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Glow-Up Bulb

20210907_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
オーレリアが入室しました
オーレリア
オーレリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:22
ランク:- 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター7/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷23+1[4]/筋力21+2[3]/生命21[3]/知力17[2]/精神13[2]
HP:59/59 MP:13/13 防護:4
!SYSTEM
ノルミアが入室しました
ノルミア
ノルミア
種族:エルフ 性別:女 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:プリースト7/フェアリーテイマー4/セージ4
能力値:器用16[2]/敏捷13[2]/筋力4[0]/生命15[2]/知力29+1[5]/精神29[4]
HP:36/36 MP:64/64 防護:2
ノルミア
セージ1上がりました。
!SYSTEM
ブレイドが入室しました
ブレイド
ブレイド
種族:エルフ 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター7/プリースト4/エンハンサー2/スカウト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷27+1[4]/筋力13+2[2]/生命16[2]/知力19[3]/精神18[3]
HP:52/52 MP:30/30 防護:9
ブレイド
レベル7になりました
GMッ
あい
!SYSTEM
シルメリアが入室しました
シルメリア
みんなたれ絵かたれメーカーでこわい
シルメリア
シルメリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:14
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー7/エンハンサー5/ドルイド3/セージ1/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷19[3]/筋力28[4]/生命22[3]/知力16+2[3]/精神16[2]
HP:45/45 MP:25/25 防護:17
ノルミア
胸囲の格差社会
GMッ
どうして自分から傷付きに行くの
ノルミア
銀猫いじめる
GMッ
ネチコヤンの知り合いが複数いたらネチコヤンだったけどいないからいないよ
シルメリア
ネチコヤンなら今エレノアの屋敷でまたたびしてるよ
GMッ
用心棒(またたび)
オーレリア
ルビで振ることでフルネームになっている
!SYSTEM
アダルベルトが入室しました
GMッ
きたわね
アダルベルト
アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/レンジャー7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷29+1[5]/筋力16+2[3]/生命20[3]/知力18[3]/精神20[3]
HP:44/44 MP:20/20 防護:3
ブレイド
どうしてそんなことになってしまったの
オーレリア
すごいな
人間が一人もいない
GMッ
(ブ,レ,イ,ド) →
レブブド
シルメリア
よろしくお願いします
ブレイド
むしろエルフが2人もいる
シルメリア
人間なんかいらねえんだよ!
ノルミア
本来なら
GMッ
人間不在はまあまあ見るけど
ノルミア
ナイトメアが2人もいる、なんですけどね
ここじゃ通常です。
GMッ
エルフ2はびっくりだな
オーレリア
この国ではそうはならないらしい
GMッ
GMが牛丼をmogしてるので
定刻になったらはじめます
シルメリア
(牛丼に水をかける
GMッ
(FXで有り金を溶かした銀猫の顔)
ブレイド
(更に砂糖と醤油、酒を追加する)
GMッ
せめて混ぜてからいれてくれ
ノルミア
(フランベ
オーレリア
(湯煎
GMッ
このおおぞらーにー
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
シルメリア
塩コショウで味を整えて出来上がり
チェック:✔
アダルベルト
チェック:✔
ノルミア
チェック:✔
オーレリア
チェック:✔
ブレイド
チェック:✔
チェック:✔
よろしくおねがいします(先制攻撃
GMッ
よろしくお願いします。
オーレリア
きっといーつか じゆーに じゃないのか
よろしくお願いします
シルメリア
よろしくお願いしましう(2回め
アダルベルト
よろしくお願いします
シルメリア
しましう
GMッ
しましうは
ノルミア
よろしくおねがいします
オーレリア
しましう
GMッ
1回目だもん!!!
 
 
 
シルメリア
::
――これで人生を変えられるのなら、人の道なんて幾らでも外れてやる。
 
 
王都イルスファール、〈〉
王都イルスファール、〈星の標〉。
ブレイド
〈〉
シルメリア
開幕銀猫
GMッ
「」みたいなもんだよ
リアン地方内外に名を知られるその冒険者ギルド支店は、今日も今日とて早朝から多くの冒険者達が訪れているのだが――
その中には君達もおり、それぞれの理由を持って店内でその日の用事を果たそうとしていた時。
店主のガルバが君達にそれぞれ声をかけていくと、酒場にある応接室へと向かう様に指示を出され
現在、君達は揃って応接室に案内されている所だ。
 
少しして、キャロラインが人数分のお茶と茶請けを持ってくると、
ブレイド
今日こそは我が手で依頼を掴んでみせる!と意気込んで突っ込む出鼻をくじかれました。
シルメリア
かわいそう
普段通りの愛想の良さを見せながら、少し待っていてくださいね、と言って彼女は部屋を後にした。
オーレリア
すみません、それ来月からなんですよ
シルメリア
ブレイドは知り合い
【✔:ではなかった】 [×:だった]
ノルミア
がーんだな
シルメリア
ブレイド
忘れられた……?
シルメリア
忘れられるキャラだったら危ない所だった
ガルバがやって来るまでのこの時間、君達はどの様に過ごしているだろうか。
ブレイド
「今日はいけるって思ってたんだけど、良かったのか悪かったのか……」 依頼には結果としてありついてるんですがね。 でもやっぱ自分の手で掴みたいじゃん、依頼奴。
オーレリア
黒のスーツ姿の女性は灰皿を片手に紫煙を燻らせて、落ち着いた様子で席についている 得物の黒槍は布に包まれて後ろに立てかけられていた
「良し悪しで言えば、結論を出すのはまだ早いかもしれないな」 煙を吐くとブレイドのつぶやきに応じるように言葉を紡いで
シルメリア
少し緊張した様子で集まった面々を不躾にならない程度に見回すのは、もみあげと襟足部分を長く伸ばした金色の髪の少女。
彼女の頭部には、2つのねじれた黒い角が伸びっぱなしになっている。
ノルミア
視線が合うとひらひらした
アダルベルト
「ありがとう」とキャロラインに礼を言いつつ茶を飲む。褐色の肌の男だ。緊張感を抱かず、かと言ってだらけるふうでもない
ブレイド
「まぁ、いいわ」 気を取り直すのは早い。 「久しぶりーと」 オーレリア、シルメリアのふたりへ顔を向けて声を掛けて、 「はじめましてーと」 アダルベルトに顔を向けて。 「と――」 ノルミアに顔を向けて。
シルメリア
「このように直接声を掛けられるということは、緊急の依頼なのでしょうか……」
「はい、おはようございます、ブレイドさん。以前はお世話になりました」
君達に声をかけて来たガルバは、具体的な内容はまだ聞かされていない。
オーレリア
「ああ、久しぶりだ。軍の依頼ぶりか」
ノルミア
「と…?」 「んん?」 ブレイドがこっち見てる。おや……なんだか知っているような
アダルベルト
「ああ、初めまして」ブレイドにいらえ「と、実際はノルミア以外は同じく初見だな」
けれどもシルメリアの言葉通り、彼の様子はどこか急いでいるようだった。
ブレイド
「あれっ、ノルミアおb」 反射的に口から出掛けた言葉を押し留めて。 「ノルミアさん?」幼い頃に見た覚えのある人相そのままだった。
GMッ
おb
シルメリア
「そちらのお二人ははじめまして」 立ち上がり、胸に手を当てて。 「シルメリア・レイブランドといいます。その……見ての通りのナイトメアなので、もしお気を悪くされてしまったら、遠慮なく仰ってください」
オーレリア
「オーレリアという。槍使いだ」 アダルベルトとノルミアに視線を向けて簡潔に名乗る
シルメリア
ノルミアおば
アダルベルト
ノルミアオバンドウ
ブレイド
おしとどめたからセーフ
ノルミア
「あら、あらあら」 「ひょっとしてマリーナさんのところのイヴリンちゃんですか?大きくなりましたねぇ。前あった時はこーんな小さかったのに」 こーんな
GMッ
???「良いですかブレイドさん、一度ついたイメージってものは簡単には無くならないんですよ
???「深く反省してください」
ブレイド
「あ、ちょ、今はブレイドなんですー、炎武帝の剣なんですー!」 やめて本名バレやめて
ブレイド
銀猫は一度どころじゃないでしょ
シルメリア
「……」 同郷なのかな、と2人の顔を交互に見た。
シルメリア
銀猫が銀猫るのはいつものことだったから
今のイメージになったのでは?
オーレリア
「……」 苦笑して 聞かなかったことにしよう
ノルミア
「ああ、そういえばお父さんにばっかりついてまわってるって言ってましたねぇ」 「とと、ごめんなさい。私はノルミア。妖精神アステリアに仕える神官です」
GMッ
神そのものだよ
ブレイド
「あ、ええと。ママがアステリアの神官で、神殿の方で前にちょっと」 あはははは! 笑ってごまかすよ。 >シルメリア
アダルベルト
「私はアダルベルト。棍を遣う」挨拶を返した「よろしく」
オーレリア
「ノルミアと、アダルベルトだな。よろしく頼む」
ブレイド
「えーと、ブレイドよ。ブレイド、炎武帝に奉納する剣候補ってことで」 コホン。 >アダルベルト
シルメリア
「な、なるほど……」 あんまり深く聞くのは失礼になりそうだ。
シルメリア
まだキャラをぱりんしてないから
全然余裕ですね<ブレイド
ノルミア
「イヴ……ブレイドさんでしたね。彼女のお母さんとは同僚ということになるんです。まだイ…ブレイドさんが小さい頃に、何度かお会いしてますね」
ブレイド
キャラをパリンしてお嬢様らしい口調になれ……って事?
GMッ
イヴなんとかさん!?
シルメリア
オエーッ(AAry
ブレイド
「……」さっきおばさんって呼びかけたことを……怒ってる……?
シルメリア
くそ
ノルミアの発言で
オーレリア
「……」 努めて笑みが溢れるのを我慢しながら それでも微妙に肩が震えていて 煙草を咥え直した
シルメリア
完全にブレイドが私の中で
山田一……ジョニーになった
ブレイド
誰がジョニーザ・ファーストか
シルメリア
「……」 そんなオーレリアの様子で余計におかしくなってしまって、口元を押さえたり、咳払いをして笑いを誤魔化した。
シルメリア
ジョニー・ザ・ファステストだぞ
ブレイド
ファーステストだった
シルメリア
他にも色々あるけど
さて。そんな穏やかな時間が流れていると、扉の向こうから足音が響いて来る。
ノルミア
「だからまあ、私をおばさんと呼びかけたのも不思議な事じゃないですね。ええ、子供の頃のイメージってなかなか抜けませんからね。」
ブレイド
「あの頃と全然変わってないけどね、一目でわかったも――」 あ、足音。
足音は真直ぐに扉へと近付いて来ると、そのまま扉へと手を掛けて。がちゃん、と音を立てて開いた扉から、ガルバが顔を見せた。
オーレリア
「……」 なんだかいたたまれない話だ 未だに少女扱いしてくる一部の同僚からすれば、私もこういう風に見えるのだろうな、と思いつつ
シルメリア
「あ、おかりなさい」 戻って来たガルバへとぺこりと頭を下げた。
おかえり!
オーレリア
「いらっしゃったか。店主殿」 煙草の煙を吐くと 灰皿に押し付けて
ガルバ
手に持たれているのは〈悪魔の血晶盤〉と依頼書の様で、ふう、と息を吐くと後ろ手に扉を閉めた。
「ああ、待たせてしまってすまないな」 声をかけてきたシルメリアと、続いたオーレリアにそれぞれ頷きを返すと、
奥の席に腰かけると、手にしていたそれらを机の上に置いた。 
ノルミア
「いえいえ、大して待っていませんよ」
「あらあら…イーヴを確保したかったところですかねぇ」
ブレイド
「良いところに来てくれたわ、むしろ」 危ないところだった
ガルバ
「ああ。しかしいないものは仕方がない」
ノルミアに頷きながら、部屋に置かれていた地図を手に。
オーレリア
「伺おう」
ガルバ
「まずは、招集に応じてくれた事、礼を言う。此方も火急でな、他に見込める相手もいなかったものだから助かった」
ブレイド
「ええとなんか奈落の魔域に入る時に使うことが多い奴」 そのアイテム。
アダルベルト
ガルバが手に持ったものに気づき片眉をあげたが何も言わない
ガルバ
ブレイドにも頷いて。 「依頼内容は“奈落の魔域”の破壊だ」
オーレリア
「脅威度はどの程度だろうか」
シルメリア
「はい……」 血晶盤があるということは、魔域が関係しているのは自分にも分かる。
ガルバ
「報酬は1人4000、脅威度は先行して確認した分については“10”との事だ」
「問題は発生場所でな……」 開かれた地図は、リアン地方のものではない。この王都のものだ。
アダルベルト
「10か」なんとかなるな、と心中で呟き
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fillus-far&openfile=CityMap2.png
シルメリア
「……お、王都内に発生したんですか?」
アダルベルト
「ふむ? 街中?」
オーレリア
「その様だ」
ブレイド
「たまにあるって聞くけど、本当にたまにあるのねこういうの」
シルメリア
「そうですね……今までも、何度かそういう事例があるとは聞いたことがあります」
ガルバ
ガルバの指が指したのは、王都の地図の南部。
ブレイド
エレノアの屋敷にまいきが!
シルメリア
「ある時には、ライフォス神殿がまるごと魔域内に呑まれるといった事件も起きていましたし……」
オーレリア
やはり裏切りものか
ガルバ
ライフォス神殿の地点から真南に降りて、
オーレリア
屋敷ごと始末しよう
シルメリア
この度はうちの銀猫が魔域を作ってしまい申し訳ございません
っていう動画あげとくわ
ブレイド
夜ごと怪しげな面々を(銀猫、ネイネ)を呼び込んでサバトを行なっているという噂もあった
シルメリア
サバト(酒盛り)
アダルベルト
鮭とば
シルメリア
たべたい
オーレリア
炙って焼酎で
ガルバ
王都を囲う様に作られている門のその外側の家を一つ指示した。
オーレリア
ぐいっと
GMッ
集中できなくなる会話が
ブレイド
同僚のイーヴ神官たちは口々に、「いつかやると思っていた」と語っている
GMッ
繰り広げられててGMの視線が
あっちこっちに行ってるの許さねえぞ銀猫
シルメリア
かわいそう
オーレリア
かわいそう
ノルミア
「また随分なところに出ましたね」 嘆息
シルメリア
「外壁の外、ですか……」
ガルバ
「外、とは言っても門にほど近い場所でな」
ブレイド
「まあもう王都内みたいなものよね、その位置」
オーレリア
「そうだな……被害状況は分かっているのだろうか」
シルメリア
「ええ。〈守りの剣〉の影響圏内であることに変わりはありませんし」
ノルミア
「今その更に外側に壁作ってますしね。新しく拡張されつつある区画ってところです」
ガルバ
「付近にも住民がいる上、拡大する危険や魔神共が這い出て来ることを考えれば、可及的速やかに破壊を試みたい、という所だ」
シルメリア
「はい。放っておくわけにはいきません」
ガルバ
「この発生地点に建てられていた家屋の住民が行方不明だ。住んでいたのは男と子供の二人」
ノルミア
「まあ、そんな話を聞いた以上は神官的にも引けないですね」 やれやれと肩を落とした
ガルバ
「建物を覆う様にすっぽりと魔域が形成されていて、内部を伺う事は出来ていない」
オーレリア
「3人だな。大人は兎も角、子供は状況によっては厳しいか」
ノルミア
「それはまた大きいですね」
ガルバ
「と、すまない。男と子供で二人、だな」
オーレリア
「ああ、すまない」
アダルベルト
「ふむ」
ノルミア
「親子ではないので?」
シルメリア
「聞く限りは親子かと思いましたけど」
ガルバ
「ノルミアの言う通り、二人に血縁関係はない」 二人にそれぞれ頷いて。
ブレイド
「え、じゃあどういう関係?」
ノルミア
「わざわざ男と子供、といったので、父親と息子ではなく」
シルメリア
「じゃあ、義理の親子ですか」
?が抜けた
ガルバ
「男の方は医者でな」 ブレイドに頷いて、
ノルミア
「医者?」
ブレイド
「いしゃ」 珍しい
ガルバ
「保護した身寄りのない子供をそのまま家に置いていた、らしいな」 近所の人々の言葉では。
オーレリア
「薬師、ではなく、か」
シルメリア
「お医者様……そんな所に住んでらしたのですね」
オーレリア
「確認だが、」 「人命救助と核の破壊。優先するべきはどちらだろうか」
シルメリア
「……それはもちろん、人命救助ではないでしょうか」
ガルバ
「……依頼としては核の破壊だ」 予想していたシルメリアの返答に頭を振って、可能な限り柔らかい声色で答えた。
シルメリア
「ど、どうしてですか?」
オーレリア
「了解した」
ノルミア
「まあ依頼としてはそうなるでしょうね。放っておけば犠牲者が増えかねないのですから」
アダルベルト
「核の早急な破壊は、これ以上被害を広げないという意味で人命の救助に当たるものだ」
ノルミア
「とはいえ」
ガルバ
ノルミアとアダルベルトの返答に頷いて、シルメリアの反応を見る。
シルメリア
「勿論核の破壊も重要であるのは理解していますが……」
ブレイド
「どっちもやればいいのよ、つまり」 脳筋アンサー。どやっ。 >シルメリア
ノルミア
「別にどっちかしかできない、というワケじゃないでしょう?」
GMッ
同郷みたいなこと言ってる……
オーレリア
「優先順位の問題でしか無い」
シルメリア
「はい。中でお二人の無事を確認してから、核の破壊に移る形で問題はありません……よね?」
オーレリア
「二人で済むなら、一人で済むなら、そちらよりは核を優先する、というのは当然の判断だ」
シルメリア
正しくは無事というか安否だけど、あえて無事と口にした。
オーレリア
「出来る限りはする。その結果、助かることもあるだろうが、」
「それが第一目的ではない、というだけだ」
ノルミア
「お硬いですねぇ」
ガルバ
「……」 ソファに腰かけ直し、会話を見守る。
ブレイド
「ね。前もそうだったものね」 軍の依頼の時も。
オーレリア
「事前に決めておかねば、」
ブレイド
そういえばあの時の御者さん元気してるかな……
オーレリア
「揺らぐものだからな」
ガルバ
空から見守ってるよ。
シルメリア
「……核を破壊するのは、人を助けるためでしょう?」
オーレリア
「その揺らぎが大きな被害を招く隙きとなるならば、排除してから臨むべきだろう」
「その通りだ、シルメリア」
ブレイド
「……」ずずーっ。素知らぬ顔でお茶を飲んでいるがこの女、そのいざという時には多分人命の方に行ってしまうタイプ。
シルメリア
「だったら、核を破壊したって巻き込まれたお二人を助けられなければ、意味がありません……」
オーレリア
「だが、その二人を救う過程で、」
「我々や巻き込まれてない者たちまで被害を被る可能性があるのであれば、」
「仕事をする上でそれは余計な行いだ」
シルメリア
「……人を助けるために行うことを余計だというのは、分かりません」
ノルミア
「んー。困っちゃいますねぇ。高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応するでいいんじゃないでしょうか」
オーレリア
「目的を果たした結果、救える事がある。少なくとも今回は、優先順位の指定があるのだから」
「──、一先ず、私が確認するべきことは終わった」
ガルバ
オーレリアに頷きを返して、シルメリアに視線を向ける。
オーレリア
「この会話に、今、時間を割くべきではないな」
ガルバ
「納得は、出来ていないか」 どうだ、と小首を傾げて。
シルメリア
「……すみません。こんな話をしている間にも、事態は悪くなってしまう可能性があるのですから、ここまでにしておきます」
アダルベルト
「賢明だと思う」
ノルミア
「冒険者の仕事なんていつもそうじゃないですか。その場で可能な限りベターな選択肢を模索すれば良いのです。まだ中にも入っていないんですからね」
シルメリア
「仰ることは理解しています。……でも、被害に遭った方に対して、そんな言い方」
アダルベルト
というわけで、先に進めてくれ、という視線をガルバに
ガルバ
「ああ。その二つのどちらかのみを取らなければならない状況を作らない事が、最も重要な事だ」 シルメリアに続けると、アダルベルトに頷いて。
シルメリア
――…………」 そこまで言って、頭を振った。 「……すみません」 自分で言ったばかりなのに、また蒸し返してしまった。
ブレイド
「大丈夫よ、助けられるなら助ければいいってだけなんだから」 ぽんぽん。 >シルメリア
シルメリア
「……はい」
ガルバ
「とはいえ、此方から連絡できる情報はそんなものだ。依頼内容と脅威度に場所、報酬も話したな。あとは……」
オーレリア
「………、」 火の着いてない煙草を咥えて 「どうにも、まだ流儀に慣れていないらしい」 ノルミアにそう返して
ガルバ
「何か、確認する事は他にあるか」 
ノルミア
「オーレリアさんは元々軍人さんですかね?さぱっとしていますもの」
シルメリア
「そういえば、どうしてそこに魔域が出来てしまったのかとか、そういった話はあるんですか?」
オーレリア
「…その様なものだな」 ノルミアには曖昧に頷いて
ガルバ
「発生した経緯については、特には情報は入っていないな。突如として現れた、とは聞いているが」
「第一発見者によれば、件の医者の家の中からゆっくりと膨張してきた、との事だったが」
シルメリア
「そうですか……。街中であっても突然理由もなく現れるのなら、本当に恐ろしいものですね……」
ガルバ
「その程度になる、な」 念のために確認をしようと書類を漁って。
シルメリア
「私は大丈夫です。準備も出来ていますから、すぐにでも」
ノルミア
「なるほど、納得です」
オーレリア
「私もすぐに動ける」 煙草をしまって
ガルバ
「……それから、役に立つ情報かはわからんが」 書類を捲る内、張り付けられていた付箋に触れて
ノルミア
「私もほぼ身一つですし、大丈夫ですよ」
ブレイド
「うん?」
アダルベルト
「こちらも問題ない」
ガルバ
「周囲の住人からは、子供の方は身体に不自由を持っていた事と、子供との関係は良好ではない様に窺えた事を聞いている」
ブレイド
「えぇ……」
ガルバ
「男の方からは歩み寄っている様に見えたものの、子供の方は只管無関心だった、とな」
ブレイド
「そっちかぁ」
シルメリア
「無関心、ですか……」
ガルバ
「身体に不自由を持っていて、親と離れているのであれば」
シルメリア
「…………」 拾われる前に大きな心の傷を受けていたりしたのだろうか。
ガルバ
「無い反応ではない、だろうとは思う。……引きとめて悪かったな、それだけだ」
シルメリア
「……わかりました。覚えておきます」
オーレリア
「──、」 特段、考慮する情報でも無いな
ノルミア
「うーん。ではあとは容姿とか名前を教えて下さいね」 そして今の情報は空気読めてないです
シルメリア
「それでは……準備を終えたら、ライフォス神殿前に集合でいいでしょうか?」
オーレリア
「ああ。問題ない」
アダルベルト
「承知した」
ガルバ
容姿は「折れそうな程に細く背の高い、見るからに不健康な人間の成人男性」のトートさんと
シルメリア
「では、そちらで。……それと、オーレリアさん、先程は口答えのようなことをしてしまって、すみません」
ノルミア
医者の不養生。
ブレイド
「じゃあ、なるはやで解決できるように頑張ってくるわね」
シルメリア
もやし
ブレイド
指何本折るまで元気でいられるかな
アダルベルト
折りに行くスタイル
オーレリア
「気にしなくていい、それに」
「君の考えが誤っているとは思わない」
シルメリア
「……はい、ありがとうございます」
オーレリア
「出来るのであれば、素晴らしい事だ。……、何が出来ないかを考えるのは、職業病みたいなものでな」
ガルバ
「色の抜け落ちた白のショートボブに、13歳程度に見えるやはり不健康そうな人間の少女」のセリィちゃんです。
オーレリア
「少し、羨ましい」
ガルバ
セリィちゃんは足が不自由で車椅子に座っているとか。
シルメリア
「……。お二人とも、無事で助けられるように頑張りましょう」
オーレリア
立て掛けてある槍を掴むと 「最善は尽くそう」 頷いて
ノルミア
「あら、女の子でしたか」
ガルバ
「ああ。周りの人間にも無関心そうだったようだな」
ブレイド
「なんとなく男の子かと思ってた」
GMッ
ではそろりと
ノルミア
「ともあれ了解しました」
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
シルメリア
チェック:✔
オーレリア
チェック:✔
アダルベルト
チェック:✔
ノルミア
チェック:✔
ブレイド
チェック:✔
ガルバ
「ああ、では頼むぞ」 ガルバはそう頷くと、君達を見送って――
準備を整えた君達は、急ぎ現地へと向かう。
 
ノルミア
「……さて、これで難易度が跳ね上がってると撤退するほか無いのですが」
君達がやってきたその場所は、既に方々の神殿の者達によって規制がなされており
件のトートの家屋は、報告通りすっぽりと覆われている。
このまま拡大すれば、すぐにでも隣の家を侵蝕してしまいそうなもので
シルメリア
「……大きいですね」
時間の余裕はあまりない様に思える。
シルメリア
「拡大の速度を考えると、すぐにでも対処しないと」
血晶板は借り受けてきているので、確認をするなら問題なく。
GMッ卓ではファンブル以外成功とします。
アダルベルト
「この場合、時は金よりも貴重だ。行こう」確認後に
ブレイド
「こんな早いものなのねー拡大って」
オーレリア
「──、」 見上げて 「ああ」
隣の家の宿には、君達から見える位置に鳥の巣が残っており
屋根だよ。
ノルミア
「ちょっと待って下さいねー」
その中は既に蛻の殻となっているものの、人も動物もその周辺からは確りと離れている様だ。
シルメリア
ちょっといれとか
ノルミア
「実は私魔法文明語覚えてないので」 マニュアルを読みつつ、カタコト魔法語で合言葉を使ってけっしょーばんを起動した。
GMッ
いっといれ
ブレイド
「町中に住んでるのに野生がしっかりしてるわ」 鳥さんおらん……
!SYSTEM
ラウンドをリセット by ブレイド
ラウンド: 0
GMッ
おっとありがとう。
ノルミア
冒険者+知力
2D6 → 7[5,2] +7+5 = 19
GMッ
銀猫は野生がねえってか!?
ではノルミアが血晶板を掲げれば、その針は確りと10を示し
オーレリア
「鳥たちや獣たちには、見えてるものが違うという学者も居るらしい」
脅威度の変動はない事が確認出来る。
オーレリア
「感じ取っているのだろうな、何らかの形で」
シルメリア
ただてぃーした
オーレリア
おかえり
GMッ
おかてぃー
ノルミア
「えーと」 マニュアルをよみよみ 「…10。よし、変化ないようです」
ブレイド
「へー」
アダルベルト
「ひとまずは問題なし、か」
ブレイド
「あ、変化なしなら変化しちゃう前にいかないとね?」
シルメリア
「獣たちは、人間よりもずっと鋭敏な感覚を持っているとも言われますから」
「はい。これ以上成長する前にいきましょう」
ノルミア
「そうですね。時間をかけても良いことはないですし」
オーレリア
「そうだな。急ぐとしよう」
では、君達は周囲の規制を行っている神官らに見送られながら、
早々に魔域へと踏み込んでいく事を決める。
宣言で突入しましょう。
オーレリア
突入する
シルメリア
突入します
オーレリア
明かりは確保した上でな
アダルベルト
にゅるにゅる
ブレイド
暗視があるから灯りの確保をつい忘れるエルフティックミステイクを披露する。
君達はランタンなどで十分な灯りを確保した後、
ノルミア
私たち見えちゃいますからね
シルメリア
私もエルフの国で過ごしてたので
暗視がある気分になります
ノルミア
夜あんまり明かりをつけてくれなさそう。
ゆっくりと奈落の魔域へと侵入していく。触れるのと同時、独特の浮遊感が全身を包み
シルメリア
はい
君達は嗅ぎ慣れない、心地の悪い匂い――消毒液の匂いに包まれた所で、その意識は一度寸断される。
 
次に目を覚ました時、君達は明るい場所にいた。
周囲を見回せば、天井には照明がつけられており、床には椅子がいくつも待合室の様に設置されている。
ノルミア
「あら、室内」
目に見える扉は一つのみで、かけられているのは“診察室”と書かれたプレートだけだ。
シルメリア
「…………」 眩しさに目を慣らしていくようにゆっくりと目を開けて。 「ここは……」
アダルベルト
「診察室、のようだが」
シルメリア
「シンサツシツ……?」
文字は共通語で記載されています。
GMッ
PCには伝わらないけれどPLにはざっくり大きな病院の待合室みたいな感じでイメージして貰えると。
ノルミア
「お医者さんが患者さんを診るところってことでしょうね」
オーレリア
「……、」 すん、と嗅ぐと 「施療する場所のことだろうな」 頷いて
シルメリア
それでイメージしてたから大丈夫
ブレイド
レリ研創造しておく
ノルミア
「それにしても随分広いですね。魔動機文明はこういうところがあった、とかは聞きますけど」
GMッ
どこもイメージしてねえじゃん!>待合室
シルメリア
「成程……」
周囲に人影はなく、物音もしない。
ノルミア
「神殿とは随分違います」
シルメリア
「はい、神殿の礼拝堂くらいありそうです」 大きさ。
ブレイド
「でも共通語で書かれてるわよ、あれ」
「とりあえず中を覗いてみる?」
ぐるりと見回せば誰でも気が付けるが、
シルメリア
レリ研も入り口(出口)の近くは
ちょっと待合っぽくなってなかった?
この部屋には窓が存在していない様だ。
GMッ
あー
オーレリア
「アル・メナスは、魔動機術の発展が目覚ましいが、神々の声も遠く、消滅しかけるまで信仰を失った神もある時代だと聞く」
GMッ
でも創造してるからだめ
ノルミア
「まあ、共通語が出来てからのイメージが取り込まれているということでしょうか」
シルメリア
ひどい
オーレリア
「こうした技術が生じるのも、納得はできる」
シルメリア
「窓がないのにこんなに明るいのは、なんだかちょっと違和感がありますね……」
ノルミア
「まあ、人は便利なものを信仰しがちですからね」
オーレリア
「恐らく、件の医師の影響だろうな」
ノルミア
「変な空間ですけど、とりあえず道は一つしかないようです」
オーレリア
「進むとしよう」 
シルメリア
「清潔な印象を受けますけど、なんだかちょっと不気味です……」
「はい」
アダルベルト
「そうだな」
シルメリア
大きな盾を手に、いつでも盾になれるように進みます。
ブレイド
天地創造
オーレリア
「殿は務めよう」
ノルミア
そういえばセージあげたけど言語とってなかった
シルメリア
アンドロスコーピオン語
GMッ
今のうちに取れ……
ノルミア
いやですよ
ドラゴン語にしましょう
シルメリア
どうして……
ノルミア
いや汎用蛮族語にしましょうか
シルメリアが進み、扉をすんなりと開いていけば
ノルミア
頑なに魔法文明語と魔動機文明語を取らないスタイル
ブレイド
「適当に行くわ」 適当にね!
その先には小さな部屋が広がっており、左手には酷く簡素な造りの寝台が、右手には長机が置かれている。
シルメリア
じゃあアンドロスコーピオン語くらいとったっていいじゃないですか
ノルミア
ただの変人じゃないですか
シルメリア
「……」 部屋を覗き込む。
その奥には薬棚が設置されていて、その棚の前に一人、男が立っている。
シルメリア
「なんだか、さっきの場所と違って随分と小さな――あ」
触れれば折れてしまいそうなほどの細身に、ぼさぼさの黒髪によれた白衣の男だ。
GMッ
突然アンドロスコーピオン語で喋り出す銀猫ちょっと見たいな
ノルミア
「トートさんでしたっけ」
シルメリア
「あの――もしかして、トートさんですか?」 驚かせてしまわないように、角はフードで隠しておきましょう。
シルメリア
えれのあ「きも……」
オーレリア
「……、」 いつでもダガーを引き抜けるように肩の力を抜いて
トート
「……うん。私がトートです」 君達を向いている男は、さして驚いた様子でもなくそう口にすると、
オーレリア
かわいそう
ノルミア
まああとできめましょう
ブレイド
「普通に要救助者1名見つかったわ」
トート
代わりに、溜息を吐いて肩を落した。
ノルミア
あくまでセージで魔法、魔動機を取るというのもアリです
シルメリア
「よかった……ご無事だったんですね」
ノルミア
「なんだか凄くお疲れの様ですけど、大丈夫ですか?」
ブレイド
「なんかいきなりため息吐いてるんですけど」
トート
「ええ、私は大丈夫です。疲れてはいないんですよ、ただやはり早かった、と思って」
アダルベルト
「? 何が早かったんだ?」
シルメリア
「早かった、ですか?」
トート
「あなた達は、この魔域を破壊しに来たんでしょう?」
ノルミア
「ええと…何か不都合が?」
ブレイド
「ていうか魔域ってわかってるのね」
シルメリア
「はい。この魔域は恐ろしい速度で拡大していて、このままでは周辺にも被害が出てしまいそうなんです」
トート
ノルミアに頷いて、ブレイドにも頷いて。 「私は、解っていて入り込んだんです」
ノルミア
「それはまた」 きょとん
トート
「奈落の魔域は、入ったものの願望を映し出す事もある。そう聞いていたものですから」
シルメリア
「ど、どうしてそんなことを。……もしかして、先にセリィさんが巻き込まれてしまったから――」 助けるために、と聞こうと思ったが、先に答えられた。
ノルミア
「ふむ……」
トート
「もしかしたら、義娘(むすめ)を助けることもできるんじゃないかと思ったんです」 シルメリアの言葉には、僅かに眉を顰めて。
オーレリア
「では伺おう」
シルメリア
「確かに……そういった例もあるとは聞きます。ですが、何が起こるかわからない場所ですから、ここにずっと居ては、危険が及んでしまうかも知れません」
ブレイド
「こともあるってだけで確実じゃないのに無茶したわねぇ」
トート
「義娘は、……セリィは、私が引き込んだんです」 
オーレリア
「核は何処だ」
シルメリア
「ひ、引き込んだ……」
ノルミア
「ご自身で言っている様に、映し出すこともある、という程度のもので、実際に願望が叶うというものじゃないんですよ。魔域は」
アダルベルト
「……何を言っている?」
トート
「……私が見つけられなかった身体を治す手段を、この魔域で造ればいいと。そう思ったんです」 シルメリアとアダルベルトにそれぞれ視線を向けて。
「それは、言えません。……まだ、あの子の脚を治せていない」 >オーレリア
ノルミア
「──────」 ほほえみ。
オーレリア
「そうか」 ダガーを引き抜くとほぼノーモーションで投じて トートの右足の太腿に刃が奔る
シルメリア
「そ、それならこんな所に入らずに探せば……。それに、この中で上手く行ったって、無事に元に戻れる保証は――
ブレイド
「えーと……」 どうしたものかと思っていたら。 「あっ」
シルメリア
「お、オーレリアさん!」
トート
オーレリアが投げたダガーは、トートの右太腿へとずるりと引き込まれ、
シルメリア
慌てて駆け出し、投げられたダガーとトートの間に盾を差し込もうとするが――
オーレリア
「お前1人の非力で何人巻き込むつもりだ」 そのままつかつかとトートに近づいて
トート
その背後へと、既に異形と化している身体を通して放られる。
ブレイド
「うぇ」 何今の
トート
「探しても、見つからなかったんですよ。私には、少なくとも。ならば、」
オーレリア
「──、」 目を細めて
ノルミア
「──つかれているんでしょうね」
ブレイド
「疲れてる、憑かれてる、どっちで?」
シルメリア
「こ、こんなことって……」
トート
「見つけられないのならば、つくってしまえばいいと」
ノルミア
「わかっているのに聞くのは関心しませんよ。どっちもです」
オーレリア
「そもそも、だ」
「彼女はお前を父親だとは認識していないだろう」
トート
「ええ。私達に血縁はありません」
ノルミア
「それでこんな不確かな方法を取るとは」
シルメリア
「オーレリアさん、そんな言い方……」
オーレリア
「聞いた話では、無関心だと伺った」
ブレイド
「ちなみにその体はどうしてそんなことに?」
オーレリア
「治癒の目処も立たず、関心を示さない相手を生命の危険のある場所に引き込み、」
「そして大勢を巻き込もうとしている。この男はエゴの塊だ」
トート
「“庭”、と呼ばれる組織に覚えは?」 ブレイドに視線を向けて。
ブレイド
「庭?」 知らない……
トート
「犯罪組織だと思ってくだされば。その末端の構成員は、薬品によって制御される事があります。そして、セリィもその一人でした」
ノルミア
ブレイドに目を向けられてもふるふる首を振りますよ。知りません
トート > オーレリア
ちょっと待ってね!!!ごめんな!!
シルメリア
「……ではあなたは、そこから彼女を保護したんですか?」
トート
「ええ。知り合いの伝手で、セリィは私の家にやってきました。……その時には既に、薬で制御されていたものですから」
ブレイド
「聞くだにろくでもなさそうなことだけはわかるけど……」
トート
「指示以外に、彼女は興味を持ちませんでした。戦闘と薬品の影響で動かない脚の事にすらも」
シルメリア
「……“庭”については、ルスルリアンに居た頃にも聞いたことがあります」
トート
シルメリアに頷きを返しながら、男は続ける。
シルメリア
「その末端の構成員たちは、多量の薬物を投与されることで人外じみた身体能力を得、代わりに感情や思考を失う……とも」
ノルミア
「……ろくでもない組織で、セリィさんはその被害者で、トートさんはセリィさんに笑って欲しかった、といったところでしたか」
オーレリア
「──、」 息をついて
トート
「既にそれらを失った彼女は優しくなく、器用で居て不器用で、自身にも他人にも冷酷で、どこまでもヒトとして生きる事に適していませんでしたが」
「ええ。だからこそ、医者として私は彼女を救いたかった。先ずは身体(あし)を、次に心を。そうして、救いたかったのですが」
ノルミア
「魔域発生の要因となるもの自体は偶然ここに来たのかもしれませんが……魔域が発生したのは偶然、というワケじゃないのでしょう。つけこまれましたね」
シルメリア
「何が起きたのですか……?」
トート
「どうしても、その方法が見つからないんです。何処へ行っても、何を調べても、読んでも」
オーレリア
「──、救えないのはお前の方だ」 冷ややかな瞳がトートを見据えて
トート
「改めて彼女を薬漬けにする方法もありましたが、しかし――」 言葉を斬って、オーレリアを見据え返し。
オーレリア
「最後通告だ、非力な藪医者」
「核を出して生命だけでも救われるか、我々を阻んで生命を失うか、選べ」
シルメリア
「ま、待ってください……」
トート
「答えは、変わりません」 オーレリアに頷きを返しつつ、シルメリアに視線を向けて。
「待って、くださいますか? セリィの施術を終え、彼女の脚が動く様になるまで」
シルメリア
「……あなたがセリィさんを助けてあげたいという気持ちを強く持っていることはわかりました」
ノルミア
「──」 嘆息 「あー、そういえば、件のセリィさんは」
ブレイド
「というより、こんな文字通りに魔が差したみたいな事件はやめて、素直に出ていって神殿なり妖精使いなりに運び込むべきだと思うんだけど」
シルメリア
「ですが――……きっと、この方法では、彼女は笑ってはくれないと思います」
ブレイド
「施術とかそういう怪しいので治す必要あるの?」
オーレリア
「だからエゴだと言った」 「自分で治さなければ気が済まないんだろう」
ノルミア
「そうですね──高位の妖精使いを探すのが現実的ではあると思いますが」
トート
ブレイドには頭を振って見せる。 「当たれる場所には、もう当たっていますよ。何も、自分の手だけでとは思っていません」
「そうであれば、こんな場所の力を借りようなどとは思わない」
「……他の方法があるのなら、教えて頂きたい。あの子の身体を治し、心を治し、ヒトとして生きられる様にする方法を」
シルメリア
「だったら……こんな所を出て、もう一度試してみませんか」
ブレイド
「逆にこの方法だったら絶対にそうできるの?」
オーレリア
「であればやはり非力という他ないな」 煙草に火をつけると 煙を吸って 「──お前には過ぎた願いだと認めろ」
ノルミア
「そもそも根本の問題としては、ええ、はい、ブレイドさんの言うとおりです」
シルメリア
「ここに居る限り、“ヒト”になれる未来なんてあるようには、思えません」
ノルミア
「そもそも、こんな場所に望みを託すことが間違っています」
トート
「尋常の手段が見つからないのならば、見つけられる尋常でない手段を用いる他にないでしょう」
シルメリア
「もしここで彼女の脚を治して、彼女が心……感情や思考を取り戻せたとして」
トート
>ブレイド、ノルミア
ノルミア
「だから、憑かれているというのです」
オーレリア
「………、」 話にならんな
ノルミア
「貴方はまともな思考をしていませんよ」
シルメリア
「他の人々を犠牲にして治したんだと伝えた時に……彼女は喜んでくれるのでしょうか」
アダルベルト
「尋常でない手段を取るというのであれば、尋常の存在からは排斥される。貴方の動機には同情するが、手段を認めるわけにはいかない」
ブレイド
「どちらにしてもダメだから、できそうなことをやってはみたってことでいいの?」 ちょっと考えた。
ノルミア
「魔神の存在について聞いたことが無いとは言わせませんよ。そして、甘言に惑わされた者が一様にどういう結果を辿るのかについても」
トート
「……伝えなければ、それは彼女には解らないでしょう」 シルメリアの言葉に、君達から逸らす事の無かった視線を一度逸らし。
ブレイド
「ダメ元で試したことが成功するまで待てと言われてもちょっと困るって返事になるんだけど」
シルメリア
「……いいえ。伝えなくとも、いつか必ず気付く時は来ます」
アダルベルト
(息子襲来
オーレリア
いってらしゃい
トート
「試すまで待ってくださるだけでも、と」 >ブレイド
ブレイド
「具体的にはどれくらい?」
トート
「一晩もあれば、……」 ブレイドへの返答はシルメリアの言葉に揺らされ、最後まで告げられる事はなかった。
ノルミア
「こんな所に縋る時点で、思考が誘導されていると考えるべきです。あいつらは、そうと気付かせぬまま、心の隙間に入り込もうとする」
ブレイド
「一晩もは待てないわね、多分」 周辺被害的に……
オーレリア
「──、」 煙草を咥えながら冷ややかに見つめて
シルメリア
「……ここを危険な場所だと知っていても、それでも彼女を助けられる一縷の望みに賭けずには居られなかった。そのお気持ちは、よく分かります」
「でも、だからこそ。彼女のことを大事に考えているからこそ……もう一度、考え直してみませんか」
「順番は、逆でもいいと思います」
トート
「彼女も、仰っていたでしょう。これは私のエゴです。誘導など……」 オーレリアの言葉を想起しながら、ノルミアに応え。
「……逆?」
シルメリア
「はい。身体を治すよりも先に、彼女の心を治せるように、努めてみませんか」
アダルベルト
(ただいま
オーレリア
おかえり
GMッ
おかえりなさい
ブレイド
「そもそも本当に邪魔をされたくないんだったら、こんな人様に迷惑のかかりやすい場所でやらなければよかったじゃない」
シルメリア
「彼女が自分の感情を取り戻して、自分の考えを持てるようになるまで。……これも、出来るかどうかの確証はありませんし、多大な時間が必要になることだとは思います」
「でも、」
「ルスルリアンでは、実際に“庭”の構成員だった子たちが少しずつ、ヒトとしての生活を取り戻している例もあります」
トート
「……奈落の魔域の精製なんて、私には出来ませんよ。今回にしても、突然顕れたものに触れただけですから」 ブレイドに頭を振って。
ノルミア
「そうですねぇ。心を閉ざした子に一番なのは、寄り添うことですよ」
シルメリア
「本当に彼女のことを考えるのなら、まずは先に彼女自身の声を聞いてあげるべきだと思います」
トート
「ルスルリアン……」 ゆっくりと、落としていた視線をシルメリアへと戻して。
シルメリア
「……ルスルリアンなら、私も伝手があります。絶対とは言えませんが、事情に通じた方をご紹介出来るかもしれません」
ノルミア
「突然顕れた。それが完全に偶然なんて、あるわけ無いじゃないですか」
「──今の貴方ならつけこめる。だから出てきたんですよ。これは」
トート
「……」 ノルミアの言葉に、先程オーレリアのダガーが通過した右太腿に触れる。
ブレイド
「そういえばその肝心のセリィちゃんはどこにいるの?」
ノルミア
「普通はね、どんなに凍えていても、他に手段が無いからと、溶岩の中に飛び込もうとはしないものです」
「彼女をどうにかしたいなら──シルメリアさんの言う通り、どうするのが彼女にとって一番なのか、もう一度考えて下さい」
トート
「奥の部屋に。……私が魔神と結んだ後は、ずっと〈核〉の傍におります」
>ブレイド
ブレイド
「なるほど奥の部屋に――うん?」 今なんか変なこと言わなかった?
トート
「……お嬢さん」 シルメリアへと視線を向けて
シルメリア
「……魔域の中に入ってから、魔神と何か契約を交わしたんですか?」
「……は、はい」
トート
「ルスルリアンに、彼女を送って頂けるでしょうか」 それまでの弱った様子とは変わって、じっとシルメリアを見遣る。
シルメリア
「……お任せいただけるのでしたら、責任を持ってお送りします」
トート
安堵した様に息を吐くと、頭を下げて。
「私はもう、人の身体を持ってはいません。……それが、この場を用いる為の契約でした」
ノルミア
「───体を渡してしまいましたか」
トート
「先程の女性のダガーの傷も、ひとつもありません」
オーレリアを示しながら、ノルミアに頷きを返して。
シルメリア
「……」 先程ダガーが穿いたはずの彼の脚へと目を向けて。
ノルミア
「では、私達が核を破壊しようとすれば」
ブレイド
「なんでそう悪い方向にだけ思い切りが良かったの……」 「ああ、疲れてたから、か」 さっきノルミアが言ってた通りにか。
トート
「恐らくは、襲われるかと」 頷いて。
オーレリア
「──、」 煙草を踏み消して
槍に巻かれた布を取り払う 
トート
「……悩みましたよ。ずっと悩んでいましたが、」 ブレイドに頭を振って。 「縋ってしまったんです」
槍に触れたオーレリアを見ると、その穂先へと視線が流れていく。
ノルミア
「最早彼がどう思おうとも、魔神がその体を動かしますか」
オーレリア
「──、時間がない。抵抗してくれるなよ」 黒い穂先がトートに向けられる
シルメリア
「…………」 もし自分の身体について一番思い悩んでいた時期に、それを治す手段があると言われたら抗えたかどうか自信は持てない。だから、彼の気持ちはよく分かる。
トート
動かされ(そういっ)た経験はまだ、ありませんが」 ノルミアへ苦笑する。
ぐ、と息を飲み、身動ぎする。それは魔神の動きではなく一人の人間が竦んでいるだけのもので、既に操られている様子はない。
シルメリア
――……」 戻ることは出来ないのかと口にしようかと思ったけれど、これ以上は彼女に対しても義理を欠くことになる。
「オーレリアさん……私が」 
責任を取る、と。静かに口にすると、鞘から剣を引き抜いた。
オーレリア
「──、出来るのか」
シルメリア
「……やりたくはありません。時間が許すなら、トートさんを元に戻すための手段を探したいです」
ブレイド
「介錯みたいなものかしらね、これって」 むう。
ノルミア
「────イーヴが苛烈になる訳です」 
オーレリア
槍は降ろさずに、シルメリアに問うて
シルメリア
「でも……」
トート
引き抜かれた剣の先では、膝を僅かに笑わせながらもそれを叩いて、必死に立たせている。
ブレイド
「セリィちゃんになにか伝えておくことは?」
トート
「…………」 ブレイドに問われれば、思考が奪われて脚の震えが止まる。
シルメリア
「……自分で口にしたことの責任は、自分で取らなければ、オーレリアさんに向ける顔がなくなってしまいますから」
オーレリア
「………わかった」 槍を手元に引いて 一歩下がる
トート
「約束を守れなくてすまなかった、と。それから、ケーキは美味しかったか、と。それから、……」 その後も、ぽつぽつと言葉を重ねていく。両手でも数えきれなくなってきた所で、
「纏めないといけませんね、これじゃ。はは……」 そう自嘲気味に言うと、頭を掻いて。
シルメリア
「…………」 緩みそうになる手にぐっと力を込め直して。
トート
「生きてくれ、と。それだけ、お伝えください」 目尻に涙を浮かべながら、ブレイドにぼさぼさの頭を下げた。
ノルミア
「─────」
オーレリア
「見届けよう、シルメリア」 その背に声をかけて 見守る
ブレイド
「ん」 頷いて答えた。
シルメリア
「……必ず、お伝えします」
トート
「言いたかった事も、言って欲しかった事も、多過ぎて……」 頭を下げたまま肩を震わせ、ごめんなさい、と涙声で続ける。
「幸せでなくとも、辛くとも、あの子が生きていてくれれば……」 それきり、口を塞いだ。
シルメリア
「……セリィさんは、必ず、ルスルリアンにお届けしますから」
ブレイド
「次の人生ではもう、こんな風に魔神に乗せられないようにするのよ、気を付けて」
シルメリア
謝罪を口にしそうになったのを寸前で止め、唇を強く結ぶと、トートへと向けて駆け出し、
「ッ――!」 無防備に晒された胸へと、魔力を込めた剣を深く突き刺した。
トート
「……娘を、お願いします」 シルメリアの剣に貫かれる直前、彼女の瞳を見てそう呟き
先程の様な、身体を擦り抜ける事は無く。シルメリアの両手に、ヒトを貫く感触が伝わって来る。
シルメリア
「…………」 今にも涙をこぼしそうな顔に、震えた様子で頷くとさらに深く、自分の逡巡ごと貫くように刃を突き立てて。
トートの身体が一度跳ねれば脱力して崩れ落ちていく。
シルメリア
トートの動きが止まれば、返り血に濡れながらゆっくりと剣を引き抜き、下ろした。
仰向けに倒れたトートの身体は、ぐずりと揺れて
魔神のそれと同じ様に、何も残さずにその場から掻き消えていった。
オーレリア
「………、」 ゆっくりと近づいてシルメリアの肩に触れる
ノルミア
「行きましょう。セリィさんの安全を確保しなければ」
ブレイド
「……」 グレンダール式の黙祷を捧げておこう。宗派違いそうだけどこういうのは気持ちだ。
オーレリア
「お疲れ様だ」
シルメリア
思わず縋り付きたくなる気持ちを抑えて。 「……セリィさんの救助と、核の破壊を行いましょう」
ノルミア
「核もそこにあるとのこと。魔神が出現するなら、そこの可能性が高い」
オーレリア
「だが、ノルミアが言うようにまだ終わりじゃない」
「ああ」
ノルミアが前へと視線を向ければ、診察室の奥には扉が備えられている。
アダルベルト
「……この奥か」
シルメリア
「……はい」
ノルミア
「そうでしょうね」
オーレリア
「踏み込むぞ」
ブレイド
「じゃあ行きましょ」
シルメリア
剣を一度鞘に収めてから、ぐいと目元を腕で拭って。 「いつでも大丈夫です」
ブレイド
お疲れ様、って背中ぽんぽんしてあげよう。 >シルメリア
では、君達は扉を開き、奥の部屋へと――
 
アダルベルト
「ああ」棍を強く握り、先へと歩を進める
シルメリア
「ぶ、ブレイドさんまで……」 折角堪えたのに泣きそうになってしまうと、少し困った顔を見せてから、頭を振って奥の部屋へと踏み込んだ。
トートは奥の部屋、と言っていたが、君達の眼前に広がっているのはどこまでも広がる草原だ。
抜ける様に蒼い空と、燦燦と輝く太陽――これらも作りもので、箱庭だという意味で彼はそう言っていたのかもしれない。
ノルミア
「シルメリアさんは真っ直ぐですからね。あとで私の胸にも飛び込んでもいいですよ」
ブレイド
「……部屋?」
シルメリア
「だ、大丈夫ですから」
そして、眼前には小さな樹が立っており
オーレリア
「──、」 周囲を見て
その根元には、車椅子に乗った少女がぼう、と青空を見上げている。
アダルベルト
「部屋という概念が崩壊しそうだが、魔域とはそういうものと聞く」不条理だ
シルメリア
「それより――」 一面に広がるそれを見渡して。 「部屋というには、様子がおかしいですね」
「あ……」
その視線は、何に興味を抱いているということもなく
セリィ
――……」 ただ、そちらを向いている。そんな様子で、少女はそこに居た。
膝の上に置いている手の中には、
ノルミア
「────無事、ではある様です」
セリィ
彼女の両手に抱えられる大きさの黒い剣――奈落の〈核〉がある。
オーレリア
「釣り餌、或いは──」
「人質だな。あれは」
セリィ
君達の声も気配も感知できるかもしれないが、サリィは一切動く様子もない。
ノルミア
「駆け寄りたいのは山々ですがね……慎重に進みましょう」
オーレリア
魔法使いに鳴ってる
シルメリア
「……ですが、助けるためには行かなければなりません」
オーレリア
「ああ」
ノルミア
まほーつかいサリィ
GMッ
年代が古いセリィです
シルメリア
それは伸ばし棒だった気がする
ブレイド
サリーはライナスんちの狼の名前だよ
ブレイド
「おーい」 声掛けちゃおーっと! >セリィ
反応なさそうだし……
ノルミア
「ダメもとで投げてみる様にお願いしてみますか?」
ブレイド
ぶんぶん手を振ってみます。
セリィ
「……」 君達がその場で声をかけて見ても、反応はない。
>ブレイド
ブレイド
「そもそも声掛けにも反応ないわ」 >ノルミアさん
シルメリア
「……近づいてみましょう」 ゆっくりとセリィの方へと歩み寄っていく。
ノルミア
「みたいですね…」
アダルベルト
「ならば核を粉砕するまで」ずかずかと近づいてみる
オーレリア
少し遅れて背後を警戒するように続く
セリィ
君達が近づいて、傍らにまでやってくれば
ブレイド
「こんにちは、あなたがセリィ?」 挨拶は大事!
セリィ
そこではじめて、君達を一瞥した。……が、口を開く事は無く、代わりに〈核〉を持つ手にぎゅうと力が籠められる。
「……」 こくり、と極々僅かに頷いた。
シルメリア
「私は、シルメリアと言います。……トートさんのお願いで、あなたを外の国へと連れていかなければなりません」
ノルミア
「…………」 腕の動きを見て少し寂しげな顔をした
シルメリア
「そのために……あなたの持っているそれを、破壊する必要があります」
セリィ
トート、と名前が出ればじっとシルメリアを見上げて。
オーレリア
「──、」 その様子を見つめて
セリィ
「……」 口を開けば、掠れた空気だけがひゅうと流れて
「その指示を証明できるものは、ありますか」 
ブレイド
「伝言くらい?」
セリィ
水分すら摂っていないのだろうか。乾き、掠れた唇を揺らして、同じ様に乾いた声で答える。
ノルミア
「そうですね。私達にはそれを証明する手段はありません」
セリィ
銀のショートヘア、色の抜けたたれ目がちな瞳は、じっとシルメリアを見上げている。
シルメリア
「……セリィさんも、トートさんのことを大事に思っていたんですね」
ノルミア
「でも、あなたになら分かるんじゃないでしょうか」
セリィ
「大事、とは。重要視、という事でしょうか」 シルメリアに応えた後、ノルミアを一瞥して。
シルメリア
「……はい。大きく違ってはいないと思います」
セリィ
「監督者でしたので」 重要視していた理由はそれだけだ、と示す様に頷いて。
核を握る手や、銀の髪には手製のブレスレットや髪留めなどが付けられている。
ノルミア
「彼から、あなたへの言伝があります」 でも伝えるのは私じゃない、とシルメリアに視線を向ける
オーレリア
「──、」 息をつき その様子を見守って
セリィ
「……伺います」
では、そうだな。周囲の警戒に専念しているものは異常感知判定をして貰おうかな。
ブレイド
専念はしてないな……。
アダルベルト
してないですわね
シルメリア
「……彼はあなたの身体と心を治すために、力を尽くしましたが、魔神と契約してしまったが故にヒトとしての姿を失い、私たちに後を託して、先程お亡くなりになりました」
オーレリア
まあ私くらいか<後方待機
ノルミア
注意は払っていますけど技能はありませんね
オーレリア
自然環境でいいか?
セリィ
「……」 これは言伝ではない。言伝を促す様にじっとシルメリアを見上げていたが、
シルメリア
「最期は私が剣で貫き……その時に、あなたへの伝言を預かりました」
セリィ
亡くなった、という言葉を聞いてから数拍して きゅ、と手の力が強められる。
どうぞ>オーレリア
オーレリア
では異常感知
2D6 → 9[6,3] +7 = 16
シルメリア
――生きてくれ、と。……私は後を託された者として、あなたがそれを果たすための手助けをさせてもらうつもりです」
セリィ
「……」 何を発するでもなく、じい、と。色の抜けた硝子玉の様な瞳がシルメリアを見つめる。
では、オーレリアは、何者かに監視されている事を感じ取れる。直感であったり、勘の類かもしれないが
シルメリア
目線を合わせるように屈んで蒼い視線を返して。 「だから、その剣を破壊し、この“奈落の魔域”からあなたを連れ出さなければなりません」
監視されている、と認識できる。位置こそは解らないものの、〈核〉に手を出せば間違いなく障害として現れるだろうと。
オーレリア
「………、」 まあ居るだろうなと言うのは予想しているし、視線はその裏付けにしかならない
セリィ
「……」 色の無い瞳が蒼を映して、〈核〉と蒼とを瞳が往復する。
そしてその障害が動くとすれば、最も危険であるのはそれを抱いているセリィ本人である、という事も確信できる。>オーレリア
セリィ
「監督者の移行、ということであれば」 シルメリアの指示に従わない理由はない。
オーレリア
「シルメリア」
セリィ
ゆっくりとその両手に持っていた核を、彼女へと差し出そうとして――
シルメリア
――はい」
背中からのオーレリアの声を受け、核を受け取る前に盾に手を伸ばし、セリィを守れるように意識を向ける。
オーレリア
名を呼ぶだけで十分だ 「ブレイド、アダルベルト、来るぞ」
アダルベルト
「承知」短く答える
ブレイド
「ん、空気読めない奴ね」 オーレリアの言葉に悪口で答えた。
――瞬間、セリィの背後から、嘲笑う様な殺意をシルメリアは感知できる。
ノルミア
「─────我が神アステリアよ」 小さく祈りを口にして
オーレリア
「ノルミア、援護を頼む」
そして直後に、
何かが彼女へと向けて投擲されたことも瞬時に判断する事が出来る。
シルメリア
セリィの背後へと目を向け、彼女の背中側に周り、大盾を構えた。
シルメリアが大盾を構えれば、飛来していた槍がそれによって受け止められ――
直後に、それらは砕け。シルメリアの周辺に、槍を形成していた宝石が散る。
ノルミア
「───槍、いえ、宝石ですか」
セリィ
――……」 硝子玉の様な瞳に、シルメリアの背と散っていく宝石を映し その目を瞬かせる。
シルメリア
「っ……!」 槍を受け止め、それが弾けて散らばったそれらの動きを注意深く観察し続けて。
シルメリアが槍を受け止めた方向へとそれぞれが視線を向ければ、
ブレイド
「宝石投げ付けるとか無駄遣いが過ぎるでしょ」 あっちか、と投擲元の方向に一歩出た。
その方向からは腕を2対持つ、2m程の人影が迫って来ている。
オーレリア
「──、槍使いとはな」
人影――ではあるが、その身体からは幾つもの宝石が突き抜ける様に生えており
その姿が、トートが力を縋った先――尋常でないものである事は、一目瞭然だった。
シルメリア
「セリィさん、少しだけ待っていてください。トートさんとあなたの道を阻む障害を、退かしてきます」
魔神
ざ、と歩いて君達の前までやってくると、君達を睥睨して。
魔神
「あと今少しであったが、邪魔が入ったか」 共通語で言うと、淡々と君達との距離を詰めていく。
ノルミア
「邪魔というなら、あなたたちこそこの世界の異物です」
オーレリア
「ほう、此方の言葉を喋るのか」
アダルベルト
「歓迎されざる侵入者が、よく言う」
シルメリア
「……彼らの道行きの邪魔はさせません」
魔神
「此方に踏み入れておいてよく喋る」 ノルミアに槍を向け。
ブレイド
「あ、じゃあすぐ帰るから放っておいてくれる?」
ノルミア
「そういう言葉遊びは好みません──普段なら別ですがね」
魔神
「望んで踏み込んだ者を殺した娘が吐く言葉か」 シルメリアへと返しながら、ブレイドには否、と示す様に槍を向けた。
ブレイド
「殺したのはあんたでしょ」
ノルミア
「──今の会話で分かりましたね。そも、話すべきではない」
オーレリア
「──、下らん」
シルメリア
「……」 ぐ、と歯を噛んで。 「……確かに、彼に剣を突き立てたのは私です。でも、彼は私に大事なものを託してくださいました」
セリィ
「……、……」 前に立つシルメリアの背を見上げながら、代理の監督者である彼女が語る言葉に耳を傾ける。
オーレリア
「この魔域を破壊するのが我々の仕事だ──そちらの事情など斟酌する必要はない」
「何であれ──、邪魔をするならば、消滅してもらおうか」
セリィ
から、と車椅子を動かして
ブレイド
「まあむしゃくしゃしてるところはあったし、敵討ちを兼ねた憂さ晴らしを――っと、セリィちゃん、危ないから下がってないとだめよ」
セリィ
「後方にて待機を行います、監督者」 乾いた声で言うと、ブレイドに頷いて
双方の立ち位置を見ながら、ふらりと離れていった。
シルメリア
「はい。必ずお守りします。それと……終わったらで構いませんから、監督者ではなく、シルメリアと呼んでください」
セリィ
「了解しました、監督者」 終わった後は、そうしようと頷いた。
では、戦闘準備です。こちらは1部位1体。
ノルミア
なし
オーレリア
【ガゼルフット】を起動する
アダルベルト
なし
オーレリア
MP:10/13 [-3]
ブレイド
【ヒートウェポン】【ガゼルフット】しておこう。人間いないもんね……。
MP:23/30 [-7]
アダルベルト
あ、そうか。じゃあ
シルメリア
ガゼルフットとビートルスキンとバークメイルAを自分に。かばうⅡをノルミアさんに。
オーレリア
装備はショヴスリカスタムを2h
シルメリア
MPはMCC5と本体1から使っておきましょう。
アダルベルト
ガゼルフットしとこ
ノルミア
魔神結構知名度高いからまず抜ければイイナ
シルメリア
装備はブレードキラーを。
アダルベルト
MP:17/20 [-3]
ずんびが良ければ17/20でごわす
シルメリア
あ、装備は初期はバスタードソードとホプライトシールドの方が確実でした。そっちにしておきましょう
MP:24/25 [-1]
防護:21 [+4]
GMッ
アネモネが発狂する音が聞こえる>防護21
ノルミア
たけえよ
魔物知識
2D6 → 10[5,5] +11 = 21
シルメリア
HPは低いので……
シルメリア
すごい
オーレリア
流石だな
ノルミア
余裕だったわ
ブレイド
抜いてる……おこなの?
あぁ!?!?
シルメリア
一応おまけの魔物知識。
2D6 → 9[5,4] +4 = 13
ノルミア
ぺろ、これはセラッサルーイ
セラッサルーイ(ML201)です
アダルベルト
わっせろーい
演出で一本ぶん投げてるので
ノルミア
先制もたっか!
シルメリア
セラッサルーイですからね
今は3本です
かけらは全部乗っかってます。変更点はナンモナイヨです。
アダルベルト
さすがセッサイルーラ
セラッサルーイ
HP:148/148 MP:33/33 防護:8
シルメリア
せっさい!?
先制は18です。サッコイオッラー!
オーレリア
では先制と行こう
先制判定だ
2D6 → 9[3,6] +9 = 18
とった
あぁ!?!?
ノルミア
「あの姿、セラッサルーイという魔神でしょう。能力はシンプル。体から宝石の槍を作り出し、投げつける」
シルメリア
えらい
では配置をどうぞ。
アダルベルト
しかたないにゃあ先制
2D6 → 8[2,6] +7+5 = 20
あぁ!?!?!?!?
シルメリア
つよい
ノルミア
「勿論接近戦も行えます。気をつけて」
ブレイド
この流れならあたしだって取れる
2D6 → 9[4,5] +5 = 14
惜しかった
フンス
シルメリア
「分かりました。……前に出てしまうと、ノルミアさんを守り切ることはできません。その時は、出来るだけこちらに引きつけます」
配置は後ろでいいです。
ノルミア
「ええ、まあ、我慢強いのも私の長所です。がんばりますよ」
オーレリア
前も後ろも変わらないな 合わせて後ろにいるか
ノルミア
ということで私は後
なにがほしい? みんな「ブレス」
はい
シルメリア
はい
ブレイド
特に何もないですが協調性を出して後ろにいます
アダルベルト
はい
シルメリア
私は後ろに居て3人にウイングフライヤーをかけつつノルミアさんをかばっておくのが
確実なのでは?というご意見もいただいております。
ノルミア
かまわん。いけっ
ノルミアを串刺しにしたいって思ってたのなんでバレた?
!SYSTEM
トピックを変更 by シルメリア
セラッサルーイvs<>アダルベルト、オーレリア、ブレイド、ノルミア、シルメリア
シルメリア
こうです。
!SYSTEM
ラウンド: 1
ノルミア
じゃあいきます
オーレリア
防護:3 [-1]
魔神
君達が展開すると、四つの腕を持つ魔神も一歩、更に一歩と近付いてくる。
シルメリア
お願いします。
ノルミア
「女神アステリアよ。あなたの加護を、彼らに」 ブラックロッドを使用。ブレス器用。自分以外の4人に。MCC5点を使用。
MP:57/64 [-7]
神聖魔法行使
2D6 → 7[3,4] +12+0+0 = 19
チェック:✔
オーレリア
「受け取った」
シルメリア
「ありがとうございます」
ウイングフライヤー欲しい……欲しくないですか?
次私が最後に動けば実質2R持つのでMPなんとかなります。
魔神
ほしい!!!!!!!!!
ブレイド
「よーっし」 やってやらあよ
シルメリア
あげません!!!1
ブレイド
やりたいようにやるがいいわ
オーレリア
ではいただこうか
ブレイド
今日のずんずんタイム
だいぶ緩かったな
GMッ
そう?
シルメリア
2本なげられるとノルミアさんが痛いから
GMッ
結構来てたよ
シルメリア
最初はかばっておきます。
ノルミアに《かばうⅡ》を宣言して。
ノルミア
;x;
ブレイド
キツいのに慣れすぎてしまったか……
シルメリア
バスタードソードを鞘へ。代わりに宿り木の棒杖を取り出して
ノルミア
「──ありがとうございます」
シルメリア
「ノルミアさんを守りながら、状況を見て攻めに転じます」
「それまでの間、攻めは皆さんにお任せします」
GMッ
ガバガバじゃねえかお前……
オーレリア
「任された」
シルメリア
「森羅万象に宿る精霊たちよ、我が呼び声に応えよ――」 MCC5、本体4になるように使って、ブレイド、オーレリア、アダルベルトへウイングフライヤー。
MP:20/25 [-4]
そしてなんと
アダルベルト
手羽先揚げ
シルメリア
主動作が行える。
ノルミア
「槍の生成は無尽蔵ですが、時間あたりの限度はあります。一度に何本も投擲しては、攻撃に生成が追いつかない筈です」
シルメリア
バークメイルAを同じく前衛3人に。
「こちらもお使いください」
2D6 → 7[5,2] +4 = 11
防護点+2です。
ブレイド
むしろ後ろに飛んでくることを考えたらノルミアさんにと
間に合わなかった
シルメリア
それを考えた上で
ノルミアには投げてないから
大丈夫です。
ブレイド
はあく。
オーレリア
防護:5 [+2]
ブレイド
キツいっつってんだろ
オーレリア
「──、さて」
ブレイド
防護:11 [+2]
ブレイド
防護点が1/2シルメリアになった
シルメリア
すごい
オーレリア
「行くとしようか」 頭の後ろからしゅる、と髪を押しのけて、前に向かって曲がるように角が生える
ブレイド
ホプライトシールドとか重くて持てないファイターと
ホプライトシールドを余裕で持つフェンサーだと気付いて
笑顔になってる
オーレリア
[異貌]を宣言 右側だけに生える片角が覗いて 黒槍を構える
GMッ
インド象かな
シルメリア
かわいそう
オーレリア
【キャッツアイ】【マッスルベア】を起動 MCCから5点
MP:9/13 [-1]
シルメリア
しまった、実害はまったくないけど杖をソードに持ち直すのを忘れてた
ブレイド
実害ないからよゆう
GMッ
実害(見栄え)
シルメリア
見栄えの問題だけだ
オーレリア
「──、一閃の輝きならば、此方も負けては居ない」 前線エリアへ移動《必殺攻撃Ⅱ》を宣言して【クリティカルレイ】Aを自分へ
!SYSTEM
トピックを変更 by オーレリア
セラッサルーイvsオーレリア<>アダルベルト、ブレイド、ノルミア、シルメリア
シルメリア
ちょっと5分弱りせき
魔神
――ふん」 駆けて来る女の一槍に対し、三つの槍を交叉させて迎え撃つ。
GMッ
イテメリア
オーレリア
風を切るように黒槍が唸って 魔神の巨体を貫く 命中判定だ
2D6 → 4[1,3] +12+1+1+1 = 19
んー、ぱりんしよう
ブレイド
イテラリア
魔神
では命中
オーレリア
「──ふっ!」 気合の呼気と共に、黒槍が胸を貫く ダメージ
威力48 C値10 → 15[6+4=10>11>12:クリティカル!] + 7[2+2=4>5] +14+2+1 = 39
セラッサルーイ
HP:117/148 [-31]
魔神
オーレリアの槍は、交叉するそれらをかいくぐり、或いは突き進み
セラッサルーイの胸を穿てば、露出していた宝石が砕け散り その身体へと降り注ぐ。
確定ダメージどん。
1D6 → 4[4] +2 = 6
オーレリア
「──、まずまずか」 槍を回してなるべく破片を叩き落としながら
HP:53/59 [-6]
アダルベルト
さて
ブレイド
行くかアダルト
魔神
ぶおん、と三つの槍を払って、オーレリアを払い除け 続く陰に視線を向ける。
シルメリア
もどりました
オーレリア
おかえり
GMッ
オカメリア
アダルベルト
【マッスルベアー】【キャッツアイ】起動 変幻自在宣言、囮攻撃Ⅰ斬り返しⅡ クリティカルレイAを抜き取る
「槍や棍の類は、多くあれば良いというものでもなし」
無造作に足を進めながら、蛇のように棍を撓らせて、魔神を打擲する
魔神
「振るえぬ者が囀るか」 アダルベルトの接近を牽制する様に迎撃する。
アダルベルト
ぞ あ、MCCも使うね 命中判定
2D6 → 8[2,6] +14+1+1-2+1 = 23
魔神
命中ぞあ
アダルベルト
ごん
威力19 C値10 → 7[6+1=7>9] +13+3+2+4 = 29
うーんいつもの
セラッサルーイ
HP:96/148 [-21]
魔神
破砕音を立てながら、宝石が散る。
1D6 → 2[2] +2 = 4
アダルベルト
「まあ、私の業はこの程度さ。が、貴様を打ち据えるには十分だ」
魔神
4点の確定ダメージをどうぞ>アダルベルト
シルメリア
固定値が強いからつよい
アダルベルト
いたい
HP:40/44 [-4]
MP:16/20 [-1]
ブレイド
前線エリアに移動して、【キャッツアイ】を使用しつつ《魔力撃》を宣言してセラッサルーイに追撃だ!
MP:20/30 [-3]
魔神
カモカモ
ノルミア
「厳しいでしょうが、支えます。どうか御武運を」
シルメリア
「後ろは心配せず、前に集中してくださって構いません。ノルミアさんは必ずお守りします」
ブレイド
「ていりゃぁーっ!」 突進の勢いに魔力も乗せて、その宝石だらけの体を溶かし斬ってやろう!
2D6 → 6[4,2] +12+1+1+1 = 21
魔神
命中!
ブレイド
ざんっ!
威力19 C値10 → 2[1+3=4] +11+2+7 = 22
魔神
「ぬッ――」 アダルベルトの一撃の後、真正面から突撃してくる奴がいる……
ブレイド
悲しい威力よ……。
セラッサルーイ
HP:82/148 [-14]
魔神
知りながらも突き進んだ道だろう……
ブレイド
出目の話よ
魔神
宝石が砕ける!
1D6 → 2[2] +2 = 4
ブレイド
HP:48/52 [-4]
「いたたたっ」
オーレリア
「吸い込むなよ。喉と灰をやられるからな」
魔神
呻きながら、槍の狙いを定め――
オーレリア
魔神
エネミーターン!
ぼくは考えていたんですけど
アダルベルトを二回刺す他にないんだ
シルメリア
「……」 ノルミアの前に進み出て、油断なく盾を構える。
そうだぞ。
私がノルミアを1回守っている以上
アダルベルト
かなしいなぁ
シルメリア
ノルミアは倒せない……
アダルベルト
「ふん」来たか
ノルミア
('x'
魔神
――、まずはその業、叩き伏せてくれる」 ぐ、とアダルベルトへと向き直り
アダルベルト
回避する準備は出来ていた
魔神
二槍で以てアダルベルトを刺し貫く。21を2回回避せよ!
アダルベルト
くるり、と棍を弧を描き、迎え撃つ
一回目
2D6 → 2[1,1] +13+1 = 16
ハハッ
魔神
エイシャオラ!
ブレイド
だめみたいですね
アダルベルト
2回目も振っとくね
オーレリア
ア、アダルベルトーっ
シルメリア
バークメイルAで防護が+2されてるからね
魔神
はあい
アダルベルト
2D6 → 10[4,6] +13+1 = 24
シルメリア
>アダルベルト
ブレイド
ところでウイングフライヤー忘れてませんか
魔神
逃げるなアアアアア!
アダルベルト
おっと忘れてたね
まあどっちもあってもかわらんっていう
魔神
一槍は阻まれようとも、続いた槍がアダルベルトの腹部を穿つ!
2D6 → 8[5,3] +14 = 22
アダルベルト
ともあれ、初弾を喰らい、次弾は弾いた
魔神
補助動作で宝石槍生成して終了!
アダルベルト
HP:23/44 [-17]
!SYSTEM
ラウンド: 2
セラッサルーイ
MP:25/33 [-8]
オーレリア
「無事だな」
GMッ
許せねえよシルメリア……
シルメリア
すまん……
ブレイド
ゆるせゆるせ
GMッ
ノルミアをぶすーしてからアダルベルトもぶすーする完璧なプランが……
アダルベルト
「痛みがないといえば嘘になるが、これでは私を止めることは出来んよ」
ブレイド
これでいくつだ?
威力10 → { 3[7] +7 = 10 } /2 +2 = 7
アダルベルト
何故ならは不屈のフェンサーだからだ
ブレイド
なるほどね……
シルメリア
「……」 前と後ろを同時にカバーすることは出来ない。精霊の力で補助をした後は、それぞれを信じるしかない。
ブレイド
「我慢が上手なのね」
GMッ
アダルベルトのCVが島田敏になった
シルメリア
フライヤーが切れる前に先にどうぞ
ノルミア
「───まだ槍は残っていますが、大丈夫。行って下さい」
オーレリア
「畳み掛ける」 腕を振って腕輪の残骸を落とすと 黒槍を回して構える
アダルベルト
落ちろ! ガガンボ!
オーレリア
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言 クリティカルレイAを自分へ
GMッ
スイカバーぶっ刺すぞ!
セリィ
「……」 シルメリアが授けた精霊の翼を見ながら、ぼんやりと足を動かそうとして
オーレリア
「──はぁ!」 気合の声と共に生成した槍を砕きながら矛先が魔神の胸へと向かう
2D6 → 9[3,6] +11+1+1+1 = 23
シルメリア
「……分かりました。みなさんに合わせて、私も前へ出ます」
セリィ
ひとつも動かないそれを、じっと見つめた。
命中!
オーレリア
ダメージ
威力48 C値10 → 12[2+4=6>7>9] +14+2+1 = 29
セラッサルーイ
HP:61/148 [-21]
オーレリア
当たったから良しだな
アダルベルト
うむ
いくかー
シルメリア
ですね
魔神
「小賢しい……!」 踏み込んだオーレリアを槍と共に宝石が薙ぎ払う。
1D6 → 3[3] +2 = 5
ブレイド
「おーけー」 畳み掛けるに返事をして、盾をポイして剣を2H持ちじゃい!
オーレリア
「──、」 舌打ちをしながら槍の柄で欠片を弾いて
HP:48/59 [-5]
アダルベルト
「返礼だ。取っておけ、魔神」 変幻自在 囮攻撃+斬り返しⅡ クリティカルレイA
ブレイド
《マルチアクション》宣言しつつ近接攻撃からセラッサルーイに。魔力を刀身に這わすのでなく柄の辺りに留めつつ突き入れて。
2D6 → 9[5,4] +12+1+1+1 = 24
魔神
命中!
アダルベルト
いってらっしゃい(待機
ブレイド
ダメージえい。
威力29 C値10 → 7[3+4=7] +11+2 = 20
セラッサルーイ
HP:49/148 [-12]
ノルミア
あてていきますね
魔神
威力出目が低調ですね
ノルミア
7ならまあ。
ブレイド
7は丁重ではないです。
「破ッ!」【フォース】をそのまま放った。
2D6 → 7[2,5] +7 = 14
魔神
突き入れた身体から、宝石が散る。
1D6 → 4[4] +2 = 6
抵抗!
ブレイド
7以上出ればトントン!
威力10 → { 2[2+3=5] +7 = 9 } /2 +2 = 7
セラッサルーイ
HP:42/148 [-7]
ブレイド
HP:42/52 [-6] MP:16/30 [-4]
まあ魔力撃とトントンなのでよし。
ノルミア
㌧㌧
魔神
――ッ、ぐ」 ぐらり、と巨体が仰け反る。
ブレイド
チェック:✔
アダルベルト
では今度は、棍棒の先をゆるりと突き出す。「さあ、避けてみろ。出来るならな」 命中判定ぞ
2D6 → 10[5,5] +14+1+1-2+1 = 25
シルメリア
アダルベルトさんの後にノルミアさんを見るかどうかしてからゴーします
魔神
命中!
ノルミア
ダメ押しならフォースやりますけれど、基本は回復方針ですかね
シルメリア
あだるべるとるがーには1回はかばいます
アダルベルト
するりするりと棍先が魔神の槍を避け、その速度からは想像できない打撃音が周囲に響く
威力19 C値10 → 9[4+6=10>12:クリティカル!] + 7[5+5=10:クリティカル!] + 5[5+2=7] +13+3+2+4 = 43
ね?
シルメリア
つよい
ノルミア
つよ
魔神
ぎええ
オーレリア
「──やるな」
セラッサルーイ
HP:7/148 [-35]
ノルミア
これはシルメリアチャンすですよ
アダルベルト
とどめおねがいしまーす!
シルメリア
MCC5から、キャッツアイ、マッスルベアー、ジャイアントアーム。本体4
MP:16/25 [-4]
魔神
声も無く、巨体はアダルベルトの一撃によってその膝を折り
ノルミア
「─────」
魔神
手にしている槍も全て、地面へとその穂先を垂れる。
シルメリア
棒杖とホプライトシールドをウェポンホルダー改にしまって
ブレードキラーを装備。
ブレイド
「すっごい音がした」
シルメリア
――行きます!」 巨大な盾を構え直すと、草原を蹴って前線へと駆け出す。
《魔力撃》を宣言。
アダルベルト
(息子襲来再び
シルメリア
精霊たちに呼び掛け、自身の中と大気中のマナを混ぜ合わせ、練り上げて盾に込めて
魔神
晴天の下、駆けて来るシルメリアに対して槍を向けようと腕に力を籠め、穂先を向け――
オーレリア
あらあらこんな時間に…
いってらっしゃい
セリィ
「……」 車椅子の上で核を抱き、自由に駆けるその背を見つめる。
シルメリア
体躯の差に怯むこともなく、シールドチャージをぶちかます。セラッサルーイに攻撃。命中!
2D6 → 5[3,2] +12+1+1 = 19
ぱりん。
魔神
命中!
ノルミア
ぱりん
「───お願いします」 小さくなった背中に
シルメリア
「やぁッ――!」 突き飛ばし、体勢を崩した所へと向けて盾を振りかぶり、渾身の力で強打する。
威力42 C値11 → 7[2+3=5] +12+1+6+2+2 = 30
セラッサルーイ
HP:-23/148 [-30]
!SYSTEM
ユニット「セラッサルーイ」を削除 by GMッ
シルメリア
攻撃出目はいつも低いのがかばわーの証
ブレイド
つまりあたしはかばわーだった……?
晴天の下、破砕音が響く。
シルメリア
いつも低いんですか?
槍と身体、それぞれに纏った宝石が悲鳴の様に音を響かせ、散っていく。
ブレイド
割りと低い事が多いきはします(回らないわけじゃないです
仰向けに倒れた魔神も、やがては霧散して
シルメリアに粉砕され、彼女の周囲を漂っていた宝石もまた、消えていった。
ノルミア
「アステリアよ。癒やしの風を」 きゅあうーんず。ぜんいん。
ブレイド
「やったか?」
オーレリア
「──、終わったか」 小さく息をついて
ノルミア
神聖魔法行使
2D6 → 11[5,6] +12+0+0 = 23
シルメリア
「……はい、そのようです」
息を吐くと、盾を背負い直して、セリィの方へと走っていく。
ノルミア
オ、ブ、シ、ア
威力10 C値13 → 1[1+3=4] +12+0 = 13
威力10 C値13 → 2[2+3=5] +12+0 = 14
威力10 C値13 → 2[3+2=5] +12+0 = 14
威力10 C値13 → 4[6+2=8] +12+0 = 16
威力10 C値13 → 2[4+1=5] +12+0 = 14
オーレリア
HP:59/59 [+11(over2)]
ノルミアの祈りに応え、戦士達の傷が癒されていく。
ノルミア
アダルベルトにはもういっちょう
神聖魔法行使
2D6 → 11[6,5] +12+0+0 = 23
回復量
威力10 C値13 → 5[5+4=9] +12+0 = 17
ブレイド
HP:52/52 [+10(over4)]
ノルミア
MP:52/64 [-5]
シルメリア
「お待たせしました。これで、あなたの道を阻むものはありません」
車椅子から自分を見上げている少女へと手を差し出す。
セリィ
走ってきたシルメリアを見上げ、差し出された手と、彼女の瞳とをそれぞれ一瞥して
彼女が求めているものは、と手に抱いていた〈核〉を差し出してみせる。
オーレリア
「──、」 煙草を咥えると 火をつけて
シルメリア
「オーレリアさん」 振り返って名を呼ぶ。 「核は、お願いできますか」
セリィ
幼い両手には少しばかりその剣は重いのか、僅かに震えており けれど、その高さをじっと保っている。
オーレリア
「ああ」
シルメリア
セリィの手から核を受け取ると、それをオーレリアへと渡して
ノルミア
「いないとは思いますが……まだ他にいないとは断言できません。急かす様で申し訳ありませんが」
ブレイド
「……」 空気読まない奴他にもいやしないよなと周り見てる。
オーレリア
「ありがとう、ノルミア」 とお礼を述べてから シルメリアに近づいて
シルメリア
代わりに、セリィの手を取った。
オーレリア
「いや、いいんだ。私も気を抜くべきではなかった」
周囲は静かだと思える。少なくとも、今のところは。>ブレイド
オーレリア
核を放り投げてから槍を改めて振るうと
砕くように一閃する
シルメリア
「あの核は、もう不要なものになります。私に必要なのは、あなたの方です、セリィさん」
セリィ
シルメリアが手を取れば、体温の低い小さな掌はされるがままになる。
ブレイド
いなさそうだな、良しと頷いて。
「ルスルリアンかぁ。……ここからだと船のほうが良さそう?」 足も動かないなら。
オーレリア
「………改めて、よくやったな」
セリィ
「? 私は脚が動きません。価値はないと判断します、監――」 督者、と続ける前に、オーレリアが一閃し 核が砕ける音が響けば、
オーレリア
シルメリアに微笑んで見せて 煙草を落とす
セリィ
「価値は無いと判断します、シルメリア」 終わった後はそう呼ぼう、と決めていた通りに返答した。
シルメリア
「馬車を乗り継いでいく形でもいいと思います」
オーレリアが核を破壊すれば、
その場には奈落の魔域の出口が出現する。
シルメリア
「……い、いえ……考えてみたら、その、私……偉そうなことばかり言ってしまって」 >オーレリア 
オーレリア
庭っ子なのにちゃんと名前が呼べる辺り、軽症者か適応力がたかかったか
ノルミア
「まあそもそも人の価値とか言い出すと凄く哲学的なところまでいくので、いいんですよ」
シルメリア
「……価値がどうとか、そういうことじゃないんです」
これを通れば、無事に現世へと戻る事が出来るだろう。
オーレリア
「誇れ。君は一人前の仕事以上をして、人を救ったのだから」 シルメリアの頭を撫でると 先に出口に向かった
セリィ
「哲学的な見地にはありません」 ないです。>ノルミア
「……?」 価値がないものを必要と形容する理由が分からない。
ブレイド
「遺言を受け取っちゃったら果たさないと仁義に悖るものね」 うんうん。
シルメリア
名前を呼んでくれたことに微笑みを返して手を握る。 「ごめんなさい。難しくて、私にも上手く説明は出来ませんので……これから、一緒に学んでいきましょう」
セリィ
「?」 「ルスルリアンへ向かうと伺っていますが」
握られた手を一瞥して、自分からは力は籠めずに。
出口は今はまだ安定しているものの、いつ不安定になるかは定かではない。
シルメリア
少ししてからセリィから手を離し、オーレリアに頭を撫でられた箇所に手を触れさせてから、両手を口元に持っていき、面映そうにもう一度笑った。
魔神の追撃も含めて、早々に帰還する方が良いだろう。
シルメリア
「はい。ルスルリアンにいけば、あなたのこれからに役に立つ話を聞けるかもしれませんから」
ノルミア
「さあさあ。いつまで持つか分かりませんよ。外に出ましょう」
シルメリア
「さあ、今はひとまず、一緒に帰りましょう」
セリィ
「…………」 少しの間考えて、
頭を振ると 自分で車椅子を動かして、君達に追従を始める。
GMッ
脚がおしゃかになっても生きて逃げられた辺り相当運のよい子なのはそう
アダルベルト
(すまないねえ
では、君達はその場を後にし
オーレリア
おかえりなさい
シルメリア
おかえり
現世へと帰還する。
GMッ
おかえりなさい。ちょっと時間も遅いので
あとは任せて頂きますっす 
シルメリア
ひゃい
GMッ
巻かせて!
剥ぎ取りだけこっちで処理しておいていただけると嬉しいです。
シルメリア
ボーナスはありません;;
 
オーレリア
補正のあるものは居なかっただろうから
振ってしまうぞ
アダルベルト
うむ
シルメリア
おねがいしmす
オーレリア
剥ぎ取り1回だ
2D6 → 7[5,2] = 7
君達が次に意識を取り戻した時、そこはトートの家の前で
オーレリア
なし 自動の1600だけだな
君達は無事に、セリィを連れて帰還する事が出来た。
トートの家の中には、セリィの治療法に関して幾つも調べた痕跡があり、
彼が語っていた、どれだけ探しても見つからない――という言葉を裏付ける程、家の中、とかくトートの私室は散乱しきっていた。
セリィの私室は用意されていたが、彼女の意志で持ってきたものは一つも無く
その場にあるものは全て、トートによって用意されたもののみだった。
ガルバへと報告を行えば、
セリィの身柄について、シルメリアに一任するのはどうか、と少し逡巡があったようではあるものの
セリィ当人との会話や、ランクのみを勘案するのではなく、同行していた面々からの話を聞いた上で
ガルバが彼女に一任する事に決めた様だった。……当然それなりの日数が経過した後ではあったが、無事にその身柄は引き渡された。
オーレリア
同行するとしよう
魔域が発生したトートの家屋については、入念な調査が行われ
シルメリア
ルスルリアンの精花騎士団の方の知人に連絡を取ってなんやかんやしてから連れていきましょう。
所有者が逝去した事もあり、その売却、或いは取り壊しなども今後進んでいくそうだ。
ともあれ、今回の依頼についての報告を終えれば、
また君達は新たな冒険へと向かっていく事になるのだった。
GMッ
という所でお疲れ様でした。遅くなって申し訳ない!
シルメリア
お疲れ様でした。
オーレリア
お疲れ様でした
GMッ
1600/5 = 320
ノルミア
お疲れ様でした
シルメリア
次のパラリンピックにセリィが出場するとはこの時の私は思ってもみませんでした
アダルベルト
お疲れさまでした
ブレイド
お疲れさまでした
アダルベルト
パラリンピアン
GMッ
10D6 → 24[2,2,2,2,1,3,2,5,4,1] = 24
ブレイド
しかもラグビーとはね >シルメリア
GMッ
ひっく
シルメリア
知られざる冒険
GMッ
早期解決もあったのでちょっと色をつけるか……
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/09/07_0 #1212 Glow-Up Bulb 経験点:1100 名誉:24 報酬:5200
シルメリア
成長はなんと1回ありました。
ブレイド
実はあたしも1回ある
ノルミア
成長はなんとないので
シルメリア
多分今日は筋力をいっぱい使ったので筋力が伸びる気がします。
GMッ
実は俺も1回ある
ブレイド
あ、シルメリア握手しよう?
ノルミア
このまま撤退します
ありがとうございました
シルメリア
はいどうぞ>ブレイド
GMッ
お疲れ様でした!参加ありがとうございました!
ブレイド
ありがとう
シルメリア
成長1回。
精神力 or 生命力
うーん
ブレイド
成長ッ
敏捷度 or 敏捷度
シルメリア
生命力かな。
ブレイド
敏捷――
GMッ
シルメリア
最初の1回以外なかなか伸びなくなっちゃいましたねえ
オーレリア
それは私にくれないか 成長は1回だ
シルメリア
10回。
オーレリア
精神力 or 敏捷度
!SYSTEM
ノルミアが退室しました
オーレリア
敏捷だ
ブレイド
凄いエルフらしい成長してて困る
アダルベルト
成長は一階なのです
生命力 or 知力
う~ん生命
シルメリア
よし
更新完了したのでてったいたい
GMありがとうございました~。おつかれさまー!
!SYSTEM
シルメリアが退室しました
GMッ
お疲れ様でした~~!
アダルベルト
私も撤退~7もろもろに感謝しつつ
!SYSTEM
アダルベルトが退室しました
ブレイド
お疲れ様
!SYSTEM
ブレイドが退室しました
オーレリア
ではGMありがとう
お疲れ様でした
撤退する
!SYSTEM
オーレリアが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回8.00
アダルベルト
111.1%0.0%0.0%0.0%0.0%222.2%222.2%0.0%444.4%0.0%0.0%9回8.00
オーレリア
0.0%0.0%225.0%0.0%112.5%112.5%0.0%337.5%112.5%0.0%0.0%8回7.25
シルメリア
0.0%0.0%0.0%250.0%0.0%125.0%0.0%125.0%0.0%0.0%0.0%4回6.50
ノルミア
0.0%0.0%19.1%327.3%0.0%218.2%19.1%19.1%19.1%218.2%0.0%11回7.45
ブレイド
0.0%0.0%114.3%114.3%114.3%228.6%0.0%228.6%0.0%0.0%0.0%7回6.71

キャラクターシート一覧

背景
BGM