星の標は夜の店ではないよ、ほんとだよ
20210904_1
- !SYSTEM
- ngoが入室しました
- !SYSTEM
- 苗が入室しました
- 苗
- よしきた
- !SYSTEM
- wnが入室しました
- ngo
- 何処でもいいよね!!1星の標です!!!時間はこれ!!
- 2D6 → 7[3,4] +10 = 17
- wn
- われいまだ なにものでもないもの
- 故に wn
- ngo
- wn
- 苗
- わぬとCCするのも久々だね
- 誰がいいとかある?
- wn
- だな??
- 苗
- なければ苗ガチャが回されることになる
- wn
- 苗ガチャ!?
- ngo
- 宵の王都・イルスファール。徐々に陽が落ち、王都がオレンジ色に染まっていく、そんな時間帯。
- 苗
- 【✔:O】
[×:N,A,D,I,F,R]
- ngo
- 大通りに面した建物の窓が、一つ、また一つと灯りを灯していき、炎の灯りがオレンジ色の景色に混ざっていく。
- wn
- 汚泥流!?
- 苗
- その呼び方可哀想
- wn
- 心を清らかにするのです
- 苗
- 十分清らかですが…
- wn
- 貴方の心は嫉妬と劣等感に淀んでいます
- 苗
- そして何か希望はあるかなー>非政府組織
- wn
- ノンガバメントオフィサー
- ngo
- 閉店していく店とは真逆に、王都の冒険者ギルド・星の標はこれからが最盛な時間帯となる。店内を明るく照らし出し、ディナータイムが始まる。ギルドに戻ってくる冒険者や、依頼を終えた冒険者達で店が賑わいだす頃合いだろう。
- ngo
- 好きに入ってこい!
- 苗
- じゃあわぬぅもいるし12と話すのはまた今度にして、
- 絡みやすそうなところから引き出してくるか
- ngo
- わたしはきっとてっちゃん
- wn
- てっちゃんか
- ngo
- やりやすいし話しやすいし楽しい!
- あとはガルバ…かな…!?
- wn
- じゃあ背景で踊ってるか……(いかがわしいおみせですね
- ガルバ
- カウンターの奥、厨房で料理の下ごしらえをしているのは、このギルドの店主・ガルバである。
- 苗
- そこにリゼを入れると星の標が夜のお店になってしまう
- wn
- さきゅばすのすくつかよ
- 苗
- じゃ、新キャラの導入にでもさせてもらおうかな
- ngo
- 公序良俗に反しますね…
-
- 賑わいを見せる店内に小さくきぃ、と扉が開かれる音が響く
- ガルバ
- 「おい、キャロライン。そこの棚からアレ持ってきてくれ」
- キャロライン
- 「はいはーい」 長い付き合いだから、"アレ"で何をさしているのか大体わかってしまうのだ
-
- 白いブラウスにカーデガン、スカート姿の少女は肩掛けカバンだけを持って、扉を開いたのだ
- 苗
- 親子だものな<長い付き合い
- ミク
- 「……はー……、列車ってなんであんなに揺れるのよ」 腰とお尻が痛い 珍しい桃色の髪をツインテールに 青い瞳の少女は文句をたれながら、店内を見回して
- ngo
- 桃色の髪とか絶対すけべじゃん…
- 苗
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-056 キャラシはこれね
- wn
- いやらしい
- ngo
- 絶対すけべじゃん
- ガルバ
- 「いらっしゃい、初顔だな」
- ミク
- 「‥‥…」 此処がミリアや兄、皆が話していた、"星の標"という店のはずだ 「えーと確か、訛りみたいになってるって……」 共通語の習得はそれほどかからなかったのは、きっと似通った点が多かったからだ
- ガルバ
- そう少女に声をかけるは、いかつい顔をしたいかつい男である。くまさんがらのエプロンとかかけてるかもしれない。
- ミク
- 「え、あ……」 急に話しかけられてびっくり 「……、」 あのおじさん、料理人かな
- 「お、おじさん。店主さん呼んでくれない」
- ガルバ
- 「俺がその店主なんだが」
- ミク
- カウンターに歩み寄っていって 見上げる
- 「えっ」
- ガルバ
- 「えっ」
- ミク
- 「ご、ごめんなさい…」 くまさん柄のエプロンとか付けてたからそうは見えなかったけどよくよく見ればすごい腕が太い
- アル・メナス訛りのある 硬めの共通語で謝罪すると
- ガルバ
- ミクの2,3倍はあるかもしれない二の腕で、器用にフライパンを返した。
- ngo
- 踊れよwn!
- 酒場としての盛況な時間帯を迎える一方で、朝には依頼が張り出されて混雑している掲示板の辺りはがらんとしている。
そこに赤灰の肌に大きなケープを纏った黒髪の女性と、楽器ケースを持ったやせっぽちとふとっちょの男性二人が集まって何か話し合っている。
- ミク
- 「あの……冒険者になりに来たんだけど」 ごそごそと鞄を漁ると 書類をカウンターに載せて
- ngo
- ヴァイオリン君とギター君!?生きていたの!?
- wn
- 別の男だったらどうする…?
- ガルバ
- 「ほう、新規の希望者か」
- ミク
- カストレ──、新生アナスタシスを統治する自治体からの紹介状を提出して見せる
- ngo
- なん、だと…
- 苗
- クローンナンバーが増えてるんだよ
- イズ
- 「うんうん、今日は初日だし、ちょっと抑えめで」群青の瞳を笑みの形に細めると、二人の男性が鼻の下を伸ばしつつ頷き、楽器を取り出した。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by wn
- 桜舞う25%
- ガルバ
- 「――ん、これは……」 油で汚れた手をエプロンで拭って、念の為に洗剤でも手を洗う。大事な書類だからな…そうしてから書類を手にして、読み込んでいくと……珍しい出身が記載されていることに、片眉を上げた。
- ngo
- このきょくすき
- イズ
- ヴァイオリンのゆるやかでどこか異国情緒を感じさせる出だしに、リズム感のあるギターの伴奏が続く。
- ngo
- 同じやつやん!>鼻の下伸ばし
- ミク
- 「………、」 緊張した面持ちで ガルバの様子を見て
- ぎゅ、とスカートの布地を握る
- イズ
- 「―――♪」褐色の美女が曲に合わせてしなやかに、踊り出す。膝上まで届く大きなケープが風に舞う花のように揺れる
- ガルバ
- 「ふむふむ……なるほど。少し検討させてくれるか。その間、飯でも食べているか、店の中でも見学していてくれ」 紹介状を念入りに読み込んでいる。決して警戒しているわけではなく、慎重に、穏便に登録を済ませたいという姿勢が見て取れるだろう。
- wn
- 男は大体同じ反応をするわ?
- ミク
- 「わ、わかったわ」 頷いて
- ガルバ
- 「そう緊張せずとも、断るような事はしないさ」 ミクの様子に、一応そう付け加える
- ngo
- 思いの外ガルバRP楽しくなっちゃってる
- wn
- わかる
- ミク
- 「……、」 それには黙って 「水、頂戴」 慣れない様子で袋から銀貨を取り出して、そ、と添える >キャロライン
- ngo
- キャラ出さなきゃ…
- キャロライン
- 「あ、はーい!」 ミクの緊張した面持ちとは逆に、明るく笑顔で答えた。
- ミク
- 「……」 漸く、周りを見る余裕が出てきたのか、踊り子の姿が目に入る。褐色の肌の人は、珍しいなと視界の端で捉えて
- キャロライン
- 「はい、お待たせ!今ちょっと忙しいから案内とかできないけど…ゆっくりしていってね!」 お水の入ったグラスを手渡し
- イズ
- 瑞々しい肢体をケープに隠して、公序良俗に反しない程度に曲調の早まりに合わせて伸びやかな脚を覗かせてみたり
- ミク
- 「…あ、ありがとう。」 揺れる長い耳に目を奪われつつ頷いて
- ngo
- 本当に公序良俗に反してないか?
