- !SYSTEM
- ヴィクトールが入室しました
- ヴィクトール
- ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:大剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷15[2]/筋力24+2[4]/生命22[3]/知力25[4]/精神15[2]
HP:66/66 MP:35/35 防護:15
- ヴィクトール
- 火曜日まで待機だ>ヴィクトール
- !SYSTEM
- シュナが入室しました
- シュナ
- シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷18[3]/筋力18[3]/生命19[3]/知力24+1[4]/精神20[3]
HP:48/48 MP:40/40 防護:4
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- シュナ
- ('x' ハヤイナ
- GM
- ('x' シュナエモン!?
- シュナ
- カワイイシュナチャンダヨ
- GM
- カワイー!
- ヴィクトール
- 火曜日からいたヴィクトール
- かようじゃねえ
- どよう? だ
- !SYSTEM
- ウィスタリアが入室しました
- GM
- すごい
- ウィスタリア
- ウィスタリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:10代半ば
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/フェアリーテイマー6/セージ6/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷26+4[5]/筋力23[3]/生命21[3]/知力19+1[3]/精神15[2]
HP:50/50 MP:35/35 防護:0
- ヴィクトール
- たんごくんがかいてくれたバニー絵をここに嵌めたら事故りそう
- いろんなものが
- ウィスタリア
- エッグハントイベントからやってきたヴィクトールさん
- きっとその時は全員着用してます
- 亡国のアナスタシス シリアス回避バージョンです
- GM
- 2周目できせかえながらイベント見るやつ
- ウィスタリア
- ロキさんとかも着ている辺り
- パロディモードが起動してますね
- GM
- paroparo
- ウィスタリア
- 思えば大きな手袋をつければ
- 必要筋力17まで持てるようになってしまいましたね
- GM
- すごい
- あ
- そういえば
- ナショナルから皆さんに大事なお知らせです。
- 最終編の間、各自キャラクターシートの全能力値の「増強」の数値を+6しておくことをおすすめします。
- ウィスタリア
- 【ブレスⅡ】……
- もう適用した方がいいですか?
- GM
- しておいてOK
- シオン
- シオン・ティリクシィ
HP:58/58 MP:43/43 防護:5 - HP:64/64 [+6/+6]
- MP:49/49 [+6/+6]
- メモ:祝福
- ヴィクトール
- ほおん?
- カグラ
- カグラ・ラーズグリーズ
HP:50/50 MP:72/72 防護:6
- GM
- 詳細はカグラのデータをどうぞ。
- ウィスタリア
- MP:41/41 [+6/+6]
- HP:56/56 [+6/+6]
- GM
- すべてのすべての
- ウィスタリア
- すべてのすべての
- GM
- もうなおしたもん
- シュナ
- ほう
- ではそうしておくか
- GM
- さっきからちょっとお腹がおかしいから途中でトイレいきたくなったらごめんね><
- ウィスタリア
- だいじょーぶ
- シュナ
- シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+7[4]/敏捷18+6[4]/筋力18+6[4]/生命19+6[4]/知力24+7[5]/精神20+6[4]
HP:54/54 MP:46/46 防護:4
- GM
- すごい強そうに見える
- ウィスタリア
- 実際強いです
- リカントで精神B4は実際強い
- シュナ
- 36回分の成長をしたのと一緒ですからね…
- ヴィクトール
- 適応しておいた
- つ、つよすぎる
- GM
- えらい
- そう考えるとやばつよいな
- ウィスタリア
- メモ:祝福
- GM
- HPとかも直しておくと幸せになれる>ヴィクトール
- ヴィクトール
- おっとそうか
- HP:72/72 [+6/+6]
- MP:41/41 [+6/+6]
- !SYSTEM
- ヘーレムが入室しました
- ヘーレム
- ぱめら!?
- GM
- 希望が出ていたパメラ!?
- ヘーレム
- リビルドした?
してない…… - パメラはどこ!?
- シュナ
- ※パメラはいません
- ヴィクトール
- ぱめらはいないよ
- ウィスタリア
- いないですよ
- ヘーレム
- ぱめら。。。
- GM
- ぱめら……
- 実はアナスタシス人で画面外で苦しんでるパメラ……
- ウィスタリア
- 多分パロディモードだとガチャピン扱いされてそうですね
- ヴィクトール
- 21時スタートでだいじょぶ?
- ヘーレム
- そんな……
- GM
- いつだってパメラがいたからじゃないか
- シュナ
- まさかそんな
- GM
- いいよ
- ウィスタリア
- <此処までこれたのはパメラさんのおかげじゃないか
- ヴィクトール
- ほい。ちょっとトイレとかしてきます
- GM
- いってらっしょ
- ウィスタリア
- いってらっしゃい
- GM
- まあ画面外で死ぬぅってなってるのはエリカさんの役目なので
- パメラにはガチャピンしてもらいましょう
- ヘーレム
- 俺はこれからも《魔法拡大すべて》と生きていくんだ!
- GM
- すべての使い所は?
- ヘーレム
- エリカちゃん。。。
- 心の支え
- GM
- エリカちゃんはマルフォード人だが???
- ヘーレム
- ま???
- GM
- ちょっとママがアナスタシスから逃げてきた人だっただけ
- ヘーレム
- まじ??
- え、えりかーーーー
- GM
- 放っておけば何も知らずに35歳くらいで死ぬ女
- ヘーレム
- ウワアアアアアアアア
- でもきっと
- 其の呪いは……この連卓で払えるんだ!!
- 間接的にエリカを救うんだ!!
- GM
- そんな未来を信じて!
- ヘーレム
- ウオオオオオ
- GM
- ~第三部 完~
- ウィスタリア
- 信じて!
- シュナ
- パメラは妹達と一緒にお化けドッキリができる
- ヘーレム
- ☆――ご愛読、ありがとうございました!はらぐろ先生の次回作にご期待ください
- GM
- リアル六等分の花嫁
- ウィスタリア
- ゆうたいりだつー ってやるんですか
- GM
- リアルか?
- !SYSTEM
- エスメラルダが入室しました
- ヘーレム
- パメラちゃん優待離脱できるんです??
- シュナ
- 夜歩いていると物陰に佇む女。不気味に思って通りすぎると次の物陰に全く同じ女がいる。*6
- GM
- 株主優待
- ヘーレム
- ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力13[2]/生命16[2]/知力28+1[4]/精神31[5]
HP:43/43 MP:69/69 防護:4
- GM
- へーレムとエスメラルダも
- キャラシの全能力値の増強欄に
- +6を適用しておいてください
- その上でキャラデータを配置しておいてね
- ヘーレム
- ほう…
- エスメラルダ
- 全部
- !SYSTEM
- ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
- GM
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m283
- カグラの常時能力をご覧ください
- ヘーレム
- つ、つよすぎる
- エスメラルダ
- つよい。装備してる指輪腕輪と重複するのでいいのかな
- GM
- それはするぽよ
- エスメラルダ
- ひゃい
- ヘーレム
- すごい!精神力Bが6になった!!!!
- エスメラルダ
- エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/スカウト7/アルケミスト6/エンハンサー5
能力値:器用28+8[6]/敏捷31+7[6]/筋力28+6[5]/生命17+8[4]/知力16+6[3]/精神18+6[4]
HP:54/54 MP:24/24 防護:1
- ヘーレム
- ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3
能力値:器用10+6[2]/敏捷22+6[4]/筋力13+6[3]/生命16+6[3]/知力28+7[5]/精神31+6[6]
HP:49/49 MP:75/75 防護:4
- GM
- す、すごすぎる
- ウィスタリア
- へーレムさんのすごいところは移動力が28もあることですね
- エスメラルダ
- +8のヤケクソ感
- ヘーレム
- メンタルが強い
- GM
- はやい
- ヘーレム
- 俊敏な幼女
- ウィスタリア
- しほうでんしゅんかいどの
- ヘーレム
- そうか敏捷が無駄に…高い!
- 小さいからちょこまかできるんだな…
- GM
- 身長いくつ?
- ヴィクトール
- ヴィクトールの知力31もなかなかすごい
- おまえせんしか?
- GM
- 知力31の戦士はやばい
- ヴィクトール
- もどりました
- ヘーレム
- あたまがいいヴィクトール
- ウィスタリア
- 知力31の戦士は中々いないです
- すごい
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- エスメラルダ
- チェック:✔
- ウィスタリア
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- ヘーレム
- チェック:✔
- ヴィクトール
- チェック:✔
- GM
- 日程的には多分
- 今日でラスボスの間の前のセーブポイントまで
- 金土辺りでボスとボスボス(ボス前のイベント含む)
- って感じでやるかもしれないで考えております
- ご一考ください。
- ヘーレム
- ラスダンで周回してレベルアップしていく段階まできてしまったな
- ヴィクトール
- 了解です
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- シュナ
- はい。よろしくお願いします
- ヘーレム
- 💯
- GM
- ではよければ始めていきましょう。
- エスメラルダ
- 金曜は多分埋まってる感
- GM
- 後少しよろしくお願いします。
- ヘーレム
- 宜しくお願いします!
- エスメラルダ
- よろしくお願いします。
- GM
- ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ>金曜
- ウィスタリア
- よろしくお願いします
- エスメラルダ
- 辻卓がおりゅ
- ヘーレム
- ウワアアアアアアア
- GM
- ほんとだ
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
亡国のアナスタシス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最終編 すべての路の果てに
望んだのは、未来と平穏。
――けれどそれは、決して両立できぬもの。
選んだのは、憎悪と復讐。
――けれどそれは、終わる事のない永遠の螺旋。
忘却された者たちの憎悪は燃え上がり、
悪魔となって大地に死を降り注ぐ。
さあ、行こう。
この戦いは、けして語られず。
この戦いは、けして称えられず。
それでも俺は、この未来の先へ――
――お前たちを、送り出す。
- GM
- ――アナスタシス王都にある神殿の奥で、“魔装機神”と成りかけていたカグラを救い出した君たちだったが、
- その直後、大きな地響きが眼前のアナスタシス城から響く。
- 空は黄昏に染まり、その空を衝くように伸びたその城は、地上のアナスタシス人たちの魂を吸い上げるかのように蠢き始めた。
- その城の中でロキが居る事は間違いない。君たちは彼と決着を付け、この戦いを終わらせるために、その城を目指す。
- GM
- アナスタシスの街に出て、見上げた王城の上層は陽炎のように揺れていて、
- そこから断続的に、アナスタシスの街を徘徊していた《魔動騎士》や機甲兵らしきものが北へと向けて飛び立っていく。
- シオン
- 「あれは――」
- GM
- そんなところからどうぞ
- ヘーレム
- ポエムの一人称が俺になってるこれはロキポエム…(名推理
- エスメラルダ
- 「残っていた戦力か……」 飛び立っていくそれらを見上げながら小さく呟く。
- ウィスタリア
- 「──、急がなければなりません」
- レオン
- 「……いや、あの数は」
- ヘーレム
- 「と、飛んで行った方向って……!」 此処に来るまでに書き込んでいた地図と、地形とを見比べて方向を確認する。
- レオン
- 「新たに生み出されていると見た方がいいだろう」
- ヴィクトール
- 「ああ。もはや、尋常の理はあてはまらない」
- ウィスタリア
- 「イルスファール軍も、アナスタシス軍も、長くは……」
- カグラ
- 「はい。本物の《魔動騎士》たちではなく、神の力によって生み出された使いのようなものだと思います」
- GM
- かしこい
- エスメラルダ
- 「生み出された、か。……こちらに差し向けられては一溜りもないな」
- シュナ
- 「──まあ、それでもなんとかしなければならない訳で」
- ヴィクトール
- 「奇跡、と―― 確かに、これは言うべき業だ。やつの力が、集めた魂の力が続く限り、おそらく無尽蔵に生まれ続けるのだろう」
- シオン
- 「……今も集めた魂を削ってあんなものを生み出してるのなら、一刻も早く止めなければね」
- ウィスタリア
- 「はい」
- エスメラルダ
- 「死んでなお、か。……ああ、急ごう」
- ヘーレム
- 「……うん、止めなきゃ!」 よろよろと立ち上がる
- GM
- 神殿を出、城へと歩いていく君たちの背後――遠くから、無数の足音が聞こえて来る。
- ヴィクトール
- 「おれたちの存在に気づいていないとも思えないが―― 直接差し向けてこない事を、奇貨とするしかないな」
- エスメラルダ
- 「――、」 音を察知すれば、素早くそちらに警戒を向ける。
- GM
- 魔動機のような重い足音ではないが、しっかりと武装した者たちの足音だ。
- レオン
- 「敵か……? いや――」
- ヴィクトール
- 「――――」 じゃきッ、と斧槍をそちらに向けて。 「何者か」
- エスメラルダ
- 「あれは――」
- ウィスタリア
- 「──、」 片手で青い剣を引きぬいて
- ヘーレム
- 「……?」 仲間が警戒している方へ、ゆっくりと視線を向ける。
- シュナ
- 「……──」 無言で銃口を向けて警戒
- ウィスタリア
- 逆手に構えを取る
- GM
- 背後を振り向けば、街の中をイルスファール兵たちが警戒した様子で、陣形を崩すことなく進んで来ていた。
- カグラ
- 「あれは……もしかして、イルスファールの方々ですか?」
- ウィスタリア
- 「その様です」 頷いて
- エスメラルダ
- 「ああ。あの装備はイルスファールの兵士のものだ」
- シュナ
- 「その様ですね」 確認して銃口を上げる
- ヴィクトール
- 「――ああ、そのようだ」 武器を下げて
- ウィスタリア
- 剣を鞘に戻して
- ヘーレム
- 「よ、良かった……無事だったんだ」 崩落に巻き込まれないでよかった、と安堵の息
- GM
- 先頭の兵が君たちの姿を認めれば、彼は後ろへと向けて声を張る。 「先行の冒険者隊を発見。将軍に報告を!」
- それが伝わるとまもなく、軍が2つに割れて、その真ん中をのっしのっしと一人の大男――ザンガス将軍が歩いて来る。
- ヴィクトール
- 「将軍…… まさか、自ら?」
- エスメラルダ
- 「ザンガス将軍……!」
- ザンガス
- 「おう、手前ら、無事みてぇだな」
- シオン
- 「こ、こんな所まで将軍が……」
- シュナ
- 「何とか」
- ヴィクトール
- その声には驚きがあり、にやり、と笑ってしまうのを抑えられない
- ウィスタリア
- 「はい。欠員なし、五体満足です」 頷いて
- レオン
- 「やれやれ。豪胆な御仁だ」
- ヘーレム
- 「ほあ」 偉い人がこんな危ないところまで来てる、気の抜けた驚きの声を上げた
- ザンガス
- 「そっちの見慣れない嬢ちゃんが――」
- エスメラルダ
- ヴィクトールと同様、驚きの中に喜色を浮かべながらザンガスに頷きを返す。
- カグラ
- 「はい。カグラ――アナスタシスにおいて、“機神”の巫女を務めていました」
- ザンガス
- 「そうか。目標のひとつは果たせたみたいだな」 その言葉のみで状況を察し、顎髭を撫でてから君たちににっと不敵な笑みを向けた。
- ウィスタリア
- 「……」 静かに頷いて
- シオン
- 「お陰様で、カグラ様の救出には成功しました。しかし――」
- ヴィクトール
- 「ええ。しかし、あちらはすでに次の局面を想定していた様子」
- そういって、アナスタシス城をあおいだ。
- シュナ
- 「後手に回っている感は否めません、が」
- ザンガス
- 「――今度はあのけったいな城か。最後まで飽きさせねえな。大した演出家だ」
- シュナ
- 「──まあそれがどうした、といった所にて」
- エスメラルダ
- 「それでも、着実に進んでいる。後はこのまま、進むだけだな」 シュナが続けた言葉に頷き、城を見上げる。
- レオン
- 「あの城の上層から、次々に魔動騎士や機甲兵を模した魔物たちが生み出されている」
- ウィスタリア
- 「イルスファール、ディニス、アナスタシス各軍の状況はどうなっていますか」
- ザンガス
- 「ああ。こっちでも確認してる。ようやく落ち着いてきたと思ったが、まだ一働きする必要がありそうだ」
- ヴィクトール
- 「ゆえに―― これから直接、城を叩くつもりです」
- ザンガス
- 「イルスファール、ディニス両国軍は連携してえせ魔動機たちの対処に当たっちゃいるが、アナスタシスの連中は、あの城が出てきてからというもの、まともに戦える状態じゃなくなっちまってな」
- ヴィクトール
- 「今や、ロキがアナスタシスそのものと言っていい。やつを止めなければ、この戦いに勝利はない」
- ウィスタリア
- 「……、」
- シオン
- 「ええ。……今、アナスタシス人の魂の殆どを掌握しているのは、彼です」
- エスメラルダ
- 「それから、先程イルスファール軍に保護して頂いた子供達は無事に?」
- ヘーレム
- 「――……」 ヴィクトールの言葉に、考え込むように視線を落とした。
- ザンガス
- ヴィクトールに頷いてから。 「戦場から離れた場所に送り届けてる途中だが、子供たちも例外じゃないようでな」
- レオン
- 「……そうか」 拳は下がったままだが、それを強く握りしめて。
- エスメラルダ
- ぐ、と眉を顰めながら続きを促す。
- ザンガス
- 「ヴィクトールが言った通り、お前たちには、あの城の攻略を依頼したい」
- 「ロキを止めるのは、恐らくお前たちにしかできないことだ」
- ヴィクトール
- 「やはり、影響から逃れ得ないか…… いまここで二人が無事なのも、カグラの力が及ぶ範囲だからだろう」
- ザンガス
- 「《魔動騎士》の有無に関わらず、な」
- シュナ
- 「…………」
- ヴィクトール
- ふたりとはレオンとシオンのことである
- ウィスタリア
- 「了解しました。ご依頼、受領します」
- ヴィクトール
- 「無論、そのつもりです」
- カグラ
- 「――はい。機神の巫女として、そしてロキの妹として、私が彼を止めてみせます」
- エスメラルダ
- ザンガスの依頼には首肯を返す。
- ヘーレム
- 「…うん!」 ザンガスに力強く頷く
- シオン
- 「カグラ様の護衛として、そしてここに居る皆の友人として、イルスファールの人々に報いるためにも、私もその任を果たします」
- エスメラルダ
- 「勿論です。必ず」
- ザンガス
- 「外の事は心配すんな。俺たちが必ず食い止める――といいたいところだが、」
- シュナ
- 「──言われなくとも、というところですが……そうですね。その依頼、受けさせて頂きます」
- レオン
- ザンガスの視線を追い、城の上層を見上げて。 「外の守りには、僕が付こう」
- 「生身で対処出来る相手が多いとはいえ、あの中には本物の《魔動騎士》級も居る」
- ザンガス
- 「話が早いな」
- カグラ
- 「レオン……」
- ウィスタリア
- 「──、約束は」
- ヘーレム
- 「………」 不安気にレオンを見上げた
- ウィスタリア
- 「約束は果たして頂きます」
- 「ご無事で」
- レオン
- 「心配するな。出てきた奴らを蹴散らした後は、すぐにお前たちに追いつく」
- ウィスタリア
- 小さく頭を下げて
- ヴィクトール
- 「……そうか」
- シュナ
- 「では心配はしません。さっさと追いついてくださいね」
- ヴィクトール
- 「――そうだな、お前になら任せられる」
- カグラ
- 「……分かった。待ってるから、必ず無事で、私を迎えに来て」
- ヘーレム
- トゥンク…
- シオン
- 「あなたが追いつくまでの間は、私が責任を以てカグラ様を守り抜くわ」
- ヴィクトール
- ふ、と口の端を曲げ、 「今度は、あまりカグラを待たせるなよ、レオン」
- エスメラルダ
- 「頼むよ。……もう、見えないふりもないだろう」」
- ウィスタリア
- 「……」 カグラの言葉に小さく笑みを浮かべて
- シオン
- 「少しでも遅れたら、しばらくカグラ様に会わせてなんてあげないから、遅れないように」
- ヘーレム
- 「き、気を付けてね!」 精一杯、励ますように声をかけて
- エスメラルダ
- 「それはどうだろうな、カグラが悲しむ」 シオンに小さく肩を竦めて。
- レオン
- 「――ああ」 カグラの頭に大きな手を置いて。
- ごく短い答えだけを返して、手を離した。
- シュナ
- 「…………」
- シュナ
- このリア充どもめという謎の言葉がでかけた
- シオン
- 「それは問題ね……」
- ヘーレム
- しゅな!?
- 本当に二つ名がいきおくれになってしまう
- カグラ
- 「…………」 レオンに撫でられた箇所に、少し嬉しそうに触れて。
- GM
- ちょっといれ
- ヘーレム
- のんでら~
- エスメラルダ
- 「カグラが悲しまない範囲で探しておくべきかな」 カグラの様子に、頬を緩ませた。
- エスメラルダ
- キュッ
- ヴィクトール
- 「――……」 そんな様を、黙って見守っている。
- ウィスタリア
- 「……では、行って参ります」 ザンガスの方に視線を向けて
- GM
- のんできた
- ヘーレム
- えらい
- ウィスタリア
- おかえりなさい
- ザンガス
- 「ああ。命令は色々あるが、重要なのはひとつだ」
- 「――生き延びな、全員な」
- カグラ
- 「――はい!」
- シオン
- 「承知しました、将軍」
- ウィスタリア
- 「……」 少し間を空けて 「はい」 頷きを返して
- エスメラルダ
- 「了解です、将軍」
- ヴィクトール
- 「………」 黙って、首肯する
- レオン
- 「武運を」
- ヘーレム
- 将軍が開戦前に軍へ言い放ったのと同じ言葉に、何処か心が弾かれたように 「はいっ…!」
- シュナ
- 「了解」
- エスメラルダ
- 了解じゃなくて承知だったな。
- GM
- 実は承知も別に目上に対するものじゃない説もあるから
- よゆう
- エスメラルダ
- 難読じゃないけど知識を得た
- シュナ
- マナー講師の罠のせいで
- 何が本当なのかわからない
- ザンガス
- 「――よぉし!」 君たちに笑いかけてから、兵士たちを振り返り
- ウィスタリア
- はい
- ヘーレム
- ふくいくたる!!!!!!
- ザンガス
- 「手前らへの命令も同じだ! 全員生き残って、あのえせ魔動機共に目に物見せてやるぞ!」
- ヘーレム
- もうこれしか覚えてない
- GM
- 兵士たちから勢いよく鬨の声が上がり、
- 君たちはそれを背に、王城へと駆けていく。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- 城を目指す途中で遭遇した神の使いたる魔動機たちは、すべて援軍に駆けつけたイルスファール軍や他の冒険者たちによって止められ、
- 城門を抜けるまでの間、君たちの道を阻む者は誰も居ない。
- 門を抜けた先には、炎の中に揺らめいているように熱く、憎悪に満たされているかのように黒く聳える城が待つ。
- カグラ
- 「――……」 堅く閉ざされていた扉は、カグラが手を翳せば、君たちを迎え入れるかのようにひとりでに開く。
- GM
- その先に見える城の内部も、炎に照らされるかのように明々と輝き、同時に何処までも不気味な気配を漂わせていた。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- 宣言があれば踏み込みましょう。
- GM
- 後は、その中に覚悟を決めて踏み込むだけだ。
- シュナ
- はい
- ウィスタリア
- 「……、私はなるべく前を歩きます」
- ヘーレム
- 「……」 そろりそろりと慎重に内部を覗き込む
- エスメラルダ
- 「……先導はこちらでする。あまり踏み込み過ぎるなよ」
- ウィスタリア
- 「対処のしやすいような距離にいて下さい」 エスメラルダに頷いて
- GM
- 覗き込めば、誰の姿も見えないのに、四方から誰かに睨めつけられているかのような悪寒が背を伝う。
- シオン
- 「……分かった。私はカグラ様の傍に付くわ」
- エスメラルダ
- 「……」 僅かに唇を噛みながら頷きを返すと、
- ヴィクトール
- 「これまでの旅路は、今この時のために――か」
- カグラ
- 「ええ、お願い、シオン」
- シュナ
- 「はい。行きましょう」
- ヘーレム
- 「……ひっ」 ささっと後ろに駆け戻り、カグラの傍を陣取った
- ヴィクトール
- 「――いいな。行くぞ」
- エスメラルダ
- 「ああ、進むぞ――」 頷きを返し、内部へと足を踏み入れる。
- ウィスタリア
- 「はい」 ヴィクトールに頷きを返して 前進を開始する
- カグラ
- 「――……」 感じる視線や、はっきりとは聞こえない憎悪や怨嗟の声にも怯まず、城内を見据え。 「いきましょう」
- ヴィクトール
- 決着をつけるために、今、中へと踏み込む
- GM
- そして君たちは、最後の決戦の場へと足を踏み入れる。
降魔城 アナスタシス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Anastasis Castle , the place where lost souls return  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- 城のエントランスは広く、眼前には半円を描くようにして上層への階段が伸びている。
- 何も居なかったはずの城内だったが、君たちが足を踏み入れた途端、黒い霧が辺りを蠢き出し、
- その中から這い出るように、何体もの魔動機たちが姿を現した。
- シオン
- 「――早速、盛大な歓迎ね」 剣を引き抜いて。
- ヘーレム
- 「……ま、またこの霧!」 杖を構える
- シュナ
- 「──来ましたね」
- ウィスタリア
- 「対処します」
- カグラ
- 「ですが、ここで止まっているわけにはいきません。力を合わせて、突破しましょう」
- エスメラルダ
- 「ゆっくりと歓迎されている時間はない。切り抜けるぞ」
- ヘーレム
- こ↑こ↓すき
- (BGM
- GM
- この辺のフレーズ
- 大事
- シュナ
- 「ええ、蹴散らしましょう」
- カグラ
- カグラが指を組み、祈りを捧げれば、彼女と深く繋がった君たちの身体に力が溢れて来る。
- ヴィクトール
- 「――……」 ぐっ、と確かめるように、矛槍を握る手に力を籠める。
- ヘーレム
- 「……!」 溢れる力に、胸元へと手をやる。
- エスメラルダ
- 「――この力は」 刀を引き抜き、その熱に柄を握る力を強める。
- ヴィクトール
- 「――カグラ、やはりお前か」
- GM
- 桁がすごい生身わぬんだむで進みます。
- カグラ
- 「はい。今まで休んでいた分を取り戻したいですから」
- ヘーレム
- 桁がすごいんだむ!?
- ウィスタリア
- 「無理はしないで下さい」
- シュナ
- 「───無理をしている訳ではないですね」
- カグラ
- 「大丈夫。私はもう、機神の力に――他の人々の願いに呑まれたりはしません」
- ヴィクトール
- 「休んでいた……?」 よく言うものだ、と、ふと笑って
- シュナ
- けたが。
- シオン
- 「分かりました。カグラ様がそう仰るのなら、遠慮なくお借りしましょう」
- ウィスタリア
- 「……」 かばんに備え付けられた紐を肩にかけて 双剣を引き抜く 「分かりました。貴方を必ず、届けます」
- エスメラルダ
- 「その言葉を信じるよ。……まずはこの常況を突破する」
- ヴィクトール
- 「いいだろう―― いまこの時、おれたちはお前の剣となろう。切り開くぞ、路を」
- ヘーレム
- 「カグラさん……」 強い意志の籠ったその言葉に、嬉しそうに笑んで 「うん、力を借りるのだわ!」
- ヴィクトール
- そういって、迫る魔動機へと駆ける
- エスメラルダ
- 吶喊するヴィクトールに続き、現れた魔動機達へと対応する。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:0/50 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7(すべて)、単部位攻撃のダメージを「相手の部位数-2」に倍増、イベント表+1
- エスメラルダ
- カグラさん!?
- ヴィクトール
- バフもすごいし規模もでかい
- ヘーレム
- >+7<
- ウィスタリア
- 二人に続いて双剣を構えて駆ける
- 魔装機神の御使い
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m283
HP:1000/1000 MP: 部位:5 位置:
- シュナ
- 私は警戒すべきでしょうね…
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ヘーレム
- 死の罠が、免除!
- GM
- 1R目はわぬんだむ行動なし、戦闘から開始です。
- シュナ
- とりあえずはこいつか…
- しょっとがんいきまーす!
- ヘーレム
- GOGOGO!
- 魔装機神の御使い
- 魔動機たちは巨大な武器を構え、君たちへと襲いかかる。
- 彼らは言葉こそ発さないが、彼らの全身から、地上への、今を生きるアナスタシス人たちへの憎悪が溢れている。
- シュナ
- 「──先に撃ちます!突っ込んで下さい!」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- シオン
- 「ええ、合わせるわ!」
- ヴィクトール
- 「魔動機というより、不死人だな」 その存在は亡霊に近い
- 「――承知」
- ウィスタリア
- 「合わせます」 視線を返さず言葉を発して
- シュナ
- ショットガンバレット!
- MP:44/46 [-2]
- GM
- シュナの銃砲が、神の使いたちとの戦いの幕を開ける。
- ウィスタリア
- 倍増のは
- 魔動騎士コマンドと同じ扱いですか?
- GM
- うん
- ウィスタリア
- 了解です
- GM
- 最後に**3をつければOK<部位5相手なら
- シュナ
- 命中力/
〈故に我在り〉
- 2D6 → 10[6,4] +17+0 = 27
- GM
- そら命中よ
- シュナ
- 『 Fire! 』
- 威力40 C値10 → 11[5+4=9] +20+7 = 38
威力40 C値10 → 9[6+1=7] +20+7 = 36
威力40 C値10 → 4[1+2=3] +20+7 = 31
威力40 C値10 → 11[5+4=9] +20+7 = 38
威力40 C値10 → 10[5+3=8] +20+7 = 37 - 惜しいのが2つあった
- 魔装機神の御使い
- HP:820/1000 [-180]
- 開戦の狼煙となるシュナの銃撃は、空中で無数に分かれ、敵のみを次々に貫いていく。
- ヴィクトール
- どんどんいっちゃうぞ
- GM
- いいぞ
- ヘーレム
- DONDON!
- ヴィクトール
- 「――――」 援護射撃が敵の動きを止めた一瞬に、御使いたちの中へ飛び込み―― かっ、と目を見開いて
- エスメラルダ
- dondoko
- ヴィクトール
- まあいいか。MP増えたしつかってしまえ
- GM
- 増えたMPさん
- ヴィクトール
- 【マッスルベアー】、【クリティカルレイ】Aを自身に。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:0/50 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7(すべて)、単部位攻撃のダメージを「相手の部位数-2(最低+1倍保証)」に倍増、イベント表+1
- エスメラルダ
- 最低保証まで着いた。。
- ヴィクトール
- 斧槍を、その重さを感じさせない程の速さで振るう
- 命中の
- 2D6 → 6[4,2] +16 = 22
- エスメラルダ
- 次どうぞ>ウィス
- ヴィクトール
- 威力65 C値10 → 13[1+4=5>7] +21+2+3+7 = 46
- 威力65 C値10 → 13[6+1=7] +21+2+3+7 = 46
- 威力65 C値10 → 15[6+3=9] +21+2+3+7 = 48
- 威力65 C値10 → 13[4+3=7] +21+2+3+7 = 46
- 威力65 C値10 → 9[2+2=4] +21+2+3+7 = 42
- 魔装機神の御使い
- HP:592/1000 [-228]
- ヴィクトール
- MP:38/41 [-3]
- GM
- 銃弾に続くのは、熱を纏う斧槍を携えた戦士。
- 振るわれたそれは憎悪に燃える御使いたちを呑み込むように、激しく燃え上がる。
- ウィスタリア
- 「──、」 【マッスルベア】を起動。《魔力撃》を宣言 ヴィクトールが怒涛の勢いで突きを加えた機体に身軽に近づき、
- MP:38/41 [-3]
- ヴィクトール
- ばらばらと飛び散る部品の雨を、斧槍を振るって弾き飛ばし
- ウィスタリア
- 魔力の込められた双刃が、装甲の先、配線を狙って振るわれる 命中判定を青剣から
- 2D6 → 8[4,4] +16 = 24
- GM
- 命中よ
- ウィスタリア
- ダメージです
- 威力36 C値8 → { 9[3+4=7>8:クリティカル!] + 8[3+4=7] +18+10+2 = 47 } *3 = 141
- 魔装機神の御使い
- HP:451/1000 [-141]
- ウィスタリア
- 「──、」 構造を確認しながら、御使い達を殺すために刃を振るっていく 白剣命中判定
- 2D6 → 6[1,5] +16 = 22
- ダメージです
- 威力26 C値8 → { 9[4+6=10>11:クリティカル!] + 5[4+2=6] +18+10 = 42 } *3 = 126
- GM
- 炎の渦の中に奔るのは、青と白一対の軌跡。
- 魔装機神の御使い
- HP:325/1000 [-126]
- ヴィクトール
- 必ずクリティカルするバフあったっけ??
- GM
- あるよ???
- エスメラルダ
- 【マッスルベアー】、【ジャイアントアーム】を起動。《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。〈黒の残響〉2Hで装備して攻撃宣言。
- ヘーレム
- フォースを、打ち込む準備!
- エスメラルダ
- 紅と蒼、そして白の軌跡に続いて黒の軌跡が奔る。命中判定
- 2D6 → 9[5,4] +16 = 25
- GM
- 決意を秘めたその閃きは、仲間たちを守るために神の使いたちを討ち、滅ぼす。
- GM
- フォースのダメージも3倍!!!
- 単部位攻撃のダメージだからな……
- ヘーレム
- すごい!!!
- エスメラルダ
- 「――ッ!」 一閃!
- 威力55>60 C値9 → { 13[2+4=6>7>9:クリティカル!] + 11[2+3=5>6] +20+2+2+1 = 49 } *3 = 147
- 魔装機神の御使い
- HP:178/1000 [-147]
- エスメラルダ
- ○剣風ニ閃
- シュナ
- ああ、そうか…そうなるな…
- エスメラルダ
- 一閃に続き、黒の剣風が吹き荒れる。
- 威力40 → 7[5+1=6] = 7
- 魔装機神の御使い
- HP:157/1000 [-21]
- エスメラルダ
- あっ二閃くんもいいんですか
- ヴィクトール
- すごい波動拳
- GM
- なんか寂しそうだったから
- しといた
- エスメラルダ
- わあい。
- ヘーレム
- わんちゃんシオンが…
- GM
- 御使いたちを斬り裂く黒の軌跡は、その後に吹き荒れる風と共に怨嗟の魔動機たちを次々に解体していく。
- シオン
- 「――行くわよ」
- エスメラルダ
- 「――数が、多いな」 残る魔動機を睥睨しながら、
- シオン
- 《マルチアクション》《必殺攻撃Ⅱ》、サンダー・ウェポンを自分に。
- 2D6 → 9[6,3] +10 = 19
- エスメラルダ
- 振り抜いた刀を翻し、魔動機との距離を取る。
- シオン
- MP:46/49 [-3]
- ヴィクトール
- 「この程度、ものの数に入らんさ」
- シオン
- 御使いたちの間を縦横無尽に駆け回るのは、紫電の斬撃。
- 2D6 → 8[5,3] +17+1 = 26
- ウィスタリア
- 「──、」 口を挟まず1体1体確実に仕留めていく
- シオン
- 「はぁッ――!」
- 威力30 C値9 → { 7[1+5=6>7] +17+5 = 29 } *3 = 87
- GM
- わんちゃんなかった
- シオン
- HP:-23/64 [-87]
- ヘーレム
- うおおおいくぜいくぜ!
- シオン
- HP:64/64 [+87]
- エスメラルダ
- シ、シオーン!
- 魔装機神の御使い
- HP:70/1000 [-87]
- ヘーレム
- 「私だって……!」 特に宣言はなし、フォースを御使いへ
- GM
- ワンポチだと
- 偶に切り替わらないのが
- 困りもの
- ヘーレム
- 「星神ハルーラよ、私達を彼の元へお導き下さい……!」 行使判定
- 2D6 → 10[5,5] +14 = 24
- MP:73/75 [-2]
- 魔装機神の御使い
- 突破よ
- ヘーレム
- だめーじ!
- 威力10 C値10 → { 1[1+3=4] +14 = 15 } *3 = 45
- あっあっあっ
- 魔装機神の御使い
- HP:25/1000 [-45]
- カグラ
- 「――後は任せてください」
- 《魔法拡大/数》3倍、フォースを御使いたちに。
- へーレムにほほえみ掛けると、掌を魔動機たちへと向けた。 「あるべき場所へと還りなさい」
- 2D6 → 3[2,1] +15 = 18
- 威力10 C値10 → { 3[2+4=6] +15 = 18 } *3 = 54
威力10 C値10 → { 3[4+2=6] +15 = 18 } *3 = 54
威力10 C値10 → { 3[5+2=7] +15 = 18 } *3 = 54
- ヘーレム
- カ、カグラーーッ
- 魔装機神の御使い
- HP:-137/1000 [-162]
- !SYSTEM
- ユニット「魔装機神の御使い」を削除 by GM
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:10/50 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7(すべて)、単部位攻撃のダメージを「相手の部位数-2(最低+1倍保証)」に倍増、イベント表+1
- ヴィクトール
- おフォースさんのダメージじゃない
- シュナ
- すごいダメージだった…
- エスメラルダ
- おフォースですわ
- GM
- へーレムとカグラの攻撃がトドメとなり、御使いたちは黒い靄となってその場から消えていく。
- ウィスタリア
- 単部位攻撃扱いだから
- 部位数倍すると凄いダメージになるんですね
- カグラ
- MP:69/72 [-3]
- ヴィクトール
- 「よくやった。――次が来る前に、進むぞ」
- ヘーレム
- 「……わ」 自分の威力の3倍はあっただろう衝撃波に、目を丸くした
- GM
- プリーストがすごいアタッカーになれる瞬間
- カグラ
- 「はい、先を急ぎましょう」
- シュナ
- 「───空恐ろしい力です」 大丈夫なのですかね…
- エスメラルダ
- 「流石だ。……行こう」
- ウィスタリア
- 「──、」 カグラの方を見て 小さく頷いた
- シオン
- 「……さっきはああ言いましたが、」
- ヘーレム
- そうか、拡大でも3倍適用されたのか……
- シオン
- 「目覚めたばかりなのですから、あまり無理はなさらぬように」
- GM
- そうわよ
- エスメラルダ
- 単部位への攻撃を複数回だからね
- ウィスタリア
- 「シオンさんの言う通りです」 もう一度頷いた
- カグラ
- 「はい、約束します」
- ヘーレム
- まだまだカグラには敵わないって感じでヨシ!
- GM
- 君たちは互いを気遣いながら、最初の御使いを突破し、エントランスの階段を登っていく。
- シュナ
- 「……うん。なら信じます」
- ウィスタリア
- 「進みます」
- ヴィクトール
- 周囲を警戒しながら、歩みを止めることなく、意識の片隅でそんなやり取りを聞いて
- GM
- 壁や天井には禍々しい紋様が刻まれている。
- シオン
- 「――……」 本来の城とはかけ離れた様子に、僅かな戸惑いを覚えながらも、足を止めずに進む。
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- ヘーレム
- 「お城って、もっと煌びやかな場所だと思ってた……」 きょろきょろと内装を眺めつつ
- エスメラルダ
- 先導を行いながら、警戒を厳にして駆けていく。時折、続くウィスタリアの様子を一瞥しては視線を前に戻して進む。
- GM
- ということで、2R目から、本格的にわぬんだむ行動を始めましょう。
- カグラ
- 「本来はこの城も、もっと美しい場所なんです」
- エスメラルダ
- 「元よりこうという訳ではないんだな、やはり」
- ヴィクトール
- 「いまはこの場所そのものが、儀式の場と化しているのだろうな」
- ウィスタリア
- 「核たるものの影響を受ける。奈落の魔域と似た性質ですね」
- 支援をしようと思います
- カグラ
- 「けれど、今此処には過去のアナスタシス人たちの憎悪に満ち、奈落あるいは冥府と呼ぶにふさわしい場所と化してしまっています」
- シュナ
- 「そうでしょうね……ここには負の感情しかない」
- 警戒しますん
- エスメラルダ
- 探索だな
- シオン
- 「……ここに来て、積み重ねられた憎悪がどれだけのものなのか、思い知らされた気分だわ」
- ヘーレム
- 「……こんなに禍々しい気持ちを抱えてるなんて……」 視線を、地図へと落とす
- そんなわけで地図なんです
- シオン
- どうぞどうぞ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:10/50 地図: シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
- GM
- 省スペースのために文章を変えただけで効果はかわってません
- GM
- では各自判定をどうぞ。
- ヴィクトール
- イベント表+1だから 警戒でいいかな
- ウィスタリア
- 「……、」 積み重ねられた憎悪 ピンとは来ない。でもそれが自分に向けられてもおかしくないものだということは、もう分かってる
- エスメラルダ
- 探索支援だと思うけど違ったらー2の探索です。
- 2D6 → 8[2,6] +10+1+1+2 = 22
- ウィスタリア
- 誰の支援に回るかはちょっと悩んでたんですがイベント表が確かに+1なので
- ヘーレム
- 地図!
- 2D6 → 3[2,1] +12+1 = 16
- ウィスタリア
- 探索支援で良いですね
- ヘーレム
- で、出目ェ!
- エスメラルダ
- 出目さん……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:16/50 地図:+2 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
- GM
- ラスダン最初のわぬんだむは、
- シュナ
- わたしだ
- GM
- お前だ
- 【✔:ヴィクトール】
[×:へーレム,エスメラルダ,シュナ,ウィスタリア] - ヴィクトール!
- シュナ
- ちがった
- エスメラルダ
- シュナトール
- ウィスタリア
- 「……」 報いを受けるなら──、きっと
- GM
- ちなみにこのBGMのいろんなフレーズは覚えておいてほしい
- ヘーレム
- なん
- ヴィクトール
- 2D6 → 8[6,2] +1 = 9
- 2D6 → 7[2,5] +1 = 8
- GM
- 実はすでに流れているうちの2曲と同じフレーズが使われていたりもする
- ヴィクトール
- おっとごめんなさい
- GM
- 奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
- エスメラルダ
- 「ウィスタリア」 視線を向けた時に映ったその様子に口を開くと、前方を促す様に頷いた。
- GM
- 城内の通路を進み、いくつもの部屋を抜けて、君たちはさらに上へ上へと登っていく。
- ウィスタリア
- 「……」 小さく頷きを返して
- ヴィクトール
- クライマックス感がすごい
- ヘーレム
- 「……」 背後からウィスタリアの背中を見上げる
- GM
- 普通の城ならば、とうの昔に最上へと到着しているだろうが、この城はまだまだ先が見えない。
- GM
- 全ゲーム含めてラスダンBGMの中ではかなり好きなBGM
- ヘーレム
- OP曲がアレンジされてラスボスBGMになるゲームは名作
- GM
- 途中、上層へ螺旋階段がホールへと辿り着いたが、
- エスメラルダ
- 「……、今は、進むぞ」 それを和らげる言葉の一つでも投げかけられたらと思うものの、吐き出せた言葉はそれだけだった。
- GM
- その中には、霧から現れた御使いたちが徘徊していた。
- 幸い、まだ君たちには気付いていないようだ。
- ヴィクトール
- 「―――」 ぴく、とその気配に反応して
- GM
- これは
- シュナ
- 「……………」 本来なら後ろから行くべきところだろうが、先触れとなるべく先頭を進む
- GM
- 帝都に現れた城がラスダンになってたんだけど
- ヴィクトール
- これはやってしまうか
- GM
- 帝都のBGM(その前の作品から一部フレーズが他の曲に使われてた)のアレンジなんだ
- ウィスタリア
- 「はい」 返事を返すと ふと止まって 背中に感じる視線に振り向こうとして 仲間たちの気付きに反応するように刃を構える
- GM
- 45*4 = 180
- ヘーレム
- 先頭を歩く仲間が足を止めたのを見て、息を潜める。
- エスメラルダ
- 4倍だけならまあ
- ボコです
- GM
- 180*6 = 1080
- エスメラルダ
- ?
- 魔装機神の御使い
- HP:1080/1080 MP: 部位:5 位置:
- ヘーレム
- ゲキアツじゃん…
- GM
- 誰が4倍だって?
- ヘーレム
- 6べぇだーーー!
- ウィスタリア
- フレーズというのは
- GM
- 界王拳、24倍だぁー!
- ヴィクトール
- 「――……」 頷き、顎で御使いたちを示す。もはや言葉もいらぬだろう
- ウィスタリア
- 曲名?
- シオン
- 「……」 頷きを返す。いつでもいける、と。
- ヘーレム
- メロディ?
- GM
- いや
- ヴィクトール
- 曲の旋律っすね
- GM
- メロディ
- エスメラルダ
- 納めていた刀の鯉口を斬り、それを返事とする。
- ウィスタリア
- わかりました
- ヴィクトール
- 阿吽の呼吸で飛び出す。斧槍の穂先が煌々と燃え上がって――
- ウィスタリア
- 「──、」 頷いて 駆け出す
- ヴィクトール
- 【クリティカルレイ】Aを自身に。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
- ヘーレム
- 「……!」 ぐ、と杖を握る事で返答して、駆け出す
- ヴィクトール
- おっと
- 警戒してたわ
- エスメラルダ
- MP:23/24 [-1]
- GM
- そうよ
- ヴィクトール
- なぎ払いⅡのみで
- シュナ
- 私も警戒してるし次いくね
- GM
- 最後の選択:https://www.youtube.com/watch?v=4XqHUAL0lQI
目覚める意志:https://www.youtube.com/watch?v=f9uo4IKZ080
緋の帝都ヘイムダル:https://www.youtube.com/watch?v=moY6MHn0hrY
上2つがすでにあな男で使われたBGM、下が帝都BGM(終わった後に暇な鬨にでも興味があったら確認してみてね
- ヴィクトール
- 御使いたちの中を駆け抜けざま、次々に破壊し、燃え上がらせていく
- 命中判定
- 2D6 → 10[4,6] +16 = 26
- シュナ
- は^い
- ヘーレム
- シュッ
- ウィスタリア
- はーい
- ヴィクトール
- ダメージ!
- 威力65 C値10 → 17[6+1=7>10:クリティカル!] + 15[5+4=9] +21+2+3+7 = 65
- GM
- 命中!
- ヴィクトール
- 威力65 C値10 → 12[5+1=6] +21+2+3+7 = 45
- 威力65 C値10 → 5[2+1=3] +21+2+3+7 = 38
- 威力65 C値10 → 5[1+2=3] +21+2+3+7 = 38
- 威力65 C値10 → 12[1+5=6] +21+2+3+7 = 45
- エスメラルダ
- もい
- 魔装機神の御使い
- HP:849/1080 [-231]
- ヴィクトール
- きょうはダメージ出目を貯めているな…
- ヘーレム
- ラスボス前だしね!
- GM
- まだラスボス戦は先だからね
- シュナ
- 「行きます──」 ヴィクトールの突っ込んだ場所とはややずらし、ショットガンバレットを叩き込む
- ヴィクトール
- 今度はヘーレムも拡大するだろうし
- シュナ
- MP:42/46 [-2]
- エスメラルダ
- ラスダン特有の重めの謎解きすき
- ヴィクトール
- いけるいける
- 魔装機神の御使い
- 昏い炎に満たされた空間でも、熱く、心を燃え上がらせるかのように斧槍は猛る。
- ヘーレム
- カグラを見て勉強した
- 戦いの中で成長していくんだ!
- シュナ
- ショットガンファイア
- 2D6 → 7[6,1] +17+0 = 24
- 魔装機神の御使い
- そりゃ命中よ
- シュナ
- 「───落ちろ!」
- 威力40 C値10 → 10[1+4=5>8] +20+7 = 37
- かなしい
- 威力40 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
威力40 C値10 → 5[3+1=4] +20+7 = 32
威力40 C値10 → 9[6+1=7] +20+7 = 36
威力40 C値10 → 11[6+4=10:クリティカル!] + 11[3+6=9] +20+7 = 49 - かなしい
- 魔装機神の御使い
- HP:695/1080 [-154]
- 噴き上がる炎の中に降り注ぐ弾雨は、御使いたちの機体に無数の穴を開く。
- ウィスタリア
- 「──、」 射撃に呼応するように駆けていく 《魔力撃》を宣言 【マッスルベア】を起動
- MP:35/41 [-3]
- 「──、そこ」 剥がれた装甲の隙間に刃を差し込む 青剣から
- 2D6 → 2[1,1] +16 = 18
- あ
- 魔装機神の御使い
- おっと
- GM
- 急に出だすファンブル
- ウィスタリア
- 通します
- ヘーレム
- 出目を溜めていく
- GM
- まあへーレムとカグラとかいう
- 秘められたアタッカーがいるから
- 余裕
- シュナ
- あいつらその気になればぼくよりダメージでる
- ウィスタリア
- 「──、っ」 急に動き出した御使いに対処出来ず、青剣が弾かれる 落ち着いて距離を取り、別の機体に刃を振るう
- 白剣
- 2D6 → 5[4,1] +16 = 21
- ヴィクトール
- ここは神の領域だから
- ウィスタリア
- ダメージです
- 威力26 C値8 → { 9[4+5=9>10:クリティカル!] + 8[4+5=9:クリティカル!] + 9[5+6=11:クリティカル!] + 5[4+2=6] +18+10+2 = 61 } *3 = 183
- ヴィクトール
- プリーストのほうが力がでるのかもしれない
- ヘーレム
- ほ、本命ーー!
- 魔装機神の御使い
- HP:512/1080 [-183]
- エスメラルダ
- 本命は歪みねえな
- エスメラルダ
- 《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。5点MCCと自前1点から【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を起動。〈黒の残響〉2Hで装備して攻撃宣言。
- MP:22/24 [-1]
- 魔装機神の御使い
- 弾かれた青の剣を即座にフェイントとして利用し、本命の白剣が魔動機へとねじ込まれる。
- カグラ
- 「へーレムさん、準備を」
- ウィスタリア
- 「──、」 なんとか差し込んだが、バランスを崩して膝をつくようにして着地する
- エスメラルダ
- 斬り込んだウィスタリアの動きを注視しながら、着地した背後から迫る魔動機を斬り伏せる。命中判定
- 2D6 → 8[5,3] +16 = 24
- ヘーレム
- 「……っはい!」
- シオン
- 「無理はしない。あなたも約束してね」 着地したウィスタリアに声をかけながら、入れ替わるように前へ出る。
- 魔装機神の御使い
- そりゃ命中よ
- エスメラルダ
- 「――ふ、ッ!」
- 威力55>60 C値9 → { 14[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 11[4+1=5>6] +20+2+2+1 = 50 } *3 = 150
- 魔装機神の御使い
- HP:362/1080 [-150]
- ウィスタリア
- 「すみません。カバーをお願いします」
- エスメラルダ
- ○剣風二閃!
- 威力40 → { 11[6+3=9] = 11 } *3 = 33
- 魔装機神の御使い
- HP:329/1080 [-33]
- 剣撃によって上半身と下半身が分かれ、1機が大きな地響きを轟かせながら倒れる。
- シオン
- ついで吹いた風に乗り、雷鳴が鳴り響く。
- 《マルチアクション》《必殺攻撃Ⅱ》、サンダー・ウェポン!>自分
- 2D6 → 7[1,6] +10 = 17
- MP:43/49 [-3]
- エスメラルダ
- 「立て直す」 次いだ雷を一瞥しながら、魔動機に囲まれないように距離を取る。
- シオン
- 「逃がさない!」 まだ動きを止めない魔動機たちへと目にも留まらぬ疾さで斬撃の雨を浴びせかける。
- 2D6 → 4[3,1] +17+1 = 22
- 「はぁ、――ッ!」
- 威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- このターンファンブル率すごい
- ヘーレム
- 出目を溜めていくゥ!
- ウィスタリア
- ためてますね
- シュナ
- たれ神に祈っとかないと…
- シオン
- 「っ……!」 しかし、一気に魔動機たちが押し寄せ、シオンの動きを鈍らせる。
- ヘーレム
- 消費MPって倍化してから軽減でしたっけ、逆だっけ…
- カグラ
- 「シオン――!」
- GM
- 軽減してから倍加
- ウィスタリア
- 軽減したものを倍加です
- ヘーレム
- ありしゃす!
- エスメラルダ
- 「――、シオン!」
- ヴィクトール
- 割って入るように現れる背中
- どん、と横なぎに、迫る魔動機を蹴散らす。
- ウィスタリア
- 「シオンさん…っ」
- ヘーレム
- 「――……させない!」 先ほどのカグラの戦いぶりを思い出す。祈りを声に、声を力に。 3倍拡大/数、フォースを御使いへ
- シオン
- 「――……!」 魔動機の凶刃が迫るよりも早く、現れた背中がその刃を払った。
- カグラ
- 「今です、へーレムさん!」
- ウィスタリア
- 体勢を立て直して ヴィクトールに続けてカバーに入る様に刃を振るう 「お互い様です」
- ヘーレム
- 「はい!――星神ハルーラ、お力を!」 見てて、と心の中で叫ぶ。行使判定
- 2D6 → 12[6,6] +14 = 26
- MP:67/75 [-6]
- GM
- -5でええんやで>フォース5倍
- 君フォース消費多分1やない?
- エスメラルダ
- 「……、」 雪崩る様に迫る魔動機達を斬り払い、崩して時間を稼ぐ。
- ウィスタリア
- そうですね 武器効果で-2でカグラで-1
- ヘーレム
- あっ
- ウィスタリア
- フォースは4点なので1点消費になるはずです
- ヘーレム
- カグラバフがこんなところまで…
- GM
- ああいや
- へーレムは
- ヘーレム
- MP:68/75 [+1]
- GM
- 武器でもう-3になってるから
- 大丈夫
- ウィスタリア
- あ、武器で-3でしたか
- GM
- カグラのバフの軽減は
- あれはカグラだけだ
- ウィスタリア
- なるほど
- GM
- 周りへの影響は能力値だけ
- ヘーレム
- 見逃してたかもしれないありがとう!MPあとでなおしときます
- GM
- ちょっと紛らわしいから後で追記しとこ
- ヘーレム
- 判定でクリティカルするならだめーじでもクリティカルする!
- 威力10 C値10 → { 3[1+5=6] +14 = 17 } *3 = 51
- GM
- 追記した
- ヘーレム
- もういっちょ!
- 威力10 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- アアアアア
- ウィスタリア
- ありがとうございます
- ヘーレム
- まだまだ!!
- 威力10 C値10 → { 3[3+4=7] +14 = 17 } *3 = 51
- GM
- ファンブルこのターンだけで4回
- しゅごい
- ヘーレム
- で、出目を溜めているんです
- エスメラルダ
- とんでもないことですこれは
- GM
- まだあと2回あるぞ
- ウィスタリア
- そして3倍でした 5倍していいんですよ
- GM
- ああ
- ヴィクトール
- 「……気が逸るのは分かるが、お前こそ無理をするなよ」 先は長い、と言う声は淡々と、しかしどこか優しい。雷刃の奇跡は、もろばの剣だ
- GM
- 3倍ならMP消費は3だな
- まあカグラ様にお任せ
- 魔装機神の御使い
- HP:227/1080 [-102]
- シオン
- HP:54/64 [-10]
- GM
- HPの方反映してなかったわシオンずるしないで
- ヘーレム
- MP:70/75 [+2]
- シオン
- 「分かってる。……助かったわ」
- カグラ
- へーレムに合わせて、カグラも気弾を放つ。
- ウィスタリア
- 「切り抜けましょう」
- カグラ
- 魔晶石10のうち5を消費して、5倍拡大のフォース。
- 「好きにはさせない――!」
- 2D6 → 7[6,1] +15 = 22
- 威力10 C値10 → { 1[2+1=3] +15 = 16 } *3 = 48
威力10 C値10 → { 3[4+2=6] +15 = 18 } *3 = 54
威力10 C値10 → { 2[3+2=5] +15 = 17 } *3 = 51
威力10 C値10 → { 2[1+4=5] +15 = 17 } *3 = 51
威力10 C値10 → { 5[6+4=10:クリティカル!] + 3[1+6=7] +15 = 23 } *3 = 69
- ヘーレム
- つ、つよすぎる
- 魔装機神の御使い
- HP:-46/1080 [-273]
- エスメラルダ
- つ、つよすぎる・・・
- !SYSTEM
- ユニット「魔装機神の御使い」を削除 by GM
- シュナ
- 「慣れてはいないのだろうけど………打ち据えるなら確り相手を見ることですよ」>へーれむ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:27/50 地図:+2 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
- GM
- 二人が放つ無数の神の奇蹟が再び魔動機たちにトドメを刺し、彼らは黒い靄となってまた何処かへと消えていく。
- ウィスタリア
- 「助かりましたカグラ、へーレム」
- ヴィクトール
- 「―――」 シオンの背中を軽く叩き、再び前進し始める
- ヘーレム
- 「……!」 目を丸くして、力量さにむしろ清々しささえ覚える。じっと見つめて、吸収する。
- GM
- 彼らを倒した僅かな間だけ、空間に落ち着いた空気が戻る。
- エスメラルダ
- 「……無事だな。進むぞ」
- ヘーレム
- 「――……うん!」 シュナの声に、彼女を見上げてしっかりと頷く
- シオン
- 「……」 頷いて剣を収めると、ヴィクトールに続く。
- 「カグラ様、へーレムも。ありがとう」
- カグラ
- 「……まだまだ先は長いです。ひとつずつ、進んでいきましょう」 へーレムの手を取って。
- シュナ
- 「うん。次です」
- カグラ
- それはこの城の攻略に対する意思表示ではなく、そこから先も続く未来も見据えた意思表示。
- ヘーレム
- 「はい…!」 カグラの手を握り返す
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- ヴィクトール
- 「――……」 後ろをちらりと振り返り、ヘーレムたちの様子に、僅かに笑んだ
- GM
- 予兆を振れるんだむ。
- 【✔:へーレム】
[×:エスメラルダ,シュナ,ウィスタリア] - いけるぞへーレム。
- ヘーレム
- うおおおおおお見てろよおおお!今ここに宝箱を召喚する!!
- 2D6 → 9[5,4] +1 = 10
- ヴィクトール
- おれたちを導いてくれ
- ウィスタリア
- 「……、」 少し羨ましそうな色を瞳に載せて へーレムとカグラを見てから 視線を前に向ける
- GM
- 休息 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します。
- エスメラルダ
- 休憩時間という名の宝箱
- ヘーレム
- ハルーラは傷を癒せと言っております
- 傷…ない!
- ウィスタリア
- シオンさんのHPが減ってますから、回復した方が良いですね
- GM
- 君たちが上り始めた螺旋階段は、長く、長く続いていた。
- 次は休息なので
- ヘーレム
- サンポン使ってましたね!
- シュナ
- そうですね
- GM
- ひとまず探索などをどうぞ。
- エスメラルダ
- 探索だ。
- ウィスタリア
- 探索を支援します
- ヴィクトール
- 警戒しつつ
- ヘーレム
- 地図!
- シュナ
- じゃあ地図支援などしましょうか
- エスメラルダ
- どっせ。
- 2D6 → 12[6,6] +10+1+1+2+2 = 28
- ?
- ヴィクトール
- つ、つよすぎる
- ヘーレム
- やるじゃねえか…
- シュナ
- つ、つよすぎる
- GM
- つ、つよすぎる
- ウィスタリア
- 乱高下がすごい
- GM
- 33/6 = 5.5
- 6?
- 33/4 = 8.25
- エスメラルダ
- スゴイ=ススンダ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:36/50 地図:+2 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
- ヘーレム
- んちず!
- 2D6 → 12[6,6] +12+1+2 = 27
- !?
- GM
- !?
- エスメラルダ
- 草ァ!
- ウィスタリア
- !?
- ヴィクトール
- ここで出目が上がってきた
- GM
- 32/8 = 4
- シュナ
- さっきの反動が
- 凄い
- GM
- 32+1/8 = 32.125
- 先に足し算してくれなかった
- おまけで達成値+1したから
- 地図+5になったよ
- シュナ
- かっこつけるとどうなるんだろう
- エスメラルダ
- やったぁ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:36/50 地図:+5 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
- シュナ
- (32+1)/8 = 4.125
- かしこい。
- GM
- かしこい
- ヘーレム
- かしこくてかわいいしゅなちゃん
- GM
- 何処までも続くのではないかと思う程の螺旋階段を、互いの状態に気を使いながら登っていく。
- 見下ろせば、先程まで立っていたホールが遥か下に見える。
- シュナ
- 上に銃口を向け警戒しながら歩いていく
- GM
- ようやく螺旋階段の終わりにたどり着き、そこから続く扉を抜ければ、そこから先は緩やかに上りになった回廊。
- ヴィクトール
- 階段も、本来の形ではなさそうだな、などと考えながら先へ進んでいく
- GM
- 禍々しい紋様の壁には、窓が開かれている。
- エスメラルダ
- 「……」 呼吸を整えながら、ヘーレムとカグラの疲労の色を確認しつつ進んできて――
- ウィスタリア
- 「……、」 かつ、かつ、と 足を止めることなく進んで
- GM
- 窓の外を見れば、手が届きそうな程近くに、黄昏の空が見える。
- ヘーレム
- エスメラルダと目が合えば、その配慮を察したのかにかっと笑って見せた。
- エスメラルダ
- 「小休止を取るならここだ。必要か、ヘーレム、カグラ」
- GM
- 先程までは見上げていたはずのアナスタシスの街が、君たちの下に広がる。
- シュナ
- 「───流石に長い階段でしたね。こんなところまで来ましたか…」
- GM
- 相変わらず落ち着ける雰囲気とは言い難いが、敵はこの辺りにはいないらしい。
- エスメラルダ
- 浮かべられた笑みに此方からも笑みを返しながら、どうだ、と小首をかしぎえる。
- 傾げる。
- カグラ
- 「……そうですね。流石にあの階段は疲れました」
- 「少しだけ、休憩をいただいてもいいですか?」
- ヴィクトール
- 「……そうだな。この先一息つけるとも限らん」
- ウィスタリア
- 「そうしましょう」
- エスメラルダ
- 「勿論だ。……少し先で警戒しておく、休憩は取っておいてくれ」
- ヘーレム
- 「うん」 こくりと頷いて、窓から空を見上げる 「……わ」
- シオン
- 「…………」 額の汗を拭って。 「そうね。流石に戦い詰め、歩き詰めだったし」
- ウィスタリア
- 鞄から水袋を取り出して カグラに渡す
- エスメラルダ
- 言いながら、シュナに視線を向けて昇ってきた階段を頼むとばかりに目配せする。
- カグラ
- 「……あ。ありがとうございます、ウィスタリアさん」 少し驚いてから、微笑み、それを受け取って。
- ヘーレム
- 次に街を見下ろして 「…すごい、高い……」
- シュナ
- 「ええ、後ろは見ておきます」
- ウィスタリア
- 「……、」 少し口を開けて、 少しの戸惑いのあと
- ヴィクトール
- 「――シオン」 俺のMPは使用用途的に余裕があるから、追加の回復で【キュアウーンズ】をかけておこう
- シオン
- 「……こんな高さから見下ろす機会は、早々ないでしょうね」
- 「うん?」
- シュナ
- 「ただの観光であったら、純粋に感動できたんでしょうけれどね。勿体ないです」
- ウィスタリア
- 「……さんは、必要ありません」 と小さく述べた
- ヴィクトール
- 「――……」 雷によって出来た火傷に、手をかざす。あたたかな感触が広がって
- カグラ
- 「…………」 ぱちぱちと幾度か目を瞬かせて。 「――はい、分かりました、ウィスタリア」 今までよりも一層柔らかい笑みで、小さく首を傾げて返した。
- ヴィクトール
- 行使判定の
- 2D6 → 8[6,2] +11 = 19
- ウィスタリア
- 「……」 ホッとしたように小さく笑って
- ヴィクトール
- これだけ回復します
- 威力10 → 3[2+4=6] +11 = 14
- シオン
- HP:64/64 [+10(over4)]
- ヴィクトール
- この場合は消費MPが-1なんだな
- ヴィクトール
- MP:36/41 [-2]
- エスメラルダ
- 少しばかり進んだ場所で壁に身体を預けつつ、それぞれの会話に薄く笑みを浮かべた。
- GM
- ああいや
- カグラのMP軽減効果は
- カグラだけなので
- 皆さんは通常通り><
- ヴィクトール
- あ、これこれ
- 回復魔法の場合は、消費MPを-1で行使する事が可能です。
- ってやつ
- GM
- ああ
- ヴィクトール
- 実ははじめて使いました
- ヴィクトール
- 「………」 窓の外を見やって、 「――確かに、こうしてみると見事なものだな」
- 「今まで見てきた、どの都市とも違う」
- GM
- どれのやつだっけ
- シュナ
- 「……………」 妹分がどんどん成長していくなぁ
- ヘーレム
- 「うん」 ヴィクトールに頷く
- ヴィクトール
- わぬんだむの回復かな
- GM
- ああ
- ぬんだむか
- ぬんだむならそう
- ヘーレム
- 「………もっと」
- GM
- 王権にそんなのつけてたっけ!?ってなってた
- シオン
- 「……別にこのくらいの傷、自分でも治せるのに――」 ふさがっていく傷に手を触れさせて。
- ウィスタリア
- 「……、」 窓の方に寄って 下を眺める 何処か、懐かしさを感じて 風で踊る髪を押さえる
- ヴィクトール
- そこまでよくばり王権ではありません
- ヘーレム
- 「……もっと、皆といろんな街、これからも見られるよね」
- カグラ
- 「……魔動機文明時代の特徴が、ここまで色濃く残っている街は地上ではなかなかないと聞きます」
- ヴィクトール
- 「……。それは、そうだが」>シオン
- ウィスタリア
- 「……、こうした表現が適切かは分かりませんが、」
- シオン
- 「――……」 今度はありがとうと続けるタイミングを逸してしまって、窓から見える街に自分も目を移す。
- ヘーレム
- 欲張り王権は語呂が良すぎる
- ウィスタリア
- 「懐かしい、という言葉が合うと思います」
- ヘーレム
- 「…懐かしい?」
- シュナ
- 「────」
- ヴィクトール
- お前の力はこの先こそ必要になる筈だ。そのためにも温存するべきだ――などと、理は並べられたが、なぜかそうせずに黙り込んだ。
- ウィスタリア
- 「はっきりとは思い出せませんが……こうした街並みを見るのは、きっと初めてではないのです」
- ヘーレム
- ちょ、ちょっとちょっと
- あの二人の雰囲気が
- ヴィクトール
- 「……そうだな。世は、広い。まだまだ、見た事のないものが沢山ある」>ヘーレム
- ヘーレム
- そわそわ
- カグラ
- 「……いつか、ウィスタリアの記憶の中にある街も、見てみたいですね」
- GM
- 大丈夫へーレムとヴィクトールはバニーの仲よ
- エスメラルダ
- 前方から迫る気配がない事を確認して、壁から背を放し
- ヘーレム
- の日!!!
- ウィスタリア
- 「……、そうですね。そう出来れば」 素敵だと思う
- エスメラルダ
- 「ああ。……全て終わったら、また旅でもしよう」
- シオン
- 「私は今まで、カグラ様が幸福になってくれればと、そういう事ばかり考えて生きてきたけれど」
- 窓に手を触れさせて、ぽつりとこぼす。
- ヘーレム
- 「……」 エスメラルダの言葉に、表情が殊更明るくなる。
- ヴィクトール
- 「旅か。それもいいな」
- シオン
- 「やっぱり、カグラ様が居て、みんなが居る輪の中に、自分もずっと居たいと、そう思うわ」
- ヘーレム
- 「じゃあ……この依頼が終わっても、また皆と冒険ができるね!」 ヴィクトールへと笑顔を向け
- ウィスタリア
- 「……、居て下さい」
- エスメラルダ
- 「見た事のないものを見て、知らないものを知りに、な」 それぞれの反応に頷きを返し。
- ウィスタリア
- シオンの言葉に頷いて
- シュナ
- 「ええ。ここまでずっと大変だったんですから、皆で遊びましょう」
- ヴィクトール
- 「東へは、以前に行ったからな。今度は、西の方にでも足を延ばしてみるか」
- カグラ
- 「はい。必ず皆で揃って、旅に出ましょう」
- ヘーレム
- 辛くなってきた、終わり間際にこの会話は辛い
- シオン
- 「本当に、」
- 「出会えたのがあなたたちで良かった」
- 振り返り、笑って告げると、休憩は終わりだと言うように身体を動かし始めた。
- 「――男連中がレオンに負けず劣らずの朴念仁ばかりなのが玉に瑕だけど」
- ヴィクトール
- 「……それにはおれも入っているのか?」
- カグラ
- 「……し、シオン……もう、素直じゃないんだから」
- ウィスタリア
- 「……」
- エスメラルダ
- 「……」 えっ。>ヴィクトール
- ヘーレム
- 窓枠からぴょんと飛び降りて 「……ふ、あははっ」
- シオン
- 「…………」
- 「――内緒」 人差し指を唇の前に立てて、回廊を歩き始めた。
- エスメラルダ
- 「……行こう、か」
- ヴィクトール
- 「………」 斧槍を肩に背負い
- ウィスタリア
- 「………」 シオンの様子を見てから ちら、とヴィクトールやエスメラルダの方に視線を向けて
- カグラ
- 「……シオンも、皆さんと出会って変わりましたね」 彼女の背中を追うように歩きだし、彼女には聞こえない程度の声で呟く。
- シュナ
- 「───やれやれ」
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- ヴィクトール
- 「………」 シオンの背中から、笑うヘーレムへと目を移し、何とも言えない表情をする。
- 「……行くか」
- ウィスタリア
- 「はい。私にもそう思えます」 カグラに頷いて
- ヴィクトール
- シュナ……
- エスメラルダ
- 「……釈然としないが、そうしよう」 頷いて歩を進めた。
- ヘーレム
- およし!
- GM
- 行き遅れ仲間なら
- ヴィクトール
- ザンガス将軍とかどうですか?
- >シュナ
- エスメラルダ
- ロキ!?
- GM
- この前の暴言Ω卓にもいっぱいいたよ
- ヘーレム
- まさかのロキ!?
- ウィスタリア
- 将軍!?
- シュナ
- 一人が私のキャラなんですが
- クマさんはちょっと…
- カグラ
- 「きっと、お互いにいい影響を与えあったのでしょうね」 ウィスタリアとシオンも、と返して。嬉しそうに皆と進み始めた。
- GM
- ということで
- 4R目
- わぬんだむ行動をどうぞ。
- エスメラルダ
- 探索だ
- ヘーレム
- 地図!
- ウィスタリア
- 探索支援です
- ヴィクトール
- 警戒。ボーナスすごいからすごい進みそう
- エスメラルダ
- 地図と支援を受けて出来上がった探索がこちら。
- 2D6 → 9[6,3] +10+1+1+5+2 = 28
- GM
- すごい
- シュナ
- 警戒しますよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:43/50 地図:+5 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
- ヘーレム
- ちず!
- 2D6 → 7[2,5] +12+1 = 20
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:45 規模:43/50 地図:+3 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
- GM
- 次を振りたいのは君か!?
- 【✔:シュナ】
[×:ウィスタリア,エスメラルダ] - シュナたそ
- シュナ
- まかせて!
- 2D6 → 9[5,4] +1 = 10
- GM
- お前ら
- シュナ
- (ドヤァ
- ヘーレム
- わあい!!!!1
- GM
- 休憩しすぎだ
- ウィスタリア
- 流石です
- GM
- 休息 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します
- エスメラルダ
- 振り直しの方でいいな
- ヴィクトール
- 温泉に入りたいというヘーレムの無意識が…
- ヘーレム
- そうねw
- GM
- 本当に?
- ヴィクトール
- いや
- ヘーレム
- こんなところに反映されてしまったか…
- もしかしてここらへんに温泉沸いてない…?
- ヴィクトール
- 降り直しもしないでいいと思うよ
- GM
- 湧いて
- 【✔:ない】
[×:る] - ないよ
- ちょっと水取ってくる
- シュナ
- そのまま歩き続けるのだ…
- ヘーレム
- る、だっただどうしたの???
- ヴィクトール
- 回復を行うという名のなにもしないをすればいいのだ
- ヘーレム
- だったら
- いっといれ!
- ウィスタリア
- いってらっしゃい
- ヘーレム
- なるほど…
- シュナ
- 回復装置、通称温泉が現れたかも知れない
- ウィスタリア
- そうですね
- ヴィクトール
- PSOとかにあるやつか
- エスメラルダ
- しないならしないでヨシ!
- ウィスタリア
- レンジャーが居れば大活躍している場面でした
- ヘーレム
- ダンジョンによくある奴だ!
- シュナ
- うむ
- ウィスタリア
- 通称温泉・・・
- GM
- 明日健康診断だけど脳が当分を求めたから
- 小さいチョコ2粒をもってきた
- GM
- では
- ウィスタリア
- そう言えばヴァンニクが呼べましたね でも水辺が無いから
- 温泉は難しいです
- GM
- 緩やかな上りの回廊も、先の階段と同じく長く、長く続く。
- 窓の外に見える景色にも変化がなく、同じ場所をずっと歩いているような感覚を覚えてきた頃、
- !SYSTEM
- ラウンド: 5
- ヴィクトール
- 「―――……」 どこまでも続くような階段だが―― しかし、直感的に、終点が近づいてきているのを感じる
- エスメラルダ
- 「……」 かつ、と靴音を響かせながら、階段を上り行く。
- GM
- 回廊が終わりを迎え、その先にまたひとつ扉が見えた。
- ヘーレム
- ヴィクトールと同じことを思ったか、少女の口数も徐々に少なくなってきている 「……」
- GM
- その扉は君たちが近づいていけば、入り口と同じようにひとりでに開いて、
- その先には、左右に無数の《魔動騎士》を象った像が立ち並ぶ通路が続いていた。
- シュナ
- 「………」
- GM
- 像が動くような気配はないが、
- ウィスタリア
- 「……、《魔動騎士》」
- ヘーレム
- 「……これって、《魔動騎士》?」 いっぱいあるぅ…と像を見上げていく
- ヴィクトール
- 壮観な光景だ。こんな状況でなければ、その威容に感心することも出来ただろう。
- GM
- 代わりに、奥から黒い霧が流れて来て、通路にあふれていく。
- エスメラルダ
- 「像だな。動きは……しない、が」
- カグラ
- 「……はい。“機神”を守るものとして、こういった像はアナスタシスで造られることがありました」
- シュナ
- 「──だとしても緊張してしまいますね。この光景は」
- エスメラルダ
- 「霧が出ている。警戒を強めておいてくれ」
- シュナ
- 「ええ」
- ヘーレム
- 「…う、うん」
- シオン
- 「……魔動騎士に見られているみたいで、確かに嫌ね」
- ヴィクトール
- 「《魔動騎士》こそが、機神の御使いというわけだ。他の神殿や城にも、そういった存在を象った像があるだろう」
- もっとも、ここまで巨大なものはお目にかからないが
- シオン
- 「そういうことになりそうね。私たちも、機神の力に目覚めたカグラ様から魔動騎士を操るための能力を借り受けているのだし」
- ウィスタリア
- 「そうですね。各神の伝承に出てくる聖人などが像として飾られ、稀に受肉する事があるそうです」
- ヴィクトール
- 黒い霧に臆せず、歩みを進めていく
- GM
- 霧の中を進んでいけば、やがてその霧の中から、また何かが這い出て来る。
- ヴィクトール
- 「……近いな」
- シュナ
- 「ここでそれを言いますか」
- ウィスタリア
- 「彼らはセンティアンと呼ばれ、神の使命を遂行するために像から人に変わる存在だと言われています」
- GM
- 出てきたのは、機甲兵や騎士たちではなく――
- エスメラルダ
- 「……、戦闘準備を」 這い出るそれを睥睨し、刀を抜き放つ。
- ヴィクトール
- 「ああ」
- GM
- “人”を象った何かだ。
- ウィスタリア
- 「……、」
- GM
- 彼らは、今まで戦ってきたアナスタシス兵たちと同じような武装をしている。
- ヘーレム
- 「………」 ウィスタリアの知識に耳を傾けていると、ふと雰囲気が変わって息を吞む
- シオン
- 「あれは……アナスタシスの?」
- ヘーレム
- 「…え、ひ、人?」
- 幻影のアナスタシス兵
- HP:800/800 MP: 部位:3 位置:
- エスメラルダ
- 「これも、集められた魂によって造られたものなら」
- ヴィクトール
- デカかったりする?
- GM
- いや、通常の人サイズ
- ヴィクトール
- わらわらと現れたか
- GM
- うむ。
- ウィスタリア
- 「近衛と呼ばれる人たちでしょうか」 とシオンやカグラに
- エスメラルダ
- 「恐らくは、兵士を象ったものなのだろうな」
- カグラ
- 「――……恐らくは」 ウィスタリアに頷く。
- ヴィクトール
- 「話は通じないだろうな。――押し通る」
- カグラ
- 「ロキが変わってしまって以降、彼は私たちでさえ、自分の傍には置こうとしませんでした」
- シュナ
- 「…はい」 一瞬目を伏せるが、開いた瞳の光が強い
- シオン
- 「……誰に身辺を守らせていたのかと疑問だったけど、そういうこと」
- カグラ
- 「彼らに自分を守らせていたのかは分からないけれど――」
- 「まずは、突破しましょう」
- ウィスタリア
- 「……了解です」
- エスメラルダ
- 「ああ。……行こう」
- GM
- ということで、行動をどうぞ。
- ヘーレム
- 「………っ」 人を象ったものが出てくれば、先程よりも動揺はしたが、それでも杖を握って戦闘態勢を取る。
- ヴィクトール
- 「――誰も近づけず、か」 はたして、その真意は――
- 思考を中断して、兵らを迎え撃つ。
- 幻影兵
- 「我らが、憎悪……」「我らが、怨嗟……」「思い知れ……その身に刻め……」「永遠に、終わることのない螺旋に身を委ねよ……」
- シュナ
- 「───遠慮します。その呪いは断ち切らせて貰います」
- カグラ
- 「……巫女として、あなたたちの思いは少しは理解しているつもりです」
- シュナ
- これはさっきの警戒は続いてない系でいいかな
- GM
- 続いてていいよ
- シュナ
- ワァイ
- ウィスタリア
- 「──、終わりは来ます。互いに削りあっていけば、互いが磨り減り、そして誰も残りません」
- カグラ
- 「ですが、それで今を生きる人々に押し付けるのは、嫌なんです」
- ウィスタリア
- 「その先に、永遠はありません」
- シュナ
- 「───Set」 ショットガンバレットを行使
- MP:40/46 [-2]
- エスメラルダ
- 「……もう、それに沈むのはやめたんだ」 刀を握り、切先を向ける。
- シオン
- 「そうなる前に、その連鎖を此処で断たせてもらうわ」
- 「それが、私たちが先祖であるあなたたちに出来る唯一の手向けよ」
- シュナ
- 「───通らせて貰いますよ」 ファイア
- 命中
- 2D6 → 11[6,5] +17+0 = 28
- ヴィクトール
- 「彼らには、もう選べない。それを選ぶことが出来るのは、いまを生きる者だけだ」
- シュナ
- ダメージでいいんですよ
- ダメージ1
- 威力40 C値10 → 9[1+3=4>7] +20+7 = 36
- ダメージ
- 威力40 C値10 → 11[5+4=9] +20+7 = 38
威力40 C値10 → 7[4+2=6] +20+7 = 34
- 幻影のアナスタシス兵
- HP:692/800 [-108]
- シュナ
- わたしはだめなこです
- ヘーレム
- 「……せめて、憎しみに囚われてしまった魂を解放できたら……」
- 幻影兵
- 銃弾がアナスタシス兵たちを貫き、彼らは何処かへと手を伸ばしながら消えていく。
- ヘーレム
- しゅなはだめじゃない!!!
- ちょっと行き遅れちゃっただけだもん!!
- ヴィクトール
- 「――彼らを縛るものから解き放てば、あるいはな」
- カグラ
- 「……彼らの憎しみを癒せるのは、剣を継いだ者たちだけ。幼い頃、ロキからそう教わった事があります」
- シュナ
- まだ17です!
- カグラ
- 「…………」 携えた色を失った〈奈落の剣〉に手を触れさせて。 「私の剣は、まだ何か出来るのでしょうか」
- GM
- どんどんいいぞ
- ヴィクトール
- 【クリティカルレイ】Aを自身に。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
- シオン
- 「……カグラ様がそう願われるのであれば」
- ヘーレム
- 警戒続いてるそうです!>ヴィクトール
- シオン
- 「その時まで、ずっとお守りします」 剣に雷を纏わせ、ヴィクトールに合わせて駆け出す。
- ヴィクトール
- 「――……」 幻影の兵士らを正面から見据え、
- エスメラルダ
- 「何が出来るかは、動き出して見なければ解らないものだよ」 レオンとの問答を思い返しながら、柄を握り直す。
- ウィスタリア
- 「──、剣がなくても」
- ヴィクトール
- 彼らを解放せんと、斧槍を振るう
- ヴィクトール
- ふぁい
- ウィスタリア
- 「カグラなら、きっと」
- ヴィクトール
- 命中判定!
- 2D6 → 10[5,5] +16 = 26
- ダメージ!
- 威力65 C値10 → 12[2+1=3>6] +21+2+7 = 42
- 威力65 C値10 → 12[5+1=6] +21+2+7 = 42
- 威力65 C値10 → 18[5+6=11:クリティカル!] + 12[3+3=6] +21+2+7 = 60
- カグラ
- 「……そう、ですね。考える前に、動いて、がむしゃらに走るくらいが、私には良いのかも知れません」
- 「――今の私には、頼れる仲間たちがいますから」
- エスメラルダ
- 「ああ。走る路だって、決して一人じゃない」
- 幻影のアナスタシス兵
- HP:548/800 [-144]
- ヘーレム
- 「うん。私達も、皆ついていくのだわ」
- ウィスタリア
- 「届けると、承りましたから」
- エスメラルダ
- 続いた言葉に笑みを深めて、黒い刃が瞬く。
- 【マッスルベアー】、【ジャイアントアーム】をMCCと自前1点から。
- MP:21/24 [-1]
- 幻影兵
- 炎が吹き荒れ、燃え上がる彼らの憎悪を、さらに焼き尽くしていく。
- ヴィクトール
- 「前へ進んでいれば、いつかはどこかへたどり着くだろう」
- エスメラルダ
- 《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ。
- シュナ
- 「────うん、まあ、そんなものですよね」
- ウィスタリア
- 「………路は、何処かに繋がっているから、そう呼ばれるのです」
- エスメラルダ
- 「――カグラの路を阻むのなら、その螺旋ごと断たせて貰う」〈黒の残響〉2Hで攻撃。命中判定
- 2D6 → 6[2,4] +16 = 22
- カグラ
- 「……はい」
- エスメラルダ
- ダメージ。
- 威力55 C値9 → { 11[2+2=4>5>7] +20+2+2+1 = 36 } *2 = 72
- 幻影のアナスタシス兵
- HP:476/800 [-72]
- エスメラルダ
- ○剣風二閃。
- 威力40 → { 11[3+6=9] = 11 } *2 = 22
- 幻影のアナスタシス兵
- HP:454/800 [-22]
- ウィスタリア
- 《魔力撃》を宣言 【マッスルベア】を起動です [異貌]します
- ヴィクトール
- 「――いずれは交差した路も、別れていくのだろう。だが、それは今ではない」
- シオン
- 《マルチアクション》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。【サンダー・ウェポン】を自分に。
- HP:59/64 [-5]
- MP:40/49 [-3]
- ウィスタリア
- MP:32/41 [-3]
- シオンと合わせるように 青と白の双刃が奔る 命中判定です
- 2D6 → 5[4,1] +16 = 21
- カグラ
- 「別れてしまっても、歩き続けていれば、また路が交わるかも知れません」
- ウィスタリア
- ダメージ
- 威力36 C値8 → { 5[1+3=4>5] +18+10+2 = 35 } *2 = 70
- 白剣分
- 2D6 → 8[5,3] +16 = 24
- シオン
- 青白の軌跡と共に駆けるのは紫電の雷光。
- 2D6 → 2[1,1] +17+1 = 20
- これはもう悪運使っちゃうわ。
- ウィスタリア
- ダメージです
- 威力26 C値8 → { 8[1+6=7>8:クリティカル!] + 8[3+5=8:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 5[1+5=6] +18+10+2+1 = 61 } *2 = 122
- ヘーレム
- よくファンブルを見る日だ
- ヒョエエエ
- GM
- ファンブルで当たる避けるとか
- この先できないでしょ
- ヘーレム
- っぱ本命さんっすわ
- 幻影のアナスタシス兵
- HP:262/800 [-192]
- シュナ
- さすほん
- シオン
- 「ふッ――!」 ウィスタリアに合わせ、3つの刃が踊るように舞う。
- 威力30 C値9 → { 10[4+5=9>10:クリティカル!] + 10[6+6=12>12:クリティカル!] + 6[1+4=5>6] +17+5 = 48 } *2 = 96
- 幻影のアナスタシス兵
- HP:166/800 [-96]
- GM
- TW使ってるんだからC8だったわずっと(あんまかわんないからいいけど