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#1188 降魔は清都に潜む 完結編

20210808_1

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KGMが入室しました
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ソフィアが入室しました
ソフィア
スカウトをあげたりなんだりするかどうかなやみます
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レイヴェンが入室しました
レイヴェン
レイヴェン・コリンズ
種族:人間 性別:♂ 年齢:35
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:プリースト7/スカウト6/セージ5/コンジャラー3
能力値:器用18[3]/敏捷22+2[4]/筋力14[2]/生命12[2]/知力28+2[5]/精神20[3]
HP:33/33 MP:50/50 防護:4
レイヴェン
スカウトを6にしました
ソフィア
ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー8/スカウト6/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷27+1[4]/筋力18[3]/生命13+3[2]/知力19[3]/精神19[3]
HP:57/57 MP:19/19 防護:3
ソフィア
スカウトを6にした仲間//
KGM
きょうはたぶん会話でおわります;;
レイヴェン
いいよ;;
KGM
で次回で話としてはけりがついて
エピローグをやるかもくらいな感じかな
ソフィア
はい;;
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トゥエルヴが入室しました
トゥエルヴ
トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター9/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用27+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力24+2[4]/生命23+1[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:66/66 MP:12/12 防護:11
トゥエルヴ
シュッ
KGM
シュッシュ
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アニトラが入室しました
アニトラ
アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ライダー8/エンハンサー2
能力値:器用31+1[5]/敏捷32+1[5]/筋力7[1]/生命16+2[3]/知力18[3]/精神24[4]
HP:57/57 MP:0/0 防護:2
アニトラ
シュッシュ
レイヴェン
シュシュシュ
フィオリ
フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー8/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用26[4]/敏捷28+1[4]/筋力28[4]/生命19+2[3]/知力23+1[4]/精神19[3]
HP:50/50 MP:45/45 防護:4
KGM
じゃあ今日もはじめますか
よろしくお願いします
レイヴェン
よろしくお願いします
ソフィア
よろしくお願いします。
トゥエルヴ
宜しくお願いします!
アニトラ
よろしくおねがいします
トゥエルヴ
アルコールは排水溝にシューッ
ソフィア
あれ
全員落選になってるよ
>セショボ
KGM
あれ
レイヴェン
我々は完結できない
アニトラ
なんやて!?
トゥエルヴ
そんな…
完結できないならできないでいいのでは……?(ラスダン前症候群
アニトラ
つ づ く
KGM
これでよし
トゥエルヴ
// To Be Continued... <<<
#
 
 
 


#1188
The Tale of Lothian
降 魔 は 清 都 に 潜 む

完結編


 
 
 
ソフィア
New Life
トゥエルヴ
to be continuedしろよぉ………
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BGMを変更 by KGM
Crossing Over the Hill50%
トゥエルヴ
New Life………
#
 
KGM
メイスン司祭の企みと正体を暴くため―――そして、囚われたルチアたちを救い出すため、行動を始めた冒険者たち。
 
街で得られた情報をもとに、たどり着いた地下水路。
そこで見たものは、君たちと同様に水路を調査していた一人の先客と、彼に襲いかかる、人に化けた魔神たちの姿であった。
ひとまず一時共闘のかたちを取り、君たちは各々の鏡の魔剣を振るい、魔神たちを撃破する。
 
戦いが終わり、剣を収めた後、件の先客は「ダスト」と名乗った。
「簡単に信用してもらおうとは思っていないが―― これでも、この国を愛し、この国の行く末を憂う者さ」
その胸には、風来神の聖印が揺れていた。
 
夜は更け、日は移り行く。
時は、誰にとっても平等に流れてゆく。
 
――神聖裁判まで、あと2日。
それがすなわち、囚われたルチアたちに残された時間だ。
#
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Briefing50%
KGM
ダストを伴い、魔神たちの巣くっていた地下水路から、いったん地上へ戻ってきた。
ダストは、水路の出口からほど近い、一軒の家へ君たちを案内する。
中は無人で、もぬけの殻だ。
なんでも、街の何箇所かに、こうして自由に使える拠点を隠し持っているのだ、とダストは言った。
ダスト
「……というわけで、自由にくつろいでくれ」
レイヴェン
「それじゃ遠慮なく」よっこらしょーいち
アニトラ
街に一応戻ってきたから、ツァンナはしまってる方がってかんじかな
KGM
そうねえ
アニトラ
OK
トゥエルヴ
「……」 きょろきょろと座るところを探して、ちょこんと座った
ソフィア
「……くつろいで、って言われても……」 そわそわと落ち着かない様子で、ひとまず立ったまま話を聞くことにした。
ダスト
「まあ、そんな気分にもなれないか、お嬢さん。茶の一つでもごちそうしてあげたいところなんだが、あいにくと在庫を切らしててね」
アニトラ
「……」 一応周囲を軽く見てから、浅く腰を掛けた。
フィオリ
「………」 生活感のない部屋を見回しながら、ひとまず壁に寄り掛かった。
ソフィア
「……ううん。それより、話が、聞きたいな」
ダスト
「ああ。きみたちは命の恩人でもあるしね。俺に語れることなら、なんなりと」
ソフィア
「あなたは何者――……っていうのは、答えては、くれなそうだから」 置いておこう。
ダスト
ダストは椅子にどかりと腰かけると、唯一の生活感といっていい、テーブルに放置されていた酒のボトルを開けた。
「………」 ひとくち、ぐびりとやりながら、肩をすくめる。
ソフィア
「……どうして、何をして、あの魔神たちに追われてたのか。……何を、知ってるのか。教えて」
アニトラ
「レイヴェンさんが貴方について何か気づいていたような気がしましたが、説明の必要がないなら、それでもいいです」
トゥエルヴ
「……そうなの?」 とレイヴェンを見た。
ダスト
「この国の行く末を憂いている、とは言ったね」
ソフィア
「……」 フィオリの近くに立ったまま、ダストに頷く。
トゥエルヴ
ダストの話が始まれば、レイヴェンに向いていた目は自然とダストへと向けられた。
レイヴェン
「まあ気づいた気づかないとか色々あるけれど、我々にとって今一番重要なのはソフィア君の質問かな」
アニトラ
「……そうですね」 浅く息を吐いた。
ダスト
「おれはここ数年、諸国を巡っていたんだがね。久しぶりの祖国へ帰ってみれば、このありさまだ。端的に言えば、いまのこのオールテアの状況はおかしい」
ソフィア
「……もともと、穢れへの排斥は強かった、みたいだけど」
ダスト
「この国は歴史上、ダークナイトには煮え湯を何度も飲まされてきたからね。トラウマみたいなものさ。無理からぬところはある」
ソフィア
「…………」 そんな昔のことで、フィオリのような無関係のナイトメアまで不当な扱いを受けるのは業腹だが、そんなことは口を出さず。視線で続きを促す。
ダスト
「当時から、お隣の国に比べれば窮屈なところはあったが、それでも、ここまでじゃあなかった。穢れがあるのないのと濡れ衣を着せて、人が人を裁くようなことはね」
「しかし、この国ではライフォス神殿の発言力は絶対でね。俺個人の力では、なんとも口出ししがたい」
「で、だ。いろいろと調べていると、どうも怪しいやからが、地下水路に出入りしているそうじゃないか」
ダストはおどけたように両手を広げ、
ソフィア
そんなことに口出しをしようと考える時点で、自分の身分を半ば明かしているようなものだ。ダストがどういう立場、スタンスに立っているのかを見極めるように、真剣な表情でじっと見つめたまま話に耳を傾ける。
トゥエルヴ
刹那の間視線を降ろして、ダストを見た 「それで単身乗り込んだの……?」
ダスト
「そうだよ?」
ソフィア
「……向こう見ず、だね」
トゥエルヴ
「腕が立つらしいことは、さっきの戦闘でわかったけど……それにしたって……」 無茶苦茶な…
ダスト
「それを言われてしまうと面目ない。そのへんの破落戸ていどなら何人来ようが、遅れをとらないつもりだったが……」
レイヴェン
「出てきたのが人じゃなくてアレじゃあね」
ダスト
「まさか、自分が追っていたのが、人の化けた魔神どもとはね!」
アニトラ
「想定外でしたか」
ソフィア
「……その可能性を想定してないのは、どうかと思う」
レイヴェン
「いやあ、少しばかりそう言う展開に慣れてる我々はともかく、普通は想定の外だと思うよお」
ソフィア
「……ダストさんは、さっき、諸国を巡ってた、って言ってたし……。それに……あれだけ腕が立つなら、そういうこと、考えるのが普通、だと思う」
そんなことも考えずに、この危険な世界の旅を生き残れるはずもない。
「……」 それに、個人的な調査でそこまで漕ぎ着けたのなら、頭も回るんだろう。今回の一件が、ただのごろつきだのどうので済むような事件じゃないのは、彼なら容易に想像出来ると思う。
ダスト
ソフィアにそう言われれば、ごまかせないか、という顔になって 「……まあ、完全に予想していなかったわけじゃない」 と、否定はしない。 「あれほどの数が潜んでいるのは、ちょっと予想外だったけどね」
トゥエルヴ
「魔神……」 ぼんやりと地下水路で見た魔神の姿を思い出して 「……あの魔神については、心当たりとかあったりする?」
ダスト
「それより予想できなかったのは、君たちの存在さ」
ソフィア
「……てっきり、私は、私たちみたいな存在まで、予想してるから、あんなところに入っていったのかと、思ってたよ」
トゥエルヴ
ダストの言に目をゆっくりと瞬かせた
ダスト
「それは、あれらがどこから来たのか、ということかな?」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「…ん」 こくりと頷く
ダスト
「いや、気づかなかったよ。本当。隠身の達人でもいるのかい?」
アニトラ
「……」 特に語ろうとはしないで、黙ってじっと見ている。
ソフィア
「……達人、ではないけど……」 褒められると、少し恥ずかしそうにフードを深く被った。
ダスト
「あいにく、それに関しては断言できないな。かなりの組織力を持った連中だということはたしかだ。邪教の集団か、魔神の軍勢か――
トゥエルヴ
ちらっとソフィアを見たが、アニトラが黙しているのを見て出すとに視線を戻した。
フィオリ
――それについては、」
黙して会話を見守っていたフィオリが、口を開いて、
「月光の鏡、あるいは鏡の魔剣というものについて、ご存じではないですか?」
ダスト
「……ふむ?」
ソフィア
フィオリが口を開くと、横に立ったまま2人の間で視線を行き来させる。
ソフィア
見る時間の比率 フィオリ99:ダスト1
フィオリ
「ブルネ島の遺跡に封じられていた魔剣です。古の記録によれば、かつてこの地に存在した王国を脅かした者に対抗するために作られたのだといいます」
アニトラ
かわいそう
レイヴェン
秒も見てない奴じゃないですか
フィオリ
「敵の真の姿を暴き、それを討つための武器だと」
ダスト
――――……」 ダストは、遠い記憶を浚うように視線をさまよわせたが
ふと、思い当たったようで、 「……寝物語に聞いた記憶はあるな。よくあるおとぎ話だと思っていたが……」
フィオリ
「おとぎ話ではありません」 少女はそう言って、仲間(きみ)たちを見回した。
ソフィア
「……私たちは、それを見つけ出したの。……さ、探したのは、殆ど、フィオリだけど……」
トゥエルヴ
フィオリの目配せに、腰のベルトに差していた武器を一本引き抜くと、それをダストへと差し出した。
アニトラ
機能美に優れた槍を、自分の前に出して両手で持った。
ソフィア
「…………」 腰に身に着けていた武器のうちの片方を手に取り、大事そうに胸の前で抱える。
フィオリ
「探したのは、みんなで。でしょ」
フィオリは、鞄の中に大切にしまっていた、月光の鏡を取り出し、ダストへと見せる。
ソフィア
「う、うん……」
レイヴェン
「まあ、フィオリ君の鏡のおまけみたいなモノだけどね」と言って杖を一本取り出し
ダスト
――……」 ひじ掛けに肘をつきながら、顎を撫で、じっと君たちの示した魔剣たちを見回した。
フィオリ
「これが実在する以上は、かつてこの地を襲った脅威、というものも実在するはずです」
ダスト
「永い時をかけ、蘇ったと? あるいは、その系譜を継ぐ者たちか」
フィオリ
「予想の範疇を越えませんけどね」
ソフィア
「……そいつらか、どうかは、分からないけど……。フィオリの鏡があれば……司祭に化けた魔神かなにかの正体を、暴けるはず」
フィオリ
フィオリは、ソフィアの言葉にうなずく。
ダスト
「………」 ひょうひょうとした、どこか調子の良い雰囲気はいつの間にかどこかへ失せ
その眼は、真剣そのものといった光を宿し、君たちを映す。
トゥエルヴ
「……」 雰囲気の豹変っぷりに目を瞬かせて武器をしまった
ダスト
「……遠方から来たりし勇者たち、か」
「魔剣の件については、驚いたが――
「つまるところ、君たちの目的は、それなのか。……一つ、聞いてよいか。君たちは、この国の者ではないだろう。どうして、そこまでする? 君たちの後ろに居る者は誰だ?」
ソフィア
「……私は、勇者なんかじゃ、ないよ」
武器を元の場所に戻すと、ふるふると首を横に振って。
トゥエルヴ
俺達のバックにはガルバがついてるんだぜェ……
レイヴェン
「特には? まあ冒険者なのでギルドと言う後ろ盾はあるけどね。ここまで深入りするのは特に誰かに頼まれた訳じゃあないかな」肩を竦める
KGM
がるば「ぶえっくしょい!
ソフィア
「……私がこの国に来たのは、大事な友達が、助けを求めていたから。……まだ、ここにいるのは、別に、司祭の企みを止めたいとか、この国のためとか、そういうことじゃなくて」
「……ただ、単純に、私と似た境遇の子を、助けたいだけ……。……何もしてない子が、勝手に罪を着せられて、殺されちゃうなんて、見過ごせない」
ダスト
「本当に、一介の冒険者なのか。なんの打算もない、と?」>レイヴェン
レイヴェン
「いやいや、打算で動くならもっと勝率の高い方法を取るよ」またまた御冗談をのポーズ
アニトラ
うーん……と少し考える素振りをしてから、 「依頼であること以外には、貴方には語るまでもない理由です」
ダスト
「友人のため、虐げられた者のため、か。それこそが勇者と言うべきだと思うがね」>ソフィア
ソフィア
「……そう、かな」 人に――今は、大事な相手に――認められたいという思いはあるものの、そういう言葉でくくられてしまうのは、なんだか違う気がして、曖昧な返事を返した。
フィオリ
「あ、」 アニトラとソフィアの言葉を受けて、胸の前でちいさく手を挙げる。 「わたしが皆にお願いしたんです。助けて欲しい、って」
アニトラ
まあ、そうですねと頷いてみせた。
ダスト
「……君も、そうか?」>トゥエルヴ
ソフィア
ちょっとお手洗いとか
KGM
ほい
トゥエルヴ
怪訝そうにダストを見てから視線を外す。何処か居心地悪そうに小さく呟いた 「……僕も、理由を探してるとこ」
ダスト
曖昧な返事を返すトゥエルヴに、深くは追及せず、そうか、とダストは首肯した。
ソフィア
「……あの、ダストさん」
レイヴェン
放浪者(ヴァグランツ)じゃないけどね、見過ごせぬものを目の前にして、理由も無く動く奴ってのはいるものさ」
ダスト
「なんだい?」 と、ダストの声は、最初に出会ったときの調子に戻っている。
ソフィア
仲間にまだ相談もしていないし、自分から言い出すのはどうだろうかと思って口に出していなかったが、一歩ダストの方へ歩み寄って。 「……お願いが、あるんだけど」
ダスト
「いいね。好ましい。尊敬に値するというやつさ」 ほんの時折、そういう者がいるのだ、と笑って>レイヴェン
「まずは、聞かせてもらおうか」
フィオリ
―――」 ソフィアにうなずく。
レイヴェン
「おや、君もそうじゃないかなあとおいたんは思ってしまうのだけれども」高い身分を持ちながら知らぬ存ぜぬを決め込まず、単身地下水道に潜り込む程度には、彼も放浪者じゃないかなと
ソフィア
「……オールテアの急変の原因は、メイスン司祭の変化にあるのは、明らかなの。……だから、私たちは、正体を暴くために、〈月光の鏡〉を手に入れた」
「でも……私たちは、外の人間だから。……司祭と直接会うような機会を、限られた期限の中で、得ることが難しい」
「……あなたの力で、それを、どうにかできない、かな」
ダスト
「よしてくれ。そんなに格好の良いものじゃない」 と、笑って>レイヴェン
レイヴェン
「まあお互いかゆくなる話は横においておきまして」おいておくのポーズ
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BGMを変更 by KGM
In Search of the Next Battle50%
レイヴェン
「ソフィア君の言う通り、我々が地下水道に訪れたのもなんとかして司祭の元へたどり着くルートがないかと調べる中で手に入った情報からなんだ」と遺跡ギルドの話をしておきましょう
フィオリ
「〈鏡〉を使うには、ある程度まで近づく必要があるんです。その真実の姿を、相手に突きつける必要があるから」
アニトラ
小さく頷く。
トゥエルヴ
ダストの協力を得る事に、ソフィアに意表を突かれたような表情をして見せるも、すぐに驚きは也を潜めた。
ダスト
「………」 君たちの要請に、真剣な表情で、しばらく黙考した後、
「限られた期限―― とは、あとどれほどかな」
ソフィア
「……2日後の、神聖裁判」
レイヴェン
「勿体ぶっても仕方ないあと3……いや日付が変わったから賞味二日だね」
ソフィア
「……それが、タイムリミット」
ダスト
「確かに、あの水路は街のあちこちにつながっている。神殿の敷地内にも、通じているだろうね」
「2日後、か……」
レイヴェン
「間に合わなければ最悪、裁決の時に乗り込まざるを得ないが、成功するとはちょっと思えない」ライフォス神殿を丸ごと相手にするような話であるからして
ダスト
「正直なところ、難しい、と言わざるを得ないな」 こんなことなら、ライフォス神殿にもっと懇意にしておけばよかった
トゥエルヴ
――……」 神殿を相手取る最悪の事態を想像して、表情が陰る。
ソフィア
「……無茶なことを、言ってる自覚はある、よ。……でも、あなたは、この国の未来を憂うと言った」
「……今のオールテアを正すなら、何処かで、無理を通す必要はある……よね」
ダスト
「ことは政治的で、表立って動くことはむずかしい。俺が突然面会を求めても、うまくいくかどうか。しかもこれは、敵に、こちらが気付いていることに気づかれてはならない戦いだ」
レイヴェン
「うーん、例えばライフォス神殿の騎士や他国のライフォス神殿の信徒、或いはその両者が君に協力するとしたらどうだい?」
「難しいのであればつながってる可能性にかけて地下水道の調査続行となるかな」先に周知しておこう
ダスト
「まあ、待ってくれ。難しいとは言ったが、協力できないとはいっていない」
ソフィア
「……うん」 やり方をどうするかは、しっかりと練って考えなければならない所だ。それは分かっている。
ダスト
「フィオリくん、と言ったね。司祭に、近づければいいんだな」
フィオリ
フィオリはうなずく。
ダスト
「であれば―― その最悪を、うまく使えるかもしれない」 さきほどのレイヴェンの言葉をひきとって。
アニトラ
「裁決の時に……?」
ソフィア
「…………」 自分の頭の中でも、司祭に近づくための方法を考えてみる。面会を求めるだけの理由があれば、ダストの力があれば漕ぎ着けやすいかもしれない。ではその理由は――と、思いついたものを一つ振り払って。
ダスト
「その通りだよ、アニトラくん」
「はっきりいってしまえば、いまの神聖裁判は、結論ありきだ。体裁のためにやっているようなものだ」
「だが、いまはそれが良い」
トゥエルヴ
「……どういう事?」
ダスト
「裁判には、異議申し立ての段がある。聴衆から、被疑者を弁護する者を募るんだ。ふだんは、ほぼ形骸化したしきたりだ。形だけ声を募って、判決ってオチさ」
ソフィア
「……そこで、手を挙げる、と……」
ダスト
「だが、大事な儀式の一部なことは変わりない。そこで声を上げれば、司祭らは聞かざるを得ないだろう」
「その間、邪魔をする者はいない。そんなことをすれば、儀式をぶち壊しにしてしまうからな」
フィオリ
「結局、正面から乗り込むかたちになるんじゃないですか。それって……」
ソフィア
「……タイミングとしては、悪くはない、と思うけど……」 色々気掛かりな所も多い。
「……まずひとつめ、目の前に、こんなに沢山の異議申立人を、出させて、もらえるのかな」 鏡が有効な範囲まで。
「……それと、司祭の仲間が、どれだけいるかわからないと……その場所だと、一般の人たちを、巻き込んじゃう、よね」 聴衆は、抽選で選ばれると言っていた。 「……そもそも、私たちが、それに選ばれないと、だし」
ダスト
抽選(それ)は、なんとかしよう」
レイヴェン
「司祭の取り巻きがどれだけいて、その中のどれだけがアレなのかは……まあ、グレイス君の力も借りて探ってみるしかないかな。アレがどの程度潜り込んでるのかが分かればその他については気にすることはないだろうし」
フィオリ
「確かに、近づくにはそれが一番かもしれませんけど、わたしたちだけで、場を収められるとは思えません。人を潜ませておくにしても、そんなにたくさんの味方を、いったいどこに……」
トゥエルヴ
それぞれの懸念を聴いて、視線をダストへと戻した 「……ほんとに出来るの?」
ダスト
「異議申し立て人は、最小限がいいだろうね。最後の瞬間まで、怪しまれることのないほうが都合がよい」
「そうだな。人目に付かず、多くを潜ませて自由に出入りできる―― そんな都合の良い道を、君たちは知らないか?」
ソフィア
「……ち、地下水路に……置くつもりなの?」
ダスト
「まずは、使える道を探さないといけないがね」
「表立って動くことは難しいといったが、決定的な証拠が衆目のもとになった時には話は別だ。俺に動かせる最大限を、地下水路を介して潜ませよう」
ソフィア
「……うん、神殿に通じる出口も、見つけなきゃいけないし」
レイヴェン
「地下水路の探索を急ぐとして……まあ、神殿の方角がわかれば難しくはないだろうけど」
ソフィア
「……それ以外にも、聴衆の中に……一般の人たちを守れる人を、抽選で、潜ませておいてもらいたい、な」
ダスト
「わかった。その両面でいこう。そうした手の者を、一般の聴衆たちの保護や、誘導に当たらせる。どうかな」
レイヴェン
「あとは申し立て人を誰とするか、だ。一人か……多くても二人って所だろうかね」
アニトラ
「異議ありません」
ソフィア
「……申立人の一人は――」 フィオリを見る。鏡を上手く使えるのは、彼女だろう。 「……フィオリに、なるよね」
フィオリ
「………」 レイヴェンの言葉に、少女の表情が、覚悟を決めたようなものに変わる。
レイヴェン
「そう、だが鏡を持つと言う事はフィオリ君はひと時とは言え無防備になる。いざと言う時に彼女を守れる人物を最低一人、つけておきたい」
フィオリ
ソフィアを見やり、うなずいてから
ソフィア
「……なら、フィオリと一緒に、私が――」 出、というところまで声に出してから
レイヴェン
「なので残念ながらおいたんは無理。オー君を同行させるのはちょっとねぇ」
ソフィア
「………………」 ぐ、と歯を噛みしめるようにして声を止め、トゥエルヴを見た。
トゥエルヴ
ソフィアの視線に困惑した表情をして見せた 「僕……?」
フィオリ
「ゴーレムは、ちょっと目立ちますね」 と、笑って
ソフィア
「……ダストさんが、さっき言ったように、」
「……敵に、気付かれちゃいけないの。……、鏡を司祭に突きつける、その瞬間まで」
アニトラ
「その場にわたしが出るのも不自然です。その人選で良いと思います」
ソフィア
「……トゥエルヴさんは、イルスファールのライフォス神殿で……大事な役割を持ってる人、なんだよね」 神殿に入れて貰えるくらい、立場があるのはここまでの活動で分かっている。
トゥエルヴ
「……」 アニトラを見て、ソフィアを見て
フィオリ
――……」 アニトラを、そして、トゥエルヴを見やって
ソフィア
「……そのあなたが一緒なら、神殿の人たちも……納得しやすいだろうし、司祭の近くまで、辿り着きやすい……と思う」
ダスト
「……ほう。そうなのかい?」
レイヴェン
「加えてトゥエルヴ君は彼らに面が割れている――ライフォスのとある役職と言う名目でね。従来であれば相手方に面が割れていると言うのはよろしくないが、油断……いや、信用させると言う意味で今回ばかりはよい方向に働く」
ダスト
君たちの言葉に、ダストも少年を見やって
ソフィア
「…………」 本当は自分が傍でフィオリを守りたくて仕方がない。守る自信はあるし、もしもの時は身を挺して庇う覚悟だってある。
言葉を紡いでいる最中も、終わってからも、服の裾の中に隠した拳はぎゅっと握られていて。
トゥエルヴ
ダストの視線に顔を俯かせた 「言ってる事は、分かる……でも――」 ちらりとフィオリを見た 「僕が……フィオリを守る?」 自身の使命と、まるであべこべなその立場に、困惑した表情は隠せない
ダスト
ライフォスのとある役職――その言葉に何か思い当たったように、目を細めた。
ソフィア
「……少しでも、迷うなら、私がやる」
「けど……」 トゥエルヴは昨日、フィオリに居なくなってほしくないと、辿々しくはあるが口にしたのだ。
フィオリ
「……トゥエルヴ」 少年の名を呼ぶ。来てほしい、そういえば彼は動くだろうか。その言葉を言えずに、彼自身の決断を待つように、じっと少年を見据える。
トゥエルヴ
――……」 視線はフィオリに留めたまま、ソフィアの言葉に詰めていた息と共に言葉を吐きだした 「……分かった。やってみる」
ダスト
「……なんとも、複雑な事情があるみたいだね。アニトラくん」
フィオリ
「………」 金色の目で少年を見返し、細い息を吐きだす。 「……ありがとう、トゥエルヴ」
「ソフィアも、ありがとう」
アニトラ
それをわたしに言われても、という視線がダストに向くが。 「……心配はいらない、と思います」
ソフィア
「……うん。……大丈夫、私も……ちゃんと、フィオリを守るから」
ダスト
少年少女らの様子を邪魔しないように、グラスランナーの少女に肩をすくめて。 「……そうか。共に見てきたであろう君がそういうなら、それを信じるよ」
フィオリ
「みんなが守ってくれるなら、わたしも、皆を守ります」
アニトラ
「ひとまずの壁は越えたはずですから」
ダスト
「壁――か」
レイヴェン
「よし、じゃあ方向性は決まったね。ならあとは十分に準備と下拵えをするだけだ」
ダスト
マルフォードの外を多く見てきたであろう男は、アニトラの言葉をかみしめるように思考に沈んだ。
ソフィア
「……じゃあ、準備しないといけないことを、確認」
フィオリ
――ええ」
ソフィア
「……ダストさんは、抽選の工作と、人員の確保。……私たちは、グレイスさんに話を伝えて、一緒に神殿の中で、どれだけ司祭の仲間がいるのかと……地下水路の調査」
トゥエルヴ
「……ん」 ぎゅっと目を瞑り、自身の胸元を握った。呼吸を一つ零して目を開くと、ゆっくりと頷く
ダスト
―――」 思考を切って、ダストは頷き、 「物資の面で必要なものがあれば、言ってくれ。できる限りは何とかするよ」
レイヴェン
「それなりの量の人員を出すのであれば出口は多ければ多いほど都合がいい。こりゃ明日明後日は地下水道とお友達かなぁ」
ダスト
ソフィアが言ったのに加えて、と
アニトラ
「ありがとうございます。……しっかり調べ上げないとなりませんね」
ソフィア
「……あと、ダストさんの知り合いで、……地下水路のことについて、少しでも知ってそうな人がいたら、その人も紹介、してもらおう」
ダスト
「手配しよう」
トゥエルヴ
冷静に状況を把握し指針を示すソフィアへ、ちらりと視線を投げた。
ソフィア
「……何?」 ふと視線を感じると、トゥエルヴへ赤い視線を返す。
トゥエルヴ
「……」 視線が合えばこちらは外すが、ぽつりと零れる言葉は本音の響きを孕んでいる 「…いや、凄いなって思って」
フィオリ
「神殿の調査をするときは、中庭の構造も見ておきましょう。ソフィアやアニトラさんたちの足なら、どこへでもすぐに駆け付けられるでしょうけど」
ソフィア
「……すごい?」 何がだろう、と首を傾げた。
「……うん。グレイスさんに見取り図を頼んでおいても、いいかも」
トゥエルヴ
「ちゃんと周りを見て、何が必要なのか見極めてる」 自分は、自分の事で手一杯だというのに
ソフィア
「……私は、フィオリの役に立ちたい、だけだよ」
トゥエルヴ
「……こういうのの方が、向いてるんじゃない」 少女は知っているだろうか、自分が彼女と彼女の妹について、幾何か把握していることに。魔術師としての才能なんかなくても――そう言ってやりたかった
フィオリ
「………」 ソフィアは、ずいぶん頼もしくなった。あの、暗い地下室にいた頃からは想像もできないくらい。
その対象が、自分なんかでいいのか―― そんな思いはあるけれど、今はただありがたい。
「そうです。ソフィアはすごいんですよ」
ソフィア
「……」 こういうのの方とは、何と比較しているのだろうか。引っ掛かりを覚えながらも、やるべきことが山積みである状況に、それを考えるのは後回しにしなければと振り払って。
「ふぃ、フィオリ……」
レイヴェン
「うーん、青い春」
フィオリ
「春……?」
トゥエルヴ
「……今は夏だよ?」 夏なのか…?
ソフィア
「……今は、夏だよ」
ダスト
ぶっ、と吹き出す音が聞こえて、誰かと思えばダストだった。
レイヴェン
「こっちの話こっちの話。さ、時間は待ってくれないし頑張って行こー」
トゥエルヴ
首を傾げて 「…うん」
フィオリ
「帰りが遅いから、グレイスさんも心配しているかもしれませんしね」
ソフィア
「……そう、だね。……やることは、沢山あるよ。急ごう」
アニトラ
早く夜が明けないものかと、窓の外、夜空を見上げた。
レイヴェン
「じゃあおいたん達はここに泊まってるから何かあったらこっちによろしくね」と宿泊先を渡しておいて
KGM
アニトラが窓の外を見れば、うっすらと空が白んじはじめているのがわかる。明け方が近づいてきている。昼間のうちに休んでいなかったものは、さすがに疲労を感じはじめているだろう。
トゥエルヴ
アニトラにつられて、こちらも窓の外を見やった。
レイヴェン
「合言葉は山と言ったら――酒、酒と言ったら――酒で」
トゥエルヴ
「………」
ダスト
「………」
アニトラ
「……」
ソフィア
「……な、何でも、酒なんだね」
フィオリ
「なかなか思いつきそうにない答えですね」
レイヴェン
「ここ最近まじめにやってたからそろそろ何もしないで飲むお酒が恋しいね……さあ頑張って行こう!」
ソフィア
「うん……合言葉としては、いいかも」
トゥエルヴ
「折角カッコ良かったのに……」 割と無理をしていたのか…
ソフィア
「……この時間なら、少し休んで、完全に夜が明けてからの方が、いい……かな」
「……あんまり早くから、動いてると……目立っちゃいそう、だから」
フィオリ
「うん。休めるうちに、休んでおくのがいいかも」
アニトラ
「それはそれで、ですね」 ソフィアに頷いて
ダスト
「では、おれは出てこよう。この家も、使えるものなら自由に使ってくれ」
ソフィア
「……うん、ありがとう」
ダスト
きらりと光る合鍵を、アニトラに放りました。
レイヴェン
「はいはい、ありがとうねダスト卿~」サラっと言った
アニトラ
「え、あっ、はい……」 急に放られて戸惑うも、受け取りました。
ソフィア
「…………レイヴェンさん、やっぱり、知ってるんだね」 
トゥエルヴ
「……?」 ニックネームかな?
ダスト
「………」 足を止め、いたずらがばれた悪童のような顔をして、
アニトラ
「ご厚意に感謝致します……」
レイヴェン
「大きな声で言う事じゃあないからねぇ」
ダスト
口元に一本指を立て、器用に片目をつむり
そうして、ダストは出ていった。
レイヴェン
「それじゃあ一先ず……寝ようか!」くわわっ
トゥエルヴ
「…? ?」 頭上に疑問符を浮かべて、出て行ったダストとレイヴェンを交互に見る
「う、うん……」
アニトラ
「……」 小さく息を吐いて、 「寝ましょう」
フィオリ
「…………」 ずるずる、と腰を下ろして
ソフィア
「……そう、だね。少しでも、身体を休めよう」
フィオリ
―――ふ、ふふふ」
疲労を隠せない顔で、壁にもたれかかりつつ、フィオリは不意に笑い出す。
ソフィア
「フィオリ……?」
フィオリ
「ごめん、」
「状況は良いとは言えないし、まだまだ不安も、やらなくちゃいけないことも沢山あるけど――
トゥエルヴ
休めるところを探していた目が、ふと笑うフィオリへと向けられた。
フィオリ
「不謹慎かもしれないけど…… 私なんだか、ちょっと…… いま、ワクワクしてるかも」
ソフィア
「……わくわく? どうして?」
フィオリ
「どうしてだろうね。なんていうか、今、ここには全部がそろっているような――
トゥエルヴを、ソフィアを、アニトラを、レイヴェンを見て
「やってやるぞ、絶対、やってやるぞ――って。今、そんな感じ」
トゥエルヴ
「………」 他の人もそうなの?と問うような視線がアニトラとレイヴェンに向く
ソフィア
「……わくわくかどうかは、分からないけど……。やってやるぞ、っていうのは……私も、同じ」 小さく笑みを浮かべると、フィオリの言葉にしっかりと頷きを返した。
レイヴェン
「朝だと思うと目がショボショボする、歳とは無情な物だ……」トゥエルヴの視線を知ってから知らずか、おいたんは草臥れた中年だった
KGM
うっ……
アニトラ
トゥエルヴの視線を受けると苦笑して、ソフィアとフィオリを見やった。
トゥエルヴ
「………」 少なくともレイヴェンはワクワクよりも眠そうだった…
アニトラ
「焦燥感に駆られてしまうより、ずっといいです。やり遂げましょう」
トゥエルヴ
「……それは、そうかも」
ソフィア
アニトラの言葉にも決意を示すように首を縦に振って。 「……頑張ろう、ね」
アニトラ
しっかりと頷きを返してみせた。
フィオリ
微笑んで、 「……うん。頑張りましょう!」
レイヴェン
「頑張ろう、おー!」聞こえてるじゃん!
KGM
ちょろっと探索だけしてしちゃおうかと思います
トゥエルヴ
女の子は強かだ……そんな事を思いつつ少年はレイヴェンの為の寝床を整えてあげたけど聞こえてた 「わ…」
ソフィア
探索だけしてしちゃいましょう
レイヴェン
探索だけしちゃおうねぇ
アニトラ
しちゃしていましょう
KGM
窓の外で、明るみはじめる夜空を横目に、冒険者たちは、ひとときの休息を取る――
KGM
ではよければ進めちゃいます
トゥエルヴ
すぴーー
ソフィア
大丈夫
トゥエルヴ
ヨシ!
#
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
勇戦50%
KGM
目覚めた君たちは、さっそく行動を開始する。
時間に対して、やることは満載だ。
#
 