- wn
- ※個人の感想です
- ミク
- 「………、」 筋肉の付き方が、踊り子のそれとしてだけじゃない。俊敏な動きができるように肉付いているし……と医学的な見方をしながら
- 「……って、何見てるのよ私…」 いかがわしいやつよあれ
- ngo
- いかがわしいっていわれてる…
- ミク
- 視線をコップに戻す
- イズ
- 芸を許されたのは店内のほんの限られた空間、よく見れば両腕を広げた程度の円の中からほとんどはみ出していない。
- トウテツ
- 「……迷子ですか?」 グラスに視線を落とした少女の背後からそっと近づいて、涼やかな声でそう囁いた。
- ミク
- 「ひっ」
- 「な、なななな…」
- トウテツ
- 自分の事は棚上げで、随分と若い子がいるものだと興味本位で声をかけたのだ 「こんばんは」 あ、良いリアクションするな…
- イズ
- 首や肩、腕、背中に腰の動きがとても滑らかで、関節が普通の人間より一つ二つ多いのでは、とさえ思えるかもしれない
- ミク
- 「なによあんたっ」 急に背後取られたっ
- トウテツ
- 「冒険者ですよ。此処、冒険者ギルドですから」
- にこり、と柔らかく微笑んだ。
- ミク
- 「……」男の子?女の子? 顔を見て思いつつ 視線を少し下に下げれば 肩幅で男だと分かった
- 「そういう問題じゃないわよっ」
- トウテツ
- 視線を横に流せば、踊るイズを見つける。また途中からの観劇となってしまったな、と苦笑して。
- ミク
- 「人の背後を急にとってどういうつもりよ……」 足音しなかったじゃないあんた
- トウテツ
- 「……なら?」 どういう問題だろう、と微笑んだまま首を傾げた
- 「ああ、すみません。驚かせるつもりはありませんでした。見るからに若い子がこんな店に来ているなんて、不思議に思ってしまって」
- ミク
- 「…‥…」 むかつくー 頬を膨らませて 「悪い?働きに来たのよ」 ふん、と
- トウテツ
- ふふ、と小さく笑った 「そのお年でですか。立派ですね」
- ミク
- 「そんな変わんないでしょ」 む
- イズ
- 時折、客席に秋波を送るような視線を向け――見知った人物を見つけて目をくりんと丸くして、小さく手を振り片目を瞑った
- !SYSTEM
- BGMを削除 by wn
- トウテツ
- 「…まあ、それもそうですね」 イズに手を振られたことを察すると、こちらも軽く手を挙げた。
- ミク
- 「それに、私はもう大人なんだから」 壽命短いから成人年齢も引き上げられてそうなんだからねっ
- 苗
- なんか変換で難しい方が出た
- トウテツ
- 「はいはい、失礼しました」 まるで大人だと見栄を張る子供をあやすような雰囲気で
- 苗
- 壽命 って出るんだなぁ、すごい
- でも何処で使うんだこれ‥
- 寿命ね
- イズ
- そうして曲と踊りが終わる。物珍しさが勝ってか、初公演の実入りはそこそこのようだった。
- ngo
- 壽命
- つぶれててみえない
- 苗
- ねw
- なんかあれ、って思ったら
- ミク
- 「……いけ好かないわね」 むむ
- あまり良くない目つきで半目で睨む
- イズ
- 2人の楽士が楽器ケースに入り損ねた硬貨をホクホクとした顔で集めるのをしり目に、黒髪褐色の娘が二人の方に近付いてくる。
- トウテツ
- 「あははっ、揶揄い過ぎましたね。すみません」 睨まれてもどこ吹く風である。柔らかく微笑んだ。
- 苗
- ケダペディアによると
- 壽命さん、名字らしい
- ngo
- まじ??
- イズ
- 「はぁい、てっちゃん。観に来てくれたの、ちょーっと遅かったかも? それともナンパしにきただけかしらぁ?」
- ミク
- 「あんたみたいなナヨナヨしてるやつ、男じゃないわ」 むぅ 「……」 しかもうわ、いかがわしい子から話しかけられてる
- トウテツ
- 「正解は前者です。もしやと思ってきてみれば、大当たりでしたね。こんばんは」 とイズに笑い掛け
- 「……そんなにナヨナヨ、してますかね」 困ったように笑って、自身を見下ろした。これでも鍛えている方なのだが…着物を着ていてはわからないか、と
- イズ
- 「ホントにぃ? その割には自分から話しかけて行ってたみたいにみえたけど?」
- ミク
- 「ヘラヘラしてるでも良いけど、」
- 「どちらにしろいい印象じゃないわ」 がう 「………、って、」
- トウテツ
- 「迷子かと思ったもので。その予想は外れましたが」
- ミク
- 「あたしはナンパされてないわよっ」 あっちかと思ったらこっちのこと言ってるでしょこの褐色
- トウテツ
- ミクの人物評にも、やはり笑って見せた 「それは残念」
- イズ
- 「えぇー、時間の問題だと思うけど? あなた、すっごく可愛いし?」おとがいに指を当て、小首を傾げる。あざとい
- ngo
- おとがいという言葉を知った
- 賢さが1あがった
- ミク
- 「いい、いい男っていうのはね、」 腕を組み 「硬派で、思慮深くて、」
- イズ
- 「こーんな時間に独りでいると、そこにいる意外とこわーいお兄さんとかにかどわかされちゃうわよ?」
- wn
- うそでしょ。。
- トウテツ
- 「もしかして、僕の事言ってます…?」 そうだとしたら心外だ、と苦笑した
- ミク
- 「自分の道を行くタイプの…、って、子供扱いしてるでしょあんたもっ」
- ngo
- 知らなかった…
- 苗
- レオンが好みのタイプな辺り、男の趣味はよくないですね(実況のなえ
- イズ
- 「えー? 顔がいいってだけでかなりポイント高いと思うのになぁ、ちょっとの欠点なら見逃しちゃうくらい」
- ミク
- 「………」 ぎりぎりぎりぎりぎり
- トウテツ
- 「何やら随分と具体的ですね」 ぴったりと当て嵌まる人間がいるのだろうな
- ミク
- 「これだから地上人は……」 ぶつぶつ
- ngo
- なえさんっていうか
- 実況:ウィスタリアが正解では!?
- 苗
- たぶんこう
- 作ってる声(キャラボイス)じゃなくて
- トウテツ
- 「……」 漏れた言葉に、思わず目を瞬かせる。
- 苗
- 地声(素の声)でコメントされるタイプの台詞ですね
- イズ
- 「でも、硬派で思慮深い人なら、未成年の子には手を出さないわよねぇ?」
- 苗
- <男の趣味はよくないですね
- ngo
- コメンタリーみたいな
- ミク
- 「わ、た、し、はっ」
- 「お、と、なっ!」
- 「いいのよ。その人はちゃんと……」
- 「……お相手居るんだから」
- ちょっと声が沈んで肩が落ちた
- トウテツ
- 「――…」 アナスタシスに関する知識は、多少なりとも持っている。遺跡ギルドでも共有されたことがあったのだ。大人だという少女の言い分にも、それで合点がいった。
- イズ
- 「あらあら、あらぁ」 お子様全開の反論にクスクス笑ってたけど、落ち込んでく様子に目をぱちくり
- ミク
- 「それより……、」 気を取り直して き、と睨むようにして 「あなた達も、此処の冒険者なの」
- トウテツ
- 「なるほど、確かに彼女はもう立派な大人のようですね」 失恋も経験しているということだ
- イズ
- 「それじゃあ、自分だけのお相手がこれから見つかるってことよねぇ? いいじゃない」
- トウテツ
- 「ええ、そうですよ」 こくりと頷く
- ミク
- 「さっきそこのヘラヘラ男には……って慰められる道理はないわよっ」 うがーっ
- イズ
- 「本業は踊り子さんでーす」腕を蛇のようにしならせ、交差させ。 みればわかる
- トウテツ
- 「本心ですよ」 慰めてるつもりはないのだほんとうだ
- イズ
- 「も」
- 「ってことは、あなたも冒険者なのぉ?」
- ミク
- 「‥…」 ぜぇぜぇ 「じゃあ、自己紹介しておくわ」
- 「さっき書類出したの」 イズに頷いて
- 「私はミク。癒し手よ」
- イズ
- 「やだ、この子、律儀、可ぁ愛い」ねー、とてっちゃんと顔を見合わせ
- トウテツ
- イズににこりと笑って
- ミク
- 「なによーっ」 こいつぅ
- イズ
- わざわざ自己紹介をしてこようとしたことへの評価だ
- 「あたしはイズマイラ。イズって呼んでね? えーと、ミクだからみっちゃん? みーちゃん?」ねぇ、どっちがいいかしら?
- トウテツ
- 「癒し手、ということは神官ですね。神官は様々な場面で必要とされます。頑張ってくださいね」
- ミク
- 「ミクって呼んだほうが短くない…?」 結局それ発音数増えてない…?
- 「奇蹟も使えるけど、」
- 鞄を叩いて
- イズ
- 「神官かぁ……ねぇ、神様の声ってどんな感じ? あれしろーとかこれしろーとか一々口出してくるわけ?」
- ミク
- 「基本的には薬物とか包帯を使った治療が──、え、ええと、そうね…」 なんて言ったらいいのかしら
- イズ
- 「ああ、薬師も兼ねてるのね?」どこか懐かしそうに目を細めて
- トウテツ
- 「医療従事者……?」
- ミク
- 「こう、こうしなさいああしなさいじゃなくて、見ていてもらってるというかなんというか‥」 難しい…
- 「…言ったでしょ、大人だって」
- 「元看護兵なの」
- イズ
- 「そう…そうなんだ? じゃあラティ姉も嫌々やってたわけじゃなかったのかしら……」何やら一人納得?しつつ
- 「看護、兵? あなたが?」
- その齢で?って表情豊かなその顔に書いてある。
- ミク
- 「…そうよ。野戦病院で、治療に参加してたの」 「だから、癒し手としての覚悟も度胸もあるわ」
- イズ
- 「えーと、この国の南の方は砦とかあるんだったわよね、確か? そっちの方で働いてたってこと? 苦労したのねぇ」
- トウテツ
- 口元に笑みを湛え乍ら、ふむ、と頷く
- ミク
- 「……シビュラ様ほどじゃないけど」 息をついて 「……一応言っておくと、私」
- 「アナスタシス人なの」
- イズ
- 「あたし、最近流れて来たばっかだから詳しくないんだけど、なんとかいうとこと戦争してたんですっけ?」
- ミク
- 「そのなんとかがアナスタシスよ」 頷いて
- イズ
- 「ああ、そうそう、確かそんな感じ」
- 「へー」
- 「えぇっ!?」 オーバーアクション気味に腕を振り上げ驚いた
- トウテツ
- イズのリアクションに、クスクスと小さく笑う
- ミク
- 「………、」 ぐ、と黙って 「…‥‥なによ、もう講話は終わったわよ」
- イズ
- 「え? なに、それじゃ捕虜とかってわけじゃないのね? 酷いこととかされてない? 大丈夫?」頭一つ分背丈が高いので、やや前かがみになって桃色の髪の少女を覗き込む。恰好はいかがわしいが、群青の瞳には心配の色がある。
- そして、よく見れば黒髪の合間から覗く額には三つ目の眼があった。
- ミク
- 「……、え、た……」 急に近づかれてびっくりして 「な、何も……、」 3つ目の目にびっくりして
- 「か、カストレでみんな元気にしてるし、私は望んで此処に来たの」
- トウテツ
- 「講和も完了して、南のいずれかの街にきちんと民として受け入れられていると聞きます」
- イズ
- 「あ、これ? じゃーん、あたし、シャドウでーす☆」両手をピースサインの形にして第三の眼の左右に添えるように。とても影という種族名に相応しくない陽気だ
- ngo
- 目からビーム出そうなポーズ
- ミク
- 「……、魔法に耐性を持つ目って…読んだことあるけど」
- 「……実物は初めて見た」
- イズ
- 「そっかー、事情はよく分かんないけど、人同士でドンパチしてるのって大変だし、ちゃんと片が付いたんならヨシ!ね♪」
- 「うんうん、この辺じゃ珍しいかも。お陰で集客効果↑↑よ」
- ミク
- 「‥‥住処まで提供してもらったし、助けてもらったし……実際、イルスファールの、此処の冒険者が」
- wn
- げどーしょーしんれいはこーせん!ビビビー
- ミク
- 「ロキのやつを倒してくれたから、皆生きていられる訳で」
- ngo
- うっ
- ミク
- 「してもらってばっかりじゃ気分が悪いじゃない。だから、私も……何か出来るかと思って」
- イズ
- 「ふぅん」
- トウテツ
- 「良い心意気ですね」
- 「このギルドを選んだ理由も、それですか」
- イズ
- 「なかなか出来ることじゃないわよねぇ? やっぱり、神様が声をかける人は違うのかしらねぇ」
- 「それとも、こういう子だから神様が声をかけるのかしら」
- トウテツ
- 「それこそ、神のみぞ知る領域でしょうね」
- ミク
- 「そうよ。悪い」むむ>てっちゃん
- 「私は……どうなのかしら。出来が悪いって思ってたけど」
- イズ
- 「それって割とナンパじゃない? ねぇ」口に手を当て、猫のような笑みを浮かべ
- ミク
- 「機神の声は聞こえなかったし……今思えば、聞かなくて大正解というか、なんというかだけど」
- トウテツ
- 「いいえ。いつか、その人達に出会えるといいですね」 穏やかな笑みで微笑んだ。
- イズ
- 「キシン? あー、もしかしてそっちの神様のこと?」
- ミク
- 「いや、神託をいかがわしくしないでくれる・・?」
- イズ
- 「そっかぁ、そういう神様、いるのねぇ、どこにも」
- ミク
- 「そうよ」 とイズに頷いて
- 「‥…うん、それは、そうね」
- イズ
- 「あたしもお声掛けなくてさぁ、うん、今想うと大正解。うちの神様、おばあちゃんだしね♪」冗談めかして器用に第三の眼でウインク
- トウテツ
- 「……?」 おばあちゃん
- ミク
- 刀餮の言葉に、神妙に頷いて 「ミリア……きょうだいと違って、あんまりお話は出来なかったし」 遠目で見るだけで
- トウテツ
- 「今や同じギルドのメンバーですから、いくらでも機会は巡ってきますよ」
- ミク
- 「いつか、話せたら良いと思うわ」
- 「おばあちゃんなの?」 何その神様‥
- トウテツ
- 「ええ」 ふふっと小さく笑って
- ミク
- 「…少しだけ見直してあげる。でもその、」
- イズ
- 「むかーしむかしのすごーい戦争の最中に、大活躍したスーパーおばあちゃんがいました。なんやかんやで神様になりました、以上!」
- トウテツ
- 「ううーん、なんと大雑把な……」
- イズ
- 「へぇ?その戦争を止めた人たち、このお店にいるの?」
- ミク
- 「‥‥ヘラヘラ笑うのやめなさい」 「なんかあんたのそれ、仮面みたいで嫌」
- イズ
- 「ふふ、そのうち神様になっちゃったりしてね」
- トウテツ
- 「らしいですよ。僕も、人伝に聴いただけで、詳細は知り得ませんが」
- ミク
- 「いやざっくりすぎない・・・?すごいけど・・」
- トウテツ
- 「……仮面みたい」 目を瞬かせた
- イズ
- 「てっちゃん、いっつも笑顔だからねぇ」
- 「別に作ってるわけじゃないんでしょうけど……もしかして、別の表情知らないだけとか?」
- トウテツ
- 「……好まれる方だったので、仮面のようと言われたのは初めてですね」 困ったように笑って
- 「まさか。僕だって怒る時は怒りますし、悲しい時もありますよ?」
- ミク
- 「いやまあ‥・」 きれいな顔はしてるけど とは口には出さずに
- トウテツ
- 「表情には、まあ出にくいのかもしれませんが……」
- イズ
- 「ほーんとにぃ?」
- 「あたしがあの牛頭の手籠めにされちゃってたら怒ったり悲しんだりしてくれたのかなぁー?」指先をトウテツの胸元にあててくーるくる
- トウテツ
- 「ええ」 瞼を伏せて、苦笑する。薄く瞳を覗かせて、視線を横に流したのも束の間。
- ミク
- 「牛頭……って、ミノタウロス?」
- 「……本当に居るんだ」
- トウテツ
- 「貴女の腕なら、どうあってもそうはならなかったでしょう」 イズの手首を緩く掴んで
- イズ
- 「そうそう、こないだ引っ越しの途中でバッタリ出くわしちゃってもう大変」 まるで台所掃除中にGに逢った、みたいな口ぶりだ
- ミク
- 「…え、町中にいるの?」 えっ
- イズ
- 「あん」と艶っぽい声をあげた、半分演技、半分本気だ。トゥンク
- トウテツ
- 「町はずれ……といっても大分距離はありましたが、街の外ですよ」
- ミク
- 「って、なにいかがわしいことしてんのよっ、時と場所を考えなさいよっ」
- イズ
- 「うんうん、そうそう、盗賊と蛮族と三つ巴のすったもんだよぅ」
- ミク
- 「盗賊……」 おとぎ話みたいなことが現実に…
- イズ
- 「あーん、胸のドキドキが収まらないよぅ、助けてみっちゃん」
- トウテツ
- 「蛮族との戦闘は、冒険者になる以上茶飯事です。それ以上に貴方が気にしなくてはならないのは――」 そこまで言って、イズに苦笑した。
- ミク
- 「心筋炎じゃないでしょうね……」
- イズ
- 「顔が良すぎる男に触れられるとすぐなっちゃうの、これってビョーキ?」
- トウテツ
- 「……ふっ、」 ミクの返答に、笑いが吹き出す 「……な、なるほど。これは看護兵らしい……答えですね…ふ、ふふっ」
- ミク
- 「発情期の獣じゃないのよ、もうちょっと慎みってものを持ちなさいよ」
- イズ
- 「売りとかはやってませーん、健全な商売ですぅー」
- ngo
- ずんずんずんだもち
- wn
- もちもち
- ngo
- ネットの海に吞まれた気がする
- wn
- かわいそう
- ミク
- 「……、だいたい、何処が良いのよ」
- トウテツ
- どうにも生真面目な回答に、笑いで肩が震える 「言われちゃいましたね……」
- イズ
- 「え? 何が?」
- ミク
- 「顔……、」
- 「が良いのは100歩譲って認めるとして」
- イズ
- 「でしょでしょ?そうよねぇー?」
- ミク
- 「それだけで決めたら絶対後悔するわよあんた」
- イズ
- 「えぇー、そうかなぁー」
- トウテツ
- イズの手首を捕まえていた神経質そうな指が、名残惜しそうとも表現できる仕草でゆっくりと離れていく 「厳しいご意見ですね。女性としてはその姿勢は正しいのでしょうが」
- ミク
- 「あんたもあんたで気安く触らせるのが悪いのよ」
- イズ
- 「あ」 手首が解放される。まだ熱を持っているようだ。心臓がどきどきする。そして、背筋がほかのかに泡立つ感覚が引いていく
- 「踊り子さんに触れないでくださーいって?」
- ngo
- 14歳の目の前でえっちな描写をする
- wn
- えっちじゃないわ?
- ミク
- 「いや、あんたは自分で触りに行ってたじゃないの」
- イズ
- 「てへぺろ」
- トウテツ
- 「貴女は、誰かに触れられるのは嫌いなんですか?」
- 穏やかな瞳が、ミクへと向けられた。
- ミク
- 「……」 ぴく、と僅かに肩が震えて
- トウテツ
- 聡い瞳はその震えを逃さない、が特に何を言うでもなく返事を待った。
- ミク
- 「触れるのは慣れてる。それでいいでしょ」
- つい、と視線を逸らして
- トウテツ
- 笑って、首を傾げた。柔らかい黒髪が顔の向きに合わせて横にさらさらと流れていった。
- イズ
- 「いいんじゃない、今はそれで」
- 苗
- 痣がある都合肌が出る服は着れない(着れない
- (つける必要ありましたか?ありません
- イズ
- 「あ、でも、迂闊に触っていいなんて言っちゃ駄目よー? この人すぐ手が出るから」
- ミク
- 「いやあんたじゃないんだからね私」
- イズ
- 「あ、これじゃ喧嘩っぱやいみたいだわ」
- ngo
- キャラシ見に行ったら闇深そうな一文が混ざってた
- ミク
- 「喧嘩っ早いようには見えないでしょ」
- 「むしろ手を出したらやられちゃいそうじゃない」
- トウテツ
- 「全く、誤解を招くような事を」 口をついてでた台詞とは裏腹に、楽しそうに笑った
- ミク
- 「顔は避けるのよ。治すの大変なんだから」
- いい、と指差して
- イズ
- 「そうそう、顔だけは守ってね? 国の宝だから」
- トウテツ
- はい、と返答して肩を竦める。
- イズ
- 「でも、良いのは顔だけじゃないからたぶん平気だわね」
- ミク
- 「あんたも、手篭めにされるとかそういうのは無しよ。堕ろすのって本当に大変なんだからね」 いい、と
- トウテツ
- そんなに手当たり次第に手を出すように見えるのだろうか……ちょっと肩を落とした
- ミク
- イズの方に指差して
- イズ
- 「そんなヘマはしませーん。 あと、堕ろすとか言っちゃ駄目よぅ」バツとして頬ぷにの刑です>ミク
- ミク
- 「ミノタウロ……」 ぷにされて 「……いやあんたが言ったんじゃない」 そうされるって
- 「やったことないのよ。生まれてくる子が少なかったから」 だから大変って事
- 「それに、……っていうか」
- 「この時間に話すことじゃないわっ」
- イズ
- 「どんな形にしても、それって一番の弱い者いじめじゃない?」
- トウテツ
- 「はて、それもそうですね……」 考えてみたら、踊りを見に来るついでに夕餉も取る予定だった
- イズ
- 「あ、そうねぇ、大人の時間に話す内容だったわ。ごっめーん?」
- トウテツ
- また揶揄ってる…と苦笑して 「まあまあ……」
- ミク
- 「あ、このっ・・・」
- イズ
- 「お詫びにぃ、おねーさんがご馳走してあげよー」
- ミク
- 「……」 むぅ
- トウテツ
- 「おや、太っ腹ですね」
- 「それはそうと、僕はまだ名乗っていませんでしたね。トウテツです。親しみを込めて、てっちゃんとでもお呼びください」 握手の為にミクへと手を差し伸べた。触られるのはさておき、触れるのは大丈夫だと踏んでのことだ。
- イズ
- 「誰かさんのおひねりは貰えなかったけど、収入、あったし?」くいと親指を示すと取り残された表情の楽士二人
- ミク
- 「……、よろしく」 意外と大きな手だな、と思いながら見つめてから 手を握って
- トウテツ
- 「僕も……彼女も、まだこのギルドに所属してから日が浅いので、いずれ依頼を共にすることもあるでしょう。その時は、宜しくお願いします」
- ngo
- ヴァイオリンギターくん。。。
- ミク
- 「……ちゃっかりしてるわね…」
- イズ
- 「どう、どう? ドキドキしない?」
- ミク
- 「…しーなーい」
- 手を離して
- トウテツ
- あはは、と苦笑しながらこちらも手を引いた。
- イズ
- 「このちょっと骨ばったとこが良いのよねぇ、あとおっきくて長いの」
- ngo
- 中の人の性癖をついてくるじゃねえか……
- ミク
- 「…‥、」 口をもごもごさせて
- ngo
- 骨ばった、手!!!中性的だけど男の子だから大きくて指の長い!!手!!!
- ミク
- 「あんたねぇ」
- ngo
- 良いものだ…
- ミク
- イズを睨みつけて
- イズ
- 「なぁに?」小首を傾げて
- wn
- (^O^)
- ミク
- 「……本当にもう、発情期の獣じゃないんだから…」
- ngo
- (^o^)
- そろそろしめにはいりますかね!
- 苗
- おっけー
- ガルバ
- そんなところに、ガルバの声が割り込んでくる 「おい、ミク。書類の精査は完了した。改めて説明と登録を行うから、少しきてくれるか」
- wn
- そうね
- ミク
- 「あ、はいっ」
- 背筋を伸ばして振り返ると ガルバの元へと行こうとして
- 「ちょっと待ってて、何だったら同じのでいいからっ」
- トウテツ
- 「さて、じゃあ僕らも夕餉といきましょうか」 イズに微笑んで
- ミク
- とイズと刀餮に言うと
- トウテツ
- 「はい、お待ちしていますね」
- ミク
- そのままガルバのところへ駆けていった
- イズ
- ちょーっとやり過ぎちゃったかなぁと思ってたら 「え?」
- 「もー、良い子なんだから、ホントにぃ」
- トウテツ
- 「根は……というか表層に人の良さがにじみ出ている子でしたね」
- イズ
- 「そうよー、だから、あんまりイジメちゃ駄目なんだからね?」
- トウテツ
- 「お互いに、ね?」
- イズ
- 「あたしのはただのイジりですぅー」
- トウテツ
- 「ふふっ、そう言う事にしておいてあげましょう」
- さあ、お先にどうぞ。と手の平でカウンター席へとイズを導くのだった。
- イズ
- 「あー、この手しゅきぃ、パンにはさんで食べちゃいたい」
- トウテツ
- 「……それはさすがに困ります」
- イズ
- なんて馬鹿なことを言いながら席へと向かうのだった
- ngo
- おわ
- り!
- 苗
- お疲れさまー
- イズ
- 「口の中、斬られちゃったら困るからしないわ」
- ngo
- お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
- wn
- お疲れサマンサ
- ngo
- 口の中斬ったりなんてしないよお><
- 苗
- こわい
- ngo
- ログ番号はラウンジにはっときますね!
- wn
- ほんとぉ?
- ngo
- ほんとほんとお
- 苗
- ほーい
- では撤退じゃー
- お疲れさまー
- ngo
- おつさまじゃあ!
- wn
- おつおつー
- !SYSTEM
- 苗が退室しました
- !SYSTEM
- wnが退室しました