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薄暮の庭にて

20210901_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
ジゼルが入室しました
ジゼル
ジゼル・エルランジェ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー6/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷22[3]/筋力24+2[4]/生命18[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:36/36 MP:30/30 防護:4
ジゼル
薄着の庭?
GMッ
そういう子達もいるかもしれない
!SYSTEM
リゼットが入室しました
リゼット
リゼット
種族:アルヴ 性別:女 年齢:不詳
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:プリースト6/セージ3/コンジャラー1/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷13[2]/筋力10[1]/生命14[2]/知力27+1[4]/精神19[3]
HP:32/32 MP:42/42 防護:2
リゼット
6レベルまで上がれたのは良いわね 後続のプリーストが待っているし
!SYSTEM
アナンダが入室しました
アナンダ
アナンダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:19
ランク:- 信仰:“風と雨の女神”フルシル 穢れ:1
技能:ファイター5/ライダー4/エンハンサー1
能力値:器用18+1[3]/敏捷11[1]/筋力22[3]/生命23[3]/知力17+1[3]/精神18[3]
HP:38/38 MP:18/18 防護:8
ウェルス
ウェルス
HP:55/55 MP:17/17  防護:5
アナンダ
名前色の方向性がかぶってることに気付いたけどまあわかるやろ!
!SYSTEM
刀餮が入室しました
刀餮
刀餮とうてつ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:10代半ば
ランク:- 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー5/スカウト3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷21+1[3]/筋力20[3]/生命15[2]/知力11+1[2]/精神16[2]
HP:30/30 MP:16/16 防護:3
刀餮
おき
おきろ!!
リゼット
んー 予測変換に入れておこうかしらね
てっちゃんが一発で変換できないの
刀餮
わかる
カタカナで入った方がいいのでは…?
リゼット
そうね。そうしてくれたほうがありがたいわね
!SYSTEM
ユニット「刀餮」を削除 by 刀餮
!SYSTEM
刀餮が退室しました
!SYSTEM
トウテツが入室しました
トウテツ
刀餮とうてつ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:10代半ば
ランク:- 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー5/スカウト3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷21+1[3]/筋力20[3]/生命15[2]/知力11+1[2]/精神16[2]
HP:30/30 MP:16/16 防護:3
トウテツ
こうよ!
リゼット
ありがとうー
トウテツ
緑茶できゃふぇいんを摂取するのだ
リゼット
緑茶はなぜか効かないのよねぇ‥毎日飲んでいるんだけれど
コーヒーの方がカフェイン量は少ないはずなのにコーヒーのほうが効くの
トウテツ
毎日飲んでるから効かないのではなかろうか
リゼット
そうかも
トウテツ
名前一覧から秋っぽさを感じる
(色合い的に
リゼット
そうねぇ
今日は肌寒かったわね
!SYSTEM
クゥナが入室しました
トウテツ
びっくりしたね今日は
クゥナ
クゥナ
種族:人間 性別:女 年齢:13
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:シューター5/スカウト4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷23+1[4]/筋力8+2[1]/生命12[2]/知力12[2]/精神14[2]
HP:27/27 MP:14/14 防護:3
トウテツ
もっと秋っぽくなった
GMッ
おっすー つきみ買ってきたよー
クゥナ
ちょんまげ!
リゼット
グラコロがいいわ
トウテツ
ちょんまげ
GMッ
季節じゃないでしょ!
リゼット
残念ね
トウテツ
照り焼き最強!
アナンダ
つきみなら今、ワクチン接種してやる気が下がってるよ
GMッ
フルチンつきみ?
クゥナ
ハラヘッタ…
アナンダ
いやまだwナチン
ワンチン
GMッ
ハンチンか
ぼくもそろそろ撃たなきゃなあ
撃てません!!
クゥナ
撃てツムーギ!
リゼット
今日で抗体が完成したことになるわね私
トウテツ
可能性に殺されるぞ!
アナンダ
どけ、俺がやる1
ジゼル
とう……にえ……?
クゥナ
とうさん
GMッ
あそこで撃てないバナージのあまったるさが好きなんだけど
トウテツ
とうてつって変換したら出てくる不思議な漢字
GMッ
割と不評みたいですね
クゥナ
贄餐纂
リゼット
あら、変換ででるの?
GMッ
饕餮が出るな
クゥナ
饕餮
トウテツ
トウは刀に変えちゃった
GMッ
饕餮(とうてつ、拼音: tāotiè)とは、中国神話の怪物。体は牛か羊で、曲がった角、虎の牙、人の爪、人の顔などを持つ。饕餮の「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意である[1]。何でも食べる猛獣、というイメージから転じて、魔を喰らう、という考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つようになった。
今日の難読漢字コーナー
クゥナ
てつも鉄にしよう
リゼット
ああ、キマイラとか鵺みたいなものなのね
トウテツ
つむぺでぃあ
ジゼル
字画がおおすぎて
アナンダ
つまり刀が食べ物ってこと
ジゼル
判別できない
GMッ
昔鉄刃(くろがねやいば)ってキャラを作ったの思い出した>てつも鉄
トウテツ
mgmg
リゼット
てつじんっていってからかいそうね
トウテツ
28号って呼ぼう
GMッ
レッツゴージャスティーン
クゥナ
鋼の刃鉄…
迅鉄だった  黒鉄(冬目景)はいいゾ…
アナンダ
よろしくおねがいします
リゼット
よろしくお願いします
ジゼル
おねがいします
トウテツ
よろしくおねがいします!
クゥナ
よろしくお願いします
GMッ
宜しくお願いします!!!!!!!!!!
 








 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
先の南部での戦線――“亡国”アナスタシスとの一戦も終息し、
軍からの協力要請も徐々に数を減らしていくものの、方々から寄せられている依頼が減る訳ではない。
ともすれば、開戦してから暫くの間放置されていた依頼もいくらか残っており
掲示板へと張り出されている依頼票はその数を増している状態だ。
その影響か、争奪戦が落ち着き始めている昼前のこの時間にも、掲示板にはいくらか依頼が張り出されたままになっている。
店内に人影はそう多くなく、ガルバら店員達も一息ついている。
そんな中、君達はどの様に過ごして、或いはどの様に〈星の標〉を訪れるだろうか。
GMッ
ごめんねちょっと途中小さなGが出て対応してました。こんな所からお願いします……
トウテツ
ギャアアアア
リゼット
おかえりなさい
トウテツ
ちゃんところせた?
GMッ
小指の爪サイズでも見ちゃうと
クゥナ
クッタカ
GMッ
ヤーッ!!って気持ちになるね……
食うな
トウテツ
それはそう
GMッ
クゥナだけに(笑)
クゥナ
そう!
トウテツ
ドッ
ジゼル
―――……」 灰色の髪と碧の瞳の、整った顔立ちの少女が、掲示板の前に棒立つようにして眺めていた。
アナンダ
「たのもーぅ!」 ばーんと扉を開いて訪れよう!
リゼット
「………、」 からん、と氷が溶けてお互いがぶつかり合う 紅茶とその中にカットされたフルーツの入ったグラスが小さく音を立てた
ジゼル
脱いだローブを手にかけている。長袖のシャツにスカート姿。脚にはタイツを履き、肌が見えているのは手の先と、首から上だけだ。
リゼット
汗をかいたグラスの近くで 突っ伏すようにしているのは 黒髪に白い肌の女性だ
ジゼル
近くを通った冒険者が、何の香りだろうと鼻を動かした。ほのかに香の匂いを漂わせた、どこか、浮世離れした感のある少女である。
アナンダ
扉を勢いよく開いたのは、使い込まれて補修もあちこちになされた鎧下を着込み、その下の肉体も負けじと実戦で磨かれた様子の長身の男だ。髪を後頭部の辺りできゅっと纏めているのでポニーテールと言えなくもない。
ガルバ
「……」 なんだ、とばかりにグラスを拭きながらアナンダに視線を向けた。
リゼット
すー、すーと 小さく寝息を立てている
トウテツ
ぽにーてーる
ジゼル
―――」 援けを、求める声はあるだろうか。少女はぽつりと突っ立ったまま、依頼書に目を巡らせていく。
掲示板には、この時間としては珍しくまだまともな依頼もいくらか残っている。
アナンダ
入り口を勢いよく開いた勢いそのままに、店内に入り込み、ガルバと目が会えばにっと笑みを浮かべて。 「うむ!」
「この店の店主と見たが如何か?」 そのままざっざっと足音を立てる勢いでカウンターに近寄り、ガルバに尋ねた。
その中でジゼルの眼に映ったのは、施設周辺の調査、というものだった。
ジゼル
後ろがにわかに騒がしくなるが、ジゼルは気にした風もなく――と。
ガルバ
「ああ、店主のガルバだ。登録か?」 >アナンダ
GMッ
ガルバがポニーテールだったとしたら…?
リゼット
かわいい
アナンダ
「話が早くて結構、その通りだ!」 嬉しそうに笑いながら答えた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Where the Hearth Is100%
ジゼル
「………」 特に何か目立っていたわけでもないが、なぜかふとその依頼書が気になった。そばに寄り、見上げるようにしてその依頼書を読んでみる
クゥナ
燃えるような赤髪に小柄な体躯を草や葉、なめした皮などで出来た蓑のようなものを着た少年だか少女がカウンターに大雑把にコインを置くと一言  「肉!!」
ジゼル
ブーツをはいたつま先が、つ、と少しだけ爪先立ちになって。
トウテツ
アナンダの後ろから、今度は静かに入店してくる人影一つ。開け放たれたままの扉を静かに閉じた彼がカウンターへと視線を巡らせれば、頭の動きに合わせて簪の鈴がリン…と涼やかに鳴った。
ガルバ
「うむ、では用紙に記入を頼むぞ」 そーれ、と筆と用紙を差し出した。>アナンダ
トウテツ
ガルバはポニテにできるくらいの頭髪が残っているのか否かでまずは議論を
リゼット
「……ん…」 丁度眠りが浅くなってきたところで 目をこすりながら胸元に引っ掛けていたサングラスをかける
アナンダ
「名の知れた店と伺っている。登録にあたって何かしらのテストのひとつでもあれば、急ぎこなしてくるが」
リゼット
「……ふあぁ……あら、」 
施設――“薄暮庭”という施設の周辺を調査して欲しい、というもので、依頼主はその施設の主だそう。
リゼット
「……やっちゃったわね……ガラガラだわ」 んー、と身体を伸ばしながら 周辺を確認する
アナンダ
「応よ」 用紙を渡されたので必要事項にカッカと書き込みしていこう。勢いや何やの割りに、案外几帳面な文字をしている。
クゥナ
大雑把すぎる注文にも負けず何とか出てきた肉に歓声をあげ、豪快にかぶりつく
ジゼル
“薄暮庭”――自分の薄い知識の中に、その名前はあるだろうか。少女は、一応見識してみようと思った。
いいですか?(確認)
“薄暮庭”という施設が何なのかは記載がされていない。あまり大きなものではないので、見識で14くらいで知っている。
もしジゼルが孤児院等々に興味を持っているのなら+1~2のボーナスを自分で選んで持って行ってください。
ジゼル
たぶん知らないんだ
2D6 → 3[1,2] +3+2 = 8
トウテツ
暫く店内を見回していると、ふとアナンダの横にゆっくりと歩み寄って 「こんにちは、貴方がこのギルドの店主殿ですか?」 と人好きのする微笑みでガルバに問うた。
ジゼル
しらなかった…
リゼット
「……」 豪快に肉にかじりついてる女の子、用紙を書き込んでいる男の子、フードを被っている…んー、あれはきっと女の子ね そして猛一人 「あら」
ガルバ
「その類の用意はないな」 返答をアナンダに返しながら、
リゼット
もうひとり
ジゼル
わからないなら聞けば良い。ジゼルは、何か気になったその依頼書を壁からはがし
ガルバ
トウテツの視線には頷いて返した。 
「ああ、店主のガルバだ。お前も登録か?」 
アナンダ
「そうか。つまり実際の行動において己が有用性を示せ、ということだな。結構結構!」
ジゼル
ひとまず、カウンターの方へと歩いていった。コツコツとブーツの音が鳴る。
リゼット
テーブル席の一つから立ち上がると ゆっくりとカウンターへ近づいて
イーライ
――」 すっごいよく食ってる……。>クゥナ
アナンダ
「おっとすまんな」 少し横にずれてスペースを開けてやろう。これでええか? >トウテツ
アナンダ
うみぼうずだよ
トウテツ
「ええ、僕はトウテツ。"星屑"から、推薦状が届いているはずです。ご確認をお願いします」 にこりと笑って返した。
ガルバ
「そうなる。まあ、これでも何人も見て来たもんでな」 その目利きはとてもすごいのだよ。>アナンダ
リゼット
「こんにちはてっちゃん。副業かしら?」>トウテツ
ガルバ
「“星屑”……、」 ああ、と頷いて。 「話は聞いている。トウテツだったか」
クゥナ
モッモッモッ
ジゼル
―――……」 カウンターの方へ歩いてみれば、ずいぶんと賑やかだ。飯を食う者あり、新たに冒険者になろうとしている者あり――
トウテツ
アナンダには ああどうも、すみません。なんて返しながら、聞き覚えのあるあだ名にリゼットを振り返った。
イーライ
使徒を……食べてる……!>クゥナ
リゼット
ひらひらーと手を振ってるのは 黒髪に白い肌、サングラスの女性だ
ジゼル
順番待ちするように、依頼書を抱くように持ったままその少し後ろに足を止めた。
GMッ
サングラスって言われるとどうしても☆形のパリピサングラスが浮かんじゃうんだよな
クゥナ
お前、食えるやつか??
ジゼル
「………?」 と―― 変わった衣服だ。どこの異国からやってきた者だろう?>トウテツ
ガルバ
「ん」 ジゼルがやって来るのを見ると、その手にしている依頼書を見る。 「人集めか、ジゼル」
イーライ
13使徒です
トウテツ
――ええと、貴女は」 サングラスをかけていてはちょっと分からなかった。ふわりと笑って首を傾げてから、ガルバに一つ頷いて
ガルバ
頷いたのを確認すると、トウテツにもそっとペンと用紙を。
「お前はどうだ、欠き終えたか?」 >アナンダ
書いて。
リゼット
「いいのいいの。進めて。止めちゃってごめんなさいね」
アナンダ
「うむ、こちらに」 とっくに書き終えていたがトウテツやらとのやり取りをしているのを見て待っていたのだ。
クゥナ
それがし移動中
リゼット
口元に笑みを浮かべて 一歩後ろに離れる
ジゼル
――ええ」 ふと名を呼ばれて我に返り、ガルバを見た。 「場合に、よっては? ……依頼について、聞きたいことがあったの」
トウテツ
こちらを興味深そうに眺めるジゼルにも微笑み一つ送って、ガルバに渡された書類にサラサラと書き込む。
ガルバ
おう、と頷きながら、アナンダが書いた書類を受け取って。それに目を通しながら、ジゼルに視線を向けずに手を差し出した。
依頼書をまずは見せてみろ、とでも言いたげだ。
アナンダ
「すまぬな、お嬢さん。こちらも食い扶持にありつくかどうかの瀬戸際なのだ、今暫く待ってくれるととても助かる!」 登録してるからまたせてるね、ごめんねの意。 >ジゼル
GMッ
移動スルゥネ
つらい……
リゼット
自爆しないの
ジゼル
「……」 ちら、とトウテツやアナンダたちを見やってから、一歩踏み出し、 「終わった後でも良いのだけど」 とガルバに依頼書を手渡してから
クゥナ
くいぶち、と聞いて顔を上げた
ジゼル
――ほら」 と、アナンダの言葉に、細い肩をすくめた。
ガルバ
「よし。――問題は無いだろう、歓迎するぞアナンダ。店と己の名に恥じぬ活躍を期待する」 ジゼルから受け取りながら、確りと確認を終えてアナンダに頷いて。
ジゼル
「大丈夫。急ぎじゃないから、ごゆっくり」
トウテツ
「随分繁盛しているみたいですね」 忙しそうだな、と笑いながらこちらも書類をすすっと出して
クゥナ
「なんだ、にいちゃ、ハラ減ってるか?」>アナンダ
ガルバ
「店についての詳細な説明はキャロライン……、そこの娘が対応する」
キャロライン
ぱったぱったとキャロラインがカウンターの中にやってくると、案内を引き継ぐべくアナンダに愛想よく挨拶をした。
アナンダ
「心得た。この名と店の名をより高められるよう努めさせて貰おう」 ガルバに返しつつ。
ガルバ
「ん、そうか。……では、少し時間を貰うぞ」 頷くと依頼書を置いて、トウテツの書類にもすっと目を通していく。
トウテツ
マルチコアガルバ
キャロライン
「少しだけお待ちくださいね、あちらの方もご一緒に説明させて頂きますので!」 >アナンダ
リゼット
「……」あら、気持ちのいい子ねとアナンダを見上げて
アナンダ
「なに、まだどうにでもなろうが。何分この街に着いたばかりでな、遊んでばかりいればすぐに露頭に迷ってしまおうというわけだ。その前に、こうして顔を繋がせてもらったのよ!」 呵呵と笑いながら。 >クゥナ
GMッ
GMがWinMeだから
つっかえてる
クゥナ
山盛りの骨付き肉の皿を抱え込んだ見るからに蛮人といった風体の子供は、んー、と考えてから一番小さい骨付き肉を分けてやることにした
「ん、じゃあ、こんだけやル、後は自分で稼ぐんだゾ」
ガルバ
こん、と蟀谷を叩きながらトウテツの書類に目を通していく。“星屑”からは彼の評判も聞き及んでいる。
ジゼル
すぐ横のアナンダの威勢の良い声を受け流すように、ぽつりとカウンターの前で静かに待つ。待つのは慣れている。
ガルバ
書類を全て確認し終えると、小さく息を吐きながらトウテツの瞳をちらりと一瞥する。
トウテツ
リゼットを伺うような目が、ガルバへと向けられる。にこりと微笑みを返した。
アナンダ
「むっ」 少し迷った後、にこりと笑って受け取った。 「ありがたくもらっておこう。稼いだ後は倍にして返そうではないか」 骨付き肉げっつ。
ガルバ
〈星の標〉も多様な人物がおり、その中には彼の様な者もいる。が、それでもしっかりと自分の目で確かめてその看板を背負わせている以上は、彼の事も確りと視ねばならない。
リゼット
「悪い子じゃないわよ?」 ガルバの様子を見て口添えするように 身体を少し斜めにして口を出す
クゥナ
「ヨシ!」にいっと歯をむき出して笑い返した
ジゼル
―――……」 そう、待つのは慣れている。
ガルバ
「そうだな」 一度目を伏せると、トウテツに頷きを返し。 「いいだろう」
と己の名に恥じぬ活躍を期待するぞ、トウテツ」 頷きながら、隣のキャロラインを示し。 
クゥナ
「んンー?」なんとなく焦れて罠に飛び込む前の獣のような気配を感じて周囲をきょろきょろ
ガルバ
「説明の続きは彼女が行う。そこのアナンダと一緒に説明を受けてくれ」
キャロライン
しゅばば、と手を振って誘導する。>トウテツ
リゼット
「良かったわね」
アナンダ
「そう言えば訊いておきたい事があるのだが店主殿よ。後になって文句が出ても困るので先に確認させて頂きたい」
クゥナ
「ねーちゃもハラ減ってるか? 食うか?」 アナンダにやったのよりもやや大きい骨付き肉をヌッ>ジゼル
ガルバ
「ああ、どうした」 
クゥナ
インテルをぶちこむ
アナンダ
うむ、と一つうなずき。前髪を軽く持ち上げ、額から顔を覗かせる角を顕にして見せた。
トウテツ
「宜しくお願いします。……ええ、分かりました」 嬉しそうに笑みを深めるとキャロラインへと歩み寄っていく。道中リゼットの前で立ち止まると 「口添え、感謝します。お姉さん」 うっそりと微笑んで、サングラスの奥の瞳を見つめた。
リゼット
「これでわかるかしら、」 サングラスをずらすと黒い目に金色の瞳が覗いて、それがいたずらっ子の色に輝く
アナンダ
「この国はナイトメアに対する差別が少ない場所と訊いてやってきた。このわし自身、そのナイトメアであるが、先の登録はそのまま受け入れて貰えるであろうか?」
ジゼル
「………」 少しだけ目を見開いて、きょとんとした表情をした。ややあってから、そんなふうに見えたのだろうか、という意味でほんの少しだけ機嫌を悪くする。しかしそれを出すのも大人げない>クゥナ
トウテツ
瞳を見つめて逡巡 「……」 見覚えのある顔にぱちぱちと目を瞬かせた。もう一度ふわりと笑んで、キャロラインの元へ
リゼット
「いってらっしゃい」 と手を振って送って
ジゼル
――遠慮しておくわ。肉、苦手だから」>クゥナ
リゼット
サングラスを戻した
ガルバ
「ああ、問題ない。この辺りにはお前と同じ様にやってきたものがそれなりに多くてな、ナイトメア(だから)と言ってどうという事はない」
クゥナ
「んー?」悪気は全くないのか笑みを浮かべていたが、いらないといわれると小首をかしげ
トウテツ
「お待たせしました」 アナンダとキャロラインへ一言詫びを入れ
ガルバ
「と言っても、あくまでもこの王都付近でのみだ。無暗矢鱈に(それ)を出すのは薦めんな」 出してる女がいるんだがな、まあ。
クゥナ
「そっか!じゃ仕方ナイ!」そう言ってあっという間に自分で食べてしまった
キャロライン
「いえいえ! だいじょうぶですよー!」 にっこり。>トウテツ
アナンダ
「ならばよし、噂通りと言うことであるな!」 心配が一つ減ったと、頷いた。 「ここであれば嫁子の一つも見つかるやもしれんな!」 うむとうなずきつつキャロラインの方へと向かおう。
ジゼル
「………」 毒気を抜かれたようにその様子を見て、ふ、と少しだけ笑った。
クゥナ
「ウマいのになぁー」
アナンダ
いえキャロラインに手を出そうと言うわけではないんですお義父(ガルバ)さん。
ジゼル
アナンダ、初セッションでロスト
リゼット
「……」 くすくす、とアナンダの様子を見て笑って 「気持ちいい子ねぇ」 今度はちゃんと口に出した
クゥナ
お前にそう呼ばれる筋合いはない!
ガルバ
「……」 その様子に頷きを返し(顔を覚え)つつ、よし、とジゼルに向き直る。 「待たせたな、ジゼル」
トウテツ
アナンダーーッ
リゼット
アナンダ、暁に死す
キャロライン
「ではでは、説明をさせて頂きますね、――」 慣れた様子でわかりやすく教えてくれるぞ!>アナンダ、トウテツ
トウテツ
ふむふむ、わかった!!(超理解
ガルバ
「“薄暮庭”の依頼だったな。何が聞きたい?」 
クゥナ
脅威度3(14)の魔域に単独で向かわされて…
アナンダ
なるほど。ところでお嬢さん、見た所エルフのようだがナイトメアの男はどう思うかな?
リゼット
火傷するわよ
キャロライン
(迂闊な事を言うと隣のガルバがまた気にするから愛想笑いで返す)
ジゼル
「気にしないで」 ゆるく首を振り、 「――“薄暮庭”。どこかで聞いたことがある気がして、気になったの。それと、依頼の内容も軽く、ね」 自分が引き受ける必要があるものか、確認したかったのだ
トウテツ
にこにこ
アナンダ
ガードがしっかりしているようで何より!
ジゼル
「………」 そして、ちらり、とカウンター付近の冒険者たちを見やる。必要があれば、彼らに声をかけるつもりなのだろう。
クゥナ
「にわ?」次の骨付き肉に手を伸ばす前に聞こえてきた言葉をオウム返しに
リゼット
「……」 ひらひら、とジゼルに手を振り返して
ガルバ
「薄暮庭はジョナスの傍にある孤児院……の様なものだな。身寄りのない子供達を引き取って育てている」
「だが、少し事情があってな。ただの孤児という訳でもない」
ジゼル
「孤児院……」 「知っている?」>クゥナ
クゥナ
「ぜんぜん知らないゾ」
ジゼル
ひらひらと手を振るリゼットには、こくりと頷いただけ。
「………」 うん、そうだと思った
キャロライン
キャロラインの説明パートはさっくりしっくり終えてくれたのでいつでも入っていいぞ!>トウテツ、アナンダ
ジゼル
「と、いうと?」>ガルバ
カウンターで話しているので聞こえていいのよ
ガルバ
「庭、という組織に聞き覚えは?」
アナンダ
――つまり、今日にも仕事をしたければあの場所から適当に見繕うか、それこそ彼女の話に食いついていけと、そういうことだな!」
ジゼル
――いろいろと、後ろ暗い集まりということくらいは」
トウテツ
「…と、そう言う事ですね」 うんうん
クゥナ
「草刈りとかする奴らか?」 薄暗いところで
ガルバ
頷きを返して。 「その一員だった連中が、幼い子達を連れて開いている場所になる。受け入れているのも、その組織に絡んだ子供が多い」
「もっと悪い事をしている」 さっくり。>クゥナ
クゥナ
「わるいこと!」
ガルバ
「多い、とは言っても小さな孤児院だ。運営している者を含めても両手で数えられる人数の孤児しかいない」
リゼット
「……」 聞こえてくる情報に耳を立てつつ どうしようかしら、と考えてる
アナンダ
「しかし聞こえてくる話題だけでも物騒なのだが、一体どの様な依頼が持ち込まれているのだ、それは?」 ジゼルに尋ねた。
クゥナ
きっと成長途中の鹿とかを狩ってしまうとか獲物を腐らせてしまうやつらだ
アナンダ
鹿や獲物をニンゲンと読み替えるだけでだいたい会ってそう
ガルバ
「その施設周辺に、不審な影を見たものだから調査をしてくれ、と」
クゥナ
かしこい
ガルバ
「ざっくりはそんな内容だ」 >アナンダ
クゥナ
「なるほど、ゴエーだな!」
ジゼル
―――」 そばに寄ってきたアナンダを少し見上げるようにして 「だそうよ。特殊な事情のある施設だから、その意味でも念を押したいという気持ちがあるのでしょう」
アナンダ
「ふむ――その依頼そのものが、内部告発という可能性は?」
トウテツ
さて、案内も終わった事だしどうしようか、と悩んでいるところにそんな話が聴こえてくる 「不審な影」 ひょっこりとアナンダの背後から顔を覗かせる。背が高いので脇あたりから黒髪がふわりと揺れて現れる
GMッ
色々と読み取り方がある気がしてるんだけどこの場合の内部告発ってどういう意図だろう>アナンダ
ジゼル
――ちょうどいいわ。興味があるなら、一緒に聞いて」>トウテツにも
GMッ
多分合ってるんだけど!おしえて!
ジゼル
どうせ人手が必要なら声をかけるつもりだったし、同じことだ
クゥナ
「おっ」 うまのしっぽだ>トウテツ
アナンダ
ん、もともと怪しいと思ってた孤児院があって、そこからちょうど依頼が来たって感じだと思ったんだけど
トウテツ
「構いませんよ。僕でお手伝いできるのなら」 ふわりと笑った
GMッ
OKPY
ジゼル
庭抜けした人がひらいた孤児院と思た
GMッ
そっちの意図です>庭抜け人の孤児院
リゼット
組織として白いかどうかわからない場所って思ってたってことよね
アナンダ
そうやって依頼を出すことでその孤児院の後ろ暗いところを見つけてもらおうとしてるんちゃうんかの意図だった。
トウテツ
「ね、お姉さん?」 貴女もくるんでしょ?とリゼットに笑いかける
ジゼル
「特殊な事情があるにせよ、その孤児院じたいは、信頼できる場所なんでしょう?」 
トウテツ
クゥナにもにこにこと笑って、手をひらひら振って見せる
ガルバ
「内部告発……というのは、薄暮庭を洗ってこい、というものではないのか、と?」 >アナンダ
ジゼル
アナンダの考えを察して、ガルバに追加の質問をなげた。
アナンダ
一応足抜けしたはずの連中ってことやんな(まあそれで庭関連引き取ってたら余計に怪しいけど)
リゼット
「──、誘われちゃった」 ふふ、と笑って 「それならあたしも詳しく聞いてみようかしら」
クゥナ
こちらは両手をぶんぶん、というにはやや複雑なハンドサインのようなものをした、挨拶だ(ソレイユ語)
GMッ
せや>足抜けしたよ
ジゼル
「………」 理由もなく、その笑顔が苦手な気がして――半歩だけ下がった。自分でも気づいているかどうか。>トウテツ
ガルバ
「ああ。設置されてからそれなりに時間も経過しているが、怪しい動きはしていない」
「定期的に内部の監査も行われていてな。信頼のおける施設だと判断しているよ」
アナンダ
「何、庭という連中にはここに来る道中でも多少聞き覚えがあってな。その関連の施設ということであれば、完全に毒が抜けきっているか。一度手を加えた連中が諦めきるかと言うと、それこそわかりかねたが」 ふむ。ガルバとジゼルのやり取りを聞いて。
クゥナ
「怪しいやつ、来るの見張る、わるいやつならやっつける、それでいいか?」
アナンダ
「つまり背景は気にせず単純に、字面通りに周辺調査をせよと。そういう理解で構わんのだな?」 一応確認した。 >ガルバ
ガルバ
「まあ、そうなるな」 ざっくりそう。>クゥナ
リゼット
「そうねぇ、組織名を変えるところからかしらね」 信用を得るなら、と一言添えた
クゥナ
「にいちゃも知ってるのか、なんかその辺に生えてんだナ」
トウテツ
クゥナに合わせて、今度は両手をひらひら振る。そうしてからジゼルの様子に楽しそうに小さく笑い声を漏らして、ガルバに視線を戻す。
リゼット
「連想させるというかそのままの単語が入ってたら余計な疑いを持たれるし、提案してあげたら?」
ガルバ
「ああ。それで問題ない」 >アナンダ
アナンダ
「うむ、西はディニス大鋼国でも騒動を起こしたと聞いた」 ここまで来る道中で耳に挟んだのじゃ。 >クゥナ
ガルバ
「提案はされている様だがな。それでも選んで使っているとの事だ」 庭、という文字について。>リゼット
ジゼル
「諦めの悪い連中だから、警戒しているんでしょうね」
クゥナ
「おー!」わかってないかお>アナンダ
リゼット
「そう。それなら仕方ないわね」 自己責任
GMッ
アナンダのイメージが
ヒエン殿になりつつある
トウテツ
ほんとだ(ほんとだ?
アナンダ
俺はヒエン殿だった……?
トウテツ
ヒエンダ
リゼット
シュンかもしれないわ
ジゼル
「ともかく、そういう事なら、わたしは引き受けるに異存はないわ。――あなたたちは、どう? 最初の仕事としては地味かもしれないけど」
ガルバ
「報酬は1人2000。脅威の確認、排除がされればさらに増額されるとの事だ」
ジゼル
最後の言葉はトウテツとアナンダに。
リゼット
「不審な人影、具体的な内容についてはどうなのかしら。あくまでも人影だけ?」
GMッ
どうぞお楽しみください✨
アナンダ
「うむ、こちらも構わん。件の施設にいるのが完全に足抜けをした者たちとなれば、それこそ庭の連中とやらが見せしめに動いている可能性もあろうしな!」 >ジゼル
ガルバ
「依頼文に記載されているのは人影、との事でな。詳細は向かって貰ってから、になるな」 >リゼット
リゼット
「そう。分かったわ」 ガルバに頷いて
トウテツ
「いえいえ、むしろ初任務としては丁度良いでしょう。引き受けますよ」
リゼット
「癒し手が必要なら立候補しちゃうわ」 とジゼルに返して 「てっちゃんも居るしね」
クゥナ
「クゥナ、待ち伏せは得意だ!役、立つ!連れてけ!」
ジゼル
「………」 こくり、と二人の言葉にうなずく。決まりだ。
ガルバ
「……人数も問題ないな」
トウテツ
「女性にここまで言われてしまっては、断る道理もありませんしね」 リゼットの物言いにふふっと
ガルバ
「薄暮庭の位置はこの地図に記載しておいた。向かってやってくれ」 ジョナスから歩いて半日、海岸沿いに進んだ場所にある様です。
ジゼル
――わたしに、断る理由はないわ」 ちょっとだけ肩をすくめて、リゼットとクゥナに応えて
クゥナ
「てっちゃん?」
ジゼル
「………」 地図を受け取りながら
リゼット
「自慢しちゃおうかしらね」 ふふと笑って
ガルバ
列車の乗車券等々もセットです。
リゼット
「この子の渾名」 とクゥナに返して
トウテツ
「はい」 クゥナに
アナンダ
「わしの名はアナンダ。今ここにはおらぬが、我が友のウェルスと一心同体の戦士よ」 お名乗り申す。
リゼット
「あたしはリゼット。シーンの奇蹟を扱えるわ」 よろしくね
トウテツ
「宜しくお願いしますね、可愛らしいお嬢さん」 そう付け足してから、アナンダの紹介にこくり頷く
クゥナ
「おー」 なるほど、あだ名  「くーちゃん?」自分を指さし
アナンダ
わしをかわいいお嬢さんと認識したのかと一瞬混乱した
ジゼル
「ジゼルよ。少しだけだけれど、精霊に力を借りる事ができる」
トウテツ
そんなばかな
GMッ
ではほどほどに準備をしたらびゅんと庭まで飛びます。
故にお買い物はこのタイミングを逃すとできません。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
クゥナ
「ワハハ、言いづれー! クゥナはクゥナだ、弓、上手いぞ!」
アナンダ
悲しい話をしよう
リゼット
「そうね。そう呼ぼうかしら」 ふふ、と笑って>クゥナ<くーちゃん
トウテツ
「それはそれは。楽しみですね」
アナンダ
うっかり背景設定のせいで馬を買うことになったせいで殊更に金が足りない
チェック:✔
クゥナ
チェック:✔
トウテツ
ぼくもかねがない…
ジゼル
「これから準備にかかるけど―― シンボルが必要な人は、いっておいて。用意しておくわ」
トウテツ
チェック:✔
リゼット
「ああ、それから」
ジゼル
〈受益者のシンボル〉いる人は100円はらっておいてね
GMッ
そこにGMPがありますね
リゼット
サングラスを外して 「あたし、アルヴなの。マナの提供者は募集しちゃう」
トウテツ
いないってば!(ナウシカの画像
クゥナ
「目が黒い、平気か? 見えるか?」
ジゼル
「そう。必要なら言って。倒れられたら困るから」>リゼット
GMッ
それを遣えばあのベンツも買えるんですよ
リゼット
「見えてるわ。大丈夫。むしろ暗闇も見通せちゃうのよ」>クゥナ
クゥナ
「なら、ヨシ!」なんかわからんがヨシ!
トウテツ
「彼女はそういう種族の方なんですよ。綺麗でしょう?」 >くーちゃん
アナンダ
「ならば頼もうか」 ジゼルの言葉に頷いて。 「露店で詰まらない相手の顔見ながら製作してもらうよりは、見目麗しいお嬢に作って貰う方が何倍も良いと言うものよ」 うむ! >ジゼル
ジゼル
知識があるのか、特に動じることなく、あっさりと告げた。
アナンダ
でも気付いてしまったんですが
カニをもらってチャージはできないんですね
リゼット
「そう。ありがとうージゼル。頼らせて貰うわ」
アナンダ
宣言タイミングがかぶる……
ジゼル
きちんと頭の回る男だとは思っていたが、 「………口が、うまいのね」 ちょっとだけ警戒の色を強めつつ、吐息。 「分かった。用意しておくわ」
>アナンダ
クゥナ
「ん、夜空のシーン様みたいだぞ」>てっちゃん
リゼット
「あたしもお願い。丁度いい機会だし」>ジゼル
リゼット
チェック:✔
ジゼル
チェック:✔
クゥナ
カニだと弓は二回打てないから…
トウテツ
「なかなか詩的ですね、見事な表現です」 >くーちゃん
クゥナ
「してき??」
リゼット
「ふふ」 嬉しそうに笑って 「ありがとう。そう言ってもらえると本当に嬉しいわ」>くーちゃん
アナンダ
「ははは、美人に褒められれば悪い気はしないな!」 口がうまい、を。字面通りに受け取った風に返した。
ジゼル
「ええ。わかったわ」>リゼットちゃん
アナンダ
ちゃん。
リゼット
サングラスを戻して
ジゼル
ジゼル「あなたってパターンしか喋らないのね
リゼット
「気持ちがいい子ねぇアナンダは」
トウテツ
愛人よ!いやらしい……
GMッ
おぉこわ……
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GMッ
ラウンド: 0
GMッ
では良ければ進んでしまうぞ。
クゥナ
GO!
トウテツ
あっ、ぼくもシンボルもろていいですか…
(いうチャンスをのがしたかお
リゼット
大丈夫よー
トウテツ
100円ちゃりんこ
ジゼル
いいわよ!
ジゼル
「…………」 褒めたつもりはないのだが……。
トウテツ
ありにゃす!
アナンダ
「なに、きっと育ちが良かったのだろうよ」 にぃと笑って返した。 「先の件、わしももちろん協力させて貰おう」 マナが必要であれば遠慮なく言うといい。 >リゼット
リゼット
「頼っちゃう。ありがとうー」 見上げて
では君達は挨拶もほどほどに、準備を終えれば駅にて集合すべしと約束し
リゼット
「てっちゃんにちょっかいかけすぎると他の皆に睨まれちゃうものね」
ジゼル
「……リゼットたちは、星神の加護を受けたと言われている種族だから、あながち、間違いではないかも」 月と星
ざっざっ
そのまま列車に揺られてジョナスへ。そこから歩を進めていって――翌日の夕方には、君達は件の薄暮庭の近くまでやってきていた。
リゼット
「ハルーラよりはシーンが好きよ。身内贔屓だけど」 ふふ、と笑って
 
トウテツ
「おや、それ程でも」 ただ吸う時いたいのがいやなだけで……
ジゼル
初登場メンも多かったのでちょっとほししべシーン時間をいっぱいもらってしまった
リゼット
「アイドルに手を出したら睨まれちゃうのは当然でしょう?」
トウテツ
きゅうせいって痛いのか…?普通のバンパイアみたいにがぶりってされるのを想像してた
その建物は、海岸の近くにひっそりと建てられていた。
周辺は穏やかな空気が漂っており、遠巻きに見えるその施設――というよりもただの家屋――は、
ジゼル
――うん。このあたりね」 濃い灰色をした地味なローブをまとい、フードを目深に被っている。
リゼット
マナ的なものを吸うからどうやって摂取するかは明言されてないのよねー
トウテツ
ほおう
アナンダ
「うむ」
リゼット
6レベルだから遠隔でも吸えるし
謎なの
ジゼル
そのへんは任せられている
!SYSTEM
クゥナが入室しました
ジゼル
(ふつうあるていどかかない?とはおもう
しーっ
施設を柵で確りと囲っており、家の正面には前庭が広がっている。施設よりも庭の方が広く作られており、
リゼット
「海沿いにあって、良い場所ね」
トウテツ
痛く無さそうだった
クゥナ
言え、帰った!メシクッタ!フロハイッタ!ヨシ!
トウテツ
ヨシ!
クゥナ
さっきまで風呂入りながらだったんだ(マジ
トウテツ
まじ???
ジゼル
「……見晴らしは悪くない」 リゼットとは別の意味で――良い場所だと思う。誰か来たらすぐわかるだろう
トウテツ
それでチャットできるのすごいな
リゼット
だからあたしは色んな方法で摂取できると思ってて、口にできない方法でも吸うわよ
アナンダ
相棒のウェルスという鹿毛の牝馬は、流石に皆が歩きの状態で自分だけ乗り込む気にはなれないので、希望の女性陣をお載せして手綱をひこうと思います。
芝の上には簡易的なブランコや、地中に埋めた丸太がいくらか立っており、それを遣って遊ばれている様だ。
ジゼル
ジゼルは低調に断わりそう
丁重
アナンダ
テンションが低い
リゼット
折角だから載せてもらおうかしら
ジゼル
子供の姿はあるのかな。庭を見回しつつ、歩んで
クゥナ
持ってたノートPCそのまま持ち込んで、手をふくタオルを用意すれば余裕
今もその丸太の上には白髪の子供が二人、ひょいと昇ってふらふらと遊んでいる。
アナンダ
どうぞどうぞ。あら事の気配を察すれば流石にどいていただくことになろうがな。
クゥナ
いい馬だな、すごくウマそうだ…
アナンダ
クゥナ、くうな!
その光景は、一見して平和そのもの――に思えるが。
ジゼル
そんな様子を眺めながら、 「―――……」 ほんの少しだけ、表情を緩め
君達がよく子供達の動きを見てみれば、その動きは決して子供らしいそれではない。
リゼット
「平穏そのものね」
ジゼル
「ひとまず、中を訪ねましょう。首を長くしているかも」
洗練された戦士のそれでこそないものの、
ジゼル
そういって、前庭に入り、建物の入口まで歩こうか
ある程度は動ける、と判断できるような。ただの子供には不釣り合いな、そんな動きをしている。
ジゼル
雑技団の子供みたいな感じ
トウテツ
「後ろ暗い、というのは本当のようですね」 そんな子供たちを見て、笑顔は崩さないままぼんやりと呟く
何らかの教育を受けてそうだなあ、って思える様な。
クゥナ
AK担いだ子供みたいなもの
リゼット
「かもしれないわねぇ…」
「ただ、白い髪なのね」
ジゼル
入口まで言ったらコツコツノックしましょうね。コツコツ
ジゼル達が近づいていけば、遊んでいた子供達は動きをゆっくり止めた。
リゼット
「銀髪って聞いたことはあるけれど」
ジゼル
――……」 子供の視線を感じるが、ジゼルは返す様子はない
子供たち
――……お客さん?」 「お客さん」  ひそひそ。
クゥナ
「なんだ、こいつらみんな兄弟か?」
リゼット
「こんにちは」 にこやかに手を振って ウェルスから下ろして貰おう
ジゼル
フードを脱ぎ、灰色の髪を整えて
こつんとノックされれば、家の中からははーい、と女性の返事が返ってきて それと一緒に、ぱたぱたと家の中を移動する音が聞こえて来る。
トウテツ
(色んな意味で)ひそひそされるのは慣れてるのだ。素知らぬ笑顔でジゼルについていく
アナンダ
「たのもぅ! 王都は〈星の標〉より依頼を受けてやってきた。この園の代表者に取次を願いたい!」
返事前に叫んだ気がする
ジゼル
「……声が大きい」 とクレームを入れた
子供たち
髪の色は似たり寄ったりだけど、顔立ちはそんなに似通ってはないかな!>クゥナ
リゼット
「元気でいいじゃない」
クゥナ
ヨシ!
子供たち
「星の標」 「星の標」 ざわ……。
「こんにちは」 「……ちは」 ぼそぼそ。>リゼット
アナンダ
「呼び鈴より風情があって良いだろうよ」 ははは。クレームを笑って流した。
クゥナ
アナンダ達が挨拶している間に、園の周りをうろうろきょろきょろ
リゼット
「怪しい人影を見た、という割には、遊ばせっぱなしなのね」
やがて物音が扉の前までやってくると、がちゃりと扉が開いて。
ジゼル
――……」 トウテツの笑顔をちらり、と見やりつつ。そういえばこの少年も、子供たちを一目で見て、庭の素性を察していた。只者ではないのだろう
クゥナ
どの辺に罠を仕掛けようか、どこに潜んで待伏せしようか、そんなことを考えているのだが、見た感じ、公園をうろうろする犬か猫と大差ない
リゼット
小さく呟くと 子どもたちの方へ
ジゼル
恰好がすでに只者ではないが。
トウテツ
「おやおや」 クゥナがふらふらしてるので、ほら、おいでおいでと手を繋いでつれてこよう
少年達の白髪とは異なる、茶髪の女性がひょっと顔を出した。
リゼット
「なにしてたの?」
>子どもたち
アナンダ
とうてつ「おやおやおやおやおやおや」
特に罠とかの形跡はなさそうだけど、子供達がころころ遊んでる様子はあるね。>クゥナ
クゥナ
なんだ、寂しいのか、しょうがないにゃあ
GMッ
ウオオちょっとずつ返すから待ってね!!
アナンダ
手をつないでクゥナを連れて行くのが怪しく見えてくる
トウテツ
うんうん、寂しいから行こうね
子供たち
「みはり!」 「はり……」 >リゼット
クゥナ
自分で仕掛けるのにいい場所を探してたんだゾ
トウテツ
おやおやおやおやおやおや
女性
「あはは、えーと〈星の標〉の人でしたよね。さっき聞こえました」 元気な男の声が!
トウテツ
クゥナは可愛いですねぇ…
リゼット
「見張りかー、自分たちでしようと思ったの?」
クゥナ
ドロォ…
リゼット
結局まだ見てないわ
ジゼル
「……こんにちは」 と、女性へ。 「ええ。わたしはジゼル。それから――」 とメンバーを軽く紹介しましょう
トウテツ
いかれたメンバーを紹介するぜ!
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Wailers and Waterwheels100%
ジゼル
――それで、依頼の内容について確認させて欲しい。店主からは、不審な人物が現れた、ということまでは聞いているのだけど」
子供たち
「そだよ」 「です」 >リゼット
クゥナ
「見張り! ダメだぞ! 2人とも見えるとこにいちゃー」 withトウテツ >子供たち
リゼット
「そう、えらいわね」
女性
「ジゼルにリゼット、アナンダにトウテツ、クゥナさんだね」 ふんふん、とジゼルの紹介に頷いて。
ジゼル
子供たちの声を背景に聞きながら。少女はあえて、子供たちに関わろうとしないようにしている風にも見える。
アナンダ
「うむ、よろしく頼もう!」 >マドモアゼル
クゥナ
「一人、目立つとこ、囮。 もう一人、ホンモノ! あの木の辺がいいゾ!」
レヴィ
「私はレヴィ、この薄暮庭の……一応主人になるのかな」 自己紹介をした女性は、20歳前後の人間の女性に見える。
アナンダ
「ほう」
ジゼル
名前が強そう
リゼット
「でも危ないことはしちゃダメよ」
レヴィ
長い茶髪を流しており、たれ目がちの大きな瞳は穏やかそうな印象を与える。
クゥナ
警備ごっこに謎のダメ出しとアドバイスをしつつ
ジゼル
護衛いらないくらい強そう
GMッ
突然ドンパチはしないよ
リゼット
トゥハンドって異名がありそう
アナンダ
ロックはどこに隠れてるんだ?
子供たち
「かくれてないもん」 「かくれなきゃじゃない……?」
ジゼル
最近ようつべで公開しててまた見直してるけどおもしろいよね
トウテツ
「………」 くーちゃんの指差す方向を見て、思ったよりも適格なアドバイスだったことに、薄っすらと笑みを浮かべた
子供たち
「あぶなくないよ」 「あぶないからきをつけてっていわれてたよ……?」
クゥナ
レヴィと聞いて、アクディス・レヴィの方を思い浮かべてしまう年代…
レヴィ
「まあ、立ち話もなんですから」 きい、と扉を開いて。 「狭いけど入ってくださいよ。ゆっくり話しましょう」
ジゼル
「………」 ガルバの話では、庭関係者の建てた孤児院のはずだ。とすれば、このレヴィもかの組織とかかわりがある可能性が高い。――しかし、こうしてみるとどこにでもいる女性にしか見えない。
トウテツ
そういえば今日更新だったね>ブラクラ
リゼット
「あ、お姉ちゃん行かなきゃ」
「一緒に戻らない?」
アナンダ
「うむ、世話になろう。おいリゼット、クゥナ、中に入るぞぅ!」
ジゼル
「ええ。ありがとう」 静かな声で礼を言って。 「――……」 ちらり、と連れたちを振り返る。
トウテツ
「ほら、行きますよ」 そう二人に言って、ジゼル達の元にゆっくりと戻ろう
レヴィ
「スー、ソンー、一旦入っておいでー」 
クゥナ
「コイツらも一緒がいいな? ヨシ! こっち来い」>子供たち
レヴィ
「〈星の標〉の人が来たけど黙ってたって事はあんた達忘れて遊んでたんでしょー」
ジゼル
大丈夫そうだ、と踏んで、ジゼルは先に家の中へ入っていった。子供たちにはやはり声をかけようとしない。
リゼット
「スーちゃんに、ソンちゃんね」
子供たち
「みはりしてたよ!」 ばばっ 「してなかったよ……」 とぼとぼ。
クゥナ
そら、先着順にこの珍しい鳥の羽をやろう
リゼット
どことなく雑技団感が増した名前
リゼット
手を握って引率していきました
GMッ
全員おフランス語から取っておりましてよ
アナンダ
「なに、こちらが名乗るよりもレヴィが出てくる方が早かったという話よ」 なぁ、と連れの者たちに同意を求めた。
アナンダ
スーvsスゥ
子供たち
リゼットの手を、活発なスーは自分から、控えめなソンは恐る恐る取りました。
クゥナ
ギィ、スー、スゥ
二文字だけの仲間達集めてみたいな…
リゼット
「そうね」 ふふ、笑って同意する>アナンダ
レヴィ
「甘やかしちゃいけないんですよー」 アナンダに苦笑しつつ、皆が入れば扉を閉めて。
薄暮庭の中は普通の一軒家そのもので、あまり広くはない。君達とレヴィ、スー、ソンの3人を入れて8人も動けば通路はぎゅうぎゅうだ。
アナンダ
エナ、シン、ニオ、スゥ、ニア
これで技能構成も割りとバッチリだな!
リビングまでやってくると、机の周りには椅子が4つ。更にレヴィが椅子を1つ持ってきて、座ってください、と君達に売穴がした。
促した。
アナンダ
売穴とかやらしー響きだなオイ
クゥナ
一番最後に家に入る。監視しているものが居ないか、じっと目を凝らし、耳を澄ませて適当に納得してから入室
トウテツ
うりあな♂
アハー
クゥナ
♂…
クゥナが警戒を強めていても、特に周辺に異常は感じられない。ただ、二階には人の気配をいくつか感じる。
リゼット
あらあら
アナンダ
「馬を連れているのだが繋ぐ場所はあろうか。なければ彫像にするのも吝かではないが」
ジゼル
――レヴィ、子供たちは……」 同席させるつもりなのだろうか。レヴィに任せるつもりではあるが
リゼット
「んー」
レヴィ
「あー、庭のものだったら使って貰って大丈夫ですよ」 
足りるかはさておき。>アナンダ
クゥナ
「外の丸太の辺、いい草あった!」
レヴィ
「ええ。仕事の時には空けさせます」 ジゼルに頷いて。
トウテツ
二階の気配に耳を傾けながら、優美な動きで着席
リゼット
「ウェルスに怪我をされても嫌だし、手元に置いておいたら?」
クゥナ
レヴィ「その草ね、私が育てた家庭菜園…」
ジゼル
かわいそう
GMッ
周辺におかしなところはないもん!!!!
リゼット
「窮屈にさせちゃうのは可哀想だけれど」 どうかしら
スー
「良い匂いのねーさん、手もういいー?」 
アナンダ
「少なくとも日中は外の空気を吸わせて休ませてやるとしよう」
ソン
「いい……?」
クゥナ
「いまんとこ、なーんも居なそうだったゾ」
ジゼル
変に遠慮するところではないし、椅子に座らせてもらおう
リゼット
「あ、ごめんなさいね」
レヴィ
「あ、繋げそうな所にご自由にどうぞ」 >アナンダ
リゼット
手を離して
アナンダ
外の丸太の辺りに繋いで来よう!
ついで二階の方をちら。
スー
「おー」 「じゃ、上にいってるねーレヴィ姉ちゃん」
クゥナ
馬が好きなマメ科の雑草がわちゃわちゃあるぞ
窓の向こうには一人眼鏡を付けた少年がいますね。視線が合えば不愛想ながらに会釈をしました。>アナンダ
ジゼル
――そう」 クゥナは斥候の経験があるといっていた。その感覚は信用していいのだろう
アナンダ
本当に雑草? 家庭菜園の大豆だったりしない?
手には本を持っている様子。
家庭菜園はあるけど普通の植物です。
トウテツ
今晩のご飯の予定だった草
リゼット
「それなら良かったわ」 クゥナに頷いて
アナンダ
うむ!と大きく頷いて手を振ってやった。 >メガネボーイ
クゥナ
「ン」
ちょっとそわそわしながら本に視線を戻しました。>アナンダ
アナンダ
善哉善哉と笑ってうなずきつつお家帰ろう。
レヴィ
アナンダが戻ってくるまでにお茶の準備をしておいて、それを差し出しつつ。
アナンダが戻ってくれば、まずは来てくださってありがとうございました、と深々と一礼して。
ジゼル
子供たちがあがっていったのを確認すると―― 「――それじゃあ、仕事の話をしましょう」
トウテツ
ありがとうございます、とお礼言いつつお茶をずずず
レヴィ
「ええ。お待たせしちゃいましたね」
リゼット
「お願いするわ」 ちょこんと座って
ジゼル
「わたしが聞きたいのは、まず、不審者の存在を知ったのはいつからか。その状況と…… それ以来、何度も確認されているのかどうか」
クゥナ
お茶をくんくんと匂いを嗅いで、舌をちょいとつけて  あっち
ジゼル
「それから―― わたしたちに依頼したい、調査の範囲について」
レヴィ
「ええ、では一つずつ」 
ジゼル
灰色の少女は、淡々と言葉を並べる。
クゥナ
「どのくらいやっつけるのかもだ」
アナンダ
「大まかに訊くことはすべて尋ねられてしまったな」 ムッ。
クゥナ
「はたらけ、アナンダ」ワハハ
リゼット
「いいじゃない」
レヴィ
「はじめて目視したのは私ではなくて、先程の男の子……スーですね。あの子が4日程前に、“へんなやつを見た”、と言った事が発端です」
トウテツ
「此処は先輩方の手並み拝見、ということで」
ジゼル
「………」 別にだれが聞いてもいいじゃない…… と、言わないけれど、そんな視線をちらりと向けた。>アナンダ
まだ口はつけないが、カップに両手をあてて、手のひらをあたためて。
レヴィ
「自分達で確認しに行くだけの力があるとは自負していますが、」
アナンダ
「なに、文句があるわけではない。格好をつけそこねたなと、それだけのことよ」 小さく笑いつつ、視線から言いたいことを読み取った。 >ジゼル
レヴィ
出自からというのもあり、私達“薄暮庭”の人間は、基本的に庭の外には出ません。お買い物とか、精々それくらいです」
ジゼル
「……機会は、これからいくらでもあるわ」 といって、お茶に口をつけた。>アナンダ
リゼット
「そう」
ジゼル
ステイホーム
トウテツ
外に出るのはコンビニに行く時くらい
クゥナ
休日は一日中自分の部屋に
ジゼル
うっ…
クゥナ
ステイホーム以前からそうですが??
リゼット
「どういった格好だったかは、聞いてる?」
トウテツ
はい…
アナンダ
ジゼルの言葉には我が意を得たりとばかり、笑いながら頷きを返して見せた。
レヴィ
「加えて、自衛以外での武力の行使もしない様にしているのもあって、皆さんに依頼をさせて頂いた次第です」
アナンダ
「なるほど。こんな場所に少人数でとは思ったが、降り掛かる火の粉くらいは払うだけの力あってのことだったか」
クゥナ
「殴られて、殴り返さない奴、次も襲われるゾ」
ジゼル
「………」 こくり、と頷く。支援者向きの体面からいっても、彼らが表立ってその能力を使うことは、あまり望ましくないだろう
リゼット
「そうねぇ」 クゥナの言葉に苦笑して
クゥナ
「今度のはアブないって思ったんだナ」
レヴィ
「と、格好についてなんですが……ちょっと抽象的で」
「“黒マント!”、“ひとりかふたり”、くらいしか……ごめんなさい。彼の説明で聞き取れたのは、これくらいで」
リゼット
「ふぅん」
レヴィ
「そのまま受け取れば、黒いマントの人影がひとりかふたり見ていた、というものなんですが……」
「ええ。動けるのは、私とニ階にいるもう一人の年長者くらいになってしまいましたから」
アナンダ
「あの眼鏡の少年か」
リゼット
「見慣れた格好、とは言わなかったのね」
レヴィ
>アブないと思ったんだな
リゼット
「眼鏡?」
クゥナ
「なんだ、一人だったカ」
レヴィ
「あら、……」 アナンダに驚いて 「見えてましたか?」
アナンダ
「先程、ウェルスを繋ぎに出た時にな」 窓から姿を見たのよ。
クゥナ
「上に誰かいる、思ってたけド、2,3いると思っタ」
レヴィ
「ニ階にいるもう一人が、眼鏡をかけた子なんですよ」 >リゼット
リゼット
「なるほど」 アナンダとレヴィの説明に頷いて
ジゼル
「その人影は、どのあたりで?」
レヴィ
「二階は個人の部屋にしているので、そこにいる子達ですね」 >クゥナ
「北側に見たそうです。じっと観察するだけで、特に近付いては来なかったとか」
>ジゼル
ジゼル
この孤児院の北側ってどういう地形?
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
クゥナ
「狙い、ナンだと思う? 欲しがられるもの、持ってるか?」>レヴィ
トウテツ
つつつ、とカップに口をつけてお茶を飲みつつ
GMッ
ボドナーのボの左上、小さく伸びてる川を越えた辺りの海岸沿いにこの孤児院があるので
森の入口な感じです。>ジゼル
リゼット
「皆張り詰めてるみたいね」 アナンダとも目が合ったと言うことは、その子も外を見ていたんだろう
ジゼル
どこだ… ボドナー…
アナンダ
「来たと言うと、森の辺りか」
クゥナ
島だ
トウテツ
海のとこ…
GMッ
ジョナスの左下の
ボドナーの左上(迂遠)
リゼット
島ね
ジゼル
あ、あったあった
アナンダ
ジョナス左の川の辺りよな
リゼット
アムル川の支流のあたりね
GMッ
です!
アナンダ
北と言うとです。
ジゼル
――ええ。そうね。ここに来るまでも見えていた」 森。
レヴィ
「んー……心当たりといえば、私達自身、にはなっちゃいますが」 庭の痕跡ではあるから。 「でも、わざわざ消しに来るほどか、とは」
>クゥナ
「そちらの方になります。ので、北側を見て貰うとして――
クゥナ
「街に移った方がいい、思うゾ。木を隠すなら森、人、隠すなら街」
レヴィ
「そうですね。一先ずは半日ほどの距離を確認して頂いて、」
「痕跡が確認出来なければ、その時点で調査を終了して頂いて。確認出来れば追跡をして頂く……という形でお願いしたいです」 >ジゼル
ジゼル
「理由があって、ここに建てているのでしょう」 ジゼル自身はそこに首を突っ込む気はない
レヴィ
「んー……私達の都合ですが、街は街なりに危険もありますから」
アナンダ
「して、先程発端はと言っていたが。その後にはどのような動きがあったのだ?」
レヴィ
イルスファール、割と普通に庭の眼が届いてそう。
リゼット
そうね
クゥナ
はい
ジゼル
調査の範囲についてはわかった、と頷く。
庭の人がふつうにお菓子うってるよ
クゥナ
足抜けした連中、消すのも手間だけど生かしておく理由も無い…
アナンダ
でも国の目も届いてるから、商品価値が薄い連中の為にわざわざ動くかって言うとそれはそれでってのもありそう。
ジゼル
ヒミツとか持ってなければ
レヴィ
「4日前にはじめて確認し、2日前にも再度確認していて」
ジゼル
いちいち消しに行くほど人材も溢れてなさそう
リゼット
「目的が掴みづらいのよね」 んー、と考えて
ジゼル
その体にヒミツとかあったら消しにくるだろうけど
(製法がばれたらヤバイやつとか
クゥナ
足抜けを許すほど甘いと思われては困るので雑草は定期的に抜かなきゃ…
レヴィ
「はじめて確認された日にすぐ依頼を出してお待ちしていた形ですね。……目的については、私達も何とも」
リゼット
まあ行きがけに焼くくらいはするわね
トウテツ
「2日前――」 痕跡を見つけるなら、まだ間に合うか。と横に視線を流しつつ考える
リゼット
(なにかの
ジゼル
取り立て屋の原理
レヴィ
「思い当たる節が多過ぎて、……という意味で」 なんとも。>レヴィ
レヴィはわたしじゃない?
>リゼット
リゼット
「ただそうねぇ」
ジゼル
「……あまり、先入観をもたないほうがいいかもしれないわ」 あくまで自分たちの仕事をやろう、という姿勢だ
アナンダ
「その2度目もスーが見たのか?」
GMッ
もうちょっと入り組んだ場所の方が行きがけに消すかーってされないかなと思ったけど
クゥナ
「姿、たぶんわざと見せてるナ」
GMッ
ここでいいか……となってしまった
リゼット
「そういう気がするわね」 クゥナに頷いて
クゥナ
人目につかないとこだから放火しておくわ…
レヴィ
「いえ、2度目は2階の眼鏡くん……ブラウが確認しています」
リゼット
裏切り者を消しに来たって思ってもらえれば
レヴィ
>アナンダ
リゼット
本来の目的に対するダミーに出来るし
丁度いいわね
クゥナ
「ん。下見なら、もう仕掛けてる。姿二度見せる、おかしい」
「ホントに見たか?」
リゼット
「……合流しようとしている誰かだったりしないかしらねぇ」 そうすれば穏当なんだけど
レヴィ
穏やかな瞳が少しだけ細められて、
「嘘は吐きません。私も、彼らも」 クゥナを見据えると、はっきりと言い切った。
クゥナ
「ん、ならヨシ!」
アナンダ
「それもまた北側と? 時間帯はどうだったか」
>メガネボーイが見た方向とか
リゼット
「くーちゃんはレヴィの言葉やブラウの言葉を疑ってるわけじゃないわ。見間違いじゃないか?って確認よ」 やんわりと
レヴィ
「どちらも北側で、日中ですね。昼頃だったかしら……」 >アナンダ
「……ごめんなさい。過敏でしたね」 苦笑して。>リゼット
ジゼル
「あえて向こうが姿を見せているなら、余計に、レヴィたちに確認させるわけにはいかない」
リゼット
「貴方も気が立っているのかもしれないわね。こんな状況だもの」 大丈夫よ、と
ジゼル
「……わたしたちが来た甲斐があると思っておけばいいわ」>クゥナ
レヴィ
「……」 困った様に笑みながら頭を下げて。 
「ともあれ――ごめんなさい。確りとした情報を提供できなくて申し訳ないんですが、」
クゥナ
「ウソだったらそっちの方が良かっタ。二度も見に来る、人数、しっかり数えに来たかも?」
アナンダ
「誘い、ということになればそうだな」 >ジゼル
レヴィ
「先程の条件で、北側の調査をお願い出来るでしょうか」
リゼット
「くーちゃんも最初に確認していたけれど、」
トウテツ
「お気に為さらず」 最終的な決定は先輩方に任せようと、ちらり見た
リゼット
「監視者についてはどうしたらいい?」
ジゼル
「発見した後の話、ね」
リゼット
「追い詰めて捕まえる。捕まえた後はどうしたいのかしら」
クゥナ
「殺す、殺さない、どっちもどっち」
レヴィ
「あっと……ごめんなさい」 クゥナに頭を下げて
「可能であれば、殺さずに……とは思いますが」
「もし、“庭”の関係者だった場合は、皆さんの生存を最優先してください」
クゥナ
「??」なんで頭を下げる?
レヴィ
最初の確認への返答が遅れたからだよ!
クゥナ
そうなのかー
リゼット
「聞き逃していてごめんなさいって意味よ」 とクゥナに
アナンダ
日が落ちるまでどれくらいありそうだろう。もう落ちてる?
クゥナ
「今聞けばイイぞ!」
レヴィ
「生きたまま捕まえる事が出来たとしたら、……そうですね。此方に一度、連れてきていただけたら」 >リゼット
リゼット
「いい子ね」 にこにこと笑って
レヴィ
今日はそろそろ落ちてしまいます。>アナンダ
クゥナには緩く笑んで。
リゼット
「分かったわ」 レヴィに頷いて
ジゼル
こちらにも、カンの良さそうな面子がいる。偶然だが、森を捜索するには悪くない人選だろう。ちらり、とトウテツを見やって
アナンダ
「で、あれば。本格的な調査は明日に回すとして、リゼットよ」
ジゼル
「一応、夜の間も交代で見張りは立てましょう」
クゥナ
「相手、誰か、目的、分かんない。怪しい奴、とりあえず見つけて捕まえル。生かしといたら駄目な奴、殺す。いいか?」
ジゼル
アナンダの言葉にうなずき
リゼット
「なぁに?」
トウテツ
「……ふむ」 連れてきていいのか、とレヴィに視線をやるが、ジゼルに気付けばそちらに微笑みを送った
レヴィ
クゥナの言葉を復唱しながら指を折り うん、と頷き
「それでお願いします、クゥナさん」
アナンダ
「完全に日が落ちきる前に、ちとデートと洒落込む気はないか」
レヴィ
生かしといたら駄目な……というのは、自分達に危険なもの、という意味だろう。
ジゼル
「………」 ジゼルの視線が温度を下げた!
リゼット
「構わないわよ」 ふふ、と笑って
アナンダ
「4日前、2日前と2日置きに様子見に来ていたとなれば、気づかなかっただけで今日も来ていた可能性もあろう。子供の目で見えた範囲だけでも、軽く今日の内に見ておく方が良かろう」
クゥナ
死んでもいい奴だゾ
リゼット
「暗くなってきたら、シーンが目を授けてくれるしね」
ジゼル
――わかりにくい言い方をしないで」
吐息をして
クゥナ
「姿、見せに来てるなら、なんか残してるかモだ」
アナンダ
「なに、美人を連れて出かけるとなればデートと呼んで差し支えなかろうよ」 カカと笑って。
クゥナ
「エサとかな」 いわゆる釣り野伏を仕掛けてきているのではということを直感だけで言葉にはし切れてない奴
リゼット
「夕焼けを見ながら海を見るというのも悪くないもの」
アナンダ
まあ本格的に調べるとまでは行かず、その辺りにいたって辺りを軽く見て回る程度やりにいこうって感じです。なんか見つけても戻ってくる奴。
GMッ
チョト=オテアライ!
トウテツ
「では見回りはお二人に任せるとして、僕たちは警備の方に注力しましょうか」
リゼット
何処か楽しそうにそう言って
クゥナ
「アナンダ、ビジン好きか! ティダン様みてーだナ」
リゼット
いてあらい
GMッ
探索はふっておいていいってきます
ジゼル
「あまり、深入りはしないで。……こちらが探りを入れている事に気づかれたら、明日から動きにくくなるから」
クゥナ
やったゼ
トウテツ
のんでこい
アナンダ
「なに、かの太陽神ほどの浮名は流せまいよ」
ジゼル
念のため、という感じで告げて。
リゼット
「ええ、気をつけるわ」
ジゼルに頷いて
アナンダ
「わかっておる、何かを見付ければ見付けたということを確認して戻ってくるつもりだ」
ジゼル
といっても、自分が言う必要もなかっただろうか。こくり、と頷いて。あとは任せるつもりだった
クゥナ
「クゥナ達が釣られたら意味ないからナ!ワハハ!」
GMッ
モ=ド
アナンダ
「心配をしてくれたのだろう、ありがとうよジゼル。その気持はありがたく受け取ろう」 のう、とリゼットに同意を求めた。
クゥナ
「けど、塒突き止めるより、そっちのが楽かモ……」
ジゼル
――それじゃ、わたしはトウテツと守りにつくから」 念のため、であるが
リゼット
「ええ」 笑みを浮かべて頷いて
レヴィ
「では、よろしくお願いします。お夕飯の準備はしておきますね」
アナンダ
丘平八郎(1999~2001)
クゥナ
乳児がよぉ
リゼット
「それじゃあ、レヴィ達をよろしくね、くーちゃん、てっちゃん……」 ジゼルに視線が行って 「んー…‥じぜちゃん」 
トウテツ
「不束ながら、お供いたしましょう」
クゥナ
親より先に死にやがって…
ジゼル
「夜、また話しましょう?」 そして、明日は調査本番だ。
窓の外を見れば、夏の陽の長さがあるもののじきに暮れてしまいそうだ。
クゥナ
「ヨシ! 行こー!」>アナンダラカナンダラ
アナンダ
大丈夫だ、親と一緒に事故で死んだ
ジゼル
「……じ、じぜちゃん……」
GMッ
アナンダアカダミア……
クゥナ
悲しむ親はいなかった、ヨシ!
リゼット
「ぜるちゃんより可愛いと思ったの」
ジゼル
「……べつに可愛くなくていい……」
クゥナ
「じーちゃんじゃないんだナ」
リゼット
「おじいちゃんみたいじゃなあい?」
レヴィ
「じーちゃんじゃ可愛くないなあ」
クゥナ
「おじいはおじいだ」
では、周辺の痕跡を確認するなら探索をばっとして貰おう。
リゼット
「折角可愛いんだもの。可愛くしたほうが良いわ」
「それじゃ、行ってくるわね」
アナンダ
じゃあすごいぱっとした探索だ。
2D6 → 7[6,1] +7 = 14
クゥナ
うおー!探索だーうおー!
2D6 → 6[3,3] +6 = 12
アナンダ
普通の出目だ。
クゥナ
スン
アナンダ
クゥナがひっそりついてきてる……
トウテツ
可愛らしい会話にクスクス小さく笑って、家の周りを警戒しておこう
レヴィ
「はい、いってらっしゃい」
クゥナ
お外に行きたいんじゃ
ジゼル
「………」 家の中だというのに、フードを深々とかぶってしまった。
アナンダ
「はは、照れておるわ」
スー
「…てれてる!」 開いた扉の外に立っていたのをアナンダに見つかったが、とりあえずアナンダの言葉を復唱する事で誤魔化す作戦だ!
ジゼル
「うるさい。早く行ってきて」
「………」 ふ、と一瞬笑みを見せて、ぽん、と一度だけスーの頭を叩き、トウテツと共に家の周りの守りにつく
では、孤児院の北側へと向かったアナンダとクゥナ、リゼットの三人は、斥候二人の先導をもとに周囲を確認する。
結果として、詳しく確認すれば2日前ほど前のものと思われる痕跡、人族のものを2つ分を発見できた。
アナンダ
ごめんな俺のは斥候じゃあなくてウェルスの教えなんだ
クゥナ
つまり靴跡
北側の森へと進んで行っている様で、件の黒マントが此方へとやってきている事は確かだったようだ。足跡は孤児院を伺う様に動いた後、北道を戻っている。
アナンダ
2人乗りした馬とクゥナだと速度が大差ない説あるんでちょうどいいのか……
スー
「あて」 たたかれた……
クゥナ
外に出たら仕事の時間だ、葉っぱスーツをキャストオフ!これで身軽だ!!
来た道をもどってるんだ。
アナンダ
「今日の痕跡はなし、か。直感は外れたらしいな」
トウテツ
ちゃんと服着てる……?
来てないようなもんだった(キャラシ絵は)
クゥナ
着てるじゃんよ
その痕跡を確認した三人は、日が暮れかけている事もあってその日は孤児院へと戻り――
リゼット
「いいのよ。裏付けは取れたんだから」
クゥナ
「今晩、火つけにくるかもだ」
アナンダ
「しかし痕跡そのものはしっかりあると。子らの見間違いという可能性はこれで消えたな」 「うむ」
レヴィに報告すれば、その成果に少しだけ緊張を強めた様子で
君達に改めて調査を依頼する。……その後、レヴィのつくった料理を振舞われ、見張りを交代で設置し
夜間こそ何もなかったものの、君達は孤児院で一夜を明かした。
 
翌朝、君達は予定の時間よりも10分早く起こしに来たスーによって起こされ、少し早い朝食を食べ
レヴィに叱られるスーを尻目に準備を整え、調査を開始すべく薄暮庭の前庭に出ていた。
アナンダ
可愛そうなスー……
レヴィ
「……ごめんなさい、朝からばたばたさせてしまって」 ごつん、と改めて傍らに立つスーの頭にげんこつを叩き落としつつ、君達に頭を下げた。
ジゼル
「……気にしないで。もう起きていたから」
トウテツ
「賑やかですね。たまにならいいですが、毎朝あの様子であれば気苦労が伺えます」 ははは
GMッ
げ ん
こ つ
クゥナ
「これ、ちょっと借りるゾ」 朝食で出されたスプーンやらフォークを集めて
トウテツ
(例のSE
リゼット
「……ふぁ…いいのよ」 朝は強くないから眠たそうにしつつ
ジゼル
語尾ゾで例の感がましてしまった
リゼット
わかるわ
レヴィ
「私はもう慣れてしまいましたけど、皆さんは疲れさせてしまうかと……」 頬に手を当てて。
スー
「まんびきだ!」 だめだぞ!>クゥナ
ジゼル
スーが起こしに来たときには、もうすっかり身支度まですませた後だった
クゥナ
「わはは!もうクゥナのだ!」
ソン
「どろぼう……!」 ひどい……>クゥナ
アナンダ
「借りるだけではなかったのか?」 >所有権
ジゼル
「なんに使うの?」>クゥナ
トウテツ
「ふふ、問題ありませんよ」 レヴィに微笑んで、さて、と北の森へと視線を向けた
クゥナ
「あの辺、鳴るやつ、仕掛けてく。引っ掛かるかわかんないけド」
リゼット
「鳴子を作ろうとしてるのね」 なるほど、と
ソン
「おきて……」 眠そうにしているリゼットの手を軽く取って控えめに振った。
クゥナ
「ソウ!」振り向き>リゼット
スー
「えー! おしえて!」 おれもおれも!
リゼット
「ん、大丈夫よ」 ふんにゃり笑って>ソン
レヴィ
「こら、仕事の邪魔になるでしょう……」 やめなさい、とスーの首根っこをぐいっと引いて。
アナンダ
「ならばスーよ、お前にはわしの手伝いを頼もう」
クゥナ
「じゃあ、手伝エ、教えル」
アナンダ
スーの前に選択肢が出てるぞ。
ソン
「ん」 昨晩である程度慣れたのか、こちらもふんにゃり笑んで返すそばかすガール。
スー
「えー!」 「どっちもは……できない……」
アナンダ
ィァクゥナを手伝う
 アナンダを手伝う
 うるせー!!しらねー!!!
スー
「じゃあ先にクゥナ(こっち)」 後でいく。まかせて。>アナンダ
トウテツ
「……」 子供らの様子ににこりと笑った 「ああしていれば、ただの子供ですね」
ジゼル
くすり、と少し笑って 「はやく済ませてね」
リゼット
「ええ、そうよ」
ジゼル
――ええ。子供は、子供」
リゼット
「ああしていれば、というのは要らないわ」
アナンダ
「おっとフラれてしまったな!」 ハハハ。
ジゼル
仕掛けが終わったら、出発しましょう
レヴィ
「……」 トウテツとジゼル、リゼットの会話には心から嬉しそうに唇を震わせて、ほう、と息を吐く。
トウテツ
「貴女も」 笑ったジゼルに視線をやって 「普段もそう笑えばいいのに」
では、クゥナの指導のもと鳴子を仕掛けるのを見学しつつ アナンダが待っていてくれればアナンダの準備も手伝いつつ
クゥナ
「ヨシ、じゃあ来い、どろどろな土、集めろ、いっぱいだゾ」
疲れを知らない、子供の無限の体力を披露しながら全てを終えると、スー、ソン、レヴィに見送られて
トウテツ
どろんこになってる子供らを眺めて、手伝わなくてよかったなんてふんわり思ったのだった
君達は北側の森へと歩を進めて行く。前日に痕跡を見つけている都合、君達の足取りは確かなものだった。
クゥナ
茂みに隠れるようにロープを張り、鳴子を仕掛ける。仕掛けた場所のあちこちに泥を撒き、足跡が残りやすいように工夫をこらし
ジゼル
――……」 少し恥じたように、視線をそらした。>トウテツ
クゥナ
罠設置はこんな感じ
2D6 → 8[5,3] +8 = 16
まぁまぁ、ヨシ!
トウテツ
リゼットの言葉には意外だな、なんて視線を向けた(見逃してた
スー
おれのお手伝いパワーを足してやる!>クゥナ
1D3 → 2[2] -1 = 1
リゼット
「てっちゃんはそういう所擦れてるのよねぇ」 なんて言って
スー
17になりました。
アナンダ
ウェルスの水浴びをやらせてやろうという趣向だったのでクゥナを選んだ時点でこちらのフラグは折れたんだぞ >スー
リゼット
「そういうギャップも好きだけど、見た目に騙されてる子、多いんだから」
スー
そんな……じゃあ俺が浴びる……>アナンダ
クゥナ
「ホントは落とし穴と合わせて使うんだゾ」
トウテツ
「心外ですね。騙してるつもりはないんですが……」 ふふっと笑った
森へと差し掛かった所で、痕跡ははたと途絶える。
リゼット
「無自覚なのは一番たちが悪いのよ?」 ねぇ、とジゼルに同意を求めるように視線を向けた
それまで伸びて来た痕跡が、入口へと近付いて来ると徐々に薄らいでいき
入口に立つ頃には、もうすっかり見えなくなってしまっている。
クゥナ
スーは泥だらけになりました
スー
ソンに汚いものを見る眼で見られたからおまえもだーって飛び掛かったらレヴィにげんこつされました。
ジゼル
「……どうしてわたしに同意を求めるのかわからない」 灰色の少女は口元をもごもごさせました
まずは痕跡を追う形になりますか
リゼット
「どうしてかしらね」 くすくすと笑って
トウテツ
静かに大人びた雰囲気で笑っていたが、ジゼルの初心な反応に、肩を揺らして笑った。
森に近付いた時に痕跡を隠蔽されたのだろうか。周囲を確認するのなら、探索判定を振って貰おう。
クゥナ
うおおお!探索!
2D6 → 8[3,5] +6 = 14
トウテツ
たんさくたんさくぅ
2D6 → 6[1,5] +5 = 11
クゥナ
泥を触ったので調子が上がってきた!
アナンダ
「さて、楽しいピクニックはここまでのようだ」
ジゼル
――追えそう?」 斥候二人と、ウェルスを従えたアナンダに
アナンダ
探索ぅ
2D6 → 6[4,2] +7 = 13
リゼット
「……あら」
トウテツ
「二日――今日も数えたら三日ですから、まだ追えない事はないはずです」
では、巧妙に隠蔽されている痕跡をクゥナが真っ先に、ウェルスとトウテツが続いて確認出来る。
トウテツ
まあ僕は出目低いんですけどね
それは既に薄らいでおり、三者がそれぞれ同じ結論に至った事で確実性を帯びた形になる。
ジゼル
こくり、と頷き、フードを目深にかぶる。 「それなら良いわ。――行きましょう」
歩みを進めていくのだ
クゥナ
「狩りの時間だナ」 白い石を砕いて油脂と混ぜ合わせた白粉でもって、褐色に焼けた肌の隅々までに化粧を施してある
リゼット
「気をつけてね」
痕跡は変わらず2人分の足跡で、迷いなく森へと進んで行っている。
トウテツ
クゥナが示した場所を再確認の意味でこちらも調べて、間違いがないと分かると歩を進める
では、追跡判定も続けて振って貰おう。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
アナンダ
「ウェルスも同じ方向を睨んでおる。そちらで間違いはなさそうだな」
トウテツ
ついせきついせきぃ
2D6 → 10[6,4] +5 = 15
クゥナ
折れそうなくらい細い肢体(一部を除く)を屈め、猫科の肉食獣のような動きで森を行く。
追跡!うおおおお!
2D6 → 6[3,3] +6 = 12
アナンダ
トウテツが頑張ったのでウェルスは休んでいる。
2D6 → 8[5,3] +7 = 15
クゥナ
クゥン
GMッ
?「ほう、猫勝負ですか」
アナンダ
頑張っている……
トウテツ
がんばったじゃねえか…
リゼット
流石名馬ね
ジゼル
あんたは家猫でしょ
では、君達は先導を受けながら迷いなく森を進んでいき――
GMッ
にゃにおう
クゥナ
あの尻尾が、尻尾がきになるんだ
アナンダ
一瞬家畜に見えた
トウテツ
人の痕跡は森を探るよりも手慣れているのかもしれない。クゥナから引き継いで、足跡を追って行こう
クゥナ
スカウト用ツールを最初に買ってない奴とは勝負できないゾ
ジゼル
スタートラインにすら立っていなかった
トウテツ
おかわいそうに…
クゥナ
追うべき尻尾が増えた…
ジゼル
前方をトウテツたちに任せながら、静かにと歩いていく。
トウテツ
ふわふわテール
痕跡を辿っていけば、前方に開けた場所がある。その周辺に罠の痕跡こそないものの、
周囲で野営するのであればそれに適した場所だと遠巻きにも判断できる。
君達が辿る痕跡も、そちらへと真直ぐに伸びて行っている。
リゼット
かわいそう
トウテツ
途中で歩を止め、振り返って口元に人差し指を当てて見せた。
そっと聞き耳とか……どうぞ……
クゥナ
聞き耳ぃ!
2D6 → 8[5,3] +6 = 14
トウテツ
そっと聞き耳
2D6 → 5[3,2] +5 = 10
野生児には敵わなかった…
アナンダ
きき……み……?
2D6 → 4[2,2] = 4
よん!
クゥナ
6よ8しか出てないゾ!
リゼット
頑張ったわね
クゥナ
6と8
では、クゥナははっきりと トウテツは僅かに、
その先の開けた地点から、何かが動き音を聞きとれる。
それは獣のそれかもしれないが、その呼吸は耳に届かず
ただ静かな空間で、土を踏む様な。体を起こすような、そんな音が聞き取れた。
クゥナ
――なんか居る。動いてる、けど、声、息、無い。ちょっと変」
ジゼル
「………」 彼らの邪魔をしないよう、つとめて音を立てないように動く
トウテツ
僅かに拾った音で、大体の方向はわかった。音の聞こえた方向へ視線を向けて 「ええ」
リゼット
「……、変、なのね」
音の主はふたつ。君達が追っている人影と、その数は一致している様に思える。
アナンダ
「なれば直接確かめてみるが早かろう。隠密勝負は我らには分も悪い」
クゥナ
「ウン」
ジゼル
――息がない?」 まさか、不死人だろうか
さて、君達が方針を定めていれば――もう一度、微かな物音と共に 
トウテツ
「位置は分かりますか?」 >クゥナ
す、と息を張り詰めるような細い呼吸音が聞こえる。
リゼット
「アンデッド、魔動機、魔法生物……その辺りかしらね」
クゥナ
「歩く草なら葉っぱの音、する。なにしてるかわかんな……あ」
「吸った。気付かれたタ?  あっち」
トウテツ
「気取られましたね」
ジゼル
「数が二人なら―― 一気に近づきましょう」
先手を打つならば、この時を置いてないだろう。クゥナとトウテツの勘はそう告げる。
リゼット
「……、」 頷いて
トウテツ
ジゼルに頷いてクゥナの示す方向に、とん、と軽い足裁きで駆けて行った。
アナンダ
「息を殺していた、ということであろうよ」
――ハッ!」 トウテツの動きに合わせてウェルスの手綱を引き、駆け出させた。このタイミングでこちらが動きを見せたということはどういうことか、隠れていた連中にはよくわかることだろう。
ジゼル
外套を翻し、トウテツの後を追って駆ける
リゼット
皆に続くように走って
クゥナ
「行こウ」弓を手に、疾走する。小柄ながら地形や草木を物ともしない走りで後れをとることはない
黒外套
――」 踏み込むつもりが、此方よりも先に踏み込まれ――それも、馬が駆け出してくるとなれば対応も遅れる。
遅れるものの――即座に立て直した黒い外套の子供は、その獲物を手に君達へと刃を向ける。
ジゼル
「逃がさないで」 駆けながら、一言。数の有利があり、騎手までもいるとなれば、相手の先を囲むことも可能だろう
――子供?」
黒外套
刃を向けながら、二人の外套は懐から錠剤を弾くと、それを口へと放って即座に嚥下する。
アナンダ
「子供か。彼の地の子らが羨ましくて見ていた、ということであれば、口利きの一つくらいしてやっても良いが?」
クゥナ
「お前ラ、ナンだ、何の用――あっ」 なんかたべた
リゼット
「……、」 言葉に詰まって
黒外套
「……」 アナンダの言葉に目を瞬かせると、それを細めて、
ジゼル
「武器を捨てなさい。そうすれば、手荒な真似はしない」
黒外套
「監視対象との接触者を確認」 淡々と呟きながら、ジゼルには獲物を殊更に向ける事で返事をする。
アナンダ
「察するに庭の放った凶手であろうが――
トウテツ
駆けていく中で引き抜いた刀の切っ先を、隠れていた子供に向けて牽制する 「問答は無用、と」
クゥナ
「クゥナ達、来てるの知ってたカ」
アナンダ
「聞く耳はあれど話す口はないようだ」
リゼット
「考えたくないけれど、目の前が現実ね…」
黒外套
「いいえ」 クゥナに短く答え、小さく身震いしながら、更に懐を探り始める。
リゼット
「──、止めさせて」
クゥナ
「ンン?」
黒外套
先程口に含んだ錠剤を探ろうとしているのだろうか。更なる服用を止めるには、彼らの身動きを封じる他にない。
リゼット
「慣れていないわ」
アナンダ
「命までは奪わぬようにしよう。が、万一はある」
ジゼル
――霊薬の類か」 しかもろくでもない
クゥナ
素早く矢を番え、袖口をかすめるように一射
ジゼル
わたし手加減できなさそうな得物なのよねどうしよう
アナンダ
「子供の相手が辛いのであれば下がっていても良いぞ」 ジゼルやリゼットに。
ジゼル
「取り押さえましょう。できるだけ、殺さないで」
クゥナ
手足の二三本で勘弁してやろう
アナンダ
その時は――笑って、ごまかすさぁ。
リゼット
「──これでも職種は違うけれどプロなの」
GMッ
手加減を宣言特技扱いで宣言すればC13にする事は出来るものとします(そうじゃない)
リゼット
「役割と優先順位は分かっているわ」
トウテツ
「心得ました」 やれやれ、と微笑んだ
リゼット
「ただ、その上で……死んでほしくないのよ」
黒外套
ぎゅる、と瞳を巡らせ、その弾道を読んで僅かに動き、矢を避ける。
アナンダ
つまり生死判定は通常通り行うということね
GMッ
はい。
ジゼル
「………」 動きだけ見れば、あれは油断のできる相手ではない
クゥナ
「運、良ければ死なない。けど、気にしてたら危なそうダ」
黒外套
では、戦闘準備です。1部位が2体です。
ジゼル
――心配してくれてありがとう」 と言いつつ、下がる気はない様子で>アナンダ
――リゼット、念のため、癒しの力は残しておいて」
リゼット
「ええ」
ジゼル
ウォーハンマーで手加減とか無理じゃない?
トウテツ
ご準備はありません
ジゼル
フレイルとかウォーハンマーとか
死ね!って感じの
クゥナ
なし!
リゼット
こう、折るで済ませるとか(ろくろ
クゥナ
フレイルは完全に無理だけど
ジゼル
そうね!
リゼット
粉砕!って感じじゃなくてコンパクトにぽきっと
クゥナ
ウォーハンは叩く部分もあるからワンチャン…
GMッ
打ち込むっていうよりはこう
アナンダ
「いらぬ声掛けだったな、忘れてくれ。――では、征くぞ!」
トウテツ
刀で良かったな!(峰打ちができる
リゼット
ないわ
GMッ
柄とかでごってするくらいならきっと……
アナンダ
準備ないです
ジゼル
手足を折るくらいの事は、覚悟したほうがいいだろう
ジゼル
手足を狙って攻撃することにしよう
ジゼル
MCCから【ガゼルフット】だけ。
クゥナ
てっちゃんとくーちゃんにはなんで聞かないの??>アナンダ
アナンダ
お前ら子供が相手でも気にしないだろ
トウテツ
なんでだろ…
クゥナ
クゥナ、もうさがってるからだな!ヨシ!
黒外套
ではよければ
クゥナ
コボルドの集団を崖の上から射殺すくらいは余裕だった
トウテツ
おといれ!!
黒外套
外套A:9/-
外套B:10/-
です
リゼット
ではいくわね
ジゼル
わたしでもわかりそうA
2D6 → 7[3,4] = 7
わからなそうB
2D6 → 6[4,2] = 6
わからなかった
リゼット
Aちゃん魔物知識判定
2D6 → 8[6,2] +7 = 15
Bちゃん
2D6 → 6[2,4] +7 = 13
クゥナ
クゥナ、獲物の事には詳しいんだ>A
2D6 → 7[1,6] = 7
B
2D6 → 6[4,2] = 6
アナンダ
AB順。
2D6 → 3[1,2] +7 = 10
2D6 → 6[2,4] +7 = 13
どちらも理解した。
クゥナ
あれは両足羊だ
黒外套
ではちょっと変更点が多いので
トウテツ
わんちゃんA
2D6 → 7[3,4] = 7
黒外套
お許しください。
トウテツ
わんちゃんB
2D6 → 10[6,4] = 10
もしもし遺跡ギルドに追われてる身ではありませんか?
黒外套
A:腕利きの傭兵(ML213)基準
  真語魔法レベル4(魔力6(13))習得、《マルチアクション》を習得
B:力自慢の重戦士(ML214)基準
  練技【キャッツアイ】を習得

共通:下記を習得


≫△エンジェル・ダスト・ハーフ/13(20)/生命抵抗力/消滅
 自身のHPの現在値と最大値に「15」点を追加します。効果時間を過ぎたら現在値・最大値共に元に戻ります。それによって現在値が0以下になった場合は即座に死亡します。
効果は3分(18ラウンド)の間持続します。また、この効果は毒属性として扱います。
 この能力は一日に一回だけ使用できますが、≫△ダンス・マカブル・ハーフと同じ手番には使用できません。

≫△ダンス・マカブル・ハーフ/13(20)/生命抵抗力/消滅
 自身の命中力判定、生命・精神抵抗力判定に「+1」のボーナス修正を得、発生させるあらゆる物理ダメージが「+3」点されます。一方、回避力修正に「-2」のペナルティを受け、自身の手番終了時に「3」点の毒属性魔法ダメージを受けます。
効果は1分(6ラウンド)の間持続します。また、この効果は毒属性として扱います。
 この能力は一日に一回だけ使用できますが、≫△エンジェル・ダスト・ハーフと同じ手番には使用できません。
ながい。
アナンダ
変更点が多すぎて草
クゥナ
ダスト・マカブル、薄め、油ヌキ!
ジゼル
これはオリジナル敵というのでは?
黒外套
戦闘前の導入で飲んだものはエンジェル・ダスト・ハーフとし、1R目に使用した扱いとします。
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by アナンダ
詳細
A:腕利きの傭兵(ML213)基準
  真語魔法レベル4(魔力6(13))習得、《マルチアクション》を習得
B:力自慢の重戦士(ML214)基準
  練技【キャッツアイ】を習得

共通:下記を習得


≫△エンジェル・ダスト・ハーフ/13(20)/生命抵抗力/消滅
 自身のHPの現在値と最大値に「15」点を追加します。効果時間を過ぎたら現在値・最大値共に元に戻ります。それによって現在値が0以下になった場合は即座に死亡します。
効果は3分(18ラウンド)の間持続します。また、この効果は毒属性として扱います。
 この能力は一日に一回だけ使用できますが、≫△ダンス・マカブル・ハーフと同じ手番には使用できません。

≫△ダンス・マカブル・ハーフ/13(20)/生命抵抗力/消滅
 自身の命中力判定、生命・精神抵抗力判定に「+1」のボーナス修正を得、発生させるあらゆる物理ダメージが「+3」点されます。一方、回避力修正に「-2」のペナルティを受け、自身の手番終了時に「3」点の毒属性魔法ダメージを受けます。
効果は1分(6ラウンド)の間持続します。また、この効果は毒属性として扱います。
 この能力は一日に一回だけ使用できますが、≫△エンジェル・ダスト・ハーフと同じ手番には使用できません。
黒外套
長く見えるけど殆ど性能代わってないから……
アナンダ
とりあえずメモにおいとこ……
リゼット
まあそうねぇ
黒外套
先制は実は14もあります。
クゥナ
マカブルはまだなんだね?
黒外套
マカブルはまだ。先制がどちらにしても2Rから。
ジゼル
これ現在値と最大値に15増えて、0以下になったら死ぬってことは
HP0にしたら確実に死ぬってことじゃない??
トウテツ
マカブルってちょっと美味しそうな語感してるよね
リゼット
そうなるわねぇ・・・
黒外套
18R後に効果がキレるから、18R後にならないと死なないと認識してる
おこんないで。
アナンダ
効果時間内に気絶させて
気絶させた後に回復魔法の抵抗を抜かないといけないわね
クゥナ
切れる前に治療しないと死ぬやつ
ジゼル
なるほど
黒外套
18R後に16以上にしておけば生きてる扱いで。その場合の抵抗は全て放棄します。
ジゼル
それなら問題ないわね
黒外套
効果が切れた時に15以下なら死んじゃう認識だった
トウテツ
なるほど
ジゼル
18Rというのは
永遠を意味するから
大丈夫よ
リゼット
OKよ
トウテツ
やったぜ
アナンダ
まあHP1にしても気絶から目覚めないからできなくはない
黒外套
キャッチコピー感ある>18Rは永遠を意味する
クゥナ
不屈がかかってる状態でいきなりなくなるとどうなるか的なやつ
アナンダ
不屈は生死判定ボーナス関係ないな!
クゥナ
さて、先制をいただこう
外套A
HP:67/67 MP:24/24 防護:5
クゥナ
シュババ!
2D6 → 8[5,3] +8 = 16
リゼット
えらいわ
トウテツ
先制ちょっと怖いけどいけるいけるいけたね
クゥナ
本当に6か8しか出なくてわらう
トウテツ
気軽におら!
2D6 → 8[2,6] +6 = 14
ジゼル
えらい
トウテツ
えらい
外套B
HP:63/63 MP:14/14 防護:8
アナンダ
変転込みで絶対取る女だから大丈夫だゾ
黒外套
ではそちらが先制!配置をどーじょ!
GMッ
なんか
腕利きの傭兵の方が
アナンダ
前で良いか
クゥナ
どうする、マカブルうってないうちなら雷鳴もお得だけど
トウテツ
前でよろしかろうもん
GMッ
力自慢の重戦士よりHP高くて笑ってしまった
トウテツ
よろしくなかもん
ジゼル
雷鳴ってなんだっけ
リゼット
雷鳴は入れちゃってもいいかもしれないわね
黒外套
すっごい音がしてすっごい動けなくなる
クゥナ
生命抵抗ぬくと耳が聞こえなくなる
ジゼル
なるほど
クゥナ
10秒-2
トウテツ
腕力だけが取り柄…
ジゼル
それなら後ろからいくかな
GMッ
それだけが生きがいなんだ
笑わせないと帰れない
クゥナ
欠片は入ってないのよね?
アナンダ
問題は相手が片方だけ前に出してきたときがちょっと面倒なこと
GMッ
ないです。
アナンダ
まあ片方ペナ入るならいいか!(後ろにいく
ジゼル
ライトニングうってくるな
トウテツ
ではバックオーライ
リゼット
んー……
んー……
どうしようかしらね…
クゥナ
ダストはアッパー系のお薬なので楽しくなってつい前にでちゃうんDA
アナンダ
どうしたの
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>外套ABvs<>クゥナ、リゼット、アナンダ+ウェルス、ジゼル、トウテツ
黒外套
これでいいかい
リゼット
PLはやめなって考えてるんだけど リゼットがこう 視界を奪いたがってる(即制圧するために
トウテツ
よろしかろうもん
クゥナ
わろち
アナンダ
耳と目を奪う!
GMッ
やれるものなら
トウテツ
GMッ
やってみろオラァン!?
トウテツ
やっちゃいなよYOU…
クゥナ
「あいつら、目、凄くイイ。たぶん、耳もダ」
トウテツ
ロールに身を任せろ
リゼット
完全にスタングレネードなんだよなぁ…<目と耳を奪う
ジゼル
なんでもなるはずだ
GMッ
ただし巻かせて貰う可能性はある事は事前に言う。
クゥナ
むしろ
トウテツ
ガンダムだろ!?
ろ!?
クゥナ
時計を見ると最適解に思える――
ジゼル
時間的にはそれでもよいかもしれない
GMッ
鳴らない言葉をもう一度
はい。
皆が良ければいいよ!というスタンスです。>リゼット
リゼット
じゃあちょっと、チャレンジだけ
トウテツ
「薬とやらの効果もあるでしょうが、同意見です」
リゼット
させてもろて・・・
黒外套
きりきり、と音を立てているかのように動く子供達は、
トウテツ
やってみせろよ、リゼティー!
黒外套
それぞれの獲物を手に君達へとじり、と距離を詰めて来る。
リゼット
「……、やるべきじゃないっていうのは分かってるんだけどね」
ジゼル
――何か、考えがあるのね」
黒外套
その瞳には躊躇も遠慮もなく、ただ指示を果たす、という意思だけが塗りたくられている。
ジゼル
「いいわ。任せる。やって」
リゼット
「より暴れまわるかもしれないけれど、これ以上、慣れてない子に飲ませたくはないわ」
クゥナ
「クゥナも、丁度イイの、ある。耳、塞いどく、いいゾ」 稲妻のような奇妙な形の矢を番えた
アナンダ
「気が引けるのであれば無理をせずとも良いぞ?」
リゼット
「──、シーン、あたしの我儘を聞いて」 祈りを捧げるように胸の前で手を組んで
黒外套
「拠点、監視、監視、」 ぶつぶつと譫言を呟きながら、踏み込むべく更に一歩を踏み出す。
トウテツ
子供らの様子に楽しそうに笑ったが、リゼットやクゥナの言葉にもう一度笑って肩を竦めた
リゼット
魔法拡大/数を宣言 【ブラインドネス】を2倍拡大
対象はAちゃん、Bちゃん
黒外套
抵抗はA14/B15!
リゼット
「──眼に夜を、あなた達に、安息を」 行使判定よ
2D6 → 7[6,1] +10 = 17
トウテツ
おみごと
リゼット
MP:36/42 [-6]
りん――と、その祈りに応える様に聖印が揺れる。
ジゼル
――――」 笑うトウテツに違和感を覚えるが、今はそれどころではない
リゼット
「……、お願い、今のうちに」 
ジゼル
――夜神の賜り物。目を、奪ったのね」
す、と子供達の瞳を覆う様に薄闇が奔り、瞬きの間にそれは消えていく。
クゥナ
Bの方で良いかな
ジゼル
いいよ
クゥナ
キャッツアイ、マッスルベア使用。クリティカルレイAを自分へ、外套Bに向けて雷鳴の矢を放つ
リゼット
「ええ、そう……、これ、悪いお客さん相手じゃないと使わないようにしてるの」 自分が一番、使われたくない魔法だから
クゥナ
「シーンさま、ちょっと煩くするゾ」稲妻型の矢じりが音もなく黒装束へと吸い込まれるように突き立ち 命中
2D6 → 8[3,5] +9+1 = 18
黒外套
――、視界に、異常が」 突如盲いた瞳に困惑する様に呟くと、
その親指を躊躇わずに瞳へと突き込み、抉り出そうと試みるも――
ジゼル
「……っ」
リゼット
「……っ」
クゥナ
轟音。雷鳴のような大音声が響き渡る
ダメージ>B
威力25 C値9 → 10[5+6=11>12:クリティカル!] + 5[2+4=6] +9+2-4 = 22
黒外套
親指が触れる直前、クゥナの放った一矢がその身体に突き刺さり、その動きを阻害されて転倒する。
ジゼル
この場所でも耳に痛みをおぼえるほどだ。まともに食らったほうはたまったものではないだろう。
黒外套
直後に響いた轟音に、びくりと身体を痙攣させ 目と耳を奪われた子供達は、それでも任務を果たすべく身体をもがかせる。
アナンダ
「なるほど。狂っているな、あれは。疾く意識を刈り取って拘束するのが得策だろう」 轟音で狼狽えるウェルスを、どうどうとあやしつつ。
クゥナ
「ちょっとの間、耳、聞こえない、なる。 良すぎるのも、大変だナ」
トウテツ
クゥナのいる方の耳を、左手で軽く塞いで 「――…」 目を抉りだそうとするその気概に、うすく微笑んだ
ジゼル
――今よ!」 抑えにかかるため、駆けだす
外套B
HP:49/63 [-14]
リゼット
「お願い!」
ジゼル
とはいえHPけっこうあるから普通になぐるべきか…
アナンダ
合計-6ペナか……
ジゼル
ディザームルールとかないんだっけ2.5は
クゥナ
近付いても気付けなそうなので
GMッ
流石にサンドバッグになってしまうので
アナンダ
ない
トウテツ
「ご随意に」 刀を手の中でくるり回転。峰打ちすべく、刃を逆にした。
クゥナ
普通に武器とか薬奪えそうだよねって言う
GMッ
武器を取り上げて拘束した扱いで巻こうかな
アナンダ
武器落とし系の特殊アイテムはあるよ
それでいいならそれでいいぞ。
リゼット
アームフッカーっていう
ジゼル
むやみに振り回す刃には気を付けつつ
リゼット
斧があるね
クゥナ
アームフッカー、やばいよね
ジゼル
取り押さえにかかる
その後、君達は可能な限り彼らの持つ武器と、その懐に納めていた薬品類を奪い取り
クゥナ
魔剣使いのラスボスとかに当てると悲惨…
トウテツ
ぺちぺち
ジゼル
昔のSWだと武器狙いがあった遠い記憶が
クゥナ
あったよ
目と耳の機能を一時的に失って尚も抵抗を続ける子供達は確りと拘束をして
トウテツ
ぎゅっぎゅ
君達の前には、拘束されて横たわる子供が二人、転がっている。
トウテツ
ごろごろ
リゼット
「………、」 息をついて
!SYSTEM
ユニット「外套B」を削除 by GMッ
!SYSTEM
ユニット「外套A」を削除 by GMッ
クゥナ
「これ、どうすル? 生きてちゃ駄目な奴らカ?」
ジゼル
「………」 舌をかまないように、布をかませておこう
アナンダ
「口の中に――うむ」 言う前にジゼルがやっていた
ジゼル
「レヴィの言葉を忘れた?」
両者ともに外傷は最低限で、雷鳴の矢の起点になった重装備の少女のみ、穿たれた腕から出血している。
トウテツ
ちん、と軽い金属音を響かせて、納刀した。やや困ったように微笑んで視線を子供に向ける。それまで不思議と鳴らなかった鈴の音が、少年の動きに合わせてリン、と鳴った。
ジゼル
「連れてきて、って言っていたのよ。――それが可能なら、ね」
リゼット
「ええ」
クゥナ
「ソウだった。じゃ、運ぶか!」
アナンダ
「どちらかと言えば、向き合わせてやるべき者たちであろうな」 >クゥナ
「うむ。身体検査を済ませた後ウェルスに積んで運ぶとしよう」
黒外套
噛まされた布を噛み締める力は非常に強いもので
クゥナ
「ほっといても死にそうだもんナ」>アナンダ
ジゼル
「……不服?」 どうしてそう思ったのか自分でも分からなかったが、ふとその笑みにといかけた>トウテツ
黒外套
怠っていれば、速やかに反応していただろうと推測できる。
リゼット
「……、」 悲しそうにその姿を見て 目を伏せると
トウテツ
「滅相もありません。お二人の、依頼人の意に沿った結果であるなら、それが一番でしょう」
ジゼル
「……そのあとは、国に引き渡すべきかもしれないわね」
アナンダ
「見るからに庭の手のものであろうな。となれば、彼女らも居場所を移すべきであろう」
リゼット
「……偽善、かしらね」
ジゼル
「そう、ね。監視対象――と言っていた。少なくとも、目をつけられている事はまちがいない」>アナンダ
リゼット
小さく呟いて 「──、ええ、レヴィとも話さないと」
アナンダ
「何、成さぬ善より成す偽善と言う。それで救われる者がいるのであれば、何の文句が付けられよう」
ジゼル
「………」 こくり、と灰色の少女は頷く。トウテツが言うなら、それでいいのだ
クゥナ
「次の奴ら、来そうだ」
トウテツ
「意外ではありましたけどね」 呟くリゼットにそう声をかけて
リゼット
「……子供、好きなのよ」 小さく笑って
では、君達は改めて彼らの身体を検査すると
トウテツ
「そうですか。それは、らしい、かもしれませんね」 にこりと普段通りの笑みを浮かべた
リゼット
「ありがとう、アナンダ」
獲物や薬物を纏め、“薄暮庭”へと帰還する――
ジゼル
――ほかに武器はないみたい。アナンダ、ウェルスをかりるわ」
協力して背にのせてあげましょう
 
アナンダ
「うむ、当然よ」 ジゼルに返して、こちらも積み込みを手伝おう
レヴィ
――、……そう、でしたか」 君達を迎え入れたレヴィは、連れて来られていた二人の子供を見ると目を丸めてはいたものの、
クゥナ
「ドウする、こいつら、戻しても殺しても、もっと来るかもだ」
レヴィ
慣れた様子で彼らを受け入れると、一先ずは拘束を解く訳にもいかない為に拘束し 今は改めて、君達とリビングで会話をしている。
「監視、と言っていたんですものね。……彼らが戻らない事を含めても、すぐに離れるべきだと思います」
アナンダ
「見るからに庭の手の者達であろうしな。彼らの状況把握も含めて、王都に一時身を寄せるのが常套手であろうと」
レヴィ
スーやソンはこの場にはおらず、二階の自室に待機させている。アナンダが見た眼鏡の少年――ブラウは、拘束されている子供達についている。
トウテツ
今度は座るのではなく、袖に両手を隠した格好で窓に背を預けて様子を見守っている 「賢明ですね」
リゼット
「そうした方が良いわね」 頷いて
レヴィ
「ええ。先ずはそうさせて頂こうと思います。……危険の種を持ったまま向かう事は、あまりしたくありませんでしたが」
ジゼル
「わたしからも、それを薦める」
レヴィ
「……」 また、危険因子としての判断が強められるだろう。僅かに表情に影を落としつつ、
クゥナ
「街は良いゾ、うまい肉もある」
レヴィ
「悪い事ばかりでは、ないですよね」 クゥナへと頷きを返し。 「家族が二人も増えたんですし、街にいけるなら皆も喜んでくれるだろうし」
トウテツ
「……」 レヴィの思い悩む姿に、少しだけ楽し気な雰囲気を取り戻した。
ジゼル
――レヴィ。彼らは、何か洗脳のようなものを受けているように見えたわ」
クゥナ
「ふたり?」
リゼット
「……、そう。強いわね、レヴィは」
レヴィ
「クゥナさん達が連れ帰ってくれた二人、ですよ」 クゥナに頷き。 
ジゼル
「……彼らも、いずれは、ほかの子供たちのように?」
クゥナ
「こいつら、家族にするのカ!?」びっくりした
ジゼル
そんなことが本当にできるのだろうか――と。ジゼルには、刃を持つ彼らの姿と、庭で遊ぶ子供たちがすぐには結び付かない
レヴィ
「“庭”の子達は、自身で判断するだけの自我が芽生えている方が珍しいんです。……スーもソンも、最初はもっと人形の様でしたし」
トウテツ
「随分と思い切った決断ですね」 クゥナの驚きに共調する
ジゼル
「……そう。なら、希望はあるのね」
アナンダ
「“毒抜き”には慣れている、ということだな。うむ、そういう事であれば報告の際に一言伝えてはみよう」
レヴィ
「でも、ゆっくり時間をかけていけば、きっと芽生えてくれる子いてくれるから」 ジゼルに頷き。
リゼット
「……頑張ってね」
レヴィ
「はい。……私に出来る事は、何でもします」 リゼットへと頷きながら、先程の沈んだ表情からゆっくりと回復していく。
クゥナ
「すごいこと考えるナ、レヴィねーちゃは」 人食い狼を手なずけようとしているのと同じだという印象
ジゼル
「………」 どちらにせよ、国――支援者には相談をしたほうがいいだろう、と意見を述べた。街中へ連れていく事からも、孤児院単体でことを構えないほうがいいだろう
GMッ
6D6 → 22[2,6,1,4,5,4] = 22
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/09/01_0 #1199 薄暮の庭にて 経験点:1110 報酬:3000 名誉:22
レヴィ
「全部うまく行ける様に、これからも凄い事を考えます」 両手で拳をつくってみせる。>クゥナ
トウテツ
「応援していますよ」
レヴィ
「……今回は来てくれていなかったけれど、王都には薄暮庭を出た家族もいるので。そちらの事も頼ってみようと思うんです」
ジゼル
――それがいいわ」
リゼット
「星の標を訪ねてくれれば、力になるわ。それから、これ」
クゥナ
「ぜんぶやれたらホントにすごいことだ。出来ないすごいことは大変なだけだゾ」
アナンダ
「うむ。困難な事柄を成そうと言うのであれば、使える伝手はなんだって使って可能性を手繰り寄せるべきであろうよ!」
クゥナ
「大変、なったら助け、呼ぶ。大事」
リゼット
「本当に困ったらこっちにも訪ねてきてね」 とお店の名刺を置いて
ジゼル
「あなたが強い人なのは、もうわかった。――でも、ひとりで抱え込まないほうがいいわ」
レヴィ
「大丈夫です、ジゼルさん。わたし達、もう独りじゃないですから。……家族もたくさんいるんです!」 屈託のない笑みを浮かべながら答える。>ジゼル 
ジゼル
―――……」 余計なお世話だったか、と。灰色の少女は微笑んで、肩をすくめた。
レヴィ
「ありがとうございます、リゼットさん……、……」 名刺を見て、ぽんと頬を染めながら頷いた。
トウテツ
その様子に、ふっ、と小さく噴き出した。
そうして、君達は準備を整えるという薄暮庭の者達とは一度別れて 先んじて王都へと帰還する事になる。
アナンダ
「わしは残ろう。なあに、宿代が浮くと思えば一時の護衛くらい易いものよ」 居残りますね。
クゥナ
「あっ」
家の整理とかがあるからすぐにとはいかず数日単位になってしまうけれど平気かな>アナンダ
クゥナ
「罠、片付けないとダった」
アナンダ
その間、ごはんとかちゃんと食べさせてくれるなら。。
ガルバへと報告を行えば、基本の報酬額に加えて調査と原因の排除を行った事、そして新たな家族を迎える事が出来た事から
薄暮庭からより多い金額を報酬として支払われたと連絡を受けた。
それはもちろん。>ごはん
トウテツ
「そうですね、しっかり片付けないと誰かが引っ掛かっちゃうかもしれませんね」 なんて言いつつ手伝いはしないのだった
クゥナ
「ウン、死ぬほうのヤツ、残してくの危ない」
ジゼル
もう庭の草はひつようないから、たべてヨシ!>ウェルス
トウテツ
(死んじゃうほどのものまで作ってたかー……)
GMッ
というところで
アナンダ
ならいいよ;
ジゼル
「………」 死ぬほどの罠を……
GMッ
遅くなってしまってもうしわけない!お疲れ様でした!
ジゼル
おつかれさまでした
クゥナ
密かに死ぬ罠も仕掛けていました、脅し用に…
トウテツ
お疲れ様です!
リゼット
「……一緒にすごいの仕掛けたわね…」
ジゼル
成長は一回だな
リゼット
お疲れ様でした
クゥナ
お疲れ様でした!
ジゼル
筋力 or 知力
レヴィは6Lv前後、スー達は3Lv前後の子だけど
割と死んじゃいそう。>死の罠
クゥナ
「スーも頑張った!ヨシ!」
リゼット
成長は1回ね
筋力 or 筋力
クゥナ
よくはないが
リゼット
あらやだ
筋力
クゥナ
成長は一回だ!
敏捷度 or 生命力
アナンダ
「よくはないが?」
ジゼル
筋力かな。さらば〈スマルティエの剛力の腕輪〉
クゥナ
敏捷だ!
――!」 「な、なあに」 「おれほめられたきがする」 「えっ」 「ほめられたきがする!!」
ジゼル
しかし敏捷があがらないなあ…
アナンダ
そういえば戦利品は……?
GMッ
いる?ケンタウリブラッド
トウテツ
成長1回です
生命力 or 生命力
クゥナ
「だいじょーぶ、あんなの落ちる奴、いない!」
ジゼル
あれだの
アナンダ
荷物改めてる時点で引っかかってる気がします
ジゼル
あれあの
トウテツ
うーんこれは悩むな
まあ生命、かな…
ジゼル
腕機器の傭兵とかにも
はぎとりなかったっけ
(銀貨かなんか
リゼット
あったわね ただまあ
GMッ
庭の末端が持っているかなあ……っていう所があって
リゼット
無力化しちゃったのもあって、これで…って感じではあるわね
アナンダ
「なら仕掛ける意味とはどこにあったのか」
クゥナ
はい
GMッ
申し訳ないけれど今回は剥ぎ取りはなし、です
アナンダ
成長1回!
えい
生命力 or 筋力
筋力ですかねえ
クゥナ
「近付くなら、殺すゾって伝える?」
ジゼル
わかりました
GMッ
まーたアネモネが煽られるのか
リゼット
では更新も終わったから
撤退するわね
お疲れ様
トウテツ
更新ヨシ!
!SYSTEM
リゼットが退室しました
トウテツ
GMありがとうー!また遊んでくださいお疲れ様です!
GMッ
お疲れ様でした!参加ありがとうございました!
アナンダ
ナルホドと頷きつつ。 「ともかく外して来るといい」 いけっ。
クゥナ
更新ヨシ!
アナンダ
お疲れさまでした
ジゼル
おつかれさまでした。またよろしくおねがいします
!SYSTEM
トウテツが退室しました
!SYSTEM
ジゼルが退室しました
!SYSTEM
アナンダが退室しました
クゥナ
「スー、連れてく、片付けるまでがオシゴトだ!」
スー
「そのことばをまってたんだ!」 ばーん!
クゥナ
「来たナ! 行くゾ!」
クゥナ
というわけで撤収だ!
スー
どたどた……
クゥナ
お疲れ様でした!セッションありがとう、ありがとう
!SYSTEM
クゥナが退室しました
GMッ
お疲れ様でしたー!

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
アナンダ
0.0%116.7%116.7%0.0%233.3%116.7%116.7%0.0%0.0%0.0%0.0%6回5.67
クゥナ
0.0%0.0%0.0%0.0%436.4%19.1%545.5%0.0%0.0%19.1%0.0%11回7.45
ジゼル
0.0%133.3%0.0%0.0%133.3%133.3%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%3回5.33
トウテツ
0.0%0.0%0.0%116.7%116.7%116.7%116.7%0.0%233.3%0.0%0.0%6回7.67
リゼット
0.0%0.0%0.0%0.0%133.3%133.3%133.3%0.0%0.0%0.0%0.0%3回7.00

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM