- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- アカシアが入室しました
- トレイシー
- トレイシー
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:1
技能:フェンサー8/レンジャー5/ドルイド4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷31+1[5]/筋力19+2[3]/生命19[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:43/43 MP:30/30 防護:0
- アカシア
- アカシア
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/コンジャラー5/エンハンサー4/アルケミスト3
能力値:器用25+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力24[4]/生命22[3]/知力11[1]/精神17[2]
HP:48/48 MP:34/34 防護:13
- アル
- "密使"アル
HP:43/43 MP:41/41 防護:6
- GM苗
- プロテインバーって結構重たい…
- アカシア
- まあおやつの代わりに食べたりするものだし……
- GM苗
- でも意外と美味しかったからびっくりしちゃった
- もっとパサパサしてて美味しくないものをイメージしてた
- アカシア
- おいしいやつは普通においしいよ
- でもUHA味覚糖のシックスパックみたいなやつだけは
- ぜっっっっっっっっっっっっっったいに買っちゃいけない
- 一口で吐く
- GM苗
- うわぁ……
- 覚えておこう
- !SYSTEM
- バドゥが入室しました
- バドゥ
- バドゥ・カリグラ
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:男 年齢:22
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター8/ソーサラー6/エンハンサー3
能力値:器用22+1[3]/敏捷20+2[3]/筋力26[4]/生命24[4]/知力16+2[3]/精神20[3]
HP:65/65 MP:40/40 防護:9
- バドゥ
- こんばんわっと。
- アカシア
- やあ
- バドゥ
- UHA味覚糖からプロテインバーなんて出てたのか……
- GM苗
- ねー
- バドゥ
- 周辺では売ってなかったわ。
- アカシア
- プロテインバーっていうか
- まあ……
- 似た系統のやつ……
- バドゥ
- 口コミを見る限りめっちゃ甘いんかいな。
- !SYSTEM
- ブランシュが入室しました
- バドゥ
- 一本満足とかは割とよく食べた気がする
- ブランシュ
- ブランシュ
種族:人間 性別:男 年齢:34
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト6/ソーサラー5/エンハンサー2
能力値:器用26+2[4]/敏捷25+1[4]/筋力18+2[3]/生命19+5[4]/知力20+2[3]/精神13[2]
HP:50/50 MP:30/30 防護:0
- バドゥ
- やほー。
- GM苗
- まんまんまんぞく いっぽんまんぞく
- アカシア
- やあ
- 一本満足バーのやつは
- 普通においしいよ
- ブランシュ
- 座れた
- アカシア
- すごい
- GM苗
- やったぜ
- 今日の帰りはどれくらい?
- ブランシュ
- あと1時間くらいかなとおもう
- GM苗
- おk
- お疲れさまです
- ブランシュ
- いつもすまないねぇ(よぼよぼ
- GM苗
- それは言わない約束よおばあちゃん
- ブランシュ
- このままシームレスに帰宅と食事と入浴を済ませるからねぇ(よぼよぼ
- GM苗
- 流れるような身支度。私じゃなきゃ見逃しちゃうね
- !SYSTEM
- シャールカが入室しました
- シャールカ
- シャールカ
種族:人間 性別:女 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ライダー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26[4]/敏捷28+1[4]/筋力21+2[3]/生命21[3]/知力7[1]/精神17[2]
HP:47/47 MP:19/19 防護:3
- シャールカ
- 騎獣ぶんは状況に応じてまたあとで
- GM苗
- へいらっしゃい
- アカシア
- へい
- バドゥ
- がおー
- ブランシュ
- 獅子(虎)の名前を考えなきゃ
- アカシア
- 飼い主がもう考えてるよ
- ブランシュ
- シ・シトラ
- バドゥ
- ヤ・シュトラさんの親戚ですか??
- シャールカ
- いそう
- ブランシュ
- シ族のシトラさん
- GM苗
- シ族の方
- シャールカ
- 名前はまだつけてないのよね
- ブランシュ
- チャ・トランとかク・ロネコとか区切るとなんでもそれっぽく見える
- !SYSTEM
- ラシャタルが入室しました
- ラシャタル
- ラシャタル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:不明
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェアリーテイマー7/ドルイド6/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷19[3]/筋力16[2]/生命15[2]/知力29+1[5]/精神28[4]
HP:36/36 MP:67/67 防護:2
- GM苗
- 揃ったわね
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- ブランシュ
- チェック:✔
- バドゥ
- チェック:✔
- ラシャタル
- 今日はじめてサラダチキンたべた
- アカシア
- チェック:✔
- シャールカ
- チェック:✔
- ラシャタル
- ドレッシングやばくねえ???って見た目で思ってたんだけどぜんぜんまったくちがいました
- チェック:✔
- GM苗
- 肉って感じの肉に仕上がってるよね
- ブランシュ
- なんで今日はみんなそんなにマッスル志向なの??
- アカシア
- ドレッシング???
- ラシャタル
- しっとりにくでした
- おねがいまっする!!
- アカシア
- 昨日リングフィットのRTA見たからだとおもうよ
- シャールカ
- リングフィットRTAの影響じゃない
- アカシア
- よろしくお願いします。
- GM苗
- では、始めていきます。よろしくお願いします
- シャールカ
- よろしくおねがいします
- ラシャタル
- なんか見た目、マヨ系のドレッシング浸ってるようにみえててさ!!
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- ラシャタル
- よろしくおねがいします
- バドゥ
- よろしくお願いします。
- 流れる言の葉は不安を運び兵たちが握る刃は不和に綻び熱を伴った凶風が黒煙を伴い雪崩込むは妖魔の波大いなる風と共に前編:王都防衛戦The Saga of Great wind with "Feathered robe girl" Ep.1 "a Defensive Battle of RoyalCapital"
前回のあらすじ
レストリノ王国の港湾都市ステルヴァに到着した一行。
渡し船がないか商人ギルドに赴けば、ルセルメス行きの船が減便していることを知る。
しかし、起点を効かせた君たちはギルド員から情報を引き出すことに成功。
レストリノ海軍の部隊が、ルセルメスへの補給作戦を実行することを知る。
レストリノ海軍中尉、セレスティア・ボーデン指揮の下、
"黒い牙"の勢力に加わるリザードマンの堰を突破し、ルセルメスの玄関口、ルソラータへと到達する。
途中、頼もしい仲間を加えて──
- GM苗
- あ、誤字ってる
- 起点→機転です
- シャールカ
- テキストが不穏(負けそう)
- アカシア
- まれによくある
- シャールカ
- 蛮族になんて負けない!
- ラシャタル
- わかる
- アカシア
- フローラを置いておけばまけない
- ブランシュ
- 絶対に負けない!
- ラシャタル
- フローラじゃん…
- ブランシュ
- 次回、囚われのフローラ
- ルソラータで休息を取り、一夜を明かした君たち。
- 補給物資の運び出しは、ルソラータに駐屯するルセルメスの部隊と君たちが担当することになった
- アカシア
- なしおいしい
- バドゥ
- いいなぁなし
- しかし──、
ルソラータの太守はアリッサとの接触を何故か避け、担当のルセルメス軍の隊長と話を詰めることになった
- バドゥ
- (ガム噛みつつ
- ブランシュ
- 不穏(本編
- 話が長くなるよりは実務的な事を詰められたほうが良い、とアリッサは頷き
- 君たちは、王都へと続く門の近くにある詰め所へと集まっていた
河沿の街 ルソラータ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Riverside City Lussolert  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 隊長
- 「──、補給物資の確認は昨日の内に済まさせて頂きました。運び出しの準備も、馬車が余っていたのもあり、順調に進んでいます」 君たちに説明をしながら 時折アルの方を見つつ それぞれに確認するように視線を向ける
- 「今日の正午頃には、なんとかなると思います」
- シャールカ
- 「意外とはやく済んでよかったな。な!」
- 最後のな!は、やはりアルに向けて。
- アカシア
- 「お疲れ様。頑張ってくれて助かったよ」 労いの言葉を自分が言うのも変な話だけど。
- アル
- 「ああ。門が閉じられて居ても大変だ。早ければ早いほうがいい」 シャールカに頷いて
- ブランシュ
- 「王都や各都市への先触れは?」 物資を送る前に連絡する術があれば士気も上がるだろう。王女の帰還も伴えばなおさらに
- アル
- 「ああ、ありがとう」 とアカシアに続いて隊長に労いの言葉をかける
- アカシア
- 「出せるなら早馬で出しておくべきだけど――」 この状況だと、無事に王都に入れるかどうか微妙なところだ。
- 「あ」
- シャールカ
- 「しっかし、けっこうな量だったな。あれをぜんぶルセスメスに持っていくのはたいへんそうだ」
- アカシア
- つつー……と視線がシームレスにトレイシーを向いた。
- 隊長
- 「先触れは王都に出発した。トッラーノは王都経由でなければならないし、レストンドはレストリノ海軍の部隊が早い」
- 「ただ、無事に到達出来るかは……実力者を派遣はしたが」 と難しい表情をした
- トレイシー
- 「え、あたし?」
- アカシア
- 「ルセルメスはさすがに行ったことない?」
- トレイシー
- 「ミールはだいたい行ったかな」
- アカシア
- 「じゃあ、ほら、森羅魔法で手紙を飛ばせない?」
- シャールカ
- 「ラシャタルみたいな使い手はいないのか? ほら、手紙をとばすやつがあるだろ」
- トレイシー
- 「あー、あったわねぇそんなの」 そう言えば、とポンと手を打って
- アカシア
- 「言われて思い出す辺りがトレイシーらしい」
- シャールカ
- 「なんだ。トレイシー、この国はどうだ?」
- シャールカ
- 相手がいない場合ってどうなるんだっけ。場所に届くんだっけか
- 隊長
- 「手紙……精霊使いは冒険者ならまだしも……って、いらっしゃるのか」
- ブランシュ
- 「使い魔を相互に持つ余裕があれば一番なんだろうが」
- GM苗
- 場所指定の魔法だね
- アカシア
- そもそもピジョンメールは
- 場所指定だね
- ラシャタル
- 「つか、誰か使い魔で先の様子とか見れんの?」
- シャールカ
- じゃあ問題ないな
- GM苗
- 相手指定じゃないんだ
- トレイシー
- 「来たことはあるよ。王都も行ったことある、何処が良い?」
- シャールカ
- 「トッラーノやレストンドに行ったことはあるのか?」
- トレイシー
- 「回ったことはあーる。仕事でね」
- ブランシュ
- 「ほう」
- ラシャタル
- 見れねえの? のが伝わりそう
- 「俺は行ったことねえから……なるほど。だからトレイシーにか」
- アカシア
- 「うん。ラシャタルはこっちの方来たことなさそうだったから」
- トレイシー
- 「まあ、行ったことがあるくらいだから、場所指定するほど覚えはよくないなー。途中で墜落しても恨まないでね?」
- アル
- 「や、やるだけ頼めるだろうか……」
- 「手紙は私が書くから。頼むトレイシー」
- アカシア
- 「仕事で行ったことあるなら、ランドマークとか、街のなんとなくの姿とかは覚えてるんじゃない?」
- シャールカ
- 「さすがに、兵隊の詰め所にわざわざいったりはしてないだろうしな……」
- トレイシー
- 「じゃあ、美味しかったお店にしとくか」
- 「それならはっきり思い出せる」
- アカシア
- 「かんぺきだ」
- バドゥ
- 「……らしいと言うべきか、なんというべきか」
- トレイシー
- 「レストンドは魚のすり身の団子が美味しくてねぇ……湖で取れるやつなんだけどさ」
- シャールカ
- 「そうだな。街の詰め所にもっていってもらえるように書いておいて…… 信じてもらえるように、隊長にもなにか書いてもらえばいいんじゃないか?」
- ブランシュ
- 「それは然るべき者まで届くだろうか……」
- アカシア
- 「内容次第かな」
- トレイシー
- 「トッラーノはお肉ね、森で取れる果物を擦り下ろしてソースにするんだけどこれが美味しくて…」
- バドゥ
- 「可能なら、門を開けさせる合図を伝えたいが……流石にそこまでの気密性を望むのは無理か」
- シャールカ
- 「ごはんの話はあとだ、トレイシー」
- トレイシー
- 「残念」
- アカシア
- 「まあ、今の状況でそんな文書が急に届いたら、悪戯だとは思われ難いだろうし、内容をきちんとしておけば大丈夫だと思う」
- 隊長
- 「そうだな…私が書きましょう」
- ブランシュ
- 「正規の書簡であれば印章か何かで証を立てるのでは?」 玉璽か何か持ってるかな?>アリッサ
- バドゥ
- 「途中で落ちないのか?」さっきのトレイシーの言を真に受けている
- シャールカ
- ピジョンメール便利すぎて
- ラシャタル
- 「運が良ければ落ちない、ぐらいだろ」
- アル
- 「この指輪なら、たぶん」
- シャールカ
- どう考えても国がドルイドを育成・配置するレベル
- アカシア
- ぶんめいじんあかしあちゃん「えっ、今って印鑑なんてつかってるの」
- アル
- と、紋章入りの指輪を取り出して見せて
- シャールカ
- ある程度育ったら国の援助であちこち旅させられる
- ラシャタル
- 印鑑w
- バドゥ
- 実は冒険者ギルドの連絡網もこれじゃないの
- アル
- 「蝋に押し付ければ丁度いいだろう」
- シャールカ
- かも
- アカシア
- 時間拡大所持が
- 義務になるから
- だめだよ
- 隊長
- 「──いえ、」
- シャールカ
- 国勤めならよゆうよ
- 隊長
- 「……殿下は、何もされないほうがよろしいかと存じます」
- シャールカ
- 公務員ドルイドw
- アカシア
- まあ
- そういうのを防ぐために
- GM苗
- すっかりシティ派になっちゃって・・・
- アカシア
- 陰キャ設定なんだろうね
- ラシャタル
- 「そりゃどういう意味でだ?」
- アル
- 「……どういう事だろう」
- ブランシュ
- 「……」
- ラシャタル
- もりごもり
- アカシア
- 「アルがここに居るのを報せない方がいい、っていうこと?」
- バドゥ
- 「……フン」面白く無さそうな顔で
- シャールカ
- 「……うまくいったら、先にいったやつが行かなくてすむかと思ったけど、そこまでぜったいじゃないか」
- 「……?」
- 隊長
- 「………小官も小耳に挟んだだけです。噂、と思って頂ければと思います」
- シャールカ
- 「うわさ?」
- バドゥ
- 「むしろ、上手く行き過ぎるとまずい流れか」くくく。
- ラシャタル
- 「ふぅン……?」
- 隊長
- 「………王女殿下は、この国を捨てて逃げた、と 王都から来た者が噂を流し、王都ではそれがもうかなり広まって居るようなのです」
- シャールカ
- まあルスルリアンとか自然派な国は重要職になっててもフレーバー的にはありだな
- アカシア
- ルスルリアンはいっぱいいそう
- ブランシュ
- 「つまり、別の王族を立てる動きがあると?」
- バドゥ
- テガミバチ……(違う
- シャールカ
- 「な! 誰がそんなことを言ってるんだ!」
- シャールカ
- なつい…
- アカシア
- 「太守の対応が変だったのも、それが関係してるのかな」
- 隊長
- 「……分かりません、しかし、それが王家全体への不審に繋がっている、という話です」
- アル
- 「……、」 少し俯いて 「……いや、それなら尚の事だ」
- ブランシュ
- 「密使として動いていた以上、起こるべくしてとも言えるだろう」
- シャールカ
- 「……アルと会うと、じぶんもそうみられるんじゃないかって?」>太守
- アル
- 「私は戻ってきたのだから。…‥私の言葉を添える事でどれだけの効果があるかは分からないが」
- バドゥ
- 「単純に帝国側の内通者がいるのかもしれんな」皮肉気な笑顔で
- アル
- 「一言、添えさせてはくれないか」
- 「……」 バドゥの言葉に 目を瞑って
- ラシャタル
- 「無かないよな」
- アカシア
- 「……ただ、別に今の状態でそんな噂が立ってる王女に協力したところで、あんまりデメリットはないと思うけど」 >シャールカ
- トレイシー
- 「かもしれないねー」
- シャールカ
- 「――……」 アルが一筆そえるか否かに関しては、シャールカには、どちらが良いかはわからない
- アカシア
- 「今の所ありえそうなのは、帝国か蛮族側の内通者や密偵の仕業、って感じかな」
- 隊長
- 「……分かりました、ではご一筆、頂きます、殿下」
- ブランシュ
- 「派閥絡みなら戦後のことを考えたとしたら、なくもないが」王女に協力するデメリット
- シャールカ
- 「隊長は、どう思う? 太守がアルと会いたがらなかったのは」
- ブランシュ
- 「工作の線を疑う方が確かにそれらしい」
- バドゥ
- 「太守に関しては日和見なだけだろう。ブランシュの言う通り、後の傷になる事を嫌ったのだろうよ」
- アカシア
- 「そもそも、国自体の存亡が懸かってるのに、内部争いしてる余裕はないと思うよ」
- >ブランシュ
- 「後のことを考えるなら、尚更だよ」 >バドゥ
- シャールカ
- 「こんな時にアリッサ…… アルが帰ってきたら、顔くらいは見にくると思うんだけどな」
- ブランシュ
- 「自分自身の足に火が付くまでそれに気づかない者もいるものでね」苦笑して
- 隊長
- 「……小官には分かりません」 シャールカの言葉に困ったように 「ただ、太守は現在、王都からの避難民や、ルソラータから脱出しようとしている者達の援助をしています」
- アカシア
- 「それだと、太守は『王女以外にこの状況を打破してくれる相手が居る』って確信を持ってるってことになるでしょ?」
- 隊長
- 「自分に会う時間よりも、殿下や皆さんの状況を慮っていらっしゃるのだと思います」
- シャールカ
- 「……そういえば、アル以外には、どんなやつがいるんだ? 王家のにんげんっていうのは」
- 前にもかるく聞いた気がするが、改めてと
- アル
- 「母が1人と、弟が1人居る。父は、物心つく頃にはもう居なかった」
- バドゥ
- 「状況によっては降伏する算段でもあるかもしれんし、それこそ後ろ盾になり得る相手と接触があるのかもしれんぞ……とはいえ、避難民の援助をしているならそこまで開き直ってはおらんか」
- アル
- 「母が女王で、私が王女、弟が王子になる」
- ブランシュ
- 「口が過ぎたようだ、失礼した」太守を貶めるような発言になっていたことを詫び>隊長
- アカシア
- 「隊長さんの言う通りならいいんだけど――」 そこは為人を調べてみないとなんとも言えない。
- 隊長
- 「いえ、殿下がいらっしゃたのなら、挨拶をするのは街を預かるものとしては当然ですから」
- 「その辺り、非常時だと思って頂く他はありますまい」
- シャールカ
- 「それだけか? いとこやはとこはいないのか?」
- アカシア
- 「……まあ、そうだね」 打ち首だって言われても驚かないよ私は。
- アル
- 「遠い、と頭に付けば居るには居るが、」
- ブランシュ
- 「実際の評判がどうであれ、あの物資を届けることも、それが各都市に必要であることも変わらない」
- バドゥ
- 「……」隊長の意見は身内びいきになってる事も考えられるので、そこまで間には受けないでいる。口にして揉めるのも面倒なので避けるが。
- シャールカ
- アルの言っているのは、直系の現王家の血筋だろう。シャールカの知識では、王様というのはいっぱい子供を作るのだというざっくりとした想像しかしていない
- アル
- 「継承権などを考えると、その3人が今の王家になるよ」
- バドゥ
- 「……少ないな」シャールカに近い認識だわ。
- アカシア
- 「うん、だいぶ少ないね」 争いが少なそうでいいけど。
- アル
- 「──、お祖父様、お祖母様の時代だと、それこそそんな余裕はそこまでなくて、父も早くに亡くなってしまって、母が新たに夫を作らなかったから」
- シャールカ
- 「3人だけか…… ちょっとさみしいな」
- アル
- 「うん。結局、弟も長く留学をしていたし、」
- ブランシュ
- 「……その中で敵対する可能性がある者は? 本人の意思に依らず、周囲にそういう動きのある者は」
- アル
- 「家族、という結びつきで言えば、弱いかもしれない……、血の繋がりはあるけれど、何処か距離は感じるよ」
- バドゥ
- 流行り病一つで絶えそうな王家だな、という言葉を飲み込んだ
- ブランシュ
- 大きな違いがあるとすれば
- ラシャタル
- 「母と弟は今どこで何して……ああ、わかんねえなら答えなくていい」
- ブランシュ
- この世界には蘇生があるということ
- バドゥ
- そこまでやるか……?<蘇生
- シャールカ
- 「王家のことを、みんな信じられないようになってる、っていってたな。逆に、いま、みんなから頼られているようなやつはいるのか?」 ブランシュの問いと近いか
- アカシア
- 穢れた人間なんて王族として認めてもらえないよやったあ
- ブランシュ
- 跡目争いで国が割れるよりまし
- アル
- 「………、」 ブランシュの言葉に つらそうな顔をして 「私を亡き者にするメリットがあるとは思えない」 首を横に振る 「でもそう言われれば半々だと思う」
- バドゥ
- 最終手段もいいとこだな
- アカシア
- 跡目争いで一瞬で没落した上杉家もありますし
- ブランシュ
- 「機を見出せば、人は揺らぐ」
- シャールカ
- 「じゃあ戦が落ち着いたら、アルは、いい男を見つけないとな」
- アル
- 「母は王都に、弟は、もしかしたらまだ戻ってないかもしれない」
- 「騎士団長のギュスターヴなら、もしかすると纏めてくれているかもしれないな」>シャールカ
- ブランシュ
- 「そうあって欲しくは無いものだが」
- アカシア
- 「今がその“機”とは、ちょっと思いづらいけどね」
- アル
- 「私が、この状況に陥りそうになった時、最初に相談したのが弟なんだ」
- アカシア
- 「継承権を持つ人たちに代わって、王位に就こうとしても、この戦争を乗り切るのは自分たちの力だけじゃ不可能なんだから」
- シャールカ
- 「騎士団長、か。その言い方だと、ブランシュがいうみたいに、ひっくり返してやろうってやつとは考えにくそうだな」
- ラシャタル
- 「へえ? 弟が」
- アル
- 「弟……ヴァセルは快く北に行くと行ってくれた」
- シャールカ
- うん、とアカシアにうなずいて。「いまは皆がたいへんなときだ。悪いことを企んでるとしたら、やっぱりこの国のそとのやつくらいじゃないか」
- アル
- 「だから私は、南を目指した」
- バドゥ
- まぁ普通に蘇生した王族も公式にいた気はするが、確かに。
- トレイシー
- 「そうねぇ……、まあ、外って言っても」
- ブランシュ
- 「ああ、それこそ、担がれたか敵と通じてでも、だろう」
- トレイシー
- 「この国にメリットがあるかどーかね」 なーんもないわよここ(主観)
- シャールカ
- こっそり蘇生とかはありえそう
- ブランシュ
- なにもながっだ!!ってやつ
- GM苗
- こっそり蘇生はねー
- シャールカ
- 事故もなにもなかった
- GM苗
- 公式がとんでもないことしてるから
- アカシア
- 「そういうのは、奪ってから作ることも出来るからね」
- GM苗
- 見なかったことにしてるのが1件
- シャールカ
- 事故死とか暗殺とか表に出ない系の死因の場合はありえる
- アカシア
- 公式リプレイなんて全部存在しないんだ
- シャールカ
- ?
- バドゥ
- 「……現時点でそこまで詰める必要はないんじゃないか?」
- GM苗
- <イスマエル・ビスカイノ蘇生事件
- ブランシュ
- 一番あり得ない人じゃん
- GM苗
- 確かメテオか何かで吹き飛ばしてたんだよな(うろ覚えだけど
- アカシア
- 一番ありえないからやったら面白いやろw
- だけで
- バドゥ
- 「内通者がいる可能性がある、くらいの心構えでよかろうよ」
- アカシア
- そういうことするからダメなんですよ
- ラシャタル
- 「同じ様にして別れてったのか。北ってぇと……シンダリア地方か」
- シャールカ
- 「そうだな。ずっと考えていてもしかたない」
- アル
- 「ああ」 ラシャタルに頷いて
- 「西の方に留学していた頃があって、道は識っているから、と」
- ブランシュ
- 設定だけ作って全然扱いきれてないやつ
- ラシャタル
- 街ぶっとばして後でNPC生き返らせたの…?w
- アカシア
- 「……だとすると、まだレストンドまで戻ってきてることもなさそうかな」 シンダリアってすごい街が遠そう
- GM苗
- 聖戦士物語の続編のBRAVEっていうリプレイで
- ブランシュ
- 「ああ、先ほども言ったが、やるべきに事に変わりはない」>バドゥ
- アカシア
- しかもその人セフィリア神聖王国っていう穢れ排斥ばりばりのライフォスの国の法王猊下ですよ>ラシャタル
- GM苗
- なんかイベントか何かで大変な事になって
- ダグニア博物誌で体調不良が匂わされてたかなにか
- アカシア
- 書いてあったね<体調不良がどうとか
- ラシャタル
- ルシアどの関連でなんかきいたようなきがするZO
- アカシア
- そうだよ
- ルシア殿の遠い(言うほど遠くはない)親戚
- ラシャタル
- びすかいの
- シャールカ
- 「それで、ルセルメスに向かうのは、わたしたち以外にどれくらいだ?」
- アル
- 「いや、西に出て、イグレイシアの方から向かっていってくれたはずだ」
- バドゥ
- そんなのあったのか(多分読んで忘れてる
- アカシア
- 「……えーと」 てれれれってれー。この街で買った最新の地図ー
- ブランシュ
- 苗字がやばいやつだってずっとおもってました
- シャールカ
- 「きのうの感じだと、けっこうな量の荷物だったよな」 たぶん馬車も何台、あるいは十数台にわたりそうだし
- >補給物資
- 隊長
- 「ルソラータの防衛から抽出出来る人員は、100名程。全員騎乗しての移動になる」
- アカシア
- 「……どっちにしても合流は難しそうだね」
- ラシャタル
- 「あー……なるほど? 都合よく合流というには、そうそう」
- アカシア
- やばくないですが??
- アル
- 「ああ…‥」 案じるように胸元に手を置いて
- ラシャタル
- 途中でアカシアに頷いた。
- バドゥ
- 謀略話は楽しいのだが、楽しいからこそ情報の出揃わない状況でやると終らないのだ。
- ブランシュ
- 「物資の護衛として同行するか、先触れの第二陣として先行するか、だな」
- シャールカ
- 「連絡がつけばいいんだけどな。アルが帰ったって便りがあれば、戻ってくるだろ」>弟
- 隊長
- 「先行するなら構わない。どちらにしろ、此方は3日はかかるだろうから」
- アル
- 「そうだな。トレイシーに頼んで、イグレイシアにも手紙を出してもらおうか」
- アカシア
- 「…………」 どっちがメリットが大きいかを、腕を組んで考え込む。
- アル
- イグレシアだった
- バドゥ
- 「物資の護衛が堅いところだが、後はスピード感の問題だな」
- アカシア
- 「……イグレシアの美味しい店、分かる?」 >トレイシー
- トレイシー
- 「そりゃもうばっちり」
- 「あっちは川魚だよ姫」
- アカシア
- 「って、それよりも距離的に届くかどうかかな」
- 「うん、そこは心配した私が馬鹿だった」
- トレイシー
- 「ギリギリ届くか届かないか。まあ川挟んでるだけだしなんとかなるっしょ」
- シャールカ
- 「荷物がとどかなきゃ、満足に戦うことだってできないんだ。少しだけ前をいって、わたしたちが露払いをするのがいいんじゃないか?」
- ブランシュ
- 「ああ、輸送体の先行偵察という役割も担うことになるだろう」
- 輸送隊
- バドゥ
- 「物資を確実に届けようというなら、直接護衛についた方が確度は高いように思うが?」
- アカシア
- 「そうだね。私たちが前を行き過ぎて敵に気取られて、物資が届く前に道を固められるのもよくない」
- 「偵察も出来て、場合によっては護衛にも回れる。付かず離れずの距離を保っていくしかないかな」
- シャールカ
- 「うん。足は遅くなるけど、わたしはそれがいいと思う」
- 隊長
- 「分かりました。それでは、お任せします」
- ラシャタル
- 「うーん、便利屋」
- アカシア
- 「冒険者って元々そういうものじゃない?」
- トレイシー
- 「んじゃとりあえず手紙お願い。飛ばすからさ4通」
- バドゥ
- 「違いない」<冒険者=便利屋
- ラシャタル
- 「わかってるけど、改めて思うわけだよ」
- ブランシュ
- 「輸送部隊との連携を密にとれるよう、使い魔を預けるるとしよう」
- トレイシー
- 「可哀想なラシャタ、こき使われ慣れてないのね」 よよよ
- 「可哀想じゃないわ」
- 「慣れなさいよ」 そうだそうだ
- ブランシュ
- 「適材適所というものだろう」
- ラシャタル
- 「こっちじゃ慣れてねえよ、そりゃ」
- シャールカ
- 「こき使われてるつもりはないぞ! わたしは、わたしがしたいからするんだ!」
- アカシア
- 「沢山働いたトレイシーには後で屋台で何か奢ってあげよう」
- トレイシー
- 「シャルは偉いわねー」
- 「わーいやったー」
- シャールカ
- 国のお金であちこち旅行して
- 隊長
- 「では少し時間を頂こう」
- シャールカ
- 毎日手紙出してお給金もらいたい……
- アカシア
- わかる
- ブランシュ
- 「ああ、符丁をいくつか決めておきたい」
- アル
- 「なるべくすぐに済ませる」
- ラシャタル
- 途中襲われる危険があるけど
- ほしい
- 隊長
- 「ああ、打ち合わせしましょう」
- シャールカ
- 基本JRで移動するから大丈夫だよ(PLと混ざっている
- アカシア
- おてあらい
- ブランシュ
- 私(使い魔)が にゃっ としたら敵襲だ にゅっ は速度を緩めろ
- GM苗
- いてあらい
- アカシア
- JRはあぶない
- 隊長
- かわいい
- ブランシュ
- jrならすぐうごく
- ラシャタル
- JR??????
- いってらっしゃい
- シャールカ
- かわいいけど
- それをブランシュがやっていると思うと
- かわいいな
- GM苗
- 思えば国中に路線が敷かれてるって
- すごいよな
- シャールカ
- ありがとう先人
- ブランシュ
- まぁ定型文と文字を記した紙を猫と一緒に渡すのだ
- アカシア
- 線路よりも
- 私は
- アスファルトの道路が山奥にまで整備されてることの方が
- 恐怖を覚えるよ
- バドゥ
- にくきぅこっくりさんで伝言だ
- GM苗
- ああー・・そうねw
- アカシア
- しかもきちんと排水設備まで整えて……
- ブランシュ
- アスファルトタイヤを切りつけながら
- アスファルトタイヤを切りつける
- GM苗
- ありがとう織田信長 きっと貴方の道路が此処まで日本人を狂わせてる
- バドゥ
- そも古のダムとトンネルに恐怖する
- アカシア
- 定型文(顔文字つき)
- ラシャタル
- あのかおで…
- アカシア
- 信長のシェフ理論
- シャールカ
- アルたちが打ち合わせている間、大事そうに剣の手入れでもしておこう
- アカシア
- 恐るべきローマ水道
- では手紙を記載し飛ばし、
- GM苗
- ローマはやばい
- 先に進みすぎていた
- おのれ暗黒時代
- 正午を待つ前に、バイクや騎獣で先行することになる
- フィレシア川にかかる橋を渡り──もしもの時のために落とす準備がされていた──、街道に出る
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- !SYSTEM
- ブランシュが入室しました
- ブランシュ
- そう
- アカシア
- すごいブランシュ
- GM苗
- すごいぶらんしゅ
- バドゥ
- おかえり
- アカシア
- あ
- ブランシュ
- 私は今までお風呂に入ってた
- アカシア
- ストローバード先輩は
- GM苗
- なんだって?
- アカシア
- 毎日MCC5と本体3で
- バドゥ
- なんというシームレス
- アカシア
- 造ります
- GM苗
- OK
- ブランシュ
- ノートを風呂場に持ち込んで湯船につかりながら謀略について語っていたのだ
- アカシア
- くりえいとすとろーばーど
- 2D6 → 9[3,6] +7 = 16
- GM苗
- 判定は最初の1回でいいよ
- ブランシュ
- 極楽極楽
- GM苗
- なんてこった
- バドゥ
- 情報伝達とかブランシュにぶん投げて
- アカシア
- MP:31/34 [-3]
- バドゥ
- 俺は蛇のまま。<使い魔
- 藁鳥
- ストローバード
HP:22/22 MP: 防護:0
- ラシャタル
- おかえり謀略
- 南東側は妖魔に遭遇することはあれど、勢いに任せてやってきたものばかりで、君たちの敵ではない
- ただ、遭遇率が、リアンの道中の比ではなく
- ブランシュ
- 私が警戒し心配し先制を取り、諸々をするから後は任せたぞ…>バドゥ
- 蛮族が襲来していることを予感させる
- バドゥ
- 良かろう。殴るのだけは任せろ(偉そう)>ブランシュ
- 出発してから、3日後 君たちは王都を目にする
- シャールカ
- 「そういえば、お前にも名前をつけてやらないとな。なんて呼べばいいかな」
- 獅子
- 「………」 そんなものどうでもいい、とばかりに、気のない様子
- アカシア
- 「こんなにいっぱい蛮族と遭遇するなんて……今でも信じられないな」
- トレイシー
- 「まあこいつらは1匹見たら30匹の世界だからねアカシャ」
- ゴブリン踏んづけて
- アカシア
- 「私たちの時代じゃ1匹見たらとりあえず保護しとけ、だったもの」
- ブランシュ
- 「保護、か」
- トレイシー
- 「それあたしより待遇良さそうでなんかムカつく」
- ラシャタル
- 「保……保護」
- トレイシー
- げしげし
- バドゥ
- 「保護? 妖魔を?」
- シャールカ
- お互いに慣れるためにも、シャールカは件の獅子にまたがっていた。兵士たちの受けもよかったかもしれない
- アル
- 「い、息を引き取っているものを攻撃するのは止めようトレイシー」
- バドゥ
- 何を言ってるんだこいつ顔である。
- 獅子
- シャールカ
種族:人間 性別:女 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ライダー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26[4]/敏捷28+1[4]/筋力21+2[3]/生命21[3]/知力7[1]/精神17[2]
HP:47/47 MP:19/19 防護:3
- シャールカ
- おや?
- ブランシュ
- 「その驕りのツケが今の時代に繋がっているということだろう」
- シャールカ
- ごめんなさい…
- アカシア
- 「うん。絶滅が危惧されてたから」
- GM苗
- いえいえ
- !SYSTEM
- ユニット「獅子」を削除 by シャールカ
- アカシア
- ダブルシャールカシステム
- ブランシュ
- 可愛い獅子じゃないか
- ラシャタル
- シャールカの分身のジツ
- 獅子
- 獅子
前半身:HP:79/79 後半身:HP:87/87
前半身:MP:24/24 後半身:MP:12/12
メモ:防護:前半身:11/後半身:11
- アル
- 「不思議なものだ……」
- ブランシュ
- エアシャカール
- ラシャタル
- うまやん
- バドゥ
- 「絶滅ぅ?」 なんだそれ。こいつらから一番縁遠い言葉の気が
- シャールカ
- 改めてデータを比べてたんだけどグリフォンの局所戦闘能力がすごかった
- ブランシュ
- グリフォンと比べるとドラゴネットがンンってなる
- アカシア
- そうだよ
- シャールカ
- 直接の武力はちょっとひかえめになります(そんのぶん耐久性はあがります)
- ラシャタル
- ぐりふぉんはつよい
- トレイシー
- 「さて、そろそろだけど、──、」 「少し煙たい感じ?」 おや、と北西側を指差す
- アカシア
- 「私たちの時代は、蛮族なんて地上で見掛けることは殆どなかったんだ――ん」
- シャールカ
- 「じゃあ、アカシアたちの時代にそんなことしなければ、もしかして今頃ゴブリンなんて……」
- 「ん」
- ブランシュ
- 「そうか、ならこれから存分に見ることになりそうだ」
- よほど目が良いものなら見えるだろうか 尖塔を備えた小さく見える街から 黒煙がいくつか上っている
- シャールカ
- 「――本当だ」
- ラシャタル
- 「地下でなんとか生き延びてたとかなんとか……ああ、そうだな」
- アカシア
- 「……タイミングが良かったというべきか、悪かったというべきか」
- シャールカ
- 「アル、あの街はなんだ? いまも、人が住んでいるところか?」
- 西側に集中しており、街の外で主に煙たくなっている
- シャールカ
- 場合によってはほとんどが脱出した後かもしれない。むしろそうであってほしいが。
- ブランシュ
- 輸送隊が立ち寄る予定のある町だろうか?
- アル
- 「──、王都だ」
- 小さく見える っていうのは遠目って意味です
- バドゥ
- 王都が煙吹いてんのかと思った
- アカシア
- あってるよ
- 王都を目にするって
- バドゥ
- あ、合ってた
- アカシア
- 地の文で言ってたし
- ブランシュ
- そうみたいだよ
- シャールカ
- 「! あれがルセスメスなのか」
- アカシア
- 「救援を急いだ方がよさそうかな」
- シャールカ
- シャールカにはぱっと見遠目からではわからないだろうから
- バドゥ
- 「……灰になる前なのはいいが、少々遠いな」よく見えるなお前ら
- ブランシュ
- 「……後続に連絡は入れておいた」
- アル
- 「ああ……急ごう」
- シャールカ
- こういう反応した(わかりにくかった
- アカシア
- かしこいしゃーるか
- シャールカ
- かしこくないしゃーるか
- バドゥ
- そういう意味か。なるほど。
- アカシア
- そんなのひとのかって
- ブランシュ
- かしこい(知力B1
- ラシャタル
- B1
- シャールカ
- 「――ああ!」
- ラシャタル
- 「急ぎ足急ぎ足」
- アカシア
- 「ありがとう、ブランシュさん」
- 更に接近を続ける君たち。 全貌が分かってくる
- 粗末な作りの攻城兵器がいくつか西側に並べられ、それを城壁の上から油を流したり投石機、バリスタで迎撃している
- 城壁の近くには、陣がところどころに作られていて、そこに何かを抱えたゴブリンが突っ込み、兵を吹き飛ばしたりしている
- 街の中に煙が上がっている理由は、上空にあった
- 黒い鱗を持った1頭の竜──、それが旋回しながらブレスを撒き散らしている
- シャールカ
- 「―――……」 戦の様が見えてくるのつれて、表情を厳しくして。顔は見えないが、またがる体から、獅子が猛りつつある事を敏感に察し、なだめるように鬣をかき混ぜる
- バドゥ
- 「……あれか」黒い竜を睨み
- アカシア
- 「竜――」 記憶にあるよりもずっと前時代的だと攻城の様子を眺めていたが、やがて空を飛ぶ黒い影が目に入って。
- 「……ドレイクって、ああいう姿になれるんだっけ?」
- 戦線は西側に押さえられていて、防御が固められている南東側の出入り口は入ることができそうだ
- アル
- 「ああ……」 頷いて
- ラシャタル
- 「ありゃどうかねぇ……」 遠目から見識ふるだけふるかい
- ブランシュ
- 「そのものかどうかは分からないが、竜を従えているよりはよほどあり得そうだ」
- ラシャタル
- あの竜なに竜
- 2D6 → 4[1,3] +8 = 12
- 竜!
- アル
- 惜しい1足りない
- シャールカ
- 振ってよければあれが竜そのものなのか、それともドレイクなのかだけでもみようか
- ラシャタル
- 割るかぁ
- シャールカ
- わたしもふるよ
- アル
- いいよー
- シャールカ
- わたしは……かしこいんだ!
- 2D6 → 7[3,4] +9 = 16
- アル
- かしこい
- ブランシュ
- かしこい
- ラシャタル
- かしこい
- アカシア
- かしこい
- バドゥ
- かしこい
- バドゥ
- 弾開くが
- アル
- 遠目だから、実力はわかりにくくはあるけれど
- バドゥ
- 弾幕
- アル
- ドラゴネットと近い力を持つと言われる竜化した男爵級ドレイクの攻撃だとわかるね
- シャールカ
- 「まちがいない。あいつは、ただのドラゴンじゃない」
- ラシャタル
- 「お前が言うならそうなんだろうな」
- ブランシュ
- 「朗報だな」
- アル
- 「だとすると〈守りの剣〉の範囲外から攻撃を……」
- アカシア
- 「あれが“黒き牙”、なのかな」
- バドゥ
- 「可能性は高かろうよ」
- アル
- 「いや、牙はもっと、上の個体だと聞いた」
- バドゥ
- 「……」こけッ
- アカシア
- 「じゃあ、部下にもあれだけのがいるんだ」
- バドゥ
- 「……親戚筋か。紛らわしい」
- ブランシュ
- 「あの状態で指揮を執っているとは思えないが、武勇を以て、旗下を従わせるという意味ではこれ以上ない戦いぶりだ」
- ラシャタル
- バドゥさん草
- バドゥ
- じゃかあしいw
- まぁこういうとこ実にバドゥさん。
- ラシャタル
- 「はぁん……」
- シャールカ
- 「あの大きさ、竜の子供と同じくらいだ」 子供、といっても、数百年と年を重ねているものだけど。 「あれなら、わたしたちでもなんとかなるかもしれない。――降りてくればの話だけどな!」
- なんとか捉えようと対空砲火を張っては居るが、それを悠々と避けて、街へと攻撃を行っている
- ブランシュ
- 「ああ、問題はどう釣るか、だ」
- トレイシー
- 「まあ、とりあえず、だけど」
- 「こっち側に注意惹かせちゃだめよね」
- 「西側押さないと、あれ、補給部隊に飛んできそう」
- ブランシュ
- 「後続部隊を気取られるのは不味いな」
- シャールカ
- 「くそ、わたしがヴィトラと空へ上がって――」 と、危険な考えをのぼらせるが
- バドゥ
- 「補給物資を上から焼かれたら目も当てられんな」
- アカシア
- 「うん。輜重部隊を襲わせるわけにはいかない」
- シャールカ
- 「! そ、そうだった」
- バドゥ
- 「となると、ここから攻城兵器に急行して荒らすか」
- アカシア
- 「……ええと」 ルセルメス王都内に、自分が考えているような魔動機の防衛機構を備えているとも考え難い。
- アル
- 「……、」 少し考え込んで
- アカシア
- 「あの数に外からこの人数で突っ込むのは、流石に無謀だよ」
- 「結局、あのドレイクに上から攻撃され続けたら私たちだって保たない」
- アル
- 「……ギュスターヴが城壁近くで指揮をしているかもしれない」
- ブランシュ
- 「城内と連携を取ると?」
- アル
- 「彼と合流して、足並みをそろえて敵を押し返せないかやってみよう」
- 「ああ」
- シャールカ
- 「ギュスターヴ…… このあいだ言ってた、騎士団長か」
- ブランシュ
- 「ラシャタル、風の妖精に声を運ばせる事はできるか」
- ラシャタル
- 「んじゃ目立たないように進んでと」
- 「屋外ならな」
- シャールカ
- 「ラシャタル、なんとかできるのか? なんでもいい、やってくれ!」
- ブランシュ
- 「壁を登るのはこの状況下だと誤解されかねない。問題は目当ての人物の居所だが……」
- トレイシー
- 「とりあえず目立つように西側が押され気味って分かれば、援護には来るだろうし、そこをどう釣るか、だねぇ」 んー、と考えて
- ラシャタル
- 「そもそもまだ見えんだろうが。居るかもしれないってだけだから、確認はさせてくれよ」
- トレイシー
- 「ラシャタとあたしが重労働して、戦ってる間飛ばし続ける、とかなら距離は詰められるかもね」
- 「幸い姫は墜落しないし」
- ブランシュ
- 「壁歩きの魔術よりは余程現実的だ」
- トレイシー
- 「後はバリスタを集中運用して、行動を制限する、くらいかな」
- アカシア
- 「……なるほどね。いいかも」
- ラシャタル
- まじかよ、て目でトレイシーとブランシュを見て、アカシアを見る。
- トレイシー
- 「どっちにしろ、あたし達だけじゃ無理よりの無理」
- アカシア
- 「私には自前の翼があるから」 自由に飛べはしないけど、落ちたりはしないのだ。
- トレイシー
- 「上から一方的に殴られるより、数発殴り返すほうが良いと思わないラシャタ」
- 「どちらにせよ、西側は押さないといけないから第二段階よ」
- アル
- 「とりあえず王都に入ろう。それが先決だ」
- ラシャタル
- 「妙な消耗する事になってるから嫌な顔してるだけだ」
- ブランシュ
- 「後続部隊には一旦、足を止めさせておくとしよう。逸られても困る」
- アル
- 「頼む」
- バドゥ
- 「この状況下で我々だけが入れる経路があるのか?」
- アカシア
- 「うん。まずは戦線を押し返そう」
- アル
- 「…‥そうか…‥開門すれば気付かれてしまう」
- ラシャタル
- とんでるやつにフライヤーでとんでって殴る作戦の話されてるんだよね??
- バドゥ
- まぁ多少蹴散らすのは一向に構わんが。
- ブランシュ
- 猫「にゅん」 隊長「こ、これは!?」 全隊停止
- バドゥ
- その前に王都に入って騎士団長と連携するって話だと思ってる
- アカシア
- 「秘密の進入路とか、そういうのは?」
- バドゥ
- >ラシャタル
- アカシア
- 王都IN→騎士団長わーいわーい→どう落としますか隊長→フライヤー、しちゃいますか
- って感じだと思う
- どう(ドレイクを)落としますか
- ブランシュ
- 容易に空中戦を可能としてしまう
- ラシャタル
- なるほどありがとう
- アル
- 「……あるとは思うが、私は知らない…、」 困った顔をして 「何処か、入れそうな場所…」
- シャールカ
- 「それこそ、みんな飛べばいい。空の上のやつと戦うまでは、力をためておいたほうがいいか?」
- ブランシュ
- でも10m以上離れると継続されずに落ちちゃう・・・
- アカシア
- 標準戦闘なら100人乗っても大丈夫
- アカシア
- 「……南東側の城壁を越えていく、か」
- アル
- 「それでも目立ってしまうからな…」
- シャールカ
- とおもったけど自分はとべないわ(移動の都合上)
- ブランシュ
- 「城内から見れば空を飛ぶ者は敵と見なされかねない。難しいところだ」
- トレイシー
- 「……仕方ないにゃー」
- 「なんで知ってるのとかそういうの無しね?」
- アカシア
- 「うん、見つかっちゃったら、敵もこっちに押し寄せてきちゃう可能性がある」
- 「後にしておいてあげるよ」
- >理由を聞くの
- シャールカ
- 「なにか手があるのか? トレイシー」
- アル
- 「えっ」
- ラシャタル
- 「はぁ……」
- ブランシュ
- 「……案があるならば今は有り難く受け取っておくとしよう」
- トレイシー
- 「前仕事で使ったことがある道が1つ」
- バドゥ
- 「なん、だと」<
- とれいしー
- シャールカ
- 「仕事……?」 なんの仕事だとは思ったが、 「それはどこだ? 見つからずにこっそり入れるのか?」
- バドゥ
- 「……」こいつ実は相当危険人物では?って目
- トレイシー
- 「あと悪用禁止ね」
- アカシア
- 「する予定はないよ」
- ブランシュ
- 「ここで活かせねば次などあるまいさ」
- バドゥ
- 「……後で塞がせろ」半眼
- ラシャタル
- 「はぁ」 生返事が続く。
- トレイシー
- 「城壁の真南側に死角が実はあって、そこから王都内の業者が使ってるダミーハウスに入れるのよ」
- アル
- 「………」 こわい
- バドゥ
- 「業者」ダミーハウスを使う、業者
- ブランシュ
- 「出入りは?」
- トレイシー
- 「何年前かに使ったきりだし、戦時だから大丈夫でしょ」
- ブランシュ
- 城壁を越えていくのか、なにか抜け道があるのか
- トレイシー
- 「抜け道ね。多分王都が王都になる前からある遺跡の」
- シャールカ
- 「………」 ダミーハウスってなんだ?
- ブランシュ
- 「地下遺構……水路の類いか?」
- シャールカ
- 聞きたいが、非常時なのでぐっとこらえている。
- シャールカ
- えらい。
- アカシア
- 「大きな都市は、結構そういうのの上に造られてることが多いからね」
- トレイシー
- 「水路の横だね」
- アカシア
- えらい
- バドゥ
- 「……」きな臭い単語ばっか出てくるんだが?
- ブランシュ
- 「なるほど、繋げているわけか」
- アル
- 「……塞がせて貰うからな」
- ラシャタル
- PL「ダミーハウスってなんだ?」 ggr先生「これ!」 PL「違うと思う……(カチャカチャ)」
- トレイシー
- 「そこはお任せ」
- ブランシュ
- 「既に塞がっていないとも限らないが、今は宛てにさせて貰うとしよう」
- ラシャタル
- 卵がでてくる……
- アカシア
- ぼく「こんてなはうすみたいなんちゃうのかな……たぶん……」
- GM苗
- 造語ですまねえすまねえ
- ラシャタル
- ああそうなのw
- ブランシュ
- ぼく「一般家屋や倉庫に見せかけ、地下の水路や遺跡に繋がった商売用の抜け道やろなぁ」
- GM苗
- 表向きは別のお店の形をしている、実際は抜け道付きの倉庫でアジト
- シャールカ
- 「なんでもいい! そこを使えば、気づかれずに街の中に入れるんだな。だったら、迷うことなんてない。行こう!」
- GM苗
- みたいな
- ブランシュ
- 通行税がかからない!ヤバイものを運べる持ち出せる!つよい!
- トレイシー
- 「よーし、じゃあレッツゴー」
- ラシャタル
- 王都内の(やばい方の)業者
- シャールカ
- そうこうしているうちにも、戦の状況は変わりつつある。今はまだこらえているようだが……。
- アカシア
- そういう通じない言葉はきちんと説明した方が混乱が少ない
- シャールカ
- どうかんがえてもやば業者
- トレイシー
- 「ええと、表向きは別の店、確か酒屋なんだけど、その実薬物とかそういうあれを集積して売買してる業者の倉庫でアジト的な」ろくろ
- ?マーク浮かべてる一部に説明すると 「それじゃこっちこっち」
- バドゥ
- 「……後にしろ、後に」大体分かってたが
- ブランシュ
- 「ふむ、住人に配慮する必要は?」>トレイシー
- ラシャタル
- 「……ぁあ? あぁ。そういう」
- アカシア
- 「アル、落ち着いたら多分この人を逮捕した方がいいよ」
- アル
- 「真剣に検討したい」
- トレイシー
- 「まってまって。あたしそいつ等しばいた側だから」
- ブランシュ
- 「なるほど、では、あまり遠慮をする必要はなさそうだ」
- バドゥ
- 脳内でセーフハウスに変換してた(合ってるかは知らん)
- トレイシー
- 「いらないと思うよ。まだやってたらまあボコっちゃっていいし」
- ブランシュ
- 「その手の連中とはどうにも折り合いが悪い」
- ラシャタル
- 「釣り餌にできそうだな」
- アカシア
- セーフハウスと聞くとL4Dの中継地点が出てくるL4D2脳
- GM苗
- セーフハウスだと 完全にトレイシーが誤解されそうで(お前の使ってたやつかい?)
- ラシャタル
- セーフハウスに湧いてくるゾンビさん!?
- GM苗
- あ”ー
- ブランシュ
- 取引先かなって思ってたヤマネコ
- バドゥ
- 「普通に考えたら逃げ出してるだろうよ、その手の連中は」
- シャールカ
- 「いま必要なのは、あの竜を釣るほうだ」
- では君たちは急いで移動して
- アカシア
- 「政府の知らないようなところで勝手にそんなのをしばいてるのもどうかと思う」 >トレイシー
- 「とにかく、今はそれに賭けてみよう」
- ラシャタル
- 「へいへい」
- トレイシー
- 「時効だよ時効…」 すん
- アル
- 「我が国の法には生憎とそういうものはない…」
- トレイシー
- 「あー、あー、忘れてー」 言わなきゃ良かった と若干拗ねて
- 抜け道は幸いというべきか不幸というべきか トレイシーが試してみると未だに開く仕掛けが残っていた
- ブランシュ
- 「……」そんなトレイシーの様子に自嘲的な笑みを浮かべつつ先を急ぐのだ
- 水が通るレンガが4つほどの穴だった壁が、僅かに後ろに下がるとスライドして、内側に入れる様になる
- 穴があった
- シャールカ
- あきらかに昔からあるちゃんとしたやつだ…
- ブランシュ
- 此処以外にもいくつもありそう
- 続いているのは暗い道で 人が1人通れるものだ
- GM苗
- そうだぞ
- アカシア
- 「…………これを王族が知らないのもそれはそれでやばいね」
- シャールカ
- いったん獅子を彫像化して、ふところに戻し
- ラシャタル
- ルセルメスさん!?
- アカシア
- 「一度、きちんと調査した方がいいよ」
- アル
- 「………把握してなくて済まない。そうだな」
- ブランシュ
- 「他にもあると見た方がいい」
- シャールカ
- 「……これ、ずっと昔からあるんじゃないか? てきとうに作ったふうにはみえないぞ」
- ブランシュ
- 「先行しよう」
- ラシャタル
- 「女王は知ってるかも……いや知ってない……?」
- 「前、頼むぜ」
- アカシア
- 「お願い」
- ブランシュ
- 使い魔で暗視を得ているのでトレイシーの案内を受けつつ先頭を承ろう
- アル
- 「イルスファールを見習うとしよう」
- 「盗賊ギルド…ではなかったな、遺跡ギルドが国に寄り添っているのは、羨ましかった」
- シャールカ
- 騎獣がいなくては索敵能力がおちるからな。ブランシュにまかせるぞ
- ブランシュ
- 「……」あの国はあの国で防諜はどうかと思う部分があるが
- 少し歩けば、城壁を越えて
- バドゥ
- 「……」あれはあれで厄い場所が色々ある気がするが黙っておこう
- アル
- 「冒険者を募集してはいるが、遺跡目当てのものばかりで……イルスファールがやはり羨ましい」
- 梯子を登れば建物の内部へと出る
- 内部は倉庫で、埃を被った空き箱が放置されていて 完全にもぬけの殻だ
- 恐らく此処にあったものや、人員は既にルソラータに逃げ出しているのだろう
- シャールカ
- ぴょこんと穴から顔をだし、きょろきょろしてから梯子を上がりきる
- ブランシュ
- 「……しばらく使われていないようだ。どうやら逃げ出した後らしい」
- アカシア
- 「……どう?」 遅れて顔を出して
- トレイシー
- 「ま、好都合でしょ」
- ラシャタル
- 「じゃ、勝手に使おうぜ」
- ブランシュ
- 「ああ、無駄に立ち回る必要が無くなった」 いざという時の逃走経路も確保できた
- トレイシー
- 「こっから出ちゃおう。確か下町辺りのはずだから。此処からまた北西に向かえば向こう側の城壁につけるよ」
- シャールカ
- 「ははは、敵にしられたら一巻の終わりだけどな!」
- バドゥ
- 「とっとと抜けるぞ」 ここで見つかったら我々が間者だ
- トレイシー
- 「わはは」
- アカシア
- 「うん、急ごう」
- 「笑い事じゃなーい」
- アル
- 「……笑い事ではないぞ」
- ブランシュ
- 「一つ、仕掛けておいた」
- トレイシー
- 「お、流石だねブランさん」
- ブランシュ
- 出口のとこにマーキングを残しておこう
- 2D6 → 4[2,2] +9 = 13
- 動かせばそれと知れる。気休めだが
- トレイシー
- OK
- ブランシュ
- MP:28/30 [-2]
- アル
- 「急ごう。王都内なら道はわかる」
- シャールカ
- 「ああ。案内頼むぞ、アル!」
- アカシア
- 「任せたよ」
- ラシャタル
- 「続くぜ」
- ブランシュ
- 「ここからは君にしか出来ないことになる。頼む」
- アル
- 「ああ」 頷いて 店を出れば 上空にドラゴンが旋回しているのが見える 此方に気づいた様子はない
- 君たちは建物を影にして駆け抜けて 城壁へと辿り着く
- そこでは"大地を割る剣" アリッサが持っていた指輪にも描かれていた紋章を甲冑に描いた騎士たちが 各所に指示を出しながら戦闘を指揮していた
- 戦闘指揮所とも言える場所の近く。40代頃の髭を蓄えた男性が その指揮の中心となっているのがわかる
- ラシャタル
- あれはルセルメスの国章……ということはだ。
- アル
- 「!。ギュスターヴ」
- ブランシュ
- 「……」城内からとはいえ、ここまで容易に近付けてしまった。これはかなり押し込まれているな
- アカシア
- 「あそこに居るのが――行ってみよう」
- シャールカ
- こいつがギュスターヴか、と。アルが呼んだその男をじっと見た。
- ギュスターヴ
- 藤色の瞳に焦げ茶の髪と髭をした男性や、他の騎士達が振り向く
- バドゥ
- 「……」一発で信じてもらえるかは賭けだが、最早出たとこ勝負だ。
- すわ浸透か、と兵たちに緊張が走るが
- ギュスターヴ
- 「姫様……」
- ラシャタル
- 「こりゃわざわざ声を届けなくてもいいな」 近づこう
- ブランシュ
- 「お初にお目にかかる。我々は王女殿下no」
- ギュスターヴ
- 「まて、通せ。早まるでないわ」
- ブランシュ
- ああっと
- シャールカ
- 「わたしたちは味方だ。アル…… アリッサを連れてきた!」 胸を張り、ちっとも臆した様子もない
- ブランシュ
- 「我々は王女殿下の護衛役を引き受けた冒険者だ」
- ギュスターヴ
- 「……、」 じ、と君たちを見て
- アカシア
- 「――……」 まずは自分たちも、アリッサ自身から声を発するべきだ。彼女の様子を隣で見守る。
- アリッサ
- 「ギュスターヴ。私だ。戻ってきたんだ。ヴァセルから話は聞いているはずだな」
- バドゥ
- 「……」前に出ると不信感を抱かれるのは知ってるので後方待機。
- ブランシュ
- 入力途中でエンターをおしてしまった哀しい事故だったのだ‥
- アカシア
- かわいそう
- ラシャタル
- そんなこともある
- シャールカ
- ギュスターヴのもとへたどり着いたら、アルの傍で腕を組んで黙っている。ふんす
- ブランシュ
- 立場は表明した。実際の肝となる話は彼女がつけねばならない。
- ギュスターヴ
- 「……、いえ、王子殿下からは某は何も」 首を横に振って 「ただ、姫様が此方を脱出された、という話は陛下より伺っておりまする」 跪いて
- アカシア
- 自分たちよりものよりが抜けていることに今気付いた系ヴァルキリーだけどまあわかりそうだからヨシ
- アリッサ
- 「……錯綜しているようだ。すまないギュスターヴ。だが話を聞いてくれ」
- ブランシュ
- ヴァルキリーだからヨシ!
- バドゥ
- 普通にわかるからヨシ
- アリッサ
- 「私は支援を呼びかけて戻ってくることが出来た。今もルソラータから王都に補給物資を積んだ輜重隊が向かっている」
- ラシャタル
- 後方待機してるのだわ。バドゥと揃ってるからなんかちょっとここだけ胡乱な雰囲気になってたらすまない。
- シャールカ
- 草>胡乱
- アリッサ
- 「我々が成すべきことは、今攻め入ってきている敵を撃退することだ。レストリノも、援護に来てくれる」
- ブランシュ
- ルソラータからの支援は王女殿下の交渉の成果ではない気がするけれど、ヨシ!!
- アリッサ
- 「此処に居る者達は、私を此処まで連れ戻してくれた実力者だ」
- 「足並みをそろえて、敵の指揮官を撃破すれば、敵は引くと思う。なんとか、協働出来ないだろうか」
- バドゥ
- 立ち上るならず者感(酷
- ギュスターヴ
- 「姫様のご意見に否やはありません。ただ、」
- ブランシュ
- 黙っているととても人相が悪い我々
- ラシャタル
- そうだぞ(そうだぞ
- シャールカ
- アカシアとシャールカで中和してる
- GM苗
- 中和できないトレイシー
- アカシア
- 男連中がみんな不審者ばっかり
- ブランシュ
- トレイシーの適当さと獅子の強面ぶりでマイナスに
- ラシャタル
- ???
- シャールカ
- トレイシーは人相はともかく雰囲気は……
- シャールカ
- 「………」 ただ? その言葉に、眉をぴくりとさせて
- バドゥ
- やってる事は一番アウト。<トレイシー
- ギュスターヴ
- 「あくまでも彼らは姫様の護衛。某としましては、姫様を危地に進ませるのを良しとすることは出来ませぬ」
- アカシア
- 「……ま、それはそうだね。この状況でアリッサに前に出ろっていうのは無理な話だ」
- ブランシュ
- 「」
- バドゥ
- 「……まぁ、当然だな」ぼそり
- シャールカ
- 「そうだな。……アルは、ここに残れ。打って出るのは、わたしたちに任せろ」
- ブランシュ
- 「ああ、元よりそのつもりだ」
- ギュスターヴ
- 「此処まで無事に戻られましたなら尚更です」 と結んで
- アリッサ
- 「しかし……、」
- ラシャタル
- 「流石にこの先も、同じ様に守れるかはわからんが」 小さく肩を竦める。
- ブランシュ
- 「我々は君の振るう刃だ。そう約束しただろう」
- シャールカ
- 「むこうの首領を倒しにいくのに、こっちの首領が出ることない。川の上では、そうもいかなかったけどな」
- アリッサ
- 「……、分かった」
- シャールカ
- 「わたしは、目の前の敵をたおすくらいしかできないけど、アルには、アルにしかできないことがあるだろ」
- アリッサ
- 「……、ああ」
- トレイシー
- 「ま、あたし達に預けっぱなしっていうのもあれだろうしね」
- バドゥ
- 「……」とはいえ、本当は誰か残したいところだが。内通者がいる可能性は健在なので。しかしその余裕が無い。
- シャールカ
- というその表情は、そのアルにしかできないことが本当に正しく想像できているのかちょっと怪しくも見えたが
- ともあれ、その言葉にまちがいはない。
- アカシア
- 「ギュスターヴさん、王都で流れてる噂のことは?」
- バドゥ
- 「……ここは依頼人の人徳に賭ける形になるか。業腹よな」ぼそり。
- ギュスターヴ
- 「……」 ぴく、と眉と髭が動いて
- シャールカ
- 「………」 アカシアの言葉に、騎士団長をみて
- ラシャタル
- 「良からぬ噂について、ですね」 他に噂という噂はないかもだけど、一応
- ギュスターヴ
- 「姫様が脱出された、ではなく逃げ出した、という噂ならば、某も耳に挟んでいる」
- アカシア
- 「王都では、もう随分浸透しちゃってるって聞いたけど、どうかな」
- 浸透しているかどうかだけでなく、その影響を含めての問だ
- ブランシュ
- 「ただの風聞にしても不謹慎に過ぎる。吹聴して回る者がいなければ民の間でそうも広まるまい」
- ギュスターヴ
- 「それを信じてしまうものも多いが、王子殿下がご自身の言葉でそれを否定するべく動いてもいらっしゃった。それを信じないものも勿論居る。某もその1人だ」
- シャールカ
- 「………」 戦う兵士たちをみやって―― 彼らの間にも、その噂を信じている者がいるのだろうか
- アリッサ
- 「……、ヴァセルが?、戻ってきているのか?」
- ブランシュ
- アウトトレイシー…アウトレイジ…ハッ
- ギュスターヴ
- 「王子殿下は、事変が始まる前に戻られましたな」 頷き
- アカシア
- 「……そんなに早く?」
- ラシャタル
- 「不安が大ききゃ信じるだろうなぁ」 耳の縁の内側を小指でかきながら呟き、 「おっと、意外とお早い」
- シャールカ
- 「なんだ、よかったじゃないか、アル。それで、その王子はいまどこにいるんだ?」
- 騎士たちの表情は、戦意こそ失われていないが、ちらりと見るものの中には、何処か不安が入り混じった表情を浮かべるものも居た
- ラシャタル
- !?
- ギュスターヴ
- 「王子殿下は民と共に王城地下に避難されております。戦えないものは収容できるだけ収容しました」
- アカシア
- 「この事態に陥ったから、アリッサやヴァセル君は外国に救援を求めに向かったんだと思ってたけど――」
- ブランシュ
- 「彼女の故国を憂う気持ちは本物だ。それに応えるべく、我々は遠い東からやって来た」
- アリッサ
- 「……イグレシアに行ったとしても早すぎる…」
- ラシャタル
- 「早い段階でノーの返事を貰ったにしてもな」
- シャールカ
- 王城ってつまりここの城の地下ってことよね
- GM苗
- そうそう
- シャールカ
- 「なんだ。お城にいるんなら、後で聞けばいいだけだろ」
- バドゥ
- 「……やはり前線に連れて行くか?」なんかあんまり依頼主を孤立させたくないな。
- ラシャタル
- 「本人の口以外からも聞いておきてえんだよ」
- ギュスターヴ
- 「はい。直接伺われるの良いと存じます」
- ブランシュ
- 「今はそれを追求すべき時ではない。まずはあのトカゲを先に追い出すとしよう」
- アカシア
- 「いや」 流石にそれはギュスターヴたちが納得出来ないだろうと首を横に振って。
- ブランシュ
- 上空を我が物顔で飛び回り、ブレスを吐きかけるドレイクを指差した
- アカシア
- 「ただ、兵たちを激励出来る位置には居て欲しいかな」
- ラシャタル
- 「あーそうだった。全く面倒な」
- バドゥ
- 「……ちッ、結局やる事は同じ、か」
- ギュスターヴ
- 「姫様のご安全は、某等が責任を持ってお守り致します」
- 「……それは、」 とアカシアに否定しようとして
- アリッサ
- 「分かったアカシア」
- シャールカ
- 「それより、打って出るなら早い方がいいぞ。兵士はみんな頑張ってるけど、このままじゃいつ押し切られてもおかしくない」
- アリッサ
- 「必ず見える場所に居よう」
- シャールカ
- 「矢や流れ弾には気を付けてな」
- ギュスターヴ
- 「……、某等にお任せあれ」 困った様に息をついて
- バドゥ
- 「……貴様らの主君だと言うなら、意思ごと全て守ってみせろ
- アカシア
- アリッサを自分たちが目の届かないところで、地下に避難させるのを避けたいというのもあるが、それは口に出さず
- バドゥ
- 」騎士達に一瞥をくれて
- ギュスターヴ
- 「それは言われるまでもなきこと」
- ブランシュ
- 「では、盾の役目は貴殿にお任せする」
- アカシア
- 「今ルセルメスに必要なのは、何よりも勢いだから」
- ブランシュ
- 「我々は王女殿下の刃として、役目を果たそう」
- ギュスターヴ
- 「兵たちを連携させます。騎士たちにそれぞれ、貴殿等の動きに合わせるように指示しましょう」
- アカシア
- 「王女が援軍を連れて戻って来た、って兵たちに分かりやすく伝えるのが、一番でしょ」
- ギュスターヴ
- 「左様」 頷いて>アカシア
- ブランシュ
- これもまた立場の表明だ。王女の連れて来た援軍であることをアピールする。
- シャールカ
- 「そうだ。もともとは、それが目的だったもんな」
- アリッサ
- 「皆、必ず……、無事でな」
- ラシャタル
- もう一度騎士たちの様子を見やってから、 「」
- アカシア
- 「うん、アルも無事でね」
- トレイシー
- 「こっちはまかせろーい」
- シャールカ
- 「皆。数は少なくても、すこしはやるぞってところを見せてやろう」
- バドゥ
- 「は、風雷鷲の翼の代わり何ぞぞっとせんがな」 「可及的速やかに終わらせるとしよう」
- ブランシュ
- 「すこしは? 若者にしては謙虚な言葉だ」
- アカシア
- 「少しでいいの?」
- ブランシュ
- >シャールカ
- トレイシー
- 「よーし、シャル、その子はなんか特別な子らしいし、ちょうど良さそうね」
- ラシャタル
- 「戦士がどうとかなんとか……」
- トレイシー
- 「そんでこっちには"羽衣の少女"がいるわけで」
- 「効果抜群そうね、アカシャ」
- シャールカ
- 「……じゃあ、思いっきり目立ってやろう! "羽衣の少女"ここにあり、ってな!」
- ブランシュ
- 「丁度いい、これから翼を借りての戦いになる」>バドゥ
- アカシア
- 「もちろん。そのためにわざわざ目立つところに往くんだから」
- 「――っていうか、兵たちを驚かそうと思ってわざと黙ってたのに」
- むっすーと分かりやすく頬を膨らませて。
- シャールカ
- 「ラシャタルも頼むぞ。ヴィトラと違って、獅子はとべないからな」
- ブランシュ
- 「ははは」
- トレイシー
- 「だいじょーぶ、まだ聞こえてないし見えてないよ」 ぽんぽんと頭を撫でてヘラっと笑う>アカシア
- ラシャタル
- 「こいつはそういうこと考えねえだろ……」
- シャールカ
- 「だ、だいじょうぶだ。ほとんどのやつは、戦に一生懸命で聞いてないから!」
- ラシャタル
- 「はいはい、重労働重労働」
- シャールカ
- 眼を泳がせつつ周りの兵士たちをみて
- トレイシー
- 「そーそー、重労働重労働」
- アカシア
- 「ならいいけど」
- シャールカ
- 「………」 ほっ
- どちらかと言うと戦いかアルの方に視線が皆向いていて、君たちを見る目はどこか疑わしい感じだ
- バドゥ
- 「……人族にしては戦場に在って傲慢な連中だ」ぼそり。それは蛮族にっては好ましい特徴ではあるのだが。
- ブランシュ
- 「――この国では"吉兆の風"を尊ぶのだったな?」
- 周りの兵士たちへ向けた言葉だ
- トレイシー
- 「そーみたいね」 返事はないから相槌を打つようにブランシュに答えた
- ラシャタル
- なんか舐めた視線投げられてたら睨み返してやろう。
- 沈黙をもって兵士たちは返して
- ブランシュ
- 「風を起こしに来た」 端的な言葉だ
- シャールカ
- 「………」 ふん、と。疑わしい視線を受け流して
- 一瞬、ざわ、と兵士たちがどよめいて
- ブランシュ
- 「その目と肌で感じ取って欲しい」
- ギュスターヴ
- 「──、これより前線を押し返す。奮起せよ。大いなる風と共にあらん事を!」
- シャールカ
- 客観的に見れば、むべなるかな。剣をぶらさげ、簡素な革鎧を着こんでいるものの、それを除けば、シャールカはその辺の路地にいる汚らしい子供と大差ない
- アカシア
- 「なかなか緊張させてくれるね、ブランシュさん」
- ブランシュ
- 「……慣れない事をするものじゃないな」苦笑して
- トレイシー
- 「こっちにプレッシャーかけるんだからなぁもう」
- ブランシュ
- 「だが、派手にやると決めたんだろう?」
- シャールカ
- 「ああ。これくらいじゃなくちゃ、張り合いがないってものだ」
- 西門が、ゆっくりと開き、城内の兵と君たちが通るべき路が開かれる
- バドゥ
- 「……風か。改めて忌々しいが、仕方ない。精々楽しむとしよう」俺には、あるべきであり無かったものだからな。
- シャールカ
- にっ、と歯をみせて笑った。
- ブランシュ
- 「なに、負ければ地に堕ち死ぬだけだ。ならば、勝って風を起こす。それだけだ」
- ギュスターヴ
- 「突撃せよ!」 何処までも遠くまで届きそうな声で吠えると
- 兵士たちがわ、と西門から出ていく それを指揮するように騎士たちが騎馬にまたがり陣頭に立つ
- 「姫様の援軍と共に、活路を開く!」
- ラシャタル
- 「風は風でも血風でも起こしときゃいいさ。あとは適当に風通し良くなっから」 >バドゥ
- アカシア
- 「――よし」 銀色に輝く剣を引き抜き、くるくると弄ぶようにしてから柄を握りしめる。
- トレイシー
- 「そんじゃ、勢いと流れに乗って行こう」
- アカシア
- 「うん。風を吹かせにいこうか」
- 兵士たちに紛れて、君たちもまた、妖魔ひしめく戦線へと向かう
- シャールカ
- 「思いっきりな!」
- バドゥ
- 「はッ、それなら何時もの事よ。存分に撒き散らしてくれる!」<ラシャタル
- "吉兆の風"を吹かせるために
- GM苗
- という所で今日は中断しましょう
- アカシア
- はい
- ブランシュ
- 「ここから凶兆を掃っていく。その最初の一歩というわけだ」
- GM苗
- 次回ボス戦まで行けたらいいな くらいの
- ブランシュ
- あい
- ラシャタル
- ほい
- ずんずんの前に終わる
- GM苗
- 23日月曜日いかがでしょうか
- シャールカ
- りょうかいでっす
- ラシャタル
- いっすよ
- ブランシュ
- オッケー
- シャールカ
- わかりました
- アカシア
- ぃぃょ
- シャールカ
- 8月もおわる…
- ラシャタル
- ヌワー!
- GM苗
- そうね……
- アカシア
- あなおも終わったから8月も終わるよ
- バドゥ
- 了解ですー。
- GM苗
- では今日は解散ですです
- ブランシュ
- あと4ヶ月で今年が終わるって?
- アカシア
- お疲れさまでした
- ラシャタル
- グエー
- アカシア
- ではまた次回ー
- バドゥ
- お疲れ様でしたー
- GM苗
- お疲れさまでした
- ブランシュ
- おつかれさまでした
- ラシャタル
- おつかれさまでした、次回もよろしくおねがいします~
- シャールカ
- またよろしくおねがいします!
- バドゥ
- 来週もよろしくお願いします。
- (撤退)
- シャールカ
- きょうもよろしくおねがいします(夕飯へ
- GM苗
- よろしくよろしくー
- いってらっしゃい
- アカシア
- ずもも
- バドゥ
- ずももも
- ブランシュ
- もものうぢ
- GM苗
- ずずんずんずずん
- 私事ですが
- てきとーさんに絵が付きましたヽ(=´▽`=)ノ
- アカシア
- すごい
- ブランシュ
- おめでとう、おめでとう
- バドゥ
- おめでとう!
- GM苗
- ありがとうありがとう
- バドゥ
- あらイケジョ。<トレイシー
- ブランシュ
- 髪型がネイネと少しだけ似ていたのか…
- シャールカ
- ふう
- GM苗
- 目隠れって言う点でいえばそうねぇ
- おかえりー
- シャールカ
- ほんとだ
- こんな子だったのね
- アカシア
- そうよ
- GM苗
- まあ、下の方にある 台詞1の顔が
- たぶん多い
- https://sw.tale.blue/tmp/nae/hSmVOa.png こんな感じの顔でからかってくる
- ブランシュ
- こちらはイメージどおりなかんじ!
- GM苗
- トレイシーがてきとう言う時の顔も作ってもらうべきだった(今思いついた
- ブランシュ
- 札束で殴るんじゃ
- ラシャタル
- 何ぃ!? ここに置いてあった蒼千代はどうした!?
- GM苗
- 今度色々キャラの差分を頼む時に考えておこうっと
- アカシア
- あおちよは……もう
- GM苗
- 残念だったなぁ、トリックだよ
- ラシャタル
- いつのまにかトレイシーの姿煮に……
- ブランシュ
- おちあよ
- GM苗
- てきとーな味がする
- ラシャタル
- わゃんに
- GM苗
- よし
- お時間となりました
- バドゥ
- よろしくお願いします。
- ラシャタル
- トレイシーさん勝手に短髪のイメージがあったので更新された
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- ラシャタル
- よろしくおねがいします~
- シャールカ
- よろしくお願いします
- GM苗
- 今日もよろしくお願いします
- アカシア
- よろしくお願いします。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- 冒険者達は王都へと到達し、そして妖魔達を追い返すべく 西門から出撃していく
- 兵士たちと共に駆け出していけば、そこは血風が舞う戦場で 統率がある程度取られている妖魔たちが、兵士たちに数人がかりで襲いかかっているのが見て取れる
- 囲まれれば、君たちと言えども数に圧されてしまうかもしれない
- ギュスターヴ
- 「ザイール隊、アルゴン隊前へ、スナーフの隊を援護せよ!」
- 騎士達
- 「囲まれるな、最低でも二人一組で行動してやられないことを第一に考えろ。敵は此方の損耗を狙っているぞ」
- 「此処で食い止めねば、王都に入り込まれる」「地を割る剣と大いなる風に誓って、前へ進め!」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 難易度:45 規模:0/40 地図:- ギュスターヴボーナス(戦闘時、追加ダメージ常に+2)
- アカシア
- んだむ!?
- ブランシュ
- ぬえいえいん!?
- ラシャタル
- む!?ん
- ブランシュ
- えいえいぬん だった
- アカシア
- 私は支援が貰えるなら護衛。そうでもないなら支援に回る感じ
- 兵士達
- 「「大いなる風に誓って!」」「………」
- ブランシュ
- 探索固定
- ラシャタル
- 地図基準値8
- シャールカ
- 「――よし、落ち着いてる。さすがは風の国の、守り神の一族だ」 シャールカは、騎乗した獅子のたてがみをかき混ぜるように撫でた。獅子は戦用の甲冑を身に纏い、周囲の狂騒に昂れど、溺れるような様子はなく、泰然としている。
- ブランシュ
- こっちにしておけばよかった。探索で
- バドゥ
- アカシアを支援するか、警戒するかだろうか。
- GM苗
- トレイシーは探索支援に回ろう
- 獅子
- 「―――……」 喉の奥を鳴らし
- アカシア
- 「さて――まずはこの妖魔たちを蹴散らすところからだね」
- シャールカ
- わたしは基準9だ。ラシャタルもいるし探索でいいかな
- ラシャタル
- ウィー
- アカシア
- ウィー
- 妖魔達
- 下卑た笑い声、狂ったような雄叫びを上げながら 身に括り付けた黒い塊に火を付けて突っ込んでは吹き飛んでいくのが見て取れる
- ブランシュ
- 「敵の首魁を討つにも、まず狙い撃ちされないように混乱を引き起こすのと、時と場を選ぶ必要があるだろう」
- バドゥ
- 地図支援もありか。ふむ。
- トレイシー
- 「まあ、本陣くらいあるだろうし。そこに向かって押し返していけばいいわね」
- アカシア
- 「そもそも、まずは敵のボスを落とすか降りて来てもらうかしなきゃいけないから。状況を変えないと」
- トレイシー
- 「はいよっと、いつでもどこでも誰とでも」
- シャールカ
- 「あいつらは、血に酔って、死をわすれているだけだ。死をおそれない真の戦士とはちがう。わたしたちがいって、冷や水をかけてやろう」
- ブランシュ
- 「あの城塞以上に無視できない働きをすればいい、か」
- ラシャタル
- 「」
- シャールカ
- 妖魔たちの狂乱っぷりを見渡し、少女は思いのほか冷静に断ずる
- ラシャタル
- 変換前のあんだーばーがのこる呪いがですね(n回目
- バドゥ
- 「結構。存分に黙らせてくれよう」
- バドゥ
- とてもよく分かる
- 兵士達
- 「うわっ、く、来るなっ」 「くそ、くそっ、家族は絶対やらせねぇっ」
- アカシア
- 「にしても……自爆特攻か。あれの正体も確かめたいところだね」 どういう爆弾なのか。
- ラシャタル
- 「あの括り付けてるやつ、どこでつけてんだろな」
- バドゥ
- 「見つければそこに火を放つと楽しそうだな」<爆弾
- ぼんっ、と爆発して 半身を吹き飛ばされた兵士が事切れる
- シャールカ
- 「――行くぞ!」
- アカシア
- 「――っと。話すのは後だ。いこう!」
- アカシア
- まあ地図支援は
- ラシャタル
- 「出来たら妖精も大喜びだな――へいへい」
- アカシア
- 正直
- 効率とても悪いんで
- シャールカ
- シャールカは一声上げ、獅子に蹴りをくれて飛び出していく
- アカシア
- あんまり優先しなくていいよ
- ラシャタル
- おう
- バドゥ
- 了解。
- アカシア
- 支援が余ってたら、くらいの選択肢。
- ラシャタル
- じゃあ地図ふっちゃうね
- アカシア
- 探索支援は地図支援に換算すると
- +8だからね……
- シャールカ
- わたしを支援するひとはいるか?
- ラシャタル
- これ、地図です
- 2D6 → 9[3,6] +8 = 17
- アカシア
- 翼はまだ広げず、味方に最も効果的に知れ渡らせられるタイミングを図る。
- すごい
- ブランシュ
- 私かシャールカのどちらかがもらう感じだろうな
- アカシア
- トレイシーがブランシュかシャールカどっちか支援だね
- ラシャタル
- 3だぁ
- GM苗
- ブランシュ:探索
シャールカ:探索
ラシャタル:地図
アカシア:護衛/支援
トレイシー:支援
バドゥ:支援/警戒
- アカシア
- なんで予兆がない時は私バドゥの支援貰っておこうかな。
- で護衛しとこう。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 難易度:45 規模:0/40 地図:+3 ギュスターヴボーナス(戦闘時、追加ダメージ常に+2)
- バドゥ
- よかろう。ではアカシアを支援する。
- シャールカ
- じゃあブランシュに支援をなげてあげるといい
- わたしはダイス目で越えていく
- GM苗
- おっけー
- アカシア
- かしこい
- ブランシュ
- いいだろう
- バドゥ
- 強い
- ブランシュ
- とレイシー支援を受けて探索
- 2D6 → 3[2,1] +9+2 = 14
- トレイシー
- 「そんじゃブランさん。行こっか、リードよろしくっ」
- シャールカ
- きょうは10以上しか出ない! 探索という名の、強行突破。妖魔たちの中へ飛び込み、蹴散らしていく
- 2D6 → 6[3,3] +9 = 15
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 難易度:45 規模:4/40 地図:+3 ギュスターヴボーナス(戦闘時、追加ダメージ常に+2)
- バドゥ
- あさるとりーこん
- GM苗
- あ、説明抜けてましたが
- アカシア
- 「バドゥさん、私たちは道を切り拓くよ」
- ブランシュ
- 「なに、私達が追いかける側になることもあり得るさ」
- GM苗
- 戦闘がちょっと強くなっている代わりに
- アカシア
- 銀の剣、炎を纏う鞘を携え、戦場を駆け出す。
- ブランシュ
- 飛び出したシャールカと獅子を見て
- GM苗
- 得られる進行度もそれに合わせて大きくなります
- バドゥ
- 「いいだろう。蹴散らしてくれるわ」>アカシア
- バドゥ
- ほほーん。
- ブランシュ
- なるほど
- 門から離れ、西に向かって駆けていく君たち
- アカシア
- 「行くよ――!」 道を邪魔する妖魔は主にバドゥの役目だ。こちらは劣勢の兵士たちの援護を主眼に据え、駆けながら剣を振るう。
- ゆっくりと戦力を吐き終えた門が閉じていく
- ブランシュ
- うかうかはしていられない、槍を片手に戦場を駆け抜ける
- シャールカ
- 「妖魔たちは、わたしたちが切りくずす! おそれるなっ!」
- GM苗
- 最初のわぬんだむを
- 【✔:ラシャタル】
[×:バドゥ,シャールカ,ブランシュ,アカシア] - ラシャタルどうぞん
- アカシア
- らしゃんだむ