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亡国のアナスタシス 最終編

20210731_1

!SYSTEM
ヴィクトールが入室しました
ヴィクトール
ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:大剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷15[2]/筋力24+2[4]/生命22[3]/知力25[4]/精神15[2]
HP:66/66 MP:35/35 防護:15
ヴィクトール
火曜日まで待機だ>ヴィクトール
!SYSTEM
シュナが入室しました
シュナ
シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷18[3]/筋力18[3]/生命19[3]/知力24+1[4]/精神20[3]
HP:48/48 MP:40/40 防護:4
!SYSTEM
GMが入室しました
シュナ
('x' ハヤイナ
GM
('x' シュナエモン!?
シュナ
カワイイシュナチャンダヨ
GM
カワイー!
ヴィクトール
火曜日からいたヴィクトール
かようじゃねえ
どよう? だ
!SYSTEM
ウィスタリアが入室しました
GM
すごい
ウィスタリア
ウィスタリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:10代半ば
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/フェアリーテイマー6/セージ6/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷26+4[5]/筋力23[3]/生命21[3]/知力19+1[3]/精神15[2]
HP:50/50 MP:35/35 防護:0
ヴィクトール
たんごくんがかいてくれたバニー絵をここに嵌めたら事故りそう
いろんなものが
ウィスタリア
エッグハントイベントからやってきたヴィクトールさん
きっとその時は全員着用してます
亡国のアナスタシス シリアス回避バージョンです
GM
2周目できせかえながらイベント見るやつ
ウィスタリア
ロキさんとかも着ている辺り
パロディモードが起動してますね
GM
paroparo
ウィスタリア
思えば大きな手袋をつければ
必要筋力17まで持てるようになってしまいましたね
GM
すごい
そういえば
ナショナルから皆さんに大事なお知らせです。
最終編の間、各自キャラクターシートの全能力値の「増強」の数値を+6しておくことをおすすめします。
ウィスタリア
【ブレスⅡ】……
もう適用した方がいいですか?
GM
しておいてOK
シオン
シオン・ティリクシィ
HP:58/58 MP:43/43  防護:5
HP:64/64 [+6/+6]
MP:49/49 [+6/+6]
メモ:祝福
ヴィクトール
ほおん?
カグラ
カグラ・ラーズグリーズ
HP:50/50 MP:72/72  防護:6
GM
詳細はカグラのデータをどうぞ。
ウィスタリア
MP:41/41 [+6/+6]
HP:56/56 [+6/+6]
GM
すべてのすべての
ウィスタリア
すべてのすべての
GM
もうなおしたもん
シュナ
ほう
ではそうしておくか
GM
さっきからちょっとお腹がおかしいから途中でトイレいきたくなったらごめんね><
ウィスタリア
だいじょーぶ
シュナ
シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+7[4]/敏捷18+6[4]/筋力18+6[4]/生命19+6[4]/知力24+7[5]/精神20+6[4]
HP:54/54 MP:46/46 防護:4
GM
すごい強そうに見える
ウィスタリア
実際強いです
リカントで精神B4は実際強い
シュナ
36回分の成長をしたのと一緒ですからね…
ヴィクトール
適応しておいた
つ、つよすぎる
GM
えらい
そう考えるとやばつよいな
ウィスタリア
メモ:祝福
GM
HPとかも直しておくと幸せになれる>ヴィクトール
ヴィクトール
おっとそうか
HP:72/72 [+6/+6]
MP:41/41 [+6/+6]
!SYSTEM
ヘーレムが入室しました
ヘーレム
ぱめら!?
GM
希望が出ていたパメラ!?
ヘーレム
リビルドした?
してない……
パメラはどこ!?
シュナ
※パメラはいません
ヴィクトール
ぱめらはいないよ
ウィスタリア
いないですよ
ヘーレム
ぱめら。。。
GM
ぱめら……
実はアナスタシス人で画面外で苦しんでるパメラ……
ウィスタリア
多分パロディモードだとガチャピン扱いされてそうですね
ヴィクトール
21時スタートでだいじょぶ?
ヘーレム
そんな……
GM
いつだってパメラがいたからじゃないか
シュナ
まさかそんな
GM
いいよ
ウィスタリア
<此処までこれたのはパメラさんのおかげじゃないか
ヴィクトール
ほい。ちょっとトイレとかしてきます
GM
いってらっしょ
ウィスタリア
いってらっしゃい
GM
まあ画面外で死ぬぅってなってるのはエリカさんの役目なので
パメラにはガチャピンしてもらいましょう
ヘーレム
俺はこれからも《魔法拡大すべて》と生きていくんだ!
GM
すべての使い所は?
ヘーレム
エリカちゃん。。。
心の支え
GM
エリカちゃんはマルフォード人だが???
ヘーレム
ま???
GM
ちょっとママがアナスタシスから逃げてきた人だっただけ
ヘーレム
まじ??
え、えりかーーーー
GM
放っておけば何も知らずに35歳くらいで死ぬ女
ヘーレム
ウワアアアアアアアア
でもきっと
其の呪いは……この連卓で払えるんだ!!
間接的にエリカを救うんだ!!
GM
そんな未来を信じて!
ヘーレム
ウオオオオオ
GM
~第三部 完~
ウィスタリア
信じて!
シュナ
パメラは妹達と一緒にお化けドッキリができる
ヘーレム
――ご愛読、ありがとうございました!はらぐろ先生の次回作にご期待ください
GM
リアル六等分の花嫁
ウィスタリア
ゆうたいりだつー ってやるんですか
GM
リアルか?
!SYSTEM
エスメラルダが入室しました
ヘーレム
パメラちゃん優待離脱できるんです??
シュナ
夜歩いていると物陰に佇む女。不気味に思って通りすぎると次の物陰に全く同じ女がいる。*6
GM
株主優待
ヘーレム
ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力13[2]/生命16[2]/知力28+1[4]/精神31[5]
HP:43/43 MP:69/69 防護:4
GM
へーレムとエスメラルダも
キャラシの全能力値の増強欄に
+6を適用しておいてください
その上でキャラデータを配置しておいてね
ヘーレム
ほう…
エスメラルダ
全部 
!SYSTEM
ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
GM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m283
カグラの常時能力をご覧ください
ヘーレム
つ、つよすぎる
エスメラルダ
つよい。装備してる指輪腕輪と重複するのでいいのかな
GM
それはするぽよ
エスメラルダ
ひゃい
ヘーレム
すごい!精神力Bが6になった!!!!
エスメラルダ
エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/スカウト7/アルケミスト6/エンハンサー5
能力値:器用28+8[6]/敏捷31+7[6]/筋力28+6[5]/生命17+8[4]/知力16+6[3]/精神18+6[4]
HP:54/54 MP:24/24 防護:1
ヘーレム
ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3
能力値:器用10+6[2]/敏捷22+6[4]/筋力13+6[3]/生命16+6[3]/知力28+7[5]/精神31+6[6]
HP:49/49 MP:75/75 防護:4
GM
す、すごすぎる
ウィスタリア
へーレムさんのすごいところは移動力が28もあることですね
エスメラルダ
+8のヤケクソ感
ヘーレム
メンタルが強い
GM
はやい
ヘーレム
俊敏な幼女
ウィスタリア
しほうでんしゅんかいどの
ヘーレム
そうか敏捷が無駄に…高い!
小さいからちょこまかできるんだな…
GM
身長いくつ?
ヴィクトール
ヴィクトールの知力31もなかなかすごい
おまえせんしか?
GM
知力31の戦士はやばい
ヴィクトール
もどりました
ヘーレム
あたまがいいヴィクトール
ウィスタリア
知力31の戦士は中々いないです
すごい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
エスメラルダ
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
シュナ
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
GM
日程的には多分
今日でラスボスの間の前のセーブポイントまで
金土辺りでボスとボスボス(ボス前のイベント含む)
って感じでやるかもしれないで考えております
ご一考ください。
ヘーレム
ラスダンで周回してレベルアップしていく段階まできてしまったな
ヴィクトール
了解です
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
シュナ
はい。よろしくお願いします
ヘーレム
💯
GM
ではよければ始めていきましょう。
エスメラルダ
金曜は多分埋まってる感
GM
後少しよろしくお願いします。
ヘーレム
宜しくお願いします!
エスメラルダ
よろしくお願いします。
GM
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ>金曜
ウィスタリア
よろしくお願いします
エスメラルダ
辻卓がおりゅ
ヘーレム
ウワアアアアアアア
GM
ほんとだ
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

亡国のアナスタシス

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

最終編 すべてのの果てに



望んだのは、未来と平穏。
――けれどそれは、決して両立できぬもの。

選んだのは、憎悪と復讐。
――けれどそれは、終わる事のない永遠の螺旋。

忘却された者たちの憎悪は燃え上がり、
悪魔となって大地に死を降り注ぐ。

さあ、行こう。
この戦いは、けして語られず。
この戦いは、けして称えられず。
それでも俺は、この未来の先へ――
――お前たちを、送り出す。
 
 
GM
――アナスタシス王都にある神殿の奥で、“魔装機神”と成りかけていたカグラを救い出した君たちだったが、
その直後、大きな地響きが眼前のアナスタシス城から響く。
空は黄昏に染まり、その空を衝くように伸びたその城は、地上のアナスタシス人たちの魂を吸い上げるかのように蠢き始めた。
その城の中でロキが居る事は間違いない。君たちは彼と決着を付け、この戦いを終わらせるために、その城を目指す。
 
GM
アナスタシスの街に出て、見上げた王城の上層は陽炎のように揺れていて、
そこから断続的に、アナスタシスの街を徘徊していた《魔動騎士》や機甲兵らしきものが北へと向けて飛び立っていく。
シオン
「あれは――
GM
そんなところからどうぞ
ヘーレム
ポエムの一人称が俺になってるこれはロキポエム…(名推理
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The End of SAGA100%
エスメラルダ
「残っていた戦力か……」 飛び立っていくそれらを見上げながら小さく呟く。
ウィスタリア
「──、急がなければなりません」 
レオン
「……いや、あの数は」
ヘーレム
「と、飛んで行った方向って……!」 此処に来るまでに書き込んでいた地図と、地形とを見比べて方向を確認する。
レオン
「新たに生み出されていると見た方がいいだろう」
ヴィクトール
「ああ。もはや、尋常の理はあてはまらない」
ウィスタリア
「イルスファール軍も、アナスタシス軍も、長くは……」
カグラ
「はい。本物の《魔動騎士》たちではなく、神の力によって生み出された使いのようなものだと思います」
GM
かしこい
エスメラルダ
「生み出された、か。……こちらに差し向けられては一溜りもないな」
シュナ
「──まあ、それでもなんとかしなければならない訳で」
ヴィクトール
「奇跡、と―― 確かに、これは言うべき業だ。やつの力が、集めた魂の力が続く限り、おそらく無尽蔵に生まれ続けるのだろう」
シオン
「……今も集めた魂を削ってあんなものを生み出してるのなら、一刻も早く止めなければね」
ウィスタリア
「はい」
エスメラルダ
「死んでなお、か。……ああ、急ごう」
ヘーレム
「……うん、止めなきゃ!」 よろよろと立ち上がる
GM
神殿を出、城へと歩いていく君たちの背後――遠くから、無数の足音が聞こえて来る。
ヴィクトール
「おれたちの存在に気づいていないとも思えないが―― 直接差し向けてこない事を、奇貨とするしかないな」
エスメラルダ
――、」 音を察知すれば、素早くそちらに警戒を向ける。
GM
魔動機のような重い足音ではないが、しっかりと武装した者たちの足音だ。
レオン
「敵か……? いや――
ヴィクトール
――――」 じゃきッ、と斧槍をそちらに向けて。 「何者か」
エスメラルダ
「あれは――
ウィスタリア
「──、」 片手で青い剣を引きぬいて
ヘーレム
「……?」 仲間が警戒している方へ、ゆっくりと視線を向ける。
シュナ
「……──」 無言で銃口を向けて警戒
ウィスタリア
逆手に構えを取る
GM
背後を振り向けば、街の中をイルスファール兵たちが警戒した様子で、陣形を崩すことなく進んで来ていた。
カグラ
「あれは……もしかして、イルスファールの方々ですか?」
ウィスタリア
「その様です」 頷いて
エスメラルダ
「ああ。あの装備はイルスファールの兵士のものだ」
シュナ
「その様ですね」 確認して銃口を上げる
ヴィクトール
――ああ、そのようだ」 武器を下げて
ウィスタリア
剣を鞘に戻して
ヘーレム
「よ、良かった……無事だったんだ」 崩落に巻き込まれないでよかった、と安堵の息
GM
先頭の兵が君たちの姿を認めれば、彼は後ろへと向けて声を張る。 「先行の冒険者隊を発見。将軍に報告を!」
それが伝わるとまもなく、軍が2つに割れて、その真ん中をのっしのっしと一人の大男――ザンガス将軍が歩いて来る。
ヴィクトール
「将軍…… まさか、自ら?」
エスメラルダ
「ザンガス将軍……!」
ザンガス
「おう、手前ら、無事みてぇだな」
シオン
「こ、こんな所まで将軍が……」
シュナ
「何とか」
ヴィクトール
その声には驚きがあり、にやり、と笑ってしまうのを抑えられない
ウィスタリア
「はい。欠員なし、五体満足です」 頷いて
レオン
「やれやれ。豪胆な御仁だ」
ヘーレム
「ほあ」 偉い人がこんな危ないところまで来てる、気の抜けた驚きの声を上げた
ザンガス
「そっちの見慣れない嬢ちゃんが――
エスメラルダ
ヴィクトールと同様、驚きの中に喜色を浮かべながらザンガスに頷きを返す。
カグラ
「はい。カグラ――アナスタシスにおいて、“機神”の巫女を務めていました」
ザンガス
「そうか。目標のひとつは果たせたみたいだな」 その言葉のみで状況を察し、顎髭を撫でてから君たちににっと不敵な笑みを向けた。
ウィスタリア
「……」 静かに頷いて
シオン
「お陰様で、カグラ様の救出には成功しました。しかし――
ヴィクトール
「ええ。しかし、あちらはすでに次の局面を想定していた様子」
そういって、アナスタシス城をあおいだ。
シュナ
「後手に回っている感は否めません、が」
ザンガス
――今度はあのけったいな城か。最後まで飽きさせねえな。大した演出家だ」
シュナ
「──まあそれがどうした、といった所にて」
エスメラルダ
「それでも、着実に進んでいる。後はこのまま、進むだけだな」 シュナが続けた言葉に頷き、城を見上げる。
レオン
「あの城の上層から、次々に魔動騎士や機甲兵を模した魔物たちが生み出されている」
ウィスタリア
「イルスファール、ディニス、アナスタシス各軍の状況はどうなっていますか」
ザンガス
「ああ。こっちでも確認してる。ようやく落ち着いてきたと思ったが、まだ一働きする必要がありそうだ」
ヴィクトール
「ゆえに―― これから直接、(あれ)を叩くつもりです」
ザンガス
「イルスファール、ディニス両国軍は連携してえせ魔動機たちの対処に当たっちゃいるが、アナスタシスの連中は、あの城が出てきてからというもの、まともに戦える状態じゃなくなっちまってな」
ヴィクトール
「今や、ロキがアナスタシスそのものと言っていい。やつを止めなければ、この戦いに勝利はない」
ウィスタリア
「……、」
シオン
「ええ。……今、アナスタシス人(私たち)の魂の殆どを掌握しているのは、彼です」
エスメラルダ
「それから、先程イルスファール軍に保護して頂いた子供達は無事に?」
ヘーレム
――……」 ヴィクトールの言葉に、考え込むように視線を落とした。
ザンガス
ヴィクトールに頷いてから。 「戦場から離れた場所に送り届けてる途中だが、子供たちも例外じゃないようでな」
レオン
「……そうか」 拳は下がったままだが、それを強く握りしめて。
エスメラルダ
ぐ、と眉を顰めながら続きを促す。
ザンガス
「ヴィクトールが言った通り、お前たちには、あの城の攻略を依頼したい」
「ロキを止めるのは、恐らくお前たちにしかできないことだ」
ヴィクトール
「やはり、影響から逃れ得ないか…… いまここで二人が無事なのも、カグラの力が及ぶ範囲だからだろう」
ザンガス
「《魔動騎士》の有無に関わらず、な」
シュナ
「…………」
ヴィクトール
ふたりとはレオンとシオンのことである
ウィスタリア
「了解しました。ご依頼、受領します」
ヴィクトール
「無論、そのつもりです」
カグラ
――はい。機神の巫女として、そしてロキの妹として、私が彼を止めてみせます」
エスメラルダ
ザンガスの依頼には首肯を返す。
ヘーレム
「…うん!」 ザンガスに力強く頷く
シオン
「カグラ様の護衛として、そしてここに居る皆の友人として、イルスファールの人々に報いるためにも、私もその任を果たします」
エスメラルダ
「勿論です。必ず」
ザンガス
「外の事は心配すんな。俺たちが必ず食い止める――といいたいところだが、」
シュナ
「──言われなくとも、というところですが……そうですね。その依頼、受けさせて頂きます」
レオン
ザンガスの視線を追い、城の上層を見上げて。 「外の守りには、僕が付こう」
「生身で対処出来る相手が多いとはいえ、あの中には本物の《魔動騎士》級も居る」
ザンガス
「話が早いな」
カグラ
「レオン……」
ウィスタリア
「──、約束は」
ヘーレム
「………」 不安気にレオンを見上げた
ウィスタリア
「約束は果たして頂きます」
「ご無事で」
レオン
「心配するな。出てきた奴らを蹴散らした後は、すぐにお前たちに追いつく」
ウィスタリア
小さく頭を下げて
ヴィクトール
「……そうか」
シュナ
「では心配はしません。さっさと追いついてくださいね」
ヴィクトール
――そうだな、お前になら任せられる」
カグラ
「……分かった。待ってるから、必ず無事で、私を迎えに来て」
ヘーレム
トゥンク…
シオン
「あなたが追いつくまでの間は、私が責任を以てカグラ様を守り抜くわ」
ヴィクトール
ふ、と口の端を曲げ、 「今度は、あまりカグラを待たせるなよ、レオン」
エスメラルダ
「頼むよ。……もう、見えないふりもないだろう」」
ウィスタリア
「……」 カグラの言葉に小さく笑みを浮かべて
シオン
「少しでも遅れたら、しばらくカグラ様に会わせてなんてあげないから、遅れないように」
ヘーレム
「き、気を付けてね!」 精一杯、励ますように声をかけて
エスメラルダ
「それはどうだろうな、カグラが悲しむ」 シオンに小さく肩を竦めて。
レオン
――ああ」 カグラの頭に大きな手を置いて。
ごく短い答えだけを返して、手を離した。
シュナ
「…………」
シュナ
このリア充どもめという謎の言葉がでかけた
シオン
「それは問題ね……」
ヘーレム
しゅな!?
本当に二つ名がいきおくれになってしまう
カグラ
「…………」 レオンに撫でられた箇所に、少し嬉しそうに触れて。
GM
ちょっといれ
ヘーレム
のんでら~
エスメラルダ
「カグラが悲しまない範囲で探しておくべきかな」 カグラの様子に、頬を緩ませた。
エスメラルダ
キュッ
ヴィクトール
――……」 そんな様を、黙って見守っている。
ウィスタリア
「……では、行って参ります」 ザンガスの方に視線を向けて
GM
のんできた
ヘーレム
えらい
ウィスタリア
おかえりなさい
ザンガス
「ああ。命令は色々あるが、重要なのはひとつだ」
――生き延びな、全員な」
カグラ
――はい!」
シオン
「承知しました、将軍」
ウィスタリア
「……」 少し間を空けて 「はい」 頷きを返して
エスメラルダ
「了解です、将軍」 
ヴィクトール
「………」 黙って、首肯する
レオン
「武運を」
ヘーレム
将軍が開戦前に軍へ言い放ったのと同じ言葉に、何処か心が弾かれたように 「はいっ…!」
シュナ
「了解」
エスメラルダ
了解じゃなくて承知だったな。
GM
実は承知も別に目上に対するものじゃない説もあるから
よゆう
エスメラルダ
難読じゃないけど知識を得た
シュナ
マナー講師の罠のせいで
何が本当なのかわからない
ザンガス
――よぉし!」 君たちに笑いかけてから、兵士たちを振り返り
ウィスタリア
はい
ヘーレム
ふくいくたる!!!!!!
ザンガス
「手前らへの命令も同じだ! 全員生き残って、あのえせ魔動機共に目に物見せてやるぞ!」
ヘーレム
もうこれしか覚えてない
GM
兵士たちから勢いよく鬨の声が上がり、
君たちはそれを背に、王城へと駆けていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
目覚める意志100%
 
GM
城を目指す途中で遭遇した神の使いたる魔動機たちは、すべて援軍に駆けつけたイルスファール軍や他の冒険者たちによって止められ、
城門を抜けるまでの間、君たちの道を阻む者は誰も居ない。
門を抜けた先には、炎の中に揺らめいているように熱く、憎悪に満たされているかのように黒く聳える城が待つ。
カグラ
――……」 堅く閉ざされていた扉は、カグラが手を翳せば、君たちを迎え入れるかのようにひとりでに開く。
GM
その先に見える城の内部も、炎に照らされるかのように明々と輝き、同時に何処までも不気味な気配を漂わせていた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
宣言があれば踏み込みましょう。
GM
後は、その中に覚悟を決めて踏み込むだけだ。
シュナ
はい
ウィスタリア
「……、私はなるべく前を歩きます」
ヘーレム
「……」 そろりそろりと慎重に内部を覗き込む
エスメラルダ
「……先導はこちらでする。あまり踏み込み過ぎるなよ」
ウィスタリア
「対処のしやすいような距離にいて下さい」 エスメラルダに頷いて
GM
覗き込めば、誰の姿も見えないのに、四方から誰かに睨めつけられているかのような悪寒が背を伝う。
シオン
「……分かった。私はカグラ様の傍に付くわ」
エスメラルダ
「……」 僅かに唇を噛みながら頷きを返すと、
ヴィクトール
「これまでの旅路は、今この時のために――か」
カグラ
「ええ、お願い、シオン」
シュナ
「はい。行きましょう」
ヘーレム
「……ひっ」 ささっと後ろに駆け戻り、カグラの傍を陣取った
ヴィクトール
――いいな。行くぞ」
エスメラルダ
「ああ、進むぞ――」 頷きを返し、内部へと足を踏み入れる。
ウィスタリア
「はい」 ヴィクトールに頷きを返して 前進を開始する
カグラ
――……」 感じる視線や、はっきりとは聞こえない憎悪や怨嗟の声にも怯まず、城内を見据え。 「いきましょう」
ヴィクトール
決着をつけるために、今、中へと踏み込む
GM
そして君たちは、最後の決戦の場へと足を踏み入れる。
 


降魔城 アナスタシス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Anastasis Castle , the place where lost souls return  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Phantasmal Blaze100%
GM
城のエントランスは広く、眼前には半円を描くようにして上層への階段が伸びている。
何も居なかったはずの城内だったが、君たちが足を踏み入れた途端、黒い霧が辺りを蠢き出し、
その中から這い出るように、何体もの魔動機たちが姿を現した。
シオン
――早速、盛大な歓迎ね」 剣を引き抜いて。
ヘーレム
「……ま、またこの霧!」 杖を構える
シュナ
「──来ましたね」
ウィスタリア
「対処します」
カグラ
「ですが、ここで止まっているわけにはいきません。力を合わせて、突破しましょう」
エスメラルダ
「ゆっくりと歓迎されている時間はない。切り抜けるぞ」
ヘーレム
こ↑こ↓すき
(BGM
GM
この辺のフレーズ
大事
シュナ
「ええ、蹴散らしましょう」
カグラ
カグラが指を組み、祈りを捧げれば、彼女と深く繋がった君たちの身体に力が溢れて来る。
ヴィクトール
――……」 ぐっ、と確かめるように、矛槍を握る手に力を籠める。
ヘーレム
「……!」 溢れる力に、胸元へと手をやる。
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
エスメラルダ
――この力は」 刀を引き抜き、その熱に柄を握る力を強める。
ヴィクトール
――カグラ、やはりお前か」
GM
桁がすごい生身わぬんだむで進みます。
カグラ
「はい。今まで休んでいた分を取り戻したいですから」
ヘーレム
桁がすごいんだむ!?
ウィスタリア
「無理はしないで下さい」
シュナ
「───無理をしている訳ではないですね」
カグラ
「大丈夫。私はもう、機神の力に――他の人々の願いに呑まれたりはしません」
ヴィクトール
「休んでいた……?」 よく言うものだ、と、ふと笑って
シュナ
けたが。
シオン
「分かりました。カグラ様がそう仰るのなら、遠慮なくお借りしましょう」
ウィスタリア
「……」 かばんに備え付けられた紐を肩にかけて 双剣を引き抜く 「分かりました。貴方を必ず、届けます」
エスメラルダ
「その言葉を信じるよ。……まずはこの常況を突破する」
ヴィクトール
「いいだろう―― いまこの時、おれたちはお前の剣となろう。切り開くぞ、(みち)を」
ヘーレム
「カグラさん……」 強い意志の籠ったその言葉に、嬉しそうに笑んで 「うん、力を借りるのだわ!」
ヴィクトール
そういって、迫る魔動機へと駆ける
エスメラルダ
吶喊するヴィクトールに続き、現れた魔動機達へと対応する。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:0/50 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7(すべて)、単部位攻撃のダメージを「相手の部位数-2」に倍増、イベント表+1
エスメラルダ
カグラさん!?
ヴィクトール
バフもすごいし規模もでかい
ヘーレム
>+7<
ウィスタリア
二人に続いて双剣を構えて駆ける
魔装機神の御使い
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m283
HP:1000/1000 MP: 部位:5 位置:
シュナ
私は警戒すべきでしょうね…
!SYSTEM
ラウンド: 1
ヘーレム
死の罠が、免除!
GM
1R目はわぬんだむ行動なし、戦闘から開始です。
シュナ
とりあえずはこいつか…
しょっとがんいきまーす!
ヘーレム
GOGOGO!
魔装機神の御使い
魔動機たちは巨大な武器を構え、君たちへと襲いかかる。
彼らは言葉こそ発さないが、彼らの全身から、地上への、今を生きるアナスタシス人たちへの憎悪が溢れている。
シュナ
「──先に撃ちます!突っ込んで下さい!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
シオン
「ええ、合わせるわ!」
ヴィクトール
「魔動機というより、不死人(アンデッド)だな」 その存在は亡霊に近い
――承知」
ウィスタリア
「合わせます」 視線を返さず言葉を発して
シュナ
ショットガンバレット!
MP:44/46 [-2]
GM
シュナの銃砲が、神の使いたちとの戦いの幕を開ける。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
全てを賭して100%
ウィスタリア
倍増のは
魔動騎士コマンドと同じ扱いですか?
GM
うん
ウィスタリア
了解です
GM
最後に**3をつければOK<部位5相手なら
シュナ
命中力/[魔]故に我在り(レゾン・デートル)
2D6 → 10[6,4] +17+0 = 27
GM
そら命中よ
シュナ
『 Fire! 』
威力40 C値10 → 11[5+4=9] +20+7 = 38
威力40 C値10 → 9[6+1=7] +20+7 = 36
威力40 C値10 → 4[1+2=3] +20+7 = 31
威力40 C値10 → 11[5+4=9] +20+7 = 38
威力40 C値10 → 10[5+3=8] +20+7 = 37
惜しいのが2つあった
魔装機神の御使い
HP:820/1000 [-180]
開戦の狼煙となるシュナの銃撃は、空中で無数に分かれ、敵のみを次々に貫いていく。
ヴィクトール
どんどんいっちゃうぞ
GM
いいぞ
ヘーレム
DONDON!
ヴィクトール
――――」 援護射撃が敵の動きを止めた一瞬に、御使いたちの中へ飛び込み―― かっ、と目を見開いて
エスメラルダ
dondoko
ヴィクトール
まあいいか。MP増えたしつかってしまえ
GM
増えたMPさん
ヴィクトール
【マッスルベアー】、【クリティカルレイ】Aを自身に。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:0/50 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7(すべて)、単部位攻撃のダメージを「相手の部位数-2(最低+1倍保証)」に倍増、イベント表+1
エスメラルダ
最低保証まで着いた。。
ヴィクトール
斧槍を、その重さを感じさせない程の速さで振るう
命中の
2D6 → 6[4,2] +16 = 22
エスメラルダ
次どうぞ>ウィス
ヴィクトール
威力65 C値10 → 13[1+4=5>7] +21+2+3+7 = 46
威力65 C値10 → 13[6+1=7] +21+2+3+7 = 46
威力65 C値10 → 15[6+3=9] +21+2+3+7 = 48
威力65 C値10 → 13[4+3=7] +21+2+3+7 = 46
威力65 C値10 → 9[2+2=4] +21+2+3+7 = 42
魔装機神の御使い
HP:592/1000 [-228]
ヴィクトール
MP:38/41 [-3]
GM
銃弾に続くのは、熱を纏う斧槍を携えた戦士。
振るわれたそれは憎悪に燃える御使いたちを呑み込むように、激しく燃え上がる。
ウィスタリア
「──、」 【マッスルベア】を起動。《魔力撃》を宣言 ヴィクトールが怒涛の勢いで突きを加えた機体に身軽に近づき、
MP:38/41 [-3]
ヴィクトール
ばらばらと飛び散る部品の雨を、斧槍を振るって弾き飛ばし
ウィスタリア
魔力の込められた双刃が、装甲の先、配線を狙って振るわれる 命中判定を青剣から
2D6 → 8[4,4] +16 = 24
GM
命中よ
ウィスタリア
ダメージです
威力36 C値8 → { 9[3+4=7>8:クリティカル!] + 8[3+4=7] +18+10+2 = 47 } *3 = 141
魔装機神の御使い
HP:451/1000 [-141]
ウィスタリア
「──、」 構造を確認しながら、御使い達を(こわ)すために刃を振るっていく 白剣命中判定
2D6 → 6[1,5] +16 = 22
ダメージです
威力26 C値8 → { 9[4+6=10>11:クリティカル!] + 5[4+2=6] +18+10 = 42 } *3 = 126
GM
炎の渦の中に奔るのは、青と白一対の軌跡。
魔装機神の御使い
HP:325/1000 [-126]
ヴィクトール
必ずクリティカルするバフあったっけ??
GM
あるよ???
エスメラルダ
【マッスルベアー】、【ジャイアントアーム】を起動。《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。〈黒の残響〉2Hで装備して攻撃宣言。
ヘーレム
フォースを、打ち込む準備!
エスメラルダ
紅と蒼、そして白の軌跡に続いて黒の軌跡が奔る。命中判定
2D6 → 9[5,4] +16 = 25
GM
決意を秘めたその閃きは、仲間たちを守るために神の使いたちを討ち、滅ぼす。
GM
フォースのダメージも3倍!!!
単部位攻撃のダメージだからな……
ヘーレム
すごい!!!
エスメラルダ
――ッ!」 一閃!
威力55>60 C値9 → { 13[2+4=6>7>9:クリティカル!] + 11[2+3=5>6] +20+2+2+1 = 49 } *3 = 147
魔装機神の御使い
HP:178/1000 [-147]
エスメラルダ
○剣風ニ閃
シュナ
ああ、そうか…そうなるな…
エスメラルダ
一閃に続き、黒の剣風が吹き荒れる。
威力40 → 7[5+1=6] = 7
魔装機神の御使い
HP:157/1000 [-21]
エスメラルダ
あっ二閃くんもいいんですか
ヴィクトール
すごい波動拳
GM
なんか寂しそうだったから
しといた
エスメラルダ
わあい。
ヘーレム
わんちゃんシオンが…
GM
御使いたちを斬り裂く黒の軌跡は、その後に吹き荒れる風と共に怨嗟の魔動機たちを次々に解体していく。
シオン
――行くわよ」
エスメラルダ
――数が、多いな」 残る魔動機を睥睨しながら、
シオン
《マルチアクション》《必殺攻撃Ⅱ》、サンダー・ウェポンを自分に。
2D6 → 9[6,3] +10 = 19
エスメラルダ
振り抜いた刀を翻し、魔動機との距離を取る。
シオン
MP:46/49 [-3]
ヴィクトール
「この程度、ものの数に入らんさ」
シオン
御使いたちの間を縦横無尽に駆け回るのは、紫電の斬撃。
2D6 → 8[5,3] +17+1 = 26
ウィスタリア
「──、」 口を挟まず1体1体確実に仕留めていく
シオン
「はぁッ――!」
威力30 C値9 → { 7[1+5=6>7] +17+5 = 29 } *3 = 87
GM
わんちゃんなかった
シオン
HP:-23/64 [-87]
ヘーレム
うおおおいくぜいくぜ!
シオン
HP:64/64 [+87]
エスメラルダ
シ、シオーン!
魔装機神の御使い
HP:70/1000 [-87]
ヘーレム
「私だって……!」 特に宣言はなし、フォースを御使いへ
GM
ワンポチだと
偶に切り替わらないのが
困りもの
ヘーレム
「星神ハルーラよ、私達を彼の元へお導き下さい……!」 行使判定
2D6 → 10[5,5] +14 = 24
MP:73/75 [-2]
魔装機神の御使い
突破よ
ヘーレム
だめーじ!
威力10 C値10 → { 1[1+3=4] +14 = 15 } *3 = 45
あっあっあっ
魔装機神の御使い
HP:25/1000 [-45]
カグラ
――後は任せてください」
《魔法拡大/数》3倍、フォースを御使いたちに。
へーレムにほほえみ掛けると、掌を魔動機たちへと向けた。 「あるべき場所へと還りなさい」
2D6 → 3[2,1] +15 = 18
威力10 C値10 → { 3[2+4=6] +15 = 18 } *3 = 54
威力10 C値10 → { 3[4+2=6] +15 = 18 } *3 = 54
威力10 C値10 → { 3[5+2=7] +15 = 18 } *3 = 54
ヘーレム
カ、カグラーーッ
魔装機神の御使い
HP:-137/1000 [-162]
!SYSTEM
ユニット「魔装機神の御使い」を削除 by GM
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:10/50 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7(すべて)、単部位攻撃のダメージを「相手の部位数-2(最低+1倍保証)」に倍増、イベント表+1
ヴィクトール
おフォースさんのダメージじゃない
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Phantasmal Blaze100%
シュナ
すごいダメージだった…
エスメラルダ
おフォースですわ
GM
へーレムとカグラの攻撃がトドメとなり、御使いたちは黒い靄となってその場から消えていく。
ウィスタリア
単部位攻撃扱いだから
部位数倍すると凄いダメージになるんですね
カグラ
MP:69/72 [-3]
ヴィクトール
「よくやった。――次が来る前に、進むぞ」
ヘーレム
「……わ」 自分の威力の3倍はあっただろう衝撃波に、目を丸くした
GM
プリーストがすごいアタッカーになれる瞬間
カグラ
「はい、先を急ぎましょう」
シュナ
「───空恐ろしい力です」 大丈夫なのですかね…
エスメラルダ
「流石だ。……行こう」
ウィスタリア
「──、」 カグラの方を見て 小さく頷いた
シオン
「……さっきはああ言いましたが、」
ヘーレム
そうか、拡大でも3倍適用されたのか……
シオン
「目覚めたばかりなのですから、あまり無理はなさらぬように」
GM
そうわよ
エスメラルダ
単部位への攻撃を複数回だからね
ウィスタリア
「シオンさんの言う通りです」 もう一度頷いた
カグラ
「はい、約束します」
ヘーレム
まだまだカグラには敵わないって感じでヨシ!
GM
君たちは互いを気遣いながら、最初の御使いを突破し、エントランスの階段を登っていく。
シュナ
「……うん。なら信じます」
ウィスタリア
「進みます」
ヴィクトール
周囲を警戒しながら、歩みを止めることなく、意識の片隅でそんなやり取りを聞いて
GM
壁や天井には禍々しい紋様が刻まれている。
シオン
――……」 本来の城とはかけ離れた様子に、僅かな戸惑いを覚えながらも、足を止めずに進む。
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヘーレム
「お城って、もっと煌びやかな場所だと思ってた……」 きょろきょろと内装を眺めつつ
エスメラルダ
先導を行いながら、警戒を厳にして駆けていく。時折、続くウィスタリアの様子を一瞥しては視線を前に戻して進む。
GM
ということで、2R目から、本格的にわぬんだむ行動を始めましょう。
カグラ
「本来はこの城も、もっと美しい場所なんです」
エスメラルダ
「元よりこうという訳ではないんだな、やはり」
ヴィクトール
「いまはこの場所そのものが、儀式の場と化しているのだろうな」
ウィスタリア
「核たるものの影響を受ける。奈落の魔域と似た性質ですね」
支援をしようと思います
カグラ
「けれど、今此処には過去のアナスタシス人たちの憎悪に満ち、奈落あるいは冥府と呼ぶにふさわしい場所と化してしまっています」
シュナ
「そうでしょうね……ここには負の感情しかない」
警戒しますん
エスメラルダ
探索だな
シオン
「……ここに来て、積み重ねられた憎悪がどれだけのものなのか、思い知らされた気分だわ」
ヘーレム
「……こんなに禍々しい気持ちを抱えてるなんて……」 視線を、地図へと落とす
そんなわけで地図なんです
シオン
どうぞどうぞ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:10/50 地図: シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
GM
省スペースのために文章を変えただけで効果はかわってません
GM
では各自判定をどうぞ。
ヴィクトール
イベント表+1だから 警戒でいいかな
ウィスタリア
「……、」 積み重ねられた憎悪 ピンとは来ない。でもそれが自分に向けられてもおかしくないものだということは、もう分かってる
エスメラルダ
探索支援だと思うけど違ったらー2の探索です。
2D6 → 8[2,6] +10+1+1+2 = 22
ウィスタリア
誰の支援に回るかはちょっと悩んでたんですがイベント表が確かに+1なので
ヘーレム
地図!
2D6 → 3[2,1] +12+1 = 16
ウィスタリア
探索支援で良いですね
ヘーレム
で、出目ェ!
エスメラルダ
出目さん……
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:16/50 地図:+2 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
GM
ラスダン最初のわぬんだむは、
シュナ
わたしだ
GM
お前だ
【✔:ヴィクトール】 [×:へーレム,エスメラルダ,シュナ,ウィスタリア]
ヴィクトール!
シュナ
ちがった
エスメラルダ
シュナトール
ウィスタリア
「……」 報いを受けるなら──、きっと
GM
ちなみにこのBGMのいろんなフレーズは覚えておいてほしい
ヘーレム
なん
ヴィクトール
2D6 → 8[6,2] +1 = 9
2D6 → 7[2,5] +1 = 8
GM
実はすでに流れているうちの2曲と同じフレーズが使われていたりもする
ヴィクトール
おっとごめんなさい
GM
奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
エスメラルダ
「ウィスタリア」 視線を向けた時に映ったその様子に口を開くと、前方を促す様に頷いた。
GM
城内の通路を進み、いくつもの部屋を抜けて、君たちはさらに上へ上へと登っていく。
ウィスタリア
「……」 小さく頷きを返して
ヴィクトール
クライマックス感がすごい
ヘーレム
「……」 背後からウィスタリアの背中を見上げる
GM
普通の城ならば、とうの昔に最上へと到着しているだろうが、この城はまだまだ先が見えない。
GM
全ゲーム含めてラスダンBGMの中ではかなり好きなBGM
ヘーレム
OP曲がアレンジされてラスボスBGMになるゲームは名作
GM
途中、上層へ螺旋階段がホールへと辿り着いたが、
エスメラルダ
「……、今は、進むぞ」 それを和らげる言葉の一つでも投げかけられたらと思うものの、吐き出せた言葉はそれだけだった。
GM
その中には、霧から現れた御使いたちが徘徊していた。
幸い、まだ君たちには気付いていないようだ。
ヴィクトール
―――」 ぴく、とその気配に反応して
GM
これは
シュナ
「……………」 本来なら後ろから行くべきところだろうが、先触れとなるべく先頭を進む
GM
帝都に現れた城がラスダンになってたんだけど
ヴィクトール
これはやってしまうか
GM
帝都のBGM(その前の作品から一部フレーズが他の曲に使われてた)のアレンジなんだ
ウィスタリア
「はい」 返事を返すと ふと止まって 背中に感じる視線に振り向こうとして 仲間たちの気付きに反応するように刃を構える
GM
45*4 = 180
ヘーレム
先頭を歩く仲間が足を止めたのを見て、息を潜める。
エスメラルダ
4倍だけならまあ
ボコです
GM
180*6 = 1080
エスメラルダ
魔装機神の御使い
HP:1080/1080 MP: 部位:5 位置:
ヘーレム
ゲキアツじゃん…
GM
誰が4倍だって?
ヘーレム
6べぇだーーー!
ウィスタリア
フレーズというのは
GM
界王拳、24倍だぁー!
ヴィクトール
――……」 頷き、顎で御使いたちを示す。もはや言葉もいらぬだろう
ウィスタリア
曲名?
シオン
「……」 頷きを返す。いつでもいける、と。
ヘーレム
メロディ?
GM
いや
ヴィクトール
曲の旋律っすね
GM
メロディ
エスメラルダ
納めていた刀の鯉口を斬り、それを返事とする。
ウィスタリア
わかりました
ヴィクトール
阿吽の呼吸で飛び出す。斧槍の穂先が煌々と燃え上がって――
ウィスタリア
「──、」 頷いて 駆け出す
ヴィクトール
【クリティカルレイ】Aを自身に。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
ヘーレム
「……!」 ぐ、と杖を握る事で返答して、駆け出す
ヴィクトール
おっと
警戒してたわ
エスメラルダ
MP:23/24 [-1]
GM
そうよ
ヴィクトール
なぎ払いⅡのみで
シュナ
私も警戒してるし次いくね
GM
最後の選択:https://www.youtube.com/watch?v=4XqHUAL0lQI
目覚める意志:https://www.youtube.com/watch?v=f9uo4IKZ080
緋の帝都ヘイムダル:https://www.youtube.com/watch?v=moY6MHn0hrY
上2つがすでにあな男で使われたBGM、下が帝都BGM(終わった後に暇な鬨にでも興味があったら確認してみてね
ヴィクトール
御使いたちの中を駆け抜けざま、次々に破壊し、燃え上がらせていく
命中判定
2D6 → 10[4,6] +16 = 26
シュナ
は^い
ヘーレム
シュッ
ウィスタリア
はーい
ヴィクトール
ダメージ!
威力65 C値10 → 17[6+1=7>10:クリティカル!] + 15[5+4=9] +21+2+3+7 = 65
GM
命中!
ヴィクトール
威力65 C値10 → 12[5+1=6] +21+2+3+7 = 45
威力65 C値10 → 5[2+1=3] +21+2+3+7 = 38
威力65 C値10 → 5[1+2=3] +21+2+3+7 = 38
威力65 C値10 → 12[1+5=6] +21+2+3+7 = 45
エスメラルダ
もい
魔装機神の御使い
HP:849/1080 [-231]
ヴィクトール
きょうはダメージ出目を貯めているな…
ヘーレム
ラスボス前だしね!
GM
まだラスボス戦は先だからね
シュナ
「行きます──」 ヴィクトールの突っ込んだ場所とはややずらし、ショットガンバレットを叩き込む
ヴィクトール
今度はヘーレムも拡大するだろうし
シュナ
MP:42/46 [-2]
エスメラルダ
ラスダン特有の重めの謎解きすき
ヴィクトール
いけるいける
魔装機神の御使い
昏い炎に満たされた空間でも、熱く、心を燃え上がらせるかのように斧槍は猛る。
ヘーレム
カグラを見て勉強した
戦いの中で成長していくんだ!
シュナ
ショットガンファイア
2D6 → 7[6,1] +17+0 = 24
魔装機神の御使い
そりゃ命中よ
シュナ
「───落ちろ!」
威力40 C値10 → 10[1+4=5>8] +20+7 = 37
かなしい
威力40 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
威力40 C値10 → 5[3+1=4] +20+7 = 32
威力40 C値10 → 9[6+1=7] +20+7 = 36
威力40 C値10 → 11[6+4=10:クリティカル!] + 11[3+6=9] +20+7 = 49
かなしい
魔装機神の御使い
HP:695/1080 [-154]
噴き上がる炎の中に降り注ぐ弾雨は、御使いたちの機体に無数の穴を開く。
ウィスタリア
「──、」 射撃に呼応するように駆けていく 《魔力撃》を宣言 【マッスルベア】を起動
MP:35/41 [-3]
「──、そこ」 剥がれた装甲の隙間に刃を差し込む 青剣から
2D6 → 2[1,1] +16 = 18
魔装機神の御使い
おっと
GM
急に出だすファンブル
ウィスタリア
通します
ヘーレム
出目を溜めていく
GM
まあへーレムとカグラとかいう
秘められたアタッカーがいるから
余裕
シュナ
あいつらその気になればぼくよりダメージでる
ウィスタリア
「──、っ」 急に動き出した御使いに対処出来ず、青剣が弾かれる 落ち着いて距離を取り、別の機体に刃を振るう 
白剣
2D6 → 5[4,1] +16 = 21
ヴィクトール
ここは神の領域だから
ウィスタリア
ダメージです
威力26 C値8 → { 9[4+5=9>10:クリティカル!] + 8[4+5=9:クリティカル!] + 9[5+6=11:クリティカル!] + 5[4+2=6] +18+10+2 = 61 } *3 = 183
ヴィクトール
プリーストのほうが力がでるのかもしれない
ヘーレム
ほ、本命ーー!
魔装機神の御使い
HP:512/1080 [-183]
エスメラルダ
本命は歪みねえな
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。5点MCCと自前1点から【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を起動。〈黒の残響〉2Hで装備して攻撃宣言。
MP:22/24 [-1]
魔装機神の御使い
弾かれた青の剣を即座にフェイントとして利用し、本命の白剣が魔動機へとねじ込まれる。
カグラ
「へーレムさん、準備を」
ウィスタリア
「──、」 なんとか差し込んだが、バランスを崩して膝をつくようにして着地する
エスメラルダ
斬り込んだウィスタリアの動きを注視しながら、着地した背後から迫る魔動機を斬り伏せる。命中判定
2D6 → 8[5,3] +16 = 24
ヘーレム
「……っはい!」
シオン
「無理はしない。あなたも約束してね」 着地したウィスタリアに声をかけながら、入れ替わるように前へ出る。
魔装機神の御使い
そりゃ命中よ
エスメラルダ
――ふ、ッ!」 
威力55>60 C値9 → { 14[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 11[4+1=5>6] +20+2+2+1 = 50 } *3 = 150
魔装機神の御使い
HP:362/1080 [-150]
ウィスタリア
「すみません。カバーをお願いします」
エスメラルダ
○剣風二閃!
威力40 → { 11[6+3=9] = 11 } *3 = 33
魔装機神の御使い
HP:329/1080 [-33]
剣撃によって上半身と下半身が分かれ、1機が大きな地響きを轟かせながら倒れる。
シオン
ついで吹いた風に乗り、雷鳴が鳴り響く。
《マルチアクション》《必殺攻撃Ⅱ》、サンダー・ウェポン!>自分
2D6 → 7[1,6] +10 = 17
MP:43/49 [-3]
エスメラルダ
「立て直す」 次いだ雷を一瞥しながら、魔動機に囲まれないように距離を取る。
シオン
「逃がさない!」 まだ動きを止めない魔動機たちへと目にも留まらぬ疾さで斬撃の雨を浴びせかける。
2D6 → 4[3,1] +17+1 = 22
「はぁ、――ッ!」
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
このターンファンブル率すごい
ヘーレム
出目を溜めていくゥ!
ウィスタリア
ためてますね
シュナ
たれ神に祈っとかないと…
シオン
「っ……!」 しかし、一気に魔動機たちが押し寄せ、シオンの動きを鈍らせる。
ヘーレム
消費MPって倍化してから軽減でしたっけ、逆だっけ…
カグラ
「シオン――!」
GM
軽減してから倍加
ウィスタリア
軽減したものを倍加です
ヘーレム
ありしゃす!
エスメラルダ
――、シオン!」
ヴィクトール
割って入るように現れる背中
どん、と横なぎに、迫る魔動機を蹴散らす。
ウィスタリア
「シオンさん…っ」
ヘーレム
――……させない!」 先ほどのカグラの戦いぶりを思い出す。祈りを声に、声を力に。 3倍拡大/数、フォースを御使いへ
シオン
――……!」 魔動機の凶刃が迫るよりも早く、現れた背中がその刃を払った。 
カグラ
「今です、へーレムさん!」
ウィスタリア
体勢を立て直して ヴィクトールに続けてカバーに入る様に刃を振るう 「お互い様です」
ヘーレム
「はい!――星神ハルーラ、お力を!」 見てて、と心の中で叫ぶ。行使判定
2D6 → 12[6,6] +14 = 26
MP:67/75 [-6]
GM
-5でええんやで>フォース5倍
君フォース消費多分1やない?
エスメラルダ
「……、」 雪崩る様に迫る魔動機達を斬り払い、崩して時間を稼ぐ。
ウィスタリア
そうですね 武器効果で-2でカグラで-1
ヘーレム
あっ
ウィスタリア
フォースは4点なので1点消費になるはずです
ヘーレム
カグラバフがこんなところまで…
GM
ああいや
へーレムは
ヘーレム
MP:68/75 [+1]
GM
武器でもう-3になってるから
大丈夫
ウィスタリア
あ、武器で-3でしたか
GM
カグラのバフの軽減は
あれはカグラだけだ
ウィスタリア
なるほど
GM
周りへの影響は能力値だけ
ヘーレム
見逃してたかもしれないありがとう!MPあとでなおしときます
GM
ちょっと紛らわしいから後で追記しとこ
ヘーレム
判定でクリティカルするならだめーじでもクリティカルする!
威力10 C値10 → { 3[1+5=6] +14 = 17 } *3 = 51
GM
追記した
ヘーレム
もういっちょ!
威力10 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
アアアアア
ウィスタリア
ありがとうございます
ヘーレム
まだまだ!!
威力10 C値10 → { 3[3+4=7] +14 = 17 } *3 = 51
GM
ファンブルこのターンだけで4回
しゅごい
ヘーレム
で、出目を溜めているんです
エスメラルダ
とんでもないことですこれは
GM
まだあと2回あるぞ
ウィスタリア
そして3倍でした 5倍していいんですよ
GM
ああ
ヴィクトール
「……気が逸るのは分かるが、お前こそ無理をするなよ」 先は長い、と言う声は淡々と、しかしどこか優しい。雷刃の奇跡は、もろばの剣だ
GM
3倍ならMP消費は3だな
まあカグラ様にお任せ
魔装機神の御使い
HP:227/1080 [-102]
シオン
HP:54/64 [-10]
GM
HPの方反映してなかったわシオンずるしないで
ヘーレム
MP:70/75 [+2]
シオン
「分かってる。……助かったわ」
カグラ
へーレムに合わせて、カグラも気弾を放つ。
ウィスタリア
「切り抜けましょう」
カグラ
魔晶石10のうち5を消費して、5倍拡大のフォース。
「好きにはさせない――!」
2D6 → 7[6,1] +15 = 22
威力10 C値10 → { 1[2+1=3] +15 = 16 } *3 = 48
威力10 C値10 → { 3[4+2=6] +15 = 18 } *3 = 54
威力10 C値10 → { 2[3+2=5] +15 = 17 } *3 = 51
威力10 C値10 → { 2[1+4=5] +15 = 17 } *3 = 51
威力10 C値10 → { 5[6+4=10:クリティカル!] + 3[1+6=7] +15 = 23 } *3 = 69
ヘーレム
つ、つよすぎる
魔装機神の御使い
HP:-46/1080 [-273]
エスメラルダ
つ、つよすぎる・・・
!SYSTEM
ユニット「魔装機神の御使い」を削除 by GM
シュナ
「慣れてはいないのだろうけど………打ち据えるなら確り相手を見ることですよ」>へーれむ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:27/50 地図:+2 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
GM
二人が放つ無数の神の奇蹟が再び魔動機たちにトドメを刺し、彼らは黒い靄となってまた何処かへと消えていく。
ウィスタリア
「助かりましたカグラ、へーレム」
ヴィクトール
―――」 シオンの背中を軽く叩き、再び前進し始める
ヘーレム
「……!」 目を丸くして、力量さにむしろ清々しささえ覚える。じっと見つめて、吸収する。
GM
彼らを倒した僅かな間だけ、空間に落ち着いた空気が戻る。
エスメラルダ
「……無事だな。進むぞ」
ヘーレム
――……うん!」 シュナの声に、彼女を見上げてしっかりと頷く
シオン
「……」 頷いて剣を収めると、ヴィクトールに続く。
「カグラ様、へーレムも。ありがとう」
カグラ
「……まだまだ先は長いです。ひとつずつ、進んでいきましょう」 へーレムの手を取って。
シュナ
「うん。次です」
カグラ
それはこの城の攻略に対する意思表示ではなく、そこから先も続く未来も見据えた意思表示。
ヘーレム
「はい…!」 カグラの手を握り返す
!SYSTEM
ラウンド: 3
ヴィクトール
――……」 後ろをちらりと振り返り、ヘーレムたちの様子に、僅かに笑んだ
GM
予兆を振れるんだむ。
【✔:へーレム】 [×:エスメラルダ,シュナ,ウィスタリア]
いけるぞへーレム。
ヘーレム
うおおおおおお見てろよおおお!今ここに宝箱を召喚する!!
2D6 → 9[5,4] +1 = 10
ヴィクトール
おれたちを導いてくれ
ウィスタリア
「……、」 少し羨ましそうな色を瞳に載せて へーレムとカグラを見てから 視線を前に向ける
GM
休息 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します。
エスメラルダ
休憩時間という名の宝箱
ヘーレム
ハルーラは傷を癒せと言っております
傷…ない!
ウィスタリア
シオンさんのHPが減ってますから、回復した方が良いですね
GM
君たちが上り始めた螺旋階段は、長く、長く続いていた。
次は休息なので
ヘーレム
サンポン使ってましたね!
シュナ
そうですね
GM
ひとまず探索などをどうぞ。
エスメラルダ
探索だ。
ウィスタリア
探索を支援します
ヴィクトール
警戒しつつ
ヘーレム
地図!
シュナ
じゃあ地図支援などしましょうか
エスメラルダ
どっせ。
2D6 → 12[6,6] +10+1+1+2+2 = 28
ヴィクトール
つ、つよすぎる
ヘーレム
やるじゃねえか…
シュナ
つ、つよすぎる
GM
つ、つよすぎる
ウィスタリア
乱高下がすごい
GM
33/6 = 5.5
6?
33/4 = 8.25
エスメラルダ
スゴイ=ススンダ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:36/50 地図:+2 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
ヘーレム
んちず!
2D6 → 12[6,6] +12+1+2 = 27
!?
GM
!?
エスメラルダ
草ァ!
ウィスタリア
!?
ヴィクトール
ここで出目が上がってきた
GM
32/8 = 4
シュナ
さっきの反動が
凄い
GM
32+1/8 = 32.125
先に足し算してくれなかった
おまけで達成値+1したから
地図+5になったよ
シュナ
かっこつけるとどうなるんだろう
エスメラルダ
やったぁ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:36/50 地図:+5 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
シュナ
(32+1)/8 = 4.125
かしこい。
GM
かしこい
ヘーレム
かしこくてかわいいしゅなちゃん
GM
何処までも続くのではないかと思う程の螺旋階段を、互いの状態に気を使いながら登っていく。
見下ろせば、先程まで立っていたホールが遥か下に見える。
シュナ
上に銃口を向け警戒しながら歩いていく
GM
ようやく螺旋階段の終わりにたどり着き、そこから続く扉を抜ければ、そこから先は緩やかに上りになった回廊。
ヴィクトール
階段(これ)も、本来の形ではなさそうだな、などと考えながら先へ進んでいく
GM
禍々しい紋様の壁には、窓が開かれている。
エスメラルダ
「……」 呼吸を整えながら、ヘーレムとカグラの疲労の色を確認しつつ進んできて――
ウィスタリア
「……、」 かつ、かつ、と 足を止めることなく進んで 
GM
窓の外を見れば、手が届きそうな程近くに、黄昏の空が見える。
ヘーレム
エスメラルダと目が合えば、その配慮を察したのかにかっと笑って見せた。
エスメラルダ
「小休止を取るならここだ。必要か、ヘーレム、カグラ」 
GM
先程までは見上げていたはずのアナスタシスの街が、君たちの下に広がる。
シュナ
「───流石に長い階段でしたね。こんなところまで来ましたか…」
GM
相変わらず落ち着ける雰囲気とは言い難いが、敵はこの辺りにはいないらしい。
エスメラルダ
浮かべられた笑みに此方からも笑みを返しながら、どうだ、と小首をかしぎえる。
傾げる。
カグラ
「……そうですね。流石にあの階段は疲れました」
「少しだけ、休憩をいただいてもいいですか?」
ヴィクトール
「……そうだな。この先一息つけるとも限らん」
ウィスタリア
「そうしましょう」
エスメラルダ
「勿論だ。……少し先で警戒しておく、休憩は取っておいてくれ」
ヘーレム
「うん」 こくりと頷いて、窓から空を見上げる 「……わ」
シオン
「…………」 額の汗を拭って。 「そうね。流石に戦い詰め、歩き詰めだったし」
ウィスタリア
鞄から水袋を取り出して カグラに渡す
エスメラルダ
言いながら、シュナに視線を向けて昇ってきた階段を頼むとばかりに目配せする。
カグラ
「……あ。ありがとうございます、ウィスタリアさん」 少し驚いてから、微笑み、それを受け取って。
ヘーレム
次に街を見下ろして 「…すごい、高い……」
シュナ
「ええ、後ろは見ておきます」
ウィスタリア
「……、」 少し口を開けて、 少しの戸惑いのあと
ヴィクトール
――シオン」 俺のMPは使用用途的に余裕があるから、追加の回復で【キュアウーンズ】をかけておこう
シオン
「……こんな高さから見下ろす機会は、早々ないでしょうね」
「うん?」
シュナ
「ただの観光であったら、純粋に感動できたんでしょうけれどね。勿体ないです」
ウィスタリア
「……さんは、必要ありません」 と小さく述べた
ヴィクトール
――……」 雷によって出来た火傷に、手をかざす。あたたかな感触が広がって
カグラ
「…………」 ぱちぱちと幾度か目を瞬かせて。 「――はい、分かりました、ウィスタリア」 今までよりも一層柔らかい笑みで、小さく首を傾げて返した。
ヴィクトール
行使判定の
2D6 → 8[6,2] +11 = 19
ウィスタリア
「……」 ホッとしたように小さく笑って
ヴィクトール
これだけ回復します
威力10 → 3[2+4=6] +11 = 14
シオン
HP:64/64 [+10(over4)]
ヴィクトール
この場合は消費MPが-1なんだな
ヴィクトール
MP:36/41 [-2]
エスメラルダ
少しばかり進んだ場所で壁に身体を預けつつ、それぞれの会話に薄く笑みを浮かべた。
GM
ああいや
カグラのMP軽減効果は
カグラだけなので
皆さんは通常通り><
ヴィクトール
あ、これこれ
回復魔法の場合は、消費MPを-1で行使する事が可能です。
ってやつ
GM
ああ
ヴィクトール
実ははじめて使いました
ヴィクトール
「………」 窓の外を見やって、 「――確かに、こうしてみると見事なものだな」
「今まで見てきた、どの都市(まち)とも違う」
GM
どれのやつだっけ
シュナ
「……………」 妹分がどんどん成長していくなぁ
ヘーレム
「うん」 ヴィクトールに頷く
ヴィクトール
わぬんだむの回復かな
GM
ああ
ぬんだむか
ぬんだむならそう
ヘーレム
「………もっと」
GM
王権にそんなのつけてたっけ!?ってなってた
シオン
「……別にこのくらいの傷、自分でも治せるのに――」 ふさがっていく傷に手を触れさせて。
ウィスタリア
「……、」 窓の方に寄って 下を眺める 何処か、懐かしさを感じて 風で踊る髪を押さえる
ヴィクトール
そこまでよくばり王権ではありません
ヘーレム
「……もっと、皆といろんな街、これからも見られるよね」
カグラ
「……魔動機文明時代の特徴が、ここまで色濃く残っている街は地上ではなかなかないと聞きます」
ヴィクトール
「……。それは、そうだが」>シオン
ウィスタリア
「……、こうした表現が適切かは分かりませんが、」
シオン
――……」 今度はありがとうと続けるタイミングを逸してしまって、窓から見える街に自分も目を移す。
ヘーレム
欲張り王権は語呂が良すぎる
ウィスタリア
「懐かしい、という言葉が合うと思います」
ヘーレム
「…懐かしい?」
シュナ
「────」
ヴィクトール
お前の力はこの先こそ必要になる筈だ。そのためにも温存するべきだ――などと、理は並べられたが、なぜかそうせずに黙り込んだ。
ウィスタリア
「はっきりとは思い出せませんが……こうした街並みを見るのは、きっと初めてではないのです」
ヘーレム
ちょ、ちょっとちょっと
あの二人の雰囲気が
ヴィクトール
「……そうだな。世は、広い。まだまだ、見た事のないものが沢山ある」>ヘーレム
ヘーレム
そわそわ
カグラ
「……いつか、ウィスタリアの記憶の中にある街も、見てみたいですね」
GM
大丈夫へーレムとヴィクトールはバニーの仲よ
エスメラルダ
前方から迫る気配がない事を確認して、壁から背を放し
ヘーレム
の日!!!
ウィスタリア
「……、そうですね。そう出来れば」 素敵だと思う
エスメラルダ
「ああ。……全て終わったら、また旅でもしよう」
シオン
「私は今まで、カグラ様が幸福になってくれればと、そういう事ばかり考えて生きてきたけれど」
窓に手を触れさせて、ぽつりとこぼす。
ヘーレム
「……」 エスメラルダの言葉に、表情が殊更明るくなる。
ヴィクトール
「旅か。それもいいな」
シオン
「やっぱり、カグラ様が居て、みんなが居る輪の中に、自分もずっと居たいと、そう思うわ」
ヘーレム
「じゃあ……この依頼が終わっても、また皆と冒険ができるね!」 ヴィクトールへと笑顔を向け
ウィスタリア
「……、居て下さい」
エスメラルダ
「見た事のないものを見て、知らないものを知りに、な」 それぞれの反応に頷きを返し。
ウィスタリア
シオンの言葉に頷いて
シュナ
「ええ。ここまでずっと大変だったんですから、皆で遊びましょう」
ヴィクトール
「東へは、以前に行ったからな。今度は、西の方にでも足を延ばしてみるか」
カグラ
「はい。必ず皆で揃って、旅に出ましょう」
ヘーレム
辛くなってきた、終わり間際にこの会話は辛い
シオン
「本当に、」
「出会えたのがあなたたちで良かった」
振り返り、笑って告げると、休憩は終わりだと言うように身体を動かし始めた。
――男連中がレオンに負けず劣らずの朴念仁ばかりなのが玉に瑕だけど」
ヴィクトール
「……それにはおれも入っているのか?」
カグラ
「……し、シオン……もう、素直じゃないんだから」 
ウィスタリア
「……」
エスメラルダ
「……」 えっ。>ヴィクトール
ヘーレム
窓枠からぴょんと飛び降りて 「……ふ、あははっ」
シオン
「…………」
――内緒」 人差し指を唇の前に立てて、回廊を歩き始めた。
エスメラルダ
「……行こう、か」
ヴィクトール
「………」 斧槍を肩に背負い
ウィスタリア
「………」 シオンの様子を見てから ちら、とヴィクトールやエスメラルダの方に視線を向けて
カグラ
「……シオンも、皆さんと出会って変わりましたね」 彼女の背中を追うように歩きだし、彼女には聞こえない程度の声で呟く。
シュナ
「───やれやれ」
!SYSTEM
ラウンド: 4
ヴィクトール
「………」 シオンの背中から、笑うヘーレムへと目を移し、何とも言えない表情をする。
「……行くか」
ウィスタリア
「はい。私にもそう思えます」 カグラに頷いて
ヴィクトール
シュナ……
エスメラルダ
「……釈然としないが、そうしよう」 頷いて歩を進めた。
ヘーレム
およし!
GM
行き遅れ仲間なら
ヴィクトール
ザンガス将軍とかどうですか?
>シュナ
エスメラルダ
ロキ!?
GM
この前の暴言Ω卓にもいっぱいいたよ
ヘーレム
まさかのロキ!?
ウィスタリア
将軍!?
シュナ
一人が私のキャラなんですが
クマさんはちょっと…
カグラ
「きっと、お互いにいい影響を与えあったのでしょうね」 ウィスタリアとシオンも、と返して。嬉しそうに皆と進み始めた。
GM
ということで
4R目
わぬんだむ行動をどうぞ。
エスメラルダ
探索だ
ヘーレム
地図!
ウィスタリア
探索支援です
ヴィクトール
警戒。ボーナスすごいからすごい進みそう
エスメラルダ
地図と支援を受けて出来上がった探索がこちら。
2D6 → 9[6,3] +10+1+1+5+2 = 28
GM
すごい
シュナ
警戒しますよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:43/50 地図:+5 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
ヘーレム
ちず!
2D6 → 7[2,5] +12+1 = 20
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:43/50 地図:+3 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
GM
次を振りたいのは君か!?
【✔:シュナ】 [×:ウィスタリア,エスメラルダ]
シュナたそ
シュナ
まかせて!
2D6 → 9[5,4] +1 = 10
GM
お前ら
シュナ
(ドヤァ
ヘーレム
わあい!!!!1
GM
休憩しすぎだ
ウィスタリア
流石です
GM
休息 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します
エスメラルダ
振り直しの方でいいな
ヴィクトール
温泉に入りたいというヘーレムの無意識が…
ヘーレム
そうねw
GM
本当に?
ヴィクトール
いや
ヘーレム
こんなところに反映されてしまったか…
もしかしてここらへんに温泉沸いてない…?
ヴィクトール
降り直しもしないでいいと思うよ
GM
湧いて
【✔:ない】 [×:る]
ないよ
ちょっと水取ってくる
シュナ
そのまま歩き続けるのだ…
ヘーレム
る、だっただどうしたの???
ヴィクトール
回復を行うという名のなにもしないをすればいいのだ
ヘーレム
だったら
いっといれ!
ウィスタリア
いってらっしゃい
ヘーレム
なるほど…
シュナ
回復装置、通称温泉が現れたかも知れない
ウィスタリア
そうですね
ヴィクトール
PSOとかにあるやつか
エスメラルダ
しないならしないでヨシ!
ウィスタリア
レンジャーが居れば大活躍している場面でした
ヘーレム
ダンジョンによくある奴だ!
シュナ
うむ
ウィスタリア
通称温泉・・・
GM
明日健康診断だけど脳が当分を求めたから
小さいチョコ2粒をもってきた
GM
では
ウィスタリア
そう言えばヴァンニクが呼べましたね でも水辺が無いから
温泉は難しいです
GM
緩やかな上りの回廊も、先の階段と同じく長く、長く続く。
窓の外に見える景色にも変化がなく、同じ場所をずっと歩いているような感覚を覚えてきた頃、
!SYSTEM
ラウンド: 5
ヴィクトール
―――……」 どこまでも続くような階段だが―― しかし、直感的に、終点が近づいてきているのを感じる
エスメラルダ
「……」 かつ、と靴音を響かせながら、階段を上り行く。
GM
回廊が終わりを迎え、その先にまたひとつ扉が見えた。
ヘーレム
ヴィクトールと同じことを思ったか、少女の口数も徐々に少なくなってきている 「……」
GM
その扉は君たちが近づいていけば、入り口と同じようにひとりでに開いて、
その先には、左右に無数の《魔動騎士》を象った像が立ち並ぶ通路が続いていた。
シュナ
「………」
GM
像が動くような気配はないが、
ウィスタリア
「……、《魔動騎士》」
ヘーレム
「……これって、《魔動騎士》?」 いっぱいあるぅ…と像を見上げていく
ヴィクトール
壮観な光景だ。こんな状況でなければ、その威容に感心することも出来ただろう。
GM
代わりに、奥から黒い霧が流れて来て、通路にあふれていく。
エスメラルダ
「像だな。動きは……しない、が」 
カグラ
「……はい。“機神”を守るものとして、こういった像はアナスタシスで造られることがありました」
シュナ
「──だとしても緊張してしまいますね。この光景は」
エスメラルダ
「霧が出ている。警戒を強めておいてくれ」
シュナ
「ええ」
ヘーレム
「…う、うん」
シオン
「……魔動騎士に見られているみたいで、確かに嫌ね」
ヴィクトール
「《魔動騎士》こそが、機神の御使いというわけだ。他の神殿や城にも、そういった存在を象った像があるだろう」
もっとも、ここまで巨大なものはお目にかからないが
シオン
「そういうことになりそうね。私たちも、機神の力に目覚めたカグラ様から魔動騎士を操るための能力を借り受けているのだし」
ウィスタリア
「そうですね。各神の伝承に出てくる聖人などが像として飾られ、稀に受肉する事があるそうです」
ヴィクトール
黒い霧に臆せず、歩みを進めていく
GM
霧の中を進んでいけば、やがてその霧の中から、また何かが這い出て来る。
ヴィクトール
「……近いな」
シュナ
「ここでそれを言いますか」
ウィスタリア
「彼らはセンティアンと呼ばれ、神の使命を遂行するために像から人に変わる存在だと言われています」
GM
出てきたのは、機甲兵や騎士たちではなく――
エスメラルダ
「……、戦闘準備を」 這い出るそれを睥睨し、刀を抜き放つ。
ヴィクトール
「ああ」
GM
“人”を象った何かだ。
ウィスタリア
「……、」
GM
彼らは、今まで戦ってきたアナスタシス兵たちと同じような武装をしている。
ヘーレム
「………」 ウィスタリアの知識に耳を傾けていると、ふと雰囲気が変わって息を吞む
シオン
「あれは……アナスタシスの?」
ヘーレム
「…え、ひ、人?」
幻影のアナスタシス兵
HP:800/800 MP: 部位:3 位置:
エスメラルダ
「これも、集められた魂によって造られたものなら」
ヴィクトール
デカかったりする?
GM
いや、通常の人サイズ
ヴィクトール
わらわらと現れたか
GM
うむ。
ウィスタリア
「近衛と呼ばれる人たちでしょうか」 とシオンやカグラに
エスメラルダ
「恐らくは、兵士を象ったものなのだろうな」
カグラ
――……恐らくは」 ウィスタリアに頷く。
ヴィクトール
「話は通じないだろうな。――押し通る」
カグラ
「ロキが変わってしまって以降、彼は私たちでさえ、自分の傍には置こうとしませんでした」
シュナ
「…はい」 一瞬目を伏せるが、開いた瞳の光が強い
シオン
「……誰に身辺を守らせていたのかと疑問だったけど、そういうこと」
カグラ
「彼らに自分を守らせていたのかは分からないけれど――
「まずは、突破しましょう」
ウィスタリア
「……了解です」
エスメラルダ
「ああ。……行こう」
GM
ということで、行動をどうぞ。
ヘーレム
「………っ」 人を象ったものが出てくれば、先程よりも動揺はしたが、それでも杖を握って戦闘態勢を取る。
ヴィクトール
――誰も近づけず、か」 はたして、その真意は――
思考を中断して、兵らを迎え撃つ。
幻影兵
「我らが、憎悪……」「我らが、怨嗟……」「思い知れ……その身に刻め……」「永遠に、終わることのない螺旋に身を委ねよ……」
シュナ
「───遠慮します。その呪いは断ち切らせて貰います」
カグラ
「……巫女として、あなたたちの思いは少しは理解しているつもりです」
シュナ
これはさっきの警戒は続いてない系でいいかな
GM
続いてていいよ
シュナ
ワァイ
ウィスタリア
「──、終わりは来ます。互いに削りあっていけば、互いが磨り減り、そして誰も残りません」
カグラ
「ですが、それで今を生きる人々に押し付けるのは、嫌なんです」
ウィスタリア
「その先に、永遠(みらい)はありません」
シュナ
「───Set」 ショットガンバレットを行使
MP:40/46 [-2]
エスメラルダ
「……もう、それに沈むのはやめたんだ」 刀を握り、切先を向ける。
シオン
「そうなる前に、その連鎖を此処で断たせてもらうわ」
「それが、私たちが先祖であるあなたたちに出来る唯一の手向けよ」
シュナ
「───通らせて貰いますよ」 ファイア
命中
2D6 → 11[6,5] +17+0 = 28
ヴィクトール
「彼らには、もう選べない。それを選ぶことが出来るのは、いまを生きる者だけだ」
シュナ
ダメージでいいんですよ
ダメージ1
威力40 C値10 → 9[1+3=4>7] +20+7 = 36
ダメージ
威力40 C値10 → 11[5+4=9] +20+7 = 38
威力40 C値10 → 7[4+2=6] +20+7 = 34
幻影のアナスタシス兵
HP:692/800 [-108]
シュナ
わたしはだめなこです
ヘーレム
「……せめて、憎しみに囚われてしまった魂を解放できたら……」
幻影兵
銃弾がアナスタシス兵たちを貫き、彼らは何処かへと手を伸ばしながら消えていく。
ヘーレム
しゅなはだめじゃない!!!
ちょっと行き遅れちゃっただけだもん!!
ヴィクトール
――彼らを縛るものから解き放てば、あるいはな」
カグラ
「……彼らの憎しみを癒せるのは、剣を継いだ者たちだけ。幼い頃、ロキからそう教わった事があります」
シュナ
まだ17です!
カグラ
「…………」 携えた色を失った〈奈落の剣〉に手を触れさせて。 「私の剣は、まだ何か出来るのでしょうか」
GM
どんどんいいぞ
ヴィクトール
【クリティカルレイ】Aを自身に。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
シオン
「……カグラ様がそう願われるのであれば」
ヘーレム
警戒続いてるそうです!>ヴィクトール
シオン
「その時まで、ずっとお守りします」 剣に雷を纏わせ、ヴィクトールに合わせて駆け出す。
ヴィクトール
――……」 幻影の兵士らを正面から見据え、
エスメラルダ
「何が出来るかは、動き出して見なければ解らないものだよ」 レオンとの問答を思い返しながら、柄を握り直す。
ウィスタリア
「──、剣がなくても」
ヴィクトール
彼らを解放せんと、斧槍を振るう
ヴィクトール
ふぁい
ウィスタリア
「カグラなら、きっと」
ヴィクトール
命中判定!
2D6 → 10[5,5] +16 = 26
ダメージ!
威力65 C値10 → 12[2+1=3>6] +21+2+7 = 42
威力65 C値10 → 12[5+1=6] +21+2+7 = 42
威力65 C値10 → 18[5+6=11:クリティカル!] + 12[3+3=6] +21+2+7 = 60
カグラ
「……そう、ですね。考える前に、動いて、がむしゃらに走るくらいが、私には良いのかも知れません」
――今の私には、頼れる仲間たちがいますから」
エスメラルダ
「ああ。走る路だって、決して一人じゃない」
幻影のアナスタシス兵
HP:548/800 [-144]
ヘーレム
「うん。私達も、皆ついていくのだわ」
ウィスタリア
「届けると、承りましたから」
エスメラルダ
続いた言葉に笑みを深めて、黒い刃が瞬く。
【マッスルベアー】、【ジャイアントアーム】をMCCと自前1点から。
MP:21/24 [-1]
幻影兵
炎が吹き荒れ、燃え上がる彼らの憎悪を、さらに焼き尽くしていく。
ヴィクトール
「前へ進んでいれば、いつかはどこかへたどり着くだろう」
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ。
シュナ
「────うん、まあ、そんなものですよね」
ウィスタリア
「………路は、何処かに繋がっているから、そう呼ばれるのです」
エスメラルダ
――カグラの路を阻むのなら、その螺旋ごと断たせて貰う」〈黒の残響〉2Hで攻撃。命中判定
2D6 → 6[2,4] +16 = 22
カグラ
「……はい」
エスメラルダ
ダメージ。
威力55 C値9 → { 11[2+2=4>5>7] +20+2+2+1 = 36 } *2 = 72
幻影のアナスタシス兵
HP:476/800 [-72]
エスメラルダ
○剣風二閃。
威力40 → { 11[3+6=9] = 11 } *2 = 22
幻影のアナスタシス兵
HP:454/800 [-22]
ウィスタリア
《魔力撃》を宣言 【マッスルベア】を起動です [異貌]します
ヴィクトール
――いずれは交差した路も、別れていくのだろう。だが、それは今ではない」
シオン
《マルチアクション》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。【サンダー・ウェポン】を自分に。
HP:59/64 [-5]
MP:40/49 [-3]
ウィスタリア
MP:32/41 [-3]
シオンと合わせるように 青と白の双刃が奔る 命中判定です
2D6 → 5[4,1] +16 = 21
カグラ
「別れてしまっても、歩き続けていれば、また路が交わるかも知れません」
ウィスタリア
ダメージ
威力36 C値8 → { 5[1+3=4>5] +18+10+2 = 35 } *2 = 70
白剣分
2D6 → 8[5,3] +16 = 24
シオン
青白の軌跡と共に駆けるのは紫電の雷光。
2D6 → 2[1,1] +17+1 = 20
これはもう悪運使っちゃうわ。
ウィスタリア
ダメージです
威力26 C値8 → { 8[1+6=7>8:クリティカル!] + 8[3+5=8:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 5[1+5=6] +18+10+2+1 = 61 } *2 = 122
ヘーレム
よくファンブルを見る日だ
ヒョエエエ
GM
ファンブルで当たる避けるとか
この先できないでしょ
ヘーレム
っぱ本命さんっすわ
幻影のアナスタシス兵
HP:262/800 [-192]
シュナ
さすほん
シオン
「ふッ――!」 ウィスタリアに合わせ、3つの刃が踊るように舞う。
威力30 C値9 → { 10[4+5=9>10:クリティカル!] + 10[6+6=12>12:クリティカル!] + 6[1+4=5>6] +17+5 = 48 } *2 = 96
幻影のアナスタシス兵
HP:166/800 [-96]
GM
TW使ってるんだからC8だったわずっと(あんまかわんないからいいけど
カグラ
「さあ、へーレムさん」
「私たちも、歌を届けましょう」
ヘーレム
「うん!――ちゃんと、相手を見て……」 シュナの言葉を思い出す。カグラの心強い背中を思い出す。4倍拡大/数、フォースを御使いへ
カグラ
3倍までよ今回は!
ヘーレム
あっ
部位3個だ!
3倍です!
ヘーレム
3倍です!
「星神ハルーラ、どうか彼らの魂を、解放へとお導きください……」 行使判定
2D6 → 5[3,2] +14 = 19
MP:67/75 [-3]
だめーじ!
威力10 C値10 → { 3[2+4=6] +14 = 17 } *3 = 51
カグラ
《魔法拡大/数》。【フォース】を幻影兵たちに。
ヘーレム
威力10 C値10 → { 4[3+5=8] +14 = 18 } *3 = 54
威力10 C値10 → { 5[5+5=10:クリティカル!] + 4[2+6=8] +14 = 23 } *3 = 69
ヘーレム
ちらっ
幻影のアナスタシス兵
HP:50/800 [-116]
GM
ダメージは2倍だから
こうね
ヘーレム
あっ、すみません…
カグラ
消費は魔晶石からにしておいて
「あなた方の眠りに、僅かでも安寧を――
2D6 → 4[2,2] +15 = 19
威力10 C値10 → { 5[3+6=9] +15 = 20 } *2 = 40
威力10 C値10 → { 3[4+3=7] +15 = 18 } *2 = 36
威力10 C値10 → { 3[4+2=6] +15 = 18 } *2 = 36
幻影のアナスタシス兵
HP:-62/800 [-112]
シュナ
「…………」
GM
へーレムとカグラが奏でる歌に浄化されるように、幻影兵たちの姿が消えていく。
彼らの魂が安らぎを得たのかは、この場では分からない。
ウィスタリア
「──、」 息をついて 刃を納めて角もしまう [異貌]を解除
GM
確かなのは、眼前の霧が晴れ、道が拓けたことだ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:51/50 地図:+3 シオン:全判定+1 カグラ:範囲攻撃のダメージ+7、単部位攻撃のダメージ「相手の部位数-2(最低+1倍保証)倍」、イベント表+1
ヴィクトール
――先を急ごう」
ヘーレム
「……」 霧散していく黒い霧を悲しそうに眺めて、ぎゅっと目を瞑る 「うんっ」
エスメラルダ
「ああ、今の内だ」
GM
――無数の《魔動騎士》たちの像が守る通路の最奥には、今までよりも大きな扉が見える。
ウィスタリア
「はい」
シオン
「ええ、いきましょう。後少しのはずよ」
GM
君たちは騎士たちの間を駆け抜け、やがてその扉の前まで辿り着く。
シュナ
「……はい。あと少し」
GM
数多の魔動騎士の像たちに守られたその扉には、禍々しさと荘厳さが同居する。
エスメラルダ
「……いるな」
GM
この奥だと、君たちは直感的に理解するだろう。
カグラ
「……はい。この奥に、ロキがいます」
ウィスタリア
「──、」
ヘーレム
――……」 巨大な扉を見上げる。
シュナ
「いよいよ、ですか」
ヴィクトール
――ああ」 カグラが言うのなら、間違いはないだろう
シオン
「……ええ。長かったこの戦いも、これで終わり」
GM
そういえばエスメラルダ造はカグラに尋ねておくことは大丈夫なの
ヘーレム
「……結局、ロキさんが何を考えているのか、分かってあげられなかった…」
エスメラルダ
直前かなって思ってたから
ここで聞こうかな
ヴィクトール
――……」 終わり――か。確かに、その通り。しかし、そうすんなりいくだろうか
GM
いいわよ
エスメラルダ
「……、」 扉を見上げていたが、ウィスタリアへと穏やかな視線を向け、それをカグラへと向ける。
ウィスタリア
「……」 胸元で拳を作ると 息をつく
エスメラルダ
「カグラ。質問がある」
シオン
「まだ断定するのは早いわよ。私たちも彼も、まだ生きているんだから」 >へーレム
カグラ
「……」 はいと言葉を発する代わりに頷きを返した。
ヘーレム
「……シオンさん」 シオンを見上げて、うん、と頷く
ヴィクトール
「………」 エスメラルダを見やって
ヘーレム
「……?」 ついで、エスメラルダへと視線を向ける。
エスメラルダ
「……あの遺跡でのことだ。ロキと相対した時、ウィスタリアは身体の自由を奪われたな」
ウィスタリア
「……、」 視線をエスメラルダとカグラ その双方を収められる位置に
カグラ
「……はい」 自分にとって、最も苦々しい記憶。彼女が大切な仲間を手に掛けるのを止めることができなかった。
エスメラルダ
頷きを返して、視線が僅かに強張っていく。
「あれは、……“魔装機神”による力で防げるものではない、のだろうか」
ヘーレム
――…あ、」 あの時の事を思い出す。恐怖はすでに薄れていたが、ウィスタリアへと徐に視線を向けた。
シュナ
「………」
シオン
「…………」 どうなのだろうか。心配そうにカグラとウィスタリアを見やる。
ウィスタリア
「……、」 あ、という形で口を小さく開くと 視線をカグラに向ける
カグラ
「……あの時、ロキは“機神”としての力を行使して、ウィスタリアを操ったわけではありません」
「だから、私の“機神”としての力だけで防ぐことはできないでしょう」
エスメラルダ
「……だけでは、とは?」
カグラ
「恐らくは、ウィスタリア自身の出自や記憶に関わるもの」
シュナ
「……でしょうね」
カグラ
「私たちに出来るのは、手を伸ばし、呼びかけることだけ」
ウィスタリア
「………、」 その推測は恐らく合っている、とカグラに頷いて 
「対処方法は、発見出来ていません。シオンさんともお話しましたが、最終的には気の持ちようという所まででした」
ヴィクトール
「……半ば、暗示のようなものだったのだろう。ウィスタリアの裡を揺り動かすような」
エスメラルダ
「そうか。もし、ロキの動きに介入できればと思ったんだ……ありがとう」
ヘーレム
「……暗示」
カグラ
「その声に応え、手を伸ばし返せるかどうかは――ウィスタリア次第だと思います」
ヴィクトール
「……思い返してみても、あのときのウィスタリアは、ひどく揺らいでいた」
「だが――」 と、少女を見やる。
ウィスタリア
「……、先ず、お伝えしておくと」 視線が集まったのを感じて口を開く
シュナ
「恐らくは、ウィスタリアも兵器の一部として扱われていたのでしょうね」
シオン
「あの時と違って、私たちにも《魔動騎士》があるわ。たとえ同じ状況になっても、やりようはある――
「……なんて、今はそんな野暮な言葉だけで済ませるつもりはないわ」
ヴィクトール
自身の出自や記憶に疑問を持ち、どこか自分の存在が信じられない。あの頃のウィスタリアには、そんなところがあった
ウィスタリア
「最悪の場合の対処は、エスメラルダさんにお願いしてあります」
カグラ
「…………」
ヘーレム
「…さ、最悪の場合って……」
エスメラルダ
「俺は」 ヘーレムに視線を向けると頭を振って
ウィスタリア
「シュナさんの仰る通りなんだと思います。私は、自分でも言っていた通り、生体部品。パーツとして用意されたものなのだと。裏付けることが多すぎます」
エスメラルダ
「ウィスタリアにこれ以上人を殺させるつもりはない、というだけだよ」 手を伸ばして、表情を陰らせたヘーレムの頭を控えめに撫でる。
ウィスタリア
「アナスタシスの人々から、恨みを向けられるとしたら、それは自分であるという自覚が、無いわけではありません。《デモン・ギア》の乗り手なら、尚更」
「ただ、」
ヘーレム
「………」 エスメラルダの手に、彼の不安も薄っすらと感じ取る。
ウィスタリア
「私は、……もう私は」
「罪が深かろうと……報いを受けるべきであろうと」
「皆さんと一緒に居たい。そのために、図々しくなろうと思います」
ヴィクトール
「……よく言った」 
エスメラルダ
感じ取った様子のヘーレムから手を引こうとして――その前にもう一度、それを吐露する様に少女の頭を撫で、手を引いた。
シュナ
「─はい。私もそうあろうと思っています」
カグラ
――はい」
ウィスタリア
「だから、本当に、…駄目だった時。そのための依頼です。不履行であっても、構わない。保険なのです」
「……それをしてもらうとしたら、この中なら、」
「エスメラルダさんが良いと、思って選びました」
ヘーレム
――…」 エスメラルダと、ウィスタリアを交互に見やる。
ウィスタリア
「お伝えせず、申し訳ありません」 と頭を下げて
ヴィクトール
「いいや。その決断に、口を挟むつもりはない」
シオン
「……何か二人でこそこそと話していたと思ったら、そういうこと」
ウィスタリア
「私は何より……もう一度皆さんを殺すことが怖いのです」
シュナ
「………うっわ思ったよりショック」
ヘーレム
しゅなたそww
エスメラルダ
「……どうなろうと、そんな事は俺がさせない。だから、ウィスタリア」
シオン
「私も、そういう心配をして、保険を掛けたこと自体には文句は言わないわ」
シュナ
これは言わざるを得なかったのだ……
ヴィクトール
「………」 シュナ?
カグラ
「“俺が”ではありませんよ、エスメラルダさん」
シュナ
「…………」 気にしないで欲しいと目で訴える
エスメラルダ
「傍についているから、思う様に――、ああ、そうだな」 言葉を切って、カグラに頷き。
カグラ
「あなたたちは、皆で揃って私を助け出してくれた。……ウィスタリアのことも、支えるのは私たち全員で、です」
ヘーレム
「……ウィスタリア」 静かに名前を呼ぶ
カグラ
――ウィスタリア」
エスメラルダ
だけ、ではなかったな。……皆でだ」
ウィスタリア
「……はい」
カグラ
「あなたが私に皆の言葉を届けてくれたように、私の言葉を届けようとしてくれるように、」
「私も、皆と一緒に、皆の言葉をあなたに届けます」
ウィスタリア
「……、ありがとうございます」
カグラ
「だから、何があっても、皆と一緒に居たいと言ってくれたその想いを忘れないでください」
ウィスタリア
「──、はい」
シオン
「……」 自分も同じ考えだとカグラの言葉に頷いてから、
ヘーレム
「……不安なら、もう一個ホケンを作っておけばいいのだわ!」
エスメラルダ
「……もう一個?」
シオン
「ほら、改めてちゃんと言っておきなさい、朴念仁」 ぱし、とエスメラルダの背中を叩いた。
ヘーレム
地図を書きこむ時に使っていた筆をもう一度取り出して 「ウィスタリア、手を出して」
ウィスタリア
「少し、ずるいとも思うのです……シオンさんでもヴィクトールさんでもお引き受けはしてくださったと思います。でも、」
「……手、ですか」
差し伸べて
エスメラルダ
「つ――」 叩かれながら、ヘーレムとウィスタリアの様子を見守る。
ヴィクトール
――……」 
ヘーレム
ウィスタリアの手を握って、手の甲にさらさらと描いていく 「うん。暗示なんて、そんなもの上書きしちゃえばいいのだわ」
シュナ、シオン、ヴィクトール、カグラ、エスメラルダに自分の名前の頭文字をウィスタリアの手の甲に書き込んでいく
ヴィクトール
「……なんだ? それは」
ウィスタリア
「…‥」 それを眺めやって
エスメラルダ
「……何の文字だ?」
ヘーレム
「新しい暗示! ――不安になったら、負けちゃいそうになったら、これを見て、それで皆の声を思い出すの」
シオン
「この男どもは……」
ウィスタリア
「…ありがとうございます、へーレム」
ヘーレム
「絶対絶対思い出すの。絶対だからね?」 最後に甲の中央にウィスタリアのWを書き込んで、手を離す。
シュナ
「…………」
ヘーレム
「うん!」 にこりと笑って
ウィスタリア
「はい…」 頷いてそれを滲ませないように眺めて 視線を上げる
「シュナさん」
シュナ
「はい」
ウィスタリア
「私は、……少しずるいことをしました。シュナさんからは…武器を向けられたくなかったのです」
ヴィクトール
――成程」 なかなか、味な事をする、とヘーレムを見やる
ヘーレム
えへへ、とヴィクトールを見て笑った。
シュナ
「……………まあ、それで正しいかも知れません。私は、頷けないでしょうから」
カグラ
「……これなら、忘れたくても忘れられませんね」
ウィスタリア
「‥‥、逃げだと思います。でも、」
ヴィクトール
ふ、と笑って、肩をすくめた。>ヘーレム
ウィスタリア
「……この我儘を許して下さいますか」
シュナ
「そんな顔されたら許す以外に無いじゃないですか」
「まあでも……今後も私のことももっと頼って下さいね。ええと、家族……なんですから」
ウィスタリア
「……、はい」
「カグラにとっての、シオンさんと同じくらい。それ以上かもしれません……私の、お姉さんです」
そう言葉を結んで エスメラルダに視線を向ける
エスメラルダ
視線を受け止めて、小さく頷いて答える。
ウィスタリア
「……、預けました」
エスメラルダ
「皆が言ってくれた通りだ。心配は要らない。……ああ」
シュナ
「……………」 ぐ、と手を胸の前で握る
エスメラルダ
「あの願い(てがみ)は、確かに受け取った」
ウィスタリア
「……」 頷きを返して 「お時間を取らせてすみません。もう大丈夫です」 ヴィクトール、へーレム、シオン、カグラに視線を向けて
ヴィクトール
―――」 ウィスタリアを透徹な瞳で見据え、 「……ああ。そのようだな
大丈夫、といった少女にそう返して
ヘーレム
「うん」 しっかりと頷いて
シオン
その朴念仁()をどうにかするには、まだまだ時間が要るんだから。こんな所であなたが忘れちゃいられないわよ」
エスメラルダ
「……今の話に、それは関係ないだろうに」 小さく肩を竦めて。 「……行こう」
カグラ
――はい。ずっと私たちが付いています」
ウィスタリア
「……皆さんに出会えて、本当に良かった」
ヴィクトール
「ああ」 肯定して、扉へ手をかけよう
シオン
「ええ、いきましょう」
ウィスタリア
「はい」
シュナ
「………うん」
エスメラルダ
「ああ」
ヘーレム
「はい!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
では
今日はここまでとしておきましょう。
ヴィクトール
うむ
エスメラルダ
はい。お時間頂きありがとうございました
シュナ
はい
ヘーレム
ホオオオオオ
GM
金曜は卓 of TUJI-IINEがあるので
ヴィクトール
次は土曜の気配かな
GM
木曜が可能なら木曜に1個挟みたみがあります
準備できる?>GM
明日頑張れば……
ヘーレム
GMが大丈夫なら私はOKです!
エスメラルダ
木曜OKです
ウィスタリア
大丈夫です。空けられます
シュナ
あ、木曜は私がダメみ……
GM
土曜の次だと日月が別卓で火曜日からちょっとお出かけ予定なので
次がだいぶあいちゃうのよね
つらみ
ヘーレム
ヴィクトール
GM
つむぎくん9日月曜とか休み? と思ったけど夏休み終わったTangoが休みじゃなさそうだわ
ヘーレム
夏休み終わったんごだけど月曜日おやすみんご
エスメラルダ
祝日は基本的に仕事がスライドしてくるのでお昼は無理なのだ……
GM
スラァ(スライドする音
エスメラルダ
あでもどうだろう 明日お返事でも良ければ
多分仕事だけど確認取ってみます
GM
他のみんなが休みかわかんないから
とりあえず
お昼含めて
ヴィクトール
ああ、9日って振替休日か
GM
土日月火辺りで
ウィスタリア
9日は振替休日ですね
GM
動けるタイミングをみんなDiscordのあな男部屋に
かいてもらうか
そうなのよ
ヘーレム
うぃっす!
ヴィクトール
それなら月曜は多分大丈夫そう
どっちにしてもディスコに書いた方がよさそうですね
ウィスタリア
そうですね
GM
明日だとちょっと現在進行系でお腹が変だから明日もあんまり微妙そうな予感がして準備が間に合うかわからない
エスメラルダ
では解り次第連絡します
GM
しかも明日健康診断で採血されるから死ぬ
というわけでちょっとディスコで相談しましょう
シュナ
はーい
エスメラルダ
了解です
GM
というわけで、今日はここまで
お疲れ様でした!
シュナ
では今日のところは撤退で
エスメラルダ
お疲れ様でした。
シュナ
ありがとうございました
GM
残り後少しもよろしくお願いします。
ヘーレム
お疲れ様でした!GMありがとうございます!
ウィスタリア
GMお疲れ様でした
ありがとうございました
ヘーレム
もうおわってしまう……しょぼぼぼ(撤退
!SYSTEM
ヴィクトールが入室しました
GM
んにゃぴ点
!SYSTEM
ユニット「幻影のアナスタシス兵」を削除 by GM
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
エスメラルダ
うむ
GM
うむ
シュナ
んにゃぴ点
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
GM
土砂災害警報が鳴り響いた
エスメラルダ
避難が必要なら逃げろ
GM
うちは土砂崩れの影響があるような地域じゃないから大丈夫
シュナ
やばば
ウィスタリア
大変
GM
ON
シュナ
OFF
GM
(ぷしゅー
シュナ
とけちゃった…
ヴィクトール
もどりました
GM
やるじゃん
ウィスタリア
再成形しましょう
おかえりなさい
クルーズチェイサーを見ることはかないませんでした
GM
かわいそう
ウィスタリア
届かない、届かない、この想いを を
GM
ヘーレム男の気配を感知
シュナ
ヘーレムに男の気配!?
GM
むむむ
ウィスタリア
なんですって
ヴィクトール
シュナ……
シュナ
おまえか
ぐるぐる目
GM
ぐるぐる
ぐるぐるヘーレムの反応がない
ウィスタリア
お気を確かに
GM
んご「こんびにいってた」
エスメラルダ
ンゴレム……
ウィスタリア
きっとそんな気がします
ヴィクトール
たんたんたんご
ヘーレム
「ヴィクトール、こっちの人、私の彼氏になる人……」
もどりましたすみません
ウィスタリア
おかえりなさい
GM
現れたわね
シュナ
ゆるさない
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
エスメラルダ
チェック:✔
シュナ
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
ヘーレム
しゅなぱぱ…
GM
本日以降のご注意として
ヴィクトール
チェック:✔
GM
発言間隔がいつもより長くなってしまうことがあるかもしれません。予めご了承ください。
理由は全部終わった後にお話します。
というわけで
ヘーレム
GOYUKKURI
GM
今日明日でラスボス2連戦予定です。
エスメラルダ
了解ですよい
GM
ラストスパート、よろしくお願いします。
ウィスタリア
了解です
ヴィクトール
はい
ウィスタリア
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ヘーレム
うっ
シュナ
はーい
エスメラルダ
よろしくお願いします。
ヘーレム
宜しくお願いします!
シュナ
よろしくおねがいしmす
 
 
GM
君たちはアナスタシスの中心に黄昏の空を衝くように伸びた王城へと足を踏み入れ、ひたすらに登っていく。
積み重なった憎悪や機神の力によって喚び出された機甲兵たちを倒し、ただ一路上へと。
――その最上。この戦いの終着点は、扉ひとつ挟んだ先にある。
不安や懸念を互いに支え合う事で打ち消し、必ずこの戦いを終わらせるという決意と覚悟を持って、君たちはその扉を押し開いた。
 
 


降魔城 アナスタシス 機神の間
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Shrine of Razgriz  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
GM
扉の先に広がっていたのは、玉座の間。
玉座の間といっても、長い路の果てにあるのは玉座ではなく――1体の巨大な《魔動騎士》。
神殿で見たものと同じ、アナスタシスで祀られていた“機神”の像だ。
そしてその像の前に、君たちが追い求めた男の姿がある。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
THUS SPOKE AN ALCHEMIST100%
カグラ
――ロキ」
GM
カグラが名を呼べば、眼帯で覆われた片目を手で押さえながら、もう片目が君たちを向く。
ロキ
「来たか」
シュナ
「…………漸く、また会えましたね」
ウィスタリア
「───、」 静かに、ロキを見つめて
エスメラルダ
「ロキ……」 彼を視界に捉え、その翡翠の瞳を細めて睨み付ける。
ヴィクトール
――ああ」 来た、と。ただ肯定した。
ウィスタリア
あの時と違うのは、覚悟と、瞳の内の色
シオン
「……ええ。そう長くはない時間なのに、今まで生きてきた時間よりもずっと長く感じたわ」
ヘーレム
「……」 強気な瞳で、ロキを見上げる
ロキ
「予想していたこととはいえ、本当にカグラを神の座から引き摺り下ろすとは、少しばかり驚いたよ」
ロキ > GM
――本当は、驚いてなどいない。それが、本当に自分が望み、想定していたことなのだから。
カグラ
「……皆のおかげです。彼らのおかげで、私は見失っていた自分を取り戻し、本当の自分の願いに気づくことが出来た」
エスメラルダ
拭い去った筈のそれがざわめくのを左胸の奥で感じながら、その言葉に眉を顰める。
ロキ
「だが、結末は何も変わらない。事は全て、俺が計画していた通りに進んでいる」
ヴィクトール
――……」 ロキの視線に力があるなら、それを切るように、カグラの前にかばうように立つ。
ウィスタリア
「──、改めて、お伺いします」
「貴方の目的は、何なのですか」
シュナ
「今までの事が全部計画のうち、ですって?」
カグラ
「……大丈夫です、ヴィクトールさん。私だって、彼を止めるためにここへ来たのです」 胸の前でぐ、と手を握り、ヴィクトールに並び立つ。
ロキ
――……」 以前よりもずっと強くなったカグラの視線と、ウィスタリアの問を受けて
ヴィクトール
「お前の本当の目的はなんだ」
ロキ > GM
立派になった。……お前たちは、本当によくやってくれた。すべてが終わるまでは、あと少し。
ヴィクトール
カグラを横目でみて、黙ってうなずく。カグラをかばうように掲げていた斧槍を、前方に向けた。
シオン
「……今まであなたを支持していたアナスタシスの民たちまで捨てるようなことをして、あなたは一体何をしようとしているの」
ロキ > GM
俺の願いは――決まっているさ。
エスメラルダ
「計画、か。……最初から、お前にとっては全て駒にしか過ぎなかったとでも?」
ロキ > GM
カグラ、シオン、レオン――それに、愛するアナスタシスの民たち。
それを、ひとりでも多く〈剣〉に縛られない未来へと送り出す。
エスメラルダ
カグラも、シオンも、レオンも、自国の民すらも。き、とロキを睨む視線が強まる。
ロキ
「俺の目的は、最初から今まで、変わらない」
「地上の全てへの復讐だ。この身に宿り、この心を焦がす憎悪に満ちた魂たちを鎮めるために」
シュナ
「──────」
ロキ
「地上に戦乱と混沌を。地上に生きる者たちは死に絶え、生き延びた者たちは全て、アナスタシスの民(彼ら)の代わりに奈落へと堕ちる」
シュナ
「アナスタシスの民を救うためでは無かったのですか」
ウィスタリア
「代わり、なのですね」
ロキ > GM
――そう、それが俺の〈奈落の剣〉の求めるもの。憎悪に満ちた魂を吸い上げ、そう在るべきだと定められた〈剣〉の使命。
エスメラルダ
「……お前の眼には、今を生きるアナスタシスの人間すら映らないのか」
ロキ
「その復讐を為すことが、民を救うことになる」
ヴィクトール
「では、なぜ。その守るべき民を殺した」
シオン
「……ふざけないで。確かに、祖先たちは今でもそれを望んでいるかもしれない。でも、それで今を生きるアナスタシスの人々まで手に掛ける理由なんてどこにもないでしょう」
ヘーレム
「復讐が出来れば、アナスタシスの人達を苦しめても、傷つけてもいいの……?」 困惑した瞳がロキを見つめる。
エスメラルダ
「死んだ者達の為に、生きる者を犠牲にして進む道に何の意味がある? お前が犠牲にしたアナスタシスの人間の魂は誰が救うというんだ」
ヴィクトール
「お前は、敵味方の区別なく、殺してのけた。それは、お前の指示だったはずだ」
カグラ
「……戦を起こして、守るべき民まで傷つけ、彼らを犠牲にして――それが、ロキの望みだというの」
ロキ
「意味、意義、正当な理由――そんなものを、復讐に求めてどうなる」
ヴィクトール
「自国の民を殺戮したのは、その復讐の一環であったと?」
ウィスタリア
「──、不合理です」
エスメラルダ
ぴく、と唇が一度震えて止まる。そんなものが必要ない事は、よくよく知っている。
ロキ
「歴代のアナスタシスの統治者たちは、民たちに地上に対する恨み、憎しみを説き、伝え、」
「俺たちが継いだ〈奈落の剣〉はそれを糧に育ち、復讐のために神を生み出し、国を奈落の底から這い出させるだけの力を得た」
「その過程で、意義や理由など、とうに失われている。〈剣〉とその所持者である俺は、ただ復讐を為すためだけの存在でしかない」
ウィスタリア
「貴方は確かに冷酷であっても、為政者として計算のできる人物であるはずです」
「──戦力を擦り減らさずとも、時間を稼ぐのなら、アナスタシス兵を攻撃する理由はなかったはずです」
ロキ
「何を犠牲としてでも、地上への復讐を果たす。それが〈剣〉の望みだ」
ウィスタリア
「私達がカグラを奪還できる目を残しておく必要はないはずです」
ロキ
「時間も戦力も、――カグラも、もう必要ない」
ヴィクトール
――……」
ウィスタリア
「──、予想済みとおっしゃいましたが」
ロキ
「力はすべてこの〈剣〉へと集った。カグラではなく、俺が“魔装機神”として覚醒め、事を為せばそれで済む」
ウィスタリア
「その計画は、本当に貴方が制御出来ているものなのですか、ロキさん」
ヴィクトール
「ロキ、お前は……」
シュナ
damn them all(狂ってる)…』
ヘーレム
「………」 ウィスタリアの言葉に、ロキを助けたいという薄れかけた気持ちが、掻き消える寸で燻ぶった。
ロキ
「無論だ。すべては俺の仕組んだ通りに、想定した通りに進んでいる」
カグラ
「……だったら、小さな頃から巫女である私と共に、鎮魂の儀式に手を貸してくれていたのは」
ロキ
――死した者たちの魂、それが持つ憎悪は、何よりも大きな〈剣〉の糧となる」
「俺が復讐を為すためには、お前にそれを与える意味などなかったからだ」
エスメラルダ
「……いつからだ、ロキ。お前がそう成ったのは」
ロキ > GM
――そう。お前の優しい心を、そんな憎悪で染めて、変えてしまうわけにはいかなかった
だからあの時――俺がすべてを知った時から、お前に空っぽの“巫女”としての役割を与え、時が来るまで、それに従事させた。
ロキ
「最初からだよ。俺は、何も変わってはいない」
シオン
「……嘘よ。昔のあなたは、あんなに優しかった」
ウィスタリア
「………」
シュナ
「───そうは思えません」 ちらとシオンとカグラを見る
ヴィクトール
「復讐を求める意思、そのもの、か」
シオン
「誰よりも皆の事を考えて、私たちが少しでも苦労なく暮らせるように尽くしてくれたでしょう」
エスメラルダ
「カグラ達と過ごした過去も、語らった言葉も、全て復讐(そんなもの)の為の一環だったとでも言うつもりなのか、お前は」
カグラ
「はい。……ロキは、私にとって良い兄であり、皆にとって善良な統治者でした」
ロキ
「ああ――そうだとも」
ヴィクトール
――ロキ、」
ロキ
エスメラルダの言葉を首肯し、
エスメラルダ
歯噛みし、ぐっと拳を握れば、皮手袋が低く悲鳴を上げる。
ロキ
一歩君たちへと歩み寄りながら、ヴィクトールを射抜くような視線で見る。
ヴィクトール
「今まで、考えたことも無かったことだが―― 役目を終えた神は、どこへ行く?」
ロキ
「古き神々は、神々の戦いの果てに天に昇り、永き眠りについたという」
ヴィクトール
「……やはり、おれには、お前が、ただ愚かな王であるとはどうしても思えん」
ロキ
「だが、俺はそうなるつもりはない。地上の人間を殺し、その魂を吸い、地上すべてを蹂躙し尽くすまで、君臨しよう」
ヴィクトール
「お前が担っているのは、文字通りの代行者」
ロキ > GM
――それは、買い被りというものだ。
俺は、こんな路しか見つけられず、こんな路を進むことしかできない。
最低最悪の暗愚だ。
ロキ
「代行者、か」
「まさか、俺自身に地上への復讐心がないとでも思っているのか?」
ヴィクトール
「いいや」
ロキ > GM
そう……俺の中にも、確かな復讐心がある。かつて先祖たちを騙し、奈落の底へと突き落とした者たちへの、決して消えぬ憎しみの炎は、心の中でずっと燃え盛っている。
ヴィクトール
「それを疑うつもりはない。憎しみ(それ)自体を否定するつもりもな」
シュナ
「────ええ。ただ、今の民を蔑ろにするほどのものだったとは思えない」
ロキ > GM
誰よりも身近で両親たちの、先に逝った者たちのそれを見てきたからこそ、俺の復讐心は人一倍強かったはずだ。故に、〈奈落の剣〉はカグラよりも俺に強く適合した。
ヴィクトール
「ただ、それは、修羅の道だ。いまを生きる民が、ともに歩むにはあまりに厳しい」
シュナにうなずき、
ロキ
「すべては、この終局を迎えるための準備だ。善政を敷き、民たちの心を掌握し、扇動したことも、何もかも」
ウィスタリア
「───、似ています」
ヘーレム
「……え?」 ふと、ウィスタリアを見て
ウィスタリア
「類は友を呼ぶ、と言う言葉があります」
ヴィクトール
「そこに未来(さき)はない」
ウィスタリア
「ロキさんの言葉は、カグラの好意を見ないようにする、レオンさんと、とても良く似ています」
シュナ
「…………」
ロキ
――ああ、俺たちに未来はない。地上の人間(お前たち)が、それを奪ったからだ」
ウィスタリア
「貴方も、何かを見ないふりをしている。そんな気がします」
ヴィクトール
「アナスタシスの不幸を生んだのは、かつての地上の民だったにせよ、いまのお前たちを縛っているのは機神そのものだ」
ヘーレム
「……何かを」 もう一度ロキを見つめた。
カグラ
「……ロキ、あなたは何を見ていて、何を見ないようにしているの」
ヴィクトール
「おれは、お前たちを機神の影響下から解き放つ方法はないものかと、ずっと考えていた」
ロキ > GM
――見ていないんじゃない。全て見た上で、俺にはこうすることしかできないんだ。
もう、俺たちには時間がない。こうしなければ、何も救えない。
ロキ
「見ない振りをしているのは、お前たちの方だろう」
エスメラルダ
「カグラ達は、奪われたものを取り戻す為に地上の者達と手を取る事を選んだ」
ヴィクトール
「いいや。お陰で、見えてきた。雲が晴れるかのようだ」
ロキ
「俺たちを呪い――機神と〈剣〉の呪縛から解放する方法など、お前たちの歩む路の上にはない」
エスメラルダ
「だがお前がその道を進めば、やがてお前は奪われたものをすら壊して地上の全てを殺し尽くす」
ロキ > GM
――そう、唯一、それが出来るとしたら。
〈奈落の剣〉から伝わって来たあの手段のみ。
ヘーレム
ヴィクトールは、ロキが見ようとしない何かを見つけたのだろうか 「………」 ロキの言葉を頭の中で反芻して、答えを探す。
ロキ > GM
かつて、ディニスの動乱において、蕪穢の理想郷において起こった奇蹟。
ヴィクトール
「そうかもしれん。それは、ロキ(お前)とカグラの路にこそ存在するからだ」
シュナ
「─────」 
ロキ > GM
〈奈落の剣〉に、本来の姿と力を取り戻させ、〈繋ぐもの〉とする。
俺の剣では、そうすることは出来ない。希望の〈剣〉を手にするには、俺はあまりに憎悪に染まりすぎた。
ロキ
「ああ――だからお前たちは、俺を殺し、止めるしかない」
ヴィクトール
「この、今が。すべてが予定の通り進んでいるのならば唯一、お前の障害となる可能性のあるのは―― 同じ機神の力を持った、カグラしか居ない」
ロキ
「そうだ。機神の力の多くを奪ったとはいえ、カグラの〈剣〉にはまだ、僅かに力が残っている」
ロキ > GM
だから――復讐に染まっていない、この先に無限の未来を持つカグラの〈剣〉を、〈繋ぐもの〉に(そう)しなければならない。
ヴィクトール
それがおかしいのだ。ただ計画を遂行させるだけならば、カグラを覚醒させたのも、カグラを今、ここへ立たせていることもおかしい。
ウィスタリア
「──、一つ、お尋ねします」
ロキ > GM
彼女を守るために、幼い頃からずっと、彼女の代わりに死した者たちの憎悪を引き受けてきた。
ウィスタリア
「すべての怨嗟と、恨みを持つ魂を糧に、──"機神"という神格に集約させた後、」
ロキ > GM
すべてを知った後は、いつか彼女を英雄――計画を壊す者(ラーズグリーズ)”とするために、彼女を閉じ込め、時を待った。
ウィスタリア
「それが失われるとしたら。それは───、今ある生たちからすれば、解放と呼べるのでしょうか、君主ロキ」
ロキ
「無意味な問だ。それが失われる事などありえない」
ロキ > GM
――聡く、そして優しい者たちだ。お前たちは、この期に及んでもまだ俺の身まで慮ろうとする。
……シオンやレオンと同じく、カグラを託すに足る者たち。俺の妹は、良い出会いをした。
ウィスタリア
「無意味でしょうか」
ロキ
「ああ。起こり得ない奇蹟などに考えを巡らせても、それこを意味、意義がない」
GM
それこそ。
ウィスタリア
「形がないものは、壊せません。ただ、形になるのであれば、それは壊すことが出来るものであるはずです」
「核になりえる器は、貴方とカグラだけ」
「貴方は、その役割を買って出たのではありませんか」
ロキ
――ふ……く、ふふ、ははは――
ロキ > GM
そうだとも。少し違えど、俺は彼女の代わりに“器”となることを選んだ。
エスメラルダ
「何がおかしい……」
ヘーレム
「……な、なんで」 笑ってるのだろう。固い仮面に覆われていた顔が笑いに歪めば、怪訝そうな表情になる。
ロキ
「確かに、興味深い考えだ。だが――無意味であることに変わりはない」
ヴィクトール
「もし、神の力から解き放たれることがあるならば、それは――
復讐(やくめ)を遂げた時」
「神が、人々から忘れられた時」
ロキ
「“神格”を得るに至った者を、誰が、どう破壊する」
ヴィクトール
――そして、神を誰かが打ち倒した時だ」
シュナ
「…………」 本心にせよ、偽悪にせよ、彼が今ここで言葉で動くことは無いだろうという確信はある
ヴィクトール
「……カグラ」
ロキ
「俺が復讐を遂げれば地上は枯れ果て、斃さなければ人々がそれを忘れることはない」
カグラ
「…………」 名を呼ばれて、胸の前で両手をぐっと握り、 「……はい」
ロキ > GM
俺の身体はもはや、制御が利かない。この意識も、何処まで保つものか。
ヴィクトール
いまや並び立つ少女の名を呼ぶ。 「おれたちは、お前だけに重荷を背負わせるような事はしない。――だが、やはり、鍵はお前なのだ」
ロキ > GM
お前たちがしくじれば、そこで全て終わる。――ここからが、正念場だ。
ヴィクトール
「おれたちは、お前の剣だ。たったの一声でいい」
「どうするか、お前が決めろ」
ウィスタリア
「神とは言え、機械仕掛けならば、私はそれを壊す方法を知っています」
カグラ
――……」 言葉を噛みしめるように、瞑目する。
ヘーレム
「………」 カグラを見上げる。
カグラ
「私は――」 目の前の兄を、止めなければならない。そのために、ここへ来た。
ロキ
――――」 す、と冷え切った目がカグラを射抜く。
シュナ
「……思うままを聞かせて」
ロキ > GM
……お前は優しい。優しすぎるくらいだ。
エスメラルダ
「……」 言葉にするまでもないと、カグラに頷いてみせる。
ロキ > GM
――だから、最後のひと押しとして、こうさせてもらう。
ロキ
「この期に及んで、まだ迷いがあるか」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ウィスタリア
「機械では、ないのです」
ロキ
――その迷いが、どのような結末を齎すか」
ヴィクトール
ロキの言葉にも微動だにせず、ただ、少女を信じて待つ。
ウィスタリア
「心を持った人であって、願いのための器でもない──だから揺らぎが出て、当然なのです…でも、」
「──、カグラ、私は決めました」
「貴方は、どうしますか」
あの時の問いを、此方から繰り返す
ロキ
「そうだ。お前は機械ではない」 この言葉は、カグラではなくウィスタリアへと向けられて、
「だが――人形だ」
――――――』 カグラが答えを口にするよりも早く、あの時と同じ言葉が、ロキの口から紡がれる。
ウィスタリア
「──っ、」
GM
その瞬間、ウィスタリアの頭は何かに強く打たれたかのように揺らぐ。
カグラ
「ウィスタリア……!」
エスメラルダ
――、ウィスタリア!」 
ヘーレム
「……!」 目を丸くして、ウィスタリアを見た。
シオン
「……ッ、ロキ……あなた……!」 ウィスタリアの傍に駆け寄り、身体を支えるようにして、ロキを睨みつける。
ウィスタリア
「──、ぁ………ぐ……」 
シュナ
「っ、ウィス! やらせるか!」 この距離で届くのは己の銃である。躊躇わずロキ目掛け発砲する
GM
ロキの言葉は、ウィスタリアの過去を抉り、引き摺り出すように響き、
エスメラルダ
シュナの発砲に合わせて刀を抜き、弾丸に次いで低く踏み出す。
GM
あの時と同じく、彼の言葉が決して逆らえぬ命令として伝わって来る。
ウィスタリア
「………、こち、此方、び、びー…さーてぃー……ん、こち、…‥ちが‥…」 
ロキ
――……」 銃弾は彼の身体に突き刺さり、その肉体を貫くも、微動だにせず、片手で〈剣〉を手にし、迎え撃つ態勢に入る。
『聞こえているだろう。ドールB-13――もう一度、そいつらを殺せ』
ヴィクトール
――ウィスタリア! お前は機械でも、人形でもない!」
エスメラルダ
「ロキ――ッ!!」 両手に握った刀を上段から振り下ろし、ロキの刀へと振り下ろす。
カグラ
「っ、……」 もう、二度とあんな光景は見たくない。二度とあんなことはさせたくない。
ヘーレム
「……ウィスタリア、貴方はウィスタリアなのだわ!」 シオンに支えられるウィスタリアに駆け寄って、名前を叫ぶ。
ヴィクトール
「おのれの意思を持つ者が、人形などであるものか!」
ロキ
――!」 目を見開いて、剣でエスメラルダの刀を受け止め、2人の刃が火花を散らす。
カグラ
「……そう、です」
ウィスタリア
「……、………、」 震える手で双刃に手を伸ばし、 「りょ、……いや、………りょうか‥…」 引き抜かれる
カグラ
「ウィスタリア……あなたは――人形なんかじゃない」
「……あなたは、空っぽだった私に“私”を与えてくれた。一緒に、考えて、歩んで……助けに来てくれた」
ウィスタリア
かたた、と手が震えてシオン、へーレムのそれぞれに向けるように身体が動いて 首だけが意思を示すように小さくふるふると揺れる
エスメラルダ
――これから先、貴様の思い通りになる事は一つもない。カグラも、ウィスタリアも!」 あの日よりも重く、滾らせながらロキを睨む。
シュナ
「ウィスタリア」
カグラ
――あなたは、私の大事な友人です……!」 はっきりと言葉にし、ヘーレムと共に、ウィスタリアの手を取る。
GM
その手の甲には――あの扉をくぐる前、ヘーレムによって書かれた皆の名前の頭文字が記されている。
シュナ
「───心を強く持ちなさい。貴女はそんな、よく分からないモノに負ける子じゃない」
GM
皆に囲まれた中心には、ウィスタリアの名前(Wの文字)
シュナ
言いながら、エスメラルダの援護の為に銃弾を放つ
ヴィクトール
――不可視の衝撃が、ロキを横殴りに殴りつける。同時に、エスメラルダの後方から、炎をまいてヴィクトールが駆ける。
ロキ
「……ふんッ!」 鼻を鳴らしてエスメラルダの刀を弾き、距離を取り、続く弾丸も剣の腹で受け止める。
ウィスタリア
「──、」 失われていた目の色が 皆の声を道標に ゆっくりと戻る 「──こ、ち……らは」
「わた……しは」
エスメラルダ
――ッぐ、う……!」 大きく弾かれるとロキの眼前で姿勢を崩し、片膝を付いて睨み上げる。
ロキ
横合いからの衝撃に一瞬のみ動きが止まり、その間に、ヴィクトールとの距離が詰まった。
カグラ
「……ウィスタリア、先程の質問に、答えます」
ヴィクトール
――咆哮とともに、炎を宿した斧槍による連続突きが繰り出される。
ヘーレム
「……絶対、絶対大丈夫――」 ウィスタリアに背を向けて、前線で戦う仲間達を見つめる。援護の為に、祈りを始めた。
エスメラルダ
――お前はウィスタリアだ。他の誰でもない、ただのウィスタリアだろう」 
カグラ
――私は、先へ進みます。皆と一緒にロキを止めて、そこから先にずっとあなたたちと居られる未来へ」
ウィスタリア
ゆっくりと自分自身と戦うように、剣を徐々に下ろして
カグラ
――あなたは、どうしますか」
ウィスタリア
「…‥‥わた、しは、にんぎょう……、」 ぐ、と 拳を作る手が強められて
「だった……かも、しれない、でも」
ロキ
突きから繰り出された炎が巨大化し、ロキを呑み込むが――そのすべては彼の隠された目へと吸い込まれるように消えていく。
ウィスタリア
「……今は、ウィスタリア。B-13ではなく、……ウィスタリアが此処に居て……、呼んでくださる声と一緒に、わたしは」
エスメラルダ
「ああ。……俺は、俺達はここにいる。お前は、どこにいるんだ」 衝撃に歯噛みしながら呼吸を整え、ウィスタリアへ視線は向けずに問う。
ウィスタリア
「──私は、図々しく生きる、人間になります」
「私は……此処に居ます」
GM
――過去に縛られた人形ではなく、今を生きる人間として。
ウィスタリア
「………、」 頭をもう一度振って、身体に奔る痛みを無視しながら 「それが答えです」
GM
決意を定め、始まりのときを迎えたウィスタリアを祝福するように、手にした剣が青く、白く輝きを放つ。
ヴィクトール
すべて飲み込まれたかに見えた炎が、一段と激しく燃え盛る。 「――よく言ったッ!」
GM
〈閉ざされた記憶〉が、花開き―― https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i052
その光は、ウィスタリアからカグラへと伝わり、カグラを支点に、皆へと広がっていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
今、創まりのとき100%
ヘーレム
「…それでこそ、一人前のレディなのだわ!」 ハルーラの加護を、仲間達へと与えていく。
エスメラルダ
――、……」 背を向けたまま、心から安堵した様に息を吐く。
ヘーレム
新しい能力がふえてるーーー
GM
皆の身体が光に包まれ、
シュナ
「ありがとう」
GM
手にした武器が――姿を変える。
ヴィクトール
―――!」
GM
――今ここに、計画を壊す者たち(ラーズグリーズ)たちがその姿を現した。
■計画を壊す者たち
ウィスタリア用 〈咲き誇る庭園〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i062
エスメラルダ用 〈墨染の守り手〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i063
ヴィクトール用 〈彼方へと続く王道〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i064
シュナ用    〈共に往く者〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i065
へーレム用   〈未来に響く歌〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i066
ヘーレム
「……武器が…」
エスメラルダ
「これは……!」 
GM
シオンの方はデータに反映されてます。
シオン
「……変わっていく……」
ヘーレム
ヒョオオオ
ウィスタリア
「………、」
カグラ
「…………」 ウィスタリアの手に触れたまま、祈りを捧げて。
ロキ > GM
――ああ……これで、あと一歩。
ロキ
「……覚悟は、決まったようだな」
ヴィクトール
すさまじい力を感じる。身の内から湧き上がるような――
「ありえない事、起こり得ない奇蹟――
――この旅は、最初から最後まで、そのようなものの連続だな」
カグラ
――はい。……でも、あなたと戦うのは、あなたの命を奪うためじゃない」
ウィスタリア
「──……ありがとう」
カグラ
「あなたを止めて――私が、あなたの妹であることを貫くため」
ヴィクトール
人の可能性というものは、かくも―― 万感の思いとともに、武器を握る。
シオン
「……本当にね。奇蹟ばかり起きているから、……呪いだって、どうにだって出来そうな気がしてくるわ」
苦笑を浮かべてから、姿を変えた剣を握りしめる。
「ロキ――あなたにずっと、感謝していることがあるの」
ウィスタリア
誰に対しても言ったような、そして誰でもない誰かに言ったような そうした声音で感謝を口にして
シオン
「私をカグラ様の護衛で居させてくれてありがとう。おかげで――いい出会いが得られたわ」
シュナ
「──そう……ヴィエイ・ヤミというのですね。戦友よ」
エスメラルダ
「……ああ。地上の人間としては、お前を殺す路が最も正しいものなのだろうな」 刀から感じる熱に瞳を伏せ、命を奪う為ではない、と言ったカグラに頷く。
ロキ
――下らないな。まだ、結末が変わったわけではない」
ロキ > GM
礼を言うのは、俺の方だ、シオン。
エスメラルダ
「だが、それでは駄目だ。殺されたから殺して、殺したから殺されて……これ以上、そんなものに縛らせはしない」
ロキ > GM
何も伝えずにいても、お前は巫女の護衛として……カグラの良き理解者として、彼女を支え続けてくれた。
そしてその先で、彼らをここへ連れて来てくれた。お前には、感謝してもし足りない。
エスメラルダ
「お前達を縛り続ける憎しみの連環は、俺達がここで断つ。それを阻むのなら、機神(かみ)であろうと押し通る」 伏せた瞳を開き、ロキを見据えた。
ロキ > GM
だから――もう少しだけ、俺に付き合ってくれ。
ウィスタリア
「──結末が変わった訳ではない、というのは事実です」 カグラとへーレム、そしてシオンに頷きながら一歩前に出て
ロキ
「何、心配せずともすぐに憎しみの連鎖はもう終わる」
「機神が地上に君臨し、全てを破壊し尽くせば、それで終わりだ」
ウィスタリア
「これから、変えるのですから──、狂わない計画というのは、悪魔の証明です」
ロキ
――そう言い、ロキは自身の眼帯を引き剥がす。
その下から現れるのは、腐食した肌と、紫に染まり、むき出しになった人間のものではない瞳。
その部分だけが別の生き物のように蠢き、
ヴィクトール
―――……」 ぐっ、と目にこもる光が険しさを増した
ロキ
そこから変異が伝わるように、彼の左半身が魔物のそれへと変わっていく。
ウィスタリア
「悪魔というものは、一般的には人を堕落させ、神に逆らうものとして描かれています──しかし、伝承を様々に当たってみれば」
ヘーレム
「そうなのだわ。悲しい結末が嫌だって大切な人が言うのなら――いくらでも運命なんて変えてやるんだから」 杖を握って、ロキのその姿を逃げずに見つめる。
ウィスタリア
「悪魔こそが、人に益をもたらし、神や天使が人に罰として害を及ぼす場合があります──、」 剣を構えて エスメラルダ、ヴィクトールと並ぶ
ヴィクトール
「……一身に引き受けた、あれが憎悪の顕現か」
シュナ
「私にも譲れないものがあります。私は、今ここへ引っ張り上げてくれたもののためにも、負けません」
ウィスタリア
「そうした悪魔であれば、私はそうであってもいいです」
カグラ
「……はい。ロキは、私の代わりにあんなものを引き受け続けてくれていたのですね」
――この戦いを終わらせましょう、皆さん」
エスメラルダ
「……人が一人で背負えるものじゃない」 たった一人の憎しみですら、堪えられないほどの熱だったというのに。
シュナ
「はい。ここで、終わらせます」
GM
ということで、台詞が落ち着き次第
戦闘準備といきましょう。
エスメラルダ
「ああ。ロキを、……、……助ける。それで全て終わりにする」
ヘーレム
「うん! もう誰も――アナスタシスの人も、ロキさんも……苦しませない!」
GM
敵は基本1部位、1体。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m258
ヴィクトール
――この戦いの先に、新しい太陽が昇ろう」
GM
シオンの強化についてはこんな感じ。
ウィスタリア
「──、私が人であるように、貴方も人なのです、ロキ・ラーズグリーズ」
「大事な友人の、兄を、止めます」
ヘーレム
巫女護衛かっこいいじゃん…
ロキ
――ならば、吠えるだけでなく、力を示してみせろ。計画を壊す者(ラーズグリーズ)として」
GM
エネミーの戦闘準備はありません。
ヴィクトール
「願わくば、それがすべての民の上に平等にあるよう」
――ああ。その計画(うんめい)、壊させてもらう」
シュナ
準備なし
ヘーレム
またかっこいいこといって
ヘーレム
戦闘準備は【ソング・オブ・グレイス】!
エスメラルダ
MCCから【ガゼルフット】を起動。【イニシアティブブースト】Aを自身へ。
ヴィクトール
バークメイルAを自身に。ヒートウェポンを使用。
MP:32/41 [-4]
ヘーレム
星々へ、仲間達へ祈りを捧げる。祝詞を告げれば、杖からは歌声が戦場に響いた。各々HP+15点どうぞ!
ヴィクトール
後に続く者たちへ の分も足しておく。
ウィスタリア
【ガゼルフット】を起動です
MP:29/41 [-3]
ヴィクトール
防護:19 [+4]
ヘーレム
対象は全員です(言い忘れた
シュナ
HP:69/69 [+15/+15]
ヘーレム
MP:39/75 [-28]
シオン
HP:74/79 [+15/+15]
カグラ
HP:65/65 [+15/+15]
ヴィクトール
HP:87/87 [+15/+15]
エスメラルダ
HP:69/69 [+15/+15]
ヘーレム
HP:64/64 [+15/+15]
GM
他は大丈夫そうかな。
ヘーレム
ヨシ!
GM
大丈夫そうなら、魔物知識判定を。
19/-
ヘーレム
まもっちき!
2D6 → 4[1,3] +14 = 18
シュナ
魔物知識
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
ヘーレム
ぱりん!
シュナ
狩人の目発動せず。
GM
あとはウィスタリアかな。
ヘーレム
ウィスタリア見てからぱりんしよう
ウィスタリア
すみませんデータ把握してました
GM
わかる
ウィスタリア
魔物知識判定です
2D6 → 8[5,3] +12 = 20
エスメラルダ
つよい。
GM
では
ヘーレム
指輪なおしました
GM
“奈落の冥王”ロキ・ラーズグリーズ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m285
ウィスタリア
狩人の目が発動しました
GM
どうぞ。
ロキ
“奈落の冥王”ロキ・ラーズグリーズ
HP:1500/1500 MP:300/300  防護:15
エスメラルダ
暗転Ⅲになってる……
ロキ
先制は20。
GM
暗転はもともとⅢだったょ
ウィスタリア
で、データが、データが多い
エスメラルダ
(DEATH)
エスメラルダ
先制を取る。
2D6 → 8[2,6] +13+2 = 23
ヘーレム
あっ、MP基準攻撃がない!!!
ロキ
うむ。
エスメラルダ
ファストアクション起動。
ヴィクトール
ものすごい回避するヴィクトールが爆誕してしまう…
ヘーレム
MCC使わずに減らしたのに!
エスメラルダ
○かつて共に歩んだ者
ここすき
GM
ここすきポイントじゃん
GM
では順次配置をどうぞ。
ヘーレム
身内から攻撃されると+5点とか可愛いがすぎる
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エスメラルダ
もうそれぞれの武器名使われてるのは言わずもがなのここすきポイント
ウィスタリア
彼方より貫く王道が好き
ヘーレム
後ろ!
ウィスタリア
後ろです
シュナ
後ろで
GM
次々と繰り出されるここすきポイント
カグラ
後ろです。
シオン
皆に合わせて後ろな気がする。
ヘーレム
荒れ果てた庭園……
うっ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
ロキvs<>ウィスタリア、エスメラルダ、ヴィクトール、シュナ、ヘーレム、カグラ、シオン
GM
暫定。
エスメラルダ
で良い気がします
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
OKになったらレディチェしてもらおう
シュナ
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
ヘーレム
そうれい魔法がLv10もつかえてしまう…
エスメラルダ
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
GM
それはね、ヘーレム
ヘーレム
それは?
GM
死んだミリアのお姉さんであったカノンちゃんから持ってきた能力なんだ
ヘーレム
ウッッッッッッ
ヴィクトール
チェック:✔
GM
よし
全員OKだな
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
GM
配置もいいかな。
エスメラルダ
BGMないとラスボス戦前でメニューが開ける最終準備感あってここもすき
ヴィクトール
13レベルの特殊神聖魔法はまだ開示されていないか
ヘーレム
わかる
GM
BGM付きの戦闘準備も好きだぞ
うん
ヴィクトール
ごくり…
GM
まだ開示されてない
ヘーレム
今メニューぽちぽちして装備とマテリア確認してる
GM
この戦闘においては多分出番がない
エスメラルダ
くそわかる>装備とマテリア
ウィスタリア
CRPGあるある
GM
大丈夫そうなので始めましょう
 
 
ヘーレム
ヨシ!
GM
ロキの魔物と化した半身からは、死したアナスタシスの民たちの憎悪と怨嗟が音もなく鳴り響き、
その半身と〈剣〉の切っ先が、君たちへと向けられる。
 

"奈落の冥王"
VS.ロキ・ラーズグリーズ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Avenger of Netherworld  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Magestic Roar100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
戦闘開始、1R目、PCの行動からどうぞ。
こちらはまずドメスティック・ディバイドの判定。
1D6 → 5
3回行動。3部位。
ロキ
部位数:3 [+3]
シュナ
ショットガン、かなぁこれは
ヘーレム
初手はいつも通りの支援コンボでいきます!コンスクレイションからのSW!
シュナ
不穏な能力あるからアクセルバレットはちょっと貯めておきます
GM
カグラ、シオンからも欲しい支援や行動を行ってね。
言ってね。です
エスメラルダ
諸々貰ったら最後に殴る感じがいいな
ヴィクトール
FR純エネルギーをバラまいて薙ぎ払おうかと思う
ウィスタリア
召喚はまだおかなくても大丈夫かもしれませんね…
エスメラルダ
800が近づいたら変転するくらいの気持ちでいよう
GM
ウィスタリア、ソング・オブ・グレイスが反映されてないかも
ウィスタリア
あっと
GM
<HP15/15増加
エスメラルダ
最後じゃないな ヴィクトールの前にアマラスとヴォーパルウェポンを置こう
ウィスタリア
HP:71/71 [+15/+15]
失礼しました
GM
みんな「こんだけHPがあるならシオンはTWくれてもよくない?」
こわい
ヘーレム
こわい
エスメラルダ
〈共に往く者〉の○我が友にして我が命はVWも乗りますか 魔法じゃないから乗らないかな>GM
ヴィクトール
ひとまず器用・敏捷ブレスをかな
敏捷はおれはいらないです
GM
魔法「など」
つまり
乗るってことだ
シュナ
のるす
エスメラルダ
カシコマリ!
補助貰ったら先に行きます
GM
じゃあカグラから器用ブレス、シオンから敏捷ブレスをウィスタリア、エスメラルダ、シオンに撒けばいいかな
ウィスタリア
お願いします へーレムさんはダブルキャストが追加宣言出来るので
ヘーレム
そうなんですよね!悩みますね!
ウィスタリア
【コンスクレイション】【セイクリッド・ウェポン】を追加行使分に回して
GM
カグラはデメリットなしのブート・デモン・ギアしてもいいけど
ウィスタリア
他の支援を重ねてもよさそうですね
ヘーレム
なるほど……ブレス器用とか…?
GM
じゃあヘーレムにブレス器用をしてもらって
カグラがデモン・ギアすれば
いいのでは?
ヘーレム
つよい…
ではそのように!かな!?
GM
やりましょう
エスメラルダ
もりandもり
ヴィクトール
【コンスクレイション】って補助動作だから複数かけれるかな?
ヘーレム
補助なので、複数いけるはず!
GM
いける
つまりヴィクトールにやればヴィクトールは人に有効なSSができる
ヴィクトール
エスメラルダ先にいくなら、ヴィクトールにももらって【セイクリッドシールド】を自身に
でカチカチになる
ヘーレム
なるほどカチカチ
では使っときます!
ヴィクトール
おねがいしまーす
ヘーレム
間違ってたらツッコミください!いくぞー!
ウィスタリア
見るべきものが多くてこう
こう
カグラ
「…………」 すぅ、と大きく息を吸って。 「ヘーレムさん、シオン、まずは私たちで皆を支援しましょう」
ヘーレム
杖から発せられる〈未来に響く歌〉が仲間達を包む 「カグラさん、力を貸してください――!」 《ダブルキャスト》を宣言
ウィスタリア
久しぶりにパンク気味
シュナ
あたまが。
ヘーレム
「……はい!」 杖を強く握り込んで
ウィスタリア
頑張って数値修正してるけど絶対何処か間違ってる……
GM
武器が全員直前で新しくなるシステムなので
ロキのデータの効果自体は
そこまで複雑ではなくなった(数は多いけど
ヘーレム
「星神ハルーラ、カグラさんの願いに、私の祈りに――彼の戦士達に未来へのお導きを!」
魔法拡大/数でブレス器用を自分とカグラ以外に付与!
MCC5点を2個割って、
MP:38/75 [-1]
カグラ
「“機神”の力は、私たちの未来のために――。地の底より、地上へと響き、共に奏でよう――
ヘーレム
次に【コンスクレイション】を発動、自分とヴィクトールへ付与!
MP:36/75 [-2]
ヴィクトール
助かるぞ
シュナ
おっと…効果一つを見逃していた
ヘーレム
二回目の主動作でコンスクレイション付きSWを自分とカグラ以外にえいやー!
カグラ
まずは
ブレス器用の判定をするのです。
ヘーレム
あっそうでした
シュナ
一手番一回マギテ主動作の魔法を補助動作行使か…
GM
そうですよ
ヘーレム
ブレス行使!
2D6 → 6[3,3] +14 = 20
GM
概ねグレネードかレジスト・ボム用だけど。
シュナ
ウン
ヘーレム
これはSW行使ー!
2D6 → 5[3,2] +14 = 19
カグラ
ダブルキャストなので魔力が-10されるけど成功。
ヘーレム
MP:31/75 [-5]
シュナ
補助動作の時はまあ
カグラ
ではいきましょう。
ヘーレム
漏れないな!ヨシ!
チェック:✔
シュナ
判定ふらないから必然的に抵抗よね>グレネ
GM
そうね
ヘーレム
ワンターンでこんだけ支援ばらまけると気持ちがいいな…
カグラ
「恐れないで……私を信じ、力を貸してください」
ウィスタリア、エスメラルダ、ヴィクトール、シュナ、シオンに【ブート・デモン・ギア】。魔晶石10、本体5。
2D6 → 4[2,2] +15 = 19
シュナ
「分かりました。元より信じていますよ」
ウィスタリア
「──勿論です」
カグラ
カグラの祈りが、皆の魂を強く躍動させ、身体の奥底から言いようのない力が湧き上がって来る。
近接攻撃、遠隔攻撃によるダメージが+3です。
シュナ
んー、レジボムするなら今なんですよね…
シオン
「……カグラ様を信じなかったことなど、今まで一度たりともありません」
シュナ
雷でいきましょうか
GM
TW使い放題!?
エスメラルダ
「頼りにしている。……今も、これからも」
ヘーレム
!?
エスメラルダ
!?
カグラ
本体5じゃなくて15です。1が抜けてた
MP:54/72 [-15]
シュナ
なんですかねぇ…
ウィスタリア
「……、」 呼吸を正しく 〈魂気機関(ソウル・ドライブ)〉を魂1つ分で稼働させるイメージで 正しく運用する
ヴィクトール
あれ別に雷属性の魔法ダメージ、とは書いてないんだYONE店
シュナ
あと使われないとは思いますがライトニングバインドの対策になります
ヴィクトール
――ああ」 それは本来、ともすれば諸刃の剣となりかねない程の強大な力。しかし、今そのような恐れはない
エスメラルダ
シオンからもろたら行こうか
GM
サンダーウェポンの属性が
雷だから
発生させるダメージも雷として扱うよ。
シオンは何がいい? ブレス敏捷なら跡でもいいだろうけど
TWなら先にやる。
ウィスタリア
大盤振る舞いで行きましょう(どんどん
ヘーレム
つまり、サンポン!?
GM
ウィスタリア様が
エスメラルダ
クリレイがないけどまあ
GM
サンポンをご所望だ。
エスメラルダ
気合で……いけるやろ!
ヘーレム
いけるいける!
シュナ
('x'
GM
シュナのダメージも底上げするために
ここは先にサンポンするね
エスメラルダ
OK
シュナ
イイヨー!
でその後にシュナすけからだな
シオン
――私も、皆のことを信じてるわ」
エスメラルダ
シュナすけにVWを張り付けるお仕事が
シオン
「だから――」 《魔法拡大/数》を宣言。
エスメラルダ
俺にはある
シュナ
君が先にいくと
ウィスタリア
「魔元素の循環量を上げるイメージで…」 よし、と構えを取り直す
シュナ
君にだけかからないよレジボム
シオン
シュナ、ヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダに【サンダー・ウェポン】。魔晶石5、本体7消費。
エスメラルダ
じゃあシュナに貼り付けるお仕事は
できない……(2R以降はクリレイを打つ
シュナ
うん、あとでいいよぉ
できなくてもいい;x;
シオン
「“慈雨神”フェトルよ、その雷で、私たちの路を照らし出せ――!」
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
エスメラルダ
できなくなくない?
シオン
おっと
これは悪運だわ。
ヘーレム
シ、シオーーン!
エスメラルダ
フェトル!!
シオン
MP:33/49 [-7]
シュナ
主動作でばらまくならできるわね
エスメラルダ
主動作で連続賦術してFAで必殺する構成だから
シュナすけにもお届けできる
シオン
シュナ、ヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダは5点の雷魔法ダメージを受けて、物理、魔法ダメージが+5、C-1。
エスメラルダ
HP:64/69 [-5]
ヴィクトール
HP:82/87 [-5]
シュナ
HP:64/69 [-5]
ウィスタリア
HP:66/71 [-5]
シュナ
うん
効果を発揮して攻撃できるのが私は次Rになるだけだね
エスメラルダ
うんうん
シオン
「…………」 決意はずっと前からしていた。かすかな迷いをぐっと振り払って、祈りを捧げ直し、皆に奇蹟を与える。
シオンは終わり。
シュナ
「我が友よ──力を貸して」 ○かわりのないもの 補助動作で現在地にレジストボム(雷)を行使。MCC5点使用
MP:39/46 [-1]
最大対象15なので全員入ります
ロキ
うむ。
シュナ
18Rの間、雷属性ダメージ-4と雷属性の不利な効果を受けなくなります
ヴィクトール
路を切り開くときは時に痛みが伴うものだ。微動だにせず、小雷は体を伝って武器へ。炎と混ざり合って激しくスパークする
ヴィクトール
つよい
ヘーレム
初めて見た時は驚愕したそのフェトルの奇跡も、今や心強いものだ。じっと直向きにロキを見つめる。
GM
つよい
シュナ
キャッツアイ
エスメラルダ
漆黒の刀が雷を帯び、その刃紋が淡く瞬く。
ウィスタリア
「……、3人の分も、届けてきます」 紫電を纏う青と白、装飾の施された双刃を構える
シュナ
ターゲットサイト、ショットガンバレット
5点MCC使用。
MP:37/46 [-2]
ロキ
――……」 半分が醜悪に崩れた顔に不敵な笑みを浮かべ、〈奈落の剣〉を携えて放たれる弾丸を迎え撃つ。
シュナ
「────行きます」 長大な銃を構え、ロキ目掛けて真っ直ぐ放つ
命中力/[魔]共に往く者(ヴィエイ・ヤミ)
2D6 → 6[3,3] +20+1+1+1 = 29
ロキ
命中。
シュナ
放たれた光はロキの到達する寸前に、無数に分裂する
威力60 C値9 → 11[3+3=6] +22+2+5 = 40
威力60 C値9 → 10[3+2=5] +22+2+5 = 39
威力60 C値9 → 13[3+5=8] +22+2+5 = 42
シュナ
かなしい
ロキ
HP:1379/1500 [-121]
GM
おしい
シュナ
チェック:✔
エスメラルダ
えーっとここまでに乗っかってるバフが
命中+1+1(ブレス器用、コンスクSW
ダメージ+3+5(ブートデモンギア、TW
C-1(TW
でいい……か……?
あ、ダメージはもう+2だ
ウィスタリア
ダメージは
セイクリッド・ウェポンで はい
ロキ
無数に分かれた光は、彼の肉体だけでなく、変異した魔物としての身体も貫き、そこから激しい血飛沫があがる。
シュナ
ブートデモンギアがのっかってなかったか
GM
デモンギアがのってないね
ロキ
HP:1370/1500 [-9]
GM
なのでこう
シュナ
すみません+9でうs
ヘーレム
うんうん
バフもりもり
エスメラルダ
ではバフ続けます。
エスメラルダ
「続くぞ――!」 アルケミーキットから射出された赤と黒の元素がカードを象り、散る。
ロキ
――成程。これがカグラの中に残っていた力か」
エスメラルダ
主動作で【ヴォーパルウェポン】をウィスタリア、ヴィクトール、シュナ、シオン、エスメラルダへ。
行使。
2D6 → 9[5,4] +9 = 18
おっと、Aです
ヴィクトール
「ああ」
ロキ
うむ
エスメラルダ
《連続賦術》、【アーマーラスト】Aをロキへ。
行使。
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
ロキ
防護:12/15 [-3/+15]
エスメラルダ
《ファストアクション》。【ジャイアントアーム】、【マッスルベアー】、【キャッツアイ】を起動。
MP:12/24 [-9]
○庭園を守る者の効果で《必殺攻撃Ⅲ》を宣言。
シオン
「まだまだ、そんなものじゃないわ」
シュナ
「───はい」
ウィスタリア
「はい」
シオン
「……あの時から、私たちが積み上げてきたもの、祖先(あなたたち)に見せてあげる」
エスメラルダ
〈墨染の守り手〉1Hと〈炎嵐の盾〉装備。〈炎嵐の盾〉効果起動。
憎しみは果たさねば消えない。ロキに刻まれたそれは未だ胸にあり、そしてそれを知っていて――それでも刃に載せるのは、その先にあるもの。
ヘーレム
シオンの言う"あの時"……ふと、脳裏を旅の記憶が過っていく。
エスメラルダ
「ああ、見せてやる――!」 ただひとつ、明日を生きるという約束だけでいい。ロキへ命中判定。
2D6 → 7[5,2] +16+1+1+1+1 = 27
ロキ > GM
ああ――見せてくれ、お前たちが紡ぎ、築き上げてきたものを、すべて。
そうしてくれて初めて、俺は安心してお前たちを見送ることが出来る。
ロキ
命中。
エスメラルダ
踏み込み、ロキの半身――異形と化した身体を斬り裂く様に、刀を瞬かせる。
威力55>60>65 C値9 → 14[5+4=9>10:クリティカル!] + 16[4+6=10>11:クリティカル!] + 10[2+2=4>5] +21+2+1+2+3+5 = 74
ロキ
HP:1308/1500 [-62]
エスメラルダ
○黒の残響を発動。
ロキ
「ッ――!」 黒き刃が閃き、“機神”の後押しを受け、憎悪に満ちた異形の肉体を斬り裂く。
エスメラルダ
刃に続いて瞬き、ロキを斬り裂いたのは憎しみによるものではない。裂帛の気合いから放たれた二閃には、確かな決意だけが乗せられている。
威力100 → 19[2+5=7] = 19
チェック:✔
ロキ
HP:1289/1500 [-19]
決意を乗せた刃は、二度軌跡を描く。
ウィスタリア
私は【ミストハイド】を使うのが良さそうですね(安定しそう
ヴィクトール
MCC5を2つと自身2点消費、【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ビートルスキン】【ジャイアントアーム】。【クリティカルレイ】Aを自身に。
エスメラルダ
――この力も、この思いも、お前の計画通りなのか、ロキ」
ヴィクトール
≫悠き王権の効果で、4点消費して、【セイクリッドシールド】を自身に。
ロキ
冷たい鋼鉄の刃に乗せられているのは、身を焦がす憎悪ではなく、明日への意思に満ちた熱い思い。
ヴィクトール
≫後に続く者たちへの効果で、MP1点消費して命中力判定を+1に。
エスメラルダ
と、GM
ヴィクトール
MP:25/41 [-7]
ヘーレム
こんだけ色々出来ると処理大変だけど壮観だなw
ロキ
――ああ、俺の計画には、未だ寸分の狂いもない」
GM
はいGM
ヴィクトール
防護:24 [+5]
エスメラルダ
抜けてしまったのでこっちで。○昂ぶる鼓動、湧き立つ衝動で回復してから炎嵐を受けます。
GM
ひゃい
エスメラルダ
ダメージはメインでさっと出します。
HP:69/69 [+5(over5)]
エスメラルダ
1D6 → 5
GM
トントンになった
エスメラルダ
HP:64/69 [-5]
ロキ > GM
ここまでは、想定通りに進んでいる。
ヴィクトール
――行くぞ、ロキ!」
装備は〈彼方へと続く王道〉突2H。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
ロキ > GM
お前たちに託したいのは、〈剣〉が俺を支配した、その先のことだ。
ロキ
「来い。受けて立ってやろう」
エスメラルダ
「なら、何故――ッ」 歯噛みしながら、ロキの一閃を盾で受けながら後退する。
ロキ
剣を持つ手を大きく広げ、真っ向から相対する。
ヴィクトール
小細工なし。真正面から間合いを詰め、常人には持ち上げることもかなわぬ大斧槍で、連続した突きを放つ。命中判定
2D6 → 3[2,1] +16+1+1+1+1 = 23
ぬわー
ヘーレム
ぬわーー
ロキ
「この地に復讐神たる“魔装機神”を下ろすためには、これも必要な工程だからだ」
どうする?
ヴィクトール
当てたい点
変転しよう
ロキ
よかろう。
シュナ
「…………ならば、これも儀式と……? いや、悩んでいる暇はない」
ヴィクトール
言ったはずだ、運命を変えると!
威力85 C値9 → 17[2+3=5>7] +21+3+2+2+2+2+3+4+5 = 61
ロキ > GM
ああ、悩んでいる暇はない。
ヴィクトール
威力85 C値9 → 19[3+5=8] +21+3+2+2+2+2+3+4+5 = 63
威力85 C値9 → 11[2+3=5] +21+3+2+2+2+2+3+4+5 = 55
ロキ > GM
もはや俺たちには、一国の猶予も残されてはいないのだから。
ウィスタリア
「──、」
ロキ
HP:1146/1500 [-143]
エスメラルダ
固定値が
固定値がながい
ヘーレム
ズラーーーッ
ロキ
目にも留まらぬ疾さで繰り出される無数の突きが、ロキの体勢を崩していく。
ヴィクトール
○百獣の咆哮の効果で、ロキの力をわずかにだが減じる。(打撃点-4
ロキ
魔物の身体が千切れ、弾けた傍から、新たな部位が生えて来る。
――そうだ。お前たちには、もはや一刻の猶予もない」
ヘーレム
「………ッ」 人間離れしたその回復力に、悲し気な表情できゅっと両目を瞑る。
ウィスタリア
「──、おっしゃる通り、無駄な時間はありません」 ヴィクトール、エスメラルダの影から現れて ロキに肉薄する
ロキ
「来い、《デモン・ギア》の乗り手よ」
ウィスタリア
【キャッツアイ】【マッスルベア】をMCCから使用。《魔力撃》《マルチアクション》を宣言
MP:28/41 [-1]
ヴィクトール
「言うに及ばず!」 がぎぃん、とロキに打ち当てた斧槍。凄まじい音が響き渡る。
カグラ
「彼女はもう、《デモン・ギア》の乗り手などではありません」
ウィスタリア
「ですが、言の葉を届ける時間はあります──、」
ロキ
ヴィクトールの最後の突きを〈剣〉で受け止め、激しく火花を散らしながら、その衝撃を利用して距離を取る。
ウィスタリア
異貌を宣言
角を生やしながら更に踏み込む ロキに対して命中判定を青剣から
2D6 → 9[3,6] +16+4+1+1+1+1 = 33
カグラ
――……」 彼女が、私たちの言葉を届けられるように祈る。
ロキ
命中。
ウィスタリア
「──それが、音を伴ってなくとも、」 ダメージです
威力41 C値8 → 13[5+6=11>12:クリティカル!] + 11[5+4=9:クリティカル!] + 4[1+2=3] +19+10+2+1+2+3+5+2 = 72
ロキ
HP:1086/1500 [-60]
ウィスタリア
白剣命中判定です
2D6 → 10[5,5] +16+4+1+1+1+1 = 34
ロキ
命中
ウィスタリア
「確かな願い(てがみ)がここにあります」
威力31 C値8 → 11[5+6=11>12:クリティカル!] + 6[2+4=6] +19+10+2+1+2+3+5+2 = 61
ロキ
HP:1037/1500 [-49]
ウィスタリア
魔力に寄って誘導された斬撃が、的確にロキに届く
ロキ
青と白。一対の刃に言の葉を乗せて、少女の声が響く。
ウィスタリア
《マルチアクション》魔法分。【ミストハイド】を自身へ
行使判定です
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
MP:24/41 [-4]
ヘーレム
あぶない
ロキ
「……く、クク」
ロキ > GM
――……ああ、十分届いている。
ヘーレム
「………」 笑い声に、眉間に皺を寄せてロキを見つめた。
ウィスタリア
「──、」 飛び退く様にして、ヴィクトールとエスメラルダに並ぶ
チェック:✔
ロキ > GM
運命に翻弄された《デモン・ギア》の乗り手よ。お前も、俺たちと同じ――誰かに使われ、運命を閉ざされたものだ。
故に、お前にはカグラと共に歩んで貰いたかった。
お前に、アナスタシス(俺たち)を知って欲しかった。
ウィスタリア
「私は、乗り手だったかもしれません。ただ、今は1人の冒険者です」
「それが許されないことでも、」
「誰かを否定することになっても……、私が私であるためには、背負った上で前に進むことがいきることだから」
ロキ
――ああ、それでいい。その希望を喰らうことで、〈剣〉はまた育まれる」
斬られ、千切れ、吹き飛んだ肉体の部位が全て瞬く間に再生して。
エネミーターン。
ウィスタリア
「──……、修復速度が早すぎます」
ロキ
1行動目、パーフェクト・アシンメトリーを発動。
シュナ
「効いていない訳ではない筈です」
ロキ
乱戦エリア内は、生命抵抗24を。
ヘーレム
「…確実に、ダメージは与えてるはずなのに……」
エスメラルダ
「全員で畳み掛けるしかない。修復が間に合わない速度で――
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
ロキvsウィスタリア、エスメラルダ、ヴィクトール<>シュナ、ヘーレム、カグラ、シオン
ウィスタリア
生命抵抗力判定です
2D6 → 5[3,2] +13-2 = 16
エスメラルダ
生命抵抗。
2D6 → 9[4,5] +13+0 = 22
ンー。
ヴィクトール
抵抗!
2D6 → 9[3,6] +13 = 22
ヘーレム
ヴィクトールが俊敏に回避するように…!?
ロキ
ロキの左右で別の存在となった身体が蠢き、憎悪と怨嗟が形を為し、次々に君たちへと襲いかかる。
エスメラルダ
6回避か……
ロキ
ウィスタリアへ
2D6 → 4[1,3] +23 = 27
エスメラルダへ
2D6 → 5[3,2] +23 = 28
エスメラルダ
破ってもいいからちょっと
おまちを
ロキ
ヴィクトールへ
2D6 → 3[1,2] +23 = 26
ウィスタリア
回避補正が平目になりました
ロキ
へい。
GM
防護点は?
ウィスタリア
22です
ヘーレム
がちがちのウィスタリア
GM
すごい
シュナ
かたいウィス
エスメラルダ
これは貰う方がいいのか貰わない方がいいのか(ろくろ
ヴィクトール
ちょっと迷うわね
ウィスタリア
コンバットコート、セービングマントで7点軽減
ヴィクトール
セイクリッドシールドは防護点にはいらないから
ヘーレム
なやみどころですね…
ウィスタリア
HP:46/71 [-20]
GM
それはもう
趣味ですね
ヴィクトール
21回避かな
趣味なら
ヴィクトール
〈月光の魔符〉+2を使って抵抗します
HP:69/87 [-13]
ウィスタリア
生命だから陽光ですね
エスメラルダ
まあ減るよりはノーダメで行ける方向で生きよう。
ウィスタリア
<魔符
ヴィクトール
otto
GM
抵抗した男
ヴィクトール
まちがい、〈陽光の魔符〉+2です
GM
陽光だね
エスメラルダ
〈陽光の魔符〉+2を使用して14点。
ヴィクトール
ひらひら躱すヴィクトールは解釈違いです
ロキ
うむ。
エスメラルダ
コンバットで軽減して11点。
HP:53/69 [-11]
ヘーレム
解釈違いの魔符
ウィスタリア
解釈違いを殺す魔符
一部界隈ですごい売れそう
ロキ
2行動目。マルチアクション、荒れ果てた庭園を宣言。
ヘーレム
ほしい
シュナ
解釈違い返しがされる
ヴィクトール
――はあッ!」 気合一声、怨嗟の波動を打ち払っていく
エスメラルダ
「……!」 それに囚われる事はもうない。振り払う様に刀を一閃する。
ウィスタリア
「──っ」
ロキ
自身にソニック・ウェポン。
MP:292/300 [-8]
シュナ
きたあ
ロキ
ロキの身体に溜め込まれた怨嗟は、それだけでは終わらない。
ウィスタリア
形ある悪意に手足が囚われて ほぼほぼ身動きが取れなくなる 「──、」
ロキ
彼の左半身から伸びた憎悪の触手が、後ろに控えるシュナ、カグラ、ヘーレムへと襲いかかる。
3人は28で回避だ。
シオン
「……っ、カグラ様、ヘーレム、シュナ!」
シュナ
空前絶後の回避力!
2D6 → 6[1,5] +0+0 = 6
ダメです
シオン
シュナ!
2D6 → 10[4,6] +30-4+4 = 40
ヘーレム
ぎえーーイカの触手を回避した事を思い出せ!
2D6 → 10[6,4] = 10
エスメラルダ
――後ろか!」
ウィスタリア
私と一緒だから避けられるはずです
ロキ
ヘーレム!
2D6 → 5[1,4] +30-4+4 = 35
シュナ
HP:28/69 [-36]
ヘーレム
HP:33/64 [-31]
カグラ
私でも頑張ればいけるかもしれない
2D6 → 3[2,1] +16 = 19
ロキ
カグラ
2D6 → 11[6,5] +30-4+4 = 41
カグラ
HP:30/65 [-35]
「ぁっ、ぐ…………」
ヘーレム
「……ひ、」 短い叫びを発して、杖でもって衝撃を殺そうと試みる
シュナ
「っづ……」
ロキ
3行動目、魔法制御を宣言。
ヴィクトール
―――!」 無数の怨霊を相手に戦っているようなものだ。前線で押しとどめるには、が違いすぎる
ウィスタリア
「──皆さん、っ」
ロキ
【シャイニング・スポット】を前衛へ。
ヴィクトール
やっぱりきた
ロキ
ウィスタリア、エスメラルダ、ヴィクトールは精神抵抗25を。
MP:276/300 [-16]
シュナ
「……なんの、そんな呪いは筋違いだ」
ヘーレム
上腕が割け、細い脚から血が流れる 「……っ! だ、いじょうぶ……――前!」
ウィスタリア
頑張ります 抵抗です
2D6 → 10[5,5] +12+2-2 = 22
ヴィクトール
「ヘーレムっ……!」 しかし、振り返ることはできない。魔力によって生まれた輝きを見据え――
ウィスタリア
惜しかったです
カグラ
「っ、私は、平気ですから……前を……!」
エスメラルダ
精神抵抗 「来るぞ――!」 
2D6 → 9[5,4] +13+2 = 24
〈月光の魔符〉+1を使用。
ロキ
ウィスタリア
威力40 C値9 → 7[1+5=6] +18 = 25
エスメラルダ
威力40 → { 5[2+2=4] +18 = 23 } /2 = 12
ヴィクトール
精神抵抗!
2D6 → 3[1,2] +12+2 = 17
ロキ
今度はロキとしての形を留めた腕から魔法文字が描かれ、無数の光条が前衛たちを貫いていく。
ウィスタリア
HP:28/71 [-18]
エスメラルダ
コンバットで9点に。
HP:44/69 [-9]
ロキ
ヴィクトール
威力40 C値9 → 9[4+3=7] +18 = 27
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヴィクトール
HP:46/87 [-23]
ウィスタリア
「──、っ」
ロキ
2R目、そちらの行動です。
ドメスティック・ディバイド。
1D6 → 5
ヘイストでもいいくらいだった。
エスメラルダ
「まだだ――!」 
ウィスタリア
ヘイストだったらだいぶやばかったですね
ロキ
引き続き3部位、3回行動。
ヴィクトール
「この程度では、斃れられん」
カグラ
「……ええ。このくらいで、倒れてなんて」 折れそうになる膝に力を込め直し。
ウィスタリア
「──、問題ありません」
シオン
「……はい。カグラ様、ヘーレム、皆の傷を」
ヘーレム
――…っはい!」 傷を抑えながら、よろよろと立ち上がる
シュナ
「ええ、頼みます。やせ我慢でもあるので、狙いが狂うといけない」
ヘーレム
キュアハ2回かな…MPはカグラと共有できるからまだ大丈夫そう
カグラ
シオンにしっかりと頷きを返して。 「ヘーレムさん、マナが不安な時は、私の力も遠慮なく使ってください」
ヘーレム
「うん、任せて…!」 こちらはまだ大丈夫だと、後ろを振り向けない前線の仲間達に分かるよう、大声でシュナとカグラに答える。
ヴィクトール
「おれも居るぞ」
「ロキも、効いていないわけじゃない。根競べだ。力の残っているうちに、やつを削る」
ウィスタリア
「此方でもカバーできます。大丈夫」
ヘーレム
「うん、ヴィクトール、カグラさん!また、力を貸してもらうのだわ…!」
では回復します!
カグラ
どうぞ
エスメラルダ
「……頼む」
ヘーレム
《ダブルキャスト》でキュアハ1回目!魔法拡大/数で、シオンはまだ大丈夫なのでは!?シオン以外の全員へ
カグラ
シオンは不要ね
ヘーレム
MCC5点を2個割って、残り2点を自前で!
MP:29/75 [-2]
行使判定!
2D6 → 10[6,4] +14 = 24
○傍にある祈りで+8点されて…
「祈りよ、届いて……!」 シュナ回復
威力30 C値10 → 6[1+5=6] +14+8 = 28
シュナ
HP:56/69 [+28]
ヘーレム
ウィスタリア! 
威力30 C値10 → 7[3+4=7] +14+8 = 29
ヴィクトール! 
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +14+8 = 30
ウィスタリア
HP:57/71 [+29]
ヘーレム
カグラーーーー! 
威力30 C値10 → 9[6+3=9] +14+8 = 31
えすめらるだーーーーー! 
威力30 C値10 → 8[5+3=8] +14+8 = 30
カグラ
HP:61/65 [+31]
エスメラルダ
HP:69/69 [+25(over5)]
ヘーレム
これで自分がクリったら面白いですね! 
威力30 C値10 → 4[1+3=4] +14+8 = 26
あぶなかった
ヴィクトール
HP:76/87 [+30]
ヘーレム
HP:59/64 [+26]
ヴィクトール
ありがたい回復力だ
ロキ > GM
彼女も、この僅かな時間に見違えた。
ヘーレム
2回目はキュアウでよさそう!
ロキ
ダブルキャストは魔力-10されるけど+8は残るし
案外いけそう
ヘーレム
今度はシオン含め全員にキュアウを、MCC5点1個割って、自前2点
MP:27/75 [-2]
ウィスタリア
頑張って
ロキ > GM
彼女の純粋さ、貪欲なまでに甘い理想を追い求めようとする心は、幼い頃のカグラに――いや、俺たちに似たものがある。
ヘーレム
しゅなーーーー
威力10 C値10 → 4[3+5=8] +14-10+8 = 16
しおーーん!
威力10 C値10 → 5[5+5=10:クリティカル!] + 7[6+6=12:クリティカル!] + 5[6+4=10:クリティカル!] + 7[6+6=12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +14-10+8 = 36
ヴィクトール
すごい
ロキ > GM
どうかこれから先の未来でも、カグラの良き友人であって欲しい。
エスメラルダ
愛がつよい
ロキ
すごい
シュナ
HP:69/69 [+13(over3)]
ヘーレム
無駄すぎるわ!ウィスタリア!
威力10 C値10 → 3[5+1=6] +14-10+8 = 15
シオン
HP:79/79 [+5(over31)]
ヘーレム
ヴぃくとーる!!
威力10 C値10 → 3[2+5=7] +14-10+8 = 15
ヴィクトール
HP:87/87 [+11(over4)]
ヘーレム
かぐら!
威力10 C値10 → 3[3+4=7] +14-10+8 = 15
エスメラルダ
over31で笑顔になった
カグラ
HP:65/65 [+4(over11)]
ウィスタリア
すごい
シュナ
「ありがとうヘーレム。万全です」
GM
にっこにこよ
ウィスタリア
HP:71/71 [+14(over1)]
ヘーレム
エスメラルダ要らなかった気がしますが宣言しちゃったから愛だけ受け取りな!
威力10 C値10 → 3[4+2=6] +14-10+8 = 15
エスメラルダ
HP:69/69 [+0(over15)]
シオン
「ありがとう。これなら――何の憂いもなく、前に出られるわ」
ヘーレム
自分!
威力10 C値10 → 3[3+4=7] +14-10+8 = 15
HP:64/64 [+5(over10)]
ウィスタリア
結構ボッロボロに減ってたのに完全に戻っててすごい
カグラ
「……ふふ、お見事です、ヘーレムさん」
GM
なんかめっちゃ戻ったから
カグラはどうしよう
ブレス敏捷まく?
ヴィクトール
は。強化版悠き王権はMP消費ないんだった。さっき減らしてしまったな
GM
そうわよ
ヴィクトール
MP:29/41 [+4]
GM
SSは4点消費よ
だから4戻ったわ
ヘーレム
「……!」 ぱっと顔を上げて、強く目を瞑る 「…うん!攻撃は、お願いします!」
GM
カグラはこれは後で行動でいいわね
よっぽどブレス敏捷になりそうだけど
ヴィクトール
そうね
ウィスタリア
そうですね ちょっと遅らせましょう
パラミス入れるので
問題なければ先に行きましょう
GM
ちなみにシオンより先に動いたらTWが残っているという地獄だぞ
ヴィクトール
ええ
ウィスタリア
今回もミストハイドで良さそうです
エスメラルダ
シオンより前に動けばいいくらいで優先は何もないです
ヴィクトール
ウィスタリアいってもらって続くぞ
GM
エスメラルダより先に動けば
アーマーラストも残ってる
ウィスタリア
では先んじて行きます
エスメラルダ
アマラスがここにいた……
ウィスタリア
「──起点になります、」
シュナ
私が補助動作でエフェクトウェポンすることもできるけれど、微妙に効率が悪い
ウィスタリア
回復を確認すると即座に行動を再開して
カグラ
「お願いします、ウィスタリア」
ウィスタリア
【パラライズミスト】Aをロキへ
《魔力撃》《マルチアクション》を宣言
エスメラルダ
ではヴィクトールに続こうかな
ロキ
魔物の半身を原質の力が縛る。
GM
エフェ本は属性弱点がないと1点だけだしね
シュナ
ウン
薙ぎ払いするヴィクトールにいれるのがいいかなとは思う。属性は好みでいいけど何がいい?
ウィスタリア
「──、」 回復速度を上回る事を意識して 肉薄して横薙ぎの一閃 近接攻撃から、命中判定です
2D6 → 9[3,6] +16+4+1+1+1+1 = 33
ヘーレム
この力は、自分だけのものではない。祈りを行使した際に、カグラの背中を押してくれるような歌が聞こえてきた。それでも、憎悪に身を焦がすロキに対抗してやったという気持ちに、彼へ強い意志の籠った瞳を向ける。
ウィスタリア
青剣でした ダメージです
威力41 C値8 → 9[3+2=5>7] +19+10+2+1+2+3+5+2 = 53
エスメラルダ
ヒーポンで炎が乗っかってる気がする
シュナ
じゃあ炎しかないわね
GM
TWで雷も卓補正で乗っかってる
つまり炎雷
ヴィクトール
炎か雷!
ロキ
HP:996/1500 [-41]
ウィスタリア
「──、!」 この速度では止められる、更に疾く 白剣が閃く
2D6 → 6[5,1] +16+4+1+1+1+1 = 30
シュナ
じゃあばちばちさせるか…
ウィスタリア
「──はぁ!」 本命の一撃
威力31 C値8 → 10[4+5=9>11:クリティカル!] + 6[5+1=6] +19+10+2+1+2+3+5+2 = 60
ロキ
ウィスタリアの刃を止めるように変異した肉体が蠢き、裂かれ、それよりも早く再生し――
その上から、さらにそれを上回るように、白き剣が奔る。
ウィスタリア
《マルチアクション》 魔法分 【ミストハイド】を自分へ
ロキ
HP:948/1500 [-48]
ウィスタリア
「──『再度、撹乱を要請します』」
行使判定
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
成功
MP:20/41 [-4]
チェック:✔
ロキ
「どうした、先程より勢いが落ちているぞ、人形」
ウィスタリア
霧に紛れて姿を隠し、距離を取る
シュナ
補助動作、エフェクトウェポン雷をヴィクトールへ
ウィスタリア
「──、」
シュナ
MP:35/46 [-2]
ヴィクトール
武器に纏う属性の力が、さらに強さを増し――
シュナ
「ではこちらは如何です」 ショットガンバレット 魔法制御。対象ロキ
命中力/[魔]共に往く者(ヴィエイ・ヤミ)
2D6 → 6[1,5] +20+1+1+1 = 29
MP:33/46 [-2]
ロキ
命中
シュナ
無数に分かれた光条は、仲間を傷つける事なくロキにのみ叩き込まれる
威力60 C値9 → 12[4+3=7] +22+2+3+2+5 = 46
威力60 C値9 → 12[6+1=7] +22+2+3+2+5 = 46
威力60 C値9 → 11[1+5=6] +22+2+3+2+5 = 45
ロキ
HP:811/1500 [-137]
シュナ
チェック:✔
ヴィクトール
「届くまで、ただ、打ち込むのみ」
MCC5から3点消費、【ジャイアントアーム】。【クリティカルレイ】Aを自身に。
ロキ
――……」 憎悪で形作られた魔物の半身を、光が再び灼いていく。
ヴィクトール
≫後に続く者たちへの効果で、MCCから1点消費して命中力判定を+1。
ロキ
それが再生していくよりも、早く。
ヴィクトール
《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
ロキ
その一心で繰り出される攻撃が、次第に魔物の芯を捉え始める。
ヴィクトール
身に纏う炎雷が、闘気にあてられたか、一瞬、大きな虎の顎のように変じて――
命中判定!
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+1+1 = 30
ロキ
そりゃもう命中よ
ヘーレム
ヨシ!
ヴィクトール
ロキから溢れる怨嗟の塊を、次々に食いちぎるように、切り落としていく
「おおおおおッ!!」
威力85 C値9 → 21[5+2=7>9:クリティカル!] + 23[5+6=11:クリティカル!] + 17[1+6=7] +21+3+2+2+2+2+1+3+4+5 = 106
威力85 C値9 → 21[3+6=9:クリティカル!] + 24[6+6=12:クリティカル!] + 23[5+6=11:クリティカル!] + 6[1+2=3] +21+3+2+2+2+2+1+3+4+5 = 119
威力85 C値9 → 11[4+1=5] +21+3+2+2+2+2+1+3+4+5 = 56
GM
!?
ヘーレム
…??
シュナ
すごい
エスメラルダ
ぐるんぐるん
ヘーレム
なんなのだこれは!
ヴィクトール
悠き王権の効果で、【フォース】!
ロキ
HP:566/1500 [-245]
ヴィクトール
2D6 → 4[1,3] +11+4 = 19
ロキ
抵抗!
ウィスタリア
おおー
ヴィクトール
最後に、ロキ自身の頬を、不可視の衝撃が打ち据える!
威力10 → { 3[1+6=7] +11+4 = 18 } /2 = 9
ヘーレム
不可視((꜆꜄ ˙꒳˙ )꜆꜄꜆
ぱんち
ヴィクトール
ぱんちの顔文字かわいい
ヘーレム
しゅなたそにもらったぱんちえもじ
ロキ
無数の突きが纏う炎が王虎のアギトを形作り、彼の半身を喰らい尽くしていく。
ウィスタリア
かーびぃみたい
ロキ
HP:557/1500 [-9]
エスメラルダ
○庭園を守る者の効果から《必殺攻撃Ⅲ》を宣言。
○昂ぶる鼓動、湧き立つ衝動の効果から、【クリティカルレイ】AがSに変質。自身へ付与。
ヴィクトール
ヴィクトールたちを強くしたのは、カグラたちとの絆だけではない。ロキが、過去からの怨嗟がもたらした幾多の苦難もまた―― 彼らを強くしてきた。
シュナ
ほんとは
ロキ
「ッ…………」 半身を喰らいつくされ、焼かれながらも、口元の血を拭い、眼前の敵を睨みつける。
シュナ
無数になにかを投げる絵文字
GM
しゅばばばば
シュナ
((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆シュッシュッシュシュシュシュシュッ」
ロキ
「やってくれる……」
ヴィクトール
それもまた、計画のうちだと――?)
ウィスタリア
「──、再生速度が落ちています」
ヘーレム
「……! 治癒が、追いついてない!」
エスメラルダ
――どこを、見ている」
修復能力を上回るには、先程の踏み込みでは足りない。呼吸を止め、止め、更に止めて――ヴィクトールの一撃に続き、左から一閃を放つ。命中判定
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+1+1 = 28
ロキ > GM
お前のような聡く、気高い者が彼らの傍に居てくれてよかった。
ロキ
命中よ。
エスメラルダ
「はあ、――ぁああッ!」 漆黒の刀身に、深緑が吼える。
威力55>60>65>70>75>80 C値8 → 13[1+4=5>6>9:クリティカル!] + 13[2+5=7>8:クリティカル!] + 14[4+3=7>8:クリティカル!] + 19[6+6=12>12:クリティカル!] + 19[4+5=9>10:クリティカル!] + 16[3+3=6>7] +21+2+2+1+2+3+5 = 130
変転。
ヘーレム
ひゅ~!
ロキ > GM
その背中は、皆に進むべき路を示してくれるだろう。
ヴィクトール
――……」 ロキの言葉にも、表情を変えない。狩りは、最後のとどめを刺すその時まで、慢心はない。
ヴィクトール
いけええええ
エスメラルダ
威力80 → 23[12] = 23
ヘーレム
あと500点まわせ!!!
GM
さっきからサンポンが輝いてる。
エスメラルダ
13+13+14+19+19+16+23+21+2+2+1+2+3+5 = 153
ウィスタリア
威力80のは
出目11では
GM
そうだね
エスメラルダ
おっと。
GM
威力80 → 22[11] = 22
ウィスタリア
4,4になって+2されてそこに必殺なので
GM
なんで152だ
エスメラルダ
152のレート85から振り直しでございます
ヴィクトール
―――やつの剣の鋭さは、おれ以上だぞ。
ヴィクトール
どかんといけ
ロキ > GM
――わかっているさ。憎しみを乗り越えた者が持つ強さを。
願わくは、生き残ったアナスタシスの民たちが皆、そんな強さを――それを得るために支えてくれる誰かを得られんことを。
エスメラルダ
憎しみも怒りも必要ない。ただ約束と願いの為だけに、翡翠の刃が輝きを放つ。
威力100>100 C値8 → 22[4+4=8>9:クリティカル!] + 12[2+1=3>4] +152 = 186
GM
威力85じゃなくて100から始まってない??
エスメラルダ
おん?
GM
OFF
エスメラルダ
あ。
ウィスタリア
威力152になってますね
ヘーレム
威力152になってるw
エスメラルダ
152ノ一が
の位置が
はい
GM
威力152は草
威力85 → 21[9] = 21
威力90 → 10[4] = 10
ウィスタリア
威力90 → 7[3] = 7
出目4でした
GM
152+21+10 = 183
こうね
エスメラルダ
失礼しました!
ヘーレム
ヨシ!
ウィスタリア
そうなりますね
ロキ
HP:386/1500 [-171]
防護:15/15 [+3]
エスメラルダ
一閃の後、ロキを斬りつけた箇所に走った翡翠が炸裂する。○黒の残響が発動。
威力100 → 20[6+2=8] = 20
ロキ
「ッ――ぐ……お……」
HP:366/1500 [-20]
エスメラルダ
〈炎嵐の盾〉の効果起動。
1D6 → 1
HP:68/69 [-1]
チェック:✔
ヘーレム
いい調整具合
ロキ
燃え盛る炎を貫き疾走る翡翠の剣閃。
エスメラルダ
――シオンッ!」
ヴィクトール
「見事だ」 一言の賛辞
ウィスタリア
「──、」 小さく頷いて
エスメラルダ
「皆のお陰だ。この力も、ここに立っているのも」 
ロキ
憎しみを持ち、それに染まりながらも、耐え、忍び、仲間と共に再び立ち上がった者が至った境地が、その剣を何よりも鋭く染め上げた。
シオン
――ええ!」
前線へ移動。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
ロキvsウィスタリア、エスメラルダ、ヴィクトール、シオン<>シュナ、ヘーレム、カグラ
シオン
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
駆けながら、ロキを見据える。
この一撃に込めるのは、今まで自分が築き上げてきたすべて。
幼馴染として、大事な人の兄として、語るべき言葉をすべて刃に乗せ、趨らせる。
ヴィクトール
―――行け」
シオン
「行くわよ、ロキ――!」 剣閃は、稲光のように轟き、
2D6 → 9[3,6] +19+1+1 = 30
「はぁぁああッ――――!」 冥府の民として、先祖たちの怨念を断ち切る。
威力50 C値9 → 10[4+1=5>6] +24+5+2+3+2 = 46
変転!
ヘーレム
運命がぐるんぐるんしていく
GM
威力50 → 15[11] = 15
エスメラルダ
運命は超えるもの
シオン
「雷光よ、我が剣に続け!」 一瞬の内に幾度も魔物の半身を斬りつけ、それに続くように、更に雷光が閃く。
威力50 C値9 → 15[6+6=12>12:クリティカル!] + 13[3+6=9>10:クリティカル!] + 12[2+6=8>9:クリティカル!] + 12[6+1=7>8] +24+5+2+3+2+15 = 103
ウィスタリア
すごい
ロキ
HP:278/1500 [-88]
ヘーレム
さすがドラマチックダイス搭載型NPC…
エスメラルダ
つよい
ヴィクトール
さすがだ
ロキ
「っ…………!」 迸る雷は、ロキの纏う先祖たちの怨念を焼き、落としていく。
シュナ
みんなすごい
ロキ > GM
――よく、俺への憎しみを乗り越えた。
お前の剣は、これからのカグラやウィスタリアたちに必要なものだろう。
そしてシオン……お前もまた、カグラの護衛として、申し分ないくらいに強くなった。
さあ――終幕に向けて、後少しだけ、付き合ってもらおうか。
ロキ
では、エネミーターン。
「……く、くく……ふふ、ははは……ハハハハハッ!」
大きなダメージを受け、ふらついていたロキが、肩を震わせて笑い出す。
ウィスタリア
「──、」
ヴィクトール
―――……」 仲間たちとともに並びたち、油断なく鋭い目を、刃を、ロキに向ける。
ロキ
「いいぞ……まだカグラの〈剣〉にこれだけの力が残っていたとは」
ヘーレム
「……!」 危険な気配に、身構える
エスメラルダ
「……」 警戒は解かず、寧ろその様子に更にそれを強める。
ロキ
――者共、食事の時間だ、好きなだけ喰らえ」
ウィスタリア
逆手に握る青と白の双刃を構え直して 
シュナ
「………ヘーレム、魔法の用意を」
ヘーレム
「う、うん……!」 シュナに頷いて、祈りに手を組む
ロキ
ロキが手にした〈奈落の剣〉が、ひとりでに浮かび上がり、
その切っ先が君たちではなく、ロキを向くと、
彼の身体へと突き刺さる。
血飛沫と共に、凄まじい力の奔流が巻き起こり、
ヘーレム
――え」
ウィスタリア
「──あれは、カグラの時と同じ……、」
エスメラルダ
「何を……、ッ、!」」
シュナ
「これは…!」
ロキ
それらは渦となって、周りのあらゆる魂を呑み込まんと蠢く。
ヴィクトール
「ぐ……ッ」
ロキ
〆黄昏し冥道を発動。全員、精神抵抗を30目標に。
カグラ
「〈奈落の剣〉の力を……!」
ウィスタリア
精神抵抗力判定です
2D6 → 6[3,3] +12+2-2 = 18
エスメラルダ
精神抵抗!
2D6 → 10[4,6] +13+2 = 25
シオン
「っ、引き摺り、込まれる――……!」
ヘーレム
うおおお精神抵抗!
2D6 → 5[2,3] +15 = 20
ヴィクトール
精神抵抗!
2D6 → 8[4,4] +12+2 = 22
シオン
シオン抵抗。
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
カグラ
カグラ抵抗
2D6 → 6[4,2] +15 = 21
シュナ
精神抵抗力
2D6 → 5[1,4] +13+2 = 20
ロキ
では
その力の奔流が君たちに触れた瞬間、ぞ――と身体の奥底から魂ごと力が抜き取られていくような感覚に襲われる。
ウィスタリア
「──、!」
ロキ
全員、現在HPが1に。6ラウンドの間、回復効果を受けてもHPが回復しなくなります。
エスメラルダ
「が、――、」
シオン
HP:1/79 [-78]
ウィスタリア
「こ、れは……」
HP:1/71 [-70]
エスメラルダ
HP:1/69 [-67]
カグラ
HP:1/65 [-64]
ヴィクトール
「……ぐ、う……、」 がくん、と膝をつき
HP:1/87 [-86]
シュナ
「あ……」 
HP:1/69 [-68]
ヘーレム
「…あっ、ぐ……! あああっ!」
HP:1/64 [-63]
シオン
「力が、魂が……抜かれて、る……」 体中から力が抜けて、その場に膝をつく。
ヴィクトール
――おれたちの……魂ごと……、 カグラの力を、喰らおうと言うのか……っ」
カグラ
「っ、……ダメ、それだけ、は……」
ロキ
「……ふ、クク……ああ……いい、ぞ……。すべてが、流れ込んでくる……」
!SYSTEM
ラウンド: 3
ロキ > GM
……これでもう、後戻りは出来ない。
ウィスタリア
「……、やらせ、ません」 突きかけた膝を叱咤して 両手に刃を握り直す
ロキ > GM
俺を、止めてみせろ。
ヴィクトール
――……」 がっ、と斧槍を地面に突き立て、無理矢理に体を起こす。
ロキ
「……さあ、俺を殺さない限り、これは止まらず、世界へと広がり続けるぞ」
ヘーレム
ふらふらと体がよろめき、杖を支えに膝をつく 「……あ、う…っ」
エスメラルダ
「……」 刀を地面に突き立て、それを支えに立ち上がる。
カグラ
「……はっ、……はっ……」 荒く呼吸を繰り返しながらも、ヘーレム、シュナと互いに支え合うように、立ち上がる。
ウィスタリア
「──、この力の根源は、〈奈落の剣〉……〈剣〉を砕きます」
カグラ
「……はい。……私たちの力が、完全に奪われてしまうよりも、早く」
「あの〈剣〉を――
シオン
「……了解、しました、カグラ様」
シュナ
「───なんだ、こんなもの…!」 ふらふらと立ち上がり、震える手で銃を支える
ヴィクトール
――まだ、もう一振り。武器を振るう力は残っているぞ」
ウィスタリア
「起点になります──、続いて下さい」 
ロキ
部位数:2 [-1]
ヴィクトール
「この魂、食らいつくせるものなら、食らってみろ――!」
ヘーレム
「……ま、だ…皆が立ってるのに――倒れられない…」 カグラとシュナと共に立ち上がり
エスメラルダ
「……」 奪い損ねたのか、奪わなかったのか。
「……了解だ、ウィスタリア」 今は、どちらでも構わない。ロキを止める、その一点だけを考える。
シオン
「……行きましょう。私たちの、全身全霊を賭けて」
ウィスタリア
「──、」 魂を燃やせ、今使えるすべてをフル稼働させろ まばゆい青い光りに包まれながら 両手の刃が藤色に──、魂の色に輝く
「出し切ってみせます」 《魔力撃》《マルチアクション》を宣言
カグラ
――……」 機神の片割れたる少女の願いが、君たちに残った力を振り絞るだけの勇気を与える。
ウィスタリア
「──、貴方は、見るべきです」 奔流を駆け上り、ロキに肉薄して 呟く 近接攻撃から命中判定をロキへ 青剣
2D6 → 4[3,1] +16+4+1+1+1+1 = 28
ロキ
命中!
ウィスタリア
「貴方の友と、幼馴染と、」 ダメージです
威力41 C値8 → 7[1+3=4>6] +19+10+2+1+2+3+2 = 46
ロキ
HP:247/1500 [-31]
ウィスタリア
「──妹が作ろうとしている、その(さき)を」 再び止められる刃、止めてきた怨嗟達を切り裂くように 白の刃が迫る
白剣の命中判定です
2D6 → 6[3,3] +16+4+1+1+1+1 = 30
ロキ
命中!
ウィスタリア
ダメージ!
威力31 C値8 → 7[2+3=5>7] +19+10+2+1+2+3+2 = 46
ロキ > GM
――ああ、俺も、見てみたいさ。
ロキ
HP:216/1500 [-31]
ウィスタリア
《マルチアクション》 魔法分
ロキ
最後の力を振り絞って、青と白の刃が舞うように怨嗟の魔物の半身を切り飛ばす。
ウィスタリア
命中不安のある方居ますか?
シュナ
ないです
ヴィクトール
だいじょうぶ
ウィスタリア
『──言の葉の刃を』 【ウィンドカッター】をロキへ
エスメラルダ
と、大丈夫
ウィスタリア
行使判定です
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
ロキ
抵抗。
ウィスタリア
ダメージ
威力10 → { 1[1+3=4] +10 = 11 } /2 = 6
MP:16/41 [-4]
ロキ
HP:210/1500 [-6]
ウィスタリア
【パラライズミスト】Aをロキへ入れて終了です
ヴィクトール
どんどんいくぞ
ウィスタリア
「──頼みました」
ヴィクトール
自身3点消費、【ジャイアントアーム】。【クリティカルレイ】Aを自身に。
ロキ
「それが、お前が届けたい言の葉とやらか」 風の刃に頬を裂かれ、人としての血が頬を伝う。
GM
来い。
ヴィクトール
後に続く者たちへの効果で、MP11点消費して命中力判定を+3に。
MP:15/41 [-14]
《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
ヘーレム
いけいけどんどん!
ウィスタリア
「少し、違います」
「私達が届けたい言葉です」
「死んだ相手には、届かない。だから今、届けるんです」
シュナ
うむ
ロキ
――……」 ふ、と口元に笑みを浮かべ。それはすぐに消える。
シュナ
きめてくるといい
ヴィクトール
「ロキィィッ!」 その〈剣〉はこの世にあってはならぬものだ。だからこそ今、ここで砕く――
ロキ > GM
そうだ。死した者たちには、いかなる言葉も届かない。彼らを満たすのは、ただ負の感情のみ。
ヴィクトール
命中判定!
2D6 → 11[6,5] +16+1+1+1+3 = 33
ロキ
命中!
ヴィクトール
「オ オ オ オ ―――!!」
威力85 C値10 → 21[2+5=7>9] +21+3+2+2+2+2+1+3+4+5 = 66
威力85 C値10 → 9[3+1=4] +21+3+2+2+2+2+1+3+4+5 = 54
ロキ > GM
そうして出来たのが、アナスタシスの……俺の〈奈落の剣〉。
ヴィクトール
悠き王権の効果で、【フォース】! 届け――
2D6 → 12[6,6] +11+4 = 27
ロキ
HP:120/1500 [-90]
ヘーレム
あつい!
ロキ
突破!
エスメラルダ
ひゅーっ
ウィスタリア
いったー
ヴィクトール
ドンッ! ――重い音を立てて、ロキを打ち据え、次の仲間への道をつなげる
威力10 C値10 → 2[4+1=5] +11+4 = 17
ロキ
HP:103/1500 [-17]
エスメラルダ
「お前がそこにいても、誰も救われはしない。……いや、お前がそこにいるからこそ、アナスタシスの皆が救われない」
ロキ
武器を介して、2人の男の往く王道(みち)が交錯する。
エスメラルダ
○庭園を守る者から《必殺攻撃Ⅲ》を宣言。○昂ぶる鼓動、湧き立つ衝動から【クリティカルレイ】AをSに変質させて自身へ付与。
ヘーレム
かっこいいこといってる…
ロキ
その剣戟の音は、咆哮のように響き渡り――
エスメラルダ
〈炎嵐の盾〉を放棄。〈墨染の守り手〉を2Hで装備。
「眼を開け。その路の先には、生者も死者も、誰も居はしない――!」 残った力を振り絞り、刀がロキの〈剣〉を断つ。命中判定
2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1+1 = 25
ロキ
パラミスで命中!
エスメラルダ
ありぱら!
ヘーレム
アチーチ!
ロキ > GM
そうだ。この路の果てには、何もない。
エスメラルダ
ダメージ!
威力65>70>75>80 C値9 → 17[5+1=6>7>10:クリティカル!] + 17[2+6=8>9:クリティカル!] + 19[6+3=9>10:クリティカル!] + 10[2+2=4>5] +21+2+2+1+2+3 = 94
ロキ > GM
最後に切り拓くのは、お前たちだ。
ロキ
HP:24/1500 [-79]
エスメラルダ
――ッ、」 反転、一閃。○黒の残響の効果を発動。
威力100 → 22[3+6=9] = 22
ロキ
漆黒の太刀が、空虚な王道へと刃を挟む。
HP:2/1500 [-22]
ヘーレム
デコピンできまるな…
シュナ
私へのトスなぞしおって…
エスメラルダ
調整の男
ウィスタリア
やっちゃえやっちゃえ
ヘーレム
散々朴念仁に煮え湯を飲まされてきたシュナのお仕置きデコピン
ロキ
翻る刃は風となり、彼方より貫かれた路ではなく、すべての路の果てに刻まれる新たな路の訪れを匂わせた。
ウィスタリア
アクセルバレットで投げ返すことも出来そう
シュナ
「────ああ、あれなら」 揺れる銃口の先をなんとかロキに合わせ
エスメラルダ
――、は、」 二閃の後、ぐ、と膝を折り ロキを睨み付ける。
シュナ
ショットガンバレット、ターゲットサイト
MP:29/46 [-4]
ロキ
――……」 血に塗れたロキの片目は、もう片側の潰れた眼と同じように、何かに蝕まれつつある。
シュナ
「これぞ我が銃。唯一にして無二のもの」 弾丸を薬室へ。揺れる銃口を合わせ
ヴィクトール
――そうだ。カグラが目指してきたのは――」 それまでは許されざる、新たな路。
シュナ
「これぞ我が銃。我が友にして、我が命」 魔法制御宣言 魔の理を持って、その剣にのみ対象を絞る 
ヴィクトール
――そして、だからこそ自分たちは彼女に寄り添った。
ウィスタリア
「──、後、ひと押し」
ヴィクトール
その先に、夢を見たのだ。
シュナ
「──我無くして銃に意味無く、銃無くして我に意味無し!」 羽に触れるように軽やかに引き金を引いた
命中力/[魔]共に往く者(ヴィエイ・ヤミ)
2D6 → 7[5,2] +20+1+1+1+1 = 31
ヴィクトール
頼んだぞ
ロキ
命中!
ヘーレム
かっこいいこといってる……
ヘーレム
――…シュナ!!」
シュナ
無数の光がロキの剣へと殺到する。
威力60 C値9 → 10[2+3=5] +22+2+3+2 = 39
威力60 C値9 → 13[2+6=8] +22+2+3+2 = 42
ロキ
HP:-79/1500 [-81]
微かに香る新たな路を、確かなものとして導くのは、灰色の銃から放たれた無数の弾丸(ひかり)
その光は、三度、ロキの全身を――彼を蝕む半身を――貫き、
胸に突き刺さる〈奈落の剣〉を押さえながら、ロキの身体が2歩、3歩と後退る。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヘーレム
やったか!?
GM
というわけで
戦闘が終わったので
ここで中断しましょう。
エスメラルダ
はあい
ウィスタリア
了解です
ヘーレム
もう1時半だった
GM
明日は戦闘前イベントと、ラスト戦闘(魔動騎士戦)です。
ヘーレム
ひゅーー
シュナ
はーい
エスメラルダ
しゅっしゅっ
ウィスタリア
はーい
ヴィクトール
りょうかいです
GM
それが終わったら、EDは別の日に都合を合わせてやりましょう。
ヘーレム
ラストかー
ラストか…
GM
というわけで、明日もまた21時から
よろしくお願いします。
ヴィクトール
明日もがんばりましょう
ウィスタリア
お疲れさまでした。明日もよろしくお願いします
ヘーレム
お疲れ様でした、明日もよろしくおねがいします!
エスメラルダ
お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします
ヴィクトール
よろしくおねがいします。ではいったん撤退
GM
ということでここは解散!
シュナ
有難うございました。またあした!
ヘーレム
((꜆꜄ ˙꒳˙ )꜆꜄꜆
シュナ
((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆
GM
((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆
!SYSTEM
ユニット「ロキ」を削除 by GM
ウィスタリア
((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆
GM
((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆
ヴィクトール
꜆꜄꜆
GM
顔がない……
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
!SYSTEM
ユニット「シュナ」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「ヴィクトール」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「ウィスタリア」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「シオン」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「カグラ」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「エスメラルダ」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「ヘーレム」を削除 by GM
エスメラルダ
((˙-˙꜆꜄꜆˙-˙ )˙-˙
GM
こわい
ヘーレム
この顔文字がひとつ前のセッションではやらなくてよかった
GM
俺たちはまだ登り始めたばかりだ……このアナ男坂をよ
ヘーレム
ウィスタリアの手の甲に「((꜆꜄ ˙꒳˙ )꜆꜄꜆」って書かれるところだった
GM
ヘーレムの出現を感知
危ないところだった
ヘーレム
シュッ
ウィスタリア
NGシーンになってしまう
シュナ
シュッ
GM
シュッ
エスメラルダ
シュッ
ウィスタリア
ジュッ
ヴィクトール
そろそろ時間か
GM
なんか今日でラスボス戦らしいって聞きました
ヴィクトール
よろしくお願いします
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
エスメラルダ
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
シュナ
よろしくおながいします
ヴィクトール
チェック:✔
シュナ
チェック:✔
ヘーレム
まだ終わりたくないという意味でまだ待って欲しい
ウィスタリア
よろしくお願いします
ヘーレム
チェック:✔
エスメラルダ
(チェック)出来たじゃねえか……
ヘーレム
よよしくおねがいします…
GM
ではラストスパート第二弾
エスメラルダ
よろしくお願いします
GM
よろしくお願いします。
 
 
GM
アナスタシス城の最上階にて、君たちは〈奈落の剣〉とアナスタシスの民たちの怨念をその身に宿したロキを打ち破る。
シュナの弾丸が彼と〈剣〉を貫き、彼はよろよろとした足取りで後退り、やがてその手が“機神”の像に触れた。
ロキ
「……やって、くれたな」
シオン
「……終わらせしましょう、ロキ。その〈奈落の剣〉を砕いて、この戦いを」
ウィスタリア
「──、」 油断なく刃を構えて
ヴィクトール
――……」 まだ、何があってもおかしくない。油断なく、像の前へと追い詰める。
エスメラルダ
「……」 呼吸を整える。ロキを追い詰めたとはいえ、こちらの消耗も紙一重だ。
シュナ
「やってやりましたよ」 さあどうだ
カグラ
「私たちの呪いを解く方法は、簡単には見つからないでしょう。それでも、私はこの命の続く限り、彼らと手を取り合ってそれを探し続けます」
ヘーレム
上がりそうになる息をぐっと抑え込んで、じっとロキを見つめる
カグラ
――できれば、あなたとも一緒に」
ロキ
「…………」 追い込まれてもなお、ロキは異形の目を押さえ、肩を震わせ、小さく笑いを零す。
ロキ > GM
すまないな。俺には、そうすることはできないんだ。
俺は、誰が何と言おうとこの路を選ぶ。
――それで、お前たちは未来へと進むことが出来るのなら。
ヴィクトール
「……何が可笑しい」
ロキ
「……確かに、この状態の俺を破るのは、想定外とまでは言わずとも、低い可能性の一つだった。称賛に値するよ」
ヘーレム
――……え、」
ウィスタリア
「──、頂きたいのは、称賛の言葉ではありません」
ロキ
「だが――これで〈剣〉が止まるはずもないのは、語らずとも分かるだろう? この〈剣〉の中には、何百年もの間積み重ねられてきた(ちから)が宿っている」
エスメラルダ
「ああ。お前に望んでいるのはそんな言葉ではなく、お前の眼にカグラ達の想いと、示された路が映る事だ」
シュナ
「……まあ、これで終わりというのは希望的観測が過ぎる、とは思っていましたが」
ヴィクトール
「単に砕くだけでは済まない事は、分かっている」
ロキ
「喜べ、地上の民たちよ。真なる“神”の降誕を見せてやる――
ロキがそう口にすれば、彼の胸に突き刺さった〈奈落の剣〉が、赤く、黒く明滅を始める。
その直後――
ウィスタリア
なんだかPLの中ですごい納得感と共に
脳内で再生されるロキの声があの人に決まりました
ヘーレム
「……うっ、な、なに?」 眩しさに片目を瞑って
ロキ
――ン……。微かな音と共に、“機神”の像の瞳が光る。
ヘーレム
諏訪部!?
エスメラルダ
「それを阻むのならば、“神”だろうと――、……」 
ウィスタリア
諏訪部さんもいいけれど
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Perfect Steel of ZERO100%
ウィスタリア
津田(健次郎)さん…
ヘーレム
津田さんか……なるほど……
ヴィクトール
――そういうことか」
シュナ
「──来る」
ロキ
そして、“機神”の像とロキ、〈剣〉が赤黒い光で包まれていく。
ウィスタリア
「──、起動音…」
カグラ
「……いけない! あれは――
エスメラルダ
「……《魔動騎士》、……?」
カグラ
「……私の時とは、わけが違う。この、悪寒は――
ロキ
――さあ、』
ヘーレム
「………」 不安気な表情でカグラを見る
ヴィクトール
――最後に、もう一度だけ、奇蹟を起こさねばならんようだ」
ロキ
次いで響いたロキの声は、音として君たちの耳に届いたものではない。
神託(オラクル)として、頭の中に直接響いたものだ。
ウィスタリア
「〈魂気機関〉は、魂がなければ動かない…ですが、数百年分の蓄積された魂の塊があれば、話は別です」
ロキ
そしてそれは、君たちだけに届いたものではなく――
カグラ
「違います……。それだけじゃない……」
シュナ
「奇跡というには泥臭いですね」
ウィスタリア
「違う‥」 カグラの方を見て
エスメラルダ
「ああ。だが――皆ならば」 或いは、そんなもの。ヴィクトールに頷きを返し、像を見上げる。
シオン
「……まさか、あの時と――ッ……!?」 次の瞬間、呻き声と共に、シオンがその場に膝をつく。
ウィスタリア
「シオンさんっ」
ヘーレム
「……シオンさん!」
エスメラルダ
「シオンッ!」
ヴィクトール
――シオン!」
ロキ
『アナスタシスの民たちよ、お前たちの本懐を遂げる時だ』
カグラ
「シオン……!」 彼女へと駆け寄ろうとするが、その足がもつれて、カグラまでもその場に倒れ込む。 「っ……これ、は……」
ロキ
『アナスタシスの王、そして“魔装機神”ロキ・ラーズグリーズが命じる』
ウィスタリア
「カグラ……っ、しっかり」 剣を納めて駆け寄って
ヴィクトール
「……カグラの護りすら貫くか」 シオンに駆け寄り、その肩を支える。
シュナ
「カグラ!」
ヘーレム
「カグラさん!!」 悲痛に叫んで、カグラを抱き起そうと駆け寄る
ロキ
『その魂を、全て俺に捧げよ――!』
エスメラルダ
「……、く」 カバーへと入ったウィスタリアとヴィクトールの前に立つ。
ロキ
腕を広げて叫んだのと同時、彼の身体と〈剣〉は“機神”の中へと吸い込まれるように消えていき、
ヴィクトール
「駄目だ。二人とも、行くな……!」
ヘーレム
「……や、やめ――
ウィスタリア
「いけない、」
GM
壁の外から、無数の白い光が凄まじい速度で“機神”へと集っていく。
ヘーレム
目を丸くしてその光景を見上げる 「……あ、あれって、まさか全部――
ウィスタリア
「……‥…、」 カグラを支えながら唖然と、その光景を見つめて
GM
――この城が出現する前と同じ、いや、その時よりもはるかに早い速度で、アナスタシスの民たちの魂が吸い上げられている。
エスメラルダ
「ッ――、」 無数の魂の輝きに怯みながら、機神の像を睨む。
ヴィクトール
シオンの身体に腕を回し、ともに嵐に耐えるかのように、しっかりと地面に足を踏みしめる。
シュナ
「カグラ!カグラ!」 正面から抱きとめて呼びかける
GM
魂を吸い上げた機神を包む光は、加速度的に赤黒く、強大なものとなっていく。
カグラ
「……あ、れを……とめ、なければ……。今、のうちに……」 支えられ、立ち上がろうとして。
ヴィクトール
――――」 このありさまでは、後方にいる彼らも――
シオン
「っ、ぁ……っく……この、ままじゃ……全部……」
GM
カグラの言う通り、機神は今、すべてのアナスタシスの民たちの魂を糧に、神としてこの地に降臨しようとしている。
ヘーレム
「ど、どうすれば……どうすればいいの?カグラさん……ッ」 カグラの手を、小さな両手が祈るように握る
GM
それを今のうちに止めなければ、この地に神が降り――地上の民は、一瞬の内に蹂躙されてしまうだろう。
ヴィクトール
「カグラ! シオン! 気を強く持て!」
GM
機神への進化を止めるためには、生身で足りるはずもない。
ウィスタリア
「──、カグラ」
「お願いがあります」
GM
だが――《魔動騎士》を使ったとて、進化を止めることは容易ではない。
命を代償とする必要があることは、火を見るより明らかだ。
カグラ
「……ウィス、タリア……?」
ウィスタリア
「貴方の力で、──、もう一度、《魔動騎士》を呼び出して下さい。呼び出すまででいいです。動力は、此方でなんとかします」
ヴィクトール
―――ああ」
カグラ
「…………」 苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ。 「……《魔動騎士》を呼び出すことも、動かすことも、……可能、です」
「でも……」
シュナ
「─────」
カグラ
光に包まれる“機神”を見上げて。 「……あれを止めるには……騎士の力を用いたとしても……無事では、済みません」
「……止めなければ、いけないのに……。でも……私は、あなたたちを、ひとりだって失いたくない……」
シオン
「カグラ、様……」
ウィスタリア
「カグラ」 手をとって
エスメラルダ
「……カグラ、何か勘違いをしていないか」
ヴィクトール
「分かっている。何の代償もなしに、とは、虫のよい話だ」
カグラ
「…………」 苦しそうな呼吸を繰り返しながら、不安げな瞳がエスメラルダを見上げる。
エスメラルダ
「俺達には約束がある。……全員で、必ず帰る。そうだろう」
カグラ
「ですが――
ウィスタリア
「私達は神ならざる身です。だから、出来る限りのことしか出来ません」
GM
悩んでいる間にも、神への進化は止まる事なく続いている。
エスメラルダ
背を向けながら、その瞳の不安を和らげようと視線だけをカグラへ向ける。
GM
君たちには、もはや一刻の猶予も残されていない。
ヘーレム
「………」 エスメラルダの言葉に、手の震えが止まる。不安気な表情は也を潜め、強い意志の宿った瞳でカグラを見つめた。
ウィスタリア
「でも、だからこそ……精一杯いきると決めました」
シオン
「……お願い、します、カグラ様。……皆で、力を合わせて、ここまで来たのです」
ウィスタリア
「全部を得ようとするなら、全部を失うリスクが必要です。それは、0か1か、ゼロサムゲームというものです」
「後は……貴方が決める事です」
シュナ
「どの道悩んでいる時間も無いですよ。こうしている間に相手は強くなる。今のうちにやってしまうことが最善です」 軽い調子でカグラの耳元で告げる
ヴィクトール
「遍く人々を守る為に戦うのだ。得難い仲間と共に。この命を使うことに、躊躇いがあろうはずもない」
ヘーレム
「死ぬ為に、戦うんじゃない。皆で生きたいから、戦うのだわ」
ヴィクトール
一つ、心残りがあるとすれば―――
シュナ
「まあ、結果は後からついてきます」
ウィスタリア
「私は、決めました」
カグラ
「…………」 それぞれの言葉に、ぐっと歯を噛み締めて。
ヴィクトール
ヴィクトールは、ヘーレムを見る。
エスメラルダ
「誰も死なせない。俺達も、ロキも。……そんな、呆れるほど明るい路に辿り着いてみせるさ」
ヘーレム
カグラを見つめていた瞳が、前へと向く。機神を見上げようとした瞳が、ふと、ヴィクトールで止まった。
カグラ
――分かり、ました」
ウィスタリア
手を離して 鍵である双剣を引き抜いた
カグラ
君たちに支えられて立ち上がり、カグラは決然とした目で、皆を見回し、
ヘーレム
ガラス玉のような瞳が、魂の輝きを受けて――あるいは少女自身の意思の輝きで――爛々と輝いている。
カグラ
《魔動騎士》たちを呼び寄せるべく、その片手を天へと向けて掲げた。
エスメラルダ
そうでなければ、これまでこの路を歩んできた意味がない。この先にある景色の為に、皆が立ち上がったのだから。
ヴィクトール
―――………」 ヘーレムの瞳に宿る光に、
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヴィクトール
「……そうか」 おれは、思い違いをしていたのだな。
もう、お前はそんなに強くなったのか。
GM
そして、君たちの元にそれぞれの《魔動騎士》が喚び出された、その直後。
――その必要はない』
GM
何処からともなく響いた男の声に合わせて、機神の間の壁が轟音と共にぶち破られた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
敵との対峙100%
ウィスタリア
「………っ、」
エスメラルダ
「この、声は――」 轟音と衝撃に身体を庇いながら、視線を向ける。
GM
大きく開けられた風穴から、風と共に駆け抜けて来たのは、銀緋の《魔動騎士》。
ヘーレム
「……!」 ヴィクトールを見つめていた瞳が、ぱちりと瞬かれて、音の轟いた方へと向いた。
ウィスタリア
爆風から目を護るように手をかざして
「レオンさん」
シュナ
「────レオン」
ヴィクトール
「……来たか」
エスメラルダ
「レオン、――無事なのか、身体は!」
レオン
『ロキ―――――――ッ!』 騎士は、“機神”の中に居る男の名を叫び、炎を纏い、彼の元へと飛んでいく。
カグラ
「レオン……!?」
GM
彼もまた、アナスタシスの民だ。
この状態で、無事であるはずがない。
それでも――
ヘーレム
「で、でも、どうして……!」
レオン
『オォォオオオオオオオオオオオオオオッ――!!』 機神を包む光の中へと突っ込み、大剣を振るい、
火花というには生ぬるい炎を飛び散らしながら、彼の“進化”を阻まんとする。
ロキ
――レオン……!』
シュナ
「無茶だ──」
ロキ > GM
ああ――……お前なら、必ず、ここで来てくれると思っていた。
レオン
『……約束、したはずだ』
『お前が、アナスタシスの民を救うために、地上へと戦を仕掛けると決めたその時に』
『お前の路が少しでも、今を生きるアナスタシスの者たちの幸福を奪うものになった時は、』
『必ず、僕が止めると――ッ!』
魔動騎士(スクルド)から、魂が炎のように立ち上り、その力が増していく。
だが、それは――
カグラ
「だめ……レオン……、それ以上は――
エスメラルダ
「俺達も行くぞ、一人だけでは――!」
ウィスタリア
「──、忘れないで、約束しました」
ロキ > GM
……お前は誰よりも、皆の幸せを願っていた。だからこそ、黙って俺に付いて来てくれていた。
シュナ
「どうしてこう男ってのは──」
ロキ > GM
そのお前が、今、この瞬間、黙っていられるはずもないだろう。
お前と親友で居られたことを、誇りに思うよ。
俺の親友――お前には、生きていて欲しい。
だが……俺の身体は、もう制御が利かない。俺に出来るのは、ただ祈ることだ。
――死ぬなよ。
ロキ
『……く、クク……そんな身体で、わざわざ自分から魂を捧げに来るとは、見上げた奴だ』
ヴィクトール
――シオン、立てるか。行かねばならん」 自らの魔動騎士に乗り込むため、シオンから身を離し
ロキ
“機神”の身体を包む光が、レオンから立ち上る炎を喰らいつくそうと蠢く。
シオン
「……ええ……。あれだけ、レオンが……頑張っているのに、私が休んでいるわけには、いかないわ」
ヴィクトール
あのと同じだ。
ロキ
『命令だ。その全てを、俺に捧げろ――!』
機神の腕が振り上げられ、それがレオンへと向けて振り下ろされる。
ヘーレム
「……レオンさん…!」 カグラから手を離し、立ち上がろうと藻掻く。機神からの凄まじい暴風と衝撃に一度体がよろめくも、踏ん張って見せた。
カグラ
「レオン――ッ!」
ウィスタリア
「──貴方は、本当に」
レオン
『ッ、グ……ォォオオオオオオオオオッ!』 普段の冷静な彼からは想像も出来ない雄叫びを上げ、レオンは機神の腕へと向けて、最後の力を振り絞って大剣を振るう。
シュナ
「ッ!レラジェ!起動しろ!」
エスメラルダ
「間に合え――行くぞ、アンドラスッ!」
ヴィクトール
「征こう、アンドロマリウス」
GM
両者がぶつかりあった結果は、皆が想像していたものとは、異なっていた。
機神の片腕は弾き飛ばされ、
それが纏う光が、弱まっていく。
ヘーレム
――……!」
レオン
『……ロキィィイイイイイイイッ――!』 レオンの《魔動騎士》も、レオン自身も、無事ではない。焼け焦げた腕を振るい、“機神”の胸へと、剣を突き立てる。
それを可能にしたのは――“機神”の加護などではなく、彼の意地。
命を代償とする覚悟が刃となり、“機神”へと食い込んだ。
ロキ
『ぐ……お……ッ……! レオ、ン…………ッ!』
突き立てられた箇所から、魂が散るように、機神に集っていた光が霧散していく。
だが――
『そこまで、だ……ッ!』 胸に突き刺さった刃を掴み、眼前のスクルドを機神の腕が払う。
GM
《魔動騎士》の機体は宙を舞い、彼の身体が壁へと叩きつけられ、ずるり、と落ちた。
カグラ
「レオン……!」 機神の拘束が弱まり、カグラは彼の元へと一目散に駆けていく。
ウィスタリア
「──、っ、」 カグラに続いて駆け出して
GM
スクルドの中から、レオンの身体が排出される。
エスメラルダ
――、レオン!』 スクルドと機神との間に滑り込み、追撃を阻む様に壁となる。
GM
その肉体の損傷は、魔動騎士よりも遥かに酷いものだ。
ヘーレム
「……レオンさん! ……あっ、」 駆けていくカグラを機神から守るように、杖を握って立ちはだかる。
シオン
「……あなたは……何て無茶を……!」 2人に続き、レオンの元へ駆けて。
ウィスタリア
「──朴念仁では、ありませんが……」
ロキ
『…………』 機神はレオンの攻撃によって、大きく消耗したのか、蹌踉めいている。
レオン
「……すまない……。僕だけでは、……終わらせられないようだ」
ウィスタリア
「……浅慮が過ぎます」
ヴィクトール
『』
レオン
「……これも、約束だったんだ。……ロキとの、ずっと昔からの」
ウィスタリア
「分かっています……でも、」
シュナ
『────元よりそのつもりでした。ですが、ええ……よく時間を稼いでくれました』 
ウィスタリア
「……貴方の約束の重さと同じくらい、カグラは待っていたはずです」
ヴィクトール
――――ロキは、言ったのか。路を違えたその時は、止めてくれと』
レオン
「……わかっている……。死ぬ、つもりはない……」
ヴィクトール
エスメラルダたちと並び、レオンたちを守るように、立ちはだかって
レオン
「……言葉にされたわけではないが――分かるさ、そのくらい」 ふ、と口元に微笑を浮かべ、ヴィクトールに返し。
「……カグラ、シオン」
「……あいつを、止めてくれ」
カグラ
「……あなたは、本当に……馬鹿です……」
ヴィクトール
――――ああ』 ふと、脳裏に浮かぶのは、故郷にいるはずの盟友の顔だ。
ウィスタリア
「──、貴方の約束と言葉(おもい)を届けてきます」
エスメラルダ
『……ひとりで闘っては駄目だ』 レオンの約束を聞き、操縦桿を握る。
シュナ
『皆さん、搭乗を』
ヴィクトール
『後は、任された』
カグラ
「……言いたい事は、まだまだ沢山あるの。……絶対に、あなたとの約束、果たすから」
エスメラルダ
『いつだって、誰かの手が在ってこそ立てるんだ。誰かと居るからこそ、闘える』 それは、ロキも同じ事だ。
レオン
「……ウィスタリア、エスメラルダ、ヴィクトール、シュナ、ヘーレム」
「……僕の、大切なもののこと、よろしく、頼む」
ヘーレム
「………」 ぱっとレオンに振り向いて
レオン
そう言って、彼は意識を手放した。
シオン
――……」 ぐ、と拳を握りしめて。
ウィスタリア
「──お預かりしました。必ず貴方に届けにあがります」 
エスメラルダ
――ああ。確かに受け取った』
シュナ
『了解』
シオン
――スクルド、行くわよ」 レオンの魔動騎士に語りかければ、彼女の身体がその中へと吸い込まれていく。
ヘーレム
――うん! ……お願い、もう一度力を貸して――フォカロル!」 そう叫んで、薄い紫の魔動騎士を召喚する。
カグラ
「……」 そっとレオンの傍で、彼の手を握ってから、それぞれの魔動騎士を見上げる。
ウィスタリア
「──、レオンさんの収容もお願いします、シオンさん」
「──、カグラ」
カグラ
「……大丈夫、ウィスタリア。レオンは、ここで私が守ります」
――あなたたちのことも、みんな」
ウィスタリア
「──お願いします」
カグラ
「これが、私の“機神の巫女”――ラーズグリーズとして、最後の戦いです」
――皆の力を、私に貸してください」
ウィスタリア
「必ず、貴方と貴方のものを未来(さき)にお届けします」
シュナ
『ええ、貴女のために』
シオン
『何処までも、お供させていただきます、カグラ様』
ウィスタリア
頷きを返して小さく笑うと 「行って参ります」 と召喚されたマルバスへと駆ける
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エスメラルダ
『ああ。一緒に行こう』
ヴィクトール
『元より、そのつもりだ』
ウィスタリア
「──、〈魂気機関〉を備えた機体であれば、呼び方はどうであれ、あれは《デモン・ギア》です」 青い機体を見上げながら
「そして、《デモン・ギア》の壊し方も、動かし方も……私は識っているんです」
カグラ
皆が《魔動騎士》へと乗り込めば、君たちへと向けて、カグラが祈りを捧げる。
ウィスタリア
「もう一度、悪魔の乗り手(かみに逆らうもの)になりましょう……マルバス」
GM
その祈りは、地の底から響き、地上へと繋がれ――
《騎士》たちを、“計画を壊す者(ラーズグリーズ)”として、覚醒めさせる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
if~ひとり思う~100%
GM
■計画を壊す者たち
"瑠璃の魔動騎士"マルバス・ラーズグリーズ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m287
"黒緑の魔動騎士"アンドラス・ラーズグリーズ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m288
"暗赤の魔動騎士"アンドロマリウス・ラーズグリーズ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m289
"銀灰の魔動騎士"レラジェ・ラーズグリーズ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m290
"葵の魔動騎士"フォカロル・ラーズグリーズ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m291
"銀緋の魔動騎士"スクルド・ラーズグリーズ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m292
ウィスタリア
スマブラアレンジはかっこいいよね
GM
かっこいいぞ
ヘーレム
この曲すきーー
GM
読み終えたら
レラジェ
“銀灰の魔動騎士”レラジェ・ラーズグリーズ
HP:800/800 MP:500/500  防護:60
GM
戦闘準備に移ろう。
スクルド
“銀緋の魔動騎士”スクルド・ラーズグリーズ
HP:750/750 MP:500/500  防護:40
マルバス
“瑠璃の魔動騎士”マルバス・ラーズグリーズ
HP:700/700 MP:600/600  防護:40
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#l3b9ae54
これが13レベル魔法でした。
フォカロル
“葵の魔動騎士”フォカロル・ラーズグリーズ
HP:550/550 MP:750/750  防護:40
ヘーレム
名前がラーズグリーズだ…
ヴィクトール
へえーこれスマブラアレンジなんだ
GM
うむ
ヴィクトール
ちょっといまほかの機体もよんでます
GM
よんでください
アンドロマリウス
“暗赤の魔動騎士”アンドロマリウス・ラーズグリーズ
HP:900/900 MP:400/400  防護:70
ヘーレム
CAが全員分あるしなんならシオンもあるーーー
スクルド
PP:2/2 [+2/+2]
ウィスタリア
全員分使いたい
ヘーレム
わかる
シュナ
あ、シュナのレラジェのCAに
マルバス
PP:2/2 [+2/+2]
シュナ
自分宛のがあるんだけど誤植かな
GM
ごしょくです
エスメラルダだね
アンドロマリウス
PP:2/2
フォカロル
PP:2/2 [+2/+2]
シュナ
ですよね
GM
修正しました。
ヴィクトール
ひとまずOK
シュナ
おk
ウィスタリア
大丈夫です
エスメラルダ
OK
ヘーレム
シオンとのCAの回復量はんぱないことになりそうでオラわくわくがとまんねえぞ…
GM
ではエスメラルダのアンドラスのデータが入力されたら
進めましょう
レラジェ
PP:2/2 [+2/+2]
アンドラス
“黒緑の魔動騎士”アンドラス・ラーズグリーズ
HP:800/800 MP:500/500  防護:50
PP:2/2 [+2/+2]
GM
OK
エスメラルダ
おまたせしました
“魔装機神”
――…………』 君たちが戦いの準備を終えると同時、ロキ――“魔装機神”も体勢を立て直していて。
『……想定外だが、まだ、何も結末は変わってはいない』
ウィスタリア
『──、ええ。申し上げたはずです』
“魔装機神”
『今ここにある神の力だけでも、お前たちを屠るには十分過ぎる程だ』
ウィスタリア
『それは、これから変えるものです』
ヴィクトール
『当然だ。まだ、お前も、おれたちも、どこへもたどり着いていない』
“魔装機神”
機神の背から6枚の黒い光の翼が伸びる。
シュナ
『───結末とやらは未来にある。元より定まったものではない』
シオン
『あなたの見たことのない未来を、見せてあげるわ』
ヴィクトール
――そして、たどり着いた結末は現在(いま)になり。その先にまた、新しい未来(みち)が続く』
ロキ > GM
……これが、正真正銘、俺にとって最期の戦いだ。
頼むぞ――ウィスタリア、エスメラルダ、ヴィクトール、シュナ、ヘーレム、シオン。
……そして、彼らを守ってやってくれ、カグラ。
“魔装機神”
――ならば、この歴史が如何なる未来を紡ぐのか、ここで決めるとしよう』
大丈夫になったら、戦闘準備を。
マルバス
戦闘準備はありません
ヘーレム
『……望むところなのだわ!何度だって、想定外の路を示してやるんだから!』
【ディテイルド・アナリシス】ーーーー
“魔装機神”
エネミー、スクルド共に戦闘準備はなし。
ヘーレム
自分!
エスメラルダ
――これが最後だ。行くぞ、ロキ』
準備はなし。
ヘーレム
MP:-1 [-1]
ヴィクトール
『そちらが数百年の怨念を背負っているなら、こちらは、後に続く幾千幾万の生命(きぼう)と共に戦おう』
!SYSTEM
ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
シュナ
『カグラの前でみっともないところを見せられません。今の私は強いですよ』
フォカロル
MP:749/750 [-1]
シュナ
準備なーし
“魔装機神”
では、魔物知識判定を2/22でどうぞ。
ヴィクトール
準備なし。
ウィスタリア
魔物知識判定です
2D6 → 11[5,6] +12 = 23
届きました
エスメラルダ
強い
ヘーレム
つ、つよすぎる
GM
素晴らしい。
ヘーレム
うおおおーーーわたしだってやってやるんだ!観察鏡で2/18!
2D6 → 9[5,4] +14+2 = 25
GM
素晴らしいⅡ。
ヴィクトール
えらいぞ
ヘーレム
ふふ…
シュナ
(私はいいかなって顔
GM
OK
では
“魔装機神”ラーズグリーズ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m286
◯専横する者の効果は、君たちはカグラの加護によって無視することが出来ます。
ヘーレム
部位がいっぱいある…
ウィスタリア
弱点看破は全キャラになってますね
エスメラルダ
PC武器名自動効果ここすき
ラーズグリーズ
“魔装機神”ラーズグリーズ
右翼:HP: 右腕:HP: ミサイルポッド:HP: コア:HP:11000/11000 レーザーガン:HP: 左腕:HP: 左翼:HP: 
右翼:MP: 右腕:MP: ミサイルポッド:MP: コア:MP:1000/1000 レーザーガン:MP: 左腕:MP: 左翼:MP: 
メモ:防護:右翼:/右腕:/ミサイルポッド:/コア:60/レーザーガン:/左腕:/左翼:
ヘーレム
ほんとだここすき
ラーズグリーズ
メモ:防護:60
エスメラルダ
卓名回収効果助かる
ヘーレム
HP1万????
GM
11000だが??
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
エスメラルダ
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
GM
大丈夫になったらレディチェを。
シュナ
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
GM
うむ
では、先制判定を目標21でどうぞ。
エスメラルダ
先制を取る。
2D6 → 6[5,1] +19 = 25
ウィスタリア
昨日でいっぱいデータの処理を久しぶりにやったんで
目が慣れました
シオン
先制は取ったわ。
2D6 → 6[5,1] +17 = 23
GM
ちょっとトイレいってきます
エスメラルダ
>その戦闘における1ラウンド目の最初の攻撃のみ「先制判定に使用した技能レベル」分だけ、与えるダメージが上昇
を選択。
ウィスタリア
いってらっしゃい
ヘーレム
のんでら!
ヴィクトール
――これが、真の“魔装機神”の姿……か」
エスメラルダ
じゃないな。これはスクエアの奴だぞ!
ヴィクトール
だぞ
GM
たっぷりのんできた
シオン
そうだぞ
ウィスタリア
記述さがしちゃいました
ヘーレム
おちつけ!
シュナ
では弱点をぶちぬこう
ヘーレム
いえっさ!
シュナ
R最初の弱点看破
エスメラルダ
おおおちおちおちちついとるわ
ウィスタリア
おかえりなさい
シオン
まあまちたまえ
GM
配置をしてからさ。
ヘーレム
おちちちおちおち
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
シュナ
あっはい後ろです
ヘーレム
んしろ!!
ウィスタリア
前線エリアに配置します
ヴィクトール
前でよかろう
シオン
前。
!SYSTEM
トピックを変更 by エスメラルダ
<>vsアンドロマリウス、シグルド、マルバス、アンドラス<>フォカロル、レラジェ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
ラーズグリーズvsマルバス、アンドラス、アンドロマリウス、スクルド<>レラジェ、フォカロル
エスメラルダ
きっとこう。
シオン
こうかな。
エスメラルダ
シグルドではない
GM
しれっとエスメラルダにシグルドにされてて笑った
エスメラルダ
ちょっと飲み物取って来ようね!!!!落ち着いてきます!!!!!!
GM
では……
ヘーレム
おちけつ!!!
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ウィスタリア
シグルドは死んじゃうから駄目です
 
ウィスタリア
しかも寝取られて死んじゃうから駄目です(FE脳
GM
――君たちの前に鎮座するのは、限りなく“神”に近しい存在だ。
それを前にしても、君たちの心には一切の恐怖も、不安もない。
紡ぎ、積み重ねて来たすべてのものが、君たちを支え、背を押してくれる。
すべての路の果て、その先にある未だ見ぬ未来を掴むため、最後の戦いを始めよう――
 
 

"魔装機神"
VS.ラーズグリーズ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The God of Anastasis  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Unsung War100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
1ラウンド目、まずは弱点看破からどうぞ。
ヘーレム
なんだって
ウィスタリア
ラーズグリーズだもんね
シュナ
うわあああ
GM
はい
ヘーレム
は…そうか…
ヴィクトール
なつかしい
シュナ
アンサングウォーきた
ヘーレム
うっ
レラジェ
弱点!
2D6 → 10[5,5] +12 = 22
ウィスタリア
では弱点看破です
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
ヘーレム
おらあ!弱点看破!!
2D6 → 5[2,3] +14 = 19
レラジェ
余裕です
ウィスタリア
さっきから・・・
ヘーレム
出目が高い…
GM
では――
ラーズグリーズ
メモ:防護:60 弱点:右翼、右腕、ミサイル
GM
1R目の弱点はこの部位。コアについては、1ラウンドに1回だけしか対象に取れませんが、確定の弱点です。
ウィスタリア
弱点が3部位 すごい
GM
行動をどうぞ。
ウィスタリア
『──戦闘管制を開始します。撃破目標、《デモン・ギア》"魔装機神"ラーズグリーズ』
エスメラルダ
範囲持ちに焼いてもろて。
ヘーレム
たのむぞ…
シュナ
('x'
シオン
『ええ、指示に従うわ!』
ヴィクトール
このだんだん盛り上がってくる感じがよい
エスメラルダ
『了解、ウィスタリア』
GM
うむ
ウィスタリア
『レラジェ、フォカロルからの観測データを照合。右側の防御が薄いです』
ヴィクトール
『承知』
“魔装機神”
――』 神は六枚の羽根を羽ばたかせ、飛翔する。
シュナ
『データ受領。こちらの観測データも同一です』
シオン
『オーケー、右側ね』
ヘーレム
『こっちも…! 狙っていきます!』
ウィスタリア
『誘導弾発射機への攻撃も考慮して下さい──戦闘開始(オープン・コンバット)
シュナ
えーと、この弱点+コアも弱点ね
ウィスタリア
そうなりますね
シュナ
まあ最大対象は3だけど
GM
ただし
どんな攻撃でも
うん
“魔装機神”
――先程のレオンの攻撃の影響だろうか。胸部に光る〈剣〉は生き物のように蠢く装甲によって守られているのだが、その守りが薄くなる瞬間がある。
そこも、上手く狙えば有効なダメージを与えられそうだ。
GM
ここすき
ウィスタリア
『胸部の剣はタイミングを見計らって攻撃を試みて下さい』
GM
(BGM
ヘーレム
ラズグリーズ!
シュナ
何回聞いたことか…
エスメラルダ
披露され続けるここすきポイント
ウィスタリア
『スクルド…‥レオンさんの攻撃の影響が見られます』
ウィスタリア
とりあえずシュナさんかヴィクトールさんに
シュナ
5は機体固定通しプレイを全機種やっている
シオン
『……あの朴念仁が、珍しく男を見せたんだもの。無駄には出来ないわね』
ヴィクトール
誘導弾(それ)はこちらで引き受ける。全てとはいかんがな』
GM
しゅごい
ウィスタリア
初回の攻撃をしていただいて、その後にバフを入れながら私も殴りにいきます
ヴィクトール
ではいくぞ
シュナ
了解
GM
どうぞ
シュナ
先にいっていいです
ヴィクトール
「王たる者の義務」でフォカロル、マルバスを指定。MPを100消費。
アンドロマリウス
MP:300/400 [-100]
シュナ
『応えませんとね。シオン』
シオン
『ええ』
ヘーレム
『うん……レオンさんの意地の一撃、無駄になんか絶対させないのだわ!』
ヴィクトール
『無駄にはせんさ―― 全て』
エスメラルダ
『……ああ』
“魔装機神”
『来い――騎士風情が、神に抗えるか、その身を以て確かめてみろ』
アンドロマリウス
足元の機動輪がうなりを上げる。暗赤の魔動騎士は、その重厚な見た目と裏腹に、俊敏に“魔装機神”へ駆けた。
ヴィクトール
薙ぎ払いⅡを宣言。
“魔装機神”
機神が両手に携えた剣はするりとその手から飛び立ち、まるで意志を持っているかのように、機体を守護し始める。
アンドロマリウス
携えた長大な斧槍が炎の嵐を纏い、“魔装機神”へ撃ち込まれる
対象は右翼、右腕、ミサイル
命中判定!
2D6 → 5[1,4] +30 = 35
“魔装機神”
それは同値!
ぱりんする?
ヴィクトール
ぱりんしよう
“魔装機神”
では命中!
ヴィクトール
――おおおおおお!』
アンドロマリウス
右翼!
威力100 C値10 → { 22[4+5=9] +75 = 97 } *5 = 485
右腕!
威力100 C値10 → { 19[2+5=7] +75 = 94 } *5 = 470
ミサイル!
威力100 C値10 → { 22[6+3=9] +75 = 97 } *5 = 485
ラーズグリーズ
コア:HP:9740/11000 [-1260]
ウィスタリア
よく分からないダメージが出ています…
ヘーレム
1回で1000以上削ったな…
エスメラルダ
一つも回っていない事実
ウィスタリア
ずどどん みたいな感じ
“魔装機神”
全てを薙ぎ払うかの如く振るわれた剛撃が、機神の半身を呑み込む。
その炎は、燃え盛る機神の憎悪の炎までも呑み込み、さらに猛らんとする。
シュナ
ふう。気をつけないとエスコンの台詞を吐きたくなる
ヘーレム
天使とダンスだ!
シオン
『……効いているわ! 続きましょう!』
ウィスタリア
『有効打を確認──、行きます』
ヴィクトール
――抗おう。この魂の、燃え尽きるその時まで!』
ウィスタリア
コア部位はエスメラルダさんにお渡しする感じで
私は右腕殴りに行ってきますね
シュナ
そうですね
GM
7倍のクリティカル攻撃だああ
ヘーレム
シュナの台詞が『』じゃなくて≪≫で囲うようになりそう
エスメラルダ
了解。今回は斬月予定だったけどそれなら闇光しよう
ウィスタリア
≫インペリアルプリンセス・オーダー を使用
ロキ > GM
……ああ、共に抗おう。この命、魂が燃え尽きるその時まで。
ヴィクトール
VICTOL ≪――抗おう。この魂の、燃え尽きるその時まで!≫
ヘーレム
wwwwwwwwww
シュナ
《金の匂いと死の匂い 群がるお前も同じ空のハイエナだ》
ウィスタリア
①効果をスクルド、レラジェ、アンドロマリウス、アンドラス、マルバスへ
“魔装機神”
『地上の人間が、我らの憎悪を喰らいつくせると思うなよ――
ウィスタリア
⑤効果をフォカロルへ
シオン
命中+1を受け取ったわ。
ウィスタリア
①は命中+1、⑤は手番の終わりにHPかMPを50点回復です
『──攻撃陣形』
エスメラルダ
コア殴るならシオンCAも乗せてしまってもいいかもしれないけどまだ早いと俺の中のゴーストが囁いている
ヴィクトール
了解だ>①
GM
3Rくらいで終わるだろう計算だから
CAは使わないと損だぞ
ヘーレム
『ありがとう、ウィスタリア!』 ぐっと操縦桿を握る。
ヘーレム
神は言っている
エスメラルダ
なるほどですね CAしちゃう?残しとく?>ウィスタリア
ウィスタリア
『──動力、出力上昇。畳み掛けます』
ヴィクトール
うむ
GM
回ったり何だりすれば2Rもありうるから……
ヴィクトール
ばんばん使っていいぞ
シュナ
ヘーレムと使ってみるか
ヘーレム
ヨシ!
ウィスタリア
使ってみましょう>エスメラルダさん
エスメラルダ
了解
ウィスタリア
マルバスの機体が滑空しながら青い粒子光を軌跡に残していく
シュナ
1倍になるけど4回ダメージだからショットガンすると12回ダメージ
マルバス
≫コンキスタドールを使用
ヴィクトール
GM
やばすぎて草
ヘーレム
12、回…?
マルバス
MP:350/600 [-250]
シュナ
うん
GM
実質12倍
エスメラルダ
お前は一体何を言っているんだ(画像略)
シュナ
やってみたかった
ウィスタリア
『──合わせます、アンドラス』
GM
最後だからな……いっぱい気持ちよくなれ
エスメラルダ
えーと弱点5、単体対象で7、CAで8倍だな
ウィスタリア
コンビネーションアーツを使用
☑比翼連閃牙・連
を宣言
マルバス
PP:1/2 [-1]
エスメラルダ
『ああ。……思うままに行け。俺はいつでも、傍に居る』 
アンドラス
PP:1/2 [-1]
ウィスタリア
単体対象だから+2倍ですね
GM
これはシオンはヴィクトールとのCAを使ってもいいんじゃないか……?
シュナ
『飽和攻撃を仕掛けます。ヘーレム、援護を頼みます』 レラジェが腰を落とし、脇に抱えた巨大な銃が光を帯びていく
GM
なぜならヴィクトールの手番終わってても次以降に効果が残るから……
ヴィクトール
なるほど
エスメラルダ
ウィスタリアは6倍*2、こちらが8倍かな
ヴィクトール
ではやろう
マルバス
『──、』 右腕に向かって双剣を振るって
エスメラルダ
ウィスタリアも実質12倍だ
ヘーレム
『うん……!任せて!』 シュナの横に並び立ち、杖をゆるりと振り上げる。
GM
1Rで終わるのでは?
マルバス
青い軌跡を残しながら蒼剣が閃く 命中判定を右腕へ
2D6 → 6[5,1] +30+1+1 = 38
ダメージです
威力50 C値8 → { 15[2+5=7>8>12:クリティカル!] + 8[1+3=4>5] +45 = 68 } *6 = 408
ラーズグリーズ
コア:HP:9392/11000 [-348]
アンドロマリウス
ごうっ、と天井を焼くような炎が巻き上がり、マルバスの攻撃への一瞬の隙を稼ぐ
マルバス
舞うように刃が踊って、その鋭さだけが黒緑の機体を彷彿させる 白剣の命中判定です
2D6 → 4[3,1] +30+1+1 = 36
“魔装機神”
蒼き剣が剣の守りを突破し、機神の右腕を斬りつける。
ありがとうすべて。
ウィスタリア
『───!』 気合の息と共に本命の一撃が叩き込まれる
威力50 C値8 → { 15[4+4=8>9>12:クリティカル!] + 8[1+3=4>5] +45 = 68 } *6 = 408
“魔装機神”
並び立つ機体と似た剣筋の穢れなき剣が、もう一度、右腕へと振るわれた。
ラーズグリーズ
コア:HP:9044/11000 [-348]
ウィスタリア
『──限界駆動、承認。マルバス!』
マルバス
搭乗者に応じるように 青い粒子光が赤みを増して 藤色へ
“魔装機神”
裂帛の気合と共に放たれた二撃――だが、それでは終わらない。
マルバス
追加主動作で更に攻撃です
藤色の光を帯びた青い機体(あくま)が更に迫る 蒼剣で命中判定
2D6 → 6[1,5] +30+1+1 = 38
“魔装機神”
命中!
マルバス
ダメージです
威力50 C値8 → { 10[4+2=6] +45 = 55 } *5 = 275
ラーズグリーズ
コア:HP:8829/11000 [-215]
マルバス
機体が悲鳴を上げながら駆動音を伴って 斬撃を放つ 白剣の命中判定
2D6 → 7[2,5] +30+1+1 = 39
“魔装機神”
そちらも命中。
マルバス
本命は此処でこそ ダメージです
威力50 C値8 → { 12[2+6=8:クリティカル!] + 12[6+3=9:クリティカル!] + 8[3+2=5] +45 = 77 } *5 = 385
ラーズグリーズ
コア:HP:8504/11000 [-325]
ヘーレム
っぱ本命さんっすわ!!
ヴィクトール
まったく無茶をする。――いや。 『――無茶のしどころか』
マルバス
○オートマナチャージ でMPを50点回復です
MP:400/600 [+50]
“魔装機神”
決意は機体に限界を越えて駆動(はし)らせ、
悪魔の如き斬撃が、幾度も神へと振るわれる。
ウィスタリア
「稼働率低下……、大丈夫、まだいけますね」 流石ヘルミーネ博士の機体
ロキ > GM
お互い、無茶のしどころだからな。泣き言なんて、言っていられない。
マルバス
チェック:✔
アンドラス
蒼と藤の軌跡を辿り、しかしそれを塗潰すではなく、その輝きに寄り添う様に黒と翡翠の軌跡が奔る。
“魔装機神”
――まだだ。その程度で、神は落ちん』
アンドラス
☑比翼連閃牙・連を宣言、≫闇光斬とその追加効果を使用。
MP:400/500 [-100]
ヴィクトール
『時間を与えれば与えるほど、やつは魂を取り込んで力を増す―― 攻めろ! 一気呵成に攻め立てろ!」
アンドラス
刃に載せるものは、ただ溢れるばかりの心――交わした約束を果たし、怨嗟(すべて)を超えた景色を共に生きる為の、希望のみだ。
“魔装機神”
『そうだ。時を経れば経る程、神はその力を取り戻す』
ウィスタリア
『──やれることをすべてやります』
“魔装機神”
『この命がある限り、何度でも命じよう。冥府(アナスタシス)の民たちに、魂を捧げよと――
アンドラス
――ならば、全て断ち斬るだけだ……!』 操縦桿を握り、剥き出しとなったコアへと一閃を放つ。
2D6 → 12[6,6] +30+1 = 43
“魔装機神”
命中!
エスメラルダ
『ッ、オオオォォオオオッ――!!』 咆哮と共に、翡翠が奔る。
威力80>85 C値9 → { 23[5+5=10>11>12:クリティカル!] + 14[2+3=5>6] +65 = 102 } *8 = 816
ラーズグリーズ
コア:HP:7748/11000 [-756]
ウィスタリア
すごいダメージが出た
エスメラルダ
1回転しかしていない筈
アンドラス
チェック:✔
“魔装機神”
黒き機体が趨らせるのは、翡翠の剣閃。
一瞬――たった一瞬のコアの露出に合わせ、その斬撃、衝撃が〈剣〉を撃つ。
『ッ――……っ、ぬ……う……!』
エスメラルダ
『カグラが、シオンが、レオンが――、そして、ロキ(おまえ)が生きる未来に、そんなものを残す訳にはいかない』
“魔装機神”
ぴし――。神を神たらしめる〈剣〉に、微かな罅が入る。
ロキ > GM
……もちろんだ。あいつらが、残ったアナスタシスの者たちが生きる未来に、憎悪(こんなもの)は必要ない。
ヘーレム
「……!」 その僅かな変化を見逃さない
エスメラルダ
『そんなものに焦がれる必要は、もうない。……お前も、ロキ(おまえ)を生きろ』
ヴィクトール
―――!』 今なら、まだ届く。
“魔装機神”
『温いな。俺はもはや、アナスタシスの憎悪そのもの。俺が生きている限り、怨嗟も、憎悪も、消えることはない』
ウィスタリア
『──、此方マルバス〈剣〉の損傷を確認、集中攻撃を』
シュナ
『─────充填(チャージ)完了。熱量飽和』
ロキ > GM
お前たちがこの俺にさえ未来をもたらそうとしてくれる気持ちは、嬉しく思う。
ウィスタリア
『射撃戦、開始して下さい』
ロキ > GM
だが……俺がこの先を生きることだけは、絶対に出来ないんだ。
ヘーレム
――シュナ!」 フォカロルがレラジェに寄り添い、片手を銃に翳す。レラジェのモニターに弾丸の軌道、ターゲットの位置データが映り、弾帯に白い銃弾が追加される。
ヴィクトール
かっこいい
ロキ > GM
そうなれば、〈奈落の剣〉は何度でも、永遠に復讐を繰り返す事だろう。
シュナ
『了解。───共に往く者(ヴィエイ・ヤミ)、オーバーロード』
ウィスタリア
AWACSから戦闘管制してる気分になります
シュナ
☑神奏波濤 ヘーレムとコンボ
レラジェ
PP:1/2 [-1]
シュナ
ショットガンバレット
フォカロル
PP:1/2 [-1]
GM
あ、変転族の変転は回復してていいよ。(そういえば
あとシオンの変転が欲しい人はあげておきます。
レラジェ
MP:480/500 [-20]
ウィスタリア
ほしいです
ヘーレム
やったぜ
エスメラルダ
シオンCAの時に欲しいくらい。
ウィスタリア
シオンさんとCAはエスメラルダさんがされます?
(お願いしようと思ってた
シュナ
魔法制御宣言しとかないと
“魔装機神”
そうね。
シュナ
対象は全部1倍だからどこでもいいんだけど一応弱点に
エスメラルダ
何のお願いだろう ウィスタリア側がしたかったならそれでいいよ
“魔装機神”
うむ。
ウィスタリア
シオンさんに次しませんか?っていうお願いです
エスメラルダ
うん、それなら書いた通りやってきていいよ
ヘーレム
大人気コンテンツシオン
シュナ
『フルバースト!』 限界まで力を貯めた砲身から、光が拡散し、一斉に敵へと向かう
レラジェ
命中力/銃
2D6 → 5[2,3] +31+1 = 37
ヘーレム
『シュナの弾丸は、空を駆ける星々より速く――シュナの弾丸は、夜を覆う煌めきよりも多く――!』
杖を振り下ろすと同時に、シュナの放った弾丸に白い炎が灯る。白い炎は弾丸を加速させ、威力を増していく。
“魔装機神”
命中!
シュナ
いくぞ
空前絶後の12回ダメージ
ヘーレム
やっちゃえシュナサーカー!
ロキ > GM
共に往く者――その名は、お前たちに相応しい。
レラジェ
威力70 C値10 → 10[1+4=5] +55 = 65
威力70 C値10 → 16[4+4=8] +55 = 71
威力70 C値10 → 14[3+4=7] +55 = 69
威力70 C値10 → 18[4+6=10:クリティカル!] + 10[3+2=5] +55 = 83
威力70 C値10 → 14[1+6=7] +55 = 69
威力70 C値10 → 10[1+4=5] +55 = 65
威力70 C値10 → 9[1+3=4] +55 = 64
威力70 C値10 → 16[3+5=8] +55 = 71
威力70 C値10 → 10[1+4=5] +55 = 65
威力70 C値10 → 10[2+3=5] +55 = 65
ヘーレム
目が滑る!!1
ウィスタリア
ずががががって音がしそうです
シュナ
ファンブルが出なかっただけほっとします
ロキ > GM
貫いてくれ、一切の遠慮も、容赦もなく――
エスメラルダ
ドンドコ
ラーズグリーズ
コア:HP:7061/11000 [-687]
“魔装機神”
放たれた弾丸は、夜を駆ける星のように白い輝きを放ち、
アナスタシスの燻る過去を撃ち、貫いていく。
エスメラルダ
……
“魔装機神”
『……神に、抗うか』
エスメラルダ
ヴィクトールとシオンのCAは補助って事は
GM
どうした
エスメラルダ
ああいや、流石に他のCAとの併用は無理そうだな
宣言CAとの併用いけるんじゃ?って思ったけどいや無理だろって思った>GM
シュナ
『私が信仰する神じゃありません』
GM
同じ手番で同じキャラが複数使用はあんまり想定してないけど
獅電二閃の効果は効果発揮されるまで持続だから
ここでシオンが使っておけば
次の誰かとのCAには乗る
次はヘーレムかな
エスメラルダ
進軍と合わせてとんでもない事になる……ってコト?
ウィスタリア
『フォカロル、続けて射撃戦に移行して下さい。レラジェ、着弾軌道のデータをフォカロルへ』
ヘーレム
そうだったわすれるとこだった
シュナ
『了解』
GM
そうだよ
飲み物とってkるうう
ヘーレム
『貴方は神にならないわ。そんな独りぼっちの存在になんて、させない……!』 ウィスタリアに頷いて、レラジェのデータを目で追う。
エスメラルダ
こい
ヘーレム
巨大な杖を振りかぶり、シュナの弾丸を追いかけるように、杖から光条が放たれる。それは幾本もの軌跡を描いてラーズグリーズに迫る。〈約束の詩歌〉で遠距離攻撃、神奏波濤で1倍を4回!ターゲットは右腕!
ヘーレム
いっといれええ
ヘーレム
命中判定!
2D6 → 6[3,3] +29 = 35
GM
野菜生活(あっぷるさらだ)を丹生しゅした。
ヘーレム
どーーーー
“魔装機神”
どー!!
ヘーレム
うち!割りものなし!
“魔装機神”
どうする!
変転はある!
ヘーレム
ンンン!
ウィスタリア
(入手SE
ヘーレム
へ、へあ……へ、へ、へ
まさか私が攻撃で変転するとは……はんぺん!!
ロキ > GM
……こんなことをしたんだ。その罪は、独りで背負うさ。
GM
では命中!
ヘーレム
1回目
威力100 C値11 → 15[1+4=5] +50 = 65
2回目
威力100 C値11 → 19[3+4=7] +50 = 69
3回目
威力100 C値11 → 24[6+4=10] +50 = 74
4回目
威力100 C値11 → 8[1+2=3] +50 = 58
ロキ > GM
そうじゃなければ、俺が踏み躙った民たちに示しがつかないだろう?
ヘーレム
ずどん!
ラーズグリーズ
コア:HP:6795/11000 [-266]
GM
弾丸に続く、いくつもの光。
それは、降魔の城に煌めき、未来へと進むかのように、機神の身体を穿いた。
フォカロル
チェック:✔
“魔装機神”
『孤独だろうと、構うものか。俺が目指すのは、地上から全ての者が死に絶えた世界だ。元より、誰かと共にある事など求めてはいない』
シオン
――本当に、身勝手。だから、私たちもそれ以上に身勝手になってやるわ』
『ヴィクトール、……あなたの力を借りるわ』
ヴィクトール
――応!』
シオン
同意を問うのではなく、ただそう声を掛け、剣に己の魔力を流し込み、同時に彼の機体とカグラの力を通して“繋がる”のを待つ。
PPを1消費、獅電二閃を使用。
スクルド
PP:1/2 [-1]
シオン
《魔力撃》を宣言して、右翼に攻撃。
スクルドが疾走れば、彼女の通る路には雷光の軌跡が残り、そこから湧き上がった炎が、彼女と共に突き進んでいく。
ヴィクトール
スクルドと繋がる感覚―― シオンと、一瞬、視界すら共有する。
ヘーレム
こんな時にアクエリオンを思い出してしまった
シオン
『ロキ――!』 かつて彼が目指したもの。それを共に目指す過程で出会った少女、彼に背き、その路で出会った大切な仲間たち。今、自分が目指すもの――すべてを抱え、神の翼を断ち切る。
2D6 → 3[1,2] +30+1 = 34
ウィスタリア
1期で終わってよかった
ロゴスはもう見てない…
ヘーレム
それは、そう……
シオン
これは変転!
翼が機体を絡め取るが、その内より、力を解き放ち、根本から引きちぎる。
威力70 → 12[5+1=6] +65+15 = 92
12を追加して確定クリティカル。
『はぁッ――――!』
威力70 C値9 → { 19[6+5=11:クリティカル!] + 14[3+4=7] +65+15+12 = 125 } *5 = 625
ヘーレム
ヨシ!
ラーズグリーズ
コア:HP:6110/11000 [-685]
エスメラルダ
ヨシ!
ヴィクトール
――――』 一瞬、シオンのその思いが流れ込んできて
“魔装機神”
翼の内側から燃え上がるように雷光が走り、神の翼が散っていく。
『……神を、舐めるなよ――!』
エネミーターン!
ヘーレム
きたわね…
エスメラルダ
ドンドコドン
“魔装機神”
まずはコア! 故に我在り。
ウィスタリア
『──、観測データ、来ました。"魔装機神"ラーズグリーズ、出力半減。このまま押しましょう』
“魔装機神”
『オォォォ…………』 腕を胸の前で交差させ、核へとエネルギーが溜め込まれていく。
ヘーレム
『……はい!』 答えて、その光景にはっとする。防御の構えを取る。
ヴィクトール
―――来るぞ』
“魔装機神”
『散れ――神に刃向かう者共よ!』
シュナ
『──防御システム』
“魔装機神”
全員を対象に、生命抵抗32。
アンドロマリウス
PP:1/2 [-1]
レラジェ
生命抵抗力
2D6 → 7[5,2] +24 = 31
ラーズグリーズ
コア:MP:900/1000 [-100]
シュナ
が、だめっ
シオン
スクルドの抵抗。
2D6 → 10[4,6] +24 = 34
エスメラルダ
生命抵抗!
2D6 → 6[4,2] +25 = 31
ヴィクトール
生命抵抗!
2D6 → 5[1,4] +26 = 31
ウィスタリア
抵抗力判定です
2D6 → 6[4,2] +24 = 30
ヘーレム
抵抗!
2D6 → 6[2,4] +22 = 28
ウィスタリア
失敗
シュナ
まふがあった
やぶこう
ウィスタリア
あ、魔符が使えるんでした
エスメラルダ
残ってた魔符+1を使用。
ウィスタリア
+2魔符を破きます
シオン
マルバスとフォカロルは
これはアンドロマリウスが受けるぞ
まあ破れば被害が少なくなる
ウィスタリア
ああ、でも破いてはおきます
シオン
レラジェ!
2D6 → { 10[6,4] +60 = 70 } *2 = 140
ヘーレム
破いても、届かない……!あんどろまりうすーーー
シオン
スクルド!
2D6 → { 2[1,1] +60 = 62 } *2 = 124
ヘーレム
やさしい
スクルド
HP:626/750 [-124]
シュナ
あれ
エスメラルダ
シオン持ってんなあ
シオン
アンドラス!
2D6 → { 4[3,1] +60 = 64 } *2 = 128
シュナ
抵抗したら3倍だったような
シオン
入力ミスでした
いや
あってるな
ミスじゃない!!
シュナ
あってたか
シオン
失敗で3倍、成功で2倍
エスメラルダ
ん?失敗3倍成功2倍では?
シオン
アンドロマリウスにそのまま!
2D6 → { 11[5,6] +60 = 71 } *3 = 213
アンドロマリウス
HP:687/900 [-213]
シュナ
逆だった勘違い。
“魔装機神”
フォカロルの分をアンドロマリウスに。防護点の倍が有効!
2D6 → { 5[2,3] +60 = 65 } *3 = 195
マルバスの分がアンドロマリウスに。防護点の倍が有効!
2D6 → { 6[4,2] +60 = 66 } *2 = 132
ウィスタリア
よし、ダメージ0にできましたね
ヘーレム
――……うっ!』 思わず目を閉じる。いつまで待ってもやってこない衝撃に、ぱっと顔を上げた
レラジェ
HP:660/800 [-140]
“魔装機神”
フォカロルの分を受けたアンドロマリウスは、3ラウンドの間、手番の終了時に40の純エネルギー属性魔法ダメージを受けてください。
アンドラス
HP:672/800 [-128]
ヴィクトール
――ぬ、お、おおッ!』 機体ごと投げうつように閃光の前に立ちはだかり、フォカロルとマルバスへ向かうそれを防ぐ
アンドロマリウス
HP:632/900 [-55]
ウィスタリア
『助かりました、アンドロマリウス』
ヘーレム
『ヴィクトール……!』
シュナ
『…損傷、許容範囲』
エスメラルダ
――次が来るぞ』
“魔装機神”
『失せろ――』 右腕、閉ざされた記憶を宣言し、マルバス、アンドラス、アンドロマリウスに35で攻撃。
シオン
『点気をつけて!』
ヘーレム
点!
アンドロマリウス
光熱は、アンドロマリウスの機体にとどまり、なおも焼いていく。
GM
ダメージとか出した後はよくあるやつ!!
アンドラス
『問題ない――!』 伸ばされる攻撃を斬り払う。回避!
2D6 → 8[3,5] +28 = 36
ヘーレム
顔文字の方じゃなくてよかったねエスメラルダ
ウィスタリア
『──損傷の込んだ腕部ならば』 軋む機体を操って回避機動 
2D6 → 9[3,6] +29 = 38
エスメラルダ
あれ本当に
ヴィクトール
回避!
2D6 → 9[6,3] +27 = 36
シオン
アンドロマリウスまで!?
エスメラルダ
本当に虚無になるしその後のRP1時間くらい集中できないから
止めた方がいいぞ( ^ω^)・・・
ヘーレム
やめなよおぼえちゃうでしょ!
エスメラルダ
…… …… …… …… …… 矯正しました。
ヴィクトール
――問題ない。アンドロマリウス(こいつ)は、お前たちの機体より、頑丈にできている』
“魔装機神”
ならば左腕も同じく、閉ざされた記憶を宣言し、マルバス、アンドラス、アンドロマリウスに35で攻撃!
アンドラス
『数を増そうが……!』回避!
2D6 → 2[1,1] +28 = 30
むむむ。
“魔装機神”
アンドラス!
2D6 → { 5[4,1] +70 = 75 } *3 = 225
ヴィクトール
うおおお。回避!
2D6 → 4[2,2] +27 = 31
ウィスタリア
『──、第二波来ます』
アンドラス
HP:497/800 [-175]
“魔装機神”
アンドロマリウス!
2D6 → { 8[4,4] +70 = 78 } *3 = 234
ヴィクトール
二度は続かなかったか
ウィスタリア
回避機動
2D6 → 8[6,2] +29 = 37
ヘーレム
『………』 ぎゅっと瞼を閉じて、モニター越しにヴィクトールを見上げる 『うん、ありがとう!すぐ、回復します!』
ウィスタリア
成功しました
アンドロマリウス
HP:468/900 [-164]
ヴィクトール
『ぐ、―――』 
“魔装機神”
右翼、左翼。共にMPを50の倍で100消費し、青天目指す者を宣言し、マルバス、スクルドに37で攻撃!
シオン
『ウィスタリア、来るわよ!』
アンドラス
続く腕部も斬り払いながら、逸らしきれない衝撃に機体が揺れる。
ウィスタリア
『はい、シオンさん』
“魔装機神”
『神の前から、消えろ――!』
ラーズグリーズ
コア:MP:700/1000 [-200]
ウィスタリア
回避機動継続
2D6 → 5[2,3] +29 = 34
命中です
シオン
回避!
2D6 → 6[5,1] +29 = 35
“魔装機神”
マルバス!
2D6 → { 11[6,5] +50 = 61 } *4 = 244
スクルド!
2D6 → { 9[6,3] +50 = 59 } *4 = 236
スクルド
HP:430/750 [-196]
マルバス
HP:496/700 [-204]
『──くぅ……』
シオン
『っ、ぐ……う……』
エスメラルダ
――損傷は問題ないか、マルバス、スクルド』
シュナ
『──────』
マルバス
『──損傷軽微。戦闘続行に問題なし』
“魔装機神”
ミサイルポッドの攻撃をレラジェへ36、レーザーガンの攻撃をフォカロルへ35!
ヘーレム
『……っ!』 ひらり!
2D6 → 5[2,3] +28 = 33
ひ、ひらひら…
“魔装機神”
機神の肩部から、無数の誘導弾と光線が後ろへと向けて放たれる。
フォカロルへ!
2D6 → 6[2,4] +100 = 106
レラジェ
回避
2D6 → 6[1,5] +28 = 34
“魔装機神”
レラジェへ!
2D6 → 10[6,4] +80 = 90
これは魔法ダメージです。
ラーズグリーズ
コア:HP:6610/11000 [+500]
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヘーレム
『……――ん、ぐっ!』 がくん、と機体が揺れるが、寸でで踏み止まる。
“魔装機神”
HPを回復して手番終了。
フォカロル
HP:484/550 [-66]
“魔装機神”
2R開始時の弱点看破をどうぞ。
ラーズグリーズ
メモ:防護:60 弱点:
ウィスタリア
弱点看破です
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
ヘーレム
どどんぱ弱点看破
2D6 → 10[4,6] +14 = 24
“魔装機神”
見事。
シュナ
『回避不能──なら』 攻撃に必要な上半身ではなく、下半身を盾にする
レラジェ
HP:570/800 [-90]
“魔装機神”
左翼へと集中していたエネルギーは、右翼の回復のためにそちらへと回される。
レラジェ
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
GM
ボーナス+1あるからね!>寒波
ヘーレム
シュッ
シュナ
弱点に散弾行かせて貰うか…
“魔装機神”
次に狙うべきは、守りの薄くなった左翼側だ。
ヴィクトール
シュナ、王者の進軍するか
エスメラルダ
ええとCA予定がウィスとシオン、ヴィクトールとシュナだっけ
ラーズグリーズ
メモ:防護:60 弱点:左翼、左腕、レーザー
シュナ
おっけー
ヘーレム
じゃあエスメラルダに三転リーダーCAを上げよう!
エスメラルダ
じゃあヘーレムに付き合って貰おう
シュナ
これ宣言特技だったか
GM
じゃあ先にウィスタリア、エスメラルダ、シュナに
ヴィクトール
うむ
GM
運命を切り拓く祈りをあげればいいのでは……?
王者は宣言だね
エスメラルダ
ヘーレム魔力いくらだっけ(キャラシを開く音)
シュナ
じゃあ魔法制御できなくなるのか
ヘーレム
14!
GM
流石に魔法制御と薙ぎ払いとかと併用出来たら
やばいからね>王者
シュナ
オッケー
GM
と思ったけど
ウィスタリア
『──観測データ照合、次は左翼側です』
GM
これテキストどうみても
複数回攻撃用じゃん?
シュナ
あ、さっきのヘーレムのもそうだった
(はい
つまり…?
エスメラルダ
じゃあ38点だな。打撃点上昇って追加D上昇でいいんだよね>GM
GM
追加DでOK
エスメラルダ
38*7 = 266
GM
俺にはシュナが何を言ってるか分からないよHAHAHA
最初から補助動作だったじゃないか
エスメラルダ
ヘーレムの固定値が狂っています
シュナ
おっそうだな
ヘーレム
7ばいおいしい
GM
ほらデータをF5してごらん
ヴィクトール
F5F5F5F5F5F5F5F5F5
ヘーレム
《ラーズグリーズ1、F-5だ》
シオン
『……オーケー、今度は先に行くわ』
エスメラルダ
途端にMGSみたいになるな
GM
変転を渡す関係上
コアを貰っていい?<シオン
エスメラルダ
ぃぃょ
ウィスタリア
良いと思います
GM
わあい
シュナ
ぃぃょ
ウィスタリア
『合わせます、スクルド』
シオン
『カグラ様の路は、私が切り拓く――
その決意は、後方で見守るカグラの祈りと重なり――
エスメラルダ
ヘーレムも追加D+38を
忘れずにね
ヘーレム
イエッサッサッサ!
シオン
運命を切り拓く祈りを、マルバス、アンドラス、レラジェに付与。回数制限はカグラの効果で解除。
スクルド
MP:200/500 [-300]
シオン
損傷回復を宣言して
スクルド
HP:630/750 [+200]
シュナ
変転だーっ
スクルド
MP:250/500 [+50]
シオン
『頼むわよ、ウィスタリア』 頷きを返し、剣を振るえば、激しい紫電を刃が纏う。
ウィスタリアと共に、青天の霹靂を宣言。
ウィスタリア
『──、出力上昇。行きます』
『はい、シオンさん』
スクルド
PP:0/2 [-1]
ウィスタリア
@PP-1
マルバス
PP:0/2 [-1]
シオン
『シッ――』 マルバスの戦闘管制に従い、最適なルートを、誰よりも疾く駆け抜ける。
光の速さで走る雷光は、瞬時に神の核を貫く。コアに攻撃。命中。
2D6 → 3[1,2] +30+1 = 34
命中がいけない!
ヘーレム
シ、シオーーーンッ
GM
でも変転もぱりんもないのでここは通し!
コアの弱点は
誰かに譲るしかないわ!
ウィスタリア
くぅ・・・
“魔装機神”
『舐めるなと、言ったはずだ――ッ!』
ヴィクトール
相手もあらがっている
シュナ
ではいこうか
ウィスタリア
エスメラルダさんに先程通りお譲りする感じで
“魔装機神”
彼女の剣が届く寸前、核から無数の怨嗟の腕が這い出て、スクルドの機体へと襲いかかる。
シュナ
『データ照合、確認。次弾、行きます。アンドロマリウス、戦術データリンク。同調攻撃』
アンドロマリウス
轟ッ―――
エスメラルダ
おっと、了解
アンドロマリウス
アンドロマリウスが、光背のように背負った火炎が激しく燃え広がる。
またたくまに戦場に広がった炎の壁は、何かの形を取り始める。
マルバス
『スクルド、一旦引いて下さい』
シオン
『ッ……』 腕を取られながらも、臆さず、その腕を反対側の腕でつかみ、ラーズグリーズの動きを抑制する・
ヴィクトール
『ああ―――
シュナ
≫王者の進軍
シオン
『いいえ――私が止めておく。今の内に!』
アンドロマリウス
それは、轡を並べた兵たちの姿。
アンドロマリウスの横には、手に剣を、槍を携えた、屈強な炎の騎兵の一団が。
レラジェ
PP:0/2 [-1]
アンドロマリウス
レラジェのもとには、炎の弓兵らがずらりと隊列を作った。
ヴィクトール
『シュナよ。預けるぞ』
アンドロマリウス
PP:0/2 [-1]
ウィスタリア
『了解、アンドロマリウス、レラジェ。スクルドとマルバスが牽制している間にお願いします』
シュナ
『───了解。借り受けます。弓兵、構え』
ヘーレム
ヴィクトールがアイオニオンヘタイロイ発動してる
マルバス
スクルドの動きに合わせて 牽制を仕掛けるように接近する
シュナ
ショットガンバレット、魔法制御。対象、左翼、左腕、レーザー
レラジェ
MP:460/500 [-20]
アンドロマリウス
シュナの命に従い、言葉もなく、炎の弓兵たちは矢をつがえ、引き絞り―――
レラジェ
『───放て!!』 
2D6 → 6[5,1] +31+1 = 38
“魔装機神”
一人の銃兵、そしてそれに並ぶ無数の弓兵たちが、神を射殺す矢を射掛ける。
命中!
GM
7倍*3で変転つきは頭おかしなるで
ウィスタリア
然り然り然り!
ヘーレム
演出がまさに秘奥義
レラジェ
左翼!
威力70 C値10 → { 5[2+1=3] +55 = 60 } *7 = 420
へんてん。
“魔装機神”
来いよ
レラジェ
たぶんこう!
威力70 C値10 → { 19[11:クリティカル!] + 17[4+5=9] +55 = 91 } *7 = 637
おしい
GM
ひえ
ウィスタリア
何が怖いってこれ魔法ダメージですよ
レラジェ
残り2回がいく!!
威力70 C値10 → { 14[2+5=7] +55 = 69 } *5 = 345
威力70 C値10 → { 16[2+6=8] +55 = 71 } *5 = 355
“魔装機神”
炎の矢を先導するように、光条が空を駆ける。
ラーズグリーズ
コア:HP:5273/11000 [-1337]
ヘーレム
ひええええ
シュナ
≫損傷回復
レラジェ
MP:410/500 [-50]
HP:770/800 [+200]
GM
7倍は1回だったがそれでも気持ち悪いダメージが出た
エスメラルダ
恐ろしや……
レラジェ
チェック:✔
“魔装機神”
『オ……オオオオッ…………!』
シュナ
気持ち悪いダメージだね…
“魔装機神”
左半身を尽く貫かれ、焼かれ、神の機体から悲鳴があがる。
ウィスタリア
押していきましょう
ヴィクトール
えすめがコアだね
エスメラルダ
頂く予定
ウィスタリア
そうなる予定です
ヴィクトール
「王たる者の義務」でフォカロル、マルバスを指定。損傷回復を使用。MPを150消費。
シオン
『今よ、畳み掛けて!』 コアから伸びる腕を引き、機神の体勢を崩す。
アンドロマリウス
MP:150/400 [-150]
HP:718/900 [+250]
シュナ
『───バレル、オーバーヒート。冷却します』
ヴィクトール
王者の進軍、薙ぎ払いⅡを宣言。
―――我に続け!』
アンドロマリウス
ヴィクトールの一声と共に、暗赤の騎士が、それに続く炎の軍勢が一斉に突撃を開始する
ヘーレム
然り!然り!然り!
ウィスタリア
『──、』 スクルドの動きに合わせて 此方も伸びる腕を掴んで
アンドロマリウス
左翼、左腕、レーザーに命中判定!
2D6 → 9[4,5] +30+1 = 40
“魔装機神”
命中!
エスメラルダ
ウィスタリア次行く?
“魔装機神”
騎士に率いられ、戦士たちが戦場を駆け抜け、神へと挑む。
ウィスタリア
いえ、最後に動こうかと
エスメラルダ
こちらが先でもどちらでもヨシ!
OK。では次に行きます
ウィスタリア
ではお先にお願いします
アンドロマリウス
最初の一回は5倍かつ確定クリティカルだ
威力100 C値10 → { 22[5+4=9] +75 = 97 } *5 = 485
“魔装機神”
うむ
GM
そして次の1回は3倍かつ確定クリティカルだ……
ヴィクトール
「r100+75+22**5@10」 こうでいいのかな?
ウィスタリア
それで大丈夫だとおもいます
GM
それでいいはず
アンドロマリウス
『オオオォォッ!!』
威力100 C値10 → { 22[3+6=9] +75+22 = 119 } *5 = 595
GM
惜しい
ヴィクトール
おしい
アンドロマリウス
 2発目!
威力100 C値10 → { 19[4+3=7] +75+22 = 116 } *3 = 348
ヴィクトール
ああっと
22がまざってしまった
“魔装機神”
おっと、22が残ってる
ウィスタリア
ああっと
GM
75+19**3で
ウィスタリア
まあ振りたしするので
GM
振りたしだね
うん
ウィスタリア
うんうん
アンドロマリウス
確定クリティカルでさらにダメージを重ねる!
威力100 C値10 → { 22[3+6=9] +75+19 = 116 } *3 = 348
GM
また惜しい
ヴィクトール
ぐぬぬ
ウィスタリア
というか全く同じ数値になった
GM
すごい
エスメラルダ
さっきのウィスタリアも同値の攻撃があったし
同値がいくつか見られる
GM
次は通常の3倍ダメージだ
アンドロマリウス
“魔装機神”に殺到する炎の軍勢は、あるいは、ヴィクトールの父祖の魂たちなのかもしれない。3発目のダメージ!
威力100 C値10 → { 30[6+6=12:クリティカル!] + 22[4+5=9] +75 = 127 } *3 = 381
GM
普通に回ったあ
ラーズグリーズ
コア:HP:4129/11000 [-1144]
エスメラルダ
貫禄の6ゾロ
GM
2回目全部9なのなんなん?
ウィスタリア
すごい
“魔装機神”
炎の軍勢が地底より生まれた神を突き、崩していく。
『ッぐ……お、ぉおおお…………!』 王者の進軍に押され、スクルドを掴んでいた核から伸びる腕が離され、大きく蹌踉めく。
その胸部には、むき出しになったコアがある。
GM
ずんずんずん
ヘーレム
ZunZunTime
ヴィクトール
ぬけたかな…?
エスメラルダ
『ヘーレム。俺は、あいつを――ロキを助けたい。それが無謀な事でも、奴自身が望まなくとも』 スクルド、レラジェ、アンドロマリウスの攻撃を受けて蹌踉めいた“魔装機神”を見ながら呟く。
GM
あと3分くらい続きそう
ヴィクトール
『お、お、お、ぉおおお……ッ!』 渾身の力を籠め、“魔装機神”を打ち据える。一瞬たりとも気を緩めることはできない。今を逃せば、次はないという確信がある。
ウィスタリア
どうでしょう
エスメラルダ
『……憎しみ(あれ)に身を沈める苦しみの一端くらいは、解るつもりなんだ。……力を、貸してくれないか』
ロキ > GM
……憎しみの海は、昏い、本当に昏い。一筋の光さえ、見えない場所だ。
ヘーレム
『……そんなの――お願いされるまでもないのだわ。答えは勿論よ!』
アンドロマリウス
今もなお“魔装機神”の力は凄まじく、エスメラルダの見ている間にも、炎の軍勢は一人、また一人と姿を消していく。
ロキ > GM
俺だって、生き長らえられるものならばそうしたい。だが、それを口に出すわけにはいかない。
口に出せば、優しいカグラ(お前)たちは、何にも優先して俺を助けようとするだろう。
……俺の本当の願いを公表しては、意味がないんだ。
エスメラルダ
――ああ!』 頭部のカメラアイが瞬くと、背部、腰部、脚部に配置されたスラスターが低く猛り、少女の詩歌を支える様に吼える。
PPを1消費し、ヘーレムとCAを使用。☑絶破魔刃撃を宣言。
ウィスタリア
『──、観測データ来ました。消耗率は上がっています。もうひと押しです』
アンドラス
PP:0/2 [-1]
ロキ > GM
――俺は、ただ独り、地上への反逆を企て、アナスタシスの民たちを利用し、邪神となった。
ヘーレム
『私だって、いつまでも守ってもらうだけじゃ嫌なの!レオンさんみたいに、意地を張ってやるんだから……!』 エスメラルダの背中を押すように、杖から温かな歌声が響く。
フォカロル
PP:0/2 [-1]
ロキ > GM
皆を被害者としなければ、彼らが今後、地上で生きていく事は難しい。
エスメラルダ
補助動作、≫闇光斬と追加効果、≫損傷回復を使用。MPを合計150点消費してHPを200点回復。
アンドラス
MP:250/500 [-150]
HP:697/800 [+200]
シュナ
『────頼みます』
アンドラス
炸裂する様にスラスターを噴射する。少女の歌声を載せた刃が、消え征くアンドロマリウスの炎の軍勢達の炎を継ぐようにしてコアへと迫る。コアへ命中判定。
2D6 → 6[4,2] +30+1 = 37
GM
命中!
エスメラルダ
『ッ、オオォオオオッ――!!』 刺突がコアを穿ち、その刃の根まで貫き通す。
威力80>85 C値9 → { 23[6+4=10>11>12:クリティカル!] + 9[1+2=3>4] +65+38 = 135 } *7 = 945
変転!
GM
うむ
エスメラルダ
威力85 → 24[12] = 24
23+24+65+38 = 150
ここに7倍補正で振り直し、でいいかな?
GM
威力90の+150の7倍から開始だああ
うむ
ウィスタリア
そうなりますね
シュナ
こわい
エスメラルダ
[r90@9+150**7] でいいかな
あ、!kがない
ウィスタリア
いや
GM
!kが抜けてる
うむ
ウィスタリア
それだとだめです
エスメラルダ
[r90@9+150**7!k]
こうかな
ウィスタリア
それC値159になりません・・?
GM
「r90+150!k**7@9」
こうかな
ウィスタリア
だとおもいます
エスメラルダ
おっとと ありがとうございます
エスメラルダ
少女の歌声と、生きる為に振るわれる刀が重なり――その憎しみの連環を斬り伏せる。
威力90 C値9 → { 12[2+2=4>5] +150 = 162 } *7 = 1134
ラーズグリーズ
コア:HP:3055/11000 [-1074]
ヘーレム
ウィスタリアは最後なので、次いってくりゅ!
ウィスタリア
いってらっしゃい
“魔装機神”
核から伸びる怨嗟が形を為した腕ごと、歌声を乗せた刃が、機神の核を斬りつける。
ヘーレム
≫空を渡る虹を使用、≪マルチアクション≫!
エスメラルダ
――ッ、ヘーレム、頼む!』 刃を引き抜き、既に枯れたスラスターを噴射して後退する。
ヘーレム
MP:-80 [-80]
“魔装機神”
消え行く炎の軍勢たちが鬨の声をあげるように最後に燃え上がり、翡翠の閃きと共に、核たる〈剣〉の罅を押し広げた。
ヘーレム
『……うん、エスメラルダ!』 悲鳴を上げる機体を無理やり動かして、祈りと共に攻撃を繰り出す。
キュアハートを全員に。MCC5点を1個割って、残り自前で125。
ウィスタリア
『アンドラス、フォカロルの弾着軌道補佐を──マルバスは攻撃態勢に入ります』
ヘーレム
MP:-205 [-125]
行使判定!
2D6 → 12[6,6] +14 = 26
ヘーレム
無駄ぞろ目!
“魔装機神”
自動成功!
エスメラルダ
『アンドラス、了解……!』
シュナ
気合だ
ウィスタリア
へーレムさんが
ヘーレム
これは回復量が2倍に!? 「星神ハルーラ、憎しみに染まってしまった彼の魂を――我らが作る路の先、未来へ導く。だから――貴方のお力を、お貸しください!」
ウィスタリア
登場しちゃってますね フォカロルから減らせてない
ヘーレム
しんじゃうしんじゃう!
!SYSTEM
ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
フォカロル
MP:544/750 [-205]
ヘーレム
レラジェ!
威力60 C値10 → { 10[1+4=5] +60 = 70 } *3 = 210
スクルド!
威力60 C値10 → { 15[4+6=10:クリティカル!] + 9[3+1=4] +60 = 84 } *3 = 252
マルバス!
威力60 C値10 → { 10[1+4=5] +60 = 70 } *3 = 210
“魔装機神”
導きの星神が、共に歩み、君を見守る機神の巫女が――その道行きを照らし出す。
レラジェ
HP:800/800 [+30(over180)]
ヘーレム
じぶん!
威力60 C値10 → { 13[6+2=8] +60 = 73 } *3 = 219
スクルド
HP:750/750 [+120(over132)]
マルバス
HP:700/700 [+204(over6)]
ヘーレム
あんどろまりうす!
威力60 C値10 → { 12[5+2=7] +60 = 72 } *3 = 216
あんどらす!
威力60 C値10 → { 10[3+2=5] +60 = 70 } *3 = 210
アンドラス
HP:800/800 [+103(over107)]
ヘーレム
『まだ、終わってないわ――!』 〈約束の詩歌〉で遠距離攻撃、ターゲットは左翼!
命中判定
2D6 → 6[2,4] +29 = 35
あーーーっ
何も、ない……!通します!
GM
おっと、フォカロルの武器攻撃だけ名前を新武器に変え損ねてた。そっとかえておきます。
“魔装機神”
命中+1が響く
ヘーレム
なにもみなかった
ヘーレム
あた…った?
ウィスタリア
回復じゃなくて命中の方に補正入れておけばよかったですかね‥
ヘーレム
あたって
ウィスタリア
いえ
ヘーレム
ない!
“魔装機神”
フォカロルは命中+1じゃなくて回復効果だからね
ヘーレム
そうだったそうだった
MP回復して終わり!
アンドロマリウス
HP:678/900 [-40]
HP:894/900 [+216]
ヘーレム
MP:50 [+50]
GM
アンドロマリウスはDoTを計算してこうだ
!SYSTEM
ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
GM
現れるヘーレム
ヘーレム
ヘーレムが度々生えては消える
シュナ
蘇る勤労
フォカロル
MP:594/750 [+50]
ウィスタリア
『──、システム、スクルドと同調』
“魔装機神”
『そうだ……! まだ、俺は……“機神”は、終わっていない!』
機神の内部から、ロキの咆哮が響く。
ウィスタリア
『──、オーバードライブ開始』
ヴィクトール
―――お前たちの憎しみ、恨み、苦しみ…… それは、当然のことだ』
『それを、無くす事はできない。誰も、否定することもできない』
――だが、紡いでいく事はできる。無念を抱いて死んでいった者の存在を、語り継ぐ』
『消えていった者の願いを、後に生きる者が繋いでいく』
ウィスタリア
青と白の双剣が、藤色の魔力を放出しながら紫電を帯びる
“魔装機神”
その咆哮によってラーズグリーズの左翼が闇色に猛り、放たれた光を全て吸収していく。
マルバス
『──行きます、』 空中を飛翔して
☑青天の霹靂を宣言
GM
おや、また固まってる?
あれ
メインが飲まれただけか
“魔装機神”
『語り継いだ先にあるのが、この俺だ――
エスメラルダ
そんなことはないはず
あらら
ヘーレム
放たれた光と共に発言も吸収された
マルバス
スクルド(レオン)が穿ち、アンドラス(エスメラルダ)が打ち込んだその傷めがけて、フォカロル(へーレム)が支え、アンドロマリウス(ヴィクトール)レラジェ(シュナ)が開いた路を往く
『──、終わりは来るものです』 コア部位へ命中判定です
2D6 → 7[5,2] +30+1+1 = 39
“魔装機神”
命中!
マルバス
ダメージ
威力50 C値7 → { 8[1+4=5] +45+20 = 73 } *5 = 365
“魔装機神”
変転する?
マルバス
んー
本命さんに頼みましょう
“魔装機神”
OK
マルバス
通します
ラーズグリーズ
コア:HP:2750/11000 [-305]
マルバス
『──、それが、誰であっても』 藤色の魔力と紫電を纏った白剣が青剣が作った傷を開く
2D6 → 10[4,6] +30+1+1 = 42
“魔装機神”
命中!
マルバス
これこそが本命
威力50 C値7 → { 12[2+6=8:クリティカル!] + 12[2+6=8:クリティカル!] + 12[6+2=8:クリティカル!] + 10[3+4=7:クリティカル!] + 10[3+3=6] +45+20 = 121 } *5 = 605
変転です
ヘーレム
本命さん!?
“魔装機神”
来い
ウィスタリア
12+12+12+12+10+10+45+20 = 133
シュナ
さすが本命…
ウィスタリア
[r50+133@7**5] ですね
GM
+10がひとつ+12にならない?
45の前のやつ
ウィスタリア
あっと
GM
変転したらそこは出目8だから12になりそう
ウィスタリア
そうですね
135です
マルバス
『──届く(いきる)と言うことは、どうあれ、結果が出るということだから』 シオンとカグラ、レオンの想いを載せて、刃が行く
威力50 C値7 → { 8[4+1=5] +135 = 143 } *5 = 715
ラーズグリーズ
コア:HP:2095/11000 [-655]
ウィスタリア
あぶなかった
エスメラルダ
良い調整になった
ヘーレム
2000ぎり超えない調整具合
シュナ
なんという調整
ウィスタリア
此方終わりです
“魔装機神”
全てを乗せた蒼白一対の剣が、神の肉体を紫電で裂き、斬り裂き、路を切り開いていく。
GM
では
マルバス
オートマナチャージでMP50点回復です
MP:450/600 [+50]
ウィスタリア
すみませんこれだけ
“魔装機神”
『……では、』 血を吐くような声が、神から漏れる。
『その結果を――出そうじゃないか』
ヴィクトール
―――……』
“魔装機神”
コアの代わりに、右翼から故に我在りを使用。
MPを200消費。
ラーズグリーズ
コア:MP:500/1000 [-200]
“魔装機神”
解き放たれたエネルギーが、戦場に降り注ぎ、そこに在る全てを貫いていく。
全員生命抵抗32!
ウィスタリア
「──、冷却開始…、後少しです、マルバス」
“魔装機神”
対象はPC機全員+魔装機神のコア。
エスメラルダ
生命抵抗!
2D6 → 3[2,1] +25 = 28
レラジェ
こいつ自分で…
ヘーレム
抵抗した!
2D6 → 10[5,5] +22 = 32
マルバス
生命抵抗力です
2D6 → 9[3,6] +24 = 33
“魔装機神”
抵抗し、機神にダメージ。
2D6 → { 6[3,3] +60 = 66 } *2 = 132
ヘーレム
抵抗したーーー!
ラーズグリーズ
コア:HP:1963/11000 [-132]
マルバス
成功しました
シオン
スクルド抵抗!
2D6 → 11[5,6] +24 = 35
レラジェ
生命抵抗力
2D6 → 9[5,4] +24 = 33
“魔装機神”
アンドラス!
2D6 → { 8[2,6] +60 = 68 } *3 = 204
シュナ
ヨシ
“魔装機神”
フォカロル→アンドロマリウスへ(防御有効
2D6 → { 10[6,4] +60 = 70 } *2 = 140
ヴィクトール
抵抗!
2D6 → 7[5,2] +26 = 33
“魔装機神”
マルバス→アンドロマリウスへ(防御有効
2D6 → { 8[6,2] +60 = 68 } *2 = 136
アンドラス
HP:596/800 [-204]
“魔装機神”
レラジェへ!
2D6 → { 8[4,4] +60 = 68 } *2 = 136
アンドロマリウスへ!
2D6 → { 7[2,5] +60 = 67 } *2 = 134
レラジェ
HP:664/800 [-136]
ヴィクトール
フォカロルとマルバスの分は、防護点で相殺!
アンドロマリウス
HP:760/900 [-134]
“魔装機神”
『時は来た。もはや、お前たちに構う意味もない――
ヘーレム
『……この!』 自身に降り注ぐエネルギーを、アンドロマリウスが引き受ける寸前で、杖から光を放ち威力を削ぐ。
“魔装機神”
〈奈落の剣〉が――機神の“魂気機関”として、かつて吸い上げたすべての魂を糧に、唸りを上げる。
エスメラルダ
『ぐう――、ッ』
マルバス
『──、なにを』
シュナ
『───ぐ』 歯を食い縛る
ヴィクトール
自傷で2000きりおった…
ヘーレム
まじか…
“魔装機神”
過去――《デモン・ギア》が、その魂の力を用い、人々を蹂躙し、殺した者たちの魂を吸い上げ、あらゆるものを滅ぼしたように。
その歴史を繰り返すように、悪魔の機神(ラーズグリーズ)は、地上へと再び神託を授けんとする。
ウィスタリア
『──、』 見た、ことがある きっと、したことが、ある
“魔装機神”
今度は、アナスタシスの民たちだけではなく、地上の人々――いや、生命すべてへと。
「〆すべての路の果てに」を発動。
!SYSTEM
ラウンド: 3
ラーズグリーズ
コア:HP:2463/11000 [+500]
シュナ
『させるか──そんなこと、させてたまるか!』
ウィスタリア
『──、"魂気機関"の限界駆動を確認』
シオン
『……絶対に止める!』
エスメラルダ
――ああ、必ず止める』
ウィスタリア
『このままでは、あれを止めても魂は拠り所を失ってしまう……』
カグラ
――……はい」
ヴィクトール
――無論だ。繰り返させてなるものか』
カグラ
「そんなことは、絶対にさせられない」
「私たちは、未来へ進むと、そう決めたのです」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ウィスタリア
『──、残された時間は僅かです。まだ本格起動に入ったわけではありません』
カグラ
騎士たちの後ろから、凛とした少女の声が届く。
エスメラルダ
『カグラ――
カグラ
「……皆、次の一撃に、全てを賭けましょう」
「私たちが見てきたもの、……失ったもの、手に入れたもの……彼らから受け取り、互いに与え、育んだ全てを――
ウィスタリア
『──、敵の…‥』 カグラの声に、自分の声の様子に気がつく 焦っていた、と
シュナ
『─────』
ウィスタリア
『──、はい。カグラ』
カグラ
もうひとりの“機神(ラーズグリーズ)”の祈りが、悪魔の機神へと挑む騎士たちへと、最後の加護を与える。
全部位弱点化、ダメージ倍率減衰なし、全員の命中を+3、さらに[剣の加護/運命変転Ⅲ]の効果を付与だ。
シオン
『……はい』 彼女の声に包まれ、こんな状況だというのに安堵を覚えた。
シュナ
『───貴女の想い、受け取りました』
ヘーレム
ヒューッ
ウィスタリア
『──、届けます。絶対に』
カグラ
――私は、決めました。あなたたちと共に、未来に全てを届けます」
ヘーレム
『……、うん!カグラさん、やってやるのだわ!』
GM
――機神の巫女たる少女は、今を生きる一人の人間として、表明する。
エスメラルダ
『……過去じゃなく、未来の為に』 ぐ、と操縦桿を握り――機神へと刃を向ける。
ヴィクトール
―――……』 束の間、目を伏せて。ふ、とその口の端に笑みが上った。
GM
さあ、心の赴くままに、この戦いを終わらせる時だ。
ウィスタリア
『──、その言葉(てがみ)、預かりました』 操縦桿を握り、呼吸を整える
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
躍動100%
GM
3R目、PCの行動をどうぞ。
ヘーレム
ウッ
シュナ
きさ、ま
ヘーレム
倍率減衰なしならだれからいってもヨシ!
ウィスタリア
『──、届け先は全ての路の先(みらい)。拓いてみせます』
ヴィクトール
そうだな
ヘーレム
つまり、ダメージ低い私から行く!!
GM
受け取った言の葉には、君たちがカグラへと与えたすべてが乗っている。
シュナ
もう順番とか気にしなくていいだろうと思う。
GM
うむ
全員来い
ヘーレム
承知!どこどこいきます!
ロキ > GM
……そうだ、カグラ。
シュナ
「──レラジェ。今までありがとうございました」
ロキ > GM
お前は……そうして、未来へ進め。
ヴィクトール
『やるしかない。迷いも、躊躇も必要ない――』 窮地であることには変わりない。しかしむしろ晴れやかな気分だ。
ウィスタリア
『戦闘管制、総攻撃体勢(フルアタック・シフト)、敵は"魂気機関"の限界駆動にかかりきりで防御力は最低の状態です』
ヴィクトール
『最後の役目だ。行くぞ、アンドロマリウス』
シュナ
『全熱量を砲身へ。これが、最後の射撃です』
ウィスタリア
『何処を狙っても問題ありません。持てうる限り最大火力を叩き込んで下さい』
ロキ > GM
お前のそんな姿を見られただけでも……報われた気分だ。
エスメラルダ
『了解。これで終わりに、――いや』 
シュナ
『ターゲット、ロック』
ヘーレム
『……一緒の旅は辛い事ばっかりだった、痛い事もいやだった。でも――楽しかった!まだ皆と――一緒に居たい!』
シオン
『……行きましょう、スクルド。レオン――あなたの力も、借りるわよ』
エスメラルダ
『ここから始めよう』 《必殺攻撃Ⅲ》宣言、≫闇光斬と追加効果を使用。
ヘーレム
杖を握って、一呼吸。〈未来に響く歌〉でラーズグリーズのコアに攻撃!
あたれええええ命中あたったあたった!
2D6 → 6[3,3] +29+3 = 38
シオン
『ええ――』 たとえどんな結末が待っていても、恐怖も、後悔もない。どんな未来であっても、変えられるという確信を、今なら持てる。
アンドラス
ラーズグリーズのコアへ向け、漆黒の中に眩く輝く翡翠の刃を奔らせる。命中判定!
2D6 → 6[3,3] +30+1+3 = 40
シオン
命中!
《魔力撃》を宣言。
ラーズグリーズのコアへ、何処までも研ぎ澄まされた雷剣が振るわれる。
2D6 → 6[1,5] +30+1+3 = 40
シュナ
『装填完了!』 魔法制御、ショットガン、発射
シオン
シオンの未来へと向かう意志は雷となり、誰よりも疾く駆け抜けた。
威力70 C値9 → { 19[6+5=11:クリティカル!] + 16[3+5=8] +65+15 = 115 } *7 = 805
ヘーレム
「その未来を阻むなら、神様だって……殴り飛ばしてやるんだから!!」 杖から放たれる光が、カグラの力により増大していく。幾本もの光の筋が、まるで夜空を駆ける流れ星のように、ラーズグリーズへと降り注いだ。だめーじ!
威力100 C値11 → { 15[4+1=5] +50 = 65 } *5 = 325
ラーズグリーズ
コア:HP:1718/11000 [-745]
レラジェ
2D6 → 8[5,3] +31+1+3 = 43
GM
65*7 = 455
ヘーレムのは455だな
単体だから7倍だあ!
ラーズグリーズ
コア:HP:1263/11000 [-455]
ヘーレム
ヒューーッ!!
レラジェ
グレイバレル(ヴィエイ・ヤミ)、フルトランス……!』 
威力70 C値10 → { 19[5+6=11:クリティカル!] + 12[2+4=6] +55 = 86 } *5 = 430
シュナ
変転で無理やりいくか
“魔装機神”
来いよ
シュナ
へん、てん
ヘーレム
そういえば変転あったな!
GM
そうだぞ
レラジェ
威力70 C値10 → { 12[4+2=6] +55+38 = 105 } *5 = 525
ラーズグリーズ
コア:HP:738/11000 [-525]
レラジェ
残り2発!!
威力70 C値10 → { 18[5+5=10:クリティカル!] + 16[4+4=8] +55 = 89 } *5 = 445
威力70 C値10 → { 14[6+1=7] +55 = 69 } *5 = 345
ラーズグリーズ
コア:HP:-52/11000 [-790]
ヴィクトール
薙ぎ払いⅡを宣言。人機一体――暗赤の魔動騎士は、今やヴィクトールそのものとなって、駆ける。命中判定!
2D6 → 12[6,6] +30+1+3 = 46
エスメラルダ
断ち切るのは命ではなく、刈り取るのは未来ではない。その刃が向かう先は、彼の命を縛る柵、ロキの中に残る黒の残響――
威力80 C値9 → { 18[3+1=4>5>8] +65 = 83 } *7 = 581
“魔装機神”
雷が、流れ星が、無数の光条が、機神の核たる〈剣〉へと押し寄せる。
エスメラルダ
変転。
“魔装機神”
命中!
エスメラルダ
威力80 → 23[12] = 23
アンドロマリウス
オオオオオオ――!! 猛虎の如く、アンドロマリウス自身が吠えた。魂から溢れる炎を宿し、長い尾を引いて、ラーズグリーズへ叩きこまれる!
威力100 C値10 → { 15[1+4=5] +75 = 90 } *5 = 450
変転!
エスメラルダ
23+65 = 88
ウィスタリア
『──、リミッター解除。駆動系最大出力。フルブラスト』 青い機体が赤みを帯び、藤色へと変じる
アンドロマリウス
威力100 C値10 → { 19[4+3=7] +75+27 = 121 } *5 = 605
威力100 C値10 → { 27[6+5=11:クリティカル!] + 19[4+3=7] +75 = 121 } *5 = 605
“魔装機神”
機神へと押し寄せる(意志)は全て、その中で眠る魂たちを解き放ち、ロキに、今を生きるアナスタシスの者たちに、未来を齎すため。
エスメラルダ
威力85 C値9 → { 11[2+2=4>5] +88 = 99 } *7 = 693
ヴィクトール
『この未来(さき)――押し通る!』
アンドロマリウス
威力100 C値10 → { 19[1+6=7] +75 = 94 } *5 = 470
ラーズグリーズ
コア:HP:-1552/11000 [-1500]
コア:HP:-2185/11000 [-633]
ウィスタリア
パネルに映るのは、この機能を使えば長期間に渡って起動が難しくなる旨 そのパネルに指を踊らせて『──最終承認者、ウィスタリア。行きましょう、マルバス。最後の仕事です』
双剣が大剣と見紛う様な魔力を帯びて
ヘーレム
あと一押しだ、まばゆい光の中に一瞬見えた魔剣を見つけて 『――……ウィスタリア!』
ウィスタリア
藤色に塗りつぶされていく
“魔装機神”
翡翠の刃が閃き、雷光たちが示した道筋を押し広げ、
シュナ
砲身から光が溢れ出し続ける。龍の吐息にも似た、全てを掛けた一撃である。
エスメラルダ
――行け、ウィスタリア』
“魔装機神”
王者たる者の咆哮が、その炎を以て、まだ昏い路を照らし出す。
ウィスタリア
『──、カグラ達の、私達を(みらい)へ届けて』
カグラ
――ウィスタリア!」
ウィスタリア
行きます。通常攻撃をコア部位へ
エスメラルダ
人形と呼ばれた少女が駆る機体の背を見ながら、絞り出す様に口にする。
アンドロマリウス
限界を超えた機体はスパークし、各所が小爆発を起こして、装甲が飛び散る。
“魔装機神”
皆に導かれ、現在(いま)を歩くのは――過去に縛られていたはずの少女。
マルバス
藤色に染まった粒子光を撒き散らしながら 魔装機神(もうひとりの悪魔)へと悪魔が迫る
『──、』 命中判定
2D6 → 7[2,5] +30+1+1+3 = 42
“魔装機神”
過去から彼女を縛り続ける枷は、共に往く者たちの声よって砕かれ――
マルバス
『──失ったものは戻らない、でも』
威力50 C値8 → { 12[3+6=9:クリティカル!] + 12[5+4=9:クリティカル!] + 12[3+5=8:クリティカル!] + 10[5+2=7] +45 = 91 } *7 = 637
『作って繋げ、届けることは出来ると、私は』 一打、更にもう一打
2D6 → 4[3,1] +30+1+1+3 = 39
“魔装機神”
彼女の先の路は、彼方へと続き――燦然と輝く青天の路を、彼女はひた駆ける。
マルバス
『──知りたいことを、知れたのです』
威力50 C値8 → { 6[2+2=4] +45 = 51 } *7 = 357
変転です
ヘーレム
運命ぐるぐるしちゃえ
マルバス
藤色の双剣が全てを束ねコアを打ち砕く
威力50 C値8 → { 8[4+1=5] +45+15 = 68 } *7 = 476
“魔装機神”
その道行きを、守り手が見守り、彼女のこころ(庭園)には美しい花々が咲き誇り、紡がれる歌は、未来へと響く。
ラーズグリーズ
コア:HP:-3178/11000 [-993]
ウィスタリア
『──今では少し、わかるのです』
“魔装機神”
藤色の剣が、〈奈落の剣〉を打ち砕く。
罅は亀裂となり、赤黒い剣から、色が失われていく。
ウィスタリア
『貴方が、カグラにとって、アナスタシスにとって必要な人であることも、また……わかると、思うのです』
『戻ってきて下さい。1人で背負い込む必要は、ないはずです』
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“魔装機神”
――…………』 その声に導かれるかのように、“機神”の身体が溶けるように消えていった。
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GM
――……消えた“機神”の元から、数多の光が浮かび上がり、
その一部は、今を生きる者たちの元へと帰り、
行き先を持たないその一部は、その場に漂い続けている。
ウィスタリア
「──……、リミッターオン。ごめんなさい、良い機体でした、マルバス」
カグラ
「…………」 それを見て、カグラは色を失った自身の〈奈落の剣〉を手に取った。
「……後は、私が」
シュナ
「─────」
エスメラルダ
「……、……」
ヴィクトール
―――ああ」
ヘーレム
「………」 歩いていくカグラをじっと見つめる。
カグラ
剣を手に、漂う魂たちの元へと歩み寄れば、
マルバス
降機姿勢を取ると ウィスタリアが表に出てくる 各所がスパークする機体から降りて カグラの近くへ
エスメラルダ
アンドラスから降機し、続いてカグラの元へと歩く。
カグラ
彼らと何かを語らうかのように、目を伏せる。
「……それが、あなたたちの、もうひとつの望みなのですね」
シュナ
「─────」 エネルギーを使い果たし、擱座したレラジェから飛び降りる
ヘーレム
稼働限界を迎えた機体が、がくりと膝をつく。コクピット内が揺れ、体を打ち付ける前にフォカロルがヘーレムを外に転送した
シオン
スクルドから降りると、皆と共にカグラの傍へ。
カグラ
――その願い、“機神の巫女”シビュラが、確かに受け取りました」
ウィスタリア
「──、」 様子を見守るように 光とカグラを見つめて
アンドロマリウス
アンドロマリウスは、力を使い果たしながらも、ふたつの足で立ち尽くしたまま、動きを止めた。
ヘーレム
痛む体をそのままに、カグラへと走り寄っていく。
カグラ
アナスタシス(我ら)の願いを、叶えてください、〈奈落の剣〉――いえ、〈繋ぐもの〉」
ヴィクトール
「………」 どんな声を聴いているのか、それはこれからわかるはずだ
GM
名を呼び、カグラが〈剣〉を高く掲げる。
シュナ
「────」
GM
その〈剣〉へと、漂っていた魂が吸い込まれていき、
エスメラルダ
カグラが掲げた剣を見、静かにその様子を見守る。
GM
混ざりあったそれらが、再び解き放たれる。
放たれたそれは、空いた風穴から城外へ、レオン、シオン、そしてカグラの元へと翔び、彼女たちの中へと消えていった。
シオン
「これ、は……」
エスメラルダ
「……戻った、のか?」
ウィスタリア
「………、かもしれません」
ヴィクトール
「………」 ゆっくりと歩み寄り、ヘーレムの肩に手を置く。
カグラ
「……ロキの〈剣〉に閉じ込められていた、先祖たちの、もうひとつの願いは」
シュナ
「……カグラ、今のは」
カグラ
「〈剣〉による呪いから、私たちを解放することでした」
ヘーレム
優しく肩に手を置かれ、小さな体が少しだけ揺れる。ヴィクトールをちらりと見上げて、再び前へと戻した。
ウィスタリア
「──……そうですか」
エスメラルダ
「復讐を望む声だけではなかった、……のか」
カグラ
「……誰がどう仕組んだのかまでは、まだ分かりませんが、私たちの〈奈落の剣〉は生まれたアナスタシスの民たちの魂の半分を吸い上げ、それを糧としていたようです」
ヴィクトール
ヘーレムと視線をかわした一瞬、ただうなずいて。
シュナ
「………次代の呪いを解くこと、でしたか」
カグラ
「そして、それが亡くなった時、残りを吸い上げ、さらなる〈剣〉の糧とする。……それを繰り返して、〈剣〉は、際限なく成長を続けてきた」
ヴィクトール
「……やはり、それこそが呪いだったか」
カグラ
「……先祖たちの多くの魂は、すでに完全に〈剣〉に支配され、消耗されていましたが、」
「残った祖先……そして、この戦いで命を落とした民たちの魂が、私たちが未来を生きる事に、力を貸してくれると……そう、話してくれました」
シオン
「…………」 カグラの言葉に、万感の思いと共に、自身の中に灯った未来を噛みしめる。
エスメラルダ
「なら、アナスタシスの呪いは……」
カグラ
「……はい。これで、解けたはずです」
エスメラルダ
口にして、カグラの返答を受けて 安堵した様に息を吐き、笑みを浮かべながら右手で髪をかき上げた。
ヘーレム
「…………っ」 堪えていた涙が、じわりと目尻に滲む。
ロキ
――……俺、一人を除いて、な」
エスメラルダ
――、ロキ」 その声に、弾かれた様にロキへ視線を向ける。
ウィスタリア
「──、ロキさん」
ロキ
機神が消えた場所、そこに降りたロキが、小さく呟く。
シュナ
「…………」
ウィスタリア
「一つ、お伺いします」
ヘーレム
「……え、――ロ、ロキさん!」 はっとして、ロキへ振り向く。
ヴィクトール
「……もう一つの願い(こえ)を、お前が聞いていない筈はないな」
「ロキ」
ウィスタリア
「これも計算通りの結果ですか」
カグラ
「……ロキ、あなたは、すべてを知っていたのでしょう」
ロキ
「…………」 ふ、と口元を歪めて。 「……いいや、こんな結末など、俺は見てはいない」
ロキ > GM
全て知って、目指していた結末がこれだなどと、口にしてはいけない。溢れそうな言葉を、必死で抑える。
エスメラルダ
「……この結末が見えていなくとも、今を生きる者達を想う死者達の意志(こえ)は聞こえていた筈だ。なのに、どうしてだ」
ロキ
「言っただろう。俺は……憎悪そのものだと」
「アナスタシスの民たちの負の感情の全てを受け止め、〈剣〉に注ぎ、同化した今、俺に他の声など、届くはずもない」
ヴィクトール
――ならば、レオンと交わしたという、あの約束は……」
ロキ
「俺は、この恨み、憎しみに従うまま、地上への復讐を企て、お前たちに防がれた」
「……あんなものは、あいつの勝手な想像だ。俺はそんなことを、一度も口にしたことはない」
エスメラルダ
「それは、……お前がそうあろうとしただけじゃないのか」
ウィスタリア
「──、朴念仁という言葉は不適切です」 ゆっくりとロキの近くまで歩いていって
ヴィクトール
―――」 本当に、そうだろうか。
カグラ
「……あなたが、本当はどう思っていたかなんて、この際、関係ありません」
「私たちは、未来に何が起こるか分からないことを証明しました」
シュナ
「どこまでも偽悪的ですね。でもまあ、はい、関係ないでしょう」
ウィスタリア
「憐れむのも筋違いでしょう。ですから、私は自分の中にある推測を口にするだけです」
カグラ
「……あなたの呪いだって、解く方法があるかもしれない。残された時間で、それを見つけることだって、出来るかもしれない」
ロキ > GM
……本当に心の底から悪に染まれたのならば、何処まで気楽だったろう。
ウィスタリア
「悪意も、害意も、恨みも、黒いインクのようなものだとしたら…‥最初から黒いものでは吸い取ることは出来ません」
「アナスタシスの人々全ての恨みを引き受けるほど、貴方の心は清らかで潔癖だった。優しく穏やかだった」
「だから、レオンさんが言ったことも、あながち間違いではないと思っています」
ロキ
「……ふ……」 カグラとウィスタリアの言葉を一笑に付して。
ウィスタリア
「インクを吸った紙は、完全に白くは戻せません。ただ、紙は紙です」
「黒ければ、白いインクで文字を記せばいい」
「そう思います」
ロキ
――何処までも、愚かだな。……人の事よりも、自分たちの心配をしたらどうだ」
「呪いから解き放たれたとて――」 天井を見上げれば、周囲が大きく揺れ始める。
シュナ
「………これは」
GM
考えてみれば、おかしなことではない。
ヘーレム
「……っ! な、なに…?」 思わず、ヴィクトールの服の裾を掴んだ。
GM
この空間を御していたのは、ロキの〈奈落の剣〉。
シュナ
「そうか……ここは元々」
GM
その力が弱まった今、もはやこの場所は、この世界に留まることは出来ない。
ヴィクトール
――〈剣〉の力が消えたせいか」 ヘーレムを片手で支えてやりながら
GM
揺れはすぐに大きくなり、天井からぱらぱらと破片が落ちてくる。
エスメラルダ
「……崩れるな」
シオン
「……っ、早く、ここから抜け出さないと」
GM
もう、《魔動騎士》たちの力は残っていない。彼らに乗って飛んでいくのも、難しいだろう。
シオン
「……エスメラルダ、レオンを!」
カグラ
「……」 エスメラルダを見上げ、頷く。
エスメラルダ
「ああ!」 頷きを返し、レオンに駆け寄る。
シュナ
「走ります」
カグラ
カグラは、ロキの手を取って。
エスメラルダ
――お前も来い、ロキ」
カグラ
「……ロキ、あなたも、一緒に」
ウィスタリア
「──、」 ロキの方に更に歩みだして カグラと反対側の手を取る
ロキ > GM
……そんな顔をするな、カグラ。
別れを、これ以上辛くしないでくれ。
エスメラルダ
額から流れる血を拭ってレオンを背負い、ロキを一瞥して。
ウィスタリア
「貴方が納得する方法で、説得をします」
「先ずは、此処を出てくださいませんか」
GM
その間にも崩落は激しくなり、天井から落ちてくる破片はどんどん大きくなっていく。
ウィスタリア
「死者に言葉は届きません。生者のあなたが必要です」
ロキ
「……く、くく――
ヴィクトール
「急ぐぞ」 あの階段が、持ってくれればいいが
ヘーレム
カグラとウィスタリアでは支えきれないだろうと、ヴィクトールを見上げ、彼の服の裾から手を離した 「私は大丈夫よ。ヴィクトール、ロキさんを……」
GM
彼の手を取るウィスタリアとカグラ、そしてロキの頭上から、大きな瓦礫が、落ちてくる。
エスメラルダ
「……ッ、ウィスタリア、上だ!」
シュナ
「不味い!」
ウィスタリア
「──!」
ヘーレム
「………!」
ヴィクトール
――急げ!」
ロキ
――――』 ロキは、静かに何かを呟く。
シュナ
走り出したが間に合わない
ロキ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m285 より、「☆躍動する神座」を宣言。
自分以外の全員に、必中の【テレポート】を行使。
ヘーレム
ホギャ…
シュナ
「──な、ロキ!ここでそれは!」
GM
――ロキの声が消えれば、君たちの意識と身体は、彼方へと飛ばされる。
 
 
ロキ > GM
さよならだ、レオン、シオン、……カグラ。俺の、最も大事なものたち――
 
 
GM
……気がつけば、君たちは“無足の荒野”の真ん中へと立っていた。
視界の先には、アナスタシスの街と――そこから出て来るイルスファール軍の姿が見える。
彼らの背では、アナスタシス城が崩れ去り、その残骸が、彼らの暮らした街を押し潰し、崩していく。
後に聞いた話では、幸い、その崩落に巻き込まれ、命を落としたものはいなかったそうだ。
――ただひとり、彼を除いては。
 
GM
――戦いが終わりを迎えてから、数日後。
廃墟と化したアナスタシスでは、ロキの遺体の捜索と、この戦いで命を落としたアナスタシスの民たちへの鎮魂のための儀式が執り行われた。
儀式の中心となったのは、巫女であるカグラ。
瓦礫の山となったアナスタシスに、彼女の歌声が響く。
その歌は、誰に向けられたものか――彼女の口から語られることはない。
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if~ひとり思う~100%
 
 
!SYSTEM
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Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

亡国のアナスタシス

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

最終編 すべてのの果てに 了


!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/07/31_1「#1183 亡国のアナスタシス 最終編」経験:1,330 報酬:12,000G 名誉:60
ヘーレム
スンスン……オワ、オワッチャ……
GM
というわけで、最終編はこれで終了です。
お疲れ様でした。
ヘーレム
ッタ……
エスメラルダ
お疲れ様でした。
シュナ
お疲れ様でした!
GM
エピローグについては、希望があれば日を改めて行いましょう。
ウィスタリア
お疲れさまでした
了解です。希望します
ヴィクトール
おわったなあ。お疲れさまでした…
ヘーレム
お疲れ様でしたああああああああ↑↑↓→
シュナ
しますします
GM
今日は時間が遅いので、日程についてはひとまず後日お話で、
ヴィクトール
エピローグはもちろんやりたいですね
GM
またそのエピローグ時に、各自へのお土産を渡します。
ヘーレム
お土産……
エスメラルダ
やらないということはあるだろうか?いやない
ヘーレム
八つ橋……
GM
(反語)
シュナ
焼きまんじゅうか?
ヘーレム
やるにきまってんだよなあ!
エスメラルダ
皮だけがいいな
ヘーレム
処刑
GM
またログ収納語、予告を反転したり、ロキ登場後のログを読み直したりすると
The Unsung Warです。
というわけで、成長とかを振ったらとりあえずここは解散!
ヘーレム
!?
シュナ
なん…だと…
ヘーレム
反転……?
エスメラルダ
成長が1回!
アラライ!(格納後のログ見たさの露骨な成長)
精神力 or 精神力
精神!
ヴィクトール
そうかなぁとは思ってた!
うおおお成長は1回
精神力 or 知力
筋力のびなかった…
精神力かなあ
GM
相変わらず知力が候補にあがる男
ヘーレム
成長1回!
ヴィクトール
文武両道だからしょうがない
ヘーレム
うおーーー
筋力 or 器用度
!?
ヴィクトール
GM
お願いマッスルヘーレム
ヘーレム
お願いしてないのに!
シュナ
成長1回
器用度 or 器用度
ヴィクトール
交換したかった
シュナ
ヨシ
エスメラルダ
アネモネが手招きしてる。>前衛(後衛)なのに後衛(前衛)成長
ヘーレム
交換して
GM
ヨシ
ヘーレム
き、筋力ゥ…ですかねぇ…
ウィスタリア
成長は2回ありました
エスメラルダ
ランクと二つ名は用意するつもりだけど
ウィスタリア
1回
生命力 or 筋力
エスメラルダ
エピローグを見てからだな……
ヘーレム
メンタルめきめき成長してきて最後に勝つのは筋肉だった
ウィスタリア
筋力でブレイクです
敏捷度 or 精神力
敏捷
やっとでました
シュナ
では撤退します。
エスメラルダ
めでたい
シュナ
お疲れ様でした──ありがとう
ヘーレム
うっ
GM
キャラクターシートから、カグラの全能力+6ブースト外したりなんだりを忘れないようにね。
エスメラルダ
更新完了。お疲れ様でした、連作GM本当にお疲れ様でした!
GM
ではまたエピローグで!
ヘーレム
おわってしまーーーおわってしまったーー
シュナ
はずしました
マダダゾ
ヘーレム
マダダ!
エスメラルダ
エピローグ楽しみにしてます。お疲れ様でした!
ヴィクトール
お疲れさまでした。感想はエピローグまでちょっとまつんじゃ
!SYSTEM
エスメラルダが退室しました
ヘーレム
長らくGMお疲れ様ですエピローグも宜しくお願いしますうわあああああん
!SYSTEM
シュナが退室しました
!SYSTEM
ヘーレムが退室しました
ヴィクトール
ここまでお疲れさまでした!GMありがとう~
!SYSTEM
ヴィクトールが退室しました
ウィスタリア
更新が遅くなってしまってすみません。後は落としてからやります
長い時間、GMありがとうございました。お疲れさまでした
今回も楽しかったです。ありがとう
失礼します
!SYSTEM
ウィスタリアが退室しました
GM
皆お付き合いありがとうございました!
では、本編はここで〆。
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
45.3%68.0%68.0%810.7%1418.7%912.0%79.3%79.3%68.0%68.0%22.7%75回6.75
ウィスタリア
11.2%22.5%911.2%1113.8%1417.5%1012.5%1113.8%1113.8%56.2%67.5%0.0%80回6.95
エスメラルダ
11.8%35.4%610.7%58.9%1017.9%58.9%814.3%1119.6%47.1%0.0%35.4%56回7.04
シュナ
11.6%23.3%46.6%1016.4%1016.4%1219.7%813.1%711.5%58.2%23.3%0.0%61回6.84
ヘーレム
23.3%23.3%46.7%1016.7%1016.7%813.3%610.0%35.0%1016.7%0.0%58.3%60回7.12
ヴィクトール
0.0%69.1%46.1%812.1%69.1%1421.2%46.1%1218.2%34.5%57.6%46.1%66回7.29

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM