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#1216 サイは投げられた

20210912_2

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KGMが入室しました
!SYSTEM
フィアールカが入室しました
フィアールカ
こんばんは
フィアールカ
フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー7/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用19+1[3]/敏捷26+2[4]/筋力24+2[4]/生命18[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:39/39 MP:14/14 防護:4
!SYSTEM
ラムダが入室しました
ラムダ
ラムダ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ソーサラー8/ドルイド5/セージ4
能力値:器用13[2]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命25[4]/知力28+2[5]/精神24+1[4]
HP:49/49 MP:66/66 防護:2
!SYSTEM
アダルベルトが入室しました
アダルベルト
アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷29+1[5]/筋力16+2[3]/生命21[3]/知力18[3]/精神20[3]
HP:45/45 MP:20/20 防護:3
アダルベルト
いい加減ランク上げとこ
ラムダ
持っていない人はこっそり受益者のシンボルを買っておくといいことがある、かもしれない
アダルベルト
君もステークホルダーになろう!
フィアールカ
ラムダ
アダルベルトとは面識あり、か
フィアールカ
持ってなかったですありがとう!
ラムダ
うむ。作中作ってもいいが、色々と忘れるから。
アダルベルト
そういやあった
>面識
そうこうしているうちにこいつも3に上がってしまいそうだな
!SYSTEM
ラヴィーニが入室しました
ラヴィーニ
ラヴィーニ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:14
ランク:長剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー7/エンハンサー4/レンジャー3/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷17+1[3]/筋力23[3]/生命21[3]/知力16[2]/精神19[3]
HP:42/42 MP:19/19 防護:4
アダルベルト
威力19 C値10 → 7[5+2=7>9] +13+3+2+4 = 29
威力19 C値9 → 7[6+1=7>9:クリティカル!] + 6[3+5=8] +13+3+4 = 33
毎回威力の出し方忘れるんだよね(痴呆
ラムダ
だんだん涼しくなってきたのでタイツバージョンに戻しておこう
ラムダ
ラムダ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ソーサラー8/ドルイド5/セージ4
能力値:器用13[2]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命25[4]/知力28+2[5]/精神24+1[4]
HP:49/49 MP:66/66 防護:2
アダルベルト
生足魅惑のソーサラーじゃなくなってしまうのか
ラムダ
おや、戻っていない
アダルベルト
差分草
直接行ったら治ってた
ラムダ
妖怪おっぱいがまだか
!SYSTEM
クーデルカが入室しました
クーデルカ
クーデルカ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:プリースト7/セージ3/コンジャラー2
能力値:器用15[2]/敏捷16[2]/筋力14[2]/生命17[2]/知力27+2[4]/精神27[4]
HP:38/38 MP:56/56 防護:2
クーデルカ
わしは何色じゃったかのお
アダルベルト
おっぱい色
フィアールカ
こんばんは
ラヴィーニ
乳白色
KGM
おじかんだばい
フィアールカ
よろしくお願いいたします。
ラヴィーニ
よろしくお願いします。
アダルベルト
絵を準備するあれそれがないのであれですが、こっちの外見イメージはだいたい閃光のハサウェイのケネスですよろしくお願いします
ラムダ
よろしくおねがいします。
クーデルカ
タンドリーチキンブルゴーニュ風パイ包み焼はまだかのお
ラヴィーニ
ガンダムだと!?
KGM
やってみせろよ!
クーデルカ
よろしくお願いします
KGM
よろしくお願いします。BGMの用意はまにあわなんだ……
#
 
 
 


#1216
The Tale of Lothian
サイは投げられた


 
 
KGM
時は、すこし遡る。
ラヴィーニ
たれ!?
ラムダ
~The rhino was thrown~
KGM
イルスファールの誇る冒険者ギルド、〈星の標〉の前に、装飾も立派な二頭立ての馬車が止まった。
往来の人々も見ている中、使用人らしき人間たちが慌ただしく、何かの大きな荷物を抱えて、〈星の標〉の中へと入っていった。
 
 
さて、そんな光景を君たちは目にしていてもいいし、していなくてもかまわない。
どちらにせよ、店の中で暇を持て余していた君たちに、ガルバがこう声をかけたのは、太陽も空の真ん中を通り過ぎた時分であった。
ガルバ
――急ぎの仕事だ。今日、これから、動けるやつはいないか?」
アダルベルト
「私は構わないが――」とガルバの問いにいらえる褐色の肌の青年
フィアールカ
「はい。時間はございます。わたくしでお役に立てることがあれば」と声をあげたのは金髪に青い瞳を持つ少女である。
クーデルカ
「あー、なんじゃって?」カウンターに突っ伏していたが、しわしわのピカチ〇ウみたいな顔をあげた
ラヴィーニ
各所から雪の様に白い肌が露出している衣装を纏い、腰まで伸ばされた艶やかな白髪を持つ少女は、カウンターに座る女性の傍らに立っている。
フィアールカ
先ほど見慣れぬ何やら大きな荷物を抱えた人々がいたが…そのことと関連があるのだろうか、なとど思いつつ
ラヴィーニ
「……」 息を吐いて 「仕事の様です」 
ガルバ
「魔法に詳しいやつがいれば、なおのこといい」
ラムダ
「魔法使いの出番があるのであれば、動ける」 オッドアイを持つ金髪の小柄な魔女がいた。
アダルベルト
[
クーデルカ
「そういうのはほれ、その辺におるじゃろ、あすこの娘っ子とかが如何にもであろ」
アダルベルト
「其方は何とも」肩をすくめ
フィアールカ
「魔法使い…」うーむ…自分は魔法は不得手である。
ラムダ
「聞いていた」 クーデルカにちょこんと頭を下げつつ
アダルベルト
「君の分野か、ラムダ」
ガルバ
まっさきに答えてくれたアダルベルトとフィアールカにひとつ頷いてから、しわしわのクーデルカに、「し・ご・と・だ。……どうしたんだ、二日酔いか?」
ラムダ
「お久しぶり。アダルベルト」
フィアールカ
自分を助けてくれたうちの一人、彼女もいない。
彼女もとても優れた魔法使いだった。
ラヴィーニ
返事をしたラムダに視線を向けつつ、静かに佇む。薄い口布が覆われない額から目元にかけては赤黒い痣は酷く醜く広がっている。
アダルベルト
「ああ。随分久しぶりだな」小さな魔女に微苦笑を返し
クーデルカ
「まさしく」胸を張って言うことではない
ガルバ
「お前がいたか。ふむ、おあつらえ向きだな」>ラムダ
フィアールカ
集まってきた人々にはペコリを頭を下げて
ラヴィーニ
「呑み過ぎない様にと再三再四お伝えした筈ですが」 もう財布も空になりますよ。
アダルベルト
(Λ以外は初見だったか
フィアールカ
二日酔い、と聞いて近くにキャロラインがいればお水をと頼んでおく
ラヴィーニ
「呑んだ分働きましょう。宜しいですね」 しわしわになっているクーデルカに、酷く冷めた視線を送った。
ラムダ
「────」 集まっていた皆にちょこんとお辞儀。ラヴィーニの顔には一瞬目を張ったが、努めて気にしない事とする
フィアールカ
もちろん水のいきさきはカウンターにいる二日酔いらしい妙齢の女性である。
クーデルカ
「シュラだかなんだかいうとこの酒じゃぞ? レアもんじゃ、ちょっとくらい…」
アダルベルト
「まあ、魔法使いの壁くらいは努められるとは思う」
KGM
キャロラインはすっと水を持ってきてくれるぞ
フィアールカ
ありがとうございます、とキャロラインにも礼を
ラヴィーニ
「……、」 ラムダの視線には薄い口布の奥で唇を噛んだが、すぐに取り直し。
クーデルカ
「お、おぅ…」従者の冷めきった視線に尻切れトンボに
ラムダ
「私はラムダ。ラムダは第8階梯の魔術師。ドルイドでもある」
ガルバ
「実はいうと、もう依頼人は奥に来ている。仕事の内容としては…… 救助、だな」
クーデルカ
「見た感じ癒しの術はまだ不得手とみたがあっとるかい?」>λ
アダルベルト
「救助。一刻を争うのではないか?」
フィアールカ
「フィアールカと申します。わたくしも同じく前衛でございます」先ほどアダルベルトが壁と言っていたので
「救助…」
クーデルカ
λ!?
ラムダ
「救助?魔法絡みで?」
ラヴィーニ
「働かざる者呑むべからずです、クーデルカ様」 ほら立って。
ラムダ
「合っている。補助くらいはできるが、専門とは言い難い」 1Rに5点回復*6Rならできる
クーデルカ
「えぇ、ここで構わんじゃろ…」立つのぉ?
ラヴィーニ
「救助? ……遺跡や“魔剣の迷宮”でも?」 魔法絡み、というのは。
フィアールカ
ぴくり、と少し反応を示した。
ラヴィーニ
「今慣らしておく方が後が楽ですよ」 そんな事は無いと思うが。
フィアールカ
「以前にも、魔域…迷宮に呑まれた方の救助にあたったことはございます。また、同様の事件が起こったのでしょうか…」少し表情を曇らせ あの時の男性は助かったものの、やはり人命が危険にさらされている可能性が高いのはわずかな焦りも生む
ガルバ
「残念ながら、どちらでもない」 遺跡でも迷宮でも。 「……いや、迷宮ではあるのか。要救助者が飲み込まれているのは、遊戯(ゲーム)の盤面の中なんだ」
フィアールカ
「…遊戯の盤面の中?魔域ということでしょうか…?」
ラムダ
「───詳しく。は依頼人から?」
ラヴィーニ
「……」 ぽかん、と真っ白い瞳がガルバを見つめて。 「はあ……?」
アダルベルト
「……? 遊戯の盤面?」
クーデルカ
「はぁ、どこへの救助だか知らんが、先のある娘っ子たちを第二号にするわけにもいかんのぉ…酔い覚めが悪いわ」
フィアールカ
今の言葉からはどのような状況かはまだわかりづらい。
クーデルカ
「ほう?」遊戯と聞いて、しわっがつやっになった
ラムダ
「魔法文明時代のアーティファクトか何かだろうか──」 ふむ
ガルバ
「古代魔法王国時代に、どこぞの魔術師が作り出した盤上遊戯(ボードゲーム)……というものらしいが、まあ要はスゴロクみたいなものだ」
フィアールカ
目の前にはさっきキャロラインが置いてくれた水が入ったコップがあると思う>クーデルカ
クーデルカ
「面白そうな話になってきたようじゃぞ、ラヴィや」
ラムダ
「成程。駒にでもなったのだろうか」
ラヴィーニ
「……その様ですね」 僅かに躊躇ってから、ラムダに頷いた。
フィアールカ
「魔道具…が人を取り込んだ、と」
アダルベルト
「また随分……」
ラヴィーニ
「面白そうな話を聞く前に、その弛み切った頭を覚ましてください」 キャロラインが持ってきたコップを顔に押し当てる。ぐいいーっ。
クーデルカ
コップ水を手にしてごっきゅごっきゅ、飲み方が雑なので口元からこぼれて胸の谷間に落ちていく
フィアールカ
現代ではあまり考えられない事ではあるが、魔動機文明時代、魔法文明時代は今よりもはるかに文明が発達していると聞く。
そういう魔道具があってもおかしくはない。
「あっ……」こぼれてしまっているので、布を差し出して
ガルバ
「ご名答だ。普通のスゴロクと違うのは、実際に、盤面の中に入って遊ぶものらしい。依頼主……の旦那は、好事家として有名な商人でな。いろいろと、変わった魔法具をコレクションしているんだが……」
ラムダ
「やらかしてしまった、と」
クーデルカ
「自分の集めたもんに転げ落ちてしもたと」
ガルバ
「ある時、こつぜんと部屋から姿を消してしまった。ほうぼうを探したもののあてもなく、途方に暮れてもう一度部屋を探してみると…… 盤面の上に、その男そっくりな駒が残されていた、というわけだ」
ラヴィーニ
「ああ、もう――、お借りします」 フィアールカから受け取って、手荒に拭って。 
フィアールカ
「よかったらこちらを…」一瞬拭おうかとも思ったが、さすがに成人した女性相手にそれは。
どうぞ、とラヴィ二に渡し
クーデルカ
拭かせるに任せっきりで会話に興じる。世話されなれているのだろう
ラヴィーニ
拭い終えれば、フィアールカに後程新しいものを、と一言付けて。 「……その、駒になった男性のその後は?」
ラムダ
「………」 芸風だろうか。胸に水
KGM
芸風わろ
ガルバ
「魔術師ギルドの鑑定によると、中は一種の迷宮になっているそうだ。ルールはひとつ…… 一度ゲームをはじめたら、ゲームをクリアしなければ外には出られない」
クーデルカ
うけがいいんじゃぞ
ガルバ
「当然、まだ中にいると思われる」>ラヴィーニ
クーデルカ
「ほほーん、途中参加はアリなのかえ?」
アダルベルト
「盤面の破壊、もダメなのだろうな」
ガルバ
死んでいなければではあるが。
ラムダ
「成程──」
フィアールカ
ラヴィ二の言葉にはお気になさらず…と返し、そしてガルバの話に戻る
ラヴィーニ
「中、ですか」 片目を瞑って。
「その遊技は、どの様にして進行を?」
フィアールカ
「つまり…わたくしたちも中に入り、ゲームをクリアする必要がある、と」
ラムダ
「面白い。興味がある」
フィアールカ
「たとえば何か説明書…などは付属していたのでしょうか」
ガルバ
「ああ。どうやらそれは可能らしい」>クーデルカ
フィアールカ
遊戯の魔道具というからにはそういうものも一緒についている、というイメージ
クーデルカ
「うんうん、この地に流れ着いてから方々遊び回ったが遊戯盤の中?というのは始めてじゃ」
ラヴィーニ
「それからスゴロク、と仰っていましたが、スゴロクとは……?」
クーデルカ
「そ奴を助け出せば他にも面白いもんを見せて貰えそうじゃしのう」
ガルバ
「ああ。いま説明しているような事は、一緒についていた古文書の中に書かれていたらしい」>フィアルカ
ラムダ
「まず、スタートからゴールまで道があり、マスになっている。サイコロを振って出た目の分だけマスを進む」
ガルバ
「破壊は不可能ではないかもしれんが、その場合、中にいる生き物がどうなるかは…… 未知数だな」>アダルベルト
「あくまで、最終手段になるだろう」
クーデルカ
「なんじゃ、知らんかったか そうそう、賽の目任せの人生みたいなもんよ」
ラムダ
「マスには、各種イベントが用意されている。というのが一般的なすごろく」
ラヴィーニ
ラムダが口を開けば、すぐにそちらへ視線を向けて こくこくと頷きながら、真剣な様子で聞き入れる。
「まさにクーデルカ様の人生そのものですね」 ふん。>クーデルカ
ラムダ
「パーティゲームの一種」 こくり
フィアールカ
「人を取り込むということは…そのイベントを実体験できる、という遊具なのでしょうか…?」
ラヴィーニ
「イベント……というのは?」
アダルベルト
「下手は打てないな……。まあ、ルールが厳然として存在している以上、横紙破りにはそれなりのリスクというか、ペナルティが準備されていると考えたほうが無難だろう」
ガルバ
「仕組みとしちゃ似たようなものだ。出た目によって現れる試練を乗り越え、ゴールへ進め……ということらしい」
クーデルカ
「100年休みのあとは知らんマスにぴょーんじゃな、わはは、わはは」
フィアールカ
「試練…」
ラヴィーニ
聞いているだけならば、何はなくとも振っていればいずれ終わるものの様だけれど、と。醜い痣の中から、真白い瞳がじっとラムダを見る。
ラムダ
「造り手によって様々。例えば何マス戻れとか、なにもなし、とか」
アダルベルト
おっぱいがあれば、ついつい目が行くのはしゃーないんだよなぁ
もう理屈じゃねえんだよ
クーデルカ
「隣にいる男に接吻せよ、とカかもしれんがの」
ラヴィーニ
男の人ってみんなそうですね!
ラムダ
「あとはプレイヤーに恥ずかしい行為をさせたり、とかもある」
クーデルカ
そこに重力が働くんじゃ
フィアールカ
「はわ……」何を想像したのか頬をわずかに赤くした <クーデルカの言葉
ラヴィーニ
「……」 真剣な表情が途端にげっそりしたものになり、溜息をついて。
ガルバ
「ああ。鑑定をしたギルドの連中も、ひとまず、ルールに則った上での救出を試すべき、という結論を出したようだ。それで、こちらにお鉢が回ってきたというわけだな」>アダルベルト
アダルベルト
広告に出まくり過ぎてネットミームになったけど実際割と面白いと噂のなろう発エロ漫画のヒロインさんじゃん
クーデルカ
「まぁ、そういうのは酒の席の余興用じゃろうて」
フィアールカ
んっ…と気を取り直して
ラムダ
「紙とペン、サイコロがあれば作れるから、本当に作った人次第」
KGM
あれエタってる小説らしいとは聞いた
ラヴィーニ
「途端に意欲が薄れましたね。……、どの様な内容の遊戯かは、情報は伝わってきておりませんか?」 >ガルバ
ラヴィーニ
エタってるのをコミカライズして宣伝するのか……
ラムダ
あれは凄く笑った
アダルベルト
「事情は承知した。断る理由もない」僅かながらに興味の光を双眸に湛えながら
フィアールカ
「確かに…先ほども申し上げておりました通り、遊具そのものを破損すれば、中に取り込まれた人々が危険にさらされるリスクが高いと」頷いて
アダルベルト
なんか作者一寸やる気出したとも聞いた
クーデルカ
アダルベルト
あとエロげの方はちゃんと完結してルトも聞いた
ガルバ
「あー…… 古文書にうたわれていた謳い文句を引用するとだな…… 『危険にあふれたスリリングな冒険、実践的な訓練にもぴったり』、だそうだが」
クーデルカ
「その手のルール破りには大概とんでもない罠が仕掛けられとるのがお約束じゃろ」
ガルバ
>ラヴィーニ
ラヴィーニ
「…………」 
フィアールカ
ラムダ
「なるほど」
KGM
えろげがあったのか
フィアールカ
「…商人の方、だいじょうぶでしょうか」不安
クーデルカ
「おぅ」
ラヴィーニ
「……」 この駄肉、死ぬんじゃないでしょうか。
アダルベルト
「まあ、遊具ではあるのだろう」程度は知らんが
ラムダ
「それは確かに、冒険者に依頼した方が良いだろう。魔術師がその様に書いたならば、本当に危険があるとみた方が良い」
アダルベルト
らしいよ
ラヴィーニ
「実践的、と銘打たれているのは……如何なものでしょうね」 >アダルベルト
フィアールカ
「はい…今のお話を聞く限り、様々なことに対処できることが重要なと」
ガルバ
「昔の魔術師が、昔の魔術師向けに作ったもののようだからな。基準がどうもあやしい」
ラムダ
「まあ」
「魔剣の迷宮に挑む様なものと思ったほうが良いかと思う」
アダルベルト
「遊びで死ぬ奴もいる。つまりそういう事だろう」ラヴィーニの言葉に
フィアールカ
「内容に異論はございません」お受けしたいです、と改めて 何より人命がかかっているのならばなおさら放ってはおけない
ラヴィーニ
「……酒で死ぬ馬鹿もおりますしね」 何にしたって死ぬ奴はいる……。
ラムダの指摘に頷き。
クーデルカ
エタった原作をゲームのライターが代わりに終わらせてくれたのか…
ラヴィーニ
「如何なさいますか」 じ、とクーデルカを見て。
ガルバ
ラムダに頷き、 「――さて、そんなところか。依頼人と、問題のアイテムは奥の部屋にある」
ラムダ
「飲み過ぎは良くない。世界でもっとも人を殺す薬物は酒である」
ラヴィーニ
業が深い……
ガルバ
「そうか、助かるぞ」 引き受ける意思を示してくれたことに
アダルベルト
「不条理さでは然程の差はないな」>魔剣の迷宮
ラムダ
「つまり、ここから出発できると」
クーデルカ
「し、死ぬほどは吞んでおらんて…」
アダルベルト
「手際の良いことだ」
ラヴィーニ
「今の所はそうですね」
フィアールカ
妙な物に取り込まれた被害については自分もあったことがある。どういう人柄かまでかはわからないが、出てきていないということはそれだけ困難な状況下にあるということだろう、と解釈
ガルバ
「ああ。店の中で終わる仕事、ではあるな。奇妙なことに」
フィアールカ
「…ちなみに、それは、くりあにどのくらい時間が一般的にかかるものなのでしょうか」そう言ったことも書いてあるのだろうか
クーデルカ
「まぁ、さっきも言ったが興味がわいた。その商人とやらにも、こやつらの先行きにも」
ラヴィーニ
「なるほど。持ち運びが出来るお陰で緊急に対応出来ると」
クーデルカ
「ちょいと危ない見物になりそうじゃが、そこそれ、なんとかしとくれ」>ラヴィ
ガルバ
「いや、それは分からない。実際に、持ち主はまだ帰ってきていないわけだからな……」>フィアールカ
KGM
ふおお
おなかいたい
ラヴィーニ
「仰せのままに」 目を伏せて。
KGM
ちょっとおといれへ…
フィアールカ
「ありがとうございます」
ラムダ
いいよ
ラヴィーニ
じゃあぼくも……
フィアールカ
いってらっしゃいです
ラムダ
だめだよ
アダルベルト
「ところで報酬は如何程か。直接依頼人に聞けばいいのか?」
クーデルカ
じゃあわしはおふろへ
フィアールカ
クーデルカとラヴィ二の慣れたやりとりに、共にいる時間の長さを感じる
アダルベルト
じゃあ私は酒を
フィアールカ
クーデルカは綺麗な人である。ラヴィニは…先ほどからの言動や行動から彼女の護衛だろうか…?
ラヴィーニ
禁じられてた……
アダルベルト
バランタイン7年があった
香りが甘い……チョコかよ
クーデルカ
視線を感じてかにんまりした笑みを向け、手を振った。いや、これは手招きだ>フィアールカ
ラムダ
「───ふむ」 そういえば報酬は聞いていなかった
KGM
しつれいしました
ラヴィーニ
アダルベルトの問いに頷きを返しつつ、クーデルカには一際冷めた視線を。
ラムダ
「どうかしただろうか」 クーちゃんを見よう
フィアールカ
「…?」何か御用だろうか、と素直に近づき
ガルバ
「報酬は、6000。ひとり頭でな」
クーデルカ
「うんうん、人の好さそうな娘っ子じゃ、ほれ、これをやろう」 飴ちゃんじゃよ
アダルベルト
「十分だ」頷いて
フィアールカ
少し驚きつつ、飴をもらい 「ありがとうございます
ガルバ
「ラムダの言っていた通り、迷宮に対処すると考えて、念入りに準備をしておけ。報酬のうち、1000を前金として渡しておく」
フィアールカ
素直に受け取った。
ラムダ
「了解した。私は準備については問題ない」
クーデルカ
「魔女子も一つどうじゃ」 あまいぞう
フィアールカ
この感覚……村のおばあさまと同じ感覚がする
ラヴィーニ
「……」 黙したままそれを見やり 僅かばかり羨ましそうにクーデルカの背を眺める
「準備は私も必要ありません」 ラムダに頷き。
アダルベルト
「私も特段必要ない」>準備
ラムダ
「頂こう。ありがとう。ところでどこから出したのだろうか」
フィアールカ
「こちらも、いつでも行ける準備は整えております」
クーデルカ
「ひみつじゃ、くふふ」
ガルバ
ガルバは頷き、 「よし。それなら、奥の部屋へ行こう」
フィアールカ
https://m.media-amazon.com/images/I/51Zbce3V6KL._AC_.jpg
なんかこれないめーじが・・・
KGM
そういって、ガルバは率先して店の奥へ。店番はキャロラインに頼んでおく
クーデルカ
「ありゃ、わし、そう言えば名乗っとったか?」ラヴィを振り向いて
きっとそのころには羨ましそうな表情は引っ込めてるのだろうけど
ラヴィーニ
「いいえ、全く」 
アダルベルト
店主についてゆこう
ラムダ
「名乗っていないが、ラヴィーニがそう呼んでいた」 横から口出ししつつてこてこ
ラヴィーニ
ご存知の通り、冷えに冷え切った冷えた表情ですとも。
クーデルカ
黒飴かもしれない
アダルベルト
今うちにあるなそれ
クーデルカ
「おぅ」
ラヴィーニ
「……挨拶は、突入前にでも」
ラムダに続く様にクーデルカを促し
クーデルカ
「まぁ、わしのことはくーちゃんでもババアでも好きに呼んでおくれ」
フィアールカ
てこてこと同じく店主についていこう
ラムダ
「ババアという見た目でもない:
クーデルカ
「これ、押すでないよ」あっあっ
KGM
奥の部屋には、すでに数人の人間が待機している。君たちが中へ入ると、椅子に座って憔悴した表情を浮かべていた中年女性が立ち上がる。君たちのことを心待ちにしていたようだ。
ラヴィーニ
蹴りながら奥へ奥へ。
クーデルカ
「わっはは、見た目はこれじゃが中身は年寄りよ、これもんでのう」と頭に角に見立てた指を立て
「これ、いたっ、いたたっ膝はやめよ」
フィアールカ
なるほど。確かにナイトメアの方は寿命が…とは聞いたことがある。
ラムダ
「なるほど。しかし年寄りという気もしない。クーちゃんと呼ぼう」
「おまたせした」 ぺこりと女性に頭を下げる
ラヴィーニ
「……」 女性を視界に入れれば、駄肉の事は放って彼女へ一礼して。
KGM
部屋のまんなかのテーブルには、1m四方程度の大きさの盤面が広げられている。完全に平面的なものではなく、どこぞの密林を模した縮小模型(ジオラマ)めいた、精緻で、見事なものだ。
フィアールカ
依頼人を見れば、ぺこりと頭を下げた
アダルベルト
入室して、先客である中年女性に目礼
クーデルカ
腰を押さえいる姿勢がたまたま頭を下げているのと同じ大勢に
フィアールカ
例の商人のご家族様でしょうか…と思いつつ
夫人
ガルバが君たちを軽く紹介すると、まずは引き受けてもらえることに丁寧に礼をのべて、 「――どうか、主人を。主人を助けてくださいまし」 と、頭をさげるのだった。
クーデルカ
女性の様子はどうであろう、憔悴している様子か
フィアールカ
「ご依頼をお受けいたしました、フィアールカと申します」改めて丁寧に頭を下げた
ラヴィーニ
憔悴した表情、って描写があったよ
クーデルカ
おっと
ラヴィーニ
「直ちに対応へと移ります。……」 女性の様子に少しだけ目を細めて
アダルベルト
「最善は尽くさせていただきます、マダム」
ラムダ
「容姿と名前を聞いておきたい」
フィアールカ
「はい。旦那様をお助けするために、力を尽くします」真直ぐに >夫人
ラヴィーニ
「可能であれば、戻られた際の為に食事を摂られていてください。旦那様を待たれる貴女が倒れてしまわれてはいけません」
クーデルカ
「気が休まらんのも無理はないが、今は少し休むとよいぞ」
夫人
「ジュマ・パリッシュの妻、タマラと申します。――ここ、ここに、主人の肖像画がございます」 使用人にいって肖像画を出させる。線の細い感じの、眼鏡をかけた中年男性だ。利口そうだけど、ちょっと小心そうな目をしている
KGM
14tyanwo
クーデルカ
「なに、聞けば訓練用の遊戯盤というではないか。その手のシロモノならば、挑戦者を無暗に死なせたりはすまいて」
KGM
14ちゃんをやっているひとは、チャイ夫妻みたいな感じです
クーデルカ
元美人さんじゃん
フィアールカ
癒しのチャイ夫妻
KGM
ラムダ
「ジュマ氏か。了解、記憶した」
ラヴィーニ
口説くってことか(超速理解)
クーデルカ
あの人瘦せると超美形でしょ…
ラムダ
マダムは“少々”ふくよかでいらっしゃる?
ラヴィーニ
ボーンはララフェルでいらっしゃる?
クーデルカ
ありのままを描いてさしあげよ
ガルバ
――ここを見てくれ」 盤面の上に身をかがめ、触れはしないように慎重に一か所を指をさす。
フィアールカ
「……これは」示されたものを見て
ラヴィーニ
夫人の名乗りには静かに頷いて、ガルバが指を指したものへと視線を落とす。
KGM
盤面の中ほどに、当のジュマを戯画したような駒が置かれているのが分かる。
ラムダ
「───」 クーデルカの言には、いや、魔法文明時代の人間は平気でそういうこと(デスゲーム)する、と思ったけど言わないでおこう。
フィアールカ
「…そっくり」
クーデルカ
嘘も方便じゃよ
ガルバ
「念のため言っておくと、ここにこう置かれちゃいるが、この駒自体を動かすことはできない、そうだ」
フィアールカ
「これは…誰かが動かしたというわけではなく、自動的にこの位置まで…?」
@ガルバが言ってくれた
「では…今ジュマ氏は真ん中のあたりにいらっしゃるということですね」
クーデルカ
「外から見ると駒が一人でに動いて見えるのかのう」
ラムダ
「成程。氏はだいたい中程にまで進み、そこで何らかの理由で行動不能になった、とみるべきか」
ラヴィーニ
「……成程」
フィアールカ
ある意味まだ駒が残っているということは…彼が無事である証だと思いたい
ラヴィーニ
つい、と視線をコマからマスに動かしてみよう。イベントの内容は見えたりしますか?
夫人
「……はい。主人の駒は、ぴくりとも動かず……」
KGM
なにか魔物に遭遇しそうな絵がかかれていたり、罠がありそうな絵がかかれていたり、はたまたお宝の絵がかかれていたり。>ラヴィーニ
クーデルカ
「最初は軽快に動いておったのか?」
ラヴィーニ
ふむ、と小さく呟く。詳細までは解らないものの、凡その内容であれば予め想定出来る。
夫人
「私どもが見つけた時には、もう少し手前に居りました。けれど、この数日は一歩も動かないままです」
フィアールカ
動いていない様子に、もしや空腹なども考えられるため、念のため店主に余分な保存食も後で多少持たせてもらおうとお願いしよう、と思いつつ
@保存食や水
ガルバ
「ゲームを始めるには、最初の位置に指を触れ、コマンドワードを唱えればいいそうだ」
ラヴィーニ
「付属されていたという古文書はお持ちですか?」
>夫人
クーデルカ
「中に入って遊ばせるだけなら、こうして見せる必要もなかろ.外の観客も多少は見て楽しめるようになっとるんじゃろな」
KGM
はい、と答えて古文書を渡してくれるが、いままで説明したことが書かれているだけだね
ラヴィーニ
中で命を落とした場合についての説明とかもなさそうかな
フィアールカ
「魔法使いが魔法使いのためにとおっしゃっていたので、訓練用の用途であったのかも」
KGM
ないです
ラヴィーニ
はあい
ラムダ
「まあ──あるいは、昔の人間なら、中の者を救助出来る合言葉などを知っていたのかもしれない」
クーデルカ
「となれば、こやつが脱落しているのなら駒を倒すなり消すなりして報せ取るはずよ」夫人を慰めるための当て推量であるが
夫人
「では、やはりまだ主人は無事だと……!」
ラヴィーニ
「……ありがとうございます」 駒が残っている以上、まだ続いているのだろうと希望的な観測を持って置きつつ。
フィアールカ
「はい…わたくしも、まだ駒がここにあるのならば、少なくとも、旦那様はまだ中にいる、とは」
ラヴィーニ
「それを確かめて参ります。……今暫く、お待ち頂けますか」
フィアールカ
ラヴィ二の言葉にも頷いて
ガルバ
水や食料はガルバが気をきかせて用意してくれるぞ。
フィアールカ
背負い袋にいれておこう、筋力高めだし…。
クーデルカ
「うむ、だから安心おし。お前さんのいいひとは連れて帰るでな」ほれ、飴でもお食べ、口の中が苦かろう
ラムダ
受益者のシンボル必要な人は買っておいた事にして。
夫人
夫人はかさねて、君たちに主人の救出をお願いするのだった。
クーデルカ
>婦人
ラヴィーニ
は。
フィアールカ
夫人
「あ、飴ですか……」 戸惑いつつもいただくのであった。ころころ。
ラヴィーニ
つくって貰う時間はなさそうだし買っておきました……
KGM
あとゴーレムとかもつくっておいていいですよ。
クーデルカ
「うんうん、喉も渇いておるだろうし、茶でも飲んで待っておれ」
ガルバ
――さて、いまこの場で話せるのはこのくらいか」
ラムダ
ゴーレム作る人はいない
ガルバ
「あとは、お前たち次第だ。しっかりやれ。夕飯でも用意して待っておいてやる」
KGM
いなかった
ラヴィーニ
「……私達と、何より旦那様を信じてお待ちください」 労る様に声をかけ、夫人へもう一度一礼して。
ラムダ
たぶん大丈夫
アダルベルト
「では、あとはゲームに参加しながら、といったところかな」
クーデルカ
「なに、コマならうちの若い衆がチャッチャカ進めてくれような」
フィアールカ
「ありがとうございます、朗報をお持ち帰りいたします」
クーデルカ
おりゃん
KGM
では用意がよければ突入してもらおう。
クーデルカ
わしは出来ることが少ないオールドタイププリーストじゃ…
ラヴィーニ
ヨシ!
フィアールカ
ガルバから保存食や水を預かり
ラムダ
「クーちゃんも頑張って進む」
フィアールカ
ヨシ
アダルベルト
ヨシ!
クーデルカ
「おお、引っ張ってておくれ、重りが邪魔なんじゃ」
ヨシ!
KGM
では、君たちが順番にスタート位置に指を触れ、教えられたコマンドワードを発声すると
ラムダ
「牽引するには私の重量が足りない」
ラヴィーニ
「自分の脚で歩かれてください」 
KGM
吸い込まれるような感覚とともに、君たちの意識はゲームの中へと入っていく…tね
アダルベルト
ストロングスタイルというのだ
クーデルカ
「賽の目次第で勝手に歩を進めてくれると楽なんじゃがなぁ」
ラヴィーニ
と、奥の部屋に入ってから自己紹介はしておいた形で……
#
 
 
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
盤上の迷宮 難易度:36 進行度:0/24 地図B:0
クーデルカ
こやつはラヴィ、このいやらしい恰好は好きでしておる
KGM
意識を取り戻すと、君たちの周りに広がっていたのは、逢魔の森もかくやというような密林であった。
辺りには濃密な熱気と緑の匂いが満ちていて、幻覚や作り物とはとても思えないほどだ。
フィアールカ
いやらしい
アダルベルト
「ふむ……これはなかなか」ナイスVRだ
フィアールカ
「本当に外にいるみたい…」
ラムダ
「───凄い。これはよく出来ている」
フィアールカ
半ば異空間といっても正しいのではないだろうか。・
ラムダ
土とか葉っぱとかを触ってみる
クーデルカ
「ほうほう、これはなかなか」
ラヴィーニ
「……奈落の魔域と同じ、埒外のものでしょうか」
フィアールカ
葉っぱにふれてみたり、木にふれてみたり
ラヴィーニ
駄肉からこちらに目を向けさせられるなら十分です
ラヴィーニ
ラムダが触れているのを見ると、どうだろうと小首を傾げた。
フィアールカ
「ええ…まるで異空間の中、のような…」
ラムダ
「わからない」
フィアールカ
空を見上げたらお日様もあるのだろうか
KGM
君たちがあたりの光景に目を奪われていると、空から何者かが下りてくる。
ラムダ
「人を中に駒として招く以上、本物を閉じ込めた可能性もある」
KGM
見える光景は少なくとも自然のままだね。
フィアールカ
警戒してクーデルカとラムダをすぐ守れる位置に
ラヴィーニ
「……可能なのですか?」
ラムダ
「または、私達がそこにあると認識しているだけで、実際は何もないのかも知れない」
!SYSTEM
クーデルカが入室しました
案内役の帽子
それは、シルクハットに蝙蝠の羽がついたような魔法生物だった。口もないのに、それはこう喋った。 『――ようこそ、盤上の迷宮へ』
クーデルカ
お風呂を出たのでマシンをチェンジしたぞい
案内役の帽子
『運命を二つの賽子に委ね、あまたの試練を越えたものだけが、望みの財宝を得る事ができるでしょう――
ラヴィーニ
すごいクーデルカになった
フィアールカ
@魔法文明語だろうか
案内役の帽子
あ、魔法文明語です
フィアールカ
「…???」
ラムダ
「凡そ人の想像出来ることで為し得ぬことはない、と言った賢者が──」 帽子に注目
フィアールカ
「…魔法文明語、でしょうか」思わずラムダを見た
クーデルカ
「ほーう、望みの財宝とはまた大きく出たものよな」
ラヴィーニ
「……、」 ちら、とラムダを見やり
フィアールカ
魔法文明語はわからない
案内役の帽子
帽子は一方的にそう告げると、くるり、とおどけるように一回転。その帽子の口をもごもごとさせると――
ラムダ
「そう。クーちゃんも理解できているらしい」
案内役の帽子
ぺ、と君たちのもとへ何かを吐き出した。
クーデルカ
「年の功ってもんよ」
アダルベルト
拾うか
キャッチするか
ラムダ
「まあ、歓迎の挨拶の様なもの。クリアすれば財宝が得られると言っている」
アダルベルト
どっちかしよ
フィアールカ
「財宝…」
ラムダ
「望みの、とついているが、正直そこは怪しい」
案内役の帽子
凝った装飾がなされていた、君たちの頭の大きさほどの立方体。各面には、一つから六つまで、それぞれ刻みが入っている……。
ラヴィーニ
「……」 吐き出されたものを注視しながら、クーデルカの前に。
クーデルカ
「まぁ、如何にも遊戯盤のト書きにでも書いてありそうじゃ文句じゃ」
フィアールカ
魔法使いの方ですから魔晶石のようなものでしょうか…?などと考えつつ
ラムダ
スポンサーがライオンかな?
フィアールカ
「賽子…」
案内役の帽子
現代でも同じものを見たことがあるはずだ。賽子である。
KGM
なにがでるかな
案内役の帽子
帽子は、賽子を君たちに渡すと、役目は終わりだとばかりに消えてしまう。
ラムダ
「賽はこれで振れということだろう」
「──余計な質問は受け付けない様だ」 消えてしまった
KGM
さて、こっちで軽く説明を。といっても別に難しいことはないけど
・通常のわぬんだむと違い、先にランダムイベントダイスを振った後、各探索などの判定を行います。
・スゴロクを思い浮かべてもらいたいのですが、ランダムイベントダイスがそのままPCの振ったダイスの目になり、「いくつを出すと何のマスに止まるかが見えている」状態の表現になります。
ラヴィーニ
「……あくまでも遊戯に添え、ということですね」
KGM
・ただし、「出目2」のマスに関しては「?」マスとなり、イベント表には記載されていない特別なイベントが起こります。
クーデルカ
「おお、憎しや賽子、幾度、そなたらに路銀をスられたことか」 憎しと言いつつ楽しそうに
KGM
とまあ、要はPCが実際にランダムイベントダイスを振るというやつです。
フィアールカ
ふむ
ラヴィーニ
「そう仰いながらどれだけ踏み込んだか……」 肩を竦め。
ラヴィーニ
はあい
フィアールカ
2番目について >ランダムイベントダイスがそのままPCの振ったダイスの目になり
ラムダ
「それは賽子のせいじゃない。親にカモられているだけ」
KGM
常に予兆状態と思ってもいい
フィアールカ
ああ、そういうことですか、わかりました
フィアールカ
「これをふりながら先に進む…と」
クーデルカ
「まさに偶の目もでんかったわ、わはは」
アダルベルト
「ふむ……」
クーデルカ
ヨシ!
フィアールカ
「妨害は障害は排除いたしますので、お任せください:
ラヴィーニ
「……」 「振りましょう。良いですね」 それぞれを見遣り。
フィアールカ
@どうぞ
アダルベルト
「構わない」
ラムダ
「出るのは目ではなく音」
フィアールカ
頷いた
KGM
辺りに行く先を遮るものはないし、見た感じでは密林を進んでいくこともできそうではあるが―― ことこういった空間の中では、見た目通りとは限らない。
クーデルカ
「あすこで偶(数)の目が出ておれば負けを取り返せたんじゃ」
KGM
PCにライオンダイスを振らせたかったんだ
ラムダ
「───ギャンブルに向いていないことはよく分かった」
アダルベルト
例のBGMさがさないと
ラヴィーニ
「……」 わかってくださいますか、の視線。>ラムダ
フィアールカ
「お酒も遊戯も楽しむ程度にほどほどに、ですね」
クーデルカ
なにがでるかななにがでるかな
ラムダ
こくりと頷いた。>ラヴィーニ
「クーちゃんは個性的。実際、何歳くらい?」
クーデルカ
https://www.youtube.com/watch?v=LoOrkBd_79w
クーデルカ
「んー、200といくらか、じゃったかのぉ」
KGM
あってワロタ
ラムダ
「成程。大破局以降か」
アダルベルト
あるじゃねえか草
ラムダ
「ちなみにではあるが、そのスタイルには何歳くらいで?」
フィアールカ
「とても長生きされていらっしゃるのですね…」
確かに見た目は妙齢の美しい女性である
ラヴィーニ
「……」 腕を組みながら、話を見守って。
クーデルカ
「うん? んんー……んん、」眉間に皺を寄せ思い出し思い出し
フィアールカ
ライオンダイスはとりあえずラヴィ二からでいいのかな
ラヴィーニ
賽子を手の内でくるりと回し、クーデルカの返答よりも早くそれを放った。
ラムダ
「あ──振るのは構わない。脱線した」
フィアールカ
どうぞ
クーデルカ
「にじゅ…ぅ?」
ラヴィーニ
ぬんのす
2D6 → 7[6,1] = 7
クーデルカ
ふつうのめじゃ
KGM
賽子が宙を舞って―――
ラヴィーニ
普通が一番です
KGM
6,1。合計で7の目を出して止まる。
ラムダ
「二十。なるほど──まだ目はある」 のだろうか
KGM
――と、突然、あたりの光景がざわざわと変化して
クーデルカ
「食っちゃ寝の生活で肉が離れる暇がなかったからかもしれ……ん?」
KGM
同じ密林でも、違うところに出たようだ。
転がっていた賽子はどこかへ消えてしまっている。
アダルベルト
「む――
ラムダ
「……本当に飛ぶとは」
ラヴィーニ
「……マスを動いている最中、でしょうか」
KGM
代わりに―― どどど、と鈍い地響きのような音が聞こえてきて――
クーデルカ
「外の箱庭も様変わりしとるんかのぉ」
フィアールカ
「これは…何かイベントの時は消えるのでしょうか…?」
ラムダ
「────あまりよくないマスの様だ」 杖を構える
ラヴィーニ
――、……」 音の響く方角に視線を向け、クーデルカを背後へと移動させる。
KGM
『遭遇戦』敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
フィアールカ
「私達の駒が現れているとは思います」>クーデルカ
KGM
何か危険なものが近づいているようだ。
アダルベルト
「まずいな……」
KGM
移動するにせよ、迎え撃つにせよ、態勢をはやく整えたほうがいいだろう。
クーデルカ
「む。なんじゃ、暴れ牛の群れでも迫っとるんか!?」
KGM
というわけで1ターン目の探索などの判定をどうぞ!
フィアールカ
アダルベルトの出目見てから警戒します
アダルベルト
探索屋根
ラヴィーニ
アダルベルト支援で良さそうな気配
アダルベルト
尾根
クーデルカ
わしは地図しかできんが、ラムダの方が目が良さそうなので、そちらの目次第で支援に回ろうかの
2D6 → 5[1,4] +7 = 12
ラヴィーニ
そう言いながら振る女さん!?
クーデルカ
ってあれ
入れたまんまにしておった!
ラムダ
何故振ったのか。
アダルベルト
草なんだがこのおっぱい
クーデルカ
ダイスコードが入力してあったんじゃ…
ラムダ
まあ、2確保していれば十分だろう
アダルベルト
まあいい、探索するで!
ラヴィーニ
駄肉ゥ……
ラムダ
私がアダルベルトを支援する。探索に+2するといい
アダルベルト
2D6 → 5[2,3] +7+3+2 = 17
クーデルカ
まぁどの道、7や8で+3を狙うのはキツイ
ラヴィーニ
では此方はまだ大気で。
待機!
アダルベルト
出目は雑魚!
フィアールカ
こっちもアダルベルト以上は出なさそうなので警戒
ラムダ
ラヴィーニは警戒でよさそうだ
ラヴィーニ
警戒。
うんうん
KGM
では
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
盤上の迷宮 難易度:36 進行度:5/24 地図B:+2
KGM
君たちが急いで態勢を整え、ひとまず有利な位置取りを確保したそのとき――
密林の木々の合間から、暴走する獣たちが現れ、突っ込んでくる。
なんとか切り抜けるか、迂回するかを君たちを選ぶことができる
ラヴィーニ
180か
獣の群れ
HP:180/180 部位:5
ラヴィーニ
1人当たり36点だしさっくり落としてしまってもいい気配
クーデルカ
乱撃と範囲魔法もあるしわるくはなかろな
KGM
部位は4だった
獣の群れ
部位:4
ラヴィーニ
そう思う
アダルベルト
ぼるぼるぼる
クーデルカ
いざとなったらわしがフォースを乱れ打つでな
ラムダ
『────空より落ちるもの。大気震わす天の声。其は神鳴り』 宙に簡略化した魔法文字を描き、ライトニングを放つ。ブラックロッド、MCC使用して1点。
KGM
ブモォォォォ! と吠える獣たちのスタンピード。君たちは正面から迎え撃ち――
フィアールカ
「お任せください、イノシシの群れもお相手したことございます」
ラムダ
群れを見るなり真っ先にぶっぱなしたのであった。
2D6 → 10[5,5] +13+0+0 = 23
クーデルカ
「おお、初っ端から魔法をぶっぱなすとは戦慣れしとるのぉ」
ラムダ
MP:65/66 [-1]
バリバリー
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +13+0+0 = 15
威力20 C値10 → 5[4+3=7] +13+0+0 = 18
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +13+0+0 = 14
威力20 C値10 → 5[5+2=7] +13+0+0 = 18
ラヴィーニ
ラムダの詠唱を聞けば、爪先で地面を蹴り 彼女の一撃に続いて駆け出していく。
獣の群れ
HP:115/180 [-65]
アダルベルト
じゃ、ぶん殴るかね
ラムダ
「正直、予想していたから」
KGM
まばゆい雷が、獣たちをまとめて貫いていく。悲鳴をあげ、ばたばたと倒れていく者がいる中、群れはそれを踏み越えて迫る
クーデルカ
「まぁ、あの騒々しさは流石にの」
ラヴィーニ
「すぐに黙らせます」 MCCから【マッスルベアー】起動。〈シンプレート〉で攻撃宣言。
アダルベルト
(ステンバイ
ラヴィーニ
すたんと駆け出し、気勢を削がれた獣の側頭を蹴り払う。
2D6 → 6[1,5] +11+0 = 17
「しッ――」 脚を振り抜き、骨を砕く。
威力28 C値11 → 9[4+6=10] +14+2 = 25
振り切った脚に続く様に、軸にしていた脚で跳躍して追撃。
2D6 → 6[5,1] +11+0 = 17
ずん。
威力28 C値11 → 6[4+2=6] +14+2 = 22
ラムダ
ラヴィーニ警戒していたのでは
クーデルカ
「ジュマとやらもこれに出くわしたら災難じゃろうが……思うに、人数に応じて出てくる数やら質が変わるのかもしれんのう」
ラヴィーニ
は。
クーデルカ
いけない子じゃ
KGM
おいくつになるかな
ラムダ
「それはあると思う。ソロでこの数は無理がある」
ラヴィーニ
威力28 → 10[12] = 10
ラムダ
出目12固定してふりなおせば良いのだ
クーデルカ
「中ほどまで進めておったことを思うとな」
ラヴィーニ
26点から振り足しかな
ラムダ
「まあ、商人である以上──まともに戦いながら進んだとは思えないが」
ラヴィーニ
ん?ちがうぞ
いやあってるぞ
こうです。
威力28 C値11 → 8[6+2=8] +26 = 34
失礼しましたー
獣の群れ
HP:59/180 [-56]
アダルベルト
いくで~
KGM
ほい
お次はだれだ
ラヴィーニ
「文字通りに運が良かった、のでしょうね」
クーデルカ
「おお、よしよし、偉いぞラヴィや、見事見事」従者の活躍に目を向け拍手喝采
アダルベルト
「ふっ――」変幻自在 囮攻撃1+斬り返しⅡ 思いっきり大振りでぶったたく!
2D6 → 7[3,4] +14-2 = 19
ラヴィーニ
「魔物や獣と遭遇しなかったか、――……やめてください」 醜い痣が広がる額の下、口布の裏の白い肌が僅かに赤らんだ。
アダルベルト
威力19 C値10 → 4[1+5=6] +13+2+4 = 23
ショッボ
フィアールカ
乱撃Ⅱ宣言して、コニングシャフト1Hとガラスのバックラー装備で
クーデルカ
塩パインアメが想像以上に塩気が強くてびっくりしてる。しおぱいん、しおっぱい、しょっぱい
フィアールカ
獣の群れの中心、長がいるあたりを薙ぎ払う
KGM
頭上を飛び越え、落下の勢いものせた杖の一撃が、獣の頭蓋をくだく
獣の群れ
HP:36/180 [-23]
フィアールカ
「そこです!」
命中力/コニングシャフト
2D6 → 4[2,2] +11+0+1 = 16
ダメージ
威力33 C値10 → 8[2+6=8] +15+0 = 23
ダメージ
威力33 C値10 → 10[5+6=11:クリティカル!] + 8[5+2=7] +15+0 = 33
ダメージ
威力33 C値10 → 5[4+1=5] +15+0 = 20
KGM
ひい
クーデルカ
「うんうん、若い衆が働いてくれるお陰で、見ているだけで良さそうじゃ」
ラヴィーニ
塩分不足の可能性
獣の群れ
HP:36/180
HP:-40/180 [-76]
フィアールカ
尚ふるっているのは斧…ではなく、農民が使っていそうな鎌である。
KGM
勢いを殺したところにフィアールカが駆け込み、鮮やかな乱打で複数の獣を仕留めてみせた
!SYSTEM
ユニット「獣の群れ」を削除 by KGM
クーデルカ
スポドリくらいの塩分かと思いきや、甘味酸味を上回る塩味
フィアールカ
ふう、と息をつき
ラムダ
「ふむ──これなら、私は次からは後手に回ろう」
フィアールカ
「皆様お怪我はございませんか」
アダルベルト
「御見事」
KGM
――と、獣たちの死骸はかすみのように消えてしまって
ラヴィーニ
「……お見事です」 それぞれに目礼を送り
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
盤上の迷宮 難易度:36 進行度:6/24 地図B:+2
ラムダ
「問題ない」
KGM
代わりに、再びあの賽子が二つと、今度は盤面の幻影が現れた。
ラヴィーニ
「……、これは……?」
ラムダ
「なるほど。どうにかクリアしないと先に進めないのか」
アダルベルト
「ほう」
クーデルカ
「ほう、きおったな賽子、と……お?」
KGM
きみたちをデフォルメしたような駒たちが、獣を撃破し、ひとつだけマスを進める。
アダルベルト
「随分至れり尽くせりなのだな」微苦笑を浮かべて
ラムダ
「盤面は……現在の進行度を教えてくれるものだろうか」
ラヴィーニ
「……外から見た光景は、このような形なのですね」
ラムダ
「まあ、そうでなくてはゲームとは言えないだろう」
フィアールカ
「ひとまず真ん中あたりにゆけば…お会いできるのでしょうか…」
盤面を確認して
KGM
外でラヴィーニが見た通り、この先のマスにも様々な障害を思わせる絵柄が描かれている。それを知ったところで、賽の目を操作できるわけでもないが……。
クーデルカ
「ほほう、あれがわしか…」 デフォルメしたのに頭部と同じくらい丸い胴部
KGM
見ると、ジュマの駒はもう少し先のようだ。外でみた状態と変わらない位置にある。
ラヴィーニ
「不格好な駒ですね」
KGM
ともあれ、要領は掴んだ。あとはこの繰り返しで、先へ進んでいけばいいのだろう。
クーデルカ
「そういうお前は柱のようじゃ」
フィアールカ
「もう少し先のようですね…追いつきましょう」
ラヴィーニ
「このまま進みましょう。止まっておられるのなら、進めない難題を求められて――」 ぴたりと止まる。
――……いるのでしょうから」 
ラムダ
「………」
KGM
進むためには、誰かが賽子を投げる必要がある。
フィアールカ
ではふってみますね
クーデルカ
「ほれほれ、先へ進むには賽子を振らないとじゃぞ」
KGM
1ラウンドで倒すと「胸部」が1増加します。
ラムダ
「私はラヴィーニの味方になることを決めた」
フィアールカ
えいやーっと
2D6 → 4[3,1] = 4
クーデルカ
賽の目次第じゃ!
アダルベルト
GO
ラヴィーニ
ラムダと友情トレーニングして1Rで殺します。
クーデルカ
「ほほほ、賽の目次第よ」
アダルベルト
罠解除か
ラヴィーニ
「……ラムダさん……」 
クーデルカ
いじめないで、いじめないで
ラヴィーニ
罠解除って聞いて
慌ててラヴィの持ち物を確認しに行ってしまった
KGM
出た目は4。4つ先のマスには、トラばさみのようなシンボルが描かれている――
クーデルカ
ぎんねこることはないはずだ
ラヴィーニ
ふるりと頭を振って。 「これは……罠、でしょうか」
フィアールカ
屋外扱いならばいける
<レンジャー
ラムダ
スカウトツールがないなんてそんなスカレンいるわけが。
KGM
ふたたび場面が切り替わると、ツタのような植物がびっしりと垂れさがった森の中だ。
ラムダ
「おそらくそう」
クーデルカ
「これを見せてくるというのも、また意地が悪いのう」
KGM
トラばさみのようなものは見当たらないが―― おや? ツタがうねうねと動いているような。
『罠』 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
アダルベルト
機械的なものじゃないのね
ラムダ
「罠があると分かっていても進むしか無いから──」
アダルベルト
じゃあいけるな
アダルベルト
此処にいるぜ! 少なくとも一人な!
ラムダ
15目標の解除だから
ラヴィーニ
「……、どうにか対応する必要がありますね」
フィアールカ
@アダルベルトさん任せた
KGM
目標値は15になりますか
ラムダ
いけそう
KGM
よゆうそう
ラヴィーニ
ゆゆう
ラムダ
アダルベルト
んじゃ、いこか
クーデルカ
「見るからに木々に隠しておくタイプじゃが、これで空から石が振ってきたらキレるわ」
KGM
と、そのまえに
アダルベルト
あ、ごめんもってた
アダルベルト
その前に探索ね
フィアールカ
KGM
探索などの判定をおこなってもらおう。進行度をふやすのだ
ラムダ
フィアールカさんが
フィアールカ
そうでした
アダルベルト
探索行くぞ
ラムダ
もってらっしゃらないですわ
アダルベルト
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
ラヴィーニ
「そのご立派なもので弾き返せば問題ありませんよ」
アダルベルト
ラヴィーニ
あっアダルベルト支援を
KGM
スカウトツールなんておふくろの腹の中にいるときからもってたよ
フィアールカ
ふぃ、フィアールカはレンジャーだし…(;・3・
ラムダ
いや支援とかまってくださると。
アダルベルト
あ、支援忘れてた
ラヴィーニ
したかった(したかった)
クーデルカ
「潰れてしまうわ!」
ラムダ
レンジャーも必要でしてよ?
ラヴィーニ
この環境では必要ですね……
ラムダ
ここじゃなくても解除には必要なのですわ
ラヴィーニ
oh……
KGM
まあ警戒はいらないし、フィアールカも探索してみるとよいかも
ラヴィーニ
まあ銀猫がさんざん言われてるのは探し屋兼業してるのに手持ちに無かったからだから大丈夫だよ……
アダルベルト
すまない……
ラムダ
まあ──忘れるよね
フィアールカ
基準7で支援貰って9
ラヴィーニ
ではフィアールカに支援。
フィアールカ
なら17は狙える範囲のはずなので支援ください
クーデルカ
わしはラムダの地図でも支援しとこうかの
フィアールカ
支援貰って地図支援ももらってこうなります
2D6 → 5[4,1] +7+2+2 = 16
(´・ω・`)
KGM
あだるべるとのが地図ボーナスはいってないから17かな?
ラムダ
では支援を貰った地図
2D6 → 11[5,6] +9+2 = 22
フィアールカ
私はダメなレンジャーです…。
KGM
よしよしがんばりました
ラムダ
アダルベルト
前回の地図支援あるし17かって22余裕ですね
クーデルカ
つ、つよすぎる
アダルベルト
と思ったらΛさんですね22
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
盤上の迷宮 難易度:36 進行度:11/24 地図B:+3
ラヴィーニ
つ、つよすぎる・・・
KGM
君たちは、密林の中を慎重に進んでいく
アダルベルト
さて、それはそれとして罠解除ですね
KGM
ええ
クーデルカ
頼むぞい、アダル某
ラヴィーニ
ベルトです
KGM
食虫植物のような種類のものなのだろう。通りかかる生き物がツタにわずかでも触れた途端、絡めとってくるのだ
アダルベルト
往くぜ解除
2D6 → 11[5,6] +10 = 21
KGM
余裕すぎる
クーデルカ
つ、つよすぎる
ラヴィーニ
つ、つよすぎる・・・
ラムダ
「────」 ドルイドが無力
KGM
しかし、アダルベルトの眼は、あらかじめ道が見えているかの如く、安全なルートを割り出して君たちを導いていく。
アダルベルト
――ふう」額に汗を浮かべながらもなんとか
ラヴィーニ
「……、お見事です、アダルベルトさん」
フィアールカ
アダルベルトの誘導に従いついていく。
クーデルカ
「ほう、あのツタがのう……またハムになるとこじゃったわ」
ラヴィーニ
その後を着いて行きながら、自分には察知できなかったものを超えていく背に頷いて。
フィアールカ
「ハム…?」また?
アダルベルト
「運が良かった。それだけだよ」
KGM
無傷で潜り抜けられたのは、僥倖といえるだろう。ツタ地帯を抜けると、『試練』を越えたことになったのか、再び、目の前に賽子がごろりと現れた。
ラヴィーニ
「次は助けませんよ」 >ボンレスハム
ラムダ
「──なるほど」 縛られたか
KGM
ハムは次の機会に
ラムダ
「ともあれ、クリア扱いの様だ」
クーデルカ
「あんな高いとこ、ロープ一本で上り下りするのがどうかしとるんじゃ」
ラムダ
「次は私が振ろう。運の良さには自信がある」
フィアールカ
「お願いいたします」
クーデルカ
「ほほう、若さ故の強きじゃな、良いぞ良いぞ、そういうの隙じゃ」
KGM
宣言し、賽子を手にするラムダ。
ラムダ
「───」 うんしょ 「えい」 ぽーん
2D6 → 6[5,1] = 6
クーデルカ
好きじゃよ…
ラヴィーニ
「……」 ぽーんと放られた賽子を目で追って……
突然強キャラになるな
クーデルカ
そして若さゆえに障害にぶつかる
KGM
障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
ラムダ
「───済まない。微妙であった」
アダルベルト
とりあえず、まずは探索等ね
探索する
クーデルカ
「いんや、これは逆にチャンスかもしれんぞ」
KGM
ラムダが出した目の先は―― なにやら、壁のような絵が描かれたマスであった。
ラヴィーニ
アダルベルト敏捷かラムダ知力が一番強いか
KGM
探索などどうぞ!
ラヴィーニ
アダルベルト支援!
アダルベルト
8+5やね
フィアールカ
「壁…これも罠や障害でしょうか…?」
クーデルカ
「越えれば大逆転って奴じゃろ? 燃えるではないか」
ラヴィーニ
「…………そう仰いながら、いつも見て居られるだけではありませんか」
ラムダ
私は割り物が豊富にある
アダルベルト
じゃ、ラヴィーニの支援を受けながら探索だ
2D6 → 5[2,3] +10+2+3 = 20
5回連続5ってどうなの?
ラムダ
「ふむ……頑張ってみよう」
KGM
あるいみつよい
アダルベルト
3かい!
ラヴィーニ
基準が強過ぎるからセーフ!
クーデルカ
「それこそ年寄りの冷や水ってやつじゃろ」ふっと笑い>ラヴィ
ラムダの支援をしておこうかの
ラムダ
クーちゃん地図支援頂戴クーちゃん
フィアールカ
気楽に探索判定
2D6 → 4[1,3] +7+3 = 14
うむ
ラヴィーニ
「ああ言えばこう言う……」 いそいそ手伝いつつ。
ラムダ
わぁい地図
2D6 → 7[5,2] +9 = 16
クーデルカ
飴ちゃんもあげよう
ラムダ
+2です
なので+3です
クーデルカ
ヨシ!
KGM
えーと、探索は1/4だったな
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
盤上の迷宮 難易度:36 進行度:16/24 地図B:+3
アダルベルト
7でりゃもう一つ増えるんだがな
KGM
助け合いながら、密林を行く君たち。
どどどど…… と、先の獣の地響きのような似たような音が響いてきたかと思うと
ラムダ
では障害排除といくか──
アダルベルト
まあ障害ね。こっちで振るよ
ラムダ
いやこっちでいくよ
クーデルカ
知力指輪は豊富にあるもの
KGM
目の前に現れたのは、差し渡し何十メートルもあるかのような大河の濁流だ。
アダルベルト
そうか、まかせた
ラムダ
「ふむ──」
ラヴィーニ
「……、……」
KGM
君たちが出た岸には、おあつらえ向きというかなんというか、簡素な筏が置かれている。
クーデルカ
「いやいやいや、あれで渡るのは無理じゃろ」
ラヴィーニ
(あれ)で渡る、には聊か流れが激しいですね」
ラムダ
「少し考える」
クーデルカ
「わしなら速攻で落ちるか酔う」
ラムダ
えーと目標18ね
ラヴィーニ
「その際は括り付けておきますのでご安心を」
ラムダ
冒険者+知力 ひらめいた!
2D6 → 4[3,1] +8+5 = 17
指輪の方をぱりん。
KGM
幻影の盤面を見れば、その盤上は変化していて。川を下れば先へ早く行けそうだ。
クーデルカ
「いやじゃ!川で冷やされる西瓜ではないんじゃぞ!」
KGM
ラムダには水の流れが見えた!
ラムダ
すごい!
KGM
スイカという自覚はあるのか
ラムダ
「───成程」
クーデルカ
つまり火竜はおだやか
ラムダ
「普通の川ではない。水の流れが常に一定。利用できる」
アダルベルト
シューティングスターも丸くなったものよ
KGM
マナの流れが見通せる者なら、水の流れもまた看破できるように作られているのかもしれない。
クーデルカ
火竜違いだった
ラヴィーニ
「……利用、ですか?」 この濁流を、とじっと見やって。
フィアールカ
「流れにのる…と?」
ラムダ
「見た目ほど激しくない。まやかしの一種」
クーデルカ
「ほほー、見た目よりは御しやすいと」
フィアールカ
「なるほど…」
クーデルカ
どれどれ、手をちゃぷちゃぷ
アダルベルト
「ふむ……君がそう見るならそうなのだろう」
ラヴィーニ
「ふむ……」 腕を組みながら、ラムダの言葉を受けて濁流をじっと見る。
フィアールカ
ラムダの知識や慧眼はさすが魔法使いさん…とすごいと思う
ラヴィーニ
首根っこは掴んでおきます。
クーデルカ
ああー
KGM
西瓜を冷やすには良さそうだ>クーデルカ
温度が
ラムダ
クーデルカ
流れは!?
ラヴィーニ
ラムダ
「まあ、乗るほかは無いから」
ラヴィーニ
「……解りました」
筏の方へと向かっていくと、流れに乗るべく準備を整える。
クーデルカ
「良いか、押すなよ、絶対に押すでないぞ」
フィアールカ
そろりと乗り
ラヴィーニ
「真面目にやってください」 はやく。
KGM
一抹の不安を覚えながらも、ラムダの言葉を信じて筏に乗り込む君たち。
ラムダ
「押してほしいと言っている様にしか聞こえないが」
アダルベルト
素早く乗り込む
フィアールカ
「大丈夫です、落ちないようにともにおりますので」
クーデルカ
「そんな事をしたら落ちてしまうではないか」と言いつつ乗り込み
フィアールカ
わたくしの手にいざとなればおつかまりください
KGM
筏は岸を離れると、川の流れに乗って、みるみるうちにスピードを上げる。
ラヴィーニ
「……では」 いきますよ、と声をかけ
KGM
密林の熱気を吹き飛ばすような風と、水しぶき。
ラヴィーニ
クーデルカの腕を極め(とっ)て、流れに乗る筏の上で落ちない様に気を張る。
クーデルカ
「のう、これホントに御しやすい流れか? 無茶苦茶速いんじゃが!?」
ラムダ
「大丈夫───任せて」
ラヴィーニ
「騒がないでください。落ちますよ」
ラムダ
「操るのはマナ」
クーデルカ
アマンダみたいなことを言いおって!
ラムダ
進行度ふればいいんです?
KGM
どうぞどうぞ
フィアールカ
お願いします
ラムダ
6が来ます(確定)
1D6 → 5
惜しい
アダルベルト
よろしくです
ラヴィーニ
おしい
フィアールカ
おしい
アダルベルト
ひぎい
クーデルカ
「痛い痛い、腕、腕、落ちる前におれるわ」
KGM
ラムダが操る筏は、激しくぶつかり渦巻く濁流の隙間をすり抜けるように、滑らかに川を下っていく。
クーデルカ
凄い近道だった
フィアールカ
「でもこの速度なら…追いつけるかも」
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
盤上の迷宮 難易度:36 進行度:21/24 地図B:+3
ラヴィーニ
「こうしておけば落ちませんよ」 筏からは。
KGM
フィアールカの言う通り、これでかなりの距離を稼げたことだろう。
ラムダ
「ラヴィーニはクーちゃんに厳しい」 いいぞ
KGM
――と。
クーデルカ
「あぶぶ」 関節を極められて速度に怯える暇もなかった
KGM
筏の行く先は、大きな滝となって――
ラヴィーニ
「……」 ラムダの言葉に、ふと気づいたように目を瞬かせて 口を開こうとして
――、……え、あの」 あれは、滝では……?
ラムダ
「なにか」
KGM
白い壁となってなだれ落ちる大きな滝のてっぺんから、君たちを乗せたまま、筏はダイブした。
クーデルカ
「ひぃ…ひぃ、なんじゃ、今度こそ、空から石でも落ちて――
フィアールカ
「きゃっ…」
ラムダ
「まあ、大丈夫──たぶん
ラヴィーニ
「何かって、だって――ッ、ひぁ」 言い切るよりも早く筏を襲った浮遊感にあられもない声を漏らし
フィアールカ
「え、今たぶんって…!!」
アダルベルト
「くっ」魔法で制御できるんですよねええええ!?
フィアールカ
「ひょえっ…」だいぶに舌かみそうに
ラヴィーニ
極めているクーデルカの腕に縋る様にその力を強めた。
フィアールカ
咄嗟にクーデルカが落ちないように反対の腕をもって
クーデルカ
―――」白目を向いて意識を飛ばした
KGM
ふわり、と体が、内臓が浮く感覚。十メートルはあろうかという落差を飛び、みるみるうちに、白い水面が迫ってきて――
ラムダ
人間はその進化の果に空を飛ぶ技術も手に入れたのだ。自由落下という
KGM
どぱあん、と、筏は着水。盛大に水はひっかぶったが、不思議と筏は転覆もせず、そのまま川を下っていく
クーデルカ
その瞬間二人はまじかに見たことだろう
フィアールカ
「はぅぅ……」ずぶぬれになった
クーデルカ
重力のくびきから解放された球体×2の姿を……
フィアールカ
「…でも、思ったより衝撃、は」
KGM
たゆん、ゆん
ラムダ
「凄い。浮いていた」
フィアールカ
「く、クーデルカさん…!?」
ラヴィーニ
――」 このまま圧し折ってやろうかと真剣に悩んだが、強めていた力を緩めて
フィアールカ
失神してる、はわわ…
ラムダ
でも着水した瞬間自分の西瓜に腹部が打撃くらうんです?
ラヴィーニ
ぐいっと気付けして起こそう……。
クーデルカ
―――」(0o0)~゜
アダルベルト
(ゲームセンターあらしの母ちゃんか?
KGM
川の流れはやがて静かになって、ラムダが操作するまでもなく、ひとりでに岸にたどり着いた。
フィアールカ
だ、だいじょうぶだろうかとどきどき
クーデルカ
「ぎゃっ」と声を上げて目を醒ました
フィアールカ
ラヴィ二がき付けしてくれているのを見守り
KGM
と、その岸に――
ラヴィーニ
「よく眠れますね、この状況で」 しれっ
ラムダ
「大物」
アダルベルト
「……ふう、肝が冷えた……が」
フィアールカ
「眠るというより気絶…」
クーデルカ
「一体全体何があったんじゃ……無茶苦茶腕が痛い…」
フィアールカ
「ただ…だいぶ近道にはなりましたね…ありがとうございます、ラムダさん」
ジュマ
「………」 目をまん丸くして君たちを見ている、ぼろぼろになったひょろい中年男がいた。焚火に薪をいれる姿勢のまんま固まっている。
フィアールカ
「…あ」
ジュマ
「あ、あ、あ、」
フィアールカ
「あ、あの…ジュマ氏でお間違えないでしょうか」
ラムダ
「とくになにも」>クーちゃん 「要救助者発見」
フィアールカ
「星の標より、貴方の救助を依頼されて参りました、冒険者です」
クーデルカ
「おお」
フィアールカ
「このような恰好でお許しください…」これには事情がありまして…
ジュマ
「そう…… ああ、そうだ、私がジュマだ! きっ、きっ、きっ、君たちは……!?」
ラムダ
「とりあえず、助け」
ジュマ
「星の標…… 救助……! あ、あああ……!!」 ぶわっ
ラヴィーニ
「……〈星の標〉から参りました。冒険者です」
ラムダ
「きっちりサバイバルをしていた。結構大物だった」
アダルベルト
やれやれ、とばかりに水を払い。ジュマ氏の対応は他の者たちがやってくれているようだし
ジュマ
「神は私を見捨ててはいなかった! よくぞ、よくぞここまで……!」
フィアールカ
「お怪我はございませんか…?食料も…保存食ではございますが、水と一緒にお持ちいたしました」
ラヴィーニ
「奥様より、旦那様の救助を求める依頼を請けております」
クーデルカ
「外でタマラが待っとるぞ、やんちゃ坊主」
ラヴィーニ
「見捨てなかったのは神ではなく、奥様かと存じます」 
ラムダ
「まあ、クリアしないと私達も脱出できない訳ではあるが」
ジュマ
あちこち怪我はしている。いちばんひどいのは足の傷で、何かが刺さったのか、葉っぱの包帯でぐるぐる巻きにしていた。
フィアールカ
「はい…奥様は貴方のことを大変心配されて、憔悴されたご様子でございました…」
ジュマ
「ありがたい、ありがたい……」
フィアールカ
「…すみません、クーデルカさん」
ラムダ
「丁度いい。休憩してから進むとしよう。怪我もしている様だ」
割れた指輪のとこに腕輪ぶちこんでおきますわ
クーデルカ
「まったく、その程度の怪我で済んで僥倖じゃぞ、どれ見せてみい」
フィアールカ
自分も応急手当は無論できるが、この足の傷の深さならば神官がみたほうがよいだろうと判断
ラヴィーニ
濡れた髪を纏め、一先ずは周囲の警戒をしながらクーデルカの治療を待つ。
クーデルカ
ひとまず様子目のキュアウーンズをくれてやろう、わらべ歌に載せて ほうやれほー
2D6 → 7[3,4] +13 = 20
威力10 → 5[6+3=9] +13 = 18
ジュマ
「この先にゴールがあるんだが、そこの門番が狂暴で、一人ではどうにもならなくて…… 運よく、『1マス戻る』を踏んでここへ逃げ延びたんだ」
クーデルカ
MP:54/56 [-2]
フィアールカ
「最後の試練…というわけでございますね」
ラヴィーニ
「……悪運が働いた、と」
ジュマ
「おお…… ありがたい。何とか、歩けそうだ」
クーデルカ
「ここまでに出くわした障害はどんなもんじゃった? とんでもない獣の群れとかにぶち当たラなんだか?」
ラムダ
「なるほど」
「一緒についてきて貰う他はないが、そこは我慢して欲しい」
ジュマ
「象に踏みつぶされそうになったり、虎に食われそうになったり…… 生きているのが不思議なくらいだよ」
フィアールカ
「よくご無事で…必ず、貴方を外の世界までお送りいたします」
クーデルカ
「それは一匹ずつか? わしらの時は団体できよったぞ」
ジュマ
「あ、ああ、むしろ、置いていかないでくれ。離れ離れになったら、次に出会えるかどうかもわからないからね」
ラヴィーニ
守りを得手としているものはいない。ラムダとクーデルカの更に背後にいて貰えば、まだ安心だろうか。
フィアールカ
その目は若者らしく真直ぐなものである。
ラヴィーニ
「賽子によって振り回されてしまっては一溜りもありませんからね」 >また出会えるか……
ラムダ
「うん。一緒に行動していれば、一緒に進める様だ」
ラヴィーニ
「奥様も心配しておられます。早々に進みましょう」
ジュマ
「? 私のときは一頭ずつだったが…… すまない、君たちにも苦労をかけたな」>くーでるか
クーデルカ
「やはり、数か質に応じて嵩増ししてると見て間違いないか……となると、一緒に行けばその分。門番も増えるか強くなると見ておいた方が良さそうじゃ」
ジュマ
「ありがとう、君たちは命の恩人だ。ここを出たら、きっとお礼はさせてもらうよ」
フィアールカ
「ありがとうございます。ただ…まずは奥様にご無事な姿をお見せしましょう」
KGM
気づけば、君たちのそばに、再びあの賽子が転がっており。
クーデルカ
「お前さんの収集癖には振り回されたが、これはこれで中々に得難い経験じゃったよ。とはいえ、細君を心労で倒れさせん程度に遊ぶんじゃぞ」
KGM
おそらく、次の一投でゴールまでたどり着くことができるだろう。
クーデルカ
わしに振らせれば大勝利間違いなしじゃぞ!(↓↓↓
アダルベルト
(息子襲来に対処してましたすみません
ラヴィーニ
やめよう(頷く)
ジュマ
「あ、ああ…… 心に留めておくよ」
KGM
お?_ 1ゾロか?
KGM
おかえりなさいぱぱ
ラヴィーニ
おかえべると
ラムダ
「動ける様になったらいこう」
クーデルカ
さあ、振るんだ
アダルベルト
さて
じゃあ振りますか
フィアールカ
おねがいします
クーデルカ
「ようし、それじゃあ一丁気合を入れて進むとしようかの」さあ振るぞーって顔で(振ってください)
アダルベルト
「さて、今度は私か……」おもむろに賽子を手に取り、軽く放る
2D6 → 5[1,4] = 5
クーデルカ
「ああー」
アダルベルト
「あ、すまん」クーデルカに
ラムダ
待ち伏せですねぇ
クーデルカ
実はお前ら全員運が悪くないか???
ラヴィーニ
「いえ。この方にそれは持たせないでください」 だいじょうぶ。>アダルベルト
クーデルカ
わしが振っておったら、こう!
2D6 → 6[1,5] = 6
ラムダ
まあもうアレですから警戒で宜しいのでは
KGM
ふむ、待ち伏せだけど
アダルベルト
そっちの方が良かったね
ラヴィーニ
変わらないではありませんか
KGM
ちょっと時間の都合上、省略させてもらおう……
(処理は
フィアールカ
はい
KGM
最後の探索などをお願いします
クーデルカ
「いいんじゃいいんじゃ…」
ラヴィーニ
探索しえーん
クーデルカ
地図しえーん
フィアールカ
警戒していましょう(エア
KGM
悪い感じの出目しかでなかった
アダルベルト
じゃあ探索行きます
ラムダ
「終わった後一人で入ってみるとか」
アダルベルト
2D6 → 3[2,1] +10+2+3 = 18
フィアールカ
ヨシ
KGM
悪い出目をつかっておく
アダルベルト
とことん低かったな(でもピッタリ終わった
ラヴィーニ
無事だな!
ラムダ
とくにする必要がない地図
2D6 → 8[5,3] +9+2 = 19
アダルベルト
無事だ!
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
盤上の迷宮 難易度:36 進行度:26/24 地図B:+3
クーデルカ
「これにか? やんちゃ坊主の二の舞になるオチが見えとろう」
ラヴィーニ
「なりません」 いけません。
KGM
ジュマと出会った川辺を離れ、君たちは先へ先へと進んでいく。
密林の中に現れたのは、巨大な三角形型をした建造物だ。
フィアールカ
「これは…?」
クーデルカ
「まぁ、独りになる事はなかろうけどなぁ」
フィアールカ
「ここに、最後の門番がいるのでしょうか…?」<ジュマ氏
ラヴィーニ
「何か、見えますね」 
ラムダ
「おや……」
KGM
その建造物には、魔法文明文字で終着点と刻まれた大扉があり
アダルベルト
「ふむ……」
クーデルカ
「ほほう、これはこれは趣のある景観じゃの‥…天文台か祭壇か、はて」
KGM
その前に、三つの石柱を重ねたような奇妙なゴーレムが鎮座ましましている。
アダルベルト
「文字があるな」なんて書いてある? とばかりにラムダを見やり
ラムダ
「終着点と」
フィアールカ
「ゴーレム…」
ラヴィーニ
「……あまり、近付き過ぎない様に」 ラムダとクーデルカ、ジュマにそれぞれ。
アダルベルト
「成程。分かりやすくて結構」
フィアールカ
「ただ…まるで柱のような…?」
KGM
上段は竜の彫刻、中段は虎の彫刻、下段は鷹の彫刻がなされている。
フィアールカ
「…いずれにしろ、立ちはだかるのならば、押し通ります」
クーデルカ
「こりゃあ知恵も使えという類のやつじゃな」
KGM
(建造物としての)トーテム、という物に近い。
ラヴィーニ
「竜に虎、鷹……?」
KGM
竜と虎が逆だった……。
アダルベルト
鷹と虎が見えたから一瞬飛蝗かと
ジュマ
「あ、あれだよ…… あいつがいる限り、ここから外へは出られないんだ」
ラヴィーニ
「……襲い掛かって来る、という事ですか?」
アダルベルト
「文字通りの門番か」
クーデルカ
「段が一つ増えてるとかではあるまいな?」
ラムダ
「───ふむ」
アダルベルト
「さて、俺をどう考える」独り言つ
ジュマ
「ああ。こうやって、近づかなければ、何もしてこない。出口を通ろうとすると、とたんにあいつは動き出して襲い掛かってきたんだ」
アダルベルト
オレ? それ
ラムダ
「まあ、遠隔攻撃してもダメだとは思われる。正攻法でいくほかないだろう」
フィアールカ
「かしこまりました」
クーデルカ
「何か言って来たり、書いてあったりはせなんだか?」>ジュマ
ラヴィーニ
「……では、正面から」
爪先で地面を叩き、他の面々の準備を確認する様に視線を向ける。
ジュマ
「いいや。私の知る限り、そういうことはなかったよ。きっと、最後の力試しの番人なんだろう」
そういって、ジュマはがくぶるしながらクーデルカの後ろに隠れました
クーデルカ
しょうがないのぉ
KGM
宣言で踏み込むと同時に、戦闘となりますぜ。
フィアールカ
「お任せください」
アダルベルト
「純粋な力試しというのであればそれが一番手っ取り早い」
ラムダ
はい
アダルベルト
いこか
ラムダ
「では、いこう」
アダルベルト
「承知」
ラヴィーニ
頷きを返し、踏み込んでいこう。
クーデルカ
「さて、なんぞ仕掛けがあるかは目利き次第……力づくか知恵比べになるかは分からんが、頼むぞ」
KGM
では――
君たちが射程距離へ踏み込むと、突如としてゴーレムは、音を立てて動きだし
柱状の身体から、それぞれ腕を出して武器や爪を振り立て、君たちを威嚇するように振り上げた。
ラムダ
「情報通り。迎撃する」
KGM
戦闘準備です。敵は1体3部位
ラヴィーニ
音に素早く反応し、[異貌]。額から一角が天へと伸び、瞳がぐるりと赤く染まる。
フィアールカ
2Hで装備していよう最初
クーデルカ
準備なし!
フィアールカ
盾はウェポンホルダーに収納
ラムダ
ふむ…
シャープアイ、はいいか…
クーデルカ
ラヴィや、尻尾の準備は大丈夫かえ
ラヴィーニ
戦闘準備はなしでいいかな。アダルベルトが取ってくれるさ……
尻尾は準備じゃ使えないんです……
📞どうして……
クーデルカ
使えないのぅ…
アダルベルト
自らを追い込む。私も準備なしで
やれるやれるおれはやれる
KGM
OK。よければまもちきです。15/19
アダルベルト
まかせた!
KGM
あぶねえデータはりそうになった
ラムダ
魔物知識
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
クーデルカ
そうだ、ワシはリカント語が喋れる、やれ、やるんじゃ
ラヴィーニ
あぶねえ……
クーデルカ
まもちき
2D6 → 10[5,5] +8 = 18
アダルベルト
よしよし
ラヴィーニ
つよつよ
クーデルカ
指輪を割ろうぞ
ラムダ
やるわねクーちゃん
クーデルカ
こういう時の弱点はきっと大事
KGM
ではこちら https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m113
ラムダ
命中+1は大きい
トーテムゴーレム
トーテムゴーレム
虎の段:HP:120/120 竜の段:HP:75/75 鷹の段:HP:72/72 
虎の段:MP:34/34 竜の段:MP:26/26 鷹の段:MP:54/54 
メモ:防護:虎の段:8/竜の段:8/鷹の段:10
クーデルカ
とても大事だった
ラヴィーニ
つよすぎる・・・
KGM
先制は16! 先生ひとつよろしくお願いします
クーデルカ
「うん、うん…なるほど、これは……」
ラムダ
ふむ
アダルベルト
16かー
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Slag Dance100%
アダルベルト
よし、行くよ
ラヴィーニ
私の先制は飾りの先制!
2D6 → 9[4,5] +6 = 15
でもなかった
クーデルカ
「ただの力比べじゃ!謎とか何も無いぞ!」
アダルベルト
先制! 一歩踏み込む!
2D6 → 6[1,5] +7+5 = 18
フィアールカ
先制判定
2D6 → 8[2,6] +5+4 = 17
アダルベルト
ふう
KGM
おみごと!
アダルベルト
余裕だな!
ラヴィーニ
「であれば、存分に叩きのめしましょう」
ラムダ
ちゃっかり炎無効がついていますわ
KGM
クーデルカたちは一目でゴーレムの性質を看破し、アダルベルトたちはゴーレムの機先を制する
配置をしてさくさくっと戦闘開始しましょう
クーデルカ
「見ての通りの妙な構造がそのまんま弱点じゃ! 狙いやすかろ」
フィアールカ
後ろでいいのかな
ラムダ
まあ後ろですが
クーデルカ
後ろじゃぁ
ラヴィーニ
「ひとつひとつ蹴り砕いてみせましょう」 頷きを返し。
後ろです
ラムダ
全員後ろの場合はまあ、ライトニングですね
あとウィングフライヤーと誰かにマルチプルアクターあげましょう
KGM
だるま落とし案は時間の関係上すぽいるされました
クーデルカ
これは先にフィーレジ炎という手もあるな?
ラヴィーニ
だるますぽいる
KGM
飛行に一応残滓はのこっている
トーテムゴーレム
しゃきん、しゃきん、と刃を鳴らしながら、ゴーレムはゆっくりと浮遊し近づいてくる。
クーデルカ
どの部位から攻撃するか正解があるとかかと思った
思い出したのはスカイリムの扉…
KGM
あでもビジュアルはああいう感じ!
ラムダ
ふむ
KGM
明日月曜日でなければ…
ラムダ
虎を直でもいいけど。
フィアールカ
微妙に足りんな…乱撃でいいわ
クーデルカ
結果的にそれが一番速そうな気もする
アダルベルト
まあ障害ないし、直が良かろうもん
クーデルカ
命中は弱点フライヤーで+2になるけど不足がある人は?
フィアールカ
11+1+1+5
ラムダ
その場合クーちゃんも器用ブレスの方がよさそうではある
ジュマ
「ひいい…… 来た、きたきた!」 ジュマ氏は戦闘の影響がない柱の陰にかくれるのだ
ラヴィーニ
上段(虎)、中段(竜)、下段(鷹)でしたっけ
クーデルカ
よかろうもん
アダルベルト
「ジュマ氏は下がって居て欲しい」割れる前に下がってたが
KGM
はい>順番
ラヴィーニ
飛行乗っかって20で
アダルベルト
2d6+14+1-2+2か。まあまあ
余裕だね
ラムダ
ではいこうか。
ラヴィーニ
ねこブレス弱点フライヤーで命中基準15だから出目6命中ですわね
ラムダ
まずブラックロッドちゃん持った状態で。
KGM
ねこちゃんロッドちゃん
フィアールカ
こっちは14かなあ…。
ラヴィーニ
ラムダの眼が輝いてしまう
フィアールカがパラミス持ってるから
出目5かな……っていうかフィアールカも15じゃない? 基準11に猫、ブレス、弱点、フライヤーで
フィアールカ
あ、そうか、それなら15だわ
ラヴィーニ
ああ、今2Hだっけ?
KGM
弱点がとっても生きている
フィアールカ
今2Hにした
ラムダ
「───大いなる精霊の力を」 前衛3人にウィングフライヤーをかけつつ(消費6)、フィアールカにマルチプルアクター/ジャイアントクラブ(消費9)
ラヴィーニ
じゃあよゆうよゆう
ラムダ
MP:56/66 [-9]
フィアールカ
初手は1Hへ変形して乱撃する気だったけど、そのまま殴った方がいいな
ラヴィーニ
コア凸だしその方がよさそう
フィアールカ
OK
アダルベルト
おk
ラムダ
で、私はポンホル改利用してソーサラースタッフに持ち替えまして
ラヴィーニ
――ん、ん」 授けられた翼にそわそわしながら、その力に慣れる様にふるふると羽を揺らした。
KGM
ラムダの詠唱が、戦いの口火を切った。
ラムダ
バイオレントキャスト1を宣言
アダルベルト
――とと」
フィアールカ
あれ…まてよ、コア回避19ならもしかしてつゆ払いいける…?
アダルベルト
「慣れんな、これは」
フィアールカ
(パラミスありで
KGM
飛行がくっついてるけどパラミスあれば19になるわね
ラムダ
『──おおいなるもの。うつろうものよ。形を取りて、槍と慣れ』
フィアールカ
じゃあそれでいこう、ありがとう
ラムダ
エネルギージャベリンさんを虎に!
KGM
弱点を抜いたことにかんしゃするのだ
フィアールカ
ありがとう、おばあ様!
ラムダ
バリバリー
真語魔法行使
2D6 → 8[2,6] +13+2+0+0 = 23
ラムダ
ZUNZUN
KGM
ラムダの意思に従い、マナは光輝く槍のかたちとなり――
フィアールカ
息をついて…両手で鎌を握りしめ
アダルベルト
やったー
KGM
突破!
KGM
ZUN TATA ZUN TATA ZUNZUNZUN
ラムダ
まあさらに+2だったんですけどね
KGM
いちおうかけら相当はいれてるんだけど問題にならないぶち抜き度合い
ラムダ
ばりばりー
ダメージ
威力40 C値10 → 10[6+2=8] +13+0+0 = 23
フィアールカ
「参ります」
ラムダ
ち、変転してもダメねこ
ラヴィーニ
だめなねこ
フィアールカ
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 MCC5点消費
クーデルカ
「ふむ、支援に攻撃、一手に行うとは大忙しじゃのぅ」
フィアールカ
MP:10/14 [-4]
フィアールカ
まだだわ
ラヴィーニ
まだ
KGM
純粋なエネルギーの槍が、ゴーレムを貫く
ラヴィーニ
ブレスを貰ってないから
トーテムゴーレム
虎の段:HP:97/120 [-23]
クーデルカ
器用ブレス器用ブレス
ラムダ
MP:47/66 [-9]
ラヴィーニ
露払えない
フィアールカ
ごめんなさいおばあ様
ラムダ
「事前に考えてないと頭がパンクする」
クーデルカ
「どれ、わしも一働きせねば」 数拡大、器用ブレスを前衛3名へ、MCC5点を使用7消費
「とおりゃんせとおりゃんせ ここはどこのほそみちじゃ ちょっととおしてくだしゃんせ」不思議なおうたに乗せて奇蹟を行使
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
MP:47/56 [-7]
ラムダ
「不思議な詠唱──」
KGM
不可思議な、しかしどこか郷愁をさそうような詠唱が、仲間たちに力を与える
アダルベルト
「ともあれ、助かる。これならば外すまい」
フィアールカ
「…わたくしが相手の機動を削ぎます」
KGM
ふふふ、焼いてやるくらいの事はできるだろう
ラヴィーニ
「……」 ふ、と息を吐く。神の奇跡よりも、加護よりも、(かのじょ)の唄が力を与えてくれる。
クーデルカ
「ふぁふぁ、ただ歌っとるだけよ、祈りは心ん中でするもんじゃしのう」
ラムダ
ジャイアントクラブもあるから使ってね>フィアールカ
フィアールカ
ありがとう!
ラムダ
「神聖魔法は不思議」
フィアールカ
では参ります。先ほどの宣言に加えてパラライズミストAを虎にぺたりして
クーデルカ
「理屈じゃないからのぅ」
フィアールカ
脳裏に浮かべるのはあの一閃。
KGM
回避は19に
フィアールカ
初手:露払い宣言 11+1+1+1+1+5で20のため命中
アダルベルト
一発で倒して
フィアールカ
振り回しているのはただの農具である、ただしそれもまた刃を持つ道具であり、彼女にとっては身を守り敵を払う武器である
ダメージ
威力43 C値10 → 12[3+6=9>10:クリティカル!] + 11[2+6=8>9] +15+2 = 40
KGM
い、いてえ
クーデルカ
やりおる
トーテムゴーレム
虎の段:HP:65/120 [-32]
フィアールカ
2撃目 返す刃で一撃
命中力/コニングシャフト
2D6 → 5[3,2] +11+0+1+1+1+1 = 20
KGM
ありぱら命中
フィアールカ
ダメージ
威力43 C値10 → 7[2+2=4>5] +15+2 = 24
変転
KGM
あっあっ
フィアールカ
ラヴィーニ
水見式というものが一般的な
フィアールカ
つゆ払い張ってしまってましたが2+2変転で10でいきます
クーデルカ
彼女は強化系
アダルベルト
此処で倒してよい
フィアールカ
あの時見た彼の剣士の剣閃をなぞるように
ダメージ
威力43 C値10 → 13[5+6=11:クリティカル!] + 9[5+2=7] +15+2+12 = 51
KGM
ひぎい
ラヴィーニ
最後にいくのでどうぞう>アダルベルト
クーデルカ
ヒュー
ラムダ
「見事」
アダルベルト
ほげええええ
トーテムゴーレム
虎の段:HP:22/120 [-43]
アダルベルト
「流石にやる……!」
ラヴィーニ
「……」 良い連撃だ、と頷いて。
KGM
フィアールカの眼には、何が見えていたのか
フィアールカ
賦術で機動を削いだ。
「今です皆様!」
アダルベルト
良いのかい? 潰しちゃうぜ?
ラヴィーニ
勿論です
アダルベルト
「承知――
というわけで
クーデルカ
「小心の気があるかと思えば、とんだ手練れじゃったわい、これは驚いた」
KGM
刃が二つ閃めくと、まるでそうなるべきであったかのように、ゴーレムの躯体が切断される
アダルベルト
補助動作、獣変貌。頭部を狼のそれに変貌させ、獣のうなりとともに疾駆する。MCCを手に、マッスルベアー、キャッツアイ、ガゼルフット起動。デッキからクリティカルレイAを引き抜き、手に持つ棍へと。そしてその棍で大きく弧線を描きながら跳躍。変幻自在(囮攻撃Ⅰ・斬り返しⅡ)宣言し、着地とともに虎のトーテムを力の限り打擲する
命中判定!
2D6 → 7[5,2] +14+1-2+1+1+1 = 23
KGM
アダルベルトが宙を舞った。
命中!
アダルベルト
ダメージだ
威力19 C値10 → 7[4+3=7>9] +13+3+2+2+4 = 31
ね?
ラムダ
はかいした。
クーデルカ
やったか!?
ラヴィーニ
やったぜ。
KGM
フィアールカが切り崩した先、残る一点を、アダルベルトの渾身の一撃は容易に打ち砕く!
トーテムゴーレム
虎の段:HP:-1/120 [-23]
クーデルカ
『虎を下す狼、見事見事』わんわんぎゃおーんとリカント語でほめてあげよう
アダルベルト
「Grrrr」手ごたえはあった、とつぶやく
KGM
ゴーレムの主を成していた部分が崩れると、残る柱にも音を立ててヒビが入り、粉々に砕け散る。
!SYSTEM
ユニット「トーテムゴーレム」を削除 by KGM
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
ラヴィーニ
――、」 砕けるそれらが後方へと飛ばぬよう、練技によって生やした尾を振ってそれを叩き落とし
アダルベルト
片手をあげ、クーデルカの称賛に応えよう
ジュマ
―――………」 ジュマ氏が、柱の陰で、眼をまんまるく、口をあんぐりと開けていた。
ラヴィーニ
完全に沈黙したことを確認すれば、小さく手を打った。
「お見事でした、皆さん」 
フィアールカ
「皆様のご支援のおかげです」
クーデルカ
「ラヴィもご苦労、うん、尾の使いが上手くなったの」
ジュマ
「い、一瞬…… ほんの一瞬で……」
アダルベルト
一歩下がり、左の掌で顔をなでつけ、獣変貌解除。人間の貌に戻ります
「ふう」
クーデルカ
「ふふふん、どうじゃうちの若い衆は、ちょっとした見物であったろう」
ラムダ
「お疲れ様」 ふう
ラヴィーニ
褒められれば、大した仕事はしていない、と首を横に振ろうとしてそれを止めて。
嬉しそうに、歳相応の幼い微笑を一瞬だけ浮かべた。
アダルベルト
「お疲れ様。皆見事だった。結果私がおいしいところをもって言った形になったが」困ったように笑い
フィアールカ
「これで…お外に出られますね」
「……」出られますよね?
ジュマ
「た、たまげたよ。それに、失礼をした。あんたたちは、さぞかし名のある冒険者なんだろうな」
アダルベルト
「さて、これで遊戯終了と願いたいが」天を仰いで
ラムダ
「だと思うが──とりあえず、先に進めば良いのではないだろうか」
KGM
仰いだ天から、なにやら荘厳なファンファーレが響いた。
ぱんぱかぱーん。
クーデルカ
「わはは、それほどでもない、いやあるか?ないな」>名のある
アダルベルト
ジュマの言葉には肩をすくめた。実際短剣ですらない(取るの忘れてた
ラヴィーニ
「……」 その音に、ぽかん、と空を見上げ。
フィアールカ
「この音は…?」
ラムダ
「クリアの音楽ではないだろうか」
案内役の帽子
――おめでとう! あなた方は、すべての試練をクリアしました!』
クーデルカ
「そりゃあ決まっておろう、喝采よ」
フィアールカ
「クリア…あ」そういえば財宝がどうとか言っていたような?
ラムダ
「実際そうらしい」
アダルベルト
「人を食ったような演出だが、そもそもこれは遊戯なのだし」そういうものなのだろう、多分
KGM
空がきらめくと
フィアールカ
外に出られるということばかりに意識が向いており、財宝云々については頭から抜けていた
クーデルカ
「となると次は褒美の出番じゃな……ラヴィや、欲しいものはあるかえ?」
KGM
じゃらじゃらじゃら、と、空から、すさまじい量の金銀財宝が降ってくる。
クーデルカ
さっきの笑顔を見て、分かっていて聞くのだ
フィアールカ
ジュマ氏が無事であることが…依頼人にとっても、何よりも財宝であろうと
ラムダ
「────」
ラヴィーニ
その意地悪な問いに、むっと口布の奥で唇を結んで
KGM
ついでに、重々しい音を立てて、ピラミッドの大扉――出口が開いた。
ラムダ
「俗……」
ラヴィーニ
「……クーデルカ様の酒代、でしょうか」 ふいっと視線を避けた。
アダルベルト
ゲーム内通貨じゃないよね
ゴホン
フィアールカ
「はは…いかにも、という感じですね…」
ジュマ
「お、おおお!? なんじゃこれはぁ!」
クーデルカ
「おお、これはすご…いたっ、いたい、これ、いたい」
アダルベルト
「何とも即物的な」
フィアールカ
そういえば先日言った迷宮もこのような迷宮だったか…。
KGM
拾い上げて見てみればわかるかもしれません
クーデルカ
金銀財宝が落ちてくる、当たる、なぜか当たる
ラムダ
拾ってみる
ラヴィーニ
「……」 本当に酒代が。
フィアールカ
試しに拾ってみる
KGM
1UP 1UP 1UP 1UP
フィアールカ
きのこ!?
クーデルカ
ブロックと見えない天井の隙間を無限にJUMP
KGM
見た目巧妙につくられているが、なんのことはない、イミテーションの金銀だ。
フィアールカ
「これは…イミテーション、ですね」
いかにも遊戯である。
クーデルカ
「ううん、しかし、これで呑んだら、わし、お縄じゃな」ハムになる
ラムダ
「まあ、そんなことだろうとは」
アダルベルト
やっぱゲーム内通貨じゃないか!
KGM
この世界と同じ。あくまでゲームのための作り物。
アダルベルト
「……そうだな」
クーデルカ
ゲーム内で買えるものと交換してください!
ラヴィーニ
「残念です。では、酒も無しですね」
ラムダ
「ではとりあえず」
アダルベルト
「だが、なかなか刺激的で面白かった。であれば、遊戯としては十分だろう」
ジュマ
「ははは……… いや、しかし…… 拾った命が、なによりの宝だよ」
ラムダ
「進もうか」 金字塔へ
クーデルカ
「これは使えんが、なに、今回の報酬があろう、のう?」 ジュマよ
フィアールカ
「…はい。貴方にとっても、奥様にとっても…貴方の無事なお姿が、何よりの宝物でしょう」
クーデルカ
ジュマ屋、わかっておろうな?
ジュマ
「もちろんだ。報酬抜きにしても、酒くらいは奢らせてもらうよ」
――その前に、妻に謝ってから、にはなるがね」
ラムダ
「うん」
クーデルカ
「わっはっは、小麦色の菓子でも良いぞ」
KGM
そういって、とほほ、とジュマは頭を掻いて笑うのだった。
ラヴィーニ
「……」 肩を竦めて 「調子に乗られず」
アダルベルト
「良き心がけかと」笑った
KGM
君たちは、金字塔に開いた出口を通って、現実の世界へと帰っていく―――
アダルベルト
「山吹色ではなかろうか?」クーデルカの言葉に
フィアールカ
ふふ、と笑みをこぼし
KGM
ふわりと感じる浮遊感と共に
クーデルカ
「報酬の他に袖の下まで求めたら、店主めにハムにされよう」
KGM
眼を開けてみれば、いつもの〈星の標〉の一室で。
ラヴィーニ
――、……無事に戻れた様、ですね」 
夫人
「あ、あなた……!」
ラムダ
「任務完了」 ふう
ジュマ
「お、お前……!」
フィアールカ
「…ただいま戻りました」
夫人
夫人は駆け寄ると、平手をジュマに叩き込んだあと、ふらふらする夫を抱いて、わんわん泣き出すのでした。
クーデルカ
「うんうん、感動の再会じゃの」
フィアールカ
報酬等の話は店主を通して尋ねればよいだろう。
今は夫婦の時間を大切にしてもらおう。
ジュマ
「おぐっ……」
クーデルカ
平手を叩き込んでから泣き出す様を見て、かんらかんらと笑い
ラムダ
「では私は店主に報告を」 てくてく
ラヴィーニ
「……」 そんな夫婦の様子を眺めながら、口布の裏でゆっくりと笑んだ。
KGM
そんなわけで、〈星の標〉の一室を舞台とした、最も小さな冒険は無事に完遂し
フィアールカ
平手には少し驚いた物の、奥様がどれほど旦那様を慕っているかがよくわかり
笑みをこぼした
KGM
夫人たちが落ち着くのを待って、本当の金銀と、当然の権利としての美食の数々を得るのでした。
KGM
10D6 → 37[3,5,5,6,3,5,5,1,1,3] = 37
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20210912_2 #1216 サイは投げられた 経験値:1300 報酬:6000 名誉:37
クーデルカ
「これは一席設けた時の中での様子を暴露するのが楽しみじゃのう」くっくく
KGM
というわけで、おはなしはおしまい! おつかれさまでした
ラムダ
おつかれさまでした
アダルベルト
お疲れさまでした
クーデルカ
めでたし!めでたし!
ラヴィーニ
「……また悪だくみばかり」
ラヴィーニ
お疲れ様でした!
フィアールカ
おつかれさまでした!
KGM
サイは出なかった
フィアールカ
「でも、よかったですね…あのように仲睦まじいのは」
ラヴィーニ
サイはここにいた……
クーデルカ
「これまで趣味にかまけた放蕩三昧だったんじゃろ、尻に敷く材料をやれば釣り合いが取れるというものよ」 自分の事はパルテノン級の棚に上げ
KGM
あとは成長ふって、流れで解散となります
ラヴィーニ
成長が1回こっきり
生命力 or 知力
ラムダ
成長1回
敏捷度 or 器用度
ラヴィーニ
ん~~~~~~
アダルベルト
いっかいせいちょう
ラヴィーニ
交換しませんか?
アダルベルト
知力 or 知力
いらねええええ
ラムダ
敏捷
KGM
圧倒的知力
ラムダ
交換しろ
アダルベルト
知力
クーデルカ
成長はたぶん一回
知力 or 精神力
知力じゃぁ!!
ラヴィーニ
生命かな……
駄肉結構成長良いよね……
フィアールカ
成長1回
生命力 or 知力
KGM
駄肉よばわりされてるのに…
クーデルカ
そうかな……?(出立前の性徴は器用
ラムダ
では撤退します。ありがとうございました
フィアールカ
生命かなあ
生命
KGM
またよろしくお願いしますー
ラヴィーニ
えっちなことしたんですね(画像略)
では撤退!お疲れ様でした、GMありがとうございました!
!SYSTEM
ラヴィーニが退室しました
!SYSTEM
ラムダが退室しました
フィアールカ
皆様ありがとうございました、おつかれさまでしたー
!SYSTEM
フィアールカが退室しました
クーデルカ
わぬんだむの新しい可能性、みせてもらった!
アダルベルト
otukaresamadesita
GM有難うございました
クーデルカ
お疲れ様、セッションありがとう!
https://www.youtube.com/watch?v=LoOrkBd_79w
!SYSTEM
アダルベルトが退室しました
KGM
こいのはなし
りゃくして
こいばな~~
クーデルカ
あれはわしが村の囲われ者だった頃の話
(つづかない)
!SYSTEM
クーデルカが退室しました
!SYSTEM
KGMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
アダルベルト
0.0%17.1%0.0%428.6%214.3%535.7%17.1%0.0%0.0%17.1%0.0%14回6.36
クーデルカ
0.0%0.0%0.0%116.7%116.7%116.7%0.0%233.3%116.7%0.0%0.0%6回7.67
フィアールカ
0.0%0.0%426.7%320.0%0.0%213.3%320.0%16.7%0.0%213.3%0.0%15回6.67
ラムダ
0.0%17.7%215.4%17.7%17.7%323.1%323.1%0.0%17.7%17.7%0.0%13回6.77
ラヴィーニ
0.0%0.0%0.0%0.0%342.9%114.3%114.3%114.3%114.3%0.0%0.0%7回7.43

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM