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- GMいいねが入室しました
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- ルーチェが入室しました
- ルーチェ
- ルーチェ
種族:フィー 性別:女 年齢:わかんない
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/フェアリーテイマー6/セージ4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力23[3]/生命18[3]/知力22[3]/精神21[3]
HP:44/44 MP:41/41 防護:6
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- ラドロが入室しました
- ラドロ
- “軽足”ラドロ
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷29+1[5]/筋力19[3]/生命24[4]/知力12[2]/精神13[2]
HP:53/53 MP:13/13 防護:3
- ラドロ
- 俺だよ俺俺
- GMいいね
- ら
- ど
- るうちゃ
- あ、そうだ
- わたくしも
- JOINしなきゃ
- カスミ
- カスミ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:大剣 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:フェンサー9/プリースト7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用24+1[4]/敏捷25[4]/筋力26[4]/生命23+1[4]/知力16[2]/精神12[2]
HP:53/53 MP:35/35 防護:1
- ルーチェ
- ぼぼお
- GMいいね
- ぼぼお
- CCではなしてたんだけどルーチェ、英雄扱いできゃっきゃっされてても、途中から飽きてそう
- ?????????
- !SYSTEM
- イクシアが入室しました
- イクシア
- こんばんは
- ルーチェ
- そうね。本当のところをいうとルーチェはちやほやされたいわけではないからな
- イクシア
- イクシア・シルヴァヌス
種族:エルフ 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:プリースト9/ドルイド6/セージ5/アルケミスト2
能力値:器用24[4]/敏捷15[2]/筋力10[1]/生命20[3]/知力29+2[5]/精神29[4]
HP:49/49 MP:76/76 防護:2
- ルーチェ
- まあ一時は調子乗るだろうけど
- GMいいね
- ノリノルーチェ
- ラドロ
- 途中で飽きてもういいや(';')スンってなってそうって
- !SYSTEM
- ヘルレデルックが入室しました
- GMいいね
- へ
- る
- れ
- ヘルレデルック
- ヘルレデルック
種族:レプラカーン 性別:男 年齢:24
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/スカウト7/マギテック5/エンハンサー1
能力値:器用29+1[5]/敏捷21+1[3]/筋力14[2]/生命15[2]/知力21+1[3]/精神17[2]
HP:42/42 MP:32/32 防護:2
- ヘルレデルック
- ('、3_ヽ)_
- GMいいね
- あ、申し訳ないです。GMがぽかしました。なんかこの前の最後、406号室でまってるとか、ほざきましたが。420号室でした
- すみませんでした
- ヘルレデルック
- おkw
- GMいいね
- 今日は買い物のタイミングが
- 1回だけありあmす
- あります
- ヘルレデルック
- おう
- GMいいね
- ので、準備はそこまでにやってくれたらいいです(ちゃんとしてくれるひとはえらい
- ラドロ
- あい
- GMいいね
- では21時からすたーとです
- ルーチェ
- 了解です。石とカードを買い足すくらいかな
- イクシア
- よろしくお願いいたします。
- ラドロ
- この期間中のランクの上昇とか前借報酬はあんまりやらん方がいいよね
- (だいぶ外に出てない)
- ヘルレデルック
- 消耗品たしか
- GMいいね
- 前借報酬は、なんとかできるけど、ランク上昇はナシでー
- ほら、金なら
- ありますからな
- ヘルレデルック
- なんもやってなかったきがするんだけど、余分に買うつもりなので
- GMいいね
- ???
- ヘルレデルック
- 金!?
- GMいいね
- ではじめていきましょう
- おねがいします
- ヘルレデルック
- 多分大丈夫です(多分
- よろしくおねがいします
- ラドロ
- ランクを上げてたくさん金をせしめる計画がよぉ!
- ラドロ
- よろしくお願いします
- ルーチェ
- と思ったけど前回警戒して結構厚めに準備したから大丈夫そうだわ
- NEONSIDEアンダーグラウンドEpisode3−1天国と虚夢A One-Way Ticket to Heaven
- ルーチェ
- よろしくお願いします!
- 全ては一夜の夢だ。だが、その虚夢を詰め込んだ生物の感情は──まるで鉄屑のように重い
- Place└〈ホテル:会議室〉:21時頃
- 前回までのあらすじを振りかえっておこう。
- 君たちは見事に闘技場での大会に勝ち残り、沼の魔動機を破壊することに成功する。
- 闘技場は多大な被害に見舞われたことになるが、結果的には君たちは多数の人命を救い
- そして、目的を果たせたことになる。
- 半ばパレードのような状況を相手したものもいれば──、陰から見守ったり、あるいは準備を整えたり、情報を整理していたものもいるだろう。
- さて、そんなこんなで、21時。きみたちは貸し出された部屋の会議室に集まっている形だ。
- ラドロ
- |;');');') 陰から見てました
- なんでも、フードの男。もといシルバニアらしき人物が420号室。魔動機の情報や、謎の魔剣を回収した部屋で待ち構えているとのことだ。その予定時刻の1時間前であった。
- GMいいね
- 少しお待ちを
- ラドロ
- あい
- GMいいね
- 失礼
- さて、会議室である。君たち6人が全員そろっている状態だ。
- 推薦状もきちんと6枚揃えてある。準備は整っているといったところだが──
- ここから物語をはじめていくことにしよう
- ルネ
- 「づ、づがれた。私は目立つのは好きじゃないんだ……」
- イクシア
- 「そろってるわね」
- ルネ
- と、ぐてたまになっている男。パレードにもまれて疲れた、悲しい男である。
- イクシア
- ろーる
- 先走ってはじめてしまったきがする
- GMいいね
- ぜんぜんいいよ
- イクシア
- <はじめていくことにしよう
- イクシア
- 「全員、消耗品とか補充は済んだ?」
- ヘルレデルック
- ソロットル!
- ヘルレデルック
- 「おうおつかれ。良かったじゃねえか」
- カスミ
- 「ふふ、きちんと間に合いましたね」と、おそらくイクシアと一緒にはいってきたか
- ラドロ
- 「ふぁーぁ…」ひょろりとした男は椅子にだらしなくもたれて大あくびをした、さっきまで寝てたのだ
- イクシア
- 相変わらず真面目な神官である。
- ルネ
- 「もっと、きゃーきゃーいわれると思ってたんですよ。兄貴~」と、ヘルレに
- ヘルレデルック
- 「ま、おかげで買い物は問題ないさ。俺もラドロも」
- ルネ
- 「でも、目当ては、ルーチェさんとか、カスミさんとか、いなかった」
- 「そう、いなかった!!」
- 「イクシアさんとか!!」
- ラドロ
- 「帰りのうちに済ませといたっての」
- ルネ
- 「私はもみくしゃにされるだけ、みてくださいよ。このストローバードの残骸を……」
- イクシア
- 「武器の整備も問題ないわね?」>ルネ ヘルレ
- ラドロ
- イクシアもパレード参加してたのでは??
- イクシア
- してたよ
- GMいいね
- してたか
- ルーチェ
- 「問題ナシ! ……っていうか、闘技場に来るまでにいろいろ揃えたおかげで、まだまだじゅうぶんもちそうよ」
- GMいいね
- ごめめ
- ヘルレデルック
- おうw
- カスミ
- 「あら、藁鳥はあの戦いで破損していたのでは? それに、イクシアさんはいらっしゃいましたわ。ルネさん」
- イクシア
- 「皆大丈夫そうね」
- ルネ
- 「え? つまり、私は余分に踏まれた……ってコト?」
- ヘルレデルック
- 「まあまあ、ゴーレムはまた作れるだろ」
- イクシア
- 「そうね、ゴーレムの準備はしておいてちょうだい」
- ルーチェ
- 「それより、まだ約束の時間まで1時間もあるんだけど~…… 待ちくたびれちゃった。律儀にここで待たなくてもいいんじゃないのぉ?」
- カスミ
- 「ふふ、備えあればですね」と、ルーチェに頷きつつ
- ラドロ
- 「しっかし、わざわざ大舞台の晩に呼び出すたぁ気の早ぇ奴だよ」
- 「ま、うんざりするほど繰り返してのかもしらんけど」
- ルーチェ
- 会議室のテーブルに突っ伏して顎をのせ、たいくつそうに足をぶらぶらさせる妖精。
- ルネ
- 「まあ、確かに、先行していってもよさそうですね。21時集合したというだけで、ほら。あんだけ、振り回されたんですし」けろりとして
- イクシア
- 「敵か味方かわからないけれど…少なくとも今までの行動からすると、完全にドンの味方ってわけでは…なさそうね」
- カスミ
- 「最終確認といったところでしょう。準備がよければ参りますか?」
- ルーチェ
- ただ待つだけ、というのは時間がたつのが遅く感じるのだ。
- 「敵か、味方……か」
- ラドロ
- 「敵の敵ってとこだろ。ま、あれで案外ドンがすげぇいいやつだなんて意表を突く展開も……」
- ルーチェ
- 「ないない」
- ラドロ
- 「ないない、ねーわ」
- イクシア
- 「ないわね」
- ヘルレデルック
- 「いやあ……ないわな」
- カスミ
- 「どうでしょう。見た目では分からないことも多いですもの。例えば、イクシアさんがふわふわ、もちもちのソファなどが好きであったり、とか」
- ルネ
- 「そうなんですか?」
- ラドロ
- 「まぁ、自称いいやつ、みてぇのはあるかもだけどな、よくいるだろ」
- ルーチェ
- 「それならあるかも」
- イクシア
- 「あれはもともと買ってきたのそっちじゃない…!変な魔域で見たとかいって…!」>カスミ
- イクシア
- 怠惰な魔域
- カスミ
- 「あら、そうだったかしら
- イクシア
- 人をダメにするソファが標準
- ルーチェ
- 「どっちにしても、ちゃんと話が通じるやつであることを祈るわ~……」
- ヘルレデルック
- だめにするそふぁ
- カスミ
- と、笑い「しかし、そういう立ち居振る舞いをしている可能性はなきにしもあらず。ですね」
- ラドロ
- 「あ、それカスミンに進めたの俺だわ」>イクシア
- ヘルレデルック
- 「通じなかったらまあ、それはそれでやるこたシンプルになるかな……」
- ルネ
- 「あ、そうでした。1個。ご報告──沼から出たマギスフィアの解析なんですけどー」と、出発する前に手をあげて
- ラドロ
- 「いやぁ、良い買い物だろ、あれ」へらへら&にやにや
- カスミ
- 「あら、既に終えていたの?」
- イクシア
- お前がおおもとの原因か、とばかりにジト目 >ラドロ
- 「っと…それはおいておいて」ルネの話の方に意識を向ける
- ヘルレデルック
- 「途中まで手伝ってたけど、結果は知らなかったなそういや。どうだったんだ?」
- ルネ
- 「ええ、実は……」
- ごくりと唾をのみ
- ラドロ
- 「わからんのです、は無しだぜ?」
- イクシア
- へらへらしているが、ルネの技術力は高いのはこれまでの魔動機への手入れでわかっている。
- …しかしながら、それだけの腕を持ちながら、ただの魔動機師でいるのも不思議である
- ルネ
- 「なんの成果も──得られませんでした──ッ」と、ラドロに先回りされたことには目を丸くしつつ「まあ、今日の晩もう1回解析してみますけどね……」
- イクシア
- 少なくとも今整備しているのは一般的な現代の魔動機からはずれた、ある意味イレギュラーな規格外ばかりである。
- ラドロ
- 「振りが長い」エア突っ込み 👺👊
- ルネ
- 「ただ、その代わり──大将の、あの剣の方のややこしい。ロック? あの戦いの中で解除されたみたいでしてね。あ、ついでに、ルーチェさんのやつと、ヘルレの兄貴の武器もメンテナンスしておきましたけど」
- 「ぎゃあ」
- ルーチェ
- 「とりあえず、シルバニアに会って確かめるのは、あいつのタチバよね。ドンのことをどう思ってるのか、なにをしたいのか……」
- ルネ
- 「というわけで──お納めください」と、ラドロに襤褸の剣を渡しつつ
- イクシア
- 「ほんっと…なんで協会ではヒラ技師してるの?」素朴な疑問
- ラドロ
- 「おいおい、あれ以上更に胡散臭ぇ機能が増えちゃったりするわけ? 使いこなせる気しねーっての」
- ルーチェ
- 「ん。ありがと。気が利くわね」>ルネ
- ルネ
- 「でしょう?」
- ヘルレデルック
- 「ルーチェに出来てお前に出来ないわけがないぜ」 多分
- ルネ
- 「そりゃ、魔動機が好きだからですよ。魔動機って、夢が詰まってるじゃないですか」
- イクシア
- 「夢ねぇ…」
- ルーチェ
- 「……そうなの?」>夢
- カスミ
- 「確かに。ルーチェさんのおっしゃるよう、彼の立場が分からぬ状態では盤石とはいえないでしょう」
- ルネ
- 「え、つまりまくりじゃないですか」
- ヘルレに救いを求める目
- ラドロ
- 「わーぉ」多分一緒に添付されてる仕様メモを見て
- ルネ
- 「でしょ、ガラクタキングですよ。これは」
- イクシア
- 「そうね…目的も不透明だし…」
- ルネ
- と、ラドロに
- ヘルレデルック
- 「夢を詰められているとも言うし、可能性的な意味で夢が詰まってる、とも言うな」 >ルネ
- ラドロ
- 「ガラクタってレベルじゃねーぞ」
- ルーチェ
- 「あとは、もちろんドン自身のこと。直接の子分なんでしょ? 今までの人のなかでたぶん一番、ドンのことを知ってるはずよ」
- ルネ
- 「さすが、分かる!」
- ルーチェ
- 「ヘルの言うこと、なんだかテツガク的でよくわかんない……」
- カスミ
- 「そういう意味では、先ほど、お話にでていた──人為を知る機会でもありますね。シルバニアも含め、そのドンも」
- ヘルレデルック
- 「経緯だけ見りゃそうだろうけど、ほんと、機能はガラクタなんてもんじゃないよな」
- イクシア
- 「ようやくこの迷宮について…ドンについて有力な手掛かりがつかめそうね」
- ルーチェ
- でもなんだか楽しそうなので、頬杖をついてルネとヘルを見る
- ルネ
- 「まあ、でもそれでコンプリートです。それ以上の性能は隠されてなさそうですので」
- ラドロ
- 「どういう仕組みで動いてんだか知らねぇが、無暗に役立ちそうな機能をこさえやがって……外に戻ったら良い店案内するぜ」
- ルネ
- 「後は大将の腕次第ですね」てへぺろ
- ヘルレデルック
- 「流石にこれ以上遠回りさせられることもないだろ、多分……」
- ルネ
- 「やったぜ!」
- ラドロ
- 「あ、これちなみに死亡フラグってやつな」
- ヘルレデルック
- 「惜しいやつだったなぁ」
- ラドロ
- 「空のグラスをカウンターに捧げることになるとはなぁ」
- ルネ
- 「私は故郷に残した恋人がいるんです──こんなところで、死ねない!」
- ルーチェ
- 「大丈夫よ、あたしはルネのこと見捨てないわ」
- カスミ
- 「まあ──お優しい」
- ヘルレデルック
- 「人の想いが詰まってる、って言ったらわかるか? まあ、そう言うと魔動機だけの話じゃないんだけどな」 >ルネ
- ちげえわ ルーチェだわ。
- ルネ
- 「ルーチェママ……」
- ラドロ
- 「二つ重ねれば死なない、死なない、よかったな」
- ヘルレデルック
- 真顔でルネを見た<ママ呼び
- イクシア
- 「まとめてなんとかするわよ」
- ルーチェ
- 「人の想い……か。――うん、それならわかる気はする。魔動機であっても、それは変わらないのね」
- ラドロ
- 「そう、肩ひじ張りなさんなって」
- >イクシア
- ルーチェ
- 「誰があんたのママよっ」 椅子から立ち上がって、げしっと足蹴にした>ルネ
- ルネ
- 「ぎゃあ!」
- ヘルレデルック
- 「皆でなんとかな」
- ルーチェ
- 「せっかく今いい感じの話をしてたのに、台無しよ、まったく」
- ラドロ
- 「とりあえず、このガラクタもとい活かしたジャンクがありゃ、皮一枚分くらいの手伝いは出来る…気もしなくはない?ぜ?」>イクシア
- ルーチェ
- 腰に手を当てぷんすかぷん
- カスミ
- 「しかし、魔動機であっても。それが虚構からはじまったとしても、いずれ現実となるための思いが詰まっているとすれば……なるほど、物語にできそうですね」気に入ったようだ
- イクシア
- 「何言ってるのよ。働いてもらうにきまってるでしょ」>ラドロ
- ルネ
- 「五臓六腑にしみ……わたり……」
- ルーチェ
- ルネを足でぐりぐりしながら、ふとカスミの言葉に
- 「――それってなんだか、ココの話みたいね」
- イクシア
- 「…虚構ねぇ」
- カスミ
- 「あら──言われてみれば」
- と、ぽんと手をうち
- ラドロ
- 「誰が見始めて誰が続けてんのかね」
- ルネ
- 「ァ──鍵ハ借リテキテイマス……」420号室「でも、客室には誰もまだ入ってないみたいですけど」
- ヘルレデルック
- 「懸命に足掻いていると言ったら聞こえはいいかもしれんが、どうも碌でもないからな……」
- ルネ
- と、徐々に復帰しながら
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- イクシア
- 「…最初は存外まともな理由だったのかもしれないわね」研究者の言葉を思い出して
- ルーチェ
- ごめんちょっとおといれ
- GMいいね
- いてらら
- ヘルレデルック
- 「同じことを狂わずに続けていられるのは、しっかりメンテされた魔動機くらいなもんだぜ」
- ルネ
- 「魔動機でさえ、ちゃんとメンテされてなかったら狂いますからねえ」
- ラドロ
- 「車輪がどっかに辿り着くためのもんなら、水車はただ回り続けるためのもんで、けど見た目だけはそっくり、みてーなとこはあんのかもなぁ」
- イクシア
- 「それもドンに近づけばはっきりするのかしら、ね」
- ラドロ
- 「続けてるうちに、ただ回り続けるだけの奴に成り下がってたなんてのは……よくある話だぜ」
- ヘルレデルック
- 「完璧じゃない存在が作り出したもんだぜ? 当たり前だよな」 >ルネ
- イクシア
- ドン…もとい、ドンの背後にいるものである。
- ルネ
- 「ええ、ええ」
- ヘルレデルック
- 「いつの時代も変わらんねぇ」
- ルーチェ
- もどり
- ヘルレデルック
- おかか
- ルーチェ
- 「何かのために同じところをぐるぐるしてるのか、それとも、ぐるぐる回り続けるしかなかったのか……」
- GMいいね
- おかか
- ルーチェ
- 「――それも、ドンに聞けばわかるのかしら」
- 「なんにしても、もうちょっとで答えにたどりつけそうな気がするわ」
- カスミ
- 「ええ、その一歩を踏み出すといたしましょう。それに明日はある意味、お祭り騒ぎ。ですもの、ね」
- イクシア
- 「ええ、少なくとも…彼との話は、答えに近づけそうね」
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- ラドロが入室しました
- ヘルレデルック
- 消耗品処理は大丈夫そうです お買い物は消耗品だけできるんだっけ?
- GMいいね
- ラドロだああ
- ヘルレデルック
- おかえりすごいラドロ
- GMいいね
- 魔動機文明までのものなら
- 基本なんでもかえる
- ラドロ
- ワタシラドロメン、イマカエッタノ
- イクシア
- おかえりなさい
- GMいいね
- ただ、武器の加工とか日数かかるものは×ね
- ヘルレデルック
- だよなー
- ラドロ
- あいあい
- イクシア
- あいあい
- ヘルレデルック
- じゃあ弾丸だけかな……
- ラドロ
- 無名のピアシングちゃんはここに居る限りフレンちゃんにおいつけない・・・
- GMいいね
- というわけで
- 準備がよければ420号室にいけます
- イクシア
- OK
- ラドロ
- ヨシ!
- ルーチェ
- いいわよ
- ルネ
- 「んじゃ、いきますかね──」どっこいしょと立ち上がり
- GMいいね
- 描写はしていくので
- 会話はどんどんしてておKです
- さて、時刻も迫ってくる。君たちは22時に420号室であうことを、シルバニアと約束していた。
- ヘルレデルック
- あーバレットポーチに変えよう。さらばガンベルト
- 鍵は用意してあり、そして君たちは当然、妨害もなく。420号室の前までたどり着ける。
- ラドロ
- 「ま、今回駄目でも次の俺が上手くやってくれるっしょ」 次の俺、といってる時点で周回を信用してないのだ
- ルネ
- 「ん──」
- ルーチェ
- 「ええ! ――なんだかんだで、みんなでおしゃべりしてたら、時間なんてあっというまね」
- カスミ
- 「ええ、話題がたくさんある面々ですもの」
- ルネ
- 「やっぱ鍵かかってるんですよねえ」
- と、420号室の前で、うーんとなりながら
- ラドロ
- ガンベルトのベル「私を捨てるのね、あんなに一緒だったのに」
- ルーチェ
- しゃばに戻ったらいろいろ更新するわよ……(星3がみえてくるし
- イクシア
- 「中に誰かいる気配はある?」>ラドロ ヘルレ
- ヘルレデルック
- 袋の中で大事にしとくよ……
- ラドロ
- 聞き耳
- 2D6 → 5[3,2] +10 = 15
- イクシア
- すごい緊迫感がある音楽
- ラドロ
- 「留守なら帰る?」
- ヘルレデルック
- 「んんー……」 ききみみ
- 2D6 → 10[6,4] +10 = 20
- イクシア
- 「帰るにも現状帰れないでしょ」>ラドロ
- ヘルレデルック
- 主旋律が弦に変わったからまた雰囲気違うね
- さて、聞き耳を立ててみれば──。なんと中に誰かがいる気配はない。ヘルレも同様だ。
- ラドロ
- 「つまり、どっちにしても入るってことっしょ」コンコンノック
- だが、しばらく聞き耳を立てていると──
- ヘルレデルック
- 「ま、な。とりあえず誰かがいそうな気配はまるで――」
- ラドロ
- 「あん時と同じでどっかに繋いであったりな」
- イクシア
- 「…空間を形成する魔剣」
- ???
- 「場所の用意はできた。入れ」
- ラドロ
- 「だってよ」
- ???
- と、あのフードの男の声が聞こえてくる。
- ヘルレデルック
- 「――……そういやそうだったわな」
- カスミ
- 「なんとまあ──死合かしら」
- ルネ
- 「いや違うでしょう」
- ルーチェ
- 「あいつは、入口から入る必要はない、ってわけね」
- イクシア
- 「今回は話し合いね」>カスミ
- ルーチェ
- 「ま、いいわ」 「はいるわよー!」 と、これは中へ聞こえるようにいって
- カスミ
- 「ふふ、存じておりますわ」
- イクシア
- 問題ないなら普通のドアあけて入ろう
- うむ。では、扉に手をかけると、宣言通りドアのカギはあいており──
- ヘルレデルック
- はいるわはいるわ
- Place└〈420号室?〉
- 入れば、そこには以前に侵入したままの空間が広がっている。
- 誰かが止まっていた様子もないが──、君たちが全員はいったところで……
- ザザッ
- 君たちの正面に広がる視界が砂嵐が奔ったように歪み
- イクシア
- 「…あの三馬鹿が持ってた魔剣と似た性質持ちみたいね」
- GMいいね
- テレビの砂嵐のイメージ
- ヘルレデルック
- ザーーーーー
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- イクシア
- 似た性質な、あるいは同じ性質の魔剣を所持しているか。
- ラドロ
- 「いつから無賃滞在かましてんのかね」
- イクシア
- ラドロの魔剣の例を考えるとない話ではない。
- そして、奥には椅子に座っている──男の姿が見えた。あのフードの男である。
- カスミ
- 剣に手はかけており、いつでも抜刀できる状態である。
- イクシア
- 「…はじめまして、でいいのかしらね。ちゃんとした挨拶は」
- ヘルレデルック
- 「ちゃんとあのバグが起動して助かったぜ」
- ルーチェ
- 「――……」 堂々と胸を張り、 「来たわよ! 約束通りにね」
- ラドロ
- 「どーもどーも、この度はお招き預かり恐悦至極でございやす、へへ、お眼鏡にはかないましたかねぇ?」
- イクシア
- 「要件は何。こっちも貴方に色々山ほど聞きたいことがあるのよ」
- ???
- 「ああ、──そのようだな。バグありきとはいえ、上手くやってくれたようだ」
- 「──5人か」
- ラドロ
- もみ手をしつつ下手に……出ているようで、実際のところ挑発的な態度だ
- ???
- と、人数を述べる
- イクシア
- 「何言ってるのよ、六人よ」
- ヘルレデルック
- 「こいつもこいつも」 ルネを指差す
- ルネ
- 「あれ、数えるに値しない──とか?」しゅんとして
- ???
- 「──……」と、ザザッと視界が再び歪み「いや、6人か。そうだったな。あのゴールドセンターで会った時も3人で、別かれていた時も3人だったか」
- ラドロ
- 「闘技場にいた鳩、あれね、こいつなんすよ」
- イクシア
- 「…正直、そっちはこっちの実力を認めてくれたようだけど」
- 「こっちは意味深な情報だけ出されて試されもしてるのよ」
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- ヘルレデルック
- 砂嵐のような歪みに少しばかり目を細めつつ。
- ???
- 「──なるほど。まあいい、あんたらは無事に俺の言う通り推薦状を集めたようだ。これであんたたちが了承すれば、権利を取り戻しにいけるということだな」
- カスミ
- 「ええ、手の上で転がされているだけなのは、わたくし。あまり好みません」
- ラドロ
- 「だぁからよぉ、そっちだけ訳知り顔ってわけにはいかねぇんだよ」
- ヘルレデルック
- 「権利を取り戻す?」
- イクシア
- 「そっちにとっても邪魔だった沼はなんとかしたわよ」
- ヘルレデルック
- 「あんまりわからない話で振り回されるのも、確かに飽き飽きしてるぜこっちも」
- イクシア
- 「対価くらいは払ってもらいたいわ」
- ルーチェ
- 「そろそろ、全部話してくれてもいいんじゃない? あんたが企んでいることの、頭からお尻までまるっとね」
- ラドロ
- 「了承とやらが欲しいんなら、ちったぁぶちまけて貰わねぇと困るんだわ。あ、情報だけじゃなくてカネ的なのもな? それ大事」
- ルネ
- 「そうそう、神の顔も三度までというやつで」
- ???
- 「いいだろう。まずは、正体を──明かすとしよう」
- ラドロ
- 「二度までは殴っていいって話じゃねぇぜ?」
- ???
- と、再度、砂嵐走ると──
- 部屋に渦巻く違和感が消える。ドアを確認すれば──。それはきちんとホテルの廊下に繋がっているもの。謎の空間めいたところがなくなったようだ。
- その代わりに──眼前には男の姿はなく
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 機械仕掛けの長剣が1本刺さっていた
- イクシア
- 「…は?」
- カスミ
- 「──なっ……」
- 思わず鞘に手をかける
- ラドロ
- 「あー、はいはい、なるほどね、完全に理解し」
- 「出来るかよ、おい!」
- イクシア
- 「貴方の本体はインテリジェンスウェポン…ってこと?」
- ヘルレデルック
- 「おう……」
- ラドロ
- 「……本体じゃなくて、成っちまった口じゃねぇの」
- イクシア
- 「あー…もう」
- ルーチェ
- 「――大丈夫よ、カスミ」
- イクシア
- 「できれば時系列順に説明して」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「あの馬鹿げた魔動機を倒したあんたたちだ。これくらいで動揺するんじゃない。自己紹介をするとしよう。それであんたたちの疑問の大半は解決するはずだ」
- ルーチェ
- 「………」 イクシアの言葉に、こくりとうなずいて
- カスミ
- 「ええ」と、ルーチェに言われ警戒を解く
- イクシア
- 「正体がソレってことは貴方もここの成り立ちや仕組みに関わってるんでしょ」
- ヘルレデルック
- 「聞こうじゃないか」
- ルネ
- 「頭がおいつかないぞ……!?」
- ルーチェ
- 部屋にもどったのよね
- GMいいね
- ああ
- うん
- 部屋にもどってる
- ルーチェ
- 「ええ、聞くわ」 そういって、部屋におかれていた椅子を引いて腰をかける
- 「さっきは幻影の魔法みたいなもので、姿をごまかしていたってわけね」
- ルーチェ
- こしをすえて聞く構え
- ラドロ
- 「先に手紙にでも書いて寄越せっての、ったく」ベッドにでも大分して横寝の状態で
- ラドロ
- 眠くなったら居眠りする構え
- ヘルレデルック
- ルパン大分
- イクシア
- びんたしておこそう
- えるふぱんち
- 威力0 → 2[6+2=8] = 2
- ラドロ
- ルパンおおいた!?
- イクシア
- ダメージがでただと…?
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「俺の銘はホロウ。そこのフィーの少女がいうようにシルバニアの姿は擬態だ。そして──この世界を作ったドン・アルセルが所有している──魔剣だ」
- ラドロ
- Oh…痛…
- ルーチェ
- 「――……」
- ラドロ
- 「で、元人間だったりするんかね」
- ヘルレデルック
- 「……奴さんの魔剣だったんか」
- イクシア
- 「…それは精神汚染の魔剣とは別って意味よね」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「元がつくがな」と、一呼吸おいて「蛮族の大侵攻から、この都市を──疑似的に存続させるためにアルセルと契約を結んだ。残念ながら俺は人間ではない」
- ルネ
- 「この流れで……!?」ラドロと同じことを考えていたので
- イクシア
- 「契約内容は?」
- ヘルレデルック
- 「複数所持する魔剣の内一振りだった、のか」
- ラドロ
- 「違うのかよ……てか、魔剣が人と契約して持ち主裏切ろうって話か、これ」
- イクシア
- いつのまにか着席し、羊皮紙に要点を書き留めている
- ヘルレデルック
- 「用済みになって、〈天国〉から落とされた、てわけでもないよな」 そう言いつつ、続きを聞く構えだ。
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「契約内容は。先ほどもいったように、この都市アルーセルを維持すること。だが、俺ができることは、今も昔も読み取った記録、意思を再生するだけ。このシルバニアも姿も、かつてアルーセルにいた男の姿を拝借したものだ」
- イクシア
- 「維持ってさらっていってるけど、具体的に聞きたいわ」
- ラドロ
- 「おいおい、記録と意思の再生って言ったよな? 維持出来てねぇんじゃね?」
- イクシア
- 「ただ維持するだけならとっくに破綻してるもの」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「つまり、仮死状態にある人々の記憶を再生することが俺の役割だ。7日間を繰り返すだけだがな」
- イクシア
- 「仮死状態…?」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「そこの男の疑問も含め、答えていこう」
- ヘルレデルック
- 「おう」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「〈天国〉という場所には──ここに住んでいる人々が眠っている」
- イクシア
- 「(やっぱり肉体は別の所にあったのね…)」と思いつつ
- ラドロ
- 「はぁん?」
- ルーチェ
- 「契約っていうけど、最初にそう―― この街をつくろうと思ったのは、アルセル? それとも魔剣自身なの? ギジテキに、っていってたけど、結局、蛮族にやられてなくなっちゃったんでしょ、この町は」
- イクシア
- マトリックス感
- ルーチェ
- うむ
- GMいいね
- マトリックスが
- 大正解
- ラドロ
- 「生きてんだとよ、眠ったまんま。マジか知らねーが」
- ルーチェ
- この行為の、主たる人は誰なのかは重要である
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「アルセルだ。アルセルは欲深い奴だが、この街を愛していた。だからこそ、この街が破壊される寸前に俺と契約を結び──そして、永遠の記録の再生を望んだ」
- イクシア
- 「(それ街を愛していたって言うより、自分を愛してくれる街が必要だったんじゃないの?)」とは思いつつ
- カスミ
- 「けれども、その本体がこうしている──のに。どうして不可解な現象が起きているのです? ラドロさんもおっしゃっていましていたけど」
- イクシア
- 「ひとまず、貴方とドンが契約を結んだ結果、アルーセルの人々はみんな仮死状態になって、貴方は彼らの記憶を7日間繰り返し再生し続けている」
- ルーチェ
- 「街はなくなっちゃったけど、そこで暮らしてた人は、死んじゃったわけじゃなくて、ずうっと夢をみせられてるわけ。――その天国っていう場所で」
- イクシア
- 「ここまではあってるわね」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「そこのエルフの女とフィーの女の理解で構わない」
- イクシア
- 「OK」
- 「次。疑問なのは仮死状態になった人々を維持するエネルギーはどこからきているのか」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「で、剣士二人の質問に答える。なぜ、こういう事態が起きているか、だ」
- カスミとラドロのことだ
- GMいいね
- イクシアは後で答えるね
- ラドロ
- 「剣士ってガラかよ」
- イクシア
- OK
- 似たような質問ではあるから大丈夫
- カスミ
- 「魂がということではなくて?」
- ラドロ
- せやね、マトリックスね
- ヘルレデルック
- マトリックス初見です! よろしくおねがいします!
- スローモーの世界で銃弾避けるぐらいしかしらない
- イクシア
- なんかグラサンかけたおじさんが主人公にヤンデレっぽくストーキングしてたのは
- うろ覚え
- ラドロ
- ロボが人間を滅ぼしました、人間は生体発電機になって夢の世界マトリックスで生きてていいよ
- 人間「ほんとの世界でほんとのあたしになりたい!レリゴー!レリゴー!」 ロボ「
- ヘルレデルック
- 発電機w
- ラドロ
- ロボ「ほんまこいつらアカンわ」
- だいたいこんな話
- ヘルレデルック
- ノア「あくまのサルぅ……」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「俺は先ほど、ドンの魔剣の一部。だといったが、その機能のほとんどを失っている。俺の機能の9割は、まだドンの手元にある。この事態が起きた原因は──この街の維持をしている時に、突如、ドンが誤作動を起こし始めた」
- 誤作動という言葉は、人間に使うものではないが、平然とそう語り
- イクシア
- 「…ちょっと、その言い方だと」
- ラドロ
- ロボに滅ぼされたの、ほぼ人間側の自業自得なので…
- ルーチェ
- 現実と思っていたものが機械に魅せられていた夢で、目を覚まされた主人公が、機械へのレジスタンスに加わって戦う話
- ヘルレデルック
- 「ドンが誤作動ってぇと、ドンも仮死状態だったてぇこと?」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「何がおかしい。ドンもこの街を維持する機能の一つだが」
- ルネ
- 「そういうことになりますね……」
- ヘルレデルック
- ほお~ん
- ラドロ
- 「誤動作ねぇ」
- ルーチェ
- 「機能……って」
- 「ドンは人間でしょう? ……それとも、もう人間やめちゃってる状態なわけ?」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「なぜかは分からない。だが、その中で──俺は不要な機能として切り離された。その直後から、正常な街の記録の再生ができなくなった」
- ラドロ
- でも、実はそれは過去にも何度も何度も繰り返してきた話だったとか二作目三作目で言い始めて???ってなるので
- 1作目だけ見ればヨシ
- ヘルレデルック
- 草
- ルーチェ
- 映像的には2,3で好きなシーンあるから見る価値はあるYO
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「この街に正常な人間などいない。全て俺が再生している夢だ。ドンも含めてな」
- イクシア
- 「ドンも含めて…?」
- ラドロ
- 免許持ってないバトルローダー乗りのおっさんすき
- ルーチェ
- 「ああ。なるほどね。いいわ。あんたの言葉では誤作動ってことね」
- ラドロ
- 「つまり、お前さんも正常じゃねぇってことかい、そりゃあよ」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「上書き保存されたまま、再生される記録。再生の中で、何か誤作動が起こり存在が抹消させる記録。そして──バグから生まれるこの世界でしか通用しない魔剣。さまざなバグが起こり始めた」
- ラドロ
- 正常な人間ってのが生きている人間の意味でないなら、再生している本人がおかしくなっているって事にもつながりそうだ
- カスミ
- 「ええ、わたくしも気に入りませんが」ルーチェの言い方になんとなく納得し
- ルーチェ
- チェイスシーンが好き
- イクシア
- 「…記憶の維持してる人が出たのも、貴方が言うバグのうちのひとつってことね」
- ヘルレデルック
- 「お前さんの予期せぬ自体が起きてるわけだな」
- 事態!
- ルーチェ
- 「同じ繰り返しをしてるはずが、いつの間にか、そうじゃなくなっちゃったわけ」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「そういうことだ」
- イクシア
- 「そして天国っていうのは…肉体が安置されてる場所、かしらね」
- ラドロ
- 「その再生ってのは投げたコインの裏表まできっかり決めてやってんじゃねぇんだろ?」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「俺が維持しているときは、その通りの再生を繰り返していた」
- ルネ
- 「──夢もクソもありませんね」
- ラドロ
- 「そりゃ、長いこと続けてりゃハジケもするんじゃねぇの」
- カスミ
- 「ええ。ラドロさんの言う通りであると思います。何度も何度も繰り返せば綻びは現れる」
- ラドロ
- 「コイツは要するに水車の方だってわけだ。しかもぶっ壊れて水漏れ起こしてる方のな」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「理解不能だな。ただ1から7を読み取り繰り返すだけ。なぜ、そこに綻びが生まれたかが、俺は一切理解できていない」と、平然と答える。人間の思考とは相いれない部分があるらしい。
- ラドロ
- 何処かへ行くための車輪ではなく、回り続けるだけの水車だ
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「が、実際に起きている。故に、俺はこのバグを正さなければならない。そこで、あんたたちを試した」
- ヘルレデルック
- 「ぶっ壊されたのかもしれんぜ。ドンに何が起きたってのは、この魔剣もわからんようだけど」
- ルーチェ
- 「―――………」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「それに──いずれ、正常な再生のためにあんたたちも出てってもらう必要があるが……残念ながら、この迷宮の世界に今は」
- 「出口はない」
- ルネ
- 「は?」
- カスミ
- 「──な」
- ラドロ
- 「おいおいおい」
- ルーチェ
- 「あんたの言うように、バグが治ったら、この街は元の繰り返しにもどるの?」
- ヘルレデルック
- 「閉じられてんのかな」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「ああ、元に戻す。それが俺の役割だ」
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詳細
話のまとめ
・今のアルーセルができたのは、ドンとホロウが契約した結果。
・契約内容は仮死状態で安置された街の人々の記憶を7日間を区切りとして再生し続けること
・上記の契約が維持されるはずであったが、何らかの要因で正常な再生を行う機能(ホロウ)が切り離され、以降不自然な再生が繰り返されている。
バグの例
1:記憶を維持した人々
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「信じられないならば、入口に戻るといい。あの鉄の迷路の先端だ。そこの入口は今、塞がれている」
- ラドロ
- 「本当か? マジでそれだけだったか?役割」
- ルーチェ
- 「……そう」
- イクシア
- 情報が多いから
- まとめてる
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「俺が記録しているのは、それが全てだ」
- ヘルレデルック
- 3 9 !
- ルーチェ
- 「守れなかったから、せめて夢の中で――か」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「嘘だとおもうなら、戻ってみるといい」
- 「──だが、お前たちの出現も不可解だ」
- ラドロ
- 「蛮族がいなくなった後で、外に出すとか、その辺の話はしてねーってか」
- !SYSTEM
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詳細
話のまとめ
・今のアルーセルができたのは、ドンとホロウが契約した結果。
・契約内容は仮死状態で安置された街の人々の記憶を7日間を区切りとして再生し続けること
・上記の契約が維持されるはずであったが、何らかの要因で正常な再生を行う機能(ホロウ)が切り離され、以降不自然な再生が繰り返されている。
バグの例
1:記憶を維持した人々
2:出口が消えている
- !SYSTEM
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- !SYSTEM
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- イクシア
- 「…つまり私たちそのものがバグってこと、ね」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「お前たちは今回、どこからこの迷宮に到着した?」
- ラドロ
- 「いやいや、おいおい、今更だっての」
- ルーチェ
- 「そもそも、あたしたちがここへ入れるようになったことじたい、夢の内容が変わってるからかも」
- ヘルレデルック
- 「……」 どうだったっけ、て顔だ。
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「機能が制限されているとはいえ、異物の侵入くらいはさすがにわかる。途中から突然、あの水路で戦いが起こったことも理解している。だが、どこから出現したかは観測できていない」
- ラドロ
- 「繰り返しに気付いてる連中がごろごろいる時点で終わってんだろ。あの連中はどうしてんだって話よ」
- イクシア
- 「元々は現実世界…魔動機文明時代よりももっと先の世界に、アルーセルの跡自体は残ってたのよ」
- ルネ
- 「ええ、ラドロさんの言う通りですね」
- ヘルレデルック
- 「……ああそうそう、ここより寂れた風のな」
- イクシア
- 「その街の地下…そこにテレポーターが合って、そこから入ってきたわ」
- カスミ
- 「確かに、ルーチェさんの言う通り。見つかったタイミングこそが、始まりだったのかもしれません」
- ラドロ
- 「てことは、空飛ぶイカれたお家の末路はご存じねぇって?」
- イクシア
- 「地図には旧アルーセルと新アルーセルと記載があったわ」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「外の世界に旧魔動都市が──いや、旧魔動都市も迷宮の一部だったはずだが」
- 「……」
- 「切り離されたか」
- ルーチェ
- 「……どゆこと?」
- イクシア
- 「…その貴方が旧っていってるところ、まだきのうがいきてたのよ」
- ヘルレデルック
- 「表に出せるか、実は旧い方で試してたとかか?」
- イクシア
- 「その旧アルーセルの地下に大きなエネルギーがある…とは聞いていたわ」
- ラドロ
- 「お前ら、なんかした?」>ルネ
- ルネ
- 「いやいやいやいや、何もしてないですって!」
- ラドロ
- 「ほーんとかー?」
- カスミ
- 「わたくしも、読めませんが」
- ヘルレデルック
- 「誰かがついうっかりとかか」
- イクシア
- 「で、私達は現実世界であろう地下でもあの三人組…貴方なら知ってるでしょうけど」
- 「会ったわよ、現実でも」
- GMいいね
- あれ、迷宮にはいってたとおもうわよ イクシア様
- イクシア
- あれ
- あそこまだ現実じゃなかったっけ
- GMいいね
- ワープしているわ
- イクシア
- ワープした先
- まだ現実だと思ってたから…。
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「俺たちが再生していたのは旧魔動都市と、新魔動都市の記録だ。魔動機しか残されていない旧魔動都市。そして、人間が移り住んだ新魔動都市だ
- GMいいね
- ごめんね;;
- ラドロ
- わかる
- イクシア
- 「貴方の話ぶりだと、迷宮自体に抜け穴があったか…あるいは」
- 「…私たちが迷宮の一部と気づかずに足を踏み入れていたか、かしらね」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「だが──迷宮の外で、その旧魔動都市が見られたとなると、迷宮から切り離されたとしか考えられない」
- ラドロ
- まぁマギ語話してたんで、あんなアホ面どもがそんなの日常会話につかう?魔域じゃねここってラドロメンが疑ってたとこだね
- ルーチェ
- 赤い薬を飲まなくちゃ
- GMいいね
- そそ
- ルネ
- 「いやあ──とんでもない状態じゃないすか」
- 「ルサンチマン、帰ったら殴り飛ばしてやる……」
- ヘルレデルック
- まだはっきり断定出来ない時だったねそういえば
- ルネ
- 壁にパンチ下
- した
- ラドロ
- 「ありゃもう迷宮ん中だろ。あのアホ共がマギ語なんて喋れねーって」酷い説得力>イクシア
- カスミ
- 「ふふっ」ツボにはいったらしい
- ルーチェ
- 「気づかなかっただけで、もう夢の中に入ってた、ってことか」
- ヘルレデルック
- 「実はあの3人もいらねーから切り離されていたけど戻ってこれた……みたいな??」
- イクシア
- 「そうね…私も後者だと思うわ。貴方があの時言ってたことが合ってたわね」
- カスミ
- 「ええ、最近では魔域の境界が分からぬ事件も増えていると聞きます」
- 「故に、迷宮との境界も曖昧であることも、ですわね」
- イクシア
- 「とりあえず、私達が入ってきた経緯はそんな感じよ」
- 「…貴方で言う、バグの一つでしょうね」
- 「切り離しが不十分でつながりが途絶えてなかったというのもありうるわね」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「なるほどな。ともあれ、あんたたちを正しい世界に返すためにも──この世界のバグを正す必要がある」
- ルーチェ
- 「じゃあ、べつの質問いい? どうしてこう、しちめんどーくさい手続きをさせたのよ。あんた自身がドンの魔剣なら、もっと簡単に、あたしたちをドンのところへ連れていくことだってできそうだけど」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「推薦状のことだな」
- と、ルーチェの言葉に
- イクシア
- 仮死状態の人々の維持については
- たぶん天国の事についてきくあkら
- ルーチェ
- 「まあ、そうね」
- イクシア
- そのときにいっしょでだいじょうぶ
- GMいいね
- はい
- ラドロ
- 「そういう決まりになってるってんだろ、どうせ」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「俺はドンの魔剣から切り離された機能の一部だ。パーセンテージでいえば、10%未満の出力しか出ない。故に、連れていくことは不可能だ。〈天国〉の入口になっているドンの屋敷にはいれるが、それ以上のことはできない」
- イクシア
- 「…ほんとにカギだったわ」
- どこぞのだれかの言葉を思い出し
- ラドロ
- 「俺達のいない本来の流れだったら、誰が行ってんだ? そもそも、行った奴はどうなるって?」
- ルーチェ
- 「つまり、今のあんたの力じゃ、ここのルールに乗らなくちゃいけないってことか」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「推薦状はかつてのアルーセルのドンが、自分の家に招くために配っていたものだと、俺のデータでは記録されている。そして、その推薦状があれば、客人としてドンの屋敷に入ることが可能になる。だから、集めてもらったというわけだ」
- !SYSTEM
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詳細
話のまとめ
・今のアルーセルができたのは、ドンとホロウが契約した結果。
・契約内容は仮死状態で安置された街の人々の記憶を7日間を区切りとして再生し続けること
・上記の契約が維持されるはずであったが、何らかの要因で正常な再生を行う機能(ホロウ)が切り離され、以降不自然な再生が繰り返されている。
・切り離されたホロウの力は10%未満くらい。
バグの例
1:記憶を維持した人々
2:出口が消えている
3:精神汚染の魔剣などイレギュラーな魔剣の出現
- ルーチェ
- 「リクツはわかったわ。じゃあ、これであたしたちはお客さんになれたわけね。――それで? あたしたちは、あんたを連れていけばいいの?」
- ヘルレデルック
- 「連れていけば、とりあえず侵入だけは出来るんだろうな」
- ラドロ
- 「正しい再生とやらの中じゃ、別の奴が集めて招かれてたってこったろぅ? 異物が入り込んでどうなるかね」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「推薦状の概念が生まれたのは、俺が切り離されてからだ。そして、それから、連れていかれた〈記録〉がどうなるかは、俺は観測できていない」
- 「正しい再生の中では、存在はしていなかった」
- ラドロ
- 「わーぉ、本格的に滅茶苦茶じゃねぇの」
- 「辞めちまえよ、再生」
- ヘルレデルック
- 「本体に戻してる、なんて話じゃあなさそうだなぁ」
- イクシア
- 「記録…」
- 「質問いいかしらね、いくつか」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「そして、フィーの女がいうように。俺も〈天国〉に行く手伝いはする。ドンの再生を修正するためにも、そしてお前たちが帰るためにも必要な工程だからだ」
- ルネ
- 「──しかし、この魔剣が元なら、バグるわけですよ。人の性質を全然理解できてない。完璧な再生何てできるわけないじゃないですか。人は夢を見るもんなんですから。いい夢も、悪夢も」と、かなり呆れたように吐き捨てた
- ルーチェ
- 「………」 椅子の上で膝を抱え
- カスミ
- 「ともあれ、ルーチェさんのおっしゃるよう。これを連れていかねばならなさそうですが……」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「答えられるものであれば回答しよう」
- ラドロ
- 「眠らせたまんま、安全になったら起こすだけで良かった奴じゃねぇの」
- イクシア
- 「ひとつめ、天国っていうのは貴方の本体とドンの本体…いうなれば、身体が安置されている場所、という認識でいいのかしら」
- ルネ
- 「それこそ──欲が奔ったんじゃないですか。ただ待つだけではなく」
- 「楽しんでその時をまつというね」はぁ
- ラドロ
- 「眠り続けるだけの人生は不毛だってか?」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「その理解で正しい」
- ルネ
- 「どうせ見るなら楽しい夢ってやつかも?」
- イクシア
- 「ふたつめ。バグを正すって言ってるけど、考えうるのは貴方の機能の正常化、もしくは」
- ラドロ
- 「起き抜けの夢にはまり込んで寝坊する方がよっぽど不毛じゃねぇか、よくやるんだわ」
- イクシア
- 「ドンと貴方の契約の破棄」
- ヘルレデルック
- 「俺はてっきり、夢で終わらせないつもりでやってんのかと思ったが……?」
- イクシア
- 「ドン自体が正常でないと仮定するなら、後者が貴方の目的でいいのかしら?」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「その理解も一致している」
- 「その上で、あんたたちをこの世界から、正常に排出する」
- ラドロ
- 「マジでその気なら、1週間なんて短い間で済ませねぇんじゃね?」>デルック
- ルネ
- 「機能の限界だった、とか」
- ラドロ
- 「ま、1か月1年続けたらもっと破綻してたろうがな」
- ヘルレデルック
- 「そこの枠は壊せなかったんじゃねえの?」 >ラドロ
- イクシア
- 「みっつめ。記録って言ってるけど…指してるのは魂よね、人の。コレやコレはなんで天国から落ちてきてるの?そしてコレを回収しようとしてるガストを見たけれども、あなた何か知ってる?」自分が持ってるつえを示して
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「記録と魂の違いについては理解ができない。だが、確かに、時折、あの影のような魔法生物が見かけることはある」
- ラドロ
- 「どの道、はじめた時点からしくじってらぁな」>デルック
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「それが出現したのも機能が切り離されてからだ」
- ヘルレデルック
- 「まぁ、なぁ」
- ルネ
- 「ぶっちゃけ、この世界壊して、その後に出てくる街の名残回収した方がもうかりそうじゃないですか?」男2人
- ラドロ
- 「身体は眠ったまま、心だか魂だけ死んでる奴がごまんと居そうだわな」
- イクシア
- 「了解。よっつめ。契約が破棄された場合…住民の肉体はどうなるの」
- ルーチェ
- 「………」
- カスミ
- 「ふむ──」ルーチェと共に悩んでた
- ヘルレデルック
- 「現実とそう変わん……おう」
- イクシア
- 「仮死状態にしてるの貴方でしょ。自動的に肉体に魂が戻って活動し始めるの?それとも」
- ルーチェ
- イクシアの四つ目の質問こそが、最も気になっていた事柄で、ルーチェはじっと魔剣を見やる
- ラドロ
- 「そらそうよ。つーか、常識的に考えて用済みになったら消されるんじゃね、俺ら」
- ヘルレデルック
- 「世界を壊すってなると、こいつも敵にまわすってことになりそうだけどな……外に出るにもまた一つ大きな苦労だな」
- イクシア
- 「…貴方がやってるのは肉体の保持だけで、彼らの肉体は目覚めることはないのかしら」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「所詮、夢の世界だ。俺はこの夢の世界の維持と、再生の能力しかもっていない」
- 「破棄された後のことについては、契約者しか知らない」
- カスミ
- 「つまり、命の責任は持てぬ。ということですね」
- ラドロ
- 「おいおい、肉体の保持どうしたよ」
- カスミ
- と、冷たい声で
- ルーチェ
- 「……そもそも、身体はちゃんと残っているの? 魂だけの状態だったり、しない?」
- ラドロ
- 「それな」
- イクシア
- 「…仮死状態云々はドンの発案ってことね、元々」息をついて
- ラドロ
- 「もう全員くたばってねぇか? ちゃんと見てんのか、おい」
- ヘルレデルック
- 「今どんな状態かわからんから、そこが変わってる可能性もなかないよな」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「契約初期では残っているものものあった。切り離されてからは観測できていない」
- 「だが、再生がおかしい記録については、大元がそのものが破壊されている可能性が高い」
- ラドロ
- 「残っているものものあった」(';')スン
- ルネ
- 「それって、おかしい記録って、ジルニアさんとかも入ったりするんですか?」
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- ラドロ
- 「あー、つまりそういうことかよ」
- ルーチェ
- 「ちょ、ちょっと……」
- ヘルレデルック
- 「はあ……」
- ラドロ
- 「バグってのは要するに目が覚めちまったってことだよな、これ」
- カスミ
- 「ええ、そういうことでしょう。貴方からしたらバグでしょうけど」
- ラドロ
- 「身体が生きてんのかどうかは別として、よぉ」
- カスミ
- 「本来の目覚めとはそのこと」
- ラドロに深く頷き
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詳細
話のまとめ
・今のアルーセルができたのは、ドンとホロウが契約した結果。
・契約内容は仮死状態で安置された街の人々の記憶を7日間を区切りとして再生し続けること
・上記の契約が維持されるはずであったが、何らかの要因で正常な再生を行う機能(ホロウ)が切り離され、以降不自然な再生が繰り返されている。
・切り離されたホロウの力は10%未満くらい。
・目的は契約の破棄。破棄をすることでPTを外の世界、現実世界に排出することができる
不明点
・人の魂が宿る魔剣がなぜ天国から落ちてきてるか
・契約が破棄された後の街の人々の大本の肉体の安否(現在進行形)
バグの例
1:記憶を維持した人々
2:出口が消えている
3:精神汚染の魔剣などイレギュラーな魔剣の出現
- イクシア
- 更新してるけど変なところがあったらごめん…。
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「この世界は夢だ。故に再生できないものはバグに過ぎない」
- ルネ
- 「ああ、くそっ、あのルサンチマンがもってくる案件、本当に、めんどくさいものしかないなぁ!」と、珍しくブチぎれてる
- イクシア
- 「本人がめんどくさいのかたまりだからしょうがないわよ」>ルネ
- 「…貴方から見たらそうよね」>ホロウ
- ルーチェ
- 「………」 ジルニアたちの顔が脳裏を横切る。
- カスミ
- 「もう少し人を理解するべきが、貴方がなすことだったのでは?」と、魔剣に
- 「当然、あの闘技場の人々を助けたのも──」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「記録の保護だ」
- ラドロ
- 「どーするよ、これ。ぶっちゃけドンに会う必要……あー、天国とやらに行かねぇとコレの大元をどうにかも出来ないか」
- ヘルレデルック
- 「機能の10%未満を潰したところで、だぜ」
- カスミ
- 「それに──わたくし、この魔剣の言葉はともかく。やはり、この世界で目覚めてしまった方々の……今が気になりますわ」
- 「だって、ただの記録の再生だとは思わないもの。ベイさんも、ジルニアさんも生きているように感じたんですもの」
- ルーチェ
- 「この世界が元通りになるとして、そのとき、ジルニアみたいに目が覚めていた人はどうなるの?」
- ラドロ
- 「この迷宮、ほっとくと多分ヤバい弾けかたするぜ。アンデッドだか呪いだか知らが、ロクなことになる気がしねぇ」>デルック
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「記録が修正できる状態であれば、正常な作用をするように修復する。難しければ修正が完了するまで寝てもらうことになる」
- イクシア
- 「…さっき、破壊される寸前って言ってたわよね」
- 「貴方とドンが契約したの」
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「その通りだ」
- 話している最中、420号室の連絡用の魔動機(電話のようなもの)
- イクシア
- 「…それって、その時に生命活動をしていたのがドンだけだったって意味?」
- がブルルルブルルルと、なりはじめた
- ヘルレデルック
- 「勝手に輪廻に戻りました終わり、で済みゃいいんだけどそうもいかねえよな」 >ラドロ
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「そういうわけではない。まだ生命を完全に維持していたものもあった」
- ラドロ
- 「こいつがやらせてんのは、結局生きてる時の真似だろ? 話の通じねぇヤベェ亡霊御用達の奴じゃねぇの」
- カスミ
- 「……」ヘルレやラドロの言葉に考えつつ
- イクシア
- 「……とってくるわ」
- 立ち上がって電話とろう
- ヘルレデルック
- 「っと、悪いね。頼むよイクシア」
- ルネ
- 「もしかして──この世界そのものが、墓地みたいな」
- フロントからだ
- ホテルマン
- 「──すみません。皆様方こちらにいらっしゃるとおもい。その──お客様がいらしていまして。ジムの取締役と、宝石店の店主様が……ねぎらいと、渡したいものがあると。忙しければお帰りになってもらいますが」
- と、イクシアには聞こえてくる
- ルーチェ
- 「ホロウ……だっけ。こいつのいうことを信じるなら、この夢の中を元通りにしないと外にでられない。でも、元通りにしたら、目覚めかけてる人もみんな、この先もずっとずっと同じ夢を見続けることになる……か」
- イクシア
- 「あー…ちょっとまっててもらっていいかしら、すぐそっちへ行くわ」
- カスミ
- 「ええ──彼女たちを実質的に殺すことになってしまう。いえ、死んでしまっているのかもしれませんが。再びわたくしたちの手で眠らせてしまうことになる。ということですね」
- 「──斬るより難しいですわ」
- イクシア
- 「ジルニアさんとベイさんがこっちに来てるみたいだから、ソレの相手、任せたわ」
- ラドロ
- 「出てくにも、こいつをまんまにしてくってのはオススメ出来ねぇぜ」
- イクシア
- ソレ=魔剣
- 灰色の機械仕掛けの劔
- 「必要であれば俺を呼べ。適切な形で現れよう」
- ラドロ
- 「あいつら何しに来てんだよ、ヒマか」
- ルーチェ
- 「っていっても、ホロウはこうしか言わないし。ほかに方法があるかは、ここの仕組みをもっと知らなくちゃいけないわよ」>ラドロ
- 灰色の機械仕掛けの劔
- ザザッと、再び視界が歪むと
- 魔剣の姿は消える
- イクシア
- 「は?」
- ルネ
- 「暇なんじゃないですかね。ほら、お祭り気分ですし──」
- ルーチェ
- 「まだ体が生きているのか、そうでないのかでぜんぜん変わってくるけど……」
- ルネ
- 「やば、ジルニアさんに蹴られそう」
- ヘルレデルック
- 「伝えるべきことはとりあえず伝えたわけかね……」
- イクシア
- 「………腹立つわ」あの魔剣、言うだけ言って消えたわ
- ラドロ
- 「あの感じからして期待できねぇなぁ」肉体の保持>ルーチェ
- ルーチェ
- 「ちょっと! まだ話の途中なんだけど……!」
- イクシア
- 息をついて
- ルネ
- 「腐ったピザの下──かあ」
- と、ふと、言われたことを思い出して
- イクシア
- 「…とりあえず、2人を待たせるのも悪いから行ってくるわ」他に行きたい人、いる?
- ルーチェ
- 「……何百年も経ってるんだもんね。全員ティエンスじゃあるまいし」
- カスミ
- 「わたくしも参りましょうか」
- ラドロ
- 「今の聞いて一人歩きなんかさせるわけにもいかねっしょ」
- カスミ
- 「少々、気の晴れるようなお話がしたいと思いまして」
- ヘルレデルック
- 「ラドロが行かないなら行こうかと思ったが……カスミが行くんならそれでも」
- ラドロ
- 俺も行くわ
- 「あー、いい、いい、俺行ってくるわ」
- ルーチェ
- 「じゃあ、お願い」 迎えに行こうとおもったけど、イクシアが連れてきてくれるなら待っててもいいだろう
- ヘルレデルック
- 「おう、いってこい」
- ルネ
- 「では、会議室にお通しする感じで。だって、この420号室にいたいですか?」
- 「あの魔剣の変なにおい漂ってきそう」
- ラドロ
- あいつらがトチ狂って襲ってきたとして、俺ならちゃんとやれるからな……
- ルネ
- ぶるぶる
- イクシア
- 「ありがとう。ならそうさせてもらうわ」
- ルネ
- では、ルネヘルレルーチェは会議室で
- ラドロ
- 「にしても、寝る前に聞く話じゃねぇわなー」
- ルネ
- 残り3人はその2人を迎えにあがる
- ヘルレデルック
- らどろ…(トゥンク<おれならやれる
- イクシア
- 「…仕事じゃなかったらお酒でも飲みたいくらいの与太話だったわね」などと言いつつ迎えに行こう
- ラドロ
- 「マジで?行ける口? なら、今晩どうよ、なんてな、へへへ」
- どうやら、ベイは。結局、大会後挨拶が出てきていなかったということで、差し入れをもっていってくれたらしい。ジルニアの方はルーチェに渡したいものと、明日のドンの屋敷に行くための激励に来てくれたらしい
- 様子は、今までと変わらない。バグという言葉が頭をよぎるかもしれないが──そんな様子は一切感じさせない様子だ。
- イクシア
- 「そういえば以前魔法文明時代の失われた文明について本を出した冒険者がいたから本にしたら売れ…は?仕事中はしないわよ」>ラドロ
- 会議室で話をきいても、そのままモノだけ受け取って返しても構わない。
- どうしますか?
- ラドロ
- 「仕事中は はい、言質いただきました、と」
- ルーチェ
- せっかくだし通してほしいかな
- OK
- deha
- イクシア
- せっかくならルーチェも話したいだろうし
- ラドロ
- 通すとしよう
- では──
- イクシア
- 会議室通そう
- Place└〈会議室〉
- イクシア
- 言質とられてくぅっ…と内心しつつ
- ベイ
- 「申し訳ないね。まさか、ここまで通してもらって──しかし、流石、このホテルだ。一室で素晴らしい様相だ」
- と、何事もない様子でマッチョのイケメンは語る
- ラドロ
- 「おいおい、使った事が無いとは言わせないぜ色男」
- イクシア
- 「それくらい問題ないわ。せっかく訪ねてきてくれたわけだし、こっちも闘技場ではバタバタしててお礼もろくに言えてなかったわ」
- ジルニア
- 「明日でいいんじゃないかと思ったんだけど──ベイが明日は彼らがパーティに行くから話す機会がなくなるからって、きかなくてね。ま、思う所もあったからきたわけさ」
- ルーチェ
- 「やっほー、ジルニア。ベイも」 いらっしゃい、と小さく手を振って迎える
- ベイ
- 「はは、実はないんだよ」
- イクシア
- 「あらためて…ありがとう、2人とも。闘技場での相手もそうだし…市民の避難は私達だけじゃできなかったわ」
- ジルニア
- 「ああ、あの時言えなかったけど。輝いていたよ。ルーチェ」と、嬉しそうに
- ベイ
- 「ほとんど、あの青年がやってくれたけどね」ははは
- カスミ
- 「ええ、おかげで、色々と助かりましたわ」
- ルネ
- 「じゃあ、この機に宝石を安く──」
- ジルニア
- 「水で頭冷やして出直してきな」
- ヘルレデルック
- 「ああ、二人共、助かったぜ」
- ジルニア
- >ルネ
- ルーチェ
- 「ありがと! あれだけお膳立てされたら、ね」
- ラドロ
- 「ま、ここまでは計画通りってとこだけど、問題はこっからなんだわ」 マジで
- ルーチェ
- ちょっとだけ照れた感じで笑って
- ジルニア
- 「そうそう。ルーチェ。あんたに渡した宝石あっただろう。あたしたちの記憶が──若干曖昧だったのもあって、今まで思い出せなかったんだけど。そう、大会が終わってからふと思い出してね」
- 「あんたにあげたルビー、元はセットで買ったものなのさ。だから景気づけにセット、もってきたよ」
- と、箱を見せる
- ルーチェ
- 「そうね。しゃくだけど、ラドロの言う通り、やっとスタートに立てたって感じみたい」
- 「セット?」
- ジルニア
- そこにはトパーズ、サファイア、ベリル、ブラックオニキスそして、リチアの色とりどりの宝石が入ってある。(土、水、風、闇につかえるやつです)リチアは、妖精は好みではなさそうだけど、美品だ。
- ルーチェ
- 耳にゆれる、宝石飾りの飾りを指さして 「これの?」 華美なる宝石飾りの中には、赤い宝石がはまっている
- ジルニア
- 当然、本物である
- ラドロ
- 「……」これがあのポンコツの再生だって? あれにこんな上等な芸がさせられるとは思えない
- ベイ
- 「なんだって──?」
- と、ラドロと、ヘルレの言葉に
- 「青年とあえるようなことはいっていたが、何か問題でもおきたかい?」
- 「──全額ベットする予定だから、話は聞くさ」イケメンスマイル
- イクシア
- 「状況としては進んだけれども」
- ルネ
- 「わ、私にも!」
- ルーチェ
- 「――きれい……」 箱の中できらめく宝石たちを、身を乗り出すようにみて
- ジルニア
- 「1万ガメルになりまぁす♡」
- イクシア
- 「性格が悪かっただけよ」
- ジルニア
- 「ガメルだけってのも。優勝祝いとしてはいまいちだろう?」
- 「それに、宝石も仲間と一緒の方がいいだろう。もってきな。妖精使いのあんたなら、上手く使えるはずだ」
- ルネ
- 「ぎぇぴ」
- ラドロ
- 「その前のめりの姿勢、嫌いじゃねぇがまぁちょいとレイズは待っときなって」>ベイ
- カスミ
- 「ええ、ええ。少々気に入らぬ奴でした」
- イクシア
- 「パーティに入る手段についても聞けたし、大丈夫よ」>ベイ
- ベイ
- 「おっと、すまない」
- ルーチェ
- 「……うん。ありがとう、ジルニア。使わせてもらうわ」
- 「いまここで、嵌めてもらってもいい?」
- 耳に手をやって、耳飾りをはずしながら
- ジルニア
- 「全く、仕方ないねえ。ほら、やってあげるよ」
- と、嵌めつつ「ああ、ルチルの方は持っておきな。
- ルチアです
- ごめん! リチア!
- ラドロ
- オイオイオイこの子随分懐いちゃってんじゃないのって顔を向けた>デルック
- ジルニア
- 「電気石じゃ、妖精は呼べないだろう?」と、笑みを浮かべて
- ルーチェ
- 「この街じゃ、なにかと縁があるけどね」 と、肩をすくめて
- ベイ
- 「なるほど、それはよかった。パーティには一応私も、一般客として参加する予定だ。何か不穏な動きがあれば動けるようにするさ」
- ジルニア
- 「ああ、あの剣のことかい」
- イクシア
- 「ありがとう、何かあったら頼らせては貰うけど」
- ルネ
- 「はい、私が作りました!」
- ジルニア
- 「はいはい」
- ラドロ
- 「来れるんかい!」
- イクシア
- 「自分の身も優先してね」避難とか
- ルネ
- しゅん
- ベイ
- 「奥には入れないけどね。推薦状を持っていてはいれるところと、一般開放のところがあるのさ」
- ラドロ
- あれ、推薦状をあげる役の預かり人はパーティー出られないって言ってなかったっけ…
- GMいいね
- ああ、ごめん。奥には入れない意味だった
- ごめんなさい;;
- ルーチェ
- せっかくだからきゃらしに更新したわよ。光はどうしよう… 元から使ってた水晶かなんかにすればいいか
- ヘルレデルック
- ちょっと困った顔をして小さく肩を竦めた。>ラドロ
- ラドロ
- 「おいおい聞いてねえよ……そこまででも入れりゃ忍び込め……いや、まぁ無理か」
- ベイ
- 「まあ、目立たないようにするさ」
- GMいいね
- やったあ
- カスミ
- 「もしかして、悪戯好きですか?」ベイ
- ベイ
- 「そんな器用な男ではないよ。鈍感男とよくいわれる」
- ヘルレデルック
- 「あんま無茶はしようとすんなよ?」>ベイ
- ラドロ
- 「やめろよ、悪戯好きのイケメンとかただのモテ要素だろもげろ」
- ベイ
- 「大丈夫さ。それに、これはジルニアとも話していたんだが」
- ルーチェ
- 「………」 宝石をはめかえた耳飾りを元通りにつけて、鏡の前で確かめて
- ジルニア
- 「ああ、なんか、あんたらが来てから、頭がすっきりするというか、開放感がするというか。楽なのさ何となくだけど」
- ルーチェ
- 「……ふふふ」 ご満悦である。 「ねえねえ、みんな見て見て。どう? 似合う?」
- ベイ
- 「ああ、ようやく。自分の意思で動けているような感覚だよ。自分の体なのにね」
- イクシア
- 「いつも以上にかわいいわよ」>ルーチェ
- ルーチェ
- 「……開放感……?」
- ジルニア
- 「ああ、良い女だよ。これなら、姫様も夢じゃないわ」
- イクシア
- 「…そう、それはよかったわね」その言葉に目を細め
- ヘルレデルック
- 「ふぅん……繰り返しに気づいてからじゃなくて、俺たちが来てから、なのか」
- ベイ
- 「わからないけどね。ただ、身体が軽いというか。感覚的なものさ」
- ラドロ
- 「似合う似合う、通常の3倍くらい」>ルーチェ
- ベイ
- 「はは、ラドロくんだって、モテるだろう? いい男じゃないか」
- イクシア
- 「(私たちが来たことで繰り返しに影響が出てる…のは間違いなさそうね)」
- ヘルレデルック
- 「さっすがだぜルーチェ。何付けても似合うけどやっぱり光り物は妖精には一番だな」
- ラドロ
- 「金払いが良い時はモテモテだぜ。ハッ」
- ベイ
- 「ああ、そうだ。差し入れをもってきたんだ。〈シルバージム〉特製のプロテインだ」
- ジルニア
- 「ほら、気が利かない差し入れだろう?」
- ヘルレデルック
- 「すねんなすねんな」
- ベイ
- 「でも、おいしいと言ってくれていたじゃないか」
- ジルニア
- 「はぁ……そんなんだから、あんた独身なんじゃないのかい?」
- イクシア
- 「…ジムに通ってる女性たちが目の色変えそうな情報ねソレ」
- ルーチェ
- 「そ、そう? そう……」 素直にみんな褒めてくれるので、調子に乗るよりもなんだか照れてしまって、鏡をみてそわそわり
- !SYSTEM
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詳細
シルバージムプロテイン
1ダースあります。
補助動作で使うとHPが3回復します。
戦闘中も所持しているだけで使えます。
- ラドロ
- 「……」はぁ、と溜息を吐いた。無駄に人間らしさを見せてくるじゃないの
- ジルニア
- プロテインを12個手に入れた!!
- イクシア
- 草
- ヘルレデルック
- 筋力と生命の出目が出やすくなる……かもしれない
- カスミ
- 「ふふ、物語の姫君のようです」と、ルーチェにいいつつ
- 「一つ頂いても?」と、差し入れ品以外の奴を頂いて「まあ、おいしい」
- HP:53/53 [+0(over3)]
- ベイ
- 「まあでも、生涯。筋肉が恋人であることには変わりないさ」
- 「ただ、きちんと、ジルニア。君の店の前まではエスコートはさせてもらうよ」
- イクシア
- 「ありがとう、使わせてもらうわ」効果を見て頭の中で誰に何本渡すか考えつつ
- ジルニア
- 「なあ、あんたらどうおもう?」
- と、呆れた様子で、ベイを見て
- ラドロ
- 「その筋肉に先立たれたらどうすんだ? あんたも年食ったらシワガリだぜ」>ベイ
- ルネ
- 「うめ、うめ」
- ルーチェ
- 「………」
- ベイ
- 「老人でも筋肉を鍛えると、きちんと維持できるのさ。ほら、見てごらん」
- ヘルレデルック
- 「自信作ってこったろ? 後世に残してもいいくらいの」
- ベイ
- ラドロに画像をみせた
- ルーチェ
- ふと、元気をなくして何か考え込んだかと思うと
- 「―――ねえ、」 イクシアの袖を後ろから引っ張った。
- ラドロ
- 「きめぇ」
- ベイ
- 「私の師匠さ。今はいないけどね」
- 「そんな──」
- めっちゃショック受けてる
- イクシア
- 「…?どうしたの、ルーチェ」
- ルネ
- 「うめうめ」
- カスミ
- 「ルネさん、何本目です?」
- ルネ
- 「7本目……」
- ヘルレデルック
- 「な……おま、もうそんな……」
- ラドロ
- 「やめとけって、それ以上は帰ってこれなくなるぜ」
- ルーチェ
- 「……さっきのこと、ジルニアたちには……」 さっきのこと、というのは、魔剣ホロウが明かした事柄のことだ。
- ジルニアたちを含めた街の住人は天国で眠っていること、シルバニアはループの修復のために動いていること、ループの修復がなされたときには、ジルニアたちの意識もまた目覚める前の状態に戻るかもしれないこと。
- ルネ
- 「もきゅ」11本目いった
- カスミ
- イクシアと、ルーチェの様子を横目でみつつ
- ルーチェ
- 「――……」 それを、彼女たちには伝えるべきだろうか。伝えないべきだろうか。ルーチェにはどちらが良いのかわからない。
- ヘルレデルック
- 「……」 案外今すぐムキムキになっても面白いんじゃないか。訝しげにしつつ、期待を持ってルネを見ている。
- イクシア
- 「…この街は夢の街。現実を出すのは野暮、なんでしょ?」 >ルーチェ
- ルネ
- 「お、お腹が……」
- うずくまった
- ヘルレデルック
- 「やっぱ飲み過ぎは駄目だなぁ」
- イクシア
- イクシアにとってもこの選択が正しいかどうかはわからない、が。
- ラドロ
- 「あーあー」
- イクシア
- 少なくとも今ここで生きている彼らに水を差したくはない、とは思う。
- ルーチェ
- 「―――……」
- イクシアにそう返されて、ルーチェもまた納得しきっているようには見えなかったが、ややあって、こくりとうなずいた。
- ジルニア
- 「さて、渡すべきものも渡したし──あたしたちは帰るとしよう。英雄たちにはしっかり休んでもらわないとね」
- と、立ち上がり
- イクシア
- 「…ええ、ありがとう、2人とも」
- ベイ
- 「そうだね。私も、明日手伝えることがあるかを考えなければ」
- 「ラッドくんにはくぎを刺されているからね」はっはっはっ
- ラドロ
- 「なぁ、ベイ。お前さんのご自慢の筋肉、いっぺんシオシオのパーになっちまったら、あんた、そっからどうする?」
- カスミ
- 「ええ、ありがとうございました」と、頭を下げつつ
- ベイ
- 「──ふむ、考えたことはなかったが……」
- イクシア
- それに…この察しがいい2人のことである…この繰り返しが終った後の事も
- ベイ
- 「もし鍛えて直せるようならば、再び努力を重ねる。だが、もし手遅れで、ただ、頭がまだ働くならば」
- イクシア
- もしかしたら感づいているのではないかと思う。
- ベイ
- 「そうだね。人に伝えることを生業にしたい」
- ラドロ
- 「そうかよ。んじゃ、素寒貧になっても恨みっこなしってことで」手をヒラヒラ
- ベイ
- 「ああ、なら──もし、あのジムで学んだことがあれば、ラッドくん。ぜひ、後世に伝えてほしいさ」
- と、ひらひらして
- ラドロ
- 「あいよ。全額、遠慮なく借りてくわ」
- ジルニア
- 「それじゃ──あんたらの力になれるよう。後は陰でみまも──っておきますね♪」と、猫かぶりしてから
- 二人はでていく
- ルーチェ
- 「――――」
- ルネ
- 「うぷ」
- と、倒れていく
- ヘルレデルック
- 「じゃあな。ありがとよ」
- イクシア
- 「…何やってんのよ」呆れたように >ルネ
- ルーチェ
- 「ジルニア、ありがとう! ……また、ね」
- カスミ
- 「行ってしまわれましたね」と、見送りながら
- ラドロ
- 「あー、クソ重筋肉がよぅ」
- ルーチェ
- 「うん」
- ヘルレデルック
- 「そういやルネ、器用なお前のことだからまさかと思ったんだが……今一人でほとんど飲んだそのプロテイン……何が入ってるかも把握できたとかしたか??」 つんつんと身体をつつく。
- カスミ
- 「仮初の夢、肉体であっても。魂の輝きは薄れていない──やはり生きているようにわたくしは感じてしまいますわ」
- ルネ
- 「ぽ、ぽーしょんすげえ、うめえ」
- >ヘルレ
- ヘルレデルック
- 「だめそうだな」
- ラドロ
- 「酒だ酒、酒も混ぜてやれ」
- イクシア
- 「…それはそうね、彼らは今ここでは生きてるんだもの」>カスミ
- カスミ
- こくりと頷き
- イクシア
- 「は?ちょっと、明日何の日かわかってるでしょうね」
- ヘルレデルック
- 「吐かせるやつだな」
- ルネ
- 「うおおお、熱狂……」
- ラドロ
- 「死んだように生きてる奴と、無駄に生き生きした死人、どっちがマシかって話だぜ」>カスミン
- カスミ
- 「──なるほど。その通りかもしれませんわ」
- ルーチェ
- 「―――……」 耳飾りを指でいじりながら、そんな言葉を聞いていて
- ラドロ
- 「まぁ、中には、死んだ後も無駄に生き生きして人の心ん中に居座り続けるうっとうしい」
- 「連中もいたりして、な」
- カスミ
- 「ただ、何を斬るべきか。もう一度、見定めねばなりませんね」小太刀の方を取り出し
- ルネ
- 「ぷふぅ」
- と、立ち上がって
- ラドロ
- 途中でエンターおしてしまった( ;∀;)
- ルネ
- 「よし、復活─消─」
- イクシア
- 「…みんな情報の整理もあるでしょ」
- ヘルレデルック
- ;;
- GMいいね
- あるある
- ヘルレデルック
- 「はええな」
- イクシア
- 「今日はさっさと休んで、明日朝一であの腹立つ魔剣呼び出して…段取りと残りの質問、かしらね」
- ルネ
- 「底なし沼のルネですからね。おうぷ」
- イクシア
- 「パーティまでは時間があると思うから、念のため装備品とか消耗品は再度確認しておくのよ」
- カスミ
- 「ルーチェさん?」
- ルーチェ
- 「気分的には、今すぐだって、あいつを引っ張りだしてやりたいところだけどね!」
- ラドロ
- 「あいつをぶっ壊す算段の方も見当つけとかねぇとなぁ」
- カスミ
- と、様子を見て
- ルーチェ
- 「大丈夫よ、カスミ。ちょっぴりさみしくなっただけ」
- ヘルレデルック
- 「奇しくも沼対決だったわけか、あれ……」
- カスミ
- 「ふふ、そうでしたか。少し分かります」頷き
- 時刻を見る。あれだけのことがあったが──まだ0時迎えていない。
- イクシア
- 「それにしても自分の存在を分かつなんて…魔剣というより、むしろ…」
- カスミ
- 明日もいつもよりは休めるだろう
- 「むしろ?」
- ラドロ
- 「あの手の"ゲームマスター"は迷宮やら魔域じゃ何でもありだからなぁ」
- イクシア
- 「…魔神みたいなものね、と思っただけよ」
- 精神汚染の能力と言い、再生する能力と言い、異界の技術がもしや関わっている可能性もあるが。
- ルーチェ
- 「それも、やっぱり夢みたいね」
- 「夢って―― 夢の中で起きていることに気が付けたら、その中ではなんでもできるんだって。知ってた?」
- ルーチェ
- 明晰夢ってやつですね
- ラドロ
- 「マジかよ、ちょっと出演してくんない」
- ラドロ
- ずんずんめ
- ルーチェ
- くそおもかったな
- GMいいね
- なるなる
- ヘルレデルック
- 「ああ、そういう夢は確かに見たことあるな」
- GMいいね
- ええ
- 飲まれた;;
- ラドロ
- 明晰夢を見る訓練、したことあります
- みれません;;
- ヘルレデルック
- ←の一回のまれたw
- カスミ
- 「ふふ、胡蝶の夢。夢が現実か、それとも、現実が夢なのかというお話は聞いたことがありますが」
- 「ルーチェさんのお話、とても素敵ですね」
- イクシア
- 「はいはい。話もいいけど、今夜は休むわよ」
- ルネ
- 「──」と、何か言ったような気がした
- 「うぷ」
- ヘルレデルック
- 「やることやったし、寝ようぜ寝ようぜ……くぁ……」 半端に欠伸を噛み殺しながら
- ラドロ
- 「まぁ、一回見れりゃ十分だな、そういうのは」
- ルーチェ
- 「えー、ヘルは見たことあるんだ。ずるい」 なにがずるいのか
- GMいいね
- では、今日のまとめにいきます
- イクシア
- 「…ありがたみが薄れるだったかしら、ね」いつぞやカバの魔神がでてきたときを思い出し
- カスミ
- 「──ふふ、あら」
- ルーチェ
- 「……はぁい」 まだ話していたいのに、という顔であったが、イクシアの言葉に反対はしなかった
- カスミ
- と、招待状を見て
- ラドロ
- 「なんでもって言っても、結局、俺が想像できるなんでもだろ?」
- ルーチェ
- 「ラドロのことだから、ぜったいいやらしいことしてそう」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ラドロ
- 「それって割かしつまんねぇよなぁ」
- イクシア
- 「少なくともろくなことじゃなさそうね」ジト目
- ヘルレデルック
- 「ルーチェもやってみりゃいいじゃん」
- イクシア
- 「ラドロのことだから、ぜったいいやらしいことしてそう」
- 「ルーチェもやってみりゃいいじゃん」
- わたしつかれてる
- ルーチェ
- ルーチェも……いやらしいことを……
- ラドロ
- 「それはそれとして、やっぱり一回試してみたいんで、どう? なんなら本体で」ニヤニヤ
- ヘルレデルック
- 「まあ、自分の頭の中でのことだからな」
- ラドロ
- いやらしい!
- イクシア
- へるれ…君ってやつは…
- ヘルレデルック
- !?
- カスミ
- 「わたくしの名前が書かれている──? カスミ・ヘビクイ……?」と、招待状をふとみて
- イクシア
- 「カスミ?」
- ルネ
- 「え、まじですか」と、数ある中から手に取り
- 「ほんとだ──私の長ったらしい名前も書かれている」
- GMいいね
- ごめん推薦状!
- ルネ
- と、いって、ルネは推薦状を手早く抜いて
- イクシア
- 「…持ってた人が書いたってわけじゃなさそうね」
- カスミ
- 「ヘビクイ……」ふむ
- さて、それぞれが推薦状を確認すれば
- イクシア
- 他の人もそうなのだろうかと見てみる
- きみたちの本名がそこには刻まれている
- ヘルレデルック
- しろよ……いやらしいことを……!!!!
- イクシア
- らっど…
- GMいいね
- らっど;;
- ヘルレデルック
- 「……んげ」 きもちわる。
- ラドロ
- 真名が看破される
- イクシア
- 「…偽名も混ざってるけれど、これも魔剣の効果?」
- カスミ
- 「ふむ──あの魔剣のいたずらか……しかし、わたくしの……」うっと、頭を押さえてから首を振り
- ルーチェ
- 「……みんなの名前が書かれてる……」
- ヘルレデルック
- しんめい
- ラドロ
- 「趣味は悪いこって」 その書状には ラッド・ロウ とある
- ルネ
- 「はは、そればかりは、あの魔剣に問い詰めてみましょうよ」
- ラドロ
- 地獄レデルックさん!?
- イクシア
- わたしこれが本名
- ヘルレデルック
- お前も地獄におとしたる~
- GMいいね
- わたくしもです
- イクシア
- シルヴァヌスだけは母親の姓だけどね
- ルーチェ
- ルーチェはルーチェであった
- ヘルレデルック
- ヘルレデルックもヘルレデルックだわ
- 目がボンバーする
- イクシア
- 「…そうね」
- 「性格悪そうだわ
- ヘルレデルック
- 「あー」 と、見ちゃいけないもんを見たような感じがして目を泳がせて
- イクシア
- 「…カスミ、寝る前に薬草煎じておくわね」
- あんまりひどいようなら言いなさい、と
- ルネ
- 「さて、じゃ、私は最後のマギスフィアとバトルしてくるんで──、お先に失礼しますね」
- 「なんかあったら、よんでください!」
- と、足早に去っていく
- イクシア
- 「いいけど、あんまり夜更かしは…大丈夫かしら」息をついて
- カスミ
- 「ふふ、大丈夫です。それに──何か掴めそうな気がいたしますから」
- ヘルレデルック
- 「あー、本格寝ちまう前にちょっとだけ手伝いにいくからな」 ルネの背を見送る
- ラドロ
- 「そっちはカスミンの方、頼むわ」
- ルネ
- 「たすかるぅ~~~~」
- と、ヘルレに言い残して
- GMいいね
- という感じで
- イクシア
- 姓の所に書いてある名前を一瞬だけ苦々し気に見つつ
- シルヴァヌスではない、別の物の姓である
- GMいいね
- 前半はおわり。後半はダンジョン→ボス前になるかとおもいます
- ルーチェ
- 「――……」 ちらり、と横目で見やる。イクシアやヘルたちの、微妙な雰囲気を感じ取って
- ヘルレデルック
- 性あったかもしれないけど……PLなんも考えて無くて……かいてあったかもしれないしかいてないかも…
- ほい~
- ルーチェ
- 「じゃあ、あたしも後ろから覗いてよっと」 見てもわからないだろうに!
- ラドロ
- 「こりゃ搦め手の対策も考えとかんといかんかね」
- イクシア
- ほいー
- ルーチェ
- ほい
- ラドロ
- ほいほい
- GMいいね
- では、多分CCを取った方がいいとおもうので
- ヘルレデルック
- 「ま、寝付きはよくなるかもな」 >ルーチェ
- GMいいね
- 1週間先くらいになります! また連絡させてください!
- ラドロ
- ヘルレデルック・ルックレデルッヘ
- ヘルレデルック
- おっけ~~
- ひっでえなまえw
- イクシア
- おうけい
- GMいいね
- で、補充はできますが(これから
- 街に戻れるのは
- イクシア
- たぶんCCはさみたい
- かなあ…。
- GMいいね
- 最後になります
- ラドロ
- おうけい
- GMいいね
- ちなみに次は朝の9時暗いスタート
- なので
- くらい
- イクシア
- はーい
- ルーチェ
- ルーチェはお誘いがあればホイホイいくぜ
- GMいいね
- ベイや、ジルニアは朝なら突撃できます
- やったあ(るうちぇ
- という感じで
- 今日は解散しましょう!
- ありがとうございました!
- ヘルレデルック
- やったぜ
- ルーチェ
- おつかれさまでしたー
- ラドロ
- おつかれさまでした!
- ヘルレデルック
- おつかれさまでした、ありがとうございました 次回もよろしく!
- ルーチェ
- 後半もよろしくおねがいします!
- GMいいね
- はい!
- ルーチェ
- ではではこちらは撤退
- ラドロ
- 予定はまだDMのほうかしらんね
- GMいいね
- そうね
- イクシア
- また女子会かなあ
- GMいいね
- 多分24か25だけど
- ラドロ
- りょ!
- GMいいね
- 連絡しますねー
- イクシア
- まあまた話し合いましょう
- これ退出じゃなくて×マークでいいのかな
- GMいいね
- ああ
- そうだね
- イクシア
- OK
- では皆様またお会いしましょうー
- 本日ありがとうございました
- GMいいね
- ラドロ
- ぬこはいます
- GMいいね
- ぬ
- こ
- ルーチェ
- いますよ
- GMいいね
- る
- う
- ちぇ
- イクシア
- こんばんは
- GMいいね
- あとは
- イクシア
- 書き留めておいてよかったわ、まとめ
- GMいいね
- へるへるへるへるへるへるへる
- かな
- ヘルレデルック
- そこになければないです
- GMいいね
- へる!?
- でははじめていきましょう。よろしくおねがいします。
- イクシア
- よろしくお願いいたします。
- ラドロ
- よろしくお願いしますぬこはいます
- ヘルレデルック
- よろしくおねがいします
- 翌日──の前に前回のあらすじを振り返っておこう。
- 君たちは、シルバニア。もとい魔剣<ホロウ>から、この世界の構造についての話を聞く。人間との感性が離れたその発言に、不信感を覚えつつも一方的に情報を告げられ一旦解散となる。
- その後、きみたちの協力者であるベイやジルニアが優勝の祝いに来てくれる。彼らの人間味にふれながら──。そして招待状の変化を思い出しながら──・
- 少しゆっくりめの朝を迎えるのだった。
- Place└〈ホテル〉:午前8時
- さて、早朝。早く起きている者は既にロビーにいるだろうし。後から遅れてやってくる者がいてもいい。
- カスミ
- 「──」ソファに座りながら目を瞑っている。寝ているというわけではない。精神統一だろうか……。
- GMいいね
- というところから
- はじめていこう
- イクシア
- 昨晩は多少資料のまとめ及び考察で時間をとっていたが、睡眠時間は確保、消耗品などの確認もしている
- ルネ
- 「うーむ……」こちらもソファに座りつつも、あの<沼>のマギスフィアをいじっている。
- ルーチェ
- 「………」 宝石の新しくなった耳飾りを気にしていじりつつ
- ラドロ
- 「……」ロビーのソファーに横たわって寝ている。明らかに精神統一ではない
- ヘルレデルック
- 大きな欠伸をしながら、遅れてやってきた。
- 「悪い……流石に眠くて」
- ホテルの様子は静かなものだ。君たち以外に客がいないかと勘違いするかもしれない。
- ルーチェ
- 「あ、起きたわね、ヘル。おはよーっ」
- ルネ
- 「お、兄貴。おはようございますー!」と、ヘルレがきたら手をあげて
- イクシア
- 「…いいわ、ぎりぎりまで調整してくれてたんでしょ」>ヘルレデルック
- ヘルレデルック
- 「おう……おはよーさん……」 眠そうに目をしぱしぱさせまがら、力なく手をふりかえした
- カスミ
- 「あら、ごきげんよう。大丈夫ですわ。まだ時間に余裕はありますもの」と、口元を抑えながら笑って
- ルーチェ
- 「ルネもさっきからソレをずっと弄ってるけど、あんたもちゃんと休んだんでしょうね」
- ヘルレデルック
- 「まあ、一応は……メインでやってんのはルネなんだけどな」
- >イクシア
- イクシア
- 「まだあの腹立つ魔剣呼び出して今日の段取り話さないといけないわね…」
- ルネ
- 「ああ、バッチリ寝ましたよ。ショートスリーパールネ、とは私のことなんで」
- ラドロ
- 「すぴー」寝返りを打ちつつポリポリと尻を掻いて惰眠を貪っている
- ルネ
- 「まあでも、成果は得られなかったんですが」てへぺろ
- ルーチェ
- 「夜型じゃないといいわね、あの魔剣!」
- ルネ
- 「いや、でも。面白いものは抽出できましたけどね。<リキットバグ>の残りですよ、残り。まあ、何か使えるかもしれんのでもってきますが」めっちゃ嬉しそう
- ヘルレデルック
- 「昼夜関係あんのかねぇ……」
- カスミ
- 「そうですね。では、そろったことですし──呼び出します?」
- 「ラドロさんは気持ち眠っていらっしゃるけど」
- イクシア
- 「…ないでしょ、あの魔剣は」アレは魔動機に近い物である。昼夜の概念はあれど昼型夜型などはなさそうである
- ヘルレデルック
- 「ああ、あのバグ隔離出来たのか。そりゃご苦労さんだ」
- イクシア
- 「カスミ、頭叩いて起こしていいわよ」
- ルネ
- 「──ええ、魔動機が相手なら使えそうでしょ?」蟹ポーズ(ヘルレ
- ヘルレデルック
- 「じゃ、代わりに俺が寝ようと……冗談です冗談」
- カスミ
- 「では──」
- ラドロ
- 「――、……あー、よく寝た寝た」伸びをして身を起こした。叩く前にだ
- ルーチェ
- 「あるかもしれないじゃない! あり得ない事はあり得ないのよ、この世はね!」 良いこと言ってやった顔である
- イクシア
- は?と言いたげなジト目 >ヘルレ
- ルーチェ
- (フフーンという顔
- カスミ
- 「まあ──」ラドロをみつつ
- イクシア
- こいつ、狸寝入りしてたわね…と思いつつ
- ルネ
- 「ルーチェさんがいうと含蓄を感じる──」
- ヘルレデルック
- 「うんそうかもしんないわね」 棒読みだ。>ルーチェ
- ラドロ
- 「いよう、カスミン、おはー、モーニングコールは遠慮しとくぜ」
- ヘルレデルック
- 「冗談だってば冗談」 やっぱりそういう目をくれてくる。あぶないあぶない>イクシア
- ルーチェ
- 「でしょ!」
- カスミ
- 「しかし──呼び出すといっても、どうすればいいのでしょう」ふうむと悩みながら「あの部屋に行けばよいのかしら」
- イクシア
- 「…まあいいわ。とりあえず今日あの魔剣がどういう動きをするのか話す前に消えたからそこは確認しておきたいわね」
- ラドロ
- 「あれと話して得るものあるかねぇ」
- ルネ
- 「でも、割とルーチェさん。核心めいたことずばずばいうから、侮れないんですよね。あ、サイン、依頼終わったらねだりましょう」思いついたように
- ヘルレデルック
- 「一方的に話されて消えちまったしなぁ」
- イクシア
- 「少なくともこっちの想定外の動きされるよりはましでしょ」>ラドロ
- カスミ
- 「聞くことといえば──おそらく。この」と、招待状取り出して「名前が書かれてしまったこれくらいかしら? それ以外だと、こちらが動けば勝手に接触してきそうですけど」
- ラドロ
- 「それな、英雄的直観ってやつ?」ルネのルーチェ評に指差し確認ヨシしつつ
- イクシア
- 無論想定内の動きばかりではないのもわかっている
- ラドロ
- 「あれの想定してることなんざ、もうこの世界のどこにもありゃしねぇと思うがね」
- ルネ
- 推薦状です。ごめんなさい;;
- 「女の直感×英雄的直観=∞的な」
- イクシア
- 「直感ねぇ…」