KGM
<地下水路の探索>
君たちが目覚めると、家の入口に置手紙がされていて
『水路の管理をしている役人から、現在判明している範囲の地図を入手した。国の機密のため、取り扱いは注意』
必要な出口こそ網羅されていないが、おおまかな水路の見取り図が同封されていて
君たちはそれをもとに、探索を進めることができる。
ソフィア
「…………」 機密を手渡しじゃなくて置いておくなんて、いい加減というか、大胆というか。
アニトラ
「……後で返還、ですね」 これは……
フィオリ
紛失(なく)したら、国際問題になりそう……」
ソフィア
「……うん。盗まれたりしてなくて、よかった、ね……」
レイヴェン
「大事にしようねえ」
トゥエルヴ
「もう入手したんだね……」
そこまで時間があったわけではないのに、見事な手際である
KGM
探索と、地図作成をどうぞ。わぬんだむルールを部分的に適用し、探索は1/4、地図は1/8で数字を使用します。
トゥエルヴ
役人さんたたき起こされたのかな…
KGM
ひとりどちらか一回ね!
ソフィア
ひとりどっちか片方だけ?
だった
レイヴェン
これはぁ、地図、ですねえ。
KGM
探索で一番たかいひとはだれだ。
レイヴェン
GM、決戦は明日ですね?
KGM
ひづけはかわりますね!
ソフィア
私は探索も地図も9
レイヴェン
我々としては明日の予定としていますね!
トゥエルヴ
僕は基本値9でございます
レイヴェン
ヨシ!
アニトラ
やくにん「ねむい……」 だすと「ねむくない!」
ソフィア
レイヴェンは地図より、探索の方がいいかも
レイヴェン
探索は11、地図は10
KGM
ぱぁん!!
アニトラ
探索11
ソフィア
割る数が少ない方に高い達成値を割いた方が美味しい
レイヴェンとアニトラが探索、トゥエルヴと私が地図かな
KGM
フィオリは誰かを支援するよ
ソフィア
支援なら変転が使えるレイヴェンで
KGM
OK、じゃあおいたんを探索支援!
トゥエルヴ
地図しょうち!
レイヴェン
やったぁ
アニトラ
がってん
探索
2D6 → 8[2,6] +11 = 19
フィオリ
「よーし、ばんばん使えるルートを探しましょう!」
レイヴェン
みとけよみとけよー
2D6 → 11[5,6] +11+2 = 24
ソフィア
フィオリのために地下水路の地図を完璧に作ったよ。
2D6 → 8[4,4] +9 = 17
アニトラ
くっそつよいの草
ソフィア
+3なのでヨシ
トゥエルヴ
ちーずー
2D6 → 8[3,5] +9 = 17
KGM
つよい…
ソフィア
「……うん、いっぱい探そう、ね」 フィオリエナの楽しそうな様子に、自分もやる気を刺激されて。
KGM
探索6の地図3か。
ソフィア
そうよ。
KGM
メモっておきました
調査の指針を得た君たちの探索は、効率的に進み
ツァンナ
今日もしめったこの水路だが頑張るぞ と思っているかは定かではないが、しっかりと主人の助けとなり、探索をしています。
トゥエルヴ
「……なんだか楽しんでるみたい」
KGM
思っていたように、街のあちこちへ出るルートを次々と発見していく。
レイヴェン
主人を助けるツァンナ、偉い!
アニトラ
「ワクワクしてる、と言っていましたしね」
KGM
地上の地図のあちこちと、水路の地図が、次々と結ばれていく。
トゥエルヴ
ツァンナの艶やかな毛並みがしわしわになっちゃうよお
KGM
中には、神殿の敷地内に出るものもの複数あり
ソフィア
「…………」 ここと、ここ。こっちと、こっち。半端だった地図が次々に繋がっていく感覚に、満足感を覚える。
トゥエルヴ
そうだけど、とアニトラに応えてからまた二人を見やると 「……ソフィアも」 わくわくしてそうだった
KGM
メイスン司祭が住むという塔の裏側に出るものや、中庭に出るものなど、確かなルートが少しずつ生まれていく。
ソフィア
――うん」 最終的に出来上がった地図を目の前に広げて、少女は満足げな声を漏らした。
「……えっ……、そ、そう?」
レイヴェン
「神殿周辺はこんな所かなあ」ふいー
アニトラ
「……そうかも」 小さく笑みを零した。
KGM
そーっと外をのぞくと、神殿の警備の者がうろつく足元が見えてヒヤッとしたり……。
トゥエルヴ
「…そう見えたけど……違った?」
ソフィア
「……ど、どうかな。……フィオリのが、伝染ったのかも」
トゥエルヴ
「わわっ」 と小声で驚きながらピシャリと戸口を閉めたりしたかもしれない
警備
「……? ………。………気のせいか」
フィオリ
「こういう地道な作業、嫌いじゃないんです」
トゥエルヴ
「……せーふ」 ばれてないばれてない
フィオリ
「さあ、次行きますよ、次」
ソフィア
「……き、気をつけて、ね」
アニトラ
「は、はい」
KGM
 
<神殿周りの調査と、司祭側勢力の確認>
グレイス
―――ま、まさか、その方は………」
合流したグレイスは、ダストの話を聞くと激しく反応し、動揺していた。
レイヴェン
「まあまあ、そこはそれと言う事で放浪者のダスト氏と言う事は今は納めておこうねぇ」
グレイス
「戻られていたのですね、ダスティ――…… はッ、し、失礼しました」 
ソフィア
「……うん。今は……ダストさんっていう、協力者の一人だから」
フィオリ
「グレイスさん、計画は先ほどお話した通りです。そのためにも、できるだけ、相手の戦力を知っておきたくて」
トゥエルヴ
「………」 もしかして有名人なのでは?察しが悪くてもさすがにそろそろうっすらとそんな風に思えてくる
グレイス
「………」 胸を押さえて息を吐き、気持ちを収めて 「……ええ。わかっています」
「メイスン司祭ほどの立場ですから、声を上げれば、ほとんどの人間が動くでしょうが―― 普段から、司祭とともに行動し、警護をしている神殿騎士となると、その数は10名ほどに絞られます」
「全員が、文武ともに秀でた者です。剣の腕では、私より彼らのほうが上でしょう」
ソフィア
「……10……」 そのうちのいくらが、魔物なのだろう。下手をすれば、その全員、あるいはそれ以外の者までそうである可能性も考えておかなければならない。
フィオリ
「……トゥエルヴ?」 何か考え込んでいるような気配を感じ
トゥエルヴ
「……え、いや、何でも」 もしかして気付いてないのは自分だけだったのでは?バツが悪そうに口元をもごもごさせた
アニトラ
「幾人かは、成り代わっているのかもしれませんよね」 水路で出会った魔神共を思い出しながら。
グレイス
「……中には、親交のある者も居ました。だとしたら、残念です」
「私と、それから……ダスト殿と、その手の者。それで、彼らは極力抑えましょう」
ソフィア
「……うん。……それと、グレイスさんの知り合いの中で、信頼できる人の、いくらかにも……裁判の時の警備に、参加してほしいな」
レイヴェン
「そうして貰えるとありがたいね。全員でなければ一番いいんだろうけれども」
ソフィア
「……一人でも多い方が、無関係の人たちを、守れると思うから」
アニトラ
「はい。よろしくお願いします、グレイスさん」
フィオリ
「………」 魔神は、殺さずともその姿を映しとることができるが、それほど多くの人間を生かしているかどうかは――非常に怪しいものだ。
グレイス
「承知しました。計画を伝えても良い相手となると、数は限られますが…… 必ず、そのように致します」>ソフィア
ソフィア
「……うん、お願い、ね」
グレイス
「はッ」 神殿騎士としての敬礼をして
ふと、ひとりの女性の顔になり―― 「――皆さんのおかげで、光明が見えてきました。共に、必ず、成功させましょう」
ソフィア
「……ルチアちゃんたちのこと、必ず、助けよう」
レイヴェン
「うんうん、頑張ろう!」
アニトラ
「勿論です」
フィオリ
「………」 決然と、うなずいて。
トゥエルヴ
「……ん」 こちらもゆっくりと頷く
グレイス
――はい。必ず」
グレイスはもう一度だけ君たちに礼をして、出ていく。彼女にできることをしに行ったのだろう。
KGM
あとはなにかしておきたいことあります?
ソフィア
だいじょうぶい
レイヴェン
だいじょうぶぶい
トゥエルヴ
だいじょうぶぶぶい
ソフィア
しいていえばトゥエルヴをころすくらいかな
KGM
トゥエルヴ
…?
それはだいじょばない
KGM
戦力がへってしまった……
ソフィア
だいじょうぶい
アニトラ
だいじょうぶぶぶぶい
トゥエルヴ
だいじょばない!
アニトラ
たいみんぐがわるかった
トゥエルヴ
だいじょうぶぶぶぶいはだいじょうぶぶぶぶぶいだけどだいじょうぶいはだいじょばない!
KGM
グレイスを見送り――
君たちは、残された時間を、それぞれの準備に、念入りな下見に、とあてていく。
#
 
 
 
KGM
-やがて、その日はやってくる。
神聖裁判、当日。すべてに決着をつける日だ。
KGM
――というわけで
きょうはここまでにしておこうと思います
ソフィア
はい
お疲れ様でした
レイヴェン
はい。
ソフィア
次回までにトゥエルヴは倒しておきます
KGM
決戦の時間までは
レイヴェン
おしいやつをなくした
KGM
自由にCCしてヨシ!
ソフィア
トゥエルヴを倒すのも自由
トゥエルヴ
お疲れ様です敵モンスターを変えないで!
KGM
なので、ご自由におすごしください
ふぃおりがほしかたらよんで
レイヴェン
はあい
ソフィア
フィオリはいつでもほしいよ
KGM
ワタシ、ドコデモイクアルヨ
ソフィア
くんかくんかぺろぺろはすはす
KGM
片言になってしまった
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
KGM
あと、消耗品やアイテムは自由にかって大丈夫です
アニトラ
ァアイ
レイヴェン
了解!
ソフィア
はい
トゥエルヴ
わあい
KGM
よほどのものでなければ手に入ります
トゥエルヴ
なんかあったかななんもなさそう!
KGM
遺書とか…
トゥエルヴ
なる、ほど……
ソフィア
書くの手伝おうか?
トゥエルヴ
書かせてるのはお前なんだよなぁ~~
アニトラ
ツァンナ弐号(新しい騎獣)「ツァンナです」
KGM
次回は最後の大舞台の予定。そのあとエピローグ一回いただくかもしれません。
また日曜夜でよければにちよるで。
トゥエルヴ
ツァンナ二号!?
レイヴェン
にちよるでおねがいします!
ソフィア
多分にちよるだいじょび
アニトラ
にちよるおけ
トゥエルヴ
ニチヨルヨシ!
KGM
では、次回もがんばっていきましょう。よろしくおねがいします!
おつかれさまでした!
ソフィア
よろしくお願いしまーす
おつかれさまー
ということでこっちはどろん
アニトラ
おつかれさまでした、次回もよろしくおねがいします
トゥエルヴ
ごめん、新弐で何もかも許される弐号機
レイヴェン
ではこのまま脱出!またよろしくお願いします!
KGM
またむちゃをさせるわ!
アニトラ
かわいそう
トゥエルヴ
かわいそうな新弐……お疲れ様です!
!SYSTEM
レイヴェンが入室しました
レイヴェン
そう!PCがぶっとんだので入室履歴もなくなったのだ!
KGM
ふう
今日はよろしくおねがいします
レイヴェン
よろしくお願いします!
ソフィア
よろしくお願いします
アニトラ
よろしくおねがいします
トゥエルヴ
画面が不調で色んなものが見える……宜しくお願いします!
KGM
だいじょうぶか…
アニトラ
みえないものをみようとして!?
ソフィア
望遠鏡を
トゥエルヴ
望遠鏡を覗き込んだ!?
KGM
先週はすみませんでした。ちょっと間が空いてしまいましたが、気を取り直してよろしくおねがいします
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
トゥエルヴ
過去1分前の画面とかが重なって見える…
チェック:✔
ソフィア
チェック:✔
レイヴェン
オーイエーアハーンよろしくお願いします。
チェック:✔
ソフィア
よろしくお願いします
アニトラ
チェック:✔
#
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
In Search of the Next Battle50%
KGM
夜が明けて、勝負の一日がやってきた。
早朝。例のダストの隠れ家に、君たちは集まっている。
そこには、当のダスト本人や、グレイス、それから、連絡役のダストの部下などの顔ぶれもある。
目的はもちろん、作戦の最後の確認をするためだ。
グレイス
――それにしても、ダスティン卿が協力してくださるとは、心強いですが…… 驚きました」
ダスト
「おいおい、ここではそれはやめてくれ……」
フィオリ
そんな風に話しているふたりに、そして君たちに、フィオリはお盆に乗せた紅茶を配る。
――どうぞ」
ソフィア
「……」 集まった人々を緊張した面持ちで見回し、自分の準備は大丈夫だろうかと、何度も心の中で確認する。
トゥエルヴ
「……」 グレイスが言うからには、やはりダストは身分有る人物なのだろう、と此処に来て漸く得心が行く。
ソフィア
「……あ、ありがとう、フィオリ」
そんなところに声を掛けられ、はっとしたように顔をあげると、紅茶を受け取って。
レイヴェン
「ありがとうね」生あくびを噛み殺しながらお茶をずずり
フィオリ
「うん」 と、微笑んで、次の者に配りに行くフィオリ。
アニトラ
「ありがとうございます、フィオリさん」 自分の順番となって受け取ると、ゆっくりと飲み始める。
KGM
窓の外は、まだ若干薄暗い。天候予測では、晴れ間がのぞくはずだが、いまは空に雲がかかっているようだ。
グレイス
「おはようございます、皆さん。――よく眠れましたか?」
ソフィア
「う、うん……なんとか」
トゥエルヴ
「ん」 こくりと普段通りの調子で頷く。
レイヴェン
「まずまずって所」下水道探索チームとしてがんばってました
アニトラ
「支障がないぐらいには、大丈夫ですよ」
フィオリ
「疲れてたおかげか、案外眠れました」
グレイス
それは良かった、と、神官戦士は頷いて。それから、君たちの前に、人数分の手形を差し出した。 「きょうの裁判に立ち会うための手形です。ここに、みなさんの分をご用意しています」
ソフィア
「これが……」 約束通りに用意されたそれを手に取り、じっと見つめる。 「……今日の作戦の鍵のひとつ」
トゥエルヴ
なんとか、と答えるソフィアに刹那の視線を向ける。緊張している様子に少しばかり案じるような表情になったが、グレイスの声に手形へと意識を向けた。
グレイス
手形には、それぞれ、君たちの本名とは異なる名前が書かれている。
トゥエルヴ
花子とかタケシとか
グレイス
「これが、いわば身分の証明にもなります。入口で提示すれば、中へ入れるはずです。肌身離さず、もっていてください」
レイヴェン
「成程おいたんは今からトムさんと言うことで」洒落てるねぇと自分の手形を見て
ソフィア
「……じゃあ、ちゃんと、みんなの名前、覚えておかないと……ね」
レイヴェン
※トム・コリンズもカクテルの名前
アニトラ
流石おさけ~~
トゥエルヴ
「トムさん」 レイヴェンを見つめて、どうにも違和感のある呼び名に眉根を若干顰める 「……」
ソフィア
さけおじ
トゥエルヴ
おしゃれ~~
レイヴェン
「なんだい、えー……(手形ガン見)イレヴン君」
トゥエルヴ
KUSA!
トゥエルヴ
「………」 自分の手形を見下ろして、嫌そうな顔
ソフィア
数字が1個下がった
フィオリ
「何だか本当に物語で読んだ潜入作戦みたい。……ええと、わたしは、フィエナ……ですか」
KGM
よわくなった
ソフィア
エスパーダは数字が低い方が強いんですよ
KGM
0が強そう
トゥエルヴ
名前によるバフが……(かからない
ソフィア
ソフィーもフィアもすでに居るキャラだから私は悩んだ
トゥエルヴ
ちらっとアニトラとソフィアの手形も盗み見てみる
レイヴェン
ソフラン(レノア族)
ソフィア
いやだ!!!
アニトラ
「ええと、わたしは……」 確認して見てみると、そこにはアリシアと書いてあった。
ダスト
「まったく、根っからの堅物のグレイスくんが、変わったものだ」 テーブルに頬杖つき、おかしそうに笑って。グレイスが、身元の偽造のかたをかついでいるのが面白いらしい
トゥエルヴ
ゾフィーとかならぎりぎり……
KGM
ママの影が…
ソフィア
「……私は、ソフィー、だって。……偽名というか、ニックネームみたい」
アニトラ
ママ!??
ソフィア
ミアはかわいそうだからやめました
グレイス
――私だって、変わります。変わらねば」
レイヴェン
「なら今度から愛称として使うのはどうだい?」
アニトラ
「ふふ、そうですね。ソフィアさんのは違和感がないです」
トゥエルヴ
――……」 ソフィアの偽名に見るからに動揺を見せたが、慌てて視線を逸らした。
フィオリ
「いいですね。ソフィー、……うん、呼びやすいですし」
ソフィア
「……え、ええっと……そ、そう呼びたい人がいるなら……。でも、私は名前をそのまま呼んで貰えるのも、嬉しいから……」
「……トゥエルヴさん、どうかした?」
トゥエルヴ
ぐう、と小さく唸ってから 「……ソ、ソフィアはソフィアだよ」 と小さく答えた。
フィオリ
「……?」 トゥエルヴの様子に、けげんそうに見やって 「知っている人に、同じ名前のひとでもいました?」
トゥエルヴ
「……まあ…」
アニトラ
「トムさん、イレヴンさん、フィエナさん、アリシア、ソフィーさん……ですね」 呼ぶ時にそれぞれを見ながら言っていき
レイヴェン
「まあ登録人数もすごいからねぇ、名前被りもあるさ」
トゥエルヴ
「……覚えるの、大変そうだね」
レイヴェン
「じゃあそう言うことでよろしくみんな」
ソフィア
「そ、そうなんだ……。じゃあ、この愛称は……あんまり、良くないかな」
「うん……少しの間、その名前を借りる、ね」
フィオリ
くすり、と笑って、 「じゃあ、今回だけで」
トゥエルヴ
「よ、良くないってほどでも――…」 ないけど
ほっと息を吐いて、もう一度それぞれの名前を反芻する。
アニトラ
「なるほど……?」 トゥエルヴの様子が少し気にかかったが、そこまで気にしないことにする。
フィオリ
「それで、ダストさん。もう一つ、お願いしていた方については、順調ですか?」
ダスト
「ああ。君たちのおかげで、いろいろと算段はととのった。君たちと同じ、裁判の立会人として―― それから、地下水路の出口に、それぞれ兵力を置く形になる」
ソフィア
無事に協力者を集められたと聞いて、ほっと胸を撫で下ろす。 「……ありがとう」
ダスト
「ことが起これば、即、それぞれの持ち場から駆け付けるしくみだ。兵らには、市民の安全を最優先にするよう伝えてある」
レイヴェン
「戦力は申し分なし、あとは我々がうまくやるだけ、と」
アニトラ
「そう……ですね」
ソフィア
「……うん」
グレイス
「数は少ないですが、私の信頼できる友人も数名、守りにつきます」
ダスト
「いやいや、礼を言うのはこちらのほうだ。結局、君たちに最も重い負担を押し付けてしまう形には変わりない」
レイヴェン
「まあまあ、少人数でどうこうするってのはこちらの得意分野さ。持ちつ持たれつということで」
トゥエルヴ
「こんな大事になるとは思わなかったけど……依頼内容から大きく逸れたわけじゃないしね」 あくまで仕事の範疇だと自分にも言い聞かせるように
ソフィア
「……ルチアちゃんたちを助けるのは、私たちが、望んだことでもある、から」
ダスト
「恩には、報いる。君たちにしかるべき褒章と栄誉が与えられるよう、はからう事を約束しよう」
フィオリ
「わたしは遠慮しておきます。マルフォード(この国)の為じゃありませんから」
ソフィア
「……うん。でも、私も……そういうのは、いい、けど。……代わりに、お願いがしたいかな」
ダスト
「……お願い?」
ソフィア
「……少しでも、ナイトメア(あの子)たちが、暮らしやすい場所に、してほしい」
ダスト
―――………」
トゥエルヴ
「………」
ソフィア
「すぐには、難しいのは分かってる……けど」
アニトラ
それもまた難しそうだな、とは思うも、様子見るように二人を見ている。
ダスト
「……これはまた、重い願いだな」 ふう、と息をつき、額を撫でて
グレイス
「………」
ソフィア
今彼女たちを助けたとして、これから先もあの子たちのような――自分と似たような境遇の――子が生まれるのなら、結局、繰り返すだけになってしまう。
せめて、自分が一歩を踏み出した証として、その痕跡は残しておきたいと、そう思う。
「……我が侭だとも、思う。でも……そうしないと、ずっと、そのまま。……それは、嫌だから」
レイヴェン
「……国の体制や国民の感情をすぐに動かすのは難しいだろうね。けれども穏健派の存在や慈悲の家は必ずしもすべての人がそうではないと言う証左でもある。大なり小なりね」
アニトラ
「逃げ先すら潰されてしまうような、そんな状態では居て欲しくはないですね」
フィオリ
――ダストさん。わたしからもお願いします。ほんの、少しずつでもいいんです」
ダスト
「……そうだな。君たちの言う通り、すぐに変わるのは難しい」
「だが、努力はしよう。約束する。ダストでなく、ダスティン・マルフォードとして、これから先、可能な限りの働きかけは行っていく」
ソフィア
「……うん、ありがとう」
ダスト
「すくなくとも、今の状況は変える。変えなくてはいけない――今まで、のらりくらりとしてきた報いか。そろそろ覚悟を決める頃合いかな」 マルフォードの風来坊は、苦笑して
グレイス
―――……」 グレイスは目を伏せるようにして、微笑んだ。
アニトラ
「……」 紅茶に映る自分をしばし見て、なんともいえない顔でそれから視線を外し、飲み干した。
トゥエルヴ
「……程ほどにね。人なんて、結局自分の手の届く範囲しか変えられないんだから」 目を伏せて、紅茶に口を付ける。
レイヴェン
「なあに、志を同じくするもので支えあえば意外と大丈夫さ。彼の建国王がそうだったようにね」
フィオリ
「……でもそれは、手の届く範囲なら、変えられるって事です。何より、自分自身を」
トゥエルヴ
「……」 息で紅茶をぷくぷくと泡立たせる。
ダスト
「君たちの国の建国王か。一度、お目見えしてみたいものだね」
レイヴェン
「お願いしたら意外とすんなり会えちゃうかもね。あの人そう言うタイプだし」まあ今はそれはおいといて
ソフィア
「……さ、流石にすんなりは会えないんじゃないかな」
レイヴェン
「わかんないよお」
「さ、さておき準備は万全かな諸君。消耗品が足りないとかはない?」
グレイス
「……アニトラさん、大丈夫ですか?」 何か心配事でもあるのか、と見たようで>アニトラ
フィオリ
「ばっちりです。少し早いけど、行動開始しましょうか」
ソフィア
「……私は、大丈夫」
トゥエルヴ
「……アニトラ?」 顔を上げて、アニトラに首を傾げる
アニトラ
「え……あ、いえ。大丈夫です。少しばかり、自分のことを見てしまったので……」
トゥエルヴ
「……自分の事、見ちゃいけないの?」
アニトラ
「それよりも、ですね。準備は済ませてありますし、いつでも大丈夫です」
ダスト
―――……」 そんなやり取りを横目に見つつ、 「では、俺も立つとしよう。また後でね。幸運を」 そういって、ダストは部下を連れて一足先に出ていく。
ソフィア
「……うん。また後で」
レイヴェン
「では我々も行動開始と行こう」
トゥエルヴ
「あ、うん」 ダストを見送って、アニトラへと再度伺うような視線を送る 「………」
アニトラ
「今、考えるべきことではなかったということです。ごめんなさい、トゥエルヴさん」
トゥエルヴ
「……ん」 曖昧に頷いて見せて
アニトラ
ダストたちを見送る。
フィオリ
「………」 先ほどの会話の、どこだろうか――と思い返して。アニトラ自身の言葉に、それ以上の思考を打ち切った
グレイス
「私は、皆さんとは別に出ます。――ご武運を」
ソフィア
「グレイスさんも……気をつけて」
トゥエルヴ
「準備は……僕も大丈夫だよ」 手袋の位置を直して、腰の鞄に必要な物資が格納されていることを確認する
グレイス
「はい。……ソフィアさんも、皆さんも」
レイヴェン
「そちらこそ、無事を祈らせてもらうよ」
トゥエルヴ
「ん、また後でね」
アニトラ
「はい、グレイスさんも」
グレイス
神殿騎士としての敬礼をして、グレイスは先に出ていった。
KGM
よろしければ場面転換しまっす
ソフィア
大丈夫博士
トゥエルヴ
今日もじゃんじゃん家を転換していこうぜ
アニトラ
ええ!? 6回も転勤を!?
KGM
最後の点検をすませ、君たちもまた、隠れ家を後にする。向かうは、この都の中心のひとつ。神聖裁判の行われる、ライフォス神殿だ。
レイヴェン
大丈夫だぜ
KGM
ではでは
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
#
 
 
 
KGM
入場が始まる頃合いになると、神殿前広場にはすでに多くの人が待機していた。
君たちは、用意された手形を門の前で見せ、神殿の敷地内へと入っていく。
オールテアのライフォス神殿は、建築技術の粋をこらした見事なものだ。
中央通りに面した門をくぐり、アーチ状のトンネルを抜けた先で来訪者を迎えるのは、太陽に照らされて白い輝く荘厳な建造物。
ひとによっては、一瞬目がくらむような錯覚や、畏敬の念すら覚える。人の習性や心理を計算しつくした、魔法とは違う技術のなせる事だ。
フィオリ
――……」 あくまで平静を装って、人の流れの中を歩く。それでも、緊張は完全には隠せない様子で
ソフィア
こんな状況でなければ、もっとゆっくり見てみたい建物だが……今はそんな心の余裕はない。建物の構造も、周りに居る人々も、作戦のために観察しながら、ゆっっくりと歩いていく。
フィオリ
本来は感慨を覚えるだろう荘厳さが、今は、自分を取り囲んで押しつぶしてくるかのような圧力を感じる。
トゥエルヴ
以前アニトラと参じた時とは、また違った風景に見える。緊張しているのだろうか、と自身の不安と緊張を微かに自覚する。
レイヴェン
一般市民めいた雰囲気ですいすいと人混みを歩いていく一般男性
トゥエルヴ
「っ」が2個あるからすごいゆっくり歩いてそう
ソフィア
実はすばやいかも
トゥエルヴ
すっっっっっばやい
フィオリ
「……はあっ……」 ふと、何か息苦しくなって、胸のリボンをほんの少し緩めた。
レイヴェン
マイナスにマイナスをかけるとプラスになる理論
KGM
数百人がゆうに収容できる中庭を内包するように、神殿は作られていた。青空の下の集会場(バシリカ)というわけだ。
君たちが見ている間にも、運よく神聖裁判に立ち会う名誉を得られた市民たちが、続々と中庭に流れこんでくる。
アニトラ
改めて見て思うこともあるが、今はとりあえず、皆となるべくはぐれないように人混みに気をつけている。
KGM
周囲をぐるりと囲む部分には、中庭を見下ろせる側廊が通されており、そこにも中庭ほどでないにせよ、人の顔が見える。そちらは服装からして、神殿関係者が主だろう。
中庭の正面には、一段高くなった石舞台が設えられており、その上には説教壇が運び込まれている。
石舞台は、それを囲むようにロープが渡され、鎧を着こんだ神殿騎士が警備のために点々と配置されていた。
フィオリ
――とりあえず、前の方に行きましょう。目立たないように、でも、いざというとき動きやすいように」
ソフィア
「……うん」 異議申し立てをするにも、目立つ場所に居た方がいい。
フィオリ
「アリシアさん」 はぐれないように、手をさしのべて
レイヴェン
「はいはーい、前のほう前のほうっと」
トゥエルヴ
「……うん」 まさか自分が"こちら側"としてこの場に出席するとは思わなかった。強い違和を振り払うように頷いて
アニトラ
「あ……ありがとうございます、フィエナさん」 申し訳無さそうに笑んで、フィオリの手を取った。
KGM
そうしている間にも、中庭は人がいっぱいになっていき、あたりはざわざわと騒めきに満ちている。
まだ君たちには気づいていないようだったが、状況を見渡せる側廊には、グレイスの顔があった。ほかの者と同じように神殿騎士の鎧を着こみ、何喰わぬ顔で警備にたっている
フィオリ
フィオリは、アリシアーー アニトラの手を引いて、人垣の前のほうへと位置どった。
ソフィア
――……」 グレイスはともかく、その協力者が誰かまではここからでは判別がつかない。事が起きた時に、しっかり見極められるように、今のうちに入念に騎士たちを観察する。
市民たち
――聞いたか? 今度の罪人の中には、年端もいかぬ子どももいるそうだ」
「まあ…… 可哀そうに」
「ああ……。だが、一度赦せば、歯止めがきかなくなるだろう。司祭さまも、心を痛めながらもこの国のために尽くしてくださっているのさ。過去の悲劇を繰り返してはいけないからね」
KGM
ざわめきの中には、そんな会話もある。
多くは、これからここで行われることを、善きこととして受け取っているようだ。
トゥエルヴ
ちらりと噂話をする市民へ視線を向ける 「……レイヴ――トム、過去の悲劇って…」 何かな、と小声でささやく
ソフィア
「……ダークナイトのこと……じゃないのかな」
市民たち
――――いっそのこと、生まれて来ないほうがその子の幸せだったろうに」
レイヴェン
「確証はないけれどそういうことだろうね」>ダークナイト
ソフィア
聞こえてくる噂話に、思わず喰ってかかりそうになる。
トゥエルヴ
「……」 ああ、と納得のいった吐息を零す
ソフィア
拳を握りしめる事で、どうにかそれをこらえて。
アニトラ
「……」 よくもそんな事が言えたものだ。怒りよりも呆れて、小さく首を横に振った。
フィオリ
「………」 前方の石舞台をにらみつけたまま、ソフィアの拳を包むように、手を添えた。
レイヴェン
「根は相当に深そうだ」ダストの前途の困難さにため息を吐き
KGM
――
ソフィア
「……ありがとう、フィオリ」
KGM
――ざわり、と聴衆が揺れた。
!SYSTEM
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Standoff50%
KGM
神殿の奥から、罪人たちが石舞台に引き出されてきたのだ。
手枷をはめられた十数人の人間たち。〈慈悲の家〉にかかわる人々、匿われていた病人たち、そして、ルチアとその父親もいた。
ソフィア
「…………」 瞳に力を込めて、彼らを見やる。
KGM
彼らはみな、憔悴した表情で引っ立てられ、石舞台に並ばされていく
ルチアの泣き声は―― 周囲のざわめきに飲まれてなお、君たちの耳にかすかに届いた。
――そして、今度は、歓声と拍手。
メイスン司祭その人が、護衛の騎士たちを伴って、現れたのだ。
アニトラ
かすかに聞こえた泣き声に、閉じた手を握り直し、司祭らを見上げた。
メイスン
――――」 メイスン司祭はあくまで柔和な笑みを浮かべ、説教台へと歩く。糸のように細めた目からは表情が読めない
レイヴェン
――確かにおっかない顔してらっしゃるわ」
メイスン
説教台へついたメイスンが両手を上げると、聴衆はしん――と静まり返った。
トゥエルヴ
静かな瞳で、じっと前を見据える 「……笑ってるのに?」
ソフィア
心の中でレイヴェンに同意しながら、静かにメイスンを見る(睨む)
レイヴェン
「笑ってるからさ。これから人を死においやると言うのに腹の底から微笑むことが出来るって言うのは心底恐ろしい」視線を動かさないまま
トゥエルヴ
「………」 レイヴェンの言葉を心の中で繰り返してから、もう一度司祭を見やった。
メイスン
――ライフォスの聖名において、神聖なる審判を、ここに」
「罪人、マーサ・ウィリアム。トッド・ハワード。メアリ・マクファーレン。………」 メイスン司祭は、ひとりひとりの名を読み上げていき
――ルチア・グレイワーズ」 最後に、ルチアの名前を呼ぶ。少女の泣き声が響き渡るが、メイスンは顔色一つ変えなかった。
アニトラ
司祭はあの笑みのままだ。
メイスン
「始祖神にかけて、良心に従って真実を述べなさい。何事も隠さず、偽りを述べてはなりません」
ソフィア
フードの先を指で摘み、ぐっと深く被る。
メイスン
「罪状は、穢れを持つ罪。この清都に、穢れを持ちこんだ罪。穢れ持つ者を、匿った罪」
KGM
――裁判は、ひどく一方的なものだった。
取り調べも、証言も、そしてその沙汰も、ほぼすべてが決まっているのだ。
〈慈悲の家〉の者たちが、最後の望みをかけて訴えるも―― それが、いったいどれほどの意味を持つものか。
善良な市民の見守る中、神聖裁判は滞りなく、――あまりにも、粛々と進行していく。
フィオリ
「………」 フィオリは、白くなるほど強く唇を引き結び、そのさまを見守っている。
KGM
そして――
レイヴェン
「間もなくだよ」フィオリとトゥエルヴに小さく声をかけた
ソフィア
「…………」 今後は逆に、フィオリの手に自分の手を添えるようにして、裁判の行方を眺める。彼女を落ち着かせるためという目的もあるし、何より、そうしなければ自分が飛び出してしまいそうだった。
トゥエルヴ
「……ん」 レイヴェンに小さく頷いた。
メイスン
「ライフォスの聖名において、判決を下します」
「罪人らは、永世追放の刑に処す」
柔和な、あの表情を張り付けたまま―― あたかも、芝居のト書きをなぞるように
「この判決に、異議を申し立てる者はいますか?」
ソフィア
――……」 来た。ここからが本番だ。
市民たち
そんなものは、誰もいない。聴衆たちは、もう半分は、終わったものだと話を聞いていない。ざわめきがあたりに満ち始める
レイヴェン
無言で二人に頷いて
トゥエルヴ
レイヴェンに頷いてから、ぐ、と息を吞んで一歩前に踏み出す。出来るだけ、広場に響き渡るように大きく声を響かせた 「――異議を申し立てる」
フィオリ
「………」 こくり、と頷き
KGM
響き渡ったその声に、ひと際大きくざわめき―― そして、今の声は何かと確かめるように、にわかに静まり返っていく
メイスン
―――………」
フィオリ
「異議を、申し立てます!」 もう一度、今度はフィオリが。
トゥエルヴ
石舞台に歩み寄る。道中の市民は、後ろからフィオリが通り安いように強引に左右へと押し出した。
フィオリ
ちらりと一度だけ、仲間たちに視線をやり。トゥエルヴにうなずいて、歩みをすすめる
ソフィア
「…………」 舞台へと歩み寄っていく2人の背中を、胸の前で手を握りながら見守る。
KGM
一体誰が――と、困惑する市民たちを、
まるで波を割るように、ふたりの少年少女は進んでいく。
アニトラ
緊張した面持ちで、二人を見ている。
!SYSTEM
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レイヴェン
「さて……」ざわめきに乗じてすぐに飛び出しやすい位置を取り直し
KGM
聴衆の壁から、トゥエルヴとフィオリは歩みだして、石舞台の前へと立った。
まわりの、事情を知らない神殿の者は、彼の者は――と、トゥエルヴの顔を見て、なおさら困惑した表情を浮かべている。
メイスン
―――」 メイスン司祭は、あくまで笑みすら浮かべながら、トゥエルヴたちを見つめて…… 
――そうですか。この沙汰に関して、異議があると」
「では、お聞きしましょう。――ですが、始祖神にかけて、真実を述べなさい。偽りを述べてはなりません」
トゥエルヴ
こくり、と頷いて隣のフィオリを見た。
メイスン
メイスン司祭の目が一瞬だけ開き―― その黒々とした瞳を除かせ
フィオリ
――――」 トゥエルヴの視線を感じ、ひとつ深呼吸して――
――確かに、彼らの存在は、彼らのしたことは、この国では忌避されるものでしょう」
「ですが! それでも、彼らは同じ人。人なのです。我々と、相容れぬ蛮族たちとは違うのです。人が生きているだけで罪だなどと、始祖神さまは本当におっしゃったのでしょうか」
メイスン
その通りです。ライフォス神のもたらす調和は、誰にでももたらされるものではありません」
フィオリ
フィオリは語りながら、石舞台に上がる。
それは、傍目に見ても、自然な行動に見えた。
トゥエルヴ
少女から離れず、少年も石舞台へと上がっていった。ちらりと舞台を警護する神殿騎士を見やって、すぐに視線を司祭へと戻す。
その視線は、阻むな、と言外に警告している。
フィオリ
――本当に、そうでしょうか」
「わたしも、始祖神にかけて、真実を語ります」
メイスン
――――」 ズ…… と、トゥエルヴがあの時感じた圧が、わずかにメイスン司祭からにじみだして――
KGM
これ以上かなわぬほど、少年少女と、メイスン司祭の距離が縮まった瞬間、
フィオリ
――見よ! この沙汰が正当でない証拠は、ここに!」
トゥエルヴ
メイスン司祭とガチ恋距離
KGM
フィオリが、空間拡張のベルトポーチから〈月光の鏡〉を取り出し、掲げるように突きつける。
メイスン
「それは―――
KGM
――
ソフィア
それに合わせて、獣へと姿を変え、仮面を身につけ、ぐ――と脚に微かに力を込め、いつでも駆け出せるように踏み込む。
KGM
〈月光の鏡〉が、光を発した。黒い光とでも言うような、不可思議なそれが鏡からあふれ出し、あたりを埋め尽くす。
メイスン司祭の姿が溶け、崩れ――
レイヴェン
「さて、ちょいと失礼、はいはい通りますよ」ひょいひょいと人の隙間を抜けて最前列へ
KGM
中庭に、悲鳴が満ちた。
トゥエルヴ
「……!」 溢れる光に思わず片手で視界を庇った
KGM
メイスン司祭であったものは、シルエットのように黒く染まると、みるみるうちにその姿を変じ、
真っ黒な体を持つ、巨大な魔神と化す。
アニトラ
光の明滅に合わせ、ツァンナの彫像を解いて跨り、石舞台へと跳んで乗り出した。
ソフィア
最前へと駆け出しながら、見学客たちには手で「逃げろ」と示す。
トゥエルヴ
「………」 前傾姿勢をとり、腰に差した武器の柄を握る。
レイヴェン
「さあて、あとはよろしく風来卿!」ソフィアとアニトラに合わせて石舞台へと駆け出した
魔神
魔神は腕を振り上げ、フィオリめがけて振り下ろす。
ソフィア
『フィオリ――!』 獣の咆哮が響き、魔神とフィオリの間へと黒い影が走る。
トゥエルヴ
「……ッ!」 横の少女を抱えて、後ろへと飛び退る。
KGM
中庭に、大混乱が巻き起こるが、同時に、潜んでいたマルフォード兵らが駆けこんでくるのが見える。
フィオリ
「………ッ」 トゥエルヴと、ソフィアに助けられ、少女はすんでのところで凶刃から逃れる
魔神
『■■■■■■■ーーー!!』 それは、言語というよりも、呪詛。あの時に感じた圧を何倍にしたようなプレッシャーが、君たちを押しつぶす。
トゥエルヴ
打ち付けられる寸前ソフィアが盾になったおかげで、紙一重で少年も避け切った 「ごめん」 ソフィアにそう告げて 「レイヴェン、アニトラ。やろう」 と舞台に上がった仲間に声をかける
魔神
魔神は、影の中から、有象無象の魔物を生み出しながら、あたりを睥睨し―― こうなれば、可能な限りの滅びをもたらすことにでも決めたのだろう。
ソフィア
――……』 すぐ後ろに退避した少年へと頷きを返すと、正体を現した魔神をきっと強く睨み付け、武器を握り直す。
ダスト
「うひぃ、こりゃあ思ったよりもゴツいな!」
アニトラ
「っ……ええ。やってしまいましょう」
レイヴェン
「おうともさ!」宝杖を構え
レイヴェン
白魔のアレ>構え
アニトラ
すばやく槍をぐるっと一回しし、構え直した。
ダスト
「勇敢なる我が兵らよ! 市民を守れ! 魔物どもに指一本ふれさせるな!」 兵らを率いて、次々生み出される魔物たちに切り込んでいくダスト卿、そしてグレイスたち
フィオリ
――――」 ルチアたちが保護されたのを横目で確認し、フィオリもまた、剣を抜いた。
「……ええ!」
KGM
戦闘準備です。敵は1体、3部位。
トゥエルヴ
――それがお前の正体。ライフォスの御名を不遜にも利用し、無思慮に審理を行った……」 武器を握って、横に構える。じゃらりと鎖が伸びて、鉄槌が地面を叩く。
バークメイルAを自分にぺたりんこ
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Vector to the Heavens80%
トゥエルヴ
防護:13 [+2]
レイヴェン
準備は無し、装備は美禄の宝杖
ソフィア
先制はとりあえず気合で取れそうな気がする。
フィオリ
フィオリはガゼルフットとブリンク。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by KGM
ラウンド: 0
フィオリ
MP:32/45 [-13]
ソフィア
ので準備はなしかな。装備は最初だけアクセルブローグオンリー。
アニトラ
魔晶石3点を消費し、【ガゼルフット】
ツァンナ
【ビートルスキン】
MP:-3 [-3]
アニトラ
そもそもいなかったやん!? サブでなおしておきます
レイヴェン
(オー君作るの忘れてたわ
KGM
でておいで!
トゥエルヴ
Oh君…
KGM
時間はたっぷりあったしつくっていいよ
レイヴェン
や、やさしい
KGM
とおもったけどえーとあれだ
レイヴェン
うん、どのみちここに連れてくるのはちょっと不自然
KGM
そうだね…
トゥエルヴ
つぁんなのでーたが…
レイヴェン
なので無しで行きましょう。そう判断したんだよレイヴェンは
KGM
準備はよさそうなので、まもちきしましょう
ツァンナ
ツァンナ
HP:78/78 MP:28/28  防護:12
トゥエルヴ
まもちきがーんばれっ
ツァンナ
MP:25/28 [-3]
KGM
18/22! がんばれ!
レイヴェン
魔物知識、観察鏡ありなので18/18。行きます!
2D6 → 5[1,4] +11 = 16
(ぱりん準備)
ソフィア
これはぱりんの予感
アニトラ
ぱりんかもしれませえん
2D6 → 7[5,2] +11 = 18
KGM
アニトラが抜いたが、弱点欲しかったらぱりんかな
アニトラ
弱点がほしかったらだね
トゥエルヴ
ちょっとおといれに
KGM
いっといれ
レイヴェン
むむむ、でも魔神は命中+1が結構あるからな……ぱりん!
ソフィア
ドッペルゲンガー準拠ならいらないけどこれはオリジナル魔物なんだ……そうに違いないんだ
アニトラ
でかいし多分オリジナル
KGM
はい。
“清都に潜む降魔”シャドウウィルダー https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m103
ソフィア
すごい
ビンゴじゃん>命中+1
レイヴェン
やったぜ!
トゥエルヴ
もどりとぅましぇり
トゥエルヴ
命中えらい!
アニトラ
えらい
KGM
あと、8レベル組の武器のバフが、生命・精神抵抗力にも入るようになってるのでご確認ください
先制は18!
レイヴェン
先制!うおおおおおおおおお!
2D6 → 6[5,1] +10 = 16
トゥエルヴ
うおーーせんせい!
2D6 → 6[4,2] +11 = 17
アッ
レイヴェン
今日多いですね?(ぱりん2準備
フィオリ
―――鏡が、みんなの魔剣と反応してる……?」
アニトラ
弱点隠蔽できないとおもいます
2D6 → 8[5,3] +11 = 19
ソフィア
じゃあ私も取ってこよう。先制。
2D6 → 3[2,1] +10 = 13
トゥエルヴがぱりんでFA取るのが一番いいかな。
アニトラ
ひええ
レイヴェン
そうね、FAもあるし
トゥエルヴ
あっぱりんって
所持品からじゃだめだよね
レイヴェン
装備してないんかーい!
ではおじ本日2回目のぱりん!
トゥエルヴ
腕輪を…装備してて…
いや!
腕輪ぱりん!!!
FAほじい…
ソフィア
もちろん装備してないとダメ
レイヴェン
じゃあぱりらなくてよくなった
トゥエルヴ
ぱりらぱりら
KGM
ではトゥエルヴが先制とって、FAも発動!
トゥエルヴ
ヤッター!
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
<> vs ソフィア、トゥエルヴ、アニトラ&ツァンナ、フィオリ<>レイヴェン
KGM
とりあえず仮でおいたけど
ソフィア
おじにMP節約モードにしてもらって
尻尾から狙うしかないかな。
KGM
配置変えたかったら変更オナシャス
トゥエルヴ
しっぽっぽ
ソフィア
レイヴェンのHP的に普通に魔法が後ろに来て尻尾で殴られたら死ぬんだよね
レイヴェン
病弱なんです
トゥエルヴ
じゃあ全力で尻尾ですね
アニトラ
がんばろう
ソフィア
1回は根性で起きれるけどその後倒れたらこのPTはフォロー手段がないから
アニトラ
おかうぇり
シャドウウィルダー
“清都に潜む降魔”シャドウウィルダー
上半身:HP:300/300 下半身:HP:128/128 尻尾:HP:110/110 
上半身:MP:98/98 下半身:MP:33/33 尻尾:MP:25/25 
メモ:防護:上半身:12/下半身:10/尻尾:10
ソフィア
ただレイヴェンはMPの都合上継戦能力が高いわけじゃなくてサブ回復手段もほぼないPTだから
どうあがいても長期戦になるのはなかなか大変。
トゥエルヴ
れいヴぇんおじ…がんばえ…
レイヴェン
がんばりますう
トゥエルヴ
少しでも回しておじを楽させるんだ…
ソフィア
普通に6Rくらい見なきゃいけないから
(沢山回らない限り
前衛の継戦能力も大変だよ
上半身が2回行動生えたタイミングでまだ他の部位の2倍くらいの耐久力があるから。
トゥエルヴ
ああ、ほんとだHP200以下で2回行動か
だから薙ぎ払いじゃない方がいいわけね
ソフィア
クリティカルお祈りの一点突破かな。
トゥエルヴ
おけい
レイヴェン
命中が大丈夫ならカンタマスタートかな
ソフィア
命中は弱点込で自前17
トゥエルヴ
こっちは命中自前16とパラミスがありまあす!
ソフィア
尻尾ならパラミスがあればまあ。
下半身は全体的に安定とは言い難いので
トゥエルヴ
じゃあ初手パラミス入れて2回殴ってくるね
アニトラ
弱点練技込で命中は16
KGM
フィオリも込みで16だね
ソフィア
普通にすごい時間かかるように調整してMPは使用しておきましょう。っていっても練技控えめにしてる余裕もないけど。
MCCとか石の使用は惜しまないようにねという意味で。
トゥエルヴ
わがっだ
MCC買っておいたしつかっちゃお!
では
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
シャドウウィルダー vs ソフィア、トゥエルヴ、アニトラ&ツァンナ、フィオリ<>レイヴェン
トゥエルヴ
キャッツアイMCC3点、マッスルベアーMCC2点自前1、ビートルスキン魔晶石3点を使用。
MP:11/12 [-1]
防護:15 [+2]
必殺を宣言して、尻尾にパラミスを貼り付けますぺたり
ダスト
―――悪いが、しばらくもたせてくれ! そっちに行くには、手が空きそうになくてね!」
レイヴェン
「なんとか頑張ってみますよ!」
トゥエルヴ
「ん」 視線は前を見据えたまま、何処かにいるダストへ頷いた
アニトラ
「お気になさらず!」
グレイス
――さあ、我々が守りますから、落ち着いて避難してください!」 
ソフィア
「……こっちは、どうにかする。ダストさんは、まずは周りの人たちの避難を、お願い」
おっと
『』こっち。
トゥエルヴ
だ、っと一足飛びに駆けて、魔神の懐に潜りこむ。命中判定!
2D6 → 4[1,3] +15+1 = 20
ダスト
『ああ。わかっているよ、お嬢さん!』
トゥエルヴ
ぱりん!
ソフィア
弱点をお忘れではないか?
トゥエルヴ
あっ
ソフィア
どのみちパリンは必要だけど。
トゥエルヴ
じゃあパラミスいれて当たってるか
同値でしたね
ソフィア
+1でも同値だから
うん
トゥエルヴ
ぱりんしまーす!
KGM
大混戦の中央。奇しくも石舞台の上で、君たちと魔神の戦いは開始される
レイヴェン
同値は回避有利だからね…
トゥエルヴ
「審判は神の秘蹟だ。……お前みたいな異端者が、不当に行っていいものじゃない!」 だめーじ!
威力46 C値9 → 12[5+3=8>9:クリティカル!] + 9[3+2=5>6] +17+2 = 40
シャドウウィルダー
尻尾:HP:80/110 [-30]
トゥエルヴ
尻尾を打ち据えて、弾む鉄塊を鎖で手繰り、もう一度横に薙ぎ払う FA命中!
2D6 → 9[3,6] +15+1+1 = 26
KGM
命中!
トゥエルヴ
こっちは必殺なしで、ダメージ!
威力46 C値9 → 9[2+4=6] +17+2 = 28
シャドウウィルダー
尻尾:HP:62/110 [-18]
ソフィア
よし、じゃあ続こうかな。
アニトラ
いけいけ
ソフィア
MCC5、本体4からキャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー。自分にヴォーパルウェポンAを使用。
MP:15/19 [-4]
KGM
少年の憤りを映したように、鉄塊は流星のように襲い掛かり、魔神の身体を打ち据える
ソフィア
〈星に手を伸ばす〉の効果を使用。MPを3消費。
MP:12/19 [-3]
もちろん手にはスタースクレイバーを装備。
――……』 魔法は使えずとも、身体には魔術師たちと同じように、確かにマナが流れている。
自身の肉体を強化するのと同じように武器へとそれを注ぎ込めば、闇色の刃は、淡い紫色の輝きを放つ。
漆黒の影の中に浮かぶ刃の煌めきは、魔神へと向けて星のように流れて、
シャドウウィルダー
『■■■■■■■ーーー!!』 物理的な圧力を伴っているような錯覚すら覚える呪詛をばらまきながら、上位魔神は君たちの前に立ちふさがる
ソフィア
――!』 仮面の奥の鋭い赤い瞳が、魔神の尾を捉え、手の光を振るう。尻尾に攻撃。
2D6 → 12[6,6] +15+1+1+1 = 30
トゥエルヴ
すごいあたる
KGM
すごい
ソフィア
『ここから――ッ!』 振るわれた紫光は、瞬く間に魔神の尾を根本から断ち切って、
威力20 C値11 → 3[1+4=5] +15+2+2+2+1 = 25
追加攻撃。同じく尻尾へ。
命中判定。
2D6 → 4[3,1] +15+1+1+1 = 22
ありぱら。
トゥエルヴ
うむ
KGM
まるで吸い込まれるように、紫色に輝く斬撃は魔神へ叩きこまれていく
ソフィア
『消えてッ!』 二条の光が、傷を広げ、抉り、刈り取る。
威力20 C値11 → 6[2+6=8] +15+2+2+2+1 = 28
シャドウウィルダー
尻尾:HP:29/110 [-33]
KGM
フィオリいく?アニトラいく?
ソフィア
フィオリカッターからかな。
アニトラ
はい
KGM
闇にきらめく如き光は、美しく――
KGM
フィオリカッター!
フィオリ
―――」 その横から、すでに駆け込んでいたフィオリが――
MCCから【キャッツアイ】、【クリティカルレイ】A、必殺攻撃Ⅱを宣言して
トゥエルヴ
フィオリカッター、アニトラスピア、レイヴェンアルコール
フィオリ
まずは命中判定!
2D6 → 8[3,5] +14+1+1 = 24
アニトラ
誰か火を!
トゥエルヴ
ボッッッ
レイヴェン
酒酒破をご所望か
フィオリ
「はあッ――!」
ダメージ!
威力33>38 C値9 → 10[4+4=8>9>11:クリティカル!] + 10[5+2=7>8] +17 = 37
レイヴェン
君なら回すと思ったよ
ソフィア
おしい
フィオリ
ソフィアの入れた斬撃跡と逆から切り裂いて
トゥエルヴ
あと2点…
シャドウウィルダー
尻尾:HP:2/110 [-27]
アニトラ
おしい
ソフィア
ワンちゃんツァンナカッターからかな
アニトラ
命中に不安があるので
アニトラの回避-1して命中+1付与チャレンジしますね
ソフィア
OK
アニトラ
いや手番的に無理か ごめん 普通に殴りだ
トゥエルヴ
いけるいける!
あたるあたる!
ソフィア
旅の仲間は普通にいけるんじゃない?
ところでこれ任意の1体でいいよね?
<旅の仲間
フィオリ
うん>1体
アニトラ
あれいける? なら≫旅の仲間を命中+1でツァンナに。
ツァンナ
【マッスルベアー】、深手を負った箇所へ目掛け、飛びかかる。
MP:22/28 [-3]
ソフィア
騎獣は部位モンスターと同じような処理だからいけるような気がするけど細かいところ忘れたけど
多分これそういう使用方法を想定した能力だから
今回はGMはいけるっていうとおもう
KGM
いける!
ツァンナ
ありがとうわかりました!
命中力/体当たり>尻尾
2D6 → 6[5,1] +13+1 = 20
ソフィア
(そうじゃないと騎獣にOKって書いてある意味なくなっちゃいしね
弱点があるからもう+1だけど
おしい::
KGM
おしい
レイヴェン
惜しい
ツァンナ
おーん。
トゥエルヴ
ツァンナの蹄は割ると器用が+13に……(ならない
KGM
かわいそう
アニトラ
MCC5点から【キャッツアイ】し、ツァンナと同時攻撃>尻尾
2D6 → 6[3,3] +13+1+1+1 = 22
ソフィア
ありぱらだ
アニトラ
割る鹿ない
レイヴェン
ありぱら命中
トゥエルヴ
ぱらみすかがやく
アニトラ
ぱらだった
ダメージ
威力22 C値9 → 2[3+1=4] +14+0 = 16
KGM
GMが忘れてたけど、アニトラの手番まで終わったら、近接攻撃組は生命抵抗力20をお願いします
アニトラ
ほい
ソフィア
わかる
レイヴェン
よき
トゥエルヴ
あーい
ソフィア
私に生命抵抗力で挑むとはいい度胸だ!
2D6 → 6[3,3] +10+1 = 17
アニトラ
軍勢
2D6 → 12[6,6] +11+1 = 24
トゥエルヴ
あにとら!?
ソフィア
えらい
レイヴェン
えらい
トゥエルヴ
ていこう!
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
ツァンナ
軍勢
2D6 → 7[1,6] +12 = 19
;;
トゥエルヴ
やぶ…りものがなかった
KGM
ソフィアたちの攻撃により残った最後の一点を、アニトラの槍は貫き―― 魔神の闇を固めたような尻尾がちぎれとぶ
シャドウウィルダー
尻尾:HP:-4/110 [-6]
レイヴェン
これは生命なので陽光があればびりびりできるぞ
トゥエルヴ
ない!
ソフィア
まあトゥエルヴは
アニトラ
影を地面へ払うように槍を振る。
KGM
ふぃおちゃん抵抗
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
ソフィア
軍勢受けてもあんまり影響がないんで
普通にスルーでいいよ
トゥエルヴ
そうか物理なら防護がきくね
レイヴェン
これ生命ブレスかカンタマか悩むな…
KGM
フィオリは〈陽光の魔符+2〉を破いておくか
ソフィア
生ブレスはHPが+されるのは大きいけど
魔法2回飛んでくるようになってからが長いから
カンタマでいいよ。
ツァンナ
防護:14 [+2]
レイヴェン
できるタイミングでカンタマしたいわかる
ソフィア
軽いしね
トゥエルヴ
生ブレス(意味深
KGM
影から生み出された魔神の軍勢が、君たちに殺到する。
アニトラ
酒気帯び……
KGM
ソフィアに物理ダメージ
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
トゥエルヴ
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
ソフィア
HP:40/57 [-17]
トゥエルヴ
着火ッ
HP:59/66 [-7]
KGM
つあんな
2D6 → 7[5,2] +12 = 19
フィオリ
――ソフィア、トゥエルヴ!」
「……くっ、数ばかり多いんだから……もう、邪魔っ!」
ソフィア
『ッ――』 影から現れる魔神たちに飲み込まれ、無数の傷を負いながらもそれらを斬り払い、抜け出す。
ツァンナ
HP:73/78 [-5]
トゥエルヴ
門から現れる軍勢からの攻撃をいなし、あるいは反撃して掻い潜る 「……平気」
KGM
あとはお酒おじさん
ツァンナは丈夫だなあ
レイヴェン
では自分ツァンナを含め味方陣営全員にカウンターマジック、5点MCCを砕き自前1点
ツァンナ
「ガルルッ!」 アニトラを守るように立ち回り、身をぶつけて距離を取ったりした。
レイヴェン
操霊魔法行使、砕かない、普通に使います><
2D6 → 10[6,4] +8+1+0+0 = 19
MP:49/50 [-1]
ソフィア
頂戴しました。
トゥエルヴ
――…!」 ツァンナが身を挺してアニトラを守ったのを見て、鋭い瞳を魔神へと向けた。
レイヴェン
「こりゃ長期戦だな……Omettre Contre la magie(簡略、抗魔)
抗魔のヴェールを張り巡らせる
KGM
レイヴェンの意のままにマナが結実する。仲間たちを、魔から身を護る防護膜が覆っていく
アニトラ
「ありがとうございます……」 敵から目を逸らさず、槍を握り直す。
トゥエルヴ
「……無駄にしないよ、レイヴェン」 素直に礼を述べると、じゃらり、鎖を手繰り寄せ、姿勢を低くとる。
シャドウウィルダー
『■■■■■■■―――
レイヴェン
「こっからは多分回復一辺倒だ、支援は期待しないでくれよ!」
ソフィア
『……うん。頑張って、凌ぐよ』
トゥエルヴ
こくりとレイヴェンに頷く 「ん、頼むね」
フィオリ
「あれは――
シャドウウィルダー
上半身から。
アニトラ
トゥエルヴの-1防護なので実質今イレヴンです(?
トゥエルヴ
アレッ
シャドウウィルダー
《魔法制御》を宣言し、【ブリザード】を前線にぶち込む。周囲の魔元素が魔神の手の中に吸い込まれ、収まると、そこから激しい氷嵐が吹き荒れた。
前線組は21を精神抵抗を
トゥエルヴ
ああ、ツァンナがw
アニトラ
そうw
トゥエルヴ
ツァンナ、お前は今日から審問隊の一員だ――
シャドウウィルダー
上半身:MP:88/98 [-10]
フィオリ
無駄にはしませんよ、レイヴェンさん!
2D6 → 12[6,6] +12+2 = 26
トゥエルヴ
新入りなのに僕の先輩になってしまった…
フィオリ
「氷嵐の魔術です、備えてっ!」
ソフィア
身体にめぐるマナを激しく循環させ、魔法への抵抗を一時的に増強する。ずっと昔に教えられた防御手段――昔は全然出来なかったけど、今なら、出来る可能性だってあるかもしれない。
2D6 → 6[5,1] +11+1+2 = 20
アニトラ
つおい
トゥエルヴ
つよい…
ソフィア
おしい
アニトラ
精神抵抗力
2D6 → 5[2,3] +12+1+2 = 20
ソフィア
でもこのセービングマントが私を守ってくれる
アニトラ
やぶりないので通し
トゥエルヴ
ていこう!
2D6 → 8[3,5] +11 = 19
がんばったほう
ツァンナ
精神抵抗力
2D6 → 9[5,4] +12+2 = 23
ソフィア
カンタマを
ツァンナ
ツァンナ半減
ソフィア
忘れるな
トゥエルヴ
ツァンナ!?
アアン
ソフィア
修正値は本当にしっかりね
トゥエルヴ
チャットパレットに、書いておこう!
KGM
ではダメージを
ソフィア
チャットパレットは便利だろうけど
確認するくせをつけるために手打ちコマンドは
本当におすすめです
忘れ物がなくなりやすい
KGM
神殿の中庭に、激しい氷嵐が吹き荒れ、周囲から悲鳴が起こる
ソフィア
なお私はチャットパレットの使い方がわからない模様
KGM
ソフィア!
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +14 = 23
アニトラ!
威力30 C値10 → 4[2+3=5] +14 = 18
ソフィア
HP:21/57 [-19]
KGM
トゥエルヴ!
威力30 C値10 → 7[6+1=7] +14 = 21
トゥエルヴ
手打ちの時って修正値どうしてる?
ソフィア
ありがとうセービングマント
KGM
フィオリ
威力30 → { 7[2+5=7] +14 = 21 } /2 = 11
ソフィア
チャット欄の方のダイス欄に
KGM
ツァンナ!
威力30 → { 4[4+1=5] +14 = 18 } /2 = 9
トゥエルヴ
ありがとうセーービングマント
ソフィア
全部手入力してるよ
フィオリ
HP:39/50 [-11]
トゥエルヴ
HP:42/66 [-17]
トゥエルヴ
ああ、右下の……僕はこっちの方を使った事がなかった
アニトラ
「くっ……!」 身体を庇うように、頼りなく小さな盾を前にして氷嵐に耐える。
HP:39/57 [-18]
ツァンナ
HP:64/78 [-9]
ソフィア
漏れが多い人は手打ちから慣らすのはすごく大事
入力する時にキャラシ、自分のバフメモとかを逐次参照するから
把握がしっかりする
KGM
身体の動きを奪ったところを、凶悪な爪で切りつける。24でトゥエルヴに攻撃!
トゥエルヴ
くりれば回避できる!
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
レイヴェン
クリは攻撃にとっておきなさい!
KGM
ざくり、と爪が少年を引き裂く
2D6 → 8[6,2] +14 = 22
!SYSTEM
ラウンド: 2
レイヴェン
これは普通に回復先行ですね
KGM
チャットパレットの使い方がわからないわかる///
ソフィア
うん。
トゥエルヴ
「……ぐ、ぅ」 巧みに鎖と鉄塊を使って攻撃の威力を和らげるも、肩に爪が食い込む
アニトラ
おねがいします
ソフィア
正直
トゥエルヴ
回避
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
あ、なるほど
ソフィア
アニトラ本体が攻撃するメリットよりデメリットの方が高いのが
トゥエルヴ
台詞と一緒でも使えるのか
ソフィア
辛いな
使えるよ
レイヴェン
「さて――どっちが先に根を上げるか根気勝負と行こうじゃあないか!」ツァンナはもう一回は大丈夫そうか……いや万全を期す!5倍拡大!前衛5名にキュア・ハート!
アニトラ
すみません
レイヴェン
神聖魔法行使!
2D6 → 7[3,4] +12+1+1+0 = 21
ソフィア
カウンターダメージのせいだからそれはアニトラのせいじゃない
トゥエルヴ
HP:35/66 [-7]
ソフィア
挑発攻撃がⅠでくさっちゃってるのはビルドのせいだけど
レイヴェン
回復量、低いほうからソフィア
威力30 C値13 → 9[5+4=9] +12+1+0 = 22
トゥエルヴ
威力30 C値13 → 7[2+5=7] +12+1+0 = 20
ソフィア
HP:43/57 [+22]
トゥエルヴ
HP:55/66 [+20]
レイヴェン
アニトラ
威力30 C値13 → 8[4+4=8] +12+1+0 = 21
回復量 フィオリ
威力30 C値13 → 4[4+1=5] +12+1+0 = 17
ツァンナ
威力30 C値13 → 4[3+1=4] +12+1+0 = 17
アニトラ
完全にPLがあほやらかしてⅠですね…(
レイヴェン
MP:39/50 [-10]
フィオリ
HP:50/50 [+11(over6)]
アニトラ
HP:57/57 [+18(over3)]
ソフィア
パラミスがあるなら下半身は正直スルーしたいくらいだけど
フィオリ
全快だわ
ツァンナ
HP:78/78 [+14(over3)]
レイヴェン
二つ目のMCCが輝きを失った
チェック:✔
ソフィア
うーん、上半身はどっちにしろ3R以上はかかるな
レイヴェン
「っふー、効くな!」
トゥエルヴ
んーー、どっちも回避23だから上半身いっちゃってもいい気はする
ツァンナ
一度、レイヴェンに視線が向いた。
ソフィア
このRで下半身狙っても下半身落ちる可能性の方が低いんだけど
上半身狙っても長期戦になるのは変わらないから
命中回避ペナが響いてくるのよね
トゥエルヴ
なるほどね
ソフィア
あ、ちなみに中断なしだと普通に3時コースです……
レイヴェン
うふふ
ソフィア
サブ回復手段が綺麗に一切ないから
軍勢と魔法がある以上、回復はどうあがいても追いつかないのよねえ
トゥエルヴ
がはは
下半身はペナルティだけで何もしてこないから
ソフィア
攻撃はしてくるよ!
トゥエルヴ
あれ
あっ
KGM
中断はあるのと
アニトラ
通常攻撃はあるw
ソフィア
長期戦になればなるほどその2が響いて来る
トゥエルヴ
爪ね!そうね!
今自分が受けてたわ
ソフィア
そうよ
KGM
時間経過で援軍が来るから実際はもう少し短くはなるよ
ソフィア
それは
分かってても
計算できない項目だからね
あと戦闘時間は短くなっても
演出考慮すると実時間はあんまりかわらない!
アニトラ
2R消費覚悟で下半身狙う?
KGM
まあどっちにしても今日は中断が入るので!
トゥエルヴ
うぃ!
ソフィア
まあ援軍がどんなものかにもよるけど、現状の戦力でやるなら
下半身落としの方が安定で
この場合は
フィオリカッターからいってもらう
あーでも
トゥエルヴしかパラミスないんだった
トゥエルヴ
ぱらぱらみすみす~
KGM
必殺組で100点回せばいいんだろう?
ソフィア
トゥエルヴは変転があるからちょっと後に残しておきたかったけど
回避的にパラミスは必要だな……
トゥエルヴからいこう
トゥエルヴ
ああい
まわれまわれーーー
いっちゃってもいいです?中断するなら此処です?
ソフィア
いっちゃっていいでしょ
アニトラ
いってくだせえ
レイヴェン
行け!
トゥエルヴ
イグッッ
ソフィア
スムーズにやればこのRは1時過ぎには終われる
KGM
2ラウンド目終了まではいけるんじゃないかな
トゥエルヴ
補助動作で腰の鞄から緑のカードと器用指輪を器用に取り出して、指に嵌める。
下半身の爪にパラミスを張り付けると同時に軍勢の間を掻い潜るように駆け出し、抜けた瞬間に鉄槌を振るった。必殺宣言して、下半身に攻撃!命中!
2D6 → 6[2,4] +15+1+1 = 23
レイヴェン
ありぱら
ソフィア
やはりパラミスはすべてを解決する
トゥエルヴ
ぱらみすがかがやく
KGM
命中!
トゥエルヴ
「……まずはその、頭を下げろ!」 だめーじめっちゃまわったぐるるぐる!
威力46 C値9 → 6[1+2=3>4] +17+2 = 25
まわ…
まっわーーーー
KGM
まわ点
ソフィア
さなくていいよ
トゥエルヴ
通します…
KGM
OK
トゥエルヴ
チェック:✔
KGM
生命抵抗をお願いします!
トゥエルヴ
そうだった!
生命抵抗力
2D6 → 3[2,1] +13+0 = 16
出目が死んでるーー!
レイヴェン
ここで悪い出目を使ったんだ
KGM
果敢に魔神の群れを切り抜けた少年が、新たな局面を作り出すため、まずは一撃を与える
トゥエルヴ
次はぐるぐるする!?
KGM
トゥエルヴに物理ダメージ!
2D6 → 6[1,5] +12 = 18
ソフィア
まあトゥエルヴはその抵抗は失敗しても
アニトラ
補助動作で所持品からもってこれるんだっけ。
ソフィア
大丈夫だよ
トゥエルヴ
HP:52/66 [-3]
ソフィア
うん?
フィオリ
「いきます――
【クリティカルレイ】Aを自身に。変幻自在で《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》!
ソフィア
何を何処に持っていくの
装備するってこと?
アニトラ
今描写で、トゥエルヴくん
トゥエルヴ
所持品から装備品へ
そうそう
アニトラ
器用指輪を そうそう
フィオリ
少年の作った道を走り抜け、ルーンの刻まれた湾刀を滑らすようにして撫で斬る
ソフィア
それは当然無理
トゥエルヴ
あれ
ソフィア
主動作が必要です
アニトラ
ああ だよね
フィオリ
命中判定!
2D6 → 7[3,4] +14+1+1 = 23
レイヴェン
装備品は主動作ですね
ソフィア
それだったら
装飾品の枠制限意味なくなるじゃない
フィオリ
ざくり、とダメージ!
威力33 C値9 → 8[2+2=4>5>7] +17 = 25
トゥエルヴ
ルルブIの152Pって武器と防具だけか
ソフィア
武器と防具の持ち替えだけ
フィオリ
MCC5の自身4点消費して、【エネルギージャベリン】を下半身に
ソフィア
防具っていうか正確には盾だけど
シャドウウィルダー
下半身:HP:113/128 [-15]
下半身:HP:98/128 [-15]
フィオリ
行使判定!
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
ソフィア
153まで
トゥエルヴ
そうだったんだ、ごめんありがとう!
ソフィア
よんでごらんなさい
アニトラ
だいじょうV
フィオリ
ダメージ!
威力40 → { 5[2+2=4] +12 = 17 } /2 = 9
ソフィア
装飾品として右手などに装備されているものについては、この動作と無関係です
シャドウウィルダー
下半身:HP:89/128 [-9]
トゥエルヴ
ほんとだ
ちゃんと書いてあった
フィオリ
生命抵抗
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
KGM
トゥエルヴが守ってくれた…
アニトラ
つ、つよすぎる
フィオリ
MP:28/45 [-4]
アニトラ
次の命中はアニトラ自身にプラスさせます
ソフィア
と思ってたしそれがスタンダードなんだけど
164を見たらよくわからなくなってきた
アニトラ
例のバナナの顔になってきてしまう
トゥエルヴ
肉盾になった…
ソフィア
アニトラの出目がそろそろ爆発するかもしれない
トゥエルヴ
ばなな…
ソフィア
ただまあ
武器持ってる以上は
手があいてないから無理だね
アニトラ
≫旅の仲間の効果を自分に、命中+1回避-1。
フィオリ
チェック:✔
ソフィア
ウェポンホルダーとかに収納して手をあけたら所持品から取り出して装備することは補助動作で可能なのかもしれない……
ああよかった
主動作の記述あったあw
あったわ
171にある。私の記憶は間違っていない
アニトラ
影の間から刃を煌めかせ、下半身へと振りかぶった。
2D6 → 11[5,6] +13+1+1+1+1 = 28
うーん。
ダメージ
威力22 C値9 → 6[3+5=8] +14+0 = 20
トゥエルヴ
主動作でって書いてありますね
ツァンナ
命中力/体当たり
2D6 → 5[1,4] +13+1 = 19
チェック:✔
アニトラ
チェック:✔
トゥエルヴ
賢くなった、確認ありがとうね。たすかった
ソフィア
しかしこれは付け替え=外して装備する場合であってもしかして装備するだけならry
って
言うやつが出てくるのが
TRPGerです
レイヴェン
はい。
ソフィア
んー
トゥエルヴ
まあでもそれ叶っちゃうなら
ソフィア
アニトラとツァンナは生命抵抗ね。
トゥエルヴ
所持品にいっぱい指輪詰め込んでおけばなんでもよくなっちゃうもんな
って改めて思ったので
アニトラ
><
ソフィア
そうだよ
ツァンナ
生命抵抗力
2D6 → 9[3,6] +12 = 21
ソフィア
たとえ公式がそうだとしても
アニトラ
生命抵抗力
2D6 → 9[3,6] +11+1 = 21
レイヴェン
えらいぞー
KGM
めぐるましく入れ替わるような仲間との連携攻撃は、少しずつ、しかし着実に、魔神の身体を削り取っていく。
アニトラ
両方消滅 やったぜ
ソフィア
戦闘用アイテムっていうのをローカルで採用してるここでそれをOKにしたら
KGM
つよい
ソフィア
じゃあ戦闘用アイテムの概念もいらないじゃん……(元々は魔晶石を荷物からぽんぽん取り出すのがおかしいだろっていうところから始まってる)ってなるから
OKにはならないと思う
ソフィア
つよい。
シャドウウィルダー
下半身:HP:79/128 [-10]
レイヴェン
なので空いてる部位にガジェットとかつけはじめるわけですね
ソフィア
というわけで私もいこう。
アニトラ
おねがしゃす
トゥエルヴ
うむ、理に適ってると思います
ソフィア
MCC5から3使って、再び星に手を伸ばすを使用。
――……』 獣のように姿勢を低くして見据えるのは、今度は下半身。
残る傷を物ともせずに、真っ直ぐに敵へと駆けつけ、巨体の下半身へと組み付く。
『お前は、ここにはいらない……!』 再びマナを注ぎ、紫色に輝く刃で機動力を削ぐべく、急所にそれを鋭く突き刺す。下半身へ攻撃。
2D6 → 2[1,1] +15+1+1+1 = 20
おっと
これは悪運ぱりんもダメだしそもそもぱりんすると基準が下がるからまだ早い。
トゥエルヴ
50円!
ソフィア
追加攻撃を下半身へ。
2D6 → 6[2,4] +15+1+1+1 = 24
KGM
そちらは命中!
ソフィア
『あぁッ――!』 一撃目は皮を裂くに留め、二撃目をむき出しになったそこへと突き刺し、深く抉り、引き裂く。
威力20 C値11 → 4[1+5=6] +15+2+2+2+1 = 26
ヴォーパルウェポンAをフィオリに投げておいて終了。
フィオリ
ありがたい
ソフィア
生命抵抗はこちら。
2D6 → 4[1,3] +10+1 = 15
いたい。
トゥエルヴ
いたそう
シャドウウィルダー
下半身:HP:63/128 [-16]
KGM
自らの身を顧みず、ただ、ひたむきに駆ける少女。しかし、その代償に――
魔神たちの爪は、牙は、少女を傷つけてゆく
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
ソフィア
HP:30/57 [-13]
レイヴェン
(くそっ、とにかくのあの取り巻きが厄介だ!)
ソフィア
チェック:✔
レイヴェン
「確実に攻めていこう!」
ソフィア
『……このくらい――!』 半ば血走った目で魔神たちを睨みつけ、傷を受けるのも厭わず突き進んでいく。
トゥエルヴ
「………」 ぐ、と片手で軍勢につけられた頬の傷を拭う 「うん」 力強くレイヴェンに頷く
フィオリ
「ソフィアっ、無茶はしないで!」
アニトラ
――……」 小さく頷きを返すことしか出来なかった。
レイヴェン
「作戦は今までと同じ!いのちだいじにだ!」
ソフィア
『……私は、大丈夫』
KGM
――
ソフィア
――そう、このくらいの痛みは、自分やあの子(ルチア)たちが受けてきたものに比べれば、なんてことないものだ。
グレイス
「始祖神にかけて―――!」
トゥエルヴ
「……ソフィア」 今まで見てきた冷静さを欠いているように見えて、彼女を引き寄せようと駆け出した
グレイス
裂帛の気合と共に、側面から駆け込む者がある。
グレイスだ。魔物の血に濡れた剣と、ライフォスの聖印を刻んだ盾とを構えて、果敢に上位魔神へと切りかかっていく。
その目は、ソフィアに負けず劣らず、魔神を強く睨みつけて
トゥエルヴ
駆け出す中で、声に視線を上げる 「……あれは」
グレイス
命中判定!
2D6 → 5[1,4] +14+1+1 = 21
ソフィア
これはぱりん
グレイス
うっ。ぱりん
トゥエルヴ
ぱりんするグレイス!?
レイヴェン
これはぱりん
えらいぞぉ
アニトラ
ぱりん
グレイス
「この国を、人々の命を弄んだ報いは受けてもらう――!」
2D6 → 4[3,1] +15+4+2 = 25
シャドウウィルダー
下半身:HP:48/128 [-15]
フィオリ
「……グレイスさん!」
グレイス
「遅くなりました、皆さん!」 剣を構え、君たちと並ぶようにして立つ
ソフィア
――……』 敵に斬りかかる彼女の姿を見て、ひとつ頷く。
『……うん、最後まで、一緒に戦おう』
レイヴェン
「いいや、大いに助かる! けどそこに立つ以上は作戦は守るんだよ。作戦はいのちだいじに!以上! 」
>グレイス
シャドウウィルダー
『■■■■■■■―――』 そんな人間たちを嘲笑するかのように、真っ黒な顔に、三日月形の赤い口を開けて
アニトラ
「いえ……早いくらいです」 頼もしいと、笑みを見せて。
トゥエルヴ
ソフィアに切りかかろうとする軍勢のうち一つを横合いから殴りつけて 「……ソフィア、聞いたよね。レイヴェンの作戦」
シャドウウィルダー
魔神は、自らの正体を看破した、ちっぽけな少女を見下ろし――
ソフィア
『……私は、死にたいわけじゃ、ないよ』
シャドウウィルダー
下半身、爪の攻撃をフィオリに。
ソフィア
ブリンクが発動してしまった
トゥエルヴ
「うん、でも誰も無暗に傷つく君を見たいわけじゃない」
フィオリ
鉄をも切り裂く爪は、しかし、少女の幻影を切り裂いたにとどまる。しかし――
シャドウウィルダー
上半身、魔力撃を宣言して、フィオリを攻撃!
トゥエルヴ
リカント語はおじが通訳してくれたに違いない
ソフィア
『フィオリ――!』
レイヴェン
ワウリンガルでお送りします
フィオリ
―――ッ」
ソフィア
少女の意識は、会話よりも別の少女へと向けられた。
KGM
命中は23だな
2D6 → 7[2,5] +17+1-1 = 24
トゥエルヴ
命中しちゃってるじゃん!
ソフィア
回避してるよ
レイヴェン
これは回避判定なのでセーフです
トゥエルヴ
命中判定と誤解しましたよかった
KGM
躱された……
フィオリ
自分の名を呼ぶ声に背を押されるようにして、あえて前方へ飛ぶ。
元いた所を、魔杖がうがち、石舞台に大きな穴を開けた
ソフィア
――、と大きな安堵の息が漏れた。
『……私には、ずっと、そんなことを言ってくれる人は、居なかった』 フィオリをカバーするように立って、改めてトゥエルヴへと返す。
フィオリ
「……邪魔でしょうね、小蠅のように思っていた人間に、何もかも白日に晒されて」
トゥエルヴ
ワウリンガルかがやく
ソフィア
『あの子たちも、きっとそう……。自分を理解してくれる人に、出会うまで』
フィオリ
「でも、もう遅いです」
ソフィア
『誰かに、ほんの少しでいいから、認めて欲しいと……生きていていいんだと、言って欲しくて、仕方がないの』
トゥエルヴ
「……」
ソフィア
『……今、傷ついても、立ち向かおうと思ってるのは……そういう場所を、守りたいから』
フィオリ
――……ソフィア、トゥエルヴ」
「アニトラさん、レイヴェンさん――グレイスさん」
ソフィア
『……決して、死にたいからじゃないよ』 そこまで説明して、少女は仮面の奥で初めて、少年に向けて笑顔を浮かべた。 『心配、してくれて、ありがとう』
トゥエルヴ
――……うん」 自分に向けられる笑みは初めて見たかもしれない。フィオリが笑った時と同じような、ふわふわした気分が蘇って、素直に頷いた。
フィオリ
「勝ちましょう。私たちのと比べたら、魔神(こいつ)なんて――
ソフィア
『……うん。――こんな奴に、邪魔はさせない』
レイヴェン
「そんなこと言われたらおいたん頑張るしかないじゃないか。マナが空っぽになるまでやってやりましょう!」
トゥエルヴ
――うん、やってやろう」 武器を構え直す
アニトラ
「……わたしは、既に守るべきものを失った者。大きな目的もなく、大きな思いもなく、現状ただ生きているだけに等しいです。けれど、こんな風に、弄ばれる様を黙って見過ごせる程、死にきったつもりはありません」
「せいぜい抗って、邪魔をしてやります。……いきます」
KGM
辺りの状況は、刻一刻と移ろいゆく。
その中で、君たちと魔神との戦いは、佳境を迎えようとしていた。
KGM
というわけで
ソフィア
はい
KGM
戦いの途中ですがここでいったん中断を挟ませてください!
レイヴェン
中断セーブですね
アニトラ
へい
トゥエルヴ
ふぁい!
ソフィア
セーブ、ヨシ
レイヴェン
はい!
KGM
どうしようかな。間をあんまりおかずやりたいけど
トゥエルヴ
画面に色んな文字が重なって見えててそろそろ再起動しないとやばめでした
KGM
みんな結構予定厳しいですよね
アニトラ
やばいっすよ
トゥエルヴ
僕は特に!
KGM
キビキビそうならまた来週日曜夜となりますが
レイヴェン
水、土、日ですね……
ソフィア
何もなくあいてるのは水曜。火曜に卓立てたけどそれを排除する手もなくはなくなくなくない
おじが水曜いけるなら水曜はこっちは大丈夫
KGM
マ?
アニトラ
水OK
トゥエルヴ
水曜日へーきどす
レイヴェン
ならば水におなしゃす!
KGM
じゃあ水曜日21時から続きをやりましょう!
トゥエルヴ
あい!
ソフィア
はーい
アニトラ
おねがいします~
レイヴェン
はい!
KGM
戦闘おわって、エピローグまで出来たらやりましょう
ソフィア
りょりょりょ
KGM
それでは、またよろしくお願いします!
ソフィア
では今日もお疲れ様でした。
トゥエルヴ
そのスケジューリングならエピローグゆっくり時間とれそうでヨシ!
ソフィア
また次回~
アニトラ
おつかれさまでした、また次回よろしくおねがいします~
レイヴェン
はい、お疲れさまでした。またよろしくお願いします!
では撤退
トゥエルヴ
お疲れ様です!また水曜日に!ススス…
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
ソフィア
モモモ
レイヴェン
ズモモ
!SYSTEM
ラウンド: 3
トゥエルヴ
スーモ
KGM
bobobo
きょうもよろしくお願いします。
トゥエルヴ
宜しくお願いします!
アニトラ
ほんとにほんとにほんとにほんとに魔神だ~~~
近すぎちゃってどーしよう!
ソフィア
よろしくお願いしまーす(エルフの女
かわいくって
ど~しよう
アニトラ
ど~~
しよう
レイヴェン
Oh
トゥエルヴ
ふじ!?
KGM
ではでははじめていきます!
レイヴェン
よろしくお願いします!
ソフィア
よろしくお願いしまーす(2回目
アニトラ
オールテアパークよろしくおねがいします!
トゥエルヴ
ます!
KGM
そういえば、BGM音量ってさ
いつもどおしてる?100で問題ない?
レイヴェン
個人設定で弄ってるから
トゥエルヴ
個人個人で設定できるので特に気にしてないな
アニトラ
個人的に100が嫌で半分とか70とかにしたりしてる 結局のところ耳に合わなかったら個々人でいじるから
ソフィア
ぼく100で流してる
KGM
そっか
ソフィア
個人設定でちょっと落としてるから
KGM
おっけい!
アニトラ
じゃあべつに100でもいいかw
さんこうになる
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Last Stand on the Crystal Sea100%
シャドウウィルダー
―――■■■■■殺■■―――
KGM
きみたちの周囲から、悲鳴が上がった。
メイスン司祭――いや、シャドウウィーバーに仕えていた神殿騎士たちが、絵具を水に落としたように真っ黒に染まっていき、形を変え、影の魔神と化していく。
「うおおッ!」 今朝まで同僚だった者との戦いが、そこかしこで繰り広げられる
トゥエルヴ
「……ん」 耳に響く悲鳴に片目を瞑って、周囲を見渡す。騎士たちの変貌に僅か目を見開いた。
レイヴェン
「ああそりゃそうだろうね!子飼いの騎士が取って代わってない訳が無い!」
KGM
さらに、シャドウウィーバーの足元の影がうごめく。
ソフィア
「でも――」 今目の前の相手から意識を外すことはできない。 「……あれは、周りの人たちに任せて、抑えてくれてる間に、やるしかない、ね」
KGM
冒険者たちの足元の影がうごめいたかと思うと――
そこから有象無象の大小の手が伸び、ものすごい力で、君たちを闇へ引きずり込もうとする。
ソフィア
ここだけの話、シャドウウィルダーやで
KGM
まちがえちゃった
アニトラ
レイヴェン
ソフィア
トゥエルヴ
ソフィア
「っ……!?」
グレイス
――覚悟の上で、ッ……!?」
レイヴェン
「ぐえっ!?」
フィオリ
「きゃッ……」
アニトラ
「く……っ!」
トゥエルヴ
「……ッ、なにこれ……」
シャドウウィルダー
―――■滅べ■■■■死ね■■―――
KGM
逃げ惑う市民たちと、それを守る兵士たちの中で、悲鳴が上がる。
真っ黒な触手が、彼らの影の中から空へ向かって突き立ち、幾人もの市民たちが、兵士たちが、モズの早贄のように刺し留められていた。
トゥエルヴ
引き摺り込まれないように、自身の足を掴む手をフレイルで振り払い藻掻く。
ソフィア
「周りの影を、全部……操ってる、の……」
フィオリ
「くっ……!」 足をつかむ腕を刃で切り裂くが、すぐに別の腕が伸び、体に巻き付くように拘束され――
ソフィア
台詞は全部『』だった。中断すると心のけもの変貌が溶けちゃう
トゥエルヴ
力なき市民や兵士、彼らが串刺しになっていく光景には、さすがに動揺を見せた 「………っ」
アニトラ
こころのけもの///
トゥエルヴ
淫獣先輩!?
レイヴェン
「どれだけ人間に恨み心頭だって……いてて髪を引っ張るなハゲる!ハゲる!」
ツァンナ
「グルルルゥゥ……ッ!」 アニトラを掴む大小の手の内1つに噛み付いてはいるも、引き剥がすことも叶わぬ上に、自らに伸びる手も増えていく。
シャドウウィルダー
―――滅べ滅べ滅べ死ね死ね死ね、老人も女も子供も大人も善人も悪人も赤子も病人も』
『くだらぬ肉袋は肉袋に相応しく、潰し合って血の染みと化せ。虫けらのように醜く死ね』
KGM
魔神からたたきつけられる意思が、ほとんど物理的な圧を伴ってきみたちを襲う。
トゥエルヴ
おじのキューティクルがーーー
KGM
それは、憎しみではない。嫌悪でもない。
ソフィア
『この……っ!』 絡みついてくる影を引きちぎっても、その瞬間に次のものが絡みついてきて、拘束を脱することが出来ない。
KGM
人が、邪魔な害虫をなんの感慨もなく叩き潰すような―― 生き物としての次元の違いを思わせる、冷たく突き放した殺意であった。
フィオリ
「……く、う……っ」 あたかも小鳥が絞殺されるように、ぎりぎりと闇に引きずり込まれながら、必死で懐から鏡を取り出す。
「あッ……」 ぎりッ、と呼吸を潰されるほどに締め付けられ、フィオリは鏡を取り落とす。それは、ぴぃん、とフィオリの身体にぶつかり跳ねて、アニトラの眼前に
ソフィア
――……フィオリは、私、が……!』 視界を覆い尽くす影の隙間から隣の少女の姿が何をしようとしているのかを察し、強引に足を踏み出し、フィオリにまとわりつく影へと手を伸ばす。
フィオリ
「ソフィア…… アニトラさんっ、鏡を……!」
トゥエルヴ
「……あっ、ぐ」 頭部を抑えられ、地面に叩きつけられながらも、視界の端をカラカラと滑っていく鏡を目で追った
フィオリ
少女は叫び、必死に手を伸ばす
ソフィア
『……!』 フィオリを締め付けるそれの一部を手でつかみ、強引に引き剥がすと、すぐ様鏡へ向かおうとする影を塞ぐよう、自らの身体を差し入れ、鏡を守る。
アニトラ
「鏡が……フィオリ、さん……っ!」 手で届かぬならばと槍を鏡の方へと伸ばす。槍の穂先に引っかけるか、ソフィアにとばせないかとしていて
グレイス
――アニトラさん、フィオリさんに、鏡を!」 自らの危険も顧みず、アニトラにまとわりつく魔腕を引きはがし――
KGM
アニトラの槍にはじかれ、澄んだ音を立てて、鏡はソフィアの元へと。
レイヴェン
「ああくそっ、何かないか何か……」杖で体を支えながら全線を睨みつけ
ソフィア
『……邪魔を、しないで……っ!』 全身を影で黒く染めながらも、足元へと飛ばされてきたそれへと指先が触れる。
フィオリ
「ッ、ぐ…… ソフィ、ア……!」 指と指が触れ合うかの距離を、必死にソフィアへと手をのばして――
ソフィア
それを拾い上げ、鏡を抱えて守るように立ち上がれば、フィオリを見―― 『フィオリ……!』
フィオリ
「……!」 こくり、と頷く
トゥエルヴ
海に捨てて!
KGM
すてちゃだめ!
わかるけど!
アニトラ
おじのキューティクルを!?
トゥエルヴ
おじのキューティクルを!?!?
レイヴェン
さよならおじのつゃつゃ
レイヴェン
(影を光で消し飛ばす目的で)ホーリーライトしても?>GM
ソフィア
『……ぁ、ぐっ、鏡、を……!』 手に持って伸ばしたのでは、影に奪われる。ぐっと両手で胸に抱え込んだまま、影に肌を引き裂かれ、締め付けられるのも厭わず、自分ごとフィオリへと近づいていく。
アニトラ
「うう……っ」 駄目だ、どうしても力負けする。体勢を崩しながら、槍ごと影の中へと沈み始める。
KGM
もちろん>レイヴェン
レイヴェン
「ええいままよっ!サカロス様サカロス様! 派手に輝いちゃって下さいなっ!!!」ホーリーライト!魔昌石から4点!
「ちょっとでも消えろ!」
2D6 → 7[1,6] +12+1+0+0 = 20
ソフィア
自分が魔法を扱えれば、この鏡を自分で起動することが出来たかも知れない。いつも考えるような思考が浮かび上がり、その負の感情がより深く、自分を影へと引き摺りこもうとしてくるが――
KGM
カッ、と。レイヴェンを中心に――太陽と異なる、聖なる輝きが広場を照らし出す。
すると、そのほんの一瞬、影の力が弱まり―― 君たちを縛る力も、ぐっと弱まる
レイヴェン
「あんまり持たない、何かやるなら今!」
ソフィア
――……』 僅かな間だけ、辺りを照らし出した聖光に、思考がクリアになる。今――いや、いつもすべきだったのは、出来ることを探して、それに力を尽くすこと。
レイヴェンへの返答の代わりに、フィオリへと一歩強く、大きく踏み出して。 『フィオリ――!』
抱えた鏡を彼女の手が触れる距離にまで近づけて、名を叫ぶ。
フィオリ
―――!」 力の緩んだ影腕からもがき出て、ソフィアへと手を伸ばす。ついに、手が届いて――
―――〈月光の鏡〉よ。もう一度だけ、力を貸して! 『この世界にあり得ざる者を、あるべき姿に!』」
ナイトメアの少女が、おのれのマナと、それ以上の祈りを込めて鏡を高らかに掲げる。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Hearts As One100%
アニトラ
緩んだ影から器用にすり抜けると、逃れるように何度か跳んで
トゥエルヴ
「……んっ」 影の指の間から見えた、眩い光に小さく呻く。弱まった力に、足に力を込めて一息に抜け出す。
シャドウウィルダー
『グオオオォォォォォォォッッ―――
KGM
魔神の姿を看破したあの光が、再び清都に閃き
君たちに力を与え、影の魔手から自由にする
魔神に対する【セイクリッドウェポン】効果。命中、ダメージ共に+2のボーナスを得ます。
トゥエルヴ
ヒュウ!
ダスト
――ひるむな、兵士たちよ! 悪魔の手から、この都を護るのだ!」
「立て直すぞ。第一班は負傷者を保護しながら、市民の退避を最優先! 第二班は第一班の援護を。第三班はおれに続け! 勇者たちを援護せよ!」
ソフィア
――!』 影の代わりに辺りに満ちた光が、自分の腕へと集まって来る。
ツァンナ
アニトラを追って影を振り切りながら跳び、再びその背に載せ、地に立った。
ダスト
「ふっ。待たせたな、冒険者どの――!」
ダストは【怒涛の攻陣Ⅲ:轟炎】を使用。この場の全員、物理ダメージ+3のボーナスを得ます。
ソフィア
ついで、響き渡る鼓咆の声に、胸の奥からふつふつと何かが込み上げてくる。
レイヴェン
つまり習熟S込み杖アタックで+8の追加ダメージ!?
フィオリ
――ありがとう、ソフィア」 いつか助けた少女が、今はもう、自分を支えてくれる存在になっている。万感の思いを込めて、礼を言った
KGM
おっそうだな
アニトラ
つよい杖!?
トゥエルヴ
殴りプリ!?
レイヴェン
「だから髪はやめろ――って!」弱まった影腕を杖で振り払って
ソフィア
込み上げてきた炎のような熱を持つそれは、いつもの嫉妬(あつさ)とは、大きく違っていて――
トゥエルヴ
執拗に狙われるキューティクル
シャドウウィルダー
――忌々しい…… この光よ……!』
KGM
行動どうぞ!
レイヴェン
まずは回復ですね
ソフィア
フードを目深に被った黒髪の少女は、そのフードを仮面ごと取り去り、獣化した狼のような顔を初めて友人へと晒し、微笑みを返した。  『……フィオリ、今なら――負ける気がしないね』
ソフィア
満タンの人が
結構いるから
満タン組は先に攻撃でもいいかもしれない
トゥエルヴ
「……助かったよ」 ダストに素っ気なくそう言って 「…あの二人をカバーして」 フィオリとソフィアを肩越しにちらり。先ほどの無茶で、体が傷だらけなのを見て
レイヴェン
あ、そうですね!>満タン組
トゥエルヴもいいかもね!
ソフィア
うん
トゥエルヴ
下半身からでいいよね、命中強化されたし要らない気がするけどパラミス投げてくるゾッ
ソフィア
いいよぉ
レイヴェン
いいよぉ
フィオリ
――うん。ここにはもう、全てがあるから!」
アニトラ
いいよ
トゥエルヴ
まずは勝利への 「足がかりを作る――」 じゃり、と今は既に掻き消えた影を踏みにじって足に力を入れると、だん、と地を強く蹴った。パラミスAを下半身に貼り付けて、必殺宣言
ダスト
「おや、いいのかい。王子様の役目を取ってしまって」 軽口を叩きながら、心得たと、ダストはすでに動き始める
トゥエルヴ
何それ……駆け出した中で思わず眉根を顰めたが、構わずに軍勢の間を走り抜けて、フレイルを下半身に叩きつける。命中!
2D6 → 3[1,2] +15+1+1+2 = 22
同値…だ!?
KGM
それは同値かな?
同値だった(確認した
レイヴェン
同値ですね
ソフィア
そうかもしれない
トゥエルヴ
仕方ない…変転!
KGM
では命中!
トゥエルヴ
「今度こそ……その無駄に高い位置にある頭を、降ろせ――!」 だめーじ
威力46 C値9 → 12[4+4=8>9:クリティカル!] + 13[4+6=10>11:クリティカル!] + 9[1+4=5>6] +17+2+2+3 = 58
ぴったり賞!
ソフィア
すごい
アニトラ
tuyoi
レイヴェン
つよつよ
シャドウウィルダー
下半身:HP:0/128 [-48]
トゥエルヴ
無駄パラミスになった気がするけど結果論結果論……
ソフィア
大丈夫博士
シャドウウィルダー
―――ッ』 永訣をもたらすための一撃が、あれほど強大だった魔神に、膝をつかせた。
ソフィア
トゥエルヴは生命抵抗だね
トゥエルヴ
生命抵抗これ!
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
シャドウウィルダー
膝をついた、ただそれだけ。しかし、それは戦いの趨勢が変わりゆくことを示していた。
物理ダメージ
2D6 → 3[1,2] +12 = 15
以後、シャドウウィルダーは命中力判定と回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
トゥエルヴ
自分の手番でバクメが消えるけど、これはどっちになるんだろう。バクメまだ有効…?か?
KGM
バクメって18Rじゃない?
レイヴェン
ビートルスキンでは?
アニトラ
きれるならビートルスキンかな…?
トゥエルヴ
びーとるすきんでした
KGM
準備でかけたビートルスキンはここで駆けなおしたほうがいい
ソフィア
うん
レイヴェン
うむ
KGM
だっだっ
ソフィア
ビートルスキンはかけ直しておかないとここで切れてるから
ダメージも増えちゃうけど
そもそも掛け直す場合は
このダメージの発生よりも前に掛け直さなきゃいけない
トゥエルヴ
だっだっ、補助最初に入れてから主動作して、その後も補助で入れられましたっけ
そうよね
ソフィア
ので掛け直しが認められる場合は自動的に
KGM
そうね。でも今回だけはゆるします
ソフィア
いやそれは出来る>トゥエルヴ
KGM
ヨシ!
トゥエルヴ
ヨシ!
ソフィア
この能力の発生が「手番の終了時」だから
KGM
ダメージが手番の最後だからね 処理した後にダメージがはいるかんじ
ソフィア
終了を迎えた時は基本的にもう掛け直しはできないのだ(GMがヨシといったからヨシ
トゥエルヴ
ああ、なるほど。GMアリシャス…
ビートルスキン分です
HP:49/66 [-3]
ソフィア
主動作の後でも概ねの補助動作は行える(ただし装備の変更は主動作前のみ
っていうのが基本。ワンポイントソフィア教室
トゥエルヴ
チェック:✔
ソフィア
HPが減ってるよ!
レイヴェン
ためになるなあ
トゥエルヴ
いつもありがとうソフィア先生
トゥエルヴ
アッ
HP:52/66 [+3]
アニトラ
ありがとう先生!
トゥエルヴ
MP:8/12 [-3]
KGM
現在のシャドウウィルダーの命中回避ともに21に。
アニトラ
先生道を作ります(本当?
ソフィア
次はフィオリアニトラツァンナに殴ってもらって
回復もらってから私もいこう
アニトラ
フィオリ~
フィオリ
――一気に、いきます!」
MCCから【ガゼルフット】を使用。【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》を宣言
トゥエルヴ
オトゥイレッ
フィオリ
トゥエルヴの横を駆け抜け、魔神の本体へ挑む。命中判定!
2D6 → 11[6,5] +14+1+1+2 = 29
ダメージ!
威力33>38>43 C値9 → 10[2+4=6>7>9:クリティカル!] + 12[5+5=10>11:クリティカル!] + 7[3+1=4>5] +17+2+3 = 51
アニトラ
鏡の光を刃に反射させるようにくるりと手元で槍を回し、足場になり得そうな影や壁を使い、ツァンナと共に高く跳び上がった。
フィオリ
別のMCCと自身4点、【エネルギージャベリン】。フィオリの剣に光が宿り、向けた切っ先からほとばしる!
2D6 → 8[6,2] +12 = 20
威力40 → { 5[1+3=4] +12 = 17 } /2 = 9
トゥエルヴ
オモドゥリ
ソフィア
オカエリ
シャドウウィルダー
上半身:HP:252/300 [-48]
アニトラ
エリオカ
レイヴェン
オカウェリ
フィオリ
MP:24/45 [-4]
フィオリ
チェック:✔
フィオリ
生命抵抗!
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
闇の軍勢から逃れました
レイヴェン
えらいぞー!(MP負担が減った
アニトラ
えらい
トゥエルヴ
僕も褒めて!
ツァンナ
倒しきってえらい
フィオリ
トゥエルヴが道を作ってくれたから……
レイヴェン
ぴったりで賞をあげる
ソフィア
えらい
トゥエルヴ
ワアイ!
ソフィア
アニトラがいっぱい回す番
アニトラ
く……くり……
トゥエルヴ
すま……
レイヴェン
すが
ツァンナ
先にツァンナから降ってきた。宙で回転し、勢いを強めて上半身へと迫る!
2D6 → 12[6,6] +13+1+2 = 28
つよすぎる
KGM
トゥエルヴは自傷ダメージ覚悟すればダメージ+3できるからここぞというところでドウゾ
トゥエルヴ
つよすぎる
フィオリ
つよい!
ツァンナ
ッパーン!
2D6 → 9[5,4] +12+2+2+3 = 28
トゥエルヴ
ふぁい!
KGM
つよい
ツァンナ
【ビートルスキン】。
MP:19/28 [-3]
ソフィア
すごくつよい
KGM
少年が作った道を、少女が駆け――そこに、アニトラたちが続く
シャドウウィルダー
魔神も、下等な獣に痛打を与えられるとは予想だにしまい
上半身:HP:236/300 [-16]
ソフィア
もしかして私自分のHPと敵のHP的に殴らないのが一番安全では点?
アニトラ
MCC5点から【ガゼルフット】。≫いまだ続く旅路、《挑発攻撃Ⅰ》を宣言。遅れて、槍の穂先を下にして上半身へと穿ちにかかった。
レイヴェン
気づいてしまわれましたか……
フィオリ
「……っ!」 視界にかかる影に見上げれば、高所から仕掛けるアニトラとツァンナの姿に目を丸くする
KGM
うっ…
トゥエルヴ
ばなな…
アニトラ
命中です
2D6 → 5[1,4] +13+1+1+1+1+2 = 24
威力22 C値9 → 6[4+4=8] +14+2+3+2-2 = 25
チェック:✔
ソフィア
でもここで殴っておけば次のターンで倒せるかもしれない!
ツァンナ
チェック:✔
トゥエルヴ
そうよ!
ソフィア
とりあえずおいたんに
もらおう
トゥエルヴ
いこう!!(ドン
ソフィア
あれを
アニトラ
必殺があったらまわった
ソフィア
アニトラとツァンナは
生命抵抗だね
レイヴェン
あにとらつぁんなは生命抵抗をですね
トゥエルヴ
必殺アニトラ
ツァンナ
生命抵抗力
2D6 → 9[3,6] +12 = 21
アニトラ
生命抵抗力
2D6 → 9[6,3] +11+1 = 21
レイヴェン
ふたりともえらいぞー!
トゥエルヴ
仲良しじゃん
アニトラ
な・か・よ・し!
KGM
人と獣、一体となった攻撃は、魔神の肩口に突き刺さり、深くえぐる。傷口からは血ではなく、黒い霧のようなものが吹きだす
シャドウウィルダー
上半身:HP:223/300 [-13]
レイヴェン
「さあ、美禄の宝杖(パナスィーア)、共に往く友へ力を!」先ずは≫分かち合う美酒を宣言、対象はソフィア
ソフィア
わあい
レイヴェン
「癒しの酒、その一滴、力となれ」3倍拡大キュア・ハート、対象はトゥエルヴ、ソフィア、そして自分!
石5点と自前4点から、行使!
2D6 → 8[6,2] +12+1+0+0 = 21
トゥエルヴ
威力30 C値13 → 4[3+1=4] +12+1+0 = 17
トゥエルヴ
HP:66/66 [+14(over3)]
レイヴェン
ソフィア
威力30 C値13 → 10[6+6=12] +12+1+0 = 23
ソフィア
すごい
レイヴェン
おいたん!
威力30 C値13 → 9[4+5=9] +12+1+0 = 22
ソフィア
HP:56/57 [+26]
トゥエルヴ
お見事
レイヴェン
おいたんの回復量から3点をソフィアへ
MP:35/50 [-4]
KGM
きれいになおった
レイヴェン
「無理を通せば道理も道を譲る!とは言えいのちはだいじにだ!」きれいに治しました
ソフィア
あれだけ深かった傷が、あっという間に塞がっていく。しかし、身体的な影響よりも、奇蹟から与えられたのは心への影響の方が大きくて。
――うん』 今は、大事なものも、自分も、大切にしたいと思う。
練技の掛け直しはまだなしで大丈夫だからー
特に使うものはなし。よし。
トゥエルヴ
「……」 強く掴まれたせいで痣になっていた部位も、綺麗に消えていく。レイヴェンに肩越しにこくりと頷いて、そのまま視線はソフィアへ
ソフィア
紫に輝く自分だけの武器を手に、黒い獣の少女は三度魔神へと立ち向かう。
ダスト
――見事なものだ」 フィオリたちを狙う、低級魔神をあっさりと片付けながら、戦況を見据えて――
ソフィア
――行くよ』 低く、唸るような声を響かせ、影は流星のように魔神の上半身へと飛来する。
シャドウウィルダーの上半身へ攻撃を。命中判定。
2D6 → 8[2,6] +15+1+1+1 = 26
KGM
命中!
ソフィア
『はぁああッ――!』 紫の刃は、光の軌跡を残しながら深々と魔神の皮膚を、肉を断ち、切り裂いて。
威力20 C値11 → 3[1+4=5] +15+2+2+2+2+3 = 29
追加攻撃。同様に命中。
2D6 → 7[2,5] +15+1+1+1 = 25
シャドウウィルダー
『グ、……―――ッ』
ソフィア
『これで……ッ!』 星を掴むためだけではなく、指先に触れたそれを守るために、少女はまだその手を伸ばす。
威力20 C値11 → 2[3+1=4] +15+2+2+2+2+3 = 28
変転がほしい。
トゥエルヴ
はんぺん!
シャドウウィルダー
閃く紫の刃は、彼女だけの牙だ。斬撃から一拍おいて、ぶしゅううッ、と黒い霧が激しく傷口から噴き出す。
上半身:HP:190/300 [-33]
ソフィア
生命抵抗したい!
2D6 → 9[5,4] +10+1 = 20
KGM
した!
ソフィア
出来た気がしてきた。
アニトラ
えらい!
トゥエルヴ
えらお!
レイヴェン
えらいぞー!
ダスト
「おっと、彼らには―――
グレイス
―――指一本、触れさせませんッ」
KGM
君たちの勢いに、魔神の軍勢の手も届かない
KGM
ではこちら。
ソフィア
――……』 グレイスやダスト、他の手を貸してくれる人々に報いるために、武器を強く握り直す。
シャドウウィルダー
○魔力解放。 傷口から噴き出した黒い霧が、魔神の周囲に立ち込める。
【魔力撃】を宣言して
―――■■■■■■!!』 長大な爪を伸ばし、ソフィアへ振り下ろす。命中は21!
ソフィア
『…………』 強大な魔力の奔流を感じても、臆することはなく。
《カウンター》を宣言。
――……』 振り下ろされる爪を掻い潜り、魔神の懐へと潜り込み、刃を突き立てる。
2D6 → 8[2,6] +15+1+1+1 = 26
フィオリ
「ソフィアっ……!」
KGM
魔神の巨体が覆いかぶさり、少女の身体は切り裂かれたかに見えたが――
ソフィア
『やぁッ――――!』 甚大な魔力の渦で肌が切り裂かれるも、果敢に一歩踏み出し、深くその刃を突き込み、横薙ぎに断つ!
威力20 C値11 → 7[4+5=9] +15+2+2+2+2+3 = 33
おっと
出目+1だ
アニトラ
「!」 見事だと、感心して見て
トゥエルヴ
「……」 大丈夫だ、と心の中で呟く。先ほど見た少女の顔つきから、そう確信する。
アニトラ
あら
ソフィア
ダメージ+1でお願い。
シャドウウィルダー
『ガハッッ』 しかし、そこに現れた光景は逆―― 苦痛の声を上げたのは、魔神のほうだ。
上半身:HP:168/300 [-22]
―――■■■■■■―――滅びの光を』
しかし、魔神は続けざまに呪詛を囁く。
黒い光、というしかないモノが生まれ、それは幾本もの槍となって、魔神の手のひらの上で回転しはじめ――
数拡大、【エネルギー・ジャベリン】を、前線の全員に! 21を抵抗してください!
ソフィア
魔神の身体を蹴って距離を離し、手の中で生まれる黒い槍を見上げる。
シャドウウィルダー
上半身:MP:43/98 [-45]
トゥエルヴ
「……まだ来る!」 仲間にそう叫んで
KGM
花の種が弾けるように、黒い槍が射出され、君たちを襲う
トゥエルヴ
んえい精神抵抗!
2D6 → 10[6,4] +11+2 = 23
ソフィア
『……そんなもの!』 身体の前で両腕を交差させ、体内の魔力を循環、励起させて防御する。抵抗!
2D6 → 9[6,3] +11+1+2 = 23
KGM
2D6 → 4[1,3] +12+2 = 18
トゥエルヴ
ふ……
KGM
これはフィオリのぶん。
レイヴェン
ふぃ、ふぃおりー!
アニトラ
「ツァンナ!」
2D6 → 7[6,1] +12+1+2 = 22
消滅です。
ツァンナ
精神抵抗力
2D6 → 6[5,1] +12+2 = 20
レイヴェン
つ、つぁんなー!
KGM
ではトゥエルヴ!
威力40 → { 6[2+3=5] +14 = 20 } /2 = 10
ツァンナ
くぅ~ん
KGM
ソフィア!
威力40 → { 12[6+5=11] +14 = 26 } /2 = 13
トゥエルヴ
HP:56/66 [-10]
ソフィア
抵抗した私にはそんなものはきかない
ツァンナ
こわぁ
KGM
フィオリ!
威力40 C値10 → 6[4+1=5] +14 = 20
ソフィア
HP:43/57 [-13]
レイヴェン
抵抗出来てえらいぞー!
KGM
ツァンナ!
威力40 C値10 → 11[6+4=10:クリティカル!] + 9[5+2=7] +14 = 34
トゥエルヴ
馬なのに泣き声が犬
ツァンナ
ぐへぇ
ソフィア
ツァンナにはそんなものはきかない
レイヴェン
まだ半分も減ってないからよゆう
アニトラ
ハイボーアです!!!!
フィオリ
HP:34/50 [-16]
レイヴェン
ク~ン
トゥエルヴ
馬じゃ…なかった…
ずっと馬だと思ってた…
ソフィア
ハイボーアです
レイヴェン
目にパパイヤでも貼り付けてた?
フィオリ
「ッ……!」 黒い槍に肩口を貫かれながらも―― その目は少しもひるんでいない。肩口に魔力を流し、黒い槍を中和して
トゥエルヴ
鈴木?
ツァンナ
「ゥウ~~ガルルッ!」 身体に刺さり、血を散らしても瞳から闘志は失われない。
アニトラ
!??
ツァンナ
HP:44/78 [-34]
!SYSTEM
ラウンド: 4
ツァンナ
つよいぞツァンナ
レイヴェン
トゥエルヴは先殴りでも大丈夫ですねこれ
ダスト
「……よく凌いだ」 ダストはつぶやいて、剣を突き上げた。 「勝負の決め時だ。兵よ、奮い立て! 正義はわれらにあり!」
ソフィア
『……』 小さな頃に学んだ魔法に対する防御術。魔法だけでなく、マナの扱いからも目を背け続けていたせいで、ずっと上手く扱うことが出来なかったけど。 『……遅くなったけど、私にも出来たよ。……ミア』
ソフィア
大丈夫だよ
トゥエルヴ
そうね!念の為にパラミスはってくる
ダスト
【怒涛の攻陣Ⅳ:爆炎】を使用。物理ダメージ+3に加えて、覚醒効果がつきます。任意のタイミングで一度だけさらにダメージを+3できます。
ソフィア
覚醒効果の時代が来る
レイヴェン
あと3R目なので攻撃補助系練技かけなおしのお時間ですよ
KGM
オオオオッ―― 傷つきながらも、意気軒昂に、兵士たちの叫びが清都にこだまする
アニトラ
きゃっつあいとまっするべあーだわ<対象
ソフィア
そうわよ
トゥエルヴ
「……そろそろ、終わらせよう」 迫る軍勢をフレイルで薙ぎ払って、ゆっくり歩き出し、その歩調は次第に速くなっていく。
キャッツアイ、マッスルベアーをかけ直して
MP:2/12 [-6]
シャドウウィルダー
―――なぜ、―――なぜ、お前たちは、怯まぬ』
トゥエルヴ
歩幅が大きくなるにつれ、吹き飛ばす軍勢の影も多くなっていく。後から続く仲間に道を作る為――魔神まで数歩のところまで詰めると、高く跳躍してパラミスを上半身に
必殺宣言!頭上から上半身に叩きつける。覚醒効果発動して、>>甚だしきもののためにも発動してダメージ6べぇだああ!にはなりません+6
魔晶石から2点で残り自前2点で…
MP:0/12 [-2]
効果名を間違えましたこっちです!灰の永訣
KGM
うむ
トゥエルヴ
MP:2/12 [+2]
まずは命中!
2D6 → 2[1,1] +15+1+1+2 = 21
レイヴェン
トゥエルヴ
アッッ
ソフィア
アッ
フィオリ
――トゥエルヴ!」
レイヴェン
あくうんすればあたるかな
トゥエルヴ
悪運使えばあたるのでは!?
ソフィア
パラがあるから
悪運であたるね
トゥエルヴ
21のパラミスで20だから…あたるな!
レイヴェン
23-2パラミスで-1で回避20!
トゥエルヴ
わー初めて使うわ!悪運!!!
KGM
うむ。運命にあらがった。命中!
アニトラ
いいわぞ
トゥエルヴ
――……」 呼ばれる名前に、瞳が刹那揺れるも……眉間に力を入れて、真っ直ぐ敵をねめつけた。だめーじ!
威力46 C値9 → 10[1+6=7>8] +17+2+2+3+3+3 = 40
まわーーーらんか!もう何もない!通し!
グレイス
――トゥエルヴ殿! やつを討ってください!」
グレイスさんの強化変転をあげよう!
アニトラ
なんやて!
トゥエルヴ
工藤!?
レイヴェン
えーと7が変転+1で8になりクリレイで9になる
回りますね
グレイス
「この戦いに終止符を打ち、新たな一歩を刻むために!」
トゥエルヴ
威力46 → 12[9] = 12
トゥエルヴ
たぶんこう!
威力46 C値9 → 7[3+1=4>5] +17+2+2+3+3+3+12 = 49
グレイス!高い出目をください!
シャドウウィルダー
迷いを振り払い―― 少年の振るう白銀のフレイルが打ち据える! 魔神は、大きくよろけて――
上半身:HP:131/300 [-37]
KGM
グレイス「そ、そこまでは何とも……」
ソフィア
生命抵抗してじゃんじゃん攻撃しよう
トゥエルヴ
グレイス頼むよ……
アニトラ
エェイ
KGM
フィオリアニトラもいこうか
トゥエルヴ
生命抵抗これ!
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
レイヴェン
じゃんじゃん生命抵抗していけ
アニトラ
じゃあダメージ調整します
トゥエルヴ
HP:51/66 [-5]
シャドウウィルダー
トゥエルヴにダメージ!
2D6 → 7[5,2] +12 = 19
トゥエルヴ
HP:47/66 [-4]
チェック:✔
アニトラ
魔晶石3点消費し【キャッツアイ】、「畳み掛ける――」 体勢を整える前に再び突っ込んでいき、槍を振りかぶった。
2D6 → 5[2,3] +13+1+1+1+1+2 = 24
威力22 C値9 → 5[3+3=6] +14+2+3 = 24
シャドウウィルダー
上半身:HP:119/300 [-12]
ツァンナ
低い位置になった頭を狙ってストンプ!
2D6 → 5[2,3] +13+1+2 = 21
あたらないきがする。
レイヴェン
ありぱらであたりですね
KGM
あたってる
ソフィア
20だからあたる
ツァンナ
あたってた
ダメージ
2D6 → 6[3,3] +12+2+2+3 = 25
生命抵抗力
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
トゥエルヴ
パラミスかがやく
シャドウウィルダー
――――』 捨て身の一撃を加えてきたトゥエルヴに、反撃しようと顔を向けたところを――
アニトラ
生命抵抗力
2D6 → 10[6,4] +11+1 = 22
シャドウウィルダー
『』
アニトラ
チェック:✔
ツァンナ
チェック:✔
シャドウウィルダー
『グッ――』 小さな騎手の連携攻撃が、それを許さない!
上半身:HP:106/300 [-13]
アニトラ
a,
覚醒の効果はいってたことにしても……?
シャドウウィルダー
ツァンナだけかな。物理ダメージ
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
アニトラ
なくてもいいです
シャドウウィルダー
上半身:HP:100/300 [-6]
ツァンナ
HP:39/78 [-5]
レイヴェン
やさしい
ツァンナ
やさしい
フィオリ
【キャッツアイ】【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》。覚醒効果ももちろん使用!
トゥエルヴ
やさしい
フィオリ
――わたしだって、前に進む!」
ルーンブレードに、魔力の光を輝かせて――
命中判定!
2D6 → 6[4,2] +14+1+1+2 = 24
レイヴェン
あたり!
フィオリ
魔神の身体につきこみ――
威力33>38 C値9 → 10[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 10[2+5=7>8] +17+2+3+3 = 45
魔力を一気に放つ! エネルギージャベリン!
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
威力40 → { 6[1+4=5] +12 = 18 } /2 = 9
シャドウウィルダー
上半身:HP:58/300 [-42]
ソフィア
キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフットをMCC5、本体4から掛け直し。
MP:8/19 [-4]
フィオリ
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
トゥエルヴ
つよい
フィオリ
魔神の軍勢は、もはやフィオリに指一本触れない
アニトラ
つよい
ソフィア
もう言葉は要らない。自分の意思は、ここに居る人たちには伝わっている。
フィオリ
チェック:✔
ソフィア
――』 紅く輝く獣の瞳が、真っ直ぐに魔神を捉えて。紫の双刃が縦横無尽に魔神の急所へと迫る。上半身に攻撃、命中。
2D6 → 8[6,2] +15+1+1+1 = 26
『はぁッ――!』 獣の咆哮は雷鳴のように轟き、鮮烈な光と共に魔神の黒い肉体を切り裂く。ダメージ!
威力20 C値11 → 5[5+2=7] +15+2+2+2+2+3 = 31
トゥエルヴ
これはわんちゃんおじのガンド撃ちがまた見れる……?
KGM
地下室で膝を抱えていた娘は、もう居ない。迷いのない斬撃が、魔神の急所を切り裂いていく
シャドウウィルダー
上半身:HP:39/300 [-19]
レイヴェン
抵抗25だからよっぽどじゃないと厳しいかな
ソフィア
攻撃は間断なく繰り返され、的確に、獰猛に魔神を追い詰めていき―― 追加攻撃。命中。
2D6 → 8[5,3] +15+1+1+1 = 26
覚醒効果を使用。
アニトラ
強化変転がもう1つあるとおもう!1
ソフィア
『邪魔は、させないッ!』 最後の一撃が閃き、流れ星のような瞬きが魔神の身体を貫く!
威力20 C値11 → 4[3+3=6] +15+2+2+2+2+3+3 = 33
レイヴェン
18点はさすがに厳しい!
ソフィア
おじはつよいこ
トゥエルヴ
つよいこ
ソフィア
私たちにはグレイスさんがいる
レイヴェン
いやいやいや抵抗25を抜くには11を出さなきゃならないから
シャドウウィルダー
『グァアアアァッ!!』
ソフィア
生命抵抗!
2D6 → 8[6,2] +10+1 = 19
KGM
グレイスさんもいこう
シャドウウィルダー
ソフィアにダメージ!
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
ソフィア
HP:27/57 [-16]
『グレイスさん、レイヴェンさん!』 仲間へと押し寄せようとする影の軍勢を自ら押し留め、名を呼ぶ。
フィオリ
ソフィアは、闇の中にいるべきだと―― 捕まえにかかる無数の魔神たちの手が、まるでフィオリにはそう言っているように見えて。
グレイス
――始祖神にかけて!」
トゥエルヴ
――…あと、もう少し……」 悔しそうな言葉とは裏腹に、瞳の中の強い意志は失われていない。
グレイス
勇気を奮いたたせ、女騎士は傷つきながらも、剣を突き立てる!
全力攻撃を宣言し
命中判定!
2D6 → 5[4,1] +14+1+1+2 = 23
ダメージ!
2D6 → 10[6,4] +15+4+2+2+3 = 36
シャドウウィルダー
上半身:HP:15/300 [-24]
トゥエルヴ
つよいえらい!
ソフィア
つよい
アニトラ
フゥ~
レイヴェン
ソフィアの2回目のダメージ減らしてる?>しゃどううぃるだーくん
グレイス
おっと
アニトラ
つまいr
トゥエルヴ
つまり
シャドウウィルダー
上半身:HP:-6/300 [-21]
レイヴェン
はい。
アニトラ
やったぜ。
シャドウウィルダー
――――――――…………』
魔神の動きが、止まったかと思うと―――
トゥエルヴ
ちょっとふふってなっちゃった
シャドウウィルダー
ピシッ――
魔神の巨体に、ひびが入り
レイヴェン
「見事だ」大勢は決したと杖を下ろし
シャドウウィルダー
足元から、黒い塵へとかえっていく。
―――いいだろう。この場は、お前たちの勝ちだ』
トゥエルヴ
「……」 武器の力を使った反動で、傷を負った肩を抑えながら魔神を見上げる。
シャドウウィルダー
―――数十年、数百年後……いずれ、また……お前たちを―――滅ぼしに――――
ソフィア
『…………』 抑えている魔神たちも、それに続いて消えていく。それらを振り払いながら、最後まで油断なく巨大な魔神を睨みつけ。
KGM
一気に崩壊が進み、ぐしゃり、と、魔神は砕けて
風もふいていないのに、黒い塵は見る間に消えていった。
主を失い、異界との接点を失った配下の魔神たちも、同じように消えていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
レイヴェン
――――っはー! 何とかなったっぽい!」消えていく魔神達を見てようやく息を吐いた
アニトラ
崩れかけた影を掻き消すように、地を踏ませた。
ソフィア
『これで――……終わり?』
グレイス
「…………」 グレイスは、剣を突き出したまま、半ば呆然としていて
アニトラ
――……」 しばし、槍を構えたままであったが、やがて静かに下ろした。
フィオリ
「……終わっ……た……」 フィオリはへたりこんでしまい―― その手の中で、月光の鏡が、ピシリ、と罅を入れた。
トゥエルヴ
詰めていた息を短く吐いて 「……グレイス?」 なにしてるの?
ソフィア
『……』 フードを被り直し、そっと変貌を解く。 「フィオリ――」 隣でへたり込んでしまった少女を気遣うようにしゃがみ込めば、鏡に罅が入ったのに気付いて。
「……あ、か、鏡が……」
ダスト
「西の勇者たちが魔神を討ち取った! 我々の勝利だ! 負傷者に手を貸せ、市民を最優先でだ!」
レイヴェン
「やあみんなボロボロだ。今ある程度までは治しちゃうからね」へたり込む皆のもとへいきふんわり回復しました
アニトラ
「え? あっ――」 遅れて、鏡の様子に気がつき
トゥエルヴ
「ん……」 レイヴェンの治療を受けつつ、ダストの掛け声になんとも照れ臭そうにした。
グレイス
ダストの声を背景に、 「――い、いえ」 こわばった手を無理矢理はずすと、剣が地面にからんと転がった。 「私たちは、勝った、のですよね……」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「……え?」 こちらもようやく鏡の様子に気付いた。
レイヴェン
「鏡だけじゃないね。魔剣の方も」残滓的に残っていた魔力が手にした杖から消えていくのを感じながら
フィオリ
――本当だ。力を、使いすぎたから……?」
ソフィア
「……あ……本当だ」
トゥエルヴ
「ん、なんとかね。…頑張ったね」 何処となく優し気な声色でグレイスに
ソフィア
自分の手にしている武器からも、先程までの強い輝きが失われていく。
レイヴェン
「役割を終えた――のかな。そういうことにしておこう」
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Our War's End100%
アニトラ
「……そう、なのかもしれませんね」
トゥエルヴ
「……」 手にしていた武器を見下ろして
KGM
レイヴェンの言う通り、君たちの持つ魔剣からは、鏡の強い魔力が失われている。――だが、もはや消えることはない。それは、君たちの一部だからだ。
グレイス
「……ええ。トゥエルヴ殿も。……本当に、よく、戦ってくださいました」
その言葉には、様々な意が含まれているようだった。
レイヴェン
「何、あのままじゃ我々が持つには分が過ぎる力だったよ」その力も総動員してやっと勝てた訳だが
ソフィア
「……」 しばらく武器を眺めていたが、はっと顔をあげた。 「そ、そうだ……ルチアちゃんたちは――
トゥエルヴ
――…」 何となくグレイスの言葉からは言外の意味が含まれている事を察して、彼女から視線を逸らした
アニトラ
ツァンナを労うように、その身体を両手で撫でながら、ソフィアの声にはっとして
「無事に避難出来たのでしょうか……?」
レイヴェン
「何、その辺はぬかりないに決まってるさ。ねえ風来卿!」
「というかぬかりがあったら酒酒破の刑に処す」
ダスト
「もちろんさ。彼らなら、神殿内に退避させているよ。――と、噂をすれば、だ」
「しゅ、酒酒破……?」
レイヴェン
さけさけはと読みます(フォース)
ソフィア
さけさけは
KGM
さけさけは
トゥエルヴ
さけさけは
KGM
ダストが見やったほうをみれば、兵士に守られて、神殿内から〈慈悲の家〉の面々が出てきたところだった。
アニトラ
さけさけはw
ダスト
「街中に避難させるのは、別の危険があったからね」
KGM
荒れた中庭の光景に、彼らは戸惑っているようだったが――
ソフィア
「……良かった」 それぞれが無事な様子を見て、ようやく人心地がつき、表情が綻んだ。
アニトラ
良かった、大きな怪我も無いようだ……と、安堵して息を吐いた。
トゥエルヴ
さすがの配慮だ。慈悲の家の面子の無事な様子に、ひっそりと安堵の息を吐いた。
KGM
中から、小さな少女が君たちを見つけると、駆けてきて
ルチア
つまづきそうになりながらも、ソフィアの膝に抱き着いた。 「――ご本のおねえちゃん!」
ソフィア
「ルチアちゃん……」 少し屈んで抱きとめて。 「良かった……。怪我はない……?」
レイヴェン
多くの敵を屠ってきたおいたんの必殺技だぞ
トゥエルヴ
ルチアとソフィアのやり取りに、穏やかそうに目を瞬かせた。
レイヴェン
「さて、ひとまずは一件落着だけど――
ルチア
「うん、だいじょうぶ! こわかったけど、ルチア、泣かなかった!」 と言い張る少女の目元には、でも泣いたような
あとがあるのだが――
トゥエルヴ
ええこや…
レイヴェン
「ここからが大変そうだねぇ。まあ頑張ってダスト殿?」ダストくんと並んで
ソフィア
「……偉かったね」 小さな頃、あの子にそうしたように。自分より幼い少女の頭を優しく撫でて。 「……遅くなって、ごめんね。でも、悪いやつは、私たちが、やっつけたから」
フィオリ
「………」 へたり、と腰を下ろしてしまった。
ダスト
――ああ。何にしても、後始末をしないとな」
トゥエルヴ
周囲の様子をもう一度さらっと見回し、目に留まったフィオリへと歩み寄って手を差し出す 「……」
ダスト
「ルチアちゃんたちともども、落ち着くまで、あの隠れ家で待っていてくれないか? あとで、人を呼びにいかせる。……まあ、ちょっと狭いが」 護衛の兵はつけるよ、と
レイヴェン
「はいよ、さあみんな。何はともあれいったん落ち着けるところに戻るよ」ぱんぱんと手をたたいて
アニトラ
「そうですか? ダストさん、他にもやっておくことがあるのなら、手伝えますが……」 それぞれの様子を尻目に。
ルチア
「悪いやつ…… 悪いやつって、ライフォスさま?」
ルチアにとっては、ライフォスに仕える司祭も、主として戴く神さまも、さして区別がついていないのだろう
ソフィア
「……ううん。……ライフォス様は、悪い人じゃないよ。これからは、きっと……ルチアちゃんたちのこと、しっかり見守ってくれるから」
フィオリ
「………」 はっ、と顔をあげて。ちょっとはにかみながら―― トゥエルヴの手に、自分の手を重ねる。
ソフィア
ね?とダストへと小さく首を傾げてから、ルチアを抱き上げた。 「……みんなで、落ち着ける場所に、いこうか」
トゥエルヴ
――…」 ルチアの言葉に僅か視線を落とす。フィオリの手を握ると、軽く引き上げて。視線をレイヴェンへと向けると、彼に頷いた 「ん」
ダスト
「申し出はありがたい。だが、これ以上、君たちに苦労を押し付けるのはね。大丈夫、任せてくれよ」 と、アニトラにぱちんとウィンクして
レイヴェン
「ここはえらい人にお任せして、お言葉に甘えちゃおうアニトラ君」
ルチア
――うん……? うん!」 ルチアはまだ、ぴんと来ていない様子だったが、ソフィアの提案には、笑顔満面で頷いて 
ソフィア
鏡を使わなければいけない魔神の討伐はともかく、それ以上のことはこの街の人間に任せるのが筋というものだろう。ダストの言葉に同意するように頷く。
フィオリ
「……わ、」 思いのほか力強い少年の手に、助け起こされて。
アニトラ
少し、落ち着かない様子で髪に手を触れていたが、頷いて小さく笑う。 「わかりました。ではお先に休憩させて頂きますね」 >ダスト、レイヴェン
フィオリ
――その。ありがとう、トゥエルヴ」
トゥエルヴ
控えめに下から見上げるようにしてフィオリの顔を伺って、小さく頷く 「……ん」
フィオリ
ありがとう、助けてくれて。ありがとう、一緒に、戦ってくれて。ありがとう―― 沢山、言いたいことはあるのに、少女の喉は思いの大きさ故、つかえてしまって。
「……あ、ぅ」
トゥエルヴ
「……変な顔」 少女から手を離すと、指先で頬を突っついて離れた。
ソフィア
「…………」 フードの奥から、じとっとした目でふたりのやり取りを見る。 「……フィオリに、変な事言ったら、許さないから」
ダスト
「ああ。――まずは、ゆっくり体を休めてくれよ」 それじゃあ、とダストは言って、兵士たちのもとへ歩いていく。飄々と、くだけた調子で語りかけるダストに、兵士たちも妙な信頼をおいているようで、身分の違いを感じさせない笑いが聞こえてきた
フィオリ
「………!」 かあああッ、とフィオリは耳まで赤くなってしまった。
トゥエルヴ
今度こそレイヴェンの後を追おうと歩き出したところで、ソフィアのそんな声が聴こえて 「………」 変な顔と言ってしまったことは、カウントされるだろうか、と不安気になった。
レイヴェン
「さーて休憩休憩っと~」鼻歌なんぞを歌いながら歩きだして
トゥエルヴ
「……ごめん」 カウントされそうと結論付けてソフィアに謝り、バツが悪そうに、逃げるように駆け出した。
グレイス
――それでは、行きましょう」 大丈夫ですか、と、疲弊した〈慈悲の家〉の者に手を貸しながら
KGM
よくなったら最後の場面へ移動しますぞ
ソフィア
「…………」 逃げる背中を見ながら、鼻から息を抜く。 「……さあ、いこう」
アニトラ
くすくすと笑って、 「はい、いきましょう」
アニトラ
どぞ
ソフィア
ルチアを抱えて、フィオリや皆にも声を掛けて自分も歩き出した。
ソフィア
イイヨ
レイヴェン
はーい
トゥエルヴ
ヨシ!
KGM
ではでは
#
 
 
 
アニトラ
街の中に戻るまえにツァンナは彫像にもどしました
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Riela Marceris100%
KGM
――ダストがやってきたのは、二日後のことだった。思ったよりも後始末に手間取ってしまって、すまない、と彼は開口一番平謝りした。
レイヴェン
二日間たっぷり飲んでました
トゥエルヴ
さけさけは何発分飲んだ?
レイヴェン
いっぱい
トゥエルヴ
いっぱい
KGM
君たちは、ダストの隠れ家にいる。以前に比べると、ずいぶんと賑やかだ。なにせ、君たちとルチアたちに加え、護衛のために詰めているグレイスや兵士たちもいる。
ダストは、君たちに一つの提案と、一つの報告を持ってきた。
ダスト
「あー…… これは断っても構わないのだが、一応伝えておく」
「大公が、君たちを国賓として迎えたい、と」
ソフィア
「……こ、国賓……?」
レイヴェン
「こくひん」ぐびり
ダスト
「まあ、客人として招待し、もてなしたいというわけだ。『今回の働きは、救国の英雄と呼ぶにふさわしいものであるからして――』」
トゥエルヴ
若干面倒くさそうな顔をした。神殿以外の堅苦しい場所は苦手である 「………」
ダスト
「おれはやめとけ、と言った。君たちは、そういうのは好まないだろうから、とね」
アニトラ
「……まあ、気乗りしないのは、確かです」
ルチア
「………?」 ルチアはソフィアの膝の上で、首をかしげている
ソフィア
「…………」 どうしよう、と仲間たちを見た。
トゥエルヴ
視線を横に流し 「……グレイスが代わりに行くとかは?」
フィオリ
「申し出はありがたいですけど、わたしも、コレですから」 と、頭の上に角をつくるように指を立てた。
グレイス
「わっ、私など、滅相もありません!」
ダスト
「………」 肩をすくめて。 「もちろん、フィオリ(きみ)の事は伏せてある」
グレイス
直立不動で、グレイスは固辞する
ダスト
「レイヴェン殿は……?」 さっき喉をならしていたが
レイヴェン
――そう言う訳でね。フィオリ君の事をしった上で、あれば吝かではなかったけれども。隠した上でお会いするのはやめておきたいね」苦笑いして肩を竦めた
さっきのぐびりは酒を喉に落とした音でした!
ダスト
ふ、と笑って 「だろうな。いやなに、分かっているさ」
ソフィア
「……そう、だね。……今は、辞退した方がいい、かな」
レイヴェン
「冒険者には国賓の晩餐会よりも酒場の宴会が似合っているのさ」
ソフィア
誰かに――それも外国のトップに認められるなんて、光栄で嬉しくはあるけれど。今回のことは、そのためにやったわけではない。膝の上に座るルチアを撫でながら、仲間たちに頷いた。
ダスト
「そう言うと思って――――」 控えていた従者に合図すると
KGM
ダストの従者は、テーブルの上に、豪奢な箱を乗せた。
トゥエルヴ
酒樽じゃない…
アニトラ
「え、と……一体何を持ってきたんでしょう」
ダスト
「君たちに下賜される予定のものさ。城での謁見は、英雄どのは謙虚ゆえに固辞し、次の旅へ出た、と伝えておこう」
フィオリ
「でも、わたしたちはマルフォードの為に戦ったわけではないですが……」
ソフィア
「……」 流石にそのくらいは受け取っておかないと、失礼になってしまうだろうか。
トゥエルヴ
ご褒美の景品といったところだろうか、それにはちょっとワクワクして立ち上がると箱を見下ろした。
ダスト
「そういわず、受け取ってくれ。体面を助けるとでも思ってね」
アニトラ
ぎんのさら…
レイヴェン
「まあ、そう言うことなら受け取っておこう。何せここまで魔剣以外は出費ばっかりだったしね。冒険者には先立つものが必要。ということで」
KGM
箱を開けば、金銀や高そうな宝石飾りがぎっしり詰められている。
山分けしても、それなりの額になるだろう。
ソフィア
「……うん。断りすぎるのも……逆に失礼、だよね」
トゥエルヴ
「わお」 思っていたのと違うが、嬉しいは嬉しかった。金銀財宝は男の子の夢
アニトラ
「こんなに……? 本当に頂いても良いなら、ええ……」
「……」 すごい。見たことのない宝石もある。つい、手にとって見てしまう。
ルチア
「わああ…… すごい、ぴかぴかだねぇ!」
フィオリ
「…………」 ルチアの様子に、毒気を抜かれたように微笑んで
アニトラ
「そうですね。とても、綺麗です」
ダスト
「よかった。ほっとしたよ。すごすご持ち帰るのも格好つかないからね、本当」
――ここまで、提案の方」
ここまでが
ソフィア
「……うん、そうだね」 一部でも〈慈悲の家〉に寄附すれば、彼らの生活ももう少し豊かになるだろうか。
トゥエルヴ
「……ん?」 提案
レイヴェン
「ここまで、ということはここからは何の話になるのかな?」
ソフィア
「……報告の方は?」
ダスト
「もう一つは、報告だ」
アニトラ
「なんでしょう」
ダスト
――ルチア(この子)らのこれからについて、ね」
グレイス
「……それに関しては、私から……」
ダスト
「いや、いいんだ。言わせてくれ」
トゥエルヴ
「………」 ルチアを見て、けれどもすぐにそっと視線を外した。
ルチア
――――」 ぴかぴかに気を取られて、ダストの話は半分くらいしか聞いていない様子
アニトラ
じ、とダストを見る。
フィオリ
「………」
トゥエルヴ
女の子は光物大好きだもんね……
ソフィア
「…………」 約束をどう果たしていくつもりなのか。姿勢を正し、傾聴する。
ソフィア
カラスみたいにいわないで
トゥエルヴ
キラキラ!
レイヴェン
はてさてと聞く姿勢になり
ダスト
「〈慈悲の家〉で働いている者や、そこで暮らしていた病人たちは、公の保護のもと、これまで通りの生活をしてもらうことになる。あんなことがあったばかりだから、この都を出たいと言う者もいる。そちらも、できる限りの援助をするつもりだ」
「今まで都に流布していた穢病などの噂などは、すべて間違っていると、粘り強く伝えていく」
ソフィア
「……これまで通りって……また、地下で?」
ダスト
「いいや。言葉が悪かったな。ほかの市民と、同じ生活を、だよ」
ソフィア
「……そう」
ダスト
「メイスン司祭は、邪教の手先だった。裏側から、この都を支配しようと企んでいた――というのが、表向きのシナリオだ。しばらく荒れるだろうが、排斥派の影響力は、ある程度減じていくだろうな」
ソフィア
「そういえば……本物のメイスン司祭は、もう……?」
ダスト
「……ああ。神殿の塔の一室から、体の一部が見つかったよ」
レイヴェン
――まあ、何らかの政治的な裏があれば或いは……と思ったけど相手の様子があんなんじゃ、ね」>本物
アニトラ
「そうでしたか……」
グレイス
「……尊敬できる方だったのですが、残念です」
ソフィア
「…………」 静かに目を伏せる。元々は穏健派だった人を、そんな風に悪役に仕立てあげてしまうのは、気が引ける。
トゥエルヴ
「邪教の――…手先」 まあそれが丸いのだろうな、と納得はしても、3日前の礼拝に参じた信徒達は戸惑うのだろうな……自分と、同じように。
グレイス
「かつてのメイスン司祭は、排斥派と、穏健派のあいだを取り持つことのできる方でした」
ソフィア
だが、この事態を一番混乱なく収め、ルチアたちがこれからなるべく不自由なく過ごす事が出来るようにするためには、それが最も手堅い選択肢であることは確かだ。
ダスト
「ああ。司祭には全く不名誉な汚名を着せてしまうことになるが……」
グレイス
「いずれ、その名誉も回復できるよう、働きかけていきましょう」
ソフィア
「……うん、お願い、ね」
フィオリ
――ダストさん、あの……」
レイヴェン
「国にしろ司祭の名誉にしろ。一つづつだ」
フィオリ
「さっきの話の中に、ルチアちゃんは――
ダスト
――ああ。ここからは、謝罪しなくてはならないんだが――
「彼女を、ほかの者と同じように暮らせるようにすることが、……今日明日では、どうしても難しい」
ソフィア
「…………」 観覧者は限られていたとはいえ、公の場でナイトメアだと晒されてしまった事実は、どうあっても拭えない。
トゥエルヴ
「…じゃあ……?」 どうするの?と視線で問う
ダスト
マルフォード家(うち)の庇護の下、親子ともども暮らすか…… このオールテアを離れ、安全な場所で穏やかに生きていくか。――すでに、ルチアちゃんの親御さんに聞いてみた」
フィオリ
「………」
グレイス
「彼は、後者を選びました。生まれ故郷は離れがたくとも、我が子に、これ以上怖いおもいをさせたくない、と」
ソフィア
「安全な場所……」 ここからの距離で言えば、ヴェイルーンだろうか。
トゥエルヴ
「……そう。それがいいかもね」
グレイス
「生活場所については、すでに見当をつけています。ヴェイルーンの伝手をたどり、当面は、現地のライフォス神殿に身を寄せる形になります」
私も同行しますから、とグレイスは微笑んだ。
ルチア
「……ルチア、とおくへいくの?」
レイヴェン
「なら安全だね」
ソフィア
「……うん。ルチアちゃんが、自由に、お外で遊べるところに」
フィオリ
「そうですね。あの国は少し、イルスファールにも雰囲気が似ていますし。綺麗で、解放的で、住みやすそうなところです」
アニトラ
「それなら、安心ですね」
グレイス
「……みなさんは、やはり、イルスファールへ戻られるのですよね?」
ルチア
「お外で? お外であそんでいいのっ?!」
レイヴェン
「そうだねえ、なんだかんだで随分と空けてしまったし」
ソフィア
「うん……。長く、空けてるから……報告のためにも、戻らないと」
トゥエルヴ
「…ん」 こくりと頷く
ソフィア
「……そうだよ。そこにいけば、誰もルチアちゃんのことを……理由もなく嫌ったりしないし、お友達も、沢山できるから」
アニトラ
右に倣えで頷いた
グレイス
「それでしたら、途中まで同道願えませんか? 陸路で水晶海を回り込むより、船を使ったほうがいくらか楽でしょう」
トゥエルヴ
「いいの?」 らっきーだ
ルチア
きゃっきゃっ、と楽しそうな笑い声が、部屋の空気を明るくする。
レイヴェン
「水晶海クルーズとはこれは……」酒が進む
ソフィア
「……そういうことなら、もちろん」
フィオリ
「あ、またお酒が飲めるとか思ってませんか?」
レイヴェン
「勿論!」思っている!
フィオリ
「ふふ……」 くすくす、と笑って
アニトラ
「良ければご一緒させて下さい」 和やかに笑んで
フィオリ
「もう、急ぎの旅じゃありませんし、ね」
ダスト
―――………」 そんな君たちの言葉を、束の間目を伏せて聞いていて。口の端を曲げるようにして笑った。
ソフィア
「……今度は、船の上から、ゆっくり景色が楽しめる、ね」
フィオリ
「ヴェイルーンにちゃんと行くのはいつぶりかな……。覚えてる? トゥエルヴ」
ダスト
――……君たちの行く旅路(みち)に、幸運を」 ダストは、つぶやくように、己の神に祈った。
トゥエルヴ
「……そんなに、忘れっぽく見える…?」 困ったような表情になって見せた
「覚えてるよ」 けれどもすかさずそう言って、以前の旅を思い出すように窓の外を見た。
ソフィア
「……ダストさんたちも」 短く、これからのマルフォードに住む人たちのために、祈るように返した。
フィオリ
「わたしも」 忘れたことはない、と答えて。少年の視線を追って、窓の外の空を見やった。
KGM
よくなったら〆ますぞ
トゥエルヴ
ししししめめめめ
アッッ
ンッ
レイヴェン
こちら大丈夫です!
アニトラ
頷いた。
ソフィア
――……」 フィオリに続くように、窓の外を見やる。見た方角は、南西――スヴェン伯国。
アニトラ
大乗bづえす
ソフィア
家に顔を出すような勇気は、まだまだ持てないけれど。帰りに立ち寄る時は、行きのように顔を俯けて歩かずに済むような気がして、口元に少しだけ笑みを浮かべた。
ソフィア
だいじょうぶ。
トゥエルヴ
ヨシ!
フィオリ
――まだもう少し、一緒に旅ができて、うれしいです」 アニトラを、ソフィア、レイヴェンを、トゥエルヴを、フィオリは見回して。ここずっと表情を硬くしていた緊張がほどけて、その微笑みは柔らかだった。
KGM
ほい
!SYSTEM
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#
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Vector to the Heavens [Orchestral]100%
KGM
―――こうして、遠き地、マルフォードを舞台とした、一つの冒険は幕を閉じる。
冒険者たちがもたらしたのは、あるいは、ほんの小さなきっかけに過ぎないのかもしれない。
しかし、いつか、この国にも新しい風が吹くことだろう。それは、少しずつであっても。
そして―― 彼ら自身が乗り越え、勝ち取ったものは、そうした試練以上に――価値のあるものかもしれない。
冒険者たちの旅路に、幸運を。
#
 
 


The Tale of Lothian
降魔は清都に潜む



KGM
13D6 → 41[1,5,1,4,5,4,2,3,6,2,4,2,2] = 41
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
トゥエルヴ
ドンッ
KGM
というわけで、おつかれさまでした
ソフィア
おつかれさまでした。
トゥエルヴ
お疲れ様です!
アニトラ
糸冬
レイヴェン
お疲れさまでした!
アニトラ
お疲れさまでした
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
#1188 降魔は清都に潜む 完結編 経験点:1390 報酬:8000 名誉:41+ 称号:清都の闇を祓いし者(20)
トゥエルヴ
戦闘色々抜けててすみませんでした!(いろいろ抜けてた
KGM
ながらくおつきあいありがとうざいました!
アニトラ
ロールできてるからだいじょうぶ
トゥエルヴ
ろーるできてえらい!
こちらこそながらくおせわになりました!
アニトラ
こちらこそありがとうございました
KGM
魔剣の支払いは明日にでもDMさせていただきます
アニトラ
成長一回
精神力 or 敏捷度
敏捷
レイヴェン
長らくありがとうございました!
ソフィア
長期間お疲れ様でした。
トゥエルヴ
ストーリーアチーブメント解放して称号を貰った
KGM
そんな感じ>あちーぶ
ぴろぴろぴろ(SE
アニトラ
あ、そうだった。
<支払い
レイヴェン
成長一回
敏捷度 or 筋力
敏捷
KGM
ちょっと計算がまだなので!
トゥエルヴ
色々とこう、きっかけになりそうなセッションでした
ありがてぇ…
ソフィア
成長は1回。
KGM
よかったです…
ソフィア
精神力 or 精神力
メンタルが強くなるのはロールだけでいい
トゥエルヴ
へーれむ「」
KGM
すごい精神力
アニトラ
??
トゥエルヴ
成長1回!!!
うおおおおお
器用度 or 精神力
KGM
そういってもらえるとやったかいがうっうっ
レイヴェン
SUGOI MENNTARU
トゥエルヴ
器用かな!
ソフィア
メンタルがちょっとつよくなってしまった
KGM
またなんか旅をしましょう
レイヴェン
しようゼ
KGM
GMもたのしませていただきました
トゥエルヴ
うっうっ
アニトラ
抜けのあるプロフが埋まったりそこそこ関係築けてよかっです
トゥエルヴ
旅の間のフェイスキャンプ!?
ソフィア
よし
ではこちらはとりあえず撤退しましょう。
レイヴェン
ですね。
ソフィア
改めてGMありがとうございました。おつかれさまー
KGM
お疲れさまでした!
!SYSTEM
ソフィアが退室しました
レイヴェン
では改めてお疲れさまでした&GMありがとうございました!撤退!
!SYSTEM
レイヴェンが退室しました
トゥエルヴ
おゆかれさまです!GMありがとうございましたー!たのしかったでするんるん!
アニトラ
おつかれさまでした、ありがとうございました
!SYSTEM
アニトラが退室しました
トゥエルヴ
ではおさらばです藤丸殿…
!SYSTEM
トゥエルヴが退室しました
KGM
またよろしくね……
この部屋も最後か……

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
KGM
0.0%12.0%816.3%714.3%48.2%1122.4%714.3%12.0%510.2%24.1%36.1%49回7.02
アニトラ
0.0%0.0%13.4%517.2%620.7%310.3%413.8%620.7%13.4%13.4%26.9%29回7.48
ソフィア
14.0%14.0%312.0%28.0%520.0%28.0%728.0%312.0%0.0%0.0%14.0%25回6.64
トゥエルヴ
14.2%312.5%520.8%28.3%416.7%14.2%416.7%28.3%28.3%0.0%0.0%24回5.92
レイヴェン
0.0%0.0%213.3%213.3%16.7%320.0%213.3%213.3%16.7%16.7%16.7%15回7.47

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM