞑って。
- 「その遊技は、どの様にして進行を?」
- フィアールカ
- 「つまり…わたくしたちも中に入り、ゲームをクリアする必要がある、と」
- ラムダ
- 「面白い。興味がある」
- フィアールカ
- 「たとえば何か説明書…などは付属していたのでしょうか」
- ガルバ
- 「ああ。どうやらそれは可能らしい」>クーデルカ
- フィアールカ
- 遊戯の魔道具というからにはそういうものも一緒についている、というイメージ
- クーデルカ
- 「うんうん、この地に流れ着いてから方々遊び回ったが遊戯盤の中?というのは始めてじゃ」
- ラヴィーニ
- 「それからスゴロク、と仰っていましたが、スゴロクとは……?」
- クーデルカ
- 「そ奴を助け出せば他にも面白いもんを見せて貰えそうじゃしのう」
- ガルバ
- 「ああ。いま説明しているような事は、一緒についていた古文書の中に書かれていたらしい」>フィア―ルカ
- ラムダ
- 「まず、スタートからゴールまで道があり、マスになっている。サイコロを振って出た目の分だけマスを進む」
- ガルバ
- 「破壊は不可能ではないかもしれんが、その場合、中にいる生き物がどうなるかは…… 未知数だな」>アダルベルト
- 「あくまで、最終手段になるだろう」
- クーデルカ
- 「なんじゃ、知らんかったか そうそう、賽の目任せの人生みたいなもんよ」
- ラムダ
- 「マスには、各種イベントが用意されている。というのが一般的なすごろく」
- ラヴィーニ
- ラムダが口を開けば、すぐにそちらへ視線を向けて こくこくと頷きながら、真剣な様子で聞き入れる。
- 「まさにクーデルカ様の人生そのものですね」 ふん。>クーデルカ
- ラムダ
- 「パーティゲームの一種」 こくり
- フィアールカ
- 「人を取り込むということは…そのイベントを実体験できる、という遊具なのでしょうか…?」
- ラヴィーニ
- 「イベント……というのは?」
- アダルベルト
- 「下手は打てないな……。まあ、ルールが厳然として存在している以上、横紙破りにはそれなりのリスクというか、ペナルティが準備されていると考えたほうが無難だろう」
- ガルバ
- 「仕組みとしちゃ似たようなものだ。出た目によって現れる試練を乗り越え、ゴールへ進め……ということらしい」
- クーデルカ
- 「100年休みのあとは知らんマスにぴょーんじゃな、わはは、わはは」
- フィアールカ
- 「試練…」
- ラヴィーニ
- 聞いているだけならば、何はなくとも振っていればいずれ終わるものの様だけれど、と。醜い痣の中から、真白い瞳がじっとラムダを見る。
- ラムダ
- 「造り手によって様々。例えば何マス戻れとか、なにもなし、とか」
- アダルベルト
- おっぱいがあれば、ついつい目が行くのはしゃーないんだよなぁ
- もう理屈じゃねえんだよ
- クーデルカ
- 「隣にいる男に接吻せよ、とカかもしれんがの」
- ラヴィーニ
- 男の人ってみんなそうですね!
- ラムダ
- 「あとはプレイヤーに恥ずかしい行為をさせたり、とかもある」
- クーデルカ
- そこに重力が働くんじゃ
- フィアールカ
- 「はわ……」何を想像したのか頬をわずかに赤くした <クーデルカの言葉
- ラヴィーニ
- 「……」 真剣な表情が途端にげっそりしたものになり、溜息をついて。
- ガルバ
- 「ああ。鑑定をしたギルドの連中も、ひとまず、ルールに則った上での救出を試すべき、という結論を出したようだ。それで、こちらにお鉢が回ってきたというわけだな」>アダルベルト
- アダルベルト
- 広告に出まくり過ぎてネットミームになったけど実際割と面白いと噂のなろう発エロ漫画のヒロインさんじゃん
- クーデルカ
- 「まぁ、そういうのは酒の席の余興用じゃろうて」
- フィアールカ
- んっ…と気を取り直して
- ラムダ
- 「紙とペン、サイコロがあれば作れるから、本当に作った人次第」
- KGM
- あれエタってる小説らしいとは聞いた
- ラヴィーニ
- 「途端に意欲が薄れましたね。……、どの様な内容の遊戯かは、情報は伝わってきておりませんか?」 >ガルバ
- ラヴィーニ
- エタってるのをコミカライズして宣伝するのか……
- ラムダ
- あれは凄く笑った
- アダルベルト
- 「事情は承知した。断る理由もない」僅かながらに興味の光を双眸に湛えながら
- フィアールカ
- 「確かに…先ほども申し上げておりました通り、遊具そのものを破損すれば、中に取り込まれた人々が危険にさらされるリスクが高いと」頷いて
- アダルベルト
- なんか作者一寸やる気出したとも聞いた
- クーデルカ
- 草
- アダルベルト
- あとエロげの方はちゃんと完結してルトも聞いた
- ガルバ
- 「あー…… 古文書にうたわれていた謳い文句を引用するとだな…… 『危険にあふれたスリリングな冒険、実践的な訓練にもぴったり』、だそうだが」
- クーデルカ
- 「その手のルール破りには大概とんでもない罠が仕掛けられとるのがお約束じゃろ」
- ガルバ
- >ラヴィーニ
- ラヴィーニ
- 「…………」
- フィアールカ
- 「
- ラムダ
- 「なるほど」
- KGM
- えろげがあったのか
- フィアールカ
- 「…商人の方、だいじょうぶでしょうか」不安
- クーデルカ
- 「おぅ」
- ラヴィーニ
- 「……」 この駄肉、死ぬんじゃないでしょうか。
- アダルベルト
- 「まあ、遊具ではあるのだろう」程度は知らんが
- ラムダ
- 「それは確かに、冒険者に依頼した方が良いだろう。魔術師がその様に書いたならば、本当に危険があるとみた方が良い」
- アダルベルト
- らしいよ
- ラヴィーニ
- 「実践的、と銘打たれているのは……如何なものでしょうね」 >アダルベルト
- フィアールカ
- 「はい…今のお話を聞く限り、様々なことに対処できることが重要なと」
- ガルバ
- 「昔の魔術師が、昔の魔術師向けに作ったもののようだからな。基準がどうもあやしい」
- ラムダ
- 「まあ」
- 「魔剣の迷宮に挑む様なものと思ったほうが良いかと思う」
- アダルベルト
- 「遊びで死ぬ奴もいる。つまりそういう事だろう」ラヴィーニの言葉に
- フィアールカ
- 「内容に異論はございません」お受けしたいです、と改めて 何より人命がかかっているのならばなおさら放ってはおけない
- ラヴィーニ
- 「……酒で死ぬ馬鹿もおりますしね」 何にしたって死ぬ奴はいる……。
- ラムダの指摘に頷き。
- クーデルカ
- エタった原作をゲームのライターが代わりに終わらせてくれたのか…
- ラヴィーニ
- 「如何なさいますか」 じ、とクーデルカを見て。
- ガルバ
- ラムダに頷き、 「――さて、そんなところか。依頼人と、問題のアイテムは奥の部屋にある」
- ラムダ
- 「飲み過ぎは良くない。世界でもっとも人を殺す薬物は酒である」
- ラヴィーニ
- 業が深い……
- ガルバ
- 「そうか、助かるぞ」 引き受ける意思を示してくれたことに
- アダルベルト
- 「不条理さでは然程の差はないな」>魔剣の迷宮
- ラムダ
- 「つまり、ここから出発できると」
- クーデルカ
- 「し、死ぬほどは吞んでおらんて…」
- アダルベルト
- 「手際の良いことだ」
- ラヴィーニ
- 「今の所はそうですね」
- フィアールカ
- 妙な物に取り込まれた被害については自分もあったことがある。どういう人柄かまでかはわからないが、出てきていないということはそれだけ困難な状況下にあるということだろう、と解釈
- ガルバ
- 「ああ。店の中で終わる仕事、ではあるな。奇妙なことに」
- フィアールカ
- 「…ちなみに、それは、くりあにどのくらい時間が一般的にかかるものなのでしょうか」そう言ったことも書いてあるのだろうか
- クーデルカ
- 「まぁ、さっきも言ったが興味がわいた。その商人とやらにも、こやつらの先行きにも」
- ラヴィーニ
- 「なるほど。持ち運びが出来るお陰で緊急に対応出来ると」
- クーデルカ
- 「ちょいと危ない見物になりそうじゃが、そこそれ、なんとかしとくれ」>ラヴィ
- ガルバ
- 「いや、それは分からない。実際に、持ち主はまだ帰ってきていないわけだからな……」>フィアールカ
- KGM
- ふおお
- おなかいたい
- ラヴィーニ
- 「仰せのままに」 目を伏せて。
- KGM
- ちょっとおといれへ…
- フィアールカ
- 「ありがとうございます」
- ラムダ
- いいよ
- ラヴィーニ
- じゃあぼくも……
- フィアールカ
- いってらっしゃいです
- ラムダ
- だめだよ
- アダルベルト
- 「ところで報酬は如何程か。直接依頼人に聞けばいいのか?」
- クーデルカ
- じゃあわしはおふろへ
- フィアールカ
- クーデルカとラヴィ―二の慣れたやりとりに、共にいる時間の長さを感じる
- アダルベルト
- じゃあ私は酒を
- フィアールカ
- クーデルカは綺麗な人である。ラヴィ―ニは…先ほどからの言動や行動から彼女の護衛だろうか…?
- ラヴィーニ
- 禁じられてた……
- アダルベルト
- バランタイン7年があった
- 香りが甘い……チョコかよ
- クーデルカ
- 視線を感じてかにんまりした笑みを向け、手を振った。いや、これは手招きだ>フィアールカ
- ラムダ
- 「───ふむ」 そういえば報酬は聞いていなかった
- KGM
- しつれいしました
- ラヴィーニ
- アダルベルトの問いに頷きを返しつつ、クーデルカには一際冷めた視線を。
- ラムダ
- 「どうかしただろうか」 クーちゃんを見よう
- フィアールカ
- 「…?」何か御用だろうか、と素直に近づき
- ガルバ
- 「報酬は、6000。ひとり頭でな」
- クーデルカ
- 「うんうん、人の好さそうな娘っ子じゃ、ほれ、これをやろう」 飴ちゃんじゃよ
- アダルベルト
- 「十分だ」頷いて
- フィアールカ
- 少し驚きつつ、飴をもらい 「ありがとうございます
- ガルバ
- 「ラムダの言っていた通り、迷宮に対処すると考えて、念入りに準備をしておけ。報酬のうち、1000を前金として渡しておく」
- フィアールカ
- 素直に受け取った。
- ラムダ
- 「了解した。私は準備については問題ない」
- クーデルカ
- 「魔女子も一つどうじゃ」 あまいぞう
- フィアールカ
- この感覚……村のおばあさまと同じ感覚がする
- ラヴィーニ
- 「……」 黙したままそれを見やり 僅かばかり羨ましそうにクーデルカの背を眺める
- 「準備は私も必要ありません」 ラムダに頷き。
- アダルベルト
- 「私も特段必要ない」>準備
- ラムダ
- 「頂こう。ありがとう。ところでどこから出したのだろうか」
- フィアールカ
- 「こちらも、いつでも行ける準備は整えております」
- クーデルカ
- 「ひみつじゃ、くふふ」
- ガルバ
- ガルバは頷き、 「よし。それなら、奥の部屋へ行こう」
- フィアールカ
- https://m.media-amazon.com/images/I/51Zbce3V6KL._AC_.jpg
- なんかこれないめーじが・・・
- KGM
- そういって、ガルバは率先して店の奥へ。店番はキャロラインに頼んでおく
- クーデルカ
- 「ありゃ、わし、そう言えば名乗っとったか?」ラヴィを振り向いて
- きっとそのころには羨ましそうな表情は引っ込めてるのだろうけど
- ラヴィーニ
- 「いいえ、全く」
- アダルベルト
- 店主についてゆこう
- ラムダ
- 「名乗っていないが、ラヴィーニがそう呼んでいた」 横から口出ししつつてこてこ
- ラヴィーニ
- ご存知の通り、冷えに冷え切った冷えた表情ですとも。
- クーデルカ
- 黒飴かもしれない
- アダルベルト
- 今うちにあるなそれ
- クーデルカ
- 「おぅ」
- ラヴィーニ
- 「……挨拶は、突入前にでも」
- ラムダに続く様にクーデルカを促し
- クーデルカ
- 「まぁ、わしのことはくーちゃんでもババアでも好きに呼んでおくれ」
- フィアールカ
- てこてこと同じく店主についていこう
- ラムダ
- 「ババアという見た目でもない:
- 」
- クーデルカ
- 「これ、押すでないよ」あっあっ
- KGM
- 奥の部屋には、すでに数人の人間が待機している。君たちが中へ入ると、椅子に座って憔悴した表情を浮かべていた中年女性が立ち上がる。君たちのことを心待ちにしていたようだ。
- ラヴィーニ
- 蹴りながら奥へ奥へ。
- クーデルカ
- 「わっはは、見た目はこれじゃが中身は年寄りよ、これもんでのう」と頭に角に見立てた指を立て
- 「これ、いたっ、いたたっ膝はやめよ」
- フィアールカ
- なるほど。確かにナイトメアの方は寿命が…とは聞いたことがある。
- ラムダ
- 「なるほど。しかし年寄りという気もしない。クーちゃんと呼ぼう」
- 「おまたせした」 ぺこりと女性に頭を下げる
- ラヴィーニ
- 「……」 女性を視界に入れれば、駄肉の事は放って彼女へ一礼して。
- KGM
- 部屋のまんなかのテーブルには、1m四方程度の大きさの盤面が広げられている。完全に平面的なものではなく、どこぞの密林を模した縮小模型めいた、精緻で、見事なものだ。
- フィアールカ
- 依頼人を見れば、ぺこりと頭を下げた
- アダルベルト
- 入室して、先客である中年女性に目礼
- クーデルカ
- 腰を押さえいる姿勢がたまたま頭を下げているのと同じ大勢に
- フィアールカ
- 例の商人のご家族様でしょうか…と思いつつ
- 夫人
- ガルバが君たちを軽く紹介すると、まずは引き受けてもらえることに丁寧に礼をのべて、 「――どうか、主人を。主人を助けてくださいまし」 と、頭をさげるのだった。
- クーデルカ
- 女性の様子はどうであろう、憔悴している様子か
- フィアールカ
- 「ご依頼をお受けいたしました、フィアールカと申します」改めて丁寧に頭を下げた
- ラヴィーニ
- 憔悴した表情、って描写があったよ
- クーデルカ
- おっと
- ラヴィーニ
- 「直ちに対応へと移ります。……」 女性の様子に少しだけ目を細めて
- アダルベルト
- 「最善は尽くさせていただきます、マダム」
- ラムダ
- 「容姿と名前を聞いておきたい」
- フィアールカ
- 「はい。旦那様をお助けするために、力を尽くします」真直ぐに >夫人
- ラヴィーニ
- 「可能であれば、戻られた際の為に食事を摂られていてください。旦那様を待たれる貴女が倒れてしまわれてはいけません」
- クーデルカ
- 「気が休まらんのも無理はないが、今は少し休むとよいぞ」
- 夫人
- 「ジュマ・パリッシュの妻、タマラと申します。――ここ、ここに、主人の肖像画がございます」 使用人にいって肖像画を出させる。線の細い感じの、眼鏡をかけた中年男性だ。利口そうだけど、ちょっと小心そうな目をしている
- KGM
- 14tyanwo
- クーデルカ
- 「なに、聞けば訓練用の遊戯盤というではないか。その手のシロモノならば、挑戦者を無暗に死なせたりはすまいて」
- KGM
- 14ちゃんをやっているひとは、チャイ夫妻みたいな感じです
- クーデルカ
- 元美人さんじゃん
- フィアールカ
- 癒しのチャイ夫妻
- KGM
- 元
- ラムダ
- 「ジュマ氏か。了解、記憶した」
- ラヴィーニ
- 口説くってことか(超速理解)
- クーデルカ
- あの人瘦せると超美形でしょ…
- ラムダ
- マダムは“少々”ふくよかでいらっしゃる?
- ラヴィーニ
- ボーンはララフェルでいらっしゃる?
- クーデルカ
- ありのままを描いてさしあげよ
- ガルバ
- 「――ここを見てくれ」 盤面の上に身をかがめ、触れはしないように慎重に一か所を指をさす。
- フィアールカ
- 「……これは」示されたものを見て
- ラヴィーニ
- 夫人の名乗りには静かに頷いて、ガルバが指を指したものへと視線を落とす。
- KGM
- 盤面の中ほどに、当のジュマを戯画したような駒が置かれているのが分かる。
- ラムダ
- 「───」 クーデルカの言には、いや、魔法文明時代の人間は平気でそういうこと(デスゲーム)する、と思ったけど言わないでおこう。
- フィアールカ
- 「…そっくり」
- クーデルカ
- 嘘も方便じゃよ
- ガルバ
- 「念のため言っておくと、ここにこう置かれちゃいるが、この駒自体を動かすことはできない、そうだ」
- フィアールカ
- 「これは…誰かが動かしたというわけではなく、自動的にこの位置まで…?」
- @ガルバが言ってくれた
- 「では…今ジュマ氏は真ん中のあたりにいらっしゃるということですね」
- クーデルカ
- 「外から見ると駒が一人でに動いて見えるのかのう」
- ラムダ
- 「成程。氏はだいたい中程にまで進み、そこで何らかの理由で行動不能になった、とみるべきか」
- ラヴィーニ
- 「……成程」
- フィアールカ
- ある意味まだ駒が残っているということは…彼が無事である証だと思いたい
- ラヴィーニ
- つい、と視線をコマからマスに動かしてみよう。イベントの内容は見えたりしますか?
- 夫人
- 「……はい。主人の駒は、ぴくりとも動かず……」
- KGM
- なにか魔物に遭遇しそうな絵がかかれていたり、罠がありそうな絵がかかれていたり、はたまたお宝の絵がかかれていたり。>ラヴィーニ
- クーデルカ
- 「最初は軽快に動いておったのか?」
- ラヴィーニ
- ふむ、と小さく呟く。詳細までは解らないものの、凡その内容であれば予め想定出来る。
- 夫人
- 「私どもが見つけた時には、もう少し手前に居りました。けれど、この数日は一歩も動かないままです」
- フィアールカ
- 動いていない様子に、もしや空腹なども考えられるため、念のため店主に余分な保存食も後で多少持たせてもらおうとお願いしよう、と思いつつ
- @保存食や水
- ガルバ
- 「ゲームを始めるには、最初の位置に指を触れ、コマンドワードを唱えればいいそうだ」
- ラヴィーニ
- 「付属されていたという古文書はお持ちですか?」
- >夫人
- クーデルカ
- 「中に入って遊ばせるだけなら、こうして見せる必要もなかろ.外の観客も多少は見て楽しめるようになっとるんじゃろな」
- KGM
- はい、と答えて古文書を渡してくれるが、いままで説明したことが書かれているだけだね
- ラヴィーニ
- 中で命を落とした場合についての説明とかもなさそうかな
- フィアールカ
- 「魔法使いが魔法使いのためにとおっしゃっていたので、訓練用の用途であったのかも」
- KGM
- ないです
- ラヴィーニ
- はあい
- ラムダ
- 「まあ──あるいは、昔の人間なら、中の者を救助出来る合言葉などを知っていたのかもしれない」
- クーデルカ
- 「となれば、こやつが脱落しているのなら駒を倒すなり消すなりして報せ取るはずよ」夫人を慰めるための当て推量であるが
- 夫人
- 「では、やはりまだ主人は無事だと……!」
- ラヴィーニ
- 「……ありがとうございます」 駒が残っている以上、まだ続いているのだろうと希望的な観測を持って置きつつ。
- フィアールカ
- 「はい…わたくしも、まだ駒がここにあるのならば、少なくとも、旦那様はまだ中にいる、とは」
- ラヴィーニ
- 「それを確かめて参ります。……今暫く、お待ち頂けますか」
- フィアールカ
- ラヴィ―二の言葉にも頷いて
- ガルバ
- 水や食料はガルバが気をきかせて用意してくれるぞ。
- フィアールカ
- 背負い袋にいれておこう、筋力高めだし…。
- クーデルカ
- 「うむ、だから安心おし。お前さんのいいひとは連れて帰るでな」ほれ、飴でもお食べ、口の中が苦かろう
- ラムダ
- 受益者のシンボル必要な人は買っておいた事にして。
- 夫人
- 夫人はかさねて、君たちに主人の救出をお願いするのだった。
- クーデルカ
- >婦人
- ラヴィーニ
- は。
- フィアールカ
- い
- 夫人
- 「あ、飴ですか……」 戸惑いつつもいただくのであった。ころころ。
- ラヴィーニ
- つくって貰う時間はなさそうだし買っておきました……
- KGM
- あとゴーレムとかもつくっておいていいですよ。
- クーデルカ
- 「うんうん、喉も渇いておるだろうし、茶でも飲んで待っておれ」
- ガルバ
- 「――さて、いまこの場で話せるのはこのくらいか」
- ラムダ
- ゴーレム作る人はいない
- ガルバ
- 「あとは、お前たち次第だ。しっかりやれ。夕飯でも用意して待っておいてやる」
- KGM
- いなかった
- ラヴィーニ
- 「……私達と、何より旦那様を信じてお待ちください」 労る様に声をかけ、夫人へもう一度一礼して。
- ラムダ
- たぶん大丈夫
- アダルベルト
- 「では、あとはゲームに参加しながら、といったところかな」
- クーデルカ
- 「なに、コマならうちの若い衆がチャッチャカ進めてくれような」
- フィアールカ
- 「ありがとうございます、朗報をお持ち帰りいたします」
- クーデルカ
- おりゃん
- KGM
- では用意がよければ突入してもらおう。
- クーデルカ
- わしは出来ることが少ないオールドタイププリーストじゃ…
- ラヴィーニ
- ヨシ!
- フィアールカ
- ガルバから保存食や水を預かり
- ラムダ
- 「クーちゃんも頑張って進む」
- フィアールカ
- ヨシ
- アダルベルト
- ヨシ!
- クーデルカ
- 「おお、引っ張ってておくれ、重りが邪魔なんじゃ」
- ヨシ!
- KGM
- では、君たちが順番にスタート位置に指を触れ、教えられたコマンドワードを発声すると
- ラムダ
- 「牽引するには私の重量が足りない」
- ラヴィーニ
- 「自分の脚で歩かれてください」
- KGM
- 吸い込まれるような感覚とともに、君たちの意識はゲームの中へと入っていく…tね
- アダルベルト
- ストロングスタイルというのだ
- クーデルカ
- 「賽の目次第で勝手に歩を進めてくれると楽なんじゃがなぁ」
- ラヴィーニ
- と、奥の部屋に入ってから自己紹介はしておいた形で……
- #
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 盤上の迷宮 難易度:36 進行度:0/24 地図B:0
- クーデルカ
- こやつはラヴィ、このいやらしい恰好は好きでしておる
- KGM
- 意識を取り戻すと、君たちの周りに広がっていたのは、逢魔の森もかくやというような密林であった。
- 辺りには濃密な熱気と緑の匂いが満ちていて、幻覚や作り物とはとても思えないほどだ。
- フィアールカ
- いやらしい
- アダルベルト
- 「ふむ……これはなかなか」ナイスVRだ
- フィアールカ
- 「本当に外にいるみたい…」
- ラムダ
- 「───凄い。これはよく出来ている」
- フィアールカ
- 半ば異空間といっても正しいのではないだろうか。・
- ラムダ
- 土とか葉っぱとかを触ってみる
- クーデルカ
- 「ほうほう、これはなかなか」
- ラヴィーニ
- 「……奈落の魔域と同じ、埒外のものでしょうか」
- フィアールカ
- 葉っぱにふれてみたり、木にふれてみたり
- ラヴィーニ
- 駄肉からこちらに目を向けさせられるなら十分です
- ラヴィーニ
- ラムダが触れているのを見ると、どうだろうと小首を傾げた。
- フィアールカ
- 「ええ…まるで異空間の中、のような…」
- ラムダ
- 「わからない」
- フィアールカ
- 空を見上げたらお日様もあるのだろうか
- KGM
- 君たちがあたりの光景に目を奪われていると、空から何者かが下りてくる。
- ラムダ
- 「人を中に駒として招く以上、本物を閉じ込めた可能性もある」
- KGM
- 見える光景は少なくとも自然のままだね。
- フィアールカ
- 警戒してクーデルカとラムダをすぐ守れる位置に
- ラヴィーニ
- 「……可能なのですか?」
- ラムダ
- 「または、私達がそこにあると認識しているだけで、実際は何もないのかも知れない」
- !SYSTEM
- クーデルカが入室しました
- 案内役の帽子
- それは、シルクハットに蝙蝠の羽がついたような魔法生物だった。口もないのに、それはこう喋った。 『――ようこそ、盤上の迷宮へ』
- クーデルカ
- お風呂を出たのでマシンをチェンジしたぞい
- 案内役の帽子
- 『運命を二つの賽子に委ね、あまたの試練を越えたものだけが、望みの財宝を得る事ができるでしょう――』
- ラヴィーニ
- すごいクーデルカになった
- フィアールカ
- @魔法文明語だろうか
- 案内役の帽子
- あ、魔法文明語です
- フィアールカ
- 「…???」
- ラムダ
- 「凡そ人の想像出来ることで為し得ぬことはない、と言った賢者が──」 帽子に注目
- フィアールカ
- 「…魔法文明語、でしょうか」思わずラムダを見た
- クーデルカ
- 「ほーう、望みの財宝とはまた大きく出たものよな」
- ラヴィーニ
- 「……、」 ちら、とラムダを見やり
- フィアールカ
- 魔法文明語はわからない
- 案内役の帽子
- 帽子は一方的にそう告げると、くるり、とおどけるように一回転。その帽子の口をもごもごとさせると――
- ラムダ
- 「そう。クーちゃんも理解できているらしい」
- 案内役の帽子
- ぺ、と君たちのもとへ何かを吐き出した。
- クーデルカ
- 「年の功ってもんよ」
- アダルベルト
- 拾うか
- キャッチするか
- ラムダ
- 「まあ、歓迎の挨拶の様なもの。クリアすれば財宝が得られると言っている」
- アダルベルト
- どっちかしよ
- フィアールカ
- 「財宝…」
- ラムダ
- 「望みの、とついているが、正直そこは怪しい」
- 案内役の帽子
- 凝った装飾がなされていた、君たちの頭の大きさほどの立方体。各面には、一つから六つまで、それぞれ刻みが入っている……。
- ラヴィーニ
- 「……」 吐き出されたものを注視しながら、クーデルカの前に。
- クーデルカ
- 「まぁ、如何にも遊戯盤のト書きにでも書いてありそうじゃ文句じゃ」
- フィアールカ
- 魔法使いの方ですから魔晶石のようなものでしょうか…?などと考えつつ
- ラムダ
- スポンサーがライオンかな?
- フィアールカ
- 「賽子…」
- 案内役の帽子
- 現代でも同じものを見たことがあるはずだ。賽子である。
- KGM
- なにがでるかな
- 案内役の帽子
- 帽子は、賽子を君たちに渡すと、役目は終わりだとばかりに消えてしまう。
- ラムダ
- 「賽はこれで振れということだろう」
- 「──余計な質問は受け付けない様だ」 消えてしまった
- KGM
- さて、こっちで軽く説明を。といっても別に難しいことはないけど
- ・通常のわぬんだむと違い、先にランダムイベントダイスを振った後、各探索などの判定を行います。
- ・スゴロクを思い浮かべてもらいたいのですが、ランダムイベントダイスがそのままPCの振ったダイスの目になり、「いくつを出すと何のマスに止まるかが見えている」状態の表現になります。
- ラヴィーニ
- 「……あくまでも遊戯に添え、ということですね」
- KGM
- ・ただし、「出目2」のマスに関しては「?」マスとなり、イベント表には記載されていない特別なイベントが起こります。
- クーデルカ
- 「おお、憎しや賽子、幾度、そなたらに路銀をスられたことか」 憎しと言いつつ楽しそうに
- KGM
- とまあ、要はPCが実際にランダムイベントダイスを振るというやつです。
- フィアールカ
- ふむ
- ラヴィーニ
- 「そう仰いながらどれだけ踏み込んだか……」 肩を竦め。
- ラヴィーニ
- はあい
- フィアールカ
- 2番目について >ランダムイベントダイスがそのままPCの振ったダイスの目になり
- ラムダ
- 「それは賽子のせいじゃない。親にカモられているだけ」
- KGM
- 常に予兆状態と思ってもいい
- フィアールカ
- ああ、そういうことですか、わかりました
- フィアールカ
- 「これをふりながら先に進む…と」
- クーデルカ
- 「まさに偶の目もでんかったわ、わはは」
- アダルベルト
- 「ふむ……」
- クーデルカ
- ヨシ!
- フィアールカ
- 「妨害は障害は排除いたしますので、お任せください:
- ラヴィーニ
- 「……」 「振りましょう。良いですね」 それぞれを見遣り。
- フィアールカ
- @どうぞ
- アダルベルト
- 「構わない」
- ラムダ
- 「出るのは目ではなく音」
- フィアールカ
- 頷いた
- KGM
- 辺りに行く先を遮るものはないし、見た感じでは密林を進んでいくこともできそうではあるが―― ことこういった空間の中では、見た目通りとは限らない。
- クーデルカ
- 「あすこで偶(数)の目が出ておれば負けを取り返せたんじゃ」
- KGM
- PCにライオンダイスを振らせたかったんだ
- ラムダ
- 「───ギャンブルに向いていないことはよく分かった」
- アダルベルト
- 例のBGMさがさないと
- ラヴィーニ
- 「……」 わかってくださいますか、の視線。>ラムダ
- フィアールカ
- 「お酒も遊戯も楽しむ程度にほどほどに、ですね」
- クーデルカ
- なにがでるかななにがでるかな
- ラムダ
- こくりと頷いた。>ラヴィーニ
- 「クーちゃんは個性的。実際、何歳くらい?」
- クーデルカ
- 「んー、200といくらか、じゃったかのぉ」
- KGM
- あってワロタ
- ラムダ
- 「成程。大破局以降か」
- アダルベルト
- あるじゃねえか草
- ラムダ
- 「ちなみにではあるが、そのスタイルには何歳くらいで?」
- フィアールカ
- 「とても長生きされていらっしゃるのですね…」
- 確かに見た目は妙齢の美しい女性である
- ラヴィーニ
- 「……」 腕を組みながら、話を見守って。
- クーデルカ
- 「うん? んんー……んん、」眉間に皺を寄せ思い出し思い出し
- フィアールカ
- ライオンダイスはとりあえずラヴィ―二からでいいのかな
- ラヴィーニ
- 賽子を手の内でくるりと回し、クーデルカの返答よりも早くそれを放った。
- ラムダ
- 「あ──振るのは構わない。脱線した」
- フィアールカ
- どうぞ
- クーデルカ
- 「にじゅ…ぅ?」
- ラヴィーニ
- ぬんのす
- 2D6 → 7[6,1] = 7
- クーデルカ
- ふつうのめじゃ
- KGM
- 賽子が宙を舞って―――
- ラヴィーニ
- 普通が一番です
- KGM
- 6,1。合計で7の目を出して止まる。
- ラムダ
- 「二十。なるほど──まだ目はある」 のだろうか
- KGM
- ――と、突然、あたりの光景がざわざわと変化して
- クーデルカ
- 「食っちゃ寝の生活で肉が離れる暇がなかったからかもしれ……ん?」
- KGM
- 同じ密林でも、違うところに出たようだ。
- 転がっていた賽子はどこかへ消えてしまっている。
- アダルベルト
- 「む――」
- ラムダ
- 「……本当に飛ぶとは」
- ラヴィーニ
- 「……マスを動いている最中、でしょうか」
- KGM
- 代わりに―― どどど、と鈍い地響きのような音が聞こえてきて――
- クーデルカ
- 「外の箱庭も様変わりしとるんかのぉ」
- フィアールカ
- 「これは…何かイベントの時は消えるのでしょうか…?」
- ラムダ
- 「────あまりよくないマスの様だ」 杖を構える
- ラヴィーニ
- 「――、……」 音の響く方角に視線を向け、クーデルカを背後へと移動させる。
- KGM
- 『遭遇戦』敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
- フィアールカ
- 「私達の駒が現れているとは思います」>クーデルカ
- KGM
- 何か危険なものが近づいているようだ。
- アダルベルト
- 「まずいな……」
- KGM
- 移動するにせよ、迎え撃つにせよ、態勢をはやく整えたほうがいいだろう。
- クーデルカ
- 「む。なんじゃ、暴れ牛の群れでも迫っとるんか!?」
- KGM
- というわけで1ターン目の探索などの判定をどうぞ!
- フィアールカ
- アダルベルトの出目見てから警戒します
- アダルベルト
- 探索屋根
- ラヴィーニ
- アダルベルト支援で良さそうな気配
- アダルベルト
- 尾根
- クーデルカ
- わしは地図しかできんが、ラムダの方が目が良さそうなので、そちらの目次第で支援に回ろうかの
- 2D6 → 5[1,4] +7 = 12
- ラヴィーニ
- そう言いながら振る女さん!?
- クーデルカ
- ってあれ
- 入れたまんまにしておった!
- ラムダ
- 何故振ったのか。
- アダルベルト
- 草なんだがこのおっぱい
- クーデルカ
- ダイスコードが入力してあったんじゃ…
- ラムダ
- まあ、2確保していれば十分だろう
- アダルベルト
- まあいい、探索するで!
- ラヴィーニ
- 駄肉ゥ……
- ラムダ
- 私がアダルベルトを支援する。探索に+2するといい
- アダルベルト
- 2D6 → 5[2,3] +7+3+2 = 17
- クーデルカ
- まぁどの道、7や8で+3を狙うのはキツイ
- ラヴィーニ
- では此方はまだ大気で。
- 待機!
- アダルベルト
- 出目は雑魚!
- フィアールカ
- こっちもアダルベルト以上は出なさそうなので警戒
- ラムダ
- ラヴィーニは警戒でよさそうだ
- ラヴィーニ
- 警戒。
- うんうん
- KGM
- では
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 盤上の迷宮 難易度:36 進行度:5/24 地図B:+2
- KGM
- 君たちが急いで態勢を整え、ひとまず有利な位置取りを確保したそのとき――
- 密林の木々の合間から、暴走する獣たちが現れ、突っ込んでくる。
- なんとか切り抜けるか、迂回するかを君たちを選ぶことができる
- ラヴィーニ
- 180か
- 獣の群れ
- HP:180/180 部位:5
- ラヴィーニ
- 1人当たり36点だしさっくり落としてしまってもいい気配
- クーデルカ
- 乱撃と範囲魔法もあるしわるくはなかろな
- KGM
- 部位は4だった
- 獣の群れ
- 部位:4
- ラヴィーニ
- そう思う
- アダルベルト
- ぼるぼるぼる
- クーデルカ
- いざとなったらわしがフォースを乱れ打つでな
- ラムダ
- 『────空より落ちるもの。大気震わす天の声。其は神鳴り』 宙に簡略化した魔法文字を描き、ライトニングを放つ。ブラックロッド、MCC使用して1点。
- KGM
- ブモォォォォ! と吠える獣たちのスタンピード。君たちは正面から迎え撃ち――
- フィアールカ
- 「お任せください、イノシシの群れもお相手したことございます」
- ラムダ
- 群れを見るなり真っ先にぶっぱなしたのであった。
- 2D6 → 10[5,5] +13+0+0 = 23
- クーデルカ
- 「おお、初っ端から魔法をぶっぱなすとは戦慣れしとるのぉ」
- ラムダ
- MP:65/66 [-1]
- バリバリー
- 威力20 C値10 → 2[2+2=4] +13+0+0 = 15
威力20 C値10 → 5[4+3=7] +13+0+0 = 18
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +13+0+0 = 14
威力20 C値10 → 5[5+2=7] +13+0+0 = 18
- ラヴィーニ
- ラムダの詠唱を聞けば、爪先で地面を蹴り 彼女の一撃に続いて駆け出していく。
- 獣の群れ
- HP:115/180 [-65]
- アダルベルト
- じゃ、ぶん殴るかね
- ラムダ
- 「正直、予想していたから」
- KGM
- まばゆい雷が、獣たちをまとめて貫いていく。悲鳴をあげ、ばたばたと倒れていく者がいる中、群れはそれを踏み越えて迫る
- クーデルカ
- 「まぁ、あの騒々しさは流石にの」
- ラヴィーニ
- 「すぐに黙らせます」 MCCから【マッスルベアー】起動。〈シンプレート〉で攻撃宣言。
- アダルベルト
- (ステンバイ
- ラヴィーニ
- すたんと駆け出し、気勢を削がれた獣の側頭を蹴り払う。
- 2D6 → 6[1,5] +11+0 = 17
- 「しッ――」 脚を振り抜き、骨を砕く。
- 威力28 C値11 → 9[4+6=10] +14+2 = 25
- 振り切った脚に続く様に、軸にしていた脚で跳躍して追撃。
- 2D6 → 6[5,1] +11+0 = 17
- ずん。
- 威力28 C値11 → 6[4+2=6] +14+2 = 22
- ラムダ
- ラヴィーニ警戒していたのでは
- クーデルカ
- 「ジュマとやらもこれに出くわしたら災難じゃろうが……思うに、人数に応じて出てくる数やら質が変わるのかもしれんのう」
- ラヴィーニ
- は。
- クーデルカ
- いけない子じゃ
- KGM
- おいくつになるかな
- ラムダ
- 「それはあると思う。ソロでこの数は無理がある」
- ラヴィーニ
- 威力28 → 10[12] = 10
- ラムダ
- 出目12固定してふりなおせば良いのだ
- クーデルカ
- 「中ほどまで進めておったことを思うとな」
- ラヴィーニ
- 26点から振り足しかな
- ラムダ
- 「まあ、商人である以上──まともに戦いながら進んだとは思えないが」
- ラヴィーニ
- ん?ちがうぞ
- いやあってるぞ
- こうです。
- 威力28 C値11 → 8[6+2=8] +26 = 34
- 失礼しましたー
- 獣の群れ
- HP:59/180 [-56]
- アダルベルト
- いくで~
- KGM
- ほい
- お次はだれだ
- ラヴィーニ
- 「文字通りに運が良かった、のでしょうね」
- クーデルカ
- 「おお、よしよし、偉いぞラヴィや、見事見事」従者の活躍に目を向け拍手喝采
- アダルベルト
- 「ふっ――」変幻自在 囮攻撃1+斬り返しⅡ 思いっきり大振りでぶったたく!
- 2D6 → 7[3,4] +14-2 = 19
- ラヴィーニ
- 「魔物や獣と遭遇しなかったか、――……やめてください」 醜い痣が広がる額の下、口布の裏の白い肌が僅かに赤らんだ。
- アダルベルト
- 威力19 C値10 → 4[1+5=6] +13+2+4 = 23
- ショッボ
- フィアールカ
- 乱撃Ⅱ宣言して、コニングシャフト1Hとガラスのバックラー装備で
- クーデルカ
- 塩パインアメが想像以上に塩気が強くてびっくりしてる。しおぱいん、しおっぱい、しょっぱい
- フィアールカ
- 獣の群れの中心、長がいるあたりを薙ぎ払う
- KGM
- 頭上を飛び越え、落下の勢いものせた杖の一撃が、獣の頭蓋をくだく
- 獣の群れ
- HP:36/180 [-23]
- フィアールカ
- 「そこです!」
- 命中力/コニングシャフト
- 2D6 → 4[2,2] +11+0+1 = 16
- ダメージ
- 威力33 C値10 → 8[2+6=8] +15+0 = 23
- ダメージ
- 威力33 C値10 → 10[5+6=11:クリティカル!] + 8[5+2=7] +15+0 = 33
- ダメージ
- 威力33 C値10 → 5[4+1=5] +15+0 = 20
- KGM
- ひい
- クーデルカ
- 「うんうん、若い衆が働いてくれるお陰で、見ているだけで良さそうじゃ」
- ラヴィーニ
- 塩分不足の可能性
- 獣の群れ
- HP:36/180
- HP:-40/180 [-76]
- フィアールカ
- 尚ふるっているのは斧…ではなく、農民が使っていそうな鎌である。
- KGM
- 勢いを殺したところにフィアールカが駆け込み、鮮やかな乱打で複数の獣を仕留めてみせた
- !SYSTEM
- ユニット「獣の群れ」を削除 by KGM
- クーデルカ
- スポドリくらいの塩分かと思いきや、甘味酸味を上回る塩味
- フィアールカ
- ふう、と息をつき
- ラムダ
- 「ふむ──これなら、私は次からは後手に回ろう」
- フィアールカ
- 「皆様お怪我はございませんか」
- アダルベルト
- 「御見事」
- KGM
- ――と、獣たちの死骸はかすみのように消えてしまって
- ラヴィーニ
- 「……お見事です」 それぞれに目礼を送り
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 盤上の迷宮 難易度:36 進行度:6/24 地図B:+2
- ラムダ
- 「問題ない」
- KGM
- 代わりに、再びあの賽子が二つと、今度は盤面の幻影が現れた。
- ラヴィーニ
- 「……、これは……?」
- ラムダ
- 「なるほど。どうにかクリアしないと先に進めないのか」
- アダルベルト
- 「ほう」
- クーデルカ
- 「ほう、きおったな賽子、と……お?」
- KGM
- きみたちをデフォルメしたような駒たちが、獣を撃破し、ひとつだけマスを進める。
- アダルベルト
- 「随分至れり尽くせりなのだな」微苦笑を浮かべて
- ラムダ
- 「盤面は……現在の進行度を教えてくれるものだろうか」
- ラヴィーニ
- 「……外から見た光景は、このような形なのですね」
- ラムダ
- 「まあ、そうでなくてはゲームとは言えないだろう」
- フィアールカ
- 「ひとまず真ん中あたりにゆけば…お会いできるのでしょうか…」
- 盤面を確認して
- KGM
- 外でラヴィーニが見た通り、この先のマスにも様々な障害を思わせる絵柄が描かれている。それを知ったところで、賽の目を操作できるわけでもないが……。
- クーデルカ
- 「ほほう、あれがわしか…」 デフォルメしたのに頭部と同じくらい丸い胴部
- KGM
- 見ると、ジュマの駒はもう少し先のようだ。外でみた状態と変わらない位置にある。
- ラヴィーニ
- 「不格好な駒ですね」
- KGM
- ともあれ、要領は掴んだ。あとはこの繰り返しで、先へ進んでいけばいいのだろう。
- クーデルカ
- 「そういうお前は柱のようじゃ」
- フィアールカ
- 「もう少し先のようですね…追いつきましょう」
- ラヴィーニ
- 「このまま進みましょう。止まっておられるのなら、進めない難題を求められて――」 ぴたりと止まる。
- 「――……いるのでしょうから」
- ラムダ
- 「………」
- KGM
- 進むためには、誰かが賽子を投げる必要がある。
- フィアールカ
- ではふってみますね
- クーデルカ
- 「ほれほれ、先へ進むには賽子を振らないとじゃぞ」
- KGM
- 1ラウンドで倒すと「胸部」が1増加します。
- ラムダ
- 「私はラヴィーニの味方になることを決めた」
- フィアールカ
- えいやーっと
- 2D6 → 4[3,1] = 4
- クーデルカ
- 賽の目次第じゃ!
- アダルベルト
- GO
- ラヴィーニ
- ラムダと友情トレーニングして1Rで殺します。
- クーデルカ
- 「ほほほ、賽の目次第よ」
- アダルベルト
- 罠解除か
- ラヴィーニ
- 「……ラムダさん……」
- クーデルカ
- いじめないで、いじめないで
- ラヴィーニ
- 罠解除って聞いて
- 慌ててラヴィの持ち物を確認しに行ってしまった
- KGM
- 出た目は4。4つ先のマスには、トラばさみのようなシンボルが描かれている――
- クーデルカ
- ぎんねこることはないはずだ
- ラヴィーニ
- ふるりと頭を振って。 「これは……罠、でしょうか」
- フィアールカ
- 屋外扱いならばいける
- <レンジャー
- ラムダ
- スカウトツールがないなんてそんなスカレンいるわけが。
- KGM
- ふたたび場面が切り替わると、ツタのような植物がびっしりと垂れさがった森の中だ。
- ラムダ
- 「おそらくそう」
- クーデルカ
- 「これを見せてくるというのも、また意地が悪いのう」
- KGM
- トラばさみのようなものは見当たらないが―― おや? ツタがうねうねと動いているような。
- 『罠』 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
- アダルベルト
- 機械的なものじゃないのね
- ラムダ
- 「罠があると分かっていても進むしか無いから──」
- アダルベルト
- じゃあいけるな
- アダルベルト
- 此処にいるぜ! 少なくとも一人な!
- ラムダ
- 15目標の解除だから
- ラヴィーニ
- 「……、どうにか対応する必要がありますね」
- フィアールカ
- @アダルベルトさん任せた
- KGM
- 目標値は15になりますか
- ラムダ
- いけそう
- KGM
- よゆうそう
- ラヴィーニ
- ゆゆう
- ラムダ
- …
- アダルベルト
- んじゃ、いこか
- クーデルカ
- 「見るからに木々に隠しておくタイプじゃが、これで空から石が振ってきたらキレるわ」
- KGM
- と、そのまえに
- アダルベルト
- あ、ごめんもってた
- アダルベルト
- その前に探索ね
- フィアールカ
- あ
- KGM
- 探索などの判定をおこなってもらおう。進行度をふやすのだ
- ラムダ
- フィアールカさんが
- フィアールカ
- そうでした
- アダルベルト
- 探索行くぞ
- ラムダ
- もってらっしゃらないですわ
- アダルベルト
- 2D6 → 5[1,4] +10 = 15
- ラヴィーニ
- 「そのご立派なもので弾き返せば問題ありませんよ」
- アダルベルト
- 草
- ラヴィーニ
- あっアダルベルト支援を
- KGM
- スカウトツールなんておふくろの腹の中にいるときからもってたよ
- フィアールカ
- ふぃ、フィアールカはレンジャーだし…(;・3・
- ラムダ
- いや支援とかまってくださると。
- アダルベルト
- あ、支援忘れてた
- ラヴィーニ
- したかった(したかった)
- クーデルカ
- 「潰れてしまうわ!」
- ラムダ
- レンジャーも必要でしてよ?
- ラヴィーニ
- この環境では必要ですね……
- ラムダ
- ここじゃなくても解除には必要なのですわ
- ラヴィーニ
- oh……
- KGM
- まあ警戒はいらないし、フィアールカも探索してみるとよいかも
- ラヴィーニ
- まあ銀猫がさんざん言われてるのは探し屋兼業してるのに手持ちに無かったからだから大丈夫だよ……
- アダルベルト
- すまない……
- ラムダ
- まあ──忘れるよね
- フィアールカ
- 基準7で支援貰って9
- ラヴィーニ
- ではフィアールカに支援。
- フィアールカ
- なら17は狙える範囲のはずなので支援ください
- クーデルカ
- わしはラムダの地図でも支援しとこうかの
- フィアールカ
- 支援貰って地図支援ももらってこうなります
- 2D6 → 5[4,1] +7+2+2 = 16
- (´・ω・`)
- KGM
- あだるべるとのが地図ボーナスはいってないから17かな?
- ラムダ
- では支援を貰った地図
- 2D6 → 11[5,6] +9+2 = 22
- フィアールカ
- 私はダメなレンジャーです…。
- KGM
- よしよしがんばりました
- ラムダ
- ち
- アダルベルト
- 前回の地図支援あるし17かって22余裕ですね
- クーデルカ
- つ、つよすぎる
- アダルベルト
- と思ったらΛさんですね22
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 盤上の迷宮 難易度:36 進行度:11/24 地図B:+3
- ラヴィーニ
- つ、つよすぎる・・・
- KGM
- 君たちは、密林の中を慎重に進んでいく
- アダルベルト
- さて、それはそれとして罠解除ですね
- KGM
- ええ
- クーデルカ
- 頼むぞい、アダル某
- ラヴィーニ
- ベルトです
- KGM
- 食虫植物のような種類のものなのだろう。通りかかる生き物がツタにわずかでも触れた途端、絡めとってくるのだ
- アダルベルト
- 往くぜ解除
- 2D6 → 11[5,6] +10 = 21
- KGM
- 余裕すぎる
- クーデルカ
- つ、つよすぎる
- ラヴィーニ
- つ、つよすぎる・・・
- ラムダ
- 「────」 ドルイドが無力
- KGM
- しかし、アダルベルトの眼は、あらかじめ道が見えているかの如く、安全なルートを割り出して君たちを導いていく。
- アダルベルト
- 「――ふう」額に汗を浮かべながらもなんとか
- ラヴィーニ
- 「……、お見事です、アダルベルトさん」
- フィアールカ
- アダルベルトの誘導に従いついていく。
- クーデルカ
- 「ほう、あのツタがのう……またハムになるとこじゃったわ」
- ラヴィーニ
- その後を着いて行きながら、自分には察知できなかったものを超えていく背に頷いて。
- フィアールカ
- 「ハム…?」また?
- アダルベルト
- 「運が良かった。それだけだよ」
- KGM
- 無傷で潜り抜けられたのは、僥倖といえるだろう。ツタ地帯を抜けると、『試練』を越えたことになったのか、再び、目の前に賽子がごろりと現れた。
- ラヴィーニ
- 「次は助けませんよ」 >ボンレスハム
- ラムダ
- 「──なるほど」 縛られたか
- KGM
- ハムは次の機会に
- ラムダ
- 「ともあれ、クリア扱いの様だ」
- クーデルカ
- 「あんな高いとこ、ロープ一本で上り下りするのがどうかしとるんじゃ」
- ラムダ
- 「次は私が振ろう。運の良さには自信がある」
- フィアールカ
- 「お願いいたします」
- クーデルカ
- 「ほほう、若さ故の強きじゃな、良いぞ良いぞ、そういうの隙じゃ」
- KGM
- 宣言し、賽子を手にするラムダ。
- ラムダ
- 「───」 うんしょ 「えい」 ぽーん
- 2D6 → 6[5,1] = 6
- クーデルカ
- 好きじゃよ…
- ラヴィーニ
- 「……」 ぽーんと放られた賽子を目で追って……
- 突然強キャラになるな
- クーデルカ
- そして若さゆえに障害にぶつかる
- KGM
- 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
- ラムダ
- 「───済まない。微妙であった」
- アダルベルト
- とりあえず、まずは探索等ね
- 探索する
- クーデルカ
- 「いんや、これは逆にチャンスかもしれんぞ」
- KGM
- ラムダが出した目の先は―― なにやら、壁のような絵が描かれたマスであった。
- ラヴィーニ
- アダルベルト敏捷かラムダ知力が一番強いか
- KGM
- 探索などどうぞ!
- ラヴィーニ
- アダルベルト支援!
- アダルベルト
- 8+5やね
- フィアールカ
- 「壁…これも罠や障害でしょうか…?」
- クーデルカ
- 「越えれば大逆転って奴じゃろ? 燃えるではないか」
- ラヴィーニ
- 「…………そう仰いながら、いつも見て居られるだけではありませんか」
- ラムダ
- 私は割り物が豊富にある
- アダルベルト
- じゃ、ラヴィーニの支援を受けながら探索だ
- 2D6 → 5[2,3] +10+2+3 = 20
- 5回連続5ってどうなの?
- ラムダ
- 「ふむ……頑張ってみよう」
- KGM
- あるいみつよい
- アダルベルト
- 3かい!
- ラヴィーニ
- 基準が強過ぎるからセーフ!
- クーデルカ
- 「それこそ年寄りの冷や水ってやつじゃろ」ふっと笑い>ラヴィ
- ラムダの支援をしておこうかの
- ラムダ
- クーちゃん地図支援頂戴クーちゃん
- フィアールカ
- 気楽に探索判定
- 2D6 → 4[1,3] +7+3 = 14
- うむ
- ラヴィーニ
- 「ああ言えばこう言う……」 いそいそ手伝いつつ。
- ラムダ
- わぁい地図
- 2D6 → 7[5,2] +9 = 16
- クーデルカ
- 飴ちゃんもあげよう
- ラムダ
- +2です
- なので+3です
- クーデルカ
- ヨシ!
- KGM
- えーと、探索は1/4だったな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 盤上の迷宮 難易度:36 進行度:16/24 地図B:+3
- アダルベルト
- 7でりゃもう一つ増えるんだがな
- KGM
- 助け合いながら、密林を行く君たち。
- どどどど…… と、先の獣の地響きのような似たような音が響いてきたかと思うと
- ラムダ
- では障害排除といくか──
- アダルベルト
- まあ障害ね。こっちで振るよ
- ラムダ
- いやこっちでいくよ
- クーデルカ
- 知力指輪は豊富にあるもの
- KGM
- 目の前に現れたのは、差し渡し何十メートルもあるかのような大河の濁流だ。
- アダルベルト
- そうか、まかせた
- ラムダ
- 「ふむ──」
- ラヴィーニ
- 「……、……」
- KGM
- 君たちが出た岸には、おあつらえ向きというかなんというか、簡素な筏が置かれている。
- クーデルカ
- 「いやいやいや、あれで渡るのは無理じゃろ」
- ラヴィーニ
- 「筏で渡る、には聊か流れが激しいですね」
- ラムダ
- 「少し考える」
- クーデルカ
- 「わしなら速攻で落ちるか酔う」
- ラムダ
- えーと目標18ね
- ラヴィーニ
- 「その際は括り付けておきますのでご安心を」
- ラムダ
- 冒険者+知力 ひらめいた!
- 2D6 → 4[3,1] +8+5 = 17
- 指輪の方をぱりん。
- KGM
- 幻影の盤面を見れば、その盤上は変化していて。川を下れば先へ早く行けそうだ。
- クーデルカ
- 「いやじゃ!川で冷やされる西瓜ではないんじゃぞ!」
- KGM
- ラムダには水の流れが見えた!
- ラムダ
- すごい!
- KGM
- スイカという自覚はあるのか
- ラムダ
- 「───成程」
- クーデルカ
- つまり火竜はおだやか
- ラムダ
- 「普通の川ではない。水の流れが常に一定。利用できる」
- アダルベルト
- シューティングスターも丸くなったものよ
- KGM
- マナの流れが見通せる者なら、水の流れもまた看破できるように作られているのかもしれない。
- クーデルカ
- 火竜違いだった
- ラヴィーニ
- 「……利用、ですか?」 この濁流を、とじっと見やって。
- フィアールカ
- 「流れにのる…と?」
- ラムダ
- 「見た目ほど激しくない。まやかしの一種」
- クーデルカ
- 「ほほー、見た目よりは御しやすいと」
- フィアールカ
- 「なるほど…」
- クーデルカ
- どれどれ、手をちゃぷちゃぷ
- アダルベルト
- 「ふむ……君がそう見るならそうなのだろう」
- ラヴィーニ
- 「ふむ……」 腕を組みながら、ラムダの言葉を受けて濁流をじっと見る。
- フィアールカ
- ラムダの知識や慧眼はさすが魔法使いさん…とすごいと思う
- ラヴィーニ
- 首根っこは掴んでおきます。
- クーデルカ
- ああー
- KGM
- 西瓜を冷やすには良さそうだ>クーデルカ
- 温度が
- ラムダ
- 草
- クーデルカ
- 流れは!?
- ラヴィーニ
- 草
- ラムダ
- 「まあ、乗るほかは無いから」
- ラヴィーニ
- 「……解りました」
- 筏の方へと向かっていくと、流れに乗るべく準備を整える。
- クーデルカ
- 「良いか、押すなよ、絶対に押すでないぞ」
- フィアールカ
- そろりと乗り
- ラヴィーニ
- 「真面目にやってください」 はやく。
- KGM
- 一抹の不安を覚えながらも、ラムダの言葉を信じて筏に乗り込む君たち。
- ラムダ
- 「押してほしいと言っている様にしか聞こえないが」
- アダルベルト
- 素早く乗り込む
- フィアールカ
- 「大丈夫です、落ちないようにともにおりますので」
- クーデルカ
- 「そんな事をしたら落ちてしまうではないか」と言いつつ乗り込み
- フィアールカ
- わたくしの手にいざとなればおつかまりください
- KGM
- 筏は岸を離れると、川の流れに乗って、みるみるうちにスピードを上げる。
- ラヴィーニ
- 「……では」 いきますよ、と声をかけ
- KGM
- 密林の熱気を吹き飛ばすような風と、水しぶき。
- ラヴィーニ
- クーデルカの腕を極めて、流れに乗る筏の上で落ちない様に気を張る。
- クーデルカ
- 「のう、これホントに御しやすい流れか? 無茶苦茶速いんじゃが!?」
- ラムダ
- 「大丈夫───任せて」
- ラヴィーニ
- 「騒がないでください。落ちますよ」
- ラムダ
- 「操るのはマナ」
- クーデルカ
- アマンダみたいなことを言いおって!
- ラムダ
- 進行度ふればいいんです?
- KGM
- どうぞどうぞ
- フィアールカ
- お願いします
- ラムダ
- 6が来ます(確定)
- 1D6 → 5
- 惜しい
- アダルベルト
- よろしくです
- ラヴィーニ
- おしい
- フィアールカ
- おしい
- アダルベルト
- ひぎい
- クーデルカ
- 「痛い痛い、腕、腕、落ちる前におれるわ」
- KGM
- ラムダが操る筏は、激しくぶつかり渦巻く濁流の隙間をすり抜けるように、滑らかに川を下っていく。
- クーデルカ
- 凄い近道だった
- フィアールカ
- 「でもこの速度なら…追いつけるかも」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 盤上の迷宮 難易度:36 進行度:21/24 地図B:+3
- ラヴィーニ
- 「こうしておけば落ちませんよ」 筏からは。
- KGM
- フィアールカの言う通り、これでかなりの距離を稼げたことだろう。
- ラムダ
- 「ラヴィーニはクーちゃんに厳しい」 いいぞ
- KGM
- ――と。
- クーデルカ
- 「あぶぶ」 関節を極められて速度に怯える暇もなかった
- KGM
- 筏の行く先は、大きな滝となって――
- ラヴィーニ
- 「……」 ラムダの言葉に、ふと気づいたように目を瞬かせて 口を開こうとして
- 「――、……え、あの」 あれは、滝では……?
- ラムダ
- 「なにか」
- KGM
- 白い壁となってなだれ落ちる大きな滝のてっぺんから、君たちを乗せたまま、筏はダイブした。
- クーデルカ
- 「ひぃ…ひぃ、なんじゃ、今度こそ、空から石でも落ちて――」
- フィアールカ
- 「きゃっ…」
- ラムダ
- 「まあ、大丈夫──たぶん」
- ラヴィーニ
- 「何かって、だって――ッ、ひぁ」 言い切るよりも早く筏を襲った浮遊感にあられもない声を漏らし
- フィアールカ
- 「え、今たぶんって…!!」
- アダルベルト
- 「くっ」魔法で制御できるんですよねええええ!?
- フィアールカ
- 「ひょえっ…」だいぶに舌かみそうに
- ラヴィーニ
- 極めているクーデルカの腕に縋る様にその力を強めた。
- フィアールカ
- 咄嗟にクーデルカが落ちないように反対の腕をもって
- クーデルカ
- 「―――」白目を向いて意識を飛ばした
- KGM
- ふわり、と体が、内臓が浮く感覚。十メートルはあろうかという落差を飛び、みるみるうちに、白い水面が迫ってきて――
- ラムダ
- 人間はその進化の果に空を飛ぶ技術も手に入れたのだ。自由落下という
- KGM
- どぱあん、と、筏は着水。盛大に水はひっかぶったが、不思議と筏は転覆もせず、そのまま川を下っていく
- クーデルカ
- その瞬間二人はまじかに見たことだろう
- フィアールカ
- 「はぅぅ……」ずぶぬれになった
- クーデルカ
- 重力のくびきから解放された球体×2の姿を……
- フィアールカ
- 「…でも、思ったより衝撃、は」
- KGM
- たゆん、ゆん
- ラムダ
- 「凄い。浮いていた」
- フィアールカ
- 「く、クーデルカさん…!?」
- ラヴィーニ
- 「――」 このまま圧し折ってやろうかと真剣に悩んだが、強めていた力を緩めて
- フィアールカ
- 失神してる、はわわ…
- ラムダ
- でも着水した瞬間自分の西瓜に腹部が打撃くらうんです?
- ラヴィーニ
- ぐいっと気付けして起こそう……。
- クーデルカ
- 「―――」(0o0)~゜
- アダルベルト
- (ゲームセンターあらしの母ちゃんか?
- KGM
- 川の流れはやがて静かになって、ラムダが操作するまでもなく、ひとりでに岸にたどり着いた。
- フィアールカ
- だ、だいじょうぶだろうかとどきどき
- クーデルカ
- 「ぎゃっ」と声を上げて目を醒ました
- フィアールカ
- ラヴィ―二がき付けしてくれているのを見守り
- KGM
- と、その岸に――
- ラヴィーニ
- 「よく眠れますね、この状況で」 しれっ
- ラムダ
- 「大物」
- アダルベルト
- 「……ふう、肝が冷えた……が」
- フィアールカ
- 「眠るというより気絶…」
- クーデルカ
- 「一体全体何があったんじゃ……無茶苦茶腕が痛い…」
- フィアールカ
- 「ただ…だいぶ近道にはなりましたね…ありがとうございます、ラムダさん」
- ジュマ
- 「………」 目をまん丸くして君たちを見ている、ぼろぼろになったひょろい中年男がいた。焚火に薪をいれる姿勢のまんま固まっている。
- フィアールカ
- 「…あ」
- ジュマ
- 「あ、あ、あ、」
- フィアールカ
- 「あ、あの…ジュマ氏でお間違えないでしょうか」
- ラムダ
- 「とくになにも」>クーちゃん 「要救助者発見」
- フィアールカ
- 「星の標より、貴方の救助を依頼されて参りました、冒険者です」
- クーデルカ
- 「おお」
- フィアールカ
- 「このような恰好でお許しください…」これには事情がありまして…
- ジュマ
- 「そう…… ああ、そうだ、私がジュマだ! きっ、きっ、きっ、君たちは……!?」
- ラムダ
- 「とりあえず、助け」
- ジュマ
- 「星の標…… 救助……! あ、あああ……!!」 ぶわっ
- ラヴィーニ
- 「……〈星の標〉から参りました。冒険者です」
- ラムダ
- 「きっちりサバイバルをしていた。結構大物だった」
- アダルベルト
- やれやれ、とばかりに水を払い。ジュマ氏の対応は他の者たちがやってくれているようだし
- ジュマ
- 「神は私を見捨ててはいなかった! よくぞ、よくぞここまで……!」
- フィアールカ
- 「お怪我はございませんか…?食料も…保存食ではございますが、水と一緒にお持ちいたしました」
- ラヴィーニ
- 「奥様より、旦那様の救助を求める依頼を請けております」
- クーデルカ
- 「外でタマラが待っとるぞ、やんちゃ坊主」
- ラヴィーニ
- 「見捨てなかったのは神ではなく、奥様かと存じます」
- ラムダ
- 「まあ、クリアしないと私達も脱出できない訳ではあるが」
- ジュマ
- あちこち怪我はしている。いちばんひどいのは足の傷で、何かが刺さったのか、葉っぱの包帯でぐるぐる巻きにしていた。
- フィアールカ
- 「はい…奥様は貴方のことを大変心配されて、憔悴されたご様子でございました…」
- ジュマ
- 「ありがたい、ありがたい……」
- フィアールカ
- 「…すみません、クーデルカさん」
- ラムダ
- 「丁度いい。休憩してから進むとしよう。怪我もしている様だ」
- 割れた指輪のとこに腕輪ぶちこんでおきますわ
- クーデルカ
- 「まったく、その程度の怪我で済んで僥倖じゃぞ、どれ見せてみい」
- フィアールカ
- 自分も応急手当は無論できるが、この足の傷の深さならば神官がみたほうがよいだろうと判断
- ラヴィーニ
- 濡れた髪を纏め、一先ずは周囲の警戒をしながらクーデルカの治療を待つ。
- クーデルカ
- ひとまず様子目のキュアウーンズをくれてやろう、わらべ歌に載せて ほうやれほー
- 2D6 → 7[3,4] +13 = 20
- 威力10 → 5[6+3=9] +13 = 18
- ジュマ
- 「この先にゴールがあるんだが、そこの門番が狂暴で、一人ではどうにもならなくて…… 運よく、『1マス戻る』を踏んでここへ逃げ延びたんだ」
- クーデルカ
- MP:54/56 [-2]
- フィアールカ
- 「最後の試練…というわけでございますね」
- ラヴィーニ
- 「……悪運が働いた、と」
- ジュマ
- 「おお…… ありがたい。何とか、歩けそうだ」
- クーデルカ
- 「ここまでに出くわした障害はどんなもんじゃった? とんでもない獣の群れとかにぶち当たラなんだか?」
- ラムダ
- 「なるほど」
- 「一緒についてきて貰う他はないが、そこは我慢して欲しい」
- ジュマ
- 「象に踏みつぶされそうになったり、虎に食われそうになったり…… 生きているのが不思議なくらいだよ」
- フィアールカ
- 「よくご無事で…必ず、貴方を外の世界までお送りいたします」
- クーデルカ
- 「それは一匹ずつか? わしらの時は団体できよったぞ」
- ジュマ
- 「あ、ああ、むしろ、置いていかないでくれ。離れ離れになったら、次に出会えるかどうかもわからないからね」
- ラヴィーニ
- 守りを得手としているものはいない。ラムダとクーデルカの更に背後にいて貰えば、まだ安心だろうか。
- フィアールカ
- その目は若者らしく真直ぐなものである。
- ラヴィーニ
- 「賽子によって振り回されてしまっては一溜りもありませんからね」 >また出会えるか……
- ラムダ
- 「うん。一緒に行動していれば、一緒に進める様だ」
- ラヴィーニ
- 「奥様も心配しておられます。早々に進みましょう」
- ジュマ
- 「? 私のときは一頭ずつだったが…… すまない、君たちにも苦労をかけたな」>くーでるか
- クーデルカ
- 「やはり、数か質に応じて嵩増ししてると見て間違いないか……となると、一緒に行けばその分。門番も増えるか強くなると見ておいた方が良さそうじゃ」
- ジュマ
- 「ありがとう、君たちは命の恩人だ。ここを出たら、きっとお礼はさせてもらうよ」
- フィアールカ
- 「ありがとうございます。ただ…まずは奥様にご無事な姿をお見せしましょう」
- KGM
- 気づけば、君たちのそばに、再びあの賽子が転がっており。
- クーデルカ
- 「お前さんの収集癖には振り回されたが、これはこれで中々に得難い経験じゃったよ。とはいえ、細君を心労で倒れさせん程度に遊ぶんじゃぞ」
- KGM
- おそらく、次の一投でゴールまでたどり着くことができるだろう。
- クーデルカ
- わしに振らせれば大勝利間違いなしじゃぞ!(↓↓↓
- アダルベルト
- (息子襲来に対処してましたすみません
- ラヴィーニ
- やめよう(頷く)
- ジュマ
- 「あ、ああ…… 心に留めておくよ」
- KGM
- お?_ 1ゾロか?
- KGM
- おかえりなさいぱぱ
- ラヴィーニ
- おかえべると
- ラムダ
- 「動ける様になったらいこう」
- クーデルカ
- さあ、振るんだ
- アダルベルト
- さて
- じゃあ振りますか
- フィアールカ
- おねがいします
- クーデルカ
- 「ようし、それじゃあ一丁気合を入れて進むとしようかの」さあ振るぞーって顔で(振ってください)
- アダルベルト
- 「さて、今度は私か……」おもむろに賽子を手に取り、軽く放る
- 2D6 → 5[1,4] = 5
- クーデルカ
- 「ああー」
- アダルベルト
- 「あ、すまん」クーデルカに
- ラムダ
- 待ち伏せですねぇ
- クーデルカ
- 実はお前ら全員運が悪くないか???
- ラヴィーニ
- 「いえ。この方にそれは持たせないでください」 だいじょうぶ。>アダルベルト
- クーデルカ
- わしが振っておったら、こう!
- 2D6 → 6[1,5] = 6
- ラムダ
- まあもうアレですから警戒で宜しいのでは
- KGM
- ふむ、待ち伏せだけど
- アダルベルト
- そっちの方が良かったね
- ラヴィーニ
- 変わらないではありませんか
- KGM
- ちょっと時間の都合上、省略させてもらおう……
- (処理は
- フィアールカ
- はい
- KGM
- 最後の探索などをお願いします
- クーデルカ
- 「いいんじゃいいんじゃ…」
- ラヴィーニ
- 探索しえーん
- クーデルカ
- 地図しえーん
- フィアールカ
- 警戒していましょう(エア
- KGM
- 悪い感じの出目しかでなかった
- アダルベルト
- じゃあ探索行きます
- ラムダ
- 「終わった後一人で入ってみるとか」
- アダルベルト
- 2D6 → 3[2,1] +10+2+3 = 18
- 草
- フィアールカ
- ヨシ
- KGM
- 悪い出目をつかっておく
- アダルベルト
- とことん低かったな(でもピッタリ終わった
- ラヴィーニ
- 無事だな!
- ラムダ
- とくにする必要がない地図
- 2D6 → 8[5,3] +9+2 = 19
- アダルベルト
- 無事だ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 盤上の迷宮 難易度:36 進行度:26/24 地図B:+3
- クーデルカ
- 「これにか? やんちゃ坊主の二の舞になるオチが見えとろう」
- ラヴィーニ
- 「なりません」 いけません。
- KGM
- ジュマと出会った川辺を離れ、君たちは先へ先へと進んでいく。
- 密林の中に現れたのは、巨大な三角形型をした建造物だ。
- フィアールカ
- 「これは…?」
- クーデルカ
- 「まぁ、独りになる事はなかろうけどなぁ」
- フィアールカ
- 「ここに、最後の門番がいるのでしょうか…?」<ジュマ氏
- ラヴィーニ
- 「何か、見えますね」
- ラムダ
- 「おや……」
- KGM
- その建造物には、魔法文明文字で終着点と刻まれた大扉があり
- アダルベルト
- 「ふむ……」
- クーデルカ
- 「ほほう、これはこれは趣のある景観じゃの‥…天文台か祭壇か、はて」
- KGM
- その前に、三つの石柱を重ねたような奇妙なゴーレムが鎮座ましましている。
- アダルベルト
- 「文字があるな」なんて書いてある? とばかりにラムダを見やり
- ラムダ
- 「終着点と」
- フィアールカ
- 「ゴーレム…」
- ラヴィーニ
- 「……あまり、近付き過ぎない様に」 ラムダとクーデルカ、ジュマにそれぞれ。
- アダルベルト
- 「成程。分かりやすくて結構」
- フィアールカ
- 「ただ…まるで柱のような…?」
- KGM
- 上段は竜の彫刻、中段は虎の彫刻、下段は鷹の彫刻がなされている。
- フィアールカ
- 「…いずれにしろ、立ちはだかるのならば、押し通ります」
- クーデルカ
- 「こりゃあ知恵も使えという類のやつじゃな」
- KGM
- (建造物としての)トーテム、という物に近い。
- ラヴィーニ
- 「竜に虎、鷹……?」
- KGM
- 竜と虎が逆だった……。
- アダルベルト
- 鷹と虎が見えたから一瞬飛蝗かと
- ジュマ
- 「あ、あれだよ…… あいつがいる限り、ここから外へは出られないんだ」
- ラヴィーニ
- 「……襲い掛かって来る、という事ですか?」
- アダルベルト
- 「文字通りの門番か」
- クーデルカ
- 「段が一つ増えてるとかではあるまいな?」
- ラムダ
- 「───ふむ」
- アダルベルト
- 「さて、俺をどう考える」独り言つ
- ジュマ
- 「ああ。こうやって、近づかなければ、何もしてこない。出口を通ろうとすると、とたんにあいつは動き出して襲い掛かってきたんだ」
- アダルベルト
- オレ? それ
- ラムダ
- 「まあ、遠隔攻撃してもダメだとは思われる。正攻法でいくほかないだろう」
- フィアールカ
- 「かしこまりました」
- クーデルカ
- 「何か言って来たり、書いてあったりはせなんだか?」>ジュマ